1 :
出土地不明:
1300年綺麗に現代にその姿を伝えた 『高松塚古墳』
考古学者が入って僅か 30年で壁画ボロボロ
肩書きばかり振りかざしてアホウばかり
シロウト以下
日本の考古学者という考古学者 高松塚古墳の呪いにあって市ねばイイ
2 :
出土地不明:2005/05/11(水) 22:58:07 ID:f/iXg++Z
絶対中でsexual intercourseしてる若い研究者カップルがいる!
3 :
出土地不明:2005/05/11(水) 23:43:25 ID:RGIbLiu3
考古学のコの字も知らん1と2。
4 :
出土地不明:2005/05/12(木) 00:07:01 ID:2JqNkxul
>>3 こんなエラソーにいうヤツに限ってカビキラーで壁画のカビ取りしようと考えるw
5 :
出土地不明:2005/05/12(木) 12:09:05 ID:GuN9HvLp
6 :
出土地不明:2005/05/12(木) 12:13:14 ID:GuN9HvLp
冷房するらしいけど
ついでに窒素とか封入したらいいじゃないか
7 :
出土地不明:2005/05/12(木) 13:29:17 ID:4ouAAByV
>>4 カビキラーか…。
蔑むにしてもその発想が馬鹿丸出しだな。
8 :
出土地不明:2005/05/12(木) 19:46:50 ID:USkBrNkg
9 :
出土地不明:2005/05/13(金) 01:37:18 ID:YcJGeeMm
玄武のごとく絡みあうのでつか?
10 :
出土地不明:2005/05/13(金) 13:11:31 ID:cZEg3Rsc
>>8 おみゃ
米のパックが窒素が封入されてるの知ってるか
窒素、二酸化炭素を封入して
酸素をなくす
これでカビは生えない
11 :
出土地不明:2005/05/13(金) 20:25:57 ID:rRWRw3Sr
米のパックと石室を同一視するアフォがいるのはこのスレですか
12 :
出土地不明:2005/05/16(月) 02:11:37 ID:zRzxRMeH
面白いから
あげ〜
13 :
出土地不明:2005/05/16(月) 08:02:09 ID:sPTBhmuB
サンボール、セメダインもいるだろう。この流れでは100均の艶出し、絵の具も必要だな。
14 :
出土地不明:2005/05/16(月) 08:34:40 ID:sPTBhmuB
バルサンを忘れてた。 ⊃凸
15 :
出土地不明:2005/05/17(火) 07:44:37 ID:kSv/wZqu
壁画をむしばんだのはカビ、ダニ、人による「複合汚染」
奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画劣化問題で、文化庁はこんな調査結果を11日、
専門家による恒久保存対策検討会に報告する。ダニが石室内にカビをばらまき、それを
防ごうと人が出入りすることで温度が上がり、さらにカビが発生しやすくなるという悪循環。
現状ではこれをくい止められないとの判断が、石室解体案を後押ししている。
報告書によると、カビは72年の壁画発見当初からみられた。当初は薫蒸剤をシャーレ
に入れて石室内に置く対策が効果的だったが、やがて湿度が上がって薬剤が気化しなく
なり、78年にカビが急増。82年、薫蒸剤を加熱蒸散させる方法を採用し、カビは減少した。
しかし、01年春に石室入り口の外側天井部の強化工事をした直後にカビが大発生。
殺菌のため人が石室内に入ると温度が上がり、新たなカビが繁殖する悪循環に陥った。
石室内の温度は、壁画発見翌年の73年に最高17度台だったが、00年ごろには19度を
超えた。04年夏には温度上昇に伴ってダニが発生。ダニはカビを食べる一方で、石室内を
動き回ってカビをまき散らし、双方の繁殖が進んだ。
調査を担当した生物学者3人は「現行の保存方法ではカビ抑止は期待できない」「石室を
取り出して修復するのが最良」と一致した意見を提出した。
16 :
出土地不明:2005/05/19(木) 01:53:50 ID:J76PlzOD
あのー、煽りや皮肉ではないので教えてください。
高松塚古墳の保存問題って、結構一般メディアでも記事になってる旬の話題ですよね。
それに、解体論議を巡るやりとりなんかも遺跡保存行政の問題点をいろいろと含んでいて
論議のテーマは多いですよね。
それなのに、考古学板ではまったく話題になっていない?のはなぜでしょう。
スレを探してもここくらいしかないし、高松塚関係ではニュース系の板の方がスレが
伸びてるようだし。
考古学的にはあまり論ずる意味がないテーマ、あるいは考古学ファンからはもう
見捨てられてる遺跡なんでしょうか。
なんでこんなに盛り上がってないのか不思議で。
17 :
出土地不明:2005/05/19(木) 01:55:01 ID:J76PlzOD
それに、書き込みの内容も、バルサンだのサンポールだのセメダインだの絵の具だの、
まあはっきり言って、どーでもいいやって感じのレスが多いですね。
18 :
出土地不明:2005/05/19(木) 08:05:44 ID:Ksa8P4HK
皮肉やな。結局ひとの手が入った結果ぼろぼろになったのだから。 おいらが学生だった4.5年前、石室に入る前に設置された空調室は、保存科学の牙城である。みたないな感じで教わったなあ。
19 :
出土地不明:2005/05/19(木) 12:05:47 ID:JKq9Lqni
他のとこにも書いたが、やはり古墳南側の窪地を埋め立てたのが
まずかったんじゃないか。
家の土台の乾燥のために池を掘る、という話を聞いたことあるが、
その逆だからな。
20 :
出土地不明:2005/05/20(金) 07:49:24 ID:NipPidTL
もし考古学界で生きて行きたいのなら、高松塚には触れないことだ。
21 :
出土地不明:2005/05/20(金) 09:44:06 ID:ruir0nyD
マルコ山古墳の漆喰はどうなってる?
高松塚とかキトラの壁画いじくるなら、まずあそこで練習しろよ。
そういや、常陸の虎塚古墳の壁画は無事なのか?
22 :
出土地不明:2005/05/20(金) 15:57:56 ID:H69FhZvD
業界にいたって別に議論はしてもいいのでないかい?狭い世界なので、自分の師匠達のやってきた事を否定することになるのかも知れない。 私には2ちゃん程度のレベルでしか発言できないけれども。
23 :
出土地不明:2005/05/21(土) 09:01:33 ID:g4AaUfuk
>16
盛り上がらないのは当然。
だって、キトラや高松塚は一部の研究者のオモチャになってるもん。
その他大勢の研究者にとっては、一資料に過ぎないのだよ。
もっとも、現在のところ、2基しかない人物や四神を描いた壁画古墳なので、
貴重なのはわかってるけど、考古学研究者の手からは離れてるのだよ。
もちろん、みんな動向は気にしてると思うよ。
24 :
出土地不明:2005/05/26(木) 13:04:16 ID:vwaKFHV2
高松塚は一部の研究者のオモチャ
25 :
出土地不明:2005/05/26(木) 20:38:30 ID:O+KgQbjk
一部の有力な学者の意見と文化庁のお役人様で動いているからな、こういう決め事は。
広く公開された場での討論、公開シンポみたいなのやればいいのにね。そこでなぜ切り取るのか経緯を説明し、
ああだこうだと議論をする。
この手のシンポで綺麗に意見がまとまったことはないけどな。いつも、もやもやが残る。
26 :
出土地不明:2005/05/26(木) 21:28:24 ID:EtnhMztH
21のマルコ山ですが、
発見時、壁からすでにペロッと皮一枚のように浮いていると
調査報告書に書いてあった覚えがあるし、
7、8年前に実際に調査した人からそう聞いたような気がする。
だからはぎ取りしなくても剥がれてるよ。
今、高松塚なんかで行われているはぎ取りは
中国の壁画古墳の調査を手本にしてるので
おそらくそこで練習というか学習してるのでしょう。
日本とは比較にならないくらいの壁画があるからね。
個人的にははぎ取り保存がベストなのかどうかはわからない。
表から裏打ちするわけだから表面は荒れてしまうし、
本当にいい方法なのか?と思うんだけど。
その後どうすんだろう?
どっちにしろ巨額をつぎ込んだ保存施設は失敗だったということです。。。
27 :
出土地不明:2005/05/27(金) 15:04:48 ID:ypabMNpW
>どっちにしろ巨額をつぎ込んだ保存施設は失敗だったということです。。。
誰が見てもこの結論は明らかだから、全然盛り上がようがないんやんけ。
28 :
出土地不明:2005/05/27(金) 23:53:53 ID:IsWTTGjr
九州の装飾古墳の壁画もひどいらしい。
29 :
出土地不明:2005/05/28(土) 14:29:23 ID:kJfiUXzD
30 :
出土地不明:2005/06/10(金) 18:04:08 ID:R+OMtNJS
「聖なるライン説」ってのはどうなったん。
31 :
出土地不明:2005/06/12(日) 08:53:37 ID:cpHNVtyk
聖なるラインなんて地図上に線を引いただけのもの。
実際の地形に直線を引くのは、非常に難しい。
その一帯すべての草木を伐採して、すべてを見渡せる高い山の上から見る以外になかろう。
測量機械のない時代に、聖なるラインがあるわけがない。
32 :
出土地不明:2005/06/12(日) 18:04:11 ID:UwIZz4g9
>>21 常陸の虎塚古墳だけど…
見に行ったことない?
年に2回、一般公開している。
すばらしいよ。
高松塚とは違って保存設備もちゃんと
機能しているらしく、退色とかはないよ。
33 :
出土地不明:2005/06/13(月) 18:01:58 ID:vncjXMFe
>>31 天体観測でなんとか出来ない?
たしか二、三年前のNHKのキトラ古墳の特集で、猪熊兼勝氏が
山科の天智陵もその線上にあるとかチラリと語ってた。例のキト
ラ天井の天文図と絡めての話だったと思う。
34 :
出土地不明:2005/06/15(水) 04:05:15 ID:pT+qIwjq
文化庁ばかり盛んに批判しているが、発掘調査に携わっていた
関大のあ★なども責任があるんじゃねえのか?
文化庁任せにしていたという点で、関大関係者やかしこうけん
の連中も失格だ。
35 :
出土地不明:2005/06/16(木) 20:34:36 ID:tgtALs32
>>31 北極星に向かって歩くだけで南北の直線は書ける。
現代人は難しく考えすぎ。
36 :
出土地不明:2005/06/17(金) 01:59:15 ID:ltnJtn+B
松明持った人並べてもよい
37 :
出土地不明:2005/06/27(月) 21:02:55 ID:j3xLzBdW
考古学者へ、一言。
ご利用は計画的に!
38 :
出土地不明:2005/06/27(月) 21:05:41 ID:SXufr2Ud
>>34 あれは仕方ないやろ。
発掘途中で文化庁の管理に移ったんやから。
39 :
出土地不明:2005/06/27(月) 21:29:19 ID:C8n8qULX
40 :
出土地不明:2005/06/27(月) 22:41:42 ID:WSt4BR05
カビの生えた古墳ごときに
さらに金をかけて石室解体保存だと?
ハァ?ボケナスどもめ!
ブルドーザーでさら地にして
駐車場にしたほうがよっぽどマシだろうが
お前ら、いっぺん死んでこい
41 :
出土地不明:2005/06/28(火) 10:22:25 ID:IL62z6HF
墓荒らしどころか、解体保存に名を借りた墓壊しだよなぁ。
42 :
出土地不明:2005/06/28(火) 12:53:42 ID:bWLWd9bK
43 :
ミユ ◆MIYU/7A.SM :2005/06/30(木) 23:59:13 ID:RKDT1x4K
44 :
出土地不明:2005/07/03(日) 17:54:15 ID:qRydaoO4
悪質リフォーム業者に換気扇20台取付けてもらった方がましやね
45 :
出土地不明:2005/07/04(月) 03:04:45 ID:3n6DDlFq
文化庁の責任って言うか
結局、東文研の保存科学部が悪いんでしょ?
46 :
出土地不明:2005/07/04(月) 03:40:27 ID:nhBhtgcJ
文化庁がどうのっていうけど、
あ★だって、調査のときに玄武の蛇を本物の蛇と見間違え、
竹串突き刺してボロボロにしたっていうし、
文化庁批判する前に自分の行動を反省すべき。
47 :
出土地不明:2005/07/04(月) 04:24:13 ID:YNGHNvRA
最近撮影した写真を収めた写真集の巻頭言に文化庁長官が言葉を寄せ、
「高松塚の壁画は30年経った今も色あせていない」と書いたが、その写真集と
発見当時の写真集を朝日新聞社が比較して退色の存在を指摘して大騒ぎに
なったと聞いた。
本当なら、何やってんだかと思うが、朝日なので捏造ということでFA?
48 :
出土地不明:2005/07/04(月) 20:26:12 ID:3n6DDlFq
アチコチ触るなよ
東文研の保存科学部
本気で、もっと勉強しろ、
49 :
出土地不明:2005/07/05(火) 17:09:18 ID:a9skd6VA
現地で保存してこそ意味があるのに…
まあ、何ともならないから剥ぐのだろうけど……
そうなる前になんとかするのがお偉いさんの役目なんでないのか?
50 :
出土地不明:2005/07/05(火) 19:38:35 ID:RNi0dl8v
石室解体のときに壁画がばらばらになっておじゃん
51 :
カビ:2005/07/05(火) 19:47:47 ID:oQXuYVnN
石室の中の湿度は100%だって。カビが繁殖するのはあたりまえじゃん。
カビ対策には薬品の塗布をしてたんだって。そのせいで絵が薄れてきたって。
湿度100%のままほっておいて。
彼等の頭脳は理解不能。驚異的な恥だね。
52 :
出土地不明:2005/07/05(火) 19:50:24 ID:bNZ8LnDL
崩れ落ちる方にかけてもいい。
石を分解するところで振動で剥落する。
53 :
出土地不明:2005/07/05(火) 20:01:03 ID:Pn8P4fxu
考古学にももっと理系的視点を入れんとな。
54 :
出土地不明:2005/07/05(火) 20:02:23 ID:a9skd6VA
こりゃドラえもんに頼むしかないな…
55 :
出土地不明:2005/07/05(火) 20:08:52 ID:NukcWuox
エアコン使わず室温上げ放題
揚げ句一発勝負に出るなんて…
国の財産を博打に賭けるのは
好きだな役人は
56 :
出土地不明:2005/07/05(火) 20:17:44 ID:TjUUykb3
_,― ̄ ̄ ̄ ̄ヽ―、__
/⌒ / ヽ
/ / ヽ
/ ・⌒/ ̄ ̄ ̄ー――、_
/ /、 / / /  ̄ー
/ ( \( \ \ / /
/ | ⌒ヽ| ヽ ヽ / / >ダメです!カビの増殖を止められません!
( / ∧ | ( /⌒\( / (、_ 壁画を侵食していきます。
| | λ| \| __//T゚〕 \、(、_  ̄ー、_
/ / | / ―¬、 ~~ <____V ν。) ̄ー、_  ̄ー_
(い( | 人<^( )) ~__/ |  ̄ー_  ̄ー、
( V Vヽ ノ √/ |  ̄ヽ |
ヽ \、_ v∧ 从 | |
、 <ー⌒ヽ VV\ | |
ヽ、 、 ) / _,――、 | |
\  ̄ / / ̄\ ヽ | |
\___/ ヽ/ \ ヽ | |
57 :
出土地不明:2005/07/05(火) 22:09:40 ID:a9skd6VA
まず、最高峰の遺跡に触れる人材を選定する所から始めないとな
どう言う風に後世に伝えていけばいいのかを本気で考案できる人
カビが生えたらどうするかではなくカビが生える事も想定して仕事が出来る
機関って言うか人
自分のやった仕事に対して責任のもてる人、ミスを犯したらきちんと
クビをくくれる人、
どっちみち、命掛け…
それだけの責任が伴う仕事でしょ?
58 :
出土地不明:2005/07/05(火) 22:54:24 ID:kOVqlY2r
クビをくくれる人。やるのも取り締まるのも官。自分で自分の首を縛っても、
痛くない。
59 :
出土地不明:2005/07/05(火) 23:13:17 ID:a9skd6VA
素直に誤るべきだし
責任はとるべきだ
超A級文化財を扱ってるんだから
ダメ(ずっと隠してた訳でしょ?)になってからどうにかするんじゃ
なくて…
どうしてくれるんだ?って言っても、もう遅い、
今から、どうするかって言う所からしか話はできないんだけど
お願いだから、ちゃんと管理してくれ…
それが出来たら、素直に謝って責任を取るべきだし
それでこそ後任は育つっていうものでしょ?
それが出来ないんだったら素直に組織自体
一回バラして、再編するべきだと思う…
どうせ、だれも信用なんかしてないんだし…
60 :
出土地不明:2005/07/06(水) 00:21:13 ID:6V47zmNY
関係者全員を石室内に密閉汁!
30年間そのまま放置で反省汁!
61 :
出土地不明:2005/07/06(水) 05:11:14 ID:FHq1GK+n
サンケイスポーツ平成15年5月16日号20面より
韓国人ヘルス嬢ミカさん(20歳、156センチB83W55H84)へのインタビュー
(略)
−働いてみて、どう?
「もう、いろんなことにビックリした!まず、日本の男の人のアソコってすごく大きい。
韓国の人、小さい人多いからアソコにシリコン入れるのね。でも、日本人は
なにも入れなくてもあんなに大きいのね。でも、みんな優しかったから大丈夫だった」
−日本人の男の人のエッチって韓国の人と違うの?
「うん。全然違うと思う。(中略)エッチの最中に、どう、ここは気持ちいい?
とか、どうすれば気持ちいい?って聞いてくれるのにビックリ!韓国にいたころ、
そんなことを聞いてくれた人はいなかったよ」
−他に違うところは?
「(略)18歳のときに初めてエッチしたけど、今まではほとんど、入れるだけの
エッチばっかり。前戯ってしたことがなかったよ(笑)」
62 :
出土地不明:2005/07/06(水) 23:11:56 ID:6WIiuZXz
63 :
出土地不明:2005/07/07(木) 16:31:24 ID:1CeTRBUp
冗談抜きで、
>>6の案が普通に良いと思った。
窒素固定細菌でも、窒素100%の状態では繁殖できないからな。
>>10 でもCO2は入れては駄目。
ついでに言うと、アルゴンの方がもっと効果的だ。
しかしエアコンとか入れていたのなんで湿度100%になるんだ?
64 :
出土地不明:2005/07/07(木) 16:35:41 ID:1CeTRBUp
ついでに言うと、カビキラーの有効成分は水道にも入っている
次亜塩素酸ナトリウム NaClOという強力な酸化剤。
サンポールの有効成分は、アミン成分を中和するための塩酸だ。
65 :
出土地不明:2005/07/08(金) 18:16:53 ID:9dWOHj30
シリコンでかためろ
66 :
出土地不明:2005/07/09(土) 13:38:46 ID:+2Mn0cJ2
:ill||||||||||l:
:i|||||||||||||||
/''';:|||||||||||||||||l:、
/:i :||||||貞|||||||i `'!
/ :| :||||||||||||||||||l ノ!
| ヽ |||||||||||||||||||| :|
! !;ヽ:||||||||||||||||||||!; |
.__| |/|||||||||||||||||||||; |____
| _| .|/||||||||||||||||||||; |_____ .|
| |:='ヾ‐イ:||:|l|l|l|l|l|l|ll|||||' |::::::::::::| |
| |:::::::: | |;:|||||:l|:l|l|l|:l|:||||| イ=::::::| | ザー ……
| |:::::::::/ };|||||||||l|:l|l|l|:l|:|||.ノ:=:::::| |
| |:::=!川!;|||||!l|||l|:l|l||||ー'‐'.;:::::::::::| |
| |:::::::::!l.|ノ / ./:::::=:::::::| |
| |::::::::::::|::: ノ }::::::::=::::::| |
|  ̄ ̄~|::: 川リ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| ̄l ̄ ̄|:::: | ~ ̄ ̄ ̄| ̄|
|_|:.::.:.:.:|::::: |:.:.:.:.:.::..:.:.:|_|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:|;;;:::: .|.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:
これを見た人は、30分以内にこれをコピペして5つ張らないと夜中に貞子があなたのベットに来てずっと立っています
信じないならいいけどどうなっても知りません。
67 :
考える名無しさん:2005/07/14(木) 09:24:18 ID:YMQ7qoUB
貞子好き。仲間ちゃんも好き。
68 :
出土地不明:2005/07/15(金) 07:31:22 ID:bCrBVNL4
なんで湿度100%のまま、放っておいといたんだろう。湿度下げたら壁画が剥落するの?
69 :
出土地不明:2005/07/18(月) 20:38:18 ID:O+JCvn2F
地元民です。
お役所仕事は建前ばかりでウザー
現状見て観光客離れが進んで地元はマズー
70 :
出土地不明:2005/07/23(土) 00:46:24 ID:t43Dxae7
>>46 網干だって、調査のときに玄武の蛇を本物の蛇と見間違え・・・
とんでもない。奥壁までの長さを測るために、御仁みずからスタッフで突っついたのが
真相。調査参加者の先輩から直接聞きました。
その後、「鎌倉時代の盗掘時に玄武が壊された」などといっておりますが
そんな取り繕う必要ないのにね。
堂々と「突っついた」と言えばいいのに・・・。
71 :
出土地不明:2005/07/25(月) 10:33:44 ID:kAMzvSVR
72 :
出土地不明:2005/07/27(水) 15:25:24 ID:Z9MGsx8x
非破壊や保存と言いながら
一部の人達の秘密のおもちゃになってウン十年。
結局壊されることになるかわいそうな遺跡。
まともに保存を考えていたとは思えないねえ。
今更だけど。
お偉いじじい達が喜々として潰している姿が目に浮かぶ。
壊すことによって得た情報を10年くらいかけて
自分の論文に使うんだろうな。
どっちかというとネタ欲しさに壊してんじゃねえのか?っていうくらい。
まさに労少なくして益多しだね。
所詮、やっかみに聞こえるんだろうけどさ。
破壊ありきで論をぐんぐん進めてる連中に
被葬者のたたりがあるといい。
文芸春秋に記事が載っていた。
発水性の樹脂スプレーで保護したので結露してしまったという事らしい。> カビへの水分補給
>>48 > 東文研の保存科学部
東文研の保存科学部は解体して、
文化庁から東大工学部にでも発注した方がいいんじゃないのか?
いずれにせよ、古墳等の安易な発掘を諌める発言は徹底的に正しかったということだな。
74 :
出土地不明:2005/10/16(日) 12:41:15 ID:zyxM8p9b
75 :
出土地不明:2005/10/28(金) 21:46:56 ID:L6aN09xI
76 :
出土地不明:2005/11/03(木) 06:36:57 ID:Me9mPusW
77 :
出土地不明:2005/12/08(木) 12:41:52 ID:OEzNJu80
でも、壁画の保存に成功している所もあるよな?虎塚古墳とか。…文化庁かどうかは知らんが。ついでに、保存するには発掘される前の温度湿度に保ち続けるのが大前提。それを怠ったのなら、最初から保存する気なしとしか思えん。
78 :
出土地不明:2005/12/16(金) 22:44:23 ID:jOMj7U+A
>>77 それはちがう。 緩慢な温度湿度変化で発掘後の最適条件に移すのが正しい方法。
条件を変え無いようにとして失敗したのが高松塚でしょ?
79 :
出土地不明:2005/12/17(土) 21:15:57 ID:m8PbCfSe
そうか?発掘する前の状態に保たなければ、崩れさる遺物もあるぞ?それこそカビとか錆びとかで。
最適なのは、保存プランを決めてからの発掘が望ましい。最も古墳なんて開けてみなければ中どうなってるかわからないから、難しいが。
…仮にも国のお役所なんだから、プロの保存担当者くらいいるだろうに、何だこのザマは。
80 :
出土地不明:2005/12/20(火) 20:04:43 ID:+3kf3Tyi
81 :
出土地不明:2005/12/24(土) 02:24:19 ID:CJXhP5XO
墓泥棒よりたちが悪いな
泥棒だって、壁まではがさないよ
ひどいもんだ
人の墓なんだからさあ…
82 :
出土地不明:2005/12/24(土) 11:35:26 ID:v5DwpiAc
>>79 おまいまったく経緯がわかってないな
72年に掘ったのは国か
末永センセはナブーンなのか?
83 :
出土地不明:2006/01/30(月) 05:14:48 ID:eW6Px0fk
高松塚古墳age
84 :
出土地不明:2006/02/12(日) 23:46:48 ID:2oy98R+8
あ〜あ、カビでボロボロ
85 :
出土地不明:2006/02/21(火) 14:39:17 ID:7OfuImcm
駄目過ぎるな
何やってんだか…
86 :
出土地不明:2006/02/24(金) 00:24:30 ID:50QJhXip
「科学の力は決して絶対ではない」という教訓です
87 :
出土地不明:2006/02/24(金) 08:29:59 ID:u1PQ57j4
科学を正しく使ってないからだと思うが・・・
88 :
出土地不明:2006/03/08(水) 20:15:02 ID:brA68EKw
私は昨年の夏に高松塚に行き無謀で杜撰な管理に驚き、高松塚保存財団に
メールしました。
何故無謀かは皆さんも書いてある様に湿度の問題です。カビに対して少し
でも知識があれば誰もが驚く管理です。湿度90%なら温度は10度未満
80%なら15度未満がカビの生えにくい目安です。其れでも完全に防ぐ事
は出来ないので、窒素ガス等文化財に優しく、カビが繁殖しにくくする
ガスを充満させれば理想的です。
政府は管理財団に予算を丸投げし、管理財団は管理委員をの人選をし会議
決定するわけですが、初期の初歩的管理の過ちを隠す為に今まで放置して
たにでは?と疑ってしまいます。著名な学者で結成された管理委員会なの
で、過ちを認めると其々の経歴に汚点が残るのを恐れて、間違えに気が付
いても改善する事無く現在に至ったと考えるのが自然です。著名な管理
委員の学者たちは、国宝である貴重な壁画保存より、自分たちの名誉を
守る事を優先したのです。
此れが日本の文化財保護の実態です。
89 :
出土地不明:2006/03/08(水) 20:32:21 ID:D2Unv8+O
>>86 そうだな。
ほぼ目の前でフェイトさんを失ったジャン君もそう思ったことだろう。
90 :
出土地不明:2006/03/08(水) 21:35:51 ID:hz2fyHPf
91 :
出土地不明:2006/03/09(木) 17:48:39 ID:xXT8EB2i
>>88 窒素封入は何度も検討されたが、地震による墳丘のひび割れやら木の根の穴
やらから抜けちまうので無駄だと判断したらしい。新聞報道によれば、だが。
92 :
出土地不明:2006/03/10(金) 10:54:04 ID:koRp6jVc
窒素はいつ頃から検討されたのかな?
石室の外の土は取り除いてるので、取り除いた外面に樹脂等の
吹き付けをすれば、石室内に影響を与えず、外気から密閉する
事は可能だと思うが。
93 :
出土地不明:2006/03/10(金) 19:51:09 ID:uxOnmJEa
age
94 :
出土地不明:2006/03/10(金) 21:28:02 ID:AV64hSXX
考古学は証明する資料が限られるので、推測の対立が見苦しい。
出土した土器は、
棺桶でもよい、
便器でもよい、
食器でもよい、
酒器でもよい、
鍋でもよい、
寝具でもよい、
文具でもよい、
95 :
日本@名無しさん:2006/03/11(土) 01:27:14 ID:GDq0NFow
○熊先生ってうさんくさくない?。昔からイベント好きで、パフォーマンスも時代考証も派手だし。はったりかましって印象が…。今度のことでもかなり関わってるんだよね…。
96 :
出土地不明:2006/04/12(水) 12:29:07 ID:rJ3jc7bM
高松塚の極彩色壁画を損傷 文化庁がカビの除去中
奈良県明日香村の高松塚古墳(特別史跡、7世紀末−8世紀初め)で2002年、石室で作業した文化庁の修復担当者が、極彩色の壁画(国宝)を傷つけていたことが12日、分かった。
文化庁は関係者だけで修復、これまで事実関係を公表していなかった。
同日午前に記者会見し説明。損傷事故の調査会を設置する考えを明らかにしたが、文化庁は高松塚の壁画劣化についても、長く明らかにしておらず、姿勢があらためて問われそうだ。
文化庁によると、壁画の損傷は02年1月28日。石室でカビの除去作業をしていた担当者が誤って室内灯を倒し、西側の壁に当たって男子群像の衣服の一部、約1センチ四方がはがれ落ちた。同時に空気清浄機も倒れ、西壁の絵がない部分に長さ8センチの傷をつけた。
97 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/04/12(水) 14:14:48 ID:ggeT+RLC
カビなどで劣化が激しい高松塚古墳(特別史跡、奈良県明日香村)で、02年に
石室内のカビの除去作業中、極彩色の国宝壁画を傷つけていたことが12日わかった。
文化庁はこの事実を公表せず、修復していた。同庁は調査会を設置し、意図的に隠した
のかどうかを含めて経緯などを報告書にまとめる方針。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 人間、ミスはあるもの。しかし後の対処が
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 悪かったようだね。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l でもうまく直るんでしょうかね。 (・д・ )
06.4.12 朝日「高松塚の壁画に傷、カビ除去作業中に 文化庁は公表せず」
http://www.asahi.com/national/update/0412/OSK200604120021.html
98 :
出土地不明:2006/04/12(水) 21:04:08 ID:c2xL/ePu
文化庁を刑事告訴しる!
99 :
出土地不明:2006/04/12(水) 21:18:12 ID:nuDhN6qw
うーん やっぱりゴッドハンドの影・・・
100 :
出土地不明:2006/04/12(水) 21:59:46 ID:tcxg1jkb
ハラガタッタ。
101 :
出土地不明:2006/04/12(水) 23:07:16 ID:D+TAyVIu
かんけいしゃくびだ
102 :
出土地不明:2006/04/12(水) 23:19:53 ID:tcxg1jkb
関係した文化庁職員は警察に自首しろ!他人を刑事告訴する資格無いぞ!!
103 :
出土地不明:2006/04/12(水) 23:22:14 ID:ScY6Cvlk
こっそり修復してるのが一層悪質
104 :
出土地不明:2006/04/14(金) 20:44:53 ID:SeJlwsj4
防護服なしで墳丘工事 高松塚古墳、翌月にカビ��[ 04月13日 11時05分 ]
��共同通信��
奈良県明日香村の高松塚古墳(特別史跡、7世紀末−8世紀初め)で2001年2月、文化庁が墳丘の石室入り口を工事した際、関係者がマニュアルの指示を守らず、防護服を着ないまま作業したことが13日、分かった。
同年3月に石室入り口でカビが大量に発生。その後、国宝壁画がある石室の中まで広がった原因になった可能性があるが、文化庁は工事がカビ発生の原因と指摘しながら、防護服着用を怠ったマニュアル違反は、同古墳の保存対策検討会にも報告していなかった。
文化庁によると、工事は石室の上にある土が崩落するのを防ぐのが目的。01年2月13日−3月2日に行われた。
なんか毎日でてくるね
105 :
mafoid:2006/04/14(金) 21:47:56 ID:IHDLhHOz
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106 :
出土地不明:2006/04/14(金) 22:52:25 ID:rJfdJH8P
>>104 作業日誌がマスコミに流出してるからな。
ネタの宝庫だよ。
毎日小出しにできるマスコミの飯のタネ。
てゆうか、文化庁は奈良か京都に移転したほうがいいんでないか?
東京でふんぞり返ってるバカをもっと現場に出せばいいんだ。
107 :
出土地不明:2006/04/15(土) 13:08:18 ID:etIWi0sj
作業日誌が公開されたということは
発掘の調査日誌も、請求されれば出さんということか。。。
108 :
出土地不明:2006/04/15(土) 13:10:22 ID:etIWi0sj
>>107 (誤)・・・出さんということか
↓
(正)・・・出さんといかんということか
でつ。
109 :
出土地不明:2006/04/19(水) 14:44:48 ID:M5+zGUbh
高松塚は一部の人のおもちゃにされている。
巨額の費用を投じて、ただ剥がした壁画を冷蔵庫に入れているだけ。
今回のような問題を隠し、ただただ、自分たちの地位を上げるだけの
パフォーマンスにすぎない。
110 :
出土地不明:2006/04/20(木) 09:04:13 ID:I7wfvp5m
石室解体も一部のパフォーマンスにあたるのかな?
111 :
出土地不明:2006/04/20(木) 23:21:16 ID:syHKb73B
当時の文化庁の責任者は・・・
Oさんですね。
112 :
出土地不明:2006/04/21(金) 09:15:40 ID:Fx3quIKC
Oさん?
岡村☆雄さんですか?
113 :
出土地不明:2006/04/21(金) 09:36:22 ID:tYNQMbEq
よく石室解体に関する報道で中心人物として出てくるのは肥○さん。
114 :
出土地不明:2006/04/21(金) 19:42:20 ID:tfra3O8D
>111、112
担当部局が違うけどね。
考古系は全く手出しできなかったはず。
保存の実戦部隊もNBKじゃなくてTBKでしょ。
東京から時々来るくらいの管理でやってたのが問題。
最近になっていきなりNBKに投げはじめて墳丘壊してるけどな(w
>109
気賭羅と混ざってるね。
115 :
出土地不明:2006/04/22(土) 00:11:00 ID:xhvysdhW
>>91 コカコーラより安いんだけどね。窒素って。
文系ってそう言う言い訳だけは上手いんだよな。
脱酸素剤って手もあるし。
117 :
出土地不明:2006/05/02(火) 21:34:06 ID:GoJiOf70
経済の過半が人件費の国で窒素が安いっていってもしょうがあるめえ
>>117 はぁ?空調設備なんかより、窒素充填して、
換気されたら継ぎ足すってだけの方が安いって話。
人件費もかからんが?
119 :
出土地不明:2006/05/04(木) 13:44:24 ID:Yy0nQ3Pz
120 :
出土地不明:2006/05/04(木) 14:45:34 ID:tB2Iof8z
121 :
出土地不明:2006/05/08(月) 23:31:00 ID:R69N9g77
122 :
出土地不明:2006/05/08(月) 23:44:25 ID:/R48gxFT
その嘘つきサイトまだあったのか!
123 :
出土地不明:2006/05/09(火) 00:21:15 ID:LyOrHe8o
本当に嘘なんですか?詳しく教えて下さい。
124 :
出土地不明:2006/05/09(火) 23:35:28 ID:YSx7L8LQ
今、毎日、読売などの新聞社が合同で調査記録の洗い出しやってますよ。
しばらくしたらとんでもないことが出てくるかもね。朝日ははいらなかった
らしいが、文化庁解体!とか言ってるし藁
125 :
出土地不明:2006/05/10(水) 23:21:16 ID:tDs5tbeW
126 :
出土地不明:2006/05/11(木) 00:56:34 ID:Ctvm7N4e
「高松塚」女子群像に黒カビ?=「石室冷却でも繁殖」と危機感−文化庁
奈良県明日香村の特別史跡「高松塚古墳」(7世紀末〜8世紀初頭)の国宝壁画のうち
西壁に描かれた女子群像にカビのような黒い染みが見つかったと、文化庁は10日、発表した。
同庁は来週にも専門家を派遣し対応策を検討する。
見つかった染みは、女子群像のうち右から2番目の赤い服を着た女子の肩の辺りにあり、
数ミリ程度の大きさとみられる。ほぼ同じ場所では今年2月にも同様の染みが見つかった。
(時事通信) - 5月11日0時0分更新
127 :
出土地不明:2006/05/11(木) 23:29:30 ID:ULqJLjjO
128 :
出土地不明:2006/05/11(木) 23:30:25 ID:HZeQuTKp
あふぉとしか・・・
129 :
出土地不明:2006/05/12(金) 06:57:25 ID:vqAXSNDi
死ねよマジ
130 :
出土地不明:2006/05/12(金) 11:09:42 ID:c0fsUl4A
文化財「保護」を叫ぶ文化庁が関与すれば関与するほど文化財は破壊w
愛国心を叫ぶ自民党が、その実一番の亡国の輩であることとオーバーラップするね
131 :
出土地不明:2006/05/12(金) 15:07:52 ID:5xEpyPqU
75 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/05/12(金) 03:14:21 ID:WxshlQKk0
古墳や遺跡が出土しまくる関西は、こういう問題で東京の役人とことごとく対立して
んだよな。関西は、経済界も、政界も、メディアも、すべてが東京と対立してるけど。
>>69 東京の役人しか手入れできない取り決めがあるの。地元の人間が「危ない!」と抗議しても、
東京の役人が動いてくれなかったら、あぼ〜ん。
関西は遺跡や遺品は地元で管理させろ!関西から東京にもっていった遺品の数々を
地元の美術館に収蔵させろ!と抗議してるんだけど、膨れ上がった東京の官僚制度は
聞く耳もたず。
全ての権益が東京だけに集中してるからね。日本は危ないよ。
132 :
出土地不明:2006/05/12(金) 18:43:44 ID:homUQWGy
これも某企業のせいなのかな。委託してるって聞いたけど
133 :
出土地不明:2006/05/12(金) 20:14:12 ID:TD9R+O3K
自然劣化と報告して隠蔽したんだって
…劣化しないように努めるのが仕事だろ文化庁…
134 :
出土地不明 :2006/05/12(金) 21:03:54 ID:4RSkdHG+
……湯山
135 :
出土地不明:2006/05/12(金) 22:28:44 ID:GCBNzQbe
136 :
出土地不明:2006/05/13(土) 02:48:17 ID:DxIoc7QS
東京文化財研究所にメールで文句書こうと思ったけど、
東京文化財研究所のサイトのアドレスが書いてなかった。
がっかり。どこに文句言えばいいの?
137 :
出土地不明:2006/05/13(土) 13:46:13 ID:XRweyKXd
138 :
出土地不明:2006/05/13(土) 14:59:53 ID:jU9qB8bt
損害賠償請求権が無いだろ
139 :
出土地不明:2006/05/13(土) 16:56:57 ID:36SLeDnO
今は館長とか所長とか教授になってるよ
140 :
出土地不明:2006/05/13(土) 20:57:23 ID:oCdNyl7H
考古学の専門家自体が三人くらいしかいないらしいな
保存方法とかよく理解してない人達が現場にいると嘆いておられたぞ
141 :
出土地不明:2006/05/13(土) 22:32:15 ID:RsawW8U8
解体にこだわるのは壁画だけが大事な美術史の人間
考古学者の多くは反対
142 :
出土地不明:2006/05/13(土) 23:08:23 ID:Zssq+gnq
考古学者にとって重要なのは石室と墳丘のほうだしな。
143 :
出土地不明:2006/05/14(日) 10:01:45 ID:Yeow7Lcb
美学vs記念物
古天文学の人のサイトみたら、天井に書かれた天文図は
天球が小さく、星星の角度配置からは、平壌あたりの緯度になるらしい。
#北極星の位置で経度が分かる
それでそのサイトの人は平壌あたりの天文図を端折って書いたと
結論付けてたんだけど、平壌辺りの経度なら、日本だと青森秋田岩手らへんだし、
八幡平に邪馬台国があったとしたら、盆地だから、天球が小さいのも説明つくと思う。
だからやっぱり、邪馬台国=八幡平説は正解なんだよ。
145 :
出土地不明:2006/05/14(日) 12:40:39 ID:QrXp00sQ
邪馬台国って錫の輸出の関係で近畿でFAじゃないのか?
146 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/05/14(日) 14:42:11 ID:8dBE+zMu
相次ぐカビの発生で劣化した奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画について、文化庁が、
4年前、報道機関が気づいた場合には「自然の劣化と説明する」という方針をまとめて
いたことが新たにわかりました。専門家は「文化庁は事実を隠そうとしていたと考えられ、
問題だ」と指摘しています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 4年前には現在の保存法で劣化が起こる事、そしてそれは
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 隠蔽する事を決めていたという事ではないか。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 文化庁はこうした文化遺産を
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 本当は保存する気がないんじゃないの。(・A・ )
06.5.14 NHK「“自然劣化”で事実隠ぺいか」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/05/14/k20060513000017.html
147 :
出土地不明:2006/05/14(日) 23:17:52 ID:8hUq4dJ3
専門家がいないんじゃね…
三人いる考古学の専門家の中の一人は病気でそれどころじゃなかったし…
148 :
出土地不明:2006/05/15(月) 17:34:35 ID:sK1skVPA
149 :
出土地不明:2006/05/16(火) 00:27:03 ID:EXTXWgLB
「ほんとにプレステ3買ってくれるの!?」
「今日はお前の誕生日だろ」
「・・・カーチャンお金あるの?お金大丈夫?」
「カーチャン今月残業いっぱいしたからね。四万あるから余ったお金で回転寿司行こうねえ」
J( 'ー`)し
( )\('∀`)
|| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
150 :
出土地不明:2006/05/16(火) 20:29:33 ID:VTrl20Sx
._、 ._ __ _、 .i-ー'''l..;;;;;;;;一'';;ニニ―-,
,..-'`-'''" . ,-,゙,,_ `ヽ / ̄ ̄ ̄´ l ./゙r'"'、`''、 /./ ''i \ .| |゛ .! ! ! .,!
/ ./ ('" `t .| ilr'"^^^゙'}./ .l゙ | l .} / :! .| .l .! ! .| | | !
. / .二,゙'''-、 l ./ / / l. l | ! l } :! ! .! !,,,,,,,,} :|,,,,,,,} .!
: | ! .l .l / ,/ i"/ \,,;;;;;;" / l :! .} .| .| |゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'! .,!
! .! ! / , 彡゛ ,ノl /./ / / .l. | ! / ! ! | !
\ l, .,/ / .,/ . ̄ ̄ / / / ._,, ;;彡'" \ .l、,/._./ | | } .!
.`゙''¨゙゛ `゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙´ `゙´ . ̄゛ `゙'゙¨゙゛ .! ! t;;/ ._ノ
 ̄´゛  ̄゛
J( ゚д゚ )し
( )\(゚д゚)
|| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
151 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/05/18(木) 07:57:24 ID:3mAwkXZe
文化庁は17日、奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末―8世紀初め)で、
石室天井に描かれた天文図に新たな黒カビのようなものが見つかったと発表した。天文図
では4月にもカビが見つかり、除去されたばかりだった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ ひょっとして作業しやすいように石室内を
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 快適な温湿度にしてるんじゃないのか?
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 専門家に任せた方がいいんじゃないかな。(・∀・ )
06.5.18 日経「キトラ古墳にまたカビ、天文図の赤道上で確認」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060518STXKD076717052006.html
152 :
出土地不明:2006/05/18(木) 16:56:14 ID:m0s2d6SE
作業着のまま石室内で作業した一人は表具屋さんらしいけど、もし本当だとしたら、文化庁との関係はかなり緊張感の無い状態で作業をしてたんだね。
153 :
出土地不明:2006/05/18(木) 17:34:34 ID:hr+6f5IZ
表具屋さんは、文○庁に青竜を傷つけた件で怒られて逆ギレして壁画放っぽっちゃった
無責任な東○研と、素人のくせに東○研のかわりに自分らでカビ処理しようとして、
やっぱり壁画を傷つけちゃった文○庁美術○芸課の尻ぬぐいをさせられたんでそ?
154 :
出土地不明:2006/05/18(木) 18:30:02 ID:DUHZ2VDG
壁画傷つければ怒られるわな…
文化庁には保存考古学をちゃんと学んだ人がいないのかね
155 :
出土地不明:2006/05/18(木) 21:39:55 ID:6j1hF0yP
壁画を剥ぎ取ったら、古墳の前に、
歴代文化庁の担当者名を刻んだ石碑を建てるべきだな。
156 :
出土地不明:2006/05/20(土) 04:36:23 ID:K8ff6KBD
>>1 何かあればすぐに「日本人は」とか
言い出すゴミ在日チョン死ねよカス
一部のアホを全体のように言うな低脳
157 :
ガン者:2006/05/27(土) 16:41:59 ID:g/L5u3us
高松塚の壁画の美女の顔にカビが生えたそうです。原因は文化庁の「調査」だ
そうです。つまり、文化庁の職員の手垢、汗、つば、精液などが壁画の美女の顔
に付いたという事でしょうか?
158 :
出土地不明:2006/06/01(木) 06:11:42 ID:fMGaya5a
よけいなこつばすっけんたい
なーんも最初からせんとよかったい。
なるようにまかせんけんいかんとよ。
所詮は墓だろたい。
159 :
出土地不明:2006/06/06(火) 13:00:58 ID:poc+Nrh0
文化庁って実は、政財界の子息で文化には関心あるけど出来が悪い奴らが滑り止めで集まっている、
特殊学級みたいな、考古学サークルだと聴いた事がある。おまいらはカビキラーも知らないのか!?って発言も会議で
あったらしい、。だめだこりゃ。
160 :
出土地不明:2006/06/08(木) 21:16:23 ID:bJZjDb+X
カビキラーは壁画には使えんだろ・・・。
161 :
出土地不明:2006/06/13(火) 14:09:32 ID:befw90uy
162 :
出土地不明:2006/06/15(木) 11:10:12 ID:YiQI4CAY
○博の学芸課長がちょうどその頃
当時の文化庁美術工芸課の考古を担当していて
最近はずっと証人喚問に出かけている。
163 :
出土地不明:2006/06/15(木) 14:13:18 ID:d1KUpDz+
告訴まだー?
164 :
出土地不明:2006/06/15(木) 17:21:57 ID:1YPOswas
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | <ま〜た
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
165 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/06/15(木) 22:07:53 ID:TTJFMbmF
奈良県明日香村、高松塚古墳(8世紀初め)の国宝壁画劣化問題で、文化庁の調査委員会
(委員長・石沢良昭上智大学長)は15日、壁画の劣化を招いた一連の不手際について、
「文化庁の縦割り構造とセクショナリズムを背景とした無責任体制に起因する」と断じる
報告書案を明らかにした。
組織としての構造的な欠陥を厳しく糾弾したもので、19日に正式な報告書として文化庁に
提出する予定。これを受けて、文科省は関係者などの処分を検討する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ どうも専門家の集まりにしてはミスが多すぎる
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / と思ったら、やはり「無責任一代男」集団だったようだ、
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l それ、今の人に分かんないと思う ・・・ (・∀・;) オヨビジャナイネ トカ。
06.6.15 Yahoo「高松塚壁画の劣化、無責任体制に起因…調査委が糾弾」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060615-00000014-yom-soci
166 :
出土地不明:2006/06/16(金) 02:58:58 ID:GclSJg64
石沢良昭といえばクメールの大家だが、
本職での研究対象は内戦で破壊され、母国の文化財はこの体たらくでは
泣くに泣けないだろうな……
167 :
出土地不明:2006/06/16(金) 03:13:30 ID:x8bowckV
石澤先生はそんなことでは泣いてません。
168 :
出土地不明:2006/06/18(日) 16:01:24 ID:8sjf7R/n
>>159 カビトリハイターストロングって発言したら実りある会議になったのにね
169 :
出土地不明:2006/06/19(月) 23:39:58 ID:7r9eH5q7
減給で幕引きwwwwwwwwwww
170 :
出土地不明:2006/06/20(火) 08:48:22 ID:s3FwV6il
美術と考古の責任の擦り付け合いがはじまりそうだw
171 :
出土地不明:2006/06/20(火) 19:49:50 ID:Wf/V+Z2a
こんな軽い処分でいいのか?
172 :
出土地不明:2006/06/20(火) 21:53:29 ID:5M7Z3OT3
ここでキートンが颯爽と登場!
173 :
出土地不明:2006/06/21(水) 03:58:53 ID:8SprJEzP
許せん
174 :
出土地不明:2006/06/21(水) 20:05:10 ID:X4YWtvLI
処分された美術学芸課の当時の課長は日本史研究者。
現在は、国宝・重文を管理・保存して後世に伝える奈良国立博物館の、なんと館長様であらせられます。
175 :
出土地不明:2006/06/21(水) 20:28:29 ID:X345YFir
確かに今の(昔も?)徳川埋蔵金伝説って都市伝説っていうか水野家の話に振り回されている感は
ありますね。って言うか、水野さんの義父?の中島さんが死ぬ前に赤城山に24万両を埋蔵したが
言ってみると無かった?さては仲間が別の場所に移し変えたのか?必ずあるから掘り出してくれ?
(水野さんの著書や他の著書のウル覚えなので間違っていたらゴメンナサイね)
ここからスタートしてるでしょ?それで赤城に行ってみると謎の武士団が目撃されていたり、寺の床下から
銅板が見つかったり、知らない間に何故か24万両が360万両になって384万両全て赤城山に埋蔵されてる
勝手な解釈になっていますよね。おまけに大義兵法秘図書?だったかな?埋蔵金を見張っている人が埋蔵金のありかを
書いて渡す訳無いのに水野家ではそれが埋蔵金の極秘文書のような取り扱いをしていますね。
あれは、あまりにも水野家が可哀想だから赤城山には無いよと教えてあげようとしたのではないかな?と推理します。
私は、360万両は無いにしても24万両程度の埋蔵金はあると思います。あってほしいと。
埋蔵金の多くの著書の中で、なんとか七海さんが書いた黄金結界って本は面白いですよ。
旧家や武将の埋蔵金伝説ではなく、金山衆の埋蔵金を調べています。
しかし、2チャンって色んなスレがありますが、このスレは結構良い人がいますね。嬉しいです。では又。
http://rubyurl.com/NyC
176 :
出土地不明:2006/06/23(金) 00:05:11 ID:v5Cd2VSp
女子と小人と役人と文科系は養いがたし。
177 :
出土地不明:2006/06/24(土) 20:52:00 ID:O79COu7T
アキヒコさんの子供を産んだあんたが許せないのよ!私だって産みたかった!
| オカマだから?性同一性障害だから?冗談じゃない!私だってアキヒコさんの子供が生みたかった!
\ あんたは私の手の届かなかった幸せを持ってるじゃない!それが許せないの!心中するわ!
光ちゃんの命を頂戴!この子を道ずれに死ぬわ!
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__
__|ニニニ|__
ノ( ´_ゝ`)ヽ
⊂ つ
/ \
/ \
~~~~~~~~~~~~~~~
178 :
出土地不明:2006/07/01(土) 18:57:51 ID:UUduBuql
吉村作治がどうしても愚鈍に見える
179 :
出土地不明:2006/07/01(土) 19:28:47 ID:6xEvpjpk
180 :
名無しです:2006/08/01(火) 23:23:01 ID:H5x77KuE
本日、関西大学名誉教授、網干善教氏の葬儀が行われました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
181 :
出土地不明:2006/08/02(水) 03:08:05 ID:ftEgYgpB
>>180 門下生はぎょーさん来ていた?
報告求む
182 :
出土地不明:2006/08/03(木) 01:12:03 ID:+26ppCjf
>>181 もちろん。
宿敵もぎょーさんおったで。
183 :
出土地不明:2006/08/04(金) 00:36:22 ID:XsRCDKAG
>182
宿敵って具体的にはだれ?
184 :
出土地不明:2006/08/13(日) 08:39:40 ID:bQP4RofT
>183
プーさん?
185 :
出土地不明:2006/08/13(日) 21:31:24 ID:46SbTcWG
>184
GJ!!
正解。
他には、B庁の役人とか、60前後の大御所がぎょーさん来てたとは聞いた。
天皇皇后からも弔意があったとかなかったとか・・・。
186 :
出土地不明:2006/08/13(日) 23:05:47 ID:hQSQ89pm
あったさ。宮内庁の陵墓委員しておられたからな。
187 :
出土地不明:2006/08/14(月) 02:21:42 ID:vhEQ9sIL
>186
じゃあ、森浩一さんには宮内庁からは何もないね。
彼はあぼぜんと違って、宮内庁を批判しているから。
188 :
出土地不明:2006/08/17(木) 22:07:48 ID:4PfJW+6d
河合・文化庁長官が脳梗塞で緊急手術
文化庁の河合隼雄長官(78)が奈良市内の自宅で脳梗塞の発作を起こし、17日、奈良県天理市内の病院に緊急入院して手術を受けた。
河合長官は肺炎を併発しており、意識不明の重体という。
文化庁によると、自宅寝室で意識不明になっているのを17日午前、河合長官の妻が発見した。
河合長官は今月9日、高松塚古墳(奈良県明日香村)の国宝壁画損傷問題で、同村を訪れて謝罪した後、10日から21日までの予定で休暇中だった。
京都大学名誉教授でもある河合長官は、臨床心理学の第一人者として知られる。
呪い?
189 :
出土地不明:2006/08/17(木) 23:11:50 ID:l38hEIUF
堅田直先生も亡くなられました。合掌。
今年は奈良の先生方の厄年ですかねえ。あと奈良県在住と言えば・・・
190 :
出土地不明:2006/08/18(金) 15:27:39 ID:bRxXB1RU
高松塚にかかわった奴らはみんな死ぬのじゃ。
末永も網干も伊達も死んだ。
文化庁長官も虫の息じゃ。
次は元東文研所長ぐらいかのう。
191 :
出土地不明:2006/08/18(金) 16:55:52 ID:RUp3fp3s
河合は高松塚&網干さんの呪いを受けたと思われw
文化庁関係者は今後も何人かが逝くだろう
192 :
出土地不明:2006/08/18(金) 21:58:35 ID:VuiD2wvA
じゃあプーさんもあぶない
193 :
出土地不明:2006/09/06(水) 07:22:20 ID:ESo+mmMY
最も阿呆な考古学者は早稲田の吉村作治とかいう芸人だゼッ!
194 :
渚 水帆(作家&阪大のアイドル):2006/09/06(水) 08:30:46 ID:oVUHd+P1
195 :
出土地不明:2006/09/15(金) 17:34:12 ID:KbzjUldM
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006091501003719 高松塚石室34年ぶり公開 黒ずみ劣化進む国宝壁画
国宝壁画保存のため来年3月に石室が解体される高松塚古墳(特別史跡、7世紀末−8世紀初め)で、
文化庁は1972年の壁画発見以来、34年ぶりに石室内を報道各社に公開した。
カビなどによる被害を繰り返し受け、壁画を含めた石室全体が黒ずんだ印象。
四神図「白虎」は輪郭がほとんど消え、描かれた位置すら確認できなかった。
危機にある壁画の深刻な状況があらためて浮き彫りになった。
10月から墳丘の発掘調査が始まり、石室解体に向けた作業が本格化するのを前に、同庁が「解体前の最後の姿を公開する」として実現。
14日午後、記者ら約10人が防護服を着用し、カメラなどの機材を消毒した上で、石室南壁に開いた盗掘坑から内部を観察した。
196 :
出土地不明:2006/09/15(金) 22:58:00 ID:axUOc+1z
もうだめぽ
197 :
出土地不明:2006/09/16(土) 00:30:00 ID:F9OBbWJO
198 :
出土地不明:2006/09/17(日) 23:23:34 ID:DgaxH7k0
当然、紫外線の出ない照明を使っているよね。
普通の照明だと紫外線照射で退色しまくり。
199 :
出土地不明:2006/09/18(月) 15:41:46 ID:evjI5+u9
今日の朝日新聞の社説で「人災」だと書いていた。
200 :
出土地不明:2006/09/18(月) 22:58:16 ID:8yFnutC6
>>198 あの豪華写真集では、たしか蛍光紫外線撮影やってなかったっけ?
紫外線当てまくってるよ。
201 :
きほんてき想像:2006/09/25(月) 15:53:20 ID:967rRdp9
関係者の基本的知識はどうなんでしょうか。まず、湿度と温度に関しては懸命に元の(?)状態に戻そうとしているみた
いですが、肝心の「カビ・細菌」と「退色」に対する対処が何も無いようです。要はそれと関係している「酸素」の害を認
識していないような気がします。
時代的には、高松塚を現代になって開けた当時の状態よりも、遠い過去に高松塚が埋められた当時の状況、それから現代
への内部の状況の変遷が考慮されていないような気がします。
その「変遷」はおそらく次のような状況だったかと思われます。
@ 出来上がったばかりの壁画は、漆喰もその本来の性質を保ち、使用された顔料や染料も最初の性質を保っていた。
A 埋められた当時の古墳の内部には当然、酸素と細菌やカビの胞子も一緒にかなり入っていた。
B 時が立つにつれ、内部に埋蔵された金属質のものが酸化をはじめ、顔料等も同様に酸化して変色したり退色を始めだし
た。
C ある程度の時間が経ち、内部の酸素が酸化によって使用され次第に少なくなってゆく。同時に細菌も漆喰(しっくい)
の殺菌力によって徐々に減り、内部は外部と遮断され魔法瓶の状態のようになり、少酸素・少細菌・少胞子の状態になって
封がされた状態で、現代まで保存された。
D 当初漆喰が吸収して減少していた内部の湿気も、次第に古墳を形成している土の塊から出る湿気で満たされてきたが少
酸素のため少細菌・少カビの状態が維持されてきた。
E 現代において開封することにより、一挙に酸素・細菌・カビの胞子が内部に侵入した。
F 壁画の退色をさせずに殺菌する方法が確立されていないため、また窒素という案もありながら実施されなかったためと
、さらに湿度をあげたために細菌とカビの胞子を活発に繁殖させた。さらに内部に侵入した酸素がいったん止まっていた顔
料・染料の酸化を再び活発化させ急速に退色を推し進めた。さらに漆喰の内部に潜んでいた細菌とカビの胞子が息を吹き返
し、漆喰そのものが持つ壁への固着力を減退させ、次第に剥がれ落ちるように作用した。
どうでしょうか。考古学的文化財の保存方法について全く知識の無いしろうとの私でも上記のような想像は可能です。関係
者の造詣によって、ぜひとも国民の貴重な(二度と現れない)文化財が消失することの無いように、深いご賢察と積極的な
保存活動をお願いしたいものです。
キトラ古墳は?: 奈良の街の成り立ちと「陰陽道」の関係からも、その素晴らしい天文図も人類史上として極めて貴重な文化財であるキトラ古墳もこのような事態にならないように早急で根本的な解決をお願いしたいものです。
202 :
出土地不明:2006/09/25(月) 17:10:32 ID:pXRjpQw+
今月号の芸術新潮に高松塚の記事載っていますね。
責任云々はさておいて、現場の技術者の努力には
頭が下がります。
203 :
出土地不明:2006/09/29(金) 18:56:12 ID:YsQ9elef
204 :
地震:2006/10/03(火) 22:18:37 ID:m9MzJDDs
どうやら行政府は、石槨を構成している岩ごと取り出そうとしているみたい。
はたしてどれだけの壁画が最後までへばりついていてくれるのか。予測データ
はないんかな。
205 :
出土地不明:2006/10/04(水) 14:51:44 ID:saGX5GVg
最終的には高松塚の壁画も記録保存か・・・
206 :
出土地不明:2006/10/04(水) 21:09:34 ID:1SvR7lxM
207 :
出土地不明 :2006/10/04(水) 21:50:43 ID:bRexJ1fl
どんどんボロボロになっていくな。
そのうち、記憶から消されて存在すらしなかったことにされたりして。
キートン先生がいてくれたらなぁ・・・
208 :
地震:2006/10/05(木) 23:25:08 ID:OsQY/+9e
歴史から抹殺された高松塚のことをしゃべったら逮捕されるような時代が来な
ければよいが....ぐえ
209 :
出土地不明:2006/10/06(金) 08:40:38 ID:QgmI9efB
210 :
ひとこと:2006/10/07(土) 17:55:26 ID:7kmA0UAT
高松塚古墳壁画保存に窒素ガス封入が極めて有効で、今からでも実施すべきです。
文化庁は、今年窒素は有効だが危険だとの理由で反対し、石室解体を決定しました。
しかし、窒素は食品の保存に広く用いられ、容易で経済的、安全に実施できます。
カビは酸素濃度0.1%以下では生育しません。
先日壁画が公開され、カビ被害より退色が衝撃的でした。
白虎は殆ど消滅しています。
退色は顔料が酸化して起こり、超低酸素状態にすれば止まります。
解体しても、退色は止まりません。
解体後乾燥状態でカビを止め、補修するとのことですが、
手を加えて、更に損傷劣化する恐れがあります。
窒素封入により現状でカビと退色を同時に止めることができます。
解体すれば、古墳全体の文化的価値が損なわれます。
技術的に無理をせずに文化財を後世に残すことが大切です。
キトラ古墳も全く同様で窒素封入を急ぐべきです。
211 :
極彩色:2006/10/07(土) 20:53:17 ID:HccpjZ6g
そもそも漆喰(しっくい)に描いた壁画なんて大陸で発達したものなんだから
その保存方法もヨーロッパを含めて大陸の人たちの知恵をかりたほうがよかっ
たんではないでしょうか。窒素や現在発達している酸素吸着剤とかを使用しな
いのもとても不思議なことです。
なまじ日本の技術で是非やります、ってな民族主義的な発想を考古学の世界に
持ち込むから、とうとう最後的手段をとらざるを得ない状態まできてしまった
ようですね。
壁画が来年の解体工事によってぼろぼろになることも予想して、むしろ極彩色を
撮影した昔のフィルムとかを確実に保存することや、写真による完全な(?)壁画
の復元展示みたいなことも考えていかないとだめだと思います。
なんせ現実的に何分の一はすでに消失してしまったかもしれないんだから
(これから復元をこころみるとしても)....
212 :
出土地不明:2006/10/09(月) 17:13:09 ID:1u4tYzDX
>>201 >>210 >カビの成長を止めるためには、その成長に必要な要素(水、酸素、
>栄養)を絶てばよい。しかし、栄養は前述したように除去できず、
>湿度を落とす対策の有効性は高いものの、湿度が落ちると脆弱化し
>た漆喰が石室の壁面から崩落するおそれがある。酸素濃度を落とす
>ために窒素ガス等の不活性ガスを充満させる対策は、石室には小さ
>な隙間が多数存在し外部から空気が入る環境であるため、カビ対策
>に有効なきわめて低い濃度まで落とすことができない(参考資料一
>二の空気漏洩量調査および第四回恒久保存対策検討会資料四―一の
>写真中にみる切石のずれ、亀裂、隙間)。また石室を構成する切石の隙間には
>漆喰層がまたがっており、壁画を傷めずに隙間をすべてふさぐこと
>はできない。
「国宝高松塚古墳壁画検討会資料の理解のために」
ttp://www.bunka.go.jp/1hogo/pdf/20051212.pdf とりあえず、公開されている資料くらいは目を通しましょうよ。
213 :
ひとこと:2006/10/10(火) 01:03:25 ID:oBvdqr6k
窒素封入に関する文化庁見解、国宝高松塚古墳壁画検討会資料は以下のとおりです。
(1)第3回(H17.5.11)参考資料12 「高松塚古墳の空気漏洩量調査」
(空気漏洩試験結果、圧力0.1Paで15l/min漏れ、石室に巨大隙間600mm2あり。)
実は、精度0.5Paの圧力計で圧力0.1Paを測定し、計測デタラメ。隙間計算にベルヌーイ式適用は間違い。隙間は巨大でない。
(2)第3回(H17.5.11)資料5 「高松塚古墳の当面の生物対策について」
(窒素ガス封入により酸素濃度0.1%以下にすればカビは生育できない。計測結果、巨大隙間600mm2のため、多量ガス量が必要で、かつ壁面が乾燥。)
実は、窒素発生装置能力に比べ、漏れは微小。湿った窒素を送るので、乾燥しない。
検討会第4回(H17.6.27)で解体決定しましたが、論拠が間違い、結論も間違っています。
(3)「高松塚古墳の現状について 検討会資料の理解のために」(H17.12.12)従来まとめ
(4)第6回(H18.6.27)資料5-3 「窒素ガス封入の検討について」
(窒素封入でカビは死なない、嫌気性バクテリアが生育する、作業時人命危険が大きい。)
実は、カビ生育は止まる。嫌気性バクテリア成長は遅い。空気置換するので安全。全く壁画退色について議論してないが、退色が更に深刻。
検討会第6回(H18.6.29)で再度解体決定しましたが、文化庁は窒素に意図的に反対し、論拠が不適当です。
カビ、退色、劣化の問題は科学・化学的に理論と実験で決めるべきで、考古学者の多い検討会の多数決では問題です。
214 :
ひとこと:2006/10/10(火) 01:04:07 ID:oBvdqr6k
窒素封入に関する文化庁見解、国宝高松塚古墳壁画検討会資料は以下のとおりです。
(1)第3回(H17.5.11)参考資料12 「高松塚古墳の空気漏洩量調査」
(空気漏洩試験結果、圧力0.1Paで15l/min漏れ、石室に巨大隙間600mm2あり。)
実は、精度0.5Paの圧力計で圧力0.1Paを測定し、計測デタラメ。隙間計算にベルヌーイ式適用は間違い。隙間は巨大でない。
(2)第3回(H17.5.11)資料5 「高松塚古墳の当面の生物対策について」
(窒素ガス封入により酸素濃度0.1%以下にすればカビは生育できない。計測結果、巨大隙間600mm2のため、多量ガス量が必要で、かつ壁面が乾燥。)
実は、窒素発生装置能力に比べ、漏れは微小。湿った窒素を送るので、乾燥しない。
検討会第4回(H17.6.27)で解体決定しましたが、論拠が間違い、結論も間違っています。
(3)「高松塚古墳の現状について 検討会資料の理解のために」(H17.12.12)従来まとめ
(4)第6回(H18.6.27)資料5-3 「窒素ガス封入の検討について」
(窒素封入でカビは死なない、嫌気性バクテリアが生育する、作業時人命危険が大きい。)
実は、カビ生育は止まる。嫌気性バクテリア成長は遅い。空気置換するので安全。全く壁画退色について議論してないが、退色が更に深刻。
検討会第6回(H18.6.29)で再度解体決定しましたが、文化庁は窒素に意図的に反対し、論拠が不適当です。
カビ、退色、劣化の問題は科学・化学的に理論と実験で決めるべきで、考古学者の多い検討会の多数決では問題です。
215 :
ひとこと:2006/10/10(火) 10:01:34 ID:xFXqwYPe
すみません。間違って同じ文を二度送りました。
市販のPSA方式の小型窒素ガス発生装置は窒素純度99.99%、酸素濃度0.01%で2?/h(66l/min)製造、消費電力2kW程度、家庭用冷蔵庫程度の大きさです。
石室の漏れ量15l/minは0.9?/hに対して、充分な能力があります。
216 :
212:2006/10/10(火) 17:37:43 ID:EGNjLptb
>>213-215 ひとことさん
反論ありがとうございます。「噛み付いてくれたらいーなー」と思い、わざと
挑発的に書きました。確信犯なので謝罪はいたしません。(笑)
私の立場は考古サイドなのですが、基本的に考古屋さんは解体反対、現状維持を
唱えているといって良いと思います。そもそも、解体して壁画を手元に置きたがって
いるのは美術ゲフンゲフン・・・
現状維持の観点では窒素充填方法は魅力的であり、そのことは審議会でも最終の
第7回審議会まで議論されていたことからもうかがえると思います。私も可能なら
この方法で行われれば最良だな、という意見です。だからこそ、専門的な知識を
持っているらしいひとことさんに挑発(?)してみた、という次第です。
そこで再反論。
(a)石室内からの気体流出量については観測装置の精度の問題から確かなことは
分からない(15l/minが5Paの状態かもしれないし、0.5Paかもしれない)ので、実際に
どの程度の窒素を流入し続ければ良いのかははっきりしないのですが、
これは素人考えなのですが(リュウタイリキガク?なにそれ?)、石室から外界への
隙間はおそらく一定しておらず、大きさ・数量などで位置に偏りがあると思われます。
とすると、石室内の窒素が外に流出する際に、対流が生じて石室内に気圧差ができ、
ひょっとしたら外の空気が内部に入ってくる場所がでてくるんじゃないか?という
ことを思いました。
もしも上記のような心配が起こりうるのであれば、それを防ぐためには、石室内の
内圧をかなり高く設定しなければならないかと思われます。そのためには当然、
供給する窒素の量を多くしなければなりません。また、その窒素は、極めて高い
水分含有率を有したものとして処置を経たものでなければなりません。
以上のことを踏まえたうえで、
「壁画面を高密度・高水分含有の窒素で常に保護するだけの窒素供給というのは、
技術的・現実的に可能なのかどうか」
は、どうなのでしょうか。
217 :
212:2006/10/10(火) 17:43:39 ID:EGNjLptb
>>216のつづき。
(b)第6回審議会における窒素充填方法の検討
(
ttp://www.bunka.go.jp/1hogo/pdf/takamatuduka_kentoukai6_5_3.pdf)において、
その文章の半分近くは「人的被害の可能性への危惧」で占められています。
ひとことさんは(4)で「空気置換するので安全」、つまり、換気すれば問題ない、との
考えですが、
ただ、人が入るために空気を流入させることは、カビの発生・増殖を
促す機会を与えてしまう、ということだと思います。いくらその空気が高湿度・低温で
あったとしても、実際にこの一年間、その状況でカビは増殖し続けたわけですので、
対策にはならないと思われます。
結局のところ、窒素充填という方法は、石室内を恒久的に窒素充填することが
前提として求められるのであり、現在の文化庁等の方針、つまり、定期的に石室内に
調査員が入室し、確認等を行う、という状況が放棄されなければ、対策として不十分
なのではないでしょうか。
(c)これは(a)(b)につながる懸念ですが、窒素を充填させれば当然壁画に圧力が
かかります。換気にしても、おそらく長時間をかければカビの伸長を促すでしょうから、
おそらく石室の隙間からの自然排気ではなく、ファンなどを用いた排気ダクトを
使用することになるでしょう。そうすれば対流による風力が壁画にかかることは
予想されます。
このような力が、劣化した漆喰面の剥落やひび割れを引き起こすのではないか、
という疑念が起きます。
なんかえらく長くなっちゃいましたが、以上です。
あ、繰り返しますが、私は窒素充填方式は最良だと思っています。ただ、
こんな問題点があるんじゃないかなぁ、と思い至ったことについて、
知識のある方に聞いてみたかっただけでして、それ以上の意図はありません。
よしなに。
218 :
ひとこと:2006/10/11(水) 00:30:38 ID:ZwcUZBAQ
212出身地不明さんへ、やっと本気の人に会えて嬉しいです。
以前から文化庁に現地保存・窒素封入を何度投書しても無視されました。
(a)窒素封入量:文化庁の漏れ試験は空気送量15l/min一定にして圧力を測定しています。
圧力計精度0.5Paで測定値0.1Paなのでデタラメ、実際圧力は0.6Pa以下、0.2Pa程度と推定します。測定値15l/minは信用できます。
圧力0.2Pa=0.2N/m2=0.02kg/m2の微圧です。石室内風速は流量÷石室断面積=0.2mm/s程度と非常に微速です。流速が小さいので石室内は殆ど一定圧力です。
漏れ隙間は方々にありますが、漏れ経路は99.9%以上前室で、版築土壌から殆ど漏れません。
窒素ガスは送気管を石室奥に入れれば、全室方向にほぼ一定で流れ、逆流は起こりません。
窒素を通水して供給し、加湿は容易です。
窒素ガス発生装置は小型で2m3/h(66l/h)、中大形もあるので容量は充分です。
(b)空気置換でカビ生育の可能性:カビは好環境中で胞子(種に相当)が発芽し、菌糸が成長し、循環増殖します。
窒素封入すると菌糸は枯れ、胞子が休眠します。空気置換すると数日で再び胞子が発芽し、成長します。
窒素封入数日間で菌糸が完全に死にますので、1日程度の空気置換でカビは生育しません。連続長期間作業はカビが再生するので、出来ません。
空気置換時間は送気量60l/minを石室奥に送気管で送れば、1時間程度の短時間で置換されます。
(c)その他の懸念:窒素置換は前述のように圧力、風速とも小さく問題ありません。
空気置換の送風60l/minのとき流速0.8mm/sの微速。ファン使用は不要かつ不可です。
石室奥の送気管出口は拡散用出口が必要です。
空気は前室側、盗掘口方向に一様に流れ、排気ダクトは不要です。
室内圧力は0.2x60/15=0.8Pa程度と推定し、壁面に風力・圧力は殆ど掛かりません。
高湿度を保持すれば、窒素・空気置換による壁面剥離の恐れはありません。
219 :
212:2006/10/11(水) 21:03:02 ID:uolzKGYj
>>218 ひとことさん
なるほど、おっしゃるとおりだ・・・と思います。
いや、なんせ物理化学なんて高校以来なんで、どこまで理解できたか自分でも
不安なんですが。(一応、文系なのにセンターは物理選択というレア者ですが)
お話をうかがった上で、やはり問題、というか、不安を覚えるのは、石室内部での
気体の流動でしょうか。いかに微々たるものとはいえ、その風力によって
浮き上がりヒビの入った漆喰層がさらされてペキッといってしまわないかどうか。
「杞憂だ。計算上問題ない。」といっても、そこは他に例のない国宝。石橋を
ハンマーでたたいても渡らないほどの慎重さが必要かと。
確か、審議会の議事録の中で、石室の下にある機械室の熱によって、石室内で
対流がおきてないかどうか、といったようなことをえらく心配していた委員の方が
いたような気がします。神経質すぎると思いますが、気になる人はそんなことまで
気になるみたいですし。
さて、話は変わるのですが、私が今回の高松塚一件で一番興味を持っているのは、
このことに関して世間、とりわけ学術団体がどのように受けとめているのか、
ということです。
私は一応、考古で飯を食っている者なので、考古・歴史系の団体については
多少耳に入っていはいるのですが(まあ、「文化庁しっかりせいよ!」的な
アピール表明程度ですけれども)、他の美術系や、保存科学を含めた理化学系
団体がどうしていたのか、については、ちょっと興味があります。
ひとことさんがどのような立場の方なのかがわかりませんが(理化学に知識の
深い方とは思いますが。学生?研究者?教員?関係企業職員?)、ご存知の
ことなどがありましたら教えていただけますでしょうか?
220 :
ひとこと:2006/10/12(木) 01:10:40 ID:GMvrMRMq
221 :
出土地不明:2006/10/13(金) 18:52:09 ID:IUS/FT3w
なんかいろいろ昔の出来事みてると、文化庁はお役所仕事で実際に作業してるのは東京文化財研究所
(東文研)ってところみたいだね。
なんか遺跡に手をいれたら、問題がでて取りあえず内緒の内にどうにかしちゃう、そしてまたそこから
問題が発覚、それもすらも内緒、事が公になったら出るは出るは???
今度は解体か〜
なにが起こるんだろ?
222 :
出土地不明:2006/10/14(土) 02:33:17 ID:1xnb3MCh
223 :
極彩色:2006/10/14(土) 16:22:41 ID:OeQHE/SP
224 :
出土地不明:2006/10/14(土) 21:40:24 ID:wYnA09Qb
壁画だけ剥がして保存したらよかったんじゃないの?だめ?
225 :
出土地不明:2006/10/15(日) 03:47:28 ID:7j/GH+vF
なんでそんな美術館傘下の連中が遺跡をいじってんだ?
と思って調べたら文化庁の付属機関なのね(笑)
今、東文研のホームページ見てみたんだけど、確かに美術館での美術品の保存だね。
高松塚に今までやってきた処理とかから考えて「保存科学部」ってとこが諸悪の権化かしら?
今となっては「保存科学部の概要」の所が涙なくしては読む事ができない・・・
226 :
極彩色:2006/10/15(日) 22:13:27 ID:9GS/4Lji
キトラ古墳の玄武、真ん中の一刀両断みたいのが目立つが、よく見るといろい
ろなところが離れていてバラバラなんだよね。復元できるのかな。カワイソ!
227 :
出土地不明:2006/10/15(日) 22:25:19 ID:3ySh+2Vs
>>223 とんでもない事になってますな、
こんな状態でなにが保存だよ
ざけんなよ!
228 :
出土地不明:2006/10/16(月) 10:26:04 ID:a4Pe4Nsr
>奈良文化財研究所は考古遺跡遺物のエキスパート集団。
それはそうだが、彩色壁画の保存に関してはノウハウはないよ。
当時、酒粕状になった漆喰の処置法なんか誰も知らなかったしね。
まぁ、どちらにせよ奈文研も東文研も単なる研究機関で、
実際現場で苦労しているのは技術者たちで、結果は同じだったと思うな。
技術者を一時的に、東文研の職員という肩書きにして作業させるわけだが、
管理するはずの東文研や文化庁は、技術的なことは何も分かってないよ。
理屈屋と保身家では何も管理は出来ないよね。
それから文句を言っている明日香村の歴代村長さんたち、
あなた方、特権を利用して石室に入ってない?
229 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/10/16(月) 14:40:42 ID:ejBwh22F
>>201 >考古学的文化財の保存方法について全く知識の無いしろうとの私でも上記のような想像は可能です
俺もそう思う。
専門家と名乗り、税金から給料を取るほどの人間がその程度のことが理解できなかったのかね。
壁画なら壁画の保存法を研究してる専門家は、世界にはいっぱい居られると思うけど・・・
権限だけ握ったド素人の、お役人様が起こした大失態だよ。
−−−−−(引用開始)−−−−−
壁画の劣化は二〇〇一年に大量のカビが発生して進行した。石室保存工事の際に作業員が防護服
を着用せずに出入りしていたことが原因だ。〇一年十二月に東壁、〇二年一月には西壁で壁画を損
傷する事故も起きていた。
壁画保存上の問題は、このようなカビの発生や壁画損傷事故を公表せず隠したまま補修などを行
い、さらに被害を拡大させたことである。
・・・・・・・縦割り行政の弊害は壁画の管理が文化庁美術学芸課、墳丘管理は記念物課といように所管が分かれ、庁内の連携がなかったことだ。
壁画の保存などで外部の専門家の意見を聞こうとしなかった文化庁の閉鎖体質も問題である。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20060917_2.html
230 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/10/16(月) 14:52:20 ID:ejBwh22F
>>212 >石室には小さな隙間が多数存在し外部から空気が入る環境であるため、カビ対策
>に有効なきわめて低い濃度まで落とすことができない(参考資料一
これは可笑しい!
そんなに外部空気が入るような石室なら、1300年間もカビが発生しなかった原因がわからん。
こんな事を書いた奴は、30年間でカビの大発生の原因も調べてないのじゃないの。
少なくとも封印中は、外部の空気は極少量しか入ってこなかったと思える。
それが何でこんな計測結果がでたんだろう??
231 :
出土地不明:2006/10/16(月) 22:08:23 ID:hPwkniWn
232 :
極彩色:2006/10/16(月) 22:10:25 ID:tgMDtGYy
233 :
出土地不明:2006/10/16(月) 22:26:08 ID:hPwkniWn
損傷事故は02年1月28日、文化庁と東文研の担当者が石室内でカビの
除去作業中に起きた。床に置いてあった空気清浄機が転倒して、西壁にあ
る男子群像の下の空白部分に長さ8センチの傷を付けた。さらに、室内灯
を倒し、男子群像の衣服の胸の部分に直径1センチの傷を付けた。
「現場でカビの除去作業をする職員は修復の職人ではなく、研究者。
壁画を剥落させたことで、職員の精神的ケアも必要だったし、負担を軽くしたいと思った」
そんなに気にする事ないよ、たかが空気清浄機と室内灯を倒しただけだもん。
みんな忘れてるよ現に「損傷のことは記憶にない」と当時、文化財部長だった人も言ってるし、
文化財鑑査官に関しては「覚えていない。当時はカビ対策に集中していて、ほかのことに対処す
る余裕がなかったのかもしれない」って取材で答えてるから。
234 :
出土地不明:2006/10/17(火) 04:13:09 ID:HbcMirEf
修復自体が閉じた世界で最終的には出来上がったものしか見えてこないし
いろんな意味で籠ての仕事になっちゃて不具合があったとしても、
なかった事にしちゃう事もなきにしもあらず…
すごくいい加減な世界だし、逆にそれを行える立場にある人は後世につなげてく
意味も込めて全てを勇気をもって正直に公表することも当然の仕事ではないんではないかと…
嘘の無い仕事、自分の立場、人間性すら問われてしまう位怖い事だけど
そこら辺が一流と二流の別れ道なんじゃないかしら?
235 :
出土地不明:2006/10/17(火) 04:55:39 ID:HbcMirEf
上の書き込みごめん…
学生だったときはなんて言うか、使命感に燃えてた、
機会にも恵まれ、自分が尊敬してたお偉いさん達にも会う機会も数多くあった、
けれども会う人会う人、そのあまりの俗っぽさに違和感を感じた、
あれほど傾倒していた論文がご都合主義のうえに成り立ている事が見えてきた時、
この世界から縁を切ろうと決めた。
尊敬出来る先生にも出会った、正論を叫ぶ者は異端児扱いを受け自分の道を
嘘つき達の中で貫き通し噛み付いて…
(学会が終わるといつも泣いていましたね、居場所が無いのは人間性の高さゆえですよ。
みんな先生の事ちゃんと見てたし尊敬してした。)
なんか思い入れが強いんです考古は、小さい頃に夢見た世界、院を出たと同時に見切った夢、
狭い世界だったけど、
ドロップアウトした私が吠えられた立場じゃないけど…
236 :
出土地不明:2006/10/17(火) 05:30:48 ID:C5qYSMJ2
>>201 納得できるのですが、
実際にデータをそろえない限り、
考古学が行き詰っていくのではないでしょうか。
現時点で何か行われているのでしょうか?
237 :
出土地不明:2006/10/17(火) 09:36:28 ID:BoWZsdB0
>>231 東文研には修復技術部はあるけどねぇ。メンバーを見ても技術畑出身者は
いないからね。みんな研究員という立場の人たちだから。
現場の経験と、理論のすりあわせが出来ればベストなんだけど、
全然出来ていないのが現状だよ。
238 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/10/17(火) 21:24:55 ID:1wbikEd7
>>236 >実際にデータをそろえない限り、
>考古学が行き詰っていくのではないでしょうか。
個人に対してそんなデータを要求するのは酷。
むしろ公的な組織が、そのデータを作るべき。
マトモナ組織が無いから、無いものねだりかな・・・・
239 :
ひとこと:2006/10/17(火) 22:03:30 ID:h/MDJEFC
>>201 >>212 >>230 古墳発掘前の石室内は超低酸素状態、超低二酸化炭素であったと推定します。
超低酸素ではカビが生育せず、壁画の酸化退色も殆ど起こりません。
超低二酸化炭素濃度では漆喰が殆ど劣化しません。
1300年間壁画が保存されたのはこのためと考えます。
理由として土壌は空気が非常に通りにくいからです。
石室には最初棺があり、腐敗・腐食するときに酸素を消費し、酸欠になります。
土壌の酸素濃度は深くなると小さくなり、酸欠になるため通常木の根は1m以上入りません。
古墳石室は地下2.5mにあり、酸欠になります。
二酸化炭素は石室周囲の水分に溶け込んでなくなります。
鎌倉時代600年前に古墳が盗掘され、盗賊が後で入口を埋め戻しています。
このため古墳が風化せずに残りました。今の文化庁より昔の盗賊の方が偉かった訳です。
発掘後、大気が入り、酸素と二酸化炭素濃度が高くなり、カビ・退色・漆喰劣化が進んだと思います。
石室解体しても酸化退色は止まりません。
今からでも昔の超低酸素状態に戻せばよいと思います。
少し理屈っぽくなってすみません。
240 :
出土地不明:2006/10/17(火) 23:46:49 ID:TT3cajk5
へぇ〜!!
そうだったのかぁ・・・
なんだか、勉強になります。
私が無知なのかもしれませんが、感心しちゃいました(´ー`)b
241 :
極彩色:2006/10/18(水) 04:26:15 ID:eYro5RqX
>>239 >土壌の酸素濃度は深くなると小さくなり、酸欠になるため通常木の根は1m以上
入りません
昔の人は、墓の上に土を高く、たくさん盛ることによって酸欠状態にして何千年
も保存できることを体験的に、知っていたんだろうね。(この知識が大陸から
輸入された知識だとしても・・・)
だとすると、高松塚古墳の上の方の土を取りながら発掘している今のやり方は
あまり好ましくないのでは・・・
242 :
出土地不明:2006/10/18(水) 21:27:23 ID:UFZf4HU0
>>239 なるほどねぇ。古墳の上に木を植えて土盛りを保護しても、
根で石室が破壊されんじゃないかと思ってたけど(天空の城ラピュタのイメージ)、杞憂なんだね。
243 :
出土地不明:2006/10/19(木) 06:05:48 ID:xYeJUmAP
>>241 好ましくないも何も、石室をバラバラに破壊するんだから関係ないよ。
244 :
出土地不明:2006/10/21(土) 13:41:51 ID:UVQatgXI
解体は日本ブレイク工業におまかせしましょう。
245 :
出土地不明:2006/10/21(土) 14:40:48 ID:jNA08lAT
北朝鮮には核兵器でも日本は負けてるけど、壁画の保存技術でも完敗してる感じだ。
日本は写真に撮ったら、後は勝手に隠してしまってカビだらけにしたけど北朝鮮は
公開して皆に見せてまでいる。
この差はどこから来たのだろうな?
しかし北朝鮮の壁画はカビや乾燥には大丈夫なんだろうか????
まあ、どっちにしても核科学でも、考古学的保存技術でも日本は完敗だ!
−−−−−(引用開始)−−−−−
石室の全面に壁画が描かれ、墨書に永楽8年12月25日完成、翌年2月2日閉じられたと記され、
この年は西暦409年であり、築造年代のはっきりとした古墳として貴重なもの、壁画古墳
の編年の基礎となっている。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/kogl2.html
247 :
出土地不明:2006/10/22(日) 18:30:18 ID:dAKnGN4z
高松塚古墳の壁画を破壊して隠蔽した連中は何故刑事告訴されないのでしょうか?
248 :
出土地不明:2006/10/23(月) 17:24:25 ID:qmt3xqTU
>>239 >土壌の酸素濃度は深くなると小さくなり、酸欠になるため通常木の根は1m以上入りません。
>古墳石室は地下2.5mにあり、酸欠になります。
最初の発掘時、石室内(北面)に根が進入していたのは何故?
写真も残っているよ。
249 :
ひとこと:2006/10/24(火) 17:52:48 ID:GJ5imune
「高松塚古墳の植生の変遷と考えうる石室への影響に関する考察」(検討会第3回参考資料7)に調査資料があり、版築に薄みか割れ目から木の根が侵入したと推定しています。
「壁画発見時の墳丘は、主としてモウソウチクによって覆われていた。その一方で、常緑広葉樹が多数生育していた。・・
優れた状態で壁画が発見されたことを考えると、それ以前の植生は石室内の壁画には大きな影響を与えなかったことが理解できる。・・
植物根系の多くは版築部分には十分には侵入できず、版築の表面、表層を上滑りする形で存在したと考えるべきであろう。・・
しかし、その一方で、発掘当時に石室内に植物の根系が侵入し、垂れ下がっていたという記録が残されている。・・
別の根系侵入経路が、版築の亀裂、あるいは墳丘上部がかなり薄い状態で推移した時期、などの形で存在したことを意味している。・・
発見時までに壁画が大きな損傷を受けていなかった事実から考えると、墳丘を覆っていた植生は壁画の保護に有効に作用していたと考えられる。」
250 :
出土地不明:2006/10/24(火) 19:47:38 ID:bOCgLYdJ
酸欠になるために根は1m以上入らないんですよね。
なのに2.5mにある石室に侵入していたなら酸素は十分あったと
思っていいんですかね。
ならば
>>239でおっしゃってる
>石室内は超低酸素状態、超低二酸化炭素であったと推定します。
との記述と矛盾しませんか?
それと近年の植生はいいとして、江戸期の記録では墳丘の頂上には松があり、
孟宗竹は描かれてません。長い間別の植生で保存されてきたことを
考察されていないのはなぜなんでしょう?
251 :
出土地不明:2006/10/25(水) 00:20:33 ID:DFPDTOzl
>>247 同意、壁画の破損は百歩譲ってしょうがないとしても
隠蔽なんてどう考えたってありえない、
普通に裁かれるべき犯罪者だと思うし
そんな事した連中が今現在、そして今後も考古や文化財に関わっていくなん
業界全体の信用に関わる。
と思う…
252 :
出土地不明:2006/10/25(水) 09:14:18 ID:xHELYA6D
隠蔽はしてないよ。
ただ、自分が責任者の間に公にせず、後回しにしていただけ。
問題が公にならないうちに退官して、箔をつけて次のポジションに行く。
それを代々繰り返していただけだよ。
今、文化庁にいる先生方は、ある意味貧乏くじを引いたようなもの。
253 :
:2006/10/25(水) 09:38:53 ID:+/It8Noe
>>252 >自分が責任者の間に公にせず
それを隠蔽というんじゃないの(苦笑。
貧乏くじ云々は理解できるけどね。
254 :
出土地不明:2006/10/25(水) 11:14:41 ID:pTXdeYvi
大嫌いな学者のなかでサムトットマンだけは尊敬できます
255 :
出土地不明:2006/10/25(水) 16:38:52 ID:yU72Pl3E
お役所の体質がそうなので、縦割りから、やっと横断的
組織を作るそうですので、これから変わるでしょう。
256 :
出土地不明:2006/10/25(水) 22:51:58 ID:c/MWXb/O
横断的組織を作ったら作ったで今度は縄張り争いが激化するだけ
257 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/10/25(水) 23:24:37 ID:fImr9Aks
>>596 >里鼓車が始皇帝時代(歩=六尺)統一より前に出来たと言っているのですよ?
「その後に、記里鼓車の車輪の大きさを決めた」という根拠はあるのかい?
あなたも根源的思考力不足。
これは始皇帝の時代に作られた記里鼓車の記録が残ってるという意味で、その前にそれは
完成してたもの。むしろ記里鼓車の前の時代に、もっと単純な記里鼓車の原型の道具:半径
1尺の丸い物が中国には存在し、その道具によって1歩=6尺の数字が決められたというべき。
記里鼓車は無数の歴史的事実の中から、僅かに後世に残された記録の一つに過ぎん。
あなたは歴史に対するイメージ力が不足してる。
・・・・・・・・・・・・・・
秦の始皇帝陵には「兵馬俑」(へいばよう)と呼ばれる7000体にものぼる等身大の人形が
付属していることだ。これは墳墓の外にあり、それを加えると始皇帝陵は広さで大仙古墳の5
倍以上にもなってしまう。
これでは仁徳天皇陵を「世界一」と自慢できなくなる。そこで、「始皇帝陵」は「始皇帝の墳墓」
へと変えられなくてはならなかったようだ。これは「インチキ」と呼ぶのではないだろうか?
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/moshi2.html 明治45年(1912)の発掘で木棺とみられる埋葬施設が発見され、銅鏡2面と鉄剣をはじめ
硬玉や碧玉製などの勾玉や管玉、棗玉などの玉類が多量に出土しています。
http://www.city.sakai.osaka.jp/hakubutu/ninhya.html
258 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/10/25(水) 23:35:05 ID:FVqD9+Wa
上のは間違えた、失礼。
>>248 >最初の発掘時、石室内(北面)に根が進入していたのは何故?
原則と例外を混同しないように!
俺はユンボでよく、地面を掘ってた事があるけどダイタイ1mを越えたら根っ子はほとんどない。
どこの現場を見ても、よっぽどの運に当たらないと木の根は下に伸びれないんだよ。
なぜそうなるのかは、たぶん酸素濃度、湿気濃度のせいだと俺は思ってる。
だから偶然に地面の割れがあり、ある程度の空気の流通、湿気などの偶然に恵まれてある時期に
少し伸びて入り込んだだけの話。
あなたの見たその根も酸素濃度が低下して、枯れてたのじゃないかね。
259 :
ひとこと:2006/10/26(木) 00:17:28 ID:2/+Uy82V
>>250 発掘時石室の一部に木の根があったこと、全く虫やカビがいなかったこと、出土した銅鏡に金属光沢があったこと、壁画が鮮明であったこと、漆喰に破損がなかったことが報告されています(「特集 高松塚光源」等)。
墳丘の植生は殆ど根の深さが1m以下の表層にあったが、部分的に根が地震亀裂痕に沿って石室まで延びたと考えます(検討会第3回参考資料7等)。
土壌は気相、液相、固相で構成されますが、土壌が深くなると、気相の気体組成は、根や微生物の呼吸によって酸素濃度が急速に減少し、二酸化炭素濃度が増加します。
根は酸素濃度5%で生育を停止し、カビは酸素濃度0.1%で生育を停止し、虫は酸素濃度0.3%で死にます。
発掘時石室の状況と生物生育に必要な酸素濃度を考慮すると、石室周囲の土壌気相の酸素濃度は、根生育部分で5%程度、その他の版築土壌で0.1%程度、石室内では0.1%程度であったと推測します。
調査では石室周辺の土壌は水分が多く、気相率が低いと報告されています。
空気は土壌中を拡散によって移動しますが、水分が多く、気相率が低いと気体の拡散が減少し、20%程度以下になると拡散は殆ど無くなります。二酸化炭素は容易に水に溶けます。
したがって、石室内は殆ど酸素が流入せず、微生物生育限界0.1%程度の超低酸素濃度で、かつ超低二酸化炭素濃度であったと推測します。
竹や松など植生で墳丘が守られ、崩壊しなかった効果はありますが、石室の密閉保存に直接効果があったわけではありません。
260 :
出土地不明:2006/10/26(木) 09:33:17 ID:X64abs7t
レスありがとう。
推測がやたら多いのが気になるけれど、だいたい理解できた。
そっか、地震による亀裂は報告されていたね。
261 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/10/27(金) 16:47:04 ID:g8pgs/F5
>>255 >縦割りから、やっと横断的組織を作るそうですので、これから変わるでしょう。
こんな横断的組織って話は、俺は何回も聞いたことがあるけど・・・・
まあ「100年河清を待つ」というもんだろうね。
お役人仲間だけでやるシステムが変わらんのだから。
262 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/10/27(金) 16:54:15 ID:g8pgs/F5
263 :
ひとこと:2006/10/27(金) 23:06:10 ID:oG22zeTG
発掘時の石室内気体測定がないので、事実と理論を綜合し、超低酸素と推測します。
発掘後、石室を空調し、新鮮な空気を送り込み、保存のために逆のことをやっています。
保存に巨額の金を使いながら、ボロボロになり、ついに解体に至りました。自然劣化でなく、明らかに人災です。
最近、版築を剥がして多数の地震亀裂が見つかり、雨水、虫やカビの侵入路の可能性が高いと報道されました。
しかし発掘後34年間に大地震は起こっていません。発掘以前からある地震亀裂が壁画劣化の主原因ではありません。
壁画が1300年間保存されてきた事実になぜ学ばないのでしょうか。
発掘前の石室内気体を研究し、経済的で、容易な窒素封入を真剣に検討しないのは不思議です。
キトラ古墳も同様です。
へらで剥がせない星宿図や朱雀の壁画はダイヤモンドカッターで切り取るとのことです。
白虎のように剥離しそうなものを緊急避難的に剥がすのは理解できます。NHK特集で女性職人が見事に剥がし、大成功と報道されました。
しかし、玄武を剥がし、小さな破片となって、大分結果が違います。
ダイヤモンドカッターにより力ずくで剥がすのはかなり危険な道に進んでいると思います。手段が目的となっています。
文化遺産はできるだけ現状保存し、後世に残すのが基本原則ですが、段々遠ざかっているように思います。
264 :
出土地不明:2006/10/28(土) 00:15:28 ID:pxivxcEn
まさに文化財破壊科学だな。
265 :
出土地不明:2006/10/28(土) 10:21:35 ID:f+iPvxSV
窒素封入や冷凍保存は、「保存と公開」という文化財の原則にそぐわないのです。
保存的観点からならそれでいいんだが、「公開」は不可能になります。
「公開して無いじゃないか」と言われるかも知れませんが、
実際には特権を利用して、何人もの人たちが見ているんですよね。
そのために保存がなおざりにされたのは本末転倒です。
しかし、クリーンルームがエアシャワーだけというのはあきれ果てます。
無菌豚の生産者は飼育室にはいるとき、前進をくまなく薬用石けんで
殺菌しなくては入れないわけです。あんなクリーンルームで細菌やら
カビ菌を防げると思っているのなら、あきれ果てるしかありません。
来週の日テレのウェークアップで、高松塚を特集するようです。
責任をどこまで追及出来るか、楽しみです。
266 :
汚ーパーツ!!:2006/11/04(土) 09:06:26 ID:yfD7j5z/
お粗末この上ないアルバイト感覚の補修作業員を確認した。
ジャスコで衣類を購入する時、レジ前のセロテープカッターで、
思いっきり鉤裂き喰らわせる、オバちゃんレベルと同じだな。
267 :
出土地不明:2006/11/04(土) 23:55:26 ID:2vNrVbK4
うちの遺物は重要になればなるほど行方不明です。
ワタシらが何度整理しなおしても
だらしのない職員サマが持ち出してどこかにいってます
俺様の遺物・・・と勘違いしているけど、それはリッパな泥棒でしょう?
これこそ問題にしてほしい、全国にあるはずだと
268 :
ひとこと:2006/11/07(火) 22:55:03 ID:L8rg0AmN
11月5日日本テレビのウェークアップで高松塚特集を見ました。
久々に高松塚問題を批判的に取り上げた番組でした。
文化庁長官の「幸い、30年を経ても壁画は大きな損傷あるいは退色もなく保存されております」という問題の序言の付いた写真集「国宝高松塚古墳壁画」から、「飛鳥美人」のカビ劣化や「白虎」の退色が民間によって発見されたこと、
当初文化庁は写真撮り方によって違って見えるとか、地球温暖化によってカビが繁殖したとか理由を付けていたこと、
平成13年のカビ防護処置をせずに行った石室工事と保存作業中の壁画損傷と隠蔽が今年露見したこと、
文化庁職員の工事立会いがなかったことなど、文化庁の杜撰工事と隠蔽体質を詳しく報道し、糾弾していました。
しかし、残念ながら、「白虎」や「飛鳥美人」等の退色はカビに関係なく、またカビも古墳発掘後間もなく始まったことに踏み込みが足りかったと思います。
1300年間保存された壁画が30年間で退色やカビで劣化したのは、石室を大気開放したためであるという認識がないのかもしれません。
情報を開示して解体保存をしっかりせよと叱責するのではなく、壁画の退色は今も進行しており、これでよいのかという切込みがほしいものです。
269 :
出土地不明:2006/11/14(火) 09:49:17 ID:1IDl+hXX
この間テレビでやっていたけれど、石室の周りの土には根がびっしりだった。
別の新聞記事では、松の根の跡は最低でも地中1.5mあり、
石室まで届いていたという「推測」も書かれていた。
酸素、たっぷりじゃね?
270 :
出土地不明:2006/11/18(土) 23:17:45 ID:3mxz+UQh
根から酸素が出るなら、な
271 :
出土地不明:2006/11/20(月) 15:17:01 ID:Ln6ogXfg
いや 地下1m以上は酸素が無いから根がのびないっていってなかった?
272 :
ひとこと:2006/11/21(火) 11:53:46 ID:X/QaUJ2T
古墳発掘前は地震亀裂ができると、亀裂の空洞に沿って大気酸素が入るが、時間が経つと亀裂がやがて土砂で埋まり、亀裂の深いところは酸欠になります。
古墳発掘後は石室内に大気が入り、石室と墳丘表面の両側から亀裂に酸素が入るため、亀裂全長にわたり酸素濃度が高くなります。
したがって古墳発掘前は木の根が一時的に亀裂に沿って深く入り、石室に達することもあるが、やがて酸欠のために根の生育が止まると考えます。
しかし、発掘後は亀裂全長にわたり酸素濃度が高くなるため木の根が石室まで入ると考えます。
また亀裂の空洞があると石室に虫やカビが侵入します。
大地震は150年程度に1回、巨大地震は500年程度に1回起こるとされています。
木の根や虫、カビの侵入は地震亀裂が原因と報道されているが、石室内は古墳発掘前殆ど酸欠と発掘後大気酸素充満と全く条件が違うと思います。
273 :
出土地不明:2006/11/22(水) 09:50:43 ID:clrRPk37
全部想像ですか?
ひとこと氏の文には、推測、考えます、思いますしか書いてないですね。
推測で語れるような問題でしょうか?
というより、推測だけで語っていいものなのでしょうか?
274 :
出土地不明:2006/11/22(水) 11:15:55 ID:sZWVcBm7
じゃあ、もとはといえば大した考えもなく石室を開けてしまった
K西大&K考研のS永・A干両先生が悪かった、ってことに
なっちまうのかよ。なんか納得がいかねえな。
275 :
出土地不明:2006/11/22(水) 13:26:21 ID:BYotarnm
276 :
ひとこと:2006/11/24(金) 20:58:31 ID:m9y1UMq6
>>273 科学は、観測事実を自然法則と理論に照らして解釈します。科学的推測は、観測事実や実験によって確認されます。高松塚古墳の発掘前の観測データがないので、発掘時の数少ない報告から推測するしかありません。
「特集高松塚光源」によると、発掘時に県立橿原考古学研究所から現場に派遣された伊達宗泰元花園大学名誉教授は、「漆喰が水を含み、素晴らしい色を出していた。壁画館の模写とは比べ物にならないほどきれいだった」と、
また地元協力者は「驚いたのは、取り上げたばかりの海獣葡萄鏡を網干氏に見せられた時、酸化していないせいか、鈍い銀色に光っていた。本当にきれいだった。」と語っています。
発掘に参加した学生であった考古学者は、「石室内流入土砂は全部篩いにかけて遺物の検出を行った。この中には虫の死骸は全くなかった。アリ一匹もいなかった」と語っています。
「壁画発見の半年後、国の総合学術調査会委員江本義理・東京国立文化財研究所化学調査室長が石槨内に入り、壁画の保存状態を調べた。心配されたはく落の進行もなく、関係者は胸をなで下ろした」とあります。
その後「昭和51年8月末に修復作業が始まり、石槨に入った増田教授が目にしたのは、床に散らばった米粒ほどの漆喰。発掘による環境の変化が劣化を加速したことは間違いなかった」とあります。
このことは石室内部が発掘以前超低酸素状態であったが、発掘後急速に劣化が進んだことを示しています。
277 :
ひとこと:2006/11/24(金) 21:07:16 ID:m9y1UMq6
>>274 網干先生、末永先生の高松塚発見と発掘の偉業により、考古学ブームが起こり、考古学が発展したと思います。
「特集高松塚光源」に「昭和47年春に発掘と写真撮影が終わると、石槨の盗掘坑は直ちに封鎖された。
外気に触れた壁画を一刻も早く元の環境に戻すための処置だった。
発掘の総責任者だった末永雅雄氏は、「一人占め」との批判を承知でその指示を出したという」とあります。
保存に何が大切かよく考えられていたと思います。
その後文化庁の保存処置が不適切でした。
当時の保存技術が未熟であったが、壁画劣化を30年間も隠したことが現在の結果を招いています。
早く情報公開し、考古学以外の科学者の協力を得れば、適切な対策ができたと思います。早期に窒素ガス等の不活性ガス封入が採用されたと思います。
アメリカの「独立宣言」「合衆国憲法」「権利の章典」の三つは、最重要文書としてアメリカ国立公文書館が1954年から不活性ガスのヘリウムを充填した密封容器に50年間収納し、
最近コンサバーターとエンジニア、化学者、物理学者など周知を集め、負担の少ないアルゴンガスを充填した特別収納ケースを開発し、更に数百年保存できるようにしたとのことです。
さすがアメリカです。
278 :
ひとこと:2006/11/24(金) 21:10:18 ID:m9y1UMq6
>>275 キトラ古墳は昭和58年に初めてファイバースコープ調査が行われ、平成15年までに度々デジタルカメラ調査、墓道及び墳頂部の発掘、古墳覆屋の建設、小前室の工事などが行われ、
石室がカメラ挿入孔や隙間、薄みなどで外気と通じ、大気と殆ど同じ気体組成になったと考えられます。
石室内空気調査は平成16年1月に行われ、「二酸化炭素濃度は一般大気の約3倍であったが,これは壁画下地の漆喰(炭酸カルシウム)を由来とする」と報告されています。
平成16年に人が入ってからカビ問題が顕著になり、平成17年夏に石室内の生物環境の変化、ゲルの大量発生、漆喰の穴の増加が報告されています。
ここでも石室解放後、劣化が急速に進んでいます。
279 :
出土地不明:2006/11/27(月) 11:06:02 ID:xYNq5fs2
窒素封入が可能か不可能化はべつにして
データがないので分からないが科学的に正解
データがないので報告から推測するはMMR的な空論
280 :
出土地不明:2006/11/28(火) 19:14:46 ID:YYs94s0n
解体保存という方針が決まっているんですから
後はいかに後世に残していくことが大切だと
思うんです。
281 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/11/30(木) 15:01:55 ID:UgEFOryw
>>273 >ひとこと氏の文には、推測、考えます、思いますしか書いてないですね。
むしろ「ひとこと氏」という人間の誠実性の証拠。
これが逆に、簡単に断言する奴は詐欺師の性格がある。
詐欺師の特徴
よく判らない事を、さも自信がありそうに適当に断言するのが特長。
282 :
出土地不明:2006/12/01(金) 09:34:32 ID:/PF5Py/5
本当に誠実な人なら、自分の憶測だけを書き連ねることはしないよ。
推測する根拠も述べてこそ、意味があるんだから。
それを示さずに空論を述べる人は、誠実とは言えまい。
283 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/12/01(金) 15:32:43 ID:QBC8S6OU
>>282 >推測する根拠も述べてこそ、意味があるんだから。
根拠は出しておられるはずだけど、あなたに文章の論理的理解力がないだけだろう。
それに普通の常識のある大人なら、具体的に文章を出して、ここには推測する根拠
が書いてないというのが常識。
あなたにはその作業さえ出来ない子供並みの知能。
284 :
出土地不明:2006/12/01(金) 17:47:01 ID:/PF5Py/5
>あなたにはその作業さえ出来ない子供並みの知能。
こう言い切れる根拠は?
普通の常識のある大人の発言とは思えないなw
285 :
出土地不明:2006/12/03(日) 14:50:33 ID:vVb1Yols
根拠は述べているけどね。
その根拠とやらに
信頼性とか確実性とか客観性とか普遍性とかが乏しいってだけで。
本人が誠実かどうかってこの際そんなことはどうでもいいし。
誠実さで壁画が保存できるなら安いものです。
学者や行政等 権威者の発言・行為を鵜呑みにせず
自ら考えるスタンスはよいと思いますが
自分の持っている知識と成功例をすべとと思い込んで
拙速な結論に結びつけるのはどうかと思いますね。
中高生の弁論大会みたいです。
あと
ひとこと じゃない。
286 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2006/12/12(火) 09:05:26 ID:3UwlYAHZ
287 :
出土地不明:2006/12/12(火) 15:24:46 ID:vHhgQj90
>>277 文書の保存と石室を同じように語るとは、開いた口がふさがらないな。
どうやらこの人は、窒素封入すれば何とかなると思ってるだけじゃないの?
石室全体を覆い、なおかつ漏れがないような大がかりな装置と、
文書の収納ケースを同じに語れないのは、誰でも分かることだ。
しかも「さすがアメリカです」だって?
日本は千年以上にわたって、文書を伝世させて来たんだよ。
これは日本の紙の凄さでもあるんだけれどね。
逆にアメリカは、数百年誰の目に触れないようにしていると言うことだ。
高松塚もそうしていれば、バレなかったのにねぇ。
288 :
出土地不明:2006/12/12(火) 20:57:32 ID:gzPPjArJ
>>287 主張がよく分からないんだけど、これは要するに
高松塚古墳を保存することはアメリカにも不可能だ、
むしろ日本はよくやった、という主張なの?
289 :
出土地不明:2006/12/13(水) 11:29:32 ID:iEwo8xH0
アメリカが文書の保存のために、不活性ガスの封入を選択したことについて、
無条件に「さすが」と言っていることが、おかしいと言うこと。
自分の「早期に窒素ガス等の不活性ガス封入が採用されたと思います」
と言う主張を裏付けるものとして、アメリカの例を持ち出したんだろうけれど、
それも絶対的なものではないよね。
現実に不活性ガスを使わずに、千年以上にわたって遺されたものがある以上、
不活性ガス使用意外には方法がないような主張は、ちょっと違うぞ。
なのに「アメリカはこうした。日本もそうしろ」と言われてもなぁ。
そもそも石室を覆うような装置を作れるかどうかも分からないのに、
それが可能だという前提でしか展開できないものは、机上の空論だよ。
あとさ、紙資料の保存と、脆弱になった漆喰層の保存を同列に語っているけど、
そんな無茶苦茶な事なはいよ。紙だったら乾燥はいい事だけれど、
高松塚の場合はそうはいかない。
乾燥してバラバラにならない程度の湿度を維持しながら、
不活性ガスを封入することは可能なのか。
そこら辺も無視しているね。
290 :
出土地不明:2006/12/13(水) 18:57:18 ID:voSaBs3x
>>289 ということは、やはり保存は不可能だということ?
291 :
出土地不明:2006/12/14(木) 09:07:29 ID:lzI139yR
現地保存にこだわった考古学者がバカだったってこと。
292 :
出土地不明:2006/12/14(木) 12:34:49 ID:8dRIGpYl
思っているほど可能ではないけど
思っているほど不可能でもないのでは
実際酸素濃度0.2%以下を維持ってすごく大変なこと
漏洩実験の結果は上の方に書いてあったとおりかなりあやしい
でも針の穴一つあっても酸素濃度1%未満って達成不可能(当方脱酸素剤使用経験あり)
封入密閉は考えない方がよいかな ほぼ不可能
剥ぎ取った漆喰をケースに入れて高密閉ケースで窒素充填なら可(上記アメリカ万歳方式)
だから現地で考えられる方法としては
文化財用脱酸素剤+100%加湿窒素(あるいは不活性ガス)を一定圧力で流しつづける
まぁこれでも0.2%ってかなりきついと思われるがわかんないや 計算したわけじゃないしね
しかも静菌であって殺菌ではない&1%程度では効果がない(らしい)
この辺のことって実験してるのかな データないと何ともいえない
こういった技術面の不確かさと過去の失敗(現地保存の限界)を勘案して解体へと舵を切ったと
ただねぇ
不安定な技術と解体の危険とを天秤にかけたときどっちに傾くのか?といわれると
安易に素人には判断できませんな いろいろ意見もあるだろうし
ただ決定したからには納得いく説明ってのをちゃんとしてほしいものさね
うまく壁画が保存されることを切に願うね
293 :
出土地不明:2006/12/22(金) 14:58:47 ID:qXEHLX9D
窒素ではなくて、アルゴンの方が殺菌になるはず。
窒素は窒素固定菌の餌になるが、アルゴンを利用する生物はいない。
またアルゴンの方が重いので、その場に留まり易い。
アルゴン濃度を99%にできるのなら、空気の濃度を1% (窒素 0.8% + 酸素0.2%)にもっていける。
往々にして好気性窒素固定細菌は、酸素濃度が低い時に窒素固定に走るんだが、
窒素濃度も酸素濃度も低い時はかなりダメージを受けると思われる。
ただ、窒素に比べてアルゴンの方が何10倍も金かかるけど。
空気から窒素ガスを分離生成して吹き付ける装置を、実は個人的に毎日使っているんだが(装置は300万円)、
アルゴン発生装置はもっと値が張るだろうな。
あとアルゴンは単原子分子なので窒素分子よりもサイズが小さく、抜ける素材が多い。
ヘリウムは・・・洒落にならないくらいガスが抜けるので、完全密封の装置を用意しないと無理。
なお、飽和蒸気圧のガスを吹き付けることは難しくない。
294 :
出土地不明:2006/12/22(金) 15:15:37 ID:qXEHLX9D
ちょとまとめなおすと
吹き付けレベルで酸素濃度を落とすのなら、
アルゴン > 窒素 >> ヘリウム
(大気に対する拡散速度はアルゴンが一番遅い)
或る程度の密封で酸素濃度を落とすのなら、
窒素 >> アルゴン >> ヘリウム
(アルゴン・ヘリウムはゴム管からでも抜ける。そのかわり酸素も入ってこないけど中が減圧になる。)
コストの安い順は
窒素 >> アルゴン (大気中の1%を集めている) >> ヘリウム (完全輸入品)
295 :
ひとこと:2006/12/25(月) 00:25:10 ID:uAzIB4ya
不毛な人格非難には答える気がしませんが、その後の議論に少し感想を述べます。
国が古墳の保存に失敗し、ぼろぼろにして解体するのは痛ましく、前例にならないように願っています。
国は古墳劣化の原因は不明とし、版築を掘り下げた状況を一般公開し、地震亀裂を見せて、亀裂を通って虫やカビが侵入した可能性を強調と説明していました。
1300年間保存されてきたものが、わずか30年で壁画が劣化した本当の原因に追求せず、発掘以前の地震亀裂を原因にすると、地震国日本の古墳は全て発掘後解体しなければならないことになります。
版築を石室上部まで剥ぎ取った今となって誰にも解体を止められないと思いますが、解体後の修理保存も大切です。
国は解体後の保存修理方法について、明確な説明がありません。
「まず解体ありき」の感があります。
296 :
ひとこと:2006/12/25(月) 00:28:19 ID:uAzIB4ya
>>277 >文書の保存と石室を同じように語るとは、開いた口がふさがらないな。
>どうやらこの人は、窒素封入すれば何とかなると思ってるだけじゃないの?
壁画の退色は酸素による酸化により起こり、カビも酸素の存在の下で繁殖します。
アメリカの独立宣言は羊皮紙に書かれており、主に酸素による酸化により劣化します。
両者の劣化の原因は同じ酸素による酸化なので、超低酸素にすれば止まります。
劣化の原因は違うということでしょうか。
>逆にアメリカは、数百年誰の目に触れないようにしていると言うことだ。
>高松塚もそうしていれば、バレなかったのにねぇ。
古墳発掘後石室に入ったのは主にカビ対策や漆喰対策のためで、却って劣化を加速しました。
窒素ガスや不活性ガスを封入して、入室が必要なときは短時間空気に戻せばよいのです。公開するのなら、無人カメラを設置する等方法もあります。
297 :
ひとこと:2006/12/25(月) 00:34:36 ID:uAzIB4ya
>>289 >アメリカが文書の保存のために、不活性ガスの封入を選択したことについて、
>無条件に「さすが」と言っていることが、おかしいと言うこと。
アメリカは公文書館の保存技術者だけでなく、物理学者やエンジニアなどの広い知恵を結集して最善の保存方法を決めたのが「さすが」です。
高松塚古墳の場合は文化庁の一部考古学関係者だけが、保存処置を行い、劣化を30年間秘密にしてきたのが問題です。
>自分の「早期に窒素ガス等の不活性ガス封入が採用されたと思います」
>と言う主張を裏付けるものとして、アメリカの例を持ち出したんだろうけれど、
>それも絶対的なものではないよね。
最適の方法は専門家が集まり、科学的・技術的に広く、いろいろと検討されると思います。
科学技術は、常に仮設を立て、調査、理論と実験で確認する必要があります。
国がホルマリン等の薬品を使って殺菌をしたのは、結果的に非常にまずかったのです。
私は保存方法として、窒素ガス封入が簡単で有効、経済的と思います。
PSA法窒素ガス発生装置は家庭用冷蔵庫の大きさで、電力2kW、窒素2?/h(66l/min)発生します。
装置を古墳近くに設置し配管で窒素ガスを送ります。
国が設置した冷却装置の費用や電力消費の10分の1以下ではないでしょうか。
アルゴンガスは、ガスボンベで供給し、高価です。
>石室全体を覆い、なおかつ漏れがないような大がかりな装置と、
>文書の収納ケースを同じに語れないのは、誰でも分かることだ。
石室全体を覆うとの前提ですが、なぜ覆う必要がありますか。
文化庁の測定によると0.1Paの圧力の下で15l/min漏れ、石室は充分に気密性があります。
石室全体を覆う装置は必要なく、漏れ量以上に窒素ガスを送入します。
>現実に不活性ガスを使わずに、千年以上にわたって遺されたものがある以上、
>不活性ガス使用意外には方法がないような主張は、ちょっと違うぞ。
>なのに「アメリカはこうした。日本もそうしろ」と言われてもなぁ。
1300年間、壁画が良好に保存されてきたのは、石室内が超低酸素で、壁画の酸化による退色やカビ発生が抑制されてきたからと思います。
石室内空気から酸素が酸化によって消費され、窒素、二酸化炭素、水蒸気が残り、やがて後二つが周囲の水に溶け、窒素が主成分になります。
超低酸素にする方法として、窒素ガスやアルゴンガスの封入があります。
顔料は酸化により、光のスペクトル吸収帯や反射、透過が変化して起こります。
長期間良好に保存された理由は違うとの考えでしょうか。
>そもそも石室を覆うような装置を作れるかどうかも分からないのに、
>それが可能だという前提でしか展開できないものは、机上の空論だよ。
窒素ガスや不活性ガスを封入すると石室の覆い装置がなぜ必要になるのでしょうか。
石室は充分な気密性があり、覆う装置は必要ありません。
>紙資料の保存と、脆弱になった漆喰層の保存を同列に語っているけど、
>そんな無茶苦茶な事ないよ。紙だったら乾燥はいい事だけれど、
>高松塚の場合はそうはいかない。
文書の劣化と、顔料の退色が同じ酸素ガスの酸化によって起こることを言っています。
紙は酸化によりぼろぼろに劣化し、顔料は酸化により、退色します。
乾燥した窒素ガスやアルゴンガスを石室に入れるのは当然不可です。
>乾燥してバラバラにならない程度の湿度を維持しながら、
>不活性ガスを封入することは可能なのか。
>そこら辺も無視しているね。
石室内は湿度95〜100%で、窒素ガスを加湿して送入すれば、乾燥は起こりません。
窒素ガスを加湿装置の水中トンネルを通して加湿します。
298 :
ひとこと:2006/12/25(月) 00:37:18 ID:uAzIB4ya
>>291 >現地保存にこだわった考古学者がバカだったってこと。
考古学者が主張する現地保存は立派な原則です。
壁画だけが文化遺産でなく、版築や墓道を含めて全体が文化遺産です。
解体や剥ぎ取りはやむをえない時の方法です。
高松塚古墳の掘り下げられた版築の断面を見ると、厚さ3cm程度の見事な固い粘土層が積み重ねられ、まるでバウムクーヘンようで、古代の技術が結集しています。
写真にとって詳しく記録するようですが、破壊してしまうのは惜しい。
部分的に保存してほしいと訴えています。
299 :
ひとこと:2006/12/25(月) 00:38:58 ID:uAzIB4ya
>>292 >実際酸素濃度0.2%以下を維持ってすごく大変なこと
>漏洩実験の結果は上の方に書いてあったとおりかなりあやしい
>でも針の穴一つあっても酸素濃度1%未満って達成不可能(当方脱酸素剤使用経験あり)
>封入密閉は考えない方がよいかな ほぼ不可能
窒素ガス封入を脱酸剤で行うことを想定しているようですが、その方法は不適です。
脱酸剤は、薬品が酸素を吸収し、負圧になるか二酸化炭素などのガスを発生するもので、気密覆いにピンホールがあれば、外から酸素が侵入します。
また、気密覆いも完全でなく、少しずつ外部から壁を通して酸素が浸透するので、長期間の低酸素維持は困難です。
窒素ガス発生装置は窒素濃度99.99%、酸素0.01%の窒素ガスを充分な量を作ることができます。
窒素ガスを正圧で石室に送入すれば、室内に窒素ガスが充満し、微生物生育限界の酸素濃度0.1%以下にすることができます。
>静菌であって殺菌ではない&1%程度では効果がない(らしい)
その通り殺菌はできないが、カビ菌糸は枯れ、胞子が残ります。
生育環境が復活すると、やがて胞子が発芽して成育します。
カビは酸素濃度0.3%以下で生育速度がかなり遅くなり、0.1%以下で完全に止まるとされています。
300 :
出土地不明:2006/12/25(月) 23:56:59 ID:olQg45TN
>>297 >アルゴンガスは、ガスボンベで供給し、高価です。
アルゴンも窒素も、工場のプラントでは大気から分離している点で原理が同じだけど、、
窒素発生装置は民生品(という程までは値段が下がっていないけど)として出回っているのに対し、
アルゴン発生装置はまだ無理みたいね。
301 :
出土地不明:2006/12/27(水) 11:15:12 ID:qzXOC9VC
うーん、難しくてよく分からないんだけど、素人の単純な疑問です。
>文化庁の測定によると0.1Paの圧力の下で15l/min漏れ、石室は充分に気密性があります。
>石室全体を覆う装置は必要なく、漏れ量以上に窒素ガスを送入します。
機密性が十分なのに漏れるの? 漏れたら機密性が十分じゃないんじゃないの?
窒素ガスを垂れ流しにすれば、問題は解決?
あとさ、
>>269の疑問に対して
>>272で答えているけれど、
『日本の美術』217号の高松塚古墳特集で、表2を見ると
保存施設の設置工事のときに、石室全体が露出するほどまで
掘り下げられている写真があるんだよね。
これを見ると
>>269への答えは
「埋め戻したときに盛った土が、表面近くのものだった」
と、単純に考えればよかったんじゃないの?
この本、見てないって事はないよね。
302 :
出土地不明:2006/12/27(水) 16:44:56 ID:xMTNiQfT
>>301 自分は
>>272ではないけど、基本的に完全密封な空間で無い限り、
注入されたガス流量と漏れるガス流量は同じになり、その際できる圧力差が重要。
つまり、圧力差が高いほど漏れが少ないということになる。
問題は報告書の0.1 ± 0.5 Paの評価。測定誤差よりも実測値が小さいということは、
もしかしたら評価できないほど「駄々漏れ」状態なのかも知れないし、
真面目に測定していないのかも知れない。とにかく 0.05 Pa と 0.2 Paの違いでも相当
話が変わるので、もう少し流量を強くして圧力差を計測するべきだった。
またこの報告書にも色々穴があり、
『10℃で高湿度の新鮮空気や窒素を、石室内が乾いたり、結露したりしないように
制御しながら、石室内へ安定して供給することは技術的に簡単ではない。』
温度調整機能を備えた窒素ガス発生装置は現実に売られているし、
加湿装置もそんな大層なものではない。
あと、酸欠の資格は別に難しくないだろ。
303 :
出土地不明:2006/12/28(木) 09:36:25 ID:Ssy+hyYd
では、不完全な報告書を鵜呑みにしての考察は、やはり避けた方がいいと言うこと?
より完全な密封状態にするには、やはり石室を覆う箱が必要になると思うのは、
素人考えですか? 意外とこういうものは、単純に考えた方が
より有効なことが少なくはないんでね。
304 :
出土地不明:2006/12/28(木) 20:38:05 ID:ca6/efvI
>>303 1 Pa ≒ 0.0075 mm Hg ≒ 0.00001 気圧なので、この調査結果を信じる限り、
ほとんど駄々漏れ状態。少なくとも盛り土はやり直した方がいい。
ただ確かにこの調査結果は本当に真面目に測定したの?という疑問が出る。
305 :
出土地不明:2006/12/29(金) 20:41:18 ID:xs2u2mG4
土中空間に高圧かけて気体を連続注入すると、亀裂や穴など漏れた部分がさらに拡大して土砂と一緒に噴出します。
極端な例として1990年1月22日東北新幹線トンネル工事によるJR御徒町駅ガード下の道路陥没事故
306 :
ひとこと:2006/12/31(日) 22:29:36 ID:dCS1xVhM
「空気漏れ測定報告書」の0.1 ± 0.5 Paの評価。
測定方法は流量を5〜20l/min一定量に保持し圧力を測定し、測定値は信頼できます。
圧力は測定精度0.5Pa以下の微小圧力を測定し、信頼性が低い。
測定計画者はもっと圧力が高くなると想定していたようです。
窒素ガス封入には流量制御で送気します。
0.1Pa程度の低圧力では圧力制御送気は難しく、また圧力が低くても問題ありません。
石室容積3.3m3、送気量15l/min、送気が完全混合とすると、石室内気体は20時間で99.6%入れ替わります。
>機密性が十分なのに漏れるの? 漏れたら機密性が十分じゃないんじゃないの?
>窒素ガスを垂れ流しにすれば、問題は解決?
石室から漏れ量15l/min程度は、小型窒素ガス発生装置の製造能力(1〜5m3/h程度)に比べ小さく、この観点から機密性が充分あると言えます。
>保存施設の設置工事のときに、石室全体が露出するほどまで
>掘り下げられている写真があるんだよね。
昭和47・49年発掘時の写真で、墓道から石室盗掘口まで石室が露出するほど掘っているが、石室上面全体は殆ど今回初めて掘り下げたようです。
12月古墳発掘状況一般公開を見ると、表土から0.5mまで竹根跡があったが、その下はモチ大木根深さ2m程度と昔の松大木根跡が深さ1m程度、各1箇所がある他全く木根跡はありません。
307 :
出土地不明:2007/01/05(金) 18:26:08 ID:mOfc2KhJ
いずれにせよ、バカに仕事を任せるとロクな結果にならないってことです。
世間の指弾を浴びたことだし、これからはもうちょいマシな人材を配置して
予算も出すので大丈夫でしょう。
308 :
出土地不明:2007/01/09(火) 17:54:35 ID:NS3lz9UG
309 :
出土地不明:2007/01/09(火) 18:17:39 ID:nO/YkNEw
文化大革命漬けの人でも居たんじゃないでしょうか
310 :
出土地不明:2007/01/10(水) 10:10:39 ID:zEUh5SID
>>306 >石室上面全体は殆ど今回初めて掘り下げたようです。
保存施設の断面模型を見ると、石室の周りはかなり大きな空間になっています。
また、例の作業着を着ずに工事をした件で、公開された写真のバックにある
空間は何でしょう?
東文研にある石室の原寸大模型は、石室の外観も再現されていたと記憶してますが、
掘らずにどうやって再現できたのでしょう?
311 :
ひとこと:2007/01/12(金) 10:06:28 ID:66+JyusA
312 :
出土地不明:2007/01/12(金) 14:35:51 ID:ypJakLtO
壁画をまんま保存する事と
資料として研究する事は両立するものなのですか?
313 :
出土地不明:2007/01/12(金) 14:55:39 ID:ypJakLtO
>>131 東京が悪いなんてむかつくな。
東京を地元としている者からいえば
ふるさと東京をを滅茶苦茶にしたのは地元民以外の田舎もん!
首都だから仕方なく片隅に小さくなって我慢してんだよ。
田舎もんは派手だとかオシャレだとか
金儲けだとか有名になりたいだとか目立ってなんぼがお好きだから羨ましいだろうがな。
田舎もんが田舎もんのために作った様なもんだよ。
東京と言わず霞ヶ関ぐらい言え。
チョンクオリティのおーさかめ。
314 :
出土地不明:2007/01/12(金) 19:18:15 ID:G7onaBKa
ところで、ここから壁画の一部が剥がれ落ちて、
落ちたものが行方不明だって言ってたが、
ちゃんと盗難届けだしたんだろうな。
完全に管理された空間で行方不明なんてありえないだろうが。
100%盗難にあってるだろ。
やっぱりキチガイが紛れ込んでないか?
自称考古学者とか、関係者さ。
思想調査まで徹底してすべし。
315 :
4:2007/01/13(土) 10:44:58 ID:j8imX6+g
あ
316 :
出土地不明:2007/01/27(土) 13:33:50 ID:jHUSZQJ9
そういえばなんとか長官が倒れてそのまま引退したな。
古墳の祟り、天罰はあるのだな。
317 :
出土地不明:2007/02/14(水) 03:34:22 ID:u/LLNX5R
変てこな機械つけて、一般人など到底見る事の出来ない壁画を残してなんか意味あるのか?1300年前の壁画だから残そうという気持ちはわからんではないが、そこに存在するだけで見れないなら、ないのと同じのような気がするのだが…
318 :
出土地不明:2007/02/14(水) 19:47:11 ID:g06UnXLQ
保存状態を保つ為に湿度を100%に維持するとか誰かそんな基地外方針決めたんだよ
死刑にしろよ
保存と100%逆の方針じゃねぇーかよ
319 :
出土地不明:2007/02/15(木) 16:31:31 ID:qMTuwBdt
何百年も湿度100%で保存されてきたからこれからも…ってことで決めたんでしょ。
本当にいまままで100%だったのか知らないけどさ。
320 :
サガミハラハラ:2007/02/16(金) 22:37:04 ID:mORY4hP6
カビは湿気を好みます。100%ならぬくぬくでしょうね。
カビだらけになるわけだ。はは、呑気だねえー。
321 :
出土地不明:2007/04/05(木) 07:41:30 ID:s9ulvHtB
結局の所、東文研だよな…
自信満々にのせてた高松塚がらみのページとか消えてるし(w
322 :
出土地不明:2007/04/05(木) 09:23:39 ID:gtqyxUvs
323 :
出土地不明:2007/04/05(木) 10:06:21 ID:Zpl45d7S
さっき見に行ってきたけど各社報道陣が揃い踏みw
狭いところに中継車がぎゅうぎゅう詰めでやんのwww
324 :
出土地不明:2007/04/05(木) 13:18:24 ID:G6H1SK6d
最初の石が取れたね
325 :
出土地不明:2007/04/05(木) 15:58:05 ID:fyRle5MD
もうなんの価値もないな
ただの石だよ
326 :
出土地不明:2007/04/05(木) 16:03:42 ID:+eilyU41
考古学はいったいいつになったら科学になるのだろうか…嘆かわしい
327 :
出土地不明:2007/04/05(木) 22:10:54 ID:usVz+Wms
いよいよゴールデンウィーク明けから壁画の削りだしが始まるね
328 :
出土地不明:2007/04/06(金) 00:45:45 ID:h0dBoY7m
責任者出てこーい!
329 :
出土地不明:2007/04/06(金) 06:56:01 ID:cm5jNaZw
>>326 無理、
科学屋とは頭の出来思考体系が全く違う人ばっかりだから…
330 :
出土地不明:2007/04/06(金) 17:15:55 ID:oJDSrLTc
食品を扱っているものなのですが、テレビを見ていて石室解体?をされている
責任者のような方がインタビュに応じられていましたが、私どもの仕事とかわ
らないような白衣を着て帽子も(ヘルメットだったかな?)白いものをかぶって
おられましたが、どうもこの方の立派な髭が気になったのです。
当然実際の現場ではマスクもされるでしょうが、私ども食品の現場では髭は
基本的にだめです。おそらくあの方の髭ではマスクで隠しきれないでしょう
カビの原因はその辺にあるのではないでしょうか
332 :
出土地不明:2007/04/06(金) 22:29:06 ID:fHR1M38G
さっきYahooのニュースでみたらさ、
カビでたいへんだっていうのに、技師らしき人が私服でながめてる。
ジーパンはいてるのもいるし。
これでいいのかね?
333 :
出土地不明:2007/04/06(金) 23:27:02 ID:poMo4sSP
○ ○
○ ○ <ちょっとびっくり機能>
○ ○
○ ○ 全体をコピペすると、
○ ○ 使用中のWindowsの
○ ○ バージョンが表示される。
○ ○
○ ○
W i n d o w s [%13%10DispWinVersion$]
○ ○
○ ○ ※板によって非対応の場合あり
○ ○ ※一部ブログのコメント欄でも可能
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
334 :
出土地不明:2007/04/08(日) 07:33:28 ID:0n8ZsmrL
もう写真を撮ったのだから、土に埋めた方がいいんじゃない。
家の犬でも保存は、そうするよ。∪・ω・∪<わん
お金を掛けて解体したりするのは、無駄だね。
335 :
無駄:2007/04/08(日) 07:40:50 ID:lXdvf3dx
なぜ石ころに大金掛ける??
TADANOの専用クレーン!
考古学フェチのマスターベーション
336 :
出土地不明:2007/04/10(火) 07:36:49 ID:LmY7IjWF
>>335 文化庁からの資金は雀の涙で、ほとんどタダノ・飛鳥建設の自腹らしいぞ。
337 :
出土地不明:2007/04/11(水) 11:51:22 ID:Pj+GqXda
玄武はそろそろ剥がれるの?
338 :
出土地不明:2007/04/12(木) 11:20:43 ID:WR+mzkJC
↑それキトラ古墳 そのうち公開?
339 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/04/12(木) 20:06:55 ID:yTtjU+gQ
国宝の壁画を修復するため石室の解体作業が始まった奈良県明日香村の高松塚
古墳で、今度取り出す2枚目の石の外側の面でも大量のカビが見つかりました。
文化庁は、このカビが石室の内部に入り込んで繁殖した可能性もあるとみています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 文化庁の管理で貴重な国宝が破壊された
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / のは間違いないだろうな。
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 高額資金投入して空調してたけど、
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 新鮮な空気入れちゃダメなんでしょ?(・A・ )
07.4.12 NHK「高松塚 2枚目の石にもカビ」
http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/12/k20070412000023.html
340 :
出土地不明:2007/04/12(木) 21:55:48 ID:wbXM0173
ゆとり教育の文部科学省がすることだぞ! 文化庁が学問知識にうといのは当然だ。
341 :
出土地不明:2007/04/15(日) 12:42:35 ID:b+T8dFRT
さて明日香村も震度3だったわけだが・・・
被害はないんだろうか
342 :
出土地不明:2007/04/15(日) 20:21:37 ID:nukNrXE7
もう、最強の地震で破壊されつくした方がかえって諦めがついていいんじゃないかと。
343 :
出土地不明:2007/04/16(月) 15:01:58 ID:SaRKkYOa
国宝だから公開しろと言うトンでも理論展開している地元民を殺せよ
むしろ国宝だから村おこしの客寄せパンダぐらいにしか考えていない極少数の国民(地元民)のエゴから守らなきゃいけない
当然公開は無しだよ
344 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/04/17(火) 12:19:15 ID:SveXirvM
345 :
出土地不明:2007/04/17(火) 21:12:49 ID:DUaa4mEJ
玄武の石は取れた?
346 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/04/18(水) 19:39:23 ID:Nqim0JH0
石室の解体が進む奈良県明日香村の高松塚古墳で、飛鳥美人で知られる
女子群像の壁画に発生した黒いかびが、4か月前より広がっていることが
わかりました。文化庁は、大型連休明けにこの石を取り出す前に、かびを
取り除きたいとしています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ どう見てもワザとやったとしか思えんのだが。
|ヽ /| ,,,,,,,,l / /
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 空調やってあったかくしてエライさん
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 達が見物しやすくしたからでしょ。(・A・#)
07.4.18 NHK「高松塚 飛鳥美人の黒かび拡大」
http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/18/k20070418000088.html
347 :
出土地不明:2007/04/20(金) 16:40:09 ID:blSh0Fxm
確か、高松塚古墳の保存のために「空調設備」を導入してから
カビが生え始めたんですよね?
カメラで古墳の内部を覗いたところ、カビが生えて大変だ!
ということで、古墳を解体して現在の保存活動に至っている。
348 :
出土地不明:2007/04/23(月) 12:05:11 ID:YPGtKdYG
バカチョン知ったかAAの間抜けはイラネ
349 :
出土地不明:2007/04/23(月) 13:15:28 ID:clXS3qhA
まあ例の汚物利権だからな
350 :
出土地不明:2007/04/23(月) 14:46:55 ID:C6HXH1I1
>>1 考古学者は、数学の苦手な文系人ばかりだからね。
ちょっとでも数理的素養のある人がいたのなら
あそこまで悲惨な結果にはならなかったよ・・・・・
351 :
出土地不明:2007/04/23(月) 15:04:08 ID:1GZhPE6+
数学は関係無いとオモ
化学なら関係有るけど
352 :
出土地不明:2007/04/23(月) 15:11:26 ID:YPGtKdYG
言ってみただけの罵倒だもの
353 :
出土地不明:2007/05/07(月) 18:43:19 ID:ddE3nwFv
今度キトラの壁画が公開されるけど、もとはといえば文化庁の
失態ではがされる運命になったのに、なんだよあのキャッチフレーズは。
古代のロマン!!あほかって感じですよ。
国民のお金を使って解体したのにそれでお金とるつもりか。
文化庁とか奈文研のやつらはどこまでアホなんだ!!
354 :
出土地不明:2007/05/07(月) 21:16:47 ID:vgK6b9A/
壁画を剥がしたのは東文研
文化財研究所 − 東文研×奈文研
文化庁文化財部 − 美術学芸課×記念物課
これが仲悪いらしい。
355 :
出土地不明:2007/05/10(木) 22:53:17 ID:TKVOJ+qe
古墳如きの解体に10億ぅ〜!?フザケんな!!
そんなくだらねえ石くれに使う金あるなら、もっと今の日本人の為に使え!!!!
356 :
出土地不明:2007/05/10(木) 23:09:07 ID:b3CD8Tr6
そういう下らないバカ1名死んで足しにしたらどうだ?
357 :
出土地不明:2007/05/11(金) 09:55:29 ID:ia6zUAsm
>>355 1990年、大昭和製紙の斎藤了英がゴッホの「ガシェ博士」を125億円でセリ落とした。
大阪のエキスポランドの天下り役員や能無し役員どもの報酬が、年間数億円。
2005年度の生活保護の不正受給額、約72億円(大阪市だけで約6億(やっぱりね))
・・・
これに比べれば、10億で高松塚の壁画が守られるなら、安い安い。
358 :
出土地不明:2007/05/11(金) 14:47:40 ID:erZYpZM8
現状維持、再処理可能、遺物の形態・性質を変えないという…
それよりも、いかに効率良く一般公開可能にできるかを第一に考えたほうがよいのでは?
359 :
出土地不明:2007/05/11(金) 15:16:06 ID:1OwNPuTF
aa
360 :
出土地不明:2007/05/12(土) 23:10:19 ID:VOVldqGh
>>358 歴史遺産を子孫たちに受け継がれるようにする義務>>>>>>>>>>>>現代人の興味
361 :
出土地不明:2007/05/13(日) 06:45:04 ID:UfdoTTAY
キトラ古墳壁画が東京で公開されたらもう終わりだと思う。
362 :
出土地不明:2007/05/15(火) 21:10:59 ID:MrXiPdwf
真空状態では保存できないの?
363 :
出土地不明:2007/05/16(水) 14:25:00 ID:SNjnARqm
364 :
出土地不明:2007/05/16(水) 14:27:34 ID:SNjnARqm
365 :
出土地不明:2007/05/16(水) 14:28:26 ID:SNjnARqm
366 :
出土地不明:2007/05/16(水) 14:29:40 ID:SNjnARqm
367 :
出土地不明:2007/05/16(水) 14:32:10 ID:SNjnARqm
画家は心持ち下がった位置にいる。モデルに一瞥をくれている所だ。
368 :
出土地不明:2007/05/16(水) 16:55:29 ID:BfZXOpTA
これから10年かけて修復するそうです。
修理作業も公開するので、作業する人は
パンダ状態ですね。
369 :
出土地不明:2007/05/16(水) 23:02:30 ID:eMEPOxDP
370 :
国宝を壊した犯罪者たち!:2007/05/17(木) 13:03:32 ID:hKVXyL1z
国民の税金ばかりか、寄付金つきの記念切手まで売りまくり、
巨額の費用をつぎ込ませ、その上、文化財を破壊した関係者、
当時の文化庁の指導技官と技師は、捏造者より悪い「犯罪者」です。
即刻、犯罪事件として立件し、国宝文化財の破壊凶悪犯罪者として逮捕すべき。
のうのうとして、高級官僚、名誉教授として社会的地位と名誉と収入を得ている
似非学識者たちを、このまま眼をつぶらず、犯罪、国民偽証問題として皆で考古犯罪者として
運動を起しましょう。ごく一部のこれらの欺瞞似非研究者を国宝文化財破壊の犯罪者として摘発しましょう。
371 :
出土地不明:2007/05/21(月) 00:31:19 ID:kxOqIJVU
キトラ古墳の玄武公開、4300人の入場者
2007年05月20日21時46分
奈良県明日香村の奈良文化財研究所飛鳥資料館で開かれている、キトラ古墳の「玄武」壁画の特別公開に20日、期間中最多の4301人が訪れた。関西の私鉄5社が共催する村内ウオークイベントには約2000人が参加、史跡を巡りながら初夏の田園風景を楽しんだ。
同館近くの県立万葉文化館では、白石太一郎・奈良大教授(考古学)と、キトラの壁画保存を指揮している東京文化財研究所保存修復科学センターの川野辺渉・副センター長による講演会(文化庁、飛鳥資料館主催)が開かれた。
白石さんは高松塚、キトラ両古墳の被葬者は当時の総理大臣級の豪族でキトラは阿倍御主人(あべのみうし)(703年没)、高松塚は石上麻呂(いそのかみのまろ)(717年没)との持論を展開した。
川野辺さんは、固く張り付いた壁画のはぎ取りで行き詰まり、試行錯誤の結果、ダイヤモンド粉を付着させた糸のこを使った器具を開発したエピソードを紹介した。
玄武の特別公開は27日まで。開館時間は午前9時〜午後6時(入場は5時半まで)。大人500円、大学・高校生300円、中学生以下無料。
いい気なもんだ…
行き詰まってるのは、それ以前の問題で剥ぎ取りじゃないだろ(笑)
372 :
出土地不明:2007/06/02(土) 18:10:43 ID:hbKcad2k
石ころ
373 :
出土地不明:2007/06/11(月) 22:30:09 ID:824RBrrl
あと何枚?
374 :
出土地不明:2007/06/15(金) 23:47:57 ID:+imfZgG7
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/40511.html 国宝壁画の保存修復に向けた奈良県明日香村の高松塚古墳(国特別史跡、7世紀末―8世紀初め)の石室解体で、
文化庁は15日午前、盗掘穴の開いた南壁石を石室から取り外した。午後に近くの修理施設へ運び込み、
カビの除去など応急措置に取りかかる。
南壁石は幅137センチ、高さ115センチ、厚さ47センチ。
鎌倉時代初め(12世紀末)ごろに盗掘を受けて縦38センチ、横77センチの穴が開けられた際の衝撃で、大きな亀裂が走っている。
取り外し時に石片が落下する恐れがあったため、担当者らは慎重に作業を進行。
Π(パイ)字形の特殊機材で石材を挟み、ベルトで固定した上でクレーンで隣の作業スペースに搬出した。
375 :
出土地不明:2007/06/29(金) 16:46:51 ID:g54CVvTn
昨日のクローズアップで飛鳥美人してたお。
修復場所に石壁持っていったけど、部屋は
普通の部屋で入室者は、普通の服だね。マ
スクのみ。帽子も被らずだ。温度湿度だけ
でカビはコントロール出来るの?
窒素充填とか上で議論してるよね。
独立行政法人 国立文化財機構には任せれん。
376 :
出土地不明:2007/06/30(土) 07:49:26 ID:WKqxqcq6
畝傍 耳成 香具 の 三山 トライアングル
の中に 住んでるおれは ここではすでに勝利者だ
諸君 せいぜい きばりたまえ
ふぁっふぁっふぁ
377 :
出土地不明:2007/06/30(土) 08:30:56 ID:gtEd28yf
高松塚をボロボロにしたのは文科省、文化庁の官僚だろう。
昔高松塚に空調付けたとニュースを聴いて
中国の始皇帝陵のように全面的に覆いをかけて
空調しているのかと思ってたら
入り口の処だけだったという
! 御 粗 末!
378 :
調査員:2007/07/02(月) 23:27:39 ID:qTWa/oSi
自身が担当または関わった発掘調査の中から,調査方法あるいは調査技術などの案出,工夫によって,考古学的に新たな知見あるいは調査技術等に寄与することができたと考える事例について,具体的に論ぜよ。』
これは埋蔵文化財調査士の小論文の試験問題だそうだけど。そう簡単に新発見や考古学の調査技術に寄与するような技術の発展や開発なんて出来ないと思うのは私だけ?
だいいち新発見をするために埋蔵文化財の発掘調査してる訳じゃないし
379 :
出土地不明:2007/07/03(火) 22:13:45 ID:VYOKGXv6
高松塚は盗掘されてるそうだが どうせ当時の権力者が保存のためとか言って
持ってったんだろ
平成大盗掘はバラバラにしちゃったんだから たいしたもんだ
昔の人も おれたちゃ そこまではできねー とか言ってるだろうね
380 :
出土地不明:2007/07/03(火) 22:59:47 ID:3KXIRA26
>>379 昔の人を甘くみちゃいけねえよ。
バラバラにしたうえ、城の石垣にけっこう流用されてるぞ。
381 :
:2007/07/04(水) 06:20:08 ID:mRkMdSDM
高松塚のある明日香村の南の高取町の高取城の石垣がそうですね。
382 :
出土地不明:2007/07/04(水) 20:26:59 ID:mwKxHPta
10年経ったら戻すってほんまかいなあ?
383 :
出土地不明:2007/07/09(月) 00:57:02 ID:NvkL2xF1
375>解体するときは防護服着て、修復しようとするのに私服なんて・・・
前にテレビで見たが人間の体には多くの菌類が付いていてとても
きれいでないのに・・・・
そのためにわざわざ防護服着て解体してたのではないのかな?
ああそうかあれは服が汚れるから着てたのか!!
それなら納得します。
でもカビ削除するのであれば無菌室を作って防護服着用は必然だと
思うんですがどうなんでしょうか?
食品等を扱う会社によっては作業場に入るのに防護服装着後に滅菌
エアシャワーなどをしてやっと立ち入りできるのに・・・・・
今回最大の焦点はカビ駆除をしなくてはならないのにこれ以上カビの
付着を最大限に押さえないけないのに研究者連中は素人の集まりか?
どうせマスコミの報道で解体修復中に「新たにカビ付着発見!!」
なんて叩かれるだろう。
もう少し自分達のプライドは捨てて他方面にアプローチすればいい
方法が出てくるかもしれないのに・・・・・・
384 :
出土地不明:2007/07/19(木) 18:10:31 ID:d9D/pkKN
ttp://www.asahi.com/obituaries/update/0719/TKY200707190396.html 元文化庁長官の河合隼雄さん死去
2007年07月19日15時34分
元文化庁長官で、臨床心理学者の河合隼雄さんが
19日午後2時27分、脳梗塞(のうこうそく)で亡くなった。79歳だった。
1928年、兵庫県生まれ。京都大理学部数学科卒業後、米国留学を経て、
62〜65年にスイスのユング研究所に留学し、日本人で初めてユング派分析家の資格を取得した。
帰国後、ユング心理学を基礎にした心理療法の「箱庭療法」を完成・普及させ、
日本にユング派心理療法を紹介した。
75年に京都大教授となり、95〜01年に国際日本文化研究センター所長を務め、00年、文化功労者に選ばれた。
日本の神話や現代社会を題材とした研究で注目を集めた。
82年に「昔話と日本人の心」で大佛次郎賞、88年に「明恵夢を生きる」で新潮学芸賞。
98年には心理学での画期的研究と臨床実践、日本文化論での独創的実績が評価され、朝日賞を受賞した。
02年1月に文化庁長官に就任。06年6月、奈良県明日香村の高松塚古墳の
国宝壁画の損傷を未公表のまま修復していた問題などで責任をとり、給与の一部を自主返納した。
8月9日には明日香村を訪れ、壁画損傷問題で謝罪し、壁画修理のための石室解体に協力を要請した。
脳梗塞で倒れ、同月17日に手術を受けてから療養を続けていた。
兄に元日本モンキーセンター所長を務めた動物生態学者の雅雄さんがいる。
趣味は還暦を前に始めたフルート演奏。
ジョーク好きで、「日本ウソツキクラブ会長」を名乗るなど、多彩な人として知られた。
385 :
出土地不明:2007/07/25(水) 21:03:15 ID:cwTcjrYL
キトラ古墳でもカビ!
石室天井にある天文図の黄道を示した朱線に、
カビとみられる緑色の汚れが見つかったと。
別件で
文化庁は25日、国宝壁画修復のため、
高松塚古墳石室から取り外した計12
枚の石を報道陣に公開した。と新聞。
写真もあって、又もや普段着にマスク
のみ。帽子・白衣は無し。
室内は温度21度、湿度55%に設定
とあるが「これだけ」で本当にカビの
蔓延は止まるのか?広がらないのか?
386 :
出土地不明:2007/07/25(水) 22:05:38 ID:rfV1GWLK
エロイ大先生方に防護服着用+滅菌エアシャワーを浴びせかけるなんて、
畏れ多くてとてもできやしません。
387 :
出土地不明:2007/07/28(土) 22:42:03 ID:XhROqLup
エロイよね…
388 :
秋山彩香:2007/08/02(木) 03:37:27 ID:fzM4/o1m
「高松塚古墳の被葬者」は、【天武天皇(外来征服王朝・高句麗王の泉蓋蘇文)】
「高松塚古墳の葬者」は、【人麻呂{大津皇子=母・大田(十市)皇女・額田王と、父・弘文天皇の長男}】
近江の海 夕波千鳥【父・弘文天皇】汝が鳴けば心も死ぬにいにしへ思ほゆ
人麻呂【大津皇子】(巻3・268)
ブログ・真の『万葉集』
http://hitomaro.air-nifty.com/
389 :
出土地不明:2007/08/04(土) 06:57:54 ID:NsZdjQkm
今日の新聞に古墳内の写真有り。
古墳内は何故か防護服にマスク。
でも、保管場所に行けば普段着で帽子なし。
不可解極まりない文化財研究所の対応。
{ガラス玉2個が新たに出土 石材すき間などから 高松塚}
2007年08月03日asahi.com
高松塚古墳で進む石室解体に伴い、床石の亀裂などからガラス製小玉2個
が見つかり、文化庁が3日、発表した。鮮やかな淡い青色で、ビーズ玉の
ように穴が開いており、72年の壁画発見時に発掘された副葬品の小玉
936個と同じ型。
すき間に埋まっていたため、解体されるまで発見されなかった。
ttp://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708030055.html
390 :
出土地不明:2007/08/04(土) 22:06:47 ID:mN9zAiEw
古墳はまじで、もう開けない方がいいよ。
次代に任そう。
保存・管理する能力のない、オバカなボケ役人ばっかりしか
いないんだから。技術優秀な民間企業にでもさせないといかんよ。
391 :
出土地不明:2007/08/14(火) 17:26:36 ID:mDcrJDRN
保存科学か
392 :
出土地不明:2007/08/16(木) 11:46:20 ID:FXVKZUVS
技術優秀な民間企業
393 :
出土地不明:2007/08/22(水) 08:36:15 ID:Qi/V129W
遅ればせながら壁画を守ろうと考え出したの?
文化庁、古墳壁画室を新設 8月22日 6時52分NHKニュース一部
これを受けて文化庁は、現在、美術学芸課と記念物課の2つの課にまたがって行われている
古墳と壁画の管理を一本化するために、「古墳壁画室」を今年10月から新たに発足させる
ことを決めました。
高松塚古墳では、石室を解体して壁画の描かれた石を古墳の外の施設に運び出す作業が21日、
すべて終了し、このあと10年ほどかけて壁画の修復が行われます。
古墳壁画室には、考古学や保存科学に詳しい調査官を中心に8人のスタッフを置き、壁画の
管理や保存方法の検討などを進めるとともに、近くにあるキトラ古墳の壁画の修復も担当する
ということです。
394 :
出土地不明:2007/09/17(月) 20:41:56 ID:s2sRRm/q
上にいくほど馬鹿ばかり
395 :
出土地不明:2007/09/18(火) 02:42:04 ID:Gjod0kVQ
F村新一に騙されたO村が今も要職にあること、高松塚事件で誰も責任をとってないこと、
吉備池廃寺が百済大寺にされちまったこと(ホントにそれでいいの??)、
みんなおかしいと思わないのかい??
396 :
出土地不明:2007/10/06(土) 10:18:05 ID:vjb2+bRz
397 :
出土地不明:2007/10/13(土) 18:35:38 ID:ZxCrnpbi
北朝鮮に行って古墳の保存の仕方教わってくるんだな。
398 :
出土地不明:2007/10/31(水) 20:40:17 ID:bB47BsJr
399 :
出土地不明:2008/02/23(土) 22:20:58 ID:6MxIIytN
自分の定年まで何もなけりゃ無問題というセンセーしかいないのか。
400 :
出土地不明:2008/02/25(月) 11:08:01 ID:crZ9RhDg
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事がかなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
401 :
出土地不明:2008/03/06(木) 16:24:31 ID:VTmYXfuO
渡来人が作った高松○古墳は破壊した方がいい
402 :
出土地不明:2008/06/01(日) 06:51:10 ID:l4hilfPV
飛鳥美人が昨日事前応募の4800人に公開されましたね。
しかし、何故か窓越しに・・・。
研究者関係者は、帽子もかぶらず白衣も着てないのだから、
一般公開も得体の知れた4800人なのだから直接部屋で
見せるべきだよね。大英博物館やルーブル美術館は「本物」
直接見せてくれてるよね。文化への国民の公開の違いに驚
きます。
自分らの「不手際」でカビだらけにしたのに・・・・。
403 :
出土地不明:2008/06/09(月) 06:26:38 ID:g19ZER/o
85 名前:卵の名無しさん :2008/06/08(日) 22:25:43 ID:+tERR89B0
林記者が書いた記者の目を読んだが、文化庁の高松塚古墳石室修復時の損傷・
取り合い部(入り口部分)における作業着非着用などの指摘が一切なされていないな。
隠蔽体質批判をしないのは日頃取材でお世話になっている
(奈良県文化記者クラブ幹事社で折衝にあたった)から、書かない、いや書けないのだろうか。
この記者さんって大淀病院事件の時でも情緒的記述を羅列して、事実経過の説明をややもするとおざなりに
している方だという印象を再び持った。
それでいながらこの記事では石室解体修理を支持しているのか、その後の対応について自分なりの
見解を示していない。修復後の石室再建するのか、展示状態にすべきなのか明らかにしていない。
長期間に亘って石室解体を取材し石室を覗く機会に恵まれながら自らの見解を示せない記者というのは
一体なんなんだろうかという感想を抱いた。
情緒的に「石室は死んだ」と嘆いてみせるのは特段関心を持たない一般人と何ら変わらない陳腐な感想そのもの。
それをわざわざ「記者の目」という自分の主張を訴える機会に示す...
読者に訴えるべきその後の具体的対策・展望も何ら示さない
これが林記者の程度なんだと言えばそれまでなのだが。
404 :
出土地不明:2008/06/10(火) 10:31:09 ID:UmBEctNA
>>402 お前みたいな何でもクレクレ乞食はウザイから死ねよw
405 :
ウサギさん:2008/06/12(木) 14:35:33 ID:hu7si2vk
文化財保存とか、貴重な標本とか歴史ある物はやっぱ窒素ガスが安全で環境に一番だってさ。
その保存システムが、九州国立博物館で展示してあったよ。
あれって、ちっちゃなモーターが1週間に1日回るだけで色んな場所から透過する酸素を取ってるんだってさ。
石室が入るケースを作って入れたら良いんじゃないのかな〜〜って思っちゃった。
すんません 素人の考え・・・・
406 :
出土地不明:2008/06/17(火) 11:10:47 ID:RXhZrwIO
九博の機械は、空気中にある窒素を取り出して箱に送り、殺虫するものだよ。
窒素を充満させることで低酸素状態を作り上げて、虫を駆除するするシステムだね。
ところが、シバンムシ等の虫だと、30℃で3週間はかかるなどデメリットも大きいです。
カビなどを除去するための「殺菌」だと、要求される窒素濃度はよりシビアだから、
簡単なことではありません。
まして墳丘内にある石室を覆う装置なんて、夢のまた夢。
407 :
出土地不明:2008/10/19(日) 15:39:15 ID:OdSjLmMe
高松塚古墳壁画みるぞ。楽しみ。
408 :
出土地不明:2008/11/05(水) 22:37:20 ID:LqNsTrmx
今日見てきたよ
壁画はもうダメぽ・・・ 壮絶にボロボロ
静かに朽ちさせたほうがいいんじゃないか?
ガラス越しだけど少人数ずつ案内してくれたので
ゆっくり見れたけど
何?絵が描いてあるの?
剥ぎ取って何がしたいの??
よく分からなかった
409 :
出土地不明:2008/12/10(水) 04:44:00 ID:NIWKG8/D
410 :
出土地不明:2008/12/12(金) 21:01:38 ID:Dl7Q6tve
>>409 職員はもう死んでください・・・。ト・ホ・ホ・。
411 :
出土地不明:2008/12/15(月) 17:43:19 ID:c6uIoqEu
口だけ専門家が実際やるとこの程度の仕事しかできない。
これは考古学に限らない。
医者なんてひどいもの。
412 :
出土地不明:2009/01/01(木) 09:08:49 ID:32azQuzH
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/
413 :
出土地不明:2009/01/17(土) 22:41:22 ID:PK6nuIzt
414 :
出土地不明:2009/02/28(土) 12:50:08 ID:SMDgCBVq
やはり誰も責任をとりたくない・・
このスレで適切な保存処置法を提示してた人も
実際にその方法でやると決定して多額の予算をつけるから
技術的に指揮をする立場になって結果に責任を持てと言われたら
少々自信があっても尻込みしてしまう。
万が一失敗したら多数の関係者に迷惑をかけてしまう。
広く情報を公開して広く知識を集めて・・なんてことやったら
失敗したときの責任の所在もクリアになるから非常に困る。
内々で検討して、内々で実施して、内々で完成させるのがいちばんだ。
415 :
出土地不明:2009/07/26(日) 13:27:48 ID:cj1Ayvzs
過去の遺物なんかに拘泥するな。
前を向け。
そんなもんは、すきっ腹かかえたカビにくれてやれ。
416 :
出土地不明:2010/01/20(水) 13:03:08 ID:6EAz+6t/
緑電化のペット飼ってる社員が白い靴下はいて エアコン取り付けにくるようなもんだろ。
ダニ、ノミ、毛、ウイルス、他病原菌まいて帰る。
考古学者ってアホばかり。見学会なんかするな! 写真公開で充分。
そもそも、農業もやったことない 学者に建造理由がわかるわけがない。
墓じゃなくて溜池だよ。 掘った土の持っていきいようがないから中央に積んだ。それだけのこと。
ピラミッドだってそうさ。 周囲に巨大な池作った時の石を中央に積んだんだよ。
洪水時にいっぱいにして、干ばつに備えてるんだよ。
農業やってたら、わかるのに。墓はついで。
417 :
出土地不明:2010/01/25(月) 05:23:50 ID:f1WMk8SB
418 :
出土地不明:2010/01/25(月) 18:54:47 ID:mdJKN1kB
朝鮮媚び売り天才学者・篠田謙一(笑)
419 :
出土地不明:2010/02/08(月) 00:35:50 ID:qKvbttfB
考古学マニアが 大量のカビを持ってくることもわからない あほな集団だな。
とにかく役人に技術的なことを任せたらだめよ。
当然民間に任せるけど、監視してると気まずくなるので、放置。
まあ アホ集団には 何が一番大切かなんてわからん。
420 :
出土地不明:2010/02/09(火) 01:24:30 ID:1ZpvGM9b
>>417 井上筑前のところはまた画像も文章もパクリだらけか。
421 :
出土地不明:
社会保険庁並の屑の集まり、それが文化庁です