秒速5センチメートル Part23

「ほしのこえ」「雲の向こう、約束の場所」の新海誠、最新作。
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から
描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨（ほうこう）を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。
3本の連作アニメーション作品。

小説・秒速5センチメートル (ハードカバー) 発売
http://www.mediafactory.co.jp/c000005/archives/017/008/17828.html
秒速5センチメートル 特別限定生産版 DVD-BOX 発売
秒速5センチメートル 通常版 発売

☆公式サイト☆(2007/7/30まで)
http://5cm.yahoo.co.jp/
☆公式ブログ☆
http://blogs.yahoo.co.jp/staff_5cm
■新海誠公式サイト　Other voices-遠い声-
http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/index.html
■CoMix Wave Films
http://www.cwfilms.jp/5cm/index.htm

作品理解を深めたい人必見！超夢銀漢王氏の労作レポート過去ログまとめ
http://blog.livedoor.jp/matome5cm/

○ユーザーレビュー　Yahoo!映画（最多レビュー）
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326527/
○ブログの反応 Yahoo!ブログ検索
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%C9%C3%C2%AE5%A5%BB%A5%F3%A5%C1%A5%E1%A1%BC%A5%C8%A5%EB&ei=
○「秒速5センチメートル」検定（カレンダー壁紙付き）
http://minna.cert.yahoo.co.jp/bcuza/cert_list
○舞台訪問
「秒速5センチメートル」的風景を歩く旅 - ワイワイマップ - Yahoo!地図情報
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=dvFF_NnEm9JFxYj7qLxAFktQX4ZFOtE_Tg--
写真でイメージする「秒速5センチメートル」（種子島訪問までした猛者がここに）
http://www.eurus.dti.ne.jp/~nagi/makotomeguri6

前スレ：秒速5センチメートル Part22
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1238794464/

◆過去スレ
Part21 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1236146568/
Part20 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1230924817/
Part19 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1226949752/
Part18 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1223577324/
Part17 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1217993470/
Part16 http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1214575507/
Part15 http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1211900547/
Part14 http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1209134788/
Part13 http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1206626689/
part12 http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1203937681/
Part11 http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1201428430/
Part10 http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1195922813/
Part9 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1192627298/
Part8 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1188013697/
Part7 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1185601509/
Part6 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1185096376/
Part5 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1183561771/
Part4 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1177846109/
Part3 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1175440053/
part2 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1173436969/
秒速５センチメートル
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1171164711/
◆その他の関連スレ・サイトなど
○アンチスレ
新海誠って何が凄いの？＠アニメ漫画業界
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/iga/1173529243/
新海誠アンチスレ＠アニメ漫画業界（dat落ち）
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/iga/1135696174/
○他板姉妹スレ
【新海誠】秒速５センチメートル【山崎まさよし】＠映画作品・人(dat落ち）
ttp://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1171777441/
【新海】秒速5ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙ【ｱﾆﾒ】＠鉄道総合(dat落ち)
ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/train/1172967302/
新海誠【雲の向こう、約束の場所】＠アニメ漫画業界(dat落ち）
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/iga/1114099739/
秒速5センチメートルでエロパロ　1センチ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225013959/
○まとめサイト
ttp://pw1.atcms.jp/byousoku5cm/index.php

◆新海誠総合スレ
新海誠総合 ほしのこえ/雲のむこう/秒速5ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙ 20 ＠アニメ映画
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1227356030/
新海誠 ほしのこえ/雲のむこう/秒速5ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙ 20 ＠アニメ２
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1237734955/

関連商品
http://www.cwfilms.jp/5cm/dvd.htm

◆小説
雑誌『ダ・ヴィンチ』に2007年５月号〜10月号まで連載した小説版
「秒速５センチメートル」を単行本として刊行。
タイトル『小説・秒速５センチメートル』
著・新海誠　メディアファクトリー刊　11月16日発売
四六判ハードカバー　定価1,365円（税込）
http://www.mediafactory.co.jp/c000005/archives/017/008/17828.html

◆ＤＶＤ
・「秒速５センチメートル」DVD通常版／税込3,990円／本編約63分、特典映像約20分
　（監督インタビュー、劇場予告編）／8Pオールカラーブックレット／日本語字幕付
・「秒速５センチメートル」特別限定生産版DVD-BOX／税込6,990円／通常版と同内容の
　　本編DISC／動画コンテ／第一話「桜花抄」Yahoo! 先行配信ver.／
　　「One more time, One more chance」PV／キャストインタビュー／
　　制作の軌跡フォトムービー／オリジナルサウンドトラックCD（全11曲、
　　山崎まさよしの原曲は含まれておりません）／20Pオールカラーブックレット／劇場フィルムカット

特別限定生産版のほうが特典が充実しているわりに非常にお買い得。
お財布に余裕があれば限定をオススメします。

◆Blu-Ray Disc
DISC：本編
　・本編：約63分
　・特典映像：約8分 （劇場予告編）
　・「One more time , One more chance」PV（スペシャルエディション版）
封入特典
　・8ページブックレット
映像仕様：カラー/1920×1080ｐ（ビスタサイズ）/MPEG4-AVC
日本語字幕/リニアPCM（４.0ch、2.0ｃｈ）/片面1層/セルオンリー
価格：5,775円（税込）

◆HD-DVD
DISC：本編
　・本編：約63分
　・特典映像：約8分 （劇場予告編）
　・「One more time , One more chance」PV（スペシャルエディション版）
封入特典
　・8ページブックレット
映像仕様：カラー/1920×1080ｐ（ビスタサイズ）/MPEG4-AVC
日本語字幕/ドルビーDigital Plus（４.0ch）、ドルビーTrue HD（2.0ｃｈ）/
片面1層/セルオンリー
価格：5,775円（税込）

貴樹は明里をひきずっているのか？
　　│
　　├ 明里をひきずってないよ派
　　│　├ 2話まではひきずってたけど3話はひきずってないよ（初恋の思い出派）【現最大派閥】
　　│　├ 1話までしかひきずってないよ（香苗水野連合組合）
　　│　├ 最初からひきずってないよ（明里アンチ派）
　　│　├ ひきずってたら女と沢山つきあうわけないよ（行動は心派）
　　│　├ 連絡先知ってるんだからひきずってたら連絡するよ（現実主義）
　　│　└ ただのヤリチンだよ（誠氏ね派）
　　│　
　　├ 明里をひきずってるよ派
　　│　├ 3話までめちゃくちゃひきずってるよ（初恋最強説・古典派）【初期最大派閥】
　　│　├┬ 本人はひきずっていないつもりだけど潜在意識ではひきずってるよ（心理学派）【最新説】
　　│　│└ むしろ3話でひきずっていることに気づいたんだよ（MMR）
　　│　│
　　│　├ 明里はかわいいからひきずるに決まってるよ（明里原理主義者）
　　│　├ まさよしの歌が全てを教えてくれているよ（まさよし信奉教会）
　　│　├ プロモをみたらわかるよ（プロモ存在意義提起派）
　　│　└ ひきずってなかったらこの映画は鬱男のオナニーだよ（新海批評派）
　　│
　　├ 他の人をひきずってるよ派
　　│　├ 香苗を忘れられないよ（香苗ﾊｧﾊｧ派）
　　│　├ 実は水野さんのことをひきずっているんだよ（水野派）
　　│　└ 香苗の姉だよ（香苗の姉推進委員会）
　　│
　　├ 実は全部貴樹の妄想なんだよ（妄想説）
　　│
　　└ 貴樹＝新海自身だよ派（自伝オナニー説派）


明里は貴樹をひきずっているのか？
　　│
　　├ 貴樹をひきずってないよ派
　　│　├ 結婚したのにひきずってるわけないよ（リアル派）【現最大派閥】
　　│　├ 1話までしかひきずってないよ（手紙オワタ派）
　　│　├ 女の恋は上書き保存だよ（明里ビッチ説）【初期最大派閥】
　　│　├ ひきずってるようにみえるのはマリッジブルーだよ（女の心は複雑派）
　　│　└ 明里は貴樹と違って先に大人になったんだよ（秒速5センチメートル派）
　　│　
　　└ 貴樹をひきずってるよ派
　　　　 ├ 明里はかわいいからひきずってるに決まってるよ（明里原理主義者）
　　　　 ├ ひきずってたから踏み切りで逃げたんだよ（踏み切り派）
　　　　 ├ 結婚を焦っただけで本当はひきずってるよ（結婚先走り説）
　　　　 └ 明里が誰かを探しているようなカットがあるよ（描写重視派）

テンプレ以上です。　煽りは無視して仲良く使いましょう。

■秒速DVD鑑賞前
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　　| 　 　 /// （__人__）/// |
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　　　　ヽ　　 　, ＿_ , イ
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　 　| 　　ｌ..　　　／l 秒速5ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙl
　 　ヽ 　丶-.,　 　 |＿DVD-BOX＿__|
　　　/`ー､＿ﾉ　／　　　　　　 　 　／
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■秒速DVD鑑賞後
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　　　:: 　　　 ,,.-'"_　 r‐'"　　　　　,,.-'"｀　　　　　ヽ、　::
　　　:: 　　/　　　 ヾ (　　　 _,,.-='==-､ヽ　　 　 　 　 ヽ、
　　　:: 　　i へ＿__ ヽゝ=-'"／　　　 _,,>　　　　　　　　 ヽ　
　　 ::　　 ./ /　　＞ ＝'''"　￣￣￣　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　
　　:: 　　/ .<_　ノ''"　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　 　 i
　 ::　　 /　　　 i　　　人＿　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　.l
　　:: 　,'　　　　 ' ,_,,ノｴｴｴｪｪ了　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　i　　　　　　　じｴ='='='" ',　　　　　　　　　　　　　　/　::
　　　　',　　　　　　 (___,,..----U　　　　　　　　　　　　 ／　::
　　　　 ヽ、　　　　　　　　 __,,..　--------------i-'"　　::
　　　　　　ヽ､_　　　__ -_'"--''"ニニニニニニニﾆヽ　　 ::
　　　　　　　　 ｀¨i三彡--''"´　　　　　　　　　 　 　 ヽ　　:: 　
　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　::
　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ::

次の新作はどんな内容でくると思う？

内容はともかく、ラストで主人公ヒロイン結ばれない結末だけは確定だろうなｗ

美しい背景の中で、一人、何かを悟って歩きはじめる主人公、という結末もw

いい加減テンプレの香苗を花苗に直して欲しい

全国1000人の花苗派には許せんな

　　　　　　　　　　　　l
　　　／￣ヽ　　　　　l
　　 , @　　　',　と文 l　　　　　　　　　 ＿
　　 ヽ､ヮ __/　 だ通 l　　　　　　　　／　　＼
　　　　 /　ヽ　 えは.l　 　　　　　 　 ｌ@　　@ i　　 おあ
　　　_/　　 l ヽ た　 l 　　　 　　　　| 　し　　/　　めけ
　　　しl　　 i　ｉ が　 l　　　　　　　　 > ー 　<　　でま
　　　　 l　　 ｰﾄ　　　l　　　　　　　/ 　　　　 ヽ 　 とし
￣￣¨¨~~ ‐‐‐---─|　　　　　　/ /l　　　 丶 .l　うて
　年賀状くらい･･･　|　　 　　　/ / l　　　　 }　l　　　･
　　┌───┐　　 l　　　 ／ユ¨‐‐- ､_　 l　!　　 ･
　　│＝＝＝│　　 l　_ ／　　　｀ ヽ__　 `-{し|
　　│。　　　 │　　 l ／　　　　　　　　　｀ヽ　}／
　　└―――┘　　 l　　　　　　　　　　／ ／/
￣￣ ¨¨¨ー─‐‐---|,,, ＿＿ __＿_／ ／_/
　　　　　　,,　＿　　　　|　　　　　　　　 ￣¨¨｀ ー──---
　　　 ／ 　　　 ｀､　　 |
　　　/　　　　　　　ヽ ｶﾞﾗｰﾝ＿＿＿＿＿＿＿＿__＿＿＿
　　 /　 ●　　　　●l　|　　l＼　　　　　　　　　　　／ll
　　 l　 U　　し　　Ｕ l　|　 │　ｌ￣￣￣￣￣￣￣l ［：]
　　 l　u　　＿__　u　l　| .　│ │　　　　　　　　　｜┃
　　　 >u､ _` --' _Uィ　l .　│ │　　　　　　　　　｜┃
　 ／　 0　　￣　　uヽ　|.　│ │　　　　　　　　　｜┃
. /　　　u　　　　　0　 ヽ|.　│ │＿＿＿＿＿＿｜[：]
　　　　　　　　　　　　　 |.　│／　　　　　　　　　　＼ｌl
　　　　　　　　　　　　　 |

　　その瞬間、永遠とか、心とか、魂とかというものが何処にあるのか、分かった気が
　　した。 十三年間生きていたことの全てを 分かちあえたように僕は思い、それから
　　次の瞬間、堪らなく悲しくなった。明里のその温もりを、その魂をどのように扱えば
　　いいのか、何処に持っていけばいいのか、それが僕には分からなかったからだ。
　　僕たちはこの先もずっと一緒にいることはできないと、はっきりと分かった。
　　僕たちの前には、未だ巨大すぎる人生が、茫漠とした時間が、 どうしようもなく横た
　　わっていた。でも僕を捉えた　／￣￣￣￣￣￣￣＼ その不安はやがて緩やかに
＼　溶けてゆき、後には明里の｜　　うるさい 黙れ 　 ｜柔らかな唇だけが残っていた　 ／
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼＿＿＿＿＿＿＿／ ￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/明里＿＿／ <　<

過去に好きだった人のことなんて今では何とも思わないけどね

446 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/06/10(水) 11:45:56 ID:GwFTA+xr
無料開放デーのアニマで「秒速5センチメートル」を見た

同じ日のキッズで「サンレッド」25話を見た

同じ「駅の待ち合わせ話」なのに、この差は・・・


447 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/06/10(水) 11:47:37 ID:EqMdE+Ik
厨房の鬱夢話と大人のダメ話の差

手紙出さなくなったのは貴樹だろ
彼女からの電話も出ないで無視するし

えー、貴樹がポスト開けて何も入ってなくてガッカリしてる絵があるのに？

>>17

>>12

>>18
自分で途絶えさせといてなんでがっかりするんだよｗ

なんか怖い暗示見つけたんだが

まず
遠野の「とお」＝１０→遠野＝１０
篠原の「し」＝４→篠原＝４




遠野＝１０
明里＝４　

語呂合わせでこのお互いこの数字になる。
まずは二人を１０、４という数字と考えて欲しい。

４　１０とつなげると　二人がくっついている様に見える。
４　１０＝二人が結ばれた状態　と考えて欲しい。
これは一回おいといて別な話。





遠野君の転校日は　１９９０　４月９日である。
明里の転校日は　１９９１　４月８日である。

一年過ぎたら、日付が一日ズレているが、
これはズレていると考えるべきではない。
日付から「１」の数を、年数のほうに分け与えているのだ。
１９９０年　４月９日　を　１９９０　４　９　と考えて、
日付から１を年数に分けると　１９９１　４　８　
年月日に戻すと　１９９１年　４月　８日　ね、かんたんでしょ？
日付が年数に１ずつ分け与える法則を以下「日付分け法則」とする。

この法則を下にまとめるとこうなる。
２００８年まで書いてあるのは、秒速のラストが２００８年だからだ。

１９８９　４月１０日
１９９０　４月９日
１９９１　４月８日
１９９２　４月７日
１９９３　４月６日
１９９４　４月５日
１９９５　４月４日　
１９９６　４月３日　
１９９７　４月２日　
１９９８　４月１日　
１９９９　３月３１日（ここで月が変わっている）
２０００　３月３０日
２００１　３月２９日
２００２　３月２８日
２００３　３月２７日
２００４　３月２６日
２００５　３月２５日
２００６　３月２４日
２００７　３月２３日
２００８　３月２２日

となる。
もう分かってると思うけど
１９８９年の４月１０日から「月と日」を抜けば
「４　１０」。先ほど冒頭で言ったとおり「二人の結ばれた状態」である。
日付はスライドしていくから、この「４　１０」は一年ごとに変化していくのだ。

１０＝貴樹　４＝明里　４　１０＝二人の結ばれた状態なのだから、

４１０が変わっていくということは、まさしくこの映画のストーリーを
指し示している。


つまり、４　と　１０が　４　１０　という関係性が一年毎に　４　９　、　４　８
となっていく。これは、二人が離れていく事を示している。

１０という日付は変わる。
４という月が変わらない中、１〜３１の中で変化する。
まとめると以下の数値化、日付分けの法則から作った表だけが、
秒速５センチメートルの本質である。

：数値化：
貴樹＝１０　
明里＝４　
４　１０＝二人の結ばれた状態

：日付分け表：
　　　　　
１９８９　４　１０
１９９０　４　９
１９９１　４　８
１９９２　４　７
１９９３　４　６
１９９４　４　５
１９９５　４　４　
１９９６　４　３　
１９９７　４　２　
１９９８　４　１　　
１９９９　３　３１
２０００　３　３０
２００１　３　２９
２００２　３　２８
２００３　３　２７
２００４　３　２６
２００５　３　２５
２００６　３　２４
２００７　２　２３
２００８　３　２２

１９９５　４４　
１９９８　４１　
１９９９　３３１

これら三つに関しては、考察する必要がある。

それぞれ日付を与えると
１９９５年４月４日、１９９８年４月１日　１９９９年３月３１日
となる。

１９９５年は、桜花抄の舞台になった時間軸１９９５年と被る。
二人がキスを交わした年だ。

１９９８年、１９９９年は、コスモナウトにて登場する時間軸。
１９９８年には文通が途切れており、
１９９９年にはＨ−２ロケットが打ち上げられている。

まずは１９９５年　４月４日から考えていく。
この１９９５年こそ桜花抄の舞台である。
そして４月４日　といえば　４　４　＝　明里　明里　と
捕らえることができるが、　右の方の４　は　元々１０（貴樹）から
変化してきた４である。つまり、貴樹が明里の何かを理解した、という
意味ではないだろうか？　１９９５　４　４　
桜花抄とは、ただこれだけの数字の羅列が本質である。

１９９８年、１９９９年について。

１９９８年といえば、文通が途切れた時期。
１９９８　４　１　なので、もう一年ズレると３月に入ってしまう。
つまり　「４」が消えるということは、明里が消えるということだ。
そして１０は、１になって、次は３１という莫大な数字に変わっている。
この数字の変化が文通の途切れた事の本質である。

１９９９年について。すでに日分け表によっては
１９９９　３　３１　となっており「４」はいない。
この年、Ｈ−２ロケットが打ちあがっており、ロケットこそが、
「４」が「３」に変化してしまった事を示しているのではないか。

もう一度まとめ

：数値化：
貴樹＝１０　
明里＝４　
４　１０＝二人の結ばれた状態


：日付分け表：

年＝貴樹から１ずつ受け取っている何か
月＝明里
日＝貴樹
月日＝貴樹、明里の関係性

　　　　　
１９８９　４　１０（本編には語られない時間軸だが、４　１０＝結ばれた状態）
１９９０　４　９　（貴樹が転校してくる、秒速スタート）
１９９１　４　８　（明里が転校してくる）
１９９２　４　７
１９９３　４　６
１９９４　４　５
１９９５　４　４　（桜花抄）
１９９６　４　３　
１９９７　４　２　
１９９８　４　１　（文通途切れる）　
１９９９　３　３１（Ｈ−２打ち上げ）
２０００　３　３０
２００１　３　２９
２００２　３　２８
２００３　３　２７
２００４　３　２６
２００５　３　２５
２００６　３　２４
２００７　２　２３
２００８　３　２２（秒速終わり）

☆貴樹、明里、両方ともそれぞれ、１０、４を例えた人物である。
☆日分け表の４　１０〜３　２２　の数字羅列こそが貴樹、明里の
関係性を示している。
☆
☆３　３１　で　４が消滅したということは、明里が完全に貴樹の
届かないところへいってしまったという事を示す。Ｈ−２の打ち上げはそれの暗示
☆これらの数値化、表のより、秒速５センチメートルで語られている「距離」
というのは、時間的な距離であると考えられる。
☆秒速５センチメートルの本質は、主人公の数値化、４１０の位置づけ、
そして年月日の進み方の法則（日付分け法則）をもった「日付分け表」のみである。
☆再び４　１０　に戻るのは何年後のことやら？


・・・・・・・・
ってのが俺の考察なんだけどどうかなぁ
一応これからも考察していくつもりなんだけど
あと、長文乱文ほんとごめん
あほすぎてまとめられんわこれ

ていうかスレの流れ自体が俺のやってることと違うｗ

邪魔してすまんかった　ほんじゃ

しかもsageてなかった　

しかも間違えたｗｗ

　　その瞬間、永遠とか、心とか、魂とかというものが何処にあるのか、分かった気が
　　した。 十三年間生きていたことの全てを 分かちあえたように僕は思い、それから
　　次の瞬間、堪らなく悲しくなった。明里のその温もりを、その魂をどのように扱えば
　　いいのか、何処に持っていけばいいのか、それが僕には分からなかったからだ。
　　僕たちはこの先もずっと一緒にいることはできないと、はっきりと分かった。
　　僕たちの前には、未だ巨大すぎる人生が、茫漠とした時間が、 どうしようもなく横た
　　わっていた。でも僕を捉えた　／￣￣￣￣￣￣￣＼ その不安はやがて緩やかに
＼　溶けてゆき、後には明里の｜　　うるさい 黙れ 　 ｜柔らかな唇だけが残っていた　 ／
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼＿＿＿＿＿＿＿／ ￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/明里＿＿／ <　<

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　＜⌒ヽ_ ／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜___ノ/明里＿＿／ <　<
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　＜⌒ヽ　　　　／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜___ノ￣￣/明里＿＿／ <　<
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜___ノ￣￣/明里＿＿／ <　<

五島勉も絶賛

明日にでも小説を買いに本屋へ出向こうと考えている者です。
既に読まれた方、ひとつだけ質問させてください。
明里の処女喪失は何歳ですか？

栃木での高校生時代にはもう既にSEXをしていました。
そうやって明里は男の味を覚えてしまい、
貴樹が不用になったので手紙でのやり取りを中止したのです。

貴樹は明里の住所は知っていても、
家の電話番号や、携帯のアドレスは知らないまま生涯を終えます。
明里にとっての貴樹は、人生プランにおいて邪魔者でしかなくなった訳です。

>30の新参の空気の読めなさに絶望した

新海は女の子に幻想持ちまくりの100%童貞の権化だから
自分の作品のヒロインを汚すようなことは絶対しない
明里がセックスしてるところなんて新海は考えたことが無い
もしかしたら秒速世界の明里にはマンコついてないかもしれない
現実の女性心理なんて考えない方が無駄に悩まずに済むよ
秒速は現実の写真の上に色塗ってるけど話も住人もファンタジーだよ

そんな事より次回作の話しようぜ!

>>31の古参の童貞ワールドに絶望した

ID:b4MHnisO
うわ･･･コイツのマルチオナニーきもちわりー･･･
童貞臭がぷんぷんするなぁ･･･

このスレッドは童貞古参の妄想スレなので……
そう言わずに温かい目で見守ってやって下さい

>>35
どどどどうていちゃうわ

>>32
それでチンポついてんですか？

童貞ゴミ虫が必死に誘導してたワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

酷い連投だな前スレｗ

あっ

と言う間に終わる第３話

秒速の続きとか出てくれないかな？

貴樹「僕はこの東京の大都会で、彼女と3年間も付き合いセックスだって何回もしたのに、
『私たちは1000回以上メールをしてきたけど、心の距離は1センチくらいしか近づいてないよねｗｗｗ』
との戦力外通告が現カノから送られてきた時、僕は　会社を　辞めた……。」



それよかなんでスレが分裂してんだよｗ

マルチしてんじゃねーよ
童貞丸出しだな

おまいもな

end

勢いが止まったな。
ついにこのスレも終わりだな。

1　貴樹＆明里が互いに手紙を無視していたのはおかしい

2　住所は教え合っているのに電話番号や携帯アドレスを互いに知らせないのはおかしい

3　明里をスルーして水野と何回もSEXしておいて「弾力を失っていく心が〜」はおかしい

4　会社を辞める理由がおかしい

5　一人娘の明里が深夜の小屋で貴樹と一晩過したのがおかしい

6　貴樹の親は明里を知っているのに明里の親が貴樹を家に泊めなかったのがおかしい


これらに突っ込まれると反論のしようがないからな　そして童貞古参は消滅した

>>49
正直そういうもんとしか言いようがない
セカイ系だし

そうだよね　新参から「ココおかしいのでは？」とか発言されると

「小説嫁！！！！」

「新参乙！！！！」

「深読み乙！！！！」

「嫌なら見るな！！！！」

「嫌なら出て行け！！！！」

「明里は処女に決まってる！！！！」


これしか言えないもんね・・・　もぅサンドバック状態なんだもん　

そりゃ人少なくなるよね　悲しいよね

丁寧に返事しても聞く耳持たない自称新参さんが多いから仕方ない

これもセカイ系だったのか

1　貴樹＆明里が互いに手紙を無視していたのはおかしい
無視したとどこで断定できるのでしょうか

2　住所は教え合っているのに電話番号や携帯アドレスを互いに知らせないのはおかしい
中学の時は携帯なんて持ってないし、時代からしても買うのは高校からでしょう普通
買ってから手紙途絶えたのか、手紙途絶えてから買ったのか、番号を教えようとしてたら途絶えたのか…
第一、番号やアドレスを知らないなんてどこで断定出来るのでしょうか

3　明里をスルーして水野と何回もSEXしておいて「弾力を失っていく心が〜」はおかしい
ＳＥＸ終わった後って無性にむなしい

4　会社を辞める理由がおかしい
会社行くだけの人生みたいで特に目標もなにも無くなったから、
自分を見つめなおすため、あるいは病んで辞めたように思えた
リアルでは、変なやつはマジで意味分からん理由で辞める

5　一人娘の明里が深夜の小屋で貴樹と一晩過したのがおかしい
同感。おかしいねでも物語の本質には関係ないと思う。
でも家に泊まりに行ったら逆に親という存在に観客が冷める。

6　貴樹の親は明里を知っているのに明里の親が貴樹を家に泊めなかったのがおかしい
同上

＞ＳＥＸ終わった後って無性にむなしい

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｗ100%童貞

どこがセカイ系？

1　貴樹＆明里が互いに手紙を無視していたのはおかしい
無視したとどこで断定できるのでしょうか

結果論　監督曰く「どっちが先に無視したのかではなく文通が途切れたことが重要」との事らしいが？

2　住所は教え合っているのに電話番号や携帯アドレスを互いに知らせないのはおかしい
中学の時は携帯なんて持ってないし、時代からしても買うのは高校からでしょう普通
買ってから手紙途絶えたのか、手紙途絶えてから買ったのか、番号を教えようとしてたら途絶えたのか…
第一、番号やアドレスを知らないなんてどこで断定出来るのでしょうか

結果論　お互いに電話番号と携帯アドレスを利用して連絡を取っていない事は事実

3　明里をスルーして水野と何回もSEXしておいて「弾力を失っていく心が〜」はおかしい
ＳＥＸ終わった後って無性にむなしい

お前は　一体　何を　言って　いるんだ

4　会社を辞める理由がおかしい
会社行くだけの人生みたいで特に目標もなにも無くなったから、
自分を見つめなおすため、あるいは病んで辞めたように思えた
リアルでは、変なやつはマジで意味分からん理由で辞める

目標＝明里との思い出だったからこそ1＆2が引っ掛かる

5　一人娘の明里が深夜の小屋で貴樹と一晩過したのがおかしい
同感。おかしいねでも物語の本質には関係ないと思う。
でも家に泊まりに行ったら逆に親という存在に観客が冷める。

家族の存在＝邪魔　だとする設定からしておかしいだろ

6　貴樹の親は明里を知っているのに明里の親が貴樹を家に泊めなかったのがおかしい

それだと「明里＝不良」と取られてもおかしくない訳で……


4と6はともかくとして他のは全て致命的だろ

アニマックスで秒速5センチメートルを見てから、秒速5センチメートルにはまった。
この作品はリアルだ。
見てて辛いがいい作品だと思う。
「恋」って色んな意味でいいね。

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1058544.jpg

この作品は（背景だけ）リアル

>>57
1　反論になってないだろｗ　その事実がなぜ「おかしい」の？
2　手紙が途切れるからこそ携帯でも連絡を取り合わないんだろ。何か「おかしい」？
3　SEX出来る＝病まない　なんて公式なりたたんしどうでもいい
4　もう明里関係なく何の目標か自分でも分からないって言ってるじゃん
5　邪魔・・・？『演出上』の問題だろ。　厨二病満載の映画に親なんてでてきたらリアルすぎるだろ。

個人的に一番おかしいのは2話の貴樹の妄想をメールに打つやつ

むしろ >>4 のテンプレもういらないだろｗｗｗｗｗｗｗ

映画だけなら確かに謎だったが小説読めば細かいところまで分かるんだし。

明里も貴樹も引きずってないで決着。

ただ若干の差はあるけどな。明里の吹っ切れ度が１００とすれば貴樹は９０くらい。

ちげぇうんぬんはごちゃごちゃ言わずに小説よめや！

吹っ切れてないならワンモア〜が貴樹の気持ちそのままっていう監督の話が全く矛盾するわけだが。

小説は小説だし、映画は映画だろ。
全く同一のものを映像と文字で起こしているだけの違いというなら
監督自身も自分が何を作りたいのかよく分からずに
なんとなくぼんやりしたイメージだけで作ったってことになるな。

映画と小説は別物だよな

これ背景（のみ）に感動したんだが
写真に色塗ってるって本当？

本当
実際新海もそういう手法であることを明かしてるしね
デジカメ写真で見栄えの悪い部分の色を上から塗りつぶし
コントラストを調整して仕上げている
その手法が上手く使えない海とかだと急にしょぼくなるのは
そのため

>>66
サンクス
仕上がりが素晴らしいし、決して悪いこととかじゃないと思うが
なんかションボリだな。

ストーリーは禿しくどうでもよかった

講習会とかで監督自信が解説してる
手法自体はそんなに珍しいものじゃない。
プラスαの部分はセンスだけど。

>>67
いや、ストーリーも大切だろ。あの内容じゃなきゃ秒速はヒットせんかったやろぉ。

>>68
珍しくないわりに全然使われなくないか？
珍しくないなら、背景が絶賛されてるんだからフォロワーとか、もっと前にやってる奴がいても良さそうだが。
てかもっと増えればいいのに普通に。

同人作家が手抜きするときに使いますｗ
ある程度のプロは恥ずかしがってやらない

　>>70
　自分でやると分かるが、イメージより手間が掛かるし、出来たとしても
配色なんかのセンスの差を痛感してしまう。
　それにあの手法は、オリジナルティの入り込む余地が少なくて、
上手く仕上げようと突き詰めて行くほどに、新海作品に似ていき、
良くて同列、大体はモドキか新海風で片付けられてしまうので、
次のやる気が段々起きなくなる。
　

昨日初めて観た者です


結局アカリとタカキは正式に付き合うことなく手紙だけで終わったん？

>>73
そうや。確か高2の時に手紙が終わたかな。まぁ、自然消滅やなあ。

>>74
�d！


切ないなあ…

Q　自然消滅した理由はなによ？

A　明里から電話番号もメルアドも教えてもらえなかったから


Q　ホント？

A　明里は高校時代に新しい男と付き合ってる


Q　え？　明里は処女じゃないの？

A　映画の中で確認されただけで３人以上の男との交際が確認されています

>>76
しついよ＾＾

さっき彼氏彼女の事情のアニメ見てたんだけど
まんまカレカノ２４話の構成と同じだったんだね・・・・歌が挿入される構成が・・・
あああ・・・・やっぱエヴァのアンノさんって偉大だわ。申し訳ないが
新海作品の演出ってほとんどアンノさんから取り入れられてるんだなと
新海さんがんばってね

エヴァのとかアンノに強く影響を受けてるからね
ていうかパクリまくりｗ

この作品で描こうとしたのは、ほんの一瞬のことなのに、人生の中で大きな
区切れになってしまうような大きな意味を持つ、そんな一瞬なんだと思う。

　一話だと、貴樹にとって明里とのキスは、ほんの一瞬のことだけど
その後の人生で、他人との関り方を大きく変えたと思う。

　二話だと、花苗にとってロケットの打ち上げを二人で見た一瞬の後、
自分を見てなんかいないと気づいてしまい、それに気づく前とは大きく
変わった。

　で、三話で、貴樹が明里と踏み切りですれ違った一瞬は、貴樹にとって
自分に何にとらわれていたのかを気付く、大きなきっかけになったんだろう。

なんでお互い手紙を出さな買ったのかってあるけど個人的な勝手な解釈

明里→渡せなった手紙にあるように、明里はタカキの事が好きだった。これは間違いない
そして何故手紙を出さなかったのかという事はこれもまた渡せなかった手紙に書いてあるように
明里はタカキに心配をさせたくなかったから（きっとタカキは遠く離れた場所に居る明里をとても心配するだろうし、もしかして
栃木に来させてしまうかもしれない。）そしてタカキに依存することによって自分は今おかれている環境になじむ努力をせずに過ごして
行ってしまうと考えたから。
そして何より、明里はタカキの新しい住所を知らなかったのだと思う

タカキ→タカキは逆に明里が別れ際に好きと言ってくれなかったことで明里は自分の事をどう思っているの
かが解らなくなってしまったのだと思う。これは経験した人ならわかると思うけど、いざ昔好きだった人なんかに
連絡をしようとしても、「もし新しい恋人が居たら迷惑だ」「あのままの綺麗な思い出で終わらせようか」果ては
「自分の事なんか忘れてるんじゃないか？」なんて思ってやめてしまう

結局は明里の渡せなかった手紙のせいでお互いがふられた（もしくは相手は自分に特別な行為が無かったと思ってしまい）
と思ってしまったのだと思う

明里は貴樹の新しい住所は知っていたよ　実際にやり取りもしてた

このスレで有力なのは明里が貴樹を捨てた説
実際に明里が高校生になった途端　すぐ新しい男と付き合っている

文通でお互い新住所宛てに１回くらい手紙は出してるだろ？
え、違うの？

>>83
合ってるよ。
お互い新住所に手紙出してる。
第三話で、貴樹と明里、それぞれ郵便箱のぞいているシーンあるでしょ。

>>82
付き合ってるのかどうかわ分からないだろ
一緒に歩いてた男は花苗的ポジションなのかもしれない

明里「どうしたの…？」
男「…！…sくしないで…」
（中略）
男「篠原さんのことだけを思いながら、泣きながら、僕は眠った」
って感じで

>>85
　　　　　　　　　　　　　　　ぅぉぇっぷ
　　　　　　　　　　 〃⌒ ヽフ
　　　　　　　　　　/　 　rノ
　　　　　　　　　Ο Ο＿）***

>>85
そんなキャラじゃないだろｗ
「今日はどんな体位で明里と遊ぼうかな」って考えながら
歩いてる雰囲気だぞ

>>87
まぁ良くも悪くも男らしそうな感じだったなｗ

各シーンの辻褄が繋がっているようで繋がってない困ったアニメだなあ。

１話
明里とラブラブモード→転校に付き終了のお知らせ→呼び出されて明里と合体最高です(^p^)
２話
結局切り良く別れず遠距離もｇｄｇｄになり貴樹は過去に確執する日々→昇華しようと上昇に躍起に
その間明里はさっさと切り替えて他の男とｽﾞｯｺﾝﾊﾞｯｺﾝ→貴樹の知らない青春をｴﾝｼﾞｮｲして明里は大人に
３話
明里は他の男と婚約して幸せムード。でも貴樹くんのこと忘れないよ♪（細目
貴樹はﾓﾔﾓﾔと煮え切らない日々、必殺の明里スルーで吹っ切れたつもりだが
ｇｄｇｄになった自我を引きずり（元からｇｄｇｄな性格だが）何処へと彷徨う。

>>82

先にツッコミ入ってるように、
貴樹が種子島に越してからの
お互い郵便受けチェックシーン、
彼氏らしき男の子と一緒に歩き
ながらポストを気にする明里
のシーンからして、自然と手紙の
やり取りが無くなっちゃったと
考えるのが自然かと。

二周目の一話やばい…
ボロ泣きした

とにかく明里の方は描かれてないから想像でしかないんだよな

男子向けマンガでは、女子がやたらと積極的で
女子から全ての切っ掛け作りをしてくれるのが常
（女子向けマンガではその逆なわけだけど）
だけど、アカリはそうではなく、切っ掛けを作ってはくれなかった。

そりゃそうだ。
確かな言葉を交わしたわけでも、未来の約束もしていないのに、
そんなに情熱押せ押せの姿勢でタカキタカキって言ってられないよ。
自分が、タカキに思われてるっていう保証も自信も持てないままにはさ。

別に「アカリからさっさと心変わりした」とかじゃないよ。
単に、「マンガの女」じゃなくて普通の女に近かっただけ。

アカリ＝リアルな女とは
さすが100%童貞は言うことが違う

残念ながら、>>93は、リアル女です。

正直、この作品には、作品として疑問を感じる部分が多々ありますが
「すごい大事件や大逆転は起こらない」という点においては
「リアルだなｗ」と思ったりもしています。

ただ、このスレでのアカリに対する評価を見て
アカリの立場には大いに同情できる部分があるなと思ってしまったんですよね。
女も、そこまで無神経にはなれないよ、と。

このスレでは女はあまり歓迎されないようので、お邪魔かとは思ったんですが。

男は自分勝手なロマンティストなのです

アキャリもタキャキも相思相愛だったんだから
別にタキャキが仕掛けないせいで終わったってわけじゃないだろう
どっちもどっち

ま、手紙途切れる過程の描写とかないから結局視聴者の想像にブン投げなんだけど

＞ぶん投げ
だからこそラストシーンに意味持たせたのかもね

やろうと思えば「踏切に電車」→「桜のアップ」→END
とかにしてアカリが立っているのかいないのかをぼかすことができる
こうした場合全く結末が観客に委ねられる故にアカリとタカキの再会も考えられるが、それを排除して明確なラストシーンを提示することによりタカキの心情の変化を示しているな



あー大学の授業とかでやんねーかなー

>>97
>>93で言いたかったこともホントはそういうことです。
タカキのせいとかじゃなくて、
どちらともなく・どちらからも　な理由で終わったんだろう、と。

ただ、男性が多いスレの性格上
「アカリが心変わりしたせいで終わった」風なレスが多いように感じたので
(単に、お約束発言化しているゆえのレスも多いと思うけど）
「そうとも言えないと思う」と言いたかったの。


ところで、村上春樹の新刊読んだ方はいるかな。
「過酷な毎日を送る幼い頃に心を交わして別れ、その後それぞれに人生を歩んだ二人」
の物語だったね。
女性に純潔を求める人にはちょっと「過酷」なストーリーかもだけどｗ

あー頭悪そう
面倒くさい

>>99
>「アカリが心変わりしたせいで終わった」風なレスが多いように感じたので
それは一部です

私、女だけど
キスしたあと主人公の男のこが「茫漠とした時間が〜」って
人生語り始めるのってリアルじゃないと思うの
普通中学生が好きな女の子とキスした後はチンポぎんぎんのはずよ
監督は中学生時代に女の子とキスしたことないから分からないかもしれないけど

>>102
ぶっちゃけると男は初めてHする時なんかはたたないものです

大人のアカリが
「昨日、夢をみた。私も彼も、まだこどもだった」って言ってる。
ここでタカキを『彼』と呼んでる事からアカリもタカキのように相手のことを実はずっと想ってたんじゃないかと思った
少なからずも手紙が出てきて思い出したとしたらそんな相手を『彼』なんていうだろうか
ずっと想ってたわけじゃなくても心のなかにタカキがいた事を暗に示すセリフだろう

>>104　俺も、そのセリフには明里の色々な思いが込められているんだと思ったよ。
明里に否定的な意見の人が多いみたいだけど、
現実でもそうだけど、他人の本当の気持ちなんて解るはずないし、
見せるはずもないんだから、勝手に決めつけるのはナンセンスだと思うよ。

だから明里アンチなんて一人か二人しかいないって

中学の時点では明里の方が情が深いのは明らか。

貴樹はひたすら欝なだけ(子供だからしょうがないけど)で
未練を残しながらもほったらかしなのに。
明里は勇気出して「覚えてる？」みたいな手紙をがんばって書いてる。

>>104
俺もまったく同じ考え。
明里も貴樹と同じ位思ってたと思う。
ただ明里は離別を、もう自分にはどうしようもないものだと
これは運命なんだと感じていたんだろう。だから諦めがついた。
に対して貴樹は、離別に際し強烈な無力感を感じた。
そして、明里のことは忘れても無力感だけは残ったので
ズート欝。

たかきがうじうじしてっから悪いんじゃん

なにあれ？

なんであんなうじうじしてんの？

まー別れ際に
（貴樹君『は』大丈夫）とか言われたらな。
貴樹が馬鹿なら素直に喜んで
『ありがとー、明里も大丈夫だよ、じゃあバイバイ』
って終わったろうが、変に賢いから
ナルシストな性格とミックスして、何とも言えないテイストに

「東京の暑さが何とか」とか最初の方の手紙にあったが栃木の方が暑い

文通が止まったけどさあ、何で止まったの？
いまだに分からん。普通だったら高校の最後ぐらいまで文通続けるよなあ。

多感な年頃で会えないのに気持ちが続く方が普通は難しいんじゃないか？
周りにも異性はいるわけだし。

あーなるほどな。まあ確かにいい年頃だな。やはり隣に居った男が気になる。付き合ってるわけでは無さそうだが、仲の良いツレだな。あの男のせいで手紙もおろそかになっただろうな

こっちが先に立ったスレのようですよ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1244782815/

>>115
ﾌﾟｯﾌﾟｷﾞｬｰｯ!!m9ﾟ｡(^Д^ﾟ≡｡ﾟ^Д^)m9ﾟ｡ﾌﾟｯﾌﾟｷﾞｬ-ｯ!!

童貞が立てたスレ宣伝ですかｗｗｗｗｗ先に立てたってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ早漏ざまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


使われてねーしｗｗｗｗｗｗｗ勃起不全ざまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

>>116
まあまあ、もちつけ

>>106
やたら熱心な粘着がいるだけだよな

>>112
文通がとまった理由は意図的に描かれていないわけだから、
いくら考えても正解はない。

作品中で描かれたことから推測すれば、貴樹が手紙を渡せなかったこと、
つまり貴樹が明里に、結局好きだと言えなかったことを示唆しているし、
二話で花苗が好きだと言えなかった話しを描いていることから、
逆に、明里のそばには、はっきりと明里に好きだと告白した相手が居たのだろう。

好きだけど、そばにはいなくて、自分を好きとは言ってくれない貴樹と、
そばにいてくれて、自分を好きだと言ってくれる相手と、どちらを大事にするか
ということで悩んだんだろう。で、そんなことで悩んでるとは手紙には書けず。
結局、つきあうことに決めた後、そのことを手紙で書くべきだとは思ったろうが
書けずにいるうちに時間が経ってしまって、途絶えた、といった経緯かと。

>>101.>>106.>>118
こちらも、その「一部」の方に対して言いたかっただけです。
ここの全員の皆さんがそう思ってるとは思っていません。
でも、読んでくれてどうもありがとう。

これ見て、ひさしぶりに遠距離恋愛時代のことを思い出したな。
あの頃、一体何通の手紙を書いたんだろう〜とか。
会えない日が続くと、どんなに好きな相手でも、話すことって少なくなって来てしまう。
相手と関係のない話ばかりしかなくて、せめてそれを面白おかしく書きながら
ホントにこんなの喜んで読んでくれてるんだろうかといつも不安だった。

>>120
ここは作品を語る場であって、あんたのカミングアウトを主張する場じゃないんだ

>>119
まあ正解が無いのは分かってる。まあだいたいこれが正解に近くない？ってやつを決めたいだけかなあ。でも明里の隣におった男はただの友達じゃないのか？流石に付き合ってるまでは分からないだろ。

>>121
語りたくなる気持ちは分かる。そういう映画だ。

ターキ君の高校時代も上手いこと切り取ったら
こんがり焼けた健康体な女の子と青春を謳歌してるように見えるよ

>>119
解釈は人それぞれでいいのでしょうけど、あなたの解釈、
非常に心に染みました。座布団１０万枚！

>>119って>>101が言ってる
「明里が心変わりしたせいで終わった」
って言ってる一部の人じゃんかよｗ

ﾜﾛﾀ

諸行無常

まさか明里がヤリマンだったとはな　裏切られた気分だ

小学校の頃は天使のように可愛かったのにね・・・

>>114
そうかな？俺はあの明里の隣に居たずんぐりむっくり感の男からは澄田花苗感がプンプンしたんだが
もちろん明里の高校時代は描かれて無いから何ともいいがたいんだけど、あのシーンと明里がポストをのぞくとこなんかを見ると
『いつも孤独だった明里がいきなり大人になって結婚するのは不自然だからちゃんと友達とかできましたよ』っていう
（幼少）孤独→（大人）結婚　の間のつなぎのシーンとしてのシーンだと思う
もし恋人だとすれば腕の一つでも組ませりゃいいわけで、それを描かないということは明里もまた貴樹と同じく、誰かから（恐らく隣に居たあの男）
好意を寄せられているが、それに答えることはできないということを描いているとも考えられる

じゃあ何でどっかの男と結婚したの？という疑問が出てくるが、そのヒントは明里の両親との会話と生い立ちにヒントがあるといえる
大人になった明里が駅で両親と話すシーンを覚えているだろうか？ここに登場する明里の両親、どう見ても『過保護な親』なのである
恐らく24〜25くらいの娘に対してあまりにも心配しすぎている。それは恐らく幼い頃から転校ばかりくりかえした娘に対する親の愛情
なのかも知れないが･･･
このことを考えると明里の結婚は「お見合い（それも親が持ってきた）」なのではないかと考えられる。
終盤の明里の懐古シーンから見ても明里が貴樹を忘れ、自ら新しい恋愛に踏み込んでいくとは考えづらく、その本質は貴樹のそれ（貴樹もまた
自ら新しい恋愛に踏み込む訳はなく、水野から告白されたと見て間違いない）と「対」になっていると考えられる
そしてそれらは共に「自己に降りかかる宿命に対する許容又は拒絶」という点で、一連の宿命をひたすら拒絶する貴樹と許容する明里という一貫性に見て取れる


長文スマソ

考えすぎて妄想・創作のレベル
まあキミの気が晴れるならそう思うのは自由だ

アカリは桜の花びらが落ちる速度でゆっくり着実に成長して
普通に恋愛してきちんと他人を愛すことが出来る人間になれましたっていう
解釈の方がオレは好きだけどね

>>131
明里の隣にいた男＝タカキにとってのカナエってのはあるかもな
明里が大人しくて物静かなのに対してカナエは活発でおてんばで正反対だけど
明里の隣にいたガタイのいい男…確かにタカキとは正反対な感じがする

>>132
俺は最初は重なってたのに桜の花びらが落ちる速度でゆっくりと二人がズレて行ってしまった
って感じのネガティブな解釈だったわｗ

>>134
その解釈も良いねえ
この作品描いてないこと多すぎるから細かいイベントや心理を
見ていくより作品から受ける漠然としたイメージをテーマと合わせて
味わう方が相性が良さそうだ
まあアカリは糞ビッチって罵るのは楽しいからそういうスレの
流れは見守っていきたいけどねｗ

>>134
>この作品描いてないこと多すぎるから細かいイベントや心理を
>見ていくより作品から受ける漠然としたイメージをテーマと合わせて
>味わう方が相性が良さそうだ

当方現在大学に於いて映画を学んでおり、作品を分解し各シーンに見られる連続した
テーマ性のつながりにおいて作品の内容を再構築していくというザ・批評ともいえる
批評においてのみ「批評」であり、>>135様のおっしゃられるそれは「感想」であり
描かれない部分を推測するにおいてはやはり作品中にちりばめられる連続した一貫性
のあるテーマを拾っていくことが一番の近道かつ一本道なのではないかと思われます
といっても当方まだまだ映画を勉強中の21歳の小僧でありますのでただの戯言だと一
瞥なさってくださいまし

ん？意味わかんない別に批評とかしようとしてないし
味わうとか個人的な楽しみだけ

もっと良い映画で勉強しなさい

中学生の女の子が一晩帰って来なくても平気な親が
過保護とか笑っちゃう

>>139
＞中学生の女の子が一晩帰って来なくても平気な親が

平気な親のシーンなんてありましたっけ？
明里の両親が過保護では無いかと言ったのは推測ではなく、あくまでも両親が
出てきたシーン、関連する言動から導き出したものであります。

＞中学生の女の子が一晩帰って来なくても
普通なら騒動になるんだろうけど、ストーリの本筋に関係ないからね。
だだ、表現者としてはある程度納得できる答えを用意しておくべきだと思うよ。
とくにリアリティーを重視しているなら、視聴者を納得させるのも大切なことだからね。

こまけえこたあいいんだよ、で作ったアニメ、秒速

明里不良すぎるｗｗ　栃木県民は小屋ｗｗｗで男と一晩過ごすのかｗｗｗｗ

あれだけ飯食った後なのにウンコとかどうしたんだ？
明里がパンツ下ろすシーンも見たかったのに！！

しかし驚くほどの奇麗で清潔な小屋だよね
雪で濡れたはずのコートらが(髪もそうだが)全然汚れてないんだもん

全ては貴樹の妄想説が有力(ｒｙ

細かく考えすぎ。
まあ確かに小屋は綺麗だったな。でも、いつも小屋を主が使ってたって思ったら納得するだろ。そんなもん。

小学校時代のアカリのスク水姿が見たいの

とっくに既出だろうが新参者の疑問

もしも、ラストシーンで列車が通過したあと、彼女が立っていたら？

どう転んでもタカキ自殺エンドしか見えないんだ
だれか救いのあるストーリーはないか？

age脳は死ね

誰か明里が早朝に起きて貴樹に気付かれないよう外に出て
人目がないか確認してからおしっこシーシしている時の画像を下さい

>>144
「この映画は細かく考えて見るな」とか酷い発言だねｗｗ

>>146
過去ログ読み直せと本気で寝ぼけているのかｗ　古参キショ

現実的に考えてみれば、踏み切りの向こうで明里は待ってるよ。
そして、一緒に桜を見て、喫茶店かなにかで近況を話あう。
貴樹は結婚したことを知らされ、結局、連絡先を教えあって、さようなら。
明里と別れた後、再び踏み切りを渡って、ふと振り返る貴樹。
もちろん振り返っても、明里はもう居ない。そして再び歩き始める。


・・・要するに、何も変わらないw
このグダグダな流れを映像でうまく見せたのが映画本編。

>>146
＞立っていたら

それは100％ないから安心しろ
現実でもそうだけど、この映画でいうと『桜花抄』『コスモナウト』『秒速5ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙ』っいう３作を通じて二人が取った行動の結果として「明里が立っていない」というシーンがある訳で…
当然結果が違うものになるには異なる道程を辿らなくてはいけないから１部２部３部とまったく同じで結末だけが異なることは
現実的にも映画的にもあり得ない

age厨うぜえから消えろ！

昨日初めて見たんだけど、軽く欝になったわ・・・暫らく凹みそう。
けど明日小説探してくるｗ


ところで、疑問なんだが
・一話の岩舟行の電車のなかで貴樹はなぜ明里が「独りで手紙を書いている」と思ったの？単なる自惚れなんかじゃないよね？

・二話で貴樹が「時速５キロメートル」の言葉にﾊｯとしたのは何で？
これは明里への未練って事でおｋなの？

これが判らないとなかなか寝付けそうにない・・・教えてくれｏｒｚ

一話の事は違う奴に聞け。貴樹が花苗の言葉を聞いて、ハッとしたのは、一話の初めに明里が、秒速５センチメートルなんだって、って言っただろ？言葉が似とったから貴樹は反応したんだよ。

誰か小屋での一夜の妄想画像うｐしておくれ

>>152　たぶんだけど、明里からの手紙の中で、
普通なら話題になる、友人の話がなかったからじゃないかと思うよ。
貴樹が明里に連絡できなくなった一因でもあると思うよ。

お２人レスありがとう

>>153
やっぱりそれだけなのかなぁ。
真に東京の大学に行きたい理由に気付くチャンスだったとか考えたけど、そうじゃなさそうな気がするし・・・

>>155
なるほろ、そういう事なのか。
だが手紙のネタギレが距離を拡げる一因だったとは、リアルだな・・・

これでゆっくり眠れそうだｗ、感謝。

この作品はあれだね、
「男は初恋をあきらめる事ができず、女は最後の恋をあきらめる事ができない。」
を良く表した一つの形だね。

ただ、最後のシーンである意味貴樹は吹っ切れたんじゃないのかな。自分自身、
何が自分をここまで追い詰めていたのか分からずにいたところが、あそこでそれ
が何かを理解した。

無意識の内に明里のことを諦められないでいたことを彼女らしき人物を見たこと
で理解し、そしてそれに対しある種冷静に己を見ることができたことに気がつき、
やっと己の気持ちにケジメをつけることができた。

ある意味ではようやっと彼の止まった時間が動き出したと言うことだと思うのは
ちと好意的に見すぎですかねえ。

まあそんなとこだろ。
一様言っとくけど最後の踏切の女性は明里な。

二週目見てて、今度は時間の壁に疑問を持ったんだけど、こんな感じなのかな？
長いから、面倒な人はスルーしてくれｗ三行は無理だｗ


第一話で岩舟から帰る電車に乗る前まではふたりの時間の進み方は同じだったけど、ここから変わっていったんじゃないかと。
電車を見送る前後で明里の目付きが変化してるよな？あどけない感じから、未来を見据えているような力強い目付きに。
ここで明里は、現状で立ち止まらない覚悟(または進む覚悟)をしたんじゃないかな。

一方貴樹は鹿児島に行って、種子島という一つの隔離された世界に置かれる。
この第二話では、明里との連絡が殆どない、回想で一回だけあるけど。
ここで文通、またはメールを続けていれば進む速度は同じだったと思うんだけど。
だから始めと終わりで、貴樹はなんら進んでない。(人間的に成長していない？)

で、第三話で貴樹は東京に戻ってその遅れを必死に取り戻そうとした。理由も判らないまま。
まあそのせいで結局空回りだったんだけど。
その中で、心の弾力を失い、一層理由に気付けなくなって絶望した。

しかし、踏み切りで明里とすれ違った。

二本の電車は、二人の歩く速度が見えかった理由じゃないのかな。
一本目の電車は、鹿児島での生活
二本目の電車は、連絡を互いにしなくなったこと

電車が通り過ぎた後、彼女はもうそこには居なかった。明里は歩き続けていたから。
手の届かない距離が出来ていたんじゃないかと。

結婚というある種のゴールまで行った明里と、明里を守るだけの力を持つというゴールまでたどり着けなかった貴樹。
同じベクトルだよな？けど進む速度が違ったから、二人は一緒になれなかった。

その時に、自身は立ち止まり続けていたことに気付けたとき、貴樹は安堵して立ち去ったんじゃないかと。

映画でここまで悩んだのは初めてだ・・・子供の頃は引っ越しの連続だったとか、境遇がちと似てたからかもしれんｗ

>>159
速度が見えなかった、な･･･ｗ
一本目は鹿児島での生活(二人の地理的な距離、遠距離恋愛の距離)

わかりにくくてすまんｏｒｚ

>>159
まあ人それぞれの解釈があるから何とも言えないがそんなところだろ。
でも、仮に貴樹と明里が一緒に居っても結婚しなさそうだな？しても途中で離婚しそう。やっぱ友達っていう関係が良いんだろうな。

>>161
自分の意見をまるで物語の本意みたいに書いてしまってた・・・すまん。けど、ありがとう。

>>一緒に居っても
確かになー。明里は全然いいんだが、貴樹に問題がありそうだｗ一途というのか、明里以外の人に閉鎖的というのか・・・。
明里が他の男と話してるのを貴樹が見てDVに発展しかねない気が

だからさ〜、一緒になるって『結果』になるためには『それまでの道程』がこの貴樹とは異ならなきゃいけない訳で〜

「明里以外の人間には〜」って貴樹は『明里と結ばれなかった貴樹』であって
明里と結ばれてるのであればその貴樹とは≠だろうに
普通に考えりゃわかるだろ…

踏み切りの後、貴樹が部屋に帰ってオナニーするシーンまで描くべきだった

>>159　個人的な意見だけど。
明里が岩舟へ転校した時点で、お互い違う時間で進み出しているんだと思うよ。
貴樹は明里からの手紙が来るまでは、明里のことを忘れようとしていたみたいだからね。
＞ここで明里は、現状で立ち止まらない覚悟(または進む覚悟)をしたんじゃないかな。
たぶん、明里は貴樹くんのように自分も強く生なくちゃいけないと覚悟したんだと思うよ。
でも、それは明里の誤解だったんだだとおもうよ。
結局一番大事な部分ですれ違ってしまったんだね。

色んな解釈があって面白いなぁ。
>>165みたいに、スタートの地点がまず違う考えは全然気付かなかったなぁ。

忘れようとしていたのか、励ます勇気が無かった自分が恥ずかしくて、自分から連絡できなかったのかで変わっていきそうだな。

>>163
そんなのあくまでパラレルワールドだ、そんなに食って掛かるなよｗ
仮に二人が結ばれたとしても、花苗含む友人ともっと良い接し方が出来たかなんて、作中からはわからないしな。それこそ一層排他的かもしれんｗ
さて、パラレルワールドの話しはこの辺にしようか。

>>166
いや、パラレルうんぬんじゃなくてちょっと勉強すりゃわかることだよ→『道程』と『結果』の関連性と一方の変化による相互的変形

まあ描かれてないから登場人物がDVになろうが殺人鬼になろうが総理になろうが「可能性は否定できない」
というのは間違ってはないがあまりに暴論だろｗｗｗ

>>167
道程と結果どちらも異なるが時系列が同じだからパラレルと捉えたが、違ったか。頭が良くなくてな、すまん。

頭がry、暴論だがこれ以上良い感じの表現が自分の中で見つからないんだよｗ余計な事言ったばかりにこんなことになったが、見逃してくれｗ

寝取られアニメってやつだな
男で評価してる奴がいたら間違い無く寝取られ厨

久しぶりに来たらやたら攻撃的な粘着が涌いてるのかい？

新参による攻撃的な粘着と

古参による保守的な美化信者や

童貞による明里処女信仰者も


正直どれも同じレベル

ハッピーエンドにしないことが、ただ単に奇を衒って注目集めたいってだけの安易な作りにしか思えない。
一貫した信念やテーマがハッキリしてるってわけでもなさそう。
ほしのこえや雲のむこうと秒速ではエンドに一貫性がないのがね。
底が浅い作品

どの作品も、主人公の男が「思い出」に殺されてるな。

雲のむこうは殺されてないだろ

>>172
底が浅い作品とか言っといても、おまいも秒速信者なんだろ？

底が浅いはともかく、ハッピーエンドにしないことが云々は的外れだろう。
最後に上手くいく展開じゃ話として成立しない。

あのストーリー展開で最後上手くようなら、
それこそファンタジーになってしまうよ。

>>176
成り立つべよ

話ぶった切って悪いんだが
最近初めてこれ見たんだけど、
高校出て東京に貴樹が行ってから貴樹と明里は会って無いの？

>>179
というか、岩舟以降は踏切のシーンまで一度も会ってない
これからもたぶん会うことはないと思う

高校時代に、貴樹が花苗に「迷ってばかりなんだ」と言ってたけど、
あれは、迷ってたことの中には明里に会いに行くかどうかも
含まれてるんだろうな。

　打ち上げを見たこともきっかけか、一人で生きていこうと、
明里はもう自分を待ってないのだから、会いに行くのも止めよう、
と考えたんだろ。

>>180
マジで？
じゃあ３話目で貴樹がメールしてたやつは全くの別人なのか？
まさよしの曲の中で、ベッドで2人で寝てるｼｰﾝって貴樹と明里に見えるんだが･･･

あのメールは「出す宛の無いメール」

じゃあ寝てたのもまったくの別人なのか？

ベッドの上にいるのは明里に似せたダッチワイフだよ

ああ、ゴメン
3話目なら、あの名前は分からないけど、ちょろっと出てくる付き合ってた女性とじゃないの？
結局振られてるけど。

>>186
やはりそうなのかな
てっきり眼鏡までおいてあるし明里に似てるから、
大人になって再会して付き合ってみたけどダメだったって感じかと思たのよ

新海とひろゆきが同じ大学で同じ学部の卒業生である件について。

>>187
そのあたりは小説に詳しく書かれてる
興味があるなら読むといいよ、いろいろ見えるとこがあるし

[―{}@{}@{}-] ってなんだ？>>188

[―{}@{}@{}-]
串
焼かれたホストからP2でも使ってたりするんだろーよ

サンクス

>>189
了解です
読んでみるわ！
さんくす(^^)

恐る恐る小説読んだが、けっこう良かった
ある意味すっきりした
今度は漫画化or同人CG集で頼む、明里の処女喪失シーンも克明に

>>182
三話に出てきた女性は、明里ではなく水野という女性だよ。貴樹と3･4年？ぐらい付き合ったが結局貴樹は振られた。んで貴樹は鬱モード突入。

花苗が水着になってるから秒速も児童ポルノ

とても、背景が綺麗だったけど、電車の手すりは揺れて欲しかった

貴樹＆明里がドッチが最初に文通を無視したのかや
何故一度も電話をしなかったのか（もしくは番号を教えてもらえなかったのか）
結局明確な答えは出ていないのな

監督が言っていたのは「どちらが先に無視したのかでなく途切れたという事実が大事」だっけ？
もう憶測でしかないんだよな〜　もうちょっと頑張って欲しかったな

どっちから切ったかを議論したってって、曖昧なもんだから答えなんか出るわけない
「気付いたらこうなってました」が精一杯

>>195
マジですか？
やっぱ小説見ないと分からない感じなんか。
早く見なければ

アカリは幸せな人生をおくっているが、タカキは昔の女を
いつまでも引きずってナヨナヨしてる情けない男ってはなし。

>>200
まあ小説を読めば分かるわ。映画観たなら小説も読まなアカンやろ。小説も中々面白かったし

安い宣伝やな

本なんて図書館で借りてくればいい

レスに困った時はとりあえずこう言え

　　　　　　「小説読め」


　　　　それは魔法の言葉

>>205
事実だから仕方ない

普通は映画なんて一回しか見ない。

「何度も見ればわかるよ」「小説読めばわかるよ」みたいな言い訳とか後付解釈。
苦しい擁護をファンだか信者がしてる時点で糞映画。
映画そのものを見ただけでは視聴者には全く伝わってないというむなしい現実と向き合え。

秒速は宗教みたいなものだから
信者が壺売ったりするのと同じように小説を強要してくる
童貞教はやっかいだよ

>>207-208
隔離場所から出てこないでください＾＾
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1244782815/

さっそく出たな
童貞教狂信者めｗ

>>210
残念ながらこの作品はそこまで好きではありません＾＾
ただ信者とアンチの争いが面白くてたまらないだけです＾＾
それに参加してみただけです＾＾

ジャパンエキスポの経済産業省のブースで秒速の画像が使用されている件。

age宣伝ご苦労様ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

秒速最高や！　最初から「小説読め」で良かったんや！　映画なんていらんかったんや！！

>>214
バｯカやろぉぉぉぉぉ!!それじゃあ、小中学生明里の可愛さがわかんねーだろうがぁ！

秒速最高や！　最初から処女だった明里しかいらんかったんや！　ロリコン大歓喜や！

電車が通りすぎた。踏切の向こうにやはり彼女は立っていた。
遮断機が上がり僕たちは歩み寄った。
「アカリ」
「タカキくん」
すっかり大人の女性になった彼女に時間の隔たりを確かに感じた。
桜の舞い散る中を歩きながら少し話した
途切れてしまった手紙のこと。
学校や仕事のこと。
突然、彼女が向き直った。
「わたし、来月結婚するの」
驚愕。衝撃。絶望。
彼女の瞳にかすかに気遣う表情。
諦念。達観に似た感情。
「おめでとう」
「うん、ありがとう」
彼氏の話しを聞いた。
いい人なんだろうと思った。
次に会う約束も、連絡先もかわさないまま別れた。
「お幸せに」
「うん、タカキくんも」
背中を向けて歩きはじめた。
桜の舞い散るこの踏切で、いつかまた会えるだろうか？
いや、もう会うことはないだろうと、僕達は知っていた。
見上げると桜の向こうの青空に飛行機雲が伸びていた。
島の空を思い出した。
苦しいほど思い詰めていた日々を思い出した。
「島に帰るか」

「澄田」
「遠野くん」
すっかり大人の女性になった彼女に時間の隔たりを確かに感じた。
サトウキビ畑の中を歩きながら少し話した
学校や仕事のこと。
突然、彼女が向き直った。
「わたし、来月結婚するの」

人妻ﾊｧﾊｧ

花苗が幸せと分かっただけでオレにとってはハッピーエンドだ

あれ？
水野とより戻そうとして

突然、彼女が向き直った。
「わたし、来月結婚するの」
は？

思いを伝えられなかったあの人も、この映画を見て、自分のことを思いだしててくれたら幸せだ。

ひでぇwwwタカキハッピーエンドがどうしても出てこないwww
なんか恨みでもあるのか？おまいら

age宣伝ご苦労様ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ええいっ　男なら堂々とａｇｅんか！

age宣伝必死だなｗｗｗ自分の恥をここまで晒す馬鹿は他にいねーよｗ死ねカスｗｗｗ

>>226
恥ずかしがるなよ
わざわざスレ見にくるほど気になってるんだろ？
童貞にはよくあることだよ

ageゴミが構ってほしいと喚いてると聞いてきました

明里はビッチ
イラネ

そりゃ高校時代に入ってすぐ彼氏作ってますから……
そんで貴樹の手紙をスルーしているんだもん　酷いアバズレ

age糞が必死だと聞いてきました

秒速信者による人気レスベスト3！！

　　第一位　　「小説読め」

　　第二位　　「明里はヒロイン」

　　第三位　　「age厨必死ｗｗ」


これで合ってる？

＞る？

第四位　　「レス乞食乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>232
秒速信者の俺が言うが、真のヒロインは花苗
異論は適度に認める

山崎まさよしだけ印象に残った

>>234
よし、全面的に支持する！

ただし、波に乗れるまで告白禁止だ！

age糞必死だな

何が彼をそんなに怒らせるのか

花苗は良かったなあ。明里よりも。３話の明里は目が冷たい。

生ゴミでも見るような目つきだったな

ガキばっかだな!!

>>241
ｵﾏｴﾓﾅｰ（AAry

アニメ板でガキと罵られても^^;

>>241
よう！生ゴミ！

よし　肝心の映画がアレなだけあってこのスレには馬鹿しかいないな

なら来るなよ馬鹿
馬鹿だからか？馬鹿だから来たのか？相当馬鹿だな

すごい・・・　馬鹿しかいなくてスレが機能していない（）笑

あなたにはかないませんよｗｗｗｗｗｗｗ

いい感じでアットホームな雰囲気のスレになってきたな

よし文通しようぜ

明里はビッチ、肉便器
少なくともこれだけは事実

あまりにも解りやすい反応で逆にすがすがしいな!!
やっぱガキばかりだな!!

>>250
そんな事実　高校時代に貴樹に2〜3通送って放置しといて
早くも男子学生と交際していると発覚した時点で皆分かってる

>>217でちょっと涙ぐんだのに、直後の改変シリーズで吹いちまったww

タカキはこの先生きのこれるんだろうか

童貞チンチンは敏感ですねｗｗｗ

>>104
そうだね､
人生には､受け容れるべき運命と
抗うべき試練がある｡(ｴｳﾚｶより)
前者が明里で後者が貴樹｡だったと思う｡

貴樹別に抗ってないじゃん
せいぜいやったことと言ったらキモ長文ポエムを
携帯に書いて消しただけｗ
試練を前にしてびびって尻尾まいて逃げてる

>>そうだね｡抗ったかどうかは別にして､
試練ととったと云う意味での発言です｡
表現不足でｺﾞﾒ｡

明里から手紙をスルーされ続けた時点で
電話でもなんでもすりゃええねん
受話器持って番号打ち込むだけや
試練にもなってない

俺は逃げたんじゃない

>258 お互いの電話番号知らないのにどうやって電話掛けるんだ?

今日録画してほったらかしてたのを初めて観た。
何だ、この作画…スゲーなオイ。
風景画の綺麗さに驚嘆したわ。
そしてラストの山崎まさよしの歌で泣いた…チキショウ。

明里はビッチ
イラネ

9/11に種子島から打ち上げ予定だってよ。
ttp://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/08/045/index.html

>>258
スルーされ続けてるってどこで分かったの？
気になったから教えて

>>264 妄想して勝手に言っているだけだろ。

エンディングまで過去の思い出に執着している喫煙ＮＥＥＴ貴樹と
高校・大学（社会人）時代に男とズッコンバッコンしている明里

どちらが先に放置したのから明らかである



いつまでも明里を美化している童貞気持ち悪い　いい加減にしろ

>>266
君はアガペーとエロスから勉強しなおしだな

l

GbofFYK0は不憫だな。
よっぽど酷い女としか付き合ったことがないんだね。

ならあえて聞こう

踏み切りで再会したときに、アカリは処女、貴樹は童貞。
再会した２人はすぐに意気投合。そして貴樹のマンションに行って結ばれる。

こんな展開で満足か？

明里はビッチ
イラネ

「童貞」「ビッチ」をＮＧワードに入れるとすっきりするなｗ

最後に踏み切りですれ違った明里は
明里を追い続けていた貴樹の妄想だと思ってるんだが、
さすがに悲哀過ぎるか・・・？

結果じゃなくて過程
このアニメ結果ありきで作ってて経過がないから納得できない
あるいは唐突で何が起こったのか理解できてないってひとが多すぎるのさ

>>270
その場ですぐにおっぱじめる方がいいな

>>270
濃密なエロシーンがあるなら

>>274単に、作り手の技量が不足しているだけだろ。
自分の表現したいことで頭の中がいっぱいで、視聴者のことまで考えてないんだろ。

どっちも吹っ切れて終わりなんだから

もう細かいとこはどうでもいいだろｗｗｗ

時間は環境を変え、それぞれの在り方を変化させつづける
けれど、心に刻まれた思いは色褪せ風化しようとも、そこに在り続ける
それは遠い日の思い出として、
今日を生きる支えとして、
明日には叶うかも知れない希望として、
あるいは自分自身の中にある迷いとして、
抱き続けるしかないものだろう

>>271みたいのをみてると
別れて４年後に、別の女性とつきあってたら、
「女をとっかえひっかえ」って言われたことを思い出した。

自演

明里＝ビ○チ説が飛び出してから荒れるようになったなぁ
女じゃないと駄目だなんてルールはおかしいだろ

×女じゃないと駄目
○処女じゃないと駄目

そりゃ荒らす目的でビッチビッチ言ってるんだから荒れるよｗ

明里は女じゃないと駄目です

>>282
そうか！そっちに走ればタカキにもハッピーエンドの可能性があるな！

会社辞めて女からは戦力外通告、行き場と収入を求めて歌舞伎町二丁目へ…

主人公カツゼツ悪すぎイライラするわ

結局、オレは5回見た。
あと10回見てしまいそう。切なくて、いらいらして、出て来る女の子がみんなリアルな行動だと思う。ただ、主題歌があまりにも有名なのでがっかり。今更な感じというか。いっそ、英語訳歌詞で歌ってもらって字幕歌詞付けてくれたら完璧。

秒速のリアルな言動「もう優しくしないで（笑）」

妄想のリアル

鹿児島にて

貴樹　「遠野貴樹です。親の仕事で、転校には慣れていますが、この島にはまだ慣れていません。」
花苗　「貴樹君ってなんか他の男の子とは違う……　ドキッ」

岩舟のほうじ茶がどーのこーのって会話は
あーなんかありそうだなーとおもた

リアルは無いわ

映画はドキュメント以外はみんな作り話。ここでのリアルとはそういう言動はありえるなって事。誰かがその通りの事をしたり言ったりしたわけじゃないよ。あの時代、あの年代なら考えられるって事だよ。

だから現実にありそうって部分を笑われてるんだろｗ

だから、時代背景を考えろっうわけだ。今の子供たちには当て嵌まらない。あの時代を監督と同年代で過ごしてる人間には共有している空気感って事。

オーノー
キスした後に中1の糞ガキが「茫漠とした時間がうんたらかんたら」とか
講釈たれる時代があったなんて
秒速はリアルだな

言葉にすればそうなるっていう監督の表現だろ。
つまり、混乱だ。それぐらい読み取れないか？

オジティブシンキング

秒速はリアル、ありきでこじつけてるだけじゃなーい
秒速はファンタジーだよ

秒速がリアルとは思わないが、ある種のリアル体験を持つ人に強く作用するのは事実だと思う。

リアルっていうより昔の少女マンガとかそっち系の
ノリじゃないか？

明里はビッチ

いやー
昔の少女マンガなら、キャラクター達は
「耳すま」並みの行動力を見せるはず

このキャラクター達の何もしなさ具合はやはり
現代のリアルに近いようなｗ

リアルならいいってもんじゃないわけだけど。

貴樹ってIT土方でしょ？
明里もこんな下層リーマンとは結婚したくないわなｗ

男の子の恋愛觀のまま大人になるのは難しい
女の子は恋愛して大人になっていく

明里みたいに病弱で本好きで大人しいとか
花苗みたいに一目ぼれした相手に何年も一途で
待ち伏せをずっと続けたりとか、まあリアルにはないわな
いかにもマンガ的幻想だしそれでいい
リアル派は明里がビッチな所だけに反応してリアル
リアルって言ってるんじゃないの？ｗ

公開が終わって時間がたっても、誰かが何かを言いたくなる映画。
ジブリ、ロボット物以外ではレアケース。
つまり傑作。

アカリの旦那は商社に勤めてる高給取りなんだろ？

自営ＩＴ土方　ＶＳ　商社

新海も酷い設定をしたものだｗ

映画はある種、監督の告白でもあるから体験談ともとれる。

アカリの旦那

・嫁の初キッスは別の男(タカキ)に取られている
・嫁の処女は別の男(タカキ)にとられているかも？
・嫁は一人娘。ゆえに相手の両親の介護が待ってるかも
・この不況下、商社とて安泰でなく、賞与カットや配置転換・リストラがあるかも？
・金の切れ目が縁の切れ目。熟年離婚もありうる？

タカキばかりがかわいそうではなく、こいつもかわいそうかも・・・

・この不況下、商社とて安泰でなく、賞与カットや配置転換・リストラがあるかも？

んな事言ったらなにもできねーだろ

勝ち組は明里に孕ませられるコイツと明里の処女を奪った高校生男子

まぁリアルな話しをすれば、処女なんてさして具合も良くないもんだけどな
比較される自信がないならこだわる価値があるかもな
もっといえば、男は初めての相手を憶えてるが、意外と女は忘れてるものだよ

>>313 道程乙 W

>>312
子どもできてもアカリがネグレクトだったら・・・
また旦那がDV野郎だとしたら・・・
子どもが育っても、14歳でとんでもない事件を引き起こすとか・・・

そんなこと言ってたらなんにもできねーよ

なんてゆーか妄想を語るスレじゃないんだけどね

ロリアカリに膝枕で耳かきしてもらいたい

　　　　　　　この病速スレは

　　　明里処女説を唱える童貞が2割と

　　明里ビッ○説を唱える冷やかしが2割と

貴樹に問題があるとする現実主義者が1割と

「小説を読め！」と宣言する映画否定派が2割と

　　ロリコン3割によって構成されています

ageゴミ必死だな

貴樹「アカリってよく考えたら　アッー！＋カリ　っていやらしい名前だね」

ちょっとしたユーモアのつもりでこんな手紙を送った。
二度と返事は来なかった。

「手紙書くよ」
「貴樹くんは　きっと大丈夫」

〜それからの文通〜

貴樹　「明里へ　鹿児島で生活をはじめましたが、この島にはまだ慣れていません。」
明里　……。


明里　「貴樹くんへ　お手紙嬉しいです　〜　中略　〜　ところでこんな私にも彼氏が出来ました。」
貴樹　！！？？


貴樹　「明里の声が聞きたいです、僕の携帯番号は××××です。」
明里　ピッピッピッ　おかけになった電話は電波の届かない場所に
明里　……。


貴樹　明里からの電話がこない……　メールの方が良かったのかな？
貴樹　でもアドレスわからないし……　カチカチカチ

香苗　！？　貴樹くんが女の人にメール出してる！？　（女の勘で）


貴樹　そういえば明里に彼氏できてたんだよな　もう今頃は（´・ω・`）

香苗　貴樹くんは　とても遠いところへ（省略

IT土方ワロスｗｗｗｗｗ

明里はBitch
貴樹はIT土方

二人ともどうしようもないねｗ

323 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ 投稿日： 2009/07/14(火) 18:42:56 ID:D6SP1Hcv

324 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ 投稿日： 2009/07/17(金) 07:59:00 ID:NhnUWPaM


なんて事だろう　明里ビッチ説が裏付けられた事によって信者の書き込みが激減している……

自演乙

あ　まだ秒速信者の方が生きておられた
良かった　まだまだこのスレは安泰である

新作期待age

新作っつったって
まだ4、5年かかるだろう

>>325
裏付けられたって…？
頭に蟲でも沸いてるんですね？＾＾

明里信者爆死ｗｗｗｗｗｗｗ

>>331
残念　花苗好きです＾＾

秒速信者の攻撃！
「はぁ？　頭に蟲でも沸いてるんですね？＾＾」

ドガガッ！　秒速スレにダメージを与えた！

>>333
「はぁ？」なんて誰が言ったんですか？妄想ですか？＾＾；
頭に蟲でも沸いてるんですね？＾＾

秒速信者の攻撃！

『「はぁ？」なんて誰が言ったんですか？妄想ですか？＾＾；
頭に蟲でも沸いてるんですねぇぇ？＾＾ 』

ドガガッ！　秒速スレにダメージを与えた！



通行人Ａは呪文を唱えた！

『明里信者爆死ｗｗｗｗｗｗｗ』

秒速信者の攻撃力が上がった！

>>334
とりあえずいちいち顔文字つけるとかウザいから消え失せろ

うわ・・・　秒速信者同士で仲間割れしてる！！！！！

なんだこれ・・・　すごくこわいです

　　　 ：／￣| ：　　：　 .／　/　　#　　;,; 　ヽ
　　：. ｜　::｜　　　 ／⌒　 ;;#　 ,;.;::⌒ :　::::＼　：
　　　 ｜　::｜：　　/ -==、 　 '　　（ ●）　..:::::|
　 ,―　　　　＼ 　 | ::::::⌒（__人__）⌒　　:::::.::::|　：　　
　| ＿＿_） 　::｜： !　#;;:..　 l/ﾆﾆ|　　　　.::::::/ 　　　　「ドガガッ！　秒速スレにダメージを与えた！
　| ＿＿_） 　::｜　 ヽ.;;;//;;.;`ｰ‐'ｫ　　..;;#:::/
　| ＿＿_） 　::｜ 　　.＞;;;;::..　　　　..;,.;-＼ 　　　　　　　　　　秒速信者の攻撃力が上がった！ 」
　ヽ＿＿）＿／ ：　 /　　　　　　　　　　　 ＼ 　　ﾊｧﾊｧ....

明里信者爆死ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アンチがスレを滅茶苦茶に荒らすのなら理解できるが
秒速信者がスレを荒らすってのは一体どういう現象なんだろう

このスレで誰と語ればいいんだ？

NGワード：信者

>>341
「童貞」も追加で

人生の上で人と付き合い、出会いを重ね、体も重ねて当時と心も変わった？明里と
明里との出会いが人生の中でいい意味でも悪い意味でも心に残って燻っていた貴樹
二人の価値観はもう全然変わっていると思えるから最後に諦めが付けられたんだな。
過去から開放されて良かったな貴樹。それでお互い幸せになれるかは別だが

男のエゴなら明里を独占したいのは当然
だが理想は現実により切り離され、刻々と明里が変わっていく辛さ悔しさ儚さ虚しさ･･･
もしかしたら貴樹の意志次第では変わったかもな。明里はもう済んだ事と思ってたら即ｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰだが

>>343　ラストシーンの二人は、二人だけでなく誰にでもある思い、
あのころに戻ることができたらという、少しの後悔だけだと思うよ。
あたりまえだけど、時間は戻せないんだから、前に進んでいくしかないんだからね。
貴樹は前に進むのに、人より時間がかかっただけだと思うよ。

このスレ見るまで明里は事故で死んだんだとずっと思っていたｗ

事故死か、よく使われるパターンだけど
ビッチな明里、最後の貴樹を蔑んだような目付きを
見せられるよりは・・

東京から栃木ってえらい遠いんだな。
関西人の俺からしたらちょっと意外だった。大阪から丹波篠山あたりに行くくらいの感覚なのかな。

>>346　蔑んでいるようには見えないと思うけどな。
俺は、もう出会うことはないと思っていた相手と出会ってしまい、戸惑っているように見えたよ。
まあ、上手くいかなかった責任を、相手のせいにしたくなる気持ちは解るけど、
荒唐無稽な流言を、さも事実のように広めるのは良くないと思うぞ。

ベネチアのため息橋の下で日没の瞬間にキスしたら、二人は結ばれたはず。

>>347
片道1400円くらいするよな、確か

>>350
確か、貴樹1620円の切符買ってたぞ

>>346
3話の明里は冷たそうで嫌な女

小学校のころ仲良かった男子なんて名前すら忘れて幸せにやってるよ

>>353
お前が貴樹になったってわけ？

東京-岩舟は、電車だと遠いよな。新宿からだと1620円で、切符の券売機の上に
出てる料金表で、一番端になってる。つまり、券売機で切符を買う範囲ギリギリで
その隣の駅になると、窓口か、券売機でもちょっと特別なヤツで買うことになる。
時間的には、どんなに早くても２時間はかかる。

　ところが、車だと全然違って、首都高抜けて、浦和の料金所で東北自動車道入って、
ちょっと飛ばすと30分ほどで、佐野インターについちゃう。
車持ってれば、毎週通ったとしても、そんなに負担じゃない。まぁ、そんな微妙な距離。

東京の小学生って電車に乗りなれてるから２時間っていうのは
そんな悲壮感はないと思うんだよなあ
女の子で毎日電車で1時間30分かけて通学してるコとかもいるし

ブリザードにはヘコんだろうがｗ

明里信者爆死ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

豪徳寺からだと２時間半以上

大阪駅だと岡山駅まで行けちゃうんだよなｗ

レス増えすぎｗ極端すぎてワロス
みんなこのスレを見てチェックしていたんだな

高校生になったときにはもうすでに切れていたのかな。
携帯あるのにメールや電話してなかったし。

>360　お互い住所しか知らない　既出

「携帯買ったけど、まあ教えてなくていいよね♪」

種子島に皆既日食観測＆聖地巡礼に行きます。

次の国内での皆既日食は、岩舟でも観測できます。

ま、２０３５年ですけど。

明里が高校で初体験って小説にあるの？

そんなもん、小説に書いとるわけねーやろ。明里を汚すな。

>>360-362
たぶんここの辺りは突っ込まれても誰も反論もできない弱点なんだと思う

明里信者爆死ｗｗｗｗｗｗｗ

コピペ投稿通報余裕でした

信者のいない映画なんて見たくもねーよｗｗ

俺はかなりの秒速信者だな。

>>363
雨みたいだなｗ　乙ｗ

花苗がサーフィンしてたとこ（中山海岸）だが、まだ工事中な予感
6月上旬に行ったんだけど、丘側にプレハブ建ってたんだよねｗ
花苗が着替えたりたたづんだり、車停めてたとこの写真は取れないと思われ

明里「フヒｗ　貴樹君の小学校のときの写真発見ｗｗｗｗｗ」

花苗「むはｗｗｗマジですかｗｗｗどれどれ・・・ひょーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

理紗「オプスｗｗｗ半ズボンオプスｗｗｗｗｗｗ」

水野理紗で検索かけたら若い声優さんがでてきたでござる

花苗の姉ちゃんだろ
以前にも話題になった

花苗が弟とお台場で被災する夢を見た

変な夢だったぜ

この映画最近観たけど自分そっくりなんでびびったｗｗｗ

小学生の頃に知り合い初恋の芽が芽生える
　　　　　　　　　　　　↓
中学で本格的な恋になる
　　　　　　　　　　　　↓
高校は別々になり会うことすらなくなる
　　　　　　　　　　　　↓
主人公はプログラマになるがうつになって退社
　　　　　　　　　　　　↓
その頃初恋の子は他の男と結婚
　　　　　　　　　　　　↓
one more time,one more chance

まさに自分だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗぐはっｗｗｗｗ

秒速5センチメートル、射精のときの精子の速さよ。

しにたい・・・

>>281 なんかいいな
すごくかっこいい

なんで主人公は手紙を頻繁に出さなくなったの？
高校生くらいなら会いにだって行けただろうに
ほったらかしにして、メールばっかしてりゃそりゃ他の男に取られるわな

「ねぇ、悪石島で皆既日食だって」

「え？何？」

「悪石島で皆既日食。今世紀最大の天体ショー」

「ふーん・・・。明里そういうことよく知っているよね」

「ねぇ、通常30万の所を私から申し込むと27万になるんだって」

「それはお得だな……あ、ねぇ待ってよ明里！」

「貴樹君、募集定員残り後1名だよ！」

――
――

暴風雨ははっきりと悪意を持って、僕のテントを吹き飛ばしていった。
僕はきつく歯を食いしばり、ただとにかく泣かないようように、
耐えているしかなかった。そして返金不可だと知ったとき，会社を辞めた

>>380
手紙途切れたのに出してたら気持ち悪いわ

>>380
互いの住所しか知らない（知らせなかった）との結論が既に出ている
つまり電話をしようにも番号が分からないしメールも出したくても出せない

ずっとこの話題で無限ループしているからいい加減テンプレに入れとくべき

>>356
貴樹は３年生の時に長野県から、明里は４年生の時に静岡から引っ越してきた。
最初から東京の人間ではない。
（貴樹は豪徳寺から電車で８ｋｍ３０分程の新宿へも中学生になるまで行った事がない）

大人の今なら大した事無いが、中学生が親に内緒で片道２時間掛けて会いに行くって結構ハードル高いと思うよ。
しかも種子島に引越し決まったのが３学期、期末テストや引越し準備で忙しい時だし。

つまり、お互い冷めてたって事？
手紙に電話番号なりメアドなり書けたもんね

５年間も東京で暮らして電車に慣れてないとかどんだけファンタジー

なんかやたらと電車に拘ってるヤツがいるな
(慣れてないのが変だとか)
電車に乗って会いに行くのが大変で、電車乗るのが大変な訳じゃないのに

この2人は年代的に俺よりちょっと下くらい。
当時は携帯もなくてしかも自宅電話番号だから親が出るんじゃないかとドキドキしたもんだった。
自分の親にバレないよう彼女に電話するようなときは公衆電話から掛けていたし、
桜花抄での公衆電話からのアカリの電話とか懐かしさ全開だった。

最初にこの映画を観た時はタカキの未練話かと思ったけど、2回目以降は見方が変わった。
桜花抄での
「この先もずっと一緒に居ることは出来ないと、はっきりとわかった。」
秒速5センチメートルでの
「かつてあれ程までに真剣で切実だった思いが綺麗に失われていることに僕は気付き」

あの踏み切りシーンは思い出のフラッシュバックシーンだったと解釈した。

貴樹はずっと引き篭もりだったんだから、電車なんかとてもとても

>>388
そういうことだよな
踏み切りシーンの後の貴樹の回想が第一話、「桜花抄」

つーか、３話ってひどいな。
明里だけ幸せそうで、貴樹はあれだもんな。

>>391
自業自得

>>391
貴樹も彼なりにあの状況を楽しんでいるのかもしれんぞ。

>>391
俺はそれをリアルで体験してる男だぜｗｗｗひゃっはーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

決めるべき時に決められなかった奴が悪いのだ

まあ確かに。
次の新作は秒速の細かいところまで
描いた映画が良いな。

>>391
最後、貴樹が微笑む瞬間を見逃したのか？これからもアカリを探し続ける情熱で満ち溢れている。

きめぇｗｗ

>>388
未練がないならなんでone more time,one more chanceが流れるんだ

貴樹に興味があるのはロリ明里だけ 陰毛の生えた明里には興味はない

>>399
one more time,one more chanceは愛していたけど死んでしまった人を思う歌だ。
だからストーリーとは本質的に違う。

んで、ストーリーと曲が被る部分は「好き」と言えなかったことやずっと探していたことだろう。
でも踏み切りシーンの前に「かつてあれ程までに真剣で切実だった思い」はもう消えていた。
そしてテーマでもある「どれだけ早く生きていれば、君にまたあえるのか」
タカキはずっと突っ走っていたが切実だった思いが消えていることに気づき、
会社を止め独立してふらっと散歩したときに会うことが出来た。
だからフラッシュバックなんだよ。

きめぇｗｗ

逆に考えるんだ。
実は明里はもうこの世にいないということを、あの歌で示唆してるんだよ！
両親との挨拶云々のシーンも全部、貴樹の妄想だったんだよ。

死んだ理由はなんなんだよ

>>401
揚げ足取りで申し訳ないけど、なんで死んでしまった人を思う歌を主題化にしたの
one more〜は山崎主演の映画では確かに死んだ人を思う歌だったけど
歌自体は別に死んだ人を思う歌じゃないと思うけど

>>405
>歌自体は別に死んだ人を思う歌じゃないと思うけど

One more time, one more chanceは死んだ人を想う歌だってば。
この死んだ人は恋人の可能性は低いが想っていた人。

>奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
>新しい朝 これからの僕
>ふいに消えた鼓動
>命が繰り返すならば

主題歌にした理由は監督しか知らないだろう。
無理矢理解釈するなら、タカキの心の中でずっと追いかけていたアカリは記憶とともに失われていた。

例えば、タカキがカナエとともにエリシュを見るシーンと
One more time, one more chanceの流れるコンビニに入り、
種子島時代に飛んでいくところを見た宇宙船“エリシュ”が太陽系外へ行ったという雑誌を見るシーン、

カナエと見たときは「深淵にあるはずと信じる世界の秘密に近づきたい」エリシュと自分を同化しているが、
コンビニでは「真剣で切実だった思い」を失ったタカキと「想像を絶するくらい孤独な旅」を続けていたエリシュの対比だろう。

死んだ歌なの？愛が死んだのには間違いないけど。確かにあの時はそこに居たのに…、もう還らないと解っているけど忘れられない切ない気持ち。アカリはあの日に整理が出来てたようなニュアンスだが、タカキは執着してしまう。ラストで昇華出来たのかな？

愛が死ぬことは貴樹にとって存在そのものの死を意味するんだよ

貴樹はIT土方、明里はBitch
二人ともどうしようもないクズだよ

>>407
多分昇華出来ただろ。まあ色んな解釈出来るから
なんとも言えんが、あの表情からあの笑みに一変
したからなあ。あれでまだ明里を追っていたら
さすがにキツイところがあるな。
昇華してくれた方が観る側としても気分が良い
しな。

最後の貴樹の表情でとても救われた思いがした

そりゃ単純で結構

>>388
俺と同じ歳くらいだな。一つ言えることは、ガキには理解出来ない映画だと思う。それぞれの解釈でまったく問題はないんだけど。この映画をみて一番強く思ったのは小学生からやり直したくなったこと。甘酸っぱい恋がしたい

貴樹がデリヘルで明里と再開する展開の方が良かったな

この不況でアカリの旦那はリストラされマンションも担保に取られ、アカリとの離婚は成立したと思う。

貴樹！使われすぎた肉便器だけれども、最後のチャンスだぞ！（子どもがいたら永久に諦めろ。めんどくさいだけだ）

>>414
チェンジ

>>416
なんでやねん！

今ようつべで初めて見た・・・

なんだか胸のあたりがすごく苦しいんだが、なんだこれ。

肺ガンじゃない？

そうか肺がんか・・・

やっぱタバコはいかんね。

心だってたまにはガンになったりすることあるよね

>>406
小説読みました？映画だけでそこまで読み解けてるんなら
あんたすごいわ！
「かつてあれ程までに真剣で切実だった思い」は「明里への思い」ではない
俺はこう思うんだけど？

そんなささいなことより
明里が熟女デリヘルに登録していた件について熱く語ろうぜ

>>423
ファーストキスは中一ですってか！初体験は内緒

>>422
小説読みたいんだけど売ってないんだよな。
でも小説は小説の解釈で映画は映画の解釈でしょ？

んで「かつてあれ程までに真剣で切実だった思い」はなんとでも解釈できると想う。
解釈はさまざまだな。
俺は最初アカリへの想いかと想っていたけど、桜花抄での無力な自分
（電車が遅れても何も出来ない、引っ越すアカリに優しい言葉もかけられない）
からアカリとは「この先もずっと一緒に居ることは出来ない」と確信しつつ、
「彼女を守れるだけの力が欲しいと、強く思」っているわけだ。

で、「力」だったと解釈した。だからがむしゃらに働いてボロボロになったわけだ。
そしてある朝、気づいたわけだ。だから退社したと。

俺も、「切実だった思い」は、「明里への思い」ではないと思うよ。
解釈は色々できるけど、俺は、貴樹の弱さが生み出した、ある種の強迫観念だったんだと思うよ。
大切な存在（水野さん）を失って、自分がいろんなことから逃げていたことに気付いたんじゃないかな。

>>425
やっぱあんたすごいわｗ
俺は小説読んだので、渡せなかった手紙のなかの
「恥ずかしくないような人間（大人）になっていたい」
これが漠然とした脅迫観念になってたと解釈してんだけど、まさに「力」だわｗ

>>426
「貴樹の弱さが生み出した」←弱さを実感したがために「力」を欲した
そういうことだよね！

>>425
俺もそう思う。
何のためにこんなに働いているか分からなくなったんだろうな。
もう明里とは連絡とってないしさ。

>>427 264だけど、そうゆうことだけど。
補足すると、力がないから明里のことを守ってやれない、だから力を欲したけど、
力を求めた時点で、自分で自分に強迫観念を植え付けてしまったんだと思うよ。
本当に必要だったのは、力を求めるより、明里を守っていこうとする強い意志（貴樹の強さ）だったんじゃない。
「切実だった思いが消えてしまって」は、自分の間違いに気付くことが出来たんだとおもうよ。

すまん間違えた、訂正、264→426

いろんな思いがあったと思うけど、自分の憂鬱の原因がわからない。大人になったアカリ(？)が、電車が通過していなくなってて、はじめて自分は子供のままだったって事を気付いた。まわりの女の子たちはタカキを通して確実に大人に成長しているものね。

子供時代の妄執にとらわれたままで何が悪い

貴樹が好きだったのは少女の「俺明里」だったので、現実に大人になった女とかはわりとどうでもよかったのです

貴樹っていつまでもガキみたいで、精神年齢低すぎだろ
気持ち悪い

今からでも遅くないだろう コンタクトを取るべきだろ

裸眼で勝負すべきということですね

>>431 明里が貴樹を一番必要としていたときに、
逃げてしまったことへの後ろめたさからじゃない。
幼かった貴樹は、力がないことを口実にして、逃げてしまったんだろうね。
時間はかかったけどそのことに気づけたんだとおもうよ。

明里から引越しするって電話を受けても
「もういい・・・」だからなぁ。肝心な時にダメなんだね

（以下小説のみ）
別れが一番つらい筈の花苗は最後まで笑ってたのに。
対する貴樹は、覚えてないとか彼女の方が大人だったとか回想するヘタレっぷり。

つまり何が言いたいかって言うと花苗は最高ってこと

消防の転校のときに、同じクラスなはずなのに
何故、違う先生から紹介されてるの

貴樹は小３で転入、明里は小４。担任は小４になって変わったんだろ

貴樹役の声優がインタビューで
「僕は貴樹くんみたいじゃないですからね！」
って必死に強調してたのにはﾜﾛﾀ

声優のインタビューなんかどうでもいい
裏に引っ込んでいて欲い

「貴樹の弱さ」

おまえらこれ詳しく説明できるのか？小学生の頃も中学生の頃も貴樹は強かったと思うんだけど

初恋の人を引きずらないのが大人なら、僕は大人になんかなりたくない！

>>443
恥をかくのが怖かったんだよ

>>443 逆に聞くけどどこら辺りが強かったと思うんだい？

>>446
小学生の頃クラスでいじめられてるアカリを教室から引っ張り出した。
アカリの転校が決まったとき、電話で弱音を吐いたアカリを突き放した。
体が弱いと自覚して中学の時にサッカー部に入り体を鍛え始めた。
アカリと会う約束をし東京から栃木まで電車の遅延に耐え続けた。
種子島に行ってからも精神と体を鍛えるために弓道部に入った。

貴樹の強さは半端ない。

さて、次は「貴樹の弱さ」を教えてもらおうかな。

＞アカリの転校が決まったとき、電話で弱音を吐いたアカリを突き放した。

この強さには見ててビックリして茶噴いたよ
自分より弱い立場と見るや無類の強さを発揮するよな貴樹は

>>447
＞アカリと会う約束をし東京から栃木まで電車の遅延に耐え続けた。

戻るに戻れない状況に追い込まれてべそかいていた。

＞種子島に行ってからも精神と体を鍛えるために弓道部に入った。

社会人になってからはその経験が役に立たず、仕事も中途半端にやめて無職になった。

まあまあ、おまいら貴樹を責めるな。

貴樹はＤＶぽいとこあるからな
明里は上手く逃げたよ

>>449
社会人になってからの弱さじゃない。小学校中学校の話で「貴樹の弱さ」を教えてください。

>>446 明里を助けたのは、放っておけずに思わず助けたんだろ。
明里を突き放したのは、明里のことより自分のことを優先したんだろ。
俺から見れば、サッカーを始めたのも、何かに打ち込んでいれば他のことを考えずにすむからだろ。
弓道に打ち込んだのも一緒だとおもうぞ。
電車の遅延に耐えたのは貴樹だけではないだろう、ずっと待っていて再会した時の明里の涙を見ればそんなことわかるだろ。
明里が渡そうとした手紙（別れの）を渡せなかったのは、貴樹と心が通じた気がしたからじゃないか。
手紙を渡すと終わってしまうから躊躇したんだろ。中学卒業までは、貴樹からの連絡を待っていたんだとおもうよ。
明里の気持ちに応えてあげなかった貴樹は、やっぱり現実から目を背けて、自分一人が不幸なんだと甘えているようにしか見えないぞ。

いつもの粘着age厨を律儀に相手することないのに

まあ自分の意見も書いてるからいいんじゃない

>>453
＞思わず助けた
＞自分のことを優先
＞他のことを考えずにすむ

どれも貴樹の強さでしょうに・・・

＞遅延に耐えたのは貴樹だけではない
＞貴樹から連絡を待っていた

アカリの事は聞いてません・・・

＞明里の気持ちに応えてあげなかった貴樹

これは大人になってからの話でしょうに・・・


ここまで起きてたけど、「貴樹の弱さ」をだれも説明できないのか・・・。寝るか。
明日からもスレチェックするので「貴樹の弱さ」を説明できる人、俺にアンカーを付けてレスしてください。お願いします。

>>456
「貴樹の弱さ」は絶対的なものではなく、相対的なものなんだわ
何に対しての弱さかって？　それは「貴樹の理想」に対して！

「恥ずかしくないような人間（立派な大人）」＝「貴樹が考える強さの象徴」

おｋ？

久しぶりにこのスレを見たら気持ち悪いのしかいないｗ

俺も思った
お前ら気持ち悪杉ｗｗｗ

貴樹の「限界だと知ったとき、 会社を辞めた」のセリフを聞くと必ず
「貴様は〜〜〜！！だから２ちゃんねるで馬鹿にされるというのだ〜〜〜！！この〜〜〜！」
のコピペを思い出す

>>422,425
小説は私も読んだこと無いのですが、何か色々と得心。つまり貴樹自身は一話
のトコで明里への思いを一度断ち切り、今後、こういう思いをしないさせない
ための力を求めた。しかし、その力を求める手法が分からない。二話で色々と
迷ってると言うのもその辺りがあるのかもですね。

そして社会人になって色々ともがいている内にその心自体が消えていることに
気がつき、それまでの彼の生き方が全否定されたような気になり、愕然として
会社を辞めてしまう。

辞めることで何かが変わる訳ではないのでしょうが、時間的余裕ができたこと
で、初めて過去を振り返ることが出来るようになったのではないでしょうか。

無理に力を求めない生き方こそが彼本来の生き方であり、自然体なのだと思い
ます。第三話の冒頭、春の桜が舞う段階では冬の絶望的な状況から抜け出して
のだと思います。

それを確定させたのが踏み切りのところであり、最後の笑顔は完全なる過去と
の決別、ここから再出発しよう、と言う意思の表れでしょうかね。

>>461
感受性、読解力、共にばっちしだと思います
小説を読めばより一層理解が深まって、、、さらに切なくなるよｗ

あっ、読んだらまたここに何か書いて下さいね！

>>457
ありがとう。「貴樹の弱さ」理解できました。

だから文通が途切れた高3あたり（3話では高3の夏から始まっているので）から
貴樹は心のお病気になったしまったのですね。
いままでアカリのために理想的な大人になるために頑張っていたのは何なんだったのかと・・・

アカリの醜さが本当に際立つね。
せっかく貴樹が忘れようとぽっかり空いた穴を埋めようと部活に積極的に参加しようとしてたのに、
『やっぱり私は貴樹くんがいないとダメみたい』な手紙を出して貴樹の心を引き付けときながら
貴樹が引っ越してからは、『やっぱり私は貴樹くんに頼っちゃダメなんだ』って思いながら文通をし続け、
ある日突然文通を止めるとかさ・・・。

アカリは文通を止めるとき、ちゃんと自分の気持ちを伝えて終わらせるべきだったんだよ。
なのに何の返事もしないで文通を一方的に終わらせるなんて、酷すぎるわ。
（最後のＰＶで貴樹がポストを見て手紙が着てなくがっかりした様子から、おそらくはアカリから文通を止めたんだと思う）

>>463
あの、、、小説、、、読みませんか？
読んだら「明里、テメ、コノヤロ」にはならないよ

俺の解釈なんだが、貴樹の心情描写はイコール明里の心情、その逆も然り
小説にも別れの日以降の明里についてはほとんど描かれてないんだけど
貴樹と同様の葛藤や経験、同様の経緯を経て大人になったと思うんだわ

ただ若干の時間的な「ズレ」はあるみたい（ラスト、電車通過後の挙動とか見るとね）

なんか俺、小説の販売促進やってるみたいだな？ｗ

>>463 岩舟で別れてから、お互い連絡は取ってないだろ。
映画と小説読む限り、岩舟での別れの後、文通していた描写はないんだけどな。

明里は岩舟での出来事で、別れの手紙を渡せなかったんだと思うよ。
幼い二人に、正しい行動をしろというのも少し酷なんじゃない。
間違いは、後になってから気がつくものだから、
大事なのは、同じ間違いを繰り返さないことだからね。
明里も後に、自分も幼かったと振り返っているだろ。

>>465 少なくとも高校の制服を着た明里が手紙を受け取るシーンがありますよ。

何が（どっちが）原因で文通が途切れたかを考えても意味をなさない
途切れた事実が大事って新海が言ってる
だから文通が途切れたことに対して憶測の粋を超えずにどっちが悪いと言っても不毛ながけ

>>466　そうなの？
何章のどこら辺？
ざっと見直してみたけど、見つけられなかったよ。

だだ、３章の山崎まさよしの歌が流れるところで、
明里の手紙が、鹿児島の貴樹の家だと思われるポスト中にあるのは見つけたんだけどね。

悪いけど、明日早いので、今日はもう寝るよ。

駄文

少々勘違いしてたので訂正しとくわ
劇中のセリフを文字で再確認したら一目瞭然だったｗ

「かつてあれほどまでに真剣で切実だった思い」は
「とにかく前に進みたい」「届かないものに手を触れたい」という脅迫的とも言えるような思いだわｗ
これがどこから湧いてくるのか貴樹には分からなかった

そしてある夜、渡せなかった手紙の最後の１枚を再度書く夢を見る（小説より）
貴樹自身にとって再度書く必要があったわけだ

そしてある朝（夢を見た後って事だな）、その思いがきれいに失われていることに貴樹は気づいた
どこから湧いて来てたのか？　手紙の最後の１枚だよな？ｗ

その中でも「恥ずかしくないような人間になっていたいと僕は思います。そのことを僕は明里に約束したいです。」
これだと俺は解釈してるわけだわ

訂正しときました！ｗ

>>468
山崎まさよしの歌が流れてくるところで、
アカリの卒業式のシーンがあったでしょ？
次に貴樹がバッグを持って空港に向うシーンもあったはず。
このことからアカリの卒業式は高校の卒業式となる。

そしてその卒業式の制服と、ちょっと前に戻ってアカリがポストに
手紙を取りに駆け寄るシーンの制服を比べてみると同じ制服だということがわかる。

つまり、高校生になってからも文通は続いていたって事。
高1で途切れたのか高2で途切れたのかはわからないけど、
少なくとも高3の夏には途切れてたわけです。

>>467
意味はあるよ。手紙がポストに入ってなくて貴樹がっかりしたシーンからも
アカリから文通を止めたことがわかる。それで貴樹は心の病気になったのだから。

どちらが悪いかなんて言わずともわかるでしょ。アカリは高校を卒業して大学生になったとき、
今度はアカリが種子島まで会いに行くべきだったんだよ。
もう貴樹の事を忘れたいのなら手紙なり電話で連絡すべきだったと思う。

それが出来なかった（しなかった）アカリ。別の男と結婚して幸せそうなアカリ。そんなアカリは許せません。断じて。

明里「貴樹くん、大人になるって悲しいことなの・・・」

異性をひっかえとっかえするのが大人なら、僕は大人になんかなりたくない！

＞手紙がポストに入ってなくて貴樹がっかりしたシーンからも アカリから文通を止めたことがわかる。

この部分が憶測の域を出てないって言うんだよ。
貴樹が手紙を楽しみにしてたのは良くわかるが、明里が手紙をブチッたとするにしては不十分
明里が投函ポストを気にする描写もある

憶測の域を超えてないものを根拠に明里を許せないなんていうのはどうかしてる。

不十分じゃない。あなたは言葉で伝えないと事実が見えないのですか？
貴樹から文通を止めたのなら、自宅のポストの前で手紙が来てなくてがっがりするシーンはおかしくないですか？
明里が投函ポストを気にする描写は貴樹に対して後ろめたさがあるからでしょ。

これは憶測ではなく、その描写から伝わってくる事実だよ

手紙の行き違いや出し忘れっていう発想は思いつかないの？
監督の話した内容を察すればどっちから途切れさせたか考えもしてないってのが大体だろ

あといいかげんsageてほしい

投函ポスト＝出し手
自宅ポスト＝受け手
なわけだからな

>>477
貴樹側も投函ポスト気にしてたし相殺できる

＞手紙の行き違いや出し忘れっていう発想は思いつかないの？

これこそ憶測の域でしょ・・

あの短時間の描写の中でどうわかり易く相手に伝えるかを考えたら、あのシーンは
「手紙の返事がこなかった。だからがっがりした」が一般的な受け止め方じゃない？

憶測の域のつもりで言ってるんだよ
確定事項だなんて言ってない
明里が意図して出さなかった説の対抗馬として上げたんだよ
過去スレにも付き合って文通してた子と徐々に頻度が減って自然に消滅する話なんてのってる

>あの短時間の描写の中でどうわかり易く相手に伝えるかを考えたら

分かりやすくないｗ
BDでようやく明里が手紙を持ってるのが分かった
さっきから新海の話を持ち出してるっしょ
何度も言うけど監督はどっちが〜なんて伝える気はないって
確か「何で手紙は途切れたんですか？とっちが途切れさせたのですか？」の質問に対してお茶を濁してる。
質問されても答えないのに、わざわざ本編で分かりやすく描写するとは思えない。
そもそも監督自身そこまで設定を決めてるのか良くわからんしな

結構過去スレでこの部分は語られてる

＞対抗馬・・ｗ
＞監督自身そこまで設定を決めてるのか良くわからん・・ｗ

また3話見てきた。
貴樹ががっかりするシーンを「これは行き違い、あるいは出し忘れが原因でがっかりしてる」と判断する人はいないと思う。
どちらが事実に近いかと言えば、「手紙の返事がこなかった。だからがっがりした」これ以外考えられないよ。

監督はどっちが途切れさせたのかは言わなかったのかもしれいけど、
それは口には出さないだけで、茶を濁すのは大人の対応でしょうに・・。

大体、その質問に監督が答えたら結論がわかってしまって映画を観ても面白くも何ともないじゃないか。
映画を通してその事実に気付いてほしいかったんじゃないかな。俺はそう思うよ。

質問があるけど
小説の最後の方で貴樹の渡せなかった手紙の内容が書かれてるじゃん？
あの手紙を最後に、関係を終わらそうとしてるように思えるけど
その考えでおｋ？

あれだけわかり易い描写があって、それをわかり易くないとか、心がひねくれてるとしか思えないなぁ・・
人の解釈は色々あるからなんて言って話を広げてる人もいるし・・なんだかなぁ・・

>>482
おｋ

でもキスをしてアカリの気持ちがわかった（わかった気になった）から改めてアカリのために恥ずかしくない大人になる決意をした。
が、最終的にはアカリに一方的に何の音沙汰もなく裏切られ高３になった時は心のお病気になってしまったけどね。

>>481
行き違いや出し忘れでも「手紙の返事がこなかった。だからがっがりした」は十分成り立つよ。
行き違いや出し忘れという事実を知らなければ、当然のように明里から返事は来るものと考える。

過去スレ見てきなよ。結構いろんなこと書いてる人達いるよ。もちろん明里が送るのを止めたって人も。
でもみんな断定はしてない。あくまで一つの憶測、説であって登場人物を叩いたりはしてない。

>映画を通してその事実に気付いてほしいかったんじゃないかな。俺はそう思うよ。
「途切れた事実が大事」って言って、途切れた事物そのものに考えを誘導させようとしてるからそれはない。

>>483
>あれだけわかり易い描写があって、それをわかり易くないとか、心がひねくれてるとしか思えないなぁ・・

なにそのオレ基準　俺が実際気づけなかったからそういってるんだろ
ちょっと上にも気づけてなかった人いるだろ
どっちが捻くれてるんだか

俺基準じゃない。一般的な受け止め方の問題だよ。
というかもういい。結局色んな解釈があっていいと思ってる人でしょ？あなたは・・。噛み合わないは当たり前だな。

過去スレでは自然消滅説が圧倒的多数だったんだがなｗ
それは一般的じゃないのねｗ

最後に　これだけは断定できるよ
ＤＶＤだと明里がポストから手紙を取ってるなんてわからん。まじで。
明里の手をよくよく見ると紙片が写ってるぐらい。
ＢＤでようやく判別できるた
ＤＶＤしか見たことない人は明里の方が返事来なくて残念って見れる。

>>471 確かに明里がポストに駆け寄っているけど、
あれだけじゃ貴樹からの返事が来たのかは解らないだろ。
それに、返事がなければ普通は手紙が届いているかの確認をしないかい。
もし貴樹が手紙を何度か送っても返事がなかったのなら、
やっぱりだめだったんだと普通はあきらめるだろ。
貴樹がぐずぐず悩んでいるのは、そうしなければならない理由、
明里に対して、何らかの後ろめたさがあったんじゃないかと思う方が自然だと思うけどね。

>>482
丁寧な回答ありがとう

このスレみて初めて手紙のやり取りが高校時代も続いたというの知ってをちょっと感動した
見返してみると、明里が手紙書いてるシーンで数学�Uの参考書らしきもの移ってるし
明里は手紙を胸に抱いてるね
今まで気付かなかったｗｗｗ
貴樹が小学校の初恋の人を忘れられない時代錯誤な変な奴と思ってたけど違うんだな
今日は気持ちよく寝れそうです

間違えた
>>484だった
改めてありがとう

明里はちゃんと手紙を受け取ってるよ
ブルーレイで見ないと分からんけどｗ
まぁ貴樹からの手紙じゃなくてダイレクトメールかもしれないと言われたら完全否定はできないけど

>>492　岩舟で別れてからも、しばらくは文通は続いていた。
二人ともが郵便受けを見てがっかりする場面があるから、お互いに手紙を待っていた。
でも何らかの理由で手紙が届かなくなった。と考えた方が良いの？
でも、それじゃ貴樹があれほどぐずぐず悩んでいる理由が分からないんだよね。
あれほど悩むのなら、会いに行くことだって出来るのに、何故、会いに行かなかったかな？

>>489
アカリに対しての後ろめたさって・・・意味がわからん・・・

アカリ・貴樹共に笑顔でポストに駆け寄るシーンでは手紙が来たか来なかったが問題じゃない。
高校生になっても文通が続いている、2人とも文通を楽しんでる、
その描写が見てる人に伝わればそれでいいのです。
その後に手紙の返事がポストに入ってなくてがっかりするシーンがくるのだから。

相手にも都合があるんだから、あなたの言うとおりに返事が来ないからって何度も確認をしたら
手紙の返事を催促してるようで違和感があると思いませんか？
以心伝心とまでは言わないけど、心が通じ合ってる仲なら、相手を信じて返事を待つ事もあると思いますよ。

あなたも異性と携帯でメールのやり取りをするでしょ？
返事が来ないからって何度もメールして返事を催促するのですか？相手の都合は考えないのですか？
そんな事をしたら相手に「しつこい」と思われると思いませんか？

まあ今は手軽に携帯からメールと電話ができるし、親にも知られずに連絡も取れるけど、
昔は固定電話か、貴樹の時代だとＰＨＳとかだけど、まさか地方の僻地でＰＨＳを持つとは思えないし。
そう考えるとアカリとの連絡手段は手紙しかなかったというわけです。
携帯を持ていれば、連絡先とメルアドも教えられたと思うけど、その前に文通は途切れたのでしょう。
自分なら携帯を持った事を話題にしてもう一度手紙を出してみるけどね。

待ってる時間が長くなれば長くなるほど連絡しづらくなるものなのです。
子どもなら、なおさらどう対応していいからわからず、苦悩したんだと思いますよ。

過去に何度も触れられてるが、
ボストに手紙が無くてガッカリな描写があるのは貴樹だけ。(`・ω・´)

だよねー
だから貴樹の方から文通を止めたってことはありえないんだよ。

がに股男と仲良く二人で一緒に歩いていても、ポストが気になる明里って浮気性だよな

ヒントあげる！　小説にこうある

もう彼女への手紙は出さない。
彼女からの手紙も、きっともう来ない。

おｋ？

>>498
それは文通が途切れてからの貴樹の決意なのでは？文通をしてる最中にそう思ったのなら、
ポストを見てがっかりすることはないよね。自分から文通を止めたのだから返事が来なくて当然。

それと手紙が来なかった事をどう解釈してもいいのならさぁ、

・風が強くてポストから手紙が飛んでいってしまった
・広告と手紙が一緒に入っていて手紙には気付かず捨ててしまった
・他人の郵便ポストには入っていて捨てられてしまった　いわゆる郵便事故
・宇宙人が記念に持って帰った
・行き違いや出し忘れ・・・

なんだよこれ・・・こんな事をあのシーン（貴樹がポストの中を見てがっかりするところ）で
一瞬でひらめく人間なんているのか？普通に考えれば「貴樹は手紙を出したけどアカリからの返事が来なかった」
「アカリの方は貴樹からの手紙を受け取ったが何らかの理由で文通を止めたのだろう」と脳内で繋がるはずなんだが・・・

494　携帯メールとじゃ頻度と速度がちがうだろ。
手紙には郵便事故の可能性があるんだから、一度くらいは確認の手紙を出すだろう。
それが返事を催促していることになるの？
心が通じていればよけいに、何かあったんじゃないかと心配したりしないのか？
たぶん、貴樹は心のどこかに返事がなければそれでもいいという気持ちがあったんじゃなかとおもうよ。

ゴメン間違えた。
訂正　気持ちがあったんじゃなかとおもうよ。→気持ちがあったんじゃないかと思うよ

ヒントあげる その２！

渡せなかった手紙のなかには貴樹も明里も「さようなら」と書いている

おｋ？

＞貴樹は心のどこかに返事がなければそれでもいいという気持ちがあった

それができるなら悩んで心のお病気にはならないと思いますよー

>>502
お互い別れを意識して最後の手紙を書いて渡そうとしたが、
キスをして相手の気持ちがわかりかけたので、「さようなら」はなかった事にした。

そして最初にそれを実行したのはアカリの方。文通を途切れさすということでね。
で貴樹が「さようなら」をしたのが大人になってから・・・。その違いですね。

おｋ？

ヒントあげる その３！

「さようなら」＝「一人で大人になる自分への決意」

おｋ？

ヒントあげる その４！

貴樹は別れのあの瞬間「手紙書くよ！電話も！」と言って

しまった　しまった　しまった・・・・

おｋ？　　　　　　　　　　　　　　　もう寝るわ眠いｗ

＞「一人で大人になる自分への決意」

そういうだと思うよ

アカリは貴樹くんに頼ってばかりいられないという決意
貴樹は漠然と力を求め続けてきた自分への「さようなら」かな
このとき貴樹にとってアカリの存在ってほとんどなかったと思うわ・・
アカリとまた会った時、恥ずかしくない大人になっているために力を追い求めてきた
きっかけではあったとは思うけどね・・・

俺も寝るおやすみ・・

そういうだと思うよ　×
そういう事だと思うよ　○

「どちらが先に止めた」話だけどさ…

携帯で友達や彼氏彼女とメールラリーをしてて、
そろそろ話題も尽きたし寝たいけど
自分から「そろそろ止めて寝るよ」とは言い出しにくいときって
意識的にか無意識にか、相手が返信をしにくい独り言みたいな内容を送って
結果、相手がラリーを止める…っていうこと、あるよね？

逆に、ラリー中にいかんとも返信しがたい内容のメールが来て
「相手はひょっとして今日はもう止めたいのかな」と察して
そのまま返信をやめて終わりにすることもあるよね。
…そして、それが実は誤解だったりすることも。

つまり、「止めたくて止めたわけじゃない」ということもあるんだよ。
相手に受け入れられてると思えなければ、何年も会えないまま手紙は書けない。
「どちらが先に止めたか」というのがそのまま
「どちらが先に相手への気持ちをなくしたか」の答えになるわけじゃない。
人は気持ちのままに行動しているとは限らないんだ。
だから「どちらが止めたか」の犯人探しをすることには全く意味がない。

しかしわからないのは
14歳で駅で別れた時点で各々「さようなら」を用意していたのなら
何故その後もだらだらと文通など続けていたのか。
その辺の人物達の行動の一貫性のなさ・ｇｄｇｄ具合はある意味リアルなようだけれど
そんな種類のリアルさは、映画にする意味があるのかと問いたくもなる。
そんなんじゃテーマがぼやけるだけというか…
正直な所、その辺は脚本の甘さのような気もするけど。


それから、高校まで文通をしていたのにもかかわらず
貴樹は、(高三で？）携帯を買ったときにアドレスを知らせなかったんだね。
もしも本当に明里の方が手紙を止めていて
貴樹の方は明里からの連絡を待っていたというのなら
「携帯を買いました。アドレスは…」なんていうのは
自分から再度手紙を出す機会として見逃すわけがないと思うんだけどね。
やはり、貴樹の方にも現実の明里を追うような積極性はもうなくて
ただ「隣に座って異世界の夜明けを眺める存在」みたいな
女の形をした「存在」を求めてただけなんじゃないかと。
結局、大人貴樹に至っては、自分が何を求めてたかもすっかり忘れてて
「ｱﾙｪｰ？何にあんな切実になってたんだっけ？？」みたいになっちゃってるようだがｗ

長文は糞

>>499
その一瞬で思いつきましたが何か？ｗ

子供の頃と大人になってからの踏み切りでの対比が全て。電車が通過する間に回想挟めばOK。ｼｮｰﾄｼｮｰﾄのﾈﾀ。何も起こらない話。可能性を探る話。正解はない、通過して待っていなかった事が事実。秒速5�aで落ちるからなかなか掴めない女心､そして自分自身、それが真実。

貴樹の転落っぷりは秒速５センチどころじゃすまない

>>506
ヒントあげ、、、ないｗ

×キスをして相手の気持ちがわかりかけたので、「さようなら」はなかった事にした。
○キスをして一緒にいることはできないと分かったので、「さようなら」を再認識した。

○だと仮定して↓に書く事を考えてみて！（今は仮定でいいよ）

>>464にも書いたんだが、貴樹の心情・心理は明里の心情・心理と考えてくれ！
二人はとてもよく似ていたから
だから同じ様に「一人で大人になる自分への決意（さようなら）」をした
別れのあの瞬間、同じ様に「さようなら」を伝える事が出来なかった

明里は搾り出すように「あなたは大丈夫」と言って　しまった
貴樹はとっさに「手紙書くよ！電話も！」と言って　しまった

二人とも「言ってしまった」んだわ！（決別の意思に変わりはないってこと）
二人とも決別を意識しながら文通をしていた
心から楽しく文通できると思う？　

・決別を意識しながら手紙を書く二人の心理
・決別を意識しながらもポストが気になる二人の心理
・決別を意識しながらもポストに手紙を見つけた時の二人の心理
そして、、、
・決別を意識しながらポストに手紙がなかった時の　貴樹の心理！
・決別を意識しながらも手紙を書こうとして、机に泣き崩れる　明里の心理！

貴樹と明里の「葛藤」が理解出来ましたか？
どちらからともなく、自然に連絡が途絶えていったと思えませんか？
「心のお病気」はきっと明里にもあったと俺は思う
それは大人になる為の「準備期間」なんだわ（小説より）


おｋ？　　　 おｋだといっておくれよ ('A`)

あれって泣き崩れてたのか？ｗ

「疲れたー眠い〜」（ﾄﾞｻｯ）　って感じだと思ってたｗ

高２まで文通続けて貴樹の上京・再会を意識せず決別しか頭にないのは何故？
トンネルで言えばほんのり出口が見えかけてたと思うんだけど

>>516
高２なのか？　ほんとか？　うそつくなよｗ
俺は中学卒業前後だと推測してるんだが、、、
明里は渡せなかった手紙を通学鞄に入れっぱなしだった
意を決して中学の卒業式の夜、大切に仕舞い込んだ、、、高２なのか？　ほんとか？　うそつくなよｗ

質問の回答は、
「もう２度と逢えないと悟っていた」とか
「二人の年齢では思いつかなかった」とか
「二人とも相手に依存してはいけないと強く思っていた」とか

516の年齢で考えてはいけない、二人の年齢に遡って想像しないとね
疑問に思うのも分からなくはないけど、映画や小説の脚本にその手のツッコミは無意味だよ！

結局分かんない訳ね
分からないんなら関係ない屁理屈こねずに黙っとけばいいのに

あれ？高２の暮れまでってこのスレじゃ言われてなかったっけ？
教科書から察するに〜云々

>>517
手紙かいてる場面に数�U+Ａの参考書が写ってる

>>519
サンキュ！ｗ

パンツはいてるのか？
　　│
　　├全面的もしくは限定的にパンツはいてるよ派
　　│　├限定的にパンツはいてるよ派
　　│　│　├ 洋服はパンツ、和服はノーパンだよ　（時代考証派）【現最大派閥】
　　│　│　└ 和服はパンツ、洋服はノーパンだよ　（パンツ急進派）
　　│　│
　　│　└ 全面的にパンツはいてるよ派
　　│　　　　├ 和服もセーラ服もパンツはいてるよ　（現代派）
　　│　　　　└ パンツだけで和服も洋服もきないよ　（下着推進委員会）
　　│　
　　├ 全面的にノーパン派
　　│　├ 和服も洋服もパンツはかないよ　（ノーパン急進派）
　　│　├ もうスカートや袴さえもはかないよ　（ノーパン超過激派）
　　│　├ バカには見えないパンツをはいてるんだよ派　（勘違いノーパン派）
　　│　└ 何も着ないよ全裸だよ　（もう公安に目つけられてるよ派）
　　│
　　└ パンツじゃないから恥ずかしくないよ派
　　　　├ ブルマはくよ　（体育少女派）
　　　　├ スパッツはくよ　（活発少女派）
　　　　├ 水着はくよ　（着替えるのが面倒派）
　　　　└ オムツだよ　（ロリコン派）

ひどい誤爆だなｗｗ

解らないことが幾つかあるんだけど、高校時代まで文通があったんなら、
明里が岩舟で渡せなかった手紙を、ずっと鞄の中から出すことが出来なかったのに、
卒業式の夜振り切るように缶の中にしまったのは何故？
文通が続いていたなら、鞄に入れておく必要はないし、別れるつもりなら、その手紙を送れば良いだけだろ。

貴樹だけど、「―俺はなんて愚かで身勝手なんだろう」いろんな人を傷つけ、
それは仕方のないことだと自分を欺いていた。って昔を回想しているけど、
大人になって再会しても恥ずかしくない人間になろうとしていたのなら、
上のセリフは違和感がないかい。
傷つけていることを認識しながら、仕方がないなんて思っていたとすると、
とても恥ずかしくない人間になろうとしていたとは思えないんだけど。

>>514
＞キスをして一緒にいることはできないと分かったので、「さようなら」を再認識した。

もう一度１話の後半を見たが、

貴樹が帰りの電車の中で「あのキスの前と後とでは世界の何もかもが変わってしまった。
彼女を守れるだけの力がほしいと強く思った。」と言ってる。
それに対してアカリの方は、これでよかったのかどうか悩んでる表情だよね。

つまり、貴樹の方は「さようなら」を取り消し、アカリの方は「さようなら」をあやふやにしてしまった、
ということなんじゃないかな？だから貴樹の心情心理をアカリの心情心理と重ねることはできないと思うよ。
むしろ相反する心情心理だったと思う。

＞明里は搾り出すように「あなたは大丈夫」と言って　しまった
これには同意するけど、貴樹の方は（言って　しまった）というわけではないと思う。

キスをした時の貴樹の思い↓
「たまらなく悲しくなった。アカリのぬくもりを魂をどのように扱えばいいのか、どこに持って行けばいいのか
それが僕にはわからなかったからだ。僕たちはこの先もずっと一緒にいることはできないとはっきりとわかった。
僕たちの前には今だに巨大すぎる人生が茫漠とした時間がどうしようもなく横たわっていた。
でも僕を捉えた不安はやがて緩やかに解けていき、あとにはアカリの柔らかな唇だけが残っていた。」

キスをした後、アカリが貴樹に抱きついたでしょ？貴樹の方は、アカリはいままでと同じように自分を頼りにしてると思ったんだよ。
キスをしてる最中はあなたの言う通り「さようなら」が頭の大半を占めていたんだろうけど、抱きつかれたことで、
アカリを守ってやりたいという気持ちの方が勝ったんじゃないかな。逆にアカリの方はそういう意味で抱きついたんじゃないと思うけどね。
でないと、貴樹は帰りの電車で「彼女を守れるだけの力がほしい」とは思ったりなんかしない。
だから、これからもアカリとの関係を続けて行きたいと思って「手紙書くよ！電話も！」と言ったんだと思う。
不安そうなアカリに自分の意思表示（決意表明）をするという意味でもね。純粋なんだよ貴樹は・・・。

その後の文通に関しても、貴樹とアカリとでは心情心理は違ってくるよ。
初めはお互いに文通を楽しんでいた（喜んでポストに手紙を取りに行ったり、手紙を胸に抱きしめたりするシーンから）
だけどアカリの方は数�U+Ａが出てくるシーンで机にうつ伏せに倒れこむよね。
これが自分への葛藤なんだと思う。このままだと貴樹くんを頼っていた頃の自分と同じ、小学校の頃のままと変わらない、
自分を変えたい、という心情心理の表れなんだと思うよ。
こういう心境の変化は小説にも書いてあったような気もするけど（アカリが自分を変えたくてバスケ部に入ったところとか）

で、アカリからの手紙が来なくなったとき、貴樹にはアカリの心情心理が掴めず、心のお病気になった。そういう事でしょ。
だから自然消滅で文通がなくなったというわけではないよ。貴樹は文通を続けたいと思っていたのだから。そうでないと
手紙が来なくてがっかりするシーンは必要なかったはずだよ。

「自然消滅」なんて都合のいい言葉で、結局は誰かが止めたからお互いの関係が断ち切れたわけだし、
それがわかる描写があるからこそ、俺は突っ込んでるわけですよ。

＞「心のお病気」はきっと明里にもあったと俺は思う
＞それは大人になる為の「準備期間」なんだわ（小説より）

そうだね。映画を観る限りだとアカリの方が先に「準備期間」を卒業したみたいだけど。
貴樹の方は会社を辞めて、水野さんからサヨナラされて、過去の自分と向き合ってようやく卒業したという感じですかね・・

明里は高校の卒業式では憑き物が落ちたような実に晴れ晴れとした顔してたな
早っ！

>>523
■明里の方
缶の中にしまう＝過去との決別。
文通を止めるときに自分の心情心理が貴樹と別れを決意したあの日と同じであるという事を手紙に書いて、
貴樹に教えてあげたらよかったのにね。そうすれば、貴樹は「心のお病」にならなかったのかもしれない。
それをせずに突然文通を止めたアカリ・・・俺にも理解できません。
止める前の最後の手紙にストレートに書かなくとも含みを持たせる感じ（申し訳ないという思いから）で
書いてあり、貴樹はそれに気付かなかったのかもしれません。
その最後の手紙の内容がわからいので確かな事は言えないけど。
■貴樹の方
力を追い求めていた貴樹ゆえに周りに気を配る余裕がなかったということじゃないかな。それにやっと気付いたってことだと思うよ。
これは二話の貴樹の素行を見てもわかるよね。相手にほとんど気を配ってないでしょ？

明里が手紙を缶の中にしまったのは、中学生の卒業式の夜ですよ。
その後も、文通が続いていたんなら、何故、振り切るようにして缶にしまう必要があったんですか？

俺個人の解釈だけど、本来の目的は、明里と一緒にいたい、明里をを守らなくちゃいだったはずなのに、
力がないからしょうがない、だから力が必要なんだと。
手段にすぎないはずの力を求めるという行為を、目的化してしまったんじゃないの？
貴樹は、困難な目的を成し遂げるよりも、しょうがないんだと楽な方に逃げたように映るよ。
自分を欺いていたというのは、そう言うことじゃないの？

先生！

明里は手紙を止めようって教えてあげたのかもしれませんよ！
卒業式に拗ねてる貴樹に対して、しっかり挨拶できる優しい子だし
貴樹は返事を書いて、やっぱり明里から手紙はまた来るかもなんて淡い想いは叶わずにポストで落胆！

つじつまは合うと思います！

缶の中に入れるというのは、
気持ちをしまっておくという思いもあったのではないでしょうか？

楽な方には逃げてないでしょ。
楽な方に逃げられる人、あるいは自分の置かれた状況を理解でき処理できる人なら
心のお病気になったりしない。

疲れた。今日はこのあたりで・・・

>>528
そういう描写があるのなら教えてください。どのあたりにあるのか。またＤＶＤ見ますので・・・

明里は手紙を止めようって教えてあげたのかもしれませんよ！←ここの部分ね。
卒業式に拗ねてる貴樹に対して、しっかり挨拶できる優しい子だし←ここはわかるので

先生の説では、明里が手紙を何も宣告する事なく終わらせたんですよね？
その描写もないはずです

だから僕の説もなりたつと思います

もし仮に、本当に手紙を止めたのがアカリだったとしても
アカリは手紙を書きたくても書けなくなったのだろう。
数�Uの教科書の横に突っ伏す姿は書けない苦しみの表現とも取れる。

例えば、「夏休みに会おう」とか「東京の大学を目指すからそこで会おう」とか
そういう具体的な計画や、先の希望が持てる材料もないままに
ただ「種子島は暖かいです」とか「部活は弓道部に入りました」とか
その手の手紙をもらったとしても、対話のしようもないし
本当に自分が求められて文通しているのかが解らなくなってしまったのでは。
実際、タカキは、現実のアカリに対して、
一緒にあーしたいこーしたいだのという願望を持ってたようには見えない。

これは実は、タカキの方がアカリを拒否していたとも取れると思う。
それを察して、アカリは手紙が書けなく（出せなく）なった、と。

心の病気になられる方は、自分の思いとは裏腹な行動を取らざるをえないときなられる病気ですよ。
貴樹は自分の気持ちを欺いていたと言っているんですから、病気の原因は貴樹自身にあるんじゃないですか？

>>524
長文お疲れ！　キミの解釈に至る思考パターンが理解出来たわ　なるほどと思った！

どうやら俺たちの解釈の相違の大きな原因はこれだな
「彼女を守れるだけの力がほしいと強く思った。」
これのとり方が違う

説明考えとくわ！　疲れてるだろ？　俺もなんだわｗｗｗ

>>535
解釈Ａ：「よーし！これから頑張って彼女を守るだけの力、手に入れるぜ〜！」
解釈Ｂ：「アカン･･･彼女を守るだけの力、俺持ってねーわ、ダメダコリャ」

ってな感じ？

秒速を愛する熱い気持ちはとても素晴らしいが　暴走しすぎ

秒速を…、じゃなくて擬似恋愛をだろ？
>>All 童貞乙

かく言う>>538も童貞でね

みんな、長文読んでる？

>>532
＞明里が手紙を何も宣告する事なく終わらせたんですよね？
＞その描写もないはずです

俺が言ってる描写はあるよ。
貴樹が手紙が来なくてがっがりしてるところがまさにそうでしょ。
突然文通が途絶えたと捉えるのが自然だと思うけど・・・

中学に入学した貴樹は、反省の念を込めてこんな事を言っている。
「僕は最後にアカリに寂しい思いをさせてしまった。僕もアカリのことを
忘れていくべきなのだ。僕もアカリも転校と言う経験を通じて、
そういうやりかたを学んできたはずなのだ。」と・・・。
貴樹は諦める理由があれば諦めるという面を持ち合わせているのです。

もし仮にあなたの言う「アカリからの手紙にもう止めようって書いてあったにもかかわらず、
貴樹がそれを受け入れず手紙を出して、その返事がこなくてがっかりした」ということだと
そのあとには、諦めざるをえない理由が書かれた手紙が存在してしまうわけですよ。
アカリが文通を止めた理由が書いてある手紙が存在してしまうわけです。
諦めることを知ってる貴樹はそれを消化してまう。それだと心のお病気には繋がらない・・・。

だからあなたの説はちょっと違うんじゃないのかなと思います。

>>534
臨床心理学の先生ではないので、心の病気については詳しくはわかりません。
ただあなたが言った「楽な方に逃げた」というのは違うと思いますよ。
楽な方とは気持ちが楽になれる方向という事ですから。それだと心の病気にはならなそうですよね。

「自分を欺いていた」と言うのは、自分の目的を達成できないから欺いて逃げたというわけではなく、
周囲の人たちの気持ちをわかってはいたけど、見て見ぬふりをして、自分の思うことだけを優先して、
相手の気持ちを考えてこなかった。自分には最優先することがあるからそれは仕方のないことなんだ。
本当は大事なことなんだろうけど、、、自分の中ではわかってはいたけど、、、。
これが自分を欺いていたという事じゃないのかな。
自分の中にそういう欺いていた部分（無視してきた部分）が全部ではないけど、
一部分あったということだよ。で、大人になってからそれに気付き後悔してると・・・。

次の行にもその理由が書いてあるね。
「なぜもっと真剣に人を思いやることが出来なかったのだろう。なぜもっと違う言葉を届けることができなかったのだろう。
自分でもほとんど忘れていたような様々な後悔が心の表面に浮き上がってきた」

>>535
ありがとうございます。わかっていただけるとうれしいです・・・。

>>543
小説の中に「いつの間にか文通も途絶えてしまった女の子。」ってあるんだけど
納得しませんよね？　そうですよね？ｗ

大きく分けて「自然消滅派」と「明里がやめた派」なんだけど
その解釈を分けてる大きな原因について↓に書いてみるね！

・原因１「あのキスの前と後とでは、世界の何もかもが変わってしまったような気がした」

「自然消滅派」は失くした手紙の事を明里に言わなかった理由であって「さようなら（一人で大人になる自分への決意）」に
変わりはないと解釈してる（明里も小説のなかで手紙を渡せなかった理由は、これだと言ってる）
注）「世界が変わった」自体の意味はあとで！

「明里がやめた派」は「さようなら（一人で大人になる自分への決意）」に変化が生じた（世界が変わった）と解釈してる
（これは「文通をずっと続けよう」という意思があったとする根拠）


・原因２「彼女を守れるだけの力がほしい」

「自然消滅派」はあの時の素直な感情だと解釈してる（一見「さようなら」と矛盾してる様に思えるのだが、矛盾があっても構わない。
人間の感情とはそういうものだ。あの発車の瞬間は「別れ」と同時に「旅立ち」でもあり、あの年代の貴樹にとって、とてつもなく
大きな不安があった。そこに明里は言ってくれた「あなたは大丈夫」ありがとう・・・ 閉まり始めたドアに貴樹はとっさに
「手紙書くよ！電話も！」と言って　しまった。
「あなたは大丈夫」は大きな安心を貴樹に与えてくれる。それを言ってくれた明里に対して素直に
「彼女を守れるだけの力がほしい」と思うのは自然だ。
「さようなら（一人で大人になる自分への決意）」に変わりはない。）

「明里がやめた派」はそのものズバリ、「彼女を守れるだけの力がほしい」と心境に変化があったと解釈してる
（これも「文通をずっと続けよう」という意思があったとする根拠）
あるいは手紙の中の「恥ずかしくないような人間になっていたい（力がほしい）」の再認識か？


こんな感じだと思うんだけど、合ってるかなぁ？


※「世界が変わった」の解釈だけど、、、結構難しいんだわｗ　いろんな解釈があっていい部分だと思うけど。
俺としては、、、あの年代でファーストキスを経験したらどうかな？　一瞬で大人になった気分にならないかな？
大人になった「好き」と手紙を書いた時点（子供）の「好き」は違う。手紙のなかの「好き」が陳腐に思えてしまう。
だから渡せなかった（言わなかった）　　俺はこれもあるかなぁ〜と思ってる！　どうかな？

>>540
いいえ

長文書いてるヤツって秒速に何を見出したの？

長文はオナニーなんだから勝手にやらせとけ

ここまで童貞


ここからも童貞

　今日、11年もほったらかしになっていたラブレターが
見付かってそれが元で結婚した話があったんでまた来てみた・・・。
　手紙が途絶えた理由か・・・
　俺は互いに時間の重さや無情さに気付いてしまったんじゃないかと思うんだ、
手紙を書く度に、会いたい気持ち押さえ込んで、二人はもう子供らしい目の前の
事だけ考る事が出来なくなっていて、何年もその辛さに身をさらすのが想像できて
それが恐怖や忌避感になって手紙を出すのを鈍らせて、しまったと思っても
その辛いと分かっている時間が怖くて結局ああなったと思うのだが？。

ツタヤで借りようと思ったら見当たらない
ジャンルはどこら辺にあると思われますか？

>>544
う〜ん悩んだよ。これ↓
「いつの間にか文通も途絶えてしまった女の子。」

どちらが文通を先に止めたかわからない状況には確かに見えるけど、
自然消滅はありえないと思うに変わりはないｗ（俺の中では）

でもその言葉がある以上、あやふやになったとは考えられるよね。
大人になってから文通をしていたことを振り返ってどちらが先に止めたなんて覚えてないよ、みたいな。
「自然消滅派」と「アカリがやめた派」は時間軸がずれているんだと思う。
「自然消滅派」は２６歳になった貴樹の言葉でどっちが先にやめたか覚えてないなら自然消滅だわ。
「アカリがやめた派」貴樹ががっかりしてる描写がある。だから２６歳になって過去を振り返ってる小説でも
文通をやめたのはアカリだわと１０代の頃手紙が届かなくてがっかりしてる貴樹をそのまま持ってきてる。

原因１原因２
そうだね。そういう感じかなぁ・・。
何だか「自然消滅派」は映画の中の言葉を素直に受け止めてないような気もするわ。
すべてキスの前も後も「さようなら」に変化なし、「さようなら」は普遍的なものって感じだね。
俺としては、
アカリにとっての「さようなら（一人で大人になる自分への決意）」は文通を止めたとき。
貴樹にとっての「さようなら（一人で大人になる自分への決意）」は過去の自分と向き合ったとき。（26歳）
と思ってる。

「世界が変わった」
なるほど。そういう考えもあるね。手紙を渡せなかった理由に。
でも結局はキスをして状況が１８０度変わったんじゃないのかなと思うよ。特に貴樹の方は。

あーまたこういう事を書くと２つの意見は一致しない平行線のままなんだなぁと寂しくなってくる・・・
でも俺は完全否定はしてないから。同意できる部分には同意してるし。それが救いなのかなｗ

正直、小説は後出しの言い訳臭い部分が山ほどある気がした。

いえ、タカキは別に未練がましくｱｶﾘｱｶﾘって思いつめて
中高時代〜20代無為に過ごしたってわけじゃないんですよ

…みたいなさ。

ﾊｧ？( ﾟДﾟ　 )
じゃあのﾃｰﾏ曲はなんですか！？って感じだろう。

だからあまり小説に根拠を求めると
かえって人の本質を見失うような…

>>541
＞明里は手紙を止めようって教えてあげたのかもしれませんよ！
描写はあるよ。 あなたが言ってる場面とおなじ。

＞貴樹は返事を書いて、やっぱり明里から手紙はまた来るかもなんて淡い想いは叶わずにポストで落胆！
って言ってるでしょ。

＞「僕は最後にアカリに寂しい思いをさせてしまった。僕もアカリのことを
＞忘れていくべきなのだ。僕もアカリも転校と言う経験を通じて、
＞そういうやりかたを学んできたはずなのだ。」
これは明里が転校したときの貴樹でしょ。
そしてまだ恋愛っていうのをはっきりと意識はしてない。
そこで明里からの手紙でまた引き戻されるわけで。
もうだめだと思って土壇場の逆転劇で恋が再燃ってのは以前の感情より激しくさせる。
極め付けに恋愛感情ってのをはっきりと意識した。
明里が転校した時の貴樹と、種子島に行った貴樹は違うと思う。

やっぱ話に一貫性がないよなあ。

「ずっと文通を続けてきたけど、まだ未成年だった二人は
どうすることもできない距離と自分の幼さに負けた」
っていう展開にするなら
岩舟で別れた時点では、まだ二人の未来があると心から信じてて
再開を願いあって文通の約束をする設定にして置くべきで

岩舟の時点で終わりを覚悟していたなら
それまでにもっと会おうとして必死になっていた実績を作り
その後は連絡は一切しなかったという設定にすべきだっただろう。

半ば諦めつつ、非積極的な文通をして、やっぱり案の定消滅って
リアルっちゃリアルだけど、カタルシスがなさすぎるよ…

>>540
長文読むのはニートだけ

>>542 貴樹が原因で傷ついているのを知っていながら、見て見ぬふりしているんだから、
逃げている以外、受け取りようがないけどな。
　貴樹のあの態度は、自分は不幸なんだから、だから人を傷つけても仕方ないんだ。
だって自分の方がもっと不幸なんだからって、甘えているようにしか映らないよ。
明里との間を隔てる物は何もないのに、うじうじした貴樹が自分で壁を作ったようにしか見えないけどね。
力がないから仕方がないんだって、勇気がなかった自分の責任を、力がないことに転嫁したんじゃないかと思うよ。
　ここでは明里から手紙を断ったが多数派みたいだけど、俺は、貴樹から連絡を絶ったように思うけどね。
そうでないと、鬱になってまで、何故ウジウジしているんだい？
自分から連絡を絶ったから、今更会いにも行けずウジウジしているように見えるけどな。
　逃げずに立ち向かわなければならなかったんだと、水野さんと別れてからやっと判ったんだと思うよ。

>>551
逆に「アカリがやめた派」は映画の中の言葉をそのまま受け止め過ぎてると思う
貴樹ががっかりしてる描写の解釈にしてもそう！

俺は「自然消滅派」だけど、自分の解釈が絶対だと思わない様に気をつけてる　つもりｗ
同じ解釈の部分もたくさんあるしね！
キミは「アカリがやめた派」だけど、その解釈が論理的なのもよく分かる
「ああなるほど、こういう解釈をしてしまう可能性は確かにあるなぁ〜」って思った
とても新鮮だったよｗ

でも脚本は１つなんだぁ　
ここの解釈の違いは「脚本の読み間違い」になってしまう
ほぼ「人それぞれの解釈があっていい」が許されない！

ま、ゆっくり行こうぜぇ〜！ｗ　土日に確認作業してみるわ！

>>557
「明里がぶちった」っていう結論ありきだからなｗ
部分部分での解釈で「明里がぶちった」という方向にしか考えることができなくなってるｗ

>>551は、「アカリが意志を持って文通を止めた」と思ってるから
「自然消滅派」と相対することになっちゃってるんじゃないと。

「アカリは文通を止めたいわけじゃなかったけど、
二人の距離や、会えない長い時間や、全く約束がないことなどのせいで
ついに手紙が書けなくなってしまい、結果的に文通を止めてしまった」

↑これならどうだろう。
リアルタイムに「自然消滅」の香りがしてくると思わないか？
恐らく、アカリが手紙を書けなくなる頃には
タカキの方も、手紙のネタ切れを起こしていただろうからな。

生活を共にしているわけじゃない(特に若い）カップルにとって
「話題の有無」って想像以上に大切なんだよ。

返事の間隔が空いたら、自然と更に間隔は空いていくしな
なんかも最終的にはもう返事書かない方がいいのかなぁ　相手も返事を望んでないんじゃになる
オレの場合だが

つーか仮に明里からの返信がなくても、
貴樹が続けたければ、自分から何度も出せばよかったんじゃね。
全部無視し続けてたら、明らかに意思を持って止めたと言っていいがｗ

>>561
＞自分から何度も出せばよかったんじゃね。
なにそのナンパで毎度失敗するしつこく無様な男

自然消滅は、消滅する前に、お互い口に出さなくても、
どこかでだめなんだろうなと言う、気配のようなものを感じているんじゃない？
何故、貴樹があれほど引きずったかの説明にはなってないように思うけどね。
花苗や、水野さんに対する、貴樹の態度の説明が付かないしね？

>>562
そうそう。そんな感じで、糞みたいにちっぽけなプライドをかわいがって自分を甘やかした挙句、
何年間も引き摺りまくるという大醜態を晒すという無様君がこのアニメの主人公なわけですよ。

>>564　そのことに気付いただけでもいいじゃないか。
一生気付かず、周りに迷惑かけまくる人もいるんだから。

>>564
本来のアニメや映画の主人公ならぶつかって行けるんだろうな。そして大抵うまくいく。

何度もしつこくアタックしたら「しつこいウゼェ」「いい加減きづけよｗ」
アタックしなければ>>564見たいに言われる
貴樹も大変だなｗ

しつこいウゼェ

明里「しつこいウゼェ」

↑最後に届いた手紙にそう書いてあったんじゃないのか？

>>551
「さようなら」は普遍的なものに成らざるを得ない状況があったろ？
栃木と種子島の距離はあの時の二人には絶望的
種子島は「この世の果てというのと変わらない」距離だと貴樹は感じていた
「・・・今度こそ、明里と会える可能性はなくなってしまう」とね
ただま、、、これは「体の距離」であって「心の距離」ではないけどね！　あっ、しまった！ｗｗｗ

転校の経験を通じて「大切な相手との別れ（喪失）」をどう考えていた？
二人ともそれを分かっていたから手紙を書いた
手紙は「貴樹（明里）の断片」なんだ

決意が揺らぐ心情はあったと想像するよ！
まだ子供で、大人になるための「準備期間」だからね


＞貴樹にとっての「さようなら（一人で大人になる自分への決意）」は過去の自分と向き合ったとき。（26歳）
＞と思ってる。

※ちょっと聞きたいんだが、「かつてあれほどまでに真剣で切実だった思い」
これを「明里への思い」だと考えてないかな？

※それと「恥ずかしくないような人間になっていたい」に関して
「恥ずかしくないような人間（立派な大人）」＝「貴樹が考える強さの象徴」だと俺、説明したけど
「明里のために」と考えてないかな？　
「貴樹自身のために」だよ？

>>470は見てくれた？　これは間違いないと確信してる！

僕にもみなさんみたいにセンチみて熱く語ってる時がありましたwww

どうせ童貞童貞連呼してただけだろｗ

　もし、岩舟と東京の距離なら、みんなが望むようなストーリになったんだと思うよ。
　体の距離が離れていても、心のがつながっていれば大丈夫かと言えば、
同じ時間を共有出来なくなることで、手紙を出しても、電話をしても、
話すことはなくなっていくだろうというのは、容易に想像出来ることだからね。

　貴樹が無くした手紙は、別れの手紙ではなく、明里への思いを便箋八枚に綴ったラブレターだよ。
　ただ、岩舟に会いに行くだけでもこんなに困難なのに（監督が仕込んだ演出）、
遠く離れて関係を続けていくことに絶望したんだろうね。
だから自分は不幸だ、自分は悪くない、力がないからいけないんだって、逃げてしまったんだと思うよ。
自分の望む結果にならなくても、何もせずにあきらめちゃいけなかったんだと思うよ。
まだ子どもの貴樹は、そのことに気が付かなかったんだと思うよ。

　ラストシーンでは、明里は、貴樹にとっては、幼く弱かった自分の過去でしかなくなっているんだと思うよ。
「真剣で切実だった思いは」たぶん、力が全てを解決してくれると、強迫観念に駆られながら追い求めていたのに。
力を手に入れても、結局、水野さんとは上手くいかなかったんだから、力が願いを叶えてくれるんじゃないことに気付いたんだと思うよ。

「恥ずかしくない大人は」ラストシーンの貴樹のことだと思うよ。
過去の妄執にすがったりせずに、ちゃんと現実に向き合えるようになったと言うことだと思うよ。

以上、俺の妄想でした。

　踏切ですれ違った後、明里への執着心に火がついた貴樹。
　彼は、明里と旦那の愛の巣の電話番号を調べ上げて、
匿名で「明里ハアハア」とテレホンセックスを強要する。

　旦那のいない昼間に電話をされまくって鬱病となった明里は、
ついに旦那に相談。
　旦那は「自分が明里に近づく勇気がないから、こんな陰湿な
真似をしやがるんだ。許さん、許さんぞ」と親近憎悪する。

　そしてついに貴樹を不審尋問で問い詰めた旦那は、
「お前、『明里、テレホンセックスしましょ!』って言ったろう!!」
　と絶叫するが、その甲斐なく証拠不十分で貴樹に逃げられてしまう。

　さらに貴樹は尋問された際、超小型テープレコーダーを作動させ、
旦那の「お前、『明里、テレホンセックスしましょ!』って言ったろう!!」
の絶叫を録音していた。

　自室にこもった貴樹は、編集機材を用意。
　旦那の「お前、『明里、テレホンセックスしましょ!』って言ったろう!!」
の音声を何度もダビング・編集し、復讐戦を開始する。

　仕事を休み、昼間から明里の傍で張り込む旦那。
　電話のベルが鳴る。おそるおそる受話器を取る明里。顔を近づける旦那。
　するとなんと、ベルからは旦那の絶叫する声が!!

『 明 里 、 テ レ ホ ン セ ッ ク ス し ま し ょ ! 』

　さらにエンドレス。

『明里、テレホンセックスしましょ!　明里、テレホンセックスしましょ!
　明里、テレホンセックスしましょ!　明里、テレホンセックスしましょ!
　明里、テレホンセックスしましょ!　明里、テレホンセックスしましょ!
　明里、テレホンセックスしましょ!　明里、テレホンセックスしましょ!』

　受話器を放り投げ、旦那の顔を凝視した明里は、突如錯乱して絶叫。

「うぎゃー!!　セックス、テレホンセックスすればいいの!?」

　そして受話器の向こうでは、貴樹がニヤリとしていたのだった・・・

お前らいちいち長文読む？

>>540
>>575

いいえ

>>575
お前の書き込みと比べると目くそ鼻くそって感じかな

貴樹はITドカタ、明里はBitch
二人ともどうしようもないクズだよ

結局、どっちも後悔してないで終了してるからな。

映画じゃわからないけど。

>>571
センチって略すか普通？
秒速だろjk

>>579
わからいんじゃダメだろｗ

>>581　だから映画は不完全品なんだよ。
監督一人で作っているから、視野が狭くなっているんだとおもうよ。
同人作家とかにはよくある事じゃない。

すげえ心にしみた話だったけど直後に観た監督インタビューで台無しになったヨ

>>570
＞種子島は「この世の果てというのと変わらない」距離だと貴樹は感じていた
＞「・・・今度こそ、明里と会える可能性はなくなってしまう」とね

これはキスをする前の思い。そしてそれはキスをした後に変わってしまう。
貴樹の方はキスをした後「また会えるはずだ」と思ってしまったんだからね。（小説に書いてある）
だから貴樹の方は「さようなら」を一旦お預けにしてるんだよ。

＞転校の経験を通じて「大切な相手との別れ（喪失）」をどう考えていた？
＞二人ともそれを分かっていたから手紙を書いた

そうだね。もう二度と会えないかもしれないという思いから貴樹もアカリも手紙を書いたんだよね。
でもキスをした事で相手の気持ちがわかった（わかった気になった）から、心境の変化があったんだよ。
本人も言ってるじゃない。世界が変わってしまったと。

＞決意が揺らぐ心情はあったと想像するよ！
＞まだ子供で、大人になるための「準備期間」だからね

そうそう。決意が揺らぐ心情があったからこそ種子島に行っても文通は続いたんだよね。
文通を続けるうちにアカリの方が先に大人になるための「準備期間」を卒業した。
同時に卒業してないところがポイントだからね。貴樹は２６歳になってようやく卒業するんだよ。

＞ちょっと聞きたいんだが、「かつてあれほどまでに真剣で切実だった思い」
＞これを「明里への思い」だと考えてないかな？

考えてないよ。真剣で切実だった思いは、貴樹が力・強さを追い求めてきた姿勢そのもの。
「とにかく前に進みたい」「届かないものに手を触れたい」という脅迫的とも言えるような思いだね。
アカリという存在は薄れてきて漠然としたものに変わってきたけど、
貴樹の力・強さを追い求める姿勢は大人になってからも存在し続けたってことだよ。

＞「恥ずかしくないような人間（立派な大人）」＝「貴樹が考える強さの象徴」だと俺、説明したけど
＞「明里のために」と考えてないかな？　

考えてないよ。「恥ずかしくないような人間（立派な大人）」は、
水野さんにふられる前までは「貴樹が考える強さの象徴」と言っていいかもしれないけど、
大人になってから夢で改めて書いた貴樹が思う「恥ずかしくない立派な大人」像は、
水野さんにふられて気付いた事も新たに加わってるから「強さ」というより「優しさ」に変わったんじゃないのかなと思う。

＞>>470は見てくれた？

見たよ。その通りだと思う。
アカリとの文通が終わり、携帯で出す宛てのないメールをひたすら打つ癖も終わる。
この時、準備期間は終わったんだと思っていたが、実はまだ終わってなかった。
「卒業したつもりになっていた」ってことなんだよね。水野さんにふられてようやく気付く。
そして改めて夢の中でアカリに渡すはずだった手紙の最後の1枚を書く。で完全に卒業と。

>>583
おっと頭髪の薄さを語るのはＮＧだ

>>584　でもね、お預けにしたのであっても、ちゃんとそのことを伝えなかったんなら、
明里にそのことが伝わらないんじゃない？（ダサイセリフしか思い浮かばないので、書かないけど。）

　岩舟で別れてからも、文通が続いていたかの確証はないんじゃない？
明里が中学卒業の日に、振り切るように手紙をしまった理由を考えると、
貴樹からの連絡はなかったんじゃないかと思うよ。
明里からの手紙は種子島に届いているけど、貴樹が返事をしたという証拠はないからね。

　力を求めるってことは、明里を守るために必要とした事だからね、
でも明里のことより、力を求める事の方に比重が移っていいるんじゃない。
家族を守るために家庭を省みずに、仕事に打ち込んでいたら、
ある日突然、奥さんに荷物まとめて出て行かれる旦那みたいなもんだろ。
何のために仕事に打ち込んでいたか、わからなくなるみたいな。

　ラストで貴樹は、今まで逃げ続けていたことに、向き合えるようになったんだとおもうよ。
現実と向き合うと言うことは残酷なことだけど、それを受け入れられるようになった貴樹は、
今までよりも、強くなり、人にも優しくできるようになったんだと思うよ。
だから、明里がもう自分を必要としていないという、現実を受け入れられるようになったんだとおもうよ。

その後の明里と貴樹は、>>574参照のこと

>>587
俺、そういうのも好きｗｗｗ

　こういう書き方してあるレスって
読み難いんだよなあ

　こういう書き方のレスは
頭に入りにくいから、そもそも読まない

騒いでるはど、おもしろくなかったな
なにがいいんだ？このアニメ・・・

貴樹はITドカタ、明里はBitch
二人ともどうしようもないクズだよ

>>584
部分部分の解釈は完璧と言っていいほど俺と同じだ、、、なのにｗ

俺としてはキミのレスに反論する手法は避けてきた（他の人がやってるから）
でも、、、↓に関しては反論しようそうしよう！ｗ

＞貴樹の方はキスをした後「また会えるはずだ」と思ってしまったんだからね。（小説に書いてある）

俺が言ってるのは「絶望的な距離（体の距離）」の事なんだわ
「また会えるはずだ」＝「会える距離だ」ではない（言わずもがなだがｗ）
「また会えるはずだ」は俺も心境の変化ととってる
でも、「いつかまた明里に会える日まで、文通を続けよう」ではない
「また会えるはずだ」は、、、
「何年、何十年先かは分からない。でも、僕と明里に「再会の日」はきっと来る」こんな感じかな！　

色々と提示する手法で頑張ったんだけど
「自然消滅派」と「明里がやめた派」の>>544 原因１・原因２の解釈は
やっぱりひとつの解釈に出来ないのかなぁ〜　双方論理的だしなぁ〜 ('A`)


ついでといっては何だが、俺の全解釈？書いてみるわ
正しい全解釈かどうかは別にして、これの為に「自然消滅派」を固持してるわけでもないし
「アカリがやめた派」をこれに誘導しようとしてるわけでもない
俺の妄想だと思ってくれていいｗ　その辺は理解してくれよ！ｗ

文学オタクみたいな人がこの物語を「永遠の喪失」だと言ってた
俺はまったく逆で「永遠」そのものだと思ってる 　でわ、、、


貴樹と明里はまだ幼い小学生の時に、魂と魂が「ツガイ」になってしまった
二人の魂は永遠にツガイで離れることはない
これを表現してるのが劇中の宙を舞う「ツガイ」のツバメ！　そして、「彼らの魂の彷徨」
二人は「世俗的なツガイの男女」にはなれない運命だった、最初からね！　順番が逆なんだ
最終到達点にあるべき魂の結びつきが先に来てしまった、幸か不幸か

そして、「どれほどの速さで生きれば、君にまた会えるのか」
これは世俗的な男女としてではない、二人の「再会の日」がある事を意味してると考える
それには時間がかかる、とってもとっても！　試練と言っていいと思う
この物語（映画・小説）は「再会の日」を迎える為の二人の「準備期間」を描いている
こんな感じ！　そ、そして、、、

「再会の日」は、しっかりと用意されています

貴樹には長い年月を経て、ようやくその日を迎える準備が出来たようです

でも明里には・・・もう少し時間がかかりそう

あと何年かかるのかは、分かりません・・・

しかし、「再会の日」は二人のもとに確実に近づいて来ています

あたかも、秒速5センチメートルで舞い落ちる、桜の花びらのように

ゆっくりと、ゆっくりと・・・

ナ、ナレーション風にしてみたよｗｗｗ　
下手な文章でグッとこないかもしれないけどｗｗｗ (^_^;)

これが俺の「秒速5センチメートル」の全解釈なんだぁ！

これが俺の「秒速5センチメートル」の全解釈なんだぁ！

だけ読んだ

>>593
サンキュ！ｗ

>>592　文学的に見ればそう言う解釈もアリだと思うけど。
文学としてではなく、商業アニメとしてやっているんだから、
ほとんどの人には、抽象的すぎて伝わらないと思うぞ。
　
もしかして監督はそれを狙ってやっているんだろうか？

正直、>>592ほど熱く心酔することなどなにもない

言い訳と雰囲気だけの駄作だと思うよ。

　誰もやらないことをすることで、
それを自分の作風にしようとしているのかな？

　映像作品は、映像で伝えることに意味があると思うんだけど、
小説と、映画で、こんなに印象が変わってしまうのは（重要なエピソードが
映画では表現できてないからね）、まずいんじゃないかと思うけどね。
文学をアニメで表現しようとしたのなら、映画を見た人が誤解したままでも良かったんじゃない。
小説まで出す必要はなかったようにも思うけどね。

正直、ネットでＶＰを見た時点でものすごい期待したんだよなあ。
注文したＤＶＤが届くまでの数日間、ＶＰを見て見て見倒した。
それだけに本編を見た後の落胆は大きかった。
小説という後出しじゃんけんのようなことをされたのも脱力した。

「誰もやらないことをする」といえば聞こえはいいけど
それが「やるまでもないこと」だったりする気がして。

ＶＰじゃないな、ＰＶかｗ

今もニコ動にあるいろんな動画をよく見てるよ。
勝手な解釈で。

「やるまでもない」はちょっと言いすぎなきもするけど（笑）、
アニメはの方は、表現不足だろうね。

　それぞれの、解釈で見ればいいと思うよ。
文学はそう言う物だと思うからね。
ただ、後で印象まで違ってしまう小説を出すのは、勘弁して欲しいけどね。
まあ、商業でやっているから、いろんな制約があるんだとは思うけどね。

映画≠小説はよくある事。というか、表現方法が全く違うものだし、映画＝小説だとやる意味ないじゃん。あえて違う部分を掘り下げたり、付け足したり…、特に監督が執筆してるケースは映画で出来なかった事をやりたがる。富野＝新海

富野は完全に別物にしてくるじゃねえか
あそこまでのサービス精神が新海にもあればなあ
小説版ではせめて明里の高校時代をたっぷりやれよ

　映画と小説でラストシーンの受け取り方を変えちゃまずいだろ。
映画先行なら、映画でラストの印象は完結させなきゃ。
　小説を書くなら、サイドストーリを付け加えるとか、
登場人物の心情を書くとか、全く別物にして、別の可能性があったことを書くなりするなら解るが。
ストーリラインは一緒なのに、ラストシーンの受け取り方が変わってしまうのは問題だと思うぞ。

まさよしの詩を書くと、かすらっくからの取り立てがあるから
別物にしたんじゃないの？小説は。

俺の妄想読んでくれたのかよｗ
嬉しいじゃないかｗ　サンキュ！ｗ

俺も映画は説明不足だと思う
批判や誤解があるのは当然だとね

ザキヤマさんの曲を基にした脚本だと思ってる
まず小説、そこから引き算で映画！
どうしてもPV部分をやりたかったんだとね
絶対白状しないと思うけど、あのハゲｗｗｗ

>595
新海作品は基本的に商業ｱﾆﾒの皮を被った個人的な物語ですからね。
よくｽﾚで周りにYESﾏﾝしかいないといった意見を見かけるけど、そりゃ当然でしょて感じかな。新海自身はそういったｽﾀｯﾌを必要としていない訳ですから。
｢雲の向こう｣の時期の｢1万人の観客を全員そこそこ楽しませる作品よりは、一万人のうちの１人だけでも、その人の人生を変えれるような影響力のある作品を作りたい｣という発言。
目的は着々と成し遂げられているようですね。

「一万人のうち、高度に洗練された感覚を持った一人だけに訴えかける力」

とかならいいけど

「一万人のうち、ある程度の人数の童貞にだけ訴えかける力」

だから、これは作品の質としてどーなんだ、という意見が多いわけなんだが


…釣られるべき所ではなかったか

グーグルでjohn satomiと検索して上から２番目
の曲も切ない。なにげに秒速に使ってもあいそうないい曲だよ。

>>606
ひとから金と時間をとらなければ立派な発言だと思うよ

監督と違う価値観の人間を説得する気はないと言ってるように聞こえる

>>610 嫌なら観なければ済む事。新海を称賛しないからといって罰則があるわけじゃないよ。好きにすればいい。表現者は賛否両論は当然受け止めてる。新海の世界は確立してると言える。だから存在意義はあると思う。

>>606　監督は、作品の完成度を高めようとは思わないのかな？
それなりの規模でお金も人も動くんだから、最大限伝える努力はしないといけないと思うけどね。

>>611　存在意義がないとは思わないけど、
自分の好きな物だけ作っているなら、同人でやれば良いんじゃない？

同人じゃ制作費にも回らんし食ってけんだろ・・・

商業アニメの制作者として食って行こうと思うなら、なおさら伝える努力も必要だろ。
少なくともアニメの感想も、小説読んだ後の感想と大きく変わらないような作り方をしなくちゃ。

同人でも信者がいるから食ってけるんじゃないの？
商業に乗せる意味があるかどうか
何人か友人に見せたけど、みんなポカンとしてたし
ヘタに宣伝すると見ちゃうし、無駄に金使うひとが１万人中9999人出るかもｗ

>>592
「また会えるはずだ」はあなたとほぼ同じ考え方だよ。
俺の説明不足から（再会を前提にまた必ず会えるはずだ）という方向に受け取られてしまったけど・・・。

貴樹は種子島に転校が決まりアカリに手紙を書いた中で、「将来アカリに会ったとしても」と書いている。
これは別れ時の社交辞令のような定型文に近い言葉だと思うよ。
ただキスをした後では「いつか会える日がくるかも」と少し可能性を上げた感じがするんだよね。
だからと言って（再会を前提にまた必ず会えるはずだ）と確信めいたものが貴樹に芽生えたということじゃないからねｗ
キスをする前と比べるとそう思うんだよ。俺の場合は。

で、「さようなら（一人で大人になる自分への決意）」を棚上げにして、
また二人で大人になっていけるのかなと不安に思いつつも
その場の雰囲気に流され、時間を延長させてしまったんだよね。お互いに。

けれど「さようなら」を強く思っていたのはアカリの方だった。
これは貴樹とアカリの渡せなかった手紙からもわかる。貴樹の方はアカリに対するラブレター。
それに対してアカリはラブレターであると同時に、自分自身にとって貴樹との別れは必要なことなんだと言ってる。

アカリの渡せなかった手紙の内容を一部抜粋↓
「私はこれからは、一人でもちゃんとやっていけるようにしなくてはいけません。
そんなことが本当に出来るのか、私にはちょっと自信がないんですけれど。
でも、そうしなければならないんです。私も貴樹くんも。そうですよね？」

中学の時、貴樹はアカリからの手紙を繰り返し読んでたよね。暗記するほど。
別の手紙では内容からアカリが置かれてる現状を想像してたよね。
そんな貴樹が文通を通してアカリの心境の変化を見逃すだろうか。
だから手紙が来なくなっても、あえてアカリに手紙を出さなかったんじゃないのかな。
出す必要がなかった。アカリに確認する必要もなかった。わかっていたから。
そういう事なんじゃないのかなと思う。

アカリから突然手紙が来なくて、がっかりしてる貴樹とか、
アカリからの別れのシグナルを見逃した貴樹とか、
がっかりしてる描写はそういう事だと思っていたけど、
これはアカリの気持ちがわかっていた上でのがっがりだったんだね。ちょっと訂正しとくわ。

秒速の全解釈読んだよ。ロマン派ですね。
俺はこの奇跡の再会を最後に二度と会うことはないだろうと思う現実派です。
ここはいくらでも想像できるからお互いの想像を尊重して突っ込まないでおこうねｗ

某動く城に比べればまだ伝わると思うけどなｗ
あれこそ究極の同人になってしまう

信者の御布施なんてたかが知れてるだろｗ
オレも同人じゃ知りもせずにＢＤ買うことすらなかった
それになんとか食っていけても制作費にお金回せないから質は悪くなるし、信者も減るしの悪循環

>>616
＞そんな貴樹が文通を通してアカリの心境の変化を見逃すだろうか。

俺はそこまで深く読めなかった、単純に「自然消滅」で片付けてた
キミも少し訂正してくれたし、俺も少しキミの解釈に近寄ったよ！
双方、人それぞれの解釈が許される「許容範囲内」に収まったね
実に建設的な議論が出来たと思うし、とても楽しかったよ！

あっ、突っ込みませんよ！　だって俺の妄想だもんｗｗｗ

明里の婚約者は押尾学みたいな奴かもしれない

押尾みたいな奴かもしれないしそうじゃない奴かもしれないかも分からんかもしれない

>>619「え？」
俺「え？」

>>618
いえいえ、こちらこそ付き合わせてしまって申し訳なかったです。

映画の内容を書き連ねて整理してみると、見えてくるもの
訂正することなど気付かなかった部分が出てきて、
こちらとしても謎解きをやってるかのようで楽しかったです。
まあそれだけわかり辛い映画だったということなんでしょうけど・・ｗ

約一週間お疲れ様でした。自分はほぼ完全燃焼したって感じです。

>>616はまだ「アカリがタカキを切ろうと思って文通を止めた派」なのかｗ

>>621
お疲れ様！
俺も完全燃焼！　ゆっくり休めるね？ｗｗｗ　(*^_^*)

>>622
その派閥でもよかろう　自由だ
自分の意見以外も認めれるようになったんだ

ttp://www.hida-ch.com/usr/fa225/sauza.PNG
愛などいらぬ！ﾄﾞﾄﾞｵｵｯ

明里は酒井法子のような人生を送りそうな気がする。

　　　　　／ ￣｀Y ￣ ヽ
　　　　 /　 / 　　　　　　ヽ　ｷﾘｯ
　　　　,i　/ // / i 　　i l　ヽ
　　　　|　 //　/ l | | | | ﾄ､ |
　　　　|　|| i／　＼　／　| |
　　　 （Ｓ|| |　 （ー） （ー） |
　　　　|　|| |　　　　 .ﾉ　　）|　　　　＜一途に文通続けて将来貴樹と結ばれろ
　　　　|　|| |ヽ､＿ 〜'_／| |
　　　　ノ || |　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)(⌒＿(⌒)⌒)⌒))
　　 　 　　　／￣`Y ￣ヽ､
　　 　 　　/　/ / / l | | lヽヽ　
　　 　 　/　/ //　ノ 　ヽ､ヽ
　　 　 　|　| |/oﾟ（●） （●）ﾟo
　ﾐ　ﾐ　（Ｓ|| | 　　⌒　･ｨ　 ヽ　　　　 　 　ﾐ　ﾐ　ﾐ
/⌒)⌒)⌒) |　　　ﾄ-＝-ｧ　ﾉ 　　 　 /⌒)⌒)⌒)
|　/　/　/　 |　　　|-ｒ ､/　/| 　 (⌒)/　/ / /／　　　普通に無理だっておｗｗｗｗｗｗ
|　:::::::::::(⌒) | ＼＿｀ﾆ'_／| |　　 ゝ　　:::::::::::/
|　　　　　ノ| |　　　　　　　 ＼　　/　　）　　/
ヽ　　　　/ | |　　　 　　 　 　 ヽ /　　　　／　　　　　バ
　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l 　　 l||l 从人 l||l　　バ　　　ン
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　-一'''''''ー-､　　　　ン
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

最後好きだった女にシカトされて笑える貴樹は薬やってるぜ

たった今見終わった
いい作品で１話ちょっとマジ泣きした
鹿児島に行った後、タカキとアカリは手紙を書かなくなったの？

訂正
×　鹿児島に行った後、タカキとアカリは手紙を書かなくなったの？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
○　鹿児島に行った後、タカキとアカリはなんで手紙を書かなくなったの？

ていうか過去レス読んだら解決した
その答えは分からないんだね。

明里が書くのを途中で止めて机にうつ伏せになるところと
貴樹がポストに届いていないところを見て落ち込んでるところを見ると
明里が手紙を送るの止めたと個人的に解釈した

>>630　解釈は各々の自由なんだけど。
　岩舟で別れてから、貴樹が明里に手紙を出した証拠はないよ。
ただ、アニメの印象で明里から手紙を断ったと言われているだけだと思うよ。
　明里が手紙を書くのをやめるシーンの、個人的な解釈だけど、
貴樹からの返事がないから、もう一度手紙を書こうか悩んでいるようにも見えるよ。
　まあ、とぢらにもとれると言うことだと思うよ。
こうだと決めつけるには、判断する材料が少なすぎるからね。

>>631
おい、あの貴樹が明里からの手紙を無視するわけ
ないだろ。つまり明里から文通を止めた。
これでおけ。

どんな感じにすれ違ったかは多数が知りたいキモの部分なわけだ
「終わったっていう結果だけでいいんです」で深く考えない
新海はさすが１万人中９９９９人を切り捨てるだけあるよ

>>632　だからそれが根拠のない印象なんだって。
　小説の中で水野さんと別れる前に「澄田がしてくれたように、
自分の気持ちを水野さんに伝えなければいけない」と気付いているだろ。
そのときに伝えることの大切さに気付いたんじゃないかと思うよ。
それは明里との時は伝えなかったと言うことになるんじゃない。
　貴樹を美化したい気持ちも解るけど、昔の自分を、
無知で傲慢で残酷だったと言っているんだから、貴樹が一方的な被害者じゃないだろ。

それはないな

監督自身が答えを持っていないならそこに何故を求めるのは不毛な気がしなくもない

描かれていないんだから、好きに解釈すりゃぁいい。

教訓を読み取ってもいい。つまり、ちゃんと好きだと伝えていれば、
二人は結ばれたかもしれない、気持ちを伝えないから、結局、
再会することなく、すれ違って終わってしまった、と解釈して、
好きな人には気持ちを伝えるのが大事、という教訓と考えてもいい。

または、さよならをちゃんと言うことが大事、と考えてもいい。
離れ離れになった時点で、二人が結ばれないのは確定だったのだから
新しい場所に進む時に、ちゃんとさよならを告げて気持ちを切り替えて、
また新しい人間関係を作っていけば良かった、という話しとして解釈してもいい。

要するに、自分の体験と重ねて、自分にとって説得力のある解釈をすればいいんよ。

>>636　まあそうだけどね。
　俺がこの作品に持った感想は、
岩舟への別れ、種子島の転校時代、幼くどうすればいいのか解らなかった。（無知）
　種子島の高校時代、何故こうなったかの理由はわかっていているけど、
自分の欠点を認めたくないから精神的に引きこもった。（傲慢、残酷）
水野さんと別れてからラストまで、自分の欠点を、認められるようになり、
現実と向き合えるようになった。（精神的にも大人になったんだと思うよ。）
何が言いたいかというと、貴樹の心の成長を描いた物語だと思うよ。
だから、受け取る人で印象が変わるんだと思うよ。

貴樹に興味もてなかった

>>639　普通あんなウジウジしたやつ興味持てないよね。
俺も最初は何やってんだって、怒りしか涌かなかったよ。

フラグへし折りまくりの行動してるから、仮想恋愛のベテランからみると腹立たしいと

明里は高校時代に入ってすぐ男子と交際している事は3部のフラッシュバックで分かってる

貴樹だけが引きずっていただけのコト

秒殺5センチメートル

電車が通過した、彼女はいなかった
踏み切りが開いても（もしかしたらって考えずに）追いかけなかった
それが全てだろ、鬱になってんじゃねーよと・・・
貴樹の人生を７０分やそこらで見ちゃってるから、お前らは引きずってるだけ

さっき初めて見たんだが
マジ泣けるな

明里の晩年は大原麗子みたいになるだろう
http://www.nhk.or.jp/news/k10014758871000.html

お互い美男美女のまま成長したから踏み切りですれちしても気付けたわけだが、
明里がガングロだったらチョー受けるｗ

平日の昼間っからぷらぷらしてる時点で相当印象悪いのに
容姿がやばかったら(生え際ピンチとか)、昔の女は逃げるほかはない。

>>648
新海のことですね

>>641　フラグ折りまくり？　君がそう言う風に取るならそれでかまわないけど、
やれることがあるのにあきらめて鬱になるなんて、自分を甘やかしている以外の何者でもないだろ。
かたや、過去を乗り振り切って、自分の人生を歩んでいる明里をピッチ扱いして、
どんだけ自分に甘いんだって笑ってしまうよ。
まあ、自分を甘やかすのを肯定しているんならしょうがないけどね。

ゴメン間違えた、
過去を乗り振り切って→過去を振り切って

>>626
明里と婚約者
幸せを装ったシャブ夫婦になるのか

フラグは折ってないな。立ててないだけ
タカキがもっと魅力的に描かれてたらもっと評価されてだろうな

空気感は好きだけど、なんつーか、佳作って感じが勿体無い

大学生とか社会人になったら会える機会はいくらでもあるよな
途中までは儚く切ない感じだったが結局は単に関係がうまくいかなかったって話なのか？

明里はゴアとかトランスはぜったい聴かない
貴樹は暗くて陰湿で乾いた金属的で無機質な音を好みそうだな

>>653　監督が、最後趣味に走らなければ、もう少し良い作品になったんだろうね。

話ぶった切って悪いが新海が作った、長野県内のローカルCM。
少女の声は第1章の明里の声の人
http://www.youtube.com/watch?v=_qvyCvi9mb0

背景が動くと秒速の波みたいにしょぼくなるなあ

>>657
これ、気持ち悪いって話題だったよな。

確かに気持ち悪い

どういう状況なのかさっぱり分からない
「好き」って伝えたいのか？忘れた弁当を届けたいのか？

素直になれない思春期の女の子が、出張かなんかで遠くに行ってしまう父親に「ありがとう」と伝えたかったって事なのなかな

要するに新海誠は電車萌えってことだ

明里…

初めて見たが、やばいくらいのノスタルジーを感じたよ
泣けはしないが切ない作品だな

明里の尿検査したいお（´・ω・｀）

>>65７
女の子の顔があきらかにおかしい

薬やってるとか・・・

つい最近初めて見て、その後に何回か見た感想というか考察

貴樹と明里、ふたりが栃木で再会したとき、「手紙」を渡せなくても
お互いの気持ちは通じ合ってて好きだという事も、２人は確信を持ってた
で、その後も文通は続いていた訳だけども高校の途中でそれは途切れてしまった
想像だけど、いきなりプッツンと途切れた訳じゃなくて、一ヶ月に１通のやり取りが
二ヶ月に１通、三ヶ月、四ヶ月、、、、、 こんな感じで途切れていったと思う

何で文通が途切れてしまったのかというと、時が進むにつれて、ふたりとも
相手が今でも本当に自分のことを、好きでいてくれているか次第に自信を
持てなくなっていったんじゃないかな

もしあの時「手紙」がどちらかの手に渡っていれば、それはハッキリとした「形」を
得るわけで、相手の事を信じてあげ続けることが出来たんじゃないかと思う
相手の事を信じられなくなった時でも、手紙を読み返したりなんかして、相手の強い
メッセージを再確認することが出来たと思うし

>>668
小説読んだら分かるぞ

ウソつけ
小説読んでもどうやって文通オワッタか書いてない

Blu-rayを2層50Gで再発して

映像にこだわる監督だと何度もエンコし直して再発する
売れる作品に限るが

始めてみました
そのいきおいで前２作もみました
雲の向こうと秒速には小説版もあるのですね
ハードカバーしかないようですが、詳細な人物描写や新たな展開などが豊富であるなど買う価値ありますかね？

秒速小説版読み終えました
俺も好きな人から「あなたはきっと大丈夫」と言われたい

>>673
秒速小説版は綺麗な映像やＢＧＭがない分、彼方の想像力次第でせつなさ２００％ＵＰです
その覚悟があるなら買う価値あるよ。そして最後に人生は続いて行くことを感じます
描写としては、映画で省かれた、東京に戻ってからの貴樹の生活が、淡々とつづられています

>>674
小説は読んでないけど、読んでみようかな・・・
覚悟は出来てないけど・・・ アニメを何回も見ると少し気持ちが沈む

>>668
俺は自信がどうとかじゃなくただなんとなく終わったんだと思う
離れた所にいる相手と疎遠になるのにたいした理由なんていらないんじゃないかと

特別な感情を抱いてても時間に流されているうちに想いが風化するのはよくよくある事だろう

>>675　沈んだ気持ちを解消する助けにはなると思うけど、購入するのはあまりお勧めしないよ。
監督が味をしめて、こういうやり方を繰り返す可能性があるからね。
次回作でも同じ事をやられたらたまらないからね。
近くの図書館に置いているか探してみてからの方が良いとおもうよ。

>>676
たしかにそういう考え方も一理あるね
ただ、明里が高二くらいの時に貴樹宛てに手紙書こうとしてたけど
途中で書けなくなっちゃって伏せちゃったシーンがあるじゃん
あれを見る限り、自分がどうしていいのか分からない
つまり、想いが風化したんじゃなくて、やっぱり相手の気持ちが
分からなくなってしまったんじゃないかと思った


>>677
アドバイスｔｈｘ　近くに図書館あるから一応見てからにするよ
おれはあの結末には納得できないよ・・・
一話の桜花抄見終わった時点でまさか、その後一生会話しないまま
終わっちゃう(あくまで推定だけど)とか切なすぎだろアレ・・・

ベタな展開が陳腐だと言われようが、最後はやっぱり二人がくっついてほしかった・・・

くっつく物語じゃこんなに人の心を掴まないだろ

この作品を鬱とか言う人の気がしれない

>>679まぁまぁ
人によって感性も読解力も雲泥の差があるから、仕方ね〜べ

女がこれ見たらどんな感想な訳？
いつまでも過去を引きづってる鬱男がキモいとか
意味が分からないって感じなの？

自分、男だけど
判っているけどホント男って駄目ね。ってな感想なんじゃないかと思う
”貴樹氏ね”とか、見ている男キモいにはならないのでは
逆に新海と同じ世代の自分からすると、今の若い男＆男の子から共感を
得られるのか心配になる

>>682
ネットのレビューとかこのスレ見る限りでは
鬱という名の共感は得られているようだが。

>>676
それで合ってると思う。
皆手紙が何で止まったの？ばっかうるさい。
あれはただの自然消滅で手紙は終わった
んだよ。

妹が秒速を見終わっていて、鬱にでもなったかな？　と思って聞いてみたら、
「貴樹は携帯でメール打ってたのに、なんで明里に送らなかったの」って言ってきたから、
あれは貴樹の心理状態を表しているんだよ。と適当に答えたら、
「ずっと手紙でやり取りしていたのに、なんで途切れたのかが解らない。
携帯電話を持っているのだから好きなだけ電話をすればいいじゃない。この人バカみたい」だと。
この秒速５センチは日本で大人気の映画なんだよ。と諭したのだが妹は
「電話もしない　手紙も書かない　無視しておいて被害者面しているみたい　オタクキモイ」


誰か助けてくれ

妹が正しい

妹が>>685を普段どう思っているかなんとなく想像が付くが言わないでおこう

>>685
妹って何歳なの？

>>686
ここ秒速5センチメートルの本スレじゃなかったのかよ!!

>>687
ああ・・・狼の香辛料の時だって似たような事を・・・

>>688
高３


俺はただ秒速の素晴らしさを伝えたいだけなんだ。
684の言葉を借りて「あれはただの自然消滅で手紙は終わった」
と言っておきます、みんなありがと。電話の件はどうしようかな・・・

明里が机にうつ伏せになったシーンがあるのに、
なんで自然消滅でやり取りが終わったと思うんだろう・・・
自然消滅じゃないよー(;´Д｀)

>>690
いや、自然消滅でしょ。最終的にはな。
もう一回シーンをよく見てこいよ。

>>691
おそらく、うつ伏せになったシーンの直後でしょ？手紙やめちゃったのって
あれは自然消滅って感じか？

8月11日（火） 20:00　キッズウィーク　夏休み映画祭り　「時をかける少女」

ちッ・・
こうなれば盛り上がったのに↓

8月11日（火） 20:00　キッズウィーク　夏休み映画祭り　「秒速5センチメートル　−どれほどの速さで生きれば、君にまた会えるのか−」

>>675
男はロマンチストだからね　
悪い意味で

連絡取らなくても　お互いに思いあって
東京で運命的な再会を果たす
と貴樹思っていたんじゃないだろうか

現実は妹さんが言うようにまめに連絡を取らなくてはならないんだろうけど
思春期は自分の思う世界に篭もってしまうこともあるからなぁ

>>685　妹さんの反応はごく当たり前の反応だとおもうよ。
好きな子に連絡も取らず、会いにも行かず、自分の不幸にひったっているんだから、
なんだこいつって言う反応が返ってくるのは当たり前だと思うよ。
>>694　ロマンチストと言えば聞こえは良いんだけど、ちゃんと伝えなければ伝わらないだろ。
ベタだけど、大学は東京の大学を受けるから、それまで待っていて欲しいとでも、
伝えていたならばまだわかるけど。
何の行動もせず、伝えもせず、ただ思っていたと言われても普通届かないだろ。

>>693
夏っぽいストーリーじゃないから無いだろ
尺的にも

>>692
最終的には自然消滅ってこと。
明里がうつ伏せになっているシーンを
見たら分かると思うが、確か手紙を
書いていたよな？何かに悩んでいたか、疲れ
たんだと思うな、色んな意味でな。

>>697
俺と君は、ちょっと勘違いして議論してたね
おれは、”手紙のやり取り”が自然消滅したんじゃないって言ってるんだよ

>>698
まあ、前言撤回。
で、結局何が言いたいんだっけ？

長文レス合戦とか勘弁してくれよ〜
どうせ新しいことなんて何も出やしないんだから

>>685
妹、正しい

>>700
えーやないか。
久々に来たからレスしただけだし。

>>699
手紙のやりとりは自然に終わったんじゃねーってこと

>>703
なるほど。
明里がうつ伏せになってたシーンが引っかかる
んだろ？

>>704
ええ

>>705
正直に言うと、手紙のやりとりの事はここのスレ
で自然消滅だっていう答でだいたい決定している
んだがな。
まあ俺の解釈だが、明里がうつ伏せになっていたのは
ただ単に手紙をどう書こうか迷っていたか、何かに
悩んでいたんじゃないか？

>>706　でも、自然消滅なら貴樹が鬱になった理由が分からないんじゃない？
俺は、文通が途絶えたのは、貴樹の方に原因があったんじゃないかと思っているよ。

はっきり無理って断られるよりダラダラされたほうが引きずるし考え込むわ

>>708　ダラダラしているのは貴樹の方だと思うけどね。
自然消滅だとしても、貴樹があれほど引きずる理由が分からないからね。
引きずるのは後悔があるからだとおもうよ。
貴樹の方に、後悔する理由があるんだと思うよ。

>>700
単発映画なんだから
初見者の感想と考察でループ
が基本的な流れになるのはしかたないと思うが
長く居座るタイプのスレじゃない 新しいことなんて出ないよ

>>709
手紙をどちらが止めたかはあまり重要じゃない。手紙が何故止まったかが重要なわけよ。監督も言っていたし。つーかもう皆知ってるだろ

みんな知ってる
初見者に対する優位を確認するために同じ話題を繰り返す

「手紙をどちらが止めたかはあまり重要じゃない。手紙が何故止まったかが重要なわけよ。」

あやふやだなぁ　どうも突っ込まれるとこの映画はモロいな

>>711
手紙が何故止まったかが重要じゃなくて、止まったその事が重要な

タカキは何もアクションを起こさないから共感を得にくいんだよね
雪で電車が止まった時もただ耐えているだけ
連絡が途絶えた時もただ待っているだけ
最後の踏切ですれ違っても結局何もせずに立ち去る

ただひたすらに追い求めていたものも失って、心の弾力も取り戻せず、目の前には茫漠とした時間だけが横たわっている
大学生の自主映画見た後のようなこそばゆい感じだけが残る

アクションを起こさない（起こせない）人から共感を得やすいんだよ

共感できない方が幸せだと思う

最近見たが、大学社会人で付き合った女ならともかく
小中で好きだった女を、そこまで引きずるもんかねぇ・・

後、最後踏み切りでアカリもタカに気づいたから電車通過してる
うちに即効で逃げたんかねｗ

気軽にアクション起し過ぎて失敗しまくってる俺でも共感出来るんだけどな･････
One more time, One more chanceと思える経験や思考の傾向があるかどうかだと思うけど

>共感できない方が幸せだと思う
こちらは、いろいろな理由で同意です

貴樹は純粋に明里を求めているではなく明里のような女を求めているだけなんですよ
で、第３話のあたりでそんな自分から脱することが出来たみたいな感じ
だから、電車が通過したあとに、明里らしき女が居ようと居まいとあのときの貴樹にはどちらでも
良くなっているんだそうです。

>>719
明里のような女を求めてるんだったら花苗でもいけてただろ。違うところでは多いけど、花苗も純粋じゃないか。

小さいころから互いに自分にとって特別な、どこか超越した感じの存在だと感じていて
キスした時に気付かぬうちにただの恋人になってしまった気がした

ALL童貞乙

そして童貞と言うやつも童貞。乙

どっどどど童貞ちゃうわっ！！

>>720
小説によると「貴樹君はきっと大丈夫だから」と言ってくれる女性を求めて
いたそうです。顔が良くて頭も良いけど貴樹君は甘えんぼさんだったのでした。
終わり

ＥＤのﾜﾝﾓｱﾀｲﾑ流れてるときの
種子島の映像の中で
セーラー服来た髪の長い女性は誰？
どういう意味があるの？？

>>711　そこをファンタジーにしちゃだめだろ。
　小説読んだ人は、監督のやろうとしたことがだいたいわかるけど、
大多数の人は小説まで読まないんだからね。
　結局アニメの方は、狙いすぎたあまり、作品としては失敗したんだと思うよ。
だから小説出すときに、小説とアニメは別物なんて、断りを入れる羽目になったんだと思うよ。

>>726
それおれも気になってた
一体誰なんだろう・・・？
明里を想い続けた貴樹が見た幻かな？

種子島じゃなくて、栃木での明里と高校時代の彼じゃないのかな
対比で貴樹と花苗のツーショットもあるし

実際に貴樹が幻を見たと言うより、
貴樹が悩んでいたのと同じように、明里も悩んでいたんだと思うよ。
それをイメージとして抽象的に表現したんじゃないかな？

10数年間心のどこかに引っかかっていた彼女だが
久しぶりに見かけたら化粧臭いただのババアだったせ？
っていうアニメですよね

>>726 >>728
着ている制服は、中種子島高校、つまり花苗の着ている制服とは違うので、
種子島の女性とは考えられません。
そして、明里の高校の制服と同じに見えます。
ので、明里の幻。だと思います。
でも、そうだとすると、貴樹くんは明里の制服を知っているって事？
つまり、高校進学後も一度は写真を交換してる？　のかな？

>>732　他にも同じような抽象的な表現を多く使っている映画だから、
便宜上そうゆう表現をしてるだけだと思うよ。

たまたま作品を知って今見終わった。
レスを全部読んでないんで、見当違いな感想かもしれんが、一言。
アカリって別に特別な女性じゃないよな？なら、今時の「普通」の女性なら当たり前の人生を送っただけかと。
仮に今更よりを戻す展開になったとしても上手くはいかないだろうし。
貴樹の心情を延々と語ってた話だけだと感じた。

>>733　お互い特別な存在になる一歩手前で、
遠く離れ離れになってしまったんだよ。
幼い二人は、もう一歩を踏み出すことが出来なかったんだね。
もし同じ時間軸で過ごせていれば、自然と特別な存在になっていただろうね。
　貴樹はあきらめてしまったことを、ずっと後悔していたんだろうね。
でも、現実と向き合う勇気がなかったんだから仕方ないけどね。

正直監督が何を意図したかなんてどうでもいい
作品から読み取れることが全てだ

>>732
海岸を歩いているセーラー服の女性を花苗が海から見たと思ったんだけどなぁ
栃木って海あるのかな

ねーよｗ　日本地図ぐらい小学校で覚えておけｗ

>>735
小説読んだら分かるけど、明里は貴樹の事を特別な存在だって思ってるみたいやで。

>栃木って海あるのかな

このスレの知的レベルを物語ってるな

男友達が出来たか告白されたから、段々手紙書かなくなってきて
ついにアカリから途切れさせたと思ってたわん

>>738
>>740
ないだろうと思っていたけど
海辺を歩いていたようにみえたから つい

>>738
>>740
行間を読めないやつらだな

栃木と茨城、どっちが東にあるか分からない
新幹線が通っているのかもよく分からない
これが平均的日本人の栃木観

>>743
どんな文学的意味が行間に隠されてたの？
おせーて

>>745
>>742

それ後付の言い訳じゃん
そんな個人の事情を察しろとかなんて我侭

そういうのはVIPでお願いします

>>747
>海から見たと思ったんだけどなぁ
>栃木って海あるのかな

とあるからあと付けとは思えない
栃木には海がないはずなのになぜに海を歩いていたい女性が明里
ということになるのかが知りたい
という意味にとるのが普通
そこを栃木に海があるわけないだろｗというのは反射的で行間が読めてないかなと

個人の事情とか我侭とかそういう論点ではないよ

>>748
悪いこれ以上書かない
いつものキモい長文ヤローで地雷踏んだｗ

そういう意図なら
「栃木って海あるのかな」これは完全に日本語の使い方が間違ってる
ミスリードを誘うようなことも書いてしまうのも含めて知的に未成熟ってことになる

>>748
すまん
すぐに人を馬鹿にしたがるやつを見ると我慢できなくてつい
行間の意味もわかってないようだからもう触らないようにするわ

はじめて見たけどさ
最後の山崎の歌が押しが強すぎるね
唐突に重たすぎる
もっと桜のはなびらのように淡く軽くまとめたいよ

>>739　明里が貴樹のことを特別な存在だと思っていても、貴樹は明里が特別な存在なんだと、
伝えていないんだから、明里にしてみれば、自分が勝手に思っているだけかもわからないだろ。
もし、明里が思いこみで行動してたら、ストーカー行為になるかもわからないからね。
　そのとき、明里が出来た精一杯の行動は、貴樹に手紙を出して返事を待つこと。
岩舟へ転校したときも、貴樹が種子島へ転校したときも、最初手紙を送ったのは明里だからね。
岩舟から送られてきた手紙の中で「貴樹くん私のこと覚えていますか」と書いているから、
明里がどういう思いで手紙を書いたか想像出来るだろ。
　ここからは、俺の妄想だけど、明里が種子島に送った手紙の返事はなかったんだと思うよ。
返事がないことで、明里は、貴樹が自分を必要としていないと思ったんだと思うよ。
岩舟へ転校したとき出した手紙で、貴樹が人生を歩んでいくのを引き留めてしまったんじゃないかと、思っていたかもわからないからね。
だから、貴樹への思いを振り切った（封印した）んだと思うよ。

「行間を読む」の使い方が間違っ・・・やめとくｗｗｗ

荒れてる…
擁護？してくれている人の言っているとおりですが、正直俺の言葉足らずだったスマンカッタ

いま見直して来たら海辺ではないかもしれない
が花苗がスクーターに乗っていながら草村？を泣きながら歩く女性をちら見したような感じだった

花苗の東京の彼女のイメージじゃねえの？

>>755
気にすんなって

>>754
やめといたほうがいいかも
ぐぐったらいっぱい出てくるよ
ttp://www.hyper-brain.net/178/186/002468.html

>>753
文通の経験があればわかるが、どちらかというより
お互いに話すことがなくなっていくもんだよ
奥田民生の歌うように、それこそたまに会っても話題がない
共有するリアルな体験がそこには欠けている
だから、すでに、小学時代の思い出だけでつなぎとめる関係への
あやうい予感が中一のとき、すでにあったわけでさ

文通をやめた原因の犯人探しは不毛だよ

>>756
うーん、それも思ったんだけど
でも花苗はタカキがメールを送り続けていたその彼女に会いに東京に帰ったと思っていたっぽいから
泣いている女性っていうのがねぇ

>>757
ありがとう

>>760
イメージでいいんだよ。登場人物それぞれの心理、のイメージ。
これが行間を読むってことなｗ

>>759　別に文通が途絶えた原因探しをしている訳じゃないよ。
貴樹が鬱になった原因と、明里が自分の人生を歩み始めた行動には、
必ず理由があるはずだからね。
自分なりにその理由の解釈をしただけだよ。

貴樹は、記憶の明里を神格化して絶対的にしていった
明里は、思い出はいつも綺麗だけどそれだけじゃお腹が空いた

>>763
そのまとめはいいね

>>763　幻想を描いているだけでは生活出来ない。
物欲を追い求めるだけじゃ幸せになれない。
お互い、喜びも悲しみ（苦しみ）も共有し、共に歩める存在でないと、本当に幸せになれないんだと思うよ。
明里はそう関係を望んでいたんだと思うけど、貴樹は、目を背けてしまったんだろうね。

>>759
あぁ、それわかるわ。
互いに知らない事だけで話題を続かせるのは困難だもんな。

つか、山崎まさよしの歌が無かったら、ここまで話題にはならなかったと思うんだが。
いい作品だとは思うが、山崎の歌が全部持っていった感は否めない。
俺的に男で好きな数少ない歌い手一人だしな。

>>753
おい。貴樹は明里の手紙にちゃんと返事してるはずだぞ。シーンの流れを見てたらだいたい分かるだろ。まさかあの貴樹が明里の手紙を無視するわけがない。やはりお互いの距離が問題だな。あと時間だな。で、結局は自然消滅ってわけだな

手紙のやり取りが終わったことによって、貴樹の中の明里は次第に美化されていったのだろう
第３話の段階で、現実の明里と貴樹の中の明里はかなりかけ離れた存在になっていたように思える
仕事に忙殺され純粋さを失ったと感じ、１人で街をうろつく貴樹の姿は自分を救う女神を探しているように映った

ラストの踏切のシーンだが、仮に貴樹と明里が再開したとしても貴樹は理想と現実のギャップに苦しむだろう
奇跡が起きて恋人の関係になれても、
処女を失っているだろう明里、
フェラチオを覚えているかもしれない明里、
もしかしたら流産を経験しているかもしれない明里、
そんな明里に貴樹が耐えられるとは思えない

考察ではなく個人的な感想

>>767　釣りなのか？
そんな証拠はないよ。
印象だけで、断定するのは良くないぞ。
あと、決めつけもな。
いろんなことを決めつけていると、人の意見を素直に聞けなくなるぞ。

>>768　貴樹も他の女性を傷物にしているのに、そんなこと言われてもな・・・
君は、好きな子でも、処女じゃなきゃ付き合わないのか？
そんな考え方は不幸だな。

踏切ですれ違った明里って貴樹の見た白昼夢だったのかもね
貴樹の中だけに存在した理想の女性との別れでやっと前に進めるようになったんだよ

>>769
横レスだが、傷物ってｗ
貴樹の元カノが処女だったならその表現もわかるが、多分違うんじゃないか？
別に俺は処女を絶対視してる訳では無いが、非処女だった彼女からそんな事言われたら
「傷物にしたのは俺じゃねーだろ？」
くらいは言うと思うぞｗ

>>771　大学に行ってから最初に付き合った娘のことだよ。
あと、水野さんはあんな貴樹に３年間も付き合ってくれた殊勝な女性だよ。
２０代の３年間は貴重だよ、でもその気持ちに応えてあげられなかったんだから、
彼女を傷つけたのには変わりないだろ。

>>772
小説の設定？本編では語られてないよね？
小説は読んでないからその辺りはわからないんだよな。
でも言いたい事はわかった。
水野さんを傷付けたって事で、その表現に傷物って使ったと思ったからさ。
その辺りの説明をしてくれてたら、特に反論は無かったよ。
小説ってどっから出てるんだ？今度読んでみるよ。

>>769
理想と現実のギャップの話なんだが…
脳内に生きる明里と現実の明里は別物だろうと思ったわけで
どちらが悪いとか傷物にするとかしないとかそんな話じゃないよ

>>773　アマゾンで売っているけど、無理に読む必要はないとおもうよ。
監督はアニメと小説は別物だと言っているけど、とても別の作品とは思えないからね。
まあ、そこらへんが混乱を招いている原因だと思うけどね。

>>775
別物なんて言ってんのか？相互補完と言ってたぞ？

>>774　それならわかるけど、たとえがたとえだから、
ちょっと言い過ぎたよ。ゴメンな。
　あと、ラストシーンの貴樹は、明里かもしれない女性に出会えただけで、
奇跡だって言っているから、明里の幻想を追い求めるのをやめたんだとおもうよ。

>>776　今見直してみたらその通りだったよ。
申し訳ない、俺の思い違いだった。
別物と言ってたことは忘れてくれ。
デマ流してゴメンな。

>>777
貴樹は無垢な少女の明里しか知らないが、明里は段々と大人の女性になる
大人になることは誰かが悪いとかそういうことじゃないから切ないんだと思うよ
それに男と女が大人になる速度は違うしな
ラストの踏切のシーンで貴樹が明里の呪縛から解かれたかどうかはわからん
そこは各々が想像するしかないんじゃね

実は、貴樹は仕事辞めてから自殺していたのだ
幽霊となった貴樹は、思い出の踏み切りに・・・そこで明里とすれ違うが
当然、明里には見えないので無視される。
そこで初めて自分が死んだことに気づき寂しい笑みを浮かべる。

>>779　そうだろうね。
ただ、自分は、貴樹が明里を追いかけなかったのは、幻想を追い求めるのをやめたんだと思ったよ。
もし、明里に旦那がいなかったなら、大人になった明里と貴樹の新しい物語があっのかもね。

水野と貴樹が別れたのは、水野は三年付き合って毎週お泊りするような関係なのに
貴樹に結婚する意志が見えない上に、気が付くと何かを探している様な、遠くを見ている
ような気配に気が付いたから。女が二十台後半に入って彼にこれをやられたら精神的に追いつめらるよ
貴樹にしてみれば、水野が頭デッカチな貴樹が抱えている不安や孤独を埋め切ってくれなかったから。

それと、フリーのＳＥだけど、確かな技術力と仕事を得られる営業力、仕事をふれる
同じフリーのエンジニアとのネットワークを持ってるヤツはＩＴ土方と違うよ。
一般の土方じゃないサラリーマンより働かないでも年収１０００万オーバー
不況でも会社の搾取がない分、価格を抑えられるから程ほどに仕事はとれるそうだ
でも年齢がいって、頭が技術革新に付いて行けなくなる心配があるので
それまでに、子分を作ってベンチャー起す必要があるみたいだけど
あと、会社に属していないと幾ら年収があっても家のローンは、銀行の審査で
跳ねられるそうだ。

>>779
多分呪縛から解かれただろ。まあ断定は出来ないが、やはり最後の貴樹の表情を見る限りそう見えるんだがな。まあそうであってほしいだけなんだがな。

貴樹にとっては呪いであり、明里にとっては淡い初恋の思い出だったんだろうね。

>>767 >>769
第三話のフラッシュの中に、貴樹くんが手紙を受け取るシーン、明里が手紙を
受け取るシーン、どちらもあります。そして、明里が手紙を受け取るシーンでは
明里が着ているのは高校の制服。だから、少なくとも高校までは文通は継続
していたと表現されていると思います。　そこまで続いた文通がどうして消滅
したのか？　それは表現されていないと思います。
ただ、その後、手紙を待つシーンがあるのは貴樹くんだけで、明里が手紙を待つ、
郵便受けを確認する、というシーンは無いです。

>>786　いい加減疲れてきたけど。
　自分の意見を書くのはかまわないけど、断定は出来ないだろ。
明里が受け取ったと思われる手紙は、貴樹からの手紙だという証拠はないって言ってるんだよ。
もし貴樹からの手紙なら、受け取って沈んだ顔をしているの理由がわからないじゃないか。
　さらに、もう少し妄想をふくらませると、高校生になった明里が手紙を送っていることはわかっているけど、
岩舟で別れてから、その間に文通が続いていたのかはわからないだろ。
高校生になった明里が手紙を送って、しばらく文通は続いたけど、それが途絶えたのかもわからないじゃないか。
あくまで憶測で、情報が少なすぎるからいろいろな受け取り方が出来るんだって言っているんだよ。
監督がわざと曖昧にして、視聴者の感情を揺さぶっているんだと思うよ。

要するに貴樹が未練たらたらってことでしょう

>>787
そうだな。
全てを明らかにしない事がこの手の作品の魅力なんだし。
ついでにいうとハッピーエンドじゃないのも人の心により残る。
タイタニックがいい例でしょ。
感じ方は人それぞれでいいと思うよ。

>>788
どっちが先がどうたら未練がましく書いてるのは、まず男だろうな

>>790
女の恋愛は上書き記憶らしいからな。
男にとって過去の恋愛は必ずしも過去ではないから。
単に性差でかたずく問題なのかもしれないね。

>>787 受け取った手紙が誰からのものか？　それは確かに分からないです。
そして、郵便受けを開ける所から、アングルが遠くなるので、明里の表情は
分かりません。ただ、取り出した手紙と思われる物を、胸に抱くシーンな
だけです。　それを、手紙が来た。大事そうに胸に抱いた。と思った（ここは想像です）
だから、その手紙は貴樹くんからの手紙と思った。（これも想像）です。
作品としては、それ以外の手紙のことを描写する意味が分からなかったからです。
もう、これ以上の反論は止めます。では。

つ「木を見て森を見ず」

森があると思ったら林ですらなかったでござる

彼女とDVD見たんだがこの主人公気持ち悪って言ってた…
感動が台無しだよ

>>795
逆に彼女が感動した作品見ても、アホらしくしか見えない事もあるよな。
怒られるから口には出さんがｗ

たしかにそうだね
彼女は恋空(笑)すげー泣いたって言ってたしwww

>>792
君の意見には自分も同意
そのシーン見たら誰だって貴樹が手紙を書いていたと思う

>>784
亀レスだけど、自分も個人的には貴樹が明里を振り切る、もしくは思いを消化していてほしいと思うよ
これは願望なんだけど

明里への思いを振り切ったのではなく、自分の中の欠けている部分を他の人
に補完してもらうのを止め、以後は自ら埋めていく、又はそのままの自分を
受け入れることができるまで精神的に成長しただんと思うよ。

>>795
この作品の主人公に魅かれる女性は、俺の見立てでは太宰信者だ
まず、まちがいない

　受け手の精神の成長度が、明るみに出る映画だね。
貴樹は彼女たちを救えなかったのに、自分は無条件で彼女たちに救って欲しいってのは虫が良すぎると思うよ。
　もし、無条件で貴樹に救いの手をさしのべてくれる、母親のような女性がいたとしても、
貴樹を甘やかすだけで、貴樹のためにはならないとおもうよ。
　結局、自分を自分で救おうとする人にしか、救いの手はさしのべられないんだからね。
時間はかかったけど、貴樹は、そのことに気づけたんだと思うよ。

>>798
だよな。つーか皆複雑に考えすぎだろ。分からない事が多いから考えるのは分かるんだが、あれは貴樹と明里が手紙のやりとりをしてるシーンだろ。単純に考えて。まあ断定出来る証拠はないが、ほぼそうだろ。

>>792　君が言っているように明里が手紙を受け取っていたなら、
郵便受けからお互い嬉しそうに、手紙を受け取るシーンを入れた後に、
問題になっているシーンを入れれば良いだけだろ。
明里からの手紙だけを、きちんと描いているのには意味があるんだと思うよ。
それに対して、貴樹からの手紙だと主張しているシーンは、何故あやふやな表現をしているのかは考えないんだね。

つーかさ、手紙のやりとりのところが気になるから、ここのスレに居る奴らで決めないか？

>>802
＞結局、自分を自分で救おうとする人にしか、救いの手はさしのべられないんだからね。
うまい事言うな。感心した。それと
確かに○○度が明るみに出る映画だなｗ

「明里にどっかのなんちゃらさんからの手紙が来た描写入れるわけないやろ、頭大丈夫か？」




って思うよなｗｗｗｗｗｗｗｗ

初心者なので見当違いな見解かもしれんが・・
ＤＶＤ見る限りじゃ、貴樹は送る事の無いメールを書いていた。
明理が高校時代に彼氏がいたのなら、単にその事実を貴樹が知った為に文通が途絶えたって考えるのが自然じゃないかと。

仕事やめんでもいいのに

いや、やはり仕事やめなきゃダメだったんだろうよ…

不思議なもんだね。半年前は「何だこの暗〜い男のモノローグは？！」という嫌悪感が先にたったけど、
いま見るとべつに不愉快な話でも何でもないな。最後も鬱にならない。
形こそ違え誰にでもあるような話で、ふざけた話でも何でもないんだな。
ただストーリーはちょこっと弱いね。
イメージフィルムとしてはツボちゃんと抑えてるけど、
これがストーリーになって、このくらいのツボ抑えたらすごく良い話になるだろうな。

>>806
だよな。明らか貴樹と明里は文通を続けていたよな。だいたい高校の半ばぐらいまで。

>>810
俺は中学卒業後辺りだと思ってたんだが、
高校の半ばぐらいまででもかまわないし気にしない（大した問題じゃない）

木を見て森を見ずどころか、 木もまともに見れない・・・ゆとりってやつ？
ゆとりの失敗取り戻すのに、50年はかかるらしい・・・この国おわたｗ

>>811
手紙のやりとりのところは重要だろ。まあ確かに、続いた期間はたいした問題じゃないけど。

>>812
うん重要。自然消滅に至る経緯をしっかり第一話とリンクさせられるかがねｗｗｗ
自然消滅でも「それちゃうちゃう」ってのもちらほら。
映画だけならそれも致し方ないんだがね。

高校半ばまで文通が続いてたってことは、ケータイorPHSを両者が所有し始めた時期とリンクしてるかもしれない
自分の番号を知らせる手紙を送れなかったのは、二人ともキスの後の覚悟みたいなものが躊躇させたんだろうと思う

　貴樹が引きずっているのは、悔いが残っているからじゃない。
明里が貴樹への思いを封印したのは、仕方ないと割り切ったからだと思うよ。
貴樹は何故、悔いになったか、明里は何故、割りれたのか、その経緯を考えないと、
答えは見えてこないんじゃない？

>>363
ずっとレポを待ってるんだが、結局種子島はどうだったんだ？

>>815
おまい良い事言うな。
俺の考えだが、明里が割りきれたのは、強い意志を持ったからじゃないのか？
明里が貴樹に渡せなかった手紙があるだろ。小説を読んでたら分かると思うけど、これから一人でやっていかなくてはいけません。みたいな事が書いてあったし。
この文から分かると思うけど、貴樹に頼らずに生きていくっことだよな。簡単に言えばな。だから割りきれたんじゃないのか？まあこれ以前に、お互い離れた事自体がやはり問題だな。つまり距離だな。
貴樹は分からん。

タカキの心と
5÷3は割り切れない

で、なんでわざわざ栃木までいくってのに
土日に朝一から行かず、平日の夕方に待ち合わせしたんだ？

さげとくわ

>>819
そこが童貞の甘さだよな

全部、大人の後付けの知恵で行動するわけじゃないということだろう
作中でも、保険のように、「電車が遅れるなんて、考えたこともなかった」というエクスキューズがある
作者的には描きたい情景があって、それを描くために設定されただけ
さほど強引な設定とは思わない

>816
意外にも！ありがとうございます｡
ご存じのとおりの悪天候で、日食の黒い太陽は見られず。
ただ昼間に闇が訪れることの異様な雰囲気と、地平線の夕
焼けは拝めました。２０３５年にはぜひ岩舟で見たいですね。
また雨なら笑いますが。

　聖地巡礼はそれほどできませんでしたが、風に揺れるさ
とうきび畑が印象的でした。ヨーグルッペもおいしかったです。
種子島はホントに田舎。貴樹はこの世の果てに来たような気分
になっただろうなと思いました。

>>819
貴樹と明里は、部活でお互い忙しいみたいな事を言っていたし、会う事になったのは引っ越しするからや。
引っ越しするまであまり余裕が無かったと思うから、貴樹の頭ん中には会う事しか考えてなかったんだろ。

>>822　監督は、トラブルで戻れなくなるシュチエーションを作りたかったんだろうね。
だから中学生が一晩帰ってこないと騒ぎになるはずなのに、そのことにはふれていないんだろうね。
例えそうだとしても、本当は、何らかの理由を用意しておくべきだとは思うけどね。
そう言うところが同人だと言われる原因だと思うよ。

>>825
降雪によるトラブルで実際以上に二人の場所が離れてしまったことを感じさせる
シュチエーションを作りたかったのだよ。普通なら明里の家に泊めてもらうのを
小屋で一晩過ごしたのは、若気の至り。同人というよりベタなぐらい王道行ってます

>>826　だからそれが全部監督の仕込みだろ。
自分のやりたいことだけして整合性を取らないのは、アマチュアだって言っているんだよ。
商業作品を作るなら、作中では語らなくても、監督として答えは持っているべきだと言っているんだよ。

>>827
何から何まで行動にエクスキューズを挿入したような映画はつまらんよ

>>828　重要なシュチエーションを、ほとんどあやふやなままはぐらかしているのに？
それは監督の仕込みにはまりすぎてるだろ。
人は行動するときに、必ず、何らかの理由があって行動するんだよ。
作中で全て語る必要ないけど、監督として、答えは用意しておくべきだと言っているんだよ。

>>826
整合性とれてますよ。演出上にものを除いてもの凄く変なのは小山の雪祭りぐらいだけど
これぐらいの嘘はＯＫでしょ、と判ってやってるし
それと商業的に成功しているので、個人の嗜好に合わないのはイカンともし難いです
>>828
もう新海は確信犯だからどうしょうもないです。

年齢と経験を重ねれば、いろいろ感じ取れるようになれますよ
ジブリみたいな新海作品見たくないでしょ

>>829
よくわからないが、外泊のことにこだわってるなら
雪のなかの再会に高揚してああいう心理状態になったということだろう

何から何まで説明をお膳立てしてる映画ではなく
その程度は観客の想像力にまかせている

俺は俺でこの映画に不満あるところはあるが
言いがかりばかりでもどうかと思ったのでね