GHOST　IN　THE　SHELL　攻殻機動隊 part4

GHOST　IN　THE　SHELL　攻殻機動隊

前スレ
GHOST　IN　THE　SHELL　攻殻機動隊　part3
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1218014072/

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GHOIST　IN　THE　SHELL　攻殻機動隊　part1
(p)http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1182345853/

GHOST　IN　THE　SHELL　攻殻機動隊　part2
(p)http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1215841756/

ゆだねてみるわ。>>1の囁きに・・・

乙のない>>1は悲しいもんだぜ…

p2でテンプレをコピペしたら
過去スレのURIの前に(p)が付いちまった
スマソ

よし、新米にしちゃ上出来だ。 次からは、(p)を打ち込むな。

一番好きなスレはひとりで観るってきめてるの。
いちおつ。

「できれば劇場版の話題で、ってレポートに書いといたでしょうが！　
読んでねぇのかよ？」

「ここには『GHOST　IN　THE　SHELL』と呼ばれた劇場版も、
『SAC』と呼ばれたTV版も区別がないわ」

>>1乙……それいつか、再会するときの合言葉にしましょ

どうせスピルバーグが作るなら、一流のエンターテイナーらしく
TV版以上のポリス・アクション物にして欲しいな


この作品に限っては、もうすでに原作レイプもクソないんだから

知らないニワカは
"あっマトリックスのパクリだ" なんて言いそうだよね

何いってんだよ

マトリックスより後に作られたろ？＞攻殻

嘘はいかんよ

『スキズマトリックス』と『蝉の女王』を読んだ士郎正宗が、
1987年頃から『ブルース・スターリング氏のような作品を描きたい』
と思い続け、『月刊むし』を定期購読したりハエトリグモを飼ったりした
挙げ句の果てに執筆したのが攻殻。

『スキズマトリックス』と映画の『マトリックス』は別ﾓﾝだよぉ〜ん！！

と、あえて突っ込んでみる。

>>11
SACのことを言ってるのか？

>>11
オイオイ　釣りか？

じゃ釣られてやるよ
実写は たしかに "マトリックスより後に作られたSAC" のメンバーでやって欲しい
斉藤の"鷹の眼"とかパズのKOOLなキャラとか実写向きな捨て難い要素がいっぱいあるからね
もちろんタチコマも出演切望だ！

いいえ、DB並のレイプになります

そんなに原作者が素晴らしいのなら
なんでアップルシードのスレがないんだ？
2004年の3DCGの劇場版も
BS2で放映した1988のOVAも版も見たんだが…

金のなる木な原作を手に入れて大喜びでハリウッドに積極的に売り飛ばしている
利権ゴロの正体こそ、ProductionI.G.だからな。
本気で実写化を阻止したいならもっと頭を使おうぜ。

>>18
別に俺は反対してないよ
いまさら原作レイプもクソもないし
GITSが変わるわけじゃないし
それに、結構スピルバーグの活劇は期待もしてる

このスレって原作漫画の話？それとも押井守の映画の話？どっちも「GHOST　IN　THE　SHELL」

原作は漫画としてはそんなに面白くないと思う。
士郎正宗の作品の優れていることはその作品の世界観であって、「原作として良作品」だと思う。

アップルシードはTVアニメという視聴者に身近な媒体を使わなかったし、
映画も評価されなかったので、「原作アップルシード」も人気が出ない。
士郎正宗の攻殻とアップルを両方読んだが、面白さは対して変わらない。
つまり、士郎正宗の漫画は「原作」としてしか評価されない二流作品。

ヒント：アニメ映画板

書きこんでから気がついた。すまん。

押井のGISはストーリーがペラペラの紙アニメだと思う。

>>20　とりあえず横溝正史を読んでトリックがつまらないから二流の
探偵小説というくらい的外れなものだからあまり人に言わない方がいいよ。

>>22

失せろ、ゴミ蟲

>22
原作も貶して、映画も貶して何がしたいんだね？

どちらかを擁護か叩きたいのなら分かるが。

原作と映画どちらかを叩いてどちらかを持ち上げる奴は
掃いて捨てるほどいるが
作品全てを叩ける人って珍しいな。

ただの嵐だろ
スルースルー

攻殻全ての内容を叩く人ってまずいないな。
大抵は原作のエロ難解叩きと
映画版の監督叩き。たまにSACはヌルい叩き。

感想が云いたいならオフ友にでも云え、友がいないのなら日記にでもかけ。
ただ、けなしたいのならニ度と此処へは来るな。

まあ２２？の気持ちもわからんでもない
大抵一回観てつまらないと思ったものは二度と観ないからね

僕もはじめはそうさ　攻機もイノセンスも
なんだこりゃわけわからんってね
ああ若かったよ　昔の写真はいつだって残酷さ

ふっ

でも僕はもう一度観たんだ
うん　悔しかったんだろうね　理解したいのにできないことが

こういう気持ちを愛と呼ぶのかな・・　いやなんでもない気にしないでくれ

兎に角、僕はそれから何度も観たよ
それこそ両手両足じゃ数えられないほど

今では、「攻殻機動隊GHOSTINTHESHELL」こそ
アニメーションで芸術を表現できた唯一の例だと思ってるよ。

うーんGISは乳首の作画にもっとエロスを表現するヤル気があればな…

押井本人は、この映画は生活費のために急いで作ったのであまり気に入ってないらしいな
（SACの神山が「GISは押井作品の中で一番出来が悪い」と言って押井に感心されたとどっかで自慢してた）

予算はそれまでより高いし、コンテとスタッフ集めて以降の現場は
引いて任せるというのはパトから同じで、やる気がなくて何もしてない、
というのは十年くらい前にもビデオショップの店員が得意げに話してるの聞いたから、
そうたいして珍しい話でもない。

なにがこれリメイクではないだよ
なにも変わってねえじゃねえか

原作漫画は実際に、世間一般には評価されてない。（世界観しか良いところがないと思う。）
映画も一部の人間にしか評価されてない。（内容が深いかもしれないけど、ストーリーが浅い。）
評価されないのには、それなりの理由があると思う。それとも評価されてる？

自分は攻殻機動隊の作品群が好きだけど、それぞれに欠点もあると思う。
好きだからこそ欠点が気になる。どれも手放しで誉められる作品ではないと思う。
いやな気分にさせてごめんね〜

サイバーパンクは1981年頃に始まったジャンルだが、1984年のニューロマンサーが
1985年までに数々の賞を総ナメにすると、1986年にそのフォロワー達が競作し、
一気にサイバーパンクムーブメントが沸き起こった。
そして1990年代に入るとムーブメントは一気に終息し終宴となった。

サイバーパンクが終わってしまった理由の一つは、1990年代にもなると、
それまで目新しかった『コンピュータの過剰発達に倫理や秩序の整備が追い付けない社会』が、
もはやＳＦのテーマではなくなってしまったこと。
1989年頃にはバーチャルリアリティの概念が一般に認知され、
1991年初頭の湾岸戦争では戦場の光景がリアルタイムに報道され、
ミサイルの映像が技術のデモンストレーションのように流された。

そして、もっと大きなもう一つの理由は、サイバーパンクの本質を理解していない、只の馬の骨連中が
このムーブメントによく分からないまま安直に乗っかり、それをファッションのように捉え、
ガジェットのみを模倣しただけの薄っぺらな『似非サイバーパンク』を氾濫させたことだった。
サイバーパンク党の最右翼はブチ切れ、『もはやこれ以上続ける意味はない』と終結宣言を出した。

士郎正宗は、攻殻１の著者あとがきで次のようなことを書いている。

　　ハイテクはＳＦを熱くし、サイバーパンクなる動きを呼んだ
　　今日ではハイテクは日常化し、特別な刺激ではなくなってしまった
　　前進を続ける科学に対し、ＳＦがいつまでも倦怠社会ばかりを描いてもいられない。

彼は1991年の時点で、サイバーパンクの終焉を感じ、その理由をも理解していたことになる。
また、このあとがきには『表層をなめただけの軽いサイバーパンクもどき』などという表現もあるが、
この表現は、本来のサイバーパンクがどのような物であったかを理解していなければ書けない表現であり、
巷に氾濫する『サイバーパンク風の皮を被っただけの似非サイバーパンク』と
『本当の意味でのサイバーパンク』が全然違うものであることを、彼が正確に認識していることをも示している。

1989年6月、攻殻機動隊連載開始の２ヵ月後のインタビューで士郎正宗は、
『日本的ないわゆるサイバーパンクではなく、ギブスンのようなモロのサイバーパンクをやるので、
この作品はあまりウケないかもしれない。』と言っていた。

1989年の時点で『日本のいわゆるサイバーパンクは、歪められたサイバーパンクもどき』
『本来のサイバーパンクは日本には存在しない』と指摘できる作家が日本にいたことには本当に驚嘆する。

>>33
自分は実は原作派で、最初映画は観ていて痛くて仕方がなかった。でも、此処へ来て映画を
好きだという人の意見を読んでいるうちに、映画には映画の良さ、動く画でしか表現出来な
い「攻殻」を知ってGITSの少佐も映画も好きになった。
十人十色なんだけれど、原作を持っているなら気が向いたら時々開いて読んでみてくれない
かな？映画の少佐も、アニメの少佐も、原作の少佐から生まれたものなのだから。
世界観だけが良いと早々と切り捨てないで欲しい。
くどくてすまん。

原作の少佐の性格は、SAC的な言い方をすれば一人称を成していないのが問題かな。
ハードボイルドな女なのか、ちょっと壊れた反逆児なのか、
お茶目なちゃっかり屋なのか、どれが本物なのかよく分からん。
（全部兼ねてる女が実際にありえないとは言わないけど、
シロマサがそんな複雑な性格描写をするはずもなく…）
紙だから矛盾なく読めるけど、アニメにしたら即破綻するだろうな。

押井は1995年11月に、
『映画の内容について言えば、テーマとしてサイバーパンクを扱っておらず、むしろ古典的ＳＦになっている』と発言している。
押井はとんでもない問題発言をあっさり言ってのけたことになる。

かつてサイバーパンク党の最右翼ブルース・スターリングは、『おなじみの古くさい未来とはおさらばだ！』と宣言し、
従来のＳＦをはっきり否定することでサイバーパンクムーブメントを興した。
そこらへんの先進性がサイバーであり、排他性、攻撃性が、カウンターカルチャーなパンクたる所以なのだった。
スターリングはサイバーパンクそれ自体に古さを感じるようになってくると、
未来ＳＦをやめて歴史改変ＳＦを書き、サイバーパンクを終わらせた。

1995年にもなってサイバーパンク映画をアメリカで公開しようとするような愚行自体、
『この映画のプロデューサーはＳＦのことを全く知らないド素人です。笑ってやって下さい』と宣言しているようなものだし、
『サイバーパンクの小道具を使っているのに、話の内容は古典ＳＦ』というのは、一番やってはいけない大失敗だ。
もし、サイバーパンクファンの残党が居合わせていれば、指をさされて大笑いされても仕方がない。

かつて、1992年のロス暴動を見たあるパンクのミュージシャンが、『これは革命だ。そして俺はマッキントッシュで作曲している。
ハイテクと革命の時代。そうだ、サイバーパンクの時代が到来したのだ。今の俺はサイバーパンクだ。』と興奮した挙句、
1993年にもなって、その名も『サイバーパンク』というコンセプトアルバムを発表し全米の笑い者になったことがあった。
押井の映画は更に2年も遅れて来て『世界に通用する高級ブランド品』のつもりで『似非サイバーパンク』を全米に晒してしまった。

理屈はどうあれ、ウケを取ったというのが現実。
ていうか押井って、ことごとくもくろみを外す名人というところがあるよね。

確かに、コンピュータに魂は宿るか、をメインのテーマに据えたストーリーは
サイバーパンクというよりは古典SFではあるのだが、当時は珍しかったCGに
よる合成やエフェクトを大胆に取り入れた作画、メジャーなアニメではそれまで
見かけなかった各種サイバーパンク的ガジェットや銃器の描写、などなど、
明かに、当時は新鮮だったあれこれがあるわけですよ。
パソコン史と重ねると、日本での公開日がWin95の日本発売の約1週間前。

ま、SFがろくにわかっとらんアニオタどもが大挙して押し寄せて、ムーブメントを
作っちまう、という、日本ではヤマト-ガンダムで起きた現象が、向こうでも
起きたんじゃないっすかねぇw

>>38
何のコピペか知らんけど、論理が破綻してるよね。
全然押井守の批判になってないし、士郎正宗のすごさも伝わらない。

士郎正宗は漫画家であり、押井守はアニメ映画の監督であって、
題材として何を扱うかっているかは、そこまで重要な問題ではない。
「素晴らしい題材とそれに対する認識」だけなら誰でも持てる。
大切なのはそれを何らかの媒体を通して十分に描くことができているかだと思う。

>>30
正直パト2と人狼とコレ以外の押井(笑)作品と
シロマサの漫画が大嫌いな俺にとっては
押井やシロマサが、どんなにこの作品を嫌ってようが関係ないな
むしろ、おまいさんは他人の評価を判断の基準にするのかい？

押井にはもう期待してない
人狼の監督を本人がやらなくて本当に良かった

監督が適当に作ったらファンが凹むと思ってるんだろうな。

神山健治が2005年に言ってた。
映画攻殻から入って押井ファンを自称している人は、Ｐ２を観ても古参ファンの見方とは本質的に違った見方になる。
古参の押井好きの意見はいまや少数派なので、新参者の間違った意見に駆逐される。
世間一般の押井像は、このようにしてネットに捏造されたものだ。

古参の見方が正しくて、新参者の見方は間違ってるの？

>>43
押井作品はBD以来見続けてるがな

攻殻が、押井が真剣に作ってない作品なら
押井は手を抜いたほうが良いものを作れるんだな

手を抜くっていうか
あんま気負った狙いとか込めてない分だけ
わかりやすく綺麗にまとまってたのかもね

しかし俺的には今じゃクロラが一番になったわ

>>46
俺もクロラはわりと好き

>>37
士郎正宗が自作品中で一番好きなキャラクターはフチコマというのは有名だが、
人物キャラ限定では草薙素子とスサノオであり、この２人には同じ性格を与えたという。
古事記・日本書紀のスサノオは性格に多面性があることで知られている。
スサノオの剣である天叢雲剣は、後に鎮火の剣となり草薙剣と呼ばれた。
攻殻２では宮内庁が素子の性格について分析していて、
『生まれは火の參宿、心に鎮火の剣が。參宿の星は、心に剣、口に毒、修羅を好み暴悪、菩薩または悪鬼也。』
『サイボーグ特有のストレス症候群とは無縁。悲観的哲学者ではなく肯定的現実主義者。』と言ってる。
また、士郎正宗はスサノオを"宿參王”と独自の漢字で表記している。
參宿の星とはオリオン座の中央の三つ星のこと。
日本神話と占星術に由来しているからこそ士郎正宗は"草薙"素子と名付けてあのような性格を与えた。
映像化にあたって名前はそのままで性格を変えてしまったら、それこそ『即破綻』だ。
そもそも映画化に際して素子の性格が変わったのも声が田中敦子になったのも、
名前の由来と作品タイトルの由来と重要台詞の意味を理解できなかったことが引き起こした
単なる間違いの副産物でしかない。

ちょっと今日トイガンのマテバ買って来たんだが
マテバでよければってどこででてきたっけ？

メガテクボディの人形使い義体が9課に運び込まれたあと
地下駐車場でトグサと素子の「感圧計の記録がおかしい」っていう会話の最後だよ

原作：肯定的現実主義者
GIS：悲観的哲学者
SAC：正義の味方

でも説教好きはみな同じ、男なら抜いたあと風俗嬢に説教するタイプ。

GISって悲観的か？

イノセンスのバトーもそうだけど性格がどうこう言われるわりには
そうしたネガティブ（？）な面が実際取る行動にほとんど影響してない
尺の都合で濃縮されてる分原作よりもリアリストにすら感じられる

むしろ性格が行動に反映されてない（ように見える）点を考察すべきだな

つーか、映画の人物はちょっと自分の状況に酔って感じがするよ。
特に少佐、バトーだけれど。原作とかSAC（1st~2ed途中迄）の仕事に対する時の
クレバーさが、映画にはない訳じゃないけど個人的感情を急に噴出させてみたり、
痛そうに堪える印象がある。
それは、映画攻殻の特徴で嫌いではないんだ。

>>48
映画にはフチコマもいないもんな


そんな、緻密で素晴らしい設定を組み上げたのに
面白くないってのは、難儀な話だよな･･･
1巻読んでも、素子さんの性格が多面的とは感じにくいもん

入れ物が変われば性格だって変わって見える。
そこにゴーストが生まれる余地がある。

押井監督のGISにおけるアニメーションや雰囲気は素晴らしいと思うけど、
ストーリー（脚本）がいまいちだと思う。

まず「草薙素子の自分探し」っていうテーマがあって、
そこに偶然「人形使いの事件」が起こって、あっという間に融合して、
主題たる「自分探し」もあっというまに終了してしまう。
起承転結（ストーリー）は「人形使いの事件」なのに、
テーマにおいてはそれがおまけになってしまってる。

皆さんはどう思いますか。なにより、言ってることわかりますか。

資生堂の伊藤美咲が出てるCMの歌、攻殻ぽくないですか？

>58

【アニメ・実写】　川井憲次　【押井も海外も】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/soundtrack/1123643941/l50

の>870〜873のレス参照

同じ人が作ったってことかな？

SACの音楽やった人ってことでない？

菅野さんらしいけど、元ネタｗは川井さんと西田社中ってより
ブルガリアンヴォイスとかじゃね？

>>57
GITSは、将来起こりえる情報社会の予想表現及び問題提起がメインテーマじゃないか？
素子自身の問題もそこに含まれるわけだから、あんなもんでよかったんじゃないかね。

イノセンスになると、テーマにゴーストAIなどの問題に重きがおかれているが。

> 将来起こりえる情報社会の予想表現及び問題提起

将来過ぎてリアリティないけどな

ガンダムよりはリアリティーあるだろ。

ガンダムもGITSもあくまでも、時代が進んだときの想像の１つなんだが、
GITSは「情報」というそれまでほとんど扱われなかった要素がかなりはいっているから、
映画にも、時代がすすめば「〜〜〜のようなこともありえるんだよ」と
いうシーンがかなり入っている。

というか、むしろ核となる部分が士郎の趣味というかファンタジーだしなぁ。

当時のSFファンタジーが現実に近づいた。

いやゴーストにまつわるあれやこれやなんかはファンタジーのままだよ、
むしろ最近のトレンドとは乖離してる。

最近のトレンドってどんなの？

初めて原作のほうを読んでみたんだが

素子さんは、なんで人形使いと融合したの？
ハリウッドのアクション映画のヒロインのような
原作の性格からは、現状に満足してるようだし･･･
スサノオだかなんだか知らないけど
ストーリー的なものは皆無なんだな

映画が雰囲気を楽しむ作品のように
原作は、設定だけを楽しむような作品なんですね




つーかTV版は、原作通りにやれば良かったのに

>>70
現状に不満だと融合するって誰が決めたの？
そういう理屈をもってきたのは映画版の話。
ストーリー的なものがないって映画通りの流れじゃないとストーリーではないわけ？

原作での動機は好奇心の方が強い。
そういう超ポジティブ思考の持ち主だから人形遣いも素子を融合対象として選んだ。
サイボーグ特有のストレス症候群とは無縁の人物
＝優秀な義体使いの中でもさらに進化した人物として。

義体化された人間は往々にしてネガティブな思考に陥りやすい。
オリジナルの肉体を持たず、脳も自分では確認できず、
しかも脳の機能もある程度技術で置換可能な世界において
私が私である理由は？と映画の中で悩みまくってる素子はまさにそれ。

そういうありがちなストレスから脱することができていない人間を
わざわざ選んで融合する理由がみつからない。
なんで人形遣いは素子を選んだのか？
・・・主人公補正？

原作版の人間離れした素子は確かに魅力的でないかもしれない
でもその設定がちゃんと展開につながってきてる。
映画版の人間臭く湿っぽい素子は好きって人も多いだろう。
ああいう設定にすればドラマティックだし観客の共感も得られやすい。
だけど、ストーリーの展開に疑問が残る。
だから3段落目は同意。

> つーかTV版は、原作通りにやれば良かったのに
？

>>70
無意味な問いだな、それは。
なんでドラエもんがてノビタと出あったの？的な。

ようするに、人形遣いと融合した素子とその環境に焦点を当てた作品だってこと。

TV版？　SACのことか？

シロマサみたいな癖の強い作品は、別メディアでやる際には
リメイクのような感じで作らないとロクなものにならんと思うぞ。

実際初代プレステ版ゲームとか、原作ともGITSとも違う作りで
それなりに成功してるしな。

そもそも、TV版って「素子が人形遣いと出会わなかった、融合しなかったら」という設定
でつくったんだろ？その時点で原作通りなわけないんだが。

それとも、原作そのままを映画じゃなくＴＶ版で12〜25話ぐらいで作ってほしいという
願望か？

>>71
そのとおり、楽天的性格だから
軽いノリで、取り敢えず融合しちゃいましょってストーリーより

機械の体であることで、自分の自我同一性を失いかけてるからこそ
完全な機械のくせにアイデンティティを得た存在に興味をもつ古典SFにありそうなストーリーの方が
個人的には共感できるって話

それに、主観だが、
楽天的だからっていう原作より
哲学的とは言わないけど、自己の存在について模索（海へのダイビング）してるような奴のほうが
人形使いとしても、取り入りやすそうな気はする
そりゃ、原作の方が2回アプローチがあるぶん、確実だとは思うけど
映画には尺があるからさ

素子さんが、特殊な職業で、特殊な技能を持ち、特殊な趣味を持つ特殊な人間であるってのは
人形使いにとって、理由にならんのかい？


>>74
原作の細かい設定が、個人的に面白かった
それに原作の素子さんも、結構好きだからｗ

基本的に、融合した素子を題材としたSF作品なので、別に理由などいらないっていえば
いらない。
しかし、通信や擬体スキルに長けてるなど、人形遣いが自分と似た部分をもつ素子を
選んだということも自然。
なにより、素子が自分の脳核について疑問を持ち悩んでいたということが大きい。
きっと人形遣いも同じ悩みをもっていたんだろうな、と想像させる。
融合はその苦悩からの脱出という側面もあるわけだしな。

好奇心だけでウキウキして、わかりやすい理由つけての融合など
描く監督だと思うのか？

>>75
融合したのは単に楽天的でノリ重視で783640な性格だから、じゃなくて
人形遣いの持つ全く新しい仕組みの深遠なネットにアクセスできる
って魅力じゃね？
生物が子孫を残すにあたって、
自分の中にないものをもつ相手と交配することって重要だと思うんだよね。
本能的な衝動っていうか。生物としての正しい選択というか。
だから決断にあんまり時間がかからなかったんだと思ってる。
それでもあなたが言うように2回は接触したんだし、いちおう躊躇はしてるよ。計算もね。

自分が言った楽天的な性格っていうのはその決断でのことじゃなくて
人形遣いに選ばれるための資質として、なんだけど
なんか話をややこしくして正直スマン。



で、主観に突っ込ませていただくとｗ
特殊な職業って公安のこと？一国の公安に何の意味がある？
特殊技能って優秀な義体遣い＋αってことだろうけど
そんなの別に素子だけじゃないでしょ？
特殊な趣味ってナンデスカ？

公安がどうとかそういう小さな話じゃなくてもっともっと大きな話、
既存の生物という概念を超えた進化の話なんだけど。
逆に、映画はアイデンティティの模索に終始した話。
どっちが哲学的かって、それだけを考えても映画より原作の方がはるかに哲学的問題をたくさん含んでるんじゃない？
あなたの思い描いている哲学は個人のありように留まった実存主義だけなのかもしれんけどさ。

ｴﾛｻｲﾄのﾊﾟｽ晒されまくりんぐｗｗｗｗうはｗｗおｋｗｗｗｗｗｗ

ここのパスわかる人いない？ 18
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/adultsite/1238433674/l50

> 特殊な趣味ってナンデスカ？

レズとかw

>>77
別に哲学的だなんて言った覚えはないよ
2時間の映画と、3巻の漫画で語れる哲学なんて･･･

まあ、一杯のコップからも哲学が出来るんだから
どちらも、哲学的考察が出来ないことはないと思うけど

種を残したかったってのは、面白い意見だと思うけど
それなら、深刻に考えてる映画版のほうが、切実さが伝わってくると思う

それと原作は一回目の深層まで潜っての接触があったから
別に、二回目が即断でも不思議でもないと思うよ
むしろ、初デートでいきなり結婚な映画より良いと思う
ただ、映画には尺があるからさ
個人的に、押井さんが素子さんの性格を変えたのは、一つの映画として良かったと思う

特殊な職業ってのは、公安の中でも9課は特殊そうに見えた
特殊技能は屈指の擬体使いで、超一流のハッカーって、そうは居ないような気がする
特殊な趣味ってのは、機械の体でダイビングすることは特殊な趣味と思うってこと

哲学的だか生物学的だかわからないけど
それが、多いか少ないかが作品の良し悪しなのかい？
良いじゃない実存主義的作品、ヒューマニズムだよ

結局なんで自分が選ばれたのかも分かんないけど
突然王子様が迎えにきてハッピーエンドで悩み解決。
これが哲学？ヒューマニズム？
このストーリーに実存主義的に共感できるのか。すごいね。

>>81
別に攻殻が哲学や実存主義だなんて思ってないよ

ただ>>77さんが
原作のほうが、より哲学的で（広く学問的要素があるってことかな？）
お前の言に従えば、映画は単に実存主義的でしかない
みたいな主旨のことを言ってると思ったから
良いじゃないヒューマニズムでって言っただけ

下げ忘れた･･･orz
スマソ

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　　|○￣／⌒ﾞヽ
　　l_＿ ((_)__,,（∴）
　　／）)_;(∩) ⊃⊃
　　し'　　 ∪　 ヽ)

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　　iﾁﾀ从从ﾝ　＜　おめかししても、映画にはでれんよ
　　ヾﾘ　ﾟ‐ﾟﾉｿ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 /( うと）
　　|○￣／⌒ﾞヽ
　　l_＿ ((_)__,,（・ ）　　ﾜｶｯﾃﾏｽ　ｏｒｚ
　　／）)_;(∩) ⊃⊃
　　し'　　 ∪　 ヽ)

突然王子様が迎えにって・・・

それまで人形遣いも素子も数知れずネットにアクセスしてんだから、突然ってことはないだろ。
そのぐらい読め。

2.0だと、
魔女にさらわれたお姫様、ってイメージなんだが。

バトーは王子様？

草なぎで裸のインパクト強い
剛と素子の共通点

剛ﾀｿも光学迷彩装備してれば逮捕されなかったろうにね…

心に鎮火の剣、股間にチンコの剣。

やっぱりでやがった

ヤケ酒の件以来変だって報告書に書いといたでしょうが！
読んでねえのかよ。

なんかやたら必然性の無い裸のシーンがでてくるんだが押井ってただの釣り師？

たぶんこの映画なんですが
冒頭で「xxxが無くなっても、ｘｘｘまではなくならない…うんぬん」

あれなんて書いてあるんでしたっけ？

>>93
全身義体の人？ってそういう羞恥心とかあるのかな〜？

だれかこの画像みたいに攻殻立ちをパロった画像をまとめたサイトしらないか？
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/44446

>>94
「全身義体化により年齢と肉体的外見の関係が無くなっても、
　裸の女に対する欲望まではなくならない」だったと思う。

まぢれすすると、
『企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程情報化されていない近未来。』

なんか雰囲気はわかるんだけど、何が言いたいのかわからない。
俺がバカなのか、そういった作りのアニメなのか？
なんとなく難しくしとけばOKみたいな雰囲気アニメって気がしたけど。

SFなんだから、ドキュメンドじゃいよね。
てか雰囲気アニメって謎なんだけど、雰囲気だけじゃないドキュメントなアニメってあるの？
様はその世界観、雰囲気に共感または飲み込めるかであって、
単にあなたは作品の雰囲気がわかってないだけど思うんだけど。

日本語で

うはwwwwwwwww
俺の語学力の低さを暴露するレスだwwwww

雰囲気アニメってのが謎、この言葉で何をいわんとしているのか謎。
何が言いたいのか分からないと言っていて、雰囲気は分かると言っているのも謎。
アニメの雰囲気って世界観の事でしょ？その雰囲気が分かってないから何が言いたいのかも分からないのでは？

と、言いたかったようでつ

いやちがうよ

>>103
うーん、君の言いたいことは、よくわからん
ってのが、ID:DbKuIMwDがいってるんだから、
もちょっと詳しくやってくれたほうがいいんじゃないかな？

雰囲気の定義が両者かみ合ってないしw

小難しいセリフ並べてるけど、随分わかりやすい話だと思うけど。
原作ではハツラツ明るい少佐が、映画ではわかりやすくずっと鬱々してくれてるじゃんｗ

そう難しくないよね。
人間なら誰でも持ったことのある疑念だよ。

その疑念がオーバーレブすると少佐のようになってしまうと、、、。

バトーが自分の存在ってなに？って悩んでた少佐に恋してたんだけど、

少佐は突然現れた人形使いってやつと駆け落ちしてどっかいってもうた

つまりネットは広大だわ　って話だよｗ

魂と器(体)の話しだよ
草薙は体を持たずにネット上の思念体になっちゃう

押井ちゃんはオープニングで魂の帰還をよくするよね☆

オマイラ優しいナ

自分探し（笑）が終わらない中２病の男と女（公務員）
ある日現れたちょい悪外人にに女は引っかかり、
もっとちがう自分があるんじゃないか（笑）と外人と合体し旅に出る。

そんな話だろｗ

"GHOST IN THE SHELL"という作品タイトルの由来は、ギルバート・ライルの"GHOST IN THE MACHINE"という言葉が、
人工知能学者ダニエル・Ｃ・デネットの『カルテジアン劇場』の原型となり、
その後の『パンデモニウムモデル』などの人工知能理論を生み出したことによる。
人工知能学者ダグラス・ホフスタッターは、ゲーデルの無限集合論、エッシャーの絵画に見られる階層構造や平面充填、
バッハの楽曲の構成に見られる再帰性アルゴリズムなどに基づいて、人工知能理論の啓蒙書を書いているが、
この本が日本語訳された1985年に、士郎正宗はアップルシードの中で、ロバート・ホフスタッターについて言及し、
このＧＥＢを推薦図書として紹介している。

映画版で素子の性格が鬱化した理由は、"GHOST IN THE SHELL"の由来が分からなかった伊藤が、
『「殻の中の魂」だから「自分の殻に閉じ込もっている」って意味だな』と珍解釈したから。
その珍解釈の副産物として映画版は、『脳以外が人工物のサイボーグは変化を恐れ、今のままの自分であり続けようと拘る』
という、原作とは似ても似つかない、超シンプルで簡単な話になった。
そのくせ人形使いの台詞は、無限集合論などの数学理論を原作から丸写ししているので、いかにも難しそうな雰囲気に聞こえる。
人形使いの台詞は、連続体仮説を知らない人には理解することは絶対に不可能。

おまえのゴーストは囁いてないな（oﾟc_,ﾟo）

原作の少佐は元気はつらつというが、その原作でも
人形使いに一度ダイブしてからは鬱状態が続いてるじゃないか。
あげくに主犯を射殺するという、映画にはない失態を犯してるし。

>>113
>『脳以外が人工物のサイボーグは変化を恐れ、今のままの自分であり続けようと拘る』

むちゃくちゃだなおいｗ　ほんとかよ

しかしそもそもさ、うんちくが散りばめられているが、
原作・映画共にシンプルな話だろうよ

これが解りにくいなんていうなら、
善悪二項対立ハリウッドムービーにどんだけ脳やられてんだよｗ
っつー話でさ

>>115
＞ 人形使いに一度ダイブしてからは鬱状態が続いてるじゃないか。

映画じゃダイブする前から鬱々してるんだけどね。

己の存在を問うのは、だれしも一度以上は訪れるブームですけん

数学基礎論とか連続体仮説とか、そんなご大層な台詞あったっけ？

原作にないような台詞の部分だよね。

いつもの彼でしょ

無視すれ

原作者がGEBとかひっぱって頑張ってるところをガン無視された結果が
95年GITSのキャラ、という主旨は理解できなくもないので。

>>113
なるほど、攻殻の裏にはそんな珍解釈があったわけだ･･･


主よ、あなたが創りたもうた運命に感謝します

いや、でも、攻殻しか読んだことないけど
そういった物を漫画に組み込んでるなら、素直にシロマサは凄いと思うよ

キーワードを散らすぐらいはできてるけど、消化できてるようには見えないけどな。

9課が人形使いを追跡する数シーンが好きだなー
素子の複雑な心境が表現されてる感じで

音楽が延々流れてて、台詞がなくSEもごく一部という、
他の押井作品中でも見られるこの演出。
物語上で、状況がここから大きく転換するって時に必ず

こんなアニメが面白いとか言う奴って本当にバカなんだろうなあｗ

>>126
ナイスな釣りっぷりです！！

アニメはバカが見るものぐらいのたわごとだ

作品タイトルの意味を勘違いし、
その間違った思い込みにつられて、クライマックスシーンの台詞の意味をも勘違い。
クライマックスシーンは原作と見比べれば一目瞭然、１００パーセント完全に引用ミス。
ラストの台詞はまるで意味不明。
まあ、映画のスタッフが原作を全く理解できていないことは、アバン開始２分ほどの時点でバレバレだったけど。

スカイクロラあたりではもっとはっきり分かるが…

理解していようとしていまいと、元より原作そのままを映像化したいわけじゃなくて
原作の要素を意図的に再構築して押井の表現したいものに作り変えてるんだろ

ゆえに誤解だの引用ミスだのという非難はまるきり的外れ

>>129
どこらへんが、勘違いなの？

>>129

>原作のある作品を映像化する場合、陥りやすい二つのケースがあります。
>ひとつは、たらふく食べてつまようじを使いながら、手を伸ばし、本を取り、
>「あ、ゴーゴリの外套ね、ま、簡単そうだから作ってみようか」といって
>映像化されるものです。
>もうひとうは、「ゴーゴリの大ファンで外套という作品が大好きだからぜひ作りたい」というもの。
>これは両方とも間違ったやり方です。私はこう思います。あなたが生きてきた中で、色々
>苦しみや悩みを味わってきましたね。そしてある日、外套を読んだとき、その一説に、
>「あ、この気持ち経験したことある。よくわかる」と思ったときに、あなたは作品を
>作ることができるのです。
>あなたが見付けたその小さなディテールのまわりをぐるぐるまわりながら、自分の
>世界を作り上げていき、それが単なる原作の映像化ではなく、あなた自身の作品を
>作るということなのです。

http://cinema-magazine.com/new_film/ynw.htm


ユーリ・ノルシュテインの言葉を用いてなんだけど、一番分かりやすく説明してるのでうｐしとく。

とりあえず原作をそのままアニメ化するのは押井監督のすることじゃないし、
逆に>>129がなぜ原作をそれほどまでに重視しなければならないのか、説明
してほしいんだが・・・。

僕のなかでの『攻殻機動隊』　　　　　　　　　　　　　　　押井守

　僕は自分がつくった作品をほとんど観ない。観たって、結局アラし
か見えてこないからだ。もちろん、それを超えて愛着のある作品もあ
るが、そういう作品は悲しいかな社会的にはほとんど評価されないと
いう現実がある。
　たとえば『攻殻機動隊』はめったに思い出せないが、一九九〇年に
製作したＯＶＡ作品の『御先祖様万々歳！』は、いまでも引っ張り出
してきて、ひとりで観てケタケタ笑っていたりする。あれが自分で企
画を立てて自分で売り込みに行って実現させた唯一の作品だから、愛
着がある。自分で笑える唯一の作品だ。いちばん思い入れが深い作品
は『パトレイバー２』で、生み出すまでに本当に苦労したが、つくっ
ている過程自体が非常に楽しかった。当時の自分が言いたかったこと
をほとんど言い尽くしたので、でっかいウンコをしたというか、ふん
ぎりがついた感触があった。だから『攻殻』の製作に入ったときは力
が抜けていて、やや腑抜け状態になっていた。
　そういう意味で『攻殻』という作品は、実はとてもラクをしてつく
ってしまった作品なのだ。人間関係では（毎度のことながら）苦闘し
たが、作品をつくるうえで悩んだ記憶はほとんどない。製作中にあの
作品について考えるべきことは『パト２』の十分の一もなかったんじ
ゃないかと思う。現場のスタッフに指示を出して、上がったものをチ
ェックして、淡々と生きていた。毎日午後にスタジオに入って、スタッ
フのところへぶらぶら邪魔しに行って邪険にされ、夕飯までは仕事し
てるフリをして、夕飯は若いスタッフとワーっと食べに行き、帰りは
ゲーセンに流れ込んで、ずっと『バーチャファイター』やっていた。
で、十時過ぎにはアパートに引き揚げて、あとはビデオ三昧（笑）。

>>133
面白いね
ソースは何？

伊藤和典のコメント

士郎正宗さんの高密度の原作があったので、シナリオでやったことというと、

　１：素子のキャラクターを映画用にアレンジした。
　２：アバンタイトルの部分をプロジェクト2501がらみにして本編との関連性を持たせた。
　３：聖書の引用

この3つくらいしかないんで……

公開当時、押井監督は
「映画化に際し、原作と同じエピソードとセリフを使いながら、
原作とはニュアンスが全く異なる内容にするという、
原作者が一番いやがることをやった」とコメントしてたな。

原作者は意外と怒ってない。
思ったより改変されなく原作通りで拍子抜けだったと。

まぁ怒ってるのはファンばかりなり。

原作ファンって公開当時それほど大きなパイじゃなかったようなきがするんだけど、
気のせいですか？

原作レイプしてまれに成功しかけるから、勘違いするが、　原作なしオリジナルだと、珍品しか出来ないねｗ

>>136
それ、押井じゃなくて伊藤の発言で、時期は公開の一年後ぐらいだった。
>>135で、『ほとんど何もせずに原作をそのまま使った』かのような発言をしているのと同じ口での発言だ。

押井って手を抜いて作品作ってたほうが、良いんじゃないか？

パト２はデカいウンコだからな。

民謡歌手ってすごいな
Kenji Kawai Concert - Reincarnation 攻殻機動隊
http://www.youtube.com/watch?v=QjzjK2xBBIs&feature=related

川井憲次のコンサートのやつだね

ニューロマンサーが映画化されるのにその焼き増しの攻殻をハリウッドで映画化するってアホですかｗｗｗｗｗ

ニューロマって映画になるんだ!!

人形使いと同化した後の素子の脳ってどこにあるの？

>>145
映画化って実写って事？
駄作の予感しかしない。

ニューロマンサー映画化って、何回となく企画されてはポシャってることで
有名なんだが、またやんのか？　てか1年前に話題になったけど、その後
話出ないねぇ。

あれって、今やってもそれほどインパクトないのかもね
それこそ、ブレードランナー並に大改編しなきゃいけないのかも試練

>>147
有機的な器官なぞゴーストの前では不用なのだよ

http://www.youtube.com/watch?v=2WsD6Yw000I
なにこれ

見たところ、もうすぐ始まるＥ３用のＳＥＧＡが作ってるゲームのムービーだけど
ひどいなぁ、ＵＮＲＥＡＬって箱○では最高といわれてるグラフィック
エンジンだけど、どうひいき目にみても初代箱レベルでしかもセンスがない。

>>147
荒巻素子の頭の中じゃね？

ボート上の素子とバトーの会話
「(中略)　そして同時に.私をある限界に制約し続ける」
「それが沈む体をかかえて海に潜る理由か。暗い海の底で一体何が見えるってんだ？」
この部分が何度見ても何を言っているのか分からない。
とても重要なセリフであることは間違いないはずだから.余計気になる。

制約＝体のことじゃないの？

>>155
あのやり取りは、物語のラストに繋がってるね

「海面へ浮かび上がるとき、今までとは違う自分になれるんじゃないか･･･
そんな気がする時があるの」

人間としての多くの構成要素を失ったとしても
人間でいられるのか、果たしてそれは人間と呼べるものなのか
人間が人間として存在できる限界とはなんなのかを
人形使いとのアクセスで何かを確信し
自らネットの海に飛び込んで制約から解き放たれていったわけだ

「童の時は、語ることも童のごとく思うことも童のごとく
論ずることも童のごとく也しが人となりては、童のことを捨てたり」
ここには人形使いと呼ばれたプログラムも
少佐と呼ばれた女もいないわ」

そしてイノセンスへってね。

パト２で培われた技法（レイアウト重視のアニメ制作）を
そのまま流用して新しいことは何もしていないのが映画攻殻でしょ。

シロマサは映画版にはあんまりいい顔してないはず。
ＳＡＣのほうが好意的。

ちなみに一番攻殻原作に近いといわれる映像作品は、
ＰＳ１「攻殻機動隊」のムービー。

「ＰＳ版」攻殻機動隊ムービー集‐ニコニコ動画(ββ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6043963

YouTube - PS 攻殻機動隊 Ghost in the shell OP
http://www.youtube.com/watch?v=uKpbP4naLvY&feature=related
YouTube - 攻殻機動隊ゴーストインザシェル　ＰＳ版《ＯＰ》/GHOST IN THE SHELL PS《ＯＰ》
http://www.youtube.com/watch?v=CBdoVoNR-Cc

シロマサは映画版にはあんまりいい顔してない『はず。』
ＳＡＣのほうが『好意的。』

真逆だろ。
映画の方を評価してるよ。
攻殻機動隊１．５でＳＡＣについて愚痴ってる。

>>155
俺は制約っていうのは「自分らしさ」だと思う
自分らしくあろうとすること、自分らしく生きようとすることが、
自分ですら知らない、自分の他にある可能性を放棄してしまう・・・みたいな感じ
素子は水に潜り浮上する事で、自分の他の可能性を感じている
そして、そこに本当の自分があるかもと思っているんじゃないかな
観たのはかなり前で記憶がおぼろなり・・・だけどw

この水面に自分の姿が映り、自分と重なるというモチーフは
天使のたまごやイノセンスにも出てくるね
天使のたまごは浮上ではなく、水面への落下だけど
押井作品じゃないけど、潜脳調査室とかいうアニメのEDにも
このモチーフは出てくるね
微妙に変えてあるけど、オマージュであるのは間違いない
潜脳調査室はちらっとみただけで内容は詳しくはしらないけど

>>157
>>「童の時は、語ることも童のごとく思うことも童のごとく
論ずることも童のごとく也しが人となりては、童のことを捨てたり」

映画を観た時には
このセリフは素子が新たなステップを登った・・・という意味なんだろうなぁ
と思ったの
それは今もそう思っているんだけど
かなり前なんだけどビューティフルマインドという映画を観て驚いた
このセリフと同じセリフが出て来るのよ
(元が洋画で、セリフが訳されているから、微妙には違うんだけど)
で、それは主人公が結婚する結婚式のシーンでした
俺は無知なんで知らなかったけど
つまり、このセリフは欧米の結婚式の時に読まれるものらしい
これって有名な事なんですかね？　俺が無知なだけ？
素子と人形使いが一つになった事を宣言するセリフとしては
うまいもんだなぁ〜と思った
そういえば、主題歌の歌詞にも結婚て出てくるね

とりあえず、原作を読み返して、件の『制約』が何ページに出てくるか、
その直前に何が書かれていたかを確認すべき。

はーい＼（＾O＾）/

アニマトリクスを忘れないでください

>>160
そんなこと言ってたのか！

偉そうなこと言う前にシロマサは、ちゃんと仕事しろ

原作者は
映画は…もっと改変されるかと思ったのに意外と忠実で驚いた。

SAC…素子のハイレグがエロくない。
無理してTV版の世界観に合わない原作キャラ出すな。

>>167
ＴＶ版になるにあたって、ノリノリで脚本（ネタ？妄想？）書いたのにほとんど変わってて（テレビサイズではできないネタやマニアック過ぎなネタ等大人の事情で…）ただの良質なアニメになってたｗｗ

１．５のネタ、マンガで描いてよ〜。
面白そうなのにー。

ただの良質なアニメってｗ

原作じゃセクサロイドについてどれくらい描写してるの

　, '" ￣ ヽ
　iﾁﾀ从从ﾝ　　
　ヾﾘ　ﾟ‐ﾟﾉｿ
　 （ﾉ」Xi]）
.　　（ ▼!
　　　しｿ
そんなに気になるか？

８月に、日本映画専門チャンネルで２．０を放映とか。
どんな出来でしょうか。近所のレンタルでも置いてないから楽しみです。

楽しみにまっててください

７月にはいってからいきなりレスがすくなくなったな。
みんなエヴァに夢中なのかね？
噂じゃ、攻殻の新作もあるという話なんだけど。

>>170
素子のレズシーンならいっぱいある

>>174
詳しく

攻殻の新作
劇場の３の予定は既に知られてるけど。
ちなみにエヴァは嫌い。

>>177
スピルバーグの公開にぶつけるのかね？
映画第三作にあわせて、テレビシリーズもまたやってほしい。

劇場版３って押井監督？
神山監督は東のエデンで大変だよね？

神山ならイラネ

攻殻３って、
ＳＯＬＩＤ　ＳＴＡＴＥなんちゃんらの続編にあたるの？
それともイノセンスの続編？

押井作品なのは間違いない。
イノセンスの続編が濃厚。

続編なのか？
主人公は女性だというようなことを石川Pが匂わしてたのは聞いたけど

イノセンスも主人公は少佐ですよ？

うっそー？

次はぜひコドモトコ主人公で
ゴスロリでガンアクションってことで

たしかにイノセンスの主人公はネットと一体化した少佐ではあったんだが、
多くの場合、初恋の人を忘れられないバトーの物語的に語られてはいるな・・・。

イノセンスにおいて少佐の存在を映像もしくは音で確認できたのって
どのシーンにあたるのかな・・・？。バトーとかの会話の中ではかなり早い段階で
出てきたが、失踪した少佐が確かに存在すると観る人が認識できたシーンっていうか・・・。


続編がイノセンスの続きだとすると、荒巻さん亡くなってそうだな・・・ｗ
というかあの爺さん今際の際でも指揮を取ってそうだけどな・・・ｗ

次回作はたぶんイシカワが鬱ってるんだろ
忙しいバトーに犬の面倒押しつけられて

>>177
ナニソレ？
マジカヨ
ハツミミ

５年ぶりくらいに観たけど、ほんとパート１は傑作だよな〜。

ただ一つ　少佐の脳核の行方を除いて・・・　それでいいんだな・・・



いーんです！！！ｗ

>>187
胸はだけた球体人形と話してたのは、
確かにモトコの声だったような。
声優ヲタじゃないんでわからん。

まちがえた、バトーと話をしていた
球体人形ね。
ちょと萌えた。

>>190
ハードボイルドなイノセンスも大好きだぜ
本当なんで、こんなに2ちゃんで評価低いんだろ？
アニメとしてじゃなく、映画として見たって傑作だと思うのに

イノセンスはたしかに素晴らしい作品だと思ってる

…けど
・古い押井ファンにはおなじみすぎる演出で
・旧来の攻殻ファンには素子が出なくて不満
・若いニワカには暗くて年寄りばかりで意味分からん、

って声が大きいってとこか。

元は押井・攻殻ファンでもなく年取ったニワカの俺には楽しめた。
押井・攻殻ファンになってしまった今、次作が楽しめるかが不安。

>>194
イノセンスはすごいと思うし好きだけど
やっぱり、1を見て無いと訳わからないと思うし
そういう意味では一本の映画としてはどうなんだろうと思ってしまう
(勿論、1を未見でも楽しめた人もいるんだろうけど)
イノセンスで人形に入って降臨した素子に
バトーが上着をかけるけど、
あのシーンて、1を見ていない人にはなんの感慨も湧かないんじゃないかと思う

そもそも押井の映画はエンタメ性に乏しいから間口が狭い訳で
映像として美しいし感覚に語りかけてくるところはあるけど
ハリウッドの、インディ的なハラハラドキドキ感は皆無に等しい訳だ
攻殻二作で一番エンタメ性の強い素子が戦車と戦うシーンにしても
素子のひとつひとつの挙動や間、着弾エフェクト等ビジュアルはクールでカッコいいけど
エンタメ的にはそこまでハラハラする訳じゃない。腕が千切れるところは美しくすらあるし

俺もイノセンスは良い映画だと思うが、やっぱり人を選ぶものだと思う
押井の映画を楽しめる人はふつうの観客とは感性がずれてるよ
人はそれを「オタク」という

ふつうのオタクともずれてるだろ

そうやって自ら閉じるのもどうかと思うんだ。

人生に対する、悲観、達観、諦念、をベースにして、そこに僅かな希望のようなもの
を見い出せるタイプじゃないと苦しいかもしれん。「オタク」かどうかとは別の次元だと
思う。

雰囲気や映像美だけで好きって人もいるかも

押井本人もどっかで
「映画の本質はキャラクターでもストーリーでもなくて、その世界」
みたいな話してなかったっけ？
観客をどっぷりその映画の世界に浸らせることが第一、みたいな

>>197
ああ、それは同意だな
そもそもイノセンスっタイトルがいけなかった

>>映像として美しいし感覚
これが一番残念だったけど、映画の世界を構築する統一性にかけ、
引用元がかなりあからさまで、統一性を放棄しても魅せるほどの
オリジナリティにもかける、個々に好きなものはあるけど、大半は
なんでこれもってきてこういう描きかたするかなぁと、、、

タイトルもそうだけどそれ以上にタイトルのフォントがいけなかった

攻殻機動隊２でも良かった気が。
タイトルで決める奴っているの？

その頃、攻殻のファンじゃなかったけど
コンビニのポスター見てすぐ続編だと分かったけど。

>>205
押井＆石川は当初そのタイトルを予定してたが
「興行成績のあまり良くなかった一作目タイトルをまんま使うとかアホですか」
…ってんで鈴木Pに却下されたらしい

当時の興行だけで判断するとはなぁ
それ以降から知名度上がったじゃん。
興行が基準かよ。分かってないな。

マトリックスの話題やSACの頃だから既に結構知られてたはず。
1995年当時の状況で判断されてもな

まあ攻殻なんて見るディープ層なら名前変えても気付くでしょ
イノは名前変えた事と宣伝のおかげでアホなカップルとか釣れたからな
そのせいで「意味が分からん駄作」って意見の人も増えたけど…
映画を売るプロデューサーとしては正しい仕事したのでは

名前だけで入った人って実際いるの？

もうひとつの理由は機動隊の映画じゃないからタイトルに偽りがある
だから変えろってことだった

>211
その理由なら納得できるかも

次作もタイトル変えるのかな。
表向き攻殻フォーマットで中身がガルムだったらいいな。

>>210
大作と思ってそこそこ居たと記憶してる
知り合いのスイーツも「見たい〜」とか言ってた

タイトルに偽りがあるというのは、一側面にこだわり過ぎだと思う。
何をもってイノセントとするか問題について、無垢なるモノをイノセントと
する認識とは違う一段高いところに、押井は目標を定めていたと思う。

できたあとに鈴Pが俺色にすんべとタイトル変えたので定めてそうなったわけでもないでしょ。

攻殻もイノも無しでシンプルにghost in the shell2がよかった

もともと伊藤も押井もタイトルの意味を理解できなかったのだから、タイトルを継続することこそが最大級の偽り。

海外版のイノセンスってゴーストインザシェル2のタイトルなんだよね

国内と違って海外では一作目の稼ぎが良かったからだろ

今思えば商売的にも「ゴーストインザシェル2」で大丈夫だったんじゃないかな。
証明はできんけどさ。
マトリックスのおかげで一作目がマイナー作にしては続編に期待がかかる素地が出来ていたわけだし、
ソフト展開もタイトル揃えとけば抱き合わせの豪華仕様BOXなんかがやりやすいでしょうよ。

あと公開時も「続きモノだから微妙にワケわからんかったけど、映像とか音が超すげえ。会話もよくわからんけどシブい」
みたいな口コミが増えて案外高評価が多かったかも知れぬ。

山形浩生いわく「押井は軽薄。何でも流用すればいいってもんじゃない」的な事を
言ってたけどな。

まあ俺は押井の引用は、スカイクロラ以前は、雰囲気作りに良く貢献していたと
思ってるんだ。それは哲学的台詞における引用しかり、ストーリーの引用しかり、
オブジェクト的なるものの引用しかり。

でもそれらはフリカケとして機能しているうちは美味しくても、ゴハンとして機能させ
ちゃった感が出てきた時には、あっという間にお腹いっぱいゲップまみれモウいらない
っすー、になっちゃう。なのでスカイクロラは駄作っす。

俺はボトムズを押井にやって欲しいんだけどなー。

>>221
スカイクロラに引用なんてあったっけ？

本当に引用を気にする奴が多いな。
自分には空気だったが、あれでムカついて腹立つ奴がいるのか。

　腹が立つ訳じゃないな。違和感を感じて以前の押井作品のようにはのめり込めない、
という事だろう。
　映画や小説やアニメや漫画の知識が、観る人にどれだけ蓄積されているかにも
よるだろうし。
　引用のされ方にもよる。「これはアレの引用だが、なるほど上手い」と思えれば
オーケーだが、「なんだよこの引用の仕方はムリムリじゃんかよー」と感じさせて
しまえばＮＯ。
　要は安易な引用がありました、って事だ。
　っつうか見る人も成長するので、押井も努力して成長しないと「終わった人」扱い
する人が増えるって事だろうな。事実がどうかは別にして。

自分はイノセンスでの引用なんて、ほとんど分からなかったなぁ
ただの、ハードボイルドなセリフくらいにしか思わなかったな


しかし引用だって言う人って、みんな、凄いインテリだよね
世阿弥とか、ロマン･ロランとかドーキンス博士とか、メトリの「人間機械論」とか、斉藤緑雨とか読んでるんだぜ

引用はさっぱりわかんなかったよ。

劇中の人たちは電脳化してるから、記憶装置使って楽々引用できるんだっけ？
SACでそれらしいこと言ってた気がする

>>225
誰の言葉とか意味とかは全然わからなくても
引用だということ自体は大体わかるだろ

>>221が言ってる「クロラが引用まみれ」ってのはｻﾊﾟｰﾘだが

引用が嫌い、って行ってる奴の大半は誰の引用か知らない。
単にウザがってるだけ。

もちろん自分も知らないけど
引用を差し込むことが安易だとは思わない。
新しいセリフを考えるより難しい。

引用ねぇ、功殻程度なら、あぁまたいつものこといってる程度だけど、
イノセンスとかは直接的に語ることを避けて異議、反論を封じるために
使ってる臭いしなぁ。口げんかでは負けないといいつつ、こと自分の映画の
批判に対してはおまえらわかっちゃいないですます人だし。

＞直接的に語ることを避けて異議、反論を封じるために使ってる

例を挙げてもうちょっと詳しく言ってくれ。

イノセンスは引用部分はアメリカンジョークみたいなものだと思って見るものだよ
外部記憶装置のあるあの人らにとっては今流行のギャグを披露した、みたいなノリの会話なんだよ

なるほど。
あれは基本的に哲学的対話や禅問答の類ではない、ということですね。
難しく考えようとしすぎたな俺。

ということは、演出意図としては、二人の関係性以上のモノを演出する
ものではなく、あの時代の有様の一側面から色々類推してね、ぐらい
のものなんだろうな。

ネットで流行ってる流行語を言い合ってるようなもんだよ

>>232
そう、要するにカッコつけてるだけ

カッコつけてるからムカつく、って人が続発

士郎正宗は大迷惑だよな。

原作アップルシードにも引用あったけど。

>>206
海外版のタイトルは"GHOST IN THE SHELL 2"

8/23と29、日本映画専門チャンネルにて甲殻2.0放送アゲ

イノセンススレ落ちた？
もしあったら誘導頼みます

マテバでよければ

2〜３日アク禁してる間に落ちたのか…

イノスレで、このスレと統合の話があったけど、
個別のスレが欲しければ立てるよ。
統合or個別どちらでもいいけど。

りんごかじったら｢おまえ…｣w

>>242
統合でいい気がする
ぶっちゃけ住民一緒でしょ？

今度は１８禁で作ってくれ！
ヘアーとマンコ付きで

イノセンスとSACで女性ファン増えたんだよ

スピルバーグの実写化はどうなったのでしょうか？

ジェイムズ・キャメロン監督は今年12月公開の『アバター』のあと、木城ゆきと作の
漫画『銃夢』の3D実写映画化『Battle Angel』に取りかかる。また、スティーヴン
スピルバーグとドリームワークスが士郎正宗作『攻殻機動隊』の実写映画権を獲得し、
3D映画『Ghost in the Shell』として製作する。いずれも公開予定は2011年。

＞3D実写映画
＞3D映画

この違いは何か意味があるのかな

あ、すまん…実写って書いてあったわ

ドラゴンボールみたいなやらなきゃ良かった的実写化にならない事を祈るばかりだ

できればダークナイトの監督にやって欲しい。バーグは製作総指揮あたりで。

スペルマーグは確かに不安というか、期待できないよな

マイケル・ベイが監督になります


すごいバカ映画になります

うっはマジすかそれ？。
ソースは？。オイスター？ｗ。

マイケルベイの攻殻、映像がちょっとだけうちの便所にリークしてたけどアンジェリーナジョリーがカーチェイスの後すっごい爆発に飲まれてたよ
ウィルスミスに殴られた敵がワイヤーアクションで壁突き抜けてった

そろそろウソネタトークはヌルーしますｗ

実写化する意義が一切感じられないな…

スピルバーグが覚醒してフチコマ出してくれたら観に行く
（タチコマでも可）

少佐はアンダーワールドの人に決定

ハリウッドの技術では実写化不可能

日本でやったらもっとショボショボになるけどな！

てすと

押井の映画以上にはバカになりようがないから取り敢えず安心しとけ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3176497

シャブ漬け初音ミク

少佐に射殺されたい人あつまれ！！！

それは�_ｗ

DVDやすっ

国内でもEMOTION the Bestって廉価版シリーズで攻殻シリーズいくつか出るみたいだね

今日久しぶりにSAC全部見た。んでとっても面白かったんだけど、最後ら辺で少佐が撃たれてバトーが「素子〜!!」って絶叫してんの見て2人の関係が分からなくなった…昔は気に止めなかったんだけど
2人は恋してるのかな？ それとも信頼できる仕事上のパートナーとして性を超えた信頼関係にある？

プログラマーとAIと観てます。

飼い主と飼い犬

>>271
ここはSACスレじゃねーよ

恋心は映画もSACも共通でしょうに

でもSACの話題は断る

あっすまんかったここは映画のスレだったねorzちょっと逝ってくるわ

映画版の２人は恋とは感じないな
SACのバトーは思いっ切り恋してると思うけどさｗ

子供だからだよ。目で分かるベタな仕草じゃないと分からない？
映画版の方がかなり深く想ってる感じがする。

何か勘違いをされてるようだが、映画版の２人は想い合っているがその感情は「恋」という単純な一言では表せない、ということを言いたかったんだが…

　

じゃあ試してみる？ｗ

電脳ハックされて夢精

アナザスカイで謡きた

今夜は日本映画専門チャンネルで２．０が放映ですね。
楽しみです。

絵が所々で改変されてるとは聞いていますが、声はどうなんでしょう。
人形使いが南雲隊長になってる以外に、全部新録とかあるのかな。
パトレイバーとかでもそうだったけど、個人的には新録って好きじゃないんだけどなー。

人形遣い以外も新録、同じセリフでも喋り方や間の取り方が少し違います

>>286
ありがとうございます。
合ってればいいんだけどなぁ。
新録だと最初のと印象が変わって、すごく違和感を感じてしまう。

2.0見た。リフレッシュされててよかったよ。
ただ榊原良子がやる気なさそうだった…
桑島法子たんでよかったのでは？

個人的には、
２．０から３D素子排除して人形遣いの声を元に戻せば、理想系だなあ。
やっぱ、金髪美女の素体から渋いオヤジボイスのインパクトはでかい。
デジタルデバイスの色味は青系の方が好みだけどまあいいや。

書き直しの新規作画とかあるんだっけ？

声の変更はアリだな。

変更じゃなくて、男Ver.女Ver.と、バリエーションを増えたんだ思えば。

人形遣いの声の性別変えただけで、
３人の立場がガラッと変わるのは凄い。

おれも、２．０見ました。声優さんの変更も含めて、新録が違和感なくてよかった。
人形使いの声の変更が正直不安だったけど、意外でした。

無機質な家弓さんの人形使いは、声が男だった分バトーも含めた三角関係っぽい感じだったけど。
どこか人を見下した感じの榊原さんになったら、恋愛要素がなくなって、人形使いの制御不能な
感じが強調された気がします。

イノセンスに雰囲気をそろえるのは良いとして、あの３ＤＣＧの少佐はなんとかしてほしかった。
なんで本編で使ったんだろう。逆にオープニングの製造中の少佐を３Ｄにすればいいのに。

>>289
書き直しはないんじゃないかな
2Dスタッフは3人で、少女の義体のとこノイズ減らしたりとか児童たちがさしてる傘が
背景に埋もれないように色の微調整したりとかしてるらしい

そっか。ありがとう。
リマスタリングだけでずいぶんとクリアになるものなんだなあ。

>>291
製造中少佐が一番の作画的見所なのにCGにしたら
それがなくなっちゃうでしょ

>>294
＞作画的見所

それは考えたことなかったなー。
どうしても３ＤＣＧの少佐を描きたいんなら、そこしかないんじゃないかと思って。
本編で、いきなりあれは、浮きまくりすぎでしょう。
しかも最初だけならまだしも、海でのシーンまで出てくるんだもんなー。

ビルでも海でも「ダイブする」場面だけ
CGにした意図って何なんだろう。

同意だけど、ただ嫌だ嫌だっていうレスはもう見飽きたよ。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org76549.jpg

ｔｖアニメ版の少佐は別人

このSAC野郎がァ！！>>297

>>296
ＣＧシーンは、義体であることを説明するシーンに限られてるらしい。
最初のダイブシーンは、新たな世界観の提示。
ダイビングシーンは、義体がチタン合金で重量があることと水中の描写ははＣＧの方が得意だから製作された。ってＤＶＤのブックレットに描かれてる。

CGでもいいけど、
もうちょっと作画との差異を埋めて欲しかったな。
ラジオシティーのグラデーションとアニメ塗りじゃやっぱ違和感ある。

日本映画専門チャンネルの2.0ってDVD版のアプコンですよね？
ブロックノイズやモスキートが多くてイマイチなんですが、Blu-ray版もこんなもの？

そんなわけないだろっ

３DCG班を食わすために無理やり仕事を作ったんだろ

>>304
たぶんそうだろうな

おし○ま○○「このたびわぇ〜すいませんでしたぁ〜」

イノセンスでバトーが最後に子供怒鳴りつけたのが意味不明なんだが
まるで子供の意思で人形にゴーストを入れたような言い方

あれは確かに流れ的には意味不明だったな〜。ってか確か漫画の引用じゃなかった？。
それなりに重要なラストシーンなので、筋が通らない何かじゃなかったとは思うけど、
無理してる通しかただった気はするな・・・。

煽る気はないが、流れ的には完全にあれ以外にない。
意味がわかんないなら、ドラマの内容を理解できてないってこと。

「人形の身体を持った人間の葛藤を理解しろと言うほうが無理」
と反論されれば返す言葉も無いがｗ

実際子供の意思でゴーストの入った人形が暴走した訳で。

子供は自分の仲間を暴走させたのに
そこまで頭回らなかったから、最後まで怒らず脱力した訳で。



いまだに、
「人形だけ同情して女の子を叱ってる」って見方してる人って多いな。

人形から発生したゴーストと同等に
女の子の仲間のゴーストにも同情してるのに。

moteco-!!!

モテコ〜！！！

・・・ってモナーの親戚かなんか？ｗｗｗ

埼玉群馬栃木のフリーペーパーです。

ブルーレイでイノセンスと攻殻機動隊2.0を見たわけさ。
イノセンスって2004年だっけ？今見るとCGがショボイ。
NHKの番組とか、そうでなくてもフツーにCGも進んで、イノセンスの絵って陳腐化しちゃってると思った。
ぶっちゃけ、普遍的なインパクトをもった絵じゃないんだな、って。
当時はビジュアルイメージが鮮烈で、確かに絵とのツナギは不自然だったけど、見れた。
ブルーレイで見るとはっきりくっきりする分、CGの荒と不自然さが際立つ。
構成も音楽も話も最高なだけに、つくづくオシイ映画だわ。
2.0は、イノセンスを見た後だったからやりたいことは良く分かった。
けど、イノセンスにあわせちゃったら結局粗がでちゃいましたってカンジ。
やっぱり絵的には無印が最高なわけで、あの緻密さでやれ！といいたくなるわ。
CGって持て囃されたけど、情報を出し切れないんならむしろ絵でイノセンス2.0作った方が良かったんじゃねーの？
5年で陳腐化したイノセンスのCG（絵は最高なんだ）と普遍の無印、オシイのはイノセンス。リメイクするべきはイノセンス。
今の技術ならちゃんとCGでもマトモな絵が出来るのかな。

正直、公開当時から3DCG部分はショボいと思ってました＞イノセンス

最新CGアニメのホッタラケは凄いよな！

いやそれもダメだろｗ

違和感がありすぎのCGを使って映画がどうなるか考えなかったのか…!!

まぁCGに慣れてた（る）せいもあって案外見れた（見れる）んだけどな＞イノセンス

イノセンスは素子の遠隔義体がキモ人形だったのが敗因だよ
あれがクロマっぽい義体だったら大勝利だったはず

これって作品としては大勝利でしょう。
興行で競うの？

CGを映画の重要な素因として機能させる為には先行する作品群を必要とした・・・そうよね

功殻なくても来年やるTRONの続編はあったと思うぞ。

>>321
海外でやたらとヨイショされちゃったけど
押井本人にとっては生活のための一時しのぎで作った
あまり気に入ってない作品みたいだぞ

監督が気に入らないと魅力半減なのか？

監督が手を抜いた方がいい作品作る、ってレスが大半だが。

つーか、海外で人気あるから
日本でも人気が出た、って作品でもないじゃん。

海外で人気でも日本では地味なままの作品って
いくらでもある訳で。

>>325
> 監督が手を抜いた方がいい作品作る、ってレスが大半だが。

つまり押井が本気の作品にこめる意図を読み取れない・読み取ろうともしない連中が大半で
そういう奴らにとっては、ガンアクションだけ見てても格好良くて楽しめるし
話も分かり易いながらにそこそこ高尚なふいんきもあるGISが最高だってことかな

読み取ってつまらないという選択肢はないのですね。まるで宗教だわ。

そういうふうに全部理解したつもりでいる奴が一番浅いんだよな

>>全部理解した
だからそういうこということこそが宗教だろ。

ん、新興宗教がどうしたって？

いきなり全部理解できなくても、
数年後に徐々に分かりかけていく過程がおもしろいんだけどなぁ。

あーあ〜〜〜ぱえぱ〜〜〜〜

あーが〜〜〜まえば〜〜〜〜

でるつき〜〜〜

手法的には攻殻はパト2の流用だから
新しいことは何もしていない、って押井がいってるし、
だから逆に攻殻は安定はしてるかな。

縮小再生産だと思うけど。

イノセンスは演出的には冒険したけど
成功してない部分も多い。

御先祖様とかパト1、パト2、うる☆は演出的な冒険が内容と上手く合致してる。

攻殻は演出的には冒険してないけど、内容と上手く合致してる。

イノセンスは、サハリン祝祭シーンだけでお腹いっぱい。

あの顔饅頭の群れを一瞬見ただけではきそうになるほどお腹いっぱい

サブマシンガンで？
無茶な野郎...

2.0観たけど、3D少佐いらねーだろあれ。
なんで押井作品のCGっていつもあんなに安っぽいんだ。

人形使いの声もオリジナルのが好みだなぁ。

惜しいに限らず、まだ３DCGがそこまでの表現力もって無いんでしょう・・・
エヴァだってそうだったし。

声はバリエーションとして、アリ。

3D CGの出来って掛けられる金に比例すると思うんだよね
つまり、それだけ金を掛けられる日本作品が…

予算の都合でああなったとなると余計に3Dパートが嫌になってくるな

>>エヴァだってそうだったし。
金と手間がまったく違うのに一緒しても説得力がない。

いや、多分エヴァのCGイマイチだったといってるんだろう・・・

ヱヴァ凄いったって、その辺にあるようなハリウッドCG映画に比べれば吹けば飛ぶような予算だしな
規模が違いすぎる

>>346　そういう意味で比較として成り立たないといってるんだけど、
ガンドレスのひどさを説明するのにジブリもたいしたことないといってなんの説明になる？

ガンドレスが公開中止されずに強行公開されたのも、押井の攻殻が公開中止にならずに世界同時公開されたのも、
どっちも事故なのには変わりないわな。

>>348
イミフ。アニメは糞ですガンドレスでもジブリでも。なら成り立つじゃん。

文章として成り立つかどうかという話じゃない。

ジブリがひどいというのはアニメーションが表現として糞であるか、という議論には
なるかもしれないが、ガンドレスでアニメーション表現を議論の対象にするのは、
してもいいがたいした意味はなく、ガンドレスの持つ問題の話をしているときに、
ジブリを持ち出して話すのはすりかえにしかならない。

ガンドレスでアニメーション表現の話をしたいなら、まずガンドレスの
持つ固有の問題をクリアにしてからでないと説得力はない。

このスレに日本語の出来る方はいらっしゃいますかー？

>>351
そんなら「全ての比較は無意味」って事じゃん。
押井並みにひねくれた考えしてるんだな。
お前まだガキだろ、たぶん。

351じゃないが、↑はガンドレスの何が問題だかわかってんのか？
共有前提あつかいで文章書いてる351も問題だが。

わかってるなら、邪魔した。

単発ID同士がまったく噛み合わないレスの応酬しててワロス
全部一人で自演してんじゃねーのかｗｗｗ

>>355　おや、日本語読めないのに噛み合ってないかがなぜわかる？というかわかってないか。
>>353　ジブリではできるかもしれないといってるし、まず固有の問題をクリアにしろといってるのに
なんで全ての比較は無意味になるんだ？

そもそも「金と手間がまったく違う」ってのは
むしろ逆に>>341の主張の説得力を増すだけじゃねーか。

>>341の主張は「金と手間がまったく違う」ってのは前提としてありきで、
にも関わらずどっちもCGはいまいちって事だろ。

「3DCGがそこまでの表現力もって無い」
っていうエヴァと攻殻の共通部分を提起してんのに、
「ガンドレスとジブリ」っていう、酷さの共通性のない作品の比較を
例として挙げてるのが意味分からん。
そりゃガンドレスとジブリは「固有の問題」があるだろうが、
今の話の流れ的に3DCGは固有の問題じゃねーだろ。

多少不自由でないと、（オシイの無駄に長い台詞を理解するのは）難しい。

>>今の話の流れ的に3DCGは固有の問題じゃねーだろ。
それが3DCGは固有の問題であるかどうかが論証されなければ
ともに駄目だというだけで固有の問題であるかどうかはわからない。
押井のCGの使い方が今のアニメにおいてのCG表現の目指すところと
違うことが特に批判の対象とされているのでなおさら。

むしろ話の流れ的に別のものをどっちも嫌いだからそもそも駄目と読める。
（というか功殻CGの駄目さをそれでごまかそうだけど）

>>359
???
言ってる事がさっぱり分からん。
両作品の3DCGが「ともに駄目だ」から
「3DCGがそこまでの表現力もって無いんじゃないか」
って>>341は言ってるんだろ。

何で「固有の問題」なんて言葉が出てくんの？

両作品それぞれの3DCGに別種の問題はあるとしても、
それはそれとして結局は「どっちも3DCGがいまいち」って事を言ってんのに
なんで固有の問題であるかどうかを論証する必要があるんだよ。

>>341の言うことには一理ある

押井がよく言ってる「原画マンが育たない」っていう人的資源の問題を別とすれば
現状、作画と比べた3DCGの明らかなメリットは「ディテールの細かさとリアルな質感」だけだろ
アクションや感情表現、絵的な魅力はまだ到底作画にかなわない（これは特にキャラで顕著）

でもエヴァはかなり頑張ってる方だと思うけどね
作画じゃ困難なデザインの使徒や建築物等を3Dで動かすっていう使い所をわきまえてるし
俺は破のアクションシーンの中では冒頭の仮設５号機に一番インパクト感じたよ

その点、攻殻2.0は実験的にキャラの3Dに挑戦した心意気は評価するとしても
あからさまに未成熟なスキルを晒してショボくなってしまった失敗例ｗ

使い所っていうか輪郭線を出すのか出さないかの違いという気がするんだが

リアル質感系にもってくか、トゥーンシェード系にもってくかっていう選択は確かに大きくて
元々2D作画のテイストに似せて作られたトゥーンシェードの方が馴染みやすいのは確かだけどね
（他に リアル質感＋輪郭線 みたいな中間的テイストの絵もあるが）

エヴァでは、使徒と背景（機関車等含む）で重点的にトゥーン系の3Dを使ってて、
エヴァ自体が3Dになってるカットは少なく目立たないし、キャラは完全に作画
また特に「破」では後半のクライマックスにいくほど3Dの使用率下がってる

それに対して攻殻2.0はメインの主人公キャラを一部シーンだけ3Dモデル化、
しかもトゥーンシェードならまだしも半端なリアルテイストにしちゃったもんだから
典型的な「不気味の谷」に落ち込んでるよ


まぁ言ってしまえば、エヴァの3Dの使い方はあくまで脇役の部分で
手描きの作画では難しいハイディテールを施す目的でのみ使うというごく無難な路線
一方の攻殻2.0は作画とは異なる3D独自のテイストによる新たな絵づくりへの果敢なチャレンジ、
ではあるんだが結局昔の攻殻のゲームOP映像あたりからほとんど進歩してないな
ホッタラケもなんかトゥーンシェードにしない狙いはあったんだろうけどどうにも中途半端だった

'95で完成形って気がするね、攻殻は。

昔はよかった、に落ち着くのね。

>>362　冒頭のダイブシーンだけみてもそんな問題じゃないよ、
手描きの素子はきちんと体重移動とそれにともなって肩や腰が
連動して動きをつくってるが、手描きのお手本があるにもかかわらず、
３Dは棒立ちで倒れてるだけ。

>>360　別種の問題の話をしてる時に意図的に終わらせるために
話をいっしょくたにするってどうよって話。

おまえら素人の作画論なんかどうでもいい

>>366
一体どこから「別種の問題の話」になったんだよ。

>>340で「押井作品のCGっていつも」と押井特有の問題を示唆している。

>>341に理解を示す>>361でさえスキル不足は認めている。
>>366でいってるようが今ならTVアニメでもやってるアニメーターに動き
おこしてもらいそれをそっくりにはならないまでもトレスすることもできてない。

そういうことは話もせず全部どうでもいいの？それは単にそういう問題に
ふれてほしくないだけじゃないの？

んだからさぁ、そういう「特有の問題」も理解した上での発言なんだろうがよ。>>341は。
>>341に反論したいのなら「エヴァのCGはいまいちなんかじゃないやい」とか言えばいいだけの話だろうが。
それをなんかカッコつけて「比較として成り立たない」だの「固有の問題」だの言って話をめんどくさくしてるんだろ。

馬鹿だからでしょう。

>>367
たしかに私は作画することに関しては素人だが
アニメーションの作画を審眼すること、
作画とCGの方面からアニメーションの評論をすることに関しては一線級なのだよ

キミごときとは見えているモノが違う
残念ながらね

　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r;;;;ﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽ,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i':r"　　　　＋ `ﾐ;;,
　　　　　　 __,､　　　　　　　 　　　≡　　　　　彡　　　　　　　 ﾐ;;;i
　　　　〃ﾆ;;::`lヽ,,_　　　　　　　　　　　≡　　彡　,,,,,、　,,,,､､　ﾐ;;;!
　　 　〈 (lll!! ﾃ-;;;;ﾞfn　　　　__,,--､_　　..　　 ,ゞi"￣ ﾌ‐!￣~~|-ゞ,　≡
　　　／ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__／"　　＼三=ー"."ヾi `ー‐'､ ,ゝ--､' 〉;r'　　≡
　　　>､/:::/＜;;;lllメ　　　＼ヾ、　　ヽTf=ヽ　 `,|　 / "ii" ヽ　　|ﾉ
　　j,,　ヾて）r=- | ヾ:　　 :ヽ;;: 　　　 | l |　 l　 ''t　←―→ ）/ｲ^　　　　≡　あなたとは違うんです
　,ｲ　ヽ二)l(_,＞"　l|　　　 ::＼;:: 　　　| |　 |　　ヽ,,-‐、i'　　／ V
　i、ヽ--ｲll"/　,, ,//,,　　　　:;;　　　l //　 l く> /::l"'i::lll1-=::::￣＼
　ヾ＝=:"::^::;;:::／;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ﾉ/　　 L／〈:::t_ｲ::/ll|─-=＝　ヾ
　　＼__::::::::／::::::::::::＿;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ　　　ﾍ　　　>(ﾞ ）l:::l-┴ヾ、ヽ　 ）
　　　　 ￣~~￣￣／　:::|T==--:::::　 ／／　　/　ﾄ=-|:|-─ （ l　　 /
　　　　　　　　 ／　::　 ::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::/:::::(ヽ--─　 /　|　 /
　　　　　　　　 ヽ＿=--"⌒￣ﾞﾞヾ:/ /:::::::／:::::::::`<==--　ﾉ　/　/

オタクの鏡やね

夏は終わったのに・・・

正論

>>370 いったいどこに理解した上での発言だと書いてあるの？

だから最初に>>345で>>340が押井のと書いてあるのに対してそれでは
説得力がないと書いたのだし、いまだに説得力のあることは書いてない、、
エヴァがいいと書いたところで>>340の質問の答えにはならない。

ＣＧは駄目ってのは、うん年前のデジタルは駄目というのを思い出させる、あの時
セル派はフィルムルックだけではなくフレームのガタつきや、セルの浮き、重ねの退色まで
忠実に再現できなければデジタルなんて駄目だとまでいった、今そんなこという人いるか？
それどころかセルの画質に拒否反応を示す人も増え、デジタルマスター作る時に
どこまで修正できるかが課題になってる。

その時みたいにどこどこといわなければあとで突っ込まれることないよね。
でも、ＣＧといってもキャラクター表現の高難易度なものからカメラマップの背景まで
多岐にわたりそれらを一まとめに駄目ってのはあの時と同じだ。

３DCGってイマイチだね。手書きの表現には及ばないようだ。

押井本人も、今の3DCGの表現力はまだまだだがでも将来の可能性はあるって言ってるんだよね
スキルの向上と観客の側の慣れによってやがて違和感も払拭されるだろう、って

フル３Dならいいけど、イノセンスみたいに２D３Dの融合の違和感は慣れじゃぬぐい切れないだろう。
スカイクロラはそれを諦めたカンジに見えたし。

最初の映画版の再会するときのPASSって何だったっけ？

0120

4649

>>378
MacrossZEROは？CGだけどいい動きだぜ？

このスレ夏にしかレス延びないよね・・・

>>377
何回同じ事言わすんだよ。
単純にCGの表現力に疑いが無いならそう反論しろや。
いちいち回りくどいんだよ。
そこで俺に対してCG講釈垂れ流しても意味ねーから。

俺は>>340だが>>341のレスでも問題ないし、
お前みたいに変につっかかってくるの求めてないから。

あと お前の日本語分かりづらいんだよ。句読点の使い方変だし。

>>380
だからCGサイドも今のままじゃなくて、スキルの向上・表現力のアップは必要だけど
現状でも適切なモデル・テクスチャでコンポジットさえしっかりやってればかなり馴染ませることは可能だよ
IG作品はその辺かなり遅れてるけど…

あとフル3Dはフル3Dでキャラの感情表現が一番の課題だろーね

>>384厨スレだからｗ
ZEROとは懐かしい。動きの話をしてるわけじゃないけど、悪くはないよね。
アレもCGパートと３D戦闘パート割り切ってない？CGはヤッパリショボイとは思うけど。

>>386
ぜひそうして欲しいよね。３Dオブジェクトだけ別世界にあるようなチープな作品はいや。
表情といえばメイ３Dhttp://www.zbrushcentral.com/zbc/showthread.php?t=072270
やっぱり２Dで十分です。はい。

３Ｄ背景に２Ｄキャラを載せた、タイタンA.E.があまりにもクソ過ぎたので、
２０世紀ＦＯＸのアニメ部門は閉鎖されました。

>>347
エヴァ序とかって予算2億円とかせいぜい3億円だぞ

>>363
エヴァ破の落下する使徒を受け止めるシーンでの走るエヴァ三体はほとんど3DCG。
電脳コイルのサッチーやSACのタチコマは良かった。

ただ、これらはタイミングやらは上手いアニメーターが指示したもの。
電脳コイルとかは原画に近いものまで手書きで描いて
それに3DCGを当てはめる、って方法をとってたような？

3Dのメリットってのはモデリングさえしちまえば


問題はそのモーションが職人芸ってことなんだが
ライブラリが整えば効率は上がる……はず。

360アイマスはモーションやコリジョン判定が凄いけど
あれはナムコの上手いモーション担当がひとつひとつモーションをつけていったらしいから

3Dのメリットってのはモデリングさえしちまえば
あとはモーションつけりゃいいから省力化、低コスト化が実現できるってことだな

ゲームでドット絵がほぼ廃れたように手書きアニメも廃れていくと思われる

例えTVシリーズだとしても、ゲーム程にはモーションの使い回しきかないと思う
多分、使いまわしばっかりだとつまらなくなるし

3Dだとキャラの輪郭の変化とか、画面内の動きを全部狙って作るとか、難しい部分もたくさんある
2Dキャラ作品と3Dキャラ作品が併行して使われていくだけじゃね

あと背景は特に、三次元的なカメラワークさえ使わなければ確実に2Dの方が早くて安い

>>392
映像表現の方法として同じで無い以上、それはありえないな。
電子ブックが普及して紙媒体の本がなくなる事は無いわけでして。
ましてや映画でその理由の為に３Dに走るわけがない。

クレイアニメや人形アニメは無くならないもんな。

ティペットスタジオは、DIDを創っていなければ完全に終わってただろうな。

攻殻シリーズは基本ダメな俺
しかし、この映画だけは何故か凄く好き
退廃的な雰囲気やキレのあるアクションがいいね

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 2.0 R版
って昔のバージョンとは絵柄はまったくの別物なのですか？
それとも少し綺麗になっただけですか？

トレーラーみりゃわかる。

>>395
そういうアート系アニメはまたちょっと違う話だろーけど

写実的な（というよりバタ臭くて濃ゆい）絵が好みなアメリカ人なら3D一辺倒に傾くのもわかるが
浮世絵文化の日本人のお口にはやっぱ2Dが馴染むんだと思う

>>385>>単純にCGの表現力に疑いが無いならそう反論しろや。
疑いのない表現力？映像表現ってそういうものではない。
>>レスでも問題ないし
あなたのためにいってるわけでもない、なにをいってるのか説明してみといってるだけ。

俺は思うんだよ。2Dアニメと3Dアニメと実写、おなじ監督で勤まるわけ無いってね。

優秀なスタッフを見つけてくるのが監督の仕事だと、そう言いたいんだろ

APPLE SEED は悪くなかったと思うけど

サイトーが涙をこぼす理由が分からん

夏休みが終わったトタンにこれだ

スレチだが未来のイブにあの台詞が見つからなかった・・・

>>406
もうすっかり秋ですよ

>>406
あのセリフって？

イノセンス冒頭のあれ・・・

ロクスソルスも未来のイブも読むのがつらかった

スレチの話題は程々にして『ライフゲイムの宇宙』ぐらいは読んどけよ。

>>409
第5巻の16章にあるやん･･･

おそらく、著作権的な問題で
同じ訳が出来なかったのかな？

イヴの時間はCGの長所が良く出てたよな

>>409
五巻？文庫で？全集で？

>>412
カメラの揺れとかね

>>413
文庫で(創元ライブラリ)

GISの最後で戦車のパイロットが泣いてたのって何か理由あるの？

泣いてないけど。
死んでしな。

>>415
雨に打たれてたんだよ。

>>38
> 映画の内容について言えば、

ここを読み飛ばしてるようではなあw
自分でわけ分かってないだろあんた。

>>49-50
制圧力が乏しい、対サイボーグ用としては、ってニュアンスで言ってるんだと思う。


>>54
英語バージョン聞いてみそ、キャラクターがもっとクールに思えてくるよ。


>>57
あなたより、アメリカのメディアのインタビュアーの要約、
「サイボーグ版中年の危機」www　のほうが映画の主題をよく表してたと思うな。

「人形使いの事件」それ自体は「ジャンルSFじゃよくあること」なんだから
放ったらかし程度でいいじゃん。

押井にしても筋金入りのSF読みだからそういう扱いになったんじゃないの。

>>418-419
遅刻してきたお前のために親切な俺が説明してやるとだな…そういうのみっともない「遅レス」っていうんだぜ

亀レス、更に略してカメとも言うけどなｗ

半年前のレス相手に何がしたいんだよ？

オナニーだろ、ほっといてやれよｗ

イノセンスブルーレイで見たいけどツタヤにブルーレイのイノセンス置いてないんだな。
しかたなくＤＶＤで見直したけど昔と違ってでかいテレビ買っててＨＤＭＩ端子でつないだＰＳ3だから
そこそこいいはずなんだけどあんま絵的なよさはなかったな。
見るの三回目だからなんとなくストーリーが分かったけど。思うんだけどメカがダサクないか？イノセンスって。
コウカクのときはメカ良かったのに。

イノセンスだとなんか天使の羽みたいな飛行機とイルカみたいな潜水艦がもう浮いてて浮いてて駄目だったわ。

しかしこれ２０３０年の設定で舞台日本でしょ？択捉とか言ってたし。
それにしてはもう中国に乗っ取られすぎでしょ。街中全てが中国みたいな演出だったが。

ﾊﾝｸﾞﾙ文字は韓国ﾆﾀﾞ

意外にスレの伸び、悪いんだな。
半年前のレスに悠々返事ができるんだ。
今、アニマックスで再放送やってるし、

ここ劇場版メインだから。
19年前の映画についてまだ語る？
イノセンスも５年経ったよ。

SACならアニメ2の板にいくつもスレがある。

19年前じゃないな。14年前な。

廉価版買って久しぶりに見た俺はお前らと馴れ合いたいぞよ！

アメリカでは13年前に20ドルのビデオが発売初週の一週間だけ売れただけなんだよな。それも一ドル80円くらいの時代に。

フーンそうなんだ、でもその一週間に何本売れたのか分からないと話が進まないね

別に海外で売れたから好きになった訳じゃないし。
GITSより海外の評価がほとんどないイノセンスの方が好きだし。

海外の人気なんて嘘だ、って煽る人はピントずれてるよ。

上のほうで3の製作が決まってる。みたいなレスあったけど
あれはその後どうなったの？デマ？

釣り針が見えなかった？

なんだ攻マン機動隊の事か

年末からスタートするって話？

謡III - Reincarnation -（作曲：川井憲次）の、歌詞を歌ってるひとってだれかな？

>437
西田和枝社中のおばちゃん達

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7854085

サンクス。それはわからないはずだ。。。

毎天見一見（サントラボーナストラック）の人も他になにかやってるのか
よくわかんないんだよな。

西田家とかブックレットに書いてないの？

1999年版と2004年版がブコフで同じ値段なんだけどどっち買えばいい？

2004年版買いました

DVDありすぎてどれを観たらいいか分からん
押井が作ったものだけ観たいので、どれを買えばベストか教えて下さい

GHOST　IN　THE　SHELとついてるのとイノセンス。

イノセンスは特典映像とか興味なければ好きなの買えばいいでしょ、
GHOST　IN　THE　SHELの方もいっぱいでてるけど値段変えたり、
パッケージ変えたりおまけつけたりしてるだけで映像は一緒。

あと、GHOST　IN　THE　SHELには2.0があり、CG入れ替えて
映像は違うが、低予算やっつけ仕事なので無印見てから、
見たけりゃどうぞくらいのもの

>>445
ありがとう
イノセンス、好きなのと言ってもいまいち分からない
おすすめはありますか？
特典映像見たいです

それをいうと5万のコレクターズBOXになるが、さすがに自分も見てない。
コメンタリーついてるスタンダード版でいいのじゃないかなと。

とりあえず一通りレンタルで見ればいいじゃん…

>>447
ありがとう、スタンダード版買ってくる

見てないのにいきなりDVD買うって凄い。
最初はTVかレンタルで見て買うと思うんだけど。

自分は見てないからこそDVDやBru-rayを買う。
レンタルとかで一度でも見てしまうとよっぽどのことがない限り買わない。

>>451
自分もだ
金ならあるからな

うむ。そして、大体1回見ただけでもう見ない

俺もレンタルショップに足運ぶ、探して借りる、期間内に見て返却、ってのが面倒で興味ある時点で買ってたな
それだと棚にたいして好きでもない作品が並びまくって色々無駄だったから今はレンタルに落ち着いたけど

でもこういうのって所有欲を満たすアイテムにちょうど良かったりするから未見買いも全然不思議なことじゃないよ

>>453
昨日買ってもう四回見ました

暇人！

３〜４ヶ月に一度は見るが。
ここ数年、正月にイノセンスを見るのが恒例になった。

Ghost in the shellの無印は単品BDにならないのん？

>>458
マルチしてんじゃねえよ『ゴミ蛆』ｗｗｗ

さっきアニマックスで２nd GIG観終わったのだが、
何回放送されても、出島の橋が落ちる前後のエピを
見落としてしまう。

板違い

去年だったか深夜にやってたのを録画して半年に一回くらい見てる

イノセンスまでやってたとはしらなんだ

イノセンスのスレが無いけどここでいいですか？

いいよ
ここは劇場版の攻殻総合スレ

なんの権利があっておまいが仕切るんだよ
別にいいけど

お前になんの権利があって俺にレスしてんだよ
別にいいけど

ありがとう
過去ログ読んでも解らない点を質問させてください
攻殻機動隊のラストで融合した素子と人形使いはどちらでもなくなる(全く別の存在？)と言ってましたが、なぜバトーを認識できたのですか？
意識的に素子の要素を強調させてるみたいでしたが、あれは素子なのですか？

記憶は共通でしょ。多分・・・

俺は2つの球団を足してできた混成チームって認識だけど。

＞＞467

バトーを認識できたのは、草薙素子という人格、記憶、外部との関係性が
データとして消えておらず保存されているからではないかと。

素子の要素が強調されているのは、これは作品、見世物としての
見栄えのよさ優先という事情でしょう。
まあ、あえてバトーへのサービスというか、願望に沿ったのでしょうけど。

そこらはどうせ設定的には曖昧なので好きなように思っておけばいいと思うけど、
融合したら記憶がなくなるという理屈はあまりでてこないと思う、
というかなんでそう思うの？

どちらでもなくなるというのは、個人が個人として構成するもの（それが何かは
ともかく）が交わって違う構成になってしまえば、当然それはどちらかではなく、
どちらでもない（それが何かということはともかく）。

という一休さんの頓智みたいな話。

融合の時に「君も私も失うものは何もない」って人形使いが言ってたじゃん
それで記憶なくなってたら結婚詐欺だし

>>468-471
ありがとう、よく解りました
>>470
人類補完計画みたいに互いの境界線が無くなるものだと思ってました
あれは結婚なのか

あと一つ、犯人の子供はどうやって人形を操ったのですか？
愛玩人形に殺しをさせることが出来るのに、自分を助け出させることはできなかったのですか？

>>472
操ったんじゃなくて暴走させただけだと思う。

暴走事件が警察の目に付くことが目的なんだから・・・たぶん

出荷検査官に暴走させるように頼んだんだろ。

原作だと女の子が体を売って頼んだ、or検査官の良心で動いた
好きな解釈でどうぞ。

ユリイカだったかにロボット三原則いじるとかでどうやって暴走させるかって記事があった気がする。

>>473-474
親切にありがとうございます
すっきりしました
原作も探して読みます

原作もまたオシイの映画に負けず劣らず「なんだか異様な」マンガだよな。

この国は米帝なくして立ち行かん国だよ。



なんて今の状況にぴったし。

口を謹んでもらいたいな。

我が国は平和主義の民主国家だ。

そうだそうだ。
正義の戦争より、よほどましさ。

えっち大国と言われるのが一番良いです日本は

>>477
気持ちの悪い自己憐愍映画と一緒にしてもらっては困ります。

あいつは行っちまったのさ

>>483
原作のバトーと素子の間柄は、あくまでも"出来る上司と、それについて行ける部下"
間違ってもメスゴリラにはなびいたりしません

原作素子ってレズビアン？それともバイ？

たしかバイ

そういや別の課の彼氏がいたっけ？
作中で男とセックスする描写は無かったし、スパイ的な意味の可能性もあるけど

原作では彼氏と一緒に過ごした翌朝に
昨夜騒ぎすぎたかなってあるので
TV観て騒いでたんじゃないと思ってる
少佐の嬌声が大きすぎたんだと

あーそんなセリフもあったよーなｗｗ
彼女とは電脳、彼氏とはリアルでってわけか？

しかし映画の少佐は性欲なんて一ミリも無さそうだよなー

人形遣いとの融合＝セックス、生命
がテーマじゃないの？

映画の少佐はエロいよ。目の前の男を眼中になく
見えない相手を求めて必死な感じがエロい

でもそれは性欲とか性愛じゃなくて何かひたすらプラトニックだったじゃん

映画版は音楽のせいでジメッとした感じが全面にでてた
原作はアメリカ刑事ドラマの野暮ったい感じを出そうとしてたから、映画では違和感がでた

ジメッとした感じが大好きです。

でー、そんなエロい映画版の人形使いの声が、
なーんで榊原さんになったのかな〜。

ひょっとして押井は百合趣味か？
まーもともと少佐はバイらしいけど。

・原作通りの百合。

・無印を否定の意味でなく、
　人形使いを性別を越えた存在として男女バージョンを作った。

・無印の男女男の三角関係を希薄にすることで
　イノセンスのバトーの負け犬度が軽減。
　女男女の三角関係の面白さも狙った。


よく言われる監督が榊原さんの声を気に入ってるから、って説は
短絡的でイマイチ。

・のがイマイチ、むしろラジオドラマの2001年宇宙の旅を
意識したくらいひねらにゃ面白くもない。

イノセンス作ったら人形愛趣味といわれ
ヒロインの相手を女性にしたら百合趣味といわれ
監督も大変だな。

普通の男女カップルの映画じゃないとまともな扱いしないのか。
そういえばスカイクロラのときは変なレッテル付けられなかったな。

別のCD探してたらこんなの出てきた。
まだ未開封だ。当時2つ手に入れて1枚は開封して、
もう一つは保存用にしようと未開封だった記憶が。
開封した奴が見つからないのでこいつの中身がどういうのだったか覚えてない。
知ってる人いる？
いまのOSじゃ見れない？
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org472722.jpg

プロモーションてことはaviファイルでも入ってんのかな？
物によるから対応してるかどうかは持ってる人じゃないとわからんよ

あ、スマン
知ってる人に訊いてるのに偉そうに答えてしまった

どうなんだろう、その時代でハイブリッドならディレクターで
作ってる気がするけど、Ｄｏｓも対応してるし謎。

ディレクターなら起動してもそこからサウンドやムービーは無理、
クイックタイムの再生環境入れてムービーファイルを
直接再生とかはできるだろうけど。

とりあえず近々大掃除するから開封済みのを見つけてみるか。
当時無料配布してた気がするから持ってる人多そうだけど、
こういうの欲しい人いるのかな？

ヤフオクに安値で出てるね

DVDに入ってなかった？

>>482
自己憐憫？それで終わってないだろがｗ

スピルバーグの実写化はどうなったのでしょうか？

権利を取得したってだけの話じゃないの？

いろいろあって権利を取得したけどお流れになるのはハリウッドではよくある話

おすすめのグッズとかある？

レンタルで見ました（日本語字幕）。
清掃車の号数が違っていたり、その他も微妙な表現の違いがあるのはなぜ？

イノセンスのスレ無いの？

以前はあったけど、ここと合流した。
イノセンスは実質、劇場版「攻殻機動隊２」なんで問題無し。
専用スレはこの板にも数スレ、映画板にも54スレくらいまであったが
今はもう無い。
PKIか、攻殻まとめサイトあたりに過去ログが残ってるかも。

�d！
とりあえず過去スレ見てくるぜ。

なんでGHOST　IN　THE　SHELL２に
ならなかったんだろう

鈴Pの発案だろ

「一作目がたいして稼いでもないのに"2"なんて安直なタイトルとかお前らヤル気あんのか」
と叱って「イノセンス」になったらしいね

で、失敗したわけか・・

鈴木って名前のプロデューサーにろくなヤツはいない

「シーザーを理解するためにシーザーである必要はない」って台詞あるけど
シーザーってローマ将軍のカエサルの事でおk？

違う違う、シーザー・ツェペリに決まってるだろ
ジョジョ読んでないのかよ

|ω･`)ばーか

BC44年シーザー、死す

GITS終盤で、戦車が系統樹を撃ち抜いたところで
素子が「やっと止まったか」というのですが、何故銃撃が止んだのでしょうか。
オーバーヒート？
そのあと戦車が赤外線走査？をしているのも何故でしょう

弾切れ

「やっと弾切れか」って言ってたろ

>>524>>525

そうでしたか、すみません
光学迷彩装備で突撃したら銃撃されていたので混乱してました

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100201_ghost_in_the_shell_writer/
原作ファンには嬉しい知らせ…なのか？
しかし攻殻って押井のにしろ、原作にしろネットってあくまでも背景だったような気がする…。
重要なのはそこじゃなくてその上の外部だろーに…。

攻殻でアクション満載って・・・
アクションは添え物なのに、ハリウッドアクションにされてもな

アクションメインになるだろうって、まるきり予想通り…

あーあ、また 「やらなきゃ良かった実写化」 に名を連ねるシリーズが増えるのか…

アンジェリーナジョリーが爆発から逃れるシーンが現実になるかもな

押井の静かな背景が好きなので
アクション満載の実写なんか最初から期待してない

非可算基数のネットは広大な無限だわ…

>>527
脚本はレータ・カログリディスか・・・
この人、アバターのプロデューサーもやっててキャメロンと仕事してるし、
来月公開のスコセッシ映画の脚本も書いてるし、相当実力ある人だよ。

ドラゴンボールなんぞとはスタッフが違いすぎる。
漫画原作といえばバトルエンジェルってのもキャメロンとつくってるはずなんだが・・・

銃夢の方だってどうせ情感も哲学も何もないただのバトルモノになっちゃうんだろ

>>534
だから逆に不安

こうかくは原作だってドンパチ多いでしょうに。アップルシード飽きて描き始めたものだしね。
もろに現実の兵器マニアの与太話だから、むしろ実写のほうが合うでしょ。

面白ければなんでもいいだろう。どうせ別物だ

CGのエクスマキナが実写になった感じになりそう

問題は攻殻のファンが制作側にどれだけいるか、だな
ファンが沢山いたら銭金の問題でなく気合いが入るけど
いなかったらビジネスライクでどんなに制作陣凄くても出来は大した物じゃなくなる

実写でセブロが無改造のP90とかXM8になってたらどうしよう

>>539
「カウボーイ・ビバップ」実写はスタッフもキャスト（というかキアヌ）も
大の原作ファンで、アニメ版の監督・脚本家を何度もアメリカに呼んで
詳細な打ち合わせをしながら脚本製作を進めてると聞くが…。
攻殻実写版は途中で脚本家交代したりして、不安要素が多いな。

映画「サロゲート」観てきたが、サロゲート（義体？）のアクションシーンが攻殻っぽかった。
銃を持ったブルース・ウィルスがバトーさん、相棒の女刑事が少佐みたいな。
まあ、世界観の設定がツッコミどころ満載で、攻殻とは比較にもならんお粗末さだが。
アクションや銃撃戦は、なんだかんだいってもハリウッドは手慣れてるから
それほど心配しないが、やっぱり脚本がネックだなー。

ウルトラバイオレッドやイーオンフラックスなんかと
大して変わらないような作品だろうなぁ

>>542
俺もちょうどその二つが浮かんだ
良くてバイオとかトゥームレイダー程度の位置だろうな

世界初のコンピュータが完成したのは、今から60年前の1949年であるが、
「設計はされたが製作はされなかったコンピュータの構想」となると1834年頃にまで遡ることになる。

また、1936年にはある数学論文に計算モデルとしての仮想的なコンピュータが登場した。
「停止性問題の決定不可能性定理」の証明に用いられた「チューリングマシン」である。

この数学理論は、後の人工知能理論とサイバーパンクムーブメントのルーツであり、
この定理を中心として論じられてきた数々の数学理論が「攻殻機動隊」という作品の
中核をなす最重要テーマになっている。

「また、1834年に設計されたコンピュータがもし実際に製作されていたら？」という
内容のＳＦ小説が、サイバーパンクの元祖ウィリアム・ギブスンと、サイバーパンクの
最高実力者ブルース・スターリングの共著で1990年9月に発表されており、やはり同様の
数学理論が作品中で論議されている。

1945年、数学者ジョン・フォン・ノイマンは
「チューリングの論文の計算モデルの具現化こそがコンピュータである」という趣旨の
「EDVACレポート」を発表し、当時、軍事機密として研究されてされていたコンピュータ
の存在を勝手に公表してしまった。
そして、EDVACレポートを参考資料として開発された世界初のコンピュータEDSACが
軍事機密である本家を出し抜き1949年に完成した。

またフォン・ノイマンは1940年代後半から1950年代前半にかけて、
「機械が自分自身を複製することが可能か？」という命題について、それが可能で
あることをセルオートマトン計算モデルを用いて数学的に証明した。
その後、チューリングマシンもまたセルオートマトンの一種であることが確認されている。
従って「半永久的にリソースを拡大し続けながら強力化し続けるコンピュータ」は存在しうる。

セルオートマトン理論もまた「攻殻機動隊」にとって最重要理論であり、その解説書
「ライフゲイムの宇宙」が、士郎正宗が紹介した影響で新装版として復刊したことは有名。
映画にも引用されている「私の変種（グライダー）をネットに流すだろう」
という台詞にある「グライダー」とは、セルオートマトンにおける無限増殖型の
再帰アルゴリズムの一種であり、これは完全に数学用語である。
このアルゴリズムの発見者である数学者ビル・ゴスパーは、
人工知能言語ＬＩＳＰを自由自在に操ることで非常に有名な超一流ハッカーでもあり、
彼は「ウィザード」や「グル（導師）」の異名で崇敬されている。

サイバーパンクの最高実力者ブルース・スターリングと言えば、
作品中でノーベル賞理論である「散逸構造論」を取り扱っていることで有名だが、
士郎正宗はスターリングの作品が日本語訳される半年以上も前に、
アップルシードの中で散逸構造論を展開していた。
人形使いの台詞は、以上の３理論から成り立っている。

尚、士郎正宗は攻殻機動隊の連載終了後に「ブルース・スターリング氏のような作品を
描きたいという思いが1987年頃から続いていた」とコメントしている。

チューリングの「停止性問題の決定不可能性定理」の証明はクルト・ゲーデル
の「第一不完全性定理」の証明に酷似しており、この２者は同値とみなされることも多い。
どちらも「カントールの対角線論法」の応用であり、カントール、ゲーデル、チューリング
の数学理論は一セットにまとめて「CantGoTu」と呼ばれたりもする。
チューリング自身は、
『「停止性問題の決定不可能性定理」は必ずしも「機械は知性を持ち得ない」ことの論拠とはならない』
と考えたらしく、1950年の論文「計算機構と知能」の中で、後に「人工知能」と呼ばれる概念を提唱した。
（「計算機構と知能」自体は軽い気持ちで書いた論文らしいのだが…）
ゲーデルはチューリングとは真逆の考えに至ったので、1951年のギブス講演にて
「人間精神は脳の機能に還元できない」という「反機械論」を主張した。

無限集合論を専門とする数学者ルーディ・ラッカーは科学解説者として、また超一流ハッカーとして
も有名であり、ハッカー文化の研究者でもあるブルース・スターリングにも紹介された。
ラッカーは無限集合論の最高権威の数学者ゲーデルと対談後、
1980年にゲーデルの論文「カントールの連続体問題とは何か」をＳＦ小説に翻案して
ＳＦ作家デビューし、1982年には無限集合論に基づいた人工知能理論の解説書「無限と心」を著した。
更に同1982年にサイバーパンク小説「ソフトウェア」を発表した。
1984年にウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」が発表され、
1986年にそのフォロワー達による競作「ミラーシェード」が発表されると
一気にサイバーパンクムーヴメントが興ったのだが、その熱狂を巻き起こした最も大きな原因こそ、
天才ハッカーにして人工知能理論解説者でもありニューロマンサーに先駆けて既に
サイバーパンク作家でさえあったラッカーの存在がＳＦ界に知られたことであった。
ラッカーはサイバーパンクの産みの親ではないが、「ムーヴメント勃興の父」と呼ばれている。

「無限と心」は日本でも出版された。
だが、その時期はアメリカでのサイバーパンクムーヴメントの勃興期であり、
当時はまだ数学理論とサイバーパンクとの密接な関係に気付いた日本人はごく少なかった。
また、好田順治による「無限と心」の邦訳があまりにも酷すぎたため、この本は酷評され、
すぐに絶版になってしまった。
この結果、サイバーパンクが日本で正しく理解されるための必須要素は潰えてしまい、
日本ではサイバーパンクを勘違いした似非作品が横行することになってしまった。
士郎正宗はサイバーパンクの成立の背景を数学的レベルで正しく理解していた稀有な日本人の一人であり、
「日本人のサイバーパンクに対する勘違いを正さねばならない」という使命感を感じていたので、
「日本的に歪められた『いわゆるサイバーパンク』ではなく本来の正しいストレートなサイバーパンクを描く」
と宣言し、攻殻機動隊の連載を始めた。

ごめんやっぱ俺の中で

数学理論→サイバーパンク

が繋がらない。

ハイテクで混沌とした世界観→サイバーパンク

はなんとなく分かる。

ID:tYB1kz2Hの
原典教えれ

ちゃんと読んでみたい。

またアニメ叩きをする原作信者の長文レスだろ。スルーしれ

ああ、随分久しぶりだな

>>551
オレは出典は知らんが >>544-549 の元ネタは大体読んでるな。
読んだ上で言うが、グライダーを語っておいてそのグライダーが棲む世界、
つまり「コンウェイのライフゲーム」が出てこないのは解せない。

あと、士郎正宗はストレートなサイバーパンクと言ったかどうか知らんが、
「いまさらサイバーパンク」みたいなニュアンスで攻殻の連載を語ったことは
あるな。


ID:tYB1kz2H はコピペマン、よくて聞きかじり君ちゃうか。

>>550
もちろん、数学とサイバーパンクに直接の関係なんて無い。
多分にはったりを効かせたサイバーパンク宣言にすらそんな言葉は出てこない。
せいぜいが、ルーディ・ラッカーが本職の研究者ってだけだ。

士郎はゲーデル・エッシャー・バッハをアップルシード執筆中に読んでるので、
（翻訳されたのが一巻の前くらい）クルト・ゲーデルの名前や業績くらいは
背景的・雑学的知識として当然知っていただろう。

だが数学的詳細（証明不可能性とか）についての理解を語った事は
一度も無いんじゃないかな。

なお、個人的には当時のサイバーパンクムーヴメントは、時代遅れになっていた
SFガジェットをアップトゥデートすることで、現代社会について語りなおそうってのが
本義だと思う。（異世界に仮託しても）
宣言したスターリングはそんな感じだな。
彼は明らかに社会派スタイル、ギブスンはそれプラスアート志向。

変種（グライダー）ってグライダーは何も変化してない気がする。

それにシロマサって理学部卒じゃないよね

>557
そもそもがそうだよねｗ ＜ グライダー

士郎は庵野とかと同じ、大阪芸大だよ。ただしちゃんと卒業してるｗ
オレがアトラス（同人）入手したのはその頃だっけかなあ。

アニメ夜話でオタキングにハックされたせいか「イノセンス」の素子が極悪女に聴こえる。

>>48
少女漫画で少佐に似たようなキャラがいたな。スサノオの巫女で過激な性格つーのが。
パクリじゃないが影響受けてるかもしれない。

「サイバー」と人間とのつながりについて50年代のサイバネティクスムーブメントが
すっとばされてるのが、わかってない第一の証拠。

> の「第一不完全性定理」の証明に酷似しており、この２者は同値とみなされることも多い。

数学的には、証明が同値か否かは、相当特殊な分野でないかぎり、
同値か否かのどちらかであって、「酷似しており、この２者は同値とみなされることも多い。」
なんて書いてるのは数学がわかってない証拠。

> どちらも「カントールの対角線論法」の応用であり、カントール、ゲーデル、チューリング

この「応用であり」の論理が通るなら、背理法を利用した証明は全て「背理法の応用」に
なってしまう。なんだそりゃ？

ところで、「グライダー」って、ライフゲームの「グライダー」かねぇ？
ライフゲームで遊んだ経験があると感じられる描写はどこにもないし、欄外で参考文献に
言及してることがあるけど、「ライフゲイムの宇宙」に言及したことはなかったように思うけど。

> その後、チューリングマシンもまたセルオートマトンの一種であることが確認されている。

チューリングマシンがセルオートマトンの一種だなんて話は聞いたことがないな。

セルオートマトンでチューリングマシンを構成することはできるし、
チューリングマシンでセルオートマトンのシミュレーションもできるので、
等価だということを言いたかったのか？

毎度毎度、権威付けには必死になるけど、学問的には全く向上しようとしてないねぇコイツ。

押井はかつて、業界から干されていた。干されていた原因は色々ある。

例えば、押井が「うる星やつら」のチーフディレクターの仕事に嫌気がさしたので、
番組はまだまだ続く予定なのに、押井が急遽勝手に降板して退社してしまい、
その影響で制作会社ごと別スタッフに交代するという前代未聞の緊急事態を起こしたこと。

その直前に作られた劇場版「ビューティフルドリーマー」では、自分のやりたいことを強行
するために、プロデューサーには実際の映画の内容とは全く違うダミーの企画書を提出し、
「脚本を書く時間がないからコンテから入ります」と言って内容を修正できないようにしたこと。

ルパン三世の劇場版の監督に抜擢された時、押井の構想が意味不明すぎたために押井が降板となり、
残り少ないスケジュールの中、新たなスタッフを探して劇場作品を完成させなければならなくなったこと。

「天使のたまご」というＯＶＡを監督し、「監督料はいらない。成功報酬の印税だけでいい」と豪語して
意味不明な作品を作った挙句、全く売れずに印税が全く入らなかった上、「作った本人も観てると眠くなる」
などと白状してしまったこと。
……今の押井なら、石川が「新し過ぎる作品は、今の観客にはまだ理解が及ばない。10年後に評価されるはずだ」
とか必死でフォローしてくれるのだろうけど。

そんな押井の窮状を見かねた伊藤和典が、何年も前から準備に参加していた企画である「パトレイバー」に
押井を途中参加させ、押井を業界に返り咲かせた。
押井は人型ロボットアニメの監督をやりたくなかったので、「戦車みたいなメカにしろ」とケチをつけたそうだ。
そのような内容の漫画が既に存在することを知ってか知らずか…

押井は干されていた頃に、論理学のパラドックスをテーマにした「クレタ島の女」という曲を作詞し、
「ゲーデルを夢見て」というラジオドラマを作った。
ラジオドラマの方は、「四六時中、ゲーデルの数学理論のことばかりを考えているせいで周囲に
全く理解してもらえず、いつまで経ってもまともな監督として扱ってもらえない不遇の監督が主人公」
というものであった。
もちろん、主人公のモデルは押井自身である。
この頃の押井は「メタフィクションを自分の専売特許にしてなんとか食っていこう」と画策していたようで、
メタという題材がまだまだ奥深いことを押井は知っていて、「どうやらゲーデルの数学理論と関係が
深いらしい」という程度の認識はあったようだ。

これは押井自身が「ゲーデルの数学理論を知り尽くしている」と豪語しているようなものなので、
士郎正宗は安心して押井に数学ＳＦ「攻殻機動隊」の看板を預けることにした。

だが、押井は連続体仮説を知らないばかりか、不完全性定理が無限集合論から証明されることも知らず、
無限集合論そのものの存在さえ知らなかった。

押井は「ビューティフルドリーマー」において、それまでに押井が手掛けてきた「うる星やつら」の世界を
「非日常的お祭り騒ぎ」であると指摘し、「所詮、都合のいいフィクションでしかなく、現実にはありえない」
と完全否定した。
そして暗に、このアニメのファンのことを
「実在しないアニメの美少女の妄想の世界に四六時中浸っている廃人（＝ビューティフルドリーマー）」
とキモオタ呼ばわりして蔑んだ。

押井の弟子、神山健治はＧＩＴＳのことを「押井作品の中で一番出来が悪い。押井さんは全く力を入れていない」
と指摘したことがきっかけで押井に気に入られたという。
そんな神山はSAC 2nd GIG の第２話で、押井がＢＤでやったのと同じように、
神山の大嫌いな映画：ＧＩＴＳのファンを「哀れなほど真実を知らないプロレタリア」と蔑んでみせた。

ＧＩＴＳを押井の最高傑作だと誤解している「（自称）押井ファン」には、自分以外の大部分の人間を
「マスコミに都合よく操作された情報を鵜呑みにしている愚者」だと決め付け、自分のことを
「真実を知る選ばれし者」だと勘違いしているような頭の可哀想な人も珍しくなく、そんな連中は
吉野紗香が「本当にかっこいい！おもしろい！もし実写化したら草薙素子役を私がやりたい！」
と絶賛しただけで「真実を知らない奴に攻殻を語る資格はない！」と激怒してブログを炎上させたりする。

ＧＩＴＳに影響を受けたという「マトリックス」の内容は、
「全人類の大部分が捏造された夢を見せられていて、選ばれし者だけが真実を知り、スーパーマンになる」
という酷いものであったが、ある意味でこの解釈は的確すぎるかもしれないな。
口当たりの良い受け入れ易い情報のみを摂取し、心地よい夢に浸っていた者は、
そろそろ辛く厳しい現実を受け入れなければならないと思う。

ＧＩＴＳとは、原作に書かれている数学理論を、「多分、哲学的なことが書かれているんだろうな」
と勘違いし、意味を理解出来ないまま難しそうな文章を原作から丸写ししただけのデタラメ映画であり、
この映画ほど低レベルな内容の映画は未来永劫出現しないだろう。

>>565
その論考は何かのコピペなのか良く分からないが、それを導き出せた存在としての
ＧＩＴＳには意味があるさ。他の作品でそれをやるのは無理だからね。

茂木健一郎氏は、「イノセンス」の評論を書くように依頼され、公開に先駆けて東宝の試写室で鑑賞した。
茂木氏にとっても「イノセンス」は意味不明だったらしく、その日の日記で茂木氏は
「前作の攻殻機動隊を見てから書く」と宣言している。
そして、翌日に前作を観たであろう茂木氏の翌々日の日記には次のように書かれている。

　　日本の教育は間違っていると思う。子供をばかにしている。
　　最初から、本当のことを伝えるべきだ。たとえば、集合論をやるときに、
　　ベン図を書いて、「帽子をかぶり、メガネをかけた人は何人いますか」などとやっていても、
　　何でそんなことをやらなくちゃいけないのか、いっこうに分からない。
　　集合論は、要素が有限ではなく、無限である、無限集合論に行って、はじめて意味がある。
　　私は、高校生に「連続体仮説」を教えるべきだと思う。
　　「連続体仮説」を知っているか知らないかで、世界の見え方は全然違ってくる。

茂木氏はこの映画のクライマックスシーンの人形使いの台詞が、
冪集合、無限集合論や連続体仮説を意味することを的確に見抜いている。
それが誤引用であり、押井以下映画のスタッフが誰一人として理論を知らなかった結果、デタラメを並べただけの
インチキ映画になってしまったことをも見抜いており、自分の研究分野がこの映画に踏み躙られたことを知り、
「こんな数学理論デタラメ引用映画が哲学作品だと勘違いされているのは、日本の教育が間違っているせいだ。」
と日記に怒りをぶつけている。

ベン図
集合論
無限集合論
連続体仮説

とりあえずこんだけ分からないおｗ

茂木健一郎をバカにし過ぎだろ

再放送の上、専門家から思いっきり馬鹿にされてるアハの人の引用じゃなぁ。

宮崎監督を「活劇をやりたいだけの人、ネタはなんでもいい」って一刀両断してた宮崎哲は
オシイ監督はなんと評価しているのだろうか。

人の評価を気にせず好きになれないのかい？

オリジナルと2.0両方見た人に質問。人に勧めるならどっち？
BD買おうと思ってるんだがオリジナルと2.0で何がどう違うのか分からないんだ

まあまあ(´･ω･`)

相変わらず肝心の茂木が依頼されたという評論自体は読んでないのか
イノセンスを伊藤脚本と勘違いしたまま見当違いな批判繰り返してた頃から
全く進歩しとらんなコイツは

>>573
ブレードランナーのディレクターズカットと無印（無印とファイナルカット？）みたいなもんですよ

技術的リファインと人形遣いのキャスト変更によるハラウェイ=素子ってことの補強とかかな？

>573
オリジナルと2.0両方見た人に質問。人に勧めるならどっち？


レンタルでもいいから、どちらも必ず観てください。
見比べて楽しむものです。
その後で好きな方をまたは両方買ってください。

ナントカ論とか哲学なんてまるで分からないけど俺はこの映画が好きだし、
何度も見返したくなる魅力があるって事は確かだよ。

>>575
イノセンスの評論の一体何が肝心なのか完全に意味不明。
茂木氏が前作を見て怒りをあらわにしていた事実と、続編に対する茂木氏の評論の内容は別問題。
仮に、茂木氏が続編を見て「参考のために前作も観てみよう」と思ったとしても、
実際に観た結果「何の参考にもならなかった」ということも十分ありうる。
仮に、言いたいことがあったとしても前作はあくまでも別作品なのだからあえて口を噤んだのかもしれない。
まして、脚本担当が別人なんだし。

ところで、伊藤脚本と勘違いして見当違いな批判していた奴…って一体誰のことと勘違いしてるのだろうか？
私は、石川が伊藤を起用しようとしたら押井が「自分で書かなきゃ始まらない」と言って伊藤脚本を拒否した
…というような話を、イノセンスの公開日よりもかなり以前から聞いていたし、
個人的にも「いくら石川がアホとはいえ、まさか伊藤にオファーするほどアホではないだろう」
と想像していて、なによりも「押井が伊藤の起用を認めるはずがない」と確信していた。
コンティニュー誌で押井が「今後、伊藤と組むことはない」と言ってたこともその直後にチェックしていた。
また、映画公開直後に発行された解説本「THE ANALYSIS OF 攻殻機動隊」には、非常に多くのスタッフ
へのインタビュー（色指定の人とかも）が掲載されているのに、伊藤の存在だけが抹消されていて、
押井が「街の造形で映画の勝負が付いたので、話の内容はどうでもいい、というか付け足しでしかない」
と発言していたり、解説本なのにストーリーへの言及が皆無で、背景美術と銃器の話しかしていなかったり
するので、これは不自然すぎる…と何度かは指摘した憶えはある。８年ほど前から。

イノセンスの内容について批判的なことを言った憶えはないな。興味薄かったし。
ただ、制作の経緯やら予算の掛け方やら宣伝の仕方の茶番ぶりについては、
それを指摘する意見に口を揃えたこともあったか…

長文ウザい。アホとか見えた時点で頭が悪いのが丸分かり

長文は自分のブログでやってろ
空気の読めない社会不適合者。リアルでも空気読めないんだろうな

インタビューでも「新参の自称押井ファンの根本的に違った押井作品の見方に
自分のような古参押井ファンの押井像が駆逐され、いまや少数意見になってしまった。
今の押井像は新参連中に捏造されたものだ」とか言ってたからな。
しかも連中は無自覚だから本当にタチが悪い。


　私は、ずいぶん以前から今の社会システムには、致命的な構造的欠陥があることを発見していた。
　本来変質しないはずの情報の変質と、個性という名の幻想的オリジナリティが、
　今の社会システム内において、いとも簡単に並列化を起こしてしまうということだ。
　それを私は、「消費という名のクリエイト行為」と名づけている。


　国民は国民でシステムからの重大な搾取に気付きもせず、
　口当たりの良い、受け入れ易い情報のみを摂取している。
　何てインチキな社会だ。俺はそのことを啓蒙していきたい。


　社会にはシステム自身が望む人格というものが確実に存在する。人はそれを渇望する。
　なのに、そのことに対しては悪戯なまでに無自覚だ。


…全部、この映画とそのファンに対する批判だよ。

先頭に３行追加ね。ごめんねぇ。

心地よい夢に浸っていたい連中には苦言はウザイだろうが、
この映画を「最低」と評して押井に認められた神山健治は、
わざわざ作品中で何度もそんな連中を批判してるんだよな。

>>576-577
レスさんくす！
安い買い物じゃないし、レンタルで見比べてみるよ

苦言以前に他者にわかってもらう言葉になってない、
わざとじゃないなら、あんたとは絶対一緒に仕事できんわ。

意味不明なのはお前だよ長文野郎
実際に評論読めば別問題かどうかなんてすぐ分かることだろうに
必要もない手前勝手な推測が膨らんでるだけじゃねーか

こんどは神山の発言を捏造してるのか。イタいな

　実際は数学理論の誤用だかなんだか知らんが、
　マスコミが哲学作品扱いして有名作品になったんだから
　空気を読んでその数学理論は哲学だったことにしとけ。
　長文で数学がどうとか書かれても理解不能でウザイから。

　弟子の神山健治が「最低」と言ってようが、
　押井本人が「製作開始当時、やや腑抜状態になってました」と言ってようが、
　世間的には押井の最高傑作ということになってるんだから、
　空気を読んで最高傑作扱いしとけ。
　…それができないようならお前は社会不適合者だ。

…こんな風潮が、誰にも変えることができずに１５年近く放置されたまま、
今、ハリウッドに持ち込まれようとしている。
この大茶番、今度こそは「日本の恥」どころのダメージじゃ済まないだろう。

嫌なら見なきゃいいんじゃね？
叩いて文句言いながら必ず見に行くお前らみたいなのが支えてるんだろ。

以前、士郎正宗はこう言っていた。

　モトネタを運用する際、何が美点・特徴で残すべきか、何は媒体にとって不要か、
　媒体の長所に合わせて改造または付加すべきか、などブレインストーミングも重要です。
　単に「看板貸し」で、現場が自分達の欲求を満たすだけの作品は
　折角モトネタが持っている「市場の洗礼通過要素」をドブに捨てるだけでなく、
　結局適正な運用効果の期待できないものになるでしょう。


石川光久は「I.G.作品に高級ブランドイメージを持たせたい」と常々言っており、
イノセンスの興行が大失敗した時には、
「I.Gのブランドを前面に出すこともできたので、この博打は大成功」と言っていた。
「片道の燃料で特攻した」とも言っていた。
他人様からお借りした大切な看板を「博打」「特攻」の道具として扱い、
そのことをマスコミに平気で自慢気に語ることのできる神経は、
士郎正宗の考え方とは全く相容れないだろう。


士郎正宗の発言の真意はこうであろう。

「難しい映画を作ってウチの会社が高級ブランドだと世間に思わせたい」という欲望を
満たすだけのために、原作の内容を理解できてもいないのに「６億の予算で映画化しよう」
などと決めるのは原作をドブに捨てるのに等しい行為であり、数学理論を哲学と勘違いして
丸写ししただけの映画は、到底適正な運用と呼べるシロモノではない。

碌な仕事もしてない原作者の名前を出せばひれ伏すとでも思ってるの？

>>549 にも書いた通り、士郎正宗は間違った解釈の日本製似非サイバーパンクに辟易していた。
連載開始直後のインタビューでは「日本では拳法マンガまでもがサイバーパンク作品扱いされている」
と嘆いていた。
新連載について、「あまりにもストレートなサイバーパンクなのでウケないかもしれないと思うが、
ウィリアム・ギブスンのような本来のサイバーパンクをやろうと決心した。」と語っていた。
「勘違いした似非サイバーパンクしか知らない日本人の誤解を正さねばならない」という
真摯な使命感のもとに誕生したのが攻殻機動隊だった。

そのような原作者の思いなど露とも知らない石川が「難しい映画を作って利口なフリをしたいから、
頭のいい人の描いた漫画の権利を買って内容を丸写しすればいいや」と攻殻に飛びついた。
映画化の結果、日本人のサイバーパンクに対する勘違い認識はもっと徹底的に壊滅的に酷くなった。

結果として、士郎正宗が攻殻機動隊を作ってしまったために、酷い勘違い映画が生まれてしまい、
彼の望んだ使命とは真逆の事態になってしまった。
このようにして士郎正宗は人生を台無しにされた。

叩くのに他人の威光を利用しないとダメなのかよ。お前は…

15年も見えない敵と戦っているんだろう、15年さまよってようやく戦う場所を
見つけたんだ、彼のいう敵なんてここのどこにもいないのだけどね。

だから相手にもされてない、でもそれで彼はここで勝ち誇れることができるんだ。

集合とは何か
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/51S0DJH1W2L.jpg

盛り上がってるのは良いことだが、論文じゃないんだから、
もう少し簡にして要を得た文章を書いてください。

質問させてください。
なぜ少佐は（9課は）外交官を殺したのでしょうか？
6課の丸サングラスの男も外交官を殺す計画を知っていたんですか？

あのシーンって原作（漫画）では荒巻課長が出張ってたんだよねｗ。

外交官を殺したのは、認定プログラマーを暴力的に国外へ引き抜こうとしたから。
それを阻止したんだと思う。なにせ９課は公には存在しないので。
現実にもＣＩ英とかだと似たようなことやってそうだけどな。

>>598
そうなんですか！
ワンピースのCP9みたいなポジションだったんですね9課って。
どうもありがとうございます。

たしかにこの映画、文脈を自分で補ってやるスキルが無いと観るのがキツイ部分は
あるが、「認定プログラマーの引き抜きは武器禁輸・・・」っていう会話があったじゃんか。
６課は一応公の機関なので、法をバックにした武力以上の武力行使は出来ないので、
「９課が手ぇ汚すしかないのさ」って事で。

俺はワンピースのＣＰ９とやらがどんなポジションなのかよく知らないんだｗ。

まぁ映画しか攻殻見たことないんですがわざわざ外交官殺す意味あったのかなぁと思いまして。
裏で手を取り合ったり裏切ったりする6課と9課の関係がよくわかってないんですよね。

映画だけしか攻殻を見てない人はまぁ許せるが
SACだけみて映画版見てない人には我慢できない

原作読んでなきゃ五十歩百歩だ。

アニメから入った俺は、原作の絵柄に抵抗がある。
課長やトグサまでもがワルそうな顔してるのがなんとも。

なんつーか、キャラにメリハリが感じられない。

>>597
原作では９課はまだ存在しないし６課もこの暗殺には無関係の話。

自国の分離独立を認めたくない某国に対し、日本の商務省の官僚が、
日本政府の方針（独立を認めれば援助する）に反して、
第三国を経由した貿易による間接的な資金援助を強行しようとしていて、
日本の首相がこの連中に暗殺されている。
危険を察知した首相は殺される直前に暗殺命令を出していた。

映画はこれを６課のプロジェクト２５０１の話に改変して引用したわけだが、
「上は首相だけ」のはずの９課が、６課が失敗した時の保険用の暗殺部隊として
外務大臣に使われたり、９課の依頼主の下部組織である６課が何も知らずに
「窓の外だ。撃て！」と撃ちまくってるのはどうかと思う。

>>605
なるほど。
どうもありがとうございます。

おそらく6課は9課が介入することを知らされてないよ
少佐の光学迷彩見た瞬間におおよそ事情は把握しただろうけどね

確かこの攻殻関連シリーズでは３〜４回ほど
「ピュピュピュン！・・・ドグワッッ！！！」ってゆう炸裂弾の描写があったはずだけど

要はそれやりたかっただけなんじゃねｗ

>604
元々柄の悪い連中の集まりなのにアニメは清廉潔白真面目すぎる。
正義を強調しすぎるのな。
アニメの視聴者は少しの違法も手荒い事も許さない感じ。

「我々は攻殻機動隊だ！」ですから、ずっこけましたよ。

>>610
SACはそこでもう見る気なくした

>>591
そういえばシロマサって映画攻殻のことは
面白いって誉めてなかったっけ？
詳細は忘れたが、どっかの雑誌のインタビューで読んだような･･･

別のスレで見かけた長文君は
映画についての評価を聞かれた士郎正宗は
評価できる立場にないと回答を拒否し、評価とは関係のない話を始めた
みたいな感じで嘘ばっか書いてたからな・・・
知っててスルーしてるんだろう
映画化の流れとかはマジで知らないみたいだけどな

>>613
まあでも、そういう観点で攻殻を作り上げたのなら
確かにシロマサは偉大だと思うよ

俺には数学理論なるものは良くわからんが
マトリックスみたいな娯楽映画が好きだから
そういう作品として攻殻を楽しんでる
長文の方は俺と違って理論的、哲学的なことが書いてあることに面白みを感じるってことだろう

無印DVDのメイキング特典でなんかコメントしてなかったっけ＞シロマサ

>>561
「ライフゲームの宇宙」はどこぞで挙げられていた。が、どこだったかなあ。
攻殻２あたりじゃなかったか。


>>559
> アニメ夜話でオタキングにハックされたせいか「イノセンス」の素子が極悪女に聴こえる。

つまり目とか耳じゃなく、脳を盗まれたんですね。


>>563
> これは押井自身が「ゲーデルの数学理論を知り尽くしている」と豪語しているようなものなので、
> 士郎正宗は安心して押井に数学ＳＦ「攻殻機動隊」の看板を預けることにした。

そんなんで「知り尽くした」と思い込む馬鹿はお前しか居ない。
シロマサをディスってんのかお前。お前並みに落とすって酷いぞ。

>>579
> 私は、

その「私」ってのは毎度毎度の間違いだらけの引用でハッタリ長文書く人の事？
人に云々言う前にそこからちゃんと説明しろよ。

精神疾患を抱えてる人の園芸療法みたいなもんだからほっときなされ。
定期的に発作が出るんだろうし。

どっかに出す論文の要約をここに張って反応を見てるとかじゃん？

夏休みに多発するあたりそうだと思ってたけど

論文てｗ
こんなもんで騙せるのはせいぜい中学生までだろｗ

つうか今時のガキなら、つじつまの合わなさは知識がないから
理解できないにしろ、検索でキーワード拾って借り物だなくらいは
分かるだろ。

検索で拾えるページも同レベルのものが多いという罠w

電脳化の実現はいつになるんだろう・・・

>>622
ワイヤレスのヘッドセット（なるべく小さい奴）を携帯電話に接続して使うと少し電脳通信した気分になれるよ。
しかもとっても便利、電脳化の技術が実現したら今の携帯以上に普及すると思われ。

イヤホンマイクならもっと。

コード巻き取り式のイヤホンをiPodに繋ぐと
身代わり防壁で有線したみたいな気分になる。

ipod焼かれるぞｗ

Apple製品なら自ら発火(ry

つまりipodはかなり忠実に電脳戦を再現出来るわけか

イノセンスってスレ無いの

>>629

>>511

>>629
>>511

>>512
ただの荒らしかもしれないけど
もしかしたら本当の初心者かも、と一応。

イノセンスの最後でバトーが誘拐された女の子に怒ったのに違和感を感じたのは俺だけ？

いや。
だがそれについては既にこのスレでも解説済みだ。
演出が下手糞でバトーの怒りの文脈が理解できない人多数、これも解説済みだ。

言われるほどそんなに怒ってるかなぁ？

怒ってるってか、
憤懣やるかたないって印象を受けた。

え、何にどう怒ってんの？

ゆとり少女が「だって私は人形になりたくなかったんだもの〜！」って叫んだから
全身義体化した人形であるバトーはムカッときたんじゃないかな

キムの防壁迷路の演出は面白かったな

>>637
件の怒った部分ってその台詞の前じゃないか。

演出が下手糞？馬鹿な。
あのシーンまで映画を見ていて、理解できない方が問題。
分からなかった奴しか声を出さないから多数に見えるだけ。

先に原作読んでたら、バトーのあの態度に「！？」ってなるよ普通

だがそれよりラストシーンの意味の方がマジ分からん
人形かかえたトグサ娘と犬かかえたバトーの対比の意味は何なんだ

少佐はバイということを知って
士郎正宗作品で攻殻より前に百合シーンあったの思い出した
確かカメラマンの女性が主人公だった作品だ

人形がエロくもかわいくもないから演出として成立してないよ。

確かに、薄い皮膚のすぐ下に陶器人形みたいな硬い構造物があるのはどうかと思った
あれをセクサロイドとして認識してﾊｧﾊｧ出来るのは余程の人形愛好家だけだろうな

モチーフがベルメールとかなので陶器なのはかまわんけど
あの手の球体関節人形のエロティシズムがない。

>>641
それも既にこのスレでｒｙ

まあいくつか挙げると・・・
・犬が人形に感じた（戸草の娘にとっての）入替え可能性
・犬が人形に感じた魂の存在の表現
・様々に表現と受け止めがなされるであろう構図を監督がなんとなく意図して配置

てか原作は原作に過ぎないんであって、別人だと思わなきゃ

BladeRunnerは原作をまるっきりシカトしたけど名作だろ？

>>642
シロマサが男×女があまり好きじゃないからじゃなかった？

原作者でも男×女は描いてるけどあまり深い関係じゃないのがね。
それが心地良いという読者がいるから、まぁいいけど。
先に進められないから同性に逃げた感じ。

単に絵ズラとして男X女描きたくねぇってだけだろ。

Ｍ−６６に百合場面なんか無かったと思うし、
士郎正宗がエロを描いたのは攻殻の連載２回目のカラーページが初めてで、
それ以後９年くらいはエロは一切描いていなかったように思う。
士郎正宗がエロを描き始めたのは、映画の攻殻で押井が全裸刑事をやった３年ぐらい後。
攻殻の２ページについてはヤンマガ編集の意向もあるだろうし。

しろまさは多分童貞で、男女の交合をあからさまに描写することに抵抗あるんだよｗ

しかし本番ではないが、アップル三巻でヒトミの股間がいんもーもっさりだったのには当時かなりの衝撃受けた
今のしろまさは既に絵の技術じゃ時代遅れだけど、あの頃の絵柄はかなりブッちぎりで最先端突っ走ってた気がするなあ

あからさまな男×女のシーン、シロマサの漫画にいくらでもあるけど。

それとも攻殻のあとに主旨替えしたのかね。

あるけど、モブや短編の使い捨てキャラばかり。
思い入れのある主役級のキャラじゃできないんだよね。

イノセンスで質問…

最後、ハダニが集団暴走するけど原因は何？
キムが脳を焼かれたときに道連れにするようあらかじめセットしておいた？

>654
YES

>>655
どうもです

>>651
> しろまさは多分童貞で

教師時代にずっと付き合ってた人がｗ
まあいいか。自己投影乙。

GISはおもしろかったけど、・・・
SACああまり・・・・
なんでSACは楽しめないのか分析お願いします

ご自分でお願いします。

SACは嫌いじゃないし叩くつもりはないが、
１回見れば十分な話も多いな。
映画は何度繰り返し見ても面白い。

SACは映画に馴染めなかった軽いアニメ好き向けのアニメだと思えば。

SACはちゃんと見たことないし多分見ることもないと思うけど
劇場版とはパラレルな設定の映像作品が出来たのは良かったと思う。
GITSはすごく好きな映画だけどね。

エデン見りゃわかんじゃね、神山は説教くさいというか説教したくて
しょうがない人というか、説教くさいといわれる神山の師匠は
スタンス自体はドライなので学校の先生みたいな
神山みたいのとはちと違う。

> 神山の師匠

ってだれ？

犬

仕事をせずゲームばかりしていて家のローンが払えなくなった押井が、
金のために引き受けた他人の企画を、「さっさと済ませて熱海に帰りたい」とぼやきながら
毎日ビデオ三昧バーチャファイター三昧の腑抜け状態で、いつもの十分の一も頭を使わず、
「せめて銃の設定だけは自分好みの銃に改変して取材旅行で銃を撃ちまくるくらいは
しなければ僕が可哀想すぎる。何のために映画を作っているのか判らなくなる」と考えながら
淡々と作ったら、結果的に「乾いた空気感」をうまく演出できたから。後半なんかずっと雨なのにな。

> 後半なんかずっと雨なのにな。

そーいう即物的な話じゃねーだろｗｗ

>バーチャファイター三昧
仕事だよ仕事、バーチャやらないとコンテにバーチャ見て
よろしくと書けないし、逃げ出した作画監督に連れ戻すための
バーチャ勝負に負けたらどうするんだ。

いつものインチキ長文くんだとするとけっこう壊れてきたなぁｗ
昼間の公園出現した酔っ払いを髣髴とさせる。

ローン返したい為の映画だと知ってても
この作品は好きだよ。

ローン返したい為の映画だと知らせて
幻滅する奴がいるわけ？凹んでファンが減ると思ってるの？

むしろ「腑抜けていた」とか「僕の企画じゃないからさっさと済ませて
アタミに帰りたかった」という発言とか「犬が出産しそうだからアタミ
から出ない」と宣言して公開時の宣伝活動を拒否した方についてだろ。
押井がそういう人物でこれがそういう位置付けの作品なのは周知だったけど
新参さんはどう思ってんの？

結果出来た映画が、俺にとっては面白いからどうでもいい

ビートルズが気軽に数分で作った曲がヒットを飛ばし
ある映画監督が思いを込めて何年もかけて作った映画が駄作とか
よくある話。

それって結局、原作信者寄りの不満なんだよね。
作品への思いがこもってないから不満ってことでしょ。

原作ファン以上の映画のファンが増えてること気がつかない？
要は結果なのにね。犬の出産はアリ。

原作ファンとか関係あるかな？
ずっとヘンなレスしてる人って、この映画が世間で持ち上げられてた時期に
周りから思いっきりハブられたとかトラウマ級の恥かかされたりでもしたんじゃないかね。
それを癒そうとする無意識の固着原理(だっけ？)に突き動かされて
「対ミーハー」「対新参」みたいな事を書き続けてるんじゃないかと。

そう考えると気の毒な気もするけど、悔しい思いをさせられた人間に対して
ちゃんとリアル世界で言い返したり見返せるよう頑張って欲しいな。

そもそも未だにこのスレ覗いてるような人間なんて物好きばかりで
当時メディアの煽り文句に乗せられた人なんて恥ずかしくて寄り付かないように思う。

雨が降ってるのはBladeRunnerのせいですってFinalCutの時にいってなかった？

監督のやることなすこと何から何まで不満で
とにかく叩きたい、ってのだけはよくわかる。
映画板のスレの方がお仲間が多いんじゃね？

監督信者の方が怖いよ。批判を許さない。

これの前半のほうの曲わかるひといる？
http://www.youtube.com/watch?v=Oj-hU1xHpig
サントラにもないからきになる

うんサントラにも無いね。
予告の曲は暫定版なのでお蔵入りになりやすいと聞く

特報用に別途作ってもらったか、暫定版→お蔵なのかね。

冒頭の音楽が劇中で使われるとその場面が浮くか全体の印象がちょっと変わるかも。
この映画ってアクションシーン含め静かな曲ばかりで、素子の心象世界というか
彼女の主観を通した世界を見てるみたいだなあと思ってるんで。
(彼女が知りえない場面もあるけど)

イノセンスも予告で流れてた原曲（？）のFollow Meの方が個人的には良かったなあ
いや、川井アレンジの入った奴も嫌いじゃないんだけど

イノセンスの予告で流れてたテンポの速いFollow Meは
某動画サイトで拾ったのがある。

>>681
あれ、たしか伊藤君子さんのアルバムに入ってるはず

>>678>>679
まじかーDVDの特典で
ばしゅーんってSEとともに「HACKER」とかいろいろ文字が出てくる予告
超好きだったのに残念

このAMV素晴らしい
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10129724

>>683
手持ちの曲で似たようなの探したけど有りそうでないわー

http://www.youtube.com/watch?v=StgC9aNkYWE
http://www.youtube.com/watch?v=WDKLHZxUN38
ギリギリこの辺が近かった気がするんで、諦め切れなかったら
テクノ板にでも行って「677みたいな曲知りませんか」って聞いてみたら良いかも。

もし詳しい人だったらゴメンｗ

>683
伊藤君子 Follow Me
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2227094

イノセンスのハラウェイに会った後に向かった事件現場で「オロク」って単語が2,3度出てきますけど誰です？

オロク＝死体

ああ専門用語みたいなものだったのか
ｔｈｘです

コガは夕食に食ったツナサンドと再会した後でオロクと一緒に戻った。

再会ってゲロったということでＯＫ？

そう取れば良いんじゃないかと思うけど、
オロクって言葉にあんまり引っかかってると意味深な台詞に聞こえる…のかな？

夕食でツナサンドってわびしいな。

オロクって言葉あるんだ、今まで気付きもしなかった
水死体のドザエモンみたいなもんかね

そこら辺の知識はそっち方面のマニアか絵コンテ見た人くらいしかわからんよな
>>693
細かい事は忘れたけど昔の人は南無阿弥陀仏の六文字をとって死体のことを御六と呼んだそうだ

へぇ〜
マメ知識やね

あなたのネット内に仏教事典でも持っているの？

山用語では「お楽」がなまって「オロク」になったとも。

しかしオロクでぐぐっても情報があまり出ないな。

>>>685
ありがとうがんばってみる。。

【イノセンス】アリゾナの老人、未ださとりの境地に達せず（字幕版）
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10192487

スカイ・クロラは脚本平凡すぎてつまらんかった
やっぱ押井脚本とったらなにもないなと

あれはあれで良いと思う
実は色んなとこで色んな仕掛けがしてある感じで

>>690
それと似たような表現、パトレイバーの漫画版にもあったような…

廃棄物13号のあたり。

過去作からのセルフパロディや様々な文学・映画作品からのオマージュの多様は押井作品の特徴
それを探すのもファンの楽しみの一つ

オマージュやセルフパロディを
一括りにパクリと言い出す無粋な奴が増えたからなぁ

イノセンス公開時は散々言われてたねｗ
あれは一種のギャグに近い押井流のエンタメだけど、それを分かって乗っかれるのってそれなりにコアな人たちだけだからな


何となく思ったんだけど、いま銀魂面白いとか言ってる人って押井守も結構ハマるんじゃないかな
周りで流行ってるからネットでチラッと見てみたら、押井がうる星やつらの頃から延々やってきたパターンに凄く似てて何だか懐かしかった
パロディや長台詞満載な感じで

> あれは一種のギャグに近い押井流のエンタメ

サッパリ分からん
kwsk

イノセンスは膨大な量の引用といつも以上に回りくどいセリフ回しする事で、自分の作風を自虐ってるって意味

あるいはお約束
毎回由美かおるが入浴して、毎回同じタイミングで印籠が登場するようなもん

あーそういうことか
作品のテーマそのものがギャグでエンタメって言いたいのかと思った

テーマもその匂いはあるけどね
犬とか人形とか現実と虚構とか、わざと自分の好きな趣味的要素を露骨に入れてるから
もうかなりのベテランだし、自分自身が楽しんでる姿を作品に投影させて、古参のファンは「押井らしいなぁ」とニヤニヤして楽しむって方程式が出来上がりつつある

古参じゃなくても面白かったけど
なんでキレる人がいるの？

？

GHOST IN THE SHELLは神だが他はいらん
笑い男とか下らなすぎる。正義(笑)バカウッドかよ

ごめ、誤爆

バトー：個体が作り上げたものもまた、その個体と同様に遺伝子の表現形だって言葉を思い出すな。


トグサ：それってビーバーのダムや、クモの巣の話だろ

バトー：オナニーの生み出すティッシュの山といってほしいな。ま、それほど美しくはねえが。生命の本質が遺伝子を介して伝播する情報だとすると、社会や文化もまた膨大な記憶システムに他ならないし、都市が巨大な外部記憶装置ってわけだ。

ごめん、あんま面白くない

。

押井守総合スレ・その50
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1267356341/

>>707
あれって作品世界のディテールアップのためにそうしたんじゃないのか？
電脳化するとああなるんじゃないか、、って話。

それと今でもＰＣや携帯使って、普段使わない漢字やことわざを文章に散りばめたりして、
そういう現代の人達を皮肉ってると思ったんだが・・・。

当然そういう理屈も含まれてるけど、それだけが全てじゃない

全てってなんだよ。馬鹿なのか、お前。

↑が突然キレた意味が分からん・・・

719は別に全てって書いてないのに、720が全てって書いたわけで。
あきらかに受け答えとしてはおかしいって事だろう。

だからってそれで切れるのも変だがｗ

ふーん・・・
719は「○○ではなくて・・・」みたいな2択なニュアンスだから、720も間違っちゃいないと思うんだけどね
まあどうでもいいかw

先日話題の「第９地区」って映画見てきたんだけど、この監督も劇場版の
ghost in the shellが好きらしいね。他にはアップルシードとかAKIRAとか。
これらの作品に少なからず影響を受けたって書いてあった。キネマ旬報に

たのむから子供は出演させないでくれ、実写版。

ていうか何をどうやっても批判は避けられないと思う

ならいっそスターウォーズの3D版みたいなカートゥーン風味で

もう定型化された挨拶だろこれ
日本好きデース
アキラ大好きデースと攻殻機動隊好きデース

サムライニンジャハラキリフジヤマゲイシャスキヤキスシテンプラアキラコーカク

北米盤のBlu-rayは映画内容は日本のと同じですか？
DVDの北米盤はエンディング・クレジットの音楽が違ったけど、、、

>>703
最終絶叫計画４思い出した

>>703
「東のエデン」で、ミサイルが命中して墜落した飛行機の生存者が、
男の子ひとりと女の子ひとりだった、

って設定に「草迷宮」をみたのはおれだけ？

分かりやすいスタッフの遊びだろ。
まさか自分だけが気づいたとか？

>>734
いや、聞いてみただけ。

SACの話は板違い

GIS自体もう語ることナイしなぁ
攻殻は押井のもの

今頃って感じもするが、イノセンスの最初の人形の目に込められたメッセージって何？
ブルーレイ買って見たが、よく解らん文字（製造番号？）と右に覗き込む人？がいることしか分からなかった
そのシーンが高画質であったので見てみて↓
ttp://www.youtube.com/watch?v=WOEEfPpSAZ8
こちらにも書かれてました↓
ttp://www.kudzilla.com/~tmps123/blog/archives/000740.html
誰かメッセージ分かる人教えて下さい（自分なりの解釈でもいいです）

そこのブログに全部書かれてない？
「未来のイヴ」の原書名と著者、人形の製造情報、って感じ？

単にそれだけじゃつまらんなあ、押井はもーちょっと意味ありげに言ってなかったっけ？
作品のテーマに関するなんたらかんたらみたいな

隊長「ブラフじゃないの？」

ブレードランナーのオマージュなんじゃね

GISの予告ダサい、てかなんであんなジブリっぽいんだ？ｗ
小佐が別のモトコ型義体を見つけるくだりに
海の上でバトーに語ったやつをナレーションでやれば、攻殻らしかったのに

予告もこだわって欲しかったぜ
↑ナレーションはあったが戦闘シーンが蛇足でね。特に戦車の

イノセンスの頃の押井はヤバかった。インタビューで「人形と動物は神。
言葉は山をも動かす。気に入ったセリフをいくつか持って帰って欲しい」
とかマジで語っちゃってたもの。だからイノセンスの薄ら寒い引用長セリフ
も全部天然というか本気だったんだろうと思う。自分の好きな人形と犬を
神とか言い出すのなんて完全な自家中毒だよ。対談者も困ってる感じがして
誰か突っ込めよと思った。当時は教祖みたいに自分の妄想に嵌ってた。

世間で「キャラがみんな古典からコピペで話すのはカッコイイというより
痛い」「あんな引用の嵐で頭いいと思ってんのかね？」「自分の言葉で語れ」
などなど煽られて本人も目を覚ましたようだ。今は健康的だし。
押井にとってもあの頃の事は黒歴史だろうな。

大きな釣り針だなぁ、ああめんどくさー誰か相手する？

犬自重まで読んだ

で、イノセンスの最初で瞳に映ってるのは素子さんてことでいいの？
だとしたらその意味は？

それにしても、押井は最近いい作品を出してないな・・・
なんか、実写のモンスター映画最近公開してたみたいだけどCGがショボ過ぎる
海外のクオリティーに慣れてる日本人には・・・やはり、アニメで押井は頑張って欲しい
攻殻機動隊の映画を今の技術を駆使して制作して欲しいね
イノセンスは公開から6年たった今でも全然通用するクオリティーだからもし、新作を作るのであれば
日本のアニメ映画史に残る超大作になるだろうな
くだらんB級映画作ってないでファンの多い作品を作って欲しい

TSUTAYAでコレ借りて来たんだか如何せん画質、てか作画が古臭く見える
つべとかだとキレイでよく動いて見えるのに…何故だ？
マジで古臭く見えるせいで動き、作画がショボく見えるんだがorz例えるなら老人Zのような

お前らのはどう？それともレンタルだから？

>>749
コレってイノセンスのことか？
ちなみに、DVDではイノセンスの映像は再現出来ないね。
ハダリの目に込められたメッセージだってDVDは字が潰れてほとんど分からないし
暗い所はわざわざ明度を変えて収録したぐらいだしな・・・
それに比べて、ブルーレイはすごいよ。
細部にまで丁寧に描かれていたことが分かるし、独特のノイズがDVDとは違っていい味出してるし
ブルーレイ再生環境が有るなら是非購入してみては？中古だと相当安くなってるよ

老人Zに例えてる辺りGITSじゃね？
それとかAKIRAに比べれば大分新しいけど
さすがに90年代半ばの作品を今の基準で見るのはおかしいだろ

>>750
イノセンスもなのかｗ
アバターに内容も入った、て感じなのに勿体ないね

>>751
その通りです＜GIS

いや AKIRAでは感じなかったのよ、むしろ衝撃
一応どっちも同じレンタルだが
やっぱつべらは画面サイズのお陰でか

でもなんかショックだなぁめっちゃｗｋｔｋしてたし
アニメは作画から見るから余計に


あとでパソに焼いて観ます

今時のデジタルじゃないのとＧＩＳは予算がたいしたことないからじゃ

反対にデジタルなら作画たいしたことなくても綺麗に見えるということだから
どっかで的外れなこと描き込んで足元救われないようにした方がいいかもしれない。

何の話

>>752
DVDに焼くとき圧縮したんじゃない？

まあ、実際に古い作品だから
当時、映画館で見た時の感想としては
作画が古臭いとは思わなかったよ

訂正
パソコンに焼くとき

なんだ？
電脳焼かれたのかと思った

>>753
時すでに遅し。AKIRAのスレでも痛いこと書いて反撃にあってる
GISを作画しょぼいとか言って「アニメは作画から見る」とかバカ丸出し
文章も変だし最近見ていきがってるゆとりのバカガキっぽい

ストーカーでわろたｗそんなに俺が気になるのか？ｗｗ
てのは置いといて。別にアンチなわけじゃないけど、そう捉えちゃったのね
しゃーないしゃーない
上にもあるけど、つべらでキレイだったから勝手に期待しちゃってただけで
まったくもって自業自得ですはい。でも気になって聞いてみただけ
余計なこと書いて勘違いさせたみたいだし、半年ROMるべ

もうストーカーしないでね☆

日本語で（ｒｙ

ざっと調べたけど、AKIRAは制作費約10億円で総セル画枚数は約15万枚、
GITSは制作費約6億円で総動画枚数は4万枚強って所みたいね。
(ド素人なのでそれぞれの制作費内訳や「セル画枚数」と「動画枚数」を比較して良いのかは分らない)

押井監督の考えとして、作画、動画の膨張がスケジュールや予算を圧迫し
ボロボロで公開にこぎ着けるような劇場作品を作るのはイヤだ、というのがあるらしいので
ああいうフルアニメーションみたいな作品はむしろ真逆の方向にあるんじゃないかと思う。

AKIRAがボロボロで公開に〜という意味ではないので念のため。

AKIRAの作画が結構ガタガタなのは少し目の肥えたオタなら常識
適当な印象でしか語れないくせに「作画」とか使うから痛い目を見る

AKIRAは元の絵が優れてるからな

ただ今の作画に比べたら、いわゆるジャパニメーションなんて言われてた頃の作画って押し並べて凄いけど

AKIRAって破壊的衝動は心地良いんだろうけど
メッセージが無いからなぁ
嫌いじゃなかったんだけど、内容的にGITより色褪せてると思う。

そこは比べるもんじゃないでしょ

イノセンスで鑑識に行ったトグサとバトー。
トグサの息が白いし、寒そうにしている。
なんで？

>>766

寒い所にいたから

霊安室って、寒いんじゃね？

鑑識室

舞台は真冬だから。
サイボークの人は暖房いらない。
祭りも新春の祭りか。雪を降らせずに寒い季節感が伝わってくる。
サイボークの人は暖房いらない。

バトーの部屋は生犬がいるから暖房ついてるよな

GISの夏と対称をなしている。
劇パトも１夏と２冬だよな。

攻殻機動隊　Ghost in the shell2.0のブルーレイわざわざ買って見たけど、少佐のCGが
学生が作ったCGみたいでがっかり・・・あそこまで似てないならCGにしなくてよかったのに
でも、建物やヘリのCGは結構良かった
攻殻機動隊（1995）のブルーレイも出てるみたいだけどどうなのかな？
持ってる人、画質はどんな感じか教えて

ああ、季節は冬だったのか。考えたこともなかったわ。
でも択捉経済特区には雪も何もなかったじゃん。鳥も一杯飛んでるし。
卒塔婆の群れは雲より上の部分が見えてただけだったのか？

トグサ達は厚着してたし、
祭りの犬達は白い息を吐いてた。
択捉ってだけで寒そうじゃない？
鳥は真冬でも飛ぶ

>>764
いやそれはあんたが読み取ろうとしてないだけだろ＞AKIRAのメッセージ

大友作品はテーマとかストーリーよりまずビジュアルのイメージありきって印象強いのは確かだが
「国家とか権威とか真面目臭いもんはブッ壊して自由な若者が新しい世界を作ろーぜ」
みたいな…後付けかも知れないにせよ、シンプルな個人主義的アナーキズムの主張は感じる

AKIRAのとき二十代の若手だったやつらが30代になって攻殻や人狼の作画してる。
40代に入り禿げ始めたところでイノセンスやスチームボーイの超高密度な作画をやらされて50代を前に完全にハゲあがる。

盲目な信者ばかりだな。哀れな物だ

わざわざこんなスレまで来て何を言う

1995年10月15日、映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の完成披露試写会が東京と大阪で同時開催された。
この試写会は「東京会場と大阪会場を衛星二元中継で同時進行する今までにない画期的なサイバー試写会です」
という触れ込みであったが、押井は試写会を欠席した。
押井の欠席の理由は説明されなかった。

イベントが開始すると、大阪会場には歌手の樋口沙絵子がゲストとして登場し、
一応「イメージソング」という触れ込みの「未来への約束」という歌を披露し、東京会場に生中継された。
曲が終わると樋口沙絵子が「では、映画の上映をお楽しみ下さい」と言って、そそくさと舞台袖に引っ込み、
いきなり上映が始まった。
一応、東京会場の客席の様子は大阪会場のスクリーンに映ったので、双方向中継の設備自体は用意されていたらしい。

そもそもなぜ「二元中継」の設備が用意されたのか？
恐らく当初の予定では東京会場に押井が登場し、大阪会場の樋口沙絵子が押井に質問し、
東京会場の押井がその質問に答えるという趣向になるはずだったのだろう。

押井が欠席した理由は、もしこの試写会に出席してしまうと、会場を盛り上げるべく
「この作品は自信作です」「自分の最高傑作です」「この作品で世界進出だ！」などと
心にもないことを押井がブチ上げざるを得ない状況に追い込まれてしまうであろうから、
そのような黒歴史を避けたのであろう。

押井はこの映画の公開時期に「犬が妊娠して世話が大変だから熱海から出ない」と宣言し、
「宣伝活動の拒否」という監督にあるまじき前代未聞の異常事態を起こしたが、
後に「犬が妊娠したと思ったのは勘違いだった」の一言で済ませてしまっている。
また、「自分の企画じゃないのでさっさと済ませて早く熱海に帰りたかった」とも発言している。

>778

>669
>671

>>778
当時、大阪会場に観に行ったけど設備がショボすぎた。
小さなスクリーンにパイプ椅子のような椅子。
押井も来なかったし、なぜかK-1の佐竹がビデオインタビューに出てたり。
ヤンマガから申し込んだ試写会の招待状が送った葉書分だけ当選したのには逆に不安を覚えたものです。

　　　　　　　　　　　O 。
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　/,/＼ヾ＼ 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　というお話だったのサ
|＿|＿＿|＿＿|＿＿　／ノへゝ/''' 　)ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
||＿＿|　　　　　　　 | | ＼´-｀）　/　丿/
|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/
|＿＿|| 从人人从.　|　/＼＿＿/::::::|||
|＿|＿|／//ヽヾ＼　 /　　　::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|／　　　　　　　　＝ 完 ＝

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i　　　　このスレは俺が乗っ取った
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|　　　　好きに使うがいい
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !　 　　　
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　 |;;l 　　|!　|;| 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^> |;;ｌ　　 |　|;;|　＜＿_,|　　|　ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
＿|　 　　　 |.|-<　　ヾ;;,,.... i /;;　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
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￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
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　　　　　　 .,,_　　_,,=-､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　'､ ￣_　　_.,!　__　　　　　　 .r-,.　　＿　　 r −､　
　　　　　　_/　 _!」 .└ ､(　`┐　　　.,,=! └,　!､　.ヽ　ヽ　 丿
　　　　　.（.　　　　 ┌-'(　ヽ~ ,.-┐ `┐ .r'　　r.､''"　r' .／　
　　　　　　゛,ﾌ　.,.　 |　　 ｀j .｀" .,/　.r'"　ヽ　　| .l　　'､ヽ、　
　　　　 ,,-.'　 , 〈.|　 |　　i'　.__i'"　 .（ .､i　.{,＿ノ　ヽ　 ヽ　＼
　　､_ﾆ-一''~ ヽ　　 |　　＼＿`i　　 丶,,,,､　　　　　}　　ヽ_丿
　　　　　　　　 ヽ__,/　　　　　　　　　　　　~''''''''''''″　　　　　

　　　　　　　　　　,,―‐．　　　　　　　　　　　　　　　　　 r-、　　　　＿,--,、
　　　　　,―-、　.| ./''i､│　　r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ｰ．　　　 ﾞl, ｀"ﾞﾞﾞﾞﾞ￣＾　　　＼
　　　 ／　　　＼ ヽ,ﾞ'ﾞ_,/　　 .ﾞl、　　　　　　　　　`i､　　　＼ _,,―ｰ'''/　　.,ｒ'"
.,,,、.,,i´　.,/＾'i､　｀'i､｀｀　　　　 ｀--‐'''''''''''''''"'''''''''''ﾞ　　　　 ｀゛　　 .丿　 .,/
｛ ""　 ,/｀　　ヽ、 ｀'i､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丿　 .,/｀
.ヽ、　丿　　　　＼　 .＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,/′ 、ヽ,,、
　 ﾞ'ｰ'"　　　　　　ﾞ'i､　 ‘i､.r-、　　　　　 ＿_,,,,,,,,--、　　　　 ／　.,／＼　`'-,、
　　　　　　　　　　　ヽ　　.]ﾞl ｀ﾞﾞﾞﾞ"ﾞﾞﾞﾞ￣￣　　　　　｀'i､　　,／ .,,／　　 .ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　ﾞヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ｰ-ノ_,／ﾞ,,／′　　　　 ﾞl　　 ,"
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　　　　　　　　　　　　 ﾞ‐''"｀　　　　　　　　ﾞ'ｰ'"

最後の方の場面でヒゲもじゃの男が
涙を流しているのは何故？
少佐の脳内を受信しながら
何故涙を流していたの？
あのヒゲもじゃの男が少佐をプログラムした
プログラマーなの？
自分のプログラムが人工知能の領域に達したから
思わず泣いちゃったの？

え？

　　 /.　　　ノ、i.|i　　　　　､、　　　　　　　　　ヽ
　　i　　　 | ﾐ.＼ヾヽ､＿＿_ヾヽヾ　　　　　　　 |
　　|　　　i　､ヽ_ヽ､_i　 , /　`__,;―'彡-i　　　　 |
　　i　　,'i/　`,ﾆ＝ﾐ`-､ヾ三''―-―'　/　　　　.|
　　　iｲ | |' ;'(( 　 ,;/　'~ ゛　 ￣`;)" c ﾐ　　　　 i.
　　　.i　i.| ' ,||　 i| ._　_-i　　　　||:i　　　| ｒ-､ 　ヽ、　　　／　 　 ／　　 /　　|　＿|＿　―　/／￣7l l ＿|＿
　　 丿　`|　((　　_゛_i__`'　　　　(( ;　　 ﾉ//　i　|ヽi.　_／|　　_／|　 　 /　 　|　　｜　 ―　/　＼/　　 　｜　　―――
　 /　　 　i　||　 i` - -､` i　 　 ﾉﾉ　　'i /ヽ |　ヽ 　　　　|　　　　|　　/　　 　| 　 丿　＿／　　／　　 　 丿
　 'ﾉ　　..　i )) 　'--､＿`7　　 ((　　　, 'i ﾉノ　　ヽ
　ノ　　　　 Y　　`--　 " 　　　))　　ﾉ ""i　　　　ヽ
　　　　　　ﾉヽ､　　　　　　　ﾉﾉ　　_/　　 i　　　　　＼
　　　　　/ヽ　ヽヽ､＿＿_,;//--'";;"　　,/ヽ、　　　 ヾヽ

　　　　　　　　　　　 　 　 ハ　 　 　 　 _
　　　 ＿＿_　　 　 　 　 ‖ヾ　　　　　ハ
　　/　　　　 ヽ　　　 　 ‖::::|l　　　　‖:||.
　/　聞　え　　|　　　　 ||:::::::||　　　　||:::||
　|　 こ　？　　|　　　　 |{:::::‖.　　.　.||:::||
　|　 え　 　 　 |　 　 　_｣ゝ/'--―- ､|{::ﾉ!
　|　 な　何 　 |　　／　　　__　　　　　 `'〈
　|　 い　？ 　 ! /´　　　/´ ●　　　 __　 ヽ
　ヽ　　　　　 / /　　　　 ゝ....ノ　　 /´● 　 i
　　｀ ー―＜　{　　　　　　　　　　　ゝ- ′　|
　　　　　　　 厶-―　　　　r　 l＞　 　 　 　 |
　　　　　 ∠ヽ ゝ-― 　 　 `r-ﾄ､_,) 　 　　　|
　　　　　 ﾚ^ヾ ヽ>'￣ 　 　　LL/　　、　 　/
　　 　 　.l　　 ヾ:ヽ `　､_　　　　　　＼＼ '
　　　　　l　　　 ヾ:ヽ　 　ト`ｰ-r-;;y‐T^
　　　 　 |　　　　ヾ ｀ニﾆ｢〈〉ﾌ /‖. j

　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　 .|　 )　iニニニニニ'-、　　　　　─ 、_
　　　　　　　　 .|　|　　＿＿＿＿_l　|　　　　　　`┐ r'
　　　　　　　__　|　|　 └───┐ .|　　　　　　　|　|　　_,,-─-、
　　　　　　　| .| |　|　 iニニニニニ_ﾉ　　　 .i-、＿|　フ-'_,-'￣|　|
　　　　　　 /　| |　| /`─────'￣`i　 ヽ_,,--l　' ／　　　|　|
　　　　　　 l__ﾉ |　|/_ノ￣￣|　|￣ 7_／　　　　 ./　r'　　　　 .|　|
　　　　　　　　　|　|　 |`ニニ　ニニ' .)　　　　 /　,i .|　　　　　|　|　　　,-、
　　　　　　　　 .l　l　 .|　|　 .|　|　　|　|　　　 ./　/ | .|　　　　　|　|　　 /./
　　　　　　　　/ /　　|　|　 .|　| ＿.|　|　　 .l'　,、ヽl .|　　　　　l　.l＿/ /
　　　　　　　ノ／　　 し'　　|　|　`-_ノ　　 └'　＼　|　　　　　 `──'
　　　　　　　`　　　　　　　 .し'　　　　　　　　　　 `-'

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 off |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

>>781
>>782
>>783
>>786
>>787
>>788お前が帰れ
>>789
まあ、ずい分と暇だね。
ここは、AAスレじゃないから攻殻機動隊について書き込めよ

スレが荒らされたかのように装って、押井に対する否定的レスを流し、
それが果たされた途端に「任務終了」とばかりに去っているあたり、
どう考えても押井史上主義者の自演活動だわ。
大体、こんな過疎スレをわざわざ荒らしに来る暇人は居るまいて。

その否定的レス（つーかコピペだけど）は荒らしじゃないのかよ
こんな過疎スレにしがみつくしかない長文君が暇人じゃないとでも？

GITSもAKIRAも、ブレランの未来感を模倣してるんだから
ブレラン見るたびにスコットのすごさ感じるわ。

たしかにブレードランナーは凄いけど
それをアニメで模倣することも凄くない？
ただのパクリで片付けるにはあまりにも贅沢な作品。

つか、イノセンスって言われるほどブレードランナーに似てない。

スピルバーグの攻殻機動隊映画化、AKIRAの実写化はいつだろう・・・
攻殻機動隊はほぼ製作決定みたいだけどいくら最新技術で実写化しても外人さんが作ると
全くの別物になるからあんまり作って欲しくないな・・・

せいぜい、ウルトラバイオレット程度だろう。
技術は凄いんだろうけど、ストーリーは陳腐なのは確実。
アバターもそうだった…

作って欲しくないのは同意。

メッセージとしては神山コウカクに近いな、ブレランは。

実写も、やるなら子供出さないでほしいわ。スピルバーグのお得意
家族の絆的メッセージで観客釣るためのガキの出演だけはやめてくれ。
ジュラシックパーク　宇宙戦争、ET・・・

さすがにウルトラヴァイオレットほどB級臭くはならないだろ
スピルバーグの過去作で言えばマイノリティリポート辺りが近いんじゃないかね

結局宗教が違うからな・・・あちらは
仏教や神道なんてギミックでしか登場させられないと思う
種類全く違うけど、インファナル・アフェアもストーリーなぞるだけだったし

>>793
ビジュアルイメージはブレードランナーだけど、その原作者のディックやウィリアム・ギブスンこそが源流

GITSとAKIRAが主語なんだからビジュアルコンセプトの話しかしていない。
サイバーパンクにとってディックは題材的な源流の一つであるが、スタンスは完全に違う。

AKIRAのビジュアルってブレードランナーぽい…か？

ＡＫＩＲＡってブレランよりビジュアル的にももろドラッグカルチャーだよ。

サイバーパンクはディックの呪縛からは逃れられない

だからこそ、ディックと混同した似非サイバーパンクが作られた。

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　 （＿_　　　.六　 ↑ .田　 （___　　（丿　）　↑.ﾉ│　　ノ　 ヽ__ノ （丿＼　ノ

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　　/ ,　　　ヽ 　　　＜涙拭けお
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　 ＼ ＼`_',..-i
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　/　聞　え　　|　　　　 ||:::::::||　　　　||:::||
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　|　 な　何 　 |　　／　　　__　　　　　 `'〈
　|　 い　？ 　 ! /´　　　/´ ●　　　 __　 ヽ
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今時AA荒らしとか

アキラのビジュアルイメージはメビウスのロングトゥモローから来てると思うが。まんま人間肉塊出て来るし
ここに持ってる奴居るのか知らんけど

映画の話って浦沢直樹のモンスターに似てる
似たもの同士がひきつけあうとことか
創生者が欠陥品を作ってそれを壞そうとするとことか
おぼろげだが

>>815
全然似てないよw
あれ浦沢は適当描いてただけだぜ

>815
攻殻の原作と浦沢のモンスターが何年に描かれたか
調べてから書き込めよ…

ぱくりとかそういう話じゃなくて
構図がなんとなくってこと

てか、そこまで大意で言ったら似てて当たり前だと思う
対立とか創造と破壊とか、それって起承転結とか序破急と同じく物語作りのセオリーなんだから

攻殻ってしょせん聖書のパクリだよね〜

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ヨハンリーベルトを作ったものがコントロールできていると思ったのに
實際は出來ずに暴走させて、それの破壞を望むというのが人形使いとダブった
んでテンマたちが９課でアンナが草薙

無理やり過ぎる
コードギアスと一休さんの共通点ぐらい無理やり過ぎる

>>749といいガキみたいなレスが増えてるな
どっかの高校で流行ってるのか？

作画じゃなくてテレビがしょぼいんだろ

作画の良し悪しなんて全然分からずに
CG的なエフェクトの豪華さしか見てないやつなんじゃね

話がリピートしてる・・・
まあ語り尽くした感はあるけど

まぁ秀れた作品だよ。
十代で見た人は
二十代、三十代で再び見て。

AKIRAやエヴァは主人公からして10代限定って感じだけど
キャラが30〜40代以上ってのがいいよね。

エヴァは今だに現役でどちらにしても一世代は回転してるでしょ。
10代だけじゃ、車で乗り付けてど田舎の箱根のコンビニをパニックにさせられんって。

　 　　　 　　 　＿＿＿_
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　 ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　 エヴァは今だに現役でどちらにしても一世代は回転してるでしょ。
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|　　 10代だけじゃ、車で乗り付けてど田舎の箱根のコンビニをパニックにさせられんって。
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

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　　　　 ｲ-ｯ　.r‐''"ア .,i,__l′,lﾞ　 ,lﾞ　 /'''''''ﾞﾞﾞﾞﾞ］　 ./　　　,i´　冖'′._二＿,/
　　　,广ﾞﾞﾞ″ ~ﾞﾞﾞ|l" .,/,|　 ._,i´　.,i´　/　　　　lﾞ　 .,i´　,--ｱｱ''''ﾟ°　ﾟ,,,,,,,,,,,,,,,,7
　　　ﾞlﾆ''',!　./ﾞﾞﾞシ''ﾞ‐'''''''''lﾞ　　.,i´　 ~ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ″　/　 .トｯ━━ア'ﾟﾟ,亡'''''''i､
　　 ,/ .ﾞ》′ ﾞﾞﾞ,ﾚ　.r‐''ｧ　.lﾞ　 .ﾍ-ｯr‐'''7　 ./'''''''"　　 .,i´ .,,,|,,巛|,,,,,,,"　 ,lﾞ
　　,i´ .lｹ　,!''''ｱ　 ―┘ .,i´　._,/" .,ﾌ.,i´　,lﾞ .r､,,,,、　.,i´ .,二ﾆ|巛ｭｭ　　/
　.,lﾞ　　　 .lヽ,i|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i´.,／　.,r'゛.,i° .lヽ/　 ,i´　,l′ ｀ﾞ二,,,,，　 .u,〃
: ,i´ .r-,,_　　　　　　　　,i´く,　,／　 .lﾞ　　　　 ._/｀r,'"｀_,,r‐'″ `'-,,、 .,,У
.‘'''''"　 ｀~ﾞ'''''''''''''''''''''''″　.~"　　　 ﾟ''''''''''''''"゜　　.ﾞ''"｀　　　　　　　ﾞ''"

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　　や　ら　な　い　か
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
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　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
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　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
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　　/　　　　 ヽ　　　 　 ‖::::|l　　　　‖:||.
　/　聞　え　　|　　　　 ||:::::::||　　　　||:::||
　|　 こ　？　　|　　　　 |{:::::‖.　　.　.||:::||
　|　 え　 　 　 |　 　 　_｣ゝ/'--―- ､|{::ﾉ!
　|　 な　何 　 |　　／　　　__　　　　　 `'〈
　|　 い　？ 　 ! /´　　　/´ ●　　　 __　 ヽ
　ヽ　　　　　 / /　　　　 ゝ....ノ　　 /´● 　 i
　　｀ ー―＜　{　　　　　　　　　　　ゝ- ′　|
　　　　　　　 厶-―　　　　r　 l＞　 　 　 　 |
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　　　　　l　　　 ヾ:ヽ　 　ト`ｰ-r-;;y‐T^
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　 　 　 　 ,' 　 ヽ　',　　　　　　 　 　 　 　 　 　,/　　　　',
　　 　 　 ,'.　 　　ヽヽ 　 　　　　　　　　　　　//　　　 　 ヽ
　　　 　 ,'　　　　　 　 ヽ、　 　　　　　　 ,._='ﾍ.!　　　　　　 ',
. 　 　 　i　 ､　　　　　 ヽ ヽ　　　　　　''"　 　 !!　　 　 　 　 ',
　　　 　i　　ヽ　　　　　　｀ヽ、　` ､　　　　　　ﾊ /´　　　　　i
　　　 　i　　　ヽ、　　　　　　 二ｰ ､ヽ　　　　 |! i　_,,,,,,,,_　　ﾉ
. 　 　 i.ヽ!　ヽ 　 ヽ、 　　　　,. ,.-=､､ヽヽ.　 　/　!'""ｰ- 　 ,'
　　　i.!ヽ.ヽ、ヽ、　ヽ、ｰ-／　 !::O:.i ヽ　　-=/-/　'T:::ｴヽ ,'
　　　 !　 ヽヽ 　ヽ　　ヽ、. ｀` ' ｰ ' '"/　　/'　 i ､　　　 ／',
.　 　 ! 　,　〉　、　ヽ 　　`　､ _　 _ ／_, ｨ´　　　! ` ー ´　　!
　　　i　 i　 ﾉ　ヽ　　ヽ、　　　　　　　/´　　　　 i　　　　　　!
.　 　 ',　ヽ　!、　ヽ　　 ヽ、　　 　 　 ' .,. 、 　 　 !、　　 　 /
　　　 ヽ　 ヽ.'　 ', ヽ、、　ヽ、 　 　 　,' 　 　 　 　 ',　　　,ｲ
　　　　　ヽ　　 i　 ',　ヽ`　、 ` ､　　 　'-‐‐､　　,.-〈　　 / i
　　　　 　 ',　 ﾉ　､ヽ　 ヽ ､`ｰ ､`ヽ　　　　　￣　　',　　! i
　　　　　　　".! !　ヽヽ　　ヽ｀ ｰ ､`__ ' " `　 -‐ ､　 / .! i 　　かく言う私も童貞でね･･･
　　　　　　　　i .! 　 ヽヽ、　｀ヽ､ ｀` ｰ-`二ﾆ二＞',　　 !
　　　　　 　 　 ! i　　　ヽ､ 　　　｀`ｰ- ､ _　　 _ ... '　　 /
　　　　　　　　 !　ヽ､　　 ヽ　　　　　 ,.　　￣　 ､　　 /

パート１が面白かったので、期待してイノセンスレンタルして観た
いつからバトーやトグサは、あんなに聞きかじりの蘊蓄ばかり語るキャラになったんだ？
素子も、前作と比べて何か可愛い気が無くなったし
幻想的な雰囲気は好きなんだけど、脚本は失敗だろこれ

>>849
まあ、好きな人は好きな作品だと思うよ。
イノセンスは好みが分かれそうだし
でも映像は凄いよね、当時の最新技術駆使したみたいだしね

イノセンスの作画は最高だけどね、公開当時から3DCGの部分がショボくて気になってたなあ
背景含めた画面全体の絵的な完成度で言ったら一作目の方がはるかにカコイイよ

イノセンスはOPで色々使い果たしてる気がする
観客への謎賭けみたいな雰囲気は好きだ

イノセンスはストーリーが糞。
映像がすごいのは認める。だがそれだけの作品。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !､ヽ
　　　 ,, ,ﾉ`ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿|　|＿＿,,-､
　　('' ＿´　 )　（　￣ヽ　　　　　　　　　　　（　￣ヽ　　　ヽ――┐┌――､ﾉ　　　　　__
　　 `´　ﾌ ノ　　'￣￣´　　　　　　　　　　　 '￣￣´　　　　┌─┘└─┐ 　　 　.　　丶＼　　　 　　_　_
　　　 _/' ﾉ___　（￣`ｰ⌒ヽ　|`i　　　　　,,,　（￣`ｰ⌒ヽ　　│ 匚|　匚|　ﾉ　　　　　 　　|　|＿〜、　　ﾚ' ﾚ
　　 ／　二　)　 `￣￣ヽ ） | |　　　　　ヽヽ `￣￣ヽ ）　 .└─┐┌─´　　　 　 へ_,/　　　　ノ　 　,へ
　∠＿／/ /　　　　　　) )　| |　　　　　 ヽ }　　　　 ) ) .(二二二,　,二二二`i　　＼_　　ー￣＿,ー~'　　）
　　　　 ノ /　　　　　　/ /　| |/ヽ　　　　 ) ）　　　 / / .(二二二_'　'二二二i　　　　ﾌ　!　（~~＿,,,,／ﾉ/
　　　　（　(､_　　　　 ノ /　 .ヽ ノ　　　　 ヽ/　　 ノ /　　(二二二'　'二二二ﾉ 　　　|　|　　￣
　　　　　ヽ＿）　　　(_ノ　　　 ''　　　　　　　　　 (_ノ　　　　　　 ,､|　|　　　　　　 　 ﾉ　|　　/（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､_|　　　　　　　/　/　　|　〜-,,,＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿ﾉ　　　〜ー､､＿＿）

　　 /.　　　ノ、i.|i　　　　　､、　　　　　　　　　ヽ
　　i　　　 | ﾐ.＼ヾヽ､＿＿_ヾヽヾ　　　　　　　 |
　　|　　　i　､ヽ_ヽ､_i　 , /　`__,;―'彡-i　　　　 |
　　i　　,'i/　`,ﾆ＝ﾐ`-､ヾ三''―-―'　/　　　　.|
　　　iｲ | |' ;'(( 　 ,;/　'~ ゛　 ￣`;)" c ﾐ　　　　 i.
　　　.i　i.| ' ,||　 i| ._　_-i　　　　||:i　　　| ｒ-､ 　ヽ、　　　／　 　 ／　　 /　　|　＿|＿　―　/／￣7l l ＿|＿
　　 丿　`|　((　　_゛_i__`'　　　　(( ;　　 ﾉ//　i　|ヽi.　_／|　　_／|　 　 /　 　|　　｜　 ―　/　＼/　　 　｜　　―――
　 /　　 　i　||　 i` - -､` i　 　 ﾉﾉ　　'i /ヽ |　ヽ 　　　　|　　　　|　　/　　 　| 　 丿　＿／　　／　　 　 丿
　 'ﾉ　　..　i )) 　'--､＿`7　　 ((　　　, 'i ﾉノ　　ヽ
　ノ　　　　 Y　　`--　 " 　　　))　　ﾉ ""i　　　　ヽ
　　　　　　ﾉヽ､　　　　　　　ﾉﾉ　　_/　　 i　　　　　＼
　　　　　/ヽ　ヽヽ､＿＿_,;//--'";;"　　,/ヽ、　　　 ヾヽ

　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　 　／　ノ　　　　ヽ. ＼
　　　　　／　　（●） 　（●）　 ＼　　上手いこと言ったつもり？
　　　　　|　 　　　（__人__）　　　　|
.　　　　　＼　　 　｀ ⌒´　 　　／
　　　　　　（ヽ、　　　　　　/￣）ヽ
　　　　　　 |　｀`　　　　　''|　　ヽ、|
　　　　　　 ゝ　ノ　　　　 　ヽ　 ノ　|
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　 　 　 　 ,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、
　　　　　／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
　　　　/／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l
　　 　/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､　|ミ:〉
　　　'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{
　　　{´yﾍl'′　　 |　　 /⌒l′　 |｀Ｙ}　　　　　あきらめたらそこで試合終了よ
　　　ﾞ､ゝ) 　 　 　 `''''ﾂ_　 _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{
.　　 　ヽ.__　　　　　,ｨnmmm､　　 .:::|!
　　,.ィ'´ﾄ.´　　　　　´｀"｀"｀ﾞ″　.::::;'
イ´　　　 ＼ 　　 　 　　　"'　　　:::/
　　　　 　 　 ヽ、　　 　　　..::　 .:::/.､
　　　　　　 　　 ヽ、.......::::／..:::／　　＼
　　　　　　　　　　 ｀`''‐--ｧt''′　　　　ヽ
　　　/ 　 　 　 　 　 ｀Y´　 　 　 　 　 　 i ＼
　　/　　　　　 　 　 　 :　 　 　 　 　 　 　 '.
.　 i　　.:... :..　　　　　　i　　　　　　.::...::.. 　 i
　 |　　::(r:)::　 　 　 　 ,!.　　　　　 ::(:r):: 　 !
　　'.　　`'''　　　　 　 / ヽ.　　　 　 ｀'''´　 ,'
　 　ヽ　　　　　 　 ／　　 ＼　 　 　 　 ,.ｲ
　　 　 ｀ ー―‐ '′　　　　　　｀ ー―'′

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　　　 ＿＿_　　 　 　 　 ‖ヾ　　　　　ハ
　　/　　　　 ヽ　　　 　 ‖::::|l　　　　‖:||.
　/　聞　え　　|　　　　 ||:::::::||　　　　||:::||
　|　 こ　？　　|　　　　 |{:::::‖.　　.　.||:::||
　|　 え　 　 　 |　 　 　_｣ゝ/'--―- ､|{::ﾉ!
　|　 な　何 　 |　　／　　　__　　　　　 `'〈
　|　 い　？ 　 ! /´　　　/´ ●　　　 __　 ヽ
　ヽ　　　　　 / /　　　　 ゝ....ノ　　 /´● 　 i
　　｀ ー―＜　{　　　　　　　　　　　ゝ- ′　|
　　　　　　　 厶-―　　　　r　 l＞　 　 　 　 |
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　 │　　　　 .ヽ_　　 _,,-°　 `i､　　　 .|　　　 .,,ﾞl， .ﾞｹ'=ｯ、　　　　
　　ﾞl, ,,,,,,、　　　￣￣　　　　　.ﾞl,-'シ'',!.ﾞl　　,/゜　ﾞ'i､ .}i､｀.ﾞ'i､　　　　
　　 ｀'|　｀'i､　 　 　 　 　 　 ,,,rﾝ･'ﾞ,,,-'i| .|　 .l、,,」　 ﾞ=　　　 |　　　　
　　　 .ﾞヽ, .ﾞ!,　 　 　 　 　 ｉ″ ﾞ''i,　　 .l │　/" .ﾟ┓　　　　 .|　　　　
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　　　　　　　ﾞl'-,、　　　　　　　｀ﾞ''ﾞ‐'" ./　　 .ヽ　　　　　　 .|　　　　
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　　 　/彡ミﾞヽ)ー､ ...
　　 /　/: ヽ､ヽ､:|..::
　 /　/::　 ヽ ヽ| .:.
￣(_ノ￣￣￣ ヽ_ノ
最初だけじゃん。

　 ∧∧ ∩
　( ´∀｀)/　 ∧∧ ∩
　⊂　　 ﾉ　　( ´∀｀)/
　　(つ ﾉ　　 ⊂　　 ﾉ　　∧∧ ∩
　　 (ノ　　　 (つ ﾉ　　( ´∀｀)/
　　　　　　　 (ノ　　 ⊂　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　 (つ ﾉ　　 ∧∧ ∩
　　　　　　　　　　　　　 (ノ　　( ´∀｀)/
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿| つ／ヽ-、＿
　　　　　　　　　　　　　　 ／　└-(＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣

イノセンス＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞パトレイバー2＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞攻殻１＞＝パト１＞＞＞＞＞＞＞＞＞スカイ・クロラ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞天使のたまご

>>861
AAを17も貼って何が楽しい？
こんな過疎スレでそんなにかまって欲しいのか？
寂しい人間だね・・・友達作れよ
しかも、AAはどっかからのコピペだし、そんな暇なら攻殻のAAでも作って張れ
まあ、オリジナルAAも作れないからコピペで荒ししてるんだろうし

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 on |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 off |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 on |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 off |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 on |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 off |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 on |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

やる気スイッチ


　ﾊﾟﾁﾝ　＿_ノ＼
　　 off |　 .ノ＼| off
　　　　　￣￣￣

押井のやる気がまるで無かったとでも言いたいのだろうけど、
そんなのはとっくに常識だし。

真性でイっちゃってるっぽいからそんな意味はないぞ、多分。

俺は何と言われようとイノセンスは好きだよ。

蘊蓄並べてるだけ、って批判がよくあるが、
他の作品ってそんなに
オリジナリティー溢れるセリフを並べてるんだろうか。

これって「ネットで探って言葉並べてる」っていう『演出』だし、
持ってきた言葉を会話に差し込み具合が絶妙だと思うんだが。

　　　　　　 .,,_　　_,,=-､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　'､ ￣_　　_.,!　__　　　　　　 .r-,.　　＿　　 r −､　
　　　　　　_/　 _!」 .└ ､(　`┐　　　.,,=! └,　!､　.ヽ　ヽ　 丿
　　　　　.（.　　　　 ┌-'(　ヽ~ ,.-┐ `┐ .r'　　r.､''"　r' .／　
　　　　　　゛,ﾌ　.,.　 |　　 ｀j .｀" .,/　.r'"　ヽ　　| .l　　'､ヽ、　
　　　　 ,,-.'　 , 〈.|　 |　　i'　.__i'"　 .（ .､i　.{,＿ノ　ヽ　 ヽ　＼
　　､_ﾆ-一''~ ヽ　　 |　　＼＿`i　　 丶,,,,､　　　　　}　　ヽ_丿
　　　　　　　　 ヽ__,/　　　　　　　　　　　　~''''''''''''″　　　　　

　 　 　 　 　 >　　　　 ｀`‐.｀ヽ、　 .|、　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　 ﾞ'．　　　　　,ト ｀i､　 ｀i､　　　 .､″
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　 .,.:/""　 ﾞ‐,.　｀　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　`　 .,-''ヽ"｀　　　　ヽ,,,、　　 !
　　　　　　 　 　 　 　 　 ､,､‐'ﾞl‐、　　　　　 .丿 : ':、
　　　　　 　 　 　 　 　 ､/ヽヽ‐ヽ､;,,,,,,,,,-.ッ:''｀　　.,"-、
　　　　 　 　 　 　 　 ,r"ﾂぃ丶　 ｀｀｀｀｀｀　　　..／　 ｀i､
　　　　　　　　　　　,.ｲ:､ヽ／ー｀-､-ヽヽヽ､−´　　　 .lﾞ｀-、
　　　　　　　　　 _,,lﾞ-:ヽ,;､、　　　　　　　　　　　　 ､､丶　 ﾞi､,,、
　　　　　　　　 ,<_ l_ヽ冫｀'｀-､;,,,､､､､.............,,,,､.-｀": 　　　│ ｀i､
　　　　　　 ､､::|､､､ヽ,､､.　　　　｀｀｀: : : ｀｀｀　　　　　　､.､'｀　　.|丶、
　　　　　　.l","ヽ､,"､,"'､ぃ､､,､､、、.、、、.、、､_､.,,．ヽ´　　　　lﾞ　 ﾞ).._
　　　　 ,､':ﾞl:､､｀:ヽ､｀:､　 : ｀"｀｀｀¬――'''"｀ﾞ＾｀　　　　　: ..､丶　 .lﾞ ｀ヽ
　　　　,i´.､ヽ".､".､"'ヽヽ;,:､........、　　 　 　 　 　 ､､...,,,､−‘｀　　 ､‐　　 |ﾞﾞ:‐,
　　 ,.-l,i´.､".`ヽ,,,.".｀　　　｀ﾞﾞ'"｀'-ｰ"｀｀"｀｀r-ｰ｀'":　　　　　 _.‐′　　丿　 ,!
　　j".､'ヽ,".､".､"`''｀ｰ､._､、、　　　　　　　　　 　、._,、..-‐:'''′　　 .､,:"　　丿
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　　　 ｀`ヽン'`"｀　 : ｀~｀｀―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,．ー'｀｀＾　　　　,､‐'"｀
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　　 　,, -‐'' : : ;;､;; -‐‐-､: : ＼　　　＿＿＿　　　　　　　　　　|＿＿＿　＼□□　　 　 ＿　 （´⌒　　⌒　⌒ヾ
　　 /: :,,r-‐'´　　　　　　｀ヾ: : ﾍ,.／ 　　　　＼　 　　　　　　　　　　　 /　/　　　□□ / / （´　　　）　　⌒:::　.）
　 /: :/　　　　　　　　　　　　ﾐ: : : l　 す　や 　| 　　　　　　　　　　　 /　/　　　 　 　 / /.（´;:　　:: 　　　`）　:;　 ）
　 | : :l　　　　　　　,,ｨ=＝ゝ　ヾ: : .|　 ご　だ 　| 　 　 　 　 　 　　　 /　/　　　　 /￣　/　 （　　　ゝ　　ヾ　　ソ
　 | : :|　 ,,===ﾐ､　　,,ｨｪｧ､,,ヽf'ヘ^|　 い　 ・　 |　　　　　　 　 　 　　￣ _,,,,,,,,,,,,,,,_￣￣　 　 ヽ ヾ .／　ノ　 ノ
　 ﾞ､: | ｨﾞ　_,ｪｭ､}=ﾍ｀´´‐''　 |　　＜　 ニ　・　 |　　　　　　　　　,,,-‐''"~　　　　　~ﾞヽ､,,----/,´／丶-‐''´
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　 　`l 丶ー─'( r丶^ｰ'^ヽ,,　　　.|　　イ 　　　|　　　　 ／　　　　　　　　　 　　　　　　　ﾞi,　　　　　`ヽ、
　 　 〉　　　 /　,ィﾆ二＞く　　　　| 　　・ 　　　|　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i,　　　　　　 ﾞi,
　　｀　､　　　　 ゝ=二ノ　`　　 ノ | 　　・ 　　　|＝./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　∵∴ 　　 ﾞ､
　　　　＼　　　｀　⌒´ ..�＝[ 　　＼＿＿＿／ 　i'　　　　　　　　　　　　　∵∴　　　.:.::::i':::..　　　　　　　ﾞ,
　　　　　 ＼､　.....　...／　　　　　　　　　　 　　　.i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:.::::/.:.:.:..　　　　　　　i
　　　　　　　　 ｀　' /　　　　　　　　　　　 　 　 ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:::::::/:::.:.:.:.:.　　　　　　　i
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>>874
回数が多過ぎるんだよ
そう言うキャラは、1人に絞った方が良い
誰もかれもがやると、単なる監督の自己陶酔にしか思えなくなる
前作のラストの童子云々とか、あの程度なら効果的なんだ
イノセンスは必要のない箇所でやり過ぎ

１キャラに絞ったら、そいつだけ電脳化で頭が狂ったかわいそうなやつになっちゃうだろ

まず２キャラくらいにして鬱陶しい会話をさんざんさせる。

次にそれを傍から聞いて
「外部記憶装置無しにはさっぱり付いて行けない会話だな」
と切り捨てるキャラを加えればいい。

電脳化していてもそういう無駄な会話はしない、ノイズに惑わされない
情報の取捨選択をきちんと行っている（ここ重要ｗ）合理的キャラがいたりとかな

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>>874
電脳化して外部記憶装置だよりの会話ならもっと瑣末で広範な分野の
会話になるはずだけど格言ばっかで、その便利な演出で格言も
投げっぱなしでＯＫだから、オリジナリティどうこうじゃなく台詞として響かない。

押井は全部引用にしたかったとかいって、純文学あたりでやる実験的表現
ねらったふしもあるけどそういうのって徹底的にやらんと伝わらんと思う。

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