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魔法少女まどか☆マギカのマミさん×ほむほむを応援するスレ
派閥表
ほむマミほむは純愛かドロドロか?
┣純愛だよ派
┃┣二人はラブラブだからところ構わずイチャイチャしまくるよ派(王道派)
┃┃┣でもほむほむの愛が重すぎて若干マミさんが引いちゃうよ派(重い女派)
┃┃┣いやいやマミさんの束縛が強すぎてほむほむが引いちゃうんだよ派(タイツ事件派)
┃┃┃┗重すぎる愛ゆえに、最後には心中するんだよ派(一緒に死にましょう暁美さん派)
┃┃┗二人とも束縛厨だよ派(純愛瘴気派)
┃┃ ┗二人とも特殊性癖で治癒能力を生かして血をぺろぺろしあうよ派(傷プレイ派)
┃┣紆余曲折はあるけど最終的にはお互いの想いが通じ合うよ派(ハッピーエンド派)
┃┃┣ループ中でもほむがうっかりマミさんに捕まったのをきっかけに和解することもあるよ派(和解周回派)
┃┃┗ハッピーエンドに至る過程がいいんだよ派(過程重視派)→ドロドロ派生
┃┣お互いの一番にはなれないけど良き戦友の関係に落ち着くよ派(戦友派)
┃┣改変後さやか円環前、マミさんと正義の魔法少女してるよ派(一周目まどかポジション派)
┃┃┗さやか円環後も殆どのメガほむはそのままだよ派(まどかポジション維持派)
┃┣改変後、ようやくマミさんとほむらは過去を乗り越えて向き合えるんだよ派(少女進化論派)
┃┣二人でゲームとかしてほのぼのするんだよ派(家庭事情派)
┃┣支え合いつつ、緩やかな依存しつつ前に進んでいって欲しい派(相互補完派)
┃┣片方が幼児退行して、もう片方が母親のように面倒みるんだよ派(幼児プレイ派)
┃┣ループ繰り返して大人びたほむほむはマミさんにお姉さまとして慕われるよ派(暁美お姉さま派)
┃┣本領発揮したメガほむがマミさんの保護欲をくすぐりまくるんだよ派(巴お姉様派)
┃┃┗クーほむやリボほむだって、マミさんの前でだけは妹のように未熟な姿を見せて頼っちゃうんだよ派(仲良し姉妹派)
┃┣マミさんが魔法少女業&家事をして、ほむほむはバリバリのキャリアウーマンすればいいよ派(性活費派)
┃┣お互い好意は抱いてるのに一歩踏み出せないんだよ派(ダブルヘタレカプ派)
┃┃┗そこを他キャラにNTRされちゃうんだよ派(ヘタレNTR派)→他キャラ派生
┃┣風邪引いた相手に人肌で暖めて上げる的な…派(看病派)
┃┣完璧だと思っていた先輩の意外な一面を見てときめくメガほむ派(師弟逆転派)
┃┣そっけないほむとお茶目マミさんが至高だよ派(ほのぼのコメディ派)
┃┃┗お茶目マミさんはほむを男装とかさせて連れまわすよ(男装ほむ派)
┃┣酔っ払った時とか、寝起きだけ素直になれるんだよ派(ツンデレ派)
┃┣マミさんと険悪になって嫌味とか恫喝とかされるけど、助けられたり優しくされたことを忘れられなくて憎めないほむいいよね派(ご飯が進むぜ派)
┃┣生活が危ういほむほむをマミさんが同居して改善するんだよ派(ルームシェア派)
┃┣二人とも影で相手に犯される同人誌とか作ってて会場で鉢合わせするんだよ派(マジで私達のほむマミほむよ派)
┃┣ほむほむの言動で一喜一憂するマミさんと、それに気づいていないほむほむ最高だよ派(恋するマミと無自覚ほむ派)
┃┣そんなことよりどっちがウェディングドレス着るかが問題だよ派(結婚前提派)
┃┃┗二人とも着ればいいんだよ派(均等主義派)
┃┣メガほむ時代にマミさんから受けた催眠暗示が今もほむの心に眠ってるんだよ派(例え暗示が解けても、この手を放さない派)
┃┗マミさんのおっぱいにはほむほむの愛が詰まってるよ派(胸革命派)
┣ドロドロだよ派
┃┣まどかの為にマミさんを利用してるだけだよ派(ループ派)
┃┃┣本気で尽くし受けに入ったマミさんにあっという間にメロメロになるのもいいんじゃないかって派(尽くし受け派)
┃┃┣まどかを助けたいのを逆手に取られてマミさんに迫られてモノにされちゃうよ派(肉食系マミさん派)
┃┃┗そう言い聞かせて自分の本当の思いを押し殺しているんだよ派(愛してるなんて言えない派)
┃┣マミさんは人気者だからほむほむが嫉妬しちゃうよ派(NTR派)→他キャラ派生
┃┣ほむほむの中ではいつだって女神まどかが一番なんだよ派(クズほむ派)
┃┃┗そんなのお構いなしにマミさんが謀略を駆使してモノにしちゃうよ派(策士マミさん派)
┃┣過去ループのマミさんに開発しつくされた身体に軽くドンビキするマミさん派(ただ一人にだけ身体を許したビッチ派)
┃┣こいつら誰でもいいんだよ派(寂しがり派)
┃┣お互いに好き合っているけど素直になれないんだよ派(すれ違い派)
┃┃┗依存が怖いほむほむと、ヤキモキしつつ強がるマミさんみたいな展開いいよね派(昼ドラすれ違い派)
┃┃ ┗そのまま取り返しの付かないくらい依存しちゃうんだよ派(ズルズル派)
┃┣ドロドロだけど最後はきちんと結ばれるよ派(結果派) →純愛派生
┃┃┣マミさんの優しさと肌の温もりに荒みきったほむほむの心も徐々に癒されていくんだよ派(身体から始まる純愛派)
┃┃┗二人にしか理解出来ない結ばれ方だよ派(わけがわからないよ派)
┃┣ループ中、険悪にならざるを得なかったけど、心のなかではマミさんを愛しまくってるよ派(葛藤派)
┃┣NTR蹂躙とひどい目にあっても、この二人は崖っぷちに立たされても進んでいけるタイプだから大丈夫だよ派(落ちとるやないか派)
┃┃┗むしろ二人で抱きしめ合いながら、崖から落ちるような展開も似合うから無問題(愛に生き、戦いに生き派)
┃┣薬漬けマミさんと一緒に、どこか遠くの街で堕落した性活を送るんだよ派(薬漬けドロドロ派)
┃┃┗いやいや、逆にほむが捕まってマミさんのお人形にされちゃうよ派(お人形派)
┃┣ワルプル倒してループ乗り越えたけど最弱になったほむはGSの為にマミさんのヒモにされちゃうよ派(ヒモほむ派)
┃┣いじめたりいじめられたりでお互いの存在を感じあうんだよ派(二人だけのろくでもない関係っていいよね派)
┃┣マミさんがお金でほむほむを買っちゃうんだよ派(暁美さんの淫売派)
┃┗思い余ってエロスに走るよ派(薄い本派)
┃ ┣思い余ってすぐ自慰に走っちゃうよ派(喪の仕事派)
┃ ┣女の子の日は魔法が使えなくなって、その時は不毛な調教合戦になるよ(女の子の日は無力派)
┃ ┃┗でもエロい事にかけてほむがマミさんに敵うわけないから結局モノにされちゃうよ派(百戦錬磨ミさん派)
┃ ┣その時だけはお互いが素直になれるんだよ派(はぐれ刑事純愛派)
┃ ┣最後の瞬間に他の女の名前を叫んじゃうよ派(女神心酔派)
┃ ┣なんか生えたよ派(棒アイス派)
┃ ┃┗ちがうよ!棒アイス生やすんじゃなくて、ナカでどろどろに溶かしたアイスを吸い出すんだよ!!(吸引派)
┃ ┣愛の結晶が出来るよ派(魔法妊婦派)
┃ ┃┣それどころか、子どもまで巻き込んで色々始まるよ派(壮大派)
┃ ┃┗何故か違う髪色の子が産まれるよ派(どろり濃厚派)
┃ ┣マミさんはほむほむの身体と心さえ手に入れば十分、多くを望まない人だよ派(求めるものの違い派)
┃ ┗どうせ犯られてしまうんなら犯られる前に…派(時空を超えた下克上派)
┣他キャラとの絡みもアリだよ派
┃┣杏子ちゃんと3人で楽しく生きて行くんだよ派(ベテラン組派)
┃┃┣ほむ杏二人ともマミさん大好きだよ派(作戦会議派)
┃┃┃┣二人ともマミさんに餌付けされてるよ派(食卓派)
┃┃┃┗昔のように仲良くしたいけどなかなか素直に切り出せないリボほむと、マミさんとヨリを戻したいあんこちゃんでマミさんを巡ってほのぼのラブコメすればいいよ派(長いよ派)
┃┃┃┗すでに杏子とラブラブだったマミさんを強奪するんだよ派(略奪愛派)
┃┃┣昼はマミ杏は恋仲っぽく見せかけて、 実はほむほむと夜な夜なマミさんは開発されてたみたいな感じ派(昼の顔と夜の顔派)
┃┃┗マミあんほむでドロドロのネチョネチョ繰り広げるよ派(ケモノ派)
┃┃ ┗ほむらはあんこちゃんとマミさんにまわされるよ派(ビッチほむ派)
┃┣まどかも一緒に仲良くやってるよ派(10話組派)
┃┃┣当然、3人でドロドロだよね派(女同士の戦争派)
┃┃┃┗嫉妬したまど神様は、神の力で色々やっちゃうよ派(処女受胎派)
┃┃┃ ┗成長したその子に乗り移った女神っちにどっちも孕まされちゃうよ派(女神の楔派)
┃┃┗姿は見えなくてもまど神様が見守り祝福していてほしい派(まど神はマミほむを優しく見守ってるよ派)
┃┣青ほむキテタループがあったかもしれない派(間接的兄弟弟子派)
┃┃┗二人に自制を求めつつも激しくマミさんが嫉妬しているんだよ派(横恋慕マミさんもいいよね派)
┃┃ ┗その一方で杏マミの可能性をほむほむが心配するベタなほのぼのストーリーもいいよ派(四角関係派)
┃┣メガほむもあるんだよ派(運命の相手派)
┃┃┣1週目限定、一般人と魔法少女の距離に悩むんだよ派(内気メガほむ派)
┃┃┣2週目限定、素敵な師弟関係だよ派(お姉さんが色々教えてあげる・もっと頼って良いのよ?蜜月マミほむ派)
┃┃┃┣夜だけは師弟関係が逆転しちゃうよ派(メガほむ攻め派)
┃┃┃┃┣実はマミさんが誘い受けで主導権握ってるよ派(メガほむへたれ攻め派)
┃┃┃┃┗いやいや、おとなしいMほむが裏からジワジワと自分好みのSマミさんに染めていくんだよ派(侵食派)
┃┃┃┗実は影でまどかが気が気じゃないんだよ派(どうあがいてもドロドロ派)
┃┃┣改変後の蜜月の後の悲劇(概念に寝取られ派)
┃┃┗クールやリボもあの頃のマミ師匠を忘れてないよ派(あこがれの先輩派)
┃┃ ┣スパルタ教育な師匠で、記憶から離れないほど印象的でも、思い返してみれば良い思い出だったんだよ派(ハートマミ軍曹派)
┃┃ ┗多くの苦い思い出がフラッシュバックするよ派(トラウマ派)
┃┣ほむにゃんだってあるんだよ派(猫耳派)
┃┃┗うさマミも忘れないで派(うさぎは万年発情期派)
┃┣改変後、ほむは婚約させられるけどマミさんがほむ父の後妻になって助けてほむ父の死後幸せに暮らすよ派(昼メロ派)
┃┗何角関係かわからないほどに膨れ上がるよ派(エントロピー凌駕派)
┃ ┣新しい魔法少女の後輩も含めてヤキモチを焼きあうよ派(巴流大繁栄派)
┃ ┣他キャラに寝取られようと、ループ中に培ったテクで一瞬のうちに寝取るよ派(落とし神ほむ派)
┃ ┣二人共ヘタレだからスワッピングとかされちゃうよ派(NTR蹂躙派)
┃ ┃┗実は二人とも相手が誰かに犯されて乱れてるのをみて興奮する派(それもまたしあわせのかたち派)
┃ ┣お互いを一番に想いあってるマミほむだけど、ほむほむは皆から狙われるよ派(ほむほむ総受け派)
┃ ┗いやいや、皆から狙われてるのはむしろマミさんだよ派(マミさん総受け派)
┃ ┣どSほむはマミさんを気持ち良くさせるには他の子も平気で混ぜるよ?(鬼畜ほむ派)
┃ ┗だれにでも優しいだけのマミさんか…(マミさん総受け性母ドロドロ派)
┣何派か決めるなんて無駄な争いだよ派(雑食派)
┗え、えーと。どっちでもいいんじゃないかと派(中沢思考派)
時期・受け攻めを指定しない派閥の場合
ループ初期派(メガほむ派)・ループ後期派(クールほむ派)・改変後派(リボほむ派)
マミさん攻め派・ほむほむ攻め派・リバ派
などにさらに派生。みんなで、適宜修正
ほむマミスレってどんなスレ?
←ハードボイルド お花畑→
↑┌───────────────────────
純│ マミまど
情│ まどあん
│ ほむまど さやまど
│ マミさや
│
│
│ マミあん
│
│
│ほむあん
│
│ あんさや
│
│
瘴│
気│ほむさや マミほむ
↓│
Qマミと恭さやが無いよ
どうでもいい
すこぶるどうでもいい
つまり「あなたは側にいてくれるなら誰でも良いんでしょ」と言いつつ自分もまどかが居ない寂しさを
マミさんで埋めている後ろめたさを隠したほむマミがとても良いということだな
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/09(金) 22:33:09.91 ID:sAojUYS60
自分の好みを的確に当ててくるほむらに好感度うなぎ登らせるマミさん
しかしほむらはループという攻略本を覗き見た後ろめたさでアクティブになれない
ループ毎に微妙に違ったりするみたいだから
マミさんもビッチだったり乙女だったり軍人だったりドMだったり野獣だったりしたら面白いなって
マミ「行くわよ暁美さん」
ほむら「ええ」
マミ「『オペレーション・サジタリウス』を始めましょ」
軍人マミさんとはいってもやはりロマンは求めそう
ビッチじゃないマミさんが想像できない…
いつものようにいい雰囲気を作って唇奪ったのにお持ち帰りどころかマジ泣きされてマジ焦りするほむらさんです?
マミ「ある日私に白馬の王子様が婚姻を申し込みに来るの!君の望みをなんでも叶えてあげよう…って言いながら!」
ほむら「…そ…そうなの?」
マミ「でもねでもね!私にはその時もうすでに愛しあってる黒き騎士がいてね…」
ほむら「…大変ね…」
マミ「でもでも婚約を破棄するとことはできなかった…私はなすがまま結婚式」
マミ「僕と居れば君は幸せになれるよ…さあ誓いを…そう言って口付けをされそうになったその時…ま さ に そ の 時 !!!」ドンッ!!
ほむら「ひぃ!!」
マミ「その必要はない…この姫を射止めたのは私だ!!って言って私をさらって行かれちゃうの!!」
マミ「その後も幾度となく追ってが来て言うの…
マミ「姫を返せ…それは王子のものだ!!」
マミ「そう言われる度に騎士は言う…」
マミ「姫は私のものだ!お前達に触る資格などない!!!……ってキャー!!素敵!!」
ほむら(なんだろう…どっかであったような)
マミさんこんな恋に恋する感じも良いかと
マミさんが肉体入れ替わりでほむらちゃんの身体になったらやりそうなこと
嬉しくて早起きしちゃって、朝のシャワーを浴びるマミさん
そこで改めて、ほむらちゃんの身体を観察するのだった
「はぁ・・・本当に白くて肌綺麗ね。それに何より、身体が軽くて素敵だわ」
二つの重りから開放されたことは、水を得た魚のようにマミの心を軽くしていた
「それにしても・・・手足長くて細くてスタイル良いのに、胸だけこんなにぺったんこだと、なんだか犯罪チックね・・・」
思わず胸に両の手が伸びるが、寄せて上げることもできなかった
「・・・でも、その分敏感なのね。ちょっと弄っただけなのに・・・なんだか変な気分になってきちゃう」
先端を弄った感触が電撃のように全身を通り抜け、つい触り続けてしまう
なんとか理性を総動員して手を止めようとして顔を上げると、目の前の鏡に見たこともないような蕩けた表情をした、暁美ほむらが映っていた
「・・・やだ、暁美さんがこんな表情してるなんて。・・・ん!」
想像もしなかったほむらの淫靡な表情を目の当たりにしてしまい、それがスイッチになってしまったのか、マミの左手が下半身へと伸びていく
「暁美さんの身体・・・すごい。いつもよりずっと気持ち良いわ・・・」
結局、朝早く起きた分以上、お風呂で楽しんでしまうマミさんなのだった
(せっかく早く起きたのに・・・私ってば、何やってるのかしら)
気を取り直して髪を乾かしたマミさんは、憧れだった艶やかな長い黒髪を色々な髪型にして遊ぶのだった
「やだ・・・ツインテール可愛いわ。今日はこれで学校に行こうっと」
そして心も軽やかに部屋を出たマミは、いつもとは違う通学路を楽しみながら上機嫌で学校へ向かうのだった
(今は私、暁美さんなんだもの。変な行動をして気取られないようにしないと。見覚えの無い人にも念の為に、しっかり挨拶するべきよね)
暁美さんに迷惑はかけられない。そんな善意から、通りすがる二年生におだやかな表情で声をかけていくツインテほむらちゃん姿のマミさん
それは教室についても変わらないのだった
(そういえば鹿目さんや美樹さんと同じクラスだったわね。ばれないように気をつけないと)
「おはよう鹿目さん、美樹さん」
「ほむらちゃん!?お、おはようございます」
「・・・どうしたのアンタ、なんか変なものでも食べたのかよ。その髪型にその笑顔・・・」
「髪型、変だったかしら」
「そんなことないよ!ちょっと子供っぽいけど、すごく似合ってて可愛いよ!」
「ふふ、ありがとう鹿目さん。鹿目さんもリボン似合っててとっても可愛いわよ?」
「あ、ありがとうほむらちゃん・・・(キューン)」
「可愛いのは可愛いけどさ・・・なんか別人みたいなんだけど」
一日中そんな調子で笑顔を振りまいてしまい、クラスメイトを魅了してしまうのだった
「はい、消しゴム落としたわよ。・・・中沢君、だったかな」
「あ、ありがとう暁美さん!(可愛すぎる・・・キューン)」
後日、元の身体に戻ったほむらちゃんがクラスでますますちやほやされてしまい、困惑したのは言うまでも無い
じゃあおれはほむら側から
目覚ましで起きるほむら。
自分の起床時間より早いことに違和感を覚えて目覚ましの方をみると、その横にカーラーが二つ。
昨日の洗髪で乾かした後、髪を巻きなおす必要に気付いて用意したものだった。
「確かこうだったわよね・・・」
何かのテレビで見た手順でカーラーを巻いたほむらは、朝食を作り始める。
「・・・これ、視界を遮るわね」
慣れない双丘をかわすようにしてなんとか食事を作り終えた頃には、その重さが気になり始めた。
「サイズの合わないサスペンダーみたいだわ・・・」
カーラーをはずして制服に着替える際、その重りの柔らかさに気づいたほむらは、少し好奇心を抱いて、その乳房に手を当てる。
何ともなしに感触を楽しむだけだったはずが、微弱ながら胸部を包む刺激に、だんだんと深みにはまって行く。
「・・・とりあえず歩いて学校に間に合う時間に終わったことはよしとしましょう」
10分遅れで家をでた自分に言い聞かせながら校門をくぐり、危うく2年生の教室に行きそうになりながらも、無事マミの席につくことができたほむら。
(それなりに話題を合わせればいいのよね)
「ね、マミもそう思うでしょ?」
「・・・そうね。否て・・・あなたの言う通りだと思う」
「う、うん。それでもあの子って・・・(マミ、なんだかいつもより緊張してるって言うか、なんか・・・悩んでるのかな?)」
うまく振舞うためにいつも以上に発言を抑えた結果、周りの生徒は不安を募らせることとなった。
「ねえマミ、どうかしたの?」
「別に・・・なんでもないわ。普段通り・・・のつもりよ?」
元に戻ったマミは、周囲にやたらと心配の声をかけられるようになり、困惑の日々をしばらく送ることになった。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 21:32:51.61 ID:v/Ba698S0
マミさんはロマンチスト
新作ではマミさんがほむらちゃんに拳銃で撃たれるんだけど
「ふふ、そんな豆鉄砲通用しないわよ。私を倒したければ対戦車ライフルでも持ってきなさい」
って身体にめり込んだ弾がうにょうにょ出てくる描写もあるかもしれないね
おっぱいの弾力で防弾か
でも甘い言葉とか言われたらすぐにその胸一発で通用しそうだが
ねぇマミさんや
TDSで杏子相手に見事な磔拘束を披露していたけど、ほむほむにもあれをやってくれないかな
っと思ったが本編にもそんなイメージ絵があったな
それに腋が見えないほむほむの衣装では杏子と比べていまいちあの格好が栄えない
このままではマミさんの専属縛られ師としてのほむほむの立場が・・・
ほむらちゃんを拘束する場合、盾を自由にしておくと逃げられるので
マミさんは意識的にか無意識か、本編時間軸も3周目も両手を後ろ手に組むかたちで拘束しているんだよね
ほむらちゃんの魅力はその美脚や顔にあるので、ほむらちゃんに対するマミさんの拘束方法はむしろベター
拘束具の無い拘束が究極だとわたくしは思ってる。
精神的に調教されつくしてるんですね
だから写真を一枚撮らせてもらってもいいかしら?
恥 じ ら い な が ら 股 を 開 く 感 じ で ホムッコリ
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 20:16:38.10 ID:+Wils7Pt0
心のレイプ
私、入院生活が長かったから
一人でいるとその時のことを思い出して寂しくて眠れないの
だから抱き枕になってくれませんか(ここだけ眼鏡着用で上目遣い)
酸いも甘いも噛み分けたリボほむちゃんなら小悪魔的な言動をしてマミさんを困惑させたり振り回したりできるかもしれないね
食事作るのが面倒で
「巴さんの作ったシチューが食べたい」
みたいに言ってみたり
家事が面倒になって風邪引いた振りして看病してもらったり
魔獣退治も気が乗らない時は
「巴さんの格好良いところがみたいです」
みたいなことを言って観戦モードになったりするかもしれない
それを見抜きながらもやってあげるマミさん
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 12:02:37.67 ID:txmxHuhY0
クレアおばさんのクリーミーマミー
※対価(ほむら)は先払いです
「暁美さんの唇は、甘いのね・・・」
「さっき、あなたのケーキを食べたからかしらね」
TDS下巻、基本マミ杏だけど、ほんのりマミほむもあって非常に俺得
「巴さん…身体が入れ替わった後、乳首と股間がヒリヒリ痛むんだけど、何したの…?」
まさかこのスレでこるり氏の絵を拝む日が来るとは…
いいぞもっとやれ
マミ「暁美さん暁美さん、見てこの喫茶店のメニューステキだと思わない?」
マミ「ねぇねぇこのペアルック…かわいくないかしら、欲しいなぁ」
マミ「遅かったじゃない、さ、一緒に帰りましょう」
マミ「おはよう、暁美さん一緒に登校しましょ」
マミ「暁美さん…暁美さん…」
ほむ「…」
ほむ「いい加減にしてよ!!」
マミ「!?」ビクッ
ほむ「毎日毎日しつこくつきまとってきて…私も暇じゃないんですよ!!プライバシーってもん考えてください!!」
マミ「ご、ごめんなさい…」
ほむ「大体、おかしいでしょう、学年違うのにこんなつきまとってくるなんて!素直に受験勉強でもしてくださいよ!!」
マミ「ご・・ごめんな…ウッ…エグッ…さい…」
ほむ「!?」
マミ「私、こういうのってあまりしたことないから…エグッ…ちょっと調子に乗り過ぎちゃったみたいなの…ごめんなさい…エグッ」
マミ「許して…もうしないから…ウッ…許して…許して…ウウッ」
ほむ「ちょ、ちょっと…分かったならいいですよ…そんな気にしてないですから…」
マミ「本当に…?えへへ…情けないなぁ…少しは頼りのあるところ見せないといけないのに…こんなところ見せちゃって」グスッ
ほむ「う…」
マミ「それじゃあ…仲直りの記に今日は手をつないで帰ってもいいかしら…?」
ほむ「そ、そのくらいするから…」
マミ「喫茶店にもよりたいなぁ…」ウルッ
ほむ「ず、ずっと付き合ってあげるから!泣かないでください!」
マミ「チョロイワ」
ほむ「ぇ?」
マミ「なんでもないわ、さぁいきましょう」
ほむ「い、いや今何か言いましたよね、巴さん?巴さーん!?」
マミ(こんなにちょろいなんて…、私が一生面倒をみないと悪い男に捕まるわね)
ほむら(こんなに泣き虫なんて…、私が真っ先に慰めてあげないと悪い男に別に意味で慰められてしまうわ)
>>41 メガほむかノマほむかリボほむか
それが問題だ
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 11:32:19.68 ID:8fugl8bz0
少し謙虚だとメガほむのイメージ
渋のリンクをそのまま貼ればいいのになんでわざわざ別のあぷろだ介して貼るんだろうね
ぴくしぶは登録しないと見られないんじゃなかったっけ
あと2ちゃんに直リン貼るの嫌がれる
会員制のところに公開してる作品を勝手に持ってくるなんて尚更マナー違反だとは思うがな
あそこはリンクフリーで不特定多数に見られる前提だし
ロダに上げて詳細も書かないより全然良いと思うけど
実際、渋の元々の絵は閲覧数大して伸びてないのに
無断転用のせいで作者不明のまま有名になっちゃった絵とかあるしね
さすがの野獣マミさんでもほむらちゃんをリボンで拘束して頂いちゃった後、
ごちそうさまくらいは言うべきだと思う
たとえ合意の上じゃなくても、ごちそうさまって言うのは食後のマナーだからね
ぶっちゃけ2chに晒されると恥ずかしい
晒したいなら自分でうpします
>>46 とりあえず情報を書いて欲しい。
正直何も書いてないと怖くて開けない。
画像リンクのみは身構えるよね
>>55 このスレじゃないが開けたらとんでもないグロ画像(実写)でしたーとかあった身としてはな…やっぱ怖いぜ
マミほむ以外の話題の方が伸びるスレですね
新作映画まだー?
>>59 発想はとても素晴らしいけどゲーム的には迷惑極まりない感情値じゃないか…
100から200に上がっても倍率は1.10…大して強くならんのに濁りはマッハなこの仕様…
ほむルートでマミさん攻略しようとすると結構上がってしまうのよね…
ちくしょうほむマミルートさえあれば…やっぱ書くしかないのか〜!!
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 14:46:24.43 ID:QH0hjfx60
チャレンジさ
渋にも結構マミほむタグのSSあるんだねぇ
そうじゃなくてもワルプル倒してループ抜け出す系のSSは
最初の関門でマミほむが書かれるし、そういう意味では恵まれてる気がしないでもない
この二人の組み合わせが一番自然でコレジャナイ感が薄くていいかな
そういえば渋でほむマミ味噌汁同棲話?の続き来てたな
味噌汁の具で修羅場になるほむマミ
無駄に早く済ませようと缶詰ラッシュのほむらと無駄に時間が掛かる工程を好むマミさんの台所権争い
ほむ「分かったわ、それじゃあ食事は袋麺にしましょう、これなら手間もかけれるしすぐに終わらせることもできるわ(ドヤァ」
どうせ「手抜き」「時間の無駄」と応酬しながらも楽しそうなんでしょ
「たまにはいいわね」なんてデレ見せたら相方にじゅんじゅんしちゃうんでしょ
マミほむって汁気多そう
もう百合エロゲにコラボで出演しても違和感を感じないレベル
見滝原中学ってだけで年齢までは触れられてないから何も問題ないよね
エロゲの中には登場人物は18歳以上と言いながら14歳であるとヒロインが口走るものがあるから問題ない
コラボするとしたらニトロってところの方が…
散々互いを貪った挙句殺し愛end一本しか用意してもらえないとかありそう
あ、自分はそれでも十分です
くらえ液体窒素だ!!
私は暁美さんがどうしても許せない・・・
一緒に街を守ろうなんて言ってやさしくしておいて、全ては鹿目さんを守るためだったなんて
そして、ワルプルギスの夜を倒した今となっては、悪びれもせず私に殺されたってかまわないなんて・・・
私を騙して裏切ったんだもの、相応の報いは受けてもらわないとね
魔法がろくに使えなくなったあの子は、部屋に閉じ込めてあるし
薬漬けの快楽漬けにした挙句、なぶりものにしてあげるわ、ふふふっ・・・
ワルプルギスの夜から一ヵ月後
平穏に暮らしていたまどかの元に一本のビデオレターが届くのだった
そこには薬で廃人にされて弄ばれるほむら、そしてそんなほむらを最後には殺害し、
自らも命を絶つと宣言するマミが映し出されていたのだった・・・
「暁美さんは私のものよ。今から二人だけの世界に旅立つわ。さようなら鹿目さん。あははは」
l:i::::::::i::::::::/|:::::/ |::::::::| ヽ::::::{ヽ::::::i、:::ト;;:::i:::::::::::::i:::::|
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l::::::|::::::::| V 弋=,リ 弋=,リ l:::::::::::::::i:{ どういうことなの…
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壊れたマミさんはほむほむ監禁しちゃう可愛い
ワルプル後の時間停止が切れた後に好き放題しちゃうとか
自分の家に監禁して、脱出を試みたのがばれて縛りのお仕置き受けちゃうとか
いいと思います
マミさんがコネクト覚えてほむらを操り人形にしちゃうとか
ほむらが逮捕されて、それをマミさんが牢獄ティロって助けに行く…という脱獄モノも良いかと感じた
でも他の書いてて時間無いから誰か代わりに書いて
鬱蒼と茂る暗緑の樹々 不気味な鳥の鳴き声 ある人里離れた森に その赤ん坊は捨てられていた
幸か不幸か・・・人目を憚るように捨てられていたその子を拾ったのは王国を追われた隻眼の魔女 クリムゾンのあんこちゃん
金色の髪に 金色の瞳 雪のように白い肌 拾われた赤ん坊は いつしか背筋が凍るほど美しい娘へと育った
流転こそ万物の基本 流れる以上時もまた然り 二つの楽園を巡る物語は人知れず幕を開ける
(マミレンツェや・・・忘れてはいけないよ)
金色の髪を風になびかせて 祈るマミレンツェ 死者の為に 小さな唇が奏でる鎮魂歌 歌えマミレンツェ 永遠に響け
時を食らう大蛇 灼けた鎖の追走曲 狂い咲いた曼珠沙華 還れない楽園
蝋燭が消えれば 渡れない川がある 始まりも忘れて 終わらない虚空を抱く
「・・・オノレマミレンツェ」 悲痛な叫びの不協和音
「・・・ニクキマミレンツェ」 呪怨の炎は燃ゆる
儚い幻想と知りながら 生者は彼岸に楽園を求め 死者もまた 還れざる彼岸に楽園を求める
彼らを別つ流れ 冷たい冥府の川 乙女の流す涙は 永遠に尽きることなく ただ・・・嘆きの川の水嵩は増すばかり・・・
少女を悪夢から呼び覚ます 美しい竪琴の調べ 哀しい瞳をした弾き手 麗しきその黒髪の少女の名は・・・暁美ほむら
「マミレンツェや・・・忘れてはいけないよ。お前は冥府に巣食う亡者どもの手からこの世界を守るための、最後の門の番人。
純潔の結界を破らせてはいけないよ」
祖母が居なくなって唇を閉ざした 吹き抜ける風 寂しさ孤独と知った ほむらが訪れて唇を開いた 嬉しくなって誓いも忘れていった
それは手と手が触れ合った瞬間の魔法 高鳴る鼓動 小さな銀鈴を鳴らす 瞳と瞳 見つめあった瞬間の魔法 禁断の炎 マミは恋を知った
一つ奪えば十が欲しくなり 十を奪えば百が欲しくなる その炎はほむらの全てを焼き尽くすまで消えはしない・・・
(マミレンツェや・・・忘れてはいけないよ)
愛欲に咽ぶマミレンツェ 純潔の花を散らして 愛憎も知らぬマミレンツェ 漆黒の炎を抱いて
ほむらは手探りで闇に繋がれた 獣の檻を外して マミの胎内に繋がれた冥府の底へと降りてゆく・・・
近づいてくる足音 やがてほむらがまどかの手を引いて暗闇の階段を駆け上がって来る
けれどマミは裏切りの代償として 残酷な呪いを歌った
嗚呼・・・もう直ぐほむらは・・・彼女は振り返ってしまうだろう・・・
魔女がマミレンツェを産んだのか マミレンツェが魔女を産んだのか 物語はページの外側に
かくして 冥府の扉は開かれた
なんだか分からないけどかっこいい
きっとなんかのネタなんだろうが俺には分からない…
と、いうか実際魔女マミさんはそんな感じだったような
あかいろとももいろは操り人形みたいなもんだしな
縛りだけじゃなく操りが可能なら恥辱プレイが捗るな
ソウルジェム奪えば魔力次第で操れそうな気もする
魂そのものに何か細工できんのかね?
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 05:31:28.67 ID:6a2yvVIX0
見てみたいね
エアコンが家にないので冬はマミホームに泊まるほむほむ
わざとエアコンを切ってこたつを出すマミさん
ほむら「私の願いは・・・
コネクト
巴さんに気づかれず(性的な意味で)接続する力が欲しい」
(コタツです、コタツを使うのです……)
コタツの中での激しい攻防戦か
「なぜ隠す必要があるの?みんなに私達の愛を見せつけてやろうじゃない」
ほむらちゃんは心臓悪かったし細いし白いから無臭だろうけど
マミさんはふくよかだしタイツ履いてるし多分コタツの匂いすごそう
「そんなのご褒美でしかないわ」
おみやげ…か
家に帰ってからもソロプレイする気まんまんじゃないですか
,::l:::::,:::/:l:::/ l::/ ト,:::l,:::::|:::l:::l::::::l::l
|::!:::l::イ-l:/‐ '/ | 、ー.:l、._!::|:::::|::!
、::::|/レ _- _ リl:|:::::|/
|:::| ´il ̄` ´ ゚̄! |:::::|′ どうして…
|:::|, |! ´ li ,!:::::! 何度説明しても巴さんにレズじゃないってわかってもらえない…
|:::|ト、 |! ´ ` ,リ,.::l:::::|
/:|:::|:::::≧- , . _ . -≦:::::|:::::|:、
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私はレズじゃないわ
ほむビアンよ
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 21:18:59.75 ID:gWlHxh110
ホムビアンナイト
千夜に渡って毎夜マミさんに話をしては性欲を紛らわせようとするほむらとな
メガほむ入院時代にベッドで読んだ本のジャンルとバリエーションが問われるな
入院してた頃のほむらちゃんは点滴で動けなくてナースコールで尿瓶でおしっこ取ってもらったりしてたのかな・・・
そしてその時の事を覚えていて風邪で寝込んだマミさんにトイレにいかせようとせず、アヒルのおまるを手渡して催促したり
ほむ「いや!やめてください巴さん!」
マミ「叫ばないで…鹿目さんに聞こえるじゃない…」
ほむ「どうして…こんなことおかしいです…正気をとりもどしてください…」
マミ「おかしい…?よくそんなこと言えるわね…私をこんなにしたのは貴方じゃない」
ほむ「ぇ」
マミ「そんなエロイ顔でエロイ恰好していつも誘惑して!その気がなくても誰でもその気になるわよ!!」
ほむ「いやいや…これ普通の恰好だし、顔は生まれつきだし…」
マミ「そんなの関係ないわ、私をこんなにした責任とりなさいよ!!」グイッグイッ
ほむ「い、いや!やめてください!!」ドンッ ゴッ!
ほむ「…ハァハァ…巴さん?」
ほむ「と、巴さん…う、うそでしょ…」
まど「ほむらちゃん…さわがしいけどどうかしたの?」
ほむ「!?」
まど「マミ…さん…?どうして…ほむらちゃんがやったの…?なんで…?あんなに…優しくしてもらってたのに…」
ほむ「こ…この人が悪いんです!私は悪くない!!そう…巴さんさえ何もしてこなければ…こんなことn」
まど「ふざけないでよ!!!!」
ほむ「ヒッ」ビクッ
まど「どうしてよ…私からマミさんをとっただけじゃあ飽き足りないっていうの…?私を不幸にしてそんなに楽しいの…?答えてよ!!」
ほむ「ち…ちが…私は…あ…ぁぁぁ…うぁぁ」
最悪の現実に絶望し逃げるように魔法を使って時間をさかのぼる、ほむほむ。
この事件が、心に大きく傷として残り、巴マミからのアプローチには何一つ抵抗できない身体となってしまったのであった。
妻妾同衾
>>101 相変わらずのドロドロっぷりに安心したw
このノリでSS書いて欲しいわ。
(流石にここじゃアレだからVIPかSS速報辺りで)
ほむマミのドロドロ系SS好きなんだけど数が少ないんだよね…
過去ログ漁っても足りないのかい?それならもう自作するしかないじゃないか
渋の連載のやつが印象に残ってる
ノングレアだかのことならもうほむマミ要素無くなってるが
ケモノはどれENDだっけ
確か3人で仲良しENDじゃないか?
くそっ、きらマギフラゲできなかった。
アンチマテリアルズ楽しみなのに
同人のままの方が無茶できていいよねって時々思わなくもない
冬は期待してるとこのえてぃのが無事に出るといいなぁ
俺に絵心があれば
それはもうドロッドロのぎっちぎちに縛った薄い本を書くんだがな
ほむらちゃんの細い身体が、黄色いリボンできつく締め上げられる
一種の芸術だよね
SSじゃ縛られるほむらちゃんの良さを表現しきれないからね・・・
縛って壊れるまで陵辱して一緒に魔女化する薄い本が描きたい
アンチマテリアルズ今回も面白かった
ほむらまた拘束.........
拘束レイプ!魔獣と化した先輩
ぼろ布だけを纏ったマミさんか……
「貴女に恋をした。どうか跪かせて欲しい、花よ」とか言っちゃうマミさんか……
この二人はどっちが受けでも攻めでも絵になるな
まぁM同士だからな。
くっついちゃったら共依存のどろどろになっちゃうよ
M同士のカテゴリならヘタレ先輩気取りのマミさんとメガほむの組み合わせが最高
>>120 その組み合わせだとどうしても某SSのせいで、あんこちゃんに二人ともレイプされるのが目に見えてしまうw
どこの誰だよ、そんなひどいSS書く奴は・・・けしからんな
こんな天使な二人がレイプなんてされるはずがない
そういやスレに出そうと前々から亀な速度で共依存なSS書いてんだが…中々に長くなってきてるけどどうしたらよいか…
やっぱピクシブとかのがいいのか?
って言われてもいつも見てるだけでうpったことねぇから分からん…
.txtで適当なロダにという手もある
テキストファイル形式で保存して適当なアップローダーに上げる
ということじゃないか。マミマミしたSSならマミろだ借りるのが良さそう。
ズズ…
(あら…?)
マミ「コーヒーも…」ほむら「紅茶も…」
「悪くないわね…」
紅茶にこだわるほむほむも、コーヒーにこだわるマミさんも似合いそうだ
うっかり「コーヒーが好き」なんて言った日にはマミさん家にサイフォン置かれるのは時間の問題だと思う
うっかり「マミさんが好き」なんて言った日にはマミさん家にほむらがしば…置かれるのは時間の問題だと思う
ようやっときらマギ手に入った。アンチマテリアルズはほんといいものだ・・・
他のきらら系雑誌と並んで売ってるけどあれだけ倍くらい値段するのに薄いのよねw
クオリティも高いとは言えないしアンチマの為だけに買うのはちょっと躊躇っちゃう、早く単行本になるといいわね
なったらうれしいな
あれだけぶ厚い同人誌でしかも公式情報まで乗ってて700円とかめちゃくちゃ安いじゃない
毎月じゃないし得だな。
一ヶ月たった200円くらい節約するだけでいいレベル
ってか個人的に買う気が失せるのはマミ30歳の人。同人であんだけ出して公式で更にやる気かよ…
カラー貰ってエロ塗りすんな
みんな同人屋なんだから別にいいでしょ
嫌なら見なきゃいいし
んだな。
ちょっとみゃま贔屓しすぎて気持ち悪いぞ。
これでみゃま贔屓になんのかよ…マンセーしたつもりなかっただけにショック
なんだキチか
マミほむを描いてくれる人がこの人だけだから贔屓目になっても仕方ないと思うのだが
>>138 他のも好きなの結構あるけど、スレ違いだしな。
まぁいいんじゃないか? カリカリすんなよ。
たしかにわざわざ名指しで好きではないみたいなことはあんま言うべきではないかな
とりあえずほむ縛りについて語ろうぜ!
手足をぐるぐるの捕獲タイプか
体中をぐるぐるの本格的拘束タイプがいいのか
暁美さんに似合うのは菱縄縛りだと思うの
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:02:14.95 ID:29nrQ6pw0
a
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 02:14:43.67 ID:0SlIoy9q0
マミほむ不足だ
まったくスレチな気もするけどマミさん30歳ネタはきらマギのやつより、もう一つの方が好みかな
あれエロだけど、30歳になったマミさんはあんな雰囲気なんじゃね?って意味では割とイメージ通りなのよね
だから30歳になってまだ魔法少女やってるほむマミほむ誰か書いてくだしあ
30歳ほむほむはすごいかっこいい女性になってそう(粉蜜柑)
R18では足りない
30歳のほむほむは外ではテラカッコヨスだけど、家ではすごい不摂生してそう
基本的にマミさんに家事はやってもらってて、たまに疲れてるマミさんに料理とかサッとふるまってドキリとさせるといいよ!
まず生き残れるか…だな
正直なとこガンスリみたく寿命ありそうで怖いわ
短命な悲劇を辿る銃火器少女二人
たまらんなー
私達が生きた証を作りましょう
正統派魔法少女なマミさんはともかくリボほむちゃんとか無茶してそうだし、黒い翼やらまどかさんの声が聞こえることの引き換えに
何かしらのリスクがあってもおかしくはないね
「今日はホットケーキを作ってみたの。少し暁美さんの舌には甘すぎるかもしれないけど、たまには甘いのもいいかなって」
「・・・とても美味しいわ」
「そう、それなら良かった」
(・・・蜂蜜がかなりかかってるのに、全然味が感じられない。味覚はもうだめみたいね)
「そういえば最近、眼鏡をしているのね。知的でとっても素敵だと思うわ。私もかけてみようかな」
「・・・ありがとう。巴さんがかけても似合うんじゃない?お姉さんって感じで」(視覚もかなり弱くなって色もわからないなんて、知られたらなんて言われるかしらね)
どこのガッツさんだよ
ほむら「……」
QB「とうとう植物状態にいなってしまったようだね」
マミ「でもまだ生きてるわ…」
QB「でもほむらの【器】はもう限界だ」
マミ「そ…そんな…」
QB「当たり前の話さ。あれほどの強力な魔力、到底人の器では使えない」
マミ「でもまだソウルジェムは…」
QB「そう…そこでマミに提案なんだが、ほむらを助ける協力をお願いしたい」
マミ「助かるの!?」
QB「僕達としてもほむら程の逸材は惜しいからね。少し前にこの世界で発表されたiPS細胞と僕らのテクノロジーでほむらの器…用はクローンを作っておいた」
マミ「そんなことを…それは…」
QB「人道的じゃないと思うかもしれないが、まあ最後まで聞いてくれ」
マミ「…わかったわ」
QB「まずほむらを器を移す際、ほむらの記憶は消去される。あの【まどか】もね」
マミ「!?」
QB「一応生きる為に必要な知識、食事や排泄とか言葉くらいは脳に入れる。マミにお願いしたのはその他の育成だ…従順だから君が好きなようしていいよ」
マミ「好きなように…」
QB「それと前の【器】の処理はできないからほむらの家族に引き渡す。これで彼女は死んだことになるから、ほむらを君の家に住まわせてほしいんだ…さっき言い忘れたけどマミだけにしか言うことを聞かないから注意して」
マミ「私…だけの…」
QB「新しい【器】は朽ちないようになってるから教え直すとか今みたいに体が壊れないから安心してくれ」
マミ「私…」
QB「ちなみに…初期設定を組み込むこともできるよ。妹や姉に…そうそう恋人にも出来るよ」
QB「さあどうするマミ?君だけのほむらは欲しくないかい?」
とか頭に浮かんだ
もし「巴ほむら」としてインプットされた場合ほむほむの両親に見つかったら大変なことになりそうだな
で、かずみの聖かんなみたいにマミさんに憎悪を抱いて…
それでも今まで優しくしてくれたマミさんを殺せなくて、でも憎くて
そこで優しいマミさんが
「一緒に死にましょう。暁美さん」
個人的には
マミ → ほむら
↑ ↓
あんこ←まどか
こんな四角関係なマミほむが好きだ。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 23:42:01.34 ID:GWH6GKGC0
さやか「あのさぁ…」
さやかちゃんには上条くんがいるからいいかな〜って…
さやかにはわた仁美さんという素敵な女性がいらっしゃいますわ
>>157 以前の暁美さんは・・・戦いで身も心もボロボロで、殆ど廃人状態だった・・・後はもう死を待つしかなかったの。
私には・・・倫理に反する事だってわかっていても、貴女が死ぬのをただ見ていることなんて出来なかった。
『処置』を終えて生まれ変わった貴女と対面した時、私は神の奇跡を見たと思った。心と体に深い傷を負った暁美さんが、
見たこともないような無垢な瞳で私を見ていたんだもの。
・・・でもキュゥべえは。いえ、インキュベーターは私を騙していた。クローンだなんて言っておいて、体の8割が炭素フレームや炭素繊維・人工筋の
銃で撃たれても死なない、素手で人も殺せる戦闘マシンにされていた・・・。ある日偶然その事を知ったとき、私は怒り狂った。
インキュベーターは目的の障害になる者に容赦はしない。私は処刑を待つ身だった・・・
「ここでボクと共に働くんだ、巴マミ」
「断るわ!!」
「偽りの身分を用意する。別人となって生まれ変わるんだ。選択の余地はないよ。あの子はキミの命令しか受け付けないんだ。キミが死ねばほむらも生きては行けないよ」
裏切りのリスクが低く、魔法少女の使命に縛られている私はインキュベーターに都合が良かった・・・。
貴女を連れてどこか遠くへ逃げることも考えたけれど。どうせグリーフシードがないと生きては行けないんだもの。生まれ育ったこの町を守っていきたかったのよ。
もともと器用に世の中を渡るタイプじゃなかったわ・・・これが私の生き方よ
「あぁ・・・良いわ、上手よ。お尻も舐めて・・・もっと指を出し入れして」
(あんな経緯で生まれ変わった暁美さんに、こんなことさせてるなんて・・・我ながら最低ね)
マミだけの言うことを聞くように設定されたほむらは、顔色一つ変えずに毎晩の日課である夜の奉仕を行っている
「あっ!あっ!・・・もうイキそう・・・お願い、マミって呼んで、暁美さん!」
「・・・マミ」
「好きよ・・・暁美さん!あぁああっ!!」
>>164 ああ…マミさんの家がぬいぐるみだらけのファンシーな家に…
ってかさ…
魔法の存在によって長命でいてリスク無しで感情の安定。
攻撃を全く受け付けないボディ。部位交換可能で無駄な魔力をカット
弱点は無く、基本的にソウルジェムが無事なら問題無し
最強過ぎる件
感情ノイズやバグが集積するパターンやでそれは
全体で見れば委託される方が少ないからな…
諦めるか仕事放り出して挑むしかないな
表紙が耽美系
全年齢だと……!?
>>172 あーこれか……ただこれ操られてたのよね
>>174 むしろ、読み終わって他にどんなの描いてんのかな〜ってホームにジャンプするまで
その絵師だと気付かなんだわw
その人こんなマンガ書けたんだ、ビックリ。
ツンほむちゃんに叱られてしゅんとなっちゃうマミさん可愛いわ・・・ロリマミちゃんに通ずるものがあるのかも
// `ー| / .! /_/ / 二/ー/---/-_/ // |
// //, |.|| | T´ア /三>=、-| / ! /| ヽ | , .!
--/ / ''-/ i |,| //| と |Vi--,;::リ | / | | | ヽ | /| | |
/ /rァ , | i ! | | | | | !ー`-<'っ | ./ .|.! | 、 \ | / | | |
/ ./// イ /iヽヽ }、 | | l | V ! | -ゝヽ X| | / /
/ / ´ / // ///ノヽ `ヽ |{ V ,' | l ,r\ / ヽV| / /
| / // ,.i/_ ヽ ∧ | ,' i ⊂{/ r//>ヽ、/,.ヘ ,/ / ロリマミさんって…
レ' '´ / `ヽ、ヽ、- '´ | ヾ \-=ソァ ヾ< >i /
/ `ヽ\ ヽ , - 、 ヾ'´_ _∧V./ / 私まだ中学生なのに!!
/ ヽヽ ヽ ; v`ヽ ` ヽ じ/ / / / /;;
\>、 \ \/\ ,_`ヽ 、 \ ' ´ / / /ノ
`ヽ ヽ、\ ヽ じ\ ヽ、 ヽ,! /_,,</ / 「´
,/ `ヽ、 / ヽ ヽ ヽ ヽ ,-, |ヽ、 ヽ ̄ ―'// / /i__ノ
/ \ | ゝ' ヽヽ ヽ | .Y |_ | \ /_/ ,. イ|____
ノ ヽヽiヽ__ヽヽ _ | _|ノ/`ヽ`ヽ ` ―--- __ ___ ,./-r-二-' _二 -------
/ _ !ヽヘ, -'――'-<;;//, `i | , --ニニニ-'--, , '´, - ' ´
\\ >'´ ` ー,r'´ ,. - ―===- 、`ヽ、 | | // / / / _ ___
/ / /―-_、. .\ヽ ヽiヽ ヽ>,|,!// __ --ァiゝ、_ { ,-'´, - ―--、 --――--
--、,/ / / 二二_ ヽ_ ヾ l | ヽ 〈/ `゙ ヽ、, -――'´ / > ' ´ \ ---
_,/ / /,. -'  ̄///////ヾ i | lヽ ヽ、 \ // \ ̄
中学生はロリなのだろうか
ロリータは14歳じゃなかったか?
それなら一応ロリなのでは…まあ憶測だが
マミ「はぁ…」
ほむ「どうしたんですが、巴さん、ため息なんてついて…悩みでもあるなら聞きますよ」
マミ「あ、暁美さん…ありがとう聞いてくれるかしら…暁美さんをレイプしたいんだけどいい方法ないかしら…」
ほむ「」
マミ「いつもガードが固くて…中々チャンスがないの…良い手はないかしら?」
ほむ「く、薬でも盛ればいいんじゃないんですか…」
マミ「薬!その発想はなかったわ!流石、暁美さんね!暁美さんのことなら暁美さんに聞くのが一番ね!」
ほむ「そ、そう…後そういうことは、あまり話さない方がいいですよ…」
マミ「ところで暁美さん、お茶がわいたんだけど、飲まないかしら?」
ほむ「嫌です」
マミ「えーなんでよー!!」
ほむ「ここで快諾してもらえると思った巴さんの思考回路が私は知りたいです…」
タイムホムホムに時止めされてる間にゴールドマミサンにモツ抜きされたい
>>180 メガほむっぽいけどそれにしては余裕あるな。
リボほむか?
>>182 また委託なしかぁ…してくれれば絶対買うのにぃ。
>>180 逆Ver?を考えてみた
ほむ「ふぅ…」
マミ「珍しいわねため息なんて、…私で良かったら相談に乗るけど如何かしら?」
ほむ「ありがとう。実は……、巴さんをレイプしようと思っているのだけど…」
マミ「!!!」
ほむ「ど、どうしたの?いきなり立ち上がって、…何故隣に来るの?ぇ、ちょ…っ…、ぉ、落ち着いて巴さん、あっ……」
ほ「何してんですか巴さん…やめてくださいよ本当に!」
マ「暴れないで…あなたのことが好きだったのよ!(迫真)」
>>184 なんで逆バージョンだとアッというまにオチてんだよw
こんなの絶対おかしいよ!
いや、おかしくないか、マミさんだし。
巴さん…「覚悟して来てる人」…ですよね
人を「レイプ」しようとするって事は逆に「レイプ」されるかもしれないという危険を
常に「覚悟して来ている人」ってわけですよね
メガほむの眼鏡が逆光で煌めいた
この時期になると寒くて嫌になるわ…
クリスマスなのに魔女退治というのも大変ね
…その割には嬉しそうじゃない?
だってこうやってほむらと一緒に居られるもの
ば…馬鹿言ってないで行くわよ…早くしないとイルミネーション終わっちゃうわ
ほむら
な…っんぁ……まっ…れ…ぁ
…っは…はぁ………馬鹿
ごめんなさいね。ちょっと唇が寒かったから
全く…誰か見てたらどうするのよ
私はほむらしか見えないから大丈夫よ
…本当に困った人ね…ほら行くわよ
…もう一回してもいい?
………イヤ
あら残念……
……
……
…誰かさんのせいで唇が濡れて寒いわ…なんとかしてよ
ふふっ…素直じゃないのね…でもそういうとこも好きよ
…ほんとバカ
※なお夜更かしするイケナイ子にはプレゼントは届かなかったそうです
混沌?シリアス?あーすいません品切れなんですよ。
誰か他の方々書いてくだしあ
>>190乙
でもクリスマスも忙しかったし終わってからも忙しいから書けぬのだすまぬ
マミほむのプレゼントは躰を贈り合ったよ
>>190 やっぱりこの二人はくっつくと艶っぽすぎるんだよ
一番ガチレズっぽい組み合わせだから仕方ないね
「暁美さん、ガチレズって何かしら?」
うわああああああああ、委託なしおおすぎんよおおおおおおおおおお
冬はガチで辛いからあまりいきたくないんだが、夜行バス手配するか
ほむマミほむは数が出せないさだめなのだ…・
きららマギカでも大体マミさんは保護者か死んでるしな。
>>194 マミさんを煮て食うも焼いて食うも自由な質問ではないか
「親しい友達同士がやることよ」
「してみましょうか、それとも私とでは嫌かしら」
マミ「暁美さん、この盾で過去に戻っているのね」
ほむら「巴マミ……なにを……」ギチギチッ
マミ「こんなものが、なければ……」スチャ
ほむら「なにをするの! やめて!」
マミ「そうよ、これが無ければ暁美さんは何もできない」
マミ「これさえなくせば、暁美さんはずっと私のそばにいてくれる」
マミ「だから……」チャキ
ほむら「お願い! やめえええええ!」
たまには病ミさんを思い出してください
さすが病ミさんそこに痺れる憧れるぅ!
「私の能力、なんでリボンなのかと思っていたけど…。
暁美さんに出会って、ようやく分かったわ。
あなたを縛り上げた時の、この高揚感……これこそが、私の本質だったのね」
「な、何を言って……あっ!うぅ…」
「ふふ、素敵よ暁美さん。ずっとこうしていたいわ」
「かはっ…と、巴マミ、こんなことで魔力を使っていたら、貴方は…あがっ!」
「どう?口を無理やり開きっぱなしにされる気分は?
うふふ、可愛い舌ね。ん…ちゅ…」
「んんっ!んむうぅぅうッ!(いけない、このままじゃ巴さんに…!)」
やはりこのスレでの聖典は「見滝原アンチマテリアルズ」なんだろうか?
アンチマテリアルは良いモノだが聖典は人の数だけあるよ
派閥表のように
入れ替わる話もっとがっつりやってくれればなあ……
トリノネ
みゃま
田原あんこ
三賢者はこんなところか
kutsuwadaさんや海苔せんべいさんも好きよ
今度こそほむほむがマミさんの触手リボンにレイプされる薄い本が発行されてますように…
逆にリボン駆使した純愛を読みたいと思った
>205
そのあたりはflowerchild植田さんの冬の新刊に期待している!
この二人の熟して爛れきった色香に惹き付けられるような人間か
「んー…」
「あら…おはよう」
「…なにをしてるの」
「何って…寝顔見てたんだけど」
「…あなたってなんでそう…まあいいわ、ところで今何時くらいかしら?」
「11時過ぎくらい…かな」
「え゙!?ちょっとなんで起きないのよ!!学校は!?」
「今日はいいかなって…たまにはゆっくりしたかったし、昨日はほら…その…結構遅くなったでしょ?」
「それはマミのせいでしょ!ああもう!私のカチューシャどこいったのよ!」
「確か枕元に…」
「…ないじゃない…とりあえず起き」
バキッ
「「あ…」」
「全く…昨日から散々だわ…」
「それはその…可愛くってつい…」
「元々病気持ちなんだからもっとこう…」
「でも今はげ「何か言った…?」
「すいません…」
「全くもう…とりあえず食べ終わったら出掛けるわよ」
「どこへ行くの?」
「新しいカチューシャ買いに行くの。無いと落ち着かないのよ」
「あっ待って、それなら」
「なにかしら?」
「ちょっと前失礼するわね」
「…変なことしないでよ」
「信用ないわね…なのに素直に従ってくれるんだ?」
「いいからさっさとして」
「はいはいわかりましたっ………と。はい完成」
「……これは……リボン?」
「やっぱり綺麗な黒髪だから黄色が映えるわね。可愛いわ」
「私に黄色いリボン…ふふっ…ある意味ぴったりね」
「……?なんだか分からないけど喜んでくれてよかった…買うまではそれで我慢してね」
「いえ…これでいいわ」
「そう?」
「ええ…だから今日は家でのんびりしましょうか」
「ただその前に…リボンの代金を頂いておきましょうか?」
これはしばらくのんびりできそうにない
おまけ
「あ、まどかからメール…ってい゙っ!痛い痛い!!」
「いい雰囲気だったのにぶち壊した罰よ…」
「なにこのリボン…まるで西遊記じゃない…」
「ふふふ…自由への鍵は私が握ってるのよ?」
「なによ知ってたんじゃない!!」
まあ言うまでもなく「幸せの黄色いリボン」が元ネタです。歌詞は検索してみて下さい。
あとウィキさんで調べたらイエローリボンは
アメリカ
愛する人、特に戦争に送られ、一時的に祖国に帰ることができなくなった兵士達に対して、帰りを待ちわびている
という思いを表すシンボル
シンガポール
前科がある人に対して、「社会復帰を支援する」事を訴える運動の際に使われている。
マレーシアにおける意味
自由を願うシンボルとして使われている
なんか…どれもほむらちゃんにぴったりです…つまり世界はほむマミほむだったんや!
いいぞ
しっとりしてていいな。
ただ、このスレを読んでると2人が中学生だってのを忘れてしまうわ、いつもw
たまにはほっこりもいいわぁ
>>208 部分以外さっぱりわからん……
中国語勉強するか
冬の見滝原は寒い。暖房器具がないほむら邸では何とか毛布とカップめんで寒さをしのいでいたが、
いくら魔法少女とはいえ、限界を超えてしまい、青白いほむほむの肌から生活環境がマミさんにバレてしまう。
そこでマミさんに冬の間、ルームシェアすることを提案され、正直辛かったほむほむも快諾するのであった。
マミ「暁美さん…ほら見てもうすぐ正月が…あっ」
ほむ「すぅ…」
マミ「かわいい寝顔…まるで天使みたいだわ…ふふ、こんな姿が見れるなんてやっぱり勇気を出して提案してみて正解だったわ」
ほむ「ぇへ…ぇへへ…」
マミさんの声に少し反応するかのように、今までマミさんの見たことのない、とても安らかで、純粋に心から出る笑顔を浮かべるほむほむ。
マミ「あら…うふふ、何かステキな夢でも見てるのかしら、私の声に反応したんだから、ひょっとして私の夢とか…」
ほむ「…か」
マミ「これを機に急接近とかしちゃうまかしら?うふふ、両想いだなんて素敵ね!」
ほむ「まどかぁ〜…ムニャムニャ」
マミ「」
まただ。
また、あの女の名前が愛しき人の口から投げかける。
その言葉を聞くたびにマミの胸は強くしめつけられ、
腹の奥からどす黒い炎が、静かに、しかし力強く燃え上がるのだ。
”まどか”
それは突然、愛しき人が言いだすようになった言葉。
最初は信じたくなかった。だが、これは現実。
そして目の前で彼女は、”今まで見たこともない安らかな笑顔で彼女の名前を呼んでいたのだ”
気づきたくなかった。現実から背けたくてわざと鈍感を装っていた。
だが目の前で起きた出来事の意味を察する事が出来ないほど、
マミの心は鈍感ではなく、そして強くなかったのだ
マミ「どうしてよ…」
ほむ「まど…か…」
マミ「どうして、私の知らない女の子の名前を言いながら…そんな顔をしてられるのよ…ッ!」
怒りが爆発する。
抑えきられない感情は言葉となって投げかけてしまう。
だが、それが無意味であることは十分に分かってるし、彼女の心にマミがいないことも分かってしまったのだ。
――――――朝
ほむ「…ん…ハッ!つい寝てしまったわ…ごめんなさいマミさん、ソファー何かで寝ちゃっ…マミさん?」
ほむほむが目を覚ました時、マミの姿はなかった。
いつもなら、何かを作って笑顔で「おはよう」と投げかけてくれるのに、今朝はその言葉がない。
ひとまず玄関に向かうとマミの靴がないことに気が付く。
ほむ「どうしたのかな…急な魔獣の出現でもあったのかしら、それなら私も起こしてくれればいいのに」
愚痴をこぼしながらほむほむは非常用のレトルト食品を作り始めた。
適当に時間を潰し、マミさんの帰宅を待ち夕方となった。あまりにも遅い。何かあったのかと胸が自然と高鳴る。
ブーブーブー
携帯のバイブ音が突然鳴り響き、ほむほむの身体が跳ねる。
どうやらマミさんからのメールのようだ、彼女の無事に安堵する反面、少し怒りがわいてきた。
自分を連れて行かなかったことと、こんなにも遅くまで連絡しなかったことに説教してやろうと思った。
ほむ「なになに…貴方の家で待ってる…?どういうことかしら…」
マミさんからのメールは待ち合わせを指定したものだった。そういえば今日は正月だった。
そうか、私の家で杏子も誘って正月パーティーでもするつもりだったのだろうか。今まで準備に忙しかったのかな。
それなら私も手伝いにいったのに…愚痴をこぼしながらほむほむは自宅に久しぶりに戻るのであった…。
ほむ「巴さ〜ん…いますか〜?」
真っ暗な自宅に帰るほむほむ、明かりをつけていないのは私を驚かすためだろう。
巴さんはそういう事はしないが杏子も一緒にいるなら、ありえない話ではない。
マミ「ごめんなさい、暁美さん…遅くなっちゃって…本当はもっと早くしたかったんだけど」
どこからか巴さんの声が聞こえる、やはりパーティーの準備をしていたのだろう。
どこか申し訳なさそうな声で聞こえたのがその証拠だ。
ほむ「もう、突然いなくなるからビックリしましたよ、きちんと連絡してくれないと。
美樹さんのように私たちはいついなくなっても不思議じゃないんだから。」
少し深刻そうな口調で言葉を投げかける。心配したのは事実だし、死人の名前を出すことくらいは許されるはずだと思ってた。
マミ「いなくなる…?」
ほむ「そうですよ、私たち魔法少女はそういう運命だって…言ってたじゃないですか」
マミ「それで貴方は、私の元からいなくなってまどかのもとにいくの?」
ほむ「そうですよ、まどかはいつも見守ってくれてて、私もいつか…ハッ」
言いかけた所でほむほむは自分の失敗に気が付く。まどかの話はしたことがあるが、魔法少女の行きつく先がまどかなのはQBにしか話していない。
過去の経験から、そんなことを話したら、頭のおかしい人と見られて、距離を置かれる事がわかっていたのだ。
マミ「…なによ、何で今、途中で切ったの?」
ほむ「い、いや…その」
マミ「別にいいわ、気にしてないから、どうせ今日でその悩みも終わるわけだし」
ほむ「?」
そういうとマミは部屋の照明をつける。
ほむ「!?…こ、これは!!?」
信じがたい光景だった。
目の前には複数の女性が横たわり、苦しそうにもがいている。
”黄色いリボンに縛られて”だ。
そして信じたくなかったが、そのリボンは今目の前の巴マミの手から出ているのが確認がとれた
ほむ「と、巴さん…これはどういう…?」
マミ「ずいぶんな焦りようね、やっぱり愛しの”まどか”が苦しんでるの見るとつらいのかしら?」
ほむ「え、なにそれ…」
マミ「飲み込みが悪いわね、いいわ教えてあげる。今ここにいるのは見滝原在住の”まどか”よ」
ほむ「なっ!?」
マミ「流石に探しつくすのには骨が折れたわ…QBや佐倉さんに手伝ってもらわなかったら今日中には無理だったかも」
マミ「で、暁美さん…貴方の”まどか”はこの中の誰なのかしら?やっぱり貴方と年が近そうなこの子?それともこの子??」
ほむ「ち、ちが…この中には」
否定の言葉をほむほむが言いかけた瞬間、目の前で”まどか”の名前を持つ女性が縛りあげられる。
まど「ぐっ…うぅ…」
そしてそれが限界が来たとき、その女性は不気味な音を立て、口から内蔵を吹き出し、倒れる。
魔獣をも絞め殺すリボン。それが人間に向かって襲い掛かれば、背骨はたやすくへしおり、内蔵をひねりつぶすことなど雑作もないのだ。
つまり、目の前の”まどか”は絶命した。
ほむ「うっ…うぉぉぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
慣れない死体と臓器と血の匂いと断末魔と、そしてなにより目の前で人の手によって人が死んだという出来事により、
ほむほむは胃から酸っぱいものがこみあげ、吐いてしまう。
マミ「…?どうかしたのかしら?いつも澄ました顔してるから…てっきりこういうのには慣れてると思ったのだけど」
まぁいいわ、これで分かったでしょう?適当な事を言えば一人ずつ犠牲になる」
ほむ「ど、どうして…」
ほむほむは喉の奥から気持ち悪いものがこみあげてくるのを必死に抑え、口にする
ほむ「どうしてこんなことするんですか!!」
マミ「どうして…?これは貴方のためなのよ暁美さん」
ほむ「ぇ」
マミ「貴方は”まどか”に依存しすぎてる、だから私が解放してあげるの、”まどか”から」
ほむ「そ、それは」
マミ「素晴らしい先輩でしょう?”まどか”は貴方のためにここまでやってくれたかしら」
マミ「普段全然姿を現さないで…ひっそりと二人であってるみたいだけど…貴方は騙されてるのよ」
マミ「だって本当に”まどか”が貴方を愛してるなら、ずっと一緒にいるはずじゃない」
マミ「でもそうじゃないでしょ?それっておかしくないかしら?」
マミ「貴方は私がいないと何もできないんだから…」
マミ「私もあなたの為なら毎日ごはんも作るし、一緒に登下校だってするわ」
マミ「そうそう、初もうでにもいかないとね、もちろん二人でうふふ…」
巴マミがぶつぶつと溜まったものを呪詛のようにほむほむに投げかける。
ほむほむは耳をふさぎたかった。しかし仮にふさいだとしても、巴さんの怒りを買い、リボンで自分も縛られるのがオチだろう。
そんな事は分かっていた。だから茫然と立ち尽くすしかなかったのだ。二人の長い夜が始まろうとしていた…
おわり
最近の純愛?しか出せなかったから乙
鬱書いててもいつの間にか甘くなっちゃう…不思議
実際リボンのやつも最後仲良死のはずだったんだけど…
うーん、乙。
なんだろ、心中ネタとかならそこまでヤじゃないんだが、無関係な人が巻き込まれる展開は流石に…
ほむらが全ての病みさんなら仕方ない
>>182の買えたよ
3冊
闇さんでも別にいいけど、無辜の人を殺させるのは確かにちょっとな
実はロッソで擬態させたQB
「悪いマミ、時間切れだ」ほむホームに白い肉片が山のように
その後、病ミさんと杏子は小一時間正座でお説教され、ほむホームの掃除に明け暮れたという…
「こ…これは?」
それは異常な光景だった。
なにせそこには途方もない量の写真がちりばめられていたからだ。
しかも全て女の子で、隠し撮りのようなものばかり…
「巴さん…これは……?」
「まどかさん…」
「……え?」
「この見滝原居るまどか…って名前の人よ」
「まどか…?」
「佐倉さんやQBにも手伝って貰ったけど一日じゃあこの街しか調べられなかったの…ごめんなさい……」
「そんなこと…」
「そうね…それよりほら、どの子かしら?この子?それともこの子?」
「違うの…この中には…」
居るはずない…もう存在すらしないのだから…
居ないのよ…巴さん…
「そ…そうだよね…見滝原になんか居ないよね…」
「そうじゃなくて…」
「明日からはもっと遠くに行くから!何年でも何十年でも捜すわ!安心して!」
この人はどうしてそんなに…
教えてないはずなのにどこで知ってしまったのだろう?
まさかQBだろうか?
「どうしてこんなことを…?」
「だって…暁美さんのため…だから…」
「え…」
「まどかさんと一緒に居させてあげることが、先輩として私ができることだから…」
「巴さん…」
「そうじゃないと…暁美さんの先輩ですらいられなくなっちゃう…そんなの嫌だから」
「ただの先輩でもいいから…暁美さんの傍に居たいの…」
「巴さんっ!」
泣きそうになる巴さんを私は抱きしめた。
もうどこで聞いたなんて関係ない。
巴さんを抱きしめたかった。
「もういい…もういいのよ…」
「でも暁美さんにとって大切な人でしょう?一緒に居たい人でしょう?」
「そんなのいいのよ…大切だけど…今の私には巴さんが一番大事だから…」
「ほんと…?」
「そう…だから明日からはずっと一緒よ…」
「一緒…」
「明日は二年参りに行きましょう…春には桜を見て、 夏には海に行って秋には…えーと…」
「…秋は暁美さんの家に行ってみたいな…」
「なら東京に行きましょうか。冬は…またこうして暖め合いながらのんびり過ごしてまた年を越しましょう?」
「…うんっ!」
「ほむら…本当にいいんだな?」
「ええ…これ以上悲しませたくないから…お願い……」
「じゃあいくぞ…」
あなたにはきっとまた会えるから、だからそれまで
バイバイまどか
勝手に俺がまたハッピー?にしたぜ!!
>>216ごめんなさい。
ID:s3CZYcJN0だけど別にオチ変えても構わんよw
どろどろでもほっこりでも両方いけるしな
オチがきちんとつけてないのも、今後の展開は、各人の妄想に任せるつもりでのおわりだしw
だから
>>225みたく実はほむほむの真意を確かめるために実は杏子と共謀してロッソで催眠かけたってのでも全然アリよ。
「こ…これは?」
それは異常な光景だった。
なにせそこには途方もない量の写真がちりばめられていたからだ。
しかも全て巴さん…
「巴さん…これは……?」
「まどかさん…」
「……え?」
「この見滝原居るまどか…って名前の人よ」
「まどか…?これ、巴さんよね…?」
「佐倉さんやQBにも手伝って貰ったけど一日じゃあこの街しか調べられなかったの…ごめんなさい……」
「えぇと…」
「そうね…それよりほら、どの子かしら?この子?それともこの子?」
「だ、だから…どれも巴さんの写真じゃ…」
うん
実は
これが真っ先に浮かんだんだ…
どんどんカオスになっていくw
このスレはどこに行こうとしているのか…
そういや明日は映画だね。
まぁほむ×マミスレにはあんまし関係ないんだけども。
(新作の予告部分から妄想すればギリ関係ないこともないが)
>>231 マミさんがほむらの体をまどかに魔法で作りかえる
新作はラストバトルでマミさんとほむらちゃんが戦って
最後首だけになったマミさんを抱えてほむらちゃんが泣き崩れて終わりとかだと胸が熱くなるね・・・
>>229 ありがとう!お礼にQBオリジナルサンドバッグをあげよう!
次も濃いーの頼みますお!
今年も後15分で終わりか
2人は今頃年越しの準備で忙しいのかね
あけみましておめでともえー
すいません…言ってみただけなんです…
粉雪が舞う、大晦日の見滝原の静かな夜
弱い魔獣の群れを掃討し終え、さあこれから決戦と言う時。少し離れた位置に居たはずの最後の大物の気配が消えた
「・・・この感じ。居るんでしょう?出てきなさい」
「貴女は魔法少女の使命に囚われ過ぎている。無理をしなくても、他の誰かが魔獣を倒すだけよ。こんな日くらい、部屋でのんびりテレビでも見て身体を休めることを勧めるわ」
マミの呼びかけに応じて、建物の陰から現れたほむらが無表情に告げる
「あいにく紅白にも格闘技にも興味が無いのよね。・・・そんな持って回った言い方しないで、グリーフシードが欲しいってはっきり言ったらどうなの?」
「・・・そうね。否定はしないわ。私達魔法少女にとっては文字通り、無くてはならないものだもの」
「以前から時々視線を感じることがあったけど。貴女でしょう?暁美ほむらさん。今までは同じ学校の誼で見逃してきたけど。いい機会だし、白黒はっきりつけましょうか。
あんまりいい気分じゃないのよね。こそこそ動き回られるのは」
マミの視線に射抜かれながらもほむらは答えず、スカートのポケットから何かを取り出そうとする
「おっ!」
そうはさせじと四方からリボンが舞い、細い手足を瞬く間に束縛する
「賢明ね。警戒は充分すべきだし、引き鉄を引くタイミングはもっと大事よ」
「? 何を言っているの」
縛られても顔色一つ変えないほむらに、憮然とする
「一度引き鉄を引いたら・・・二度とやり直しは利かない。それだけは忘れないで」
ほむらがわずかに俯いて呟いた直後、背に巨大な漆黒の翼が現れ、その身を縛っていた黄色のリボンが瞬く間に溶けて消える
「なっ!?」(何なの・・・この力は。この禍々しい感じは、魔法少女と言うよりむしろ・・・)
マミはわずかに後ずさり、銃口を向ける
「貴女は一体何者なの?」
「・・・貴女と同じ、ただの魔法少女。差し入れよ、冷めないうちに飲みなさい」
ほむらがポケットから何かを取り出して投げつける。見るとそれは、ホットココアの缶らしかった
「一体何なのよ・・・」(まだ全然熱い。さっきの魔獣は本当に一瞬で倒したのね・・・)
「言ったでしょう?差し入れだって」
呆然とするマミを見つめながら、ほむらはもう一本の缶を両の手のひらで転がしていた
「・・・そういう貴女は飲まないの?」
「もう少し経ってから頂くわ。・・・猫舌なの。良いお年を」
一瞬わずかに口元を緩めたほむらは、背の黒い翼を仕舞うと、再び夜の闇へと消えていくのだった
ほむらが去ってからしばらく、その場で立ち尽くしていたマミは、わずかに温くなった缶を開けて口を付ける
「・・・甘くて美味しい。ありがとう暁美さん。良いお年を」
熱いココアを飲んでようやく、冷え切った身体を自覚したマミなのだった
かっこいいほむ
このほむほむマミさんを百回くらい落としてそうな感じがする
紅白見るか笑ってはいけない(内容は「こんなの絶対おかしいよ!」だが)でもめて
結局ほむら拘束?
いい感じだね。
マミさんあっという間に堕とされそうだw
冬コミではここに挙がってた以外の隠れたマミほむ本とか無かったのかな?
絵心があれば漫画にしてみたいんだけどね
この二人なら↑の小話みたいなシチュで缶コーヒーやらのCMにしたら人気出ると思うw
かっこいい暁美さんに濡れながらも昔のおどおど暁美さんも欲しくなる欲張りマミさん
タイトロープようやく届いた
すばらしい病ミさんだった
ほむら「人の名前で遊ぶのは失礼かもしれないのだけど」
ほむら「『巴』と『巳』って似てるわよね」
マミ「棒が一つ足りないだけだもの」
ほむら「巳と違って、貴方には棒があるのね」
マミ「……暁美さん、それはどういう意味かしら」
ほむら「別に深い意味はないわ」フフ
マミ「あら?屋根裏から音…?」
ほむら「来たわね……またあの子の出番が来たわ…」
マミ「あの子…?」
ほむら「ええ対悪魔用に杏子から一匹譲って貰ったのよ…さあ行きなさいトモエ!」
「アーオダーイショー」
マミ「…」
マミ「いやぁ!!ヘビィ!!しかも名前被ってるぅ!!」
ほむら「ああそれ?巴と巳って似てるじゃない?だからトモエ」
マミ「やめてー!!それだけはやめてー!!」
ほむら「これも快適な生活ためなの…さあトモエ!!卑劣なネズミを喰らってしまいなさい!!あとQBも!!」
マミ「いやーーーー!!!!」
実家ではアオダイショウ飼ってたから飼うのは常識だと子供の頃勘違いしてました。
今でも裏の倉庫に居るけどねw
意外に顔可愛い
「字が似てるからって、私の苗字を名前にするなんて失礼しちゃうわ!」
「(他にも『私を縛るリボンが蛇っぽい』『蛇を彷彿とさせるねちっこさ』とか色々あるんだけど…黙っておこう)」
「……(シュルシュル)」
「あぅっ…!どうして縛るのよ!」
「ごめんなさい、何かすごく頭にくる事考えてそうだったから、つい」
「やっぱり蛇だわ、あなた…」
蛇かわいいよね
爬虫類は基本かわいい
マ「・・・」グテェ
ほ「どうしたの巴マミ」
マ「・・・」ピース
ほ「2日目ね。セデスあるわよ」
マ「・・・」フルフル
ほ「そう。辛くなったら言いなさい」
マ「・・・」コクコク
マ巳さんVSほむらングース?
クリスマスイヴ・・・それは女子ならば誰もが意識しないわけにはいかない特別な日
それは改変後、少しずつ絆を深め合ってきたマミとメガほむも例外ではなかった
(暁美さん、来てくれるかな。色々用意してあるって言えば、きっと来てくれるわよね)
(巴さんとイヴの夜を一緒に過ごせたら・・・。とりあえず、プレゼントだけは用意しておこう)
お互い相手を誘えないまま、準備だけは進めて前日を迎えていた
「お、なんだこれ。すげー美味そうな鳥とかケーキとかあるじゃん」
「こら、勝手に冷蔵庫開けないの。それは明日のパーティの為のなんだから、食べちゃだめよ」
冷蔵庫の中を覗く杏子をたしなめるマミ
「あぁ・・・そういえば明日はイヴだったか。わざわざ私の為に悪いね」
「何言ってるの?別に佐倉さんの為なんかじゃ・・・」
「マミ・・・イヴの夜は私と一緒に過ごそうぜ。いいだろ?」
杏子の手がマミのあごに伸びる
その時、玄関の呼び鈴がなるのだった
「! きっと暁美さんだわ。行かないと」
「ちっ」
「ねえ暁美さん。明日はみんなでクリスマスパーティにしたいんだけど、来てくれるわよね?」
「え?」(みんなで・・・か。当然だよね。巴さんが私なんかと二人きりでイヴを過ごしてくれるわけないもの・・・)
「何いってんのさ。この歳でみんなで仲良くもないだろ?マミは私と一緒にイヴを過ごすのさ」
メガほむに助けを請うような視線を送るマミの肩に、杏子が馴れ馴れしく腕を回す
(お願い暁美さん・・・行くなって。巴さんは私と一緒に過ごすんだって言って)
(私なんかに巴さんとイヴを過ごす資格なんて・・・。二人の邪魔をしたら悪いし・・・)
少しの沈黙の後、メガほむが重苦しく口を開いた
「ごめんなさい。明日はちょっと用事があって・・・」
「へへ・・・これで決まりだね」
「そうなの・・・それじゃあ仕方がないわね。でも、年末年始は一緒に過ごしましょうね」
「は、はい・・・せっかく誘ってくれたのにごめんなさい」
結局二人は、両想いにも関わらず、別々の相手とイヴを過ごすのだった
(今私の上で動いてるのが暁美さんなら・・・どんなに良かったか。契約したてのあの子に厳しくしたのは私だもの。嫌われてても仕方がないわよね・・・)
「せっかくのイヴを私なんかと一緒で良いんですか?」
「何言ってんのさ。イヴだから可愛い嫁と一緒に過ごすんじゃん」
「・・・美樹さん。そんなこと言って、本気にしちゃいますよ?」
「アタシは冗談でこんなこと言わないよ。ほむら、可愛いよ」
「・・・あっ」(今頃巴さんも佐倉さんに・・・。結局プレゼント、渡せなかったな)
そういや改変っていきなりあの時覚醒したんだろか?
とりあえずさやほむとか未来がないじゃないか…
>>244 あれは悪くは無かったけど、期待してたものとはちょっと違ったな。
エロくていいんだけど、お互いの気持ちが相手に向いてないのがちょっと残念だった。
マミ×まど と ほむ×まど のクロスの結果、マミ×ほむになっているような…)
やるコトやってんのに微妙にこのスレ向きではないんだよね。
きっと、このスレ向きなのはあれの後日談的なモノだと思う。
実用性は十分以上だったんで損したとは思わないがw
>>251 乙です。
この後のドロドロ展開が目に見えるようだわw
…まだですか?
>>253 ○○×△△前提の○○×□□ってやつか
それ嫌いだわ
>>256 なんか書き方悪かったかも。
マミ×ほむでセックルしてるけど、実質ほむ×まどのNTRって言った方がいいカンジ。
病ミさんは邪魔者ほむほむをレイプしてるだけだし、ほむほむはまどかにしか気が行ってない状態。
お互いに気が向くとしたらあの後だろうけど、続編なんて出ないだろうなぁ…
>>251 の続き
イヴの夜を共にして、マミは杏子と。メガほむはさやかと付き合うことになった
そしてその事は、すぐにそれぞれが知ることとなった
「えへへ。マミさんこれ見て下さいよ。よく出来てるでしょ?ほむらが手編みしてくれたんですよ」
「まぁ・・・それはすごいわね。本当、よく出来てるわ・・・」(暁美さんのイヴの用事って、美樹さんと過ごすことだったのね・・・)
「そんなこんなで、ほむらは正式に私の嫁になりましたんで。よろしくお願いします」
「よ、よろしくお願いします・・・」(本当は巴さんへのプレゼントだったんだけどな・・・)
「そうかい。それじゃあ一応、こっちも挨拶しとかないとね。マミも私のモノになったから。そこのところよろしくね」
杏子がさやかへの対抗心から、マミの腰に手を回しながら宣言する
「何をー!杏子のくせにマミさんをモノ扱いすんじゃないわよ!」
「うっさいなー。さやかこそ、女同士で何が嫁だよ。マフラーくらいで浮かれちゃってさ。こっちなんかクリスマスのチキンもケーキも全部手作りだよ」
「それはマミさんが凄いだけでしょ。アンタが威張るなっつーの」
いがみ合う二人の様子を眺めながら、どこか他人事のような表情を浮かべてマミがほむらに祝福の言葉を贈るのだった
「おめでとう暁美さん。・・・貴女たち、とっても可愛らしくてお似合いだと思うわ」
「・・・ありがとうございます」
メガほむは心から喜ぶことが出来ず、ぎこちない笑顔を返すことしか出来ないのだった
そして迎えた元旦。初詣に行くことを約束した四人は、駅前で待ち合わせるのだった
「おっせーな。寒いのに待たせやがって。ほっといて先行こうぜ」
「まだ約束の時間になったばかりよ?もう少し待ちましょう」
「寒いのは苦手なんだよね。そこの喫茶店に入って待とうぜ。ホットケーキ美味そうだし」
そんなタイミングで、俯いたほむらの手を引いてさやかがやってくるのだった
「ごめん二人とも、お待たせ〜。ちょっとこの子の着付けに時間掛かっちゃいまして。ほら、ほむらも恥ずかしがってないで。いい加減こっち向きなよ」
「・・・うぅ。遅れちゃってごめんなさい」
さやかに促されて渋々顔を上げたほむらは、眼鏡をつけておらず、普段のお下げ髪を解いて華やかな振袖を身に纏っていた
「・・・すごい。本当に綺麗よ暁美さん」
「うお・・・お前ほむらかよ。殆ど別人じゃねーか」
「へっへーん。どうだアタシの自慢の嫁は。恐れ入ったか」
「み、美樹さん・・・こんなの、やっぱり恥ずかしいです」
「何言ってんのさ。今のほむらはすっごい美人なんだから、自信持って胸を張りなよ。・・・殆どないけどさ」
「これが馬子にも衣装ってやつか・・・」
さやかの手によってイメージチェンジされたほむらが冷やかされる様子を、マミは内心ほぞを噛む思いで見つめていた
(やられた・・・暁美さんの素材の良さにあの子も気が付いていたなんて。いつか機会があれば、私がコーディネイトしてイメージチェンジして上げようと思っていたのに)
「これじゃあもうアレだな。さやかの隣を歩くのはもったいないよ。釣り合ってねー。お前ら、別れなよ」
「な、なんてこと言うのよ、この馬鹿!そんなこと言ったらアンタだって、マミさんには釣り合ってないわよ!」
杏子が口にしたのは、他愛の無い憎まれ口だったのだが・・・
(そうよ・・・どうして美樹さんなの。ずっとあの子の面倒を見てきたのは私なのに・・・)
「・・・巴さん?どうかなさったんですか?」
「・・・ううん。なんでもないの。寒いしそろそろ行きましょうか」(私、嫌な子だ・・・)
マミはほむらの顔をまともに見ることが出来ず、逃げるように杏子の手を引くのだった
ホントに続きが読めるとは!
そして、予想よりドロドロしてたはw
やっぱりマミさんはマミさんであった…実際嫉妬深いのだろうか?
マミさんはいいのよ気にしてないからって言いつつ腹にためてためて、最終的に爆発するイメージ
放屁するイメージしか思い浮かばない
放屁はともかく
>>262 のイメージはかなりしっくりくる
寂しがり屋なのはロロさんから分かるけど、まどかたちにはかなり無理をしながら隠してたもんなあ
ほむほむにはそんなマミさんに付けこんでいろいろしてほしい
>>259 の続き
電車で隣町の神社まで足を運んだ4人は、まずは参拝を済ませる為に、賽銭箱の置いてある拝殿を目指していた
マミの気も知らず、さやかは見せ付けるようにほむらに絡んでイチャコラするのだった
「・・・なんだか周りの人に見られてるような。恥ずかしいです」(さやかの袖をぎゅっ)
「ははは。そんなこと言って、ホントは私にくっ付きたいだけなんでしょ?可愛いやつめ」
「・・・(イラッ)暁美さん、人ごみは苦手だって言ってたし、上がり症だものね」
「早く済ませて屋台で何か食おうぜ。腹減ったよ」
「(パンパン)今年はより一層、ほむらと仲良くなれますようにっ。これでよしと。ほむらはなんてお願いしたの?」
「・・・その、この四人みんなが健康に過ごせますように。かな」
「ほら、そこはお世辞でも『私も美樹さんともっといちゃいちゃ出来ますようにってお願いしましたっ』って言うところでしょ?」
「は、はい・・・ごめんなさい。今年もよろしくお願いします」
「任せたまえ。今年もジャンジャン面倒見ちゃいますからね。遠慮なく何でも頼りたまえ」
「(冷やかしてばかりだったくせに、よくもそんな調子の良いことを・・・)貴女たち。公衆の面前であんまり騒いじゃだめよ」
「うわ・・・最悪。普通おみくじに凶なんて入れるかぁ?新年早々縁起でもないな〜」
「ご愁傷様です。でもきっと大丈夫ですよ。私が大吉だったんで。二人で割れば小吉くらいには・・・」
「うちの嫁はやさしいな・・・ちょっと感動しちゃったよ。愛してるよほむら!」(抱きつき)
「(イラッ)こら!さっきも騒がないって注意したところでしょ!」
「あはは・・・怒られちった」
「マミ〜もう腹へって限界だわ。何か買ってくる」
人ごみの苦手なほむらに気を使って、境内の隅のベンチで少し休むことに。杏子が屋台食べ歩きの旅に出た為、少し気まずい雰囲気の三人だった
「ふぅ・・・わざわざすみません。私、魔法少女のくせに体力無くて・・・本当にダメですよね」
「あはは、そんなの・・・」
さやかのフォローを遮るように、マミが声を上げた
「何言ってるの。暁美さん頑張ってるじゃない。最初の頃より全然、魔獣退治も上手になってきたし。体力が無いのは心臓が弱いんだもの、仕方がないことよ。
何か飲み物を買って来てあげるわね」
「あ、ありがとうございます」(やっぱり巴さん、やさしいな・・・)
マミが離れたのを確認してから、さやかが大きなため息をつく
「ふう〜。マミさん怖かった。何か今日機嫌悪いよね、もしかしてあの日なのかも」
「あの日??」
「それかもしくは・・・。案外、私がほむらに馴れ馴れしくしてるもんだから、嫉妬してるのかも?」
「そんな・・・それこそ絶対ありえないです」
苦笑して俯くほむらを後ろから抱かかえるように、さやかが腕を回す
「ん・・・良い匂い。ムラムラして来ちゃう」
「きゃっ!?・・・美樹さん、ダメですよこんなところで」
「さすがに最後まではしないけどさ・・・マミさん帰ってきちゃうもん。あ、そういえばアンタ。今下着つけてないんだったね」
「だって、着物の下には何もつけちゃダメだって・・・美樹さんが」
「あぁ・・・えろい、えろすぎるよほむら!」
さやかの右手が慎ましやかな胸を揉みしだき、左手がするすると裾の下から足の付け根へと伸びる
「やぁ!」
「よいではないか、よいではないか。うししし」
「・・・貴女たち。いい加減にしなさい!」
「ま、マミさん!?・・・お早いお帰りで」
「美樹さん!貴女ね。暁美さんの調子が悪いのを知っていながらなんてことをするの!大体ここは神聖な境内で(中略)
そもそも二人はまだ中学生なんだから、健全なお付き合いをするべきなのに。純真な暁美さんに悪い影響を与えるようなら私が許さないわよ!」
マミのくどくどとしたお説教は、食べ物を抱えた杏子が戻ってきても尚、小一時間ほど続いたのでした
マミさんが順調に濁ってる…
>>264 ループ中にマミさんの扱いに苦慮した分、
ほむほむはマミさんの弱さに関しては専門家だからね
マミさんの心の隙間を埋めるようなお友達ポジションに納まりつつ、上手く操縦できると思うw
>>258 そうなのか。どちらにせよ自分の面白いと思うもんではないけどな
>>259 乙
でもそろそろドロドロ純愛モノもみたいのう
>>265 乙乙。
杏子にもさやかにも悪気がないのがなんかこう、滾るものがあるなw
2人の受け受けしさがたまらんわ。
(やっぱ杏子とかが悪役になっちゃったりすんのは、ちょっと気になったりするタチなんで)
初期ほむらとさやかって実は一番相性良いと思う。
本編じゃああんなんだったけど
>>265 円環後さやかちゃんはほむらを虐めた&浮気した罪でされる・・・といいな
>>265 の続き
(さすがにちょっと言い過ぎたわね・・・あんなに嫉妬して、みっともない。もっと冷静にならないと)
マミは心の泥を洗い流すように、熱いシャワーを長時間浴びて続けていた
(暁美さんに対して何の意思表示もしなかった私に、あんなこと言う資格なんてないのにね・・・)
入浴を終えたマミが居間に戻ると、杏子がこたつでいびきをかいていた
(またこたつで寝てる・・・まぁいいか。佐倉さん風邪引かないものね。さて、あの子たちは・・・お風呂空いたって教えてあげないと)
二人に声をかけようと訪れた、来客用の寝室。わずかに開いたドアの奥から、乱れた振袖姿のほむらを後ろから激しく突くさやかの姿が目に飛び込んできた
「もう許してください・・・激しすぎます」
「ダメ。昼間からずっとこうしたかったのを我慢してたんだよ?この為にわざわざ振袖用意したようなもんだしさ。一回じゃ全然足りないよ。・・・あ、でも身体の調子が悪いならすぐ言ってね?ほむらに負担はかけられないし」
「・・・美樹さん。まだ大丈夫です・・・したいようにしてください」(私なんかを求めてくれるなんて・・・嬉しいな)
「ん。でもきつかったら遠慮しないで言ってね?」
うつぶせのほむらを繋がったままやさしく起こし、膝の上に抱き上げ舌を絡めあう
「ん・・・愛してるよ、ほむら」
「美樹さん・・・私もです」
二人は恋人同士・・・こういう関係にまでなっていると言う事は、昼間の神社でのやりとりでマミにもわかっていたはずなのに
眼鏡を外して髪を下ろし、振袖姿で別人のように美しくなったほむらが乱れる姿を間近で見せ付けられ、ただショックで涙が止まらなかった
(あぁ・・・私、こんなにも暁美さんのことが好きだったのね・・・)
呆然と自室に戻ったマミだったが、さやかとほむらの痴態が脳裏に焼きついて殆ど眠れず、翌日の昼過ぎまで部屋に篭ってしまうのだった
「おはようみんな・・・」
「おはようございます・・・ってマミさん、どうかしたんですか?目の周りクマが出来てますよ」
「ちょっと寝付けなかっただけだから・・・。それよりみんな、ご飯はどうしたの?」
「お雑煮の残りがあったのでそれを・・・。勝手にキッチンを使っちゃってごめんなさい」
「マミ〜正月だからってあんまりダラダラしてるとなまっちまうぞ?」
「昨日からコタツで蜜柑食べてばっかのアンタがそれを言いますか・・・」
「なんだよ、さやかだって蜜柑食いまくってるだろ?マミ。飲むかい?」
コタツで寝転がったまま、何かを飲んでいた杏子がもそもそと身体を起こし、湯飲みを手渡してくる
「これ・・・甘酒ね?頂くわ」
どうやらコタツの台に置かれたヤカンの中身は、全て甘酒らしかった
「・・・美味しいわね。身体が温まるわ」
「たまには良いもんだろ?ほむらも飲むかい?」
「す、少しだけ頂きます・・・」
そんなこんなで、酒宴が唐突に始まったのだった
ごく少量とはいえ、アルコールの含まれた甘酒をジュース感覚で飲んでいたのでは、全員が酔いつぶれるのは自然な流れだった
「これほんと美味しいれすね〜。ほら、ほむらももっとろめ!」
「・・・なんらか頭がくらくらしてきました」
「やっぱ正月はこうじゃないとね。あはは」
(・・・お酒でも飲まないとやってられないわ)
コタツで寝返りを打ったマミは、その狭さに驚いて目を覚ました
(確かみんなで甘酒を飲んで・・・そのまま寝ちゃったのね)
身体を起こすと、反対側でほむらとさやかが、左側で杏子がそれぞれ酔いつぶれて寝てしまっていた
(暁美さんだけでもベッドに運んであげないと・・・。可愛い寝顔ね)
さやかに寄りかかって眠っていたメガほむを引き離し、お姫様抱っこで担ぎ上げる。そしてそのまま寝室まで運んでやるのだった
その途中、ほむらが意識を取り戻す
「・・・あ。巴さん?ご、ごめんなさい」
「気にしないで。貴女軽いもの。このまま運んであげる。お水とか飲まなくて大丈夫?」
「平気です・・・2杯くらいしか飲んでませんから。わざわざすみません」
無言のまま、メガほむの身体をベッドに横たわせる。昨晩、あんな場面を目撃してしまったベッドの上に・・・
(このまま襲っちゃえば・・・暁美さんを私のモノに出来るのかしら)
一瞬、昨日のほむらの淫らな姿が脳裏をよぎるが、マミにはどうしても自分がほむらを攻める姿が浮かばなかった
「まだお正月だもの・・・朝まで寝てると良いわ。おやすみなさい」
「はい・・・ありがとうございます。おやすみなさい、巴さん」(何ドキドキしてるんだろう。私には美樹さんがいるのに・・・)
マミ自身も寝不足だったこともあり、自室に戻って寝なおすことに。うとうとと意識を手放しかけた頃に、酔って寝ぼけて部屋を間違えたのか、
布団の中にさやかが侵入してくるのだった
「うしし。ほむら〜またしよっか。うりうり。ん?ほむらにしては肉付きが良すぎるような・・・って、マミさん!?」
豊満な胸を揉んだところで、人違いに気が付いたさやかが一気に酔いを醒まして声を上げる
「すみません!部屋間違えました・・・」
「待って。謝らなくてもいいわ。それより・・・続きをしましょう」
酔った上での勢いなのか。それとも、弱りきった心に触れた肌の温もりを手放したくなかっただけなのか。離れようとするさやかの手を取り、胸へと宛がう
「マミさん?何言ってるんですか。はは・・・冗談きついなぁ」
「美樹さんこそ、夜這いをかけておきながら、人違いで済まそうだなんて。失礼すぎると思わない?・・・それとも私なんて、抱く気にならないかしら」
「そんなこと・・・。え?泣いてるんですか?」
「泣いてなんていないわ・・・。でも、お願い・・・いかないで。今だけで良いから・・・傍に居て欲しいの。私は暁美さんみたいに可愛くなんてないけど・・・」
「マミさん・・・」
丁度その頃、お手洗いに行きたくなって目を覚ましたメガほむが、事を済ませて部屋に戻ろうと、廊下を通りかかるのだった
(え・・・巴さんの部屋から美樹さんの声が?)
思わずドアに近づいて聞き耳を立てる
「マミさん・・・そろそろ放してくれないと、まずいです。もう出ちゃいますよ」
「嫌・・・このままで」
「ダメですって・・・つけてないのに。・・・あぁ・・・。こんなこと、ほむらにもしたことないのに」
「はぁ・・・。そうなんだ、ちゃんと避妊してあげてるのね、えらいわ。・・・ん、やだ溢れてきちゃう」
「くっ・・・マミさんえろすぎっすよ。もう一回だけ、良いですか」
「・・・良いわよ。今だけは、私は美樹さんのモノだもの」
(そんな・・・どうして巴さんと美樹さんが・・・)
密かに憧れていたマミと、自分を愛していると言ってくれたさやかのまさかの情交を知ってしまったメガほむは、
頭が真っ白になり、ふらふらと廊下を去っていくのだった・・・
激しく…突く?ああさやかちゃん…ってか堂々と人の家でおっぱじめんなw
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 14:23:48.04 ID:sWhcdqih0
大胆攻め好き
盛り上がってきたぞ
ほ「パリって、漢字で書くと巴に里って書くじゃない」
マ「そうね」
ほ「だから、私たちの子供の名前は里にしして、巴里(ともえり)と名付けましょう!」
マ「いきなり何を言い出すの暁美さん?!!」
>>272 の続き
ショックを受けながらも不思議と涙は出なかった。心のどこかで今のさやかとの関係が、夢のようなものだと思っていたのかもしれない
マミとさやかの情交を知ったほむらは、部屋に帰る気にもなれず、コタツに戻ってうずくまるのだった
(やっぱり私とのことなんて、遊びだったんですね。でも、どうして巴さんが美樹さんと・・・)
時には厳しくも、親身になって面倒を見てくれた、憧れのマミまでが・・・恋人の杏子を裏切るような真似をするなんて
そして何より、あのマミが・・・一時の快楽に身を任せて、あんな退廃的な行為をするなんて
「ん。なんだお前だけか。部屋に戻らないのかい?アンタはコタツで寝ない方が良いんじゃないの」
布団を被って思い耽っていると、反対側で眠っていた杏子が目を覚ましてもそもそと身体を起こす
「佐倉さん・・・。なんとなく、戻りたくなくて。・・・お邪魔ですか?」
「別に好きにすればいいけどさ。何かあったのかい?」
「・・・なんでもないです」(あんなこと・・・言える訳ない)
「しけた顔しちゃってさ。何かあったようにしか見えないけどね。食うかい?」
目の前に差し出される、皮を剥かれた蜜柑の実。そんな杏子の優しさに触れて、何故か今頃になって涙が頬を伝うのだった
「やれやれ、よく泣くやつだな。それじゃあ一緒に風呂でも入るか。お前もまだだろ?背中でも流して上げるよ」
有無を言わさず風呂場へ連れて行かれ、服を剥かれて浴室に連れ込まれてしまう
(佐倉さん・・・どうしてこんなこと。私、佐倉さんにまで犯されちゃうのかな・・・)
戸惑うメガほむに、杏子は丁度良い熱さに調節したシャワーを頭から浴びせかける
「アンタを見てるとなんか妹を思い出すんだよね。あいつが泣いてる時も、よく一緒に風呂に入ってやったもんさ。温まって気持ち良くなれば、少しはすっきりするさ」
「そう・・・なんですか。すみません」
「だから謝るなって。昨日の振袖姿は似合ってて綺麗だったんだからさ。もっと自信もちなよ」
「・・・そんなの無理です。私なんて・・・」
「はぁ。やれやれ、これは重症だね。仕方ない」
会話しながらもしゃかしゃかとほむらの頭をシャンプーしていた杏子は、シャワーをかけて泡を洗い流すと、指にボディソープをまぶしてほむらの身体に手を伸ばす
「きゃっ!?佐倉さん・・・一体何を」
「言っただろ?気持ち良くなればすっきりするって。アタシが隅々まで綺麗にしてやるよ」
「そんなこと・・・あっ!」
泡にまみれた杏子の手が、ほむらの華奢な身体を這い回り、敏感な箇所を探り当てていく
(・・・凄い。手だけでこんなに気持ちが良いなんて・・・)
「ほら、良い顔になってきた。我慢しないで声だしなよ。気持ち良くなって良いんだよ?これはただ身体を洗ってるだけなんだからさ」
(そっか・・・これは浮気とかHとかじゃないんだ・・・。だったら気持ち良くなっちゃって良いのよね)
「あっ!・・・気持ち・・・良いです。も、もっと強くしてください」
「ふふ。了解お客さん」
杏子によって逃げ道を用意され、理性のタガが外れたほむらは、甲高い声を発して快楽に身を震わせる
「どうだい?さやかなんかより私の方がぜんぜん上手いだろ?」
「・・・はい。美樹さんよりずっと気持ち良いです」
ほむらの返答に満足したのか、にやりと笑みを浮かべた杏子は、トドメを刺そうと下腹部へと手を伸ばし、動きを活発化させる
(・・・巴さん、ごめんなさい。私はいけない子です)
最後の瞬間、浮かんだのはさやかではなく、マミの微笑む顔なのだった
快感のあまり漏らしてしまったほむらは、その後もう一度杏子におねだりし、一時だけとはいえ心のもやもやを忘れることが出来たのだった・・・
ここ18金OKなのか?
>>277 乙です。
それにしてもなんてこった…まだ6レス目なのに、嘗てない程のドロドロさ加減だ。
一体どうなってしまうのか…
しかし、このスレのドロドロ展開で杏子ちゃんが鬼畜レイパーじゃないのは久しぶりな気がする。
こんな当たり前の事に意外性を感じてしまうとは、オレもかなり毒されてるなw
中身はメガほむだけどお風呂なので、髪をといてメガネもないVer.ってのが地味にクルねw
イケメン杏さんは三国一の落とし神やでー
>>277 の続き
「佐倉さんは気持ちよくならなくても平気なんですか?私、貴女になら・・・」
ほむらは杏子の腕の中で寄りかかりながら、切なげな表情で呟く
濡れた艶やかな髪に、上気してほんのりと赤く染まった頬。形の良い唇に、物欲しげな上目遣い・・・。それらは同性の杏子から見ても魅力的で、思わずゴクリと唾を飲み込む
「・・・いや。私は良いよ。マミを裏切るわけには行かないからね。前に一度、私はアイツを裏切ってるんだ。そんな私を・・・何も言わず受け入れてくれたんだ。また裏切るわけには行かないよ」
「そう・・・ですか」
わかりやすく落胆するほむらに、杏子は耳元でささやく
「ま、ホントなら据え膳は遠慮なく頂く主義だからね。もしマミのことが無かったら、さやかのやつに遠慮なんかしないさ。この場で滅茶苦茶にして私の女のしてやるところだよ」
「!?」
杏子に激しく犯され情婦にされる自分を想像し、顔を真っ赤に染める。汗とは違う体液が内腿を伝うのがはっきりとわかった
「まぁそろそろ湯船に入ろうか。身体が冷えちまう」
(佐倉さんの愛人にしてもらえば・・・巴さんと一緒に居られるのかな。・・・順番に可愛がってもらったり)
広いとは言えない湯船の中、杏子の脚の間に身体を入れて浸かっていたほむらは、そんなことばかり考えてしまっていた
「どうせさやかのやつに何か言われたんだろ?思うところがあるならはっきり言ってやればいいよ。もし喧嘩になったら私が味方してやるし」
「・・・そういうわけじゃ。でも、ありがとうございます」(佐倉さん、良い人だな・・・)
「ん。いつまでもしけた顔してたら幸せも逃げちまうからね。ほむらが良い女なのは私が保障してやるから。もっと自信をもちな」
よしよしと頭を撫でられ、ほむらはくすぐったそうに微笑み返すのだった
「一応言っとくけど、今夜のことはあの二人には内緒だからね。一緒に風呂入ったって知られるだけで、何言われるかわかったもんじゃない」
翌朝、遅れて朝食に出てきた杏子に、メガほむが嬉しそうに挨拶する
「佐倉さん、おはようございます」
「おはようさん」
なんでもないそのやりとりに、さやかとマミが敏感に反応する
「アンタ杏子の事苦手じゃなかったっけ?」
「・・・別にそんなことないですよ」
「お前らが寝てる間にちょっと話して仲良くなったのさ」
「アンタ人の嫁に色目使って口説いたりしたんじゃないでしょうね!」
(確かに暁美さんの佐倉さんを見る目が変わったような。以前はもっとびくびくしてたのに、今は飼い主に懐く子犬みたいね・・・。本当に何かあったのかしら)
杏子とさやかのやり取りを見ながら、ほむらを冷静に観察していたマミの女の勘が何かを感じ取っていた。しかし・・・
(私に詮索する資格なんてないわね。酔った勢いとは言え、昨日は美樹さんとあんなことしちゃったんだもの・・・。はぁ・・・本当に、どうしてあんなことしちゃったのかしら)
その日のマミは罪悪感からまともに杏子の顔を見ることができず、さやかに対してもどこかぎこちなかった
「昨日のアレは一夜限りの戯れってやつだからさ。お前にもさやかが居るし、お互い忘れるべきだ。あんまり態度が変わると二人に怪しまれるから、前と同じ感じで接しておくれよ」
食事が終わった後、二人の目を盗んでメガほむを連れ出した杏子は、内心の照れくささを隠してそっけなく告げた
「そ、そうですよね。わかりました・・・すみません」(私・・・何浮かれてたんだろ。本当馬鹿みたい・・・)
一夜限りの戯れ・・・杏子の口にしたセリフが、メガほむの頭の中で何度も繰り返し再生される
額面通り受け取ってしまったほむらは、またしても落ち込んで部屋に篭って涙に暮れるのだった・・・
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 15:53:08.05 ID:OHMgv7zx0
マミがほむらのあそこをいじくる
乙ドロドロ
このマミさんとほむほむが結ばれますように…
頼むから幸せになってくれぇ…
>>282 の続き
朝食が終わった後、昼食も取らずに部屋に篭っていたメガほむの元に、マミが訪ねてきた
「寝てるの?電気つけるわね」
「・・・巴さん。せっかくお昼用意してくださったのに、すみません。少し気分が悪くて」
昼食の際にさやかが誘いに来たが、なんとなく顔を合わせたくなくて、布団を被ったまま出ようとしなかったのだった
一方マミの方も、杏子やさやかと居ても気まずく、ほむらの部屋に逃げてきたような形だった
「・・・もしかして、泣いていたの?目の周りが少し赤いわ」
「さっきあくびをしたところだから・・・」
ほむらはベッドに篭っていた為、眼鏡もつけず髪も少し乱れてしまっていた
マミは少し躊躇った後、手を伸ばして軽く髪を整えてやってから、額に触れて熱を計った
「・・・少し熱っぽいわね。氷枕とお水を持ってきてあげる」
「すみません」
ほむらに自覚は無かったが、正月で不規則になった生活リズムや、昨晩の風呂場での出来事で身体を冷やしてしまったのか、どうやら本当に熱があるようだった
「いつもいつも・・・迷惑ばかりかけてすみません」
「気にしないで。暁美さんのこと、迷惑だなんて思ったことはないわよ?体調を崩した時くらい、遠慮せず何でも言ってね」
氷枕に頭を乗せたまま、おだやかに微笑むマミの顔をぼんやりと見上げる。弱った心にその優しさは眩しかった
こうしていると、昨晩のさやかとの出来事がますます信じられなかった
(私も美樹さんみたいにして欲しいって言ったら、受け入れてくれるのかな・・・)
気が付くと、無意識にマミの手に触れてしまっていた
「どうしたの?」
「・・・その、何でもないです。私・・・優しい巴さんのことが、大好きです」
少しの沈黙が流れ、二人が見つめ合う
「ありがとう、嬉しいわ。私も暁美さんの事、好きよ」
マミはわずかに手を握り返し、ぎこちなく微笑んだ
「おなか空いたでしょう?何か軽いものでも作ってくるわね」
「・・・あ」
そして慌ただしく立ち上がり、逃げるように部屋を出て行くのだった。ほむらの目からその動作は、拒絶されたようにしか見えなかった
(相手にされるわけないって、最初からわかってたのに)
温もりの残る左手を見た後、ゆっくりと涙が頬を伝うのだった
(私は暁美さんが思っているような立派な人間じゃないの・・・)
部屋を出たマミは、キッチンへ向かうでもなく自室へ駆け出した
ほむらの精一杯の告白を、純粋な憧れや好意によるものだと受け取り、そしてそんな純真さに居たたまれなくなったのだった
(あんな風に慕ってくれる子が他の人と仲良くしてるのに嫉妬して、その相手を誘惑して寝るような最低な女なのよ)
せめてもう少し早く、クリスマス前に同じ事を言ってくれていれば。そう考えると、こみ上げてくる涙を抑えることは出来なかった・・・
マミさん早くほむほむを抱きしめてあげて(;o;)
このすれ違いっぷりがたまらんな。
幸せになってほしいのに、もう少し見ていたい…複雑な気持ちだ。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 11:57:45.96 ID:3r/7VXHu0
精神妹同士の百合は難しいんだよねー
もう四人で乱交すれば解決じゃないかな(適当)
3Pならいつでもオッケー状態だな
>>286 の続き 「また泣いてるのかい?キミはよく泣くね」
音もなく部屋に侵入してきたキュゥべえに横になったまま視線を向ける。すると床から軽やかにジャンプしてほむらの身体の上に乗ってくるのだった
「ふむ。少し熱があるみたいだね、風邪かな。とりあえず魔法で体調を整えたらどうだい?気分も晴れると思うよ」
「どうやれば良いの?」
「ソウルジェムを身体に当てて、魔力をこめてごらん」
言われるままに実行すると、倦怠感が抜けて体が軽くなるのだった
「怪我を治すのと一緒で魔力を消耗してしまうけどね。その分多くの魔獣を倒せば、採算も取れるはずだよ」
「・・・ありがとう、キュゥべえ」
ほむらは枕もとの眼鏡をかけ、手を伸ばしてキュゥべえを抱き上げた
「おやすい御用さ。ちなみに視力も同じやりかたで強化できるよ」
「そうなんだ。・・・魔法少女って本当にすごいのね」
「そうさ。キミ達は条理を覆す存在だ。その気になれば、大抵のことは出来るようになるだろう」
「・・・私、誰かに必要とされる人間になりたい。そしてみんなに弄ばれる私じゃなく、弄ぶ私になりたい」
「それなら強くなることだね。立派な魔法少女になれば、皆がキミを必要とするようになるよ。ボクとしても、グリーフシードをたくさん集めてもらえれば大助かりだ」
「・・・私、強くなるわ」
ほむらが決意を新たにし、キュゥべえが去った後、さやかが見舞いにやってきた
「少し寝たらすっかり良くなりましたから。ご心配をおかけしました。それより美樹さん。私に何か隠してることってないですか?」
いつもとは雰囲気の違うメガほむの問いに、マミとの情事が頭をよぎり、さやかは視線を泳がせながら答えた
「・・・あー。えっと、そういえば今度みんなでどこか出かけようって話になってたかな」
「それだけですか?」
「あとは・・・ほむらのことを考えながら一人でしちゃったことあるよ!あはは。何言ってんだろうアタシ」
さやかは作り笑いを浮かべながら、ほむらの身体を抱きしめるのだった
「・・・そう、ですか」(誤魔化された・・・。でも、私も巴さんのことが好きだし、昨日は佐倉さんとあんなことしちゃったから、お互い様なのかな・・・)
「うんうん。やっぱり実物は最高だね」(さわさわ揉み揉み)
「私の胸なんて触って楽しいですか?美樹さんも胸の大きい人の方が好きなんじゃ・・・巴さんみたいな」(やっぱり、佐倉さんとは全然違う・・・)
「へ?・・・そりゃマミさんはバインバインで凄いけどさ。私はほむらの可愛い胸も大好きだよ?ははは・・・」
(変わるって決めたんだから。いつもみたいに美樹さんに遊ばればかりじゃちゃだめだよね・・・)
思い詰めた表情のほむらは、眼鏡を外すとさやかのスカートの中に手を伸ばすのだった
「ちょ・・・ほむらさん?」
「たまには私が美樹さんに奉仕してあげますね。・・・んちゅ・・・。気持ちいいれしゅか?」
既に堅くなり始めていたさやかの怒張を、ぎこちない手つきで愛撫し、舌を這わせ始める
「うっ・・・こんなのどこで覚えてきたのさ。今日のアンタえろすぎっ」
「美樹しゃんが初めてですよ・・・。出したくなったらいつでも出してくださいね」
一方その頃、部屋に戻ったマミも杏子に迫られていた
「佐倉さん・・・悪いけど、今そんな気分じゃ・・・」
「わかってる。ただのマッサージだよ。最後まではしないさ」(最近マミの様子がおかしい。私の方を見ないなら、身体で繋ぎとめるまでだよ)
杏子の手が服の中へ潜り込み、知り尽くしたマミの身体を這い回る。そして、びくびくと反応し、あと少しと言うところで手が止まるのだった
「・・・お願い佐倉さん。意地悪しないで。何もかも忘れるくらい滅茶苦茶にして」(あんなことがあったばかりなのに、本当最低だわ・・・)
まだ夕食前だと言うのに。少女達はそれぞれの渇望を埋める為に求め合うのだった
QBやさしい ^^
と思ったらまたドロドロか! もうタールの沼のようにドロドロだ!
ほむほむ謎の決意www
いいぞくずほむへ
「暁美さん…まだ寝ないの?」
「ん?ああ、ごめんなさい…ちょっとパソコン見てたら新しく書き込みがね…」
「私もう寝たいんだけど…」
「んー先に寝てていいわよ?ちょっと読み返したらすぐ行くから」
「だーめ!今すぐ!」
「あと10ぷ…ってあ゙だだだっ!やっやめてっ!リボンはやめて!」
「早く来ないから…よっ!」
「わっ…とと…もっもう!いきなり引っ張らないで!」
「うるさい…明日は早いから…って今日は我慢してるこっちの身にもなってよもう…」
「全く…こっちの巴さんは自重ってものしらないのかしら…」
「…なんの話?」
「いえ、ちょっとひとりごとよ…気にしないで」
「…もう…早く布団入って。抱きまくらないと寝れないの知ってるでしょ?…早くして」
「はいはい…」
「…ねえ巴さん」
「あらなに?トイレ?」
「違うわよ…」
「じゃあどうしたの?寝てる時に話し掛けてくるなんて珍しいじゃない?」
「いやその…」
「……?」
「巴さん…好き」
「なっななな!?いきなりどうしたのよ?」
「いや…あの…ちゃんと言葉で言わないと…伝わらないことってあるかなって…ちょっと…思っ…て…その」
「暁美さん…」
「なっ…なによ…」
「もう無理、かわいい…我慢できない…」
「ちょ…嘘でしょ!?あっ、まっ……
「やっぱり言葉より体のがダイレクトに伝わるわね…」
「うっさいバカ!早く寝なさいよ!もう一緒に寝ないわよ!」
「……………え?」
「いや……冗談ですから…そんな顔しないで…ごめんなさい……」
人の不幸は蜜の味!!(^q^)
〇〇〇の味は蜜の… ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
でも糖分が足りなくなったので自給自足!!
>>292 の続き
就寝時、さやかに三回ほど求められてぐったりと意識を失っていたメガほむは、隣から寝息が聞こえ始める頃にようやく起き上がることが出来た
(今の私じゃ、美樹さんにも全然敵わなかった・・・もっと強くならなくちゃ)
隣人を起こさないように静かにパジャマから着替え、変身してベランダから外へ出る
(巴さん・・・私、きっと強くなって帰ってきますから。その時は・・・)
出会ってからのマミとの思い出が走馬灯のように駆け巡る。振り返れば決心が鈍るとわかっていても、せめて最後にひと目その姿を見ようと、窓から部屋を覗き込まずには居られなかった
そしてそこには、獣のように交わりあうマミと杏子の姿があった
(・・・今の私じゃ佐倉さんにはとても敵わないもの)
図らずも、最後にマミの肉欲に溺れる姿を目に焼き付けたほむらは、輝く月だけに見送られながら、夜の闇に消えるのだった
それ以降、ほむらが帰ってくることはなかった。独りで魔獣と戦った後、東京の実家へ帰ったのだった。後日、三人はその事をキュゥべえから知らされる
「ほむらのやつ、黙っていなくなるなんて・・・。アタシとのことは遊びだったのかよ」
「ひとり立ちしたいって、アイツが決めたことなんだろ?それなら仕方ないさ」
(暁美さんの様子がおかしいことには気がついていたのに・・・私のせいだわ)
とりわけマミの落胆は酷く、杏子やさやかの慰めも耳に入らなかった
(あの子は私に憧れて契約したようなものなのに・・・)
「随分落ち込んでるね。どうやらほむらの心配した通りになったみたいだ」
「どういうことなの?暁美さんが何か言っていたの?」
自室に篭って自己嫌悪に陥っていたマミの元に、唐突にキュゥべえが現れる
「『黙っていなくなってごめんなさい。今の私じゃ巴さんの重荷になるだけだから。東京で独りで戦って、強くなって必ず帰ってきます。だから心配しないでください』だってさ。あの子からの伝言だよ。キミが落ち込んでいたら伝えて欲しいって」
「あぁ・・・暁美さん。こんな私のことを、まだ慕ってくれているのね・・・うぅ」
泣き崩れるマミを見ながら、キュゥべえはほむらが無事に帰ってくる可能性が低いことを告げなかった
(東京はまさに魔都と呼ぶにふさわしい街だ。見滝原とは比べ物にならない瘴気の濃さに加え、魔法少女同士の縄張り争いも激しい。ほむらが生きて戻って来られるかは微妙なところだね)
それから一年近くが過ぎた。12月に入り、街がクリスマスのイルミネーションに包まれた頃、ほむらは見滝原に帰ってきた
(あの頃と何も変わらないわね・・・。当たり前か、まだ一年も経っていないものね)
夕暮れに沈む見滝原中学の校舎を正門から見上げながら、感傷に耽っていた。心なしか、以前より周りの景色が小さく見えるような気がした
「暁美さん?暁美さんじゃありませんこと?」
「貴女は・・・志筑さん」
「やっぱりそうでしたのね!お久しぶりです。突然転校なさるから、心配しておりましたのよ。お元気でした?・・・少し雰囲気が変わりましたわね。髪を下ろされたせいでしょうか?大人っぽくて素敵だと思いますわ」
志筑仁美・・・かつてのクラスメイトであり、あの頃のほむらにとっては憧れの存在だった。その相手に覚えていてもらえた事にわずかに感動を覚えながらも、変わってしまったほむらは口元を邪悪に歪める
(今の私の力を試すにはお誂え向きの相手ね。まずは志筑さんを・・・落としてみせる)
意を決したほむらは、眼鏡を外すと仁美の目を見つめながら、無言で近寄り校舎の壁際へと追い詰める。そして左手で壁を突きながら、右手であごを持ち上げるのだった
「私の物になりなさい、志筑仁美」
「何を仰いますの!?私には上条君という将来を誓い合った方がおられますし、何より私達は女の子同士ですわよ?」(目線を逸らせない・・・どうしてですの!?暁美さんの仰ることに逆らう気になれない。胸がドキドキしてとまりませんわ)
「そんなの関係ない。今すぐスカートをたくし上げなさい。そしてショーツを下ろすのよ」
「そんなこと・・・」(あぁ・・・逆らえません。暁美さんに・・・抱かれたい。ごめんなさい・・・恭介さん)
夕方の校門前だと言うのに。仁美は顔を赤く染めながら言われるままにショーツを脱ぎ下ろす。その身体にほむらの指先が触れると、瞬く間に痙攣して果ててしまうのだった・・・
ほむほむが静馬さまの力を得た
>>295 ほむらちゃんは2chとか見ちゃダメだよw
こっちのマミさんよりはそっちのマミさんの方が全然自重してると思うw
ドロドロばかり書いてごめんなさい。イチャラブも良いよね。次はそういうの書けたらいいな・・・
まさかのほむ仁NTRとはたまげたなあ…
というかマミさんはさやかとシて当たらなかったのかどうか
ほむ「いや!やめて!やめてくださいよ!!」
マミ「暴れないで…」
ほむ「こんなのおかしいです!女同士なんて…どうかしてます…!」
マミ「暴れんな!」パチィン!
ほむ「いたっ…」
マミ「…」スッ
ほむ「ヒッ」ビクッ
マミ「静かにして頂戴…それともまたぶたれたいのかしら…」
ほむ「い、いや…どうしてこんなこと…うっ…エグッ…」
マミ「貴方の事が好きだったのよ…」クチュクチュ
ほむ「いやだぁ…家に帰りたいよぉ…ウッウッ…」
>>300がドロドロ書かなくなったら一体誰が書くんだ!?
俺が書いてもドロドロ(蜂蜜)になるじゃない!?死ぬしかないじゃない!!
とりあえず
>>302は詳細をもっとだな…
>そしてみんなに弄ばれる私じゃなく、弄ぶ私になりたい
いやいやw
段々おかしくなってきたぞwww
しかし、こんなにドロドロしてるのに、なんとなくハッピーエンドになりそうな予感。
海苔せんさんの次の新刊はマミほむだって約束したらしいよ(追い込み
ぽんぽこマミさんがほむにゃんに食べられちゃう本かもしれないね
とりあえずマミさん受けは鉄板かなw
ss続き待ち遠しい
>>298 の続き
ほむらが見滝原に戻って数日が過ぎた。しかしマミたちは未だにその事を知らず、他所から魔法少女が来たと言う噂だけを耳にしていた
「二人とも聞いた?新しい魔法少女がこの街に来たらしいですよ」
「どうりで最近、魔獣を見かけないわけだ。縄張り荒らしなんて、やってくれるじゃん」
「そうなの?出来れば穏便に済ませたいところだけど・・・」
「それがとんでもないやつらしいんですよ。うちの学校の美少女を狙って、次々にモノにしてるとか。私の親友もやられたみたいなんです。・・・その子、将来を約束しあった彼氏も居たのに・・・許せない」
悲痛な表情を浮かべるさやかに、空気は一気に重苦しくなる
「それは・・・許せないわね」
「どんな奴なのさ?特徴とかどんな魔法を使うとか、何か手がかりはないのかい?」
「それが長い黒髪のすげぇ美人らしいんだけど。そいつに迫られたら何故か拒めなくて、ちょっと触られただけでイかされちゃうらしいんだって・・・」
「なんだそれ?やばいな・・・」
(長い黒髪の美人・・・まさかね。あの子がそんな酷いことするわけはないし・・・)
そしてその日の夜、繁華街の路地裏にて。二人組の高校生に強引なナンパを受けていたほむらは、通りがかったスーツ姿のキャリアウーマンらしき女性に助けられていた
「ありがとうございます」
「見滝原の子よね?貴女みたいな可愛いな子が、こんな遅くにこんな場所でうろついてるから。気をつけなよ」
まるで娘を見るような目で、おだやかに微笑みかける女性。しかしほむらは、そんな相手をも毒牙にかけようとするのだった
「あの、失礼ですけど。ご結婚されておられますよね?」
「ん?アタシ?旦那も息子も居るわよ。それがどうかした?」(あの子が無事に生まれていれば・・・丁度今頃、この子くらいの年頃になってんのかね・・・)
ほむらは不思議そうに小首をかしげる女性を見上げながら、眼鏡を外して軽く後ろ髪を払うと、無言で距離を詰めるのだった
「アタシに何か用?どこかで会ったことあったある?」(なんだろう・・・視線を外せない。ホント綺麗な子だね)
「いえ、お会いするのは初めてだと思います。・・・こちらの事情で、少し試させてもらってもかまいませんか?」
「・・・何をだい?」(娘くらいの年頃の子相手に、何ドキドキしてんだろうね、アタシ・・・)
「私の力と、貴女のご主人との絆をです。・・・今から少し、お相手をしてもらえませんか?」
ほむらの右手が女性のあごに触れたその時、さやかが呼び止める
「ほむら?アンタほむらだよね?」
「・・・美樹さん」(いいところだったのに)
ほむらと目線が外れた瞬間、女性の金縛りが解け、逃げるように去っていく
「貴女たち、あんまり夜遊びして親に心配かけるんじゃないよ。それじゃあアタシはもう行くね」
絶好の実験対象に逃げられ、肩を落とすほむらの腕を掴み、さやかは矢継ぎ早に話しかける
「今の人、知り合い?なんかどっかで見たことある気がするけど。それよりいつ帰ってきたの?教えてよね。急に居なくなるからみんな凄い心配してたんだぞ。おかえり・・・ほむら」
「・・・ただいま、美樹さん」(おかえり・・・か)
「よし、これでさやかちゃんチーム完全復活だ。縄張り荒らしの悪い魔法少女なんて、軽くぶっ飛ばして仁美の仇を討っちゃうとしますか」
さやかは肩を抱きながら歩き出そうとするが、ほむらは立ち止まったまま動こうとしなかった
「ごめんなさい美樹さん。その事なんだけど。志筑さんを弄んだのは私なの。ここ数日、魔獣を先に倒して回ってるのも私。・・・だから、遠慮なくかかってきなさい」
「え!?」
「ひとつの街に何人も魔法少女が居るんだもの。先に上下関係をはっきりさせておかないとね」
「・・・本気で言ってるみたいだね。アンタ・・・変わったね」
ほむらの言葉が冗談ではないことを察したさやかは、距離を取って変身する
「志筑さん、今じゃ私の指を舐めて自分からおねだりしてくるようになったわよ」
「・・・最低。ひん曲がった性根、叩き直してやるわよ!」
ウヒョー
見える見えるぞ…牛角さんのように戦闘すら省略されて乙ってるさやかが…
だが後の展開がどうなるかが読めぬ…このリハクの目を持ってしても読めなかった…
>>307 の続き
さやかが繰り出すパンチや蹴りは見切られ、最低限の動作でかわされてしまう
「どうして素手なの。武器を使いなさい」
「うるさい!アンタこそちょろちょろ避けてばっかいないで、少しは反撃してこいよ。まぁアタシには通用しないだろうけどね」
「(挑発すれば本気になってもらえると思ったけど、まだダメみたいね・・・)貴女が勝ったら、私の身体を好きにして良いわよ」
ほむらの瞳が妖しく光る。短いスカートからは、以前は履いていなかった黒タイツ越しの脚がすらりと伸びていた
「なら望み通り、滅茶苦茶にしてやるわよ!」
何本もの剣を召喚し、それらを飛ばして盾としながら二刀で斬りかかる
「それで良いのよ。本気の貴女に勝ってこそ、弄び甲斐があるもの」
ほむらは飛来する剣を避けながらそのうちの一本を掴み取り、さやかの攻撃を受け止める。そして間合いが離れた瞬間、それを投げつけるのだった
「嘘!?」
飛んできた剣を撃ち落した瞬間、ほむらの姿を見失う。狭い路地の壁を三角飛びを繰り返し、一瞬で背後をとられてしまうのだった
「今の攻撃、悪くはなかったけど。もう少し緩急をつけるべきだったわね」
ほむらの右手が背中に軽く触れる。それだけで、さやかは全身を大きく痙攣させて絶頂し、白目を剥いて倒れこんでしまう
(そんな・・・軽く触れられただけなのに)
「驚異的な回復力を活かした接近戦。たしかにやっかいだけど、相手が悪かったわね。もっと防御を磨きなさい」
「さやかのやつ、どこ行ったんだよ。これだけ探しても見つからないとか。テレパシーも通じないし」
「一人で無茶してないと良いんだけど・・・」
ほむらが居なくなってから、魔獣退治を率先して行い、街を守ってきたのは主にさやかだった
(私も強くなります。ほむらのやつに負けてらんないし、アイツがいつ戻ってきても良いように・・・)
そんな健気な頑張りを知るだけに、マミは心配でたまらなかった。そんなことを考えていた時、ある公園の前を通りかかる
(ここは・・・初めて暁美さんに会った場所ね)
魔獣に襲われていたほむらを助けた思い出の場所。軽く中を見回すと、見覚えのある人影が目に付いた
「暁美さん!?」
「ここで待っていれば来てくれると思っていたわ」
コンクリートで出来た、スプーンで一口削られたプリンのような形の遊具の上で佇むほむらに、マミが駆け寄ろうとするのを杏子が制止する
「待った!・・・様子がおかしい。ねえほむら!ここ最近、縄張りを荒らしまわってるのはお前なんだろ?」
「そうよ。・・・さすが佐倉さんね。話が早くて助かるわ」
「そんな!?暁美さんがそんなこと・・・信じられないわ」
「残念だけど、本当よ。・・・美樹さやか、出てきなさい」
ほむらが声を上げると、プリン状の遊具をくり貫いた穴の中から、荒縄で亀甲縛りにされたさやかが俯きながら出てくる
「ごめんマミさん、杏子。私じゃ・・・ほむらを止められなかった」
「美樹さん!?暁美さん、貴女一体、美樹さんに何をしたの?」
「美樹さやかは私に負けてオモチャになったの。さぁ、二人の前でみっともなくイきなさい!」
「嫌だ!お願い、それだけは止め・・・あぁあああああっ!!」
ほむらが手元のリモコンのスイッチを入れると、衣服の下で装着された前後のバイブ、そして全身のローターが動き出し、さやかは全身を痙攣させて絶頂するのだった
>>310 の続き
「酷い・・・酷すぎるわ。こんなのあんまりよ・・・美樹さん、貴女が居なくなった分も頑張ってたのに」
「ちっ!お前が本気なのはよくわかったよ。いいからさっさと始めようぜ」
「えぇ・・・でもその前に。私だけ貴女たちの能力を知り尽くしているのは不公平だから。見せてあげる、私の新しい力を。キュゥべえ!」
変身して槍を構える杏子を制止し、ほむらがキュゥべえを呼ぶと、音もなく暗闇の中から白い小動物が現れる
「またアレをやるのかい?ボクとしては、消耗が激しいから出来れば遠慮したいんだけどね」
「そんなこと言って、満更でもないんでしょ?早く来なさい」
わずかに頬を染めながら近づいてきたキュゥべえの小さな身体を、両手で抱き上げる。そして何度か頭を撫でてやった後、背中を右手の人差し指で軽く突いてやる
ただそれだけのことで、キュゥべえは泡を吹いてビクビクと手足を震わせ気絶するのだった
「え・・・?」
「なん・・・だと!?」
「これが私の新しい力。相手がどんな強力な魔法少女だろうと、キュゥべえだろうと関係ない。一突きで絶頂させる。・・・私に触れられないように気をつけることね」
抱きかえたキュゥべえの身体を地面にやさしく下ろし、数歩離れた瞬間、戦いの火蓋は切って落とされた。いつもより長めに構えた槍で、無言のまま杏子が仕掛けたのだ
(以前見たときよりもずっと速い・・・さすが佐倉さん。これじゃ近づけない。素手じゃ厳しいわね)
杏子の攻撃を避け続けていたほむらは、公園を照らす街灯の裏に逃げ込む。それを気にもせず、草でも刈り取るように槍が切断する
切り取られ宙を舞うそれを掴み取り、魔力で強化して即席の剣とし、打ち合うのだった
「器用だなおい!やるじゃん」
「自前で出すより魔力も節約出来るのよ」
(凄い・・・暁美さん、この一年で恐ろしく強くなってるわ。佐倉さんもさすがね。・・・二人とも、すごく楽しそう)
「腕っ節の方はどうだい?」
距離が離れた瞬間、槍の柄が鎖に変化し、ほむらの鉄柱に巻きつく。それを綱引きとばかりに引き合うのだった
純粋な力比べでは分が悪いと判断したほむらは、張り合うのをやめ、引かれる力を利用して間合いを詰める
「ちっ!飽きるの早いよ」
鎖を槍に戻してそれを受け止めた杏子の身体が、反動で後ろに大きく後退する。間合いが離れたその隙に、弓に持ち替えたほむらは素早く矢を放つ
それを槍で打ち払ったと瞬間、耳障りな甲高い音と共に、光が辺りを覆いつくす
「閃光弾か!・・・そこだよ!」
(さすがね・・・視力を捨てて、一瞬で気配による探知に切り替えて反応するなんて)
光の中、鉄柱による上段斬りを受け止めた杏子の耳元で、ほむらがささやく
「巴マミは美樹さやかとも寝てるわよ」
「何!?」
その瞬間、杏子の身体が硬直する。今のほむらには、その一瞬の隙で充分すぎた
「うあぁああああ!?」
わき腹を触れられた杏子は、糸を切られた操り人形のように崩れ落ちる
「・・・勝った。次は巴マミ、貴女の番よ!」
「そんな・・・どうして私達が戦わないといけないの!?思い直して暁美さん!」
マミに近寄ろうとするほむらの手足を、リボンが拘束する。しかし・・・
「悪いけど、この手の拘束魔法は通用しないわ。・・・あっちで散々手を焼かされたから」
「解呪(ディスペル)された!?うそ・・・」
拘束を引きちぎり、一息に間合いを詰めてくるほむらに慌てて銃口を向けるが、マミには引き鉄を引くことは出来なかった・・・
大量投下乙。
いよいよクライマックスだね、どうなるか楽しみだわ。
戦闘描写がカッコイイんだけど、決着がイカされる事ってのはなんかシュールだなw
エロマンガではままある設定
バトル描写よくがんばった!感動した!
うひょおおお、乙です!
>>311 の続き
(・・・結局、貴女は最後まで本気で相手をしてくれませんでしたね)
地面に倒れたマミを見下ろしながら、感慨に耽っているほむらの後ろで、槍を杖代わりにしながら杏子が立ち上がる
「何ぼっと突っ立ってるのさ。まだ終わってないよ」
「・・・驚いた。アレを食らってこんなにすぐ立ち上がるなんて、貴女が初めてよ」
「何言ってやがる。こんなのちょっと気持ち良いだけじゃないか。東京も案外大したことないみたいだね」
杏子の言葉にわずかにムッとした表情を浮かべたほむらは、少し離れた地面に刺さっていた街灯の切れ端を再び手にし、打ちかかる
「貴女に何がわかるって言うの!こんな平和な街で・・・仲良しごっこのぬるま湯に浸かっていた貴女に!」
「(まずいな・・・手足が痺れて力が入らない)東京の事なんて知らないよ。でも今のアンタを見てると、昔の私を思い出すんだ。何もかも気に入らなくて、力に溺れちまってた頃の私をね」
「あそこは本当に地獄だった。なんとか魔獣を倒したと思ったら、隠れていた魔法少女のコンビに襲われてグリーフシードを奪われる、なんて事は日常茶飯事だった。二人がかりで飽きるまで犯されたり、靴を舐めて命乞いしたこともある!」
「だから今度はその恨みを私達にぶつけようってか?」
「力こそ全てよ!」
「そうかい、だったらその力でねじ伏せてやるよ!」
会話をしながら打ち合い、なんとか手足の感覚を取り戻した杏子は、後ろに跳び下がった後、槍を構えながら一気に魔力を放出する
「まさかまたこの技を使う日が来るとはね。いくよ。ロッソファンタズマ!」
杏子の身体が5つに分かれ、ほむらを包囲する
「・・・まだこんな技を隠していたなんて」
「さっきやられたせいで、分身の数が少ないけどね。さあ、お前の全力も見せてみなよ!溜め込んだモヤモヤ全部吐き出しな!」
虚実を交えた五本の槍の攻撃に、さすがのほむらも防戦一方、追い詰められていく。左太ももを穂先がかすめ、黒タイツが破けてわずかに血飛沫が舞う
(さすがね・・・この力は使わないつもりだったのだけど。仕方がないわ)
なぎ払いが頬をかすめ、眼鏡が宙を舞う。その直後に、ほむらの両目が妖しい赤に光るのだった
「終わりだよ!」
足が止まったほむらと目線が合い、トドメを刺そうとした杏子の身体が硬直する。同時に周りを取り囲んでいた分身も消えてしまうのだった
「な・・・に!?身体が・・・動かねぇ」
「未だに眼鏡をかけていたのには理由があるの。あれ、ただの眼鏡じゃない、魔眼殺しよ」
「視線による強力な魅了(チャーム)。誰かに愛されたいと願ったほむらが得た、もうひとつの能力さ。さすがに同じ魔法少女に対しては、そこまでの効果はないはずだけどね」
いつの間にか起き上がっていたキュゥべえが、誰に対してなのか定かではないうんちくを垂れる
「愛なんて・・・性欲のひとつに過ぎないのにね。まぁ便利な力なのは認めるわ」
「クソ・・・こんなもん!」
杏子は硬直した身体に魔力を流し、なんとか呪縛から動き出す。しかしその時には、背後に回られてしまっていた
「貴女は今まで戦った中で、最強の魔法少女だったわ」
「ぐああああああっ!!」
二度目の強烈な絶頂を強いられ、失禁しながら崩れ落ちる
「うぅ・・・佐倉さん」
「・・・杏子」
(力こそ正義か。でも、虚しいわね・・・。まぁいい、これで全てが終わる。私の巴さんへの拘りも・・・)
ほむらは呆然と座り込んでいたさやかに、冷徹に告げる
「美樹さやか。今この場で巴マミを犯しなさい。・・・あの夜したように!」
ほむほむはマミさんへの想いから卒業したくて力を求めたのか…
QB「力がほしいか…?」
バトルって書くとかなり面倒なのよね…きっと俺の妄想不足だな…
>>315 の続き
「な、何言ってんのさ!そんなこと・・・出来るわけないだろ!どうしてもやりたいなら自分でやりなよ!」(やっぱりあの時・・・知られちゃってたんだ)
「これは命令よ。早くしなさい!」
「うあ・・・か、勝手に身体が・・・」
ほむらの両目が強い光と魔力を放ち、嫌がるさやかの手足を強引に操る。なんとか呪縛から逃れようと、もがくさやかはマミの身体に触れる直前、舌を強く噛むのだった
「な・・・何をやっているの!?」
「うぅ・・・痛いけど、アンタに操られるよりはマシだ!」
口の両端からだらだらと血を垂らしながら立ち上がるさやかに、ほむらはスカートのポケットからリモコンを取り出し、バイブの出力を最大にする
「うあぁああ!?・・・何よ、こんなもん。舌を噛んだ痛みに比べれば、アンタの指に比べれば全然大したことないのよ!」 (そうか、感覚を麻痺させれば・・・)
「そう・・・あれだけイかされたのに、まだ私に逆らうのね」
リモコンを投げ捨て、自ら手を下そうと近づくほむらを睨みつける
「もう言いなりにはならないよ!やれるもんならやってみなよ!・・・うあぁああああっ!?」(そんな・・・神経を遮断したのに)
この日数回目の絶頂を迎えたさやかが、ヒクヒクと地面に転がる
「無駄だよ。ほむらの能力は感覚の有無なんて関係ない。生物であれば何であろうと絶頂させる・・・本当に恐ろしい力さ」
キュゥべえが頬を染めながらしみじみと呟く
(マミ・・・さやかの奴が頑張ってるのに、何やってんのさ。お前も戦ってほむらを止めるんだ)
(佐倉さん・・・無事だったのね。でも、やっぱり私には暁美さんと戦うなんて無理よ・・・)
契約して間もない頃の、純真なメガほむの笑顔が浮かんでマミを躊躇わせる
倒れ伏したままの杏子が、テレパシーで呼びかけるその最中にも、さやかはなんとか立ち上がってほむらに挑もうとする
「貴女・・・これ以上無理をすると、死ぬわよ」
「あはは・・・テクノブレイクってやつ?やれるもんならやってみなよ。アンタがそうなったのは、私のせいだもんね。・・・あのマフラー、ホントはマミさんの為に編んだんだろ?ほむらがマミさんを好きなことくらい、最初から知ってたよ」
「何を馬鹿なこと・・・」
「その事を知っていながら・・・アンタの拒めない性格に付け込んで。その上マミさんとも寝た私が許せないんだよね?誰も信じられなくなったんだよね?」
「黙りなさい!」
少なからず図星を突かれ、冷静さを失ったほむらの指が容赦なくさやかを襲い、その度に悲鳴が上がる
(何やってんだマミ!さやかが死んじまうぞ・・・お前が止めないでどうするのさ)
(ほむらの能力は確かに強力だ。でも、その分消耗も激しいんだよ。さっきの強引な魅了の使い方と言い、今と言い。もう最初ほどの威力はないはずだ)
(キュゥべえ・・・どうしてそんなことを教えてくれるの?貴方は今まで、魔法少女同士の争いには常に中立だったのに)
(ボクはただ、以前のやさしいほむらに戻って欲しいだけさ。・・・今の彼女のやり方は極端すぎる。あれでは回収できるグリーフシードの総量が減って、破綻する子も出てくるだろう。そうなれば、ボクたちインキュベーター自らの手で、ほむらを処分しなければならなくなる)
(マミ!今のアイツを止められるのは、師匠であるお前だけなんだ。全てを出し切って受け止めてやれ)
(・・・佐倉さん。貴女に謝らないといけない事があるの。私も・・・ずっと前から暁美さんの事が好きだった)
(あはは、今更何言ってんのさ。そんなの最初から知ってたよ。・・・私もさやかと同じ、それでもお前と一緒に居たかったのさ。・・・あと、私もほむらの事、風呂場で弄んで指でイかせたことあるよ)
(・・・酷いわ。その話、後でじっくり聞かせてもらうから)
さやかの頑張りと杏子の叱咤を受け、ようやく立ち上がったマミ。その瞳から迷いは消え去っていた
(暁美さんは強い・・・手加減なんて出来ないわ。でも、今のあの子に負けるわけには行かないものね)
「やめなさい、今度は私が相手よ。・・・道を誤った妹を叱ってやるのは姉の務めだものね。かかってらっしゃい!」
「今更貴女なんて相手にならないわ。大人しく寝ていればいいものを。・・・今度こそ、決着をつけてやる!」
悪態をつくほむらだったが、口元はわずかに緩み、どこか楽しげだった
ずらりと並んだマスケットが火を吹き、師弟同士の真剣勝負の幕が切って落とされた
熱い展開が続いていてうれしい ついに本命!
貴重な日曜日に乙!!すごく乙!!
俺ほとんど寝てた!
まどかが救済したはずなのに世紀末すぎるな…
まどかさんに出来たのは魔法少女の願いを絶望で終わらせないことだけで
それ以外のことは変わってないからね
神になって世界を救ったみたいなのは典型的な二次設定だし
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 23:53:43.40 ID:tmBnLquh0
平和なんて理想なのさ
つまり二期のラスボスは永遠の孤独と争いに絶望して、
世界そのものを破壊するようになったまどかですね
まずもってまどかが願ったのは実際は魔法少女そのものを無くすことじゃない。
結局は対価としては酷いまま。今でも純粋な子供騙して戦場に行かせるどうしようも無い世界。
それに魔法少女の救済であって、ほむら自身の救済じゃないしなぁ…むしろほむらに救いなんてなかった
確かにべえさんに騙されて魂をsgに移されたりする問題は解決してないね
あくまで最後に魔女化しなくなったというだけで。
改変後は簡単に潰れられたら困るからそのへんはちゃんと説明してるってさ
>>302の続き
ほむ「うぅ…あの後結局巴さんに一晩中嬲られて…唾とか入れられて…気持ち悪い…」
まど「おはようほむらちゃん!どうしたの元気ないね、私で良ければ相談にのるよ?ティヒッ」
ほむ「あ…お、おはよう鹿目さん…(そうだ、鹿目さんなら何とかしてくれるかも…)」
ほむ「あ、あのね…巴さんの事n」
まど「え、マミさん?ホントステキだよね〜私もいつかあんな魔法少女になりたいな〜」
ほむ「う…(ダメ…鹿目さんは巴さんを尊敬してる…それなのにあんなことされたって言ったら嫌われちゃう…)」
まど「それでマミさんがどうしたの、ほむらちゃん?」
ほむ「ぇ…ぃ…いや…素敵な方ですね〜って…」
マミ「ふふ、それはほめ過ぎよ鹿目さん、暁美さん」
ほむ「!?」
マミ「人の魅力なんて人それぞれよ、ねぇ…暁美さん…?」ニタァ
ほむ「ぅ…うぅ…」
愛がないと
愛が〜 愛を〜
>>329 まさか本当に書いてくれるとは…ここの人は優しいな!
>>326-327 そんなふうに解釈してる人が居てちょっと驚いたわ。
>>328の人が言ってるようなことはちゃんと作中で言及されてるぞ。
以下、最終回の改変後世界のマミさんの台詞
マミ「逝ってしまったわ…円環の理に導かれて。」
−中略−
マミ「それが魔法少女の運命よ。」
マミ「この力を手に入れた時から分かっていた筈でしょう?」
マミ「希望を求めた因果がこの世に呪いをもたらす前に、私達はああやって消え去るしかないのよ。」
とまあこんな感じで、魔法少女の運命について事前に知っていると示唆されている。
ここの解釈が違ってると、この後のほむQの対話とか視聴後の印象も全然変わってくると思うのだが…
「円環の理」のインパクトが強すぎるせいか?w
微妙にスレ違いっぽい気もするが、気になったんで書いた。(なんか勿体ない気がして)
ゴメンね。
円環後の一番の謎は魔法少女になった後、ニートになる魔法少女が出るだろうに、
その解決策が無いこと。
マミさんやほむほむ、さやかみたいに戦う理由があるのはともかくとして、
あんこちゃんとかニートになっても不思議じゃないような気がするんだがw
それこそマミさんと隣にいたいからって理由しか戦う理由がないわw
>>334 前に言われてる通り用は魔女にならなくなっただけ。
魔法を使えば濁るし、生きるだけでも戦わなきゃいけない。
>>333 まどかはきっと。プリキュアのような世界がほしかったん。
悪を倒して世界はハッピーエンド。これがまどかの考えの根本にある。
でもこの世界は絶望は終わりなんてないことをまどかは全然分かってなかった。
結局は改変とは名ばかりで全ては今までとほぼ同じ。
例えるなら服役中の犯罪者に刑罰を無くす代わりに戦場へ行け。とかQBに言われてるんだよ。
生き残れても結局は偽りの自由を掴ませて自分達の為に死ね。と言われてるだけ。
これが俺の持論。スレチだけどね
>>335 いや、あの世界グリーフシードないやんw
魔法使えば使うだけにごるだけやぞw
完全に消耗品の世界。
魔獣と戦うのはQBの餌を集める為か、正義感からか、自衛の為以外ないでそw
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 22:39:30.79 ID:VvaWyw570
>>336 魔獣が落とすよ
使い魔もGS落とすみたいな感じ?
だから餡子は正義でいられるとか聞いたことがある
べぇさんも改変後の世界では魔法少女が長持ちしてくれないと困るんで
SGの秘密とかちゃんと話してるってさ
>>335 一つアドバイスだが、台詞に重きを置いて最終回を見直した方がいい。
持論を語るにしても大事なものが幾つか欠けた状態では意味がないしな。
スレチとか以前に突っ込みようがない。
>>336 間違ってたら悪いが最終話の最後、QBと前の世界話す時にグリーフシードの代替品らしき四角いのがソウルジェムの穢れを吸ってたような…気がするぜよ。
もしシード的なのなかったら俺の見解は酷い被害妄想だなw
改変後世界ではQBの目的が「魔獣を倒して呪いを集める」にシフトしてるっぽいのも興味深い点なんだよな。
最終話のべえさんとほむの対話とマミさんのセリフで充分説明されてると思うんだけど
なんで改変後はグリーフシードが無いとか頓珍漢な発想が出てくるのか訳が分からないよ
QBは魔法少女を魔女にする事によって宇宙の延命のための膨大なエネルギーを手に入れていたが
新QBは魔獣を倒すと得られるグリーフキューブから宇宙の延命のためのエネルギーを手に入れている
ただ得られるエネルギーは魔法少女を魔女化させて得たエネルギーと比べてはるかに微量で
新QBはマミさんになるべく多くの魔獣を倒すように発破をかけている事だろう
以前だと「そろそろ潮時だし早く魔女になってくれないかなぁ」
というような事を考えていただろう事は想像に難くない
魔獣は人間の負の感情(怒りや憎しみ、妬みや僻み等)から生まれでたものなので
人間がいる限り魔獣が絶える事は無いだろう
最後にほむらが「悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界だ」
とぼやいたのは、魔獣のあまりの多さに辟易とした部分もあるのだろう
自分の解釈はこんなもん
>>343 見た限り数だけの無双な世界なんだろうか…?
その辺は新規の劇場版でどう書かれるか期待したいね。
主にマミほむがあるかがね!!
改変後のほむほむはどう見てもタイマン向けの能力じゃないのに、
一人で戦ってるのが気になる。
いやまぁ、演出の都合上、あそこでマミさんやあんこちゃんがいるとややこしくなるのは分かるけど。
近づかれたら背負ってたゴルフクラブを抜いて近接戦闘に切り替えるんだよたぶん・・・
それか魔獣さんをマジカル望遠鏡で見つけて超長距離から狙撃
最終話だと弓なのにめっちゃ敵中に飛び込んでたけどw
古流弓術だと接近戦用に弓の本体でぶん殴る型があるぞw
それにしても雄大なスレ違い・・・
そこは「飛び道具(の本体)で殴る技はマミさんから習った!」とかやっとくべきじゃないか、このスレ的に。
ってかあそこでドラム缶叩かせたのはマミさんのちょっと危ない趣味に見える…
ああ、ほむマミスレだったっけここ
忘れてた
ドラム缶はマミさんがリボンからマスケット銃作る練習をしてた時標的にしてたんじゃないかな
記憶があいまいだけど、ゲームでのその場面の絵が10話のような高速道路の橋げたの下だったような気がする
魔法少女成り立ての病弱っ娘に息が切れるまでドラム缶叩かせて疲れ切った所へさりげなく敷いて
座らせたハンカチにあとで頬ずりするなんて……
あのハンカチはほむほむのじゃないっけ?
ほむほむハンカチって名前でポータブルの特典で入ってたな。
まあとりあえずマミさんはあのハンカチをクンカクンカすればいいと思うよ!
なんか伸びていると思ったら、こんなキャラスレに来るようなヤツなのに歪んだ解釈持ったヤツがいるもんだな
そういうのはネットの評判だけで判断するようなヤツだけかと思ってた
解釈は人それぞれ。
自分と違うからって歪んだ扱いをする人の人間性が一番歪んでるよ
何故マミさんは異種姦が多いのか…
>>319 の続き
(強い。魔法少女と戦うのに異常なまでに慣れてる。魅了(チャーム)もあるし、視線もなるべく合わさない方が良いわよね)
いくつものマスケットを空中に浮かべ距離を取って戦うマミに対して、ほむらは銃撃を左右に避けながら徐々に間合いを詰めてくる
射撃のタイミングを変えたり避ける方向を先読みしたり、時にはリボンを用いて足止めして当てたと思っても、手にした鉄柱であっさり防がれてしまう
(やっぱり拘束魔法(バインド)も通用しないか・・・。でも一瞬足を止めることは出来るわね)
「マミさんの銃が通用しないなんて・・・アイツ、どんだけ魔法少女と戦ってきたのよ」
「飛び道具を相手するのに恐ろしく慣れてるね。でも、マミのやつも攻撃が淡白だ。何か狙ってやがるな」
公園の端まで追い詰められ、最後の四連射もあっさりはじかれてしまう。そこへ一気に間合いを詰めての上段斬り
何とか両手で持った銃で受け止めるが、重心が下がったところにトドメを刺そうと、鉄柱を左手に持ち替えたほむらの右腕が迫る
そこへ上段を受け止めた勢いをそのままに、死角になる腰の高さまで落した銃による突きが、綺麗なカウンターで決まるのだった
「ぐっ!?」(・・・うそ)
たまらず膝をつくほむらに対して、すかさず右のミドルキック。咄嗟に鉄柱で受けられ、内心痛さで涙目になりながらも、更に手にしたマスケットを振り下ろす
間一髪、転がって避けられ、逆にほむらが後ろへ飛び下がるのだった
(・・・左のアバラを何本かやられた)
「近づけばあっさり勝てると思った?これでも長い間一人でこの街を守ってきたのよ。佐倉さんと戦ったことだってあるわ」
攻守逆転、今度は逃げ回るほむらを銃撃が追い詰めていく。時折、思い出したかのように接近戦を挑むほむらだったが、マスケット二刀流に蹴りを交えた意外な格闘術に攻めあぐね、右腕を伸ばす余裕など少しもなかった
「さすがマミさん!年季が違う」
「さっきの突きで一気に流れが変わったな。でも長引くと不味いよ。常に銃を出し続けるマミと、逃げ回るほむらじゃ消耗が違う」
「このまま一気に決めさせてもらうわよ!」
杏子の声など聞こえるはずもなかったが。マミにも自覚はあったのか、早期決着を狙ってかつて無いほど大量の銃を背後に浮かべる
横移動で避け続けていたほむらもたまらず足を速め、プリン型の遊具の崖を三角飛びで駆け上がって裏側の斜面を滑り降り、身を隠す
(まだ数が増えるなんて。今まで全然本気じゃなかったんだ・・・)
アバラを折られた挙句、弾がかすめた左わき腹に触れて出血を確認しながら、ほむらは口元を弛める
先ほどまでの黒い感情が消え去り、ただ純粋に勝ちたいと言う想いだけが強くなっていく
『貴女は貴女の戦い方で頑張れば良いのよ』
それはかつて、射撃でマミに到底及ばず、魔獣に近づかれれば何も出来ないと嘆くほむらに贈られた言葉だった
(私の戦い方・・・か)
「いつまで隠れている気?それとも負けを認める気になったのかしら」
遮蔽物の山を回り込もうとゆっくり歩き出したマミへ向けて、一条の光の矢が襲い掛かる
「え!?・・・どこから撃ってきたの?」
咄嗟に転がって避けたところに、続けてもう一本の矢が、遊具の山を回りこんで曲線を描きながら飛来する
「・・・姿も見せずに誘導弾を撃ってくるなんて」
体勢を崩して逃げられず、銃を連射してなんとか矢を相殺する
(魔獣退治の度に不安そうにしていたあの子が・・・本当に、強くなったわね)
遮蔽物の裏から一方的に撃たれながら、何故かそんな悠長なことを考えてしまうマミだった
おお、続きキタ!
エロはないけど普通に面白いな。
堂々とエロを求めんなw
仮にも一般スレなんだら…一般…?一般は繁殖に使うんだから問題無いような…じゃあ問題ないな!
>>359 の続き
(撃つたびに威力とスピードが上がって来てる。なんとか反撃しないと、このままじゃ・・・)
六射目をなんとか避けたところで、地面に突き刺さった矢は派手に爆発を起こし、少なからぬダメージを負う
避け切れないとなると撃ち落すしかなかったが、弧を描きながら高速で飛来する矢を撃墜するには、十数発の射撃が必要だった
(これじゃ割に合わないわ・・・接近戦になるけど仕方が無いわね)
次の矢を撃ち落す為のマスケットを用意しつつ、遊具の山に向かって駆け出す。そして頂上に設置された柵に向かってリボンを飛ばし、一気に飛び越えるのだった
マミが間合いを詰めてきたことを気配で察知していたほむらは、弓を構えて待ち構えていた
(まずい・・・読まれてた!)
空中で動けないマミに向かって、光の矢が襲い掛かる。咄嗟に自らを引き上げた柵に繋がれたリボンを確認したマミは、それを一気に縮めてジャンプの軌道を急激に変化させるのだった
「かわされた!?」
必中のはずの矢を避けられたほむらに、今度はマミの銃撃が。それをなんとか転がってかわしたところに、銃の殴打が襲い掛かる
左腕でそれを受け止めたほむらの表情が苦痛で歪み、骨が折れる嫌な手ごたえがマミにも伝わってくるのだった
「・・・もう止めましょう。充分だわ」
「敵を負傷させて怯むなんて、甘いわね」
「暁美さんにとって私は敵なの!?・・・昔みたいに、みんなで仲良くすればいいじゃない」
「・・・なら力尽くで叶えてみなさい!」
ほむらは右手で持っていた弓でマミを殴打し、飛び下がって地面に刺さっていた鉄柱を手にする
(次で決める・・・やっぱり巴さんを倒すにはアレしかない)
(もうさっきみたいな連射は出来ない・・・。でも、普通に撃っても防がれるし、大技を当てるにはなんとか隙を作らないと)
お互い余力が無くなったところで、手数より命中精度を優先したマミの射撃で、戦いが再開される
ほむらの動きにもキレがなく、連発が効かなくなった射撃に対しても、間合いを詰めるのが容易ではなくなっていた
脚を狙った二連射。それをステップで避けた着地に、密かに地面に展開させていたリボンが襲い掛かる。ほむらはそれをも察知していたのか、大きく真上に跳躍して足元からの拘束魔法を回避する
(かかった!いくら暁美さんでも、空中で大きく軌道は変えられないはず)
今までのマスケット銃ではなく、大きな大砲を作り出し、残ったありったけの魔力を注ぎ込む
「ティロ・・・」
そこへ、ほむらが手にしていた鉄柱を投げつけてくる
(それくらい・・・耐えてみせる!)
隙だらけの腰に直撃するが、なんとか体勢を維持して空中のほむらを見上げる。その刹那、二人の視線が合ってしまうのだった
(しまった・・・身体が動かない。負ける訳にはいかないのに)
最後の力を振り絞っての魅了(チャーム)に、マミの身体は引き鉄を下ろすことも出来ずに硬直する
『私の勝ちですね』
『どうかしら。・・・好きよ、暁美さん。愛してるわ』
テレパシーでの告白。ほむらの瞳が大きく見開かれ、閉じられる。それによって魅了が解け、手足の自由が戻るのだった
(このタイミングでそんなことを言うなんて、ずるい人・・・)
マミの全身全霊を込めた一撃が、大きな光の柱となって冬の夜空を貫いていく。心の闇が、服が、肉体が。光の帯に包まれて消滅させられて行くのを感じながら、ほむらは安らかに目を閉じる
(さようなら巴さん。貴女に出会えて良かった)
いよいよ佳境か。
なんか寂しいような嬉しいような
熱いバトルだった… 乙乙乙
>>362 の続き
(ここは・・・。生きてる?)
翌朝、ほむらが目を覚ますと、衣服の類は何一つ身に着けておらず、手足は鎖で縛られていた。辺りを見回すと、どうやらマミの部屋の一室のようだった
ズキズキと痛む左のわき腹や腕を見ると、血の跡は消えていたが、骨は折れたままらしかった
「お、目が覚めたかい。気分はどうだい?」
「身体の節々が痛いけど・・・そこまで悪くないわね。裸なのを除けば」
「おっと、一応言っとくけど。何も服をひん剥いたわけじゃないよ?お前が食らったマミの技は、肉体を傷つけずに魔力の類や無機物だけを消し飛ばすのさ」
部屋に入ってきた杏子と会話していると、続けてさやかが入ってきて会話に混ざる
「もう起きたんだ。意外と早かったね。気絶したアンタとマミさんを部屋まで連れて帰るの、大変だったんだからな。アタシと杏子もアンタがボロボロにしてくれちゃったからさ」
「・・・それで、巴さんは?無事なの?」
「消耗が酷くて、今もぐっすり眠ってるよ。まぁ、命に別状はないけどさ」
マミの無事を知り、わずかに安堵の表情を浮かべるほむら。杏子とさやかはそんな彼女に近づき、邪な笑みを浮かべる
「さてと。状況説明も終わったことだし。そろそろお楽しみと行こうか」
「人前で散々辱めてくれたもんね?あれだけ滅茶苦茶してくれたんだもん、覚悟は出来てるよな?」
ソウルジェムを奪われ、怪我も治っていない全裸のほむらを、杏子とさやかは様々な手段を使って辱めていく。まずは手始めとばかりに、平手で交互に尻を打ちまわす
「やっぱお仕置きと言えばこれだね。私も親父に小さい頃やられた記憶があるよ」
「やば、これ何かに目覚めそうだわ・・・あはっ!」
100を数えてようやく終わったと思ったら、今度は折れた左腕やアバラをぐりぐりと執拗に触られる
「うぅ・・・」(あれだけの事をして、負けたんだもの・・・何をされても文句は言えない)
「悲鳴のひとつも上げないなんて、なかなかの根性だな。昔とは大違いだよ」
「聞きたいけどね、ほむらの悲鳴」
物足りない表情を浮かべたさやかは、肌をつねったり噛んだりして痕を付けて遊ぶ
「苦痛にはなかなか強いみたいだけど。快楽に対してはどうかな?」
どこからかジャムの瓶らしきものを取り出した杏子は、中身のどろどろをほむらの身体、特に下半身へと重点的に垂らしていく
「これは昔、倒した魔法少女をこますのに使ってた、秘蔵の媚薬入りローションさ。こいつを使って落せなかったやつは居ないよ」
「杏子・・・アンタ結構下衆いことしてたのね。マミさんにまでそれ、使ってないでしょうね?」
「マミはこんなの使うまでもないからね。どうだい?そろそろ効いて来たんじゃないかい?」
杏子の言葉通り、強力な催淫効果があるらしく、徐々に身体が熱くなり、下半身が疼き始める
「はぁ・・・こんなことしなくても、好きに犯せば良いじゃない・・・」
「それじゃあ罰にならないだろ?どうだい?気持ち良いかい?」
杏子の指先が、ほむらの鎖骨から徐々に下へと下りていき、胸の周りをなぞった後、腹部、そして太ももへと伝う。それだけで、ほむらの身体はビクビクと反応し、息が荒くなってしまうのだった
「イきたくてたまらないんじゃないのかい?私の奴隷になるって誓っておねだりするなら、イかせてやっても良いよ?」
ローションに肢体をテカらせ、息を荒げるほむらの痴態に、見ていたさやかの方が耐えられなくなり、下半身を露出させて手を伸ばす
「も、もうたまんないわ。アンタが居なくなってからずっとご無沙汰だったんだからね。望み通り滅茶苦茶に・・・」
「おいさやか!・・・ちっ、ホントに性欲だけは一人前だね。仕方ない、後ろになら入れても良いよ」
「やった!前から一度、そっちでも試してみたいと思ってたんだ!」
嬉々とした表情を浮かべたさやかは、ほむらの身体をを乱暴に持ち上げて背後に回るのだった
(ここでもこうなるのね・・・。ごめんなさい、巴さん・・・)
>>365 の続き
「後ろまで使い込まれてたなんて・・・アンタにはホント失望したわよ!」
一年近く溜め込まれた欲求不満と、弄ばれた恨みをほむらの後ろに吐き出したさやかは、酷く勝手な捨て台詞を吐いて部屋を出て行く
「はぁ・・・はぁ。うぅ・・・」
「やれやれ、さやかのおかげで予定が狂っちまったよ。まぁでも、まだ全然イき足りないだろ?昼飯の後にまた遊んでやるけど、私のが欲しくなったらいつでもテレパシーで呼びなよ」
続けて杏子も出て行き、薄暗い部屋には発情しきったままの身体を持て余した、レイプ目のほむらが残されるのだった
お昼を少し回った頃。寝室で眠っていたマミは、急速に身体に力が戻るのを感じ、目を覚ました
(もうこんな時間なのね。・・・あの子達、ご飯は食べたのかしら?)
寝過ごしただけの、普段と変わらぬ休日。そんな気分で居たとき、テーブルの上に置かれたソウルジェムが目に入る
マミの魂の結晶であり、魔力の源と言えるそれは、少しの陰りもなく美しく輝いていた。何か忘れているような・・・。少し考え込んだあと、ようやく昨晩の激闘を思い出すのだった
(そうだ、暁美さんはどうなったのかしら!?)
渾身の一撃を受け、裸になって落ちてくるほむらをなんとか受け止めたところで、記憶が途切れてしまっていた
パジャマから着替えるのも忘れ、部屋の中を探し回る。しかしほむらどころか誰も見当たらず、急に不安に襲われる
(夢・・・なんかじゃないわよね。暁美さん・・・ようやく帰って来てくれたのに。どこへ行ったの?)
皆を探して歩き回り、最後にさやかが使っていた来客用の寝室にたどり着く。そこで見つけたのは、裸のまま鎖に繋がれ、全身痣まみれのローションまみれにされた、酷い状態のほむらだった
「暁美さん!?しっかりして!・・・一体何がどうなってるの?あの子達はどうしたの?」
「・・・巴さん」
慌てて駆け寄って問いかけるが、ほむらは目を逸らして答えようとはしなかった。その反応で、事態を薄々把握できたのだった
「酷い・・・あんまりだわ!まさかあの子たちがここまで酷いことをするなんて。私が暢気に眠っていたばかりに・・・ごめんなさいね。後できつく叱っておくから」
涙目になりながら、痣だらけの身体に触れて治癒魔法を施していく。そしてあらかた治療が終わった頃、全身を撫で回されたほむらの理性に限界が訪れるのだった
「・・・怪我なんてどうでも良いの。身体が・・・おなかの奥が疼いて・・・もう耐えられない。お願い巴さん・・・私を、私を滅茶苦茶にしてください!」
「暁美さん!?」
鎖に繋がれたまま、自慰も出来ずに発情しきったほむらの懇願。異常すぎる状況に、マミの倫理観も狂い、逆に母性が強く働くのだった
「わかったわ・・・可哀想に。私が気持ち良くしてあげるから」
こわれものにでも触れるような、慎重な愛撫が始まる。動けないほむらの敏感な場所を探り、ただ純粋に気持ち良くして上げたいという想いで攻めていく
そして手が下半身に達した時には、華奢な身体が震えて軽く達してしまうのだった
「良かった・・・気持ち良くなれたのね?」
「はい・・・気持ち良いです。でも、まだ全然足りない・・・もっと強くして欲しいです」
「ええ、わかってる。いくらでも感じなさい」
指が、舌が。ほむらの全身を撫で回し、何度も軽い絶頂を繰り返す。しかし媚薬入りのローションを舐めてしまったことにより、マミの身体も徐々に疼き始めるのだった
「あぁ・・・暁美さん。こんなにふわりとした顔をして・・・。私も何だかむず痒くなってきちゃったわ。悪いけど、少し待っていてね」
マミはほむらを眺めながら、パジャマのズボンとショーツを脱ぎ捨て、自らを慰め始める。媚薬の催淫効果のせいか、ほむらに見られているせいなのか。一分も経たないうちに達してしまう
「・・・と、巴さん。私も巴さんを気持ち良くして上げたいです」
「ふふ、ありがとう暁美さん。それじゃあ・・・二人で気持ち良くなりましょう?」
魔法を使ってほむらの手足の鎖を断ち切る。足掛け一年以上の歳月を経て、ようやく結ばれることになった二人は、ふんわりと妖艶な笑みを浮かべてくちづけを交わすのだった
SS読んでて思った素朴な疑問なんだが…ソウルジェムって100mくらいでポックリじゃない?
でも例えば50mや80mならどうなるんだろうな?さやかの場合高速で100m以上離れたからすぐポックリしたが…
家の無線LANみたいに遠ければ魔力が届き難くなって精神はあるが身体が動かぬ…的な感じになるのかな?
もしそうならわたくし的に実に美味しい設定だ…
良かった!
ようやく結ばれたんだね。
杏子はきっとこの展開も見越してたんだろうな。
(まぁ求められればフツーにやったんだろうけどw)
この杏子は結構イイヤツだな。
それに比べてさやかときたら…
そんなコトしてるから残念さやかちゃんとか言われるんだw
ほむらちゃんの裸を前にして鎖を切るよりもHが先のマミさんかわいい
乙すぎる ついに2人が結ばれる
>>366 の続き
発情しきって求め合う二人の様子を、部屋の外から見つめる四つの瞳があった。杏子とさやかである
「やれやれ、ようやくくっついたか。あの二人の事だ、普通にしてたらお互い手を出せないまま嫉妬しあって、またややこしい事になるに決まってるからね」
「言えてる。目に浮かぶようだわ。それにしても、ここまでお膳立てしてやらないとダメなんて、ホント世話が焼ける二人だよね」
「さやかは何もしてないだろ!むしろ我慢できずにしたし!」
部屋の中では、もどかしい情交が続いていた。恋人繋ぎで両手を結んで、もじもじと身体を擦り合わせる。そのうちほむらはマミの胸に顔を埋めたまま、満足げに動かなくなるのだった
「子供みたいね。そんなに私のおっぱいが好きなの?」
「ずっとこうしてみたかったんです・・・巴さん、大好き」
「私も暁美さんが大好きよ。チュッ。・・・それにしても、好きな人と抱き合うのがこんなにも気持ちが良いなんて・・・知らなかったわ」
二人の様子を覗き見していたさやかが、もじもじと腰を浮かせだす
「二人とも・・・エロすぎる。ねえ杏子・・・まだ見てないとダメ?アンタのあのローションのせいで、まだ下半身が疼いて仕方ないんだけど」
(マミのやつ・・・私としてる時はあんなによがっておきながら、よくも抜け抜けと)
さやかが気が付いた時には、止める間もなく杏子が乱入してしまっていた。マミからほむらを引き剥がすように、細い身体を後ろから抱き上げる
「二人とも、楽しんでるみたいだね。私も混ぜておくれよ」
「佐倉さん!?どこに隠れてたの?」
「そんなのどうだって良いじゃん。なぁほむら。マミのもどかしい攻めなんかじゃ、本当は物足りなくて仕方ないんだろう?私のコイツが欲しいって、前言ってたもんな」
「そ、それは・・・」
「暁美さんに酷いことしないで!」
「酷いのはマミの方だろ?ほむらは滅茶苦茶にして欲しいって言ったのに、全然満足させてやれてないじゃないか。入れて良いよなほむら?何も言わないなら・・・入れちゃうよ」
「・・・・・・」
ほむらは頬を羞恥に染め、マミの方にちらちらと目線を送るだけで答えなかった。無言の肯定と受け取った杏子は、文字通り乱入してしまうのだった
「くっ!きついな・・・コイツは名器ってやつだ。さやかなんかにはもったいないよ」
「杏子の馬鹿!何抜け駆けしてんのよ!しかもマミさんじゃなくほむらの方かよ」
気が付くと、さやかもマミの背後に回りこんでしまっていた
「み、美樹さん。貴女も見てたのね。お願い、佐倉さんを止めて頂戴」
「それは出来ません。二人が寝てる間に杏子と話し合ったんです。これからは四人みんなで家族みたいに暮らそうって。だから誰が誰としようと、邪魔しないって」
「な・・・そんなのおかしいわ!」
「おかしくなんかないです。それともマミさんは、ほむらと結ばれたら私や杏子の事なんてどうだって良いって言うんですか?捨てるつもりだったんですか?」
「そ、それは・・・」
「ふふ、マミさんのここも、ほむらの指なんかよりこっちの方が欲しいって言ってますよ?」
「あぁっ!?・・・暁美さんの前で、こんなの・・・」
後ろからさやかに犯され、戸惑いながら目の前を見ると、そこではほむらが自ら腰を動かし、杏子の指先を美味しそうに舐めていた
「くくっ・・・どうだい?マミやさやかより、私が一番上手だろ?」
「はい・・・一番好きなのは巴さんだけど、Hが上手なのは佐倉さんです」
「素直な良い子だ、可愛いよ。よし、一年以上お預け食らってたのは私達も一緒だもんな。滅茶苦茶にしてやるよ」
「あぁ・・・暁美さん」
「クソ、ほむらのやつ!すっかり杏子に落されちゃって!クソ!クソ!」
目の前で杏子に激しく突かれ、乱れるほむらの姿に、マミの中のさやか自身も更に硬さと大きさを増す
「マミさん・・・このまま出しちゃいますけど良いですよね?・・・うっ!」
「あぁ・・・美樹さん、また中に・・・」
「さやかのやつ・・・無茶しやがって。あんなの見せられたら、こっちも負けてられないよな。・・・子宮が降りて来てるけど、このまま出して良いかい?」
「・・・はい。佐倉さんの好きなようになさってください」
結局、さやかと杏子に弄ばれてしまうほむらだったが、魔法の力を使って強引に他人を弄んでいた時には得られなかった、満足感を嫌と言うほど実感するのだった
この後、理性を取り戻して冷静になったマミさんに、三人まとめて叱られたのは言うまでもない
俺得の4P展開
結局こうなるのかよw
でもみんな幸せそうだしいいか、オチもついたしw
きれいなオチ 思いが通じ合ってよかったよ
やはり乱交ENDか…これが一番綺麗なハッピーエンドだよね(棒読み)
しかし誰がどの子を孕むのか非常に気になってしまう
>>370 の続き
「アンタ。一体、どこのどいつにこっちを開発されちゃったのさ?」
「それは・・・その」
「美樹さん!デリカシーがなさすぎるわよ」
何だかんだ言いつつ、ほむらの後ろが気に入ったのか、繋がったまま無粋な質問をするさやかをマミがたしなめる
「東京で二人がかりでやられたって言ってたもんな。あっちだと魔獣より魔法少女に気をつけないとだめなんだろ?」
「・・・そうですね。常に周囲を警戒して、余力を残しておかないと。ハイエナしにきた子に全部持っていかれちゃいますから」
下からほむらを乗せたまま、杏子がフォローする
「だから・・・私の身体はもうとっくに穢れちゃってるんです」
「穢れてなんかいないわ!暁美さん、こんなに白くて細くて綺麗だもの・・・」
「あっ!・・・巴さん」
杏子とさやかに前後から犯されているほむらの胸を、マミが愛しげに愛撫する
「全く、あっちの奴らはプライドってもんがないのかよ。今度四人でお礼参りにでも行きましょうよ!根性たたき直してやる」
思わず力の入ったさやかの腰使いに、ほむらが甘い声をあげつつ答える
「あっ・・・そ、その必要は・・・あん!無いです。あっちの魔法少女は・・・ん!殆どやっつけましたから・・・」
「なるほどね。どうりで戦い慣れてるはずだよ」
三人がかりでほむらを可愛がっているところに、唐突にキュゥべえが現れる
「どうやら無事に和解できたようだね。何よりだよ」
「ありがとうキュゥべえ。貴方にもお礼を言わないとね。・・・あっちで一人で頑張って来られたのも、キュゥべえが慰めてくれたからだもの」
「いやいや、礼には及ばないよ。ボクとしても、キミのお陰で使命以外の喜びを見出せて感謝しているからね。これはそのささやかなお礼だよ」
杏子の身体の上に乗り、ほむらの正面に立ったキュゥべえは、二人の結合部をぺろぺろと舐め始めるのだった
「ふぇ!?・・・そこは舐めちゃ・・・うぅ。すごい」
「うお!適度にざらざらした舌が・・・コイツ、やるな。これは負けてられないね」
「ちょっと待った!ほむらをイかせるのはこのさやかちゃんなんだからね!」
「待って!暁美さんのことを一番好きなのは私なのよ?」
「うぅ・・・みんな同時だなんて・・・もう何も考えられないです・・・アーッ!」
三人と一匹に一斉に攻められ、ほむらはかつて無い快感と充足感に包まれるのだった
皆に受け入れられ、新たな絆を得たほむらだったが、まだ問題は残されていた。見滝原中の美少女たちに、魅了の魔法実験で手を出していたことだ
マミの提案により、お下げ眼鏡の地味な格好に戻ることによって誤魔化せるかと思われたが、さやかと共通の友人である仁美の事だけはどうにもならなかった
「それでは暁美さんは、公衆の面前で私を辱めておきながら、都合が悪くなったので別れて欲しいと仰るのですね?あまりにあまりですわ」
「アタシからも謝るからさ。この通り、勘弁してやってよ」
ほむらとさやかから頭を下げられ、憮然としていた仁美は、悪戯っぽく舌を出して微笑む
「ふふ、冗談ですわ。あの時は周りにどなたも居られませんでしたし。何も純潔を奪われたわけでもありませんもの。むしろ、女の子同士の良さをお教え頂いて、感謝しているくらいですわ」
「え、そうなんだ。弄ばれたって言うから、てっきり・・・」
あの後、仁美を部屋に連れて帰ったほむらだったが、目的を果たした以上、更に辱めることはなく、むしろ欲情した仁美の方がほむらの身体を攻めていたのだった
人肌の温もりに飢えていたほむらはそれを受け入れ、関係はマミたちと和解するまで数日間続いたのだった
「実は上条君にも暁美さんとのことは、打ち明けてしまいましたの。暁美さん相手じゃ仕方がない。むしろご褒美だって仰ってくださいましたわ」
「あはは、それは良かった・・・」(恭介のやつ、節操なさすぎでしょ)
「でも、せっかく仲良くなれたのに、これっきりだなんて寂しいですから。週に一度、私の部屋に遊びに来てくださいませんか?それで今回の件は不問に致しますわ」
「ありがとう志筑さん・・・。そう言ってもらえれば助かります」
仁美ちゃん肉食
まだ終わっとらんかったw
そして規制くらった…なんだってんだ…
さやか→上条をNTR、ショックのあまり女性に目覚める
マミさん→一人ぼっちで付き合いがあるのは魔法少女だけのため女性に目覚める
あんこ→神様なんていなかったことを悟り、自暴自棄になってタブーの同性愛に手を出し女性に目覚める
ほむほむ→マミさんにレイプされてレズ調教を受けて女性に目覚める
仁美→さやかとまどかがイチャついているのを見て女性にも目覚める
早乙女→男性に縁がないので、ヤケになってq子を押し倒して女性にめざめる
q子→早乙女に押し倒されて女性にも目覚める
OL→マミさんに助けられて女性に目覚める
なんだこのアニメ、レズばかりじゃないか!(憤怒)
マミってはいけない選手権!
デデーン!
>>378 まどっち
まどか→さやかちゃんとは女の子同士だと気づき目覚める
仁美はまどポで確実にほむらに落ちた件
>>375 ほむらとマミさんは生やさないっぽいので二人の子供は産まれないな
ほむら×マミ さやか→ほむら 杏子→マミ
なのに生まれる子供はほむら→赤髪 マミ→青髪
な気がする
319の
「テクノブレイク」でぐぐって吹いた
よく知ってるな、さやかw
>>375 の続き
まるで本当の家族のように、支えあって暮らし始めた四人。クリスマスも年末年始も仲良く過ごして少し経った頃、ほむらの様子がどうもおかしいのだった
「ほむらのやつ、全然相手してくれないんです。マミさん、お尻お借りできませんか?」
「マミ。私じゃお手上げだ、あとは頼むよ」
食事もまともに手をつけず、部屋に篭りっきりのほむらの元へマミが様子を見に行くが、やはり布団に篭ったまま出てこようとしない。
なんとか原因を探ろうと話しかけていると、ほむらは急に起き上がり、両手で口元を押さえたまま、慌てて洗面所へと走っていくのだった
「暁美さん・・・貴女、まさか」
問い詰めてもはぐらかそうとするが、強引に産婦人科へ連れて行くと、やはり妊娠が発覚。はっきりと現実を突きつけられたほむらは、病院の待合室で泣き崩れる
「ぐす・・・ごめんなさい」
「どうして謝るの?これから大変なのは暁美さんじゃない」
「だって私、巴さんが好きって言っておきながら、他の人の赤ちゃんを身篭って・・・。ぐす・・・お願いです、嫌いにならないで・・・」
「嫌いになんてなるはずないじゃない。謝るのは赤ちゃんを授けて上げられない私の方よ。・・・ううん、違うわね。その子は私達みんなの子供だから。一緒に頑張って育てましょう?」
家族会議で話し合い、みんなの子として育てることが決まった。しかし一方、さやかは内心焦っていた。おなかの子の父親が、自分であると自信をもてなかったからだ
それ以降、杏子の留守を狙っては、執拗にマミに迫るようになった
「マミさん、お願いです!私の子を産んでください」
「もぉ、何を言っているの?私達はまだ学生なのよ?それに私まで身篭ったら、家事や魔獣退治に支障が出ちゃうじゃない」
「心配しないでください!私が全部面倒見ますから」
洗濯物を畳んでいたマミにしつこく迫るさやか。そこへほむらがやってきて、さやかを押しのけ、無言でマミの腕の中に飛び込むのだった
「ちょっと!邪魔しないでよほむら」
「どうしたの暁美さん?もうすぐお母さんになるって言うのに、最近なんだか甘えん坊さんね。ふふ」
「なんだぁ?焼餅か?それならアンタが相手をしてくれてもいいんだよ。妊婦さんとも一度してみたいって思ってたし、うしし」
ほむらのスカートの中に手を入れようとしたその時、さやかが悲鳴を上げて悶絶する。ほむらが右手の力を使ったのだ
「あああぁぁっ!?・・・ぐ、相変わらずの威力。癖になっちゃったらどうしてくれんのよ・・・」
「知りません。美樹さんなんて嫌いです。つーん」
「・・・う〜ん。今のは美樹さんが悪いかな。暁美さん、私にはそれ、やめてね?」
床でのびたままのさやかを放置して、仲睦ましく語らう二人
「赤ちゃんの名前、決まった?きっと暁美さんに似て、美人で可愛い子になるわよ」
「う〜ん。巴さんに決めて欲しいです。・・・私に似るより、巴さんみたいなやさしくて格好良い子が良いな」
「ふふ、ありがとう。そうね、それじゃあ素敵な名前を考えておかないとね」
そうこうしていると、杏子がパチンコから戻ってくるのだった
「戻ったぞ〜。今日は大漁だよ。ん?さやかはそんなとこで寝て、何やってんだい?」
「うぅ・・・聞いてよ杏子。ほむらのやつが、私にあの力を・・・」
「あん?・・・どうせマミに強引に迫ったり、身重のほむらに迫ったりしたんだろ?」
「ぐぬぬ」
杏子は景品の入った袋を床に置くと、マミにべったりのほむらをまとめて抱き寄せ、やさしく下腹部を撫でる。すると、二人揃ってにこやかに微笑んだ
「ただいま、良い子にしてたかい?」(なでなで)
「佐倉さんお帰りなさい」×2
「この扱いの違いはなんなのさ!マミさんまで酷いですよ」
「日頃の行いの差ってやつさ。ははは」
杏子やさやかに助けられながら、マミとメガほむは末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし
大円団 あっぱれ
乙でした…!
(マミさんが考えた名前…)
乙。イイ話だった……!
マミ「ぺたん娘……」
>>家族会議で話し合い、みんなの子として育てることが決まった。しかし一方、さやかは内心焦っていた。おなかの子の父親が、自分であると自信をもてなかったからだ
って
>>「ほむらのやつ、全然相手してくれないんです。マミさん、お尻お借りできませんか?」
さやかちゃん盛ってる、自信がないのはお尻に目覚めたせいだな
尻より膣で中田氏の方が妊娠する確率高そうだし
子供の名前はほむらは桃髪の「まどか」
マミさんは黒髪の「かずみ」
でしょうか
マミさんが名付けるとキラキラネームになりそうな・・・
好き勝手滅茶苦茶描いてるはずなのにイイハナシダナーって言われるのはある意味すごいな
突っ込みどころが多すぎて突込みが追いつかないくらいなのに
とりあえずこのあんこちゃんは一体何者なんだw
マミ「未来ってどうかな…?」
ほむら「未来…ですか?」
マミ「この子には私には出来なかった未来を…夢を叶えて欲しいから」
マミ「夜の闇を輝かす希望であって欲しい」
マミ「優しい未来を信じて欲しいの」
マミ「心で行く未来を」
マミ「な…なーんてちょっと恥ずかしい…かな…」
ほむら「ふふっ…いいと思いますよ?巴さんらしいです」
マミ「今笑った!絶対笑ったでしょ!?」
ほむら「いえ今のは笑ったんじゃなくって…ひぃ!リボン…リボンは止めてぇ!!」
的なのが思い浮かんだ
>391
過去ログ漁るとわかるけどこのストーリーは、基本
おととしからブレずにずっとこう
以外と長く続くもんだなぁ
マイナーだから落るんじゃないかとビクビクしてたもんだ
初期はほのぼのばかりだったんだが、
半年くらいで、俺みたいな過激派が流入し瘴気の流れがスレを支配した。
今では瘴気が無ければここまで伸びなかったろうなと思っている。
こんな暴力とドロドロが基本だなんて、このスレの純愛派は死に絶えてしまったんだね・・・ほむぅ
母性を求めるほむほむと頼れる先輩でいたいマミさんは純愛だよ!
まぁ俺は縛りギチギチ派だけどね!
>>392 プレイデアスのヤンデレじゃねーか
リボン禁止にして禁断症状で泡を吹くほむほむ
マミさん、あかいろさんのせいで半ば公式で重い女だって認定されたようなもんだしな。
放っとくとどこかにいくからいつもリボンで縛ってるとかもうね…
ちょっと今更だが完結乙。これでめでたしになるのがほむマミスレの怖いところだw
とりあえずほむほむの子はDNA鑑定する事をオススメする。
軽くウェーブがかかった緑髪の子が生まれてきたりしてね
やったねほむほむ! 認知達成で養育費ゲットだよ!
俺予想 赤60%金髪39%青髪1%ってとこかなー
あんこちゃんはジゴロに、ほむマミはビッチにしすぎたかなって・・・
色々おかしくて書いてる本人が読みながら吹いてたw
長く書くのでなにが難しいってそこなのよね…
このスレのあんこちゃんは寝取ったり、寝取られたり、巻き込まれたり大変だな
逆にこのスレのまどかさん出現率ってかなり低いよなw
だらだらやってる割に基本ほむマミ踏み台にしかしてないし
何度も言われてる事なのに板として禁止のエロ描写自嘲しないしで
割と本気でよそれやれとしか
ほむらファンから「ほむら厨」を排除しろ
ほむらのアンチ人口がまどマギで最も多いのは「ほむら厨」の存在があるからだ
彼らはアンチに反論しほむらの人気を上げることに躍起になっているが、
その存在こそがほむらアンチの逆鱗にふれているのだ
このまま行けばほむらはアンチによって潰されてしまうぞ
すでにアンチ連中はまどマギからほむらを消すための行動を開始している
アンチほむら連中が反逆の物語の製作を中止するように製作サイドに圧力をかけたりすることだって
絵空事ではないのだ
まどマギからほむらを守るためにも、ほむらファンは「ほむら厨」を排除しなければならない
ほむらを持ち上げるために他メンを攻撃するようなファンは、徹底的に叩いて潰せ
また、AA使いやのろけ投稿を行うような連中も排除しなければならない
そうやって善良なほむらファンが血の滲むような努力をなして、健全でまじめなファン集団に
生まれ変わることによって、はじめてアンチほむら連中にものを言うことができるのである
アンチにほむらを潰される日が早まるか遅くなるかは、ほむらファンの粛清があるかないかどうかに
かかっているんだぞ!
ほむぅ…
新作も予告見る限り主義の違いからすれ違いになりそうな二人
せめてまたほむらちゃんが縛られたり痛めつけられると良いね
>>408 ルールの部分についてはキミが正しい。
それ以外については賛同出来ないと言っておく。
まぁ他所でやってくれるならそれでもいいけどね。
そっちに読みに行くだけだし。(告知してくれれば)
ただ、そうなるとここが落ちてしまったりしないかな?
清く正しく進行してスレが無くなるくらいなら間違ってても続いてくれた方がいいぞ、オレは。
(ギリギリなラインを通りつつ存続するくらいが一番いいんだろうけどさ)
>>411 予告からするとホントにそうなりそうなのがなんともw
本編準拠だと対立は容易に想像できるのに信頼関係が想像しにくいなぁ。
(ドライなのは出来るが、しっとりしたのがね)
カケラ程でもいいからそういうシーンがあるといいな。
>>412 逆に清く正しかった人を知らず知らず追い出してしまっていた…という可能性もあったかもしれない…ということだけはを少しだけ心に秘めておいてくれ。
といっても俺はこのスレは嫌いじゃないよ。ルールは他だって結構破ってるし、純愛もドロドロもおkだ。
だが少なからずそうゆうのが苦手な人が居た。それを忘れないであげて欲しい。
彼は不満を言ってくれたが、何も言わず離れた人も居るかもしれないから
まあ彼の言い方にも問題はあったけどね。
別にドロドロだけずっと続いてたわけじゃないはずだけどね
比率で言えばそっちのが多かったけど、ほのぼのやら純愛ネタだってそこそこはあったはず
どっちもイケル人は最高なんだろうけど、普通は後者は苦手な人が多いのかもしれんけど
まどほむスレとかだと二人以外出しただけで邪魔者扱いされかねない勢いだから、昼ドラ展開なんてやろうものなら荒らし扱いだしw
エロは会話形式の人みたいにスキップすればいいだけじゃないの
別にエロSS見たくてここに来てるわけじゃないし。
>>413 ちょっと言い方が悪かったな。
>>408の人、言い過ぎた、スマン。
オレもね、別に瘴気やドロドロじゃないとダメってワケじゃなくて、温泉行ったりとかちょっとしたふれあいみたいな
ほのぼのしっとりも好きなのよ。 前にあったみたいにあんまりにも杏子がかませみたいなのもちょっと、とか思ってたし。
でも、最近SS投下とかないとスレが寂しいから、どんなののせよあんまり否定したくないんだ。
(今回のは個人的にはアリだったけど)
まどかは新作映画があるからこのまま廃れて消えるって事はないだろうけどさ。
ちょっと天然入ってるマミさんと心配性のほむほむという組み合わせは良い物だ
マミ「暁美さん今度二人で紅茶とケーキでお話でもしましょう」
ほむら「私は紅茶は苦手なの」
マミ「・・・そう」
ほむら「緑茶なら・・・いずれ付き合うわ」
マミ「えっ!?」
優しくしたいマミさんと応えたいけどどう受け取っていいか分からないツンなほむら
↑某剣客のやり取りだけどこんな会話してそうだと想像
>>406 マミあんスレのSSに出てくるほむらも一時期は暴走っぷりが激しかった
カップリング以外のキャラは色々と変わっている事が多いなww
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/29(火) 11:35:02.31 ID:QwJsN4md0
はあ、アンチマまだかな... 2/10が待ち遠しいぜ
まどポお茶会ED後設定です
あれから数ヶ月経ち、1月は終りを向え2月…世間ではバレンタインなどで忙しくなる頃。
今日も私達は魔女探しで街を歩いていた。いつもと違うのは暁美さんと二人きりってことくらい。
平日は基本的に5人で…というのがお決まりなのだが、今日に限って皆用事だったのだ。
だが幸い、魔女も使い魔もいない平和な日だったので、早めに切り上げて街を少し散策していたところ。
といっても今の時期だからもう辺りは暗い。
少し寒いが、そこかしこでバレンタイン用チョコが沢山並んでいていかにも!な雰囲気が流れる。
そんな中、こうやって暁美さんと二人で歩けるのは個人的にとても嬉しいことだった。
だってこうしてるとデートしているみたいだから…ちょっとだけ恋人気分を味わえるから…
そう…私は暁美さんに恋をしている。それは禁断の恋。叶わないかもしれない恋。
でもそれもあと数日だ。
なぜなら私、巴マミはバレンタインに暁美さんに告白しようと思っているからだ。
バレンタインという一大イベント。なんだかんだ言って告白しようと思っては先延ばしにしてきたが、これを逃したら私にはチャンスはない。
なぜって私はもうすぐ卒業なのだ…選んだ高校はマンションからでも徒歩で通える距離…とはいえ学校が違えばそれだけ時間が合わなくなる。
これがきっとラストチャンス。気合も入るというもの…たとえ玉砕しても時間が癒してくれるはずだ。
「あの巴さん。少しお願いが」
一人で内心で気合を入れてると暁美さんが私にお願いが飛んできた。
「なにかしら?私にできることならなんでも言って!やってみせるわ!」
なんて珍しい。いつも自分一人で解決しちゃうくらいなのに…だからこそ嬉しさも増した。
ただ頼られることが嬉しい。暁美さんの為ならなんでもできると思える…恋は盲目なのだ。
「いや…そんなに気合入れなくても…まあそれは置いといて、実はケーキとチョコレートの作り方を教えて欲しいの」
「あらお菓子作りなの?もちろんいいけど…いきなりどうしたの?」
「もうすぐバレンタインでしょ?だからその日にみんなで集まってケーキを食べるのもいいと思って」
「なるほどね。それなら喜んでお手伝いするわ」
てっきりとんでもない難題でもくるかと意気込んでいたが、実際はなんてことはないお菓子作りだった。
まあやらない人からすればお菓子作りは結構大変だ。それをわかっているからこそ暁美さんは私を頼ってくれたわけで…なんて思いながら実際かなり
浮かれていた。ニヤニヤしてないかちょっと心配。
ただ若干喉に突っかかる感覚が残る…その突っかかりを彼女に問う。
「…でもそれならチョコはどうするの?それもみんなに渡すの?」
「いえ…チョコは一つだけしか作らないわ。皆にチョコをあげない代わりにケーキ…ってことでもあるから」
これはとても聞いちゃいけない気がする…だけど私の思考とは逆に彼女へ問いかけていた。
「えっと…そのチョコってどうするの?」
「これは…」
これは、もしかすると…
「バレンタインに好きな人に渡して告白しようと思ってるの」
私、たった今失恋したかもしれません…
「これで材料は足りるかしら?」
「一応は多めに買ったし、まだ時間はあるから大丈夫よ?」
「それならいいのだけど…」
あれから数日経った休日の午後。私達は二人で買い物に出掛けていた。
本当ならデート!…なんて喜べたが、今は素直には喜べないでいる。
だって今していることは暁美さんの意中の人へのチョコ。
そして、皆へのケーキの買い物だ…
しかも告白もできず失恋までしてどう喜べというのか。
本当は敵に塩を送るような真似はしたくないが…
一度受けたお願いを断ることはしない。
恋する乙女はこんなことじゃめげないのだ。
…めげないが一つどうしても聞きたいことがあった。
「…じゃああとは帰るだけね」
「そうね…ただ一つだけ聞いてもいい?」
「私に答えられる範囲ならね」
「チョコを渡す相手って誰なの?」
そう。もう頼まれた日から数日経っているというのにまだ秘密なのだ。
一応ケーキを作ることも二人の秘密なのだが…二人の秘密…えへへ…
じゃなかった…そうゆう秘密を共有している仲なのに…相手は秘密の一点張り…
暁美さん曰く、びっくりさせたいから言えないそうだ。
それではい、そうですかーなんて言える私じゃない。
ただでさえその人物のお陰でこっちは何もすること無く失恋したのだ。
聞く権利くらいあって然るべき。
「…昨日も言ったでしょう?」
「そこをなんとか…」
「却下よ」
「お願い!!」
「駄目」
「お願い!!」
「駄目!」
………
……
…
…
……
………
「特徴!特徴だけでもいいから!」
「はぁ…じゃあそれだけですよ?」
「やったぁ!」
駄目とお願いを繰り返すこと約5分。こっちが若干折れて特徴だけと言ったらようやく観念したのか。ついに重い口を開いた。
なんだかんだ言って実は暁美さんは押しに弱い。少し私がやってることは子供っぽかったが、聞けるのなら結果オーライだ。
「えーと…まず、少し頼りなくて、実は寂しがり。そのくせ強がり。あと結構子供っぽくて、自分の信念を曲げない。それに鈍感です」
「あの…ごめんなさい。失礼だけどその人のどこがいいの?というか本当に好きなの?」
聞いた限りでは、いいところ無しのかなりダメな人じゃないのだろうか?しかも中々に面倒臭い人だ。
そんな人に負けるなんて…ちょっと釈然としない。
「ええ、好きよ?そうゆう部分も含めてその人が好き」
「そ、そそうなの…」
まだ見ぬその人に言いたい言葉なのだろうけど…暁美さんが私の目を見て言うものだから、ちょっと自分に言われてるようでドキドキしてしまった。
「さ、これでいでしょう?帰るわよ」
「う、うん…」
言うことだけ言って、さっさと暁美さんが先に行ってしまう。
「ちょ…ちょっと待ってよ!荷物重いからゆっくり歩いて…」
「全く……感な人ね…」
「…?今何か言った?」
「いえ…なんでもないわ」
あぁ、未だに鳴り止まないこのドキドキをどうすればいいのだろう?
ピュアさにソウルジェムが浄化された
変な改行やら、ちょいちょい誤字ってるのはスルーしてくり…行の文字数でエラー出てかなり改行やら修正したので少しおかしな部分あるかもです
もしかしたら続く…かも?
こんなピュアな二人が付き合い始めたらどうなってしまうんです?
バレンタインチョコを渡そうとほむらの元へ訪れたマミさん
しかしそこでは、一足先に来ていたまどかが、チョコを渡しながらほむらに告白していたのだった・・・
ドロォの予感
暁美さん…今まではそんなことなかったのに最近ピンクのリボンを見て悲しそうな表情を浮かべてるわ…
きっとあのリボンはトラウマを引き起こすものに違いないわ!先輩としてこっそり燃やし捨ててしまいましょう…
>>427 「へ…へん…返事はいつでもいいからっ!!」
「あ……」
そう言って駆け出して行くまどか…
待ってと言う前には既に視界から出て行ってしまっていた。
「……」
あまりに唐突な出来事。私の足は動かず…
結局私はただ呆然とその場に立ちすくむのみだった。
ここは廊下だ…今更どこに行ったかは解らない以上追い掛けられない。
まあ見つけてもなんて答えればいいか…
言うべきことはもう私には決まってるのに」
「はぁ……」
「…どうして?」
「ひっ!と…巴さん…」
驚いた…まさか背後に居るのを気付かないなんて…
「なぜ迷ったの?まだ気持ちを捨て切れない?」
「そ…それは…」
「困った子ね…なら質問するわ。私の目を見て」
まどかへの気持ち…きっとまどかと同じ気持ち…
「暁美さん?魔法少女と普通の子ではいつか彼女を不幸にするわよね?」
「そう…だけど」
本当はあの時私も好きだと言いたかった…
「鹿目さんをこっちに引きずり落とすの?」
「…そんなつもりじゃ…」
まどかの側にいたいよ…
「ならどう答えればいいかしら?」
「それは…」
それはもちろん…
「はぁ…厄介な気持ちね………ほむら、まどかは普通の女の子よ」
「…まどかは普通の女の子」
まどか……
「そう、まどかは普通の生活に戻るべきよ」
「普通の…生活…」
まどか…
「ほむらはまどかに幸せになって欲しいのよね?」
「うん…」
ま…か…
「なら…どうすればいいかしら?」
「……」
「…本当にまどかを好きなら、どうすればいいの?」
「………」
「答えなさい。ほむら」
「ことわる…」
「何を?」
「まどかの告白を断る…」
「それはなぜ?」
「まどかのため…」
「違うはずよ。前にも言ったわ」
「巴さんが居るから…巴さんを愛してるから…」
「そう…その通りよ。お利口ねほむら…」
「うん…」
「じゃあご褒美あげなくちゃね…今日は私の家に来なさい」
「はい…」
こっちも笑顔
「はぁ〜緊張したぁ…」
「こりゃあ明日が楽しみですなぁ〜まどかさん?」
「かっ…からかわないでよさやかちゃん!!」
「まあほむらのまどかスキーはアレだしねぇ…きっと大丈夫だよ」
「そうだと…いいな…」
こっちも笑顔
皆が笑い合えるだろう最後の日。
最後に笑うのは誰かな?
「全く…わけがわからないよ」
マミさんの誘導…((( )))
ドロドロ展開の策士マミさんキター!
純愛系が出たから続いたりしないかなってちょっと期待したけどやっぱりだめだったよ!
それなら自炊するしかないじゃない!
ほむらの教室へチョコを渡しに向かっていたマミは、計らずもまどかの告白を立ち聞きしてしまう
状況を悟った瞬間、無意識のうちに駆け出す
(暁美さん、鹿目さんには特別気を使っていたものね・・・お幸せに)
息を切らして校舎を出ると、外は既に暗くなり始め、粉雪が舞っていた。渡せなかったチョコを大事に握り締めたまま、ゆっくりと街を歩く
流れるラブソングに、バレンタイン風にデコレイトされた商店街、腕を組んで歩くカップル。それらを見ていると、自然に涙が頬を伝うのだった
(やだ、どうして泣いてるのかしら。おめでとうって祝ってあげないとだめなのに・・・)
部屋に戻っても宿題や家事も手につかず、かといっていつものようにほむらの部屋へ出かける気にもなれなかった
原因の分からない切なさに胸が締め付けられ、今まで過ごしたほむらとの思い出ばかりが浮かんでは消える
今まで自分に向けられていた優しさや笑顔が、今度はまどかに向けられるのだと思うと、どうしようもなく涙が溢れ出る
不意に携帯にメールが届く。ほむらからだと急いで開いて、ただの広告メールだと知り落胆する
(連絡なんて来るはずないのに。今頃は、鹿目さんと・・・)
少しして、今度は本当にほむらからの着信が鳴るが、怖くて出ることが出来なかった
(本当に・・・馬鹿みたいね。勝手に期待して、諦めて・・・勝手に傷ついて)
一晩中泣いて空が白み始める頃、ようやく自分の気持ちに気が付く
机の上に置かれた鏡を見ると、目元が真っ赤に腫れて酷い顔が映り、思わず笑ってしまうのだった
「朝焼けが綺麗ね・・・。うん、決めた。私も告白しよう。自分に嘘はつけないもの」
そう決めると、不思議と心は晴れやかだった
>>433 煮詰まってしまったので息抜きに書いたのよー
まあなんとかあっちも頑張って続けるおー
今では貴重になってしまった乙女受けマミさん
マミさん受け派だとビッチ受けやらダブルへたれ派以外は乙女受けなはずなのになぁ
マミさん普通にビッチだからなぁ
ほむほむに迫られた翌日、普通にあんこちゃんと寝て、更に翌日はまどかとお茶飲んでそうだもん
なんでや!マミさん一途やろ!
まあその一途さのおかげで病ミさん化するけどさ
へにょらず真っ直ぐ進む一途だよ
3WAY弾だけど
いやいや4wayホーミングミサイルだよ
そんなマミさんが好きです
モブのOLのお姉さんとまでくっつけられる誰とでも寝・・・親和性の高いマミさんが好きです
まぁまぁ、ここは皆なかよく、皆でなかよく
あんまり尻軽だとほむらさんの1秒間に16スパンキングが炸裂しちゃうぞw
でもそれはそれで楽しんでるマミさんがいそう…
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/06(水) 17:59:34.72 ID:tPxNQv5s0
>>445 メガほむ「…また、なんですか」
マミ「え、えっと暁美さん?これはその、違うのよ」
マミ「またね、魔女に誘われていたのを助けただけで、それだけで」
ОL「んぅ…まみさぁん…」モゾモゾ
メガほむ「ベッドに裸で抱き合って、何もないで納得なんてできませんよ」
マミ「うぅ…」
メガほむ「あれだけイって聞かせたのに、まだ叩かれ足りないんですか?」ワキワキ
メガほむ「お仕置き、必要ですね」
マミ「ヒィィ、許してあけみさぁん」ビクビク
マミ「……////」
メガほむ「なに笑ってるんですか!!」
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/06(水) 20:13:24.00 ID:tPxNQv5s0
メガほむ「ほんとに!」バチン
マミ「ひぃん!」ビクン
メガほむ「何度言っても!!」ババチン
マミ「あひぃん!」ビクン
メガほむ「治らないんですね!!!」バババチン
マミ「あひゃあん!」ビクーン
メガほむ「叩かれる度に声がやらしくなって」
メガほむ「痛いのがそんなに好きなんですか!!」グニィ
マミ「ひぎぃ!お尻つねっちゃやぁん!」
メガほむ「首筋に歯形まで…私だって痕付けたことないのに!」
メガほむ「この尻軽!淫乱ビッチ!!」バチーン!
マミ「アヒィーー」ビクビク
バチーン… バチーン… バチーン…
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/06(水) 20:24:44.82 ID:tPxNQv5s0
メガほむ「はあ…はあ…」
マミ「はあ…はあ…」
メガほむ「これに懲りたら…はぁ…」
メガほむ「誰彼かまわず…連れ込んだりしないでくださいね…」
メガほむ「…はあ(手が痛い)」
マミ「分かった、わ…」
マミ「ごめんなさいね暁美さん、情けない先輩で」
メガほむ「いいんです、分かってくれればそれで…」
杏子「うぃーす、マミ菓子食いにきたぞー」
マミ「あら、佐倉さん!どうぞあがって、ちょうど新しいお菓子が出来たから待ってたのよ」
ほむ「」
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/06(水) 20:41:07.58 ID:tPxNQv5s0
ガチャ
まどさや「マミさーん!!」
仁美「お邪魔しますわ」
キリカ「おんじーん!!」
織莉子「巴さん、お邪魔しますね」パタン
メガほむ「(ま、まぁ鹿目さん達は友達だし問題ないよね…)」
ガチャ
和子「巴さん…来ちゃった///」
看護婦A、B「マミちゃーん、いるー?」
工場長の妻「この間のお礼、受け取ってくれるかしら///」
メガほむ「(これは、アウト)」
メガほむ「マァミさぁーん?」
マミ「えっとね、これはその」
メガほむ「問答無用!」
バチチチチチチチチチチチチチチチ、バッチーン!
マミさんは正義の味方だから人気あるのは仕方ない
尻軽どころかハーレムじゃないか(憤怒)
あーこれはオールでおしおきですわ
ギャラリーもいるし燃え上がっちゃうね
それにみんなの前でマミさんの心も体も独占支配してるメガほむの愉悦ったら、エクスタシっちゃうね
ほむらちゃん一筋の乙女マミさんが居たって良いじゃないか・・・
健気に暁美さんの帰りを待っていたけどあんこちゃんに酔わされて強引にモノにされちゃったり
なんかそういう誰かが踏み台になったりするのも飽きてきたな
純度100%のほむマミ(マミほむ)でも描こうかしら
よっぽど凄いのが描けるんだろうから期待しとこう
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/07(木) 01:14:59.39 ID:OZhMRojp0
やっぱり一途な展開が好きな人もいるよね
ほむマミほむスレだし当たり前か
どうしてもシリアスとエロスに偏ってしまいがち
にへら笑いで甘えるマミさんと苦笑しながら髪を梳くほむらのほのぼのとかください!
言い出しっぺが何とやら……
まあ一応最初に出たバレンタインネタのは一応書いてるから待ってお
晩食ついでにペット(杏子)のエサ確保に711にいって惣菜バトルが浮かんだ
ほ「マカロニが過半数のマカロニサラダをサラダに分類していいのかしら?」
それはいつも突然だ
「こ…これは……!?」
うっかり佐倉さんを家に待たせているのを忘れて外で食べてしまっていた私達。
そのまま普通に家に帰ったら佐倉さんに怒られてしまい、近くのコンビニに来ていた。
そんな何気ない時、突然出会ってしまった。
「復刻版!コネクト☆プリン…!?」
美味しさと笑顔を繋げたい…この味…まさに魔法!!
……というフレーズでコンビニ限定で出たプリンだ。
私はこれが大好きでよく食べていたがいつの間にかなくなってしまい酷く落ち込んだ。
だが今…それが目の前にある。それはまさしく運命であった。
「食べたい…けど…」
この運命を手放したら二度と食べられないかもしれない。
「……くっ…
だが私には渋ってしまう理由があった…発端は一週間前。暁美さんと寝ていた時に
『最近太ったんじゃない?重いわ』
そう言われたのだ……これには乙女のハートもブレイク寸前
その言葉に私は、なら痩せてやるわ!!…と暁美さんに豪語したのだ。
そう…今私はダイエット中…しかもまだ一週間目…
あれ以来甘いものは食べずに頑張った…というかさせられた。
なら食べるんじゃないわよ?などと言われ、常に監視される始末…
この間も賞味期限が近いのもいらないでしょ?って全部食べられてしまった…
乙女に甘いものは必須なのに…
「あれくらいいいじゃない…暁美さんってばあれくらいで怒って…」
…まあ原因はともかく今は買おうとすると怒られる。本来なら諦めるているが…
「…よし」
手がプリンに伸びる。
あと10p…
あと5p…
あと1
「…なにしてるの?」
「!!………」
びっくりし過ぎて声すら出ない…出たら迷惑だが…
そんなこと考えてる場合じゃない…これはまずい…
「いや…佐倉さんのために?」
「なんで疑問形なの…じゃあ一個だけね?」
「いや…ほら?そうゆうのは皆で食べた方が…」
「へぇ…ダイエットは?」
「あの…今日は…特別?」
「……却下よ」
駄目だった…必殺上目遣いもこう立った状態では身長差でできないし…
しかし諦めるわけにはいかない…
「復刻版なの!お願い!」
「知らないわよそんなの」
「明日からキチンとします!」
「皆最初はそう言うわ」
「本当にするから!」
「なら今からしなさい」
………
……
…
…
……
………
「お願いします…」
「駄目なものは駄目」
なんだろう今回は手強い…いつもなら強引に押せばいけたのに…
仕方ない…最後の手段だ…
「…じゃあこのプリン買わないなら暁美さん食べるわ!」
さあ!これなら買わざるおえまい!
「…わかったわ。買いましょう」
「…え?…あ…うん」
なんだろう…ついに難攻不落の城を落としたのにしっくりこない…
こうもあっさりとは…逆に怖い。
もしかして怒らせただろうか?でもそうは見えないし…
「ほら行くわよ」
「え…ええ」
………
……
…
「ありがとうございましたー」
いつもの帰り道。
いつもと同じ道。
だがいつもより重い空気。ただ黙々と歩く。
凄く…気まずい空気を断ち切ったのは暁美さんだった。
「巴さんごめんなさい」
「な…なに?」
いきなり謝られてしまった…むしろ謝るのはこっちだ
「いえ謝るのは私よ…元々は私が子供みたいなのが原因で」
「違うの。本当は違う」
「え?」
「本当は太ってるなんて思ってないわ…ただちょっと意地悪しただけ」
「えっと…それはどうゆう…?」
なんだろう…さっぱりわからない…
「だっていつも巴さんばっかり…」
「……?」
「だっていつも巴さんばっかり私を押し倒して好き勝手するんだもの!」
「あー……」
これは私が【また】やってしまった感じだ…
「私だってその…たまには…って思って気合い入れてたのに!」
「…」
「また押し倒すんだもの…またやられっぱなし…だから意地悪したの」
「それなら言ってくれれば…」
「言えたら苦労しないのよこのバカ!あなたと一緒にしないで!」
「ごめんなさい…」
それはいつも突然な話。
「だっ…だから……」
溜まったものいつか溢れる。
「今日はプリンは食べていいけど」
いつか限界を超え…爆発する。
「その代わりに今日は…私が巴さんを…食べ……るわ…」
そう
それはいつも突然だ。
………
……
…
「巴さん…いい?」
「」ごめんなさい。暁美さんやっぱり私…無理…我慢できない…」
「ひゃっ…ちょっと…はぁ結局こうなるのね…」
だってそれはいつも突然だ。
なんかお題が違う上に長くなった……まあいいよね!即興だから許して!
あと家の巴さんは脳みそがちょっとお花畑です
とりあえずバレンタインの方書かないと…
…ん?そう言えば誰か忘れてるような…
ーー( ゚д゚)ー>・∵. グサッ
騎乗位なら下からでも攻められるYO
ちょっとエッチだけど可愛らしくていいね。
バレンタインネタも楽しみだわ。
ほむほむが攻めたっていいじゃない
二人の友情は眩しくて、時々蚊帳の外に置かれた気分になる
「くそ、また勝てなかったか」
「飛び道具の方が有利だもの。良い加減諦めたら?」
「うるせー。早く願いを言いやがれ」
恒例になりつつあるやり取り。倒した魔獣の数を競って暁美さんが勝ったのだ
「いつもので」
「・・・ちぇ、余裕ぶっちゃってさ。私が勝ったら丸一日こき使ってやるからね」
「楽しみにしておくわ」
またあの罰ゲーム。負けた佐倉さんは、私の気が済むまで肩をマッサージしていく
きっと暁美さんの心遣い。これのお陰で、どこかぎこちなかった佐倉さんとも、昔みたいに気軽に話せるようになれたのだけど
本人はさっさと帰ってしまうものだから、どうも距離を置かれてるようで寂しい
「待って。美味しいケーキを用意してあるの。良かったら暁美さんも寄っていかない?」
「魅力的な提案だけど。待たせている子が居るの。だからごめんなさい」
暁美さんは一人暮らしのはずなのに。・・・まさか他所の魔法少女でも部屋に連れ込んでいるのかしら
「せっかくのケーキを無駄にするわけには行かないもんな」
少なからずショックを受けている私の隣で、佐倉さんが屈託の無い笑顔を浮かべる。う〜ん、こうなったら私にも考えがある
次の夜。二人の競争に私も参加した。魔力消費も考えず、銃を大量に並べて撃ちまくる
足を止めて攻撃に集中したものだから、何度か危ない場面があり、その度に暁美さんに助けられてしまった
現れる端から撃ちまくるものだから、佐倉さんに至っては銃撃に巻き込まれるのを避けて殆ど倒せていなかった
「お疲れ様。今日は巴さんの勝ちですね」
「ああいうやり方は今回だけだからな」
何事もなかったように引き上げてくる暁美さんと、文句を言いたげな佐倉さん。う〜ん、ちょっと大人げなかったかな・・・
「ごめんなさいね。どうしてもお願いを聞いて欲しくて」
「いえ、ルールですから」
どこか楽しそうな暁美さん。見透かされてるみたいで少し恥ずかしい
「それでお願いなんだけど・・・。私のことも名前で呼んで欲しいの。ほら、二人とも苗字じゃなくて名前で呼び合ってるから!・・・羨ましいなって」
「なんだそれ」
少し呆れた様子の佐倉さんをよそに、暁美さんは少し考えた後、戸惑いながらも名前を呼んでくれた
「・・・マミ。ううん。巴さんの方が年上だし、マミさんで良いですか?」
「ん。仕方がないわね」
言い直す時の表情が珍しく照れた感じだったので、嬉しくて許してしまう
「あともうひとつ。今日はお茶に付き合ってもらうわよ」
一度部屋に戻った暁美さんは、思いもしなかった可愛らしい子をカバンの中から取り出した
「最近寒いし、まだ小さいから心配でほっておけなくて。昨日はごめんなさい。ほらエイミー、挨拶して」
驚いた。動物に話しかけるようなタイプには見えなかったのに。う〜ん、確かにこの子相手じゃ負けても仕方がないかな
暁美さんの意外な一面を知り、更に可愛らしい友達も増え、頬が自然と緩むのがわかった
>>470 改変後のさやか消滅後かな?とりあえず乙!
エイミーじゃなかったら死人が出るとこだったぜ…
// `ー| / .! /_/ / 二/ー/---/-_/ // |
// //, |.|| | T´ア /三>=、-| / ! /| ヽ | , .!
--/ / ''-/ i |,| //| と |Vi--,;::リ | / | | | ヽ | /| | |
/ /rァ , | i ! | | | | | !ー`-<'っ | ./ .|.! | 、 \ | / | | |
/ ./// イ /iヽヽ }、 | | l | V ! | -ゝヽ X| | / /
/ / ´ / // ///ノヽ `ヽ |{ V ,' | l ,r\ / ヽV| / /
| / // ,.i/_ ヽ ∧ | ,' i ⊂{/ r//>ヽ、/,.ヘ ,/ / なによ、みんなして人のことビッチビッチって…
レ' '´ / `ヽ、ヽ、- '´ | ヾ \-=ソァ ヾ< >i /
/ `ヽ\ ヽ , - 、 ヾ'´_ _∧V./ /
/ ヽヽ ヽ ; v`ヽ ` ヽ じ/ / / / /;; 男になびいた美樹さんのがよっぽどビッチじゃない!!
\>、 \ \/\ ,_`ヽ 、 \ ' ´ / / /ノ
`ヽ ヽ、\ ヽ じ\ ヽ、 ヽ,! /_,,</ / 「´
,/ `ヽ、 / ヽ ヽ ヽ ヽ ,-, |ヽ、 ヽ ̄ ―'// / /i__ノ
/ \ | ゝ' ヽヽ ヽ | .Y |_ | \ /_/ ,. イ|____
ノ ヽヽiヽ__ヽヽ _ | _|ノ/`ヽ`ヽ ` ―--- __ ___ ,./-r-二-' _二 -------
/ _ !ヽヘ, -'――'-<;;//, `i | , --ニニニ-'--, , '´, - ' ´
\\ >'´ ` ー,r'´ ,. - ―===- 、`ヽ、 | | // / / / _ ___
/ / /―-_、. .\ヽ ヽiヽ ヽ>,|,!// __ --ァiゝ、_ { ,-'´, - ―--、 --――--
--、,/ / / 二二_ ヽ_ ヾ l | ヽ 〈/ `゙ ヽ、, -――'´ / > ' ´ \ ---
_,/ / /,. -'  ̄///////ヾ i | lヽ ヽ、 \ // \ ̄
___
,, " r‐、 ` 、
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/::::::::::::::::::::::レ::\ ヽ
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|::::::::::::::::::::::::::::::::::、ハ\:::::::::::::::::::i i .| え゛ぇ!?
|::::::::::::::::::::::::::::::::)' ヾ({::::j )::Y |
i'i:::::::::::::::::::::::::`"ノ:、ノ::}、 `"ヾ::::| |
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iヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _フ , ィ::::|/ `
` ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::. .... ::::i"i:::/
ヾ`、::ハノ:::::::::::::::::::::r.ノ ソ レ
_ ン::`:::::::::::::::::::::::::ヽ、
,,:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/` ‐ 、_
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヾ ハ
ノ:::::::::::::::::::::::::::/|:::::ハ\ ム、j_
く::::::::::::::::::::::::::::/ l::/_,rェr‐\ ゙ヾ:. ゙ア
/::::::::::::::::::::::/ ./´` ー─ '~´\ ヾ::. `!、
/::::::::::::::::::/ ./ー- 、 ,, =[-、\ ヽ::::r'
./::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ヽi
ノンケ=クソビッチとはたまげたなあ…
処女厨マミさんとな
>>421-423の続きです。
「ただいまぁ…」
「…おじゃまします」
あれからしばらく経ち、私の家に着く。予定ではこれから暁美さんがケーキとチョコを作れるように練習をする…
そんな予定であったが…実際そんなに上手くは事は運んでいかないもので…
「「はぁ…」」
出てくるのは帰るまでに何度も吐いたため息ばかり…でもまあそうなるのも必然だろう。
なぜなら、あの後そのまま帰る予定だったのに魔女と遭遇してしまったのだから…
まあそんなのは魔法少女にとってはいつものことだ。
暁美さんもそれは重々承知なので急いで倒してしまおうということになった。
幸い今回の魔女は全く攻撃してこないから楽に終わるはずだった…そう、はずだったのだ。
その魔女は攻撃こそしないものの魔法を封じられマスケット銃が使えず、ならばと近づこうとすると今度は隠れる…
それはまるでかくれんぼをして遊んでいるよう…しかも使い魔はミサイルのようなものを大量に飛ばして行く手を阻む…
暁美さんの時間停止は現在は使えないし、私も魔法封じでリボンによる拘束もできない…
爆弾も逃げる相手にはほぼ無力だった。
佐倉さんと美樹さんを呼んではみたが…残念ながら圏外のようで返事無し。
そうなると結局残る選択肢はひとつ…無理でも近づいて殴る…だ。
私はマスケット銃を、暁美さんはゴルフクラブを持ちひたすらその魔女を追いかけた…
どうにかその魔女を倒したが…結界が解けて時計を見たら3時間は経過していて辺りは真っ暗。
本来なら解散と行きたいとこだったが、色々と限界の来ていた私達は比較的近い私の家に転がり込んだ…
そして今に至るわけだ。
「…とりあえず、お茶にしない?」
「そうね……そうしてもらえると助かるわ…」
いつも背筋を伸ばして歩く暁美さんも今では疲れたサラリーマンのうよう。
「……」
「……」
ため息一つで幸せが一つ逃げていくらしい。
「「はぁぁ…」」
それでも私達は、またひとつ無駄に幸せを逃がすのだった…
………
……
…
「ちょっと待ってて。今紅茶を入れるから…」
「ありがとう…」
帰ってきたばかりで部屋は寒いが…そんなことすら気にならない程私は疲れていた。
それは暁美さんも同じで、ソファーに腰掛けてうつむいている。
私もつい出そうなため息を堪え、キッチンへ向かった。一人だったら今すぐにベッドで寝てただろう。
でもこんな状態だって暁美さんに…自分の好きな人に最高のおもてなしをしたいから頑張るのだ。
もうバレンタインはあと数日だ…まさか暁美さんからの告白を断る人なんて居ないだろう。
なら…もうあなたの隣に私は居られない。
だからって私は…今更告白なんてできない。しても暁美さんを困らせるだけだ。そんなことは絶対にしたくない。
きっとあなたの隣は私じゃない誰か。それでも…せめて紅茶だけはあなたの傍に置きたいから。
あなたが好きと言ってくれた私の紅茶を、自分の秘めた想いを隠し味を少し混ぜて…
………
……
…
「暁美さん紅茶淹れたわ」
「……」
「暁美さん?」
紅茶を淹れて数分。眠気と疲労と戦いながらなんとかリビングに戻ってきたが返事はない。
私は紅茶をテーブルに置いて返事のない彼女に近づいた。
「…ん……すぅ…」
「暁美さん、寝ちゃった?」
「………」
寝ているのだから当然返事は帰ってこない。やはり相当疲れていたのだろう。
暁美さんも最近は人並みくらいにはなったとは言えまだまだ体力は無い方だ。
まず健常者である私がこんなに疲れているのだ。暁美さんはきっと想像していた以上に疲弊していたんだろう。
…それにしても、普段は人前で寝顔なんて見せない暁美さんが目の前で寝てるなんてなんだかとっても…
「得した気分…かな?なんて」
暁美さんにはちょっと悪いとは思うけど、こうやって無防備に寝息を立てる暁美さんは可愛いかった。
しかし、いつまでもこうしておくのは可哀想だし、起こすのもどうかと思う。
「うーん…」
…まあ起きたら起きたでいいか、とりあえずベッドまで連れてってあげよう。
「ちょっとごめんなさい…っと…軽いわね…」
いわゆるお姫様抱っこで持ち上げたが、全く起きる気配はない。完璧に熟睡しているよう。
それにしたって軽い、軽すぎる。魔法による補助もほとんどいらないほど軽い。
何をしたらこうなるんだろうか…
「教えて欲しいくらいよっ…とと…ふぅ…」
そうこうしている間に難なくベッドまで着き、あとは布団をかけてあげるだけだ。
そうなのだけど…
「……暁美さん」
少しだけ乱れた服。ちょっと汗の匂い、暁美さんの匂い、色々な形の暁美さん…
「凄く…いい匂いで…狂ってしまいそう…」
「ね?そうやって無防備に寝てたら…」
私に何かが囁く。
私を何かが動かす。
「食べられちゃうよ…?」
私は私に語りかける。
あなたが…どうしようもないくらいわたしをくるわせるの
「……やっぱり無理…こんなのが欲しかったわけじゃないもの…」
「…でも」
「一緒に寝るくらいは許して……」
今夜だけでいいから夢を見させて下さい。
明日からは…この夢から醒めるから。
だからお願い。こんな私をどうか許して下さい。
この時の二人はまだ知らない…いや…忘れていたのだ…
明日は学校だということを…
ID変わってるのはちょっとレベルが足りなかったからなので気にしないで下さい。
きらマギは今回も美味しいですね。個人的にえんがわのほむらにもグッときました。
ってかほむらは名誉会員だったんか…
乙
これは学校サボって一日中ベッドでイチャイチャしてもいいんだよというまど神様のお告げ…!
今見たら色々と文が酷いな…なにより最後が急展開過ぎるw
やっぱり夜中眠いのにやるのは駄目だぁ…
とりあえずラブラブチュッチュENDはよ
イチャラブしないことに定評のあるスレ
あんこちゃんとまどかがいる限り二人がまともにくっつくことはないのだ
しかし最近は、あんこちゃんはともかく、まどかの存在が無かったことにされてるようなものが多くて、残念だ。
それは人それぞれかと
そんなこと言い出したら百合スレなくなっちゃうじゃないか!
諦めたらそこで終了だよ!お米食べろ!!
>>433 の続き
バレンタインのまどかの告白を立ち聞きしてしまったことにより、ほむらへの気持ちに気がついたマミ
泣き明かした翌日、渡せなかったチョコを持ってほむらの部屋を訪ねると、先にまどかが来ていた
(やっぱり・・・付き合うことにしたのね。ううん、それでも気持ちだけは伝えよう)
「暁美さん。これ・・・昨日渡せなかったから。受け取ってもらえるかしら」
恐る恐る小さな箱に入ったチョコを手渡すと、ほむらは珍しく驚いた様子でそれを受け取る
「ありがとう。まさか巴さんからもらえるとは思いませんでした」
「結構ちゃんとしたチョコですよね。義理じゃないみたい」
「そうね。暁美さんは私の命の恩人で・・・かけがえの無い大切な人だもの。義理チョコなんかじゃないわ」
「!?」
否定するどころかほむらへの気持ちを隠そうとしないマミの態度に、まどかは不安げな表情を浮かべる
「暁美さん。私は貴女のことが好き。友達としてじゃなく・・・一人の女の子として。だからもしよければ、私と付き合って欲しいわ」
「・・・ありがとう。そう言って貰えるのはとても嬉しいです。でも、ごめんなさい」
予想通りの答え。ただ、隣で安堵の表情を浮かべるまどかの様子が気にかかった
「えっと。実は昨日、鹿目さんの告白を立ち聞きしちゃったんだけど。もちろんOKしたのよね?」
「えー!マミさんに聞かれちゃってたんだ・・・恥ずかしいなぁもぉ。・・・残念だけど、私もほむらちゃんに振られちゃったんです」
「えっ!?」
驚いて顔を覗きこんでくるマミに、ほむらは申し訳なさそうにしながら事情を説明するのだった
「私、つい最近まで友達すら居なくて・・・。だから鹿目さんや巴さんの事は好きだけど、友達として好きなのか、それ以上なのかもわからなくて・・・」
「そうなの・・・じゃあ私にもまだ脈アリ、ってことなのかしら?」
苦笑しつつも喜んでいると、マミの気持ちを察したのか、まどかがほむらに腕を絡めながら宣言する
「私、負けませんから。ほむらちゃんの事だけは譲れません。あんなにも私の為に頑張ってくれたんだもん、ほむらちゃんも私のことが好きだって信じてます」
「それじゃあどっちが暁美さんを振り向かせられるか、勝負ね。まぁ同じ魔法少女で暁美さんを守って上げられる私の方が有利だと思うけど」
「う〜・・・。ずるいです!私だってほむらちゃんの為なら契約したって全然かまわないのに」
「だめよ鹿目さん。巴さんも煽らないで」
思いがけない展開に、間に立ったほむらもおろおろと焦った表情を浮かべる
「ほむらちゃん!私達、もう友達なんだから。鹿目さんじゃなくて、いつかみたいにまどかって呼んで欲しいな」
ほむらに密着しながらこっちを見つめ、軽く舌を出すまどかの様子に、マミもタジタジなのだった
それから数日後の週末。とりあえず三人で買い物に行くことになり、待ち合わせ場所へ向かうほむらだったが、どうにも気が重かった
あからさまな好意を向けられることにどうにも慣れないこともあったが、やむにやまれぬ事情があったとは言え、マミとまどかを引き裂いた自覚があったからだ
(本当は巴さんとパートナーだったのはまどかだったものね・・・。あの二人、羨ましいほど仲が良かったもの)
自然と足が重くなり、一番最後に到着したほむらが見たものは、楽しそうにウインドウに飾られた洋服を眺めて会話する二人の姿だった
(・・・あぁ、やっぱり。この二人は本当に相性が良いんだ)
同時に胸の奥がちくちくと痛むのがわかった
(これが嫉妬、なのかしら。でも、どっちに対して・・・?)
告白されたのはほむらのはずなのに。しばらくは二人に身も心も振り回されてしまうのだった
いいぞ
ええよ!ええよ!
∧∧
(*・ω・)Σ ハッ!?自分の書いてない!
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ふたりとも一歩引くタイプだからのう
十話組はいろんな組み合わせが出来て楽しいなあ(生存組もだけど)
魔法少女ほむら〜やめて、まどかが見てる〜
「巴さん……、これは?」
「今日ってバレンタインじゃない?日頃お世話になっている暁美さんにでも……と思って」
「有難う、でもお世話になっているのは私の方なのに。開けても良いかしら?」
「えぇ、気に入って貰えると嬉しいのだけど」
「ん……、これって……香水?」
「ブラックスターって言うの、名前が暁美さんに合ってるかなと思って」
「そうなのね。……甘い香り、チョコレートをイメージした物なのかしら」
「クールな暁美さんとは合わないかもしれないけれど、そのアンバランスさが逆に……なんてね?」
「申し訳ないわ、私は何も用意してなかったのに」
「それなら大丈夫、たった今……用意されたもの。……って消えた!?最近、暁美さんの勘が鋭くなっているような気がするわ」
>>497 やっぱバレンタインは甘いのに限るお!
そしてやっと書けたよお待たせ
!え?誰も待ってない?知るか!
もう15日?知るか!!
2月14日。それは恋する人々が愛を誓う日…
今年は平日であるが、皆きっと色々な気持ちでこの日を迎えているだろう。
「これ…どうすればいいの…?」
「ここは…私に任せてくれればいいわ」
「でもそれじゃ…私何もできてない…」
「いいのよ?慣れてるし、私が好きでやってることだし…それにこうなったのも私の責任だしね…」
そんな今日。私は…いや、私達は丑三つ時と言われる時間に起きている。
早起きにしては早過ぎ、夜更しにしてはし過ぎだろう。
外も暗く、この世に二人きりしか居ないって錯覚するくらい静寂な夜だ。
「私もやらなきゃ意味ないでしょ?これからはこうゆうこと必要になるし。やってこうと思ってる」
「でもこれ…大変よ?汚れたり、手首や指が痛くなるかも…」
「汚くなんかないし、慣れなきゃ全然上手くならないじゃない。だから私に任せて」
「暁美さんがそこまでいうなら…」
なら中学生が二人、こんな時間に何をしているのかというと…
「…あっ…結構…飛ぶものね…口に入ったわ…変な味…」
「フフッ…顔にもかかってるわよ?でも…中々上手よ?私より上手いかも…」
「褒めても何も出ないわよ…この後はどうすればいいの?」
「えっと…その後…は、さっき湯せんしたチョコ入れてよく混ぜて」
「わかったわ」
…結構勿体ぶったが今日のためのケーキ作っていたのだ。残念。
なぜこんな時間?なんて思うかもしれないが色々と事情がある。
まず一つにケーキは長持ちしないということ。
時間が経ち過ぎてはケーキは美味しくなくなってしまう。
これについては魔法で解決するが、あまり長くすると魔力が持たないため。
来る直前に作ると言っても学校帰りに私の家に集まって手作りケーキを食べてもらうのが今回の計画。
一緒に帰るので作る時間が全くない。皆でワイワイ作るのも楽しいだろうが今回は秘密で…という話である。
休めばいいだろうって?そんなに私達は不良じゃないんです!優等生で通ってるんです!正義の味方です!
まあ…本来は暁美さんは休んで作り、暁美さんは今日来れないね…からのサプライズ!という計画だったりするが…
残念ながら時間がなく、肝心のケーキ作りチョコ作りを全く教えられなかったので、ぶっつけ本番という事態に…
あの時私が一緒に寝てなければこんなことにならなかったかもしれないが…過ぎたものは仕方ない。
個人的には一緒に居れる時間が増えて嬉しいな…なんて…
「ちょっと聞きたいのだけど…」
だってこんな風に秘密の密会…みたいのってなんだが凄く親しい感じだし…
「…巴さん?聞いてる?」
ああ…きっとジュリエットはこんな気持ちだったのかも…いつまでもこの時間が続けばいいなーんて…
「巴さん好き……ダメね、また妄想入ってる…仕方ない…」
時間が惜しい…ああ愛を語らう時間すらないなんて!…ああロミオ!あなたどうして…
「スパークエッジ」
「いっ…」
突如額をを襲う謎の痛み…原因と思われる方を見るとパレットナイフを持って不機嫌そうな暁美さんが…
「話を聞きなさいよ…」
「ごめんなさい…でも痛い…地味に痛いわ…」
「聞かなかった罰よ。それに深夜だから大きい声出せないし…さ、早く教えて」
「は…はーい」
なんか何時になく…物凄い不機嫌だ。でも何故?なんて今聞いたら今度こそはナイフでも飛んできそうな雰囲気…
私は大人しく作業に戻った。
………
……
…
「これでグラサージュをかけて…っと」
「…」
「…」
「「終わったぁ…」」
只今午前5時過ぎ…なんとかチョコとケーキの全工程終了…私達はホッと一息。
本当はもう少しかかるかなって思ったけど、暁美さんがなかなかに手際良く予定より早く終わってしまった。
爆弾作りのおかげだろうか?初めてとは思えないほどでびっくりした。
「まだ起きるには早い時間ね…どうする?」
明るくはなってきたがまだ山の向こうに陽は沈んだまま。今動いてるのは鳥と新聞配達くらいだろう。
やる前に一度寝てはいたので眠気は感じないが、いつもの週間を憶えている頭が眠ろうとしてる感じがする。
やっぱり夜更しはするものじゃない。ちょっと眠い。
「私は一度家に戻るわ」
「え?一緒に出て行くのじゃないの?」
「そうしたかったんだけど…制服家に忘れてしまって」
「あ、それならこの前みたいに私の予備貸してあげるけど…」
「それはもう嫌。あなたの制服は余るのよ。だから絶対に嫌」
「ご…ごめんなさい…」
この前…というのは先日の休日のこと。
結局あのまま二人で朝まで寝てしまい色々と大変になった。
暁美さんが家に帰る時間も無く、泊まる予定もなかったので制服も何もない。
仕方ないので暁美さんに予備の制服を貸したのだが…ぶかぶかだったのだ。ある部分が…
ある部分…については暁美さんのデリケートな部分なので控えておく…
「…じゃあ紅茶だけでも…飲んでいく?」
「そうね。じゃあ頂いていくわ」
「じゃあ今…」
そう言って立ち上がろうしたら不意に手を掴まれる。
「…今日は私が淹れるわ。座ってて」
「え…でも」
「今日のお礼も兼ねてだから、待っていて」
「う…うん」
意外な申し出に私は特に何も言い出せずにその場に置いてかれる。
そしてなにより掴まれた手が…熱い。
「……」
まだまだ寒い時期なのに、とても熱い。
掴まれた手から感染するように体全体に熱が伝わるよう。
待ってるのがもどかしい。そして熱い。
凄くソワソワする。手持ち無沙汰だ…何かを弄りたい。
テレビでもつけようかな?それとも雑誌でも読もうかな?そう思うが体が動かず結局座ったまま…
毒でも飲んだようだ…体が固まって何もできない。まるで自分の家じゃないみたい。
「おまたせ」
「え!?あ、うん。ありがとう」
色々考えている内に暁美さんの紅茶できあがっていた…
やっぱりまだまだ熱いまま…
その熱を放出するようにゆっくりと紅茶を飲む。
「口に合えばいいのだけど…」
「…美味しいわ」
「そう…よかった」
暁美さんの入れてくれた紅茶は凄く美味しかった。とっても私好みで飲みやすいように少しぬるめ。
お陰で少しだけ冷静になっていった。それと同時に見たくない現実までも思い出してしまう。
「…いよいよ今日告白…ね」
「ええ…」
「怖くはないの…?」
「怖くはないわ。だって断られるとは思ってないから」
「そう…なんだ…」
私は…怖い…暁美さんがこれで居なくなってしまうようで怖い…
「…巴さんは…どうなの?」
「…え?」
「巴さんは…好きな人に告白しないの?」
「……」
一緒にいるだけでよかったのに、いざその時になると嫌で仕方ない。
暁美さんと一緒に居たいし、いろいろなことしたい。キスしたいし抱きしめたい。
「しない…できないわよ…だって気持ち悪がられるかも…」
傷づくくのは怖い…ならいまのままで…
「あなたの好きな人はそんなに薄情な人なの?」
「違う…絶対そんなことしない…」
暁美さんはそんなことしない。でも怖いの…怖いものは怖いの…
「言わなきゃ分からないことだってあるわ…なら言ってしまうのもいいんじゃない?」
「私は…」
ピピピピピピ…っと何かが鳴る。
よくある着信音。暁美さんがよく使うアラーム。
「…時間だからそろそろ私行くわね?」
「あっ…」
「なに…?」
「気をつけてね…」
「…ええ」
やっぱり言えないよ…やっぱり駄目だよ…
「また後で会いましょう?」
「うん…」
バタンと閉まるドア…私はただそれを見つめることしかできなかった。
「暁美さん…」
聞こえないのわかってるのに…聞こえる場所で言えばいいのに…
「すき…」
なんにもない空間にその言葉を吐いた…
…………
………
……
…
…………
………
……
…
「それじゃ皆揃ったところでてことで始めますか!」
「さやか…なんかテンション高いわね…」
「鹿目さん…美樹さんどうしたの…?」
「ちくしょーリア充共爆発しろー!!幸せそうにしやがって!」
「さやかちゃん学校で色々と…ね」
「ああ…あの坊やか…どうりでなぁ」
「そんなことよりさやかちゃんへの供物をよこせー!」
幸せな空間。みんなと入れる場所。
こうやってみんなで入れることが幸せで、今も十分幸せ。
…でも、何かが埋まらない。
「はいはい…ほら持ってきたわよ」
「なぬ!?これはなんだぁ?ほむらが作ったの?」
「正確には巴さんと共同制作…よね?巴さん」
「え?ああそうね。結構頑張ったのよ?」
それはパズルの1ピースが見つからないみたい。
「なんだこれ?見たことないけどチョコのケーキか?」
「確かパパの本で見たよ…確か…ザッハトルテだよね?ほむらちゃん」
「ええ、その通りよ。よくわかったわね」
「えへへ…そんなことないよ…」
「なーに私のまどかとイチャってんだぁ!!私も混ぜろぉ!」
「全く…今切り分けるから大人しく座ってなさい」
「はーい…さやかちゃん大人しくしマース」
きっと暁美さんの朝の言葉から私の心に刺さって抜けないでいた。
「さやかちゃんってば現金なんだから…」
「うるへー食べれればよかろうなのだー」
「お前…子供かよ…」
「ぴちぴちのJCですっ☆」
「うわぁ…」
「さ…さやかちゃん…」
『巴さんは…好きな人に告白しないの?』
言えたら言ってるのよ。
『言わなきゃ分からないことだってあるわ…』
そんなの分かってるもん。
『なら言ってしまうのもいいんじゃない?』
そんなの…
わかってるの
………
……
…
「マミさんもほむらちゃんも今日はありがと」
「ほむら、また作ってよね!そうすれば私の愛人にしてやろう!」
「はいはい…わかったから気をつけて帰りなさい」
「約束したからねほむら?それじゃあマミさんもほむらもまた明日!」
「んじゃ…またな」
「おじゃましました」
「また来てね」
はーいと元気よく返事してからゆっくりとドアが閉まる。
さっきまでの賑やかさは消えてまた静寂が訪れる。
ただいつもと違うのは暁美さんも居ることだろう。
いつもこの時間があんまり好きじゃなかった。一人になった気がして。
横に誰かが居るって凄く嬉しい…ただ今は少しだけ複雑。
「さて、片付けするんでしょう?」
「ええ、暁美さんは部屋の片付けをお願いできる?」
「わかったわ」
夕方…14日はあと少しで終わる…
きっと私の恋も…
……
…
「ふぅ…終わったわね。ありがとう暁美さん」
「このくらい全然問題ないわ。むしろこっちが感謝したいくらい」
日が沈む。日の光はまた山の向こうへ消えて行く。
「…ねえ暁美さん…まだ行かなくていいの?」
「行くってどこに?」
「告白…するんでしょう?早くしないと今日が終わっちゃうわ…」
いつもの夜が来る。暗くて寂しい夜が。
「そう…ね。私も勇気…出さないといけないわね」
「それじゃあ頑張ってね…私応援してるから…」
私の恋は今…
終りを告げた
巴さん…
…なに?
これ…
…えっ?
…前に言ったでしょ?
う…うそ…
本当はその…待ってようと思ったんだけど…
あ…あ…
その人は鈍感で私の気持ち全然気づいてくれなくて
いっつも寂しがり屋の癖にに強がってて
皆には頼りになるお姉さん演じてる癖に私の前じゃ全然頼りないし
時々子供っぽいことするし、全然告白してくれないどうしようない人だけど
あ…あぁぁ…
そんなあなたが…大好きです
…だから…受け取ってもらえますか?
はい…喜んで
訂正
私の恋は今から始まります。
10連続だってはじかれたの違うIDですません。
とりあえずこれで終わりです。
迷走しまくって色々と変な部分あっても笑って許して!
今日も朝から忙しいよ!
寝坊しないか不安だがもう眠い…おやすみだZE
>>497 香水っつーとみゃまさんの漫画思い出す
>>499-507 乙
やはりすれ違いからの純愛はよいね
ただ、区長が似ていてわかりづらいからほむらかマミかは書いてほしい
やっぱ名前入れないとあれかぁ…
やっぱ話し方似てるし、自分なりに別けようと頑張ったが難しいもんだ…
敬語にするって手もあったんだけどね。
もしくはもっと地の文入れるべきだったかなぁ
他にも迷走した部分とか色々修正したい部分もあるし違うとこで修正して出すかもしんないです
瘴気が薄いかわりに砂糖吐くような甘々結界が
そんな時があってもいいと思うの
乙
久々にきたら完結してたのね。
おつまみさん
>>508 遅ればせながら、ダダ甘で可愛くて良かった。
見て頂いた人達ありがとう!
また迷走やら暴走する時がきたらよろしくお願いしまっそー
>>470 の続き
久しぶりの巴さんの部屋。やっぱりここに来ると、あの頃を思い出して少し感傷的になってしまう。ここに遊びに来るのが大好きだった、あの子のことも・・・
「ほら、お前も食うかい?」
少し目を離した隙に。杏子が細長い棒状のお菓子をエイミーの前に差し出し、反射的にネコパンチが飛ぶ
「こら。食べ物を粗末にするんじゃないよ」
人の食べ物を上げないでって言ってあるはずなのに。理不尽な叱責からうちの子を守ろうと身を乗り出す
「この子にお菓子を上げちゃダメだって何度言えば・・・んっ!?」
不意にお菓子を差し込まれ、口の中にチョコレートの甘い味が広がる。もう少しで喉に刺さるところだった・・・
「飼い主にやる分には文句無いだろ?」
「あのね・・・」
悪びれもせずに笑う杏子に文句のひとつも言ってやろうとした時、今まで沈黙を守っていた巴さんが口を開いた
「二人とも本当に仲が良いのね。いつのまにそんなに打ち解けたのかしら?」
どこか寂しそうな笑顔。この人がこんな表情をする時は、統計上放っておくとろくなことにならない
「別に仲良くなんて無いさ。こんな性格悪いやつ」
「同感ね。ほらエイミー。今度はこっちの寂しがり屋のお姉さんとも遊んであげて?」
ずっと触りたそうにしていたのは気づいていたので、エイミーを差し向けて機嫌を取ることにしたのだけど
「おいで。ほら」
巴さんが手を差し伸ばしたにも関わらず、うちの子は警戒して近寄ろうとはせず、私の膝元まで戻ってくるのだった。・・・可愛らしいけど、今その反応は困るのよエイミー
「マミが怖い顔してるから怯えてるじゃん」
「そんな・・・佐倉さんには懐いてたのに」
「杏子は何度かうちで遊んであげてたから」
「そうなの?・・・佐倉さんだけずるいわ」
エイミーに振られてしょんぼりしていた巴さんは、ますます寂しそうな顔を浮かべる。さっき餌を上げたところだけど、こうなっては仕方が無い
カバンの中の袋からカリカリを何粒か取り出し、巴さんに手渡す
「この子、臆病で人見知りするみたいだから。最初はこれを使ってください。あと、高い声で呼んであげると良いって本に書いてました」
「ありがとう暁美さん。ほら、おいでエイミー。これ上げるから。チッチッチッチ」
巴さんの手の上のカリカリに気が付いたエイミーは、姿勢を低くしながら恐る恐る近づいて食べると、頭を撫でられて目を細めた
「ふふ、やったわ。良い子ね、よしよし」
「ちぇっ。餌に釣られるなんて情けないやつだね」
「どの口でそんなことを言うの?」
「なんだよ」
「そうね、ふふふ」
ジト目で杏子を見つめる私を見て、巴さんは子猫を抱き上げながら今度こそ楽しそうに笑うのだった。ふぅ
>>516 おい!続きが書いてないぞ!!
早くするんだ!(・∀・ )っ/凵⌒☆チン チン
まあ冗談は置いといておっつーでゲソ
まさか続くとは思ってなかった…これからどう転ぶか楽しみぜ
あとあくまで冗談なので自分のペースでやって下さいまし
猫にちちちちって言うマミさん
下町の年増くさくて萌え
でもひっかかれて、涙目になるマミさん
マミさんの乳乳?(難聴)
なんでちちちち?
そこはにゃー?(自信なさげな鳴き真似)ってしてほしかった
宇佐木(うさぎ)さんに猫の言葉を話せる魔法をおしえてもらったわ
ほむらを黒猫呼ばわりし、「心の声が聞こえる」「なに、××してほしいの?」みたいにほむらを性的にもてあそび始めるマミさん
まで想像した
>>516 の続き
ようやく触ることが出来た子猫の毛並みを堪能していると、ソファーに座っていた佐倉さんが不意に立ち上がった
「ほら、お前の好きなオモチャだよ。取ってきな」
床を転がる何かを良く見ると、ペットボトルのキャップらしく、それに気が付いたエイミーは耳をぴょこぴょこと動かした後、私の手の中から離れて駆け出してしまうのでした
もう少し撫でていたかったけど、じゃれつく姿が可愛くて見ているこっちまで楽しくなってくる
「そういえば。佐倉さんはいつ暁美さんの部屋に遊びに行っていたの?最近は殆ど毎日、うちで夕食を食べてたのに。よくそんな暇があったわね」
子猫の様子を眺めながら、気になっていた疑問を口にしたのだけど
「あぁ。マミの部屋から帰った後、ほむらんちで寝泊りしてたからね」
なんだかすごい返事が返ってきたような・・・?
「夕飯までご馳走になってたのね。寒い中行くアテが無いって言うから泊めて上げてたのに。それならそのまま巴さんの部屋に泊めてもらえば良いのに」
「そこまで面倒かけたら悪いだろ?その点、お前んちならほっとかれるから気安いしさ」
佐倉さんからは泊めて欲しいなんて言われたことはなかった。それとなく聞いてみたら、泊まる場所はあるみたいに言っていたけど。まさか暁美さんの部屋だったなんて・・・。
二股かけられたような気がして、気分が良くない。私なんて、暁美さんに距離を置かれているのかなって不安になっていたくらいなのに・・・
「こいつが居るくらいで何も無い部屋だし、マミが行っても面白いことなんて何もないぞ?お茶も出てこないし」
「失礼ね。何も無いのは認めるけど、巴さんが来るならお茶くらい出すわ」
私の言いたいことを雰囲気で察したのか、佐倉さんは取り繕うけど。それでも一声かけてくれたって良いじゃない
「あ〜・・・。甘いもんの手持ちが切れたから買ってくるわ」
「ちょっと杏子!・・・逃げたわね」
佐倉さんが出て行き、微妙に気まずい雰囲気が流れる。・・・私だけ仲間外れなんて寂しいし。暁美さんの部屋に泊まってみたい。頼めばきっと断られることはないだろうけど・・・
何か良い口実はないかしら。そんなことを考えていると、弾いて転がったキャップを追いかけて、子猫が目の前を通りかかる。うん、今はこの子と遊ぼう
「エイミー。また遊びましょ?」
右手の人差し指を差し出すとじゃれついてくる。それを避けつつ指を持ち上げると、釣られて可愛らしく立ち上がる。そこを空いた左手でキャッチ
「ふふ。捕まえた」
親猫が咥えて運ぶ時のように、首の裏を掴んで膝の上に乗せ、撫でてやろうとしたのだけど。チクチクと足が痛む
「痛いっ!痛いわエイミー」
さっき抱っこした時はなんともなかったのに。どうも子猫の爪がスカートの上から刺さっているみたい
「まだ小さくて爪の出し入れが上手に出来ないの。抱っこする時は気をつけて。ほら、おいで」
暁美さんが苦笑しながらやってきて、スカートの上で不思議そうな顔をしているエイミーを引き剥がそうと抱き上げる。でも刺さった爪がなかなか抜けなくて。
子猫を持ち上げた時に、一緒にスカートもめくれ上がってしまうのでした
「あ・・・ごめんなさい」
一瞬だけ、暁美さんが驚いた顔をする。・・・そういえば、今日は冷えるからタイツの下に毛糸のパンツを履いていたような?
あわてて裾を押さえた後、上を捲って確認するけど。・・・やっぱり!
「・・・見えた?」
「それ、温かいみたいですね。私は履いた事ないけど」
暁美さんは何故か真顔で、フォローなのか感想なのか、よくわからない返事をした
猫ってそうなるんだよなぁw
実際そうなって気まずくなるという…
同性同士でパンツ見えても別になんともならないだろ!いい加減にしろ!
「なら、私が見てもなんともないわよね?」とか
「そういうものかしら。なら風呂あがりの時ぐらいそのままでいさせてね」とか言われる
そしてお互いむらむらしっぱなし
むほむほ
男女共に同性で温泉に入れるのはノンケ。
恥ずかしがるのは可能性あり。
完全拒否は潔癖症でもない限りガチだってエロい人言ってた。
毛糸パンツのダサさはかなりの物だから見られて平然としてるとおばちゃん臭さが半端無いよw
黄色リボンで作ったパンツ
※マミさんの気分次第で魔力還元される
>>524 の続き
引っかきモードのエイミーを少し離れた床に下ろし、カバンからねこじゃらし用のオモチャを取り出し遊んでやる。一つ一つの仕草がとても可愛いらしい
少し遊んだところで、ねこじゃらしを巴さんに貸してあげようかな、なんて思っていたら
「ほら、こっちよ。えい」
テーブルを挟んだ対面で見守っていた巴さんが、さっきのキャップを床に転がした。結構なスピードで床を転がるそれは、テーブルの足に当たって跳ね返り、崩して座っていた私のスカートの中に。
え・・・まさか、ちょっと待って。動きが止まっていたねこじゃらしから興味がそちらに移った子猫は、止める間もなくスカートの中に潜り込んできた
「こら、どこに入ってるの、やめなさい。・・・痛っ!」
スカートの中に頭から飛び込んだうちの子は、爪を伸ばしたまま太ももによじ登ろうとして、抜けなくなって張り付いた。あぁ・・・このストッキングはもうダメね
「ご、ごめんなさい。わざとじゃないのよ?」
わかってる。この子と遊びたかっただけよね?でももう少しだけ待って欲しかったかな。申し訳なさそうな表情を浮かべる巴さんを一瞥した後、
太ももに張り付いたエイミーをなんとか引き剥がす。うぅ・・・痛い。その際、当然のようにスカートはめくれ、ストッキングも少し破れてしまう
「・・・白」
ぽつりと呟く巴さんの表情は、どこか嬉しそうだった。う〜ん、やっぱりさっきの仕返しなのかしら・・・
「はぁ。お前にストッキングをダメにされるのは何度目かしらね」
犯人を吊り上げて軽く睨むけど、不思議そうな表情をされ、にゃぁんと可愛らしい返事が返ってくる
ため息をついていると、目が >< となったかと思うと、下半身をぷるぷると震わせ生温かい液体が降り注いでくるのだった
はぁ・・・確かにここにはトイレ用の砂なんて無かったわね
「まぁ大変」
あわててティッシュを差し出す巴さんに、私は努めて笑顔で尋ねた
「シャワーお借りても良いかしら?」
「はぁ。お前のせいで着る服が無いじゃない。どうしてくれるの?」
お風呂に入るのもすっかり慣れたエイミーは、まるで反省した様子もなくにゃあと鳴く。濡れて毛が体に張り付いていて、この姿は何度見てもちょっと情けなくて笑ってしまう
シャワーを済ませて軽く髪と身体を拭いて、次はエイミーの番。でも身体を拭かれるのだけは嫌いなうちの子は、頭を拭いているわずかな隙に脱衣所から逃げ出していた
「こら!床が濡れるじゃない。待ちなさい」
ここは他所のおうちなのに。手早くバスタオルを身体に巻きつけて追跡する
「待ちなさいったら!エイミー!」
廊下を駆け抜け、キッチンで追い詰めて捕獲に成功する。やれやれ
「本当に困った子ね」
「えぇ。お風呂上りはいつもこうなの。ごめんなさい」
「ふふっ。エイミーもだけど、貴女もよ暁美さん。なんて格好で歩き回ってるの」
苦笑する巴さんの手には大きな新しいバスタオルが
「ほら、早くストーブの傍へ行きましょう。風邪を引いちゃうわ」
うぅ。そういえばエイミーに気を取られて、私も同じことをしてしまったような・・・
タオルで私の髪や肩を拭く巴さんは、何故かとてもやさしい表情で。小さい頃の母との思い出が浮かぶのだった
>>533 おっつ。
このもどかしさがたまらんな。 ニヤニヤしてしまうw
ほむらちゃん簡易シートくらい持ってけよw
まあそこにするとは限らないが…
マミさんっていまいち関係を深めるところまで踏み込んでいけないよなあ
われらがエイミーさんにけしかけてもらうしかない
お酒マジックか逆上させるか
待つより攻めで先に押し倒すか
タイトロープの続き出ないかなぁ、あの後何事も無かったかのように取り繕うんだけど
まどかさんに「何だか変な匂いがするような?」みたいに言われて窓を開けたりして欲しい
そして何とか誤魔化してまどかさんが帰った後、「やっぱりこのまま中で出し続ければ生理止まっちゃうのかしら?」
みたいに言われて脅されながら関係を続けて欲しい
(これはまどかを契約させない為に仕方なくなのよ・・・)みたいに思いながらも快楽に落ちていくほむらちゃん
しかし結局はまどかさんにもばれてしまい、マミさんと二人がかりで可愛がられてしまうのだった、めでたしめでたしみたいな
たまに、ほむマミしてる関係にあんこちゃんが嫉妬して色々ちょっかい出しちゃうほむマミあんや、
マミほむしてる所を勘違いしてほむほむを苛めるさやマミほむや、
マミさんに無理やり汚されてしまったけどまどかの為と思ってたらまどかも調教されてたっていうまどマミほむとか妄想するけど、
どのスレに投稿すればいいのか悩むな。
>>539 渋とかタグですみわけできるからオヌヌメ
このスレ以外のカプスレって三角関係すらダメなところもあるし
寝取られたり3Pはとても無理だと思うぞw
ただベテラン組(生存組)の3スレはいくらか寛容だと思う
あとバッドエンドなSSとかも荒らし扱いされたり勝手に改変されたりで受け入れられないところが多いかもね
そんなこんなで他のキャラ出してもここに投下することにしてるし、まぁこの組み合わせが一番好きなのもあるけど
壊れそうになるマミさんを寄り添って支えてあげるほむほむ
まぁスパンKINGほむほむも許容したしね、ここ
i / i i 、/l /l / i ト , |、 | /lノフ
. | l i i l`l\l/ \|,×、 | l 川 |l l} }ノ
V ', ` l V ⌒ ⌒ V | 人ノ{
', \| (○ ) ( ○) ・ | // ) }
f `\ ', :::・: ,( ● ●)、:・:: i / lノ Y デミのコーヒーです
| ミ \ ', ・ ・,' _,,.--、, ・・ ', /ノ/ l
匕 ミ `l` ・ l/r,二⌒ユヾ i ´ノ 彡 丿
r -> 、 > ''''´ ̄ ̄`ィ イ _ _ ≦-、
l ` ミ ニ二.`´ fー- 二 -‐'l ` >ー ´ |
---1995年2月26日 イギリスの名門投資銀行・ベアリングス銀行が経営破綻
シンガポール支店のデミさんによるデリバティブ取引の失敗が原因---
縛りやスパンキングから始まる恋もある
暁美さん…?いい加減デパートに行くたびに毎回下着売り場でブラの試着を店員にせがんで困らせるのはもうやめましょう…?
マミさんの器が大きいからここの人たちも器が大きくなるのは仕方ないね
マミさんの器が大きいからいろんな人を受け入れちゃうんだよ…
性的な意味で
愛だよ。愛
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 17:54:20.55 ID:CSTlor320
誰が父親か分からない子を身篭ったマミさんに対する想いを伏せたまま
献身的に面倒を見るほむらちゃんと言う電波が受信された
「いつもごめんなさいね。本当に・・・好きになる人が暁美さんみたいな良い人なら良かったのに」
「はいはい。そう思うなら誰彼構わずついて行くのは止めなさい」
「ふふ。この人が貴方のパパでちゅよ〜」(なでなで)
パパ…?父親…?
子供が自分の父親がほむらではない、父親が誰だかわからないと知って発狂してマミほむを殺す展開になりそうだな
その子の髪色でエンディングの方向性が…
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 01:37:08.34 ID:bYuFa3tk0
青だとさやかちゃん円環10年後くらいにようやくくっついてめでたし
赤だと遊び人の風来坊あんこちゃんに定期的に寝取られる感じ
緑だとマミさんがセレブな奥様になってほむらちゃんとは住む世界が違っちゃいそう
ピンクだと逆にほむらちゃんが「まどかまどか」って錯乱してマミさんに刺されそう
金髪だと「巴さんの子は私の子も同然よ」でイイハナシダナー
黒髪だと「そんな覚えはないのに・・・」困惑するほむらちゃんに対してマミさんが既成事実を作って結婚
白髪の長い耳付きだと二人ともべえさんに捕まって定期的にインキュベーターの地球での活動媒体を産む為の母体にされる異種出産エンド
マミほむ
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 03:00:08.26 ID:Xr/Bhxs00
マミほむは互いにメンタル弱いから
病んじゃってべったり依存しあっちゃいそう
>>533 の続き
濡れたまま逃げ出した子猫を追いかけて、バスタオル一枚で廊下を走る暁美さんを目撃した瞬間、目が丸くなった
行儀が良くてどこか育ちの良さを感じさせる子だったから。あんなはしたないと言うか、小さな子みたいな真似をするなんて
でも同時に意外な一面を見られて嬉しかったし、きっとそれだけエイミーの事が大事なんだろうなって思って、微笑ましくなった
私に指摘されてわずかに頬を染めた暁美さんは、言われるままにストーブの傍のソファーに腰掛けて、黙って髪や肩を拭かれている
その手元のタオルの中では子猫がイヤイヤともがいていて、静かな戦いが繰り広げられているようだった
「ドライヤー借りても良いかしら?」
「ちょっと待ってて」
自室からドライヤーを取ってきて電源に繋ぎ、当ててあげようとしたのだけど
「先にこの子を。貸して」
やっぱり暁美さんは自分のことは二の次らしく、子猫をソファーに下ろし、ドライヤーのスイッチを入れた
それでも逃げようとするエイミーは、逃がすまいと咄嗟に掴んだ暁美さんの左手に爪を立てて噛み付いた
「痛っ・・・!ほら。もうタオルは終わりだから大人しくしなさい」
彼女は一瞬顔を歪めたけれど、すぐにやさしい表情に戻り、ドライヤーの風を子猫に当てていく
するとエイミーも言葉を理解したのか、目を細めて大人しくなった。タオルは苦手だけどドライヤーは嫌いじゃないみたい
「おつかれさま。やんちゃな子猫ちゃんの世話も楽じゃないみたいね」
エイミーを乾かし終え、ほっと一息ついた暁美さんの左手を取る。・・・やっぱり。綺麗な白い肌に、少し血が滲んでいた。痕が残らないように治癒魔法をかける
「・・・ありがとう」
「どう致しまして。お前もあんまりご主人様を傷つけちゃだめよ?」
罪の意識はあるのかしら。開放されたエイミーは、ソファーの背もたれの上に飛び乗って治療を受ける暁美さんの手元を見つめた後、ごめんなさいと言うかのように、ぺろぺろと舐め始める
「ふふっ、良い子ね。さて、今度はご主人様の番ね」
少し照れくさそうな表情をした暁美さんだったけど、何も言わずにソファーに座りなおして身を任せてくれた
せっかくだし色々聞いてみたい事はあったけど、ドライヤーの音でおしゃべりもできなくて。しばらくの間、会話のない時間が続いた
子猫は遊びつかれたのか、ストーブの近くで丸くなっている。長い髪を乾かし終える頃には、暁美さんもトロンと眠そうな目をしていた
お風呂上りの事と言い、やっぱり飼い主とペットは似るのかなって思うと、少しおかしかった
「暁美さんの服、さっき乾燥機に入れたところだから。まだもう少し時間が掛かると思うけど。毛布でも持って来る?」
「ん・・・ここ温かいから大丈夫」
私の服を貸してあげようかなとも考えたけど。さっき服のサイズを確認したら二回りは違ったから・・・暁美さんはもっとお肉を付けた方が良いと思うの
「それじゃあ私もさっぱりしてくるわね。飲み物とか勝手に飲んでくれてかまわないから」
タオルケットを手渡した後、お風呂場に向かうことにする。暁美さんが使った後の浴室は
シャンプーの香りに混ざってほんのわずかだけ、いつもとは違う甘い匂いがして。ちょっぴりドキドキしてしまうのでした
「お待たせ。服乾いたわよ」
お風呂から上がった後、ほかほかの制服を手にリビングに戻ると、暁美さんは膝の上にエイミーを乗せたまま
小さな寝息を立てていた。いつもの凛とした表情と違い、歳相応の可愛らしい寝顔に思わず見入ってしまう
エイミーが私に気がついて目を覚まし、にゃあんと可愛い声で出迎えてくれる。お帰りと言われたようで嬉しいけれど
「しーっ。せっかく寝てるし起こさないで上げて?」
小さな声でそう言っても伝わらなかったらしく、子猫はもう一度にゃんと鳴いた後、膝の上から床へ飛び降りた
その瞬間、暁美さんのわきの下で止められていたバスタオルがはらりと外れ、一糸まとわぬ姿が露になるのでした・・・
魔女との戦いで不覚にも怪我を負ってしまうほむ。
そこにマミさん登場。
「あらあら、ベテラン魔法少女さん? どうしたの?」
優しくマスケット銃の先端で
腹部の傷口をツンツンする優しいマミさん。
痛みと共に恐怖を感じるほむ。
「今、バーンって撃ったら暁美さん死んじゃうかな?」
「今までずっと邪魔してきたわよね? 鹿目さんだってあなたがいなければ私と仲良くしてくれた筈なのに……」
優しくマスケット銃をほむの傷口に押し付けるマミさん。
傷口からとぷとぷと血がにじむ。
苦痛に顔が歪むほむ。
「無様ね」
マスケット銃の銃口をしっかりと握りほむのお腹に優しくフルスイング。
傷口からは大量の血、ひしゃげた内臓が悲鳴をあげ、吐血するほむ。
「いつもはあんなにクールなのに、震えちゃって……可愛い」
ほむをリボンで拘束して治療する優しいマミさん。
「壊して良い?」
そんな百合えっち。
代わりに寝てやるから!代わりに飯食ってやるから!
今までのハートフルほのぼのから一転して寝てるほむらちゃんの裸に欲情したマミさんが野獣化する
鬼畜レイプ展開くるー?
昏睡レイプ!魔獣と化したマミさん
ちょっと巴さん!何をして…!
「鹿目さんもあなたのせいで離れていった」
「ソウルジェムは魂ですって?」
「魔法少女にならないのも当然よね」
一歩、一歩と近づいてくる優しいマミさん。
縛られているほむ。震えることすら許さレズ。
「私ね、鹿目さんが好きだったわ」
ほむの顎を持ち上げ、マミさんが優しく微笑む。
鼻を甘噛みされるほむ、紅茶の香りが鼻腔を満たす。
「私ね、あなたは死ねば良いと思うの」
無理矢理二本の指を口に入れられるほむ。
マミさんの優しい指使いで口内を蹂躙される。
「あはっ♪ 暁美さんの舌、グミみたいに柔らかい……」
舌を外に出され上下左右に遊ばれるほむ。
開けっ放しのほむの口から漏れる切ない吐息。睨むような上目遣い。そして言葉を発する権限をこちらが握っていると言う支配感。
それら全てが優しいマミさんの嗜虐心をくすぐる。
「ねぇ、暁美さん……痛いことがぜーんぶ気持ち良くなる魔法があるの」
「……その魔法を死ぬまでずっと魔法をかけてあげる」
「だから私で死んでね? 暁美さん?」
そんな百合えっち下さい。
マミさんと野獣先輩は共通点が多すぎるから、ネタにされるのはしょうがないね
マミほむ拷問百合えっち
>>568 はぁ、すごいよマミさん
そのいじめ方は反則だよぉ
そしてそれでもなお睨み続けるとか
流石はほむほむだ、嗜虐心をくすぐられるのもわかる
「保健室へ連れて行って欲しいの」
昼休み、一緒に屋上でお弁当を食べた後、暁美さんに頼まれて保健室へ行くことに。彼女、転校してくる前は心臓が悪くて入院していたらしいけど。やっぱりまだ良くないのかしら?
「失礼します。あら?先生おられないわね」
「えぇ。この時間はいつも留守なの」
どういう意味かしら?気になって振り返ると、暁美さんは扉の鍵をロックしていた
「どうして鍵をかけるの?」
「邪魔が入ると困るでしょう?」
どこかぎこちない笑顔を浮かべながら近づいてくる暁美さん。そんな彼女のことが何だか怖くなり、思わず後ずさってしまう。・・・あ、ベッドに尻餅ついちゃった
「・・・暁美さん?どうしたの?」
「巴さんともう少し理解を深め合おうと思って」
彼女の白くて細い指が私のあごに伸び、顔が近づいてくる。・・・やだ、なんだかドキドキしてきちゃう
「あれほど鹿目まどかや美樹さやかには会わないでって頼んだわよね?それなのに・・・」
真剣な目に覗き込まれ、何もかも見透かされてるような気分になっちゃう
「私からはもう会いに行ってないわよ?・・・この間、放課後に挨拶されたことはあったけど」
「話すだけでもだめなのよ。あの二人は命の恩人の貴女に憧れているんだもの」
そうかもしれない。そしてそれは、私と暁美さんにも当てはまる。お菓子の魔女に殺されそうなところを助けてくれた、貴女のことを私は・・・
「約束を破ったんだから、お仕置きしないとね」
妖しく微笑んだ彼女の手が、私の襟元のリボンを解いていく
「な、何をするつもり?」
「そんなに怯えなくても平気よ。巴さんのことなら何でも知っているから。どこが弱くて、どんな風にされるのが好きなのかも、全部ね」
うぅ・・・逃げないと。なんとか身を起こして暁美さんから離れようと思ったけど、気が付くと両手首をロープで縛られていて、ベッドから起き上がることも出来なかった
暁美さんの能力は時間停止。彼女がその気になれば、私なんてまな板の上の鯉も同然なのかもしれなかった
彼女は私のスカートの中に両手を差し入れ、タイツを引き裂いていく
「い、嫌っ!どうしてこんなことするの?」
「強引にされるの、好きでしょ?」
暁美さんの手が、私のショーツの中に潜り込んで来る。そしてもう片方の手で、胸を乱暴に鷲掴みにされるのでした
「あら?もう濡れてるじゃない。さすがドMの変態さんね」
「嘘!?そんなわけないじゃない!放して!」
「あんまり叫ぶと外に聞こえちゃうわよ?それとも・・・誰かに見られた方が興奮するかしら?」
私の上に覆いかぶさり、耳元で囁く彼女の視線が、廊下を歩く生徒へ向けられる。そう。この保健室は全面マジックミラーで、内部から外の様子がはっきり見えるのでした
「・・・嫌ぁ!こんなところ、もし誰かに見られたら・・・」
外からは中の様子は見えないとわかっていても。廊下を歩いている他の子の視線を感じてしまい、おなかの奥がジンジンと疼くのが自分でもわかってしまうのでした
「ふふ、やっぱり変態ね。どんどん溢れてきてるじゃない。いいわ、望み通りたっぷり可愛がってあげる」
・・・夢。朝目が覚めると、胸がまだドキドキしていて。下着がぐしょぐしょになってしまっているのでした
そしてその夜、私は運命の出会いする。夢の中で会ったことがあるような、綺麗な黒髪の女の子に・・・
>>573 やっぱりまどかに関わることをダシにするのが王道なのね。
はよ。
マミさんが時を止める能力に目覚めて一転攻勢でもいいのよ。承太郎vsDIOのように
マミ「暁美さん…私もう…」
ほむ「私もよまどか…ッ…まどか…マドカァ!!」
マミ「…」
ほむ「ふぅ…」
マミ「ねぇ暁美さん、ちょっと聞いてほしいんだけど」
ほむ「なんですか、巴さん今疲れてるから手身近にお願いします」
マミ「その…頭の中でなら誰の事を想っても良いから…
せめて行為の時は表向きだけでも巴さんって呼んでくれないかしら…」
ほむ「そう、それじゃあ今日で貴方とはお別れですね、巴さん」
マミ「!? ま、待って!お願い…」
ほむ「巴さん…私は別に貴方じゃなくてもいいんですよ、貴方がどうしてもっていうから付き合ってるだけです」
ほむ「あまりわがままを言うようなら…」
マミ「ゆ、許して…もうこんなこと言わないから…」
ほむ「まったく…一気に気分が冷めました…今日はもう帰ります、…後片付けお願いしますね」
マミ「は、はい…うぅ…」
一人部屋を片付けるマミ。少し前まで熱気に包まれていた部屋は、
何故か急にとても寒く感じて、それがより一層マミの心を蝕んでいった。
マミ「うぅ…私だって普通に愛されたいのに…どうして…まどかって誰よ…」
QB「やれやれ、見てられないね巴マミ」
マミ「きゃうべぇ…見てたの?情けない所を見られたわね…」
QB「どうして暁美ほむらにああも好きにさせているんだい?感情のない僕には理解できないよ」
マミ「だって、私には暁美さんしかいないもの、佐倉さんと今更あんな関係になんて戻れないし…」
QB「だったら猶更だよ、ハッキリ言ってしまうけど暁美ほむらの能力は君ととても相性が悪い。
君のリボンを使った魔法を駆使すればどうにでもできるよ、それが不意をうてば確実だろうね」
マミ「何がいいたいの…?」
QB「?、なるほど君にはそういう発想さえなかったという事なんだね」
マミ「だから何が…」
QB「多くの生物は自分が好意を寄せる相手は力づくでものにするらしいじゃないか、
人間はそのあたりが複雑だけど、君は魔法少女なんだよ、法なんて気にする必要がない」
マミ「そ、それは…」
QB「僕としては貴重な魔法少女がこんなところで精神的にドロップアウトされると困るんだよね
大体、暁美ほむらは妄想上の少女に囚われていて君の事なんて見向きもしてないじゃないか、
何を気にする必要があるんだい?」
マミ「妄想…きゅうべぇは”まどか”のことを知ってるの?」
QB「暁美ほむらは以前話してたね、何でも別の時間軸で僕たちのシステムに介入して
今のシステムに再構築させたとか何とか…まったくいくらまだ子供だからって妄想が過ぎるよね」
マミ「妄想…まどかは妄想…」
QB「あぁ、ひょっとして”まどか”のことを気にして暁美ほむらに踏み込めなかったのかい?
だったら気にする必要はないよ、僕らのネットワークで調べる限りじゃあ”まどか”なんて有機生命体は存在しないよ」
QB「君には僕らが与えた力があるじゃないか…それなのに何もしないでこのままの関係でいるのかい」
マミ「ち、力…」
QB「押し倒して無理やりモノにしてからゆっくり暁美ほむらの心を君で埋め尽くせばいい、
何なら僕たちが協力してもいいよ巴マミ、君は僕たちに長く貢献してるからね、そのくらいの優遇はするよ」
マミ「わ、私は…」
奇妙な事だが……
実利と成果しかもとめないQBが巴マミの心をまっすぐにしてくれたのだ。
もう、イジけた目つきはしていない…
彼女の心には、さわやかな風が吹いた……。
イイハナシダナー
何事に対しても前向きになることはいいことだよねっ
どこのジャギ様だよw
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 02:03:42.53 ID:CiaOvDXj0
生意気な後輩は虐められっ娘でした
マミ「この巴マミには正しいと信じる夢がある!」
ほむ「何かっこつけたこと言いながらレイプしてるんですか…やめてくださいよ本当に!」
QBさんマジ悪魔(キューピッド)
暁美さんが悪いのよ…私をここまで追い詰めた暁美さんが…
私、何もしてないのに……
四肢切断マミ→ほむ。
魔法少女だからこそのプレイ。
四肢切断は杏子の専売特許だろ!
マミさんは四肢緊縛だ!
それはもうほむほむの両手両足が青くなり壊死するほどの強さ
痛みはもう感じないはずなのに、マミさんが定期的に魔力で直すから永遠の苦痛が(ry
病ミさん最高
ほむら「ほむほむ12時間イキっぱなし体験コース……?」
マミ「暁美さん、あなたにはこれからイキ狂ってもらうわ」
ほむら「巴マミっ! 何を言っているの?」
マミ「どんなに拒否しても、失神しても、イキ狂ってもらいます」
イキ狂いほむほむ可愛いと思うの。
だが待ってほしい、愛の無い暴力は虐待と変わらないのではないか。
自分の事を心の底から愛してると言えるようになるまで部屋に監禁してリボンで四肢緊縛とかシチュをだな…
>>589 そうだよ、虐待だよ?
愛の無さにも萌えられる、
そんなカプだとも思わないかい?
マミほむは。
それカプじゃなくて仲悪いだけやで
某ヤンデレみたいに一人ぼっちにさせたのも、永久とも言える時間の中で苦しめたのも、
それは全て君の愛の形だったんだね…
みたいなマミさんやほむほむもそれはそれで嫌だが…
>>591 なるほどな、俺はカプではなく
マミほむと言うシチュに萌えていたと言うのか……。
出直してくるよ。
愛のない虐待に萌えなどない!
マミほむは一方的な狂愛がよく似合う
女性を包帯などでぐるぐる巻きにすることで興奮する性癖をマミフィケーションと言うそうな
ググったらマジじゃねーかw
なるほどマミさんがほむほむをやたら拘束するのは仕方なかったのか…性癖だもんね
多分マミー(ミイラ)から来てるんだろうけど、まあマミさんの束縛に対する執念は異常だから仕方ないね
弟子の杏子にも受け継がれてるし
あんこちゃんは四肢切断して一生私が世話してあげる(はぁと)
だから、束縛とは少し違うような気がしなくもない
だが束縛技術は間違いなく受け継いでいる
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 20:03:02.45 ID:X0mh2gRk0
マミさん・・・恐ろしい子!
たまには縛られるマミさんもください
影の魔女に縛られるマミさん…
触手プレイスレスレで助け出すほむほむ……。
パトロール中に見つけた影の魔女にうっかり捕まってしまい、縛られるマミさん。絶体絶命の危機に
その様子を少し離れた場所から見守る人影があった。まどかを魔女退治に連れまわすマミを監視していたほむである
(このまま巴マミが消えれば、あの子が契約する可能性も低くなる・・・)
思惑通り、手足を完全に縛られたマミになす術はなく、触手によって服を引き裂かれ陵辱されていく
「嫌ぁ!この魔女・・・一体何なのよ!」
空中で拘束されたまま脚を広げさせられ、先端が一際尖った触手がじりじりと股間に近づいてくる
「嘘・・・こんなのが私の初めてだなんて。嫌ぁああああ!」
純潔を散らした憎き触手はもぞもぞと蠢動し、子宮から全身のエネルギーを吸い取っていく
それと引き換えに、通常では得られない快感を刷り込んでいくのだった
「あ・・・あぁ・・・」
逆さ吊りにされ、うつろな目でビクビクと身をよじらせるマミ。そこにもう一本尖った触手が伸び、肉付きの良い腹部を貫く
血が吹き出、白い肌がみるみる真っ赤に染まっていく
「やだ・・・こんなところで死にたくない。・・・誰か、た・・・すけ、て・・・」
虫の息のマミにトドメを刺そうと、四方からさらに触手が伸びる
(お父さん、お母さん・・・)
覚悟を決め、瞳を閉じる。丁度そこで、意識は途絶えるのだった
次に目を開けた時、目の前には見慣れた風景が広がっていた
(・・・あれは夢だったのかしら)
「ようやく気が付いたようね。あんな下級魔女に後れを取るなんて」
「貴女は・・・暁美さん!?助けてくれたのね」
「それはどうかしらね。とりあえず、自分の格好を確認してみたらどうかしら」
「え?」
ほむらの言葉に目線を下げると、裸のまま手足を縛られた自分の姿が確認できた
どうやら怪我だけは治療されているようだった
「あんな触手に初めてを奪われる姿はとても素敵だったわよ。本当に・・・ぞくぞくするほどにね」
ほむらがにこやかに微笑む。その笑顔が、マミにはどうしようもなく恐ろしかった・・・
「嫌・・・誰か助けて。鹿目さん、キュゥべえ・・・」
>>604 おいおい、もちろん続きはあるんだろうな……?
一週間後、ほむらの手元に新しいグリーフシードと一本の動画が残される
その映像は彼女のお気に入りで、夜中に何度も再生されるのだった
『もう許して。助けてくれるなら何でもするから・・・』
モニタの中で恐怖に泣き咽びながら解体されていく少女を見つめながら、ほむらの細い指が敏感な箇所へと伸びる
特に敏感な部分に押し当てられた指先には、硬く尖ったグリーフシードが握られていた
「あぁ・・・ここの表情、何度見てもたまらないわ。・・・んっ!」
「巴マミなら冷凍庫の中で寝てるわ」
そういえばかずみにレイトウコってあったね…マミさんを保存しておくマミさんもいいかも
マミさんのグリーフシードでシちゃうほむほむとか新しすぎて萌え禿げた。
マミさんを保存しておくマミさんってなんだ…どっちかをほむらに変換しといてくれ…
なんてこった…
俺が軽はずみに
>>601などと言ってしまったばっかりに、
マミさんが……
お手柄だよ、
>>601 キミがほむマミの新しい可能性を作り上げたんだ
ひたすらマミさんとえっちするループ。
「前に忠告したはずよね?追いかけようなんて思わないでって。そんなに私と戦いたいのかしら」
「・・・貴女と戦うつもりはない。でも、私はアレを追う理由があるの」
「聞き分けのない子ね。私だけじゃなく、全ての魔法少女を敵に回すことになるわよ?」
(それでも私は・・・)
立ちふさがるマミを迂回しようとほむらが駆け出す
「回り込むつもり?これほど言ってもわからないなんて」
逃げるほむらを追い、足を止めようと威嚇射撃が飛ぶ。それに反応して、逃げるほむらも発砲するのだった
(本気なのね・・・暁美さん。だったら容赦はしないわ)
数時間後、逃げ続けていたほむらがついにリボンで絡め取られてしまう
「手間取らせてくれたわね。一応聞いておくけど、改心するつもりは・・・なさそうね。残念だわ」
縛られ、何発も銃撃を受けぼろぼろになりながらも、目の前のほむらの瞳から強い意志の光は消えていなかった
(他の子の手にかけさせるくらいなら・・・)
しばらくの沈黙の後、一発の銃声が鳴り響き、紫のソウルジェムが砕け散る
「私には最後まで何も話してくれなかったわね・・・」
物言わぬ姿になったほむらを見下ろしながら感慨に耽っていると、背後にキュゥべえが現れる
「お手柄だよマミ。これで世界の秩序は守られた。キミの功績はすぐに他の魔法少女にも知れ渡るだろう」
「・・・そう」
「ほむらの死体はボクたちが引き取るよ。彼女については、色々気になることもあるからね」
「ねえキュゥべえ。ひとつお願いがあるのだけど」
「なんだい?キミの功績を考えれば、ある程度のことなら融通して上げられるよ?」
一ヶ月後、ほむらの身体がマミの手元に帰ってくる。インキュベーターの技術で劣化することなく、生前と同じ状態を維持しつづける加工を施されて
「そんなものを引き取ってどうするつもりだい?色々処理に困ると思うんだけど」
「せっかく仕留めた大悪党だもの。部屋に飾っておきたいのよ。・・・本当に、眠ってるみたいね」
「ただいま暁美さん。今日は昨日届いたこれを使ってみようかと思うの。二人一緒に気持ち良くなれるわよ」
学校から帰宅したマミは、アマゾンの箱から双頭ディルドーを取り出し、椅子に座ったほむらの身体に手を伸ばす
「おっと。前戯も無しなんてはしたないわね。ごめんなさい」
ほむらの身体を抱き上げて口付け、ベッドへと運ぶ
「可愛いわ暁美さん。今夜はたっぷり可愛がってあげる」
ほむらの身体が届いて以降、マミが積極的に魔獣退治に出かけることはなくなるのだった・・・
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 13:49:48.49 ID:LAX/avuv0
マミほむの果てには狂気しかないのか・・・
一巡して純愛になるよ
一巡して家計図が変わる
「鹿目マミです、よろしくお願いします」」
ほむ「いや!やめて、やめてくださいよ巴さん!」
マミ「暴れないで…大したことじゃないから…ハァハァ…暁美さんの処女奪うだけだから…ハァハァ」
ほむ「大したことですよ!!離して!!!」ジタバタ
マミ「暁美さんの処女膜…ハァハァ…しょじょま…」
ほむ「ん?」
マミ「処女膜が…裂けてる…」ギリギリッ
ほむ「うぐぁ!(リ、リボンの締め付けが急に…こ、殺される…)」
マミ「暁美さん…貴方の処女を奪ったのは誰かしら?」ニコリ
ほむ「う…(過去の周回で貴方に無理やり奪われたとか言えない…)」
マミ「言えない程、大事な人なの!どうなのよ!!答えなさいよ!!!質問は既に拷問に変わってるのよ!!!」
ほむ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ」
その後、ほむほむは数日の監禁を受けたが、
隙を見て逃げ出し次の周回からは万が一に備え処女膜も再生させるのであった
マジレスすると過去に戻るのは記憶とソウルジェムだけで肉体は元に戻ってる
つまり何回もマミさんに処女を奪われて発狂するほむほむが見れるよ!やったね!
魔獣退治を終え、帰り道。どこかぼんやりとしていたほむらが足を止める
「どうしたの?」
「桜が・・・」
「ここ数日で一気に温かくなったから。早い種類のはもう咲き始めたのね」
「桜、好きなの?」
「えぇ。入院していた頃は病室からずっと見ていたわ」
マミはどこか感傷的に夜桜を見上げる黒髪の後輩を見つめて呟く
「本当に・・・綺麗ね」
「・・・えぇ」
「でも風が冷たいし、今夜は帰りましょう?風邪を引いちゃうわ」
「そうね・・・」
生返事をしたまま桜を見上げていたほむらだったが、一陣の肌寒い風が通り過ぎた後、くちゅんと可愛らしいくしゃみをした
それをみたマミが、苦笑しながら羽織っていた上着をかけてやる
「ほら、言ったそばから。早く戻りましょう」
「ん。花粉のせいよ。でもありがとう」
借りた上着に袖を通した後、ほむらはマミをしばらく見つめていた
「なぁに?じろじろ見つめて。・・・もしかして、失礼なこと考えてない?貴女が細すぎるだけなのよ?」
「何も言ってないでしょ」
「でも今笑ったじゃない。心配してあげて損したわ」
わかりやすく拗ねた表情を浮かべるマミに、ほむらが楽しそうに笑う
(季節は変わって魔女が魔獣になっても、この人が優しいのは変わらないわね)
「待って。これじゃあ巴さんだけ寒いでしょう?」
帰ろうとするマミに並び、羽織った上着の肩袖をかけてやる
「こうすれば二人とも温かいわ」
「!?」
肩を寄せ合い引っ付いてきたほむらの意外な行動に、今度はマミが絶句して見つめ返す
「暁美さん、やっぱり今日はおかしいわね。本格的に風邪みたいだから早く帰りましょう」
「・・・失礼なのはどっちよ」
「心配してあげてるだけよ?ここからだと貴女の家の方が近いし、今日は泊まって行ってあげる」
まだ何か言い返そうとしたほむらだったが、マミの頬が少し赤いのに気が付き、言葉を変えた
「そうね。寂しがり屋の誰かさんも居ることだし」
少し冷たい手に左手を握られ、マミは何も言い返せなかった
全く、みゃまみほむは最高だぜ!
この二人だとある意味どちらが先輩かわからないな
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 18:27:43.49 ID:fqa2qnYc0
マミほむ同人誌の中でみゃまさんのが一番好きです
ほむ攻め最高です
大人っぽくって、根は子供
それがマミほむ
>>624 何故こんなほのぼのがある一方でレイパーマミさんが現れるのか…このカプの最大の謎である
本編では何度も縛って攻めちゃってるから仕方ないよ
マミさんが唯一攻めに回れそうな相手もほむらちゃんだし
乙女マミさんもレイパーマミさんもビッチマミさんもどれも大好きw
他のキャラ達がマミさんの事を頼りになるお姉さんだと勘違いしてるなかで
ほむほむだけはマミさんの本性を知っている
これは大きな可能性だと思うんですよ!
つまりほむほむはマミさんの弱みを握っている…ゴクリ
とはいえ一度は縛られ目の前で仲間を殺し涙を流し整った顔を崩して
「一緒に死にましょう?暁美さん…」
と、問いかけられ、更にその直後、目の前で死なれる経験は正直トラウマものだと思うんだ…
あの時はメガほむだったから
マミさんの事尊敬してただろうし余計に傷が深そうです
マミ「暁美さん…一緒に」
ほむ「ビクッ」
マミ「食事でもしましょう…何で隠れてるの?」
つまりこうか
ついイタズラ心でほむらをリボンで縛って銃を向けてみたら本気で泣き出して焦るマミさん
いたずらってレベルじゃねーぞ!
そして自分の本性・隠れSに気付いてしまうマミさん
ある時、うかつなミスでまどかを命の危機に晒してしまったメガほむは、その後マミにお仕置きされてしまう
それ以来、魔女退治の後にマミの部屋に寄るのは日課になりつつあった
「これは貴女のためなのよ?逆恨みしないで頂戴」
「・・・はい」
涙目になりながら、尻を突き出して平手で打たれるメガほむ
そしてそんな姿を見ながら、密かな興奮を覚え始めていたマミの行為は徐々にエスカレートしていく
「いくら言っても鈍くさいんだから。今日は直に引っ叩いてあげるわ。下着を脱ぎなさい」
「・・・はい」
わずかに頬を染めながらスカートの下のショーツを下ろすメガほむ。マミは脱いだばかりの小さな布キレを奪い取り、丸めてメガほむの口の中に放り込む
「んー!?」
「ほら、早くお尻を突き出しなさい!・・・ふふ、暁美さんの恥ずかしいところやお尻の穴まで丸見えだわ。貴女、まだ産毛も生えてないのね」
突き出された尻を撫で回した後、派手な音を立てるように打ちまわしていく
30分近く経ってようやく解放される頃には、太ももの方まで真っ赤になってしまっていた
「ふぅ。この辺で勘弁してあげるわ。このショーツは預かっておくから。今日はこのまま何も履かずに帰りなさい」
「はい・・・ありがとうございました」
その日以降、腫れた太ももを隠すため、ほむらは黒のパンストを履いて学校に通うことになるのだった
>>640 スパンキングと言うより子供っぽいおしりペンペンですらプレイになるマミほむは最高やで。
あのタイツにはそんな意味が…
つまり、ノマほむ変化後には逆にマミさんをスパンキングしてるんですね!
預かられた下着が何時までも戻ってこないんですけど
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/21(木) 01:03:51.83 ID:7Rpd5XrM0
ほむらちゃん転校する前は腐った人だったに違いない
お菓子の魔女に殺されかけたところをほむらに助けられたマミ
それからコンビを組むことになり、天にも昇る気持ちで新しいパートナーを部屋に迎え入れる
しかし、マミの部屋で二人きりになった途端、ほむらの態度が一変し、マミを壁際に追い詰めて糾弾する
「一般人の二人も命の危機に晒されるところだった。貴女はとんだ愚か者よ、恥を知りなさい!」
有無を言わさず時間を止め、マミの手足を拘束して尻を打ちまわす
「二度とあんな馬鹿な真似が出来ないようにしっかり躾けて上げる」
「嫌っ・・・こんなのあんまりだわ」
「口答えする気?これは貴女のためでもあるのよ」
これは巴さんの為。これからは経験を積んだ私が彼女を導いてあげるんだ。そう・・・以前私がそうされたように
初めこそそんな風に考えていたほむらだったが、肉付きのいい尻を打っているうちに、だんだんと違う何かが心の奥から目覚めてくる
(あの巴さんが・・・私にお尻を打たれて涙目になってる)
「はぁ・・・はぁ。もう許して頂戴・・・」
「何を言っているの?これからが本番よ」
手足を縛られて抗えないマミのスカートの中に手を入れ、こげ茶色のパンストをビリビリと破いていき、ショーツをずり下ろす
「今度は直接打ってあげるわ。・・・やっぱり下も金髪なのね」
「うぅ・・・こんなのって・・・」
その日こそ屈辱に涙を流すマミだったが、会うたびに同じ事をされているうちに、従順になっていく
そしてほむらの方から何もしてこない日は、自分から遠まわしに催促するようにまでなってしまうのだった
「今日は・・・しないの?」
「何のことかしら」
「その、いつもの・・・お仕置き」
「する必要がないもの。今日の貴女は無駄のない良い戦いぶりだった。なぁに?それともして欲しいの?」
「そ、そんなわけないじゃない」
(どうしてがっかりしてるの?・・・これじゃあ本当に期待していたみたいじゃない)
リバも美味しいマミほむマミ
マミほむはアブノーマルしかないのか・・・
>>647 ノーマルが好きなのかい?
ならばその妄想をここでおっぴろげても構わないのでは無いのかね? え?
ほむあんスレがまた逝ったか・・・もう4度目くらいだけどまた懲りずに立てるんだろうな
ネタなくて落ちるなら劇場版公開前後まで立てるなよって思うけど
もうベテラン組でスレ統一した方がいいのでは
マミほむの愛は深そう
こっちは今までうまく行ってて別に困ってないからなぁ
ある程度住人は被ってるみたいだけど空気がかなり違うからあっちのノリをここでやられてもモニョる
別々でいいでしょ
無理矢理くっ付けられるなら無くなった方がまだマシ
あえて言うけど絶対反対
何度か見たけどほむあんはマミは邪魔者という見解の人間が相当数いる
>ほむあんはマミは邪魔者という見解の人間
自分は全く見たことないが…荒らしじゃあないの?
結構な割合で
二人+一人なSSも多いけど、まあそれぞれ別スレで進行したほうが無難かね
自分はどのカプでも行けるからよくわからんが
やはり人それぞれ好みがあるから個々にやった方がいいんだろうけど
これから毎日保守に回るか……?
現状維持でいいでしょ
というか現状維持でお願いします
あんま排他的なことしてるとみんないなくなるぞ。
で、反対してた奴もみんないなくなったからということで無責任にいなくなると。
マミほむスレだって瘴気の流れを受け入れてなければ同じ運命を辿ってたかもしれん。
単独カプスレ維持できないならできないで百合スレでやってけばいいだけだよ
荒らしとかもあって単独カプスレが乱立したことであっち過疎っちゃったけど
元々は百合スレがメインで伸びてたんだから
他カプが合流したら俺はもう来ないな
何で好きじゃないカプまで見せられなきゃならんのだ
ワイはマミ杏は好かん
こないでくれ
マミ「暴れんなよ…暴れんなよ…ハァハァ」
ほむ「い、いや、やめて!助けて杏子!」
杏子「お、おいやめとけよマミ…」
マミ「佐倉さんは黙ってて!!」
杏子「は、はい…」
>>560 の続き
「本当に困った子ね。ご主人様を脱がしちゃだめじゃない」
苦笑しつつ、子猫ちゃんの後ろ足の爪に引っかかったバスタオルを外してあげる。目線を戻すと・・・裸で眠る暁美さんの姿が。本当に真っ白で細い身体
でも、普段の凛々しい素敵な女性と言うイメージじゃなくて。まだまだ女の子って感じがして、なんだか安心してしまうのでした
・・・このまま起こさなければ、今夜は私の家にお泊りってことになるのよね。でもここで寝かせるわけにも行かないし、ベッドまで運んであげよう
華奢な身体を抱き上げると、微妙に色っぽい寝息が漏れる。長い黒髪がさらさらと流れてシャンプーの良い香りが。それにしても軽いわね
寝室へ運んでベッドに寝かせてお布団をかぶせる。今夜はソファーでもう一匹の子猫ちゃんと寝ようかな
リビングに戻ったところで、ソファーの上の暁美さんの服と下着が目に入る。うーん、そういえばまだ裸のままよね
朝起きたとき、服を着せられていたらあの子、どんな反応をするのかしら。この時はほんの悪戯心で、まさかあんなことになるなんて夢にも思っていませんでした・・・
寝室に戻って電気をつけ、布団を剥ぎ取って後ろから上半身を抱え起こす。まずはブラから。暁美さんの下着は白で飾り気がなくて少し地味だけど
素材は良い物らしく、肌触りが良くて高そう。前から引っ掛けて後ろでホックをとめる。これはすぐに完了。問題は次。小さなショーツを履かせようとして、
今度は上半身を寝転がして足元に回り、両脚を持ち上げて履かせるんだけど。オムツを履かせてるみたいで変な気分。それに正面から脚を持ち上げるから、どうしてもその・・・脚の付け根の大事なところが丸見えになってしまうのでした
「・・・・・・」
こんなところ、誰にも見せられないわよね・・・。あともう少し、お尻を持ち上げてショーツを引き上げれば完了
変に集中してしまったせいで、私は近づいてくる足音に全く気づくことが出来なかったのでした
「マミ、ほむらのやつは帰ったのかい?」
開けっ放しのドアから不意に飛び込んできた佐倉さんと目が合い、気まずい沈黙が流れる
「・・・ごめん。邪魔したね」
彼女は一瞬驚いた顔をした後、申し訳なさそうにそっとドアを閉めて出て行ってしまうのでした。・・・ちょっと待って!頭が真っ白になった私は、ドタバタと足音を立てるのも気にせず、必死になって追いかけた
「待ってってば!話を聞いて頂戴!・・・きゃっ!?」
玄関から出て行こうとする佐倉さんを追いかけた私は、もう少しで肩が掴めると言うところでスリッパが抜けて滑ってしまい、
転びそうになって前のめりに倒れる。その際に、何かにつかまろうとして、振り返った彼女のショートパンツを下着ごとずり下ろしてしまうのでした・・・
「な、ななな・・・何すんのだよ、変態!」
「ご、ごめんなさい!でもわざとじゃないのよ!?」
「さっきも寝てるほむらのパンツ脱がしてただろ!?」
「だから違うんだってば!脱がせようとしたんじゃなくて履かせようとしてたのよ!」
もう夜遅いのに。誤解を解こうと必死になった私は、近所迷惑も考えずに佐倉さんと一緒に声を張り上げてしまうのでした・・・反省
なんとか誤解を解いて寝室に戻ると、暁美さんの姿はなくて。リビングに向かうと、ストーブの近くに置いてあったカバンの中で丸まっていたエイミーを
そのまま抱き上げているところだった。もちろんもう裸でもバスタオル姿でもなく、部屋に来た頃の打ち解けた感じも吹き飛んで。学校ですれ違う時のような、そっけない彼女に戻ってしまっていた
「起こしちゃったのね。騒がしくしてごめんなさいね?」
「・・・お邪魔したわ。帰るわね」
目を合わせようともせず、さっさと部屋から出て行ってしまうのでした。うぅ・・・
「・・・暁美さんに嫌われちゃったわ」
「マミの分もプリン買って来てあるけど、食うかい?」
こんなときだけはやさしい佐倉さんが、代わりに泊まっていくことに。しくしく・・・
リビングで買って来てくれた飲み物やプリンをやけ食いしていると、テーブルの上の携帯が点滅しているのに気が付いた
またいつもの広告メールかしら。こんな時に・・・。うんざりしながら開いてみると、なんと暁美さんからで。そう言えば、以前アドレス交換してたわね
『今日はお世話になりました。エイミーがダメにしたタオルのお詫びは後日改めて。別に怒ってませんから。でも次からは起こしてください』
暁美さんらしい、簡潔な文章。でも、嫌われてないどころかそっけないのは照れ隠しだったみたい
「・・・うふふ」
「なんだよ急にニヤニヤして。気持ち悪いな」
今日あったイベントでほむマミ本出してるとこあってつい真っ先に向かってしまった。
SSすばらしい マミさんの潜在意識すごくはたらいてる、すごくはたらいてる
マミさん…
>>666 詳細は〜?委託はないのかね委託は。
マミさんとメール交換なんてしだすと一日に10回くらい絵文字まみれのメール送ってきてめんどくさいことになりそうw
>>669 杜の奇跡20で鰊一体ってサークルが出してた。
とあるループでまどかを魔法少女から遠ざけるためにマミさんに積極的に絡みに行くほむらって感じの本。
委託は分からんがたぶんないかも?
マミさんの卒業式後、体育館裏にて
三年間を振り返って感慨深げなマミさんと、寂しげな瞳でそれを見つめるほむ
「ほら、そんな顔しないの。卒業しても会おうと思えばいつでも会えるじゃない」
「そうだけど・・・一緒に居られる時間は減っちゃうわ。もう屋上で巴さんのお弁当を食べることも出来ないもの」
「そうね・・・。私が居なくなってもちゃんと栄養のあるものを食べるのよ?」
「そんなの・・・無理よ。一人で食べても美味しくないもの」
「もう・・・しょうがない子ね。でもきっと大丈夫よ。貴女、もてるもの。この間も背の小さい後輩の子に迫られてたでしょ?ふふ」
場の雰囲気を和ませる為の軽い冗談のつもりだったのだが。ほむらはその言葉で拗ねてしまうのだった
「・・・巴さんの馬鹿!」
「暁美さん!?待って」
マミを置いて駆け出してしまうほむら。これが二人の中学での最後の時間となってしまうのだった
(その気になればいくらでも友達は作れるって言いたかっただけなんだけどな・・・)
そしてその夜。部屋で卒業アルバムを眺めていたマミの元に、ほむらがやってくる
「あら。こんな時間に突然どうしたの?」
思い詰めた表情のほむらは、返事もせずにマミに抱きつくのだった
「本当にどうしたの?何か言ってくれないとわからないわ」
「離れたくない・・・一人にしないで」
「今日は随分甘えん坊ね?」
苦笑を浮かべながらやさしく髪を撫でてやるマミだったが、ほむらは思い詰めたまま離れようとしない
「違うわ!・・・そうじゃないの。私には・・・本当に巴さんしか居ないの。でも、巴さんには友達がたくさん居るでしょう?きっと高校に行ったら私のことなんてどうでも良くなるわ」
「そんなこと・・・」
細い身体を抱きしめながら、マミはほむらの意外な弱さを見せられた気がして、驚いていた
友達を作ろうとせず、魔獣退治でも誰にも頼ろうとしない。そんなほむらにある意味憧れていたし、一人でも平気なんだろうと思っていた
(この子も魔法少女である前に、一人の女の子なんだわ・・・)
「よしよし。たしかに前みたいに一緒に居られる時間は減っちゃうだろうけど、それでも暁美さんは私の大切な・・・可愛い後輩よ?いつでも遊びに来てくれてかまわないから」
「・・・じゃあ高校に行っても、誰とも仲良くしないで」
「えぇ・・・。もぉ、無茶言わないで」
ほむらはマミの胸に顔を埋めたまま、離れようとしない
「困ったわね・・・。それならどうすれば信じてくれるの?」
「・・・もっと頭を撫でて」
「よしよし」
「・・・キスして欲しい」
「ちゅ♪これでいいかしら」
「おでこじゃ嫌。ちゃんと唇にして欲しい」
「・・・わかったわ。ちゅ♪」
「ん・・・。今夜は泊まっていくわ。一緒に寝てもらうから」
くっついて離れようとしないほむらに、マミも決意を固めるのだった
「私も巴さんと同じ学校に進学するから・・・。もう離さないで」
「わかった。それまで待ってるわ」(まさかこの子とこんな関係になるなんてね・・・)
マミさんを独占するほむほむか…新しいけどいいね
萌えすぎてはげるかとオモタ
マミさんの谷間に沈むほむイイネ
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 01:44:16.14 ID:Lc6+Os150
弱気なほむほむと優しく包みこむ母性あふるるマミさん
最高ッだねぇ!!!!
ん?沈まない…なんだ壁か
くっ……
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iイ.: ‡イ≧≠ミメ、j八:::::/ i .:::::| .:::::|:::::::::::::::|::::::::{::::::::::i:::l
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|:::. ::| /// _ ヽ\ 乂__,:フ ;】i:::::::::::::::「~ハ.、:::::::::::.
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.! l ! | |.  ̄/ ̄/ ̄/ ̄ ̄T/ '´ |/ l .! / | |.!
ヘ l 、 | | // ./ / _,. / _二_!___ | l ィ / ,リ
/,ヽi V .| / .! /ニ二__. イ<//|ヽ|,' /.! /
lゝ 、 ゙、 | ,/ ,.. -r=i/////l|` rミゝ/リ |/ / / l\
i ´ヽ ヽ | / /´´_,.)//ゝ__ノ/,| | o,/ / / | l ヽ
.,ヽ ヽ ヽl/ ヾ  ̄ ,/ ー´ / ,.' // ヽ
..\ __i、 ヽ ゝー‐ '´ /.イヽ / / l }
\ \ ` \ ヽ ハ\ヽ' ´ | |/ / //
ヽ ヾー-r、 `ヽ、 ヽ、 \\\\ ゝ // / /イヽ
ヽ Y ´ `ヽ、  ̄ / ´ ` ヽ、/,.< ,|i .!
―--、l | |`ヽ、 、____ _, ,. ' \ .)/ !
`ヽi,r―、_,r-| ヽ ヽ、 ` ー― '´ , イ \ .|
\ \\\ \ヽ、ヽ 、 ,イ l;;| / ヽノ
ヽ ヽヽ ヽ `ヽヽ、 `゙ - _ ,.イ/./ | |;;| / ヽ
ヽ ヾヽ \ `゙ -`゙、ヽ-,.r'´/ / ! |;;| V / `ー
ヽヽ ヽ、, r  ̄ ` ヽ、 i .| i / ,. --、.|;;| V
ヽV ´ \ | | | ,ノ/ `ヽ、 |
>>671 の続き
進学により、高校と中学に別たれた二人。学業に家事に魔獣退治。新学期を向かえて忙しくなった二人は
もはや平日に会うことは難しくなり、週末にほむらがマミの部屋に押しかけるのが習慣になっていた
「巴さんっ!・・・土曜日がこんなに待ち遠しいなんて知らなかった」
「そうね・・・前までずっと一緒だったものね。よしよし」
まだ制服姿のマミの胸元に抱きついたほむらは、はちきれんばかりのシャツのボタンを外し、その下のブラに手をかける
「ま、待って。まだシャワーも浴びてないのに。ダメよ」
「巴さんの匂い、好きだから平気」
「貴女が良くても私がダメなのよ!・・・今日は温かくて蒸れちゃったもの。先にお風呂に入らせて?」
「じゃあ一緒に入りましょう」
軽くシャワーを浴び、狭い湯船の中に身体を密着させて浸かる
そんな状況でも、ほむらは相変わらず豊満な胸に顔を埋めて離れようとしない
「本当に赤ちゃんみたいね」
「一緒にいられるならそれでも良いわ。それより・・・いつものやつ、して」
「はいはい。仕方のない子ね」
湯船の中で、マミの手がほむらの胸元へ、そして下半身へと伸びる
「巴さんの指ぃ・・・一週間、ずっと待ち遠しかった」
(この子がこんなになっちゃうなんてね・・・)
異常なまでに懐かれ、内心辟易していたマミだったが。学年が違っても美少女と噂になっていたほむらが
自分の前でだけは乱れ、表情を蕩けさせる姿は強い優越感を生み出していた
「巴さん!巴さん!」
「暁美さん・・・凄くHな顔してるわよ?可愛いわ、ふふ」
結局、日付が変わる頃まで湯船の中で楽しんでしまうのだった
「おなかすいたでしょう?今更だけど晩御飯にするわね。シチューの材料買って来てあるから」
「ご飯なんて良いから・・・離さないで」
長い入浴を終えた後、リビングで数回肌を重ねぐったりとしていたほむらが、席を立とうとしたマミに寄りかかって更に求めてくる
「いい加減にしなさい。これ以上したら暁美さんが壊れちゃうわ。それとも私の作った晩御飯、食べたくないの?」
「食べたくないわけじゃないけど・・・。このまま死んじゃってもかまわないのに」
「馬鹿なこと言わないで!・・・すぐ作るから。その間にちゃんと服を着て。いつもの暁美さんに戻ってね」
それから更に一ヶ月ほど過ぎた、ある日の事
昼休みに昼食を取ろうとしていたマミの下に、同じ制服姿のほむらが現れる
「巴さん!我慢できなくなって来ちゃった」
「暁美さん!?・・・その制服、どうしたの?」
「親切な人に借りたんです。気にしないで。それより・・・えへへ」
満面の笑みを浮かべて胸に飛び込んでくる。マミはそんな後輩のことが、恐ろしくなってしまうのだった
嫌な予感は当たり、放課後に裏庭の木陰で制服を奪われ気絶した女子生徒が発見され、問題になるのだった
(暁美さん・・・なんてことを。このままじゃ、二人とも破滅しちゃうわ。一体どうすれば・・・)
1.あの子をあんな風に変えちゃったのは私。一緒に生きて、一緒に死のう・・・
2.まだ間に合う。なんとか暁美さんに他の友達を作って、距離を取ろう
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 14:55:13.95 ID:urFhLaXx0
2
1
これ…どっちを選んでもバッドエンド臭プンプンじゃないですかーヤダー!!
でも取り敢えず2で
なんか新劇の予告でほむマミが干戈交えるのは決定みたいだけど…一体どうなるやら
それよりも新キャラらしきものが気になる。
これで本編主要魔法少女が偶数になるが、カプスレはどうなることやら。
あと過去このスレのSSであったような感じでまど神様が闇堕ちしてそうな感じなんだが…
因果を塗り替えたのはいいが、自分は決してもう日常に戻れず、ただ見てるだけの永遠の孤独に絶望し、
自分は一人ぼっちなのに、仲間と幸せそうにしている
マミさんやほむほむへの愛情がいつしか歪んだものに変わって…
カプスレのSSで選択肢アリってのは初めて見たw
取りあえず2で。
それにしても、ストレートにマミさんに依存するほむほむって意外と無かった気がするな。
よく見かけるのは大抵逆のパターンだし。
なんかコレ好きだわ。
俺は1を選ぶぞおおおおおおおおJOJOOOOOOOOOOおおおおおおおおおおおおおお
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 12:58:16.24 ID:m3mHhtSm0
二つとも考えればおK
そしてマミさんの行った高校に受験するも、マミさんとイチャつきすぎて勉強をしなかったため、当然落ちてしまう…。
同じ高校と約束してたのに、親に言われてまた東京の高校に…も中々良いと思う
しかも高校入学直前まで言えずに…
悲劇的な結末が大好きなスレ
二人ともどこか後ろ向きで廃退的だから仕方ないね
689 :
null:2013/03/31(日) 17:48:15.64 ID:y/8s00at0
マミさんは押しに弱そう
迫られたらズルズルと引っ張られそう
ギスギスした関係も似合う二人
でもNTRは拒否反応示す人が出てくるんだよなぁ不思議だ
ドロドロした関係ではあるが、互いに一途ではあってほしいんじゃないだろうか
両想い片思い緊縛など形はいろいろあるが、ぶれないのが素敵なんだと思うんだ
まぁおれはNTRもいいと思うけどね!
そこは空気を読んでやろうや
好き嫌いはどうやっても治らないもんさ
>>678 の続き
(まだ間に合う。なんとか暁美さんに他の友達を作って、距離を取ろう)
「暁美さん。事情は巴先輩から全てお聞きいたしましたわ。でもまずは、以前助けて頂いたお礼をさせて頂けませんか?」
「!? 貴女、記憶が・・・。巴さん、これはどういうことなの?」
「志筑さんには暁美さんの友達になってもらおうと思って、来てもらったのよ。以前かけた記憶操作の魔法は解かせてもらったわ」
次の日の放課後。誰も居ない見滝原の教室にほむらを待たせていたマミは、そこで仁美に引き合わせるのだった
「志筑さんならクラスも同じだし、魔獣から助けたこともあるんだから、友達になってもらうには丁度良いでしょう?魔法少女の事も全て伝えてあるわ」
「どうしてそんな余計なこと!私は巴さんだけ居ればそれで良いのに!」
「・・・はぁ。まぁこんな感じなのよ。面倒だろうけどお願いできるかしら」
「面倒だなんて、そんなことはありませんわ。暁美さんは私の命の恩人ですもの。暁美さん、どうか私とお友達になって頂けませんか?」
ほむらは真剣な目で見つめながら近づいてくる仁美に気圧されて、後ずさってしまう
「い、嫌よ。どうして貴女なんかと。魔法少女と普通の人間が友達になんかなれるはずがないでしょう」
「そんなことありませんわ。・・・巴先輩の代わりでも構いません。学校に居る間だけでも、私を側に置いて頂けませんか?
召使として、暁美さんの都合の良い様に使っていただいてもかまいませんわ。何でも致しますから・・・」
「ここまで言ってくれる人なんて他に居ないわよ?」
「・・・ダメよ。口ではそんなこと言っても、心の中では馬鹿にしてるんでしょう?騙されないわよ」
「そんなこと!神に誓ってありえませんわ」
二人のやり取りが途切れ、気まずい沈黙が流れ始めたところで、マミが動く
「なるべく穏便に済ませたかったけど。こうなったら仕方がないわ」
「な、何を・・・巴さん!?」
魔法で編まれた大きなリボンがほむらの手足を拘束する
「志筑さん。話してあった通りに、お願いね」
「・・・不本意ですが、仕方がありませんわね。暁美さん、ごめんなさい・・・失礼致しますわ」
縛られて身動きが取れないほむらの頭を、抱え込むようにして胸に押し付ける
「志筑さんも充分胸が大きいわよ?これからいくらでも甘えさせてくれるわ」
「こんなの・・・巴さんじゃないと意味ない!」
「嘘おっしゃい。甘えたいだけで、本当は誰でも良いくせに」
「・・・どうしてそんな酷いことを言うの?何か怒らせたなら謝るから・・・巴さん!」
仁美の胸に抱かれながらも縋る様な視線を向けるほむら。マミはそんな後輩に冷たい目線を送りながら、冷徹に告げる
「・・・いい加減、貴女のお守りもうんざりなのよ。そろそろ誰かに代わってもらおうと思って。志筑さん。説明してあった通りにお願い」
「・・・仕方がありませんわ。ごめんなさい暁美さん」
仁美の手が、ほむらの胸とスカートの中に伸びていく
「な、やめなさい!・・・いきなりこんなこと、何のつもり!?」
「私じゃないとダメだって言うなら、何をされても平気でしょう?貴女がただの寂しがり屋の淫乱だってこと、この場で証明してあげるの」
「そんなっ・・・!」
仁美の攻めはエスカレートしていき、動けないほむらのスカートの中に顔を突っ込んで、ショーツをずらして敏感な部分を舐めるまでになっていた
「・・・いきなり、こんなことまで・・・するなんて。・・・んっ!あ、貴女正気なの!?」
「暁美さんにご奉仕できるなんて、むしろ光栄ですわ。・・・じゅるじゅるじゅる」
「嫌ぁ!・・・音を立てて吸わないで!」
「ほら見なさい。私じゃないとダメなんて言っても、誰でも良いんじゃない。・・・みっともなくイきなさい」
「うぅ・・・こんなのぉ」
「暁美さん・・・お慕いしておりますわ」
「・・・いやぁああ!」
仁美の指と舌で絶頂させられたほむらは、大きく全身を痙攣させた後、ぼろぼろと大粒の涙をこぼし始める
「・・・ふん。これでわかったでしょう?これからはこの子に面倒見てもらいなさい」
そんなほむらを一瞥した後、マミは振り返りもせずさっさと教室から出て行ってしまう
「うぅ・・・巴さん・・・ぐすっ」
「本当にごめんなさい・・・。でも、これも全て暁美さんを思ってのことですから。巴先輩を恨まないで上げてください」
リボンの拘束が解け、床にへたり込んだほむらをやさしく抱きしめる仁美。ほむらももう、その手を振り払うことはなかった・・・
それから少し経った週末。誰も居ない部屋に戻ったマミは、カバンを置きながら大きなため息をついた
あれ以降、ほむらからの連絡は無く、最後に見た泣き顔が脳裏に焼きついて離れないのだった
(志筑さんのメールによれば、順調に仲良くなれているみたいだけど・・・。あの子はもう、私のことを許してはくれないでしょうね)
いつもならそろそろほむらがやってくる時間。小さな子供のように無邪気に胸に飛び込んできて、嬉しそうに微笑む
そんな彼女をやさしく受け止め、髪を撫でてやる。・・・そんな何気ないやり取りや、肌の温もり、艶やかな髪の感触、甘い香り
それらがもう得られないのだと思うと、寂しくて仕方がなかった。
何か飲み物を取ってこようとキッチンに向かうと、二人分の歯ブラシが刺さったコップが目に付いた
(あんな酷いことをしておきながら、今更寂しいだなんて・・・)
わずかに滲んだ涙を拭ったところで、ポケットの中の携帯が振るえ、メールの着信音が鳴り響く
取り出してみると液晶には、ほむらの名前が映し出されていた
(暁美さん!?)
思わず嬉しくなってメールを開くと、そこには・・・
『今から志筑さんの部屋に泊まりに行くところです。志筑さんはとてもやさしくてお金持ちで素敵な人です。
彼女となら巴さん以上の良い友達になれそうです。追伸;夜も巴さんより上手です』
文末には、照れくさそうに微笑みながら頬を寄せ合う二人の写真が貼り付けられていた
「・・・うぅ。うあぁあああ!!」
最初から覚悟していたことなのに。失ってから初めて、自分もほむらに依存していたのだと気づいたマミは、
声を張り上げて泣き叫ぶのだった・・・
マミ「暁美さん、私一つ気が付いたことがあるの」
ほむ「なんですか巴さん」
マミ「ほらあの、最近魔法少女になった青髪の子…」
ほむ「美樹さん?」
マミ「そう、美樹さん…それと私と同じベテランで赤髪の魔法少女の名前ってなんだったかしら」
ほむ「杏子?」
マミ「私の名前って何?」
ほむ「どうかしたんですか、巴さん、何が言いたいんです?」
マミ「…れよ…」
ほむ「え?」
マミ「それよ!なんで佐倉さんだけ名前で呼び捨てなの!!?何!?貴方にとって私は美樹さんと同ランクってわけ!!?答えなさいよ!!!」グッ
ほむ「く・・くるし…」
杏子「うーっすマミーお菓子食いに来た…って何やってんだお前ら、マミ!ほむらを離せよ!!」グイッ
ほむ「げほっ…げほっ…」
マミ「よく考えたら、佐倉さんも呼び捨てじゃない!何なのよ!!貴方たちそういう関係だったの!!!」
杏子「いやいや意味が…」
マミ「こんな…こんなのおかしわよ…うぅ…うぅ…皆死ぬしかないじゃない…」
杏子「ほんとどうしたんだよ、マミ…」
最近来れなかったからなんか色々増えとるw嬉しい限り
マミほむは本当に儚いね
本編ではずっとギスギスしてるけど、いつか昔のように仲直りするときは来るのだろうか。
本編ではずっとキスキスに見えてときめいた
改変後の世界に反逆し、全ての魔法少女を敵に回してもまどかさんを追いかけたほむらちゃん
しかし数には勝てず、マミさんを頭にした魔法少女チームに敗れて捕らえられてしまうのだった
「ふふ、良い様ね。ぼろぼろになって這いつくばる姿、とても素敵よ?」
「殺しなさい・・・はぁ、はぁ・・・」
「死にぞこないのくせに、命令するなんて。生意気だわ」
手首をうしろで縛られて、蓑虫のように這うほむらを足蹴にしたマミは、周りの後輩たちに高らかに告げる
「ふふ。よく頑張ってくれたわね。この子は貴女たちにくれてあげる。好きにしなさいっ!」
その言葉に、ほむらを囲んで立っていた少女たちは目を輝かせる
「さっすが〜、巴先輩は話がわかるッ!」
四方から伸びてくる手に、ほむらはただ絶望して泣き叫ぶことしか出来なかった
「さわらないで・・・お願い、やめて・・・嫌ぁ!!」
「あぁ・・・暁美さん、素敵よ。うふふ・・・」
タクティクス☆マギカ 〜叛逆の物語〜
ほむら
「魔法少女がなんだというの! 私たちはQBの家畜じゃない!
私たちは人間だわ! そこにいる人たちと同じ人間よッ!
私たちと普通のひとたちの間にどんな差があるっていうの!? 生き方が違うだけじゃないの!
ひもじい思いをしたことがある? 数ヶ月間も魔力だけで暮らしたことがあるの?
なぜ私たちが飢えなければならない? それは貴方たちQBが奪うからだ! 生きる権利のすべてを奪うからだッ!」
インキュベーター
「同じ人間だと? はは、汚らわしい
契約した瞬間からきみたちはボクたちQBに尽くさねばならない
契約した瞬間からきみたちはボクたちQBの家畜なんだよ」
ほむら
「誰が決めたッ!? そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!」
インキュベーター
「それは天の意志だよ」
ほむら
「天の意志? 神がそのようなことを宣うものか!
神の前では何人たりとも平等のはず! 神はそのようなことをお許しにはならない! なるはずがないッ!」
インキュベーター
「家畜に神はいないッ!!」
ほむら
「!!!!」
マミ
「美樹さん、 あの子は本当にわたしたちの敵なの…?」
なんとなくカチュア姉さんと病みさんは似てると思った
マミ「これから…、魔法少女を一人残らず殺すんだ。」
「…従ってくれるな? こうしなければ
魔法少女に明日はない!」
1.…わかっています。
ニア2.馬鹿なことはやめるんだ!
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 14:03:50.28 ID:5ZrLNnlm0
さやかはヴァイス
戦乱の見滝原で貧しいながらも姉妹として仲良く暮らしていたマミとほむ
しかし、平和の為に契約してしまったほむらは戦いへと身を投じ、マミとは違う道を選んでしまう
一方マミも、アイドルとしての素質をキュゥべえに見込まれ、インキュベーター派の魔法少女の象徴として利用されるのだった
異星からの干渉を嫌い、真の独立を目指してインキュベーターに戦いを挑んだほむらは、あんこちゃんたちの協力により
辛くも勝利を収め、姉であるマミを奪回することに成功したのだった
そして戦いの後、ついに再会を果たした二人・・・
「姉さん、大丈夫?」
心配そうに覗き込むほむらに、マミは顔を背けて不機嫌そうに言い放つ
「・・・私をどうするつもり?」
「どうするって・・・私は姉さんを迎えに来たのよ」
「私は見滝原のアイドル、巴マミよ。貴女の姉さんじゃないわ」
「そんなことない。貴女は私の姉さんよ。・・・ずっと一緒に暮らしてきたじゃない。血が繋がっていなくても、貴女は私のたった一人の姉さんよ!」
力強く言い放った言葉に、背を向けていたマミが振り返り、今にも泣き出しそうな必死な表情で問いかける
「ウソ!じゃ、どうして私を置き去りにしたの?どうして一緒に居てくれなかったの?」
「・・・そうね、たしかに姉さんを置き去りにしたわ。でも、それは姉さんを戦いに巻き込みたくなかったからよ」
「ウソよッ!私と一緒に居るのがイヤになったんでしょっ!?」
「違うわ姉さん!私は姉さんと離れたくない!たった一人の姉さんと離れたいなんて思うわけないっ!」
「私は貴女の姉じゃないわッ!・・・私は貴女の姉じゃないのよ・・・そうでしょ?」
「姉さん・・・」
ほむらから背を向け、うつむきながら呟くマミ
「私は貴女の姉になりたかった・・・。ううん、姉じゃなくてもいいの。
ただ、誰かの側に居たかった・・・私を必要としてくれる人のそばに居たかった・・・」
「・・・」
「どうして、貴女の側に居るのは鹿目さんなの?どうして私はアイドルなの?」
思い詰めた目でほむらに問いかけたマミは、数歩離れると懐から銃を取り出し、止める間もなく自らのソウルジェムを打ち抜くのだった
「姉さん!」
かけよったほむらの腕の中で崩れ落ちるマミ。ソウルジェムが消滅する間際に、最後の力を振り絞って妹の手をとり、謝罪の言葉を残すのだった
「迷惑かけて・・・ごめんなさいね・・・」
「・・・姉さん!」
どんなに求めても全てを手に入れることは出来ないのか
魔法少女として戦い続け、平和とまどかと言う恋人を得ることが出来たほむらだったが
最愛の姉との平穏な時間だけは手に入れることは出来なかったのだった・・・
おいそこは生存ルートにしてくれよw
>>708 乙。 これは何か元ネタがあるのかな?
しっかし、アンタホントに悲恋好きだなw
確かにこのカプには悲恋も似合うと思うが、もっとハッピーエンドも読みたいぜー
元ネタはタクティクスオウガのカチュア姉さんの説得に失敗したときの会話シーン。
極度のブラコンで主人公の姉だと思ってたら実は血がつながってなくて、一国のプリンセスだったって話。
んで戦争のために偶像としてあがめられるようになって主人公と距離が離れてしまった。
それを勝手に主人公に見捨てられたと勘違いして、病んでいってしまい、
旗振り役どころか前線でヒャッハーする手も付けられない強キャラになってしまい、
説得に失敗すると戦場で死ぬ。成功して捕虜にしても説得に失敗するとナイフで自殺する。
なお成功したらそのあと二人はイチャラブ会話をして抱きしめあい姉弟の絆を以前よりも深めることになるよ!
姉妹じゃなくなったら結婚しても問題ないよねっ
マミさんについてはとりあえず置いとくとしても、
ほむらの方が未亡人的な立場が似合いすぎるから…
「・・・ねえ。鹿目さんとはもう寝たの?」
「!?いきなり何を言い出すの姉さん」
「いいから答えなさいッ!寝たのね?寝たんでしょう!?」
嫉妬の炎を瞳に宿してほむらに詰め寄ったマミは、襟を締め上げて迫る
「く、苦しい・・・。激戦の後だったの。もう生きて帰れないと思ったら、人肌が恋しくなって・・・仕方がないじゃない!」
「やっぱり寝たんじゃない!裏切り者!」
ほむらを突き飛ばしたマミは、懐から短剣を取り出して首に宛がう
「な、やめて姉さん!」
「何よ。私が居なくなった方が清々するって思ってるんでしょ!?」
「そんなわけない!落ち着いて姉さん!」
「・・・じゃあ私を抱きなさい。それで許してあげる」
「え」
「あんなちんくしゃの地味な子でも抱けるんだもの。私のことだって抱けるはずでしょう!?それとも、愛してるって言ったのは嘘だったの?」
(あぁ・・・姉さんのこの目、本気だ・・・。もう抱くしかないのね)
決意を固めたほむらは、マミを抱きしめて短剣を取り上げた
「わかった。・・・でも、姉さんはアイドルなんだから。この一回だけだから。それと約束して。もう二度とこんな馬鹿な真似はしないって」
「えぇ・・・わかってる。愛してるわ、ほむら」
狂気に押し切られ、まどかと言う婚約者が居ながら姉と関係をもってしまうほむら
しかし、一度最愛の妹の肌の温もりを覚えてしまったマミは、約束を忘れて事あるごとに寝所に忍び込んでくるのだった
「もうやめて姉さん。・・・こんなこと姉妹で。それに姉さんはアイドルなのに」
「そんなのどうでも良いわ。アイドルなんかいつ辞めたって良いもの」
「・・・う、姉さん。そろそろ離れて。でないと・・・」
「嫌よ!あんな子に貴女は渡さないわ!」
激しく腰を振り、だいしゅきホールドで妹を締め上げるマミ
「・・・あぁ。こんなことって・・・」
「ふふ。ずっと一緒に居るって言ったじゃない。もう絶対離してあげないんだから」
一ヵ月後、見滝原のアイドルだったマミは突如の妊娠宣言をした後、謎の失踪を遂げる
同時に、見滝原の救世主として新たな指導者の地位に居たほむらも、居なくなってしまうのだった
「ほむらちゃん・・・どこへ行ったの?おなかには貴女の赤ちゃんも居るんだよ?」
行方不明になったほむらの身を案じていたまどかだったが。同時に姉のマミも居なくなっていると知り、天を仰ぐのだった・・・
715 :
あけみけ。:2013/04/08(月) 00:45:31.83 ID:ncmbgcz50
この物語は、暁美家三姉妹の平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。
ある日、次女のマミが下校しようと下駄箱から靴を取り出すと、一枚の手紙が入っていた
「あれ?これって・・・」
初めての事態にテンションの上がったマミは、家に帰るとさっそく居間でくつろぐ姉まどかと妹のほむらに見せびらかすのだった
マ「大変大変!大変よ!」
ま「どいてマミ。テレビが見えないわ」
ほ「どうしたの?マミお姉ちゃん」
マ「本当に大変なの!靴箱にこんなものが」
ほ「これは・・・ラブレター?」
マ「いやん!ラヴって言わないでっ」
しかし、感動の余り強く握り締められた手紙はくしゃくしゃになってしまっていた
ほ「最初からこの状態だったの?」
マ「ううん。ちょっと嬉しくて、強く握り締めすぎちゃったの」
ま「へえ。マミもラブレターをもらう年頃になったのね」
ほ「まどか姉さま。年頃はあまり関係ないと思います。小学生の私ももらったことくらいあるし。読んで良い?マミお姉ちゃん」
マ「い、良いわよ。でも声を出して読まないでね」
ほ「『急な手紙で驚かせてごめん。暁美と出会ってから暁美のことをいつも目で追っていることに気が付きました。活発で元気な暁美が気になっています。
もしよければ教室で誰もいなくなってからゆっくり話をしてみたいです。』中沢くんからのラヴレターでした」
ま「うわぁ・・・すごいね」
マ「声を出して読まないでって言ったのに。ほむらちゃんってば、もぉ。照れちゃうわ」
ま「中沢君ってどんな人なの?」
マ「同じクラスの男の子で。たしかサッカー部のレギュラーで、女の子に結構人気があったような・・・」
一瞬考え込んだマミは、目を輝かせる
マ「そっか。中沢君を連れて歩けば自慢できるかも」
ほ「マミお姉ちゃん。ブランド物感覚なんて良くないよ」
マ「えへへ。羨ましい?うらやましいでしょう?このモテる姉が。人気者を連れて歩けるこの姉が」
有頂天になったマミは、こたつの上に上がって叫ぶ
ほ「降りて」
そんな姉を見つめながら、何だかんだでシスコンなほむらは策を巡らせる
ほ(マミお姉ちゃんのことだから、適当に遊ばれて捨てられるに決まってるわ。彼氏なんて10年早い)
ほ「調子に乗るのは良いけど。この手紙には不審な点が多いよ」
マ「え?何が?」
ほ「女に不自由しない男がどうしてマミお姉ちゃんにラブレターを送る必要があるの?」
マ「な・・・ほむらちゃん酷いわ!異議あり!」
ほ「認めません。気になるのはこの『活発な暁美』の部分よ。これは『お前目立ちすぎなんだよ』と解読できるわ」
マ「!?」
ほ「そしてここ。『教室で誰もいなくなってから』これはおそらく『邪魔の入らないリング』を示すはず。それで全ての暗号を解くとこうなる。
果たし状 最近お前目立ちすぎ。目障りなんだよ。邪魔が入らないところで拳で語ろうか。 球蹴り番長 中沢」
ま「・・・ただ口下手な子なんじゃないの?」
しかし、妹の話を真に受けてしまったマミは、放課後現れた中沢くんの脛を、第一声と共に蹴るのだった
マ「貴方の軸足は死んだわ!乙女の純情を弄んだことを後悔しなさい!」
中「な、どうして・・・暁美」
こうして哀しい誤解と共に、小さな恋が散るのでした
やはりマミさんのが攻めの方がいいな!
最近はクズほむちゃんに弄ばれる受けマミさんよりほむらちゃんを縛って攻める野獣先輩の方が主流みたいですね
ほむほむ!頬が赤いぞ!
なんだこの展開はけしからん!!!
ボクの知ってるまどオンと違う・・・っ
というか尻切れ感が凄いんだけど続きないのw
まあまどオンは色々設定も変わってるしな
なぜか恭介ギターやし…
なんか表情がいちいちツボに嵌るwww
やはり縛りが一番似合うカプだわ
縛る 逃げないように 大切なお友達
うっ・・・頭が・・・
なにも縛らなくても・・w
※なお首輪でも代用可能。
マミさんは束縛系なのかな
>>725 あんこちゃん…
改変後はほむほむといいあんこちゃんといい縛ってあげないと、
すぐどこかに行きそうな後輩ばかりで大変だね
さやかみたいに従順なタイプだと、マミさんはやはり萌えないのだろうか。
まどかに対しては追う立場だった
だから飼う(強い所有)か飼われる(強い被所有)かを求めてるのかもな、半端だと不安なんだろう
従順タイプは逆に自分が甘えに行っちゃうような人だから>マミさん
>>719,722
これどうみても間に何かあったようにしか……
ああもうほむ縛り最高
リボほむちゃんも毎晩マミさんに縛られて調教されちゃってると思うと胸が熱くなるね・・・
(寂しがり屋の巴さんを放っておくわけには行かない。・・・そうよね、まどか)
(暁美さん、ここに来れば私に気持ち良くしてもらえるって思ってるのね。全く、淫乱なんだから。
知らないオジさんに着いて行ったりされても困るし、私が守って上げないとね)
お互い相手を守るって名目を免罪符にして肉欲に溺れてるみたいな
>>719 なんで縛るんだよw見る方もちょっと身構えたぞ
マミさんはもうほむほむ相手だと息をするように縛るなw
縛られてないのはさやかぐらいか
>>736 多分縛る相手に一番いいからだろう
ほむほむみたいに少し意地あって反抗的だと、縛った時に征服感が味わえる
またほむほむは細白い手足腰をしているから、ぎゅっとできて赤く青く、好きに染めることができる
そしてやはりほむほむとの魔法に相性がいいから、抵抗すら許さない
そう、やっぱり二人の相性がいいのよフフフ……
マミさんに縛られたい・・・
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 00:05:36.64 ID:0WKPu6Tj0
>>723 上条ギター 赤オクタですよ
オクタの例でみると時間軸によってはロロさんの使い魔が仲間を元にした以外もありそう
アンチマ マミさんが考えてた名前ってタイトルの?
くろいろさんやあおいろさんもアリってことだな
仲間がふえるよ!やったねマミさん!
>>740 だろうねえ
今回はほむらが盛大にデレたのもあるけど、マミさんを大切に思ってる感じが出ててよかった
きらマギ6号のアンチマもよかった
ほむマミをなんとか仲直りさせたいと奔走するまどかがよかった
くろいろさんはグラのリボン二倍で行動不能
何故か縛られずにその辺うろちょろするみずいろさん…
何そのギーゼラさんみたいな
ホムティンポは周回を重ねるごとに逞しくなったりするんどあろうか…
加圧トレーニング?
残念ながらループ戻るたびに肉体はリセット
毎回耐性なしからか
身体は元に戻っても汚された心までは…
体は敏感なのに心は全然満足できないッ…
バッドエンドやらドロドロばっかりじゃなくたまにはほのぼのやらしっとりやらイチャイチャやら描いてみたいけど
この二人のそんな様子って全然浮かばないんだよね、何かネタ無いかしら・・・
>>753 ほむほむがエイミーと戯れているところをうっかりマミさんに見られて
そっから打ち解けていくってのもありだ
それから事あるごとにマミさんのお茶会に誘われ、協力したりとか……
まあこれも一歩踏み出せばドロドロストーリーに転換できるけどね
ほのぼのほむマミも好きです(半ギレ)
改変後世界ならきっと普通のハッピーエンドもあり得るさ
改変後こそ「まどかって誰なのよ!」的な修羅場展開ができるからいいのに
じゃあもう円環後しかないじゃない!
多分、一週目、二週目を除いたら改変後円環前のほむマミが一番ほのぼのしてたんじゃないかなーと思う。
記憶戻った時、コンタクトにしてたのか知らんが、眼鏡してないのは謎だけど、さやか円環前までは中身メガほむだろうし。
劇場新作予告でメガほむちゃんが出てたからその辺の謎も解けるかもしれない
パラレルワールド説もあるし、まさかこのスレの定説のクーほむ憑依で二人の仲が引き裂かれたりはしないと思うけど
もしそうだとしたら、予告でほむらちゃんに凄んでたマミさんが実は拗ねてると受け取れて一気に可愛く見えるw
>>758 ほむらが円環された時にはすでにマミさんまどかのものになってそう
>>760 普通に転生後じゃね?
百年に一度に訪れる、世界中が瘴気に包まれると言うワルプルギスの夜を数日後に控え、マミは戦いに恐怖を感じ始めていた
そんなとき、夜の公園で久しぶりにほむらと再会する・・・
色々話したい事があったはずなのに。最悪の日を目前に控えるせいか、ブランコに腰掛けてほむらを横目で見つめるばかりで、会話も進まなかった
「何だか元気がないわね。巴さんらしくない」
「・・・暁美さんの私のイメージってどんななのかしら?」
「そうね。見栄っ張りの寂しがり屋・・・かな」
「酷い言われようね」
苦笑いもどこかぎこちなかった
「暁美さんでも・・・怖いと思うことってある?」
「もちろんあるわ。戦いのたびに震えがくるくらいよ。でも死ぬわけにはいかない・・・そう思えば怖さなんてなんとかなるものよ」
「死ぬわけにはいかないか・・・。私は街を守るためなら死んでも良いって思ってるわ・・・。でも変よね。そう思ってるはずなのに、ふと気づくと死の恐怖に怯えちゃってるの」
ブランコに座りながらわずかに脚を動かすマミの様子を見つめた後、ほむらは静かに答えた
「命を懸けると言う事と死ぬということは全然違うわ。・・・本当にこの街のことを考えるなら死んではいけない。自分の戦いの行く末を見届けないと。
・・・それに巴さんには、佐倉さんや学校の友達も居るじゃない。その人たちのためにも生きないと」
「ふふ、そうね。こうやって勇気付けてくれる可愛い後輩も居るしね」
「暁美さんはどうなの?誰かの為に死んではいけない・・・?」
その問いに、ほむらはいつも身に着けている赤いリボンを外して手に取った
「このリボンは・・・もう会えなくなってしまった大切な友達の形見なの」
「形見・・・」
「その子に会えなくなってから幾度となく後を追って死のうと考えたわ。戦いの前には特にそうだった・・・。
でもね、その度にこのリボンが教えてくれた。命と言う名の責任の重さを・・・。生きて自分の出来ることをやるべきだって」
「命と言う名の責任・・・」
「こんな風に怯えて戦わなくても良い・・・そんな未来が来れば良いのにね」
この夜のいつになく穏やかに微笑むほむらの表情を、マミは生涯忘れることはなかった。そしてこのやりとりが、ほむらと交わした最後の会話となるのだった
ワルプルギスの夜の激戦で、多くの魔法少女が命を落とし、或いは行方不明となった
(暁美さん・・・絶対どこかで生きてるわよね。私や佐倉さんも生き延びることが出来たんだもの)
それから一年後。高校生活にもようやく慣れ始めたマミの元に、キュゥべえからほむらを見つけたと言う連絡が届く
喜び勇んだマミは、案内されるままに隣町の介護施設に急ぐのだった
海の見えるその施設には、精気のない目をした重度の障害者や、余命わずかな病人ばかりが収容されていた
「マミ。こっちだよ」
不安に襲われながらも足を踏み入れた一室では、長い黒髪の少女が窓の外の海を見つめながら椅子に腰掛けていた
「・・・暁美さんなの?」
呼びかけても反応はない。少女は痩せこけ、瞳に光は無く、別人のようにしか見えなかった
「これは・・・暁美さんのリボン?」
机の上に置かれた見覚えのあるリボンに手を伸ばす。するとまるで置物のように動かなかった少女が、わずかに口を開いて手を伸ばそうとして、椅子から崩れ落ちるのだった
「あ・・・、ああ・・・・・・、ま・・・どか」
「そんな・・・嘘よ!・・・嫌ぁあああっ!!!」
口元を押さえ嗚咽するマミに、キュゥべえが冷徹に告げる
「あの日、隣町との境を守っていたほむらはどうやら魔獣たちに捕まってしまったようだ。魔獣は人々の欲望や負の感情が男性として具現化したものだからね。
夜が明けるまで犯されてしまったんだろう。どうやら絶望する前に心が壊れてしまったみたいだけど。今まで生きていたのはまさに奇跡としか言いようがないよ」
「こんなの・・・あんまりだわ。うぅ・・・」
起き上がることも出来ずにわずかにうめき声を上げるほむらに、手を差し伸べることすら出来なかった
それから更に数ヵ月後。ようやく心の整理がついたマミは、身寄りのないほむらを引き取ることにした
長い年月をかけ、容態はほんのわずかだが回復に向かいつつあった
ほむらを乗せた車椅子を押しながら、マミは今日も返事はないと知りつつ話しかける
「今日も夕日が綺麗ね・・・。今夜は暁美さんが好きだったシチューよ。・・・まだ肌寒いわね。風邪を引く前に帰りましょうか」
(どんな形であれ、戻って来てくれた事には必ず意味はあるはずだもの・・・。
またあの夜みたいに笑ってくれる日が来たら、その時は・・・あの日言えなかった言葉を伝えるわね。好きよ、暁美さん)
-fin-
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/15(月) 18:28:12.68 ID:qDwiONej0
続きは無いんですか…(震え声)
そろそろほのぼのでも書くか…
1レス目と2レス目の落差が酷いんやな
流石ほむマミ
BADENDが似合うカップルだ……
なんということでしょう。被るほど人が居たってことで喜んでおこう
マミさんは女子校行って下敷きでスカートの中や胸元を扇ぐ子になって欲しい
マミさんはやっぱぼっちなのかな。
体育のとき何故か一人だけジャージだったし、ブルマ隠されるようないじめも受けてそう。
未だにこの手のやつ見ると
じゃあほむらと杏子はさぞかし友達いっぱいなんでしょうねとか
言わんでもいいことも言いたくなるわ
>>772 ほむあん両名はもともと友達なんて要らんという感じで過ごしてる。
マミさんは友達欲しくて私とっても社交的オーラを出しているのにぼっち。
ということなのであって、
ぼっち連合だからいいんじゃないか
孤独同士傷もおま○こも舐め合えばいいのよ
友達が欲しくて仕方が無いのに素直になれなくてリボほむちゃんを縛ってレイプしちゃうマミさん可愛い
暁美さんがあんこちゃんみたいに離れないようにリボンでギッチギチに縛り付けちゃうマミさん可愛い
メガほむは友達欲しかったみたいだけどなぁ
魔女に襲われるまでかなりドス黒い感情秘めてたっぽいし。
カレンダーの登校日に花丸をつけてるのが泣ける。
しかし改変後のメガほむは本当にどうなったんだろうな。
退院後、友達は作れたのか、それともぼっちのところをマミさんに拾われたのか、
二週目のまどかがいないVerみたいな感じなのか、
それとも一週目のほむほむがいないまどマミでまどかがほむほむになってるパターンなのか。
一週目パターンだと、もう絶対色々としちゃってるよね
妊娠しておなかを大きくしたメガほむちゃんに寄り添って幸せそうなマミさんを幻視した
メガほむマミだと編み物したりとかお菓子作ったりとか家庭的なのが似合う気がしないでもない
いい感じになったところで引き裂かれる気しかしないけどw
あんこちゃんあたりに二人ともレイプされそうだけど仕方ないね
メガほむちゃんが身篭り、幸せ絶頂の二人
「きっと暁美さんに似た色白の美人になるわよ、うふふ」
しかし、幸せな時は長くは続かなかった。予定より二ヶ月も早く産気づいたほむらは難産の末、母体を取るか子供を取るかの選択を迫られる
「・・・この子だけは産んでみせます。望まれてここまで来たんだもの。私が頑張れば済む問題ですよね」
気丈に微笑むほむらだったが、それが最後の言葉になり、自身に似た黒髪の小さな女の子を産み落として力尽き、マミの手を握り返すことはなかった
「・・・暁美さん。この子だけは絶対幸せにして見せるから」
愛娘を見つめながら決心するマミだったが、運命は更に過酷だった
未熟児として生を受け、病弱だった母に似た二人の娘まほは、循環器に重大な欠陥を抱え生命維持装置を外すことが出来ない身体だった
膨大な医療費を必要とした上で、短命を約束されたまほ。マミにとって最後の希望は、第二次性徴期まで何とか生を繋ぎ、魔法少女として『契約』させることだった
「私達の娘だもの、素質はあるはずよ。それまで頑張ればきっと二人で幸せになれるわ」
両親の残した遺産や保険金を使い尽くし、水商売で働きながら魔獣退治をこなし、ぼろぼろになるマミ。病室のベッドに縛り付けられた我が子は、未だに抱き上げることも出来なかった
「まほ、頑張ってね。お母さんも頑張るから・・・」
それでも娘の寝顔だけがマミに生きる気力を与えていた
そして十年が過ぎる。もう少しすればまほが『契約』出来る年齢になる。
しかし、その時間を稼ぐための犠牲は大きく、マミの身体は過労でぼろぼろになり、二十台半ばとは思えないほど老け込んでしまっていた
「マミちゃん。良い加減ボクの愛人にならないかい?そうすれば銀座でもっと良いお店を出させてあげるよ?」
高級スナックの常連客に肩を抱かれながらも、穏やかに微笑んで酒をグラスに注ぐ。そんな最中、まほが入院する病院から店に悲報が届くのだった
「マミちゃん!病院から電話だよ。・・・まほちゃんが」
「えっ!?」
思わず手にしていたウイスキーのボトルを落とし、中身をぶちまけてしまう
「残念ですが、さきほど容態が急変して。手の施しようがありませんでした」
「・・・そんな」
受話器を落とし、医師の話を最後まで聞くことも出来なかった。
事態が信じられず、確認に足を運んだ病室には既に名札は無く、霊安室で物言わぬ姿になった我が子と対面する
「・・・ついに抱っこしてあげることも出来なかったわね。苦しい思いばかりさせて・・・今までごめんね・・・」
その後、閉店して誰も居ない店に戻ったマミは、客のボトルを何本も空にして魔獣退治へと向かう
「もう無理に生きている理由はなくなったわ・・・。暁美さん、まほ・・・私も今そっちへ行くからね・・・」
その夜、マミは魔獣の群れに単身飛び込み、壮絶な最後を遂げる。しかしその表情は、どこかほっとしていたと言う・・・
-fin-
きょうも瘴気が濃いね
なぜほむらが産む事になると必ず死ぬのか
ほむら似の娘に欲情して孕ませちゃうマミさんのやつが好きです
マミさんが産むパターンだと子沢山で育児が大変になりそう
子供が隣で寝てるのに押し倒されて搾り取られちゃうほむらちゃん
そして生まれてきた三つ子の中には赤や青の髪の子が混ざっていると言う・・・
数年後、全てが終わり安息の日々が訪れ平凡に学校を卒業し、
平凡に恋をして、平凡に就職をして、平凡な相手としたほむほむ。
いつしかマミさんとの関係も疎遠になってしまい、距離を置いていたが、
偶然の再開をきっかけにまた二人は友人として関係を作ることになる。
ほむ「巴さん、こんにちは」
マミ「暁美さ…ごめんなさい今は別の名前なのよね、その袋は買い物の帰りかしら」
ほむ「ええ、そうですよ、家族ができると大変で…ほらほむ子(仮)、巴おばさんに挨拶しなさい」
ほむ子「おばさんこんにちはー」
マミ「ふふ…こんにちは…大きくなったわね、今いくつくらいかしら?」
ほむ「10才くらいです、小学校も高学年になってきてるし…大変な時期です」
マミ「本当に大きくなって…」
ほむ「それじゃあ巴さん、旦那が待ってますのでこれで」
ほむ子「さようなら、おばさんー」
マミ「あっ………」
マミ「こんにちは、ほむ子ちゃん、今日は一人なの?」
ほむ子「こんにちは巴おばさん、そうなんですお母さん忙しいから、買い物の手伝いにって…」
マミ「そう…」
ほむ子「買い物メモしたんだけど、ちょっと遠そうで嫌になるんですよねー」
マミ「ねぇ…ほむ子ちゃん…それなら私の車に乗ってかない?」
ほむ子「え?いいんですか?助かります!」
数分後
ほむ子「あの…まだですか?何か知らない所に来てるんですけど…」
マミ「そうね、この辺りでいいかしら…」
ほむ子「え?」
気が付いた時には既に辺りは真っ暗で、藪にはいっていたことに気が付くほむ子、
巴マミの表情は何故か赤みがかっていて、口元が僅かに歪んでいたことに気が付き、
得体のしれない恐怖が身を包みこみ、異常事態にあると確信した。
ほむ子「わ、私帰ります!おろしてください」
レガーレ・ヴァスタアリア、その時耳に聞き取れた単語はそんな感じだったろうか、
慣れぬ衝撃が身を包む、体中に黄色い帯状の何かが絡みついていたのだ。
突然の事態に悲鳴を挙げかけてしまいかけだ、その次の瞬間、更なる異常な光景に絶句してしまう。
巴マミによって私は押し倒されていたのだ…
巴マミは失望していた。
かつて思い続けていた人と再び逢えたのに、もうその人とは住む場所が違っていたことに。
だが、それでも良かった。予想はしていた。結婚は女の幸せの終着点でもある。していないと考える方が無理があった。
失望した要因はそこではなく、すっかり老け込み、育児に追われ肌があれ、醜くなってしまったかつての暁美ほむらだったのだ。
ほむ子「いや!離してください!!離せ!!!」
マミ「ハァハァ…本当に可愛いわ暁美さん…」
ほむ子「誰ですかそれ、私、そんな人知りません!!」
マミ「素直じゃないのね…あの時もそうだったし…」
無理もなかった、巴マミは長年思い続けていた人が当時の姿のままでまた現れたのだから、
日に日に彼女に近づいていく彼女を見るたびに、枯れていた心は徐々に瑞々しさを取り戻し、
かつて忘れていた感情が、また舞い戻ってきている事を自覚していたのだった。
ほむ子「いや…助けて…だれかぁ…」
マミ「暴れないで、暴れないでちょうだい…貴方のことが好きだったのよ暁美さん…」
行為を始めたとき、既に巴マミは正気ではなかった。
まるでタイムスリップをしたときのような…そんな心境であった、
私にとってはこれが日常で当たり前のことなのだと、当然のように行為を進めていた。
その日の夜、暁美ほむらは警察に娘の捜索願を出すことになる…。
ほむ「巴さん…私の娘がどこにいったか知りませんか!?昨日からずっと帰ってこなくて…」
マミ「貴方の娘なんて知るはずがないじゃない…用はそれだけなの?」
ほむ「あ…いや…」
マミ「それじゃあさようなら、○○さん」
その日を境に、二人の関係はなくなった。何故なのかほむらには分からなかった。
しかし、娘の失踪に頭が一杯でそんな感傷には浸る暇はなかった。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 00:45:44.47 ID:DM9Cx4ZQ0
旦那さんはたっくんなのだろうか
やはりマミさんは野獣と化すのか
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 00:48:31.79 ID:IyRuOjwu0
虐められっ子は至高
時代劇とかに出てきても二人ともお代官様や材木問屋に帯回されてあ〜れ〜ってされた後
手篭めにされて殺されるか自殺しちゃう役だよね
そしてそれを知ったまどかさんやあんこちゃんが敵討ち
ある日の夕方、魔女に襲われている少女を助けたマミ。その子にはキュゥべえの姿も見え、魔法少女としての才能もあるらしかった
「今までずっと一人であんな怖い目に合いながらも魔女と戦ってきたんですね」
ようやく現れた仲間。今度こそ、生死を共にし苦楽を分かち合うパートナーが出来るかもしれない。そんな矢先だった。見知らぬ黒髪の魔法少女が現れたのは。
「見たところ貴女も魔法少女みたいだけど。一体どういうつもりなのかしら?ここは私のテリトリーよ」
「・・・鹿目まどかを魔女退治に連れまわすのは止めなさい」
「貴女も気が付いたのね。あの子の才能に。でも、黙って言うことを聞くと思って?」
「無理やりにでも聞いてもらうわ」
その返事に身構えた時には、視界からほむらの姿が消え、背後に回られてしまっていた
「そんな!?・・・いつの、・・・間に」
当身で気絶させられ、気がつくと薄暗い部屋に鎖で繋がれていた
「目が覚めたみたいね。ソウルジェムは預からせてもらったから、魔法を使おうとしても無駄よ」
「・・・私をどうするつもり?」
ほむらは答えず、口元をわずかに歪めただけだった
それから一週間、マミはありとあらゆる方法で犯され、快楽を刷り込まれた
「貴女はもう一人じゃないのよ。ずっと一緒に居てあげる。だから・・・気持ち良くなりなさい」
「・・・嬉しいっ!暁美さん!・・・暁美さん!」
甘い言葉と調教の末、すっかりほむらに依存させられた頃。学校から帰ってきたほむらが二人の少女を部屋に連れてきたのだった
「・・・お邪魔します」
「うわ、何もないじゃん。アンタほんとにここで暮らしてんの?」
「さ、さやかちゃん!」
「いいのよ。本当のことだもの。でも、貴女たちを退屈させない素敵なオモチャはあるわよ?ふふっ」
一番奥の小部屋に案内して明かりをつけると、右足を鎖に繋がれベビードールを身に着けたマミの姿が現れた
「貴女は・・・マミさん!?」
「・・・鹿目さん。久しぶりね」
「まどか、アンタこのHなお姉さんと知り合いなの?って言うかどういう状況これ?」
「言ったでしょう?素敵なオモチャを用意してあるって」
ほむらが口元に指を伸ばすと、マミはすぐさまそれを美味しそうに嘗め回す
「おかえりなさい、暁美さん」
「ただいま。・・・ふふ、待ちきれなかったって顔してるわよ?ほら、貴女のいやらしいところを二人にも見てもらいなさい」
床に転がっていた電動こけしのスイッチを入れ、マミの股座へと乱暴に宛がう
「あぁっ!?・・・こんな、鹿目さんにまで見られちゃうなんて・・・あーっ!」
調教の末、開発され尽くしたマミは、まどかの視線を感じながらあっと言う間に上り詰め、達してしまうのだった
「・・・マミさん。すっごくいやらしいです」
「そういうわけだから。鹿目さん、美樹さん。この人の事、好きにして良いわよ。何されても喜ぶ変態だから」
「ヒュゥー!さすが謎の美少女転校生、太っ腹!それじゃさっそく、頂きマンモス!」
さやかとまどかに弄ばれ廻されるマミを、ほむらは赤ワイン片手に満足げに眺めていた
(・・・暁美さん。貴女の為なら何だってするわ。だから、ずっと一緒に居て頂戴)
さやかwww
さやかちゃんのノリ…ってかもう世紀末…
あんこちゃんにバレたら、殺されそうだなw
ほむらの手によって快楽に堕とされ、挙句まどかとさやかにまで弄ばれてしまったマミ。
それ以来、放課後になる度にやってくるさやかによって毎日犯され続けていた
(巴さんをまどかや美樹さやかのオモチャに宛がって、二人の魔法少女に対する憧れを失わせる目的は達成した・・・)
ソファーに腰掛けて統計データを参照するほむらの背後では、さやかが今日もマミの身体を弄んでいた
「ほら、どうして欲しいのさ?ちゃんとおねだりしないとやめちゃうよ」
「ああん!・・・意地悪しないで。やめないで、もっと突いて・・・お願い」
「なに?聞こえんなぁ。もっとはっきり大きな声で」
「・・・マミのいやらしいお○○○もっと滅茶苦茶にしてぇ!」
「ぐふふ、とんでもないビッチだね。よし、おじさんがもっと可愛がってあげるよ」
思惑通りに事が進んだはずなのに。さやかに好き勝手されて甘い声を上げるマミに、ついに黙っていられなくなるのだった
「良い加減にしなさい美樹さやか!貴女には大事な幼馴染が居るんじゃなかったの?巴さんも少しはちゃんとして!以前の魔法少女巴マミはどこへ行ったのよ」
「アンタが好きにして良いって言ったんじゃん。それにマミさんだって喜んでるしさ」
「私をこんな風にしたのは暁美さんじゃない。それに最近全然構ってくれないし・・・」
「・・・それはそうかもしれないけど」
まどかとさやかに抱かせて以降、ほむらはマミを避けるようになっていた。調教は完了済みだし、放っておいてもさやかやまどかが相手をするんだから・・・と。
ならばどうして、さやかを止めたのか・・・
「とにかく今日はもう帰りなさい。中学生らしくたまには真面目に勉強でもすることね」
深く理由を考えるのはやめ、とにかくさやかを帰らせた
「良い所でやめさせるなんて酷いわ。・・・久しぶりに暁美さんに抱いて欲しい」
鎖に繋がれたまま、物欲しげな目線を送ってくるマミをまともに見返すことが出来なかった
「・・・うるさい。バイブで我慢しなさい」
それから少しして、今度はまどかがやってくる
「お邪魔します。ほむらちゃん、マミさん。今日はケーキを持ってきたんだよ。お口に合うと良いんだけど」
まどかは鎖に繋がれたマミに寄り添い、スプーンでケーキを食べさせる
「はい、あーん。どうです?」
「美味しいわ。・・・鹿目さん、貴女はやっぱり優しい良い子ね」
「ふふ、ありがとうございます」
ケーキを食べ終えたマミは、まどかの腕の中に寄りかかり、甘え出すのだった
「鹿目さん、下半身が切ないの・・・。今日も私のこと、可愛がってくれる?」
「もちろんです」
軽い口付けを交わし、さあこれからと言うところで、またしてもほむらの邪魔が入る
「鹿目まどか。そんな淫乱女とキスなんかしたら病気が移るわよ。早く帰って勉強でもしなさい」
「・・・ほむらちゃん?」
「貴女はもうここへは来ない方が良いわ」
取りつく島も無くまどかを追い返すと、思い出したかのように道具を手にし、乱暴に責め立てるのだった
「・・・本当に誰が相手でも良いのね。なら望み通り、壊れるまで遊んであげるわ」
「あぁああああっ!!?」(こんな玩具じゃなく・・・暁美さんの温もりが欲しいのに)
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/27(土) 22:04:03.37 ID:FmMHyJcX0
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'、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l
ヽ、`||ヾi;'(:::::゙'゙:::/;;i=i;;;ヽ:::゙'゙::::)゙i;/ |l'ノ/
/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/\ 構わん。続けろ
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さやかはノンケじゃなかったのか(困惑)
「望み通り遊んであげたわよ。これでもまだ足りないかしら?・・・やっぱり次からは美樹さやかに任せようかしらね」
ほむらはレイプ目で床に転がるマミを見下ろしながら、冷酷に告げた
(・・・どうすれば暁美さんに私の事を見てもらえるの?)
マミの頬を大粒の涙が伝う。身体の疼きが収まっても、心に空いた隙間が埋まることはなかった
そして次の日。ほむらはさやかを部屋に招き入れると、さっさと魔女退治に出かけてしまう
「美樹さん・・・ちょっとお願いがあるのだけど」
「なぁに?こっちも攻めて欲しいの?」
さやかの人差し指が、マミの尻穴の入り口を刺激する
「あん!ち、違うわ。そうじゃなくて・・・」
それから一時間後、ほむらが部屋に戻るとなにやらマミとさやかの様子がおかしかった
「転校生!マミさんの様子がおかしいの。さっき三穴同時に攻めたから壊れちゃったのかも・・・」
「・・・はぁ。一体何をやっているの?」
床に倒れこんだマミの様子を確かめようと近づいたところで、さやかが横から不意に抱きついてきたかと思うと、ほむらの左手にはめられた指輪を奪い取った
「な!?何のつもり?返しなさい」
指輪を奪い返そうと掴み合いになったところで、倒れていたマミが身体を起こしてほむらの腰にしがみつく
「貴女たち・・・謀ったわね!」
「マミさんを監禁してこんな酷い目に合わせておきながら、何言ってんのさ。この指輪がないとアンタ、変身できないんでしょ?」
ソウルジェムの加護を失ったほむらは、もはや元の病弱な少女に過ぎず、抵抗らしい抵抗も出来なかった
「何?それでも抵抗してるつもり?それともホントはアンタもマミさんみたいにされたかったとか?」
「そんなわけないでしょう!・・・くっ」
「暁美さんが悪いのよ?釣った魚に餌を与えてくれないから・・・」
「お高く止まったアンタのことも滅茶苦茶にしてやりたかったのよね。ふひひ」
自分の黒ストッキングで手足を縛られたほむらは、さやかに制服の上からローターやバイブを宛がわれ、じわじわと責められて行く
「スゲー敏感なんだね。ビクビクしちゃって可愛いよ」
一方マミはどこか恍惚とした表情を浮かべながら、ほむらを背後から抱きしめて頬擦りを繰り返していた
そうこうしているうちに部屋の呼び鈴が鳴らされ、制服姿のまどかが入ってくるのだった
「なっ・・・鹿目さん。どうしてここに」
「呼んだからに決まってるじゃん。みんなで仲良くしようよ転校生」
「ほむらちゃん、縛られてる姿もとっても可愛いよ」
「・・・嫌、やめて・・・まどかぁ!」
ほむらが本来病弱であることを知らない三人は、今までの仕返しとばかりに華奢な身体を犯し、陵辱するのだった・・・
まどかとさやかが帰宅後。ようやくほむらが意識を取り戻すと、そこには鎖から開放され、自分のソウルジェムを取り戻したマミの姿があった。手のひらには、ほむらのソウルジェムの指輪が光っている
「・・・形勢逆転ってわけね。復讐するなり、出て行くなり好きにすればいいわ」
「馬鹿ね。今更そんなことするわけないじゃない。私はもう暁美さんの物よ」
マミは穏やかに微笑むと、指輪を返して長い黒髪をやさしく撫でる
ほむらは何も言わず、しばらくの間されるがままになっていたのだった
杏子はどうした
イヅミヤの新刊がサンプルで要素あるみたいだなーと思ってたら、マミほむ結構な割合だった。
>>805 とらでもメロブでも委託してるよ。
わたしのStarlet って本ね。
食後にコーヒーが出てきた日はほむら主導でマミさんが上
食後に紅茶が出てきた日はマミさん主導でほむらが上
主導が下になるのか(困惑)
食事を作って出したのがマミさんだと仮定するなら結局どっちの場合もマミさん主導な気がするんだけど
その時の気分で色んな食べられ方をするほむらちゃんみたいな
上で出てた薄い本買ってきたけど、やっぱりすれ違ったままの切ない系だったね
この二人だと圧倒的にそっちの方が似合うから仕方がないんだろうけど、薄い本ですらイチャイチャさせてもらえないって結構凄いことのような気がするw
他のCPだと設定やらキャラ崩壊お構いなしでイチャイチャさせられてるのに、この差は一体
やっぱり作中で縛ってるのが大きいのかな…w
ほむらがマミさんを縛るならなにを使って縛るのか
ほむら「やっぱり縛るならワイヤーよね」
ほむら「あの柔らかい体に食い込んで赤いあざが、しまいにはうっすらとした血が……」
ほむら「みてなさい、いつもの仕返しをしてあげるわ巴マミ」
だがほむらは気付かなかった。
その背後に立つ黄色い先輩の姿に!
しかし、歩み寄るマミの足元には防犯用トラップが!
右足を取られ、宙づりになるマミ。
ほむら「爆弾だの銃だのをあまり他人に見られたくなかったから用意しておいたのだけど・・・ちょうどいい機会ね」
ほむらは、さっそくワイヤーを手にしてマミに迫るのだった。
ワイヤーなんて使ったらお肉が食い込んでマミさんがプリマハムみたいに・・・じゅるり
つ…つづきは?
ワイヤーで執拗な胸責めするほむらちゃんなんやろ…?
はよ
時間操作糸使いって厨二ソウルがビンビンきちゃう
マミさんメロメロっちゃう
「暁美さん、時間を止めて私にあんな事やそんな事を……」
「してないわよ?」
「何かしても、何もしなくても怒られるのよ。一体どうしろと」
「ノロケならよそでやってくれよ」
めんどくさいお人やでw
ワルプルギスの夜から一週間後、ほむらは東京の実家へ戻っていた
自室に篭り食事も採らず、ベッドの上でぼんやりと寝転がっている
目を瞑ると、あの戦いのことが今でも鮮明に脳裏に浮かぶ
「つっ・・・良かった、無事みたいね・・・」
「巴さん!」
マミと二人で最悪の魔女に挑み、ある程度の手ごたえを感じたのも束の間
時間停止能力の期限が訪れ、危機に陥ったほむらをマミが身を挺して庇い、ビルの直撃を受けて吹き飛ばされてしまう
マミの安否を確認しようと、腕の中から脱出して下半身に目をやると、両脚が瓦礫の下敷きになって無残に潰されてしまっていた
「今助けます」
「私のことは良いから・・・暁美さんだけでも、逃げて」
「でも」
時間を止めることも出来なくなった今、もはや時間遡行しか手は残されていないように思われた
(せっかくここまできて、あと少しなのに・・・またやり直すって言うの!?)
数多のループで磨耗した心は再度の遡行に耐えられそうになく、今のマミを見捨てて逃げることも躊躇われた
「巴さん・・・私のために、本当にごめんなさい」
「良いから逃げて・・・」
マミの身体をぎゅっと抱きしめる。髪飾りのソウルジェムはまだ僅かに輝きが残っており、力尽きるには今少しの猶予がありそうだった
それを確認したほむらは、パートナーを抱きしめたまま、盾から何かを取り出した
「早く、逃げて・・・このままじゃ、暁美さんまで・・・」
必死にほむらを逃がそうとするマミの胸に、鋭い軍用ナイフが突き刺さる
「え!?・・・どう・・・して・・・」
「もうこれしか手が浮かばないの。・・・恨んでくれて構わないわ」
ふくよかな胸に易々と突き刺さったナイフを、更に深く突き入れ、グリグリと動かしてトドメを刺す
返り血が顔にかかるのも構わず、抱きしめた左腕とナイフを握った右手に、ありったけの力を込めるのだった
ガクリ。腕の中で事切れたマミの変身が解け、真っ黒に染まったソウルジェムが宙に浮かんでプルプルと震え始める
ループを諦めたほむらの最後の賭け。消耗したワルプルギスに魔女となったマミをぶつけ、両者を倒す
(巴さんなら強力な魔女になれるはず。・・・そして、魔女になってもアイツに吸収されずに戦ってくれるはず)
思惑は当たり、見滝原は二体の強大な魔女の決戦場と化す
その状況を最大限に利用して、なんとかワルプルギスの夜を撃退することに成功するのだった
(私を庇って逃がそうとしてくれた貴女を殺して、魔女として利用するなんて。・・・会わせる顔もないわね)
最後に抱きしめた肌の温もりと、ナイフを突き刺した手の感触がいつまでも消えてくれなかった
枕元には、殆ど光を失いつつあるソウルジェムと、かつてマミのソウルジェムだったグリーフシードが置かれていた
「・・・もうすぐね」
ソウルジェムをグリーフシードに宛がい、穢れを吸わせる。限界まで穢れを吸い込んだ球体は、わずかに震えて点滅を始める
(もう一度生まれてきた貴女の手にかかる・・・それがせめてもの償い)
手にしたグリーフシードを眺め、わずかに微笑むと、横になってスカートの中のショーツだけを脱ぎ捨て、自らの胎内へとそれを押し込むのだった
「・・・くっ」
誰にも侵入を許したことがない場所へ、マミの卵とも言える球体が徐々に押し入っていく
硬く鋭く尖ったそれは、激痛を伴ってほむらの処女膜を突き破り、やがて子宮へと達するのだった
「はぁ、はぁ・・・おなかの奥が熱い。生まれるのね・・・ああっ!?」
激痛のあまり、ベッドのシーツを強く握り締めてのた打ち回る。周囲は既に真っ黒な結界に覆われ始めていた
「あ、あ・・・巴、さ・・・」
華奢な身体の下腹部が大きく盛り上がったかと思うと、服を突き破って見覚えのある小さな魔女が出てくるのだった
(また会えた・・・)
腹部を突き破られ、血を吐きながらも軽く微笑む。
おめかしの魔女はほむらの四肢をリボンで拘束すると、更にその身を母体にして使い魔を生み出そうと、胎内に卵を植えつけていく
「あぁ・・・」
されるがままにリボンに犯され、ビクビクと全身を振るわせるほむらは、やがて産気づき、三体の使い魔を産み落とす
(まさか使い魔まで産まされるなんてね・・・)
魔女本体よりも大きい幼児ほどのサイズの使い魔を続けて産まされ、ほむらの身体はもはや虫の息だった
「キキキッ!」
嬉しそうに甲高い声を上げる二体の使い魔は、大きなフォークとナイフを手にして迫ってくる。赤い髪と桃色の髪をしたそれらは、どこかでみたような姿をしていた
(・・・まどかと杏子。今回の巴さんにとっても、二人は大切な存在だったのね)
使い魔たちは、フォークとナイフでほむらを引き裂き、少しずつ食らっていく。おめかしの魔女は、その様子を静かに眺めていた
(魔女になってしまえば、私のことなんて覚えてるはずがないか・・・)
最後の力を振り絞り、真っ黒に染まったソウルジェムを使い魔のフォークの前に差し出し、砕かせる
結局、ほむらは最後まで気がつかなかった。おめかしの魔女の背後で縛られた、黒いの使い魔の存在に
やがて赤色と桃色の使い魔が食事を終え、ほむらの身体は肉の一片、髪の一本も残さず消滅する
それを見届けた魔女は、どこか哀しそうに鳴き声をあげるのだった・・・
カニバられる百合とか新しい
マミほむ不意打ち殺害擬似出産カニバられ可愛い
個人的には永久苗床エンドの方がよかった(小並感)
まどマギには魔女エンドといううってつけのものが
ホムリリィ×キャンデロロとな
改変後、マミに助けられてマミの為に契約したメガほむ。二人は魔獣退治を通じて徐々に心を通わせ、やがて恋人として付き合うまでになっていた
「ごめんなさい暁美さん、待った?」
「いえ。私ここが好きですから」
待ち合わせたのは、メガほむが入院していた病院の近くにある、森の中の公園だった
「それよりほら、木の葉が揺れる音を聞いてみてください。森全体が鳴っているとまるで細波の音みたいでしょう?」
「本当。樹海って言葉があるくらいだものね」
風に揺れてざわめく木々が鳴り止むのを待って、ほむらがどこか思い詰めた表情で口を開いた
「東京に行くんですよね?」
「知ってたのね」
「あっちは瘴気が濃くて魔獣もすごく強いって、キュゥべえが・・・」
「らしいわね。でも心配しないで。あくまで修学旅行だもの。二泊三日で帰ってくるし、無茶したりしないわ」
「はい、待ってます・・・。ここでこうしてると、巴さんの存在を感じられる気がするんです」
マミは不安げに見つめるほむらの髪を優しく撫で、抱きしめた
「必ず帰ってくるから。良い子にして待ってるのよ。魔獣退治は無茶しないで、佐倉さんに任せれば良いわ」
「・・・はい」
「戻ってきたらまたデートしましょう。何か可愛いお土産も買ってきてあげるわね」
しかし、マミが東京から帰ってくることはなかった。帰りの飛行機が計器の故障で墜落してしまったのだった
いくら魔法少女とは言え、機体が粉々になるような事故ではひとたまりもなかった
(ここは・・・。そうか、墜落しちゃったのね。せっかく買ったお土産が・・・。デートも楽しみにしてたんだけどなぁ・・・)
山中深くに落ちた飛行機は、乾燥した木々を巻き込んで辺り一帯を焼き尽くし、遺体も残らなかった
「修学旅行で墜落なんて、酷い話よね」
「新型で事故なんて起こりっこないって話だったのにね」
事故が信じられず、約束を信じてマミの帰りを待ち続けるほむらは、今日も森の公園に来ていた
「巴さん。昨日は佐倉さんがラーメンを食べに連れて行ってくれたんですよ。私、初めてだったから食べ方がわからなくて。そしたら色々教えてくれました。佐倉さん、意外と優しいんですね」
東京に居るマミに話しかけるように喋っていると、風が吹いて木々がざわめき始める
「・・・嫌!こんな音聞きたくない!止めて!誰か止めてぇ・・・!」
かつてはマミの存在を感じさせて心地良かった音も、今では物悲しく聞こえ、心を逆撫でするだけだった
「うぅ・・・空っぽの柩。巴さんが死んだなんて信じられない」
死んで思念体となったマミも、ほむらが悲しみにくれる様子を空から眺めていた
(私の為に契約までしてくれたのに・・・。ごめんなさい暁美さん)
そこへ圧倒的な存在感を放つ、長い桃色の髪の少女が現れる
「貴女は・・・魔法少女の魂を天界へ導くと言う、戦乙女ヴァルキリー!?」
「思い残すことはない?」
「・・・・・・」
どこか冷たさを感じさせる少女の問いに、答えることが出来なかった
「本当にそれでいいの?」
「言葉が見つからないの。私には何も言えない・・・」
俯いてそれ以上答えようとしないマミに、少女は少し考えてから告げた
「私が人間に対して何も出来ないと思っているなら、それは間違いよ」
「え?」
「人の死は、残された者にとってその絆が強ければ強いほど、残された者が弱ければ弱いほど、痛いほどに心を縛りつけるもの。
わからないの?彼女の想いが、時が止まっているのが。お前が、彼女を殺しているのも同然だということが」
「でも・・・!本当に言葉が見つからないのよ」
「飾る必要などない。自分が出来ることをやればいい」
少女が手をかざすとマミの意識がほむらの側へと飛び、実体化する
「・・・巴さん!」
涙で顔をくしゃくしゃにしながら抱き付いてきたほむらを受け止め、頭を撫でてやる
「ごめんなさい。私はずっと見守っているから・・・」
束の間の再会を果たした二人は、会話する暇も惜しんで舌を絡め合い、肌を重ねるのだった
「せめて最後に暁美さんの初めてをもらうわね」
「はい・・・私を全部巴さんのものにしてください」
その様子を天から眺めていた少女は、やれやれと呟く
「まったく・・・。私は恋を司る天使ではないのに」
見滝原って群馬だから東京行くのに飛行機使わなくね
グンマーと群馬は違うんだよ!
マミほむエインフェリア可愛い
固有魔法がそれぞれ「時間」と「繋ぐ」
組み合わせれば舞城ジョジョのような超解釈ができそうである
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/16(木) 08:28:28.43 ID:HlMEVWi10
/″ l 、 l ヽ /||〆
/ / 人.ヽ |\丶 、 ゞ'|.|´ `丶、
. ∠‐,―‐/ l| 少一゙、ヽ .|、上_ヽ_ i ゙iノ 、 \
/ / /十 ̄/ \゙、 l \、`ト、 i. ト、ヽ ヽ.丶、
_ イ ノ./i .i./ x=== \. |≠==ミヽ|、 l. lヽ 丶 .ヽ`ー
/ ー-'‐ ´.| l/.《 ||.、,゙l ヽ. ||.、,゙.l 下ト | | ヽ . ゙l `、
. / l l | / - ‐' , ‐ - ' .| ヽ|./.| l l、l
i ./| | .l E | l_// .| | l丶l
. |/ | .| |./|{{ _. ィ .| .|ィァl} |.l ト、 l ゙
|! | .| | ゝ|{{ ー-=- ' | |), !l |. l | \ l
l .| .| l |゙.\ | /_ノ l. |ヽl | \
l .| | ヽ .i | !゙丶 イ .|/|/ヽlヽ .| | |
ヾ∨ ヾ.リ | .| `>x _ . <|´ ' ゙,! l ,| ほむらちゃん
ヾ _.| ト, ! 胸が小さくてもブラはしなきゃだめだよ?
i ゙==y = = ´´|
_ ィゝ ||| '`ー,- _ _
突然のにわか雨にバス停で雨宿りする二人
マミが持っていたハンカチで髪や顔を拭っていると、制服のシャツが透けているのに気が付き頬を赤らめる
(こんな時に限って紫のブラをしてくるなんて・・・暁美さんに派手好きだって思われちゃうかしら)
「早く止んでくれれば良いんだけど・・・これじゃあ風邪引いちゃうわね」
顔を背けつつ、少し距離を取ってベンチに腰掛ける
(暁美さんはどんな下着をつけているのかしら・・・ちょっとだけなら良いわよね)
気になったマミは、ほむらの様子を窺いながらちらちらと脇の辺りを覗き見る
ブラの紐が見えないのに驚き、胸元に注視する。そして、シャツの下から浮き出る絆創膏に気が付いてしまうのだった・・・
今だブラにも達していない青い果実とは…
これにはマミさんもご満悦
「私が大きくしてあげるわね」
揉んだら燃焼効果で小さくなるので胸には触らずに女性ホルモンを活性化させる必要がある
マミ「じゃあ百合えっちするしかないじゃない!」
メガほむの時に一度騙されてたらおもしろい
同じ手段で迫ってくる巴先輩をどうするか
無知シチュも一番しっくりくる二人
豊胸の為と散々身体を弄繰り回されるメガほむちゃん
「・・・すごかったです」
「ふふ、良い顔してるわね。帰ったら寝る前にも一人でするのよ、今のでやり方はわかったでしょう?」
マミにされたことを思い出し、耳まで赤くするメガほむ。その反応を了承と受け取ったマミは、耳元で囁くのだった
「そうそう。一人でする時は私の事を考えながらしなさい。私にされた事を、私の顔を思い出してするのよ」
「・・・はい」
胸を大きくする為と信じて疑わず、言われるままに実行するメガほむ
それがいけない事だと知らず、毎晩寝る前に息を荒げ、ぐったりするまで行為に励むのだった
「巴さん!巴さん!」
これはパブロフの犬になりますね
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/21(火) 21:15:11.19 ID:qfzIsYyR0
実はほむらちゃん長期入院で出席日数足らなくて留年してるからマミさんと同じ歳なんじゃ…
マミほむロリババァ可愛い
先輩の言うことは聞きなさいで我を通してきたが
ある日ほむらが先輩だと判明し…逆襲が始まる…
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/23(木) 20:49:09.79 ID:JSmLuBA10
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/:::::::/ ヽ:\
/:::::::::ノ  ̄ ̄ ̄ \::ヽ
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/:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ::::/
ループ経験ほむら
一人っ子マミさん
リアル姉あんこ
小さい姉と大きい妹はよくある
大きいほうが姉でないといけないということはないんだ
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/26(日) 23:39:11.44 ID:DTNTfKGB0
両者モテる要素テンコ盛だよね
外面は完璧だからね
なおプライベートの二人は
流されるままに一夜限りの関係を持ち、しかも身篭ってしまったほむらちゃん
迷惑をかけまいとマミさんに打ち明けることも出来ず、中沢君に付き添ってもらって中絶してしまうのだった・・・
>>854 うーん、しゅばらしい
安定の拘束プレイだ
6月だ。アンチマテリアルズはまだか
先は長いな
マミ「暁美さん…相談があるの」
ほむ「な、なんですか」
マミ「最近、私がレズだっていう根も葉もない噂が流れてるの…佐倉さんは別に構わないって言ってるけど…
やっぱり周りの目があるし何とかしたいのだけど…」
ほむ「え、違うんです?」
マミ「もう!暁美さんまでそういういじわるを言うの?私は真剣なのに…」
ほむ「じゃあなんで、たまに私になめまわすような視線を向けるんです?薄ら笑いもたまにしてますよね」
マミ「気のせい!気のせいよそんなの」
ほむ「じゃあ…とりあえずこのリボンほどいてくださいよ…何で一々縛るんです…」
マミ「だって暁美さん縛らないと逃げちゃうじゃない」
ほむ「逃げるってなんですか、信用してくださいよ…」
マミ「そんなこと言って、また羽はやしてどこか遠くにいくつもりでしょう!」
ほむ「巴さんが私を信用しないなら、私も巴さんを信用しないです、やっぱりレズなんですよね」
マミ「ひ、ひどい!暁美さんまでそんなこというの…?私は何もしてないのに…ウッウゥ…」ギュウウ
ほむ「く、くるし…わ、分かった!信じますから…ゆ、ゆるめて…」
マミ「ほ、本当に!?やっぱり暁美さんなら信じてくれると思ったわ…」ウットリ
ほむ「(めんどくせぇ…)」
レズ伝説に後輩を縛っていたが追加される、間違いない
口調はメガほむっぽいのにやさぐれてるw
メガほむの我慢メーターが溜まってるなw
MAXまでいったら下克上だよ、ガンバレメガほむ
改変後、ある夜のこと。魔獣退治を終えるのを待っていたかのように、降り出した強い雨
二人はずぶ濡れになりながら、運行を終えて誰も居ないバス停へと駆け込むのだった
「これだけ降ると走って帰るのも無理ね」
濡れて張り付いた髪を拭いながら憂鬱そうに天を仰ぐほむら。身に纏った制服は濡れ、身体に貼り浮いて下着も透けてしまっていた
手にしたハンカチで身体を拭いながら、その様子をぼんやりと眺めていたマミは、何かを思いついたかのように手を伸ばした
「暁美さん。じっとしてて」
「え?」
襟元で僅かに血を滲ませるかすり傷
「あぁ・・・これくらい平気」
反応も待たず治癒魔法をかけて傷口を塞いだマミは、残った血に魅入られたかのように見つめていた
「・・・どうかしたの?」
怪訝そうに聞き返すほむらはベンチに腰掛けていて、二人の距離は息がかかるほど近い
「身体・・・冷たいわね。このままじゃ風邪を引いちゃうわ」
ようやく返事をしたマミは抱きついたかと思うと、襟元の血を舐め取り、ほむらの右手を握って自身の胸元へと誘った
「何のつもり?」
「濡れた姿と血を見てたらなんだか興奮してきちゃった。温まらないといけないし、丁度良いでしょ?」
冷静に聞き返すほむらとは対照的に、舐め取った血を塗り広げるように唇を舐め、妖艶な笑みを浮かべるマミ
これまで魔獣退治を共にする以上の関係を築こうとして来なかった自覚のあるほむらは、僅かに困惑した
そして、目の前のマミが知るはずもない、何度も繰り返した時間の中での出来事を脳裏に浮かべた
(またこの人は・・・人肌恋しくなったら誰彼構わず縋り付くのね)
僅かに口元を歪めたほむらは、目の前の胸を乱暴に揉みしだき、スカートの中に手を伸ばした
「こんなところで誘ってくるなんて、いやらしい人ね」
「んっ!・・・こんな大雨だもの、誰も来ないわ」
ほむらは立ち上がってマミの後ろに回りこみ、かつてしたように慣れた手付きでスカートの中のショーツをずり下ろした
「このぐちょぐちょ・・・雨じゃないわよね?変態」
「言わないで・・・。お願い、する前にキスを・・・」
「何を言っているの?変態にはお仕置きしかないでしょ?」
切なげに見つめるマミを無視して、左手でスカートを持ち上げながら、容赦なく平手で大きな尻を叩く
「淫乱!尻軽!」(まどかの事も覚えてないくせに!)
「あっ!あん!」
真っ赤になるまで打ちまわした後、辱めるように乱暴に攻めたて、何度も強引に絶頂させるのだった
そしてその夜が、二人の最後の思い出となる。マミが遠くの親戚に引き取られる事になり、突然引っ越したからだ
「なんか秘密にしててくれって頼まれてさ。マミのやつ、妙にお前の事気にかけてたからな。気でもあったんじゃないの」
杏子の言葉に呆然となり、後悔して償おうにも連絡の取りようもなかった
マミが引き取られる条件が、両親の墓を立ててもらう事と引き換えに結婚させられる事だとは、ほむらには知る由も無かった
-fin-
ほむ「ごめんなさい、巴さん足を引っ張っちゃって…」
マミ「いいのよ、貴方はまだ魔法少女になりたてなんだから、ほら包帯を巻くから上着を脱いで頂戴」
ほむ「はい…」
マミ「湿布を貼るからちょっと冷たいかもしれないけど我慢してね…それから包帯だけど」ペタペタ
杏子「うぃーすマミぃーお菓子食べに…ん?靴が二足…?」
ほむ「あ…巴さん…き、きついです…」
マミ「我慢して…?きちんとしておかないと、後に響いたら嫌でしょう?最初はちょっと痛いかもしれないけど…」
ほむ「っ…巴さん…私…」
マミ「ほら、もう…優しくして挙げるから…ね?」
杏子「あいつら…!」
マミ「ふぅこれで終わりね、どう暁美さん、少しは楽になったんじゃない?」
ほむ「はい、ありがとうございます!やっぱり巴さんはこういうのって上手ですね」
マミ「ふふ、伊達に長く魔法少女やってないわよ」
杏子「おいおい、お前らだけで楽しんでんじゃねーよ、あたしも混ぜろよー」
マミ「え…佐倉…さん?キャッ!」
ほむ「な、なんですか、いきなり…」
マミ「やめて佐倉さん!その娘に手を出さないで!ウッ…」
杏子「へへ…マミ…心配しなくても後でたっぷり相手してやるよ…」
ほむ「と、巴さん?い、いや…こないで…」
マミ「う…気を失ってたの…?確か佐倉さんに気絶させられてそれから…ん…身体が動かない…」
杏子「よう、マミ」
マミ「さ、佐倉さん!?暁美さんはどうしたの?」
杏子「あいつならそこでぐったりしてるだろ…それにしてもマミはこういうのやめてたと思ったのに…水くせぇな…言ってくれれば」
マミ「暁美さんはそういうのじゃないの!もう昔みたいな…そういう淫らな関係はやめるって決めたんだから!暁美さんから離れて!!」
杏子「おいおい、そりゃあないぜマミ…?昔はあんなに喘いでたのに…今更清楚ぶったって無駄じゃないのかい?」
マミ「そ、それは…」
杏子「ホントは期待してんだろ?今からされること…ほらここなんて反応してるじゃねぇか」
マミ「やっ…やめてぇ…」
ほむ「う…と、巴さん…」
マミ「!?…あ、暁美さん…起きてたの!?」
杏子「ようやく後輩のお目覚めか、ほら巴先輩のおっぱいだぞ、しゃぶって差し上げろ」
ほむ「と、巴さんの…」
マミ「あ、暁美さん…?どうしたの…?どうしてそんな目で私を見てるの…?い、いや…来ないで…」
リアル忙し過ぎて久しぶりに来たがカオスだなw
暇になったら俺も純愛物でも書くかな
それはともかくアンチマ中々でござった。
表紙も中々にグッドだ
そうなのかー久々にきらマギ買うかな。つか単行本になってくれれば一番なんだが(チラッ
ゲスト読み切りで良いからドロドロのほむマミをきららマギカでしてくれないかなー(チラッ
まぁ本編である劇場版がドロドロの展開になりそうだからそっちが本命だけど。
ほむらがまどかとメル友なのを嫉妬してしまうマミさんもまたよきかな
スッポンがネギをしょってやって来るとはなんとシュールな......
書き忘れたがまどかはネギを尻に挿して解熱剤として使う民間療法を知っている...?
ヒートロッド……
マミさんのリボンって、追加効果を付与できたりするんだろうか?
緊縛プレイに新しい可能性がwktk
魔法で銃に変化させたりできるくらいだから電流流したりウナギに変化させたりやろうと思えばできるんじゃない?
ほむらちゃんが感電したりウナギ責めにされると思うと・・・ごくり
風邪ネタがアンチマとえんがわでかぶってるんだな
えんがわのドタバタぶりもいいけど
アンチマの二人が可愛すぎてニヤニヤしてしまう
あ、結局チーム名言ってないや
早く劇場版でガチで殺し合ってる二人がみたいなぁ
あのマジギレしてるほむほむの視線の先がマミさんとかだったら最高なんだけど
魔法少女同士のガチバトル見たいね
経験豊富同士の知能戦を
ガチガチに縛られるに一票入れたい
時間停止の魔法があっても
種明かしがあったらほむらリベンジみたいに裏をかかれてしまう気がする
殺す気がない以上、いくら時を繰り返しているとはいえ、多様性にはマミさんにかなわないだろうし
そしてぎっちりねっとりいろんなことを聞かれるんだ
あぁ、やはりマミほむはいいなぁ
ほ「こ、これを解きなさい巴マミ!」 (で、でもこの締め付け具合が・・・)
マ「ダメよ。悪い子にはお仕置きしなくちゃ!」 (ゾクゾク・・・)
劇場版は改変後だからほむほむの魔法は羽を生やすだけなんだよね。
撃ち落とされてマミさんに色々されちゃう展開しか妄想できないね。
>>881 ウィヒヒ弓…
まあどっちにせよ殺す気が無いなら役に立たないが
殺さないという点では、傷つけず拘束できるリボンというのはすごく有利なんだな
マミさんはほんまプロやでぇ
べえさんと手を組み、リボほむを捕縛したマミさん
「ふふ。今すぐ可愛がってあげたいところだけど。その前に悪い虫を始末しないとね」
「一体何を言っているの?」
マミの言うことが理解できず、戸惑うほむらにキュゥべえが告げる
「以前キミが話してくれたよね。彼女が契約したのはこの辺りなんだろう?もうすぐ会えるよ」
「!?」
辺りを覆う魔力が徐々に収縮していき、圧倒的な存在感が形になっていく
「まどか・・・そいつを殺して暁美さんを私だけのモノにして見せる」
光の粒が集まり、やがて一人の少女のシルエットが現れる。その周囲を膨大な数のマスケットとリボンの結界が包囲していた
「やっと会えたね・・・ほむらちゃん」
概念であったはずの『まどか』が受肉し、懐かしい声が聞こえたその瞬間、大量の銃が火を吹き、リボンの群れが襲い掛かる
「消えなさい悪魔!」
「そんな・・・まどかーっ!」
避けられるはずもないすさまじい銃撃の嵐はしかし、少女の身体に触れることなく闇夜を穿ち、リボンの群れは熱に溶ける飴細工のように消えていった
「予想通りだ。彼女にその程度の攻撃は通用しないよ」
「くっ・・・化け物め!」
「でもこれならどうかな」
キュゥべえが手元のスイッチを押すと、予め周囲を覆うように設置されていた機械が作動して高出力の電磁結界がまどかを囲い込む
「傷つけることは出来なくても、閉じ込めることは出来る。このバリアを破るにはこの星ごと破壊するほどの出力が必要だ。キミになら可能だろうけれど、実行は出来ないだろう?まどか」
「・・・私を閉じ込めて一体何がしたいの?キュゥべえ」
「暁美ほむらが言っていたことを確かめたいだけさ。キミほどの力を持った魔法少女が絶望したらどれほどのエネルギーが回収できるだろうか。興味は尽きないよ」
静かに見詰め合うキュゥべえとまどか。その沈黙を破ったのは、この場に似つかわしくない甘い声。しばられて動けないほむらの身体を、マミが弄り始めたのだ
「んっ!・・・何のつもり?巴マミ!・・・あっ!」
「決まってるじゃない。あの悪魔に私と暁美さんが愛し合うところを見せ付けてやるのよ」
「そんな・・・こんなときに。狂ってるわ。・・・はぁ」
必死に声を殺して耐えるほむらだったが、マミの指は蛇のように執拗に全身を這い回り攻めて行く
その様子をまどかはおだやかな目で見つめている
「嫌っ!・・・お願い、見ないでまどかっ!」
「ふふ、貴女はそこで暁美さんが私のものになるのを指を咥えてみていなさい」
マミの股間には、いつのまにか凶悪にそそり立ったマスケットが生えていた
「これから時間はたっぷりあるもの。かわいい赤ちゃんを産んでね、暁美さん」
果たして二人の運命は。マミはまどかからほむらを寝取ることが出来るのか。
劇場版まどか☆マギカ マミの野望 請うご期待!
「やっと捕まえたわ」
そういった彼女の瞳は狂気を孕んでいた。
「もう一生、貴方を逃がさない、これからずっと一緒にいましょう…」
そういって、彼女は暁美ほむらに生えた羽を乱暴につかみ、ひきちぎる。
激痛にもだえる彼女をリボンで拘束し、ずたずたにしていくのだ。
ブチブチブチとグロテスクな音と、少女の悲鳴が夜の繁華街で響く。
しかし帰ってくるのは静寂だけであった。誰も2人の間に入ろうとしない、いや気づいてすらいないのだ。
その静寂が残酷にも逆に自分の心に冷静さをとり戻し、現状を打破できる方法がないと気が付いてしまう。
振る舞っていた気丈さは剥がれ、感情をむき出しにし、涙を流しながら、
痛い痛いやめてやめてと泣き叫ぶ少女の眼前には、口元を醜く歪ませた一人の魔女が立ちすくんでいた。
886 :
魔法少女昔話:2013/06/18(火) 03:01:54.92 ID:k6CFlWzb0
昔々あるところに、マミと杏子と言う魔法少女が住んでおりました
二人はとても仲が良く、助け合って生きていましたが、二人の住む街はとても縄張り争いが激しく、生きていくためのグリーフシードを確保するのが大変でした
少し油断するとすぐに他の魔法少女にハイエナされて持っていかれてしまいます
それでもなんとか二人で分け合って生活していましたが、ソウルジェムの魔力残量は常にギリギリでした
そんなある日のこと、二人は魔獣の群れに囲まれてしまいます
魔力に余裕がある状態なら大したことはないのですが、何せ二人とも余力がありません
周囲からは何人かの魔法少女の気配・・・。助けを求めれば手伝ってもらえるかもしれませんが、下手をするとグリーフシードを横取りされるかもしれません
同じような場面で何度も苦汁を舐めた経験がある二人は、結局助けを求めることも出来ずに追い詰められ、マミを庇った杏子が負傷してしまいます
もう限界・・・そんな時に、長い黒髪の見覚えの無い魔法少女が現れて、二人を囲んでいた魔獣の群れを背後から攻撃していきます
それにより囲みが解け、反撃に回った二人はなんとか魔獣の群れを倒すことに成功するのでした
窮地を脱した二人でしたが、激しい戦いでソウルジェムの穢れは限界に達していました
魔獣たちが落したグリーフシードをかき集めても、どちらか一人を回復させる分しかありません。どうもさっきの黒髪の少女が持って行ってしまったようでした
途方に暮れながら杏子の下に戻った頃には、既に限界が訪れていました
「私の分も街を守ってくれ・・・今までありがとな・・・」
「佐倉さん!行かないで・・・私を一人にしないで!」
泣き叫ぶマミでしたが、返事が返ってくる事はありませんでした
(さっきの子がグリーフシードを横取りしなければ佐倉さんが死ぬことはなかったのに!・・・許せない)
そもそも助けが入らなければ二人とも死んでいたはずなのに。パートナーを失ったマミは、誰かを憎むことでしか生きては行けなかったのです
次の夜。復讐に燃えるマミは気配を殺して街をさまよい歩きます。そして幸か不幸か、昨日と同じ場所で黒髪の魔法少女を見つけることが出来たのでした
(佐倉さんの仇!)
残り少ない魔力で、いつもより銃身が長いライフルを作り上げ、物陰に隠れて狙いを定めます
(死になさい!)
身体の中心を狙って放たれた三発の銃弾は、見事黒髪の魔法少女の胸を撃ち抜きます
トドメを刺そうと近づいた時には、既に虫の息でした
少女は倒れこんだまま、最後の力を振り絞って銃撃で外れた眼鏡をかけなおします
「ケーキ・・・つぶれちゃったかな・・・」
そう呟き、手にしていた紙袋を見つめながら事切れるのでした
不思議に思ったマミが少女の持ち物を確認すると、紙袋の中からは三人分のケーキと昨日の物だと思われる手付かずのグリーフシード。
そして可愛らしい猫の柄がプリントされたハンカチが出てきました
それらを見てマミは言葉を失います。冷静に考えれば、グリーフシードを横取りした子が次の日に同じ場所に現れるはずがありません
(この子、返そうとして来てくれたんだわ・・・佐倉さんが死んだことを知らずに、三人分のケーキを持って)
マミが知るよしもないことでしたが、黒髪の少女は隣町の魔法少女で、マミと杏子が仲良くしているのを見かけていつか友達になりたいと思っていたのでした
「私は・・・なんてことを・・・」
思い起こせば、昨日はこの子が居なくなったのと同時に他の魔法少女の気配も消えていました
少女を抱き起こし、開かれたままのまぶたをそっと指で下ろしてやります
(よく見るととっても綺麗で優しそうな子ね・・・)
そのまましばらく呆然としていて、気が付くと魔獣たちに囲まれていました
(もし来世で友達になれたら・・・今度はいっぱい優しくして上げるわね)
このスレだけで何回デッドエンドw
>>886 おっつ、切ないはなし乙です。
そろそろハッピーエンドのターンかな−?(チラッチラッ
別にドロドロでも全然平気だよ!
マミほむすれ違いゴンぎつね可愛い
ゴンぎつねw
最近はどうも悲恋にしとけとかドロドロにすりゃいいやみたいな思考のSSばかりで好かん
最近……?
マミ「暁美さん大事な話があるの」
ほむ「なんです?」
マミ「私…男性よりも女の子の方が好きみたいなの」
ほむ「ッ…!正体を現しましたね、このガチレズ!」
マミ「え」
ほむ「どうせそんなことだろうと思いましたよ!私たちの事見て如何わしいこと考えてたんでしょう!」
マミ「そ、そんな…」
ほむ「大体海に行こうとか夏祭りにいこうとか、水着や浴衣目当てであわよくば…みたいなこと考えてたんでしょうこの変態!!」
マミ「わ、私変態なんかじゃ…グスッ」
ほむ「は!泣き真似ですか!?それで人気のいないところに連れ込んで押し倒したり、家に連れ込んで薬漬けにして監禁調教したり、
双頭○ィルドや○ーターで玩具プレイしたり、貝合わせをしながらベロチューをしようとしたりしてたんでしょこの変態!!」
マミ「そ、そんなこと…ぇ?ディル…?貝合わせ…?」
ほむ「挙句の果てにはシックスナインとか要求してきたり、リボンで亀甲縛りとかしてじわじわと…」
マミ「ちょ、ちょっと待ってよ!」
ほむ「なんですかこの変態!今更弁明ですか!!」
マミ「その…ごめんなさい無知を承知で聞くけど…その…○ィルドとか○ーターって何なのかしら…?
貝合わせは…確か平安貴族の遊びだったかしら…暁美さんはそういうの嫌いだったの…?」
ほむ「!?………なんでもないです…今日の事は忘れましょう、うん何もなかった、うん」
マミ「え、ちょっとどういう事なの暁美さん!?」
ごめんお…未だに仕事忙しくて書けないしスレにも顔出せない俺を許して…
ほむ「(まさか巴さんがあそこまで性知識が無かったなんて…今までのは天然での行動だったの?
何気なく胸を押し当てたり、おしりをこっちに向けてふりふりしたり…)」
マミ「おはよう、暁美さん」
ほむ「(あんな隙だらけじゃあいつか、ガチレズか悪い男に押し倒されるに決まってるわ…ならいっそのこと私が)」
マミ「…暁美さん?」
ほむ「ファッ!?」
マミ「昨日はごめんなさい…暁美さんが怒るのも無理はないわよね…年頃の女の子がかっこいい男の子とデートとかよりも、
同じ年頃の女の子と一緒に遊んだりしてる方が好きだなんて…」
ほむ「…ノンケかよ」ボソ
マミ「でも暁美さんに言われて分かったわ!今日から私、彼氏を作るために頑張る!だから暁美さんにも協力してほしいの!」
ほむ「…」
マミ「暁美さん?」
ほむ「分かりました、それじゃあ色々と教えてあげますから今週のの週末、私の家に来てくれません?」
マミ「本当に?ありがとう暁美さん…私嫌われたのかと思って…」
ほむ「そんなことないですよ、それよりも週末、色々と教えてあげますから楽しみにしてくださいね」ニタァ
>>893,
>>895 乙乙。 続き待ってます!
ところで、昔、杏子以外全員ガチレズレイパーなSSとか書いてませんでしたか?
なんだそのSSはたまげたなぁ…
高校進学と同時にほむらちゃんと付き合い同棲を始めたマミさん
しかしある時ほむらちゃんのカバンからラブレターを見つけてしまう
(そう言えば最近帰りが遅いような・・・暁美さんすごい人気だったものね。私が居ないのを良いことに、学校で浮気してるんじゃ・・・)
心配になったマミさんは、眼鏡をかけ髪型を変えて変装し、久々に見滝原中学の制服を着て潜入捜査を開始するのだった
(相変わらずの人気ね・・・でも私は信じてるわ)
不安になりながらも尾行を続けていたマミさん
そして放課後、ほむらが小柄な可愛らしい下級生と一緒に保健室に消えていくのを見てしまう
(遅いわね・・・まさか、暁美さんに限って)
小一時間後、ようやく扉が開いたと思うと、下級生一人がわずかに頬を赤くして出て行く
制服や髪は入室前よりわずかに乱れていた
(そんな・・・やっぱり)
ショックでしばらく呆然とした後、確かな証拠を握って問い詰めてやろうと決心し、保健室の扉に手をかけた
(放課後の学校の雰囲気、割と好きだけど。毎回帰るのが遅くなるのが難点ね、保健委員)
体調不良で仮眠を取っていった下級生を見送った後、グラウンドの様子をぼんやり眺めていたほむらの前に、変装したマミが現れる
「あの、すみません。ちょっと体調が悪くて・・・」
「・・・・・・(巴さん・・・よね?変な格好してここまで来るなんて、何のつもり?)」
うまく変装したつもりのマミだったが、明らかに大きすぎる胸と整った顔のせいでほむらにはバレバレなのだった
「胸が苦しくて・・・先輩、ちょっと見ていただけませんか」
ほむらを誘惑して試してやろうと考えたマミは、色っぽい声色を意識しながら制服のシャツのボタンを外し始める
(最近かまって上げてなかったし、そういうプレイなのかしら・・・)
マミの意図を変に解釈したほむらは、あえて突っ込まずに乗ってみることにする
「見るだけじゃよくわからないわ。触るわね」
「きゃっ!?・・・あん!先輩ダメです!」
「触診しているだけよ?胸だけじゃまだわからないわね。下も脱がすわよ」
ほむらは無表情のまま、手早くマミのスカートを脱がしショーツの中に手を差し入れる
「そんなところ・・・触っちゃだめぇ」(やっぱり・・・こんな風に下級生の子をつまみ食いしてたのね)
「濡れてるわね、何かの病気かもしれないし中も調べてみないと」
(あぁ・・・こんな、学校でお医者さんごっこでここまでされちゃうなんて・・・)
ショックを受けつつも攻められるうちに目的を忘れたマミさんは、しっかり楽しんでしまうのだった
「それじゃあ先に帰っているわね」(たまには私が夕食を作るのもいいわね)
「はぁ・・・ん(また来なさいってことよね?こうやって下級生を玩具にしてるのね・・・信じてたのに)
やるせなくなったマミは、部屋には戻らず杏子の下へと向かうのだった
「そんな最低な奴のことなんて忘れて私とやり直そうぜ?いいだろ?」
傷心のマミに、杏子の手を払いのけることは出来ないのだった・・・
>>898 また杏子かよw 間男過ぎんだろwww
それにしてもマミさん天然杉だな。
暁美さんが悪いのよ…私にかまってくれなかった暁美さんが…
>>898 しかし、ほむ×マミの先輩後輩逆転プレイか…
ループ絡みの立場逆転SSは過去にもあったけど、今回ので新たな可能性を見出したような気がする。
「魔法少女をやめて結婚しようと思うの」
「・・・随分急ね」
喫茶店に呼び出されて告げられた言葉の意味をしばらく理解できず、ありきたりな返事をするのがやっとだった
「そうでもないわ。彼の事はいつも話していたでしょ?それに私たちだってほら・・・いつまでも若作りじゃ誤魔化しきれないでしょう?」
彼女は知り合った頃と殆ど変わらない、少し困ったような可愛らしい表情を浮かべた
魔法少女になって早15年余。私達の肉体は魔力により年齢的にピークである十代後半で固定されていていた
たしかに未だに学生服を着れば違和感の無いアラサーと言うのも異常かもしれない
「そうね。巴さんももう三十だものね」
「まだ20台よ!・・・でも、そうなると魔獣退治を暁美さん一人に押し付けることになるでしょう?だから・・・」
「そんな心配はいらないわ。今までも狩り自体は一人で充分だったもの。・・・ご結婚おめでとうございます」
高校を卒業してからは昼間は引き篭り同然の私と違い、大学やら就職やら合コンやらで忙しかった彼女。代わって狩りに出ることも多く、比率は元々私の方が高かった
まったく問題はないだろう。ちなみに家計は学生時代の仕送りを元に運用した株やFXのお陰で、よほどの贅沢をしない限り余裕があった
ちなみに杏子は日本中をフラフラしているらしく、年に数度顔を見る程度である
祝福の言葉をもらったはずの彼女は、何故か少し寂しそうだった
「それじゃあ新婦側の代表として、結婚式に出席お願いね」
少しの沈黙の後、巴さんは明らかに作られた笑顔を浮かべてとんでもない事を言いだした
「大丈夫。身内だけのささやかな式だもの。暁美さんが出てくれないと新婦側の縁者は誰も居ないなんてことになるの」
早くに両親を亡くし、親戚付き合いもない巴さんにそう言われては断るわけにもいかなかった
別れを告げて喫茶店を出た後、久々に味わった重苦しい気分を引き摺って愛車の小型バイクに跨った
魔力を使わず高速移動できる優れものとして、かれこれもう5年以上の付き合いである
ぼんやりと信号待ちをしながら巴さんとの思い出を振り返る
思えば彼女とは学生の頃までルームシェアをしていて、私が部屋を出ると決めた時には随分揉めたものだった
大学に通いながらも家事も魔獣退治もこなそうとする巴さん。対して私は高校こそ同じだったが、更に進学する気にもなれず、さりとて社会人が務まるとも思えずニート状態
だから引け目を感じて・・・と言うのも多少はあったけれど。一緒に居るとどうしても世話を焼こうとする彼女に負担をかけたくなくて
しかし、それを告げると泣かれてしまったのだった
「世話を焼くのは好きでやっていることよ。・・・そんなこと言って、本当は私と一緒に居るのが嫌になったんでしょう!?」
気まずくなって喧嘩別れのような形で部屋を出て行って。あの時、杏子が仲介してくれなかったら今も疎遠になったままかもしれなかった
「なんだよ。ようするにマミはほむらが心配でほっとけなくて、ほむらはそんなマミが心配で構って欲しくないんだろ?それで喧嘩してどうするのさ」
めんどくさそうにそう言われた時、私達は何も言い返すことが出来なかったのだった
適当に続く
このめんどくささ極まりない感じがいいな
続け
生存組のアフターものって好き
続け
`'ー '´
○
O
. .:―――‐.: .
/ .: .: .: .: .: .: .: .:\
. . .. .. .. .. .: .: ヽ
/.: .: .:/|.: /.: ハ: .:ハ : .: .: .: .: .:.
ノ.: .: .;/‐|:/ |:/ V‐ V、.: .: .: .: |
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|.: ::} = = = = |.:l:、: .: |
| : ノ'' __ '' |.:| }:: : | と、思うやすなであった
. 八:ヽ. V _丿 .|ノイ:: :八
ヽ/≧=‐z:‐ ::r:=≦l:ノ|:/
// レヌリ: 〉 \
/ : :〉 |/l/:〈 : : ハ
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{: : : : :ヽ:/: : : : : : : :}
/}: :} : o: : : o: : : {: : ハ
{: : リ : : : : : : : : : |: : : }
でもめんどくさく構ってくれないとほむほむは寂しいんだよね
続け
>>902 の続き
巴さんの結婚式には彼女の友人が三人来ていた、話が違う。
「だってああでも言わないと来てくれないでしょう?暁美さんにはどうしても出席して欲しかったの」
上手く丸め込まれてしまった。学生時代なら そんなに私の結婚式に出るのが嫌だったの? みたいに言われたはずなのに。
よく考えれば巴さんに私以外の友達が居ないはずがない。
「それよりどう?ドレス似合ってる?」
「・・・えぇ。とても似合ってると思う」
控え室に乗り込んで文句を言ったにも関わらず、そんなありきたりの感想でとても嬉しそうにされてしまい、おずおずと会場へ戻った。
何度か周りから関係を聞かれ、中学時代からの友達だと言うと驚かれる。もっと年下に見られるようだ。
老化が止まっているのは巴さんも同じはずなのに。あの人の言動からは年相応におばさんくささを感じるし、おそらくそのせいだろう。
新郎は以前にも何度か会った事がある、少し地味だけど誠実そうな人。いくつか年上の歯医者の開業医で、巴さん曰く老後も安心らしかった。
指輪交換の後のブーケトス。歓声を上げながら受け取ろうとする女性達を覚めた目で見守る。どうも私に向かって投げられた気がしたけれど、気のせいだろうか。
披露宴の途中にコメントを求められた時はかなり焦ったけれど。ルームメイト時代の世話焼きかつめんどくさいエピソードを挙げてお茶を濁す。
その時の巴さんの表情は笑顔だったけど目は笑っていなかった。
式が終わった後、周囲は二次会の流れだったけど。お手洗いに行くと言って抜け出してそのまま会場を出る。
少人数のささやかな式とは言え、やはり私には荷が重く、魔獣退治よりよほど疲れてしまった。
これで巴さんは晴れて魔法少女を引退。その事で気になったことをいくつかキュゥべえに聞いてみた。
彼女の持つグリーフシードの蓄えだと、魔法少女を続けた場合は数年分。肉体保全・・・老化の停止を含む魔法を一切使わなければ60年くらいはもつらしかった。
「よくお前が巴さんの引退を認めたわね。意外だわ」
「確かにマミほどのベテランを失うのは痛いけれど、どうせ彼女はこの街から出る気はないようだからね。ここにはキミも居るだろう?それなら回収できるグリーフシードの量は殆ど変わらないからね」
「なるほどね」
「それに彼女の存在は、契約しても平穏な人生に戻ることが出来ると言う良い宣伝になるからね」
「・・・魔法少女の平均寿命は契約から半年以下だって、前に言ってたわよね」
「そうだね。だからもしキミが死ぬような事になれば、マミには現役に復帰してもらうことになるだろう。あれだけのグリーフシードの余分があれば、多少の肉体的な衰えはいくらでも補えるしね」
やはりこの世界でもインキュベーターはインキュベーターだった。これではうかつに死ぬわけにも行かない。
尤もこの街を守り続ける分には、そんな心配も無いように思うけど。
アイツは魔法少女にとってキャリア=強さだとも言った。その言葉通り、大した才能もなかったはずの私でも色々な事が出来るようになったし、生きて狩りを続けていればグリーフシードの貯蓄もそれだけ増える。
学生時代はお菓子の入っていたアルミの箱に詰め込める程度だったものが、今やタンスの収納を圧迫するほどに膨らんでかなり邪魔だった。まさに継続は力。
とにかく、もう彼女と肩を並べて戦うこともない。寂しくないと言えば嘘になるけれど、事故で両親を亡くした巴さんは、本当ならもっと早くに結婚していたはずだろう。
住む世界が違うし、これからは会わない方がいいのかもしれない。子供でも出来れば、忙しさできっと私のことも忘れてしまうだろう。それで良い・・・さようなら巴さん。
そんな感傷もすぐに裏切られることになる。専業主婦になって昼間は暇になったと、以前よりメールや電話がかかってくる頻度が増えた。
挙句、子供が出来てからは頻繁に写メが送られてくる始末。絵に描いたような親バカである。
続く
うわめんどくせえ(ほめ言葉)
有閑マダムと外見十代のひきこもり・・・
/ // /| r'7\ ,.ヘ‐'"´iヾ、/\ニ''ー- 、., / /
/ / | |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''" ヽ、_'´ `| |:::::|'" 二.,_> ,.へ_
/ //__// / / / `ヽ7::/
か っ も | / // メ,/_,,. /./ /| i Y //
ァ て う. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
| 約 ク ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´ ,ァ=;、`| ,ハ |、 /
| 束 ソ > o ゜,,´ ̄ . ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
| し ス / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
| た レ | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
| じ は |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
ッ .ゃ .立 |/ ヽ!7>rァ''7´| / ', 〉`ヽ〉
! ! な て .', `Y_,/、レ'ヘ/レ' レ'
い .な ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
で い ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ', / /
す / `/:::::::/ /,」:::iン、 / /
よく読むとQBもさり気なくデレてやがるなこれ
見滝原を、というかマミさんから離れる気はないらしい
巴さんは一人目は女の子を、それから二年後には男の子を産んだ。
「目元の辺りとか私によく似てるって言われるのよ。うふふ」
赤ん坊に楽しそうに話しかける様子は、とても幸せそうだった。
そこまでは良かったのだけど。二人目が出来てからは時々電話で呼び出され、ベビーシッターをさせられた。たしかに昼間は暇だけど。
「どう?子供って可愛いでしょう?自分の子ならもっと可愛いわよ。貴女もそろそろ結婚したら?」
「無茶言わないで。私まで引退したら誰がこの街を守るの」
「貴女が後を任せたいって言えばいくらでも代わりの子が来てくれるわよ?きっとなんとかなるわ」
巴さん曰く、私はこの業界では有名な憧れのお姉さまらしかった。・・・昼間はただの引き篭りなのに。
「ダメよ。どの子も長く続かないじゃない・・・」
今まで何人か慕ってくる子もいたけれど、みんな私を置いてすぐに逝ってしまった。だから今は新しい子が来ても、テリトリーを警告して追い返すようにしていた。
「第一相手が居ないわ」
私がそういうと、巴さんは得意げな顔をしながら長男を抱き上げて言った。
「ならうちの子なんてどう?きっとハンサムで優しい男の子になるわよ?あ、それとももしかして、女の子の方がいいのかしら」
「猫の子じゃあるまいし、酷い母親ね」
まだ小さくて会話の内容は理解できていないはずなのに。その時すぐ隣でお絵かきをしていた長女の子が、私の膝の上に乗って抱きついてきた。
「あけみお姉ちゃん好きー」
たまに来ても大して遊んであげることも出来ていないのに。巴さんに良く似た長女には何故か懐かれてしまっていた。
「ふふ、抱っこしてもらって良いわね〜。お姉ちゃん、私も抱っこ〜」
「おばさんは重いし無理よ」
「ひとつしか変わらないくせに酷い!」
この「そろそろ結婚したら?うちの子なんてどう?」攻撃はどうも冗談のつもりはないらしく、たまに会う度に恒例行事のようになっていった。
と言うか子供達はどんどん大きくなっていくのに、全く外見が変わらない身としてはやはり居心地が悪かった。
やっぱりもう関わりをもたない方が良い・・・。そう思い悩んで、一度黙って引っ越して携帯を着信拒否にしてみたことがあった。
すると二日後には新しいマンションを探し出して乗り込んできた。
「何かあったのかと心配したのよ!・・・本当に迷惑ならもう呼び出したりしないから。正直に言ってよ!」
「子供達もいつまでも歳を取らないことに気が付いて、そのうち気味悪がられる。・・・他人にならもうなんとも思わないけど、あの子たちに言われたらきっと堪えるから」
「そんなこと・・・あの子達には言わせないわ。どうせ魔法少女については、いつか話さないといけないもの」
「そこまでしなくていい。・・・やっぱりもう係わり合いになるべきじゃないのよ」
冷静にそう告げると、何故か巴さんはボロボロと泣き出してしまう。
「そんなの・・・ダメよ。それじゃあ暁美さんが・・・私のせいで一人ぼっちになっちゃうじゃない」
「一人には慣れてるわ。何せ引き篭りだもの」
「それでもダメ・・・私が寂しいもの。たまには顔を見せに来なさい」
人に抱きしめられたのは何年ぶりだろう。巴さんの肩は昔より少し細くなったような気がした。
ちなみに例の攻撃は、子供達が結婚して油断していたら、孫が出来てからまた再開されるのだった。
続く
イイハナシダナー……?
たった二日で探し当てるなんて相当病んでるじゃないですかー!
めんどうな人だなぁ(いいぞもっとやれ)
家庭とストーキングを何十年間も両立してるマミさんマジ高スペック
「晩御飯食べて行って頂戴。今夜はハンバーグだから」
何がおかしいのか、楽しそうに笑う巴さん。なんだか近頃は口うるさいのを通り越して、子ども扱いされている気がする。
私が引き篭りのせいで中身も成長していないせいかもしれない。
それからしばらくして、ご主人が亡くなられた。まだ60半ばだったらしい。巴さん曰く、医者の不養生。
しかしそうなると、彼女は広い一戸建ての家に一人残されることになる。娘さんはとっくに嫁いでいたし息子さんも就職の際に巣立っている。
最近は腰や肩を痛そうにしていたり、すっかりお婆ちゃんだから。ただでさえ寂しがり屋なのに、一人にしてしまって大丈夫だろうか・・・。
そんな心配は杞憂に終わった。娘さんが旦那さんや子供を引き連れて戻ってきたのだった。
「また暁美さんと一緒に暮らせるかと思ったのに、残念ね」
介護も兼ねてちょくちょく覗きにくるつもりではいたけど。さすがに今更一緒に住むのは勘弁して欲しい。朝早くに起こされそうだし。
孫と暮らせるのは嬉しいらしいけど。この世話焼きのお婆ちゃんとの同居は、娘さんの旦那さんにはちょっと可哀想だなんて思ってしまった。
昔、グリーフシードは上げるから魔法で少し若返ったらどうかと勧めたことがあったけど、あっさり断られた。
「ありがとう。気持ちだけありがたくもらっておくわね。でも私は充分幸せだから。それより子供達の事をお願いね」
まだくっつけるのを諦めていないのだろうか。魔法少女と一般人では同じ時間を過ごすことも出来ないのに・・・。幸い娘さんにはキュゥべえの姿は見えないらしかった。
ならば私が出来ることなんて、せいぜい帰りが遅くなった際に見守ってあげるくらいだろう。
余談。この街でもう一組、気にかけていたご家族。鹿目家の人たちは、ご子息の就職・上京に伴って引っ越してしまわれた。
あそこでも嫁に来い攻撃があったのには辟易させられたけれど。まどかの守りたかった第一の存在であろう、あの人たちを見守れなくなるのは心苦しかった。
更に十数年が経ち、巴さんはすっかり老けこんでしまった。最近はよく体調を崩すらしい。
「お迎えが来る前には、なんとかひ孫の顔と暁美さんの子供が見たいわね」
なんて相変わらず無茶を言う。会いに行くとお菓子や果物をくれたりするのはまだしも、腰が悪いのにお茶を入れようとしたり世話を焼こうとするのが困りもの。
「今更変な気を使わなくて良いから、じっとしてて。何なら肩でも揉むわよ」
「最近は優しいのね。こんなことならもっと早くにおばあちゃんになれば良かった。じゃあお願いするわ」
身体に触れると改めて痩せ細っているのがわかり、なんだか無性に寂しい気持ちになった。
「揉むのも疲れたわ。今度は巴さんの番よ」
「あら?ふふ。貴女が膝枕されにくるなんて初めてね」
仕返しに日向の縁側に腰掛けていた巴さんの膝に頭を乗せてやったら、とても嬉しそうにされてしまった。
祖母との思い出なんてないけれど、居たらこんな感じだったのだろうか。
それから数日後、風邪をこじらせた巴さんはご家族による付きっきりの介護を受け始めることになる。
結果的には、あの日が巴さんと話した最後の日になるのだった。
続く
切ないな……
おっつ。
このスレには珍しく、しっとりしつつ寂しさを感じさせる話だねぇ。
ほむほむがどうなるか凄く気になるわ。
いつものように昼過ぎに起きると、携帯に巴さんからメールが来ていた。
今までありがとう。先に行って待ってるわね。
あの人らしからぬ簡潔な文だったし、最初何を言っているのかすぐには理解出来なかった。
寝起きの頭で呆然としていると、ベランダからキュゥべえが入ってきて聞きたくなかった言葉を告げられた。
「さっきキミが寝ている間にマミが死んだよ」
「・・・引退当初に聞いた話だと、あと五年は持つはずだけど」
「何度か病気にかかったりしたからね。その分消耗が早くなったんだよ」
メールの着信は朝の9時前だった。基本的にどうでも良い連絡しか来ないので、寝る前に携帯は着信があっても音が鳴らない設定にする習慣が身についていた。
もし音が鳴らない設定にしていなければ、看取ってあげることも出来たんだろうか・・・。
一瞬そんなことを考えたけど。どうせ鳴っても起きなかっただろうし、起きたとしてもご家族と一緒だった以上、看取ってあげることは出来なかっただろう。
巴さんが魔法少女をやめた時から、いつかこうなるのはわかっていたはず・・・。気を取り直してPCの電源を入れた。
それからは何をやっても上の空で、まともに手に付かなかった。お茶でも飲もうと冷蔵庫を開けると、この間もらった果物が手付かずのまま入っていた。
そして夜になり、ぼんやりとしたまま魔獣退治を終わらせる。
瘴気の流れを感じとって出現ポイントが予めわかるし、身体に染み付いた狩りの習性のお陰で、頭が空っぽでも何の問題もなかった。
そして自分のマンションを目指して歩いていたはずなのに。気が付くと巴さんの家の前に立っていた。
(ここに来たって何も出来ないのに・・・馬鹿ね)
そう思いつつもぼんやり突っ立っていると、玄関の扉が開いて中から初老のご婦人が出てくる。・・・巴さんによく似ているし、おそらく長女だろう。
見つかってはいけないと、慌てて走り去とうとして、後ろから呼び止められた。
「待って!暁美さん!」
その呼び方があまりにもそっくりだったから。思わず足を止めて振り返ってしまう。
「本当にお変わりになられませんね。同じ女として羨ましいなんて言ったら、きっと失礼なのでしょうけど」
目の前までやってきたその人は、私の姿をまじまじと見つめながら懐かしそうに微笑んだ。
「お通夜は明日なのですけど。お別れだけでもして行ってくださいませんか?」
「・・・でも」
「母はいつも言ってました。この街が平和でうちの子たちが無事に大きくなれたのは暁美さんのお陰だ、って。
小さい頃帰りが遅くなるといつも影で見守ってくれてましたよね。・・・あけみお姉ちゃん」
・・・娘さんは小さい頃からとても聡明だったのを、今更ながら思い出す。
「さ、遠慮なさらず。この家に貴女の事を悪く思っている人間なんて居ませんから。それどころか、男どもはみんな貴女が初恋だったくらいなんですよ、ふふ」
巴さんの子供たちも孫も、小さい頃にほんの少し遊んだくらいなはずなのに・・・。心を決めて巴さんに会って行くことにした。
一階の寝室で再会した巴さんは、まるで眠っているように穏やかな表情をしていて。その様子を確認した瞬間、両の目から熱い何かが溢れ出るのがわかった。
・・・私の中に、まだこんな感情が残っていたなんて。涙を流すことなんて、もう無いと思っていたのに。
それから私は黙って冷たくなった手を取り、大粒の涙を流し続けた。
続く
/ // /| r'7\ ,.ヘ‐'"´iヾ、/\ニ''ー- 、., / /
/ / | |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''" ヽ、_'´ `| |:::::|'" 二.,_> ,.へ_
/ //__// / / / `ヽ7::/
か っ も | / // メ,/_,,. /./ /| i Y //
ァ て う. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
| 約 ク ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´ ,ァ=;、`| ,ハ |、 /
| 束 ソ > o ゜,,´ ̄ . ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
| し ス / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
| た レ | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
| じ は |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
ッ .ゃ .立 |/ ヽ!7>rァ''7´| / ', 〉`ヽ〉
! ! な て .', `Y_,/、レ'ヘ/レ' レ'
い .な ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
で い ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ', / /
す / `/:::::::/ /,」:::iン、 / /
まだ続くとは
こんな展開になるとは思わなかったな
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/30(日) 22:06:02.00 ID:noYM2jQY0
KKK...ひとむかし前の国際興業バスか?
マテリアル単行本化まだ〜?(チンチン
きらマギで一番好きなのはアンチマテリアルズなんだ、俺も(その次がアラサーマミ)
さてまさかのほむら自殺的な匂いもある新作の件
マミさんも一緒に脳漿炸裂ガールあるで!
ほむスレの、後ろの弾痕がマミさんと撃ち合った後というのなら
罰ゲーム的な意味合いのもあるで
もしくは魔法少女の無敵さを命かけて教えたとか
どちらにしろまだはっきりしないなぁ
目の前でほむらちゃんに頭打ち抜いて自殺された時のマミさんの反応が見たい
ショックで泣いてゲロゲロ戻しちゃったりするのか、それとも平然としてるのか、冷静に生き返ることに驚くのか
なんにしても劇場版もマミほむは熱いで・・・っ!
ほむらの場合死なないんじゃない?
弱点が頭蓋より右手の甲っていうおかしなことになってるから
魔法少女は頭を撃っても死なないってことを見せるためにやったんだろう
マミさんが真似しようとするのを抱きついて止めるほむほむ
プレイが激しくなるな…
巴さんの中・・・温かくて落ち着くわって言いながら子宮に頭を突っ込むほむらちゃん
も、もっと来て暁美さん、壊れても大丈夫だからッ!
いいえ…身体は大丈夫でも心はそうはいかないの
. | | :::::::|::::l:::::lヽ ::::| ヽ\:::::ヽ:\\\::::ヽ::::l:::::l::::l
l l :::::::|::::|::::l ヽ:::::| \\::::lニ\\\::ヽl::::::l::::l
. l l :::::::|:::|::::|─ ´ヾ ヽ:::::l ,ォっ─ト ヽリ::::::l::::l
ヾ::::::::lノヾ,ォっー卞 ヾ. 廴しノC l::::::l)::ヽ 巴さんにレイプされたのに
l::::::::l 廴:しノ . ;; ll:::::::l::::::ヽ 警察が被害届を受理してくれない…
. l:::::::::l ; ' ;; l:::::::::l::::::::ヽ
',::::::::', ; ; /::::::::::l:::::::::::\
丶::::::::, ;, ( ) ,; /:::::::::::::l::::::::::::: :\
|ヽ::::::> ;, <|::::ヽ:::::::::::l:::::::::::::: : : \
l::丶O:::', ::::`≧-: ,,___ < |::::: :|::O::ヽ::::::::l::::::::::::::::::: : : \
/::::::∧ ::::ヽ :::::_.j─77Mヾ ̄ ̄ヽ:::l::::::::::ヽ::::::',:::::::::::::::::::: : : : :`
/,, - ''" ヽ::::::ヽ::|;;;;;;;;; //;;;;;;;;;ヽ;;;;;; ; ;ヽ ┬ ''´ヽ:::::ヽ ̄`ヽ::::::::::::::::
/ ヽ::::::ヽ`丶.//;;;;;;;;;;;;;;ヾ-''"; ; ;,;l ヽ:::::', \:::::::::::
見滝原署レイプ課の巴です
どうしました?
強姦罪というのは男性のみ適用されるらしいねほむらちゃん
一応傷害や強制わいせつで適用できるみたいだけど、マミさんはそんなに甘くないもんねほむらちゃん
マミさんにレイプされすぎて女性恐怖症になってしまうほむほむ。
改変後はとっとと彼氏を作ろうと意気込むが、当然マミさんはそれを許すはずもなく…
マミさんにレイプされ続け身篭ったほむ。悩みぬいた末に中絶を決心し、子供の父親役をクラスメイトの中沢に頼み、産婦人科へと向かう
そして後は数日後に手術を受けるだけ・・・
(魔法少女が子育てなんて出来るはずないものね。巴さんに話して迷惑をかけるわけにも行かないもの・・・これでいいのよ)
ぼんやりとしながら誰もいない部屋に戻ると、そこには鬼の形相のマミが待ち構えていた
「私と言うものがありながら・・・あんな男と子供まで作ってたなんて」
不意を突かれ瞬く間にリボンで束縛されてしまう
「この裏切り者!そんなにおろしたいなら私がおろして上げるわ!」
新しい命を宿した下腹を、するどいボディーブロウが何度も襲う
「ついでに二度と子供を産めない身体にしてあげる!手間が省けて嬉しいでしょ?」
(あぁ・・・嘘ついて中絶しようとした報いね・・・)
おなかの子の親が自分だと知らないマミは容赦なく殴り続け、最後にはナイフでほむらをバラバラにしてしまうのだった
「あはは。これで暁美さんは私だけのものよ。あの男にもまどかにも渡さないわ」
やはりこのスレの瘴気は濃いぜ…w
映画でもほのぼの分無さそうだし殺し愛が捗りそう
劇場版はほむあんっぽいから嫉妬したマミさんがヤンデレ化してると想像すればご飯がすすむ
マミさんって今流行り?のビッチ風処女キャラぴったりだよね
「わ、私が処女なはずないじゃない!とっくの昔に済ませたしやりまくりよ!」
逆にほむらちゃんは清純ビッチだと嬉しいなって
「早くすませて・・・(どうせ肉体なんてただの器だものね)」
マミとほむらって似てると思う?
俺は、゛ほむらはまどマギキャラの中で誰に一番似てるのか?゛
という見方をした時に、マミに一番似てるという見方をしてしまう
そう思う理由として
・立場は正反対だが、それぞれに使命を持った魔法少女像を作り上げ、演じようとしている節がある
・価値観が崩壊するような辛い出来事があると極端な思考に陥る
「もう誰にも頼らない」「みんな死ぬしかないじゃない」
・弱さを見せる事を避けている
・まどかと二人きりになると本音を曝け出して甘える
性格というか性質が似てるので逆に反目し合うか
もし、ほむほむがマミさんのためにループすると3週目あたりで悪い意味で意気投合してしまって
揃って心中してしまう、みたいな事を考えてしまう
自分はこう思うのだが゛マミさんはまどマギキャラの中で誰に一番似てるのか?゛
という見方をする人はまた違う意見になるのだろうか?
マミさんとほむほむの共通点
・二次創作で二人ともレズ扱いされてる、本編でもレズっぽいけど
・武器が銃器
・一話から登場した魔法少女
・二人とも依存性が強い、ドM
・本当の事を知ったら豹変する
・強がってる
・ほむほむにはまどか、マミさんには杏子がいるけど基本ぼっち
・目的のためなら手段を選ばない
(これについてはマミさんはちと微妙だが魔女退治のために魔法少女殺そうとしたところから)
まぁ似た者同士ってのはあまり気があわないかもね。
平穏な世界でも胸のコンプレックスからあまり仲良くできないかもしれない。
でも二人ともドMだからハマると共依存のスパイラルに陥ってえらいことになりそう。
ほむほむはともかくマミさんは割りとノンケで扱われる事が多いイメージあるんだけど
・優しい/冷たい
・胸が大きい/小さい
と表面上の部分は正反対でもあるかな
も一つ正反対だと思うのは
「死んだ方がいいよね」
と言ってた子が、何度周回しても生き残って
「死にたくない」
と言ってた子が呆気なく死んでしまう
個人的にこれは偶然ではなく意図的だと思ってる
叛逆はほむほむも心配ではあるがマミさんの安否も・・・
なんせ見たら痩せるらしいし・・・
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/15(月) 21:21:24.48 ID:IblnRSwr0
ネダオレ来てたお
ほむまど勢には概ね不評w
私はこんなほむらもらしくてとてもいいと思ってしまいますが
ほむマミの方々はマミさんの酷い描写って良くも悪くも慣れてそう
>>949 いいね…
マミさん攻略ルートはドロドロな茨の道の上にバッドエンド確定という
そこがとてもいいと思います
ほむマミ好きってまどほむと違って決して2人の幸福を願ってる感じじゃないのが面白い
爛れ萌えっていうか
マミさんはいくらほむループしようが契約確実で
まどかの改変がない限り絶望的な運命しかないし、
ほむらも絶望の淵でループし続けるか
ループを諦め絶望に落ちるかしかない詰んだ状況
でもそこにほんの束の間の希望があってもいいんじゃない、
というのがほむマミの基本な気がする
>>949 ついつい20ページくらい読んでしまった…
全部読んだら買った後の楽しみが減るじゃねえか、危ないトコだった。
それにしてもホントに200ページ行くとはねw
聞いたトキは一瞬耳を(或いは目を)疑ったよ。
総集編以外でこんなゴツいのはよしをさんのまどマミ本以来だわ。
マミさんの重さが実によく出ていいと思いました(コナミ刊)
このマミさん最高やで……
あなたの大切な人守ったのはわたし
で泣いちまったわw
クレイジーな一途さって心を打つものがあるな・・
>>957 大切な人を守った人として一生記憶に残ってもらうって意味合いだからね…
ちなみにヤンデレパターンとしては、逆に大切な人を殺し憎まれる事で一生覚えてもらうとかもあるね!
もう二年以上経つのにここまで力のある二次創作が出ることに驚き
マミほむに目覚めた
ここのマミさんも大概酷い扱いなのにほむマミほむ勢にはかなり評価高いね
まどほむの人は割と評価割れるけど
えー滅茶苦茶扱いいいじゃん。愛に生き愛に死んだ南斗水鳥拳のレイみたいでカッコいいだろ
そんなこと言ったら本編のマミさんなんてげふんげふん
住み分けができるのはお互いに幸福なことだ
カップリングを抜きにしても良い作品は良い作品と言いたい
>>961 レイとは違う気がするが…w
レイの場合は俺のことは忘れて幸せになれって感じだけど、
マミさんの場合、誰とくっつこうと私の事は永遠に忘れないでって感じだからなw
自分的には
ほむらがケンシロウ
マミさんがシュウ
杏子がレイ
さやかがサウザー…最後的にはユダ
まどかはトキ
QBは…ジャコウでいいか
>>949マミさんはラオウ
ちなみに愛的な意味であって深い意味はない。
/ ./ / // ./ } .i ヽ
| / /l / / / l ト、 l l|
| | /l / | / l | ヽ l リヽ
ト, ,| / | / _, イ/ ヽ--、|,!__ヽ l }レ'-、 /ヽ
ノ`ヽ、 V{ヾ l ,. l-イ/´ ! __|_ `ヾi , ' /り// ヽ
/ \-、Vl ゙、 | !'_ニ ,.=r--、V / /チ'´ , ) どうして…
< ヽ‐|ヽ .ヽ |,イ,,,';;;;;i r';;;;;;.iヽl / ,/レ' ,. '´ /
,. -ゝ、ヽヽ ヽ,l ゝ ヾ 弋_-り ‐'―'-,レ / /ー‐,/,/ _ ̄ ヽ どうして暁美さんをレイプしたいっていう
{ `ヽ\ ヽ> ヽ ! ヽヽヽ , ヽヽ /',.ヒノ--<,. ノ,. '´ ,_.-| ただそれだけのささやかな願いすら神様は許してくれないの…?
ヽ ヽヽ / `ヽ`ヽ , - 、 人_. Y´ ,. イ´,/
\\ ヽヽ / ヽ「`ゝ 、 ー‐' , イ } / ヽr'´ /ム===-、
,. ---ヽi ノ'´ ヾ `ヽ 、 _ , イ´ |/ \ ,. ___、 |
/ ' /, -―- 、 | `゙ | | 、_ { ,. -―-ヾ | /
レ'´ ̄ ̄ |´ !、 / /Ti`r 、ー |'´ ノ '´
ヽ ∧ /イ|| | iヽ、__ } /
ヽ , / {_ ,.. イ/ L-―‐_| .|ニノ`ー' ヽ >'´
,} | ー| i ̄  ̄ | | | ヽ
和姦にしなさい
もう夏休みだね・・・この二人の夏休みと言うと、メガほむとだと仲良し姉妹。
クーほむとだとマミさんが監禁調教されちゃいそう。
リボほむちゃんとだと・・・毎晩傷を舐めあって快楽漬けになって休み明けには二人とも天に召されちゃってそう。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/21(日) 21:26:26.80 ID:KuRjbvZT0
リボほむマミの慰め相互依存が素敵だと思います
,'.: 〃 ,:1 , __/ // / } , ',
__彡ァ 乂_ノ :! ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ ,'∧ '
.. / /i::, { 彳ア:::抃< ( (、__,/' i }
,'/リ., ,イ ./`¨´i.|:∧. 、 .c弋匕Z_ >、_`ヽ、」 ,' まどかって誰よ!!
_彡'厶イ./iヽ,′ |:::∧ {Y// ア:::抃、 | /
/ i|:::{: `(( .Y .)) ‘ 弋匕Zっ / そんなの今まで口にもしなかったじゃない!!!
/ ∨:、 }}_口_{{ ,_-‐- 、 / //
. i.| ∨:\ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-、、、 .辷´五ニ=一、 貴方なんて暁美さんじゃない!私の暁美さんを返して!!!
. ヾ、 \,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ. `~ / \
-‐…‐-'_ヾ / l l. {::::::::::::} l l≧:.. ___.... -‐=¬=-、― _....___〉
/¨,-‐… 7 . 八圦 `‐-‐' ,' 厂`Y / `ヾ´/////
. / { /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/ ∨―‐- 、
. ! ', / !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/ ∨ .〉
. | >'´`ヽ:. /.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) ( , -―- j ./
\! .Уヽ (./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::! / ∧/ , -‐-、. \ 〈‐‐-、 j
. / ヾ .〈 ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/ \ \ ∨_)'
今更ながらネダオレさんの漫画読んだけど、ほむマミのテンプレとも言える情念の詰まった素晴らしい作品だった
マミほむ描いてる絵師が過去にまどほむを描いていたらそれは人気キャラを絡ませているだけのファッションマミほむなのでそっ閉じ
>>971 いいシチュエーションなら気にしない。
全てを無にするんだ。
マミほむストならな!!!!
マミほむの場合、マミあんやまどほむを前提としたマミほむってのがあるし何とも言えん。
杏子→昔の男、まどか→ほむほむの本命みたいな感じでドロドロの源泉になるというか
賛同も否定もされなかったが、二人の性質は似てる気がするので
仲良くするなら姉妹みたいな関係が一番しっくりくると思う
マミほむストって言いづらいね
茶ストのマミマミ
黒ストのほむほむ
Homumamist(ほむマミスト)は音として悪くない
Mamihomuist(マミほむイスト)あるいはMamihomist(マミほみスト)はあまり音がよろしくない
読みにくいしマミほむすこと言いそうになる
マミさんとほむが息子の親権と下半身を巡って泥沼の戦いまで浮かんだ
今期アニメの覇権っぽいきんいろモザイク的なほのぼのマミほむもありかもしれない
雷がすごいのでほむらが怖がるSSを思い出す
ところで次スレは?
今外出先だから俺はちょっと出来ぬ。誰か立ててくり
逝ってみる
無理だった
それじゃ行ってみよう
-―― ー-
´ `丶、 ー'
,....- ''''"::::::::::::::::......、 / \ ) ス
,....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 / \ ヽ ヽ レ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、. / /、 ヽ ハ ) 増 が
/:::::::::::::::::::::::::,..ィ///////////ハ:::::、:::::ヽ / / '. ! i| } ) え
::::/:::::::::::/,ィ///////,::-::::::::::、::::::::',:::::ヽ:::::::、 ′| | | . イ / `ト}-- |、._|_ | | | る
::/:::::::::::イ////´:::,::::::::::l::::::l::::ヽ:::::::',::::::::',:::::::.. | | l ムイ /!/ !.| | i| } | | | わ
イ::::::::::::::ト-''´:::::::::イ::::::::::|::::::|:::::::l::::::::';:::::::::::::::l...|! { { |i /_{' jノーィ==ミハ } ! ! ./ !
:|:::::::::::::::|:::::::j:::::::::j!::::::::::|l::::リ:::::::l ,:::::::l::::::::,::::::、. |イ|、 、 Y==ミ " .:.:.: }/ / '-、ノ `ノ
:|:::::::::::::::|:::::::li::::::::|i:::::::::リ l:::lー、-ト-、-:|:::::::i}:::::::ヽ、 \ヽ `¨:.:.:.:. .:.:.:.:.: ムイ /´ノ> ´´ゝ..ィ'!ヽ
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こ 弋.:::、/l::::::l __!/ 弋(ソ /イ::::::::::::|:l } ー ≧ _ ¨´_ < }ハ ヽ/ / .イ ー ´
一れ _ノ.::::ヘ::,ィr<ハ` /// }:l:::::::::::|:| 〈ー -=ニ三 / rzzvzzz彡ヘ、{_/ |/`ヽ
人で ヽ.::::::::ヽ 弋z(ソ ` ,イ:,:::::::::::l::: r≧ー―‐≧'_ノ }i{´ Vi7ー<//}
じも ム:::::::::、 //// , ‐v , イ::l::l:::::::::::|::::, ノー r ´ ̄ }iム-‐ ムY、⌒ヽ /i/ `ヽイ
.ゃう __,).:::::::::ヽ 、_ ー '/l、´ /イ::::::::::,、:::::: ー 、./ く::::::::/⌒ヽヽ\::::::ハ 〉ニ二⌒ヽ
な `ヽ.::::::::::::::\ ニ = - ' / イ } !:::::::/ `ヽ: . r≦/ ∨ 〉::/⌒¨¨ ::::::::{ / { Yノ
い ノ.\:::::::::::::::\ `Y´ l l::::::/ 、::\.... / {::::{ >} |::::::ノf 、 ノ´
わ く.. `ヽ、:::::::::::\_ |__ィ/////l::::/-ァ ヽ..... / ヽ`77 |一 } ヽ
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【まどか☆マギカ】ほむら×マミ×ほむらスレ 11
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1374670471/l50
おつまみ
このスレは逝ってしまうわ…円環の理に導かれて
やったねマミちゃん スレが増えたよ
うめ
すー
ほむがゴルベーザでマミさんがフースーヤ
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/26(金) 21:49:37.12 ID:kI9ngKig0
マミーん
ほむ
ほむ
ほむ
ほむほむ
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。