【まどか☆マギカ】ほむら×マミ×ほむらスレ 5

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1名無しさん@お腹いっぱい。
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魔法少女まどか☆マギカのマミさん×ほむほむを応援するスレ
2名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 02:10:40.91 ID:RWZQY2e00
◎関連サイト
 公式:http://www.madoka-magica.com/
 MBS公式:http://www.mbs.jp/madoka-magica/
 アニプレックス公式:http://www.aniplex.co.jp/lineup/anime/madokamagica/
 公式ツイッター:http://twitter.com/madoka_magica
 まとめWiki:http://www22.atwiki.jp/madoka-magica/

◎個別スレ
【まどか☆マギカ】巴マミはマスケット銃可愛い189丁
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1319220730/
【まどか☆マギカ】暁美ほむらはほむほむ可愛い87
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1319028247/

前スレ
【まどか☆マギカ】ほむら×マミ×ほむらスレ 4
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1314972725/
過去スレ
【まどか☆マギカ】ほむら×マミ×ほむらスレ 3
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1312293092/
【まどか☆マギカ】マミ×ほむらスレ←実質2スレ目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1309266896/
【まどか☆マギカ】マミ×ほむらスレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1304273786/
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 02:11:37.81 ID:RWZQY2e00
ほむマミほむは純愛かドロドロか?
┣純愛だよ派
┃┣二人はラブラブだからところ構わずイチャイチャしまくるよ派(王道派)
┃┃┣でもほむほむの愛が重すぎて若干マミさんが引いちゃうよ派(重い女派)
┃┃┣いやいやマミさんの束縛が強すぎてほむほむが引いちゃうんだよ派(タイツ事件派)
┃┃┃┗重すぎる愛ゆえに、最後には心中するんだよ派(一緒に死にましょう暁美さん派)
┃┃┗二人とも束縛厨だよ派(純愛瘴気派)
┃┣紆余曲折はあるけど最終的にはお互いの想いが通じ合うよ派(ハッピーエンド派)
┃┃┗その過程がいいんだよ派(過程重視派)→ドロドロ派生
┃┣お互いの一番にはなれないけど良き戦友の関係に落ち着くよ派(戦友派)
┃┣改変後さやか円環前、マミさんと正義の魔法少女してるよ派(一周目まどかポジション派)
┃┣改変後、ようやくマミさんとほむらは過去を乗り越えて向き合えるんだよ派(少女進化論派)
┃┣二人でゲームとかしてほのぼのするんだよ派(家庭事情派)
┃┣支え合いつつ、緩やかな依存しつつ前に進んでいって欲しい派(相互補完派)
┃┣片方が幼児退行して、もう片方が母親のように面倒みるんだよ派(幼児プレイ派)
┃┣ループ繰り返して大人びたほむほむはマミさんにお姉さまとして慕われるよ派(暁美お姉さま派)
┃┣マミさんが魔法少女業&家事をして、ほむほむはバリバリのキャリアウーマンすればいいよ派(性活費派)
┃┣そんなことよりどっちがウェディングドレス着るかが問題だよ派(結婚前提派)
┃┃┗二人とも着ればいいんだよ派(均等主義派)
┃┗マミさんのおっぱいにはほむほむの愛が詰まってるよ派(胸革命派)
┣ドロドロだよ派
┃┣まどかの為にマミさんを利用してるだけだよ派(ループ派)
┃┃┗そう言い聞かせて自分の本当の思いを押し殺しているんだよ派(愛してるなんて言えない派)
┃┣マミさんは人気者だからほむほむが嫉妬しちゃうよ派(NTR派)→他キャラ派生
┃┣ほむほむの中ではいつだって女神まどかが一番なんだよ派(クズほむ派)
┃┣こいつら誰でもいいんだよ派(寂しがり派)
┃┣お互いに好き合っているけど素直になれないんだよ派(すれ違い派)
┃┃┗依存が怖いほむほむと、ヤキモキしつつ強がるマミさんみたいな展開いいよね派(昼ドラすれ違い派)
┃┃ ┗そのまま取り返しの付かないくらい依存しちゃうんだよ派(ズルズル派)
┃┣ドロドロだけど最後はきちんと結ばれるよ派(結果派) →純愛派生
┃┃┣マミさんの優しさと肌の温もりに荒みきったほむほむの心も徐々に癒されていくんだよ派(身体から始まる純愛派)
┃┃┗二人にしか理解出来ない結ばれ方だよ派(わけがわからないよ派)
┃┣ループ中、険悪にならざるを得なかったけど、心のなかではマミさんを愛しまくってるよ派(葛藤派)
┃┗思い余ってエロスに走るよ派(薄い本派)
┃ ┣その時だけはお互いが素直になれるんだよ派(はぐれ刑事純愛派)
┃ ┣最後の瞬間に他の女の名前を叫んじゃうよ派(女神心酔派)
┃ ┣なんか生えたよ派(棒アイス派)
┃ ┃┗ちがうよ!棒アイス生やすんじゃなくて、ナカでどろどろに溶かしたアイスを吸い出すんだよ!!(吸引派)
┃ ┣愛の結晶が出来るよ派(魔法妊婦派)
┃ ┃┣それどころか、子どもまで巻き込んで色々始まるよ派(壮大派)
┃ ┃┗何故か違う髪色の子が産まれるよ派(どろり濃厚派)
┃ ┣マミさんはほむほむの身体と心さえ手に入れば十分、多くを望まない人だよ派(求めるものの違い派)
┃ ┗どうせ犯られてしまうんなら犯られる前に…派(時空を超えた下克上派)
4名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 02:13:47.28 ID:RWZQY2e00
┣他キャラとの絡みもアリだよ派
┃┣杏子ちゃんと3人で楽しく生きて行くんだよ派(ベテラン組派)
┃┃┣ほむ杏二人ともマミさん大好きだよ派(作戦会議派)
┃┃┃┗二人ともマミさんに餌付けされてるよ派(食卓派)
┃┃┗マミあんほむでドロドロのネチョネチョ繰り広げるよ派(ケモノ派)
┃┣まどかも一緒に仲良くやってるよ派(10話組派)
┃┃┣当然、3人でドロドロだよね派(女同士の戦争派)
┃┃┃┗嫉妬したまど神様は、神の力で色々やっちゃうよ派(処女受胎派)
┃┃┗姿は見えなくてもまど神様が見守り祝福していてほしい派(まど神はマミほむを優しく見守ってるよ派)
┃┣メガほむもあるんだよ派(運命の相手派)
┃┃┣1週目限定、一般人と魔法少女の距離に悩むんだよ派(内気メガほむ派)
┃┃┣2週目限定、素敵な師弟関係だよ派(お姉さんが色々教えてあげる・もっと頼って良いのよ?蜜月マミほむ派)
┃┃┃┣夜だけは師弟関係が逆転しちゃうよ派(メガほむ攻め派)
┃┃┃┃┗いやいや、おとなしいMほむが裏からジワジワと自分好みのSマミさんに染めていくんだよ派(侵食派)
┃┃┃┗実は影でまどかが気が気じゃないんだよ派(どうあがいてもドロドロ派)
┃┃┣改変後の蜜月の後の悲劇(概念に寝取られ派)
┃┃┗クールやリボもあの頃のマミ師匠を忘れてないよ派(あこがれの先輩派)
┃┃ ┗多くの苦い思い出がフラッシュバックするよ派(トラウマ派)
┃┣ほむにゃんだってあるんだよ派(猫耳派)
┃┃┗うさマミも忘れないで派(うさぎは万年発情期派)
┃┗何角関係かわからないほどに膨れ上がるよ派(エントロピー凌駕派)
┃ ┣お互いを一番に想いあってるマミほむだけど、ほむほむは皆から狙われるよ派(ほむほむ総受け派)
┃ ┗いやいや、皆から狙われてるのはむしろマミさんだよ派(マミさん総受け派)
┃  ┣どSほむはマミさんを気持ち良くさせるには他の子も平気で混ぜるよ?(鬼畜ほむ派)
┃  ┗だれにでも優しいだけのマミさんか…(マミさん総受け性母ドロドロ派)
┣何派か決めるなんて無駄な争いだよ派(雑食派)
┗え、えーと。どっちでもいいんじゃないかと派(中沢思考派)


時期・受け攻めを指定しない派閥の場合
ループ初期派(メガほむ派)・ループ後期派(クールほむ派)・改変後派(リボほむ派)
マミさん攻め派・ほむほむ攻め派・リバ派
などにさらに派生。みんなで、適宜修正
5名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 02:15:01.74 ID:RWZQY2e00
AAは字数制限に合わなかったので、その1から引っ張って来ました。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 02:28:03.80 ID:ciwUr4sY0
「暁美さん」背後からマミがほむらの肩を掴んだ。
「貴方に涙は似合わない」
マミの暗い眼差しにほむらの体がピクッと震えた。
「と、巴さん」
だが、それ以上ほむらはなにも言えなかった。マミの口がほむらの唇を塞いでいた。
学生服の下にマミの手が入ってくる。
スポーツブラが引き裂かれ、白い乳房があらわになった。
やめて、巴さん!
ほむらのスカートが一気に膝の下まで下ろされる。
ほむらは激しく抵抗した。マミの顔に爪を立て、胸を叩いた。
だが、突然自分の体から力が抜けていくのをほむらは感じた。
「助けてよ、ほむら」
そう言うマミの囁きが、ほむらの体から力を奪った。
大きく足が広げられ、引き裂かれるような痛みがほむらの全身を貫いて>>1
7名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 11:13:45.23 ID:7Y7DoFob0
スレ立て乙マミほむ

もっと純愛マミメガほむ流行れ!

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=19970995
8忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 15:43:44.69 ID:v0CHXXTG0
この絵いいよなあ好きだよ
9忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 17:27:01.60 ID:N5FOUm8e0
QB「君達をみてるとジャンヌを思い出すよ」
マミ「ジャンヌ?ひょっとしてフランスのジャンヌダルクの事かしら」
QB「知ってるのかい、マミ」
マミ「私達の間では有名よQB、そう…私達はまるでジャンヌダルクのように清く美しい関係なのね…」ギュッ
ほむ「と、巴さんこんなとこで…」
マミ「ふふふ…そんなこと言ってからだの方は…」チュッ
ほむ「ん…巴さぁん…」
クチュクチュイチャイチャ

QB「(ジャンヌダルクなのは間違いないけど思い出したのは彼女の死後のジルの事なんだけどね…まぁ幸せそうだからいいか)」
10忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 20:01:24.06 ID:1wnELaSv0
>>1
昔のように仲良くしたいけどなかなか素直に切り出せないリボほむと、マミさんとヨリを戻したいあんこちゃんで
マミさんを巡ってほのぼのラブコメすればいいよ派はどこになりますか?
11忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 20:25:27.70 ID:tqwB1SDb0
┃┣杏子ちゃんと3人で楽しく生きて行くんだよ派(ベテラン組派)
┃┃┣ほむ杏二人ともマミさん大好きだよ派(作戦会議派)
┃┃┃┣二人ともマミさんに餌付けされてるよ派(食卓派)
┃┃┃┗昔のように仲良くしたいけどなかなか素直に切り出せないリボほむと、マミさんとヨリを戻したいあんこちゃんで マミさんを巡ってほのぼのラブコメすればいいよ派(長いよ派)ニョキ
┃┃┗マミあんほむでドロドロのネチョネチョ繰り広げるよ派(ケモノ派)
12忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 20:46:10.49 ID:7Y7DoFob0
あんこちゃんはスワッピング相手でお互いがあんこちゃんに抱かれたりしてるところを見せ合って更に燃え上がるマミほむ
13忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 21:00:46.04 ID:JGYV2OJaI
>>12
それ…
あんこちゃんAV男優や!!

でもちょっとイイ…
14忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 21:12:10.95 ID:yvEOzLqU0
あんこちゃんてフェアウェル以降マミさんとの相性においては
まどっちクラスの強烈なアドバンテージ発揮しだしたから(改変後だとくっついたまかもしれんし)
改変後メガほむマミ派の俺はとっても心配――

杏子「マミの相棒はずっとあたしなんだ。新入りはひっこんでな」
ほむ「・・・で、でも・・・私も・・・その・・・」ゴニョゴニョ
杏子「はぁ!?言いたい事があるならはっきり言いなよじれったいなもぅ!」
ほむ Σビクッ

マミ「佐倉さん、何でそんな意地悪言うの・・・大丈夫、暁美さんは悪くないのよ?」ヨシヨシ
杏子(なんだよ・・・根暗メガネばっかかわいがりやがって・・・)ムスッ
マミ「佐倉さんもそんな顔しない。ほらほら、機嫌直して・・・仲良くねっ♪」二人ともギュッ

――心配なかった。マミさん控えめな子好きそうだし、なんとか50-50には持っていける。
15忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 21:46:44.82 ID:7Y7DoFob0
寂しがり屋のメガほむに授乳してる図が浮かんだ
16忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 22:05:42.98 ID:N5FOUm8e0
マミさんからしてみればさやかが円環後、急に性格かわったほむほむをどう思ってるのだろうかw
17忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 22:15:53.91 ID:WEWyVmjc0
マミ「ある本にこう書いてあったの・・・『処女を失うと性格が変わる』って・・・暁美さんまさか・・・」
18忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 22:20:16.27 ID:N5FOUm8e0
マミ「暁美さん、貴方の貞操を奪った不届き者の名前を言いなさい」
マミ「その腐れファックのケツマンコに私のマスケット銃をぶちこんであげるから」
杏子「おう、あたしも加勢するぜマミ!」

ほむ「(この二人実は似たもの同士なんじゃないかしら…)」
19忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 23:12:03.42 ID:tqwB1SDb0
(暁美さんの純潔は私が散らせる予定だったのに…!)ギリッ

「ところで暁美さん、後ろはどうなの?」(キリッ
20忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 23:26:03.32 ID:7Y7DoFob0
ループの度に処女膜が再生して毎回まどっちやマミさんに破瓜させられるんだからほむほむも大変だな
21忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 23:43:31.60 ID:N5FOUm8e0
記憶を引き継いでるみたいだから、多分からだもそのままだと思うよ…。
マミさんに開発しつくされた後、ループしてまたマミさんに襲われたら既に開発済みで、
「このこ何てビッチなの…」って軽くドンビキするマミさんもアリだよ。
22忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 00:05:57.25 ID:K5YdF2+n0
処女を奪う時は十分前戯してから指で一気に貫いてあげるのが一番、とか
おっぱいを揉まれながら首筋を舐められるのが好き、とか
マミさんは行為が終わった後のピロートークを重視する、とかエッチに関しては研究し尽くしてるほむほむ
23忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 02:16:14.79 ID:AhuvE3Ge0
798 忍法帖導入議論中@自治スレ [sage] 2011/10/24(月) 21:23:39.32 ID:m24N+bZsO [5/6] (携帯)
>>792
どっかのインタビューで「円環の理」知ってちゃおかしいので
本編ほむほむに押し出されて元々いたほむほむはどっか別の平行世界に
飛ばされたとか言ってた。うろたんに


どういうことよネェ…
あんなにマミさんマミさんって懐いてた暁美さんは何処へ行ってしまったっていうの
24忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 02:20:27.07 ID:2NlofyUj0
まどかもいないから最後の世界のほむほむはマミさんに凄い懐いてたろうに…。
急に自分の知らない平行世界に飛ばされて一人泣いてそうだよ…。
25忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 03:53:42.32 ID:TLUvOEJt0
>>23
そのあたりは設定では決まっていないけどね。ストーリーの意図的に、あまり深く考えない方がいいと思う。
26忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 04:19:04.37 ID:+HaB2c4yP
自分に自信のないメガほむに希望と勇気をくれたマミさん
本編まどかのようにマミさんの後輩として、そして可愛い恋人として日々を充実していた
しかし突然、別世界に飛ばされたメガほむ
その世界でもマミさんはいたのだが、なんと既にあんこちゃんとラブラブだった

「どういうこと? 佐倉さんは巴さんと顔を合わすと何時も気まずそうだったのに……」

ここから気弱なメガほむのマミさん強奪頑張り物語が幕を開ける
27忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 04:19:23.32 ID:TC5KKrNC0
今度はそのどっか別の平行世界にいたほむほむが飛んできた元ほむに押し出されて・・・

って、流石にその話はおかしいだろw
28忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 08:20:35.63 ID:JKLIIrqm0
そして全ほむほむは1つずつ世界がズレるんですねwそんなのってないよーw

というか記憶有りほむは凄い希少だから殆どの世界線のほむはメガほむなんだよね。
まあその人本来の姿って意味ではメガほむが元なわけだしな。
もしメガほむ同士でズレたらあんまり変化なさそうではあるがw

俺としてはマミさんに溺愛される可愛いメガほむちゃんがイイネ
控えめで素直なんだけど・・・

実は内緒で戦闘時のマミさんのエクストリームパンチラ盗撮するムッツリでもあるw
29忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 08:24:10.32 ID:LwflaHgv0
メガほむさんまどっちとの距離のとり方で巴さんに相談して
深い付き合いがない巴さんも戸惑っちゃって回数こなすうちに本音も漏れちゃって親密になって
まどっちに最近マミさんとほむらちゃんナイショで会ってるの…?って言われろ
30忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 12:22:02.76 ID:gKW7M6ZY0
全ズレしたほむほむがその原因に挑み解き明かす的な展開、あると思います
31忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 12:57:57.91 ID:LwflaHgv0
真実究明に勤しむマミさんと影から支える情報屋ほむほむ…あると思います
32忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 13:12:44.53 ID:2NlofyUj0
マミ「あれとってあれ」
ほむ「?あれってなに?」
マミ「んーあれよあれなんていうんだったかしら」
杏子「ほらこれだろマミ?」スッ
マミ「ああ、そうこれこれ、ありがとう佐倉さん」
ほむ「どうしてわかったの…」
杏子「んーマミとは付き合い長いからなー大体何考えてるか分かるよ」
マミ「うふふ、まるで夫婦みたいね」
杏子「もーそういうのやーめーろよー///」
マミ「うふふ」
ほむ「…」ジュワ
杏子「…!?おいほむらお前SGが急に濁り始めてるぞ!?」
マミ「ど、どうしたの?何か辛いことでも思い出しちゃった…?」
ほむ「なんでも…ないです」グスン
33忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 13:26:14.10 ID:YROmbE130
メガほむを他に飛ばせず、同居してしまった時間軸

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm15951103
34忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 15:34:34.33 ID:u4MV3ODw0
杏「あれってなんだよ。わかんねーぞ」
ほ「…これでしょう」スッ
マ「あら、よくわかったわね。話したことがあったかしら?」
ほ「…。いいえ、そんな気がしただけよ」
35忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 16:52:43.43 ID:LwflaHgv0
(佐倉杏子…私は貴女どころか巴さん自身も知らない巴さんの顔を知ってるのよ…見くびらないことね)ホムフフフ

(なぁマミ…ほむらがお前を見る目っていつも何か…変だぞ?気づいてるか?)

(?そうかしら。暁美さんはいつもあんなものよ?)
36忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 18:31:06.94 ID:0W7zR7RQO
〜喫茶店〜

マミ『紅茶もらえるかしら。ストレートで。』
ほむら『コーヒー。ブラックで。』
マミ『・・・・・・っ』
37忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 18:52:41.77 ID:+7sRjYQG0
>>23
マジ初耳なんだが…
38忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 18:53:21.93 ID:gKW7M6ZY0
ほむら「…ズズ                                    にが」
杏子「あーーーーーーーーー!今にがって言ったーーーーーーー!」
ほむら「!? 言ってないわ」
杏子「言ったもんねーーーーーー!」
39忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 19:17:32.70 ID:K5YdF2+n0
マミ「ふふっ・・・コーヒーなんてもうオトナじゃないわ・・・」
ほむら「そうなの?」
マミ「本当の大人っていうのはこうやってウイスキーをストレートで静かに飲むのよ・・・ゴクッ」
マミ「ゴホッ!ゲホッ!お・・・お、おお美味しいわ・・・!うっ・・・オェッ・・・」
ほむら「コップ一杯に注いでしまってるわね。全部飲めるのかしら(ニヤニヤ」
マミ「ゴホッ・・・ちゃ、ちゃんと飲むわよ・・・!う、ウイスキーってのはゆっくり楽しむものなんだから!」
ほむら「そうね。巴さんの言う通り。私もゆっくり巴さんが最後まで飲み終えるのを見てるわ(ニヤニヤ」
マミ「うっ・・・うう・・・・・・」
40忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 19:19:09.02 ID:sfdalbnS0
子供の喧嘩だなw
いっつもドロドロしたスレだけどそういうのもたまにはいいね
41忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 19:29:08.10 ID:2NlofyUj0
QB「君達は未成年じゃないのかい?お酒は二十歳になってからだよマミ。僕が全部飲んであげるから貸すんだ。」
42忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 19:29:21.82 ID:z42l/bPz0
インタとかの話はうろ覚えごっちゃも良くあることだから、真に受けすぎるのは危険かと。

本来は嫌いだったけど相手の好きなものだからって淹れてみて
二人で飲み交わして、「こうしてなら、好きになれそう」ってシチュエーションもいいと思います。
43忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 19:35:24.30 ID:YROmbE130
なんだなんだ、今回はずいぶんとほんわか進行じゃないか。
いいぞ、もっとやれ
44忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 19:43:35.63 ID:gKW7M6ZY0
ほマまんが大王
45忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 19:43:51.76 ID:2NlofyUj0
ほむ「ん…いや、巴さんやめて…」
マミ「やめてだなんていっておきながら…ここはこんなに硬くなってるじゃない…?」クチュクチュ
ほむ「それは巴さんが弄るから…」
マミ「ふふ、嘘が下手ね暁美さん…こんなに反応してたら説得力もないわよ?」
マミ「最初の頃は凄く嫌がってたのに、今じゃあこんなに…"まどか"が見たらどういう反応するかしら?」
ほむ「!?…いや、まどかの事はいわないで!」
マミ「言わないでっていうのは罪悪感からかしら?でも"まどか"の名前を出すと暁美さんの反応が凄く変わるのよね…」
ほむ「そ、そんなこと…」
マミ「"まどか"が見たらどう思うのかしら、こんなにいやらしい暁美さんを見て、さぞ悔しがるのでしょうねぇ?」
ほむ「い、いやぁ…いわないでぇ…」
46忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 20:26:24.24 ID:z42l/bPz0
繰り返しの中でマミさんの死に様を見過ぎたことで、マミさんと言えば
で結びつけられるほどに印象の強い紅茶も、身体が受け付けなくなってしまったほむら。
改変後もそれは治ってはおらず、香りを直接嗅ごうものなら吐き気催すレベルなのに
誘われたお茶の会で、顔にも出さずに無理して飲むけどやはり受け付けない。
嘔吐きに苦しみながら謝罪の言葉を繰り返すほむらを、マミさんは優しく抱きしめるのであった。
47忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 20:51:57.68 ID:e2obTxYg0
ぶっちゃけ深く考えていない設定への理屈っぽい突っ込みには、その場のノリで適当に語ってしまう事もよくある話。
48忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 21:02:42.73 ID:YROmbE130
ほむマミスキーとして、一番の公式燃料はマミさんが死んだあとの
「こいつを仕留めるのは、私!」
だと思う。異論は認める
49忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 21:55:27.34 ID:JKLIIrqm0
そんなのほむマミストなら想像力によっていくらでも燃料を採掘できるさ。

最初の遭遇でこれまでどんなループでも優しいマミさんしか知らなかったのに
初めて敵意向けられてショックで(>_< )ってなっちゃうシーンとか

「貴女とは戦いたくないのだけど」の後キツイ態度で返されて興奮で鼻血出しそうになって
天を仰ぐシーンとかな!
50忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 22:00:23.02 ID:YROmbE130
鼻血ww ほまほ合同の轡田さんの4コマのネタか
51忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 22:12:43.64 ID:gKW7M6ZY0
あの4コマでさやかちゃんとほむほむがハイタッチしてるのがすごい好き。俺はマミほむ派なのにくやしい
52忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 23:16:09.91 ID:JKLIIrqm0
あのイェーイっ♪もいいが興奮のあまりホムァ!!っとなってるメガほむちゃんが可愛すぎるw
53忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 23:39:07.44 ID:Sm04d/Co0
青ほむキテタループがあって、二人に自制を求めつつも激しく嫉妬してるマミさんみたいな状況もあったかもね



さやかとメガほむを部屋に残して買い物に出かけ、帰ってきたマミさん
買い物袋を抱えたままリビングのドアを開けるとそこには・・・

「!? あ、貴女たち何してるの?」

思いがけもしない少女二人の痴態を目撃して、買い物袋を落としてしまうマミさん

「マミさんおかえりなさい。早かったですね。何って言われても見たまんまっすよ」
「んっ!・・・美樹さん、巴さんが戻ってきてるのに・・・もうやめてください」
「何いってんのよ、そんなこといってアンタ見られて興奮してるじゃん。ほら、もっと見てもらいなよ」

ソファーの上で後ろからほむらを貫いていたさやかが、マミに結合部を見せ付けるかのように
組み敷いた少女の上体を引き起こす

「!?・・・嫌ぁ!巴さんみないで・・・」
「あぁ・・・女の子同士でなんてことを・・・」

思わず両手で視界を覆うマミだが、その艶かしい光景に目を奪われ、つい指の隙間ならのぞき見てしまう

「あは、すげぇ絞まってる。もういきそうなんでしょ?マミさんに見てもらいながらいきなよほむら」
「いや・・・らめぇー!・・・うぅ、ひどい・・・」

さやかの激しい腰使いに蹂躙され、蜜を溢れさせてぐったりと倒れこむほむら

「ふぅ、やっぱアンタ抱くのは楽しいわ。マミさん部屋を汚してすみません。あとはほむらのやつが綺麗に片付けますんで。それじゃ、ごちそうさまでした」


「暁美さん、貴女たちいつからこんなことを・・・美樹さんに無理やりされてるように見えたけど」
「・・・幼馴染の彼とうまく行ってないみたいなんです。最初は冗談で身体を触られる程度だったんですけど・・・。でも、こんな私が美樹さんのストレス解消の役に立てるならって・・・」
「だめよそんなの!暁美さんはもっと自分を大切にしなさい。・・・美樹さんには今度私から言っておくから」
「巴さん、美樹さんを責めないであげてください・・・私のことなんて気にしなくていいですから」
「暁美さん・・・」

メガほむに縋るように懇願され、何も言えなくなってしまったマミさん
そしてそんな最中にも、目の前の黒髪の少女の花弁は艶かしく誘うように息づいていた

「あ、暁美さん。早く服を着なさい。女の子がいつまでもそんな格好をしていてはいけないわ」
「あ・・・す、すみません!」



結局、それ以上は何も言えなかったマミだったが、その夜は二人の痴態が脳裏に焼きついて消えず、なかなか眠りに付く事が出来なかった

(暁美さんの白くて細い肢体があんな風に乱れて・・・はぁ。女の子の身体になんて興味無いとばかり思っていたのに・・・)


その後しばらくして、微妙な疲労感と自己嫌悪に包まれながら眠りに落ちるマミであった・・・
54忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 00:19:59.25 ID:hNbgJGiD0
QB「さやか…君だけは性癖がまともだと思ってた僕がバカだったよ」
55忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 00:23:09.10 ID:b51YzbTy0
性格はさやかちゃんまで瘴気に毒されたとして
普通にチンコ生えててフイタw
56忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 01:24:16.05 ID:cntVZEer0
>>53

「暁美さん、もし良かったら一緒に帰らない?」
「・・・巴さん。喜んでご一緒させてください」

放課後、一人で校門から出て行くメガほむを見つけて声をかけるマミ
しかし、気付いてしまった。その着衣の乱れと首筋のキスマークを・・・

「!? 暁美さん、まさか貴女学校でまで美樹さんと・・・」
「・・・すみません。どうしてもって言われて拒みきれなくて。・・・汚らわしいですよね」
「暁美さんが汚らわしいなんてそんなことはないけれど・・・」
「いいんです。自分でもわかってますから・・・でも、美樹さんも強引だけど痛いことはしないし、本当はやさしい人なんです。だから美樹さんを責めないでください」
「暁美さん・・・」(くっ・・・どうしてそんなにまであの子のことを庇うの)

俯いて奥歯を噛むと、メガほむの腕を引いてその細い肩を抱きしめるマミ

「巴さん?」
「・・・暁美さん、私は貴女が心配なの。やさしすぎる貴女がぼろぼろに傷ついていくのなんて見てられないわ・・・」
「そんな・・・私は大丈夫ですよ。でも、ありがとうございます・・・」(もしかして・・・なんて一瞬思っちゃった。そんな訳ないよね、巴さんみたいな綺麗な人が私なんて・・・)
「辛くなったり寂しくなったらいつでも私の部屋に来なさい?私たちは同じ魔法少女で一人暮らし同士だもの」
「はい・・・ありがとうございます」


それからマミの部屋に寄って紅茶を楽しんだ二人であったが、マミがことさらほむらの身体に触れてスキンシップを図ったものの、それ以上進展することはなかったのであった・・・
57忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 04:27:37.19 ID:FbRoYRjuP
ダブルヘタレカプか……
なんとかくっついても、攻め攻めなさやかや杏子に蹂躙されそうなカプだなw
58忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 05:34:14.23 ID:DtRLilU/I
スワッピング派がアップしはじめました。
59忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 06:38:22.48 ID:0jkw1uTHO
さやかはメガほむ、あんこはマミさんか
メガほむとマミさんは肉体関係まだないのに、スワッピング相手に開発されてしまうという
60忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 06:51:00.81 ID:xjjLUGrM0
このままではntrに目覚める者が出てきてしまう
61忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 07:10:05.66 ID:+2qz/RRR0
どちらかというと、ダブルへたれに激しく目覚めてしまった
62忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 08:25:23.97 ID:cntVZEer0
おかしいな・・・横恋慕マミさんもいいよねって提示するはずが、ダブルへたれNTRとかカオスな属性を意識されてしまっている・・・
63忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 09:00:42.36 ID:rXKq9ZAw0
また新たなジャンルができたようだ
64忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 09:11:19.30 ID:pgSr8Tze0
提示のされ方はアレだったけど、ダブルへたれ自体はそこまで変でもない気が。

他キャラの下にNTRとさやかを入れて、ダブルへたれは純愛から伸ばせばいいのかしら
65忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 09:13:38.61 ID:pgSr8Tze0
あと、横恋慕マミさんもいいよね派がドロドロから派生して、スワッピング派がエントロピー凌駕派から派生か。
いやー、どんどんカオスになっていくねー
66忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 14:55:31.28 ID:cntVZEer0
違うよ、この場合はダブルヘタレとNTRは別モノじゃなくて併発してるから

>>56 の続き

さやかに弄ばれるメガほむを慰めることによって、お互い少しずつ意識しあうようになった二人 
そんなある日の事、例によってマミさんの部屋で魔法少女お茶会を楽しんでいた夕方・・・

キッチンで食器の片づけを済ませたマミが応接間に戻ると、そこでは・・・

「さやかちゃんずるいよ。いつのまにほむらちゃんとこんなこと!」
「なんだぁ?まどかも転校生狙いだったのか?仕方ないなぁ、それじゃあ混ざりたまえ」
「そんな・・・か、鹿目さんまで」
「ウェヒヒ!ほむらちゃんはやっぱり可愛いなぁ」

さやかに羽交い絞めにされたメガほむがまどかに服を剥がれ、今にも犯されようとしていた

「あ、貴女たち!いい加減にしなさい!暁美さんのことを何だと思ってるの!?」
「あ、マミさん。何って言われても〜私の可愛い嫁?」
「え・・・美樹さん」(ドキッ)
「違うよ〜ほむらちゃんと最初に友達になったのは私なんだから!」
「まどかはヤキモチ焼きだな〜仕方ない。それじゃあほむらは二人の嫁ってことで」
「か、勝手なことばかり言って!これ以上暁美さんを傷つけるのはやめなさい!」

ほむらの身体を二人から奪い、抱きしめて庇うマミ

「と、巴さん・・・」(ポッ)
「あら?マミさんもしかして仲間はずれにされて怒ってるんですか?」
「そんなこと言ったら私だって今日が初めてなのに。さやかちゃんばっかりずるいよ〜」
「仕方ないなぁまどか。それじゃあ私は・・・えへへ。マミさんを嫁にするのだ〜」

ほむらを抱きしめていたマミの後ろに回ると、その豊満な胸を揉みしだくさやか

「うひょ〜なんてけしからん乳なんだ。手のひらに納まりきらない。マミはいやらしい子だなぁうりうり」
「あん!ちょ、ちょっとやめなさい美樹さん」
「嫌よ嫌よも好きのうちってね。いただきます!」
「ウェヒヒ!それじゃあ私はほむらちゃんと一緒に気持ちよくなろうかな。ほむらちゃんの膨らみかけのつぼみ、こりこりして美味しいよ!」
「か、鹿目さんだめぇ!」

結局、お互いの目の前でまどかとさやかに無茶苦茶に弄ばれてしまう二人であった・・・

「ほら、ほむらちゃんもっとみんなに見てもらおうね。はい、ダブルピースして?」
「嫌ぁ・・・うぅ」
「あはっ。ほむらのやつすごいトロ顔」
(あの大人しい暁美さんがあんなに乱れて・・・すごすぎるわ)
「お、マミさんもすごい締まり!最高っす!」


そして二人が帰った後のこと

「・・・ごめんなさい。私なんかを庇ったせいで巴さんまで・・・」
「いいのよ暁美さん。あの子たちだって悪い子じゃないもの。それに私こそ、守って上げられなくて・・・」
「巴さん・・・そのお気持ちだけで嬉しいです」
「暁美さん・・・」


見つめあい、自然と抱きしめ合う二人
結局まどかとさやかに滅茶苦茶にされてしまったが、お互いを思いあう気持ちを確認しあい、心が満たされた二人であった・・・

以後、ほむらとマミが肉体的に通じ合うことこそなかったが、魔法少女4人で交わりあう際には、
お互い別の相手に抱かれながら、恋人繋ぎで手を結び合って嬉しそうに微笑みあうのであった
67忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 17:57:34.89 ID:FbRoYRjuP
あれか、相手が誰かに犯されて乱れてるのをみて興奮するタイプなのか
68忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 18:20:39.79 ID:qMgZqxO+0
そのうち杏子が参戦したら、マミさんは二穴攻め安定になるだろうな
それか杏子って本編で嫉妬してる節があったからマミさん独占されて、
まどかとさやかでメガほむをサンドイッチ安定かな?ウェヒヒヒ
69忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 18:24:29.72 ID:0jkw1uTHO
無責任なセックスを繰り返され妊娠した二人が、
お腹を抱えながら二人で支え合っていく展開はまだですか?
そして妊婦相手にも容赦ない、むしろ興奮するまどさや
70忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 18:25:54.45 ID:NFRl4BrY0
とうとうマミほむだけで収まらず酒池肉林と化したか・・・w
いずれこうなるだろうと思っていたさ・・・


いいぞもっとやれ
71忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 18:40:07.06 ID:NtDYmn640
ほむらとマミが、体は重ねないがしかし愛し合っている、という条件を満たしてはいるね
そのうえで尚ねちょねちょほむマミほむを超えるいやらしさをもたらすとはさすがです
何と言ったらいいのやら
72忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 18:51:46.73 ID:VwHHvwnF0
                             __
                      -‐ニ ┤
               _  -‐ ´ /   }
         __ /´  u     `ヽ、  j       
     _ -‐二 ─ァ         (●) ヽノ      
    く  ̄   /   (●)          ヽ\    
        \  / /         、_, し  } ヽ    ・・・・・・
          ヽ/   { u     ー´       ノ  ヽ  
       /   ハ               イ     ヽ
       ,′   | ゝ           / l     ヽ_┐
 _    l    ├─`ー ┬-    l´   l     ヽ //
 \ヽミヽ/     !     l        !    l     /ヘ
73忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 19:05:54.92 ID:NPAvbuji0
     _               /´Y´`iヽ
 ((,r´===ヽ i>i<!´`⌒ヾ<i   .'´ ̄`ヽ7
  !l|从ハノリ!|、 ((( ノノリ从从ゝ  イ/`ヘヘ!, |lj l
 |リ、*´□`ノl|-ミマ*ゞ(リ*^ヮ゚ノ ̄`ヽ(゚ ヮ゚*ノリ|ノ
(( ノノ/〉央!〈ゞ)*ν/ , , ヽノ}i }ノ/ , , ヽ二
   UノVV⊃` *ξ⌒(,/ )^*ノリ!´!⌒(,/ )三
   〈_/_」人。と,ノ、(,/_つ。 。と,ノ、(,/_つ 
   ペロペロ チュゥー  レロッ クチュクチュッ
ビュルッ!ビュックッ!   ジュップジュップ   パンッパンッ

    \  み ん な 仲 良 く  お や す み な さ い ! /
      _                   , -─-、 /i´Y´`ヽ
     ,r´===ヽ i>i<!´`⌒ヾ<i. '´ ̄ ヽ  ,マミ-─-' ハ7'´ ̄`ヽ.
 __!l|从ハノリ!| ((( ノノリ从从ゝ{ i{ノハ从k} ν*(ノノ`ヽ)l ,イl//`ヘヘ!___
 |   |リ、゚ ー ゚ノl|  ゞ(リ ゜ヮ゚ノリ ヽ!l|.゚ ー゚ノリ ξゝ*^ヮ゚ノξリノ(! ゚ ヮ゚ノリ | 
 |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
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   \|__________________________|
74忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 19:58:35.52 ID:b51YzbTy0
マミさんて元々総受け体質だし皆に群がられたりしたら
メガほむちゃんじゃ対抗できないじゃないか・・・コンナノッテナイヨー!

まどか「唇は私のものだよっ!私がもらうからね!」
さやか「じゃ、私右パイもらおっかな」
あんこ「んじゃあたしは左だ」
マ ミ「ちょ、ちょっとあなたたちっ・・・いい加減に・・・あうっ・・・お、怒るわよっ!・・・んあっ・・・」
あんこ「へへん凄んでも無駄だね、こっちは3人がかりなんだ」
まどか「さすがのマミさんでも観念するしか無いよねっ」マミサンペロペロ♪

ほむら「と、巴さんっ・・・み、みんな何してるんですかっ!」
マ ミ「暁美さんっ・・・み、見ないでっ・・・こんな・・・こんな姿・・・」
ほむら「あ・・・あのっ!みなさんっ!!」ゴゴゴゴゴ・・・
さやか「なによ転校生・・・何その顔・・・なんか文句あんの?」

ほむら「し、下はっ・・・かっ下半身はっ・・・ま、まだっ空いてるんですよねっ!?」ホムァーーーー!!!
マ ミ「Σ暁美さんっ」ガーン!!!
ほむら「とにかく下は・・・(パンスト含めて)下は私に譲ってください!お願いします!お願いしますっ!!!」

まどか(どうしよう・・・私達じゃれてただけなのに)ハシャイジャッタけど・・・
さやか(ヤバイ・・・目がマジだ・・・)
あんこ(どうすんだコレ・・・ホンマモンだぞコイツ・・・)
マ ミ「暁美さん・・・」シクシク

・・・対抗できないどころか最強過ぎた。
75忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 20:15:35.34 ID:pgSr8Tze0
何がどうなってんだww
さすがにこの流れはやりすぎだろ
76忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 20:16:32.70 ID:FbRoYRjuP
受け体質の二人が受けオーラを二人して全開にした結果がこれだよ
77忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 20:33:33.72 ID:PQcGVevh0
風邪引いた相手に人肌で暖めて上げる的なほむマミください
78忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 20:39:37.56 ID:evoc9+jI0
ほむほむに初めてご飯ご馳走してもらえるって聞いて
楽しみやら心配やらでテーブルで待ちながら気が気でないマミさんください
79忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 23:03:27.83 ID:PQcGVevh0
そして運ばれてくる謎の白い液体
80忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 00:50:23.86 ID:6RS0AfL10
時々このスレが怖くなるおw
81忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 00:51:10.61 ID:1ePtYpoj0
まずいし薬っぽい変な味がするけどせっかくほむほむが作ってくれた料理なので美味しい美味しいと言いながら食べるマミさん
もちろん次の日お腹壊しました
82忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 00:54:27.62 ID:vJK4Sa8u0
帰ってきたら流れが酷すぎて吹いたw
さすがに本人たちが愛し合ってないのにスワッピングしあうのは上級者向けすぎると思うけどw

でもダブルへたれは純愛にも応用効くしいいと思うなぁ、もどかしい感じがたまらん

相思相愛なのに、メガほむは自分なんて巴さんに釣り合うはずないし同情で優しくされてるんだろうなって思い込んでて
マミさんはマミさんで女の子同士で愛し合うなんて、しかも私たちはまだ中学生なのに・・・みたいに思ってて踏み切れないんだけど
メガほむのことが気になって仕方ないみたいな

だからマミさんが誘ってお泊りまでは行くんだけど、メガほむがソファーで良いってがんとして譲らなくて
気になったマミさんが夜中にリビングまで見に行って、寝顔を覗きながら隣で寝ちゃうみたいな・・・あぁもう可愛いなぁ!
83忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 07:18:31.69 ID:WwF7sZ040
どうせ学校や魔獣狩りでいつも一緒だしお互い一人暮らしだし
食生活とかほむらちゃん心配だしで一緒に暮らしだすマミさんとメガほむちゃん(改)。
久々に週末の瘴気濃度が薄いのでのんびり過ごす事にしてショッピングのついでに
レンタルビデオ借りてくるメガほむちゃん(改)。
しかしそれはどぎついホラー映画だった・・・。

「だ、大丈夫ですよ、私がついてますから!」
(巴さんこういうの苦手なんだ・・・こ、怖かったら手を握ってあげますよ?)←でも言えない

普段凛々しくて頼りになるマミさんの意外な一面が見れて嬉しいメガほむちゃん。
そしてその夜・・・

「え?怖いから一緒に?はいっい、いいですよ・・・ど、どうぞ・・・///」
(ふわぁ良い匂い・・・はうっ!!柔らかくておっきい谷間に挟まれる〜〜〜)ヘヴン状態!

週が明ける頃にはまた元の頼りになるマミお姉さんに戻ったけど
これに味をしめて定期的にマミさんにきついホラー映画見せるメガほむちゃん(改)であった・・・。

※メガほむちゃん(改):改変後リボほむちゃんにならない世界線のほむらちゃん全般。
84忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 08:43:23.00 ID:0/yre4LLP
マミさんは普段とのギャップ萌えが映えるなw
85忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 13:05:12.51 ID:cVLhXPew0
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/516kDSVfDwL._SS500_.jpg
上半分は置いとくとして…間にまどかが居なかったらどうなるのかな
86忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 13:07:36.56 ID:+F3aH+uB0
マミさんのドヤ顔ドヤポーズYABEEEEE
87忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 13:16:50.99 ID:6eXkf7s+0
マミさんのドヤァが公式化していく…
88忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 13:22:23.49 ID:Jq97dTO60
公式でキャラいじりは勘弁
89忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 13:26:49.14 ID:Jq97dTO60
中二病だから早死するしかないみたいな話はやめてくれよ…ほんと
90忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 13:33:23.20 ID:6eXkf7s+0
杏子さやかも何故かカプ化されてるし、こういうのは二次創作だけにしとけよほんま。
杏子って原作でもさやかよりもまどかやほむほむ、マミさんとかの方が関係深いだろ…。
91忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 13:49:10.78 ID:0/yre4LLP
まあ助けようとしてたのは事実だけどな、虚淵いわくさやかを救う事で自分を救いたかったらしいし
問題は公式が無駄に「百合」押ししてることで、少なくとも本編あんこはこんなベタベタしないし、
さやかが「恭介が好き」という事実が奇麗になかったことにされがちな版権絵多いのはどうかとおもう
92忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 13:58:58.25 ID:iA9MSPC30
そういう組み合わせはもちろん好きだけどこうワンパターンだともったいない気がするね
付き合いの長い親友のまどかとさやかとか
CDで師弟関係だったことが分かったマミと杏子とか
2周目で魔法少女トリオやってたまどか、メガほむ、マミとか
もっといろんな組み合わせがみたい
93忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 14:27:39.64 ID:+sOddHhg0
結婚式に出席するほむマミ。片方がブーケを取ってもう片方が婿宣言してキリッ
94忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 15:02:51.91 ID:NbZkzpZk0
マミ杏の師弟関係はやっぱどうしても後付け感を感じるので好きじゃない
それよりおりこみたいにお互い好敵手として認め合っている感じの方が好き
マミほむって好きじゃない人から見るとどう見えるのかな?
95忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 15:20:01.25 ID:6eXkf7s+0
>>94
後付かね?
「マミの奴がおっちんじまったからって〜」の発言や、
マミさんの理念を曲解して騙るさやかにマジギレしたりしてたからなぁ。

マミほむはNTRに近い感じがあるからまどほむ派からすれば良い気がしないんじゃねw
96忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 15:38:59.00 ID:U33OyhkD0
マミさんと杏子の関係はシノさんの「だから私はそれを願い戦う」みたいなイメージだった。

だけど、もしも杏子の家族が生きてた頃に二人が出会ってたなら公式の流れは不思議じゃない。
97忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 16:15:22.23 ID:YO7ovvZd0
>>94
フェアウェルはあんこの行動理由というか、色々と謎が紐解けて納得できたけどなぁ
3周目とかでマミさん生きてるのになんであんこいるの?とか、
さやかになんであんな共感したのかとか、突然の心変わりとか、序盤の杏子のマミさん系の発言とか全部合致するし

>>95
まどマミ好きにはまどほむはNTRっぽくみえて、まどほむ好きにはほむマミはNTRっぽくみえる法則
個人的には本編では五人の間で友情以上の感情はなかったと思ってるから(ほむらですらまどかを友達といってるし)
それ以上の感情への発展は視聴者のご想像にお任せでいいんだとおもうのよ、だから自由に思い描いていいのさ
98忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 16:19:33.92 ID:0/yre4LLP
なかなかいいほむマミだとおもうので貼っとくぜ
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1319592952
99忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 18:12:22.67 ID:Jq97dTO60
杏子の発言の伏線解消したってだけだし、
それはあんマミスレでも昔から言われてたからなあ

あと杏子のマジギレってあれ半分図星だし…
100忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 18:30:16.01 ID:6eXkf7s+0
図星?
何も知らないさやかが片っ端から使い魔を狩って狩場荒らししてた事なら、
結果論ではあるが、さやかのやり方ではGSの供給が減り、魔女が増えるから杏子の言い分が正しいし、
食べ物を粗末に扱ったことも、そのまんま杏子の言い分が正しいし。
その後、さやかはどうせ盗んだものに違いないからいらないって言い訳してたけど、
盗品だからってリンゴを投げ捨てて良い理由にならないし。
101忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 18:47:23.42 ID:7DTGGxK20
瘴気が足りない
102忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 19:42:09.95 ID:1ePtYpoj0
マミ「ふふ・・・暁美さん、またイッちゃったの?これでもう30回目よ」
ほむら「あは・・・いいっ・・・しゅごいよぉ・・・♪」
マミ「うふふ、そんなに気持ち良さそうな顔しちゃって・・・もうすっかり私とのエッチにメロメロね?」
ほむら「うんっ・・・♪マミさんしゅきぃ・・・♪もっとぉ・・・♪」
杏子「ううっ・・・も、もうやめてくれ!」
マミ「ほら、あなたの恋人の佐倉さんがつらそうにしてるわよ?いいのかしら」
ほむら「もうっ・・・杏子なんかっ・・・どうでもいいよぉ・・・それより早く早くっ・・・あぁんっ・・・♪」
マミ「ふふ、悪いわね佐倉さん。どうやらあなたの恋人はもう私に夢中みたいね」
杏子「あ・・・あぁ・・・やめて・・・やめてくれぇッ!」


杏子「やめてくれ・・・もうやめてくれ・・・大体あたしはほむらと恋人なんかじゃねえ!」
杏子「さっさとこのリボンを解け!あたしをお前らのNTRプレイに無理やり巻き込むなぁ――ッ!!」
マミ「ほら、佐倉さん泣いてるわよ?本当にいいの?くすくすっ」
ほむら「いいっ・・・マミさんしゅきぃ・・・マミさん結婚してぇ・・・♪」
マミ「あらあら。本当にいけない子ね暁美さんは・・・うふふ♪」
杏子「う・・・うわぁあああぁぁ――ッ!!」
103忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 19:44:04.91 ID:zQu8XJaN0
あんこちゃん気の毒すぎるだろwww
104忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 19:46:04.82 ID:to51oizO0
瘴気じゃなくてもマミほむならいいじゃないか!



といいつつ
マミが風邪をひいて火照ったほむらをいやらしく撫でまわして準備し始める
それで、ほむらは抵抗を諦めて怯えつつも実は期待しているってのはどうじゃ
マミ「治癒の魔法を施すとき、粘膜接触だとよく効くの。ね、疲れてるからやだとか駄々こねないの」
105忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 21:36:53.62 ID:Lk6xW0Rm0
>>102
あんこちゃんwwwww
ほむマミのレベルが高過ぎて瘴気がヤバいwwww
106忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 21:51:31.04 ID:U33OyhkD0
このスレの杏子は基本苦労人だよね
107忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 23:22:27.88 ID:dyfJcxJC0
杏子ちゃんのバイトなんだよ多分ww

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      .|: : / l: : : : : :V: :/::: : : : : : l:/ |:/  |: : : :/   .|!       |!    X,|´  ヽ:、::l: : : : |  !|            ボ
      .|: / |: : : : : : :!: l::: : |: : : : l/ |l ` ヽi.、::::/   .|        |  /, ==i==- 、:i 、: : : : |           晩   ン
      .|:/  |: : : : : : :.l:.|:::i: |: : : :/  .|! ,.__.,ヽ-|_`ヽ、          -'ァ' ∠ヽ、  リ  |、 l: : : :/           飯   で
         |: : /: : : :,!:|、|、:|: : : :|  | |i   .V/ヽ`ヾ、 ー        ' rィ;;ヽ:l| '  ,| .||: :/            が   拘
        |:/: : : :/::|:::| ヾ: : :::|   ! ヽ  {=i//l:l,|            |rゞ-' ,!    |/,ィ:::/            確   束
         レ: : : :::/:::::l::::、 ヽ: ::::|、     |/ゝ='Y!             ゝ―'    |,/ |/ `ヽ< ̄\      保  さ
         /: : : :/::::::::::::::へヽ: :トヽ     ー―'         ,           |i     , -―< ̄ ̄`ヽ  さ  れ
         /: : :::/::::::::::::::///ヾ|-、                         ,r-―'`ー-―-==- 、___`ヽ   れ  て
       /: : :::/:::::r--,//    ' ヽ          _     _     _  /  i   i   i     ̄ヽ   る  る
      /: : ::::/::/ l V /   /   /丶、 _     4ニr-'ー― '´ヾ-、___ rヽY   /[iニニr|    |   ,    ヽ  ん  だ
     /: : ::::/::::{  、V   ,     ,    >   ` ー/´         ヽ   ヽ.ヽ   V ̄ ̄|    |  {     |  だ  け
    ./: : : :/::::::::>  ヽ/   /   ,   ヽ   {  il         } l_ ,/4__ヽ  ヽ   ヽ  ヽ  \   人  :   で
    /: : : :/::::::::/ ヽ   ヽ ,     /    ヽ   !  ヾ  > ― - - '///{   フ´`\_ _>、_ >- ==―- L ノ    :   マ
   /: : : :/:::::::::/  ヽ   \  ,        ヽ  \ - '////////_ ,. -'ー,!_,. -TT  ̄ フ ̄´ー― '´   /  我  ミ
  /: : //::::::::/  ヽ \   \          ヽー- 、 ̄--_-_, -イ     /  /  |   /_`_ー - ― ' ´   慢  の
 /:/ /::::r-|    ヽ  \   `ヽ、        ヽ 三三三三三 /    ,/ /   |  /: Tヽ: : :ヽ\___ だ
108忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 23:27:17.52 ID:pE6SFJrl0
うふふマミさんも悪くはないが、キュゥべえが過保護になるぐらいの純粋マミさんで何かないものか。
109忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 00:51:50.10 ID:1HdFpBgp0
いつまでも壊れ物を扱うようにしか自分を見てくれないほむら
そんな現状によくわからないモヤモヤが溜まっていくのに気付いて・・・
110忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 01:47:07.32 ID:2fCmiiUji
>>102のほむらがもはやほむらからかけ離れすぎて
ほむらじゃないよ…
111忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 05:51:19.73 ID:mzm8Jo310
改変後、マミさんに命を助けられ、マミさんに憧れて契約したメガほむ
そしてマミさんもそんな純真なメガほむのことが可愛くて仕方がなかった

しかしそんな二人の関係を疎ましく思っていたあんこちゃんは、ある日マミさんの部屋に押しかけて迫る

「私に対する当てつけかよ。何もあんな素人とコンビを組む事はないだろ!」
「久しぶりに会いに来てくれたと思ったらそんな話?あの子はとっても純真なの。そう、まるで出会った頃の貴女のようにね。・・・今の佐倉さんには関係ない話だわ」

マミのそっけない返事を聞き、俯いて奥歯を噛むと、一転して残忍な表情を浮べる杏子

「そうかい。だったらもう話し合いはやめだ。隣町の魔法少女として、アンタとこの街の縄張りを力尽くで頂くとするよ!」
「な、佐倉さん!?」

戸惑うマミをよそに炎のように赤い装束に身を包むと、槍を構えて襲い掛かる杏子

「そんな、本気なの!?こんなところで」

ソファーに腰掛けていたマミは変身する暇も与えられず、槍の芯で打ち据えられてしまう

「うぅ・・・佐倉さん」
「私たちはもう昔の間柄じゃないんだ。油断したアンタが悪いんだよ。それじゃ・・・へへへ。まずはその身体から頂くとしようか」
「なっ!?貴女一体何を・・・」
「悪く思うなよ。これも弱肉強食ってやつさ。・・・前から一度、アンタのその熟れた身体を滅茶苦茶にしてみたいと思ってたのさ」
「そんな・・・嘘でしょ?許して!・・・いやー!」


「ベテラン魔法少女巴マミも一皮向けばただの女だったってわけか・・・へへ。ごちそうさん」
「うぅ・・・」

マミの純潔を散らし、満足した杏子が服を整えようとしたその時、かすかな気配を感じとり、玄関へと続く扉に向かって槍を構える

「誰だ!」
「ひっ!・・・ごめんなさい」
「てめぇ・・・覗いてやがったのか」

そこにはぺたんと尻餅をついたメガほむの姿が

「暁美さん!?」
「の、覗くつもりはなかったんです。巴さんに会いたくて来たら、玄関が開いてて奥から声が聞こえてきたから・・・」

槍を向けられぶるぶるとおびえるメガほむの態度が、杏子の嗜虐心を刺激する

「そうかい。だが見物料は高くつくよ」

槍の穂先を軽く振るうと、メガほむの制服の襟元がぱらりと切り開かれ、白い肌と共にかすかに赤い線が顔を覗かせる

「や、やめて佐倉さん!私に酷い事をするのは構わない!でもその子にだけは手を出さないで!」

マミの必死の叫びが更に杏子をイラつかせる

「なんだよ、そんなにこの眼鏡のことが大事なのかよ。へっ、だったら余計にただじゃ置けないね。・・・ついでだ、お前も頂いちまうか」
「え・・・嫌ぁ!」

杏子に打ちのめされ、散々なぶりものにされたマミには、もはや最愛のパートナーであるほむらが陵辱され尽くすのを見守ることしか出来なかった

「うぅ・・・巴さん、助けて・・・」
「へへ、口ではそんなこと言っても、身体はずいぶん喜んでるじゃないか。それなら望みどおり、たっぷり注いでやるよ。しっかりマミに見てもらいな!」
「え・・・そんな、中は・・・中だけは許してー!・・・ああぁぁ・・・熱いのが一杯出てるよぉ・・・」
(暁美さん・・・ごめんなさい)
「くくく、お前ら二人とも私の物だからね。これからはたっぷり可愛がってやるよ」
112忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 07:43:58.73 ID:gnIvFiyO0
ちょっと前にほのぼのしたいい感じのメガほむマミの流れきてたと思ったら
また元に戻ってんのなw
113忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 09:43:12.64 ID:iEPAhS/kO
杏子ちゃん、ヨゴレ役にされちまって
そこは美樹さやかでも‥‥って改変後だと仲よさ気だもんなw
114忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 09:53:26.39 ID:RHt9RgeSP
まさかこの二人にダブルヘタレカプ陵辱展開がこんな板に付くなんて
115忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 11:50:25.22 ID:mzm8Jo310
>>69

「巴さん・・・」

下腹部を庇いながら不安げな表情でメガほむがマミに寄り添う

「暁美さん・・・貴女のその子は一体誰が相手なの?」
「・・・そうですね。たぶん美樹さんだと思います。彼女一人を相手にしていた期間が長かったし。それに『女の子同士で妊娠なんてするわけないじゃん』って言って、結局一度も避妊してもらえませんでしたから・・・」
「そうなの・・・。私の子はきっと鹿目さんね。以前に一度、排卵誘発剤を使われたことがあるの。・・・だから双子らしいわ」
「そんな・・・ただでさえ中学生で出産は大変なのに、双子だなんて」

メガほむの痛ましげな表情を見て、励ますように微笑むマミ

「いいのよ。私は交通事故で家族を失ってからずっと早く家庭を持ちたいって思っていたもの。たとえ鹿目さんが認知してくれなくても、絶対無事にこの子たちを育てて見せるわ」
「巴さん・・・。でも、私はこの子を産んでもその後が・・・。鹿目さん、『ほむらちゃん、妊娠しちゃったんだ。大変だね。でもその子を産んだら次は私の子だから。3人は欲しいなって』って言ってました・・・」
「そ、そうなの・・・。私もきっと、この子たちが本当に鹿目さんの子で、その事が佐倉さんに知れたらきっと大変なことになるでしょうね・・・」

寄り添い、互いに励ましあう二人だが、先のことを考えるとどうしても不安が拭えなかった

「でも巴さんが居てくれて良かったです。・・・私一人だったら、もう今頃はとっくに絶望して・・・」
「それは私も同じよ?暁美さんが居なかったらとっくに耐えられなくなっていたわ・・・」

二人が抱きしめあってお互いの気持ちを確認しあっていたその時、玄関の扉が開いてまどかとさやかの声が聞こえてくる

「ただいまほむらちゃん、マミさん!」
「ただいま〜元気にしてたか〜?私の可愛い嫁たちよ」
「帰ってきちゃった・・・か。うん、今日こそは暁美さんを守り通してみせる。貴女は隅でじっとしてて?」
「巴さん・・・」
「ウェヒヒ!今日はどんなプレイで楽しもうかな〜ほむらちゃん!」

無邪気に満面の笑みを浮べるまどかを遮るように、マミが立ちはだかる

「だめよ鹿目さん。暁美さんは・・・私たちはまだ安定期にも入っていないんだから。これ以上無責任な真似は許さないわ」
「またまたマミさん。魔法少女である私たちにそんなの関係ないっすよ!そんなこと言って、本当は可愛がって欲しいアピールなんでしょ?私の嫁は独占欲が強くて困るなぁ」
「ウェヒヒ!安心してくださいマミさん。そんな寂しがり屋のマミさんの為に、今日はゲストさんに来てもらってますよ。・・・杏子ちゃん!マミさんが杏子ちゃんに相手をして欲しいって!」

まどかが玄関に向かって呼びかけると、複雑な表情を浮べた杏子が現れる

「マミ・・・まさか本当にこいつらのオモチャになりさがってたとはな。失望したよ」
「!?・・・佐倉さん」
「こんなことになるなら、もっと早く私が抱いてやるんだったよ!くそ、今日は寝かさないからな!」

身重のマミをソファーに押し倒し、服をびりびりに引き裂く杏子

「嫌ー!貴女にだけは知られたくなかったのに!・・・お願い、落ち着いて冷静になって佐倉さん!」
「ふざけんな!私の知ってた巴マミはこんな淫乱女じゃなかった!お前はもうただのメス豚だ!観念してオモチャになりやがれ!」
「あぁぁ・・・お願い鹿目さん、巴さんにひどいことしないで。巴さんのおなかの中には二人も赤ちゃんが・・・」
「ウェヒヒ!心配しないでほむらちゃん。今日はほむらちゃんだけを可愛がってあげるから。さ、私たちも愛し合おうね」

天使のような無邪気な笑みを浮べると、ほむらの唇を奪い、押し倒すまどか

「んんー!・・・お願い、やさしくしてください」
「いやーみんな舞い上がっちゃってますね〜。どれ、さやかちゃんは嫁のうしろを試してみるとしますか」

まどかに抱え上げられているほむらの後ろに回りこむと、一気に貫くさやか

「嫌ー!・・・うぅ・・・巴さん」
「暁美さん・・・絶望しないで。この子たちも悪気はないの。ただみんな寂しいだけなのよ・・・頑張って耐えましょう」

滅茶苦茶にされながらも見詰め合う二人の心は、厚い絆に結ばれていたのであった・・・
116忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 11:52:09.01 ID:8GGMp/ts0
今日の瘴気はまた一段と濃いな・・・w
117忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 12:26:20.34 ID:amNf1IEqO
このスレで言うのもなんだけど、さやかちゃんを悪者にしないで……
あと、あんこちゃんも……

ほむマミが暴れるぶんにはかまわないから……
118忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 12:37:38.20 ID:RHt9RgeSP
まどかはいいのかw

マジレスするとただの鬼畜攻めというジャンルの延長みたいなもんだし、
そこまでマジになって捉える方がむしろ荒れる原因になるよ
ああこういうシチュもありですな〜ぐらいに思うのが一番いいのだよ
119忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 12:49:44.18 ID:5dOGpQcq0
杏子「と、いう話があったんだけどよ、本当に女の子同士で妊娠なんてするのか?」
QB「前例はないね、でも可能性がゼロとは言い切れない」
杏子「そうかい、それだけ聞ければ十分だ、じゃあな」

ほむ「あ…聞こえた巴さん…?今おなかの中の子が蹴ったわ…」
マミ「うふふ…順調に育ってきて私も嬉しいわ…最初は戸惑ったけど私の双子と暁美さんの子供…
   家族が一気に三人も増えるなんて嬉しいわ…まさか本当に妊娠するなんて」
QB「無理に決まってるじゃないかwww」
ほむ「ぇ」
QB「君達、哺乳類は異性と交尾することで子を宿し、子孫を残すんだよwそれを同姓で成し遂げるなんてwww」
QB「それは神に対する反逆だよwそれこそ因果律を書き換えるほどのエントロピーで願いを求めないと無理にきまってるじゃないかwww」
QB「君達は残念ながら既に魔法少女なんだよ?どうして、そんな無茶苦茶な願いが叶うと思ったんだい?」
QB「僕達は君達人間の生命体を観察することができるけどね、君達のおなかに命は宿っていない、脂肪の塊だよ」
QB「要はプラシーボって奴だね、想像妊娠…というんだっけ?」
QB「まぁ君達が勝手に幸せを感じるのはいいんだけどね、肥満を理由に魔女を狩らないのはそろそろやめてほしいかな」
QB「僕としても、このまま君達が魔女を狩らないなら他の少女を探さざるを得ないよ。」
QB「なに呆けた顔してるんだい?聞いてるのかいマミ、ほむら」
120忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 12:50:29.92 ID:hv5XqVSS0
やめろとまでは言わないけど、瘴気派のみなさんも、一応板ルールに
●エロ・下品な話題はPINKちゃんねるへ(18歳未満禁止)
ってあるのを忘れないで欲しいな。
121忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 13:19:17.75 ID:eJG7uivR0
ほむらが意を決して差し伸べ多た手へびくびくしながら手を伸ばすマミ、初めてのマミほむ手つなぎ・・・
みたいなのもマミほむですよ
そんな感じのことも遠慮なく語っていいんですよ!みなさん
122忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 13:55:06.61 ID:MUPEuAnM0
戦闘になって互いに銃を向け合うも盾とリボンは相手から見えない後方に隠して使用準備してる感じの構図がいい
強気な武器と態度で威嚇してるけど本心と能力は臆病に隠しちゃうの的な
123忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 13:57:34.37 ID:mzm8Jo310
>>108 

ある日の夕暮れ、自宅でキュゥべえと紅茶を楽しんでいた時の事

「最近ずいぶん楽しそうだね、マミ」
「ええ、とっても楽しいわ。だってつい最近まで貴方と二人きりだったのに、同じ魔法少女の仲間が一気に3人も増えたんだもの」
「そうかい。喜んでもらえてよかったよ。でもまどかとさやか、あの二人には少し気をつけた方が良いかも知れない」
「え?」
「君の身体を時々邪な目で見ていることがあるんだ。その時にほんの僅かだけど、性的な欲望を抱いているのが感じられるよ。あまり彼女たちに近づきすぎるべきじゃないかもしれない」
「何を言ってるの?私たちは女の子同士よ?それに鹿目さんも美樹さんもとっても良い子だもの。そんなわけないじゃない」

穏やかに微笑むマミを見て、軽くため息をつくキュゥべえ

「本当にキミは人を疑うことを知らないんだね。まぁそれもキミの良さではあるんだけれど」
(ボクの杞憂に終わってくれるといいんだが・・・)

そんな時、呼び鈴が鳴り玄関へと向かう
扉を開けると、もじもじと恥ずかしそうにお菓子の包みを抱えたおさげの少女が立っていた

「あら、暁美さんいらっしゃい」
「突然お邪魔してごめんなさい・・・。その、いつも巴さんにご迷惑ばかりかけているお礼がしたくて・・・」
「あら?これは・・・以前私が話していたお店のクッキーじゃない。わざわざ買ってきてくれたのね。ありがとう」
「そんな・・・私にはこれくらいしか出来ませんから・・・」
「もぉ何を言っているの暁美さん。私も可愛い後輩が出来てすごく幸せなんだから。迷惑だなんて思ったことは一度もないわ。
さ、いつまでも立ち話もなんだから上がって?美味しい紅茶と一緒に、二人でこれを頂きましょう?」
「それじゃあ・・・失礼します」

マミに手を引かれておどおどと靴を脱いで部屋に上がるほむら

(暁美ほむらか。彼女は良い。純粋にマミのことを尊敬して慕っているよ。深く付き合うならその子にすると良い)
(キュゥべえったら、またそんなことを言って。でも暁美さんが可愛くて良い子なのはその通りね。私もお気に入りよ)

テレパシーでキュゥべえと会話をしながらほむらの手を引いて歩いていると、隣の少女が足をもつれさせ、倒れそうになってマミに縋りつく

「きゃっ!?・・・ご、ごめんなさい」
(憧れのキミにやさしくされて緊張してるんだね)
「いいのよ、気にしないで。でもそんなに硬くならないでほしいわね。私は暁美さんのこと、可愛い妹が出来たって思っているのだけれど」
「そ、そんな・・・私なんかが巴さんの妹だなんてっ」

その言葉に顔を真っ赤に染めてへたれこむほむら

「もぉそんなに自分を卑下しないの。よし、それじゃあお姉さんが抱っこして運んであげるわ」

悪戯っぽく微笑むと、おさげの少女の華奢な身体を軽々と持ち上げ、客間へと運ぶ

「巴さん・・・」(かすかに優しい香水の臭いがする・・・巴さん・・・素敵すぎます)

夕焼けに染められた部屋の中で、仲睦ましい二人の少女のやりとりをまるで父親のような心境で見守るキュゥべえ

(本当に、思春期の少女同士の純愛はすばらしいね。この星の人間全てが彼女たちのような美しい心の持ち主ばかりなら、ボクたちインキュベーターが悪者にされることもないはずなんだけどね。
憎悪や絶望もたしかに効率はいいけれど、なんとかこの美しい感情ばかりをエネルギーに出来ればいいのだけれど)
124忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 16:28:46.09 ID:g+pZg6OV0

メガほむとマミさんならこういうのすげえ似合うな
二人が可愛いw


まどか「かわいい」 さやか「ホントだね」
の二人を思い出したわ
125忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 16:38:00.99 ID:RHt9RgeSP
>>124
あれはいいメガほむマミだったな
情け無用の女メガほむが、まどさやを時止めで容赦なく連行するのがワロタ
126忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 18:52:13.56 ID:iEPAhS/kO
>>123
メガほむ本領発揮してるなぁ、マミさんの保護欲が疼く訳だw
覚醒したツンほむも良いが、ほっこり出来るメガほむも良い‥‥
1キャラで2味あじわえる美味しい子だ
127忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 19:18:51.25 ID:mzm8Jo310
>>123

大変なことを忘れていた・・・せっかくマミさんが妹が出来たみたいって言ってるんだから

「あの・・・巴さん。その・・・もし良かったら・・・お姉さまっておよびしてかまわないでしょうか?」
「まぁ・・・なんて素敵な響きなの!いいわ、これはから是非そう呼んで頂戴、暁美さん」
「はい!・・・巴お姉さま!」

みたいなのを入れるべきだったわ・・・

>>121  

ループ中、まどかやさやかに知り合う前のこと。一人で魔女の気配を追っていたマミは、数多の使い魔が巣食った結界で孤軍奮闘していた
しかしあまりの量についに懐に入られ、なんとか捌いているうちに完全に囲まれてしまった。その時・・・

「巴マミ・・・助太刀するわ」

落ち着いた静かな声が聞こえたかと思うと、マミを囲んでいた使い魔の群の大半が一瞬のうちに薙ぎ払われる

(!? しめた、包囲がとけたわ。これなら・・・)

使い魔を蹴散らし、結界が解けたかと思うと、ほっと息をつく間も無く声のした方向に身構える

「誰?出てきなさい」

コツコツと床を歩く音と共に、月明かりに照らされながらゆっくりと黒髪の魔法少女が姿を現す

(見たこともない子ね。それにさっきの使い魔を薙ぎ払った攻撃は確かに銃撃だったのに、何も持っていない・・・いいえ、それどころか気配すら感じさせずに私に近づくなんて・・・)

戸惑いと警戒の色を隠せないマミに躊躇無く近づくと、手を差し伸べるほむら

「私は暁美ほむら。あと一ヶ月もすればこの街にワルプルギスの夜が現れる。そいつを倒す為に力を貸して欲しい」
「!? 唐突ね。そもそも貴女はどうして私の事を知っているのかしら?」

差し伸べた手を無視され、警戒されている事を悟ったほむらは変身を解くと、ソウルジェムを無造作にマミに投げてよこす

「・・・これで信用してもらえないかしら。私はただ貴女に力を貸してもらいたいだけ」
「!? 一体なんのつもり?これがどういう意味だかわかってやっているのかしら」

ほむらのソウルジェムを手にしつつも、疑念が解けずに怪訝な表情で見つめ返すマミ

「巴さんのことは・・・この辺りでは有名ですから。どうしても信用できないのでしたら、貴女のリボンで私の手足を縛ってくれても構いません・・・どうか話だけでも。巴さんしか頼れる人が居ないんです・・・」

一瞬過去のループでマミに縛られ、銃を向けられたことが頭をよぎりつつも、寂しそうな表情で両手を添えて差し出すほむら
その細い肩はわずかに震えていた

(この子も怖いのね・・・そうよね、何を考えているのかわからない魔法少女は私も同じか。それにこの子は私を助けてくれた・・・)

ほむらの肩にやさしく手を置くと、ピクリと一瞬おびえた表情を見せる

「・・・ごめんなさい暁美さん。まずは助けてもらったお礼を言うべきだったわ。ありがとう。私に話があるみたいだけど。ここじゃあなんだから、私の部屋まで来てもらえる?」

そんな目の前の黒髪の少女の心を解きほぐすような、穏やかな笑みを浮べて右手を差し出すマミ

「巴さん・・・信じていただけるんですね」
「それは話を聞いてみないとわからないけれど・・・貴女はどうやら悪い子じゃなさそうだもの。ひとまずは初めましてかしら?よろしくね、暁美さん」
(あぁ・・やっぱりこの人はやさしい素敵な人なんだ・・・)
「こちらこそ、よろしくお願いします」

何周かぶりの久々のマミとの良好な関係が開け、珍しく歳相応の少女のような笑みを浮べるほむらであった・・・
128忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 19:44:02.86 ID:57ZQvIry0
いい! すごくいい!
……これを見て「あれ、ここほんとにほむマミスレ? なんか瘴気薄くね?」
って思っちゃったことは秘密にしといてくれ
129忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 19:46:12.61 ID:zyhQCTLCO

メガほむマミ姉妹みたいでいいね
130忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 19:48:06.91 ID:fHQSPR7J0
瘴気とほのぼのの転換が激しくなってきたな
にぎわってるようで嬉しいがね
131忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 19:49:26.50 ID:RHt9RgeSP
純愛もドロドロもあるんだよ
132忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 19:59:58.12 ID:drW1qjdb0
うっかり長く一緒にいるうちに本編まどっちばりにマミさんのハートを撃ち抜いちゃって
凄い勢いでデレられるメガほむください!
133忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 21:50:00.06 ID:mzm8Jo310
マミさんがすごい勢いでデレる様子がちょっと想像できないんだが・・・どんな感じなんだろw
134忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 21:51:25.29 ID:JIXbQnzl0
マミ「暁美さん、おでん作ったんだけど食べない?早く来ないとなくなっちゃうよ」
ほむ「ほ、本当?きんちゃく残しといて」

町の平和を守るため戦え僕らのマミ姉さん
時空を切り裂き現れる謎の戦士だほむらちゃん
奇跡のパワー体に受けて魔法少女に変身だ
希望と絶望魔法少女
正義を信じて立ち上がれ
ま・み・む・め・ま・み・む・め・魔法少女♪
135忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 22:12:24.87 ID:RHt9RgeSP
>>133
過保護なお姉さんオーラ全開になって、メガほむを溺愛しまくるとか?
でそれをみたあんこちゃんが自分の弟子時代との違いにブチギレ金剛になると(ここまでテンプレ
136忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 22:17:18.13 ID:mzm8Jo310
そ、そうか・・・
>>115 みたいなのよりよっぽどハードル高くて難しいんだがw
ちょっと頑張ってみるわ・・・  
137忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 01:59:13.63 ID:x2u1mWNIP
別スレで書かれてたカプスレ別傾向で、ほむマミが瘴気マックスでワロタ
138忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 02:03:28.86 ID:rSr54VmH0
そんなものがあるのかい
このスレと潔癖すぎ&排他的なまどほむスレが両極だろうことはわかるけど
まぁあとは順当にマミさんとほむほむ絡みのスレが上位なんだろうな
139忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 02:06:45.76 ID:ujG4wfc60
564 名前:忍法帖導入議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 01:47:14.27 ID:htLV/DiU0
  ←ハードボイルド                   お花畑→
↑┌───────────────────────
純│                             マミまど
情│                    まどあん
  │    ほむまど             さやまど
  │         マミさや
  │              
  │
  │            マミあん
  │                
  │
  │ほむあん
  │
  │            あんさや
  │
  │
瘴│
気│ほむさや                       マミほむ
↓│

こんなイメージ 
かなり適当
マミまどとマミほむは割と自信ある

これかw
140忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 04:56:20.12 ID:rSr54VmH0
改変後、ふとしたきっかけでキュゥべえの口からソウルジェムの秘密を知ってしまうメガほむとマミさん

「そんな・・・魔法少女の正体がこんな石ころだったなんて。それじゃあ私は今まで何の為に戦って・・・」
「巴さん・・・」

ショックを隠せないマミと、そんなマミのことが心配でそれどころではないほむら
うなだれるマミの肩に手をかけ、慰めようと言葉を選ぶ

「えっと・・・巴さんは石ころなんかじゃないですよ。だって巴さんは・・・私の・・・」
「気休めの言葉なんていらないわよ!」

マミが肩に乗せられた手を振り払おうと右手を振るうと、心配して覗き込んでいたほむらの顔を指が掠め、眼鏡を弾き飛ばしてその頬を傷つけてしまう

「あ・・・暁美さんごめんなさい、大丈夫?」
「・・・いえ、大したことないです。私の方こそごめんなさい・・・こんな石ころに触られたら気持ちが悪いですもんね」

立ち上がって傷を案じるマミと視線を合わそうとせず、俯いたまま表情を殺して答えるほむら

「そんなことないわ!・・・そんなこと・・・暁美さんが石ころだなんて、気持ち悪いだなんて思ったことない・・・」

その言葉を聞いて、ぽろぽろと大粒の涙を零しながらマミの瞳を見つめるほむら

「だったらどうして・・・どうして自分の事を石ころだなんて言うんですか!巴さんは私の自慢の優しい素敵な先輩なんです!そんな巴さんが、自分の事をそんな風に言って自棄になってる姿なんて見たくないっ。見たくないです・・・」
「暁美さん・・・」(そうだった・・・ショックなのはこの子も同じなのに。それなのに私は・・・)
「ごめんね暁美さん、貴女だって魔法少女だもの。ショックなのは同じなのに、石ころだなんて言って・・・」
「・・・違います、巴さんはわかってません!・・・私のことなんてどうでも良いんです。私は石ころ扱いされたって良い。でも巴さんはいつだって綺麗でカッコ良い先輩だったんです!こんな私にもやさしくしてくれて・・・それなのにっ」

感極まったおさげの少女は、マミの胸に顔を埋めて声にならない声を上げて泣き崩れてしまう
そんなほむらをやさしく抱きしめ、髪を撫でながら耳元で囁きかけるマミ

「ごめんなさい。本当にごめんなさい暁美さん。もうあんな馬鹿なことは言わないわ。だから許して?」
「うぅ・・・ぐすっ。だめです、許しません・・・巴さんなんて大嫌いです・・・」

もう見慣れたはずの気弱な後輩の泣き顔が、眼鏡をかけていないだけなのに、いつもより美しいと感じてしまったマミであった・・・


「みたいなことがあったのよ。だから佐倉さんもショックかもしれないけれど、私みたいに卑屈になったりする必要はないわよ?今までの自分に誇りをもちなさい」

招いた杏子に紅茶とケーキを振舞いながら、我が事のように誇らしげに語るマミ

「・・・そうか、そんなことがあったのか。まぁそのことは良いとして。どうしてそいつがお前の膝の上に座ってケーキを食べさせられてるんだよ!?話が繋がらねぇよ!」
「そうです・・・あとどうして眼鏡をかけちゃだめなんですか?私は裸眼だと本当に何もわからないのに・・・」

膝の上でケーキを手ずから食べさせられながらも、杏子に同調して苦情を訴えるほむら

「だって暁美さんは眼鏡を外した方が素敵なんですもの。大丈夫、貴女はいざと言う時にも自分の事より他人のことを思いやれる、とても素敵な人よ?もっと自信をもって?」
「そんな・・・だからってこんなの・・・恥ずかしいです。・・・あの時生意気言ったことは謝ります、だから許してください・・・」
「あ、ほっぺにケーキがついてるわ。じっとして?」

悪戯っぽい笑みを浮べると、ケーキのついた頬をぺろりと舐め取るマミ

「ひゃっ!?・・・と、巴さんなんてことを」

赤面して俯くほむらと、それをみて嬉しそうに微笑むマミ

「恥ずかしがる顔もとっても可愛くて魅力的よ?暁美さんは私の自慢のパートナーだわ。さ、ケーキまだ残ってるわよ。口を開けて?あーん」
「なんだよお前ら、わざわざ私を呼びつけておいて見せ付けんな!・・・こ、こっちまで恥ずかしくなってくるじゃんかよ!・・・帰る!」

杏子が去った後の二人だけの空間は、それこそいちごの乗ったショートケーキよりも甘酸っぱいものであった・・・
141忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 07:06:55.59 ID:RXIA9Xy70
溺愛キターwちょっと病んデレ気味な溺愛マミさんもいいねw
これからもこういう路線の発展も期待したい。

ほ「やっぱり無理ですよ・・・わ、私なんて・・・特技なんて無いし・・・意気地なしだし、どうせなんにも・・・」
マ「暁美さん、それ以上私の一番大好きなコの事悪く言うのは許さないわ」
ほ「え・・・?えっ!?・・・私なんかが巴さんのい、いちb・・・ヒャッ///」
マ「ほらまた・・・これからもし『私なんて、私なんか』って言ったら、たとえ人前でもこうやって黙らせるからね?」ギュ〜〜〜!

ほ「はうっ、そんな・・・こんな風にしてもらえるんなら・・・むしろ逆に言っちゃいますよ・・・?」
マ「ウフフッおばかさんね♪」

なんてネガっちゃうメガほむちゃんを優しく元気付けるマミさんも良いと思うんだ。
そして>>139の図はマミまどは確かに合ってる(むしろ右上に欄外突破するw)
しかし、マミほむについては「その枠内全てがほむマミほむよ・・・!」と言わせていただきたいw

マ「暁美さん、自分を信じて。私の信じるあなたを信じるのよっ」.。.:*・゚ドヤァ・*:.。.:*・゚
ほ「巴さん・・・」(カ、カッコイイ・・・///)

というモスラ氏のようなのもアリだw
142忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 07:56:28.79 ID:cqRuGeW60
メガほむ溺愛マミさんもいいのぉ
しかしこのメガほむが突然クールほむに変わったらマミさんどうするんだろ
マミさんがいつものノリでベタベタしにいったら、「巴マミ、鬱陶しいわ。離れて」と冷たく突き放され、
あまりの精神ダメージに不登校になり寝込んでしまうマミさん
杏子から普段の自分とマミさんがどんなだったか聞き、クールほむもといリボほむは軽く自己嫌悪
お見舞いに行きマミさんに謝り、なんとか関係を修復したリボほむだったが、今度は過保護マミさんにベタベタされ悩ましい性活が幕を開けるのであった
143忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 09:13:29.32 ID:6QHBoILu0
性活ww懐かしいネタを

ほむマミスレは確かに花畑瘴気と言われたら否定できないな
純情派最後の良心めがほむマミさえ最近まで色々ひどいことになってたし
144忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 10:11:47.64 ID:K8WtZDKp0
今日もほむマミスレは絶好調です

花畑からハードボイルド、純情から瘴気までオールマイティにこなすこのスレに死角は無かった
145忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 13:32:50.77 ID:XPEmD5/W0
>>139
他3人相手のハードさの反動と考えるとマミさん相手がお花畑なのはクるものがあるな
146忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 19:25:06.38 ID:vNsj8kpf0
>>145
基本純情路線のマミさんがほむほむ相手には遺憾なく瘴気を発する
基本ハードボイルド路線のほむほむがマミさん相手には遠慮なくお花畑になれる

やはりこの二人の相性はただごとではないな…
147忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 19:32:38.41 ID:1w/cmdVB0
>>146
これは後輩や友達と隠れて逢引し
他の誰にも見せられない自分を曝け出すしかないね…
148忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 19:52:10.85 ID:x2u1mWNIP
この二人はお互いに本当の自分を押し殺してるからなw
149忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 20:03:28.63 ID:1w/cmdVB0
つまり二人はとんでもないむっつり!あるいは特殊性癖
150忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 21:35:35.15 ID:NVQq4QzOI
こういうの…どうかしら…
と言いお互いに取り出したりますは黒光りする立派なバイブ
151忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 21:53:48.61 ID:K8WtZDKp0
>>150
しばらくとんでもない空気になったあとどちらからともなくそれを使い始め
結局その晩マミさんの部屋から明かりが消えることはありませんでした

まで妄想した
152忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 21:53:58.29 ID:hYAEJ5hk0
ほむ「わ、私は巴さんと貝合わせするのが一番好きだからいいわ…」

と、自ら深みに入るほむほむ。
153忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 23:46:32.60 ID:Mtrf4RHa0
ほむら「と・・・巴さん・・・お願いやめて・・・この首輪を外して・・・」
マミ「うふふ、今日からあなたは私のペットよ」
ほむら「ううっ・・・巴さん・・・どうして・・・尊敬してたのに・・・ぐすっ・・・」
マミ「暁美さんが悪いのよ?眼鏡に三つ編みなんかしちゃって・・・いじめたくなっちゃう・・・ふふ・・・」
ほむら「そんな・・・ううっ・・・ぐすん・・・」
マミ「「さぁ、まずはどんなお仕置きをしようかしら・・・鞭打ち?陵辱?うふふ、迷うわね・・・」


ほむら「・・・くすっ」
マミ「・・・え?」
ほむら「巴さん・・・私の能力って何でしたっけ」
マミ「・・・瞬間移動よね?でもそれがどうし・・・」
ほむら「ごめんなさい。本当は瞬間移動なんかじゃないんです。本当の能力は―――」


マミ「え?え・・・?あ、あら・・・?ど、どうして私の首に首輪が・・・!?」
ほむら「巴さん・・・ごめんなさい、私の本当の能力は時間を止めることなんです」
マミ「じ、時間・・・!?」
ほむら「そうです。さてと・・・今日から巴さんは・・・私のペットです」
マミ「あ、ああ・・・」
ほむら「どんなお仕置きしましょうか・・・鞭打ち?陵辱?うふふ・・・♪」
154忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 02:15:40.70 ID:bpc4D5oC0
夕日が街を赤く染める。
以前より高く感じられるようになった空には一面にうろこ雲が広がっていた。
ほむらはマミの部屋の窓から秋色に染まった見滝原の街と空を眺めていた。

季節の移ろいを感じるたびに胸の奥にチクッとするような痛みを感じる。
それは喪ってしまったもののことを考えてしまうから。


ほむらが考え事をしているようなので声はかけずにマミは座ってテーブルに広げた書類を眺める。
カラーのパンフレットも含むそれらを幾つか手にとってみたりパラパラとめくったり。
ちょっと眺めてみるだけのつもりだったがいつの間にか集中していたようで、ほむらが窓から離れたことにマミは気づかなかった。


「行きたい高校は見つかった?」
突然ほむらに声をかけられてマミは顔を上げる。
ほむらは後ろからマミの両肩に手をついて上から覗き込むような格好でマミが見ていた書類を眺めていた。
「いくつか候補は決めたわ。まだ一つには絞ってないけど」
「高校に行ったらきっと忙しくなるわね」
確かに高校に行けば授業も増えるだろうし、気に入った所があれば部活にも入るかもしれない。
新しい友だちもできてその付き合いで忙しくなるかもしれない。
「私が高校に行ったら寂しい?」
「・・・別に、大丈夫よ」
「もうっ、そういう時は嘘でもいいから寂しいっていうものよ」
「次からはそう答えることにするわ」
「そういうのも口には出さないものよ」

素直ではない後輩を注意しながらマミは再び書類に視線を落とす。
春になって新しい生活が始まったら自分たちはどうなるだろう。
新しい生活への期待とちょっぴりの不安にマミが揺れているとき、不意にほむらの腕がマミの首に巻き付いてマミを後ろから抱きしめる。
「?」
顔はマミの肩口に押し付けているようなかたちになっていてマミからはほむらの表情は見えなかった。
「どうしたの?」
「・・・・・」
ほむらは答えない。だからマミにはわからない。
ほむらがマミが離れていくということから何を連想したか。
何度も本当にマミを喪った記憶、その時の感情、そしてそれはこの世界でもいつかは訪れるもしれないという不安。

「・・・・・」
マミはしばらく待ってみたがほむらが何も喋ろうとしなかったのでそれ以上は聞かずに書類を読み続けることにした。
ほむらが何か複雑な感情を抱えていることは薄々感じていたが、それは無理に聞き出すことでは無いだろう。

マミはこの素直ではない後輩が時折見せる甘えにも似た親愛の情を好ましく思っていた。
だから理由がわからなかったとしてもこのままでいいような気がした。
なにより日が落ちて部屋の空気が冷えはじめていたがほむらがくっついている背中は暖かくて気持ちがよかったから。



薄いマミほむですんません
155忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 02:28:53.41 ID:z15fh6jU0
薄いのはほむほむの胸だけだったさ・・・猫っぽいクーほむちゃん可愛い

マミさんが入学を決めて制服とかの準備も整った頃に

「この制服、暁美さんの方が似合いそうね」

とか言って着させて暗に同じ高校に来て欲しいってアピールするんだけど

「・・・サイズがあわないわ。巴さんのだとベルトが必要ね」

みたいな素直じゃない返事をしてマミさんにぐりぐりされる図まで浮かんだ
156忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 02:37:38.76 ID:dgMhpPsVP
瘴気抜きにしても、どうしてみ艶っぽいというかシリアスな方向にいくよね、ほむマミ
いや大好きだけども、もっとやればいいとおもうよ!
157忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 03:10:05.56 ID:eNKmgBLB0
>>154
薄くないよ、こういうのが大好きだよ!
長い長い1ヶ月が終わって未来が開けたとしても、その中でまた別れがあるかもしれない。
当然だけど魔法少女にも将来があって、変化していく状況の中では何があるかわからない。
繰り返してばかりいたほむらさんだからこそ、未来に対して不安があるんだろうな。
せめて今だけでも大切な人を近くに感じていたいってほむらさんが凄くいいよ。
158忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 03:12:35.33 ID:8x5OnQAm0
>>154
最近瘴気が濃すぎてあれだったけど本来はこういうしっとりした関係が魅力のはず・・・w

いいほむマミでしたw
159忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 09:02:11.69 ID:uHMyi4XzO
いろいろなパージョンが楽しめてイイネ
160忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 11:27:28.82 ID:VrVdpIZXO
>>154
久々にしっとりしたほむマミ
ごちそうさまでした
161忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 11:34:49.48 ID:SDgQJwul0
ほむマミのゲーム出ないかな・・・
選択肢で純愛ルートと瘴気ルートに行く感じで

それでラストは
「暁美さん、あの強大な魔獣と戦ったら仮に倒せたとしても魔力を使い果たして消えてしまうわ」
「構わない。私には魔獣と戦う使命があるもの」
「・・・そう。でも私は暁美さんとは別れたくない。だから絶対に行かせないわ」
「巴さん・・・私に銃を向ける気?」
「ええ。どうしても行くというのならね」
「わかったわ・・・なら私は巴さんを倒す」
みたいな感じでほむマミ因縁のラストバトルを繰り広げて欲しい
162忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 11:35:10.48 ID:Hw+eGb6M0
>>154
いいねえ実にいい
163忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 12:10:51.22 ID:SdmMoCoh0
>>161
PSP版のルート選択でほむほむとマミさん以外全員魔女化させようぜ!
できるか知らんけど!
164忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 12:21:23.02 ID:dgMhpPsVP
各キャラの主人公のルートあるようだし、ほむほむはメガほむで三周目?っぽいけど、
マミさんが主人公ルートならほむほむと和解、事情を知る展開は充分に考えられるかと
165忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 13:34:52.84 ID:z15fh6jU0
ギスギスした本編の雰囲気のまま相対してvsほむ
勝ったらそれ以降出てこないとかじゃね?

そんなのでも他の連中との会話で

「悪い魔法少女の子にはたっぷりお仕置きしておいたからもう心配はいらないわ。ふふっ」

ってドヤ顔で語ってくれたら色々妄想できていいかもね
166忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 13:36:59.70 ID:z15fh6jU0
ああ、vsほむの時、ほむほむ側は回避ばかりで全然攻撃してこなくて、それをリボンで捕まえて一方的に攻撃出来るとかだと胸熱
167忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 14:06:11.01 ID:9oqVbJ1i0
>>161
未完成でニコ動に制作動画を載せてるだけの状態だけど密かに期待しているRPG
本編ほむほむ主人公で選択肢によってストーリーが分岐する感じかな
ifルートのほむマミの会話が良かったから続きが楽しみ
ttp://kenzya555.blog2.fc2.com
168名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 23:31:11.44 ID:0d2PO+m40
>>161
マミさんの性格からして人々を守る事を放棄するのも不自然だし
一緒に散る事を選ぶ方が自然な感じがする。
でも改変後くらいはせめてもっと幸せになって欲しいと願い一人で・・・

な感じ。

169名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 00:01:08.75 ID:SdmMoCoh0
マミさん発狂ルートで杏子だけじゃなくてまどかもSATUGAI
拘束したほむほむに説得してワルプルギスの夜に二人っきりで立ち向かうルートとか。
まどかが死んだ時点で時間を戻されますよね、はい。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 00:16:52.64 ID:W94Z40M60
発狂言うな。マミさんはあの時はああすることしかできなかったんだよ!
4周目Ifルートで2周目のまどかとほむほむみたいにワルプルギスと相打ちになるとか見たいな。
魔女になる前に貴女の手で、って互いに撃ち合って終わるの。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 03:30:58.17 ID:a5ifTdGo0

私と暁美さん。
二人だけの室内。
テーブルには紅茶にお茶菓子。

「………………」

先ほどから暁美さんは一言も発さずにぼぅっとしている。
というより、今にも眠気に負けてしまいそうで舟を漕ぎつつある。

「暁美さん、大丈夫?眠いの?」

「…………えぇ、少し」

私の問いにいくらか間を置いて答えるあたり、少しどころではないのだろう。

「なら、休んでいいのよ。ベッド使う?」

「……いえ、そこまでは。少しだけ、ソファーお借り、します」

そう言うと暁美さんはゆったりと、すぐそばのソファーへと移動する。
腰をかけると、ぱたりと横に倒れ、少しして寝息を立て始めた。
そのままではいけないと、毛布を引っ張りだし、暁美さんの身体に掛ける。
そしてそのまま暁美さんの顔が見えるようソファーの傍へと腰を落とす。

実の所、このような事はよくある事だった。
いや、よく起こしているといった方が正しいか。
気付かれないように魔法を使って睡眠を誘発させていた。

暁美さんの顔を見やる。
無防備に寝顔を晒している。

「……こういうときだけ、あなたは素顔なのよね」
172名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 03:33:18.67 ID:a5ifTdGo0

そう、ただ、それが見たかった。

はじめては、本当に偶然の遭遇だった。
その時のことを忘れることができなかった。
それは欲を産み、出来心へと変化していった。

まさかあんなにもすんなりいくとは思わなかった。
こんなことのために魔法を使うのは間違ってると思った。
それでも、また見たいという欲望を抑える事ができなかった。
そうして私は幾度となく、暁美さんを家に招いては眠らせていた。

「もう少し、普段もこういうところを見せてくれたら……」

暁美さんは常に自分を作っていた。
同性でも見惚れてしまうぐらいの凛々しさを。
そんな暁美さんも確かに暁美さんなのだけれど、その内にあるものは決して覗かせてくれない。
それは魔法少女という秘密を共有している私に対しても同じで
彼女からすれば結局は私もその他大勢でしかないのかも、と思ってしまう。

暁美さんの顔にかかる髪をそっとかき上げる。
そのまま、暁美さんが起きないようゆっくり手櫛を通す。

「ねぇ、私は暁美さんを知るに値しないの?」

空回りする私の想いが愚痴となり零れ出る。
この想いを湧きあがらせる源の正体がわからずに、それは余計加速する。

「もっとあなたを、教えてよ……」

---------------------------
いつぞやのネタ。
まだ半分だけど、思ったように進まないので勢いで書き進めるために。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 05:00:39.12 ID:+mX0YJqJ0
そしてほむほむの服を脱がしていくマミさんと、それに気が付きつつも寝た振りを続けるほむほむの話を全裸で待ってるよ
174名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 07:55:38.29 ID:p3436T280
無防備なほむほむの寝顔かわいいから(12話より)、マミさんが見たくなるのも仕方ないよね☆
1751/3:2011/10/31(月) 08:31:29.68 ID:+mX0YJqJ0
>>140 の続き

「あの・・・そろそろお暇しますね」

マミの膝の上にちょこんと腰かけたほむらが、申し訳なさそうに身体を縮めて呟いた

「そう・・・もうこんな時間ですものね。・・・暁美さんさえ良ければ、泊まっていってもかまわないのだけれど」
「いえ、さすがにそこまでは悪いです。宿題とかもありますし・・・」

一瞬、誰も居ない寂しい部屋に帰りたくない・・・そんな想いが頭をよぎるも、言葉に出来ずにマミから離れようとするほむら

「あ、待って。首元にクリームが付いてるわ、じっとして」

先ほど頬についたケーキの欠片を舐め取った時の反応を思い出し、悪戯心が疼き出したマミは、眼鏡を外して心もとない動きの後輩の肩を掴んで引きとめ、
その白い首筋に軽く口付けると、舌先を動かしてチロチロとクリームを舐め取った

「んっ!・・・あぁっ!」

その瞬間、腕の中の少女の小さな身体がビクリと振るえ、きっかけを作ったマミが驚くほどの色っぽい嬌声が上がる
羞恥とくすぐったさに耐える表情もどこか艶めかしく、眼鏡を外していることも相俟って、まるで別人のように感じられた

(この子、こんな顔もするのね)

どこかで名残惜しさを感じていたマミは、少しでもほむらを引き止めようと悪戯心を加速させ、わきの下や腰周りに指を這わせる

「暁美さん、すごく敏感なのね。なんだか可愛いわ」
「ひゃっ!・・・んっ!巴さん、くすぐったいです・・・許してください」

指先をかすかに動かすたびに、ビクビクと身体を震えさせ声を上げる様子は、まるで未知の楽器に触れているようで、楽しくさえなってきてしまう

「なぁに?何を許して欲しいの?」
「あぁ・・・はぁ。その・・・そんな風に触るのは・・・あっ!」
「そうなんだ。暁美さん、私に触れられるのは嫌なのね。悲しいわ」
「そんな・・・そういう訳じゃ・・・あんっ!」
「あら、嫌じゃないの?どっちなのかしら?嫌なら嫌ってはっきり言って良いのよ?」

悪戯っぽく微笑みながら問いかけるマミに対して、どうしても遠慮の抜けないほむらはしどろもどろになってしまう

「嫌・・・なわけじゃないですけど・・・くすぐったくて・・・あっ!」
(美樹さんがいつもこの子に意地悪している理由がわかる気がしてきたわ・・・)

マミの戯れは更にエスカレートして行き、服の下にまで人差し指を忍ばせる

「暁美さんの肌、まるでシルクみたいだし、ちょっと冷たくて触っていて気持ちが良いわ。それに本当に白いのね・・・少し羨ましい」

へそ周りと太腿を同時につつーっと人差し指でなぞりながら、耳元でささやく

「あ・・・あぁあっ!はぁ・・・はぁ・・・」

マミの腰にしがみついてそれに耐えるほむら
1762/3:2011/10/31(月) 08:32:24.59 ID:+mX0YJqJ0

「そう言えばケーキ、私の分が少し残っていたわ。乾かないうちに食べちゃわないとね。・・・あっ、いけない、落しちゃった。ごめんなさいね?」

もたれ掛かってくる後輩の細い身体を左腕で支えながら、右手でフォークを取ったマミは
白々しいセリフを並べると、捲れ上がったスカートから伸びる白い内腿にケーキを擦り付ける

「食べ物を粗末にしては佐倉さんに怒られるわね。じっとしててね?」

されるがままのおさげの少女の脚の間に右足を割り込ませると、スカートの中に頭を入れるような体勢でケーキを舐め取る

「あん!・・・あぁ・・・」
「ん。甘いわ」

綺麗に残らずに舐め取って、視線を少女の顔に移そうとしたその時、気が付いてしまった
捲れ上がったスカートの裾から顔を覗かせる白いショーツに、愛蜜が滲み出てきている事に

「え・・・これって」
「あ・・・!ち、違うんです!これは・・・うぅ」

自分でもそのことに気が付いたほむらは、羞恥の余り涙を浮べて泣き崩れる

「うぅ・・・ごめんなさい。いやらしい子だって思わないで・・・嫌わないでください・・・」
「暁美さん・・・そんなこと思うわけないじゃない。暁美さんはとっても綺麗よ?」

嘘偽りの無い感想を述べたマミは、ほむらの身体を抱き寄せてやさしく髪を撫でる

「巴さん・・・」

憧れの先輩の顔色を伺おうと上目遣いに見つめるその表情が、どこか物欲しげに見えて堪らなくなったマミは、
その華奢な身体をソファーに横たえさせると、両手で小さなショーツをするすると膝下までずり下ろした

「あっ・・・」
「恥ずかしがらないで。とっても綺麗よ、暁美さん・・・」

蜜を滲ませながら息づく果実に顔を近づけ、舌を這わせる

「ひゃぁ!? 巴さん、そんなところ・・・汚いです・・・ああっ!」

スカートに顔を埋めるマミの頭を両手で抑えて、わずかに抵抗を試みるほむらに構わず舌を動かし続け、
同時に服の裾から両手を滑り込ませ、その控えめな隆起をまさぐる

「と、巴さん!もう許してください・・・だめぇ!」

小さな突起を強く吸ったのをきっかけに、ほむらの身体が一際大きく痙攣し、マミの頭を抱えていた両手は
ソファーの端を強く握って、快楽の波に流される意識を支えていた

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

小さな肩を上下させて荒々しく息を吐き、両目を瞑ってわずかに悲しげな表情を浮べるほむら
軽く口の周りを手で拭うと、そんなおさげの少女に寄り添うようにソファーに寝転がり、その身体を抱きしめるマミ

「本当に、素敵だったわ暁美さん・・・」

そんな優しい囁きになんとか心を落ち着かせようとするほむらであったが、その頬には薄っすらと涙が伝い落ちていた
1773/3:2011/10/31(月) 08:33:36.32 ID:+mX0YJqJ0

「今日はもう・・・泊まっていきなさい」

時計の秒針の音だけが鳴り響く静かな部屋で、どれだけの時間ソファーに寄り添って寝転がっていただろうか
ようやく上半身を起こしたほむらが、いそいそと衣服の乱れを整えているのを横目で見ながらマミがそう呟いた

「はい・・・」

どこか寂しげに俯きながら答える少女の様子を確認したマミは、自分の行いを激しく後悔していた

(私は・・・一時の感情に流されて暁美さんになんてことを・・・)

「あ、あのね暁美さん・・・」

上体を起こすと右手を伸ばし、後輩の手を握るマミ
そんなマミの心境を察してか、わずかに笑顔を浮べて答えるほむら

「巴さん、私は気にしてませんから・・・」

そんな健気な反応がより一層罪悪感を刺激して、耐えられなくなったマミは誤魔化すように少女の身体を抱きしめた

「ごめんなさい、本当にごめんなさいね、暁美さん・・・」
(たとえ巴さんの気まぐれでも・・・私は・・・)

それ以降、一宿一飯を共にする事になった二人が会話らしい会話を交わすことはなかった・・・
178名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 08:34:32.02 ID:rcByUeyS0
179名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 08:36:08.65 ID:Bbu13Z2G0
>>171
いいなー
確かにほむらは絶対に他人に見せない部分を持ってる感じだよね
そこに近づきたいけど近づくのが怖いマミさん

なんていうかスムーズに情景が思い浮かぶ
gjです続き待ってます
180名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 10:04:30.99 ID:qQt7kaMf0
>>178
師弟関係いいね!
181名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 12:39:30.46 ID:Ix4ooFIw0
本音を隠す一面があるのはマミさんも同じですな
182名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 18:12:04.38 ID:+mX0YJqJ0
183名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 18:40:13.56 ID:G9N3bfXo0
こういう悪ノリする相手としてはマミさんとかさやかがほむほむには合っているのかもしれない
犠牲者はまどあんQB
184名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 19:23:01.79 ID:kCC2M7Hx0
キュゥべえに無理矢理食わせる漫画があった気がするどこだったかな
185名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 19:37:35.69 ID:XGehhFSV0
186名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 19:41:48.03 ID:2x/CwHqG0
退院後はいい加減な食生活が続いて嫌いなものが沢山あるほむほむ

そんなほむほむの好き嫌いを無くそうと、マミさんがリボンで縛って無理やり
187名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 20:13:01.36 ID:kCC2M7Hx0
>>185
それだw
188名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 21:37:12.83 ID:74MUdwQNP
グリーフシンドロームってゲームのほむほむとマミさんの相性が凄いんだけど
1891/3:2011/10/31(月) 22:27:19.05 ID:rcByUeyS0
 カーテンの隙間から日差しが差し込んでくる。爽やかな朝だった。ほむらは身体を起こしのびをする。そばにはベッドには顔を伏せて寝てるマミがいた。
「昨日の後遺症はなし……さすがの回復魔法ね」
 昨夜の魔獣戦で、ほむらは深い傷を負った。一瞬、本気で円環の理に導かれることを覚悟しかけたほどだった。
 マミの助けで、なんとか魔獣は倒したものの、ほむらの消耗は激しく、すぐそばだったマミの家まで運んだのだった。
 魔法で傷を塞ぎ、ベッドに寝かせ、そのあともずっとほむらの横で見守っていたらしい。
 ほむらは、ベッドから出ると、いわゆるお姫様だっこのかたちで、マミを抱えると、先ほどまで自分が寝ていたベッドにマミを寝かせた。
「意外と重いわね。余計な脂肪を蓄えてるからかしら」
 そう言って、ほむらはシーツの2つの盛り上がりを見据える。そして、視線を自分の胸元におろし、ため息を付く。たった一個の年の差と思えない圧倒的な差。
 余計な意識を頭から振り払い、膝を付くほむら。そして、布団の中でマミの手を自分の両手で包み込むようにする。
「ありがとうございました」
 昨日、はっきりしない意識の中で何度告げたかわからない感謝の言葉をもう一度言い、まじまじとマミの顔を覗き込む。それは、まるで天使のような寝顔だった。
 昨晩の窮地に陥った、ほむらの周りの魔獣をなぎ払って颯爽と目の前に現れた時の勇ましい表情と同じ人間がこんな顔もするのだと、マミの顔を穴があくほどじっくり見つめる。
 魅了されていたのかもしれない。ほむらは自然にマミの顔に自分の顔を近づけると、それは自然に出てきた。
「大好きです、マミさん」
 言って、顔を少し赤らめるほむら。照れくさくて、その場にいるのが恥ずかしくて、すぐに立ち上がり部屋を出ようとする。
1902/3:2011/10/31(月) 22:28:10.45 ID:rcByUeyS0
「大好きです、マミさん」
 耳元で囁かれた驚くべき言葉に、マミの内心は大慌てだった。もし、声が出せたなら、とこれほど思ったことはない。
 手足をじたばたさせているつもり、になりながら、ほむらの気配を辿っていた。立ち上がったほむらは、部屋を離れようとし、ドアを開ける音が室内に響いた。
 が、ほむらの気配はそこから動こうとしない。それどころか、気配は再び近づいてくる。おそらく、また膝をついたような音がすると、またしても耳元に吐息が近づいてくる。
 言い残したことがあるだろうかと内心ドキドキしているが、それは一向に来なかった。そして、不意に耳に息を吹きかけられた。
「ひゃぁっ!」
 驚いて、変な声を出してしまう。
「やっぱり、起きていらしたんですね」
 表情も締まらず、飛び起きたマミは、落ち着いた視線でこちらを見るほむらからバツが悪そうに顔を背けた。
「一体、いつから?」
「お姫様抱っこされたあたりから」
 ようするにほとんど最初からね、とほむらはため息をつく。
「どうします、まだ寝てます? 昨日は看病させてしまって疲れてるでしょう?」
「疲れはそんなに残ってないわね…………それより……」
 マミは、言葉を途中でつまらせ、照れくさそうにしてる。
「それより?」
「さっきの言葉、もう一度聞きたいな」
「はぁ……疲れてないならいいです。じゃあ、私はそろそろ帰りますね」
「そんな……スルーなんて」
1913/3:2011/10/31(月) 22:29:06.59 ID:rcByUeyS0
 その後、せっかくだから朝ごはんも食べていきなさいというマミの提案が通り、二人でいっしょに朝食を食べた。マミにとって食卓を他人と囲む朝なんて久しぶりであった。
 ほむらはあれ以降、いつもの調子で、朝自分にかけてくれたような言葉は結局かけてくれなかった。
 食後、少しの会話があったが、マミにとってはこのままほむらが帰ってしまうのがなんとも寂しくあった。
「では、今度こそ帰りますね。長居してすいません」
「いいえ、引き止めたのは私だから」
 ほむらはおもむろに、立ち上がった。マミは玄関まで見送る。
「看病していただいてだけでなく、朝食まで、色々お世話になりました」
 頭を下げるほむらにマミは笑顔で返す。
「また、いつでも来ていいのよ」
 むしろ、来て欲しいというのがマミの本音でもあったが、さすがにそれをそのまま言うのは躊躇われた。この広い家で一人はマミにとって寂しい暮らしであった。
 さやかがいたころはよく来ていて、そんな寂しさも忘れていたが、さやかが円環の理に導かれて、なおさら以前よりも心細さが増したような気がした。
「巴さん、ちょっとこちらへ」
 ほむらがマミを呼ぶ。身体を近づけると、ほむらはマミの肩にを掴み、顔を耳元に近づけた。
 囁かれた言葉に赤面するマミを置いて、最後に、またきますね、ありがとうございましたと言い残しほむらは帰っていった。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:01:44.63 ID:p3436T280
>>189-191
いいねぇいいねぇ。ニヤニヤしちゃう
193名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:01:44.96 ID:3Ofieuoz0
うっひょーい!
こういう純なのにどこか艶っぽいのがほむマミの魅力だよね!
……今回も瘴気の薄さを疑っちゃってごめんね
このスレの状態乱高下には時折追いつけなくなるぜw
194名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:16:53.05 ID:K9brG3jj0
ほむほむがマミさんに惚れてるSS見るたびに思うんだが、
まどかは何処に行ったのか、いつも気になる。
マミさんが攻略済みなんだろうか…?
195名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:19:08.81 ID:74MUdwQNP
友情と恋は違うのだよ派
改変世界でほむほむは前に進んでるんだよ派

このへんじゃない?ほかにあったら補足頼む
196名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:19:39.78 ID:PF6jq0qY0
「これで本当によかったのか?」
「いいのよ。あのままじゃ暁美さん、"まどか"さんの亡霊に取り付かれて、死んでしまっていたでしょうし」
「けどさ、大好きだった人を忘れちまうなんて、本当に…」
「あなたは暁美さんの命を救ったのよ、佐倉さん。
 大丈夫、暁美さんは私が守るわ。これからもずっと、ね…」

こんな感じですか
197名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:25:02.05 ID:rcByUeyS0
>>189-191書いたものだが、作中で女性同士の恋自体は虚淵が否定してるから深く考えてない
まどかへの、もうまどかのことを思ってそのために戦わなきゃ絶望に負けちゃうって極限状態の、究極の激情と
師匠でありながら救うことを諦め、それでいて世界改変されて一緒に戦うことになって過去の感謝や申し訳なさがないまぜになった感情は
どちらも恋でも友情でも片付けられない感情なんだって感じで書きました
198名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:34:39.04 ID:rcByUeyS0
せっかくなのでID変わる前にもうちょっと

>>193のいうような艶っぽい純愛路線がやりたかったのでそう言っていただけると嬉しいです。

たった一つのことのために全てを諦めるか、さもなくば絶望かが宿命の改変前と違い
別にそうしなきゃ魔女化するってわけでもないけど、やっぱり前を向いて生きたいから、色々置き去りにせざるを得なかったものと今度こそ向きあわなきゃ
ってのがほむらの心境だと思ってるので、マミさんとも新たな関係が気づけたらなーって思いながら書きました。時期的にはさやか円環からちょっと経ったくらい
記憶が戻ってマミさんに対して急によそよそしくなったほむらの初のデレ
199名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:40:08.49 ID:kCkk/D6z0
>>189-191
乙乙
ニヤニヤしながら読んじまったよw
ああほむマミはたまらん
200名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 23:54:10.89 ID:p3436T280
改変後で落ち着いたら、ほむほむが大切なものをまどか以外にも持つことができたらいいなと思う
まどかを大切にすることとマミさんを大切にすることは両立できるんじゃないかな
201名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 00:01:37.71 ID:+mX0YJqJ0
このスレのドロドロ派は他のスレに散り散りになって滅んでしまったみたいだね・・・
純愛シリアス路線のCPは他にもあるだけに、このスレの特色が消滅してしまって残念だよ
202名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 00:06:48.90 ID:Sa17VUkd0
>>201
5P乱交という凄絶な妄想をしたんだからドロドロ派の賢者タイムもそれなりに続くだろうよ
きっと瘴気にかえったらまた元気を取り戻すに決まってる
203名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 00:22:34.68 ID:PuNMaioz0
あれは凄絶だったね……瘴気ってかドロドロってかそういうメーター振りきれてエログロになりかけてたよw

>>201
他は他、ほむマミはほむマミで、まったりいこうず
良いほむマミだと思うならどんな作品でもここに投下しちゃうといい
それこそ瘴気に純愛、ハードボイルドから花畑までなんでもこいだ
204名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 00:51:39.78 ID:dmihQlr3O
>>189-191
乙!
最近純愛路線のが増えてて嬉しい
205名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 07:58:36.21 ID:tnFEN6VL0
>>201
ここの流れはころころ変わるから気にせんでいいと思うぞw
206名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 12:25:34.53 ID:P9YZ5OWiI
純愛の直後にスワッピング道具使いまくり小説が投下される世界なんだぜ、ここは。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 13:04:14.33 ID:v9TiCOEp0
ほむほむの股間の銃は構造が複雑でジャムりやすいと予想
マミさんのは大きくて単純構造だから大丈夫。でもそれ故にメンテを怠るマミさんなので行為の時にほむほむが好意のメンテナンス
ほむほむによると「慣れれば簡単」らしいがほとばしる快感に違う意味で慣れてると勘違いするマミさんの愛憎入り混じりながらのティロ・フィナーレ
208名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 13:17:32.95 ID:L2Iqk+1k0
マミさんのは長大で弾数無限だからな…
209名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 13:23:21.38 ID:+JnV/jCS0
お下品なだけでえちくないじゃないですか〜こんな流れじゃやーのやーの〜

純愛で好き合ってるのに言えなくて、まごまごしてるうちにさやかに寝取られちゃうメガほむマミみたいなのが良いっ!
210名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 13:23:44.30 ID:u+8hyE+v0
すまん…何を言ってるのかさっぱりわからん
211名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 14:37:31.90 ID:1dswB8S10
メガほむ「転校して思ったんだけどやっぱり中島×上条が鉄板ですよね!」
まど「なかじまかける…?どういう意味なの、ほむらちゃん」
メガほむ「中島くんが攻めで上条くんが受けって事だよ、鹿目さん!
      病弱な天才バイオリストとか、もう反則だよ!くはぁーその設定だけで何本がかけるね!」
仁美「暁美さんは…その面白い方ですね…」
さや「チッ、おいいこうぜまどか、仁美」
メガほむ「ぇ…あ…」

メガほむ「またやっちゃった私…」
マミ「暁美さん…男同士もいいかもしれないけど、女の子同士もいいと思わない…?」サワサワ
メガほむ「ひ!な、なんですかマミさん…」ビクビク
マミ「私の家においしいケーキあるんだけど…よってく?(棒)」
212名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 15:23:18.36 ID:rSs1VEzK0
>>211
中・・・島?
213名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 15:26:09.91 ID:VPy5fudG0
中沢だっけw
どっちでもいいんじゃないかと・・・
214名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 16:18:37.79 ID:xJqX9+Ju0
上条ー 野球しようぜ!
215名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 16:26:26.50 ID:nL4pOkkf0
>>211
今期の別アニメの人物が憑依したまどかなら趣味が合いそうですな
216名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:24:14.71 ID:L2Iqk+1k0
打算からクールほむと仲間になるんだけど
仲間ができてもマミさんは涙は人には絶対見せなくて
それでループ中マミさんの脆い面を知らないほむが偶然部屋で泣いているマミさんを見てしまう

そんなところから始まる定番ほむマミください
217名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:34:27.24 ID:+JnV/jCS0
クールの時点で3周目を通過済みだからマミさんの弱いところはある程度知ってるはずだけどね〜
ちゅーかそのシチュだと過去ログあさればいくつか出てきそうな・・・何回か見たことある気がするなぁ

でもその逆って見たことないかも
ほむほむの弱さを見てマミさんが解きほぐそうとする展開
まぁ実際だと拒絶されるんだろうけど
218名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:40:15.03 ID:1dswB8S10
シャルロッテ戦でマミさんが風邪ひいてほむほむが看病する漫画はよかった。
数多の周回の中で、あんな関係になるルートもあったのではないだろうか。
ほむほむはマミさんとシャルの相性が悪いが自分なら倒せるって確信があるっぽいし、
マミさんの代わりにシャルを倒した経験は少なくともあるはず。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:41:05.20 ID:HTA1DHoBP
ほむほむと距離を詰めようとして拒絶されてるマミさんはSSとかで結構みるな
逆パターンはあんまりみないけれども
220名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:43:46.50 ID:+JnV/jCS0
合同本とかそういう前提の話だったんじゃ
弱さに付け込んでやっちゃって依存させて使い捨てるってクズ攻めだったけど
ちゅーかクズ攻め派は大体そういう前提のはず
221名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:44:01.94 ID:1dswB8S10
だってマミさんちょろいもん、一人じゃないって言われたくらいで心開くんだぜwww
222名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:50:27.18 ID:HTA1DHoBP
まどかの場合は「願いがマミさんみたいになること」だから補正掛かってると思うけど、
まあフェアウェルとかみても「仲間」には甘いところありそうよね、マミさん
223名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:50:40.55 ID:+JnV/jCS0
心も股も開きやすく、過去にはあんこちゃん、そしてループ中だとまどっちやさやか、ほむほむに抱かれている女マミ

そして再びビッチ受けの流れになるのか
224名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 19:55:44.66 ID:ICUlXFYL0
まあマミさんは仲間から「いいだろ?仲間なんだしさぁ」みたいな流れで押し切られたら、
100%拒めずに流されて美味しくお召し上がりになられちゃうカワイイキャラだよね

で、今誰かとそういう関係になると、元カレな杏子の存在があるからチョッカイだしてきて、本編5話ばりの殺伐とした空気が……ッ
225名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 20:11:16.30 ID:393CeGv+0
そいや昨日ハロウィンだったのに、ここではハロウィンネタなかったな。
吸血鬼の仮装していたずらと称してマミさんの首筋をはみはみするほむら。
・・・・・・マミさんち行ったらふつうにお菓子だされそうだ。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 20:12:19.73 ID:v9TiCOEp0
ふとマミさんが弟子自慢とかを始めても、そこにほむほむはでて来ないんだよね…
227名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 20:14:50.75 ID:jGll9o3u0
>>217
> ほむほむの弱さを見てマミさんが解きほぐそうとする展開

いいこと言った、それもまた燃える
228名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 20:17:52.04 ID:1dswB8S10
杏子「おーマミーパチンコで金すっちまったから金かしてくれやー」
マミ「ごめんなさい…今月はもう無いの…」
杏子「あぁ?親の遺産があるだろうが!何、お前あたしのこと好きじゃなくなったの?」
マミ「ち、違うわ!分かった、分かったから…今出すから…」
杏子「へへっちゃんと出せるじゃねーか愛してるぜーマミ」
さや「おーい杏子なにしてんだ、早く行こうぜ」
杏子「おーじゃーなマミ」

ほむ「…」チャ
マミ「待って暁美さん!その銃をどうするつもりなの…」
ほむ「巴さん、貴方は騙されてるだけよ、ああいうのは一度痛い目にあわせないと」
マミ「違うわ、違うの、あの人はいつも私の事、愛してくれてるし、昨晩だって一緒に…///」
ほむ「簡単に愛してるだなんて言う人が一番信じられないわ巴さん、止めないで」
マミ「やめて!お願いだから…お願いだから…」

巴マミが幸せになるなら…かつてはそう考え他の人との幸せを享受した暁美ほむら。
だが、久しぶりに出会った彼女は最早、あの頃のように凛としておらず、
ただひたすらみすぼらしく、惨めなものとなっていた。
−あの頃の選択は間違っていたのではないか、私自身で彼女をもう一度幸せに出来ないだろうかと、
思いつめたほむらであったが、既になにもかもマミの心と体は他の人に陵辱されていたのだ
ほむ「チッ」
苛立たしくつい舌打ちを打ってしまう。それに巴マミは反応し体がはねる。
そう、もう何もかも手遅れだったのだ、私はあの時選択を間違えた。
彼女の幸せだのと体の良い言い訳で逃げて、自分の気持ちに素直になれなかった罰なのだろうと、
ほむらは心に咎めるのであった。

こうか
229名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 21:30:38.83 ID:HTA1DHoBP
マミさん、ただの財布にされてるでぇ
230名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 21:42:11.97 ID:5Uzu3xF+0
普通、好きなキャラ好きなカプがこんな書かれ方したらふざけんなと言われるだろうが
マミほむの場合はなぜこうも満たされた気持ちになるのだろう……
231名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 21:59:55.16 ID:v9TiCOEp0
崖っぷちに追い込まれてもこの二人ならその先に進んでいけるからさ…
232名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:02:39.87 ID:g5ENsz/H0
マミさんの負債を取り戻すために裏カジノで沼に挑戦するほむほむ
233名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:08:00.86 ID:ICUlXFYL0
俺はDVを受けたマミさんを見て、堪忍袋の緒が切れたほむほむが杏子ちゃんヤっちゃって、
二人で泣きながら風呂場で死体をバラバラにして処理して、
行方不明になった杏子を探しに来たさやかに凄い勢いでマミさんが問いただされて、
あまりにも凄い剣幕で掴みかかってくる抵抗したら頭打ってさやかもしんじゃって、
犯罪を隠すために犯罪を犯していき、どんどん泥沼にはまっていく二人を想像したわ
234名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:12:10.64 ID:VPy5fudG0
今日は瘴気な流れか
毎日ころころ変わるなw
235名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:16:36.00 ID:HTA1DHoBP
まあでもマミさんって>>228みたいなヒモっぽいのにくっつかれそうだよね
甘い言葉に弱そうだし、なんやかんやで許してくれそうだし、
そういうのにつけ込んでくるヤツと一緒になったら、とことん悲惨になりそう
こんな状況になって、ほむほむがどういう風にマミさんを救うのか考えてみたが……

マミさんがみてないところでほむほむが暗殺するぐらいしか良い案が思い浮かばなかったorz
236名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:23:42.66 ID:/thk/rrQO
ほむほむがマミさんを無理矢理連れ出して、二人で遠くの街に移り住む→人生再起END

ほむほむがマミさんを無理矢理監禁して、自分色に染め上げてしまう→もう君を離さないEND

突然、相手がマミさんに別れの挨拶もせず海外に行く事に(ほむほむ談)→ほむほむが一晩で殺ってくれましたEND

大丈夫、俺達のほむほむならいくらでもハッピーエンドに導いてくれるさ
237名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:27:38.28 ID:v9TiCOEp0
>>231
それ崖から落ちとるやないか
238名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:35:42.38 ID:HTA1DHoBP
>>237
むしろ二人で抱きしめ合いながら、崖から落ちるような展開も似合うから無問題
239名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:36:37.46 ID:ICUlXFYL0
>>236
人生再帰エンド…杏子が追いかけてきて「失って初めてオマエの大切さに気付いた」と心を入れ直す。美味しいところNTRエンド
もう君を離さないエンド…必死でいなくなったマミさんを探してた杏子に見つかる。ほむほむタイーホエンド
ほむほむが一晩で(略エンド…マミさんに気付かれて「あの人の敵討ちよ!」と逆に刺されてしまう。どうしてこんなことにエンド

俺はほむマミが好きなはずなのに、なんでこうもマイナス方向に発想が傾いていくんだろう……
240名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:50:06.60 ID:+JnV/jCS0
どっちも薄幸なのが似合う中学生とは思えぬ色気を持ってるからね、それはむしろ自然なことだよ

しかしもうこのスレの純愛派は他のスレに散り散りになって滅んでしまったみたいだね、残念だよ・・・
241名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:54:19.82 ID:QhOt5jJk0
>>240
女の子にとって基礎体温の変動が大切なように、スレの流れにも周期というものが存在するのよ……
242名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 23:06:39.34 ID:Vg1wenK20
>>240
約1日前にみたような文章だなw
243名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 23:15:46.80 ID:1dswB8S10
杏子「よーほむら、お前最近またマミの奴とつきあってるんだって?」
ほむ「貴方には関係のないことでしょう」
杏子「おーこわ、まぁそう凄むなよ、今日はお互い良い話をもってきたんだから」
ほむ「何のことかしら」
杏子「お前、マミの事諦めてないんだろ?だったらよ…コレで抱かせてやってもいいぜ…?」
ほむ「!」
杏子「コレって何か分かるよな…一発一万でいいぜ?」
ほむ「…随分と手慣れてるのね」
杏子「あ?そりゃそうだろwあのアマ金が出せないってほざきやがったときは、こうやって金出させたからなw」
杏子「いやぁーやっぱあの身体じゃん?かなりよくてさぁ、そうそうビデオにも撮ってんだよwこの前なんか五人を相手にしたんだぜほら見るか?有料だけど」
ほむ「巴さんは貴方の事を愛してるって言ってた、貴方にも愛されてるって」
杏子「wwwマジかよwwwあんだけされて愛してるとかwwwちょろいなwww」ヘラヘラ
ほむ「…ごめんなさい巴さん」パーン
杏子「!!?いってぇええええええええ!!てめぇ!!なにしやがる!!!」
ほむ「…」パン!パン!パン!
杏子「ひ、ひぃい!こいつ!イカれてやがる!!」
ほむ「ダルマになった気分はどうかしら、佐倉杏子、貴方はただでは死なせない、巴さんと同じ苦しみを受けなさい」


さて、あんこちゃんが好きな奴に殺されかねんから、この辺りでこのSSは終わりにするか…。
この後、まわされて殺された杏子が発見されてさやかが病んでマミさんを襲撃して、マミさんが殺されてさやかは自殺して、
ほむほむはそれを見て自分のした事は何もかもが間違いだったと絶望し、魔女化するまで考えたんだが…。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 23:17:29.47 ID:VPy5fudG0
さすがにこれはだめだろー
245名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 23:20:58.07 ID:+JnV/jCS0
ファンが怒るとかそういう問題じゃなくて、話として面白くないかなぁ

ベッドヤクザとかだらしないダメ人間程度なら全然良いんだけどね、そこまで言っちゃうと別キャラすぎてしらけると言うか

無茶苦茶な中にもそのキャラっぽさが反映されてる >>115 みたいなのなら個人的には全然おk
246名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 23:21:08.73 ID:1dswB8S10
うん、そもそもあんこちゃんのキャラが全然違うしね
でも配役が他にいなかったんだ…ごめんな…。
QBという手もあるけどQBは金とか興味ないし、死の概念もないし。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 23:49:37.74 ID:PuNMaioz0
今から構想ねって、明日の夜にでも瘴気話を投稿しようかと思うが、その頃にはスレの流れが純愛になってるかもしれないw
めまぐるしくておじさんついていくのに精一杯だよ
248名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 00:15:27.85 ID:EPSd5kkpP
>>243
流石に杏子とさやかがアレすぎて無理だわ……
せめて杏子は杏子でマミさんの優しさに甘えてたぐらいで止めて欲しかった
2491/3:2011/11/02(水) 01:09:06.84 ID:xvGBOvqi0
>>227 

「いつまでも逃げ切れると思ってるの!」

愛用の自動拳銃ベレッタ 92FSを片手にキュゥべえを追い掛け回し、ついに工事中のビルの袋小路まで追い詰めたほむら。
しかしその時、追い詰めたはずの壁が壊れて奥から魔法少女姿の巴マミが現れる

「残念ね、罠にかかったのは貴女の方よ」
「ちっ!」
「見たことも無い子だけど。最近ずっとこの子を付け狙っていたって言うのは貴女ね?キュゥべえを殺してどうする気?グリーフシードには困らなくなるかもしれないけど、
魔女は使い魔からいくらでも生まれるのよ?魔法少女が生まれなくなれば、最終的に困るのは普通の人たちじゃない」
「・・・・・・」
「まぁいいわ、貴女のような考え方の子の相手をするのは初めてってわけじゃないし。二度とこの街に来ようなんて思えなくしてあげる」

マミがほむらの足元に一発の威嚇射撃をしたのを切っ掛けに、魔法少女同士の戦いの幕が切って落とされた

「ほらほら、どうしたの。逃げてばかりじゃ勝てないわよ?それとも逃げるので精一杯なのかしら?」
「くっ。私は貴女と争うつもりはない」
「そういうわけにも行かないのよね。私はこの街を守る義務があるし、それにあの子は大切なお友達だもの。それなりの罰は受けてもらわないとね。観念してかかってきなさい」

マミの射撃を避け続けていたほむらであったが、その攻撃にリボンによる束縛が加わると、たちまち苦しくなって壁際に追い詰められる

「私の能力は何も射撃だけじゃないのよね。さ、追い詰めたわ。覚悟を決めなさい?」
(・・・ここで捕まるわけには行かない。やるしかないか・・・)

前方から襲い掛かる幾多のリボンの攻撃を引き付けると、時間を停止して一気にマミに詰め寄るほむら
あとは気絶させるなり、銃で撃つなりすれば勝負は付くはずだったが・・・

(・・・だめだ、出来ない。私に巴さんを傷つけるなんて)

止まった時間の中で立ち尽くす巴マミを前にして、銃口を向ける事も、その首裏を盾で殴って昏倒させる事も出来ず、立ち尽くすほむら
そうして能力による時間停止の制限時間が来てしまった

「え!? くっ!」

突如目の前に現れたほむらに驚き、咄嗟にマスケットの柄で殴りつけるマミ
それを避ける事も出来ず、まともに殴られて頭から血を流して倒れるほむら

「・・・驚いたわ。やっぱり何か特殊能力を隠していたのね。まぁ不発に終わったみたいだけど」

倒れこんだほむらの頭を掴んで上体を起こすと、リボンでその四肢を拘束する

「さ、お仕置きの時間よ。何を企んでキュゥべえを狙ったのか、この街に何をしに来たのか喋ってもらうわ」
「・・・」

そう言って睨みを効かせるものの、自分と同じ年頃の少女に乱暴をする気にもなれず、どうしようかと躊躇うマミ
そこに隠れて状況を窺っていたキュゥべえが現れる

「ようするにこの子から情報を引き出したいんだね、マミ。それならボクに任せてよ。肉体を傷つけずに済む効率的な良い方法がある」
「キュゥべえ。そんな方法があるの?まぁ狙われたのは貴方だし、とりあえず任せるわ」
「まぁ見ててよ」

手足を拘束されてつるし上げられたほむらの身体によじ登ると、その左手の甲のソウルジェムに前足を乗せるキュゥべえ

「さてと、契約した憶えの無いイレギュラーな魔法少女。キミはどれだけ耐えられるかな?」
2502/3:2011/11/02(水) 01:12:08.04 ID:xvGBOvqi0
紫に輝くソウルジェムに乗せた右前足にかすかに力を込めると、ほむらの全身に激しい激痛がほとばしる

「くっ!ああああああぁぁぁっ!」
「え!?」

苦痛の余り縛られたままのた打ち回り、全身にうっすらと脂汗がにじみ出る

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「どうだい?話す気になったかい?」
「キュゥべえ、貴方一体何をしたの?」

目の前の少女の苦しみように驚き、思わず問いかけるマミ

「ソウルジェムを刺激して、全身がばらばらに引き裂かれるほどの苦痛を与えたのさ。魔法少女の事を知り尽くしたボクにはこれくらい造作も無い。それじゃあ、まだ頑張るみたいだから続けようか」
「嫌・・・あああああぁぁっっっ!」

再び全身を激痛が襲い、見ている方が痛々しいほど苦しみだすほむら

「キミは優秀だね。なかなかここまで耐えられる子は居ないのに。まだ話す気になれないのかい?」
「・・・くっ。誰がお前なんかに」
「やれやれ、覚えも無いのに随分嫌われたものだね。それじゃあ仕方ないね・・・」

再びキュゥべえがソウルジェムに力を込めようとしたその時、見ていられなくなったマミが制止する

「もうやめてあげて、キュゥべえ。こんなの見てられないわ」
「まだ情報を聞き出せていないじゃないか。それに身体を傷つけているわけじゃないんだよ?まぁやりすぎるとショック死する可能性もないわけじゃないけれど」
「いいの、それなら私のやり方でやるわ。何も急いで聞き出す必要はないもの。この子は連れて帰って拘束するわ」
「そうかい。まぁ捕まえたのはキミだ。任せるよ。何か聞き出せたらボクにも教えて欲しいな」

ほむらの肩から飛び降りると、どこかへ去っていくキュゥべえ

「はぁ・・・はぁ・・・うぅ」
「大丈夫?じゃなさそうね・・・グリーフシード目当てくらいなら、さっさと口を割れば楽になれたのに、貴方も強情ね。さ、立てる?」

ぼろぼろになったほむらに肩を貸すマミだが、束縛を解かれ緊張の糸が解けたのか、すぐに気を失ってしまう

「やれやれ、めんどうなことになったわね。・・・寝顔はこんなにも可愛らしいくせに」

大きくため息をつくマミだが、抱き上げたほむらの温かさと、今から帰る部屋が一人ではなくなる事に、何故かまんざらでもない気分なのであった


焦燥したほむらをベッドに寝かせつけ、念の為に利き腕らしき右手をリボンで縛り、椅子に座ってまどろんでいたマミ
すると悪い夢でも見ているのか、ほむらのうわ言で目を覚ます

「うぅ・・・巴さん、落ち着いて・・・こんなことは・・・」

(私?どうして彼女が私の夢を・・・)

思わず立ち上がってほむらの寝顔を覗き込むマミ。そして目を覚ましたほむらと目が合ってしまう

「目が覚めたのね、随分うなされていたようだけど」
「ここは・・・」
「うなされて私の名前を呟いていたわ。・・・何か訳があるなら話してみなさい?」

目を見つめられての真剣な問い掛けにも、俯いて拒絶するほむら

「・・・貴女には関係の無いことよ」
「私の名前を呼んでいたくせに?・・・別に私だって貴女に敵意があるわけじゃないわ。理由があるなら協力できるかもしれない」
「・・・・・・憶えてもいないくせに」
「え?」
2513/3:2011/11/02(水) 01:13:21.89 ID:xvGBOvqi0
そんなほむらの呟きに、今までの記憶を辿って思案するマミ。たしかにほむらを見たときに、かすかな既視感を憶えたが、やはり何も思い当たるふしはなかった

「私はグリーフシード目当てにキュゥべえを襲ったわ。もうそれでいいでしょ?」
「なげやりね。そういうの、気に入らないわ。意地でも聞き出してやろうかしら」

黒髪の少女の微妙な被害者観念を嗅ぎつけ、その態度が癇に障ったマミはその襟を掴んで引き寄せた
するとやはり焦燥状態で正気ではなかったのか、今度はぼろぼろと大粒の涙を溢れさせるほむら

「巴さん・・・ごめんなさい。私は・・・」
「何よ、貴女は何なのよ?何がしたいの?」
「私は・・・私はただまどかを守りたくて・・・でもだからって巴さんをあんな目に・・・ごめんなさい・・・うぅ」
「鹿目さん?え?わけがわからないわ・・・」

戸惑って掴んだ襟を離すと、泣き崩れてマミの腕に飛び込むほむら

「うぅ・・・ごめんなさい、ごめんなさい暁美さん・・・」

子供のように泣きじゃくるほむらに毒気を抜かれたマミは、もはやこの細い肩の少女をどうこうする気はなくなっていた

「よしよし・・・もう苛めたりしないから。私が悪かったわ。だから泣き止んで?」



なんとか泣きじゃくるほむらを寝かせつけ、ソファーで横になったマミ
そして次の日の朝・・・

「おはよう暁美さん。その様子だともう体調は戻ったようね。昨日の事、覚えてる?」
「・・・疲れて正気を失ってしまったみたいね。迷惑をかけたわ。ごめんなさい」
「いいのよ、ちゃんと理由を話してくれるなら許してあげる」
「・・・どうせ話しても信じてもらえないでしょうから。ご遠慮します」
「むっ。あれだけ大泣きしたくせに、まだ意地を張るのね。・・・はぁ、まぁいいわ。朝食が出来てるけど、食べる?」

マミの問い掛けに返事をするように、香ばしいトーストの焼けた臭いと紅茶の香りに釣られてほむらの腹の虫が可愛らしく音を鳴らせる

「あれから何も食べていないんですものね、それじゃあ今持ってくるわ」
「・・・いいえ、結構です」
「本当に強情ね。まぁ魔法少女ですもの、二・三日くらいはなんともないか。それじゃあ飲み物だけでも如何?」

エプロン姿でにこやかに微笑むマミ

「・・・いらないわ。でも、ひとつだけお願いがあるの」
「あら、何かしら暁美さん?」

マミの満面の笑みに、俯いて頬を染めてぼそぼそと答えるほむら

「そ、その・・・お手洗いに行かせて欲しい」
「ふふ〜ん、そうなんだ。貴女みたいな綺麗な子でも、やっぱりそういう生理現象は我慢できないものなのね。良いわ」

その返事にほっと一息ついたほむらであったが・・・

「事情を話してくれたらいくらでも行かせてあげる。簡単でしょ?泣き虫ほむらちゃん?」


やっぱりこの人には敵わない・・・昨晩凍りついた時間の中で、マミを傷つける事が出来なかった事を思い出し、
潔く白旗を揚げることにしたほむらであった・・・



なんか違う気もするけどこんなん出ました
なんかほむほむ苛めるのが楽しくて無駄に長くなったwww
252名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 01:46:09.41 ID:EPSd5kkpP
なるほど、そろそろ瘴気が反転して純愛に転化する時期か
253名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 01:47:20.53 ID:Z3EkzQIa0
>>249
いい!久々に黒いベェさんを見たw
本編並の気の強さで(でもお互い見せかけだけ)マミとほむらがぶつかり合う感じも好き。ぶつかった後に和解。これぞ王道
254名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 02:49:30.28 ID:xvGBOvqi0
なんだかんだでマミさんに手を出せないほむほむ
不敵に強がるんだけど、同じ魔法少女相手に銃を当てる気になれないマミさん

そして束縛したくせに、ひどいことが出来なくてどうしようって悩んじゃう
だからどうやってマミさんに拷問させようか悩んだ結果、べぇさんに頑張ってもらいましたw


そんな対立しあっても本気を出せない二人とか良いよね

まどほむでもそういうのやりたいけど、いくらほむほむが悪ぶってもまどっちには撃てないだろうし、
ほむほむもまどっち相手じゃ本当に無抵抗な気がして出来ないんだよね


最後どうやって和解させようか悩んだけど、女の子だしおしっこ行きたくなったら無理なんじゃね?って落ち着きましたw
ろくに見直さずに勢いで投稿しちゃったから色々表現とかセリフ酷くてすみませんw


戸惑って掴んだ襟を離すと、泣き崩れてマミの腕に飛び込むほむら

「うぅ・・・ごめんなさい、ごめんなさい暁美さん・・・」


ここのセリフは

「うぅ・・・ごめんなさい、ごめんなさい巴さん・・・」

の間違いです、一応念の為

シリアス物書いたから次はドロドロ系にするわw
255名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 03:17:45.32 ID:qfFKKpLY0
>>254
乙乙!
読みふけってしまった・・・
ほむほむはもっと苛めてもいいと思う
256名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 07:35:45.64 ID:uYw7q/ix0
乙乙!
いいねぇ、無理に強がっちゃってる二人がかわいいよ。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 08:00:46.19 ID:uYw7q/ix0
ttp://twitpic.com/79h1zq
健全なほむマミ
258名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 14:28:48.99 ID:iqZohR1v0
2828
259名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 17:05:57.13 ID:RubRv+Cx0
健全だな・・・健全すぎて目を疑ってしまった俺は間違いなくこのスレに侵されてる
260名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 17:17:27.99 ID:h2Qk91IH0
多分ほむほむはローター付けてて、もう限界だってマミさんに寄りかかってるんだと思う。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 18:20:31.64 ID:oCoZKUv00
>>249-251

あやすマミさんとあやされるほむほむが可愛すぎて困った
262名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 18:21:27.99 ID:HAYbpWUz0
改変後
まどかばかり見ていたせいで今までマミさんのことを何とも気にかけていなかったほむだけど
(ほむ本人は何とも思っていないんだけど)一人で所在なさげにしてるほむをマミさんが何かと気にかけて
魔法少女としてではないマミさんの不器用な優しい一面にお互い初めて気づくところから始めるほむマミください
263名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 18:50:19.86 ID:5YEe3ur20
健全とかいってどうせ不健全な画像なんだろ・・・とか思ったら本当に健全だった
俺は相当瘴気にやられてるらしい
264名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 20:27:54.59 ID:fob49GUG0
>>233
なんだその負のピタゴラスイッチ…
265名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 21:25:41.98 ID:70kvC68Z0
>>171-172 の続き


―――そう、そんなことの、ために―――


唐突に暁美さんの声が脳裏に通る。
声、暁美さんの声、テレパシー?寝てる筈なのに、え?

「え、あ、暁美さん、起きて……」

目の前の身体がもぞりと動き出す。

「ソウルジェムを通じて意識だけは残してたの」
「案外できるものね、と言っても微睡んでるような感覚だったけど」

「ど、どうして」

「あなたの部屋で、お茶会をしてて、眠くなる」
「同じ展開が何度も起きれば、誰だって気付くわ」

暁美さんの目がこちらに向けられる。
まだどこか眠たげな、けれども確かに意思を持った目に
蛇に睨まれたような感覚を覚え、怯えから自然と体が仰け反る。

「逃がさない」

が、暁美さんに腕を掴まれそれ以上は叶わなかった。
これ以上目を合わせていられなくなり顔を背ける。

「あの、暁美さん、そのね、ご、ごめんなさい」

私に残されたのはただ謝る事だけだった。

「こんなこと、許される訳ないってわかってる」
「軽蔑されても、仕方ないと思う」
「本当に、ごめんなさい」

いつの間にか私は俯いていた。
私が壊したのだ、私が裏切ったのだ。
暁美さんとの関係はもう戻らない。
本当になんて馬鹿なことをしていたのだろう。
そのことを改めて自覚して、悲しくて目が潤む。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 21:28:52.07 ID:70kvC68Z0

「……勝手に自己完結しないでほしいのだけど」

私の腕を掴んでいた手が離され、今度は重ねるように腕の先の手を握られる。
そしてそのまま引かれ、暁美さんの頬に私の手を当てられていた。

「あけ、み、さん」

暁美さんの頬から、そこに触れている手に直に体温が伝わってくる。
その上の、まるで壊れ物にでも触れるような手つきで包み込む暁美さんの手からも。

「ごめんなさい、あなたをそこまで思い悩ませていたなんて」

どうしてそこであなたが謝るのだろう。
許されないことをしたのは私のはずなのに。

「誓いなの」

「え?」

どういう意味か理解できずに疑問符を漏らす。

「名前負けしない私、そんな私である、そういう自分だけの誓い」
「でも私は不器用だから、うまくいかないのでしょうね」
「とりわけ、私の弱さも知っていた人の前では」

そう零し暁美さんは目を伏せてしまう。
言葉の真意を掴めぬままに静寂の間が生じる。


「……素顔、か」

どれくらいか、その声で静寂は破られ、頬から手が離される。
手に伝わる温もりが減ってしまったことに寂しさを覚えてしまう。
どうしてそう感じたのか、自分でもわからなかった。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 21:30:53.53 ID:70kvC68Z0

と、そんなことに気を向いていたら

不意に、私の頬に何かが触れる感触がした。





「巴さん」

ようやくまともに働きだした五感が捉えたのは
目の前で顔を真っ赤にして微笑んでいる暁美さんだった。

「巴さんは私にとって、かけがえのない人の一人です」

ようやく私が今まで抱えてたよくわからないものの正体が分かった。
私は、見惚れてしまっていたんだ。

いつもの凛々しい暁美さんに、ではなく
このかわいらしい暁美さんに


---------------------------
色々不足気味な感じもするけどここまで。
あくまで、親愛を表すためにだけど、ズレたことやらかすほむら可愛い。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 22:18:12.45 ID:uYw7q/ix0
乙乙
いいねぇ、最近は毎日のように良作が投下されて嬉しいよ
269名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 22:50:40.33 ID:OI/lDEn80
乙〜

こんなに純愛キュンキュンな流れなのにひょんなことから
瘴気モードに相転移してしまうと思うと胸が熱くなるな
270名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 00:44:48.09 ID:LCBJW+XOP
純愛もいいよね〜切なさが素晴らしい
271名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 00:49:08.84 ID:mGnOFhTU0
ほむマミの純愛は絶対結ばれないような悲恋ぽい
272名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 00:55:43.20 ID:2ReF2VKB0
三周目でまどっちと決定的な差がついた
改変後もあの時のしこりは完全には解消されない
そして、改変後のマミさんは上二つを知る由もない

この辺がマミほむを切なくさせる要因にして魅力だと思いますん
273名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 10:27:35.99 ID:xWfrl0S80
マミほむの「巴さん・暁美さん」としての物語はその破滅までにあったし
その後も細やかながらあったと思う。
その細やかさが切ないけど、大切なものとして存在し続けるよ。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 11:07:24.67 ID:LCBJW+XOP
人ってのは完全な存在はいないからね
むしろほむほむはマミさんの「最悪の状態」を唯一みたことがあるのだから、
それは唯一のマミさんの「本当の理解者」になることも可能だと言うことでもあるからね
275名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 11:27:06.01 ID:X+/ikbpl0
改変後も、ループ中の感覚でマミさんの孤独に付け込んで垂らしこみ、都合よく利用していたほむほむ
魔獣を退治し終わった後、部屋に食事を作らせに来させ、その豊満な肉体をも好きなように頂いていた毎日


しかしマミさんが修学旅行でしばらく来られなくなったことをきっかけに、自分の気持ちに気が付いてしまう

今まで自分の背中を何も言わず守ってくれていたパートナーの欠如
誰も居ない寂しい部屋で取る、一人っきりの出来合いの食事
そして冷たいベッドで眠る夜の寂しさ・・・

(どうしよう・・・もしこのまま巴さんが帰ってこなかったら・・・思えば私、彼女の気持ちなんて考えもせずに自分の都合の良いようにしか振舞ってこなかったわ・・・)

そしてついに修学旅行から戻ってきたマミさんが、ほむらの部屋を訪れた日
そこには今まで見たことも無い、しおらしい後輩の姿が待っていた

「今までごめんなさい巴さん・・・私、ずっと自分の事しか考えていなかったわ。この数日間、巴さんが居なくなってやっとその事に気付けたの・・・」
「あ、暁美さん・・・」

今までとは打って変わって、積極的に家事の手伝いをし、魔獣退治の際にも献身的にフォローをしてくれるようになったほむら
もちろん、夜も慎ましく寄り添って眠るくらいで、かつてのように飢えた獣のようにマミの身体を貪ることはなくなってしまったのであった

(優しくしてくれるのは嬉しいけれど・・・何か物足りないわ・・・。こんなの私の知ってる暁美さんじゃない・・・)

熟れた肉体の奥に、満たされない渇望を持て余すようになったマミは、ほむらが寝入った後にベッドを抜け出し、かつての恋人杏子にその身を差し出すようになってしまったのであった・・・


「なんだマミ、今更私に抱かれたいだなんて。新しいパートナーにはもう飽きたのか?」
「そんなことないわ・・・でも彼女は変わってしまったの。もう私を荒々しく組み敷いてくれるようなことはなくなってしまったわ・・・」
「アンタは昔から無理やりされるのが好きだったからな。へへ、いいぜ。久しぶりに滅茶苦茶にしてやるよ!」


まさかマミにそんな裏の顔があるとは、ほむらには知る由もないのであった・・・

「今日は巴さんの大好きなクリームシチューにしましょうか。ケーキも買って後で二人で食べましょう」
「そ、そうね。ありがとう暁美さん・・・」

パートナーを裏切っている・・・そんな自覚を持ちつつも、その背徳感が一層ベッドの上のマミを燃え上がらせるのであった

「もっと、もっと激しくよ!佐倉さん」
「もう5回目だぜ・・・そろそろ勘弁してくれよ」
「だめよ、早くしないと暁美さんがそろそろ目を覚ましてしまうわ・・・(佐倉さんとこんなことをしていることがばれたらと思ったら・・・たまらないわ!)」
276名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 11:35:40.39 ID:MxQtc+Yt0
よしいいぞつづけろください

マミさんは正義のヒーローなのに昼メロが似合いすぎると思う
277名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 12:15:08.09 ID:X+/ikbpl0
>>275 の続き 


一方、そんなしおらしくなったほむらにも変化が訪れていた

「ねえ転校生、あんた最近なんか丸くなったよね?昔はもっと近寄りがたい雰囲気だったのにさ。なんかいい事でもあったわけ?」
「別にそんなことはないけれど・・・」
「いいや、お天道様は見逃しても、このさやかちゃんの目は誤魔化せないよ?・・・さてはこれが出来たな?恋する女は可愛くなるってか?」
「そ、そんなんじゃないわ・・・」
「えー本当か〜?怪しいなぁ。だったら私もほむらの恋人に立候補しちゃおうかな」
「え・・・な、何言ってるの美樹さん」
「へへ、冗談だけどさ。・・・あんた、本当に可愛いよね。私もほむらくらい可愛ければアイツにも振り向いてもらえたのかな・・・」

今までむしろ苦手だったはずの、さやかとの思いがけない急接近
マミ以外にやさしくされるのに慣れていなかったほむらには、その事が嬉しくて仕方が無かった
そして・・・

「ねぇほむら・・・私たち親友だよね?」
「ええそうよ・・・美樹さんが居なかったら、転校生の私がクラスに馴染める事なんてなかったでしょうね」
「そっか・・・そう言ってもらえると嬉しいな。それでね・・・キスしてもいいかな?」
「えっ!?」
「やっぱ嫌?・・・私なんてマミさんやアンタに比べれば全然平凡だもんね」
「そんな・・・そんなことないわ。美樹さんはとっても明るくて・・・陰気な私はいつも羨ましく思っていたもの」
「ありがと・・・それじゃ、いいよね?これも友情だよ」
「・・・そう。友情じゃあ仕方ないわね・・・」

今までマミを攻めてばかりで、自分が攻められることを知らなかったほむらの身体に、
さやかの指が、舌が無遠慮に這い回り、女としての喜びを教え込む

「へへ、やっぱアンタめっちゃ可愛いわ。感じてる顔なんて女の私が見ててもムラムラしてくるもん」
「嫌ぁ・・・言わないで美樹さん」
「マミさんや杏子のやつがこんな事知ったら、どんな顔するだろうね」

さやかの荒々しい攻めを受けている最中に、その言葉でマミのやさしい笑顔を思い出すほむら
すると・・・

「あっ!・・・もっと激しくして美樹さん」
「おっ、乗ってきたね。いいよ、好きなだけいかせてあげるよ」
「美樹さん!美樹さん!さやかっ!(巴さん!)」


そうしてお互い別の相手に抱かれてからほむらの部屋で落ち合い、心のどこかで引け目を抱えながらも幸せに寄り添いあう二人

「暁美さん・・・愛してるわ」
「私もよ・・・巴さん」

もはやお互いだけでは満たされない身体を抱えつつも、二人だけで過ごす時間は、確かに心が幸福に満たされているのであった・・・
278名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 22:25:05.82 ID:vDKbaI4q0
GJです。
なぜマミほむは基本背徳的なんでしょうか先生
279名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 22:45:59.30 ID:qgIPQfKi0
いつの間にか昼ドラが始まっていたでござる。
いいぞ、もっとやれ。

しかし熟れた肉体ってw マミさん中学生だぞ。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 00:11:57.91 ID:XBKowd5q0
ほむマミ芋ォ
ttp://twitpic.com/79wd1w
281名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 00:24:43.75 ID:qE2DsPre0
きたか!(ガタッ
トリノネさんはほんま最高やでえ・・・
282名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 00:27:37.98 ID:h/SbXL880
2人仲良しかつQBも居るとしがらみから解放されたと言うかもうそういうのを気にしてない雰囲気が出るなぁ
283名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 00:40:50.15 ID:XBKowd5q0
今ステカムでマミさん色塗ってみたいだし、きっと着色版来るって信じてる
284名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 01:15:40.53 ID:uLf0lyVHP
トリノネさんは本当に神様やでぇ…ありがたやぁ…ありがたやぁ……
285名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 02:24:19.29 ID:ExBEubZH0
マミさんと居る時は直で触れて存在を確かめないと不安で仕方なくなる改変後ほむら。
2861/5:2011/11/04(金) 04:10:50.72 ID:Wa52Jl2m0
>>262 +(身体から始まる純愛派)で書いてみた

「暁美ほむらは一体どんな子か、だって?そうだね。魔法少女として言うならとても優秀さ。ボクの記憶だと契約してからまだ4ヶ月ちょっとしか経ってないはずなんだけど。
まるで何年も戦ってきたベテランのような落ち着いた無駄の無い戦い方をするね」

ある日の夜、いつも魔獣退治の後の会話にも加わらず、さっさと帰っていくそっけない黒髪の後輩の事が気になったマミは、折りよく部屋に来ていたキュゥべえに訊ねてみた

「そうなの?契約してからそんなにも日が浅いのね。意外だわ」

淡々とマイペースに、まるで作業でもこなすかのように最小限の労力で魔獣を倒していくその戦いざまが脳裏に浮かぶ

「私生活でも彼女はとても効率的だね。一般的な女の子のように、部屋に必要も無い装飾を置いたりしないし、食事にしたってそうだ。基本的に全て簡素な携帯栄養食で済ましていたよ」
「えぇ・・・。彼女、親御さんはいらっしゃらないの?」
「どうなんだろうね?少なくとも、一緒に居るところは見たことがないね。普段はキミと同じ、一人暮らしさ」

容姿や立ち振る舞いの印象から、どこか育ちのよさを感じていただけに、その返答は意外であり、自分と同じ一人暮らしであることが一層親近感を抱かせた


それからだろうか、学校では無意識にそのいろんな意味で人目に付く赤いリボンの少女を、目で追うようになってしまっていた

(本当にそっけないわねぇ。もう少し愛想良くすれば、いくらでも友達も出来そうなのに)

ほむらが朝校門から教室へと向かう様子や、校庭での体育の授業風景を教室の窓から観察し、クラスメイトの女子から挨拶や声援を送られているにも関わらず、
いつものそっけなさで流しているのを見て、なんだかプライドが高く、エサを上げても一向に懐かない黒猫のようだと思ってしまった


「暁美さん、貴女もたまには一緒にどう?美味しい紅茶とケーキでおもてなしするわよ?」
「結構です。騒がしいのは苦手ですから・・・」

魔獣退治を終えた後、駄目もとで声を掛けてみても、お菓子が出ると知れば勝手に寄って来る杏子とは対照的に、そさくさと帰られてしまう

(う〜ん、なんとかしてもうちょっと仲良く出来ないものかしら)

いつしかそれは、巴マミが生活を送る上での最重要課題のようになりつつあった


そんなある日の事。丁度下校するタイミングで降り始めた雨にうんざりしながら玄関で靴を履き替えていると、
まるで雨など降っていないかのように、傘を差さないどころか小走りすらせずに、平然と校舎から出て行く長い艶やかな黒髪が目に入った

(ちょっとあの子、一体何をやっているの・・・)

急いで靴を履き換えると、鞄の中に忍ばせていた折り畳み傘を広げて追いかける

(結構降ってるわね、こんなことならもっと大きいのを持ってくるべきだったわ)

急ぎ足で追いかけているため、傘を差していても靴や肩が濡れてしまっている

「ちょっと暁美さん、貴女何をやっているの?」

校門を出て少し離れたところでようやく追いつき、声を掛ける

「? 家に帰ろうとしているだけですが。何か御用ですか」
「貴女ねぇ・・・傘を忘れたにしたって、もうちょっと何とかやりようはあるんじゃないかしら?誰かに借りるとか一緒に入れてもらうとか。それじゃあ風邪を引いてしまうじゃない」

既にびしょびしょになり、長い髪が濡れて身体に張り付いても平然としているほむらの様子に、思わず自分の傘を差し出しながら、語りかける

「傘を借りたり入れてもらえるような間柄の知人は居ませんし、風邪を引いたら魔力で治せば問題ないですから」

一瞬振り返ってそう言うと、また何事も無かったかのように歩き出してしまう
2872/5:2011/11/04(金) 04:11:36.45 ID:Wa52Jl2m0
「ま、待ちなさい。それなら私の傘に入りなさい、送っていってあげるから」
「もう既に濡れてしまっていますし、その小さな傘でそんなことをすれば巴さんが濡れてしまうだけです。そもそも帰る方角が違いますし・・・お気持ちだけ頂きます」

(本当に変な子ね・・・そんなことを言ったら、貴女が頼めば傘を貸してくれる子なんていくらでも居るでしょうに・・・)

濡れて張り付いた髪に色っぽさを感じながら、追いかけて傘を差し出す

「だめよ、女の子がそんな・・・見てられないわ」
「・・・お節介な人ですね」
「いいから来なさい」

濡れようと意に介する様子の無いほむらの腕を引き、屋根のあるバス停へと飛び込む

「もぉ・・・びしょびしょじゃない。しばらくここで雨宿りよ」

ハンカチを取り出し、水滴の滴る顔を拭ってやる

「・・・ありがとうございます。でも私の家はもうそこなので。帰った方が早いです」
「そう・・・それなら送ってあげるから。行きましょう」



(驚いた・・・本当に殺風景な部屋ね)

ほむらに連れられてマンションの一室に足を踏み入れると、薄暗くて生活感をまるで感じさせないその内観に驚かされる
するとまるで主を出迎えるように、奥から小さな黒猫が現れ、ほむらの足元にまとわり付く

「ただいまエイミー。ご飯ね、ちょっと待ってて」

(・・・猫みたいだとは思っていたけど、まさかその猫を飼ってるなんて。それに動物に話しかけるようなタイプには見えなかったけど)

床が濡れるのを気にする様子も無く、捨て置いた鞄の代わりに子猫を抱えてキッチンの方に消え、少しして戻ってくるほむら

「ちょ、ちょっと貴女何をやっているの!?」

無駄に広く点々と丸い椅子が並んだ客間であっけに取られていると、今度は鞄を置き捨てたほむらが無造作に服を脱ぎ始め、ショーツ一枚のあられもない姿になった為、
またしても驚かされて声を上げる

「今バスタオルをもってきますから、少し待っていてください」


「本当にお前の主人は変な人ね。・・・一体どんな人生を送ってきたらあんな風になるのかしら」

少し雨に濡れた髪と制服の上着をバスタオルで拭いた後、シャワー中のほむらを待って子猫の相手をしながら呟いた
2883/5:2011/11/04(金) 04:12:16.74 ID:Wa52Jl2m0
ほむらがシャワーから上がり、その長い髪をバスタオルで拭きながらリビングに戻ると、そこにはココアの甘い香りが漂っていた

「おかえりなさい・・・と言うのも少し変かしら。キッチン勝手に借りたわよ。はい、貴女の分もあるわ」
「・・・ありがとう」

差し出されたカップに手を伸ばすほむら

「はぁ・・・それにしても貴女は。またそんな格好をして、これでも一応お客様なのだけど?恥ずかしいとか思わないのかしら」

無地の白い半袖のTシャツに、下は同じく白いショーツ一枚と言う、余りに人目を憚らないラフな格好で現れた部屋主に、しなやかに伸びた脚に見惚れつつも呆れて苦言を呈する

「女同士ですし・・・今更恥ずかしがったりするような間柄じゃないと思いますけど」
「それじゃあ私と貴女はどんな間柄なのよ・・・普段話しかけても、ろくに相手もしないくせに。
・・・それにしても本当に何もないのね。有り合わせで何か軽く作ってあげようかと思ったんだけど、冷蔵庫どころか棚にも殆ど食べ物らしきものがないんだもの」

大き目のマグカップに注がれたココアに口をつけながら、苦笑するマミ

「雨、大分小降りになったみたいだから。これを飲んだらお暇するわね。もう少しまともな食事を取らないとだめよ?貴女もまだ成長期なのだから」
「・・・はぁ」


それから数日たった夕方の事
ほむらがパソコンでぼんやりとニュースサイトを覗きながら、だらだら宿題を片付けていると、
普段は通信販売の宅配でしか鳴る事の無い玄関のインターホンが鳴らされた

「・・・巴さん。なんでしょうか」
「魔獣退治の時間までちょっと退屈だったから・・・今時間、大丈夫かしら?」
「はぁ、別にかまいませんが」

気の無い返事で分厚い扉を開いて招き入れると、食料品の詰まった買い物袋を抱えたマミが、スタスタとキッチンへ向かって遠慮なく歩を進める

「どうせ貴女のことだから、私の言う事なんて気にもしないで、また携帯栄養食ばかり食べているんでしょう?キッチン借りるわよ。こんちには、エイミー」

珍しい来客に寄ってきた黒猫の頭を軽く撫でると、用意してきたエプロンを身に着けて調理を始める


「お待たせ。お口に合うと良いのだけれど。少なくとも、普段貴女が口にしているようなものよりは美味しいはずよ?」
「・・・頂きます」

深めの皿の中で美味しそうに湯気を上げる、クリームシチューをスプーンですくって口へと運ぶ

「・・・熱っ」
「あら、猫舌なのね。それならふーふーしてから口に入れないと。はい、冷たいお茶」

透明のグラスにペットボトルから麦茶を注ぎ、甲斐甲斐しく世話を焼くマミ

「火傷した舌じゃ味も良くわからないでしょうから、はい、口を開けて?治癒魔法をかけてあげるわ」
「ん・・・ありがとう」
「いえいえ。せっかくだし美味しく食べて欲しいもの。さ、気を取り直して召し上がれ?」

自分の分には手をつけず、おだやかに微笑みながらも、まじまじとほむらがシチューに手をつける様子を見つめる

「ん・・・美味しいです」
「そう、それを聞いて安心したわ。それじゃあ私も、頂きます」

静かな夕暮れの部屋に、かちゃかちゃと食器とスプーンの音だけが鳴り響く
そんな慎ましやかなディナーは、ほむらが眼鏡を外す事を決めて以来、久しぶりに口にしたまともな食事であった
2894/5:2011/11/04(金) 04:13:12.06 ID:Wa52Jl2m0
それ以来、三日に一度くらいのペースでマミがほむらの部屋に夕食を作りにくるようになった

ろくにもてなしもせず、その様子をパソコンモニタを見ながら横目に見守り、出された食事を平らげたほむらが、今更ながらの疑問をマミに投げかけた

「どうして巴さんはここまで世話を焼いてくださるんですか?」
「あら、もしかして迷惑だったかしら?」
「そういうわけでは・・・巴さんの作る食事は美味しいですから」
「ふふ、そう言ってもらえると嬉しいわね。・・・そうね、きっと単純に私も寂しいからでしょうね」

ソファーに腰掛けながら食後の紅茶を楽しんでいたマミは、少し考えた後に軽く自嘲気味の笑みを浮べながらそう答えた

「・・・私たちはお互いいつ死ぬかわからない身なのに。そんなことをしても別れが辛くなるだけだと思いませんか」

いつになく真剣な表情で、目を伏してぽつりと呟く黒髪の少女

「確かにそれはそうだけど・・・だからってずっと一人だなんて、寂しいとは思わないの?」
「一人で居るのはもう慣れていますし、特に寂しいだなんて思ったことはないですね」
「そう・・・貴女は強いのね。私には・・・そんな風には思えないもの」

少し俯いて返事をするマミの脳裏には、かつてあった幸せな一家団欒の食卓が思い描かれた

「・・・本当に、巴さんは魔法少女には向いていないですね。グリーフシード、私が分けて差し上げますから、もう戦うのはやめたらどうですか」
「えぇ・・・いきなり何を言い出すの?」

唐突な提案に驚いてほむらの表情を窺うも、その真剣なまなざしから、どうやら本気で言っているようだった

「それで私に引け目を感じるなら、いつもみたいに食事を作りに来てくれれば良いです。なんなら掃除とか他の家事をしてくれても良い」
「なぁにそれ?まるでプロポーズみたいね。気持ちは嬉しいけれど、さすがにそれじゃあ釣り合わないわ」

苦笑した後、ほむらの瞳を見つめ返して答える

「それにね・・・私はこれでも魔法少女の仕事にやりがいを感じているのよ?こんな私でも、街を守って誰かを助けることが出来るんだもの」
「もちろん死ぬのが怖くないわけじゃないわ・・・でもね、あの子が・・・美樹さんが円環の理に導かれて逝ってしまったのを見たとき、うっすらとだけど、その・・・女神さまみたいな優しい存在を感じたのよ」
「え・・・」
「ふふ、笑わないでね?だからそんな優しげな女神様の元にいけるなら、戦って死ぬのも悪くないかな・・・なんて、ちょっと思っちゃったりしたの」

両手を口の前で合わせて、少し照れくさそうに微笑むマミ。そんな彼女の態度が、何故だか裏切られたように感じてしまい、無性に腹立たしくなってしまう

(あの子の記憶がないことはわかっていたけれど・・・この人にだけは、こんな風に他人事のように言われたくはなかったわね。
 魔女化の事も、その為に犠牲になったまどかのことも知らないで、のん気に正義の味方気取りだなんて・・・)

俯いて奥歯を噛むと、ソファーから立ち上がってマミの隣に腰掛ける

「そうですか・・・巴さんは寂しいんですね。それなら私が貴女のことを好きだって言ったら、受け入れてくれますか」
「え?・・・きゃっ」

どこか冷たい表情を浮べた後輩に、ソファーに押し倒されるマミ

「寂しいんでしょう?だったら・・・」

右脚をマミのスカートから伸びた両脚の間に差し入れ、左手で乱暴に肩を押さえつけると、右手でぷちぷちとシャツのボタンを外していく

「暁美さん・・・本気なの?」
「えぇ・・・わざわざ料理を作りに来てくれるくらいですから。巴さんも満更でもないんでしょ?」

まるでドラマの三枚目の悪役のようね・・・なんて自分でも思いながら、中学生とは思えない発育の良い身体に手を伸ばす

(この人はどこまでされれば怒るのかしらね・・・)

そんな底意地の悪い考えを浮べながら、マミの身体をまさぐるほむらだったが、結局最後まで抵抗らしき抵抗をされることはなかった・・・
2905/5 :2011/11/04(金) 04:14:39.92 ID:Wa52Jl2m0
「最後まで抵抗しないなんて・・・まさかさっきの言葉を真に受けたわけでもないでしょう?巴さんの反応が見たかっただけなのに」

大きなソファーで半裸で抱き合い、寝転がっていたほむらが、ピロートークとは思えない酷いセリフを口にしながら上体を起こす

「そうね・・・でも気にしないで?どうせ魔法少女になった時から、普通の恋愛なんて望んでも居なかったし。むしろ可愛い後輩に捧げられたんだもの。貴女が言っていたように、満更でもなかったのかもね・・・」

脱がされた制服のシャツで胸を隠しながら、少し寂しそうな笑みを浮べる

「それに暁美さん、乱暴なのは最初だけで結局優しいんですもの」
「はぁ・・・貴女はどこまでお人よしなんですか」
「ふふ、罪悪感を感じてくれているのね。それならもう少し、愛想良く振舞ってくれると嬉しいわ」

ほむらの華奢な身体に寄りかかり、甘えた表情を浮べる

「あ、これは別に社交辞令とかじゃなくて、前々から思っていたことなんだけど。暁美さん、挨拶のときだけでももうちょっと笑うと良いと思うの。そうすれば色々な事がもっとスムーズに捗ると思うわ」
「はぁ・・・。なんだか意地悪するつもりが、かえって代償が高くつきましたね」

楽しそうに長い黒髪を弄り回すマミに、純潔を奪った罪悪感を抱えたほむらは何も言う事が出来なかった


それからしばらくしたある日のこと。珍しく余裕を持って早い時間に登校して来たほむらが、校門付近でマミと顔を合わせた

「あら、おはよう暁美さん」

何気なく投げかけられた挨拶に、少し身構えて向き合う赤いリボンの少女

「? どうしたの暁美さん」
「お、おはようございます・・・巴さん」
「え・・・」

ぎこちなく、はにかみながら浮べられたその笑顔は、今までマミが見てきたどれよりも愛らしく、
まるで幼い天使が微笑んだようで、見ている方が赤面するほどの破壊力であった

「あ、暁美さん・・・貴女」

脳天を打ちぬかれたようなショックを受け、思わず鞄を地面に落としてしまう

「えっと・・・そんなに変だったでしょうか」
「い、いいえ。そんなことはないわ・・・」

そんな時、ほむらのクラスメイトの女子たちがその特徴的な黒髪と赤いリボンを見つけ、声を掛けてきた

「あら、おはよう暁美さん。今日は珍しく早いのね」
「あ、えっと・・・おはようございます」
「!?」

意識した事もなく、名前すら覚えていないクラスメイトたちにも、マミにしたように微笑み返してしまうほむら。案の定、少しの間を置いたあとに黄色い歓声が上がる

「きゃーっ!あの暁美さんが私に微笑んでくれたわ!」
「いいえ、今のは絶対私にだったわ!」
「良い、良いわ・・・」

そんな思いがけない反応に戸惑っていると、テンションの上がった女子たちに腕を引かれて連れて行かれてしまう

「さ、一緒に教室まで行きましょう暁美さん」
「今日はとってもいい日よね、すごしやすいし暁美さんが笑いかけてくれたんだもの!」

そんな様子を複雑な心境で見送るマミ

(あぁ・・・あの笑顔は私にだけ向けてくれれば良いのに)
291名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 08:45:21.20 ID:65Sawpw70
>>286ー290
いい。乙です。猫買ってたらほむの家には人間の食料はなくても猫缶はいっぱい積み上がってそうw
こんなマミさん優しいマミさんを拒み続けることはほむには難しいだろうなぁ

マミさんとほむらを近づかせるのにはエイミーを使うとかなりいいかもしれないね
猫をみるためと口実作ってマミさんがほむの家に行くとか、エイミーの話をしてさりげなくまどかがいた頃の話をするほむとか
私が死んだらエイミーをお願いしますなんて言われて泣くマミさんとか。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 09:32:29.51 ID:Ar76jQeJ0
完成版キタ!
http://twitpic.com/7ai2go
293名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 10:14:55.71 ID:uLf0lyVHP
 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
294名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 10:24:17.84 ID:NWdODY8t0
すげぇwww
こういうのって改変だと思ってたら一から描いて塗りまでやるんだな、すげぇよ
295名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 10:27:26.82 ID:dWzh0u570
なんだただの変態か。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 12:34:02.11 ID:65Sawpw70
>>292
別のコラでは杏子の服が別の人には似合わないと思ってたけどほむには似合ってるね
と思ったら減量されてるw
297名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 12:49:50.91 ID:uLf0lyVHP
こんなこというとさや杏好きは怒るかもしれないが、
服の色的にもほむマミにピッタリなんだよなぁ、これ
黄色が混じってる服装と、紺色が混じってる服装……
298名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 13:22:49.36 ID:XBKowd5q0
>>296
ttp://twitpic.com/7ad4j2
こっちの絵を見ると変化がよくわかるね。
ほむらは減乳手術されてしまったのだ……

画面の汚れがマミさんの口元にかさなって、焼き芋食べて口元汚しちゃったように見えた。そして、ほむらがそれを拭いてあげるところまで幻視した
299名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 13:58:58.72 ID:Wa52Jl2m0
ttp://loda.jp/madoka_magica/?id=2450.jpg

これの改変マミほむ版とか出てないのかな・・・?(チラッ
出来ればまどっち→どや顔マミさん ほむほむ→レイプ目が良いな
300名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 17:03:26.20 ID:KsLPTgds0
>>286-290

結局マミさんに手を出しちゃうほむほむと
されるがままで受け入れちゃうマミさんかわいい

しかし相変わらずコラ職人は半端ないな…
いつか>>229のコラもできそうだ
301名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 17:58:27.61 ID:fufsgwKm0
>>292
すげえ…マジすげえよ…トリノネ氏はマミあんバージョンのコラも作ってくれてるんだよね。
ほむ→マミ←あん派の自分にとってはまさに神。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 19:29:39.49 ID:XBKowd5q0
その時はティータイムを【まどか☆マギカ】/柴系
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22827816
303名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 19:35:50.45 ID:dWzh0u570
マミカル…
304名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 20:47:22.25 ID:uLf0lyVHP
これが奇麗な柴犬の実力か……
305名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 21:40:15.23 ID:uGqWYjOl0
原因はともかく、長年娘を苦しめてきた病が治ったと知って喜ぶほむ両親
というわけで親元に帰ってきなさいと打診されたほむら
その事をほむらから伝えられたマミさん
2人の選択は…
306名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 22:04:46.84 ID:Wa52Jl2m0
>>291

「ねえ暁美さん、エイミーの為に色々食べ物やオモチャを買ってしまったのだけど、今日もお邪魔してかまわない?」
「そう・・・それじゃあ仕方がないですね」
「それにしてもその子、暁美さんによく懐いてるわね・・・私には部屋に来た最初と、エサを上げる時しか構ってくれなくて、少し寂しいわ」
「・・・本当は私なんかより、あの子の方に懐いていたのだけど」

膝の上の子猫を撫でながら、遠くを見るような目で語るほむら

「・・・あの子?」
「えぇ・・・以前に居たのよ。何度止めても他人の為に願いを使って契約をしようとする、困った子がね」

(暁美さんがあんな顔をするなんて・・・妬けるわね)

「大切な人だったのね・・・」
「えぇ・・・一時はその子を助けることしか見えなくなって、その子の親友や口は悪いけど意外とお節介な魔法少女、そして何より私にとっても大切だったはずの優しい先輩まで利用して、見殺しにしたりしたんです・・・」
「そんなこと・・・暁美さんがするなんて信じられないけれど」

小さく呟いて罪を独白する黒髪の少女の横顔は、まるで人間全ての罪を被ってその身を神に捧げようとする聖女のようで、物悲しくも儚げで、マミは見入ってしまった

(やっぱりその子って・・・。悔しいわ・・・そんなの、敵いっこないじゃない)

「・・・まあそんなわけで、エイミーはあの子の忘れ形見のようなもので、私にとっても大切な子なんです。もしこの身に何かあった時は、この子のことをお願いします」

そう呟くほむらの表情は、膝の上の子猫に向けられていて窺う事はできなかったが、マミの目からは早く『あの子』の元へ行きたがっているように感じられた

「だめよそんなの!・・・そんなお願いは聞けないわ。ちゃんと自分で面倒をみなさい」
「・・・やっぱり巴さんは変な人ですね。どうして貴女が泣くんですか?」

その言葉に、思わず頬に手を伸ばしたマミの両目からは、ぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちていた


「それにしても、私もやっかいな人に捕まってしまったわ。・・・いつもそうやって、弱みを見せて年下の後輩ばかり狙うんですから」

かつてのまどかや自分の前でも、目の前の先輩が涙を見せていたことを思い出す

(え・・・佐倉さんや美樹さんのことを言っているのかしら・・・私の前で他の子の話をしたくせに・・・)

「むっ・・・そんな可愛くない事を言う子には、もう夕飯なんて作ってあげないわ」
「え・・・それは困ります。・・・もう巴さんの作る食事じゃないと物足りなくなってしまったのに」
「ふふ、だったら暁美さんはもっと私に感謝してそれなりの振る舞いをするべきじゃないかしら」

得意げな表情を浮べるマミに、若干口惜しさを憶えたほむらは、膝の上で眠っていたエイミーを抱かかえて手渡し、労せずに機嫌を取ろうと親善大使として送り込んだ

「あら、エイミーいらっしゃい。お前はご主人様と違って素直で可愛いわね」

手渡された黒猫は最初こそマミの手をぺろぺろと舐めてじゃれついたものの、やはり眠かったのか、すぐに膝から飛び降りてほむらの隣のソファーの上に戻り、再び丸くなってしまった

(はぁ・・・これじゃあ藪蛇ね)

思わずため息をついてしまったほむらを見て、マミがにこやかに微笑みかける

「暁美さん、今貴女の考えていたことがなんとなくわかってしまったわ。ちょっと一週間くらい、自炊してみた方がいいんじゃない?」


そんなこんなで主導権を握ったマミであったが、あの夜以来、それとなく寄り添ったり手足を絡めてアピールしてみても、不思議そうな顔をされるだけで、ほむらが手を出してくることはなかった

(もぉ・・・本当に鈍い子ね。わざとやっているのかしら。それとも・・・やっぱり『あの子』の事が忘れられないの・・・?)

業を煮やしたマミが、逆にほむらの華奢な身体を押し倒す事になるのは、またしばらく先の話である
307名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 22:29:07.08 ID:lHPcQVvE0
>>306
いいよいいよー
これは続きを期待せざるを得ない
308名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 22:44:30.64 ID:uLf0lyVHP
なんというか冷たいようで暖かい不思議な雰囲気がいいな
309名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 22:53:18.62 ID:65Sawpw70
>>306
ありがとうございます。二人に穏やかな時間が流れているようで微笑ましい。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 23:18:38.32 ID:Ar76jQeJ0
>>299
トリノネさん、それのコラも作ろうとしてたけど
見開きだから折り目のない素材がないらしい。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 00:05:29.68 ID:7LBV1Ewl0
作ろうとしてたんだw
312名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 01:01:18.55 ID:hmwpjePS0
しっとり穏やかなのもいいけど、馬鹿やりあって笑いあえる関係にもなれたらそれもすてきだと思うんだ。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 01:03:30.14 ID:TBlBo/TF0
それはあんこちゃんのポジションだからなぁ
この二人でそういうのやらそうとすると厨二秒発動とかそんなのしか見たこと無いような
314名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 01:13:45.97 ID:VxNfdBfJ0
美しいものは壊したくなるもの

これをやってしまえばもう最愛の人の笑顔は見れないと知りつつ
隣で気持ち良さそうに眠っているほむらちゃんにリボンを絡ませ無理やり純潔を奪おうとするマミさん
315名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 01:37:27.63 ID:8vcGdEOR0
VIPでほむマミSSが進行中
ほむら「ルームシェアしたい」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320414260/
316名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 03:12:35.47 ID:CVzyAWJ8P
>>315
ありがてえ、ありがてえ
317名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 07:30:51.70 ID:TXVbTA5IO
>>315
やはり報告きてたか
318名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 12:42:37.11 ID:NBau5wzJP
>>315
たまにこういう良作や名作があるんだよなぁ
319名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 13:55:02.84 ID:TBlBo/TF0
鹿目まどか
私が陵辱されるリョナ物と、10話組の話、どっちにするの?
320web漫画:2011/11/05(土) 17:26:06.82 ID:HEon20nD0
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae

SS予定は無いのでしょうか?
321名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 19:52:42.98 ID:bNt6n7D60
ほむマミでアルバイト。メイド喫茶とかで割と本格的なキリッとした感じで
322名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 20:01:37.42 ID:7F91EPHc0
マミ「暁美さん、まどかって誰なの」
ほむ「え、何かしらまどかって」
マミ「惚けないで、貴方美樹さんが円環した時、まどかって呟いたわよね?何であのとき他の女の名前を呟いたのかしら」
ほむ「ちょっと意味が分からないです」
マミ「私に隠れて他の女に手を出したってことなの、許せない…」
マミ「あの時、あの夜、私に囁いてくれた言葉は全部嘘だったの?」
ほむ「ぇ」
マミ「大丈夫、分かってるわ、心優しい暁美さんの事ですもの、その女に唆されただけなんでしょう?」
マミ「それで、そのまどかっていう娘はその…胸はどのくらいなのかしら」
ほむ「い、いや…A…かな?」
マミ「どうして下着のサイズまで知ってるの」
マミ「ていうかAって、貧乳よね、暁美さん女の価値は胸の大きさで決まるのよ、
   そんな貧乳と付き合ってたら趣味を疑われるわよ?早くわかれなさい、はやく!」
ほむ「なんかケンカ売られてる気がするほむぅ…」

改変後世界でほむほむとマミさんが恋仲だったけど、上書きされて全部忘れたら、
こんな修羅場がずっと続くんだろうなぁ…。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 20:11:07.70 ID:VxNfdBfJ0
巴ほむら(25) 自称魔法少女
巴マミ  (26) OL

年を取れば取るほどマミさんに逆らえなくなるほむ
3241/4:2011/11/05(土) 22:12:23.62 ID:TBlBo/TF0
改変後、ほむ→マミ←あん で書いてみた

可愛い後輩に囲まれ寂しさをあまり感じることなく過ごせていたマミさん
しかしほむらや杏子はその限りではなく、事ある毎にマミの部屋に来て居座ろうとする節があった

「ちょっと佐倉さん、物を食べたらちゃんと片付けなさいっていつも言ってるでしょう?」
「全部食い終わったらちゃんと片付けるつもりだったんだよ。・・・そんな小うるさいんじゃ嫁の貰い手もなくなるよ?」
「何よ、嫌ならもうこの部屋に来なくてもいいのよ?」

「暁美さん、起きて?もう遅いから・・・寝るなら自分の部屋に戻らないと」
「うぅん・・・泊めてもらうわけには行きませんか?」
「ふふ、そうしてあげたいのはやまやまだけど・・・一度それをやっちゃうと、ずるずる癖になっちゃいそうだし。佐倉さんに知られたらきっと怒られるわ」
「そうですね・・・甘えてしまってすみません。それじゃあ失礼します」


しかし、そうやってマミに袖にされているうちに人肌の恋しくなった杏子は、いつかほむらの部屋に入り浸るようになった

「マミの部屋と違って、小うるさく言われないから気楽でいいな」
「最終的に片付けてくれるなら、無駄に広い部屋だもの。別にかまわないわ」
「そうそう、その感じ。適度にほっとかれる感じも楽で良いんだよね。・・・マミのやつも悪気があって言ってるわけじゃないんだろうけどさ」
「悪気も何も、貴女の為を思って言ってくれているのよ。他所のうちに上がりこんで、そんなだらしない態度なんて世の中じゃ通用しないわ」
「そんなこと言ったってさ、どうせその『世の中』なんて、私たちの住む世界じゃないじゃん?こんな稼業じゃ、他に遊びに行ける部屋なんて無いっつーの」
「まぁそうね。私たちはもう普通の生き方なんて出来ない。・・・友達なんて同じ魔法少女でなければありえないわ」
「そういうこと。んーなんかお前とは気が合うよなぁ。一緒に居て気も使わないし。なんならマミのところじゃなくて、お前の部屋に住まわせてもらおうかな」
「・・・別に。猫が今更一匹や二匹増えたところで、大して変わらないもの。好きにすればいいわ・・・(巴さんには甘えられないし、杏子が相手でも悪くはないかもしれないわね・・・)」

ソファーに腰掛け、膝の上のエイミーを撫でていたほむらが、小さな声で呟いた

「おいおい、いくらなんでもそいつよりは役に立つよ?素直になんなよ。お前だって・・・寂しいんだろ?」

対面に腰掛けてスナック菓子を食べていた杏子は、手を止めてほむらのソファーの隣に膝立ちになって、その端整な顔を覗きこんだ

「・・・そうね、否定はしないわ」
「だろ?少なくとも私と一緒に居るときは、そいつを忘れさせてあげるよ」

右腕を伸ばして黒髪の少女の細い腰を抱き寄せると、軽く口付けた

「・・・甘いわ」

どこか気だるげにそんな苦情を訴えるほむらだったが、その肢体に伸びる手を振り払うことはなかった
3252/2:2011/11/05(土) 22:13:09.35 ID:TBlBo/TF0
それから少したったある夜の事、魔獣退治のために合流した三人が、事が済んでこれから帰ろうかと言う時のこと

「そういえば・・・最近貴女たち、めっきり足が遠くなったのね。一時は毎日のように来てくれていたのに。別に迷惑だなんて思っていたわけじゃないのよ?今夜は美味しいケーキも用意しているけれど。久しぶりに寄っていく?」
「そのことなら、マミんちの代わりにほむらんちに一緒に住むことにしたからさ。まぁでも食べ物を粗末にするなんてもったいないから、今日は寄ってやってもいいよ」
「えぇ・・・本当なの?暁美さん」
「はい・・・無駄に広い部屋なので、寝るところくらいいくらでも余っていますから」
「へへ、そんなこと言いつつ、寝るのは同じベッドなんだけどな」

無表情に答えるほむらとは対照的に、マミに見せ付けるように肩に腕を回してニヤニヤと笑みを浮べる杏子

「・・・杏子」
「なんだよ、今更隠すことじゃないだろ?・・・なんならマミも混ぜてやろうか?一人ぼっちじゃ寂しいだろ?」
「な・・・そんなわけないじゃない。・・・そう、そういうことなら無理に誘うのも悪いわね。それじゃあまたの機会にね・・・」

そんな強がりを言うマミだったが、ショックを受けているのは誰の目からも明らかだった

「巴さん・・・」
「(待てよほむら。ここで慰めたりしたって面白くないし、それじゃあ元のまんまだろ?あいつの方から折れてくるまで我慢しなって)」
「(杏子は巴さんにだけは意地悪なのね・・・まぁいいわ)」
「んじゃ、早く帰ろうぜほむら。腹が減ってたまんねーや」
「そうね・・・私も早くシャワーを浴びたいわ」

一人取り残され、呆然と立ち尽くしていたマミの元に、踵を返して戻ってきた杏子がささやく

「ほむらのやつ、普段はクールぶってるけど。夜は激しいんだぜ?寂しがって離れてくれないしな、へへへっ」
「なっ!?」


結局部屋に戻ってシャワーを浴びたマミだったが、杏子が最後に口にした言葉が気になって何も手に付かなかった

(あの暁美さんがそんな・・・嘘に決まってるわよね。大体、そんなこと女の子同士で・・・おかしいわ)

一般論を並べて否定にかかるが、杏子の表情からその事が嘘ではないことが薄々わかってしまっていた

(くっ・・・そんなの絶対間違ってる。不健全な関係なんて認められないわ)

そんな結論に達したマミは、外出着に着替えるとほむらの家の方角へ足を向けた


ぴんぽーん ぴんぽーん

「ちっ、誰だよこんな時間に。いいところなのにさ。出なくていいよほむら」

広いベッドの上で、白く華奢なほむらの身体に乗りかかる体勢でその首筋に口付けていた杏子は、忌々しげに呟いた

「そう・・・ね。んっ・・・(まさか巴さん・・・なんてことはないか)」

(おかしいわ・・・出ないなんて。こんな時間から出かけるはずないし、気配もするのに・・・まさかっ!?だめよそんなの!)

ほむらの身体が杏子に組み敷かれ、荒々しく抱かれている様を想像すると、居ても立ってもいられなくなったマミは、意を決してベランダがある裏へと回り込んだ・・・


「んっ・・・杏子、もっと乱暴にしてくれてかまわないわ」
「そうかい?それじゃあ遠慮なく・・・」

その時、ベランダの扉が開く音がすると、わずかに息を荒げたマミが部屋に乱入してきて、仁王立ちになって叫んだ

「あ、貴女たち何をやっているの! 女の子同士でそんなの不健全よ!絶対認めないわ!」
「なんだよ・・・さっきのはマミだったのかよ。野暮なことするなよな・・・」
3263/4:2011/11/05(土) 22:17:01.60 ID:TBlBo/TF0
マミの剣幕に動じる事なく、呆れた表情を浮べる杏子

「大体二人で何しようが私たちの勝手じゃないか。そんなこと言うなら、お前はこの世の同性愛者全員に文句言ってまわるのか?・・・ま、私が無理やりほむらを押し倒してるなら話は別だけどさ。合意の上だからね」
「そんな・・・佐倉さんに言い寄られて仕方なくよね?暁美さんまでそんな・・・」
「巴さん・・・杏子の言う通りです。私は別に・・・」
「ま、そういうことさ。・・・いい加減素直になったらどうだい?仲間はずれにされて寂しいんだろ?」

勝ち誇った表情から一転、落ち着いた真面目な顔を浮べると、立ち上がってマミに右手を差し出す杏子

「そんなこと・・・違うわ!私はもっと人として大事なことを言っているの!貴女たちは女の子同士の上に、まだ中学生・・・こんな爛れた関係は絶対間違ってるもの!」

この期に及んで、まだ素直になれないマミの反応を見て、ため息をついた杏子は、冷たい表情を浮べて言い放つ

「そうかい、人の道に外れた私たちは汚らわしいって言いたいんだね?いいよ・・・それならもう魔獣退治のトリオも解散だ。これからはアンタ一人でこの街を守ればいい。私たちはテリトリーを隣に移すからさ」
「えっ!?・・・そんな、そんなのだめよ!」
「だめじゃないさ。マミだって元々一人でこの街を守ってきたんだし、私たちは本来よそ者なんだ。私とほむらの関係が認められないって言うなら、自然な流れじゃんか」
「(もう一押し・・・絶対助け舟なんて出すなよ?黙ってみてな、ほむら)」
「(・・・はぁ。本当に巴さんにだけは厳しいんだから)」
「(ちげーよ。これもマミの為さ。私なりの優しさってやつだよ)」

ちらちらと目線を交し合い、テレパシーで会話する二人とは対照的に、元の孤独に戻ることを突きつけられて打ちひしがれたマミは、膝を付いて俯いていた

「嫌よ・・・また一人ぼっちに戻るなんて・・・そんなのもう耐えられないわ・・・」
「仕方ないじゃん。だって汚らわしい私たちが許せないんだろ?」
「そんな・・・汚らわしいなんて一言も言ってないわ・・・」
「やれやれ・・・そんな言葉遊びなんてどうでもいいんだよ。それじゃ、わかりやすくトリオを続ける条件を提示してやるよ。今ここで、お前も裸になりな、マミ」
「!?」
「女同士なんだ、何もそこまで恥ずかしがることはないだろ?それとも、やっぱり汚らわしい私たちの真似なんて出来ないか?」
「ぐっ・・・服を脱げばいいのね?そうすれば・・・今までどおり一緒に居てくれるのね!?」

立ち上がって上着に手をかけたマミは、両目の端に涙を浮べて半ば自棄になっているようだった

「ああそうさ。約束するよ、もう巴マミを一人にすることはないってね」
「絶対よ!?・・・今までみたいに、二人でこそこそ会って私を除け者にするのも許さないからね!」

全身をかすかに震わせながら、服を脱いでいったマミの生まれたままの姿が、窓から差し込む月明かりの下に晒されると、杏子は思わずゴクリとつばを飲み込んだ
そして立ち上がると、羞恥に頬を染めて胸と脚の間を隠しているマミの裏に回りこんで、その両腕を拘束する

「なっ!?何をするの佐倉さん!」
「だから私たちの仲間になってくれるんだろ?自分から服を脱いだんだ、これで立派な合意が成立したってわけだ。よし、ほむら!最初はお前に譲ってやるよ」
「・・・杏子」
「お前が私に抱かれながら、マミの事を考えていたことくらい、お見通しなんだ。こいつだって、最初はお前が相手の方が嬉しいだろ?」
「あ、貴女たち、何を勝手な事を言っているの!?放しなさい!」
「私は・・・確かに杏子の言うとおり、流されていたことは認めるけれど。ちゃんと貴女の事も好きよ?・・・それに、巴さんとはこんな強引な形で結ばれたくはないわ・・・」
「へへ、そうかい。律儀なやつだな。んじゃ、マミの初めては私が遠慮なく頂くよ」

うしろから足を引っ掛け、器用に押し倒すと、その豊満な胸に手を伸ばす
3274/4:2011/11/05(土) 22:17:52.44 ID:TBlBo/TF0
「嫌っ!やめて佐倉さん!・・・暁美さんも、見てないで助けて!」
「巴さん、そんなに杏子の事が汚らわしいですか?本当に嫌なら、さっさと変身して振り払えばいい」
「そうだぜ?私だって無理やりに、なんて言わないさ。・・・ただ、そうなればもうお前とは会うこともなくなるけどね」
「・・・うぅ。そんなの酷いわ・・・選べるわけないじゃない」
「それじゃ、大人しく身を任せるんだね。抵抗しないならなるべく優しくしてやるさ」
「うぅ・・・それならせめて・・・暁美さん、貴女にだけは・・・こんなことをしているところを見られたくないわ」
「なんだよ、見られたいの間違いじゃないのかい?」
「・・・杏子。私だって覗きの趣味なんてない・・・野暮でしょう?居間に行ってるわ」
「そうかい、悪いね」

ほむらはショーツを履いてワイシャツに袖を通すと、部屋から出て、複雑な思いを振り払うかのように扉をぱたんと閉じた


そうして二時間ほど経っただろうか。満足げな表情を浮べて寝息を立てる杏子を見ながら、マミが髪を整えて服を着ようとしていると、
静かに扉が開かれて、黒髪の後輩が入ってきた

「コーヒー入れましたけど。巴さんもどうですか?心が落ち着きますよ」
「・・・そう。いただくわ」

「どうですか?たまには紅茶以外も悪くないでしょう?」
「・・・苦いわ。でも、たしかに心が落ち着く香りね」

そう静かに呟いたマミの頬には、うっすらと涙が伝い落ちていた

「杏子を恨むなら、止めなかった私も同罪です・・・なんなら頬を引っ叩いてくれてもかまわない」
「・・・ううん、佐倉さんを恨んでいるわけじゃないの。ただ・・・こんなことなら、もっと早く自分に素直になるべきだったわ・・・。そうすれば・・・」
「それなら私も同じです・・・あの子みたいに、自分に素直になれていれば・・・もっと違う結果になっていたかもしれませんね」

ソファーの隣に座っていたほむらは、マミの髪をやさしく撫でるとその額に軽く口付けた

「・・・暁美さん」
「巴さん・・・私もその・・・杏子にもう奪われてしまったけど。・・・だめ、ですか?」
「ううん、だめなわけないじゃない・・・」

ワイシャツ姿のほむらの胸に顔を埋めるマミ

「あぁ・・・こうやって暁美さんの腕に抱かれてやっとわかったわ。私はきっと、ずっと前からこうしたかったのよ・・・」
「巴さん・・・好きです」

今度はその唇に軽く吸い付くと、ソファーにやさしくマミの身体を横たえた・・・


「こら佐倉さん、物を食べるときは散らかさないでっていつも言ってるでしょう?」
「あーもぉ、またそれかよ!だから後で片付けるって言ってるじゃん!大体、ここはほむらんちなのに、何でマミにそんなこと言われないとだめなんだよ!」
「誰の家かなんて関係ない、当たり前のマナーだもの。ねぇ暁美さん?」
「そうよ、杏子。せめて巴さんが居るときくらい行儀良くなさい」
「なんだよお前ら、つるみやがって!これじゃあほむらの部屋に逃げてきた意味がねぇじゃねーか」
「巴さんが来てくれて食事が豪華になったって、喜んでいたくせに」
「あらそうなの?それなら佐倉さんにはもっとしっかりしてもらわないと。私や暁美さんみたいな美少女二人の純潔を奪ったんですもの。ちゃきちゃき働いて、もっとグリーフシードとお金を稼いできて頂戴?」
「なんだよそれ、無茶言うなよ!大体自分でよく美少女とか言えるよな・・・」

結局、二人がかりで尻に敷かれてしまう杏子だったが、口調とは裏腹に内心はまんざらでもないのであった
夜はしっかり逆襲できるしね!

しかし、マミが買い物に出ているときに事を始めて、ほむらを組み敷いて抱いているのを帰ってきて見られた時には、
嫉妬に狂ったマミに散々攻め倒された挙句、とばっちりでほむらもぐったりするまで弄り倒されたのであった
それ以来、二人がマミが居ない時に肌を重ねる事はなくなったと言う・・・
328名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 23:24:49.67 ID:SudNavsn0
>>324-327
ほむマミあんでほのぼのラブコメすればいいよ派な自分には最大のご褒美です!ありがとうございます!
この三人にはもう孤独になってほしくないんだよなぁ
329名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 03:33:45.74 ID:h3FKcSET0
ほのぼのラブコメ?w
330名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 04:25:56.00 ID:o99M9FxE0
どう見ても瘴気側ですw
いつもの濃すぎるのと比べればほのぼのだろうけど。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 04:56:43.33 ID:Rm/KlxQG0
リボンで縛って犯す程度なら、ほのぼのの範疇ですよね!
332名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 05:40:06.22 ID:h3FKcSET0
この二人は苛められてる姿も可愛いくて似合うから、あんこちゃんやQBに拷問されてるくらいならほのぼのの範疇かな?
333名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 09:43:32.62 ID:XkK9bHKf0
腐ってても愛情ある行為なら良いけど、拷問とかそうゆうのはいりません
334名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 09:51:05.69 ID:E75UYkg60
虐げられる者同士傷の舐め合いらぶらぶちゅっちゅなら好みです

イジメで真っ暗な空き教室にメガほむちゃんとマミさんが閉じ込められてそこでちゅっちゅとか
家でイジメられた時に出来た傷を文字通りぺろぺろ舐め合ったり
335名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 12:56:06.90 ID:rOcHOd8P0
拷問とかただ痛めつけるだけならさすがに他でやれと言いたくなるな
ここでやる必要ないだろ
336名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 13:46:04.63 ID:j3TO/ib30
そのあたりの違いが分かる人でないとね
337名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 14:48:51.21 ID:h3FKcSET0
そんなこと言って、お互いを庇う為に黙って痛みに耐えてるほむほむやマミさんってシチュ、大好きなくせに・・・

3話でほむほむが捕まったあと、無事にマミさんがシャルを倒してその後まどっちやさやかも帰っちゃって、マミほむ二人だけになってたら
どんな展開になったんだろう・・・みたいに思ったら胸が高鳴るんでしょう?
338名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 14:55:01.15 ID:2eUs3aAr0
ちょっと何言ってるか分かんないですね
339名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 16:32:29.32 ID:pelJYgDA0
リボンで拘束された謎の魔法少女をマミさんが精神的に追い詰めて、
何者か自白させる展開、アリと思います。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 17:16:09.15 ID:yT+5Fu4A0
使用技能は【交渉】【威圧】【愛撫】など
勝利条件はお姉さまと呼ばせる
341名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 17:20:11.17 ID:h3FKcSET0
愛撫と威圧を交互に連打して、気が付いたらほむほむの未成熟な身体に女の喜びを教え込んだ挙句、
巴お姉さまって呼ばせてるマミさんの姿が・・・


「お、まどか。マミさんから写メが届いたよ・・・ってなんだこりゃ!?」
「どうしたの、さやかちゃん」
「これって・・・転校生だよね?謎の魔法少女を束縛して、調教の挙句トロ顔ダブルピースさせるなんて・・・巴マミ、恐ろしい子っ」
「えぇ・・・これがほむらちゃんなの?(ドキドキ)」
342名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 19:12:32.16 ID:Rm/KlxQG0
どうして……何度やっても、巴さんにトロ顔ダブルピースにされてしまう…
343名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 19:25:16.79 ID:1axXERUE0
>>315がそろそろ佳境だな
344名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 22:55:15.49 ID:R3FPzihhP
>>315が名作過ぎてほっこりした
345名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 23:09:28.66 ID:LNdWLZIC0
>>315
終わって結構たつのにまだ落ちてないんだな
ほんといい話だった
346名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 23:16:45.95 ID:tQADj/hx0
>>315VIPのマミほむ自体少ないのにかなりよかった。見守ったかいがあった
347名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 23:34:59.11 ID:pelJYgDA0
VIPはデミさんとか言われてるからあまり見たくないんだよな…
348名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 23:36:52.71 ID:qr40LkFw0
>>315
すごくよかった、最後をどう締めるかと思ったけど最初の会話に戻るのですね。なごみました。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 23:56:49.72 ID:VY4Cgn920
>>315
これは歴史に残るべきマミほむ
350名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 00:08:35.64 ID:tH6vd9gO0
>>347
それなんだよな
あいつら「ネタだろ気にし過ぎww」とか言って平然とマミさんディスり続けるからな
マジでうざい、来ないでほしい
351名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 00:10:34.46 ID:iR0r06g70
つーかほぼセリフだけのくせに1スレ使ってだらだらやる形式なのがわけわからん、すぐ落ちるから保守せなならんし
まとめて書いてどっかにうpれば良いじゃんって言う・・・
352名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 02:03:27.64 ID:cIBTrNhmP
>>351
まあそれがSSだから
ライブ感覚で筆者と読者が参加するのも面白いところでね
実際に保守などがあるから、筆者だけでなく読者の力もあって完成するって感じ
台詞だけなのは読みやすい、インスタントてきな意味合いが強いと思う
まあアレはアレで魅力があるものでね、普通の小説とかとは別モノよ
だからこそ未だに根強い人気と需要があるんだけども
353名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 02:23:50.51 ID:iR0r06g70
とりあえずみんなマミほむのほのぼの日常が好きなのはわかった
マミメガほむもドロドロやシリアス展開だけじゃなくて、ほのぼのを書くのもいいかもしれんね


でもあれだけ参加者も居てお約束展開なんだから、恋愛的な同棲じゃないとは言え、
まどっちがマミさんに、マミさんがまどっちに嫉妬するような描写もあっても良かったんじゃないかと思うんだ

ほむほむにも嫉妬させたい気もするけど、あの子の場合は自分は身を引いて見守って、一人で枕を涙で濡らすタイプだよねw
354名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 03:01:36.00 ID:cIBTrNhmP
百合がなかったからね、あれは。お互い姉妹みたいに思ってるような展開だったし
まあでも嫉妬とは言っても、表に出すか出さないかでいうなら、マミさんもそんなださないタイプだと思う
もう完全に一線超えててほむほむとマミさんがデキてるのに、ほむほむがあまりにもアレなことしたら嫉妬しそうだけど
でもそれはほむほむもあるんじゃないかなっておもう、一線超えてるならね

どまどか、ほむほむ、マミさんは本編でも自己犠牲型の三人だから、嫉妬はそんな安く見せない気がする
まあ二次というか、自己解釈ぶちこむなら何でもありだとは思うけどね
355名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 03:05:09.54 ID:2wftsGvK0
>>315の作品はあまり百合百合しくないのか、残念
356名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 03:08:00.29 ID:iR0r06g70
逆にそれが新鮮だったけどね
一緒に寝たりお風呂入ったりのお約束イベントはちゃんとあるよ

っていうか殆どメガほむ化しちゃってるから、自然とお姉ちゃん化しちゃうんだろうな、マミさんも
弱気ほむをマミさんが攻めちゃったらそれこそこのスレの猛禽マミさんになっちゃうよw
357名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 03:45:39.40 ID:mAlo5xf/0
VIPSSって小説っていうよりむしろ戯曲だよね。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 04:25:57.86 ID:XbpKaBYzP
359名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 07:11:40.60 ID:C+vFG01A0
>>347
ネタとか言われても知らない人が聞いたらただの悪口だしな
あのネタ?好きな奴は>>315みたいないいマミほむ話でも空気読まないで急にデブ言い出すKYが多くて嫌い
360名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 11:08:08.93 ID:2pZdvulKO
3枚目がよい、すごく
361名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 17:37:07.98 ID:yUs5Uy4z0
ほむほむに責められて声が出るのを我慢するけど弱点を的確に突かれてハートマーク散らしながら激しく声を出してしまうほどマッサージされるマミさん
362名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 18:07:00.24 ID:XbpKaBYzP
http://i.imgur.com/Iv0XN.jpg
こーいうのもほむマミでいいのかしら
363名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 18:44:41.35 ID:f1FH7sMH0
とりあえずケーキの一番上に載ってるやつがすごい気になった
364名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 23:19:44.50 ID:fNSzW1Ug0
最近のマミさんはほむほむを催眠レイプしないから物足りないなぁ…
むしろ相思相愛になっとるのがなんとも…
365名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 00:00:04.98 ID:JkMLQ3C60
「失礼ね!催眠レイプは佐倉さんの専売特許よ!」
「おい待て」
366名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 00:04:17.78 ID:xORvPnpO0
マミさんの縦ロールをほむらの目の前でクルクル回してるとだんだん意識が…
367名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 00:20:56.78 ID:YFG75aU20
まどか劇場情報が流れてるけどガセかな?ガチかな?
368名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 00:29:55.29 ID:3yqjIyb/0
ぶっちーはNTR大好きだから、改変後の話でマミほむが実は同棲してて一つのベッドで二人が寝てて、
そこから起き上がったほむほむが何故か全裸でシーツを身体に巻いてたりしないかなw

そんなことになったらまどほむスレがえらいことになりそうだがw
369名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 00:35:02.96 ID:A/gZtAE70
なんの番組だよw
370名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 00:40:21.83 ID:E0EUr/RY0
マミ「ふふ…しかし最初の頃はあんなに抵抗したのに今じゃあ自分からおねだりするなんてね」
ほむ「いやぁ…その頃の話はしないで…私の心は巴さんだけのものです…」
マミ「聞いたかしら、この世界にいる"まどか"?貴方のお友達はもう貴方を見ていないそうよ?
   いい加減、暁美さんを束縛するのはやめてくれないかしら?」
371名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 00:52:31.63 ID:3yqjIyb/0
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2235159.jpg

なんか例の画像の折り目なし来てたけどマミほむ化コラまだかな・・・(チラッ


あんまり露骨にNTRとか性的表現があるとクレームがすごいだろうから、あとで惚けられる程度なんじゃないかな
マミさんと一緒に寝てて、何故かほむほむは裸だけど起き上がったら心の中ではまどか、まどかばっかり言ってるみたいな

つまりクズ攻め派とNTR派大勝利だったんだよ!
372名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 00:59:18.42 ID:oW3cVEzk0
一瞬クリ責め派に見えたなんていえない
こう、リボンでクリをキュッと縛ってだな
373名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 02:31:53.97 ID:3yqjIyb/0
ここ最近はSS?も結構投下されてたけど、やっぱり過去スレと比べると書き込みが減ってて寂しいね
劇場版公開が本当で、このスレにも昔みたいに人が戻ってくれば良いけど・・・
374名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 03:26:47.77 ID:vpW1444S0
劇場版はガセ
大丈夫、ほむマミは結構来てる
375名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 03:33:00.41 ID:YFG75aU20
おやおや…?
ttp://twitpic.com/7bufvs

ガセなのかなー、あの雑誌自体がコラだとしても可能性がないわけじゃないし、気長に次を待つか。
なんらかの展開があることは虚淵がコメンタリーで明言してたし。
映画を望むのが間違いだなんて言われたら私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 03:48:22.45 ID:A/gZtAE70
ほんまトリノネ先生には頭あがらんでぇ・・・
377名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 04:06:39.09 ID:qTwl0WLZP
ほんと、トリノネ先生は神すなぁ〜
完成まで全裸待機しますね
378名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 04:10:15.38 ID:3yqjIyb/0

                                             <来たわね・・・

                  ________
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           |::::l |.∩、::::::::|~~|イ`l    `._l二二ヽ、    ,r‐、,xニゝr'ヽ : : : : : : ; : : : ヽ
           |:::::ヽ.! !ヽ::::::|   ̄´   _ ' ,ゝ、`ヽ、ヽ`ヽ__/ r',ヽヽ  | l: : : : :/{: : : : ヽ
           |:::::::,!ヽ ヽ:::|  o  ,ヘ´:::ヽゝ、_`  |_-r‐| l / .l .l_ ____l |__:/  .ヽ: : : : ヽ        
           |:::_r|ヽソ /:::|-、---゚-ッ.i''T´lヽ 、   | .|::| |"{:}.o| | ヽ、ヽ |    ヽ: : : :ヽ
         ハ_|/:::|l'  ,イ:::::|.ヾ、`x '´| .ト´| |``ゝ_____| |:::l l .l.l、.l .l-‐‐‐`-、-r‐---  _、: : :ヽ
        |:::ヘ::::::::\`´ノヽ::::| ヾ、 /| | .| | ``ヽ、.|'‐'´_ヽ.ヽ.ノ.ノ__ヽ_______ゝl, 、,x 、: : : `ヽ: :ゞ!、
     , --|-' \::::::::/  \\l ヾ、/_|_,l.ィ!-i | ''  ,r''',乙''´`ヽ-, ,-,_ x-ッ' ./  ノ、: : : : }、: : : :``ヽ
  , r_r´::::::::::::|    `‐.ッ    \ヽ.ノ~~l    !、.|___{  `----'´-'--'-'---'---'‐‐'´ .}_; : -' ``````´
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379名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 07:19:12.41 ID:CKouDkpY0
>>375
トリノネ先生の新作とか
期待するしかないじゃない

>>378
ほむほむのそのAAなんか好きだわw
380名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 14:25:50.46 ID:YFG75aU20
速報 まどか☆マギカ映画化確定
http://www.flickr.com/photos/earlbox/6325129000/
381名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 18:23:57.32 ID:VRyF4f0F0
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2237369.jpg
甜菜
これは…来てるね…
382名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 18:27:49.55 ID:PeN6VDMy0
大抵こういう絵だとまどっちと対になるほむほむが
前列でマミさんと対になってるということは
我々ほむマミスレの時代がきたとみていいのではないでしょうか
383名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 18:32:14.36 ID:3yqjIyb/0
まどっちが居ないということは、まさかの改変後記憶がリセットされたほむほむと、
可愛い後輩に囲まれて幸せなマミさんとの愛の日々が描写されるのでは・・・

そしてさやか円環をきっかけに、引き裂かれる二人の愛・・・胸熱すぎる・・・っ
384名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 18:35:03.26 ID:A/gZtAE70
そういうことだな
385名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 18:40:51.90 ID:E0EUr/RY0
そして昼ドラみたく、顔芸でほむほむに迫るマミさん…アリだな
386名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 19:42:32.12 ID:6KQ+EMrG0
マミさんとほむほむが対で描かれてる……だと……

まどほむは友情、本命はマミさんだろJK派の俺大歓喜!
387名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 22:31:36.81 ID:djo9y4xr0
ここだけの話クズほむが大好きです
マミさんの献身的な姿を見て心動いて新しい恋に歩もうとするほむらの純愛ルートもいいし
二番目でもいい、暁美さんの隣にいられるのなら・・・と毎日堕落的に体を重ね続けるマミさんの瘴気ルートもいい
388名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 23:45:06.25 ID:3yqjIyb/0
瘴気ドロドロのクズ攻め話って、一部には好評なんだろうけど、あんまりやりすぎるとドン引きされてレスつかなくなるからなw
加減が難しい

その点、純愛系はレスつきやすいから気楽
3891/4:2011/11/09(水) 01:02:53.72 ID:i28DJ9rF0
>>321 全然キリッと出来なくてコメディになっちゃったけど。たまには日常も良いね。マミさんをちょっとお茶目にしてみた

「どうして私がこんな格好を・・・」

とある喫茶店の更衣室で、白と黒を基調にしたエプロンドレスに着替えたほむらは、仏頂面で呟いた。いわゆるメイド服姿である

「ほら、文句言わないの。鹿目さんにプレゼントを贈りたいんじゃなかったの?」

そんな後輩を同じくメイド服姿で見守っていたマミが、嬉しそうに語りかける


まどかに誕生日プレゼントを贈りたいと、ほむらがマミに相談してきたのは数日前の事だった
結局、服をプレゼントすることになったのだが、数万円もするようなものを平然とカードで支払って贈ろうとするほむらに対し、

「さすがに突然そんな高額なものを贈られても、鹿目さんだって受け取れないんじゃないかしら」

と諌め、マミも一緒に社会勉強も兼ねて、クラスメイトの一家が経営する喫茶店で臨時の手伝いをすることにしたのだった

(まさか暁美さんが私を頼ってきてくれるなんて・・・)

親密とは言いがたかった無口な後輩が頼ってきたことに、喜びを感じたマミは色々世話を焼こうと
最初こそは真面目に気負ったりしてみたのだったが、
接しているうちに色々とほむらの不器用な内面がわかってしまい、ついからかって遊ぶような感覚になってしまっていたのであった

「ほら、じっとして。襟が曲がっているわ。せっかく似合っていて可愛らしいのだから」

そう言って手を伸ばして襟を治してやると、照れくさそうにそっぽを向くのだから、マミの気持ちもわかろうと言うものだろう

「そんなお世辞を言って、乗せようとしてもだめよ。・・・私は貴女みたいに、可愛らしくもおしとやかでもないんですもの。こんな格好、変に決まっている・・・」

(ああもう・・・本当に可愛いわね。似合いすぎるくらい似合う上に、天然で恥ずかしがり屋さんだなんて、この子美味しすぎるわ・・・)

そんな考えを努めて表情に出さないようにしながら、寂しそうに微笑みかける

「お世辞なんかじゃないのだけれど・・・暁美さんはやっぱり私の言う事なんて信じてくれないのね?悲しいわ・・・」

しなを作っておよよと涙を人差し指で拭う真似をしてやると、慌ててフォローをするほむら

「別にそういうわけじゃ・・・巴さんは、私にとっても尊敬する先輩よ?」
「そう?だったら私の言う事を信じて、もっと自信を持って?さ、そろそろ行きましょうか」


こうしてウエイトレスとして接客デビューをすることになったほむらであったが、魔法少女としてはベテランでも
まともな社会経験は皆無といってよく、マミが想像していたよりもかなり事態は深刻だった

「ほら、もっとにこやかに愛想良くして!表情が硬すぎるわ」
「動きが硬すぎる上に、噛み噛みじゃない。別に取って食われたりしないんだから、緊張しすぎよ」
「ほら、オーダー間違ってたわよ。大事なことなんだから、焦らなくて良いからちゃんと確認しないと」

さすがに皿を落として割ったり、転んだりするようなことこそなかったが、魔女と戦う時の凛々しい姿とは程遠いその有様に、
ついついダメだしが厳しくなってしまっていた

「ふぅ・・・まさか暁美さんがここまで上がり性だとは思わなかったわ」
「ごめんなさい・・・せっかく紹介してもらったのに。これじゃあ巴さんの顔にもドロを塗っているわね・・・」
「やれやれ、重症ね。普段の貴女なら、文句のひとつも言い返してきそうなものなのに」
「だって本当のことだもの・・・足を引っ張っているだけだし、私・・・」
「待って、とりあえず今日はここまでにしましょう。丁度ピークも過ぎてお客様も少なくなっていい時間だし、マスターに許可をもらってくるわ」
3902/4:2011/11/09(水) 01:03:34.74 ID:i28DJ9rF0

帰る道すがらも、意気消沈のほむらを慰める

「ほら、そんなに落ち込まないの。大きなミスをしたわけじゃないんだもの。誰だって初日はあんなものよ?」
「でも、そんなことを言ったら巴さんだって・・・」
「私は去年の文化祭の出し物で、喫茶店のウエイトレスをやったことがあるもの。実は初めてじゃないのよね」
「そうなの?でも、それだって一日だけでしょう?やっぱり言い訳にはならないと思う・・・」
「それに定番でしょう?アニメや漫画でも可愛い制服を着て接客するのって良くあるし、ちょっと憧れてたのよ」
「・・・それが何の関係が?」
「だから、そのキャラになりきって演じるつもりでやってみるのよ。そうすれば、意外と緊張なんてしないものよ?」
「・・・はぁ。私にはそんなたくましさは無いわね・・・ずっと入院していて、クラスメイトと話すのさえ苦手だし」
「まぁまぁ、何事も慣れよ?あそこのお店の子がテスト勉強の期間だけって条件だし、一度引き受けたんだもの。一緒に頑張りましょう?」


そして数日後

「うん、だいぶ良くなったわ。さすがは優等生、飲み込みは早いってわけね。まだまだ表情が硬いけれど」
「付っきりで指導してくれたから・・・。全て巴さんのお陰です」

(照れ隠しで思わずデレてるのね・・・役得だわ)

内心ニヤニヤしつつ、ほむらのまだぎこちない接客を見守っていると、
来客を告げる鐘の乾いた音と共に、見慣れた二人組の女子中学生が入ってきた

「ちわーっす。マミさん遊びにきました」
「さ、さやかちゃん!お仕事中なんだから、あんまり馴れ馴れしく話しかけちゃだめだよ・・・」
「あら、いらっしゃい美樹さん、鹿目さん。今丁度落ち着いたところだから、少しくらいなら平気よ」

トレイに水を二つ乗せて出迎えたマミが、二人を窓際の奥の席へとにこやかに案内する

「それにしてもマミさんのメイド姿、最高っすね!超萌えっすよ!」
「うん。とっても素敵です」
「ふふ、ありがとう二人とも」

少し照れた表情を浮べたマミは、フリルのついたスカートの裾を持ってくるりと回ると、恭しく頭を下げる

「おぉ、ホント様になってますよね」
「良いなぁ、私もちょっと着てみたいかも」
「そしてご注文は・・・と。私より、あの子に聞いてもらった方がいいわよね」

にこやかに営業スマイルを浮べたマミは、二人の席からは見えない位置に隠れて出て来ないほむらを連れ出しに行く

「さ、暁美さん。ついに本番がやってきたわよ」

マミに腕をつかまれたほむらは、こそこそと小声で非難の声を上げる

「よりによってあの二人を呼ぶなんて・・・」
「せっかくだもの、一生懸命働いているところを見てもらった方が、プレゼントを贈ったときにも喜んでもらえるでしょう?」
「そうかもしれませんけど・・・こんな格好、まどかにはだけ見せられない・・・」
「大丈夫よ、とっても似合ってるもの。私が保証するわ」
「で、でも・・・やっぱり知り合い相手は恥ずかしいです」
「いい加減覚悟を決めなさい。大体これはお仕事なのよ?お客様のご指名なの。お給料をもらう以上、公私混同は許さないわ。さ、行くわよ」

筋が通っているのかいないのか、よくわからない理屈を並べて強引に腕を引くと、
最後の悪あがきに、マミの背中に隠れて出ようとしないほむらを、自分の身体ごと二人の前に引きずり出す

「ほら、小さな子供じゃないんだからいい加減にしなさい」
「うぅ・・・巴さん、恨みます」
「わお!・・・くっ、やるわね転校生。悔しいけどこれは・・・三ツ星をつけざるを得ないわ」
「・・・ほむらちゃん!?」
3913/4:2011/11/09(水) 01:04:19.33 ID:i28DJ9rF0

後ろに軽く白のリボンで束ねられた、見慣れないポニーテール姿に、ちょこんと可愛らしく乗せられたフリルのついた白いカチューシャ
シンプルなデザインの制服は少しサイズが小さいのか、ぴったりとその細いウエストラインが強調されている

「ほら、回って?」

マミに腕を引かれてダンスのように一回転すると、その長いとは言えないふりふりのスカートの裾から、普段とは違って白く眩しい太腿が顔を覗かせていた

「ふふ、どう?鹿目さん。とっても似合っているでしょう?それなのに暁美さんったら、鹿目さんにだけは見られたくないなんて言うんだもの」

頬を染めて俯き、されるがままのほむらとは対照的に、我が事のように嬉しそうなマミ
しかし、声を掛けられたはずのまどかからはどうも芳しい反応は得られなかった

「ん? どうしたのまどか。固まって」
「鹿目さん?」
「や、やっぱりこんな格好似合わないわよね・・・。まどか?」

少しして、呆けた様子が心配になったほむらが頬に手を伸ばすと、赤面してあたふたと動き出すまどか

「ふぇ!? ほ、ほむらちゃん?とっても似合ってるよ!」
「そうかしら・・・ありがとう」
「えへへ・・・うん、本当によく似合ってる。まるで可愛いお人形さんみたい」

一瞬展開される二人だけの世界に、悪戯心が疼きだしたしたマミは、二人を引き離すようにほむらの細い腰に腕を回した

「ひゃっ!?」
「だめよ暁美さん。お客様と私語なんて。今は仕事中なのよ?早くオーダーをお聞きしないと」

左手でほむらを抱き寄せると、右手でその整ったあごに手を伸ばして顔を覗きこむ

「それにさっき『巴さんのお陰でウエイトレスの仕事に慣れる事が出来ました、感謝してます』みたいなことを言ってくれたのは嘘だったの?悲しいわ」
「嘘なんかじゃないけど・・・」

どこか妖艶な笑みを浮べるマミと、かすかに頬を染めて視線をそらすほむら。二人の華やかな格好もあり、そのやり取りはどこか艶めかしく感じられた

「おおぅ、百合百合っすね・・・いけないものを見ているみたいで、何かに目覚めそうだわ・・・」
(むっ・・・マミさんばっかりずるい)
「ほ、ほむらちゃん!あのね、私もほむらちゃんと一緒にここでアルバイトしたいな」

どこか引きつった笑顔で唐突にそんな事を言い出すまどかに、にこやかに微笑んで釘を刺すマミ

「あら残念。ここの手伝いは明日までの期間限定なのよ。・・・最初の頃の暁美さんの戸惑いながら頑張る姿・・・可愛かったわぁ」
「そんなぁ・・・」

そんなマミとまどかの心中にも気付かず、そっぽを向いて恥ずかしがるほむら

「私なんかと一緒に働いても、まどかの足を引っ張るだけで、楽しくなんてないわよ・・・」

(ほむらちゃん可愛い・・・)
(本当に可愛い子ね)

「さ、二人ともそろそろ注文を決めてあげて?ドリンクぐらいなら私が奢るから。あまり話してると、暁美さんや私が怒られちゃうわ」
(マミさん完全にこの二人で遊んでるじゃん・・・)


そうしてしばらく時間が流れ、少し慌しくなった店内
なんとか一生懸命ホールを回すほむらと、落ち着いた様子で優雅に振舞い続けるマミ
そんな二人の様子を飽きることなく目を輝かせて見守るまどかと、少し呆れた顔でそんな連れを見やるさやか
3924/4:2011/11/09(水) 01:05:01.75 ID:i28DJ9rF0

そんな時、店内に変化が訪れた
オーダーを取りに行ったほむらが、男子学生二人組の客にナンパされ始めたのだ

「ねぇキミ、名前はなんて言うの?すっごい可愛いよね」
「ほんとほんと。前は居なかったよね?ケーキセット注文するからケータイ番号教えてよ」
「仕事中ですし・・・そういうの、困ります」

普段は凛々しくとも、今は可愛らしいメイド姿である。本人が軽く凄んでみたつもりでも、可愛らしい仕草にしか見えず、
腕を捕まれてしまう

「きゃっ!?・・・あう」

元は内気で病弱な少女に過ぎないほむらに、男子に対する免疫などあるはずもなく、こうなるともう俯いて怯える事しか出来なかった

「今度の週末、俺たちと映画でも見に行こうよ!絶対楽しいからさ。なんなら奢っちゃうよ?」
「あ、あの・・・放して下さい」

そんなほむらの様子に気が付いたまどかが立ち上がろうとしたその時、
駆けつけたマミがほむらの細腕を掴む手を払い、間に入って声をかける

「お客様、うちの看板娘にちょっかいを出されては困ります」
「良いところなのに邪魔を・・・って、お姉さんも可愛いね!一緒にどう?」
「あら、ありがとうございます。・・・でも貴方たち、その制服は見滝原中よね?あそこは確か、下校中の喫茶店への寄り道なんて、禁止されていたはずだけど?」

自分たちの事を棚に上げて騙るマミだったが、余裕のある立ち振る舞いと中学生とは思えない発育の良い体つきも相俟って、
少年二人からは年上のお姉さんにしか見えなかった

「あはは、固いこと言わないでくださいよお姉さん。・・・すみません」
「ふふっ、判ればいいのよ?さ、私が変わって注文をお聞きしますので。暁美さんはあっちのテーブルを片付けて?」
「は、はい・・・ありがとうございます」

「ほっ・・・揉め事にならなくて良かった」
「さっすがマミさん、カッコイイっす!」

離れた席からの二人の声援を聞いて、軽くウインクで応えるマミであった



そして数日後、生まれて初めての給料をもらったほむらは、マミの部屋にお礼に訪れていた

「その・・・色々とありがとうございました。これ・・・つまらないものですけど」
「あら、私になんて気を使ってくれなくても良いのに」

なんだかすっかりしおらしくなってしまった後輩の態度に苦笑しながら、プレゼントを受け取る

「先輩には本当にお世話になりました・・・」
「私としては、メイド服で一生懸命頑張る暁美さんの可愛らしい姿が見られただけで、充分なのだけど」

そういって嬉しそうにポケットから取り出された携帯の液晶画面には、バイト中の悪戦苦闘するほむらの写真が何枚も映し出されていた

「な、これは・・・こんなのいつのまに!」
「ふふ、あんまり可愛らしいものだから、ついね・・・大切な思い出として一生大事にするわ」
「だめです、消してください・・・消しなさい、巴マミ!」
「あん、せっかく可愛く先輩って呼んでくれてたのに。暁美さんは意地悪ね」

奪われそうになった携帯をすばやく後ろに隠すと、嬉しそうにそんなことをのたまう
せっかく築かれた信頼は、ガラガラと音を立てて崩れ落ちてしまうのであった
393名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 01:09:11.31 ID:vmuc05Hl0
>>388
クズ攻め=瘴気どろどろの展開じゃないぞ
まどかを助けるためにマミさんを篭絡しようとするも次第に本気になってしまって…
てのもクズ攻めの王道展開だ
クズ攻めって単語がイメージより適用範囲広いんだよな
394名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 01:14:03.69 ID:qdMOkjpc0
>>392
いいよいいよー サニーデイライフの時間軸かなw
395名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 01:48:09.22 ID:hU+vjmuyP
まあクズ攻めっていうのは、攻める方が相手に「酷い事をしてる」ってこと全般だな
たとえば相手を利用するために近づいたとか、相手を都合の良い女だと思ってるとか、
貴女が好きだけど浮気はしてしまう許してとか、普段は冷たいくせに都合の良いときだけ甘い言葉を投げかけてくるとか
まあなんつーか色々とパターンがおおくて、受けの方が「クズっぽいね」っておもわれるものは全部当てはまる

でもドSとかはまた違うんだよね、Sってのは相手が好きだからイジめてしまうってやつだし
これは鬼畜攻め(ハード)とかS攻め(ライト)とかになる
396名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 01:49:18.84 ID:hU+vjmuyP
受けの方が「クズっぽいね」…×
攻めの方が「クズっぽいね」…○

受けがクズでどうすんのよw
397名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 02:03:07.55 ID:DZwJ0emG0
クズ受けか。あれこれ考えてみたが難しいな
398名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 02:04:10.27 ID:qdMOkjpc0
クズ受けってビッチ受けとはまた別の概念なの?
399名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 02:09:51.42 ID:i28DJ9rF0
クズ受けって語感から、なんとなくまどっちに操を立ててるほむほむに生やす薬を注射して、尚且つ催淫精力剤的なものを飲ませて
誘惑しちゃうマミさんみたいなものが浮かんだけど・・・わけがわからないよw

あとは単純にお酒を飲ませて酔わせて眠らせて、朝チュンして

「暁美さん・・・昨日は凄かったわ・・・ぽっ」

みたいなことを言って認知を迫ってくるマミさんみたいな

なかなか特殊だなw
400名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 04:40:13.18 ID:F+R04S6S0
>>392
時間停止中に携帯を奪われて消される前にバックアップを取るのだー
401名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 05:35:55.51 ID:i28DJ9rF0
>>400

メイド姿のほむらの画像を巡って、ソファーの上で腕を伸ばして携帯を奪い合う二人
にこやかに後ろ手に隠して一息つくと、

「黙って撮った事は謝るわ。でも、今まで友達と写真を取るような機会がなくて・・・お願い、他の誰にも見せたりなんてしないから。許して暁美さん?」

と、寂しげな表情を作って情に訴えかけるマミ

「それならこれからいくらでも機会があるでしょう・・・?」

そんな様子にたじろいだのか、納得してはいないものの、ソファーに腰を落ち着けるほむら

「お願い。・・・許してくれるなら、今日一日私の事を暁美さんの好きにしてくれてかまわないわ・・・」

携帯をガラステーブルの上に置くと、肩を抱くようなポーズを取って上目遣いで見つめるマミ
そんな態度にさすがにからかわれていると気が付いたのか、しばらくジト目で見つめ返すと、ふぅーと大きなため息をつくほむら

「今回だけですから・・・」
「ふふっ、ありがとう暁美さん」

顔の前で手のひらを合わせて喜びの笑みを浮べるマミだったが、ほんの僅かな違和感を感じ、テーブルの上に置かれた携帯に手を伸ばす

(まさか・・・)

「ああっ!・・・やっぱり。ひどいわ」

画像フォルダを確認すると、ほむらの画像だけ綺麗さっぱり消されていたのだ

「時間を止めてまで消しちゃうなんて・・・誰にも見せないって言ったのに!そこまで私のことが信用できないのね」

データを消された事と、世話を焼いた後輩から信用されていなかったことに二重のショックを受けたマミは、その大きな瞳から大粒の涙を溢れさせて泣き出してしまった

「・・・え、えっと」

まさか泣かれるなんて・・・そこまで自分との思い出を大切にしてくれていたのか。今更ながらそんな感慨を覚えたほむらは、罪悪感に耐えられなくなって、
泣き続けるマミの身体を抱きしめた

「ごめんなさい巴さん。私が悪かった・・・写真ならまた今度、いくらでも撮ってくれてかまわないから」
「うぅ・・・でも、あの瞬間の暁美さんの姿はもう戻らないわ。・・・それに、そんなにも信用されてないって思ったら、涙がとまらなくって・・・」
「本当にごめんなさい・・・巴さんは私の大切な先輩です。もう疑ったりしませんから・・・どうか泣き止んでください」

マミの泣き顔に白旗を揚げたほむらは、その日一日頭が上がらず、ワガママに振り回されたと言う・・・


そして次の日、教室で挨拶を交わしたまどかがやけに上機嫌なことに気が付いたほむらは、その理由を尋ねてみた。すると・・・

「それが聞いてよほむら、まどかのヤツってば・・・」
「もー!さやかちゃんさっきそれで散々からかったでしょ?もう許してよぉ」
「まぁそうなんだけどさ。くくく。たしかにこれは良い絵だもんね、壁紙にしちゃうまどかの気持ちもわかるわ」
「? 貴女たち、さっきから一体何の話を・・・」

怪訝な表情を浮べるほむらの前に差し出されたのは、さやかの携帯画面に映し出された頬を染めて俯くメイド服姿のほむらの画像であった

「なっ!? どうしてそれを・・・」
「昨日の夜、マミさんがメールで送ってくれたんだ。すっごい可愛いよほむらちゃん。私、これからずっと待ちうけにするね?」
(と、巴マミー!)

魔法少女にしか聞こえないほむらの叫びが、学校中に響き渡ったとさ
402名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 07:18:34.35 ID:3OAJ3hli0
>>389
この雰囲気すごくいいwなごんだw
GJ!
403名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 07:24:09.36 ID:zzu1KsgA0
>>389
ほむマミきてるね…
404名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 13:51:20.56 ID:zG4LeCU40
ほむらちゃんの魔女の性質が「背徳」らしい
一応彼女の行った時間遡行が反道徳行為にあたるから、という事らしいのだが
性質というにはどうもしっくりこない
それより隠された意味で同性愛の事を指しているような気がする(キリスト教などでは反道徳・背徳行為にあたる)
ほむほむ自身もまどかを愛してるという事がいけない事だと思っているように見えるんだが?
405名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 14:23:13.76 ID:7xDkO+sX0
そのあたりの気持ちはほむほむ本人もうまく整理がついていない。
何が背徳的であるかは本人の認識次第だろう。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 14:25:17.61 ID:yRcJfFvb0

                           /_ノ  ヽ、_\
                         o゚((○)  ((○))゚o  ,. -- 、
                        /::::::⌒(__人__)⌒:::::: /    __,>─ 、
                        |     |r┬-|    /          ヽ
                        |     | |  |   {            |__
                        |     | |  |    }  \       ,丿 ヽ
  ___,.-------、      .     |     | |  |   /   、 `┬----‐1    }
(⌒    _,.--‐    `ヽ    .     |     | |  |  ./   `¬.|      l   ノヽ
 ` ー-ァ''"/ / r'⌒)     ̄ ̄`ー‐-- \      `ー'ォ /    、 !_/.l    l    /  }
     \\\_/   ノ___       `''ー     {       \     l   /  ,'
        ̄ `(_,r'"        ̄`ー-、    .   / \      ´`ヽ.__,ノ  /   ノ
 初版400万部!!ワンピこそ最高!!糞ざまあああああああああああwwwwwwww








407名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 16:29:06.49 ID:qA47+U+D0
時間遡行じゃなくて世界線の移動らしいからね。
何度も時間を巻き戻し、過去の可能性を切り替えて別の世界線へと移動した。
それはすなわち、それと同じ数だけ別の世界を見捨てたわけでもある。

そういうわけで単なる時間遡行ではなく世界線って考え方がどうも好きになれなかったんだけど、
まどかは一つ上の領域にシフトしてすべて救っちゃたんだよね。そして、その奇跡を成し遂げる力はほむらが過ごしたあらゆる世界のすべての因果のおかげ。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 16:36:05.49 ID:KN9aCYXe0
公式には深く考えてない、どうとでも取れるが正しい。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 16:46:37.87 ID:ECRInvFA0
>>407
そういう解釈は悪意じみていると思う。
タイムパラドクスやら、そういうことを考えないで済むように「平行世界なのかな」と説明されているのに
410名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 17:05:01.98 ID:ApKD7xAa0
時間逆行じゃなくて世界線の移動って事は、
魔法少女は成長しないって事が確定するな。
作中のほむほむは暁身ほむら(126)くらいだったわけだ。
まぁ記憶を共有している時点でほむほむ自体の時間をまき戻していないのは明らかだったけど。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 17:17:18.56 ID:kipJ6Nq3O
あほむら死ねや
412名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 17:27:34.93 ID:7xDkO+sX0
急に単発わ※※※※※
413名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 18:31:29.73 ID:qA47+U+D0
>>409
そうなのかな。
ドラえもんみたいに、過去変えてもいい、タイムパラドックスなんてないし、自分たちはきちんと生まれるって設定にせずに、
わざわざ平行世界だなんて面倒な概念出すってことは、他の世界を諦める辛さを演出するためだと思ってた。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 18:52:59.41 ID:PiJWsEZr0
平行世界の概念は、まどっちの魔力の強さの理由付けのためでしょ?
複数の平行世界の因果の全てが本編のまどっち一人に集約されたために、世界を書き換えるほどの魔力を得たってことだから
ループを繰り返していたほむらちゃんの努力がかえって裏目に出ていたという演出でもあるしね
415名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:06:16.10 ID:oYvzqL2m0
魔力の強さは、まどかの為に費やした努力や時間の長さであって、タイムトラベルがどうのタイムリープがどうのという作品じゃないからね。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:10:44.60 ID:hU+vjmuyP
いや作中で平行世界の因果がまどかを中心に絡まってるせいっていってるし、
まどかに因果が集中したのは平行世界設定のせいだとおもうよ
同じ世界の巻き戻したと龍騎みたいになるんじゃない?あそこまでの一発逆転エンドにはならないと思う
417名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:15:42.25 ID:4Qc+0hsS0
費やした努力や時間ではなく、まどかの選択や動向が世界全ての命に関わるからだろうね
だから多くの命を握ってる王族や英雄は大きな因果を初めから持ってるんだろうし
ほむほむがループしてくるとまどかの因果が増幅するから、まどかはどんどん因果が増えていくという悪循環
418名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:18:33.90 ID:exPG9zvG0
一つ一つの世界が糸で、まどかちゃんの死という点でたくさんの世界が結ばれて
毛糸のように絡み付いているイメージ
419名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:29:31.85 ID:KN9aCYXe0
そんなことよりほむマミほむ妄想しようぜ。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:33:09.09 ID:6Hp8Ruhh0
>>413
概念まどかは、決定論的にいくつもの世界があると言っているから
世界を見捨てるというより、そうなることが決まっていた世界を経験・通過し、乗り換えたという感じだね。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:58:28.50 ID:9sTbwlyp0
>>410
参考までに言っておくとシュタゲにおけるタイムリープは記憶のみを過去へ送る技術だった
ほむほむの時間遡行も記憶とソウルジェムのみを過去へ送る魔法だった可能性も否定できない以上
だとすれば魔法少女は成長するという説もまあ有り得ないことはない
422名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 20:02:35.49 ID:qdMOkjpc0
何のスレだよもう・・・w
改変後のほむマミも好きだけどメガほむ時代のほむマミも見たいなって・・・(チラッ
423名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 20:03:51.41 ID:wb18uzre0
サニーデイライフみたいに、マミさんに「私も手伝います。」と言う従順な後輩魔法少女ほむほむを
ぼのぼのと見ていたいが、そういうのはOVA向けだよな…
優しいが、ちょっと厳しい先輩マミさんに会いたい。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 20:37:40.52 ID:hU+vjmuyP
新規劇場版ってQBの逆襲らしいし、ほぼ改変後確定だよね
同時にあった版権絵が全面にほむマミがいたから、この二人がメインはりそうで凄く嬉しい
425名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 20:40:33.88 ID:C9u5J7xy0
まぁさやか死んでるしな…
426名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 20:47:24.31 ID:mRT37YQt0
劇場版のラストではウェディングドレスを着た幸せそうなマミさんとタキシードを着た目が虚ろなほむらちゃんの結婚式が
427名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:05:41.34 ID:mm0ojxMQ0
ほむ「まどか…まどか…」
マミ「ええ、そうよ暁美さん…私が"まどか"よ…さぁ行きましょう…」

暁美ほむらの目は虚ろで光はなく、口は半開きで涎が垂れかかっている。
巴マミによる薬と魔術による洗脳により既にほむらは正気を失っていた。
目の前の女性はほむらにとっては理想の"まどか"そのものであり、
口元は僅かに歪み、桃源郷にいるかのような感覚が脳を支配していた。
そんなほむらを見て巴マミは満足そうな笑みを浮かべ今夜も愛し合うのだった…。

                           終 〜BADEND(No16:壊れた少女)〜
428名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:11:17.57 ID:R+BjfAzA0
伸びてると思ったら今更なスレチ考察だったでござる・・・こんなの絶対おかしいよ


ほむほむに厳しい先輩マミさんってちょっと想像し辛いんだけど、どんなだろう
メガほむに厳しくしたらもはや苛めに近くなる気もしてちょっと躊躇われるんだが

クーほむちゃん相手だと逆にマミさんのが庇護対象になっちゃうイメージなんだよね
まぁ魔法少女の事抜きにして普通の学生としてなら全然いけそうだけど

改変後でリボほむを大切に思うが故に厳しく接するマミさん・・・も具体的には中々イメージしづらいな
429名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:14:14.53 ID:ow1e8ZvC0
>>427
もしくは、薬も魔術も使うまでもない可能性が…
430名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:19:45.89 ID:d1N2CvOyP
突然、自分を慕ってくれていたまどかの様な少女が、
クールほむになっちまったら、マミさんどんな反応するんだろ
マミさんはあんこちゃんに相談をもちかけるも、それをダシに食べられちゃうのであった

メガほむ、愛しの先輩をよくわからない時限干渉のせいでNTRされてしまうという
431名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:26:30.69 ID:9au1JUGy0
>>428
みんなハシャイジャッテ
432名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:31:16.94 ID:3+oTNwWU0
人格の上書きはちょっとなぁ…
元人格を殺害するのと変わらないから嫌だわ

混ざり合って脳内でゴチャゴチャになる方が面白い
433名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:36:52.03 ID:gQJlGfMC0
突然現れた自分の中の新たなる自我の目覚め・・・!

ほむら「マミさん・・・!私変なんです・・・!私の中で別の私が体を乗っ取ろうとするんです・・・!」
マミ「なにそれかっこいい」

こうですか?分かりません><
434名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 05:30:12.27 ID:R+BjfAzA0
>>430
改変後、傍から見れば仲の良い姉妹にしか見えないほどマミに懐いていたほむら。しかしその関係も、さやかが円環の理に導かれたあの日から、すっかり変貌してしまっていた

「暁美さん!何か悩み事を抱えているんでしょう?一人で抱えていないで私に話して?きっと力になれるはずよ」
「気安く触らないで!私と貴女はただ同じ街を守る魔法少女というだけに過ぎない。何を勘違いしているの、巴マミ!」

まどかの事を覚えてすら居ないマミの事が許せないほむら。その目はまるで敵を見るかのように怒りに満ちていた

(そんな・・・一体貴女に何があったって言うの!?)

傷心の余り、誰かに悩みを打ち明けずにはいられなかったマミは、もう一人の魔法少女、佐倉杏子に相談を持ちかけた

「・・・というわけなの。以前まであれだけ懐いていてくれていたのに・・・信じられないわ。まるで何かに取り付かれてしまったようなの」

しかし、ようやく友達になれたさやかを失ったばかりの杏子には、口を開けば『暁美さん暁美さん』のマミの態度が癇に障り、かつては同じようにマミを慕っていたこともあり、
ついには耐えられなくなって、その身体を押し倒してしまう

「ふざけんなマミ!さやかのヤツが消えちまったばっかだって言うのに、暁美さん暁美さんって!私から見ればお前のその態度こそおかしいよ!・・・あぁいらつく!」
「佐倉さん!?私、そんなつもりじゃ・・・」
「なんだよ、ようするにお前も寂しいんだろ?だったらあんな陰気なやつのことなんて忘れさせてやるよ!」
「そんな、落ち着いて・・・嫌ー!」

杏子に対し、色々と負い目を感じていたマミに、その手を力ずくで払いのけることなど出来なかった・・・


それから数日後、魔獣退治の為に一堂に会したその場には、馴れ馴れしくマミの肩に腕を回す杏子の姿があった

「へへ、わるいなほむら。私たち、こういうことだからさ」
「うぅ・・・ごめんなさい、暁美さん・・・」
「そう。貴女たち、そういう関係だったのね」

うっすらと涙を浮かべ、合わせる顔がないとばかりに俯くマミと、興味なさげに受け流すほむら
しかし、ほむらの胸の中ではかき消されたはずの気弱な眼鏡の少女の心が、かすかに疼きだし、主導権を奪ったはずの改変前のほむらと戦っていた

(巴さん・・・うぅ、こんなのひどすぎる)
(魔法少女が相手なら誰でも良い・・・あんな女のどこが良いの?・・・まどかのことも覚えてないくせに)
(巴さんを悪く言わないで!・・・あの人が優しい良い人だってことは、貴女だってわかっているんでしょう!?)
(ふん、そういう貴女こそ、あの女に手を出す勇気すらなかったくせに。本当は杏子にあんな風にされているのをみて、興奮しているんでしょう?)
(ち、違うわ!そんなわけないじゃない!)
(だったら確かめてあげるわ)

その日の夜遅く、こっそりとマミのマンションの部屋の扉を魔力で開いたほむらは、息を殺して寝室へ忍び寄って、そこで行われている二人の少女の艶めかしい姿を覗き込んだ

(そんな・・・巴さんがあんなこと・・・うぅ)
(あれがあの女の正体よ。見なさい、あのいやらしい表情を。寂しさがまぎれるならなんだって良いのよ、アイツは)
(そんなことない!・・・巴さんはたしかに私と・・・ぐすっ)
(それにお前だって、私から見れば悲しんでいる振りをして、興奮しているように見えるけれど?ほら・・・何よこの下着のヌメリは!)
(え・・・そんな!? 嘘よ!)
(嘘なものですか。お前だって奇麗事を並べて、結局あの女と同じ。寂しくて相手は誰だって良い。いやらしく発情した猫みたいなものよ)

最愛のマミを奪われ、尚且つ目の前で杏子に抱かれている姿を見て、興奮を隠せなかったお下げの少女は、その言葉に心を折られ、冷たく変貌した別の自分に抗うことなど出来なかった

(寂しいなら私が慰めてやるわ。だってお前も私自身なんだもの。どこが感じるかなんて、全てお見通しよ・・・)

黒髪の少女の心の中で、髪を解いた冷たい瞳の少女が、気弱なお下げの少女の華奢な身体を押し倒し、その濡れたショーツの中に手を伸ばした
それとリンクするように、現実世界でマミの寝室を膝立ちで覗き込んでいたほむらの細く長い指が、するするとスカートの中に潜り込んで行くと、
夜のマンションの一室に、杏子とマミ以外にも押し殺されたかすかな嬌声が混ざり始めた・・・
435名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 06:45:05.26 ID:4Fnlaa2S0
ここまでナチュラルにNTR展開もイケるカプは少ないんじゃないだろうか
なにはともあれGJ
436名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 14:14:38.08 ID:mTnA7rYIO
イレギュラーやね
437名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 14:50:12.85 ID:huiu3eQS0
ほむマミほむのほむらサンドイッチはいつだかネタ上がってたが
マミほむマミのほむら一人が純愛マミさんと瘴気マミさんの二人に挟まれたらどうなるか。
4381/2:2011/11/10(木) 15:03:23.24 ID:rdQ61opM0
記憶とはどこに宿るものなのだろう。布団の中で暁美ほむらは考える。

インキュベーターによれば魂こそが人間の本質だという。
記憶も魂の一部だろうか。
もしそうだとすれば、ほむらをほむらたらしめている大切な記憶たちは、
今はこの指輪の宝石の中に収まっていることになる。

実際、そう考えて納得できることは多い。
あの牢獄のようなループの日々から、まどかによる世界改変を経て、改変後のこの世界に至るまで、
ほむらの記憶は一貫性を保っていた。
ソウルジェムの中の魂とともに記憶も移動してきたと考えなければ、つじつまが合わない。

しかしそれでは納得できないこともある。
改変後のこの世界で、なぜ自分は初めて見るはずの魔獣を倒すべき敵と認識できたのか。
なぜ一度も使ったことがないはずの魔法の弓と翼が使いこなせるのか。
そして、そして……なぜこれほど巴マミが恋しいのか。

暗がりの中で手を伸ばす。今はいない誰か、ずっと隣にいたはずの誰かに触れるように。

「意地なんて、張るんじゃなかった」

目の奥が熱くなって、思わず後悔の言葉が口をついて出る。
この世界で目覚めたあの日、ほむらはマミを拒絶した。
混乱と戸惑いと罪悪感がごちゃ混ぜになって、気が付けば彼女を突き放していた。
――このマミは何も知らない。
まどかのことも、自分が彼女にどれだけ残酷な仕打ちをしてきたかも、何も覚えていない。
そんなマミが自分に優しくしてくれるのが、どうしようもなく辛かった。
その優しさに甘えようとする自分が、吐き気がするほど嫌だった。

でも。どんなに辛く苦しくても、それでもマミのそばにいるべきだったのだ。
そうすれば……あの人にマミを盗られることもなかったのに。
4392/2:2011/11/10(木) 15:05:17.41 ID:rdQ61opM0
佐倉杏子。
ほむらは彼女の過去について全てを知っているわけではないが、
かつて美樹さやかと同じように正義を志す魔法少女だったこと、
そして巴マミの弟子だったということは知っている。

そんな杏子がさやかを失った。一方でマミはほむらを失った。
二人がよりを戻すのは……自然な流れだった。

ひどい。なんで巴さんを私から奪うの?
私には巴さんしかいないのに!
巴さんも巴さんだ。そんなにあっさり流されないで!!

「うぅ……ぐぅぅぅ……」

嗚咽を抑えようと口を塞ぐ。次から次へと、熱い雫が目から伝う。
全くこの身体は言うことをきいてくれない。
考えたくないのに。思い出したくないのに。仲睦まじい二人の様子が脳裏に浮かんでは消える。

これはきっと、罰なのだろう。
延々と繰り返される時間の中で、いつしか巴マミとの関係は
「何度でもやり直しがきくもの」になっていた。
『今は駄目でも、いずれ何とかすればいい』無意識にそう考えていた。

巴さんに会いたい。またあの暖かい部屋で紅茶が飲みたい。
声をかけて欲しい。頭を撫でて欲しい。抱きしめて欲しい。
『大丈夫、ずっと側にいるわ』って言って欲しい。
昔みたいに――

その記憶が身体のものなのか魂のものなのか、ほむらにはもう、分からなかった。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 15:12:13.05 ID:rdQ61opM0
>>432 を見て前から考えていたネタを一気に書き上げてしまった。
改変後世界で諸々の葛藤にもがき苦しむリボほむが大好きです。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 15:21:43.54 ID:huiu3eQS0
時間遡行を繰り返し、果てには世界の改変すらも跨いだほむらだからこその葛藤だね。たまらん。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 17:13:20.81 ID:yNpQobMf0
>>440

バッドエンドだけどこういう切なげなのもいいね
443名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 18:04:28.69 ID:gQJlGfMC0
改変後の解釈がマミほむスレとマミあんスレで違いすぎて笑うw
444名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 18:25:16.39 ID:mm0ojxMQ0
別に解釈が一緒でもいいのよ。
マミさんと杏子は恋仲っぽくなってると見せかけて、
実はほむほむに夜な夜なマミさんは開発されてたみたいな感じで。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 18:39:17.26 ID:R+BjfAzA0
マミあんスレもドロドロなのかい?マミさんもあんこちゃんもほむほむに調教されちゃうんだね・・・
446名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 18:41:18.93 ID:gQJlGfMC0
やめろww マミあんスレにまでその空気を持ち込むんじゃないwww
447名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 18:45:53.35 ID:R+BjfAzA0
スレタイのカップルが別キャラにNTRれたり、蹂躙されるSSを見て喜ぶなんて、マミあんスレの住人たちも業が深いんだね・・・
448名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 19:01:45.80 ID:mm0ojxMQ0
杏子「マミ…もう限界だ…」
マミ「うん、来て暁美さん!はやく!」
杏子「」
マミ「…はぁはぁ…どうしたの佐倉さん」
杏子「なんでそこでほむらが出て来るんだよ」
マミ「」
杏子「答えろよ!!」バンッ
449名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 19:05:58.26 ID:d1N2CvOyP
実際、浮気がばれる原因で結構多いのが名前の呼び間違えらしいねw
なんか最近みたドラマでそんなこといってたわw
450名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 19:56:04.60 ID:R466fgRN0
>>440
素晴らしい
ここからこのスレにふさわしい続きが来るんだよね?^^
451名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:03:31.44 ID:mm0ojxMQ0
ほむほむが最後一人だったのもマミあん派の妄想に拍車をかけてるよね。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:10:20.20 ID:lWsZ9DU50
マミあんを見るのがつらくて痛くて、半ば逃げるように海外に魔獣退治に行くほむほむか。
そしてあのCパートに、って考えるとまどっちの「がんばって」が別の意味に聞こえてくる。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:20:46.63 ID:rdQ61opM0
>>450 本当はマミさんと杏子はほむらの変化について相談していただけで、
ほむらが勝手に被害妄想に落ちていた…というオチも考えてはいたんだが、
まあ今回はバッドエンド風味ということで。

>>452 その発想はなかったw
454名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:33:34.49 ID:R+BjfAzA0
そういえば改変後あんこちゃん含めの三角関係とかNTRは良く見かけるけど、

まどっち相手だと概念まどかから寝取ろうとほむほむを調教しちゃうマミさんばっかりしか見ないな
それか、最後に「まどか!」って言っちゃうクズほむか

10話組の三角関係が見たいぜ、ドロドロでも切ないのでもどっちでもいいけど
455名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:13:50.17 ID:/x7djpIw0
マミさんがオレオレ詐欺っぽい電話を受けるマンガ/シノ
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=22976188&mode=medium

あいかわらずシノほむはマミさん好きすぎやでぇ
456名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:19:15.59 ID:fZcWCsN+0
ほむマミくっついてまどさやあんQにおめでとうって言われて欲しいわ。やっぱQBは言わなくてもいいわ
457名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:24:49.17 ID:tFfjn9gJ0
10話組だけはキラキラでピュアでいて欲しい
今はまだマミさんに気づいてもらえなくてもいい、でも真面目なマミさんなら
真剣なリボほむの話を疑わないだろうし、ならば魔法少女の希望となったまどかに託された
この世界をみんなで守っていこうと言ってくれるさ!!

そしてリボほむが心からの笑顔を見せれる心境に至れるようになればいいなって思う
458名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:33:43.56 ID:y6f3kiVa0
むしろマミさんなら説明のしかたによっては何その設定かっこいいってノリノリ同意してくれるだろ。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:37:18.75 ID:CRdTGqxl0
そういう厨二な二次設定を公式が追認しちゃったからな・・・
そのうち胸とか体重も気にしだすんじゃない?

少女進化論とかの真面目な改変後のやりとりにションベンぶっかけるようなキャラ作りはマジ勘弁して欲しい
460名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:41:04.98 ID:y6f3kiVa0
まぁ実際マミさんは平均的な中学三年生より体重あると思うよ、主に胸のせいで。
だから別に体重を気にするのはおかしくはないとは思うのだが、だからといってデブとは違うだろう…。
デブなのはヒロさんだけで十分だ…。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:44:40.60 ID:o5+P4fLN0
少女の持つ正義やヒーローのイメージを単純にかっこいい、憧れるように思って
自分もそうありたいと考えることは別におかしくないはず。
そのイメージの設定が実在しないものであったとしてもね。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:46:44.48 ID:NsAGwUU10
筋肉も結構ついてると思われる
毎日歩き回って戦闘もしてるだろうし
事故にあってから胸がかなり大きくなってるのもそういう筋肉がついてるってのがあると思う
健康的!
463名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:58:10.49 ID:/x7djpIw0
その美しい肉体をほむほむが美味しくいただく話はまだですか?
464名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 01:00:32.98 ID:bQyDgjgb0
ほむほむの体にある手術跡を愛しげにぺろぺろ舐めるマミさん
465名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 01:28:53.63 ID:/x7djpIw0
「やぁ……見ないで……こんな醜い傷跡…………」
「いいえ、綺麗よ。暁美さん」
「お世辞なんて……ひゃぁっ」
「髪の毛の一筋から足の指の爪まで、すべて綺麗」
 マミはほむらの肌に顔を近づけ、愛しげに眺め、舌を這わせる。
「渡すものですか、マドカに。身も、心も、すべて私が……」
466名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:24:43.63 ID:jnj0mNHzP
>>455
ふぅ……いやされるな……
467名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 03:05:52.32 ID:DqJdQYrk0
ループ中監視やらワルプルギス戦準備やらでろくに人らしい生活サイクルしてこなかった影響で
改変後でも思いつくことが魔獣退治しかなく、マミ杏ですらしないような遅い時間まで戦い続けるほむら。
そんな生活を心配し見かねて、自分の家に住まわせ自分と同じ生活をさせたり
どこかに連れだったりすることで、ほむらの意識改善を図ろうとするマミさん。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 03:10:47.46 ID:jnj0mNHzP
すごく自然にありそうな展開で萌える
469名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 12:27:38.86 ID:fZcWCsN+0
ほむが一旦実家に戻るけどマミさんと同じ高校に入学する
470名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 12:47:59.84 ID:CRdTGqxl0
しかしほむほむがもう一度見滝原に戻る条件として、高校を卒業したら婚約者と結婚する事という条件がつけられていたのであった

そしてその婚約相手の名は中沢
その事を知ったマミはなんとかしてもらおうと、実家のほむ父に直談判しにいくが、婚約解除の条件として
マミがほむ父の妾になることを突きつけられてしまう

なんとかほむほむを助けたいと思い悩んだマミさんは、ほむほむが知らないところでその条件を飲み、ほむ父の愛妾にされてしまうのであった・・・

一方その頃、マミが居ない見滝原でも、ほむほむは婚約者の中沢に迫られていた・・・


って言うところまで想像した
471名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 14:06:16.50 ID:pfreX+S50
何で中沢なんだよwww
和子先生が救世主となる流れかもしれぬな
472名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:27:23.80 ID:CRdTGqxl0
高校に上がり、婚約を条件になんとか見滝原に戻ったほむほむ
しかし、マミが居ない隙を突いて、婚約相手の中沢に夜の繁華街の路地裏で迫られていた

「ぼ、ぼくの誘いを断ってもいいのかな?ぼくが暁美さんのお父様に婚約解消を伝えれば、きっと暁美さんはすぐにでも東京に連れ戻されることになるよ?」

たとえ卒業までの3年だけでもマミの側に居たい・・・そう思ったほむらは、中沢の誘いを承諾し、黙って腕を引かれてラブホテルに連れ込まれようとしていた
その時、

「待ちなさい中沢くん!殿方が女性に対して条件と突きつけて関係を迫るなんて、そんな馬鹿な男になってしまうなんて!先生は悲しいです!」

夜の街で飲み歩こうとしていた早乙女和子は、かつての教え子兼元恋人である中沢が、長い髪の少女を連れまわしているのを見つけ、なんとなく後を付けていたのだった

「暁美さん、貴女の大切な人が大変な目に合おうとしています。行って上げなさい。女の子同士は結婚できないけれど、同じ独身淑女として・・・先生は貴女たちを応援するわ」


和子の言葉を聞いてハッとなったほむらは、急いで自宅に戻ってマミの携帯に電話をかけるも、一向につながる気配はなかった。そしてその時、殆ど鳴ることの無い部屋の固定電話に実家の父からの連絡が

「娘よ。学校の方はどうだね?ふふ、まぁ社交辞令は抜きにするか。今度私は結婚する事にしたのだよ。相手はなんと言ったか・・・たしかお前の先輩だと名乗っていた、熟れた身体の娘だ。
随分お前の事を気にかけてくれていてな。意気投合したのだよ。今度身内だけで軽く式を挙げるから。一度こっちに戻りなさい」


父の電話で東京に駆けつけたほむらを待っていたのは、割烹着を着て父に傅くマミの姿だった

「!? 巴さん・・・どうして」
「暁美さん・・・お父様の言っていた通りよ。私、これからは貴女の義母になるの・・・」
「はっはっはっ。もうお前たちは母娘なんだ。堅苦しい呼び方はやめて、ほむらと呼んでやりなさい」

下卑た微笑を浮べながら、マミの下腹部に手を伸ばすほむ父

「それにな娘よ。お前もあと一年もすれば姉になるんだ。喜びなさい」
「そんな!?」

そう。マミのおなかの中にはこの時既に、ほむ父の子が宿っていたのだ。

「ああそういえば、お前の婚約者の中沢と言ったか。さっきあっちから連絡があってな。なんでも如何わしいホテル街で補導されたらしいな。そんな男とは婚約は解消だ。まぁ、また新しい相手を見つけてやるから待っていなさい」

そう言ってマミの肩を抱きながら寝室へと消えていく父に、声を掛けることはほむらには出来なかった


「巴さん・・・どうして。どうしてなんですか」
「暁美さんのお父様と気が合った・・・ただそれだけの話よ」
「嘘です!・・・どうして私の為にここまで・・・」
「・・・暁美さんと離れたくなくて。気が付いたら暴走していたのよ。本当に、馬鹿よね私。・・・ごめんなさい、暁美さん」
「泣かないでください。・・・これからはもう家族として一緒に居られますよ?・・・巴さんの子供なら、誰が相手だろうと私の子供も同然です」
「暁美さん!・・・嬉しい」

マミと離れたくないが為に、中沢に抱かれようとしたほむら。ほむらをその運命から救いたいが為に、ほむらの父に身を差し出したマミ
互いを想い合っての行動は、結局無駄になってしまったが、その事を確認できた二人の心はやさしく満たされていた


それから数年後、謎の発作で急死したほむら父に告別式で別れを告げたマミとほむら、そしてその弟は、暁美本家の膨大な遺産を相続した

形式上は親子とは言え、仲睦ましい姉妹のように幸せに暮らしたと言う
473名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:31:34.28 ID:NsAGwUU10
最近瘴気濃すぎるだろwww
そろそろ純愛ほのぼのマミほむ路線を・・・w
474名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:32:39.72 ID:TE3ISrz30
イイハナシ……ダナー……?
475名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:36:43.65 ID:y6f3kiVa0
このスレの魔獣は退治しないのかい…?ほむら…。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:38:11.85 ID:Ww3PhPXX0
中学生でありながらメロドラマのような展開がこうも似合うSSが見られるのはこのスレだけ!
477名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:40:45.97 ID:tVus4SWz0
478名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:40:58.87 ID:Ma2wLQ6q0
ドロドロしすぎだろw
中澤君とか中年にモノにされるマミほむ想像して俺のSGが真っ黒w
479名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:44:23.76 ID:bQyDgjgb0
さすがに男が絡んでくるのは嫌だなぁ
480名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 18:51:14.62 ID:CRdTGqxl0
だが待って欲しい。この展開ならマミさんはほむほむの家族になれるし、ほむほむの弟を産んで出産と子育ての喜びまで味わう事が出来る
そしてほむほむも、マミさんと家族になれる上に、マミさんの息子と弟両方を手に入れることが出来る

これは家族の絆に飢えていた二人に取っては、ある意味本編以上のハッピーエンドと言えるのではないのだろうか


ほのぼの純愛路線はまた次に書くから許してw
481名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 20:12:41.74 ID:wjmoeWWc0
ほむら父がどう考えても処分されてる件ww
482名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 01:28:55.27 ID:WGAChnIi0
マミさんに喫茶店に行こうと誘われたメガほむ。しかしそれはマミさんの巧妙な罠だった。
喫茶店に入ってびっくり。お客も店員さんも女性のみ。そう。女性限定のビアンが集まることで有名の喫茶店だったのだ・・・。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 01:29:19.02 ID:L87onPKm0
父の遺品の中からまどか絵をみつけるほむほむ。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 08:18:55.09 ID:qV1+V4Mb0
ここの瘴気が濃くなる一方なので
トリノネ先生のほむマミポッキー漫画に癒されてきた
485名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 16:37:53.15 ID:BV1Nlvjn0
あれはよかった
積極的なメガほむもいいね
486名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 17:50:48.34 ID:1KcxjXTHP
メガほむはヘタレ攻めや無邪気攻めがよく似合う……
487名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 17:57:11.48 ID:gSIVGlu80
無邪気にマミさんの穴と言う穴にお野菜を詰め込むメガほむ
488名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 18:13:26.75 ID:hQTE2D2/0
ほむは何故か攻め多いよね
489名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 18:17:59.78 ID:gSIVGlu80
口を開けば「鹿目さん、鹿目さん」ばかりで自分の事を気にかけてくれないメガほむをなんとか振り向かせようと
最初はやさしくケーキを食べさせたり髪を弄ったりしていたけど、
やっぱり「鹿目さん」って言っちゃうのが癇に障ってリボンで縛って調教し尽くして
バイブ突っ込んだまままどっちと3人でお茶会させて

「鹿目さんには内緒よ」

って笑顔で言っちゃうマミさん、ありだと思います
490名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 19:12:12.94 ID:bFSe/9k30
まどっちが帰ったあとお返しに無機物を扱うように好き放題されて
縛られて放置されてそれで幸せになっちゃうマミさんとこう
491名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 19:31:15.77 ID:WGAChnIi0
何をやってもほむほむが振り向いてくれなくて悔しくてどうにもならなくてつい意地悪しちゃって
それのせいで余計に距離が開いちゃって毎晩悲しさと切なさで枕を濡らすマミさん
492名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 20:22:40.67 ID:gSIVGlu80
どうしても私に振り向いてくれないのね・・・

ほむほむを陵辱しつくした後、リボンで縛ってクローゼットに監禁し、
さらにまどっちを部屋に招いてほむほむの目の前でまどっちまで陵辱し始めるマミさん

その様子を悲しげな眼で見守っていたメガほむであったが、気が付くと目線を送っていたのは
喘ぎ続けるまどかではなく、悲しげな瞳でまどかを愛撫し続けるマミであった

自分の中でさまざまな感情が入り混じったメガほむは、なんとかリボンの束縛を脱出すると、
息を殺して二人の後ろに忍び寄り、まどかの上に覆いかぶさるマミに襲い掛かった


「暁美さん!? 貴女、どうやって」
「嫌・・・ほむらちゃん助けて!」
「鹿目さんや私によくもひどいことを・・・でも、巴さんがそんな風にして良いのは私だけなんだから!」

よくわからないことを口走りながら、マミの身体をまさぐり始めるメガほむ

「あぁ・・・暁美さん。やっと私の事を見てくれるのね」
「えぇ。巴さんはずっと私にこんな風に乱暴されたかったんでしょう?鹿目さんに見てもらいながら、好きなだけイっちゃってください」

目の前で繰り広げられる、思っても見なかった憧れの先輩と、クラスメイトの艶めかしい痴態
その毒気に当てられたのか、それとも嫉妬に駆られたのか、気が付けばマミに組み敷かれていたはずのまどかも、
マミの身体に手を伸ばしていた

「ほむらちゃん、マミさんずるいよ・・・私も二人に混ざりたい」
「鹿目さん・・・うん、みんなで気持ちよくなりましょう」
「あぁ!暁美さん、鹿目さん!私とっても幸せよ!」

それ以降、肌の温もりと快楽を覚えた三人が魔女退治の探索に出かけることはなく、
数週間後、見滝原にはワルプルギスの夜が訪れるまでもなく、三位一体のかつてない強力な魔女が現れたと言う・・・


「あーあ。だからあれほどほどほどにって言ったのに。思春期の少女は一度快楽に目覚めると落ちるのはすぐだからね。まぁ手っ取り早くエネルギーが回収できて、ボクとしては別にかまわないのだけれど」


ー三人はいつも一緒だよ、沙耶の唄ENDー
493名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 20:30:04.63 ID:1KcxjXTHP
三人の性欲が爆発して地球滅亡か……さもありなん
494名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 00:51:33.46 ID:Hz44Irji0
え? こいつらならむしろ性行為から希望を見出すかと思ったんだが
なんか自然にそういう考えが出てくるあたり俺は瘴気に毒されて正常な思考を失ってるらしい
495名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 01:27:54.74 ID:T+4FgG+K0
ゾンビになった体を維持するために魔力を使ってるんだから、
日々、SGは濁っていくとは思う。
精神面での消費は無さそうだがw
496名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 02:12:11.53 ID:60b6qQA40
愛はさだめ さだめは死
てなもんで、子供を設ければ次世代魔法少女に撃たれて死ぬのをよしとするみたいな考えに移行するような気も
497名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 02:23:18.77 ID:4BJM2Gss0
瘴気SSは俺たちの生きる糧
4981/3:2011/11/13(日) 08:21:47.13 ID:0bApBTPK0
「あの・・・鹿目さん、なんて?」
「お父様に呼ばれて、今日は来られないって」
「そう・・・ですか」

マミとまどかに魔女に襲われているところを助けられたほむら。それ以降、何かとまどかと行動を共にするようになり、
今日もマミの部屋で話そうと約束を交わし、先に来て待っていたのだったが・・・

「そんなにがっかりしないで。鹿目さんの分のケーキも二人で頂きましょう?」
「はい、ありがとうございます。・・・でも、私だけお邪魔してるとなんだか悪いなって・・・魔法少女でもないのに」

そう言って俯いたほむらは、いつも楽しそうに話すマミとまどかに憧れて、何度も魔法少女になりたいと訴えていたのだが、
その度にマミに窘められていたのだった

「そんなことないわ。別に魔法少女関係なく、私はもう暁美さんとお友達のつもりなのだけど」
「でも・・・私なんかと一緒に居てもつまらないし、何のお役にも立てません・・・」

マミは苦笑いを浮べながら紅茶に手を伸ばし、一口味わうと、小さな子供を相手にするかのようなやさしい表情で語りかけた

「鹿目さんは暁美さんと一緒だととても楽しそうだし、私はそんな二人の様子を見ているのがとても楽しいの。
だから貴女にもとても興味があるのだけれど。それとも暁美さんは、私なんかと二人じゃ嫌かしら?やっぱり鹿目さんじゃないとだめ?」
「そ、そんなことないです!巴さんも私の命の恩人だし、それにとってもやさしくて綺麗で・・・」

可愛らしく小首をかしげて問いかけるマミに対して、あわてて弁解するほむら

「ふふ、ありがとう。それにね、さっき役に立たないって言ってたけど。私はこう見えてとても寂しがり屋なの。だから、暁美さんが居てくれてとても嬉しいわ」
「そんな・・・ありがとうございます」

手を伸ばして長い黒髪を愛しげに撫でるマミと、頬を染めてされるがままのほむら

「私たちに憧れてくれるのは嬉しいけれど。何度も言っているように、魔法少女になるって言うことはとても大変なことでもあるのよ?それに、暁美さんは一体何を願って契約するつもりなの?」
「それは・・・助けてくれた鹿目さんや巴さんの力になりたい・・・って」
「だめよ、そんなの。それじゃあキュゥべえだって困るんじゃないかしら。具体的にどうしたいんだい?なんて聞かれちゃうわよ?それにそんなことに願いを使われても、鹿目さんも私も嬉しくなんてないわ」
「そう・・・ですよね。私なんかが魔法少女になっても、きっとお二人の足手まといにしかならないだろうし・・・」
「もう・・・そういうことを言っているんじゃないの」

対面のクッションに腰掛けていたマミは、立ち上がるとほむらの隣に移動して座り、その細い肩にやさしく手を置いた

「私がどんな願いで契約したか、わかる?暁美さん」
「? わからないです・・・巴さんなら、この街を守りたい・・・とかですか?」

どこか寂しげに微笑んで、頭を振って否定するマミ

「そんな上等なものじゃないわ、私の願いは。キュゥべえに願いを聞かれた時、私は交通事故に巻き込まれて死に掛っていたの。だからただ、死にたくない・・・って。
今思えば、一緒に事故に巻き込まれた両親を助ける事だって出来たかもしれないのにね・・・。だから貴女のようにちゃんと選択の余地のある子には、キチンと考えたうえで決めてほしいの。私にできなかったことだからこそ、ね」
「・・・ごめんなさい」
「別に責めているわけじゃないのよ?どうしても暁美さんに叶えたい願いが出来たのなら、私だって止める事は出来ないもの。でも、願いは私たちなんかの為じゃなくて、ちゃんと自分の為に使ってね・・・。
その時は、魔法少女の先輩として、暁美さんだけ特別にビシビシ鍛えてあげるわ。ふふっ」
4992/3:2011/11/13(日) 08:22:36.99 ID:0bApBTPK0

「もう暗くなっていい時間だけど。暁美さんは門限とか平気なの?」
「えっと・・・私も一人暮らしなので。そういうのは全然平気です」
「そうなの?・・・ご両親は?」
「母は私が幼い頃に病気でなくなっていて・・・。父は仕事が忙しくて、今も東京の方から離れられないんです」
「・・・暁美さん、確か心臓の病気で最近まで入院していたのよね?」
「はい、そうですけど・・・」

隣で寂しげな表情を浮べるおさげの少女を見て、その華奢な身体を抱きしめる

「巴さん?」
「だからあんなにも私たちに憧れて、魔法少女になりたがっていたのね。・・・ごめんなさい、私、ちょっと考えが足りなかったわ」
「そんなことないです・・・巴さんは私の事を心配して忠告してくれていたんですから」
「・・・じゃあ暁美さん。今夜は晩御飯、うちで食べていかない?丁度材料も多めに買ってあるし。そうだ、もう泊まっていけば良いわ」
「でも、それじゃあご迷惑なんじゃ」
「そんなことないわよ。言ったでしょ?私は寂しがり屋だって。一度友達とお泊り会みたいなの、やってみたかったのよ」

(巴さん、やさしいな・・・私なんかにここまで気を使ってくれるなんて・・・)

「はい・・・それじゃあお言葉に甘えます」

黒髪の少女は少し考えた後、そう言ってぎこちなく微笑んだ


その後、食事を済ませたほむらは、恥ずかしがって抵抗したものの、押し切られて入浴までマミと共にすることになった
甲斐甲斐しく隅々まで身体を洗われ、風呂から上がった後も、散々その長い黒髪を梳かすついでに弄くり回された
そして少しサイズの大きいパジャマを着せられて、一つのベッドで抱き枕のように抱きしめられて横になっていた

「巴さん・・・やっぱりその・・・恥ずかしいです」
「私は可愛い妹が出来たみたいで、とても嬉しいわよ?暑苦しいとか、鹿目さんとじゃないと嫌だとか言うなら、離してあげるけど。ふふふっ」
「そ、そんなことないですけど・・・。なんだかこうしてると、小さい頃にお母さんに抱っこされてたのを思い出します」
「お母さん、か・・・」

一瞬寂しそうな顔を浮べるマミを見て、慌てて謝罪するほむら

「あ、ごめんなさい・・・」
「ううん、いいのよ。私も暁美さんみたいな可愛い娘なら大歓迎だわ。・・・今日は本当にありがとう。色々無理を言って貴女を振り回してしまったわ。身体の調子、大丈夫?」
「はい、心臓の調子は大丈夫です。お薬も飲んでますから。ただ、ちょっと疲れちゃって・・・もう眠いです」
「そう。それじゃあ・・・おやすみなさい、暁美さん」
「おやすみです、巴さん」


少しして、腕の中の少女が小さな寝息を立て始めたのを確認すると、その額にやさしく口付けた

(本当に可愛い寝顔ね。切り取って飾っておきたいくらいだわ・・・)
5003/3:2011/11/13(日) 08:23:23.40 ID:0bApBTPK0

次の朝、二人そろって仲良くゆっくり登校したマミとほむらは、校門前でまどかと顔をあわせた

「マミさん、ほむらちゃん。おはようございます」
「今日も元気ね。おはよう鹿目さん」
「おはようございます」
「昨日は約束してたのに、行けなくなってごめんなさい。ちょっとお父さんに色々頼まれちゃって・・・」
「いいのよ、気にしなくて。お陰で鹿目さんが居ない間に、暁美さんととっても仲良くなれたもの。ふふっ」
「そうなんですか?良かったね、ほむらちゃん」

マミのマンションでも、いまいち馴染めずに居たほむらの様子を思い出し、最初こそ嬉しそうに笑うまどかだったが

「えぇ、それはもう。一緒にお風呂に入ったり、同じベッドで添い寝したりしたのよ。・・・髪を解いて眼鏡を外した暁美さん、とっても綺麗で素敵だったわ」
「と、巴さんっ!」

心底嬉しそうに笑うマミと、恥ずかしそうに頬を染めるほむらの様子を見て、態度を一変させる

「昨日お泊りしたの、ほむらちゃん!?いいな〜」
「それに寝顔もあんまり可愛いものだから、つい写真に撮っちゃったわ。ほら、鹿目さん」

得意げに携帯の液晶画面を見せ付けるマミ

「うわぁ・・・ほむらちゃん、まるで別人みたいに綺麗で可愛いですね。マミさん、これ後で私にもください!」
「巴さん、いつのまにそんな写真を!は、恥ずかしいです・・・」

画像を確認して頬を染めるほむらと、その様子を見て思わず抱きつくまどか

「か、鹿目しゃんっ・・・」
「ほむらちゃん、今度私の家にも泊まりに来てよ」
「あら鹿目さん、意地悪ね。私だけ除け者にする気?」
「あ、それじゃあマミさんもご一緒に・・・」
「ふふ、冗談よ。一日だけなら暁美さんを貸してあげるわ」
「ほむらちゃんは誰のものでもないですよっ。というか、マミさんばっかりずるいです!
ほむらちゃん、今度は私と一緒にお風呂に入ったり、添い寝したりしようね。えへへっ!」
「鹿目さん・・・その、とりあえず、みんな見てます・・・」

校門前の人通りが多い場所で抱きついて、衆目を集めている事に気が付き、慌てて離れるまどか

「あ、あははっ。急がないともうすぐチャイム鳴っちゃうね。いこっかほむらちゃん」


そんな二人のやりとりを優しい目で見守っていたマミは、一人決意を新たにするのであった

(もうすぐワルプルギスの夜がやってくる・・・この子たちだけは、命に代えても守ってみせるわ)
501名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 08:38:14.11 ID:Hz44Irji0
ほのぼのマミメガほむ、良い! 瘴気が一気に祓われた!
このギャップもこのスレの魅力だぜ!
……でも、この後マミさん死んじゃうんだよなぁ……
(ソウルジェムが濁る音)
502名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 09:05:51.77 ID:gnN+tXomP
ほんとおもうけど、ワル夜さえこなければ三人でそこそこ長く魔法少女チームやってたんだろうね
杏子ちゃんも加わってくれる可能性も高いし、さやかは流石に契約しない方がいいとおもうけど、魔女化とか杏子との相性の悪さとかで
なんつーか不安材料は多いんだけど、また違ったカタチの歳相応の等身大の物語があったのかなって思うと見てみたいなぁ
503名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 09:10:28.18 ID:0bApBTPK0
こんなほのぼのマミほむが、改変後は >>472 な関係になると思うと、胸が熱くなるよね・・・
504名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 12:38:00.27 ID:oznrlu8s0
正直、人の書いたものを勝手に繋げて考えるのはどうかと思う
ほのぼの好きな人と瘴気漂うのが好きな人は結構分かれてるんだよ
505名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 14:44:40.21 ID:1xngb6dU0
そうなんかね?オレはどっちも好きだけど。
つーか、瘴気アリな人はほのぼのもアリだけど逆はないってだけでは?(別に否定ではない)

しかし、最近はちょっと無理に瘴気分を増量させてる感があるので、原点回帰もアリかとは思うが。
ちょっと前の喫茶店のバイトのとかお泊りネタなんかのまどかが絡む奴は新鮮で良かったな。
(単にオレがマミさん×メガほむなノリが好きなだけかもしれんが)
506名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 14:56:19.47 ID:Hz44Irji0
豊富なシチュエーションがほむマミの魅力だな。

メガクールリボと異なる3パターンを使いこなすほむほむに
お姉さんキャラから淫乱娘、頼れる先輩に実は打たれ弱い先輩と多彩なキャラを演じ分けるマミさん
そして幼く拙いほのぼの純愛から大人な二人の瘴気に塗れた愛まで様々なジャンル
更にこれら全てについて攻め受けを変えることによりまた違った魅力が発見される

ああ、なんて豪華なカップリングなんだ!
507名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 15:03:58.61 ID:0bApBTPK0
実は打たれ弱い先輩か・・・そういうのはあまり見たこと無いかもしれないね
さやかが円環の理に導かれた時も、何か冷静だったから

どうやってマミさんに寂しい構ってアッピルさせれば自然なんだろうね・・・最初から付き合ってる設定なら、
べたべた手を絡ませてきたり、なんとなくイメージは出来るけども
508名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 15:31:13.79 ID:rXXaE9rr0
>>498
先輩然として落ち着いたマミさんと後輩ほむの関係好きだ
いつも頼りになってしっかりしていた先輩が突然弱さなんて見せたらまどかもほむらもクラッときちゃうのは仕方ないよね
509名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 16:21:24.35 ID:z/c6ts+Z0
>>507
さやかちゃんのときは杏子ちゃんが取り乱してたし、自分がしっかりしなきゃ的な意識があったんじゃないかな

マミさんがまだ慣れないメガほむと一緒に魔女退治してて、ちょっと目を離した隙にメガほむがやられちゃった! と思って呆然としてるところに
間一髪時間を止めて脱出していたメガほむが現れ、我を忘れて抱き付いてわんわん泣いちゃった、てな感じはいかがか
「よかった……暁美さん生きてて……暁美さんがいなくなったら、私やだよぉ……」って子供みたいに泣くマミさんに
完璧だと思っていた先輩の意外な一面を見てときめくメガほむ
510名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 16:57:47.89 ID:8vvvtPn50
>>509
いいね
マミさんを抱きしめ返して「私は大丈夫ですから泣かないでください…」と頭をなでたりして慰めるメガほむ
511名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 18:30:20.43 ID:gnN+tXomP
ブッチーに頼れるお姉さん像は彼女なりに無理して作ってると言われてるしね
魔法少女にならなければ歳相応の普通の子だったといわれてるし、
ちょっとしたことや気の緩みで、そういう歳相応の部分がポロッとでちゃう展開はいいね!
512名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 19:07:30.16 ID:T+4FgG+K0
一人部屋で泣いてるマミさんを忘れ物をとりに戻ったメガほむが見つかるってのもアリだよ。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 01:14:19.36 ID:72mdXiN50
忘れ物を取りに戻ったメガほむが、無心に自慰に耽っているマミさんを見つけちゃう展開もアリだと思います


そしてその事を必死に誤魔化そうとするマミさんと、何をやっていたのか全然わからなくて、
大切な先輩が病気なのかと本気で心配しちゃうメガほむ

「こ、これは違うのよ!なんでもないのよ暁美さん!」
「でも・・・巴さんの大事なところから変な体液が。それに顔も真っ赤ですよ?よく見せてください、もしかしたら何かの病気かも」
「そ、そんな!私は病気になるようなことをした憶えはないもの。平気よ!」
「万が一ということも・・・」
「なんでもないわ。離して!」

いつのまにかもみ合いになり、メガほむを引き倒す形でソファーに倒れこむ二人

「ご、ごめんなさい巴さん」
「うぅ・・・いいのよ」

余りにも純真なメガほむに迫られ、惨めな思いをしたマミさんであったが、
なんとか説得しようと、今度はメガほむの身体を愛撫しはじめる

「ほら・・・ここをこうすれば、暁美さんだってこうなるのよ」
「あう・・・くすぐったいです。頭がぼっーとして、なんだか変な感じです・・・」
「ふふ、良い顔をしているわ、暁美さん。さ、我慢しなくていいのよ?」
「と、巴さん・・・切ないです」

マミとほむらは艶めかしい秘め事に夢中になっていたが、
マンションの外では忘れ物を取りに戻ったほむらのことを、さやかが痺れを切らして待っていたのであった

「ほむらのやつ遅いわね。ほんとにどんくさいんだから。おーい、何やってんのさ!」

ガシャ!

さやかがリビングの扉を開いた瞬間には、丁度マミがほむらのスカートの中に手を入れて激しく責め立てていたのだった

「ま、マミさん!?」
「美樹さん!? こ、これは違うのっ!」

数日後、さやかの手によりマミに新しい通り名が加わる事になったのであった
少女食いのマミ・・・その名を近辺に轟かせた事によって、それ以降見滝原に近づこうとする魔法少女は現れることはなかったと言う
514名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 01:20:44.93 ID:hNuEBebm0
マミマミスト名誉会長のさやかがマミさんをディスるとは思えん…。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 01:26:36.99 ID:ZuJp0upX0
安定のメガほむ受けだな
516名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 01:27:04.74 ID:kFAthhuP0
ディスってはいないでしょ
褒めてもないけど
517名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 01:44:05.97 ID:HUBRXV01P
オチにマジレスいくないw
518名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 02:37:38.22 ID:qCOirMf80
>>514
むしろ最上級の賛辞なんじゃね?
きっとさやかちゃんの発案のもとにその後のマミさん宅では
夜な夜なマミほむまどさやの4Pが繰り広げられてウェヒヒヒ
519名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 03:58:22.39 ID:zA5OVEls0
>見滝原に近づこうとする魔法少女は現れることはなかったと

この場合、さやかの目的はこれだろ

もうこれ以上他の子をマミさんに近づけちゃダメ。
私だけのマミさんじゃないのは仕方ないけれど、
ほむら、私たちだけのマミさんでいてもらおう。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 11:04:54.27 ID:AeyZF8kf0
一緒の下校中、出会った黒猫(エイミー)をほむらがやたらかわいがるもんだから
のけ者な気がして気を引こうと猫の鳴きまねをするマミさん。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 12:16:38.42 ID:72mdXiN50
「おいで、エイミー」

黒猫の前でしゃがみこんだほむらは、腕を伸ばして子猫の身体を抱きかかえた
その時の彼女の表情は、マミが今まで見たことも無いほど、穏やかでやさしげだった

「みゃ〜」
「・・・ごめんね、今は何も食べ物を持っていないの。・・・くすぐったい、私の指はエサじゃないのよ?」

隣でそんな様子を見守っていたマミは、何か置いてけぼりにされたような気分になって、ぽつりと呟いた

「暁美さんが猫を好きだったなんて、少し意外だわ。キュゥべえのことは苛めていたくせに」
「この子をあんなやつと一緒にしないで」
「・・・そんな顔、私にも見せてくれたことないのに」
「え?」
「な、なんでもないわ・・・」

そっぽを向いて強がるマミだったが、ほむらは気にした様子もなく、抱えた猫をあやしながら帰路に着こうと歩き出した

「部屋に戻れば猫缶があるから。うちにいらっしゃい?」
(自分の食べ物もろくに置いてないくせに、どうしてその子にそこまでしてあげるの? ・・・むー)

拗ねた表情を浮べたマミは、ほむらの服の裾を後ろから掴むと、猫の鳴き真似をした

「ニャー」

子猫を抱えたまま振り返ると、そんなマミをジト目で見やるほむら

「・・・何をやっているんですか?」
「その子ばっかり構って、つまんないわ。・・・ミャー」
「・・・こっちの猫はなんだか肉付きが良いし、エサは必要なさそうね」
「むっ!ひどいわ暁美さん、そんなこと言うならこっちにも考えがある。にゃ〜にゃ〜♪」

ほむらの言い様にぶすっとした顔を浮べたマミは、両手首を猫のように曲げて少女の身体にまとわり付くと、
腰を撫で回したり、背中から抱きついたりし始めた

「ひゃっ!?・・・ちょっと巴さん?」
「エイミーばっかり構って遊んでくれないなら、悪戯してあげるわ。ミャー!」
「今日はキャラがおかしいですね・・・何か変なものでも食べたんですか」
「貴女に言われたくないわよっ!普段は無愛想でろくに返事もしてくれないくせに、どうしてその子にはそんなに優しいのよ!」
「・・・なんだ、ヤキモチですか」

マミの不可解な行動に得心がいったのか、呆れた表情を浮べるほむら

「そうよ!悪い?」

柄にも無く拗ねた表情を浮べたマミは、そんなほむらを唐突に抱きしめると、子猫を抱えて抵抗できないことを良いことに、
その形の良い唇に吸い付き舌を差し入れた。いわゆるディープキスである

「・・・んっ。ふふ、どう?参った?」
「・・・はぁ。こんなところで突然、なんてことするんですか」

してやったりと悪戯っぽい表情を浮べるマミに対し、ほむらは一瞬呆れた表情を浮べるも、周囲を見渡して頬を染めて俯いた

「え・・・」

そんな黒髪の後輩の反応に、今ここが通学路であったことを思い出したマミが辺りを見渡すと、同じ見滝原生徒が何人も好奇の視線を送りつけていた
翌日から、黒髪の美少女転校生には同性の恋人が居るとの噂が流れてしまうのであったが、満更でもないマミであった
522名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 17:08:37.44 ID:Y6dt8dw+0
強引に既成事実を作るなんて・・・
マミさん恐ろしい子!
523名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:02:46.07 ID:hNuEBebm0
ふと思ったんだけど、魔法少女って傷ができても魔力で回復されるんだよね?
それが頭部であろうと、自分が死んだと認識さえしなければ。

つまり、処女膜も再生するんだよな…。
さやかちゃんなんて、超回復が能力だから、破って血が出た瞬間に再生して、
また破れての繰り返しで血まみれになっちゃうよね…。
なるほど…確かにこんな身体で上条くんに愛してなんていえないよな…。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:15:09.71 ID:fsdWUGSz0
なんでこのスレで言うんだ

そいやほむらちゃんの胸元に心臓病の手術痕があるのをたまに見るな
触れたりキスしたりはさせてくれるけど、脱がそうとすると徹底して抵抗されるので私とはこれ以上はしたくないのかと悩むマミさんと
マミさんは大好きだけど傷跡を見せたら嫌われると思い込んでいるほむらちゃんがすれ違いまくると……
525名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 19:13:17.69 ID:ZuJp0upX0
>>521
ツンツンほむほむとお茶目マミさんの調和が素晴らしいね
526名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 20:26:34.84 ID:72mdXiN50
ツンほむとお茶目マミさん・・・このCPの日常系の中でも至高かもしれんね
527名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 21:35:08.59 ID:QB/hWUD50
>>523-524
傷・傷跡フェチ

って、いかん危ない危ない…
528名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 21:56:15.84 ID:hNuEBebm0
ナイフでざくざく刺して「大丈夫…魔法少女はこのくらいでは死なないから…?」といって、
傷口を舐めたり、綺麗な柔肌が引き裂かれるのをみて悦ぶ二人…。


いやないわwwwいくらなんでも特殊性癖すぎるwww
529名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 21:56:56.13 ID:xSgiYS1E0
マミ「この傷も・・・あの傷も・・・暁美さんの体の傷は全て私が付けたものなのよね・・・うふふ・・・」
ほむら「ひゃぁっ・・・と、巴さ・・・舐めちゃ・・・んんっ!」
530名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 22:21:36.93 ID:ZuJp0upX0
>>111>>324は名作すぎて何度も読み返してしまう
531名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 23:42:18.48 ID:RWrdrXCD0
>>528
実際にリストカットして傷の舐めあい(心の)やってる奴らが居るから洒落にならん
532名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 23:56:42.99 ID:72mdXiN50
ほのぼのマミほむネタかと思ったら、どっちもあんこちゃんに二人が寝取られちゃう話じゃないか・・・お客さんも好きだね・・・
533名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 01:00:12.70 ID:EilpzIAY0
傷云々は行き過ぎちゃうのも個人的には好きだが
料理中に包丁で切っちゃってちゅぱぺろとか、戦闘中に軽傷するもこの程度に魔力使うのも惜しいで
隠してたけど気付かれて怒られながら治療受けたりぐらいがドロドロせずにいい。
534名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 01:05:13.60 ID:fWYIOW+D0
いつまでも"まどか"を忘れようとしないほむほむに苛立って、つい頬を張ってしまうマミさん
535名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 05:49:07.09 ID:i54Qrzva0
536名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 05:57:51.10 ID:mYC45Mja0
ポッキーゲームの名目でお風呂上りのベランダで内気な後輩を襲っているようにしか見えない・・・
つーかそのおそろいのセーターと太腿から垂れる汁はどういうことなの!?
537名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 06:00:58.67 ID:ia22X6ICP
素晴らしいじゃないか、素晴らしいじゃないか
これだからほむマミは最高なのさ
538名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 06:13:06.67 ID:mYC45Mja0
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21325574

ちなみに上の神絵の人は冬コミでマミほむ本予定らしい・・・
見る限りマミさん攻めっぽいし、ようやくマミさん攻め派にも待望の有力絵師が誕生したわけだ・・・どうみてもエロ本くさいけどw
ふぅ・・・
539名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 07:47:58.35 ID:16tAamyJI
>>538
ははは。ココの舞ヒメ本持ってるや
540名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 07:52:19.75 ID:IT120AUs0
>>538
この人、触手好きなのがなぁ。お世話にはなっちゃうけど。
でもHPには新刊は無理とか書いてあったような
541名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 08:13:43.65 ID:ia22X6ICP
まどマミとまどほむ本もってるけど、両方触手&百合プレイだから、
ほむマミ本も高確率で触手絡んでくるだろうねw

っておもったけど新規絵見る限り、マミさん攻めメガほむ受けの普通の百合モノな可能性もあるのか

>>540
鋭意スケジュール調整中と渋にあるし、まあ落としても次のイベで配布かもしれんし、希望を捨てずに待ちましょう
542名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 08:40:58.71 ID:mYC45Mja0
触手をリボンに替えるだけでごく自然なものになるんじゃないのかい?
マミほむ的に何もおかしいところは無いな・・・
543名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 11:21:57.36 ID:5nlku0ZK0
やっぱりマミさんは攻めじゃないとな。百合的に考えて(キリッ
544名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 18:04:22.64 ID:aaLvhG+d0
メガほむだったらマミさん攻めは鉄板
545名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 18:07:04.74 ID:9B5eQ/zn0
マミさん攻めからのほむほむ攻めへのリバが好きだ
546名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 18:09:11.06 ID:CejR1IlR0
優しいマミさんがメガほむさんに攻めさせてあげる話ください!
547名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 18:22:42.43 ID:+oSWoQ4P0
心臓の弱いメガほむちゃんとはハードなプレイができなくて欲求が溜まっていくマミさん
548名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 18:55:22.71 ID:mYC45Mja0
>>546
「好きにして良いのよ?暁美さん」

ベッドに腰掛けたマミが、妖艶な表情を浮べ小首を傾げながら、肩を抱いて誘うように呟いた

「え・・・それってどういう・・・」
「だって暁美さん、可愛らしい顔してるくせに、なんだか物欲しそうな目で私の胸ばかり見てるんだもの」
「・・・そ、そんなことないですっ!」
「いいのよ、隠さなくて」

思わず赤面するお下げの少女をやさしく抱きしめ、その耳元でささやく

「暁美さんって同人活動?みたいなことをしていて、Hな漫画を描いたりしているそうね?」
「!? どこでそれを・・・」
「キュゥべえに教えてもらったのよ。貴女の部屋でそういう本を見かけたって。・・・なんでも、私にそっくりな女の子が襲われる本ばっかりだって言っていたわ」
「うぅ〜・・・・・・ぐすっ、ごめんなさい」

親にさえ隠していた秘密を思わぬ形で暴露され、茹ダコのように顔を真っ赤にしたほむらは、羞恥の余り泣き出してしまった

「ほら、責めているわけじゃないってば。・・・だから、暁美さんのしたいように私にしてくれてかまわないのよ?」

ここに至ってようやくマミの言っている言葉の意味が理解できたほむらは、ごくりと唾を飲み込むと、マミの顔を見上げてもう一度訊ね返した

「ほ、本当にかまわないんですか?その・・・そんなこと」
「ふふ、だから言っているじゃない。あ、でも誤解しないでね?こんなこと言うの、暁美さんだからなのよ?大好きな暁美さんだから・・・きゃっ!?」

はにかみながら後半、ぼそぼそと呟くマミの言葉が終わるのを待たず、ほむらはたわわに実る胸に手を伸ばし、揉みしだいて顔を埋めた

「あん、そんなにがっつかないで」
「初めて見たときから、ずっとこうしたいって思っていたんです・・・巴さんのおっぱい。・・・脱がせてもいいですか?」
「えぇ・・・。でも、やさしくよ?」

ぎこちない手つきでマミのセーターを脱がせると、下着を脱がすのも億劫とばかりに、その胸にとびこむほむら

「なんだか赤ちゃんみたいだわ。あん」

その言葉どおりにマミの胸に吸い付いたほむらは、徐々にその動きを下に下にと移動させていく

「訂正・・・エイミーに舐められてるみたい・・・んっ」

ほむらの長い黒髪の伸びる頭を抱きかかえながら、されるがままのマミの声にも、徐々に艶が混じり始める
そうしてスカートの中に顔を突っ込んで、太腿にまで舌を這わせ始めたかと思うと、思い出したかのように顔を上げる

「あ、あの・・・最後までしてしまってかまわないんでしょうか?」

その問いに、少し考えるような仕草を取ったマミは、一呼吸置いてから問い返した

「暁美さんは私のことが好き?・・・鹿目さんより私が好きって言うなら、最後までしてくれてもかまわないわ」
「はい・・・鹿目さんは大切なお友達だけど、ずっと好きだったのは巴さんです!」

頬を上気させてそう答えたおさげの少女は、大切な先輩の身体をベッドにやさしく横たわせ、覆いかぶさるとやさしく唇に口付けた

「・・・えらいわ。ちゃんとキスからしてくれたのね」

ほむらの髪をやさしく撫でると、あとはされるがままに身をゆだねるマミであった・・・


「まさかこの子とこんな関係になるなんてね・・・」

事が終わった後、ベッドで安らかに眠る後輩の額にキスをしたマミの表情は、満ち足りてやさしい母親のようであった
549名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 19:00:22.39 ID:GeTj10oF0
なんだかよくわからないけど、マミさんがめがほむさんに胸を揉みしだかれたところおいときますね。

http://i.imgur.com/E1fS1.jpg
550名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 19:01:27.92 ID:EvET6yvv0
おい生か?生なのか!?
551名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 19:03:52.34 ID:GeTj10oF0
>>550
触る時は直接だと美樹さんから聞いたそうです
552名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 20:44:55.95 ID:ia22X6ICP
ああ、メガほむがマミさんのおっぱいもんでお漏らしさせちゃう本ねw
あのメガほむの天然攻めっぷりはすごかった
553名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 20:55:06.84 ID:GeTj10oF0
なにげにほむらのDEXは高いよなー
554名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 21:34:32.43 ID:PB6WAR6DO
>>546
肉食系マミさんはよくあるけど
ほむほむしかもメガほむがこうなるのは珍しいな
もっとやれ
555554:2011/11/15(火) 21:37:03.82 ID:PB6WAR6DO
安価間違えた
>>548へね
556名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 00:30:50.52 ID:gca2gbUW0
最近半日レスがないとスレが落ちるらしい・・・ほむあんスレも落ちたわん、ちょっと気をつけたい

クズ攻めメガほむとかちょっと見てみたいな・・・マミさんを調教してまどっちを羽交い絞めさせるみたいな
さすがにそこまで言ったら無理があるか・・・
557名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 02:28:41.35 ID:XiMchh/CP
558名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 03:45:11.34 ID:GaJWj9Bw0
マミほむは純愛
559名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 03:54:40.55 ID:XiMchh/CP
そーゆーこというと、あやしげな方向に

http://i.imgur.com/mRBau.jpg
560名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 04:41:33.49 ID:v/ndWXWFP
561名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 04:47:07.45 ID:gca2gbUW0
ちょ、最後の絵のほむほむの胸w 完全に男の子なんだけどw

やっぱほむほむ体温低くてマミさんは高そうっていうのは結構みんな思ってるんだなぁ、ツンほむマミ最高!
562名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 05:47:57.79 ID:dQpwqz6o0
563名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 07:11:10.10 ID:6NFPDibl0
>>562>>560のラストの絵につながると見た
564名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 07:13:17.23 ID:gca2gbUW0
ていうかくつわだてんてーのとぅいったぁの絵が宝の山すぎてやばい・・・ふぅ
565名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 07:15:36.32 ID:v/ndWXWFP
ほむマミの人形の写真ワロタw事後w
566名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 07:34:24.10 ID:VNxfcFA80
>>562
これは二人でジャンプを読んでるだけなんだろ?そうだろ?
567名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 12:38:59.70 ID:4B8ftsOS0
http://twitpic.com/7eahbi/full
このほむほむの(・∀・)ニヤニヤした表情が完全にクズでふぅ…
568名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 13:23:40.51 ID:v/ndWXWFP
轡田さんもみゃまさんもツイピクにエロい原稿があったが、
そうか、ほマほ合同2の原稿なのか、これ

やばい、テンションあがってきた
569名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 14:17:33.19 ID:W3lPWunf0
轡田テロ最高や
570名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 16:47:51.59 ID:u6oaLyPN0
いつの間にかイラストが大量に来てた
ありがたや
571名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 18:41:59.72 ID:GaJWj9Bw0
燃料多いな
572名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 21:23:11.41 ID:jJsxKRFYP
>>560
積極的なマミさんはいいな
573名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 02:33:48.62 ID:+4KcpEtR0
マミさんを墜すためにドラッグ漬けにしてから調教して肉奴隷にしてしまうほむほむ

そして二人でなんとかワルプルを撃破したあと、マミさんに用済み宣告をするほむほむ

そして発狂したマミさんに笑顔を向けたまま殺害されてしまうほむほむ

最後の言葉は

「ありがとう・・・ごめんなさい、巴さん・・・」

だったと言う
574名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 02:46:47.88 ID:IT/uYPvFP
できれば薬漬けマミさんと一緒に、どこか遠くの街で堕落した性活を送る方が嬉しいなって
575名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 03:05:02.55 ID://uLI+RZ0
>>574
俺もそんな感じで堕落していく二人が見たい
576名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 03:21:11.90 ID:TOHea1Oe0
薬漬けはともかく、これまで何度も切り捨てつづけてきた+三周目の一緒に死にましょうが心に残ってて
皆生存ワルプルギス撃破後に裏切ったふりであえてマミさんに討たれようとするってパターンは妄想した。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 03:25:30.71 ID:yCc1nQ0Z0
今週のサンデーの桂馬みたいだな
578名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 03:45:27.17 ID:42I87kgaO
「そう…」って受け入れるマミさんしか想像できない…
魔女以外で発狂する想像ができないぞぉ…
クソ!俺はまだまだ未熟だ……
579名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 03:59:54.08 ID:+4KcpEtR0
女の子は理屈より感情の方が遙かに強いから
肉奴隷にされるほど依存した相手を手にかけちゃって、その事すら相手が望んでたって知っちゃったら
もう後を追うしかないんじゃないかな
魔女化の理屈とか正義とかどうでもよくなると思うよ、そんなのはただの建前でしかないし


散々お互いを貪り合った挙句、心中しちゃうマミほむも可愛い
580名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 04:11:02.62 ID:IT/uYPvFP
>魔女化の理屈とか正義とかどうでもよくなると思うよ、そんなのはただの建前でしかないし
ところがどっこい、この話題はマミ杏スレでも議論になってたが、
この話に出てくる五人は中身が「女の子」と思わない方がいいですぜ
理想の為に死ねるのが男臭くて、そういうの無理なのが女じゃないのって話題だったが、
この話は脚本虚淵だし、新房も中身は広東ヤクザと同じって言ってるぐらいだしね

実際、メイン五人は全員、理想と希望と自己犠牲の為に死んでる&死ぬ覚悟が出来てる男臭い子ばかりという
581名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 04:16:52.88 ID:+4KcpEtR0
5人ともみんなしっかり女の子の弱さ持ってるから、美化したり色眼鏡?で見ないでちゃんと本編見直してくると良いよ
それはキミの好みじゃないの?w

つーかこの流れ何回目だよw
582名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 04:22:59.59 ID:03cTbNtY0
あんまり男女云々で切り分けても仕方ないと思うけどなあ
男にしか見えないって声の他方ですごい女の子の気持ちが分かってるって声もしてたし
583名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 04:27:46.11 ID:42I87kgaO
マミさん発狂事態特殊なのだから想像できないって意味なんだ
俺ってほんとバカ…
584名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 04:43:05.12 ID:HH7ZAiyrI
マミさん…理想が崩壊で周りと一緒に死のうとした。これは持論の押し付け及び集団自殺であり、?
?話の言動と合わさると一人で死ぬのは寂しいという感情もあったと思われる。付き合いの長い杏子を真っ先に撃った理由もそうだと考えると面白い?
?ほむほむ…本編12話でまどか契約時に「それじゃあ私はなんのために…」と言ってる?
?体育や授業でも魔力無駄使いでカッコイイ自分を満喫してる。まどかの為ではなく自分が命を犠牲にして魔法少女になった理由が欲しかったと考えるのが自然か??
?杏子…そもそも「自業自得」「救ってやろうとしても勝手に死ぬ」の大義名分のもとに「殺人以外の犯罪はしてる」という悪党?
?実際に杏子がいる近辺では空き巣が多発するとまで言われ、さらに使い魔をわざと泳がせ人を食らわして成長させるということまでやっていた模様?
?さやか…自分の「欲」「醜い本音」を受け入れずに回りを巻き込み暴走した挙句、?
?無関係の人間にたいし八つ当たりから殺人未遂?までしてる。周回によっては友人であり恋敵の仁美まで殺してる可能性が高い?
?まどか…調子に乗って友人を恐ろしく軽々しく魔法少女に勧誘したりしてる。なんやかんやで逃げるのが上手い、自己防衛が強い子三周目ラストなどでも「私を助けて」と、既に魔法少女になって救いのないほむらに一方的に自分の救済だけを託す?

?こんなもんかな、弱さっていうと。女性は根源的に「自己中心的」な傾向があるそうなんで、確かに四人ともそういう女の子らしい弱さを持ってるよね?
?ただマミさんの場合、正義は生きる理由になってる気がするから建前ではないんじゃない? 建前なら崩壊した時に無理心中起こすほど狂わないと思う?
?この場合だと薬漬けにされてほむほむに精神と肉体ともに依存してるの前提だから、生きる目的が「正義」から「ほむほむの為」に変わってるってのが正解かも
585名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 04:56:05.20 ID:HH7ZAiyrI
ブラで書くのめんどいからメモ帳にかいてペーストしたら、なんか分が「?」に包まれてるorz
文の始めと終わりの?は無視してください
まあ、たまにマミさんの正義は建前とか偽善みたいにいう人いるけど、それは違うと思う
建前ってなにか本音を隠すのに使うわけだが、むしろ正義の為に本音を殺してるし、全然違うよ

友達ができない理由を正義の味方するのに忙しいからって建前で隠すのと、
正義の味方するのに本当に忙しく友達と遊ぶ時間がないってぐらい違うと思う
586名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 04:59:31.34 ID:+4KcpEtR0
そんなアンチの粗探しみたいな見方しなくても、どうみてもみんな女の子だろw
すぐぽろぽろ泣いてぶれまくってるし

他の好きな作品と重ねてみたりするのやめろよw
587名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 05:07:05.99 ID:HH7ZAiyrI
すぐ泣くだけじゃ女の子らしくはないでしょ
その理屈だと杏子とか野郎になるし
アンチ?ってか事実じゃない?
虚淵の作品って完璧な人間いないし、大体みんなどこか独善的だよ
他の虚淵作品やりゃわかるよ、そういうのがこの人のウリだし
588名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 05:11:58.10 ID:K++yXH0a0
>>584
「?」が文字化けなのか分からない…
・マミさんは、身近で親しい人が魔女になるのをみたくない思い
あの場にいたほむら・まどかも同じように感じていると思って、あの発言が出たと思う。
自分の同じように思った仲間であってほしいと思ったからで、それでなければ何も言わずにいたと思う。

・ほむほむは…まあ、「まどかの為」で総括していいだろうけど、もっと正確には「まどかとの幸せな付き合い」が本心であるはずで
自らその「幸せな付き合い」を断念し、ただ戦い、約束を果たすことに専念してしまったのが、自分の本当の願いに反する。
12話のまどかの決断は「まどかの為」なら、まどかの意向に従うのがいいだろうけど、本当は「まどかといたい」という気持ちだったから
「なんのために…」と言わざるをえないのだろう。

・杏子、まどか、さやかについては、もっと純粋な心で彼女たちを見てやってほしい。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 05:19:01.16 ID:IT/uYPvFP
>>586-587
なんか話が脱線してないかな、建前ってのは違うんじゃないって思っただけなんだわ
マミさんの理想が建前って言われると、じゃあほむほむのまどかを救いたい気持ちも建前なのってなるし
ほむほむはまどかを救いたいってのと同じで、マミさんの正義を信じたいって気持ちは、
魔法少女という辛く過酷な生活を続ける上で、唯一信じれる「最後の道しるべ」だったんだと思うんだよ
だから二人ともそれが崩れたらSG真っ黒になったり、正気を保てなくなっちゃたんだろうって思うし
590名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 05:56:54.76 ID:+4KcpEtR0
ほむほむの場合は目的がはっきりしてるけど、マミさんの理想って別に作中じゃはっきり描写されてなくない?

オレにはすがる対象がその正義の味方って役割だっただけで、ぶっちゃけそれが男だろうが親友だろうが親だろうが、他に選択肢があったなら
代用は効いたと思うんだが
別にdisってるわけじゃなくてさ

まぁこの辺はぶっちゃけ受け取り方次第、人それぞれだと思うけど
マミさんがそこまで正義そのものに固執してた描写はなかったと思うな
591名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:05:00.46 ID:K++yXH0a0
>>590
マミさんの本音・弱音は3話で聞けたけど、理想はドラマCDで語られたかな。
理想の魔法少女像としての在り方が、3話前半までのマミさんの魔法少女としての活躍として描かれていると感じられた。
その理想は、実はマミさんだけのものではなく、みんなが憧れるから、マミさんのもとへ他の魔法少女が集まるのだと思う。

この場合、正義の―というより、皆が憧れる―の方が適切だと思う。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:11:12.27 ID:IT/uYPvFP
というか作者が正義の味方やヒーローと言ってるし、
テーマ曲も「正義を信じて」だし、なでもよかったってのは暴論すぎ
593名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:17:35.74 ID:yCc1nQ0Z0
とっさのこととは言え助けられたかもしれない親に対する罪悪感だとか
自分のような魔女による犠牲者をこれ以上増やしたくないっていう考えのもと動いてるとは思う
それがマミさんにとっての魔法少女をする目的だろう
願い自体はもう叶ってしまってるしね
そもそも正義って何って話だし

困ってる人がいてそれを助ける力が自分にあってもそれを実行するかどうかはまた別の話だろ

基本的に善良だから正義の味方であろうとしてるというよりは
やってることが結果的に正義の味方と同じって感じかな

そんなことよりマミほむをだな・・・
594名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:18:55.86 ID:HH7ZAiyrI
>>590
いやその理屈だと、ほむほむだってまどかが建前になるぞ
まどかを救うことより大切なモノを見つけたら、目的が変わる可能性はあるし
んなもん建前とはいわんよ、誰だって希望が変わる瞬間や可能性はある
595名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:25:51.54 ID:IT/uYPvFP
マミさんは信念と自分で言ってるし、誰かがやらなくてはいけないとも言ってる
一生懸命、自分自身を削って信念の為に頑張る人に、別に他にすがるモノがあればなんでもいいんだろ?
なんて言えるとかdisってる以外のなんだというのさ。世の中の頑張る人全員を馬鹿にしてる
596名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:26:13.74 ID:03cTbNtY0
クール化してすぐの周回で強くて厳しい巴さんを物理的にひっくり返して暗い達成感と征服感に酔うほむほむください
まどっち達には今まで通り頼れる先輩として振舞わせて後ろから糸を操ってる感じでお願いします
それによって魔法少女まどっちみたいに過剰な自信をつけてしまって精神的にもマミさんが師匠となる結果となり
まどかのことしか見てないのに実質マミさんにずぶずぶという構図がいいです
597名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:26:16.50 ID:K++yXH0a0
正義というものが何かはともかく、正義に憧れていて、それに近づきたいという気持ちだと思う。
マミさんが最初から正義の魔法少女であるというより、それに憧れ、そうでありたいという気持ちが
マミさんを正義の魔法少女にしたのだと思う。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:39:37.86 ID:+4KcpEtR0
お前らまだ中学三年の両親も居ない孤独な女の子を理想化しすぎw
大体マミさんが契約したのって、更に子供の頃で中学上がったかどうかの頃だろ?
別に自分のその頃と比べなくても良いけど、そんな10台前半の女の子を完璧な正義の味方像にして何が楽しいんだよw

作品外の公式発言を持ち出すなら、寂しくて無理してる女の子とも言われてたでしょうが
か弱い女の子の何が悪いのよ?むしろそっちのが可愛いだろw
そもそもこの流れは過去スレでもう何回もやってるんだってw
599名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:50:38.11 ID:IT/uYPvFP
>>598
いや歳関係無いでしょ、なにか目標をもって頑張る人ってのは
むしろ幼少期から頑張ってる人ほど将来が開けることが多いのが現実社会なわけで
とくにマミさんは「誰からそうしろ」と言われてやってるんじゃなく、自発的に目的を見いだしてる
それを他に代用がきくだろってのは暴論でしょ。本当に代用がきくなら3周目で全ての終わりみたいな顔であんな事しないよ

さやかに「恭介以外でもいいんだろ?」まどかに「自分が役立ってると思えば別にいいんだろ?」
ほむほむに「まどか以外でもよかったんだろ?」杏子に「自分の責任にできれば手段はなんでもいいんだろ?」っていうようなもん
600名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:53:42.74 ID:yCc1nQ0Z0
>>598
完璧な正義の味方って何かが分からんわ

寂しくて無理してるけど頑張ってるマミさんは正義の味方じゃねえって言いたいんですか?
601名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 06:58:18.59 ID:HH7ZAiyrI
ID:+4KcpEtR0のいい分だと、正義の味方するには人間やめないとだめじゃん
バットマンもスパイダーマンもタイバニも、みんな正義の味方(建前)になるんだが?
602名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 07:06:08.39 ID:gpcWjYjM0
懐かしい流れ

個人的にはマミさんは「脆い」より「硬い」の方が当てはまるように思う
例えば、ダイヤのような粘り気のない石みたいな

ある時パキンと壊れる感じ
603名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 07:08:27.01 ID:IOqu03J80
豆腐メンタルならぬダイヤモンドメンタルやな
604名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 07:41:20.38 ID:FnryLClO0
正義よりも愛を優先しちゃうマミさんとかいいなって
605名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 07:48:34.31 ID:+4KcpEtR0
ですよね〜
大体、勧善懲悪な世界観じゃないんだから、正義の味方ってフレーズになんでそこまでこだわるのかわからん
否応なしに魔女狩ってグリーフシード集めないと死ぬんだし、その魔女だって魔法少女のなれの果てだろ

それをバットマンだとスパイダーマンだのタイバニに重ねても意味ねーよwスレチだわ


>さやかに「恭介以外でもいいんだろ?」まどかに「自分が役立ってると思えば別にいいんだろ?」
>ほむほむに「まどか以外でもよかったんだろ?」杏子に「自分の責任にできれば手段はなんでもいいんだろ?」っていうようなもん

いいじゃん、恭介以外にマミさんに惚れるさやかも、マミさんの為にループするほむほむも、むしろこのスレにとっては美味しいw


交通事故にあって生きる為に仕方なく契約してしまったマミさん
しかし、その側には既に最愛の恋人ほむほむが居たのであった
マミさんは街の平和の為ではなく、ごく身の回りの愛を守るために戦うのであった

うん、何も不都合は無いなw
606名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 07:48:58.18 ID:DBlc6WEC0
ほむほむも少し違えば、まどっちの部分がさやかだったり、マミさんだったり、杏子だったりしたろうしね
ようはほむほむに自信を与えてくれて、魔法少女への羨望を作ってくれる人なら誰でも良かっただろうし
ようはこの話にでてくる子は「なにか」にすがってる子ばかりなので、それを折られると絶望するし、それ以外に生き方を見つけれれば成長できる
実際、ほむほむだってまどっちいなくなっても未来に向かって生きていけるわけだしね
まあマミさんの場合も、自分を大切にした上での正義の味方業って感じで成長してほしいね
ワル夜とかで毎回死んでるみたいだし、ほむほむにも優しさや蛮勇が過ぎるみたいな言われ方してたし

まあこんな言い方するとアレだが、人ってのは結局自己に収束するから、自己満足すればそれで生きていけるんだよ
自己犠牲だって自己満足の表れであって、なにかの為に自分を犠牲にすることに自分が満足しているからこそ成せるわけだよ
まあ、ほむほむもマミさんも一つのことにしがみつく脆い所あるから、お互いに依存してまどっちや正義のこと忘れちゃえば楽になれそうだね
607名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 07:59:51.40 ID:IT/uYPvFP
>>605
それは生きる希望が変化する可能性の話であって、建前云々とは違うでしょ
つまり建前云々に関しては撤回するってことでいいんだよね?(なにの建前なのかは知らんが)

結局、つまるところマミさんはどんなにか弱くても孤独に打ち震えてても「正義の味方」なわけで
マミさんが完璧な存在じゃないのは誰だって理解してるよ

ただまどかが三話でいったように「頑張ってる」ことが重要で、それを建前だなんて言ったのがおかしいって話でしょ?
目標や理想をつくって頑張ることを全て「建前」だなんて言われたらかなわないわ
608名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 08:10:33.53 ID:+4KcpEtR0
建前って単語の定義っていうか使い方がお互い食い違ってるだけでしょ
そんな言葉尻捕まえて長々レスされる方がかなわんわw
609名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 08:13:37.16 ID:DBlc6WEC0
まあ別にID:+4KcpEtR0はマミさんが正義の味方ではないとは言ってないんだし、別の生き方もできるよねって話でしょ
なんか>>579の書き方だとマミさんの希望だけが建前みたいな言い方に見えるけど、よく聞いてるとほむほむを含む全員をそういう風に捉えてるみたいだし
まあなんつーか建前って言葉をチョイスしたのがミスだね、たしかに誤解を生みやすい

人にとって愛ってのは太古のあらゆる神話や伝承ですら、その人の全てを入れ替える劇薬として表現されてるし、
愛に目覚めて今までの全てを捨てて、堕落的な道へと堕ちていくのも、ほむマミの可能性としてはいいよね

少なくとも自分を大切にしてない筆頭のほむほむと一緒に地獄に堕ちれそうな人ってマミさんぐらいしかいないし
3周目で「全てを壊してちゃおうよ」っていったメガほむに合わせて、唯一、一緒に破滅を望んでくれそうだしね
マミさんも絶望に直面したときに、破滅的な思想が生まれてたし、そういう不器用で後ろ向きなところ、すごく似てると思う
610名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 08:24:59.66 ID:HH7ZAiyrI
頑張ってる人に、お前の努力は建前、なんて言ったら殴られても仕方ないレベルだけどな

「建前を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます」

とかまどかが突然言い出すぐらい、チョイスミスだろ
611名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 08:25:22.57 ID:LhmcVaMZ0
理想や正義よりも大切な人が出来ちゃったら仕方ないじゃない
612名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 08:38:26.93 ID:yCc1nQ0Z0
両立すればいいんじゃないかな
613名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 08:39:24.89 ID:+4KcpEtR0
>>579
の時点で使った「建前」ってのは、たしかに「正義」を指してるけど、ここで使ってる状況では既にマミさんはほむほむの肉奴隷にされて依存しつくしていて、
魔法少女として戦う理由は、「正義」じゃなくて「ほむほむの為」に書き換わっちゃってるんだ

そしてその事は既に
>>584 の最後で指摘されているんだが・・・ 


まぁアンカー引いてなかったし、使い方としては適切だけど、使い場所としては不適切だったのは認めるわ、すまんかった
614名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 08:48:18.11 ID:DBlc6WEC0
すれ違いから生まれた非生産的な虚しい争いだったね……
ただ俺たちはほむほむマミマミしたいだけなのに、
その愛が深く重い故に、無意味に傷つけあってしまうのだね

ってことでマミさんがほむほむに薬漬けにされて肉奴隷になるまでの過程を誰か頼む(迫真)
615名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:02:41.51 ID:Z07d7DpN0
こういっちゃなんだけどさ。まどマギの女の子は皆、男っぽい言うけどそんなこと全然無いよ。
マミさんもほむほむもさやかも一種のヒロイックな気分に浸ってるだけだと思うから。
メンヘラによくありがちな思考だよ。自分を犠牲にして正義の味方をやってる私かわいいと思い込んでるだけ。

特にそれが強く出てるのがマミさんとさやかだよ。
この二人は自分の理想とのギャップに気がついたとき、例外無しに壊れてる。
無論、こういうメンヘラ的思考が悪いといってるわけじゃない。
そもそも中学生っていう、精神が未成熟な子供なんだから。

むしろ、中学生が自分の過去や信念を全て捨てて、目的の為にだけ生きることが出来るほうが怖い。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:18:45.54 ID:IT/uYPvFP
てかそれは理想家や努力家全てに言えることじゃない?
目標に向かって頑張る自分が好き、理想に近づいてることに充実感を覚える
まどかママも頑張ってる自分が好きといってるからそうだし、
ほむほむやマミさんにさやか、果ては杏子の父親もそういう類いの人達でしょ

こういう人達は夢へと頑張ってる最中は凄く強いけど、その夢がヘシ折られたら終わっちゃうんだよね
でもまどマギはまどかが最後に言ったように「失敗を恐れて夢を持つなってうのはそんなの絶対に違う」ってのが最大のテーマだろうし、この生き方を推薦してる節があるね
実際、そのアンチテーゼとして杏子の「諦めの鎧を着込んだ生き方」とかが用意されてるんだろうし
617名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:27:51.88 ID:DBlc6WEC0
>>615
いやメンヘラってかそれが普通でしょ、大人になっても
頑張ってる自分や必死な自分が嫌いとか、むしろそっちのがガキの発想だよw
頑張ってる自分が好きだから頑張れるんでしょ、ヒーローしてる自分が好きだから頑張れるんでしょ?
ほむほむもまどかを守る&救うために頑張る自分ってのに少なからず酔ってる節があるしね

まあでもマミさんはちょっと違う可能性があるんだよね、どうも
本編3話やフェアウェルでマミさんは「自分の幸せも両立しないと潰れる」ってさやかや杏子に忠告してるんだよね
それに「大丈夫!」っていって他人のために願いを叶えた二人は崩壊しちゃったんだけどさ

自分の幸せや自分を大切にすることの重要性を理解してたとなると、マミさんは案外達観してたのかなって思う
それとも自分がソレを出来てないから、人に忠告できるのか、どちらにせよ矛盾に自覚があったってのは重要よね
618名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:30:58.98 ID:Z07d7DpN0
>>616
いや、違うなぁ。
例えば同じ虚淵作品の中で言えば、キリツグとかタオローとか、
自分のただ一つの目的の為だけに何もかも捨ててる。

つまり目的と行動が一致していないってこった。
目的の為に努力するのではなく、努力が目的となってる。
だから今行ってる努力が否定されると壊れる。
目的の為なら今している努力が無駄なら他に何かないかと模索するのが普通。
自分が好きとかそういう話ではないよ。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:32:42.50 ID:+4KcpEtR0
この作品のセリフって基本ブーメランというか、自分にも言い聞かせてるところがあるから後者じゃない?
やっぱり契約の仕組みをちゃんと理解できていれば、両親を助ける事も出来たって負い目はあると思うんだ

つーかこのまま考察モードになっちゃうのかw
ほのぼのもドロドロも、無いんだね・・・
620名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:42:32.76 ID:IT/uYPvFP
>>618
キリツグとタオローは歳もあるでしょ、人として充分に自己を確立させるだけの経験と時間があった
そういう悩みに何度もぶつかって矛盾を抱えて自分を壊して「ああなった」っていう結果でしょ
それにタオローそもそも復讐だしちょっとベクトルが違う
キリツグは矛盾抱えまくりで本音が苦しんでる&逃げ出したいと思ってたところは、
震える膝を立たせるために「フィクションの魔法少女」を演じてたマミさんに通じるところがあるよ

でも魔女化ってのはちょっと違うとおもうんだよね、今までやってきたこと全てが茶番だったんだし
キリツグだって自分が「ある人物」に利用され踊っていただけのピエロだとわかり、
いつか化け物になって、大切なアイリやイリヤを殺す可能性があるとわかったら、ね……
621名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:46:27.57 ID:+eGLX9QS0
>>619
でも、君なら流れを変えられる
避けようのない議論も、考察も、全て君が覆せばいい
そのための力が、君には備わっているんだから
だから妄想でもSSでも書いてよ!
622名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:49:33.46 ID:Z07d7DpN0
>>620
いやだから最初に精神が未熟な中学生だから仕方ないって言ってるじゃんw
マミさんとかがタオローみたいだったら恐ろしいわwどれだけ壮絶な人生送ってきたんだよとw
623名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:53:33.58 ID:DBlc6WEC0
個人的にマミさんは時臣と切嗣を足して二で割った感じのイメージだな
理想的で模範的な魔法少女(魔術師)であることに誇りを持ってそうだし、
一方で正義の味方を通すことの自己愛と他愛が生み出す矛盾に気付いて苦しんでた節がある

マミさんは幼いからまだ正義の本質が見えてないだけで、
世の中にとって何が正義かっていうのが見えてくる歳になったら案外、切嗣みたいに化ける可能性はあるとおもう
既に両親もおらず誰にも甘えず、勉学優秀、パトロール欠かさない、自発的な魔女の研究や魔法の特訓、敵を容赦なく尋問にかけて殺す覚悟など
あの歳にしてはちょっと「異常」とも言えるレベルで、理想の為に自分を犠牲にしてるし努力量が半端じゃないしね
624名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:55:31.36 ID:+4KcpEtR0
>>621
流れが落ち着いたらね・・・前に一度、顔真っ赤な子を諌めて流れを変えようとメガほむマミ小話書いたけど、
議論で流されて無為に終わったことがあるからw



みんな他の作品の好きなキャラに重ね合わせるの好きだなw

外伝やら作品外の発言まで引っ張ってくるより、もっと本編の描写を重視して欲しいわ
じゃないと収拾がつかなくなるw
625名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 10:04:01.74 ID:HH7ZAiyrI
外伝も立派なまどマギだし、考察に含んでいいでしょ
Zeroだって外伝だけど、もう立派なFateの一部だし、公式なんだから公式だよ

まあキノコ風にいうなら、正義の味方でいるには正常ではいられないからね
古今東西、ほとんどのヒーローが、自分が正常ではいられなくなる事に悩み苦しんでる
虚淵のクチからもマミさんの抱えてた悩みは、そういう類だと言われてるしね
626名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 10:08:01.87 ID:+4KcpEtR0
あーまたややこしくなりそうな話の流れにもってくなw

別に主張するのは全然かまわないと思うんで、自分の嗜好と合わないからっていちいち否定してかからないようにしようw
思うのは勝手、主張するのも自由、ただし賛同が得られるとは限らない・・・っと
627名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 10:12:17.99 ID:+4KcpEtR0
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=19352516


先輩呼びって殆どされないけど、悪くないと思うんだ
628名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 10:21:26.92 ID:DBlc6WEC0
Zeroはいまでも型月厨の間で根強いアンチいるからな
外伝ってのは受け入れれない人はもう無理だろうしね、そこは人に寄りけり
含めて考察してても文句言わない、含めない考察してても文句言わない
お互い見えないフリをするのが平和かもね、いちゃもん付けられたらどうしても反論が起きやすいし
629名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 10:30:53.05 ID:IT/uYPvFP
まあ新規劇場版やPSPで掘り下げきてくれたら、もうちと色々分かるんだけどねぇ
マミさんはとくに「正義の味方」と「歳相応の弱い部分」っていうの秤にかけたときに、
人によってどちらが重く軽いかっていう「マミさん像」での解釈の違いがよく起きるんだよね
ドラマCDとかでの掘り下げでも、あくまで杏子の掘り下げで、マミさんは小出しというか謎は謎のままだしね

とりあえずPSP版はほむほむとマミさんだけ生き残らしたらどうなるのか、ちょっと楽しみだわ
630名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 10:31:24.30 ID:O5R2uNbq0
>627
呼ばれたマミさん輝きすぎだろw
631名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 10:41:31.79 ID:HH7ZAiyrI
改編後はあんまり公式でやって欲しくなかったな、俺は
ほむマミ的には改編後って、自分の理想を描ける白紙というか、
そういう自由な造形が許された部分だったから、不安でいっぱいだわ

これでどちらかが死んだり、お互いが仲間以上の感情がない感じだと萎える、激しく
632名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 11:08:04.64 ID:+4KcpEtR0
オレが改変後を書いたら、ツンほむとお茶目マミさんの愛欲とほのぼのの日々になっちゃうだろうな・・・
まどっちとか、ほむほむが事の最後に呟く言葉でしか出てこなくなりそうだw


ぶっちーのお気に入りで真綿で首を絞めるように苛められるほむほむと、相変わらず扱いが悪そうなマミさんを想像すると
複雑だぜ・・・
633名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 11:51:27.86 ID:TOHea1Oe0
お茶目でほむらの反応期待して色々手を尽くすマミさんだけど、見事に流され取りつく島のないほむら。
それでも粘り強く続けていたある日、ついに堤防が決壊したかのように
想像をはるかに超えたほむらの弱い一面が露わになり逆に戸惑ってしまうマミさん。
6341/2:2011/11/17(木) 12:55:40.35 ID:R9z9niA90
「・・・・・・・・・・・・」
暁美さんは私の腕の中で時を止めた。ここは私の部屋だ。

正確に言うなら止まっているのは暁美さんで、止めたのは・・・私だ。
すこし驚いたような表情のまま明美さんは動かない。
どうやら私は賭けに負けたようだ、と頭の片隅で落胆する自分がいた。いや、別に誰かと賭けをしていたわけではないが。

なんでこんなことになっているのかというと・・・

〜〜 帰宅前の教室 〜〜
クラス女子A「あなたのことが大好き。愛してるわっ!」ダキッ
クラス女子B「私もよ!」ヒシッ

クラスの女子が戯れているのを横目に見ながら私は教室を出た。
彼女たちがやっていたのは最近やっているドラマのワンシーンだ。
このシーンはネタとしても流行っているらしく最近はあちこちで再現してふざけている生徒を見かける。
それでなんとなく私もやってみたくなったわけだが相手がいなくては始まらない。
クラスの友達とやってもいいのだが(というか既にやっているが)、割りとシャイなあの二人ならどんな反応をするのだろう思ったのだ。

佐倉さんの反応はなんとなく想像ができる。
彼女はそれが学内で流行っていることなんてたぶん知らない。もしも私が大好きなどといって抱きついたら慌てふためくはずだ。
暁美さんはどうだろう。彼女ならノって抱きついてくれるだろうか。それとも佐倉さんと同じように慌てふためくだろうか。

冗談だとわかってもらえなかったらちょっと哀しいし恥ずかしいので私は暁美さんを選んだ。
彼女は学校で他の生徒がやっているのを見ているはずだから「私もよ!」と返してくれる可能性は高い。・・・・と思ったのだが・・・。

ピンポーン、ピンポーン
「・・っと、巴さん、い、いきなり何を・・」
チャイムの音にようやく時間停止が解除された暁美さんが呻くように言う。
まだ完全には回復していないらしく、抱きしめている私の腕には彼女のかすかな震えが伝わってくる。

ネタを知っているはずの暁美さんがこれほど動揺するとは予想外だった。いつも冷静な彼女がこれほどに動揺している姿はめったにお目にかかれない。
面白かったのでちょっと悪戯心が芽生えてしまった。このまま離さないことにする。
さらにキスもできそうなぐらい顔を近づけた。
6352/2:2011/11/17(木) 12:56:23.88 ID:R9z9niA90
「っだ、誰かきてますっ。早く出ないとっ///」
「いいのよ。今大事なときなんだから。・・ねぇ暁美さん、私、あなたのことがずっと好きだったの」ギュッ
「・・・・・・・・・・」
「気がついたらあなたのことばかり考えているし、もう私この気持を抑え切れないの!」さらにギュッ
「・・・・・・・・・・」

状況が理解できず再び時間が止まる暁美さん。
もう一押ししてみようか、いや、これ以上やったら暁美さんがショートしてしまいそうな気がする。この辺で解放してあげるべきだろうか。

ふと後ろに人の気配を感じた。
振り返った私は時間が止まっている人間がもう一人いたことを知る・・・。



〜〜〜〜〜〜
杏子「いや〜、ほんと驚いたよ。チャイム鳴らしてもでてこないし鍵開いてるからちょっと覗いてみたらあんな光景で。ちょっとまずいところにお邪魔しちゃったかなーって。」
マミ「そうよラブラブだったのに、邪魔されちゃったわ」
ほむ「・・・・・・・」グッタリ
杏子「ほらぁ、そろそろほむらもテーブルに突っ伏してないでお茶しろよ。疲れたならメシ食って元気だせよ。だいたいほむらも学校で見て知ってたんだろ」
ほむ「・・・知ってたけど」
杏子「ならなんでそんなに驚くのさ。『私もよっ』て抱きついたらよかったじゃん」
マミ「そうよ、期待してたのに」
ほむ「・・・期待に沿えなくてごめんなさい」

杏子(ニヤッ)
杏子「愛してるよほむら」ダキッ
ほむ「私もよ」
杏子「そんなそっけなく言わないでもっとうれしそうにやってくれよぉ」
マミ「酷いわ、暁美さん。私には応えてくれなかったのにっ」
ほむ「・・・今日は疲れたからもう帰っていいかしら」


一応改変後を想定。なんてことはないただの日常(?)
636名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 14:08:06.31 ID:fhPmAgrJ0
>>634-635
乙乙
ほむらは、嬉しさのあまり気が動転してしまったんだな
637名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 18:15:21.62 ID:IanTR1pP0
もし杏子がいなかったら2人はどこまで行ってたのだろうか・・・
638名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 19:29:20.65 ID:+4KcpEtR0
調子に乗ってほむほむをからかっているうちに、逆に押し倒されてしまうマミさん・・・まで想像した

「お、お前ら・・・女同士で何やってるんだよ」
「な、杏子!? こ、これは違うのよ!そう、冗談で・・・」
「ひどいわ暁美さん・・・私にあんなことをしておいて、冗談だなんて・・・うぅ」
「ま、待ちなさい!私はまだキスもしていないし、指も入れていないわ!」
「うわー引くわー」
「まぁ・・・暁美さんったら、私にそんなことをしたかったのね」

その日、ほむほむのソウルジェムは今まで戦ったどんな魔獣の大群を倒し終わった時よりも、濁ってしまったと言う
639名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 19:38:16.80 ID:Z07d7DpN0
度重なるループでマミさんに何回か昏睡レイプされて「暁美さん…」って呼ばれるたびに身体が反応したり、
リボンで縛られるだけで軽くイってしまうほむほむもいいよね。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 19:43:56.68 ID:+4KcpEtR0
たまにはマミさんじゃなくてほむほむがビッチ化しちゃうのもいいかもしれないね・・・

マミさんを思って自慰に耽っているところをあんこちゃんに見られてしまい、そのまま食われてしまうほむほむ
さらにその状況をマミさんに見られて、まわされてしまうのであった

「あう、二人とももう許して・・・おかしくなっちゃうぅぅ!」

しかしほむらのソウルジェムは輝きを増し、その表情は快楽に蕩けきっていたのであった・・・みたいな
641名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 21:46:49.24 ID:pYbTUBHq0
混沌の末にやっぱり瘴気に落ち着くこのスレが大好きです


おかしいな、この星では辛く苦しいことがあった時ほどほのぼのした日常を
求めるのが一般的だと聞いていたんだけれど
642名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 22:02:15.78 ID:vhzXFI1v0
何度繰り返しても、巴さんに緊縛レイープされる未来を変えられない
ほむほむはやがて抗うのをやめた
643名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 22:05:55.03 ID://uLI+RZ0
今まで受け一辺倒だったほむほむが攻めに転じるとこが見たい
644名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 23:05:17.92 ID:9UhHMaWd0
645名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 23:07:53.64 ID:/ioJOkKl0
>>644
うん、きてる
646名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 23:08:24.56 ID:yCc1nQ0Z0
間違いないな
647名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 23:14:16.81 ID:FnryLClO0
ほむほむをリボンで縛って長時間放置してたらお漏らししちゃって
そこからマミほむの奴隷と主人の関係が
648名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 23:49:36.79 ID:pYbTUBHq0
>>647
何度も妄想したシチュエーションだ

漏らしちゃった羞恥とでも感じちゃった屈辱で耳まで真っ赤になるほむほむと
それを恍惚の表情で眺めながら言葉責めを始めるマミさん
終いには泣きだしちゃうほむほむ
やっぱり責めの手を緩めないマミさん
その隙にリボンぶち切って反撃を開始するほむほむ
形勢逆転の後一晩中鳴かされちゃうマミさん

ああたまらん、誰か書いてくれ
649名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 01:52:04.00 ID:DuokDse/P
>>644
ほマほ合同2は前作よりも瘴気多そうだな
てかみゃまさんや轡田さんの原稿みるに成人向け確定なんじゃw
まあ個人誌の可能性もあるのか
650名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 03:36:41.76 ID:0OOxDAYn0
今って薄いエロ本を店頭で買うとどこでももれなく年齢確認で身分証提示させられるの?
こないだメロンで求められてちょっともにょった

どっちのもそういう描写はあってもそこまでガチエロにはならない気はするんだけど
表現が直接的じゃないだけでエロいのはエロいんだろうけどさw
651名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 04:55:14.96 ID:b2dJuwPk0
うーん、ヤング系とか少女漫画とかも余裕でセックスしてる時代だからねぇ
かといって別に成人向け指定なんてされてないし、これぐらいなら余裕でいけるさ

ほむほむにおにんにんが生えて、それでティロ・フィナーレし始めたら流石にアウトだが^q^
652名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 06:39:23.36 ID:0jJOqz8I0
>>649
某先生のツイートの中で局部描写云々って出てたから、もし合同誌なら18禁確定ぽい
653名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 08:10:22.13 ID:0OOxDAYn0
マミさんの断面図が表示されてほむほむの○が出たり入ったりするわけか・・・ふぅ
654名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 10:08:03.85 ID:p2uK0LW60
メロンはポイントカード作れば次からそれで行ける
655名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 11:09:52.62 ID:KZuILlG/0
みゃまさんのはツイート見る感じもう恐3予定(けど締切的に・・・)な個人誌ぽいかなー。
ほマほ2は適当なイベント見繕うところからで本腰じゃなかったと思うからまだじゃねーかな。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 17:24:30.10 ID:0OOxDAYn0
クズほむちゃんが責める感じだとリバしなさそうだよね〜みゃまてんてのマミさんだと特に乙女だし
それならせめてマミさんをねっちょりたっぷり苛めて上げて欲しいな☆ミ

自分のソウルジェム詰められちゃったりすると最高w
657名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 17:46:17.38 ID:TazhxJpaO
ほむマミかわいいよほむマミ
658名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 18:54:35.45 ID:ki3Bs6Nl0
ほむほむさんのいじめてオーラのおかげで優しいマミさんが自分のダメな部分を開花させるとかもいいと思います!
具体的にはS性
659名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 18:56:05.73 ID:ki3Bs6Nl0
>>656
それで後輩の前で無理やり変身させられたりするんですね!
660名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 00:46:58.63 ID:dL2RA8n50
一緒に晩御飯の買い物行ってその時のノリでどっちの家でごはんにするか決めてそのままお泊りコースが日常なほむマミ。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 01:18:23.08 ID:KL7eWKJe0
662名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 01:22:06.97 ID:HYNSNdA10
>>661
いい・・
663名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 01:27:51.66 ID:s51lP+kM0
目とか表情が入れ替わってるね
乙女マミさんじゃリバれない代わりにマミさんの中身のほむほむが自分の身体のマミさんを責めまくるとか・・・カオス

二人とも入れ替わってお互いのあまりの人気に嫉妬し合えば良い
664名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 01:34:56.85 ID:w2Agtc6g0
ほマほ合同誌の入れ替わったやつかw
あれよかったよねw クールマミさんに笑顔ほむらとかまどかじゃなくともズキューン!されちゃうw
665名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 04:02:45.06 ID:er8U0vraP
ぐおおお、御三家……いや四天王がいればほむマミはあと10年は戦える!
666名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 04:04:18.71 ID:HYNSNdA10
ほむマミはいい絵師に恵まれてるなあ
667名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 13:25:19.33 ID:ueoUD8F/0
クズほむに責められるマミさんが羨ましすぎて嫉妬
668名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 16:36:35.07 ID:nw75Snsa0
普通のOLになったマミさんと魔獣退治で忙しくて無職なヒモほむちゃん
669名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 17:23:09.42 ID:ayexrjZg0
>>668
そのネタはしばしば見るな
なんでその逆は想像できないんだろう
670名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 17:33:55.94 ID:HYNSNdA10
ヒモほむらは萌える
671名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 19:21:15.90 ID:KL7eWKJe0
性活費派か
672名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 19:22:16.67 ID:dL2RA8n50
そのうち見かねたマミさんが家事教え込んですっかり専業主婦なほむらと化すのか。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 19:56:13.85 ID:u+NN7Pi/0
征服の魔女ヴァンプ、その性質は慈愛
674名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 19:56:34.19 ID:ueoUD8F/0
>>668
魔獣退治まかせっきりな事に罪悪感持ってしまうマミさん。ヒモなのはほむらちゃんなのに…
675名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 20:44:12.18 ID:+W8ZzSJq0
「だが私にあった仕事がないのだから仕方あるまい!(ホムッ」
676名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 21:41:57.10 ID:er8U0vraP
轡田先生のツイピクにある、ほむほむのアレが膨張してサイズアップにビックリする絵が萌えた
677名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 23:01:21.76 ID:+W8ZzSJq0
でもほむほむは非家庭的なイメージ。
部屋は汚いし、カップメンだし。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 23:06:04.63 ID:er8U0vraP
改変後の世界で家庭的っぽいのがマミさんだけで、後の二人は野良猫気質だから、
ご飯作ってるマミさんの背中見つめたり、後ろから抱きしめてチョッカイ出しにいったりとか、
出来るまで今でゴロゴロしてたりとか、そういうイメージはたしかにあるなw
まあちょっとした軽いことは手伝ったりしてそうだけど、ほむほむも元がメガほむだし色々と無頓着そうではあるw
679名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 23:28:02.19 ID:kYjlUeGS0
ほむはサニーデイだとマミさんの手伝いしてるし
家庭的ではないけど家事はできるイメージだな

マミさんから習った料理が趣味になって一緒に作るのが日課になったほむほむ
それを食べるのが日課なあんこ
これでベテラン組は安泰だな
680名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 23:33:32.39 ID:w2Agtc6g0
改変後はマミさん家が溜まり場になるよなーw
ほむらもあんこも合鍵持ってたりすると萌える
681名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 23:36:10.55 ID:L5CI3rCC0
ほむほむ…外では完璧。しかし見えないところは徹底的に効率派。何でも出来るエリートだが家のことは嫁に任せるタイプ
マミさん…外でも内でも割と色々とこなしてる。自炊を心がけてる発言や一人暮らしなのにお洒落な内装など。お節介焼き世話焼き好き
あんこちゃん…外でも内でもルーズなイメージ。間違いなく家庭的性能がZero。仕事は出来るがダメ亭主的なあれ

ただほむほむは爆弾制作なんかをみるに手先器用だから、普通に料理とかも出来ると思う
出来るけど一人だと効率が悪いから滅多にやらない。マミさんと一緒だと手料理食べたいから作って貰う、そんな感じのイメージ
682名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 23:59:28.71 ID:nw75Snsa0
杏子「マミの家の合鍵?持ってるよ。使わないけどな」
杏子「え?なんで使わないのかって?まぁ前は使ってたんだけどさ」
杏子「いつだったかは忘れたけど・・・いつもは晩飯の時間にお邪魔するんだけどさ」
杏子「昼寝でもしようかと思って、その日はまだ明るいうちにマミの部屋に行ったんだ」
杏子「どうせ二人とも学校だろう、とあたしは合鍵で部屋に入った」
杏子「で、眠い目を擦りながら寝室のドアを開けたら・・・二人がいたんだよ、ベッドに」
杏子「しかも二人とも裸でさ。ほむらなんかリボンで手足を縛られてて・・・」
杏子「まぁここまで言えば、二人が何してたかわかるだろ」
杏子「それからしばらく気まずくてさ・・・まともに顔も見れない日が続いたのさ」
杏子「今はもう大丈夫だけどな。まぁ、その日からあたしは合鍵を使わず、呼び鈴を鳴らして入れてもらってんだ」
杏子「晩飯とかご馳走になった後なんかはそのまま泊まるんだけど、寝室には絶対近寄らない」
杏子「リビングで、毛布に包まりながら夜の街を眺めつつ眠るのさ。あと耳栓」
杏子「え?なんで耳栓してるのかって?いや、もちろん二人のイビキがうるさいわけじゃねえぞ?」
杏子「なんかさ・・・聞こえるんだよね。寝室から。ほむらの声がさ」
杏子「最初はあたしがいるから声を我慢してるんだけど・・・そのうちお構いなしに大声になってきてさ」
杏子「途中からマミの声も加わるんだ。もう眠れたもんじゃない」
杏子「平日なら深夜には静かになるんだけど・・・週末はもう朝までうるさくてさ」
杏子「仲がいいのは構わないんだけどさ・・・あたしが来たときくらいは正直自重して欲しいっていうか・・・」
杏子「っていうか、あいつら最近むしろあたしがいるからやってる気がするんだよね」
杏子「もうさ・・・暖かくて食いモンの美味いところに移り住もうかなって考えてんだ・・・」
683名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:04:02.04 ID:+W8ZzSJq0
たまにはあんこちゃんが昔は仲良かったのにほむほむとばかりいちゃつくマミさんを見て、
ほむほむに嫉妬しちゃってもいいのよ。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:10:03.71 ID:HP8kaOVuP
ほむほむがインするまではメガほむは気弱で、杏子ちゃんの方が距離近かったのに、
気がついたらリボほむにあっという間にマミさんをかっ攫われて唖然としてる杏子ちゃんとか想像したら悶える
685名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:12:49.96 ID:AgYLeRLH0
杏子ちゃんが寂しくなったらほむほむは感づきそう
686名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:21:16.67 ID:wOCfdlDl0
むしろ確信犯でマミさんを独占するダークほむほむも見てみたいw
マミさんがあっという間にほむほむに骨抜きにされて、あんこが(´・ω・`)みたいな
幾度も渡ってきたループ世界で培ったマミさんすけこまし知識が凄いほむほむは伊達じゃないッ!

「その日のうちにベッドインも余裕よ」ファサ
687名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:27:25.19 ID:N4yzBb8v0
改変がなくワル夜を越えた世界だったら
最弱の魔法少女になったほむらにGSを提供しつつ見返りとして
一緒に住んで身の回りの世話をさせるマミさん、てのもあると思います
688名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:33:29.33 ID:Jlc0WMzy0
ほむマミ2人で料理中、杏子ちゃんはゴロゴロしてるんだけど
だんだん退屈してきてマミさんをつんつんつっついたりちょっかいかけ始める。
「もう」と軽く注意するマミさんとそれを見て「小学生じゃないんだから」と呆れるほむほむだが
内心自分もちょっかいかけたいけど自分のクールキャラに合わないわよねと
いちゃつく2人を見てぐぬぬとなるほむほむ
689名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:36:38.38 ID:X2HdxvwI0
でも冷静に考えたら唯一対魔法防具持ってる魔法少女なんだよね。
なんで、まどマギの魔法少女たちは皆、倒すことしか考えてないアグレッシブな子ばかりなんだろう。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:40:59.04 ID:Gujr35qYI
>>687
亭主マミさんとお嫁さんほむほむか
そして旦那に散らつく女の影…
691名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:47:04.48 ID:X2HdxvwI0
買い物を終えて自宅に帰ると、そこには赤髪の間女が…。
買い物袋をどさっと落とし呆然と立ちすくむほむほむ…。
最早、魔法少女としての力は四次元ポケットしかないほむほむは何もできないのであった…。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 00:51:43.13 ID:wOCfdlDl0
???「マミさんを四次元ポケットに隠しちゃえば良いんだよ、ほむらちゃん」

???「これでもうマミさんはほむらちゃんだけのものだよ、てぃひひ」
693名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 01:45:04.80 ID:WJgROHD+0
>>689
どこスレ誤爆?
なんか気になる話題だなww

>>692
女神さまやめて下さいマミさんが死んでしまいます
694名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 03:20:27.38 ID:A29Ko3n60
695名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 11:07:09.11 ID:X2HdxvwI0
>>694
これは俺の理想のマミほむ
696名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 12:23:42.89 ID:Cv5Emr+e0
>>693
世界を改変してまでさやかちゃんを連れ去った女神様は言うことが違いますね……

>>694
あれか過去のループでマミさんに親しげに接したら
「可愛いわあなた……私の義妹にならない?」
「のののノーセンキューっ!」
ってなるから本編やおりこではツンツンでいくことにしたんだな
697名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 14:50:01.10 ID:3QK/Ww0+0
この二人には女性限定の喫茶店でも経営して欲しいね
マミさんの手作りケーキとかを売りにしてさ

カップルで来る人もいれば二人のイチャイチャを見るために来る人もいたり
698名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 15:06:36.13 ID:X2HdxvwI0
レストランほむほむですね
699名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 16:32:55.26 ID:8nrNbyOJ0
なんだ飴色紅茶館か。

マミさんが唐突に立ち上げて心配でたまらなくてほむらが手伝ったり
あるいは魔法少女としての生に一辺倒なほむらに平穏も感じてほしくてマミさんが手伝いに誘ったり
店続けているうちに日常側とのつながりが増えていくマミさんにほむらが置いてきぼり感を覚えてしまったり
店でいろんなかかわりを持つ事でごく自然に明るくなっていくほむらを喜んでいたけど
次第に自分だけの、じゃなくなっていくことにもやもやをマミさんが覚えたり。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 20:30:46.94 ID:rxwkUfPw0
利用し利用される間柄のほむマミ
ただの戯れでほむら…と呼んでみたら思いの外面白い反応をしたので
それ以来ちょくちょくつっけんどんなほむらに対してだけ名前呼びを始めるマミさん下さい
701名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 00:29:57.54 ID:edRqlw5I0
「ほむら」ってマミさんが呼んだらほむらがビクッってする絵なかったっけ?
702名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 00:49:17.34 ID:Y7p9MqCr0
ほむほむが先輩って呼んだらマミさんが目を輝かせる絵なら
703名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 03:16:48.34 ID:uh6VSoqu0
渋だかにあったと思うけどちょっと見つからなんだ。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 03:21:32.89 ID:z0ESCJG70
マジかよ見てえ
705名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 03:44:48.22 ID:/AtePRdP0
706名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 05:01:20.54 ID:mI090Aou0
>>700 マミさんが名前を呼び捨てにする図が浮かばなくて、こうなった。なんかコレジャナイ

まどっちを助けたい&近づけたくないばかりに、マミさんに対してものすごく下手に出てしまったほむほむ

「そう・・・ようするに、ワルプルギスの夜を倒すまで共闘関係を結んだ上で、あの鹿目さんって子に関わらなければ良いのね?」
「はい、お願いします」
「わからないわね・・・どうしてそこまであの子にこだわるの?見たところ、鹿目さんはとても魔法少女の才能に恵まれているようだけど」
「あの子には戦わせたくないんです・・・まどかはただ、普通の女の子として生きて欲しい」

(暁美さんほどの子にそこまでさせるなんて・・・妬けるわね。こっちは今までずっと一人で戦ってきたって言うのに・・・)

ようやく見つけた魔法少女としての仲間に、既に想い人が居たことに強い不満と嫉妬を覚えるマミ

「ワルプルギスの夜を倒すなら、あの子も魔法少女に誘った方が確実だわ。私にはこの街を守る責任があるし、できればそうしたいのだけれど」
「ワガママを言っているのはわかっています。でも・・・この街は私がこの身に代えても守ります。だからどうか・・・」
「この身に代えても・・・ね」

悲痛な表情を浮べる目の前の少女は、マミが今まで見てきたどんな美少女よりも儚げで美しく感じられた

「わかったわ・・・その代わり、暁美さんにはそれなりの誠意を見せてもらわないとね」

黒髪の少女の細い腰を抱き寄せ、慎ましやかな胸に手を伸ばすと、ニヤリと笑みを浮べる

「大切な鹿目さんの為だもの。これくらい、なんともないわよね?」
「・・・はい。巴さんの好きなようになさってください」

びくりと一瞬、肩を震わせたほむらであったが、俯いてされるがままに身を任せるのであった

(・・・まどか)


共闘を決めた二人であったが、あくまで利害の一致からと言う雰囲気で、淡々と魔女を倒した後に肌を重ねるその関係は、
とても和やかとは言いがたかった

「私はね、今まで一人でこの街を守ってきたの。だからずっと仲間が欲しいって思っていたわ」
「・・・・・・」
「だから暁美さんに共闘を申し込まれた時は、すごく嬉しかったの。・・・なのに、こんなのつまらないわ。せめて、夜を共にする時くらい私のことを見て欲しいものね」
「それは・・・」(ただでさえ身体を許してしまったのに。その上、心まで許してしまっては、もう私は完全に巴さんに落とされてしまう・・・)

さきほどまでのマミの執拗な責めによる快感を思い出し、頬を染めて俯くほむら

「物憂げな横顔も素敵だけど、少しは笑ってみせて欲しいわね、ほむらちゃん?」
「そ、その呼び方は・・・」

今までただ一人にしかされたことのないその呼び方を、マミにされたことにより、明らかに困惑した表情を浮べるほむら

「呼び方だけでも親しくしてみたら、貴女とももう少し仲良くなれると思ったのだけど。嫌だった?」
「嫌というわけではないですけど・・・」

ほむらの今までにない反応に悪戯心を刺激されたマミは、妖艶な笑みを浮べて再び黒髪の少女の肢体に手を伸ばし、耳元で囁いた

「可愛いわ。大好きよ?ほむらちゃん」
「・・・そんな、嘘です。貴女と私は、ただの共闘関係・・・」
「・・・信じてくれないのね、悲しいわ」

言葉ではマミを拒絶したほむらであったが、やさしく『ほむらちゃん』と囁かれる度にピクリと肩を震わせ、マミの指によりかつてないほどのエクスタシーに身を振るわせるのであった

(あぁ・・・ごめんなさいまどか。私はもう・・・)

  
707名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 13:00:21.45 ID:Y7p9MqCr0
暁美シャン!
マドカァー!!
708名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 13:31:00.92 ID:TXN3+6Sj0
実際ほむほむが絶頂時にマミさんの事を呼ぶときは「巴さん」なのか「マミ」なのか…
「巴さん」も「マミ」もなんだか演技っぽく感じる。やはり「先輩」「マミさん」「マドカァー」辺りが安定か…
709名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 15:01:45.27 ID:a4tHcBviP
いやむしろ先輩やマミさんの演技っぽいような、一度もどういう呼び方してないし
710名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 16:33:24.57 ID:l/Nirow60
711名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 20:18:25.73 ID:uh6VSoqu0
俺が知ってるのはそれだな。


世界を守りたいからと町を出るほむらに、でもこの場所も大切だからと想いを託されるマミさん。
再会の約束もするけれど、いつまでも帰ってこないどころか、ほむらに助けられたという後輩魔法少女が
ほむらのさらに先輩だからとよく訪れるようになってくる始末に。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 22:12:50.51 ID:/AtePRdP0
>>711にびびっときた

「危なかったわね。あなた、魔法少女になってまだ日が浅いでしょう? あんまり無茶しちゃダメよ。
 魔獣とは、取り囲まれないように常に移動しながら戦いなさい。怪我はない?」
「はい……ありがとうございました」
「危なくなったら、テレパシーで近くの魔法少女に助けを求めなさい。私が近ければ助けてあげられるけど、そうもいかないかもしれないから……」
「はい」
「それじゃ……」

「(あの子、まだ戦いに慣れていないようだった……経験を積むまで誰かがついていないと危ないかもしれない……。
 いきがかり上、私がそうすべきなんでしょうけど……でもそうして一緒にいても、あの子も私をおいてどこかへ行ってしまうかもしれない……。
 そう、暁美さんのように……)」
「(暁美さん……いまどこにいるの? いつ見滝原に帰ってきてくれるの?
 あなたがこの町を去ったあと、どうして引き止めなかったのかと後悔しない日はなかった……。
 あなたがくれた温もりと、それを失った時の悲しみはずっとこの胸の中でくすぶり続けているのに……)」

「あっ、あの! すみません、待ってください!」
「! ああ、さっきの……。どうしたの?」
「あの、間違ってたらごめんなさい。巴さん、ですよね?」
「……どうして私の名前を?」
「暁美さん、ご存知ですよね? 暁美さんから、よく巴さんのこと聞いてました」
「……暁美さんから?」
「ええ。私、魔獣に襲われそうになってるところを暁美さんに助けられて、魔法少女になったんです。少しの間だけど、魔獣との戦い方も教わりました」
「そうなの……そんな話、私は暁美さんから全然聞いていなかったわ」
「でも、私はよく暁美さんから巴さんのこと聞いてましたよ? とっても強い魔法少女の先輩なんだって。いつでも頼りになる優しい人なんだって」
「!」
「『目標を失って自棄になっていた私に、人間らしさを取り戻させてくれた。あの人の暖かさのおかげで、私は生きがいを見つけられた』
 って、とっても感謝してるって言ってました。『本人には言えないんだけれどね』とも。
 暁美さんが見滝原を出るときも、『困ったことがあったら、巴さんを頼りなさい。いつでも助けになってくれるはずよ』って言ってて……。
 暁美さん、いつもクールでしたけど、巴さんの話をするときはなんだか嬉しそうでしたよ」
「……っ」ポロッ
「……? あっ、あの! ごめんなさい、私、何か悪いこと言っちゃいました?」
「いいえ……そうじゃないの……。そうじゃ……」
「で、でも……」オロオロ
「(ずるいわ、暁美さん……本当にずるい。私といたときは、いつでも不機嫌そうな顔をして私とあまりしゃべろうともしなかったくせに。
 私の都合なんかお構いなしにしょっちゅう私の家に来て、私が世話を焼いても鬱陶しそうな顔をするだけで、気が済んだらふいっといなくなったりしてたくせに。
 暁美さんのせいで私はこんな気持ちを抱えているのに、そんな私の気も知らないで勝手に生きがいなんて見つけて、私を置き去りにして……。
 その上、後輩の世話まで押し付けていくなんて、ずるいにもほどがあるのに……。なのに、なんで私、こんなに嬉しいの……?)」
「あの、大丈夫ですか……?」
「ええ……もう大丈夫よ、ごめんなさいね。それよりあなた、私とコンビを組まない?」
「えっ? それは助かりますけど、いいんですか?」
「ええ。暁美さんの後輩なら、私にとっても後輩だわ。魔獣が何体来たってへっちゃらなくらいに、あなたを鍛えてあげる」
「でも、そこまでお世話になるわけには……」
「じゃあ、こうしましょう。私はあなたを鍛える。その代わりにあなたは、あなたの知ってる暁美さんをもっと私に教える」
「そんなので、いいんですか?」
「ええ。まだ夜も早いからうちにいらっしゃい? 美味しいケーキを出すから、暁美さんのことを聞かせて」
「は、はいっ!」

「(暁美さん。いつだって勝手できまぐれな私の暁美さん。いいわ、あなたが帰ってくるまで、私はあなたの強くて頼りになる先輩でいてあげる。
 その代わりあなたが返ってきたら、私の寂しさも切なさもあなたが残していったもの全部、たっぷり利子をつけてぶつけちゃうんだから、覚悟してなさいね!)」
713名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 22:17:50.21 ID:BbsoIzhr0
乙です

んで、気まぐれで(もしくは道に迷って程度の偶然で)帰ってきたほむほむは
師匠が自分が送り出した弟子でハーレム状態になっててなんだか安心するも
なんだか嫉妬を感じて当然弟子ハーレムじゃ満足できてなかったマミさんと
ヤバいくらいラブラブになって弟子にドン引きされるんですねわかります
714名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 01:11:55.02 ID:5GIE/fQL0
今日はいい夫婦の日だそうだが・・・この二人はそんな日でも堕落的、退廃的にひたすらお互いの体を求め合ってそうだ
715名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 01:31:35.94 ID:qf7IOT460
24時間常に全裸で拘束され、食事も排泄もマミさんにされるがままな日と聞いて
716701:2011/11/22(火) 02:16:53.34 ID:qKZS3OhO0
>>710
それです。ありがとうございます
717名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 02:20:01.24 ID:5EJbiWiQP
>>710
まどほむ&まどマミに見えて、ほむマミ&まどマミなんだな、これ。素晴らしい
718名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 03:47:15.11 ID:MYAAcocD0
過酷少女絵録のマミさんも、まどっちだけじゃ飽き足らずにメガほむにも手を出してくれれば最高だったんだが・・・
一見ほのぼのな十話組も裏ではドロドロの愛憎劇が繰り広げられていると思うと、胸が熱くなるよね
719名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 04:01:32.62 ID:WvBStAbe0
昼ドラのような寝取り寝取られの愛憎劇の末に互いをかけがえの無い存在と気付くほむマミ
720名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 04:11:29.30 ID:5EJbiWiQP
>>718
あれはマミさんがSGの秘密だけであそこまで壊れたのはちと違和感あったけど、
それ以外は表情とか色々といい感じだよねぇ……速攻で予約したわ……
表紙でクールほむとマミさんが手を繋いでる?から、書き下ろしで絡みあるかもしれんね

まあでもマミさんの扱いは結構酷いから、あんまマミさん関連スレでは話題出さない方が良いかもしれんが
721名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 04:18:49.18 ID:O7BsfnVn0
いやSGや浮気で壊れるのは違和感あるでしょ、あれは
本編でマミさんが壊れたのは「今までやってきた努力や色々がパァになったから」だし、それは関係者からも語られてる
あのマミさんはちょっとでもショックなことがあったらすぐに壊れる、ただのメンヘラじゃん

何故メンタル崩壊したのか理由を考察しないで、「マミさん=豆腐メンタル」って先入観で描くとああなるんだろうね
過程があるから結果がでるのであって、結果があるから過程はなんでもいいってわけじゃないんだがな

いやまあ表情とかやりとか好きだし自分も現地で買う予定なんだけどねぇ……なんか勿体ない……
722名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 04:28:40.02 ID:MYAAcocD0
単純にあの三人でドロドロさせたかっただけだから、そこまで深く考えてないだけだと思うけどね
聡明なマミさんのことだから、壊れた振りをしてそれを口実にしてまどっちに甘えたかっただけかもしれない、目は完全に病んでたけどw

どうせならまどっちのSGを撃ったりしないで、まどっちの目の前でメガほむを寝取ったりしてくれたら最高だったけどさw

ちゅーかそんなこと言ったら本編自体マミさんの扱い酷いんだから、お前ら突撃して荒らしたりするなよ?w
絶対だぞ!
723名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 04:34:41.74 ID:5EJbiWiQP
>>721
まあ本編だけではわかりにくいからな、色々と
インタビューやドラマCDとか、色々見ないと全貌がつかみにくいんだよね、マミさんはとくに
全ての二次創作者にそういう情報をきちんと網羅しろってのは酷だし、まあ仕方ないよ

>>722
そのせいかドラマCDとかで破格の扱い受けてるよね、新規映画でも活躍しそうだし
何気に全部皆勤だし、キャラの掘り下げもかなりされたし、まあそれでも一番謎が多いけどw

で、ほむマミのキャラソンはまだなんっすか?
724名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 04:50:06.61 ID:C8AU/Cv+0
>>718,720
少なくとも、マミスレでは出さないで欲しいな。以前ちょっと問題あったからね。
ここでも場合によっては…だから、もしそういう時はほむスレでお願いしたい。

別に悪くないとは思うけど、無駄な争いは避けたいとry
725名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 05:32:47.51 ID:6c78t+Az0
とあるアプリにハマって作ってみた。
http://loda.jp/madoka_magica/?id=2580.png
726名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 05:38:26.78 ID:WvBStAbe0
>>725
やるじゃん
727名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 06:00:04.34 ID:MYAAcocD0
らぶギアが出たらマミほむ再現してくれる猛者がこのスレにも居るとオレは信じてるぜ・・・
728名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 06:46:43.90 ID:fKxbetuX0
>>725
何気にほむにゃん、うさマミさん
729名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 12:25:42.82 ID:ed7dLDYy0
マミ「いい加減、"まどか"って誰なのか教えなさいよ…!!」ビキッビキッ
ほむ「お、落ち着くほむ…」
730名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 12:35:46.02 ID:Iw31MjicO
たぬきときつねでもいけそうだ
731名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 13:23:31.95 ID:RHSlNe1D0
タヌキマミオとキツネホムージ
732名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 13:51:07.55 ID:qKZS3OhO0
>>722
このスレにいると、本編以外で語られた公式情報やそこからの考察が色々聞けてありがたいわ。

そういえばBD12話で使われなかったエンドカードって映画で使うのかしら? なんでも制作上の意図であえて収録しなかったそうだけど。
マミさんの手がほむほむの肩にのってるのがすごく好きだ。 まあ、まどかが中心で、残り4人をどうするっていうとどうしても杏さやでペアになるから残り物同士ってだけで深い意味はないんだろうけど。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 15:24:12.44 ID:BKb7Cux/0
赤いキツネと…

はっこれは杏子ちゃんによるNTRもいいんだよ派の陰謀だ
734名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 16:57:04.92 ID:XbongugF0
>>732
マミほむまどさやあん、というのはよく使われていた配列で
全員集合絵で度々見かけた。確かに、隣接する者の関係も含まれていると思う。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 17:12:30.36 ID:5EJbiWiQP
まあマミさんは人間関係云々だと全員に関わりあるから、位置が難しいんだよね
ただ最近は公式も「まどほむマミ」「さやあん」って感じになってきたな
PSPなんかはさやあんまどマミほむとか、さやマミほむまどあんとかだし
736名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 18:02:14.55 ID:ed7dLDYy0
公式がカップリング意識するのだけはマジでやめてほしい。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 18:07:53.80 ID:1m1kEsN00
百合アニメでもないのに特定のカプばかり押す公式が異常
普通のアニメははいろんな組み合わせ、シチュエーションでイラストやグッズだすんだけど
なぜかまどかは全員集合の絵でもまどほむ、さや杏、マミなんだよな
なんかもったいない
738名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 18:35:25.78 ID:YOT+vrfU0
>>737
だな。平和組とか死亡組とか、三人組作った場合のマミさんの汎用性は異常なのに、もったいない
平和組死亡組十話組おりマギ組、あとなんかあったっけ? 三人組で
739名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 18:44:00.18 ID:XqN42N790
ベテラン組じゃね
740名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 18:49:30.95 ID:+6k+p/Qa0
そんな中でもマミほむは本編では喧嘩したので積極的に仲良くしてあげて欲しい
741名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 19:49:58.87 ID:b+Q4vKSL0
今さら毒にも薬にもならない仮初の日常絵とか公式に提示されてもなぁ
お前ら全くそんな気も無い癖に、どう酷い目に合わせるかしか考えてなかった癖にバカヤロウとw
742名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 20:25:25.85 ID:AJLTAan70
所詮はキャラクタービジネスだからな
お客さんには媚びて当たり前と考えてるんだろう
743名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 21:26:38.61 ID:6c78t+Az0
改変後、自宅の寂しさに気付いてしまい、マミ宅に入りびたりそこでしかくつろげなくなるほむら。
でも甘え過ぎてる自分も自覚して、時には距離を置き、自宅で一人孤独に震える日も。
そんな繰り返しにマミも何も気づかなかったわけではなく、ある日ほむら宅へと足を運ぶのであった。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 21:43:12.64 ID:ed7dLDYy0
>>742
キャラクタービジネスなら尚更多角的にするべきだと思うけど。
特定のキャラだけ絡ませたら、他のカプ好きがいい気はしないだろ。
匂わす程度でいいんだよ…そもそもさやかと杏子何て作中ほとんど会話してねーだろ…。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 21:45:08.78 ID:XqN42N790
そこまでいくとスレチだぞ
ここはマミほむするところだからな
746名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 21:48:58.76 ID:qf7IOT460
縛ってタイツまで脱がせたマミさんのほむほむ好きは異常
747名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 22:24:54.13 ID:ed7dLDYy0
あのタイツはどこにいったんだろう…ポケットの中に入れて持ち帰ろうとしたのかね
748名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 23:27:09.34 ID:RHSlNe1D0
それで気が緩んであんな結果に
749名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 23:34:14.50 ID:M8DFf5GR0
超スピードで重ね履きしたんじゃないかな
750名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 23:47:13.06 ID:o7oRApsC0
マミ「しょうがないわね、私のブラを貸してあげる」 ほむら「……」
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321953659/
751名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 01:16:09.38 ID:okqRJXc/0
きっとほむらが帰宅したらこんな感じに
ttp://i.imgur.com/J1XpE.jpg
752名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 03:01:27.78 ID:MYW4sxMV0
>>751
あらあら…
でも、こんな感じにしてしまうのはほむほむに依る部分も多いんじゃないかな
753名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 03:06:15.57 ID:oibqZiAt0
>>751
素晴らしい
754名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 03:09:25.78 ID:RSBegVYT0
一度も避妊してくれないですぐに孕まそうとしてくるマミさん
一度も避妊させてくれなくてすぐに孕もうとするマミさん、どっちも良いね

そして妊娠してようがさせてようが、安定期になるまえに押し倒してくる女傑でもある


好きな体位は騎乗位とバックなのは間違いない

趣味は生理中の暁美さんを無理やり犯すこと

首筋やうなじや鎖骨の辺りに消えない傷跡をつけて血をペロペロするのが大好きなマミさんもヤンデレ可愛い
755名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 03:22:24.44 ID:D2Yysyr80
しかし生まれてくる子供は何故か桃髪金眼…
756名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 03:32:47.25 ID:lrK8zWQ0P
>>750
最高にGJだ!
757名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 03:42:54.85 ID:oibqZiAt0
>>750
面白かった
758名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 03:50:50.27 ID:7yjcX7JZ0
マミさんもだが、ほむほむも結構ヤンデレ資質あるよね
本編は自分が関わると相手を破滅に誘い込むから接触さけてただけで、
そういう枷がなくなったら割とグイグイきそうなきがする、本編でも要所で結構そんな感じだし
典型的な「一人の為に世界を滅ぼせるタイプ」の人だしね、愛されちゃうとなかなか苦労しそうw
759名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 05:20:44.19 ID:n66ar+N60
>>758
結構どころか強烈に〜って感じだと思う。
このスレのドロドロ成分がそれを物語っているような…
760名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 06:46:13.85 ID:7Moy5s250
でもクールほむ経てるとやっぱり、自分がただ一人の相手になりたい、とか
そういった感情は擦り切れてたり諦観してそうだからで、そこまで行くのは難儀しそうだ。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 07:08:52.83 ID:lrK8zWQ0P
むしろ擦り切れてるのなら、もう一度火が付いたら反動でさらに凄い執着心がでそう
人の感情って「初めて灯った」ものより、一度消えたけど吹っ切れて「もう一度灯った」もののほうが強く強固になるよね

マミさんが構ってくれない後輩にベタベタしたり、色々悩みを聞いてあげたり、縛り上げたりしてるうちに、
ほむほむが途中から依存度メーター振り切って、マミさんもちょい引きするレベルのガッチガチの依存っ娘になっちゃったとか
762名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 07:09:25.68 ID:RSBegVYT0
ほむはヤンデレというか、マミさんのすることは無条件で何でも受け入れそうではある
ループ中の負い目が強いだろうし、自分自身のことは勘定に入らないだろうしね


むしろ何かあったらすぐマミさんを魔獣の攻撃から庇って負傷したり、
巴さんの手にかかって逝けるなら本望・・・みたいな考えが暴走して
戦ってるマミさんの射線にすぐに割り込んで撃たれたがるとか・・・


「なっ!?暁美さん、ごめんなさい」
「いいんです、私のことなんて気にしないで魔獣を倒してください」


「だから暁美さん、あの程度の攻撃なんて避けられるからとりあえず庇うのはやめて?」


「どうしてティロ・フィナーレしようとしたら前に出るの?」
「巴さんの手にかかるなら、私は・・・」
「いい加減にしなさいっ」

自傷癖ほむも可愛い
763名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 07:16:25.85 ID:7yjcX7JZ0
>>761
自業自得だね、マミさん
一生かけて面倒みてあげるといいよ!

>>762
ソレは自分もおもってた
自傷はともかく、負い目やマミさんの惨い死の記憶から、やたらと過保護というか、心配性になりそうな希ガス
実際、まどっちにもナイトみたいなことしてたし、マミさんにもナイト的なことし始めそうよね
そしてなんとかしてマミさんを死に急ぐ正義の味方からやめさせようとするほむほむ

泣きほむの「どうして貴女はいつもそうやって」「もっと自分を大切にして」再来だと嬉しいなって
764名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 08:10:07.13 ID:RSBegVYT0
「まるで暁美さんは私のナイトさまね、ふふっ」
「貴女が危なっかしいからでしょう?本当にのんきな人ですね」

普段は無口でそっけないくせに、魔獣退治の時だけは過保護で口うるさくなるほむほむをからかってやろうと思ったマミさんは、
買い物の荷物持ちと称して連れ出し、店員とグルになって黒髪の後輩にスーツなんかを着せてみたりするのだった

そしてその姿が想像以上に凛々しく似合ってしまい、思わず言葉を忘れてしまうマミさん

「まぁ・・・」
「はぁ。私の事をナイトだなんて言っていたと思ったらこれですか。・・・どうせ私は巴さんみたいな女らしさは欠片もないです」

自慢の長い髪を束ねられ、拗ねてそっぽを向いて恥ずかしがるほむら
そんな様子がますますマミを上機嫌にさせるのであった

「そんなことない、格好よくてとても似合ってるわ。素敵よ暁美さん?さ、この後はホテルのレストランでディナーを予約してあるわ。ちゃんとエスコートしてね?」

嬉しそうに腕を絡めるマミの笑顔に毒気の抜かれたほむらは、男装のまま街を連れまわされてしまうのであった

「はぁ。料理はとても美味しかったし。日も暮れて、夜景が綺麗ね・・・」
「そうですね」
「丁度ホテルだけれど。この後はどうしてくれるのかしら?」

華やかなドレス姿のマミが妖艶な笑みを浮べる

「何を言っているんですか。もうお遊びの時間は終わりです。そろそろパトロールに出かけないと」
「あぁん、ノリの悪い子ね。今夜はなんだか暁美さんになら何をされても良い気分だったのに」
「そうですか、だったらお礼に魔獣退治に連れまわして上げますから」
「そう。お楽しみはその後ってわけね」
「はぁ・・・ご機嫌なのはかまいませんが、浮かれて大怪我したりしても知りませんよ?」
「大丈夫よ、私にはとっても頼もしいナイトさまがついているんだもの」

そんなことを言いながら悪戯っぽく笑うマミだったが、案の定、その後の戦いでうっかり軽傷を負ってしまい、また小言を食らってしまうのであった


「ごめんなさい暁美さん。私が悪かったわ・・・でも、貴女が私を庇って怪我なんてしなくて本当に良かった」

いつもの倍の小言を食らってしょんぼりとしたマミだったが、もうこれ以上はとばかりに話を打ち切って、寂しげに微笑んでほむらにしなだりかかる
そんなマミをやれやれと呆れた表情を浮べて抱きかかえるほむら

「もういいです。まだ怪我が癒えてなくて歩くのも辛いでしょう。部屋まで送ります」
「うん・・・ありがとう暁美さん」

嬉しそうに微笑んでほむらの首に両腕を回すマミは、結局浮かれて上機嫌になってしまい、
反省なんてすぐに忘れてしまうのであった
765名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 08:27:11.81 ID:7yjcX7JZ0
素晴らしい、素晴らしい……
しかしあのメガほむがこうなるなんて、自分でも驚いてるだろうな、ほむほむ
いや無自覚なほうがいいのかな……うーん悩ましい……
でもたまにマミさんにだけ見せるメガほむ面もあると凄く嬉しいなって
766名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 08:53:04.15 ID:4GgTbWK+0
Gが出たときなんかはマミさんにしがみ付いてメガほむ状態になるし
事後のピロートークの時なんかもマミさんにしがみ付いて乙女状態になるよ
767名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 08:54:10.12 ID:lrK8zWQ0P
>>764
ほマほのバリエーションの多さには本当に感嘆させられるなw
なんというか読んでてニヤニヤしたよ、GJ
768名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 10:27:53.53 ID:RSBegVYT0
いつものように二人で魔獣退治をしていたある夜の事
いつになく瘴気の濃かったその夜は、一際強大な一体の魔獣が現れていた
足を止めずに動き続けろというほむらの助言も忘れ、リボンで束縛して油断したマミは、つい大技に頼ってティロ・フィナーレを撃ってしまうのであった
そしてその直後の硬直に、必殺技に耐えた魔獣の大きな腕が襲い掛かる・・・

なんとかその大物を倒した二人であったが、マミを庇ったほむらが身代わりに貫かれ、ひどい傷を負ってしまうのであった

「うぅ・・・しっかりして暁美さん!傷は必ず治すから」

涙を浮べて必死に治癒魔法を施すが、出血はひどく地面には血溜まりが出来てしまっていた

「巴さんが気に病む事はないです。私が勝手にやったことですから・・・」
「しゃべらないで!・・・絶対、絶対治すから」

傷はみるみる塞がっていくが、出血が多すぎて青ざめたほむらはふるふると左右に頭を振る

「これに懲りたら・・・もう油断したり・・・しないでくださいね」
「だめよ!これからも暁美さんには付き合ってもらうんだから!・・・嫌っ、マミを一人にしないで!置いてかないで!」

血で汚れるのもかまわず、ほむらの身体を強く抱きしめるマミ
ほむらはそんなマミの頬にやさしく触れるが、その手は力尽きたようにぱたりと地面に落ち、その瞳は静かに閉じられた・・・

「うそ、暁美さん?・・・嫌ーっ!」

動かなくなった身体に縋りついて泣き続けるマミ
そこにいつもと変わらない淡々とした口調のキュゥべえが現れる

「今夜は大した収穫だったみたいだね。グリーフシード、集めるよ」

二人の様子を気にした様子もなく、辺りに散らばった黒いサイコロ状の宝石を器用に拾い集める

「キュゥべえ。暁美さんが、暁美さんが・・・なんとかならないの!?暁美さんを助けられるなら、私、どんなことでもするわ!」
「随分ひどい怪我みたいだね。その様子じゃ、さすがに二三日は安静にしないと治らないんじゃないかな」
「違うの・・・もう心臓が動いてないのよ。うぅ・・・」
「? 魔法少女はソウルジェムが濁りきるか砕かれるかしない限り、死ぬことなんてないよ?さっき彼女は浄化していたじゃないか」
「え・・・」
「その辺りのことは彼女は詳しいからね。てっきりマミも聞かされているとばかり思っていたけれど。・・・たぬき寝入りはそこまでにしておいた方が良いんじゃないのかい、ほむら」

キュゥべえのその問い掛けに、バツが悪そうな表情で身を起こすほむら

「暁美さん!?」
「ん・・・良い機会だから、ちょっといつもの仕返しをしようと思って」
「良かった、無事だったのね。うぅ・・・」

心底ほっとした表情を浮べたマミは、今度は嬉し涙を浮べてほむらの身体を抱きしめた

「・・・ごめんなさい巴さん。ちょっと冗談が過ぎました」
「えぇ・・・本当よ。どれだけ心配したと思ってるのよ」

その後しばらく抱きついていたマミは、涙を拭ってほむらを抱き上げたかと思うと、部屋に連れ帰ってしばらくの間、
看護と言う名目で恥ずかしがるほむらに、たっぷり仕返しをするのであった

「前は自分で拭けますから・・・と言うか、もう治ったので帰してください」
「だめよ、あんなたちの悪い冗談をする子はもっとお仕置きです」

得意げにされ続けて逆らえず、悔しくなったほむらはポツリと呟いた

「・・・マミを一人にしないで」
「!? もう、暁美さんの意地悪!」
769名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 10:55:25.33 ID:lrK8zWQ0P
>>768
ふぅ……流石、勤労の日だけあって疲れが癒やされるな
770名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 10:56:43.57 ID:MCnsMoYs0
マミさんに意地悪しちゃうほむほむ可愛い

しかしマミさんの一人称がマミっていうのは違和感あるかなって思ってたけど>>768とか
ほむら「ちょっとぉ!? 萌えるでしょ!」とかみてるといいもんだな
771名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 12:52:04.60 ID:UJzSMRSb0
>>761
最初は無愛想だった後輩がようやく懐いてくれたと思ったら
想像以上にひっついてきて少し引き気味だったけど
だんだん懐柔されて常にイチャラブするようになるんですね

今日は色んなシチュが多くておいしいです
772名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 13:00:06.42 ID:CFeKfLeU0
ほむ「ねぇまどか…今日は折角のお休みだしどこかに行きましょう…?」
ほむ「ねぇまどか…この服似合うかしら…季節も変わってきたし新しいの買ってきたんだけど…」
ほむ「ねぇまどか…」

マミ「…いい加減にしてよ!私は"まどか"なんかじゃない!"まどか"なんて私は知らない!」
ほむ「そんな事ないわ…まどかは優しくて…いつも笑顔で…髪を束ねて二つに分けてたじゃない…」
ほむ「貴方はまどか以外の何物でもないわ…」
マミ「暁美さん…いい加減に正気にもどって…美樹さんが導かれてから貴方変だわ…」
ほむ「あ…でも髪の色が違う…こんなのまどかじゃない…私が正さないと…まどか…」プシュー
マミ「!?い、いや!やめて!髪の毛は塗料スプレーで染めるものじゃないの!やめて!!」バシッ
ほむ「ッ!いたっ…どうして…?まどかはそんなことするわけない…まどかはいつだって優しい筈なのに…どうして…うっ…えぐっ…」
マミ「あ…ごめんなさい…ちょっと言い過ぎたわ…謝るから…その……ッ!!」ガバッ
ほむ「ハァハァ…まどか…愛してるわ…まどか…」チュッペロペロ
マミ「や、やめて暁美さん…こんなの絶対おかしいわ…」
773名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 18:34:33.30 ID:gj4DObEu0
胸の大きさが違う!こんなのまどかじゃない!
モミモミ…
774名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 19:12:17.39 ID:4GgTbWK+0
病気になったほむらちゃんと献身的なマミさんの妄想ならもうQBの数ほどしたぜ!

ほむほむの乗った車椅子を押すマミさんとかすごく似合ってると思う
775名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 19:42:03.84 ID:Jag10jOO0
ほむほむとマミさんっていい匂いしそうだ
まじ髪の毛スーハースーハークンカクンカしたい
776名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 19:49:30.36 ID:+l9e6Rsx0
>>774
QBの数ってお前……無茶しやがって……


最近は瘴気な流れですね
もう瘴気の濃さに何とも思わなくなったあたり
俺も順調に毒されているようですマミほむマミ万歳ばんざーい
777名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 19:51:22.54 ID:ML0rNYJ/O
二人とも同じ匂いがするくらい
一緒にいたらいいと思うよ
778名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 20:11:14.73 ID:cdvO2mJo0
>>777
同じシャンプーや入浴剤を使うとか、同じ洗濯洗剤で洗った衣服を身に纏うとか
そういうレベルの生活なら…
779名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 21:42:07.17 ID:e8u88KdQ0
>>725
このappもってるけど、こんなうまく作れんかったわ
780名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 23:59:15.71 ID:RSBegVYT0
冬山の洞窟で二人で遭難して食料がなくなって飢え死にしそうになったら
マミさんが寝ている間に自ら焚き火の中に飛び込んで原始肉になってしまうほむほむ
781名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 00:15:07.46 ID:o8H2i7y/0
マミさんなら炭になったほむほむを見て泣き出して、
炭ほむを抱いたまま、凍死しそうだぞ。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 00:16:01.27 ID:yrOqNZ6R0
それを見た仏(まどか)がほむらを月に連れていくんですね


バニーガール姿のほむらをまどかが奪うだけの話になるな……
783名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 00:19:19.04 ID:hCtQwKBc0
>>780
足ぶった切って再生くらいはしてくれると信じている
784名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 02:13:58.05 ID:4ijli6BRP
てかマジレスするとたぶん凍死とか餓死とかって概念ないよね、魔法少女w
785名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 03:19:07.13 ID:K2XbPheQ0
でも寒いとかおなかすいたとかの肉体の欲求はあるだろうし、それをあんまり放置するとソウルジェムの濁りはやっぱり早くなると思うよ


高校受験で忙しくてクーほむちゃんをからかって遊ぶ時間がないどころか、ろくに会話も出来なくて寂しくてソウルジェムの濁りが早くなるお茶目マミさん
なんとか魔獣退治の時に探し出して付きまとうのであった

「待って暁美さん!この後私の部屋に来て欲しい」
「もう遅いし、巴さんは高校受験のはずでしょう?」
「そんなことはどうでもいいの!」
「よくないです。後で私のせいにされたくはない」
「暁美さんがかまってくれないから、寂しくて受験が失敗しそうだわ」
「・・・なんですかそれは」
「もう、良いから来なさいって言っているの。最近暁美さん成分が足りなくて、ソウルジェムの穢れが浄化しても浄化してもすぐに溜まってしまうのよ」
「・・・それ、キュゥべえに相談した方がいいんじゃないですか」
「良いから来なさいっ」

業を煮やしたマミさんは、ついにほむらの身体をリボンで簀巻きに縛り付けて、抱きかかえて部屋まで連れ去るのであった

「はぁ・・・久しぶりの暁美さんの匂い。抱き心地・・・やっぱり良いわ」
(やれやれ・・・翼を広げれば束縛を解けなくはないけれど。たまには付き合ってあげるのもいいか)

一瞬そんなことを思ったほむらであったが、一緒に入浴を迫られて服を脱がされそうになった際に、そのことを後悔してしまうのであった
786名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 12:18:27.86 ID:RsG4UDz+0
弱みを突いて利用しようとしたほむらさんが
感極まって本気で尽くし受けに入ったマミさんにあっという間にメロメロになるのもいいんじゃないかって
787名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 16:24:42.21 ID:K2XbPheQ0
ありそうでなかったパターンかもしれないね

大抵そのシチュだとクズ攻めされて捨てられちゃうマミさん可愛いってなっちゃいがちだった

でも元がメガほむだから、尽くし受けされちゃったら逆に本気になっちゃってもむしろ自然な気がしてきた

そしてまどっちとの狭間に揺れて、更に罪悪感に耐えられなくなって
ワルプル戦でマミさんを庇って死んでしまうほむほむとかすごく可愛いと思います
788名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 16:59:37.34 ID:9WEMsAZX0
クズ攻めのほむほむはクズになりきれない辺りが実にクズだと思うのだが、いかがか

789名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 17:07:05.33 ID:hCtQwKBc0
情と弱さと自信の無さは感じる。クズかは知らん
790名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 19:12:59.09 ID:9VyzK7yU0
最初は邪険に扱うんだけど、そのうち一人になった時に寂しさを覚えるようになって自らマミさんに会いに
791名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 19:18:14.66 ID:3qyLBn+S0
>>750
ほむらがクールとメガの二重人格かなかなか
792名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 20:47:21.30 ID:K2XbPheQ0
クズ攻めしてたはずがいつのまにかダブルピースさせられているクーほむちゃんが浮かぶぜ・・・

次の日曜はほマほ的によさげな薄い本は出ないのかな?
まさかのマミあん合同本とかは出るみたいだけどw
793名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 21:00:45.78 ID:4ijli6BRP
というかマミ杏が異常に増えてるな、もう怖3でも結構あるみたいだし
公式の後押しは強いね、やっぱ
新規映画でまさかのほむマミ同棲とかやらかしてくれんかね(チラッ
794名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 21:03:31.12 ID:K2XbPheQ0
マミさんの死後、あんこちゃんに

「チッ、お前で我慢してやるよ」

みたいな感じでクズ攻めされて喰い散らかされちゃうほむらちゃんも可愛い


マミあん前提にほむが混ざるドロドロ本とか出ないかな・・・チラッ
795名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 21:53:56.72 ID:kY81Cn4J0
ループ中では孤独のマミに付け込んで罪悪感に苛まれながらネチョってたのに、
柵が無くなって思う存分ネチョろうとおもったら、使い魔消滅の性でマミあんが解散してなくて、
孤独に付け込むどころかラブラブになってて、ほむほむ涙目みたいな展開は前からあったねw

謎の声「ほむらちゃんもNTRしちゃばいんだよ!」
796名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 21:56:11.82 ID:9VyzK7yU0
マミ「暁美さん、どうしたのかしら?さっきから黙ってしまって」
ほむら「何でもないわ」
マミ「だって、さっきからずっと向こうむいたままだし・・・」
ほむら「何でもないって言ってるでしょう!」
マミ「な、何怒ってるの・・・?」
ほむら「怒ってなんかいないわ!何よ、巴さんなんか杏子と遊んでればいいでしょう!」
マミ「暁美さん、もしかして・・・ヤキモチ?」
ほむら「今モチの話してない!」
797名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 22:03:33.39 ID:jHqMnux30
>>793
いまのとこマミさんとほむほむが二人で会話してるとこ
本編やCDドラマじゃろくに描写されてないからな
PSPや新作衛凱そこらへん補間してくれると期待してる
798名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 22:40:43.49 ID:cH5Ql4Tv0
>>796
杏子「餅、どこだ?」
799名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 22:51:35.96 ID:uRtiHr8Q0
>>796
それほむほむじゃなくてさくさくじゃないか。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 00:18:34.61 ID:dHU94DWi0
>>796
可愛すぎワロタw
801名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 04:15:32.50 ID:/+3l1IpJ0
802名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 04:23:51.08 ID:rLp+4RCyP
これマミスレにもあったが、ほむマミじゃないと思うんだ
803名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 07:06:02.54 ID:lYNTf2r60
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」670からの分岐

改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活

SSが読みたい。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 07:44:27.68 ID:IinLIx/AO
おはマミさん
805名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 10:11:51.89 ID:Y7KYyUaN0
>>801
絵が可愛くて好きなんだけどげろたん氏はほむ×まどだよね(>_<)
806名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 16:42:14.29 ID:iwZyymel0
そんな中からでも、ほむマミ要素を見出だせば…
807名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 19:34:14.16 ID:dHU94DWi0
純愛から瘴気から花畑からハードボイルドから
更には他カプや無カプからほむマミ要素まで見つけ出せるようになったら
もうほむマミ派に死角はなくなるな
808名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 19:40:26.55 ID:7Axj3V4m0
あんこちゃんにNTRれても興奮する人種ですから…
809名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 19:41:45.57 ID:opRIAQb60
改変後の三角関係に期待
810名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 20:40:51.82 ID:Gy3FiTqZ0
ほむほむに敵意向けてるマミさんが拘束されてあんなことやこんなことされるシチュが見たい
811名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 00:39:23.09 ID:e4uMAgvP0
3周目で殺されかけたり、次の周でまどっちを寝取られてマミさんに対するヘイトが敬愛をぶっちぎってしまったほむほむ
その次のループでは、ついに実力行使でマミさんを捕らえて屈服させようと拷問を始めてしまう
(参考画像) ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22540628

しかしほむほむの事をグリーフシード狙いの悪い魔法少女だと思い込んでいるマミさんは、多少の暴力や威圧になど屈することはなく、
その瞳は強い意志と敵意で満ちていた

手にしたナイフで更に直接的な暴力に訴えようかとも思ったほむほむであったが、生来は弱気なメガほむである、そんなことは出来るはずもなかった

(一体どうすればこの人を屈服させられるの・・・?)

思い悩んだほむほむは、拷問の参考資料として、くのいち物の映画を借りてきたのであった
逆さ吊りにして水桶に沈めて竹刀連打・・・何かが違う。そんなとき、ほむほむの目に止まったのは、拷問役のいやらしい笑みと共に行われる性的虐待であった

これに米軍基地から拝借したよくわからない注射器(モルヒネ)を使えば、いくらマミさんでもひとたまりもないのでは・・・
そう閃いたほむほむの行動は早かった

「これがなんだかわかるかしら?巴マミ」
「な、何よそれは・・・一体何を注射するつもり?」
「ふふ・・・それは打ってからのお楽しみよ」(実はよくわかっていない)

得体の知れぬ薬品におびえるマミさんの表情を楽しみながら、その腕に注射器の針を差し込むほむほむ

「うぅ・・・身体が熱い」

投薬により、火照りきったマミさんの豊満な肉体に、ほむほむのしなやかな指が這う

「や、やめなさいこんなこと・・・あん」
「口ではそんなことを言っても、身体は正直ね。もうこっちはびしょびしょじゃない。とんだ淫乱女ね」(全て映画のセリフの真似)

まずはその肉体に快楽の味を教え込むことが肝要・・・鋭い洞察力でそのことを見抜いたほむほむは、忠実に実行していくのであった
そして監禁から数日経った頃には、口元に指を伸ばせば無意識に舌がぺろぺろとそれを舐めるまでになってしまっていた

「どう?巴マミ。私の物になる決心はついた?」
「うぅ・・・お願い、貴女の物にでも何にでもなるから!あの薬を・・・薬を打ってちょうだい!」
「ふふ、良いわよ。これで貴女は私のもの・・・」

マミの腕にモルヒネを打ち込み、その束縛を解き放つほむら
しかし恍惚とした表情を浮べたマミは、それだけでは満足する事は出来ずに縋りついて物欲しげな眼で訴える

「暁美さんの意地悪・・・いつものやつ、してぇ!」
「仕方がない子ね・・・」

かつての憧れの先輩を陵辱する事にすっかり喜びを覚えてしまったほむほむは、
容赦なくその身体を責め立てて行く

「ほらほら、これが良いんでしょう?」
「あぁああっ!もっと、もっとよ暁美さん!」

投薬と肉欲の二重の快楽に溺れるその表情は蕩けきっており、もはやかつての凛々しい魔法少女の面影は残っていなかった

(これで巴さんは私の物ね・・・。そう言えば、どうして彼女を屈服させようとしたのだったかしら?)

征服欲を満たしたほむらは、既に目的と手段が入れ替わっていて、
その脳裏には目の前の豊満な肉体をどう責めて楽しむかと言う考えしか、残されてはいないのであった・・・

「次はうしろの汚らわしい穴も開発してあげる・・・」
812名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 00:43:41.56 ID:+cePqpoy0


間抜けなほむほむマジほむほむw
813名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 01:08:34.69 ID:YxbMWVRc0
ヤクザなんかは女のあそこにシャブ塗ってやったりするらしいが・・・
その後薬物でボロボロになったマミさんに泣いて謝罪するほむほむとかいいじゃない
814名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 04:01:38.65 ID:zMBNPZlF0
気づくとマミさんに依存していたほむほむか…
人を呪わば穴二つ…とよく言うが、この場合はそれに近い瘴気だよ。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 08:54:23.44 ID:R5EL0XOSP
ふぅ……本編以上にループ重ねて追い込まれたほむほむなら充分やる可能性ありそうね
そしていつの間にかループの目的が変わっていくほむほむ
816名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 10:51:30.13 ID:e4uMAgvP0
>>811 の逆ver
なんとかマミさんをまどっちから引き離そうと、説得を試みるほむほむ。しかしまたしても、それも悪い事にマミさんのマンションでそのリボンに囚われてしまったのであった

「お願い信じて。貴女はキュゥべえに騙されているのよ」
「捕らわれて何も出来ないからって、今度は口車に乗せようってわけ?一体何をどう騙されているって言うのかしら?」
「それは・・・・・・ソウルジェムよ。魔法少女は契約の際に魂を抜き取られて、ソウルジェムに変えられてしまうわ。だからそれを砕かれれば五体無事でも死んでしまう。そう、私たちの本体はソウルジェムなのよ」

ほむほむの言葉に一瞬、肩をビクリと震わせたマミは、不敵な表情を浮べるとほむらの左手の甲に輝く宝石に手を伸ばす

「へぇ・・・そうなんだ。それならさっそく試してみないとね。・・・これが貴女の魂か。容姿と一緒で綺麗に輝いているじゃない?」

手の甲から宝石を外し、親指と人差し指の間に挟みこんで軽く力を込める

「なっ!? あうぅ・・・うっ。やめて、苦しい・・・」

小さな宝石に少しの圧力が加わっただけで、突如苦しみだすほむら。そのほむらの言葉を確認するために、突いたり手のひらで転がしたり、その魂を弄ぶマミ
その度にほむらの華奢な身体がビクビクと振るえ、リボンに束縛された姿も相俟って、何か妖しい色気を醸しだしている
その様子に、彼女の言葉に嘘はないことを察するマミだったが、真実のもたらすショックよりも、目の前の黒髪の美少女が悶える姿に興奮を隠し切れずにいた

「面白いわね。こんな石ころを転がすだけでビクビクしちゃって。まるでオモチャのリモコンだわ、ふふっ」
「そんな・・・それは貴女にも当てはまるのよ?お願い、目を覚まして巴さん・・・あう」

繰り返されるマミの手のひらの上での拷問に、ほむらの全身からはうっすらと脂汗が吹き出て頬を伝い、乱れた呼吸は滲み出る色気をますます強いものにしていた

「たしかに貴女に関してはその通りみたいだけど。私もそうとは限らないじゃない?・・・ふふ、それにしても貴女、そうやって苦しんでいる姿はとても可愛いわね」

口元をかすかに綻ばせると、紫の宝石をペロリと舐めるマミ。すると一際大きくほむらの身体が跳ね、今まで聞いたこともないような嬌声を上げる

「あぁっ!・・・な、何を」
(あら?これはもしかして・・・)

その反応に何かを閃いたマミは、ほむらのソウルジェムを指先でやさしく愛撫したり、舌を這わせたりを繰り返す

「あぁ!? な、やめて巴さん!あっ・・・あん!はぁ・・・はぁ・・・」

その度に面白いように反応するほむらの身体は、びっしりと汗ばみ、マミが宝石を口に含んでかるく吸い上げたのをきっかけに、ついに達してしまう

「うぅ・・・もう許して」

そのしなやかで眩しい両脚の付け根から、愛蜜を滴らせて涙を浮べる黒髪の美少女の姿を見て、最高のオモチャを見つけた気分になったマミは上機嫌に宣言する

「そう。だったら貴女が私の物になるって誓うなら、今すぐリボンを解いて開放してあげる」
「な・・・そんなこと、できるわけない」
「ふふ、そう言ってくれると思ったわ。夜はまだまだ長いもの、これからたっぷり遊びましょう。暁美ほむらさん?」

妖しく微笑むと、再びほむらのソウルジェムに舌を這わせた・・・


それから一週間後。リボンの束縛を解かれて背もたれ付きの椅子に移されたほむらであったが、その身体は既にソウルジェムからもたらされる過度な快感や苦痛によって壊れかけていて、
再び同じことを繰り返しても、もはやわずかにその長い髪を振るわせるだけになってしまっていた
瞳はどこか虚ろで理性の光は感じられず、口は半開きで呆けた表情のまま動かないほむら。その身体には黒いフリルのついたドレスを着せられていた

「ただいま暁美さん、大人しくしていてくれたみたいね。良い子だわ。でも、以前のように少し反抗的な暁美さんも可愛くて好きだったけれど」

帰宅して一番、ほむらに駆け寄ると、その膝の上に腰掛けて唇に吸い付くマミ
とても可愛らしいお人形を手に入れた彼女の心は、いびつに歪みながらも温かく満たされていたと言う・・・
817名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 18:39:27.87 ID:zpMO3fQs0
乙ほむマミ
どっちのバージョンも良かった
818名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 18:53:17.50 ID:R5EL0XOSP
乙乙
まどっちとかさやか、杏子ちゃんもお人形さんに追加しそうなマミさんだなw
まあでもほむほむだけが特別の方が嬉しいけど
819名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 19:05:19.51 ID:fPVmJ1Mn0
相変わらず瘴気が濃いねこのスレは
820名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 19:08:21.17 ID:+cePqpoy0
このスレは瘴気とほのぼのが大体99.999:0.001くらいの割合で混入している
全年齢対象スレです。皆さん安心して時折投下される良作をご鑑賞ください
821名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 19:29:45.65 ID:8FW6Lmn/0
QB「ほむら、このスレの魔獣は狩らないのかい?凄いエントロピーが手に入りそうなんだけど」
822名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 19:42:31.65 ID:YxbMWVRc0
暁美さんと恋人になりたい。でもきっと暁美さんは異性のことが好き・・・。

悩みに悩んだ結果、少しでも異性に近付いて何とかほむらちゃんに振り向いてもらおうと男装を始めるマミさん。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 19:43:45.11 ID:8FW6Lmn/0
残念ながらおっぱいが・・・
824名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 19:57:49.89 ID:e4uMAgvP0
男装マミさんか、イケメンなところもいっぱいあるけど確かに胸がネックだね・・・あれはさらしを巻いても限度があるだろうw

それならまどっちみたいにお団子二つにするか、髪を下ろしちゃえば意外と似てるかもしれん


「ねぇ暁美さん、ちょっとイメチェンしてみたのだけど、どうかしら?」

癖の強い髪にあまり手を加えずに、そのまま下ろしたお風呂上りのマミさん

「・・・髪をおろすだけで結構イメージが変わるのね。悪くないと思う」

「ふふ、ありがとう。実はこれ、以前に見たお風呂上りの鹿目さんをイメージしてみたのよ。やったね、ほむらちゃん」

「さて、夜も遅いし私はそろそろお暇させてもらうわね」

「な、ちょっと待って!今夜は泊まってくれるって言ったじゃないっ。パジャマ姿のくせに今更そんなこと言わないで、暁美さんのいけずっ!」
825名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 20:08:44.86 ID:ZeghtAT00
マミさんはおっぱいも尻も一番でかいからね
男装しても男装の麗人というよりは、男っぽい格好した女性になりそうw
826名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 20:14:02.96 ID:8FW6Lmn/0
マミ「ど、どう?男装っぽくしてみたけど…」
ほむ「…なの」プルプル
マミ「え?」
ほむ「嫌味なの!?嫌味なの??」ガシッ!モミモミモミ
マミ「い、いやぁぁぁやめて暁美さんこんな公衆の面前で…///(男装作戦は大成功ねマミ!)」
827名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 20:41:33.09 ID:R5EL0XOSP
マミさんは本当に頭の良いお方
828名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 20:53:18.75 ID:51FfFt150
まどかの代わりとして愛されるなんてまたSGが濁っちゃうな…
829名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 22:41:45.36 ID:+cePqpoy0
もうやだこのスレ(良い意味で)
830名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 22:51:57.22 ID:IwpN9bNl0
>>826
あちゃーマミさん既成事実作っちゃったカー
831名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 23:02:10.72 ID:ZeghtAT00
そいやほむほむのご両親は普通にいるらしいし、
マミさんとそういう仲になったら両親に紹介なんてパターンはあるんだろうか?
流石に「私の恋人の先輩です」なんてビアンカミングアウトはアレだけど、
「色々お世話になってる先輩です」みたいな感じで紹介するのだろうか?

いやほむほむならシレッとカミングアウトしそうだな
832名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 23:10:29.38 ID:Gq4mzcCM0
うわ〜何このスレ…気持ち…
833名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 23:10:42.27 ID:Gq4mzcCM0
良い…
834名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 23:12:31.05 ID:8FW6Lmn/0
>>831
心臓病の子供をほったらかしにする親だから、
多分ほむほむはネグレクト受けてる可能性が高い。
だから紹介しても、ああそう…で終わりそう。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 23:36:20.42 ID:6hHb3UyO0
小説だと病気がいつまでも良くならずに転々としながら医療費を稼ぐ生活を続けてるという事になってて
それが続くもんだから半ば諦められてるんじゃないか、的な文もある。
親も親でずっと治らないかもという想像から目をそむけるために距離を取っているのかもしれないし
関係改善の目もないわけではないかな。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 00:24:31.18 ID:xvS3+M9v0
ほむらに両親との関係について相談されるマミさん。
魔法少女としての活動自由さ、その他のためにこのまま距離を取るか、
両親にもう自分の事で苦心しなくていいと伝えるためにも改善するか
普通に考えたら後者だけど、その場合もしかしたら町を離れるかも等の
可能性がちらついてしまい、答えを出せなくなるマミさん。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 00:43:41.30 ID:tVuuS/6Y0
ほむが両親の元に帰るとマミさんがほむ父の愛人にされちゃうからな・・・


両親を失ったマミさんに

「母は歳も若くて子供っぽくて、私とは姉妹みたいって言われるくらい仲が良いんですよ」

とか

「父が夜遅くまで出歩くなってうるさいんです」

みたいなあてつけを言ってたまには怒らせたり悲しませたりしようと意地悪するほむほむ
しかし思惑は外れ、マミさんはただ寂しそうに微笑むだけだった

結果的にマミさんを傷つけるだけに終わってしまった試みに、激しく自己嫌悪に陥ったほむほむは
しずかにマミさんの身体を抱きしめるのであった

「学校では優等生な暁美さんも、まだまだ甘えん坊なのね」

そんな自分をやさしく抱きとめるマミさんを見て、私はこの人を守る盾になろうと心に決めるのであった・・・

(ふふ、暁美さんもちょろいわ・・・)

そんなほむらから顔を見られないタイミングで、にやりと微笑んだマミさんであった
838名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 12:18:40.68 ID:UhweN1VyP
甘えん坊ほむほむ可愛い
839名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 13:28:34.04 ID:1BX3FIVMP
ほんと、かの方々のツイピクは定期的にほむマミ投下されててほっこりするな
840名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 17:31:05.44 ID:Rcr9yros0
マミさんを薬漬けにして性奴隷にするほむら。しかしほむらは知らなかった。
薬をほむらに売ったのは他でもないマミさんだったということを。
そう。全てはマミさんの計画だったのだ・・・。
841名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 17:41:45.87 ID:tVuuS/6Y0
スレタイの二人をすぐに寝取らせたり薬漬けにして陵辱させたり殺してしまったり、ここの住人はひどい人たちばかりですね
842名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 17:52:33.07 ID:1BX3FIVMP
褒めるなよ///
843名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 21:11:16.95 ID:dhWfYn1F0
>>841
日常茶飯事です。むしろ平常運行かと
ほのぼのが続くと嬉しくもあるがすごく不安になるんだ、俺は
だってほら、その後に来る瘴気期が恐ろしいだろ?
844名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 04:16:54.53 ID:hoFnsUAG0
治癒に長けてるようにも見えないほむほむがあっさり心臓病自力で直しちゃったから
マミさんが回復魔法使ったら少々の病気なら治癒できるんじゃないかという気も
845名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 04:46:41.99 ID:DgOB3Ufr0
その辺はまぁ、自己に対する強化・修復であればある程度融通が効きやすいんじゃないかね。

風邪で体調崩してしまい、その影響か魔法の行使もうまくいかずさらに悪化したりしたら。
マミさんが風邪→リボンを出すことができず、とにかく繋ぎとめたくて看病するほむらをずっと掴んでたり。
ほむらが風邪→視力・肉体弱化で色々とマミさんに頼り切る事に、メガネ装備になって後々弄られたり。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 08:57:14.81 ID:nQ7ppqaz0
風邪とかでも良いけど、女の子の日は魔力の調節がうまく行かなくて戦えなかったり、色々身体能力に支障が出たりすると面白いかなぁ

しかもちょっと長くて期間中6日くらい魔法がうまく使えなくなって、眼鏡をしないと前も全然見えなくなってしまうほむ
こんな時ばかりは生来の弱気な性格が出て、普段のクールな立ち振る舞いもすっかりなりを潜めてしまうのであった


「あら暁美さん、今日は眼鏡なのね。それになんだか元気がないような」
「はい・・・ちょっと体調が優れなくて。元々目が悪いのを魔法で矯正していたんですけど。それもうまく出来なくて」
「あらあら、それは大変ね。そんなに調子が悪いなら病院に行った方が良いんじゃない?」
「いえ・・・一時的なものなので。それには及ばないです。でも、少しの間魔獣退治も足を引っ張ってしまうかも・・・すみません」

その説明で事情を察したマミさんであったが、普段のほむらからは考えられないほど弱気な態度と、何より意外な眼鏡姿に興味を隠せないのであった

「普段から頑張ってくれている暁美さんだもの。それくらい全然かまわないけど。ん、ちょっと近くでよく顔を見せてくれない?」

悪戯っぽい表情を浮べたマミは、後輩の整ったあごに右手を伸ばすが、眼鏡をかける=過去の弱い自分に戻ると言う思い込みから自信のないほむらは、
頬を染めて顔を背ける

「嫌・・・やめて、見ないでください。変なのは自分でもわかっていますから・・・」
「そんなことないわよ?知的ですごく似合ってると思うわ。だから、もうちょっと近くでよく見させて?」
「・・・恥ずかしい」

軽く揉み合うような形になり、ほむらをソファーに押し倒すような形で倒れこむ二人

「うん、やっぱり近くで見れば見るほど綺麗で素敵ね、暁美さん」
「うぅ、苛めないでください。魔法の使えなくなった私なんて・・・」
「お世辞なんかじゃないのに・・・まぁ、たしかに眼鏡がない方が凛々しく見えるかもしれないけど」

そう言って、ほむらの眼鏡に手を伸ばして奪い取るマミ

「あう・・・返して。今はそれがないと、本当に何も見えないんです」
(あぁ・・・あのそっけない暁美さんとは思えないわね。可愛いわ・・・それになんだか苛めたくなる)

「そっか、今の貴女は魔法が使えないのね。それじゃあ今まで成績優秀スポーツ万能だったのは、全部魔法のお陰だったってわけか」
「うぅ・・・ごめんなさい」
「人助けの為に使うべき魔法を、自分の為に使っていたなんて。そんな悪い子にはお仕置きしないとね・・・ふふ」

妖しく微笑むと、ほむらの首筋に吸い付き、同時にスカートの中に手を潜り込ませる

「ひゃっ!? だ、だめです!今そんなことされたら・・・嫌ぁ」
「お仕置きなんだもの、我慢なさい」
「でも!うぅ・・・許してぇ」

視力と共に抵抗する気力も奪われたほむらは、ここぞとばかりに付け込んで来るマミにされるがままになってしまう
ソファーの端を握って耐える黒髪の美少女の今を表すように、ガラステーブルの上に飾られた花瓶から一輪の花がポトリと落ちるのであった・・・

「ふふ、可愛かったわ暁美さん。これなら女の子の日も大歓迎ね」
「うぅ・・・まどか」
「魔法が使えなくなった貴女を守るのも、さっきみたいに気持ちよくして上げられるのも私。まどかじゃないわ。ふふっ」

まどかの守りたかった世界を守ると思いを新たにしたほむらであったが、その日を境にマミに主導権を握られ、
その指と舌で今まで知りもしなかった快楽を覚えこまされ、徐々に狂わされていってしまうのであった・・・
847名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 10:54:50.83 ID:qGS1QTMU0
普通のコンディションにもどったら逆襲されてリバられそうなきがするのは俺だけだろうかw
あの時にあれだけ調教したし何時でも強気でイケルとドヤ顔で迫ってみたものの……
数分後、そこにはドヤ顔どころか、トロ顔のマミさんが、逆襲のほむほむに攻めたてられていたのであった
848名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 11:03:45.04 ID:yGPf7pKWP
>>846
ふぅ……朝から瘴気が濃いな、ここはw

みゃまさんがツイピクで描いてたあれは、せんべえさんとの合同死のやつだったみたいね
マミさんがエロい目に遭う本ってことでいいのかな?
みゃまさんがクズほむ×乙女マミさん、せんべえさんがマミあんっぽいね(シチュ不明)
849名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 14:28:44.85 ID:zsJVhwuY0
冬コミには出してくれるらしいから期待
850名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 18:37:42.11 ID:KEcF4HVc0
合同死…なにかただならぬ瘴気を感じる
851名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 19:08:58.36 ID:pMjOB4k40
絶望し、一緒に死のうとソウルジェムに互いの武器を照準にあわせるが、
マスケット銃と近代兵器の弾速の差により、マミさんの絶命のが一瞬早く、
ほむほむのソウルジェムを破壊する寸前で弾丸が消滅し、一人取り残されるほむほむ。
そして、ほむほむは一緒に死ぬことすら許されないのだと察し、
新たに絶対にワルプルギスの夜を越えようと決意するのだった。

そんな周回があってもいいよね!
852名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 19:10:10.08 ID:dxqraiAP0
>>846
こういう良SSが読めるからほまほスレはやめられねえ
853名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 20:20:16.95 ID:yGPf7pKWP
http://twitpic.com/7kq2e1

なんでこの二人はこんなエロいんだろう、うーん(´ω`)ホクホク
854名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 20:43:33.12 ID:rCjI+uR/0
ttp://www.yujin-figure.com/special2/madomagi.html
相変わらずほむほむを狙うマミさんである
855名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 20:51:16.24 ID:QDVuSrDd0
http://twitpic.com/7iysk3
ほむマミキス流行ってるん?
856名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 20:53:38.18 ID:pMjOB4k40
>>854
やめろwそうとしかみえなくなっちまったじゃねぇかwww
857名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 20:58:52.01 ID:dxqraiAP0
>>855
いいな
858名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 23:42:21.07 ID:DgOB3Ufr0
>>854
むしろほむまど二人纏めていただこうt・・・
8591/2:2011/11/28(月) 23:57:39.99 ID:nQ7ppqaz0
>>847

ほむが生理期間中、その未成熟な身体にすっかり快楽の味を覚えこませたマミさん
調教中の写真もしっかり取って、後顧の憂いも断ったはずだった
それを盾にほむらのコンディションが戻った後も、肉体関係を続ける事に成功していた

「暁美さんともすっかり仲良くなれて嬉しいわ。あ、そういえば私も例の時期なのだけど。暁美さんが守ってくれるから安心ね」

自分の部屋でいつものようにほむらの身体を弄び、事後の紅茶を楽しんでいたマミさんが何気なく口にした一言に、ほむらの瞳がキラリと鋭く輝いた

「そう・・・巴さんは今魔法が使えないんですね」
「そんな風に確認されると、ちょっと気恥ずかしいわね」

言葉通りにほんのり頬を染めてはにかむマミの肩に手を伸ばし、押し倒すほむら

「な、暁美さん!?」
「この時を待っていたのよ。今までの恨み、思い知りなさい」
「い、嫌っ!こんなことをしてただで済むと思っているの!? 例の写真を学校中にばら撒くわよ?」
「ええ、できるものならやってみなさい。その時には、もっと恥ずかしい巴さんの写真も一緒にばら撒いて上げるわ」
「そ、そんな・・・あーっ!」

半月ばかりの間、マミの思うがままにされてきた恨みを、その中学生とは思えないグラマラスな身体にぶつけるほむら
復讐防止用の写真もしっかり収めた後は、全裸のマミにコート一枚着せると、手錠で両手を縛って首輪を着け、夜の散歩と称して外に連れ出すのであった

「もう許して暁美さん・・・こんな姿、もし知り合いに見られたら・・・」
「安心しなさい、知り合いじゃなくても他の人に見られるだけで、とんでもない変態扱いよ」

冷たく言い放ったほむらは抵抗できないマミを公園まで引き摺り目隠しを施すと、コートを剥ぎ取り夜の闇へと消え去った

「あ、暁美さん?どこへ行ったの?・・・冗談よね。こんな格好の私を放置してどこかへ行ってしまうなんて」

裸の上に視界も遮られ、不安げに震えるマミの声を嗅ぎつけたのか、二人組の大学生くらいの男がやってきて、その姿に驚きの声を上げる

「うぉ!?なんだこのお姉ちゃん。裸で目隠しに首輪かよ!すげえ!」
「痴女だ、間違いない!それにしても・・・すっげえ胸だな、うひょー!」
「な!?・・・こ、これは違うんです。私は痴女なんかじゃありません!」
「そんな格好で言われても全然説得力ないよ?・・・へへへ。お姉ちゃんもとんだ変態だな。夜にこんなところで裸なんて、何をされても文句は言えないぜ?」
「だよね。むしろ誘ってるんでしょ?仕方がないなぁ」

いやらしい笑みを浮べた男たちは、抵抗できないマミの身体に手を伸ばして全身をまさぐり始める

「嫌!やめてください・・・」
「目隠しで隠れてるけど、よく見たら顔も可愛いじゃん。こんな子が・・・まったくもってけしからん」
「うん、本当にけしからんね。これはお仕置きしてあげないとな」
「嫌・・・お願い止めて!暁美さん、助けてっ!」

散々胸や太腿を触り回した後、その欲望をぶつけようと男たちがマミを地面に押し倒したその時、影でそれを見守っていたほむらが現れてたちまちの内に彼らを気絶させる

「どう?魔法を使えなくなった時に好き勝手される気分は?少しは私の気持ちも理解できたかしら」

そう言いながら目隠しを解いて再びコートを羽織らせると、視力を取り戻して後輩の顔を確認したマミはぼろぼろと大粒の涙を溢れさせながらほむらに縋りつく

「うう、怖かった、怖かったの暁美さん・・・。ごめんなさい、もう二度とあんなことはしないわ。だから・・・もう許して」
「わかってくれれば良いんです。さ、これ以上誰かに見られないうちに、部屋に戻りましょう」
8602/2:2011/11/29(火) 00:00:37.48 ID:1WDnpp6w0
首輪を解かれ、ほむらに肩を抱かれながら部屋に戻ったマミ
すっかりしおらしくなっていたが、コートの下の下半身はしどどに濡れていたのであった

「あのね暁美さん・・・その・・・」

頬を染めながらほむらに縋りつき、その下半身を擦り付けてアピールする

「こんなに濡らして・・・巴さん、本当に変態だったんですね」
「嫌ぁ・・・言わないで」
「そんなになったそこをこすり付けて・・・また滅茶苦茶にされたいんですか?」
「うぅ・・・お願い暁美さん。また私を気持ちよくしてぇ」

物欲しげな目で見つめるマミを、やれやれと言った表情を浮べたほむらはやさしく押し倒した・・・


それから数時間後、すっかり発情しきったマミはもはや指だけでは物足りないと訴え、ほむらに魔力で欲望の象徴を形成させて
その上にのしかかって激しく腰を上下させていた

「巴さん、激しすぎます。これじゃもたない」
「良いのよ、今日は安全な日だもの。暁美さんを一番奥で感じたいの!」
「本当にいやらしい人ですね」
「お願い、今だけはマミって呼んで?」
「仕方ないですね・・・行きます、マミ!」
「来て!暁美さぁあああんんっ!!」

その後、更に二回続けてほむらを求めたマミは、まるでその精気を吸い取ったかのように肌艶が良くなり、
ぜいぜいと息を荒げて倒れこむほむらを横目で見ながら、その下腹を押さえて妖しく微笑んだ

(ふふ、今日が初日で安全な日どころか、本当は危険日なのよ。それをこれだけ注がれれば、まず確実に妊娠したはず)

「暁美さん、愛してるわ・・・」
「・・・・・・(以前の報復とその場の勢いでここまで関係を深めてしまったけれど。これも今夜限りにしないと)」


それからしばらくは、元のように魔獣退治に専念し続けたほむらであったが、一ヵ月後にマミが妊娠した事を知らされ、天を仰ぐのであった・・・

「これからは三人で幸せになりましょうね、暁美さん。うふふ」
861名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 00:17:51.34 ID:7fiuv+gWP
                             _ , -  _ ,. _
                          ,.  ´         ` 、        _,. --- 、
                          , <               \    /
                         /               、   \ /
                        /         /           \   y      家
                    /         /、ヽ  ヽ     ヽ /  ふ
                      /  /     /  / / ヽ ',  ハ      ∨       族
                      ,'   ,  i  i| ィ' / ` ', 丈 _ }!      i     え
                ,、     , {  i  |ィ匕´イ/    ', ! ヽ`大ー i   |        が
       f,`ヽ    / ',   j ハ  !  .! !| /レ       リ-マリ- ハ  |  ハ    る
       |i `ヽ`ヽ /   ',  , ハ|、 ',  Wル二'ー    ,. =="゙っリ / / |
´  ̄ `ヽ  .i|. . . ,. -、`ー― ヽ /'  !ト, ヽ 'ゎ" ̄゛         ハ/,//!   よ
     ヽ !//  ',     \ ', , ヽ 、 ヽ//// ,  ////  'y ´/‐人
      ∨ ./   ハ      ヽ ',  _\!`ー   _ -‐、  /_,.ィ―'´/\ !!
    ヤ  ∨      !    イハ  ',  }ゝ ' 、   ゝ   ノ   , イ し/ / \
 マ  ッ   ',     |    乂リ  ', ,ハ ` ー=≧=  ., ̄_,.  ´  」≧ヽ / / イ
 ミ  タ    ,ヽ   リ           ! } `   二 = _ クfニ' v=ニ三" ハ_ ∨ / (
 チ  .ネ    ト ヽ /     (__,ゝノ >―― --  _/r) ヽニr´_,.   ' `77ー-v
 ャ         | \'          / j` 二 r― ´ //,ィー-v‐r―‐-、  //    `ヽ
 ン         |    ヽ  _,. ´  く `ー/   , <. . ,-<ヽ´ヽ. . .`.ヽ/      ヽ
 !         !\   `  ' ,    _,>/ ∨ ヽ. . r'--  ` ` ヽ. . . f  /
            |/}ヽ     i   ) >/ /   }. . ! _、      |. . . ( /
862名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 00:25:54.36 ID:YkxZpc340
黒と金の組み合わせはハードボイルドの王道って感じがする。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 00:30:04.08 ID:yQ8A8HuM0
ファントムか
864名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 00:42:13.89 ID:5r4qLAZl0
ほむら「・・・私は子供を望んだ事なんて一度もないわ」
マミ「そんな・・・!あなたの子供なのよ・・・?ほら見て、この子の暁美さんそっくりな黒髪と顔立ち・・・」
ほむら「・・・。」
マミ「私のことは嫌いになってもいい・・・でもせめてこの子だけは・・・」
ほむら「・・・ごめんなさい。さようなら」


そして10年後、一人の少女が母を捨てた自分にそっくりな父を探して復讐するため、魔法少女に・・・
865名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 08:52:28.96 ID:1WDnpp6w0
そして残されたマミさんはほむそっくりの娘をぺろぺろするのであった・・・
866名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 10:05:17.78 ID:uU+tJi2O0
>>865
マミの暗い眼差しに娘の体がピクッと震えた。
「お、お母さん」
だが、それ以上娘はなにも言えなかった。娘の口をマミの唇が塞いでいた。
学生服の下にマミの手が入ってくる。
スポーツブラが引き裂かれ、白い乳房があらわになった。
やめて、お母さん!
娘のスカートが一気に膝の下まで下ろされる。
娘は激しく抵抗した。マミの顔に爪を立て、胸を叩いた。
だが、突然自分の体から力が抜けていくのを娘は感じた。
「助けて、暁美さん」
そう言うマミの囁きが、娘の体から力を奪った。
大きく足が広げられ、引き裂かれるような痛みが娘の全身を貫いていく。
娘は手の中で色あせたリボンを握りしめた。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 10:25:49.26 ID:1WDnpp6w0
生まれた娘はまどかと名付けられ、14歳になると女神っちが時々乗り移って
両親であるほむとマミさんを調教しつくして孕ませる展開までは考えてた


「暁美さんに手を出さないで!私の娘から出て行け悪魔!」
「うるさいなぁ・・・私のほむらちゃんを汚したくせに。あとでマミさんも滅茶苦茶にしてあげるから今はそこで大人しくしててよ」

二人の娘に乗り移った『まどか』がマミに右手を向けて何もない空間を掴むと、それに反応して黄色いソウルジェムが軋みを上げ、
苦痛のあまりマミがのた打ち回る

「あぁ・・・やめてまどか。巴さんにひどいことをしないで」
「あんなことをしたマミさんを庇うんだね。ほむらちゃんは本当にやさしいなぁ。それじゃあ私の子供も産んでくれるよね?」
「うぅ・・・まどかぁ」
「私の暁美さんが、うぅ・・・」


一年後、娘に孕まされた二人は大きくなったおなかを抱えながら、寄り添って支えあいながら暮らしていた

「まさか暁美さん以外の人の子を産む事になるなんて・・・」
「泣かないで巴さん。その子は私たちの娘のまどかの子でもあるんだから・・・。家族が増えるのは悪い事じゃない。みんなで幸せになりましょう」
「暁美さん・・・」

「ウェヒヒヒ!妊娠してても容赦はしないからね、二人とも」
868名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 11:15:10.77 ID:7fiuv+gWP
午前中でもこのスレは絶好調である
869名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 12:07:39.61 ID:n1Xu0aI90
        |\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V
.       i{ ●      ● }i
       八    、_,_,     八    わけがわからないよ
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__
870名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 17:32:08.41 ID:EZNhEcij0
最近瘴気ばっかだな
もっとほのぼの分をですね(チラッ
871名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 18:43:05.17 ID:8EQBUjIx0
>>860
結局マミさん大勝利だったww
エロい事に関してほむほむがマミさんに敵うはずもなかったか…

>>867
最近このスレも瘴気極まってきてるな
平常時には瘴気:ほのぼのが99.999:0.001くらいなのに今じゃすっかり100:0じゃないか
872名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 19:58:11.58 ID:yQ8A8HuM0
>>867
展開ひどすぎワロタ
873名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 21:53:01.62 ID:SykUK4+J0
二人で晩御飯の買い物の最中、福引やってたのでどうせだからとやってみたら
ペア温泉旅行券を当ててしまってどうするべきかと悩みあうほむマミ。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:08:11.79 ID:njP+YJyL0
>>867
瘴気すげーな
875名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:16:36.56 ID:xWTlXxBK0
まどっちやあんこちゃんが登場しても
瘴気が増すだけなのがほマほスレの特権かw
876名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:36:11.16 ID:8EQBUjIx0
まどっちが出て瘴気展開になるのはカプスレ多々あれどほむマミほむスレだけだと思うww
877名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:42:14.16 ID:FKXr5mWN0
まどっち=妊娠
あんこ=NTR

どういうことだおい
878名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:47:27.94 ID:Yt8REd8R0
こんなの絶対おかしいよ
879名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:50:14.83 ID:7fiuv+gWP
マミあん好きに多くの希望をもたらしたフェアウェルストーリーも、
ほむマミ好きにはNTRというより多くの瘴気をもたすらす存在となる…か…
880名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 23:19:03.87 ID:Nk145I+YO
フェアウェルはマミさんに元恋人発覚的な感じで萌えてしまった
そこから三人でどろどろでも今は暁美さんが好きなのでもお好きな方を
881名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 00:45:13.32 ID:M1Vxzv330
ttp://www.mpsinc.co.jp/madoka-magica-event/

なんのこたぁーない普通の集合絵なんだが、すごいほマほっぽいの気のせい?
882名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 00:52:07.25 ID:KW2VbyJp0
ほむら「……巴さん、あなた処女じゃなかったのね」
マミ「あ、暁美さ……」
ほむら「触らないで。汚らわしい……」
マミ「そ、そんな……うぅっ……」
ほむら「そのいやらしい体で一体何人の女を誑かしてきたのかしらね」
マミ「そんなこと……」
ほむら「さようなら、巴さん。短い間だったけれど、恋人気分になれて楽しかったわ」
マミ「い、嫌……行かないで……あ、暁美さ―――!」


杏子「くっくっく、残念だったねぇ。あたしがマミの初めてを奪ってなけりゃ今頃ほむらの奴と……」
マミ「……佐倉さん」
杏子「どうだい?ほむらのことなんて忘れて久々にあたしとホテルにでも―――」
マミ「……お願い、私の前から消えて、佐倉さん」
杏子「冷たいねぇ。まぁいいさ。また会いに来るよ……くっくっく……」
マミ「ううっ……暁美さん……暁美さん……どうしてこんなことに……」
883名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 01:00:13.06 ID:A2T+vyUk0
まどほむスレ住人ならいざ知らず、ほむまで処女厨とはどういうことなの!?

>>873

を鑑みるに次はほのぼのマミほむ温泉回がこのスレの願いなのかい?
温泉回とかだとどうしてもお色気に走りたくなるけど、極力ドロドロにならないように頑張ってみようかな
884名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 01:01:15.84 ID:2VgN4wRQ0
「…なあ、もういいだろ。そろそろ帰りたいんだけど…」
「だめよ!まだ『ホテルに入るところを暁美さんに見られて修羅☆場』をやってないわ!」
(もうやだこの先輩…)

こうですか
885名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 01:02:22.96 ID:aQ71ZKICP
>>884
ほむほむもノリノリでホテル前で待機してるんですね、わかります
886名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 01:43:11.22 ID:jLKUZM4P0
杏子ちゃん苦労人がんばれw
887名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 10:58:21.96 ID:wuWRcZGF0
目をつぶって胸に手をやって震えているメガほむさんに一方的にキスするマミさんください
鼻をつまんで舌の出し入れまでするとなお良い感じです
888名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 17:16:09.37 ID:wkmMsgoK0
>>882
後に自分の中のマミさんへの想いに気付いたほむほむがマミさんに謝ってから告白しようと
マミさん宅に向かうもほむほむが見たのは苦しみの果てに杏子に堕とされたマミさんの姿だった
杏子の口から真相を聞かされたほむほむはその場に崩れ落ちて……まで妄想した

ヤバい、俺の思考も最近の瘴気な流れに毒されてる
889名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 00:42:59.04 ID:f99c4tjH0
他のカプスレでやったら荒らし扱いされるようなネタばっかだからなw
ここの寛容さというか懐の深さは異常
890名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 00:44:07.00 ID:65p6yd4j0
クリスマスくらいはほむほむとマミさんにもいちゃつきながら平和に過ごしてほしいなって思ってしまうのでした
891名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 00:57:08.44 ID:kwiIfmv10
日頃の感謝の気持ちにマフラー手編みするけど熱中し過ぎてやたら長いものができてしまって
これでは、とも思ったがそのままプレゼントしたら、これだけあるんだからと二人マフラーすることになったほむマミか。
892名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 01:06:41.51 ID:GvYX3p9I0
嫉妬から思わずマフラーでほむほむの首を絞めてしまうマミさん
893名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 02:00:34.21 ID:nqhVW+l0P
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23387474

すばらしいね、うん、すばらしい
894名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 02:16:32.46 ID:V0S51IjM0
>>893
仕事早い
二人とも無防備すぎるよ
895名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 02:46:01.67 ID:f99c4tjH0
クリスマスか


前日の夜にクリスマスパーティの買出しに出かけたマミさんとほむ
その帰りにまどかとさやかがラブホテルから出てくる様子を目撃してしまうのであった

ショックの余り、買い出したものの入った紙袋を落として呆然としてしまうほむ

「しっかりして暁美さん。・・・貴女の側には私が居るわ」

茫然自失のほむをそのままラブホに連れ込み、流れのままに物にしてしまうマミさん

しかし、ラブホから出てきたと思われたまどさやは、実はマミさんが買収した差し金なのであった

「こんなところで遊ぶなんて恥ずかしいなって思ったけど、カラオケとかゲームとか色々あって楽しかったね、さやかちゃん」
「ベッドはふかふかだし、まどかははしゃいでのりのりだったもんね。マミさんに今度お礼いっとかないとね」

そんな事情も知らぬほむは、一人涙で枕を濡らしてシーツに破瓜の血で染みを作るのであった

「もう日付が変わってしまったわね。まさか暁美さんとイヴの朝をこうして迎えられるなんて思わなかったわ」
(・・・まどかもこうして美樹さやかの物にされてしまったのかしら・・・うぅ)

「鹿目さんのことを忘れろなんて言わない。でも、私が暁美さんのことだけを見ていることは覚えていてね?愛してるわ・・・」

最初は虚ろな瞳でされるがままのほむであったが、脳裏にまどかの事を思い浮かべていると、徐々に身体をまさぐるマミの手がまどかのそれのように思えるようになり、
徐々に甘い声を上げるのであった

「暁美さん、感じてくれてるのね?嬉しいわ」
(・・・まどか、まどかっ!)
896名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 09:18:51.63 ID:KA/P+TCf0
まどかになった気分で、大好きなマミさんと、ほむらちゃんが戦っている
状況を妄想するとすごく悲しい気持ちになれる。
897名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 17:26:27.83 ID:+Lm+DtyF0
いつになったら瘴気の流れが終わるんだ……

このままでは俺の思考まで毒されてしまうでござる
898名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 20:28:43.80 ID:bJbi/8G80
改変後初のクリスマス、ほむらはマミさんに家に来ないか誘われるが
鹿目家の家族パーティーにも御呼ばれしていたため、迷った末に断ることに。
パーティーを終え、幸せな気持ちで鹿目家を離れたほむらは、ふと、マミさんの事を思い出す。
あの時は、先約があるならそちらを優先しなさいと、送り出してくれたが、どこか表情が陰っていた。
本当は一緒にいてほしかったんじゃないか、私だけこの気持ちでいいのだろうか、と。
そう思い至ったほむらの足は走りだし、マミさんの家へと向かうのであった。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 21:47:33.77 ID:WLcifxKc0
そして家で一人涙ぐんでるマミさんを抱きしめるんですね
900名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 22:02:45.52 ID:09vTWBAW0
そう思い、急いでドアを開けるとそこにはヤケ酒ですっかり酔っ払ったマミさんが。
彼女は酒グセが相当悪い。ほむらはそれをよく知っていた。
今夜も服を脱ぎ散らかし、下着姿でぐーぐー眠っていた。
マミさんの周りにはワインの空瓶と一緒に丸められたティッシュ・・・恐らく涙を拭いたのであろうものが散乱しており
ほむらは罪悪感で胸が締め付けられるのを感じた。
巴さん・・・ごめんなさい、などと心の中で謝りながら、とりあえず風邪を引かれては困るので、マミさんをベッドに寝かせ、散らかった部屋を片付ける。
片付けが終わると、せめてもの罪滅ぼしと、薬局へ走り二日酔いに効く物を買いに行くのだった・・・。

次の日は見事に二日酔いで苦しむマミさんの看病で丸一日潰れたのは言うまでもない。
マミさん曰く、もう二度と酒なんか飲まないそうだが
きっとまた寂しい思いをさせてしまったら飲んでしまうだろう。
もうマミさんがヤケ酒しないよう、寂しい思いは絶対にさせないと心に誓うほむらであった。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 22:05:16.58 ID:ENckV0AC0
つかマミさん中学生で飲酒はさすがにwww
902名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 22:45:13.62 ID:3SVi0pRj0
マミさんに一度薬物調教されてしまったほむほむ。
もはやマミさんの声を聞くたび、顔を見るたびに身体が反応するようになってしまったのだ。
魂に刻まれたその記憶は払拭しきれず、マミさんを見るとつい顔を赤らめてしまう。
それを見たマミさんが勘違いをし、ほむほむに対して魔の手を…。
そうマミさんにとってはほむほむは誘い受けのガチレズにしか見えないのだ、
一度、そのように調教してしまったのは自分だとは気づかずに…。
903名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 22:51:33.31 ID:LYfsRNXA0
ウサギは寂しいと飲んじゃうんですよ
904名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 22:55:53.86 ID:K845oTv40
マミさんが調教攻め側
ほむほむに調教の因果が溜まっていく
マミさんは初対面の筈なのに、すごく自分好みに仕上がってるほむほむ
周回が進むほどにほむほむはマミさん好みになり、手を出され調教が進みの悪循環
ハマってしまったほむほむは、マミさんに調教されるためだけに終わらない迷宮を廻り続けるのであった

ほむほむが調教攻め側
ほむほむにどんどんマミさん攻めの知識が蓄積していく
マミさんは初対面の筈なのに、あっという間に弱味を握られ逆らえなくされる
周回が進むほどにほむほむはマミさん堕としのプロとなり、やり直しがきく性で無茶な外道鬼畜プレイも可能に
数多の世界で何も知らぬ清純な少女は、一晩のうちに快楽を貪る雌豚へと塗り替えられてしまうのであった
905名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 23:00:14.39 ID:nqhVW+l0P
ほむマミって無限の可能性があるんだね
906名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 23:05:25.82 ID:nqhVW+l0P
でもちょっと最近、瘴気が濃すぎると思うんだ
純愛分を先生方のツイピクや渋から補充してるぐらいだよ
だれか純愛分プリーズ
907名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 23:26:58.71 ID:WLcifxKc0
このスレの純愛分はもはや枯れかけ寸前だな
正直最近の流れは瘴気と称した悪ふざけがすぎるように思えるが
あんまりネタないし仕方ないのか…
908名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 23:31:36.35 ID:LYfsRNXA0
マミほむなら俺の脳内でいちゃいちゃしてるよ
909名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 00:31:12.09 ID:swpPPy2p0
純愛は自分のところでやるからこちらにはあまり期待してないな
純愛やって瘴気SSと繋げられたりしたら嫌だし
910名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:02:13.76 ID:N9CWSieX0
時々純愛と瘴気の定義が曖昧になるんだが

第三者が絡まなくてえちぃ描写がなければ純愛なのかい?
それともえちぃ描写はほどほどならありなのか

えちぃ描写なしで二人が心中しちゃってもドロドロになるのかい?

俺の中では二人に別のパートナーが居てもこっそり想いが通じ合ってたり
はたまた片思いとかでも純愛になっちゃうんだがなぁ

なんかここの意見聞いてるとシリアス物は純愛に分類される感じはする
911名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:07:31.32 ID:74ZxYqWfP
難しいね、その辺は
やろうと思えばNTRでも純愛にしてしまえるしね
描き手側の手腕が問われるかと
912名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:08:06.95 ID:cilmWuIv0
ここだとエロ有無とセットになりがちだけど、基本的には別の概念でしょ。

冬だしほむマミで肉まん買い食いとか考えようとしたけど
どっちもしそうにない性質であった。
913名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:14:16.31 ID:T1g70WVm0
ほむほむはコンビニで肉まんとカップ麺買ってほむほむしながら食べてそうだけどなぁ。
それをマミさんに見つかって怒られたりする。
914名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:15:14.45 ID:N9CWSieX0
ほむらちゃんが如何わしいホテル街に

はほむまどベースだけど結構ほマほ描写も多いんだけど、あれは全編シリアスのエロなしだけど
クズ攻めほむのドロドロ話って分けようと思えば分けれるね、結局受け取り手と書き手が何を重視するか次第か
915名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:55:06.39 ID:VPxneMHk0
>>909
確かに、他人の純愛SSに瘴気SSを繋げるのはマズいと思う。
今の所は、そういう問題は目立ってないけど、注意書き程度はテンプレにあった方がいいのかもな…
自分は瘴気も純愛も好みだから受け入れられるのけど。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 02:06:11.96 ID:74ZxYqWfP
ああ、あれの性で純愛投稿が減ってしまったのか
まあ書き手からしたら勝手にオチを変えられたらたまらん罠(´・ω・`)
917名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 02:27:43.33 ID:N9CWSieX0
別に関係ないよたぶんw
918名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 02:37:22.97 ID:cilmWuIv0
基本ネタ書き落とすだけが多いけど、そういうこと思わんでもないのは確か。

一緒に買い物してたらあのケーキおいしそうといった感想漏らしただけで、何も言わずすぐ買ってきちゃうほむら。
あくまで恩売りとかでなく素で、私も一緒に食べたくなったから、マミさんの紅茶に合いそうだからとか
言ってきちゃうもんだから、このままではいけないと、財布の管理しっかりしてあげようと思うマミさんであった。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 02:55:44.64 ID:N9CWSieX0
その場合心配なのはほむの財布の中身よりむしろマミさんのたいじ-ティロ
920名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 03:53:46.34 ID:eEN2EPyb0
>>918
同じくちょっと気にはなってた
まあ純愛は純愛、瘴気は瘴気、他人のは他人のできっちりメリハリつけたほうがいいのかもね
921名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 04:06:52.21 ID:N9CWSieX0
だから前回のあれは別に関係ないって・・・元々SS頻繁に書く人なんて殆ど居ないんだし、
そもそもあれはどっちも書いた人が同じって言う
922名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 04:10:25.79 ID:eEN2EPyb0
前回のってのがどれかはわからんが、結構前からそういうのいくつもあったよ?
そのときに一度か二度、勝手に結末変えるのよくなくない?って声はあがってた
923名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 04:42:07.16 ID:VPxneMHk0
みんな気持ちよく書けるように、マナーとして気を付けた方がいいよね。
あまりうるさく言いたくないし、目くじら立てたくもないから、押し付けたりしないけど
924名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 04:52:29.72 ID:N9CWSieX0
顛末書き換えられた側から苦情が出た例はないはずだけど

あんま外野がごちゃごちゃ言っても余計書きにくくなるだけじゃね?w

お粗末な改変なら無視されるし、まともな改変なら別にされても気にならないしね
925名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 05:04:32.22 ID:VPxneMHk0
>>924
やはり、気にし過ぎなのかな…
926名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 05:30:32.02 ID:un6aiG530
>>924
言わないだけであんまりいい気はしないよ。
改変というかここから瘴気につながるんですね的書き込みだったけど。
927名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 05:38:23.38 ID:N9CWSieX0
ほのぼのやシリアス純愛とのギャップが激しいほど、ドロドロ的に美味しいって面もあるからな・・・w

そもそも中学生の二人にそんなことやらせて喜んでるスレなんだから、ある程度は仕方ない気もするけど、改変じゃない感想くらいならw
928名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 09:41:40.69 ID:un6aiG530
>>927
まあ書かれた感想の一発目がそれだったからってのはあるけどw
929名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 10:11:11.16 ID:74ZxYqWfP
まあ自分でやる分にはいいけど人のにまで勝手にするのはやめとこうでいいんじゃない?
930名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 14:42:11.68 ID:N9CWSieX0
もう930レスか、いつもの「ほむマミほむは純愛かドロドロか?」の表をまとめてくれてる人、まだいるのかな?

毎回あれが追加されるのを地味に楽しみにしてるんだけどw
このスレになってからまた色々増えたんじゃない?わくわくw
931名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 15:14:30.16 ID:BwrN80TP0
毎回やってるのが同じ人物だと何故バレたwww
一番最初の大元を作ったのは俺じゃないけどね。

期待された以上やらざるを得ないが、そろそろ肥大化しすぎてる気がする。
たまには、他の人がやってもいいのよ?
932ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/02(金) 23:31:35.07 ID:m3/4Q1Mh0
SS書いたことあるけどその後の改変はあまり気にしたこと無いな
自分の書いた内容にレスがつくと単純に嬉しい
933ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/02(金) 23:32:00.07 ID:SRAZBaYq0
>>931
ここはやっぱりベテランに任せるべきだと思うんだ。



ちょっと砂時計ひっくり返した直後のほむほむの心情を妄想してみた。
934ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/02(金) 23:32:51.66 ID:SRAZBaYq0
「飲み込みが悪いのね?」

「見逃してあげるって言ってるの」

「だったら、もう――」

時間を巻き戻しやり直すたびにずれていく、世界と私の時間。
とりわけそのずれが酷いのが、かつての私の師匠との関係。
彼女がどれだけ優しいか、気高いか、強いか、脆いか、私は知っているのに。
彼女はもう、その優しさや気高さや強さや脆さを、私に見せてくれることはない。
私も、彼女に歩み寄ることはできない。

たった一つだけの願いを果たすために、魔法少女はそれ以外の全てを失う。
この繰り返しを始めたばかりの私は、その問題に気付いていなかった。
そう、私を救ってくれたのは――あくまで鹿目まどかと巴マミの『二人』であるということに。

まどかを救おうとするたびに、巴さんとの時間がずれていく。
巴さんとの時間がずれていくたびに、まどかを取り巻く状況は悪化してゆく。

「……っく、えぅ……ぅ……」

もう誰にも頼らない。
そう決めてから、またどれだけ繰り返しただろうか。
魔力を使い果したまどかのソウルジェムを砕いてまた時間を巻き戻した私は、絶望に打ちひしがれていた。
また、まどかを。巴さんを。美樹さんを。佐倉さんを。ごめんね。苦しいよね。私のせいで。
私が、上手くやれないから、こんなことに、何度も。
そんな場合ではないのに、早くインキュベーターを止めに行かなければならないのに。
私は未来を思い出して、泣いてしまっていた。
情けない。早く涙を止めて、いつもの私に戻らなければ。
935ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/02(金) 23:33:10.16 ID:SRAZBaYq0
「……あら? そこの貴女、どうかした?」

なのに、どうして。
こんなときに限って現れるのよ――巴さん。

「なんでこんな道端で泣いて……何かあったのかしら?」

私はまた、今からあなたを否定しなければならないのに。
今からあなたを切り捨てなければならないのに。

「良かったら、今から私の家にでも来る? ケーキと紅茶くらいなら出せるわよ」

「――その必要はないわ。ごめんなさい、ちょっと思い出したくない過去を思い出してしまっただけよ」

「あなたが気にすることではないわ――巴……マミ」

「え? どうして私の名前を……」

話は聞かない。多分、そんなことをしたらまた泣いてしまうだろうから。
もうあなたのことを『巴さん』と、そう呼ぶことすらできなくなってしまった私に、あなたは眩しすぎるから。
だから私はまた、『怪しいイレギュラー』として『巴マミ』と対峙する。


「……飲み込みが、悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」
936ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/02(金) 23:34:17.03 ID:SRAZBaYq0
ほむほむにとってはマミさんだって大切な人筆頭だったと思うんだけどなぁ。
やっぱり三周目のアレは、ほむほむ的には裏切られたと思ったのかなぁ。
937ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/02(金) 23:59:27.88 ID:N9CWSieX0
メガほむちゃんは甘やかされてそうで、マミさんやまどっちに叱られた事すらなくて超ショックだったんだよ・・・
938ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 00:01:44.03 ID:+RqsojOn0
でもマミさん、あれ殺す気なかったよね。
多分止めてほしかったんだと思う。
新生マミーズの結成よ☆とかいうコラがあったが心境は恐らく近いものがあったと思うw
939ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 00:31:07.06 ID:csivYUiR0
まどかに魔法少女に誘われていた
魔法少女なりたてのまどかは一所に頑張れる仲間が欲しかった?
巴さんはベテランでとても強い
まどかを守って犠牲になったのかも?
自分がまどかを守れる魔法少女になっていれば、こんな結果にはならずに済んだはず
そうすればきっと巴さんも救えたはず
魔法少女→魔女
本当に救う為には契約をさせてはいけない
まどかは間に合う、巴さんは手遅れ
ごめんなさい巴さん

って感じだと俺的には思ってる。
三週目のアレはショックだった何も知れんが、
リーダーとして魔法少女に理想を持って皆を率いていたマミのその時の心情は、
ほむほむも少しは汲めている気がする。
940ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 00:38:57.91 ID:jyaNTQNtP
戦いたくないって言ってるしね
少なくとも場合によっては実力行使するぞ!って、
脅したさやかや杏子よりは戦いたくないんだろね(杏子の場合は引くのわかってただけだろうが)
マミさんには割と下手というか弱気なんだよなぁ、ほむほむ
941ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 00:47:16.85 ID:ZsPY20ba0
3周目のマミさんの台詞は言い訳してるようにしか見えない
合理的な判断でほむらさん捕縛→杏子ちゃん射殺までやってるのにあそこで喋りだすんだもの
本気でやったら全員射殺できたのに、本当は止めてほしかったんだよね
ほむらさんはあれでマミさんが強くて格好良いだけの先輩じゃないと気づいて
その強い振りしてるマミさんに頼るわけにはいかない、って余計に気負っちゃったんだろうな
942ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 00:56:58.34 ID:5KqA3I/50
>>937
俺の妄想では
ほむらの父親は病弱で気弱な娘を嫌い、体面の為に養育費を出すのみ
母親は比較的優しく、三つ編みも母親から編んでもらってた
だがその母親が別の男を作り父親と離婚、ほむほむは人間不信に陥る

しかし、その後出会った優しくて大人びたマミさんに再び母親の居た時のような安息を見いだす
だがそれもまた裏切られる事になり、ほむらにとって最後に残ったのは友人のまどかのみ
ついに母親との思い出の象徴だった三つ編みを解き、過去の自分を捨ててしまうほむらであった

つまり改変後はマミさんに甘えまくるほむほむが見れる
マミさんに三つ編みを編んでもらってるほむほむとか良いな
943ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 00:58:19.68 ID:66a02E4p0
ほむに乗り換える為に元恋人のあんこちゃんを真っ先に射殺して関係を清算したと介錯すると、一気にドロドロになっちゃうわけだが・・・

それだとまどっちも先に撃ってないとおかしいって考えられるが、既にまどっちには手を出していたと考えると納得が行く

しかしそのまどっちも実はメガほむのことが好きで・・・ってまで考えちゃうと、3周目のあれがただの痴情のもつれになっちゃう罠w
944ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 01:19:39.27 ID:2vHgnRAR0
暁美さんを・・・救いたい!
悔やんでも悔やみきれない。
今、巴マミの目の前には既に命の灯火の消えた暁美ほむらが横たわっていた。
何度も地面を殴った。血が出るまで殴った。涙がぽたぽたと滴り落ちた。
でも、ほむらは目を覚まさない。生き返らない。
どうして自分はこんなに大切な人を守れなかったのだろう。どうしてこんなに自分は無力なのだろう・・・。
暁美さんを救いたい・・・。
暁美さんを助けたい・・・。

・・・そして、そんな少女の強い願いが奇跡を呼んだ。

「え・・・巴さ・・・貴女は・・・もう死んだはず・・・」
「ええ。“ここ”の世界の私はね」

別の世界。必死に時を戻しては出口を探し続ける暁美ほむらの目の前には強大な番人が立ち塞がっていた。
そう。ワルプルギスの夜である。戦況は絶望的。
しかし、そんな彼女の目の前にとある少女は現れた。
その少女はまた別の世界の―――事故に遭わなかった世界の巴マミだった。
平凡な中学生だった彼女は、ある日夢を見た。
大切な人が目の前で死んでしまい、守れなかったことを激しく後悔する夢だった。
夢を見ながら、涙をぼろぼろと流していた。まるで自分が過去に体験したかのようなリアルな夢。
いや・・・これは夢じゃない。私が実際に体験したことなんだ。
そう。別の世界の自分の強い想いが、この世界の自分に伝わったのだ。
この世界の私なら、暁美さんを救える。助けれる!

「暁美さん・・・ずっと言いたかった言葉を言うわね。あなたを・・・助けに来た!」

巴マミはワルプルギスの夜と対峙した。大切な人を救うため。
しかし敵は、そんな彼女を嘲笑うかのように容赦なく攻撃を仕掛けてきた。
通常なら即死級の攻撃。しかし彼女は避けない。防がない。その必要が無いからだ。

・・・軽い。
なぜあなたの攻撃が私に効かないかわかる?
それはただ破壊したい、殺したいというだけの想いのこもっていない攻撃だから!
一方で私の攻撃は強力。重い。
それは強い意志と強い想いがこもっているいるから!

あれだけ暁美ほむらを苦しめたワルプルギスの夜も、巴マミの前では無力だった。
例えるなら、猫とネズミ。
巴マミの圧勝だった。ワルプルギスの夜はあっという間に消滅してしまった。

「と・・・巴さん・・・巴さんっ!」

ほむらは涙を流しながら、強く抱き締めた。
同じく巴マミも、涙を流しながらその大切な人を抱き締めた・・・。
945ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 01:21:16.16 ID:ZsPY20ba0
痴情のもつれだと普通に考えるならマミまど→まどほむへの移行で三角関係でしょ
まどかさんが悩んだ末にマミさんではなくほむほむを選んだのが三週目の顛末
その結果として4周目では恋敵だったほむほむとマミさんが
利害関係でくっついたと想像するとより楽しいね
946ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 01:22:00.77 ID:jyaNTQNtP
徹甲弾www
947ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 05:32:28.75 ID:jCOPFzGS0
これ原作で読んだ時はズコーって感じだったな…、好きな人には悪いが
948ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 05:44:28.45 ID:jyaNTQNtP
原作好きだけど、祭囃子編は色々と糞だとおもう
最終編でいっつもやらかしてファンの半数を失うのが竜騎士クオリティ
949ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 10:17:32.08 ID:wePPdrw20
ハゲの話はハゲスレでやれ
9501/4:2011/12/03(土) 16:20:46.05 ID:66a02E4p0
>>873  

「さて、この旅行券どうしようかしら」
「誰かと行って来たら良いじゃない。一泊二日の間でしょう?一日二日くらい、巴さんの留守は私が守ってあげるから」
「ん、ありがとう。でも・・・暁美さんと二人で行きたいな、なんて思うのよね。留守は佐倉さんに守ってもらえば良いし」
「どうして私なんですか?他にいくらでも誘えば行きたがる子がいるでしょうに・・・」
「だって買い物に付き合ってくれたのは暁美さんだし・・・」
「とにかく、杏子は隣町も受け持っているんだし、あの子だけに任せるのは少し不安です」
「そう、わかったわ。残念ね・・・それじゃあこの券は美樹さんにでも上げる事にするわ。一緒に当てた貴女と行けないんじゃ、意味が無いもの」

そう言って寂しそうに微笑むマミを見て罪悪感に襲われたほむらは、大きなため息をついて言葉を切り出した

「そんな顔されたら断れないじゃない・・・はぁ。今回だけですからね」
「本当!?ありがとう暁美さん!留守の事なら心配ないわ。佐倉さんには私からよく言っておくから。温泉まんじゅうの一つもお土産に釣れば張り切ってくれるはずよ」
(あぁ・・・杏子。貴女はすっかりそういう扱いなのね)

そして週末、電車に揺られること数時間、二人は山奥の温泉宿にたどり着いた

「見て、山が黄色や赤に色付いてとっても綺麗よ」
「そうね。こんなの・・・写真やテレビでしか見たことなかったわ。本当に・・・素敵」

元々病弱で、東京や見滝原から殆ど出たことがなかったほむらは目を輝かせて感動していた

「いらっしゃいませ、こんな山奥までわざわざお越し頂きありがとうございます。おやおや、これは可愛らしいお客様ですね。卒業旅行か何かですか?都会の女性はさすがにオシャレで素敵ですね」
「・・・どうも。お世話になります」
「ふふ、ありがとうございます。でもさすがにこの子みたいな美人はそうそう居ませんよ?」

愛想良く迎える女将にぎこちなく返事を返すほむらと、すっかり上機嫌で腕を絡めるマミ

「あまり変なことを言わないで・・・恥ずかしい人ですね」
「あら、本当のことじゃない。照れ屋さんね」
「こちらでございます」

案内された和室の窓からは山の紅葉が一望できた。山頂付近にはうっすらと雪化粧が施されている

「わぁ・・・素敵な部屋ね」
「カップル旅行券とのことでしたので、お布団は一つしかご用意しておりませんが、よろしいでしょうか。なんならもう一つお出し致しますが」
「えぇ、一つでかまいません。私たちこう見えて従姉妹なんですけど、とっても仲が良いですよ」
「ちょっと巴さんっ!」
「良いじゃない、暁美さん確か寒がりだったでしょ?一泊だけなんだから」
「でも・・・」
「そうですか。では後で夕食をお持ちしますので。露天風呂はいつでもご利用できます。ごゆっくり」


「さて、折角温泉旅館に来たんですもの。浴衣でも借りてゆっくりしましょうか」

手荷物を確認し終えて腰を落ち着けようとするマミだったが、寒い中もベランダから景色を眺めていたほむらは、
目を輝かせてうずうずしていた

「巴さん、ちょっと近くを歩いてきて良いですか?」
「え・・・それはかまわないけど。ここ、温泉以外何もないわよ?」
「近くに小川が流れているみたいだし、もしかしたら動物とかも居るかもしれない」

普段のそっけないほむらの意外な一面を見た気がしたマミは、景色よりもそんな彼女の様子を楽しむ為に着いて行く事にした
9512/4:2011/12/03(土) 16:21:31.18 ID:66a02E4p0

「ほら、そんなはしゃいで歩かないの。スカート引っ掛けて転んでも知らないわよ?」
「子ども扱いしないで。・・・きゃぁ!?」
「ほら見なさい。落ち葉が積もってるとすべるんだから、ふふっ」

「見て見て巴さん、あそこにリスが!可愛い・・・」
「そうね、可愛いわね(そんなことで目を輝かせてる貴女がね)」

「こんな冷たい川の中でも魚が泳いでいるんですね」
「それはそうよ。魚なんだもの。寒いからって陸に上がるわけには行かないじゃない」

「そろそろ歩き疲れたし戻りましょう?冷えてきたわ」
「もう少し、もう少しだけ景色を見ていていいですか?」
「もぉ、仕方ない子ね」

そうして日が暮れるまで歩き回った二人は、宿に戻って山菜料理や刺身に舌鼓を打つと、露天風呂に入って疲れを癒す事にした

「はぁ・・・生き返るわ」
「なんだかおじさんくさいですね」
「む、何よ。子供みたいにはしゃぎ回って山道を連れまわしてくれたくせに。大体どうしてバスタオルを巻いたりしてるの?」
「・・・だって、私は巴さんみたいに・・・ごにょごにょ」

恥ずかしそうに頬を染めるほむらは、胸元から膝まで隠せるような大きなバスタオルで身を包み、岩の上に腰掛けて足だけを湯につけてバシャバシャさせていた

「まぁいいけど。暁美さんもしっかり肩までお湯に浸かったら?寒くないの?」
「・・・そうしたいんですけど。ここのお湯、ちょっと熱くて」
「貴女体温低いものね。ん、奥の方で水が出てるみたいだから、あっちに行けば少しはお湯も温いんじゃないかしら。行きましょう」

今回の旅行ですっかりほむらのイメージが変わって保護者気分のマミは、やさしく手を引いて奥の岩陰の方へと足を進める

「本当ですね。これくらいならちょうどいいかも」
「良かったわ。せっかく温泉に来たのにろくに入れなくて風邪を引かれても困るものね」

肩まで湯に浸かって景色を見ながらほっこりしていると、入り口の方から若い男女の声が聞こえてくる

「え・・・男の人の声」
「そんな・・・もしかしてここ、混浴なのかしら」

一気に緊張が走り、見つからないように肩を寄せ合って岩場に隠れると、
声の主たちは楽しげにはしゃぎながら近くの湯に浸かる。どうやらカップルのようである

「やっぱり混浴みたいね、ここ。気がつかなかったわ」
「これじゃ出るに出られませんね・・・見つからないように隠れてるしか」

「はぁ。鄙びた宿だと思ってたけど、景色だけは最高ね・・・生き返るわぁ。それにここ、お肌にも良いみたいなのよ」
「それに貸切だからのびのび出来るし・・・へへへ」

軽く伸びをして満足そうな表情を浮べる女とは対照的に、年下らしい男はいやらしい笑みを浮べて湯の中で手を伸ばす

「あん!こんなところで何考えているの?中澤君」
「いいじゃないですか、貸切なんだから。一度こういうのやってみたかったんです。・・・和子!」
「やん。もぉこれだから若い子は・・・まぁいいわ。今日こそ先生を満足させてみなさい?」

なんと露天風呂が貸しきりだと思い込んだカップルは、事を始めてしまうのであった
9523/4:2011/12/03(土) 16:22:05.45 ID:66a02E4p0

(えぇ・・・こんなところで)
(すごいわね・・・)

その様子を食い入るように見つめるマミと、わずかに頬を染めて俯くほむら

(あぁ・・・あんなことまでしちゃうのね)
(あの・・・巴さん)
(何かしら?)

肩にもたれ掛かられて振り返ったマミが目にしたのは、白い肌をピンクに染めてかすかに息を荒げ、艶やかな黒髪を濡らして
切なげな表情を浮べるほむらの姿だった

「暁美さん!?(これってまさか・・・あの二人のHなやり取りを見て・・・ごくり)」
「巴さん・・・」

その姿がすっかり欲情しきっているように見えてしまったマミは、ほむらの細い肩を抱いて硬直してしまう

(い、良いのかしら・・・でも、暁美さんとっても綺麗だし。こんな機会はもう二度とないんじゃ・・・これはきっと神様からの贈り物ね)

そんな葛藤を繰り広げていると、ますます顔を赤くしたほむらは気を失って岩場の上にぐにょりと倒れこんでしまう

「あ、暁美さんしっかりして!?(湯にのぼせてたのね!そう言えばこの子、元々心臓も弱いんだった・・・私の馬鹿馬鹿馬鹿!)

ようやくほむらの体調の変化に気がついたマミは、その細い身体を抱き上げるとカップルが盛り上がってるのもかまわずバシャバシャと
派手に水を切りって入り口へと向かう

「どきなさい貴女たち!邪魔よ!」
「ひえ!?ひ、人が居たよ先生!?」
「ああん、良い所だったのにっ」


なんとかほむらに浴衣を着せて部屋まで連れ帰ると、布団に寝かせてパタパタと内輪で風を送ってやる
そうして小一時間ほどすると、ようやく意識を取り戻すのであった

「・・・ここは」
「気がついたのね?良かったわ。温泉でのぼせて気を失ってしまったのよ。もっと私が早くに気付いてあげるべきだったわ。ごめんなさいね」
「そんな、私が勝手にのぼせただけなんだから。謝らないでください。・・・旅行に連れてきてくれた巴さんには、本当に感謝しているんですから」
「暁美さん・・・」
「病気で入院してばかりだったし、遠足だってろくに行った事がなかったんです。だからここに来て、目にしたもの全てが新鮮でした」
「ふふ、まるで今回が最初で最後みたいな言い方ね。これからはいくらでも来れば良いじゃない。一人で来られないなら、私がいつでも付き合ってあげるわよ?」
「ありがとう・・・。あ」
「どうしたの?」
「えっと・・・その。やっぱり・・・見ちゃいましたよね?服着せられちゃってるし」
9534/4:2011/12/03(土) 16:22:46.62 ID:66a02E4p0

唐突に枕に顔を埋めて恥ずかしがるほむら

「それは仕方ないわ。他の人に任せるわけにもいかないもの。ふふ、恥ずかしがらなくてもとっても綺麗だったわよ?」
「うぅ・・・巴さんにそういうこと言われても馬鹿にされているようにしか聞こえない」
「もぉ、どうしてそんなに卑屈なの?本気で言ってるのに。暁美さんは白くて細くてとっても綺麗よ?」

ほむらが枕に顔を埋めていることもあり、そこに言い聞かせるために自然に耳元でささやく形になり、
まるで口説いているような体勢になってしまう

「暁美さん・・・私も貴女と一緒にここに来れて、とても楽しかったわ。また次も、一緒に来てくれないかしら?」
「そんな・・・だって私、今日は巴さんに迷惑しかかけてませんよ?」
「山ではしゃいで転んじゃう暁美さんも、温泉でのぼせちゃう暁美さんもみんな可愛らしかったわ」
「うぅ・・・苛めないでください」
「苛めてなんていないわ。・・・大好きよ、暁美さん」

枕を抱きしめてそっぽを向いて横たわるほむらを、後ろからぎゅっと抱きしめたマミは、
先ほど服を着せるために触った肌の感触を確かめるように、浴衣の下に手を入れてまさぐり始める

「うぅ・・・巴さん」
「嫌なら嫌って言ってね?大好きな暁美さんに嫌な思いだけはさせたくないの」
「・・・嫌じゃないです」

上半身をひねって後ろに顔を向けたほむらの瞳は潤んでいて、返事を確認するとゆっくりとその唇に吸い付いた
長い二人の夜の幕開けであった


そして次の日の夕方、見滝原に戻った二人を駅で笑顔の杏子が出迎えていた

「おーおつかれさん、二人とも」
「ただいま佐倉さん。冬の温泉旅館、とっても素敵だったわ」
「・・・ただいま杏子。疲れたわ」

肌を艶々と輝かせるマミとは対照的に、目の下にうっすらとクマを作ったほむらは、電車酔いもあってげっそりとしていた

「おう、さっそくで悪いけど。約束の温泉まんじゅう頼むよ。二人の留守はしっかり守ってやったからな」
「あー。そう言えばそんな約束もあったわね。ちょっと待ってて、そこの売店で適当に買って来るから」
「おい!それじゃ全然土産にならねーじゃねぇか!どういうことだおい!」
「ごめんなさいね?あんまり楽しかったものだから、すっかり忘れていたのよ。お詫びに二つにしてあげるから」
「ちくしょう、扱いが適当すぎるだろ!せめて三つにしやがれ」

上機嫌でその要求を受け入れたマミは、それからしばらくの間ほむらに対してすっかり保護者面をしてくるのであった

「暁美さん、リボンが曲がっているし、制服がちょっとシワになってるわよ?やっぱり私が居ないとだめみたいね、うふふ」
(あぁ・・・やっぱりああいう普段と違う環境であんな風になっちゃだめね。こっちに戻ったら鬱陶しいだけだわ)

そんな風に思いながらも、マミの悲しむ顔を想像すると突っぱねる事が出来ず、結局尻に敷かれてしまうほむらであった
954ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 16:48:15.29 ID:C5uU6XJ40
キマシタワー


なかざわwwwwwwwwwww
955ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 16:57:31.06 ID:jyaNTQNtP
ひさびさにほのぼのした気分になれた、GJ
956ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 17:29:55.93 ID:0EfON0yQ0
GJ!
中沢と早乙女先生なにやってんすかw
957ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 19:48:28.43 ID:D44JrlWN0
>>953
感動した
958ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 20:08:06.03 ID:8+87YyR80
ほむらちゃんは鬱陶しい鬱陶しいと思いつつ、突然構ってくれなくなったら凄い気にするタイプな希ガス
959ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 20:41:42.08 ID:4pb1NaEa0
ほむほむはクールぶろうとして見栄張っちゃうような気がするし
マミさんはお姉さんぶろうとして見栄張っちゃうような気がするし
なんだかんだで強がりなとことか似てるよね
960ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 21:16:08.08 ID:VsJtt0yq0
中沢wwwww

……ごほん、いやはや素晴らしいマミ→→→←ほむでした
やっぱりマミほむはこの感覚が素晴らしい

マミほむよりもほむマミよりも、無論片思いよりも
マミ→→→←ほむ とか ほむ→→→マミに萌えるのは俺だけじゃない…はず
961ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 22:27:47.36 ID:0EfON0yQ0
>>958
普段はくっついてくるマミさんにそっけない態度なのに
急にマミさんが構ってくれなくなったら
逆に自分からくっついていきそう
962ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 22:35:28.41 ID:jyaNTQNtP
あんこちゃんが復帰するまでは「暁美さん暁美さん」ってベタベタ鬱陶しかったのに、
今では「佐倉さん佐倉さん」とあんこちゃんにベタベタするマミさんをみて、ほむほむの胸中やいかに
963ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 22:56:42.42 ID:C5uU6XJ40
そういえばほむあんほむスレ落ちたな
このスレも気をつけないと
964ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/03(土) 22:58:24.08 ID:jyaNTQNtP
いまどれぐらいで落ちるのかな?
965ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/04(日) 01:04:14.31 ID:15ZPBxn30
>>959
そんな二人がお互いにだけちょっと気を許しながらも凛々しくあろうとするのが大好物です
966ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/04(日) 01:14:59.34 ID:Oy7sbf9s0
>>962
ほむ「今まであれだけべたべたしてきたくせに…女の子なら誰でもいいのねこのビッチ…!!」ギリリッ
967ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/04(日) 03:30:55.11 ID:pP7S2pke0
>>950
テンション高めのマミさんと戸惑ってるほむらがいいね。先輩風吹かしてるマミさん好きだわ
968ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/04(日) 11:02:01.60 ID:LBCuuuJq0
>>953
乙です。
クールで落ち着いた感じと内に秘めた弱さがほむららしくてイイですね。
(メガほむ→クーほむを経て今に至った感じが凄くいい)

致す事は致してしまうのがこのスレらしいけどw
2828させてもらいました。
969ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/04(日) 12:41:40.66 ID:1CijWIdS0
本当はこの二人にも露天風呂で致してもらいたかったとか、朝までマミさんにネッチョリされるところも描写したかったとか言えない・・・

エロ多めでしかも一晩限りの勢いに任せたみたいな関係でも純愛になるのかな?そこまでやっちゃうとコメディにならなくなるのはわかるw
970ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/04(日) 23:08:11.89 ID:4HyONa3b0
描写次第では純愛に・・
971ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/04(日) 23:15:03.81 ID:s9eSDbvJP
まあ純愛か瘴気かは最終的なオチでも結構かわるしね
終わりよければ全てよしって言葉があってな
972ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/04(日) 23:15:58.53 ID:Oy7sbf9s0
そんなこと言うと全部夢オチにされちゃうぞ
973ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 00:42:10.86 ID:jHfq09Up0
ほむらちゃんと楽しいデートをするマミさん・・・しかしそれは強い願望からくる夢で
目を覚ますとそこには純愛の欠片もない、身体でなんとかほむらちゃんとの関係を繋ぎ止めている爛れた現実が
974ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 00:56:53.31 ID:7P1SGR7A0
今回も>>4-5を再編するかーって思って作業してたら、800レスくらいまで反映したところでブルスクでパソコン強制終了したww
ブルスクなんて何年ぶりだろうwwwワロタwwww……ワロタ……
975ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 03:02:00.29 ID:Y0Tk7WzR0
ああ・・・スク水の上からブルマを履いた二人を想像して乗り切るんだ

そろそろ次スレの時期だけど何番が立てるんだろう?980?
次の小話の準備できてるけどさすがに今から投下するわけにも行かないし、早く次スレ以降したいな、みたいな

日常系の話はインスピが大事だから毎回何気ないネタ振りからネタを頂いております
976ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 03:13:09.18 ID:HY8hho7N0
ブルスクがブルスコに見えてナデナデシテー
977ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 03:15:31.48 ID:j/l2mbXD0
>>974
ナンテコッタw
暁美さんの呪いとか、邪念みたいなのが渦巻いているのかも

マジレスすると、ECCなしのメモリーを積んだPCは電磁ノイズやβ線γ線が影響してメモリーエラーを起こす。
極めて低確率だけど、起こってしまうのは運が悪かった程度で仕方ない。
978ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 12:58:07.72 ID:OQlKE6cs0
身体の成長を止めてまで永く戦い続けようとするほむらに対し、
いつかの終わりを頭のどこかにちらつかせながらあるがままに生きようとするマミ。
いつからか、自分が生きた証を、自分自身を残したくて、忘れられたくなくて
ほむらの身体にいろいろと跡をつけようとするマミさん。
979ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 18:59:30.59 ID:mwJ9T8W80
「あの、巴さん?」
「なあに?」
「あの……」モジモジ
「どうしたの、暁美さん?」
「その……ほ、『ほむら』って、呼んでくれないんですか? 昨日これからは名前で呼んでくださいって言ったのに……」
「あっ、ごめんなさい。忘れてた訳じゃないんだけど、なんだか慣れなくって。これから気をつけるわね」
「いえ、そこまで気負っていただかなくていいんですけど……」

「ほむらちゃーんっ」
「あ、おはよう。まどか」
「えへへ、おはよ。マミさんもおはようございます」
「おはよう。今日は美樹さんや志筑さんは一緒じゃないの?」
「二人とも風邪引いちゃって。マミさんとほむらちゃんも気をつけてくださいね?」
「暁美さんなら大丈夫よ。しっかりしてるもの。ね?」
「ええ……(やっぱり『暁美さん』……)」

「暁美さん、いつものでいい?」
「」プイッ
「暁美さん?」
「……」ツーン
「どうしたの? ご機嫌斜め?」
「……(気づいてよ……)」
「あ、お茶請けね? 大丈夫、ちゃんと買ってあるわよ。今出すから機嫌直して? ね?」
「そこまで食い意地張ってません……」

「あとね、暁美さんも知ってるかもしれないけど町外れの工場跡地に……」
「あの……巴さん……」
「ん?」
「……名前……」
「あ、いけない。また『暁美さん』って言っちゃったわ。ごめんね?」
「いえ……」
「それでね、暁美さん」
「」

「(もー! どうして『ほむら』って呼んでくれないの巴さんは! あの様子だと、『暁美さん』って呼んでる自覚すらなさそうだし!
 なんなの無意識なのアホの子なの!? 私が名前で呼んでくださいって言うのにどれだけ勇気を振り絞ったと思ってるのよぉ……)」
980ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 20:06:39.55 ID:PTLpFrW4P
これはマミさん天然なのか、自分もマミと呼んで欲しいからワザとなのか
どちらにせよ、ほのぼのできて良かった、乙
981ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 20:32:32.74 ID:2FEfB+b20
まずほむほむもマミさんのことを名前で呼んだらいいと思います
982ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 20:34:44.09 ID:xNQD/RVb0
乙ほむマミ
なごんだわ
基本苗字呼びのマミさんに名前で呼ばれるとより特別に思われてる気がしていいね

980こえちゃったし
そろそろ次スレ立てたほうがいいかな
983ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 20:36:31.38 ID:Y0Tk7WzR0
テンプレ用のマミほむAAがもうちょっと種類欲しいよね・・・
公式絵の改変をさらにAAにしたやつとかないのかな?

女神っちとほむが向かい合ってるやつのマミほむ版とか
984ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 20:36:54.17 ID:I/6I+ZOb0
これメガほむかとおもったけど「ええ」とかって口調から察するにクーほむなのね
よかったGJ
985ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 20:43:41.70 ID:jONDHK/00
ほむら「ま、ま・・・」
マミ(頑張ってほむらさん!)
ほむら「ま、マ・・・マンゴー・・・」
マミ(ガクッ)
ほむら「って、そうじゃなくて・・・!ええと・・・」
マミ(今度こそ頑張って!)
ほむら「ま、マ・・・マミ・・・」
マミ(・・・!)
ほむら「ま、マミ・・・マミー・・・え、英語でミイラの意味・・・」
マミ(ガクッ)
ほむら「う、うぅ・・・ごめんなさい。今日は疲れたから帰るほむ・・・」
マミ(もう・・・。ほむらさんのいくじなし!)
986ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 20:48:14.87 ID:Y0Tk7WzR0
ほむらさん呼びはちょっと無いかなぁ・・・後輩の子にもそんな呼び方させない気がする、なんとなくだけど

1〜2周目でまどっちがほむらちゃんって呼んでるのを見て、横からノリで同じように呼ぶとかならありそうだけど

たとえ結婚しても暁美さん呼びって意外と悪くないと思うんだ
ほむ側がマミって呼び捨てるのは全然ありかな
987ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/05(月) 20:50:06.09 ID:PTLpFrW4P
ほむらって呼び捨てにするのはあるような気もする
マミさんが杏子のことを呼び捨てにするのに違和感ないのと似てるかな
なんだろう、付き合いが長くなって背中を任せられる相棒みたいになってるムード的な
988ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 00:15:11.67 ID:yOeqihv+0
流石にそろそろ立てた方いいと思うので次スレ立ててくる
989ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 00:21:21.80 ID:3DzSHYfo0
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  (:_:_:‐_ 、: : :\_ソノ ,ハ 丶 _ > ` - ヘ_::::\__   \'´ : : : : : : : :ヽ /一''丁::|::ト−┘(_.}_.. ノ:::::l::/::/_:|::|::::::::::::::::ヽ
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990ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 00:23:22.51 ID:yOeqihv+0
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1323098244/
派閥表については纏める気力ないので誰かたのむ。
991ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 00:30:34.35 ID:3DzSHYfo0
なんということでしょう・・・乙ほむ

埋めてしまってもかまわないんでしょう?
992ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 00:58:27.88 ID:xwSb0Q1dP
>>990
おつかれ!
993ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 01:04:58.27 ID:w5UOjySa0
>>990
乙ー
994ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 01:31:32.54 ID:et6BuJj70
埋めといえば本当は悔しくて妬ましいけど柔らかくて気持ちいいからほむらちゃんはマミさんのおっぱいに顔を埋めるのが好きそうね
995ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 01:37:17.37 ID:3DzSHYfo0
ほむの無い胸に顔を埋めて腕に抱かれるのが好きなマミさん

事後は離れてくれません
996ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 01:40:16.11 ID:pCZP6gJH0
なんで好きなの?と聞かれて「幼い頃お父さんに抱きしめられたのを思い出すから」とは言えないマミさん
997ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 01:44:12.80 ID:xwSb0Q1dP
でもほむほむが寝てるマミさんを愛おしそうに抱きしめて微笑んでると、
「お父さん」と涙を流しながら寝言を言われてすごく複雑な気分になるんですね、わかります
998ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 01:46:47.29 ID:3DzSHYfo0
逆にマミさんがほむを抱きしめて胸に顔を埋めさせても窒息してすぐに逃げられてしまいます

そうしてお互い事後のコミュニケーションは失敗に終わってしまうのでした
999ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 02:18:57.79 ID:pCZP6gJH0
大丈夫、胸に顔を埋めるのが無理でも咥えるのはいけるから
眠りながら無意識にしゃぶってくるほむほむに悩まされて眠れないマミさん
1000ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/06(火) 02:19:50.17 ID:xwSb0Q1dP
>>1000なら新規映画でほむマミ同棲中
10011001
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