◆荒らし・煽り行為の対応について◆
他キャラ・他作品等の批判をしている人がいますが、荒らしなので相手にしないでください。
2ch専用ブラウザを導入して、見かけたらすぐにNGをしてください。(透明あぼーん推奨)
荒らしに賛同・反応している人には、NGまたはスルーで対応をお願いします。
その他、sageない人や変な発言をしている人がいても相手にしないでスルーしましょう。
いちおつうんた♪
>>1新スレ乙
くだらない小ネタ
唯「はい、あずにゃんにあげる」
梓「何ですか?」
梓「飴?」
唯「あずにゃんにはいつもお世話になってるから感謝の気持ちだよ」
唯「食べて食べて」
梓「分かりました」パクッ
唯「どう?」
梓「ええ、おいし…す、スッパイッ」
唯「やーい、あずにゃん引っかかった引っかかった〜」
梓「酷いです…」
梓「(唯先輩、許さないですよ)」
梓「(仕返ししてやります)」
翌日
唯「喉が渇くよ〜」
梓「唯先輩それなら良い物があります」
唯「何?」
梓「喉がすっとするガムです」
唯「こんな緑色のガムにそんな効果があるんだ」
梓「どうぞ、食べてください」
唯「うん」パクッ
梓「どうですか?」
唯「うん、おいし…か、辛い!」
唯「か、辛いよ〜あずにゃん」
梓「引っかかりましたね。唯先輩」
梓「それはわさびガムです」
唯「わしゃび?み、みじゅを」
梓「水ですか?水ならここにありますよ」
唯「くだしゃい」
梓「あげません」
梓「こんなの飲んじゃいます」ゴクゴク
梓「(どうですか?唯先輩、私の復讐は)」
唯「(こうなったら…)」
チュウーーーーー
梓「え//」
唯「プハーッ、あずにゃんの口の中の水を貰いました」
梓「そ、そんなのずるいです!!//」
梓「初キッスがこんな形だなんて…」
梓「うわあああーん//」
唯「もうあずにゃんが変な事するからだよ」
唯「ちゃんとしてあげるから機嫌直して//」
梓「え」
チュ
梓「やっぱりずるいです…//」
復讐失敗
終わり
>>9 唯と梓についてどこにも書かれてない
何が言いたいのかさっぱり
>>8 新スレ一発目乙!
やっぱりあずにゃんは唯先輩に弱いんだねぇ
弱いといえば唯と梓の弱点って何だろうな
唯の弱点は夏とクーラーとおでこ
梓の弱点・・・あったっけか?
取りあえず唯に飼い慣らされてるってのは確定かと
甘い物と唯先輩の誘惑に弱いくらいしか思いつかないや
猫っぽいとか
でも今の所は唯みたいにはっきり現れる弱点はないかな
自分の体が小さいことは少し気にしてるかも
歌が下手とかw
>>20 唯「あずにゃんはこのままでいいんだよ」
あずにゃんはこれでかなり救われただろうな
梓「そっか、等身大の私でいいんだ……」
みたいな心境
ちんちくりんにゃん可愛い
ちんちくりんにゃん・・・(´゚ω゚`)かわいい
胸の大きさは2期1話で律にからかわれていたし
コンプレックスに思っているかも
胸の大きさも含めてあずにゃんはこのままでいいんだよ
VIP報告
さわ子「しかし『唯梓』だの『律澪』だの言われてるけど」
※律澪アリ
唯「GWといえば…」 梓「LFJですよね!!」
>>28 これ面白かったなw
本編のキャラに近い感じで良かった
ちょっと質問
本当に真面目に答えてくれ
ここのスレにとって憂ちゃんはどんな存在?
唯の大事な妹、梓の親友。2人の恋を応援してくれる良い子。
但し、唯憂スレでは唯の恋人、梓の親友。
住み分けって言葉分かるよな?
>>28 今読んできたけど面白かったw
唯のハットリくん発言にワロタ
>>28 下の方もしかしてと思ったけど、やっぱり「ふたつのヴァイオリンのための協奏曲」の人だったんだな
あのSS雰囲氣がすごく好きなんだよね、SS速報で新作書くらしいから楽しみだ
唯と梓は授業中にメールしているのかな
合格発表のときは授業中にメールしてきたよね
暇つぶし用にどうぞ。良くあるネタ。
唯「あずにゃん、なんの用だろ?」
唯「体育館裏に来てくださいって」
唯「あっ!あずにゃんだ」
唯「やっほー、来たよ」
梓「…」
唯「どうしたの?あずにゃん」
梓「い、いえ…その」
梓「唯先輩に大切な話があるんです」
唯「大切な話?」
梓「はい…わ、私、ゆ…」ガヤガヤ
梓「(人が来た!)」
梓「(どうしよう…そうだ!あそこなら)」
梓「唯先輩、ちょっと来てください」グィ
唯「う、うん」
唯「体育館倉庫?」
梓「ここなら誰も来ませんから」
梓「実は私、ゆ、ゆ、唯先輩の…」ガシャーン!
梓「え」
唯「あずにゃん、ちょっと待って」
唯「よいしょ」ガンガン
唯「あずにゃん、どうしよう…鍵が閉まってて開かない」
梓「えっ、本当ですか?」ガンガン
梓「ほんとだ。開かない…」
唯「ケータイを使って誰か呼んで助けて貰おう」
唯「あっ…電池切れてる…」
唯「あずにゃんのケータイでかけてみて」
梓「わ、分かりました」
梓「圏外…」
梓「唯先輩、ここ圏外になってます」
唯「えー、そんな事があるの!?」
梓「ちょうど電波が入らない位置なのかもしれません」
唯「今日、金曜日だよ」
唯「助けが呼べないと月曜日になるまでここにいる事になっちゃうよ」
梓「そうですね」
梓「でも土日に体育館を使う部活などがあればもっと早く助かる可能性があります」
唯「そうだね…」
梓「唯先輩、頑張って二人で乗りきりましょう」
唯「うん」
唯「あずにゃん〜暑い〜」
梓「小さい窓はついてますが実質密室状態で夏に近いですからね」
梓「我慢するしかありません」
唯「じゃあ上着、脱ぐよ」
梓「唯先輩、凄い汗ですね」
梓「…!」
梓「あ、あの、唯先輩、見えてます//」
唯「何が?」
梓「ぶ、ブラ…下着が//」
唯「ほんとだ。汗がべったりで服がすけちゃってる」
唯「でもあずにゃんになら見られても大丈夫」
梓「えっ//」
梓「な、なぜですか?」
唯「だってあずにゃんだから」
梓「意味がわかりません…」
唯「それに合宿の時だって一緒にお風呂に入った仲だから大丈夫だよ」
梓「そうですけど」チラ
梓「(気になるじゃないですか//)」チラ
唯「脱いでも暑い〜」
梓「そういえば暑い時には暑い事をした方が逆に涼しくなるって聞いた事があります」チラ
梓「物などに密着した方が涼しいとか」
唯「密着…」
唯「あず〜にゃん〜」ダキッ
梓「な、何するんですか」
唯「密着だよ。あずにゃん」
唯「密着した方が涼しいならこうだよ」ギュウ
梓「や、止めてください」
唯「やだー」ギュウ
梓「やだって…(ゆ、唯先輩の感触、前より良くなってる)」
梓「(もしかして大きくなった…)」
唯「さっきより涼しいような気がするよ」
梓「///」プシュー
唯「あずにゃん?」
梓「わ、私は暑いです」
梓「離れてください!」
唯「えー、せっかく涼しい感じがしてたのに」ブーブー
梓「(これ以上ギュっとされたら倒れちゃいますよ//)」
梓「…」ガサガサ
唯「何してるの?」
梓「マットを引こうと思ってるんです」
唯「マット?」
梓「時間を見てください」
梓「もう夜の12時過ぎですよ」
梓「寝ておかないと体力がもちませんよ」
梓「なので地面で寝るのはあれですからマットを引いてここで寝ます」
唯「あずにゃん寝ちゃうの?」
梓「寝ますよ」
梓「唯先輩は寝ないんですか?」
唯「こんな機会めったにないんだから暑い夜を一緒に過ごそうよ」
梓「なっ//」
梓「熱い夜って…」
唯「今夜は寝かさないぞ!子猫ちゃん」
梓「ゆ、唯先輩はこんなところで良いんですか?」
唯「…?こんなところだから過ごそうよ」
梓「わ、分かりました」
梓「唯先輩がそれで良いなら…//」
梓「は、初めてなので優しくしてください//」
唯「え?」
梓「…」
唯「あずにゃん?」
梓「いつでも良いですよ…唯先輩//」
唯「大の字に寝転がってどうしたの?」
梓「どうしたのって熱い夜を過ごそうって言ったじゃないですか」
梓「こんなところでも良いって」
唯「…?」
唯「こんなむし暑いところだから夜も起きて一緒に過ごそうって言ったのに」
梓「え」
唯「初めてなので優しくしてくださいって意味がわからないよ。あずにゃん」
梓「…」
梓「…//」
梓「寝ます。お休みなさい」
唯「あずにゃん!?」
梓「…何でもないですよ」
梓「私の勘違いですから」
唯「勘違い?」
唯「ねぇねぇ、どういう事?」
梓「う、うるさいです!//」
唯「ねぇ、あずにゃん起きてる?」チュンチュン
梓「…はい」
梓「さっきの事は何でもないですよ」
唯「それじゃなくてさ」
梓「じゃあ何ですか?」
唯「何で体育館裏に呼んだの?」
梓「!?」
唯「今になって思い出したけど大切な話があるって言ってたよね?」
梓「はい…」
唯「大切な話って何?」
梓「それは…」
唯「それは?」
梓「言わないと駄目ですか?」
唯「うん、言って欲しいな」
梓「…」
梓「分かりました」
梓「好きです。唯先輩」
唯「えっ?」
梓「好きです」
唯「わ、私もあずにゃんの事が好きだよ」
梓「違います!」
梓「唯先輩の言ってる好きとは違うんです」
梓「私の言ってる好きは愛してるって事何です」
唯「!?」
梓「唯先輩が良ければ私と付き合ってください」
唯「…」
唯「良いの?私何かで」
梓「唯先輩以外は考えられません!!」
唯「…」
梓「…」
唯「そっか…」
唯「良いよ」
梓「本当ですか!?」
唯「うん、だってあずにゃんの事が好きだもん」
唯「種類は違うかもしれないけど好きは好きだもん」
唯「もっとあずにゃんを好きになりたい」
唯「だから付き合って欲しいな」
梓「…はい」
姫子「今日は体育館の室内練習か…」
梓「…」
唯「…」
姫子「準備しておかないと」
梓「唯先輩…」
唯「あずにゃん…」
姫子「鍵を開けて」ガチャ
チュー
姫子「えっ」
姫子「ゆ、唯?」
梓「!?」
唯「あっ、姫子ちゃん!」
姫子「何してるの?こんなところで…」
唯「良かった〜」
唯「出られるよ」
姫子「出られる?」
唯「うん、間違って鍵かけられて出られなくなっちゃったんだ」
唯「出られて良かったよ」
姫子「そうだったんだ」
姫子「この子は?顔が赤いけど…」
唯「後輩のあずにゃん」
唯「私の恋人だよ」
梓「ちょ、ちょっと//」
姫子「えっ?えっ?」
終わり
R-18のような方向に行かないようにしたり
熱中症とかの方向にならないようにしたらなぜかこうなった
No.11続きはあとでね
高3になってしばらくしてからのある蒸し暑い日のこと
部室の窓を全開にし空気を循環させていた
「梓ちゃん」
憂の声がし振り返る
梓「どうしたの?」
憂「お姉ちゃんまたこっち来れないって」
梓「うーんわかった、唯先輩も忙しいだろうし」
憂「ごめんねせっかく用意してくれてたのに」
梓「うぅん、憂が謝ることないよ」
この前も急用やなんやらで来れなくなり今回は店の人手が足りないので臨時にバイトに入ってるらしい
家に帰ったら片づけないと・・・
久々に会うんだから歓迎しようと家で用意して学校に来たのにまた水の泡だ
向こうは向こうで忙しいんだと自分に言い聞かせるもやっぱり寂しい
純は日直、憂もどこかに行ってしまい誰もいない
新歓ライブも近いというのにどこに行ったのだろう
その時ぶわっと風が舞い込む
楽譜や私の髪が風に流れる
風がやむとまた静かな世界、なはずだった
微かにだが背後から誰かの鼻歌らしきものが聞こえる気がする
振り返り驚く
梓「憂?いたんだ」
?「え、あ、あずにゃん!?」
梓「唯先輩・・・!?どうしてここに?」
唯「さぁ、最近あずにゃんのこと考えたらワープできるようになっちゃったー」
梓「なんですかそれ・・・あ、もうそろそろ憂と純が帰ってきますから顔だけでも見せておいてはどうです?」
唯「うーん、悪いけどいいや、今日はあずにゃんに会いに来たんだし」
梓「私に何か用でも・・・?」
唯「えっとね」
そこにギシギシと老朽化した校舎に響く足音
純「あー遅くなっちゃったー」
憂「梓ちゃんが待ってるし早くしないと」
唯「あずにゃん私の背中に乗って!」
梓「え?なんでですかいきなり」
唯「いいのいいの早く」
久々に見る唯先輩の真剣な眼差しに今はただ素直に従うしかなかった
しぶしぶ肩に手を回し背中に乗る
人におんぶしてもらうなんて何年振りだろうか
唯「行くよ!」
梓「へ?どどこに」
何処に行くと聞く暇もなく目の前が真っ白になる
1秒もしなかっただろうか地面があることに気付く
梓「ここは?」
唯「トイレだよ」
よく見ると確かにトイレである
梓「なんですかさっきの」
唯「ワープです」フンス
梓「は?そんなことよりなんでこんなところに」
唯「それはもちろん・・・」
その時の唯先輩の目つきと言ったら色気さと猛獣らしさを足して二で割った感じ
その時またカツカツの足音
純「梓〜練習するぞ」
憂「梓ちゃん〜」
しかし同級生の声をよそにトイレの個室は熱い
梓「ちょっと・・・今はだめです」
唯「なんで?いいじゃん聞こえないよ」
梓「場所と時間わきまえてくださいよ」
唯「だってこの時間にしか来れないんだもん」
純「じゃあ私ここ探しておくから憂は下の階を探してきて」
憂「うん」
憂が下の階に行ったものの危機は収まらないっていうより大きくなる
どんどん足音が大きくなり心臓の脈を打つ速さも上がっていく
鍵は閉まってない、これは怪しまれることはないが逆を言うと開けられる可能性も否定できない
すると口に暖かく柔らかい感触
拒否権なんてなかった
完全に不意を突かれ声が漏れてしまいそうになる
恐らく私と純の距離は1メートルもないであろう
その緊張感といなかった間の寂しさがより快感となり焦らせ求めてしまう
そんな私を優しく抱きしめてくれる唯先輩
しかしキス&抱きしめじゃ息が続かない
意識していたのに声が漏れてしまう
梓「はぁ・・・はぁ・・・」
純「誰かいるの?」
やばい、これは唯先輩の写真集を親に見つかるよりもっとやばい
すると唯先輩は悪戯な顔でウインクした
私はそれだけで何が言いたかったのかすぐわかった
つづきはあとでね と
白い世界へと吸い込まれた瞬間純が入ってくる
間一髪だ
悪いけど今日はお休みにしてもらうね
だって唯先輩と・・・ね end
避難所にも投下してますが解除されたのでここにもあげときます
あと一つ書き溜めしてるけどどれくらい間開ければいいのかな?
>>39 >>41 乙
VIP報告
ss速報vipでのポケットモンスターゆいを更新したんでよければ見てください
電子マネーEjacketの緑色は唯梓verだな
>>39 GJ
やべえ電車の中でニヤニヤしっぱなしだわw
>>41 GJ
いつでも好きなタイミングで投下してくれ
>>39 体育倉庫で一夜を過ごす二人も良かったけど
姫子がちゃんと部活の練習出ているところに和んだw
もしも今まで歯医者に行ったことが無かった梓が歯医者に行くことになって
たまたま、その日親が留守にしてたら意外とビビリさんな梓はどうするのだろうか?
梓「ゆ、唯先輩!今度一緒に歯医者でも行きませんか?」
唯「デートじゃなくて歯医者!?」
No.12唯「あずにゃん分をボトリングしよう」
私は悩んでいた
桜ヶ丘高校を卒業し大学へ進むというのに私のあずにゃん分依存性はますます強くなる一方だ
流石に毎週補給できるわけがない、こっちの事情もあるし何しろ今年あずにゃんは受験生だ
勉強の妨げになることはしないと約束したのに結局あずにゃん分が不足し勉強をしても頭に入らない
そこであずにゃん分をボトリングできないだろかと考えていたのだ
今日も残り少ない高校生活の一日、寒い冬の放課後の事だった
唯「うーん・・・」
梓「どうしたんですか?珍しく考え事なんかして」
唯「私だって考えることくらいあるよー、えっとねあずにゃん分をいつでも補給できるように考えてるんだよー」
梓「へ?」
唯「だってあずにゃんもうすぐ3年生でしょ?私も大学生だから今みたいに毎日あずにゃん分補給できないもん」
梓「そうですね」
平然を装ったのだろうが少し言動から落ち込んでいるのがわかる
唯「最低でも月に2、3回は会えるようにがんばるよ!」フンス
梓「で、でも」
唯「でも?」
梓「どうやって採取するんですか?あずにゃん分、抱きつかないと補給できないんですよね?!」
唯「む、そうだった」
あずにゃん分はあずにゃんの体から発せられているけど抱きつくくらいまで引っ付かないと感じられないのだ
梓「別に毎日忙しいわけじゃありませんし少しくらいなら時間だってとれますよ」
唯「あずにゃーん」スリスリ
梓「唯先輩が勉強できなくなって私の責任になったら嫌ですし」
唯「そんなことないよぉ」
梓「前例があるから言ってるんですよ」
唯「むぅ」
結局図星をさされ言い返せない
でも逆に考えるとその分私の事を理解しているということになる
そう思うと嬉しさがこみ上げまた後ろからあずにゃんを抱きしめる
梓「唯先輩、重いです・・・」
唯「頭使いすぎて疲れた」
梓「勉強でも補給しに来るくらい頑張ってくださいよ」
唯「でもそうしたらあずにゃん分毎日補給しに来てあずにゃんの邪魔になっちゃうよ?」
梓「そんなことありませんよ、いつでも私の近くにいてくださいよ・・・」
唯「え?あずにゃん今なんて言った?」
梓「いえ、なんでも」
そのあずにゃんの顔は梅の花のようにほんのり赤かった
そんなあずにゃんを私はまた抱きしめた end
連投スマソ
唯も梓もあんなに甘いの食べてるけど虫歯にはなってないのが凄い
乙
あずにゃんの缶詰(長期保存用)が必要になるな
症状:あずにゃん分依存症
かかるのは唯だけ
治せるのは梓だけ
ZO3か
アズニウムのSS思い出した
あれは唯梓メインではないが唯が梓を想ってるのが実によかった
そのSS読んだことないかも
スレタイ教えてくれ
>>57 梓「皆がペロペロしてくる……」
梓ハーレムで設定がだいぶアレだけどw
梓ハーレムか…
まあ読んでみるわ、サンクス
あずにゃん依存症の原因はアズニウムだったのか
VIPのSSは唯梓メインじゃないけど唯梓要素が入ってるSSが結構あったりするからな
ギターがタイムマシーンの話とか個人的に好き
No.13ユズニウムアイニウム誕生秘話的なもの
紬「唯ちゃんこれを見て」
唯「なぁにこれ?」
紬「私の研究チームがアズニウムを調査したの、これが調査報告書ね」
唯「どれどれ、うーんわかんないや」
紬「この映像を見てほしいの」
唯「あ、あずにゃんもこっち来てー」
梓「なんでしょうか」
紬「今アズニウムの調査記録を見ているところなの」
梓「あの私の体から発見された新種の物質ってやつですか」
紬「アズニウムをユイニウムと混ぜたらどうなるのかの資料を見てみるわね」
梓「全く別の2つの物質に変わるって書いてありますけどなんでしょうね」
紬「それがまだ名前のない新種の物質なの、二人に決めて欲しいわ」
唯・梓「それじゃあ・・・」
唯「アイニウム!」
梓「ユズニウム!」
紬「フフフ、二人とも似てるのね」
唯「そうかなぁ?」
梓「そうですかね?」
この二つの物質が二人の幸せを届けるのはまた別の話
ぱっぱと書いてしまった
流石にもういいわっていう人がいるなら自重します
>>58 ていうかアレ唯梓憂じゃん、唯梓ではない
純粋に唯と梓の結ばれる話じゃないとイマイチ
唯梓アトムケミストリー
唯梓にかぎらず気持ちが一対一で向き合ってないのは苦手だ
ハーレムとか最悪
>>62 お疲れ様!
そんなこと言わずにまた書いてくれよ
>>62 GJ
一つだけ言わせてもらうなら、ここに投下する時はナンバリングはしない方がいいと思う
あとは特に何も自重する必要はないから、ぜひまた書いてくれ
前にもマーキングで色々あったしね
俺も「これってアレ書いた人かな?」って程度ならおkだと思ふ
>>62 その発想は無かったwww
GJ!!!
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/18(土) 13:00:09.09 ID:a+KoQ7QZ0
変態化した梓が唯とにゃんにゃんするっていうSSが多すぎる気がする。
その逆のシチュのSSって無いかな?
>>70 梓「最近私物がよくなくなるんですが……」
がそんな感じかな
連投になるけどVIP報告
梓「あの人かっこいいなあ…」
ガチにゃんのイメージがほんとに浸透してるからなぁ
ガチにゃん大好きだけどね
唯の私物が無くなる4コマはあったよな
案の定犯人はあずにゃん
タイツが大量に出て来るやつかww
梓は私物を盗んでるのが唯だとわかっても気付かないふりをしそうだ
書き手の力量もあるけど変態化した梓の方が元のキャラを維持できるってのもあるかな
変態化した唯だと結構キャラが変わってしまう気がする
まあSSだし深く考えてもしょうがないけど
唯は普段から自分に正直な子だから変態化のイメージが薄いのは仕方ない
一方であずにゃんは欲を表に出さない性格
(先輩達に卒業して欲しくなかったけど、最後までそれを言わなかったところ)
だから、秘めていた欲望に忠実になる姿を想像しやすいんだろうな
意味合いは少し変わるけど唯はオープンであずにゃんはムッツリって感じ
ムッツリーニゃん可愛いよムッツリーニゃん
あずにゃん自身が澪のパンチラで鼻血出したり、通販にはまっているとかのネタにされやすい描写が結構あったから、
ある意味ネタキャラ化されやすいってのもあるかもしれんね
>>78 ムッソリーニみたいに言うなww
ガチにゃん描写って原作、アニメ、版権絵まで含めるとかなり多いからね
水着の版権絵とか唯がお尻に食い込んだ水着を直すのを見てニヤけているようにしか見えない
確かにあの版権絵の唯はけしからんな
ガチにゃんになるのも無理はない
・原作梓?
澪に想いを寄せながら唯の事も気になり二股状態。?
紬の事も性的な目で見てしまうガチレズ
・アニメ1期梓?
澪に懐くと見せ掛け合宿回を境に唯に乗り換え。?
なんだかんだで唯の動向が気になって仕方が無いガチレズ
・アニメ2期梓?
唯と一緒の空間に居る時間は逐一唯の行動を監視、?
「今回だけですよ」と毎回言いながらも毎回世話を焼いている唯の嫁。?
遂に無機物に嫉妬してしまう、うんたん症候群末期症状に。ガチレズ
ゆいあず衣装の版権絵が出た時の衝撃は凄まじかった
格好付けてるあずにゃんはなんか可愛い
唯に良いところ見せたくて格好付けるあずにゃんなんてあったっけかな
格好いいあずにゃんになっても唯から見たら可愛いで終わりそうな気がする
かこにゃんかっこいい
>>82 澪は物語が進むにつれて眼中になくなっていったよなw
先輩回は笑わせてもらった
>>83 公式だからそれくらいはな、他にも表紙や色々
>>84 やっぱりお似合いだよな、澪とか憂には無理なぴったり感
他の過疎スレ同士で工夫したらいい
澪だの律だの和だの憂だの
それらの余計なのは唯梓には不純物だ
唯があずにゃんを格好良いと思うのはギター演奏している時じゃないかな
VIP報告
ss速報vipでのポケットモンスターゆいを更新したんでよければ見てください
梓「うぅ〜ん……」
先輩達の卒業式の日の前夜。
私は机の上のルーズリーフとにらめっこしていた。
梓「はぁ〜……ダメだぁ……」
大きくため息をつきながら机に突っ伏す。
一体何をしているのかというと、明日卒業してしまう先輩達に向けて感謝の手紙を書いているのだ。
伝えたい事はいっぱいあるはずなのにそれを言葉にしようとすると、これがなかなかどうして難しい。
私の頭の中をそのまま写せたら、こんな小さな紙すぐに埋め尽くしてしまえると思うんだけどな。
けれどもいざ書いてみようとすると上手く言葉が出て来ず、筆が思うように進まなかった。
自分の表現力や語彙の貧困さを恨めしく思いながらもそれでもなんとか律先輩、澪先輩、ムギ先輩の分は書き終えることができた。
あと残っているのは唯先輩の分だけ。
唯先輩への手紙を書くのには他の先輩と比べても一層苦心させられている。
なぜなら私が明日唯先輩に伝えたいのは感謝の気持ちだけではなかったから……。
そう、私は唯先輩が好きだ。
もちろん他の先輩達や親友の憂や純の事だって好きだけれども、その好きとは違う。
もっと根源的で本能的な部分で私は唯先輩に惹かれていたのだ。
それは私が初めて経験した恋愛感情というものだった。
初めは自分ですら気づく事がなかった私の胸の奥に灯ったその小さな炎は
いつしか私自身を焼き焦がしてしまうほどに大きくなっていた。
しかし、この気持ちをどう綴ればいいのか皆目分からない。
落ち着け私……。
難しく考えずにありのままの気持ちを書けばいいのよ。
……はぁ……だけどそれが難しいんだよね……。
『唯先輩ご卒業おめでとうございます。最後だから言わせてください、実は私唯先輩の事が好きでした。
いつも素直になれない私でしたが本当は唯先輩の事をとても尊敬していたし抱きつかれるのもたまらなく嬉しかったんです。
唯先輩、好きです!大好き!愛してる!もしよければお返事聞かせてください。
今夜あの河原で待ってます』
う……うぅん、ダメだストレートすぎる……。こんなの私らしくなくて気持ち悪いよ。
………………
……私らしさ……か。
なんだろう……私らしさって……。
――――あずにゃんはあずにゃんだもん!
ふと唯先輩のあの言葉が想起された。
改めて思い返せば私は軽音部に入ってからどうも素直になれない事が多かった。
今にして思えばきっとそれは理想と現実と自分の気持ちがバラバラになって噛み合わない事に戸惑っていたからなんだと思う。
もちろん私自身の元々の性格も関係していたんだろうけど……。
いつもお茶ばかり飲んでユルイ空気の軽音部、こんなじゃダメだと思いながらそれに享楽してしまう矛盾、ジレンマ。
そんな入部以来胸につっかかっていた蟠りをあの人の何気ない一言が解消してくれたんだったな。
あの人はいつもそうだ。
元々、自分の領域に土足で入られる事は苦手な私だったがなぜかあの人だけはなぜか許せてしまうのだ。
本人には自覚がないんだろうけども、あの人のふとした言動は私の深くてデリケートなところをそっと優しく包み込む。
そして、その度に私はえも言えぬ安心感と幸福感を得て、また麻薬のようにあの人の温もりを求めてしまうのだ。
でも、だからってそう簡単に素直に甘えてなんてあげない!
それに唯先輩とは対等な関係でいたいし……。
やっぱり、もうちょっと回りくどい文章でいこう!
『前略 親愛なる唯先輩へ
貴女を一目見たときからお慕い申し上げておりました。
新入生歓迎会の折、ステージの上で華麗にレスポールをかきならす姿のあまりの麗しさに私はすっかり心奪われてしまったのです。
貴女が私を抱きしめられるその度に私の鼻腔をくすぐる芳しい香りは私を魅了してやみません。寝ても覚めても考えるのは貴女の事ばかり。
最早この思いを胸の中に留め置く事もままなりません。
誠におこがましい願いであるとは承知の上ですが、もし許してくださるのであれば私を生涯の伴侶として……』
梓「硬すぎるよ!!!!」
梓「はぁ〜……」
深くため息をつき、また机に突っ伏す。
今日何度目かも分からない所作を行いながら、ぼんやりと手の中のふでペンを見つめる。
ふでペンか……。
梓「ふでペンFU〜FU〜……」
口をついて出てきた放課後ティータイムの曲、ふでペン〜ボールペン〜。
だけど私と唯先輩の間では特別な曲だ。
といっても私が一方的にそう思ってるだけなんだけれど……。
初めての合宿の夜、唯先輩と一緒に二人だけでこの曲を練習したんだ。
思えば私が本格的に唯先輩に惹かれ始めたのはあの時からだった。
それから私は唯先輩から目を離す事ができなくなっていた。
自分の本当の気持ちに気づくのはもう少し後のことだったけれど……
そう、それは唯先輩と一緒に出場した演芸大会の時。
唯先輩が演芸大会に出るといったあの時、自発的に自分の力だけで何かを成し遂げようとした唯先輩が
私の知らない唯先輩になってしまいそうでどこか遠くに行ってしまいそうで
置いて行かれてしまうと思った私は唯先輩と一緒に出場させてもらう事に決めたのだ。
その時だった、私が唯先輩への気持ちに気づいたのは
そしてその時演奏した曲がふでペンボールペン。
思えば私の気持ちの重要な転機にはいつもこの曲が関わっていた。
だから唯先輩との関係の決着もこのふでペンでつけたいと思った。
梓「震えるFU〜FU〜……」
そのまま、ボーとしながら曲を口ずさんでいるうちにだんだん睡魔が襲ってきた。
……………………
……………………
梓母「梓!早く起きなさい、今日は卒業式なんでしょ?」
梓「!?えっ!私いつの間に寝ちゃってたの!?わぁ!!もうこんな時間!何で起こしてくれなかったの!!」
梓母「どうしたのよ一体?まだそんなに慌てる時間じゃないでしょ?いいから早くご飯食べちゃいなさい」
梓「そんな時間ないよぉ!!もう着替えて学校行く!」
梓母「こら、朝ごはんは毎朝食べなきゃダメって言ってるでしょ」
梓「うぅ……」(唯先輩への手紙書かなきゃいけないのにぃ……)
教室
憂「梓ちゃん、おはよう!」
梓「おはよ……」
憂「どうしたの梓ちゃん?元気ないよ?」
純「まぁ、今日ばかりはメランコリーになるのも仕方ないとは思うけどね」
梓「うん、それもあるんだけど……」
憂「お姉ちゃんへのラブレター!?」
梓「ら、ラブレターって……ま、まぁ……そうともいえるかもしれないけど……」
純「へぇ……梓も遂に腹を決めたかぁ……」
梓「だけど、昨日うっかり寝落ちしちゃって書き終わってないんだよね……」
純「え?もう式が終わるまで時間ないよ?」
梓「そ、そうなの!だから早く仕上げないと……」
憂「梓ちゃん頑張って!私も応援してるからね!」
梓「ありがと、でも書くことが浮かばないんだよね……」
純「普通に好きですってんじゃダメなの?」
梓「それじゃダメなの!」
純「えー?」
梓「なんていうか……それじゃ私らしくないっていうか……」
純「はぁ……乙女心は複雑ですな……」
憂「そんなに難しく考えなくてもいいと思うんだけどなぁ……」
純「じゃあさ、梓。こんなのはどう?ひねくれた梓にぴったりな案があるんだけど」
梓「べ、別にひねくれてなんかないもん!でも、どんなの?」
純「ちょっと耳かして……」ヒソヒソ
梓「えー……」
憂「?」
梓「本当にそれでいいのかなー……」
純「ま、後は梓の好きにしなよ。私らはお邪魔にならないように退散するからさ」
憂「頑張ってね、梓ちゃん」
梓「あ、ちょっと二人とも……行っちゃった……」
数十分後
梓「で、出来た……」
梓「でもこれ、唯先輩気づいてくれるかなぁ……?」
梓「下手したら嫌われちゃうよ、これ……」
梓「ええい、ままよ!ここまできたらやってやるです!!」フンス!
――――――――――――――――――
夜 平沢宅
お姉ちゃんが高校生活最後の放課後ティータムを終え帰宅したあと、私はいつもの様に夕食の支度を始めていました。
すると、リビングの方からお姉ちゃんのご機嫌な鼻歌が聞こえてきました。
キッチンから覗いてみると丁度お姉ちゃんが封筒を持って小躍りしてるところが見えました。
もちろん私はその手紙の差出人と内容を知っているのですが、あえてとぼけて聞いてみます。
憂「お姉ちゃんどうしたの?鼻歌なんか歌ってやけにご機嫌だね。その手紙誰から?」
唯「えへへ〜。これね、あずにゃんからなんだよ〜。いじらしくて可愛いよね〜。
恥ずかしいから帰ってから読んで下さいなんて……あずにゃんったらシャイなんだから〜」
そう言うお姉ちゃんは破顔一笑、とろけてしまうのではないかと思う程幸せそうな顔を浮かべていました。
そんなお姉ちゃんを見ていると私までぽかぽかしてきちゃいます。
そしてお姉ちゃんは子供がクリスマスプレゼントを開けるような感じでウキウキと封を開け手紙を読みはじめました
良かったね、梓ちゃん。梓ちゃんの気持ちはきっと届くよ。
と、私はすっかり安心していたのですが、手紙を読み進めるうちにだんだんとお姉ちゃんの表情が曇っていくの分かりました。
よくみると、目尻に涙まで溜まっています。
唯「うわあああああぁぁぁぁーーーーーーん!!!!」
憂「お、お姉ちゃん!?ど、どうしたの!?」
唯「ひ、ひっく……あ、あじゅに"ゃ"ん"に"……うぇっぐ……ぎばわ"べだぁ……」
嗚咽と鼻水で半分言葉になっていないお姉ちゃんの言葉を何とか咀嚼すると、どうやら梓ちゃんに嫌われてしまったとのことです。
憂「お、落ち着いてお姉ちゃん……。何かの間違いだよ。梓ちゃんがお姉ちゃんのこと嫌いになるはずないもん」
唯「で、でもぉ……こ、この手紙にぃ……ぐすっ……書いてあるもぉん……」
憂「…………お姉ちゃん、この手紙ちょっと読んでみてもいいかな」
お姉ちゃんは涙を拭いながらこくりとうなずきます。
そんな……お姉ちゃんをここまで悲しませるなんて一体どんな手紙……。
うわ…憂とか出しやがった
きんも〜
唯先輩へ
唯先輩を初めて見たとき正直かっこいいと思いました。だけど実際の唯
先輩を見たらとてもだらしなくてがっかりしました。二年間唯先輩から先
輩らしさなんて微塵も感じられませんでしたよ。
だいたい唯先輩はやる気が無さ過ぎるんですよね。しかも私にはあずにゃんとか変なあだな付けて
いつもいつも抱きついてくるし……
すこしはこっちの迷惑も考えてください。
きもちわるかったです。はっきり言うと。まぁ、唯先輩にはほとほと
愛想が尽きてきたところですし、ちょうどいい機会ですね。
しばらく唯先輩の顔を見ずにすむと思うと胸がすくような思いです。
ていうか、永遠に見なくてもいいくらいですけど。
るっくすがちょっといいからって調子に乗りすぎてませんか?
結構……いや、すごく我慢してたんですよ、私。でも
これからは我慢しませ
ん
しょうじきに生きます、自分の気持ちに。もう唯先輩の面倒をみ
てあげる気もさらさらありません。いつまでたっても上達しない
下手糞で耳障りな唯先輩の演奏に付き合ってる暇なんてないんです。
さっさと大学でもどこでも行ってくれて構いません。はっきり
いうと所詮唯先輩なんて私にとっては空気みたいなものですから……
梓より
糞アンチがゴミSS投稿か、舐めてンのか?オイ?
憂「…………」
唯「ふええぇぇん……あずにゃぁん……」
愕然としました。あんなにお姉ちゃん大好きだった梓ちゃんがこんな手紙を書くはずがありません。
きっと何か理由があるはずです。私は落ち着いてもう一度手紙を読み直しました。よく読んでみると、改行があまりにも不自然な事に気づきました。
書き込める余白が十分あるにも関わらず文の切りの悪いところで無理に改行しているのです。
不審に思った私は紙の全体像を眺めるように見てみました。
するとある事に気づきました。行の最初の文字だけを縦に読んでいくと……。唯、先、輩、だ、い、す…………。
梓ちゃん……いくらなんでもこれは……。
とにかく、さっきとは打って変わって三千世界のすべての不幸を一身に背負ったかのような状態のお姉ちゃんに真実を伝えなければなりません。
憂「おねえちゃん、この手紙ね……。縦に読んでごらん?」
唯「え?縦に?えっと……唯、先、輩、だ、い、す…………」
そこまで口に出して読むとお姉ちゃんは口をあんぐりとあけて呆然としながら私に向き直りました。私はそれに対してにっこりと微笑で返します。
唯「う、憂……こ、これって……」
憂「だから言ったでしょ?梓ちゃんはお姉ちゃんの事嫌ったりしないよ」
唯「うわぁぁぁ!!!あ、あずあずあずにゃーーーん!!!!!」
お姉ちゃんはすぐさま携帯を掴むと動揺と興奮でおぼつかない手で梓ちゃんに電話をかけました。
梓『も、もしもし……唯先輩?』
唯「あずにゃん!手紙!読んだよ!!」
梓『そ、そうですか、あの、それで……』
唯「酷いよ!!あんな紛らわしい書き方するなんて!憂が気づいてくれなかったら私……私……!!ぐすっ……」
梓『ごご、ごめんなさい!!あの、なんだか素直に告白するのが気恥ずかしくて……許してください!!』
唯「ぐすっ……ひっく……そう簡単に許してあげないもん……」
梓『そ、そんな……』
唯「どうしても許して欲しかったら、今すぐうちに来ていっぱいあずにゃん分補給させなさい」
梓『え……?そ、それって……』
唯「今夜は寝かせないないからね?子猫ちゃん」
梓『は……はい!!今すぐ行きます!!』
唯「待ってるからね!」
そういって、電話を切ったお姉ちゃんの顔にはとても晴れ晴れとした表情が浮かんでいました。
唯「という訳で、憂。今夜はご飯三人分作ってくれる?」
憂「うん、もちろんだよ!」
うふふ……今夜は賑やかな夜になりそうです。
おしまい
何?この無理矢理
崩れた人間関係んな簡単に解決するかボケ
手紙に悪意しか感じられん
読んでくれた人ありがとうございました。
このネタずっとやりたかったけどSSとはいえあの最終回を改変するのは気が引けたのでずっと遠慮してた。
とりあえず形に出来てよかったです。
>>108 こんな糞文章があるSSの何がGJ??
唯先輩を初めて見たとき正直かっこいいと思いました。だけど実際の唯
先輩を見たらとてもだらしなくてがっかりしました。二年間唯先輩から先
輩らしさなんて微塵も感じられませんでしたよ。
だいたい唯先輩はやる気が無さ過ぎるんですよね。しかも私にはあずにゃんとか変なあだな付けて
いつもいつも抱きついてくるし……
すこしはこっちの迷惑も考えてください。
きもちわるかったです。はっきり言うと。まぁ、唯先輩にはほとほと
愛想が尽きてきたところですし、ちょうどいい機会ですね。
しばらく唯先輩の顔を見ずにすむと思うと胸がすくような思いです。
ていうか、永遠に見なくてもいいくらいですけど。
るっくすがちょっといいからって調子に乗りすぎてませんか?
結構……いや、すごく我慢してたんですよ、私。でも
これからは我慢しませ
ん
しょうじきに生きます、自分の気持ちに。もう唯先輩の面倒をみ
てあげる気もさらさらありません。いつまでたっても上達しない
下手糞で耳障りな唯先輩の演奏に付き合ってる暇なんてないんです。
さっさと大学でもどこでも行ってくれて構いません。はっきり
いうと所詮唯先輩なんて私にとっては空気みたいなものですから……
梓より
自分で自分にGJ言ってんのか
縦読みとか関係ないだろ
他にも書き方があった筈
>>107 GJ!
確かにあずにゃんってラブレター書く時はすごい悩みそうだなw
一応誤解しないように言っておくと同一じゃない
あとダメなところもあったかもしれないけどそこだけを突く様じゃだめだな
あとはNGにするんで無視しますね
あ、そうか、携帯からじゃ改行ズレて縦読み出来ないんだなwwwwwwwww
>>107 GJ!
梓からの手紙貰って読んだ時、皆「まあ」とか「えへへ」とか言ってたのに
唯だけ声上げてなかったんだよね。そこから
このSSのように「後で読んでください」とか「後で話があります」とか書いてあるような妄想してたよw
縦読みだろうが、批判しまくりの文章でGJという事は「その批判も認めた」ということなんだよ馬鹿PCw
あの話の後は色々妄想してたよ
手紙は唯への呼び出しで帰る時にあずにゃんが唯へ告白とか
>>107 乙です!
このスレでも何度か出てたね、縦読みの手紙
SSで見れて嬉しい
もしもしの末尾NGにしたわ
ロクなもしもし居ないし、もしもしてSS書かない(書けない?)から皆もそうしようぜ
君がしたいならそうするといいよ
アニメだとあの後、海外旅行に行くし絆はもっと深まっただろうね
柚ちゃんもできましたハワイアンで
ハネムーンがハワイだなんて素敵じゃないか
ハネムーンは両者のママ同行
ハネムーンがハヌマーンに見えた
そういえば唯がハネムーンって書かれたTシャツ着ていたことあったなw
二つで一つの言葉になるTシャツを唯と梓で着てほしい
唯が「AZU」で梓が「YUI」くらいしか思いつかなかったぜ…
唯先輩へ
唯先輩を初めて見たとき正直かっこいいと思いました。
だけど実際の唯先輩を見たら、とてもだらしなくてがっかりしました。
2年間、唯先輩から先輩らしさなんて微塵も感じられませんでしたよ。
だいたい唯先輩はやる気が無さ過ぎるんですよね。
しかも私にはあずにゃんとか変なあだな付けて、いつもいつも抱きついてくるし……
少しはこっちの迷惑も考えてください。気持ち悪かったです、はっきり言うと。
まぁ、唯先輩にはほとほと愛想が尽きてきたところですし、ちょうどいい機会ですね。
しばらく唯先輩の顔を見ずにすむと思うと胸がすくような思いです。
ていうか、永遠に見なくてもいいくらいですけど。
結構……いや、すごく我慢してたんですよ、私。でもこれからは我慢しません。
正直に生きます、自分の気持ちに。
もう唯先輩の面倒を見てあげる気もさらさらありません。
いつまでたっても上達しない、下手糞で耳障りな唯先輩の演奏に付き合ってる暇なんてないんです。
さっさと大学でもどこでも行ってくれて構いません。
はっきり言うと、所詮唯先輩なんて私にとっては空気みたいなものですから……
梓より
NGID:o1QbH+2IO
他人のSSを無許可で引用・改変する奴ってどういう神経してんだ?
まぁそれでも受け取った唯はあの内容真に受けるだろ普通w
いわゆるアメとムチってやつですな
そういや今日は父の日か
唯が梓の両親へ挨拶に行くSSを思い出した
梓「唯先輩、今日は父の日らしいですよ」
唯「大丈夫だよあずにゃんもその内大きくなるよ、それに小さくても私は大好きだよ」
梓「・・・」バシンッ
唯「!?」ヒリヒリ
唯「乳の日?」
何事かとw
>>102 唯先輩だいすき 愛してる 結こんして下さい
>>134 唯だ2だし少 まして 結正もいさは
これだから携帯は……
ママ達の夜のプレイを見て真似してみた当時小学生の娘二人。
中学生になってからはほぼ毎晩に。
高校生になった今では四人一緒にするようになりました。
さすがにキモイからやめてくれ
父の日と言うことで家族で久しぶりの外食に出かけ
梓父が「部活はどうだ?」と聞くと最初は部活の事を話しているのに
だんだん唯先輩の話ばかりになる梓
「唯先輩の事が好きなんだな」と言うと「そんなことない」と否定する梓
そこに同じく父の日と言うことで家族で久しぶりの外食に出かけた平沢家が来ており
梓を発見して喜び抱きつく唯
「家族の前だからやめてください」と拒否する梓
「いつもしてる事だよ〜」とやめない唯
「こんな事いつもしてないから」と家族に弁明する梓
それを見て「梓、嬉しそうだな」と呟く梓父
こんなSSを書いてくれ
ぜひお父様には二人の普段の光景を見てもらいたいものだ
SS投下したいんだが、何か注意点ある?
文字数とか投下間隔とか
避難所の方がよかろうか?
投下量にもよるけど2分〜3分おきに投下していけば大丈夫なはず
あまり長いようなら避難所かうpろだにあげてリンク貼り
5レス程度ならここでおk
10レス以下ならさるさんの心配はないはず
サンクス
やってみます
後悔している。
もっと、もっとと。
したい事がたくさんあったはずだった。
出来る事がたくさんあったはずだった。
皆でもっと色々な所へ行って。もっとライブをして。
たくさん曲を作って。笑ったり、泣いたり。
ムギ先輩ともっと色々お話したかった。澪先輩とは、いまいちやる気の無い軽音部を
いかに盛り上げるかとか考えたり。律先輩とも、もっと馬鹿をすればよかったかな。
唯先輩は・・・。
もうすぐ皆いなくなる。
新しい場所に行ってしまう。
私は今までの場所に留まり、ただ、先輩達だけがいなくなるのだ。
一人ぼっちにされる、なんて事は思わない。
誰だって進まなくてはならないのだから。
それは“仕方のない事”なんかじゃなくて、もっときっと素敵な事で。
皆同じ大学に受かってほんとに良かったなって思う。
無事に卒業できる事も、ほんとに嬉しい。
ただ、後悔している。
もっと、もっとと。
あの場所に留まる私は、あの場所の節々できっとその影を追うのだろう。
もう見えない笑顔を。
聞こえない声を。歌を。
大好きだった、私の居場所。
帰り道。
他の先輩達とは既に別れて、唯先輩と2人きり。
アンニュイな私とは正反対に、唯先輩はご機嫌に鼻歌なんて歌っている。
ふわふわ時間ですか。
相も変わらず能天気な先輩に、思わず苦笑いがこぼれる。
まったく、人の気も知らないで。
・・・まぁ、知らないのは当然なのだけれど。
だって言ってないし。
それはたぶん、言ってはいけない事だから。
はぁ、と白い息を吐く。
見事全員同じ大学に合格した先輩達。
私は何とはなしに、あと何回くらいこうやって一緒に帰れるのだろうと考えてしまい。
ハッとして、考えを振り払うように小さく頭を振った。
いけないいけない、後ろ向きはダメだ。
笑顔で先輩達を見送りたい。
>>149 長文を連投すると容量制限食らうから
1レスの分量は多くても2000バイト以下にした方がいいよ
私は唯先輩の横顔を見る。
やっぱり今日もニコニコと平和で楽しそうで。
きっと夕飯の事でも考えているのだろう。
その笑顔に小さく笑んでいると。
「あずにゃん?」
急に声を掛けられた。
「あっえっ?何です?」
「どうしたの?」
唯先輩がキョトンとしている。
どうやら、見ているのを見られたらしい。
「あ、いえ、何でもありません!・・・すいません。」
うう、恥ずかしい・・・。
「??そう?・・・あっ!」
「へ?」
急に何かに思い当ったような先輩に、私は少々間の抜けた声を出してしまった。
??なんだろう?
自慢じゃないがこの人の考えていることなんてさっぱりわからない。
いつだって予想の斜め上を行くのだから。
「手繋ごうか?」
「・・・・・・。」
ほらね。
「なんです、急に。」
私は思いっきり怪訝な顔をする。
「ヤですよ、恥ずかしい。」
そして、ぷいっと顔を逸らした。
「まぁまぁ、良いではないか良いではないか。」
「なっ!?ちょっと・・・」
相変わらず強引な。
唯先輩は自分の手袋と私の手袋を外すと、ぎゅっと手を握る。
「・・・もう、子供じゃないんですから・・・。」
文句を言いながらも、その手を振りほどく事はしない。
顔が赤くなっているのが自分でもわかった。
「たまにはいいじゃん?」
唯先輩ニッコニコ。
温かい。
この温かさに、あと何回触れることができるのだろう。
考えると、やっぱりちょっと泣きたくなった。
「あずにゃん、ちょっとコンビニ寄っていいかな?」
「はぁ、まあいいですけど。」
店に入るとあんまんを2つ買い、外のベンチで2人で食べる。
「んん〜おいしいね〜、あずにゃん。」
「はい。」
「ほっかほかだね〜。」
「そうですねぇ。」
「ね、あずにゃん。」
「はい?」
「今日元気ないね?」
ギクッ。
思わずあんまん落としそうになった。
「・・・そんなこと、ないですよ。」
「そうかな?」
唯先輩は、何故かこういう時だけ鋭い。
「・・・そうです。」
言って、私ははむっとあんまんにかぶりついた。
「・・・でもあずにゃん、今日はなんだかさむそうだったから。」
「・・・・・・。」
へ?
私はその言葉に一瞬止まる。
言葉通りの意味かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
さむそう。それはきっと寂しいのことで。言い得て妙。
なんというか、とても唯先輩らしかった。
ああ、そうか。
だから帰りに、妙にくっついてきたり、手を繋いだり、こうしてあんまんを奢ってくれたりしたんだ。
「はぁ・・・」
もう・・・。
なんで、気付いちゃうかな。
いつもいつも、唯先輩はずるい。
「あずにゃん・・・?」
「・・・なんでもありません。」
あなたの優しさに触れるたびに、私の心はあなたでいっぱいになるんだ。
「えー?気になるよぉ。なんで溜息ぃ〜?」
唯先輩が肩で軽く私の肩を押す。
「なんでもありませんってば。」
えいっとやり返す私。
「あずにゃんのいけずぅ〜。」
私達はおしくらまんじゅうのように何度も体を押し合った。
「もう、早く食べて帰らないと真っ暗になっちゃいますよ?」
「あ、そうだね!」
しばらくじゃれ合ってからそう言うと、はむはむと唯先輩がまたあんまんを食べ始める。
それを見て、私の顔は自然と綻んだ。
心と体はさっきより温かくなった。
でも、隙間は埋まらない。
私は軽音部が大好きで。
先輩方が大好きで。
唯先輩の事が、大好きで。
だから、後悔している。
先輩達としたかったたくさんの事。
唯先輩とは・・・。
「・・・・・・。」
唯先輩のせいだよ。
そうだ。全部唯先輩が悪い。
今のこの気持ちも、この感情も。
なにかと抱きついてきて、可愛いと、大事だと、必要としてくれて。
いざという時には頼りになって。いつも、気に掛けてくれて。
好きになっちゃうに、決まってるじゃないですか。
「??あずにゃん?食べないの?」
「唯先輩。」
「ほえ?なぁに?」
“好きです”
私は声を出さずに呟いた。
後で悔いる事を知っていながら。
「・・・どしたの?あずにゃん?」
「・・・なんでも、ないです。」
あなたを後悔したくないのに、やっぱり私は、あなたを失う事が怖い。
あなたの気持ちを知りたいのに、知りたくない。
あなたは皆に優しいひとなのだと、知っていたから。
私は、特別なんかじゃない。
すると。
「隙あり!!」
「え。」
何かが起きた。
振り向くと、唯先輩の得意顔。
一体何が起きたのかしばらく考えて。
「な、な、な・・・。」
私は真っ赤になって頬を押さえた。
い、今。
「えへへ。油断大敵だよ、あずにゃん。」
頬っぺに。
「な、何を・・・。」
ちゅ、ちゅうって!!
「だって、あずにゃんの頬っぺたあんまんみたいに柔らかそうだったんだも〜ん。」
「だからってこんな所でやめて下さい!!」
私は真っ赤になって叫んだ。
「ここじゃなかったらいいの?」
「ダ、ダメですけど!」
「あずにゃん顔真っ赤。」
「う、うるさいです!!」
「ほらぁー早く食べちゃわないとぉ。」
「わ、分かってますよ!もう!!」
私はあんまんを口に詰め込んだ。
味なんて全くわからない。
「じゃ、帰ろっか。」
唯先輩は立ち上がると、当たり前のように手を差し出した。
にこにこ顔の唯先輩に、私は抗うことができない。
「・・・もう。」
ほんと調子狂っちゃうな。
この人と居ると、寂しがる暇もあったもんじゃない。
「ね、あずにゃん。」
「はい?」
火照った顔に冷たい風が気持ちいい。
「これ、本当は言っちゃいけないんだけどさ・・・」
「何です?」
「うんとね、卒業式の日に」
卒業という言葉に、私の心が一瞬ちくりと痛む。
「ちょっとしたサプライズがあるんだ。」
「サプライズ?」
「うん。凄く喜んでくれると思うんだ!あずにゃん感激して泣いちゃうかも!」
「・・・そうですか。楽しみです。」
「うん!・・・でね、もういっこは・・・」
「2つもあるんですか?」
「喜んでくれるかわかんないけど、困らせちゃうかもしれないけど・・・」
「唯先輩?」
心なしか、唯先輩の顔が赤い。
唯先輩が言い淀むなんてめずらしいな。
「・・・待っててね。」
それだけ言うと、唯先輩は私の手を引いてずいずいと歩きはじめた。
「え?ちょっと、唯先輩!?」
「さぁ早く帰ろう!もうお腹ぺっこぺこだよぉ!」
「さっきあんまん食べたばっかりじゃないですか。」
「それはそれ!これはこれ!甘いものは別腹なんだよ、あずにゃん!」
「まったく・・・。」
私は小さく息を吐く。
いつの間にか、心は穏やかになっていた。
後悔している。
もっと、もっとと。
したい事がたくさんあって。
出来る事がたくさんあったはずで。
けれど、もしかしたらそれは、もっと楽しい未来に繋がることなのかもしれない。
たくさん後悔して、だからこそ変えていけるのかもしれない。
したい事があるのなら。出来ることがあったのなら。
これからすればいいのだから。
昨日に後悔しない為に。
大好きな私の居場所。
私は先輩達と一緒に居たい。一緒に音楽をやりたい。
先輩達があの場所から居なくなったとしても、私の居場所はそこにある。
卒業式で、やっぱり私は泣いてしまうんだと思う。
ただ、その後はきっと笑顔で。
唯先輩・・・。
私はこの日、ある重大決心をした。
そして卒業式の日。唯先輩の言っていた2つのサプライズを、私は知ることとなる。
1つは、先輩達からの素敵な贈り物で。
もう1つは唯先輩からの・・・。
私の重大決心が、思いもよらないかたちで実現することとなった。
ああ、これからまた忙しくなりそうだ。
どうやら私に、過去を振り返っている暇なんてないらしい。
つづく・・・訳ない
結構前に書いて半端になってたのを完成させてみた
へぼくてごめんね!!
>>159 割り込み御免!
甘酸っぱいのう……青春だね。GJ
>>159 キュンとなった
良かったよ
ぜひ続きを書いてみてくれ
>>159 GJ!
唯の暖かさが伝わってくるね。アニメのような雰囲気で観れたよ
>>159 梓にとって唯は先輩達の中でも特別だと分かるな、微笑ましい
梓は唯だけが側に居てくれればいい
唯もまた必要なのは梓だけ
そういえばアニメだと春、夏が多かったからアイスを一緒に食べる描写はあったけど
アンマンとかたい焼きとか冬に食べるような物を一緒に食べる描写はなかったな
なぜか梓がたい焼き食べていたのも春だったよねw
NGID:xpzpY8KmO
チッ
>>167 シブには結構そういう絵があったんじゃないかな
二人が一緒に買うと味見させてとお互いに交換する
唯だけが買うとあずにゃんもお食べとあげる
梓だけが買うとあずにゃん少しちょうだいと唯が言って
内心嬉しそうにしてしょうがないですねと梓が言って渡す
こんなイメージがある
>>172 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
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梓父、梓母(オリキャラ?)が結構でます
それでも問題ない人は暇つぶしにどうぞ
梓「えっ!?部活見学したい」
梓父「そうだ。梓が普段どんな演奏してるのかみてみたい」
梓「そ、そんなの駄目だよ」
梓「見学何て許されてないよ」
梓「それに…(あの部活の様子を見られる訳には行かないよ)」
梓父「見学に関しては大丈夫だ」
梓「え?」
梓父「事前に連絡をしていれば部活の見学が出来るそうだ」
梓父「ここに書いてある」
梓「(こんなのが学校要項に記載されてる何て…)」
梓父「そういう訳だから明日行くぞ。連絡はもう済ませておいたから」
梓「あ、明日!?」
梓父「ああ、明日は仕事が休みだからな」
梓父「それじゃ、お休み」
梓「お休み…」
梓「(明日だなんて対策が出来ないよ)」
梓「(こうなったら先輩達を無理矢理に帰らせて部活を中止にしないと)」
梓「(先輩達をお父さんに会わせる訳にはいかないよ)」
梓「(特に唯先輩は…)」
梓「(何とか律先輩、澪先輩、ムギ先輩は帰らせる事が出来た)」
梓「(後は唯先輩だけ…)」
梓「(さっきから唯先輩を探してるのに全然見つからない)」
梓「はぁ…(どこにいるんだろ。もうすぐお父さんが来るのに)」 トゥルルル
梓「(…電話だ)もしもし」
唯「あずにゃん?」
梓「唯先輩、今どこにいるんですか?」
唯「部室にいるよ」
梓「そうですか…(先輩達の相手をしてる間に部室に行っちゃったんだ)」
梓「皆さん、急用が出来たらしくて今日の部活は中止になりましたよ」
唯「そうなの?」
梓「はい、だから唯先輩も早く…」
唯「でもあずにゃん」
唯「部室にあずにゃんのお父さんが来てるよ」
梓「…えっ」
梓「今何て?」
唯「あずにゃんのお父さんが来てるよ」
梓「…(遅かった…)」
梓「今、部室に行きます…」
唯「分かった」
梓「(一番会わせちゃいけなかったのに…)」
梓「こ、こんにちは」ガチャ
唯「あっ、来たよ」
梓父「来たか…」
唯「あずにゃん、お父さん待たせちゃ駄目だよ」
梓「はい…」
梓「それで唯先輩、お父さん、今日は唯先輩以外の先輩達が休みだから今日は休みで…」
梓父「全く残念だ」
唯「みんな休む何て言ってなかったのに」
梓父「…」
梓「(唯先輩、余計な事を言わないでください)」
梓父「普段の梓がどんなのか見たかったが休みでは仕方ない」
唯「普段?」
梓「(何とか帰ってくれそう…良かった)」
唯「そうだ!二人しかいないけどお父さんに普段の私達を見せてあけようよ」
梓「なっ、い、いいですよそんな」
梓父「本当かね?えっと…」
唯「平沢唯だよ」
梓父「平沢さん、ありがとう」
唯「いえいえー」
梓「(何かやる流れに…)」
唯「じゃあさっそく…」
唯「あず〜にゃん〜」ダキッ
梓父「!?」
梓「い、いきなり何するんですか!」
唯「普段の私達だよ」
梓「うっ(抱きつき姿見られた…//)」
唯「まずあずにゃんが部室に入って来たら抱きつきます」
梓父「な、なぜ抱きつきつくのかね?」
唯「あずにゃん分を補給しているからです」ビシッ
梓父「あずにゃん分?」
唯「あずにゃん分は私が元気になる源だよ」
唯「あずにゃんは可愛いからこうやって抱きつきと色々元気になるんだよ」
唯「よりギュッとすると多くのあずにゃん分が入ります」ギュー
梓「や、止めてください。お父さんも止めるように言って」
梓父「そうか、なるほど…」
梓「(何、納得してるの!)」
梓父「ところで平沢さん。さっきから気になってたんだがあずにゃんとは何だね?」
梓父「梓の事を指しているようだが」
唯「あずにゃんは私が付けたあだ名だよ」
唯「猫耳が凄く似合ってるからつけました」
梓父「猫耳?」
唯「ちょっと待ってて…あったかな猫耳」ゴソゴソ
梓「(まさか)」
唯「あったよ猫耳。はい、あずにゃん付けて」
梓「嫌です」
唯「そんな事、言っちゃ駄目だよ」
唯「付けて」ジィー
梓「わ、分かりました」カチャ
唯「可愛い〜」
唯「久しぶりの猫耳あずにゃん可愛いよ」
唯「にゃあって言ってにゃあって」
梓「にゃあ〜//」
唯「はぅ〜可愛いよ」ダキッ
梓「だから止めて(ハッ!親の前で何してるんだ私)」
唯「分かりました?お父さん」
梓父「ふむ、なるほど」
梓「(また納得してる…)」
梓父「それで抱きついた後はどうしてるのかね?」
唯「抱きついた後はティータイムだよ」
唯「でも今日はムギちゃんがいないからティータイム出来ないよ」
唯「そうだ。あずにゃん、お茶淹れられたよね?」
唯「淹れてよ」
梓「え、でも」
唯「ね?」
梓「はい…」
唯「やったー」
梓「…」
梓「出来ましたよ」
梓「はい、唯先輩。お父さん」
唯「ありがとうー」
梓父「頂こう」
唯「美味しいよ、あずにゃん」
梓父「うむ」
梓「はぁ…(何でこんな事になったんだろ)」
梓父「それで演奏はいつしてるのかね?」
唯「演奏はしてない時も…」
梓「て、ティータイムの後にしてるよ!本当だよ」
唯「あずにゃん?」
梓父「そうか」
梓「(練習してない何て知れたら何言われるかわからないよ)」
唯「じゃあ、あずにゃん一緒に演奏しようっか」
梓「でも一緒にやられる曲何て…」
唯「ふでペン〜ボールペン〜ゆいあずverだよ」
梓「わ、分かりました」
唯「行きますよ。お父さん」
梓父「どうぞ」
唯「〜〜〜♪」
梓「(ゆいあずverか。あの時の事を思いだしちゃうよ)」
梓父「…」
梓「(えへへ)」
唯「終わりです」
梓父「良かったぞ」
唯「良かったってあずにゃん」
梓「はい」キーンコーンカーンコーン
唯「ん?そろそろ時間かな」
梓「そうですね」
梓「(何とか終わった…)」
梓父「平沢さん今日はありがとう」
梓父「良かったらうちで夕飯を食べていかないかな?」
唯「夕飯!?」
梓父「今日はおでんだ」
唯「おでん!じゃあ憂に電話してくる」
梓「ちょ、ちょっとお父さん」
梓父「良いじゃないか」
梓父「お父さんは平沢さんの事を気にいったぞ」
梓父「素直で良い子じゃないか。梓が好きになるのも分かる」
梓「な、何言ってるの!//」
唯「電話して来たよ」
梓「//」
唯「あずにゃんどうしたの?」
梓「な、何でもないです」
唯「?」
梓「唯先輩どうぞあがってください」
唯「お邪魔しますー」
梓父「母さん帰ったぞ」
梓母「はーい。お帰りなさい」
梓母「あら、あなたが唯先輩ね」
唯「はい、平沢唯です」
梓母「なるほどね」ジィー
唯「…」
梓母「梓から色々聞いてるわ」
唯「何を?」
梓母「合宿で一緒に一夜を過ごしたとか」
梓「!?」
梓「な、な、何言ってるの!!」
梓母「だって梓が学校とかの話をするとほとんど唯先輩の事じゃない」
梓母「嫌でも色々と覚えてるわよ」
梓「そ、そんな事ないもん」
梓母「そんな事あるわよ」
梓「…//」
唯「私の事、色々言ってるんだ」
唯「嬉しいな〜」
唯「私もお母さんやお父さんにあずにゃんの話を良くしてるよ」
梓「そう何ですか?」
唯「うん」
梓「…//」
梓母「あらあら、うふふ」
梓父「こんなところで立ち話も何だから中に入りなさい」
梓母「そうね。唯ちゃんどうぞ」
唯「はい」
梓母「はい、おでんよ」
唯「わーい、おでんおでん」
梓母「たくさん食べてね」
唯「はい」
唯「いただきます」
梓母「どうぞ」
唯「アチッ…熱い…」
梓「もう唯先輩、何やってるんですか」
梓「出来立て何ですから熱いに決まってるじゃないですか」
梓「こうやってフゥーフゥーってしてからじゃないと駄目ですよ」
梓「フゥーフゥー…はい」
唯「ありがとう、あずにゃん」パクッ
唯「美味しいよ。お母さん」
梓母「あ、ありがとう(自然にアーンしてる)」
梓父「(こんなに仲が良いのか…)」
梓母「ところで唯ちゃん」
唯「何?」
梓母「唯ちゃんは梓の事をどう思ってるの?」
梓「何、聞いてるの!?唯先輩も答えなくて良いですからね」
唯「あずにゃんの事?」
梓母「そうそう、是非聞かせてちょうだい」
唯「あずにゃんは好きだよ。私の大切な人」
梓母「!?」
梓父「!?」
梓「!?」
梓「ゆ、唯先輩の言う好きや大切はそう言う事じゃなくて…」
梓母「梓ちゃんは少し黙っててね」
梓「はい(熱が入っちゃった…)」
梓母「どう言うところが好きなの?」
唯「うーん、あずにゃんは可愛いしギターも上手くて」
唯「私の方が年上だけど良くお世話にしてくれるし」
唯「後は後は…とにかくあずにゃんの全部が好きだよ」
唯「私、もうあずにゃんがいないと駄目かも」
梓「///」
梓母「あらあら」
梓母「唯ちゃん、将来ずっと梓と暮らせる事になったらどう思う?」
梓「!?」
梓父「!?」
梓父「おい、何を聞いて…」
梓母「お父さんは黙っててね」
梓父「はい…」
梓母「それでどう思う?」
唯「あずにゃんとずっと一緒でしょ?嬉しいよ」
梓母「!!」
梓母「じゃあ、じゃあ中野唯と平沢梓とどっちが良い!?」
唯「ふぇ?」
梓「お、落ち着いてお母さん!!」
梓「騒がしくてすいません」
梓「昔から興奮するとああ何です」
唯「ううん、面白いお母さんだったよ」
梓母「唯ちゃん良い子だったわ」
梓母「あの子なら私はOKよ」
梓父「お前な…」
梓母「何?あなたはあの子が不満なの?」
梓父「そうじゃなくてだな…」
梓母「それに唯ちゃんといる時の梓…」
梓母「幸せそうだった」
梓母「普段見せない表情が見れて良かったわ」
梓父「…そこは否定せん」
梓母「うふふ…唯ちゃんと梓の将来が楽しみ(挨拶に来るのが)」
梓「それじゃあ唯先輩さようなら」
唯「またね、あずにゃん」
唯「そうだ…」
唯「あずにゃんはさ?」
梓「はい、何でしょうか?」
唯「中野唯と平沢梓どっちが良い?」
梓「え?」
終わり
うん、支部で見たな
唯梓てやっぱり一番似合うなぁ
VIP報告
ss速報vipでのポケットモンスターゆいを更新したんでよければ見てください
NG ID:MGTsGqzLO
唯梓扇子か
着物を着て扇子を持って京都のような街を歩く唯梓とか見たい
>>190 涼しそうでいい感じだね
今まで扇子系はスルーしてたけど買ってみようかな
唯梓以外は違和感ありまくり
一体何なのか?
>>193 今は雨ばっかりで湿気でふにゃふにゃになるから気をつけるんだ、更にカビのオマケ付き
唯「ゆいっ!」
梓「あずっ!」
唯梓「どえす!」(どすえ的な意味で)
何度見てもゆいあず衣装はいい
和服姿が似合う二人
あの日限りの二人の晴れ姿だったもんなぁ
またゆいあず衣装着る機会あるといいんだけど
>>195 唯と梓が共にドSなのか・・・
どんだけ頑張っても話が続かんなwwwwww
ドSなせめぎ合いを展開する唯梓か…ふむ、悪くない
SMは愛があっても受け付けないなぁ
>>197 あの衣装って劇中だと誰の物か言われてないんだよね
とみさん辺りがくれた物と考えるのが自然だと思うけど
貸し衣装とかで選んだものだったらあれっきりの可能性も・・・
唯と梓が二人で選んで買いに行ったのも素敵だと思うけど
>>202 乙
独特な世界観だな…
しかし二人とも可愛すぎる
>>202 乙、まんが日本昔ばなしの妙にシュールな回みたいだなw
なんか好きだわ
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/21(火) 08:43:26.69 ID:adAYhQZwO
841:06/20(月) 23:50 6GJI152mO
イーッヒッヒッヒ
今日の馬鹿:adAYhQZwO
あずにゃんの事をストーカーしちゃう唯か
唯はストーキングしたらすぐ相手にバレそうだな
逆にあずにゃんはなんか上手そう
烈海王みたいに相手の背後にピッタリくっ付いて潜入とか出来そう
良くあるネタです。良かったら暇つぶしにどうぞ
梓「ん?これかな…」
唯「あず〜にゃん〜」ダキッ
梓「もう止めてくださいよ」
唯「だってあずにゃんが可愛いんだもん」
唯「あずにゃんが可愛いから罰として逮捕します」
梓「えっ」ガチャ
梓「手錠…」
唯「私の手にもかけて…逮捕しました!」
梓「どうしたんですか?これ」
唯「家にあったから持って来ました」ビシッ
梓「そうですか。じゃあ外してください」
唯「えー」
梓「えー、じゃありませんよ」
梓「まだ授業があるのにこんな格好でいられる訳ないじゃないですか!」
唯「わ、分かったよ」
唯「…」ガサガサ
唯「あっ…ない」
梓「何がですか?」
唯「鍵がない…」
梓「…」
唯「…」
梓「な、無いんですか!」
唯「ここに入れておいたはずなのに」
唯「どうしよう…」
梓「と、とりあえずこのままじゃ授業に出れませんから帰りましょう」
唯「うん…」
梓「唯先輩の家に行きましょう」
唯「何で?」
梓「唯先輩の家から持って来たの物なら鍵の予備が唯先輩の家にあるかもしれません」
唯「おぉーなるほど」
梓「それと唯先輩…」
梓「手錠を繋いでる部分は何かで隠しましょう」
唯「えっ」
梓「えっ、じゃありません」
梓「歩いてる人に見られたらどうするんですか」
唯「そ、そうだね」
唯「タオルでこうして…」
唯「これで良いかな?」
梓「はい、良いと思います」
梓「唯先輩の家に急ぎましょう」
唯「うん」
梓「何とか唯先輩の家に着きましたね」
唯「これからどうしようっか?」
梓「手錠はどこにあったんですか」
唯「物置部屋にあったよ」
梓「なら物置部屋の中を探して見ましょう」
梓「予備の鍵があるならおそらくそこにあると思います」
唯「じゃあ、あずにゃんこっちに来て」
唯「物置部屋はこっちだから」
梓「はい」
梓「物が色々ありますね…」
唯「物置部屋だからね」
唯「私はここを探すからあずにゃんはそっちを探して」
梓「唯先輩…」
唯「そっか、手錠で繋がってるから別々に探せないね」
唯「一緒に近場を探そう」
梓「はい…」
唯「…」ガサガサ
梓「…」ガサガサ
唯「あっ」
梓「あ、ありましたか?」
唯「私の小さい頃のアルバムだ」
梓「ゆ〜い〜先輩〜」
唯「まあまあ、あずにゃんちょっと見てみてよ」
梓「もう…」ペラッ
梓「(可愛い!)」
梓「(唯先輩の小さい頃ってこんな感じなんだ…)」ペラッ
梓「(こ、これ凄く可愛い!)」
梓「(唯先輩は小さい頃でも可愛いかったんだ…)」
梓「…」ジィー
唯「あずにゃん?」
梓「ハッ…さぁ探しますよ」
唯「どうだった?小さい頃のアルバム」
梓「よ、良かったと思いますよ」
唯「良かった〜」
唯「あずにゃんに小さい頃のアルバムを前から見せたいと思ってたんだ」
唯「見せられて良かったよ」ニコ
梓「そ、そうですか…(可愛いさは昔と変わりませんね…//)」
梓「それより鍵を探しますよ」
唯「そうだね」
梓「唯先輩ありましたか?」
唯「ううん、ない」
梓「これだけ探してないと予備の鍵はないかもしれませんね…」
唯「あずにゃん、このままだったらどうなるの?」
梓「どうなるって外れるまで唯先輩とずっと一緒に暮らす事になりますよ」
唯「あずにゃんと一緒か…良いかも」
梓「良い訳ないじゃないですか」
唯「だってあずにゃんと一緒ならいつでもあずにゃん分が補給出来るよ」ダキッ
梓「は、離れてください」
唯「離れたくても繋がってるから離れられないよ」
梓「うっ…//」
唯「あずにゃん〜」ギュウ
梓「せめて抱きつくのは止めてください」
唯「やだよ、いつもあずにゃんすぐに逃げちゃうんだもん」
唯「今日はあずにゃん分をたっぷり補給します」ギュウ
梓「ず、ずるいです//」
唯「えへへ」
唯「…」
唯「…」
梓「唯先輩どうしました?」
唯「と、トイレに行きたい」
梓「行けばいい…ほんとですか!?」
唯「う、うん」
梓「あの、その、我慢してください」
唯「そんなの無理だよ、あずにゃん」
唯「行くよ」
梓「ちょ、ちょっと唯先輩」
唯「は、入るよ」
梓「ま、待ってください」
梓「一緒に入る訳にはいきません」
唯「入らないでどうやってするの」
梓「と、扉を少しだけ開けてそのすき間から腕を伸ばすのでその間にしてください」
唯「分かった…こっそり覗かないでね」
梓「な、何言ってるんですか!!//」
唯「…」
梓「…」
唯「…」ジャー
唯「終わったよ」
唯「あずにゃんも今のうちにトイレに行ったら?」
唯「行ける時に行った方が良いよ」
梓「そうですね」
梓「唯先輩…覗かないでくださいよ」
唯「大丈夫だよ」
梓「…」ガチャ
梓「…」
梓「って唯先輩、何で一緒に入ってるんですか!?」
唯「えっ、そうしないと出来ないでしょ」
梓「わ、私みたいに腕を伸ばしてくださいよ!」
唯「そ、そうだった」
唯「あずにゃんはこんな時でもいつも通りだね」ガチャ
梓「…」
梓「…」
梓「(まったく唯先輩は…)」
梓「(…見たかったのかな//)」
梓「(な、何考えてるんだろ私)」ジャー
梓「終わりましたよ」
唯「あずにゃん良い知らせだよ」
梓「良い知らせ?」
唯「うん、憂から電話がかかって来てね」
唯「手錠の事を聞いたらあの手錠はお父さんの知り合いが作った物なんだって」
唯「お父さんの知り合いの人のところに鍵があるって」
唯「憂がこれから取りに行ってくれるから明日には外れるよ」
梓「そうですか…良かったです」
唯「もうこんな時間だから夕飯でも食べよう」
梓「夕飯があるんですか?」
唯「うん、ハンバーグが作ってあるって憂が言ってた」
梓「ハンバーグ…」
唯「ハンバーグ駄目?」
梓「いえ、そうじゃなくてこんな状態ですからお箸を使うのは大変かと思いまして」
唯「大丈夫だよ」
梓「?」
唯「はい、あーん」
梓「あ、あーん」モグモグ
唯「美味しい?」
梓「お、美味しいですよ」
唯「良かったー」
梓「(でも恥ずかしい…//)」
唯「お互いに食べさせあえば問題ないよね」
梓「(も、問題はあると思います//)」
唯「あずにゃん、私にもちょうだい」
梓「あ、はい。どうぞ」
唯「あずにゃん、あーんだよあーん」
梓「あ、あーん…//」
唯「うんうん」モグモグ
梓「(やっぱり問題はあると思います…//)」
唯「ハンバーグ美味しかったね」
唯「ご飯を食べたらお風呂だけど…」
梓「これじゃあ上着を脱ぐ事ができませんね」
唯「あずにゃんと一緒にお風呂入りたかったけど残念だよ」
梓「…」
梓「…//」
唯「お風呂に入れないともう寝るだけだよ」
梓「早いですけどもう寝ましょうか?」
梓「憂が鍵を持ってくるのは明日ですし他に出来る事もありませんから」
唯「そうだね」
梓「…」
梓「(やっぱりこうなるよね…)」
唯「えへへ、あずにゃん」ギュウ
梓「何で抱きつくんですか」
唯「だってあずにゃんと一緒に寝るんだよ」
唯「抱きついて寝ないと損だよ」
梓「何ですかそれ…」
唯「あずにゃん気持ち良いよ〜」
梓「もう…」
唯「毎日これが出来るなら私、外れなくても良いよ」
梓「それだと私が困ります」
唯「そう…あず…」
唯「zzz」
梓「寝っちゃった」
梓「…」
梓「…」
梓「ごめんなさい唯先輩」
梓「実は鍵は私が持ってるんです」
梓「憂が唯先輩が手錠を使ってイタズラをするって聞いてましたから」
梓「鍵を隠したらもっと近付けると思ったんですが…」
梓「やっぱりずるかったですかね」
梓「いつもの私と変わらなかったみたいでしたし…」
梓「…」
唯「私に近付いた感想は?」
梓「唯先輩はやっぱり唯先輩でした…」
梓「えっ?」
梓「ゆ、唯先輩起きてたんですか!?」
唯「うん、いつも夜はギー太の練習してるからこんな時間じゃ寝れないんだよ」
梓「あの…き、聞いてましたよね?」
唯「聞いてたよ」
唯「あずにゃんが鍵持ってるんでしょ」
梓「…はい」
唯「あずにゃん手錠外して」
梓「…分かりました」ガチャ
唯「あずにゃんのも外した?」
梓「はい」
梓「その…怒ってますか?」
唯「怒ってないよ」
唯「手錠をかけたのは私だからね」
唯「あずにゃんは悪くないよ」
唯「でもね。あずにゃん…」
梓「はい」
唯「手を出して」
梓「手ですか?」
唯「鉄の鎖に頼らなくてもこうやって」ギュウ
唯「手を握るだけで人にもっと近付けるんだよ」
梓「!」
唯「えへへ〜」
唯「じゃあこのまま寝よう」
梓「はい…」
終わり
おまけ?
梓「ところで唯先輩、さっきは何で寝たふりしてたんですか?」
唯「あずにゃんが寝たらイタズラしようと思ってました」ビシッ
梓「唯〜先輩〜」ギュウ
唯「あ、あずにゃんそんなに強く握ったら痛いよ」
梓「もう…」
終わり
乙です!
気持ちをなかなか表に出せない梓と真っ直ぐな唯のやり取りはやっぱりいいね
手錠解けたなら一緒にお風呂もry
梓が憂にこっそりもう一個手錠持ってきてもらうようお願いしてもう一個の手錠を自分の手錠とからませ唯に手錠かけるとか思い浮かんだ
>>214 GJ!
唯梓で手錠ネタは初めて見たかも
>>218 それ単体の絵は持ってないな、俺も気になる
公式絵ではなさそうだが
>>220 何だと……ぜひスレタイをkwsk
忘れているだけかもしれん
>>218 二人ともチークが可愛いw
新婚旅行先の相談ですかね?
>>221 wikiに載ってる「逆襲のあずにゃん」
ちょっとAZUSA5月号探してきますね
あずにゃんの事がいっぱい書かれた雑誌AZUSA
唯の事がいっぱい書かれた雑誌YUI
毎月、それぞれに送ってあげたい
>>220 渋だとは思って探してるけど見つかんないんで良ければヒント下さいな
いつも寝る前に見てニヤニヤしてるんですよこれ笑
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/21(火) 22:05:22.08 ID:RP6EfrFc0
常に一緒に居るからそんな乃呼んでも面白がらないよ
雑誌名:YuiAzu
発行:週刊
隔週掲載で唯と梓特集なら毎週買う
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/21(火) 22:10:16.46 ID:MTVMcwwG0
唯とあずにゃんにHさせて、二人の愛液を混ぜたものでカクテルを作って飲みたいな。
唯とあずにゃんの臓物を串に通して、焼いてそれを食べながら飲みたい。
>>227 唯梓でタグ検索して去年の11月27日に投稿された画像を探す
こう言えば見つかるかな
カニバレスは問答無用でNGしますからねー
>>229 定期購読余裕でした
>>231 ありがとうーみつかりました〜
拡大されてみるとちょっと唯が似てない気がする
ちょっとSSを探してるんだが
唯と律が体だけの関係を持っていることがバレるSSってなかったっけ?
確かちゃんと唯梓と律澪だった気がするんだけど・・・
自分の勝手な妄想だったらすまん。
唯「りっちゃんに無理矢理犯された…」グスッ
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/21(火) 22:57:21.88 ID:MTVMcwwG0
律「へへっwwwゆいあず鍋の出来上がりだぜーwww」
紬「あらあら、唯ちゃんと梓ちゃんのお肉が入ってるのね。うふふ」
澪「どうせなら、キムチも混ぜないか?鍋と言えば、キムチ鍋だろ」
律「うるせぇwww自分の取り皿に勝手に混ぜてなwwwあはは、見ろよこのぷりぷりな肉…旨そうだろwww」
紬「ゆいあずを食べるのが私の夢だったの〜じゅる」
澪「スタミナが付きそうだな」
NG
スベスベマンジュウガニ!
梓「唯先輩、カニクリームコロッケ買って来ましたよ」
唯「コロッケ!?わーい、ありがとぉ♪あずにゃん半分こしよっ」
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/21(火) 23:32:35.30 ID:MTVMcwwG0
そういえばとみさんは河原で練習していた二人にコロッケ持ってきてくれたね
今日の馬鹿A:MTVMcwwG0
IDがMTVってちょっといいな。
二人でコロッケを食べながら河原を歩いて夕陽の中の商店街を通る唯梓とかみたい
こういう些細な場所でも唯と梓はくっついてて和む
そして他カプは愚かだと改めて思うのぅ
おい、愚かな澪梓五月蠅いぞ♪
商店街で夕飯の買い出しをする二人か
あずにゃんが作ってくれるなら何でもいいよと喜ぶ唯
>>246 商店街でゆいあずとしてお手伝いするSSを思い出した
さわちゃんが3Pしたいそうです
>>225 亀レスだが…確かムギの百合ノートにもゆいあず手錠ネタ有ったぞ?スレタイは確か…
梓『た、逮捕されちゃいました…』
とかってタイトルで…
デパートでデートする奴だっけ?
>>214 今さらながら乙!
こういうくっついちゃう系は妄想が広がっていいね
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 00:31:07.10 ID:6i7i9gXW0
唯とあずにゃんの肉を食べたい
残さず、時間をかけて、全て
そして消化して、俺の血肉にしたい
そうする事で…二人はずっと一緒にいられるんだよ
俺のモノとしてね
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 00:34:30.02 ID:i5yUpZ8UO
きめえ
>>251 あ、ホンマや
意外と手錠ネタ使ったSSってあるんだな
同人?初めて見るな
かろうじて接吻だけ読めたw
梓猫の唇柔らかい的なことをいってるのはわかった
>>257 「BUTTERFLIES」で探してみるんだ
ただし律澪&18禁含むので注意
バルバロッサのだっけ?
2年以上前に出た同人誌だから今じゃ普通には手に入らないね
結構前から見かけたな確かに
書かれて思ったけど唯梓好きになってからもう2年か
唯とあずにゃんが出会って2年以上たってるのか
ゆいあず結成からも1年以上たってる
>>233 ちょっと言い方が悪かったので訂正
イメージが違った
拡大前は唯も照れてるように見えたんで、絵はすばらしいです
今日はかなり暑いけどこの二人は「暑い!」回のようにベタついているに違いない
部室だけじゃなく廊下でも暑くても抱きついてるはず
二人でサウナ行って抱き合ってるかもね
お化け屋敷が一番抱きつくにはいいんだよなぁ
今日はボウリングの日だそうです
良かったらどうぞ
梓「ボウリングの無料チケット…?」
純「2名まで無料で今度の日曜日に使えるよ」
梓「何でこれを私に?」
純「日曜日に用事があって行けないから梓に挙げる」
純「ちなみに憂も用事があって行けないから」
純「じゃあそういう事で」
梓「ちょ、ちょっと!」
梓「もう…」
梓「(純も憂も駄目なら…)」
唯「あずにゃんおはよう〜」
梓「おはようございます唯先輩」
梓「珍しく時間通りに来ましたね」
唯「珍しくって酷いよ、あずにゃん」ブー
梓「すいません」クスッ
梓「ところで唯先輩はボウリングした事ありますか?」
唯「昔に少しだけやった事があるよ」
梓「じゃあルールとかは分かりますね」
唯「うん、だいたい分かるよ」
唯「あずにゃんはやった事あるの?」
梓「時々やってましたから大丈夫ですよ」
唯「そうなんだ。じゃあ行こう」
梓「はい」
梓「着きました」
梓「受付を済ませて来ますから唯先輩は少し待っててください」
唯「分かった」
唯「…」
梓「終わりましたよ」
梓「一番右端のレーンだそうです」
唯「ほーい」
梓「その前に靴を履き替えて来ましょうか」
唯「そうだね」
唯「私の足の大きさだと…これかな」
梓「私だと…これ」
唯「…」
唯「…」ジィー
梓「…?どうしました?」
唯「あずにゃんの足、ちっちゃくて可愛いね」
梓「な、何見てるんですか!」
唯「だって可愛いだもん」
梓「…い、行きますよ!」
唯「あっ、ま、待ってよ、あずにゃん」
梓「投げる順番はどうします?」
唯「どっちでも良いよ」
梓「じゃあ私から投げますね」
唯「うん」
梓「行きますよ」ガシャラン
梓「7本…」
梓「それじゃあもう一回…」ガン
梓「1本…(合計8本…うーん、最初だからこんなもんかな)」
唯「あずにゃん」
梓「何ですか?」
唯「あずにゃんの投げる姿、可愛いね!」
梓「…」
梓「次、唯先輩の番ですよ」
唯「あずにゃん〜つれない〜」
梓「(もう唯先輩はどこを見てるんだか…)」
梓「(…今日、可愛い服を着て来て良かったよ)」
梓「(どうせずっと見られるなら…何考えてるんだろ私)」
唯「あずにゃん、行くよ〜」
梓「はい」
唯「てぃ」ガシャラン
唯「や、やったー」
梓「嘘…ストライク!」
梓「唯先輩凄いです」
唯「やったよ、あずにゃん」ダキッ
梓「凄いです!凄いです!」
梓「って何で抱きついてるんですか?」
唯「ストライクを出した嬉しさをあずにゃんにプレゼントしてるんだよ」
梓「ほ、他の人も見てるんだから止めてください!」
唯「えー」
梓「えー、じゃありませんよ」
梓「次は私が投げますから離れてください」
唯「ブーブー」
梓「…行きますよ」
梓「(唯先輩には負けられない)」
梓「とぉ」ガシャラン
梓「やったー、ストライクです」
唯「あずにゃん、凄い!」ダキッ
梓「えへへ、どうですか唯先輩」
梓「って何でまた抱きついてるんですか!」
唯「あずにゃんがストライク出したご褒美だよ」
梓「もう他の人が見てるから抱きつきは禁止です」
唯「えぇー、酷いよ…あずにゃん…」
梓「酷くないです。当たり前の事ですよ」
唯「うぅ…」
梓「唯先輩凄いですね…」
梓「ストライクを出した後に8連続ガーター何て」
唯「だってあずにゃんが抱きつかせてくれないんだもん」
梓「何だか私が悪いみたいじゃないですか」
梓「仕方ないですね…次に唯先輩がストライクを出したら抱きつかせてあげますよ」
唯「ほんと!?」
唯「やるよー」
梓「突然やる気出さないでくださいよ」
梓「(まぁ、簡単にストライク何て出る訳ない…)」ガシャラン
梓「!?」
唯「やったー、ストライクだよ」
梓「う、嘘…!?」
唯「あずにゃん、約束覚えてるよね?」
梓「うっ、わ、分かりました。どうぞ」
唯「えへへ、あずにゃん」ダキッ
梓「こんな時だけ勝負強いんですから…」ボソッ
唯「これがないと力が出ないよ」ギュウ
梓「もう…//」
梓「でも結局、私の大勝ですね」
梓「4ゲーム連続で勝てる何て思いませんでした」
唯「だってまたあずにゃんが抱きつき禁止って…」
梓「極端な人ですね…」
梓「じゃあ唯先輩、勝負をしませんか?」
唯「勝負?」
梓「次がラストゲームですからそれに唯先輩が勝ったらご褒美を挙げます」
唯「ご褒美って?」
梓「そうですね…私に何か一つ好きな事をして良いですよ」
唯「あずにゃんに好きな事?…思いっきり抱きつくとか?」
梓「はい、何でも良いですよ」
唯「や、やる!」
梓「ただし私が勝ったら今後、唯先輩から私への抱きつきは禁止です」
唯「えぇー!!」
梓「それとストライクを出しても抱きつきは禁止ですよ」
梓「それでもやりますか?」
唯「や、やります…」
唯「勝ったら約束守ってよ」
梓「唯先輩の方こそ」
梓「(勝負はまったくの互角か…)」
梓「(最後の10フレームで勝負が決まる!)」
梓「行きますよ」
唯「…」
梓「ヤァ」ガシャラン
唯「ストライク!?」
梓「ストライクなのでもう一回、行きますよ」
唯「う、うん」
梓「てぃ」ガシャラン
梓「(9本…残り1本がぐらぐらしてる)」
唯「(た、倒れないで…)」
梓「…」グラグラ
唯「…」グラ
梓「…」ピタッ
唯「良かった…」
梓「残り1本は倒れなかったみたいですね」
梓「でも唯先輩が勝つには2連続でストライクを出すしかないですよ」
唯「分かってるよ」
梓「唯先輩が負けたら抱きつきは禁止ですからね」
唯「(ま、負けられない…あずにゃん分の為にも)」
唯「行くよ」
唯「…」ガシャラン
唯「…」
唯「や、やったー」
梓「ストライク!!流石です」
梓「(問題は次…次で決まる!)」
唯「(あずにゃんへ抱きつき…あずにゃんに好きな事…)」
唯「行くよ」
梓「…」ゴクリ
唯「…」ガシャラン
唯「(8本…!)」グ゙ラグラ
梓「(残り2本も揺れてる…)」グラッ
唯「(倒れた!残り1本)」グラッ
梓「…」グラッ
唯「…」グラッ
梓「…」カコーン
唯「!?」
梓「!?」
唯「た、倒れた!ストライクだよ。あずにゃん」
梓「ま、負けました…」
梓「唯先輩、流石ですね」
唯「えへへ、やったよ」ダキッ
梓「もう抱きつかないでくださいよ」
唯「勝ったからサービスしてよ」
梓「仕方ないですね…」
唯「それであずにゃん、約束覚えてる?」
梓「うっ、覚えてますよ」
唯「あずにゃんに好きな事して良いんだよね?」
梓「は、はい…」
唯「じゃあキスしても良いの?」
梓「えっ…ゆ、唯先輩がそれで良いなら//」
梓「私は負けましたから何でも受け入れます…//」
唯「そう?じゃあ、あずにゃん目つぶって」
梓「はい…」
唯「行くよ」
梓「…」
チュ
梓「…」
梓「ほ、ほっぺ…」
唯「唇同士はまだ早いからほっぺたで我慢してね」
梓「な、何ですかそれ…」
唯「あずにゃん不満?」
梓「ば、罰ゲームなのに不満何てある訳ないじゃないですか!」
梓「だいたいまだってどういう事ですか!」
唯「どうってそういう事だよ」
梓「どういう事ですか!?」
梓「こうなったらボウリングで勝負しましょう」
梓「私が勝ったらどういう事か聞きますからね」
梓「唯先輩が私に勝ったら唇にキスでもしてください!!」
唯「えっ」
梓「あっ」
終わり
唯は運が強いというか天才型というか奇跡を起こす女の子
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 18:35:07.70 ID:i5yUpZ8UO
唯梓しかない・・・
そう思っていた頃が僕にもありました
>>277 ここは唯梓スレだから唯梓しかないのは当たり前かと
>>278 梓唯もあると言いたいんだよ、きっと
違いは知らんけど
他スレを荒らしてる人に言いたいのかもしれないけど、あの人は解っててやってるから
百合ノートでも自演荒らしがばれて規制されてたけど、対立させるためにわざとやってるからみんなNGして触らないの
>>275 ちょwwwww
ラストで梓本心剥き出し過ぎwww
GJ!!
>>279 どちらが攻めるかの違いじゃね?
最近のスレの傾向は唯梓:梓唯=7:3くらいだろうか
久しぶりに「キミに贈る歌」観たらガチで泣いちまった・・・・・゚・(つД`)・゚
感情移入しすぎなのかな・・・・
>>273 乙
唯はこういう勝負だと強いなw
唯梓と梓唯の違いってどっちの主観や目線になってるかの違いじゃないの?
最近唯梓が多いと感じるのはガチにゃん談義が減ったからじゃないかな
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 20:28:04.18 ID:hujeIDw50
むしろ唯梓がガチだからさ…
あー確かにそうかもな
ガチにゃんはVIPに多い印象がある
京アニの抱き枕は唯紬だったか…
唯梓期待して多分残念だ
最近人が減ったような気がする
ちょっと悲しい
>>290 スレ速度変わんないのに?(前から大体2-3週間で1スレ消化)
俺は来る頻度減ったけど、けいおん情報系のブログはじめたからな
作品人気あっての唯梓って気づいたから
以前ここでアニメのコラで4コマ作ってた人がいたけど、
あれのコンプ誰か上げてくれませんか。
>>292 格好がなんかエロイぞ
ベッドへ行って何をする気だ
やはり唯梓はいいなぁ、SSは中身が濃く不自然さが無い
うん、唯には梓、梓には唯で固定
それ以外の組み合わせとか無いわ、有り得ないし考えられないな
やっぱり誘うなら唯からの方が自然と考える人が多いのかな?
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 00:49:47.81 ID:h58VIKh5O
しね
どうだろう?
実際付き合い始めたとして、
唯は好き好き光線だしまくってるけど、アプローチは手つなぎ、進んでキスとかその辺止まりだったりして、
梓は恋人が何をするべきかってのは覚悟(?)してたし、期待もあっただろうに、
ぜんぜん進展しなくて業を煮やした梓が…ってのも考えられる
表裏でそれぞれ1キャラの抱き枕だけど、裏面の唯が表面の梓側に体を乗り出したせいで裏面が唯の足だけになってる状態を想像した
>>298 この二人の場合、誘うのはどちらからでもない気がする
何となく唯の部屋とかで過ごしていて、徐々に会話が少なくなって、
これからのことを想像して鼓動が高まるうちに、自然とそういう雰囲気になって……て感じじゃないかな
あと初体験は圧倒的に家デートの時が多いと思う
唯が
>>292みたいな感じで梓を誘うようになるのは慣れてからだろうな
少なくとも初めての時はどちらもぎこちないイメージ
お互いがお互いを大事に思うが故になかなか一線を越えることができなくて…
みたいなもどかしさが良いんだよね
そしてその一線を越えた後の翌朝の唯梓の心境も良い
唯とあずにゃんの朝チュンとかマジ胸熱
この時ばかりは唯の方が早く目覚めててほしい個人的に
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 11:46:51.37 ID:h58VIKh5O
つまんね
こんな感じ?
唯「ん…う、ん…」チュンチュン
唯「朝…」
唯「…」
唯「あずにゃん…」
唯「そっか…私、あずにゃんと」
唯「えへへ」
梓「ん…ゆい…せんぱい…」
唯「あっ、あずにゃん起きた?」
梓「あの…その…お、おはようございます…」
唯「おはよー」
梓「唯先輩、シャワー借りても良いですか?」
唯「シャワー?良いよ」
梓「行ってきます」
唯「うん」
梓「…」
梓「暑い…」ガチャ
梓「…」ジャー
梓「…」
梓「昨日、唯先輩と…」
梓「しちゃったんだ…」
梓「…」
唯「あずにゃん、朝食はパンと牛乳で良い?」
梓「はい…」
唯「はい、あずにゃん」
梓「ありがとうございます」
唯「〜♪」
梓「…」
梓「唯先輩、嬉しそうですね」
唯「そう?」
梓「…」
唯「あずにゃん、これも食べて」
梓「は、はい」
唯「〜♪」
梓「…」
梓「…」
梓「ごちそうさまです」
唯「…」
梓「…」
梓「…」
唯「あずにゃん」ダキッ
梓「唯先輩…」
唯「あずにゃん、どうしたの?」
梓「いえ、何でもないです」
唯「…」
梓「…」
唯「もしかして昨日の事?」
梓「えっ…いや、その…」
唯「…」
唯「あずにゃん、やっぱり私何かと…」
梓「な、何言ってるんですか!」
梓「唯先輩がはじめてで良かったです」
唯「良かった…」
梓「…」
梓「しちゃったんですね、私達」
唯「うん…」
梓「…」
梓「…」
梓「もどかしさがありました」
梓「唯先輩のところに踏み込みたくても踏み込めない…」
梓「そんなもどかしさ…」
唯「…」
梓「唯先輩が私の事を受け入れてくれるのか…」
梓「ずっとずっと悩んでました」
梓「女同士でしたししたら唯先輩を傷つけてると思ってました」
唯「…」
梓「でも…」
梓「唯先輩が私を受け入れてくれて…」
梓「私…私…」
唯「あずにゃん…」ギュウ
唯「よしよし」
梓「唯先輩…」
唯「ごめんね」
唯「私が鈍いばっかりにあずにゃんの気持ちに気付かなくて」
梓「そんな事…」
唯「ううん、あずにゃんの気持ちにもっと早く気付いてれば」
唯「あずにゃんがこんなに傷付く事はなかったよ」
唯「ごめんね」
唯「それにあずにゃんも私を受け入れてくれてありがとう」
梓「唯先輩…」
唯「良かったらこれからも私を受け入れて欲しいな」
梓「も、もちろんです」
梓「唯先輩も私の事を受け入れてくださいよ」
唯「うん!」
終わり
>>307 GJ
初めて一夜を過ごした後の夢うつつな感じが良いね
VIP報告
ss速報vipでのポケットモンスターゆいを更新したんでよければ見てください
>>307 初々しくていいなぁ、青春っすねぇ
>>309 なんで卵w
タッチからみてあの家族写真の絵の人?
いつもいい仕事しすぎw
>>309 ゆいあずスレにも キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
いちゃこらいちゃこらwww
育て屋にゆい♀とあずさ♀を預けたらタマゴができてたってネタで誰か
育て屋さん「また今日もにゃんにゃんしてる・・・」
俺そだてやになるわ
>>309 柚ちゃんと愛ちゃんの誕生秘話ですね分かります
そうか
なんでこんなに暑いのかと思ったが唯とあずにゃんがいちゃこらいちゃこらにゃんにゃん
したせいで地球の温度が上がってしまったのか
お熱い二人ですのう
ヒートユイアズ現象ですな
ヒートユイアズ現象
ヒートユイアズ現象とは平沢唯と中野梓がいちゃこらにゃんにゃんした時に、
周辺の気温に比べて異常な熱気と高温が現れる現象の事。
その異常な熱気と高温により自然環境が影響を受け、
唯梓住民にも影響を及ぼすことから近年問題視されている。
対策を行わなければ場所にとわず唯梓住民に影響を及ぼす。
いちゃこらにゃんにゃんの規模が大きいほどヒートユイアズ現象の影響も大きい傾向にある。
特に夜間は熱気と高温が著しい。
って何しょうもないことを書いてるんだろ
打ち水が必要ですな
>>322 少なくとも我々に対する影響は問題ではなかろう
むしろもっといちゃラブするべき
水掛けあって
びちゃびちゃ唯梓のかんせいですね
そうかこれからは水浴びの季節だったな
透けブラを見るために水鉄砲で背中を狙う戦いが始まるのか
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 23:44:35.10 ID:h58VIKh5O
ゆいむぎ
唯「そしたら急にピカーッて光って、卵が出て来たんですっ」
梓「異常ですよ……鸛とかそういう類いは私信じてませんし」
医者「ははは、我々の業界じゃこれはイチャコーラ現象と言って、珍しい事ではないんですよ」
梓「えっ」
医者「このこの、おめでただよこの、ヒューヒュー」ツンツン
梓「ちょ、突かないでください!//」
唯「あー! あずにゃんといちゃこらしていいのは私だけなんだから!」ドンッ
医者「オホッ、熱い熱い、ここだけ猛暑日だよ」
前スレぐらいで水鉄砲の唯梓SS見た気がする
>>326 何その戦い胸熱
意外と射撃では梓より唯の方が強そうだなw
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 23:51:32.10 ID:h58VIKh5O
唯紬
キャラット唯梓あるかな?
無いなら買わないから情報を
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 23:57:45.45 ID:h58VIKh5O
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 23:59:20.40 ID:h58VIKh5O
>>335 914:06/23(木) 23:56 11AUAmfZO
唯梓>唯紬
6/19 ID:xpzpY8KmO
6/20 ID:6GJI152mO
6/21 ID:xeeWcRmXO
6/22 ID:le3sNVBeO
6/23 ID:11AUAmfZO
最近日付変わる前にここ含めたカプスレ荒らしているもしもしの直近リスト
十中八九ずっと前から暴れている例のもしもしだと推測される
ログも相当溜まったしまとめて報告すれば流石に処分下ると思うんだが
>>309 純ちゃん漫画の人じゃないかw
唯梓のいちゃこら漫画期待していいですか(;´Д`)ハアハア
うん、直談判しよっか
そういえば映画の券の特典第2段てあの5枚組?
>>343 (もう、唯先輩は…チラッ…恥ってものが…チラッ…あ、ちょっと食い込んで…チラッ)
>>343 ありがとう
アイマスクw
放映のときに装着して並べと?
パチンコのSSあるんだが、好き嫌い偏るから…どうしよ
最初に注意とつければ問題ない
>>347 と思ったら、保存前にフリーズw
短くても…いいかい?
短くても唯梓SSなら問題ないよ
券は皆だいたい何枚くらい買う?
特典目当てかあちこちで5枚と聞くけど、5枚も券どうしてる?
枚数分見に行くに決まってるじゃないか
(注)短いもののパチンコ嫌いはスルー推奨
一部少しキャラ崩壊
今日は唯先輩と憂と純でゲームセンターに来ました
純が「ゲームセンターに私達のパチンコがある」という話しているうちに面白そうだから唯先輩と憂を誘って行ってみようという事になりました
唯「いっぱいあるねーキラキラだねぇー、あっあのぬいぐるみ可愛い〜」
梓「唯先輩、クレーンゲームしに来たんじゃないんですよ?」
唯「ちぇ」
純「相変わらず面白いよね、憂のお姉さんは」
憂「梓ちゃんも楽しそう」
こんな感じのやり取りを数回続け、ようやく台へ辿り着いた
(位置)
梓唯純憂
唯「わぁ、みんなにそっくりだねぇ」
梓「純て可愛くされてない?」
純「何?その扱い」
憂「純ちゃん可愛いよ?」
純「憂ー」(抱き付く)
唯「あずにゃーん」
梓「来ると思いました」(阻止)
唯「ぐぇー…」
梓「さぁ、始めましょう」
〜〜〜〜〜
純「当たらない…」
梓「うん、約400分の1だから…」
憂「チッ…」
純「…」
梓「…」
唯「あっ、りっちゃんだ♪」
梓「ああ、この演出は全然期待できないです」(ナンダトー)
唯「本当だ、はずれちゃったよ」
純「あっ、澪先輩かっこいい…」(ミエナイキコエナイミエナイキコエナイ)
憂「当たれ…当たれ…」
純「憂が怖い…」ガタガタ
梓「あっ、紬先輩…律先輩…澪先輩に…私が出て……唯先輩が出た、これは期待出来ますよ!」
唯「あっ、放課後ティータイムのマークがすごく光ったよ!」
梓「最高の演出です、これは当たると思います」
梓「紬先輩のリーチ…これから発展ですね」
梓「やっぱりハズレましたね」
唯「残念だったねぇ…」
梓「いえ、あれだけ演出がありましたから、発展しますよ、ほら…」
唯「本当だぁ、ええと唯と梓?私とあずにゃん?」
梓「…(あ…唯先輩とデートして最後にキスしたら当たりのリーチ…)」
唯「あずにゃんと私楽しそうだねぇ」
梓「…(当たれ…当たって…そうしたら、私も唯先輩に…)」
梓「嘘…」
楽しそうにデートしている2人、時間は過ぎ最後にキスをすれば当たりの筈
がしかし、願った画面はモノクロになり、いわゆるハズレ
モノクロから真っ黒、元の画面に戻る、再び動きだすデジタルからは復活の希望もない事を表していた
ちゅ!
梓「?えっ」
唯「当たりだよ?あずにゃん」
完
純「私達の存在は?」
憂「純ちゃん?実はね、私ずっと純ちゃんの事が……」
続かない
初投稿だが駄作ですまん
いや、お恥ずかしい
乙!
是非長編にも挑戦して欲しいです。
>>355 乙
パチンコだからどんなのが来るのかと思ったがなんか斬新だった
>>355 GJよ〜
でも個人的にパチンコにHTTは進出して欲しくないな
実際にパチンコに登場するかはともかくネタとしては面白いと思う
>>355初投稿SS、GJ
パチンコ店でもイチャコラしているとは
道理で今日も暑いわけだ
その後、映画でも見に行けばいいよ
7時間の空白だと…
そんなに人少ないのか?
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 16:53:50.23 ID:yg9P13/B0
たしかにめずらしいな
例外はあっても普通学生、社会人がその時間に書き込める方がおかしい
同棲中の唯梓のとある休日の1日みたいな感じで書いてみた
梓「唯先輩、起きてください」
唯「うーん…」
梓「おはようございます」
唯「おはよ…zz」
梓「もうしゃきっとしてください」
唯「あずにゃん…朝の…」
梓「仕方ないですね…」チュ
唯「えへへ、すっきりして来たよ」
梓「毎朝、これ何ですから…」
梓「唯先輩、朝ご飯です」
唯「ありがとうー」
唯「いただきます」
梓「どうですか?」
唯「美味しいよー」
唯「あずにゃんの作る物なら何でも好きだよ」
梓「もう相変わらず上手いんですから」
唯「本当だよ」
唯「あずにゃんのご飯が毎日食べられて私、幸せ」
梓「そうですか、えへへ」
梓「じゃあ私は洗濯物を干してきますね」
唯「うん」
梓「よいしょ」
梓「…」
梓「…」
梓「唯先輩のブラ、前に比べてやっぱり大きくなってる」
梓「私のは前と変わらない…」
梓「唯先輩はこれで満足してるのかな…」
梓「はぁ…」
唯「あずにゃん、朝食の食器洗ったよ」
梓「あっ、はい。どうもです…」
唯「どうしたの?」
梓「いえ、何でも」
唯「…」
唯「あずにゃんまた気にしてるの?」
梓「えっ!いや…」
唯「あずにゃんはそのままだから良いんだよ」
梓「でも少しぐらい大きい方が唯先輩も…」
唯「あずにゃん〜」モミッ
梓「ちょ、ちょっと唯先輩まだ朝ですよ//」
唯「やっぱりこれだよ」モミモミ
梓「ゆ、ゆ、ゆい…せんぱっい…や、やめて//」
唯「この大きさが一番何だから気にしちゃ駄目だよ」
梓「わ、分かりました」
梓「はぁはぁ…」
梓「(何も揉まなくても良いじゃないですか)」
梓「唯先輩、掃除機かけますよ」
唯「うん」
梓「スイッチっと」ブィーン
梓「…」
梓「…」
梓「…」ガン
梓「何だろ?」
梓「箱だ。こんなの見た事ない…」
梓「開けてみよう」
梓「!?」
梓「ゆ、唯先輩!!」
唯「そんな大きな声出してどうしたの?」
梓「これは?」
唯「!?」
唯「あ、あずにゃん、中身見たの?」
梓「見ました」
梓「な、何ですかこれ」
梓「私の寝顔の写真、私の裸の写真、私がコスプレした時の写真…」
唯「だってあずにゃんが可愛いから写真に残しておきたかったんだもん」
梓「それは良いとします」
梓「でもこの写真の時、唯先輩はカメラ何て持ってなかったじゃないですか」
梓「どういう事ですか?」
唯「そ、それは…」
梓「それは?」
唯「隠しカメラでこっそり…」
梓「この箱は没収です」
唯「ひ、酷いよ!あずにゃん」
梓「どっちがですか!」
唯「ごめんなさい」
梓「…」
唯「もうしません」
梓「…」
唯「機嫌直してください」
梓「…」
唯「そろそろお昼だからあずにゃんのご飯食べたいな」
梓「…」
唯「ど、どうしたら許してくれる?」
梓「隠しカメラを全部出してください」
唯「は、はい、どうぞ」
梓「全部処分します」
唯「はい…」
唯「これで許してくれる?」
梓「唯先輩…」
唯「はい」
梓「あ、あの写真を見ながら変な事はしてないですよね?」
唯「変な事って?」
梓「変な事は変な事です!!//」
唯「し、してないよ!」
唯「そういうのはあずにゃんと一緒の時しか…」
梓「ほんとですか?」
唯「う、うん」
梓「…」
梓「今回は特別ですよ…」
唯「ほんと?ありがとうあずにゃん〜」ダキッ
梓「もう…」
唯「それであずにゃんのお昼食べたいな」
梓「はいはい」
唯「美味しかったー」ゴロ
梓「唯先輩、食べた後にすぐに横になると太りますよ」
唯「大丈夫だよ」
唯「私、太らない体質だから」
梓「うらやましい限りです」
唯「あずにゃん?」
梓「何ですか」
唯「横になったから久しぶりにあれしてよ」
梓「分かりました」
梓「食器を洗った後にしてあげます」
唯「うん、待ってる」
梓「…」
唯「…」
梓「お待たせしました」
梓「どうぞ」
唯「えへへ、お邪魔します」
梓「左耳から行きますね」
唯「うん」
梓「どうですか?」
唯「気持ち良いよ」
梓「良かったです」
唯「あずにゃんは耳掻き上手だよね」
梓「そうですか?」
唯「痛みがなくて気持ち良く終わるんだよ」
唯「あずにゃん、凄いよ」
梓「誉めても何も出ませんよ」
梓「(唯先輩にしたくて特訓してましたからね)」
梓「(誰よりも上手い自信がありますよ)」
梓「右耳に行きますよ」
唯「気持ち良い〜」
唯「zzz」
梓「唯先輩、寝ちゃった…」
唯「あず…にゃん…zzz」
梓「夢の中でも私の事ですか?」
梓「唯先輩らしいですね」ナデナデ
唯「チュー…zzz」
梓「どんな夢を見てるんですか」
唯「あず…にゃん…チュー…zzz」
梓「寝てても世話のかかる人ですね」
唯「チュー…zzz」
梓「分かりました」チュ
唯「えへへ…zzz」
梓「唯先輩、嬉しそう」
梓「唯先輩が寝てる間に夕飯の準備とお風呂掃除をしてこよ」
唯「zzz」
唯「ふわぁ…」
唯「…」
唯「寝ちゃったんだ…」
唯「スン、スン…ハンバーグの匂い!」
唯「あずにゃん」
梓「起きたんですね」
梓「今、起こそうと思ってたところ何です」
唯「夕飯、ハンバーグ?」
梓「はい」
唯「あずにゃんハンバーグちょうだい」
梓「ちょっと待ってくださいね」
梓「…」
梓「はい、唯先輩」
唯「いただきます」
梓「召し上がれ」
唯「美味しい」モグモグ
唯「…」モグモク
梓「そんなに慌てて食べたら喉に詰まらせちゃいますよ」
唯「だって…うっ…み、水」
梓「言ったそばから…水です」
唯「…」ゴクゴク
唯「プハァー」
唯「だってあずにゃんハンバーグが美味しいからどんどん食べたくなるんだよ」
梓「だからって慌てて食べないでくださいよ」
梓「ハンバーグはまだありますからゆっくり食べてください」
唯「うん、分かった」
唯「ごちそうさまー」
梓「唯先輩、もうお風呂が出来てますから先に入って来てください」
唯「お風呂…」
唯「あずにゃん、久しぶりに一緒に入ろう」
梓「一緒にですか?」
梓「変な事しないでくださいよ」
唯「しないよー」
梓「じゃあ食器を洗ったら入りますから先に入って待っててください」
梓「すぐに終わりますので」
唯「ほーい」
梓「入りますよ」
唯「おいでー」
梓「…」ガチャ
唯「あずにゃんとお風呂なんて久しぶりだね」
梓「そうですね」
唯「あずにゃん」ダキッ
梓「何ですか急に」
唯「裸の付き合いだよ」
梓「意味が分かりません」
唯「あずにゃん…」
梓「何ですか?」
唯「あずにゃんの体、洗ってあげる」
梓「…」
梓「じゃあお願いします」
唯「うん」
唯「あずにゃんの為に」ゴシゴシ
梓「…」
唯「エンヤコーラー」ゴシゴシ
梓「もっと普通に洗えないんですか」
唯「えへへ、次は前ね」
梓「言うと思いました」
梓「どうせ止めて無駄ですからどうぞ」
唯「あずにゃんの為に」ゴシゴシ
梓「も、もう…また、そ、そんなところばっかり//」
唯「エンヤコーラー」ゴシゴシ
梓「ゆ、ゆっい…せ、せんぱいっ//」
梓「こ、これ以上は…」
唯「あずにゃん…」
唯「久しぶりにさ」
唯「明日も休みだから…ね?」
梓「し、仕方ないですね」
梓「先に流して出てます」
梓「じゅ、準備しておきますから…」
唯「うん!」
梓「(今夜は眠れなさそう…)」
終わり
気付いたら毎日SS書いて投下してた
何やってるんだ…
>>369 GJ
大丈夫、何も問題ない
この季節は天候が悪い日が多いから、必然的に家にこもることになるだろうね
どうでもいいけどもうあやち22歳なのか
唯とあずにゃんが同棲するとあずにゃんが毎朝唯を起こすとかいいな
映画公開が近づいたら雑誌のインタビューとかあるだろう
あやちのあずにゃんは唯先輩が本当に好きで〜みたいな発言がまた聞けないかな
好きなSSについてでも語ろうぜ
このSSの二人の関係性が好きだ
途中送信スマソ
このSSの二人の関係性が好きだ、みたいに内容にも軽く触れる感じで
好きなSSか…
結構昔に読んだSSとか忘れてるものが多いんだよね
ちなみに俺は唯「黄昏とりがー」ってSSが好きです
大好きなSSが二つあるケド
どっちも大衆受けする内容じゃないんだよね……
良かったパチンコの話だから、めちゃくちゃ言われてたらと怖かったから見れなかったけど言われてなくて
因みにゲームセンターにあるパチンコでです
読んでくれてありがとうございました
>>381 梓「どうじんし!」
梓「指が吹っ飛んだ!」
どちらも閲覧注意
このスレにはそぐわないと思う
>>382 梓「どうじんし!」はちょっとシリアル成分もあったが
重くなりすぎず良作だった
ケロッグコーンフロスティとけいおんがコラボしないかな
>>382 どっちも読んだことあるよ
梓「指が吹っ飛んだ!」の方は俺も好きだな
じゃあ俺からも一つ、唯「Drifter」
個人個人で好きなSSは色々をあると思うけどスレの反応やまとめてある所の反応を見ると
やっぱりいちゃいちゃ系は人気高いね
設定や世界観が違っても受けが良い
唯「Drifter」は当初スレタイ見てドリフのコントSSかと思ったのを覚えているw
実際に読んでみたらかなりの良作だった
唯「あずにゃんや」とか梓「しょうがないです」の距離感がすごくきゅんきゅんしてました
タイトル忘れたけど、唯が終止「あずにゃーん」しか言わないSSが好きだな。
若干狂気じみてるけど、ちゃんとオチもあって面白い。
>>390 これの事?
純「梓ってさあ、憂のお姉さんと付き合ってんの?」
唯「ねぇ、あずにゃん」のお互いになかなか一歩踏み出せないような、初々しい二人が凄く可愛くて好きだな
いちゃいちゃ系なら唯「おはようあずさ」が好き
ちょっと大人っぽい雰囲気の二人がたまらん
牛乳なんとかみたいなタイトルのSSの唯梓も良かった気がする
>>395 もしかして唯「牛乳!」の内の一本の奴?
唯と梓の関係が学校で噂になっちゃって精神的にナーバスになっちゃった唯を梓が支えるっていう話
精神的にもろい梓を唯が支える話はわりとあるけどこの話はその辺めずらしくて個人的にかなり好き
唯「牛乳!」か
同性愛をテーマにした良いSSだったな
梓「唯先輩を恥ずかしがらせたい」
これのいちゃいちゃっぷりが凄い好き
初めて見た時の衝撃が忘れられない
そうそうそれだ
久しぶりに読んだけどホットミルクが良い味出しているな
それにしても今みんなが挙げてるSSみんな好きな奴でちょっとびっくり
ほのぼのイチャラブ系はまぁ安定の人気なのはわかるけど「指が吹っ飛んだ!」
とか好きだけどちょっと言い出せなかったw
なんてーか極限的な状況で支えあうふたりみたいな関係性に弱いみたい
>>398 あれはたまらんね、イチャラブ系では究極のSSかもw
この短時間で読んできたのかw
と突っ込んでみる
>>398 これは読んでいてニヤニヤしっぱなしだったな
書きこんだ後気になって百合ノートで検索したら
すぐに見つかったから読んでいた、とマジレスしてみる
左様だったかw
つかぬことを聞いた
それにしても挙がってるSSはどれも良い物ばかり
自分のSSがいかにセンスがないのか良く分かる
他人のSSを見て良いところを学ぶならまだしも
自分のと比べて悲観する必要はないでしょ
書き手にはそれぞれの個性があるわけだし
唯「あずにゃんと思ってちゅーしたらあずママだった♪」
VIP報告
ss速報vipでのポケットモンスターゆいを更新したんでよければ見てください
>>398 これ読んでるとニヤニヤしすぎて腹筋がつる
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/25(土) 12:55:56.85 ID:/BvCWjqz0
>>407 乙!いつも楽しませてもらってます
人が少ないうちにSS投下します
>>159の続きというか補足?
なんか半端だけど続きなんか無理だよ書けねーよとか思ったら意外と書けたので投下しとく
冷たく乾いた空気の中を、私は歩く。
ゆっくりと、街や景色を眺めながら。
先輩達の卒業式が終わった。
やっぱりというか、私は泣いてしまって。
淋しさはある。
不安もある。
けれどもう、迷いはなかった。
先輩達からたくさんのモノをもらった。
今日贈ってもらった歌だけではなく、この2年間もらったたくさんのモノ。
それを大事に、大事にして。
私を待っているのは、“いままで”じゃなく、“これから”。
私もいつか、誰かにあげられたらいいな。
これから出来るかもしれない後輩・・・とか?
先輩達との別れは、“さよなら”ではなく“またね”だった。
桜高軽音部としての活動を終え、ひとつ区切りのついた私達HTT。
けれど、唯先輩とはまだ・・・。
私は小さく身を震わせる。
春はまだ少し、遠い。
「ふぅ・・・」
白い息が目の前に広がり、消えていく。
昼間はまだ暖かいものの、夕方になるとやはり少し冷え込んだ。
私は1人、近所の河原へと向かっている。
唯先輩と待ち合わせがあるのだ。
卒業式が終わって一度帰宅し、少し暖まってから家を出た。
それにしても。
私は、マフラーに顔を埋めて考える。
唯先輩から呼び出されたかたちなのだけれど、一体何だろう。
見当がつかない上に、唯先輩の考えている事なんて、到底わかるはずもない。
もしかしたら、この前言っていた“もう1つのサプライズ”なのだろうか。
唯先輩は前に、卒業式の日に2つのサプライズがあると言っていた。
1つは先輩達からの歌の贈り物でしょ?
もう1つは・・・。
唯先輩からもらった写真とかは、ちょっと違う、のかな。
今のところ、それらしいものはなかった気がした。
まぁ何にせよ、私にとっては好都合だったりする。
今日は私も、唯先輩にサプライズがあるのだから。
「もう少しで着いちゃう・・・。」
少しずつ、心臓の胸を打つ音が強くなっていく。
唯先輩驚くかな。
驚く・・・よね・・・。
これからのHTTにだって、きっと大きく影響してくる。
でも、私は諦めたくない。
後悔なんか、したくなかった。
「ああ、もう・・・。」
待ち合わせの場所が見えてきた。
唯先輩と2人で演芸大会の練習をした、思い出の場所。
けれどここまで来て、やっぱり私は怖じ気づいてしまう。
思わず足を止めてしまった。
どうしよう。
寒さなんて感じないくらい、体が熱い。
手の震えが、止まらない。
「うううっ。い、居るし・・・。」
よく見ると、もうすでに唯先輩の姿があった。
私は着替えてきたのだけれど、唯先輩は何故か制服のまま。
「やばい。やばいやばいやばい・・・。」
心臓がなんかすごいことにっ・・・!
でも。
決めたんだ。
言うって。
これからを頑張るんだって。
例えダメだったとしても、向き合う事が出来たなら。
私は、進んでいける気がするから。
だから・・・。
私は深呼吸をした。
ぐっと力を入れ、手の震えを抑え込む。
そして、歩き出そうとしたその瞬間。
「好きですっ!!」
「・・・・・・へ?」
唯先輩の声に、私はフリーズした。
す、好き?
一体何を・・・。
「うーん・・・なんかちょっと違うかなぁ。勢いつければいいってもんじゃないし・・・。」
唯先輩は、どうやら私には気付いていないらしく、一人でぶつぶつと何か言っている。
「ずっと前から好きでした!!」
また、唯先輩が叫ぶ。
「・・・これじゃあさっきと変わらないよね。」
唸る唯先輩。
「・・・・・・。」
「あずにゃんが思わずうるっとくるような、なんかそんなん無いかな・・・。」
え!?わ、私ぃ!?
「あずにゃ・・・ううん、梓、キミの瞳に完敗だよ。」
「・・・・・・。」
ええー・・・?
「いや、ないない。これはないよね・・・。やっぱ歌かなぁ?でもギー太忘れたし・・・。」
「よし!ここはズドーンとストレートに!」
「私、あずにゃんの事好きだよ。・・・なんて・・・。へへ・・・うわぁ恥ずかしい!」
「・・・・・・。」
「う〜ん・・・。でもやっぱり、一番最初に考えたのがいいかな?」
「・・・・・・。」
「・・・ってああっ!もうこんな時間!どうしよ!そろそろあずにゃん来ちゃうよね!?」
唯先輩は頭を抱えた。
そして。
「ああもう、なんて言えば・・・あっ。」
「あっ。」
私と唯先輩との視線がぶつかる。
「「・・・・・・。」」
あまりの事に言葉も出ない私達。
すると。呆然と立ち尽くす中、突如。
遠目にもわかるくらい、唯先輩の顔がみるみる赤くなっていった。
「あ、あず、あずにゃ・・・」
ついにはぼんっという音を立てて、唯先輩の頭がショートする。
唯先輩は、へなへなとその場に座り込んでしまった。
「ゆ、唯先輩!?」
私は慌てて、唯先輩に駆け寄った。
「あ、あの、唯先輩?」
呼び掛けると、唯先輩の肩がぴくりと動く。
けれど俯いたまま、顔を上げようとはしない。
「い、いつから・・・?」
「へ?」
「・・・いつからいたの?」
「あっえと〜・・・少し、前から。」
「・・・どこから、聞いてた?」
「あの、それは・・・。」
「・・・・・・。」
ああ、沈黙が重い。
「あ、あ、あ・・・」
「・・・え?」
「あずにゃんの馬鹿あぁぁぁ!!居たんなら声掛けてよおぉぉぉ!!」
唯先輩が涙目の顔を上げた。
「なっ!?だ、だって!声掛けられる雰囲気じゃなかったじゃないですか!!」
悪いの私ですか!?
「でも、だって、そんなっ・・・。・・・ああっ!!」
両手で顔を覆い、唯先輩はまた下を向いてしまう。
「・・・あの、唯先輩・・・?」
声を掛けても、唯先輩はうんともすんとも言わない。
しばらく返答がなく、私が困っていると。
「すき。」
唯先輩が呟いた。
「へ?」
「私、あずにゃんのことがすき。」
とくりと、胸が鳴る。
「・・・唯先輩・・・。」
「これがもういっこのサプライズでした〜。・・・なんちて。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・ごめん。」
「私、あずにゃんのことがすきだよ。」
「だから、一緒にいたい。」
座り込んでて、涙目で。
ちょっぴり情けないはずなのに。
けれど強く、真っ直ぐと、唯先輩は私を見つめる。
ああ、もう。
私の緊張なんて、はるか彼方に吹き飛んでいってしまった。
今まで悩んでたことも、苦しかった事も、全部まとめて。
私はしゃがみ込んで、唯先輩と目線を合わせた。
一瞬の不安が、唯先輩の瞳を揺らす。
ふと、私は思った。
今の私は、唯先輩の目にはどんな風に映っているんだろう?
「なら、一緒にいましょうか。」
「ほえ?」
唯先輩のぽかんとした顔と、間の抜けた声。
思わず笑みがこぼれた。
「奇遇ですね。私も今日は、唯先輩と同じ事を伝えようと思ってたんです。」
「・・・え?え?」
もう、鈍感・・・。
「私は、唯先輩のことがすきです。」
カッコ悪いったらない。
唯先輩はへたり込んでて、私はその前にちょこんと座り込んで。
すごく間抜けだし、こんな告白、ほんとカッコ悪過ぎる。
もっとちゃんとしたかったのにな。
けれど、そんな事なんてどうでもよくなるくらい。
私の心は満たされてしまった。
見開かれた唯先輩の瞳が、きらきらと輝きを取り戻していく。
「あずにゃーーーんっ!!」
そして案の定、私は思いっきり唯先輩に抱きしめられた。
「ちょっ、唯先輩っ!苦しいですよっ・・・!」
「だっで・・・だっでぇ!!」
グシグシと鼻を啜る唯先輩の背に、手を回す。
「すき!あずにゃんの事がだいすきだよ!」
「あ、あんまり大きな声出さないで下さい。恥ずかしいじゃないですか・・・。」
「あのね、私ね・・・。」
「はい。」
「あずにゃんと一緒にいたい。」
「はい。」
「高校卒業しても、大学卒業しても、おばさんになって、ギー太も持てないくらいよぼよ
ぼのおばあさんになっても。」
「あずにゃんと一緒にいたいよ。」
ほんと、唯先輩には敵わない。
私の考えなんて、いつでも軽く飛び越えていってしまう。
いつも人のこと振り回して、ドジっ子で、天然で、だらしなくて。
でも真っ直ぐで、優しくて。
その手も、柔らかい声も笑顔も全部。
いつだって、私の心をあったかくしてくれる。
「唯先輩。」
「・・・それ告白じゃないです。」
「ええ!!?」
それもう、プロポーズみたいじゃないですか・・・。
たくさんもらった唯先輩の気持ちと言葉が、入りきらずに溢れてくる。
笑いながら泣いてしまった私を、唯先輩はまた、優しく抱きしめてくれた。
「あずにゃんって鈍感だよね。」
オレンジ色の中を、2人並んで歩いていると。
「え゛。」
思いっきり心外な事を、この人にだけは言われたくないって人に言われてしまった。
「だって、私あんなに頑張ってたのに、全然気付いてくれなかったでしょー。」
繋いだ手をぶんぶんと振り回し、唯先輩が文句を言う。
「そ、それは、だって、唯先輩みんなにそうだし、気付くはずないじゃないですかっ。」
いろんな人に抱きついたり、あまつさえ頬っぺたにキスしたりするし!
「えー?でも、あずにゃんは違うよぉ。あずにゃんは特別だもん。」
「うぐ・・・。」
そんな言い方、卑怯です。
「ゆ、唯先輩こそ、私の気持ちに気付かなかったくせに・・・。」
「だってぇ、あずにゃん私が抱きつくと嫌がったりしてたし、わかんないよぉ。」
「うう・・・それは・・・。」
だって、恥ずかしいし、ちょっと複雑っていうか・・・。
「・・・唯先輩には、乙女心はわかんないです。」
「!!私も乙女なのに!?」
「・・・でも、こんなことならもっと早く言えばよかったかな〜。」
「・・・告白、ですか?」
「うん。そうすれば、もっとも〜っと一緒にいれたかもしれない。」
「・・・そう、かもしれませんね。・・・でも。」
「んん?」
「これで、良かったのかもしれません。・・・早過ぎてもダメで、遅過ぎてもダメだっ
たのかもしれません。」
「これが私達の、一番いいタイミングだったのかもしれませんよ。」
「・・・おおっ!あずにゃんなんかカッコいい!!」
「・・・何ですかそれ。」
あなたが教えてくれたことですよ?
いつだって前を向いて、“今”を精一杯楽しんでいる、あなたが教えてくれたことです。
いっぱい泣いて、いっぱい後悔して、けどだからこそ“今”があって・・・
目の前には、未来がある。
「春から私も大学生か〜。あずにゃんとちょっと離れちゃうから、淋しいよぉ。せっかく
恋人同士になれたのに〜。」
「・・・こい、びと・・・。」
「・・・あずにゃんは淋しくない?」
「そ、それは、淋しいですけど・・・。」
「顔赤いね。」
「うっ。」
「テレてる?」
「もう!またすぐそういう事をっ!」
「えへへ、ごめんごめん。だって可愛いんだもん。」
「しりません!・・・そ、それにっ、さっきの唯先輩ほどじゃないもんっ。」
「ああっ!!その話は堪忍してぇ!!」
「あずにゃん、こっちに遊びに来てね。私も、行くからね。」
「・・・はい。」
「でも、スタジオとかでも会えるよね〜。」
「楽しみです。練習さぼっちゃダメですよ。」
「うう、わかってるよぉ。」
「どうだか。」
「電話もメールもいっぱいするからね。」
「・・・はい。私も、します。」
「その前に、春休みにどこか遊び行こう。」
「遊園地とかですか?それとも映画とか?」
「おお!それいいね〜!」
「全然考えてなかった・・・。」
「そんで、そんでね――――――」
ちょっとかたちを変えた私達HTTと。
ちょっとかたちを変えた、私と唯先輩の関係。
春はもう、すぐそこだ。
おわり
つまり何を言いたいかというと
あずにゃんは唯といるとくよくよしてる暇もないくらい楽しいよねーみたいな・・・!?
唯みたいな友達ほしい
そしてあずにゃんとのノロケ話聞きたい
>>415 乙
ニューヨークでも、同性婚が認められたようです。
ゆいあずは、アメリカで性活すればいいんじゃないか♪
>>415 じつにいい雰囲気だった
原点に立ち返ってこういうのが一番いいな
GJ!
>>415 続き書いてくれると信じていたよ!
カッコ悪い告白でも気持ちが伝わればいいと思う!GJ!
>>415 告白の練習見られて真っ赤になる唯がかわいいw
梓のことでオタオタしちゃう唯ってツボなんだよね。GJ
>>415 GJ!
こういう空気感けいおんらしくていいね。二人とも可愛らしいしw
質問
貴方たちの唯梓以外で好きなけいおん!キャラは?
後輩組が好きだから憂と純だな
前このスレでもあった憂純梓の三人の奴結構好きだった
つーかキャラット素で楽しんでる
唯と梓の絡みを笑顔で見守ってくれてるムギかな
>>416 挙式がニューヨークってのもいいかも
そしてそのままニューヨークで生活
唯梓を見守る律澪も好きです
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/25(土) 20:20:29.81 ID:Yzc4TKyv0
みんな大好き
ではダメなのか?
日本も京都で百合婚認めてくれないかな
結婚だけが愛の形でもないさ、ふたりの気持ちが通じ合っているなら
まぁ現実的なこと考えると苦労は絶えないだろうけど
このふたりならそれこそ周りにも恵まれてるし乗り越えていけるって思える
>>424 ニューヨーク・マンハッタンといえばジャズの聖地だな
そういえば27話であずにゃんはアメリカに行きたがっていたね
>>421 最近割と本気で皆から忘れられそうな和
最近SSにも出てない気がするが…
和「ごめんね梓ちゃん、実は唯の初めては私が頂いちゃってたの……」
ニューヨークで同性同士結婚ができるんか
初めて知った
>>429 ニューヨークでゆいあずがジャズシンガーとしてデビューして食っていくとか
>>432 昨日あたりに同性婚が合法と認める法案が賛成多数で可決したらしい
いくら世界一のアメリカと言えど、日本と欧州先進国以外危険過ぎる
>>416 27話の
梓「ニューヨーク…いいですね……!」
がなんか別の意味に聞こえてきた
梓「ニューヨーク(での同性婚)…いいですね……!」
こんな意味だったとは知るよしもなかった
梓「(唯先輩との)ニューヨーク(入浴)…いいですね……!」
ベガスで賭博の才能を開花させ一夜にして巨額の富を手にする唯と改めて惚れ直した新妻の梓。
確かに唯はギャンブル強そうだが…w
唯と梓にはもっと和やかな結婚生活を送って欲しいな
女の子オンリーの保母さんとかないのかな
唯梓の生活はお金はないけど愛のある生活みたいなのがあいそう
軽音部員ってどちらかと言えばみんな裕福な家庭だから
いわゆる貧乏生活みたいなのが想像しにくいんだよな
唯と梓がお金より愛を大切しそうなのは分かるけど
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日) 01:51:44.64 ID:1rqcEyw20
sage
間違ったごめんなさい…
意外と旅行とかで使うから普段は倹約。しっかり者の梓嫁がいるんで大丈夫でしょう。
平沢夫婦ってニューヨークに行ってるんじゃなかっけ?
勘違いだったらすまん
>>445 よく旅行に行ってるって描写はあったけどニューヨークに行ってるはなかったはず
旅行先の描写もドイツだった
今はそれぞれの家庭はお金を持ってるみたいだけど唯と梓だけで暮らしたらどうなるか分からないよね
どんな職業に就くかにもよるから
お金の管理は言われてるように梓がきっちりやると思うけど
アーティスト(HTT)として活動しながら付き合うってのが好きだなぁ
言われてみれば二人だけで生計立てていくとなると話は別なわけか…
貧乏まで行かなくても限られた収入をやり繰りする二人を想像するのは面白そうだな
唯は決して浪費家ってわけではなさそうけど金銭管理はやっぱり梓だろうな
梓が家計簿付けている横で唯が子供たちと遊んでいる光景が目に浮かぶ
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日) 12:20:45.94 ID:hYX69bpP0
子供??
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日) 13:35:08.88 ID:2wF7mWx60
まあ子供ネタはニッチに過ぎるからな
自分はもう慣れたが初見だと??となるのも無理は無い
今日は少し涼しい気がする
今日は少し涼しい気がするから昨日よりいっぱい抱きつくよ!とギューッと抱きついてくる唯に
昨日までのアレで一応暑さには気を遣っていたのかと思いつつも
まあ今日は少し涼しいですからいいですよと昨日までよりも少し素直にその胸に収まる梓とか
遊びに行ったら相変わらずぐてーと唯は床にごろりとなっていて
今日は少し涼しいからどこかに行きませんか?と提案するも
うーそれでも暑いよーとごろごろを繰り返す唯
そこで閃いたという顔で、あずにゃんが膝枕してくれたら元気になるかも!と転がり寄ってきて
意味が分かりませんといいながらもフローリングに腰を下ろしてその頭を太腿の上に乗っけてあげると
気持ちいい〜と本当に気持ちよさそうな顔で笑うから
逆に暑くないですかという突っ込みも無粋に思えて
ぴとりと肌同士がくっついた部分がじわりとその熱で汗を帯びていくことさえも心地よく思えて
しょうがないですねもう少しだけですよと嬉しそうに微笑みつつその頭を撫でてあげる梓とか
涼しい時はスベスベした肌が触れ合う感触が気持ち良いからな
どう見ても事後です本当に(ry
>>456 初めて見たよ
保存させて貰った
元絵からそうだけどこれは森(?)の中でいったい何をしてるんだ
個人的にはこれ元の絵はもちろんこのコラも全然いやらしい印象を受けないんだよね
なんか名画の裸婦に近いというか、現実というよりふたりが夢の世界で戯れてるような
そんな印象
なんか微妙に被ったw
事後とか言ってしまった俺の立場がないじゃまいか…
しかし梓幼児体型すぎるよ…
唯「そこがいいry」
唯も一期の頃は澪やムギに比べると幼児体型って言われていたけど
二期になってグラマラスになった感じだな
唯は成長していってるのにあずにゃんはちんちくりんにゃん・・・
手繋いでお店とかに入ったら「妹さん?」とか言われてそう
そこは冗談めかして「恋人さん?」だろう
お茶目な女性店員にからかわれる二人かw
唯は「よくわかったね」とか言って
梓が2倍恥ずかしがるパターンw
実はその女性店員にも女の子と付き合っていた過去があって……みたいな
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日) 18:03:01.81 ID:FX5x+dCU0
まんこおおおおおおおおおおお!!!
この二人は本当に可愛いな
見ているだけで癒される
膝枕しながらアイス食べている絵いいな
これからの季節はこんな光景が見られそう
どの絵のこと?
多分支部の絵
thx、見つかった
Pixivの絵はここに貼っちゃダメですかね?
個人的にはあまり貼らない方がいいと思う
タイトルや絵師さんの名前が入っているものは特に
ここに貼るのはいくない、みたい人は支部で見れるんだから
唯があずにゃんに膝枕をしてるのがいいか
あずにゃんが唯に膝枕をしてるのがいいか
個人的にはあずにゃんに寄り添う唯、それを受け入れる梓が好きだな
唯の寝顔を見てドキドキしちゃうあずにゃん
普段おてんばな子の寝顔ってギャップがあって良いよね
膝枕なら梓が唯に、腕枕なら唯が梓にしてあげるのが至高だと思うんだ
>>483 同意見すぎて禿げ上がりそうだ
そしてその過程に行くまでを想像するだけでもたまらない
禿げ上がったわ
髪の毛返せ
昼間昼寝するときはあずにゃんが唯に膝枕をしてあげて、
夜寝るときは唯があずにゃんに腕枕をしてあげていそう
ゆいあず結成した河原であずにゃんが唯に膝枕をしているシチュが好きだなぁ
膝枕ってどっちの視点を想像してもニヤニヤできるよね
仕方ないですねと言いながら内心喜んでる梓
膝枕してもらって嬉しさ全快の唯
想像しただけでたまらない
河原ではないけど、版権絵で野原の上で唯があずにゃんに膝枕して手を繋いでいるのがあったな。
あれがすごく好きだ。
この二人は河原や野原や公園とかの自然的な場所がすごく似合うなーと思っている。
二人だけの版権絵だとそういうの多かったね
ゆいあずの河原で良くイチャイチャやってる気がする
テスト
>>492 かきふらい神によるきらら表紙イラストを流用したプレシャスメモリーズのカードと推測
sageの右に空白が出るのは何故だ‥
thx
レアカードの割には安価なのな
あずにゃんが唯カード集めるSSあったの思い出した
あずにゃんが唯のクリアファイル集めるネタもあったよね
今日はキャラット発売日か
少しでも唯梓分があればいいけど期待はしないでおこう
あずにゃんが唯の○○を集めてる→なかなか集まらない→色々苦悩する
→実は唯もあずにゃんの○○を集めてましたと言う事を知る→唯先輩、私の事を・・・
定番化してきてるけど良いネタです。
>>502 今日は27日だから発売は明日だよ。
ごめん素で間違えたww
キャラットは28日だったね
そのネタがおいしいのは唯含めた先輩達に見つかっちゃうところなんだよなw
梓「唯先輩のフィギュア……うふふ」
律「梓、何ニヤニヤしてんの?」
梓「ひゃあっ!」
紬「それってもしかして、唯ちゃんの……」
澪「梓、そんな趣味があったなんて……」
梓「ちち違うんです!これは誤解なんです!」
個人的に唯のフィギュアで妄想しているあずにゃんが好きw
何となく書いた駄文投下します
唯「もしもし、あずにゃん?」
梓「こんばんわ、唯先輩。元気してます?」
唯「うん!久しぶりにあずにゃんの声が聞けて嬉しいよ〜」
梓「ふふっ……変わりないようで、私も安心しました」
唯「何日ぶりの電話かな?」
梓「そうですね、二週間くらいじゃないですか?」
唯「あれっ。そんなにしてなかったっけ」
梓「唯先輩がレポート忙しいからって」
唯「もしかして、気遣わせちゃった?ごめんね、あずにゃん」
梓「いいですよ……レポートはちゃんと終わったんですか?」
唯「先輩から過去レポもらえたから何とかね……えへへ」
梓「まさか過去レポ丸写しとかしてないでしょうね?」
唯「そ、そんなことないよぉ」
梓「写したってバレたら単位来ないかもしれないですよ」
唯「書き方とかまとめ方をちょっと変えてみたから大丈夫!……なはず」
梓「ううっ……心配させないで下さいよもう」
唯「はぁ……こういう時あずにゃんが居てくれたらなあって思うよ」
梓「一学年下の私に頼ってどうするんですか」
唯「去年の今頃は期末の勉強、付き合ってくれたじゃん」
梓「あれは、唯先輩がほっとけなかったから……」
梓「そりゃ今だって、唯先輩のこともっと近くで見ていたいですよ」
梓「だけど……寮生活じゃ仕方ないじゃないですか」
唯「……あずにゃんはやっぱり優しいね」
唯「あずにゃんのそういうところ、私好きだよ」
梓「んもぉ……唯先輩のバカ……」
梓「そんなこと言われたら、会いたくなっちゃうじゃないですか……」
唯「会おうよ、あずにゃん」
梓「……え?」
唯「私今週の日曜フリーだからさ、どこかお出かけしよ?」
梓「でも……レポートとか、大丈夫なんですか?」
唯「今週は一つもないから、心配しなくても平気だよ!」
梓「それならいいですけど……」
梓「なんか、久しぶりで緊張しちゃいますね」
唯「卒業式以来だもんね。私も、あずにゃんの姿見ただけでトキメいちゃいそう」
梓「ふふっ、何ですかそれ」
唯「乙女心は複雑なのです。ふんすっ」
梓「ちょっと意味が違うと思いますよそれ」
唯「一度この台詞言ってみたかったんだぁ……えへへ」
梓「ところで、どこ行きます?」
唯「そうだねぇ……あの新しくオープンしたクレープ屋なんてどう?」
梓「あ、あそこ美味しいって評判ですよね。私も一度行ってみたかったんです……って、食べ物じゃないですかっ」
唯「だって美味しそうなんだも〜ん。テレビの特集見ていて思わず涎が垂れそうになっちゃったよ」
梓「まぁ、私もあれ見ましたけど……」
唯「あずにゃんだって食べてみたいでしょ?」
梓「食べてみたいですけど、せっかくのデートがクレープ屋なんて私イヤですよ」
唯「あずにゃんがデートって言ってくれた……えへへ……」
梓「も、もうっ!からかわないで下さいよ」
唯「ごめんごめん、つい嬉しくなっちゃって」
唯「でも、あの周辺って意外とデートスポット多いんだよ?」
梓「デートスポット?」
唯「うん。ショッピングモールとか映画館とか……遊覧船も近くにあったかな?」
梓「へえ……それは知らなかったですね」
唯「だからさ、その辺りのスポットを回ってお昼にクレープを食べるってのはどう?」
梓「いいですねそれ。それなら全然オッケーですよ」
唯「やったー!じゃあ、日曜の9時に○○駅集合で!」
梓「ちゃんと起きて下さいよ、唯先輩?」
唯「大丈夫!なんたってあずにゃんとの”デート”だからね。ふんすっ」
梓「デートを強調しなくていいです!」
唯「あははっ。じゃあ、日曜に会おうねあずにゃん」
梓「はい。おやすみなさい、唯先輩」
唯「おやすみ、あずにゃん」
おしまい
>>513 こんな感じで電話してるのかな。
梓が普通にデートと言ってしまうって事は、そういう関係ですね?
朝からいいものが見れました。GJ!
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/27(月) 06:58:25.00 ID:aUP4ywvc0
乙乙ダブルゼータ
>>513 GJ!
しかし桜が丘からN女ってどれくらいの距離なんだろうな、電車で一時間くらいならまぁわりと会えるだろうけど
たまに会えるくらいの方がトキメキが持続するのよってトミさんが言ってた
唯先輩にはあずにゃんを女子寮に連れ込んで欲しい
寮で相部屋になれば同棲みたいなもんだからな
来年が待ち遠しいぜ
相部屋が愛部屋に
キャラット見ると個室っぽいけどね
学年も違うし相部屋は難しいだろうなぁ
梓が唯と同じ大学に合格
↓
色々手間取って気付けば寮が満室で入寮出来ない
↓
梓「はぁ……仕方無い、アパート探すか……」
唯「あずにゃん!住むなら女性専用が良いよ!」
梓「でも……家賃が……」
唯「そっか……そうだよね……」
梓「本当はそっちが良いんですけどね……」
唯「……よし!じゃぁ一緒に住もうよ!」
梓「……はぇっ!?」
唯「ルームシェアだよ!ルームシェア!!」
梓「でも……良いんですか?」
唯「二人で分ければ寮費よりちょっと高いだけだから、大丈夫だよっ……それに……」
梓「それに?」
唯「それに……そうすれば、あずにゃんと、ずっと一緒に居られるし……」
梓「唯先輩……」
唯「だから……ね♪」
梓「……はいっ♪」
こんな感じなら一緒に住めるかと
全くお前たち、登録は個室だろうが実質的には同居できるだろう!つまり、お互いが通い合い、徐々に持ち物が混在して行く⇒一度片付けをする⇒今度は片方の部屋に持ち物が集中する⇒もう一緒に住んじゃえばいいじゃん!⇒事実上同居。みたいな!
個室でもどちらかの部屋に入り浸っちゃえば問題ないな
一日おきに部屋を交換するのかw
ちょっとバカップルっぽいから注意
書き込みを見てとっさ思いついただけの物だから
唯「今日はあずにゃんの部屋だね」
梓「待ってます…唯先輩」
唯「うん」
唯「あずにゃん、来たよ」
梓「唯先輩、わ、私…」
唯「もうあずにゃんったら」チュウ
梓「んあっ…そ、そこ…」
梓「今日は唯先輩の部屋に行きますね」
唯「待ってるよ、あずにゃん」
梓「はい」
梓「来ましたよ、唯先輩」
唯「おいでー」
梓「いきなりですか?」
唯「だって私もあずにゃんが来る事を考えてたら…//」
梓「唯先輩もそういう事を考えちゃうんですね」
唯「あずにゃん、は、早く…」
梓「はいはい」チュウ
唯「あ、あずにゃん…そ、それぇ…あぁん」
寮長「あなた達、何を考えてるの!」
寮長「1日事に部屋を抜け出して相手の部屋に行くなんて!」
唯「だってあずにゃんがそこにいるんだもん」
唯「大好きなあずにゃんがそこにいるから一緒にいたいんだよ」
梓「そうですよ」
梓「好きな人と一緒にいれないなんておかしいです」
寮長「100歩譲って会いに行くのはいいとします」
唯「ほんと!?」
寮長「しかし」
寮長「毎晩、ひ、卑猥な声をあげるとはどういう事ですか!」
寮長「両隣の部屋を始め苦情がたくさんきてます」
唯「卑猥な声?」
唯「そんなの出してないよ。あずにゃんは?」
梓「私も出してませんよ」
寮長「しかし苦情が!」
梓「ああ、きっとあれですよ」
梓「私と唯先輩の愛の声ですね」
唯「それだよ!愛の声」
寮長「愛の声…?」
梓「私と唯先輩が愛をはぐくんでるとつい出ちゃう声の事です」
唯「この前のあずにゃんは凄い声だったよね」
梓「唯先輩だってあんなに私の事をあんな声で呼んでたじゃないですか」
唯「だってそれはあずにゃんが…//」
梓「でもあの声…私、好きですよ//」
唯「あずにゃん…」
梓「唯先輩…」
唯「今夜もね//」
梓「はい//」
寮長「そ、それを卑猥な声って言うんだ!!」
寮長「だいたい人前で何、今夜の約束をしてるんだ!!」
唯「ひ、ひぇー」
梓「同室の特別許可が出て良かったですね」
唯「うん、あずにゃんと一緒に暮らせるなんて嬉しいよ」
梓「私もです」
梓「しかもこの部屋は防音になってるそうです」
唯「じゃあ、あずにゃんさっそく…しちゃう?」
梓「はい//」
終わり
何を思いついてるんだw
>627
何というバカップルな二人
同室許可のうえ防音対策まで完備してもらうとはww
GJ!
>>527 乙
大学生だしこのくらいお盛んでも不思議ではないなw
>>527 乙
VIP報告
ss速報vipでのポケットモンスターゆいを更新したんでよければ見てください
_
. . : : ´ : : : : `: ー-
/: : : : : : : -: : : : : : : : : : :丶
/: : : : :/: : : : : : : : : : ヽ: : \: :\
. : /: :/ : : / : : /: : : : : : : : : : : : : ヽ
//: : : : : : : ∧ : : :/: :.:.: : : : : : : : : : : : : ヽ
/': : : : : : : : / : ヽ/|: ;、: : : : ヽ: : : : : :ヽ: : : :
/ : : : : : : : :/ \:/ 、_l {_,ヽ : : : }: :i ヽ : : } : : :|
: : : : : /: : : :l : : :/ ヾ : : : ハ ト: :i: : : : : : l
l : : : : .: : : : :|: : :/ィ=ァ- 、、 i: /`jメ、V: :} : : : 〈
|: : : .:.:.:. : : : :l: :/ヽんJア` j/ _ニ__ } / : : : : ヽ
∨.:.:.:.:.: : : : : ∨ ゞ‐'′ んJア//}: :/i : :ハ:}
|.:.:.:.:.:.: : : : : : ヽ :::::::::: ゞ '' /イ.:./:.ノ.:/〃
l:.:.i.:.:.: : : i: : : : ; 、 ::::::/.:.:.:〈 :ヽ//′
ヽ|、.:.: : : i: : : : i {::::`フ /:.:.:.:. :}: : } 今日はあずにゃんの部屋だね……///
ヽ.:. : i:.:. : : |丶、` ´ _. .:´.:.:.:.:.:. : / : ノ
ヽヘハ:.: : r'ト、__,> " }へ_.:.:.:.;∠./
, イ⌒¨¨´ {ヾノ { {ヘ / _ノ/ \
/ | ニ _レ' 人_\} / `7´ ヽ
,′ | /_ニヾ_f___ニ `ヽ / ノ V
{ ヽ/ ー-、 }ノイ-‐ { lノ′ }
この唯の仕草、絶対あずにゃんのこと誘ってるだろ
そろそろお酒ネタが出てもいいと思うんだ
酔いにゃんがログインしました
同棲している設定なら、新歓で酔い潰れた唯を介抱するあずにゃん
しかし突然むくりと起き上った唯に、酔った勢いで押し倒されてしまい……とかw
そして次の日唯は覚えてないみたいなな
今まで酔いにゃん派だったけど
酔い唯に押し倒されちゃう梓もありだな
最近のここの流れは原点の関係性に立ち帰っている感じで良いね
>>539 酔うとやけにセクシーになる唯先輩とかも見たいw
セクシーになった唯を見て襲われていたはずが逆転しているあずにゃん
泥酔状態の唯を介抱しながらチラチラと色々なところを観察するあずにゃん……とかね
>>545 それは危険すぎる…
あずにゃんの理性が飛びかねない
お酒に酔っちゃう唯梓SSってないの?
ありそうなネタな気がするけど意外だね
過去スレで結構出ていたよ
wikiで検索すれば色々読めpるはず
以前の酔いにゃん談義はなかなか熱いものがあったな
確認したらスレ18でいくつか酔いネタが
お雛様からの白酒からの酔いにゃん、みたいな
お酒入ったらデレデレなるあずにゃんとか
>>548 ありがとう
検索したら結構あってどれも良かった
お酒入ったらお淑やかになる唯先輩とかみたい
酔いにゃんならpixivにも漫画あるぜ
あんまり唯が飲み会ばっか行ってるとあずにゃんは不機嫌になっちゃいそうだな
唯もその辺分かってるだろうから程々に留めると思うけど
あずにゃんの為を思って飲みに行かない唯
2人が成人を超えた時に飲みに行く
あずにゃんは成人するまで頑なにお酒を飲まなさそうだなw
唯先輩、お酒なんてダメです!私、飲みませんって!
・・・もう・・・1杯だけですよ・・・
成人した唯と梓が一晩飲み明かしたら何を語るのか聞いてみたいね
「そろそろ子供欲しくない?」とか
早いなおいw
女性は25歳までに一人目を産むのが理想って言われるけどね
墓穴を掘ったあずにゃんも可愛いよな
>>558 その一杯が酔いにゃん覚醒のきっかけに…
酔いはともかく前も少し言われてたけど大人な雰囲気の唯梓もいいよね
高級そうなバーでお酒を飲む唯梓とか今にない良さがある
リッスン唯梓はショットバーでバーボン飲んでても違和感がない
リッスン唯ならわかるがリッスン梓はやはり中学生とかに間違えられたりしそう
でも、あずにゃんがママになった時はやっぱりサイドテールで家事育児やってるイメージがあるな
>>566 あずにゃんは髪を下ろしている時が一番大人っぽい気がする
情事のときはキスの最中に唯がそっとヘアゴムを取って髪を下ろすに違いない
いいねその雰囲気
梓も唯のヘアピンを取ってあげるのかな
唯も梓も寝る時は髪下ろしてるけどな
それはともかく個人的にはママになったあずにゃんは
髪を一本のゆるくて太目の三つ編みにして片方の肩からたらしてるイメージ
ママにゃんになっても唯先輩とはずっとラブラブでいて欲しいぜ
ゆいあずが結成されたのって丁度このくらいの時期だっけ
発売日だけどネタバレ
きららキャラット
特に唯梓的にはないかな
一応、あずにゃんが唯先輩達と唯先輩と1回ずつ発した
きららやキャラットを買ったらアンケートを書く事をすすめる
VIP報告
書き込みないので一応・・・
「月日」更新
今回は唯梓分ありですた
アンケ書くのってつい忘れがちなんだよねw
今回は忘れないようにするわ
>>575 放送時期も一年前の今くらいだったよな
月日が経つのは早いものだ
柚(17)「私、和お姉ちゃんと結婚したいよ」
愛(16)「私は憂お姉ちゃんとしたいです…」
みつ(15)「あたしはあずにゃんかな〜」
りお(16)「梓お姉さんは唯お姉さんのお嫁さんだろっ!」
みつ(15)「和さんと憂さん達だって妻婦じゃんか〜」
さわ子(4X)「貴女達、誰でもいいから、誰か!誰か私のお嫁さんになって頂戴よぉ……」
>>580 みつとりおは律澪の子供か。
誰の事なのかしばらく考えてしまった。
唯「久しぶりに家に帰って来たから飲もう」
梓「お酒なんて飲んで大丈夫ですか?」
唯「私、強いから大丈夫だよ」
唯「乾杯!」
梓「乾杯…」
唯「…」ゴクゴク
唯「ほら、あずにゃんも」
梓「はい…」ゴクゴク
唯「あず…にゃらん…」
梓「唯先輩、酔ってませんか?」
唯「そんな事ないれす」
梓「強いって言ってたじゃないですか…」
梓「今、お水持って来ますね」
唯「ふぁーい」
梓「どうぞ」
唯「…」ゴクゴク
梓「横になってください」
唯「よこ?」
梓「はい、なってください」
唯「こう?」
梓「そのまましばらく休んでてください」
梓「世話がかかるんだから…」
梓「…」チラッ
梓「唯先輩の生足…」
梓「…」
梓「…」
梓「あ、汗が出てる」チラッ
梓「こ、これは拭いてあげないと…」
梓「唯先輩、汗が出てますから拭きますね」
唯「うん…」
梓「じゃあ、さっそく」フキフキ
梓「(唯先輩の足綺麗…)」チラッ
梓「ふ、拭かないと」フキフキ
梓「足はこんなもんかな」
梓「次は腕を拭きますね」
唯「うん」
梓「…」フキフキ
梓「(凄いすべすべしてる!)」
梓「流石、唯先輩」フキフキ
梓「腕もこんなもので良いよね…」
梓「(一番、汗が出てるのは…)」
梓「唯先輩、上着を脱がしますね?」
唯「ふぇ?」
梓「あ、汗が出てますから拭いてあげます」
唯「ふぁーい」
梓「(白…!)」
梓「じゃあ、拭きますね」
梓「…」フキフキ
梓「お腹の辺りはあんまり汗が出てませんね」
梓「…」
梓「む、む、胸の辺りの汗が凄いですよ」
梓「こ、これは拭かないと風邪引いちゃいます」
梓「拭きますよ、唯先輩?」
梓「い、良いですね?」
梓「…」
梓「唯先輩が風邪引いちゃいったら大変だから仕方ないよ…うん」
梓「これが唯先輩の…」ゴクリ
梓「じゃあ、さっそく」モミモミ
梓「や、やっぱり汗が凄いですよ」
梓「汗が出ないように入念に拭いておきましょう」モミモミ
梓「次は反対側に行きますね」
梓「こ、こっちも凄い汗です」
梓「ちゃんと拭いておきましょう」モミモミ
梓「…」
梓「これで大丈夫ですよ」
唯「ありがとう、あずにゃん…」
梓「と、当然の事をしただけです」
梓「(うん、そうだ)」
梓「(私は汗を拭いただけ…)」ドサッ
梓「えっ」
唯「あずにゃん…」
梓「ゆい…せんぱい…?」
唯「あずにゃん、おかしいよ」
唯「あずにゃんに体を拭いてもらったのに体が熱くて…」
唯「もう、私…」
梓「ちょ、ちょっと待って…」
唯「あずにゃん…」
梓「そ、そこは…だ、だめ…んぁ」
終わり
何書いてんだ…
>>584 何の問題もないぞ、むしろもっと書いてくれ
GJ!
>>584 GJ!
ところでたまに出て来る支部ってなんのこと?
Pixiv→シブ→支部
渋とか言ったりもするな
渋で思ったけどこの二人は渋谷とか行ったことあるのかな
梓「唯せんぱーい、今日マルキュー行きません?」
唯「いくいくー、あずにゃんマジあげぽよ〜」
こんな二人も一度見てみたいww
その発想はなかった
ギャルな唯梓とか斬新すぎるだろw
姫子に感化されてギャルっぽくなろうとする唯とか
あるいは唯が「姫子ちゃんかっこいい」と言っているのを聞いた梓がギャル化を試みる…
けいおんらしくないなw姫子もいい子っぽいし
姫ちゃんは性格良い子だからね
言葉遣いもしっかりしているし生粋のギャルとは程遠い
唯があの性格だからあずにゃんもついて来たし影響を受けてるんだなと思う
あずにゃんも同じく
どっちかがギャルっぽい性格だったらここまで仲良くはなってないと思う
そういう事を考えると面白い
姫子の真似したらかっこ唯になってしまって
梓がドキドキっていうプロットを考えていたことがあった気がするが
昔過ぎて忘れたぜ
ところであげぽよってなに?
俺もよく知らんけどアゲアゲってことらしいよ
>>593 どっちもギャルっぽい性格だったら面白そう
ギャルというか唯は大人の女性に憧れている節があるよね
都会に繰り出してデートってのもいいけど自然公園とか動物園とか
植物園とか水族館とかが似合うイメージがある
>>598 梓動物園行きたがってたしデートで行ってきてほしいね
空気を読まず駄作投稿っと
old Feelings
味噌汁のいい香りとトリートメントのいい香り
湿った長い髪をひとくくりにし食卓に着く
母と私のみの食卓、父は遅くなるらしい
自分から話そうとはしない、いつも母から問いかけてくるのだ
仕事はどう?とか恋愛はどう?とか
仕事は軌道にも乗り順調だ、しかし恋愛はどう?と聞かれると頭にクエスチョンマークが浮かぶ
気になる人はいないの?っと少し笑ったように投げかけてくる母
気になる人なんていない、小学生からそういう話は聞いていたのだが今までカッコいいとかこの人と付き合いたいなんて思ったことがない
梓「いないよ、そんな人」
ばっさりと言い放ちまた晩御飯を食べ始める
また会話は止みテレビの音が大きく聞こえる
次に口を開いたのもまた母だった
母「梓は結婚とか考えたことある?」
結婚という言葉を聞き口へ運ぶ手が止まる
たぶん私は嫌な顔をしていたと思う
そんな私の表情を読み取ったのかまだ話を続ける
母「梓にはまだ早いかな?」
梓「別に早くは・・・」
つい口走ってしまいはっとする
意地を張ってしまうのは昔からの悪い癖だ
ちゃっちゃと食べ終えると食器を流しに入れ自室に戻る
何か思い当たることがある、なんだろう
ベッドへ潜り心につっかえた謎の気持ちを探る
仕事に悩み事なんてない、しかし恋愛、つっかえたのはこの辺りだ
好きな人はいない、ことになっている
最初はおかしいと思っていた、同性に好意を持つなんて常識はずれだと思った
でもその常識はずれな同性への好意を自分が持ってしまった
初めの頃はただたんに傍にいることが楽しかったしうれしかっただけなのだ
しかし大学へ行ってしまった1年間、私の胸は苦しかった
これが恋だと気付いた時には自分を責めたこともあった
それでもやっぱりその人を好きでいられたのはその人に魅かれるものがあったからだと思う
だけどその気持ちは伝えれなかった、というより伝えなかった
スキンシップはしていたもののあくまで先輩後輩の関係であってそういう好意はなかったはずだ
親友の憂にも、純にも相談できないまま成人し後悔したままなのだろうか
そんなの絶対に嫌だ
せめて、せめてこの気持ちだけでも伝えておきたい
もうフラれることなんてわかっていること、フラれて新しい恋を探そう
そう決心し自室で携帯を開ける
こんなに携帯を開けるのが重かっただろうか
カチカチカチと時計が時を刻む、まだ8時頃だ
電話帳にその人の名前があった
恐る恐るボタンに触れる、たぶん手は震えているのだろう
コールする電話、何回目だろう
ブツッと言う音がして向こうから雑音が聞こえる
心臓がバクバクと脈打つ
分かっていても怖い、あんな無邪気な笑顔を見せたあの人の顔が凍りついたと想像しただけで苦しくなる
「もしもーし?あずにゃん?」
携帯から聞こえる声にはっとする
深呼吸をし意を決める
「あの、こんな時間にすいません」
声は多少震えていたがなんとかごまかせたと思う
「別にいいよ、それでどうしたの?」
「話したいことがありまして・・・」
「ん?何々?」
「えっと・・・」
言葉が詰まる、この先の言葉は真っ白で思い浮かばない
少し間を開けゆっくり落ち着く
「あの、今一人ですか?」
「うん、そうだよ」
その方が話易いかもしれない
ここは単純に言ってしまおう、考えるだけ無駄だ
「率直に言います、貴女のことが、好き、でした」
「ほえ?私も好きだよ〜」
完全に誤解されている
私はそういうそういう意味じゃないのに
その無邪気な貴女の発言が私の心を締め付けているのも知らずに
「いや、そういう意味じゃ・・・」
「うぅん、私あずにゃんのこと好きだよ?なんか伝えきれないくらいに」
「でも、可笑しいじゃないですか?だって女同士なのに」
「たとえそれが可笑しいって言われても、あずにゃんが私のことを好きって言ってくれたくらいに私もあずにゃんの事好きだよ、それに」
「それに?」
「ムギちゃんが教えてくれたんだ、あずにゃん私のことばっかり見てるって」
「な、ムギ先輩・・・」
「えへへーうれしいよあずにゃん、あずにゃんから告白してくれるなんて」
「そ、それはですね!」
また私の意地を張ってしまう悪い癖だ
でも今は違う、心の中からなんだか暖かかった
「ありがとうあずにゃん」
「へ?」
「私も迷ってたんだ、でもあずにゃんと同じ気持ちだと気付いたから」
「唯先輩・・・」
そういえば今日初めて名前を呼んだ気がする
「あ、そうだあずにゃん」
「はい」
「せっかく今日から恋人なんだし」
「恋人、ですか」
「下の名前で呼び合おうよ」
「え?下の名前ですか!?」
「そうだよ梓」
なんだか唯先輩から発せられた私の名前は優しく、そして激しく心を揺さぶった
もう後悔なんてしない、唯先輩と一緒なら法律だって乗り越えられる
そう決心した私が最後の告白
「ずっと、一緒にいてくださいね!唯」
「うん!」end
期末終わったしうpと
大人びた二人をかくのもなんか胸が熱いな
追記:ナンバーリングが不要だということでつけてません、あしからず
乙
電話で告白ってのも良いね
乙!
大人になってもずっと一緒にいて欲しいね
>>598 自然的な風景が際立つ二人だよね
版権絵にもそういうの多いし
唯と梓の絡みは見ていて微笑ましいな
にゃんこがじゃれ合っているみたい
一度ゆいにゃんあずにゃんと呼び合う二人を見てみたいものだw
でも唯は猫より犬だな
唯わん、あずにゃんの方がしっくり来る
犬猫の相性は抜群
同じ家で飼っても仲良いことが多い
そっけない黒猫あずにゃんに構いまくる柴犬ゆいわん
想像したらかわいすぎた
何か画像があった気が
唯梓宅の家政婦りっちゃん
今日はまた一段と暑いな
プールや海でイチャイチャする二人が見たいものだ
今年もこげにゃんの季節がやって来ましたな
唯「可愛いからいいじゃーん♪」
そういえばプールで梓が唯の肩持っている絵はこげにゃんじゃなかったな
というかあの画像探してるんだけど誰か持ってないだろうか
暇つぶしにどうぞ
唯「あずにゃん、アイス食べに行こう」
梓「またですか?」
唯「暑いから行こうよ」
梓「分かりました」
唯「じゃあ、手を繋いで行こう」
梓「手ですか?」
唯「うん!」
梓「…まあ、良いですけど」
店員「いらっしゃいませ」
唯「あずにゃんは何味、食べる?」
梓「そうですね…バナナ味で」
唯「じゃあ、私はストロベリー!」
梓「ストロベリーですね?」
梓「すいません、バナナアイスとストロベリーアイスをください」
店員「バナナアイスとストロベリーアイスですね。少々お待ちください」
唯「アイス〜」
梓「嬉しそうですね」
唯「だってアイスだよ」
店員「お待たせしました」
梓「どうもです」
唯「あそこで食べよう」
梓「はい」
唯「冷たいー」ペロッ
梓「ほんとですね」ペロッ
唯「…」ジィー
梓「どうしました?」
唯「あずにゃんのアイス少しちょうだい」
梓「仕方ないですね…少しだけですよ」
唯「ありがとう〜」
唯「あずにゃんには私のアイスを少しあげる」
梓「あ、はい」
梓「…」ペロッ
唯「…」パクッ
梓「唯先輩、一口が大きくありませんか?」
唯「そんな事ないよ」パクッ
梓「あ、あります。これ以上は駄目です」
唯「もう少し良いでしょ」
梓「だ、駄目です」
唯「良いでしょ」ベチャ
唯「あっ」
梓「あっ」
梓「ゆい〜せんぱい〜!」
唯「ごめんごめん」
唯「新しいの買ってあげるから」
店員「大丈夫ですか?今、新しいのを持って来ますね」
梓「ありがとうございます」
店員「新しいのです。どうぞ」
唯「お代は…?」
店員「サービスです。二人はいつも来てくれますので」
唯「ありがとう!」
梓「ほんと、すいません」
店員「いえいえ…二人は高校生ですか?」
唯「うん、高校生だよ」
梓「唯先輩が3年生で私が2年生です」
店員「仲が良いんですね」
唯「そうだよ」ダキッ
梓「ひ、人前ですよ」
唯「大丈夫だよ。私達、仲が良いから」
梓「よ、良くありません//」
店員「うふふ、そうやって見てるとまるで恋人みたい」
梓「えっ…」
唯「恋人だってあずにゃん!」
唯「私達、そういう風に見られるんだね」ギュウ
梓「ちょ、ちょっと何を言ってるんですか!」
唯「あずにゃん、私と恋人だと嬉しくないの…?」
梓「嬉しいとか嬉しくないとかじゃなくて…その…私達、女性同士ですよ」
店員「大丈夫よ。女性の私から見てもお似合いだから」
唯「良かったね、あずにゃん!」
梓「なぁぁ!!//」
梓「二人共、何を言ってるんですか!」
唯「もうあずにゃんったらテレちゃって」
梓「テレて何かいません」
梓「だいたいですね」
梓「恋人と言うのは一緒に手を繋いだり二人っきりでお店に入ったり」
梓「お互いの食べてる物を交換したり人前で抱き合う事が出来たり…」
店員「…」
唯「…」
梓「あれ?」
店員「入店した時に手を繋いで入って来ましたね」
唯「あずにゃんと二人っきりで来たよ」
唯「アイスの交換もしたよね」
店員「私の前で抱き合ってましたね」
梓「…」
唯「やっぱり私達…」
梓「ち、違います!」
唯「何が?」
梓「うっ…そ、それは…」
唯「それは?」
梓「えっと…」
梓「き、キスとかした事ないじゃないですか」
梓「恋人ならキスぐらい簡単に…」
唯「キスすれば良いの?」
梓「えっ」
唯「あずにゃん…」
梓「ど、どこに手をおいてるんですか」
唯「良いよね?」
梓「うっ//」
梓「か、勝手にすれば良いじゃないですか」
唯「梓、好き」ボソッ
梓「///」
チュー
唯「…恋人なら簡単に出来るから大丈夫だよね?」
梓「ずるいです、ずるいです//」
唯「何が?」
梓「し、知らないです!//」
唯「?」
唯「あ!アイス溶けてる…」
唯「店員さん、新しいアイスください」
店員「ごめんなさい、溶けました…」バタン
唯「え、えっ?」
終わり
梓から積極的にスキンシップしている絵って珍しいな
てかみんな可愛すぎる
メージュの付録の下敷きがうちにあったから
たぶんメージュの版権絵
ただし堀口画ではない
あずにゃん遊ぶときは人一倍はしゃいじゃうよな可愛い
>>618 後ろで三人が微笑ましそうに見ているせいで余計にニヤけてしまうぜ
ビーチボールが平沢チキンなんだなw
ゴールデンエッグみたいなカートゥーンアニメのキャラなのかな
平沢チキン「・・・」
梓(なんだろうこれは・・・)
意外とあずにゃんもぬいぐるみ系好きそうな気がするw
でもふつうにかわいいぬいぐるみが好きなんじゃないかなw
キャラットでは自室にQBみたいなぬいぐるみあったね
通販でぬいぐるみ買っていたら可愛いなw
今頃アルター唯ポチッてるんだろうね
あずにゃんには唯ぐるみがあるじゃないか
あずにゃんの部屋のぬいぐるみは通販ではなく唯と遊んでる時に手に入れた物
唯がぬいぐるみを見て可愛い〜と言って選んだ
あずにゃんはそうですか?と否定的なことを言いながら唯が選んだ物だから
自室にちゃんと飾るのでした
唯がクレーンゲームとったぬいぐるみとかをプレゼントされたりもしたりして
一緒にゲーセン行ったりしてそうだな
UFOキャッチャー、プリクラ、太鼓の達人etc
音ゲーとかやったら実は唯先輩の方が上手かったりしてな
女子高生だしプリクラは結構取ってそう
狭い個室でスキンシップしてくる唯にドキドキなあずにゃん
カメラに映る自分たちの姿を見てますます赤くなったり
あの空間でスキンシップはドキドキするわなw
チュープリ撮ろうなんて言われた日にはあずにゃんどうなっちゃうの
プリクラを撮るとかありそうな話でないんだよな
そういう近場で遊ぶ話は律とムギぐらいしかなかったし
唯はチュープリする時カーテン閉め忘れてたりしないかな
プリクラはあとから店員とかが残ったデータを閲覧できるらしいから
あまり過激なことはしないほうがいいよ
同じくプリクラを撮りに来ていた律ムギに見つかってキマシタワーなんてことに
今のご時世恋人同士なら皆やってるだろ
事に及ぶのはマズいけどチュープリくらいなら余裕で黙認されるレベル
漫画喫茶やネットカフェの個室でセックスはやめた方がいい。
店員が察知してノックしてくる。
16話みたいに唯がプリクラをペタペタ色んな所に貼ったら・・・
梓「流石にそこまでの事はしてませんのでご心配なく」
唯「え、あずにゃんこの前の日曜日に私とフガフガ」
梓「チャックチャック!」
チュープリを色んなところに貼ろうとする唯と
それを止めようとするあずにゃんを想像したら萌えた
「えへへ、この前あずにゃんとチュープリ撮っちゃった」って嬉しそうに話す唯の姿が浮かぶ
唯は部室の机に貼って
梓は電池パックの裏に貼る
間違えた、チュープリじゃなくてプリクラだw
チュープリは携帯に送って待ち受けだろう
しょっちゅう撮るもんでもないし
最初は画面の中心にうまく写らずに試行錯誤してそうだなw
今日は6月30日だからロミオの日らしい
梓と憂がロミジュリやってて憂と唯が入れ替わるみたいなSSがあったような
唯と梓でロミジュリやるとしたらどっちがロミオかな?
個人的には梓にロミオをやって欲しい
しかしかっこ唯のロミオも捨てがたい……むぅ、悩むな
ロミジュリでこれを思い出した
唯が木になって辛い
唯 木 辛
唯 木 辛
唯 梓
それ考えた人天才だな
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 07:08:02.70 ID:ODEANshZ0
なんだそのコピペwwwww
ロミジュリ回じゃひたすら唯のことばっか見てたからなぁ
19話は律澪のロミジュリもさることながら唯梓的にもおいしかったね
いいか、みんな
(゜д゜ )
(| y |)
唯先輩が木になって辛い
木( ゜д゜) 辛
\/| y |\/
木を辛いを近づけると
木( ゜д゜) 辛
\/| y |\/
二つ合わさって梓となる
( ゜д゜)梓
(\/\/
あずにゃんはそんな些細な事発見してはニヤニヤしてそうだな
唯からメッセージだとは気付かない
唯「あずにゃん、木になって辛いよぉ」
梓「木だって大事な脇役なんですよ。しっかりして下さい、唯先輩」
唯「んもぉ、私の愛のメッセージに気付かないの?」
梓「あ、愛のメッセージ?」
唯「木になって辛い。木、辛い」
唯「さあ、漢字を合わせると何になるでしょう?」
梓「えと、木と辛で……あっ!梓……ですか?」
唯「正解だよ、梓」
梓(ドキッ)
唯「木になって辛いのはね、梓のことが気になって辛いからなの」
梓(寒いはずなのに何だろうこの気持ち……ていうか唯先輩キャラ変わってるし!)ドキドキ
唯「ねえ梓……私のメッセージ、分かってくれた?」
梓「は、はひ……」
梓(どうしよう……唯先輩の目を直視できない……)
唯「こっち見て、梓?」クイッ
梓「なっ……!」ドキッ
唯「ふふっ、可愛い唇……奪っちゃいたいな」
梓「へっ……?」
チュッ
唯「……えへへ、奪っちゃった」
梓「にゃ……にゃにゃ、にゃにをっ……」
唯「梓の唇、柔らかかったよ」ナデナデ
梓「ゆ、唯先輩……」フニャァ
唯「ねえ、梓」
唯「私、辛い木の練習なんかより……梓ともっと楽しいことしたいな」スッ
梓「私で良ければ、ぜひ……んっ……」
かっこ唯書いたの久々かも
唯は木Gの特訓を梓の家でしていたに違いない
木なら動いちゃダメですよ
って言いながらおっぱい揉んでる絵思い出した
18話の二人きりで練習していたシーンは色々妄想の余地があったな
暇つぶしにどうぞ
唯「あずにゃん、あったよ」
梓「…ほんとに撮るんですか?」
唯「ここまで来たから撮ろうよ〜」
梓「わ、分かりました」
梓「(唯先輩との二人っきりのプリクラ…)」
唯「さぁ、あずにゃん」
梓「は、はい」
梓「(こんな狭いところで唯先輩と…//)」
唯「あずにゃん、もっとこっち」グイッ
梓「えっ」
梓「ち、近いですよ!//」
唯「近くないと写らないよ」
梓「そ、そうですけど」
唯「あずにゃん、笑って〜」
梓「はい…」カシャッ
唯「うーん、あずにゃんの表情固いよ」
梓「そ、そんな事ないですよ!」
唯「そうかなぁ…」
梓「そうです!」
唯「うーん、もう一枚撮ろう」
梓「また撮るんですか…」
唯「あずにゃん〜」ダキッ
梓「な、何で抱きつくんですか!」
唯「だってあずにゃんが可愛いんだもん」
梓「なっ//」カシャッ
唯「あずにゃん可愛い〜」
梓「うっ…こ、これで満足しましたよね?」
梓「もう帰りましょう」
唯「何か足りないよ…」
梓「…何が足りないんですか?」
唯「うーん…そっか!」
唯「あずにゃん、チューしよう」
梓「!?」
梓「な、な、何言ってるんですか!!」
唯「何って…チューしようチュー」
梓「そ、そうじゃなくてチューって、き、キスですよね?」
唯「そうだよー」
梓「そんなの…」
唯「あずにゃんは私とチューするのやだ?」
梓「えっ…やだとかやだじゃないとかそういう問題じゃ…」
唯「あずにゃんとチュープリ撮りたいなー」ジィー
梓「うっ」
唯「あずにゃんとチューの記録残したいなー」ジィー
梓「で、でも…」
唯「はぁー、もういいや」
梓「えっ」
唯「考えて見れば無理矢理は良くないよね」
唯「チュープリしたくないならしなくて良いよ」
梓「…」
唯「チュープリは別の人としちゃうから」
梓「!!」
唯「撮ったらあずにゃんに見せてあげるね」
梓「い…」
梓「嫌です!」
唯「でもあずにゃんが撮って…」
梓「チ、チューしてください!」
唯「本当!?」
梓「はい…その変わり…」
唯「その変わり?」
梓「他の人とチューしないでください」
梓「チュープリも絶対しないでください」
梓「それが守れるなら」
唯「うん!守るよ」
梓「約束…ですよ…」
唯「じゃあ、さっそく…」
唯「その前に背景を変えて」
梓「し、式場ですか」
唯「良いでしょ?」
梓「か、勝手にしてください」
唯「じゃあ、あずにゃん」
梓「唯先輩…//」チュー
カシャッ
唯「か、可愛い〜!!」
唯「このあずにゃんの表情凄く良いよ」
梓「そ、そうですか(唯先輩の表情も…//)」
唯「文字も入れちゃおう」
唯「ゆい あずさ 誓いのキスっと」
梓「誓い//」
唯「凄く良いから複数枚印刷しちゃおう」
唯「…」
唯「はい、出来たよ」
梓「どうもです」
唯「どこに貼っちゃおうかな〜」
梓「こんなの恥ずかしくて貼れないですよ//」
終わり
おまけ
唯「えへへ」
律「唯、嬉しそうだな」
唯「実はね、あずにゃんと二人でプリクラ撮っちゃった」
紬「わぁ、見せて見せて」
唯「はい」
紬「二人共可愛いわー」
唯「でしょ。でもそのあずにゃんの表情固いよね」
澪「固いというか(唯と密着してるせいで照れてるな)」
唯「こっちのあずにゃんの方がもっと可愛いよ」
律「どれどれ」
律「って台の前で梓に抱きついたのかよ」
唯「だってあずにゃんが可愛いくてつい…」
紬「でもさっきの梓ちゃんより表情が良いわ」
唯「うん!このあずにゃん凄く可愛いよね」
唯「でももっと可愛いのがあるんだよ」
律「もっと?」
梓「こんにちは」
梓「皆さん集まって何の話してるんですか?」
唯「あずにゃん、これだよ」
梓「これ?…!!」
梓「プリクラ見せたんですか」
唯「うん、あずにゃんが可愛くて」
梓「あれは見せてないですよね?」
唯「あれって?」
梓「(先輩達の反応を見る限り見せていない…)」
梓「見せてないようなら良いです」
澪「それより梓が来たから練習するぞ」
律「最近練習してないからするか」
律「あれ?(ドラムスティックに何か付いてる)」
澪「ん?ベースに…」
紬「これは?」
律「ゆい…」
澪「あずさ…」
紬「誓いのキス…」
律澪紬「!?」
梓「えっ!?」
律「唯、これは…」
唯「それがさっき言ってたもっと可愛いのだよ」
澪「唯と梓がキス…」
梓「ちょっと唯先輩どういう事ですか!?」
唯「みんなに見て欲しくて楽器に貼っちゃった」テヘッ
梓「は、貼っちゃったじゃないですよ//」
律「まぁ何だ…お幸せに」
梓「な、何言ってるんですか!」
紬「もう唯ちゃん、梓ちゃん、何で式場に呼んでくれなかったの?」
梓「ムギ先輩まで何言ってるんですか!」ブルルル
梓「メール?純からだ」
梓「誓いのキスの感想は?」ドコッ
澪「梓、ケータイ落としたぞ…」
梓「ゆ、唯先輩どこにどれだけ貼ったんですか!!」
澪「(聞いてない…)」
唯「色んなとこにいっぱい貼っちゃったから覚えてないや」
梓「ゆ、ゆい〜せんぱい〜」
梓「あんなどこにも貼れないような物を色んなところに貼って…」
梓「許しません!!」
唯「ご、ごめんなさいー」
澪「と、とりあえずケータイを」
澪「ん?裏のカバーが外れて…」
律「どうした澪?」
紬「あらあら」
律「あんな事を言ってちゃんと貼ってるんだな」
律「電池パックのところに」
終わり
GJ
オチが面白いなww
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 16:37:20.03 ID:ODEANshZ0
乙wかなり良かったwwwwww
帰り道で長靴履いた女の子が水溜まりでチャプチャプやってるの見て和んだ
長靴ネタってあまり見ない気がするけど結構良いと思うんだ
「長靴を履いたあずにゃん」というタイトルが真っ先に浮かんでしまった
猫つながりかw
まさにそんなタイトルのSSなかったっけ?
確か昔話シリーズの一つ的な感じだったような
スレ8の「むかしむかしある所に一人の心優しい女の子がおりました。」だな
最初ユリノかと思ったけど違って探すのに手間取った
百合ノはあくまでまとめサイトのひとつだし言うならVIPSSかと
確かにそうだな
次から気をつけます
>>683 おお、ありがたいっ!
そんな前のSSだったのね
長靴履いて仲良く歩く二人か……可愛すぎるw
というか映画の情報ってまだ明らかにならないのか
そろそろ詳細出てもいい頃合いだと思うが
梅雨のこの時期は2人で相合い傘でもしているのかな
もうすぐ梅雨も終わりだな
来る夏に向けて水着を買いに行く二人とか見たいぜ
唯「あずにゃんのビキニが見たいな〜」
唯の水着が見えないのがちょっと残念だな
貧相にゃん
このビキニを唯が選んであげたと思うとニヤニヤするなw
支部にタイムリーな新作を発見した
あの髪型結構好きだな
二人で色々髪形研究し合って欲しいなぁ
ふわふわな唯の髪の毛で遊ぶあずにゃん
髪の毛いじり合ってるような光景は
絵で見るのが一番しっくりくるというか直感的に可愛い!って思えるんだよね
俺にも絵画の才能があったら投稿するんだがなぁ…
絵が無理でもSSという手段があるじゃないか
早いものでとうとう7月。夏到来って感じだな
2期11〜13話を思い出すぜ
その三話の中だと12話が一番お気に入りかな
抱きつきや密会もさることながら夏フェスの夜の雰囲気が幻想的で好きだった
もちろん他の話も好きだけど13話はあずにゃんが切なすぎて見返すのを躊躇ってしまう
夏フェスの夜はリアルタイムで見ていてニヤニヤが止まらなかったな
律たちが来ていなければ告白していてもおかしくなかっただろ
11、12、13話と唯梓分多かったからな
何か色々と懐かしい
当時の過去ログを見返していると面白いよねw
VIP報告
ss速報vipでのポケットモンスターゆいを更新したんでよければ見てください
今日も暑〜いなんて言いながら抱き合ってるのかな
満更でもなさそうなあずにゃん=ホクにゃん
紬「今日のおやつはかき氷でーす♪」
律「ひゃー!うまそぉー!!」
澪「暑いから丁度良いな」
紬「あ、器が足りなかったから唯ちゃんと梓ちゃんは二人で一つね〜♪」
梓「あ、あの、ムギ先輩、スプーンも一つしか無いんですけど」
紬「あ、スプーンも足りなかったの〜♪」
律(流石ムギ……)
澪(策士だな……)
梓「えと……じゃぁ唯先輩からどうぞ」
唯「良いの?じゃぁ遠慮なく……」
梓「後輩ですから、先輩をたてるのは当然です」
唯「ん〜!ヒヤーンとしておいしー♪ではもう一口……」
梓(……おいしそうだなぁ〜。でも、我慢我慢!)
唯「うーん……この溶け具合、最高だね!ムギちゃん!!」
紬「うふふ〜、ありがと〜♪」
梓(……唯先輩の口で……溶かされる……)
唯「シロップもあま〜い♪イチゴ最高!!」
梓(……あまい蜜……イチゴ……)
唯「……あずにゃん、どったの?」
梓(……唯先輩の唇……イチゴ色……甘そう……溶かされたい……)
唯「あず……にゃん?なんか……目付きが……」
梓「唯先輩……私も……」
唯「あ、かき氷?ご、ごめんね〜、一人でパクパク食べちゃって……はい、あーん」
梓「……パクッ……甘くて……おいしい……溶けていきます……」
唯「おいしいよね〜。あ、そういやあずにゃんって、かき氷はイチゴ?」
梓「そう……ですね……イチゴ……おいしいですし……」
唯「だよね〜。あ、もう一口食べる?」
梓「あ……それよりも……唯先輩……お願い……が……」
唯「お願い?それってなーに?」
梓「……唯先輩の……イチゴ色の……甘い唇で……私を……溶かして下さい……」
唯「……へっ!?な!何を言ってるの!?てゆーかここ部室だし!みんな居るし!……ってあっれ〜?いつの間にかみんな居なくなってるよぉ〜!?」
梓「唯先輩……」
唯「あ、その、あずにゃん?出来ればこんな所じゃなくって、私の部屋とかの方がいいなぁ〜、とか言ってみたりして……」
梓「……そこでなら、続きしても、良いんですか?」
唯「えと、あの、その……うん……良いよ……」
梓「……本当ですか?」
唯「うん、本当だよ。……信じられない?」
梓「いえ……信じるとか信じないとかじゃなくて……なんだか、夢を見ているみたいで……」
唯「……じゃぁ……夢じゃないって証明してあげようか?」
梓「証明?どうやってするんですか?」
唯「こうやってするんだよ……。あずにゃん……目を瞑ってもらえるかな……ンッ……チュッ……」
梓「……ンッ……ハァ……」
唯「どうかな……夢じゃないって証明……出来た?」
梓「……はい……」
唯「じゃぁ……帰ろっか……私の部屋に」
梓「……はいっ♪」
暑すぎるからこんなの受信したんだ
だが反省も後悔もしていない
続き?シラン
程ほどにしておかないとホクホクしすぎて顔が戻らなくなるぞ
乙!
いいわ〜甘過ぎるわ〜
あずにゃんは唯のこと大好きだからな
和「私の方が好きに決まってるじゃない」
和ちゃんならあずにゃんの恋を応援してくれるはず!
唯「昨日あずにゃんが泊まりにきてね〜」
和「唯、なんだか大人の顔になったわね」
唯はあずにゃんのこと和ちゃんに惚気まくってそうだなw
唯「大人の階段の〜ぼる〜♪」
>>718 結婚前に花嫁修業で
唯→和
梓→憂
に弟子入りすると妄想してる
うらおんだっけ?
それだとあずにゃん卵料理しかできませんみたいな事を言ってたね
色々と料理を覚えて唯に手料理を振る舞ってほしい
唯「卵料理しかできないあずにゃん可愛い」
唯の斜め前の席ってだれだっけ?
>>722 結局四人でワイワイやることになりそうだなw
花嫁修行か
和憂婦妻の下で修行したら良いお嫁さんになれそうだな
>>727 ありがと
和姫茜に梓の可愛さを熱弁する唯を想像したら萌えた
姫子はときどき相槌打ちながら微笑ましそうに聞いてそう
唯のクラスメイトが登場するssはもっと見てみたい
明日は映画前売り第2弾、一番くじ、ムギ誕(赤坂)です。
個人的には一番くじのきゅんキャラの唯梓が欲しいです。
きゅんキャラ可愛いよね
しかし同日にイベント三つ重なるのは酷すぎる
一番くじの中野梓カップは唯にあげたい
ティータイムの唯専用カップになること間違いなしだな
最高にニヤニヤした
ムギちゃん誕生日おめでとう!
>>736 俺もそういう表情にしか見えなくなったぞどうしてくれる
この表情って本編の何話のシーンだっけ?
ムギの誕プレを買いに行く二人とか
一番くじやって来たらきゅんキャラ唯と梓が当たった
それに桜高ステージセットも当たった
唯梓の二人だけでライブをやれという事だなw
一生分の運を使ったか…
羨ましすぎる
5回引いたけどきゅんキャラは純ちゃんしか出なかったw
>>739 多分だが、梅雨回の通販のくだりの時かも
それちゃんと使ってる?って言われて頬を赤らめた後、
話を変えて誤魔化す時に一瞬こんな顔だった気がする
いや、あれはお留守番会でお土産貰ったときの顔でしょ。
梅雨回の時は左上に目線を逸らしていたな
あずにゃんは照れ屋さんだからねぇ
唯に抱きつきからの至近距離で見つめられてふいっと横を向くあずにゃん
「唯暑いってば……」
「だってあずにゃん抱いてなきゃ熟睡できないんだも〜ん」
「でもこの前私が帰り遅くなった時、気持ち良さそうに熟睡してましたよ?」
「し、知らないもん」
「大体この時期、クーラー無し扇風機のみでこの状態なのに、唯は暑苦しくないわけ…?」
「そりゃ暑いよ!でもどんな灼熱地獄の中でもあずにゃん分を補給する女なんだよ私は!」フンスッ
「なんですかそれ……私は一体どうなるんですか……」
「あずにゃんも唯お姉さん分を取ればWIN-WINってやつだよっ!」
「そもそもですね、クーラー無しでえっちして、終わった直後からずっと密着状態なわけでして……」
「またしたくなっちゃった?」ニコッ
「なんでそうなるんですか……シーツも汗やら何やらでぐっしょりだし……」
「汗と何かな?」
「……唯のえっちすけべへんたいレズ美少女大好き…///」
「あずにゃん、私またむずむずしてきちゃったよ///」
「もぅ……クーラー付けてくれるなら……特別ですよ、唯せんぱぁい///」
「うん!でへへ〜♪」ピッ
「えっと……何で最初からそうしなかったんです……?」
「あせにゃん大好きだから♪」
終
第2ラウンドはいつ見れるんですか?
>>751 破壊力ありすぎだろ!
もっとイチャイチャするべき
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/02(土) 17:57:12.61 ID:/qdrpy+P0
梓は自分のこと自分で美少女って言うのかw
夏場のクーラーなしの事後とかエロすぎるだろ
唯にデレデレにゃん最高
情事の時はこんな感じなんだろうな
あずにゃんはジョージ・ウィンストンとか聞いてそう
そ、そうか?
まぁ幅広く聞いてそうではあるが、基本ジャズやロックが好きなんだと思うが
スマソ、情事って言葉見て言ってみただけ
唯と梓のフェイバリットアーティストが知りたい
___
.....::´:::::::::::::::::`⌒丶、
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. /::::::::::::/:::::::/:::/:::::::::::::::ヽ:::ハ
{/::::::::|::::::::::::,'|:::∧::::::::}:::|::::::::.
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':::::::::リ::Y´ | ::::爪)ソ rぅト、}:::::リ
. / ::::::: ∧人_..|:::::i:| 、、 Vソ /::j/
/ :::::::::;' \::::| ::::i:| 、、':::/ くまの子 見ていた かくれんぼ お尻を出した子 一等賞〜♪
:::::::::::/ ヾ| :::::i| ` ノ∨ ゆうやけこやけで またあした またあした〜♪
::::::::/ ,人 ::八> -r::::´::|::ノ
::::::;' ∠二Vニ\> | :::::: |/
::::::i 「 `⌒^ヽ:::|
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::::::| | \ | ノ
::::::| | ∨ _彡ヘ
::::::| | { 、_ノ
よく転載してくれた
高一唯と中学あずにゃんの絵は貴重だな
ssにおいて未開拓のジャンルでもある
雷が怖くてついつい見知らぬ女子高生に抱きついちゃうあずにゃんとかいいと思います
>>763 唯「ずっと一緒だよ」というSSが高一の唯と中三の梓のSSとしてはある
多少賛否別れる話で元ネタありだけど後味は悪くない・・・と思う
中学梓×高校唯か
梓が中学校から下校途中に雨が降ってきて雨宿りをしようと立ち寄った場所に偶然唯もそこに来て・・・みたいの誰かお願いします
>>761見てメッチャSS書きたくなったけど忙しくて手が回らねー
というわけで俺からも誰かよろしく
後日談的なノリであずにゃん入部エピソードも書けそうだな
よく思うんだが、あるシチュを元にSSを書いてくれと頼む一方で
同じシチュに対する妄想をスレで語り尽してしまうのはどうなんだ
書き手にとっては自分のアイデアがスレで出たネタと被るとやり辛いだろ…
そんな細かい事言ってたら語れないじゃないか
それにもし被ってたとしても誰も責めたりしないだろう
シチュエーションの膨らませ方なんていくらでもあるんだし
語り尽きるコトなんてないと思うよ
書き手はあくまで自分の意志で「書いてみた」というスタンスで
SSを投下している人たちだからスレの雑談者が気を遣う必要はないだろ
ここで語られてたネタを再構成してSSに昇華してくれる職人さんも結構いるよね
ちょっと神経質すぎたみたいだな…
余計なこと言ってすまぬ
スレの雑談からSSが生まれることの素晴らしさよ
よし、雨宿りネタ書いてみるか
ちょっと待ってね
流石、777は貫禄があるなぁ
私ので良いのなら…
梓「進路か…」
梓「高校…どこに行くか早く決めないと…」ポタ
梓「ん?」ポタポタ
梓「雨?」
ザァッー
梓「傘持って来てないからこのままだとびしょ濡れになっちゃう」
梓「ど、どこかで雨宿りをしないと…」
梓「あ、あそこなら」ダダダ
梓「はぁ…はぁ…」
梓「何とかそんなに濡れずにすんだ」
梓「それにしても…」
唯「それにしても凄い雨だよね」
梓「えっ」
唯「急に降って来たからびっくりしちゃった」
梓「…」
唯「今日、たまたまタオルを持ってて良かったよ」
唯「濡れたままだと風邪、引いちゃうからね」
梓「…」
唯「使う?」
梓「い、いえ…」
唯「遠慮しちゃ駄目だよ」
唯「濡れたままだと風邪、引いちゃうよ」
梓「…」
唯「はい」
梓「そ、それじゃお借りします」
唯「うんうん」
梓「(何か変わった人だなぁ)」フキフキ
梓「(でも悪い人じゃなさそう…高校生なのかな)」フキフキ
梓「あの…ありがとうございました」
唯「ううん、困った時はお互い様だよ」
唯「雨やまないね…」
梓「そうですね」
唯「ところで何年生?」ゴロゴロ
梓「私ですか?中学3年生です」
唯「おぉー、中3」
唯「じゃあ私の方が年上だよ」
梓「それじゃ高校生ですか?」
唯「当たり!4月から高校生になったんだよ」
梓「じゃあ先輩になりますね」ゴロゴロ
唯「先輩…も、もう一回言って!」
梓「えっ?何をですか?」
唯「先輩って」
梓「せ、先輩」
唯「えへへ、先輩だって先輩」
梓「(やっぱりこの人変わってる…)」
ドカーン
梓「きゃあああ!!」ギュウ
唯「…」
梓「…」
梓「す、すいません」
梓「抱きついちゃったりして…」
唯「ううん、平気」
唯「雷、苦手なんだね?」
梓「はい、少し…」
ドカーン
梓「きゃあ!」ギュウ
梓「すいません、また抱きついて…」
唯「苦手何だからしょうがないよ」
唯「雨と雷が止むまで私が手を握っててあげよう」ギュウ
梓「あ、ありがとうございます…先輩」
唯「良いんだよ」
唯「なんたって私は先輩だから」
梓「はい…」
梓「雨、すっかり止みましたね」
唯「うん、そうだね」
梓「それじゃ私はそろそろ行きますね」
梓「ありがとうございました…先輩」
唯「待って」
梓「何でしょう?」
唯「ここであったのも何かの縁だから聞かせてあげよう」
梓「聞かせる?」
唯「実は私、桜ヶ丘高校のけい…」
梓「どうしました?」
唯「ない…ギー太がない!」
梓「ギー太?」
唯「そ、そっか…早く帰りたくて教室に忘れて来ちゃった…」
唯「と、取りに行かなくちゃ!!」
唯「今は聞かせられないけど桜ヶ丘高校に来たら聞かせてあげる」
唯「じゃ、じゃあねー」ピューン
梓「行っちゃった…」
梓「やっぱり変わった人…」
梓「…」
梓「…」
梓「桜ヶ丘高校か」
梓「志望校に入れてみよう…かな」
終わり
この時点ではまだ桜高の文化祭のテープ聞いて無いんだよな
乙
本編のボイスで再生されたぜ
>>777です。
速攻で描いたうえに、絵と合っていないところがありますが勘弁してください
雨宿り
「はぁ……! はぁ……!」
その時、梓は容赦なく体にぶつかる雨の中を駆け抜けていた。
足元に待ちかまえる水たまりを飛び越えて、梓は近くの店の軒下に駆け込んだ。
「はぁ……! びしょびしょだよ……!」
うす暗い曇天を恨めしく見つめて、梓は大きくため息をついた。
天気予報では一日中晴れと言っていたのだが、中学校の校門を出てから急に雲が広がりこの有様である。
軽くハンカチで拭いてみるが、あっという間に水分を吸ってしまって役に立たなくなってしまった。
携帯を確認し、カバンの中を見てみると案の定教科書の下の方がふにゃふにゃになっていた。
「……はっ! はっ! はっ!」
梓がハンカチを絞って髪を拭いていると、雨のカーテンの向こうから人影が駆けてきた。
ぱしゃぱしゃと水たまりを跳ねさせて軒下に滑り込んできたのは、栗色の髪の毛をした女の子だった。
「はぁ……。朝はすっごく晴れていたのに雨が降るなんて……!」
ぶつぶつと文句を言いながら女の子も曇天を恨めしそうに眺めた。
見たところ、近くの桜が丘高校の生徒のようだ。
この人も災難だな、なんて思ってちらと横を見ると女の子は背中に大きな荷物を背負っていた。
その荷物は、梓には馴染み深いものであった。
(……ギターのケースだ)
背中を覆う大きなケースは上の部分が濡れて変色していた。
こんな雨の中をギターを背負って走っていたのか……。
そう考えると、梓に1つ不安なことがよぎった。
「あ、あの……、よかったら使いますか?」
「えっ?」
気がつくと、梓はその女の子に話しかけていた。
知らない人に話しかけるなんて自分でも不思議だったが、ギタリストであるという共通点からどうも放っておけなかったのだ。
「その、風邪ひいちゃいますし……」
「でも、悪いよ……」
「かまいませんよ、どうそ」
女の子は少し躊躇っていたが、じっとりと濡れた服が体温を奪っていくことに耐えられなくなってハンカチに手を伸ばした。
「……ごめんね。ありがとう」
女の子は大切そうにハンカチで体を拭いていき、時々襲う寒気に震えた。
「ん? どうしたの?」
「あの、後ろのそれって……」
「あぁ、これね? ギターのギー太だよ」
「ギー太?」
濡れた体をよじって背中から降ろすと、ぐっしょりと濡れたギターケースを心配そうに開けた。
「よかった〜。中はあんまり濡れてないみたい」
それを見てようやくギー太の意味を理解して、梓は吹き出しそうになった。
「大切にしているんですね」
「うん。私の大切な相棒だからね」
女の子は嬉しそうにギー太を取り出した。
「あの、ギー太も拭いていい?」
恐る恐る女の子が聞いてきた。
「えぇ、早く拭いてあげてください」
梓が快く言うと、女の子はにっこりと笑ってギー太を拭きだした。
「その、ギー太ですか? 家に帰ってから乾かしておいた方がいいですよ」
「あんまり濡れてしまうとネックもだめになっちゃうし、弦も錆びてしまいますからね」
「……ギターについて詳しいんだね」
女の子は感心した表情で梓のことを見つめた。
「私もギターやっているんですよ」
「そうなんだ。私、始めたばっかりだからそういうのよくわからなくて」
「ギターのメンテナンスはこの時期が一番大変ですからね。お店に頼んでみたりするといいかもしれませんね」
「大変なんだね〜」
それから梓は女の子とギターについてずっと話し込んだ。
練習のこと。コードの覚え方のこと。テクニックのこと……。
受験勉強ばかりで退屈だった梓にとって、ギターの話題で盛り上がったのは久しぶりだった。
だからなのだろうか。梓はこの女の子と話しているのがこの上なく楽しかった。
「止まないね〜」
「そうですね」
雨が止まないことがこんなにも嬉しいなんて不思議なこともあるものだ。
梓は天気とは裏腹に、晴れやかな気分で空を見ていた。
先程、母にメールで迎えに来てほしいと送っておいたので、そろそろくるはずだ。
でも、梓はもう少しこの女の子と話していたいと思っていた。
「……あーめあめふーれふーれ、かーあさんがー」
女の子は雨の音に誘われて、ギー太からメロディを奏でて口ずさみはじめた。
「じゃーのめーで、おーむかーえうーれしーいなー」
それに梓も加わって、2人で雨のリズムに合わせて歌った。
「ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ、らんらんらーん」
歌が雨の音の中に消えていくと、どちらともなく笑いあった。
その時、雨の中から声が聞こえてきた。
「お姉ちゃーん、迎えに来たよー」
「あっ、憂だ!」
どうやら女の子の迎えが来たようだ。嬉しそうな声を出して、女の子は手を振った。
「梓ー」
「あっ、お母さん」
声がする方を見ると、母が傘を持って歩いて来ていた。
「そっちもお迎えが来たみたいだね」
女の子は妹から傘を受け取ると、ギターケースを抱えるようにして傘をさした。
「ギターのこと色々教えてくれてありがとう! またね!」
そう言うと女の子は妹と一緒に雨の中に消えていった。
「おまたせ」
「ありがとう、お母さん」
「さ、帰りましょう」
梓も傘を受け取って母と一緒に歩きだした。
「あっ……」
「どうしたの?」
立ち止まった梓を不思議そうに見つめる母に気付いて、慌てて答えた。
「……ううん、何でもない」
まだ不思議そうに見ている母を追い越して、梓はまた歩き出した。
あのハンカチ……。返してもらうのを忘れていたが、梓はそれでもいいと思った。
もしかしたら、また会えるかもしれない……。
あの女の子だって”またね”って言ってくれたし……。
桜が丘高校に行けばあの人に会える。ギターについて色々と話して、もしかしたら一緒に練習なんてできたりして……。
そんなことを考えてみると、梓の心はとても楽しくなった。
雨の音に負けないぐらい弾む胸を抱いて、梓は温かい気持ちで帰宅した。
END
乙
俺も温かい気持ちになった
今日は良い夢見れそうだ
Gj !
梓の桜ヶ丘高校の志望動機がこんな感じだといいな
きゅんキャラコンプしたからステージ組み立てたけど、
ここであずにゃんがちゃっかり唯センパイガン見してるのかと思うと感慨深いな
あとなんかゆいあずのがあったから一応
http://www.c-labo.jp/ ここのSS含めて色々あった一日だった
ありがてぇ
ちょっと聞きたいんだが
何故、唯×梓はこんなに繁栄して梓×憂はあのザマなのか意見を聞きたい、何が違う?
繁栄とか心底どうでもいい
前売りの二人が寄り添ってる絵柄好きだから欲しかったんだけど買えなかった><
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 09:03:03.93 ID:qfg4QcCh0
ハガレン見に行ったらけいおんの特報やってた。
その特報の中でひゃっほおおおおおおおおお
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 10:30:43.61 ID:cPqErRkZO
VIP報告
ss速報vipでのポケットモンスターゆいを更新したんでよければ見てください
>>796 乙です
特報はまだ新しいのやってなかったはずじゃ
うらおんのマナー向上CMが一部の劇場で流れてるらしいが
そこに唯梓要素があるかは分からない
どっちも上げてるしPCと携帯だし
まぁまぁ、そのうちあるかないかは判明するでしょう
指摘されてsage忘れに気づいた
すみませんでした
唯とあずにゃんが喋ってるっぽい内容のようですね
本スレに昨日書かれてた
266 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/07/02(土) 11:10:47.14 ID:GAOdgYFA0
マナームービーはうらおん風作画で、軽音部で映画を観に来ました!みたいなノリ
声入ってたのは唯梓だけだったと思う
特報はゴーマニインストバックで1期2期の映像の切り貼り。新規の映像はなかった
映画館でいちゃいちゃして怒られる唯梓か
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 16:25:30.41 ID:qfg4QcCh0
むしろ全員怒られてたがな
唯梓がデートで映画を見に行ったらどんな映画を見に行くのだろう
sage忘れサーセン
今週は柚愛SSないのか〜
毎週楽しみだったんだけどな〜
一番くじ3本引いて
3本ともきゅんキャラだったけど
店内が混んでてあせってサーチするの忘れて梓と紬と楽器だった
冷静にサーチして髪が長くて他のより重い紬と澪と振っても手ごたえが無い楽器を避けとけば
きゅんキャラ3個で唯、梓、律っぽい箱だけ狙えば
唯梓を高確率で揃えられたのに…
SS26はまだまとめられてないのか・・・
やべーきゅんキャラ唯梓可愛すぎる
ずっとイチャコラさせていたい
唯と梓のフィギュアを離して置いてあった筈なのに見る度に距離が近くなってる・・・
気のせいかと思い視線から外し数分が過ぎた後カタっと物音がしたので振り返ると押し倒すように倒れている二人のフィギュアが・・・ミエナイキコエナイ ヒー キャー ニャー キマシタワー
※自然現象なので問題ありません
>>803 シチュエーション的においしいのはホラー映画か恋愛映画だと思う
>>809 管理人忙しいらしいからすぐには載らないと思う
wikiの編集が出来る人がやった方がいいのかも
自然現象というよりポルターガイスト現象だな
※自然の摂理です。問題ありません。
唯と梓にはクーロン力に似た唯梓力というのがあってだな……
梓「スッキスッキーダッイッスッキーゆーいせんぱい(はぁと)大好き〜♪ねぇ〜、貴女の〜花嫁で私よ〜かあった〜♪」
>>813 ホラーなら恐怖シーンで「ひぃぃっ!」って絶叫しながら抱き合うだろうし
恋愛モノなら主人公とヒロインを自分達に見立ててキュンキュンしちゃうんだろうな
上映中にギュッと手を繋ぐ二人可愛い
今日、プラネタリウムに行ったら
夏の星座でさそり座といて座の話をしてた
しかも、星座の位置が
いて座(唯)に狙われるさそり座(梓)ww
2人でプラネタリウムに行くネタもアリだと思う
唯梓は自然の摂理
そういえば唯と梓って誕生月同じなのに星座違うのか
梓「そうよ私は〜さそり座の女〜」
あずにゃんは唯にボーカルの特訓してもらうといいよ
>>824 その話が本スレで出ると高確率でこのAAが出てくる
人
`Y´ .。..。.:*
___ ,. -─‐‐-. 、 人
,. .:::´.:.:.:.:.:.:.:`丶、 、 ,. ::'´. : : : : : : : :.:.`ヽ、 `Y´
,.:'´.:.:./.:.:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:\ `フ: /: :./: : : : : : : : : : : :.\
〃.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:ヽ::.ヽ /: :/: :/{: : :.:|: j: : :.:.|: : : : : :.ヽ
//.:.:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.',:.:.:', /: : :l: /_ノ:}.:.:.|ハ: : : |: :.:.:.l: : : :',
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/.:.:/l.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::.:.:.:',.:.:.:.:.:V V: : :j r== \| V: : : :l: : : : l
/.:.:./ ヽ.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::.:∧.:.:.:.::{ i: :.V ,,,,. `ミヽ i.: :/l/: :.:l.:∧ あずにゃんにはわたしがりーどぼーかるの特訓してあげよう♪
. /.:.:./ \.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::.:./ i',.:.:.:.:l l: : { _ ゙゙゙' V: : : l: :.l/ i
/.:.:./ l\.:.:.:.::::::::::.:.:./ 〈.:.;.:.:.:.:| ';: :.:\ {__) ノ‐': : :./: / ノ 人
.:.:./ l.:.:{ ヽ.:.:..:.:_/ __/i.:.:;.:.:.: |-‐‐|∧/ > -一<ノノノ: :./: / `Y´
.:/ r‐r‐、rL_____ ノヽr r ュi.:.:.:.:|- ──┴┴< `V: ノ
:′ { しし'く ノしししl.:.:.: | `丶 「
/}‐ `ー一' , / l.:.:.: Lノ i ゜・*:.。..。.:*
l }‐ j j l.:.:.:.:| `7 ーァァ‐rァ---、一 〃
| ', j l.:.:.:.:| ,′ ヽ\__ノノ
| ', j l.:.:.:.:| { \ ,′
プラネタリウムって生涯で一回しか行ったことないんだが
デートスポット的には定番なのか?
何故唯梓以外のカプがあるのやら┓( ̄¬ ̄;)┏
あと、親子連れも居たから
平沢家族(唯梓柚愛)で行くのもアリww
カップルシートってなんかいいな
予約してその席がカップルシートだと知ったらどんな反応をするか
今2期1話から見返しているんだけどあずにゃん唯のこと好きすぎだろ
「私の目の届く範囲にいて下さい」とかプロポーズですかそうですかと
同じ空間にいるときは常に唯の行動を監視
だもんね
前にも話題になったが、常に思考のどこかに唯の存在があるっていう監督インタビュー見た時は嬉しかった
気がつけば唯先輩のこと考えているんだろうな
寝る前に布団の中で唯に抱きつかれたときの感触とか思い出してそうだな
布団の中で
色々疼いちゃうだろうね
唯「あずにゃん最近寝不足?」
梓「唯先輩のせいですよ」
なんて
そして右手を胸の上に当てがい、左手を太股の間にすべらせながら
熱っぽい吐息とともに「唯先輩…」と愛する人の名を呼んだ梓は……ゲフンゲフン
夜中だし自重する必要はないぞ
さあ続けたまえ
でもここって全年齢板じゃね
どこまでがセーフでどこからがアウトか分からん
R18要素が入る場合はテキストを上げるかwikiに投稿って感じだな
匂わすとか微エロぐらいならそのまま書き込みが多いけど
具体的な性的描写や卑猥な単語・擬音の乱用はアウト、遠まわしな表現であればセーフ
個人的なエロに対する線引きはこんな感じ
件の都条例と同じで明確な基準なんてないし各々の感性次第だろうな
長く2ch見てきたけど
おさわりまではセーフ、激しい愛撫はアウトって場合が多い希ガス
唯のスキンシップは愛撫と言っても過言ではないかと
SS投下という観点からいえば
エロや性的描写に主眼を置いたSSならR18、
行為そのものに対する比重が小さい場合は非R18
という分類が現状に近い
激しいスキンシップ=激しい愛撫=R18=アウト
なんだと……
おい、ゆいあず1枚絵あるらしいぞ
このためだけの新規絵っぽい予感
591 名前:声の出演:名無しさん[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 23:07:54.03 ID:iNqURZEU0 [1/3]
劇場版うらおん観てきたわ
ちゃんと等身大の一枚絵出てきたけど唯かわゆーい!!!
592 名前:声の出演:名無しさん[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 23:09:57.31 ID:AKsf/zuZ0 [2/3]
>>591 いいなぁ。もう見てきたんだ。
おれも見に行くには何か映画見ないとな。
ちなみに何の映画?
596 名前:声の出演:名無しさん[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 23:18:43.08 ID:iNqURZEU0 [2/3]
>>592 そらのおとしもの
あずにゃんと唯がばってんマーク作ってる一枚絵が出るんだが
なんというか唯の首からアゴに掛けてのラインがやべぇんだとにかく
ググってみたけど…ちょっと今日映画館行ってみるわマジで
>基本的にうらおん!の作画でしたが、途中で出てくる唯あずの一枚絵の作画がけいおん!史上でもトップに君臨するレベルで凄かった。
>>833 逆に言えば他はどうでもいいということかw
>>846-847 期待でwktkが止まらない
ばってん作ってる唯梓が出るとは聞いていたがまさか新規絵とは
その新規絵ってマナー違反に対する内容限定だから
別の形で使われる可能性低くね?
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梓「いま、会いにいきます」
※死ネタあり
これは一度映画館に足を運ぶべきか…
唯「じゃーん!」
梓「…なんですか、それ」
唯「あずにゃんアイマスクだよ!」
梓「…へえ」
唯「これを付けたらあずにゃんに成りきれます!と言うわけで装着!」 スチャッ
梓「私に成りきるって…」
唯「唯先輩!ちゃんと練習してください!」
梓「! 私だ!」
唯「どうかな?怒ったあずにゃん!」
梓「もう、いつも真面目に言ってるんですから面白がらないでください」
唯「えへへ、似てたかな?」
梓「えと…なんて言うか……唯先輩がやるとあんまり迫力ありませんね」
唯「えぇ〜そうかなぁ…それじゃあ次は」
梓「まだやるんですか…」
唯「唯先輩、好きです!!」
梓「!」
全部の映画館でそれ流れるわけじゃないよな…?
どっか具体的に明示してるところあればいいんだけど
唯「告白あずにゃん!」
梓「そ、そそんな事言いませんです!!」
唯「唯先輩大好きです!!」
梓「やめてください!」
唯「唯先輩大大好きです!!」
唯「ふふ〜私もだよ、あずにゃん!」
梓「もー!!」 プクー
タッタッタッ
唯「あ、待ってあずにゃん!」
唯「どっか言っちゃった…」
唯「…怒らせちゃった…かな?」
唯「……あずにゃん私の事嫌いじゃないよね?」
唯「……あ」
タッタッタッ
梓「…」
唯「あずにゃん!」
梓「唯先輩…」
唯「ごめんね、あずにゃん!さっきはふざけて…でも」
梓「私も…」
唯「…?」
梓「私も貰ってきました!」ババン
唯「!それは!」
梓「唯先輩アイマスクです!」
唯「あずにゃん、まさか!」
梓「これでさっきの仕返ししますからね!覚悟してください!」スチャッ
唯「!」 ゴクリ…
梓「ふふふ…あっずにゃーん!」 ダキッ
唯「うおっ」
梓「大好きだよ〜あずにゃん!」ギュー
唯「えへへ〜、あずにゃんだいたん!」
梓「えへへ〜」スリスリ
梓「って何でですか!」
唯「うわっ、びっくりした!」
梓「今の唯先輩は私なんですから、ちゃんと嫌がってくださいよ!」
唯「ふぇ?」
梓「わかりましたね!」
唯「でもあずにゃん」
梓「なんですか?」
唯「いつも嫌がってないよね?」
梓「…」
唯「…」
梓「…」
唯「…」
梓「…」スリッ
唯「えっ」
梓「…」サワサワ
唯「あ、あずにゃん、どこ触って…ひゃっ!」
梓「…」ペタペタ
唯「そ、そこはだ、ダメ…あうっ
あん!や、やめてよ、あずにゃん!」
梓「今の私は唯先輩ですからやめてあげません!」
唯「わ、私ここまでしたことないよぉ?!ふぁっ!ふぁあ…」
梓「今夜は寝かさないぞ、子猫ちゃん♪」
唯「ひぇえ!許して〜!ああんっ!」
おしまい
アイマスクでその発想はなかったww
GJ!
唯梓的な梓唯の演出ツールですね分かります
>>858 あずにゃんの逆襲いいねw、GJ
唯梓系のブログでもマナー動画話題になってるねぇ、近所のシネコンでもやってるかなぁ?
ハガレンの映画って一期しか見てなくても大丈夫かな?
近所のシスコンに見えてしまった
あずにゃんのライバル的存在か
ハガレンは原作しか読んだことないな
一瞬ゆいあずでパロとか考えたけどできる要素がどこにもねぇww
ダークファンタジーと女子高生ゆるゆるバンドライフじゃそもそも作風が違いすぎるだろw
梓「えいっ」ダキッ
唯「ほぇっ!?あ、あずにゃん急にどうしたの?」
梓「等価交換です」
唯「とうか……こうかん?」
梓「唯先輩が今までに私からあずにゃん分を吸い取った分、私も唯先輩分を補給させてもらうです」
梓「時間で言うと、あと35時間28分と40秒ですね」
唯「そ、そんなの無茶だよぉ……」
梓「では、さっそく失礼します」スッ
唯「ちょっと待っ……ひゃあ!あ、あずにゃんそんなとこ触っちゃだめぇ……!」
梓「唯先輩、この猫耳をつけてニャアと言って下さい」
唯「ど、どうして私が?」
梓「等価交換です」キリッ
黒猫の錬金術師あずにゃん
流れにワロタ
ところでもうすぐ七夕だな
二人はどんな願い事を書くのやら
唯はカスタネットの錬金術師うんたんだな
梓「次に愛液の等価交換会です」
唯「なにそれ……」
梓「唯にこの十年間飲み尽くされた分から、私が頂いた分を差し引いて、今から私が元を取るんですね」
唯「……とても一晩じゃ無理だよね…?」
梓「しばらくは私が攻めっぱなしになっちゃいますね」ニコッ
唯「タチにゃん……」
梓「ネコかタチか分かんないじゃないですかそれ」
唯「どうするつもりかな…?」
梓「今からしばらくの間、私が唯の女王様……いや、やっぱりお姫様です」
唯「あ、梓お姫様ぁ……イケませんわそんな事……」
梓「流石私のお嫁さん…じゃなくって侍女さん!飲み込みが早いです。では早速…♪」ゴクリ
唯「やぁ…ダメですよぉ……梓お姫様ったらぁいきなりぃ///」
…………
唯「ふぅ……やっぱあずにゃんは猫さんだね♪」ナデナデ
梓「今日も盛大にイかされちゃいました……代わりにおっぱいで元とらしてくださいよぉ唯せんぱぁい…///」
唯「柚と愛の分なくなっちゃうから〜、おっぱいはだ〜め♪」
ハガレンを知り合いと見に行ってその時にけいおんのCMが流れたが唯梓好きにはたまらないなあれ
ええい、参考画像or映像はまだか!
本スレにレポがあったので転
48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 16:36:04.76 ID:iFVz6RQS0 [1/3]
>>1おつー
うらおんマナーCMなかなかおもろかった
うらおん絵の5人出てきて放課後ティータイムです的なこと言って、
5人が1人ずつなんかマナー違反やる(うらおん動画)→唯と梓が両手で×作って頭突き合わせて(非うらおん描き下ろし静止絵)「○○はいけません」と注意が入る
最後にうらおん絵唯がこちらをご覧ください→ゴーマニBGMの映画PV「わたしたちはいつまでも放課後です」12月3日ロードショー
とこんな感じだた
ハガレンファンの感想とかでも書いてあるけど、
「うらおんww」「ゆいあず描き下ろし絵超かわええ」
>>873 あのゆいあず絵、何かグッズとかに使ってくれたらいいのに
>>874 さっきアニメスレの方に書いてきちゃった…
左側からあずにゃん、右側から唯ちゃんが手×にして身体斜めにして頭突き合わせる感じの絵
超大雑把にこんな感じの姿勢
/\
(あず) (ゆい)
そうそう
うらおん絵→唯梓絵→うらおん絵→唯梓絵・・・
って繰り返すからたまらなかった
新規の絵だったし唯と梓しか喋ってないから余計に破壊力があった
レポート乙
今週末ハガレンでも見に行って来るわ
映画館行くのはしんどいんだよな…
どっかに映像落ちてないかしら
>>876 つまり唯の右手とあずにゃんの左手で一つの×マークを作ってるってこと?
映画くらい一回見に行こうぜ
普段全く行かない人は12月の予行とでも思えばいい
>>881 ×マークは自分たちの手で作ってる
お互いに体を少し斜めにして頭と頭が触れあってる感じ
文だけじゃわからないな
ちょっとmikumikudanceの唯と梓で再現してくれる人いないかな
頑張ってスレ立てたけど全く進まない…
お前ら来てくれよ…
和ちゃんが嫌いなら仕方ないけどさ…
それ大きさ逆じゃねwww
流出画像ワロタww
>>886 「芳文社から来まs…
「TBSから来ましt…
そのCMいつまで流れるんだろ。
すぐには劇場行けそうにないんだよなぁ
次の予告映像が出来上がるまで流れてんじゃね?
それよりも静止絵の詳細が気になる
とりあえず絵の構図としては
>>886で合ってる
文字は確か右側じゃなくて下の方に出てた
あと松竹系じゃないとCMは流れないみたいだからそこも注意が必要
MOVIXとか松竹直営劇場は確実にやってる
ワーナーマイカルはやってたりやってなかったりらしい
棒人間でも可愛いってどういうことなの
900GET!
映画公開まで何としてもこのスレで生き延びるぜ
棒人間で透明人間になった梓が唯の部屋に侵入してイタズラするというしょーもないネタを思い付いた
さすがの唯でもそれは怖がりそうだな
透明にゃんになったら一体何やらかす事やら
ちなみに、今回の鋼の〜は完全オリジナルだからむしろ初めてでもだいじょぶよ
>>901 面白いけど棒人間である必要はないだろw
透明人間になった梓が〜で良いじゃん
透明にゃん相手でも唯なら「あずにゃんの匂いがする!」って気付きそうだ
正体がバレてそのまま唯に頂かれちゃうわけですね
棒人間の透明人間ってシュールすぎるだろw
>>897 >
>>898 >>904 色々情報ありがとう、とりあえずピカデリーに特攻します
>>852 亀レスだけど今読み終わった。゜(´Д`)゜。
これやばい、個人的に久しぶりの大ヒットSS、あっちでも書いたけど唯「バタフライ・エフェクト」を彷彿とさせる
唯と梓のお互いを想う気持ちの強さとラストの梓の決断にただただ涙した
スレタイあの映画だったのか
時間取れたらゆっくり読んでみる
バタフライエフェクトは賛否両論あるけど名作だったな
だね
最近ssで唯梓補給できなくて寂しいよ
けいおんSSが全体的に減っているから仕方ない
またSS祭みたいな企画物やりたいけど人も少なくなっているから厳しいだろうな
それでも最近はこのスレのSSや小ネタ含めて投下されている方だろ
そうだね
VIP等では減ってる傾向だけどこのスレや避難所の方にはちょくちょく書いてくれてる人がいるね
SS祭はいずれまたやりたいな
映画公開前の人が増えると予想される時期か
あるいは映画公開後でネタが豊富になった時に
祭りといえば夏祭りの季節やで!
マナームービーは松竹系劇場でしか流れないってことは九州死亡なのか?
なんてこったい…
ちょうどもうすぐ七夕だね
七夕に夏祭りとネタが満載だな
今年もこの季節がやってきたか
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/04(月) 23:34:27.33 ID:v+obUoY00
あ
七夕だと笹の葉ラプソディ、夏祭りだと13話を思い出す
>>922 13話の唯ちゃんに手引かれて走るあずにゃんから見る唯ちゃんの背中と花火が
あの唯の後ろ姿はイケメソだった
まさにかっこ唯
唯先輩がかっこ良すぎてはにゃあああああああああああん
すいません誤爆です...
あずにゃん乙
九州に松竹系の映画館ってないのか、初めて知ったわ
天の川、英名Milky Way
銀河を横から見た帯を昔の人々はおりひめとひこぼしの間を通る川に見立てたらしい
律「今年はみんなで笹に願い事書こうぜ」
紬「さわちゃんにお願いして持って来たの」
唯「おぉ!いいねいいね」
澪「律もたまには女の子らしいこともするんだな」
律「たまにはってどういうことだ!」
唯「そんなことより早く書こうよ」
律「そんなことよりって・・・よし各自願い事を考えてくること」
梓「遅れてすいませんってなんですか、これ」
唯「あ、あずにゃん、もうすぐ七夕だからみんなでお願いしようだって」
梓「七夕ですか、懐かしいですね」
唯「それでこの短冊に願い事を書いていくんだよ」
梓「願い事ですか」
唯「まぁまぁ椅子に座って一緒に考えよう」
椅子に座り手招きする
いつもティータイムをしている椅子に腰かけシャーペンを手に握り短冊とにらめっこをするあずにゃん
唯「そんなに深く考えなくてもいいよ」
梓「そういう唯先輩はどんな願い事をするんですか?」
唯「アイスがたくさん食べられるように!」
梓「そんなことだと思いましたよ」
唯「やっぱりってひどいよ〜アイス美味しいよ?」
梓「まあそうですけどもっとギター上手くなりたいとかそういうのでも」
唯「えー、じゃあここに書いておこう」
そう言い大きくかかれた字の下に小さくギー太が上手くなりますようにと書いておいた
唯「あずにゃんはなんて書いたの?」
梓「もちろんギターが上手くなるようにです」
唯「あずにゃんは真面目だねぇ」
梓「唯先輩の真面目さが足りないんですよ」
唯「どういう意味かな?」
梓「そういう意味ですよ」
あずにゃんの言うことは正しい
それ以上いい返すことができない
部室に置いてある笹に短冊を結び付ける
どうやらしばらくは講堂に飾られるようだ
笹を講堂を運びこみまた部室に戻る
練習前にみんなでティータイム
それが軽音部の習慣である
律「唯、テープ持ってないか?雑誌破れたんだけど」
唯「テープ?そういえばここにってあれ?」
ソファーの上に短冊のために使っていたセロテープがない
そういえば飾り付けにセロテープを持って行った・・・ような
いや持って行った
そう確信し講堂へ走る
入学したての時は多少走るだけで息が切れていたのに今はさほど気にならない
やはりギターを弾きながらボーカルをやると多少の体力はつくのだろう
そうだとしたら律ちゃんすごいなぁと思いながら講堂ドアを開ける
夕方近く窓からは赤い光がさして椅子の影が長く伸びている
端の方に置かれた笹が不気味な影を作り出している
そこに一人、誰かがいた
長く二つにまとめられた髪
それだけでわかった
唯「あずにゃん」
梓「え?唯先輩!?」
唯「何してるの?」
梓「別にただ見てただけですよ、もうそろそろ練習するみたいですし早く戻ってきてくださいよ」
唯「ほいほい」
何処か顔が赤かったけれどたぶんそれは太陽のせい
テープテープっと
講堂の椅子の片隅にポツンと一つ置いてあった
目的も達成したし戻ろうとした時だった
ひらひらと何かが一つ、いや一枚笹の葉から落ちてきたのであった
7日へ続く
一応題名は「MilkyWay2-1」で
もし次スレと被るようであれば多少日にちずれるかもです
乙
なんとか次スレ前に投下して欲しい
乙
続きが楽しみ
7日ならギリギリ新スレ立っていると思う
梓憂スレ落ちた……
ていうか松竹配給の映画
それこそハガレンとかの前だったら確実にやってるんじゃないの?
松竹配給じゃなく松竹系劇場じゃないと流れてないらしい
MOVIXやピカデリーとかね
TOHOシネマズとかでハガレンとかやってるけどおそらく流れないと思うよ
あーみたいよー!
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地域格差もここまでピンポイントで来られると泣きたくなる…
ちょっと神戸国際松竹に行ってくる
暇つぶしにどうぞ
梓「はぁ…」
梓「何軒も回って何とか10回くじを引けたけど…」
梓「全部H賞…しかも全部、自分のカップ…」
梓「欲しかったな…デスデビの唯先輩、きゅんキャラの唯先輩…」
梓「…」
梓「帰ろ」トゥルルル
梓「電話?」
梓「もしもし」
唯「あっ、あずにゃん?」
梓「唯先輩…どうしたんですか?」
唯「今、ひま?」
梓「ええ、まぁ…」
唯「じゃあ、今すぐに私の家に来て」
梓「唯先輩の家にですか?」
唯「うん、待ってる」ピッ
梓「何の用だろ?」
梓「とりあえず唯先輩の家に行こう」
唯「いらっしゃい、あずにゃん」
梓「それで何の用ですか?」
唯「私の部屋に行ってから話そう」
梓「…分かりました」
唯「あずにゃん、どうぞ」ガチャ
梓「お邪魔します」
唯「今日も暑いね」
梓「暑いならタイツ脱げば良いじゃないですか」
唯「えへへ、それはね…」
梓「それより何の用ですか?」
唯「あずにゃん、つれないー」
梓「…」
唯「く、くじだよ」
梓「えっ」
唯「一番くじ引いたんでしょ?」
梓「…」
唯「どうだった?」
梓「どうぞ見てください」
唯「おぉー、あずにゃんカップ!」
唯「またあずにゃんカップ、もう一つあずにゃんカップ」
梓「…」
唯「それにあずにゃんカップにあずにゃんカップ…」
唯「全部、あずにゃんカップ!」
梓「…」
唯「あずにゃん、自分のカップがそんなに良かったんだ…」
梓「ち、違います!」
梓「引いたら全部カップだったんです」
梓「しかも私のしか残ってなくて…」
唯「…」
梓「…」
梓「用はこれだけですか?じゃあ帰ります」
唯「ま、待って!」
梓「何ですか…」
唯「くじ引かない?」
梓「くじ?」
唯「あずにゃん限定、平沢唯一番くじだよ」
梓「…」
唯「この箱からくじを引いて書かれた賞によって私から色々なプレゼントがあるよ」
唯「一番くじと同じで100枚入ってて内訳も同じだよ」
唯「やる?」
梓「じゃあ…」
唯「そうそう、引くには一番くじの商品と交換だよ」
梓「えっ」
唯「あずにゃんカップ1個につき1回引けるよ」
唯「そうじゃないと何回も引く事になっちゃうから」
梓「…(10個も持ってても意味がない)」
梓「(2、3個あげて唯先輩から何か貰えるなら…)」
唯「どうする?」
梓「それじゃ2回引きます」
唯「はい、どうぞ」
梓「これ…とこれ」
唯「開けるよ」
唯「I賞とG賞だって」
梓「I賞は何が貰えるんですか?」
唯「それは…」ダキッ
梓「ちょ、ちょっと」
唯「I賞は私から抱ききのプレゼントだよ」
唯「いつも以上に愛情を込めて」ギュウ
梓「や、止めてください//」
唯「賞だから貰わないと損だよ」
梓「し、仕方ないですね//」
唯「えへへ、じゃあ終わり」
唯「良かった?」
梓「まあまあです…//」
梓「じ、G賞は何が貰えるんですか?」
唯「G賞は…」ヌギヌギ
梓「なっ!」
唯「よいしょ」
唯「G賞は平沢唯の脱ぎたてタイツだよ」
梓「(だから暑いのにタイツを着てたんですか)」
梓「こんなの…」
唯「あれ?いらない?」
梓「も、貰うに決まってるじゃないですか」
唯「じゃあ、はい」
梓「どうもです」
梓「(脱ぎたて…)」
唯「2回引いたからこれで終わりだね」
梓「じょ、上位の賞ならもっと良い物が貰えるんですか?」
唯「うん!」
梓「追加でお願いします」
唯「何回する?」
梓「5回で」
唯「はい、どうぞ」
梓「これとこれと…」
唯「開けるよ」
唯「I賞2つ、G賞2つ、F賞1つ」
梓「(F賞…上位の1つ!)」
唯「それじゃ」ダキッ
梓「F賞は何ですか?」
唯「ちょっと待っててね」
梓「…」
唯「じゃーん」
梓「そ、それは…」
唯「私が1年生の時に着たステージ衣装だよ」
梓「に、似合いますね//」
唯「えへへ、ありがとう」ヌギヌギ
梓「なっ//」
唯「はい、ステージ衣装あげる」
梓「あ、ありがとうございます」
梓「(唯先輩の生脱ぎ…//)」
唯「5回引いたから終わりだよ」
梓「の、残り全部お願いします!」
唯「良いの?カップが手元に残らないよ」
梓「良いんです!」
唯「じゃあ3回引いて」
梓「はい」
梓「(上位…上位…上位…)」
唯「開けるよ」
唯「I賞とE賞とA賞だよ」
梓「(E賞とA賞…上位!)」
唯「それじゃ」ダキッ
梓「E賞は何ですか?」
唯「E賞は…」
梓「E賞は?」
唯「平沢唯に10秒間自由におさわりが出来るだよ」
梓「じ、自由ってどこを、さ、触っても良いんですか!?」
唯「うん//」
唯「あんまり変なところ触っちゃ駄目だよ」
梓「わ、分かってますよ!」
唯「それじゃスタート」
梓「(そ、そんな事を言っても…)」
梓「唯先輩ごめんなさい」
唯「あ、あずにゃん!?」
唯「…ん!そ、そこは…」
唯「つ、強く触っちゃ//」
唯「だ…め…だって…」
唯「じ、十秒!」
唯「十秒たったよ//!!」
梓「はっ!」
梓「その…すいません」
唯「もう変なところ触っちゃ駄目って言ったのに…//」
梓「すいません…」
唯「…」
唯「次で最後だね」
梓「A賞ですね」
唯「A賞は私と…チューする事が出来るよ」
梓「チューってキスですか//」
唯「うん//」
唯「あずにゃんが良ければだけど…」
梓「賞ですからしますよ//」
唯「じゃあ…」
唯「あずにゃん…」
梓「唯先輩…」
チュー
唯「良かったよ…//」
梓「そうですか//」
唯「こ、これで平沢唯一番くじは終わりだよ」
梓「あの唯先輩?」
唯「何?」
梓「くじはまだ残ってる訳ですからまたして来ても良いですか?」
唯「うん、一番くじの賞品と交換ならいつでも良いよ」
梓「分かりました」
梓「じゃあ帰りますね」
唯「またね、あずにゃん」
梓「はい」
梓「…」トゥルルル
梓「純?」
梓「一番くじやったよね?」
梓「貰った賞品、私に買い取らせて」
梓「えっ?何でって」
梓「それは平沢唯一番くじを…」
梓「と、とにかく一番くじの賞品が必要なの」
梓「買い取らせて!」
梓「私に買い取らせて!!」
終わり
>>945 乙!
元気出てきたから山口県まで行ってくる
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/05(火) 16:05:02.74 ID:vF8KTw5d0
>>945 なんかふたりがどんどん壊れていくなww
GJ!
ハガレン観てきたけどマナームビーの唯梓絵マジかわいい
あれは埋もれさせるべきじゃない、公式にアップしてくれないかな〜
ハガレン自体も面白かったし原作者描きおろしの小冊子ももらえてよかった
巷で噂のマナームービー唯梓絵を描いてくれる
絵描きさんはいらっしゃらないかしら
>>945 GJ
BCDのくじの内容が気になるんだが…
B賞 平沢家のお風呂で一緒に入浴
C賞 中学時代のスク水生脱ぎプレゼント
D賞 ほっぺチューをする権利orされる権利
と予想した
松竹に問い合わせフォームで質問してたのが返信きた
>お問い合わせ並びに「映画けいおん!」にご関心をお寄せ頂き、
>誠に有難うございました。
>
>「映画けいおん!」特報&マナーフィルムに関しまして、
>報道では松竹系劇場となっておりましたが、
>実際には「映画けいおん!」上映予定劇場にて展開しております。
>ただ劇場によってどの映画にかかっているかはこちらではわかりかねますので、
>お近くの劇場にお問い合わせ頂けますでしょうか?
上映予定の136館で見れるぽいよ
九州も多分だいじょぶ
>>951 外れなしだなw
どれもあずにゃん喜びそうだ
>>952 乙
けいおん上映予定の場所でX-MEN見たけどマナーフィルム流れてなかった
劇場によってどう流れるかやっぱり違うんだろうな
アニメ系で流れる確率が高そうだけど確実に見たきゃ問い合わせた方が良いだろうね
ヤフーでけいおんで検索したら
あのマナームービーの唯梓出てくるぞ!!
画像つきでな
>>954 小さいけどマジで来てた、やっぱかわええ!
>>CMで実際にしゃべるのは唯と梓だけということで、この2人のファンは要チェックだ。
当たり前だ
にょ、にょほぉぉぉぉぉ!
可愛すぎワロタ
この絵映画館限定で終わらせてしまうのは勿体ないだろ
画像マジで来たのかwww
まさか昨日の今日で見れるとは誰が想像しただろうか
マナー5人分で計5回この絵が出るらしいな
背景の水玉模様の色も変わるらしい
うらおんの唯も初期は可愛かったのに
どうしてこうなった
週末に映画館行くつもりだったが
うらおんの五人とゆいあず絵が見れて満足してしまった
しかしできることなら大スクリーンで見たい…くそー迷うぜ
ちなみに俺が行った新宿ピカデリーではチケット売り場のスクリーンでエンドレスで予告編流してたんで
劇場入る前に見れた、映画観たくない人はそれ観に行くのも手かも
でもやっぱ音もめちゃくちゃ小さいし画面も劇場で見たほうが圧倒的に大きいから
出来れば劇場で見たほうがいいと思うけど、実際にスクリーンで見ると感動が違うよ
喋るのは唯と梓だけってあるけど、字幕の「携帯の電源はオフに!」ってところ?
ゆいあず絵素晴らしいな!
かわいすぎる
>>966 情報サンクス、決心がついた
やっぱ鋼のおチビさん見に行くわ
見られる人は見た方が良いと思ったよ
俺も新宿ピカデリーで見たけどスクリーンにめいっぱい写る唯梓に感動した
映画も見るのが楽しみになった
ちなみにハガレンを見た
今だと新宿ピカデリーで一番大きいスクリーンだからより効果があるよ
>>967 うらおん時も含めて喋ってるのは唯と梓だけ
やっぱり大スクリーンで見てこそですよねー
一足先に銀幕デビューした二人を見に行こうかしら
>>955-956 こんなの劇場でみたらニヤニヤし過ぎて大変な事になる
今でもニヤニヤが止まらないのに
>>970 すまん、具体的にどの台詞を喋っているのか知りたかった
>>972 チケ売り場のスクリーンでエンドレスに流れる映像を見ているだけでもニヤニヤするな
次スレの季節だけど立てられる人いる?
テスト書き込み失礼
レベル足りてるから良ければ立ててくるよ
私もレベルは足りてます
>>980さんが足りてるということなのでお任せします
じゃあ立ててみます
ちなみにテンプレが前スレのままなので修正も同時にお願いします
____ ___
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γiη : : : : : : / : : :/: : : : : i\ : : : `. : : :/: : :丶、: : : : : : 丶 \ゝ : : :`丶
ゝθ/: : : : : : : : / : : /: : : : : : :ト、: : : : : :i : : :/i : 、: : :ヽ : : : : : :: :\ i : : : : : : ヽ
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/: : :/ /: : : | : : : | : / ィテ守ミ` / ,r笊 .i./: :/ ィ行ト ヽ.| ィ行ト .| |: i: :/: : ', //
|: : : | /: : : . | : : : :ヽ { r'心 lr'j /: :/:i 〈ん心} {ん: }ハ〉| | / ', ',
|: : : | ./: : :/ヽi : : : : : ヽ ゞ- ' ゙ー''/: :/ : ', ゞ、 ン , ゞ-' i/: : : :',i i 次スレです
|: : : レ.: : :/ ヽ : : : : :ヽ ` /i/ : : : .', /: : : : : i |
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1309871789/ ヽ : : : : / ヽ : : : i r =, / ', : : : i:\ r´ ̄ヽ /: : : : i : i:',
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/ ',/> _..イ _..-'"´ ヽ: : :i /: : : : : /:/ : :/
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/ : : : : : : : : : : : : : : : ハ / .| | ヽ ヽ > i
乙
とうとう27スレかぁ
>>973 軽音部の5人がそれぞれマナー違反をして、それに唯梓がつっこんでくって感じ
具体的なセリフは俺も忘れちゃったなぁ
>>986 乙です
>>989 ああ、そんな感じか
てっきりマナー毎に
>>955のような字幕を唯と梓が読み上げるだけかと思ってたよ。サンクス
挑戦
ゆ
い
あ
あ
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/05(火) 22:47:35.01 ID:vF8KTw5d0
ず
ああああああどんまい!
唯梓は永遠
面目ない・・
唯梓は運命
999
___ チュッ♪
. ,. r: ´: : : : : : : :`: . 、 ,. ---- 、
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : \ /::::::::::::::ヽ::::::::::::::へ
/: : : : : i : : : : : : : : : \: : : : : :V:::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::\
/: : :/ : : : ト: : : : : :ト: : : : : : : \/:::::ト::::ヽ:::::::::::::|:::::::::::::::\::::ハ 唯センパイ…
./:/: : :i : : : : i V: : : : : i\: : : : : :/::i:::::/- V::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::ハ 今夜は寝かせませんよっ!!///
/://: : : |: : \|--V: : : : i \: : : i:::|:::/ V::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i
. i://: : : : |: \/ \ヽ: :i ,r=ミ\: :ヽヽ レi:::::::::::r-、::::::::::::::::::::::|
i/ .|: : : : :|: : : i r= んハ ヽ__丿r=ミ /:::::::::/ }::::::::::::::i:::::∧
|: i : :::i: : : i〃んハ 弋 ソ i.i // /:::::::::/ /:::::::::::::::::::i::::::∧
|: i : :::i: :ヽ: i 弋 ソ 、 v /::::::::::/ ヽ::::::::::::::::j:::::::::∧
i:i: : : i: :.ヽヽi iヘ /:::::::::/ ヽ::::::::::V::::::::::::::∧
ヽi: : : i: :.ヽヘ. r, <::::i i::::::::/ r/ V:::::::i::::::∧
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i / ii V .| | ハ∧
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