いちおつうんた♪
_ -―――- ..._ __ -: : ´: ̄: ̄:` : : : : : 、
: : : : : : : : : : : : : :`: : ‐ 、 , イ´ : : ::/: : : :i: : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : :.: : : : : : : :: `ー‐- ∠_: /: :/: : : : :{i:.:.: :ヽ: : : : : 丶: : :`ヽ,
: : : : :.:./: :/: : : : : :.:.: : : : : : : `ヽ、-´.:.:.:/ i.: : : :: : |∧:.:.:.::',:.: : : : : :ヽ: : : : :'.,
: : : : :/: : :/: : : : :/:.:.:.:i: : : : : : : : : :く\ ,′{: : : :..:.:.| ヽ:.:.:.:}:.:.: : : : : : :', : : : :::
: : : :/: : :/: : : : :/ .:.:.:.:|:∧: : : : : ::ヽ: ∨ ノi:.:::∧:.:.入 \:|:.:.:. : : : : : :.|:.: : 、 ::
: : : i: : : : : : : :/:.:.:.:.:./::\i ::.: : : : ::∧〈 V ヽ: ::| \:.:. : : :i: :.:|.:.: : }: :ハ
: : : |: : : : : : : }:.:.:.:.:/:.:/ ヽ:.:. : : : : } レ' __ ヽi_ i} : : : :|: :::i.:.: : |: : :',
: : : |: : : : : : : |.:.:.:.:.:.:/ レ'ヽ: : : | ,ィ=≡ミ ,r≡=ミ、 : : : : .|: :∧: : i}: : ::i
>>1おつ〜のキス〜♪
: : : |: : : : : : : | .:/i::,′ 〉::::リ _´ _ ` |: : :.:/.:/ .::i ::/: : :.:|
: : : |: : : : : : : i / レ / / / / /i:ムイ(///)r‐、 ( ////) / : : /: : : : :|:/: : : : i}
:´ : : : : : : : . { / / / / / / ヽ:/ 〉  ̄ 〈 : :./ :.: : : 、/.: :.:.:.i :ハ
ヽ i : : : : : : :.| / / / / / / .爪 し /:..:/: : : : : ::} i: :.: ::| : i}
:.:丶} : : : : : :.:.: , ー、 ,::\ / : :.:/: : : : : ::/ノ: : : ::', ::|
: : :/ : : : : : .:/i / ̄ .、〉 イ:.:.::.> / : : : : : : :_: : : /:.:.: : :.:.:::i}::,′
,‐: :: : : : : :// { //. |:.:.:.:.:∧`≧ー ― i/|―、 ´ `ヽ:.:.: :.:.:.:/:/
{ i/: : : : : /レ> _ー―r_' ヽ-、.レ'`ヽ' i´ ヽ \ ∨:.:.:.:.:/
`i∧i: :/ヽ / / } / / /.ヽ ̄_  ̄`ヽ ', ヽ i}レ'i,′
./ T i .爪. / i / `^⊂r、i _ノ.ノ .} } ,'
} ヽ/斗|ヽ / / .} { ノ. '-_-っ ._ノ 〈 /⌒ヽ
一乙
そろそろうpしようかなデート編
あと国語の先生の名前が唯だったから授業中めっちゃ妄想してた
だれか書いて欲しいな
>>9 やはり同僚に梓という名の教諭がいて
付き合っていたりするのか?
これあずにゃんちゃんと映画見てるか?
唯の方を見ているような気がしないでもないw
>>1乙
てか何で前スレ埋まらないうちから
新スレで雑談始めるやつがいるんだよ
まあまあ、次から気を付ければいいよ
唯と梓のクリアファイル欲しいけどランダムじゃ確率低いだろうな…
>>12 唯が座ってから横にさりげなく座ったのかな
映画より唯が気になって仕方ないあずにゃん
>>19 そういうときには交換という手がある
唯と梓は競争率高いだろうが、他を交換に出してでも何とか手に入れて2人を並ばせたい
唯梓が一緒に映画見に行ったらどちらかがさりげに手握ったりするのかな
みんなで映画見に行ってる時にばれないようにキスしようとするけどバレバレだったりしないかな
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 22:15:24.43 ID:/Qzzfon50
キスはなんか違う気がする
唯×梓スレなんだからキス妄想くらい許せよ
唯と梓スレなら先輩後輩の関係のままでもいいけどね
映画館のあの雰囲気の中では公然とキスするよりも
そっと手を繋いだりする方がドキドキする、って意味じゃないかな
うん、映画館でみんなのいる前でってのは違うような気がする
HTTで見てるからこっそり上映中に手を繋ぐとかだな
>>22 並ぶのは、もはや必然
揃ったら2人共額縁に入れて大切にしてやるぜ
>>23 いやいやその場でだ
>>24 仮にバレても周囲は祝福するから平気だ
>>26 いやいや、一年後に二人暮らしまでは決定済み
映画より唯先輩が気になる梓
ベタかもしれないがいいね
タイタニックとか映画館で二人で見に行って欲しいな
いつもはコメディやアクションをよく見ていたけど梓と恋愛モノを見て感化されてしまう唯とか
恋愛モノの主人公とヒロインに自分たちの境遇を重ねる二人…
二人で恋愛モノを見てキスシーンで反応してしまうとか
ムギの鼻血だらけの映画館て不気味すぎるww
ムギは鼻血なんて出さないよ
映画館での座席
澪律紬唯梓
みんなが幸せになれる並び
普通に「けいおんぶ」の順番でいいんじゃないか
そう遠くない未来に実写ドラマ化されても唯梓が見れるといいな
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 13:28:16.58 ID:RoRYlBl00
イチャイチャ 律澪 ナンカナガサレテナイカ?
■■■■■■■■
■■■■■■■■ アズニャーン
■■■■■■■■■ 唯梓 キニシチャダメダヨ
■■■■■■■■■■ モウ、ユイセンパイ
■■■■ 紬 ━━━━━━┓ トイウカ、ナンカナガサレテマセン?
■ モウ、シンデモイイワ ■■ ┃
■■■■■■■ 【輸血パック】
■■■■■ 斉藤 オジョウサマ、キヲタシカニ!
ということか
ムギってそういうキャラじゃねーだろ
ムギを鼻血キャラや百合厨にしてるとムギ好きな人に怒られるし
ムギにも失礼だし、何より此処が他所で叩かれる事にもなりかねないので
あまりおかしなキャラ改変はなるべく避けた方が懸命ではないかと提案しておく
憂のヤンデレと紬の盗撮、鼻血、薬ネタは二次創作でついたイメージだよねぇ
百合好き設定もアニメでは一期の初期だけでそれ以降ほとんどないし
SSなんかでもあまりにもそのへんのネタやられるとまたかってのはあるな。
ムギ=百合厨は公式じゃね?
アニメ2期で影を潜めただけで原作では相変わらずだったし
過剰なキャラ付け自体はいいと思うけどオチに困ったらとりあえず
ムギをハァハァさせときゃいいや的な安直な扱いが多すぎるんだよなあ
鼻血出したり献血パック要請したりといった過剰な描写は俺もあまり好きではないけど
唯と梓がキャッキャウフフしているの見てにこにこ笑っている位の軽微な百合嗜好なら良いんじゃないかな
キャラ改変を含めた小ネタなんて前からやってるし他のところもそういうのはやってる
しかも責めるようなレベルではないだろ
ただ言われてるようにムギがハァハァは誰もが使ってるせいか見飽きたのはある
ムギが唯と梓がいちゃついてる時は微笑んで律と澪の場合変化なしという検証動画を見たことある
唯梓だけが好きな人ならムギのキャラ付けはそれでいいかもしれんが
俺はけいおんのキャラみんな大好きだからどうもそこばっか強調されると目につくんだよなぁ
五人で並ぶと唯が真ん中で梓が端っこって並びが立場とかから自然だとなんとなく思ってたけど
実際俺のフォルダの五人集合絵見てたら唯と梓が隣合ってるどころか密着してる方が多かったw
俺のフォルダが偏ってるだけかな?
アニメは尋常じゃないくらい唯梓プッシュだからね
唯と梓が隣あわせの絵は多い
その次に多いのが律と澪、梓と紬かな?
>>52 言いたいことはわかる。
まぁ変態梓みたいにネタとして流せばいいと思うよ
自分もコンビとして唯梓が好きだけど、個人としては他のキャラスキーだし
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 17:42:26.19 ID:J9RFwcky0
>>52 他の場所で注意されたからって必死だな
唯梓厨がそういう屑どもの集まりだっていうのは事実なんだよ
今更猫被ってんじゃねえ
まぁこういうスレじゃ他キャラを馬鹿にする気はなくてもそういう事はおきるよ
そういうのがあるSSや同人の話だって出てくる
スルーというかある程度流さないと
>>53 版権絵で5人が描かれても隣同士は結構あったね
最近は少し隣同士が減ってたけど映画チケットで隣同士で嬉しかったw
2次絵でも5人が描かれても隣同士が意外とあって嬉しい
>>55 変態梓大好き
それを見てちょっと引き気味の唯も好き
ネタとしてだけどね
>>56 アンチは失せろボケ
どうせお前唯憂厨だろ、衰退の一途だからって妬みでカリカリするなよ
ムギちゃんは自分で「女の子同士って何かいいなー」って言ってるから
そう言うイメージ付けされちゃったんだろうね。
イメージ付けというかムギの百合好きそれ自体は原作からある設定だからね。
ただ鼻血だしたり盗撮したりの極端なキャラ付けが二次創作で負荷されたイメージってことで。
唯梓シーンとかでさりげなく満面の笑みのムギが画面内にいるとなんかいいよねw
2期の「暑い」とか
梅雨回の唯に「あずにゃん、焼きもち?」って言われた後、律や澪にからかわれてるシーンでもニコニコしてみてるよね。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 19:54:36.54 ID:fe50w4PL0
>>59 本物のカスヤローだな
唯梓厨ってこういうのばっかりだな
>>43 ムギの立ち位置については上で議論された後なので何も言うまいが
半角片仮名には何とも言えない面白さがあるな、読みにくいけど
梓「ヤッテヤルデス」
>>64 あんたからここに来たんだろ?
初心者か?まあ肩の力抜きな?
荒らしに反応する奴も荒らしだな
>>64 はいはいそれで?何か用?
何厨か知らんけど君如きが喚こうが唯と梓の仲やスレは少しも揺らがないからスレに帰って「また唯梓に負けた」と愚痴ってたら?w
っ【敗北】
>>67 可愛いよな、いちゃもんつけにスレにまで乗り込んで来てさ
お前らちょっとはスルースキル身につけろよ
こうして書き込んでる俺も大概だけどな
具体的な唯梓の話題に言及するでもなく対立だけ煽っている成りすましは何とかならんものかね
荒らし君はここのスレ数稼ぎ手伝ってるという自覚もったほうがいいw
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 20:42:06.36 ID:RwzcPcRz0
>>71 なり済ましだと思えるっていいね
唯梓厨の数々の悪行を知っていればそういう結論には至らないよ
唯梓厨はホンモノのゴミクズの集まり
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 20:42:40.43 ID:RwzcPcRz0
>>72 スレ数稼いでも内容がうんこなら意味ないけどな
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 20:43:15.15 ID:RwzcPcRz0
スレ数稼いで欲しいなら最初から言え
手伝ってやる
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 20:43:30.64 ID:RwzcPcRz0
ゆいあず()
悪行って何をやったのか具体的に言ってくれ
NG推奨
ID:mRu4TPmp0
ID:RwzcPcRz0
ID:S55l9pQvO
話題を変えてVIP報告でも
唯「あずにゃん中毒末期患者」
>>78 すまないつい荒らしが来るといじりたくなる癖が出てしまった
>>82 いや、テキトーにならいいんじゃない?
彼は繁栄してる我々への妬みで来たみたいだし
いや、全くの別人なんだが…
>>86 どうせ唯憂厨だから無視で
最近(でもないかw)、唯憂SS無いからなぁw
妬み妬みw
>>85 直接的にセクハラするセクにゃんはあまり見たことがないな
もひとつVIP報告
梓「唯先輩の黒ストッキング、予約できますか?」
※変態梓
SSでたまにある変態あずにゃんは可愛くて面白い
あずにゃんが変に強気で唯に攻めて唯がたじたじになるのがまた面白い
>>88 いつかのきららの表紙で抱き合ってるやつはないですか?
変態梓は俺は苦手
キャラ単体では梓が好きなのが原因かもしらん
変態梓で書いてる人は気にせず書いてくだしあ
澪スレだったら野生の京アニがこの画像を堀口絵で再現してくれたりするんだろうなあ
俺は原作のこのふっくらした感じが好きだけどね
堀口絵で再現してくれなんて贅沢は言うまい
99 :
雷様の悪戯:2011/04/16(土) 22:57:22.88 ID:mRu4TPmp0
このスレの初めては駄作がいただいた!
唯の子守歌 NEXT STORY 雷様の悪戯
‐唯視点‐
ガツンッ
朝、私は違和感を感じ体を起こす
まだ眠くて目が冴えない
自分が置かされた状況を理解しようと目を開ける
まだ空は薄暗い
ああ、そうだ
唯「私、床で寝てたんだっけ…」
ベットには可愛い後輩 中野梓ちゃんことあずにゃんが寝息をたてている
同性の私が惚れてしまうほど可愛い
いつもは私が求めても大抵のことを拒まれてきたが今は無防備な状態である
ゴクン
思わず唾を飲みこんでしまう、自分の息が当たるくらいに顔を近づける
今、どんな夢を見てるんだろう、私の夢だったらいいな
自分の理性が残ってるうちに顔を離す
唯「こんなの…違うよね」
自分に言い聞かせ二度寝をすることにした
うぅん…
まだ寝ていたいけど顔に何か当たっている
ゆっくり目を開ける、外はすっかり明るくまぶしい
梓「唯先輩!起きてたんですか?」
唯「おはよあずにゃん」
梓「もう11時半ですよ」
唯「もうそんな時間?」
部屋にかけてある時計を見る
唯「ああ、ほんとだぁ!待っててね今すぐ用意するから」
梓「もうしっかりしてくださいよ」
寝る前までずっと見られていたことに全く気付いてない
なんだか自分が恥ずかしくなって目を逸らす
梓「じゃあ私朝ごはんの用意してくるので着替えていてください」
唯「悪いねぇ」
そういうと静かにドアを閉めるあずにゃん
どんな服にしようかな、迷ってるうちに味噌汁のいい匂い
いつも朝はパンなどの洋食だけどあずにゃんが私の大好物のお米を出すのだろう
100 :
雷様の悪戯:2011/04/16(土) 22:58:23.60 ID:mRu4TPmp0
私が着替え終わり出ようとした時ドアの外から
梓「唯先輩?ご飯できましたよ」
唯「ありがとー」
ドアを開けると味噌汁、白いお米、昨日の余った卵で作った卵焼き、生姜焼きが揃えられていた
唯「すごーい!あずにゃん料理上手だね」
梓「唯先輩のためがんばって作りました」
唯「ありがとうあずにゃーん」
と高校時代のようにあずにゃんの背中に顔を埋める
梓「いきなりびっくりしたじゃないですか!」
唯「久々にあずにゃん分補給」
梓「今日は、特別ですから」
体中あずにゃん分がいきわたる
何分でもくっついていたい
1分経った頃流石にしびれを切らしたのかあずにゃんが口を開く
梓「いい加減離れてくれないと着替えれないんですけど」
唯「あ、そうだねごめんごめん」
梓「先食べててくださいね」
と言い私の部屋へ着替えを取りに行ってしまう
どうせ食べるんなら一人より二人がいい
しばらく待つとあずにゃんが着替え終え出てくる
梓「お待たせしました」
唯「早く食べよ」
そう言い目の前にあずにゃんが座る
二人「いただきます」
流石我があずにゃんが作った料理、美味し過ぎる
梓「どうですか?」
唯「ふっへもおいひいほ」
もう休むことを忘れ食べ続ける
ゲホッゲホッ
飲み物を飲むのを忘れ急き込んでしまう
梓「大丈夫ですか?」
あずにゃんが背中をさすってくれる
唯「あずにゃんの料理がおいしすぎるのが悪いんだよ」
梓「意味不明です」
そして、また笑い合う
101 :
雷様の悪戯:2011/04/16(土) 22:58:41.57 ID:mRu4TPmp0
唯「御馳走様〜」
梓「お粗末さまでした」
唯「じゃあ行きますか」
梓「何をするんですか?」
唯「デートだよデート」
梓「あ、そうでしたね」
唯「あずにゃん完全に忘れてたでしょー?」
梓「そんなことあるわけないじゃないですか」
あたふたしたあずにゃん、説得力ないよ
唯「戸締りよしっと」
梓「どこ行くんですか?あまり神戸はわからなくて」
唯「先輩に任せなさい」
梓「映画館とか知ってるんですか?」
唯「映画館よりもっとすごいものを見せてあげるよ」
梓「楽しみです」
まずタクシーで地下鉄の駅まで向かいそこから三宮方面へ向かう
梓「さすが鉄道王国ですね」
唯「かなり便利だよ〜、あずにゃんも早くおいでよ」
ふと窓を見る
まだ地下内でたくさんの種類の電車が走っている
梓「…ま……いて…だ………」
唯「え?」
梓「いえなんでも」
そろそろ外に出る
外の景色は自然と、都会が激しく変わる神戸をまるまる映していた
次の駅で降りポートライナーに乗り換える
梓「で、映画よりすごいものってなんですか?」
唯「行ってからのお楽しみ」
いつか一回は行ってみたかった場所
そうプラネタリウム
まだあずにゃんはプラネタリウムに行くことはしらない
102 :
雷様の悪戯:2011/04/16(土) 22:59:08.91 ID:mRu4TPmp0
ポートライナーを降りると人口の島、ポートライナーへ着く
あずにゃん喜んでくれるといいなぁ
唯「着きました」
梓「別に普通の建物ですけど」
唯「ちっちっち、違うんだなあずにゃん」
お金を払いせかせかと入っていく
中には飛行機の模型などいろいろなのもが目に入る
入って左側へ行く
時間になり係りのの人が中へ案内する
梓「もしかして唯先輩が言ってたのって…」
唯「プラネタリウムだよ」
梓「凄い…私行ったことないので」
唯「あずにゃんもびっくりすると思うよ」
しばらくして周りが暗くなる
一斉に映し出される星、惑星
都会では絶対に見れない満点の星空に見とれる
梓「すごい…」
どうやら喜んでくれてるみたい
あずにゃんが星空を見ている間に私は横を向く
星空より君の方が綺麗だよとくさいセリフが出てきそうだが本当にそうだ
目を輝かせ星空を眺めているあずにゃんはたまらなく可愛く綺麗だった
今日こそあずにゃんを一泡噴かせてやる、昨日お預けにされた分をみっちり返してやる
そういう野望と欲望が渦巻く
唯「ねぇあずにゃん」
梓「はい?」
唯「今日も泊まっていきなよ」
あずにゃんは期待通りの返事をしてくれた
よしよし後はどのように持っていくかが問題である、、ムードは変にあずにゃんがこだわるし誘い方は強引の方がいいのかな?さり気無くの方がいいのかな?
足りない頭で精いっぱい考える
が、思いつかない
唯「どうにかなるよね」
梓「何がです?」
唯「え?あ、この後どうする?」
いけないいけない思わず口に出てた
梓「そうですね…三宮の街を歩いてみたいです」
唯「よしきた」
103 :
雷様の悪戯:2011/04/16(土) 22:59:44.23 ID:mRu4TPmp0
またポートライナーに乗り、三宮を目指す
兵庫県県庁から離れているが神戸で一番賑わった場所であり、JRと私鉄二社が隣接した鉄道王国と言ってもいい場所である
JR高架下の店や近くの商店街
都会のようですぐ近くに山がある地形
海があり都会のようで山がある
暖かくなってくるとカップルや子供連れがよく目立つ
梓「神戸ってなんだかすごいですね」
唯「でしょ?」
梓「なんだかこの町が好きになりました、早くここで生活したいです」
唯「待ってるから留年なんてしたら許さないからね」
梓「するわけないじゃないですか」
しないよね、私より賢いし
そういえばまだポートタワー見てないし神戸牛を食べてもらってもいない
次は一緒にルミナリエに行って、本物の星空も一緒に見たい
唯「あずにゃん」
梓「?」
唯「大好き」
道の真ん中だろうが関係ない
自然にくっついてしまう
最初やめてくださいやら離してくださいやら言っていたが今はもう手をつないで寄り添っている
唯「恋人みたいだね」
梓「そうですか?」と頬を赤くするあずにゃん
ゴゴゴゴゴ…
しかしそんなラブラブタイムを邪魔するように遠くで爆音がする
梓「雷ですかね」
唯「うぅ怖いよ」
お腹の中から振動で揺れて気持ち悪い
そして追い打ちをかけるように雨が最初はポツリポツリとだったが次第にザーザーと雨脚が強くなる
とっさに駅構内へ駆け込むがもう手遅れである
唯「びしょびしょ…」
せっかくオシャレをしてきたのに一瞬のうちに濡れてしまう
私もあずにゃんもびしょびしょになって髪も濡れている
唯「帰ろっかあずにゃん」
梓「…はい」
その後できるだけ水気を切り電車に乗り込む
どこか悲しそうなあずにゃんを見て自分も胸が痛む
唯「ごめんね、私が天気予報見てないから…」
梓「いえ、先輩は悪くないです…」
こんどは俯いてしまう
しばらくはそっとしておこう
外は雨の匂い
家の中は暗くまるで私たちの感情をそのまま映しているかのようだった
唯「あずにゃんお風呂入る?風邪ひくよ?」
濡れたままだと風邪をひいてしまう
梓「あ、じゃあ…」
「唯先輩もどうですか?」
その言葉にびっくりしてこけてしまいそうになる
唯「ほえ!?」
梓「いや、昨日せっかく誘ってくれたのに断っちゃって」
唯「ありがとあずにゃん♪」
また私が抱きつくと顔を赤くして俯く
うふふ可愛い
こんな後輩を持てて幸せだなぁと改めて感じた
104 :
雷様の悪戯:2011/04/16(土) 23:00:16.07 ID:mRu4TPmp0
‐梓視点‐
顔が熱い
浴槽に浸かってるからなのかさっきのお願いのせいなのかはわからない
唯先輩は着替えを取りに部屋に行ってしまったので先入ることにした
唯「入るよ〜」
風呂場のドアが開く
唯「えへへおまたせ」
ずかずかと浴槽に入ってくる
梓「ちょ、狭くないですか?」
唯「そうかな?」
お風呂の中でもべったりとくっ付いてくる
嫌じゃないんだけどね
唯「あずにゃんの肌柔らかいね」プニプニ
腕を揉まれて体がビクッと跳ねる
梓「びっくりしたじゃねいですか…」
唯「だって気持ちよさそうだもん♪」
そう言ってまだプニプニを続ける
梓「そろそろ体を…」
唯「私が流してあげよう」
断る理由がなく承諾する
背中をゴシゴシと唯先輩が洗ってくれている
ちょっと痛い気もするけどこれも善意なんだし我慢しよう
唯「あずにゃんの髪綺麗だねぇ〜」
梓「そ、そうですか?」
素直にうれしい
唯「私も髪伸ばしてツインテールにしてみようかな…?」
唯先輩のツインテール…、プププ
唯「あー、あずにゃん笑った〜」
梓「だって、可笑しいですもん」プププ
唯「ダブルあずにゃんだね」
梓「そうですね」
と昨日のことが嘘のように話が進む
梓「次唯先輩の番です」
唯「あいよ〜」
私はこんな先輩が持てて幸せかも?
105 :
雷様の悪戯:2011/04/16(土) 23:00:35.51 ID:mRu4TPmp0
風呂からあがり唯先輩のTシャツを借りる
どれもオーシャンやハネムーンなどの意味の分からないものばかり
いまいち唯先輩の服選びのセンスがわからない
唯「おぉ!ダブル唯!」
梓「唯先輩の匂いがしますね」
唯「えへへー」
梓「今日は私が晩御飯作るんで唯先輩はそこで待っていてくださいね」
唯「楽しみ!」
なんだかんだ1時間後
梓「できました」
デデーン
唯「なんじゃこりゃ!」
梓「私なりに野菜炒めです」
結構がんばったんですけどね
唯「いただきますよ」
梓「お願いします」
ドクン…ドクン…
なんだろうこの緊張感
唯「おいしぃー」
梓「本当ですか?」
唯「うんうん!すごくおいしいよ」
よかった…お世辞かもしれないけど唯先輩は嘘つくの下手だもんね
結局私が食べないうちにすべてたいらげてしまった
すごい食欲だ
唯「これならいいお嫁さんになれるね」
お嫁さんか…誰のお嫁さんになりたい?と自分に問いただす
すると自然に目線が横へと…
唯「さぁ!」
梓「にゃっ」
突然腕をつかまれ驚く
唯「寝るよあずにゃん」
え、まだ夜の8時なんですけど
梓「えぇぇぇ」
唯「今日はたくさんできるね、あずにゃん覚悟しなよ…ふふふ」
梓「にゃぁぁぁぁぁ…」
end
>>95 この絵、唯の胸があずにゃんの頭にあたってる
だからにやけてるんだよ
唯さんがつま先立ち身長詐称してるせいで
ぱっと見身長差やばいことになってるな
ふと思ったけど唯は18歳だから身長が伸びる可能性がまだあるんだよな
つま先立ちとかをしないであずにゃんの頭が唯の胸に・・・なんて事もなきにしもあらず
唯っぱいが成長する可能性は高いな
もちろんあずっぱいもね
毎晩マッサージし合っているのでご心配無く
変な意味じゃなくて普通にマッサージする二人ってのも良いね
ふと気づいたら唯梓フォルダが200MB超えてた
普通にマッサージを想像してもえっちな方向に行ってしまう
俺は駄目なのかも知れない
身長差は今くらいの方が俺は好きかな、同人絵とかで実際より身長差が大きすぎると
なんか違和感ある。
>>116 何となく見たらうちは2500ファイル980Mになってた
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 10:43:18.63 ID:Fq4ctjQaO
俺、銀魂ととある〜の影響で、梓以外の四人は165p前後、梓も150p後半くらいあると思ってたから、予想より低身長で驚いたんだが。唯と律はガキ扱いされてる酢昆布中華娘と同じぐらいで、さわちゃんもダメガネより小さいし、澪なんかロリ担当の超電磁砲より小さかったし。
なんかアニメキャラの身長比較みたいな画像あったよな
122 :
雷様の悪戯:2011/04/17(日) 11:16:29.43 ID:xvZU8LBu0
↑ごめん消し忘れ
>>120 澪は背が高いって言われてたし、165くらいあると思った
けどみんな程良くちっこくてリアルなサイズだよね
ただし体重は(ry
>>122 これみてあずにゃんは唯の唇らへんに目がいくから
あずにゃん抱きつかれるたびドキドキだな
マッサージネタで少し書いたので7レスお借りします。
まっさーじ!
唯「あずにゃん、お風呂上がりのマッサージをしてあげるよ!」
梓「マ、マッサージ?」
唯「そうだよ!マッサージはいいよー。疲れも取れるし、リラックス効果もあるし」
唯「何より、機械じゃなくて人にやってもらうのが一番気持ち良いからね!」
梓「でも、特に凝っている場所とかないですよ?」
唯「凝ってないように感じても、実は疲労が蓄積していたりするんだよ」
梓「うーん、マッサージされた経験がそもそもないですし……」
唯「あずにゃん、マッサージ経験ないの!?」
梓「はい……残念ながら一度も」
唯「それならなおさら、この快楽を経験しないとダメだよ!」
梓「そんなに気持ち良いものですかね?マッサージ」
唯「百聞は一見に如かずだよ。ほれ、ここのソファーにうつ伏せになって」
梓「あうっ……ていうか、唯先輩マッサージできるんですか?」
唯「舐めてもらっちゃー困るよ。こう見えても私、整体師のプロの素質を見込まれたことだってあるんだから」フンスッ
梓「ぷっ、唯先輩がプロ?一体、どこの誰に言われたんですか」
唯「えーと……憂に」エヘヘ
梓「やっぱり憂ですか……憂の唯先輩褒めは当てにならないですからね」
唯「そ、そんなことないよ!和ちゃんにだって、なかなか筋がいいわねって言われたもん」
梓「怪しいですね……和先輩のお墨付きが本当なら、少しは期待できそうですけど」
唯「そりゃもう、一度私のマッサージを体感したら病みつきになること間違い無しだよ!」
梓「やけに自信たっぷりですね」
唯「まあね、ふんすっ」
唯「とにかく私は、あずにゃん専属のマッサージ師になることを志願します!」
梓「まあ、いいですよ。そこまで言うならぜひ、マッサージとやらをお願いします」
唯「合点です!それじゃあ失礼して……よいしょっと」
梓「ちょっ、何でお尻に乗るんですか!?」
唯「え?マッサージをするんだから当たり前でしょ?」
唯「それより、あずにゃんのお尻ちっちゃくて柔らかいねぇ」ウリウリ
梓「お、お尻を太股で挟まないで下さい!」
梓(この体勢で唯先輩が私にマッサージを……なんかドキドキする)
唯「ごめんごめん、つい夢中になっちゃった」
唯「それでは、まずは首のコリから解していきますね」
唯「んしょっ」コリコリ
梓「ん、にゃふ……ほんとだ、思っていたより気持ち良いかも」
唯「でしょ?こうやって、耳の斜め下辺りのツボを刺激すると……どうかな?」
梓「あ……すごい、本当に気持ち良いです」
梓「唯先輩にこんな才能があったなんて……人は見かけによらないですね」
唯「うふふ、まだほんの序の口だよあずにゃん」
唯「次は肩のマッサージです!」
梓「肩もみくらいは、私にも経験ありますよ」
唯「ノンノン。これから私の施すマッサージは、肩もみなんかの比じゃないよ」
唯「あずにゃんや私みたいなギタリストは、ストラップで肩に負担がかかっているからね」
唯「自分で思ってるより疲労が溜まってるはず。さて、あずにゃんの肩はどうかな?」モミッ
梓「ひゃっ」
唯「むむっ……案の定、コリの解消が必要みたいだね」
梓(何だろう今の……変な声出ちゃった)
梓(唯先輩に触られるたび、普段のスキンシップとは違った感覚が体を駆け巡る感じ……)
唯「あずにゃん大丈夫?初めてだからやっぱり不安かな?」
梓「い、いえ、そんなことないです!もっと続きをお願いします」
唯「一応私は自信たっぷりのつもりだけど、もし痛かったりしたらすぐに言ってね」
梓「分かりました」
唯「じゃあ行くよ。ここに体重を乗せて、筋肉の繊維を一つ一つ揉み解すように……んしょ、んしょ」
梓「あっ、んっ……やだこれ、すごく気持ち良いかも……」
唯「ホント?嬉しいな……んっ、よっ」
梓「ん……はぁ、癒されますぅ」フニャッ
唯「あはは、あずにゃん力抜けちゃって猫さんみたいだね」
梓「唯先輩、もっとお願いしまふ……」
唯「ほいほい、任せて……んっ、んっ」
梓「んふっ、あっ……そこ、すごく気持ち良いです……」
唯「この辺もツボの一つだからね……よっ、ほっ」
唯「ふぅ……マッサージはやる方もなかなか体力を使うね」
梓「だ、大丈夫ですか?」
唯「全然へいき。あずにゃんの為ならえんやこらだよ!」
梓「ふふ、何ですかそれ」
唯「あずにゃんの喜んでくれることなら何でもしてあげたいって意味だよ」
梓「そ、それはどうも……」
梓(さらっと恥ずかしい台詞を言われた……)
梓(ますますあなたのこと、意識しちゃうじゃないですか……)
唯「あずにゃん、照れてる?」
梓「ち、違います!」
梓「ところで、マッサージってまだあるんですか?」
唯「もちろんあるよ。そうだね、次はどこをやって欲しい?」
梓「え?えっと……」
梓「順当に行けば、腰……ですかね」
唯「腰でいいの?」
梓(もし……胸とかお願いしたら揉んでくれたりして)
梓(唯先輩が私の胸を鷲掴みに……)
梓(いやいや、何考えてるの私ったら。胸のマッサージなんてある訳ないじゃん)
梓(ていうか鷲掴みするほど胸ないし……自分で言っておいて惨めな気持ちになるなんて……)ブツブツ
唯「もしもーし、あずにゃん?」
梓「は、はいっ!次は腰をお願いするです!」
唯「う、うん?分かった、次は腰をやるね」
唯「じゃあ、ちょっと後ろに移動するよ」ズッ
梓「にゃうっ……」
梓(パジャマがこすれてなんか変な感じ……)
唯「ここで良いかな。じゃあいくよ」
梓「お、お願いします」
唯「あずにゃんの肩甲骨は……ここかな?」
唯「この下から骨盤にかけて……ほっ、よっ」
梓「ふ、ふっ……なるほど、腰にもまた違った気持ち良さが……んっ」
唯「お、あずにゃんもマッサージの良さを分かってきたみたいだね……んしょっ」
梓「確かに、マッサージって病みつきになりそうです……」
唯「私で良ければ、いつでも揉んであげるよ?」
梓「も、揉んであげるって……」
唯「あー、あずにゃん変なこと考えているでしょ」
梓「ち、違いますって!」
唯「背中越しで顔は見えないけど、私には全てお見通しだよ?うふふ」
梓「ううっ……」
唯「どうしようかなー、次は脚のマッサージに移る予定だったけど」
唯「ここ揉んで欲しいって、あずにゃんのリクエストがあったら聞いてあげるよ」
梓「リクエスト……」
梓(どうしよう……これってチャンス、だよね?)
梓(でも、もし胸のマッサージなんて無いなんて言われたら……恥ずかしくて死んじゃいそう)
梓(ああ、どうしようどうしよう……心臓がドキドキする……)
唯「どうする、あずにゃん?」
梓「あ、あの……じゃあ……」
唯「うん?」
梓(ええい、もうお願いしちゃえ……!)
梓「……む、むね……とか」
唯「……すね? すねなんかでいいの?」
梓「あ、違います……すねじゃなくて……」
唯「もう、はっきり言ってくれないと分からないよ?」
梓「うぐっ……だから、脛じゃなくて胸です!おっぱいです!」
唯「そ、そんなはっきりとおっぱいだなんて……」テレッ
梓「あっ……」
唯「あずにゃんって意外と大胆なところあるよね、えへへ」
梓「ゆ、唯先輩のせいです!そうやってイジワルばっかりするから……」
唯「ごめんね。ほら、好きな子ほどちょっかい出したくなるって言うでしょ?」
梓「うぅ、唯先輩なんて……」
唯「おっぱい揉んであげるから許して。ねっ?」
梓「んくっ……あの、実際に胸のマッサージなんてあるんですか?」
唯「もちろん!豊胸マッサージなんて技術があるくらいだからね」
梓「てことは、私の胸も揉めば大きくなったりしますかね……?」
唯「それは分からないけど、私はあずにゃんのおっぱいが大きくなるように頑張るよ!」
梓「もう、よくそんな恥ずかしいことを堂々と言えますね……」
唯「私は真剣だもん。ほい、今度は仰向けになって」
梓「え、仰向けですか?」
唯「仰向けにならないとおっぱい揉めないよ?」
梓「それはそうですけど……は、恥ずかしいです」
唯「これくらいで恥ずかしがられていたら、私おっぱいなんて揉めないよ」
梓「そ、そうですよね……じゃあ」クルッ
唯「いい子だね、あずにゃん」
唯「私もあずにゃんの上に乗って……よっと」
梓「なんか体勢がエッチです……」
唯「マッサージのためだもん、仕方ないよ」
梓(ついに唯先輩に……おっぱい揉まれちゃうんだ……)
唯「えへへ、私もなんか緊張してきちゃった」
梓「お手柔らかにお願いします……」
唯「うん、じゃあ……いくよ?」
梓「はい……」
唯「最初はゆっくり、さするように触っていくね」
梓「んっ……ふぅっ……」
梓(肌の表面を撫でられているだけなのに……ゾクゾクして気持ち良い……)
唯「あずにゃん、すごく感度が良いね……もう少し触っていくよ」
梓「ひゃっ……!」
梓(唯先輩の手の平が、私の胸を包みこんでくる……)
唯「ふぅ……そろそろいいかな?」
唯「ゆっくり揉みしだいていくね……」
梓「んっ、あっ、はぁっ……!」
梓(何これ……すごく気持ち良い……)
梓(肩や腰のマッサージの気持ち良さとは、また違う気持ち良さっていうか……)
唯「あずにゃん、もしかして感じてる……?」
梓「すごい……これ、すごく気持ち良いです、ゆいせんぱ……ひゃあっ」
唯「マッサージで感じちゃうなんて、あずにゃんはエッチな子だね……」
梓「あっ、だって、こんな経験初めてなんだもん……」
唯「まさか、今まで自分でしたことないとか……?」
梓「だから、マッサージの経験はないってさっき……ああっ、だめえっ!」
唯「やっぱりないんだ……いいよ、教えてあげる」
唯「マッサージよりももっと気持ち良いこと……あずにゃんの体に直接教えてあげる」
梓「ひゃんっ、そこ、触っちゃだめっ……!ああ、唯先輩っ───」
唯と梓のマッサージ?はまだまだ続く
終わり
そこであずにゃんの逆転劇と予想
ナイス!
GJ
確かにお泊まりした時に風呂上がりのマッサージくらいはしてそうだなw
18禁で続きを待っている。
逆にあずにゃん式マッサージを受ける唯も見てみたいな
あずにゃん式マッサージは唯先輩ぺろぺろマッサージと聞いてるが
あずにゃんは通販で電マ買って唯の股間を攻めそう
むしろ風呂中もマッサージしてるだろう
首のマッサージ中に唯のうなじが目に入って
我慢できずにカプッとしてしまうあずにゃんとか
カプッとってあずにゃんドラキュラ?w
なんかあずにゃんは唯の首筋にいっぱい痕つけそうなイメージがある。
我慢出来なくなっちゃうあずにゃん可愛い
いっぱい甘噛みしそうだよな、ネコだけにw
で、唯がそれを隠しもせずに登校して真っ赤になる梓ww
それを律に冷やかされて更に赤くなる梓
そして認める唯
梓は倒れる
唯を甘噛みして唯先輩分を吸収するドラキュラにゃん
つまりあずにゃん分と唯先輩分は永久機関ってことか
結婚するしかないな
裸マントの葉月コスしてるバンパイアにゃん思い出した
唯先輩分
別名:ユイニウム 元素記号:Yn
あずにゃん分
別名:アズニウム 元素記号:Az
ふと舞い降りてきた。
キスマークをつけた唯(絆創膏を貼っている)
↓
あずにゃんが誰につけられたんですか!?って聞く
↓
唯は知らないの一点張り
↓
まぁ色々あってラブラブ
絆創膏を首筋に貼って梓を翻弄しようとする唯
それを見て焦っている梓を見越した律が「唯、彼氏でもできたのかー?」なんて冗談言って
梓はその冗談を本気にしてしまい「唯先輩なんか知りません!」と涙半分に言い残して部室を飛び出す
想定外の出来事に一瞬呆然とするも、すぐに「あずにゃんに謝らなきゃ」と決めて梓を追いかける唯
一階の渡り廊下で泣いていた梓は、追いかけてきた唯に見つかると反射的に唯から逃げようとする
勢い余って転んでしまう梓。追いついた唯は梓が膝を擦りむいているのに気付く
滲んでいる血を近くの水道で流した後、ハンカチで傷口を拭いて自分の首筋に貼ってあった絆創膏を取って貼ろうとする唯
「キスマークを隠していた絆創膏なんて結構です!」と反発するが絆創膏の下に何もないことを知って真っ赤になる梓
「あずにゃんがどんな反応をするか試してみたかったの、ごめんね」と謝る唯
唯は梓に振り向いて欲しかったからこんなことをした。梓は唯に彼氏ができたと誤解して嫉妬した
お互いの気持ちが分かって結ばれたところでハッピーエンド
長い上読みづらくてすまん
妄想せずにはいられなかった
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 20:47:46.19 ID:vo9th71i0
>>155 策士唯ww
妄想せずにはいられんよなww
ありがたい!
>>155 そこまでプロットできてるなら自分で起こしてみれば?
筋だけでも十分おもしろいからふくらましたらきっと楽しいよ?
sage忘れごめん!
勘違いや誤解ネタは良いもんだ
おさげにゃん可愛いよね
梓ママになったらこの髪型が似合いそう
たしかに梓のおさげ破壊力あるな、かわいい。
姉、妹は律の妄想だから変Tにいれるのって違くないかw
そろそろあずにゃんと書かれたTシャツ着ないかな
たまにはシリアルな唯梓も読みたい
梓「シリアスですよ唯先輩」
シリアスって言われるとどうしても地の文主体のSSを思い浮かべてしまうけど
会話文だけでシリアスを演出するのって可能かね?
書き手に技量があれば
そういうSSがあれば是非読んでみたいな
シリアスとなるとどうしても心情描写がキモになるからねぇ、無理に地の文を排除することもないと思うけど。
あずにゃんの手が(ry
いやなんでもない
最近色んなSS読み漁っているせいかシリアスがゲシュタルト崩壊気味
唯梓SSでシリアスって言うと何かね。エレベーターとか?
2,3年後くらいの話もいいよね
あずにゃん、今日も大人気だったねとか梓ちゃんひさしぶりとか
翼が折れるほど抱きしめてとかYour songとか
まだあったかな
シリアスには長編が多いね
逆に言うと短編でシリアスを書くのは難しい
てか一日費やすような長編が読みたいです
それなら個人ブログの連載ものがオススメ、読み応えあって質の高いシリアス長編がいくつかあるよ。
「唯梓 SS」なんかのワードでググっていけばたどりつけるんじゃないかな。
個人ブログでやってる人がいるんだな
VIPとかでたまにけいおんSSを長編で書く人はいるけど
唯梓SSを長編で書く人は殆どいないな
書くのが大変だからというのもあるだろうけど
長編だとどんな題材にしたら良いか悩むね
前スレでも話題になった世界or日本各地を旅して回る二人に期待したい
旅編は面白いけどその場所に行ったり、詳しくないと書けないのが辛い
>>182 詳しすぎると書き手、読み手が唯梓というのを忘れてしまうかもしれない
旅物か
でもそれって上手にかい摘まんで書かないとgdgdになりそうだな
てかふと思ったけど国内で旅物ってあったっけか?
どうせ旅ものやるなら、「電波唯梓的ヒッチハイクの旅〜世界一周編」
琴吹提供でダーツの旅もいいかもな
ええい、自転車で国内旅行しながら日記感覚で長編を投稿する猛者はおらんのか!
予算と時間があればやってみたいなそれw
豊郷に寄った暁にはぜひ唯と梓のフィギュアと一緒にうpしてもらいたいものだ
長編のSSって書き上がるまでかなり時間かかるんだけど、ブログとか以外でまったり投稿していけるところ無いかな?
完成に数ヶ月ぐらいかかりそうなんだ
>>186 ダーツとは面白いな
唯はあまり的に当たらないけど時々ブルやトリプル系出しそう
あずにゃんはコントロールは正確だけど飛距離が足らなさそうなイメージw
ss速報とかおすすめ
>>190 長編をじっくり書きたいならSS速報がまさにそういう場所だよ。
ダーツ、ビリヤード、カラオケ、ボーリング、ゲーセン…
どんな室内遊戯でも二人なら楽しめちゃいそうだな
ボーリングは流石にHTTの五人で行きそうだけど
ゲーセン…
ギタフリをする二人を想像してしまった
すぐ閉店してこんなのギターじゃないと唯は喚くんだろうな
柚ちゃんに頭ナデナデされる唯ちゃん
もう旅ss読まないと気が済まなくなったじゃないか
ギタフリ丁度さっきやっていたわw
唯はゲーム好きだけどうまくはない
梓はゲームうまいけど好きではない
こんなイメージだな
変Tから発想を得た妄想投下
ちなみに変Tは一切出てこない
唯「あ、あずにゃん、そう言えば私、メールアドレス変えたんだよ〜」
梓「そうなんですか? じゃあ、今メールくださいよ。家に帰ってからじゃ忘れるでしょ」
唯「忘れないよ!」
梓「じゃあ、なんで昨日の晩に送ってくれなかったんですか」
唯「忘れてました」ビシッ
梓「いばらないでください」
唯「むー。じゃ、送っちゃうね」
梓「あ、はい」
カチカチ
唯「……よーし、送ったよー」
梓「……」
ピロリン
梓「あ、来ました」
梓「えーっと、メールアドレスは、と……」
neko-neko-nyan-nyan-i-love-azusa@なんたら〜
梓「ぶふぉっ!」
梓「な、なんですかこれえ!?」
唯「私のあずにゃんへの思いをしたためてみました!」
梓「したためなくていいですから! 別のにしてくださいよ!」
唯「実は、あずにゃん以外のみんなには、もうこのアドレス教えちゃったんだー」テヘペロ
梓「」
梓「」
唯「送っちゃったんならしょうがないねー? うん、しょうがないよー」
梓「唯先輩」
唯「は、はひぃ!」(怒らせちゃったかな、やりすぎた……?)
梓「唯先輩が私を好きなのは……その、嫌じゃ、ないですけど……」
唯「あずにゃん!」パアッ
梓「ですけども! 恥ずかしいから元に戻してください!」
唯「……条件付き」
梓「え?」
唯「好きって言って、あずにゃん。あずにゃんからも、好きって、言ってほしい」
唯「私ばっかり好きなだけなんじゃないかなって、たまに怖くなるの」
梓「唯先輩……」
梓「とりあえず携帯の録音機能を切ってください」
唯「あれ、バレた?」
梓「唯先輩の考えてることくらい分かります」
唯「ちぇーっ。上手くいくと思ったのになー」ブツブツ
梓「ねえ、先輩?」
唯「んー?」
梓「好きですよ、唯先輩」
唯「へ?」
梓「はい、好きって言いましたー」
唯「……あぁっ!? 録音してないよー! 着メロ、アラーム、起動音終了音にしようと思ってたのに!」
梓「どんだけですか! さすがにそこまで活用するつもりとは思いませんでしたよ!」
唯「あずにゃあん、お願い、もう一回言ってぇ〜」
梓「だったら早くメールアドレス変えてくださいよー」ハッハッハ
唯「うう、あずにゃん先輩手ごわいっす……」
梓「ちゃんと好きですよ、先輩……」ボソッ
唯「よし! 次のアドレスはこれだ! my-name-is-hirasawa-azusa@なんたら」
梓「ちょっとは懲りてください!」
旅SSじゃなくてすまんな!
neko-neko-nyan-nyan-i-lovedogっていうメアドどっかのスレで見たぞw
GJ
変Tのどこからこの着想を得たんだww
いいねぇ、唯と梓の会話がすごくリアルに脳内再生されるわw
しかしもうあのメアド送っちゃったってことはどっちにしろこの後律ちゃんたちにからかわれるんだろーな、あずにゃんw
唯の待ち受けを見てニヤニヤするあずにゃん
あずにゃんの待ち受けにむちゅちゅ〜をする唯
流れを切って申し訳ない
>>192-193 ぐぐってみたんだけど、SS速報VIPのことでいいのかな?
唯は普段からあずにゃんと写メやプリクラ撮りまくってそうだな
>>205 そう、あそこは腰をすえて長編書くにはぴったりだよ、ここでもたびたび話題にあがる梓「月日が立つのは早いなー」もここでやってる。
ちょっと前に話題になった梓「しょうがないです」もここ、これは最近百合ノートにまとめられた、どっちも大長編だよ。
何で製速からSS速報に移転したんだっけ?
お互い物を持ってればいいのに
2つのアクセサリーをくっつけるとひとつになる物とか
1枚の写真を半分にわけて持つとか
>>207 ありがとう。参考になったよ
ただ、一気に書くのが大変だからってすぐに投下始めると話がめちゃくちゃになりそうだ…。どのみち枠組みはしっかり建てておかないといけないなあ
超期待して待ってる
そんなプレッシャーかけられても困るぜ…
それより自分で何か書いてみたらどう?旅SS頼むぜ
旅は難しいだろうな…
旅行編とかで一か所に限られてるならggrばたくさん出るが旅になるとめんどくさいからなぁ
GWに小旅行でいいんじゃない?
無理に旅にして話し続けるのが難しいのなら
今回は〜へ行きました!みたいな感じで区切るのも良いんじゃね
ダーツで当てたところ行くのとかそんな感じじゃね
>>215 桃太郎の山へ洗濯に、川に芝刈りにを思い出した
旅かわからないけど唯と梓には恋愛の占いが有名な場所に行ってほしい
それで恋愛結果を見てお互いドキドキしてもらいたい
旅行SS読みたい願望があるのに
唯が猫のあずにゃんをお供に鬼を成敗しにいくお話が読みたい願望も生まれたじゃねーか責任取れ
今さっき思いついた
無人島とか最強のシチュじゃね?
無人島SSは確かあったな
ムギが仕組んで唯と梓だけで暮らすみたいなのが
本当に二人だけでしばらく暮らす事になったら面白そう
桜ヶ丘高校軽音部の放課後は賑やかで、まったりしている
つい1年前にやってきた私も馴染み今は唯先輩にあずにゃんの愛称で呼ばれている
今日も何ら変わらず部室になっている音楽室へ足を運ぶ
ドアを開けるとムギ先輩が持ってきたお菓子や紅茶の匂いで溢れている
梓「こんにちはー」
唯「あ、あずにゃん」
さっと何かを隠す動作
梓「唯先輩何してたんですか?」
唯「なんにもないよ」
相変わらずこの人は嘘である
梓「嘘です、私を見て何か隠しましたね?」
唯「うぅん?」
まだ白状しない唯先輩
梓「ではこうです」
と唯先輩の脇から腰をくすぐる
唯「あはっはや、やめてよあずにゃん、くすぐったいぉあはは」
梓「じゃあさっきの見せてくれます」
唯「わかったよぉ」
ようやく観念したのか机に隠していたものを取り出す
梓「あずにゃん観察帳?」
唯「えへへー毎日頑張って書いてるんだよー」
梓「なんかこう、もうちょっと違うところに努力して欲しいです」
そう呟き表紙をめくる
目次はカレンダーになっていて日付のメモの部分に何やら書いてある
「今日はあずにゃんが家に泊まりに来た、あずにゃんのご飯おいしかった〜」
「あずにゃんってやっぱりギター上手くてびっくり!」
などなど私のことばっかり…
律「本当唯って梓のことよく見てるよな」
その一言で顔が熱くなる
唯「どうしたの?もしかしてあずにゃん怒ってる?」
梓「うれしいです…」
唯「え?」
梓「唯先輩がこんなに私を見てくれてるなんて嬉しいです!」
唯「あずにゃん〜!」
梓「今日は特別にいっぱい補給しても結構ですから」
唯「おおあずにゃん太っ腹〜」
律「なぁ澪」
澪「なんだ?」
律「私たちもやってみようか観察日記」
澪「なっ、いらないいらない」
紬「楽しみにしてるね」
このあと律先輩と澪先輩の観察日記を見るのもそう遠くなかった
暇つぶしにふと思いついたのをうp
最後らへんずれてるけど気にしたら負け
無人島とか中〜長編には打ってつけの舞台だな
しかも唯と梓が最初はお互いのことを知らない設定で
別々の経路から無人島に迷い込んで遭遇するパターンだと面白そう
数年後に唯梓がたどり着いた無人島に行くと何故か人口が増えているのであった
旅SS書いてたら何か違うのができたのでwikiに投下してしまった
>>225 ※欄が無かったからここにて失礼
久々のR18で良かったよ、GJ!
>>225 素晴らしかった
映画のシーンで笑ってしまったw
R18SSを見る度に思う。
唯梓が初Hするならどんな展開でそういう風になるのか。
ある意味永遠の謎。
確かに初々しい初エッチssは見たことがないきがする
慣れた感じのエッチよりは初エッチを描いたSSの方が多い気もするが
ギシギシッ ドスンッ
愛「ママたちのへや、うるさくてねむれないよ・・・」
柚「なにしてるんだろ。ねえ愛、いっしょにみにいこーよ」
唯梓の運命やいかに!
初エッチ描写があるおすすめのSSは何?
>>234 直近のなら、
唯「唯梓だけど眠くなってきたら私がトラックに轢かれて死ぬ話」を断然推す
初エッチとは少しニュアンスが違うかもしれないけど、
唯「私とあずにゃんのサイケロック! 〜つまりセックス〜」 も好きだな
>>235 ありがとう
唯「唯梓だけど眠くなってきたら私がトラックに轢かれて死ぬ話」は見た事あるけど
唯「私とあずにゃんのサイケロック! 〜つまりセックス〜」は見た事ないから見てみる
純「もうヤった?」は梓語りの間接描写だけどなかなか面白い
>>233 触発された柚と愛が見よう見まねで…
おっと、こんな時間に客人のようだ
えっちも嫌いじゃないけどやっぱりこの二人には仲良くのいちゃいちゃが見たい
本人達はそんなつもりないのに周りの人達から見たら
いちゃついてるようにしか見えないという一歩離れた見方が好き
俺もエッチまでいくと全く興味がなくなる
アニメの延長線くらいがちょうどいい
いちゃいちゃもエッチもどんとこいです
紬「イチャイチャも食らう エロも食らう
両方共に美味いと感じ
血肉に変える度量こそが百合には肝要だ」
そのへんは趣味の問題だから、嫌なら読まきゃいいだけだし。
俺はわりとなんでいけるし、ちょっとくらいの鬱展開も大丈夫だけど嫌なひとは嫌だろうしね。
VIPばっか読んできたせいか俺も割かし何でもいけるな
最近のトレンドは原点に立ち帰ってほのぼのイチャラブだけど
直接的なエロ描写なしの変態梓が一番面白い
あずにゃんが大学生になったら原作でもえっちせざるを得ないね
きららでガチ描写とかないからw
原作はこれから唯梓描写が少なくとも
大学の舞台設定や高校の行事なんかで大いに妄想できると考えている
変態梓は多いけど変態唯は少ないよね
ないことはないけど少ないよね、「真面目な梓が実は」っていうギャップがおかしいっていうのがあるからね。
唯は自分の感情を隠さないし鬱屈したりしなそうだからフェチには向かいにくいキャラだから。
>>248 ガチはさすがにないが
きらら連載でキス描写を最後に持ってきた作品なら知ってる
可能性としてはあるんじゃないか?
キスくらい大したことないだろ
そうだよエッチくらい大したこと無いよ
好きだった唯梓ブログが更新停止してしまった、ショックだ。
VIPのSSも減ってきちゃったし、これからどんどん唯梓系のサイトも減って行くのかな。
二次制作で見慣れてるここの住民なら本編に来たとしても冷製でいられそうだよな
梓「晶殺ってやるです……」
唯は梓がキスしてくれるならどんな時でもOKしそう
梓はかっこ唯先輩の方がいいのかな
2人きりの時はきっと甘えんぼさんだよあずにゃんは
梓は周囲の目を気にしてるだけ。2人きりならあっという間に落ちる
ただ、唯は2人きりの時には迫らない。意外と空気を読む子
カッコ唯は演奏時限定フォームだと思うな
浅いな
何と言うか梓と二人のときにクールになる唯が想像できない
>>255 同じくあの人の作品好きだったからショックだ
そこのSSを読んで感化されて自分もSSを書き始めた経緯があるから、
個人的にかなり思い入れのあるサイトだった
またいつか唯梓SSを書いてくれることを願っている
唯はあずにゃんがピンチになった時カッコ唯で助けてくれる
と思ってる
>>260 12話のカットされた場面ではキスしてるハズ
夜、坂の上で律達と合流する場面
あそこは確実にそういう雰囲気だった
個人的には、ソファにあぐらを掻いてテレビを見てる唯のあぐらの上に梓が乗っかり、
唯はあぐらを解き、開かれた足の間に梓が収まる
唯、テレビを見たまま梓の身体をぎゅっとする。梓も回された腕を抱く
梓「これ、そんなに面白いですか?」
唯「だって暇なんだもーん」
梓「ギターの練習はー?」
唯「んぁ〜、そのうちね〜」
えっちより、のんべんだらりんと二人でダレてるくらいが好きだわ
それ充分えろい
>>267 今気付いたけどこれ虫除けバンドしている手を繋いでいたのか
>>267 アニメ絵でやられると興奮がマッハなんだが
>>267 「お二人さん内緒のお話?」のからかいに
原作の必死に否定した梓も良かったが
否定しなかったアニメでは2人の関係は進んでて
「そうですけど、なにか?」ってことだな
>>268 良いねそれ
あずにゃんは唯に身体をぎゅっとして休みの日を過ごすとか見たい
唯と2人きりの時は普段ツンツンしてるのが嘘のように喉鳴らしながらゴロゴロ懐くあずにゃん可愛い
せっかく部屋で二人きりなのにテレビや音楽とかに夢中になってしまった唯に対して
もっと構って欲しいのに言い出せずやきもきするあずにゃんなんかも良い
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 19:11:59.25 ID:gI2hzoEQ0
けいおん百合厨だけどぶっちゃけ男版の腐女子だよね。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 19:12:43.28 ID:gI2hzoEQ0
誤爆した、よりによってなんんでここに・・・・orz
誤爆どんまい
恋人らしくて良いね
>>268 付き合っちゃえば梓も遠慮なく唯にくっ付くんだろうな
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 19:24:23.90 ID:FjDN9LOjO
>>268 唯「あー、この女優さんすっごく可愛いよねー」
梓「ええー!?、そうですかねぇ!?」
と言っていちいち否定し嫉妬するあずにゃん
>>281 梓「せっかく秘密にしておいたのに……」
唯「みつかっちゃったね〜」
これって堀口さんの絵なの?
>>281 この赤いリボン、梓がゆいあずの時に付けていたな
>>281 緑の浴衣といい顔といい柚ちゃん決定だな
じゃあ栗毛ツインテが愛ちゃんか
レジはどこですか
>>280 トンちゃんに興味がうつってショボーンとなったあずにゃん
唯と二人っきりの時にTVを見て○○可愛いよねーなんて連呼したら大変な事になる
>>287 キャンペーン第2弾のイメキャラが栗毛ツインテだったら俺は昇天する
トンちゃんの水槽掃除しているときに
「トンちゃんのためなら〜」って歌っているときは変な歌うたってないでって怒ってたのに
「あずにゃんのためなら〜」って歌い出したらその歌やめてくださいよってあずにゃん照れてたよね
>>281 名前が中沢柚とか言い出したら笑えざるを得ない
やっぱり女どうしは遺伝子操作とかされそうで怖いんだが
>>290 最初はそうですねーって合わせてたのに、あんまり可愛い可愛い言われて
だんだん無口になって不機嫌な顔して唯の腕からそっと抜け出す訳ですね
そんで意地悪し過ぎしちゃったかなってそれをまた唯が捕まえに行くんだな
まぁ柚ちゃん目がすごくおっきくてぱっちりなのは確定だろうな
そういやあいなまちゃんと竹達ちゃんも本人同様目でかいな
愛ちゃんはつり目で茶髪なのかな?
ってか子供ネタだけで盛り上がるのはどうなのか
唯梓絡んでないし
唯梓が絡み合った結果の子供だしいいんじゃね
んーでもやっぱり柚ちゃんと愛ちゃんはあの手書き絵のイメージが強いかな
子供ネタ自体は否定もしないし唯梓SSとか出てきたりしたら話題するのはいいと思う
でも
>>281みたいな似たような画像で柚とか愛とかって盛り上がるのはどうなのよ
あくまで唯梓スレなんだから唯梓の話に出てきた物で話すべきなんじゃないの
柚ちゃんや愛ちゃんが出てきたSSって何があったっけ?
いや別にそんな決まりはないから何話しても良いんじゃないかな
明日には別の話題になるだろうし流れをあえてせき止めることはないさ
べき論は他の誰かの妄想の幅を狭めるだけだよ
スレ丸々使ってるならまだしもちょっとしたネタくらい許してやれよ
>>281はあくまで子供ネタの話題に繋がる「きっかけ」でしょ
茶犬と黒猫の画像見て唯と梓みたいだなって盛り上がるのと同じ話
そうか
ごめん
不快な思いさせてしまったようで悪かった
紬「激流に身を任せ同化するのよ」
「わたしのお母さん」 3年4くみ 平沢ゆず
わたしはお母さんが二人います。
ゆいお母さんとあずさお母さんです。
お父さんはいません。
でもいつもとても楽しいです。
わたしは二人のお母さんが大すきです。
ゆいお母さんはとってもやさしくて、仕事がない日はいっしょにあそんでくれます。
歌を歌ったり、ギターっていう楽器をひかせてくれたりします。
わたしはゆいお母さんとさんぽをするのが大すきです。
アイスを買ってくれるからです。
あずさお母さんはいつもうちにいて、がんばって仕事をしています。
でも夜になるとおいしい夕ごはんを作ってくれます。
いっしょにおふろにはいって、かみの毛をあらってもらうのがとても気もちいいです。
ゆいお母さんはいつもあずさお母さんのことをあずにゃんっていいます。
あずさお母さんはちょっといやな顔をするけど、でもうれしそうです。
だからわたしもあずにゃんってよんだら、はずかしいからやめていっていいました。
だからここだけのひみつです。
でも2年生のじゅぎょうさんかんの時に、学校の友だちに「ゆずちゃんはお父さんがいないのおかしいね。」といわれました。
わたしは「えっ。」とびっくりしました。
おかしいねってわらわれて、すごくかなしかったです。
うちにかえったら、ういおねえちゃんが来てました。
ういおねえちゃんはゆいお母さんのいもうとです。
よくうちに来て、いっしょにごはんを作ったり、そうじをしたりします。
お母さんみたいにあったかくてやわらかいです。
ういおねえちゃんに「なんでわたしにはお父さんがいないの」ってきいたら、ちょっとかなしいみたいなかおをしました。
でも、ぎゅってだきしめて、「ゆずちゃんのお母さんは二人ともゆずちゃんが大すきなんだよ」っていいました。
わたしはうれしかったです。
それからゆいお母さんとあずさお母さんとわたしとういおねえちゃんの四人で夕ごはんをたべました。
わたしがお父さんのことを話したら、あずさお母さんはむずかしいかおをしました。
でも、「うちはうちなんだから、ゆずは気にしなくていいんだよ」っていってくれました。
それからゆいお母さんとおふろに入りました。
ゆいお母さんはわたしの体をつるつるにあらってくれて、とっても気もちよかったです。
それからあたまをごしごしあらいながら、こういいました。
「ゆずちゃん、お父さんはいないけど、ゆずちゃんにはお母さんが二人もいるんだよ。
ゆずちゃんはしあわせものなんだよ。」
めをつぶってると、ゆいお母さんの声はころころやさしくきこえてとてもうれしかったです。
それで、ういおねえちゃんも、「お母さんは二人ともゆずちゃんが大すきなんだから、心配ないね。」っていいました。
わたしはとってもしあわせな気もちになりました。
わたしはお父さんがいません。
ちょっとへんないえです。
だけど、わたしは二人のお母さんがいてくれて、とてもしあわせです。
これからも三人でなかよくすごしたいとおもいます。
おわり。
梓「唯先輩、おちんぽミルクください」
エロありだったけど最後に出てきたな
出てくるSSは結構ある
読んでくれた人ありがと
ちょっと前にゆずちゃんネタで書いてみたの思い出したので投下してみた
とはいえ、軽い気持ちで
>>281とか貼っつけちゃってもうしわけなかったです
>>311 タイトル噴いたw
関係ないけど、
唯「美味しそうな子猫ちゃん発見!」
がよかったな。
>>312 GJ
今度愛ちゃんも見つけたら報告よろしく
>>312 全然気にすることないよ、それよりも柚ちゃんの作文GJ
やっぱり子供からすると「何で私にはお父さんがいないんだろう」と疑問に思う時期が一度は来るよな
少し現実的な意味で考えさせられた
現実的と言えば唯、梓が好きと気付いて女の子に恋しちゃった・・・
定番かもしれないけどこういうの好きだ
俺も、百合が当然の前提のキマシ世界もいいけどそういう女の子に恋しちゃったことに
悩む展開大好きだ。
普通に話してたけど思えば女の子が女の子に恋する→告白→恋人同士→
周囲のそれなりの理解→同棲→結婚→周囲のそれなりの理解→
女の子同士で妊娠→女の子同士で子育て
色々大変だな
唯梓の絆の強さなら乗り越えられると思うが
まぁリアル路線だと女の子同士で妊娠出産ってのはないと思うけどw
IPS細胞云々も現時点で実用化してるわけじゃないし。
女の子同士の結婚や子育てもテーマとしては面白いけど
やっぱり学生時代の無邪気にじゃれ合っている二人を見るのが好き
ただ、その段階で女の子を好きになってしまったことへの葛藤ならよく考える
あえて付き合わずにあの絶妙な距離感を保ちながらずっと一緒にいるのもありだな
結婚や子育て(子供)って言うのはいつまでも唯梓は一緒にいて欲しい
唯梓の証が欲しいと思ってる人がいるからだと
俺も学生時代の無邪気にじゃれ合っている唯梓が一番好きかな
きゃっきゃしてる唯梓もすきだけど、もう付き合ってる前提でのんびり過ごしてる唯梓も好きなんだ
形は違えど唯梓はいつまでも唯梓だよ
今日は女子大の日らしい
N女子大の見学と称して唯と一緒に過ごせるな、あずにゃん
このスレでこういのもあれだけど唯梓の二人は関係が進展しなくても
いつまでも仲良くいてもらいたい
唯の口ハンカチで拭いてあげたり髪についたシール取ってあげたりするあずにゃんマジ世話焼き女房
世話焼き女房なあずにゃんはマジかわいい、ゆいあず回であずにゃんにしっかり手綱にぎられて尻に敷かれてる
唯ちゃんもかわいいw
でもいざという時はしっかりお姉さんしてあずにゃんをささえてあげる唯ちゃん、ほんといい夫婦。
pixivの絵見て思ったけど相合傘って良いよね
あの黒板やノートに落書きするようなやつ
突然だけど、子供の学校の献立表に書いてあった『ようふうおでん』を『ふうふうおでん』と誤読したところからこんなのが派生した
↓
唯「あずにゃ〜ん、ふーふーして〜」
梓「そ、それくれらい自分でやってください!」
唯「えぇ〜、私あずにゃんがふーふーしたがんもどき食べたいよ〜」
梓「じゃぁ取ってあげますから、後は自分でお願いしますね」
唯「うぅ……あずにゃんのいけず〜。あ、玉子と竹輪麩もお願い〜」
梓「そんなこと言われてもやりませんから。……はいどうぞ」
唯「ありがと〜。はぁ……あずにゃんがふーふーしたおでんが食べたかったなぁ〜」
梓「まだ言いますか……」
唯「えぇ〜、だってさぁ、あずにゃんがふーふーしたおでんと、そうじゃないおでんは味が全然違うんだよぉ〜」
梓「それって……どんな違いなんですか?」
唯「えっとね〜、二つあるんだけど〜、一つはあずにゃん味の追加だね」
梓「……なんか、物凄く怪しげな味って感じがするんですけど」
唯「怪しくなんかないよぉ。あずにゃんの味なんだから」
梓「……激しく誤解されそうな言動は慎んで下さい」
唯「……なんか変なこと言った?」
梓「自覚無しですか……まぁいいです。それで、もう一つは一体なんですか?」
唯「えっとですねぇ〜、そのぉ……」
梓「どうしたんですか?急に口ごもっちゃって……」
唯「あの……ね、……あずにゃんの愛情が追加されているって感じ……かな」
梓「……そんな事で……」
唯「変わるよ」
梓「……本当、ですか?」
唯「試してみる?」
梓「……はい」
唯「じゃぁ、あずにゃんのお皿にある竹輪麩を一口食べてください」
梓「ぱくっ……もぐもぐ……ごっくん……」
唯「では次に、私がこれからふーふーする竹輪麩を食べてください。……ふーふー、ふーふー、はい、あーん」
梓「あーん……ぱくっ……もぐもぐ……んっ?んんっ!?……もぐもぐ……もぐもぐ……ごっくん……」
唯「どうだった?」
梓「た、確かに違います!自分で食べるのと全然違います!!物凄く美味しくなりました!!」
唯「でしょ〜?」
梓「でも、どうしてなんだろう……」
唯「あずにゃん、わからない?」
梓「……はい、わかりません……」
唯「んもぉ〜、さっき私が言ったじゃ〜ん」
梓「あ……えっと……唯先輩味と……あ、愛情が……追加されているから……ですか?」
唯「せいか〜い♪だ・か・ら〜」
梓「だから?」
唯「あずにゃ〜ん、ふーふーして〜♪」
梓「……良い、ですよ。でも、そ、その、かわりに」
唯「ん?」
梓「唯先輩!わ、私もふーふーしてください!!」
唯「……あずにゃんったら……ダ・イ・タ・ン☆」
梓「ふぇっ!?……あ!ち、違うんです!そうじゃなくって!」
唯「そうじゃなくって?」
梓「えっと、私も唯先輩におでんをふーふーしてあーんってして食べさせてもらいたいな、って思って言ったら変な感じになっちゃっただけです!!」
唯「わかってるってばぁ〜♪じゃぁ大根から。……ふーふー……はい、あーん」
梓「あ、あーん……もぐもぐ……ごっくん。じゃぁ私からは……はんぺんを。……ふーふー……はい」
唯「あーん……もぐもぐ……ごっくん。それじゃぁお次はつみれを……ふーふー……あーん」
梓「あーん……ぱくっ……もぐもぐ……ごっくん。じゃぁ私からはがんもどきを……ふーふー……あーん」
唯「あーん……ぱくっ……もぐもぐ……ごっくん。……食べさせあいっこしながらだと、格別に美味しいね♪」
梓「……そうですね♪」
唯「じゃぁ次はねぇ……」
梓「それじゃ私は……」
おわれ
>>330 全くお前というやつは子供がいるというのに
続けてください
>>330 延々やってそうだなw
関係ないが、ゆいあず回で一番ぐっときたのが
梓が1日の予定表作ってきた所
やたらと睡眠時間が長い所とか
家でどんだけ考えてきたのかと思うとすげー萌える
確認したら9時間睡眠だった
愛が伝わってくるな
ゆいあずの時の二人の髪型すごく可愛いと思うんだけど、
あれってお互いにセットしてあげたのかね?
本番前に時間かけて髪形セットしている時の会話を想像しただけでニヤニヤできるな
ちょっと緊張気味のあずにゃんを唯がリラックスさせてあげたりとか
ゆいあず回放送直後のこのスレの反応すごかったな
うちの地域は2週遅れての放送だったから2週間の間焦らしプレイが辛かった
ご褒美は予想以上のご馳走だったから文句はない
2期は唯梓要素があればいいなと思ったら公式が思いっきりメインの回をやったからね
ゆいあずの衣装とかも可愛かった
色々言われてるけど演奏後に唯の家に行って着替えたり
おばあちゃんの家でちらし寿司を食べてる時に何かあったりと
妄想が膨らむ回でもあった
ゆいあず結成して舞台に立つまでの期間の二人を細かく表現したssが読みたい
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 18:02:24.62 ID:cbtq1MDe0
514 :名無しちゃん…電波届いた?:2011/04/19(火) 00:59:22.35
唯「おい家政婦、アイス!」
憂「・・・」
梓「家政婦さーん、唯先輩がアイスって言ってるでしょ」ポイッ(ティッシュを丸めて投げる)
憂「・・・はい」
唯「ったく、早く持って来いよ、一番重いから鈍いのは仕方ないけどなw」
梓「唯先輩優しいですね!ほら家政婦、礼言えよ」ゲシッ(腹に蹴り)
憂「ゲホッ・・・ゴホッ」
梓「汚いよ・・・」ゲシッ、ガッ
憂「ガハァ!」
梓「唯先輩、上行きましょう」
唯「うん♪行こーあずにゃん♪」
唯「掃除しとけよ家政婦」バタン
唯「おい家政婦、今日の小遣いよこせ、1万な」
憂「えっ、5千じゃ・・・」
唯「お前のを合わせりゃ1万だろカス」ビシッ(頬を平手打ち)
梓「唯先輩行きましょう」
唯「あずにゃ〜ん♪今日は家政婦が1万くれたからデートしようか♪」
梓「はいです♪唯せんぱ〜い」
〜〜〜夕方〜〜〜
憂「今日は・・・ハンバーグにしよう、お姉ちゃんと梓ちゃん喜んでくれるかな・・・?」(6:30)
〜〜〜暫く経つ〜〜〜
憂「遅いな・・・待ってよ」(8:30)
プルルルル・・・プルルルル・・・(電話)
憂「はい」
唯「出るの遅ぇよ家政婦」
唯「今日、あずにゃんと飯食ったから夕食要らないから〜じゃね〜」ガチャ
憂「・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
唯「面白い♪」
唯「何か最近似たような事あったような?」
梓「どうでもいいですよ、唯せんぱ〜い」
唯「あずにゃ〜ん♪今日は甘えん坊だねぇ」ヨシヨシ
Happy End
560 :名無しちゃん…電波届いた?:2011/04/20(水) 06:51:25.31
平沢父・母「・・・」
唯憂「・・・」
平沢父「認めん!」
憂「そんな・・・」
唯「じゃ、あずにゃんとは?」
平沢父・母「オッケー!認めよう!」
唯「あっずにゃ〜ん?」
梓「唯先輩〜??」
Happy end
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 18:04:25.74 ID:cbtq1MDe0
唯「あっずにゃ〜ん?」
梓「唯先輩〜??」
の?は♥
>>399 何か、こう、違う感じがする
ゆいあずはゆいあずなんだが…
確かに…もうちょっと2人の絡みがほしいよね
雰囲気はいいんだけどさ
というかいつもの人か
甘いのもいいが切ない系の話もたまには見たいな
ちょっとしたすれ違いから深く傷つけあって疎遠になって
それでも思いあっているのにその分だけ傷も深いから
なかなか元のように寄り添い合うことが出来ないような
だけどそれでも何とかそれを乗り越えてより深い絆で結ばれる
的なのは王道だけどやはり胸が熱くなるものがある
あちこちにここのリンク貼るわ他スレ荒らすわでどうしようもないな
やっと春休みが終わったと思ったのに
最初の数行でNG突っ込んだ
>>345 すれ違いや勘違いから一方が他方を突き放してしまう展開ならSSでよく見るけど
唯と梓が真っ向から喧嘩する話ってあんまりないよね
>>348 真っ向から喧嘩するってのがなかなか想像できない
喧嘩になったとしてもある程度したら仲良くなる気がする
あずにゃんは分かるんだが唯が怒るの姿を想像出来ないなぁ
本編で唯ちゃんが怒ってるところって和ちゃんにいちご取られたシーンくらいだもんね。
あれだって本気で怒ってるわけでもないしw
一期で唯にむかつきマーク出ている演出なかったっけ
何で怒っていたか忘れたがw
>>345 たまには切ない系もいいよな
梓視点で梓が切ない思いするのが好きだ
8話だったけか
さわちゃんに怒った
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 20:29:41.61 ID:v9S6YjOgO
唯が梓に怒ったら
唯「あずにゃんなんてもう知らない!」 梓「えー!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
意外とこんな感じになりそう
>>356 えー、そうかな。
あずにゃんは意固地になっちゃって内心めちゃくちゃ動揺しつつも「そ、そうですか、私も唯先輩なんて知りません!」とか意地張っちゃいそうな気がする。
暑い回の「りっちゃん氷とってきて」みたいな怒り方のパターンもある
卒アル回の写メ撮るときも「もう、あずにゃん!」って怒っていたね
あれは結構マジな方だった気がする
あの時撮った唯先輩のマジ顔写真絶対あずにゃんSDからコピーして保存してるだろうなw
梓「光速で保存したです」
あの写真の唯はかなり綺麗に写っていたね
普段ほにゃっとした表情が多いから余計にそう感じる
どことなく哀愁漂う感じで卒業を連想させる写真でもあったけど
遊びにきた唯がちょっとパソコン触らせてと借りてサイト巡りをする
親から電話が掛かってきて少しの間離れる梓
サイト巡りを終えた唯は適当なフォルダーをクリックしまくると「yui」と書かれたフォルダーを発見して…
ってのを少し想像しました
唯は表情崩さないとかなりの美形なんだよね、キャプ画でたまにびっくりするくらい綺麗なのがある。
本気でケンカしちゃう唯梓だけど色々あってより仲直りして今までよりもさらに仲を深める関係になるSSってなんかないかな
唯はこんな事しないけど唯があずにゃんの事を少し無視して
しばらくしたら抱きついたりしたらころっと落ちるよ
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 22:01:13.85 ID:v9S6YjOgO
梓はヤンデレになりうる要素あるもんな
策士唯はよく見るが策士梓は少ない気がする
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 22:21:09.33 ID:WiaFTPBo0
唯は100点とったり音感ヤバかったりなにげに天才イメージが強いからな
策士梓をやっても唯にはかわされるもしくは効かないイメージ
天才かつ天然だからな
直球で行かないと効き目がない気がする
梓は真面目そうでよくポカするから策にはまるイメージの方が強いな
>>373 こんな表情でキス迫られたら間違いなくあずにゃん陥落するだろうな
イケメンすぎる…
実はシリアスな表情が軽音部一映える唯先輩最高
>>373 この唯ちゃん凄い綺麗だな
ファンクラブ出来る位美しい
普段明るい天然キャラだからこういう一面には中々気づきにくいな
>>373 これといい合宿の花火バック演奏唯といい
あずにゃんに1期序盤の唯を見せてあげたいw
あずにゃんが来てから唯のキャラが少し変わった気がする
一期の唯をあずにゃんに語ったら一年早く生まれてこれなかった事に憤りを感じ暴れようとするがキャプ画像を見せてあげると沈静化するあずにゃんだけどやっぱり実際目で見たいあずにゃんはどうしたらいいのか
律澪と唯梓でツートップ入りか…胸が熱くなるな
唯梓の二人にベストコンビって知れ渡ってますよ
って教えたい
あずにゃん顔真っ赤にしちゃいそうだなw
「平沢唯さん、中野梓さん」
唯「はい?」
梓「何でしょうか?」
「この度の『ベストコンビ』ランキング2位への入賞、おめでとうございます」
梓「……と、言いますと?」
「お二人がお似合いのコンビとして、世間に広く認知されているということですよ」
梓「ええっ!」
唯「私とあずにゃんが……お似合い? ひゃっほおおおおおう! あずにゃーん!」
梓「ちょっ、唯先輩! 調子に乗らないで下さい! でも、ちょっと嬉しいかも……えへへ」
みたいな感じになりそう
クラス中その話題で持ちきりというわけか
NG推奨
ID:zZ6bNNraO
>>385 桜高で取ったアンケートという見方もできるな
まぁ、ランキングみたいなの貼れば当然そうなるわな
話変わって誰か5月10日に唯ぐるみでSS書いて
そういえば最近膝枕ネタを見かけないな
あずにゃんが唯に膝枕をしてもらうのは画像やSSで見た事があるけど
逆の唯があずにゃんに膝枕をしてもらうのは見た事ないや
唯×梓wikiで膝枕検索をしてくる事を薦めてみよう
wikiの検索機能は本当に便利だよな
このスレに来たばかりの頃「告白」「ベッド」とかで検索かけてSS読み耽っていたのを思い出すわw
>>392 実際に検索かけたらどちらも100件越えで表示出来ませんだった件
>>393 携帯では制限されるからPCでやったほうがいい
>>393 当時はSSの保管数がまだ少なかったからな
携帯から検索して読みたい時はAND検索で絞った方がいいかも
ベタだけど膝枕してあげている人の寝顔見てキスしたくなっちゃうとか良いよね
膝枕はどっちもアリだと思うが
腕枕なら唯が梓にしてあげる方がしっくりくるな
アニメスレを見てたらパンツとか下着とか話しててそのせいで
あずにゃんが唯の部屋に行ったらセクシーな下着を見つけてしまい
唯先輩はこれ着てるのかと変に興奮するあずにゃんとか想像してしまった
思ったんだがゆいあずに長編ないのかな?
今書いてる無人島編ができたら初長編だったらうれしい
>>401 単純にSSの長さという事で言えば幾つかあるよ
シリーズ物は無いけどね
>>399 そのあずにゃんも唯の部屋に行くときは勝負下着を常備しているというね
個人ブログじゃそれこそ大長編がいくつかある。
あずにゃんの勝負下着ってどんなのか想像出来ねえwwww
子供っぽい下着とか着けた日に限ってにゃんにゃんするはめになり「もっと大人なの着てくれば良かったぁ・・・」と後悔するあずにゃん
バイト中仕事そっちのけでSSネタ考えてたらプロット出来たけど死ネタになっちゃった
すまん唯
唯「あずにゃんの下着、私の為に買ってきてくれたの?見せて見せて」ってなるのか
気のせいか今日は何か静かだな
あれ、キャラットもうすぐじゃなかったっけ?
スレが平和なら良いじゃないか
唯があずにゃんのパンチラを見る為に色々思考する話とかみたい
>>406 仕事蔑ろにしてまで考えていたSSなんて気になるじゃないか
プロットだけでも教えておくれ
>>411 来週だったか
映画の前売り券といい今月は出費が多くなるぜ
前売り券の特典は仙台か盛岡いくしかねえから諦めたわ…
一応書いておくと
4月28日 キャラット発売(2日前の26日にバレが来る可能性が高い)
4月29日 映画の前売り券発売
4月29日 桜高新入生歓迎会(けいおん同人イベント)場所は豊郷小学校旧校舎で 唯梓本がでるみたい
5月01日 COMIC1(同人イベント) 場所は東京ビッグサイトで 唯梓本がでるみたい
それぞれやるらしい
興味がある人は調べておいた方がいいかも
>>415 サンクス
豊郷は遠すぎて行けないから俺は前売り券の確保に全力を注ぐわ
新入生歓迎会行きたいなぁ……
新入生歓迎会は行きたい
でも確実に交通費>>>買った本の値段になる
映画の前売り券も発売するから同人ショップに出ることを期待する
百合ノートのクロスSSで泣いてしまった…あんまりにも悲しかったのでメジャーデビューしたHTTが出演してるドラマだと思うことにした
スレタイをkwsk
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 23:44:22.42 ID:V0H55nOY0
やっぱ前売りも並ぶんかな
唯梓だけ欲しいから10枚買って全麦だったらショックだな
すまんあげっちゃったorz
>>412 乙一の「CALLING」って小説のパロ?なんだ
唯が死んで何年か経った世界の梓が過去の唯に偶然電話が繋がって死ぬのを阻止する話
俺文才も創作性も無いからパロるしか出来ないのがなんか悔しいわ
vipのSSで似たようなのあったな 事故で死んだはずの唯と連絡取り合って未来を変えようとするやつ 確かBADEND
俺もネタが出てきても文章力も構成力も無いせいで書けない事がよくある
地の文書いてみても淡々とした状況描写しか出来てない上に表現力もしょぼいから糞つまらなくて死にたくなる
>>423 興味深いな…バタフライエフェクトを思い出した
パロはパロで世界観を合わせたりするの難しいと思うけどな
その小説は読んだことないけど面白そうなのでぜひ唯梓で再現して欲しい
前売り券を買いに行ってなかなか唯とあずにゃんが手に入らない唯梓
唯「次こそあずにゃん次こそあずにゃん」
梓「唯先輩が出て来ないよ・・・」
こうなったらどうしよう
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 23:58:41.41 ID:81vKL7SN0
>>423 あの携帯の話か。
あれは乙一のなかでも一番綺麗な話だと思うわ
>>427 初めて見るスレタイだ
ありがとう、今から読んでくる
俺死ネタ嫌いなのにSSネタ考えてると必ず誰か死ぬんだよね、なんでだろ
これも乙一ネタなんだけど「カザリとヨーコ」を唯と憂でやってみたり
上のプロットが完成するかわからんけど頑張ってみる
文才が欲しいです
>>429 知ってる人いて嬉しいよ、あれいいよね
>>431 なにそれめっちゃ見たい
アソ役はもちろんあずにゃんだろうな?
>>432 ごめん、これもまだ全然考えてない
ただ、唯と憂がそっくり姉妹だから出来んじゃね?と思っただけで
でも、アソが梓ってのいいね
心の拠り所はやっぱ梓じゃないとね
乙一ならしあわせは子猫のかたちだろう、ってあれも死んでるな
いいね、あれも最高だよ
ってこれ以上やるとスレチになるよね
最後に言わせてくれ、誰か乙一知ってる人俺の変わりにパロってくれ!
バタフライエフェクトとかもそうだけどああ言うのを見ると悲しくて
しばらくしたらまた見直すってのがおきないというかできない
やっぱりハッピーがいいよハッピーが
バタフライエフェクトはまた特殊だからな
何度も読む気にはならないけどパロとしての完成度はかなり高いと思う
唯が死んだフリしたらあずにゃんどうするの
梓「Have a Good Die」読んだ
不覚にも泣いていつの間にか寝落ちしてたという
死ネタは苦手だがこれは純粋に感情移入して読めた、良い作品だと思う
というかやっぱ卑怯ですわな…涙腺的な意味で
>>438 パターンA 冷静にツッコミを入れる
「そんな所に寝転がって……何がしたいんですか?」
「……私が死体です」
「……訳わかりません」
パターンB 取り敢えず驚いてあげる
「唯先輩!!どうしたんですかっ!?」
「……」
「とまぁ、一応驚いてあげたので、ちょっとどいてもらえますか?」
「……わ〜た〜し〜は〜し〜た〜い〜」
「……なら掃除機でゴミと一緒に吸い取るとしますか。スイッチオンっと」
「はぅっ!そ、そこを吸わないでぇぇぇーーー!!」
パターンC 最後までごっこに付き合う
「……唯先輩?……しん……でる!?唯先輩?唯先輩!!ゆいせんぱぁぁーーーい!!」
「……」
「ウゥッ……ゆいせんぱぁい……ヒック……死んじゃ……やだよぉ……」
「……」
「……なんで……グスッ……なんで死んじゃったのぉ〜?」
「……私は……」
「だれっ!?」
「……私は……一度……死んだ……」
「この声は……唯先輩!?」
「……だが……私は……蘇る事が……出来る……」
「本当ですか!?」
「……だが……私一人では……無理だ……あずにゃんの……協力が……必要……だ……」
「わ、私に出来ることなら、なんでもやります!」
「……ならば……私に……口づけを……」
「……わ、わかりました。ゆい……せんぱい。いきます……よ……」
チュッ
「……なんでほっぺなのぉ〜?」
「なんでって……俯せだからに決まってるじゃないですか」
「ぶーぶー」
「もぉ、拗ねないで下さいよ……。そんな事より、もう少しでお魚焼けますよ。晩御飯にしましょうよ」
「ほぉ〜い。おっさか〜なおっさか〜な〜」
以上3パターンではないかと
>>440 パターンBワロスww
朝から和ませてもらったよ
>>440 A アニメ梓
B 夫婦梓
C ぞっこん梓
って感じだなw
やるとは思えないが逆に梓が死んだフリしたら唯が取る行動は
1.見事に騙されてパニックになる
2.すぐ死んだフリだと見抜く、しかし蘇生行為と称してイタズラする
が思いついた
>>443 洞察力の鋭い唯は後者だろうね。
ここぞとばかりにイタズラの限りを尽くす唯と
ネタバレのタイミングを失いされるがままの梓。
梓がやるとしたら唯に一度騙されてしかえししてやるです!ってパターンだな
案の定唯先輩に翻弄されちゃうあずにゃんかわいい
唯は常にあずにゃんより一枚上手というか一歩先を行く印象
「この人には敵わないな」なんて梓の台詞をSSでよく見るけどホントそんな感じ
もちろん恐妻家あずにゃんの尻に敷かれる旦那唯もそれはそれで好物です
アニメだと普通に騙されそうだったり
唯「どうしよう!あずにゃんが死んじゃったよ!」
律「何ぃ!唯隊員、今すぐ人口呼吸だ!」
唯「う、うん!でもどうやればいいんだろう…」
澪「いや、普通に死んだふりだろ」
唯「え?そうなの?ひどいよあずにゃん!」
律「本気だったのかよ…」
梓紬(澪先輩(ちゃん)余計なことを…)
みたいな
448 :
膝枕ネタ:2011/04/22(金) 14:39:55.82 ID:rBBGehWr0
またこうもTPOなんて欠片も考えてませんという顔で私の方に手を回して頬を摺り寄せてくる唯先輩。
さすがに振り払おうかなんて思ったりもしたけど、良く見ると今にも眠ってしまいそうな寝ぼけ眼。
そういえば昨日あまり寝付けなかったって言ってたっけと、変な同情心を出してしまったのが悪かったのかもしれない。
肩くらいならいいですよという意思表示に調子に乗ってしまったのか、「あずにゃんひざー」なんていいだす始末。
望みのままにニードロップでも食らわせてあげれば目を覚ますんじゃないかと一瞬思ったけれど。
ふと閃いた私、いつもの逆の対応をしてあげれば、ひょっとしたらびっくりして目を覚ますんじゃないかって。
そう考えて「いいですよ」なんて言ってしまった数分前の自分を殴りに行きたい。
はあ、とため息をついてすやすやと眠る唯先輩の顔を見下ろす。
私の両太腿にこれでもかと体を預けて、陽だまりに眠る猫のように気持ちよさそうな寝姿を披露してくれている。
普段ならいい加減にしてください!と跳ね除けてあげるところだけど……こうも幸せそうな顔をされたらそんなことも出来ない。
考えてみれば普段も結局なんだかんだでこの人のペースに逆らいきれず、結局は押し切られるままに収まっている気もするけれど。
「あずにゃ〜……ん」
ああもう、眠っているのにそれでも私の名前、呼ぶとか。
頬を摺り寄せて、私の腰に手を回してぎゅうっとしがみ付いて、ああもう、そんなに体をねじったらスカートめくれちゃうから。
そっとスカートのプリーツを直してあげると、ぴくりとその腰が震えた。
「もう、えっちぃ……あずにゃぁあん……んふふ」
というか、いくら寝言といっても許容範囲があるわけであって。
何でこうも、唯先輩は。こうなんだろう。
何でこんなに無防備な姿を、私に見せてくれるんだろう。
例えば。もしこれで――あくまで仮の話だけど――私がその気になってしまったら、今のあなたは拒むことすら出来ないのに。
それとも――
「……誘ってるんですか」
口にして、はあとため息をつく。
そんなはずなんて無い。
そんな私にとって都合のいい展開がほいほいと転がってるはずなんて無い。
結局この人はただの天然で、天真爛漫で朗らかで無邪気な唯先輩ってだけで。
その無垢な笑顔のままで、いつもどおりに私を翻弄しているってだけのこと。
本当に、ただそれだけのこと。
だけど、ただ、そう。私の気まぐれで生み出されたこのあまりにも無防備な姿に、この人がこの人であるがゆえに、ただそれだけで私の眼前に展開されている光景に、少し酔わされてしまっているだけ。
そう、私は酔ってしまってるんだ。
だから、唯先輩がそうであるなら、私も少しだけ、その理に沿って動いてみるのも悪くないかもしれない。
「大好きですよ」
そう一声。それで、夢の中にいるその言葉が届くはずの無い唯先輩の鼓膜を震わせてみるのも悪くない。
それ位なら、この唯先輩の傍若無人な振る舞いに比べれば、些細なお返しに値する程度の行為に過ぎないだろうから。
どうせ、私のその言葉を聞くのは、ちっぽけで臆病で意気地なしの私くらいしかいないんだから。
だから、これくらいは――ね。
449 :
膝枕ネタ2:2011/04/22(金) 14:40:21.24 ID:rBBGehWr0
「私もだよ、あずにゃん」
だから、なんで。
どうしてそこで、今まで眠っていたなんてことがうそみたいにはっきりとした声で、返答してくるのか。
すやすやと立てられていた寝息は、すっかりと普段の呼吸に戻って。
夢の中へと安らかに閉じられていたまぶたは、すっかりと普段のまんまる眼を見せてくれていて。
だけどぎゅっとしがみ付いた体は、これもまたいつもどおりに私を抱きしめたまま。
ああ、つまり。例えなんかじゃなくて、うそみたいに、とかじゃなくて。
本当にうそだったということ、ということで。
教えてください、こういうとき私はどう反応をすればいいんですか。
ずっと届かないって思っていた思いがあっさりと通じ合っちゃって。
天真爛漫だと思っていた私の大好きな先輩は、実は老獪な策士だったりして。
こんなの、教わってないです。
だから、どうしたらいいかわかんないです。
それはもうみっともないほど狼狽する私を、思わず逃げ出してしまおうとする私を、だけど唯先輩はぎゅっと抱きしめて離してくれなかった。
だから結局私はそのみっともない姿をさらしたまま、だけど先輩の傍から離れることが出来ずにいる。
先輩の腕がするりと私の方付近まで上がってきて、ふいっと私の太腿から重さが消える。
同時にかくんと音を立てながら視界が転がって、とさりと軽い音とともに私の体はソファーのクッションの上に横たえられて、そしていつの間にか覆いかぶさる形へとその体勢を変えていた唯先輩に、ぎゅうっと抱きしめられていた。
「大好きだよ、あずにゃん」
耳元でそんな言葉を囁かれて、だから私の体と心はあっさり溶けてしまう。
全部溶けてなくなっちゃって、その言葉と先輩とで埋め尽くされてしまう。
今ある、この事実。まるで夢のようなこの幸せが現実だって事を、その柔らかな優しいぬくもりが、地中渦巻くマグマよりもずっとずっと高い熱をもって体中に焼き付けられていく。
「本当に、いいんですか、だって――」
それでも口をついて出ようとする懐疑の言葉を、その唇を先輩はそっと綿のような優しさで塞いでくれた。
いいんだよって、こうなってもまだ往生際の悪いとしか言いようの無い私に、教え込むように。
だから、私は。
そこでようやくこれでいいんだって、幸せになってもいいんだって、この人と幸せになっていくんだって思い至り、そしてそれを誓い、覚悟を決めるように。
今まで届かないと思い込んでいたその距離の分だけ、そんなものなって及ばないほどの強さをこめて、ぎゅうっと私を包み込む優しい体を抱きしめた。
唯「あずにゃん……えっ…嘘…」ユサユサ
梓(ふふっ…慌ててる慌ててる。普段やられっぱなしの私だけど今日は…)
唯「あずにゃん……あずにゃん!……梓!!」ユサユサ!
梓(え!?)ビクッ!
唯「……ん?」
梓(あ…)
普段呼び慣れない名前で反応してバレちゃうのもアリだな
sage忘れと、昨日のネタ蒸し返しですまん…
>>451 こちらこそ割り込んだと思ってびっくりしたよ
>>447 人工呼吸狙いなら海に行った時に溺れたふりを
>>449 GJ過ぎる
こういう梓視点の甘酸っぱい話大好きだ
>>456 アイス好きの唯にとっては至高の一品だな
「これで毎日あずにゃん分補給するんだ〜」とあずさバーを見せる唯に
「そんなことしなくたって私がいるのに…」と寂しそうに呟くあずにゃん
いやそれよりまずあずにゃんはその商品に驚くと思うぞ
※琴吹屋で年間365個しか製造されない幻の逸品です
-‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、
r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
|::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',
!:l:::::::/ ̄|::::::::::// ̄|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ
ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
. !:::{从rテ示 ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/::::: | フフフ…
/:::::::::リ ヒソ::::::::::::::: ヒソ /::::::/::::::/:::::::::| 私は唯ぐるみで唯先輩分を補給してやるです
|:::::::: ′ /:::::::「`)イ::::::::::::|
|:::::::小、 'ー=-' /::::::::::r'´ |:::::::::::::|
|∧:::| l::> .. _ .イ::::::::::/ |:::::::::::::|
l| V !:::::::::|rュr勹 フ::::/V |:::::::::::::|
|:::::/ん)´ /:/ン勹ぅ- 、│:::::::::::|
|::/ r')ヘ んr'´ノ´ ヽ ::::::::::::|
l;' / `⌒´ ( {、 |:::::::::::::|
特急あずさに乗りながらあずさバーにむしゃぶりつく唯か…
あずにゃん尽くしの旅もいいね
唯は休みの日とかどうやって
あずにゃん分を補給してるのかと思ったらあずさバーを食べて補給していたのか
>>462 あずさに乗りながらあずさにむしゃぶりつく唯…
と変換してしまった
発情期唯か…それもまた一興だな
なかなかあずにゃんに会えない思いが爆発して発情期になってしまう唯
唯ちゃん最近浮気気味だから念入りにお叱りするあずにゃんが見たい
浮気気味なのか?
__
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!:::::lヽ:::!:!::::!:::::!--‐'!:,::::::::/ー|::|:::::::::!l::::::l
|:::l `!:|::::l、:::| 、 lハW, - l/|::::::/ l::::::l 私以外の人に抱きついちゃ駄目ですっ
|:::::l |::l::::|cにニヽ r ニヽ/::::/:i. l::::::l
|:::::! l::ヽ::!、 ////////// i.l/::::| !:::::l
l:::::l _!:::::`i:.`i 、 _(二コ _, ィく_!::::l:::l !:::::l
!::::l/:.:.ヽ:::::l:.:.:! \ ̄/ !:.l:.:.|::::l:/ヽ. l:::::l
l:::::i:.:.:.:.、:.:.\l:.:.:lr/^^くv'^ヽ:.!:.:l/':.:.:.:} l:::::l
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i:::::l !:.:.:.:.::.:.:ヽ:.:./:.:.:.`.く!/:.:.:.i:.:/:.:.:.:.:.:.| l:::::l
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唯「将来あずにゃんのためにPSN細胞の研究する」
梓「大丈夫ですかね唯先輩で」
唯「あずにゃんとの子供をつくるためだもんがんばる!」
とかいう科学者唯がないのか
小ネタ投入
唯「ふー、やっと宿題終わったーってもうこんな時間だ!」
唯「でも眠たくない・・・こんなときはあずにゃんを数えよう!」
唯「ふふふ、あずにゃんを数えながら寝ると寝心地がMAX良くなるんだよ!」
唯「よし、あずにゃんが1匹、あずにゃんが二匹、あずにゃんが(ry」
唯「あずにゃんが98匹、えへへ〜あずにゃんがいっぱいいる〜、って寝ることを考えなきゃ!」
唯「あずにゃんが99匹〜」
ガチャ
梓「唯先輩、寝ましたか〜?」
唯(!?そういえば今日はあずにゃんが泊まりに来てるんだった!)
梓「もう寝ちゃいましたか?」
唯(ここは寝たフリだよ!)
梓「い、一緒に寝てあげます。どうせ唯先輩一人じゃ起きれないでしょうし//」ごそごそ
梓「・・・ふふっ、唯先輩、大好きですよ//」ぼそ
唯「あずにゃん///」
梓「へ?え、ええええええ!!?なんでまだ起きてるんですか!?」
唯「ちょっと寝付けなくて。それよりいま大好きって言ったよね?//」
梓「〜〜〜〜!!////か、帰ります!//」
唯「あずにゃん」ギュー
梓「ほわっ///」
唯「えへへ、あずにゃんが一人♪」
おわり
>>471 短いのにこの破壊力…
素晴らしい、GJ!
>>470 科学者唯とはまた新鮮なネタだなw
しかし意外とあずにゃんの方がネットで色々技術的なこと調べてそうな気がする
>>470 なぜかのび太が科学者になるドラえもん最終回を思い出した
科学者唯と助手梓なんてどうだろう
映画はほぼ海外旅行と決定したみたいだ、唯梓がついに海外進出!
唯太「私がしっかりしないと、アズえもんが安心して未来に帰れないんだ!」
>>477 君は甘い
役は
ドラえもん…憂
ジャイアン…澪
スネ夫…律
しずか…梓
ジャイ子…紬
唯がのび太役なら将来はしずかと結婚だからこうしないと駄目でしょうよ
>>476 もうとっくに進出して無人島で遭難してる
なかなか進展しない唯梓に業を煮やしたムギが
斉藤他を使って下校中の二人を拉致、
気付けば二人は無人で自動操舵中の船の上、
船の行き着いた先はどこかの無人島、
訳も分からぬまま二人はとりあえずそこで自給自足の生活を始める、
文字通り二人だけの世界で日に日に距離を縮めていく唯梓...
と某漫画のパクリで妄想してみた。
>>475 唯「あずにゃん君!あずにゃん君!!」
梓「どうしました、唯所長?」
唯「これを見てくれたまえ!」
梓「ま、まさか……例の新薬が完成したのですね?」
唯「その通り!」
梓「ついにやりましたね!唯所長!」
唯「うむ!苦節三年……我々の研究がついに実を結ぶときが……」ウウッ
梓「ここまで本当に長かったですね……」ウルッ
唯「というわけでだ、あずにゃん君」
梓「はい……何でしょう?」
唯「早速だが、この試作品を君に飲んでもらいたい」コトッ
梓「えええっ!何で私が飲まなきゃいけないんですか!」
唯「この新薬の効果を今すぐ確かめてみたいのだよ」
梓「何も今すぐやる必要はないでしょう!治験の希望者を募って複数の患者でテストすべきです」
唯「うーん、でもね、元々この薬はあずにゃん君に服用させたいと思って開発したものだし」
梓「へ?研究費オーバーで赤字続きの我が社を再建するための打開策だったんじゃ?」
唯「まあ、それは何というか……建前、みたいな?えへへ……」
梓「えへへじゃないですよ!また研究費の無駄使いをしただけじゃないですか!」
唯「まあまあ、落ち着きたまえ」
梓「これが落ち着いていられますかー!」ウガー
唯「ぎゅっ」
梓「!」
唯「ほれ、いい子いい子」ナデナデ
梓「ふにゃあ、ゆいしょちょぉ……」ホクホク
唯「落ち着いた?」
梓「……はいです」
唯「ふふっ、良かった良かった」
梓「それで……研究費はどう賄うんです?」
唯「おっほん。たとえあずにゃん君向けに開発したとはいえ、この新薬が承認されて市場に出れば大ヒットはまず間違いなし」
唯「そのうち海外でも新薬が認可されるようになって、世界中で爆発的に売れるようになり、我々は億万長者に……ということだよ」キリッ
梓「そんな都合良く行くわけないじゃないですか。まず、新薬が承認されるまでに何年もかかりますよ」
唯「だからこそ、できるだけ早く市場に流通させるためにも、最も重要なサンプルであずにゃん君の協力が今すぐ必要なのだよ」
梓「私一人分のデータでは無意味に等しいと思いますけど」
唯「この薬はあずにゃん君のために開発したものなんだよ」
唯「あずにゃん君に対する効果を基準に、治験での服用量やテスト項目が決まるといっても過言ではないわけです!」フンスッ
梓「……はぁ。そこまで言うならしょうがないですね」
唯「飲んでくれるの?」
梓「我がゆいあず製薬の未来のためにも、拒否するわけにはいかないじゃないですか」
唯「やったー!ありがとう、あずにゃん君!」ダキッ
梓「わわっ、急に抱きつかないで下さい!薬品類に当たったら危険です!」
唯「えへへ、ごめんごめん。ささっ、早速この試作品を」
梓「これ、安全性の評価は十分なんでしょうね?」
唯「もちろん!あずにゃん君のDNA情報をベースに作ってあるから、免疫系統の拒否反応はまず起きないはずだよ」
梓「今さらですけど、一体どんな効果があるんですか?」
唯「それは服用してからのお・た・の・し・み。実際の治験でも効果は患者に知らせない場合が多いからね」
梓「それもそうですね……じゃあ、飲みます」ゴクッ
唯「うふふ……楽しみだなぁ」
梓「ふぅ……」
唯「さて、どうかなあずにゃん君?」
梓「な、なんか体が変な感じに……にゃ、にゃあ」
唯「お?」
梓「ゆ、ゆいしょちょぉ……頭ナデナデしてくださいよぉ……」スリスリ
唯「おおっ……!これは期待以上の効果の表れの早さ……!」
唯「ふっふっふ、どうやらあずにゃん専用の媚薬開発プロジェクトは成功のようだね」
梓「ゆいしょちょぉ……早くぅ……」
唯「よしよし、これからたっぷりとベッドで可愛がってあげるよあずにゃん」
梓「にゃあん……ゆいしょちょぉ、大好きぃ」ゴロゴロ
深夜に何てもん書いてんだ俺…
科学者唯ならホレ薬を作ってそれをあずにゃんに飲ませようとする話なんてどうかな?
そんな物を飲ませなくてもあずにゃんは唯が大好きだったとかそんな落ちでw
>>482で薬の効果は患者に知らせない場合が多いって書いたけど、
実際には情報を知らされた上での合意(インフォームドコンセント)が必要です
誤解を与えるような内容ですまぬ
>>483 愛しの助手梓に振り向いてもらおうと昼夜を問わず寝食すら惜しんで梓専用惚れ薬の研究に没頭する唯博士
梓はそんな唯の事を心配するが実験の手伝いどころか資料すら見せてもらえず門前払い状態
そんな唯の態度に梓は距離感を感じ、元々才能にあふれた唯はもう梓の事を必要としなくなったのかと落ち込む
それでも何とか唯のサポートをしようと夜食を作って持っていくが
研究室に入ってきた梓に慌てた唯に部屋の外に押し出されて、その弾みで折角作った夜食を床に落としてしまう
唯は閉めた扉の向こう、そんな梓の惨状に気付かず再び研究に没頭する
涙を零しながら後片付けをして、そっと唯の部屋をのぞいて真剣に研究に打ち込む唯の横顔を見て
自分はもう邪魔にしかならない、例え傍にいられなくても唯が研究者として成功するためならと、唯の元を離れる事を決意する
幾つもの閃きにも恵まれ、ついにその翌朝梓専用惚れ薬を完成させ、嬉々として梓の部屋を訪れる唯だったが梓の姿は無かった
怪訝に思い、研究所中を探し回る唯だったが梓の姿を見つけることは出来ない
散々探し回った後、唯はポストに梓から唯宛ての手紙を見つける
そこには唯にはもう自分は必要ないからということと、唯の成功を祈るという旨の文がしたためられていた
恨み言の欠片すらそこには記されていなかったが、紙面にかすかに残る涙の跡に唯はようやく梓が今までどんな思いをしていたのかを知る
完成させたばかりの薬は唯の手をすり抜けて床に落ち、割れた容器から床に広がっていく
だけど唯にはもうそんなものはどうでも良かった
どうせ自分みたいな怠け者でだらしない博士なんて梓助手が好きになってくれるはずが無いと、それならと
ずるをしてしまえばいいと思って作り出した薬。そのずるをするために、好きになってほしかった相手に、何をしてしまったのかと
当然の結果だと唯は思う。自分は正しかったのだと、こんな自分が梓に好かれるわけが無い、好かれていいはずが無い
こんな薬なんて完成させていいはずが無い。だけど自分はそうしてしまった。それが、何よりも明確にその事を証明している
自分が梓のためにただひとつ出来たことは、こんなダメな博士から離る決意をさせたことだと
唯はそのまま研究室へと篭った
そのまま、一日二日と時間が過ぎていく
研究室の自分の椅子に腰掛けたまま、唯は何をするでもなく時間を過ごしていた
寝ることも食べることも忘れて、ただそこにあるだけの時間
そしてこのまま時間を過ごしていけばただここにあるだけのことも潰えてしまうのだろうと唯は予感していた
だけどそれでいいと思っていた。自分に価値があるとしたらきっとそれは梓と一緒にいたことだけだったから
それを失ってしまった今、ここにある存在に価値は無いと唯は思っていた
ならば、このまま消えてしまおう。ただせめて願えるのなら、あの子が幸せでいられますようにと
そう思った瞬間、懐かしい声が唯を揺さぶっていた。なにをやってるんですか、と何度もかけられた呆れた叱咤の声が唯の鼓膜を打つ
驚いて目を遣るとそこにはここを出て行ったはずの梓の姿。怒ってますという表情をした彼女は、唯が口を開く前にぺしっとその顔に何枚かの資料を放る
見るとそれは研究資料の一部だった。荷造りした際に紛れ込んでいたそれを見て、梓は唯が一体どんな研究をしているのか看過したということらしい
まったく何を一生懸命やってるかと思えば、と梓はがみがみと唯を叱りだす
怒られながらも、もう二度と来ることは無いと思っていたこの光景に、唯は喜びを隠すことが出来ない
だけど、と唯は疑問に思う。あんな事をしてしまったのに、そして自分が何をしていたのかも知られてしまったのに、どうして梓は自分のところに戻ってきてくれたのかと
研究のためですよ、と梓は答える。対象が自分だけなら意味が無いですが、汎用性を持たせられればこの研究は金になるからですと
シビアな答えに唯はがくっとなる。だけど、それでも梓が自分の元に戻ってきてくれたことはうれしく思う
その前にと梓を顧みなかった事を謝ろうとする唯だったが、それには及ばないと梓は言う
意味の無い研究をしてたことには少し怒りを覚えますけどね、と続けられて、その意味が分からず唯は戸惑い、そんな唯を見て梓は笑う
そんなことより研究です!科学者としての成功ですよ!特許をいっぱい取得して大金持ちです!とせっつく梓に
唯は再びまた梓との日常が、その幸せな時間が戻ってきた事をかみ締めて、もう二度と離さないという事を誓う
その夜、どうしてその研究に意味が無かったのかたっぷり教え込まれることになったのは、また別のお話
と言う妄想が浮かんだんだが、誰か書いてくれないだろうか
妄想ってレベルじゃねーぞ
文章全体を
紬「 」
で括ると違和感無し
皆妄想レベル上がりすぎだろう…いいぞもっとやれ
SSになっていなくても会話の脳内補完で十分楽しめるレベル
誰か書いても何もほとんど自分で書いてあるじゃないかwwwwww
プロットだけで楽しめるとは、スレも22まで来てかなり訓練されてきたなあ
唯と梓が話していると
いきなり馴れ馴れしい1年が唯に抱きついて
女「唯先輩だぁ〜!はぁぁん良い匂い〜〜」
唯「えっ!?えぇぇっと・・・あずにゃ〜〜ん!!」
梓「・・・知りません。ごゆっくりどうぞ」
唯「えぇぇぇぇーー!?あ、あずにゃぁん!!!ヘルプミーー!!!!」
みたいな感じのSSを見たい
>>490 やべえ
すごい読みたいそれ
誰か書いてくれ頼む
あの唯がタジタジとなるとそうとうキャラが濃そうだなw
梓と恋の鞘当ての恋敵キャラとかいいけどオリキャラって加減が難しいんだよな
>>490の女は1年なのに唯よりも大人っぽくてギャルなイメージ
タメだから「やめてよ!」って梓は言いたいけど何となく怖くて注意できないみたいな
唯より大人っぽくて綺麗な同級生が後輩の梓を好きで唯嫉妬というSSなら見たことあるな
まさか適当にPSN書いたらこうなるとは思わんかったw
お前らGJすぎる!
>>490 実は未来から来た唯と梓の子供がタイムスリップしてきて後輩として桜高に〜とか
唯先輩と呼ぶのは結婚してもそれまでの習慣で梓が唯の事を唯先輩と呼んでいたのが子供にも移ったとか
唯の遺伝が強くて抱きつき癖があって、唯に会えたうれしさから抱きついてしまったとか
だけど時間移動規定により素性は明かせず、その正体を知らない梓は嫉妬して唯は戸惑って、とか
どこか梓の面影を持ったすぐに抱きついてくる可愛い後輩に心が揺れてしまう唯
今までの自分のポジションが奪われて嫉妬するけどそれを素直に表に出せず唯につらく当たってしまう梓
天真爛漫に見えて、どこか謎めいて見える新しい後輩――その目的とは!
こうして少し不思議でちょっとシリアスたっぷりコメディのゆいあずストーリーが始まる的な!
妄想力のレベルまた上がったのか
唯が今より人気があってモテモテで色んな人に迫られる
でも唯はあずにゃんが大好きであずにゃんともっと二人だけの時間を過ごしたいけど
なかなかそれが出来ない唯
あずにゃんは唯が大好きだけど唯が色んな人からモテモテだから
自分は眼中にないと唯が思ってるに違いないと思う梓
そんな二人の話とかどうよ
>>496 バック・トゥ・ザ・フューチャーの話みたいだな
書いてみるよ
. ,. r: ´: : : : : : : :`: . 、 ,. ---- 、
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : \ /::::::::::::::ヽ::::::::::::::へ
/: : : : : i : : : : : : : : : \: : : : : :V:::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::\
/: : :/ : : : ト: : : : : :ト: : : : : : : \/:::::ト::::ヽ:::::::::::::|:::::::::::::::\::::ハ 500ゲットです
./:/: : :i : : : : i V: : : : : i\: : : : : :/::i:::::/- V::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::ハ ついでに唯先輩のほっぺたもゲットです///
/://: : : |: : \|--V: : : : i \: : : i:::|:::/ V::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i
. i://: : : : |: \/ \ヽ: :i ,r=ミ\: :ヽヽ レi:::::::::::r-、::::::::::::::::::::::|
i/ .|: : : : :|: : : i r= んハ ヽ__丿r=ミ /:::::::::/ }::::::::::::::i:::::∧
|: i : :::i: : : i〃んハ 弋 ソ i.i // /:::::::::/ /:::::::::::::::::::i::::::∧
|: i : :::i: :ヽ: i 弋 ソ 、 v /::::::::::/ ヽ::::::::::::::::j:::::::::∧
i:i: : : i: :.ヽヽi iヘ /:::::::::/ ヽ::::::::::V::::::::::::::∧
ヽi: : : i: :.ヽヘ. r, <::::i i::::::::/ r/ V:::::::i::::::∧
\\: : i:::`ト イ: :iV ` ̄i:::::へ、 ヽ、_V::::::iヽ:::∧
\iヽ::::::ヽ` ̄ .i: /_ ヽ::i .\ /i i  ̄ へ:::::∧
, イ´ ̄ヽ ̄\´ ノ / ̄ ̄ ハ /ヽ / .i | ヽ::::∧
./ `\ 二二二二.ノ /ii\ / | | ハ:∧
i / ii V .| | ハ∧
憂ってうざいよな
>>501 ここから出てけええええええええええええええ!!!
>>498 王道設定でいいな
少女マンガにありそうだ
夏休みに免許取ってあずにゃんをドライブに連れて行くかっこ唯とか
唯「そう言えばこの前ね〜」
梓「唯先輩!一々私を見なくていいですから前を見て下さい!」
こんなほのぼのしたのを見れるのか
唯「えっとここどこだろう?」
梓「唯先輩がしっかりしてくれないから」
唯「こっちが高速道路だから…」
梓「あ!唯先輩」
唯「?何あずにゃん」
梓「あれ見てください!とても綺麗です」
唯「あぁ!ほんとだ〜綺麗な海だね」
梓「しばらくここにいましょうか」
唯「私のおかげだね」フンス
梓「もう…」
という道に迷う唯を用意に創造できる
唯が車の免許を取ったら梓はまた唯先輩がひとつ大人になったって思うのかな
連休利用してドライブしようよあずにゃん!って感じの読みたいな
あずにゃんの為にってのがいい
ゴールデンウィークに…と思ったけど唯はまだ免許取ってないか
やっぱドライブと来れば夏だな
にこにこしながらハンドル握る唯先輩と助手席にちょこんと座ってるあずにゃん可愛い
ちょっとエロい雰囲気あって切ない話のSSってないかな?
唯「おはようあずさ」 とか?ちょっと違うか
4月、出会いの季節であり別れの季節でもある春
5年前、私は可愛い後輩を残し桜ヶ丘高校を後にした
でも今は…
梓「起きてください!もう10時ですよ?」
唯「ほぇ?もうそんな時間なのかい」
梓「もう、さっさと起きて朝ごはん食べてください」
唯「ありがとうあずにゃん」
そういって今日も気持ちいい連休初日の朝を迎える
あずにゃんが成人してから私は一人暮らしをし、私の強引なお願いであずにゃんと同居している
あずにゃんの両親もよろしくと了承してくれたし憂にも心配をかけなくなって何より私があずにゃんを独り占めできる
まさに一石三鳥だ
頭をかきつつリビングへ向かう
美味しそうなスクランブルエッグ?の匂いが当たりを包んでいる
唯「美味しそうだね」
梓「早くたべないと冷めちゃいますよ」
いまだ先輩と後輩の関係、少し惜しい気もするけどまあいいや
あずにゃんと暮らしているだけで贅沢だもんね
私より料理がうまいあずにゃんを尊敬してしまう
唯「ごちそうさま〜美味しいかったよ〜」
梓「そ、そうですか…で、この後どうするんですか?」
ふふふあずにゃん照れてる
唯「ドライブでも行こうよ」
梓「ドライブですか?って唯先輩免許持ってるんですか?」
唯「あずにゃんのために去年からがんばって教習所行ってたんだよ」
梓「そうですか」デレ
ここまでがんばった
続きはお前らにまかせ…ガクッ
>>513 あれって切なかったっけ?微エロではあったよな
唯の事だから「助手席はあずにゃん専用だよ」とか「私はあずにゃん専属のドライバー」とか言いそう
>>496 自分のちょっとした妄想がレベルアップしてる
それ最高だなw
>>499 楽しみに待ってます!
のだめカンタービレ見てものだめと千秋が唯と梓に勝手に脳内変換される件
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 23:43:28.06 ID:J/4b9PjtO
>>519 千秋があずにゃん
のだめが唯
だよな?
今日出たネタをまとめたらひとつのSSが出来る
科学者唯は助手の梓の事が大好き
科学者唯はあずにゃん専用の媚薬やホレ薬を開発
薬を開発した事で色々と梓の事を考えさせられるようになった唯
そんな中、科学者後輩の女がいきなり唯に抱きついて「唯先輩だぁ〜!はぁぁん良い匂い〜〜」と
いつも馴れ馴れしく唯に絡みやきもきする梓
そこで唯は去年からこっそり教習所に通い免許を取得
GWに2人でドライブに行こうと梓を誘うのであった
笑ったw
クソワロタ
>>521修正
1,PSN細胞の研究を行う
2,研究は失敗に終わり唯が梓の気を引くため極秘で惚れ薬を開発
3,きゃっはうふふ
科学者唯は何故かハゲヅラにチョビヒゲ(いずれも白髪)着用という姿が思い浮かんだ
白衣着てお医者さんごっこする二人しか思い浮かばんな
唯「あずにゃん、聴診器当てるよ!」
梓「ひゃうっ!唯先生冷たいですぅ〜」
唯「むむっ、これは触診の必要がありそうですな!」
梓「あっ、手つきが嫌らしいです、唯先生らめえぇぇぇ!」
是非やってる途中純ちゃんに見つかって欲しい
PSN細胞って初めて聞いた
iPS細胞なら知ってたけど
ところでPSNの復旧はまだかなえ
俺も不思議に思ってぐぐったがどうやら
PlayStationNetworkの略らしい
今さrいやなんでもない
梓「唯先輩 止めてください 止めてください もっと ちゃんと」
梓「ごめんなさい すみません だめ 死にます」
梓「ああ―――おじいちゃんが おじいちゃんが」
梓「にげてーーーー!!」
純「梓? ねえちょっと梓ってば!」
なつかしいなw
>>532 ゆかり車ならぬ唯車かw
それでも梓は助手席を死守するんだろうな…
唯梓が桜高の教師になったら、あれだな、唯は梓の車で通勤だな(無論その前段階に朝のお迎えアリ)
>>534 ピンポーン
梓「おはようございます、中野です」
憂「あ、梓ちゃん。あのねー、お姉ちゃん休むって言ってるの。寒いから」
梓「」
梓「ちょっとおじゃまするです!」
唯「homeが何故か出来ない。あずにゃんとそれで遊ぶ約束したのに」
ピロリーン
唯「あ、あずにゃんから電話だ〜」
ピッ
唯「あずにゃ〜ん」
梓「あ、唯先輩今日の約束ですけど」
唯「そうなんだよ〜。homeに入ることが出来なくてね〜私のPSちゃん壊れちゃったのかな?」
梓「いえ、心配しなくても私も同じ状況ですよ。調べて見たらPSNの回線が壊れたみたいでしばらくメンテみたいですね」
唯「えぇ〜せっかくあずにゃんとトロの街をまわろうと思ってたのに〜」
梓「まぁ仕方ないですよ。出来ないものは出来ないんですから」
唯「残念だね〜」
梓「これから時間が空いて暇になりますが今日はどうします?」
唯「う〜ん、今日は家でごろごろしたい気分」
梓「相変わらずですね」
唯「えへへ、それとあずにゃんが隣にいてくれたらもっと良いんだけどね」
梓「そうですか…」
唯「あずにゃん?」
梓「そうかと思って今玄関の前にいるんですけど」
唯「」
ダダダダダダダ…ガチャ!
梓「ってはやっ!」
唯「あっずにゃ〜ん!数時間ぶり〜」ギュ!
梓「にぁ……だから所構わずと会う度に抱きつくのやめて下さいと何度も言ってますよね!」
唯「あずにゃんと至近距離にいると分かると抱きつかないわけにはいられないよぉ!」
梓「私は磁石かなにかですか!」
唯「さぁさぁ文句言わずに私の家に…さぁさぁ〜」
梓「この状況なんか拉致られてた気分で嫌ですよ!」
唯「家の中でいっぱいくっつき合おうね…」
梓「にゃ、にゃあああああああ」
PSNのネタから一つ駄目文をお送りしました
/ヽ /ヽ、
/ __,i\___/.___ iヽ,
/'´ ``ヽ.
/::─ ─ .::ヽ
l:: ● ● .:::|
|(:::::)_(_,、__)_(:::::)__ .::|
l:::仏≦ヘ::/ z≦ハl:::|:::::|ヘ、
/::::リ ヒソ ′ヒソ /::::l:::/:::::|
|::::{/// ////::::::「):::::::|
lハ::仆 .._ - /:::: /´:|:::::::|
Y::::ソ勺 7:イV_ |:::::::|
|/ ,'"~`ヽ :.. '::. ヽ:::::::|
/ {====} .;: ..: }::::::!
| / `-'-" .:| . :::!:::::i!
気を利かせてトロにゃん仕様で訪問するあずにゃん
>>534 桜高に着任が決まった新米教師中野梓は、一つ年上の先輩である平沢唯に色々と教わることに
好印象な見た目とは裏腹に抱きついてばかりで教師らしくない唯に愛想をつかす梓
それでもだんだんと唯なりの教育に対する熱意が分かってきて、次第にその姿に惹かれていく
そしてある出来事をきっかけに想いが通じ合った二人は、教師同士のイケナイ関係に…とか
音楽室でにゃんにゃんしてる所を生徒に見つかって・・・
唯「だ、駄目だよあずにゃん、こ、こんなところで…」
梓「唯先生がいけないんですよ。私をこんな気持ちにさせて…」
とかなる訳か
>>538 こんな感じで秘密裏に付き合う二人も良いな
唯梓びんびん物語か…アリだな!
年ばれるぞw
>>542 唯 田原俊彦
梓 野村宏伸
てことでつね
わか(ry
梓「唯先輩がぎっくり腰になる話」
梓「唯先生!いい加減遅刻癖直してください!生徒達に示しがつきませんよ!」
唯「朝弱くって...でもあずにゃん先生が代わりに朝礼してくれるからいいじゃ〜ん」
梓「そのあずにゃん先生ってのもやめてください!生徒が真似して呼ぶんですよ!
それに私は副担任です。このクラスの担任は唯先生でしょ?しっかりしてください!」
唯「まぁまぁ、朝からそうカッカせずに〜♪」ギュッ
梓「あぅっ///...って、またそうやって抱きついて誤摩化して!」
唯「怒ってるあずにゃん先生もかわいいよぉ〜」スリスリ
梓「にゃぁぁ...スリスリしちゃ...ダメです...///」
ガキ1「あー!また唯先生とあずにゃん先生がイチャイチャしてるー!」
ガキ2「ヒューヒュー!」
梓「にゃっ!?こ...こらー!!」
教頭から呼び出しを食らった唯先生とあずにゃん先生
唯「...」
梓「...あの、お話とは何でしょうか?教頭先生」
教頭「最近、生徒達の間で噂が広まってるみたいでねぇ。平沢先生と中野先生が、
その、"デキてる"という...」
梓「」
唯「...えへへ///」
梓(ちょ、唯先輩、何喜んでるんですか!)
教頭「君らのクラスは成績もいいし、ちょっと賑やか過ぎだがとてもいいクラスだ。
別に二人の仲をどうこう言うつもりもないが、やはり学校内ではもうすこし
自重していただきたい。」
梓「...申し訳ありません」
唯「はぁ〜い!じゃこれからは放課後音楽室で鍵閉めていちゃいちゃしよーねっ、あずにゃん♪」
梓(駄目だこの人...はやく何とかしないと...)
バンッ!(扉を開ける音)
紬「別にいいと思うの〜♪」
教頭「こ、琴吹理事長!?」
つづく
ムシャクシャして書いた。今は反省している。
続き思いついた方いたらお任せしますw
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 13:06:57.63 ID:bUrrR66U0
スレ立てて書いてくださいお願いします
>>550 かわえええ
ギターのネックがふにゃっと折れているのは仕様なのかw
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 15:33:23.09 ID:2uLTriPA0
vipのSSでお勧め有る?
最近少なくなってきて寂しい
>>550 UFOキャッチャーで取る奴か
他のぬいぐるみシリーズは興味なかったけどゆいあずverは欲しい
>>554 お勧めと言うか最近あったのは、
唯「あずにゃん中毒末期患者」
梓「唯先輩の黒ストッキング、予約できますか?」
梓「Have A Good Die」ぐらいじゃないかな
VIPでけいおんSSが減ってきてるから唯梓SSも減ってきてるんだよね
>>548 GJ
生徒に冷やかされるとことか想像に難くないなw
あと琴吹理事長ワロタ
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 16:04:38.19 ID:2uCzOm9+0
>>554 ずっと見てるけど、強いて他人にお勧めできるようなssは
梓「指が吹っ飛んだ!」
ぐらいなものなのにゃん
けいおんssも大分絶対量が減ってきたのにゃん
けいおん新連載もまだ新キャラのキャラクターが出揃ってないから
当然とも言えるけど、あとの二、三ヶ月でssが増えなかったらもうぼくは唯梓分が足りなくなって
ぼくのぽこにゃんが干からびてしまうのにゃん
>ぼくのぽこにゃんが干からびてしまうのにゃん
きめぇ
梓「指が吹っ飛んだ!」と梓「Have A Good Die」で同じ作者?
扱っているテーマとか雰囲気とか似ているような気がしたんだけど
この気持ち悪さは本物のかずにゃん
かずにゃんって末尾Pじゃなかったっけ?
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 16:16:12.75 ID:2uCzOm9+0
ぼくのぽこにゃんはこのスレのおかげで辛うじて正気を保っているのにゃん
ぼくのぽこにゃんはこのスレによって支えられているのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
とりあえずsageようね
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 16:18:42.84 ID:2uCzOm9+0
唯梓分が足りない唯梓分が足りないのにゃん
巣に帰ってくれ頼むから
こんな奴本物でも偽物でもNGでいいだろ
唯梓分が足りなくて唯梓スレにまで顔出すようになったのか
何にせよここでは騒がすに普通にレスするかROMっていてもらいたいものだな
指が吹っ飛んだの時はかずにゃんROMってたんだろ?
後ででてきたけど実は気に入ってたのか?
>>559 GoodDieの人はSS速報ではじめて書いたって言ってるからちがうとおもう
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 16:24:18.03 ID:2uCzOm9+0
ちなみに唯梓分ってのはぼくにとっての
炭水化物、タンパク質、脂質に並んで重要な
ぼくの必須栄養素なのにゃん
よって足りなくなると死んでしまうのにゃん
これはぼくにとっての死活問題なのにゃん
こいつは黙ってNGするのが基本
構うと調子に乗るだけだからな
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 16:27:29.92 ID:2uCzOm9+0
ああああ唯梓分が足りない唯梓分が足りないよおおおおおお
それでも自演キチガイくんよりはマシだけどなw
>>568 本人曰く、空気を読んでいたらしい
そんなに唯梓分が足りないなら個人ブログとかの読んだら?
mikumikudanceで唯梓いちゃいちゃ動画でも作ってろよ
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 16:33:38.84 ID:2uCzOm9+0
誰でもいいのでお願いします!唯梓分を恵んでください!
ぼくの息子が死んでしまう前に一度でいいから唯梓を見せてあげたいんです!!
ぼくの息子を!ぼくの息子を助けてあげてくださいっ!!><
カズ坊はともかくとして梓「指がふっとんだ!」は俺も気に入ってるけどすごく重く悲しいお話なので
苦手な人は要注意ね。
ごきげんよう風に語るゆいあずとか見てみたい
お題は「恥ずかしかった時の話」とか
指はふっとんだは俺は苦手
唯梓にシリアスはやや似合わないと思った
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 16:55:50.32 ID:2uCzOm9+0
結局ぼくが書き込むまいが唯梓ssが減った事は事実なのにゃん
もう空気を読むのはやめにしたのにゃん
にゃんにゃん
支援もないし保守もなかなかしてもらえない状況。唯梓というかけいおんSS自体が廃れ気味なんでしょ。
俺はシリアス唯梓大好物、人それぞれ
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 17:00:49.24 ID:2uCzOm9+0
そして早速あずにゃんにゃんしようと思った矢先
vipのけいおんssはホモスレ始め、その他変なの諸々だったのにゃん
ぼくにいったいどうしろというのにゃん
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 17:03:32.90 ID:2uCzOm9+0
残念だけどぼくのあずにゃんにゃんのやり場は
このスレに白羽のぽこにゃんが勃ったのにゃん
もう諦めてほしいのにゃん
>>581 忍法帳のシステム変更で連投しづらくなってから一気に減ったからそのせいかと思ったんだけどまどかSSとか大盛況だもんね。
やっぱ時流には勝てないのかな、今後原作の展開や映画で盛り返せればいいんだけどね。
>>581 いざまともなスレが立てば支援者だって現れるだろうが
最近のけいおんVIPは変にカオスだったり極度のキャラ崩壊だったり立て逃げだったりで
なかなか読む気が起きないものが多いからな
その上気に入らないスレは基地外によって潰される始末
書き手からすればそりゃ辟易せざるを得ない状況かと
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 17:12:19.70 ID:2uCzOm9+0
正直、けいおんの新連載はドラえもんの声優が変わった時のような違和感を感じざるを得ないのにゃん
けいおん!は高校が舞台であって制服を着ててこそなのにゃん
ある意味、唯大学生編はけいおん外伝であって
caratでやるあずにゃん部長の軽音部が本編のけいおんであるべきなのにゃん
けいおんが急速に人気上昇したから他作品のファン取られたからアンチが増えたかもしれんなぁ
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 17:38:16.33 ID:2uCzOm9+0
>>585 まったくもって言う通りなのにゃん
ぼくがにゃんにゃん言うのと、けいおんssの減少は何の因果関係もないただの言いがかりなのにゃん
だからもうぼくは我慢しないことにしたのにゃん
お前がVIPでにゃんにゃん言おうと知ったこっちゃないが
このスレでは自重しろ、あとsageれ
sageろ
お前のせいで荒らしが湧いてこのスレが廃れたら元も子もないぞ
てかお前が荒らしか
かずにゃんって絶対に下げないんだよなぁ
しかも外野に耳を傾けてるところなんて見た事無いや
VIPのSSが少なくなろうと
このスレはこのスレで唯梓を語っていけばいいじゃない
ねんどろ唯梓がいちゃいちゃしてるのを眺めてたい
唯と自分のフィギュアをいちゃいちゃさせながら一人芝居をするあずにゃん
それを憂ちゃんと純ちゃんに見られて耳まで真っ赤になって必死に言い訳するあずにゃん
子供みたいにフィギュアで唯先輩と自分をイチャつかせて遊ぶあずにゃん
翌朝目が覚めるとねんどろ唯が独りでに動いていて・・・
梓が唯と梓のパペットをいちゃいちゃさせてるところをムギに見られる画像を張ろうとしたら
なんかフォルダの中に見当たらない…
あの4コマのやつか
11月11日の誕生花
誕生花:椿(ツバキ)
花言葉:申し分のない愛らしさ、ひかえめな愛
誕生日占い11月11日生まれ人はこんな性格です。
感受性が強く、活力に溢れた理想主義者です。
落ち着きと粘り強さが成功の鍵と言えます。
しかし、心配性な性格の為に信念や自尊心がすぐにぐらつきますので、
やることが中途半端な形になってしまうかもしれません。
11月27日の誕生花
誕生花:デンファレ
花言葉:有能
誕生日占い11月27日生まれ人はこんな性格です。
大胆さと着実さをあわせ持つタイプです。 地道な努力が必要なときはコツコツ頑張り、
素早く動くときはパッと飛びつくことができますので、何をやってもチャンスを生かし、成功を手にすることができるはずです。
なお、視野をなるべく広く持つように心がけると発展のチャンスをつかめる暗示があります。
海外旅行や留学がオススメです。
逆だったらしっくりきてたな
唯「花より団子だよ、あずにゃん!」
梓「団子より練習ですよ、唯先輩」
唯「練習よりあずにゃん分補給だよ!」ダキッ
梓「にゃあっ!補給は練習が終わってからですー!」ジタバタ
憂てデブが公式設定てマジ情報?
>>605 そんな事を言って後でこっそり唯との相性占いをするんでしょ?
そういや相性占いのSSあったな
>>608 あれは傑作だったね、個人的に唯梓SSのベスト3にはいるかも
>>608 あれテンポいいんだよなぁ
かなり好きな作品
そのSSも例の人だっけ?
あの人、仕事が一段落したらVIPでSSを書くって言ってたぞ
教師モノのSS書いてみました
「うぅ……」
あ、頭が痛い……。
「気持ち悪い……」
私は中野梓。桜が丘高校の新任教師だ。
なんでこんなに気持ち悪いのかというと昨日は私の歓迎会があって、お酒を飲んで……。
さわ子先生にネコ耳なんてプレゼントされて、酔った勢いで付けたらあずにゃんなんてあだ名つけられたし。
そう言えばどうやって帰ってきたんだろう。あんまり覚えてないや。
ズキズキする頭をあげると、見なれない部屋が目に入った。
「あ、あれ……?」
よく見ると私の部屋じゃない。それに服も私のじゃなくて、なんだかぶかぶかだし……。
何がどうなっているの?
「う〜ん……」
「……!?」
隣を見ると、誰かがが隣で寝ていた。
「ゆ、唯先輩……!」
それは同じ学校の先輩教師である唯先輩だった。
唯先輩は私と同じようなぶかぶかの服を着て、気持ちよさそうにベッドに眠っている。
頭が真っ白になった。
この状況は誰が見ても……、その……!
「あ……、あずにゃん。おはよう」
「……」
ニコニコしながら唯先輩が私に抱きついてきた。
「……あずにゃん?」
「う……」
「う?」
「うわああああぁん! もうお嫁に行けなあああぁい!」
「わっ! 何、どうしたの!?」
「違うんです! これは一種の気の迷いと言いますか、場の流れと言いますか……!」
「お、落ち着いてあずにゃん! 何がどうしたの?」
「あああああぁ……!」
数分後。
「取り乱して済みませんでした……」
「いいって。勝手に家に連れてきた私が悪かったし」
「そんな。酔い潰れた私を介抱してくれたのに勘違いしてしまって……」
「何を勘違いしたのかな〜?」
「べ、別にいいじゃないですか!」
唯先輩は同じクラスの担任で、私は副担任である。
こんなふうに頼りになるところはたくさんあるんだけど、いつもは……。
「スカートの中にジャージは穿いちゃダメだよ?」
「えぇ〜? だって今日寒いもん!」
「でもねぇ……」
「はいはい。あずにゃんはちょっと待ってね」
「唯先輩……」
制服を注意している私を見つけた唯先輩がニコニコしながらやってきた。
「寒いのはわかるけど、こうやって外ではしない方がいいよ。みっともないからね」
「……はぁーい」
「教育指導の先生に見つからないように教室に戻るんだよ!」
「わかってるって!」
そう言うと、唯先輩は生徒を教室に帰した。
「あんまり頭ごなしに怒ってもダメだよ」
「でも、やっぱり校則は守るべきです」
「そうだけど、それだけが全てじゃないでしょ?」
「そうですけど……」
……と、まぁこんな感じにルーズな感じで生徒に接している。
でも、怒る時は怒るし、ダメなものはダメだってしっかり言ういい先生だ。
そんなこんなで私が来てから数カ月経ち、学校の仕事にも慣れてきた頃。
「あれ律先生。唯先生は?」
「あぁ、熱がでて休むって連絡が来たぞ?」
「風邪ですか?」
「そう。だから2年1組のほう、しっかしやれよ?」
「わ、わかりました」
まさかこうも早く担任の仕事をするとは思ってなかったな……。
でも、私も教師なんだから頑張らないと!
私は久しぶりにクラスの教壇に立った。
「はい、じゃあホームルーム始めますよ」
「あれ? 唯先生は?」
「今日は風邪でお休みです」
「えぇ〜? 先生、大丈夫なのかな……」
「はいはい、静かに。先生から連絡は来ているので大丈夫です」
「梓先生心配ですね〜」
「子どもじゃないんですから、明日になれば学校にきますよ」
私は名簿を開いて出席状況を確認し始めた。
それから音楽の授業に出て、プリントを印刷して、唯先輩の仕事をやって気がつけば放課後だった。
「つ、疲れた……」
「お疲れさん。はい、コーヒー」
澪先輩がカップを持って来てくれた。
「ありがとうございます」
すっと口に含むと、一日の疲れがどっと出ていくようで肩が重かった。
「唯先輩って毎日こんなことしていたんだ……」
「担任って授業もクラスも面倒見なくちゃいけないからな」
改めて唯先輩のすごさを体感した気がする。
そういえば、具合の方はよくなったのかな……。
「後のことは私達でやっておくから、梓は唯先生の見舞いに会ってあげてくれ」
それを察してのことなのか、澪先輩がこんなこと言った。
「えっ、でも……」
「あいつ、独り暮らしだから大変だと思うんだ。だから、な?」
律先輩がぐっと親指を立てて行って来いって言ってくれた。
「……わかりました。では、後のことよろしくお願いします」
「梓ちゃん。これ、唯先生に持って言ってあげて?」
ムギ先輩がちょっと高そうなケーキを持たせてくれた。
「ありがとうございます。それでは、お先に失礼します」
───
ピンポーン
「……あれ? 出ないな」
何回か呼び鈴を押しても反応がない。
「すみません、中野ですけど唯先輩いらっしゃいますか?」
……反応なし。どうしたんだろう。
「け、携帯に連絡してみよう……!」
プルルル……、プルルル……。
「で、出ない……!」
嫌な予感が頭をよぎって、私はドアを叩いた。
「唯先輩! いるんですか? 大丈夫ですか!?」
ガチャッ……。
「ゆ、唯先輩!」
ゆっくりとドアが開くと、ふらふらとした唯先輩が出て来た。
「あ、あず……、にゃん……」
「大丈夫ですか!?」
「う、うん……。だいじょーぶ」
口ではそう言っているけど立っているのもやっとな感じで、私は慌てて唯先輩をベッドに運んだ。
「うぅ……、頭痛い……」
「こんなに酷いとは……。すみません、無理に起こしちゃって」
「そんなことないよ……。来てくれてありがとう、あずにゃん」
部屋の中は少々散らかっていて、何とか動いた形跡がところどころ残っていた。
「ご飯食べました?」
「いや、つくる元気無くって……」
「おかゆ作りますから、ゆっくりしていてくださいね?」
「ありがとう……」
唯先輩をベッドに寝かせて、私は台所から食材を見つくろっておかゆをつくり始めた。
───
「ごめんね……? 学校の仕事押し付けちゃって……」
「そんなことより早く風邪治してくださいね。私だけじゃクラスの仕事できませんから」
「はーい」
おかゆを横に置いで台所の片づけをしようと思ったら、唯先輩が私の裾を掴んでくいくいと引っ張る。
「……ねぇ、あずにゃん」
「何ですか?」
「食べさせてくれる?」
「……はい?」
「体の関節が痛くって……、手が震えちゃうの。お願い……」
「……しょうがないですね」
私はおかゆを掬って、唯先輩の口に持って行ってあげた。
「あ、あーん……」
「あーん……」
こういうことをするのは初めてだから何だか照れくさいなぁ……。
でも、おいしそうにおかゆを頬張る唯先輩の顔を見ると、まぁいいかなって思える。
「おいしいよ。あずにゃん」
「お口に合ったようでよかったです」
「あずにゃんはいいお嫁さんになるよ」
それからそろそろとおかゆを食べさせてあげて、食器を洗い、部屋の片づけをして、一息ついた。
「ムギ先輩からケーキ貰っているんですけど、食べますか?」
「ケーキ? 食べる食べる!」
風邪を引いているのにケーキとか甘い物の単語には元気に反応する。
中のケーキをお皿に移して持っていくと、まるで子どものように目をキラキラを輝かせた。
「わぁ、おいしそう」
そして、目を閉じて口を開ける。
「ま、またですか?」
「だって震えているからケーキ落としちゃうよ」
「もう……、特別ですよ?」
唯先輩が風邪人なんだから仕方ないよね。そう言い聞かせつつ私はケーキを少し切って口まで持って行ってあげた。
「あーん……」
もくもくと口を動かして、唯先輩は嬉しそうに唸った。
「おいしいよぉ……!」
「よかったですね」
「あずにゃんのおかゆの次ぐらいにおいしい!」
「そんな大げさな……」
「本当だもん」
本当に子どものようにこんなことをしらっと言いのけるのが唯先輩なのだ。
けど、そう言われて悪い気はしない。むしろ嬉しい。
「あずにゃん、あーん」
「はいはい。ちょっと待ってくださいね」
こんな感じにケーキも食べさせてから、私は片付けに戻った。
「熱も下がってきていますね」
「うん。あずにゃんのおかげだよ」
頭のひえピタシートを変えようと手をやると、唯先輩の体はしっとりと濡れていて冷え切っていた。
「あぁ、汗だくじゃないですか。着替えたんですか?」
「体がだるくて起きられなかったから着替えてない……」
「冷えちゃいますから汗を拭くついでに着替えましょうか。ちょっと待っていてください」
私はタンスの中からシャツと下着を取り出し、洗面器にお湯を入れてタオルを用意した。
「じゃあ、脱がしますね」
「や、優しくしてね……」
「何言っているんですか、もう……」
私は体を拭くためにパジャマを脱がそうとして、ボタンを外し始めた。
ガチャッ。
「失礼しまーす。唯先生、元気?」
「「あ……」」
声が聞こえたので後ろを振り向くと、生徒が2人ぽかんと口を開けて私達を見つめていた。
「……ご、ごゆっくり!」
「失礼しました!」
早口で言うと顔を真っ赤にして、2人の生徒は部屋から出て行ってしまった。
「ち、違うの! これは……!」
慌てて説明しようと追いかけたけど、もう2人はいなかった。
「はぁ……。絶対何か勘違いしているよ……」
「あ、あずにゃん……。寒いよ……」
「あっ、ごめんなさい。すぐ着替えさせますから」
服を脱がしたままの唯先輩に慌てて戻ると、私はパジャマを脱がせて体を拭いてあげた。
「あずにゃんくすぐったいよ……!」
「ご、ごめんなさい」
「ふふふ。でも、気持ちいいよ」
「どうも」
それから素早く汗を拭きとると、パジャマと下着を変えてあげた。
「朝ごはんは冷蔵庫の中につくっておいてありますから元気になったら食べてください」
「うん。ありがとう……」
「じゃあ私帰りますね」
「あ、あずにゃん……」
帰ろうとする私を唯先輩が切ない声で呼び止める。
「何ですか?」
「これ、あげるね?」
そういって、唯先輩がこの家のスペアキーを渡した。
「な、何でですか?」
「鍵閉めてもらいたくてね」
そう言うと優しく私の手にスペアキーを握らせた。
「それに、今後もお世話になるかもしれないし」
「もう、私の家遠いんですからね?」
「あずにゃんが風邪ひいたときは私が行くからさ。ね?」
「……もう、しょうがないですね」
私は唯先輩の家のスペアキーを受け取ってその日は帰った。
次の日。
「はい、みんな席についてー」
「あ、唯先生! 元気になったんだね」
「うん。もう元気いっぱいだよ!」
ふんす! と唯先輩が強く意気込んで腕を振り上げて見せた。
「梓先生の愛の看護が効いたんだね」
「あ、愛!?」
クラス中がひゅーひゅー! なんてはやし立ててお幸せに! なんて声も聞こえてくる。
「な、何言っているの。私と唯先生とは何もありません!」
「昨日唯先生の家に行っていちゃいちゃしていたそうじゃん」
「いちゃいちゃなんてしていません!」
「服脱がせていたって聞いたんですけどー?」
「あれは下着を変えてあげようと……」
「下着まで変えてあげたの!? きゃー!」
「いや、だから唯先生が大変そうだったから手伝ってあげただけで……」
必死に説明しようとするけど、もう聞く耳を持っていない。
「家の鍵なんて渡しあっていたりしてねー!」
「なっ!? 何でそれを……」
「えっ!? 2人ともそんな関係まで行ったの!?」
し、しまった! 私の言葉を聞いてクラスがまた一層とうるさくなってしまった。
「冗談で言ったのに本当だったんだ!」
「通い妻ですね、先生!」
「先生! 結婚式には呼んでくださーい!」
あぁ、喋れば喋るほど墓穴を掘っていく……。
このまま穴を掘って入りたいよ……。
「はいはい! みんな静かに! 私と梓先生はそんな浮ついた関係じゃないです」
唯先輩が何とか助け船を出してくれて、クラスみんながぶーぶー文句を言いながらもテンションは下がり始めた。
よかった。何とか収まりそうだ。
「私は梓先生と、真剣にお付き合いを考えています!」
「えっ!?」
……と思った矢先、唯先輩がこんな爆弾発言をするものだから私も含めてみんなが驚いた顔で固まってしまった。
「……なんてね?」
てへっ! なんて言ってごまかすと、唯先輩はホームルームを終わらせた。
「はぁ……。まさかあんなに広まっているとは」
「ごめんね、私のせいで」
「いいえ。もともと鍵をかけ忘れた私がいけないんですから」
でも、しばらくこれでからかわれるのは覚悟しておいた方がいいかもなぁ。
「でもね、梓先生」
「はい?」
先を歩いていた唯先輩が立ち止まると、くるっと私の方に振り向いた。
「その気があるのなら、またあの鍵で来てほしいな」
「……へ?」
「……待ってるよ」
そう言い残すと、唯先輩は頬を赤く染めて足早に去って行った。
そんなことを言われた私はどうしていいかわからず、唯先輩と同じように頬を赤く染めることしかできなかった。
また、この数年後に生徒にやっぱり2人の結婚式に呼んでくれたねってからかわれるのはまた別の話。
終わりです
教師モノになっているのか微妙ですが勘弁してください
乙
>>618 >また、この数年後に生徒にやっぱり2人の結婚式に呼んでくれたねってからかわれるのはまた別の話
もちろんこの話も書くんだろうな?
GJ
子供にからかわれて真っ赤になってオタオタする梓先生かわいすぎw
>>619 仕事早いな、GJ!
生徒でも教師でもバイトでも、この二人には先輩後輩の関係がよく似合う
あー俺には長編無理だぁぁぁ
ドライブ編と先生編を適当に突っ込んだ短編作ってるけど集中力切れそうw
>>619 乙
良かったよ
唯梓は基本が良いせいか設定が変わっても良作な話が多い気がする
GJ
あながちHTTの将来の職業が先生でも違和感ないなw
大学では皆で教職課程取ったらいいと思うの
. : ´: : : : : : : : : `丶、
/: : : : : / : : : : : : : \\
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: : : : /: : l\: / |: : : : :i: : : : : : :i: :ヽ
l : : : l: : : |、: ソ'| l i: : : :|ヽ: : :ヽ :|:ヽ: :\
':}: :| :| : : :|: ソー|"リ、 : : | `゙'' : :} :|: : :Yー `
/:/ : |: |: : : l/ 斗、| \;レ =、 V: ハ: : :|
l/: / レ:|: : : :〃イ_j` ん、_}〉jイ: :l : :|
|: /: : : | : : : ', Vソ ゞン /:| : : : :| 私の将来の職業はあずにゃんのお嫁さん
|/{: :i : | i : : :とつ """""⊂つ : |: ハ : '
Vヘ: |:ハ: : |へ、 っ .イ| : :K j/
V/∨::{ \` ーァ1ヽ`::ヽ人}
,,::´::::::/:::::::、 ンTヘ.|::::::ヽ:::::::\
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ハ::`ン'::::::::::::ヾ‐ァi:::|:::::ト ._ノ}-ヘ:ヽ
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. i:::::∨| ィ、 ∨ / -チキミ」::/:::::|_/::::::|:::::::: !
. ∨: Y〈fうヾ ∨ ´i┘ } 》/::::::::トヽ::::::/|:::::::::l
. ∨:ト! 弋ノ ヽン |:::|::::| |/ !:::::::::|
. |:::ハ ,,,, ,,,,, ,::::::|::::|ノ !:::::::::! 唯…あっ…あのね…
. |::::::::l ′ /:::::/::/ ∨::::ハ 私の方が唯のお嫁さんにしてほしいですぅ><
. l::::::::ゝ 'ゝ /::: /!:/`> 、 ∨:::::∧
. Y:::::::!::!> 、__ <|:: /イリ:: :|: :: :> 、 W::::∧
`| ト:::|::|/:/:/ ヽ /!/ /:: :|: : : : : : :ヽ!:::::::::∧
|::ゝ'´: /: /ァくヽ. /:: : :!: : : :: :: :: : :\:::::∧
f`: : : /: / //ハ fい /:: : :|: : : :: :: :: :: : :l::::::∧
|: :: :: :\{〈レ'」 トし レ′: :/: : /: : : : : : : |:::::ト!:|
学生結婚とか胸が熱くなるな…
付き合うとかのネタが多かったから盲点だった
唯梓学生結婚
気がつけばもうすぐ梓3年生編もスタートということで
前々から大まかな枠だけ考えてた梓3年時のネタを今のうちに消化して
公式でやられる前に既成事実を作ってしまおうと突貫で書いたものを投下
とにかくやりたいネタというかシーンを突っ込みまくったせいで
ダラダラ長いのでお時間のある時にでもどうぞ
注意事項
・オリキャラ視点なのでそういうのが苦手な方はご注意
・アホみたいに長い(25000字オーバー)
http://www5.puny.jp/uploader/download/1303661853.txt PASS:yuiazu
あっ、h抜くの忘れたorz
実を言うと大学生編の影響が既に微妙に出てたりする
無視してもいいのかな?とも思ったんだけど一応合わせた
合わせない方が流れとしては自然だったんだけど…サジ加減が難しい
>>633 GJ!オリキャラもいい感じで凄く良かった
この話めちゃくちゃアニメで見たいw
これで今週も頑張れるよ
28日から梓の三年生の物語か
唯があずにゃん元気ですか?からだったから
梓も唯先輩お元気ですか?から始まる筈だ
梓へから始まり梓へで終わる
唯へから始まり唯へで終わる
毎回そうであってほしいわ
いやいや唯にとっての後輩はあずにゃんだけだが、梓にとっての先輩は唯だけじゃないでしょ
確かに冒頭が
「唯先輩、ちゃんと大学生してるのかな。初日から寝坊してそう」
とかいう感じで始まるとスレ的には胸にじわっと来る感じだな
しかし、梓は受験生と軽音部部長とそしてHTTとかなり忙しい日々を送ることになるな
週末、無意識に癒しを求めた体が勝手に唯の元に向かってそうだな
>>637 やっぱり、というかお前ら何で加えるべき所で省いたりしてやたら憂とか純を敵視してんの?
梓が居れば他は要らねえという考えなの?
これは答えてもらわんと納得できんな
また今日も聖戦-ジハード-が始まりそうだな…
そんな深い意味じゃなくてけいおん部のって意味でしょ
卒業してから入ったのもたしかに後輩だけどやっぱりけいおん部の後輩として実感があるのは梓ってことでしょ
本スレより
347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 06:00:23.40 ID:sKjOPHWJ
ちょいとクイズ
2期で唯が梓を「あずさちゃん」って呼んでるシーンが1箇所ありますが何話のどこでしょう?
これってどこ?
俺は未熟なのでわからんかった・・・
マジで分からん
いや、待てよ
確か番外編のジャケットイラストになった写真を撮るときがまだ入りたてって時期だったから
そう呼んでてもおかしくないか…あの瞬きできなくてプルプルしてた奴
ちょっと見直してくる
>>637 んじゃ、唯先輩達かな
梓はどんな内容だろう?
唯先輩キチンと起きれてますか?とか勧誘チラシ貰いすぎたりしてませんか?とか、きららの唯の行動を当てられたりして連動したら胸熱
>>638 部長という責任ある立場でも悩むかもしれない
癒やしてあげられるのは唯のみ
>>639 敵視というか個人的な立場で正直に気持ちを言わせて貰うならば興味はないかな、少し悪く言えば居ても居なくてもどっちでも
あくまでも個人的な意見なので
外れだった orz
見つけてきたよ
一話のAパート、唯がそれぞれのメンバーを紹介するシーンだ
「そして、ちっちゃくてかわいいギターの中野梓ちゃん。大事な大事な後輩です」
ここだ!
m(。。m┓)┓)))コソコソ
唯「平沢唯です!甘いものと可愛いものが大好き!」
↓
唯「そして、ちっちゃくてかわいいギターの中野梓ちゃん」
↓
唯「あずにゃんが大好きって事だよ。言わせんな恥ずかしい」
>>633 読み終ったぜ、面白かったよ〜。長編乙
なんか話の内容が自分の考えてたものと似ててこちらが先を越された気分だよw
高校編始まったらまた何か書いてください
>>639 スレタイも読めないの?
他のカプスレでもスレタイに関係無いキャラの話するの?
ところが文化祭ステージ上でも
梓ちゃんのクラスは〜
って言ってるね
>>650 やめておけ、どうせそいつは何答えたって唯梓ファンにとって都合の悪い方に曲解して他スレに吹聴して回る様な奴だ。
その証拠にありもしない「憂と純を敵視」という誇大妄想を
さもこのスレ民の総意の如く語っている事からも確定的に明らか。
名前呼ぶ事に関しては唯梓データを見れば一発だな
wikiにあるよね。俺はコピーして携帯のメモ帳に入れてる。数え上げた人はマジですごいよ
ステージであずにゃんと呼ばないのは唯の中で切り替えが出来てるからかな
あずにゃんて呼んでいいのは私だけ!
ってことだろ
前から言われてる事だけど梓は途中参加なのにお互い呼びまくってるよな
途中参加で呼んだ回数が一番とか凄い
愛しあう二人には一年のブランクなど関係ないのさ
…書いててちと恥ずかしいなwwww
唯「実はあずにゃんと付き合ってます!」
視聴者「知ってたよ」
一度でいいから竹達ボイスで「ゆいにゃん」と聞きたい今日この頃
>>652 俺もつい安価向けてしまった…
構う価値のない他キャラキチガイだったか、すまん
唯とあずにゃんに付き合うってつまりどういう事なのか訪ねてみたい
>>658 それだけ相思相愛なんだろう、最早名前だけで用件を察せる域に到達してそうだ
中野家
梓「唯先輩!」
ピキピキーン
寮
唯「私もだよ!あずにゃん!」
唯はあずにゃんレーダー
,. -‐.....―.........-............、
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..:'.....................................................................ヽ
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|...::/..:|.l....'...::::' __ |.........' V.......|...........l..............y..j
|../.....:|.|..:{..::/y斧ミ、j....../ | .....j/........j........l.......v’ あずにゃんみっけ
レ.......:::!|.:::V〃 ん'ハ゛' ../ _ _ Y....'..........l::..l....j::.......,
/.Y.:::l.::::j.::∧ V;り j./ ´y=ミx、|..:::!......../ヽ|...,::::....|..|
. Y.......人:::V::'...'..∧ ` !../........jr' ノ!.八:....|..l
レ"_ 斗-’j.......:::::. "" ' "" v' ..........!´.../.ノ:::..イ!..}
/ |........:::人 、 _ 〆 /..............|::://ー″ Y
/ !.ト、...:::::::{ヽ イ................ノ-’′ }
{ レ V ::::::| | >- <´ /|................/ |
V:::::| , Y / .l.........l.../ ノ
一箇所じゃなくね?
俺の記憶では1話の紹介と
文化祭のMCの時に「あずさちゃん」と呼んでた覚えがあるんだが
勘違いだったらスマン
>>667 1話は紹介だからカウントされてないってことじゃないかな?
>>669 むぎちゃんも琴吹紬ちゃんって呼んでるし・・・
単なるキャラ紹介かと
まぁどっちでもいいんでないかい?
4月、出会いの季節であり別れの季節でもある春
5年前、私は可愛い後輩を残し桜ヶ丘高校を後にした
でも今は…
梓「起きてください!もう10時ですよ?」
唯「ほぇ?もうそんな時間なのかい」
梓「もう、さっさと起きて朝ごはん食べてください」
唯「ありがとうあずにゃん」
そういって今日も気持ちいい連休初日の朝を迎える
私が成人してからは一人暮らしをし、私の強引なお願いであずにゃんと同居している
あずにゃんの両親も先生になる勉強ができるからよろしくと了承してくれたし憂にも心配をかけなくなって何より私があずにゃんを独り占めできる
まさに一石三鳥だ
頭をかきつつリビングへ向かう
美味しそうなスクランブルエッグ?の匂いが当たりを包んでいる
唯「美味しそうだね」
梓「早くたべないと冷めちゃいますよ」
いまだ先輩と後輩の関係、少し惜しい気もするけどまあいいや
あずにゃんと暮らしているだけで贅沢だもんね
私より料理がうまいあずにゃんを尊敬してしまう
唯「ごちそうさま〜美味しいかったよ〜」
梓「そ、そうですか…で、この後どうするんですか?」
ふふふあずにゃん照れてる
唯「うーん、じゃあドライブでも行こうよ」
梓「誰が運転するんですか」
唯「勿論私だけど?」
梓「唯先輩免許持ってたんですか?」
唯「え?言ってなかったけ?あずにゃんが卒業したらドライブしようと思って頑張ったんだよ」
梓「そうなんですか、じゃあ温泉に行きましょうよ」
唯「温泉?なんで?」
梓「肌にいいっていうじゃないですか」
唯「そうだね」
梓「最近唯先輩仕事ばっかりで疲れているんじゃないかなって思って」
唯「ありがとあずにゃん」
今日一発目のあずにゃん分補給
そんなに心配してくれるなんてうれしい
梓「行く準備をしましょうか」
唯「うん」
お財布と、バッグと…車の鍵も…あ、着替えなきゃ
戸締りはよし
さぁ行こう
唯「さぁさぁ乗って」
梓「これが唯先輩の車ですか」
唯「えへへすごいでしょ」
梓「じゃあお邪魔しますね」
唯「えっとこれがアクセルでこれがブレーキっと」
梓「あのー、降りていいですか?」
唯「大丈夫大丈夫!まかせておきんしゃい」
ブォン
ブォン ブォォォォン
唯「あれ?動かない」
梓「パーキングになってますよ」
唯「おぉ!ほんとだ!」
梓「事故ったりしませんよね?」
唯「たぶん」
梓「ええ!否定してくださいよ!怖くなるじゃないですか」
唯「だよね、がんばる」
梓「…」
唯「大丈夫ちょっと忘れてただけだよ、教習所の先生には筋があるといわれたもんね」
梓「運転できても走らせれないと…」
唯「グサッ」
梓「と、とにかく行きましょう」
唯「そうだね…」
ブォォォン!
梓「にゃっ!」
ちょっときつく踏み込んだかな
梓「危ないじゃないですか!」
唯「えへへごめんごめん」
梓「まだ死にたくないですよ」
唯「嫌だ!あずにゃんがいなくなるなんて嫌だ!」
梓「唯先輩…//」
唯「あずにゃん…//」
梓「あ!唯先輩前見てください!」
唯「え!?わあああああ」
梓「わああああ!」カクン
唯「ふぅふぅ危なかったってあずにゃん!?」
気絶してる…
流石に危険すぎたかな
あずにゃんには悪いことをしちゃったな
次はしっかり前を見据え、ハンドルをきる
唯「ここが右で…あ、左で、ここをまっすぐっと」
うん、いける
気付くと山道を車ですらすらと走らせている自分
前まで、あずにゃんがいない時はガラガラの国道を走るのさえおぼつかなかった
そんな自分が今は険しい山道をすらすら走っている
唯「着いた!」
だいぶ山道を登り山の中腹にある秘境の温泉
疲れや肌の荒れに効きそしてある言い伝えがある
一緒に入った者同士絆が強くなる
あずにゃんがここを勧めてくれた理由もよくわかる
だって学校の先生してるしね
唯「あずにゃん、起きてよあずにゃん」
梓「唯先輩…?」
唯「着いたよ」
梓「ふぁ〜」っとあずにゃんが欠伸をする
唯「行くよ!」
梓「あ、待ってください!」
中は少し古びていてお世辞にもお客がいるとは言えないし綺麗でもない
しかしその方が都合がいい
だって…
唯「あ〜ずにゃん!」
梓「わっ お風呂の中で抱きつかないでください熱いです」
唯「ほんとだ、あずにゃん真っ赤」
やっぱり猫は熱いのも苦手なのかなぁ?
二人でお風呂といういいムード
朝風呂も気持ちいいな
梓「もう、いい大人なんですから少しは考えて行動してくださいよ」
唯「ごめんごめん」
えへへーといつもの通り笑う
するとあずにゃんも許してくれる
梓「では体洗いましょうか」
唯「じゃああずにゃんから座って」
梓「それではお先に」
唯「あずにゃんの髪綺麗だね」
梓「そうですか、唯先輩も綺麗だと思いますよ」
唯「雨の日のお手入れは大変だけどね」
広い浴室
二人だけの時間
唯「さぁおしまい!」
梓「ありがとうございます、次唯先輩の番です」
唯「はいはい」
人に髪を洗ってもらうのは小さい頃お母さんにやってもらったけど他人にしてもらうって結構緊張するね
まああずにゃんだからうれしいけど
前にある鏡を見る
不意に鏡の中のあずにゃんと目合う
あずにゃんも私も恥ずかしくて目を背けてしまう
梓「唯先輩のも終了!」
唯「おお!綺麗になった!ありがとねあずにゃん」
梓「いえいえ」
そろそろあずにゃんがゆでたこにゃんになりそうなので体を拭き車にもどることにした
梓「唯先輩痛いです」
唯「だめ、これぐらい拭かないと風邪ひくから」
梓「うぅ」
備え付けのドライヤーで頭を乾かして…
唯「…」ジー
梓「な、なんですか?そんなジロジロ見ないで下さいよ…」
唯「髪下ろしたあずにゃんも可愛いね」
梓「なんですか、いきなり」
唯「いやなんでも〜」
ふふふまたあずにゃん照れてる
唯「アイス食べたいよぉ」
梓「ここらには売ってませんね…あ」
唯「どうしたの?」
梓「たい焼きですよたい焼き!」
唯「そういえばあずにゃんたい焼き好きだったね」
梓「おじさん、たい焼き二つ」
おじさん「はいお嬢ちゃん、200円ね」
梓「200円っと唯先輩」
唯「ほぇ?」
梓「たい焼きです」
唯「ありがとー」
梓「おいしいですね」
唯「お風呂の後にたい焼きもありだね」
こうしてお風呂の後はたい焼きという二人だけの法律が定まった
続く
とりあえず波に乗れなかったということですがうp
次回作はもちろんあずにゃんが唯の学校へ突撃します
そうやって決め付けるからそんな風な奴が現れるの自業自得だろ
あるだろ、唯の後輩は梓だけ、リストから省いて敵視してないと見る方がおかしい、まぁ常に敵視してるから省いたのが普通の事と思ってんだろ
総意だろ、現に誰も何も言わない反論もない
ナチュラルにシカトされる俺の存在意義とは
>>665 HTTで旅行に行ったらあずにゃんだけが迷子に
唯があずにゃんレーダーを使って見事に探し出す
とかね
>>675 GJ
風呂上がりのフルーツ牛乳ならぬ鯛焼きとは斬新ですな
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 18:31:30.09 ID:vJRtbxB80
いや、唯梓厨として純はどうか知らんけど、憂が敵なのだけは間違いないのにゃん
唯が大学で離れている間、唯を失って傷心のあずにゃんが
同じ部活仲間の憂の中に唯の面影を見いだして、憂梓の流れにならないかどうか
ぼく、とっても不安なのにゃん
683 :
あずにゃん:2011/04/25(月) 18:46:35.48 ID:+onTGvZk0
↑確かにw
憂梓の可能性は高いWW
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 19:11:58.58 ID:vJRtbxB80
極論を言えば唯梓厨にとっては、唯とあずにゃんと律以外のおにゃのこみんな敵といっても過言ではないのにゃん
抱きついてくるから唯、かっこいいから澪、寝顔が可愛いから紬
あずにゃんは気が多すぎなのにゃん
律はあずにゃんに絞め技をかける以外の何の接点も、公式からのアプローチも無かったから除外なのにゃん
支部に新しく上がって画像の続きが見たい
>>676 リストとかいうのは見てないけど軽音部のってことだろ
純と憂も軽音部だけど唯と活動したことないし
敵視とかきもちわりぃな
最近の同人情報ってどうだろう
29日のイベントも控えてるし、本も増えてるのかな
>>684 極論すぎて話にならんな
その理論で行けばどのカプ信者にとってもそのカプ以外の女の子はみんな敵になる
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 20:10:22.49 ID:vJRtbxB80
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
誰か唯梓の良さについて熱く語ってくれ!
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 20:27:40.94 ID:vJRtbxB80
どうせお前には理解できないだろうから、語る必要はないのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
律「さんどですとろいやー」
結構前のだけど、唯梓的においしかった
エロ注意な
>>692 そのSS昔読んだとき色々カオスだった気がするが…
もう一回探して読んでみるか
>>687 支部に上がっていた表紙でwktkせざるを得ない
29日のはサンプルや紹介を見ると良いのが結構あるっぽい
でも行く事が出来ないから依託が来るのを期待するしかない
らぐほさんは毎回委託あるから期待
てかその日前売り券発売か
あずにゃんが唯を押し倒している絵がなかなか
情事のときは立場逆転って良いよね
唯梓関係は基本何でも好きだけど梓が攻めるのが一番好きだ
デレデレなあずにゃんが好みだ
梓「唯・・・一緒に・・・寝ても良い?」とか
まぁ
>>699みたいに唯梓なら基本何でも好きだな!
そろそろGWネタを考えようかな
GWっていえば・・・なんだ?子供の日?
らぐほさんはあずさアフターが鬱々しい展開で苦手だったんだよな…
他の作品もあんな感じですか?
唯「ねえねえあずにゃん5月5日はあずにゃんの日だからデート行こうよ」
唯「みどりの日だって〜あずにゃんって緑っぽいからあずにゃんの日だね」
>>706 サンプルだけ見るときゃっきゃうふふでちょいシリアスな神作なんだがんぁ
あずさアフターはちょい暗めだけど、別に鬱ではないよ。ハッピーエンドだし
鬱々しいかなあれ
ちょっと暗い方向に行くけど良い出来だと思う
>>709 本当だな?
今の唯梓成分不足した俺に男とか他の子にNTRとか鬱展開きたら
オーバーキルどころじゃないぞ
信じるからな
>>711 >男とか他の子にNTRとか
そんな展開はないです
>>711 ああ、それはないよ。ややシリアス展開だけどね
らぐほさんの作品でライトなのっていうと
あずにゃんオンリーで出てた「引っ越し!」かな
すみません、鬱々しいってのは語弊がありました
ただちょっと展開に無理があるかなって個人的に感じただけなんで気にしないで下さい
>>711 心配しなくてもそんな展開になったら、とっくに俺が首吊ってる
らぐほ氏の新作の表紙絵には期待せざるを得ないな、自信作の太鼓判付きだし
改めて豊郷に行けないことが悔やまれるぜ…
でもらぐほさんの所は委託があるはずだから行けなくても買えるはず
唯って普段からあずにゃんに抱きついているけど
案外どさくさに紛れて胸とか触ってそうだよね
>>719 あずにゃんはどさくさに紛れて匂い嗅いでます
むしろ梓の方が押し付けてそう
どさくさに紛れてホックを外される唯
梓「あててるんです」
唯「……え?」
梓「……あ、あててるんですけど」
唯「……う、うん。そうなんだ、そっか……ごめんね」
梓「ぐすっ」
唯「わ、わぁーあずにゃんの胸はおっきいなぁっ」アセアセ
変態にゃんも良いがセクハラ部長ならぬセクハラ唯先輩も良いと思うんだ
変態にゃんVSセクハラ唯先輩の対決が見たい
>>723 唯「えっ、あずにゃんってそれサラシ巻いてるんじゃないの?」
というSS思い出した
内容はちょいと違うが
>>723 . .:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、
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l ::::l::::|::::∨:l〈{ {トrイjト゛ V {トrイハ j/l/:.:.:.| |:.:.: l | 唯先輩は私なんかみたいに胸の小さい人は嫌いなんですね
| ::::l:: |:::::八| (⌒)-r') (⌒)‐r') |: :.:.:.lノ!:.:. l:.|
|:::::八l:::::::::.:. /レl// /l/レl/ | :.:.:.:| |:.:.:.l:.|
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胸を大きくしようと奮闘してあずにゃん 小さいのにあからさまに胸をアピールしようとするあずにゃん
>>728 唯に揉んで貰うのが一番効果があるんじゃね?
VIP報告
唯「あずにゃんのハメ撮り動画が1TB超えた」
2期27話見てると、あずにゃんの胸は大きくなってるように思うんだけど・・・。
どうだろうか、唯ちゃん。
あずさアフター薄い本中じゃダントツで好きだな、あの程度欝って言うならエレベーターとかYourSongとか
シリアス系の作品はみんな読めないんじゃ
ss書き溜めたらどこで晒すのがおすすめ?
vipとかss速報のノリが好きじゃないんだよなー
百合ノートに直接投稿するのは駄目かな?
この前唯梓で投稿作品があったからできるんじゃない?
でもSS速報ってVIPの派生板だけどノリはVIPと全然違うと思うけど、雑談スレはちょっとあれだけど。
29日に豊郷行くから良かったら報告するよ。でもビッグサイトの方は行けないから誰か頼む…
>>735 SSの長さと内容で場所を分けてるね。短いものならここやwikiとかに投下してるけど。VIPは内容でスレの雰囲気が変わるからなあ。荒れそうならまとめサイトに投稿するのも良いかと
大学の新入生を見てもツインテールの女の子がいないという…
やはりあずにゃんには大学生になったらあの髪型に変えて欲しいな、唯も気に入るだろうし
>>738 いや、高3の時点でポニテに変えてもいいよ
わかった
まとめサイトのモチベーション上げるために投稿してみる
ありがとん
ゆいあずぬいぐるみゲットしたぜ
思ったより可愛くていいなこれ
ここでSSを投下させてもらいたいんだけど、ちょっと暗くても大丈夫かな?
一応はハッピーエンドのつもりなんだけど
いいんでないかい
投稿カモン
では、投下させてもらいます。ぬ〜べ〜のある話をベースにしてみた
タイトルは「約束」
ルンルンル〜ン」
「お姉ちゃん、ご機嫌だね」
「当たり前だよ。明日はあずにゃんとお出かけするんだから」
「つまり、デートだね」
「そんな直接的に言わないでよ〜。恥ずかしいよ〜。そういうわけでもう寝るね」
「おやすみ、お姉ちゃん」
「おやすみ〜」
トゥルルル、トゥルルル、
「うるさいな〜」
こんな朝早くから電話なんて、まったく誰だろう、と思って、携帯を見るとりっちゃんからだ。
もう少し、考えてほしいよ。
「・・・・・・・・・・・・もしもし」
「やっと、出たか。いつまで待たせるんだ。もう10時半だぞ」
ぜんぜん早くなかった。
「なにを言ってるの、りっちゃん?今日、約束してたっけ?」
「なにを言ってるの、はこっちの台詞だよ。今日は10時に駅前って約束してただろ?」
そうだったかな?まったく約束した覚えがないんだけど・・・・・。今日はあずにゃんとお出かけ
するはずなんだけどな〜。
「まったく。いいから早く来いよ」
ガチャ
「あ、待ってよ、りっちゃん。切れちゃった・・・・・」
仕方がないな〜。本当はあずにゃんと約束してるんだけど・・・・・。どっちにしても、急いで
行かなきゃ。あずにゃんとの約束も11時30分だし・・・・・・・。サッサと、りっちゃんに誤解を
解いてあずにゃんとのお出かけを楽しもう。そう考えた私は、サッサと着替えようとして、タンス
を開けてみた。
「あれ、おかしいな〜?」
私のタンスであることは間違いないんだけど、見たことない服ばっかりだ。
「まあ、いいや。早く行こう」
とりあえず、適当に選んで、着替えて出発することにした。なんか、胸の部分がいつもより
大きい気がするけど、ぴったり合うし、気のせいだよね。
「お待たせ〜」
とりあえず、急いで、駅前に行ったら、りっちゃんとムギちゃんが待ってました。
「遅くなって、ごめんねえ〜」
「まったく。唯もいい年なんだから、ちゃんと時間通り来いよ。これが仕事だったらどうするんだよ」
「まあまあ、りっちゃん。とりあえず、そこのファミレスにでも入りましょ」
「そうだな。今後のこととか話したりして長くなるし」
「え〜、長くなるの?」
この後、あずにゃんと約束あるのに・・・・・・・。
「遅れてきてなにを言ってるんだ、唯は。これからの活動方針とかも話し合う必要があるんだぞ」
これからの活動方針?なにを言ってるんだろう、りっちゃんは。
私たちは、それから、ファミレスに入り、適当に注文してお昼を取ることに。念のため、
あずにゃんには、待ち合わせに、遅れるってメールをしたけど、早く終わらせないとな〜。
「ん〜、おいしい〜」
朝ごはん食べてないからおなか減っちゃったよ。
「ったく。いくつになってものんきだな、唯は」
「あら、それが唯ちゃんのいい所よ」
「ねえ、ケーキも頼んでいい?」
「勝手にしろ。で、これからはどうやってくかな、作詞やってくれてた、澪はいないし」
そういえば、この場には澪ちゃんいないな〜、どうしたんだろ?
「あ、ところで、これから、何を話し合うの?活動方針とかって言ってたけど・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・はあ。これからの放課後ティータイムの活動方針についてだよ」
放課後ティータイムの活動方針?なんだか、プロみたいだな〜。
「そういうのって、学校で皆で話し合わない」
やっぱり、こういうのは5人全員そろっていないとね。
「学校?そういえば、懐かしいな〜、あれから、7年か」
「そうね〜」
懐かしい?なにを言ってるんだろ、りっちゃんは?
「なにを言ってるの、りっちゃん?明日も学校だよ」
「はあ?まだ、寝ぼけてるのか、唯は。まったく、25歳にもなって、まだ、高校に行く気かよ」
「25歳?私はまだ、18歳なのに・・・・」
「・・・・・・・とりあえず、顔洗って来い」
まあ、ちょうど、トイレに行きたかったし、ついでに顔も洗うかな。
「なんか、おかしいな〜、今日のりっちゃんは。何かあったのかな?」
用を足し、鏡を見てみる。そこには、ちょっと大人びた顔の人がいる。後ろの人でも、うつってる
のかな、と思って、後ろを見てみても、誰もいない。もう一回鏡を見てみる。やっぱり、ちょっと
大人びた顔の人がいる。よく見ると、見たことがある人っていうか、私だ。
「大変だよ〜、りっちゃん。私、大人になってるよ〜」
「・・・・・・・・・・・本当に大丈夫か?今日はなんかおかしいぞ、唯」
私がおかしい?そんなはずはないと思うけど・・・・・・・。昨日だって、あずにゃんとお出かけ
するために早く寝たし・・・・・・・・・そうだ。
「あずにゃんは?あずにゃんは何処?きっと、あずにゃんに会えば・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり、今日の唯はおかしいな。もう家に帰って寝たほうがいいよ」
「・・・・・さっきから、おかしい、おかしいって、私はおかしくないよ。昨日だって、あずにゃん
とお出かけするから早く寝ただけだし・・・・・・・・。だから、あずにゃんに会えば、きっと・・・・」
「落ち着いて、唯ちゃん。きっと唯ちゃんは疲れているのよ」
そうだね、ムギちゃんの言うとおり、少し落ち着いたほうがいいかもしれない。さっきから、いろんな
ことがあって整理し切れてないし・・・・・・・。そう言えば、今日は放課後ティータイムの活動方針
について話し合うって・・・・。
「今日は放課後ティータイムの活動方針について話し合うんだよね、りっちゃん」
「そうだよ」
「じゃあさ、澪ちゃんやあずにゃんはどうしたの?こういう活動方針とかって、皆で話し
合わないと・・・・・・」
「・・・・・・・・・はあ。やっぱり、今日はもう帰ったほうがいいよ、唯」
「な、なにを言ってるの、りっちゃん。私たちは5人で放課後ティータイムなんだよ。だから、
活動方針を話し合うなら、5人で話し合わないと・・・・・・・・」
それに、澪ちゃんとあずにゃんがいれば、私のこの状況も分かるかもしれないし。
「・・・・・・・・・・覚えていないのか、唯は」
「たしかに、唯ちゃんにとってはショックな出来事だったかもしれないけど・・・・」
さっきからなんなんだろう。あずにゃん達のことを言うと2人は辛そうな顔をするし・・・・・・。
「ねえ、一体何があったの?さっきから、あずにゃん達のことを言うと2人は辛そうにするし」
「・・・・・・・・・はあ、仕方がない。覚えてないなら話してあげるよ」
「りっちゃん、話さないほうがいいんじゃ・・・・・・」
「こういうのは隠しても仕方がないし、というか、当事者だしな。でも、確認しとくか。
唯、本当に話していいんだな」
「うん」
「じゃあ、話すか。事の起こりは梓が高校を卒業して、大学に入学した時かな」
「私達が放課後ティータイムとして活動していく中で、唯と梓はとっても仲がよさそうって、
周りからは言われてて、付き合ってるんじゃないかとの噂もあった。まあ、実際、付き合ってはい
たんだけどな」
「そうだったの?えへへ〜」
実はこの世界もいいかもしれないな〜。
「ところがその付き合い方が普通じゃなかったんだ」
「え?」
「梓が卒業して私達と同じ大学に進学し、同じ寮に住むことになったんだが、そこで、唯はたび
たび、というか、毎日梓の部屋に行くようになった。というより、梓の部屋で暮らしてるようなもん
だったな。まあ、押しかけ女房みたいなもんだな。それが大学の間だけならまだいいんだけど、
卒業して、梓が一人暮らしを始めても続いてな。まあ、梓自身も嫌がっていなかったのが
救いだったけどな」
「そ、それで?」
「ある日、梓が聞いたんだ。「どうして、こんなに私のそばにいるんですか?」って。実際、放課後
ティータイムとして活動してたから、家でも、仕事でもずっと一緒だからな。唯は梓のそばを離れ
ようとしたなかったしな。そう聞いたら、唯は、不思議そうにして、「あずにゃんのことが大好きだか
らだよ〜」って言ったんだ。まあ、嫌いなら、一緒に居ないしな。梓だって嫌いな奴といつまでも
一緒にはいないしな。でも、次に唯が言ったことにはさすがに梓もびっくりしてな」
「わ、私はなんて言ったの?」
「その後に唯は「それに、私たちは恋人なんだから、一緒にいるのが当たり前なんだよ〜」
って言ったんだ。別に告白してもなかったし、された覚えもなかったから、梓はびっくりして
たな。まあ、でも、それもいいかなって、梓は考えたって言ってたな。それほど、唯と梓は
一緒にいたからな。で、2人は恋人として付き合うようになったんだ。まあ、唯に言わせれば、
高校時代から恋人だったって言ってたけどな」
私ってなんなんだろ・・・・・。
「で、2人は付き合うようになったんだが、放課後ティータイムの仕事も忙しくなってきてな。
それで、グループとしてだけじゃなく、1人で仕事も入るようになったりしたんだ」
「それはいいことだね」
「・・・・・・・・・・・本当にそう思ってるのか?」
「ほえ?どうして?」
「・・・・・・・・・・まあ、いいや。続けよう。で、当然、唯と梓が別々に仕事が入ることもあるわけだ」
「そうだろうね」
「それを聞いた唯は、「嫌だ〜、あずにゃんと一緒がいい〜」と駄々をこねたわけだ。まあ、気持ち
が分からないわけじゃないけど、こればかりはこっちの都合で動くわけじゃなし。梓の説得で
納得はしてくれたけど」
「ごめんなさい」
身に覚えはないけど、なんとなく言いそうだし。
「まあ、澪は怒ってたけどな。プロの自覚が足りないって」
そうだろうね。
「それで、梓は可愛いしな。ソロでの仕事も多くなってきた。当然に家に帰る時間も遅くなって
来るわけだ」
「そうだろうね。さすがはあずにゃん」
「唯も仕事がないわけじゃなかったけど、「あずにゃんとの時間を大切にしたいんだ〜」って
言ってあまり仕事を取らなかったんだ。さっきも言ったけど、梓は仕事が多くなってきた、
そこで問題が起きたんだ」
「問題?」
「ああ、それはな・・・・」
〜回想〜
「ただいま〜」
「・・・・・・・・・・・・」
「どうしたの、唯?機嫌悪そうだけど」
「むぅ〜、今日は10時に帰るって言ったのに、今、11時だよ。1時間も遅れたんだよ」
「あ、そう言えば、遅くなるって連絡入れるの忘れてました。ごめんさい、唯」
「ごめんじゃないよ。いつも遅れるなら連絡入れてって言ってるじゃん」
「だから、謝ってるじゃないですか」
「謝ってすむ問題じゃないよ。・・・・・・・・まさか、浮気じゃないよね」
「し・ご・とです!」
「・・・・・・・まあ、いいや。そうだ、明日のこと覚えてる?」
「明日?」
「もう、やだな〜。明日は私達の恋人記念日だよ〜。2人でどっか旅行に行こうって約束
したじゃない」
「・・・・・・・・・・ああ、しましたね。でも、無理ですよ」
「・・・・・・・・・え、どうして?」
「どうしてって、仕事ですよ。どうしても外せない仕事ですし」
「ひ、ひどいよ、あずにゃん!私はこの日のために仕事をキャンセルしたのに!」
「また、そんなことして・・・・・・。そんなことで仕事をキャンセルなんてしてたら仕事来なくなります
よ。今は大事な時期なのに・・・・・」
「私にとって、仕事よりもあずにゃんとの時間のほうが大事なことなんだよ!」
「そんな自信満々に言われても・・・・・・・・・」
「とにかく、明日は大切な日なんだよ。何とかならない?」
「無理ですよ」
「・・・・・・・・・・・・分かったよ。じゃあ、いつくらいに予定は空くの?」
「しばらくは無理ですね。申し訳ないですけど」
「・・・・・・・・・あずにゃんは仕事と私、どっちが大事なの?」
「なんかよく聞く質問ですけど、比べられるものではないですよ、どっちも大事ですし」
「ど、どうしてそこで私って言ってくれないの、あずにゃん!」
「唯って言ったら仕事休めっていうでしょ。私を待ってくれているファンがいる以上簡単には
休めませんし」
「仕事、仕事ってさっきからそればっかり!本当は浮気してるんじゃないの?」
「なっ!?」
「そうだよ、最近は仕事、仕事って言って、今日みたいに帰ってくるの遅いし、連絡もないし」
「だ、だから、仕事だって言ってるでしょ!」
「仕事ね、浮気も仕事ですか」
「・・・・・・・・・・」
「最近冷たいんだよ、あずにゃんは」
「・・・・・・・・・・・・・もういいです」
「だいたい、あずにゃんは・・・・・・・・え?」
「もういいですって言ったんです。もう出て行きます!」
「えっ!ちょっとあずにゃん・・・・・・」
「だいたい、私は唯と付き合いたくて付き合ってたわけじゃなくて、勝手に恋人扱いされて付き
合ったんですから」
「そ、そんな言い方しなくてもいいじゃない!ひどいよ、あずにゃん」
「ひどいのはどっちですか!」
「それで、そのまま、梓は出て行ったんだ。それから、唯は何度か謝って仲直りしようとしたん
だけど、梓の方が許してくれなくてな。そのまま、別れちゃった訳だ」
「・・・・・・・・・・そ、そんな」
やっぱりこの世界はおかしいよ。こんなのってないよ。
「それが6ヶ月くらい前の話だな。で、その影響が放課後ティータイムの活動にも出てな。
結局、梓と澪が抜けることになったのが最近だな」
「で、残った三人でこれからどうしていくかを考えようってことで今日、集まったのよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「やっぱり、聞かせない方が良かったんじゃないかしら、りっちゃん」
「もう遅いよ、ムギ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・信じない」
「え?」
「私は信じない、この目であずにゃんに会ってちゃんと話をしてくる。そうすれば、これは間違い
だって分かるはずだもん」
「・・・・・・・お、おい、唯」
「じゃあね、りっちゃん、ムギちゃん」
「ま、待って、唯ちゃん」
二人の止める声を無視して、私は飛び出した。
こんな訳の分からない世界にいる私でも運はいいらしい。あてもなく、飛び出したけど、すぐに
あずにゃんを見つけることが出来た。そして、澪ちゃんも一緒だ。これは心強い。きっと私を
助けてくれるよね。
「あ、あずにゃ〜ん」
「ん?・・・・・あなたは!?」
「あずにゃ〜ん」
私はいつもギュッと抱きしめようとした。でも・・・・。
「また来たんですか、あなたは。いい加減しつこいですよ」
「しつこいって。私はただちょっと話を・・・・」
「なあ、唯。いい加減しつこいんじゃないか。梓はもう唯と会うのは嫌なんだよ」
なんで、今日始めて会ったのにそんな言われ方をされなきゃいけないの・・・・・。
「か、関係ないじゃない、澪ちゃんには」
「関係なくありません。だって澪は・・・・・私の恋人なんですから」
「や、やめろよ、梓。恥ずかしいだろ」
「・・・・・・・・・・・・・え?い、いつから」
もう訳が分からない。
「唯と別れてすぐだったかな。私はずっと、梓が好きだったんだけど、唯と仲がよさそうだった
から身を引いてたんだ。それで、唯と別れて、放課後ティータイムの内部が大変になって私
は梓の方についたわけだ。まあ、それがきっかけかな」
「・・・・・そ、そんな。もういやだよ〜」
「あ、唯」
「ほっときましょう、澪。それより、買い物の続きを・・・・・」
「もう嫌だよ、何なんだろ、この世界は・・・・・」
今、私はあずにゃんとゆいあずとして練習した河原に来ている。正直もうどうしたらいいか
ぜんぜん分からない。
「大丈夫?」
「ん?」
ふと気づくと目の前に女の人が立っている。
「あ、大丈夫です、気にしないで下さい」
まあ、今の私は泣いてるから、ぜんぜん大丈夫って感じには見えないだろうけど、今は誰
とも話したくない。
「そんなに泣いてるのに?まあ、ショックだよね。7年前の私には」
「そうだよ、 7年前の私にはショックな世界だよ。分かってるなら、ほっといて・・・・・・ん?」
よく見ると、その女の人は私と同じくらいの女の人でどこかで見たことあるような顔をしているって
いうか・・・・・。
「わ、私が目の前にいる!」
「やっと気づいたの。まあ、そんなに泣いてたら気付かないのも仕方がないか」
「ね、ねえ、この世界はなんなの?昨日まで18歳だったのに、どうして急に25歳になってるの?
どうして、私が2人いるの?それからそれから・・・・・・・・・・」
「まあまあ、落ち着いてよ」
「これが落ち着いていられないんだよ!」
「そうだろうけどさ。もうちょっとお話したいんだけど、仕方がないかな。じゃあ、目をつぶって」
「それで何とかなるの?」
「まあ、いいから」
仕方がないからつぶってみる。
「じゃあ、開けて」
「これに一体どんな意味が・・・・・・・・・・ってあ!?」
私が目を開けてみると、そこは真っ暗な空間でその中に光の道みたいなものがある。
「ねえ、これって・・・・・」
「この光の道はね、あなたの可能性なんだ」
「可能性?」
「そう。ここが18歳のあなたの位置」
未来の私は光の道を歩いていく。私も後れないように付いていく。
「す、すごい。道が分岐してるよ」
「今、あなたが見てきた世界もこの可能性の一つ。あなたが頑張ればこんな嫌な世界も減って
幸せな世界が増えていくんだよ。たくさんある世界の中にはあずにゃんと結ばれる世界もある」
「そうなんだ。で、でもどうして私にこんなものを見せるの?」
「私は嫌な世界が一つでも減ってくれればって思うんだよ。私みたいに嫌な思いをする私が
減ってくれればってね」
「え!?」
「こんな嫌な世界を見せて、嫌な世界に行くことが一つでも減ってくれればって思ったんだよ。
さあ、もう時間だよ。最後に一つ約束して。頑張って幸せな世界に行ってね」
「え、待ってよ。私みたいって?あの世界の私ってあなたなの?もう時間って?」
「頑張ってね、過去の私。さようなら」
「待ってよ、未来の私!・・・・・・・・あれ?」
起きてみると私はベットにいた。ピピピピピピピピピピって目覚ましも鳴ってるし。
「今のって、夢なのかな・・・・・・・もしかすると!?」
私は急いでタンスの中や自分の顔を鏡で見てみる。でも、昨日と同じだし、顔だって幼い。
・・・・・・・これがいいことかは分からないけど。
「お姉ちゃん、もう行くの?まだ、待ち合わせには早いんじゃない?」
「大丈夫だよ。早く着いても待てばいいし。じゃあ、いってきます」
「いってらっしゃい」
あれが夢だったのかどうかは分からないけど、最後に見たもう1人の私の悲しそうな顔が
印象に残っている。私は頑張って幸せになろう。
「おまたせ〜、あずにゃ〜ん」
「早いですね、唯先輩。まだ、30分前なのに」
「そういうあずにゃんだって。私より早いってことは30分以上前には来てたってことだよね」
「わ、私は後輩としてですね。先輩を待たせないようにしなきゃって」
「テレッちゃって。あずにゃんは可愛いね〜」
「も、もう!行きますよ、唯先輩」
「そうだね、行こうか、あずにゃん」
ギュッと、手をつなぐ。見ててね、悲しい世界の私。私はあずにゃんと幸せになってみせる。
だって・・・・・・・・・・。
「あ、あの手を離してくれませんか」
「えっ!?ご、ごめん。嫌だったかな」
私は手を離す。
「別に嫌とかじゃなくて、ちょっと強く握りすぎて痛かっただけで・・・・・・。そんなに悲しそうに
しないで下さい。・・・・・・・・ハイッ」
「ど、どうしたの。手なんか出して。ハッ、そ、そんなにお金ないよ」
「もうっ!変な冗談言わないで下さい。手をつなごうってことですよ。・・・・・・・・・・嫌ならいいです
けど」
「冗談だよ〜。そんなに怒んないでよ」
私は再び手をつなぐ。この手を離さないように。だって、約束したもんね。幸せになるって。
「だから、痛いですよ、唯先輩」
「あう〜、ごめんね〜、あずにゃん」
・・・・・・・・・・・・・ちゃんと、約束は守るからね、悲しい世界の私。
以上です。
憂は邪魔にしかならない糞キャラ
631 :名無しちゃん…電波届いた?:2011/04/26(火) 01:37:26.14
唯「あずにゃん、ちゅーちゅー」
憂「梓ちゃん、んむっ」
梓「うへへへへ、ゆいせんぱい〜、うい〜…うへへへ」
632 :名無しちゃん…電波届いた?:2011/04/26(火) 03:01:31.78
律「梓、妄想も体外にしといたほうが良いぞ・・・現実を見ろ・・正直キモイぞ」
唯「私があずにゃんにキスするなんてありえないよ」
憂「私も・・・だけど、お姉ちゃん」
唯「なに?」
憂「梓ちゃんに、キスしようとしたことがあるんだってね?律さんから聞いたよ」ゴゴゴ
唯「あ、あれはほっぺにキスしようとしただけで・・・!(りっちゃんの裏切り者ー!憂には言わないでって言ったのに!!)」
憂「おしおき、だね♪」
唯「うわぁあ!!」
舐めてんのあいつら
>>753 GJ!
一つの道を見せてくれた未来の唯を無駄にしないように
この世界の二人には幸せになってほしい
>>753 ぬ〜べ〜懐かしいなぁ
このエピソード覚えてるぞ、確か逆さ枕だっけか?
是非とも唯には幸せな未来を築いてもらいたいよな
GJ!!!
アンチは無視しろっていうけどしつこく粘着されるとこっちも精神的に限界だわ
何かいい策はないものか…
>>759 ほっとけ、そんな蠅に振り回されることはない
我らは我らの覇道を突き進むのみ
そんな事より前売り券、売り場に開店前に並ぶべきかな?
特典目当てだが……
>>753 GJ!こういう話もいいね
>>759 専ブラ使うといいよ。ワンパだからNGワード登録すればおk
今も実際レス見えないし
大体PCともしもしのセットでNGすれば事足りるからな
専ブラ持ってない人は今すぐにでも導入することを奨める
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 20:46:19.72 ID:9nhtwbFk0
すぐにNGがどうとか言い出す奴って一体何のために2ch見てるのにゃん?
もうすぐ大型連休か
唯と梓はどこへデートしに行くのかね
仕事中ヒマでSSのネタ練りあげてみたらまた死人が出る内容になってしまった。
普通の話が書けないのか俺は……
>>764 琴吹家の所有地にある別荘(森の中の静かな湖畔にある)
勿論、二泊三日するだけの食材は準備済み
>>764 大型連休というということで
先輩たちと遊びに、ではなく一緒に練習と思う梓
電話して連休の予定尋ねるが唯に連休はずっとバイト、律と澪も同じ、紬は家の用事で外国にと聞かされがっかり梓
連休もあと二日となったところで、唯から電話がかかってくる
明日暇?と聞かれてなんだろうと思う梓
某テーマパークのチケットが二枚あるんだけど、どうかな?と言われてきょとんとなる
二枚ということは二人きりということで
ひょっとしたらバイトはこのためにとか
梓は「デート」という文字が浮かべてしまう
梓混乱した頭で、頬を真っ赤にして、それでも小さくはいと返事を返す
そして明朝、梓は駅の前で息せき切って走ってきた唯を迎える
という感じじゃないかと予想
唯梓にとって休みの間ずっと一緒にいられる事が黄金にも値する休み
連休利用して思いっきり遠出するのも良いよな
もちろん日帰りではなく泊まりで
>>766 森の中の湖畔か…
ボートに揺られてのんびりするのも良いな
>>768 素晴らしい妄想力だなw
ぜひデート編もkwsk
唯のペースに乗せられて一日くらいゴロゴロして過ごす日もあるかもな
唯と梓のキャンピングカーの旅とか
小旅行に行くもよし近場で色々な所も行くもよし唯や梓の家でゴロゴロするのもよし
支部の新作マンガがなかなか良い
唯ならやっぱり鍵を渡してそうだよな
777唯梓
キャラットて明日発売?唯先輩お元気ですか、ではじまるんだろうか
当然 先輩達お元気ですか だろうな
あずにゃんが浮気したー!ぷくー ってなる唯ちゃんも見て見たい
原作はしばらくは唯があずにゃんとどれだけ言うか
あずにゃんが唯先輩とどれだけ言うかぐらいしか見所がない
お互いの接触話をやるとしても早くて2,3ヶ月後だろうし
ふんす!って言っちゃうとか細かい描写にもちょっぴり期待
あずにゃんが部員勧誘に行き詰って唯に電話するシーンとか
寂しくなって唯とのツーショット写真を見つめるシーンが容易に想像できるわい
過度な期待は禁物と分かっているがそれを徹底すると今度は逆に
色々な妄想の可能性を抑制する形になっちゃうんだよな
その辺のさじ加減が難しい
新連載の内容は大いに妄想していいと思うよ
ただそれを期待に変えてはいけないかと
とりあえずお互いに何か繋がるようなネタが来てくれれば嬉しい
地味なネタを撒いてくれると個人的にニヤニヤする
唯がメールしてる時刻と同じくらいの時間に、梓が携帯いじってる描写があるとか
連休の事を考えるとホクにゃんになるあずにゃん
アニメから入ったから実はあまり原作が好きではない
まあここ自体アニキャラ個別のスレだし
原作に無理に波長を合わせる必要はないかもね
でも原作の受験当日〜卒業式の怒涛の唯梓っぷりは素晴らしい
アニメであれやられたらいろんな液体垂れ流しすぎて枯死してたかもしれん
原作でも良い部分はあったけどやっぱアニメが好きだ
唯梓としてもけいおんとしてもだから映画は楽しみ
>>792 むしろ唯梓っぷりしか見えなかった、中でも合格報告の唯からぎゅー、梓からぎゅーは最高のシーン
多分4巻あの話だけしか無かったとしても満足した
他の人の4巻の最高の唯梓シーンはどれ?
おっぱいマシンガンかなぁ
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/27(水) 07:15:05.56 ID:R33Oq/vFP
/ヾ
ゝイ丿
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∧ ∧ / // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シコ ( ゚Д゚)、 / /< 唯梓最高!
/ ヽ、 / / \______
シコ ( ) ゚ ゚/ヽ、/⊂//
\ ヽ、 ( /⊂//
\ ⌒つ /
(  ̄/ /
| |O○ \
| | \ \
| ) | )
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/ / ∪
∪
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/27(水) 07:20:16.41 ID:EGa0Jmn10
.ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
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,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
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゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ しゃぶれよ梓
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l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
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ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
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゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 君を見てるといつもチンコぼっきっき
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
>>794 最高といわれると卒業式周辺が浮かぶけど
唯と律で勉強会してたときの助っ人にナチュラルに梓にメールを出そうとした唯と
唯から半端に送られたメールがあまりにあんまりの文面で
それに動揺して息を切らせて駆けつけてくる梓のシーンも結構好きだったりした
あのシーン最高だよね、普段本音を出さない梓の唯を心配する気持ちがおもいっきり出ちゃった感じが
原作の梓からギューとか卒業式後の部室とかアニメで見たかった
特に唯に言った「〜卒業しないでよぉ」は是非とも
竹達ボイスで聞いてみたかった
アニメは天使にふれたよとか唯が大事な写真をあげるシーンとかもなかなか良かったけど、やっぱり原作の卒業しないでよお…の力の入りっぷりはガチだったもんね。
アニメ三期あるならそのシーンから始まらないかな〜
原作でもアニメでも気がつけば梓は唯に影響を受けまくりで唯の事ばっか考えてるな
あずにゃんの前で唯ちゃんを拷問して散々苦しませた挙句むごたらしく殺して、
「次は梓ちゃんの番だよ」
って耳元で優しく囁きたい
原作で受験に行く前のあずにゃん分補給は唯が本当に梓が好きなんだなって思った
>>799 それだけ側に居るのが当たり前な存在という事だよね、なぐさめてもらおうと助っ人なら憂がいるのに呼んだのは梓
後で充電器と言われるがつまり二人一緒でないと駄目とも取れる
そのメールが「あずにゃん、好」だったら瞬間移動で来そうだ
>>801 難しいだろうな、卒業しないでの場面はもう描いた
しかし、梓からギューは携帯から合格発表の描写はあったが直に合格した報告の描写はなかった、映画であるかもね
>>802 難しいと思うし、三期あっても唯梓分は一、二期に比べて格段に少ないと思う、だったらこのままで…
1期や2期に比べたら減るとは思うがスタッフ等が同じで3期があったら
色々オリジナルで唯梓分をやってくれるとは思う
「百合ノートに持ち込もう」っていうレスを見ると
百合ノート以外のまとめサイトには価値が無い
と言われてる様でもにょっとした気持ちになる
言った本人にそんなつもりが無いのは百も承知なんだが・・
毎週末と祝日と講義のない平日は
「外泊届 場所:中野家 理由:あずにゃんちにおとまり!」
を提出するものだから寮長からもうその中野家に住んじゃえばと言われる唯
毎週末と祝日に
「入寮許可証 理由:平沢唯訪問のため」
を申請するものだから寮長からもう唯の部屋に住んじゃえばと言われる梓
二ヶ月後、交通費がかさむという理由から中間地点に部屋を借りて同棲を始める
けいおんスピンアウト作品、どうせい!近日公開!
というテロップが脳内で流れたんだが、どこで上映されるのか教えてくれ
>>809 絵師を同人依頼して完成させるんだ。絶対買うぞ
唯があずにゃんに会いたくなって寮を抜け出す話なんてのもありだな
>>799 憂に確認電話のひとつもいれれば本当にピンチかどうか分かるはずなのに
息を切らせて駆けつけるとか白々しいよね
あきらかに唯先輩分補充しにきただけだよね
いや、ほんとに心配で居ても立ってもいられなくて駆けつけたんだと思うけど・・・・
SS投下します
ときめきの導火線
「はっ……、はっ……」
その時、私は走っていた。
一体どこに? 何のために? 全く分からなかった。
それでも走らずにはいられなくて、広い草原を駆け抜けた。
しばらく走っていると、きれいな色をした花畑が見えて来て、そこに誰か座っていた。
その後ろ姿は見間違えるはずもない。そして、そのために走ってきたのだとわかると胸が熱く、嬉しくなった。
「……唯先輩!」
そこに座っている人の名前を呼んでみても唯先輩は花畑を見つめたまま振り向かない。
私は堪え切れなくなって、後ろから抱きしめてしまった。
「ねぇ、唯先輩……。こっちを向いて……?」
唯先輩のうなじに顔を埋めて、恥ずかしかったけど耳元で続けて囁いた。
「私を……、見て?」
そして、唯先輩の手が私の腕を撫でながらそっとこっちの方を……。
「う……ん」
向かなかった。
というか、全部が無くなった。草原も、花畑も、唯先輩も。
辺りをきょろきょろと見回すと、いつもの自分の部屋だった。
「……夢?」
こんなにうまくいきっこない。
もう私は受験生で、唯先輩はこの春から寮暮らしだ。
大学だってここからだと少し遠いし、偶然会えたりするはずもない。
メールはよくするけど、ゴールデンウィークの予定はゆっくりするとだけ聞いていた。
……ゆっくり、か。
遊びに来てくれたりしないかなぁなんて思っていたけど、私が受験生だから遊ぼうなんて誘わかったんだろうな。
けど、それが何となく寂しい。
確かに受験勉強はした方がいいけど、そういうのを振り切って私を連れ出してほしかった。
まぁ、単なるわがままなんだけどね。
学校帰り。
唯先輩といつもこの道を歩いていたなぁなんて思っていたら、人混みの中に見なれた黄色いヘアピンが見えた。
「……唯先輩」
大きな荷物を見って、向かいの道路でそわそわと何かを探しているようだった。
何だろう。待ち合わせかな。
もしかして……。
「こ、恋人……かな」
ちょっと考えたくないことだったけどありえないことじゃない。
私から見ても唯先輩は魅力的だし、可愛いと思う。
その唯先輩がそわそわと人混みの中を探しているのだ。
多分、そうなんだろう。
「……」
しかし、唯先輩ったらさっきから特徴が同じような人ばかり見ているなぁ。
唯先輩の恋人ってあんな人なのかな……。
ちょっと考えてみるだけで胸がちくちくと痛む。
これ以上見ていても仕方がない。私は帰ろうとした。
けど、その時に唯先輩と目が合ってしまった。
「……っ!」
その瞬間、ぱあぁなんて効果音がしそうな勢いで唯先輩が笑顔になった。
そして、信号が青に変わると重そうな荷物を持って横断歩道を駆けて来る。
そんな……。嘘だ。嘘……。
でも、それは嘘でも何でもなくて唯先輩が一直線に私の胸へと飛び込んできた。
「あっずにゃああぁん! やっと見つけたよ!」
もう何年も会っていないかのように、感情のまま私のことを抱きしめてきた。
あんなにそわそわして探していた人って……、私だったの?
「通学路で待っていたら会えると思ってたんだぁ!」
「ゆ、唯先輩……! どうしたんですか?」
「もうすぐゴールデンウィークでしょ? だから帰って来たんだよ!」
それを聞きながら、唯先輩のぬくもりが本当に久しぶりに感じられた。
まだ、そんなに経っていないはずなのに。
「でも、ゴールデンウィークはゆっくりするって……」
「あずにゃんのこと驚かそうと思ってね。みんなも帰ってきてるよ」
嬉しそうに話す唯先輩だけど、さすがに走ったのが効いたのかどさりと荷物を地面に落した。
「はぁ……、疲れた」
「こんなに大きな荷物を持って大変だったでしょ? 家に帰ってからでもよかったのに」
「だめだよ。一刻も早くあずにゃんに会いたかったんだもん」
「……っ」
まったくこの人は、恥ずかしいことをぺらぺらと何の臆面もなく言ってくれる。
けど、それが嬉しくて、私の体を導火線のように走っていく。
ぞくぞくして、ふわっとして、よくわからなくなっていく。
ただ、それが”すごく嬉しい”ということはわかる。
>>808 というか勿体無いよね。せっかく書いてくれたんだからいろんなところでまとめられた方が見る人も増えるだろうし。
まあ、どのまとめサイトに載るか気になるようなら構わないとは思うけど
「久しぶりのあずにゃん分補給〜」
「わっ! ちょっとこんな所で……」
「ずっと会えなくて寂しかったよ、あずにゃ〜ん」
「もう……。しょうがないですね」
とかいいつつも、こうやって私のことを抱きしめてくれるのは本当は嬉しい。
ちょっと場所は考えてほしいけど……。
「あずにゃん、ネコさんみたいだね」
「な、何言っているんですか!」
「ほ〜れ、よしよし」
「に、にゃーお……」
だ、だめだ。力が抜けていく……。
本当に飼いならされたネコみたいだ……。
「ねぇ、明日は暇かな?」
「はい、暇ですけど……」
「じゃあ、学校で久しぶりに演奏しようよ」
「本当ですか!?」
「うん! 新生軽音部も見たいし、後輩を紹介してよ」
「いいですよ」
「楽しみだなー」
よっと荷物を抱えると、唯先輩と一緒に歩く。
「ねぇ、これからうちに来ない?」
「えっ?」
「久しぶりに会ったから話したいことがいっぱいあるんだ。だめ?」
ニコニコしながら私の手を握って、行こう? って見つめてくる。
もう……。そんな優しい目で言うなんて卑怯ですよ。
ついていくしかないじゃないですか。
「……行きます」
「よぅし! じゃあ我が家へれっつごー!」
手をつないで唯先輩の家に向かう。
ちょっと恥ずかしかったけど、心のどこかで安心していて離せなかった。
この手を離すと、本当にバラバラになっちゃうのかなって不安になって、怖くなって……。
でも、そんなことを吹き飛ばすように唯先輩の手は優しく暖かかった。
END
>>820 割り込んでしまった…申し訳ない
原作でも唯が梓に会いに行くシーンがあるといいなあ
>>813 こっそり寮を抜け出してホテルで密会する唯と梓
しかしその密会現場を寮の関係者に証拠写真としてカメラに収められてしまう
後日大学で追及を受けた唯は1ヶ月間の外出禁止令を命ぜられる
会えない時間が長くなるにつれて寂しさが募っていく二人
メールや電話だけで我慢できなくなった唯はついに脱藩を決意
巧みに監視員の目を盗んで寮を抜け出すも見回りが空のベッドを見つけて直ちに報告・追跡
公園で落ち合った唯と梓は追手を振り切るようにしてとにかく走って走って異国の地へ逃亡
結果的には駆け落ち逃避行となってしまったものの二人が一緒にいられればそれで幸せだった
やってはいけないことをやってしまった罪悪感と大人の世界へと足を踏み入れたような高揚感の狭間で浮つく二人
その共犯意識と浮遊感から何気なくふらっと入ったラブホテルで初めて二人は愛し合う
一生離れないと誓った二人、その後何ヶ月か二人だけの逃亡生活を続ける
最初は幸せだと思っていたがだんだんと故郷が恋しくなる二人
郷愁の思いに駆られながらも心に空いたその隙間を必死に埋め合おうとする
ある日駅周辺を歩いていたところを警官に声を掛けられ、見せられた捜索願いのチラシを見て素直に観念
本当はずっと二人きりでも良かったが内心では見つかってホッとしていた
故郷に戻った唯と梓の元に駆けつけて泣きながら無事を喜ぶ友人たち
その姿を見て自分たちがどれだけ友人や家族に心配をかけたかを改めて悔む二人
友人たちは言う、「駆け落ちなんかしなくても私たちはお前たちのことを認めていた」と
関係者各位に謝った後、大学側から唯には寮追放と長期の謹慎命令が下る
結局唯と梓は、N女子大と桜高の中間地点に位置するアパートで同棲することに
こうして二人の新しい生活が始まり、翌年春──そこには一年次の授業に仲良く出席する唯と梓の姿があった
というネタが浮かんだ
>>820 GJ!
梓を見つけた瞬間の唯の弾ける笑顔が容易に想像できた
ここってネタバレいつからだっけ?
808
あぁ、そんなつもりまったくない。
もにょっとした気持ちにさせたことを先に謝っておく、すみません。
百合ノートが更新不定期になり管理人が元気なさそう。
反感を買うかもしれんが今書いてるのが憂唯梓だったのでこのスレと、ゆいあず、に投下できなかったこと。
vipとss速報のノリが余り好きじゃない。
そんないくつかの要因が唯と梓のように複雑に絡みあった結果
あなたをもにょっとさせるようなレスをしてしまった
もう一度謝るすみません
>>825 原作の話か?
なら「原作ネタバレ」とでもすればOKだよ
でも大きなネタでもない限りは発売日からの方が望ましい
>>829 ひでええええええええええええええええ
おでこ嫌いな唯になんてことを…あずにゃんドSだったか
唯泣いちゃってるぞ……
マジでドSにゃんだな
好きな子には意地悪したくなっちゃうもんな…
てか梓の嬉しそうな顔はなんだww
>>826 こっちこそ気を使わせて申し訳ない
Sにゃんとか俺得すぎる
それにしても久方振りの版権絵だな
やっぱあずにゃんが攻めだな
>>829 頭打って一時的に幼児退行した梓のおもちゃにされてる唯というところまで妄想した
「ゆいちゃんのおでこへーんキャッキャッ」
これは恐らく髪回であずにゃんが唯の弱点を知った後だから
半袖という服装も考えて唯大学進学後の春〜夏月頃の写真だろうな
あずにゃんがめずらしく茶目っ気だして写真撮る瞬間に唯のおでこさらしたって感じだなw
しかしやっぱ版権絵は破壊力あるな〜
>>837 髪回以前の夏には既に唯の弱点を知る程親密な仲だったという解釈も
これって服装ゆいあずの時のじゃない?
場所もあの河原?
ゆいあず再結成を示唆しているとも取れるな
え、これなんの雑誌??
今月のジーズマガジン
あずにゃんの表情が小悪魔すぎるwww
まさか公式でSにゃんがみれるとは…
まさか公式でSにゃんが見れるとは…って書こうとしたら既に書かれてた
ジーズマガジン? ほんと? ねぇ買っちゃっていいの!?
おけ
>>848 アニメスレで画像貼ってた人はG'sマガジンって言ってたよ
不安なら発売後に立ち読みとか報告を聞いてから買えば?
すぐに売り切れる事もないはずだから
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はえーよw
あずにゃんが唯にちょっかい出してるとか珍しい版権だな
何気にあずにゃんがちょこんと小指を立てているのがポイント高い
なぜこんな事をしてるかは置いといてゆいあずの時と同じ服に同じ場所?
唯がタイツをはいているのと後ろの風景が春っぽいから唯が大学生、梓が高校生かな
離ればなれになってもゆいあずはずっと一緒ですと誓いあってたのかも
いままででこれほど嬉しい版権絵があっただろうか・・・
個人的にはすべり台唯梓の衝撃にはおよばないけどなんかいいよね、茶目っ気のあるあずにゃんがなんか新鮮。
ほんと「仲いいなー」って感じ。
あずにゃん幸せそうでなによりだ
ある意味梓が初めて知った唯の弱点、というか嫌がることなんだろうね
例えば梓に唯の欠点を尋ねたとしたら
だらしないところとかぐうたらなところとかのんびりなところとかふざけるところとかずれてるところとか
いろいろあげまくって、本当にしょうがない先輩なんですからと恋人について語った後のような笑顔で〆てくれそうだけど
そういうのって、例えば梓が唯に直接注意してもまったく動じない部分なんだよね
まあまあ、あずにゃんものんびりしようよと抱え込まれて逆に懐柔されちゃうような
そういう部分で懐の深さを感じさせて、ある意味それが距離感となってしまっているような部分だけど
ストレートな唯の弱点を見つけて、それにダイレクトに今までに無い反応を見せる唯の姿に触れて
その反応を自分の手で引き出せているということに、今までに無い近さを感じ取っているもかもしれない
だから、それが嬉しくて楽しくて、こんな笑顔を浮かべてるんじゃないかなあ
とまで書いてこれSSのネタにすればよかったと後悔した
今までの唯梓版権は直球だったが今回のは変化球か
まぁ、唯の最大の弱点はあずにゃん分が枯渇すると動けなくなる点だけどな
シチュエーションが思い浮かばない
唯「えっあずにゃんキスしてくれるの!?」
梓「ただし今日1日、私の言う事を聞いてくれたらです」
唯「聞く聞く、聞くよあずにゃん」
梓「じゃあまずおでこを出して私と一緒に写真に写りましょう」
唯「えっ」
梓「キスしたく無いんですか?」
唯「・・・やります」
梓「ほーら唯先輩笑って」
唯「あずにゃんとのキスの為だもん」グスッ
梓「唯先輩のおでこなかなか可愛いですね」
パシャ
しかしキスは口にする
今回久しぶりの版権絵で素晴らしい内容だったが
なんか…二人とも幼すぎない?
梓なんか小学校低学年くらいにも見える
「ちょっと唯先輩、おデコ出してみて下さい。」
「えぇー、おデコ出すとりっちゃんと見分けが付かないって言われるからやだー」
「なに言ってるんですか…私が唯先輩を見間違えるなんてありえませんよ」ボソッ
「嘘付かないでよ!」
「嘘だと思うなら自分で見てみればいいじゃないですか!唯先輩の方が何倍も可愛いんですから一目でわかります!」
「え?どうやって?」
「こうやってですよ!ムギ先輩写真撮って下さい!」ギュッ
「え?え!まだ心の準備が…」
「唯ちゃんもっと笑って!せーのっもうひとこえー」パシャッ
「ムギ先輩撮れましたか!?」
「バッチリ撮れてるわー、後で引き伸ばして梓ちゃんの家に送るからね!」
「えー、私の顔変だよー、上手く笑えてないし」
「ムギ先輩壁一面に貼れる位の大きさでお願いします!唯先輩すっごく可愛いですよ(プッ」
「ム、あずにゃんの意地悪!そんなあずにゃんにはお仕置きだよ!」
「あっ、ちょっ、と!ゆ、はぁ…あっそこ///」
>>864 前回の梓が詞を考えている絵も幼く見えたな
まあ急にガラッと雰囲気が変わってしまうよりかは良いと思う
>>862こんな電波を受信したんだが
唯「あずにゃ〜ん、機嫌なおしてよぉ〜」
梓「聞こえませんっ!知りませんっ!」
唯「あ、あずにゃぁぁ〜ん……」
梓「……それに!私が何で怒っているのかわかってるですかっ!?」
唯「えと……んと……あずにゃんに内緒で……りっちゃん達と遊んだ事?」
梓「……違いますっ!!」
唯「……みんなの前で……キス……した事?」
梓「……そうですよ。何でわざわざそんな事をするんですかっ!?」
唯「えっと……やっぱ……恋人宣言したからには、これくらいしないとって……」
梓「律先輩にそう吹き込まれたんですか」
唯「……今回は、私一人でその考えに至りました……」
梓「ハァ……全く、唯先輩にはデリカシーって物が無いんですか!?」
唯「……スミマセン……」
梓「何度も何度も、私が嫌がる事を敢えてしたり!おまけに私が泣くまでそれを止めなかったり!」
唯「……ホントに……ゴメンナサイ……許して……お願い……」
梓「……わかりました」
唯「許してくれるの!?ありがt」梓「そのかわりに条件があります」
唯「条……件……?」
梓「写真を一緒に撮りましょう。それで許してあげます」
唯「写真?そんな事で良いの?ならいつでもオッケーだよ〜」
梓「……撤回するのなら今のうちですよ」
唯「ん?何かコスプレでもするの?まっかせなさい!どんとこいです!!フンス!!」
梓「じゃぁ明日、いつもの河原で撮影しましょうか」
唯「オッケー♪」
よくじつ!!
梓「じゃぁ、カメラをセットして……あ、唯先輩はそこに座ってて下さいね」
唯「ほいほーい」
梓「リモコンモードにセットして……準備完了っと」
唯「んで?あずにゃんは何処に座るの?隣?」
梓「あ、私はここに立ちまして……」
唯「?」
梓「唯先輩の前髪を……こうしま〜す!!」
唯「うひゃぁっ!!あ、あずにゃん止めてぇぇぇーーー」
梓「止めませ〜ん。唯先輩、許してもらいたいんですよねぇ〜」
唯「ウゥッ……は……はい……」
梓「だったらぁ……クスクス……このくらい、我慢出来ますよねぇ〜」
唯「は……はいぃ……グスッ……」
梓「じゃぁ撮りますよ〜。……唯先輩、スマイルですよ♪」
唯「グズッ……ぴ、ぴぃ〜ず……」
パシャッ
梓「……おでこ丸見えの唯先輩、カワイイですねっ♪」
唯「もう……お嫁に……いけない……グズッ……」
梓「そんなに泣かなくても……それなら私のお嫁さんにでもなれば良いじゃないですか……」
唯「えっ!?それ、本当!?」
梓「ふぇっ!?な、何がですか!?ってもしかして私また!?」
唯「あずにゃぁぁぁーーーーーん!!!!」
梓「にゃぁぁぁぁーーーーーー!!!!」
唯「私、頑張ってお嫁さん修業するから!だからお嫁さんにしてーーー!!」
梓「わ、わかりましたから大声でしかもこんな所で叫ばないでくださぁぁーーーい!!」
唯「あずにゃんむぎゅむぎゅぎゅぅぅぅぅーーーー」
梓「ふにゃぁぁぁぁぁぁぁ……」
唯梓と思いわくわくしながらあるSSを読んだ、途中まで確かにイチャイチャで良い唯梓だったんだが、段々なんか雲行きが怪しくなってきてきた、そして案の定唯憂に変わった
不愉快になったんだが、そんな感じのSSある?
見るのを事前に防ぎたい
>>844 一瞬、ゆいあず時の浴衣に合わせた髪型研究かと思ったが
この服着てたの夕方だし梓もすぐに帰ってたんだよなあ
>>867 確かにこの写真撮った後
唯「もうお嫁に行けない…」
梓「私がもらってあげますよ」
という展開になるのは想像に難くないなw
既に結婚一年目になる二人がたんすの中から懐かしい服を見つけて
ゆいあず発祥記念日のときの服だねちょっと着て見ましょうかとなって
思い出の場所を訪れてイメージプレイに耽ってる図とかね!
この梓の表情はそれくらいの仲になって初めて見せそうな気がするな
相当仲が良いことは確かだね
本気で嫌がってたらこんな事は出来ない
あずにゃんだからこそ出来たような物
梓もこんな事出来る相手は唯くらいだろうしね
生真面目なあずにゃんがこんなお茶目な事やっちゃうのはやっぱ唯先輩が大好きだからだと思う
しかし、前後のやりとりが気になるなぁ
こういう梓が唯をからからうようなシチュエーションってSSでもあんまり見てないような気がする
唯は大抵のことは梓の方からギュってされたら許してしまうんだろうな
返答たのむ
>>874 アメとムチだな
梓「おでこ見せてくれたら抱きしめてあげますよ」
梓「おでこ見せてくれたらキスしてあげますよ」
しかし実際は自分から唯にそういうことしたいがための口実とかだったら萌える
>>875 ちょっと違うが唯一しってるのは梓「うへ、うへへへ……」
途中までは唯梓、そこから憂が加わって唯梓憂エンドで終わる
このスレの報告を受けたものやゆいあずにまとめられてるものしか見てないから
そういうのに基本当たってないから他は知らん
涙目ながらもピースしてるあたり、
>>867みたいに梓が唯への軽いお仕置きがしっくりくる感じだなw
何かおでこを出した見返りはして欲しい
滑り台はぷぁー!って感じでテンション上がったけど
今回はじわじわじわじわ上がり続ける感じだな
によによが止まらん
いい夢見れそうだ
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/27(水) 23:40:51.18 ID:PhugIULFO
これ1枚で俺のソウルジェムが浄化された
まじで公式GJすぎる
今回の梓はこの後押し倒しちゃいそうなくらい強気オーラ放ってるな
そしてされるがままの唯…と、ふぅ
画像の前後に何があったのかを今まで以上に考えさせてくれるから面白い
>>882 こんな風になるのか
、
.. -───‐- ._ }
`ー-===ァ ´: : : : : : : : : . `ヽ‐=='′
/:. /: : : : /: : . ヽ 、\
. / / /: : : :. イ: : : : : : : . ヽ
/: : / /: : :./ | | l: : l .: : . ':.
..-==彡: : : /./\ /|_- ''|: : |:. |: : | : : | : : :. ',
/ / /: :. |: :\/ ! l: : |:. |: : | \|.:. : : :.l: : : i
/ / ./.: | : : :|ヽ ァ=ミ、\jヽ|\| |ヽ: : : | .: : ト-‐‐ 、
/ /: :. /: : .l : : :|∨{r'.ハ` ァ=ミ、 }. : : |:./ ∧ ヽ
/! .:. / .:/ \ :| ヽhcリ |r'ハ ∨ : /.|/ /.: :\ }
. { |:. / .:/ :/ {\ ::::::: , hcリノ}/.:ヽ、∧ : : : ヽ、
|/{ . :/:./: : :. ハ _ :::::: /| .:.ヽ: : l.: \`ー=ミ、
. ∨: :.{ : :/: : ヽ、 ´’ イ|.: : :|: : |ヽ.∧\ )
\∧/ヽ: : /l .> . _ r<川|.: : :|: : |ハ:. }
__. イ |ノ { } ∨ ノ|: : 人ノ }ノ
r<´ / /! / |ー-|/
/{ {/ヽ } 「ヘ、 | `ヽ、
. __ | 、 r==rュッ-‐'′| ヽ| /\
///∧| { / `ァ7^||`ヽ | _ / }
. /////.∧ ヽ!/ / / ||`ー' _..| ヽ / 亅
. ///////∧ ′ |`ヽ、.|| / | ∨ __」==ッ、
丁ニ=-、/∧ .! | ∨ | } ィ7//////} }
{_ニニニ//ヘ!.: | 人 | .::://////////∨
}///////ハ::. |ー-‐'7-}`ー‐‐'| .::::::////-==ニ二}
}////////}::.. | | ..::: ////////// ノ
>>884 唯のこんな姿見たらあずにゃんも襲わざるを得ないな…
>>844 改めて見るとこれ、あずにゃんの肩に、直に唯の手が触れてるなあ…
>>844 チャリンコ担いで階段下りたあずにゃんかわいい
確か唯を発見した際に瞬間移動するコラ画像あったよな
あれには笑った
それにしても放送1年後ぐらいに続編的な物が来るとは
ゆいあず衣装での続編的な物も来て欲しい
今月になって一気に燃料が来たな
唯梓分を補給するムギさん
ムギは俺らだったのか
>>893 あずにゃんに抱きつく時の唯の笑顔がたまらない
発売日だけど一応
原作ネタバレ
あずにゃん「唯先輩お元気ですか?」から始まった
これだけもう嬉しい
ムギさんになりたい
>>893 唯梓も素晴らしいがかわ唯すぎる
>>897 じゃあ俺も一応
原作ネタバレ
原作のことだから唯先輩でなく先輩方になると思ってたから
今回はこれだけでも十分すぎる
やっぱ梓にとって軽音部入るきっかけになった相手だし思い入れも強いんだろうな
ここのレス見てると雑誌買いたくなるけど単行本で読みたいから我慢だ・・・
どっちも買えば良いじゃない
>>901 そう・・・だな
ちょうど1話だし買ってみることにするよ
>>897 え?マジ?
本屋行ったら売り切れだったから読めないんだ
ネタバレ
>>897 なんだと・・・!
変に期待せず先輩方お元気ですか?で始まると思ってたから嬉しすぎ
もうその一行でお腹いっぱいだわ
ローソンフェアの着ボイス、唯梓の組み合わせが一番多かった。
ローソンさん、流石にわかってらっしゃる…。
ネタバレまじか!
帰るまでにキャラット残っていてくれ頼む
原作ネタバレ
>>903-904 うん、本当
最初のカラーページの1コマ目で
「唯先輩お元気ですか?」のプロローグから始まる
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 17:19:46.95 ID:jCM5PcNIO
流れを切って申し訳ないがこのタイミングでSSを投下させてもらいます。
>>746の「約束」のあずにゃんサイドでタイトルは「決意」
「明日は唯先輩とお出かけか」
私にとって、唯先輩って何なんだろう。澪先輩みたいにしっかりしているわけじゃないし、
ムギ先輩みたいに上品というわけでもないし、律先輩みたいに誰かを引っ張っていく
タイプというわけでもない。でも、なぜか気になってしまう。まあ、やる時はやる先輩で
はあるんだけどね・・・・・・・。むこうは私のことをとても好きでいてくれている、って自分で
言うのはおこがましいかな、でも嫌われてはいないはずだ。
「ぐだぐだ、考えていても仕方がないかな。もう寝よう」
トゥルルル、トゥルルル
「うるさいな」
こんな朝早くから電話なんて、まったく誰だろう、と思って、携帯を見ると律先輩からだ。
もう少し、考えてほしいですね、と時間を見ると10時半だ。・・・・・・・・や、やばいです。
たしか、唯先輩との約束は11時半だったはず。急がないと遅刻だっと、その前に電話に
出ないと・・・・・・。
「もしもし、何ですか律先輩」
「やっと出で、「何ですか律先輩」じゃないよ。いつまで待たせるんだ。もう10時半だぞ」
「はい?今日約束なんてありましたっけ?」
今日は、唯先輩との約束があったはずだけど。
「寝ぼけてんのか?まあ、いいから、早く駅前に来いよ」
「あ、ちょっと待って下さい。・・・・・・・・切れちゃった」
仕方がない。なんだか分からないけど、行こうかな。
「その前に、唯先輩にも連絡をっと」
私は念のために、遅れるかもしれないってメールをしておいた。まあ、律先輩達と会うなら、唯
先輩もいるだろうから、意味ないとは思うけど。
「ごめんなさい。遅れました」
「まったく、遅いぞ」
「まあまあ、りっちゃん。今日の主賓でもあるんだから遅く来てもいいじゃない」
「いや、それは駄目だろ。まあ、今度から気をつけるんだぞ」
遅れてくると、律先輩にムギ先輩、澪先輩が待っていた。唯先輩はまだ来ていないのかな?
「す、すいません」
「まあ、いいよ。とりあえず、ファミレスにでも入るか、律」
「そうだな。もうお昼だし」
その後、私たちはファミレスに入って昼食をとることに。
「で、今日は何のために集まったんでしたっけ?」
今日集まる覚えがあるんだけど、何でかは思い出せないから聞いてみた。
「何を言ってるんだ。やっとけいおん部ができたお祝いだろ?」
「はい?けいおん部ができたお祝い?私が入った時にはけいおん部だったじゃないですか」
「おいおい、まだ寝ぼけてんのかよ。梓が今年入部するまで私達は3人でやってて、今年、
梓が入部して4人になって、ようやく部になったんだろ」
「まあ、なんとか名前だけ借りて、部としては、あったんだけどな。でも、幽霊部員抜きに4人に
なったのは梓のおかげだよ」
「ありがとう、梓ちゃん」
・・・・・・・・・・・・ちょっと待ってください。まったく意味が分かりません。だって、私がけいおん部の
ライブを見た時だって、唯先輩、澪先輩、律先輩にムギ先輩の4人でしてたはず。
「ちょ、ちょっと待って下さい。唯先輩は?唯先輩はどうしたんです?」
「唯先輩?誰だっけ?」
「誰だっけ?じゃないですよ。唯先輩、平沢唯先輩ですよ。けいおん部の部員じゃないですか」
「平沢唯?しってるか、澪、ムギ」
「いいや、私は知らない」
「あ、そういえば、私達のクラスに平沢唯って子がいたような。りっちゃんも同じクラスじゃない」
「そういえば、そうだったな。でも、その子がどうしたんだ?」
「なにを言ってるんですか!同じけいおん部じゃないですか」
「大丈夫か、梓。さっきも言ったけど、けいおん部は一人名前を借りてるけど、実質この3人
だし、名前を借りてる奴だって、その平沢唯じゃないぞ」
「そ、そんなはずないです。それに今年私が入部したからって言っても、今、私は2年生ですよ」
「なにを言ってるんだ。梓は1年生だろ。2年生だったら、私達と同じ学年じゃないか」
ちょっと待って下さい。冷静に考えてみましょう。。まず、私の名前は中野梓だ。
これは間違いないはず。さっきから、そう言われてますし。年齢は15歳のようだ。昨日までは
17歳で2年生だった気がするけど。そして、どうやら、唯先輩はいないことになっているらしい。
でも、おかしい。今日は唯先輩と出かける約束していたはずだ。私の記憶では間違いない。
私の記憶がおかしいのかな?そんなはずはないと思いたい。だって、私の記憶には、唯先輩
との楽しい思い出があるのだから。
「どうしたんだ、梓?やっぱり具合が悪いのか。だから、遅れてきたんじゃないのか」
「い、いえ。澪先輩も記憶にありませんか?」
「・・・・・・・・・ごめんな、さっきも言ったけど、その平沢唯って子には心当たりがないんだ」
「・・・・・・・・・・そうですか」
私がおかしいのかな?それとも、夢なのかな。頬をつねってみる。・・・・・・痛い。
どうやらこれは夢じゃない。
「大丈夫か、梓。急に頬をつねって」
「やっぱり、どこか悪いんじゃないかしら」
「あ、いえ、本当に大丈夫ですから」
「でも、顔色が悪いぞ。今日はもう解散して、また、後日にしよう」
「・・・・・・・・はあ」
結局、澪先輩の提案でけいおん部の部昇格のお祝いとやらは延期になりました。
それにしても、考えれば、考えるほど、頭が混乱してきます。私は昨日まで2年生と思ったのに
1年生になってるし、今日は唯先輩とお出かけなのに、律先輩達とけいおん部の部昇格の
お祝い。昨日まで、けいおん部は5人だったのに、今日には4人になっている。もう、分けが
分からない。
「はあ、これからどうしよう」
うじうじ、考えていても仕方がない。唯先輩の家に行ってみよう。唯先輩に会えば、何か分かる
かもしれない。そうと決まれば、早く行こう。
「あれ、中野さん?」
「ん?」
呼ばれて振り向くと、そこには見知った顔が、いました。その人は・・・・・。
「憂!」
「こんなところで、何をしてるの?」
「憂は私のこと知ってるの?」
「それは同じクラスで席も近いし・・・・・・。っていうかなんかいつも呼び方が違うね」
「え?」
「だって、いつもは平沢さんって呼んでるから」
やっぱり、この世界はおかしい。
「ご、ごめんなさい。嫌だった?」
「ううん。別にいいよ。前の呼び方は他人行儀みたいな感じだったし。そっちの方がより、距離が
縮まった気がするよ」
「あ、ああ、うん。ありがとう」
なんか、調子狂うな。
「え、えーと、憂、聞いていい?」
「うん、いいよ」
「憂の家にさ、唯先ぱ・・・・・・、平沢唯っていう人いる?」
「うん、いるよ。というより、私のお姉ちゃんだし」
それは知ってるよ。
「でも、どうして、お姉ちゃんのこと知ってるの?」
「そ、それはいろいろあって。で、その唯先輩はどこか部活に入ってなかった?例えば、
けいおん部とか」
「え、入ってないよ。そもそも、中野さんはけいおん部にはいってるんだよね?なら知ってる
と思うけど・・・・・」
やっぱり、唯先輩はけいおん部に入ってないらしい。
「そ、そうだよね。えーと、唯先輩は、今、何処にいるか分かる?」
「家にいるけど。さっきから、お姉ちゃんのことばっかり聞くね。お姉ちゃんと何かあったの?」
「え、そ、それは・・・・・・・・・」
正直話すべきなのかな。でも、話したところで信じてもらえなさそうだし。
「・・・・・・・・・・・分かった。きっと、何か事情があるんだね。うん、いいよ。お姉ちゃんの
ところに連れて行ってあげる」
そう言うと、憂は私の手を取って走り出した。
「ちょ、ちょっと」
「何かあるんだよね?それも、お姉ちゃんに関係することで。早く会った方がいいよ」
私は、憂に引っ張られ、憂の家に着いた。そこで、リビングに通された。
「ちょっと待ってて。今、お姉ちゃん連れてくるから」
ようやく、唯先輩に会える。そう思うと、胸がドキドキする。今、走ってきたこともあるかもしれない
けど。でも早く会いたい。この気持ちは嘘じゃない。
「も〜う。せっかく寝てたのに」
「休みだからって、ゴロゴロしてちゃ駄目だよ。ほら、お客さんが来てるよ」
「お客さん?」
そう言って、憂と唯先輩が入ってきた。
「唯先輩!!」
私はギュっと抱きついた。普段の私なら、こんなことはしないんだけど。今日はいろいろあって
混乱しているから仕方がないのだ。
「わっ、な、なに?あなたは誰?」
「・・・・・・・・えっ!?」
やっぱり、覚えていないのか。予想してたことだけど・・・・・・・・・。
「わ、私ですよ。中野梓ですよ。覚えてませんか?」
「な、中野梓?・・・・・・・・・・ごめんね、あなたのことは知らないんだ」
「・・・・・・・・・・そうですか。ごめんなさい、急に抱きついたりして」
「気にしなくていいよ。ちょっと、驚いただけだから。それに君みたいな可愛い子ならいつでも
歓迎だよ〜。それで、梓ちゃんは私に何か用かな?」
梓ちゃん。いつもみたいにあずにゃんって、唯先輩特有のあだ名で呼んでほしいなあ、
なんて、考えるのはおかしいのかな。
「ん?どうしたの、梓ちゃん?」
いっそのこと、話してみようかな。でも、どうせ、信じてくれないだろう。唯先輩に会えたのは
嬉しいけど、梓ちゃんって言われるのが辛い。まあ、今までのあだ名が変だから、こっちの
方が自然なんだろうけどね。
「な、なんでもありません」
「なんでもなくないよ。なにか、悩みがあるなら、話してみてよ、梓ちゃん。そりゃあ、私じゃ
頼りにならないかもしれないけどさ」
相変わらず、優しい人だな。抜けてそうでちゃんと気にかけてくれている。
「ほ、本当に大丈夫ですから。ご迷惑かけて、申し訳ないです」
私は席を立ち、一刻も早く帰ろうとする。でも、ギュッと手を捕まれる。
「は、離してください」
「嫌だよ。何か、悩みがあるなら、話してよ」
「いいですから、ほっといてください」
「ほっとけないよ。なんか、このまま、梓ちゃんを帰しちゃ一生後悔しそうなんだもん」
「・・・・・・・・・・・・・・梓ちゃんって言うのをやめて下さい」
「えっ?」
「梓ちゃんって言うのをやめて下さい。前みたいにあずにゃんって呼んでください」
もう、耐えられなくって、唯先輩の胸に顔をうずめて泣いた。
どれくらいたったのかは分からないけど、何とか落ち着いてきた。
「大丈夫?落ち着いた?」
「す、すいません。取り乱してしまって」
「いいよ。きっと辛いことがあったんだよね」
あったというより今が一番辛い。
「すいません。私はもう大丈夫ですから」
「そっか」
唯先輩はそれだけ言って玄関まで送ってくれた。
「ご迷惑おかけして申し訳ありません。おじゃましました」
「待ってよ、あずにゃん」
「えっ!?」
思い出してくれたの!?
「嫌だったかな、この呼び方」
「そ、そんなことないです」
むしろ、ずっとそのあだ名でいわれてたし。
「さっき、そう呼んでほしいって言ってたから」
「すいません、さっきは取り乱してしまって」
「気にしなくていいってば。そうだ、一つ、お願いがあるんだけど、いいかな?」
「何ですか?」
「友達になってくれないかな?」
「え?」
「そりゃあさ、私達は部活の先輩後輩とか中学の知り合いでもないし、ただ、同級生の姉って
いう遠い関係だけどね。友達にくらいにはなれると思うんだよ。どうかな?」
「え、えーと」
「いきなりじゃ困るよね。そうだ、たしか、憂と同じクラスだよね。明日、一緒にお昼を食べよう」
「で、でも」
「明日、迎えに行くからね。じゃあ、また、明日ね」
「また、明日です」
「はあ」
どうしたものでしょうか。今、私は唯先輩とゆいあずとして練習した河原に来ている。
「ずいぶん、落ち込んでるね」
どこかで聞いたことのある女の人の声がした。正直、今はほっといてほしい。
「ほっといてください」
「そうもいかないよ。そんなに落ち込んでるあずにゃんをほっとけないもん」
まったく、誰だか知らないけど、おせっかいな人だ。私のことをなれなれしくあずにゃんだ
なんて・・・・・・・・・・えっ!?
私が顔を上げるとさっきまで見ていた顔。だけど、ちょと大人びている。
「あ、あなたは一体・・・・・・!?」
「ん?ああ、私の名前ね。私の名前は平沢唯だよ。一応、あの世界のあなたとは初めまして
かな?」
「あの世界?あなたは何を言ってるんですか。それよりも、あなたは何か知ってるんですか?」
「まあまあ、落ち着いてよ」
「これが落ち着いていられますか!!」
「まあ、そのとおりなんだけどね。仕方がないか、じゃあ、わけを話してあげよう。まずは目を
つぶって」
「そんなことをしてなにか意味があるんですか?」
「まあ、騙されたと思ってさ。減るもんじゃないし」
仕方がないので、目をつぶる。
「じゃあ、開けて」
「まったく、これにどんな意味が・・・・・・・・・ってあれ!?」
私が目を開けてみると、そこは真っ暗な空間でその中に光の道みたいなものがある。
「これは一体何なんですか」
「この光の道はあなたの可能性であり、世界なんだよ」
「可能性?世界?」
「そう。今、あずにゃんがいた世界は私がけいおん部に入らなくて、あずにゃんが入ってる世界。
この世界は無限に存在するんだよ」
「無限?まったく意味が分からないんですけど。あなたは一体何なんですか」
「だから、私は平沢唯だよ。そうだね、付け加えるなら、悲しい世界の平沢唯だよ」
「悲しい世界?」
「そうだよ。その世界ではね、私があずにゃんを大事にしすぎたというか、束縛しすぎて嫌われ
ちゃってね。それだけなら良かったんだけどね。その結果として、放課後ティータイムの皆も
バラバラになっちゃてね。それらのことが重なって、死んじゃおうって、思ってね。それでね、
最後にお願いしたんだ」
「そのお願いって?」
「・・・・・・・・・・生まれ変わることがあるのなら、その世界で、もう一度、あずにゃん達と出会って、
幸せになりたいって。そしたらね、何がどう作用しているのか分かんないけど、いろんな世界に
いけるようになったんだよ」
「・・・・・・はあ?」
まったくわけが分かりません。
「わけが分からない?」
「あ、いえ、そんなことは」
「まあ、わけが分からないのも仕方がないよね。私も急に言われても、きっと、わけが分からない
もの」
目の前の唯先輩はあっけらかんと言う。
「まあ、百歩譲って今の話を信じたとして、どうしてこんなことをしたんです?」
「こんなことって?」
「私がこの世界に来た理由です。その、あなたがやったんですよね?」
「理由か。 私は嫌な世界が一つでも減ってくれればって思うんだよ。私みたいに嫌な思いをする私が減ってくれればってね」
「そ、それが私をこの世界に送ったのと何が関係あるんですか?」
「嫌な思いをする私が減ってくれればっていうのと、同時に幸せな私が増えてくれればって
思うんだよ」
「それが何の関係が・・・・・・」
「今、あずにゃんがいた世界はね。今日のあずにゃんのやったことで、この世界の私は憂の教室
に行くようになって、あずにゃんとお友達になっていくんだよ」
「だから、それが何の関係が・・・・・・・」
「私はね、あずにゃんに会えて、とっても幸せだと思うんだ」
「えっ」
「だから、多くの世界で、私とあずにゃんが出会えればって思うんだ。だからね、謝らなきゃね、
ごめんね、あずにゃんのことを利用して」
「利用って」
「この後ね、次の日のあずにゃんの記憶は当初のとおり、 けいおん部ができたお祝いって
ことで、澪ちゃん達とお出かけした記憶なんだよ。でも、他の皆は、今、あずにゃんが行動して
きたことが記憶になっててね。朝に澪ちゃんや憂に会って、その違いに初めはなんかおかしい
って、あずにゃんも思ったんだけど、勘違いってことで気にしなかったんだ。それで、お昼に
この世界の私が来てね、まあ、ちょっと無理やりだけど、一緒にお昼ご飯を食べるようになって
仲良くなっていくんだよ。本当は世界の私をこの世界に送るのがいいのかもしれないけどね。
記憶がなくなっちゃうしね。そしたら、あずにゃんが行動しなきゃいけないんだけど、してくれる
かもわからないし。まあ、こういうことは私の方が行動力あるしね。だから、あずにゃんには
悪いんだけどね」
それは分かる気がする。前に、唯先輩を迎えにいったけど、やっぱり、他の先輩がいるとは
いえ、なかなか、上級生の教室にはいきづらいだろう。ましてや、入学したばかりなら
なおさらだ。
「それで、えーと」
「ごめんね。もう時間だよ。最後に一つだけ、聞きたいことに答えるよ」
いろいろと聞きたいことはある。例えば、あの世界の私の結末とか私がこれからどうなるのか
とか。そもそも、これは夢なのかとか。本当に唯先輩なのとか。でも私が知りたいことは・・・・。
「これで幸せですか?」
「何が?」
「あなたのいた世界って、とっても不幸なんですよね?こんなことを繰り返して、幸せになれる
んですか?」
「それが聞きたいことか。でも、それには答えられないよ」
「どうしてですか?」
「だって、分かんないんだもん。でも、ひとりでも多くの私が幸せになるなら嬉しいよ」
「そうですか」
「じゃあ、もう時間だよ。じゃあね、あずにゃん」
「もう、会えないんですか?」
「うん。最後に私とお約束。出来たらでいいんだけど、その世界の私と幸せになってね」
「・・・・・・・・・・・はい」
起きてみると私はベットにいた。ピピピピピピピピピピって目覚ましも鳴ってるし。
「・・・・・・・・・今のは、夢?」
そうだろうな。今日の日付を確認すると、唯先輩とお出かけする日だ。カレンダーにも書いて
あるし。
「梓、もう出かけるの?」
「うん、ちょっと用事あるし」
「そう。じゃあ、いってらっしゃい」
「いってきます」
本当は用事なんてない。ただ、早く唯先輩に会って安心したかっただけだ。夢を真に受ける
なんて子供みたいだけど、それほどリアルだったから仕方がない。
「でも、早く着きすぎたかな」
一時間も前に着いちゃった。どうせ、唯先輩のことだから、ぎりぎりで来るだろう。夏フェス
のときには早く来てたけど。まあ、いいや。のんびり待つかな。
30分後
「おまたせ〜、あずにゃ〜ん」
「早いですね、唯先輩。まだ、30分前なのに」
「そういうあずにゃんだって。私より早いってことは30分以上前には来てたってことだよね」
「わ、私は後輩としてですね。先輩を待たせないようにしなきゃって」
「テレッちゃって。あずにゃんは可愛いね〜」
「も、もう!行きますよ、唯先輩」
「そうだね、行こうか、あずにゃん」
なんか、いつもの調子だ。この人は私と出会わなかった世界に行ったら、寂しがってくれる
かな?ふと、そんなことを考えていると、唯先輩がギュッと手を握ってくる。まるで、大切なもの
を離したくないという感じに。
「あ、あの手を離してくれませんか」
「えっ!?ご、ごめん。嫌だったかな」
唯先輩が手を離す。自分で離してって言っておいてなんだけど少し寂しい。
「別に嫌とかじゃなくて、ちょっと強く握りすぎて痛かっただけで・・・・・・。そんなに悲しそうに
しないで下さい。・・・・・・・・ハイッ」
「ど、どうしたの。手なんか出して。ハッ、そ、そんなにお金ないよ」
「もうっ!変な冗談言わないで下さい。手をつなごうってことですよ。・・・・・・・・・・嫌ならいいです
けど」
「冗談だよ〜。そんなに怒んないでよ」
再び、唯先輩が手を握ってくる。何か考えてるみたいだけど、また、ギュッと手を握ってくる。
「だから、痛いですよ、唯先輩」
「あう〜、ごめんね〜、あずにゃん」
大切なものって、きっと失ってから気づくんだ。今回の夢でそれに気づいた。きっと唯先輩は
私にとって、大切な存在なんだろう。出来たら、唯先輩とずっと一緒にいたい。そのために
頑張ろう。夢に出たあの人とも約束したし。でも、唯先輩はどう思ってるんだろうか。もしかたら、
私の決意は迷惑かもしれない。だから、恥ずかしいけど、聞いてみよう。
「唯先輩、聞いてもいいですか?」
「ん?な〜に?」
「私に会えて幸せですか?」
私のいきなりの質問に面食らったようだったけど、すぐに笑顔でこう言ってくれた
「うん!とっても、幸せだよ〜」
以上です。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 17:34:40.53 ID:YyhH/wQ70
タイミング考えようぜ
>>917 タイミングが悪いとは思ったんだけど、スレが飛ぶのはなんとなく駄目だと
思ったんだ
不愉快に思ったなら、申し訳ない
>>897 mjsk!?
(ノ°Д°)ヨッシャァァァーーーーー
>>918 おぉ!梓もそういった世界に行ったのか
そっちの世界でも二人が幸せになってもらえれば良いな
GJ!!!
そうそう、タイミングが気になるのなら避難所に投下するのも手だよ
>>897 マジで?!
いやっほーーー!!
あれ?他の先輩には何も無し?
>>918 そんな単発で上げてる奴の事なんて気にするな
良かったから今度も何か書いてくれ
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 19:02:26.45 ID:jCM5PcNIO
でもこのタイミングで上げるのは意味がわからない
予想が当たったw
唯先輩お元気ですか?の画像はないのかーー
>>918 >>921の言うとおり、大方キャラットの梓の唯先輩の始まり方に妬んでる奴だから、気にせずまた書きに来てくれ
唯先輩ならやりかねない!!
>>923 まぁ、そこで先輩方は不自然だな
やっべ、嬉しすぎて飛び跳ねたい
ネタバレ
憂「あずにゃんに会いたくて憂のふりしてきちゃったー」
梓「唯先輩ならやりかねない」涙目←
とりあえずもしもし二つはNGしといた
>>897 予想はしていたけど本当に来るとは思っていなかったから嬉しい
コンビニ何件か見たけど無かったから明日本屋行ってみるかな
これから毎回唯先輩へあずにゃんへなんだな
どころで本当に唯先輩へなの?唯先輩達とか複数形じゃなく?
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 19:29:17.08 ID:jCM5PcNIO
>>928 お前はスレに張りついてないでハロワ行ったら?
”愛しの”は付かなかったのか
そういえばコンビニでマンガタイム系売ってるのは見たこと無いな
コンビニでは売らないのかな
てか、本屋行ったらキララの方も普通にあった
>>932 売ってあるのもあるけどきららとキャラットは見たことないなぁ
買ってきた
ネタバレ
唯先輩お元気ですか?と言ってスタート
心機一転にイメチェンとさいして髪型をロングにするも
純に澪先輩の真似?と突っ込まれて髪型を元に戻す
イメチェンと聞いた憂が唯の髪型にしてあずにゃーと抱きつこうとするも防ぐ
憂「あずにゃんのはずかしがり屋さん」梓「マジでやめてもう」と言う
その後、憂が「私は唯なのです」と言い
憂「あずにゃんに会いたくて憂のふりしてきちゃったー」と抱きつくと
純「いい加減にしなよ憂ー」と突っ込むと梓が「待って純…」
梓「唯先輩ならやりかねないっ!!」涙目で頬を赤らめながら言う
あずにゃんは唯じゃないと抱きつきはやだみたいな感じが出てた
憂に変装して唯がやってくるのを望んでるように見えた
すでにいじられポジションになってるみたいだからSSとかであった
純憂による唯先輩ネタでの梓いじりが見られそうな予感
まさか公式で変装ネタをやるとはな
しかし匂いで感知するあずにゃん
ネタバレ
念のため憂が唯に変装だから
唯が憂に変装ではないから
>>934 唯の模造品ではイヤだから抱きつくの防いだんだな
まぁ、憂は要らないしこれからもずっと防いでほしい
NGID ID:i4w1FLx8O
これはしばらくしたら唯が変装してやってくるフラグだな
唯梓はけいおん
アニメだったら唯先輩の部分は先輩達になっちゃってただろうな
>>919 今度から、タイミングが微妙の時はそうします
>>940 唯が憂に変装してくるのだけでいい
他は余計
原作は最終回前後は怒涛の唯梓だったけど、全体的にはアニメの方が
唯梓押しだったと、おもつけど。
唯先輩宛は予想外で凄い嬉しい
けど毎回4人の誰かが梓に報告→返信って形も、先輩達と梓を繋ぐ意味でありそう
とはいえ版権絵といい久しぶりに唯梓分補給できました
ネタバレ
梓のイメチェンを、純は澪の真似だと言ってたが
モノローグという梓の心の中が聞ける読者には
純の発言は大きな間違いだと微笑ましく見れるな
>>948 無い無い
ずっと唯→梓、梓→唯で固定
他に宛てる意味ないだろ
まさか唯先輩お元気ですか?で始まるとはね
原作なら先輩達お元気ですか?と思ってたが
原作最終回で完全に唯が大好きという事に気付いたのだろうか
かき先生が唯梓に目覚めたのか
単に多くなった唯梓ファンに媚びはじめたか
両方じゃね?
元々唯梓描写を結構描いてたから好きなはずだしアニメ効果で唯梓好きが増えたから
編集とかに入れましょうって言われてるんじゃね
まぁ理由が何でもこっちは描いてくれればそれに乗るだけだが
>>953 原作卒業回は唯に対して「卒業しないでよぅ」だったから元から唯梓が好きなんじゃね
まぁ、でもその唯単体への卒業しないでよぅはアニメでやってたら俺らは得だが
他の各方面からはボロッカスに叩かれていたんだろうというのは容易に想像出来るのが
なんとも複雑な気分だ
まあ冷めた目線で言うと
普通に唯が主人公だからだと思うけどね
メインヒロイン的には主人公の名前を言うでしょ
>>956 他の各方面が嫉妬するくらいなら、いつもどおりとも言えるよ
レビューサイトでは2期は1期より評価高いくらいなのに、ねじ曲げてゆいあず叩きとかやるのもいるし
叩かれてたとかそんな事ないだろ。こういうスレにいるから叩かれるのに過敏になっているだけでは?
あそこは普通にいいシーンだし流れ的にも不自然じゃない
大半の読者もけいおん!の(実質)主人公的なポジションは唯と認識してるだろうし、こういうシーンでスポットが当たるのも当然といえば当然
あれを見て唯梓ウザいとか他の先輩が蔑ろとか言うようなのはもう粗探しに目を光らせてたり
元から唯梓が気に入らなくて叩く口実を探してるような性質の悪い一部の連中だけ
良識ある大部分のファンはあのシーンを見ても何の悪印象も抱かないと思う
てすと
>>957 メインヒロインが主人公に惚れてしまうのも普通だから仕方ないな
唯から見ればあずにゃんはヒロイン
面白い説だ
そういえば明日は桜高新入生歓迎会
行く人はレポをよろしく
映画の前売り券を買う人は唯と梓で当たるといいな
報告楽しみに待ってるよ
主人公とヒロインと聞いて梓をお姫様抱っこする唯が浮かんだ
>>963 了解
もし澪とか紬とかデコ当たったら捨てるわ
そろそろ新スレの季節か
前売りって午前中に行けば確実に買えるかね?
>>958 思えば澪梓でポスターで変えやがったとか、唯憂で憂がいらないとかで暴れてたな、全く…しょうもない連中だ
まぁ主人公とヒロインのスレの宿命で
>>969 聞けばかなり問い合わせが来てる模様、クリアファイルの数=前売り券の数ならば朝と言わず、開店時間かなり前に行くべき
>>969 多分買えるはず
枚数制限をしてるところもあるみたいだから
行く映画館のサイトはチェックした方がいいと思う
>>972 thx
近郊の比較的大きな映画館だから余裕持って行ってみるわ
今日はあずにゃんが唯ファイルを求めて出撃する日か
唯と一緒のコートに包まってもう待機しているそうな
それはいわゆる状況証拠だろ
決定的な事実に結び付けるには弱すぎる
誤爆したすまぬ
>>974 wikiのクリアファイルネタ思い出した
ベッドいっぱいに唯のクリアファイルを並べてダイブするあずにゃん
それをやるには10枚唯が当たったとしても到底足りないなw
スレ立て行ってくる
,...:::´::::::::::::::::::::::::`丶、
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ヘ|:::::/x≠ミ .i::::::::::/, |:∧::::|::::iノ:ノ:::|::::::|
ヽ:::::} vん .|ヘ::::/__ V i:::|:::::|/::::|:::|:|
__ |:::::::i 弋zソ ∨彡≠× V:::::r゙゙゙i::::|::::|:|
|:i/: :> ノ|:::::::} , 弋z:ソ》 }::::::|) ノ/|::|::|
r─、: > .i:/|:::::::ヘ、 _ , , , i::::::|/ |:::|::|
.r `i.ヽ⊂} ノ |:::|::::| ヽ 、i `} イ:::::::| |::::::| 次スレですよ、唯先輩♪
{\r ノ:ヽ:ヽ:`\ ヽヘ::::|ヽ .Yヘヽ、.....:/´:::::|:::/:|、 |::::::|
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1304016926/ ,}>:ノ: :/: iヽ:ヽ:\:ヽ ヽ ヽ { ヽ ` ) /ノ:イ:i \ |:::::|
.u/:/: : (: :人: : :ヽ:`:ヽ.、 (ヽ ` | ─、/ヘノ ノV::::::|
/:/:,: : : :ノ:: ::::i: : :)ノ: ´ヽ\ ヽ }`丶────´ )|:::::|
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よし、スレも立ったし寝る
クリアファイルに澪とか律が当たった夢を見た…
良かった、夢で
しばらくスレを離れてたんだが
>>982の画像ってどこかにある?
前売り券・特典共にダメだた(´;ω;`)
第二・三段の特典にまた入荷するよね?するよね?
>>987 するわけねーだろボケ、無くなったら2段も糞もねーよカス^^
5枚買って唯×2、梓×1、モブ×2だった^^v
勝利♪
後ろの奴ウケるw三枚買って律律紬だぜw
ざまぁああああwwwwwwwwww
何が選んでいいですか?だよ馬〜〜〜鹿www
>>987 このウスノロに律紬しか特典が当たらないように祈る(^人^)
埋めるぜ!
ゆ
い
あ
ひ
ん
べ
うめ
999
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ 誓いのキスでこのスレはおしまい!
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /^ヽ
: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :/: : : :/ } : : ヽ__________
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