こんばんわ
唯「
>>1乙だね、あずにゃん」
梓「はい。
>>1さん乙です。」
>>1乙
ちょっと外出している間に前スレが埋まっていたでござる
>>1おつ
テンプレ修正してくれた人には申し訳ないが新スレ用にまた直しておいた方がいいかも
最近なんでこんなに加速してんだ
一時期勢い30きってたのはなんだったんだ
前スレ13日で埋まったのか…
放送時より早いってどういうことなの
いちおつうんた♪
スレ21か…少し大人びた二人が見られるんだなw
>>1乙
もうすぐ原作再開だし、もっと勢いでるかもね
>>1乙
ていうか今放送してた時より早いの?スゴいな…
1番早かったのってやっぱ2期9話の時かな
>>11 Listen!のふたりってそのくらいかね?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 21:02:04.62 ID:qyDHq1U40
大学は卒業してるんじゃないか?
次スレは猫的な意味で盛り上げそう
Listenは確かプロデビューした設定のHTTだから
年齢はもう少し上だと思う
21なら十分プロデビューできるように思うが・・・・
在学中にデビューとかもぜんぜんありえるもんね。
それ考えると唯達21、あずにゃん20とかも全然アリだな。
てか二十歳のあずにゃんってなんかスゴイドキっとするな。
乙
梓が二十歳になっても唯にはあずにゃんと呼び続けてほしいな
でもリッスン唯なら梓って呼び捨てにしていてもおかしくない
たしかにw
でも個人的にはSSとかでカッコ唯を多用されると萎えるな、あれはあくまでたまにみせる
かっこよさであって基本唯ちゃんはかわ唯であってほしいというか・・・・
きっとあずにゃんもそうなんじゃないかな?
スレが加速してる原因は唯梓好きが増えて人が多くなったから
人が増えた事により職人も増えて話題が出続ける
放送が終了してスタッフやキャストの裏話が出てきて
実はここはこうなってましたってのが出てきて盛り上がってるから
>>23 リッスン唯さんはガラっと変わっちゃてる可能性も・・・
普段はあずにゃん
何かイベントの時は梓で
>>25 大人になって分別がついた唯とかね
昔のようなあったかさ(かわ唯)と梓を思う強さ(かっこ唯)を併せ持つのもいいな
>>26 それが正しいよな
文化祭ライブの時は梓ちゃんと言ってるし
唯的にあずにゃんってあだ名は特別だから他の人に呼ばれたくないんだろうね
あずーとか呼ぶのもいいかもしれない
俺の好きなPROTEST THE HEROは高校在学中にデビューしてるから
21で大学在学中にデビューしても全然不思議じゃないよ。
見た目かっこ唯で中身はかわ唯というのもいいと思います!
あずにゃんが「唯」と呼び捨てにする時は来るのか
名前に梓って同級生の人がいたが
普通にあーちゃんかあずとか言ってる人がいたな
そう思えばあずにゃんなんて新鮮に感じる
もうあずさんでいいよ
-―――‐-
´: : : : : : : : : : : : : : :`丶、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : /: : : : : : \: : : \: : ヽ
/: : : : : : : : : : /: : : 丶: : : : : : : : : ヽ: : \
: : : : : : : : : : : | : : : : ∧: : : : ヽ: : : : : : : : :\
i : : : : : : : : : : l====/ノ\: : :ト、\ : :| : : j'⌒
|/ : : : : : : : : : |: : : / ヽ: } xミ: :│: : |
/ : :八 : : i{ : : : ==/x=ミ ∨ んハ/リ: : :.| あずにゃんはあずにゃんだから良いんだよ
: : :( : :\八.: : : ∨んi:ハ Vソ '.: : : :| あずにゃん一緒に寝よ
| : : }>‐=>ヘ : : :代辷ソ 、 xx{: : : :リ
{/∨ `⌒ヽ : : ヽxxx 八: :/
{ ヽ : : } ( フ イ: ∧{
} , -――ヘ : ト , ..__/レ'|:/
{ /::.::.::.::.::.::.::.∨ ∨ ノ::.::.::.:| ´
∨::.::.::.::.::.::.::.::.::.::', ∨}::.:/::.│
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.|。 。 /|:/::.::.;′
∧::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |∨/ /::.::.:/
/i∧::.::.{::.::.::.::.::.::.::.:: VY /::.::.::.{
,′i∧ :.::.::.::.::.::.::.::.::.:: ヘi/.::.::.::. |
i 丶\ヘ :.::.::.::.::.::.::.::.:||.::.::.::.: |
| ーニヘ.::.::.::.::.::.::.::.:i| :.::.::.: |
| ヽ.::.::.::.::.::.::| :.::.::.: |
唯「あずにゃんいつものヤッたげて!」
梓「YO!聞くです私の武勇伝!」
唯「レツゴーっ!」
梓「添い寝のつもりが初体験」
唯「すごい!しかもその後コクられた!」
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 00:13:23.13 ID:b65h+XRI0
あずさんワロタw
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 00:14:52.89 ID:z5QC/bxUO
何故にオリエンタルラジオ
>>28見て
プロデビュー後プライベート以外では絶対に「あずにゃん」と呼ばず「梓ちゃん」と言うようになった唯
梓が何であだ名で呼ばないんですか?と聞くと
「だってあずにゃんってあだ名を定着させたくないから。あずにゃんって呼んでいいのは私だけなんだよ」
と答える唯、赤くなる梓
そんな妄想が浮かんだ
ところであと1週間もしないうちに原作再開だがどうよ
舞台が別になったから以前より絡みは減りそうだが・・・
ムギが最終回でスタジオでも会えるからとHTT5人でも練習するっぽい事を言ってた
その辺に期待か?
こことかでも言われてた唯の家に訪ねる梓とか憂に変装して高校に来る唯とか
その辺にも期待か?
通い妻梓に期待してる
アニメ放送時にも言えたことだけど、
唯梓分を期待しておいて実際には無かった時のダメージってでかいから
新連載には全く期待していない位のスタンスで読んだ方がいいと思う
たとえ二人の絡みが一コマも無かったとしても「予想していたことだから」と割り切れるし、
逆に少しでも唯梓分があったら普通に読んだ時の倍以上には喜べるはずだから
むしろ描かれなかったエピソードを妄想してSSにしてやろう位の気概でもいいかもしれない
さすが妄想逞しいぜ・・・
>>45 今月の版権絵も一見澪梓だけど実は唯梓なんだよね
>>45 いい例が最終回だよな
原作が唯梓のための最終回だったからアニメでも期待してたが…
いやアニメは悪くない。原作が違うかたちだったら
アニメの最終回もあれで満足できたと思う
ただ原作通りの最終回を期待してしまってたんだ
これからは唯梓描写や版権絵の一つ一つを大切にしていきたいね
原作とアニメではだいぶ唯梓描写が異なるからなあ。正直始まってみないとわからないよ。かきふらいがアニメに影響を受けていれば別だが…
だがアニメ3部が始まれば無問題だ
三期はあったとしても映画の公開時期から考えて来年の春とかになると思うぞ
当面は原作だけで妄想せざるを得ないかと
原作はどれぐらいのボリュームでやるんだろうね。それを考えると確かに当面は原作から妄想しないとだな
あと3日待てば何らかの答えが出る気がする…
「離れていても私たちは繋がってるよ」と言って
今まで使っていたヘアピンとヘアゴムを交換する二人
>>45 そこは、これは実は唯宛へと変換でカバーできるから期待しててもいいと思う
期待してなかったらそういう想像も湧かなくなってしまうから
>>49 もしかしたら映画であるかもな、それだけの内容で20分くらい!
>>51 正直、分けたから唯梓少なくなると思う
ていうか何で分けたんだろ?
どうせ分けるなら唯梓とその他とで分ければ良かったのに
仮に三期があっても難しくない?唯は大学、梓は高校と場所が遠すぎる
他とのどうでもいいやりとりがあるから尺が足りない
わかりましたヘアピンは一年後まで預からせて貰います
それとですね他に唯先輩の制服とか・・・タイツとかどうですかね・・・
いや別にやましい気持ちとか無いですよ
絆・・・そう絆を深めようと思うだけです
>>54 その前に制服のボタンをあげてる(貰ってる)筈さ…(^-')b
やっぱり絆は大事ですよね
だからくださいそうですその履いてるので良いです
あっそうそう唯先輩が新しく住む部屋ありましたよね?
もうそこに私の荷物送っておいたんで2人で新生活頑張っていきましょうね。
>>54 再開後、唯はヘアピンなし、梓はツインテやめる、が実際ありそうな気がしないでもない
交換ってまんまなのはのネタじゃねえか
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 11:51:54.75 ID:b65h+XRI0
それはないだろ・・・
唯の制服のリボンをもらってつけてみたりにぎりしめて唯を想う梓を受信した
唯の制服ごともらって大喜びのあずにゃん
制服は憂に扮して唯が桜高に来るときに必要なんじゃ
リボンだけってのがいいんだろおおおおおおお
むしろ制服の中身貰ってry
>>65 しかし、ここまでガチとしか思えない公式絵がたくさんあるってのもすごいよなぁ・・・・・
なるほど
卒業式後の梓が髪ほどいてた版権絵は唯にヘアゴムあげたからだったか
>>65 これは嬉しいw
滑り台唯梓とか恋人繋ぎ唯梓のセリフもあればいいのになあ
もうこの二人付き合ってるとしか…
>>72 置いていっちゃいますよとか恋人にしか聞こえない
滑り台は梓のセリフが良かったけど、ガチになっちゃいそうだしな
絵だけでも十分ガチという気もするがなw
待ってよー 置いていっちゃいますよ
ヽ(唯)ノ (梓)」
/ 「/
ノ) 三/>
浜辺を走る二人
>>73 最終回で原作みたいに卒業しないでくださいがに唯だけに対するものじゃなかったり
手紙に大好きですとか書いてなかったのは
とっくに付き合っていたからとしか思えない
大体、3話の時点で楽譜に愛してるとか書いてくる唯に対して
私の目の届く範囲にいてくださいと言うあたり行間読んでくださいっていってるようなものだ
あずにゃんは誰も見てない所では唯とキャッキャウフフしてみたいという女の子らしい願いがあると思う
本編で二人きりのシーンなら「先輩!」回が好き
トンちゃんの水槽洗っている時の二人の後ろ姿は夫婦みたいで実に微笑ましい
>>1乙
>>76 なんかワロタw
唯「あずにゃんみーっけ♪」を思い出す
>>80 あれ、唯ちゃんがヨイトマケ歌ってるのを咎める時の「唯先輩!」っていう言い方が何故か
すごく好き。
メージュの2010年4月号表紙
>>87 これが病院だったら2人の前には柚子ちゃんが・・・
>>84 ググって読んできた
面白いと思ったらあの人のSSで益々ワロタ
先輩回は何気に唯と2人きりの時が1番部活動やってるのが好きだ
普段マジメと思われてる澪とムギとの組み合わせではその逆ってのが
対照的でいい
先輩回で
唯「あずにゃんはホントにトンちゃんが好きなんだね〜」の後に
梓「唯先輩、ヤキモチですか?」を期待してしまった俺
>>92 そこの唯は「とんちゃん大好きなあずにゃん可愛い!」って感じの言い方だったね
あそこでヤキモチなんて返されたら
唯「へっ?…それってもしかしてあずにゃん私の事…」
梓「なっななんでもないです!ただのし、仕返しです///」
ってなりそうw
ギー太に続いてトンちゃんにも嫉妬したら面白い
VIP報告
梓「指が吹っ飛んだ!」
鬱エンドではないとだけ
悲し過ぎて僕は読むのを断念した
暗い展開がずっと続くからほのぼのな唯梓が好きな人は読まない方がいいかも
最後でちょっとだけ救われたかな
>>64 つまり憂は必要ないということか
やっぱりそういう考えなのか?お前達は
俺は嫌いじゃないけど万人向きとは言えないな、ただ唯と梓のお互いを想う強さに涙した。
27話の英語の部分見て思った
うっかりあずにゃんとの関係をばらしちゃう唯
唯「my girlfriend azunyan」
律「ガ、ガールフレンド?」
梓「唯先輩///」
紬「あらあら」
梓「I love Yui senpai」
海外版だとあずにゃんはAZU-MEOWらしいなw
たまには河原を散歩したり公園のベンチに腰掛けて空眺めたりするのんびりした唯梓を語りたいのう
スレ4辺りで来たんだったかな
当時は初の梓→唯のハグ画像と言うことでかなり盛り上がった
SSもいくつかできたんじゃなかったかな
過去ログ見てみるといいとおもうよ
その絵は俺の中では今だにトップだからな
二人が寝転んでる絵も良かったけどすべり台には敵わない
みんな結構唯梓歴長いんだな
>>105 thx
スレ4あたりか
過去ログ見てみるよ
すべり台ってそんな昔のピンナップだったのか
俺がこのスレ見つけた時のwikiトップ画が確かこれだったな
唯から梓へのハグは多いけど梓から唯へのハグは少ないから破壊力抜群だった
ハグは愛情表現のひとつで恋愛感情を表すこともあるらしいから
梓から唯へのハグも意味がある
じゃあ唯は梓に対する恋愛感情をハグで表現しまくっているのか…胸熱
>>111 唯のハグは「大好きあずにゃん」と「あずにゃんは私のものだから」という意味合いが強いかと
実際唯は2人きりだとほとんど抱きつかない
独占欲というやつだな
思えば「あずにゃん」も唯だけに固有のあだ名だし
梓を自分の手中に留めておきたいという思いが無意識に出ているのかも
「私の目の届く範囲にいて下さい」への答辞というわけか
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 10:18:06.52 ID:37MyP7Uk0
確かに唯は何に対しても独占欲が強い気がする
梓が他の先輩等に可愛がれるのを唯が目撃したら凄い嫉妬するんだろうな
唯が嫉妬するって新鮮だよな
梓の嫉妬は結構SSにもあるけど
誰か唯の嫉妬SS頼むますorz
ムギちゃんがあずにゃんに抱きついて唯が嫉妬するSSあったよね
読み返したいがタイトル忘れた…
もうwikiの保管数が多すぎて昔のSSが思い出せなくなってきたなw
次の休み返上して一から全部読破してみるか
タグ検索とか出来たら良いのにね
ほのぼのとかコメディとかでジャンル分けるのは無理か?
唯が嫉妬するであずにゃんとムギが同人誌を買いに行くSSを思い出した
一人暮らしの唯の部屋からタバコの匂いがして梓がショックで泣いてしまうシチュを考えたけど唯も皆も無罪な理由が思い付かない…
父親が来た時吸っていったとか、さわちゃんの友達が集まった時とかが無難か
>>117 唯が嫉妬するSSといえば
唯「あずにゃん、今日も大人気だったね」が王道か
ジャンル分けするなら微力ながら協力するよ
wiki編集できないから読んだ結果をまとめて報告する形になると思うけど
前スレ868がデータ落ちしてました…
筆者の方再アップしていただけるとありがたいです
ジャンルわけですが、とにかく今からはじめるとなるとデータ量が半端ないので
まとまった時間が取れたときにできるだけ作業してみます
ぶっちゃけ、コメントつけてわかりやすくしようと言う作業も停滞してる体たらく
あれを廃止して端的な単語でジャンル分けしてみようかと思います
過去ログ掲載もそのうちに完成させたいです
ちなみに@wikiではページごとのタグ付けはできないようです
年度末は乗り切ったので、とりあえずサンクリが終わるまでお待ちください
>>127 いつもお疲れ様です
しかし独力で20スレ分のSSジャンル分けはかなり大変だと思うが…大丈夫だろうか
>>127 いつもお世話になってます
何人かで分担して読めれば少しは楽になるんだけどな
>>127 お疲れ様です。
気が遠くなる作業になると思いますが体調お気をつけて
そういや、ネット使えなくてスレ19の後半のログ丸々取り逃してんだよなあ
27話の話とかで盛りあがってたのかな
>>123 唯の部屋が一階で自然に囲まれた立地もしくは近所に蛇をペットにしてる人がいれば蛇よけだな
ホームセンターとかで蛇よけ用のタバコ粉とか売ってるし
27話は唯と梓の絡みが多くてしかも可愛いと盛りあがってた
アイスを食べてる場面で唯が梓の方に近付いたとかも盛りあがってた
口移しアイスをしてたに違いない
口移しは無いにしても、お互いのアイスを舐めあってそうだな
唯「あずにゃんおいしそうだね・・・ペロペロしてもいい?」
梓「ゆゆゆ唯先輩・・みなさんがいるのに大胆すぎです・・・」
唯「んーあずにゃんのアイスもおいしーねー」
梓「なんだそっちか」
憂を蔑ろにするな糞が
憂関連スレに謝れ
唯梓を二人暮らしで憂が可哀想とは思わないのか?
憂に謝れ!!!!!!!!!!!!
>>124 サンクス読みなおしてみた
唯が嫉妬するSSってこんな風に静かに怒ってる感じのかっこ唯が多い気がするんだよな
それか倦怠期か
なんというかもっと可愛く嫉妬する唯が見たいんだ・・・
何とか言えや
>>141 SS祭りであった「愛の証明」を読むといい
唯「ねぇ、あずにゃん」で嫉妬した唯が出てくるね
嫉妬した唯のSSとかってあんまりないんだな
嫉妬は唯よりあずにゃんのイメージが書き手にあるからかな?
>>143 これは良い嫉妬かわ唯。実にキュンキュンした
これで今日は安眠だわw
>>143乙
あと憂憂うるさいけど、ここは唯と梓のスレ
この際いい機会だから皆さんを代弁してハッキリ言わせて貰うけど憂に2人の間に入る余地は無いし興味もないからここは唯梓スレなのね、だから出す必要も謝る必要もないの、おわかり?
分かったら、もう来ないでくれ邪魔
唯は梓の事を信じてるから嫉妬などしない(キリッ
って言ってみる
>>146 別に嫉妬は唯より梓ってわけじゃないんだけど、多分そっちの方が書きやすいんだと思う
>>65をテーマにちょっと書いてみた
梓「唯先輩、このあとどうします?」
唯「そうだねえ、とりあえず、私はもう少しこのままでいたいなあ〜」
梓「…そうですか」
唯「いい天気だねえ、あずにゃん」
梓「そうですね。日差しが心地いいです」
プルルルルルルル...
梓「…もしもし?」
唯「…」ムッ
憂『あ、梓ちゃん?今お姉ちゃんとピクニック行ってるんでしょ〜、どう?楽しんでる?』
梓「うん、楽しいよ〜!」
唯「…」
憂『お姉ちゃん、張り切ってお弁当まで作ってたから、楽しみにしててね〜!』
梓「え!?そうなの!?すっごい楽しみ!!」
唯「…」ムカッ
憂『じゃあ、邪魔したら悪いからもう切るね!じゃあ、またね〜!』
梓「うん、また電話するね」
ガチャ
唯「…」
梓「♪」
唯「ねえ、あずにゃん」
梓「はい♪」
唯「今の電話、誰なの」
梓「え!?べ、別に誰だっていいじゃないですか」
唯「ふ〜ん、私には言えないんだ」
梓「い、いえ、別に言えない訳じゃあ…」
唯「私に言えない誰かと、楽しそうにおしゃべりしてたんだ。私のひざの上で」
梓「ゆ、唯先輩…」
こんな感じで、ちょっと険悪な雰囲気になっちゃうんだよなあ…。それはそれで俺は好きなんだけど、書き辛い…
梓が人に嫉妬してるSSも少ない希ガス
その点、唯は澪>ムギ>律>その他の順にあずにゃん取られるか心配してる。
つか、今思ったんだけど唯は嫉妬より先に「これはあずにゃんの為だから」
って我慢するイメージだから少ないんじゃねーの?
唯はこれはどうかなって時は割り込んでるイメージがあるかな
二期二話のさわちゃんにギターを教えてもらおうかなと言う梓に
当時の写真を見せて引かせたところとか
ホームセンターでムギと梓が談笑しているところにしょうもない話題で割り込んだりとか
でも一期十四話の澪の提案に即追随するところで一瞬止まって見せたみたいに
これは割り込めないやというところになると悲しそうに引き下がるイメージが
そうなると逆に気を遣って何事もなかった素振りになりそう
そしてそれが続くことにより遠慮のあまり梓を避け始めた唯に
いつもよってくる唯がいないことに寂しさを覚えた梓が――
的な黄金パターン希望
まあギターにさえ嫉妬する梓は嫉妬するイメージ湧きやすいよね
律にギター貸した時「ギー太が浮気したー」と泣く唯は
嫉妬より落ち込むタイプかもしれない
>>148 つまり
けいおん!という作品を陵辱するスレであることを、自ら認めているわけだな。
2人のドヤ顔可愛いなwwwwwwww
堀口さんコメンタリーかなんかで唯と梓のシーンは可愛いのが多くて
もっといっぱい描きたかったって言ってた
堀口さんに唯梓をどんどん描かせてください京アニさん
管理人さんが喋ってて吹いたw
>>154 どこが?唯と梓はスタッフからも好かれ認められ望まなくても公式になる程
だから陵辱になる筈がない
あと誤解が無いよう言っておくと公式だからとかスタッフがとかは関係なく唯梓が好き
先輩後輩という独特の空気やこそばゆさとかが好き
だから上にある憂には可哀想だが1人でも我慢してもらうしかない、出来る子だから1人でも大丈夫!心配ない
>>160 その「スタッフ」共が作品を無視して唯とゴキブリを無理矢理くっつけようとした結果、
けいおん!!はストーリーが破壊された。
それから、U&Iが唯から憂へのラブレターであることは火を見るより明らかだ。
この点が分からないようであれば、それは日本人として持っているべき
最低限の感受性すら欠如しているということ。
これは、唯ゴキなどというとんでもカップルをでっち上げようとする狂アニに対する、
かきふらい先生の精一杯の抗議表明であろう。
見飽きたなこの流れ
いつもの荒らしだから放置で
>>162 ゴキブリではありません「中野梓」です
アニメキャラとはいえ、人をゴキブリ扱いするとは酷いですね
無理矢理でもありません、各話唯と梓に視点を置いて見ていってください、まぁゴキブリ扱いする輩に理解出来るか分からないですが…
>>163 いいえ、あれは「今まで、色々ありがとう」のメッセージです
決してラブレターではありません
何故なら歌詞に「ありがとう」という思いがあるのは分かりますが恋人、恋愛の要素わ微塵も感じられません
好き、愛などの言葉もありませんし
____
/⌒´: : : : : : : : : :`丶
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
´: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : .
. /: : : :/: :/: : : :|: : : :i/\: : : : : : ヽ: : : : '.
/ : : : ,': : : : /│: : :.| ⌒\ : : : : : ', :!: :│
,′: : : i: : |:./'⌒ i: : : :| _\: : : : | |: : :|
. i: / : : :|: : i/ __ レヘ: :| xぅ=ミ、 : :| ト: : |
. | ': : : : | : :| xぅ=ミ ∨ んィハ }ト: : | |ノ:八 あずにゃん一緒に寝よ?
|i: |: : : | : :l. {!仏ィハ ヾ.:ソ〃:∨ |:/: ハ
|: :!: : 八: :|、`ヾ.:ソ , 、、、/: :, : : :|: : : :│
|:│:/: :ヘ: ハ 、、、 __ i: /: : : , : : ∧|
∨: {.: : : :ヽトヘ. V' 〕 |/: : : //}/⌒\
|:.:八 : : : :.∨ ゝ._ |: :_:_厶=‐-、_ ヽ
∨\>─┴:==≧=‐::-=<⌒.::.::.::.::.::.::.::.} ',
/}.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 〈 |
{/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./::.: } |
,'.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./.::.::.:: ∧
{.::.::.::.::.::.::.::.::.: {:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.} / |
:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:,.:-‐'つ:. ノ.::.::.::.:: j/ ノ
ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.\/⌒\ ⌒¨_).::.::.:: / 〈
{八.::.::\.::.__/ \ _).::.::.:/:} }
} >¬⌒/ } -}.::.:__ノ |
( | ̄ヽ/ |
〉 _ノ⌒⌒\ ノ
{ /{ ノ
聞きたいんだけど
27話であったあのシー
荒らしと末尾OはNGで
>>167 -―…‐- _
/::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ー-
/:::::::::::: /::::::::/::::/::::::::::::::::::`ヽ
_/:::::::::::: /::::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::.
/::}ミ :::: / :::::::::: /::::: /| ::::::::::::::}::i::ハ
/::::::::|:::: \i|::::::::: |/::::: / :|:::::::::::: /::::|::::|
|::::::::::|::::::::::::|::::::::: |::::/ ̄|:i:::::::::/|::::i|::::|
|::::::::人::/⌒|::::::::: |允弌ミ |ハ:::::/`|::::リ::::|
|::::::::| ヽ、( |::::::::: |弋ソ V尓i:::/ ::::|
:::::::::! V::|::::::::: | 、、 {ソ/|イ/|ノ もちろんです、唯先輩
/:::::: | 〃レ|::::::::: | 、、:::::|
'::::::::::| {{ ノ |::i:::::: |、 _ ノi::::ノ
,′::::::::レ<二圦i:::::〃^⌒⌒⌒´ ̄ ̄ `ヽ
i:::::::::::/ \∨{{ : : : : : : : : : : : : : : : : :、
|::i:::::::{ ヽ {i : : : : : : : : : : : : : : : : :j}
|::i:::::::| `{: : : : : : : : : : : : : : : : : :{
|::i:::::: | \ 八: : : : : : : : : : : : : : : : : }
|::i::::::::| \ \: : : : : : : :.:.:.:./: : : :ノ
|::i::::::::| \人:.: : : .:.:.:.:∠-‐<_
|::i::::::: | \ 丶>-=ニ⌒ ノ )
|::i:::::::::| \ ´ / ノ
嫉妬した唯のSSなら、たい焼きアイス様の所にあった気がした。
>>169 ちょっとちょっと、何故巻き込む
こっちは地震でパソコングシャだから勘弁
>>168→続き
シーンで一番癒やされるのはどのシーン?
癒されるシーンなら
「あずにゃんは小学生くらい?」
「むぅ…唯先輩だって」のところかなw
嫉妬SSできたけど投下していい?
遠慮なく投下したまえ
いつでも待ってる
ろだでやろうと思ったけどパソが逝かれてしまった方がいるようなので投下します。
2年生の春。
期待に胸を膨らませて、私はあるものを待っていた。
「あの……」
「はい?」
「入部希望なんですけど……」
みんなの息をのむ音を聞きながら、体がぱっと熱くなっていくのを感じた。
「か、確保おおおぉ!」
「きゃあああぁ!」
それが、彼女との出会いだった。
中野梓ちゃん。
私の初めての部活で、初めての後輩。
先輩っていうちょっと照れ臭い地位になった私は、よくわからない嬉しさに浮かれていた。
漫画とかでよく先輩後輩の話があるけど、こんな感じなのかな?
何もかも初めてだけど、梓ちゃんの為にも先輩らしくしなくちゃ!
……とはいっても、急に変わることはできなかった。
いつものようにお茶していたら、梓ちゃんが怒っちゃった。
こんなの、軽音部の活動じゃない。やる気が感じられないって……。
確かにそうだ。こんな部活しているところなんて聞いたこともない。
でも、私達はこんな感じでやってきたからなぁ。
私達の軽音部のことを説明するけど、余計梓ちゃんを怒らせるだけだった。何とかなだめようとするけど、梓ちゃんの怒りは治まらない。
どうしよう……。このままじゃ、梓ちゃんもみんなも……。
……よし!
「……ぎゅっ」
「……っ!?」
私は、とにかく先輩らしいことをしようと考えた結果、梓ちゃんを抱きしめてなだめることにした。
「いい子いい子〜」
やっぱり小さい子をなだめるのはこれだよね。
……あれ? 高校生って小さい子? まぁいいや。梓ちゃんの体気持ちいいしね。
「はぁ……」
しばらく撫でていると、梓ちゃんの力がふっと抜けて腕を優しく抱いてくれた。
それにちょっとびっくりしたけど、何だかそれも嬉しくって余計に抱きしめたくなった。
「……」
「……」
何だろう。とってもいい臭いがする……。
「……あの、唯さ〜ん?」
「……何?」
遠くからりっちゃんの声がする。
「そろそろ放してもいいんじゃないかな〜」
「……!?」
その声にハッとして、梓ちゃんが震えた。
「あ、ごめんね? 急に抱きしめちゃって」
「い、いえ……」
慌てて放すと、梓ちゃんが顔を赤くして許してくれた。
その顔に何故かどきっとしてしまった。
か、かわいい……。
次の日。
さわちゃんが何故かネコ耳を梓ちゃんにプレゼントした。
さわちゃんなりに後輩が早く馴染むようにと考えたらしいけど、真面目そうな梓ちゃんはお気に召さなかった様子。
でも、先輩ばかりで緊張していると思うし、こういうことから交流を深めていかないとね。
私達でネコ耳をつけて遊んでいると、梓ちゃんもしぶしぶ付けてくれた。
「おおおぉ……!」
黒猫の耳だったんだけど、黒髪の梓ちゃんには似合いすぎていた。
付けているのが当たり前なぐらいに頭に馴染んでいて、それでいてかわいい。
「梓ちゃんかわいい〜!」
我慢できなくなった私は照れ気味な梓ちゃんを抱きしめて、頬ずりする。
照れる梓ちゃんは、小さな子猫のようで私の腕にすっぽりと収まる。
「に、にゃぁ……」
そして、この鳴き真似……。
かわいい。かわいすぎる。
「あだ名はあずにゃんで決定だね!」
あの姿を見てこの名前が思いつかないほうがおかしい。
天から下りてきたと思えるほど、彼女に完璧なあだ名。
私は、彼女をあずにゃんと呼ぼうと決めた。
それからというもの、私の日常は激変した。
彼女のことをあずにゃんと呼び、抱きつくのが日課のようになってしまった。
あずにゃんは最初は迷惑がっていたけど、なんだかんだいって私のことを受け止めてくれる。
それが嬉しくて仕方がなかった。
もう誰にも渡したくないぐらいかわいくて、愛しい。
あきらかに変なのはわかっているけど、どうにも止まらない。
あずにゃんの姿を見る度に、体を駆け巡る衝動は激しいのだ。
いつの間にか、あずにゃん分なんてよくわからないエネルギー源なんかも考えてしまった。
抱きつくことによって私の中に溜まっていく元気のもとのようなものだ。
そんなものあるわけないじゃん。そんなことはわかっています。
でも、あずにゃんを抱きしめると、確実に私の中に元気が溜まるのだ。
これをあずにゃん分と言わずして、何と言うのか。
これが無いと1日が始まった気がしないし、頑張っていこう! って気持ちになる。
こんなに私の生活を変えたあずにゃんはすごい。すごすぎる。
そんなある日。
移動教室の時だった。
たまたま2年生の教室前を通った時、クラスからこんな声が聞こえてきた。
「……梓ちゃんって可愛いよね」
「そうだよね。ファンクラブとか何でないんだろう」
誰かがあずにゃんの事を話している。
それを聞いて、自分のことのように嬉しくなる。やっぱり誰が見てもあずにゃんはかわいいよね。
「あんなにかわいかったら、彼氏とかいるのかもね」
「そりゃいるでしょう。絶対ほっとかないよ。あんなかわいい子」
それを聞いた時、すとんと何かが落ちていく気がした。
彼氏……?
その単語に異常に反応してしまって、胸がドキドキと高鳴る。
あずにゃんに彼氏ができる……?
今まで考えたこともなかったけど、あずにゃんだって女の子だ。それでいて、かわいい。告白のひとつもあったかもしれない。
背筋が寒くなった。
何でこんなに嫌な気持ちになるんだろう。何でこんなに焦っているんだろう。
あずにゃんに彼氏ができる。
あずにゃんに彼氏ができる。
あずにゃんに彼氏ができる。
考えれば考えるほど嫌な気持ちに流れて、胸を締め付けていく。
私は、逃げる様にして授業に向かった。
あの話を聞いてからあずにゃんの姿を見ると何だか怖くなった。
私の知らないあずにゃんがあるかもしれないのだ。
それは当然のことだけど、何故か我慢できなかった。
彼氏がいて、キスの1つでもしたのだろうか。もしかしたらそれ以上だって……。
「そんなの、嫌だよ……!」
私にそんなことを言う権利は全く無い。
単なる我儘だ。
でも、この気持ちは嘘なんかじゃなくて、私の胸に居座り続けてちくちくと攻撃をしてくる。
こんな状態の私に、さらに追い打ちをかける出来事があった。
「やっほー」
いつものように部室に入ると、あずにゃんだけがいない。
「あれ? あずにゃんは?」
「あぁ、今日は用事があるから帰るってさ」
澪ちゃんがお茶を飲みながら言った。
「そうなんだ……」
あずにゃんが用事でいない……。大したことないはずなんだけど、それも何か嫌な予感がする。
「唯、梓がいなくて寂しいのかぁ?」
うりうり〜とりっちゃんがお菓子を勧めながらからかう。
いつもなら笑って答えられるけど、今日はそうもいかなかった。
「しかし、梓ちゃんが来ないなんて珍しいわね」
「確かに今まで休んだことってなかった気がするな」
必死に落ち着こうとしているのに、澪ちゃん達が話していることにさらにドキドキする。
「もしかして、彼氏とか?」
「そんなことないもん!」
……しまった。
そう思った時はもう遅くて、感情に任せて思い切り大きな声を出しちゃって、びくっとみんなが驚いた顔で固まっていた。
「あ……、ご、ごめんな。唯」
りっちゃんがとても戸惑った顔で私に謝った。
「……ごめん。今日は帰る」
「ゆ、唯……!」
私は、居た堪れない気分になってみんなが止めるのも聞かずに部室から出て行ってしまった。
「はぁ……」
昨日はあんなに叫んじゃって、何だか部活に行きづらいなぁ……。
どうしよう、帰っちゃおうかな……。
「……あれ?」
気がつくと、そこは部室のドアの前だった。
無意識のうちに来てしまったようだ。
「……」
ここまで来たら仕方ない。昨日のことを謝って許してもらえばいい。
勢いよくドアを開けると、すでに先客がいた。
「唯先輩、こんにちは」
「あずにゃん……」
他には誰もいない。
どうしよう。とっても気まずい。
「……どうしたんですか?」
「え? あぁ、いや……」
入口で固まっていると、あずにゃんが不思議がってきたので慌てて部室に入る。
「いや、昨日はすいませんでした」
「う、ううん。そんなことないよ」
本当はそんなことあります。何で昨日いなかったのか死ぬほど聞きたいです。
でも、聞けない。
聞くのが怖くて怖くて、怯えている。
「まだみなさん来てないですけど、練習しましょうか」
「うん……」
あずにゃんに言われるまま練習を始める。
その小さな背中を見つめていると、不安が胸を押しつぶそうとする。
ぎゅっ……。
「……あ、あの」
「……」
気がついたら、あずにゃんを後ろから抱きしめていた。
「ちょ、ちょっと、放してください。苦しいです……」
「……いや」
少し強く抱きしめ過ぎたかもしれないけど、私は力を緩めなかった。
「子どもですか……」
呆れたため息をつくあずにゃんだけど、そんなのお構いなしです。
ちょっとでいい。ちょっとでいいから、私のことを見ていて欲しい。
「もう、唯先輩、変ですよ?」
「……うん。そうだね」
「……どうかしたんですか?」
優しく私のことを放すと、あずにゃんが問いかける。
こんなこと言っていいのかわからないけど、言わずにはいられなかった。
「……私ね、最近苦しいの」
「苦しい?」
「……何だか、あずにゃんが遠くにいるようで不安なの」
こんなに近くにいるのに、手を伸ばせばすぐ捕まえられるのに……。
「私だって、おかしいってわかってはいるんだけどね。でも、どうしようもないの」
「どこにも行って欲しくない。ずっと私と一緒にいて欲しくなるの」
私は思いの丈を全て吐き出してしまった。それを、あずにゃんは時々相槌を打ちながら私の話を聞いてくれていた。
「……ごめんね。こんな自分勝手なこと言って」
こんなこと話して、絶対変だと思われた。嫌われたかもしれない。
もう、今までのようにはいかないんだろうなぁと考えてしまうと、悲しくなって涙がこぼれ出してきた。
「……私だって、自分勝手なこと前に言いましたよ」
「えっ……?」
そっと涙を拭うように頬を撫でると、あずにゃんは私を見つめて囁いた。
「……私の目の届く範囲にいてくださいって言いませんでした?」
「でも、あれは私が危なっかしいから……」
「それもそうなんですけど、何だか先輩が遠くに行っちゃうような気がして……嫌だったんです」
そ、それってどういうこと?
よくわからずぽかーんとしていると、それに焦れたのか、あずにゃんがそっと私を抱きしめた。
「あっ……」
「唯先輩こそ、誰でも構わず抱きついたりして不安になるんですよ」
いつもは抱きついてばかりだけど、こうやって抱きしめられるのって初めてだ。
それでいて……、暖かい。
「ねぇ、あずにゃん」
「何ですか?」
「……しばらく、このままでいてくれる?」
「……いいですよ」
それからしばらく、あずにゃんは私のことを抱きしめてくれた。
「……ごめんね。あずにゃん」
「謝ることなんてないですよ」
落ち着いてきた私は、あずにゃんと一緒に座って話していた。
「私ね、わかったんだ」
「何がですか?」
今までずっと感じていたこと。言葉にしてみたらこんなにも簡単だったなんてね。
「私、あずにゃんのこと好きなんだ」
いつも言っている好きとは違う、もっともっと大切な”好き”。
ちょっとはあずにゃんに伝わったかな……。
「だから、あずにゃんとずっと一緒にいたいって思うの」
それを聞いて、あずにゃんは驚いていた。
無理もないよね。同性に好きだなんて言われたら誰だって驚く。
「こんな我儘なこと聞いてくれてありがとう。もう帰るね」
「ま、待ってください!」
帰ろうと……、いや、逃げ出そうとした私をあずにゃんが捕まえた。
「まだ、返事してないですよ……?」
肩を掴まれて向きを変えられると、あずにゃんと目が合った。
「私も、唯先輩のことが好きです」
一生懸命私を見つめて、あずにゃんが言ってくれた。
「本当……?」
「……本当ですよ」
夢のようだった。
あのあずにゃんが、私のことを好きだと言った。
たったこの二文字だけで私の心は暖かくなって、元気が湧いてくる。
「じゃあ、ずっとそばにいていいの?」
「だから……」
ふっと笑うと、あずにゃんが私を抱きしめた。
「私の目の届く範囲にいてください」
こんなことを言われたら、私にだってわかる。
「……いさせてもらいます」
愛しい気持ちに溢れながら、私はあずにゃんを抱きしめた。
END
駄目だ。嫉妬唯って難しい。
GJ!
充分に嫉妬唯を引き出してて良かったよ
おつおつ!
GJ
やはり「私の目の〜」はプロポーズの言葉にふさわしいな
良いよ乙
唯「あずにゃん、そろそろメンテナンスの時期だよ」
俺もいまそれ読んでるwwにやにやする
昨日アニメスレで「け・い・お・ん・ぶ」ストラップはなんで唯ちゃんが「ん」なんですか?
って質問があって(答えは入部順だけど)
あずにゃんの横が好きだからって答えてる人がいてなるほどと思ってしまった
唯ならあずにゃんの「ん」でもあるから選んだと言いそう
16話の最後でも「けいおんぶ」の順に鞄が並んでいたからあの描写が実現したんだよな
>>183 GJ 良いSS書いてくれやがるぜ
ストラップでもそうだけど、唯は1人だけ年が違って一歩みんなから引いてしまう梓に擦り寄っていく。梓をすごく気にかけてるよな
唯先輩のそんな優しいところが(ry
>>188 やばい、マジ良かったw
読んでる間じゅうニヤニヤしっぱなしで俺キメェ状態w
今更ながら女体さんも嫉妬唯書いてたの思い出した
唯は梓を可愛がろうとする先輩たちに嫉妬する
梓は唯に憧れる後輩たちに嫉妬するって感じか
あずにゃんが姫子に嫉妬するSSがローソンフェアの時期にあったような
>>188 このあと唯先輩はあずにゃんをベットでメンテナンスするんですね
そのスレ落ちちゃったな
また書くって言っていたし次にも期待したい
199 :
前スレ868:2011/04/05(火) 12:05:59.04 ID:mZEEaPty0
亀だけど、
>>127 いつもお疲れさまです、それと報告ありがとうございます。
データの件ですが、またどこかのアップローダにあげて流れてしまってはいけないので、
「こちょこちょゆいあず」でググっていただければ、まとめてくださっているサイト様がありますので
差し支えなければそちらからコピペしていただけないでしょうか(いいのかな…?)。
お手数かけて申し訳ないです。
亀という単語でウサギとカメのパロを思いついたけど唯梓に結びつけるのは難しそうだな
置いていきますよと言いかがら結局は亀唯のペースに巻き込まれる兎梓とか
地道に努力する梓亀をダラダラしながらも才能で追い抜いてしまう唯うさぎ
でも仲良く一緒にゴールイン
こんな感じでどうです?
マイペースでノンビリと歩く唯亀
とにかく頑張って先を急ぐ梓兎
しかし梓兎は頑張りすぎて脚に怪我を負ってしまう
動けないで泣いている梓兎に追い付いた唯亀がこんな事を言う
「あずぴょん、私の背中に乗りなよ。一緒にゴールしよっ♪」
最初は遠慮していたけど、唯亀に
「私、一人でゴールするの嫌だよ……できればあずぴょんと一緒にゴールしたいんだ……」
と言われ、大人しく背中に乗る梓兎
道中お互いに相手を気遣いながらも楽しく話しながら気付けばゴール目前
「あずぴょん、脚の具合はどぉ?」
「そうですね……うん、大分良くなりました。ありがとうございます」
「どういたしまして……それじゃ、背中から降りて一緒にゴールしよっか。大丈夫、ユックリと歩くからね」
「一緒に……そうですね!」
そして二人仲良く並んでゴールしましたとさ
てな感じで誰かヨロwww
完結してんじゃねぇかww
元々ウサギとカメはレース中に直接絡まないから唯梓は難しいと思ったけど
なるほどな……色々なパターンが考えられるじゃないか
相変わらずこのスレの住人の妄想力には驚かされる
唯亀梓兎でも唯兎梓亀でもどっちも面白そうだな
>>199 ありがとうございます
早速wikiの方に載せさせていただきました
うさぎとかめのSSできたよー
唯「うさぎさん、かけっこで競争しましょ!」
梓「何言っているんですか……。この前やってボロ負けしたの忘れたんですか?」
唯「あ、あの時は本気出してなかったんだよ! 今度は負けないよ!」
梓「結果見え見えなんで、やめていいですか?」
唯「あぁー! 私に負けるのが怖いんだ!」
梓「いや、誰が見ても結果わかるでしょう」
唯「……やってくんなきゃやだぁ〜!」
梓「だだこねないでくださいよ」
唯「やだやだぁ〜!」
梓「あぁ……、もう。しょうがないですね、やりましょうか」
唯「ふふふ、私の本気見せちゃうぞ!」
梓「とりあえず、この前と一緒であの丘まで競争しましょう」
唯「よしきた!」
梓「位置について、よーい、どん!」
唯「おりゃあああぁ!」
梓(さっさとゴールして終わらせちゃおう……)
唯「あ、うさぎさんが行っちゃう! 負けるかあぁ!」
梓「早くしないと置いて行っちゃいますよ〜?」
唯「うううぅ……! まだ始まったばかりだもんね!」
梓「まぁ、頑張ってください」
数分後。
梓「……ここらへんで休憩しようかな」
梓「はぁ……、かめさんがここまでくるのにどれくらいかかるかな」
梓「まったく、足が遅いこと知っているのになんで競争しようなんて言うんだろう」
梓「……」
梓「……今どのあたりだろう」
梓「……」
梓「……気長に待ちますか」
数十分後。
梓「……遅い。この前だったらもうこの辺に来てたはずなんだけどな」
梓「まぁ、かめさんだしこんなものなのかも」
梓「……」
さらに数十分後。
梓「……遅い、遅すぎる」
梓「……」
梓「何かあったのかな……」
梓「……」
梓「……こっそり見に行ってみよう」
───
梓「何処にいるかな……」
梓「……あれ、居ない」
梓「……」
梓「スタート地点まで戻ってきたのに見当たらない……」
梓「……」
梓「かめさん……!」
梓「何か事件に巻き込まれたりしたのかな……!」
梓「……ダメだ。見つからないよぉ……!」
梓「……ふにゃ!」
梓「うぅ、転んじゃった……」
梓「でも、それどころじゃない! かめさーん!」
───
──
─
梓「……」
唯「はぁ、おいしいお茶ですね」
おばあちゃん「そうでしょう? ささ、お茶菓子もどうぞ」
唯「いただきまーす」
梓「……何やっているんですか?」
唯「あ、うさぎさん……」
おばあちゃん「お友達?」
唯「うん。かけっこで競争の途中だったの。ケガの手当てありがとうございました」
あばあちゃん「いいのいいの。でも、もう転ぶんじゃないよ」
唯「はーい。じゃあ、行こうか」
梓「……」
唯「うさぎさん……?」
梓「……かめさんのバカ!」
唯「!?」
梓「わ、私がどれだけ心配してたと……!」
唯「わ、ごめんなさ……。あ! うさぎさんケガしてる!」
梓「だ、だって……! かめさんいなくなったから、心配で……!」
唯「転んじゃったんだ……。私のせいで、ごめんね」
梓「本当に、心配したんですからあぁ……! うわああぁん!」
唯「よしよし……」
───
梓「……」
唯「け、ケガ大したことなくてよかったね!」
梓「……」
唯「え、えっと……。あ、競争は結局うさぎさんの勝ちだったね!」
梓「……」
唯「あ、あの……、えっと……」
梓「……かめさん」
唯「は、はい!」
梓「……今度は競争じゃなくて、一緒に歩きませんか?」
唯「……え?」
梓「だって、かめさん危なっかしくて競争どころじゃないです。心臓に悪いです」
唯「でも、私足遅いし……」
梓「いいじゃないですか。たまにはのんびり歩くのも」
唯「……いいの?」
梓「そっちのほうがいいです」
唯「じゃあ、明日私のお気に入りの場所に行こうか!」
梓「いいですね。お弁当とか持っていきましょうか」
唯「ピクニックだね! 楽しみだなぁ」
梓「本当、楽しみですね」
唯「うふふ……。あーしたてんきになーぁれ!」
めでたしめでたし
乙!
そうか…日本ゆいあず話という妄想の手があったか
>>211乙
>>212 桃太郎とアリとキリギリスと雀の奴はうらおんでやってくれたし
VIPで浦島太郎はみたし
ほんとなんでも唯梓変換可能だなぁ
あずとゆいギリス見た時早く結婚しなさいと思った
ゆいギリス完全にヒモだったけどなww
それで柚ちゃんと愛ちゃんが生まれたのか
.
>>211 おお、まさか文章化してくれるとは…GJ
マラソン回のネタも入っていたりして面白かったわw
>>212 昔話というか都市伝説というか、雪女のパロとかどうだろう
雪山で唯が遭難して途方に暮れていると、行き倒れている梓を発見
これは大変だと思い唯は梓は背負って歩くが、梓の正体は雪女で唯を殺そうと企んでいた
しかしそんなことも露知らず、唯は梓を助けたい一心で必死に歩き続ける
やがて唯の優しさが梓の凍った心を融かし、二人は結ばれる…みたいな
軽く調べてみたら昔話はバットで終わるのが多いな
上手く改変しないと唯梓エンドにはならんな
>>217 もう携帯では0に安価しても…
0さん方はOをNGにしたらしい、俺の質問も完全スルーで泣きたい
PCも壊れたし話せないしどうしよ…
昔話よりはイソップ童話の方が唯梓になりやすいかもな
アリとキリギリス、ウサギとカメが出たから次はカラスとキツネとかw
両方ブスだよね
>>222 唯の体を冷やそうとするも陽だまりのような体温によって逆にホクにゃんにされてしまうと
何となく思いついた。
北風と太陽
ある日のこと、北風が太陽に言いました。
北風「僕はどんなものでも簡単に吹き飛ばす事が出来る、世界で一番強いのは僕だね」
すると、太陽は言いました。
太陽「確かに君は力持ちだ、けれど世界で一番と言うのはどうかな?」
そして、二人は力比べをする事にしました。
北風「よし、あそこを歩いてる二人組みを引き離した方が勝ちにしよう」
太陽「良いだろう、では先に君からどうぞ」
北風は力いっぱい、二人に風を浴びせました。
唯「あ、あずにゃん寒いよ〜!もっとくっついて歩こうよ!
梓「ゆ、唯先輩!くっつきすぎですよ、もう…!」
北風は更に力を込めて風を吹きつけました。
唯「さ、寒い〜!あずにゃんぎゅーっ♪」
梓「も、もう…今だけですからね?」
唯「あずにゃん、あったかあたかだよ♪」
梓「そ、そうですね、あったかいです…」
北風は遂に諦めてしまいました。
太陽「さぁ、次は僕の番だよ見ててごらん」
太陽は二人に暖かい光を浴びせました。
唯「あずにゃん、暖かくなってきたよー♪」
梓「は、はい…そうですね」
唯「どうしたの、あずにゃん?」
梓「いえ、その…まだ少し寒いのでもうちょっとだけこのままで…」
太陽は更に輝きを増し、二人に光を浴びせました。
唯「暑い〜、あずにゃん暑くなってきたよ〜」
梓「そうですね、流石にこれは…」
唯「あずにゃん、ぎゅー♪」
梓「もう唯先輩、暑いんじゃなかったんですか?」
唯「暑いけど、あずにゃんをぎゅーとしてたいもん♪」
梓「もう、仕方ない人ですね…じゃあ、このままアイスでも買って食べましょうか?」
唯「うん、そうしようあずにゃん♪」
梓「ふふ、それじゃあ行きましょうか唯先輩♪」
北風・太陽「…」
北風と太陽は思いました。
世界で一番強いのもの、それは『愛の力』だと。
おしまい。
そーいや一時期昔話形式上げた人がいたな
舞台や設定が違っても愛の力を発揮する唯梓
素敵です
基本が良いと特殊設定も受け付けやすい
またSS書いちゃった。投下します
梓「それでね、唯先輩ったらいきなり手を握ってくるんだよ」
純「へぇ」
梓「他の先輩方のいる前でいきなりだよ?信じられない」
純「微笑ましいね」
梓「私だって嫌な訳じゃあないんだよ?ただそういうのは二人きりのときに…」
純「なんかデジャヴュ」
梓「でもね、唯先輩の手って意外と大きいの」
純「そりゃあ梓と比べたら…」
梓「その手が私の手を優しく包むんだよ、そうオブラートのように」
純「一気に安っぽくなった」
梓「でも、私の性格上それは恥ずかしい訳で」
純「厄介な性格だね」
梓「やめてください、って言って手を振り払っちゃったの」
純「ありゃま」
梓「そしたら唯先輩どうしたと思う?」
純「怒ったとか?」
梓「『あずにゃんごめんなさい嫌いにならないで』って涙まじりに訴えてきたの」
純「声マネうまっ」
梓「非常に可愛いかったよ」
純「普通に可哀相だよ」
梓「そこで唯先輩をトイレに連れ込まなかった私を褒めて」
純「偉いエロい」
梓「我慢した私は唯先輩をそっと抱きしめて、大丈夫ですよ、ちゃんと大好きですよ、って言ったの」
純「わぁお」
梓「そのあとの唯先輩の笑顔がもうがはぁっ」
純「どうした!?」
梓「気付いたら先輩方はいなかったんだよ」
純「そりゃそうだよ」
梓「どこから見られてたのかな」
純「多分始めから見てないよ」
梓「そうそう、笑顔といえば唯先輩のタイツなんだけど」
純「話題転換へったくそだね」
梓「この前、先輩の黒タイツをベージュのタイツにこっそり入れ替えたの」
純「意図がわかんない」
梓「私は唯先輩のタイツは黒が至高だと思ってたよ」
純「うわぁ」
梓「でも戸惑いながらも普段とは違うタイツを身につける唯先輩…『恥ずかしいよぉあずにゃん…』って言われたらねぇ」
純「声マネやめて」
梓「次は灰色にしようかな」
純「親父くさいよ」
梓「結論、何着ても可愛い」
純「広い範囲に着地したね」
梓「ジャージ姿でエロいってどういうことなの?どんな服装なら私は興奮しないの?」
純「腹巻きとかどうかな」
梓「腹巻きと唯先輩でサンドイッチされたい」
純「レベル高いわ―」
梓「一番ヤバいのはスクール水着」
純「マニアック」
梓「宇宙服でも全然いけるよ」
純「顔すら見えないというのに」
梓「あぁ、顔は見えた方がいいな、私は基本前からだから」
純「下品な話してる?」
梓「あぁ唯先輩の顔見たいよー」
純「携帯でも見てなよ」
梓「待ち受けはもちろん唯先輩メモリアル」
純「自作なら引く」
梓「けど私は本人に会いたいの」
純「ふうん」
梓「確か次の唯先輩の授業は体育だから…」
純「やっぱり知ってるんだ」
梓「もう着替えてるかなぁ」
純「多分ね」
梓「」
純「え、何で絶句」
梓「どうしよう唯先輩の下着姿が他の人の目に!」
純「何じゃそら」
梓「唯先輩が襲われちゃったらどうしよう…」
純「唯先輩の下着姿って媚薬か何かなの?」
梓「全ての女が私みたいな女じゃないんだよ!」
純「じゃあ安心だよ」
梓「体育と言えば、唯先輩の走り方可愛いよね」
純「あ、それは分かる」
梓「だらけてるかと思えば意外と引き締まった腕とかウェストとか素敵だよね」
純「それは分からない」
梓「そりゃ私は毎日先輩と体育してるから」
純「アハハハハハ!」
梓「何がおかしいの!」
純「ごめん、梓があんまりつまんないこと言うから」
梓「メール…は、見ないかな流石に…」
純「案外見てるかもよ、梓限定で」
梓「もう体育館に行くしかない」
純「もう一緒にやっちゃいなよ」
梓「ちょっと、やっちゃいなよって、下品なこと言わないでよ」
純「は?」
梓「じゃあ行ってくる」
純「休み時間一分もないよ」
梓「ちょっと会ってきてギュッとしてもらうだけだから!」
純「フラグにしか聞こえない」
梓「大丈夫、唯先輩と一緒に帰ってくるね」
純「一人で帰って来い」
梓「行ってきます!」
純「行ってらっしゃい」
憂「純ちゃん…」
純「憂…」
憂「流石に止めるべきだよ…」
純「…ごめんなさい」
ちなみに唯先輩は外でマラソンしてたようです。
すれ違いEND
こういう唯好き過ぎて暴走しちゃうあずにゃん好き
清々しいくらいの変態にゃん乙
乙!純ちゃんの反応ww
基本純ちゃんは唯のことで梓をいじるキャラっぽいけど
実際に唯と梓が付き合って梓が正直な思いを隠す必要がなくなってからは
こんな感じで延々と惚気を聞かされてうんざりさせられるようになりそうw
恋する女の子は可愛い
お互いに初恋の相手だから
二人とも恋愛経験なんてないから初めて恋に気付いたときの衝撃は大きいんだろうね
きららの発売日を今日だと勘違いして朝からコンビニ4件回っちまったぜ…
落ち着けw
でもそんなにもう早く出回るもんなの?
フラゲ日は明日だけど今晩あたりネタバレが来そうな気がしないでもない
かなり遅くなっちゃったけど、鶴の恩返しできたよー
鶴の恩返し
昔々のことでした。
唯という若い女の子が、山の中で独りで住んでいた。
唯は稗や粟を食べて、薪などを売って暮らしていました。
ある日、唯が薪を売りに出かけた時のことでした。
「あっ……」
道を歩いていると、白くて綺麗な羽が地面近くで悲しく揺れていました。
それは、一羽の鶴でした。
「罠にかかっちゃったんだね……」
足には痛々しく獣用の罠が噛みついていました。
唯は優しく罠を解いて、鶴を放してあげました。
「痛かったでしょう。もう捕まっちゃだめだよ?」
鶴は、唯を見つめてから空へ飛び立っていきました。
「ふぅ、これだけ売れれば冬は越せそうだな」
唯は薪を売って得たお金で、干物などを買いこんで帰ってきました。
「今夜は吹雪になりそうだな……」
暗くなる空を見つめて、食べ物のことを心配しつつ唯は夕飯の支度を始めました。
その間に空はもくもくと雲が覆い、重い雪が風に乗って家を揺らすようになりました。
ひゅう……。ひゅう……。
とんとん……。
「……?」
風の音にまぎれて、誰かが戸を叩く音がしました。
しかし、このような吹雪の夜です。外に人がいるとは思えません。
気のせいかと思いましたが、またもや戸を叩く音がしました。
とんとん……。
「誰だろう……」
戸を開けてみると、雪と一緒に可愛い女の子がふらふらと入ってきました。
「だ、大丈夫ですか!?」
「す、すみません……。旅の者ですが、吹雪が止むまで泊めさせてもらえないでしょうか」
「いいですよ。ささ、寒かったでしょう。火にあたってください」
唯は外の吹雪を見て、すぐにその女の子を泊めてあげることにしました。
「私は唯。あなたは?」
「梓と言います。今日はよろしくお願いします」
次の日。
吹雪はまだ強く、出かけられる状況ではありませんでした。
「うーん、これはしばらくは無理かな」
「すみません。こんなに厄介になるとは……」
「いいんだよ。困った時はお互い様でしょ?」
梓はただ泊まるだけでは申し訳ないと、家事などを手伝うようになりました。
しばらく独りで暮らしていた唯にとって、2人での家事はとても楽しいものでした。
ただの料理だって、洗濯だって、梓がいてくれるだけで劇的に変わってしまいました。
唯は、いつしか吹雪が止まないでほしいと思うようになっていました。
しかし、吹雪は止んでしまうものです。
5日も経てば雪も治まり始めて、外に出られるようになりました。
そんな時、梓が話があると言いました。
「唯さん、実はお願いがあるのです」
「何?」
「せめてもの恩返しに機織りをしたいと思うのです。糸を貰えないでしょうか」
「そんな恩返しだなんて……。私は気にしてないよ」
「ですが……」
梓がどうしてもと言うので、唯は町で綺麗な糸を何個か買いそろえて機織りの道具を貸してあげました。
「はい、糸はこんなものでいいかな?」
唯の手には白や青、赤、黄などの色とりどりな糸が抱えられていました。
「ありがとうございます。それと、機織りをしているところは絶対覗かないで下さい」
「何で?」
「何でもです。いいですね?」
梓はそう言い残すと、糸を持って機織りの為に部屋に閉じこもってしまいました。
「梓ちゃんは何であんなことを言うのだろう……」
覗いてはいけないと言われると覗きたくなるものです。
しかし、唯は我慢して、きっとんきっとんという機織りの音を聞きながら梓が出てくるのを待ちました。
しばらくすると、梓がそれはそれは綺麗な織物を持って部屋から出てきました。
「おぉ……、すごいね!」
それを眺めて、唯はため息を漏らして見惚れてしまいました。
「これを売りに行けば、多少のお金になるでしょう」
「そんな、せっかく梓ちゃんが織ってくれたのに売っちゃうの?」
気が進まない唯ですが、梓がまた織ればいいのですと言うので町で売ることにしました。
「うーん、これはなかなかいいものだなぁ」
梓の織物は町の質屋にとても気に入られて、とても高い値段で売れました。
「こ、こんなにお金が手に入っちゃった……」
初めて手に入れた大金に目がくらみそうになりましたが、真っ先に思ったのは梓のことでした。
「そうだ、お礼に何かおいしいものを食べさせてあげよう」
そう思い、唯は奮発して鯛を買って帰りました。
「梓ちゃん! あの織物高く売れたよ!」
「そうですか、よかった……」
「だから、梓ちゃんに御馳走を振る舞おうと鯛を買ってきました!」
「えぇ!?」
唯が嬉しそうに鯛を出すと、梓は驚いて声をあげてしまいました。
「えっ……? 嫌だった?」
「そうじゃなくて、そのお金で唯が好きなものを買えればと思ったのですけど……」
「じゃあ問題ないよ」
「鯛、好きなんですか?」
「そうじゃないよ」
にこにこと笑いながら、唯は梓を見て言いました。
「私、この鯛を食べる梓ちゃんの笑顔が欲しいな」
それを聞いて顔を真っ赤にして照れる梓でしたが、唯の優しさに嬉しくなってしばらく2人で笑いあいました。
「……こんな鯛まで御馳走になってしまって、本当にありがとうございました」
「……行っちゃうの?」
梓はその問いに答えず、気まずそうに黙るだけでした。
「あ、あのさ、ずっとうちにいてもいいんだよ?」
「でも……、私は……」
「……梓ちゃん!」
そういうと、唯は梓のことを抱きしめました。
「あ、あの……!」
「ごめん、いてもいいんじゃない。私と一緒にいてください。ずっと一緒にいてください……」
その言葉を聞いて、梓は頬を赤く染めて小さく「はい」と言いました。
その日から、2人は婦妻になりました。
「あ、また機織りするの?」
「はい。2人で暮らしていくのですから少しでもお金の足しになればと思って」
そういうと、梓はまた糸を抱えて部屋に置いて行きました。
「うーん、私はあんまり売りたくないんだけどな」
「何でですか?」
「だって、せっかく梓が織ってくれたのに他人にあげるなんていやなの」
「……じゃあ、唯の為に特別なのを織ってあげますね」
「本当?」
「はい、だからちょっと待っていてくださいね」
そう言うと、また覗いてはいけませんよとくぎを刺してから梓は部屋にこもってしまいました。
唯はまた、きっとんきっとんと言う機織りの音を聞きながら、覗きたい心を抑えて梓が出てくるのを待ちました。
しばらくすると、梓は鶴と亀をあしらった綺麗な織物を持って部屋から出てきました。
「すっごーい……!」
「えへへ……、がんばっちゃいました」
唯はその織物を遠くから眺めてみたり、梓にはおらせて見たりしてさらに嬉しくなりました。
「……って、何で私にはおらせるんですか」
「だって、可愛いし」
綺麗な織物は梓の体によく映えて、唯は堪らなくなってしまいました。
「ちょ、ちょっと……!」
「……ごめん、我慢できなくなっちゃった」
「ま、待ってください。織物がしわになっちゃう」
「じゃあ、早く脱がさないとね……」
「いや、だから……、あっ……!」
「だめ?」
甘い声で囁かれてゆっくりと口づけをされて押し倒されてしまえば、梓はただ流れに身を任せることしかできませんでした。
───その夜、唯と梓は愛の契りを結びました。
それから程なくして、梓は唯の子どもを身ごもり元気な双子の女の子を産みました。
2人はその子を柚子と愛と名付けて大層かわいがりました。
唯は少しでも栄養があるものを食べさせてあげようと農業に打ち込み、梓は織物を売ってお金に換えるようになりました。
しかし、梓はこの時になっても機織りをしているところは覗いてはいけないと唯に言い続けていました。
「ねぇ、なんでではたおりしているところをみちゃいけないの?」
柚子と愛は梓の機織りに興味津々で、何度か覗こうとしましたが唯がいつも止めるのでした。
「梓がだめって言うからだよ」
「でも、みてみたいよ〜!」
「……確かに見てみたいけど、梓がそういうのなら守らなくちゃね。柚子も愛も我慢しようね〜」
「「……はぁ〜い」」
2人はそれから機織りを覗きたいと駄々をこねることをやめました。
それから柚子と愛が大きくなって、お嫁に行くような歳になっても唯は決して梓の機織りを覗きませんでした。
2人の嫁入りの着物を織る時も、お金が必要になって売るための織物を織る時も、どんなときも……。
それから何十年も経って、唯は病気になってしまいました。
お医者様に診てもらいましたが、手の打ちようがありませんでした。
「はぁ……、梓、私はもうダメみたいだ」
「何言っているの……」
「いいんだ、もう。梓と出会えていい人生だったからね」
それを聞いて、梓は泣きながら唯の手を握り話したいことがあると言いました。
「話したいこと……?」
「実は……、私……!」
それから先を言おうとした梓でしたが、唯はそれを止めました。
「言わなくていいよ」
「で、でも……!」
「……人間じゃないって、何となく気づいていたから。梓……」
「えっ……?」
唯は優しく微笑むと、梓の手を優しく撫でました。
「機織りとかできて器用なくせに、こういうところは不器用なんだから……」
「気づいていたのに、何で……」
「……人間じゃないって知って、嫌いになるとでも思った?」
優しく微笑む唯を見て、梓はぽろぽろと涙を流して抱きしめました。
「ごめんなさい……。ずっと騙していて……」
「そんなことないよ……。私は幸せだったよ……」
梓はそっと唯から離れると、煌びやかな光を纏って本当の姿に戻りました。
「唯だから、今まで約束を守ってくれたから、見せてあげます。私の本当の姿を……」
光の中から現れたのは、一羽の鶴でした。
「……そうか、君はあの時助けた……」
「はい……。恩返しにやってきたのです」
唯はその姿を見て、とても美しいと思いました。
「いい人生にしてもらって、こっちが恩返ししたくなるよ……」
「私も、あなたのような人に助けられて、一生を添い遂げられて嬉しかったです……」
───次の日、医者がその家に訪れた時には綺麗な白い羽根が落ちており、2人の姿はありませんでした。
終わりです。
これを書くために鶴の恩返しを調べたら、登場人物って老夫婦だったりおじいさんだけだったり、若者だけだったりといろいろなパターンがあるなんて初めて知ったよw
>>254 最後の下りが良い感じですなぁ〜
GJ!!!!
>>254 とても良い話だった
心にグッときたよ、GJ
>>254 最後まで正体を明かさない梓とそれを知っていながら梓を好きでいた唯が良い関係だと思った
GJ!
>>254 2人とも天使に戻ったんですね…
うるうるキマシタお疲れ様です!
>>254 終わり方がすごく綺麗
これは唯梓昔話として後世まで語り継がれて良いレベル
雑学:U&Iはじつは梓宛
なんか唯梓じゃなくても現代版鶴の恩返しとして通用しそうな出来だな ともあれGJ!
>>263 憂厨が憂宛憂宛と騒いでるけどどこにも「憂へ」と無いんだ、妹へと遠まわしにも無いからね
梓宛というのも歌詞をよく読んで梓に当てはめていけばだんだん見えてくる
はいはい自演お疲れ
はい、本日の自作自演ごくろうさん、で、それをマッチポンプで他スレにコピペね。
唯梓好きだけどU&Iは唯が憂へ送った歌。
でも1番が憂(を想像して書いたいつもそばにいる人)に対する感謝の気持ちで、
2番以降がもっと幅広くお世話になってる人やモノに対する感謝の気持ちだから、
単に憂に宛てただけの歌ではない、というのはあるね。
>>268 二枚目の梓のドキドキしている感じが良いねぇ
>>264 なるほどw
何か妄想の激しい可哀想なのが居るなw
親が哀れやな
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 17:21:35.19 ID:2IzNspCuO
てか憂擁護してんの憂厨か?
ここは唯梓のスレやぞ、出ていけ
流れを無視してちょいと質問
今書いてるSSで梓の両親が出るんだけど、名前って確定したんだっけ?
>>273 やっぱそうなのか
>>274 うん、それは知っているんだけどね
トーチャンの名前って確定したのかなと思ってさ
家のテレビじゃそのシーンを一時停止してもよくわからんから
字が入り組んでいるところを見ると
勝利(かつとし)、隆利(たかとし)、彰利(あきとし)辺りが候補かな
ゆかりは多分合っているだろうけど正式な名前はまだ分かっていないよ
正式なのは決まってないからSSで出すなら梓父、梓母、唯父、唯母って書くのが無難
>>264 お前には小学生レベルの「行間を読む力」「感受性」すら欠如している。
まぁ普通に中卒レベルの常識があれば唯ゴキなんてカップリングは思いつかないよな。
いい加減に寒いからやめてね^^
お互いの両親への挨拶はいつ頃になるのかね
唯の両親はともかく梓の両親は何となく頑固なイメージがあるな
一人っ子の梓は大事な愛娘だろうし、いざ唯が挨拶に行った時は一筋縄ではいかなそう
スレタイが読めない哀れな唯憂厨が来てんなw
場違いだから過疎スレで大人しくしてろよ
ていうか公式にすらなれないのに身の程を弁えろ
やっぱり梓の両親は頑固なイメージがあるね
少し前に梓の両親に報告に行くSSは梓の両親がフランクな感じでイメージと違ったけど面白かった
逆に唯の家に報告する梓も良いかもしれない
>>282 たしかに何故かSSにでは梓の両親は固いイメージがあるね、たぶん梓の生真面目な性格から両親も
そういうイメージになるんだろうけど、ジャズバンドやってるくらいだから案外ふつうの人よりそういうこと
に柔軟なんじゃないかと思ったりもするんだよな〜
長女同士だからねぇ
中野唯になる可能性の方が高いのかな?
ここはあえての平野でどうだろう
唯が梓の両親と会うssは見たことあるけど
梓が唯の両親が会うssってあったっけ?
唯「あずにゃんは私のライフライン」
>>288 凄く歓迎してるしか想像できないな
家族同然のように親んできそう
>>289 あずにゃんさえ居れば憂なんて要らな〜い
あずにゃんが私の支え
>>290 家族ですから
もうすぐ3人目の娘だから
母親は結構すんなりOK出そう
父親が仮に反対するとしたら、同性だからって理由ではないと思う
というか某SSのせいで父親がどうしても師匠で再生されるんだよ…
ゆずちゃん
あいちゃん
あゆちゃん
椎ちゃんってのもあるな
まぁ別に両親の名前からとるだけが全てじゃないだろう
唯ゴキ厨いい加減にしろ。
真のけいおん!ファンである
唯憂ファンの皆様に謝罪しろ!!
唯母「あなたが梓ちゃんね?話は唯から聞いてるわ」
梓「は、初めまして。中野梓と言います」
唯父「はっはっは、かしこまることはないよ梓ちゃん」
唯「そうだよあずにゃん!もっと肩の力抜かなきゃ」ダキッ
梓「ちょっ……唯先輩ったらもう」
唯母「うふふ、やっぱりあなたたち仲が良いのね」
唯父「唯は梓ちゃんのこと大好きだからなー」
唯「いやぁ、照れますなー」テレテレ
こんな感じの唯パパママを誰か書いてくれないか
唯の事だから両親にも色々あずにゃんの事話してるんだろうな
>>298 意外と梓も唯の事を両親に話してそう
「唯先輩って全然練習しないのに絶対音感持ってるんだよ」とか
「唯先輩のお母さん綺麗だなあ唯先輩も大人になったらこなるのかな」とか考えてちょっと赤くなるあずにゃん
スレ数稼ぎ手伝いしてくれてる荒らしがいるw
>>300 ロングヘアー唯先輩とか想像しちゃうんだろうな
>>300 それを見てあずにゃんは私より唯母の方が良いの!?と嫉妬する唯ちゃん
ロング唯先輩といえば髪形交換のイラストを何枚か見たことあるけど
唯がロングツインテールで梓がセミロングの完全交換イラストってないよな
>>303 唯母「ん〜たしかにちっちゃくて可愛いわね、梓ちゃん」ぎゅ〜
梓「ほ、ほええ〜///」
唯「あーっお母さん抱きつくのだめぇー!」
平沢家ならこれくらいありそうw
唯と憂と唯母に同時ぎゅってされたらあずにゃんは逝く
4レス程お借りします。
【平沢家!】
母「あら? もしかしてあなたが噂のあずにゃん?」
父「ちがうよママ、梓ちゃん。中野梓ちゃん」
母「やだ知ってるわよもうっ」
父「はじめまして。唯の父と」
母「母です。よく来たわね、さぁ座って座って」
梓「は、ど、どもです。中野梓といいます本日は忙しい中」
父「いいからいいから。座りなさい」
梓「は、はい。では失礼して……」ガタ
父「ええい、娘はやらんぞ!!!!」
梓「!!」
梓「……うっ、ひっ……グス」
母「ちょっとあなた! めっ!」
父「いやーごめんごめん。けど男なら一度は憧れるシチュエーションだし、あははは」
梓「あ、あの……私」
母「ごめんなさい。この人冗談ばっかり言うのよ。唯もそうでしょ? まったくもう……変なとこばっかり似てるんだから」
梓「その……はい。そうかもしれません」
母「唯からはいろいろ聞いてるわ。まずははい、お茶でもどうぞ」
梓「いただきます……」ズズ
父「いやー、にしてもあのぐーたらにしてはいいの見つけてきたなー」
母「そうよねぇ。あ、きっと押しだけは強いのよ、あなたに似て」
父「ママは相変わらず手厳しいな、あはは」
唯「あの……目の前にいるんだけど」
母「ねぇあずにゃんは唯のどこが気に入った!? ねぇねぇ」
梓「あ、あずにゃ……えっと」
唯「もぉ! あずにゃんって呼んでいいのは私だけだってぇ〜」
母「あらあらごめんなさい。で、どこ?」
梓「うーん……どこっていうか」
母「?」
梓「全部……です」
唯「あずにゃん……」
父「ははぁ、唯、全く羨ましいな! このこの〜」
唯「んもう、お父さんまでやめてよ。真剣なお話しにきてるのに茶化さないで」
梓「そ、それで……今日は、ご挨拶にと、伺いました」
唯「お父さんお母さんお願い!」
父「ふむ……」
梓「私は……ゆ、唯さんが誰よりも好きなんです。だから私に、唯さんをください!」ペコリッ
唯「私もあずにゃんが好きなの! 二人で幸せになりたい! だからお願いします!」ペコリッ
母「……」
父「まいったなぁ……」
梓「うぅ……」
母「そうねぇ……」
唯「そんなぁ……」
父「まさかそちらから頭をさげてもらえるなんて!」
母「唯の貰い手がこんなあっさりみつかるなんて!」
梓「えっ!?」
唯「ほえ?」
父「頭をあげてください。いやもう、むしろお願いしたいのはこっちの方だから」
母「婚期を逃さないものかとひやひやしてたものね」
梓「あの……それって」
父「こんな娘ですが、よろしくおねがいします。とても優しくて、人を思いやれるいい子ですので」
母「迷惑はたくさんかけると思うけど、この子は梓ちゃんのことがすごく好きだから。ウチであなたの話をしてる時はいつも幸せそうなのよ」
唯「お父さん……お母さん」
父「唯、しっかりな。こんな可愛い人泣かしちゃだめだぞ?」
母「だらだらしないでしっかり婦婦協力していい家庭を築くのよ?」
唯「……うん! じゃなくて、はい!!」
梓「あ、ありがとうございます! 私、絶対に幸せにしてみせます!」
父「よかったよかった。これで後は憂だけだ」
母「心配しなくてもあの子は器量がいいから、すぐにいい人が見つかるわよ」
父「よーし、そうと決まれば早速挙式をだな」
母「あ、それなら私ハワイに行きたい。ねぇ唯、親孝行だと思ってハワイで挙式しなさい」
父「いやいやハワイもいいけど、最近ではヨーロッパのお城を借りてっていうのも結構」
唯「どこにそんなお金があるの!」
父「そこはパパにまかせなさい! こんなときのために用意したへそくりが」
母「ちょっとあなた! そんなの聞いてないわよ。出しなさい全部」
父「パパのへそくりはパパのだろぉ!? いいじゃないか何に使っても!」
梓「パパ……?」
父「うっゴホン、まぁ、その、なんだ。二人の挙式なんだから二人で決めなさい」
唯「うん。そのつもり」
梓「あの……いつもこんな感じなんですか?」
唯「割と」
梓「素敵な家庭ですね」
唯「そっかなー」
梓「あ、そうだ。唯先輩……あの、あらためまして」
唯「あっ、う、うん!」
梓「こんな私ですがどうぞ末永くよろしくおねがいいたします」
唯「私こそっ! よろしくねあずにゃ……梓!」
梓「無理して梓って呼ばなくてもいいですよ?」
唯「そーお? じゃああずにゃんでいっか。あずにゃ〜ん♪」ギュウ
梓「ちょっ、まっ、こんなとこでまた、やめてくださいよぉ」
父「ほーらさっそくあずにゃんに怒られてる」
梓「にゃっ!? も、もうっ! お義父さんまでっ!」
母「あははっ。あなた、唯に睨まれてるわよ」
唯「むっすぅ〜。もう一度言うけどあずにゃんって呼んでいいのは〜」
父「あぁ、ごめんごめん。でもなー、語呂がいいもんなー? 親しみもあるし呼びやすい」
母「そうね。いいじゃない家族なんだし」
唯「え〜? あずにゃんはどう? さすがに嫌だよねぇ?」
母「ねぇ梓ちゃん……ダメ?」
唯「ダメです!」
母「唯にはきいてませーん。ねぇ、あずにゃん?」
梓「き、決めなきゃだめなんですか……」
唯「ダメです! ダメ!」
父「……ゴクリ」
梓「わ、わかりました……じゃあ……人前以外っていうか、家の中だけなら……いいですよ」
唯「え〜〜〜〜!?」
母「やったぁ! あ〜ずにゃん」ダキッ
梓「うにゃあっ!? お義母さんまでっ、ちょ、ちょっとぉ……ふにゃあ……」
父「あ、ママずるいぞっ! あ〜ずにゃ」
母「あなたはダメ」
唯「当然です」
父「……」
梓「うぅ……暑いです」
父「どうだい、これが平沢家流のもてなしだ!」
梓「私、これからどうなるんだろう……」
唯「きっと幸せいっぱいな未来だよ! えへへ」
母「そうそう。がんばってねあずにゃん、それと唯!」
梓「……はい」
唯「ねぇ、おかあさんそろそろ離しなよ。あずにゃん嫌がってるじゃん」
母「え? そう? ねぇあずにゃん嫌?」
梓「また私にふるんですか。二人とも離してくださいよ……」
唯「お母さんが先に離すまで私絶対離さないもん!!」ギュウウ
母「娘に負けるわけにはいかないもん!」ギュウウ
父「いいなぁ……」
梓「ちょ、まって……くるひ」
唯「あずにゃ〜ん大好きー」ギュウウウウ
梓「ううううっ、うにゃああああっ!!」
END
>>311 素晴らしい本当に素晴らしい
良い物をありがとう
乙!
想像してたのと一致してニヤニヤ止まらなかった
乙!
そして投下
廊下
唯「お?あずにゃんだ。おーい、あずにゃーん!」
梓「!!」ダッ
唯「え?なんで逃げるの?あずにゃん・・・」
部室
唯「おーっす!ってあずにゃんだけ?」
梓「そ、そうですね」
唯「あずにゃん。」ギュ
梓「!!ちょ、離してください!」ジタバタ
唯「・・・ねぇ、どうして今日廊下で無視して逃げたの・・?」
梓「!え、あ、あれはちょっと急いでたもので・・・っていい加減離してください!!」ドンッ
唯「キャッ!?」ドスン
梓「あ、あの、その・・・すいません!!」ダッ
唯「!?あずにゃん?どこいくの!?」ダッ
校門
唯「あずにゃん!待ってよ!!」
梓「・・・・」ピタ
唯「はぁはぁ、ねぇ、あずにゃん・・・私のこと嫌い・・・?」
梓「へ?」
唯「だって、最近あずにゃん、私に抱きつかれるのを異様に嫌うし・・・廊下とかであってもすぐ逃げるし・・・」ウルッ
梓「いや、あの、唯先輩・・?」
唯「私、あずにゃんに嫌われたら・・・・ぐすっ、ひっく」ポロポロ
梓「はわわ、あの、唯先輩!私、別に唯先輩のこと嫌ってませんから!」
唯「ぐす、ほんとう・・・?」
梓「はいです!唯先輩を嫌いになるわけがありません!!」
唯「じゃあ、どうして最近冷たく当たるの・・・・?」
梓「そ、それは・・・・」
唯「やっぱり嫌いなの?泣かれるのが面倒だから今のデタラメの言い訳をしたの?」ポロ
梓「それは違います!!」
唯「じゃあ、なんで!?」
梓「唯先輩が好きだからです!!//////」
唯「・・・へ?」ポカン
梓「唯先輩が好きなんです・・でも女の子同士なんて絶対引かれるから・・・唯先輩にこの気持ち気付かれて嫌われたくないから・・・」
梓「だから、今まで廊下ですれ違うたびに顔が赤くなるから逃げて、抱きつかれると、心臓の音が聞こえそうでつきはなしたり・・」
梓「それが唯先輩を傷つけてたんですね・・・すみませんでした」
唯「うぅ、あずにゃーん!」ダキ
唯「私もあずにゃんのこと大好きだからね///!」ギュー
梓「はいです////」ギュ
おわり
>>307 ここは唯梓スレだと何度言えば分かるんだ?
>>311 乙!いい家族だな
両親の随所に平沢姉妹の性格の元が見えていいね
>>315 乙!もっと書いてくれてもいいんだぜ
>>301 憂厨様々だよなw
自スレは未だに一桁の糞スレなのにw
【比較】
☆唯×梓スレ 21☆
※流石公式なだけはある勢い、雑誌が別になろうが影響無し、寧ろ一段と惹かれあい、絆は増すばかり
予想だと梓だけは唯達の雑誌へ出張有り
(笑)唯&憂 9(笑)
※唯には置いてきぼりにされ、一年後には梓と唯の二人暮らしが決まっている為に一人ぼっち確定や雑誌が別で出張する理由も見当たらないので話題が無く、衰退していく一方のスレ
>>311 トーチャン涙目www
てか仲良し親子すなぁ〜
GJ!!!
>>315 実際梓が自分の気持ちに気付くとこんな感じになりそうだよな
GJ!!!
唯は両親からはしっかり者扱いされてなかったっけ?
そんな描写あったっけか?
聞いた事ない
SSとアニメ原作混ぜてない?
つまり唯はしっかりしてないとあずにゃんが思ってたら
唯の両親が唯を褒めるほどしっかりした場面を目撃しちゃって
改めて唯を好きになっちゃうって事だろ
それは無いかと、お婆ちゃんから「一つ覚えたら全部忘れる」と言われるくらいだから
そんなところも含めて唯のことが好きなんでしょ
仮に唯がしっかり者で常にかっこ唯オーラを纏っていたら
プール回で抱きしめられたとき梓はあんな表情できやしない
ほわほわなかわ唯要素があるからこそ梓は一緒にいて安心を感じられるわけで
かっこ唯はたまに見せる表情だから良いんだよなw
プール回で唯が梓を抱きしめるところは良かったな
仕事から帰ってきた夫が寂しがっていた妻を抱きしめて愛の言葉を囁いているあの感じ
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 06:54:12.17 ID:t7L0B/sbO
あんまり唯を美化しすぎるのもどうかと思うよ。
だからたまにかっこ唯だから良いて言うてますやん
かっこ唯はアニメだけだからなあ
アニキャラ版だからいいんじゃない
俺はちょっと駄目な唯をほっとけないあずにゃんと唯の関係も好きだが
アニメと原作それぞれの良いところを相互補完している俺は勝ち組
しかし唯と梓ってふたりとも原作とアニメで見た目も性格もかなり違うよね。
お互い大好きなのは変わらないのが魅力だよね
かっこ唯先輩がロングにしたら凄い美しいと思ったけどそうなったらあずにゃんにちゃんと唯先輩だって事分かって貰えるかな
唯先輩ロングと髪下ろしあずにゃんのコンビもありだな
あずにゃんはポニテだと思うんだ
ポニテならやっぱListen!!のサイドポニーが印象強い、カッコ唯先輩に目が行きがち
だけどかわいくてすごく好きだな。
髪型名忘れたが
梓は一本結びしたのを前側のほうに垂らしてるのが似合うと思うんだ
どんな髪型か気になるから画像でくれ
俺は憂が風邪ひいてお見舞いにきたときの髪型が一番好きだ
ちなみにそのときの服装もめっちゃ可愛い
>>342 下目に結んだツインテだっけ?
おれはNTYのポニーテールが一番好き
今日は唯先輩のレスが多いですね
>>343 そうそれそれ
あれはまじで神がかり的な可愛さだった
>>342 分かる、あれは何か大人しい可愛さがある
多分おさげの部類に入ると思う
いろんなところで言ってるがカッコ唯は好きじゃない
ギャップ萌えみたいなのは薄っぺらく感じるから嫌だ
たまにあるじゃん唯がイメチェンしたからって急に梓の態度が変わるやつ
まぁ個人的な好みなんだけどね
小学生唯ちゃんのちっちゃいツインテ?もすごくかわいくて好き。
>>347 わかる
なんかそういうのって顔だけで好きになってるみたいでいやだよね
>>347 ネタとしてはありだと思うけどね
ありのままの唯と梓が確かに一番だけど、
たまにそういうSSを読んだりかっこ唯談義をするくらいなら俺はドントコイデス
個人的な解釈ではあずにゃんの澪ちゃんに対する「あこがれ」の感情とかが「かっこ唯」
に対するあずにゃんの感情は近いんじゃないかと思ったり、やっぱりふだんはあくまで
ちょっとだらしないけどかわいい唯先輩が好きなんだとおもう。
25話の「いつも遊んでばっかなのにやるときはやるんだよね」の回想からかっこ唯も大好きだと判明してない?
>>351 俺もそう思うな。唯がずっとかっこ唯の状態ならあくまで憧れで終わってたと思う。
新歓ライブでの唯(かっこ唯)→部室でのゆるい唯→たまに見せるかっこ唯→
っていう風に唯が見せる二面性に梓は惹かれて行ったんだろうね。
原作だと、この描写が薄いんだよなあ
ベッドの上ではかっこ唯先輩が好きなんですよね
>>355 情事になると押しに弱いからね、あずにゃん
あずにゃんが唯を押し倒す展開に期待
>>353 ちょっと批判的になってしまうけど、あそこは梓的に唯澪律紬と全員を見て欲しかった気がする
あれでは唯梓というより、けいおん部=唯としか見てない風に取れてそういう意味では残念と思った
唯は迫られるとあわあわしちゃう誘い受けが可愛いと思う
そういう取り方するのは悪意があると思うな
梓が唯のことを気にしてるのはわかりきってるしライブ中ということもあるから一番危なっかしい唯を見てるのは不自然じゃない
同じギターだし立ち位置からしてもね
梓がけいおん部=唯としか見てないなんて他の話とか見てたらありえないでしょ
正確にはネコ寄りのリバだな
>>359 けいおん部=唯という表現の意味がはっきりとは掴みかねるけど
唯との関係をその集団において成り立たせていると言う意味なら
個人的には唯卒業までは梓の意識はそういう捉え方ももありかな、とか思うかな
特に新しい形を探すまでもなく、それまでは軽音部の先輩後輩と言う形で一緒にいられるんだから
唯が卒業して、それまでの軽音部の日々が思い出となった事を自覚してそれをそれとして振り返るときに
自分がどれだけその中心に唯を置いてきたのか、唯の事を考えてきたのか
その存在にどれだけ暖められてそして時に救われてきたのかと、気付くんだと思う
卒業式のような分かりやすい別れの刹那的なものだけではなくて
日々ふとした瞬間にその思い出を浮かべるたびに積み重ねてと言う形で
それを積み重ねて行き、出来上がっていくその形を想いと言うものだと自覚していく梓と
それを向けられて、それを受け入れると言うことの意味を考えていく唯と言うのもありかなーと
例えばいろんなSSみたいな切っ掛けがなければ、あの二人が何か特別な形にその間柄を進展させるのは
やはり唯が卒業してからじゃないかなっていう考えはあったりするかな
>>361 梓が唯の事を気にかけてるのは分かりきってるって唯だけしか気にかけてないような言い方じゃないか
そこは唯の事も、だ
部員全員をね見て欲しかったなって、やるときはやるというカテゴリーでは律にも通じるものがあるし、演奏の合間に体調はどうかとかで他メンバーを見る事もあるよ?
だから想像してる時に唯だけをというのは残念だなと。
>>365 けいおん部というのは唯律澪紬梓でけいおん部でしょ?
話題はけいおん部の勧誘の話題であってそこで唯の事だけを思い出すのは違うと思ったんだ
何かそれだと唯中心で律澪紬は唯と部活をやる中でオマケ的な存在に聞こえる…
律も澪も紬もそれぞれ役割役割で支えたり救ってたりしてたと思うけど、まぁそういう描写がないからなぁ。
まぁこの話題はここまででいいか脇道な逸れてるし。
アニメスレにバレが来たな
やっぱり厳しそうだな
唯梓的には
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 17:48:24.30 ID:aT78a49NO
唯梓は公式だから他がおまけなのは当然だろ
出させてもらってるだけでもありがたく思えよ
ネタバレ
内容的にはあれだが唯があずにゃんに報告をしてるみたいで良かった
連載再開時期で結論出すのはどうかと思うが…
向こう1年は基本大学組と高校組で、たまに絡む話がある位でしょうな
一年後に期待
ネタバレ
唯梓要素が0じゃなかっただけでも嬉しすぎる
正直あずにゃんの名前さえ出ないと思っていたからホッとした
梓側も唯先輩に報告みたいなモノローグだったらいいな、直接的な描写がなくても
なんか絆がかんじられて。
やば、ネタバレって書き忘れたごめん
憂や純には触れられた?
>>377 本格的に唯律澪紬+新キャラと梓憂純+新キャラになりそうだな
梓と憂とは連絡を取り合うだけと
予想だけど連絡取る描写は梓側にもあるかも?
先生体壊さないかな?心配だ
>>373 ネタバレ。それは自分も思った。あの演出は逆に二人の絆を凄く良く表せてると思う
チョイ不安なのは和田晶って新キャラくらいかな。ああいうツンデレっぽいキャラって
必然的に唯と絡む機会が極端に多そうだけどそのままちゃっかりあずにゃんポジに付くのだけは止めてほしい
ネタバレ、唯ちゃんが新キャラと仲良くなってそれを無邪気にあずにゃんに嬉しそうに話して
あずにゃん嫉妬みたいな展開に期待したいw
ネタバレ
女子寮なら1年後期待大だな
ついに新連載きたな
とりあえずけいおんそのものに対しては新キャラ等含めて純粋に楽しむつもり
唯梓要素は以前より少なくなるかもしれないけど、足りない描写は今まで通りSSで補っていこうじゃない
>>382 純粋と聞いて純ちゃんを思い浮かべる俺はキチガイ
>>366 そんな瞬間的な場面だけで唯以外がオマケだと決め付けるのはどうかと思う
全体的な描写を見れば梓にとって全員大切な存在なのはわかりきった事だろ
うむ
これからはさらに妄想力が鍛えられることになりそうだな
妄想力ならここのスレ民の得意技じゃまいか
まぁ2誌にわかれると分かった時点である程度は想定してたから問題ない
そう簡単に絆が壊れるもんでもないから
本格的なのは1年後に期待しよう
それまで映画とかのネタもあるからやっていける
>>385 ただでさえみんなすごいのに
これ以上妄想力を鍛えたらどうなるのw
ここの住民の妄想力にはいつも驚かせる
今後ももっと驚かせてくれ
唯は高校に残してきた梓に心を引っ張られて常に周りから一歩引いた態度をとるようになってそう
>>387 今回の話は想定内どころか思いがけない唯梓要素もあったしな
これからも変に期待はせず基準は常に0で考えておくのが吉かと
唯梓的に俺はかなり不安もってたから、唯が梓を思ってるシーンがあっただけで大歓喜なんだが
ひゃっほおおおおおお飲むぞおおおおお
思いがけない唯梓要素つーかあーいうのはあちこちで予想はされてたよね
期待が裏切られなくてホッとしてる
会えない時間が愛育てるのさ 目を瞑れば君がいる〜♪
毎回毎回梓編でも唯編でもお互いへのメッセージで締めくくりだったりすればいいのに
きらら:あずにゃん事件です!
きゃらっと:拝啓唯先輩…
>>396 毎回このスレでそのメッセージを妄想できることになるな
>>396 何それ良すぎ
今後、スレ的には原作の話題が中心になりそうだけど、一応ここってアニキャラ板だよな?原作の話は大丈夫なのか?
>>399 原作話も前から語ってるから良いと思うよ
色々語っていった方が話題も続くから
本スレほとんど見ない俺にとってはこのスレが情報源だから皆よろしく頼むぜよ
早くも唯が晶って子にちょっかい出したっぽくない?
梓も苦労が絶えないなぁ
ネタバレ
さすが一級フラグ建築士の名は伊達じゃない
しかし梓も原作だと結構フラフラしてる罠
そんな訳でネタバレ
1階に食堂があってみんなで食事が出来るらしい
ここがHTTの溜まりになるかな?
なると良いなぁ…
>>402 ネタバレ
電話で晶ちゃんのことを楽しそうに話す唯に嫉妬するあずにゃんか
…さすがに苦しい
>>402 早速抱き付いた(首に手を回す?)みたいだ
梓の立場が危うく…
>>405 唯の表情が面白いなw
唯を見ているあずにゃんの表情も良い感じ
>>407 ライバル展開となればそれはそれでまた燃えるものがあるな
こんな唯の天然タラシっぷりでは
梓が目の届く範囲にいて欲しい気持ちが分かるなw
前に書いてた人いるけど、もともと唯梓の関係って少女漫画の王道展開っぽいから恋敵
の登場は想定の範囲内だな。
せめて昌がもうちょっと可愛ければな
唯が他の誰かとハグした瞬間遠く離れた場所にいるあずにゃんが猫耳をピクピクさせて感づきそう
ピクピク
梓「!」
梓(猫耳が反応している……また唯先輩誰かに抱きついているなー)
梓「今週末はおしおきしないと……」ブツブツ
純「何の話?」
とにかく何があっても俺は唯梓を信じ続けるぞ
梓「なにかを感じる!」
純「梓さんまたそれですか…」
417 :
夜桜:2011/04/07(木) 21:14:31.94 ID:ifSRiQqZO
取り敢えずこんなの受信したから投下www
3レス使います
「夜桜」
唯先輩達が大学に入って、今日でちょうど一週間。
私は春休みに唯先輩と約束した近所の公園に来ている。
「唯先輩……遅いな……」
この前届いたメールで、大学でも軽音部に入りそこで新たに三人の友人が出来たとの報告があった。
「夜桜見物しようよ!」って言ってたのに……忘れちゃったのかなぁ……
「はぁ……」
ここに着いてから一体何度ため息をついたのだろう、その回数すら忘れるほどのため息を私はついていた。
「夜桜って……こんなにも綺麗なのに……なんで寂しそうに見えるんだろ……」
それはきっと私のせい。
唯先輩に新しい友人が出来、私を忘れてしまうのがとても怖いからだ。
唯先輩に限って、そんな事は無いと思う……思いたい。
……でも……。
「はぁ……帰ろうかな……」
約束の時間を一時間も過ぎてしまったのだから……多分……忘れているんだよね……
「唯先輩……」
あなたに会いたい
あなたに触れたい
でも……それも今となっては叶わない夢……
「エグッ……唯先輩……グズッ……会いたいよぉ……」
418 :
夜桜:2011/04/07(木) 21:15:12.53 ID:ifSRiQqZO
♪
「ハァ……ハァ……ハァ……」
もぉ!電車のばかぁー!なんで遅れるのぉー!?
あずにゃんと約束した時間を一時間も過ぎちゃったじゃん!!
「ハァ……ハァ……」
あ、あずにゃんだ!!
良かったー!間に合ったよぉー!!
「ハァ……ハァ……あれ?」
あずにゃん……なんで……泣いてるの?
私が遅刻したから?
……よし!こんな時は……
私は忍び足であずにゃんの背後に近付き思い切り抱きしめた。
「あーずーにゃん♪」
「グズッ……ふぇっ?」
「いーこいーこ」
「唯……グスッ……先輩……?」
「そーだよー、もしかして忘れちゃった?」
「……ウグッ……忘れたのは……グズッ……唯先輩じゃ……ないですか……」
「へっ?何を?」
「……私の事を忘れて……ウゥッ……新しい友人と……遊んでいたんですよね!」
「そ、そんなことないよぉ〜。遅れたのは電車が止まっちゃったからだよぉ〜」
「スン……本当……ですか?」
「ホントにホントだよぉ〜。あずにゃんの事、一日たりとも……ううん、一瞬でも忘れた事なんてないよ」
「……本当に……グズッ……唯先輩……来てくれたんです……ウグッ……ね……」
「……当たり前じゃん……ちゃんと約束したんだから……忘れる訳ないよ」
「ウゥッ……唯せんぱぁーい……ウワァァーン」
「よしよし……」
「わた……私……グズッ……不安だったん……です……エグッ……私の事なんか……忘れて……ウゥッ……しまったんじゃ……ないかって……」
「ごめんね……不安にさせちゃって……私があずにゃんの事を忘れるなんて、有り得ないよ……」
「で……でも……楽しそうな……メール……だった……から……」
「そっか……。私はあずにゃんを安心させようと思ってメールしたんだけど……逆効果だったね……ごめんね……」
「ウゥッ……グズッ……ゆい……せんぱい……」
「なーに?」
「やくそく……して……グスッ……ください……」
「なにを?」
「私の事を……絶対に……スン……忘れないって……」
「うん、約束するよ」
「……グスッ……」
「言葉だけじゃ信用出来ないかな?」
「……はい……」
「それじゃ……これでどうかな?」
419 :
夜桜:2011/04/07(木) 21:15:42.09 ID:ifSRiQqZO
私はあずにゃんの頬に手を当て、そこに伝う涙を拭き、唇に優しくキスをした。
「……これでどうかな?」
「……はい……もう、大丈夫です……」
「あのね……私、これから先もこの前みたいなメールすると思うんだ」
「はい……」
「でもね、どんなメールが届いたって、私は……あずにゃんの側に居るよ。遠く離れていても、それは変わらないよ」
「……でも、もしまた不安になったら……」
「その時はいつでも私を呼んで、例え地球の裏側に居たってすぐに駆け付けるから」
「クスッ……裏側からなんて……そんなに早く来れませんよ」
「エヘヘ……あずにゃんやっと笑ってくれた」
「フフッ……唯先輩が変な事言うからですよ」
「そっか〜」
「そうですよ」
「エヘヘ……」
「フフッ……」
「さてと……それじゃ、気を取り直して夜桜見物しようか」
「はい!」
♪
「夜桜って……綺麗だね〜」
「そうですね〜」
「なんてゆーか……楽しい気分にしてくれるよね〜」
「……そうですね……」
さっきまではあんなにも寂しそうに見えていた夜桜。
でも今は、本当に楽しそうに見える。
「気持ち一つで……こんなにも変わるんだな……」
「ん?何が?」
「あ、いえ……特に意味は無いです」
「そか」
「そうです。……あ、そうだ。あの、唯先輩」
「なーに?」
「もう一つ、約束してもらえますか?……来年も、ここで、夜桜を一緒に見るって……」
「来年……そうだね!あ、でも……来年だけじゃ嫌だな〜」
「そうですね……来年だけじゃなくて、再来年も、その先も、ずっと、ずっと……」
「そう。ずっと……ずっと、一緒に見ようよ、ねっ」
「……はい!!」
来年も……再来年も……この先ずっと……毎年必ず見に来るからね……
私は心の中で小さく呟く。
夜桜はそんな私達を静かに見守っていた。
おしまい!!
新三年組が今から楽しみだな〜
どんな感じで絡むんだろうな
ではでは ノシ
梓「なんで昌先輩ばっかり構うんですかっ!私は恋人ですよっ!?」
唯「あずにゃんだって純ちゃんとばっかり遊んでるじゃん!」
みたいなケンカもいいよね。
なにより梓に嫉妬の対象が出来たのはいいことだ。
ああ、妄想が膨らむな。
>>420 仕事早すぎふいた
なんだかこのSS見て安心できたよ、GJ!
原作が再開したわけだが
原作とアニメじゃ設定が微妙に違うんだけどSSとか書くときはどっちの設定なのか入れた方がいいのかな
>>420 GJ!
安心させてくれてありがとう
それにしても仕事早っw
なんてこった、寮生活と聞いて一年後唯が自分のアパートに強引に梓誘って
同棲生活始めるという俺の妄想が息してない
ネタバレ
>>420 どうやったらそんなに早く妄想を文章化できるとですか?
GJすぎw
ネタバレ
1年後あずにゃんもN女子大へ進学
寮に入るが結局ほとんど唯の部屋に入り浸り
学内公認カップルへ
という妄想が浮かんだ
>>423 書き手の自由でOK
全然設定を入れてないSSだってある訳だから
>>420 乙乙
唯の台詞が凄く良いな
>>427 原作には鍵のかかった梓の部屋で寝ている唯のコマもあったし十分あり得るわw
>>428 OKです
そういえば、時代設定すら不明なのもあったっけ
こんな時期でも高校生設定のssも普通に投下していってくれると信じてる
憂と梓と唯で一緒がいいとも思ってる俺はアンチになるのかな?
アンチっつーかその構成は普通に専用スレなかったっけ
アンチではないが、それを思い切り語りたいなら別スレ行けとしか
人が…
需要ないのかね?
>>420 乙!!
酒飲みながら
>>391と
>>396を見ていたら妄想がとまらない
晶「私は友達なんて認めないからなー!!」
律「ふーん…、確かにおもしろいことになりそうだ」
唯「えへへへ〜」
澪「全く…」 紬「あらあら」
律「よーし、みんな!この後私の部屋に来ないか?」
菖「あ、うんうん!行く行く〜!」
澪「おいおい、明日大丈夫か?」
律「大丈夫大丈夫!どうせまだ講義なんてガイダンスだよっ!!唯も来るだろ?」
唯「う〜ん、ごめんね。今日はもう遅いから戻って眠るよ」
律「ん?そうか。まあ、確かに今日は疲れたもんな〜」
澪「おやすみ。唯」
紬「唯ちゃん、また明日ね!」
唯「うん、みんなお休み〜!」
唯「…」
唯「……」
パカッ カタカタ... ピッ
唯「…」
唯「星がきれいだなあ…」
梓「そろそろ寝なきゃ」
ブーブーブー
梓「ん?」
パカッ ピッ
唯『あずにゃん、もう寝てる?もう夜中だもん、寝てて当たり前だよね』
唯『ねえあずにゃん。今日一日でいろんなことがあったよ!』
唯『それから友達もいきなり3人もできたよ!!これからも楽しくなりそう!』
唯『また明日連絡するね。おやすみ、あずにゃん』
梓「…唯先輩」
カタカタ...
ブーブーブー
唯「……」
梓『こんな時間まで起きてたんですか?大学生って暇なんですね』
カタカタ
唯『そんなことないよ〜!たくさんたくさん新しいことが起きて大変だったよ!』
カタカタ
梓『こっちだってそうです。3年生になったらいろんなことがあってとても忙しいです』
カタカタ
唯『む、いろんなことってどんなことなのさ?』
梓『唯先輩こそ、どんなことがあったんですか?』
唯『あずにゃんが言ったら私も言うよ!』
梓「む…」
梓『唯先輩が先にこの話をしたんじゃないですか。ですから唯先輩からどうぞ!』
唯「むむむ…」
プルルルルル
唯「ずるいよ、あずにゃん!私が先に聞いたんだからあずにゃんが先に言うべきだよ!」
梓「なんでですか!?いいですよ、もう。私そんなに興味ないですもん!!」
唯「ふ〜ん、そうなんだ!あずにゃんは今日私がどこで誰と何をしてたか興味ないんだ!!」
梓「唯先輩こそ、私のことが気になるなら先に言ってくれればいいじゃないですか!!」
唯梓「むぅ〜!」
唯「…」
梓「…」
唯梓「あ、あはははははは!!!」
梓「まったく、相変わらず唯先輩は元気そうですね!」
唯「あずにゃんこそ、変わりないようでなによりだよ!」
梓「…変わりが無いわけないじゃないですか」
唯「え?」
梓「…」
唯「あずにゃん…」
梓「…唯先輩」
唯「ねえ、あずにゃん。今はもう自分の部屋?」
梓「え?ええ。もう電気も消していて、眠るところだったんですけど、なんとなく寝付けなくて空を見ていました」
唯「そっか。もう春なのに、まだオリオン座が綺麗だね」
梓「あ…!そうですね、すごく綺麗です…」
唯「…そろそろ寝よっか」
梓「そうですね、明日も平日ですからね」
唯「うん、じゃあ『また明日』ね」
梓「…はい、では『また明日』」
同じ空見上げて
ずっと永遠に一緒だよ
酒飲み過ぎて頭が…
これからは原作を追いかけたり、先を想像したりと忙しくなりそうだな〜
唯梓に幸あれ
>>439 毎晩メールしあうってのも良いね〜
GJ!!!
てか飲み過ぎ注意w
原作で唯と梓電話かなんかしたの?
ネタバレ
>>442 最後のモノローグで
唯が梓に語りかけてる
それにしても原作バレが来たとはいえ1日で120レス以上か
1日でこんなに伸びたのは初めてではないだろうか
アニメ2期9話があったときの伸びもすさまじかった
ちょっと前に200ぐらい伸びたことあったような
確か原作を別々にやることが発表された日だと思う
原作再開はそこまで伸びてなかった
3月7日が240ぐらいだな
まぁ伸びなんかきにしてもしょうがないか
最近はSSも多いし良い伸び方だと思うけどね
このスレ見てゆいあず分補給してる身としては嬉しい限り
ゆいあず放送回、24時間で約105レス
原作再開すると判明した時、24時間で約80レス
原作が大学、高校と判明した日(3月7日) 240レス以上
原作バレが来た日(4月7日) 120レス以上
勢いなんかきにしても仕方ないけどSS等が増加してくれるのは嬉しい傾向
一人で見てたら絶対思いつかないような話も考えてくれるからw
胸の内の言いようもない不安を打ち消そうとSSを書いてるのは言うまでもない
200レスとかアホな数字が出ていた日は
他所(荒らし以外)の人達も会話に参加していた気がする
それだけ大きな出来事だったから
>>451 不安ばかり抱えても仕方なかろう
原作でどんなエピが来ようとそれは妄想とSSの糧となる
梓「唯センパイからメールだ♪なになに・・・お友達が出来た?ふふふ」
梓「ん?なにこの写メ…なんで抱きついてるの…」
梓「……」プルプルプルプルプル
梓「……もうあの人は何してんの……許せない!!!」
梓「純!きょうの部活頼む!ちょっと寮に乗り込んで文句言ってくる!!」
みたいなSSだれかお願いします
離れててもどこかに思いがある
素敵だな
これからは原作ネタもどんどんss化するのか…
きらら買うしかないか
ネタバレ?
寮生活ってマジ?
唯が普通のマンションにひとり暮らしする前提で唯梓SS書いてたんだが・・・orz
>>457 気にすることはないさ
唯一人暮らしはおいしいネタだから
原作の寮設定に辟易せずどんどん書いて欲しい
どっちかと言えばアニメ派だけどアニメは一応終わった
映画はあるけど公開は12月
現在進行してる原作の話に関するネタは確実に増える
これからはきららとキャラットは毎月買わないと
原作話の流れ切って申し訳ないが
今日は純ちゃんの誕生日(推測)らしい
梓が純ちゃんに誕生日プレゼント渡すことに嫉妬する唯とか
逆に純ちゃんへのプレゼントを選ぶのを口実にいちゃいちゃデートする唯梓を想像した
>>460 一緒に買いに行くのもいいな
唯「あずにゃんこのTシャツなんてどう!?」
梓「『しゅんぎく』?…なしです」
唯「あ、じゃあこれにしよう!かーわいいよー」
梓「…まえから思ってましたけど、唯先輩のセンスはちょっとわかりかねます」
唯「えー可愛いよぉ。憂もこういうのあげたら喜んでたよ」
梓「憂は唯先輩補正がかかってますから参考になりません」
唯「ブーブー!」
梓「純はこのあたりがいいんじゃないかと…」
唯「じゃあそれでいいんじゃなーい?」ツーン
梓「もう!拗ねないでくださいよ」
唯「あーあ、私がいる意味ないなー。暇だなー」
梓「…じゃあ唯先輩の可愛いと思ったもので探していきましょうよ」
唯「…」
梓「ほら、唯先輩」
唯「…あずにゃん」
梓「はい?」
唯「あずにゃんが可愛いと思う」
梓「…へ?」
唯「あずにゃんが可愛くて愛しいと思う私のセンスは、変なのかな?」フフン
梓「う///」
唯「ねえねえ、変なのかな?」
梓「………やっぱり変です」
唯「なんとっ!?」
梓「でも…あなたに選ばれて、とっても嬉しかったですよ///」ギュ
唯「ふふ、あずにゃん」ギュ
梓「さ、ちゃっちゃと選んじゃいましょう。その後は…」
唯「うん、わかってるよ。可愛い子猫ちゃん!」
唯梓で純ちゃんの誕生日プレゼントの買い物→
選び中にあずにゃんが物欲しそうにしてる所を唯が見る→
唯が物欲しそうにしてる物を購入→後日あずにゃんにそれを渡す→
梓「これは…」→唯「私たちが出会ってから2年記念のプレゼントだよ」→
梓「ゆ、唯先輩」→go to bed
>>457 俺もそれでSS投下しちまったよ…。続きも考えてたのに、やられたなあ。まあ、気にせず行こうぜ
でも登場人物が増えて妄想の幅が広がるよね。純の誕生日しかり
寮暮らしとか一番おいしいシチュじゃないか
リトバスで鍛えた妄想力が発揮出来そうだ
リトバスと聞いて
小毬が唯で、鈴があずにゃんと想像してしまった
純の誕生日祝いをしてあげるつもりが
いつの間にか純そっちのけでいちゃつきはじめる唯梓・・・
>>465 握手!AA(ry
ゆいあずを見てたら当時はこの二人は連想したものだ
今ではすっかりゆいあずの関係に惹かれたけどね
いつでも自分の気持ちに正直な唯と、なかなか素直になれない梓
もどかしいけど良い関係の二人だよね
梓はツンデレではないし今までにないキャラだよな
それでいて唯との相性が抜群に良い
唯も自分の気持ちに素直なようでいて、本当のことは言えない。梓はいざという時に自分の気持ちをぶちまけられるって感じかな。
やはりこの2人は良いです。
梓は唯だけにツンデレじゃなかったのか?
>>471 あずにゃんはツンデレキャラではないでしょ
全然ツンツンしてない
晶に嫉妬するあずにゃんまだですか?
嫉妬といえば寮設定のおかげで唯の嫉妬も書きやすそうだな
あずにゃんが遊びに来て、唯が寮生に紹介
↓
あずにゃん大人気でちやほや可愛がられる
↓
なんかもやもやして面白くない唯
とか
>>472 言われてみればツンの要素はほとんどないか
でも唯に対しては素直じゃないところあるよね
>>473 流石に現段階じゃ昌がどんな子かも分からないし…
嫉妬SSはもう少し色々分かってからだな
>>474 何それすごく読みたい
唯の嫉妬とは思いつかなかった
普段ほんわかしてる唯が嫉妬してむらむらするとか凄くイイネ
大事な後輩を取られそうになれば
私の物だよと言わんばかりにどこも構わず抱きつく行為をすると予想
あずにゃんも唯先輩を奪われたくなくて大学まで乗り込んじゃいます
夏合宿は大学組と高校組の合同でやるのかな?
だとしたらかなりの大所帯になりそう
唯もあずにゃんを取られまいと大変だろうな
二人一組の部屋で一緒になって…ゲフンゲフン
また二人きりでギターの練習して欲しいな
合同合宿で何かあればいいな
さっき見ていて思ったけど、のだめとちあきって唯と梓に似てね?
>>483 …まさにそんなSS書くつもりだったんだが、先に言われてしまうとは
>>484 まさかSSを書いてくれよう方がいたとは…
正座待機して待っている
立場が逆なら性格的にそのまんまだな
唯が後輩で梓が先輩の立場逆転物とかいいかもな。
唯「あずにゃん先輩〜」ダキッ
梓「にゃ!、ちょ、ちょっと唯、放しなさい!」カァァ///
みたいな
唯が後輩で梓が先輩だったら
唯と梓が同級生だったら
どれでも良い関係は築ける
梓「譜面はなかなか覚えないし、何をするにも危なっかしくて目が離せないし…ホント世話の焼ける後輩だよ」
梓「でも、なんか憎めないんだよね。あの無邪気な笑顔を見ていると、どうしても頬がほころんじゃって」
梓「抱きつかれるとあったかいし、ギターを一生懸命弾いている姿は真っすぐでかっこいいし…」
梓「なんだろな、この気持ち。唯のこと考えると…こそばゆいような、変な気持ちになる」
梓「もしかして、私…唯のこと…」
梓「だめだめ、唯は大事な後輩なんだよ。私のわがままに付き合わせるわけにはいかない」
梓「でも、唯のことを考えれば考えるほど…胸の奥が苦しくなる」
梓「唯は女の子で、私も女の子なのに…変な子なのかな、私」
梓「女の子の後輩を好きになるなんて…考えもしなかった」
梓「どうしたらいいんだろう、私…」
梓先輩は無邪気な後輩唯に抱いてしまった気持ちに対して葛藤しそう
年齢逆転設定の場合、律たちは梓と同学年になるのか?
>>485 いつ書きあがるかわからないから足は崩してのんびり待ってくれw
二人暮らしで幸せに暮らす唯と梓と一人ぼっちで寂しく惨めに唯が自分に気があると未だに勘違いして暮らす憂のSSを書いて
>>490 そういう事にしないと律が軽音部を立ち上げる設定からいじらなきゃならなくなるから
そうなるよね、律澪やムギとタメ口のあずにゃんはかなり違和感あるけどw
そういや最○板の馬鹿共は陰でこそこそと隠れてしか言えないの?www
臆病者だなあ、隠れてしか言えないなら言わなきゃいいのにwwwww
み っ と も な い w w w w
>>493 よく考えたら梓一人で軽音部を立ち上げるのは不可能だもんな
>>489 立場逆転しても基本あんま今とかわんないなw
>>483 たった2小節でまちがえないでください!
あずにゃんの背中抱きつきたくてドキドキ…
去年で3年卒業しちゃったから今は1人っていう設定でいけるだろ
唯「美味しそうな子猫ちゃん発見!」
誤爆
この誤爆はSSの予感…!
>>500 良作だったなぁ
やっぱ目の付けどころが違うぜぇ
>>507 下半身直結の俺には嬉しいスレだ
てか同時に二つもSSスレがよめるなんて
安価つける時はID抽出することをおすすめする
アホにレスつけんなよ
いつものカスってちょっと見ればわかるだろ
最●板の馬鹿はまだ来ないの?w
怖気づいたのかな?wwwwwwwwwwwwww
本当に毎日必死なんだな
ここまで粘着質なアンチはそう見かけるもんじゃない
構うな構うな
誰か不良にゃんと唯先輩が対峙したらどうなるかssを・・・
ここでSSを投下してみてもいいでしょうか?
遠慮なく投下したまえ
では、投下します。駄文には目をつぶって下さい。
学校の怖いうわさ唯さんが来た2
「唯さんの噂」
さっちゃんの噂を知っていますか?そうです、この噂を聞いた人に現れる幽霊ですね。
実は私達の学校にも似たような話があるんです。その話とは・・・・・。
<ケース1>
放課後、女子生徒二人は廊下を歩いていました。
「ところでさ〜、けいおん部にいる、中野梓って子がいたよね〜」
「うん、いたけど・・・・それが?」
「その子ってめちゃくちゃ可愛いよね〜」
「まあ、そうだね。しっかりしてそうだしね」
「なんていうか〜、妹とか恋人にしたいよね〜」
「わかるよ。なんていうか、『お姉ちゃん、起きて下さい。もう私がいないと駄目なんですから』
とか言われて起こされたいよね」
「それもいいけど、恋人にすると尽くしてくれそうだよね〜。『もっとしっかりしないと駄目
です』と言って口とか拭いてくれたりとかさ」
タンッ。
「ん?」
「どうしたの?」
「今、足音がしなかった?」
振り返ってみると誰も居ません。
「気のせいじゃない?」
「そうかな〜」
また、歩き出します。すると、タンッと足音がします。
振り返ると、やっぱり誰も居ません。
「き、聞こえたよね」
「う、うん。に、逃げよう」
怖くなったので二人は全力で走りました。そして空いている教室に逃げ込みました。
「はあ・・・・はあ・・・・・ここまでくれば大丈夫だよね」
「た・・はあ・はあ・・・多分ね。それにしても、今のは・・・・・・」
「どうしたの?」
「ひっ・・・・・・・」
いつの間にか、セミショートの女の子がいました。
「なにか、あったの?」
その子は聞いてきます。
「じ、実は、怪しい人に追われてて・・・・・」
「ふーん、そうなんだ。それとは別に君達、さっき、あずにゃんのこと話してたよね」
「あずにゃん?それって誰?」
「あずにゃんはあずにゃんだよ〜。恋人にしたいとか言ってたよね」
「あずにゃんって、中野さんのこと?それより、今は逃げないと・・・・・」
「そんなことよりも、君達は分かってるね」
その女の子は私達の肩をバンバンと叩きます。
「いや〜、嬉しいよ。あずにゃんのよさを分かってくれるなんてね」
その女の子はとても機嫌がよさそうでした。
「あ、でもね、残念だけど、あずにゃんの恋人にはなれないんだよ。それはね・・・・」
その女の子は得意げな顔になりました。
「私があずにゃんの恋人だからだよ〜。よし、君達には特別に私とあずにゃんの馴れ初め
を話してあげよう」
「え、でも・・・・。ここから、離れたほうが。さっきの足音も気になりますし」
「あ、それは大丈夫だよ。だってさっきの足音は私だしね」
「遅いですね、唯先輩」
「うふふふ、寂しいのかしら、梓ちゃん」
「な。違いますよ。た、ただですね、部活にも出ないなんて良くないことだと」
「はいはい」
「なんですか、律先輩、その顔は。信用してないんですか」
「だって、寂しいそうだぞ」
「だから、私は・・・・」
「遅れてごめんね〜」
「遅いですよ、唯先輩。何やってたんですか」
「いや〜ごめんごめん。ちょっと、やることがあってね。寂しかった、あずにゃん?」
「べ、別に、そんなことないですよ」
「そう?私は寂しかったよ」
「・・・・・・・・うぅ、私も寂しかったです」
「あずにゃん」
「唯先輩」
「おーい、戻ってこーい」
「・・・・・・・・はっ。唯先輩練習しましょう」
「え〜、もうちょっと、休んでからにしようよ〜」
「なんか機嫌がいいな、唯」
「うん、ちょっと、いいことがあったからね」
<ケース2>
放課後、女子生徒二人は廊下を歩いていました。
「ところでさ〜、けいおん部にいる、中野梓って子がいたよね〜」
「うん、いたけど・・・・それが?」
「あの子って実際どうなの?」
「どうって、いきなりどうしたの?」
「だって、あの子って、秋山先輩と同じ部活なんでしょ。それをいいことに媚びを売ってるかも
知れないじゃない」
「そうかもね」
「そして、あわよくば、女子高にありがちな、お姉さま〜な関係になってるかもしれないじゃない」
「それは嫌だよね」
「まったく、むかつくわね」
タンッ。
「ん?」
「どうしたの?」
「今、足音がしなかった?」
振り返ってみると誰も居ません。
「気のせいじゃない?」
「そうかな〜」
また、歩き出します。すると、タンッと足音がします。
振り返ると、やっぱり誰も居ません。
「き、聞こえたよね」
「う、うん。に、逃げよう」
怖くなったので、二人は全力で逃げました。そして、空いている教室に逃げ込みました。
「はあ・・・・・・・はあ・・・・・・今のは、一体」
「そう言えば、聞いたことがある。何でも、中野さんの噂をすると唯さんっていう人が現れる
んだって」
「何よ、それ。つまり、あの足音は唯さんが来たってこと?」
「そうじゃないかな?噂によれば、唯さんを帰すに中野さんを呼ぶしかないとか」
「私、連絡先とか知らないよ」
「私も・・・・・・。でも、純のメールは知ってるから、頼んでみる」
「その子は知ってるのね、連絡先を」
「たしかね。仲良いみたいだし」
「何をしてるの?」
突然、知らない女の子の声がしました。周りを見ると、セミショートの女の子がいます。
「あなたは」
「ねえ、一つ、言いたいことがあるんだけど」
その子は私達の質問には答えずに言った。
「人の陰口を言うのは良くないんだよ」
「は、はあ」
「しかも、その対象があずにゃんだなんて・・・・・君たちはあずにゃんが嫌いなの?」
「え、いや、あずにゃんって誰ですか?」
「あずにゃんはあずにゃんだよ。君達が悪口を言ってたじゃない」
「え、えーと、その人のことは良く知らないんですけど」
「よく分からないのに陰口を言ってたの!駄目だよ、そんなことしちゃ!」
「す、すいません。ところで、あなたはたしか・・・・けいおん部の平沢先輩ですよね?」
「そうだよ〜。そんなことより、君たちはあずにゃんが嫌いなの?」
「嫌いというか良く知らないというか、クラスも違うし。ねえ?」
「うん」
「それはいけないね。仕方がないな〜、私があずにゃんのことを話してあげよう」
「き、気持ちは嬉しいんですけど。今、私達は唯さんに追われてて」
その女子生徒たちは平沢先輩に事情を説明した。
「そっか。でも、大丈夫だよ。だって・・・・・」
平沢先輩は満面の笑みで言った。
「だって、それ私だから。君達にはこれから、あずにゃんのことをタップリと話してあげよう。
あずにゃんのよさを知らないなんて人生の八割を損しているからね」
唯さんは二人の腕をぐっと掴んだ。その時、
「待ってください」
と言う声とともにツインテールの女の子が現れました。
「おお、あずにゃん。どうしたの?」
「どうしたの、じゃありません。また、迷惑をかけて」
「え〜。迷惑なんかかけてないよ。これから、あずにゃんのことをいっぱいお話しようとしてた
だけだよ」
「また、そんなことして。いいから、行きますよ」
「え〜、この子たちは、あずにゃんのこと、悪く言ってたんだよ〜」
「ご、ごめんなさい。私達・・・・」
「あ、いいんですよ。気にしないで下さい。ほら、行きますよ」
「やだよ。私はこの人たちにあずにゃんのよさを教えなきゃいけないんだよ」
「・・・・・・・・じゃあ、もういいですよ。ずっと、その人たちと話していてください」
「えっ?!」
「せっかくの放課後なのに・・・・・・。学年が違うから、一緒にいられる時間が放課後くらいなのに。
唯先輩はその人たちとお話しするほうがいいんですね。それに、他の誰に何かを言われても
唯先輩がいればいいのに。もういいです、澪先輩やムギ先輩に甘えてきます」
「?!」
「では、失礼します」
「待って、あずにゃん」
「何ですか?ゆっくりと、お話していてください」
「私が間違ってたよ。ごめんね、あずにゃん。私ね、あずにゃんのこと、いろんな人に知って
もらいたかったの。だって、私の恋人だから」
「もう。そのおかげで、前にも、知らない女子生徒が来て、「唯先輩とのことを聞かせてください」
って来て、大変だったんですからね。少しは、遠慮してください」
「えへへ〜。ねえ、あずにゃん」
「何ですか?」
「好きだよ。あずにゃんはどう?こんな私は嫌い?」
「・・・・・・・す、好きです」
「あずにゃん・・・・・」
「唯先輩・・・・・」
「あの〜」
「・・・・・・・・・はっ。ほら、唯先輩ごめんなさいして帰りますよ」
「うん。怖がらせてごめんなさい」
「あ、いえ、私達も悪かったですし。・・・・・・あの、中野さん、ごめんなさい。よくも知りもしないで
悪口を言ってしまって」
「そんな気にしないで下さい。行きましょう、唯先輩」
「うん!!」
そう言って、唯さんと梓さんは去っていきました。
以上です。
今北産業&念のためのさる帽子
>>522 乙!
唯から見た梓の魅力をぜひ聞きたいな
>>522 GJ
怪談風だけどほのぼのしていて良いなw
唯は梓を好きと認識したら
>>522のSSみたいになるイメージがある
唯先輩のぐったりぬいぐるみか…
明日はきらら発売日
買ったらアンケートハガキに意見を書く事をすすめる
めんどくさいかもしれないが出したら編集に意見が届くから出さないよりかは出した方がいい
唯ぐるみがなくても、あずにゃんには唯先輩がいるじゃない
お互いがお互いの抱き枕だもんな
あずにゃんの家に唯の抱き枕贈ってあげたい
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/09(土) 00:55:45.02 ID:gSXgyEnOO
地震が起きたら唯ちゃんのおっぱいはうんたん?
すみません誤爆
シブのListen唯梓良いな
唯「zzz」
梓「ゆ、唯先輩のおっぱいが///」
憂「梓ちゃん、お願いって何?」
梓「あの…きょ、今日一日だけ…」
憂「今日一日?」
梓「今日一日だけ、ゆ、唯先輩になってください!」
憂「お、お姉ちゃんに…?こ、こうかな?」スルリ
梓「!!…ああ、唯先輩だ、唯先輩だぁ…」
憂「…あずにゃん」ギュッ
梓「ゆいせんぱいぃ!」
憂「お姉ちゃん頑張ってるね〜」
純「そこまでの予想してるあんたが凄いよ」
21話だっけ
憂が唯の格好してあずにゃんと抱きついたのは
そのシーンを見ていい気がしなかったと答えた竹達さん
詳しく
前スレでも話題にならなかったっけ。確か梓があんまり嬉しそうな顔してないんだよね
私の好きなベストシーンといい、バレンタインメッセージといい、あやちはガチすぎる
竹達さんの発言は全てあずにゃんで変換できるな
梓「最終回の唯先輩が私を抱きしめるシーンが好きですね」
梓「もっとまじめに練習して下さい!でも、いつもあったかい唯先輩が大好きです」
梓「唯先輩の格好で憂に抱きつかれたときは、あまり良い気はしませんでしたね」
あやちっていつから唯梓スキーなの?
多分1期12話を見てから
百合ゲーやるほどの強者だと聞いたことあるが
何か一気に竹達さんに親近感が沸いてきた
あずにゃんはゲームやらなそうなイメージだけど乙女ゲープレイさせてみたい
あやちーはこのスレ見ててもおかしくないレベルだからなw
ネタでもいいから、「唯先輩、大好きです」とか言って欲しいぜ
>>543 つまり憂はゴミと言うのも公式だな、友達という立場もただ唯の妹だから仕方なくと言った感じか
三年生組の連載でも出さないで欲しいわ
あと誰だよ?梓憂とかくだらねぇ糞ゴミスレ立てたの
昨日はVIPでSSが3つも見れて良かった
このスレもSSが多いし唯梓分は満タンだぜ
>>539 マジでどこに書いてあったの?w
腐れ梓憂スレに致命的な一撃で面白いんだけどw
竹達さんナイス!!
今の時期だと唯の誘いで寮訪問してそうだよね
個人的にVIPでSS来る時はなぜか2つ以上が同時に来る
ので中々保守が難しい
最近vipで唯梓減ってたから昨日はよかった
減ったっていっても先月までが異常だっただけで他に比べればまだ恵まれてるかもだけどね
昨日の動物唯梓は良かった
ここ最近で一番ほんわかできた
あのスレはよかったね。
ほのぼのしてて心がほっこりした。
>>540 >>542 竹達さんは一切こんな発言してないよ
大ファンの俺が言うから間違いない
唯梓スキーだけどね
ただのマッチポンプでしょ
それより今日からきららで妄想が鍛えられるな
本スレによるとメモアルの記述を曲解してるっぽい
梓が憂を嫌いなんて言ってないぞ
それを言ってるのはアンチ的な人だよ
憂が唯のマネして抱きついたのを嫌ってた
それだけだぞ
キララ見たぜ
あずにゃんで始まったな
唯とあずにゃんは主人公カップルだよね
それにしてもまさか一人暮らしが寮生活だったとは・・・
1年後、あずにゃんは唯とひとつ屋根の下で暮らす事になるのか
これから1年唯はどうやってあずにゃん分を補給するのかも気になる
あずにゃんが唯を想う気持ちに一区切りするために新規一転髪を切って、
純たちに突っ込まれる展開とかはないのか?
こりゃ唯は憂の入学と同時に同棲を始める流れだな。
唯憂こそ公式!
>>570 おまえがきらら買ってないのはよくわかった
唯憂はSSも良質な作品が量産されている。
少量の駄作しかできない唯ゴキとは違うのです。
はぁ。一番好きなスレだったのに、最近嫌な感じだなぁ……
>>572 唯憂スレで画像だけ拾ってきたいつもの荒しだよ
レスしないでおk
人が増えてくるといろんなことがあるさ。
落ち着くまで待つorスルーして唯梓を語り合おうぜ
ちょっと前に話題になった昔話を唯梓に変換ネタを書いているんだけど…
かぐや姫のストーリー長杉だろ (´・ω・`)
既に16K越えたのにまだ書き上がらん
かぐや姫はSF大作だからなぁ
唯、あずにゃんにちゃんと報告していたな
きらら売り切れてる件
唯はこれから毎日大学であったことを電話であずにゃんに報告しそうw
ちょっと訊きたいんだが、今月のアニメ誌に唯梓はありましたか?
>>583 唯「今日はこんなことがあったんだよ、あずにゃん!」
梓「そうですか。ていうか、毎日電話して料金大丈夫なんですか?」
唯「うっ、それは頭になかったよ…」
梓「はぁ…しょうがないですね。明日は私から電話してあげますよ」
唯「ホント?ありがとーあずにゃん!」
梓「どういたしまして」
唯「あーん、今あずにゃんが目の前にいたら抱きしめちゃうのに」
梓「電話越しじゃ無理ですね」
唯「抱きしめてほしい?」
梓「そんなこと…ないです」
唯「私は早くあずにゃん抱きしめたいよー」
梓「今度、スタジオで会えるじゃないですか」
唯「おお、そうだったね!」
梓「新曲の譜面ちゃんと覚えて来て下さいね」
唯「あ、あずにゃん先輩厳しいっす…」
梓「ふふっ…楽しみにしていますよ」
お小言を言いつつも唯の声が聞けて嬉しいあずにゃん
…梓に後輩が出来て『あずにゃん先輩』なんて呼ばれたら梓は如何反応するんだろう?
んで憂辺りから教えられた唯は如何反応するんだろう?
すくなくとも「あずにゃん先輩」とは呼ばれないんじゃない?
「梓先輩」でしょ。
唯以外に呼ばれないから
後輩と初対面した時にそれ聞いたら茶化されるかもね
唯梓SSだったので一応報告
梓「唯先輩、おちんぽミルクください」
ふたなり苦手な人は回避推奨
思えば唯以外は基本「あずにゃん」と呼ばなかったな
唯以外があずにゃんと言ったら梓はやっぱり嫌になるのかな
>>586 あの二人なら
純「そんなに毎日唯先輩と電話してお金大丈夫なの?」
梓「うん、定額にしてるから大丈夫だよ」
純「へぇ〜唯先輩と機種違うのにそんなのあるんだ」
梓「ううん、二人ともウィ○コムの買ったから」
純「初耳なんだけど。2台もあると邪魔なんじゃない?」
梓「なにいってんの純。恋人同士で電話するならこれが一番…」
純「…恋人?」
梓「し、しまったぁ〜!!」
くらい進んで欲しいw
好きな人と離れてしまったらどうなるんだ
より時間を大切にしたいと思うのか早くその人の場所に行きたいと思うのか
離れる前に思い出をくださいだな
あずにゃんなら走っていく
jkは加速してなんぼ
>>566 あずにゃんから始まったっていうのはどういうことだ?
きらら買ってないから分からないぜ・・・
大学ってどれくらい離れてるんだろうな
全員寮に入るってことは結構な距離なんだろうか
それとも単に全寮制?(そんな大学あるのか?)
そこもあるね
寮設定がはっきりしてないから想像が膨らみにくい
会おうと思えば何時でも会えるのだろうか?
夢であえるよ
唯梓「♪うっすむらさき色した〜深い眠りに落ち込み〜わたしは駆け出してあなたを探してる♪」
______
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}::::::|::::::::/.|:./×≠ミ | ヽ:::::::::i彡≠× \:i::::::::|ヽ:i:::|ノ::|
i::::::::|::::::::| |:/ う:::ハ \:::ノ う::ハ\ }:::::./i:::::::|´:ノ
/::::::::|:::::::::i |《 r:::::::::::} ヽ r:::::::::::} 》 |::::/:|::::|::/
|::::::::::|:::::::::| ` 弋..z::ソ 弋..z::ソ ノ i:::::::ヘ:::∨:| あずにゃん待ってるからね
|::::::::/i:::::::::} ` ´ i::::::::| .〉:::|:|
!::::::::ヽ|:::::::::|///// , ///// i:::::::::| ノ:::::|::i
ヽ:::::::::::|:::::::::| |:::::::::ノ::::::∧::、
>::::/ i:::::::::| i::::::::i `\ ∧:、
/´ ∧:::::::ヽ ヽ ノ ノ:::::::/ `ヽ`
. / ヘ::::::::` 、 / |::::::/ ヽ
./ \ \::::::N ` 、 , / /|:::::/ |
.i \ \:::| \ \` / / / .|::/ ./ .|
.ヘ ヽ ヽ:} ヘ \ / / |/ / / i
> ヽ | .ヘ , > ´、 / | , /
ヽ、 ヽ ∨´ ∨ ∨ / /
ヽ \ヽ / /, / /
ヽヽ_ \ ( // / ノ
, ─/´ > .\ ヽ _ .ノ ─ < ` ──
| ヽ `──` `── ´ ─ / | ` }
\ y─.| ` \ ) \ /∨ ノ .卜─ __ノ´
/ .| ヽ / Y | 入 i___/´ .| <`
/ i ` 、 .| | i.| ./´ i >
ヽ/ ヽ `ヽ > |ヘ /´ / ∨´
/ ヽ ∧v / }  ̄ヽ / }
>>604 可愛いw
あずにゃん達のキャラットも楽しみだ
どうか憂や純と仲良く旧軽音部のように楽しくやっててほしい
あと大学編での唯の梓への近況報告に対するアンサーもしてくれたら嬉しいな
アニメしか見てないのですが唯と梓が好きとなったように感じたのは
合宿の夜の練習からなのですがどうでしょう?
一概にそうとは言えないけどあの合宿で二人の距離が縮まったのは確かだと思うよ
合宿の前後の梓と憂の会話で唯に対する梓の印象の変化が対照的に描かれているし
>>604 このコマ見たとき真っ先にあずにゃん視点で変換されたわw
>>607 そうですか
お答えありがとうございます
先に梓の方が唯に惚れたのって結構忘れがちだよね
1年の頃の合宿の名シーン
唯「それじゃ最後の曲いっくぜ〜」
を梓に見せてあげたいな
一発で落ちると思うw
実際あれで唯ちゃんに落ちたファン多数だからなw
梓「私の知らない唯先輩名シーンってどういうことですか!唯先輩、説明してください!!」
ジェラにゃんw
そういや今日は嫉妬の日か
やっときらら買えた…
まだ始まったばかりで先行き不透明だけどだけど、梓あてのモノローグが何回もあって良かった。これは高校編が楽しみだ!
梓「私、唯先輩のうんたん♪って知らないんですがやってもらえますか?今ここで」
一期11話で場を和まそうと猫耳をかぶったあずにゃんがダダ滑りしたとき
唯が頭ナデナデしてフォローしてくれてるとこが好きだ。
あそこの唯はほんとに梓を慈しんでるというかんじで自分も大好きなシーンだな。
そうかあずにゃんは唯の代名詞とも言えるうんたんを知らないんだよな・・・
放課後ライブで一緒にやってたね<うんたん
あれは良かった
一緒にリズム練習とか微笑ましい
梓はキャラソンもあれだし新連載も安定の唯先輩一筋だろう
でも原作梓はけっこう気が多いんだよなぁ
原作とアニメじゃほぼ別物だもんな・・・
アニメで唯梓にはまった身としては原作での唯梓は期待していない
そう解釈できる部分があれば良いなとは思うけど
628 :
レイッティア:2011/04/10(日) 14:02:50.26 ID:J/yppemc0
みなさん12月3日公開に決まりましくぁwせdrftgふじこlp;@:「」
いやっははははははははははああああああああああああああああああ!!!!
絶対見に言ってやんよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
おまいらかくごはいいかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
公式見たかあああああああああああああ
>>626 既存のコマ使ってネームだけ変えるネタか
>>616 そういえば「うんたん♪」って和ちゃんの想像だから
唯は知らないんじゃ
原作で唯梓が少ないからこそ価値がある
アニメだって原作から作られるわけだから、全くリンクしてないわけじゃないし
アニメなら1期14話〜2期1話の間が気になる
唯と梓の仲の良さがより強くなってるように見えたから
ライブハウスは真冬の話で2期1話は春だから結構間が開いてるわけだよね、2期の
学園祭、唯の前髪パッツン事件から受験回と並んでけいおんの空白期間だよね。
この間にふたりになにがあったのか、たしかに気になる。
梓が唯の部屋に入ったのってライブハウス回とお留守番回だけだっけ?
唯がお菓子を取りに行くと布団に潜り込むあずにゃん
梓ってライブハウス回で唯の部屋に入っていたのか
リビングで寝ているイメージしか無かったから盲点だった
梓が平沢家に行ったのが直接描かれてるのは
1期 10話、14話
2期 5話、17話、22話くらいか
2期9話の演芸大会の後一文字家に散らし寿司食べにいったはずだから
すぐ隣の平沢家で着替えとかしてるかも
あと、1期13話でマックスバーガーに集まったあと平沢家で鍋パしててもおかしくない雰囲気だったよな
ゆいあずの衣装を平沢家で着替えるという発想はなかった
唯の部屋で浴衣を脱がせあっていたのかと思うと胸熱…
2期12話も平沢家に行ってるよ
あずにゃんは夢の中でも平沢家行っちゃうからな
逆にあずにゃん家訪問はあずにゃん2号の時だけか
あ、夏フェス回のこと忘れてた…
あういう軽音部の集まりの後で
家が一番近いからまだ帰らなくても大丈夫ですとかいって
メンバーの中で最後まで平沢家に残ってたりして
梓in唯の部屋
唯「じゃあ、ゆっくりくつろいでてね〜。お菓子とか取ってくるから」ガチャ
梓「はい。わかりました」
バタン
梓(唯先輩の部屋だ〜。えへへ)
梓(お?これは写真ボードかな?)
梓(中学生くらいのときのかな?あどけなさが残っててかわいいな//)
梓(けいおん部の皆さんとの写真もある。いまさらながら変なポーズ)フフ
梓(あ!これは私と唯先輩のツーショット!真ん中に貼られてある。ちょっと嬉しいな//)
梓(さてと、ちゃんと勉強しているか机をチェックしなきゃ!)
梓(ノートとサルでもわかる数学がおいてある。ちゃんと勉強もしてるんだ)ペラ
梓「・・・」
梓(・・・ほとんど真っ白だ・・・しかもこれ一年の範囲だし・・・)
梓(落書きとかあるし・・・ん?・・・これ私の落書きだ・・・)
梓「・・・えへへ///」
梓(ベッドに座ってもいいのかな?・・・まぁ唯先輩は気にしないか)スト
梓(・・・ちょっと横になってみたり)ゴロゴロ
梓(・・・ちょっと匂い嗅いでみたり)クンクン
梓(・・唯先輩の匂いだ////)
唯「あずにゃん、おまたせー」ガチャ
梓「!!」
唯「ってあれ?あずにゃんどこー?」キョロキョロ
梓「こ、ここです///」
唯「?なんでベッドにいるの?」
梓「あっ、これはそのー・・・」
唯「あ!もしかしてちょっと寒かった?」
梓「へ?」
唯「ごめんねー。もう春だから暖房器具片付けちゃった。」
唯「だから、よいしょ」ごそごそ
梓「ふぇ!?ちょ、ちょっと!二人でベッドはきついですよ////!」
唯「ちょっと狭いけどこうすれば」ギュー
梓「へ!?うぅ//////」
唯「えへへ、狭くてベッドから落ちることないしあったかあったかだよ?」ギュー
梓「////ふふっ。そうですね////」ギュ
唯「おお!あずにゃんから抱きついてきたー!!えへへー//」ギュー
梓「えへへ///」ギュー
おいまい
>>645 ちょっとはしゃいじゃってる梓かわええw
それにしてもあいかわらず仕事はやすぎww
GJです。
なーに俺は何もしてないさ
本当にGJなのはむしろ
>>644のほうだよ
いやいやwwwどう見ても安価ミスだろwww
せっかく
>>644が良いSS書いてくれたのに笑わせんなwwww
29日の豊郷のイベントって何か期待できそうなとこ有る?
あずにゃんを唯の部屋に閉じ込めて観察してみたい
>>644 GJ
好きな人の部屋に一人でいたらベッドの匂い嗅ぎたくなっちゃうよな
ライブハウスの回だと写真の真ん中はHTT5人の写真
2期になるといつの間にか写真の真ん中は唯と梓のツーショットに変わってる
>>651から
純「あ、動いた」
憂「目が覚めたみたいだね」
純「きょろきょろしてる。何があった、って顔してるね」
憂「目が覚めたらいきなりお姉ちゃんの部屋にいるんだもんね。びっくりしてもおかしくないよ」
純「あ、扉の方に向かった。憂、ロックは?」
憂「大丈夫だよ、あの扉開かなくしてるから」
純「ほんとだ、ガチャガチャしてるけど開かないね……あ、諦めた。でも、意外に取り乱さないね、梓」
憂「閉じ込められたといってもおねえちゃんの部屋だからね。きっと誰かの悪戯だと思ったんだと思うよ」
純「ふふ、しかしさすがの梓も私らがここから監視してるとは思うまい」
憂「さて、梓ちゃんはここからどうするのかな」
純「見ものだね。……動いたよ、まずは……机?」
憂「ノートを見てる……きっとおねえちゃんがちゃんと勉強してるか気になったんだと思う」
純「はあ、そういう優等生な行動は求めてないわけ。分かってないなあ、梓は」
憂「大丈夫だよ、純ちゃん。ほら、ああしながら周りの様子をこっそり伺ってるでしょ?誰か隠れてないか確認してるの」
純「ほんとだ……じゃあ、誰もいないって分かったら……」
憂「そう、これからが本番だよ、純ちゃん」
純「あ、ノート置いた。次に向かうのは……ベッド!」
憂「基本だよね」
純「うおっ!すごい勢いでダイブしたよ!うわ、すごい枕抱きしめてる!すごいごろごろしてる!」
憂「さすが梓ちゃん。ああやっておねえちゃんの匂いのしみこんだ枕を堪能すると同時に、体全体におねえちゃんの匂いをしみこませてるんだよ」
純「うわぁ……梓、すごい幸せそうな顔してるよ」
憂「音声出してみる?」
純「まだ梓とは親友のままでいたいから止めとく」
憂「あ、起き上がったよ。純ちゃんは次向かうところはどこだと思う?」
純「うーん、定番だけど……タンスじゃないかな?」
憂「惜しいけどちょっと違うかな……ほら、見て、梓ちゃんの行く先」
純「え?なんか籠があるけど……はっ、そっか!」
憂「そう、お姉ちゃんの洗濯物入れ……梓ちゃんなら洗濯済みのものより、そっちを選ぶと思ってたよ」
純「さすが梓……侮れないわ。うわ、すごいガン見してる」
憂「ここからが見ものだよ。梓ちゃんがあれをどうするか」
純「ゴクリ……あれ?抱えて移動したよ。てっきり食べるかと……」
憂「私も予想外……梓ちゃん、ベッドに向かってる。どうするつもりなんだろう……あっ!」
純「ど、どうしたの、憂」
憂「梓ちゃんの行動を良く見てて……!」
純「え?梓の?あ、掛け布団をめくって、そして――ああっ!!」
憂「その手があったなんて……っ!やっぱり梓ちゃん、すごいよ……!」
純「唯先輩の洗濯物をぶちまけて……そこに自分ももぐりこんで……掛け布団をかぶった……っ!!!」
憂「お姉ちゃんのしみこんだ洗濯物をお姉ちゃんがしみこんだ布団で自分ごと包み込むなんて……っ!!」
純「あ、なんか布団の中から放り出した!あれは……っ!」
憂「おそらく今まで梓ちゃんが来てた衣類だよ……少しの不純物も混ぜ込みたくない……そしてっ!」
純「邪魔な布がないほうが……よりいっそう唯先輩を感じられる……っ!梓っ!な、なんて奴なの!!」
憂「ああっ。じゅ、純ちゃん見て!」
純「掛け布団が……少しだけど揺れてるっっ!まさか、梓――あの中でっ!!」
憂「梓ちゃんを責められないよ……あんな中にいたら、誰だって――」
純「それが梓なら、尚更……か」
憂「私たちにはもう見守ることしか出来ないんだよ……」
純「そう、だね……梓、これから何があっても私は親友のままでいてあげるからね」
憂「……えっ、うそ!そんな……だって、後一時間は帰らないはずじゃ……っ」
純「憂?どうしたの?」
憂「侵入者……みたい」
純「うそ、だって、ここには誰も入れないはずじゃ……!憂は確かに戸締りをしていたはずだし!」
憂「おねえちゃんだよ……」
純「そんな、いくら唯先輩といっても、そうやすやすとここに侵入できるなんて……!」
憂「だって、家の鍵持ってるから」
純「そりゃそっか」
憂「ワンタッチだね」
純「――って、これやばくない?」
憂「やばい、かも――あ」
純「あ――」
憂「梓ちゃんが言い逃れできない状態でおねえちゃんに見つかってる……」
純「あああ……梓ぁ……で、でも、唯先輩すごい笑顔だよ?実は気にしてないんじゃあ……憂?」
憂「おねえちゃんのあの笑顔……お仕置きモードだ……あ、梓ちゃん」
純「そ、そんなっ!このままじゃ梓が……!ひっ!」
憂「おねえちゃんが……こっちに……」
純「まさか、このカメラが見つかるわけが……っ」
唯『――――』ニコ
プッ……ザーーー……
純「……」
憂「……」
純「……憂、データは無事?」
憂「ダメみたい、バックアップごと焼かれちゃってる……」
純「さすがだね、憂のお姉さん……」
憂「うん……紬さんにどう言い訳すればいいかな」
純「唯先輩が、って素直に言えば通じると思うよ」
憂「そうだね……」
純「ねえ、唯先輩って最後なんていってたかわかる?」
憂「――『食べごろのあずにゃんをありがとう』って言ってた」
純「私たちの動向って、ひょっとして――」
憂「純ちゃん、私たちに出来ることはもうないよ。あとは――」
純「親友の幸せを、祈ることだけ、か――」
憂「まあ幸せいっぱいだと思うけど。梓ちゃん、生粋のネコだし」
純「だね。それより週明けが問題だよ。梓のことだから絶対怒涛ののろけを展開するに違いない」
憂「確かに、今回のはきつそうだよね……」ハァ
>>657 俺のしょーもないレスから素晴らしいSSをありがとう
憂純の上を行く唯先輩流石すぎるw
>>657 先を越された・・・GJ
書いてたのどうしようか・・・
>>659 投稿すればいいさ
別の人が書いたからと言って消す必要もない
>>660、661
じゃあお言葉に甘えて
紬「さぁ!今日は唯ちゃんの部屋にカメラを設置して、梓ちゃんの生態観察をしたいと思います!」
紬「今回は特別ゲストとして今日は平沢唯さんにお越ししてもらいました。こんにちは唯ちゃん」
唯「こんにちは〜」
紬「今は梓ちゃんを遊びに誘って唯ちゃんは買い忘れたものがあると買い物に行った設定にしてあるとのことです!」
唯「ふふふ、あずにゃんはしばらく私が帰ってこないとわかっているはず・・・!どんな行動を起こすのかな?」
紬「梓ちゃん、今は部屋をきょろきょろと見回しています。」
唯「なかなか動かないねー」
紬「おや?梓ちゃん、さすがに暇すぎたのか、立ち上がりました!そして机の方に向かっていきます!」
唯「机でなにかするのかな〜?」
紬「そして椅子に座って机につきました。」
紬「唯ちゃん。あそこにはなにか隠し物とかあるのでしょうか?」
唯「フフフ、それはあずにゃんが見つけてからのお楽しみだよ〜」
紬「梓ちゃんは机の上にあったノートを見ているようです。ちょっと呆れ顔してますよ?」
唯「う・・最近あんまり勉強してなかったから・・」
紬「ん!梓ちゃんがちょっとニヤっとしました!これはどういうことなんでしょう!?」
唯「あのノートには実はあずにゃん大好きという落書きをしておいたのです!」フンス
紬「なるほど。それで梓ちゃんがちょっと喜んだみたいです。」
紬「次に引き出しに手を掛けました!でも人の机の引き出しを勝手に開けていいのかという葛藤のせいか、なかなか開けません」
唯「思い切っていっちゃえばいいのに〜」
紬「と、言っている間に開けました。梓ちゃんがなにか紙のようなものを見つけた模様。唯ちゃん、あれは?」
唯「あれは私とあずにゃんのツーショット写真集だよ!他の皆は写ってない完璧なツーショットだけを集めたもの。20枚程度しかないけど」
紬「20枚って結構あるわよ?それが引き出しに入っているものだから梓ちゃんも驚いているようです!顔も少し赤くなっています」
唯「フフ、あずにゃんかわいいな〜//」
紬「そしてその一枚を取って自分のかばんの中に入れちゃいました。その写真が気に入ったのか、持って帰るつもりのようです!」
唯「まぁ写真のネガはまだあるし、ストックも各三枚ずつあるからあそこの写真は全部持って行っちゃてもいいんだけどね」
紬「さて、その梓ちゃんはもう一つの鍵付きの引き出しを見ています。鍵付きと言っても鍵は掛けっぱなしで開けられる状態になっています。」
唯「さぁ、開けるんだあずにゃん!そして自分の欲望に忠実になるんだ!」
紬「あ、あの中にはなにが・・・ゴクリ」
紬「梓ちゃんはおそるおそる引き出しに手をかけ、開けました!」
紬「!!今、梓ちゃんはなんと猫耳を持っています!唯ちゃん、これは一体!?」
唯「クフフ、あれはただの猫耳じゃあないんだよ。あれは私があずにゃんにつけてあげた中で最高に可愛かったもの!勿論あずにゃんは私があの猫耳を気に入ってるのは把握している!」
紬「?梓ちゃんが猫耳をもったまま固まりました。これはどういうことなんでしょう?」
唯「これは恐らく、この猫耳をつけて唯先輩の帰りを待ったら、唯先輩が帰ってきたときに可愛がられるはずっ!とか考えているんでしょう。」
紬「さすがあずにゃんマスター唯さん!梓ちゃんの考えなんてお手の物ですね!」
唯「伊達にあずにゃんの名付け親やってないからね!このくらいお茶の子さいさいだよ!」
紬「そして、梓ちゃんが猫耳を装着しました!」
唯「うおおおおお!あずにゃん可愛いよおおおおおおおおおお!!」
紬「確かにこれは可愛いです!某CMキャラのありがと○サギなんかよりも何百倍も可愛いです!」
唯「何百倍どころか何万倍以上だよ!!」
紬「梓ちゃんが猫耳を付けたままニヤニヤしてます。これは先ほど唯ちゃんの言ってた妄想をしているのでしょうか?」
唯「きっと私がギューって抱きついて可愛いよーって言われるのを想像してるんでしょう。まぁしますけどね」
紬「次はタンスの方に向かいましたね」
唯「タンス・・・ゴクリ」
紬「梓ちゃん、さっきの鍵付き引き出しで吹っ切れたのか、タンスは堂々と開けています!」
唯「今度はどんなことをしでかしてくれるのかな?かな?」
紬「!!梓ちゃんが手に取ったのは、なんとパンツ!唯ちゃんのパンツを手に取りました!」
唯「おお〜!あずにゃん大胆〜//」
紬「梓ちゃんの息が荒くなってきています!これは理性が崩れかけてきているのか!?」
唯「あずにゃんは私のパンツをどうするのかな?フフフ」
紬「あ!梓ちゃんがパンツを手にとってベッドへ・・・」
唯「そして布団の中に入って・・・パンツを嗅ぎだした!」
紬「あぁ、梓ちゃん・・いつ唯ちゃんが帰ってくるか分からないのにそんな大胆なことしたら・・」
唯「はぁはぁはぁ、あずにゃんが猫耳で私の布団で私のパンツ嗅いであんなことを・・・」ボタボタ
紬「ゆ、唯ちゃん!?」
唯「もう我慢できないよ!」ダッ
紬「あぁ〜行っちゃった。フフフ」
唯の部屋
梓「はぁはぁ、ゆいせんぱぁい/////」
唯「あずにゃーん!ただいまー!」
梓「はぁはぁ、え?」
唯「・・・あずにゃん」
梓「ふぇ。ゆ、唯先輩!!?こ、これはちがう・・んです・・」
唯「あずにゃん」
梓「これは・・・あの・・・えと、・・いやぁ・・嫌わないでぇ・・・・」ポロポロ
唯「あずにゃん」ギュー
梓「へ?」ポロ
唯「あずにゃん、大好きだよ。」
梓「え!?え、と・・・え?」
唯「私はあずにゃんのことが大好きだよ。だからこんなことするあずにゃんも大好きなんだよ。嫌いになんて絶対ならない。あずにゃんにお願いされても絶対に!」
梓「ゆ、ゆいせんぱぁあい!」ギュー
唯「フフ。やっぱ可愛いね、あずにゃんは」
梓「私も唯先輩のことが大好きです!だから、その、付き合ってください///!」
唯「うん。勿論OKだよ〜///」
梓「えへへ〜」ギュー
唯「そういえばまだ続きだったんでしょ?手伝ってあげるね」ニコ
梓「へ///?いや、あの、唯先輩///////!?」
唯「フフフ、あずにゃーん!」
梓「キャー!そんなとこ触らないでっ、あんっ///」
紬「フフフ。GJよ唯ちゃん」ボタボタ
おしまい
駄文失礼
GJ!
梓を唯の部屋に置くとこうなる的なテンプレが出来そうw
>>657 憂と純はお友達をよくわかってらっしゃるw
梓憂純シリーズ好きだ。GJ!
>>665 GJ!唯先輩策士だなw
梓がいちいち可愛い
あずにゃんってやっぱり猫だな
特に唯先輩の前になると
逆に唯を梓の部屋に閉じ込めたらどうなるんだろうか
何もせず普通にベッドで寝ちゃってあずにゃんがっかりみたいなイメージしか浮かばない
どうしてだろう
唯は普段から梓に抱きついているし
溜まっているものとかなさそうだからな
梓の部屋は唯のグッズで一杯なので残念ながら映すことができません
俺は変態唯も好きだけどな
というか唯でも下着の物色くらいはやりそうな気がする
女子高はスカートめくりも日常茶飯事らしいが
唯も梓にやったりしてんのかな
唯が階段上ってて梓が階段の下でちょっと驚いた顔でこっちを振り向いてるスナップ写真があったけど
階段の下から唯のスカートの中をのぞこうとしてるところを見つかって写真とられたようにしか見えない
タイツ越しのパンツの良さを力説するあずにゃん
>>674 どの写真のこと?
記憶の中に思い当たらないんだが
唯「あ〜ずにゃん」ペラ
梓「にゃん」
唯「あずにゃんのパンツ可愛いね」
梓「なっ///ゆ〜い〜センパイ〜」
唯「うわー許してあずにゃん」
梓「もう………唯先輩に見られるんだったらもっと可愛いのはいてくれば良かった…///」
梓「はぁ、もう、唯先輩はぁ……」
純「何、また惚気?」
梓「なによそれ、そういうんじゃなくって」
純「ほいほい、聞いてあげるから話してみなよ」
梓「……なんかむかつく。まあいいけど。えっとさ、音楽室に行くとき階段上るでしょ?」
純「まあ、上の階にあるからね」
梓「私と唯先輩が一緒に音楽室に行くときって、たいてい私が先輩の後ろから歩く形になるんだけどさ」
純「ま、梓ならそうするだろうね。で、それがどうしたのよ」
梓「そういう時って、普通はスカート気にするよね?――あ、ごめん、純にする質問じゃなかったか」
純「おーい、私も年頃の女の子なんですけどー。普通に気にするっての……って、あ、そういうことか」
梓「そう!唯先輩ぜんぜんガードしないのよ!……だからこう、私の視点からだと黒タイツに包まれた形の良いお尻がひらひらと……」
純「梓、鼻血。てっかさ、見なきゃいいじゃん。というか後ろ歩いてる側も気を遣うでしょそういう場合ってさぁ」
梓「無茶言わないでよ」
純「無茶なんだ」
梓「とにかく、唯先輩にちゃんとそういうところに気を遣ってもらわないとって」
純「いいじゃないの?なんか現状で利害一致してそうじゃん」
梓「なによそれ。学校ならまだいいけど、地下鉄の階段とかそういうところだと洒落にならないもん」
純「――あー、なるほどね。私の唯先輩の秘部が衆目にさらされるのは避けたいってことね」
梓「べ、別にそんなんじゃ――って言うか、純。言い方が親父臭い」
純「ほっとけ」
梓「あくまで女子としてどうかと言う話だから」
純「また古めかしい考えをお持ちで。ま、そういうことなら梓。心配ないと思うよ」
梓「どういうこと?」
純「私もそこまで現場に居合わせたわけじゃないから、聞いた話になるんだけどね――あの人の鉄壁のガードの話」
梓「なにそれ?」
純「憂のお姉さん――って昔の呼び名で呼んじゃった――まあ、唯先輩ってさ、結構そういうの無防備に振舞うよね」
梓「ああいう人だからね」
純「でも、誰かから『唯先輩のおぱんちゅ見たよ!』って話し聞いたことある?」
梓「それは――って純、言い方――、でもそう言うのって普通黙っておくものでしょ」
純「まあ、そうなんだけどね。でも、あの人の場合――無いんだよ」
梓「へ?」
純「どんなに決定的にな場面でもね、あの人の股下5センチより上が見えたって人はいないんだよ」
梓「まさか、そんなの――ありえないよ」
純「それがありえてるの。ま、もちろん着替えのときとかは別だけどね?そういう時ってまあ文字通り別だから除外するよ」
梓「そういえば、先輩たちからも……そういう話聞いたこと無いかも」
純「そう、だからああ見えても唯先輩のガードって結構硬いんだよ。だから安心していいと思う」
梓「そうなんだ――あ、で、でも」
純「なによ。って、ああ、そういうことね。だからつまり――それってそういうことだと思うよ」
梓「そういうことって――どういうこと」
純「鈍いなあ、だからさ。梓になら見られてもいいってことじゃない?」
梓「わ、私にならって」
純「というより、見せてたって言う方がいいのか」
梓「え、え?えっと、それって――我慢、しなくて良い……って、こと?」
純「何をするつもりかあえて聞かないけど、そういうことでいいんじゃない?」
梓「……えっと、ごめん、私ちょっと出てくる」
純「ほいほい、唯先輩によろしくね……って、早っ!もういないんだけど」
純「さて、と。『そっちに梓行きましたから、後はよろしく』っと」
純「mission completeっと――はぁ、まったく。柄じゃないっての、こんなの」
原作唯のあずにゃんへの報告で終わった大学組だが
高校組の最後はあずにゃんの唯への報告で終わるだろう
>>678 梓だけにパンチラしている唯先輩って良いね
GJ!
見せパンして反応を楽しんでるのか・・・梓が家に来たときとかはごろごろして大胆に見せたりとかしてそうだ
夏服ならタイツはないからな…
あずにゃんの理性がふっ飛びかねない
タイツにゃんだったらむしろその方がry
そしてパンツ見た梓がホクにゃんになるの想像して吹いた
タイツを穿いている他生徒を見掛ける度に
唯先輩を思い出しては自然とホクにゃん化している
パンツは見えないからこそイイんです
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 11:41:29.88 ID:BAP4RI6O0
>>678 gj
いいもの見せて貰った
計画犯唯に翻弄されるあずにゃん…
たまらん
あずにゃんが唯のベッドで欲望をさらけ出す.mp3が欲しい
あずにゃんは唯のパンチラに気付いたら暑いの回みたいに横目でじっと見るんだろうな
やっと5月号読めたけど梓の通い妻ネタは封印か・・・
てか、新キャラ出過ぎて心配だ
このスレだけが心のオアシスになりそう
>>689 上の方にも出ていたけど、寮の部屋に梓が遊びに行ってみんなにからかわれるってシチュエーションがあるじゃないか
新キャラも出てるけど、まだ悲観する必要はないぜ
通い妻ネタならこのスレでいくらでも妄想できるさ
原作と設定が矛盾するからといって封印する必要もない
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 13:11:55.51 ID:tiWaqY+k0
こんちわああああ
原作→純はフリー、3年で憂と一緒に軽音部入る
アニメ→純はジャズ研、憂も軽音部での練習はあくまで手伝い
原作とアニメだけでもこんだけパラレルなんだぜ
妄想が原作と食い違っててもパラレルだからで通用するさね
そもそもアニメでは唯が独り暮らしするかどうかさえ明言されてないし、
妄想の余地ならいくらでもある
心強いよ、心強すぎるよお前ら
じゃあ、俺は新キャラに嫉妬しまくり梓でも妄想してニヤニヤしながら仕事しよう
>>688 横目で盗み見ていたつもりが唯と目が合ってしまうあずにゃん
唯「あずにゃん?」
梓「!」ピクッ
唯「今、横目で私のこと見ていなかった?」
梓「さあ……気のせいじゃないですかね」
唯「でも、目が合ったよね?」
梓「ゆ、唯先輩が転んだりしないように見張っていただけですよ」
唯「そうなの?てっきり私のスカートの中覗いてると思ったのに」チラチラ
梓「あうっ……」
梓(パンツが見えるか見えないかギリギリのところで……!)
唯「あ、また横目で見てる」
梓「はっ」
唯「えへへ、私のパンチラ狙ってたんでしょ?」
梓「そ、そんなこと……」
梓(ああ、唯先輩のパンツ何色なんだろう……)
梓(可愛らしいピンク?セクシーな黒?いや、ピュアピュアな純白という可能性も……)
梓(気になる、キニナル、唯先輩ノパンツ……)
唯「あのー、あずにゃん?」
梓「はっ!なな何ですか、唯先輩」
唯「そんなに私のパンツが気になるなら、見せてあげるよ」
梓「え?」
唯「ほらっ」ヒョイ
梓「あっ……」
梓(水玉模様……)
唯「あれ、意外と反応が鈍い?」
梓「……唯先輩」
唯「へっ?」
梓「あなたは何も分かってないです」
唯「ど……どういうことかな?」
梓「スカートの下のパンツは、チラッと見えてこそロマンがあるんですよ」
唯(パンチラが良かったってこと……?)
梓「意図的に露出されたパンツなんかに、誰が美学を感じるですかー!」
唯「と、とりあえず落ち着いてあずにゃん!」ダキッ
梓「にゃっ!……ふにゃあ」ホクホク
唯「ふぅ……あずにゃんはモロよりもチラリズム派だったんだね」
梓「分かってもらえればいいんです……次からはもっと自然に……っ!」
唯「?」
梓(肌蹴たYシャツの襟元から、水玉模様のブラがっ……!)ダラダラ
唯「あ、あずにゃん鼻血出てるよー!」
おしまい
大学編とか全く関係なしに在校時代のSS投下します。
『ふたりのきもち』
下級生「好きです、平沢先輩」
放課後、屋上に呼び出された私は下級生の子に告白された。
面識のない子だったけれど、とても可愛らしい子で、目元なんかは少しあずにゃんに似てるかな?なんて思ったりもした。
唯「えっと、あの…」
そんな事を考えていた私ではあったが、突然の思いも寄らぬ告白にうまく言葉を返す事が出来なかった。
下級生「突然の告白でごめんなさい」
唯「あ、ううん…流石にびっくりしたけどそれは構わないよ」
下級生「お返事はすぐじゃなくて良いので…」
真っ赤な顔をして彼女が言う。まぁ、仮に今すぐ返事をしてと言われても無理な話ではある。
下級生「あの、それじゃあ私はこれで…」
唯「あ、ちょっと待って…」
その場を去ろうとした彼女を引きとめ、私は一つ質問をした。
唯「あのね、私のどこを好きになってくれたのかな?」
下級生「…かっこいいところです」
唯「かっこいい?」
下級生「はい、ライブの時とか凄くかっこいいなって思ってたんです」
唯「そっか、ありがとう…返事は明日まで待ってくれるかな?」
下級生「勿論です、それじゃあ…」
そう言って、彼女は様子を見に来ていた友達と一緒にその場を去って行った。
唯「私がかっこいい…ふふ、変なの」
澄んだ青空を見上げながら、私は自嘲気味にそう呟いた。
*
唯「遅れてごめ〜ん!」
私は勢いよく部室のドアを開ける。そこには、絶賛ティータイム中の皆の姿があった。
律「おう、お疲れ〜」
澪「遅かったな、唯」
紬「お疲れ様、唯ちゃん」
梓「…」
口々に言葉を掛けてくれる中、一人だけ不機嫌そうにそっぽを向いている子が居た。
原作→梓一年次の夏合宿で唯鍵のかかった梓部屋に潜入して抱きしめて眠っているところを律澪に発見される
アニメ→梓一年次の夏合宿の夜、一人スタジオで練習する唯を見つけた梓は一緒に練習することになる
そのままいい雰囲気になり、うまく弾けるようになった事を喜ぶ唯に抱きしめられた梓はそのままの勢いで体を許してしまう
だけど眠気のせいで忘れてしまったのか、そのときの記憶を口にしない唯に梓はあれはひょっとしたら夢ではなかったのかと思い
その夢のような記憶を抱えたまま、一線を越えた上でも二人は先輩と後輩、それよりも少し進んだ関係のまま日々を過ごしていく
その中で少しずつ想いを積み上げていき、そして唯の学園祭欠席未遂事件を経ることにより
ただ勢いで体を重ねたのではなく、自分は本当に唯の事が好きなんだと
だから自分を求める唯に体を委ねてしまったのだと、梓ははっきりと自覚することになる
そして梓は少しずつ唯との距離を縮めていく
困ったときに真っ先に唯に電話したり、雑魚寝のときにその背中に寄り添ったり
だけどその程度では唯には自分の思いは届かないと思い知らされ
一期の放送が終わり、二期の放送が始まるまでの空白期間
梓二年次のバレンタインの日に、意を決して唯に告白する梓
それを、嬉し涙を流しながら受け入れる唯
そこで初めて梓は唯はずっと不安と悩みを抱え続けていた事を知る
もっと早く告げるべきでしたと悔やむ梓に、自分が意気地なしだっただけだからと苦笑して梓を抱きしめる唯
紆余曲折を経てようやく想いを通じ合わせた二人は、だけど画面上では今までどおりですよと決めて二期収録へと臨む
けれど二期開始時の互いの距離が極端に縮まって見えた事を突っ込まれ、周りにあっさりばれることになったと
原作とアニメだけでもこれだけパラレ(ry
すみません妄想劇場でした
唯「あずにゃ〜ん、どうしたの?」
そっぽを向いて拗ねている子猫ちゃんを、私は後ろからぎゅーっと抱き締める。
梓「べ、別にどうもしてないですから、いきなり抱きついて来ないで下さい!」
唯「あずにゃん、怒ってる?」
梓「別に怒ってなんかいません!唯先輩の分のケーキは置いてますから、それを食べたらさっさと練習を始めますよ!」
唯「そうかな、何か凄く不機嫌そうに見えるけど…」
梓「もう、食べないんなら練習を始めますよ!」
唯「ごめんごめん、頂くよ〜」
私が席に着くと同時に『トイレにいってきます』と、あずにゃんは席を立って部室から出て行ってしまった。
唯「…あずにゃん、どうしたんだろ?」
私が不思議に思っていると、りっちゃんが笑いながら声を掛けてきた。
律「そりゃお前、やきもち妬いてるんだろ」
唯「やきもち?」
澪「言わなきゃ良いのに、唯が遅れてきた理由を律が梓に話したんだよ」
唯「あ、そうなんだ」
律「仕方ないだろ〜、梓がしつこく食い下がってくるんだからさ」
紬「ふふ、そうね…ちょっとした用事だって言っても執拗に聞いていたものね」
澪「まぁ、なんだかんだで梓は唯が大好きだからな」
唯「え、そうなの?」
律「そうなの…ってお前なぁ〜」
紬「当人同士は気付かないものなのかしらね」
澪「そうかも知れないな」
唯(あずにゃんが私の事を大好き?)
そんな事、全然思ってもみなかった。
勿論、嫌われてるとも思ってはいなかったけど…皆が口を揃えてそう言うほど好かれてるとも思ってなかった。
だって、あずにゃんはいつも口癖のように『しっかりして下さい!』『真面目にして下さい!』って言ってたから。
律「まぁ、ほっとけない存在ってのは確かなんだろうぜ?澪が私の事をそう思ってるみたいにな!」
澪「律の場合は『ほっとけない』じゃなくて『野放しに出来ない』が正解だ」
律「え〜っ、何だよそれ〜」
紬「りつみお、ゆいあずは世界の真理よ!」
盛り上がってる皆の話も上の空で、私はあずにゃんの事を考えていた。
唯(あずにゃんは私の事を、どう言う風に思ってるんだろ?)
さっき、告白してくれた子は私をかっこいいと言っていた。
私からしたら『どこが?』なんだけど…それでも、そう思われているのはとても光栄だし嬉しい事だ。
唯「あずにゃんは…」
私の事をかっこいいと言ってくれるだろうか?
*
唯「ねぇ、あずにゃん」
梓「…何ですか?」
部活も終わり、学校からの帰り道。他の皆とは途中で別れて、私はあずにゃんと二人きりになっていた。
唯「今日はずっと不機嫌だね」
梓「…そんな事はありませんよ」
唯「そんな事あるよ、今だって…」
梓「…」
あずにゃんは答えなかった。その代わり、歩いていた足を止めて私をじっと見据えて来る。
唯「あずにゃん?」
梓「私が何で機嫌が悪いか、自分の胸に聞いてみたらどうですか?」
唯「自分の胸に?」
梓「そうです」
そう言って、あずにゃんはそっぽを向く。
自分の胸にと言われて、思い当たる事は一つしかない。だけど、何でその事であずにゃんが不機嫌になるのかわからなかった。
唯「私が告白された事?」
梓「…っ!」
その言葉に、あずにゃんの肩がピクリと震える。
唯「ねぇ、あずにゃん」
梓「何ですか?」
唯「あずにゃんは私の事…」
梓「…」
唯「かっこいいと思う?」
梓「…は?」
私の問いに、あずにゃんは間の抜けた声を出した。
唯「あずにゃんは私の事をかっこいいと思うかなって…」
梓「思いません」
きっぱりとそう言い放った。
唯「えぇ〜?」
梓「唯先輩を評価する表現方法の中で、最も掛け離れた言葉ですね」
唯「む…じゃあ、あずにゃんはどう言う人がかっこいいと思うの?」
梓「そうですね、軽音部で言うと澪先輩みたいな人じゃないですかね」
唯「やっぱり、澪ちゃんか…」
梓「当然です、澪先輩は真面目に練習もするし、他の先輩方にちゃんと注意もしてくれる、私の尊敬する人ですから」
唯「とほほ…」
梓「でも、何でいきなりそんな事を?私はてっきり…」
唯「てっきり?」
梓「…な、何でもないです!」
唯「?」
梓「その事は良いので、質問に答えて下さい」
唯「うん、あのね…告白された子に言われたんだ、私のどこが良いかって聞いたら、かっこいいところだって…」
梓「…」
唯「私自身には全くわかんないんだけどね…あずにゃんが言う通り、私からは最も掛け離れた言葉だと思うし」
梓「…自分では気付いてないだけですよ」
唯「あずにゃん、何か言った?」
梓「いえ、何も…それで私にそんな事を聞いたんですね」
唯「うん」
梓「…」
あずにゃんは静かに溜息を吐いた。呆れたような、だけど少しホッとしたような。
梓「唯先輩」
唯「なぁに、あずにゃん?」
梓「この際なので、私が唯先輩をどう思ってるか教えてあげます」
唯「え?」
梓「覚悟して下さいね、耳が痛くなっても責任は取りませんから♪」
唯「ひぃ〜」
梓「だいたい、唯先輩は…」
そして、あずにゃんのお小言が始まった。私が無責任だとか不真面目だとか人の迷惑顧みないとか…。
それはもう耳の痛くなる事ばかり、澪ちゃん達が言う『好意』の欠片すらそこには見当たらない。
唯「うぅ…」
梓「ちゃんと聞いてますか、唯先輩?」
唯「き、聞いてます…」
我ながらよくもここまでお小言を貰えるものだ。
まぁ、あずにゃんの言う事に間違いはなくて、だからこそ自分の不甲斐なさに耳が痛くなる一方なんだけど。
梓「…だけど」
唯「え?」
そして、そんなお小言の最後にポツリとあずにゃんが言った。
梓「だけど、そう言う所が唯先輩のいい所でもあって、何だかんだで一緒に居ると楽しいし、落ち込んだ時には唯先輩の明るさに助けられた事もあったし」
唯「…あずにゃん」
梓「そして、何よりも…優しく包んでくれる唯先輩の温かさが私は大好きなんです」
唯「…」
あずにゃんは私が大好きだと言ってくれた。
それは、上辺だけのかっこ良さなんかの事じゃなくて、私の駄目な部分も全てわかった上で私の温かさが好きだと言ってくれた。
梓「特別ですからね、他の皆さんには内緒ですよ?」
そう言って、私の手をそっと握り締めてくれた。
*
次の日の放課後、私は告白の返事をする為に屋上へ向かっていた。その道すがら、何故か階下の教室に居る筈のあずにゃんと鉢合わせた。
唯「あずにゃん、どうしてここに?」
梓「…」
唯「もしかして、私の事が気になって?」
正直、嬉しかった。あずにゃんはこんなにも私の事を気に掛けてくれてたんだと思った。
だけど…。
梓「自惚れないで下さい」
唯「あれ?」
梓「私も用事で、ある場所に向かってるだけですから」
唯「用事って何の…」
そう言い掛けて、私はあずにゃんの手の中にある物を見つけた。
梓「ラブレター貰っちゃったので」
唯「何ですと!?」
梓「全く知らない相手なんですけど、三年生の方みたいです」
唯「…」
梓「気になりますか?」
唯「気になるよ」
即答した私に、あずにゃんは少し驚いた素振りを見せる。
梓「そうですか、気にしてくれるんですね…良かった」
言葉の語尾がはっきりと聞き取れなかったけれど、あずにゃんが嬉しそうに微笑んでいたのが印象的だった。
梓「じゃあ、私はこっちですから」
唯「あ、うん…」
梓「そうだ、唯先輩…」
唯「なぁに、あずにゃん?」
梓「私も唯先輩と同じ気持ちですから」
唯「え、それってどう言う…」
梓「もう、鈍いですね…気になってるって事ですよ」
唯「そっか、ありがとう」
梓「それじゃあ、唯先輩…また後で♪」
唯「うん、あずにゃん♪」
あずにゃんと別れ、私は屋上へと向かう。
下級生「あ…」
屋上には、既に彼女が待っていた。私はゆっくりと彼女の元へ歩みを進め、彼女の目の前で立ち止まる。
唯「告白の返事をするね」
*
唯先輩と別れた後、私は手紙で呼び出された部屋に向かう。
梓「…」
部屋に入ってすぐに目が合った。
上級生「あ…」
面識のない人だったけれど、とても綺麗な人で、目元なんかは少し唯先輩に似てるかな?なんて思ったりもした。
梓「初めまして、お手紙ありがとうございます」
上級生「こっちこそ、いきなりでごめんね」
挨拶もそこそこに、私は本題を切り出す。答えは既に決まっているのだから。
梓「早速ですけど、お手紙の返事をします」
*
唯梓『私、好きな子(人)がいるんだ(です)』
おしまい!
長文失礼しました。
GJ!
そして割り込み失礼
>>704 こちらこそ、申し訳ありませんでした〜
次からは予告してから時間置いて投下する事にしますね。
>>703 GJ!
正統派ですごく良かった!
>>697 唐突に挿入された妄想に笑った
レベル高いなw
>>703 >上辺だけのかっこ良さなんかの事じゃなくて、私の駄目な部分も全てわかった上で私の温かさが好きだと言ってくれた
この一文にとても共感した
かっこ唯先輩もネタとしては好きだけど、梓の唯に対する好きはこういうことを言っているんだと思う
変態にゃんを投下した俺が言っても説得力ないかもしれないがw
GJ!
>>697 なるほど、あの合宿の夜と二期放送までの空白期間にはそんなことが…
>>703 GJ!
最後のシンクロが想いが通じ合っているみたいな感じで良かった
このスレはあやっちに凝視されてます
原作最終回載ったきらら表紙の唯梓ハートマーク入れてくれてた件もあるし
かき先生には期待してる
VIP報告
唯「唯梓だけど眠くなってきたら私がトラックに轢かれて死ぬ話」
良い意味でスレタイ詐欺
唯はトラックに轢かれもしないし死にもしないのでご安心を
一部R-18有り
>>711 ていうか報告とか要らないから
荒れるので自重してください
いやもう落ちているスレですが
ところどころで挿入してくるトラックに笑ったw
そしてなかなかの唯梓
もう落ちてるけど、今夜辺り百合ノートとかに載るかな
>>713 いや落ちてるとか現在進行とか関係なくですね;
唯梓でも報告でもこっちに他板の話題持ってこられると…;
VIPのスレは今までも定期的に報告されていたはずですが
嫌なら「VIP報告」をNGワードに指定すればいいです
もしもしは知らん
報告ありがたい、嫌な人のためにNG用ワードもきめたでしょ
VIPのSSの話題で今まで荒れたことないじゃん
嫌な人のためにNGワードも決めたしそんなに神経質にならんでも
まぁエグい話を貼られるよりはマシだが…
NGしたい人のためにVIP報告わざわざ入れてくれてるのに
まだ文句言うかね
まあまあまあまあまあまあ
6回・・・
どうみても荒らしだし無視でいいよ
>>682から678の続き的な
――音楽室への階段にて
唯「んぅ?あずにゃん、どうしたの?鼻血出てるよ?」
梓「唯先輩……なんですか、それ」
唯「え?あ、これ?うん、今日から夏服だから、取って置きの履いてきたんだよ!」フリフリ
梓「フリフリしないでくださいっ!」
唯「どうかなぁ、似合ってる?あずにゃん」
梓「それは……その」
唯「やっぱり変だったかな?」
梓「そんなことは、ないですけど……何でそんなに気合入れてるんですか」
唯「タイツ越しじゃないのあずにゃんに見せるの、初めてだからね」
梓「それは、そうですけど」
唯「タイツだと結構ごまかせちゃうでしょ?だから、あずにゃんががっかりしないようにって頑張ったんだけど……やっぱりダメだったよね」
梓「だ、だからそんなことないです!って言ったじゃないですか!」
唯「じゃあ……どう思う?」
梓「そ、それは……」
唯「はっきり言っていいんだよ?」
梓「じゃあ、その……正直、むしゃぶりつきたいです」
唯「……ストレートすぎるよ、あずにゃん」
梓「そうやって引かれるから、言いたくなかったんですっ!」
唯「そんなことないよ、すっごくうれしいよ、あずにゃん!」
梓「うれしいって言われるのもなんかアレなんですが」
唯「あずにゃんはわがままだねえ」
梓「唯先輩ほどじゃないです」
唯「もう、そんなあずにゃんにはこうだ!」フリフリ
梓「――っ!」
唯「ふふ、ちらちら見えるでしょ。それでいて嫌味のないように見えるようにね、練習したんだよ」
梓「何でそんなことに労力を――っ!ああ、もうっ!」ガバッ
唯「ひゃ、あずにゃんっ」
梓「わかってますよ、もう!こうされたかったんですよね!」ギュウ
唯「うん、えへへ――あずにゃんも、こうしたかったんだよね?」
梓「そうですよ。これじゃずっと我慢してたのが台無しじゃないですか」
唯「あずにゃんは素直じゃないねぇ」
梓「TPOを弁えてると言ってください」サワ
唯「ん……わきまえてる人はこんなところでこんなことしないと思うな」
梓「それは……全部唯先輩のせいです」
唯「へー……ほんとかな?」
梓「嘘です。半分は私のせいです」
唯「じゃあ、半分は私のせいだね」
梓「はい……ずっとはんぶんこですから」
唯「あずにゃんは甘えんぼさんだね……大好きだよ」
梓「私も……大大好きです」
唯「じゃあ、私は大大大好きだよ」
梓「じゃ、じゃあ私は……んっ」チュ
唯「……ふふ、もうおしゃべりはおしまい。ね?」
梓「……はい」チュ
NGワードはスレタイに乗せても良いんじゃ無いかな?
誰かがもうテンプレ案修正してくれてるね
竹達さんは聞いただけで
コメンタリーで「唯梓のカプが〜」って発言したり
憂が唯の格好して梓に抱きついたのを見て「梓、嫌がってますよね」って発言したり
バレンタイン特集で熱く語って「唯先輩が大好きです」って発言したり
私の好きなベストシーンに「最終回で唯先輩が梓を抱きしめるシーンが好き」って発言したりしてる
本人は昔に「あやかし忍伝 くの一番」という百合ゲーもプレイした事があるそうだ
誤爆してしまった・・・
ふりがちょっと唐突ではあるけど誤爆とは思わんかったw
タイトルでぐぐっちゃったじゃないかw
一体何のスレに書き込もうとしていたのか気になるw
前にも出てきて疑問だったんだが
「最終回で唯先輩が梓を抱きしめるシーンが好き」
って言うのはどこのシーンのこと?
アニメの最終回って抱きつきないと思うんだけど原作の話をしてるの?
誤爆じゃないだろこれwwwwwwwww
>>732 え?
一期の最終回の学園祭で風邪引いちゃうエピの唯梓最大の見せ場と言っていいシーンだよ?
>>734 ああ、一期の話なのか
スマンてっきり二期の話かと思ってた
ありがとう
中の人のデマ流してるやついい加減しつこいぞ
荒らしだと思うが全部ソースはあるよ
「唯梓のカプが〜」 9話コメンタリー
「梓、嫌がってますよね」 メモリアル
「唯先輩が大好きです」 アニメージュのバレンタイン企画
「最終回で唯先輩が梓を抱きしめるシーンが好き」 メモリアル
「あやかし忍伝 くの一番」 えむえむのラジオ
俺も百合ゲー以外は全部確認したよ、最終回で唯が梓を抱きしめるシーンが好きっていうのは
らじおんでも言ってなかっけ?
らじおん!!第一回配信でけいおんの名シーンに1期12話の例のシーンを挙げていたね
ああらじおんだったか
>>737 ちなみこれの「憂に抱きつかれて梓が嫌がってる」っていうのは別に梓が憂を嫌ってるとかそういうニュアンスでは全然ないよ。
あくまで冗談めかして「唯先輩の時とは違ってわりと本気で嫌がってそうw」みたいなかんじで
736の人は、前にこの話題がでたとき荒らしがわざと梓が唯をディスってるみたいなレスに利用したのを気にしたんじゃないかな。
梓て憂が嫌いなの?
憂、純、梓の3人はどう見ても親友だと思います。
>>743 でも
>>727でも嫌がってると…
親友なら抱きつかれて嫌がるとは思えないし、どうなんだろ?
>>744 地の文の雰囲気とか見てもそうっぽいけど明言はしていなかったね
>>744 会話文の特徴やあとがきのかんじからまず間違いないと思う、あのひとの唯梓の掛け合いはほんといいよね。
>>745 そりゃもちろん
梓(あずにゃんって言いながらぎゅーして良いのは唯先輩だけなのー!!)
だろw
唯があずにゃんと抱きつきをやめればあずにゃんを洗脳できそう
なんで抱きつきを嫌がってる=憂が嫌いみたいに考えるんだよ
普通に二人は親友だろ
考えたらわかるが同性に抱きつかれるなんて嫌な人の方が多いだろ
>>746 >>747 やっぱりそうか
あの人の地の文には独特の雰囲気があるよな
長編の続きも気になるところだ
月日の人って誰?
月日がたつのは早いなーっていう唯梓SSを製速で書いてた人
エレベーターが動かないの人
顔文字SSの人
エレベーターは本当に感動したな
定期的に読み返したくなる
きららようやく買えたが
あずにゃん元気ですか?から始まるなんて
さすがかき先生だぜ
「あずにゃん元気ですか」で始まったって事はだ
暫く会っていなかったって事だからあずにゃん分がかなり不足しているって事だよな
再会したときが凄そうだw
※唯の部屋に鍵がかかってなかったのは朝方まであずにゃんが侵入してたか
>>676 たしか27話ラストのスナップ写真だったかにそんなのあった気がするが手元に確認できるものが無いな
27話のラスト見たけどそんな写真は見当たらなかったぞ…
確かに
>>674が気になる
版権絵か二次創作のイラストかね?
階段上ってはいないから違うかも
それにしても可愛い絵だな、癒される
二次創作も可愛いのが多い
あずにゃんってなんか絵が苦手そうなイメージ
アルバムの似顔絵に吹いたな
梓なりに一生懸命書いたのが物語ってる
唯の落書きが自由奔放な感じなのに対してうまくはないけど生真面目なスケッチって感じだよね。
>>770 なんか懐かしく感じるなw
梓の似顔絵(?)に猫耳と尻尾がある辺り、唯はやっぱり梓の猫コスが好きなんだろうな
これの一枚目を梓の自室と考えたとき梓がどんな表情でこの絵を見ているのか想像してふいた
たしか22話だったかでホワイトボードにこの梓の似顔絵が描いてあったような。
↑「梓が描いた唯の似顔絵」ってことね。
梓が書いた唯イケメンすぎるwwwwwwwww
梓には唯がこう見えているようだなwww
>>777 三目ならべって慎重にやれば決着着かないのになw
あずにゃんチョコ書いたの唯かw
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 14:50:21.86 ID:++2sXpMU0
どんな味するんだろう?w
↑ごめん下げ忘れ
ゆいあず〜
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 17:19:45.10 ID:bjPBM+um0
憂は要らないよな、SSに出す価値もない
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 17:31:34.52 ID:bjPBM+um0
憂ちゃんは和か純とが似合う
他スレは見る目が全くない
NGID:bjPBM+um0
>>785 もしかして「チョコやるよ」って言っているツインテールってあずにゃん?
ガイドに解説書みたいなのあったら面白かったのにな
何かすぐNGするのは「何の反論も出来ない」か「実は全員そう思ってる」からとも思える
唯梓スレにとって「憂」の存在とは?
いつもの粘着アンチだからまともに取り合う必要がないってことです
なんでもカンでも解説されちゃうと妄想の幅が狭まるような気もする。
こういう落書きとか細かいところこから色々妄想できるところがけいおんのすごいとことも言える
>>791 じゃあ唯梓にとって「憂」とはその事ではまともに取り合う必要が無い取るに足らないキャラと言う認識でいいの?
何故その解釈になるのか知らんが三人共仲良しだぞ
携帯で煽る→構ってくれない→別鯖でNGするのはなんやら…
もういい加減飽きた
なんか梓の中の人は憂が嫌いとかしょっちゅう見るんだが
荒らし(?)が書いたのとはいえ、何か基になるものが無いとそういうこと自信もって言えないだろうし
言えるからこうして書き込んでるんだが…
専ブラのNG使えよ
構えば構うほど調子に乗るんだから
まあこのようなスレだしあずにゃん一途からは唯の取り合いで憂反対派が出るのは当たり前だし
全体的に好きなのは別に憂と梓の関係がどうのとかは関係ないが自分の考えを意見ならまだしも必要以上に同意求めるのはうざい
長文スマソ
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 18:55:04.86 ID:xGWh0VgAO
唯梓ってマジちんこ
「けいおん!という作品」では登場人物全員が物語の構成要素であり、基本的にはみんな仲がよいのが当たり前、の設定になっているんだから例えどんなに唯梓が素晴らしいものであっても、憂などの他のキャラをsageるようなSSもどきはただの原作レイプにしかならないよ
エッジ引退かよ…
ごめん誤爆した。
唯梓でプロレスしろって事か
それ見ながらチンコしごく唯梓厨wwwwww
今日はNG多いな
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 20:19:08.43 ID:OhSjL/ePO
なぜか憂梓厨に喧嘩売られた
はやく唯先輩にプロレス技をかけられるあずにゃんを書くんだ
あずにゃん元気ですか?から始まったんなら
唯先輩お元気ですか?で始まっておくれ。
他誌分割って逆に考えれば
月に二回燃料がくるかもしれないって事だよな
>>811 いや、そこは先輩方でしょ
けいおん部には唯しか居なかったのかよ…
そういえばそうか
場合によっては月2回唯梓要素が来る可能性は十分あるな
唯先輩お元気ですか?
最近唯先輩がしっかり生活できているか心配なので送りました
もしよかったら今度のゴールデンウィークに唯先輩の家へ様子を見に行ってよいいですか?
無理だったら全然いいので
梓「送信っ」
梓は夕暮れの自室でそうつぶやいた。
しばらく…5分後だろうか唯先輩から返信が来た
唯センパイ
本文:その日は律ちゃんとムギちゃんと澪ちゃんで集まるからあずにゃんも一緒にいこ
自分的には少し残念でした
久々に唯先輩とべったりできると思ったのに、でもいいや先輩たちにも勿論会いたいし
少しの名残惜しさをかみ殺し一週間後の先輩たちとの再会に胸を弾ませた
‐一週間後・ゴールデンウィーク‐
流石ゴールデンウィーク初日、新幹線のホームはこれから旅行へいこうとしている人でごった返す
私は小さい体を器用に使いながらするするとホームへ向かう
しばらく待つと新幹線が入線する
乗客がぞろぞろと新幹線のドアへ吸い込まれる
私もその一人
しばらく外の景色を見ていたが急に眠くなってしまう
梓(いけない乗り過ごしちゃう)
そう頭に念じるものの瞼が重くなって目が開かない
梓(そうだコーヒーを飲めば…!)
偶然車内販売のおばさんが通りかかる
梓「すいません、あのぉ、コーヒーってありますか?」
販売員「お嬢ちゃんコーヒー飲むのかい?大人だねぇ」
梓「そ、そうですか」
お世辞でも大人と言われるのはうれしい
昔だって先輩の前では大人を演じていた
澪先輩ほどではないがまわりからだって「梓ちゃん大人っぽいよね」なんて言われたことがある
買ったコーヒーに口を浸ける
苦い、そう大人を演じたって所詮高校生、唯先輩のチョコのような甘い物が好きだ
でも目はしゃきっとした
しばらくはコーヒーで繋ぐことにした
新神戸
その車内放送にはっとする
唯先輩だけではなく律先輩、澪先輩、ムギ先輩は神戸の同じ大学で同じように暮らしている
東京や大阪とはまた違う上品な雰囲気が漂う神戸
そして坂が多い神戸でもある
以前唯先輩が送ってきたしゃれこうべを思い出す
どういう意味だろう
考えたところで意味がない
4月の末、桜の葉が茂る中、唯先輩達が通う大学が見えてくる
梓「ここが唯先輩の通う大学かぁ」
梓はいずれ自分もここに来るのだろうと胸を躍らせた
どうせ中学1年の文章力なんてこんなもん
意見を聞いて早急に作ったから誤字、脱字報告よろしく
「あずにゃーん」
その呼び方をするのはあの人しかいない
唯「あずにゃん久しぶり!元気だった?」
梓「唯先輩遅いですよ」
唯「えへへごめんごめん急いで来たら転んじゃって…」
梓「大丈夫ですか!?」
唯「平気平気、ちょっと擦っただけだから」
梓「どれですか…結構重症ですね…」
唯「大丈夫だって、行こ?」
唯先輩の手に引かれて坂を下る
いつかの夏祭りのように、木々が生い茂り日光がところどころ会いまみえる道をゆっくり話ながら歩く
梓「唯先輩ちゃんと生活できてますか?」
唯「うん、時々澪ちゃんやムギちゃんが片付けに来てくれるから」
梓「人任せなところは相変わらず変わってないですね」
唯「ひどいよあずにゃん私だってがんばってるもん」
梓「ほほう、どこがです?」
唯「たとえば…料理とか」
梓「料理できるようになったんですか」
唯「りっちゃんに教えてもらいながら何回も練習したんだから」
梓「ほうほう、で、お味はどうなんです?」
唯「うぅん」
梓「わかりました、今晩味見してあげます」
唯「ってことは」
梓「今夜泊まっていいですか?」
唯「もちろん!あずにゃんのために今日は新しく作るよ」
梓「いつものでいいです」
唯「無念じゃ…」
そうだこうだしているうちに先輩方と合流
律「梓少しは胸大きくなったか?」
梓「っ律先輩には言われたくありません!」
律「言ったな中野ー!」
澪「元気そうだな」
紬「さっそくどこかでお昼にしない?」
唯「さんせー!」
そういうとムギがどこかに電話を掛ける
一分後大きなトラックが4台行列をなしてやってくる
紬「神戸の食べ物を梓ちゃんに紹介してあげるね」
そういうと中から高級料理店のコック帽をかぶった人が何人も出てくる
梓「すごい…」
料理はあっという間に出来、トラックの中に揃えられていく
紬「いっぱい食べてね」
流石に豪華すぎる
何から何までもがアートである
梓「い、いただきます」
すべてが輝いていて食べるのがもったいない
たぶん他の3人もそうだろう…
全員「御馳走様でした」
そう言うと執事数名が食器をてきぱき片づけトラックのドアを閉め帰っていく
澪「唯明日はどうする?」
唯「え?明日?どうしようかな」
できれば唯先輩とぺったりしていたい
デートもしたい
唯「あずにゃんとデートしますっ」
突然自分の夢がかなってしまって驚く
律「ほほうアツアツですなお二人」
紬「素敵だと思うわ、楽しんでね」
うれしそうにムギ先輩が言う
梓「な、何言ってるんですか!?」
唯「あずにゃん私とデートしたくなかったの?ごめんねあずにゃん」
梓「いや、そのぉ」
素直に言い返せず困ってしまう
梓「わ、わかりましたよ、特別ですからね」
唯「あずにゃんと久々のデート♪」
梓「唯先輩の家、行きたいです」
唯「今日はやけに素直だねあずにゃん」
梓「そ、そんなこと」
唯「いいよいいよ行こ」
唯先輩は鋭い、改めて実感した
以降は明日投稿です、もちろんプロレスな絡みもあります
板が荒れてるようなら投稿をやめて落ち着いた時まとめて投稿します
セクロスまだー?チンコがもう限界
とりあえず酉は付けないことをオススメする
SSの誤字脱字はよくあることだし気にしなくて良いと思うよ
有名でもなんでもない人が2ちゃんで自己主張するともれなく叩かれます
>>812 つまり妄想のチャンスも月に二回やって来るということだな
常連さんならトリップ付けて欲しい
作者のファンになることもあるしね
いや、いらんだろ
絶対荒れる原因になる
シブに新規投稿された唯梓絵いいな
ああいうのアニメで見たかった
デートしながら鯛焼きを食べる唯梓
>>824 その絵一瞬梓がショートに見えて唯とお揃いにしたのかなとか可愛いなとか思ってたら眠れなくなった
絵を見て思いついたネタ投下
唯「あずにゃん、鯛焼きおいしそうだね」
梓「家帰ってからですよ?」
唯「分かってるよー、もう」
唯「……」スタスタ
梓「……」スタスタ
唯「……ねえ、あずにゃん」
梓「何ですか?」
唯「ひとーくちだけ、食べてみない?」
梓「ダメです」
唯「ほんの一口だよ?ちょっとだけ……」
梓「さっき家で食べるって決めたじゃないですか」
唯「ううっ、そこを何とか……!」
梓「ダメなものはダメです」
唯「このままじゃ、寒さと飢えで死んじゃうよぉ……」
梓「遭難者じゃないんですから」
唯「お願いだよぉ……うるうる」
梓「……本当にしょうがないですね、唯先輩は」
唯「食べていいの!?」
梓「一口だけですよ」ガサッ
唯「やったー!」
梓「ふふっ、子供ですか……はい、どうぞ」
唯「ええ、あずにゃんが食べさせてー」
梓「自分で食べて下さいよ」
唯「あずにゃんにあーんして欲しいよぉ」
梓「はぁ……特別ですよ?」
唯「うん!」
梓「あーん」
唯「あーん……もぐっ」
唯「んーおいひいよぉ!」
梓「良かったですね」
唯「あずにゃんも一口食べてみなよ!この鯛焼きすごくおいしいよ?」
梓「わ、私は家まで我慢しますって」
唯「遠慮しないでぇ、ほら」ヒョイッ
梓「ああ……もう」
唯「あーん」
梓「……あーん、あむっ」
梓「もぐもぐ……あ、おいしい」
唯「でしょー?」
梓「鯛焼き好きにはたまらない味ですね、これ」
唯「もう一口食べちゃおっか?」
梓「それはダメです。一口だけって約束でしょ」
唯「冗談だってー」
梓「唯先輩の冗談は冗談に聞こえないです」
唯「えへへ……」
梓「誉めてないですよ……ほら、口ふいて下さい」
唯「んー」
梓「はい、取れましたよ」
唯「ありがと、あずにゃん」ギュッ
梓「にゃっ……道路の真ん中で抱きつかないで下さい」
唯「でも、あったかいでしょ?」
梓「ん……まあ」
唯「あったかあったか、だね」
梓「今日だけですよ、全く……えへ」
唯「あずにゃん嬉しそう」
梓「き、気のせいです!」
おしまい
828 :
674:2011/04/13(水) 00:40:42.41 ID:mUBvBxI10
>>828 このスナップ写真初見だわ
確かに唯のスカートの中うっかり見ちゃったって顔してるなw
>>827 俺もあったかあったかだ
それにしてもpixivの安定供給は本当にありがたい……
>>828 梓(あ……唯先輩だ……)
梓(今日はタイツ履いてないからスカートの中見えそう……)
梓(パンツ見えないかな……)
梓(くっ……見えそうで見えない!あともうちょっとなのに……!)
律「んっ?あれは……」
澪「どうした?律?」
律「おい澪、ちょっとカメラ貸せ!」
澪「え、ちょ……律!」
パシャッ!
梓「!!!!」
律「ヘっヘっヘっ、撮ってやったぜ!決定的瞬間!」
澪「梓……」
梓「なななんあなんのことですか律先輩!!」
律「知らばくれっても無駄だぜ?お前にはスカート覗き見の痴漢容疑がかかってるんだ。証拠はこのカメラの中に……」
梓「ご、誤解ですっ!!」
律「へー、そうやってしらばっくれるのかー」
澪「梓……ちょっとだけ、魔が差しただけだよな?」
梓「澪先輩まで!?」
唯「ねぇねぇ、みんな何話してるの?」
梓「ゆ、唯先輩!?」
律「おー唯ー、実は梓がさー」
梓「り、律先輩!!私今ダイエットしてるんで今日のお菓子あげますよ!!」
律「お、そう?いやぁ、悪いねー」
澪「おい律、後輩から強請るな」ボカッ!
律「いてっ!」
唯「えー、あずにゃんダイエットなんてしてるの?」
梓「いえ、あの……」
唯「あずにゃんはこのままでいいのにー」ギュー
梓「あぅう……」
こんな妄想が浮かんだ
27話ラストの右上のスナップ写真も階段上ってる梓っぽいけど
隠れてる部分に階段上っててパンツ見えそうな唯がいそう
>>828 始めて見た
何話に写ってたものなんだろうか
>>834 その絵の唯の表情、何を考えているかくみ取りづらいよな。一体唯は何を想っているのか。
唯の単体絵では1番好きな絵だわ
優しそうな、慈しむような、でもそこはかとなく悲しみをたたえたような
なんとなくだけど卒業式の日、みんなが帰った後ひとり部室を見つめてる場面かなと思った。
朝からSSを投下させてもらいます。
学校の怖いうわさ唯さんが来た3
ある日の昼休み、一年生の教室にて、三人の女子生徒が食事を取っていた。その中の
一人の女子生徒が言った。
「ねえ、噂の唯さんに会ってみようよ」
唯さんというのは、この学校にいる生徒で、中野梓という生徒が好きということ以外は
よく分かっていない。ただ、時折、現れては女子生徒をさらっていき、何かの話
をするのだそうだ。
「でも、危ないよ」
「なによ〜、びびってんの」
「大丈夫よ、どうせ噂なんだろうし」
結局、押し切られる形で、三人は放課後、唯さんを探した。唯さんを目撃したという廊下、
中野梓という生徒の噂も行ってみた。
「やっぱり、噂だったんだよ。もう帰ろうよ」
「そうね、こんだけ探しても出なかったんだし」
「そうだ、中野梓っていう人にちょっかい出してみよう。噂ではその人のことが好きだって
話だから、噂が本当なら、きっと現れるよ」
その発言を聞いて、残りの二人は反発した。
「さすがに、関係ない人を巻き込むのはどうかと思うぞ」
「噂が嘘だったりしたら、ただ、迷惑かけるだけだし」
その反発を聞き、一人の女子生徒は
「じゃあ、いいよ。私だけで行くから。結果は明日言うから」
そう言って、二人が止める間もなく駆け出していった。
次の日
「で、どうだったの。どうせ、会えなかったんでしょ」
と聞きました。すると、突然顔を真っ赤にして
「き、昨日のことは聞かないで・・・・・」
と言って、顔を伏せてしまった。その後も思い出したかのように顔を真っ赤にしたり、顔を
伏せたりしました。
その日の昼休み
「やっぱりおかしいよ。きっと、唯さんを見たんだよ」
「そんなわけないよ。きっと、何も見つからなくて恥ずかしいだけなんだよ」
「でも、あの様子は」
「仕方がないな〜。よし、私が確かめてこよう」
次の日
「ど、どうだった。唯さんはいたの?」
と聞きました。すると、突然顔を真っ赤にして
「き、昨日のことは聞かないで・・・・・」
と言って、顔を伏せてしまった。最初にいった子と同じようにそれは午前中ずっと続いた。
その様子を見て、
「き、きっと唯さんはいるんだ。きっと、二人はたたられたんだ」
その女子生徒は心底怖くなった。
その日の放課後、その女子生徒はサッサと帰りたかったが、先生から用事を頼まれてしまい
ました。用事を済ませ、教室にかばんを取りに行きました。
「こ、怖いな〜。早く、取りに帰ろう」
ちょうど、その時、廊下にはこの女子生徒しかいなかった。恐怖のため、少し、早足で
歩きました。しかし、運の悪いことに躓いて転んでしまいました。すると、
「ねえ、大丈夫?」
と、セミショートの女の子が声をかけてきました。
「は、はい。ありがとうございます」
「ん?君は一年生?ははあ〜、さては道に迷ってるんだね。よろしい、この先輩が案内して
あげよう」
「あ、いえ、そういうわけじゃないんですけど」
「じゃあ、どうしたの?なんか、おっかなびっくりで歩いてたんだけど」
「じ、実は・・・・・・」
その女子生徒は、セミショートの女の子に事情を説明しました。
「それは、不思議なことだね。よし、私が助けてあげよう」
「え、いいんですか。でも危険ですよ」
「大丈夫、大丈夫。私に任せなさい(頑張って解決して、あずにゃんに褒めてもらおう)」
その女の子は得意げに胸を叩いた。すると、一枚の写真が落ちてきた。
「ん、これは・・・・」
その写真を見ると、ツインテールで、ネコミミをつけている女の子だった。
「どう、可愛いでしょ」
「え、ええ。なんていう名前なんです」
「あずにゃんって言うんだよ」
「あずにゃん?ほ、本名は」
「おっと、中野梓ちゃんで、あずにゃんって言うんだ」
「そうですか、中野梓さんって言うんですか。・・・・・・え」
確か、噂では唯さんは中野梓さんって言う女の子のことが好きなはずでした。
(もしかしたら、この人が唯さん)
「ん、どうしたの?」
「あ、いえ、な、なんでもありません。それよりも、この写真って・・・・・」
「気になる?それはそうだよね、とっても可愛いもんね」
「え、ええ、そうですね」
「でしょ〜。あ、でも、あんまり好きになっても駄目だよ」
「は、はあ・・・・・・・」
「それはね、私の恋人だからだよ〜。よし、君には特別に私達の馴れ初めを話してあげよう」
「え、ちょっと・・・・・」
唯さんは女子生徒の腕を掴み、引っ張り始めました。
「た、助けて〜」
「助けてなんて、人聞きが悪いな〜。そんなに心配要らないよ。きっと幸せな気分になれるよ」
「待ちなさい!」
突然、声がしたかと思うと、そこにはブロンド色の髪をした女子生徒が立っていました。
「な〜に、ムギちゃん?そんな怖い声を出して」
「一度やってみたかったの。そんなことよりも、唯ちゃん。こんなところでのんびりしていて
いいのかしら?」
「どうして?今、私はこの子に私達の馴れ初めを話さないといけないのに・・・・・」
「そんなことよりも大事なことよ。今、部室で梓ちゃんが唯ちゃんが来るのを待ってるわ」
「分かったよ、ムギちゃん。ごめんね、この話は今度してあげるよ」
そう言うと、唯さんは急いで去っていった。
「大丈夫?」
「は、はい。ありがとうございます」
「気にしなくていいわ。それで、何があったの?」
「実は・・・・・」
女子生徒は簡単に事情を説明した。
「なるほど。一昨日と昨日の子の知り合いだったのね」
「そ、それで、大丈夫なんでしょうか、あの二人は」
「多分、心配要らないわ。時間をちょっと置けば大丈夫よ。・・・・・・・・・・唯ちゃんたら、
調子に乗って、初夜の経験まで、赤裸々に話すんだもの。あの二人だって恥ずかしくなるに
決まってるわ。梓ちゃんが止めに来なければ、たまたま隠れて聞いてた私も危なかったし」
「え、あの、最後のほうがよく聞こえなかったんですけど」
「気にすることじゃないわ。最後に一つだけ、唯ちゃんを嫌わないでね。普段はとってもいい子
だから」
「は、はい」
「ではまた〜」
そう言って、ムギさんは去っていきました。
「ここはこうやるんだよ」
「なるほど。ありがとうございます、澪先輩」
バタン!!
「あずにゃん!」
「ん、どうしたんですか。そんなにあわて、にゃ」
「ごめんよ〜、あずにゃん。私がいなくて寂しかったでしょ」
「あ、あの、唯先輩、今、私、澪先輩に勉強を教えてもらってるので後にして下さい」
「そ、そんな〜。あずにゃんは私よりも勉強を取るんだ」
「い、いや、そういうわけじゃ・・・・・」
「うぅ〜、昨日はあんなにベットで私を求めて来たのに」
「な、なにを言ってるんですか!」
「あずにゃんは、私のこと、嫌いなの?」
「・・・・・・嫌いじゃないです。けど、分別をしっかりつけてもらわないと」
「好きって言ってくれないの?」
「・・・・・・・す、好きですよ、唯先輩」
「ありがとう、あずにゃん。でも、ごめんね、我侭ばっかり言って勉強の邪魔しちゃって」
「そ、そんなに気にしないで下さい」
「優しいね、あずにゃん。・・・・・・・・・・・好きだよ」
「私も好きですよ、唯先輩」
「あずにゃん・・・・」
「唯先輩・・・・・・・」
「私は邪魔みたいだから、練習でもしてるよ」
「・・・・・・・・・はっ。すいません、澪先輩。続きを教えてください」
「あう〜、捨てないで〜、あずにゃ〜ん」
「ズズ〜。はあ〜、今日も平和だな〜」
以上です。駄文で申し訳ないです。
しばらく歩くと唯先輩のアパートが見えてくる
築…3年くらいだろうかまだ新しい
唯「入って入って」
梓「お邪魔します…」
部屋は…片付いてる、珍しい
唯「昨日りっちゃん澪ちゃんに手伝ってもらって」とかやっぱり人任せ
梓「いい加減に大人になりましょう」
唯「あずにゃんは大人だね〜」
まだ、大人じゃないです、だから今日唯先輩が…
唯「あずにゃん?どうしたの顔赤いよ?」
梓「え?あ、外暑かったですね」
唯「アイスが恋しいよ」
梓「買いに行きましょうか」
唯「流石あずにゃん!わかってらっしゃる」
ということで近くのコンビニへ来ている
唯「わぁ!アイスの宝庫だよ!ここにあるの全部買ってよあずにゃん」
梓「だめです」
唯「あずにゃんのいけず〜」
梓「さ、帰りますよ」
唯「無念じゃ」
コンビニから帰る途中晩ごはんのおかずを買占めこれで大人になる準備は完了
あとは…
はっいけないいけない完全に妄想していた
どことなくムギ先輩の気持ちがわかるような気がした
唯「あずにゃん専用スペシャルフルコースをつくってしんぜよう」
梓「結構です」
唯「えぇ、なんで?」
梓「唯先輩の新作は毒見役が必要ですからね」
唯「あずにゃん何気にひどい…」
今回は短いですが悪しからず
前回トリップはいらないということではずしてますすいません
結構3から4が空いてしまったので完成したら再アップしてよろしいでしょうか?
>>839 そうか〜、前の二人はそんな事を聞かされてたのかwwww
GJ!!!
>>840 最後まで書いてから投下したほうがいいと思うよ
連投スマソ
>>840 あと4までは投下済みだから再投下は必要無いかと
いずれWikiに載るんだし
気になるならろだにうpすればいいんじゃね
>>839 乙
あずにゃんが止めに来ると思ったらまさかのムギだったかw
>>840 同じく再投下は要らないと思う
続きも頑張れ
>>839 今回も面白かったわw
少し気になったのは、地の文で「です・ます」調と「だ・である」調を混同して使っていることかな
ナレーション風なら前者、小説風なら後者でどちらかに統一した方が良いと思う
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 11:58:04.40 ID:q+NnW6XWO
テスト
847 :
中野梓 ◆ALpa0IbpMWRa :2011/04/13(水) 11:58:47.97 ID:q+NnW6XWO
テス
848 :
中野梓 ◆.Mr2IfW83SGI :2011/04/13(水) 11:59:20.98 ID:q+NnW6XWO
ト
849 :
中野梓 ◆shvRJPfzLNLA :2011/04/13(水) 12:00:00.79 ID:q+NnW6XWO
ありがとうございました
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 12:31:11.14 ID:8ho2m7iSO
本拠地、桜が丘高校で迎えた学園祭
軽音楽部の演奏が終了するが、盛り上がりはいまいちだった
講堂に響く生徒のため息、どこからか聞こえる「軽音部は終わったな」の声
無言で帰り始める部員達の中、部長の中野梓は独り部室で泣いていた
放課後ティータイムで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるメンバー・・・
それを今の軽音部で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」梓は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、梓ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい机の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って練習をしなくちゃな」梓は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、梓はふと気付いた
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 12:31:47.71 ID:8ho2m7iSO
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
梓が目にしたのは、講堂最後方まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに手が振られ、地鳴りのような歓声が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする梓の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「アズサ、本番だ、早く行くぞ」声の方に振り返った梓は目を疑った
「り・・・律先輩?」 「どうした梓、居眠りでもしてたのか?」
「み・・・澪先輩?卒業したんじゃ・・・」 「だめよあずさちゃん、かってに澪ちゃんを卒業させちゃ」
「ムギ先輩・・・」 梓は半分パニックになりながらステージを見渡した
ギター:平沢唯・ ベース:秋山澪 ドラム:田井中律 キーボード:琴吹紬
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 12:32:08.47 ID:8ho2m7iSO
暫時、唖然としていた梓だったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった
「いくよあずにゃん!!」
唯からむったんを受け取り、ステージへ全力疾走する梓、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、部室で冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
>>229 真っ昼間からID真っ赤にして必死なお前が言っても説得力ねえぞ?w
誤爆しましたw
ちょっと聞きたいんだが、製速で唯と梓の会話だけのSS書いてくれていた人のスレタイって何だっけ?
少し前ブクマ整理中に間違えて消してしまったので読み返そうにもスレタイが思い出せん…
梓「しょうがないです」かな?
途中で終わっちゃったやつだよね?
そのスレタイだ、ありがとう!
途中で終わっちゃったのは残念だけど、
とても好きなSSだったからまた読みたくなってしまった
今晩ゆっくり読んでくるよ
確か特別な関係に発展するわけじゃないけど
いつも一緒で仲睦まじい感じの話だったよね
そうそう、本編であっても違和感ないような、でもほのかに百合を感じさせる絶妙なさじ加減で
唯と梓のセリフだけで他の登場人物は二人のセリフから行動を想像させるような一風変わった作品だったよね。
>>834 今更だが版権絵だったのか
アニメスタッフが描いた物だからなんか意図はありそう
それからしばらくして唯先輩いわく自信作の親子丼がお目見えする
唯「あずにゃん食べてみて」
梓「いただきます」
うん、見た目は悪くない
味はわからないが、美味しいことを願って口に運ぶ
梓「あ、おいしいです」
唯「でしょ?」
えっへんと見栄を張る唯先輩
唯先輩の手料理は初めてで毒見の律先輩と姉妹の憂を除けば私が事実上初めて唯先輩の手料理を食べたことになる
憂と律先輩に先を越されているのは仕方ないとしてうれしい
唯先輩の初めての手料理が私が食べれるなんてこれまでにないうれしさだ
そんなことに背筋を振るつかせコメントを探る
梓「唯先輩がこんなにおいしい料理を作るなんて私見直しました」
唯「やる時はやるよー」
と他愛もない話しをし、唯先輩も自分で作った親子丼を頬張る
梓「唯先輩」
唯「なぁにあずにゃん?」
梓「ほっぺにご飯粒が」
唯「え?本当?食べて」
その唯先輩の言葉に驚く
「取って」などならまだ「しょうがないですね」で済む話
食べてなんて予想もしてなかった発言に固まる
梓(ってことはもちろん憂の前でもやってるよね?ってことは私は憂を超えるための唯先輩が用意してくれたチャンス!?)
また思わず自然に妄想するがもう止めようがない、妄想という風船はどこまでも膨らむ
梓「し、しょうがないですね」
と唯先輩の顔に手を伸ばす
手を引っ張って連れて行かれるんじゃないかと思ったが流石にそれはない
非常にゆっくり時間が流れていく
唯先輩についたご飯粒を手に取る
どっきん どっきんと胸と一緒に手が震えるのがわかる
ここまで来たらもう後には下がれない
パクッ
唯「ありがとうあずにゃん」
終わった、あんなに緊張したのにやってしまえばあっという間である
梓「ど、どういたしまして」
まだご飯粒は口に残っている
もう少し味わっていたい
ピロロロン
唯「お風呂沸いたみたいだからあずにゃん一緒に入ろ」
お待ちかねのお風呂タイムである
前回のご指摘ありがとうございます
自分はPCの使い方に慣れていないので間違って消してしまうこともあるのでこまめにUPしています
すいません
アクセサリのメモ帳かワードを活用するといいよ
VIPみたいに即興で書く必要はないし、書き溜めてからまとめて投下してくれると助かる
唯「今日は喫茶店の日だからあずにゃんとスタバ行ってきたよ!フンスッ」
>>845 遅くなったけど、貴重なアドバイスありがとうございます。
ここで、再びSSを投下させてもらいます。
学校の怖いうわさ唯さんが来た3
赤い紙、青い紙という話を知っていますか?そうです、トイレなどで赤い紙ほしいか、
青い紙ほしいかと、聞いてくる話ですね。実は私達の学校にも似たような話があるんです。
その話とは・・・・・。
<ケース1>
ある日の放課後、
ある女子生徒が一人で廊下を歩いていました。すると、セミショートの女の子が
話しかけてきました。
「ねえ、この写真の女の子を見て」
そう言われて、写真を見ると、ツインテールをした小柄な女の子が写っていました。
「でね、この中で誰がこの女の子とお似合いと思う?」
そう言って、セミショートの女の子は4枚の写真を見せてきました。
「はあ。このツインテールの女の子とお似合いの子を選べばいいんですか」
「うんっ」
「じゃあ、この人で・・・・・・」
その女子生徒は、姫カットの女の子を選びました。すると、セミショートの女の子は
ひどくがっかりした表情をしました。そして、
「・・・・・・・・・どうして?」
と、声まで、がっかりして聞いてきました。
「え、えーと、この女の子って秋山さんですよね。ファンクラブもありますし。それで、この
ツインテールの女の子もしっかりしてそうですし。なんというか、女子高にありがちな
お姉さまな関係というか姉妹にも見えますし」
「・・・・・・・・・・・そっか。時間をとらせてごめんね。じゃあね」
そう言って、セミショートの女の子は去っていきました。
「遅くなりました。って何で唯先輩、そんなに暗いんですか?」
「さあ?ずっとこんな感じだ」
「・・・・・・・・・・ねえ、あずにゃん」
「な、何ですか」
「私と澪ちゃん、どっちがお姉ちゃんがいい?」
「ええっ。なんですか、突然」
「いいから、答えてよ」
「え、えーと、言いづらいんですけど、澪先輩です」
「・・・・・・・・・・・・・・そうだよね、澪ちゃんの方がしっかりしてるもんね。私はだらしない
もんね」
「い、いえ、そういうことじゃなくて、唯先輩がお姉ちゃんとなると、こ、恋人同士になれない
なって、思って・・・・・・・・」
「あずにゃん・・・・・・・・」
「唯先輩・・・・・・・・」
「何なんだ、この空気は」
「ねえ、ムギ。お姉ちゃんに選んでもらったのにどうしてだろう、とても悲しいんだ」
「頑張って、澪ちゃん」
「澪はなんで、ショックを受けてるんだ」
「あ、いえ、別に、それだけで澪先輩を選んだわけじゃ・・・・・」「そうなの、あずにゃん?」
「ああっ。そんな悲しそうに見ないで下さい。い、一番の理由はお姉ちゃんよりも恋人に・・・・」
「なんか、とっても、虚しいよ、ムギ」
「私は応援してるわ、澪ちゃん」
「何なんだ、この状況は」
<ケース2>
ある日の放課後、
ある女子生徒が一人で廊下を歩いていました。すると、セミショートの女の子が
話しかけてきました。
「ねえ、この写真の女の子を見て」
そう言われて、写真を見ると、ツインテールをした小柄な女の子が写っていました。
「でね、この中で誰がこの女の子とお似合いと思う?」
そう言って、セミショートの女の子は4枚の写真を見せてきました。
「はあ。このツインテールの女の子とお似合いの子を選べばいいんですか」
「うんっ」
「じゃあ、この人で・・・・・・」
その女子生徒は、ベージュ色の髪をした女の子を選びました。すると、セミショートの
女の子はひどくがっかりした表情をしました。そして、
「・・・・・・・・・どうして?」
と、声まで、がっかりして聞いてきました。
「え、えーと、なんか、おっとりしてそうな感じがして、しっかりしてるけど、弱い部分も
ありそうなこの子ことも、包み込んでくれそうというか」
「・・・・・・・・・・・そっか。時間をとらせてごめんね。じゃあね」
そう言って、セミショートの女の子は去っていきました。
「どうしたの、唯ちゃん。なんか、暗いわよ」
「私ね、自信無くなっちゃったよ。私が、あずにゃんの恋人として、あずにゃんを支えていける
かなって」
「大丈夫よ、唯ちゃん。大事なのは、愛よ。梓ちゃんを想う、その気持ちを持っていることが
とっても、大事なのよ」
「・・・・・・そうだよね、ムギちゃん。大事なのは愛だよね」
「ええ、唯ちゃん。自信を持って」
「なあ、澪、あの二人はなに、恥ずかしいことを言ってるんだ?」
「放っておこう」
<ケース3>
ある日の放課後、
ある女子生徒が一人で廊下を歩いていました。すると、セミショートの女の子が
話しかけてきました。
「ねえ、この写真の女の子を見て」
そう言われて、写真を見ると、ツインテールをした小柄な女の子が写っていました。
「でね、この中で誰がこの女の子とお似合いと思う?」
そう言って、セミショートの女の子は4枚の写真を見せてきました。
「はあ。このツインテールの女の子とお似合いの子を選べばいいんですか」
「うんっ」
「じゃあ、この人で・・・・・・」
その女子生徒はカチューシャをしている女の子を選びました。すると、セミショートの
女の子はひどく驚いた表情をしました。
「え、本当に。どうして?」
「え、えーと、男の子っぽくて、引っ張っていってくれそうというか、この女の子を守ってくれそう
と感じたんですけど」
「・・・・・・・・・・・そっか。時間をとらせてごめんね。じゃあね」
そう言って、セミショートの女の子は去っていきました。
「どうしたんだ、唯。また、暗くなってるぞ」
「澪ちゃん。・・・・・・・実はね、かくかくしかじかなんだよ」
「何をしてるんだ、唯は。それで、唯は自分が選んでもらえなくてショックなわけか」
「うん。でも、それよりも、澪ちゃんやムギちゃんじゃなくて、りっちゃんが選ばれたこと
がショックというか」
「おいっ」
「言われてみれば、そうだな」
「澪もかよ」
「いや、別にりっちゃんが悪いんじゃないんだよ。だけどね・・・・・・はあ」
「なんか、私も落ち込んできた」
「なに、この扱いは」
「大丈夫よ、りっちゃん。私はりっちゃんを応援するわ。頑張って」
「何を!?・・・・・・・・・・こうなったら、私の魅力で梓を唯から奪ってやる」
「む。あずにゃんは渡さないよ、りっちゃん」
「遅くなりました。あれ、どうしたんですか、皆さん」
「あ〜ず〜さ、向こうで、私とお茶しよう」
「何ですか、突然。引っ張らないで下さい」
「駄目だよ、あずにゃんはこっちで、私といちゃいちゃするの」
「唯先輩も引っ張らないで下さい。にゃー」
「このお茶、美味しいな、ムギ」
「ありがとう、澪ちゃん」
「ふ〜、今日も平和だな、ムギ」
「そうね」
「見てないで、助けてくださいよ〜」
<ケース4>
ある日の放課後、
ある女子生徒が一人で廊下を歩いていました。すると、セミショートの女の子が
話しかけてきました。
「ねえ、この写真の女の子を見て」
そう言われて、写真を見ると、ツインテールをした小柄な女の子が写っていました。
「でね、この中で誰がこの女の子とお似合いと思う?」
そう言って、セミショートの女の子は4枚の写真を見せてきました。
「はあ。このツインテールの女の子とお似合いの子を選べばいいんですか」
「うんっ」
「じゃあ、この人で・・・・・・」
その女子生徒はセミショートの女の子を選びました。すると、その女の子は嬉しそうに
「え、本当に」
と言いました。
「ねえ、本当に、本当に。嘘じゃないよね」
「は、はい。嘘じゃありません」
「よし、じゃあ、一緒に来て」
「え、ちょっと・・・・」
セミショートの女の子はその女子生徒の腕を突然掴み、どこかに消えてきました。
「遅れました。・・・・・って何をしてるんですか」
「やっほ〜、あずにゃん」
「こんにちは、梓ちゃん。澪ちゃん達は遅れてくるわ」
「はあ。それはいいんですけど、そちらの方は」
「あ、あの、中野さんですよね」
「え、ええ。まあ、そうですけど」
「この人が中野さん。すごい可愛らしいですね」
「でしょ〜」
「なんですか、一体」
「あ、すいません。私はもう行きますので。それにしても、人は見かけによらないんですね。
こんなに、真面目そうなのに、夜はすっごい積極的になるんですね」
「!?」
「では、さようなら」
「じゃあ、またね〜」
「さようなら〜」
「・・・・・・・・・・・な、なんですか、今のは!!」
「?どうしたの、あずにゃん?」
「あ。今、梓ちゃんの分のお茶も出すわ」
「ありがとうございます。・・・・・・・・って、そうじゃありません。唯先輩、彼女に何を話したんですか」
「なにって・・・・・あずにゃんとの思い出?あ。あずにゃん、焼きもち?」
「違います!最後にあの子が言ってた、夜は積極的になるとかなんとかって」
「ああ。そんな話もしたね」
「そんな話もしたね、じゃ、ありません!」
「ごめんね〜。あずにゃんとのことを話してたら、止まらなくなっちゃって」
「・・・・・・・・・・もう、いいです。唯先輩なんか嫌いです」
「・・・・・・・・・・・・・・えっ」
ガチャン。
「そ、そんな、あずにゃんが私を嫌いだなんて・・・・・・・・」
「ふ、ふん。唯先輩が悪いんですからね・・・・・・・・・・・」
「うぅ〜、ムギちゃ〜ん」
「大丈夫よ、唯ちゃん。私が恋人になってあげるわ」
「!?」
「私が恋人になれば、いくらのろけても大丈夫よ」
「うぅ〜、むぎちゃ〜・・・・・」
ドンッ。
「きゃっ」
「駄目です。唯先輩の恋人は私なんです。いくら、ムギ先輩でも渡しません。だって・・・・・」
「すいませ〜ん。忘れ物しちゃって・・・・・・・」
「唯先輩は私の大事な恋人なんですから!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・失礼しました」
「しまったー」
「遅くなった」
「ヤッホー、澪ちゃん、りっちゃん」
「ん?どうしたんだ、梓は。なんか、落ち込んでるんだけど・・・・・・・」
「澪ちゃん、世の中には知らなくてもいいことがあるのよ」
「はあ?」
以上です。
「遅れました。・・・・・って何をしてるんですか」
「やっほ〜、あずにゃん」
「こんにちは、梓ちゃん。澪ちゃん達は遅れてくるわ」
「はあ。それはいいんですけど、そちらの方は」
「あ、あの、中野さんですよね」
「え、ええ。まあ、そうですけど」
「この人が中野さん。すごい可愛らしいですね」
「でしょ〜」
「なんですか、一体」
「あ、すいません。私はもう行きますので。それにしても、人は見かけによらないんですね。
こんなに、真面目そうなのに、夜はすっごい積極的になるんですね」
「!?」
「では、さようなら」
「じゃあ、またね〜」
「さようなら〜」
「・・・・・・・・・・・な、なんですか、今のは!!」
「?どうしたの、あずにゃん?」
「あ。今、梓ちゃんの分のお茶も出すわ」
「ありがとうございます。・・・・・・・・って、そうじゃありません。唯先輩、彼女に何を話したんですか」
「なにって・・・・・あずにゃんとの思い出?あ。あずにゃん、焼きもち?」
「違います!最後にあの子が言ってた、夜は積極的になるとかなんとかって」
「ああ。そんな話もしたね」
「そんな話もしたね、じゃ、ありません!」
「ごめんね〜。あずにゃんとのことを話してたら、止まらなくなっちゃって」
「・・・・・・・・・・もう、いいです。唯先輩なんか嫌いです」
「・・・・・・・・・・・・・・えっ」
ガチャン。
「そ、そんな、あずにゃんが私を嫌いだなんて・・・・・・・・」
「ふ、ふん。唯先輩が悪いんですからね・・・・・・・・・・・」
「うぅ〜、ムギちゃ〜ん」
「大丈夫よ、唯ちゃん。私が恋人になってあげるわ」
「!?」
「私が恋人になれば、いくらのろけても大丈夫よ」
「うぅ〜、むぎちゃ〜・・・・・」
ドンッ。
「きゃっ」
「駄目です。唯先輩の恋人は私なんです。いくら、ムギ先輩でも渡しません。だって・・・・・」
「すいませ〜ん。忘れ物しちゃって・・・・・・・」
「唯先輩は私の大事な恋人なんですから!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・失礼しました」
「しまったー」
「遅くなった」
「ヤッホー、澪ちゃん、りっちゃん」
「ん?どうしたんだ、梓は。なんか、落ち込んでるんだけど・・・・・・・」
「澪ちゃん、世の中には知らなくてもいいことがあるのよ」
「はあ?」
以上です。
今日は日本で最初のコーヒー店が開業した日です!
「唯先輩、ミルクと砂糖入れるんですか?」
「私はいらないですね、唯先輩がいてくれるから既に甘々ですから」
因みに今日は宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の日だったらしいです
「憂、勝負!」
「勝った…」
唯梓で喫茶SS頼む
高校生の時梓と喫茶店に行った唯は甘いのしか飲めなかった
そして数年経ちまたブラックを飲めるよう梓と喫茶店に向かう事になりあの時を思い出したいからといって甘いのを飲む唯先輩可愛い
きららようやく買えた思ったよりも唯があずにゃんあずにゃん言ってるシーン多くて良かった
二誌同時連載の主人公同士だからねぇ、これからもお互いモノローグで文通してくれるうれしいけど
それは望みすぎだよね。
>>868 GJ
唯はいつも梓の写真を持ち歩いているのかw
色々誤字った
唯と喫茶店で待ち合わせをしていた梓の前に現れてのは
大学生になってめぐみん先輩にメイクを教わり服装も髪型しぐさもすっかり大人っぽくなっかっこ唯だった
あまりのかっこ唯に自分が置いていかれたような気持ちになって表情が曇った梓に唯は〜って感じのを
考えていたが唯は全然かわってないな
唯「そっか、あずにゃん大人だもんねごめん…」
梓「えっ」
待って私が求めていたのはそんな答えじゃない
事はたった数十秒前にさかのぼる
お決まりの唯先輩のお誘いタイムで私はいつものように「嫌ですよー」と言う
すると唯先輩は「なんで?」と言う
そして私は「は、恥ずかしいですよ…」といった
すると唯先輩は暗く残念な顔をして風呂場に行ってしまう
いつもの唯先輩なら半分強引に誘うのだが今日は違う、すぐ手を引いてしまう
私は唖然とする
唯先輩のへの驚きとおいて行かれる過疎感が一気に押し寄せそれが目元へと向かう
部屋の電気、テレビ、あらゆる光るものが一つの線となり目に浮かぶ
泣いてしまってはダメだ、せっかく大人を演じてるのに、大人しい後輩を演じているのに中身は結局構って欲しい子供のよう
恥ずかしくて、惨めで私はベランダに出る
空は東側がオレンジ色でその後に紫が覆いかぶさる
その下には大きな神戸市街が見える
敏感になりすぎかな私
正直最近唯先輩に会えないことでテストの点数が落ちたりギターの練習がはかどらなかったりと色々支障が出ている
だからもっと唯先輩とくっつきたい、私のものにしたいと独占欲が湧いてくる
そして少しでも間が空くと悲しくなって泣いてしまう
「結局子供だよね…」と呟く
次に唯先輩の声を聞いたのは十分後くらいだった
唯「お風呂入りなよあずにゃん」
梓「わかりました…」
できるだけ顔を合わせないように風呂場へ向かう
今の敏感な心じゃ持たない
そっと湯船に浸かる
涙なんて洗い流してしまえ、そう思い顔をお湯で洗う
鏡を見ると髪を下した自分がぽつり一人で椅子に座っている
目元を赤くしたみっともない姿
結局のぼせて五分ほどで上がってきた
部屋には唯先輩がいるんだろっと思ったがいない
その代わりに自室へのドアを開けて手招きしている
なんだろう?と思いながら近づく
唯「あずにゃん一緒に寝よ?」
梓「はい!」
今度は自然に返事ができた
唯「ごめんね今日あずにゃんあまり楽しそうじゃなかったから…久しぶりで動揺してたし」
梓「私も、いつもの唯先輩じゃなくてあせっちゃいました」
唯「じゃあ、一つだけ言うこと聞いてあげる」
唯先輩が自分から言ったということは私を誘ってるのかな?またイケナイ妄想が始まる
でも、ここはお預け
梓「じゃあ唯先輩の子守歌が聞きたいです」
唯「あずにゃん!?」
びっくりしたようでもあったし残念そうでもすぐに
唯「あずにゃんが言うなら、いいよ」
梓「お願いします」
唯「あずにゃん子供だねぇ」
そう、やっぱり好きな人が近くにいないといけない、甘えたい子供、つまり子猫である
でも照れくさい
梓「そ、それはっ」
反論しようと図星すぎて言葉が出ない
すると唯先輩が静かに歌いだす
それはふわふわ時間のもう少しバラードにした曲調で疲れ切った自分はすぐ目が重くなる
まだ、まだ唯先輩を見ていたい、歌う貴女を見ていたい、でも我慢の限界である
私は唯先輩の子守歌を聴きながら、重い瞼を閉じた
おしまい
ここでとりあえず終了です
初投稿というのもあってgdgdでここまですすめられたのもアドバイスをくれたみなさんのおかげです
ありがとうございました
あとはwikiに載るまでがノルマです
追記:デート編をどうしようか迷ってます
唯は梓がいない状況でどれだけあずにゃんと言うか
梓は唯がいない状況でどれだけ唯先輩と言うか
原作の楽しみのひとつである
毎回言うに決まってますです!
私も唯先輩宛てに「唯先輩〜〜」から始めるです!
唯梓は公式
どうしてこうなった…
マラソン回のラスト、梓が唯を応援してるように見える
マラソン→持久戦→夜の営み
こんな連想をしてしまう俺は末期だろうな
夜のフルマラソンですね分かります
梓「42,195回イクまで止めません」
>>870 唯さんの毎回の恋人バカさにはウケるw
梓もまともそうで夜はあれなんだな
>>887 なんか、上り坂を全力疾走で駆け上がらせた直後に車に連れ込んで即セックスするという
意味不明なAV思い出したw
今日はオレンジデーです!
バレンタインデーやホワイトデーを経た恋人が愛を確かめ合う日らしいです!
「唯先輩にオレンジ色のヘアピンをプレゼントしようと思います」
「でも、自他共に認める恋人同士とはいえやっぱり直接は恥ずかしいので机に入れに来ました、やってやるです!」
「…………憂のが既に入ってる」
「…」グシャ ガチャン
「ミッション完了です」
「ああ…唯先輩…♪」
夜の営みかw
もしそうなったら唯から攻めるのか梓から攻めるのか
色々なSSや同人を見てもどっちからか確信がもてない
そういえば最近R18がご無沙汰ですねあずにゃん先輩
じゃあこんな時間帯でもあるから聞くが
R18要素が入ったおすすめのSSや同人は何?
vipは面白設定や良い話はあるがエロは少ない印象がある
個人で唯梓書いてる某ブログは結構多い
しかしあの人は童貞なので本格的なエロではない
じゃあ究極はレズ女性作家しかかけないと
pixivでもSS調べてみるといいかも
>>895 この前VIPにあった
唯「唯梓だけど眠くなってきたら私がトラックに轢かれて死ぬ話」
は、かなり高度な地の文入りのエロだと思う
しかもそこに至るまでの、一日で距離を縮めていく過程がまた良い
タイトル詐欺にもほどがある良SSであった
リアルタイムで読んでいた時は
スレタイのせいでハラハラしてまともに読めなかったけど
完結した後で再読してみるといいもんだなw
エロと聞いて女体シリーズが真っ先に思い浮かんだ
週末は唯先輩の部屋でハッスルにゃん
朝、唯を起こしに来た同じ寮の律たち
部屋に入ろうとすると何故かいつもは掛かっていないはずの鍵が
何度かノックしてみるも熟睡しているようで返事はない
唯に何かあったんじゃないかと思い、急いで合い鍵を借りて部屋を空けてみると
そこには生まれたままの姿で抱き合って眠る唯といるはずのない梓が…
昼間から何を妄想しているんだ俺は
同人ならここでも少し話題になったけど「もう寝ちゃおう」ってのが良かった
妄想は人の想像力を豊かにする
スレの話題にもなるし、そこからSSが生まれる可能性もある
良いことばかりじゃないか、という訳でどんどん妄想してくれたまえ
エロSS書いといて言うことじゃないけど個人的にはそういうシーンあんまり好きじゃなかったりもする
手を取り合って肌寄せ合ってただなんかいいなって空気があって、みたいなほのぼのいちゃいちゃが一番好き
そういうシーンでも事後のいちゃつきに重点おいてるのは本当ときめく
くっつくのとくっつかないのの間でグダグダやってる話が一番好きだ
付き合い始めると大体のSSでキャラ崩壊が気になってくるんだよな
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 17:18:06.32 ID:z0Py57sO0
それぞれが「唯」「梓」って呼び合いだすと萎える
キャラ崩壊もある程度までは楽しいけどな
梓が唯のパンツ欲しがったり
エロありでもそれなりにおすすめはあると
くっつくと梓のツンデレ具合が激減するパターンが多いよね
そのデレばっかりの話で「唯」「梓」って呼び合うのが多いかも
くっついても絶妙なツンデレ具合のSSも結構あるけど
くっつくまでの間の話が面白いってのは同意だ
くっついた後でも梓はそれなりに唯のグチとか言っててほしい
呼び捨ては長年付き合ってくとそうなっててもおかしくはないとは思う
だがおばあちゃんになってさえ唯先輩あずにゃん呼ばわりもそれはそれでなごむ
唯「あずにゃん、今日も大人気だったね」はふたりがつきあって長い感じでしかも同棲してるのに
梓が唯先輩って呼んでて敬語だったな、なんかよかった。
ちなみにこのSSは唯の嫉妬がすごくかわいい。
梓の魅力には敬語というかあの微妙な言葉使いがあるよね
SSで二人の仲が発展して口調が変わるのも進展具合を表す手段ではあるんだけど
口調が変わった事で梓の魅力が落ちちゃう事もあるのがちょっと残念だ
「やってやるです」とか梓の立ち位置と魅力がよくでた名セリフだと思う
成る程、梓の口調か φ(.. )
毎日愛し合っている二人みたいなSSも個人的には好きだけどな
呼び方は「唯先輩」「あずにゃん」が一番しっくり来るけど、一線を超えたら自ずと呼び捨てに変わりそう
特に梓の「先輩」は、行為の最中お互いの名前を呼び合った時に自然と取れているんじゃないかなと
あずにゃんはあまりにも定着しすぎた愛称だから変わらないかもしれないけど
SSは本編で絶対にないであろうifを楽しめる物でもあるから
恋人同士なら呼び捨てもありだと思うけどね
自分はどっちも好きだ
梓はツンデレではない
あずにゃんはあずにゃんだもん!
アニメとかで二人が付き合ったら呼び名とかは変わらずにそのままな感じはする
付き合いが長くなったりすれば場面によっては呼び捨てかも知れないが基本は変わらないと思う
SSとかは二次創作だから呼び捨てとかで仲がよりよくなるのもいいかなと思う
言葉遣いもそうだが、抑揚というか言い方もすごくいいんだよね。
「冬のせいにしないでください」とか「嗅がないでください」とかの
あの言い方がすごくツボ。
付き合い始めれば呼び名が変わるのはまぁふつうだよね、でも梓の「唯先輩」ってなんとも言えない
魅力があるんだよなぁ・・・・
何と言うかあずにゃんには敬語が合っているよね
それでいて唯に対してはたまにタメ口になっちゃうのがツボ
あとはトンちゃんの水槽洗っている時の「唯先輩ー?」とかもう夫婦やないですかと
>>927 あのシーンの梓の「ゆいせんぱい〜」の言い方俺も大好き、実は前も同じこと書いたことあるんだけど
なんかすごくいいよね、ほんとまさに夫婦ってかんじだよねw愛を感じるw
付き合い始めても梓が唯って呼ぶのは何か違う気がする
おばあちゃんになってもずっと唯先輩って呼んでほしいわ
柚子「ママー」
唯「ごめんね柚子〜まだ本編には出ちゃ駄目なんだってさ」
柚子「うー」
柚ちゃんは隠し子だったのか…
結婚後もずっと唯先輩はあきらかに違和感あるだろ
いつまでも妻を旧姓で呼ぶなみにおかしい
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 21:03:12.67 ID:A3GKf43aO
結婚してもしばらくは唯先輩って呼んでそう
ただ唯がデフォで梓って呼ぶのは違和感あるな
長くても子供ができるまでかな
流石に柚ちゃんの前で唯先輩はおかしいだろう
唯が梓と呼んでる姿がうかばない
何か凄いイベントがおきた時に呼ぶかどうか
結婚と出産を前提に話してるみんなに頼もしさを感じたw
もうこのスレで柚ちゃんは公認の存在なのなww
そもそも唯って憂以外は呼び捨てにしないからね、でも逆にそれは特別な関係性なら呼び捨てにするとも言えるかなぁ
でもやっぱり恋人になっても「あずにゃん」のような気がする、梓は付き合い始めてもしばらくは「唯先輩」で時間とともに
自然に呼び捨てになりそうかな。
>>937 梓「愛ちゃんもいるよ!」
愛「いるよ!」
ドS唯先輩が好きな私としては アレのときだけ梓って呼び捨てにしてほしいです。
最終決戦で心が折れてかけてる唯に「こんなじゃだめですっ、平沢唯っ!」って呼び捨てにして
説教して唯の闘志を再び燃え上がらせる展開とかじゃないと
梓が唯を呼び捨てってどうしても違和感がある
呼び方ひとつで印象が変わりますからね
この二人はこのまま仲のよさを深めてほしいというのがある
呼び名の問題は面白いねSSで突っ込みが入るのもそこが多いし
キャラ崩壊を一番感じるのも呼び名なのかも
梓が唯を呼び捨ては結構良いと思うんだけど
それなりにハッキリとしたきっかけが欲しい所だ
出産までは引っ張りすぎだし人によっては現実味が薄くなるでしょ
やっぱりここは初めての夜からが良い感じな気がする
はじめから先輩後輩という関係性をもたないSSならすごくハマってるんだがなぁ
同級生ネタのSSは読んでて楽しかったから誰かにまた書いてもらいたいなぁ
呼称のターニングポイントはSSの起承転結に依存すると思うけど、
特別な関係に発展することなく本編の親密な間柄を保ったままなら
いくつになっても「唯先輩」「あずにゃん」のままだろうね
>>944 俺が梓の唯呼び捨てって良いかもって思い出したのはそのパターン
やはり特別な関係が鍵か
明日には次スレ行きそうだな
唯先輩とあずにゃんという呼び方は固定+至上の呼び方です、それ以上は考えられないですし、以外の呼び方も不自然です
私達の間が特別な事は疑いようもありません、「みおにゃん」「りつにゃん」「ういにゃん」「わにゃん」と呼ばれましたか?
そういうことです
あと私達も一年後は唯先輩の寮に入りますが、私が唯先輩と同じ部屋で住める事は決まっている事です、運命です
唯と梓の身長差はこの漫画位ある方が好きだ
設定上の身長差は6センチだっけ
抱き合ったとき梓の口元が唯の鎖骨に当たるくらいだな
6aってちょうど良い身長差だと思うんだ
唯先輩も十分ちっちゃいじゃないですか
6センチだと唯の唇が梓の瞳あたりか
6センチ・・・
泣いてる梓の瞼にキスをするのに丁度良いな
6センチだと実際そこまで身長差感じないと思う
ちょっと背伸びしたら届くくらい
つまり色々な意味でピッタリということだな
ところでVIPの唯梓があったら「あったよ」と報告していいの?
おもしろかったら報告してくれ
やだ、もう埋まりそう。。。
あいなま先輩とあやにゃんの身長差に比べれば微々たるものだな
背伸びをしたあずにゃんが唯とキス
でも6センチならそこまではいらないか
寝転がっちゃえば唯先輩との身長差なんて無いも同然なんですけどね!
>>968 寝転がって何をするつもりなんだね?中野くん
>>964 了解、18禁だったら18禁と記載したがいい?
VIPのSS報告だったら
VIP報告
スレタイ
一言説明(エロありとか、少し鬱展開ありとか)
こんなのでいいよ
以前VIPのSS紹介してくれてた人はスレが落ちてから紹介してたね。スレに変なのが湧かないようにタイミングを見てやった方がいいかもしれない。
>>967 梓「…唯先輩、珍しくヒールのある靴なんか履いてどうしたんですか?」
唯「私だってたまにはヒールぐらい履くよ。どう、大人っぽいでしょ?」
梓「ちょっと高すぎませんか?正直あんまり似合ってないです」
唯「ええ〜!あずにゃん、ひどい…。実はね、このヒールはふたりのためなのだよ!」
梓「はあ…、どういうことですか?」
唯「キスするのに1番良い身長差は15cmらしいよ!あずにゃんの身長は150cmだよね?私の身長は156cmです!」
梓「それで、ヒールが9cm、ですか?」
唯「そのとおり!これで私たちは理想の身長差だよっ!!」
梓「はあ、全く…。唯先輩、肩に糸がついてます」
唯「え?どこ?」チラ
梓「…」ガッ!
唯「えっ?」
ちゅ
唯「んっ…?」
梓「…」
クチュクチュ...プハァ
唯「…は、はあはあ…。あずにゃん、急にどうしたの…?」
梓「…にくいです」
唯「え?」
梓「やりにくいです!!」
唯「え、ええええ!?」
梓「これだと背伸びしないと届かないじゃないですか!足が疲れます!体勢が安定しません!」
唯「は、はううう…」
梓「今日はキスはなしですね」
唯「…ごめんなさい」
梓「…」
唯「…」シュン
梓「…あ〜、その、続きはうちに帰ってからしましょうね」
唯「あずにゃん!!」
梓「全く、別に背伸びしてそんなの履く必要は…にゃ!?」
ガッ?
梓「ゆ、唯先輩、どこ行くんですか!?」
唯「一回帰って靴履き替える」
梓「ええ!?こ、ここで待ってますから!引っ張らないでください!!」
唯「ダメだよ。人をその気にさせてあずにゃんが悪いんだからね」
梓「ええええ!?にゃ、にゃあああああああ!!」
ここまで妄想した
GJ
逆にあずにゃんがヒール履いて唯と肩並べるのも良いなw
ありがとう
今日一日頑張れる
牛乳を飲んで唯先輩に追いついてやるです!フンス
唯が大学に通うようになり大人びていく姿に唯の存在が遠く感じてしまい
色々頑張って背伸びしようとするあずにゃん
>>977 その唯視点では
梓が軽音部部長となり新しい部員と溶け込んでく姿に梓の存在が遠く感じてしまい
大学生らしい大人な感じの自分に振り向いてもらおうと色々と努力する唯
なんてすれ違う感じなのもアリかな
キャラットの最初のコマが
梓「唯先輩、ちゃんと起きたかなぁ?」
で始まったら超俺得
↓次スレよろ
唯はあずにゃんに振り向いてもらいたくて大人っぽくお洒落をするように
あずにゃんは唯に認めてもらいたくて軽音部部長としての務めを果たすように
なるほど、そういう行き違いもまた面白いな
あと10分くらいで帰宅したのちPCから新スレ立てるので、暫し待っていてくれ
よし、今から立ててくる
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ウィンドウが狭いとURLがAAにめり込んでいるかもしれん、すまんw
>>984 大丈夫だよ。スレ立て乙
原作再開後のふたりの関係は遠距離恋愛に近くなるかなあとか思ってる。お互いのことを思いつつも、すれ違ったり、けんかしたり、でもふたりで会える時間を前よりも大切にして、そして絆を深めあって行く
そんな苦難を乗り越えて梓が無事同じ大学に入ったらもうハッピーエンドしか見えない
唯梓で遠距離恋愛って良いな
今までなかったジャンルだけに開拓の余地がありそう
遠距離恋愛か
メールや電話の数が増えたりいざ会うとスキンシップが増えたり
前みたいに頻繁に会えないから変な誤解与えてしまったり
色々おきそうだ
しばらく会ってなかったから妙にドキドキしちゃったりね
映画前売り情報も来たことだし埋めますか
ゆ
い
あ
ず
は
え
ろ
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 19:20:12.05 ID:z2Twkh980
xじゆtdてwいうぇいw
えろワロタw
1000なら唯と梓は結ばれる
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