木冬かがみが大学でぼっちになっているようです 23

前スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1225728517/

■まとめサイト
http://www40.atwiki.jp/kagamin_bocchi/

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ひいいっもう見つかった

見つけた！ぼっちの３文字(笑)

次スレ？乙

>>1乙

だが正直もう「大学で」は無くてもいい気もする

前スレの>>1000は毎晩かがみと…

四人組の中で一番ぼっちになりそうなのは間違いなくかがみ

「大学で」がなきゃ前スレのAAみたいのとかがはびこりそうでやだ

あ、ＩＤがネ申

>>8
柊家4人組か?
それならまた事情が変わってくる気もしなくもない。

>>10
コレがホントの ネ申 ス レ ってかw

787 名前：かがみん 投稿日：2009/03/03(火) 01:00:46 ID:N+NbcK09O
オトコに経済観念、家計ができないのは
ハケン村の惨めなすがたをみてもハッキリしているでしょ。
家計はオンナが握るんだよ。
オトコは気を許すとすぐオタ趣味に走るんだよ

ほう其方はラノベはオタ趣味じゃないと申されるか
部屋にボンタ君人形がある人の言う言葉とは思えんな

『かがみはこんな人

・「こなたのせいでオタクに」とか、勝手に人のせいにする
・ダイエットできない自分を棚にあげて人をだらしないと説教
・人前で怒鳴る 人前でオタク話されるより迷惑

etc』



かがみ「……なんでこんなもんが壁に貼ってあんのよ」
つかさ「さあ？☆」

かがみ「誰だか知らないけど原作者のこと悪く言うのは感心しないわね」
つかさ「お姉ちゃん、それマジで言ってるの？」

「こなたのせいで自慰をしてしまい、勉強がはかどらない」とか、勝手に人のせいにする

こんにゃくゼリー訴訟と似てるな

　　　　　　　　　　　 l　　　i　　　 i　　　　　　　 i　　　 i　　　 l
　　　／￣ヽ　　　昼l　　　ゝ　 ノ　　　　　　　　ゝ　 ノゝ　 ノ
　　 , o　　　',　食ご l　　i´　　 ｀i　　＿　　　i´　講 　｀i　　 ｀l
　　 ﾚ､ヮ __/　 べはl　　l　　　　　／　　＼　l　　義　　l　　　l
　　　　 /　ヽ　 よん.l　　　　　　　{@　　@ i　　　が　　l　　　l
　　　_/　　 l ヽ うを l　　　　　　　} し_　　/　　　お
　　　しl　　 i　ｉ 　　 l　　　　　　　 >　⊃ <　　　 わ
　　　　 l　　 ｰﾄ　　　lヽ、　　　　/ l　　　 ヽ 　 　 っ
￣￣¨¨'~~ ‐‐‐--─|　　ヽ ､　/ /l　　 丶 .l｀＼ た
＿＿__ 　　＿＿ 　　| 　　　　(_/　|　　　}　l｀＼|
　　 　||　　|B6F|　　|　 へ　へ 　 ヽ､　 l　! ＼||
　　　 ||　　|ＷＣ|　　|／ 　 ＼　｀ヽ、　ヽし! ／||　ｶﾞﾀｯ
　　　 ||　　￣￣ 　..|　　　　／　／　　　　 ヽ､||
　　◎||　　　　　　　|　　 ／　／　　　　　　　　ヽ、
￣￣ ¨¨¨ー─‐‐--- ,,, ＿＿ __＿_
＼何か食い物の臭いしね？／|　 ￣¨¨｀ ー──---
＼隣、便所飯してるとか？／　|　＼アーッ！／　
＼よし、そいつも誘おうぜ／　 |　　　　.|::::::::::::::　
　　 　　　　,,　＿　　　 .　＿＿／　＼アッアーッ！／　　 　　　
モパ　 ／ 　　　 ｀､　　 |　　　 モパ　　　.|:::::::::::::::
グク　/　　　　　　　ヽ　|　　 　グク 　／ ￣ ヽ:::::モパ
モパ./　 ●　　　　●l　|　　 　モパ　 l @　 @　l:::グク
グク l　 U　　し　　Ｕ l　|　　　グク　　}　し_　 /::::モパ
　　　l　u　　＿__ u 　l　|　 　 　＿　　/=ﾃ⊃ <＿グク
　　　 >u､ _` --' _Uィ　l　　　◎ー）/キ' ~ 　　 ＼ヽ
　 ／　 0　　￣　　uヽ　|　　 　|　 | | i二二二i-' 　) ',
. /　　　u　　　　　0　 ヽ|　　 　~~~　~　l　ヽ--┬ ' ./
　テ＝＝tニﾄ　　　　　 |　　　　 　/￣/￣￣｀ ﾉ　/
／￣）￣ |￣￣￣￣￣|　　　　　 |　 |　 |二二二)
　オコトワリシマス　　｜　　　　｜ ｜ ｜
会社･学校で孤独に昼飯を食ってる奴→http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/alone/1228636852/
僕は学校ではトイレで弁当食べてます　4食目 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/loser/1213502866/

残念ながら今大学生は春休みだからそのカキコに賛同する人は少ないぜ
そして俺もその類
ただしそこのスレに行くことは幸い免れてる

高校・・へんたいかがみさん
　　　↓
大学・・ぼっちかがみさん

かがみは例えぼっちで司法試験にも就活にも失敗しても、
男と違って上手いこと収入のいい男でも捕まえたら一生ロクに
働きもせず暮らせるんだよな

>>22　俺のことか

>>22
プライドが高いから選り好みしてる内に、気がついたらアラフォーの予感

>>24
そんなことになる前に俺がもらってあげる

いーや、かがみんは誰にも渡さない。俺だけの嫁だ

そういうスレじゃねーからこれ

40超えて未婚女性は同年代の未婚男性や下手すりゃ既婚男性より
厳しい生活だよなｗ

ヒマだから酔った勢いで殺人予告スレを立てて書類送検される木冬かがみ（38）

『かがみはこんな人

・医者は医大や医学部を出れば大概なれるけど、弁護士は法学部出たからって
なれるもんじゃないということがわかってない

・自分の現状認識がこれだけ甘いのに、他人の進路に偉そうに口出しする 』


かがみ「なんか知らないうちに書き足されてる…おまけにこれみゆきの字じゃない？」

『かがみはこんな人

・医者は医大や医学部を出れば大概なれるけど、弁護士は法学部出たからって
なれるもんじゃないということがわかってない

・自分の現状認識がこれだけ甘いのに、他人の進路に偉そうに口出しする

・わだすの嫁だぁ〜 』

かがみん，良かったね

デュクシｗデュクシｗｗぐぇ〜ゲロゲロゲロ吐いたｗｗ
臭さのあまり屁が出ちゃったｗｗ
臭い〜近寄らないでチョｗｗ

こんなんが面白いのか？

ごめん別のスレの書き込み窓開いてあると記憶違いしてた。
誤爆。

わｔ・・・ｋぁがみはメインキャラだから自動的に弁護士になｒんおよ

>>32-33
かがみスレですね
わかりますｗ

>>29
女は捜査員の取り調べに対し、取り乱した様子で、
かがみ「心神喪失状態にあったんだから無罪よ！無罪！あんたら知らないの？刑法３９条が・・・」
などと供述しており、

前スレ>>951の絵ってウィキに上がってる？
まだ見てない；；

>>37
上がってない。おらも見てない；；

こなたやみさおのリコーダーを盗もうとしていたところを見つかるかがみん

サルベージした。
wikiは編集がよく分からんから誰かやって。

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader942118.jpg

>>40
上手いｗ
かがみんが無言なのは、下手に突っ込まれないためだと予想ｗ

／（＾o＾）＼　ひなあられおいしいです

　　＼／
（＾o＾）　おねえちゃんまたふとるよ

かがみ「春休みなんだからたっぷり休まなきゃ。バイトなんて時間の無駄よ。」

まつり「ちょっとかがみ、実家で一日中ゴロゴロするくらいならバイトでもしたら？
　　　だいたい家事の邪魔よ！！」
つかさ「まつりお姉ちゃん、あんまり言わないほうがいいよ…怒ると何されるか」

かがみ：「つかさに舐めさせたら尖圭コンジローマになっちゃた・・・」

／（＾o＾）＼ ｵﾜﾀ！

かがみって原作でこんなにダメ人間なの？
そうじゃなかったら、ただのキャラ崩壊で面白くもなんともない。
キャラ崩壊させるんだったら、ぼっちで寂しくて
これこれこう言う過程を経てダメ人間になったって描写でも入れてほしい。
そうすれば納得できる。
ぼっちってこと自体ねつ造だしキャラ崩壊かもしれないけど、
かがみの性格じゃそうなり得るって説得力があるから
このスレがまだ生きてるんだと思う。
今のスレの流れ、かがみが ｗｗｗｗ連発、ニート、
ブスぼっちを見下している性悪だからぼっちになってるだけでつまらん。

俺君AAとか嫁とかの類も、該当スレ行ってほしい。
このスレに投下したって反応なんかないんだし。

>>47
申し訳ないが３文字以内に要約してくれ

原作からしてダメ人間なんだから何の問題もないな
ツッコミ役だから一見ダメ人間に見えないってだけで

>>47
たしか4人組+背景コンビぐらいしか友達がいなくて，妙にプライドが高いところがあって，対人関係が下手そうで自分の主張を通すところがあるから
大学では友達が出来なさそうだというところがスタートだったはず
俺も新参だから詳しいところは知らないけど

>>1から>>2って4秒しか開いてないだがこれは・・・。

>48
かがみの性格
崩壊させすぎ
つまらん

>49
>50みたいなダメさであって、今の流れのダメさとは違うだろ。
原作ではバター犬とか借りたもの売ったりとか
ニートまっしぐらだったりするのか？

>48
3行じゃなくて3文字かよ！
あれ位自分でがんばって読んでくれ。
長文に対して煽って優位に立とうとしてるだけだろうけど

言いたいことはわかる
わかるよ

大学と無関係のただのつまらんクズ人間的なネタ投下してるのは
スレタイから大学をはずした奴らじゃないのか

大学ネタがわからんから、学歴コンプレックスのせいかもな

生活の心配をしなくともよいモラトリアムの大学生だからやくざれていても
ぼっちでも、引きこもっていても面白いんだよ

リアル高卒ニートや定職に就けずかがみが日雇い派遣や空き缶拾いや
ホームレスしていて面白いか話が繋がるか？
自分の境遇以下の人間を作り出して楽しみたいリアル底辺なかがみ不幸スレ向けだと思う

またお前か
いつまで粘着してんだか

いいから誰か過去問貸しなさいよ！

こなた「自分ではネタも出さずに文句ばっかりか」
つかさ「おまけに思い切り他人を見下した書き方しといて
　　　『自分より下の人間を作って見下したい奴は出てけ』だって」
ゆたか「かがみ先輩のファン層がよくわかりますね」

このスレもうだめだな

１・さみしい生活。
ところで、今は何年の何月何日なんだろう。こなたが死んでもう何ヶ月経ったんだろう。
訊かれたら一応ちゃんと答えられるけど、それが本当に正しい数字なのかどうか実感がない。自分では分からない。
夢の中ではこなたはまだ生きていたから。

私は、さっきまた、こなたが死ぬ夢を見た。
夢の中でこなたは、コスプレ喫茶のバイトの帰りに背後を男の人に後を着けられていると感じる時があるのでと、私とつかさが一緒に家まで送り届けてあげていた。
並んで歩いていると、正面から大柄の男が突然、こちらに向かってきてこなたに剣を突き刺して走り去った。
私はすっかり気が動転してしまっていた。

かがみ「つかさ、119番に電話して」
つかさは呆然とその場に突っ立っていた。

かがみ「つかさ！早くっ！」
つかさ「あーあ…こなちゃんが悪いんだよ。ちゃんと嫌だって言わないから」
かがみ「えっ…」

夢はそこで終わっていた。また今日も同じ、いつもの辛い夢からの目覚めだ。
"ちゃんと嫌だって言わないから" …つかさがぽつりとただ一言、言い放った言葉がいつまでも耳に残った。

かがみ「今日はまだ水曜日か…」
枕元のケータイを開いてカレンダーと時刻をみる。時刻は朝の6時51分…。
シャワー浴びて、服に着替え、朝食を食べ、食器を洗わずにシンクの水たまりにひたしておいた。
1限目にはまだずいぶん時間があるのでベットに寝転がり、私は行政法のテキストを開いた。

私は、この大学が嫌いである。大学にいる人たちが嫌いである。
そして、毎日がイヤだなぁイヤだなぁと考えながら過ごしてる。

法律の勉強は楽しいし、面白い。でも興味、関心を長く持続させるのはとても大変だった。いざ条文などを覚えようとしても、なかなか頭に入ってこない。
所詮は能力が足りないって事なんだろう。私は弁護士の夢から次第に遠ざかっていった。
　
司法試験の勉強。もうこんなものに意味などない。たかが１日２〜３時間程度の勉強で超難関試験に通れるわけがないじゃないか。
私はもう、とっくに崖から滑り落ちているのだ。それなのに、まだ惨めに這いつくばろうとしている。
＊「かがみちゃん、そんなに根を詰めちゃ駄目よ。もっと息抜きしなきゃ！」
窓辺に置かれたサボテンが話しかけてくる。あたしはサボテンにお礼を言った。
かがみ「うん。わかってる…。心配してくれてありがとうね…」

……………。
サボテンとまともに会話できてしまう自分って一体何なんだろう？
私はベットから起き上がると、テキストやノートをメッセンジャーバックに詰め、燃えるゴミの袋を持って、アパートの部屋を出る。

こんな無味乾燥した生活がイヤだイヤだと考えながらいつまで経っても抜け出せない。
わかってる。そんな自分が一番イヤなのだ。


続く。

乙　期待

これは期待
続き楽しみにしてます

期待期待

最近ろくなssも投下されないし
やっぱり大生板に戻すべきだったんだよ
あの頃は本当によかった…

作品投下は流れを変えてくれる。期待

続き期待。

>>42
今更だけどツインテとリボンだったのかそれｗ
触覚？と思ってしまったｗ

むしろ>>64がろくなｓｓを投下してくれることに期待。

よし、ならば俺様が代わりにロクなＳＳを投下してやろう
しかしロクなSSとなると、ロクなテーマやネタが必要となるな

木冬かがみの、大学で友達も彼氏もできない砂を噛むような孤独生活。
過去問落ちてないかなーとか考えながら校内を歩く。
席はなるべく前に座る。講義が終わると誰よりも早く部屋から出る。
昼食は校内で一番人通りの少ないところ。
帰り道ではコンビニや本屋をハシゴして週刊誌を読み流す。

ここら辺のまとめを読むとSSのネタが出てくる気がする
http://tokuna.blog40.fc2.com/blog-entry-1647.html

そして俺は↓を読んで軽く鬱になりました
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-256.html

かがみ「発表課題のデータを入れてあったUSBが、どれだかわかんなくなっちゃったわ」
つかさ「タグぐらい付けなよ…」

そして泣く泣く学校で作り直し

かがみ「あ、こなた久しぶりー」
こなた「・・・」
かがみ「ねえ、これでしょ？あんたが高校の時見たがってたアニメのＤＶＤ」
こなた「ウザい」（バシッ）
かがみ「あ！」
かがみ「ちょっと、何するのよこなた？あやまりなさいよ！」
こなた「アニメなどくだらん」
こなた「どこを見回しても愚かな輩ばかりで虫唾がはしる」
こなた「低レベルの会話に、低レベルの行動。くだらない人間にくだらない町」
こなた「吐き気すらする」
こなた「埼○など一度消えてなくなってしまえばいい」
かがみ「こなた・・？」

かがみ「な、なんか少し雰囲気変わったけど・・」
かがみ「もしかして、原作１話のクールこなたに戻ったの？」
こなた「ふん。柊かがみ、柊つかさ、高良みゆき」
こなた「日下部みさお、峰岸あやの、小早川ゆたか、岩崎みなみ、田村ひより、パトリシアマーティン」
こなた「お前らのようなレベルの低い人種とは関わりたくない！」
パシッ（こなたの頬を叩くかがみ）
かがみ「いくらクールに戻ったからって・・こんなのこなたじゃない・・」
かがみ「アホでもヲタクでも電波でも貧乳でもいい！私の好きなこなたはこんなんじゃない！」
こなた「女はすぐ感情的になる。だから嫌いだ」
かがみ「ぐすっ。こなた・・私が元に・・戻してあげる！」

>>73-74
広橋こなたですね分かります

かがみ｢あの頃はよかった｣


スレ的にも人生的にも

昔は良かったねと　いつも口にしながら　生きていくのは　本当に嫌だから

かがみ「うぅ・・・なぜか涙が・・」

「良かった昔」があるだけ上等じゃないか

かがみ「同窓会の通知が来たけど、名前の字間違って書かれてる……」

木冬かがみ乙

かがみ｢あー、こなたを縛りたい。手足の自由を奪って電マ責めしたい。イきそうになったら止めてやるのよ。最後はわたしと一緒に昇天すんのよ｣

アラバマの絵にそんなシチュのイラストがあったな・・・

かがみはマゾっぽい

かがみ「こなたに嘘ついたのがバレて服をひん剥かれてお仕置き・・・。レイープされたこなたを私が体で慰める・・・。」

今日のオカズを真剣に考えるかがみん

妄想の中とはいえ親友をレイープすんなよ

>>82
受け責め真逆の同人だったら知ってる

>>82
アラバマって自殺スレの樹海の人だよな？
そんな絵あったっけ？　見逃したのかなぁ……

>>87
もともと百合系の人間なんで行き過ぎたエロイラストを結構描いてる。

２・みゆこな
大学に入ったばかりの頃だった。ちっとも新しい環境に溶け込めず、完全に大学でぼっちになってしまった私は、
高校の時から思いを秘めていた同級生のこなたへ、次第に依存度を高めていった。
週末は大学の友達よりも自分を優先するように強く迫ったり、寂しくてついこなたの大学まで押しかけて行った事もあった…。
今思えば純情なんていうよりも、ただバカだったんだと思う。
あの時、傷ついていた私をこなたはちゃんと理解していてくれた。でも、実はとっくにこなたはみゆきと相思相愛の関係になっていた。

その事をちゃんと知ったのは、陵桜で話がしたいからとみゆきに学校へ来るように電話をもらった日の夕方だった。
私は行きたくないと断ったが、「泉さんも後から来ますから」とみゆきが言うので、渋々出かけることにした。
どうしても二人を一緒にしておきたくなかったのだ。

私とみゆきは３年Ｂ組の教室をゆっくり目指しながら階段を昇った。
かがみ「二人で話すのって結構久しぶりね」
みゆき「突然呼び出してしまって申し訳ありません…。」
かがみ「話って何？」
みゆき「かがみさん…、私から…私から泉さんを奪わないで下さい。」
かがみ「！？」
みゆき「こなたは渡しません！こなたは私の嫁なんです！！！」
かがみ「ちょっとみゆき落ち着いて…、危なっ…あっ」

一瞬の出来事だった。私は階段の踊り場から足を滑らせ、階下へと転げ落ちた。
霞んでいく意識の中、床に膝を着いてすすり泣くみゆきの姿が薄っすらと見え、次に気がついた時は私は病院のベットの上にいた。
意識を取り戻した私の手をつかさが握ってくれているのが見えた。そして、ずっと後ろの方にみゆきとこなたが見えた。
その時ほどこの三人が元気がない表情は始めて見る気がした。
いや…こなたとみゆきは初めて会った頃はやはり、こんな風にいつも元気がなかった様な気がする。

かがみ「え…えっと。そんなに気にしないで。ケガとか別に大したことないから…、別に二人のことが悪いとか、思ってないから…、全然」
みゆき「本当に…申し訳ありませんでした…」
こなたとみゆきは本気で謝ってくれた。それだけは絶対本当だって、二人の態度から分かった。
それでも私は、今まで美しく優しかった世界が、急にひび割れを起こして、崩れ去っていくのを感じていた。
私にはただ、瓦礫の山の中に独り取り残された子猫みたいに、心細い寂しさだけが残った。

「今日はここまでです」
教授の声と共に目が覚める…。授業中の居眠りも日課になってきた。つか、また昔の嫌な夢を見ちゃったな。
今日の講義は行政法の一コマのみだったので、午前で終わり。ヒマだしたまには実家に顔を出してみることにした。

かがみ「ただいまー」
つかさ「かがみ、おかえりー」
かがみ（呼び捨てかい…）

続き未定。

でみさかがにつながると...wktk

>>90
のつもりだったんだけど、
SSにおいて、まだその域に達していない気がする・・・orz

>>91
じゃあ劇場版 かがみ人とみさお人~最後の戦い~として公開してくれw

只野仁vsチェホンマン？

>>93
鷲宮の特命係長逮捕！
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090312/stm0903121833007-n1.htm

よってチェホンマンの勝利

＜久しぶりにこなたと会ったかがみ＞

こなた「お願い助けて、かがみ・・」
かがみ「ど、どーしたの？こなた？」
こなた「こんなこと相談できるのかがみだけだから・・」
こなた「私どうやら何者かにストーカーされてるみたいなの」
かがみ「え？ほんとに？それは大変じゃない！」
こなた「うん・・・」
かがみ「でも、大丈夫よこなた、私がいつでも守ってあげるわ」
かがみ「怖くなったらいつでも携帯で私を呼んで、すぐ行くわ！」
こなた「本当？ありがとう、かがみ」

その夜、恐怖のあまり部屋からかがみへ携帯をかけるこなた

こなた「かがみぃ。怖いよ・・、怖いよ〜・・」
携帯からかがみの返事
かがみ「大丈夫よ、私が必ずストーカーから守ってあげるから！」

実はこなたのベッドの下に隠れて携帯で返事をしているかがみ
かがみ（ストーカーから守るもなにもｗ、ストーカーは・・あたしｗ）
かがみ（ずっと見守っていてあげるからね・・・こ・な・たｗ）

そんな都市伝説あったな〜

２年生になったゆーちゃん達の教室。

ひよりん「…でもって、独眼流が六爪竜を放つシーンがチョーかっこいいんスッ（萌萌萌」
男子「おいうるせーぞ、ブスｗ」
ひよりん「あァっ！？何だとゴルァー！」
男子「げらげらｗ」
みなみ「・・・。」
ひよりん「げらげらｗ」

------
ゆーちゃん「っていうことが昨日、学校であってねーｗ」
つかさ「バルサミコスー」
こなた「あはは、ゆーちゃんたちのクラスは男子と女子の仲がいいねえ」
つかさ「バルサミコスー」
かがみ「田村さん、クラスで腐バレしちゃったのね…。クラスで浮いたりしないの？」
つかさ「バルサミコスー」
こなた「そういうのは毅然としてれば案外平気なもんだよ、かがみん」
つかさ「バルサミコスー」
ぱてぃ「ワタシ達のクラスは、担任になった桜庭先生からしてアレだからゼンゼンＯＫデェス！」
つかさ「バルスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
かがみん（ふむ…堂々としてれば最近のオタクってそういうのが許されちゃうノリなのかな…
　　　　　むしろキャラが立ってた方が親しみが沸くって感じかしら）

-------
後日、ぼっちかがみの大学にて、

かがみ（ガチ百合ﾉﾍﾞﾙ、ﾃﾗﾓｴｽｗﾃﾗﾓｴｽｗｑ）
男子「あのー…すいません。マンガ読んでないで早くそっちのプリント回してもらえませんか？」
かがみん「あァっ！？何だとゴルァー！」
男子「ひぇぇっゴメンなさい…！！」

ざわ・・・
　　　ざわ・・・・

生徒A「何あいつ…ﾋｿﾋｿ　頭おかしいのかな…ﾋｿﾋｿ」
生徒B「あの男の人ﾁｮｰｶﾜｲｿｰ…ﾋｿﾋｿ」
生徒C「プリントぐらいとっとと回せっつーの…ﾋｿﾋｿ」
生徒D「つか、髪長すぎだしｗｗｗ…ﾋｿﾋｿ」

かがみ（なっ…何よぉ…）

    ＜ｻﾞﾜ・・・ｻﾞﾜﾜ・・ｻﾞﾜ　　　　　　　　／＼
    ＜・・・でさあｗｗ　　　　　　　　　 ／　　　＼
    ＜マジでｗ？　　　　　　　　　 ／　　　　　　＼
    　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
    　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　あれ？この匂いは・・・？＞
    　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　弁当の匂いじゃねｗ？＞
    　　　　　　　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　 便所飯ｗｗｗ＞
    　　　　　　　　　　　　　|　 ＼　 ：／￣￣＼：　　　　　　　.＼
    　　　　　　　　　　　　　|　　　＼/　　 _ノ　　＼：　　　　　　　＼.
    　　　　　　　　　　　　　|　　　　..＼　 （ ＞）（＜）：　　　　　　／|
    .　　　　　　　　　　　　 .|　　　　　 ..＼u （__人__） 　　　　　.／　 |
    　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 ＼´ ⌒´ﾉ　　　　 .／　　　|
    .　　　　　　　　　　　　 .|　　　　　 　　 　＼　 }：　　　 ／　　　　.|
    .　　　　　　　　　　　　 .|　　　　　　　 　　　＼}：　　／　　　　　 .|
    　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　＼／　　　　　　　.|
    　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　.　　|　　　　　　　　..|

かがみ（これは、まさか・・・私まで集団ストーカーの標的に！？）
かがみ（こなたが危ない！も授業なんか出てる場合じゃないっ）

かがみ「今こそこなたにストーカー逃れの秘儀、便所メシを伝授するときだわ」
こなた「いらないよー、ストーカーなんかされてないし」
かがみ「いいから来なさいって、友達の好意は素直に受けるものよ」

かがみ「うわ、ここ（便所）で見るチョココロネってアレに似てるわね」
こなた「ひどい・・・　いらないって言ったのに」

http://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd48251.jpg
http://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd48252.jpg
去年の今頃に書いたの出てきた
描き直して投下！
3月下旬ごろにまた、続き投下予定

>>101
二枚目のこなたが片ニーソになってるのは脱いだから？

>>102
感想ありがとう
そうだよ

>>102は感想なのか？


続けてください

>>101
１枚目の構図が素晴らしいです

>>101
なんというホラー

かがみんマジキチ萌えｗｗｗｗ

ゆたか「こなたお姉えちゃん。お姉ちゃん宛てにこんな手紙が！」
こなた「なに、なに？」
┌───────────────┐
│これは木冬かがみが 　　 　　　　　　│
│すばらしいということを　　　　　 　 　 │
│伝える手紙です。.　　　　　　　　　　　│
│一週間以内にこれと同じ文面の..　　│
│手紙を29人に出さなければ.　　　　　│
│貴方に不幸が訪れます。.　　　 　 　 │
│信じられないことかもしれませんが　│
│手紙を出さなかった寶みゆき 　 　　│
│という人が死にました。　　　　　 　 　│
└───────────────┘
こなた「かがみ・・・」

かがみ「はぁ・・｣
こなた「ん？どしたの、かがみん？｣
かがみ｢聞いてよこなた。なぜか、大学で友達ができなくってさぁ！」
こなた「なぜか・・もなにも・・ねえ。それはかがみの性格が・・」
かがみ「はあ？なにが言いたいっ！？」

みゆき「あら、いいじゃないですか、かがみさん。友達などいなくても」
かがみ「みゆき？」
みゆき「シモベさえいればｗ」
かがみ「は？(ﾟдﾟ)」
みゆき「友達ということは自分と同等という事ですよね。でしたら私はいりませんわ」
かがみ「みゆき・・」
みゆき「理想のシモベはロデムですねｗ」
かがみ「（な・・なんか、みゆき変わったわね・・・・）」

つかさ「だ、大丈夫だよおねえちゃん」
かがみ「つかさ？」
つかさ「おねえちゃんにもそのうちできるよ。きっと、オトモダチ」
かがみ「むかっ！あんただけには言われたくないわ！！」
つかさ「な、なんで？わたしおねえちゃんを励ましただけなのに、なんで激怒を？」
みゆき「つかささん。自分よりどう考えても格下の者に哀れみをかけられたのでは仕方ありませんわ」
こなた｢そだねーｗ｣
つかさ 「はぅぅ・・」

>>101
こええええええええええええええ

まさかの すーぱーほら☆すたタイム発動☆！

>>109
まるでいいところがないかがみ

久々に笑えるネタだＧＪ

規制？

どこのプロバイダ？

俺ybbだけど規制されてるよ。ちなみにこれは携帯
「糞馬鹿携帯厨乙」って言うな！＞かがみん

自殺スレがｄａｔ落ちのまま誰も立てないけれど
ＯＣＮとかＤＩＯＮも規制中？

スレチ申し訳ないです
http://qb6.2ch.net/_403/madakana.cgi
↑よりもわかりやすい規制中のプロバ一覧できるところ教えていただけませんか

かがみ「もう２週間は規制されてる……運営なにしてんのよ」

てすこ

かがみ「最近のぼっちスレは呼称リストが無いのね」

リアルかがみん
http://blog-imgs-18.fc2.com/h/a/t/hatimaki/kagamisan_monohon.jpg

>>122
見れないぞなんとかしろ

ＵＲＬ貼りなおしました。
ttp://blog-imgs-18.fc2.com/h/a/t/hatimaki/kagamisan_monohon.jpg

自分で描いた絵を壁紙に・・・。

http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kagamin&file=1237183932357o.png

やっつけ

>>126
やけくそ？
乙

※やけくそさんではないです

見れない

>>128
そうなのか、すまん
乙！

>>129
ブラウザで見てみ

>126
きめえっ！乙

>>124
こなた、あやの、みさおがいてかがみんがいねえｗ

作者「かがみはもう不要だな・・・」

>>133
みさお好きそうだな

かがみ「へー。この人（>>124）がつかさ先生ね」
つかさ「かがみ先生だよ！」

すっかり非婚同盟にはまるかがみん

かがみ「女の子だけの結婚相談所ってないものかしらね？」

相手もいないのに、子供の名前考えるのにはまるかがみん
ぼっちの春休みは無駄に長い…

大概の結婚相談所は男10に女1くらいの割合だから、よほど高望みしなけりゃ
女はすぐに相手見つかるよ

まあ、分不相応に高望みして40越えるとあっというまに立場逆転だが

アラフォーかがみん

>>139
かがみが探してるのはビアン専門の相談所じゃないの？

>>109
みゆき「過去の栄光を取り戻そうとしている人に居場所なんて無いんですよ
過去は未来の栄光への土台でしかありませんのだから・・・・」

つかさ「わあ、子犬さん可愛いな」
かがみ「つかさって、肉好きなの？」
つかさ「はい？」
かがみ「だって肉の本読んでるから」
つかさ「おねえちゃん、変な言い方しないでよ！私が読んでるのペットの写真集だよ！」
かがみ「動物だって肉じゃないｗ」
かがみ「つかさは肉好きで、肉を飼いたいのね」
つかさ「やめてよ！私の動物好きキャラが台無しになっちゃうよぉ」
こなた「つかさ、動物好きキャラだったんだ」

みゆき「そういえば私もかがみさんに台無しにされたことが･･」
こなた「ほう」
みゆき「かがみさんの家に御呼ばれしたとき、1つぶ1800円のチョコを買って持っていったんです」
みゆき「つかささんとこなたさんは美味しいと言いながら、喜んで食べてくださったのですが」
みゆき「かがみさんはマンガを読みながら一口で食べてしまったんです」
みゆき「しかも、コーラで流し込みながら」
こなた「ああ、そんなことあったね」
みゆき「なんか、すごく台無しにされた気分でした」

○水か○み「私も彼女に台無しにされました！」
こなた「らきすたが当たったおかげで家を新築した、美○か○み先生じゃないですか」
---先生の回想---
かがみ「すごーい、先生。さいたま市に新築の家を建てたんですってね！」
先生「まーねｗ」
かがみ「さいたま市って東京都ですか！」
先生「・・・」
---------------
○水か○み「なんかね、自分のキャラに台無しにされた気分」
こなた「かがみん・・」

かがみ「ペットのことを肉だなんて言ったのは悪かったわ。そうだ！肉の棒好きってキャラにしてみては？」
つかさ「みては？じゃねーよw」
こなた「うわオッサンかよ」

つかさは ごうコンのはなし をはじめた。
みゆきがのってきた。 みゆきは ちからをためている。

こなたは にげだした。
かがみは にげだした。しかし、かがみは まわりこまれた。
かがみは みをまもっている。

いのりねえさんが たすけにくわわった!
まつりねえさんが たすけにくわわった!
なんと、４人で ごうコンのはなし をはじめた。
４人は ちからをあわせて ミナデインをとなえた。

かがみは にげだした。しかし、かがみは まわりこまれた。
かがみは みをまもっている。

つかさ「こなちゃんは何回くらいお姉ちゃんにひどいこと言われたことある？」
こなた「百から先は数えるのが馬鹿馬鹿しくて……」

>>148
実際どれくらいだか単行本読んでみるよ

>>149
1時間経ってもまだ帰ってこないほどか・・・

>>150

ねてた。
あんたに托す。

二巻の途中くらいから、本当に数えるのが馬鹿馬鹿しくなってくる

でも、ほんとうにキツイのは

つかさ「おねえちゃん、もうお弁当作らなくていいよ（ニコｗ）」＞かがみ
ゆかり「つかさちゃんと本当にともだちなのｗ」＞みゆき
こなた「あきらめもかんじんだよ」＞ゆたか

など身内からの言葉・・って、つかさのはかがみの想像か。
さすが、かがみだｗ

かがみが言いそうなセリフ
「神様って残酷よね。あんたみたいな人を作ったんだから」
「駄目なヤツは何をやっても駄目なのよ」
「今度オタクっていったら殴るぞ」

>>152

あげてください

あーもう死にた…(…くない)

かがみ「短パンマンって半ズボン氏のことかしら？」

かがみって2chでブレイクしたネタをあらかた知ってるくせに
こなたが話題に出したら知らないフリとかしてそう

かがみはこの春、大学二年生に進級したのだが
未だ一人の友達もできないのであった・・・。

つかさ「ゆきちゃーん、大変なの！おねーちゃんが、おねーちゃんが！」
みゆき「どうしたんですか？つかささん、そんなにあわてて？」
つかさ「おねーちゃんが、新入生のフリをして色んな部活に仮入部しまくってるの！」
みゆき「ええ？かがみさんが？なぜそんな・・？！」
こなた「決まってるじゃない。仮入部の時はみんなやさしいからね」
つか・みゆ「はい？」
こなた「仮入部の時はみんなにちやほやしてもらえるからだよ」

かがみ「こなたー、みゆき。あんたたちの大学のクラブに仮入部させてくれない！」
かがみ「わたし、仮入部でちやほやされたいの！」
かがみ「ねえ、つかさ！料理学校にも仮入部できるクラブってないかしら？」
こな・つか・みゆ「・・・・」

かがみは自分用PC買ったら即オタ化する

かがみ｢屁をして寝るわ｣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 　 ＿,　-――- ､_/^＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｰ＝こ⌒＼: : : : : : : :＼厂^＼＼
　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ : : : :| |＼ ＼:__: : : :＼ 　 |∨
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.　　　　 　 　 　 　 /　/　　 □ □ |　|　　　　　　　　´￣了: : : :∧|　　　,ｨ≦沂: ,: ﾄ､:＼ :'
　　　　　　　　　　/　/　　 　 ＿_／ /　　　　 　 　　 　 　|:|: : : f才汽　　∨り ∨: |､:厂 : :'.
　　　　　　　　　 /　/ 　　　 /　　 ／　　　 　 　　 　 　　 |:ﾄ: : 入∨り// /｀´　 |: ﾑｲ: : : : :',
　　　{ ( 　 　 ／:￣ : :.:i_,＼ ￣￣: : : ＜　　　　　　　　　 |八: |: :ｎ‐ｧ､ r‐ 、　　j/|: : : : : : :│
..　　 廴ゝ／: : : /: : :!:.| ｀`ﾞ＼: : :｀ヽ--､＼　 　　　　　 　 　 〉{: ﾊ{ '　L ー'_／/ │: : : :│ :|
　　　　 /: : : : :.|: : :∧|ﾉ 　、 ﾄ、: : : ＼　　　ｷﾞｬｱｱｱｱｱ!!　 | : {⌒ヽ 　}了＼∧-ﾍ: │: :| :│
.　　 　 i: : |:.:.: :.|__,ﾑイ''　　 `ｰ ﾄ:|: : : ::ヽ、 　　/ )　　　　　 .|／´ 　 |　| ﾄ､_∧ﾉv }ﾊ∧: :| :│
　　 　 {／|: : : :|,ィ f斤　 　 r气| }: : : ﾄ､:.:.i.　 / /　／)　　　〈　 ／^７　|ﾉ/ {o｢　V /　 ∨ :│
　　 ∠/: :{ : :.i:〈 fk_ﾉ.(⌒ ⌒ヽﾘ|ﾉ::.∧|　ヽ| (^V／／)　　 　.|ヽ　__/　 ,}　　}o}　 }ハ 　 | : : |
.　　　/: :.∧:.:.| |（´⌒ 　⌒　　⌒ヾヽﾘ　　 ./,） } 　＜　 　 　 }ｰ{_{〈　　/　 / /　 ﾉ _ﾉ 　| : : |
.　　彳,:.ｲ 从（'⌒　;　⌒　 　::⌒　　） 　　/　 　ソ｀¨　　　　厶　_ﾄ､__/　 / / ／ｰ{ 　　 | : : |
　 　 /: : : :`ﾍ（´　　　　　）　　　　::　）　,ｨ'　　／　　　 　 .＜___／　　＼厶ﾑ/ｒ―ｲ.　　.| : : |
.　 　|: : ,．イ（´⌒;:　　　　:⌒`）:;　　）　ハ　 /ヽ　　 　 　 ／／ ヽ、_　　 　 /; |　 │.　│.:.:.|
.　　 l／　　∠（⌒::　　　::　　　 ::⌒　）ﾉ 三≡≡≡　　 ./ / 　 　 . : :　 _:_:/ |│　│ 　 | : : |
　　　　　 }（　 　　ゝ　　ヾ　丶 　 ソ_//　　 ヽ 　 |　　　 .|　|　　　　　　　 ハ, |,ﾊ　　l　　|:.|: :|
　　　　　 |　　 ヽ　　ヾ　 ノノ 　 ノ　 　　　 　 ＼ | 　 　.∧ |　 　 　 ヽ: .　　 ｝| ∧　 l　ノ∧│

過疎みん？

休みの時期なのに人が少なくて涙目のかがみであった

そりゃ、このスレは真性ぼっちに見捨てられてるからな

こなた「ただでさえ居場所の無い人たちの数少ない居場所を奪うなんてひどいよね、かがみん？」

ぼっちだけどまだまだ居座るよ

折角だから貼ろうかと思ったら、専用ロダ落ちてた

どんだけー

うｐろだ見れるけど？

女子大生Ａ「私ってぇ、よく人から変わってるって言われるんですよねー」
かがみ｢ふーん」
女子大生Ａ「アニメとかも詳しくてダブルオーとか黒執事とかも全部見てるんですよ」
かがみ「ほう」
女子大生Ａ「お休みの日はゴスロリ服着て原宿でドールマニアの集会なんかにも参加してるんですぅ」
かがみ「へー」
女子大生Ａ「私ってすごく変わってるでしょｗ」
かがみ「甘い！そんなんで不思議ちゃん気取っちゃだめよ！」
かがみ「私って変わってるんです、って言う奴に限って実は普通の奴なのよね」
かがみ「私が本物の不思議ちゃんを見せてあげるわ！」
女子大生Ａ「え？ちょっ･･どこへ？」

かがみ「ほら、こいつ」
こなた「ん、いきなりどしたの？かがみん」
かがみ「こんな小学生みたいななりのクセに私たちと同じ18才なのよ！」
かがみ「しかも、ヲタクで深夜アニメやエロゲにも詳しいし」
かがみ「自宅の部屋にはドールどころか女体のフィギュアが満載なんだから！」
こなた「ちょ、かがみん。人聞きが」
かがみ「コミケには10年以上前から参加している古強者だし」
かがみ「おまけにアキバのイカガワしいお店でコスプレまでして働いているという」
女子大生Ａ「・・・」
かがみ「おいおい｣
かがみ「こーいうのが本当の不思議ちゃんなの、わかった？」
女子大生Ａ「・・・」

こなた「で、かがみん。こちらはどちらさまで？」
かがみ「うん、わたしの大学の友達よ！」
女子大生Ａ「・・・いえ、わたし友達じゃありません」
かがみ「え？なに言ってるのよ？私たち友達でしょ？！」
女子大生Ａ「ちがいます。失礼します」
かがみ「あ・・ちょっと！･･あー行っちゃった・・」
かがみ「もう！せっかく友達ができたのに！こなたのせいよ！」
こなた「ええええ？」

世界史の先生「その当時は国のためだと騙され、多くの若者がどうのこうの・・・。
　　　靖Ｘ神社という所には2000万人ものアジアの人々を殺した兵士の魂がまつられていてどうのこうの・・・。
　　　ああ、そういえば木冬のお父さんは神社の神主さんやったな。
　　　皆さん、木冬さんのお父さんみたいな大人にならないようにしましょーね！」

とまあそんな感じで、いまどきありえないぐらい高度な反日教育を受けるかがみん。

生徒Ａ「おーす、木冬！聞いたぜ、お前んち右翼団体なんだって？まじかっけーなｗｗ」
生徒Ｂ「つかさちゃんはちゃんとアジアの人のために謝ったわ！木冬ちゃんも謝りなさいよ！」
かがみん(´；ω；`)ｳｯ

ひいらぎ〜やっぱ家に日本刀とかあんのか？

>>175
あなただって昨日大地讃頌の話してたでしょうがw

>>171-173
事故中かがみんｶﾜｲｲ萌えた

ゆかり「貴方は気付いていない」
かがみ「私の美しさにかしら？」
ゆかり「自分に誰一人として友達が居ないと言う事に」
かがみ「…ホントは、気付いてたけどね」
ゆかり「友達とそれ以外の境界は私の手中にある」
かがみ「友情と…恋愛の境界の事かしら」
ゆかり「話すだけの関係と、友人関係の事です。
　　　　　さて、長話もここまでにして、始めましょうか」
かがみ「いーえ、終わりにするわ」
ゆかり「貴女の人生を？」
かがみ「下らない上辺だけの関係と、パターン見つけるだけの退屈な弾幕ごっこを」
ゆかり「退屈…させないから安心して下さいな。
　　　　　幾重にも張り巡らせた結界の中で、貴女はただただ果てるだけの運命」
かがみ「運命なんて、切り開いて見せるわ。結界なんて都度突破してね。
　　　　　例え百の障害、千の苦難、万の結界だろうと、切り抜けてみせる」
ゆかり「百とか千とか万とか…うふふ、結界の数がそんなに少ないと思って？
　　　　　黄河砂の砂の数ほどの結界、お見せしてあげましょう」

　　　　　　　　　　　　 /:.:γ´￣ヽ::ヽ
　　　　　　　　　 　 　 l:.::/　　　 　 〉:〉
　　　　　　　　　　　 _ ﾚ'　　　　　 ｊ;/　　　　　　　　　　　　　　　　　　かがみ「・・・・・・これ、どーゆー意味なんだ？？？」
　　　　　　　　　　　ｊ:｀ヽ.__,.-:‐─:┴:--:─-:.､__
　　　　　　 _＿,..-:‐|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、
　　 _,.-‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:..|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.＼　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 -‐-ｧ'＝:‐-.､ｊ´::ヽ、__
-‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ:::::..... . . . . . .｀ヽ､:.:.:.:.:.:.ﾍ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.-‐'": : : : : : : ;{: : : : : : : ｀ヽ、
:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::::::..... . . . . . . . . .＼:.:.:.::.:ﾍ　　　　　　　　　　　　 　 　 ｊ／´＞: ::/:.:/::/ ∨: : :.:|: : : : :ﾍｭ､_
:/. . . . .:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:/:::ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : :;/::;ｲ:人_　＼;ノ|∨: : :ﾊ}:::､:::＼
. . . . . . . .../. . . ../:::/　∨:.:.:.:.:.:.:|:::| '"⌒ヽ、:.:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:}　　　　　　　　　　　　 　 　 /: : : :|::/_|'__　｀　´_ヽ|_∨: :ﾄ､|:::::＼;/
:.:.:.:.;|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|::;ｨ'⌒ ∨:.:.:.:.:.:ｉ:::|　　＼:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.:.:､:ﾍ:ｊ　　　 ┌───────|: :/|:: ;ﾊ弋行　　　弋汐∨:|: :|_:_;;イ
:.;／|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.|:::|　 　 ∨:.:.:.:.:.|::|　,_＿_＼:.:.:.:.:..ﾄ､:.:.:.:.:.:ﾄ､:ﾍ、　　 ||￣￣￣￣￣￣￣|:/ ｊ|:/::ﾊ`ｰ"　　 　 `ｰ'" ∨: :} |: : |
´　 |:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:./ﾚ'_＿__　∨:.:.:.:ｉ:ﾘ ｵﾃ弐テ7､:.:.::.|:::∨:.:.:.:|::}ﾍ:l　　　||かがみは 　 　 　 ||　|:' : ::::}、　_＿___　　 ,r-': ;ﾉ |: : |
　　 |:.:.:.::::|:.:.:.:;ﾊ ﾏﾗﾃ弐゛　V:.:.:.{"　|kｏｨ::;j ,' |::ヽ:|:::ｉ ∨:.:.|ﾘ　`　 　 ||大学で ぼっち _　||　|: ::ｉ:|ヽ::＞‐ｭ-‐τ´: :.;／　　　|:.: :|
.　　 |:.:.:::::ｉ:.:.:/:::ﾊ Vｏ;::;ﾊ 　 ｀ヽ:|　└‐-~'"・ |::::::::.:.:|ノ:＼:|.　　　 　 ||　　 　 　 ⊂{"{ﾕｭ_||　|: ::|:| ,ｨ'＾ｙﾍ､_／:.:;ィ´￣~｀ヽ|: : :|
　　　|:.:.:::::∨::::::::ﾊ `-‐'" 　 , 　 `　　　 　 　 |::::::::.:.:.|:::.:./ `　　　　　||_＿＿＿＿__＼ 　ｊ||　|: ::!|//o/　 /: :<´　　　 __,,ﾉ | : :|
　　　ヽ:.:.::::{ |:.::::::::}　　　　　､__,＿_,　　　　　,|::::::::.:.:.:|::./　　　 　 　 └‐──┬─.ｒ‐<´￣ヽ|: ::| {o.{　　{: :::;ﾉ＼__,|~|//|　| : :|
　　　　 ＼:.| |ｉ:.:.:::::ヽ、　　　 ゝ-‐'´　 　 ,..イ:|::ｉ:::.:.:.:.:|;/　　 　 　 　 　 __＿＿⊥　⊥__.＼.　 |: ::| {o,{. 　 |:r'｀ヽ_/　| .|//|　|.:ｉ :|
　　　　　　 ` |:.|:.:.:.:.:::::::＞‐--ｒ-┬=ﾆ爪::::::ｉ:|::|ｉ:::.:.:..:j{‐─────┴──────┴＼|: :|ｊ ~´　　 |:`ｰｒ┘　|　|//|　|.:| :|
　　　　　　　 |:.:∨.:.:.:.:::ｊ 　 ｀┴-┴‐'" ~,}､::::|::||::.:.:.:/:|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_.|;/λ_　　　　ヽ､::|　　 |　|//|　| :| :|
　　　　　　　 |:.::::ヽ､:.:.:.｀ヽ‐─-､.__＿_,,ノ　｀ﾚ'.|:.:.::/:.:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿,ﾉ~　 ∨　　　 `　　 | .,|//|　|:.:| :|
　　　　 　 　 |:.:.:::::/｀ヽ､:.:.:＼　 　 　 } ()} 　 　 |:.:/:.:.::|　　　　　　　　　　　　　　　　　/´￣ヽ、-‐-'　｀ヽ、　　 　 |　||￣|　|/|:.:|
　　　　　　　 |:.::::::{.　 　 ＼:.:.:〉 　 　 |　 ｊ　 　 .ｊ;ハ:.:.:.|　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　 ｊー}─-‐'"〃 ,`ｰ-─ｊ|　||::::::|　　ヽ:|

こなた「いやいや、気にせんでくれ給え・・・。深い意味はないから・・・」

鏡符「ロンリーランチ」

ゆかりってみゆきママじゃ無いのか

>>181
確かに。何のきっかけで出会った？

かがみ「『こなかが厨氏ね！』っと」
こなた「かがみん、なに２ちゃんのスレを荒らしてるの？」
かがみ「だって、こいつらのせいで私大学で友達できないんだもん！」
こなた「いや・・、それはちがうんじゃね？」

かがみ「あとつかかが厨やみさかが厨、ついでに俺嫁厨も消えなさいよ！！」
こなた「かがみん、それ多分、かがみんのファンだれもいなくなる」

ぼっちかがみファンは残るぜ

キモいのしか残らないのか

>184のが残っててもキモいことにかわりはない。
というか余計キモい

俺はキモイから残るぜ！

俺も残る

こっそり、こなたの大学に様子を見に来たかがみ。

女子大生Ｍ「泉さん。泉さんも次の経済取ってたよね」
女子大生Ｎ「泉さんも一緒に行かない」
こなた「うん。行こか」
かがみ「（こ、こなたに大学で友人が？！）」
かがみ「（わたしでさえ、まだできてないのに・・）」

女子大生Ｍ「泉さん。さっきの講義寝てたでしょｗ」
こなた「いや、うっかりね」
かがみ「（なにが、うっかりよ！）」
女子大生Ｎ「さっきのとこ試験に出るかもって言ってたよ」
こなた「え、ほんと？ごめんね、ノート写させてもらってもいい？」
女子大生Ｎ「しょうがないな。はい、１回貸しねｗ」
こなた「ありがと。今度返すから」
かがみ「（うそつけ！）」
こなた「やっぱり持つべきはいい友人だよね」
女子大生Ｍ「うふ。調子いいな泉さんは」

かがみ「だーっ！いいかげんにしろ！こなた！」
女子大生Ｍ「きゃぁ！」女子大生Ｎ「だ、だれ？」
こなた「え？か、かがみん？なんで、ここに・・？」

改蔵パロうざい

ttp://escala.jp/jyoshi/2009/03/post_318.html

そんなこと言うとまた「ネタも出さない奴が文句言うな」と言われるだけだよ、かがみん

残念ながらネタは何回か投下したことある。

それは残念だな…

>>194
ネタも出さない奴が文句言うな。

だから投下したことあるって。
今ここで出さないと意見もいえないこんな世の中じゃ

かがみ「ポイズン」

流れを変えたいならSSかネタ投下以外に方法はない

綺麗なぼっち作品を作りたいね

こうすればいいんですか？分かりません＞＜
保管はやめて
http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kagamin&file=1236792522970o.jpg

お久し鰤です

>201
保存した。ＧＪ！

昔似た感じの絵を描いていた人を思い出した
ぼっちかがみん乙

>>197=>>201でおk？

どうやら違うようですよ

＞197=201乙

http://www2.uploda.org/uporg2117245.jpg

こんなんあった

校則：1.携帯に登録できるアドレスの上限は10件とする
　　　　　なお、異性については6親等内の親族以外の登録は原則認めない

罰則は？

体罰

>>209
メモ(機種によって名前が違うかも)にメールアドレス書き込めばいいんだな
面倒くさいけどw

>>210
去勢

>>208

見れません

>>214
まだいたらドーゾー
クリスマス前辺りに作った奴
http://www3.uploader.jp/user/akaiup/images/akaiup_uljp01033.jpg

大魔導士ってポップかよｗ

一．昼食は原則として単独でこれを行うものとする。
ニ．学生食堂内では、私語を禁止する。

一．定期試験、再試験問題用紙の複写、学生同士による譲渡および貸与を禁止する。

一．講義室では、他の学生と隣接して着席してはならない。

入学試験

次の問いの中にひとつだけ間違えて答えがあります
何番か答えなさい

問：携帯電話は何に使う機械か？
１：時計
２：目覚まし
３：ゲーム
４：カレンダー
５：メール、電話

　　　　　　　　　　　　　　　　解答：５

「かがみんかわいいよかがみん！！」

かがみ：「え？！」

「各務はかわいい！！」

かがみ：「誰だよそれ！！」

敷地内への楽器の持ち込み、演奏を禁止する。

>>219
各務原線が好きなんですね。わかります。

たまにはかがみんを元気付けるような事があってもいいと思うんだ

>>222
おｋ、描いてくる

wktk

夢オチ妄想オチ演劇オチは勘弁な


ウソです大好きですそういうの

こなた｢で、名鉄電車が｣
かがみ｢ん？名鉄ならわたしも詳しいわよ｣
こなた｢じゃあこれなんて読むの？｣

かがみ｢かくむはら線て読むのよ｣

こなた｢……｣

>>227
ならば

こなた｢じゃあこれなんて読むの？｣

かがみ｢かく『つかさ』はら線て読むのよ｣
（二官八省の中務省だって「なかつかさしょう」じゃない）

こなた｢……｣

>>223の投下を楽しみにしてるんだがまだかね

前スレで宣言があったみさかがSSはまだかね

>>229
数日かかるようですよ
楽しみにされるほど上手くないがな

変なもん投下してスマソ
らきすたプライベートコレクションを買ってきた記念なんだ

俺「きっと中身はこなたなんだろ？何故なら俺の嫁だもんね！フヒヒ、俺のこなたん早く顔を見せておくれよ」

開封

かがみ「……あ」

俺「………なん…だと…？」

かがみ「…あの、よろしくね」

パァアアン！！

俺は力いっぱいかがみを張り倒した

かがみ「ったぁ……」

俺「何でお前なんだよ！！！俺はこなたと結ばれる運命じゃないのかあぁあああ！」

かがみ「…こ…こなたが良かったんだ…ごめんね…」

俺「フヒッ、違うな。俺が欲しいのはこなた、つかさ、みゆきさ」

かがみ「…え、私…は…？」

かがみ「ちょっと…無視しないでよ…」

かがみ「ねえ……」

暫くして、ふとかがみの方に目をやると
部屋の隅でうずくまり、ひっそりと泣いていた。

だから、そっと抱きしめてやった

vipかどこかのコピペ？

かがみ｢カブで西日本回ろうかしら。砂持ち帰ったり姫だるまかったりしながら｣

こなた「最近株やってる人が多いよね〜」
かがみ「私もやってるわよ」
こなた「え？どこの株持ってるの？」
かがみ「ＨＯＮＤＡよ」
こなた「へ〜かがみんすご〜い」

かがみ「はぁ・・、せっかく武道館ライブのＳ席2枚取ったのに
　　　　　誰も一緒に行ってくれないなんて・・」

そろそろかがみの大学生活が始まるわけだが

つまり本誌がやっとこのスレに追いついたっ
て
こ
と
か

ぼっちかがみを描いていたはずが、ただの淫乱娘になってしまった
（４コマ読む順に読んで下さい）

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d545981.gif

これはひどい。が、乙！保存したｗ
続きを待ってるよ。

820 名前：('A`) 投稿日：2008/05/13(火) 07:48:00 0
高校生活と大学生活はどっちがハードかは意見割れてる気がするが、
こんな感じかね。
大学生活の方がハード派・・・高校までは友人がいた喪男。
自分から行動しないと友人が出来ない環境に対応出来ずぼっちに。
大学生活はイージー派・・・元から友人がいない様な喪男。
ぼっちでも問題の少ない人間関係の薄い大学生活の方が気楽。
で、どっちも就活で終了と。

前者はまさしくかがみの事じゃないか
私はというと…フッ

>>239
エロなのにエロさを感じない
ＧＪ

きめぇｗ

かがみ「春…初々しい新入生が学内に新しい風を呼び込み、活気に満ち溢れる季節ね」

かがみ「出会いと別れ。有限の時間の中で行われる人間の営みを象徴するこの季節は、不安と希望、始まりと終わりが共存する独特の空気を醸し出すわ」

かがみ「そして、人はこの季節の中で、人と人との交わりの大切さを感じ入るの」

かがみ「※但しリア充限定」

かがみ「死にたい」

かがみ「誰も打ち上げに呼んでくれなかったわ……」

みんなが打ち上げをしている時間、泣きながらブログを更新するかがみん。

そのかがみんのブログの内容

ストレートタイプのUFOが出たから試してみた。
私は明太マヨが好みかな

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ブログなんてコメントどころか見られることもない方が普通だろ…常識的に考えて

かがみは分かっていた、自分が今どういう境遇にいるかを
大学生活も一年を過ぎると仲の良いグループがいくつか形成されている
もちろんかがみはそのグループには入っていない
かがみのような誰とも会話をせず１日を過ごす生徒もちらほらいたが浮いた存在になっていた
ときたま仲良しグループからのカラオケなどの誘いも合ったが全て断った
今更仲良し集団の中に飛び込めば集団の中の孤独を痛いほど感じるだろうしゲスト扱いされるのもまっぴらゴメンである
それに私だって友達くらいいる
長期休暇ともなればみんなで集まって時間も忘れて話に花を咲かせる事だってある
かがみは全く今の境遇を悲観してはいなかった

春休みになってかがみは高校時代の友人達と集まろうと電話を掛けた
が、どうしても予定が合わなかった
みんなサークル活動や大学の友達との旅行で忙しいとの事だった
かがみは深くは考えなかった
考えれば気付いてしまうからだ
完全に独りぼっちという事を

何も予定のない長期休暇は初めてだった
実家には帰ったがいたたまれなくなって適当に用事がある事を告げ一人暮らしのアパートに逃げた

長い長い春休みを終え大学に向かった
キャンパスではサークルの勧誘員がいたる所に立っていた
かがみは手当たり次第にくる勧誘をかわしがわし校舎に向かった、が一枚のビラをかわしきれずに受け取ってしまった
何か勧誘員が言っていたが、ハイハイと相槌を打ってビラをポケットに入れた

講義前のｶﾞﾔｶﾞﾔと騒がしい教室
かがみはこの僅かな時間がが嫌いだった
気でも紛らすかとビラを眺めてみた
現代視覚文化研究会
何やら堅苦しい名前に読む気も失せてしまった

あまりに退屈な講義であった
こういう退屈な時は色々考えてしまう
ネガティブな思考になる前にさっきのビラを読むことにした
机の陰にビラを隠しつつ熟読した
やれやれとビラを綺麗にたたみ、こなたの為にあるようなサークルねと溜め息をついた
それから高校時代のこなたとの思い出にふけった
なぜか次の講義でもそのビラが気になって何度も読み返した
講義が終わると帰宅の途に就こうと足早に階段を降りた
二階にさしかかるとふと足を止めた
ポケットからビラを出すと活動場所2F第2小会議室の文字が合った
もう見直さずとも記憶していた
しかしもう一度活動内容に目をやり、創作活動・・・ライトノベル・・・と声は出さずに呟いた
そして5秒ほどだろうか、ビラをじーっと見つめた
かがみは少し悲しい顔をすると階下へ足を向けた
すると後ろから両肩を激しく叩かれた
「そのビラ！入部希望者ですね！部室はこっちですよ！」
小柄な女の子だった
「ちょっ！これは違っ！！」
「最初はみんなそんなもんです！」
「はあ？うわっ！」
かがみはぐいぐい引っ張られた
振り解こうと思えば振り解けたがそれはしなかった
この強引さは懐かしくそして心地よかった
かがみの心は揺れていた


糸冬

ちょ、終わるなｗ

おいおい、いつの間にハッピーエンドになったんだよｗ

かがみ「女同士のパンツレスリングってないのかしら？」

こなた「かがみが泊まりにくる度にパンツが無くなるんだよ」
つかさ「こなちゃんもなの？」

かがみよ何故つかさまで…

みさお「そういやうちも言われてみれば減ってるような……」
あやの「うちも」
ゆたか「そういえば私の分も……」


みゆき(なぜ私だけ対象外なんでしょうか……)

かがみ「いよいよ明日が…ううん、考えたくない…ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

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>>171-

原宿ゴスロリかがみん・・・
http://www.animate.co.jp/rakisuta_cos/#area2

明日から大学始まるのにお前ら冷たいな

俺は6日からだもん

明日のかがみの昼食は何だろう

いちごのソイジョイとペットボトルの水

それを泣きながら頬張るわけか　物凄い不憫だ…

しかも便器に座ってだ・・

かがみ「はぁ、カロリーメイト喉乾くわ。
　　　　　だからといって、こういう物以外トイレで食べる気しないのよね。
　　　　　ペットボトルも買っとけば良かっ…
　　　　　水ならあるじゃない！」
かがみ、超えてはならない一線を──

「って飲むか！」
ひとり突っ込み
…やけに静寂が耳に響く

かがみ「えーと、ソイジョイとペットボトルの水は持ったっと。
　　　　　予備のカロリーメイトもＯＫ！
　　　　　あ、トイレで時間潰すためのライトノベル、２冊は持っていかないとね」

新学期の準備に余念のない、かがみんであった。

水って…
貧乏だから汲んで持ってくしかないわけか
多分そのラノベも新品ではなく…TT

かがみ「いや、ラノベは新品よ。読書用、観賞用、ぶっかけ用、布教用と4つ同じもの買ってるわ。
　　　　　そのせいで金欠だから、いつも水道水持ち歩いてるのよねー。
　　　　　…布教用買うの、もう止めようかな」

おまいらぼっち馬鹿にしてるだろ

ぶっかけ用って何だｗ

潮

かがみ「最近は“布教用”も溜まる一方だわ。こなたにメール便で送り続けたけど年末ぐらいから届かなくなったわ」

かがみ｢もしもしこなた？明日久々に逢わない？｣
こなた｢うんいいよ。でもかがみんどうしたの？｣
かがみ｢いや、あんたの写真採りたくて｣
こなた｢へ？なんで？｣
かがみ｢おかず用にきま……｣

ガチャ

かがみ「カシャッカシャカシャッ　ウフフ　カシャカシャカシャッ」
こなた「…」

かがみ大丈夫かな…ぼっちになってないかな…

かがみの部屋に寂しく響く音

ハフッハフッ　ッズルズルズルズルッ

布団にくるまって

かがみ「友達作るのって、こんな難しかったっけ・・」

吉野家は一人でも気兼ねなく来れるからいいわね

らっしゃいやせー
いつものでよろしいすかー

あっうん

並盛り二丁〜

エイプリルフールについたうそメールの返信なし

４月１日　かがみ、ごもたんにメールを送信。

送信
ごもたんて、友達いるの？

受信
ゴモらに応援メッセージくれてありがとゥ゛お！ヽ(^ω^)ノ
ゆっくりお返事したかったんだけど、どうやらもうすぐ地球と宇宙のインターネットが途切れちゃうみたいだゥ゛お。。。
ウルトラマンが光の国から新しい機械を持ってくるまで、みんなとお別れになっちゃうゥ゛お。ごめんゥ゛おおお(；ω；)
今年はみんなからお手紙もらえてたのしかったゥ゛お！
ほんとにほんとにありがとゥ゛お。
ゴモら、お昼ねしちゃってお返事出来なくてごめんな(；ω；)
友達ならいるお。リトラたんとエレキングたんとミクラスたん(^ω^)
でも、今は離れ離れなんだ。ゴモら寂しいｩ゛お(；ω；)

また機会があれば会えるといいなー(゜∀゜)(゜∀゜)――！！

んじゃ、またねー(^ω^)

--
ゴモら <[email protected]>


かがみ「私もさびしいよ。ごもたん・・」

コンプＣＭにもかがみん
http://www.youtube.com/watch?v=HheTuwFGjQw&feature=channel_page

早速シラバスを見ながら自主休講のスケジュールを組むかがみ

新入生がたくさん入ってきたみたいだから
祝福しようと思った

　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　みんなぼっちにな〜れ
　　　　　　+　(´･ω･`)　*｡+ﾟ
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

学校怠いのう

私の出席カードがない


やめろってか

かがみ（講義の１・２回目はオリエンテーションが中心だから欠席してもいいわよね！妄想に集中しなきゃ・・・）

かがみ「ちょっとアンタ！つかさが勇気を出して告白したのになんで断るのよ！」
こなた「かがみんが好きだから」
かがみ「はぁ？ばっかじゃない・・・///」

かがみ「あんたねえ、私とゲームどっちが好きなのよ」
こなた「ゲーム」

今夜かがみは自転車に入れられたサークルのチラシを
読むのか、読まずに捨てるのか。

入学時「私は勉強優先だからサークルなんて入らないわよ」
現在「あの時入っておけばよかった…」

>>281
うどん食ってるだけじゃねぇかｗｗｗ

サークル入ったら入ったで後悔するのに

何気にロダが活気づいてた。

新生活始まるよー

漫画描けるようになりてぇ

ヤンデレかがみんｺｴｰｰｰ

かがみ「あはぁ…こなたぁ…縛ってえぇ…」

かがみってやっぱ中大？ってことは一人暮らしか。
毎週休みの日には、多摩動物園で一人うろついているのかな？

買物には行くだろうけど、
それ以外は一日中ＰＣの前で暇つぶしそう

京大・工学部長「部屋で一人PCやってるよりも仲間と麻雀やりなさい」　入学式で訓示
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1238821223/

かがみ「仲間と一緒に麻雀？いつもしてるわよ。」

→東風荘

かがみ「最近の声優は炎上とか多くてブログにアクセスするのも慎重を要するわね。
　　　　特に平野綾ちゃんのブログは怖くて見られない。
　　　　遠藤綾ちゃんあたりだと安心して見られるわね」

>>305
アバターに金かけまくるかがみん

HOMEかがみんですね、激しく分かります。

ぼっち脳になり過ぎてネトゲでもチャットとか出来ないに1000万ジンバブエドル

>>304
かがみ「一人だけど部屋で女の子を脱がせる麻雀やってる私は大丈夫ね」

かがみ「ネトゲ？毎日やってるわよ。ソロ狩り専門だけど」

久しぶりにココ覗いたけど、もうアラバマ氏は書いてないのか？
まとめサイトにある奴の続き読みたいんだが…

ああ、アラバマさんは百合系にドップリなんで、こんなとこには来ませんよ。

>>312
pixivで"かがみ"、"ぼっち"あたりで検索
↓
出てきた奴のお気に入りから絵の上手そうな奴を探す

かがみ「そして誰もいなくなるか？」

かがみ「そうだ！無いなら自分で描けばいいんだ！」

ぼっち絵やぼっちＳＳを書くことに生き甲斐を見出すかがみん。

ハッピーエンドで終わる作品は良いわね
あんたたちもっとかがみん幸せにしなさいよ！

>>318
おｋ、描いてくる

>>319
まかせたわよ

かがみ｢まかせたわよ。うーんムニャムニャ……｣

夢だったのかよ・・

大生板になくなったと思ってたらこっちに移動してたのか……。

〜♪
かがみ｢あら、つかさから電話だわ｣

かがみ｢どうしたの? アンタから電話なんて久しぶりじゃない? ｣

つかさ｢お姉ちゃん、久しぶりだね♪ 元気? ｣

かがみ｢ん? ………まぁ、まぁまぁよ｣

つかさ｢今度の休みに泊まりに行ってもいい? ｣

かがみ｢え!? あ、あぁ、別にいいわよ? でも急ね｣

つかさ｢うん! 久しぶりにお姉ちゃんの顔見たくなっちゃたから♪ じゃあまたね! ｣

かがみ｢…うん｣


かがみ｢ヤバい!! 部屋片付けなきゃ!! ｣


久々にわくわくしちゃう、かがみん。

つかさ：「フヒヒ・・・」
こなた：「ケケケ・・・」
みゆき：「ククク・・・」

つかさ｢お姉ちゃん、すごく喜んでたよwww ｣

こなた｢かがみんもぽっちには耐えられないうさぎちゃんだもんねぇ〜www ｣

みゆき｢お二人共、程々にしないとかがみさんが可哀想ですよwww ｣

こなた｢そうゆう みゆきさんだって結構ノリノリじゃん〜♪ ｣

みゆき｢うふふ♪ そうでしたねwww ｣

つかさ｢ゆきちゃん、どんだけぇ〜♪ ｣


……………
………
…

かがみ｢何か寒気がするわね……風邪でも引いたかなぁ? ｣

かがみん純粋すぎだろ(；´д⊂)

やっぱりかがみはＭっぽいシチュエーションが似合う

かがみ「最近の子は“Ｍ”って歌をドＭの歌だと思ってるのかしら・・・。名曲なのに」

精神的タフネス度
かがみ：気は強いし我慢強いが、細かい事を気にして影で深く落ち込むタイプ
つかさ：すぐ泣くしすぐへこむが、細かいことは気にせず立ち直りも早いタイプ

肉体的タフネス度
かがみ：運動神経中の上で努力家なので一見強靭そうだが意外に体調を崩しやすい
つかさ：運動神経中の下で体力はないが、よく寝て病気知らず

つまり、かがみんはか弱い存在なのだよ。

>>329
浜崎あゆみか

かがみ「マリアァ！」

かがみんをいじめる奴は隠し剣鬼の爪で闇に葬りたい

>>331-332
かがみ「いや、アユじゃなくてプリプリ」

かがみ「掃除して、ごちそう用意して、普段買いもしない新しい服とか買って、
　　　美容院にまで行って、みんなでやろうと思って新しいゲームまで買ってきたのに……」


かがみ「当日になって三人とも来られなくなるとか……もしかして、わざと？」

そして一人でオードブルを食べ、買い込んだ酒を飲み、セットした髪型のまま、着飾った服を着たまま酔い潰れて眠るかがみん。
ゲームは封を破られないまま投げ出されていました。

なんかそんな野球漫画無かったっけ?

３年後


こなた「早いねえ、もうかがみんの三回忌か」
つかさ「まさかあのお姉ちゃんが、酔いつぶれて寝たまま積んでた漫画の下敷きになって死んじゃうなんてね」
みゆき「あの地震での唯一の犠牲者でしたね。しかしかがみさんの部屋はひどい有り様でしたね」
こなた「もし私たちが予定通りかがみの家に行ってたら、一緒に死んでたかもね」
つかさ「うん……まあ、ラッキーだったよね」

かがみ｢寂しいよう。こなたのバカ！。いいわよ自ら慰めるから｣

かがみ「ゼェゼェ・・・・何でこなたのせいでこんな目に」

キャンパスで背が低く髪の長い少女の後姿を見つけるたびに
なぜか胸がしめつけられる思いのかがみん。

犬にこなた、金魚につかさ、盆栽にみさおという名前をつけて毎日話かけるかがみん

それをみさおに知られてキレられるかがみん

>>342
あやのは？あやのは？

>>342
みさお「凡才…だと？」

>>341
そのキャンパスでかがみんの後姿を見て胸が締め付けられる俺。

ホワイトキャンバス

かがみ「こなたって同人も好きだからここに買い物に来てると思うんだけど・・・
今日もいないか・・・」

かがみ「犬にこなたって名前をつけて話しかける人って・・、寂しい人かな・・」

つかさ「昨日お姉ちゃんの家に行ったらね、木彫りの熊に『みき』桜の苗木に『ただお』って名前つけて話しかけてたよ」
ただお「よし、仕送り止めよう」

澪の登場でぼっちどころか存在すら無くなりつつあるかがみん

唯―つかさ
澪―かがみ
ムギ―みゆき
律―みさお

（∪＝ω＝.）寂しい人間だわん

鬱鬱かがみんとちゅっちゅしたいよー

【PS3】PS3　起死回生の一手！PS3にMacOS導入！【ゲーム情報】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1239345702/

＜大学生二人の会話を近くで聞いているかがみん＞

大学生Ａ「４こまマンガのキャラで４人組の女の子のアニメって知ってる？」
かがみ（ん？）
大学生Ｂ「あー知ってる、天然と優等生と元気なのとツンデレの」
かがみ（あ）
大学生Ａ「なんていったっけ？」
大学生Ｂ「えーと・・あ、思い出した！」
かがみ（まさか）
大学生Ｂ「たしか、あずまんが大王！」
大学生Ａ「それだ！」
かがみ「思いっきり違うわ！ボケ！」

かがみ｢らき☆すたでしょJK！？｣
女子大生Ａ｢またまたご冗談を｣
かがみ｢な、なにがよ？｣
女子大生Ｂ｢あれは４人組じゃなくて３人組よ｣
かがみ｢へ？｣
女子大生Ａ｢まぁ隣のクラスの友達がいないキャラに付き纏われて４人に
なることもあるけど……｣
女子大生Ｂ｢わたしそのキャラ嫌い｣
女子大生Ａ｢私もよ｣
女子大生Ｃ｢わたしも｣
女子大生Ｄ｢あちきも｣
教授｢わしもじゃ｣

かがみ｢……｣

泣き虫かがみんが僕の胸に飛び込んできたよ
誰だ泣かしたの

　
らき☆すたコミックアラカルト ~ブリリアント☆すたー~発売中。
　

何とか言いなさいよ！

キモオタは新アニメに夢中でかがみんの事なんか忘れちゃってるよ
このまま孤独死してねかがみん

かがみ「べ、べつにキモヲタの事なんか気にしてないんだからね。勘違いしないでよね」

こなた「じゃあキモオタの私は消えるね」

そして誰もいなくなった。



　　　　　- 完 -

かがみ「入学して２週間経とうとしてるけど・・・まだ友達できないわ」

>>366
その行ってアガサクリスティの渚にてだっけ？

かがみ「混んでて座れない……どうしよう」

友達に席取っといてもらえよ。

かがみ「>>370喧嘩売ってんの？それとも私に氏ねと？」

>>371
いい具合に性格歪んできてるかがみん萌え

http://monoganac2.sakura.ne.jp/src/milktea25050.jpg

>373
かがみ「なに見てんのよ？食べたら早くどきなさいよ！」

かがみ「うわ、健康診断あること忘れてて思いっきりキャラものの下着穿いてきちゃった・・・。どうしよう、恥ずかしいよー・・・」

かがみ「そうだ！！購買で売ってる体育の授業用の水着に着替えよう！！」

よし誰かイラスト化するんだ

かがみ「健康診断なのにトランクス履いてきちゃった！女一人暮らしの防犯用で買ってあったけど、履いてみたら楽でやめられないのよね」

【学食】大学生協一斉調査「大学入学後、約七割の学生は10日までに友達をつくっている」【立ち食い】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1239345702/

かがみ「水着で健康診断受けに行ったら、保険医さんにグーで殴られたわ」

かがみ「ついでにみんなの前で鞭で叩かれたわ」

まてまて、かがみ虐待スレじゃないんだから。

いや、流れ的にかがみんが構ってちゃんになってるんだろう

原作で彼氏ができたってマジか・・？

かがみ「百合厨ざまぁｗｗｗ………なんちゃって」

さすがにそれはデマ
ただラブレター(偽)もらって本気で喜んだり、「誰かいい人紹介してよ」などの発言が
百合厨から反感買ってるだけ

ラブレターはこなたの釣りだからなｗ
パネェｗｗｗ

こなたの不発弾が今頃爆発するとは思わなかったよｗ

かがみ｢居場所がない｣

トイレがあるだろ。

かがみ「ヤフオクに自分自身でも出品しようかしら」

かがみ｢まずはあやので試してみよう。開始価格15000円｣

それはあやの(今ならみさお兄とみさお付き)が15,000円からってことか...?
まじめに考えてしまうな...w

新品同様の中古品か

かがみ「な、なんで中古品のあやのが売れて、私が売れ残るのよ！」

かがみ「暇だからハゲオクに使用済みパンツでも出そう。
　　　一般向けに峰岸、ヲタ向けにこなたとゆたかちゃんの写真を使って・・・。安物のパンティに醤油こぼせばオケよね」

こなた「あーもしもしかがみん？実は今日、私とゆーちゃん、全然身に覚えの無いことでお父さんやゆい姉さんに
　　　こっぴどく叱られてさあ……」

あやの「木冬ちゃん。久しぶりに会わない？ちょっと確認したいことがあるんだけど・・」

夜、ほとんど人がいなくなった大学の構内で

あやの「木冬ちゃーん、どこぉ？」

かがみ（ガクガク、ブルブル）

あやの「いるんでしょ？木冬ちゃん」
あやの「かくれてもムダよぉ」

かがみ「（いやっ、来ないで！）」

あやの「女子トイレの中かしら？」

かがみ（あああ・・・・・！）

あやの「みーつけた、木冬ちゃんｗ」
かがみ「ひぃっ！」


------　大学の門の外で　-------
こなた「あ、峰岸さん。大学にかがみいた？」
あやの「ううん。見つからなかったわ」
こなた「そう。かがみったら下宿にもいないし。いったいどこ行ったんだろ？」
あやの「とりあえず、みさちゃんとひーちゃんに合流しましょ」
こなた「そうだね」

あやの「・・中に誰もいませんでしたよｗｗ」

いまさらSchoolDaysをやって鬱になるかがみん

>399

かがみ「あやの！やめてっ！・・・はっ！」

かがみ「ふう。夢か」
かがみ「あーあ、わたしったらバカみたい」
かがみ「あんなこと実際にあるわけないのにｗ」

かがみ「だって、あやのもこなたもみさおもみんな」
かがみ「私の想像の中のトモダチだしね・・」

かがみ「現実世界のつかさとは、双子なのにもう一年はロクに口利いてないし」

かがみ「そうか・・思い出した」
かがみ「わたし大学に入ってボッチになったんじゃない！」
かがみ「高校の時からボッチだったんだ・・」

かがみ「私の想像の中の友人達、こなた、みゆき、日下部、峰岸」
かがみ「仲が良かったらいつも一緒にいたかもしれない双子の妹のつかさ」
かがみ「彼女達との妄想の中の楽しかった高校生活」
かがみ「マンガに描いてみようかな・・」

かがみ「やっぱ、今流行は４コマまんがよね。題名は・・・」
かがみ「私には縁の無かった幸運の星、らき☆すたにしよう！」
かがみ「ペンネームは美水かがみなんてどうかしら？」
かがみ「よし！愛読誌のコンプティークに応募してみよう！」

　　　　　　　　　　− 完 −

かがみ先生は母校の思い出をマンガにするようなリア充だぞ

原作ではスイーツ化してるようだけど

あげ…

いよいよ終わりの刻か…

それは嫌だ
ここはぼっちライフでの依り所なんだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿＿__　　 　 _＿__
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　　　　　　　　　　　　 |:::::,|/|::: |::＞‐-._´-─ '_-‐:´:::::/　|:/
　　　　　　　　　　　　 ヽ/∨ヽ::|::,.ｨ'ヽ｀ヽ ￣λ/八::/　　´
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　　　　　　　　 　 　 　 　 | 　 　 　 |、 　 /　/　　　　 ,|:　 |

これから徐々にぼっちになっていくからいいんだよ
それより漫画とか描こうぜ

かがみ｢日曜なのに書き込みが無いわ。潮時ね。｣

だからって今さらぼっち卒業しようなんて甘いんだよひいらぎ〜

こなた「ぼっちやめますか？友達やめますか？」
つかさ「ぼっちやめますか？姉妹やめますか？」
みゆき「人間やめますか？」

かがみ（なんていうか……。みゆきに言われると腹がたつわ）

朋也『渚！俺はここにいるぞ！』
渚『…声かけてもらえてよかったです。もしかしたら朋也君、私と出会わなければよかったとか思ってるんじゃないかと、すごく不安でした…』



かがみ「渚はホントかわいいわね。あーこんな恋愛して〜」

つかさ「（お姉ちゃん、今日も深夜アニメ見ながらぶつぶつ言ってる…大学入る前はこんなじゃなかったのに…）」

やべええええ。もう月曜だ。行きたくないいいいい

かがみ｢大学入って半月経ったけどまだ友達が出来ない……｣

かがみ「わたしがぼっちになることで
　　　わたしの代わりにだれか一人、友達ができる
　　　わたしはそういうことに幸せを感じるんだ」

かがみと友達の奴と友達になりたいとは思わないもんな

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1240192141/l50

ただお「と、父さんの年収の２倍じゃないか・・・かがみ！絶対に弁護士になりなさい」

年収250万でどうやって子供四人を大学まで行かせるんだ

>>403で綺麗に終わってたのに

それはボッチかがみの一つの世界にすぎない。すべてのボッチ世界を旅しないとかがみは救われないのだよ。

>>422
それを言うなら神主なんて子供四人を大学まで行かせるくらい儲かるのかいなって話。
ただおパパは兼業なのかな？

かがみ｢もう！ずっと会ってくれなかったから寂しかったんだから。｣
こなた｢むぐ……む〜っ！｣
かがみ｢だから今日はお仕置きよ、こなた｣
こなた｢む〜〜っ！？｣
かがみ｢時間はたっぷりあるわ。覚悟してね｣
こなた｢？｣
かがみ｢え、これ？見てのとおり双頭バイブよ。｣
こなた｢ふがが〜ふが〜っっ｣

性欲をもてあますかがみん

ゆりみん萌え萌え

かがみ｢うはw小さなクリトリス！ﾍﾟﾛ｣
こなた｢〜っ！！｣
かがみ｢やっぱりこんな小さくても感度いいのね〜。擦ってみよう｣
こなた｢むふ〜むふ〜っ！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸﾂ

クチカセこなた萌え

変態だー！

独り酒で酔っ払って公園で全裸になるかがみ

かがみっ！新すれだぞっ・・・
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1240413285/l50

過疎みん

かがみ「やったー！スーパーの福引きで温泉ペア宿泊券が当たったわ！
　　　ペア・・・・・宿泊券はヤフオクで売ろう。売れたお金は競艇で使おう・・・」

だいぶ乗り換えられたか。
それでもかがみんなら…

誰か来なさいよ！

あぷろだに続きがあった
地味に面白いよ

今日も大学のキャンパスには学生が溢れとっても賑やかな雰囲気だ。
でも、ボッチかがみにとっては、そんな周りの騒がしさも孤独感をより一層増すだけだ。

かがみ「必要ないよね・・」
かがみ「人よ消えろ！」　
周囲から学生たちが消え、急に静かになった。
なんかスッキリした気分だ。

かがみ「空よ消えろ」　
太陽、青空、白い雲、飛行機も鳥たちも消えて星もない漆黒の闇が広がる。
さらにスッキリした気分。

かがみ「地よ消えろ」
地面が消え、大学の校舎や周囲の建物、木々や道も全て消えた。
自分以外周囲は全て闇だ。
すごくスッキリした。

これが最後だ。
かがみは最大の期待を込めて唱えた。
かがみ「わたしも消えろ！」

かがみ「・・・」
かがみ「・・・」
かがみ「・・・」

消えない？！

かがみ「わたしも消えろ！消えろってば！」

どこからか声が聞こえた
「だめだよ、かがみん。自分は消せないのだよ」
かがみ「こなた？」
「だれかが消してくれるまで待つしかないよ」
かがみ「こなた、どこよ？こなた！」

もう声は聞こえなかった。

ドラえもんの独裁者スイッチを思い出した

>>439‐440
深いな
消されない＝誰かに必要とされている


まぁそれに気づいたとしても後悔の中永遠に闇を彷徨うのだろうけど

かがみんは特異点だから消えないのだよ。
たとえ人（ファン）の記憶から消えたとしても。
美水先生が存在するかぎり。

まずい！特異点がむき出しだわ！

つかさ「おねえさま、あれをやるわ！」
かがみ「ええ、よくってよ」

＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
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　　　 （　 （　|　/ |　 ｌﾑ　{:::::::}　　　　 'fて::;;;}７}　 ﾄ､|:.:.:.:.:. 丿
　　　　 ） ,,)　|/　 |　│il　ﾋ辷　　　　　{::::::::ｿ　|　 |　|￣￣ | 　っていう夢を見たのよね
　　　　（　ﾉ　　　/ ）:∩.　'　　　,　　　　` ｰ'′ |　/）　　,'　 | 　
　　　　　≡≡メ- '' ),≡.　､　　 r‐┐　　　''　　|/ノ　　/　　| 　　　
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どうしたかがみ！

かがぶー「殺処分はかんべんしてー(´･ω･`)」

かがみんを一人にはしない！俺が付いてる！！

どうぞどうぞ

かがみ「友達は相変わらずできないけど、なぜかストーカーは増えたのよね・・」

かがみ｢GWか……大生板が荒れ始めたの去年の今頃だっけ？｣

つかさ「今日は、大学に入学してからずっと家に引きこもってるお姉ちゃんを誘って、プールに来ました」
かがみ「つかさ！ほら早く行くわよ〜！！！」

つかさ「あ！お姉ちゃん待ってー････って！」
その時、つかさが見たのは、紺のスク水を着ているかがみ。
つかさ（お、お姉ちゃんそれはマジっすかぁー･･･）

つかさ「大学生でスクール水着なんて聞いたことないよ。＞＜；」
かがみ「いやいや、そういうニーズもあるのよ」
〔６−３　泉〕
つかさ（い、いったいそれは誰の水着だぁー･･･）

『こなたのお誕生日』
作：小中賀　百合

今日はこなたの誕生日。

高校を卒業後、こなたとかがみの二人は別々の大学へ進学した。
進学後はお互い新しくなった環境で多忙の毎日を過ごしていたということもあり、
ここ最近はほとんど会う機会がなかったのだが、今日はこなたの誕生日を祝おうと、
かがみは一人暮らしを始めたマンションにこなたを呼んだのだ。

ピンポーンとインターフォンが鳴った。
こなた「かがみーん、来たよー」
かがみ「ほーい、今あけるから」
ドアを開けると、そこには笑顔のこなたが立っていた。
メールでマンションの場所を細かく教えたこともあり、
こなたは迷わずに来れたようである。

こなた「お久しぶりだね」
かがみ「そうね。でもまだ１カ月ぐらいしかたってないけど(笑)」

かがみはどうぞ入ってとこなたを部屋に招き入れた。

こなた「かがみんが一人暮らしするとは、また思い切ったね〜」
かがみ「まあね。でも家賃は流石に出してもらってるけど」
かがみは苦笑いで答える。

かがみ「あ、座ってよ。今お茶入れるから」
こなた「かがみんもお茶くらいは入れれるようになったんだね〜」
かがみ「うるさい」

かがみはお茶とケーキをこなたの前に差し出し、
かがみ「というわけで・・・。こなた、お誕生日おめでとう！」
とこなたを祝った。
こなた「ありがとう、かがみん」
こなたは嬉しそうだ。

かがみ「あ、こなた。目つぶってみて」
こなた「え？こう？」
かがみ「うん。私がいいって言うまであけちゃダメだからね！」
こなた「え〜、なになに〜ww？」

ﾌﾞｯｯｯｯｯ!!!!

こなた「!!!」
かがみはこなたの顔めがけて放屁した。

こなた「か、かがみん!??」
こなたはいきなりの出来事でびっくりしているが、かがみは容赦なく

ﾌﾟｰｰｰ....ﾌﾟｯｽｰｰｰ

とこき続けた。

こなた「・・・、ひどいよ、かがみん・・・」

かがみは無言のままその場でもも上げ運動を始めた。
そして、その体勢のままかがみは部屋を出て行った。


続く

（ﾟ�听）

こなた「ゆーちゃん、私のスク水しらない？」
ゆたか「しらないよ〜。それより私のバスタオルしらない？」

こなた｢で、この擦り切れた水着はなんだろうね｣
ゆたか｢この見慣れないタオルも加齢臭がする｣

そのころ家に着いたかがみ
｢こなたのもゆたかちゃんのもいい匂いがするわ、
代わりを置いて帰ったから問題ないわね｣

>>454

前半いい話しと思たんだけどな……

>454
同じく前半は良さげかと思ったんだが・・。

勝手に続き考えてみた……
…………
……
…

かがみはそのまま隣の部屋に入っていった。
こなたは放屁を自分の顔にされた事に怒りを覚え、立ち上がりかがみの入って行った部屋へ押しは行った。
｢かがみん! 酷いよ! あんまりだよ!? ｣

しかし、そこでこなたが見た光景は…………

｢え? ………かがみん? ｣

｢ハァハァ……さぁ、こなた! その怒りを私のココにぶち当てて!!!! ｣

かがみは全裸でベッドの上に上がり、両足を広げ大事な部位を晒け出していた。
｢…………｣

ﾊﾞﾀﾝ

こなたは部屋のドアを締めると、何事もなかったかのように家を出て行った……

END -ヘンタイかがみさん-

ここで、いきなりヘンタイかがみさんネタかｗｗ

かがみ「まつり姉さん、いい男紹介してよ〜！」

まつり「このスレにたくさんいるわよ＾＾」

『こなたのお誕生日』
作：小中賀　百合

(2)

部屋を出たかがみはもも上げ運動の体勢のまましばらく走っていたが、
途中で大きく肩を落すように立ち止まった。

かがみ「はぁ・・・」

近くに公園がある。
かがみは公園の中に二つ並んで備え付けてあるブランコに腰掛けた。

かがみ「何で私、己の欲望に忠実になれないんだろ・・・」

少しだけ揺れるブランコの上でかがみは自分の行為に落胆していた。
唯一無二の親友であるこなたの顔面めがけて二発も放屁するなんて。
しかも、こなたの誕生日に・・・。

本当は私、キスしたかったんだよ。
でも初めてだったし怖かった。
キスした時にこなたに拒否されたらどうしようとか、
私のキスの仕方が下手で初めてって悟られたらどうしようとか・・・。

ごめんね、こなた・・・。

こなたの事を考えるとどうしようもない感覚になり、
かがみは部屋へ戻る決心をした。

かがみ「でも、こなた・・・もう帰っちゃってるよね・・・」

メールで説明するか、
電話でちゃんと話すか、
それとも今から呼び出して直接話をするか。

かがみ「やっぱり直接会って話さないと駄目よね」

かがみはこなたの携帯にかけながら歩き出した。
案の定、予想はしていたが、こなたは出てくれない。

かがみ「とりあえず部屋に戻ってからもう一度かけてみよう・・・」

かがみは自宅の前まで来ると、ポケットから携帯を出してみたが、
こなたからの着信はない。
わかっていても、こなたからかけてきてくれることを期待してしまう自分がいる。
大きな溜め息を一つついて、かがみは玄関のドアを開けた。

かがみ「あれ？」

こなたの靴がまだある。

かがみ（こ、こなた・・・!!）

部屋の中を見ると、
こなたが下を向きながら泣いていた。


続く

まだ続くの！？

かがみ「高ボッチ高原！？見つけたわ・・・ついに・・・聖地を！」

>>465
聖地と書いてベストプレイスと読むんだな
さっきまで読んでいたシャーマンキング新装版の影響かなぜか木刀を持って安息の地を求め続けるかがみを想像した

木刀といえばタイガー（ry

絵描く人いなくなったか

かがみ｢おまん｣

ＧＷなのに予定ないのどうするよー♪

>468
飽きたんじゃね？
ＳＳと違って絵描くのって大変だから
情熱ないとやってらんないし。

自殺スレは盛況

と思ったらやっぱり衰退してた。

かがみ「俺の妹がこんなに……この妹の趣味こなたまんまじゃん。性格も私に似てる……はっ！まさか作者は私の妹のつかさそのものなのか？！
羊水先生助けて！」

意味わかんない、どこかの誤爆か

かがみ「いつも皆のこと考えてるから、あんたたちが何考えてるかすぐわかるわよ！」
つかさ「お姉ちゃんすごーい」
みゆき「ぼっちの為せる技ですね」
こなた「へぇーじゃあ試しにみゆきさん何考えてるか当ててみてよ」

かがみ「フム・・」
みゆき（ＢＬはいいですね〜）
かがみ「ＢＬはいいですね〜、か」

みゆき「ひぃっ・・・！あっ当たりです･･･」
かがみ「みゆきは単純だからすぐ顔に出るのよｗ」

つかさ「次はおねえちゃん」
とかがみに鏡を向ける
脊髄反射
かがみ｢こなたをやりてー｣
こなた｢・・・・・」

電話「トゥルルルル♪ 」
かがみ「はい。あら？こなた。久しぶりじゃない」
こなた「あ、かがみ･･あのね・・・・・・・」

かがみ「はぁ？アニメ板でけいおんスレ煽って荒らした？」
こなた「うん・・・」
かがみ｢しょーがねえ。おメーはホントにプロのアニメ主人公かあ？」
かがみ｢厨房と同じだナ、アツくなって」
こなた「だって・・らきすたスレ寂れてきちゃって・・」

かがみ｢ま　でもいーけどナ　どーせらきスレは立て直すつもりだったし｣
かがみ｢今まではネタも何もガイシュツのあり合わせだったもんナ」
かがみ「しかしマジでけいおん叩いて敵を作るとは思わなかったナ」
かがみ｢いやいや、ホメてるのヨ　マジで。けっこーな大バカだったナってｗｗ」
かがみ「しょーがねえよナ　そこまで本気なら・・」
かがみ｢当然ターゲットにはけいおだけじゃなく、ハルヒ２期も入るワケだろ」
かがみ｢じゃあひさしぶりに金と時間をかけた粘着荒らしいくかｗ」

『こなたのお誕生日』
作：小中賀　百合

(3)

ひたすら泣きじゃくるこなたを見て
かがみまで泣きそうになってしまった。

私、何泣きそうになってんのよ。
元はと言えば私があんな酷いことしたから
こんなことなっちゃったっていうのに・・・。

かがみ「こなた・・・」
かがみの呼びかけにも応じようとせず、
こなたは肩を大きく震わせながら泣いていた。

こなた・・・。
あんた、一ヶ月も前からメールで
「あたしの誕生日覚えてるよね！？」
とか、私に確認のメールしてきたりして。
勿論、私は覚えていたけどさ。
すごく楽しみにしてたんだよね・・・。
今日のこと。
それなのに私は・・・。
本当はこなたのこと、好き・・・、
大好きなのに。
何故かうまく伝えられなくて。
でも、今言わなきゃ・・・。
こなたが私の中からいなくなっちゃう！

かがみはいつもより大きな声で叫んだ。
かがみ「こなた！」

こなたは一瞬びくっとなり、
大粒の涙を拭きながら顔を上げた。
かがみはこなたに本音を伝えることを決心する。
かがみ「こなた・・・、あのね・・・、」




かがみ「・・・くさっ!!」

このニオイ、
さっき私がした屁のニオイか？

くっせ〜〜〜〜!!

かがみ「おえ〜〜〜」
かがみはえづきながら窓を全快に開けた。
かがみ「あんた、よくこんな部屋にいれたわね・・・」
かがみはこなたにそう言い放つと、
こなたは、
こなた「うぅ・・・」
とまた泣き出した。

かがみ（はっ!!・・・しまった・・・!!）

気づいた時には遅く、
こなたは床に突っ伏して泣いていた。

>>477
この独特の話し方の元ネタって？

くくく、湾岸ＭＩＤＮＩＧＨＴだよ
ネタとしてはいい加減古いがナｗ

ありがと

>>474
わた、かがみ関連のスレにいるんなら流行りのラノベくらい
押さえておきなさいよね

リンつかさも欲しいと思ったり

かがみ「ほんとはラノベって嫌いなのよね。やっぱ本はハ―ドカバ―じゃないとね」

こなた「かがみん、これって何て読むの？」
〔手籠め〕
かがみ「テゴメ、よ」
こなた「ぬ〜意味が分からないな〜」
かがみ「説明してあげるわ。こら！おとなしくしなさい！」

かがみ「女子大生会計士の事件簿はラノベかしら？」

かがみのＧＷの予定は？

漫画描いてろだにあげる

こな犬の墓参り。

『こなたのお誕生日』
作：小中賀　百合

(4)

かがみ「こなちゃん！」


続く

今日も大学でボッチな一日をすごすかがみ。
教授の講義をノートに取りながらふと考える。
「わたし、いつになったら友達ができるのかな・・」

大学とはいえ一応基本的にクラス分けはされていて
クラスメートと呼べる人間はいる。もちろん高校とは違って
履修する内容によって受講内容は異なるのだが
それにしても未だにクラスの人間の名前と顔が一人も覚えられない。
周りの人間はみな仲良くグループを作っていたりするのだが
かがみに話しかけてくる者はいない。

また、かがみ自身も誰かに話しかけたいとは思わない。
友人が欲しくないわけではないのだが、何かひどく違和感があるのだ。
それに大学生活そのものにも空虚な非現実感が常につきまとっている。
自分がいるべき場所はここではないような・・。

それに気になることもある。
（私、大学に入ってからどのくらい経ったんだろ？）
（いつ入学したんだろ？今何年生？）
（私、なにかヘンなのかな？もしかして病気？）
あんまし考えてもしょうがない。
それに今は講義中だ、ノートを取らなくては。
かがみは余計なことは考えず、また講義に集中することにした。

病室で生命維持装置を付けて静かに眠り続けているかがみ。
その横に悲痛な表情のこなたとやつれきった姿のつかさが立っている。
こなた「かがみ、まだ目を覚まさないんだね」
つかさ「・・・うん。おねえちゃんにいつも話しかけているんだけど・・」
こなた「そう・・」

三ヶ月前、大学の受験会場に向かったかがみは
途中で事故に会い、そして意識不明のまま今に至っている。
こなた「かがみ、何か夢でもみているのかな？」
つかさ「わかんない・・」
つかさ｢おねえちゃん。帰ってきて、わたしもこなちゃんも待ってるから！うっ・・・」
こなた「つかさ・・」

かがみ「ノートをとらなくちゃ。今はボッチとか余計なことは考えないっと！」

新しい展開になってきた・・・。
そしてこな犬よ安らかに眠れ。

まとめwikiの人気作品ってどれ？

お昼だ。
学食の券売機で一番安いＣ定食を買って定食の列に並ぶ。
本当は一番高いＳ定食を食べてみたいのだが
バイトもせずに仕送りだけで生活している身分ではそんな贅沢はできない。
食堂内は微妙に混んでおり、学生達のざわめきが反響してうるさい。
再び違和感と孤独感、そして非現実感に包まれる。

「はい、次のかた」
いつの間にかかがみの番になっていた。
あわてて食券を差し出す。
受け取り口の向こうは厨房なのか、湯気で向こう側がよく見えない。
湯気の向こうから手が伸び、かがみの出した食券を受け取ると
代わりに学食のメニューとは思えない豪華な料理が乗ったトレイを出してきた。
Ｓ定食だ！高級そうなメロンのデザートまで乗っている。

かがみ「あっ・・あのー、わたしが頼んだのＣ定食なんですけど？」
「いいんだよ。あんたはしっかり食べないとね。持ってきな」
カウンターの奥から声がした。
かがみ「あ、ありがとうございます」
かがみはカウンターの中を覗き込みながらお礼を言ったが返事はない。
カウンターの奥は湯気が立ち込めていて何も見えなかった。

かがみは適当に空いている席を見つけＳ定食のトレイを置いて座った。
学食内はいつも混んでいるはずなのだが、なぜかかがみの座る席の近くには人が来ない。
「ま、落ち着けていいんだけどね」
それに今日は念願のＳ定食だ。
いつものＣ定食はまるで味気がなく、何を食べたのか記憶にも残らないほどだが
さすがにＳ定食だ、本当においしい。
特にデザートのメロンはなんだか現実感がある。
（現実感？デザートになに言ってんのわたし？）
よく見るとトレイにはイチゴのポッキーまで載っていた。
（へんなのｗ　でも、なんか懐かしい匂いね）
かがみは久しぶりに楽しい気分だった。

ベッドで眠るかがみの横につかさがきれいに剥いたメロンが白い皿に乗せられて置いてあった。
つかさ「おねえちゃん。こなちゃんがお見舞いに持ってきてくれたメロンだよ」
つかさ「それとね、おねえちゃんが好きだったイチゴのポッキーも持ってきてくれたんだよ」
つかさ「また、みんなでお話ししながら食べよ？だから・・・」

オチはあるんだろうな・・・。

絵描いても携帯電話しかないから画像小さいんだよ！

>>498
ウプレカス [ Uprecus ]（ 西暦一世紀前半 〜 没年不明 ）
http://i-bbs.sijex.net/kagamin

>>498
ＹＯＵうｐしちゃいなよ

今必死に描いてるわよ！
期待しちゃ損するわよ！

>>501
ウプレカス [ Uprecus ]（ 西暦一世紀前半 〜 没年不明 ）
http://i-bbs.sijex.net/kagamin

便所飯の話題はこちらで
僕は学校ではトイレで弁当食べてます　4食目
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/loser/1213502866/
便　　　所　　　飯
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/food/1157688912/
毎日トイレで昼飯食ってる
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/toilet/1119361848/
【個室飯】便所飯してる人【臭い飯】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1181235755/
便所飯している受験生
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1208365610/
便所飯している予備校生
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/juku/1209877843/
便所飯
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/alone/1239419393/
便所飯してた奴
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1239181463/
便所飯してた奴
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1239167204/

新入生に便所飯のやり方を教えるスレ
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1237340047/
http://www.23ch.info/test/read.cgi/campus/1237340047/
新入生に便所飯のやり方を教えるスレ:アルファルファモザイク
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51454057.html
便所飯している大学生
http://www.23ch.info/test/read.cgi/campus/1197460206/

「わん、わん」
かがみ「こらっ、くすぐったいてば！」
今日も空き地でノラの子犬と戯れるかがみ。
子犬はかがみが差し出すビーフジャーキーをもらうのに一所懸命で
かがみの手の平まで舐めまくっている。
かがみ「もう、こなたってば、しょうがないわねｗ」
顔がなんとなくこなたに似ていたので、子犬にはそのまま「こなた」と名付けている。
（こなた怒るかな？べつにいいよね、あいつだって自分のことキツネとか言ってかんだし）
バッグから取り出した最後のビーフジャーキを子犬に食べさせながらそんな事を考える。
「わん、わん」
ビーフジャーキを食べ終えた子犬がもっとよこせと吠える。
かがみ「それでお終いよ、こなた」
子犬をやさしくなでるかがみ。
子犬も気持ちよさそうになでられながら、かがみの手を舐め返す。
かがみ「くすぐったいって言ってるでしょ、こなた」
そう言いながらも手の平を子犬がなめるにまかせたままにするかがみ。
今のかがみにとって数少ない幸せなひと時である。

ゴーーン

遠くで低い鐘の音が鳴るのが聞こえた。
かがみ「あ、講義が始まっちゃう！」
子犬から手を離し立ち上がるかがみ。
「わう？」
怪訝そうな表情でかがみを見つめる子犬。
かがみ「ごめんね、また来るからね」
「くーん、くーん」
かがみの後を追いながら、悲しげに鳴く子犬。
かがみ「来ないで！わたし大学に戻らないといけないの！」
そう言うと灰色の空の下に見える大学の校舎に向かって走り出すかがみ。
「わん、あん、あん！」
背後から子犬の悲しげな鳴き声がいつまでも聞こえた。
（ごめんね、こなた。わたしは大学に戻らないといけないの・・）


静かに眠るかがみの横で、かがみの手をそっと握っていたこなた。
かがみの手に触れながら、高校時代の思い出などを取り止めもなく話し続けた。
かがみの表情は変わらず、眠ったままだ。
そっと手を離すこなた。
こなた「また、来るねかがみ・・」
そう言って静かに立ち上がるこなた。
こなた「今度は一緒に話そうよね。かがみ」

帽子を脱がないと入れないレストランがある。
こなたと二人で食事しに行くため１９時から予約入れていた。
１８時３０分頃こなたと合流してそのままその店に向かった。

店の前には行列が出来ていたがわたしらは予約してたのでそのまま入る。
すると係の人が来てこう言われた。

｢あ、帽子をお脱ぎ下さい｣

画像うｐ「くさみん」
http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kagamin&file=1241417060719o.jpg

>>507
絵うまいな

よく「くさいわよねー」とか言ってるが自分の臭いのことだったのか

かがみ「ＧＷ明けたら面接だなんて緊張するわ･･･」

かがみ「やっぱり実家に帰って、人と話す訓練をしておくべきだったわ」

かがみ｢もう潮時ね。みんなどこの不幸スレに逝ってしまったんだろう｣

現実という名の不幸スレです

そうじろう「ぼっち？ああ、そんなのはただの都市伝説ですよ。私の書いた小説が元になったらしいですけどね。
　　　　　常識的に考えて、大学に通ってるのに友達が出来ない人間なんているわけないじゃないですか。あくまでも小説の中の話ですよ。
　　　　　えっ、ネット上などで自分がぼっちだと公言している人間もいる？まさか、そんなの全部ネタですよ。
　　　　　まっ、あるいは私の小説や都市伝説から生まれた『ぼっち』という架空の存在がいつしか実体化し、
　　　　　自分が幻だとも知らずに人間たちの中に紛れて生活しているのかも……な〜んてね」

そろそろ講義の始まる時間だ。
部屋の中の適当に空いている席に座るかがみ。
なぜかどんなに混んでいる講義の時間でも、かがみの席の近くには誰も座る事がない。
以前は不思議に思ったこともあるが、今ではかがみも全く気にならなくなっていた。
だいいち周囲の学生たちを見まわしてもなんだか実在感が感じられないのだ。
自分とは関係ない世界の住人のようだ。
いや、自分がこの世界と関係ない存在なのか。
（ボッチのせいで、わたし変になってきちゃったのかなぁ・・）
こんな時は孤独感に襲われる前に、講義に集中することにしている。
参考書とノートを広げ、教授の講義が始まるのをじっと待つ。

「ここあいてる？」
かがみ「え？」
声のする方を振り向くと一人の女の子がかがみを見つめていた。
大学生にしては珍しく、自分と同じように髪を束ねて左右に振り分けた髪型だ。
（えーと、ツインテールって言うんだったっけ？）
「女子大生」というには少し幼い感じでまだ「少女」と云った方が合う。
ただし、つり上がったねこ目のせいか、クールというかキツイ印象を与える少女だ。
（いや、人のことは言えないか・・）

「ねえ。ここあいてる？」
その女の子がけだるそうに再びかがみに訊いてきた。
かがみ「あ・・、ええ、どうぞ」
「ありがとう」
そういうと、女の子はかがみの真横の席に座ってきた。
（え？なんですぐ横に座るの？）
部屋の机は聴講用の横に長い机なので、ゆうに6,7人は座れるスペースだ。
（普通、一人分空けて座るんじゃない？）
かがみは、なぜかドキドキしていた。
横に座った女の子はよく見ると自分と同じツインテールではなくポニーテールだった。
そのポニーテールが二股に別れ、左右に流れていたのだ。

講義中、女の子は退屈そうに教授の講義を聴いているだけで全くノートを取っていなかった。
いや、視線も部屋の脇を見たり、窓の外をみたりといった感じで黒板をろくに見ておらず
講義そのものにまったく関心を持っていないようだった。
（なにしに来てるんだろ、この子？）
そういうかがみもポニーテールの少女のことが気になって講義に集中できなかった。

ふと、視線を感じてかがみは横を向いた。
ポニーテールの少女が自分をじっと見つめている。
（な、なに？！）
「木冬かがみさんよね」
かがみ「え？」
「こんなとこに閉じ込められていたんだ」
いきなりポニーテールの少女が自分に向かって語りかけてきた。
「ねえ覚えている？あなたたちが私に言ってくれた言葉」
かがみ「ちょっ！今講義中・・」
「気にする必要ないわ。「向こう」も気にしてないんだから」
かがみは周りを見回して気がついた。
たしかに周囲の学生も講義を行っている教授も誰一人自分とポニーテールの少女に注意を向けていない。
かがみは再びいつもの非現実感に襲われるのを感じた。
「ね、だから気にする必要はないわ」
かがみ「・・・あなたはだれ？」
「永森やまと。やっぱり覚えてない？」

これは期待！

かがみ「日下部の気を引くためにビンテージ物のデニムを集めてみたわ！
　　　　　こっちが5万円でこっちは7万・・・こっちがなんと15万！」

みさお「おぉぉ！木冬すげえぇぇ！！結婚してくれーーーっ！！」
かがみ「ふっふっふ・・・まだまだあるわよぉ」
あやの（木冬ちゃんって泥棒なのかしら・・・？）

かがみ「最近ぼっちというよりただのイヤなヤツになってるわね、私」

>>507
干物女って言うんだっけ？ｗ
嗅ぎたくなるし面白いです
GJ

かがみ「大学でできた友達がドリンクくれたの♪」
こなた「ふーん、…鉄骨飲料？？ちょっ！それって何年前の…」
かがみ「面白い飲み物が出たわね。ごくごく…ぐべぁ！」

http://tmp.2chan.net/img2/src/1241606075160.jpg

>521
ひでえｗ　いじめですか。

まあ、こなたが止めようとしてくれてるだけマシだけど。

（永森・・やまと？）
かがみの記憶には無い名前だった。
やまと「あなたの妹のつかささんと同じクラスだったことがあるんだけど」
かがみ「え、それって陵桜のこと？」
やまと「もっとも私が一緒だったのは第16回桜藤祭の準備期間中の一週間だけだったんだけどね」
つかさのクラスのクラスメート？しかも一週間だけしかいなかったというのならばありえるかも。
ちょくちょく、つかさのクラスに顔を出していたかがみのことをこの少女が覚えていたとしても、
かがみの方はこなたとみゆき以外、Ｂ組の生徒にはほとんど面識がないのだから記憶に無いのも仕方がない。
かがみはそう考えたものの何か引っかかるものがあった。
（あ！第16回？って高校３年の時じゃない！）

かがみ「あなた、それウソでしょ！」
やまと「うそじゃないわ。本当のことよ」
かがみ「うそよ！つかさのクラスメートっていうのは本当かもしれないけど。転校生なんてありえないわ！」
やまと「ふーん。それはなぜ？」少女はすまし顔で問い返す。
かがみ「陵桜は進学校よ。転校生なんて滅多にないし」
かがみ「まして三年生の後半の時期に一週間だけの転校生なんてありえないわ」
やまと「事情があったのよ」
かがみ「仮に何かの事情あったとしても、それなら必ずつかさやこなたが話題にしていたはずよ！」
かがみ「あなたわたしをからかう気なの！」
もう、周囲の不条理な状況もどうでもよかった。少女のすまし顔がムカつく。
かがみはいつもの負けん気で永森やまとと名乗る少女に食って掛かった。
だが、少女の反応は意外だった。
かがみにニッコリと微笑み返したのだ。
それまでの無表情とも取れる少女のすまし顔からは想像もできない、人懐こい笑顔だった。

かがみ「な、なによ？」
やまと「ふふ、懐かしいな。あの時もあなたとこうして口論をしたんだよね」
かがみ「あのとき？」
やまと「桜藤祭のＢ組とＣ組合同の出し物の演劇の準備の手伝い。あなたに誘われたけど私は断ったの」
やまと「そしたら、あなたが怒って、その時もこんな風にあなたと口論になったのよねｗ」
かがみ「はあ？」
かがみには少女が何を言っているのかわからなかった。
かがみ「なにを言ってるの？第一演劇ってなによ。うちのクラスの出し物はお化け屋敷だったし」
かがみ「Ｂ組とＣ組で合同なんてなかったわ。Ｂ組のこなたたちと一緒にやったのはチアだし」
やまと「そうね、そういう現実もあったかもしれない」
かがみ「現実？」
やまと「でも、わたしがあなた達と共に経験した桜藤祭では演劇だった。それも現実よ」
少女が真顔で答える。
やまと「どちらも高校３年生の時の桜藤祭までの一週間という現実」
やまと「ただその見え方が違うだけ。真実は一つだけど現実はいくつも存在するの」
やまと「でも、今のあなたは真実も現実も閉ざされて見えなくなっている」
かがみ「・・・？」
やはり、かがみには少女が何を言っているのかわからない。
ただ、ウソやからかいを言っている訳ではなさそうなのは、何となく感じ取れた。
（オタクのこなたなら、あるいはみゆきならこの子の言ってる事がわかるのかもしれない）
かがみは永森やまとと名乗る少女の話に興味を持ち始めている自分に気づいた。
それに、もしかするとこの少女と話すことで、今の自分が感じている非現実感や違和感の正体がわかるのかもしれない。
かがみはもう少しこの少女と話しを聞いてみようという気になっていた。

619 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/05/06(水) 17:58:22 ID:VGFPxjiK
ttp://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20090506/1241542211
柊かがみは普段から品行方正でまじめな子ですが、一人に対してだけ暴力を働けます。
みさおです。
みさおに対してだけは殴ったり蹴ったり絞めたり出来ます。めらめら炎を燃やして怒ることもします。これはこなたにはしません。
いかにこの二人がツーカーの仲で、お互いの存在をさらけ出しあっているかがよくわかります。
このへんが「かがみ」というキャラの魅力につながっていきます。

>>526
そしてそれを「愛って痛いのか~~」とうけとめてくれるみさお

秋山澪が大学でぼっちになっているようです
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1241461708/

新スレができたぞｗ

かがみ「『秋山澪が大学でぼっちになっているようです 』…と。ﾌﾋﾋ」

>>528
何だこのスレ・・・怖い
基地外みたいなカキコがたくさん集まってアニメキャラの悪口言い合ってるみたいだけど・・・

まさか自分が一週間前に
思いつきで描いた絵が現実になろうとは・・・・・

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d563354.png

あっ、一応左の人物は澪のつもりです

　　　　　　　　　 　 　 　 l三｀ｰ ､_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:��-三三三三三l
　　　　　　　　　　　 　　 l三　 r＝ﾐ''‐--‐';二,_￣　 　 ,三三三彡彡l_　　　この感じ・・・・
　　　　　　　　　　　　　　lﾐ′　 ￣　　　　ー-'"　　　 '＝ミﾆ彡彡/‐､ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 l;l　 ,_-‐ 、　　　 __,,.. - ､ 　 　 　 彡彡彳､.//　　ヤケクソか・・・・
＿＿＿＿＿＿＿∧,､＿‖　`之ヽ､, i　l´ _,ｨ辷ｧ-､、　　　彡彡'r ノ/＿ ＿_＿＿＿_
￣￣￣￣￣￣￣'`'`￣　1 　 　￣ﾌ/ｌ　l::. ヽこ~￣　　　　 彡彳~´/ ￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　´　:l　.l:::.　　　　　　　　　彡ｨ-‐'′
　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ、　　/ :.　 :r-､　　　　　　　　彡′
　　　　　　　　　　　　　 ／ ｨ:ﾍ　　｀ヽ:__,ｨ='´　　　　　　　　彡;ヽ､
　　　　　　　　　 _,,..-‐'7　/:::::::ヽ　　　_: :_　　　 ヽ　　　 　 ｨ´.}::ヽ ヽ、
　　　　　　_,-‐'´　　　 {　 ヽ:::::::::ﾍ ｀'ｰ=＝=ｰ--　'　　　／ﾉ /::::::ﾍ, ヽｰ､

>>528
これは・・・大生の初期の頃を彷彿させるなｗ

>>533
はい。けいおん１話を視聴して真っ先にこれを思いついた自分は
末期ですね・・・
まさか本当にスレが立っているとは・・・

>>531
どっちもかがみんに見えるw

澪がぼっちとかありえないだろ
かがみならともかく

このシリーズって未だつづいていたんだ・・。

事実上終わってるだろ…JK

.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l.:.:.:.:.:.:.:.:/ __,.才´i　　　　 　 　 　 　 ｀ｰl.:.:'r　､, _ ＼.:.:.:.:.:.:.:.i､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ L;.:.-‐:.７´　　 |:.:l　　　　　　　　　　　　 l.:.:l　　　 ｀¨ヽー- ⊥_l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィ'´|.:.:.:.:.:.:/ 　 　 .|.:.l　　　　　　　　　　　　　l:.:!　　　　　 ヽ.:.:.:.:.:l.　l｀:ー.:.:.:.:.:.:.:.
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 　 ｣:.:.:./￣゛二二|ﾅヽ　　　　　　　　　　　-‐ﾚ'¨_ 二二ﾆ ,ｪﾔ=寸ヲ,l.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:/ﾗ三_Ｆ_テニヱｴｴﾆﾐェ､　　　　　　　　　　　,zェﾆ斗-‐ｆ┴¬弋.斗７ l.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.
:.:.:.:.:.:.:.:l ﾑィ'´ |:/　 __,ノ:::::::::::::Ｙ　　　　　　　　　　　　　i..-一T'":::::::::::::::∧,ｲ　 l.:.:.:.:.:.:.:l:.:.
:.:.:.:.:.:.:/　 ＼　lﾑ./:::/| ::::::::/K:ｉ　／　　／　　／　 ／　|::::::/l:::::::::lヽ::::::/　X|　 ,l.:.:.:.:.:.::l:.:.
.:.:.:.:.:.:,'ヽ 　　　∨..._l ゝ:::イ ﾉ,(´）　　／　　／　 ／　　（｀)ﾑ､ゝ:::ｲノ::::ﾒ_....、　/ l.:.:.:.:.:.:l.:.:.
.:.:.:.:.:.l　 O　ｏ (´ 　 ,>-‐ i' ´　 　 ／　　／　 ／　 ／　 ／　 ｀i`''ｰ-（　 　 ）O　,l〇.:.:l:.:.:.
.:.:.:.:. lヽ　丶　　`¨´ 　／�U　　／　　／　 ／　 ／　 ／　 ／　i　　　 ｀i¨´　l　 l l.:.:.:./:.:.:.
.:.:.:.:.:l　 `l　',　　 i　　　　 i　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　i　　　　 i　　l　丿.l.:./:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:l　　ゝ､',　　i　　　　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i　　　　 i 　 !　　 ,l/.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.: l､_　　　ｌ　　i　　　　 i　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　　i　　　　 ｉ　 l__, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ:.:.:l.:l ,＞ｰ┤　 !　 　 　 !　　　　,ｨ'´￣　　　　　￣｀ヽ、　 　　i　　　 　i　/　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　
.:.:＼l:.l| : : : : ゝ、i　　　　 i　　　 (　 ＿,.　-‐‐--　､＿,ノ ﾉ　　�U　　 　 i,ｨ'／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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すっかり澪とやらに持っていかれたようだね、かがみん。

向こうのスレまじでこわすぎるよ！
なんかリアルに悪意あるって言うか何と言うか・・・
ここの人たちとはえらい違いだな

そう言えば今週のみつどもえでも長女がぼっち化してたな。ツンデレってのはやはり孤立しやすい存在なのだろうか。

http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1241620202790.jpg

かがみんの連休明け
友達が出来ないわ･･･。まあ一人で講義受けてる人なんて珍しくもないわよね。
勉強はまあまあ楽しいけど、独りぼっちはやっぱ寂しい･･･。こなたにメールしよっと･･･。

･･･お昼になった。なかなかメールが来ないわね。
でも返事が来ないのに自分から2通続けて送るのってちょっと悔しい・・・。

午後４時を過ぎたけど、メールが来ない･･･。こなたどうしてるのかな。
今日の授業もお終いだし、ちょっとだけ様子見に行っちゃおうか。
そういえば他の大学に行くのって初めて！
そんなこんなでいたずら心に火が着いたかがみんであった。

こなたの大学に着くと、廊下でいきなりこなたと鉢合わせしてしまった。
何でここに？と訊かれて、また私は顔が真っ赤になってしまって言い訳めいた言葉をボソボソと･･･。
かがみ「いや･･･これは、別に･･･メールが来ないから心配してしまったわけじゃないっていうかなんていうかその･･･。」
こなた「ご、ごめんね！かがみ。今日は朝急いでて家にケータイをほったらかしにしてただけで、かがみのこと嫌いになったからじゃないよ。ホントだよ！」
かがみ「そ、そんなんじゃないってば（／／／）」
などと妄想してしまい、思わずニヤけてしまう。
今日はこなたの様子を見るだけだから、見つからないようにしないとね。

おっ、いきなり青い髪の毛のこじんまりとした後姿を発見。アイツはやっぱりどこから見ても目立つなぁ。
かがみ「おーい！こな･･･」
つかさ「おーい！こなちゃーん！」

えっ何でここにつかさが？
みゆき「こなたさん、つかささん！お待たせしました」
こなた「全然待ってないよー。じゃあ行こうか」

なんでみゆきまで･･･？行くってどこに？
こなた「そういえばさ、ＧＷの旅行楽しかったね！」
つかさ「そだねー」

何で３人なの？旅行って何の事？何なの･･･？
みゆき「次は黒井先生もご一緒できるといいですね」

く、黒井先生！？私じゃなくて黒井･･･あばばば・・・・。

>>543
みつばも澪もツンデレと言うには微妙過ぎる
かがみもやや微妙なんだが、波平という先例があるからな

かがみ「マンガを読むときに好きなキャラの受け攻めではなく、誰がぼっちになるかを妄想してしまう腐な自分がいるわ・・・」

>>543
ふたばがいるからどんな境遇になっても新のぼっちにはならない罠

かがみ「ぼっち？ハードボイルドと呼んで欲しいわね」

>548
かがみ「そんなこと言ったら、私だってこなたがいるから真のボッチにはならないわよ！」



かがみ「・・・のはずよ、たぶん」

画像うp
http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kagamin&file=1241796395077o.jpg
http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kagamin&file=1241796419589o.jpg
大学ぼっちだったころが懐かしいわｗ

スレが賑わってきた

かがみ「あら？つかさからメールだわ。久しぶりね」
かがみ「んー、なになに、こなたの近況か・・・」

かがみ「うぼぁっ！なにーぃ！」
かがみ「ＧＷ中こなたと日下部がつるんで遊んでたぁ？」
かがみ「ざけんな、あいつら！あたしに電話のひとつも寄こさなかったくせに！」

かがみ「はぁ、はぁ・・。ん？『追伸、おねえちゃんへ』」
かがみ「『わたしはあやちゃんとＷデートでした。えへへ』って・・・」
かがみ「つかさもかよ？！」

>>551
超乙！！

こなた「最終鬼畜兵器のさー」
みさお「あれﾊﾟﾈｪよなｗｗｗｗ」
みゆき「本当に凄いですよね。最終鬼畜兵器、ニコ動画も素敵ですし、
　　　　　本家の弾幕も凄まじいものがありますね」
かがみ(STGなら私もよくやるわ。よし、話題に入るチャンスねっ)
かがみ「そうそう、私も未だ落とせないのよー。最終鬼畜兵器」
こなた「へー、かがみもやるんだ」
かがみ「STGは得意分野なもので、ね」
みさお「得意分野っていうくらいなら、フランくらいとっとと落とせよー。
　　　　　まぁカエルちゃんすら落とせない私が言うのもアレだけどさー。
　　　　　紫と藤原が限界っすｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗｗｗ」
かがみ「…は？」
みゆき「ど、どうされたんですか？顔強張らせちゃって。
　　　　　元々お上品とはお世辞にも言い難い顔が、更に恐ろしげなものになってますよ」
かがみ「フラン…だと？最終鬼畜兵器って言ったら、緋蜂に決まってるじゃない。
　　　　　あんな雑魚小娘と一緒にするなよ」
こなた「フランちゃんを雑魚小娘！？酷いよ、かがみん」
みさお「うわっ、なにこいつ空気ヨメネー。東方の話してんだよ。
　　　　　誰が蜂の話した？」
みゆき「ヒバチｗｗｗｗｗｗ大復活で安置避けがあったあの欠陥兵器ですねｗｗｗｗ」
かがみ「！？CAVEバカにしないでくれる？あんな信者がキモイだけの
　　　　　カルトサークルより百倍も弾幕凄いんだから」
こなた「駄目だ、かがみとは話合わないよ」
みさお「以後、スルーだな」
みゆき「アンチ避けに自スレ引きこもってて下さいなｗｗｗｗ
　　　　　あれ？怒っちゃいましたｗｗｗｗｗ顔真っ赤ですよ？？？？？？？
　　　　　血管平気？ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
かがみ「ふん、キャラゲーのSTG気取り許すとは、シューターも地に落ちたものね。
　　　　　いいわ、弾幕の何たるかを理解できない奴等とつるむくらいなら、
　　　　　私ぼっちのままでいい。でも、最終鬼畜兵器は緋蜂だから。これだけは譲れない」
こなた「はいはい」
みさお「わかったわかった」
みゆき「最終頭平気？かがみさんｗｗｗｗｗｗｗｗ」

かがみ「ふんっ」

>551
泣きながらカレー食ってるかがみが可愛いなｗ

入学式前夜
こなた「かがみ、今ちょっといい？」
かがみ「おう、こなたーどうしたー？」
こなた「大事な話があるんだよ。実はこなｘかがっていうのはかがみが孤立しないためだけに存在していた設定だったんだ」
かがみ「はっ？」
こなた「それだけじゃないんだ。つかさ、みゆきさん、みさきちその他全てのキャラとの繋がりはかがみが高校で孤立しないために存在していたんだよ」
かがみ「そ、そんな・・それじゃあ・・・それじゃあ・・・」
こなた「明日から辛くなるとは思うけど・・・頑張ってね・・・じゃ・・。ﾂｰﾂｰﾂｰ」
かがみ「そんな・・待ってよこなた！」

ますますスレが賑わってきた！

>>555
なんか、みんなやばいな

かがみ「こなたは私の一番の親友よ！！」

こなた「かがみ？ああそういえばいたねえそんな人」

女子大生Ａ「泉さんてあたし達と友達になる前に友人ていたの？」
こなた「うん、いたよ。つかさとみゆきさんていう子。それと・・」
女子大生Ｂ「それと？」
こなた「ああ、いい。やっぱ、そんだけ」

放課後、教室にはかがみが一人。

かがみ「ここなら、ちょっとくらいいいわよね・・・」



ぷ〜



かがみ「はあ、すっきりした！」
かがみ「最近くさいのよね〜、私のおなら」


こなたが教室に入ってきた


こなた「あれ？かがみどうしたの？」
かがみ「こ、こなた！？」
こなた「いやいや、明日からテストなのに教科書とか置きっぱなし・・・・ん？・・・クンクン・・・何このにおい？？・・・」
かがみ「え・・・？な、何かにおう？」
こなた「く、くさい・・・」
かがみ「あ、あたしちょっと鼻が詰まってて何もにおわないんだけど！・・・」

かがみ（あ〜、しまった。わざとらしい反応しちゃったわ。ばれたかな・・・？）

こなた「これ、おならのにおいじゃん？」

かがみ（ひぃぃぃぃ！！ば、ばれた！？）

かがみ（お、落ち着け〜私！ここはどうにか回避しなければ・・・）

かがみ「あ、そ・・そういえばさ！さっきつかさがいきなり教室入ってきたかと思ったらすぐに出て行ったよ！」

こなた「つかさかあ・・・それは怪しいな・・・」



つかさが教室に入ってくる


つかさ「あれ？こなちゃんとお姉ちゃんまだいたんだ？」

かがみ（うわ！つかさ！？・・・・ど、どうしよ〜・・・）

こなた「あ、つかさ。今日は用事あるから先に帰ったんじゃ？」
つかさ「うん。それが家に電話しようと思ったら携帯がなくて・・・」

つかさの席に携帯が置いてある

こなた「机の上に置きっぱなしで帰っちゃったんだね」
つかさ「うん・・・そうなの（照）あ、あった。私の携帯」
こなた「ん？待てよ？」

かがみ（ドキっ！！）

こなた「かがみん、さっきつかさが一瞬教室に入ってきたって言ってたけど・・・」
つかさ「え？私さっきまで帰ってる途中だったよ？」

かがみ（く、くそ〜、どうしよう・・・。こうなったらちょっと苦しいけど・・・）

かがみ「つ、つかさ！忘れちゃったの？」
つかさ「な、なにが？？」
かがみ「さっきのことよ！」
つかさ「え？さっきって・・・いつ？」
かがみ「あんた、さっき教室にいたわよね？」
つかさ（さっきっていつのことだろう・・・）
つかさ「うーん、いたような・・・いないような・・・」

かがみ「ど、どっち！！？ねえ、どっち！！？」

つかさ（お姉ちゃん怖いよ・・・ん〜もうなんでもいいや）
つかさ「うん。いたよ。教室に」

かがみ（やった！）
かがみ「こなた！ほ、ほらね！」

こなた（・・・。）
こなた「ホントだね〜・・・」

つかさ（？）

かがみ（とりあえず、、、セーフと・・・）

ここはとある都市の繁華街。
場末の路地に、ひとつの居酒屋があった。
その名は、『味処　加賀味』
週末だというのに店内に客は無く、カウンターの奥ではくたびれた女将が食器など拭きながら暇つぶしをしている。
そこに、一人の客が入ってきた。
女将と同年代の女性客だ。

「はい、いらっしゃ……！！」
女将は息を飲み、改めて客への挨拶を言い直す。
客は女将の様子を気にも留めず、進められるままにカウンター席に腰掛けた。
「冷酒ください。あと、たこわさもね」

客は出された冷酒を、たこわさをつまみにちびちび飲みだした。
女将も、客も、無言だった。

「…お客さん、今日は一人？」
女将が口を開く。
「ああ、うん、ちょっと一人になりたくてさ」
小柄で、人懐っこそうな女性客は、早くも酔いが回ったのか少し赤みを浴びた顔を女将に向ける。
「（気づかない…か）」
「…？どうしたの？」
「あ、いや、何でも…。おでんいかがですか？」


「（あれから、もう何年が経ったのだろう…）」
客は、女将の高校の同級生だった。
しかし、彼女は女将のことに気づかない。
それもそのはず、女将が過ごしてきた年月はあまりに過酷で、それらの日々は女将の外見をすっかりくたびれさせてしまったのだ。
「（しかし、まさかコイツにまで気づかれないなんて…年はとるもんじゃないわね、はは）」
内心受けたショックを表には出さず、女将は大根を切り始めた。

「夢が、終わっちゃったんだ」
「え？」
なべの大根に火が通り始めた頃、客が唐突に言葉を発した。
「ずっと目指してた仕事があってさ。それこそ何年何年も、それにむけてがんばってきたんだ」
「……」
「仕事も、生活も、恋も、お金も、全部犠牲にしてさ、一生懸命やってきたんだ」

客はグラスをちびりとやり、また話し始める。

「今日、27回目の挑戦の結果が出たんだ。ダメだった。お前才能無いよって言われてさ」
「……」


「もう年も年だし、親も年だし、そろそろカタギな人生に戻らないといけないじゃん？それで…そ、それでさっ…」

店の中には、なべの煮える音が響き、外の雑踏が扉越しに静かに聞こえる。

「やっぱり、消費側のままでいるのが一番幸せだったのかなって思うんだ。趣味を仕事にしちゃいけないって言うしね。うん、私バカだった、バカだったよ、こんな年になるまで、ハハハ…」

目に涙を浮かべながら笑う客は、グラスにまた口をつけると、うつむいた。

「すいません、こんな話ししちゃって…」
「…いいんですよ」

逆らえない運命、どうにもならない限界の前に妥協を強いられることは誰しもが経験することだ。
大きく厚い壁の前に打ちひしがれ、立ち上がってもまた転ばされ、もがき、あがき、苦しみながら生きてきたのは女将も一緒だった。
現実は、人を変えてゆく。客も、女将も、変わってしまった者の一人だ。

客と、女将がともに過ごした高校時代は、彼女らにとって最も輝いていた日々となった。
今でも鮮明に思い出せる、楽しかったあの時代が、やがて来る過酷な日々のプロローグでしかなかったのだとしたら、それはなんて残酷なことだろうか。
生きることの辛さを何も知らなかったころ、輝いていた青春時代には二度と引き返すことはできないのだから。
人生に敗れても、生は一方通行のまま続いていくのだ。

なら、せめて…。

女将は静かにカウンターから出ると、店の戸を開け、のれんをはずした。

「え、もう閉店？すいません、すぐ出ますね…」
「いや、いいんです。ゆっくりしていってください。今夜は朝まで付き合いますよ」

「そんな、悪いですよ。…いいんですか？」
「いいんですよ。今夜は飲みましょう」

カウンターに戻り、ぶり大根を皿に盛り付ける。

「これはサービスです」
「ありがとう。女将、いい人だね」
「いや、私も食べますから、お客さんのためだけじゃないのよ」
「ふふ、ツンデレ…だね」

笑みを浮かべた客は、急に何かに思い当たったような顔をする。
「女将さん、えっと、どこかで…」
「話すことは沢山あるわよ。そう、まずは、高校時代の思い出の話なんかどうかしら」

日々を巻き戻せないなら、せめて思い出だけは綺麗なままで。




終わり

>>566
ええ話や(´；ω；｀)

>>566
続きはない方が良いのは承知で読みたくなった。

しかし、
>>562
>>563
で屁の話を書いていた俺っていったい・・・ってなったわ。

かがみ｢スレに活気が出てきた｣

>>566
泣いた・・・
>>568
あるあるネタはらきすたのメインテーマ（？）だし、恥じることはないだろｗ

それにしてもホントいい話だな・・・
いや、ほんとにうるっと来たもんだからつい・・・すまん

>>568
ワロタw

フォロー入れてくれた人、ありがとう。
てなわけで、懲りずに投稿。

かがみっぺ（３）

−その日の夜、泉家

こなた「よいしょ、ぽちっとな」

プルルルル・・・
プルルルル・・・

つかさ「あ、もしもし」
こなた「ハロ〜、つかさ」
つかさ「こなちゃん、こんな夜にどうしたの？」
こなた「今ってつかさの周りに誰かいる？」
つかさ「ううん、いないよ」
こなた「そっか。かがみは？」
つかさ「お姉ちゃんね、お風呂入ってる」
こなた「よしよし、フラグたったね！」
つかさ「フラグ？」
こなた「実はかがみんのことなんだけどさ・・・」
つかさ「お姉ちゃんのこと？何かあったの？」
こなた「いや、今日の放課後のことだ〜よ」
つかさ「放課後・・・。ああ、そう言えばこなちゃんとお姉ちゃん、教室に残って何してたの？」
こなた「違うんだよ、つかさ。私が教室に戻ったらかがみんが一人でいたのだよ」
つかさ「え？一人で？でも、お姉ちゃん自分のクラスじゃないのに何でだろ・・・」

こなた「つかさ・・・、ちょっと言いにくい事なんだけどさ・・・」
つかさ「うん、言ってみろよ」
こなた「かがみんって、おならとかする？」
つかさ「え！？」
こなた「いや・・・、いきなり何言ってるの？って思われるかもしれないけどね」
つかさ「うーん、私の前では・・・しないかな・・・？」
こなた「前では・・・？」
つかさ「うん。・・・いや、お姉ちゃんはおならなんかしないよ〜！ww」

こなた「つかさ・・・」
つかさ「え？」
こなた「ちょっと話がある」
つかさ「いや、もうしてるんだけど・・・」

続く

>>567-571
ありがとう。
久しぶりにＳＳ書いてみた。
続きは、どうでしょう？
色々イメージが膨らみますよね、このシチュ。

>>573
続き期待

>>574
続きあるなら是非！
てか、ぼっちはぼっちでもそういう方向は思いつかなかったよ。
面白い。

>>574
続きはいらないだろ

うむ、すでに完成されているものにこれ以上の物をつけたす必要はない。
蛇に足は、ないのだからな。

そうそう。リーマンSSの続きに取り掛かったらどうだい。

そうだね、続きをアレコレ考えることは可能だけど、この物語はここでおしまいということで。
ってか、
>>578
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなぜわかったｗｗｗｗｗｗｗ
経済の動きも俺の動きも色々あったもんでｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗ
おいおい書かせて頂きますｗｗｗｗ

>>574>>573ＧＪ！
スレが賑わってきたなｗ

>>578
すげーな
文脈でわかったんかね？

なんだよ・・・俺の動きって。

>>590を取った人にはチューするわよ

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>>584なら↑にちゅーしちゃう。

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j/　 　 　 ヽ:: }: : :| ::::|　　　/:::::::::::::::/∧: : :,ｲ/ : : : :/

ν速で拾った
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org18966.jpg

>>585
このスレの保管庫にもあるマンガやね。
かがみんはこのスレ以外にどこの板を見るんだろう。

犬生板とか

このスレってやっぱひとりが投稿するとみんなも刺激されてドバッとＳＳやら絵やらが出てくるんだよな
ぼっち　イズ　シンパシー

かがみっぺ（４）

＜こなたとつかさが電話中＞

こなた「あのさ、今日の放課後のことなんだけどね」
つかさ「うん」
こなた「あたし、明日テストなの忘れててさ。教科書とかノートとか教室に置いたまんまだったんだけど」
つかさ「うん」
こなた「で、帰ってる途中にみwikiさんとテストの話になって気づいてさ。あたしだけ教室に戻ったのだよ」
つかさ「うんうん、そしたらお姉ちゃんがいたんだよね？ひとりで」
こなた「うん」
つかさ「でも、こなちゃんは何でお姉ちゃんと一緒に帰らなかったの？」

こなた「いや〜、いつも帰る時はかがみんがあたしたちのクラスまで来るよね？」
こなた「でも今日は待ってても来なくて、かがみんのクラスも見に行ったんだけどいなかったのだよ」
こなた「あたしてっきりつかさと一緒に帰ったんだと思ってさあ。一緒に用事あるんだろうって」

つかさ「そうなんだ〜。お姉ちゃんいったいどうしちゃったんだろ・・・」

こなた「で、、、話の続き、いい？」
つかさ「うん」

こなた「教室に戻ったらかがみんが部屋の隅っこにいたんだけどさ」
つかさ「隅っこ？」
こなた「うん。教室がすんごく臭かった」
つかさ「え？どういうこと？」
こなた「いや・・・、多分なんだけどね」
つかさ「臭いって、どんなにおい？」
こなた「う〜ん・・・どんなか〜・・・。おならみたいなにおい・・・」
つかさ「おなら〜？？」

こなた「・・・」
つかさ「・・・」
こなた「・・・・・・・」
つかさ「・・・・・・・こなちゃん・・・」

こなた「いや、あれはおならだよ。絶対」
つかさ「でも、お姉ちゃん、教室の端っこにいたんでしょ？」
こなた「うん。いたね〜」
つかさ「そんな離れてるとこにいたのに・・・。って、それおならだとしたら凄くない？」
こなた「いや、おならのにおいだって悟ったのはかがみんに近づいてからだし・・・」
つかさ「そっか・・・。それはこなちゃん大変だったね」
こなた「でもさ、つかさ。よくかがみんがおならしたってわかったね」
つかさ「え？・・・うん・・・」
こなた「あたし、かがみんがおならしたとは言ってなかったのにさ」
つかさ「そだね・・・」

こなた「つかさ、かがみんのこと何か知ってるの？」
つかさ「・・・うん。この前のこと話すよ」


続く

かがみっぺ（５）

＜引き続き、こなたとつかさが電話中＞

つかさ「お姉ちゃんにリコーダー借りようと思ってお姉ちゃんの部屋に入ったら」
つかさ「え？？くさい・・・　って思って・・・」
つかさ「これって、おならのニオイ？って思ったんだけど・・・」

こなた「かがみんにはそのこと言わなかったの？」
つかさ「い、言えないよ〜！！お姉ちゃん、すごくそういうところナイーブだし・・・」
こなた「あんだけ仲の良い双子でも言えないものなんだね〜ｗ」
つかさ「うん。絶対言えないかなあ。だから私、我慢して平然を装ってたよ」
こなた「う〜ん・・・、つかさの演技ってすぐに演技ってわかるよね・・・」
つかさ「ううん、大丈夫！すごく大袈裟に演技したから！」
こなた「いや、それが駄目なんだって・・・。で、かがみんの反応は？」
つかさ「お姉ちゃん、私が部屋入ったら凄くあわててたよ」
こなた「ふ〜ん。なるほどね〜」
つかさ「あんた、何でノックしないわけ！？ってすごく怒ってた」
こなた「つかさにそんなに怒るなんて、かがみんも必死だｗ」
つかさ「で、いつもはお姉ちゃんの部屋でちょっと話こんじゃうんだけどさ」
つかさ「その時はニオイが気になってすぐに部屋出ちゃったよ。鼻がもげるかと思ったもん」
こなた「くさいよね。かがみんのおなら」
つかさ「うん。びっくりしたよ。ホントに〜」
こなた「かがみんって損なキャラだよね。おならしただけなのにすごく支持率下がっちゃうし」
つかさ「こなちゃん、支持率って・・・」
つかさ「でも、私もちょっとショックだったかな・・・あ、こなちゃん、ちょっと待って」
こなた「うん。どしたの？」

こなた「・・・・・・つかさ？」
つかさ「あ、こなちゃん、ごめん。お姉ちゃん戻ってきたみたいだから切るね。またメールするから！」
ガチャ
ツーツーツー・・・
こなた「悪臭はステータス・・・にならないよね、やっぱり・・・」


−柊家にて

かがみ「つかさ〜、次お風呂入りな〜」
つかさ「うん！わかった〜」

つかさ（と、その前に・・・こなちゃんにメールしないとっ・・・）


『さっきはゴメンネ。お姉ちゃんお風呂から上がっちゃったから。。。
　でもお姉ちゃんのおならの話してる時、私なんだかワクワクしちゃった(*>_<*)
　またしようね！おねえちゃんのくさいおならの話〜（笑）
　じゃあ今から私お風呂はいるから！』


つかさ（よっこい送信・・・っと）


ピピピピピ・・・・


かがみ「あ、メールだ」

つかさ「あれ？？　し、しまったぁぁあぁ！！間違えてお姉ちゃんに送っちゃった！」

>>590
乙wwwwwつかさGJwwwww
かがみん終わったなwwwww

非常におもしろいですw

続かないの？

かがみに詰め寄られるつかさが開き直るのが目に浮かぶ

こなた「大学ってもっと楽しいかと思ってたけど、流石に五月ともなると飽きて来るねえ」
みさお「すでにサークルの部室に泊まるほど馴染んでる奴が何を……」
こなた「夏にみんなで旅行行く約束してるけど、それまではヒマだし、なんか楽しいことないかなあ」
かがみ「だ、だったら私が面白い話でもしてあげるわよ！！ 私の大学生活とか聞きたいでしょ？」

こなた「は……はは……」
つかさ「へーえ……」
みさお「……っち」

かがみ（な、なんかありえないぐらいドン引きされた！？）

このスレのせいでかがみんの魅力が分からなくなったｗ
一時期は最萌えキャラだったのに

１．かがみんは妄想を抱いたようです。

私の名前は木冬かがみ、２３歳の大学生。
大学では独りぼっちなので、授業中は高校時代の友達へ向けてメールを打っている。
いつものようにあの友人達にメールを送信し、そして、私は呟く。
「こんなのって、バカ･･･みたい･･･よね。」
「泉こなた」なんて子はいない。みゆきも日下部もゆたかちゃんもみんな私の想像の中だけの友達なんだ。
本当のつかさとは、双子なのにもう一年はロクに口利いてないんだから。
そう、私は大学に入ってぼっちになったんじゃない。高校の時からぼっちだったんだ。

そして、ネクラの私の携帯には、いないはずの友人からの返信が届く。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
　[email protected]
　エラーレポート
送信されたメッセージは送信されませんでした。
送信日時：thu,09 APR　2009 08:55:18
宛先：[email protected]
件名：今何してるの？
−−−−−−−−−−−−−−−−−

私の想像の中の友人達、こなた、みゆき、日下部、峰岸。
仲が良かったらいつも一緒にいたかもしれない双子の妹のつかさ。

そんな妄想の中のキャラクターたちを私はとても愛してた。
もちろん私の中に住んでいるみんなも、いつだって私を求めてくれる。
勉強しか取り柄がなくて、言葉遣いがとげとげしかったり、愛想がなかったり･･･そんな私の態度に関わらず、私を好きでいてくれる。
それはきっと、そんな私の欠点を含めて理解してくれているから。

いないはずの友人からの送信エラーメッセージを確認し、その友人からの返信文章を自分で自分宛に送るために考えていると、いつの間にか授業が終わってた。
そんな彼女たちのことを想う幸せは、いつも現実を目前に突きつけられる毎、瞬く間に空虚な感情に取って変わる。
リア充Ａ「サークルの飲み会の場所決まったー？」
リア充Ｂ「今日どこいこっかー？」
リア充Ｃ「うーん、カラオケばっかで飽きたよ･･･」

かがみ（ハァ･･･）

ちょっと前に出てたネタを参考に書いてみました。つづく

リア充共のおしゃべりが始まると、私は耳を塞いで講義室を出た。
今日は家族は誰もいないので、スーパーで買い物を済ませてから帰宅。うちで予定がないのは私一人ってわけだ。
いつも通りの日常が、今日はなんだか悲惨なまでにみじめに思えた。
自室に入るなり、私は買ってきたお菓子やお惣菜の入った袋を放り出し、壁に背を着いて座り込んでしまった。
お腹すいたな･･･。
こなた「かがみん、どうしたの？さっきからふさぎ込んだみたいにうずくまってさ。何かあったの？」
かがみ「な、何でもないわよ。ちょっとありえないくらいにお腹減っちゃって」
想像の友達が語りだした。本当は存在しないんだけど、一番仲のいい女の子。
ああ、よかった･･･例え想像でも彼女がいなかったらこのまま二度と立ち上がれないかもしれない。

こなた「えへへ･･･かがみんは食いしんぼだからねぇ。今日はね、夕御飯に親子丼作ってみたんだ。食べたいでしょ？」
かがみ「う、うるさいわね･･･食べたいけど･･･」
こなた「よしよし、じゃー一緒に食べよっかぁ」
寝ている私を起こそうと、こなたは手を差し出した。しかし、差し伸べられたその手を私は掴む事ができない。
ここから伝わるべきぬくもりを、肌が触れ合う感触を味わうことはなかった。幻はここで唐突に消えてしまう。

せっかく買い物をしてきたのに今は何かをしようとする事自体が億劫で、夕食を作る気になれない。
倒れるようにベットに潜り込むと、すぐに涙が出てきた。とにかく何もかもが悲しかった。
しばらく私は涙を流していた。じわりと水滴が視界をぐちゃぐちゃに歪ませていた。私の目の前には誰もいない。

この世界には、泉こなたという人間はいないのだ･･･みゆきもいない。日下部もいない。峰岸もいない。
そんな寂しい現実に耐えられるはずがなかった。
例えむなしい妄想だとしても私は実際に彼女たちと電話で話をして、こなたとは一緒にテレビゲームをやったり、アニメショップへ買い物に行ったりもしていたはずだ。
そう･･･。はっきり解かっているはずだ。これは夢なんかじゃない･･･。
みんなとの思い出は、掛け替えのない記憶は、全て想像の中のニセモノなんかじゃない。だってそれが真実なんだ。
決してバカげた空想が、危なげな妄想にまで悪化したんじゃない。私は本当に皆に会いたい。もう寂しいのは嫌なんだ。
会って、みんなと一緒に私の人生をやり直すんだ。ネクラの私じゃない、本当の私を取り戻すんだ。
　
その後、私は今まで秘密ノートにしたためてきた甘酸っぱい妄想を具現化するために不屈の努力を重ねた。
私の理想郷−女子高生達のほのぼのしたオタク的日常−を存分に描き綴ったこのマンガは「らき☆すた」と名付けられ（仮名）、世に送り出された。
らき☆すたは複数の雑誌に連載を持つまでになり、ついには私の作品はドラマCD化、ゲーム化、アニメ化を果たした。
だが四コママンガ家として、一躍大成功を収めた私がそれに満足することは決してなかった。お金が十分貯まるとマンガ執筆を全て辞め、数年後には科学者に転身。
そして20XX年、とうとう人類の夢であった二次元の世界に自由に入り込むことが出来る技術を開発。(現実のほうに戻ることも可)
この一歩使い道を誤れば人類を滅ぼしかねない危険な大発明のおかげで、私は世界中の情報機関、有力企業、マフィア、テロリストから狙われる事になってしまった。
普通ならノーベル章受賞者に10回はなれるくらいの研究なのに、これのせいで追っ手をまきながらの逃亡生活を強いられる羽目になるとは･･･。
だけど二次元精神転送装置は絶対に誰にも渡さないわ。ホンモノのこなたを独り占めできるのは私だけなのよ！羨ましいでしょー。　おしまい。

>>591-593
こんな駄文に感想をありがとうございます。
亀仙人に言わせると、
「もうちっとだけ続くんじゃ」
とのことなので、
これからも駄文ではありますが『かがみっぺ』のご愛読、
よろしくお願いいたします。

かがみっぺ（６）

かがみ「つかさ」
つかさ（ビクっ！）
つかさ「は、はい！？（はい、それまでよ・・・）」
かがみ「ん？何かしこまってんのよ。早くお風呂入っちゃいな。後つかえてるんだし」
つかさ「う、うん。わかってるっ！！」

かがみ（まあ、こんな時間にメールしてくるのはどうせこなたくらいだし寝る前に確認するか）
かがみ「とりあえず髪乾かそうっと」
そう言ってかがみは、なんと、
携帯を確認しないまま、自分の部屋へと向かうのであった！
そして、それに驚いたのはつかさ。
つかさ「えっ！！？」
かがみ「ん？つかさ、どうしたの？」
つかさ「ううん！何でもないよっ！だからお風呂乾かしてくるよ！」
かがみ「え？。。何言ってんのよ。変な子ね・・・」
呆れかえりつつ、自分の部屋へと消えていくかがみ。

リビングの机の上には、かがみの携帯が置かれている。
つかさ「チャ、チャンス！」
つかさは少し震えながら、かがみの携帯のもとへ・・・。
つかさ（ん〜と、とりあえず、どうしよう・・・）
臆病なつかさは、しどろもどろなご様子。
つかさ（こんなことなら、もっとコナンとか金田一見とけば良かったよ・・・）
そう思いながらも、
つかさは恐る恐るかがみの携帯を手に取った。
つかさ（よし・・・。とりあえず安全のためトイレに行ってから、さっきのメールを消そうっと）
つかさ（臭いものには蓋をしなくちゃ・・・）

つかさがトイレへ移動しているまさにその時、
かがみの部屋では・・・

かがみ（ん？そう言えば・・・）
かがみ（日下部が私に男紹介する件で夜メールするって言ってたわね）
かがみ（あ。やっぱり、メール見ないと！）
かがみは再びリビングへ移動を開始した
そして、それを察知したつかさ。

つかさ（ん・・・？ひ、ひええええ！もう戻ってきたよ！）
つかさ（隠れないと・・・でも隠れるとこない〜泣）
とりあえず、つかさはリビングから死角となる玄関へ移動した。


かがみ「あれ？携帯がない」




かがみ「つかさも、いない」
つかさ「！！」
つかさは家を飛び出した。

かがみっぺてどゆ意味

>>601
かがみの屁でしょ？握りっ屁みたいな語感で。
>>600
乙です。最終的にはかがみにばれるんだろうなw

>>595
俺もこのスレのせいで妄想ができなくなった

大学に行った事で、強大な富とカを持つみゆきさんがいたから
うざうざな性格でもいじめられずに済んでいたことに気がつく3人。

かがみ「このアニメ面白いなー。特に澪ってキャラがいいわね。」→けいおん！

かがみ「バイトして免許を取って、中古車を買ったわ」→けいよん！

かがみ「ヒトカラはぼっちの特権よね。おもーいはやさしいー♪」→きしめん！

かがみ「友達いないから大学行きたくない･･･今日はサボろう･･･」→はいじん！

かがみ「大手繊維メーカーの内定ゲット！さすがわたしだな！」→ていじん！

かがみ「4月1日･･･いよいよ入社式･･･ｶﾞｸﾌﾞﾙ･･･しょうがない。生理休暇って嘘ついてサボろう･･･」→ぼんたん！

ボンタンじゃなくてタンポンだった

>>604
こなたはぼっちになっても自力でなんとかしそうだし
つかさは本気で可哀想でシャレにならん
ぼっちはかがみだけで充分

>>606
声出してワロタ

>>602
どうも、読んでいただきありがとうです。
今後の展開については、自分の中でも一応できてはいるんですが、
なるべくその時の気分で即興書きしていきたいと思ってます。
またよろしくお願いします。

>>601
>>602さんのおっしゃられた通り、
かがみの屁です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
捻りがなくてすんまそん。

かがみっぺ（７）

死にものぐるいで夜の道を走り続けていたつかさであったが、
次第に我に返ると同時に、疲労のためか急いでいた足取りも遅くなった。
そして、トボトボと歩くまでになった時には、
自分が今置かれている立場を酷く後悔した。

つかさ「どうしよう・・・」
呟きは虚しく夜の空気の中にかき消える。
つかさは歩く気力もなくなってその場に立ち止まった。
もう、座り込む元気もない。
つかさ「本当にどうしよう・・・」
つかさの手にはかがみの携帯だけが大事に握られていた。
つかさ「あ、しまった！私、自分の携帯、置いてきちゃったよ！」
今、家に戻ったらかがみに何を言われるかわかったものではない。
しかし、そう言ってもこれからどうしようと言うのか。
もう夜も９時をまわってしまっている。
行くあてなど・・・

つかさ「あ、そっか！」
つかさは何かを閃き、かがみの携帯をいじりだした。
つかさ「えっと・・・こなちゃん・・・こなちゃんはと・・・」
かがみの携帯のアドレスでこなたの名前を探す。
つかさ「あれ？・・・こなちゃんって苗字なんだったっけ・・・」
焦っていたつかさは、こなたの苗字をど忘れしてしまったが、
かがみのアドレス帳に登録された人数が非常に少なかったもので、
すぐに見つけることができた。
プルルルルル・・・・
プルルルルル・・・・
つかさ「で、でない・・・」
何度か掛け直してみたが、こなたは出ない。
しかし、諦めきれないつかさはその後もしばらくかけつづけた。
すると・・・
こなた「もしもし・・・」
と元気のないこなたの声が受話器越しに聞こえた。
つかさ「こ、こなちゃん！良かった！」
こなた「え！？つかさ？？」
こなたはとてもびっくりしているようである。
つかさ「うん。私！つかさ！」
こなた「え、何で？？何でかがみんの携帯から？？」
つかさ「違うの、こなちゃん。実は・・・」
こなた「あ・・・わかった・・・本当はかがみんでしょ？」
つかさ「え？」
こなた「かがみん、私が着信無視してたから、つかさに成りすまして相手してもらおうって思ってるんでしょ？」
つかさ「え・・・違う・・・こなちゃん？」
こなた「こなちゃんとか・・・。悪いけどかがみんが言っても全然萌えないよ」
つかさ「違うよ〜！本当に私だって」
こなた「かがみんもここまで落ちぶれたなんて。あたし悲しいよ」
つかさ「今ね、お姉ちゃんの携帯しか持ってないの、私」
こなた「・・・わけわかんないよ。今日の放課後もかがみん、嘘付いたよね」
つかさ「こなちゃんってば！・・・」
こなた「つかさのせいにしたじゃん。かがみんがそんな人だなんて思わなかったよ・・・」
つかさ「わかったよ！こなちゃん、今からこなちゃんの家に行くから！」
つかさはそう告げると、電話を一方的に切った。

５月１３日夜。
その日の星はこんなにも綺麗だった。

屁から始まるつかさの危機w

数多の変態を経てぼっちに…

自業自得じゃん

>かがみのアドレス帳に登録された人数が非常に少なかったもので
ワロタｗｗｗ乙です

つかさ・・・

かがみっぺ（８）

鷲宮駅に辿り着いたつかさは、こなたの住む幸手までの切符を購入した。
つかさ（いつも乗ってる電車なのに定期使えないのって何か勿体ない・・・）
しかし、今はそんなことを考えていても仕方ない。
つかさは、急いで駅のホームまで移動した。 と、その時である。
かがみの携帯が突然鳴り始めた。 着信音は何故か「カノン」だった。
つかさ（わっ！電話だ。どうしよう・・・、誰からだろう？？）
つかさは携帯の画面を見てみた。 そこには「自宅」と表示されている。
つかさ（自宅って・・・・多分、お姉ちゃんだよ、これ・・・）
つかさは、この電話は高い確率でかがみからのものだと予測できたが、
つかさ「でもそんなの関係ねえ」
と言って、そのままにしておいた。

ホームに電車が到着。 もう夜の１０時前だというのに乗客の多さにつかさは少し驚いた。
鷲宮駅から幸手駅までは、およそ３０分程度で着く。
その間、つかさはどうやってこなたに自分の置かれた状況を説明しようかと悩んでいた。
しかし、何の解決策も得られないまま幸手駅に着いてしまった。
つかさ（とりあえず、こなちゃんの家に行こう・・・）
つかさはこなたの家へ向かって歩き出した。
つかさ（それにしても、何でお姉ちゃんの携帯着信音、私のと同じだったんだろう・・・）
つかさは少々不気味に感じたが、 それよりも今は恐怖と不安と絶望感で胸がいっぱいであった。

つかさはこなたの家の前まで来ると、かがみの携帯でこなたに電話をかけた。
すると、今度はすぐにこなたが出た。
こなた「はいはい、もしもし」
いつもよりも遥かにやる気のない声が聞こえる。
つかさ「あ、こなちゃん！」
こなた「あれ〜？？まだつかさに成り切っちゃってるよ、この子は・・・」
つかさ「だから違うんだって！今こなちゃんの家の前にいるよ、私」
こなた「・・・・え？・・・・」
一瞬、その場の空気が凍りつく。

つかさ「電話だけだと信じてもらえないからとうとう来ちゃったよ」
こなた「か、かがみん・・・。それ、危ないよ」
つかさ「もーーー！、ちょっと外見てみなって！」
こなたは恐る恐る、自分の部屋のカーテンを少しだけ開いて外を見てみた。
すると、携帯を持ったつかさがそこに立っていた。
こなた「つ、つかさじゃん？？」
つかさ「だから言ったでしょ！私だって！」
こなた「つかさ、一体そんなとこで何してんの・・・？何か馬鹿っぽいよ・・・」
つかさ「・・・・もう何でもいいや・・・」

こなたの家は久しぶりだ。
つかさ「おじゃましま〜す」
そうじろう「いらっしゃい。すごくかわいいよ」
こなた「さあさあ、あがってよ」
つかさ「うん、ありがとう」
そうじろう「お、おしり・・・・」
こなた「とりあえず、先部屋行ってて。ジュース持って行くから」
つかさ「うん！こなちゃん、ありがとう」

つかさが部屋で待っていると、こなたがオレンジジュースとお菓子を持ってきてくれた。
つかさ「こなちゃん、こんな時間にごめんね・・・。ホントに〜」
こなた「いやいや、いいっていいって。こんな時間に女子高生二人ってシチュがたまんないよ！」
つかさ「でね、今、かんなり大変なことなってるみたい・・・」
こなた「だろうね〜。で、何でかがみの携帯持ってんの？」

>>615です。
読んでいただいてる方、どうもありがとうございます。
こんなのに付き合っていただき、感謝いたします。

続きはまた明日以降に書かせてもらいます。
眠すぎます。おやすみなさい。

>>615
乙。会話文以外の文章が増えて小説ぽくなってきたな。

>>616
続きな気になります早く執筆してください

そうじろうのスルーされっぷりに泣いた

元気でいるか
町には慣れたか
友達できたか
寂しかないか
お金はあるか
今度いつ帰る

まさかのさだまさし

描いてうpした。

>>622
没知大学に泣いた

>>622
かがみの一言目に泣いた

>622
泣いた・・・(⊃Д｀)

かがみっぺ（９）

こなたは、つかさの持っている携帯を指差して不思議そうに尋ねた。
こなた「つかさってかがみんと携帯、共同で使ってるわけじゃないよね？」
つかさ「うん。これは紛れもなくお姉ちゃんの携帯だよ」
こなた「じゃあ、何でつかさが持ってるの？」
つかさ「これには深いわけがあって・・・」
こなた「話してごらんよ〜」
こなたは焦っているつかさの気も知れずワクワクしている。
つかさ「こなちゃん、私もういっぱいいっぱいで、どうしたらいいんだろう・・・」
こなた「あたしが何とかしてあげるからさ！ほら、言ってみなよ」
つかさ「うん。実はさ。お姉ちゃんがお風呂からあがってきたから電話切ったじゃない？私」
こなた「うん。切ったね〜。もしかしてあの話、かがみんに聞かれたとか？？」
つかさ「ううん、聞かれてはいないんだけどさ・・・」
こなた「ふむ」
つかさ「電話切った後にこなちゃんにメールしようと思って、私の携帯でメール書いて送信したんだけど・・・」
つかさ「もちろん、メールの内容はお姉ちゃんのおならのことね」
こなた「うん」
つかさ「でもね、そのメール・・・間違えてお姉ちゃんに送っちゃったんだよ！」

こなた「・・・・(＝ω＝.) 」

つかさ「あ、でもね！間一髪でお姉ちゃんに見られる前に携帯かっさらってきたよ！」
こなた「う・・・。まあ、てことは、かがみんにはまだメールの内容見られてないってこと？」
つかさ「うん、そうだよ。ホントに〜」
こなた「それで今つかさがかがみんの携帯持ってるってわけだね」
つかさ「うん、そうなの」
こなた「いや〜・・・つかさは笑えないドジっこ属性だね」
つかさ「こなちゃん、笑ってる場合じゃないよ！」
こなた「いや・・・まあ、でも良かったじゃん。とりあえず見られなくて」
つかさ「うん。もし見られてたら私・・・、今頃サスペンス劇場になってるよ」
こなた「そだね。でさ、もう消しちゃった？」
つかさ「え？お姉ちゃん？」
こなた「いや。かがみんに送ったメール」
つかさ「まだ残ってるよ。そう言えばメールまだ開いてなかったよ。見る？」
こなた「うん、見る見る」
こなたはそう言って、つかさの間違いメールを開いた。

『さっきはゴメンネ。お姉ちゃんお風呂から上がっちゃったから。。。
　でもお姉ちゃんのおならの話してる時、私なんだかワクワクしちゃった(*>_<*)
　またしようね！おねえちゃんのくさいおならの話〜（笑）
　じゃあ今から私お風呂はいるから！』

こなた「これ、かがみん見たら落ち込むだろうね」
つかさ「うん・・・」
こなた「とりあえずさ、そのメール削除する前にあたしの携帯に転送してよ」
つかさ「え？なんで？」
こなた「いや〜。こういうのって記念に残しておきたいじゃん？ｗ」
つかさ「うーん、どうだろう・・・」
こなた「あ、そうだ」
つかさ「なに？」
こなた「えへへｗｗかがみん携帯のバックアップを取らせてもらおうと思ってね」
つかさ「バックアップ？？」
こなた「かがみんの携帯にたまってるメールやらアドレス帳やらを私のパソコンに漏れなくコピらせてもらうのだよ」
つかさ「え！？そんなことできるの？」
こなた「できるよ。そういうソフトがネットに落ちてるんだよ」
つかさ「へ〜。こなちゃん凄いね。でも・・・」
こなた「どしたの？つかさ」
つかさ「そんなことしても・・・平気かなぁ？？・・・」
こなた「かがみんに内緒にしとけば大丈夫だよ」

＞こなた「そだね。でさ、もう消しちゃった？」
＞つかさ「え？お姉ちゃん？」
ワラタｗｗ

消されるのか

つかさ酷いよ
あんだけ面倒みてくれるかがみんを消すなんて
つかさ謝れ！

>>620
みさお「この歌の題名の「案山子」って、歌詞の中で思われている都会に出ていった子供のほうらしいな〜
　　　今までずっと、田舎の案山子が都会に行った子供を思った歌だと勘違いしてたぜ」
かがみ「本当に恥ずかしい奴だな」
みさお「……あぁ？」

白鷺が一羽
一輪の白菊のように
汚れた川の畔で空き缶に埋もれ
静かに水を見つめてる

こっちのほうがぼっちっぽい

こなたに会えるかと思ってマビ○ギを始めたが
もちろん、こなたになんか会えず、
パーティにも拾ってもらえず、
ギルドにも入れなくてひたすらソロプレイを続けるかがみん。

かがみ「ちょっと！ソロだとメインストリーム、クリアできないじゃない？」
かがみ「累積レベル774まで上げたのに、どーすんのよ！」
かがみ「誰かなんとか言いなさいよ！」

通りすがりのプレイヤーＡ「プッｗ 」
通りすがりのプレイヤーＢ「カルピスかよｗｗ」

かがみ「なによカルピスって？はっきり言いなさいよ！」

通りすがりのプレイヤーＣ「ググレカス 」

>>629
つかさ「黙れ童貞」

くそーこんな生意気なやつが義理妹になるのか
腹立つわぁ

生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに祝福されず
死に死に死に死んで死の終わりに悼まれもしない

こっちの方がぼっちっぽいな。うん。

もしぼっちになったらどうする？前

こなた「うーん悲惨だねぇ。でも普通にしてれば大丈夫だと思うな」
オタク趣味は貫き通す！必ず同胞がいるのでぼっちは有り得ない
もしなっても格闘の才もあるしバイトもしててコネクションがあるという考え
友達は自分から作るのが大事という考え

つかさ「え〜そんなのやだよぉ……」
高校では良かったものの、この天然振りは今後は不快に映る可能性もある
ぼっちの素質は十分ある
しかし性格は良いのでいらぬ心配か
万が一ぼっちになったら引きこもり所か、男に騙され風俗嬢や大麻や自殺などあり得る

つかさはビッチになるから大丈夫だよ

俺、タイヘンなことに気づいてしまった
高校でぼっちではなかった者が大学で突然ぼっちになるということなどありえるだろうか？
高校で友達が出来ない者は大学でも友達ができない
高校でぼっちになる者は大学でもやはりぼっちなのだ

いい例が俺とかおまいらとかおまいらとか

みゆき「ぼっちですか？それは自分に非があるんじゃないでしょうか？
普段の生活習慣、改めてみては？」
圧倒的な財力、コネクションがある彼女にはぼっちなど夢物語か
大学生活も不自由なく過ごすはず
ただ、うわべだけのつき合いしかなく、ただ金や地位を得たいが為にみゆきとつるんでるということも……
みさお「そんなの有り得ねえからｗまあなったとしても死ぬ訳じゃねえだろ？なんとかなるよ」
まあぼっちは百パー有り得ない　サークル入ってフラグ消化
仮になっても気にしなそうだし
峰岸「都市伝説？」
これも平気だろう多分

かがみ「え！？そんなのなるわけないじゃないの！
こ、こなたやつかさが危ないわね
まあ自然に集まるわ！友達なんて」
性格やばすぎ何とかしろ
見下したりバカにしたり
高校は何とかなったが大学でも通用する訳ない　つかさは居ないよ
がんばれよ

かがみっぺ（１０）

こなたは、かがみの携帯に入ったメールや画像などを自分のパソコンに取り込んでいく。
つかさはそれを不安げに見守った。

こなた「よ〜し！バックアップ完了っと」
つかさ（いいのかなぁ・・・こんなことして）
こなた「さ、つかさ。もうメール削除してもいいよ」

そう言ってこなたはつかさに携帯を渡した。
つかさ「うん。わかった」

つかさは受信メールから誤送信してしまったメールを削除した。

つかさ「ふう・・・これで一件落着。あとは、この後どうしたらいいか考えないと」
こなた「かがみん、怒ってるだろうねえ」
つかさ「うん・・・。許してもらえないかな？」
こなた「本当のこと言ったら許してもらえないだろうねえ〜」
つかさ「もう、どうしよう・・・」

とその時、かがみの携帯が鳴り出した。

こなた「あ、かがみんの携帯鳴ってるよ。しかもカノンだね」
つかさ「うん。誰だろ」

携帯の画面には「自宅」と書かれている。

つかさ「あ、まただ！これ多分お姉ちゃんからだと思う」
こなた「そっかぁ。とりあえずスルーだね・・・」
つかさ「だね・・・」

かがみの携帯からカノンがむなしく鳴り響く。
それを二人はじっと見守っていた。

こなた「とりあえずさ。このままじゃかがみんの怒りはおさまらないからさ」
つかさ「うん。どうするの？」
こなた「あたしが直接かがみんに電話してかがみんをなだめてみるよ」
つかさ「え？でも、そんなことしたらお姉ちゃんもっと怒るんじゃ・・・？」
こなた「いいから、いいから。あたしに任せて」

プルルルル・・・
プルルルル・・・

かがみ「はい。柊ですけど」
こなた「はろ〜。かがみん」
かがみ「あら、こなたじゃない。どうしたのよ」
こなた「いんや〜。今、うちにつかさ来てるんだけどさ」
かがみ「はぁ〜！？また何でよ！？」
こなた「いやいや、そう怒りなさんな、かがみんや」
かがみ「そんなこと言ってる場合じゃないじゃない！」
かがみ「こんな時間につかさがいなくなっちゃったから・・・どれだけ心配してたと思ってんのよ！」

つかさ（お、お姉ちゃん・・・）

こなた「まあ、そうだね・・・ごめん。かがみん。」
かがみ「いや、別にあんたが謝らなくてもいいじゃない」
こなた「うーん。つかさを呼んだのはあたしだからさ。今すぐ最高速度で来て！って」
かがみ「え？・・・また何で・・・？」
こなた「いや〜、ちょっとつかさにコスプレしてもらいたくてね。緊急で」

つかさ（どんだけー）

かがみ「ちょっと何よそれ〜！？・・・ってか、・・・わ、私じゃダメだったわけ？」
こなた「え・・・？かがみんに言っても言うこと聞いてくれそうじゃないし・・・って」
こなた「なになに〜ｗｗ？？かがみん、もしかしてコスプレしたかったの？？」
かがみ「ちょ！！別にそんなんじゃないわよ！！ったく、あんたたちは揃いも揃って大馬鹿モノなんだから！」
こなた「本当にごめんなさい」
かがみ「まあ、つかさが無事だったんだし。まあ今回はいいわよ。それよりさ・・・」
こなた「携帯のことだよね？」
かがみ「そうそう、つかさそこにいるんでしょ？ちょっと換わりなさいよ！」
こなた「え？いや、つかさ今・・・役になりきってるからちょっと無理でさ」
かがみ「え〜！？」
こなた「だから、その、携帯をさ。自分のとかがみんのを間違えて持ってきちゃったみたいで・・・」
こなた（うわ〜、苦しい言い訳だ・・・）
かがみ「あーあ、どうりでそうだと思ったわ。まったく世話のやける妹なんだから」
こなた（あれ？かがみんって意外と単純・・・）
かがみ「つかさにちゃんと明日返しなさいって言っといてね。どうせ今日はあんたのとこ泊まるんでしょ？」
こなた「まあ、そうだね。ちゃんと言っておくから」
かがみ「・・・・」
こなた「かがみん？」
かがみ「え？いや、とりあえず・・・また明日ね」
こなた「うん。かがみんホントごめんね」
かがみ「もういいわよ。切るぞ？」
こなた「うん。じゃあまた明日〜」
かがみ「ほーい」

かがみ「・・・・」

かがみ（なによ・・・こなたったらつかさばっかり・・・）

どう落とすんだよ・・・

さすがに長すぎ。
もう読むの疲れた。

かがみん気づかず何事もなく終わってしまいそうだなｗｗｗ

あんま長いとダレるので、せいぜい３話か長くても５話くらいで落とさないとキツイ。

かがみっぺ　打ち切りのお知らせ

かがみ｢身体障害者あつまれー｣

かがみ「今年は就職厳しいから、院に行こう」

こなた「かがみん、さようなら」
かがみ「何言ってんの？？」
つかさ「お姉ちゃん、もうさよならだって言ってるんだよ」
かがみ「つかさ・・・」
みゆき「残念ですが、私もこれでかがみさんとはさよならさせてもらいます」
かがみ「ちょっと、みゆきまで！」
黒井「おーい、みんな席につけー」
かがみ「わかったわよ・・・みんな、さよなら・・・」

かがみ「つかさ、電話でも言ったけど…私は大学でぼっちになったかもしれない」
一同「「！！！」」
つかさ「ちょっと何言ってるのお姉ちゃん！！バカなこと言わないで！！」
かがみ「今日の講義で、特に興味も無いのに一番前の席に一人で座った者……
　　　昼休みに食堂で一人で食べようとしたら団体が来て追い出された者……
　　　そして、今日の学科の飲み会に呼ばれなかった人間……全て私よ。
　　　これはもう、自分でも知らないうちにぼっちになったかもしれないってことよ」
つかさ「落ち着いてよお姉ちゃん……考え過ぎだよ」
かがみ「はっきり言うけど、私は高校時代もちょっとみんなから孤立してるような気がしてたのよ。
　　　いや、高校じゃなくてもよ……『なんか私浮いてるなあ』って思うことは私の人生に一杯存在してるのよ」
みさお「柊、それは私も同じだぜ。『なんか私空気読めないかな』って思うことは私だってある。
　　　左利きって、結構誰でもそうなんじゃないかな？
　　　だからって本当にぼっちになったりしない、そうだろ！！」


こなた(ここで『自分はぼっちかも知れない？』演技だ。
　　　お前はぼっちかもじゃなくぼっちだ。
　　　一体何を考えてる……)

えー、
かがみっぺの作者です。

このたびは、場違いなテキストを投稿してしまいまして、
本当に申し訳ございませんでした。
不快に感じられた方には特に申し訳なく思ってます。

実は「かがみっぺ」は投稿当初から、
一年間ほど、毎日投稿し続けてみようと思っていまして
いわゆる壮大な長編大作にしたいという漏れの夢でありました。
別に３，４レス投稿して落ちをつけることも可能でしょうけど、
そういう目的で投稿してたわけじゃなかったので・・・。

また今度は皆さんが不快に感じないくらいの短くて簡単なテキストができたら
投稿させていただきます。

本当にすいませんでした。
では。

いやいや、不快という訳ではないのだよ。
ただ、あんまり長いのはこういうスレでやるのは不向きだってことだけなんで。
ドンマイ！

お前らシビアだなぁ＝ω＝.

１年、毎日・・・勘弁してくれ。

ほんとに打ち切りになりやがったｗ

>一年間ほど、毎日投稿し続けてみようと思っていまして
ワロタｗｗ
でも見てみたい気も・・・ｗｗ
とりあえず乙ｗ

あ、どうでもいいけどさ。
こなたの家でかがみんがゲームしてたけど、
あのコントローラの持ち方。

あれは、ぼっちになる奴の持ち方だと俺は思うんだ。
みんなどう思う？

画像位貼れよカス

画像貼るより描いてうpするのが良いと思うんだ

なんでいちいち画像はらなアカンねんｗｗｗ

>>659
俺の絵、三歳児並みやけどおけ？？

おまいらかがみっぺの人叩きすぎｗｗｗ

…と思ってたけど、

＞一年間ほど、毎日

いや…さすがにそれはちょっと…スレはみんなのものですし…

>>651
このスレに１年貼るのはさすがにどうかと思うが、
別のスレ立てるとかブログでやるとかなら読んでみたい

>>661
むしろ見てみたい気もする

俺はかがみっぺもっと読みたいぜ！

マージャンが強いヤツほど、「並べるのが精々」とか言ってるよな。
期待してるぜ。

>>663
良かった。
おけ？？とか言いながら勝手に描いてました。
upしました。

ttp://i-bbs.sijex.net/kagamin/

>>663
でもさ、スレはみんなのものってのはそうだけどさ
１日に１回の投稿なら全然気にならないんじゃない？
１年続けてたとしても。

むしろ、それが気になるほど
このスレが過疎ってるってる方が問題なんじゃ・・・
とか思ってみたりして。

まあそういう俺ももっと盛り上げたいけどね。このスレ。

ごめん。
>>667の宛ては
>>662へだった。

>>666
かがみんの刺々しさがよく出てるな
右側のゲテモノについてはあえて何も言わない

>>667
1回あたりの分量がもっと短ければ反発も少なかったんじゃないかな

俺は一年間続いても面白いと思うが、
きっと途中で作者の根気が足りなくなって終わると思うｗ

>666
思ったよりうまい。
どういう持ち方だったのかはわかった。

かがみのおならに関するSSがひたすらに投下されるスレ
シュール過ぎる
自殺スレと対比すると尚更

まあ遅かれ早かれいつ終わるの的なことは言われただろうから
こうもあっさり弱音を吐くとなると一年続けるのは元々無理だっただろうな
けど俺的には続けて欲しい
キャラが原作と忠実だから読んでて自然だし楽しいよ
かかみっぺの人頑張って下さい

かがみ｢咳をしてもひとり｣

裸あぐらをかいても一人

　　( 　ﾟдﾟ) ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　( ﾟдﾟ ) ｹﾞｯﾎ･･･
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ
　　.r　　 ヾ
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　⊂( ﾟдﾟ )　ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯﾎｯ
　　 ヽ ⊂ ）
　　 （⌒）｜　ﾀﾞｯ
　　　三 `Ｊ


/　　Ｏ　|￣|　Ｏ　 ヽ
|　　　　/　｜　　 　 |　ｹﾞﾎﾎｯｹﾞﾎｯｹﾞｯﾎｯ
ヽ、. 　├ｰ┤　 　 ノ

　　　　　　　　　　　 ヽ､__,..-:‐:‐-ｨ':ヽ:-‐::-:.､_
　　　　　 　 _,.-‐='ﾆ´: : : : : : : : :;{: : : : : : : : : :｀ヽ、 ．
　　　　　　 ´￣＞: : : : : :/: : :/::/|: : :.::|: : : :｀ヽ: : :ﾍ ；
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　　　　； 〈:/:.:,ィ´: : : : :ｊ:: : ::/|: :|　 V: ::| ∨: : ﾊ::: :ﾍ:: :}:::＼::::/ ；
　　　　　　ｊ／::ｊ: : : : : ::|::__,ノ'|: ｊ u　V:.:|ヽ､:__: ::|:::: ::ﾍ::|::::::::＼
　　　　　　 ＼:|: : ::ｉ: : ::|:.:/ __|:/　 　 ヽ:|___ ＼:.:|::: : :ﾊﾘ:::::::::／；
　 　 　 　 　 ； |: .:::|: : ::|;/ｨﾁ弐"　....... ゛ｵ弐z∨:::: : : |:＼:/
　　　　 　 　 ： |:.;/:|: : :ﾊ::::゜:.. 　 　 ,　　　 ..::u::∨:::.:ﾄ:|::: :| ：
　　　　　　　　 ﾚｉ: ::|: ::|.-}:::::::　 　 ,:‐-､　 　::::::;r-'|:.:|:::::: :| ； ｹﾞﾎﾎｯｹﾞﾎｯｹﾞｯﾎｯ
　　　　　　　　　|: ::::ヽ:|:| ヽ、　 　 V　,ﾉ　 u,／ |::||/:ｉ::::: .:|
　　　　　　　 　 |ｉ: : ::::|ｉ:|　： `,ﾆ=‐ｒ--ｒ‐＜.　　 |::| |:|:::::: :|
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　　　 　 　 　 ： |:| : :::|.|::ｊ＼　 　 |　./　　 　 ,／ﾊｊ　 |::: : :| ；
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こっち向いて咳すんな

ぼっちのくせして誰からうつされたんだよ

結核かがみん
隔離病棟逝き

　　　　　　　　　　　 ヽ､__,..-:‐:‐-ｨ':ヽ:-‐::-:.､_
　　　　　 　 _,.-‐='ﾆ´: : : : : : : : :;{: : : : : : : : : :｀ヽ、 ．
　　　　　　 ´￣＞: : : : : :/: : :/::/|: : :.::|: : : :｀ヽ: : :ﾍ ；
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　　　　 　 　 ： |:.;/:|: : :ﾊ＼:゜:..　　 ,　　　 ..:::／:∨:::.:ﾄ:|::: :| ：
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　　　　　　 　 ； |:|: ::::| |:{　 {＼　 | /　 　 ／}　　 }　 |:: : :.|

休校になってほしいかがみ

かがみ「休校になってもならなくても、どっちにしろ行かないけどね」

DG細胞感染かがみん
隔離病棟逝き

かがみ「隔離病棟って妙に落ち着くのよね〜」

>>681
弱った振りして人の気をひこうとするなんて本当に性格悪いなかがみんは

なんだろう・・・異様に愛おしいんだがwww

ここ来るの去年の七夕以来だわ
ぼっちかがみ超いいよね

http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kagamin&file=1242733911712o.jpg
インフルで大学休校
することないかがみさん

画像消そうと思ったらDLkey忘れてて消えなかっ

光速で保存した。

こなた「へー、かがみインフルエンザなんだ」
つかさ「うん」
こなた「じゃあ、お見舞いには行かない方がいいね」
つかさ「そだねー」
みゆき「そうですね」

こえーよ
その窓どういう作りになってるんだよ

窓なんてねーよww

かがみ「あの、インフルエンザで今日から休講なんですよね？」
職員「はい、そうですよ」
かがみ「私にはその連絡文書が届いていないんですが…」
職員「ああ、だってあなたは大学で誰とも接触して無いから感染の疑いが無いでしょ？」
かがみ「」

かがみ「え〜！？こなたがインフルエンザ！！？お見舞いに行ってあげなきゃ！」

かがみ「こなたー来てやったぞ〜」
こなた「なんだよ！何しに来たんだよ！帰れよ！」

かがみ「え・・・・わ、わかったわよ・・・」

かがみ（何よ。せっかく見舞いに来てやったっていうのに・・・）

こなた「自分がやられて嫌なことは他人にはやらないでおこうね、かがみん」

みき「かがみー。お友達がお見舞いに来てくれたわよ」
かがみ（え？やっぱり、こなた来てくれたんだー♪ ）

みさお「おーい木冬、見舞いに来てやったぞーｗ」
かがみ（！）
かがみ「なんだよ！何しに来たんだよ！帰れよ！」
みさお「ヴぁ？！」

反省してないじゃん、かがみん。

>>694
こなたの反応がわからん
うつすといけないからってならわかるが
見舞いに来られるのって嫌なものなん？

釣り針か？
アニメでこなたが見舞いに来た時かがみが帰れって言ったじゃん
まあ、こなたがからかったのも一因だけれど

最低だねかがみんは

>>699
おまえよりはまし

真理だね

ぼっちならカウンセリング受けるよな

>>698
あー
そんな話ありましたね
納得した
かがみんﾁｭｯﾁｭｯ

くずみん

くずはおめーだろ

いやいや
おめーだ

ぼっちかがみはオナニーの達人

かがみ「昨日の（夜の）おかずが思い出せないわ」

こな犬は道具なのかおかずなのか微妙

このスレを見ている人はこんなスレも見ています。
秋山澪が
　　柊かがみに精液をぶっかけ
　　　　　　　トイレで弁当食べて
　　　　オタクオフ

ガチぼっちがまた沸いてきたか
いいことだ

前から少しだけ居たと思うけどどうでもいいや
ガチぼっちネタがあればそれでいい

かがみ「ぼっちなんて都市伝説よね」

かがみ「ごはん食べにトイレに入ったらタイルの上にご飯つぶが落ちてたわ
顔も名前も知らないけれどわたしには仲間がいる　ぼっちなんかじゃない」

だが、しかし。大学のトイレに張り紙が！

「トイレ内での飲食を禁止します。　−大学事務室−」

かがみ「壁の落書きで文通できないかしら。…こんにちは。便所飯はやめられませんよね。っと。明日が楽しみだわ♪」

レズみん

バルサミコスの回。
つかさ「夏休みって（省略）つい怠けっぽい生活を・・・」
って言ったあとのかがみの台詞と顔。

かがみ「ひっひっひ。そこまで言うからには（省略）とか言わないわよね」

かなり性格悪そう。
いや、まじで。

ってこういうこと書くと画像貼れって言う奴また出てくるんかな。

>>718
描いてうｐ

>>718
figmaで動画にしてうp

かがみ「おりもとみまな先生のメイドいんジャパン２巻が発売されたわね」

かがみんみまな読者かよｗ
こいつらきすたの同人描いてたっけ？

こいつ！？

かがみ｢さあ週末だわ。徹夜で埴輪でも作るか｣

かがみ「全国の大学数は754校。1校1学年に一人ボッチがいるとして・・」
かがみ「全国で754×4＝3016で約三千人の仲間がいる計算になる」
かがみ「わたしはひとりじゃない！」

高校ぼっち、社会人ぼっち、一人暮らし老人も入れるとかなりの人数になるなw

秀才ぼっちって萌えるなあ

かがみ「ぼっちネットワークを作ろうかしら」
かがみ「やっぱ、学生ぼっちと社会人ぼっちは分けた方がいいわよね」
かがみ「ぼっち専用サイトやぼっちの電話なんてのもいいな」
かがみ「定期的に集まれるぼっちイベントなんかも必要よね」」
かがみ「将来的にはぼっち村を作るなんてのも考えてみよう」
かがみ「ようし！忙しくなるぞー！」

ぼっち村の元首かがみ

秋山澪が大学でぼっちになっているようです
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1241461708/

誰かここにもぼっち絵投下してくれよ

ぼっちなんて都市伝説ですよ

>>730
盛り上がってるな( ´･ω･`)

中大教授殺害犯人のスレでまたかがみんを見た。
一定の要件を満たす事件のスレに嬉々として出現する模様。

クズみん

かがみっぺの人来なくなったな。こうやってこのスレは衰退していく。

せめて完結させて欲しいね

駄文です。超駄文です。暇なので書いてみました。

「よしっ！そこだ！！差せ！！！」
馬券を握り締めながら、心の中で私は叫んだ。しかし、私の心の叫びは届かずに、
私の本命馬は馬群に沈んでいってしまった。
「今日も負けた…。あの糞ジョッキーめ。あんな大外をぶん回してどうすんのよ。内側が伸びる馬場なんだから、素直に前目につけて、内側走れば良かったのよ。」
競馬場からの帰り道、私は悪態をつきながら、自転車を漕いでいた。季節は初夏。じめじめとした暑さが、鬱陶しくてしょうがなかった。

いつからこんな風になったのだろうか？
大学生活は楽しくなかった。周りの人間とはうまく馴染めずに、家でゲームばかりしていた。その中の一本が、「ダビスタ」だった。
特にそれが面白かったわけではなかったが、暇を持て余して、つい競馬場に行ってしまったのが悪かった。何となく買った馬券が、5万円に化けたのだ。
こうなると、翌週も行かないわけにはいかない。インターネットで、馬券の種類など、前回よくわからなかったことを下調べしていき、準備は万端。
財布には、前回当てた五万円が入っている。ビギナーズラックで得たお金だし、失っても後悔はしないだろう。そんな気楽な心構えで行ったのが良かったのかもしれない。

とにかく当たった。買う馬券買う馬券、金額の多寡は様々だが、とにかく当たった。
朝一から競馬場に居たが、昼ごろには、すでに財布の中身は数え切れないくらいの万札でパンパンだった。
「これで寿司でも何でも食べれるわね。いくらでも奢れるわ。」しかし、自分には大学にそんな友達はいないことを思い出して悲しくなった。
「そうだ、私はひとりぼっちだったんだ…」

そして私は、ひとりぼっちを紛らわせるかのように競馬にのめり込んでいった。
競馬場の大歓声、そして当たったときの興奮は、一時でも私がぼっちであるということを忘れさせてくれる。
これからも私は、こうやって一人で競馬場に通い続けるだろうか…

リアルでいいっすね。

続けてくれ

>>738
サンクス。
>>739
すまん、続きはない…が、何か考えて、思いついたら書いてみる。

ここ荒らそうぜｗ
http://hiiragi-kagami.blogspot.com/

>>741
まあ、なんて露骨な宣伝なんでしょう・・・・
という事にしておかないとあらし依頼は完全な削除対象
>>741をアク禁にしたい方は通報してね


見てきたけれどなりきり系のブログでした

>>737
独りで泣きながら高級寿司をたらふく食うかがみん

>>737
かがみんには競馬師の才能があったのかｗ

>>737
ビギナーズラック終了のお知らせ

>>745
かがみ「うるさいわね！次で取り返すのよ！」

そうしてドツボにはまっていくのですなｗ

かがみ「困ったときの神頼み、神様はきっと日ごろの行いを見てくださってるわ」
ガラガラ、パン、パン
かがみ「あら？あるじゃない、こんなところに軍資金が」

>>748
かがみん信じてる

かがみん、だめだ！それだけはだめだ・・。

今日無人君で100万の融資を受けるかがみんを見た。
なんか、目が血走ってた。

>>741
え？なにこれｋｗｓｋ

かがみって自分のこと可愛いって思ったりしてるのかな？

ただおさんって神主？それとも従業員？

>>741の荒されぶりに吹いた

http://hylogics.net/uploader/src/file100.jpg
かがみって寝ても起きてもずっとこの表情なんだろうな

かがみ｢オナニーするからこなたのエロ画像くれない？｣

>>757
http://uproda.2ch-library.com/132202Qfd/lib132202.jpg

>>758
学校行かないで引きこもってるんだが、この絵見てるとなんか冷や汗出てきた

>>758
画集作って
買うから

>>758
すげえ
どんな発想をすればこんな絵が描けるんだ

>>758でオナニーするかがみんって

>>759
学生は死ねばよい

かがみ「ねえ>>763、私も学生なんだけど…生きてちゃ…ダメ…なのかな…」

>>764
俺と傷舐め合うのも悪くないよね

>>758
本気で画集を出して欲しい
なんちゅう発想力ｗ

かがみ「>>765、ありがと。でも、私みたいなのと一緒に居たら、あんたまで同じに見られちゃうわよ」

かがみ「澪はぼっちなんかならないわ。代わりに別の不幸スレ立てたわ」

軽音楽部の最期
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1243348748/l50

>>767
貴様！偽物だな！本物のかがみんはそんな人を思いやるようなセリフなど吐かんわ！

かがみ「>>769何よ、私だってたまには和みたいの。>>765はあんたと違っていい人そうだしね」

ぶーんぶーん
つかさのケータイが鳴ってる。
部屋には私だけ・・・

そのとき、かがみの行動とは↓

「ちょっとだけ・・・うっ」

バイブでオナニー開始

かがみ「ふふふ…携帯を二つ折りにして窓から放り投げたわ」

つかさ「ふええ、お姉ちゃん、私の携帯無くなったよお」
かがみ「ったく、またどっかに置き忘れたんでしょ！」
つかさ「ふええ…」

普通に出る。

竜司「もしもし、俺だけどー？」
かがみ「はぁっ？（沈黙３秒）・・・どちらさまですか？」
竜司「え、何？誰・・・？つかさのケイタイだよな？」
かがみ「私はつかさの姉です！！！」
竜司「お、おねいさんっ？？」
かがみ「電話が繋がったら、まずは自分の名前を名乗る。そして電話の相手が正しいかどうか確認する！普通ならそれが常識でしょう？」
竜司「すみません・・・」
かがみ「それよりあなた一体、つかさとどういう関係なんですか？」

竜司「え、オレ、つかさのカレシっすけど（ガヤガヤガヤ）」
かがみ「ちょっと声が聞き取りづらいんですけど」
竜司「あ、すんませんｗｗ今、パチンコなんでｗｗｗ」

>>773
ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kagamin&file=1243419582779o.jpg

リュウジといったら、今は虎竜を思い出す

>>776
5%位後悔してるっぽい表情がたまらない

かがみ「あなたみたいにチャラチャラしてる人はつかさと付き合う資格なんて―」
竜司「え？何？よく聞こえない…え？あ、ごめ、ちょっと待ってｗ」
竜司「（は？電話？）（彼女にかけたら姉が出たｗ）（ナンパ行こうぜｗ）（おｋｗちょっとまってｗ）」
竜司「ちょっとオレ今忙しいんでｗ失礼しやすｗつかさによろしくｗ」
プーップーップーッ

みゆき「もともとぼっちとは「法師」のことを意味していて、特定の宗派に属さず単独で諸国を巡り、説法を説いていたお坊様にあやかって、一人で物事を行う人のことを「一人ぼっち」と呼ぶようになったそうですよ。」

かがみ「そ、それが何だって言うのよ！私と何か関係があるワケ！？」

なんだろ…>>758さんの絵には独特の狂気を感じる…

かがみ「こなた、誕生日おめでとう！」

つかさ「こなちゃん、ハッピーバースデ〜」

みゆき「泉さん、お誕生日おめでとうございます」

こなた「つかさ、みゆきさん、ありがとう！すごく嬉しいよ」

つかさ「じゃあさ、今日はみんなでカラオケ行こうよ」

みゆき「私もご一緒してもいいですか？」

こなた「もちろんだよ、みゆきさん！三人で行こう！」

みゆき「女三人寄れば姦しいですね」

つかさ「かしまし？？」

こなた「カシマシ娘のことだよ、つかさ」

お願いがあるんです！
かがみんのことどう思ってるか教えてください！
教えてほしいのは以下の４点です！

１．かがみんの好きなとこ
２．好きなかがみんの台詞
３．かがみんの嫌いなとこ
４．嫌いなかがみんの台詞

よ、よ、よろしくお願いしま！

１．かがみんの好きなとこ
⇒孤独なとこ

２．好きなかがみんの台詞
⇒こなた、舐めていい？

３．かがみんの嫌いなとこ
⇒味噌汁

４．嫌いなかがみんの台詞
⇒日下部にイカされるなんて……悔しいっ

私も>>785と同じ意見だ

「柊とかいう人キモくない？」
「あ、それ言っちゃうんだｗ」
「まぁ確かにねー」

かがみん…

同級生A「今度みんなで旅行行こうよ！」
同級生B「いいね！どこいこっか♪」
同級生C「費用は全て私が持ちますから海外などはどうでしょうか？」
同級生A「おぉ〜流石Cさん！」

かがみ「何の話？旅行がどうとか聞こえたんだけど…」

三人「…」
同級生A「いや、別に…」
同級生B「柊さんには関係ないよ〜」
同級生C「所で、なんで柊さんは毎回私たちの所に来るんですか？」
同級生A「ヒソヒソ（うわっCさんそれ言っちゃうんだｗ）」
同級生B「ヒソヒソ（もうこの際だからハッキリ言っちゃおうよｗ）」

かがみ「え…だって…」

同級生B「やっぱり他に友達居ないんだｗ」
同級生A「そんな性格じゃ仕方ないよね〜ｗ」
同級生C「私たちも同類だと思われるから来ないでください」

かがみ「ちょっとあんたたち、からかってるならいい加減にしなさいよ？」

同級生B「はぁ…ほら出たよいつものキンキン声」
同級生A「いい加減その言い方ウザイよ柊さん」
同級生C「私も、もうそういうのはちょっと…」

かがみ「はぁ？それに…ほ、他にちゃんと友達もいるっつーの」

同級生B「DさんとEさんのことでしょ？」
同級生A「プクク…まだ気づいてないんだｗ」

かがみ「え…」

同級生C「何故あの人たちが、あなたのような何の魅力も無い人に毎回話しかけてくれるんでしょう？」
同級生B「私たちが頼んだんだよ〜」
同級生A「あなたがいつも私たちのところに来てウザいからサ」

かがみ「ちょっと…冗談…よね…？」

同級生B「本気で取ってくれなきゃ私たちが困るってｗ」
同級生A「ツンデレってからかって合わせて来たけど、私たちそういうオタっぽいのイヤだったんだ。」
同級生C「気づかないなんて本当にKYですよね」
同級生B「ねー」
同級生A「そういうわけだからさ、もうどっかいきなよ」

かがみ「…。」

かがみ「おっす、こなた！」
こなた「うわっ！くさ！かがみん、ちょっと口臭すぎだよ！」
かがみ「え・・・？は〜、は〜。そう？」
こなた「うおえ〜、ダースベーダーやめてよ・・・」
かがみ「ちょっと、まじで言ってるわけ？」
こなた「うん。本当にくさい。友達やめるくらいのレベル」
かがみ「そんな・・・」
つかさ「あ、こなちゃんおはよ〜・・・・うっ」
かがみ「あ、あんたまでどうしたのよ？」
つかさ「げ〜、くっせ〜。姉貴くせえよ、息」
みゆき「これは歯槽膿漏です・・・おえ・・・」

かがみ「な・・・なによ、みんなして・・・」
こなた「くさいからあっち行ってよ！」

かがみ「こんの〜！！　は〜！は〜！は〜！」

みんな「うわあああ！！みんな逃げろ〜〜！！！！」

かがみ（これからどうしよう・・・）

かがみ「ねえ、みんな。これから私、どうしたらいいと思う？」

アズサよぉ、それをテニスサークルや音楽サークルの名を借りた飲みサークルでやると、
かがみんみたいになっちゃうぞぉ。

>>760>>766
画集…どんなふうにかけば良いものでしょうか…

>>761>>782
思いついたままに書いた物です　　　　　　　　　　ttp://uproda11.2ch-library.com/179626nPD/11179626.jpg

ゆきPとコラボ

思いついたままに描けばいいと思うよ。
そのセンスはマジすごいと思うよ。

たしかにすごいセンス。
マジほめ言葉。
絵本作家にでもなるといいんじゃない？

>>793
まずは、ピクシブとかにｕｐされては如何でしょうか？
ここの住民も何人かいるし

独特なセンスの一枚絵もさることながら、昔うｐられた古い一万円札を拾うストーリー物が面白かったなぁ。
アラバマ氏みたいに化けるかも？

痛いニュース：凌辱系エロゲー、製造・販売禁止へ

かがみ「こ、これはビジネスチャンス！」

>>793
俺もその辺素人だからよくわからんが
高くてもいいから良い紙使ってくれよ

>>793
こういう独特な絵描けるって羨ましいな
才能がある子供の自由な発想というか･･･
ネタじゃ無くて本当に凄い
俺なんかどっかで見たことあるような物しか描けないし
もっと沢山あなたの絵見たい

あとかがみは永遠にぼっち

>>793
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なんというセンス！月から、かがみが覗いている発想に驚いた

>>802
おお、職人乙！！
しかしこうAAになると、改めてキチガイじみてるのが分かるな…

絵ワラタ　もっとやれ

>>793
なんか月から覗いてるかがみすごく好きだわ

そのセンス、評価するよ

>>793
一見まだまだ成長段階の絵師に見えるんだけど
こうも変わらないクオリティで描かれると本物と思わざるを得ない
俺的には表舞台に出てきてほしい
コミケとか

>>779
つかさ「かがみ！なんで私の電話に勝手に出るの！！」
かがみ「ご、ごめん・・・鳴ってたからつい」
つかさ「しかも彼氏に説教までするなんて信じらんない。どうしてこんなヒドイことするの！」
かがみ「えっと･･･あれはね。昔、夜回り先生の電話番号に悩み相談の電話をしたとき、本人じゃなくて
　　　　あんな感じのババアが出て怒られたのを思い出して、ちょっとマネしてみたくなっただけなの。本当にそれだけっていうか･･･
　　　　あっ！それよりやっぱりあいつが彼氏なのね？ちょっとそこに座りなさい、あんた」

>>807
がんばれかがみん

そういや最近はスレ立て時に呼称リストを貼らなくなったのね。

車に使う痛油なるものの発売第一段がらきすたらしいぞ。
桃の香りとアップルミントの二種類。
桃：みゆき、こなた、つかさがくっつきあってる
アップルミント：黒井先生と唯姉さん

一人足りなくないか

かがみざまあ

これか。
ttp://news.walkerplus.com/2009/0530/7/20090528201851_01_400.jpg

エコオイルと勘違いして
エコナ油を入れてしまうつかさ

>>794-806
コメント下さりありがとうございます。とりあえずピクシブに登録して
これと同じ画像を載せてみました。
ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=kagamin&file=1243757144007o.jpg

どこにある？

>>814みさおかわいい

見つからない・・・

せめてつけたタブを教えてくれ
木と冬で、｢木冬かがみ」タブつけてもらえないか　

かがみ「今日はちょっと早稲田大学行ってきたわ」
こなた「何しに？」
かがみ「裁事」
こなた「ちょｗｗｗｗｗｗ司法試験どうしたんすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
みゆき「うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
弁護士＞＞＞＞＞＞＞医者ｗｗｗｗｗｗｗとか言ってたあのデカい口は何処ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
かがみ「う、うるさいわね。それよりみゆき、コブダグラス型生産関数ってどうやって解くんだっけ？」
つかさ「司法狙ってたヤツが経済原論選択っすかｗｗｗｗｗｗｗ」

>>819
三振組か

>>815-818
不慣れなもので、すいません。
「木冬かがみ」のタグを付けてみました。

おｋ、ハケーン

>>822
使い方がわかってきました。ありがとうございます。

>821
楽しみにしてるよ。

かがみ「あれ、今日ごはん食べたっけ…」

きゅうりにマヨネーズつけて齧る
んまいっ☆

投稿宣言

適当に投稿します。
ちなみになんと三分割です。
よろしくお願いいたします。

タイトル「俺のぼっち観察日記」

柊かがみ。
陵桜学園高等部に通う女子高生。
誰もが認める美少女で、
そのスタイル抜群な容姿と清潔感のある長いツインテール、
そして、まるで猫のようなツンデレ具合などに魅了された男は数知れず。
人付き合いがうまいとはお世辞にも言いがたいが、
そういう不器用な女の子っぽいところも、
男を引き寄せてしまう魅力のひとつなのだ。

しかし、そんなかがみも家に帰ればただの猿である。
普通にあぐらをかきながらテレビを見るし、
普通に飯を食いながらガハハと笑う。
平気で自分の靴下のにおいを積極的に嗅いでは部屋中を走り回っているし、
この前は陰毛の束を口にくわえて失神しているところを見かけた。

そんなある日、かがみは自分の部屋で鼻糞をほじりだした。
最初は遠慮がちに鼻の入り口付近を撫でるようにしていて、
令嬢たるおしとやかさは多少残された行動であったが、
時間がたつにつれ、目は真っ赤に充血しだし、
中指の第二関節あたりまでを鼻の穴の中へ挿入していた。
しかし、流血はなかった。
これは、この行為が日常茶飯事であるが故に鼻の中の皮膚が鍛えられて
そんなことぐらいでは負けない頑丈さを築きあげたに他ならない。

余談ではあるが、
鼻糞をほじる指が何故一般的に人気の高い人差し指ではなく、
中指なのかという疑問に対しては、
人間の指は人差し指よりも中指の方が長く、
鼻の奥行きの長さと中指の長さが黄金比であるためであると
かがみは語っている。

かがみの中指の回転速度が尋常ではないくらいまでスピードをあげる。
おそらく奥の方にかがみの求める宝の山がへばり付いているのであろう。
取れそうで取れない現実にかがみは苛立ちを隠せず、
「ええええい！！」
と大声で怒鳴りながら指を回転させて、
その指を素早く穴から引っこ抜いた。
その中指の腹の上には鼻糞の破片がきっちりとくっついている。
その行為をかがみは何度か繰り返しては、どんどんさっきまでの鼻糞に足していく。
そしてとうとう鼻糞の総計がかがみの欲求を満たすまでの大きさになった頃、
かがみは鼻糞採取を中断し、今度は採取した鼻糞で遊びだした。

数分すると、そんなお遊びにも飽きたと思われ、
かがみはそのどす黒くなった球体を人差し指でピンと放ち、
それは小さな放物線を描いてちょうどかがみの座っている傍に置かれた本棚の二段目へ着地した。
それが、俺だ。

俺はこういう経緯でこの世に誕生した。
これが俺とかがみの出会いでもあり、別れでもあった。
先ほどまで俺に興味津々だったかがみも、
自分の人差し指から離れた後のことは永久にお構いなしである。
しかし、別れといってもすぐにそれはまた新しい出会いへのプロローグであるということに、この時のかがみはまったく気づいていない。

以上。

タイトルだが
「俺のぼっち観察日記」
じゃなくて、やっぱり
「ぼっち観察日記」
にさせてくれ。

だが、続くかはわからん。

なんという叙述トリックｗｗｗ

大笑いした

かがみ「月曜日かぁ･･･だるいわ」

みゆき「乙。しかしかがみさんは令嬢とは違うと思いますよ。かがみさんのご実家の世帯年収はうちの一割にも満たないですし」

このスレのみゆきさん、微妙にキツイな。

かがみ｢なんか最近のみゆきって感じ悪いわ｣
みゆき｢あ……｣
つかさ｢お金持ちがそんなに偉いの？｣
みゆき｢え、いえ、そんな｣
こなた｢格が違うと思うなら寄って来なければいいじゃない｣
みゆき｢……｣

つかさ「そんなんだから日下部さんにメインの座奪われちゃうんだよ」
みゆき「え…そんな、まだ」
こなた「いや、今更でしょそこは」
みゆき「…」

つかさ「ねえこなちゃんゆきちゃん、お姉ちゃんの部屋のノートにお姉ちゃんの字でこんなことが書いてあったんだけど……」
みゆき「……」
こなた「うわっ、可哀想にみゆきさん失神しちゃったよ」

>>837
×寄って来なければ
○勝手に自分から寄ってくる

みゆき「かがみさんはぼっち、泉さんは自殺、つかささんは不幸…。私だけ無いのは、どうしてでしょうか？」
かがみ「そりゃ、需要っつーか人気が無いからでしょ。
　　　　　　いや、存在感が無いのね。空気ってやつ。ああ、空気って言っても、アンタ居なくても困らないけど」
こなた「！？」
つかさ「ちょっ」
みゆき「そ、そんな…」
こなた「あーいや、ほら、みゆきさんってさ、非の打ち所が無いじゃん？
　　　　　だからネガティブなスレは立たないんだよ」
みゆき「そうでしたか…ほっ」
かがみ(こなた、よくそこまで綺麗な嘘つけるわね。まさかこなたも聖人君子か？)
こなた(かがみって本当にＫＹだね。そこまで本当の事言うなんて。
　　　　　思った事ズバズバ言っちゃうから、友達居ないんだよ)

みゆき「というようなコトをみなさんと話していたんですが難しいですね」
ゆかり「そうね。みゆきはネガティブスレって立たなそうよね。いいこだから」
ゆかり「でも、あえて言うなら・・」
みゆき「？」

ゆかり「ハブとか、空気とか、出しても売れないとかｗ」
みゆき「！」
ゆかり「一人だけいつも商品化されないけど、本当につかさちゃん達と四人組みなの？とか」
みゆき「もう、もうけっこうですー。立ち直れなくなる前に・・あうあう〜」

もうぼっちスレでも何でもないなｗ

スレ終焉の危機と聞いて

かがみ「自殺スレで私が物凄い勢いで嫌われてる」
こなた「何処行ってもボッチになっちゃえ」

>>842
＞ みゆき「！」
＞ ゆかり「一人だけいつも商品化されないけど、本当につかさちゃん達と四人組みなの？とか」

つ「痛油」

ここはみゆきぼっちスレじゃないんだけど。
かがみぼっちな世界が受け入れられないなら仕方ないけど

痛油のパッケージを見てショックを受けたかがみんの一言↓

べ、べつにオタグッズのラベルになんか、ならなくてもいいんだからね

かがみ「ちょっと、アンタのモニタに鼻毛ついてるわよ」






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ

かがみ「わたしのぼっちスレなのに、こなたやみゆきのネタ貼るし」
かがみ「このスレの住人ってほんとにＫＹていうか無神経よね」
かがみ「人の気持ちを考えてものを言うって事をもっと学んだ方がいいんじゃないかしら」

>>851
つまりそれ程までに貴女は忘れさられつつあると、言うことです

こなた「実際原作では『自分をリア充と思ってるダサい勘違い女』みたいになってきてるしね」

かがみ「そんなことない…」

私は私が嫌いよー！

かがみ「今日も誰とも話さなかったわ…さて、寝るか」

かがみ「ネトゲでソロプレイしていると思えばどうということはないわ」

かがみ｢ゆたかちゃん人形を手に入れた！｣
ゆたか｢んんぐ〜んぐ〜｣
かがみ｢はあ〜小さなおっぱいかわいい………。｣
ゆたか(ﾋﾞｸ)｢ふいああっ｣
かがみ｢さあここも開いて見せて｣
ゆたか｢んんん〜っ！｣