【ひぐらし】古手梨花スレ7【1-1000総発症】

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　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　7スレ目か突入なのですよ。
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　にぱー☆
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

古手神社の一人娘。
子猫のような愛くるしさで、周囲をいつも和ませる。
毎年6月に行われる「綿流し祭」では巫女役を務める。
自分のことを「ボク」と呼び、言葉数は少ないが「み〜」「にぱ〜☆」などの口癖をもつ。
同い年の沙都子と同じ家で生活し、一緒に居ることが多い。
年齢に似合わぬ冷静さとミステリアスさを兼ね備えた、不思議な雰囲気の女の子。

（CV：田村ゆかり）

●前スレ●
【ひぐらし】古手梨花スレ6【おいで、L(ﾛﾘ)5患者】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1177494163/

●姉妹スレ●
【ひぐらし】北条沙都子は幼姉妹ｶﾜｲｲ3【ｿﾌﾄ百合】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1165927506/

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　　　　　　/;/;◇＿|＿;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　}。。。。。。＼;;;;;;;;}　
　　　　∠二二二二ヽ＿＿__ｌ　
　　　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　
　　　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|
　　　　 {;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　　セイセイセイ！　あぅあぅあぅ！
　　　　 ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　HG羽入なのですよ〜
　　　　 　 ﾉイ/< ! ,／,ゝヽ / |　　このスレでも梨花（と僕）を4649なのです〜ｗｗｗ
　　 　 　 / ,/ｌ：ｌ/|＼ｌ;;：ｌ　ｌ/　|
　 　 　 Ｊ／ ,ｌ：;;;;|;;;;;;;;;：ｌ、＼八

誰かＳＳ投下してくれ

【ひぐらし】竜宮レナに萌えるスレ・8【れなにー】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1178464718/l50
【ひぐらし】園崎魅音専用ｽﾚｯﾄﾞ7【ちゃくせーき】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1178366886/l50
【ひぐらし】園崎詩音専用ｽﾚ【ぶちまけられてぇか】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175387318/l50
【ひぐらし】前原圭一・２【口先の魔術師】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1170704679/l50
【ひぐらし】赤坂はｴﾛﾎﾟﾝﾁｰｶｺｲｲ【雀荘出禁】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1174207271/l50
【ひぐらし】鷹野三四スレ【くすくす】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175316230/l50

過去スレ
【ひぐらし】古手梨花スレ6【おいで、L(ﾛﾘ)5患者】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1177494163/
【ひぐらし】古手梨花スレ４【みぃ〜♪】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1169649537/
【ひぐらし】古手梨花スレ３【L(ﾛﾘ)5患者急増中】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1165310429/
【ひぐらしのなく頃に】古手梨花スレ２【にぱ〜☆】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1161084788/
【ひぐらしのなく頃に】古手梨花スレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1146731676/

　　　　　　＿＿
　　　 ／ ＿＿_､ `ヽ､__
　　　レ'´　　 ヽ ＼__＿_｀)
　-='´　 ﾊ {'´ｰ}/ヽｌ　　Y　　　　は〜う〜、梨花ちゃんかわいいよぉ
　 /　　/ﾚV　 三　ﾘ　ﾉi|　　　　　　
　 {　　{　彡　　　"/イ 八 　　　　　　お持ち帰り〜♪ 　
　 N　ﾍ "　 「 ﾉ　　/　　_＞
　　　ヽ_ゝ､ ＿　f⌒)ｰ‐くゝ
　　　　/　（__　j´｀＼ヽ＿〉
　　　　Vﾚﾍ ＼＼介i＼ヽ＼

AA貼ってないで>>1乙ぐらい言えよカス共

全くだよ
>>1、梨花ちゃんクッキーやるよ
賞味期限切れてるけど

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|　　　新スレおめでとー
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/　　　　そういえば梨花ちゃん、そろそろぱんつはいたほうがいいと思うよー
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　　　　
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|､　　＿ ﾉ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

乙！>>1乙！

前スレ1000ただでさえ荒れやすいのに空気読まない書き込み……魅音かッ！？

>>1
乙彼。
前スレの>>1000…つまらんわ

>>1乙

もう７スレ目か。
キャラスレの中では、レナに次いで２番目なんだよな。しかも勢いでは勝ってる。
人気投票ではいつも下位なのに、スレの進みは異常に早いな。

>>11
狭く深くなのですよ。

なにやらスレを荒らしたい何者かの意思が働いているようだが
梨花ちゃまのような強靭な意志でスルーするべし

>>11
ん？三番目じゃないか？魅音スレが二番では？

>>1 乙ですよ〜

この勢いでドンドン行こうぜ！！

梨花ちゃま可愛いいよ梨花ちゃま

>>1乙

>>1くんわたしの乙ぱいさわっても、いいよ？

>>13
鬼隠しの圭一乙
実は梨花ちゃま好きしかいないという事実

荒れた原因……前々スレで馬鹿みたいに書いてた春厨の俺じゃないか？

梨花ちゃまとべろちゅーしてー

>>1乙

かけらを紡ぐことはわたしにとって暇つぶしでしかない。
古手梨花が惨劇を生き延びるためでも、ましてや雛見沢のためでも、大好きだった圭一の為ですらない。
わたしはただ梨花により生み出されたもう一人のりか。
かけらを紡ぎ、梨花が狂ってしまわないためだけに生み出した存在。
積み上げた積み木は崩れ、わたしはﾛﾎﾞｯﾄのようにひたすら積み木遊びを繰り返す。
梨花が生き延びた後も暇つぶしは続く。
ここは暗くてなにも見えない何も聞こえない平和な牢獄。
ある時私は暇つぶしに最適な駒を見つけた。
砂漠の中に落としたｷｰﾎﾙﾀﾞｰを見つけた気分だった。
わたしはその駒を配置する。
無くしたﾊﾟｽﾞﾙのﾋﾟｰｽの一つ。
あとはただ見守るだけ。
新たなﾋﾟｰｽは動き出し、新たな流れを生み出した。
わたしは心地よい奔流に身を委ね、新たな終わらない六月に抱かれ呟く。
「・・・>>1、乙なのですみぃ☆」
牛乳と鶏肉を食べでんぐり返しを繰り返すわたしの旅はまだまだ続く。

>>1　お疲れ様ですわ。
未完だしボロいけど、皆が和んでくれるといいな･･･
http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000032999.jpg

>>22
前の絵の続きか
完成するまで楽しみにしてるお

>>1乙〜

>>22
沙都子！　何やってるの沙都子！www

>>23
完成･･･できるだろうか･･･
線はパス使えば綺麗に引けるかもしれないが、原画と塗りは誤魔化せないし･･･！！
早く土曜仕事明けになりやがれ！！
しかし・・・竜騎士沙都子は可愛いなあ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　（　〃´　ﾘ　　　ミ.:.:!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i!_z=-､` ! _,. -=z､ f':.:.:.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ 〉 '⌒ﾞ´　´-==､ ﾞ j:.r.く
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 '.　 ヾｰ-ﾆ_,.ｨ　　 /r' 　 おんやぁ〜新スレですかぁ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ　｀こ￣´　／　|
　　　　　　　　　　　　　　,. -───‐ァ7:ヽ`ー-一'　´／７r-､＿
　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::/ ./:::::::＞＜::::::::::::::::/ |::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::／／|::::,.ｲ　 入:::::::::::::/|　|:::::::::::::::::::
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>>25
お前の梨花ちゃまへの愛はその程度なのか？
それとも俺達ソウルブラザーのパッションが足りてないのか？
俺なら協力を惜しまないぜ
ところで…





沙都子にどんなパンツだったか聞いて欲しいんだが…

>>27
必ず聞くよ…
必ず…！！
俺に伝える言葉があるか分からないけど…
必ず聞き出してみせるよ！

個人的には典型的な女児ショーツか、意外と大人っぽい黒下着orＴバック辺りじゃないかと予想。

クマさんのバックプリントじゃないなんて……

梨花ちゃまが夢に出て来ますように

−新しいＴＩＰＳを入手しました−

＜羽入先生の秘事lesson＞

「はむゅ･･･もぐもぐ」
「あうあう、食べちゃダメなのです！　歯を立てちゃダメなのですよ！！」

圭一は今、その心をオットセイに支配されつつある
その魔の手から彼を解き放ち、救えるのは私しかいない
その方法を羽入に習っているのだが･･････上手く行かない
加減が思いのほか難しいのだ

「だから！　こう、舌を使って、絡めるようにして･･････あぅあぅ、そうじゃないのです！
もっと優しく！　そして、もっと力強くやるのです！」
「だから、そうやってるじゃない！」
「全然ダメなのです！　そんなんじゃオットセイは満足しないのです！」

口に咥えているのは、明日のオヤツに買ってたバナナ
いつもならそのまま噛み千切るのだが、それじゃダメらしい
――――ーま、当然か

言われたとおり、優しく口に含み、舌を這わせ
くちゅくちゅと音を立てながら、絡ませるように舐める
そして、そのままバナナを前後に動かし、ぬぷぬぷと出し入れを繰り返す

「あぅあぅ、バナナを動かしちゃダメなのです！　動かすのは頭なのです！」
「いちいち煩いわね！　しょうがないじゃない！　初めてなんだから！！」
「あぅあぅ、梨花は要領が悪いのです」
「―――羽入。後でシュークリーム（激辛カレー味）をご馳走してあげるわ」
「あぅあぅ、そんな邪道なものは要らないのです！」

試行錯誤を繰り返すがどうも上手く行かない
羽入の教え方が悪いのか？　私に向いていないのか？
それとも、相手がいないのがまずいのか？

「あぅあぅ、このままじゃ間に合わないのです」
「あんたの教え方が下手なのよ！」
「あぅあぅ、梨花がぶきっちょなのですよ！」

「･･･」
「･･･」

―――たしかに私は器用な方ではない
料理などの家事も、１００年の時をかけて習得したものだ
最初から上手だった訳じゃない
でも、いますぐにでも覚ないと圭一を救えない
だからこそ、意地でも覚えなくてはならないのだが･･････どうしても上手く行かない

「ねえ、もっと他の方法は無いの？　こう、ぱっと覚えられるような？」
「あぅあぅ、そんな都合の良い方法は―――――ー」
「――？　もしかしてあるの？」
「あぅあぅ、あるにはあるのです」
「じゃ、それを御願い！」
「――ーわかったのです。でも、ちょっと危険なのですよ？　それでも良いのですか？」
「どう危険なの？」
「廃人になるかも知れないのです」
「･･･」
「も、もちろんボクは、そうならないようにちゃんとするのですよ？」
「いいわ、それで御願い」
「――――じゃ、始めるのです」

羽入が力を解放する
世界が反転し、時が静止する
そして、時が歪み始め、続けて空間も変異する
気が付くと、色の全く無い、闇でもなく光でもない、形容しがたいモノで満ちた空間に包まれていた
その空間に佇む、一組の人影を見つけ、
その人影に意識を傾けると、それは急速に拡大され、はっきりと認識する
―――――これは私と･････････私？！

「みー･･･　あなたは誰なのですか？」
「私はあなた、あなたは私よ。クスクス･･････」
「あなたも梨花なのですか？」
「そう、そしてあんたも梨花よ」

幼い子供のような表情を浮かべた、私服姿の私
大人びて生意気そうな表情を浮かべた、制服姿の私
向かい合った二人の私。そして、それを何処からか見ている私

これは何？

「二人とも梨花だと、ちょっと不便ね･･････そうね、私はフレデリカ
フレデリカ・ベルンカステルとでも名乗るわね」
「みぃ☆　わかりましたのですよ」

私服の私は梨花。制服の私はフレデリカ――ー
――ーえ？　じゃ「私」は誰？

「じゃ、始めましょうか･･･」
「みー！　はいなのですよ」

フレデリカがスカートを片手でまくり上げる
そして、もう片方の手でショーツをずらすと、私にはありえないモノが現れた
それは･･････オットセイ？
圭一のは見えなかったので分からない。でも、おぼろげな記憶だが、父のを見たことがある
間違いなくこれはオットセイだ！
えええ！？

「っと、この名じゃそこのあんたが困惑するわね
―――――ーじゃ、ちょっとひねって、フタナリカにしておくわ･･････クスクス」
「もう、始めて良いのですか？」
「ええ、やさしくしてね･･････クスクス」
「みー☆　はむっ･･･」

戸惑う私を一瞥すると、梨花と名乗った私服の私が、
フタナリカと名乗った私のオットセイを、ぎこちない手付きで手にとる
そして、そのまま口に咥えこむ

同時に、何かを口にねじ込まれたような、逆に、自ら口に咥えこんだような奇妙な感覚に襲われる
そして、それだけではない。
何か･･･本来私には存在しないはずのモノを、
生暖かくて湿った何か･･･　そう、ちょうど口に咥えられたような、不可思議な感覚に囚われる

「んっ･･･そう、そのまま･･････」
「くちゅくちゅ」

何度か前後運動を繰り返した後、舌を絡めたまま、オットセイを口から放す、
そして、そのまま口をオットセイの根元に移動させ、そこにあるオットセイの急所を咥える
舌を使って、口の中で玉を転がせ、なんどもやさしく弄ぶ
その間も片手を使い、指でオットセイを包むように持ち、ゆっくりと上下にさすり続ける

「んんっ！　そう･･･そうよ･･････つ、続けて･･････」
「みー☆」

あまった片手を、自分の秘所へと忍ばせる
―――ーじっとりと湿っている
そのまま、本能に従いなでまわすと、身体の芯を貫くような感覚に襲われる
くすぐったいはずなのに、なぜか手が止まらない
だんだんと、二人の顔が赤くなり、呼吸が乱れてきている
―――ううん、それは私もだろう
始めて味合う感覚は、その強さをどんどん増して行く

ダメ！　このままじゃオカシクなる！！

思考が乱れ、頭に中が霞みがかっていく
混乱に拍車がかかり、何も考えられなくなってきた

「ん、っと･･･そろそろ･･･げ、限界よ･･････早くイカせて！」
「はいなのですよ☆」

オットセイを口に咥えなおす
秘所を弄んでいた手を、フタナリカの股間通してお尻へと動かし、
残った手で、口に咥えたオットセイを支えると、そのまま頭を前後させ、オットセイに刺激を与える
お尻に動かした手の指を、お尻の穴へとゆっくり差し込む
濡れているためか、何の抵抗も無くすんなりと奥まで入る
入れた指で中をまさぐる。そして、ある一点に差し掛かるとビクっと身体が揺れるほど衝撃的な感覚に襲われる

「あんっ･･･も、もう･･･い、イ･･･ク･････････！？」
「みっ？！」

頭を前後させ、口に咥えたオットセイを激しく出し入れする
オットセイの頭の、盛り上がった部分を重点的に刺激を加える
これだけでも十分なのだが、それにとどまらず、お尻の刺激をも加える

この波状攻撃には、さすがのオットセイも耐え切れず、ビクッビクッと痙攣し、断末魔をあげる
最後の抵抗か、オットセイは、口の中に白くてねばねばした液体を吐き出す

だが、それに動じることなく、その液を口に含むと、舌の上で転がし勝利の味を堪能したあと、
ゴクリと喉の奥に流し込んだ

すると、目の前が光景がゆらぎ始め、ここち良い余韻が全体を支配する
ゆったりとした浮遊感と、ずぶずぶとどこまでも沈んでいくような感覚が続く
眠りに付く時のように意識が希薄になっていくのが分かる
何もかがどうでもよくなり、全てを忘れそうになった瞬間、
誰かに掴まれ、夢から現実へと引きずり出される

――――――――――――――――――えっ！？

「あぅあぅ･･･目が覚めましたか？」
「―――えーっと･･････ここは？」

薄暗く、どことなくカビ臭い木造の部屋
広い部屋なのに所狭しと年代モノの拷問具が並んでいる

「ボクのことが分かりますか？　自分の名前を言えるのですか？」
「ここは祭具殿。あんたは羽入。私は古手梨花
――――大丈夫。正気よ」

「あぅあぅ、よかったのです」
「――ー確かに危なかったようね。羽入、ありがと」
「それで、どうなのですか？」
「多分大丈夫だと思う――ーでも、あれはなに？」

「梨花なのですよ」
「そうじゃなくて、なんで二人･･･いいえ、三人いたのよ！」

「人には、男の子の心と、女の子の心があるのです
これは男女共通で、男にも女の、女にも男の、それぞれ異なる心の一部があるのです
それをオヤシロぱわーで梨花から分離させ、ボクの経験を付与したのですよ」

「―――ーえーと。どういうこと？」
「つまり、私服の梨花は女の子の心で、制服の方は男の子の心の化身なのです」
「じゃ、それを見てた私は？」
「意識の本質。自我なのです」
「さっぱりわからないわ」
「あぅあぅ」
「ま、いいわどうでも。それで、何の意味があったわけ？」
「具体的な手順と、相手の感じ方が分かったはずなのです。
感じ方が分かれば、感じさせ方も分かるというものなのですよ」

「ふーん。ま、理屈は分かるけど･･････あとは、あの通りにやればいいのね？」
「そうなのです――――ほかにもやり方はあるのですけど、今はこれで十分だと思うのです」
「でも、一応、ほかのやり方も教えて、万が一にでも失敗したくないの」
「あぅあぅ、梨花は心配性なのです。
―――分かったのです。一応、教えますなのです」

お尻を使う方法、下の口を使う方法、足を使う方法、脇を使う方法、胸を使う方法、道具を使う方法
――ー体位や言葉使いも含め、色々と教わる

どうがんばっても出来ない方法は諦めるしかないけど、それはそれで出来る事をがんばれば良い
これで圭一を救えるなら苦労は気にならない

「あぅあぅ、それは梨花には早いのです！　それにすっごく痛いのですよ？」
「いいの。身体の痛みなんていくらでも耐えて見せるわ
―――後悔だけはしたくないのよ！」
「あぅあぅ」
「それに、痛いのは最初だけなんでしょ？」
「あぅあぅ、それはそうなのですけど･･････あぅあぅあぅあぅ」

羽入のおかげで疑似体験できたと言っても、始めてすることには変わりは無い
不安はある。でも、羽入がそばにいてくれるからきっと大丈夫
口ではいろいろ言ったけど、感謝してるわ

さ、あとは心の準備だけ
にっこり笑わないとね。圭一を不安にさせないように
しっかりしないとね。圭一を救うために

さあ、古手梨花！　ＫＯＯＬになるわよ！！

>>34
GJ！
さっき抜いたのに、また抜かなきゃならなくなったじゃないか…
ちなみに羽入先生の指導をリクエストしたのは俺だったりするｗ

ついでに言うと、この経験が本番で活かされたかどうかを知りたいです＞＜
あの圭一じゃ、使う間もなくやられちゃったんじゃなかいかと予測してるけど

なんでだよ・・・なんでみんなあれをやろうとしないんだ・・・
俺はこんなにも健気に待ってるのに！！

何を、だって・・・？
しらばっくれるな！！
お前らがいつかあれをやってくれると思って、俺はずっとずっと待っていたんだ！！
ずっとだ！
だが、いくら待てどもお前らは何もしてくれなかった！！
・・・だから・・・だから・・・・・

俺が自分で梨花ちゃんを剥いちゃったよ〜〜ん！！


http://kjm.kir.jp/pc/?p=33141.jpg
http://kjm.kir.jp/pc/?p=33142.jpg
http://kjm.kir.jp/pc/?p=33143.jpg
http://kjm.kir.jp/pc/?p=33144.jpg
http://kjm.kir.jp/pc/?p=33145.jpg

こんな真夜中まで俺何してんだろ・・・・

>>36
ママおこっちゃいますよ。

>>1乙です！
新スレ祝い(？)にSS投下します。無理矢理書いた相変わらずな文でｽﾏｿ。
一部承前ですが、加筆Ver.です。
偽TIPS「前夜」(承前)
「しかし梨花はホントに料理上手いな。
沙都子を馬鹿にする訳じゃないけど、あの年頃ならあれくらいが普通だと思うんだが。
まぁアイツも最近メキメキ実力を上げてるみたいだけど」
「くすくす、沙都子と私じゃ年季が違うのよ。
私は百年仕込なんだから、そりゃ身に付くわ。
･･･けど沙都子の最近の上達振りには私も驚いてるの。
やっぱり悟史が生きててくれた事が判ったのが大きいのね」
―――けど、そのきっかけと原動力を与えたのは圭一だったりするのよね。
と、心の中で付け加えたりする。
確かに悟史の為、というのは間違いない。
しかしあの日、一生懸命料理をした沙都子の眼差しの先にあったのは、多分圭一だ。微かに嫉妬を覚える。
でも一体何に――沙都子に大きなきっかけを与えたのが、私ではなく圭一だった事に？
それとも、たとえ一時でも沙都子が圭一の為に料理の腕を磨いていた事に？
「どうしたんだ？箸が止まったままだぞ」
「…っ、別に何でもな……いえ、ちょっと思ったのよ。
沙都子の料理の腕が上達したのって、圭一のおかげなんじゃないかって」
彼相手に誤魔化すのは嫌だったので、私は思い切って口に出してしまった。
「へっ？俺が」
「前に沙都子と夕飯を作りに来たことがあるじゃない？あの時からなのよ。沙都子が急に上達し始めたのは」
「あぁ、あの時か……」
「沙都子は圭一を驚かせたくて…ううん、きっと喜んでもらいたくてあの時頑張ったの。
それまではひたすら悟史の事を見ていたのに…あなたが来て変わった。
沙都子の中での圭一株は中々のものだと思うわ。一緒に暮らしてる私でもかなうかどうか…」
「だとしたら光栄だな、………何だ、不貞腐れた顔をして。もしかして妬いてるとか？」
ニヤニヤ笑う圭一に、私は頬を真っ赤に染めてまくし立てる。
「そ、そそそっそんな事はないわよっ！！
……いえ、妬いてるのかな、私を出し抜いて大事な親友の沙都子を成長させてくれた圭一に」
「ちょっ、そっちかよ！」
このままでは癪だったので、苦し紛れに返し技一本決めてやった。
―――まぁこれはこれで嘘って訳じゃないかもしれないけど、くすくす。
「でもやっぱり梨花は、沙都子の事を大事に思ってるんだな。流石親友だぜ」
笑いを引っ込めて真剣な表情で話す圭一。こういう話題の時の彼は、至って真面目だ。
「そうね、……いよいよ明日かと思うと、あれこれ考えちゃって…」
「そうだよな、もう明日か」
、圭一も箸を置いて天井を仰いだ。
「これで、沙都子や悟史は雛見沢で平穏に暮らせるようになるんだよな」
「･･･そうね、やっと―――」
あの兄妹がどれほどの苦難を味わってきたか、私は良く知っている、いやそのつもりだ。
でも、そんな彼らに私は何をしてあげられたのだろう、という思いが何処かであった。
ここではない別の世界で、レナにそれを指摘された時からずっと―――
もしかしたら、無為無策で彼らを見殺しにしていたのかもしれない、という考えに苛まれていた。どうやっても救えないと諦めてしまって。
それが、やっと終わる。感慨深いの一言ではとても語りきれない。
なにしろ、あの兄妹の苦難はこれまでの百年以上の輪廻で一度たりとも覆せなかったのだ。
――いや、違う。
過去にたった一度だけ、あった。
悟史は間に合わず、沙都子だけだったけど、北条家の呪縛から救えた世界があった。
そして二度目、この世界でも突破口を開けた。
私は、それを成し遂げた功労者を見る。
ところが奇妙な事に、圭一は腕を組んで重く厳しい表情で何かを唸っていた。
「どうしたの圭一？何だか表情が冴えないけど」
「えっ、ああ、ちょっとな」
「隠さないで。何かあったら、すぐ言ってほしいの。
私達の間では悩みは何でも相談するって約束したでしょ」
「そうだな。――――実を言うと今回の件さ、
俺と皆の間には大きな差があるんじゃないかって、そう思うんだ」

「どういうこと？」
「俺はあの時、居なかった。沙都子や悟史が苦しんでいる時にな。
けど梨花は、いやレナに魅音、詩音はそれを目の当たりにしていた。
そして知ってる。あの二人がどれだけ苦しんだかを。俺はただ、人づてに聞いたに過ぎないんだ。
当事者だった皆とは、意識に温度差があるかもしれないって思うことがある」
「だってそれは、圭一が雛見沢に来る前の事だもの。どうにもならない事よ」
それを聞いた圭一は、悔しさと無念さをない交ぜにした、苦衷に満ちた表情を浮かべて、
今の私にとって、彼には言って欲しくはなかった言葉を―――
「もし、俺が昭和58年じゃなくて、昭和57年の6月に居たらって思うんだ。
あの時、俺が居たら何か出来たかもしれないってな」
「それは――」
私は絶句する。
思いがけない言葉だった。
圭一は昭和58年に転校してくる。それは、一度たりとも破られた事のない掟だった。
稀に転校してこない――今は思い出すのも恐ろしい――事はあっても、
来る時期が早まる事は決して無かった。
いや、今の私にはそんな事どうでもいい。それよりもショックだったのは―――
「………ここではない何処かで、誰かに言われた気がする。
『去年居なかった俺には分からない』って。そしてそいつに言った気がする。
『去年俺が居たならば――』と。例え居たとしても何ができたかはわからないけど」
圭一は俯いて拳を握り締める。
「でも一年前に居たならば、きっと悟史と沙都子を俺は」
「………やめて」
「見捨てたりはしなかった。救えたかもしれないと――」
「やめて！！！！！」
乾いた音がする。椅子に座ったまま呆然とした表情の圭一。
……私は、彼の頬を力一杯叩いていた。
「……り、梨花？」
自分でもよく分からないうちに立ち上がって彼の元へと詰め寄っていたのだ。
こんなのは違う、こんなの私の好きな圭一じゃない、だって―――
「もうやめて圭一、何で今になってそんな事を言い出すの？
…私だって、もしあの時圭一が居てくれたら、って思ったことはある。
昭和57年の事は悔やんでも悔やみきれないわ。私はただ見ているだけしか出来なかった。
見捨てたも同然よ。最善を尽せた、なんてとても言えない。でも！！」
私はそこで両掌を彼の両頬へと添えて、その目を真っ直ぐに見つめた。
「それはもう過ぎてしまった事なの！幾ら悔やんでもやり直せないわ！
忘れてはいけないけど、囚われてもいけない。それを教えてくれたのは他でもない圭一よ！
私はそんなあなたに魅かれたのよ、だから…そんなこと言わないで！！」
圭一の悔悟と苦衷はよくわかる。形は多少違えども私にとってのそれでもあるから。
あの時道を間違えたのかもしれない。もっと他に出来る事があったかもしれない。
百年以上生きていて何度そう思ったか数知れない。
しかしそれはもう消えてしまった「IF」でしかない。
それに囚われているだけでは何も始まらないし、何も生まれないのだ。
大切なのは「今」を見つめて、そして「これから」を紡ぐこと。
私は、輪廻の果てにようやくここへと辿り着いた。
そこへと導いてくれた圭一が好きになった。好きになったからこそ彼には―――
「あの時自分が居たら救えたかもしれないなんて思うのは傲慢の極みだわ。
でも、今圭一はここに居る。私も、皆もここに居る。なら、今、これから出来る事があるんじゃない？
それをいつも考えていたのが、圭一じゃないの！？」

俺は一瞬何が起こったか理解できなかった。
我に返ったら、それまで向かい合わせに座っていた梨花が目の前に居て痛烈な一撃を喰らわせた後だった。
目に涙を一杯浮かべて睨みつける梨花の表情が怖い。
―――いや、違う。悲しい、悲しいんだ。
何でそんな悲しい顔をするんだ。何でそれを見た俺はこんなに悲しいんだ。
馬鹿野郎ぉぉ！！！！！
そんな事も分からないのか前原圭一！！！！！
梨花の笑顔が好きだった。
その笑顔をずっと見ていたいから傍にいると決めたんだ。心の支えになると誓ったんだ！
それなのに、また梨花は泣いてるじゃねぇか！
こんなに悲しい顔をしてるじゃねぇかよ！！何という体たらく！！！
梨花は、今の俺に出来る事はないかと問いかけてきた。
今考えるべきことは、やるべきことは―――
今、言うべきこと。そんなの決まってるぜ！！！！

「ごめん、梨花。今考えるべきはそんな事じゃないよな。
過去は過去だ。自分が居たら救えたかもしれないなんて、確かに思い上がりもいいとこだ。
…俺は一年前の事をよく知らなかった。
でもだからこそ、下らないしがらみが無いからこそ、沙都子とは仲間として遠慮なく付き合えた。
だから沙都子も、受け入れてくれたんだと思う。沙都子に出来たんだ、きっとこれから悟史とも上手くやっていける。
今考えなくちゃいけないのは、やらなくちゃいけない事は…」
梨花の表情が変わった…気がする。
何かを期待する眼差し。それを裏切るわけにはいかない。その期待に応えられずして、何が婚約者か！
「沙都子と悟史が、安心して穏やかに楽しく暮らしていけるようにする。
もちろん俺だけがじゃない、皆でだ。一年前がどれだけ辛かったかは聞いた話でしか知らないが、
その分を取り戻して余りあるだけの楽しい日々を送る。
そのために力を尽す。それこそが、魅音から委員長と部長を引き継いだ俺の役目だ！」
言った刹那――突然梨花が胸にぎゅっと抱きついてきた。
「…っ！それでこそ圭一よ！！やっぱり気付いてくれた。言ってくれたわ！！」
ちょっと目に涙が滲んでいたけど、見上げた彼女はにっこりと笑って見せた。その頭をそっと撫でる。
「本当にごめん。俺は一年前の事で、ずっと心のどこかで皆と距離感を感じてた。
―――どこか違う世界では、余計なしがらみや不安を持たせまいっていう皆の気遣いを誤解して、
疎外感を感じて…悪意を抱いた事さえあった気がする。
でも、そんなのはもう終わりだ！」
「…知ってるわ。そんな圭一も居た事を私はよく知ってる。
でもこのせか――今のあなたは違う、そうでしょう？」
「ああ！！」
俺は力強く頷いて梨花にキスをした。
告白の日以来、ディープキスを好む梨花がいつもは先に舌を差し込んでくるのだが、
今日は俺の方から先に彼女の口をこじ開けて舌を差し込んだ。…今はそうせずには居られなかった。
いつになく長い口付けだった。告白の日以来かもしれない。
「ありがとう。また……梨花『ちゃん』に救われたな。
後悔に苛まれた俺の心を救ってくれた。――傍にいてくれて助かったぜ。まだまだ俺も未熟だな」
「にぱ〜☆困った時はお互いさまなのですよ♪」
あえて以前の呼び名で読んだら、何を思ったか梨花もまたその時の口調で応えた。
何だかそれが無性におかしくなって二人で笑いだす。
…笑いを止めたところで、もう一度キスをする。何故か衝動を抑え切れなかった。
流石に二回連続立て続けは予想外だったのか、最初は驚いた顔をしていたが、やがてそれは恍惚へと変わった。
多分、今の自分の表情も同じだろうと思う。

椅子に腰掛けたままの俺は、無意識のうちに梨花を抱き寄せて向かい合わせで膝の上に座らせていた。
………………………あれ？
目の前の梨花が―――何かやけに色っぽく見えるのは気のせいか？？
キス二連のせいで、瞳が潤んでとろんとした恍惚の表情。
しかも………今日まであえて意識してこなかったけど、その格好は。
いつも好んで着ているワンピースの上からフリル付きのエプロンを！！！
ヤバイ、これはかなりヤバイ！ヤバすぎる！！
落ち着け、クールになれ！前原圭一！！！
いくらなんでもそれはマズイって！
そりゃ梨花と付き合うようになってから、やけに意識してアレな無駄知識を取り入れ始めたさ。
でも、幾らなんでも早すぎる！それに梨花の意思はどうなんだ？！
やっぱりこういうことはお互い合意の下にだな――
すっかり頭の中がかき回された状態で唇を離した時。
何故か視線が向いてしまった。僅かに首筋から僅かに見える胸元へ。
その瞬間、頭の中で何かが弾けた。
今度は首筋へ口付けし、同時にエプロンとワンピースの方紐を同時に外してしまった。
たちまち、胸の上半分が露わになる。まだ無垢で美しい肌が。
そこへも狂ったように何度も口付けをする、貪るように。
「んっ、ちょっと、ねぇ！？っぁ！どうしたの一体！？ふぁっ！」
俺の豹変について行けない梨花が困惑の声を上げていた。
「んっ、落ち着いて！お願いだからちょっと落ち着いてよ圭一ぃ！！！」
渾身の力で強引に胸元から頭を引き離して叫んだ梨花の声に、俺はようやく我に返った。
「っ！……ご、ごめん！
……梨花が、あんまり色っぽく見えたから何が何だかわからなくなって、ホントにごめん！！
…お、俺は梨花になんてことをしちまったんだ……」
目の前の梨花は胸元がはだけて、首から胸にかけて至るところが赤い傷痕のようなものと俺の唾液で穢れていた。
事態がよく飲み込めないかのような呆然とした表情。
おい、これじゃまるで―――
さっきの興奮が綺麗さっぱり消え失せて、代わりに罪悪感と自己嫌悪で胸が一杯に満たされる。
それに耐えられなくて、俺は梨花から眼を背けてひたすら謝罪の言葉を続けた。
「本当になんて事を…ごめん。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい………」
そのままゆっくりと膝の上から下ろして押しのけようとした時、
梨花の手がそっと俺の頬へと伸びて、背けていた顔を自分の方へ向け直させた。
「…謝らなくていいの。突然の事だったから驚いただけ。
だっていきなりだったから。私は嫌じゃないから安心して。
……でも興奮した圭一の顔がちょっと怖かったわね、くすくす」
「ううっ、ホントにごめん。明日は大事な日だってのに…」
「だからもう謝らないで。…そうね、確かに明日は大事な日。
だから圭一、お願いがあるの。
これからお風呂に入って身体を綺麗にするから、
その後で――――――――今宵、私を抱いてほしいの」

遂に念願の梨花ちゃまの歯ﾌﾞﾗｼを手に入れたぞ！

>>31に必要なのは関羽でも張飛でもなく、
エロいアイディアをだしてくれる諸葛亮
つまり俺ら
だから関羽も張飛もいなくてもおまいが天下統一十分可能

>>42
⇒ころしてでも…

>>36
あなたが神だ
梨花ちゃま(；´Д｀)ハァハァ・・・

>>41
先生！質問です

梨花ちゃまのおっぱいは何カップで脳内補完すればいいですか？

今更ながら>>36の才能に嫉妬

「お待たせしましたのです。に、にぱ〜☆」
緊張しているのか、心もちぎこちない足取りで部屋に入ってきた。
照れ隠しなのだろう、言葉遣いも普段皆の前で装っているそれだった。
服装はごく普通の寝間着だったが、余程念入りに――一時間以上風呂に入って身体を洗っていたのか、
シャンプーやリンス、石鹸に入浴剤などの香りが鼻腔を刺激した。
「お、おう。全然平気だぞ、はは」
本当は全然平気なんかじゃなかったが、それはこの際置いておく。
「圭一、明日はくれぐれもよろしくなのです。沙都子や悟史たちを、そしてボクを見守っていてほしいのですよ」
梨花は傍に座ると、そのまま俺の肩へ自分の頭を乗せて言った。
ここで一度言葉を区切り、一度深呼吸をして再び喋り始める。
その声音は、あの大人びた―――今の俺の前では当たり前に話すようになった口調。
「お父さんとお母さんがいなくなって以来、御三家の会合で古手家の人間はずっと私一人きりだった。
だけど明日は、圭一が古手家の人間として隣にいてくれる。
それが例え今は形だけの仮初めであっても、私は心強い。
力を与えてくれて、上手くやれる気がする。私の傍で、応援していてほしい」
「ああ、もちろんだ！頑張れよ、梨花。俺はずっと見守っているからな、いざとなったらすぐに助太刀するぜ。
と言っても出来る事はあまりないかも知れないけどな」
躊躇など一切無い、即答だ。
「ありがとう、圭一。約束よ―――その証を力一杯、私に刻み付けて。私の全てを捧げるわ」
こちらもまた一切躊躇することなく、梨花は服を脱ぎ始めた。
念入りに洗って綺麗になった――首筋の辺りにさっきの口付け痕が幾つも残っているが――素肌が徐々に露わとなっていく。
それを見ながら一緒に自分も服を脱ぎ始める。
やがて梨花を覆うものが、
ショーツ一枚――彼女にとっては、所謂「勝負下着」というヤツなのだろうかぁいいデザインの――になったところで、動作を止めた。
そして布団に腰掛けて俺を受け入れるかのように手足を少しだけ広げてみせる。
…ショーツにうっすらとシミが見えるのは見間違いだろうか？
「来て、圭一。私はいつでもいいわよ。でも初めてだからお手柔らかにね」
「っ！俺だって初めてさ、だからあまり保障できないけど、勘弁してくれよな」
そのまま俺は、梨花の上へ覆いかぶさった。

―――率直に言って、お互い知識も経験も乏しいから、所謂テクニックなど皆無に近かった。
それでも狂ったようにお互いを貪りあい、ひたすら相手の名を呼び続ける。
何度も果てて、それでも若さに任せて求め合い続けた。
最初こそぎこちなくて痛そうにしていたけど、いつの間にかそれも消え失せていた。
「っあ、あ、ふぁっ、あんっ、気持ち良い…」
「俺もだ、…あっ悪りぃ、また、イっちまいそうだ！梨花、梨花、梨花ぁあああ！！！！！」
「っ！ま、また私も、も、もうダメぇ、あ、ふぁ、圭一ぃぃ！！！」
それをひたすら繰り返して、俺は幾度となく、梨花の身体じゅうに迸らせた。

梨花は既に色々な体液にまみれて大変な事になっていたが、それでも貪欲に求め続ける。
「もっときて、圭一、愛してるわ…これでもう私の全てはあなたのもの、そしてあなたの全ては私のもの。
ずっとそばにいてぇ、ふぁ、あぅ、あぅ…」
流石に疲れ果てて倒れこんだ俺にしだれ掛かると、
梨花はあろうことか萎えた俺のオットセイを口に咥えだした。
そんなの、一体何処で覚えた？！
これまたぎこちない動作だったが、経験皆無の俺には十分すぎる快感だった。
「うあ、何だこれ、き、気持ちよすぎるぜ、あ、うわあぁぁ」
本能で無意識の内に梨花の頭に手を置き、髪を撫でる。
頭を撫でるのは最早日常茶飯事だが、股間に抱え込むこの体勢では初めてだ。
ヤバイ、病み付きになりそうだこの感覚！
「が、我慢できねぇ、もう出ちまう、梨花、梨花ぁ！」
「っ！？うっ、うぐ、んん、ん！！」
今度は彼女の口の中にぶちまけてしまった。
梨花は口の中のものを必死に飲み込もうとするが、堪え切れずにむせてしまう。
「はぁはぁ、あっ！む、無理するな！そんなモン飲まなくたって…」
「けほっけほっ、んんん、ん、こくん、んっ」
しかし彼女は意地でとうとう残り殆どを飲み干してしまった。エロい、エロ過ぎるこの娘は！
と言うか、まだヤル気なのか！？
口元まで白濁まみれになってまだ迫ってくるんですけど！？
――結局、文字通り精根尽き果てる宵越しまで、お互いの身体を貪りあった、もとい絞り尽くされてしまった。

流石にこのままじゃマズイとギリギリまで仮眠を取った後、ふらつく腰に鞭打って出掛ける準備を始めた。
当初足腰が覚束ないのは梨花も同じだったが、それでも俺よりもマシに見えるのは気のせいだろうか？
あらかじめ昨夜の段階で準備しておいたのか、昨日の夕食の残り物ではあったが、滞りなく朝食をとった。
「ちょっと…どころじゃないほどヤリ過ぎたかな、ホントに大丈夫か今日は？」
冗談交じりに言うと、梨花はくすくすと笑い、
「しっかりしてよね、古手家頭首の婚約者さま。今日一日辛抱して頂戴」
俺より年下なのに、何てタフなんだ、流石御三家こと古手家頭首！！
「安心して、時間になったら迎えが来るわ。ご丁寧に園崎家持ちで車の送迎よ。
私の衣装一式とかはもう全部用意してあるし。会場に着くまではゆっくりできるわよ」
会合の会場は興宮某所の料亭にセッティングされている。家まで車で迎えに来てくれるのはホントに有り難い。
「でも、二人でこの家から…ってのは、いいのか？」
「別にいいじゃない、公由公認の婚約者なんだし。今更気にしないで」
「あぁもうこうなったら破れかぶれ、毒食らわば皿までもだ。
どうせ会合の席じゃ、婚約の件で散々イジられるんだろうしな。一丁覚悟を決めるかぁ！」
「その意気よ。改めて、今日は宜しくね。圭一」
「おぅ、こちらこそな。梨花。」
こうしてまた、一日が始まった。俺たちと雛見沢にとって、大きく揺れ動く一日が。

偽TIPS「対面」を入手しました。澪IF終焉は近い…多分…です。
やっぱり俺には文才もエロ才能も無い…所詮呉に天下統一は無理ですorz
エロは有能な諸葛亮が補完して下さいｽﾏｿ｡
あと畏れ多くも私如きに梨花ちゃまのカップなど指定できません＞＜
各自お好み妄想でどうぞ。

>>48
いや、十分エロいぜ。ＧＪ！

そういやアニメ2期の絵、前と変わってないか？

>>11
人気投票の結果は
梨花好きを増やす為に最も重要な皆殺し〜賽殺しが
漫画でもアニメでもまだなのが原因
だと思いたい

お、公式でベストコンビ開催日が決まったぞ。

どういう結果になっても
自分の気に入らないカップリングを叩いたり
他キャラを貶したりするのは無しな

言い忘れ
自分のお気に入りのカップリングが勝ったからといって
他のカップリングに勝利宣言をしたり
過剰に喜び過ぎるのも自重したほうがいい

(・ε・)わかったよ〜

>>53
いいこと言うね君。
さ〜てどのコンビに入れるか・・・やっぱ圭一と梨花かなぁ

圭梨、ﾘｶｻﾄ、赤梨の中だろうが、それらが他のｶﾌﾟｰに負けよう関係ないよな
だって…


一　番　の　カ　ッ　プ　リ　ン　グ　は　住　人　×　梨　花　ち　ゃ　ま


ってのは変わらないからな
そうだろッ！ブラザー！？

>>56
『俺×嫁』宣言をしないあたりが大人だぜ！！
たとえブラザーとはいえ、いつまでも俺の嫁宣言され続けられるのはなぁ…

>>57
そういう奴を見かけたら
しっかり話しを聞いてあげて
ミルクと砂糖がたっぷり入った紅茶をご馳走してるやるんだぜ

俺の嫁

そういえばL5沙都子のアレっていつの間にかテンプレから外されてたの？

>>59
つ（・3・）
お前には空気嫁あげるｗ

>>60
あれは燃えるね。ぜひ標準装備してほしいものだ。

あれを貼るなら、
メロメロにしてる→骨抜きにしてる
に、修正して欲しい

と、原型のＫ１バージョンを書いた俺が言ってみる

>>48
ＧＪ
普通に帝位に就けると思うが

俺も続きできたのでＵＰ

そんな背景を擁するミニクーパーは早くも無く遅くも無く。
法定速度で町を走り抜ける。
沙都子は飛ばして欲しいかも知れないが、早く行き過ぎても圭一はいない。
（少し、態度がでかくなったかしらね）
昔の圭一は彼女らと同格であった。
仲間なのだからそうした垣根が無いのが普通でありまた当然の姿であろう。
だが現在は加速度的に地位が向上した。
併せて、沙都子が看護婦というのも
教授である圭一が表面上――あくまで表面上のみにおいて――優位に立つ要因である。
普段であれば気にならないが、こうした時に鼻につく。

「で、前原教授とはどうなの？
　まだ結婚しないのかしら」
世間話でも、悟史の話でもよかった。
敢えて圭一との仲を話題に取り上げたのは、
梨花も本当に圭一のそれが表面上のみにおいての事か確認したくなった為か。
「ふふ、梨花は本当にいつもそればかりですわね……。
　圭一さんはご多忙ですし、にーにーの治療もまだ終わっていませんもの。
　私が家庭に入るのは早すぎますわ」
何度も聞いた定例文。
それは確かに正論であり、納得いく言葉でもある。
しかし、些か圭一に有利すぎる気がする。
医者にしろ学者にしろ―――社会的に高位な存在というのは多くの派閥を作る。
学閥、門閥、そして閨閥。
圭一は３０前、しかもあの容姿と実績である。
そうした話が無い方がおかしい。
梨花はいつ沙都子が捨てられて、挙句言葉巧みに
――何せ相手は口先の魔術師だ――愛人にでもされるのではなかろうかと心配だ。
できる事なら機会を作り、彼の真意を測っておきたい。
今日で、その正論を形成する一方の事由が消滅するのだから。

「ゾロゾロ悪いな、悟史」
「いいんだよ、圭一」
二人は昔からの友人と見紛うばかりに打ち解けていた。
そりゃ、圭一と沙都子は主治医と看護婦なのだから当然なのだ。
とはいえ、気にならないと言えば嘘になる。
「悟史君！　悟史君！　……悟史君……っ」
抱きつく詩音。
感動的なシーンに見える。傍から見れば。
当事者としては
「ええと……ごめん、誰かな？」
当惑しきり。

で、まだ続けてもいいものかな
嫌がられるなら中断するが

じゃ、また後日ﾉｼ

是非続けて下さい

まあ、たしかに人によっては嫌がる内容かもしれないが
そこまで言われたこと気にするほどの内容でもないはずｗ

たしかにファンスレでは万人受けする内容ではないから
あの感想もほんとにスレ荒らす気で書いたのでもなければただの感想の１個でしょｗ

完・成！(ﾆｼﾄｷﾏｽ)
「荒い」とか「ベタヌリじゃん」とかはあるでしょう。
でも、生まれて始めてＣＧを、最後まで完成させられた事に感動しています！！！
これもひぐらし・梨花ちゃんへの愛・感動の賜物だろう！！
もうね･･･自作のＣＧを曝せる事に感謝だ･･･　
http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000033035.jpg

>>67
いいじゃないか！
いいじゃないか！
いいじゃないか！
何で塗ったの？色入ってよくなったよー。
GJ！口の形が実にいいよ！俺は好きだ！

>>67
よくやり遂げた！乙！

よく描けるもんだなぁ……背景のちょっとした工夫とか目を見張るぜ

>>68
線をスケブに描いて取り込み、線画は全てパスで･･･
塗りはAdobe PhotoShop 6.0です。ｸﾞﾗﾃﾞｰｼｮﾝや指先ﾂｰﾙや乗算ﾚｲﾔｰや…思いつくもの全てブチ込んでみました･･･

ああ…皆様ありがとう･･･生きてて良かった…
(*つд；)

>>65 ｺﾃは外した方がいいかもしれんよ。読んでれば癖とかで誰か分かるから。>>で前のに繋げてくれれば後々読みやすいしさ。
嘆きの森ﾋｭﾝﾋｭﾝの人とかも空気気にせずに投下してほしいな俺は。
荒れるっつー荒れ方もせずに来たんだからこのまま行こうや。絵師様も光臨なさったしさ。
我々は毛が無いﾋﾟｭｱなたてすじを愛します。

>>70 またお願いします。すじｽﾚからのお裾分けが途絶えて俺は、俺は！
もう一度言う。
GJだ！GｵﾌﾞGｵﾌﾞGJだよ！
きみが！はずかしなるまで！GJをやめない！

沙都子も描きたいです･･･！
羽入も描きたいです！！
カラミも描きたいです！！
前スレＳＳの具現化も描きたいです！

他のキャラは･･･えーと･･･（；･3･）

みんなGJすぎるぜ・・・


みんなの才能に嫉妬！！


梨花ちゃまはいろんな才能に愛されて幸せ者だぜ！！

俺だけかも知れないがﾚｽしにくいんだよな今。なんとなく。
みんなGJには素直に空気読まずGJと言おうぜ。
俺はｺﾃには基本反発を持つけどそうじゃない奴らも多いだろ。
職人は空気読む必要ないからどんどん投下して。
それ大石、梨花ちゃんは俺の隣でとか最近無いよね？よね？
こんなんじゃ職人さんも投下しにくいだろうしみんな面白くないだろ？
元の流れに戻そうぜ。
折角のｽﾚなのに梨花ちゃまに悪いんだぜ？
職人さんはGJ付かなかったらもっと頑張るだろうし支持する人間はGJをつけ次を求めるだろう。
それでいいんじゃないか？所詮2ちゃんだぜ？
俺はこのｽﾚが好きだから盛り上がって欲しいぜ。
職人さんはﾚｽ無くてもひたすら投下するぐらいのｽﾀﾝｽでいいんじゃないか？
100までに元の流れに戻って欲しいぜ。
俺はｶｵｽなSS大好きだからどんどん投下して欲しいぜ？
長文ｽﾏｿ

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　あぅあぅ〜♪
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　さて、今日も梨花の自慰でも眺めるのです〜ｗｗ
　 　{;;;;| {　　＿,　　∠ノ |;;;/　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |　
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　＝　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八　　＝　

　　　　　 ,　-―‐-､
　　　 ／`　,　　　　.｀ヽ、
　　　/ ./ ,/ 　　ヽ,　､ ､ヽ
　　　| ｲ ハ/ヽ/Vヽ、ｌ | |　
　　　i/i l −　 ―　l ﾉﾉ |　　梨花ちゃん、中に出していいか！？
　　　　v{　　＿,　　.}ルﾉ　　　
　　　　　.ゝ､ ＿ ,イ　　　　　　　　「み、みぃ…」
　　　　 ., -'ﾍ＿,ﾍ/`--、
　　　　/ i　　Y　　 /　 l
　　　 〈ﾍ|　　.|　　〈ヘ 」
　　　 /　|　　.|　　 |　 |　）
　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　　　……！？
　 　{;;;;| {　　＿,　U∠ノ |;;;/　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |　
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八
　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　　圭一……大好きなのです
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　　　にぱー☆
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八
　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、　　
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_　　　
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　
　　 |;ヽﾙ‐-　 -‐‐　ｿ　}ｌ;;;;;|　　あぅあぅあぅあぅ！！
　 　{;;;;| { 　 ＿ 　 ∠ノ |;;;/　　　ナニしてるのです！
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　　あぅ！！
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |　
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

　　　　　,　-‐―‐-､__　　　　　―――というわけなの。
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､　　　　　　さよなら羽入
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／　ミ
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=／⌒ヽ-―-、__
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{/　＞-ソ　,　ヽ　`ヽ、
　　 |　l　|　 　 r┐　./　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 |　l　|トｨ⌒v-,イ　/{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |　l　| ∧ ./トハ／|;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　り、梨花…
　　 |　|　! i､.| |　　 j | {;;;;| {　　＿,　U∠ノ |;;;/
　　 |　l ／ ｀V　 　´＼ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ

　　　　　　　　　　　_.. -─── r────　 ､
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　　 　 ｲ │　　 / イ´|＼ 　 ハ|　ヽ　＼. ｀　 l　　　│:::::ヽ
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　　 |::::::::＞.　　 V|!iT::::ﾊ|　　 　 　|::::::::r|　i! ゝ 　 　/_::_:::::::'::::::::::ヽ
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　　 ヽ/ 　 | 　 `|///　　 　 　 　 　` 　/// /ｲ　 / 　　　| ＼:::::::::::/
.　　 　 　 │　 　ゝ　　 　　 　　 　 　　　　 ／ イ 　 　　 |　　):::／
　　 　　 　ﾉ　　　 ､ `　. ｰr‐､- ‐ ､　　 .． '´　 　 　　 　 |　 ,／
　　　　　/　　　　　 ） 　`│├┬─ イ､　 　|　 　　 　　│
　 　 　 /　　　 　／　　　││i:|　　　//L..__| 　|　　 　　 ヽ
. 　 　 /　 　 　/ 　　 ,. イ　　⌒ヽ 　//　　　|　 ﾄ .　 　 　　 ＼
　　　（ 　 　 　{　 　∧「!| 　 　 　 ）//　　 　:| 　|7∧　 　　　　）
僕は捨てられてしまったのです…。誰か慰めて欲しいのです……。

久しぶりに闘志が満ちるのを感じるわ･･･。
やりきれるか分からないけど･･･足掻いてみせる。
http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000033053.jpg

>>78
今日はうちに泊まってけ！な？
寂しさを忘れるには何も考えずに燃えるのが一番だぜ！！

>>79
沙都子視点か？
つーか梨花ちゃまＴバックなのか！？

>>80
いや、
「拭いてる最中に食い込むだろう?!」
ってのがあったから、当然そうなるものだとばかり･･･

>>81
なるほど、流石ブラザー

完成するまで待ち続けるぜッ！

昨日半日かけて進めたレポートが消えてたorz
また同じ様な文章を書かなくちゃならんのか…

この脱力感で、梨花ちゃまのループの脱力感を体験できたと考えると、
俺が梨花ちゃまの旦那に相応しいのではないかと思う次第であります

と、現実逃避しないと精神的安定が図れません…

はい完成！！

あーこれ使ってオリスク「筋晒し編」を作ろうと思ってたのに
画像サイズ間違えちゃってたよーあばばあばばばばｂ
書き直す気力は皆無なので泣く泣く単品をうｐ

http://www.uploda.org/uporg807902.jpg

>>84
スジどころか全身晒してる訳だがｗ
とりあえず、梨花ちゃま(；´Д｀)ハァハァ・・・

>>84
裸曝し編か!!??
表情と相まってまるで初体験の梨花ちゃんを見てるようだぜ！！

>>79
GJだが俺の嫁に手を出してんじゃねぇよ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!
すっごくGJだが羽入も羽生もおまいにゃ渡さんぞ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

>>87
俺だってそうだ！梨花も羽入も沙都子も大好きだ。
でも想いだけじゃだめで･･･
どれだけ愛しているかを証明するためには･･･
愛を実現させるためには、力が必要で・・・！！
だから俺、頑張ってるんだぜ！！
分かってください！旦那さん！

>>88
ばかぬかせーっ!?
愛に存在する以上の状態があってたまるか!!
証明とか実現とか訳わかんないことぬかしてるんじゃねーよーーっ!!!

力で二次元に飛び込めるなら誰だってやってるんｽよ

おや？何だか表が騒がしいな。
さて一緒に寝ようか。梨花、羽入、沙都子。











……布団の中でいたずらは止めろって、全く…。
3人のそんなトコロが可愛いんだけどな。

>>90
そ
れ
竜
騎
士
さ
ん
だ
よ

>>90
三人とも独占するなんて…
イリー、クラウド、トミー幸せになッ！


さぁ梨花ちゃん、そろそろ良い子は寝る時間だから
パジャマに着替えるんだ！
もちろん俺の前で

某サイトに絵を載せて、評価･問題指摘してもらってたんだが･･･
ある人が添削してくれた。
完成度が数段アップしてる；
なんて実力差だ･･･こっちの「希望」ってヤツがぶっ壊れそうだぜ･･･!!
http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000033093.jpg

確に上手いやつぁーーー上手い・・・でも大事なのはどれだけ魂って奴を込めてるかなんじゃないのか？


俺もいつか前スレ>>34氏を越えるSSを投下して・・・みれたらいいなぁ

>>94
魂が入ってても･･･ラクガキじゃあしょうがないんだ…
魂のこもったラクガキより、魂が入って無くてもいいから美しい梨花ちゃんの方がいいに決まってるよ･･･。

しかし梨花スレも寂しくなった気がするなぁ…おいらが挿絵を描けるようになった時、人は残ってるだろうか･･･

俺も絵投下したいが何故か今日に限って作画崩壊と言わんばかりのクオリティのものしかorz
「スランプ」ってのは絵描きがプライドを捨てて逃げる時の言葉だと思うから使いたくないんだが今日はまじでやばすぎる…

後日再チャレンジします。


>>93
独学では学べないモノもあるのさ。
更なる高みに向けてお互いがんがろうぜ！

以前は羽入、梨花、沙都子が川の字になって寝ていたが
俺がきてからというもの、梨花、沙都子が俺を真ん中に置いて左右を
がっちりキープ。
寝るところが無くなった羽入は俺に覆いかぶさってくる
沙都子は小悪魔的な笑みをうかべて、ふくらみ始めた旨に
俺の右腕を挟もうと押し付けてくる。
羽入は結構胸があるので、俺に覆いかぶさった時には
それがもろ胸板に押し付けられる。
それを見ていた梨花は膨れっ面になって
なんとか俺の気を引こうと俺の左手を股に挟んでこすりつけてくる
そんな感じで俺のオットセイは毎晩彼女たちに絞りつくされ
朝まで泥のように眠る毎日を送っているんだ。
ははは、困ったもんだ、助けてくれないか？ブラザー

ちょいと意見が欲しいんだがオリスク作ったとき本家のキャラと
立ち合わせても>>84で描いた絵のクオリティで見劣りとかしないだろうか？
もしまた描きなおす気力が蘇ったらガチエロオリスク作ってみたいんでｗｗｗ

意見は正直な方が嬉しいです。自分はこういうコラ画を作ったのも初めてのド素人だし
酷評大歓迎

>>97
クラウドの腹に腕がめり込んで、
トミーの胸板が結構あって、
イリーが股間を擦り寄せて来て困る
まで読んだ。大変だがお前の選んだ道なんだから諦めろ

>>98
違和感ない（と言うか、原作に無いから違和感があるだけ）と思ったけど、
もう一度しっかり見ようと思ったら流れたみたいだ
まぁ個人的には乳首はもっと薄い色で良かったかなと思った

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;| 　うぐぅ
　 　{;;;;| {"" ＿,"" ∠ノ |;;;/　　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　　　　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八　

>>98
ぶっちゃけるとかなりおかしいなバランスとか
自分なら出てきた瞬間にこれはないなと思ってしまう

最近の流れが過疎に向かいつつあったのでちょっと景気づけにSS書いて見た。

このスレの繁栄と、梨花ちゃまに萌えて萌えて萌えまくれるSSや絵、
オリスクの大量投下を夢見て乾杯

「気持ちいいなー……」
「気持ちいいのです……」

屋根の上で圭一と二人で寝転がりながら日向ぼっこ

「気持ちいいなー……」
「気持ちいいのです……」

………………

「なあ、梨花ちゃん……」
「なんですか？　圭一」
「ちょっとこっちきてくれ」
「？」

ころころ

不思議に思いつつもころがりながら圭一のところに行ってみる事にする

「とりゃっ！」
「わぷっ――」

「あぁ、やっぱり梨花ちゃんの体もぽかぽかしててきもちいいな」
「みぃ……、いきなり捕まえられてびっくりしたのです」

「ははっ、ごめんごめん」

さらさら

「梨花ちゃんの髪、さらさらで気持ちいいなー」

圭一に抱すくめられたまま、指が何度も何度も髪を撫でたり梳いたりする……

気持ちいい……

「圭一……」
「なんだ？」

「もっと撫でてほしいのです」
「ん、別にいいけど」

なでなで……　さらさら……　なでなで……　さらさら……

チャイムの音が聞こえてきて圭一の手が離れていく―――

「圭一……」
「なんだ？」

「また、今度やってほしいのです……」
「ん、梨花ちゃんがやってほしいならいつでもやってやるぞ」

本当にいつでもいいのだろうか

「……本当にいつでもいいのですか？」
「ああ、いつでもいいぜ」
「また明日もといっても？」
「別にいいぜ」

「部活が終わって帰った後でも？」
「おう、いつでもまかせろ！」

「教室でやってほしいといっても？」
「うっ、それは出来れば勘弁してほしいな……」

「それじゃあ、昼休みと放課後なら毎日でもいいのですか？」
「ああ、かまわない」

「1年後も、10年後もといったらどうですか？」
「ああ、かまわない」

…………………………

「圭一、言葉の意味、わかって言っていますか？」
「ああ」

「圭一」
「ん？」

「これからずっと、よろしくお願いしますですよ」

私は圭一に最上級の笑顔で微笑む

「ああ、これからもよろしくな」

圭一も私に笑い返してくれた


……圭一と手をつないだまま教室へと歩く、そんな午後の一時―――

　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　　　　…くすくすくす。
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　　　　
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ |
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

>>99>>101
すごく参考になる意見をいただけた！サンクス！
やっぱり自分の色メガネを通すと見えるものも見えなくなるんだなぁ。おっかねぇー
今まさに顔から死刑用キムチが吹き出すかのような気持ち
提供される側だった俺がいかに楽なポジションに居たか思い知らされました
でも正直な意見は嬉しかったです。ごちそうさま。
Mじゃないぞ！

コラもいいが、いつかは自分で自分の好きなシーンを描いてみたいもんだ。
コラなら顔とか、原型を描いてくれてあるから、若干気は楽なのだ！
造形を無から作り始める恐怖は何物にも変えられん…

>>104
GJ！ほのぼの圭梨をありがとう。
二人とも初々しいぜ。
割と文がさっぱりしてて読みやすかったよ。

しかし圭一ってキャラ的に素でこういうの気付いてなさそうだよな…ｗｗ

私、古手梨花は今、前原圭一の家にいる。
男共の妄想をかきたてる様な下世話な話ではなく、
極めて真面目な用件で。

背中を丸めて形だけ正座をとる大人達。
彼らの先にあるのは、忌々しい四角い箱と、
漆黒の布で飾り付けられた、写真。
写っているのは、冷めきった顔をした、少年。
今日の、主役とでも言えばよいのだろうか。
丁重に置かれた箱の中身。
――それが、今の前原圭一を表すもっとも適した言葉だった。

川に、足を滑らせて落ちた。
前原夫妻への説明はそれだけだった。
当然納得できるはずもなく、詳細を問い正そうとしたが、
あいにくその時圭一は一人、また雛見沢は人通りが極めて少ない。
死体の状態などから、水難事故死と断定されたのだ。
圭一の父伊知郎が沈痛そうな面持ちで息子の話をする。
「……。こちらに来てからは元気を取り戻し、かなりやんちゃに……」
私はその話が、少し奇妙に感じられた。

周りを見回す。
レナに沙都子に知恵。
場の雰囲気からだろうか、表情が重く、固い。
魅音はいない、来ようともしなかった。
また、彼女達の目に涙はない。
ただ形式的な暗さ。
彼女らに、彼のために流せる涙など存在しないのだ。

いつだろうか、『この世界』の圭一がおかしくなったのは。
彼が雛見沢に越してきてちょっと、彼はいつもの彼だった。
大仰に笑い、勝利を狙い、不用意に頭を撫でてくる、私の大好きな人。
それがすぐに、綿流しのわの文字もでない内に、圭一は変わってしまった。
豹変。それが『この世界』の圭一を形容するすべてだった。
圭一の周りは水を吸った綿の様に重く、またジットリと、嫌な冷たさがあった。
そして、苛め。
かなり陰湿な。
そのほとんどが沙都子に対しての。
当然沙都子の負担は半端ではなく。
学校を休んで診療所に付き添った事もあった。
魅音の我慢が限界を越えたのも一度や二度ではない。
私やレナ、富田に岡村。クラス全員が加勢して大喧嘩になったこともあった。
それだけで、魅音が短慮を起こしたのも仕方がない事だと思う。

――わからない。
どんな要因が圭一を変えたのかが。
富竹には会ったらしいが、それだけだ。
話をややこしくする鷹野にも会わなかったし、大石など論外だ。
それに、前例を考えて、私が最大限のケアをしたはずだった。

「梨花ちゃん、そろそろお暇、しないかな？」
レナに気付かなかった。考えに耽りすぎた、か。
うしろには沙都子。あまりいい顔色ではない。
私はほんの少し思案した後、
「ボクは、もう少しここにいるのです。……レナ？」
レナの耳元でささやく、
「沙都子を頼むのです。負い目を感じて塞ぎこんでいるかもなのです」
「わかったよ。じゃあ沙都子ちゃん、行こっか」
レナは沙都子の手を引いて帰って行った。

――沙都子。
なぜ沙都子だったのか。
もともと圭一にはその可能性が内包されていたのだろうか。
やはりわからない。

閃き。
それは唐突に、私の頭に浮かび上がった。
――ここは圭一の家だ。
圭一の部屋に、何か手掛りがあるかもしれない。

親類と話している伊知郎に、訪ねてみた。
「ごめんなさいなのです」
放心したような表情。
目の前の現実を認めていない顔だった。
「君…は……？」
「古手梨花といいますです」
「古手さん……ね。で、なんの用だい？」
とりあえず、短刀直入に。
「圭一の……部屋を……見たいのです」
伊知郎は怪訝そうな顔をして、すぐにやつれた顔つきに戻った。
「なんの用だい？」
溜めた涙を一気に流す。
「圭一は……ボクのっ……大好きな、にーにーだったのです。だから……だからっ」
そう言うと伊知郎は涙を流し、私の申し出をすんなりと受け入れてくれた。

ギシ、ギシと、二階への階段を昇る。
そこは、中学生男子にしては小綺麗な、片付いた部屋だった。
あまり手掛りになりそうなものは見付からない。
机に目が行った。
そこは少し乱雑で、圭一っぽさが出ていて、くすりと笑う。
置いてある本に目を遣る。

――『聖書』
一番最初に目についた本だった。
異質な。圭一が読むような本ではない。
それも一般的な『新約聖書』ではなく、『旧約聖書』だった。
内心驚きつつ、本を手に取る。
――はらりと、紙切れが落ちた。
しおりの代わりだったのだろうか。
迂濶。もう少し注意していれば圭一が読んでいた部分がわかったのに。
聖書への興味を失い、その他の本を見る。
鬼ヶ淵……雛見沢の歴史書だった。といっても近代に入ってからのものが多いが。

これといって興味を引くものもなく、次に私は机の引き出しに手を掛けた。
鍵などはついておらず、引き出しはすんなりと開いた。

「これは……日記？」
日記か、圭一の性格からはおよそ考え付かないな。
最初のページを開く。
『日記なんて、小学校の夏休み以来だなぁ、なんて。ともかくも、俺はここ雛見沢に……』
「古手さん？」
慌てて日記を隠す。
相手は知恵だった。
「はい、なんですか？」
「前原くんのお家の方に迷惑です、そろそろお暇しましょう？」
「わかったのです」
そう言って知恵と下に降りる。
日記は持ったまま。
圭一の両親に礼を言って、前原宅を後にする。

家にもどる頃にはひぐらしも鳴きやむ時間になっていた。
「ただいまなのです……沙都子？」
「すー…すー……」
レナが気を使ったのだろうか、沙都子はぐっすりと眠っていた。
好都合だ、どのみち沙都子を寝かしつけるつもりだったから。
改めて日記を開く。
『日記なんて、小学校の夏休み以来だなぁ、なんて。ともかくも、俺はここ雛見沢に越してきた』
『いい所だ！空気はうまいし、みんな優しい！まあ……色々あったが、ここでならやり直せる気がする……いや、やり直してみせる！』
その後も、しばらくは圭一の幸せ日記が続いた。

そして、圭一が豹変する少し前の日付。
『いけ好かない、なんだってんだあの態度は。沙都子が何をしたってんだよ』
『こういう時、自分の無知を呪いたくなる。明日は、図書館にでも行くか。何かをするために』
……たしかこの日は沙都子が買い物当番。
何があったかは、容易に想像できる。
沙都子が村人に辛く当たられたのだろう。
しかし、それと圭一の豹変が結び付かない。
いつもなら沙都子のために躍起になるはずだった。
不可解さを抱きつつ、次のページへ。

支援

『全部わかった。北条家への迫害。雛見沢という大規模なコミュニティ』
『鷹野さん……だっけか。ちっと怖い人だったけど。今度会ったら礼を言わなきゃな』
『いつものことじゃないか、冷静になれ、前原圭一！沙都子を助けるためのクールな最善手を考え出すんだ！』
……鷹野に会っていたのか。
しかもかなり影響を受けている……。
このせいで。鷹野のせいで狂ってしまったのか。
……違う。むしろこのおかげで沙都子を守る気持ちが一層強固なものになっている。
あの豹変の原因がわからない。次のページを開いた。

何も書かれていない。次のページも、その次のページも。
日記はそこで途切れていた。
……いや、鷹野に会った次の日のページ。
そこに、一言、添えてあった。
「そんな……」
わかってしまった。
聖書のしおりがはさんであったページに書かれていたはずの言葉。
わかってしまった。
――圭一は、圭一のままだったのだと。
ずっと沙都子のことを想ってたんだと。
「お調子者で……でも格好よくて………どこまでも、馬鹿」
涙が、堰をきったように溢れだす。
「うぅ……圭一、けいいちぃ……」
「ふわぁ……梨花ぁ、どうしたんですの？」
止められなかった、沙都子がいようとも。
「沙都子、沙都子ぉ……うっ、うわああぁあぁ！！」
いつまでも、いつまでも私は泣き続けた。


おわり

泣いた赤鬼系だと推察できるが、聖書読んで無いから、肝心なとこがわかんねｗ
補足よろ

>>95
というか、独断と偏見で選ぶ個人的梨花スレ最高傑作の前スレ34SSに挿絵描いてくれまいか。練習で。性的な意味で
祝勝会でも良し、飲んだくれて愛人夢見てるとこでも良し
・・・あれ、挿絵ってSS作者の許可もいるの？
そこんとこどうなんだろう、前スレ34？

さっき読んだけど君恋し編良かったなぁ。
梨花ちゃまスキーとしては罪編と皆編の間の正史扱いしても良いくらいだ！
クライマックス寸前であえて番外編を入れてみるラノベ的試みです。
今回は前編を投下します。

澪IF　番外編（前編）
「り、梨花ぁぁ！大変でございますわぁ！！」
「みぃ。どうしたのですか、沙都子？」
ぼんやりとTVを見ていた梨花は、血相を変えて飛び込んで来た沙都子をきょとんとした表情で見る。
今日は沙都子が買い物当番であった。
本来ならこういう日の梨花は、圭一を招いて家であんな事やこんな事をするところなのだが、
生憎今日の圭一は放課後親に用事を頼まれたのでお流れになっていたのだ。
だからこの時点での梨花は少々…どころではない位不貞腐れていてご機嫌斜め気味だった事は否めない。
「落ち着いてくださいなのです。一体何があったのですか？」
「…け、圭一さんが、圭一さんが…」
「圭一が、どうしたのですか？」
「知らない女の方と仲むつまじく一緒に居たんでございますのよ」
一瞬、梨花の表情が凍りついた。
だが、すぐに真剣な表情になり沙都子の肩を掴んだ。
「詳しく、話してくださいなのです」
「私、今日は興宮の方まで足をのばしましたのですが、スーパーで圭一さんとその知らない女の方が、
それはもう仲むつまじそうに買い物を共にしておられたんですのよ。圭一さんたら、何だかすごく楽しそうでございましたわね」
「！！」
それを聞いた梨花は正に般若の形相となって部屋を飛び出した。
「…ちなみに、その方はちょっと変わった髪型をしておられましたわね。えっと、ツインテールと申しますか、お団子と申しますか…って梨花ぁ？」

夕暮れ、家を飛び出して自転車を漕ぐ梨花の表情は最早形容するのも恐ろしいものだった。
圭一はこの日、母親の頼みで図書館へ行くことになっていたから、興宮にいること自体はおかしくない。
沙都子の話を最後まで聞かなかったのも普段の彼女らしからぬ行動だった。
だがここ三ヶ月近くの激動と蜜月の日々が、梨花から正常な判断力を奪ってしまっていた。
（圭一…！まさかとは思うけど、浮気なんて何かの間違いよね？
だってつい先日だって私のネコ耳尻尾&スク水の出血大サービスコンボプレイで骨の髄まで昇天させてあげたってのに！！
…万が一本当に浮気なんてしてたんなら、その時はオヤシロさまの名の下に祭具殿で拷…！！！）
などと考えているうちに前原屋敷の見える所まで進んでいた。
家の前まで行こうとした梨花はそこに人影を二つ発見して自転車を止めた。
「っ…？！あれは…まさか？」

もう少し空気読もう
>>95があのＳＳ好きならいいがそうでない場合を想定するとかしよう
駄文失礼

「今日は買い物を手伝ってくれてありがとー、圭一くん。あと貴重な意見も。色々と参考になったよ」
「そりゃなによりだな。俺もまさかあんな所で再会するとは思わなかったからな。
久しぶりに話も出来て楽しかったよ。明日一杯こっちに居るんだろ？」
「うん。折角こっちに来たんだから魅音ちゃんたちにも会いたいし。
ホントは明日一日の日帰りだったんだけど、綿流し祭楽しかったから皆ともう一度じっくり遊びたくなっておとーさんにお願いしたの。
お墓参りが済んだら合流するよ」
「おう、皆には電話で伝えとくよ。喜ぶだろうな〜」
「それから、試作品のコトだけど。今夜一生懸命チャレンジしてみるから、明日持って行くよ。
特に圭一くんは貴重な同年代男子の意見を言ってもらいたいなー。マズかったらゴメンね」
「全然かまわねぇぞ！夏美ちゃんの作るものなら例え無理してでも食う！…でも夏美ちゃんの彼氏と味覚が一緒かどうかは保障できんぞ？」
「かっ彼氏って！！まだ大した付き合いもしてないよー。藤堂くんは圭一くんと違って硬派だからなかなか進展しなくて…まだ名前で呼べないんだよ」
「なんか色々引っかかるんだが…上手く行くといいな」
「うん。わたし男のヒトってあんまりお菓子とかにキョーミ無いって思ってたんだけど…」
「そんな事はないぞ！俺は自慢じゃないがエンジェルモートのKの異名を持つくらい甘い物には目がない！
スイーツは女の子の嗜みって風潮は実に嘆かわしい！男にだって甘党はごまんと居るんだからな！
それに、例え甘党じゃなくてもかぁいい女の子の手作りお菓子を食えないようなヤツは男の風上にも置けん！
そんなヤツには俺が制裁をだな…」
「と、とにかくありがと。クラスの男子じゃなかなか頼みづらいから助かるよー」
「そっか？こんなオイシイ頼みなら喜んで引き受けるがなぁ。
…それにしても夏美ちゃんの彼氏は幸せ者だなあ。
彼女手作りのお菓子か…俺にも付き合ってる娘は居るんだけど未だ全く持って縁が無い」
「ええっ！圭一くん、誰かと付き合ってるの？」
「ああ、梨花っていうんだけど。たしか夏美ちゃんは公由家だからよく知ってるだろ？古手家の梨花ちゃん。
あっ綿流し祭の時に会ってるよな、あの娘だよ」
「うん、知ってるよー。梨花ちゃんだよね。へぇー」
「かぁいいし、料理は上手いから言うことないんだがな。
…食事は度々作ってくれるけどお菓子とか甘い物を作ってくれた事は未だに一度も無いんだ。精々果物を振舞うくらいか」
「ふーん。じゃあ頼んでみたらどーかな？」
「うん、どうかな？よくわかんないけど、梨花甘い物があんまり好きじゃないみたいなんだよ。
むしろ辛いものの方が好きらしいんだ。ひょっとしたら作るのも好きじゃないのかも知れん」
「そんなコト無いと思うけどなー。甘いものが嫌いな女の子ってあんまり聞かないよ？」
「そう思うだろ？あぁ、彼女の手作りお菓子、食いてぇなぁ〜」
(後編へ続く）
今回はココまでです。ﾉｼ

>>114
スケープゴート
文中に入れるのも野暮かと思ったので

後長いから羽入は消した
ラストgdgdでスマソ

>>117
話は好きだ。でも絵は…まだ無理かも；
難しくて想像力が追い付かないよー…

練習のためにも頑張りたいとは思うけど…

正直なところSSが多すぎてちょっとどうかと思う。
嫌いじゃないけどSSがスレの大多数を占めるってのは
何か違うと思うんだよね。

もっと単発ネタを入れろとでも？

自分が悪役になることで村人と沙都子を結びつけようとしたんだな。
結局は独り善がりな正義だけど、まっすぐな圭一は嫌いじゃない。

続きが激しく気になるので書きまくってほしい俺。

続き出来ましたので投下します。
澪IF　番外編（後編）
梨花はその会話を物陰から聞いていた。
会話相手が公由夏美――沙都子は訳あって今年の綿流し祭は欠席しており、夏美とはまだ面識がない――と判って、
流石に浮気が全くの誤解であった事は理解できていたが、
圭一と夏美の会話は彼女に新たなる波紋を投げかけていた。
（全く迂闊だったわ。確かに圭一は甘いものが結構好きだったわね。
私も別に嫌いって訳じゃなかったんだけど、
羽入と付き合っているうちにいつの間にか意地悪半分・飽き半分であまり積極的に食べなくなってたから…
…でも圭一がああ言ってる以上、手をこまねいている訳には行かないわ！）
しかし困ったことに、料理が得意な梨花もお菓子作り――中でも洋菓子系には疎かった。
これは梨花の料理の師が羽入であった事に起因する。
彼女は古典的な和菓子系は兎も角、洋菓子系の技術的知識は殆ど持っていなかったのだ。
梨花と一緒に居た頃の羽入がシュークリームを筆頭に洋菓子が大好物だった理由もここにあった。
雛見沢が片田舎であった事もあり、
約1000年ぶりに俗世へ戻った羽入が洋菓子に触れる機会はなかなか訪れなかった。
たまたま幼い頃の梨花が両親に洋菓子を食べさせてもらった事がきっかけで、
梨花と味覚を共有し、元々甘党だった彼女はそれまで味わったことの無いその味と食感の虜となってしまったのだ。
ただ、洋菓子を作るには和菓子とは異なる様々な調理器具や材料が必要だった。
しかし古手家には梨花の母に洋菓子作りの趣向が無かった事も相まって生憎それが無かった。
（困ったわね…私一人じゃどうにもならないわ。ここはやっぱり仲間に相談すべきね。でも誰に？）
1.レナに教わる。
2.魅音に教わる。
（ここはやっぱりレナね。魅音だとタバスコ入りおはぎなんて言い出しそうだし。
和菓子も悪くは無いけど、どうやら圭一の嗜好から言ってレナが作るような洋菓子の方を好みそうだし。
それに―――）
この時梨花にはある考えが浮かんでいた。

「つまり、梨花ちゃんは圭一くんに手作りお菓子をご馳走してあげたいんだね、だね？」
二日後の月曜日、梨花は学校でレナに相談を持ちかけていた。
「みぃ。でもボクには作れないのでレナに弟子入りしたいのですよ。お願いしますのです」
「はぅ〜健気な梨花ちゃんかぁいいよ〜。おもちか…はもうできないね、はぅ。
…わかった！レナが一生懸命梨花ちゃんに手取り足取りコーチしてあげるよ。
学校が終わったらレナのお家に遊びにおいで！」
「ありがとうなのです。よろしくお願いしますのですよ」
顔をほころばせた梨花は丁寧に頭を下げた。
「それで、梨花ちゃんは何を作りたいのかな、かな？」
「み〜それが…シュークリームを作りたいのです。ダメですか？」
それを聞いたレナは腕を組んで顔をしかめる。
「はぅ、シュークリームって意外に難しいんだよ。
特に外側のシューがなかなか綺麗にできないの。
レナもあまり作ったこと無いかな、かなぁ」
「お願いしますのです、どうしても作りたいのですよ」
「うん、わかったよ梨花ちゃん。レシピはあるから一緒に挑戦してみよう！」

数日後の放課後。圭一は梨花の家に招かれた。
この日も、沙都子はお買い物兼診療所見舞いの日で留守だった。
「け、圭一。よ、よかったらこれを食べて」
やけに緊張した面持ちの梨花がうやうやしく差し出したのは、
皿にちょこんと乗った二つのシュークリームだった。
「あ、あまり出来は良くないけど、食べられない事はないはずだから…」
いつになく自信無さそうに言う梨花とは対照的に、
差し出された側の圭一は思いっきり顔をほころばせて叫ぶ。
「おおっ！！一体どうしたんだ梨花ぁ！これは手作りだよな！？
お菓子は初めてじゃないか！俺は待っていたぜこの日を！！
早速頂くぜ！いただきま〜す！！」
あっけに取られる梨花を尻目に、圭一はあっという間に一つ目のシュークリームを平らげる。
そして拳を握り締めて最高の笑顔を見せた。
「う、美味いぞぉ！！うん、美味い！売り物にも引けを取らないな。梨花やるじゃねぇか！」
梨花の作ったシュークリームは、ハッキリ言って見てくれはあまり褒められた物ではなかった。
一番出来の良いものを選別したとはいえ、シューの出来は市販の物に遠く及ばない。
しかし、圭一はそんな事を全く気にする様子は無かった。
手作りお菓子を振舞われた事が相当嬉しかったようだ。
「ところで梨花は食わないのか？もしかしてこの二つしかないとか？それなら…」
「大丈夫、あと二つあるから。一つは沙都子の分。もう一つは私が食べるわ。でも――」
梨花は台所からシュークリーム一つを乗せた別の皿を持ってきた。
「その前にやることがあるの。これは私だけの分じゃないから」

圭一が二つ目を食べ終えた後、梨花は彼を連れて古手神社の祭壇にさっきのシュークリームを供え、礼法にのっとって参拝した。
そして祭具殿の前へ移動してお供えのシュークリームを頬張った。
「梨花、ひょっとしてそれ…」
何となく心当たりがあるらしい圭一は神妙な顔になる。
「…もぐ…もぐ…。そう、これは羽入の大好物。あいつにも食べさせてあげないと」

―――あぅあぅあぅあぅ☆ありがとうなのですよ―――

（終）

番外編なのであくまでざっくりと行きました。
私も澪IF本編を終えたらSS投下はもう自粛すべきかと思い始めてる今日この頃です。

梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま
それはそうと、シュークリームは生地が上手く膨らまないから難しいんだよなｗ
高校の時に授業で作って梨花ちゃまのおっぱいみたいにペチャン(減菌されました

>>121
小説なくなると寂しいけどな。
色々投下されてると、愛されてんだなって思うし
人の作品見ると、なんだか創作意欲もわくし。

>>126
…という訳で、自粛しなくても良いんじゃないかな。
でも、あまり個人が特定され続けると気になる人も出てくるだろうから
その本編が終わったら名無しにした方がいいかもとは思う。

>>122 つかssって基本単発じゃねーの？って事にさっきふと気づきましたよ。

コンビ投票始まるねぇ
梨花ちゃんと圭一の欄が無いけど

ここのスレの梨圭派が分裂しないように
あらかじめ
前原圭一・古手梨花と
古手梨花・前原圭一
どっちにするかまとめた方がいいんじゃないかな

単発なのが多いけど「SS」の訳って色々あるからな
ショートストーリー
サイドストーリー
その他まだいくつか

連載物は大好きだが、たしかにSS専門スレというわけではないから
多くなりすぎるといやな人もでてくるのかもな。

だが、このスレが活気付いたのもSSから色々と話題がはじまったり
人が集まってきたというのもあるから自粛するほどではないと思う

というか最近否定的な意見多いけど、相当やばいことやってるとかでもなければ
そんな意見ださずにいやならスルーしておいて、何も言わないほうがスレの活気にも影響しないし
いいと思うんだぜ！

>>130
なにいってんだお前　こういうときにそうやって派閥作るようなこというなよ
勝手に好きなものに投票すればいいだろ

書く側もそんなに暇はないだろうけど、
なるべく書き上げてから投下してほしいと思う。
じゃないと
良作→続きマダー？
の永久ループに陥って、梨花ちゃま愛でる暇もなくなる
んでストレスが溜ってしまう

>>132
一応梨圭派って但し書きはして置いたけど、
不快だったかな、ごめん
確かに梨花ちゃん主導がいい人と
圭一主導がいい人がいるもんな

>>131
同じ人間しか書き込んでないと思うぜ？
投下するなら終わりまで書いてから一気に落としてくれないとss待ちの状態で他の話題なんて振れないぜ？振りにくいぜ？
俺はﾛﾘｺﾝじゃないだぜ？別に否定的な訳じゃないぜ？
>>132
どっちが主導とかは書きたい方書いて貰えばいいんだぜ？
俺は梨花ちゃんに口汚く罵られたいぜ？

>>133だった。大石の視線を感じる。

俺は梨花ちゃまの婿。
古手家の婿養子になって古手神社の神主になります（・∀・）ﾉ

俺は梨花様の従僕。
時々戴けるご褒美の為にご奉仕させて頂きますマイマスター。
（・∀・）ﾉ

>>134
このろりこんめ。

>>136>>137
お前ら分かってるのか？
梨花ちゃまに近付くということは、山狗や温泉、沙都子なんかにに命を狙われるってことだぜ？
そんな危険な事させられる訳ないだろ？

俺が代わってやるから安心して東京へ帰れ
さぁ梨花ちゃま、安心して風呂に入ってくれていいよ
俺がしっかり傍にいるから(；´Д｀)ハァハァ・・・

>>138
梨花様のためと思えば、命なんて安いもんだ。
特に俺の命はな・・・

>>139

グリーンリバーライト乙


梨花ちゃまは俺がガッチリ確保しておくんだぜ

お前らみたいなロリコンが梨花ちゃまに近付いちゃダメだろ

俺みたいに、ちょっとペッタンコなお胸が好きで
ちょっとつるつるなスジが好きで
ょぅιﾞょ萌えなら大丈夫だろうがな(`･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!

>>141…自爆スイッチをおｓ

体年齢はそのままで、百年近く酒を飲み続けてきたんだよね？
肝臓がエラい事になってないか心配。

梨花ちゃんの摘出した肝臓お持ち帰りー
…さすがにそれはぐろい

>>143
祭囃し編の世界は綿流しから1週間前に来たから
まだ数週間程度しか飲んでない
仮に赤坂の予言のように過去にやったことが反映されてたとしても
ワインの入手経路は古手家の本宅で、薄めて飲んでるから
ワイン一本分も飲んでない
ただ、飲むという行為に慣れてしまったのは事実だな

>>145
そっかそっか、なら安心だ。
あの歳で酒焼けした顔になったら可哀相だ。

酒やけした梨花ちゃんですら俺は愛す。
酔うとおっさんぽくなりそうな梨花ちゃん。
一気ｺｰﾙで簡単に乗せられそう。

さあ直腸でアルコール飲もうか梨花ちゃん

>>147
うつろな目付きで顔を真っ赤にさせた梨花ちゃまが、ｹﾞﾌｩとかいいながら俺の膝に座りに来る妄想が降りてきた。

さすが、1-1000総発症は伊達じゃないな

褒め言葉にしか聞こえんなぁ

私の中ではこういうイメージなんだがどうだろう？
仕事中ずーーーーっっっっと考えてたんだ；
http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000033159.jpg

>>152
いいな
服装が変わってないが、設定的には高校生だったっけ？
それにしても今思うと、物凄い事思いつくなｗ

>>153
本当は大人びた表情⇒高校生にするはずが、
初めての視点で描いたもので頭身の調整方法が分からず身体がちいちゃく、
さらに服装も思いつかずようじょのまんまに?!

>>152 愛人にした瞬間俺は圭一を*すけどな。
ﾝｷﾞﾓﾁﾞｲｲﾞ！と言わしてやるぜ。
そして警官隊に向かって空の拳銃をﾊﾟﾝ！
肉塊になった俺にすがりついて梨花ちゃまは・・・梨花ちゃまは・・・
「馬鹿なのです！お前は馬鹿なのです！私なんかのために・・・！ﾋｯｸ・・・えええええええん・・・！」
となったら我が人生に一片の悔い無し。

>>154 感じるままに書いてくれ。
ただ髪を染めたら千人の梨花ちゃま専属のﾎﾓがお前を犯す。ｻｸｻｸ犯す。
そして富竹に与える。

今日は梨花ちゃまとお風呂に入りました
結局沙都子も途中で乱入してきたけど
沙都子のおっぱいを揉んでたら
自分のを大きくする為に揉んで欲しいと梨花に哀願された
だが、断る
君はそのままでいいんだ
変わりにスジを撫でていると息が荒くなってきたので
喘ぎ声を上げていた沙都子とレズらせてみた
うーん絶景絶景。いまだ！とみたけフラッシュ！

>>155
梨花ちゃんのことを想うなら無駄死にはぁいけないッッ!!
泥水を啜っても生き延びて梨花様の従僕とならないと！
>>156
コレをどうやって着色すればいいのか…
そこからもう詰まってますが。
パスはもう嫌だなぁ…線が貧弱で貧弱でｳﾘｨｨｨｨ･･･

　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　　　　メインヒロインはこのボクです
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　　　　 にぱ〜☆
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ |
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　 ふふん、
　 　{;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　アニメ2期が始まれば、このスレのロリコン共も僕の魅力に気づくのですよ
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |　　　　あぅあぅあぅｗｗ
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　|
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

小此木「いくぅ」

夜中にこっそり梨花ちゃま支援にきますた
http://gban.jp/i/3wlrts
http://gban.jp/i/8v7tgv

>>161
最後のクロワロタｗｗｗ

公式のコンビ投票…画像アイコンの初期設定…
圭レ、圭魅、圭沙、圭羽に梨沙、赤梨、梨羽はあるのに…

　圭　梨　だ　け　ないのに絶望した！！！！

これが竜ちゃん一家の意志か…orz
暫定上位10組でアイコン無しは圭梨と「知恵&カレー」だけって…orz

>>152
絵にして貰えるとわかっていればもっと詳細に設定した
……超ＧＪ
つかありがとう

続きおいていきますね

「前原圭一ぃぃ！！」
そのある意味芸術的なターンはフィギュアスケート選手にでも教えてやれ、
と圭一は襟首を掴まれつつ思った。
「さてクイズです」
怯えの色の一つさえない。
梨花や沙都子から見ればクールだが、詩音やレナから見れば可愛げが無い。
「あぁ！？」
「悟史が発症したのはいつでしょう」
「１３歳の頃だね」
ニッコリと笑って何故か悟史が解答する。相変わらずどこかボケている。
「今は幾つだ？」
ニッコリと哂って今度は圭一が問掛ける。こちらはわざとだ。
「幾つなのかな」
「２９になる計算だ」
「むぅ……すっかりおじさんじゃないか」

「さて、すっかりおばさんになったお前がわかると思うか、詩音？」

「え」
「え」
「えええええええええええええええええええええ！？」
詩音と悟史はしばらくの間同じ音を発し続けた。
ただ、各々の感情は全く違う。
悟史のそれは単純な驚愕だが、
詩音のそれは不安と絶望、それに一縷の可能性にかけた愛情が入り混じっている。
「詩音だったんだ……」
「あ、うん……わからない位に老けちゃった？」
「綺麗な女性が圭一に掴みかかったからびっくりしたよ……てっきり圭一の奥さんかと……むぅ」

おばさん、か。
喧騒から距離を取り、超然として梨花は思う。
そう、詩音は３０歳。梨花と沙都子は２６歳。
結婚適齢期、といわれる時期にある。
最近は公由が嫌になる程に見合い写真を持ってくる。
全て断っているが、神社の後継者を生み出すという大義名分は強力だ。
かといって……

「さぁさぁ今夜は悟史君の復活記念パーティーです、圭ちゃんも沙都子も梨花ちゃまも！
　当然参加してくれますよね！？」
「病室汚さない程度にな」

圭一には、手が届かない。

>>161
もう見られない

>>163 圭一と梨花ちゃまは次回作にも出てくるからだよきっと！と希望を述べてみる。
赤梨はあるのか・・・竜ちゃんのやろう！なんて事思いつきやがる！赤坂=竜ちゃんに違いない違いない違いない違いない！
これから赤坂は俺の脳内で竜ちゃんに置き換えられる。
竜「給料いくらだ」
竜ちゃん渋っ！

>>164
俺は茜さん大好きだからむしろその位の年齢の人はむしろ26才梨花ちゃんはつるぺた。

２６にもなってつるぺた、
さらに「３０までは成長が続くハズ」とか思ってたら萌える

こんなことなら、ワインなんて飲むんじゃなかった…
って後悔する梨花ちゃま

そしてヤケ酒

さらに沙都子に絡み出すんだな。

梨花「た、種ぇ」

人気ペアの投票所ってどこなんでしょうか？

>>173
公式

さんくすです

>>165
ごめん、なんかろだの調子が悪いみたいだ…
という訳でｲﾒぴたで再うｐしてみる
http://imepita.jp/20070515/401860
別スレで以前公開したもの
http://imepita.jp/20070515/556950
http://imepita.jp/20070515/557760
http://imepita.jp/20070515/558480
http://imepita.jp/20070515/559030

>>176
http://imepita.jp/20070515/556950
可愛いなぁ…これ
だが、しかし、惜しい
足りないんだよ、あれが
まぁ要するに
ぱんつみせい！（｀・３・´）

みおん自重しろ

>>176-178
脊髄反射で保存した。

>>177 膝のえくぼがｴﾛい

>>164

＞そのある意味芸術的なターンはフィギュアスケート選手にでも教えてやれ
これは良いキョンですね

なぁ……





圭 梨 ３ 位 っ て す ご く ね ？

上のコンビと大分差は離れてるが。

圭梨頑張れ
赤梨頑張れ
ﾘｶｻﾄ頑張れ
そんなに沢山の香具師を相手にする梨花ちゃま頑張れ

あうあうカワイソス

183だがごめん書き忘れたｗｗ決して羽入が嫌いなわけでは…ｗｗ
いまPCから投票してきたぜ

>>182
個別の人気では

魅音≧レナ＞圭一＞＞梨花＞＞沙都子＞＞羽入＞＞＞赤坂

だからな
それがコンビ投票にも反映されたんだろ
しかし、圭レナと圭魅は圧倒的だろうとは思っていたが
パッと見た感じ圭梨の3倍はいってるか？

公式で恋愛関係の描写あるもんなー、圭レナと圭魅は。
同年代は強いね。

ところで立ち絵が
赤梨→デレ
ﾘｶｻﾄ→まったり
梨羽→ツン

圭　梨　→　ヒ　ー　ロ　ー

なんだが（ｒｙ

うわっsage忘れスマソ……

梨花ちゃまの可愛さを主張したい気持ちがはやりすぎたみたいだ……

つかあの顔ってヒーローの顔なのか…
しかしまぁ…見た感じ、圭一の取り合いだよな。
圭一モテるね(´:ω;`)

トップテンの20人の内訳
圭一５
梨花４
沙都２
悟史２
その他１

圭一は主人公だから誰とでもおkってのは分かるが、
何気に梨花ちゃまって相方に困らないな

圭一君の性格なら都会でも人気物だと思うんだけどねえ

>>190
裏の主人公だからな
圭一がコメディ、サスペンス面の主人公なら
梨花ちゃまはファンタジー、バトル面の主人公

おい赤坂、梨花ちゃまになんて格好させてんだ

圭一って愛されてるよな
仲間内からは勿論、プレイヤーからも愛されまくってるというのが凄い
普通、この手の物語の主人公って、厨２病キャラとして格好のネタにされそうなもんだが

お父さん前原君以外は認めてないからな！
誰だね君は！娘みたいな子に手を出して恥ずかしくないのか！塩！塩持ってこい！
誰だね君は！沙都子ちゃんならいいよ！
誰だね君は！持ち帰るのはいいが初夜には立ち会わせて貰うからね！いいね！
誰だね君は！茜さんに言うよ！
誰だね君は！そんな短いｽｶｰﾄなんかで私が誘惑されるとでもﾊｧﾊｧ
ﾊﾟﾊﾟﾝは多分詩音には弱い

>>194
一重にギャグパートのおかげじゃね

中の人繋がり
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~eyes-tk/image/rakugaki/rakugaki242-1.jpg

しかし昔は圭梨ってマイナーだったような。
よく同士を求めて至る所を徘徊してたよ。

>>197
これはいい梨花ずきんですね。

>>198

魅音尽しで梨×圭に転んだサー



>>197

俺を萌え殺す気か？
・・・本望だーーーっ！！！！

>>197
これがラクガキなんて・・・嘘だよっ？！
才能なんて信じない！
才能なんて信じないぞ！！

>>194
てっぺーを消化した時に惚れた。
かっこよすぎ。








だが俺はあかり（ｒｙ

>>194
圭ちゃんが愛されているのはこのスレの一部の人々に、でしかない
圭一スレ行ってみろ、哀れなもんなんだぜ

梨花ちゃま、生理重いって

>>202
そんな、2ちゃんの荒れ果てたキャラスレごときで人気を測るなよ
圭一、レナスレはひぐらしスレのスケープゴートみたいなもん

新しく出来た富竹スレ期待してるけどネタキャラだし荒れるんだろうな……

２ちゃんの評価を基準に考えると、
梨花ちゃまファンは変態しかいなくなるじゃないか



あれ？もしかして合ってるんじゃ…？

『時をかける幼女』

梨花「どんな惨劇もひっとり勝ちよ〜〜ん！
がーっはっはっは！
がーっはっはっは！
にぱー！」

いま梨花ちゃまと昼飯食べた。
梨花ちゃまってば張り切って俺のために弁当作って来てくれたんだ。
俺は幸せ者だな。

>>207
なんか富竹とご飯食べてにやついてる奴がいるんだが……

コンビ投票、最初項目すら作って無かった圭梨が暫定三位か…
まだ僅差とは言え、赤梨はおろかサトシオンすら上回ってるこの現状。
竜ちゃんの心境やいかに。

竜ちゃんの心境→圭レナ、圭魅の足元にも及んでないからやっぱり圭梨は無いよなあ

もし梨花ちゃまがキリスト教なり仏教なりに改宗してしまったら、羽入の立場ってどうなるん？

>>211
仏教→観音
キリスト教・ユダヤ教→天使
イスラム教→天使・ジン
ヒンドゥー教→神

こんなとこか

観音じゃねーよ菩薩だよorz

>>211
羽入「古手梨花を名乗るあなた、お願いがあります。死んでいただけないでしょうか？
えーと、自殺して欲しかったんですけど、ダメですか？
じゃあオヤシロさま信者の方々、殺して下さい。虐殺です♪」
梨花「…羽入、あなたがそう言うつもりなら…
オヤシロさま信者を名乗る皆さん、お願いがあります。死んでいただけないでしょうか？
えーと、自殺して欲しかったんですけど、ダメですか？
じゃあ部活メンバーの方々、皆殺しにして下さい。虐殺です♪」
とか言いあって戦争が。

梨花「神様、懺悔いたします。ストレスのあまり、未成年でありながら飲酒してしまいました。どうぞお赦し下さい」

神「あぅあぅw」

つまりこういう事ですか。

シューの皮は羽入の体を、クリームは羽入の流した血をあらわす。
そのため日曜礼拝やミサのあとはシュークリームを食べるのが正しい行いである。

のです。あぅあぅｗ

なんて手前勝手な神だwwww

>>216
「今、神の声が聞こえたのです
皆の者！心して聞くのです」

…ざわざわ

「今の人間界は混乱に陥ってるのです
しかし我らが主、羽入様は見放すことはないのです」
『あぅあぅ、その通りなのです』

「人間界は例えるならば地獄！
我らは様々な個性ある人間、しかし今地獄に染められつつある
羽入様はそんな私達を極楽へと導いて下さるのです」

『そこまでは言い過ぎな気もするのですが、悪い気はしないのです、あぅあぅ』

「皆の者、これからは週末の参拝日の度にアルモノを食べるのです」

『シュークリーム！』





「…チゲ鍋」

『(　゜Д゜)ポカーン』

「人間界は地獄！それは正に煮立ったスープの赤！」
「我らは個性ある人間！それは正に様々な具！」
「地獄に染められた我らを救い極楽に連れて行く羽入様は、鍋から箸ですくい口へ運ぶ仕種そのもの！」
「そして我らは羽入様の体の一部となり地獄から解放されるのです！
　さぁ、思う存分食べましょう」

『ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗ』

ざわ･･･
ざわ･･･
ボロボロ・・・

梨花ちゃまとべろちゅーしてえなあ・・・

どうせなら、沙都子や羽乳の前で・・・

うーーお腹痛いー！
梨花ちゃんがお腹さすってくれー！！

梨花ちゃんｽｷｰ

羽入スレってありますか？？？

ゲーキャラ板にあるのです。
>>223はボクを捨てて羽入のとこに行くつもりなのです…
やっぱり男の人はおっぱいの大きい女性が好きなのですよ……
http://c-docomo.2ch.net/test/-/gamechara/1156653683/n

古手梨花 ２６歳
身長１８０ｃｍ つるぺた
毛はまだ生えていない

>>225
でかすぎだと思うんだ

梨花ちゃんのぷにぷにの腹に顔を埋めたい

梨花ちゃんの木綿のふかふかの女児ショーツを陳個に巻き付けてぐりぐりしたい。

梨花ちゃまは全体的に肉付きが薄い子なので、ぷにぷにしてません。
むしろ、ちょっとガリガリしていて、あばらが浮いてます。
基礎体温も低めです。
その上、普段からノーパン健康法をしているので、パンツも履いてません。残念！

黒梨花じゃない、梨花ちゃんの一人称を教えてくれ

>>230
素梨花も黒梨花も"私"じゃないの

そうだったのか。サンクス。

「ボクの一人称の呼び方を聞く人がいるのです。しかも間違えて教えたのです…」
「あぅあぅ、梨花は２つ一人称があるからややこしいのですよ。僕もたまに混同するのです」
「羽入、あんたのせいよ！あんたのせいで、私は、私は…
　一人称すら覚えてもらえないのよ！うぅぅぅぅっ！」
「あぅあぅ…僕のせいじゃないのですよ」
「…今夜はチゲ鍋にしましょう。久しぶりに鍋が食べたくなったわ」
「あぅ、あぅあぅあぅ！」

>>233
何という黒さ！
何という高圧的なお仕置き！
それでこそ俺の女王様〜〜！！

>>224
亀ですけどありがとうございます。

梨花ちゃまの洗濯板には夢と希望と黒さがつまっt（グシャ

>>233
ち、違うんだ!　俺は>>230が白(ボクっ娘)梨花は当然知ってる上で白でも黒でもない状態のいわば"素"の梨花ちゃまの一人称を聞かれたと思ったんだ!!
俺が>>230の質問を取り違えたにしても誤解されたとしてもどちらにしろ悪いのは俺なんだから俺の嫁に辛いものを食わせるのは止めてくれ!!

「みぃ…ボクはどうせガリガリの洗濯板で魅力が無いから羽入に人気が行ってしまうのです……みー…、みぃーみぃー…」



by 23歳の梨花ちゃま

梨花ちゃま・・・ﾏｼﾞｱｶのペットの名前をさとこにしました・・・使用キャラはルキアです

夢と希望を込めたつもりです

>>237
「そうね…なら、>>237に免じてシュークリームにしましょうか」
「梨花のことだから、どうせキムチ入りとかわさび入りとか言うのですよ。
　僕も日々学習してるのです。あぅあぅ」
「………そんなにキムチ入りシュークリームが好きだったとは知らなかったわ。
　沙都子、沙都子、ちょっとお菓子を作ろうですよ、にぱー☆」
「どうしましたの、いきなり。一体何を作るんですの？」
「…わさびとキムチ入りシューk」
「あぅ、あぅあぅあぅあぅあぅあぅ！」

大人になった梨花ちゃまとｱﾋﾙのおまるの組み合わせが俺を狂わせる

http://b.pic.to/c5p2p

お胸もしっかり成長したのですよ

>>242

デカければ良いってもんじゃあない！！










亜音速で保存した（・ー・）

>>242
PC許可よろ

>>242 ちょw誘ってんのかよw

これだったと思う
ttp://www.vipper.org/vip508814.jpg

>>240
なんという心変わり…　梨花ちゃまはやはり狸克つ猫＼(^0^)／

梨花ちゃまは永遠につるぺたがいいと思っている人はどうしたらいいですか

そうだな、その通りだ

｢やっぱり大きくならなかった・・・あんたが下手だから！｣

って逆ギレされたい

そして梨花ちゃまはバンザイするとブラが上がるんだぜ

ヌーブラ買ってはみたが付けられないとかだったらいいな
で意地になってパット替わりにしてるとか
いやヌーブラの付け方知らんから
膨らんでないと落っこちるもんだと仮定しての話しな

公式のカウンターの全数字が梨花ちゃまになってるんだが、俺だけ？

たまにあるよそれ

>>253
そうなのか
初めてだから驚いた
つい梨花ちゃまがプロポーズを受けてくれたサインかと思ったわ

子供の手のひらｻｲｽﾞ

>>254
俺なんか総リナだったぜ……一文字違いでここまで凹めるとはなorz

梨「胸なんてかざりよ！エロい人にはそれが分からんのです！」

俺はエロいけど分かるよ梨花チャマ

胸は重要だろ



まぁ俺には梨花ちゃまみたいなつるぺたなのが最上位だけど

ぺたんこだと感度が良さそうだ。
さらに、最初何もなかった胸を弄ってるうちに、先端だけポッチリと尖ってくるのは最高だ。
掌で平らな胸をなでながら、尖ってきた乳首も転がして感触を愉しむ…
これは梨花ちゃんがにしかできない事だ。

感度云々は個人差があるけど、前付き合ってた子はぺったんこで胸が弱かった

つか胸ばっかり揉ませられてたｗ

揉むと脂肪燃焼を起こして、よけい小さくなるとの噂

>>260
紹介して。
いやむしろちょうだいブラザー。

違う！全然違うよ！
つるぺたがいいんじゃない！
梨花ちゃまがいいんだよ！

>>263がいいこと言った！

>>263
真理を突いた。

>>263
2007年梨花ラブオブジイヤーはあんたのものだ

おいおまいら！

つるぺたの話で盛り上がるから勃っちまったじゃねーかw

>>267
よし、俺と一緒に梨花狩りに行こうぜ！
あいつらがやまいぬならこっちは猟犬だぜ！

じゃあ俺はバター犬な

>>269
わろすw

見事な心意気だｗｗｗ

梨花ちゃんの乳首、股間を目掛けて、999匹のバター犬が押し寄せる！！
梨花ちゃんはその貞操を守り抜くことが出来るのか？！
それとも捕らえられ、乳首を、ワレメをしゃぶり尽くされ、その幼い恥部より蜜を溢れさせてしまうのか？！
次回・梨花のなく頃に　なめ回し編。
あなたは…辿り着けますか…？

>>272
梨花リストによる、梨花リストの為の夢の大作！
古手梨花をバター犬で、羽入で、そしてプレイヤー自身が犯しつくせ！
PCゲームとして三作（+a）同時発売！！
「塗尽し編」〜バターで始まるオープニング〜
「舐回し編」〜犬・化物・男　最多の可能性〜
「犬恋し編」〜自慰の悦楽は最短のシナリオ〜

外伝「脂愛し編」〜最後の快楽をあなたに〜

ルールＹを超えた意志の固さで回避不能だな
例え山狗や温泉が立ち塞がっても突破できるだけの勢いがあるｗ

>>164の続きできた

注・ちょっと黒い。

その部屋の照明は当時としては最新の、明度を調節できるタイプだった。
薄暗く明るさを抑えられた書斎。
一脚数十万するといいう一人掛けのソファーに深々と腰掛け、
前原圭一はそのまま寝るも良し、読書を続けるも良しという具合である。
極めて機能的な机の上にはワードプロセッサー。
ブランデーグラス。中身が２/３程度になったボトル。
書きかけの論文。プラチナ縁の眼鏡（彼の視力はかなり低下しており、近視の上に乱視が混じっている）。

いつからだったろう、権力の持つ魅力に捉われたのは。
いつからだったろう、明るい太陽の下で駆け回るのではなく、薄暗い部屋が落ち着くようになったのは。

国際外科学会での発表の評判は上々であった。
いずれ、世界史の闇を解き明かした男として前原圭一の名は歴史に刻まれよう。
高野一二三のそれをなぞっただけだが、簒奪ではない。
鷹野に新たな立場と研究の場を与えた。
正当な後継者として彼女の名もまた歴史に残る。

２８歳で地方大学の教授、３０歳で学術会議会員、３５歳で東大に復帰し学士院賞、
４０歳で東大教授・学士院会員、４５歳で医学部長・文化勲章、
５０歳で参議院議員、５５歳で厚生大臣、６０歳で大勲位……
自らの描いた未来予想図を広げ、悦に入り、
次の瞬間にはカクリと首を傾け絶望に浸る。
そんな人間である自分が、未来の為に現在を諦めねばならないとは。
過去に、一方的にか弱い少女を襲った報いだというのだろうか。

電話のコール音が、響いた。

「羽入！　羽入羽入羽入……っ！！」
古手羽入として第二の人生を謳歌していた彼女は入江診療所の受付事務員として勤務していた。
看護婦ではないがナース服を着ているのは角がナースキャップで隠れるからだ。
さて、梨花に電話で呼び出されたが早いか名前を連呼され当然の疑問を呈した。
「な、何事ですか梨花！？」
「お願い―――圭一を説得して！！」

圭一に、正式な見合いが申し込まれた。
相手は地元の衆議院議員の娘。
しかも、その父親は厚生族議員ときている。
それは―――断りようのない縁談。

梨花が咄嗟に相談できる相手が
羽入しか思いつかなかったから祭囃子後ＩＦになった
今は反省している

GJ、愛人、横取りときたし
今度は親友の沙都子だから3人一緒かとかwktkしてたりするｗ
無理しない程度にがんばってください

鳥無しでもバレバレだな

＞２８歳で地方大学の教授、３０歳で学術会議会員、３５歳で東大に復帰し学士院賞、
４０歳で東大教授・学士院会員、４５歳で医学部長・文化勲章、
５０歳で参議院議員、５５歳で厚生大臣、６０歳で大勲位……

なんという誇大妄想
見ただけでわかる
これは間違いなく34の圭一

続き、と書いておきながら、映画のダイジェスト並にシーンの前後が繋がっていないのも３４氏流だな

みんな・・・なんてツンデリカぶりなんだ・・・さすがだな・・・



さあ梨花ちゃま俺と紅茶を飲みに行きましょう・・・

新たなルールωキター？
これは回避不可能！

ルールＸ…Ｌ５発症による暴走

ルールＹ…三四の終末作戦

ルールＺ…雛見沢という排他的な環境


ルールω…L(ﾛﾘ)5発症による暴走





ルールπ…逃れられない貧乳という名の運命

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|
　 　{;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　　あう！
　 _∩ヾﾊゝ､ ＿ , イﾉ!（⌒）　　貧乳はステータスなのですよ！
　{ 　）).二/＜。＞´ﾌヽｌ　ｌ
　｀ー´/ヽｲ くへゝ ｲ_/._ノl
　　　Ｊ 八!　 ：| 　 :l　/　八

>>284
あんたはでかいでしょ…!!
なに？それとも慰めのつもり?!
何かムカついたわ・・・
夕食はチゲ鍋、沙都子を寝かしたらオナニーし続けてやる･･･！！
今夜は寝かさないわよ・・・！

ω←これなんて読むの？ルールきんたま？ルールまんこ？

おーむ


って読むの。

ちょｗｗｗ違えｗｗｗ
それはオメガだ

SS書き始めたけど、早くも挫折しそうなんだが
文才ないから自分でも駄文認定だわorz
こんなダメなにーにーにやる気を出させるような、取って置きの梨花ちゃまの画像はないかね？

次の日、仕返しとばかりに、真っ昼間からオナニーしまくる羽入のお陰で、
授業中だというのに、スカートの中がとんでもないことになってしまう梨花ちゃまであった。

「はぁ、はぁ、はぁ……ふっ……ひっ、くうっ……」

「……梨花ちゃん、どうしたのかな、かな？なんだか具合が悪そうだよ？
顔が真っ赤だし、なんだか息も苦しそう」

「はぁ、はぁ……な、なんでもないの、です、よ…っ……ちょ、ちょっと……風邪気味なだけなの、です……」
（は、羽入のばかっ！な、なんでよりにもよって授業中に……！帰ったらコロス。絶対にコロスわ！主にキムチで！）

「休んでた方が良いと思うよ？先生！梨花ちゃんが」

「れ、レナ……だ、だいじょうぶだから……」

いかん、途中で書きこんじまった
スレ汚しすまそ

>>291
続きが気になるなｗ

さて、ちょっとやる気が出たから俺も書いて来る

>>290
寝る前のエロはらめぇ！ちんこが大変な事になっちまった！
しかも俺の大好きな
『公共の場でえっちな事をされて感じてしまい、顔を真っ赤にして太腿を擦り合わせながら我慢する』
というシチュかよ！！
酷い！酷すぎるぜ！

>>293
じゃあ止めとくわｗ

つーか文体変
エロほとんどなし
セリフ少ないから、説明臭い

と、ダメダメやだやだなSSになるんだが…
これは封印すべきかも分からんね(゜∠゜)ニホンゴムズカスィ

止めようと思ったけど、ﾏﾀｰﾘ部分だけ投下してみる

神の住まう地で、彼女は何やら異変に気付いたようだった…
「あぅあぅ、雛見沢に何やら外部から“強力な意志”が働いているのです」


―とある日曜日の昼下がり
古手梨花は一人街へと買い出しに来ていました

「はい、これオマケしとくよ」
「ありがとうなのです、にぱー☆」

いつものように笑顔を振り撒きながら店を後にする梨花
沙都子が北条家に帰ってからというもの、掃除・炊事・洗濯・買い出しは自分でこなさなくてはいけなくなった
だから日曜日には自転車のカゴに入るだけの買い出しは習慣となっていた

軽快に自転車をこいで雛見沢へと帰る途中、
前方の河原になにやら見慣れない物を発見したようだった
梨花は興味本位で、自転車を降り、押しながら“それ”に近付く

（？？？ダンボール？動いてる？）

そっと近付いてみると、そこには茶色い物体が動いていた

「こんなところに犬…？」

そこにはまだ小さい子犬が三匹いた
梨花は自転車をそこに止め、ダンボールを覗き込む
きゅ〜ん、きゅ〜ん鳴く子犬達
「どうしたのですか？お前達
　捨てられたのですか？」

そっと手を差し出すと、一匹がペロペロと指を舐める
「お腹は空いてますですか？」
と言いつつ、自転車のカゴからさっきオマケでもらったパンを取り出す

小さくちぎって目の前に持って行くと、三匹とも一斉に飛び掛かって来た

「やっぱりお腹が空いているのですね」
そう言いながら残りのパンも渡してやる
夢中になってパンに群がる子犬を見ながら、梨花は考えていた
（流石に飼うのは無理よね）

そう思ってるうちに、残ったパンをたいらげた子犬達は梨花を見上げていた

「お前達、満足したのですか？」
と、言いながら頭を撫でてやる
（かわいい…）
そう思ってると、一匹が梨花と逆の方を向き吠えた
その方向を見ると小川が静かに流れていた
（そうか、今度は水か）
ダンボールから一匹、また一匹と出してやると、子犬達は一目散に川へと向かい、水を飲み始め、
梨花はその様子をしゃがみながら満足そうに見ていた
一匹が飲み終え、今度はこっちに寄って来た
手を出すと喜んで舐める
すると、残りの二匹も飛び掛かって来た
が、しゃがんでいたためバランスを崩して尻餅をついてしまった
「みぃ、いきなり飛び掛かって来たら危ないのですよ」
と、言いながら足元で激しく尻尾を振る子犬達を叱り付けるが、
そんなものどこ吹く風で、子犬は起き上がった梨花に必死に甘える

（どうしよう…このままここに置いておく訳にはいないし…
　一旦家に連れて帰ろうかな…
　飼い手は明日から探せば何とかなるわよね）
目の前の子犬を見ながら、ぼんやりと考えていた
しかし、決心が付いた梨花はパンッと手を叩き、子犬をダンボールに戻す

「荷物を置いたら戻って来るのです
　それまでいい子いい子にしてるのですよ」

そう言い残し急いで家と帰る

しばらくして、息を切らしながら梨花は河原へと戻って来た
「さて、お前達！ボクの家に案内するのです」
と、言いながらカゴにダンボールごと乗せる
少し不安げな子犬をなでながら、ゆっくりと自転車を押しながら家へと連れて帰る


部屋にダンボールを置く
中の子犬達は小さな視界に写る初めて見る景色に戸惑っているようだった
だがそんなことお構いなしに、梨花は洗面所までダンボールを引きずる

「今からキレイにしてあげるのです」

一匹ずつそっと取り出すと静かに風呂場に置く

さぁ夜は始まったばかりですよおまいら。
どうでもいいが、梨花ちゃまって、ときめきメモリアルの美樹原さんに似てるな。

三匹とも移し終え、自分も靴下を脱いで入ろうとする
その時、ふと鏡に映った自分を見ると、
ワンピースの裾からお尻にかけて汚れているのが見えた
（さっき尻餅付いた時ね
　お気に入りだし、さっさと洗った方がいいわね）

そう思った梨花はワンピースを脱ぎ洗濯機に投げ込み、風呂場へと入って行った

子犬達は一塊になり、辺りをキョロキョロと確認していた
「汚れを落としてあげるのです」
と、言いながら蛇口を捻る
シャワーから冷たい水が流れ出す
それを見て、子犬達は何事かとあわてふためいた

「静かにするのですよ」
ようやくお湯に変わったのを確認して一匹を抱き抱える
キャンキャンと吠えるが関係ない
梨花はゆっくりとシャワーのお湯をかけてやる
すると落ち着いたのか、ようやく鳴き止んだ
梨花の後ろで不安そうにウロウロしてた二匹も、ようやく落ち着いたようだった

こうなると仕事は早い
次々と洗いあげてやる
そして三匹とも終わりシャワーを止める
すると三匹揃って体を奮い、水を飛ばす
「みっ！？」
と言い顔を塞ぐと、今度は急にドンっとなにかがぶつかった
三匹が三匹とも揃って梨花に飛び掛かかって来ていた
本日二度目、いや三匹同時は初めてか…
滑る足場も手伝って、仰向けに倒れてしまった


とりあえずここまでで寝る

>>275
ワープロとかﾃﾗﾅﾂｶｼｽｗ
メガネっ子Ｋちゃんちょっと見たいな

で、白い巨塔本編より出世スピードが速い件について是非一言
　く　れ　な　い　か　

三匹が三四に見えた

＞（？？？ダンボール？動いてる？）

スネーク登場か？　と思ったのは俺だけでいい

>>301
今回の任務では
ワニキャップでは目立つため
ネコキャップを用意したんだが

>>『お前達、満足したのですか？』
にたまらない色気を感じてしまった俺はL4ぐらいいってるのかもしれない。

圭一の家から帰る途中、沙都子を見かけた
声をかけようとした時、異変に気が付いた

ダンボール製のそれは、風景に溶け込み違和感は無い
が、それは普通ならばの話で

カサコソと沙都子を追うように動く
謎のみかん箱からは違和感しか感じられない

「何？　あれ･･････？」

ふと沙都子が立ち止まり、振り返る
その直前に、ダンボールはごく自然に動きを止める

「あ、梨花ー！　ちょうどよかったですわ
ほら、見てくださいまし　お野菜が大量なのですわ〜」
「みー☆　セールでもあったのですか？」
「そうですわ、だから、ちょーと買いすぎましたわ
ね、梨花。手伝ってくださいますこと？」
「はいなのですよ　沙都子ひとりじゃ大変なのです」

――――まるで気づいていない
しかたないか、こうして側に来ても箱からは何の気配も感じられない
さっきまで動いていたとは思えない

「誰だか知らないけどたいしたものね･･････」
「梨花、何か言いまして？」
「なんでもないのですよ　にぱー☆」

荷物を半分持ち、沙都子といっしょに歩き始める
――さて、どうしたものか？

１：きっと気のせい。家に直行する
２：振り返って、箱を開ける
３：羽入に尋ねる
４：レナの家に寄り道する
５：超級覇王沙都子弾を放つ

続くかどうかは気分しだいｗ

>>304
６.ダンボールオナニー

ちょｗｗｗｗベストコンビの羽梨の羽入の画像ｗｗｗｗｗ

>>304

３．に一表いれるんだぜ！！あうあうあ〜

>>306
ついに死刑宣告用キムチ発動か…
音楽室ネタの時からそうだったが、やはり黒梨花は地獄だぜ！

>>308
気になるやんけー！
今日当直で帰れないのにーー！！
(;・З・)

>>298の続き

すかさず飛び乗る子犬達
容赦なくじゃれつく

一匹がペロペロとホッペタを舐める
一匹は脇腹を舐める
もう一匹は…

梨花の平らな胸を舐めていた

「み、みぃ…く、くすぐっ…たいのですよ、み」
起き上がるにも脇腹をくすぐられ力が入らない
そうしてるうちにホッペタを舐めていた下が徐々に顔の中心へと向かう

「は、ひぃっ、んんっ」

息切れを起こしそうになった所に、さらに口を舐められ思わず口をつぐむが
子犬は容赦なく愛情表現を繰り返す
「ちょっと、待つので…っす、んん」

もう一匹も懸命に自分の喜びを表現する
いつの間にか、ぽっちりとした突起のある胸に向かって

「や、やぁっ、みっ、はんっ」

思わず声を上げてしまうが、だからといって子犬達が理解できるはずもなく
舐める下は止まらないどころか、さらに加速する

先程まで脇腹を舐めていた一匹が胸の突起に気付いたのか、
場所を変える空いている突起にしゃぶりつく

「ん、そんなとこ舐めちゃっ、はんっ…ダメなのです」

なんとか退けようと、仰向けの体勢のまま一匹を掴み、横に置く
しかし、開いたスペースにさっきまで口を舐めていた一匹がすかさず飛び掛かる
退かされた一匹も遊んで貰ってると思い、再び襲い掛かる

「み、みぃ…あっ…ふぅ…あぁっ」

いつの間にか出している声の質が変わって行く
しっかり反応している胸の突起から甘い痺れが全身を駆け抜ける

（あれ？なんかこんな感じは初めてだわ？一体これは何？
　何だか嫌な感じじゃないけど、体が熱くなるみたいで変だわ）

声が大きく、鋭くなっていくのに反比例して、
思考回路は鈍り、ただただ体に走る刺激を受け入れつつあった
省略されました。続きは梨花ちゃまのテストの裏に書かれています

>>310
り、梨花ぁ？！何をなさってますの？！
…まさか…この犬ころに全身を舐めさせて、感じていたんじゃあ…！！

ふ、不潔ですわぁ！！
どこをどう舐められたんですの？！ホラ、早くお教えなさいな！！
患部がどうなってるのか、確認いたしますわよ！
あらあらこんなにびちょびちょに濡らして…(ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ)
乳首もぴんぴんじゃごさいませんこと？！(ｺﾘｺﾘｸﾘｸﾘ)
…ｯ！
……ｯｯ！！
もう！変な声を出すんじゃありませんわ！本当に梨花ははしたない娘ですわね！私がレディとしてのたしなみをちょ…教育して差し上げますわよ！！

>>310
気付いたら書いてしまってた。他人のSSの流れを切るなんて…反省はしている。
俺もL5になれたようだし…しっかり死んでくるよ！

>>310を完結させて来た

どれぐらいの時間が経ったのだろう
まどろむ頭で考えてみても何も分からない
ただ、敏感になった胸の先端が、「もう少しこのままでいた」という命令を出してる気がしただけだった

一匹の子犬がふとももの内側を舐めてるようだが、
それを気に止める事なく今の感覚に身を委ねていた

その時、今までにない強力な刺激が体を貫く

「あんっ」

思わず声をだしながら、一瞬にして思考を取り戻した頭で今の原因を弾き出した
子犬の手、というか爪がふともものさらに上、
一枚の白い布に守られる部分に当たったのだ

（今のは何？）

そう思いながらそっと手を近付けてみる
（濡れてる？）

シャワーを使ってる時か、あるいは床に倒れた時か、“そこ”を濡らす要員はいくらでもある
しかし触った感覚で、それがお湯とは違ったものであることが分かった
温かくぬめりけのある“それ”が何なのかよく分からない

先程確認した自分の手を眺めながら、疑問に思いながも解答を出すことは出来なかった

「ふぁぁぁぁぁっ…」

すると先程と同じ、いや先程以上の刺激が体を走った
舐める場所が変わったのだ
ついさっき自分の手で確認していた“そこ”の、
さらに中心部を舐められる

そしてその場所から全身に熱が伝わるのが分かる

「んん…あぁ…くぅぅ…」

より一層敏感になった胸の先端、そして股を舐められ
ついに思考が停止し、頭が真っ白になった…


―気がつくと、梨花は洗面所に立っていた
「みぃ。お前達、もぅこんなことしちゃダメなのですよ」
と呟きながら、体を拭いた子犬をダンボールに戻す
それに伴い非日常から日常へと感覚が戻って行くような気がした…

　　　　　　　　　　　　―Fin.
「あぅあぅ、ようやく雛見沢から強力な意志を追い出したのです
　でもあれは何だったのでしょうか？
　何か犬になりたいという意志に紛れて邪悪なものがあった気がするのですが…」



バター犬になると言った自分の意思を貫いてみました
なんかやる気のアップダウンが激しくて、いろいろスマンかった
ムラがある俺には一定水準のSSを書くのは無理だと悟った

>>312
気にすんな
続きを書こうかどうか迷ってたが、何とか書き終える方向に動けたのは
おまいの沙都子のおかげだよ

>>313
梨花ちゃんのクリを舐めた仔犬は…実は俺なんだ。
俺の舌から与えられる刺激で猥らに踊る梨花ちゃんが可愛過ぎて、我慢できなかったんだ…
羽入が現れなければ、取り返しのつかない事態になるところだった…！

>>315
お前用に特別仕様な

>>315犬「ペロペロペロ」
「あぁ、いいっ、凄い…」
富竹のおいなりさんを懸命に舐め続けさせられる>>315犬…

>>316
その年、時報を殺したの、実は俺なんだ。
あんまりにも巧妙にすり代わってるもんだからムカついてさ、食いちぎってやった。

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;| 　
　 　{;;;;| {"" ＿,"" ∠ノ |;;;/　　あぅあぅあ〜ぅ♪
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　最後に〜笑っちゃうーのは（ｒｙ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　　　　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八　

梨花ちゃまのうんこは清潔

いまだっ

１時間みーなかったら梨花ちゃまと沙都子の肉奴隷にされる

>>320
みー！！みー！！みー！！



甘いな……甘い甘い甘い！！
俺を差し置いてそんなうらやましいことしようだなんてそうはいかないぜ！

俺もついカッとなって訳わからないSS書いてしまった。
澪IF外伝（嘘）

圭一はいつものように梨花を膝の上に乗せていた。
ところがこの日は、いつもなら上機嫌の筈の梨花の様子がおかしかった。
頭を撫でられてもムスッとしたままだったのだ。
流石に不審に思った圭一は恐る恐る尋ねる。
「…今日はどうかしたのか？」
「（む〜）……」
「あ、あの…梨花？」
「………圭一。訊きたいことがあるのです」
心底震え上がるような冷たい、ドスのきいた声音だった。
「圭一も、ボインボインな女の人が良いのですか？」
「へっ…はぁ？」
圭一は素っ頓狂な声を上げた。いきなり何を言い出すんだと言わんばかりに。
「聞いているのですよ。お胸の大きい女の人は好きなのですか？」
すっかり混乱したのか、しどろもどろになった彼は思わずこう答えてしまった。
「ま、まぁ別に有るに越した事はないって言うか、何と言うか…」
「み〜、やっぱりなのですね！！！」
振り返った梨花は猛然たる勢いで圭一の胸元を掴む。
「えっ、ええっ、なんだぁ、なんなんだよ〜？」
梨花は瞳に涙を一杯に浮かべてまくし立てる。
「ボクは見たのですよ。圭一秘蔵のネコさんにゃーにゃーなご本の数々を」
「ちょ、ま、マジッすかぁああ！！？」
これはヤバイと狼狽する圭一。
仮にも付き合っている彼女がいる身でコレが発覚するのはかなり気まずい。
しかし、梨花の言葉は彼の考えのやや斜め上をいっていた。
「圭一はまだ若くてイロイロ持て余しているから、それをボクはまだ受け止めきれないから、
そういうご本を読むのは構わないのです！でも、でも…っ！！」

「圭一くん。僕はもう東京へ帰らなければいけないんだ」
「残念ですね富竹さん。折角仲良くなれた矢先なのに」
「まぁ例の事件の後始末が色々とね。仕方ないよ」
「そうですか…」
「そこでなんだが……これは富竹ではなく、ソウルブラザーのトミーとして君に餞別だぁ」
「ええええええっっっ！？ト、トミー！！これはぁあああ！！！」
「僕の秘蔵のコレクション、『イケイケ僕らのエンジェル・看護婦さん全集』だぁあああ！！
受け取ってくれぇええ。僕にはもうリアルで十分だから、友情の証にKに進呈しようぉぉ」
「あ、ありがとうぉぉぉ、トミー！！！」

「あちゃあ私とした事が、麻雀で前原さんに不覚を取るとは。腕を上げましたねぇ、んっふっふっふ」
「い、いえ。只のまぐれですよ」
「でも困りましたねぇ。私ゃ今手持ちがちょっと…」
「い、良いですよ。未成年ですし。ただの遊びじゃないですか」
「そうは行きません。
麻雀は只の遊びと思ってもらっちゃあ困りますねぇ…（中略）…ですからして、
麻雀とは崇高な男の真剣勝負なんですよ」
「は、はぁ」
「そうだ、お金は出せませんが、その代わりに…」
「こ、これはぁぁぁぁ？！」
「んっふっふっふ。前原さ〜ん、あなたはまだ若い。きっと欲求不満も溜まっている事でしょう。
その時はコレです。『黒と白。バニーさんでGO！』。バニ〜〜さ〜んとか結構好きなんですよ私。
いや、同じソウルブラザーとして、Kぇぇ！Kには是非ともこのよさを分かってもらいたいんです！
魂の兄弟として喜びを分かち合うんですよ！！」
「ク、クラウドォォォ！！！」

「前原さん。今日は折り入ってお願いがあります」
「何ですか、監督？」
「いえ、今はその名ではなく、ソウルブラザーのイリーとKとして話したい！」
「ええっ？」
「私は常々、メイドとは如何に崇高なる存在か、機会ある毎に人々に説いてきました。
しかぁぁぁしっ！無知蒙昧なる一般人にはイマイチ浸透しないぃぃ！困った事です。
これではメイド千年王国樹立は夢のまた夢ぇ！！そこで前ば…いやKぇ！あなたにも布教の助力を願いたいぃぃ！」
「えっと…いくらイリーの頼みでも、それはちょっと…」
「なんですとぉぉ！！あなたはそれでもソウルブラザーの暗黒の魔王の異名をとるKかぁああ？
未熟者めぇえええ！！…それではこれを」
「へっ？こ、これは…まさかぁ？」
「そうです。ここはあなたにもメイドの何たるかを分かってもらいたい！
だからこそっ！私の聖書たるこれを！『萌え萌えドジっ子メイドさんの一日奮闘記メモリアル』の予備を特別に進呈しようぉぉ。
これを読めばKもメイド教の尖兵だぁあああ」
「イ、イリーィィィィィ！」

何とも熱い魂の兄弟たちから、圭一はこれらのコレクションをほぼ無償で入手するという、
ある意味トンデモナイ強運に恵まれた。
しかしこれが、大いなる凶事を招く事となってしまったのだ。

「どうしてっ、どうして圭一の読むご本のネコさんはみんなボインボインなのですか？
つるぺたなボクへのあてつけですか？ボクの身体が不満ならそう言って欲しいのですよ！」

圭一が入手した数々の本…偶然か、はたまた必然か？
そこに描かれていた女性達は。
何故か図ったように皆平均以上の巨乳揃いだったのだ！
最初は所持を許すつもりだった梨花は、その共通点に気付いてしまい疑心暗鬼を抱いたのだった。

「どうなのですか？！」
「そ、それは…」
「やっぱりボクはダメなのです。…運命には抗えないのですよ。」
「…それは違うぞ！！梨花ぁ！俺は巨乳にはまっっったく興味ないぞ。
俺はちょっとナースやバニーさんとかの衣装にくらっ☆とキタだけだ！
女性の美しさは胸だけじゃ測れないんだ！」
「みぃ、ホントなのですか？
大きくなってもボクはつるぺたのままかもしれないのですよ」
「俺を信じろ、梨花！運命には抗える、つるぺたの袋小路がなんだ！
そんなの金魚すくいの網よりも簡単に打ち破れるさ。そして一緒に掴むんだ、その先の未来ってヤツをな！」
「け、圭一っ！あんっんっんっん」
「早速今日から毎日お胸のマッサージだぁぁ！！！耐えろ、耐えるんだ梨花ぁあああ！！」
「ん、んっんっふぁあああ、圭一っ、そ、そこは、乳首の先は掴んじゃらめえぇ！」
「梨花のお胸が大きくなるまで毎日だぁぁ！いや例えつるぺたのままで終わっても良い！
その時は俺が嫁に貰ってやらぁああ！！！！」
「っ！！そ，それってプ、プロ…ふぁあああ！！」
（続かない）

>>323
膨れっ面の梨花ちゃま想像して萌えた

>>323
胸を気にする梨花ちゃまはやはり萌える

それとソウルブラザーは反則だｗｗカオスｗｗ

「圭一君。何も言わずこれを受け取ってくれないか？」

「えっ？いきなりなんなんですか、あかs」

「違う。赤坂じゃなく、ソウルブラザーのＡと言ってくれ
　実はこれを手元に置いておくことが出来なくなったから受け取って欲しいんだ」

「こ、これは…！！」

『ロリっ娘天使　理香ちゃん』

「Ａェェェェェ！！！」


これなら梨花ちゃまも怒らずにすんだのに

光速でリンクだ！「古手梨花キャラソン」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm321342

「ツンデ　リカなのですよ？にぱー☆」

>>327
えっ もうお披露目終わってるの？
携帯からじゃ見れねえぇぇorz

梨花ちゃまオンチ可愛い説ｋｔｋｒ！！

｢○○？ボクはまだありませんのです。今なら中でもいいのです｣

って夢を見た気がする

>>326
オチを書いてみた。赤坂悪者扱いでｽﾏｿ｡

「ハァハァ、Aから貰ったこの本なんかやたら興奮するんだけど、
何か引っかかるんだよなぁ…」
圭一もといKは自分の部屋でソウルブラザーの新メンバーAからもらった、
「ロリっ娘天使　理香ちゃん」を読んでいた。
彼はデジャブとも言うべき奇妙な違和感を覚えつつ、
これまでにない興奮を味わっていた。
おかげで、無防備のまま来訪者に気付かないという大失態を犯してしまう。
運が悪かったと言うべきか、
この日の彼女はよりにもよって彼を驚かそうと足を忍ばせて入ってきたのだった。

「だ〜れだ☆なのです！にぱ〜☆」
「うわっああああああああ！！！」
「くすくす、驚きすぎなのですよ。圭一……みっ！？」
「はっ、り、梨花ぁ？！あ、あ、あ、こ、これはだな…ちがうんだ」
「どうして圭一が昔のボクのアルバムを持っているのですか？」
「へっ？何だって？！」
「これはボクなのですよ。今から5〜6年前のボクの写真なのです」
「はっ、そう言われてみれば…あれ？」
確かにそこに写っていたのは幼い日の梨花だった。
他ならぬ彼女のあられもない写真集ならそりゃ興奮するわ、と圭一は妙に納得する。
しかし、すぐに違和感に気付く。
「でもタイトルは『理香』ちゃんなんだよなぁ…って梨花ぁ？」
「貸して下さいなのです」
梨花はその本をひったくって物凄い勢いでページを捲り始める。
そしてあるページで手を止めて目を見開いた。
「け、圭一…このご本を誰に貰ったのですか？」
「えっ？そ、それは…（ダメだ、同じソウルブラザーとして兄弟を売る訳には…！）」
「答えて下さい圭一…さもないと、ひどく後悔する事になる」
梨花の素の声には慣れつつあった圭一だったが、この冷たい氷のような言葉には震え上がった。
ダメだ、抗えない…この運命にだけは抗えないんだ！
「ひっ…ごめんなさい！…実は…赤坂さんから…（許せ、A！！）」

それを聞いた瞬間、梨花の顔が凍りついた。
梨花の見ていたページには、忘れもしないあの昭和53年に赤坂と出逢った場所。
バスの停留所で眠っている自分の、服を脱がせたあられもない姿が写っていた。
この時、梨花の赤坂に対する百年の信頼が全て吹っ飛んだ。
「おのれ赤坂ぁ…信じてたのに…まさかこんな形で裏切られるなんて…！」

翌年の綿流し祭。
「やあ梨花ちゃん、久しぶりだね〜」
「パ〜パ☆」
ガバッっと抱きついた梨花に赤坂はひどく狼狽する。
「寂しかったのですよ〜ボクはもう赤坂がいないと耐えられないのです、にぱ〜☆」
ぱさりと梨花の巫女衣装の懐から一冊の本が落ちた。
「ちょ、ちょっと梨花ちゃん。どうしたんだ突然……はっ！？こ、これはぁぁぁぁああ！！」
「赤坂は名カメラマンなのですよ。富竹2号なのです」
その時赤坂は背後からの只ならぬ妖気に戦慄した。
「ゆ、雪絵っ！違うっこれは何かの間違い…とは言い切れない…じゃなくて！
梨花ちゃんは恩人…で若気の至りって言うか…あんまり可愛かったものでつい…
雪絵…そ、それは、ほ、ほわあああああああああ！！！」

「くすくす、私を食い物にした報いよ」

その後、赤坂が雛見沢に訪れる事は二度と無かった……
（終）

>>332
これはいいｗ
と、いうかネタを使って貰えてｳﾚｼｽ

さすが赤坂！怪しまれないように観光客になったのは
カメラを持ってても違和感がないようにするためだったんだな
本来の目的は大臣の孫じゃなく、ょぅιﾞょ梨花の撮影だったのか

赤坂とKはすでにある計画を立てている。
それは山狗からの押収物にあった睡眠薬で
梨花ちゃんを（文章はここで途切れている

ﾊｧﾊｧ…田舎のおなのこは無防備で可愛いなぁ…
ﾊｧﾊｧ…
ちょっと声かけたら写真ぐらいすぐに撮らせてくれそうだよ…!!

>>335
東京に(ry

山狗からの押収物を使って
梨花ちゃんをどうにかしようとしている
そんな悪党が前原屋敷に住んでるって
警視庁の特務っぽい若づくりすぎる
40くらいのおっさんが言ってた

睡眠薬なんて必要ないさ
酒とほんの少しの口先の魔術があればな

「おっ！いける口だね、梨花ちゃん」
「にぱ〜☆」
「いい酒に旨いオツマミ。後は美女のお酌があれば最高なのにな」
「ボクじゃラメらというのれすか？えぃっ」

飛び付く梨花ちゃん
体をすりすりしてアピール

「ほら、ボクらって少しぐらいはお胸もありますれすよ〜」

顔に抱き着かれて、思わず倒れてしまうが
顔には平でも柔らかな感触が…
そして一呼吸すれば酒の匂いに混じって甘い香が…

「いい匂いだね」

と、言いながら梨花ちゃまの胸の中で頭をスリスリしてやると

「分かればいいのれす」

と、満面の笑みでだな(沼に沈められました

今気付いたけど、古手神社前のトップページのセリフが、
コンビじゃなくコンブになってるな
しかも「コンブ」で話しかけたら…！！

>>338 妄想全開wわかるけどw清々しいぜ！

>>328
安心しろ　ただのガチホモだ

梨花ちゃまくらいの歳だと汗の香りが素晴らしい


あー俺って変態

梨花ちゃまくらいに髪の長い娘だと匂いかぎたくなる
梨花ちゃまの髪に顔をうずめてくんかくんか……

髪とうなじの間に手え突っ込んで撫で撫でしたい。

梨花ちゃまの髪を三編みにしてみたひ

梨花ちゃまの魅力を一言で現すと？

>>346
魅ぃ☆
尼覇゜ー☆

梨花ちゃまは月
沙都子は太陽

>>346
ょぅιﾞょ

>>344 どこだよw
梨花ちゃまは年を取らない気がするの

>>346

ツンデリカ

>>346
神
>>350
ようするにうなじだ。
気が動転しちまったZE！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-―-、__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;| 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{;;;;| {"" ＿,"" ∠ノ |;;;/　　あぅ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　梨花を一言で表すなら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／/ l　\　/ |　''-,　　　　「ドM」で十分なのです〜ｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　/　 ,　 ﾊ=- ' /　 　l　　　　ほら、叩かれて感じてるのです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　ヽ ヾ : :/ l　/　 {　　　　　梨花は変態なのです〜ｗ
　　　　　　　 　ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ヽ　　 l　＼/　l　| ＿l　　　　　　　あぅあぅあぅｗｗ
　　　 　　 　__,ゞ＼_ , -=- ,_　　　　　　　　　　　　　　 ,　 /'　　ヾl ／　ノ　l　_,..`ｺ,
　　　　　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼　　　　　　　　　　　 / `'~h　 　`v　／　 /　/　　,.`>
　　　　　　_`＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　 ヽ　　　　　　　　　ノ　　　/　,. -,, l '　　 　ﾊ　　　/ﾄ ﾊ
　　　 　 ヾ／:/:.:/:./l:.:lヾ,:.＼＼　!　　　　　　　／　　　 /／l　　`l＿／￣ヾ　 　{　`='　　
　　　 　　` ' t-':.:H:.:.ﾊ,L,' 1:.`:.`:.:.|　　　　　　ゞ,_　　　/人 |　　/ﾉ::::::::ﾊ '　|＼　|　/　
　　　　　 　 /:.:.l r''' __　;;　|:.:.:.:.:.:.:.l　　　　　　　　'-=/,_　_,./　/ /::l　ﾊ `-`ヾ　 ヾ/
　　　　　 ／:.:.:.:.|　 !　ヽ　 |:.:.!:.:.:.:ﾊ　　　　　　　　　 / `'／ 　{ / l::l　ﾊ　 ﾍ l＼　/
　　　 ／:.:ﾉ:.:.:/:::::ヽ`- ' ／ヾ l:.:.:.:.:.ヽ　　　　　　　 /_,,,..=彡'ノ / /:l　 ﾊ　　ﾊ'　ヾ,ゝ
　　彡 ／／:/::::::::::::/` ! 　| ／ヾ:.:.:.:.ﾊ 　　__,,,,,..;-=''`　　` '　 / {:::l 　 ﾊ 　　　　ヽ
　　/／／/:/::::::::::::1 ., ﾄ--l 　　ﾊ:.:..:.:.ﾊ,￣　 　 /　　　 　　　i l:::::l　　ハ　　　　　l
　 //:./ /:.:.:.::::::::::::::!　l | 　| _,.,_ ! ヾ:.ヾ`:,ヽ　　/　　　　　　　l　l::::l 　 |　l　　　　　 l
　 ｼ 　 《:.:.ﾊ::::::ハ:::ﾄ`ヽ ヽ,'1 /ゞ　/ヾ＼rﾊ /　　　　　 　　 / l::::::l　 |　l　　　　　　l
　　　　　シ1::::::|　＼|　|ゝ/|　ﾊ`v　　`:　l　＼　　　　　　　/　l:::::::l　l　l　　 　　　　|
　　　　　　` - '　　　l　! 　 |　!l　　　　　　ヽ　 !　　　　　 /　/::::::::l　l　l　　 　　　　l
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　　　　　　　　　　　..l｜　｜ !　 |　lΤ 't -'　　`'- _,,,.... l_＿l　＿l　 |　|　　　　　　 |
　　　　　　　　　 r '-=+　　L`>`'=-' L＿`_- ^ _,`=-　　 　 ￣ 　 ヾ　,　　　　　　_,,.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　　　　　`'-　.,___r '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`----'

>>346
ショタ疑惑

>>346
フタナリカ

>>355 掘られたい

ごめんみんな。俺は落ちるけど全裸の梨花ちゃまが添い寝してくれるから・・・心配無用☆
ﾊｧﾊｧ膨らみが無い

>>357
許しましょう
小此木を独り占めする事を今日だけは許しましょう

　　　　　,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;| 　
　 　{;;;;| {"" ＿,"" ∠ノ |;;;/　　あぅあぅ！
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　梨花の胸は永久にぺったんこなのです〜あぅあぅあぅｗｗ
　　　　ﾉノl＜。＞´ﾌヽ.l/ |　
　　　 //ｲ くへゝ ｲ_/l /　|　
　　 Ｊ ｀7l　 ：| 　 :l｀ ﾉ / 八

>>346
魔女気取りだけど割と抜けてるところ。
あとナイチチ。

>>346
黒梨花
罵られたい

>>346
幼い外見と老けた中身。
基本強気のSだけど弱気のMにもよくなる。
ロリ白梨花と魔女気取り黒梨花に乙女真梨花。
有力候補複数でコンビ・カプ組む相方（男女問わず）には困らない。
小さな一粒で何通りもの美味しさ、それが梨花ちゃまクオリティ！

>>346

ぜ ん ぶ

>>304

「羽入、あなたはどう思う？」
「あぅあぅ？」
「あの箱のことよ」
「――――殺意とか悪意とかは感じないのですよ？」
「そう、じゃ差し迫った状況じゃなさそうね――
――中身は誰かしら？」
「さあ？　ボクも分からないのですよ」
「―――山狗･･････？」

沙都子はＬ５発症者であり、現在は小康状態を保ってるにすぎない
入江機関から監視されてもおかしくはない

だが、ここのところ異常は無く、元々監視も常時ではない
なのに何故？

「――ですって、おかしいですわよね〜
―――って、梨花？　聞いてますの？」
「みー☆　聞いているのですよ？」
「――梨花、どうかしまして？　さっきから変でしてよ？」
「なんでもないのですよ？　にぱー☆」

山狗だとしたら、沙都子に気づかれる訳には行かない
沙都子に不審を与えてはいけない
疑心暗鬼はＬ５発症のトリガーとなるからだ

「さ、梨花、そっちのお野菜を御願いしますわ
私はお風呂とお食事の準備をしてまいりますわよ」
「みー☆　了解なのですよ〜」

何事も無く、自宅についた
野菜を冷蔵庫や棚に入れながら、外を伺う
―――やっぱり、みかん箱がある
山狗であるなら、危険はないはず
だが、逆に山狗が来てるということは、異常事態が起きた証拠でもある
確認するには入江に聞くのが早い
沙都子が奥に行った隙に電話をかける

「――――はーい！　入江診療所ですよ〜」
「みー☆　入江ですか？」
「おや、梨花さんじゃないですか？
どうかしましたか？」
「入江、鷹野はいる？」
「え？　ええ、代わりましょうか？」
「おねがい」
「―――はい。あらあら珍しいわね･･････クスクス
何のようかしら？」

「どういうこと？　山狗じゃない？
じゃあなんなの？」
「あぅあぅ、ボクに聞かれても困るのですよ」

鷹野が言うには、山狗を動かした覚えはないと言う
入江には元々、山狗を動かす権限など無い
じゃあ、あのダンボールの中身は誰？

「―――羽入！　ダンボールは！？」
「あぅあぅ、だからボクに聞かれても困るのですよ」

さっきまで有った場所から箱が消えている
―――そうか、沙都子が奥に行ったから、それを追いかけて･･･････

「梨花ぁ！　お風呂が沸きましてよー！
先に入りますわよー」

山狗でないとしたら･･････まさか、変質者？
沙都子が危ない！

「あぅあぅ、待つのですよ！　ひとりじゃ危ないのですよ！！」
「･･･」

羽入の静止を無視して、庭に飛び出す
玄関脇に掛けてあったモップを持ち、風呂場のある裏に回る

ｶﾅｶﾅｶﾅ･･･

ひぐらしの鳴く中、風呂ガマの火と窓の格子から漏れる明かりを頼りに、
辺りを見渡す

木の影にひとつ。後ろにもひとつ
――ー違う。みかん箱じゃない
ただのダンボールだ

いない？　帰った？　もう大丈夫なの？

ふと、空を見上げる
―――――居た

木の枝の上にみかん箱が乗っていた
みかん箱はバランスが悪いのか、小刻みに揺れている
どうしたものか？

私も昇るか？
石でも投げるか？
モップで突付いて落として見るか？

箱を見上げたまま思案していると、ポトッっと、頬に何かが落ちてきた

「みぃ？」
「あぅあぅ、ちょっと舐めてみるのですよ」
「？」

汗を舐めた時のような、しょっぱさと微妙な甘さの白いネバネバしたもの
これは何？

「あぅあぅ、やっぱりなのです。この味は間違いなく＊＊なのですよ」
「！！！！！っ！　ちょっと！　なんてもの舐めさせるのよ！！
少し呑んじゃったじゃない！！！！」
「あぅあぅ、ごめんなさいなのです･･････
でも、健康にいいのですよ？」
「あんたねー！　って、えっ？！」

世界が暗転する
目の前が暗い
――ー違う、目の前にあるのは地面だ
倒れた？
――ー違う、倒された
誰に？
―――そんなのは決まっている

「あぅあぅあぅあぅあぅあぅ！」
「むーむー！？」
「誰か居ますの？　梨花？
――――気のせいですわね」

沙都子が声を掛けてくる
だが、返事はしない、いえ、できない

口を塞がれたからだ

――口だけではない
両手と両足も塞がれている

しんじられない手際だった、
一瞬の間に倒され、何が起きたかも分からないまま、
仰向けに、ちょうど四つんばいのような格好で拘束されたのだ

カシャ　カシャ

お尻の方から何か聞こえた
何とか逃れようと、もがくが、手錠らしきもので繋がれた今、
無駄な足掻きでしかない

「むー？！」
「あぅあぅあぅあぅ！　止めるのですよ！！！」

パンツが降ろされ
無防備に下半身が曝される

カシャ　カシャ

また、何か聞こえた
これの音は何？　写真？

「････････むっー？！！」
「あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ！！」

無防備な所を、指で弄られる
気持ち悪さと恥ずかしさで頭がいっぱいになる

腰を両手で掴まれる
―――じゃあ今、お尻に当たってるのは何？

「あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ
あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ
あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ
あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ！」

羽入の動揺が、恐怖となって私に伝わる
そして、何かが体内に押し込まれようとした瞬間
辺りが光に包まれる

「そこまでよ！！！」
眩い光に包まれる。その光を遮るように無数の影が動く
ほんの数秒で事は終わる

私の拘束は解かれ、毛布を掛けられる
私を押さえ込んでいた人物も確保されたようだ

眩んだ視界が戻る、するとそこには、鷹野と山狗･･････
そして、拘束された富竹が居た

「ち、違う！　これは誤解なんだ！
そ、そう、これはソウルブラザーに頼まれただけなんだ！
沙都子ちゃんの写真を撮って来て欲しいって！！
え？　それはその･･････
そ、そう、サービス！　サービスのつもりだったんだ！！
普通の写真よりも、普段見れない姿を写した写真の方が喜ばれると思って！！
え、こ、この格好かい？
い、いやー　暑くてねー！　まだ六月なのに暑いよねー？
え？　梨花ちゃんかい？
そ、それはその。見つかっちゃたから、何とか誤魔化そうと･･････
あははははは･･････無理あるかな？　やっぱり？」

「お眠りなさい！」
「うぼぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

「――――ーまったく、ひどい目にあったわ」
「あぅあぅ、まったくなのですよ」
「でも、よく気がついたのです　ダンボールなんていっぱいあるのに？」
「そりゃそうよ、動くダンボールなんて不自然じゃない」
「あぅ？　不自然なのですか？」
「はぁ？　何言って･･････？！」

ダンボール製のそれは、風景に溶け込み違和感は無い
が、それは普通ならばの話

――――風景に溶け込み違和感が無い？
後ろを、恐る恐る振り返る
そこにはダンボールがあった
昨日もあった
学校でもあった
通学路でもあった

―――ーいつからだろう？　
ダンボールがあって「あたりまえ」になったのは･･･････････

ｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅ―――――――――ひぐらしの鳴く頃に――――

？『Ｋ…トミーがやられたみたいだよ。』
Ｋと呼ばれた男『フン…あのカスが…！』
？『いえいえ…しょせんトミーなど我々四天王の中では下っ端もいいところ。我々は痛くも痒くもありませんよぉぉぉぉ？』
？『まったくですよ。情けない限りです！
固有決界の密度が足りないのですよ！

…Ｋ…次はこのワタクシ…
冥土のイリーにお任せくださぁぁぁい！！』

Ｋ『良かろう…
見事、ようじょを我々の虜にしてみせよ！！』

イリー『有り難き幸せぇぇぇ！！
行きますよぉぉぉ？！沙ぁ都子ちゃああん！！』

なにこの胸から込み上げるワクワク感ｗ
自然とＧＪと言ってしまうじゃないか

ぐじょぶ!
羽入がエロくてたまらないwww
千年前にﾌ○ﾗとかどんだけアブノーマルなんだとw

>>369
一つだけ聞いていいか？

　フ　ィ　ル　ム　の　行　方　は　ど　う　な　っ　た　？

全て押収→トミーの役立たず！！
　　　　　そのうえ梨花ちゃまをﾚｲｰﾌﾟなぞ言語道断ッ！！
　　　　　ソウルブラザー脱退と、1500回は死んでもらうから覚悟しやがれッ！！

過去のは死守→流石トミー！！俺達が出来ない事を平然とやってのけるッ！！
　　　　　　　そこに痺れるッ憧れるゥ！！
　　　　　　　この際ﾚｲｰﾌﾟ未遂は許しましょうｗ

全てを死守→神に敬礼ッ！！一生付いていきます！！
　　　　　　ソウルブラザー名誉会長に就任してください

と、対応が変わってくるんだが、追加TIPS希望ｗ

>>372
フィルムはコードネームA、アークが持ち去った。
我々は彼に果敢に挑んだが、あまりにアークの梨花萌え空間が強く勝てなかったのだ…
済まない

これは期待ｗ梨花は果たしてこのルールＬ
からどう抗うのか

>>373
アークｗｗｗﾂﾖｽｗｗｗ
てかアークはソウルブラザーの仲間ではないのかｗｗｗ

>>375
五年前、撃たれて重傷を負ったAはイリーの病院に担ぎ込まれる。
イリーはAを仲間に入れるつもりで改造手術したが失敗。
暴走をしてしまったんだろう。

と妄想。

なるほど、こういう世界もあったと考えるのが妥当
…と、いうか夢が広がるな

>>376
迫るブラザー　恥虐の軍団
梨花ちゃま狙う黒い影　つるぺた幼女を守るため
ＧＯ！ＧＯ！ＬＥＴ’Ｓ　ＧＯ！　雪絵の奴隷
公安パンチ(鉄鋼弾！)　公安キック(給料いくらだ！)
仮面公安　仮面公安　ロリコーン　ロリコーン


こうですか？わかりません！

>>378
そこでなぜロリコンライダーにしなかったのかと小一時k（ry

うぇまた妹の自家発電見ちゃった('A`)

梨花ちゃまや沙都子のなら大歓迎なんだが・・・

>>380
自家発電？

>>380
ま、まさかオナニーしていたのか！？

>>380
くやしく

>>380
うｐ

>>380 いもうとうp

うわああもうだめだ！これ以上は起きてるとやばい！
またゴミ投下するわおやすみ！
http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000033553.jpg

おまいらが>>380に夢中になってる間に俺が梨花ちゃまを…

>>386
画像のタイトルがおかしい事にｗ

>>387
残念ながら、梨花ちゃまは俺にしがみついて寝てるけどな

許しましょう……>>388を。
許しましょう……校長先生にしがみつかれて寝る事を

>>378

Ｌ５のオーロラ 身にまとい〜
君は〜戦う、鬼になれ
傷つく〜ことを、恐れたら
雛見沢はＫの手に、沈む
ＷａｋｅＵｐ！ 　Ｔｈｅ！　Lolita！！ 萌えあがれ！！！
エロとグロの果てしない、バトル
ＷａｋｅＵｐ！　Ｔｈｅ！　Lolita！！ （ロリ）Ｌ５よ！
オタに勇気〜を与えてくれ！
仮性ライダー！（剥けてないけど）黒いオットセイ！
仮性ライダー！（煽られて）まっ赤な目！
仮性ライダーＢＬＡＣＫ、ＲＸ！！

仮性ライダー・赤坂衛は改造人間である。
彼を改造したネオ・東京は、世界制覇を企むＫの秘密結社である。
仮性ライダーは、梨花ちゃんと＊＊＊するためにネオ・東京と戦うのだ！！

ソウルブラザーってのはKとイリーとトミーと赤坂でおｋ？
つーか赤坂だけ愛称がないな
何か考えてやろうぜ

>>391
ちょいと前に赤坂は『Ａ』ってことになったようです。

>>391
クラウドも忘れるな！

しかし、「"けい"いち」から来ているＫの名や他のブラザーの名称から考えると
Ａではただのイニシャルになってしまう気がするぞ。
まもる、からマミーとか…違和感がありすぎるな。

>>393
なら"∀"でいこうか

温泉→湯気→ＵＫ→ユーケー

赤坂→赤→レッド

ロリペド→ロペリド→ロベルト

ダメだ。朝は頭が回らない

何かオモシロイ流れになったので俺もネタ出し。
貞操の危機を感じた梨花&沙都子はソウルブラザーへの対抗策を練った。
梨花はたまたま遊びに来た赤坂の愛娘美雪をAへの切り札として取り込み、
ネオ番犬ことローラー雪絵への通報ラインの確保とAへの心理戦に利用。
沙都子はグギャリオンことねーねー詩音と協力して試作改造人間悟史をイリーの元から奪還、
兄への情を捨て対ソウルブラザー最終決戦兵器ムゥムゥへと改造する。
更に魔王Kへの切り札として神速のレナを萌え落としで、
大人組への対策で埋葬(ryの知恵先生をカレーでスカウト。
今、ソウルブラザーVSソウルシスター（+１）の全面戦争が雛見沢で勃発する。
劇場版「ひぐらしのなく頃に　変」2008年夏ひぐらしのなく頃にたぶん公開！

因みに魅音は魔王Kへの道ならぬ愛故にどっちつかずおろおろで空気嫁に。

雀鬼→ジャンキー

ってのもアリだな

>>369の？キャラが
悟史にしか見えないんだか

梨｢Ｋシリーズ・・・完成していたの・・・？｣

>>396の続編。
ソウルシスターによって完膚なきまでに叩き潰され、雌伏を余儀なくされたソウルブラザー。
しかし、彼等は諦めた訳では無かった！
彼らは新たに熊谷&亀田&葛西のKシリーズを投入、忠臣のまさかの裏切りに動揺する詩音。
更に梨花の使い捨て便利屋扱いと度重なる虐待に耐えかねた羽入もまた密かに造反を決意。
魔王Kの猛特訓でキムチへの耐性を辛くも身につけた上に
シュークリーム年間食い放題の権利を得て勇躍し梨花への逆襲を開始する羽入。
羽入の捨て身の特攻戦術「自慰」により梨花は戦闘不能の大ピンチ！。
レナもまた実体化した羽入の制服威圧攻撃に動揺する！
その頃イリーとトミーは、禁断の兵器「ミヨミヨ」復活を画策する…
オヤシロ様羽入の造反で混沌の急展開！
梨花と沙都子の貞操の行方や如何に？
劇場版第二作「ひぐらしのなく頃に　態」制作決定…かな、かな？
R15の前作に対して今作はR18で更に過激さもパワーアップ！？

>>400ので確信した
このスレでは羽入はエロキャラ

　　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　圭一と結婚したいのです
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　にぱー☆
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

赤坂はロリーでいこうぜ？

Ｋには空気嫁を・・・


我々には梨花ちゃまを・・・

竜宮「梨花ちゃん?!梨花ちゃんっっ！！戦況はどうなってるの?!レナ、こんなキモチ悪いのとじゃ戦えないよぉ！はう〜…」
イリー「そこにメイドがある限り！私は負けません！！自らにメイド装備を施した今の私はいわばメイドさんと一心同体!!
ふぅはははははは！！負けませんよぉぉぉぉぉ！！！」

沙都子「そんな･･･こいつは倒したはずですのに･･･！！トラップが！わたくしのトラップが効かない？！
キャァァア！梨花ぁぁぁぁ････」
ズシン　ズシン
機関車イリー「アははハ！僕ノ めいんカメラハ ソンなコトデハ 壊セないノサァ!!
サァ沙都子チャん！かめらガ君ヲ 　欲シテイルヨォォ!!!」

詩音「梨花ちゃま？！梨花ちゃま！！早く支持を！
葛西は始末しました！次はどうするんです！！
梨花ちゃまぁぁ･･･！」

梨花「（ﾊｧ…ﾊｧ…）んッッ…し、しぃ…沙都子の救援に･･･いってほしいのです…あぅぅ!!」
羽入（あぅあぅあぅ！梨花ぁぁ〜ほらほらぁボクを見てくださいなのですよ〜クリクリクリ〜。梨花はここが弱いのは 見てて 知 っ て る の で す よ〜〜！！
あははははは！
ほら、くちゅくちゅくちゅ〜〜！）
梨花「ふあぁあッッッ？！んんんんん〜〜〜ッッ！！
ﾊｧﾊｧ…こ、こいつ･･･わたしを怒らせたわね･･･ﾝｯ。
覚 え て な さ い よ･･･！」
羽入（あはははっ！梨花は怒っても何も出来ないのですよ〜〜〜ｗ
ほぉら淫核をぐりぐり〜〜ｗｗ）
梨花「あああぁぁぁあぁッッッ！！！」

イリーとトミー間違えた！！

やり直せるんなら
一回ぐらいさとこか圭一をレイプすればいいのに(´･ω･｀)

>>404
梨「冗談じゃない！圭一を空気嫁や鉈女なんかに渡すわけにはいかないわ！」

叩かれるのを覚悟の上で最後のネタを。
窮地に追い込まれる梨花、しかし彼女には必殺兵器が残されていた！
キムチを上回る最辛兵器「暴君ハバネロ」を発動し羽入を殲滅！
しかしオヤシロ様を倒したことで事態は急転、
覚醒した禁断兵器「ミヨミヨ」が制御不能の暴走、雛見沢は滅亡の危機に瀕する！
ミヨミヨのスクラップパワーで淫乱魔獣化する男達！
次々に犯され倒れていくソウルシスター達。
だが暴走するミヨミヨの真の標的は……梨花だった！
沙都子を人質に取られ仲間を全て失い絶体絶命の梨花に手を差し伸べたのは！
梨花への愛でただ二人復活した圭一と赤坂だった！！
ミヨミヨへ最期の戦いを挑む三人に勝機はあるのか、囚われの沙都子は、雛見沢の運命は！？
劇場版完結編「ひぐらしのなく頃に　愛」
今終劇の幕が下りる、そうひぐらしのなく頃に。

梨花ちゃんって100歳超えなんだろ？
熟女もいいところだな

　　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　>>409
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　なにかいいましたか？
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　 にぱ〜☆
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

梨花ちゃんは熟して美味しそうですね

　　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　>>410
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　下の果実は熟れてますけどお胸はまだまだ未熟なのです☆
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　 にぱ〜☆
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

>>412
その発言、本当かどうか確認させてもら(バットで撲殺されました

クラウド「なんと、胸がないではないかっ！！」


Ｋ「胸なんて只の脂肪の固まりです！！エロイ人には其れが解らないんです！！」

http://www.youtube.com/watch?v=q7AdV6uIvxE

梨花ちゃまのお胸には夢・希望・浪漫が詰まってるじゃないかッ！

今無いということは、未来を想像することが許されるということッ！！
このままツルペタ街道まっしぐらなのか、それとも人並みに成長するのか、
あるいはきょぬーにまで達するのか…
大きさ、形、弾力性…あらゆる状況を夢見ることを許される訳だッ！！
仮に既に育ってしまっていては、それらの想像を許される幅が狭まるではないか
さらに貧乳に後戻りしようと想像しても、それは叶わぬ夢でしかないッ！
こんなに夢が詰まっているまっ平なお胸に何を悲しむ必要があるッ！！！

さらに、今はツルペタで、揉んでみようとしても揉めない…
でも触れてみるとそこには確かに弾力が感じられて、
すりすりと撫でてみるとピョコっと立つ乳首
何もないところに突如現れる様は、神が降り立ったが如くッ！！
そんな神秘的な姿を許される梨花ちゃまは一体なんなのかッ！？
もはや溢れんばかりの希望を秘めた宝石箱ッ、
いやそれすらがごみ箱にしか見えないくらいの魅力ッ！！！

さらにさらに梨花ちゃまのお胸が無いからと言って嘆く必要は露ほども無いッ！
無ければ自ら育てればいいだの事ッ！！
そう、日々変化する感触を堪能しながらなッ！！！
手塩にかけて育てていれば、我が熱い想いに応え
理想に一歩近付く、いや近付けていくこの浪漫ッ！！
そこにお胸を育てて欲しいと願う梨花ちゃまの期待と不安の入り混じる顔を見てみろッ！
そこは極楽浄土など足元にも及ばない世界が広がるではないかッ！！！



ふぅ、ＫＯＯＬになりすぎたぜ
危うく発症しそうだが、まだギリギリL1ぐらいですよね？

>>275

続き出来た（注意・さらに黒い）

失敗だった。
圭一は政治家にでもなるべきだったのだ。
なまじ医療などに手を出すからこの様だ。
「梨花は、……何故僕に相談しに来たのですか？」
何故って？
それは羽入が最も適任であるから。
沙都子は既に事情を知って身を引いてしまおうとしているし、
レナや魅音、詩音は問題外だ、『行動』を起こされては困るのだ。
「ああ、圭一はなるべくしてああなったのですね」
……どういう意味。
「梨花（なかま）に信用されなくなったから、
　自分の力を信用するしかなくなったのです。
　沙都子を一番の親友と言っておきながら、
　悟史が助からなくてもいいから圭一に政治家にでもなって欲しかったなんて
　酷い物言いなのです。ああ可哀想な沙都子！」
悟史に助かって欲しくなかったなんて言ってない！
「―――じゃあ。

　圭一が医者にならないようループして修正しますか？

　魔力は溜まっているのですよ？

　今度は何周しますか？

　何年前に戻りますか？

　何回、一緒に悪夢を打ち破った仲間をコマにして理想の世界を作り上げるのでしょう？

　あぅあぅあぅ！僕は梨花と一心同体だから何度でもつきあうのですよ？」

>>416
紅茶どうぞ

ちなみに羽入に悪意は無い。詩音にもないよ？
じゃ、またできたらﾉｼ

誰か>>416の為にイリー特性の紅茶を飲ませてあげてください・・・それだけが・・・俺の望みです。

>>416がいいこと言った！
がしかし、お前は既にL3だ！
残念だったな、同じくL3の俺と一緒にこれ以上悪化しないように落ち着こうぜ。

>>417
羽入…(;・ω・)

待て！俺は正常だ！
あれ？いつの間にか目の前に甘ったるい紅茶があるんだが、なんでだぜ？

>>417
羽入(・∀・)ｶｺｲｲ!!

ttp://zetubou.mine.nu/timer/file/bomber41776_h5.bmp
（・３・）にぱぁ〜
胸なんかいらないﾖﾈｪ
しかし微妙に膨らんでいるな

>>417
ポエティックだな。流石魏武だぜｗ

>>424
くぱぁ〜☆

　　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　羽入にも少し飽きましたですよ
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　 今夜はレナに抱いてもらい寝るです
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│! 　　にぱ〜☆
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

>>426
こ、こいつ･･･？！
俺と同じ感想を？！？！

レナの太腿もにゃかにゃか・・・Ｚｚz...

http://zetubou.mine.nu/itoshiki/nozomu/zetubou7475.jpg

なんか拾ったお
http://imepita.jp/20070523/562720

>>431
なんか普通に似合ってるな

レナと詩音が卒業した後に譲り受けたのかな

惨劇を乗り越えてもあと何年もしないうちに圭一も魅音もレナもいなくなるんだよな・・・

　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　沙都子に羽入ごめんなさいです
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　今夜は魅ぃの屋敷にお世話になるです
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　 というわけで魅ぃ今夜は抱いてくださいです
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│! 　　　にぱ〜☆　
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

魅音は残りあと9ヶ月、圭一・レナはそれプラス一年か…
年長組が中学生の（らしい）原作では興宮あたりの公立高校へ進学ってとこか？
一方高校生の（らしい）PS2版じゃ圭一・魅音が大学進学で東京目指すなんて話も…

梨花ちゃまは現時点じゃ沙都子以外の同年代男子・女子にはイマイチ興味ないみたいだし
賽殺しほどじゃないにしても年長組消えた後寂しい事になりそうな。

>>430
くうきよめ！
(`・З・´)

大学に行ったら最低でも4年は自由に会えないしな
そんなことになるくらいならループしてたほうがいいやって考えたことないのかな？

井の中の蛙は幸せでした。
井戸の外を知らなかったから。

>>439
なんてタイミングで…(´・ω・｀)

>>436
年長組出た後は面白そうな奴を集めてSOSｄ（ｒｙ

続き書いたら丁度スレの流れに適合してた俺がきましたよ

>>417の続き

打擲。
梨花は電話を叩き切り、病院に駆けつけるが早いか、羽入を強か殴りつけた。
完全に実体化している羽入はその一撃で椅子から崩れ落ちた。
診療が終了していたからいいものの、
誰かいたらしばらく、村の噂として流れたであろう事件である。
そんな事態に遭遇しながらも羽入は至って冷酷に言い放った。
「僕を殴ってもどうにもならない事位、１１５歳になったんだからわかるでしょうに」
「どうしろってのよ！！」
遅い遅い反抗期だ。
梨花はボロボロと涙をこぼした。その様は硝子細工に似た美しさを連想させる。
ひどく危うい。
「私は戻りたいの！
　あの仲間と部活に明け暮れたあの雛見沢に戻りたいのよ！
　大人になって偉くなった圭一とかその恋人の沙都子とか！
　園崎組の組長夫人やってる魅音とか教師やりながら同僚と結婚したレナとか！
　警察辞めちゃって代議士になったか赤坂とか……もうイヤ……助けてよ羽入……」
ずっとずっとあんな日々が続くと思っていた。
圭一はいつも新鮮な風を運んできてくれて。
沙都子が一緒に暮らしていて。
魅音もレナも恋敵で。
赤坂もたまに遊びに来てくれて。
羽入だって、たまにキムチを食べたりするけど、大事な友人。
「その為に。そこに戻る為に信じあった仲間を捨てて一人自殺なんて、あまりに悲しいのですよ……梨花」
「ひっく……ひっく……じゃあどうすればいいのよぉ……」
「梨花はどうやってあの６月を打ち破りましたのですか？」
ハッ、と目が覚める。
いや違う。
目に光が戻り、鋭さが増し、最後に不敵に笑う。
部活メンバー、古手梨花の顔があった。
フレデリカ＝ベルンカステルではなしに。

>>425
普通は魏武とか言われてもわからなそうだが俺には最高の褒め言葉だ

フライングしてたゼロ魔の最新刊読み終わったらまた来るわﾉｼ

>>442
盛り上がって来たな。
続き楽しみにしてるぜ才人。

>>442の続きできた

園崎家の偉容は、是非実物を見て頂きたい。
多くの年月を経て迫力をいや増しているその姿は文章では表現しきれない。
ただし梨花は慣れたもので、勝手知ったる他人の家を地でゆき普通に上がりこんだ。
「あんれ梨花ちゃま」
「こんにちはなのです。魅音はいるのですか？」
使用人の老人ははいはい、
と拝むように両手を合わせ腰を屈めて一礼すると奥へ去っていった。
奥様ぁ、梨花ちゃまがお見えですー、
と呼びかけるだけで魅音を呼ぶあたり、梨花の方が敬意を払われていると見える。
単に魅音がフランクすぎるせいもあるだろうが。
「おおぅ、珍しいねうちに来るなんて。どうしたのさー？」
魅音は洋服派だ。
活動的なスタイルもあってズボンタイプのスーツを身につけている。
ツカツカと廊下を闊歩し、梨花を従え応接室に入る。
「実は、圭一の事で相談に来たのですよ」

とにかく、これしかない。
仲間を信じ、相談する事。
それによって壁は破られ、梨花は今ここにいる。
大人になってからの現実にも有効か、それはわからない。
だが梨花は親友も想い人も失いたくなかった。愚直に再現を期すだけだ。
「はーん、圭ちゃん偉くなった割にはヘタレたねぇ。くっくっく、おじさんが気合入れてやんなきゃねぇ！」
魅音は相変わらずだ。
往年の茜を思い出させる。
年齢相応に落ち着きと貫禄はあっても、年齢より若く見える容姿。
ノリと気風の良さ。
旦那はいてもほとんど影のような存在であるトコロまで。
例外として空気が読めない点は変わらない（当然だが、
見合い相手の父である議員が顔を潰されれば圭一もただでは済まないし、
あるいは彼の描いている政治家や東大教授とした夢は潰える可能性さえある。
魅音はそこまで考えていないだろう）が、こういう時にはかえって頼もしい。
だから、最初に相談した。まずは、第一歩。

>>444
ルイズいらないからティファニア嫁にしてアルビオンを再興したい件について

長くてｽﾏｿ
もうすぐ終わると思うんだ、じゃ、また後日……ﾉｼ

>>445続き
梨花「圭一…圭一…わたし…圭一なしじゃ生きていけないよ…！！

…あはははは……」

(圭一・大臣娘見合い中)
圭一「梨花ちゃん…」
梨花「死んじゃエ」
娘「？」
ｽﾊﾟ ｼｭｰ…

圭一「？！？！」
梨花「あははははは…
アハハハハハハハハ！！…

あ、嘘嘘！ごめん梨花ちゃん！もうやらないから注射刺さないでー痛い痛い！

>>447
おそろいーねわたしーたーち…

>>446
なんでお前はレスする度に嫁にするキャラが変わるんだよｗｗｗ

しかし本当にゼロ魔ネタにはレスくれるんだな
アレか、失恋シリーズ終わってから３４にリクしたい時はゼロ魔ネタ入れればいいんだな

>>447
そう来ると梨花ちゃま自殺エンドもある訳ですね…？(((゜Д゜;)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

自殺エンドは君恋し編でおなかいっぱいだ
俺はもう梨花ちゃまの笑顔しかみたくねぇんだ
いや…拗ねてふくれっ面もみたいな
後、恥かしさでぷるぷる震えるのも
それと俺に○○されて恍惚の表情かな。

ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/05/22/h-681_72090_h19.jpg.jpg

ちょなにこれ可愛すぎｒ羽売れファえｍふぁｓｆまえおらｗｐｒ、ふぁｓｆ

>>452
一瞬全ての思考が停止した。

ファミ通はやればできる子だと前々から思ってたんですよ

お、お持ち帰りぃぃいいをリアルにしたいです

ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/05/22/h-681_72090_h02.jpg.jpg
ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/05/22/h-681_72090_h12.jpg.jpg
ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/05/22/h-681_72090_h13.jpg.jpg
ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/05/22/h-681_72090_h14.jpg.jpg
ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/05/22/h-681_72090_h28.jpg.jpg

どうみても主役です・・・というか作画いいな

これはコラではなくてマジ物なのかな？…かな？

>>456
個人的には4枚目が秀逸すぎるｗｗ

>>458
まさか相手は羽入じゃ…ないよな。でも5枚目は何だかそれっぽい。

流石に序盤の話数だし調子は良いようだな作画。
これが皆殺し後半や祭囃し開始の頃に顔芸だったらマジ泣きだが。
特に皆殺しは梨花ちゃま主役だからな、目明しの詩音や罪滅しのレナの二の舞は勘弁。

>>452
これはヤバイｗｗｗｗカワイすぎｗｗｗｗｗ

>>456
四枚目
「こうつかんでね、ぎゅぅ…っと回すの。強すぎても弱すぎてもダメよ。
　さぁ、あなたはどんな声でなくのかしら…？くすくす」

>>456
四枚目
「こうつかんでね、ぎゅぅ…っと回すの。強すぎても弱すぎてもダメよ。
　さぁ、あなたはどんな声でなくのかしら…？くすくす」






チーン ジャラジャラジャラ

「あぅあぅ！梨花がパチンコにハマってしまったのですよ！」

>>462
ぐれた梨花ちゃまなどみたくはないぞw

ファミ通の画像見てこのスレに飛んできましたよ

>>452かわいいよね、これは楽しみだ(　´∀｀)

途中作画崩壊が起きなければ二期は神でいいよもう

微笑み忘れた梨花など
見たくはないさぁ。

どうみてもガチョーンです。

　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
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　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　今夜は誰が一緒に寝てくれるのですか？
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　 沙都子？レナ？圭一？赤坂？大石？入江？誰なのですか？
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│! 　　にぱ〜☆
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>>468
よう売女

アニメ二期の梨花ちゃま画像でテンション上がったのと
ヤマグチノボルこと34氏登場に刺激された澪IF作者です。
圭一が魅音達に殴られに逝くTIPSも半分書いたのですが、結局梨花ちゃま一切出番無しなのでこちらは投下は見合わせます。
まだ先は長いですが>>48の続きの澪IF完結編書き溜めた分を投下します。
偽TIPS「対面」(1)
送迎の車から降り立った俺と梨花は、案内の人に先導されて料亭の門をくぐった。
ぱっと見、目立つ看板の類も無く、お店かどうかすらわからないようなひっそりとした門構え。
それでいて門の中は風格の漂う造りの屋敷が佇む。
いかにも、政治家などのお偉いさんとかがその手の会談とかに使いそうな、一般市民には一生縁の無さそうな場所へと、俺は足を踏み入れる。
屋敷の中にはいると早速聞き慣れた声で出迎えられた。
「おはよー圭ちゃん！梨花ちゃんもおはよう。
…くっくっく、朝から揃い踏みで登場とは相変わらず見せ付けてくれるねぇ〜。おじさんうらやましいよ」
玄関にいたのは魅音だった。場所も状況も全く異なるが、その態度は普段学校へ行くときと何ら変わりない。
「よう魅音、出迎えご苦労。こんな感じで学校行く時ももうちょっと早く来てくれると良いんだがな」
あえてわざと片手を挙げて鷹揚に応えてみる。
「言うねぇ圭ちゃん。その様子なら大丈夫だね。
ガッチガチに緊張してるかとも思ってたけどやっぱそんなタマじゃないか、安心安心」
「おはようございますなのです、魅ぃ。今日はお互い頑張りましょうなのですよ」
傍らの梨花がぺこりと挨拶をする。
魅音は笑顔のまま―――ただし、俺に対して見せていたそれとは微妙に異なる――梨花に顔を向ける。
「…そうだね。お互い御三家の頭首と頭首代行っていう面倒な立場だけど、
それ以上に私達は沙都子や悟史の仲間なんだ。部活同様、今日も全力で行くよ」
「はいなのです。…魅ぃ、ボクはあの日の会話は忘れてないのですよ。
魅ぃも覚えていますですか？今日がその時なのです。
大事な仲間のため、ボクたちに今出来る事をするのですよ」
それを聞いた魅音は一瞬虚を突かれたように見えた。
が、すぐに表情をキリリと引き締めて何時になく力のこもった声で応える。
「覚えてるよ、もちろん。私はあの時梨花ちゃんの言葉に応えることが出来なかった。
…悟史や沙都子を救えなかった。だからこの前の会議でアレをやってのけたんだよ。私の本気を、覚悟を示して見せた。
今日だってそれは変わらないよ。あともう一押しなんだから」
「みぃ、澱んだ悪しきしがらみとさよならなのですよ」
魅音と梨花の顔を交互に見る。
そこにあったのは普段のあどけない少女のそれとは違う、決意を固めた御三家頭首（代行）としての真剣な表情だった。
この二人が過去にどんな話をしたのかはわからない。
でもきっと俺なんかには想像もつかないほどの重みがあるんだろう。

…突然、魅音が俺の方を見て意味ありげな笑みを浮かべた。
一体なんだろうか？
「なるほどね…私はあの時梨花ちゃんの言葉の意味がわからなかったけど、そういうことだったんだ。
―――圭ちゃんの事、だったんだね。外からの風。
梨花ちゃんは、ずっと待ってたんだ…そして私も。
だから好きになったんだね。でもあの時既に梨花ちゃんは強く信じてた。私は信じていなかった。
おじさん見事に出遅れちゃった訳か…こりゃ負けるはずだわ、ハハハハハハ」
物悲しい乾いた笑い声だった。自嘲か、それとも諦観か。
選択の決着はつけたつもりでいてもやはりその表情を直視すると心が揺れる。
―――魅音の心の傷はまだ、癒えていないのだ。
「今更否定はしないのです。ボクはそんな圭一に魅かれたのですから。けど、ボクも思い違いをしていました。
…………確かに圭一の力は大きかった。でも彼一人の力ではありません。
今日この日を実現させたのはみんな、雛見沢みんなの意思と力なのです」
魅音が大きく目を見開いた。梨花の言葉の後半が、やけに大人びた声音に変わったからだろう。
梨花の表情、そして声は真剣そのものだった。俺を巡って因縁ある魅音に対しては決して尊大にも卑屈になってもいけない。
それが彼女なりの心遣いかも知れなかった。
「そうか、そうだね。……外からの風と内からの風が混ざり合って、か……私は……」
魅音は小声で呟く。言葉の後半は良く聞き取れなかった。
「魅音――」
俺は声を掛けようとした時、それをぴしゃりと遮るように、魅音はぱっと明るい笑みを浮かべて口を開く。
「あ、もう時間だ。梨花ちゃん、そろそろ着替え準備しないとマズイよ。圭ちゃんは先に部屋へ行って皆に挨拶して。
沙都子は今レナや詩音と控え部屋で準備してる。悟史は監督と一緒にもうじき来るからさ。
じゃ圭ちゃんこっち来て」
有無を言わさないつもりらしい。一気に喋ると背を向けて行ってしまった。
「圭一…」
立ち尽くしていると、梨花が服の裾を掴んで声を掛ける。
「わかってる。これが、選ぶって事なんだな」
「お互い、もう少し時間が…必要なのです」
不安そうな顔だった。
それは未だ傷の癒えない魅音に対してなのか、それに一瞬でも動揺してしまった俺に対してなのか。
「あぁ、俺の事は心配するな。…それじゃ先行ってるぞ。また後でな」
「はいなのです。ボクの晴れ姿を楽しみにして下さいです」
　頭を撫でる俺に梨花はぱっと笑顔を浮かべる。
そして俺達は違う通路へと別れて進んだ。

正直言って私は、御三家での集まりがあまり好きではなかった。
頭首と言っても所詮は名前だけ。
同じ若年でも次期頭首として、それなりの働きをしている魅音とは違い、
私は何をするでもない文字通りお飾りのお人形。
オヤシロさまの生まれ代わりとして村のシンボルに祭り上げられ、祭のときだけ担ぎ出される神輿。
私に求められた役割とは所詮そんなものだったし、
きっと私もどこかで見かけと中身の幼さを言い訳にして、それに自ら望んで甘んじてたんだと思う。
加えて身内もなく、園崎と公由の眷族が溢れる中で私は古手家の席で一人きりだった。
皆顔馴染みであり、丁重に扱われて居心地は悪くなかったけど、所詮は皆赤の他人ばかりの集まり。
だから私は寂しくて無気力で、自らの無力さを受け入れて投げやりになっていた。
――そう、かつて6月の運命の袋小路に対してそうであったように。
でも今回は違う。
私の隣の席には―――両親を失って以来二年ぶりに古手家の身内がいる。
もちろんそれが名目上の仮初めだとは百も承知だけど、彼の存在が私に何かを漲らせる。
今まで望んで道化で振舞い、降りていた舞台へ、今日は上がる。
私の大事な仲間たちのために。

とりあえず今回はココまでです。ﾉｼ

http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1178429757/
亀田君スレが立ちました

>>472
ＧＪ
読みごたえがあるな。これからの展開にwktk
マイペースでいいから、最後まで書いてくれよ

アニメ二期は終わりが祭囃しってことになってるんだよな？
てことはロリ坂の「助けに来た！」もあるんですよね…？

>>472
梨花視点ﾓｴｽ
続きにwktk！

「だめだめやだやだ」もとうとう聞けるんだな

俺的には３４は凄いクールなキャラだったんだ
妙に癖があって知識を散りばめて赤×梨ＳＳを書いて投下してくれる、
職人みたいなイメージだったんだぜ





それがスレの流れですっかりギャグキャラにｗｗｗ
ヤマグチノボルとか曹操とか例えられる相手は凄いけど何か違うよｗｗｗ
ＫＯＯＬだったアンタに戻ってくれよｗｗｗ

なぁ、嘘だって言ってくれよギーシュ！

一瞬鷹野のことかと思った＞３４
３４が書いてたのは圭梨だろ

↑お前が一番前スレ３４をギャグキャラにしてるじゃねーかｗ

ああごめん、>>477ね

前スレ>>34は赤坂×梨花ＳＳを
結構うｐしてくれてた古参なんだぜ
前スレで赤坂だと警察官僚にしかできないけど圭一なら何にでもできるからＫ１メインにしたってばっちゃがいってた

>>478
バレンタイン赤梨花とか書いてなかったっけ？
ちょｗｗｗ自重しろｗｗｗな赤坂と
そんな赤坂にころりな梨花ちゃまが大好きだったぜ。

俺は牛乳で胸が大きくなると信じて一気飲みする梨花ちゃまが好きだった
３４はサービス精神があるから好きだ

牛乳、ハンバーガー、ワイン
どれを取っても、いい意味で「赤坂うざいよ赤坂」

待て、ワインは例外的にｶｺｲｲはずだ！ｗ

俺も34のSS好きだし、34と愉快な仲間たちのお陰で未見のゼロ魔を見たくなったが、
流れが34マンセーになるのが恐ろしいのでそっと元に戻してみる。


アニメ二期のオリジナルってどんな話だ？
今のところ情報なし？
梨花ちゃまが主人公になるのは皆殺しからかな…

噂というか予想では唯一生き残ったレナが過去を振り返る話
1期で省いた日常話をまとめてやるんじゃないか？亀田君いるし

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;| 　　残念ながら、僕の登場で梨花の人気も陰るのですよ…
　 　{;;;;| { 　 ＿　　 ∠ノ |;;;/ 　結局オタが求めているのは、可愛くてちょっと胸がある僕なのです…
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　梨花のようにぺったんこではこの先生きのこれないのですよ…
　　　　ﾉノl＜。＞´ﾌヽ.l/ |　　あぅあぅ
　　　 //ｲ くへゝ ｲ_/l /　|　
　　 Ｊ ｀7l　 ：| 　 :l｀ ﾉ / 八　

・・・可愛くてちょっと胸がある
・・・くてちょっと胸がある
・・・ちょっと胸がある
･･･ちょっと胸がある
･･･ハッ(ﾟ∀ﾟ)！

い、意識を持っていかれそうになってしまった！

>>487
レナが生き残るってことは綿流し・目明し編のその後ってことだな。
あの後は密かに気になってたから本当にやってくれると嬉しいかもしれん。
亀田くんﾊﾞﾛｽｗｗ

>>488
きのこる先生乙

>>488
お前はちょっと胸があるどころか巨乳じゃないか!!


…羽乳大好きだぜ!

４枚目はなんなんだろうな
本命：たたりじゃ〜
対抗：懲罰用キムチ
大穴：アイアンクロー

　　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　今夜ぼくはどの家へお世話になればいいのですか？
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　レナ、圭一、赤坂、入江、葛西誰か一晩泊めてくださいです
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　 にぱ〜☆
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

>>493
俺んちこいよ。

>>493
葛西だったらどんな反応をしてくれるの
だろう

レナ：おもちかえりされ、バッドエンド
圭一：ｋ１に＊され、バッドエンド
赤坂：言うまでもなく、バッドエンド
入江：メイドにされて、バッドエンド
葛西：詩音に＊され、バッドエンド

>>494：>>494が、バッドエンド

あと、魅音が華麗にスルーされてる件

結局俺の家に来た訳だが


梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま

>>497
今頃は家に連れ込んだてっぺい☆と徹夜麻雀ですな。

葛西「古手さん……甘いものは好きですかい？」
梨花「辛いもの方が好きなのです。でも甘いのも嫌いじゃないのですよ」
葛西「それはよかった。不肖私が作ったお菓子なのですが、よろしければどうぞ」
羽入（あぅあぅ！！葛西大好きなのです！！）

>>498
おかげで鉄平の身ぐるみを剥がすことができました
ついでに大石、赤坂も
今頃三人揃って留置所かな？かな？

>>499
葛西のエプロン姿が想像できない、もとい想像したくない
でも、もしかすると葛西の修羅場ナンバーワンは
分量間違えてスポンジケーキが膨らみ過ぎてオーブンを破壊したことかもしれない…

>>500
フルメタのカリーニンもココア味噌ボルシチの回でエプロン姿あったぞ。
意外と似合ってたが……

葛西みたいなキャラは意外と家庭的だよな。

>>500
ありゃ？目明しの最初でエプロン着けてなかったっけ？

流れ斬ってｽﾏｿ、澪IF作者です。やっぱり一人でもGJ頂けると嬉しい、>>474サンクスです！
新参住人で澪IFが処女作ですが、圭梨は書いてて楽しい。気付けば字数4万越えのアホっぷり。
やっぱり梨花ちゃまかぁいいよ梨花ちゃま。君恋し記憶復活IFとかも書きたくなった。
書き溜めた>>472の続きと蔵出しで>>47の梨花視点追加パッチTIPSを一気に放出します。
偽TIPS「痛み」（>>47追加パッチ）
実のところ、「初めての痛み」とやらが怖くないと言えば嘘になる。
圭一の家に泊まるようになった翌日、
私はたまたま彼が秘蔵していたアレな書籍類や恐らくは父親のものかもしれない未成年には…な資料などを発見した。
好奇心で、ついつい夜寝静まった後にそれらをこっそりと読んでいたのだ。
そもそも私とて曲がりなりにも百年を生きた以上、経験は無いが知識が皆無という訳でもない。
実は大昔子持ちだった――結局その詳しい経緯は一度も話してはくれなかったが――らしい羽入に、
「どうしたら赤ちゃんが出来るの？」という、子供が一度は通るであろう通過儀礼な質問をぶつけた事がある。
大抵そのときははぐらかされるのが世間の親子ではお約束かもしれないが、
私達の場合は力関係がやや特殊で強迫まがいの手段も使える間柄――ごめんね羽入――なので無理矢理聞きだしていたのだ。
それらによって得た知識によると、どうも女の子は処女を失うとき筆舌に尽しがたい痛みを伴うらしい。
資料の脚色もあろうが多分本当だろう。
でも、それが何だというのか？
私は殺される――たった一度だけ覚えている、一つ前の世界で刻みつけた――痛みを知っているのだ。
悪意を抱いた得体の知れない連中に自由を奪われ、身体を刃物で捌かれ殺される痛みに比べれば、
好きな人と結ばれる痛みなど、むしろ望むところである。
そう思って自分を奮い立たせた。あぁまた元魔女故の思考をしてしまったわね、ごめんなさい圭一。
そんな思考も前座よろしく、さっきの続きで上半身を蹂躙されたその快感でどうでもよくなってくる。
そして頭の中は「早くその先を」で満たされていく。
下着を脱がされて下半身の蕾を見られた時はとても恥ずかしかったけど、
それとて不器用ながら手で弄られているうちに気持ちよさが勝っていった。
「そろそろ良いか、梨花？」
一通り私の身体を調べつくした後で、圭一が恐る恐る聞いてくる。やっぱり躊躇しているのか。
「んっ、早く来てっ。寧ろここで止めたら許さないんだからっ！
…くす、運命を打ち破るのに比べたら、あなたにとってこんなの造作も無い事でしょう？さぁ早く」
催促と強がりが混じった言葉をぶつけながら、私は先を促すべく両腕を彼の腰に回して引き寄せようとする。
「痛かったら言ってくれよ、無理する事はないからな」
優しさからの気遣いなのは分かってるが、私はもう我慢できなかった。
「良いから早くっ！…っは、ごめんなさい…でもどんな痛みにも耐えるから大丈夫。だから…」
「お、おう。い、いくぞ」
初めて故に圭一は挿入にしばし悪戦苦闘して一時焦っていたが、やがて何とか私の身体の中へと入ってきた。
「だ、大丈夫か、……このまま行くからな、耐えてくれよ梨花ぁ」
私は彼に思いっきりしがみついて密着することで応えた。
「っ！！ん、ふぁ、ふぁああああああああああああああああ！！！！！！」
何かが破られる感覚―――なるほど確かに痛い、痛い、痛い、イタイ、イタイ、イタイ――――あれ？
…………………………なぁんだ。ぜんぜんいたくないじゃないか、あははははは。
同じ下腹部の痛みでも生きたまま腹を裂かれる痛みに比べれば全然苦しくない。
しかも目の前にいるのは鷹野や山狗じゃない、圭一だ。
何て幸せな事だろうか。全然耐えられる――いや『耐える』というのもおかしい。
それすらも『気持ち良い』のだ。
その思考にまで至った瞬間、遂に私の頭の中で何かが弾け飛んだ。

偽TIPS「対面」2
挨拶を終えた後、俺は指定された席――正面上座が園崎家、その両脇に公由・古手家――に着座した。
部屋には梨花、そして今日の主役たる園崎現頭首と北条家側関係者以外の全員が揃っていた。
とは言っても村長さんの言った通り、出席者はさほど多くはなかった。
魅音とその両親、村長さん一家の主だった者だけで、まさに本宗家のみの顔ぶれだった。
それだけに今日の会合が厳選されたメンバーだけの重要なものに思え、
何だか俺がいるのは場違いに思えてむず痒くなってくる。今になって緊張してきたのか。
出席者はそれぞれ身内同士小声で何事かを話しており、部屋の空気はお世辞にも明るいとはいえない。
普段なら唯一気軽に声を掛けられそうな存在であろう魅音も、
今は両目を閉じて瞑想しているようで雑談などできそうもなかった。
梨花が部屋に入ってきたのはそんな緊張が頂点に達しようかという時だった。
通路側の障子がすっと開き、出席者が一斉に振り向いてざわめく。
そこにいたのは紛れもなく古手家頭首、梨花その人だった。
正装――綿流し祭の奉納演舞以来となる巫女衣装――を纏い、凛とした表情で歩く。
思わず見とれてしまうほど神々しく、美しかった。それは他の出席者も差はあれども同じ感想のようだった。
梨花は俺の隣の席に静かに座ると、全員に向かってぺこりと頭を下げる。
「遅くなってごめんなさいです。古手家頭首、梨花でございますです」
言葉遣いや声音はほぼ普段通りだったが、どこか違う雰囲気を纏っている。
そんな風に思えてならなかった。

「圭一、どうですかボクの正装は？」
「へっ…？あ、あっ、ああ…」
意識がどこかへ飛んでいってしまっていた俺は、その言葉で呼び戻される。
「か――いや、綺麗だ。とってもな。前にも一度見たけど、ホントに似合ってるぜ」
驚くほど素直にその言葉が出た。
梨花は嬉しかったのだろう、頬をほんのりと赤らめ小さな声――今の俺にとっては「いつもの」――で一言。
「ありがとう、圭一」
「……そう言えばさ、コレ。梨花がやってくれたんだろ？こっちこそありがとうな」
気恥ずかしいのと、それまでの緊張を両方紛らわせる動機から、あえて別の話題を振る。
俺が着ているのはいつもの学校の制服。梨花は例外として魅音と同様にこれが正装扱いでいい事になっている。
自分で言うのもなんだが、シャツはもとよりズボンもキチンとアイロンがけされていて、パリッときまっていた。
夏休みに入ってから、制服など適当にほったらかし状態だったから、今朝着替えたときはちょっと驚いたものだった。
今朝になってハンガーにかけてあったから、これは梨花がやったのだろう。
今まで言いそびれてしまったけど、これはお礼を言わないといけないだろう。
「くす、どういたしまして。圭一をだらしない格好で行かせるわけにはいかないでしょ」
「家事は一通りこなせるし、梨花は将来良いお嫁さんになれるんじゃないか？」
軽い気持ち（多分）で言ったのだが、梨花はかなり動揺したようだ。
「っ！あ、そ、そんな事…もう、何言い出すのよ……………でも……責任とってくれるんでしょう？
昨夜あんなことまでしたんだし、ね」
「えっ、それは…だな」
しまった、見事に返された。今度は俺が赤面して顔から火が出るような感覚を覚える。
「…ボクは幸せになるための努力を怠らないと決めたのですよ。
だから未来の旦那様のはーとをしっかり鷲掴みで離さないのです。にぱ〜☆」
コロッと口調を変えて微笑む。冗談かはたまた本気か？
むむ、やっぱり敵わないのか、このかぁいい狸娘には。

「…それにしてもまさか本当にこんな席にお呼ばれされるとは。所詮俺は余所者の若造だぞ。未だに信じられん」
「圭一はきっと将来は大物なのです。いい経験になるのですよ」
「そ、そうかな…？買いかぶりすぎだろ」
「古手の頭首を自分のにゃーにゃーにする時点で大物なのです。だから十分その席に座る資格があるのですよ」
「ぐっ…」
「みぃ、圭一が隣にいるのも悪くないですけど、本当はそっちの席の方が良いのですよ」
梨花の視線の先には俺の膝。いや、幾らなんでも今日それはマズイ。
「それは勘弁してくれ」
「ボクはどこに座ってもいいのですよ。お魎の布団だっていいのです」
「だからって、なぁ…」
「…………くすくす、冗談よ。流石に不謹慎よね、ごめんなさい」
「全く…」
そんな会話も唐突に中断を余儀なくされる。
―――今日の一方の主役、園崎家現頭首・お魎が現れたのだ。

会合の序盤戦は思っていたよりもスムーズに進んだ。
魅音との婚約撤回と梨花との婚約話は、やはり場の緊張を少しでもほぐす為の前座であったらしく、
陳謝した俺は案の定冷やかされる事となった。
お魎さんは終始無言でしかめっ面だったが、魅音の方を見て一言。
「魅音、あほんたれ。だらしなか。すったらん梨花ちゃまに婿取られるンね」
と一喝して魅音を「へいへい」と苦笑させてたのには冷や汗かいたけど。
親父さんは「自分から殴られに行ったんだって？若いのに大したモンだなぁ、園崎に婿入りしないのが惜しいぞ」
と、肩をバンバン叩いて笑っていた。
公由家の人々からは、「古手家再興のためにしっかりヤれよ」「子は多いほど良い」「何なら精力剤いるか？」と、
何をしっかりヤれというのか、余りにも気が早すぎる冷やかし発言が飛び出して困ったが。
因みにその時の梨花の表情は―――あえて言うまい。
ただ、
「あと7年待ってほしいのです。でないと圭一はがっつくのでボクが壊れてしまうのですよ」
と発言したときは流石に逃げ出したくなったけど。
あのなぁ、壊れそうだったのは俺の方なんだけど、この際それは置いておく。
ただ、全て順調（？）だった訳でもない。
約一名、やたら絡んできた御仁がいたのだ。
「残念だねぇ、考え直す気は無いかい」
そう、茜さんだ。冗談半分なのか、はたまた本気なのか。俺の元へ寄ってきて迫ったのだ。

続きは後刻に。ﾉｼ

>>506
ＧＪ！
梨花ちゃまと圭一の何気ない会話が可愛すぎるッ
次回茜さんがどう出るか期待だぜ

>>506
GJ、この程度でいいSS読ませてもらってるお礼が少しでもできるならいくらでも言うさ！
君恋し編のアフターか、一個知ってるが澪IF作者様の全く感化されてないオリジナル見たいから
出来るまではあえて紹介しないでおこうかな。

まあ澪IF作者様が先に見たいと仰るなら先に紹介してしまうがｗ

>>504
ぶっちゃけ謙虚なおまいの方がゼロ魔ネタ混じえないとレスくれない３４より好きなんだぜ
文章量にも惚れる
あとは定期的にうｐしてくれないかなと１ファンからの願い

　　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　今夜は鷹野が大人の遊びを教えてくれるそうなのです
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　楽しみなのですよ、沙都子に羽入今夜は帰らないのです
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　 にぱ〜☆
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

　→　>>462

パチンコ中の梨花ちゃんがオレの想像では全然違和感がないから困る
黒梨花で「ちっ・・・」とか言ってそうだ

ギャンブルに強そうだよな梨花ちゃま

赤坂の嫁に相応しいと言いたいの？


ブチ撒けられてぇかぁぁぁぁ！！！！１１１(生まれてきてゴメンナサイ

>>514
確かに俺は赤梨派だが、その発想はなかったわ
そうか、麻雀もギャンブルだったな
そういえば皆殺し編のツバメ返しの練習でも
部活メンバーで一番リードしてたのは梨花ちゃまだった

>>514
その発想はなかったな。
休日遊びに行く場所を麻雀で決めるとか
そう言う感じになるのか？

赤坂L1発症
「ボクの勝ちなのです。明日の掃除、洗濯、炊事は全部お願いするのです」

「分かったよ、梨花ちゃん」（デレー）

赤坂L2発症
「ボクの勝ちなのです。明日はどこかお出かけしたいのです」

「分かったよ、梨花ちゃん」（デレデレ）

赤坂L3発症
「明日はこの衣装を着てもらおうか」
（フフフ、この日のためにフルオーダーのメイド服をイリーに依頼してて良かった
ヘソクリが吹っ飛んだがノープロブレムだ）

「分かりましたです」

赤坂L4発症
「よし！では罰ゲームを言うよ」キリッ

「みぃ？」

「一緒にお風呂に(ry」

赤坂L5発症
「梨花ちゃん…」
（二人用の変則麻雀…1500時間は研究した甲斐があった）
「今夜…」
（さぁメイドプレイか？痴漢プレイか、制服もいいな）
「(；´Д｀)ハァハァ・・・」

「赤坂…顔に出てるのです…」

赤梨破局後ＳＳ書き終えたら、流れが赤梨('A`)

先に謝っておく。
破局前のＴＩＰＳも準備中なので（赤坂直接出てこないけど）。

ふー。
やっぱりお酒は最高よね。

・・・何？
まだ酔ってなんかいないわよ。
私だってもう大人なんだから、文句つけるのはやめてよね、羽入。

・・・ああ。
とっくに羽入はいなくなったのにね。
こうして飲んでると、「あぅあぅ、梨花にお酒は早いのです！」なんて飛んでくる気がするわ。
今は好きなだけ飲めるけどね。ふふ。

・・・・・・。


荒れてるのは、赤坂さんのせいかって？

ふん、あなたに言われたくないわよ。
ハーレム状態だったくせに、一人も落せないってどういうこと？

・・・うるさいわね。

レナも魅音もあなたが好きだったのに、その鈍さのせいで、
魅音はすっかり諦めムードだし、レナは興宮に行っちゃうし。

二股かけてるなんて噂にもなったけど、
二人のどちらとも恋人とはいえない状態だったんだし、
ましてや××や×××や××××なんてやってないんでしょ！？

・・・ふん。
赤坂とは結構いいところまでいったのよ？
でも、後もう一歩というところで、雪絵と美雪を裏切れないなんて言うから・・・。

・・・二人を傷つけたくなかったのは、私も同じだったろうって・・・？
そんな立派なもんじゃないわ。


怖かったのね、私の居場所がなくなるのが。
両親も羽入も沙都子もいなくなって、赤坂の家は私の唯一の「家庭」だった。
だから、赤坂に決定的に振られたのは辛かったけど、安心もしていたわ。
ここで引き返せば、雪絵はまだ私を許してくれる、美雪にも疑われなくて済む。
そんな虫のいいことを考えながら。


ねえ、前にも言ったわよね？
破れない運命なんかないって。
諦めずに押していけばよかったのかしら？


いえ、違うわね。
「願っても届かなかった」のではなくて、私自身がそれを「願わなかった」のだから。

赤坂を困らせて、雪絵と美雪を裏切って、
・・・仲間を心配させてまで手に入れたものは、何だったのかしら。

・・・所詮、負け犬の遠吠えよね。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・何で今日に限って静かなのよ、いつもはうるさいぐらいなのに。

まだ酒が足りないようね。
ほら、どんどん飲みなさいよ・・・！


・・・・・・・・・・・・・・。

全く、弱いくせに酒好きなんだから。

・・・梨花ちゃんの成人式の夜も、こうやって背負って帰ったな。
もう堂々と酒が飲める！ってはしゃいだ挙句、飲み過ぎて酔いつぶれて。

「圭一・・・。」

ん？、起きたのか？

「あなたは・・・本当に馬鹿よ。」

余計なお世話だ。

すうすうと寝息が聞こえる。
部活の夢でも見てるのか。


人の気も知らないで・・・。




圭一、あなたは本当に馬鹿よ。

レナと魅音の友情は恋愛ぐらいで壊れるものじゃない（レナが発症した時だけは別だったが）。
どちらかを選んでいれば、誰からも祝福されて、申し分なく幸せになれたのに。
共に苦難を乗り越えた仲間以上の相手に、この先巡り会えると思うの・・・？


・・・あなたに一つ聞きたいことがあるわ。
なぜ、あの時何も言ってくれなかったの・・・？
なぜ、私は見捨てられたような気持ちになったのかしら？

私は、あなたに何を求めていたの・・・？

興宮へ、行くの？

「うん。しばらく家を離れて一人で生活してみたいの。」

・・・嘘ね。本当の理由を、私は知っている。
でも、それを口にすることは、レナを傷つけることにしかならない。

「大丈夫。必ず帰って来るから。・・・梨花ちゃん。」

？

「ごめんなさい・・・。」




「・・・ごめんなさい。」

謝るなよ、レナ。

「レナ、圭一くんの気持ち、最初から知ってたんだよ。
圭一くんを応援していたら、梨花ちゃんだって、泣かずに済んだのに。
・・・みんなの前では笑顔しか見せないけど。時々梨花ちゃんは一人で泣いてる・・・。」

・・・・・・。

「梨花ちゃんとあの女を重ねて、あんな奴に圭一くんは渡せないって思ってしまった・・・！」

・・・レナのせいじゃないだろ。俺が・・・！

「雪絵さんから赤坂さんを奪ったって、きっと梨花ちゃんは幸せになれない。
・・・幸せって、そんなやり方じゃ、手に入らないんだと思う。」


「・・・きっと、まだ間に合うよ・・・。」

レナも魅音も選ばなかった理由。
それに気づいた時には、梨花ちゃんの目は赤坂さんの方を向いていた。
妻子持ちの赤坂さんと梨花ちゃんの交際は、仲間たちに大きな動揺を与えた。

レナと沙都子は猛反対し、魅音と悟史は困惑し・・・、詩音だけは梨花ちゃんを焚きつけていたが。
梨花ちゃんは、誰に何を言われても動じなかった。


俺は・・・何も言えなかった。

あの二人には、部活メンバーですら入り込めない絆を感じる。
赤坂さんは、俺なんかよりもすっと大人で・・・
年よりも遥かに大人びている梨花ちゃんでさえ、憧れるのも無理の無い相手だった。
それに、赤坂さんのことになると、梨花ちゃんは今まで見たことの無い、恋する乙女の表情を見せた。


梨花ちゃんが固く決心したからには、誰の説得にも耳を貸さない。
仲間の反対は、かえって梨花ちゃんを頑なにするだけだった。

あまり会えなくても、急な仕事で約束が吹っ飛んでも、
クリスマスを一人で過ごすことになっても、
梨花ちゃんは弱音を吐かなかった。


ただ・・・。

「圭一は、何も言ってくれないのですか・・・？」

一度だけ、捨て猫のような表情でそう言って来たことがあった。

あの時、梨花ちゃんは俺に助けを求めていたのだろうか。
変な意地を張らなければ、何かが変わったのだろうか。
仲間以外の感情が無かったら、いくらでも助けていただろう。でも・・・。

一つ選べば、もう一つの選択肢は消える。
消えた箱の中身を求めるのは、我侭なこと、無駄なこと。
赤坂を射止めると決めた時から、無意識の内に圭一のことは考えないようにしていた。


もし、運命のサイコロが、違う目を見せていたら、私は、赤坂よりあなたを・・・。

・・・レナや魅音でも駄目だったのを、私になんとかできるとは思わないけれど。


とにかく、みんなにもずいぶん心配をかけてきたけど、それも今日で終わり。
反対されてる手前、誰にも弱みを見せられなかったのはきつかったわね。
・・・詩音だけは色々助言してくれたけど、愚痴をこぼせる相手じゃない。


・・・羽入がいなくなってから、どこか調子が悪かったのは、
愚痴を聞かせる相手がいなくなったせいか。

今夜、さんざん愚痴って、飲みまくって、絡みまくったら、少しは気が晴れてきた。
でも、数年分の鬱積はこの程度じゃ無くならない。

今日はとことん愚痴に付き合ってもらうとしよう。
それぐらいは、してくれるわよね、圭一？



表には出さなかったけど、レナが言った通り、辛い事もたくさんあったんだろう。
それでなくても、羽入が消えて、沙都子は北条家に帰って、
ずっと寂しい生活をしていたんだ。

まだ具合悪そうだし、このまま放っておくわけにもいかない。
ずっと放っておいた償いに今日は一晩中看病してやるか。


その一年後、妻と子を持つ身になっているとは、この時の圭一には思いもよらないことであった。

>>524
ううっ、感動したぜ。ＧＪだよ
「圭一は、何も言ってくれないのですか・・・？」
にぐっときた

澪IF作者です。>>507>>508>>509サンクス！喜んで頂けて嬉しい。
圭梨の何気ない会話が可愛いとは最高の褒め言葉。でも様付けなど身に余る扱いです。
>>519など他の作者方も出てきてるから天狗になってなどいられないです。
君恋しIFですが、まだ思いつきの段階です。三次創作ネタですからオリジナルなどと大層なものじゃありません。
君恋しの記憶復活でザ・ワールド祭の皆殺しか祭囃しのご都合EDで、澪IF並みで羽入付きの幸せ梨花ちゃま&圭一を書ければ。
とは言えその前に澪IFを完結させないと。
これから続きを投下します。6月に入ったらバリバリ書くつもりなので定期うｐの件今はご容赦を。

>>505>>506の続きです。
偽TIPS「対面」3
茜が圭一を気に入っているのは前の世界以来の経験から薄々知っていたけど、
何とも空気の読めない、或いは読まない発言を連発してくれるものだ。
「もう手ぇ出して引くに引けないから渋々っていうんじゃないのかい。まだまだ若いんだから早まる事はないよ。
人生は長いんだ。もっと色んな女の子と遊びたい盛りだろ、圭一くんも」
下世話な発言と言い、やっぱりあの双子の母親という事か。
「圭一くんは古手神社のしがない神主で一生を終える気かい？
もったいないねぇ、あんたならウチでバリバリのやり手になって活躍出来ると思うんだけどねぇ」
「いえ、それは…まだそんな先の事は…」
圭一はすっかりしどろもどろになっている。意外とこういう手合いには結構弱いらしい。
ちょっと不甲斐無い、もうちょっとしっかりして欲しいものだ。
「梨花ちゃまがどんな色香でオトしたか知らないけど、まだ年端の行かない小娘じゃないかい。
圭一くんの趣味って、もしかしてアレなのかねぇ？」
茜はどんどん圭一に接近する。発言もさることながらその仕草が段々癪に障ってくる。
「圭一くん、今からでも遅くないよ。さっきの件は撤回して園崎家の婿におなりよ。
ウチなら愛人の一人や二人いたって構わないよ。それも男の甲斐性さね。
正妻はあくまで正妻、魅音じゃ不満だっていうんなら詩音はどうだい？
…どうしてもって言うんならあたしでもかまわないよ。あたしも圭一くんのことは気に入ってるんだからねぇ」
圭一にしだれ寄る勢いの茜を見て、遂に私の堪忍袋の緒が切れた。
私も御三家の女、ここまで好き放題されて黙っているわけには行かない。
私は茜の前に無理矢理割り込む形で圭一の膝の上に飛び乗り、腕を掴んで言った。
「み〜、圭一は古びた熟女よりも青くて若い果実の方がお好きなのです♪残念でしたのです。にぱ〜☆」
「ちょっ、梨花！」
「なんだいなんだい、言ってくれるじゃないかい梨花ちゃま。
あたしゃ、まだそんな老け込んじゃいないよ。いつも心は十七歳☆なんだからねぇ！」
拳を握って臆面も無くこの人は言い放った。
おいおい、それは幾らなんでも世迷言が過ぎるだろう。
…案の定お魎以外の面子は皆口をあんぐりとさせ、唖然。
ぐうの音も出ない。これぞまさにドン引きというやつだ。
旦那や魅音などは頭を抱えてるのがちらりと見えた。
女として歳の話は触れられて欲しくなくて現実逃避したがる年頃なのはわかるけど、
茜のそれは何とも斜め上を行く発想だ。
…もしかして私も、ン十年後に茜の立場になったら、こんなメルヘンな事をのたまうのだろうか？
一瞬脳裏をよぎった恐ろしい考えを振り払い、一刻も早く茶番を終わらせるべく止めの一撃をかます。
「残念でしたのです。茜はそれでも年上なのです。
圭一は姉さん女房より年下の幼な妻がお望みなのですよ。茜は失格なのです、にぱ〜☆」
「ふ〜ん、そこまで侮辱するからには覚悟はできてるんだろうねぇ」
「ボクも古手の頭首、ボクの身内に手を出したら許さないのです。顔洗って出直してきやがれなのです」
「…この小娘風情がぁ〜！」
持っていたら――流石にこの場にはない――日本刀を抜きかねない勢いの茜を止めたのは。

「くっくっく。こりゃあ梨花ちゃまに一本取られたのぅ〜蒐ぇ」
それまで終始無言だったお魎が唐突に笑い出した。
「梨花ちゃまは大したモンだわ、こりゃ将来が楽しみだの〜。たまらんね、くっくっく」
それにつられて周囲も笑い出す。
実は普段意外と冷静らしい「鹿骨の鬼姫」がここまで熱くなるのはそう滅多に見られるものではないらしく、
旦那は思いっきり爆笑――直後茜に睨まれたが――、魅音も苦笑していた。
魅音の前でこういう発言するのは気が引けたのだが、ついカッとなってしまった。
「まったく、ちょいと御両人の腹の内を確かめるつもりで一芝居打ったつもりが柄にもなく熱くなっちまったねぇ。
とんだ大恥かいたもんさね、参ったよ」
茜は苦笑して天を仰いだ。それを言うなら私とてまんまと乗せられたことになるわけで、恥ずかしい。
「梨花ちゃまもやるじゃないかい。ウチの魅音にも男の為にこれくらいの気合があればねぇ。
こんなに好かれて圭一くんは果報者だよ」
「ありがとうございます。…さっきの話ですが、将来の事はまだハッキリとした事はいえません。
けど、これだけは言えます。梨花を選んだ事を後悔はしてません。一緒にいたい、それは俺の意思です。
この席に座った以上、後には引けないのは正しいと思います。でも渋々じゃない。
それに今は口先の魔術師なんて言われてますけど、俺は口先だけで終わるつもりはありません」
そう言って圭一は左腕で私をきゅっと抱え、右手を畳について軽く会釈をする。
ふわぁ、そう言えば膝の上にいたんだっけ。やっぱりこの感触はたまらない。やってくれるじゃない圭一。
「…ボクも言い過ぎたのです。ごめんなさいです」
私も頭を垂れる。茜は豪快に笑って言った。
「くっくっく、良いってことさ。梨花ちゃまも幸せモンじゃないか。
御両人が公衆の面前でこれだけ見せ付けてくれたんじゃあ、もう何も言うまいさ。しっかりおやり！」
背を向けた茜は自分の席に戻る。
その時、タイミングを見計らったようにすっと障子が開いて葛西が入ってきた。
黙礼するや静かに園崎組夫妻の元へ歩み寄ると、何事かを耳打ちする。
それを聞いた茜はそれまでの笑顔を一瞬で引き締めると、お魎と魅音へ顔を向けた。
「婆さま。魅音。お客人の準備が整ったようで御座います。
…皆様方本日の主賓をお通ししても宜しいでしょうか？」
そう言って一同をぐるりと見渡す。皆異存はない、無論私も。
最後に今一度お魎の方を向き意志を確認する。
「…通したれな」
小さく頷いて、ぼそりと言った。
「葛西、お客人を通しな」
葛西は、「承知いたしました」と一礼するとまた静かに部屋を出た。
座興の時間は終わったのだ。

「「失礼いたします」」
息を見事に合わせた少年と少女の声が聞こえた。
上座に向かって反対側の、今までずっと閉じられていたふすまが、すっと両側から開く。
その向こうに。
正座して深々と頭を下げた少年と少女―――北条悟史と北条沙都子がいた。

偽TIPS「懺悔の儀式」を入手しました。
続きは一週間ほどお待ち下さい、ﾉｼ｡

梨花ちゃま大胆になったな
と、一瞬思ったけど、案外梨花ちゃまはアクティブな事忘れてた

ところで、巫女姿な梨花ちゃまが圭一の足に座るとなると、
圭一の視界には梨花ちゃまのおっぱいが映っていたんじゃないかと思った猫さんは
これから紅茶を何杯飲めばいいんだ？

>>528
GJ!続きが待ち遠しいですよ。
中の人ネタにはバスの中なのに吹きましたｗ

ＧＪと言わざるを得ない。ふたりともだ！

>>524
互いの想いに気づけなくて、自分の想いにさえ気づけなくて、すれ違って傷ついてしまう。
でも傷ついたおかげで気づけた想い。静かで切ない、あったかい圭梨話。
二人とも本当は負けてなんかない。
この世界に「敗者」なんかいらない。
理想的な圭梨だった！
いい話読ませてくれてマジでありがとう！

>>528
十七歳☆ＶＳにぱー☆の真剣（文字通り）勝負をイメージした俺はひデブを買うべきだな。
毎度毎度のことだが、ちょっとした会話や文章で匂わせる空気がうまいなー。
続き楽しみにしてます。

GJ、梨花ちゃますげー大胆ｗ

> 君恋しの記憶復活でザ・ワールド祭の皆殺しか祭囃しのご都合EDで、澪IF並みで羽入付きの幸せ梨花ちゃま&圭一を書ければ。

君恋しアフターでもそれならほぼかぶらないし紹介してしまおうｗ

ttp://aredglowinthemorningsky.web.fc2.com/hahen.htm

ぎゃーーー
>>524への返事から澪IFへのアンカーが消えてる・・・

532はとりあえず澪IF感想です

524も凄い好みな話だｗ
531じゃないが本当にいい話読ませてくれてありがとう！

>>445本当の続き

レナには魅音から話を通すという。
ならば―――最大の関門は自ら身を引こうとしている沙都子だろう。
そこで梨花と魅音はこんな手段を採った。
「同窓会……ですの？」
「ええ、圭一も忙しくてその日しか時間が取れないそうなのですよ」
旧部活メンバーが勢揃いしての同窓会。
期日は見合いの数日前ときている。
―――勿論。
こんな手法が選べたのも悟史のリハビリが思いのほか好調に進行している為であり、
突き詰めれば圭一が（悟史を回復させた事で）自分で自分の首を絞めたとも言える。

だが、口先の魔術師はそう易々と単身で敵地に乗り込んだりはしなかった。
「ええっ！？」
「同窓会、ですか！？」
サラリーマンになっていた岡村と、
豆腐屋を継いでいた富田は唐突な圭一からの電話に驚いていた。
やはりな、と圭一は心中舌打ちした。
岡村と富田は魅音卒業後に部活に正式なメンバー入りを果たしている。
にも関わらず今回呼ばれていないとなればただの同窓会では有り得ない。
圭一の電話はそれだけに止まらない。
一石で二鳥も三鳥も狙う。
「そこで俺に協力して欲しい、無論タダじゃあない……」
圭一の挙げた金額は、
平サラリーマンの岡村と自営業の富田にすれば目玉が飛び出そうな額であった。
何故たかがゲームの為に！？との当然の疑問に彼は苦笑を混じえて答えた。
現在の前原圭一は地方名士だが、無論中央に出ても名士である。
その彼が、である。
部活の罰ゲームで２９歳なんていい年して
メイド服やらスクール水着やら着ていたら世間は何と見る？
「その為の保険が欲しいのさ、
　週刊誌やらスポーツ紙を差し止めるのに比べりゃ安い」
「で、でも……もしバレたら……」

ﾌﾟﾁﾝ
痺れを切らした男が、固有結界を展開した。


「ああっ、この！”汝　信仰の薄き者”め！いいか！アメリカ西部を開拓したルイスとクラークは何と言った？
エベレストを前にヒラリー卿は何と言った？ジョージ・ワシントンはデラウェア河で部下をどう鼓舞した？
その答えは知ってるだろうがああああああ！？
そう！『俺たちならできる！』『俺たちならできる！』『できるとも！』君たちと俺なら必ずできる！きっと夢を叶えられる！
望んでいたすべてのものにすんなり手が届くぜ！真珠だけ身につけた綺麗な女の子が愛撫して服を脱がして天国に連れてってくれる！
必ずできる！必ずできる！しり込みしてる場合じゃないぞ！きっとできる！後悔はしねぇ！今こそ思い切って勝負に出ろ！
俺たちが力を合わせれば必ずうまくいく！さぁどうだ！？いいな！？やるな、返事がなきゃやるってことにするぞぉぉぉ！」

>>477
戻りたい！私だって戻りたいのよ羽入！
冗談はともかくこのシリーズ書き上げれば戻れる気がするんだぜ

モンモンよりはケティが好みだ

>>470
俺が作者だったら１１巻のあの展開はないと思うんだぜ
あとＧＪ
負け犬〜の酒飲むシーンが好きだ
俺も最後にしみじみ飲む場面が書きたい

じゃ、また。明日で完結できるかなぁ……ﾉｼ

>>529
アクティブと言うより、アグレッシブなｷｶﾞｽｗ

ＳＳはＳＳスレにでも移動できないだろうか
正直ただのＳＳとマンセースレになってないか？
梨花好きに作品を見せたいだけなら別の場がありそうなもんだが

同意。
最近は特にな…

エロパロスレが荒れたからってこちらでやられてもな…
俺の考えた梨花ちゃまｓｓに萌えてくれ！みたいなノリは何とかならんものか…

もうすぐ2期始まれば、またスレの雰囲気も変わると思うけど…

ｓｓ投下したい人は、
同人板に、誰も使ってない二次創作のスレあるから、こちら使ってもいいんでね？
ひぐらしのなく頃に〜二次創作編〜
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1152931327/

そのスレ、二次創作スレとかいっときながら事実上
ひとつのゲーム作ろうとしてるだけのスレでほかのもの晒すとすれ違いとかいって
たたかれるぞ。

まあ、エロパロの移動はたしかに経緯的にも反感持つ人多いのはわかるが
普通のＳＳくらいは交流の一環としてやってていいんじゃね？

俺も同意しときます

ｓｓは２，３レスなら別に気にならないが
何レスも長文が続くのは自重して欲しいわ
俺はね

>>539
一環というか、最近はそれが中心になってるように見える

保管庫　兼　投下用wikiでも検討してみるか？

>>543
それもいいかもしれないな
基本スレとwiki両方、541みたいな意見もあるからあんまりレス数とりそうなのは
wikiに投稿でこのスレにアドレスだけ張るとか。

完全にＳＳなくなるとそれはそれでネタ自体少なくなって寂しいしな

問題はだれがwiki作るかだが・・・

某スレみたいにAA乱発とか、
梨花ちゃま(；´Д｀)ハァハァ・・・が延々と続いたり、
梨花ちゃまは俺の嫁ってのが続くよりはいいだろ

掲示板である以上、SSが最も簡単な梨花ちゃまの愛で方なんだから、
許容していいんじゃまいか？

俺の意見としては今のSSは凄い読み辛い
長いのは構わないんだが小出しで2つ3つ同時進行だったりするから
読むのがだるくなる(それでも読むんだが

長文とかなら、まとめて投下するか専用wiki作ってくれた方が
こっちとしては読みやすい
単発モノだったらこのスレに直接、とかいう流れにすればいいんじゃね？

>>545
そういうような流れでここまで続いてきたから最近のあまりにもＳＳなスレに
ちょっとどうなんだろうと思ったんだが…

>掲示板である以上、SSが最も簡単な梨花ちゃまの愛で方なんだから
ちょっとこういった偏った見方はよくないんじゃないだろうか

まあもまいら落ち着け
>>547
＞ちょっとこういった偏った見方はよくないんじゃないだろうか
そこは突っ込んでもしゃあないｗ人によって見方は様々だ。2chだからそういうの特に際立つし。
とりあえず、WIKIでやって欲しいって人がWIKI作ればいいんじゃまいか？
出来れば移動するけど、誰も作らないから…って職人が多い気がする。

>>547
まあ、あまりマイナス思考で考えないほうがいいぞ
梨花ちゃまだって皆殺し編とかでどんなことがあろうともそれを精一杯
やればいいって気がついたじゃないか！

> 某スレみたいにAA乱発とか、
> 梨花ちゃま(；´Д｀)ハァハァ・・・が延々と続いたり、
> 梨花ちゃまは俺の嫁ってのが続くよりはいいだろ

て流れでにぎわうこともあれば今みたいにＳＳでにぎわう事もある
その時その時で流れなどかわるのだからその時の流れを楽しむのが
いいって梨花ちゃまも羽入もいってたぞ！……きっと

なら俺は梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃまってレスする役な！

梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま

俺は梨花ちゃまと羽入であいがｋ

あれ？家の前に白いバンｇ

短編や小ネタくらいならともかく、連載形式で長々とやるのはちょっとね。
抜群に面白ければ、それでも文句は出ないんだろうが。

どんどん役が決まっていくな


よし、じゃあ俺は梨花ちゃまの成長を日々記録する役やるわ
さぁ梨花ちゃん、服を脱いでこっちに(注射されました

>>552
>>548

監督・・・

SS許容側は色々意見だして歩み寄ろうとしてるのに
反対側が全部無視して反対いってるだけすぎて段々スレ住人装った荒らしに
見えてきた私はもうＬ５なのでしょうか・・・

あれ、監督そこの作業服の人達はだれ（ｒｙ

なら俺は梨花ちゃんと沙都子を起こしに行く役な
寝顔は写真にしっかりとおさｍ(まぁ、紅茶でも

別に規制云々とかじゃなくて、趣味に合わないと思うものは読み飛ばせば良いだけの話だな。
適当にやるのが一番面白い。

>>557
SSとマンセー飛ばすと100レスに10位しか読めない現状

>>555
自分の主張をネタにして正当化
且つ叩きも出させず反対派をイライラさせる
打開策を出せよ

>>558
WIKIがいいなら、おまいさんがいち早くWIKIを作ってくればいいだけの話。
反対派が作らなければ誰も作らないよ？
そうやって他力本願に文句ばっか言ってるから荒し扱いされるんだよ…

>>558
ごめんなさい。ちょっと調子にのりすぎました(;_;)

ただ言い訳になるけどネタにしたのはスレの雰囲気これ以上くずしたくなかったからなんだ・・・

ただ一応539と544も私です。一応ＳＳどうしてもいやな人はwiki作って
誘導すればみんな反対してないし長いのはそっち移動してもらえるんじゃないかと

まあ、ＳＳ反対の人もＳＳいやなら別ので盛り上げちゃってそっちがたのしければきっとみんな
そっちやり始めると思うｗ
（基本ＳＳ賛成派だからそれを自分からやりはしないけどそっちが楽しいと思えばそっちに移ると思う）

まあ、議論の流れってのも荒れる原因だしそろそろみんなに混じって楽しもう
もう得にレスはしないと思うが返ってきたレスについてはちゃんと見て考えようと思うから
そのあたり最後にしてその時の流れを楽しもうぜ

そんな事よりも、二期のおしゃぶり梨花ちゃまが
ちゃんと紙オムツを着用しているのかということの方が、ずっと重要な問題なんだぜ
あれを目にして以来、梨花ちゃま＝赤ちゃんプレイ　
という図式が出来上がってしまって、色々と困ってる

>>561
もしオムツ穿いてなかった場合
俺がちゃんと穿かせてあげるから安心していいぞ

>>562
バカヤロ
お前だけに良いカッコはさせねぇぜ！

> のおしゃぶり梨花ちゃま

あの可愛さは異常、期待していなかった二期が一気に期待度最大まではねあがったさ！

一通りレス読んでみると、反対賛成って言うよりどれくらいの比重までならOKかが違うからすれ違ってる感じがする。
住人の好みに合わせやすいようにスレとwikiの二つがあってもいいと思う。
大賞終わってからなら俺wiki作ってもいいし。

>>562
ソウルブラザー、オムツを替えるのは意外と大変なんだぜ？
俺も手伝ってやるよ

なんか魅音スレと似たような事になってんのな。
ハードロリの皆さんは結束力が強いから大丈夫だろうけど。

＞ハードロリ
俺はソフトロリでつ＞＜

>>566
L(ﾛﾘ)5患者をなめちゃいけないんだぜ！

どんなに趣味趣向が違おうが梨花ちゃまを愛でる心だけはみんな一緒さ！！！

さて、梨花ちゃまが放置したおしゃぶりを咥え（ｒｙ

　　　　　　　, --――--- 、
　　　　　　/;/;◇＿|＿;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　}。。。。。。＼;;;;;;;;}　
　　　　∠二二二二ヽ＿＿__ｌ　
　　　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　
　　　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|
　　　　 {;;;;| {　　＿,　　∠ノ |;;;/　　セイセイセ〜イ！
　　　　 ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　つまり、梨花よりも僕のほうが気になっているというわけですね！あぅあぅ！
　　　　 　 ﾉイ/< ! ,／,ゝヽ / |　　もう少しでアニメ始まるのです！　それまで待つのです〜ｗｗｗｗ
　　 　 　 / ,/ｌ：ｌ/|＼ｌ;;：ｌ　ｌ/　|
　 　 　 Ｊ／ ,ｌ：;;;;|;;;;;;;;;：ｌ、＼八

ケモノ臭ぇ

>>569
興味ないっすｗサーセンｗｗｗ
とっとと梨花ちゃまを淫乱にするアイテム置いて帰ってください

淫乱にするアイテム・・・。えっちなのはいけないと思います。
俺は梨花ちゃまにバナナ食べてもらうだけでいいよ。

>>572
そうだよな…すまんかった
羽入にも悪いことしたし、罪滅ぼしに梨花ちゃまに
バニラのアイスキャンディあげてきますね

俺は沙都子渡してくるわ

>>569
お前が欲しい

俺、バナナあげるのやめて、ちんすこう頬張ってもらうよ。
>>573
一気に食べておなか壊したら可哀相だから、噛めないくらいカチカチのアイスを、ゆっくり舐めて食べてもらわなきゃダメだよ。

魅音スレと同じ流れになってたのか

>>567
じゃあ俺はリアルロリ(RL)だ。
梨花ちゃんも沙都子も食べちゃうぞー。『でざぁと』に羽入も食べちゃうぞー。

梨花ちゃんを淫乱にするアイテムなんてもう酒しか
酔って強気になった黒梨花ちゃんいなじられたい

SS論争で思い出したけど、小説大賞の締め切りがもうすぐだな。
駆け足でなにか素梨花ネタでも書いて出そうかな。

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　じー・・・
　 　{;;;;| {　　＿　　∠ノ |;;;/　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　|
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八
　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　　羽入、いい加減にしなさい、早く出て行きなさい
　　 |　l　|＃ 　r┐　 ﾙ| |
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ |
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　じー・・・
　 　{;;;;| {　　＿　　∠ノ |;;;/　　　早く排泄するのですよ、梨花
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　スジに勝つにはそれしかないのです
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　|
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

朝目覚めると違和感を感じた、自分の手が小さくなっている

手だけではない、自分の体がすべがだ

祭りが終わって数日したある日突然意識が無くなった、そこまでは憶えている

頭の中がゴチャゴチャになって混乱している

自分にしか見えず話せない存在を呼ぶと彼女は教えてくれた



殺された事を・・・だから時間を巻き戻したのだと・・・ハッキリ言って他の人がこんな事を言ったら正気を疑った

悲しい事に話を聞けば聞くほどその事を受け入れなくてはならないらしい


彼女が聞いてきた、闘う意思があるかと、もし無いのだったらもうこんな事はしないと告げられた


闘う意思があるか？あるに決まってる、まだ生きて仲間と楽しい時を過ごしたい！！


闘って、闘って、戦い抜いてやるんだ！！




ある日の朝、また体が小さくなっていた・・・


ふりだし編 おわり

論争してる間って微妙だからしばし黙るわﾉｼ

俺的には
1、2レス程度の単発ネタ->ここに流す
3レス以上、または連載->WIKI
でいいと思うよ。
ここに作品のＧＪ、感想を書き込む場合は5レス程度（多いか？）でズルズル引きずらない。
基本は原作、アニメ、移植版等の公式の梨花ちゃまを愛でる。
てな感じ。


あ、単発ネタもWIKIに保存して欲しいな、オヤシロさま。

ｓｓスレがあるならそっちでやってくれ

>>584に追記
単発ネタでも、あんまり連続投稿（同じ作者じゃなくても）されるとまたﾆﾝﾄﾓｶﾝﾄﾓな空気になってしまうと思うので、スレが盛り上がらない時、スレの流れ的に久しく他のSSが投稿されてないときを見計らって各自投稿して欲しい。

という意見なのだがどうかな？

職人がこのスレに投下する理由って、
書いたものが梨花ｓｓで、住民に必ず受け入れてもらえるからだろ

エロパロスレだと色々な嗜好の人がいるから、たとえどれだけｓｓの出来がよくても、
スルーされたり、いまいち反応よくない場合もあるし・・・

ちょっとした案。
SS書きは、文頭あるいは文末に「＠」等、通常使わない文字を入れる。
SSに感想付ける奴も「＠」をレス内に入れておく。
SS見たくない奴は「＠」をＮＧに放り込んでおく。

これでどうよ？みんなが少しづつ手間かけるだけで、今日もスレは平和です。

>>588
それでいいんじゃないかな？

楽しみにしてる人だっている訳だし
もうこれ以上はこんな話はいらないから、
ﾏﾀｰﾘしようぜ

それじゃあ、梨花ちゃまのフラットなおっぱいに乾杯して仲良くしようじゃないか

じゃあ俺は梨花ちゃまの乳首コリコリしますね。

じゃあ俺はそれ以外の全身を舐め舐めしますね

>>588
それが採用されるとスレが穴だらけになってつまらんと思うんよなあ…
単発SSは大歓迎なんだが現状だと必要以上に長文だし
俺はwiki等に分離する案に1票だな

>>588


以後そうする事にする、流れを読まずに投下してすまんかった



そんな事よりさっきから何トミーの胸を触って喜んでるんた？

梨花ちゃまなら俺の横でテレビ観てるけど

朝起きたら…
…梨花ちゃまになっていた。

とりあえず鏡に向かって、『にぱー☆』。
…可愛すぎる。

黒っぽく『ふふ…○○の怖がり…。』
…
これは堪らん。

思いきり見下した視線でニヤリと笑いつつ…
『犬は犬らしく私の足元に這いつくばってなさい！
ホラホラ踏んであげるわ！
どう？気持ちイイんでしょ？！この変態！馬鹿犬！！』

…眩暈がっっ…！！

ん？勃っ…？？？
……(; ﾟーﾟ)！！

じゃ、だれかがwiki作るまでは588
SSどうしても反対とかって人がwiki作ったら長めのやSS多すぎだなって
感じたときはwiki投稿＞アドレス貼り付けって感じでいいんじゃね？

>>584
他の意見はいいとしても感想まではさすがに制限するのはあれだと思うが

>>587
たまにエロはいってるSSもあるって程度で大方のはエロ入ってないからな
エロパロスレいけってのは向こうのほうがさらにスレ違いだな

とりあえず議論はもうそろそろやめにしようぜ

梨花ちゃまかぁいいよ梨花ちゃま……

梨花ちゃまを思いっ切りジャイアントスイングしたい。
もちろんワンピースのままでな。

梨花ちゃまと外でえっちしたい

甘い、甘いぜブラザー……！
ジャイアントスイングも確かにいい。
遠心力に負けて晒される白い布を必死に隠そうとする梨花ちゃまの表情はやだやだにも負けず劣らずかわいいだろう。
だが、ここで考えてみてほしい。
梨花ちゃまのワンピースは肩紐がゆるい。
肩がゆるければ、胸元もゆるくなる。
分かるか、足ではなく手を中心に遠心力をかけることで

ナ　イ　チ　チ　が　全　開

しかもまわしてる俺だけがひとりじめ。
しかも梨花ちゃまは遊んでもらってると思って終始笑顔だ。
だからあえて言おう。
俺なら手を握ると……！！！

とんだ変態スレですね！

褒め言葉ですよ？

ジャイアントスイングなんて危険な事するなよ
俺なら梨花ちゃまを肩車するぐらいで精一杯だ
梨花ちゃまは普段と違う視点に大はしゃぎするんだぜ



俺は首に伝わる熱を楽しむね
しかも梨花ちゃまのふとももを掴んめるんだぜ
でも梨花ちゃまはそんな事に気付かない訳だ

ジャイアントスイングできないヘタレでスミマセン…ﾌﾋﾋ

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　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　梨花はMだから、ジャイアントスイングされたら喜ぶと思うのです　
　 　{;;;;| {　　＿,　　∠ノ |;;;/ あぅあぅｗｗｗ　　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |　
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

>>601
お前のツノを持ってジャイアントスイングしたい。

あぅあぅｗｗｗｗｗｗ

梨花ちゃまＭなのか…



電気按摩して来るかな

>>580
案だけで書いてないんだが
1,ループ初期圭一と逃避行
2,山奥でサバイバル→鷹野があせって滅菌
　→梨花ちゃま絶望してループやめてひぐらし終了
は考えた
参考にもならないだろうが

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　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　　>>602
　 　{;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　　 1人ワタ流しされるごとに1万パワーずつ増やしていった
　　（⌒）ゝ､ ＿ , イﾉ!（⌒）　　　僕のド迫力パワーで返り討ちなのです、あぅあぅｗ
　　 ｌ　ｌ,イl＜。＞´ﾌヽｌ　ｌ
　　 ヽ_ノｲ くへゝ ｲ_/._ノl
　　 Ｊ 八!　 ：| 　 :l　/　八

>>606
今は２１世紀(ニュージェネレーション)、1000万パワーなどざらに居る！

飲んだくれ魔女(*歳)
http://imepita.jp/20070527/863050

>>608
魔女というか、ただのオサーン化してるｗｗｗｗ
まずは、一升瓶空気嫁！これさえなければ（ｒｙ
ちなみにこれは自前の絵？

>>608
よし、そのまま酔った勢いでｻﾄｺｩを押し倒すミッションに移行だ！

>>608
だあああああああああああ
梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま

焦点のあわない目で、一心不乱に瓶の口ふいてヴぉーーー

梨花ちゃま何やってんのｗｗｗ

>>612
しかしみんな結構やる行為ｗｗｗ
そんな梨花ちゃまが愛しい！！！！！！！！１１

梨花ちゃまにヒップドロップされたい
もちろん顔面に
そして大きくなった愚息を沙都子に弄ばれたい。

>>608
これはすごい梨花ちゃまですね。
沙「な、何をしてますの梨花」
梨「ｼﾞｭﾙﾘ。つまみがきたわね。
早速頂くとしましょうか」
と、その後の展開を妄想してみる

>>615
沙都子のヘソのゴマをほじくって喰うんだな

「り、梨花ぁ、おへそのごまなんて汚い、ですわ。あふっ！」
「沙都子のおへそは汚くなんかないのですよ。ゴマは体にもいいのです☆」
「そんな。……そ、そう、おへそのごまをとったら風邪を引いてしまいますわ。だからやめｔ」
「そしたらぼくが一日中看病してあげるのです。ずっと沙都子のそばにいるのです」
「あっ、梨花、ほじくらないで……舐めないで！！　ふわぁぁぁっ！！」

こうですか分かりません＞＜