【ひぐらし】古手梨花スレ6【おいで、L(ﾛﾘ)5患者】

　　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　6スレ目か……まだまだ行くわよ。
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　にぱー☆
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

古手神社の一人娘。
子猫のような愛くるしさで、周囲をいつも和ませる。
毎年6月に行われる「綿流し祭」では巫女役を務める。
自分のことを「ボク」と呼び、言葉数は少ないが「み〜」「にぱ〜☆」などの口癖をもつ。
同い年の沙都子と同じ家で生活し、一緒に居ることが多い。
年齢に似合わぬ冷静さとミステリアスさを兼ね備えた、不思議な雰囲気の女の子。

（CV：田村ゆかり）

●前スレ●
【赤坂とは】ひぐらしの古手梨花スレ５【遊び】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1174660906/

●姉妹スレ●
【ひぐらし】北条沙都子は幼姉妹ｶﾜｲｲ3【ｿﾌﾄ百合】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1165927506/

>>1
なにこの素晴らしいタイトル！

　　　　　　　, --――--- 、
　　　　　　/;/;◇＿|＿;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　}。。。。。。＼;;;;;;;;}　
　　　　∠二二二二ヽ＿＿__ｌ　
　　　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　
　　　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|
　　　　 {;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　　セイセイセイ！　あぅあぅあぅ！
　　　　 ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　HG羽入が>>3ゲット〜！
　　　　 　 ﾉイ/< ! ,／,ゝヽ / |　　このスレでも梨花（と僕）を4649なのです〜ｗｗｗ
　　 　 　 / ,/ｌ：ｌ/|＼ｌ;;：ｌ　ｌ/　|
　 　 　 Ｊ／ ,ｌ：;;;;|;;;;;;;;;：ｌ、＼八

圭>>1乙！

呼ばれたのできました

>>1乙デリカ・ベルンカステル

前スレ1000に感動した
これで圭一⊇梨花ちゃま∋沙都子の構図が完成した

>>1
おつ

ところで、関連スレと過去スレはあったほうがいい？
あったほうが良かったら俺が張ろうと思ってるけど

1000 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2007/04/25(水) 18:49:09 ID:RWIrfcJ7
>>1000なら梨佳ちゃまは圭一のもの。


ちょｗｗｗパチモノｗｗｗ
>1乙

>>1
乙そしてネ申スレタイＧＪ

前スレ>>1000
お前は古手梨花スレ住人の鏡だ。

関連スレのテンプレはあってもいいんじゃね？

【ひぐらし】竜宮レナに萌えるスレ・7【れなぱん】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175586579/l50
【ひぐらし】園崎魅音専用スレッド6【れーい】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175990353/l50
【ひぐらし】園崎詩音専用ｽﾚ【ぶちまけられてぇか】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175387318/l50
【ひぐらし】前原圭一・２【口先の魔術師】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1170704679/l50
【ひぐらし】北条悟史･鉄平【むぅ…/ダラズぅ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1176142613/l50
【ひぐらし】赤坂はｴﾛﾎﾟﾝﾁｰｶｺｲｲ【雀荘出禁】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1174207271/l50
ひぐらしの大石さんはｴﾛﾀﾞﾝﾃﾞｨｶｯｺいい part2
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1162715720/l50
【ひぐらし】鷹野三四スレ【くすくす】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175316230/l50

過去スレ
【ひぐらし】古手梨花スレ４【みぃ〜♪】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1169649537/
【ひぐらし】古手梨花スレ３【L(ﾛﾘ)5患者急増中】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1165310429/
【ひぐらしのなく頃に】古手梨花スレ２【にぱ〜☆】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1161084788/
【ひぐらしのなく頃に】古手梨花スレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1146731676/

＞おいで、L(ﾛﾘ)5患者

こんな事言ったら、このスレ住人なら喜んで飛び掛かる…

否！

飛ばして掛けるだろ、常識的に考えて

沙都子関連はあれテンプレ？
テンプレなら貼る

前スレ>>1000
「りか」と打ったら一発で梨花と出るようにしておけwww

ひデブのシナリオもそうだが、
赤坂は愛妻家って割には何か事あるごとに託けて梨花ちゃまに会いに来ているイメージがある
そしてよく来る割に一度も妻子を伴って来ないあたりがまた真性ロリ臭い

そんな風に思えるのは俺だけですか

梨花を犯すだけならあまりに容易。
今すぐこの現実を抜け出し向こうで罠でも張り巡らせて梨花を襲いますわ。

推定所要時間は２５分。
ただ犯すつもりなら、秒に直してわずか１５００秒以内に遂行できましてよ。

梨花がいかに助かってるかがわかりますわね。
私が決意してからわずか１５００秒で処女膜を破られてしまう程度の存在なのですから。

私が決意したら処女余命はわずか１５００秒。
いえ、…前戯無しで挿入を目指せば、その余命はさらに縮まりますわ。

でも梨花は処女。
温泉や雛見沢住人の身も心もメロメロにし、今この瞬間も処女を守っていますわ。

どうして？！
私が生かしているから。
私が、梨花に処女を許可しているからまだ処女でいられるのですわ。
私がその許可をやめれば、１５００秒で処女を喪失しなくてはいけないのですわ。

…梨花に、あと１５００秒も処女の空気を吸わせるものですか。
…そんな許可、今この瞬間から全て取り消しましてよ。
今まで永らえたことをこの私に感謝なさいまし。

梨花に、とても重要なことを、極めて短時間で説明し、かつ理解させて反論を許さないには、この方法が手っ取り早いと思った。

「私」のキスを梨花の唇にくれてやる。口の先端が梨花の、無防備に開かれた唇に吸い付けられ、一生消えないだろうファーストキスの刻印をくれてやった。

すぐさま肩を鷲掴みにして布団へ押し倒すと、近くの梨花の衣服を掴み、それで二度か三度、腕を縛り付けてやった。
何が起こったか理解できない梨花は、突然の暴力に混乱し、亀のように縮こまった。こういう状態のところで腕を引っ張ってやったって、ちょっと迫力があるだけで、そうそう怪我をするもんじゃない。

寝転がった梨花の前に立ち、その上半身を跨ぐような形で圧し掛かる。それはちょうど、布団に転がる梨花を拘束するかのよう。
「私」は梨花の頭の真横に手を振り上げて、布団をまるで杭を打ちつけるように叩きつけた。

「･･･梨花あなた少しエロ杉。私の親友と思ってちょっと大目に見てきましたけど。いい加減、あなたのその猫被った声にもムラムラしてきましたわ。
以後、私の半径1m以内に入ろうが入るまいが、ていうか今からいい訳なしで即犯しますからそのつもりでよろしく。･･････聞いてまして？！」

そこでもう一度強く唇を吸ってやると、ようやく梨花が怯えた表情を浮かべているのが見えた。

さみしいから貼ったよ

>>14
それは大石さん達と卓囲むからだと思われ
しかもその後フラワーロードに繰り出すに違いない違いない違いない……

>>14
唯一妻子が一緒だったときは
雪絵さんにおさげで首締められたしな・・・。

>>15-16
相変わらずこのテンプレは萌える(;´Д`)

>>1 乙なのですよ〜

梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま

>>14
赤坂は娘の美雪が暇編漫画版準拠なら
昭和60年頃にはそっちに夢中になると思われ。
梨花ちゃまｶﾜｲｿｽ･･･

>>21
凄まじい使い捨てっぷりにＬ５の我もビックリ

そりゃ娘は可愛いだろうよ
雪絵が死んだ世界だから尚更
それが原因で梨花との交流が無くなるというのは意味不明だし
漫画版の暇に準拠したら逆に娘と一緒に積極的に会いに来る気がする

部屋に出しっぱなしえろまんがを親戚の子に見られた・・・

すんごい気まずい

雪絵が死んだ場合なら梨花ちゃまにも後妻の目もあるだろうが、祭囃子では生きてたしなー

まあ正直、失恋する梨花ちゃまは俺の好物な訳ですが
赤坂でも圭一でもおｋ

悟史は詩音とくっつき、圭一は魅音とレナで争う。
そうなると梨花ちゃまはやはり沙都子とくっつくのが一番自然な流れだと思うんだ。
もしくは岡村君、富田君と…

(・ー・)くすくす

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　（　〃´　ﾘ　　　ミ.:.:!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i!_z=-､` ! _,. -=z､ f':.:.:.!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ　｀こ￣´　／　|
　　　　　　　　　　　　　　,. -───‐ァ7:ヽ`ー-一'　´／７r-､＿
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　 　 |　　　　　 |　　|　　 ､　 　 ■■　　　　　　　　￣￣￣う＼ i-┤
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　　　 　 ＼　　 |ヽ　|　　　　ヽ　■■　　　　　　　　　　　　　　　 | /

>>24
逆に考えるんだ！！
仲間を増やすチャンスじゃんかよ

>>28
(・ー・)くすくす

赤坂なんぞ認めるかよ…！！梨花ちゃんが俺を求めてくれるなら、俺は空も飛べるし、湖の水を飲み干すことだってできる！！
公安の一匹や二匹、1500秒で脳を焼き切ってやるわ！！

俺なんて無人島で梨花ちゃんが肉を食いたいと言えば足を切るぜ！ﾎﾙﾓﾝが食いたいと言えば切腹するから介錯を

俺は梨花ちゃんをく…

もうやめにしないか。

>>25
失恋梨花ちゃまというのは新しいのでＳＳ考えてみた

波涛。
人々の感情の爆発は古手梨花にその飛沫を無遠慮に叩きつける。
どこか醒めた１００歳、いや、１０８歳の魔女は壁の花となって人々を観察していた。
園崎圭一後援会の人々を。

「おぉ、梨花ちゃん！　なんだよこんなトコで！
　ごちそう一杯取り寄せたからたっぷり食べてってくれよな！」
当の圭一は当選が確定した直後でやる事も多いであろうに、話しかけてきた。
「みー、沙都子が詩音に拉致されてしまって話す人がいないのですよ。
　折角手伝ったのに「センセイ」になった圭一は忙しそうですし」
ついで言えば代議士夫人になった魅音は園崎系の挨拶回り、レナは教職故残業で欠席。
富田・岡村コンビは社会人になったので日曜の夜遅くに来られるはずもない。
「悪い悪い！
　いやー、でも事務所の連中に話しかけられなかったか？
　皆梨花ちゃんがいると花が咲いたようだとかいってんのによー」
　話しかけられたが、
　基本的に皆圭一の当選に沸いていて一人冷静な梨花は相槌を打つくらいしかする事は無い。
　で、あれば壁の花の方がましである。そうした旨を説明し、
「にぱー☆　ボクの学校に屋根つき温水プールを作ってくれたら許してあげるのですよ、園崎衆議院議員さん」

「……バカだ、私」
踊る阿呆に見る阿呆、ではないがああした席で一人冷静でいる事がどうした結果を生むか、
考えてみればわかりそうなものである。
結局、圭一とロクに話もできず一人で部屋に戻ってきた。
ワインを飲み、暗いままの部屋で横になる。
「政治家になるには地盤・看板・鞄の三バンが必要、か……」

圭一は比較的早い段階で代議士を志した。
口先の魔術をもっとも活かせる道である。
しかし、前原家は裕福とはいえ地域に根ざした家庭ではない。
そんな圭一の悩みを嗅ぎ付け、いち早くアプローチしたのが魅音であった。
「おじさんが圭ちゃんをオトコにしてあげるよッ！」
凄まじい告白があったものだ。
梨花は出遅れた、としか言いようが無い。
「ボクだって……地盤と看板は……」
圭一がそんな事だけで魅音を選ぶような男でない事はわかっていても、
そうした要因で梨花の足が竦んだのもまた事実。
赤坂に対する感情が憧れであると理解し、自分が好きな相手がようやくわかったその時には、
もう圭一は魅音と東京の大学に通っていた。
学校の同級生は圭一のようにワクワクさせてくれない。
他人の夫となった圭一はつい先程もドキリとさせてくれたというのに。

「絶対に『東京』の一員になって入江機関に出資した奴潰してやるからな、梨花ちゃん」

「……愛人とか、駄目かな」
ポツリと呟くと
「何が愛人ですの汚らわしいっ！？」
ハッ、と梨花が起き上がるとセーラー服姿の沙都子が仁王立ちしていた。
「またワインを飲んで！　圭一さんに持たされたんですのね、私がいないのをいい事に！
　ああもう当選早々先が危ぶまれますわ、早速魅音さんに報告しなくては！」
「ち、ちがうのですよ、これは……」
まさか常備している寝酒用とは言えず、梨花は慌てふためいた。

それでも、やはり失恋相手に会った後は一人でいるべきではない。
言い合いをしながらも、梨花は自分の心が安らぐのを感じたのだった。

>>34 (;Д;)梨花ちゃん俺と結婚して！頑張って働くから！

>>34
なんという才能の無駄使いｗｗｗｗ
胸を撃たれるお話ご馳走でした(*・３・)

俺園崎圭一事務所に就職するわ

>>37
よっしゃ！
明日目黒駅に集合な！
一緒に受けようぜ。
梨花ちゃんの事に関しては、一緒に‥は受けられないけどなｗ

>>1
梨花ちゃまのAAなんか太ってないｗ？
という訳でごろごろしてたらちょっとお腹がぷよってしまった梨花ちゃまを
お題にSSを1つ・・・

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　じー・・・
　 　{;;;;| {　　＿　　∠ノ |;;;/　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　|
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　　羽入、いい加減にしなさい、早く出て行きなさい
　　 |　l　|＃ 　r┐　 ﾙ| |
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ |
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　じー・・・
　 　{;;;;| {　　＿　　∠ノ |;;;/　　　早く排泄するのですよ、梨花
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
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　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　　くっ、も、もう限界だわ・・・
　　 |　l　|＃ 　r┐　 ﾙ| |　　　　　（チョロチョロ）
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　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　プッｗ
　 　{;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　　恥ずかしいのですよｗｗｗ
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　|
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

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　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　　てめーは俺を怒らせた
　　 |　l　|＃ 　r┐　 ﾙ| |　　　　　死刑判決用キムチ食ってやる！（バクッ！！）
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ |
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

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　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|
　 　{;;;;| {　　＿,　　∠ノ |;;;/　　はい、実体化〜
　　（⌒）ゝ､ ＿ , イﾉ!（⌒）　　辛いのは梨花だけなのですｗｗｗ
　　 ｌ　ｌ,イl＜。＞´ﾌヽｌ　ｌ　　　あぅあぅあぅｗｗｗｗｗ
　　 ヽ_ノｲ くへゝ ｲ_/._ノl

　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　羽入・・・てめぇ・・・
　　 |　l　|＃ 　r┐　 ﾙ| |　　　
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ |
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|
　 　{;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/
（（（（⌒）ゝ､ ＿ , イﾉ!（⌒））））
　ｌ ｌ ｌ　ｌ,イl＜。＞´ﾌヽｌ　ｌ ｌ ｌ
　 ヽヽ_ノｲ くへゝ ｲ_/._ノノ
　　 Ｊ 八!　 ：| 　 :l　/　八

梨花ちゃん……好きな人と結ばれなくても、もう、やり直すことは出来ないんだね…。好きな男が他の女の隣にいる未来でも、君は毎日が幸せだって言えるのだろうか？
あの頃は皆一緒だった…閉ざされた時間だったけど、どんな未来にも繋がる可能性を秘めていた、とも言えないかな？
今はどうかな？君の人生で、君が愛した人は、君を一番に愛してはくれない。それでも今の未来が幸せだって言えるかい？
圭一も、園崎姉妹も、レナも、沙都子も幸せかもしれない…でも、総てを知って、傷つき続けてきた君は、相変わらず自分だけを犠牲にするんだね…。

そうやって、俺は残酷な言葉で梨花ちゃんを傷付ける。梨花ちゃんはいっぱい泣くだろう。意地っ張りだから皆の前では泣かないだろうけど…。
あとは泣き疲れて、涙も出なくなり、枯れ果てた彼女に近付き、優しい言葉をかける。手を引き、抱きしめて、一緒に泣く。
それだけで彼女は俺を選んでくれるだろう。
簡単な話だ。クールになれ、俺…。
…
…でも…
俺は、気付いたら…
前原圭一を殴り飛ばしていた。


追伸：>>34で泣いた後…>>40-41で泣いた。羽入に憎しみを覚えたのはこれが初めてだった…。

>>43
んっふっふ…　続き、期待しちゃいますよう？　んっふっふ…

>>43
凄まじいほどの感情移入だ……

皆のもの！！これがL5患者の鏡じゃぞえ！！！！

ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/04/23/h-681_70718_h10.jpg.jpg
ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/04/23/h-681_70718_h12.jpg.jpg

2期梨花ちゃま

>>46
なんというつるぺｔ(ﾌｫﾝｸﾞｼｬ

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ぺったん！ぺったん！つるぺったん！
　⊂彡
　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ぺったん！ぺったん！つるぺったん！
　⊂彡
　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ぺったん！ぺったん！もじぺったん！
　⊂彡
　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ぺったん！ぺったん！むねぺったん！
　⊂彡


滅菌されました

>>46
俺はロリコンじゃないッ!!!

けど梨花ちゃまなら…!　梨花ちゃまと羽入ぅんならオカズになるふしぎ

>>49
Welcome to "lori world"!

>>46
ｈ12の左上が良いなｗ

>>34を読んでふと思ったこと。
圭一には将来，古手家か園崎家へ婿入りする可能性がありそうなんだが。
園崎家の場合
良くも悪くも圭一に好意的なお魎・茜・詩音の豪傑姑三代が何かと邪魔をする。
やっぱり豪傑揃いな海千山千の叔父さん達と義父。
ヤクザ稼業始め，事業で何かと多忙な頭首の夫のポジション。
→どう見ても窮屈そう。
古手家の場合
梨花ちゃまは両親と死別。
親戚筋も無く，強いて言えば親代わりの公由村長と小姑(？)の沙都子ぐらい。
綿流し祭の時以外はのどかな神社神主のポジション。
→新婚生活を謳歌でウマー！

圭一，どっちが幸せな結婚生活を送れるかよく考えるんだ，クールになれ！

俺も失恋梨花ちゃん書きたくなった

宴会に顔も出さず、帰ろうとしたら沙都子が所在無さげに立っていた。
「どうしましたか、沙都子？」「梨花。いえ、詩音さんとにーにーが……」
可哀想に、置いて行かれたな。
……仕方がないな。
「では、久しぶりの我が家ですね」

この広く、淋しくなったはずの部屋に再び明るい声が響く。
私は晩しゃ……もとい今日はもう寝たかったが、いかんせん祭の夜だ、沙都子が寝かせてくれるはずが無かった。
「それで、にーにーが詩音さんに……」
沙都子はいたく饒舌だ。
悟史が帰って来てから、沙都子の翳りは消え去り、笑顔も昔の輝きを取り戻した。

――私は？
私を十重二十重に取り囲んでいた死と言う逃れられざる呪縛は既に打ち崩された。
あれから丁度一年。
私は自由、私には用意されていなかった私の残りの命を思うままに謳歌出来るはず。
――なのに。


演舞を勤めきり、休憩ついでに久しぶりに羽入に会いに行こうと思い付き祭具殿へ。
――誰かがいた。
私は、詩音と悟史辺りが逢い引きでもしていると思いからかってやろうと思い付き、こっそりと林の陰から飛び出そうとした。
違った。
そこにいたのは――。

「圭一さんと魅音さんも、いつも以上に燃え上がってましたわねぇ、まあ当然ですけど」
辺りが暗転する。
視界はすぐに正常に戻ったが、思考はそうはいかなかった。
頭の中を乱雑に整理し、沙都子に質問する。
「さ、沙都子は見ていたのですか？」
「見ていましたわよ、まさか劣勢だった圭一さんが巻き返して一位になるなんて思っていませんでしたけど」
そうだ、見ているはずもない。沙都子はあの時境内で奉納演舞を見終わった後、祭具殿の方には行きようもない。
圭一達は奉納演舞も見ずに密会していたのだ。
裏切り。大きな。不意に殴られたような衝撃に襲われ、私はその場に凍りつく。

――頑張ったのに、頑張ってるってこと、知ってたのに。
――見てくれるって、約束してくれたのに。
――可愛いって、言ってくれたのに。

ほろりと、涙が一粒、白いシーツに一点のシミを作った。
「梨花？どうしたんですの……？」
「沙都子……さとこぉッ……」
涙が、堰を切って溢れ出す。
止められなかった。
焼け付くような痛みだけが私の心を支配し、感情は既に激情
へと変化していた。
子どものようにただ泣きじゃくるだけの私を、沙都子は何も言わず抱き締めてくれた。

>>53
やっべぇ失恋梨花ちゃまいいなwww
これでヤンデレ化したら・・・　　もうたまらんね。

>>50
オーヴァァァンッッッ！！

つか、同じ古手の一族なのに、羽入の胸が無駄にデカイのはどう思う？

羽入のことだ、つまらん見栄を張るために秘密道具でも使ってデカく見せているんだろう。

ﾚﾅ、魅音、梨花、沙都子を選び放題の圭一に死の罰を与えたまへ――――――

もう圭一には任せられん、
梨花ちゃまは俺が幸せにする。

失恋梨花ちゃまを見ると圭一に殺意が湧くよ。
大石に車で掘られろ！

俺の名前？
名字は古手だが、下は教えらんないなｗ
え？
嫁さんいるかって？
ああいるよ。まだ新婚なんだがけど、もう膝の上に乗っかるのが大好きな可愛い嫁なんだよなｗ
しかも何気に性欲が強くてさ、俺もたねえんだよｗ
家か？家は嫁の家に住んでる。
神主さんやってて、巫女服をだいたい着てるよ。
夜も着てるかって？
当たり前だろ？恥ずかしい事言わせんなよｗ
嫁の名前か……まあいいよ教えてやる。
梨花って言うんだよ。
可愛いだろ？ｗ
前は貧乳だったのに、今じゃ中々あるんだよこれがｗ
よっしゃ！嫁の名前言ったから俺の名前も教えてやるよ。
俺の名前は圭一。結婚前は前原圭一っていう名前だな。


こんな生活を、会社とかの同僚に話してると思うと、圭一への殺意は明確な物へと変化しますよ。

ひぐらしのなく頃に
梨花ちゃんの愛人になりたい編―――

>>60
ちょｗｗｗ口先の魔術師惚気まくりワロスｗｗｗ
しかし雛見沢近辺でこんな事口走ったら命は無いな。

にしても性欲強いって梨花ちゃまｗｗｗｗ

沙都子スレからの甜菜ですわー！
ttp://akohp.pinoko.jp/h_014.jpg

http://imepita.jp/20070426/543670

>>62
なんか顔ゴツイなｗｗｗｗ

>>64
せめて馬長と言いなさいなw

>>34に便乗して失恋梨花ちゃん話で君達が圭一をぼこぼこにする話を思い付いた。

でも恥じらう。

>>34の何がむかつくかって上手い文体で圭一が幸せ満喫してるトコですよ
フォローしようぜ、梨花ちゃまを

……それだと失恋梨花ちゃまにならないか、マジで愛人になるのん？

(・‐・)みー。

難しすぎるよ梨花ちゃん…

>>62 昔のかずはじめっぽい

>>62
左の娘、おっぱいおっきいな。

ひぐらし名場面ファイルの37頁……
一瞬梨花ちゃまのﾃｨｸﾋﾞが見えてるのかと思った…

>>34>>43
梨花が部屋に戻ったのを確認して、祝賀会で沸く圭一に声をかける。
この後学校で話がしたい。誰にも聞かれたくない話なんだ。あんたにしか相談できない。
圭一は笑いながら「おいおい〜バットで闇討ちとかは嫌だぜ〜〜？」
中々イイ勘をしている。
俺は車を校庭に付け、待つ。・・・あの頃は皆仲良しだった。狭い世界の中だったが、皆幸せだった。
皆が力を合わせて戦ったあとは、一片の曇りも無い笑顔が続いた。
でも、仲間が一人卒業し、二人、三人いなくなり・・・元祖部活メンバーは段々と寂しくなっていった。
いつからか、梨花の笑顔に影が射すようになった。
魅音と圭一が暮らし始めたとき、梨花は少し寂しい思いをしただろう。でも、仲間だから…おめでたいことだから。頑張ってお祝いしたんだよ。
梨花の気持ちは傍から見てても分かったし、梨花の幸せを願う俺はそれが叶ってくれるのを待ってたんだよ。
でも圭一は気付かなかった。梨花と圭一は歳が離れてる。普通なら「妹みたいな感じ」とも取れるだろう。
でもあの二人は「特別な関係」なんだ。普通じゃ分かり合えない苦しみ、葛藤を理解しあった仲だったんだ。
圭一は気付くべきだった。あの頃一人で戦い続けてきた梨花に必要なのは、戦友だったのかもしれないが、本当に必要なのは支えてくれる人だったんだって。
圭一は気付くことが無く、今も気付いていない。梨花は傷付き続けている。
悔しい。本当に必要とされているヤツが気付かず、幸せを貪る。本当に力になりたい俺は・・・今、必要とされていない。

・・・黒い感情が満ちてくる。身体に力が蓄えられる。
待っているだけで、梨花は俺が慰めることが出来た。きっと、そのうち、俺のことを必要としてくれるようになる。
俺は最大の優しさで、梨花のためだけに生きる。梨花もきっと俺を迎えてくれる。
あとは待つだけ・・・・・
のはず　　だった。

・・・前原圭一、思い知れ。

しばらくして…もう一台の車が校庭に着いた。

「なんだってんだよ〜こんな時間にこんな所でー！んで、話ってなんだ？」
口では面倒臭がっているが、顔は嫌がってはいない。俺のことを仲間だと思っているのか、この場所に懐かしさを覚えているのか。

前原圭一・・・部活をしよう。勝った方が、負けたほうの言う事を何でも聞くんだ。
「ハァ？！？！部活ぅ？！こんな夜更けにｋ」
俺はライトを背に走った。圭一には一瞬何が始まったのか分からなかったはずだ。
全力でぶん殴った。右、左。頬に二発。腹には膝をくれてやろう。ふらついたところに蹴りを叩き込む。
攻め手を緩めない。
このまま、足腰立たなくなるまで殴り続ける。
立てなくなったら、梨花の気持ちを、お前がいなくなってからの梨花を聞かせてやる。必要とされたときに応えず、今ここにいる罪を教えてやる。
梨花の寂しさを教えてやる。やっと自分の苦しみを理解してくれたヤツが、他の女と幸せにしている。もう梨花に特別な微笑みを返してくれることは無い。
梨花の気持ちに気付けなかった。受けることも、断ることもしなかった。梨花の恋心は今でも彷徨っている。
圭一よりツマラナイ。圭一は楽しませてくれタ。やっぱり圭一はスゴイ・・・！！圭一！圭一！
梨花の痛みを思い知れ！！！！

・・・攻撃が当たらなくなった。
圭一を捕らえられない。直撃しない。反撃が始まっている。
・・・あぁ・・・しまった・・・月が出ている・・・・・・・・・・・・。
この「場所」、この「時間」は・・・まずかった。
俺がもっとクールで、あのときの事まで思い出せていたら・・・月の出た夜に、コイツを学校に呼び出して、部活をシヨウナンテ言わなかったノニ！！！

全力でやっていいんだな？・・・感謝するぜ。部活もしばらくやってなかったし・・・もう全力で戦うことなんて無いかと思ってたからなぁ！！！
圭一が哂う。ダメージを感じさせない。
圧倒的な手数、疲れを知らないかのような運動力、的確で効果的な攻撃・・・
形勢は逆転していた。でも俺は殴る、殴る、なぐｒ・・・
圭一の哂い声が聞こえなくなったのに気付いたときにはもう、身体が動かなくなっていた。

ああ・・・計画が狂ってしまったなぁ。圭一に梨花の痛みを味あわせ、罪滅ぼしをさせようとしたのに…何で俺が負けてるんだろう。
何で俺のほうが梨花を愛してるのに、拒否されているんだろう・・・
俺は圭一に勝って、梨花を支えて生きていくはずだったのに・・・
梨花の無念を晴らすつもりで…俺の怒りを教えて…俺の…俺の無念を…俺は、誰のために…
・・・ああ、俺は梨花のために戦ってたんじゃ無かったのか・・・？梨花のために圭一をぶん殴ってやろうと・・・梨花の・・・？？
ああ…分かってしまった…俺は、独りで・・・独りだったんだ・・・。
涙が出てくる。こいつの前で泣くなんて死んでも嫌だ・・・

「さて…罰ゲームだな。・・・話してもらおうか、何でこんな事になったのか。何で俺が殴られたのかをな」
「圭一！！ーーーッッ！！」
・・・俺の名だ。この声は…梨花・・・あ・・・沙都子もか。梨花…眠ったんじゃなかったのかよ・・・。
沙都子帰ってたのか・・・お帰り。久しぶりだな。セーラー服・・・良いな。
下らない事言ってる場合じゃありませんでしてよ！と蹴飛ばされた。

「どうしてこんな事をしたの？！圭一が何をしたの？！」
怒っている。当然か。梨花の好きな人に喧嘩を売って、不意打ちした挙句に返り討ちだ。喜劇だ。
何もしなかったから・・・。
圭一は何もしなかったから！梨花の気持ち・・・傍から見てても分かるぐらいだったのに、圭一は何もしなかった！
魅音と結ばれて、幸せな生活を貪って・・・！梨花は今でも寂しい思いをしてる！！
今までも永い永い間寂しい想いをしてきたのに・・・
ずっと暮らしてきた友達が居なくなって、信頼する仲間が減って・・・そんなときに一番力になることが出来たヤツが、一番にいなくなって！！！！
他のヤツじゃどうしようも無いのに…前原圭一じゃなくちゃ・・・
こいつはあのとき、「力になりたい」って言ったじゃないか？！？！梨花の苦しみを本当に理解してやれたのはコイツだけだったのに！！
梨花はきっと「皆が幸せでいる事が、私の幸せ」って言うだろう？嘘だな！！
だったらもっと、昔みたいに笑ってるはずだ！！かつての仲間を前にして、笑っていられない梨花のどこが幸せだっていうんだ？！
俺は何の力にもなれない・・・！！

涙が出てきた。力になれない、前原圭一の代用品にもなれない自分が、情けなくて。

・・・梨花が・・・俺の頭を撫でている。俺は、ますます涙を流す。
梨花は・・・苦笑している。瞳がキラキラと輝いて・・・綺麗だ。
「でもボクは・・・皆が幸せでいるのが一番なのです。確かに、今は少し寂しい。皆それぞれの道を歩んでいる。会う機会も少なくなった・・・。
　圭一がボクの傍にいてくれたら…もっと楽しかったかもしれない。
　でも、ボクの隣に圭一がいて・・・他の場所では、魅音が泣いている・・・そんなのは嫌なのです。
　圭一・・・ボクはあなたが好きでした。でも言い出せなかった。それはボクの弱さ。ボクが弱いのは昔からなのですｗ
　魅音は人一倍恥ずかしがりやだったけど、頑張ったのですよ。魅音は立派な女の子なのです！
　ちなみに、今でもボクにだんなさまが見つからないのは、ボクのお目が高いからなのですよ！にぱー☆」
口調は昔のままで、おどけてみせたけど・・・梨花も泣いていた。

梨花ちゃん・・・ごめん、と圭一が言う。
「…ふ・・・あははっっ！！圭一・・・『口先の魔術師』なんて言われてたあなたがそんなことでどうするの？
　もっと、もっと、昔みたいに・・・あの夏の綿流しみたいに、上手に私をまるめこんでよ・・・・ッッ！！！」

それでも圭一は、ごめん、と謝ることしかできなかった。梨花に「この無責任男！」と怒られながら、謝り続けていた。

沙都子は・・・親友として自信をなくしたのか、ちょっと落ち込んでいた。あとでフォローしなくては…。

翌日、俺は梨花の顔を見れなくて、早朝に職場へ帰る。俺の休暇も終わりだ・・・

下宿に付き、一日倒れこむように眠り、翌朝、夢から醒めたような思いで職場に向かう。

途中でガラの悪い男に絡まれ、「けじめだ」と言われまた一発殴られ、絵葉書を渡された。
そこには
まだ涙の乾かない
満面の笑みと共に、
「ーー。早いところ、帰ってくるのですよ？年収は2000万以上が最低条件なのです☆」
と書かれていた。


「俺」が誰なのか、はどうでもいい話なのです。
これを読んだあなた、早く出世するのです。それが彼女の望みですｗ！！

(･3･)自慰終了〜〜。

>>76 詩音のほうがいいな。見た目

>74-75
自慰？とんでもない、いいもの読ませてもらいました。JG。

自慰繋がりで、誰も気にしてないけど>>53は澪尽しみたいな羽入消えるエンド後です。
んで梨花ちゃまは定期的に近況報告しているみたいと自分設定。
気にならない様な所だけど、書いた本人としては矛盾は許せないので。

アンカとかいろいろミスったorz

……しかし73-75はニューウエーブ。
新キャラとか面白そうｗ
俺達でひぐらし第二期やるしかない。
しかしスレチorz

ええ話やった……
これで梨花は俺のものか……ふっ

>>80
いいオトコになったら・・・なのですよ？
にぱ〜☆

よし、既にその条件はクリアしたな
じゃあな、お前ら！梨花ちゃまは俺が幸せにするから安心しろ！

いやでも本当こういうさ
梨花ちゃんっていう俺達には絶対手の届かない志向の存在が
振り向いてくれたっていう感動？マジサイコーでした

今気付いたけど、俺のIDにチュッとキス跡が！！！

梨花ちゃま(；´Д｀)ハァハァ・・・

>>73 お前これ書いてるとき泣いただろ！不覚にも視界が揺れますた

>>85
おいらは>>34号文書を読んだとき既に視界がぼやけてしまったのですよ…
他人の設定に上乗せするのなんて簡単なのです。
原作では全く描かれていない、しかも数年も先の未来まで予知した>>34は
本当にオヤシロさまの生まれ変わりだったのかもしれないのです。

良かった〜
こりゃ富田か岡村だな。
GJ

>>87
そ、それは違う！！違うぞぉぉぉ！！
俺は俺だ！みんなだ！！
あんな講釈タレの坊主どもでは断じてないーー！！

>>34氏の作品また見たいな

>>88
甘い！甘すぎる！！
男はなぁ、少しの時間でも大きく成長するんだよッ！

ついさっきまで、硬派な野球選手だった奴が、
試合を終える頃には性癖を全開にするのを見たことはないのかッ！？

つまり梨花ちゃまのためなら皮を剥く、
いや、一皮も二皮もめくれる奴なんていくらでもいるって事だ！！

>>90
そんなやつに梨花ちゃんを任せられるかぁぁ？！
いや…そいつに心当たりあるけどさ…

…一直線に墜ちていったぜ？

お願い消えないで……

今私をずっと支えてくれていた存在が消え去ろうとしている……

我儘や愚痴ばかりを溢してきた私をずっと支えてくれていた大切な大切な存在が……

お願い消えないで……強く強く願う……それでも願えば願うほどハッキリと消え去っていくのが解ってしまう……

折角ここまで辿り着いたのに……大切な仲間達と６月を越えられると思ったのに……

貴方はジョーカーなんかじゃない……神様でもない……私の大切な友達で…母親で…仲間……

お願い消えないで……姿が消えかけていく……奇跡よおきて……

もう駄目なの？奇跡は打ち止め？サイコロは６にはならいの？

お願い消えないで……でも諦めかけている自分が居る……不安が頭をもたげてくる……結局私は無力なの？
貴方が消えてしまうのは……もはや運命なの？

声が聞こえた……私に運命を打破る勇気をくれた声……真っ直ぐな瞳が私に向けられている……そして微笑み掛けてくれた……私の胸の中に……希望が生まれた
強く願う……二人で強く強く願う…………



あれからどれくらいたっただろうか……何回も６月が過ぎていった……私はこの思いを伝えなければいけない……でも彼には好きな人がいる……それは……運命

「何を迷っているのですか？梨花？……運命を打破るなんて………………



おわり

>>92
流れを読まずに投下した……

一つ言える事は……梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま

少し日本語おｋなとこもあるかもしれないが、笑って許して

>>92
泣いた(´；ω；｀)
元から泣けるシーンだったのに
さらに泣いた(´；ω；｀)

これで圭一が恋をしてたのが実は羽入ぅんとかだったらおもしろいよねw

>>93
笑ってと言われると…

あっははははは！！
あはははは！！

っていう笑いしか浮かびませんでしたスイマセン。今アニメの罪滅ぼし編見てました。

>>94
ありがとうございます、またオヤシロ様のお告げがあれば書いてみたいと思います

羽生を好きだったりしたら凄い３角関係が繰り広げられそうｗ


>>95
KooLなレナの笑い声はこわいよねｗｗｗ

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 _イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　|　 i　 !_
　　 /|　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ　-=・=-　 ｿ　}ｌ;;;;;|
　　 {;;;;| {　　＿, 　 ∠ノ |;;;/　　　よお、俺を呼んだか？
　　 ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　　　 / ,イ　i／／　_ｲ J　|
　 　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

梨花ちゃまスレで始めて見たぞ、羽生。

「……お久しぶりなのです、梨花」
「は…にゅう……？」
――いた。
間違えるはずもない。やたらとファッション性の高い巫女装束と、隊長機を思わせる角。相変わらず私を苛立たせる作用を持つ甲高い声。
生きてた。
不本意だが涙が出てしまった。
「あぅ……泣いてはダメなのです、梨花」
「仕方がないでしょ、あんたも少しくらい泣いてみたらどうなのよ」
「涙は6月に置いてきたのです。えっへんあぅあぅ」
「――馬鹿」
正直後で後悔するほどに、涙は止まらなかった。

羽入はあの時私と圭一に看取られた(勘違いだが)後、消えたように思われたが、高次の精神生命体である羽入は……
……正直どうでもいいな。
とにかく私の前に姿を現せる程に回復したという訳。

適当に甘いものを買いに行く。
エンジェルモートに行ったら今日は詩音のバイトが入っていたらしくケーキをサービスしてもらった。
なんやらただならぬ話で盛り上がる怪しげな二人組がいたが気にしない。
家に戻ると羽入が狂喜乱舞していた、あぅあぅうっさい。

「で、これからどうするつもり」
「どうするって、今までと一緒じゃダメなのですか？」
「やっとうるさいやつがいなくなって辛いもの食べ放題、酒飲み放題になったのに、またふりだし？」
「ふりだしじゃありません、新たな旅立ちですよ」
「訳のわからないことを言ってないで、……そうね、週一キムチ鍋ってのはどう？」
「体に悪いのです。それに抑止力と言うものは使わないからこそ……」
饒舌になってきたな、そろそろ詰めるか。
「このモンブラン、沙都子にあげようかしら」
「あぅあぅ、激辛はナシの方向でお願いしますですよ」
……勝った。

こうして私達の奇妙な共同生活の第二幕が始まった。

続……かない


羽入は実は生きてるんじゃないかと思って(CGもあるし)書きました。
最近の暗い流れを吹き飛ばすお馬鹿なものに仕上げたはずです。
正直>>34の文才に嫉妬

>>563
　 　｀｀) 　　　　　　　　　　　　, '´/￣ヽ
　　　｀)⌒｀)　　　　 　　 ヘ⌒ﾟi （(ノﾉﾞﾘjﾟﾞ⌒
≡≡,;;⌒｀)≡≡≡ ⊂< こ_ |_~)|ﾟ ヮﾟﾉﾘﾌy)
　 　 　 　;;⌒｀)⌒｀)　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　壱百げっとぉーッス

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　　・・・・。
　 　{;;;;| { 　 ＿,　U∠ノ |;;;/　　　誰だお前は・・・
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　
　　　　ﾉノl＜。＞´ﾌヽ.l/ |
　　　 //ｲ くへゝ ｲ_/l /　|
　　 Ｊ ｀7l　 ：| 　 :l｀ ﾉ / 八

>>67 >>89
愛人にするかすれ違い続けるかどちらがいいだろうか
それとも新作がいいのかニーズが掴めない俺が来ましたよ

羽入は生きてるよ確実に。
だからこそ、今更出てきたら梨花ちゃんに殺されるだろうけどねｗ

「……ずっと見ていましたよ、梨花」



「ずっと？」
「はい、圭一と＊＊や＊＊、はたまた＊＊してるところとか、梨花は見掛けによらず大胆なのです。えへっあぅあぅ///」
「他には？」
「えっ……？」
「他に言い残すことはある？」
「梨花？あぅ！？あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ……あ…ぅ……」

>103
やっぱり二人には漫才が似合うｗ

>>102
気の向くままに書けばいいさ
どんな味付けだろうが、梨花ちゃまなら美味しくいただけるぜッ！

>>99
えっへんあぅあぅに萌えた(*´Д｀)

皆が考えた、自分好みの世界…皆寄り編。

>>104
ていうか普通に上手いからもっと書けよｗｗｗ

梨花『羽入？！羽入ーっ！！』
羽入『梨花…泣かないで…。生きて…、時代は…不幸なしに乗り越えることは出来ないのか…幸せとは…犠牲無しに得る事は出来ないのか…それを教えてください。』


圭一『ああそうだ！悟を見ろ！羽入を見ろ！
あいつらが犠牲でなくて何だってんだ！！』

オヤシロボTheAnimation
〜雛見沢が制止する日〜

「みぃみぃ！」
「な、何ですの梨花。どうして裸に紙おむつなんですの？」
「みぃみぃ！」
「ひぃやあぁあぁ…」
かなかなかなかなかな…

「あれ？なにかな？かな？二人ともどうして裸におむつかな？かな？はぅ、おもちかえ…」
「みぃみぃ！」
「ですのー！」
「きゃああああ…」
かなかなかなかなかな…
「あれ？どうしたんですか？沙都…！なんて格好をしてるんですかﾚﾅさんまで！ちょ、こないで！いや！」
「みぃ！」
「ですのー！」
「はぅー！」
「あ、ひあぁぁぁ…」
ぷっしゃあぁぁぁぁ…
「あれ？なにしてんのさー？おじさんも混ぜてよー！おーい！おいって！なんで逃げるのさー…」
かなかなかなかなかな…
「た、大変です姐さん！」
「なんだい！どこの組のｶﾁｺﾐだい！」
「そ、それが…」
「なっ！梨花ちゃま？風邪ひきますよ！し、詩音？なんて格好を！園崎の面汚しが！叩っ斬…」
「みぃ！」
「ですの！」
「はぅー！」
「はろろーん！」
「やだ！やめて！だめー！…あん！」
かなかなかなかなかな…「あら？発症したのかしら？くすくす…やめて！私の服を脱がさないで！ひぃっ！」
「かゆうまかゆうまなのですよ。にぱー☆」

>>110
カオスすぎバロスｗｗｗｗｗｗ

>110
これはカオスを越えて終末が近付くｗｗｗ

>>110
すばらしき混沌！！
おむつ！おむつ！梨花ちゃんのおむつ姿！！
みーみー泣いてどうしたんだい？！ああ、おしっこかい？！
分かったよいまキレイキレイしてあげますからねっぇええ！！

なんという変態スレ

まったくだな


では梨花ちゃまは俺が安全な場所へ連れていきますね……ハァハァ

梨花ちゃまのすじ晒し編はいつ発売されますか？

来年のみーみーの日だってよ。
いまから33個予約してくる。

梨花ちゃまがすじを晒す必要なんてないんですよっ
縞パンか白のコットンパンツか、あるいは紙おむつがあれば、我々は十分戦えるんですっ

むしろ布オムツ派

貴様らそこまでして梨花ちゃまを貶めたいか！！









縞ぱん。白と青の横縞に決まっておろうが！！！

ぱんつはいてない

　　　　　,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、　　
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_　　　
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　あぅあぅあぅ！
　　 |;ヽﾙ‐-　 -‐‐　ｿ　}ｌ;;;;;|　巫女だから、ぱんつはかなくてもいいのですよ！　あぅ！
　 　{;;;;| { 　 ＿ 　 ∠ノ |;;;/　　僕もはいてないのです！　あぅあぅ！
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　　　　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

俺に身体の自由を奪われ、強がってはいるものの表情に不安と怯えが挿し始めた梨花ちゃん…
ハッハハハァァアァァ……！！

ゲハハハハハハハ！！！

だがよく見ると、それは大石だった！

女こまし編の梨花ちゃまに萌え殺されるところだった……
ああ僕の梨花ちゃま♪

ここの梨花ちゃまは圭一とのペアが多いな
赤坂との絡み早く来てくれー

>>126
―おまいが、書くんだ―

小此木に襲われる梨花ちゃまがいい

賽殺し編後の鬱ストーリーきぼん。

(・‐・)みー。うみねこのなく頃ににも特別出演したいのですよ。

大きくなったスレンダー美女梨花ちゃまが刑事として（ｒｙ

>>126
赤坂なんて嫌いだ。
赤坂と結ばれる話なんて嫌いだ！！
いい赤坂は梨花ちゃんの下僕な赤坂だけだ！！
下僕にご褒美は必要ない！赤坂は只ひたすらに、無心に、梨花ちゃんのために働き続けるだけだ。
それだけが赤坂の存在理由だ。

天真爛漫な巫女キャラ　人気投票２
http://www.37vote.net/anime/1176207775/

　　　　　　_,　-―-、_
　　　　／／　　　　＼｀ヽ　
　　　/´ /　/　 l　　ヽ丶　l_　>>133
　　 /{　i-‐'{ 　 !｀!‐--} ﾊi;;;ヽ　あぅあぅ
　　 |;ヽ、Ｎ'＼/ソl丿ソ　}ｌ;;;;;|　　僕の優勝は決まりなのです
　　 {;;;;| ﾘ///　////∠ノ.|;;;/　　
　　 ヾﾊ ,ゝ､ tっ__ .イルﾉ!.ｲ　
　　 　 ﾉ､/{⌒)⌒}＼>､│/|　　
　　　 / /.::{}|´|{}´:.:.:.:ヽｲ/　|　　
　　 Ｊr/ .:.:{}|/|{}:.:.:.:.:.::.l｀!　八

赤坂は妻帯者だろ
それだけで梨花ちゃんの相手として資格なし

今気付いたんだが…祭本スレでは『フラれ梨花』が評判悪かったようだ。
でも、俺達の萌えは、間違ってなかったよな？
いずれ圭一梨花が蔓延るとしても…あの情熱に嘘は無い！

>>135
奥さん死んじゃってる状態で事件解決していればあるいは・・・！

>>137
お前は鬼畜かｗ
奥さんを大事にしている赤坂がいいんだ

俺は圭梨だな
祭で二人の関係に運命を感じた

>>138
に同意。むしろ奥さんにベタ惚れで頭が上がらない暇編赤坂の設定に萌え，
罪→皆→澪の圭一を見て前向きになる梨花ちゃまに燃えた俺。

失恋梨花ちゃまは読むのが辛いが>>136達を非難する気は全く無い。
ただ俺は小心だから「どうせ妄想するなら甘い幸せな梨花ちゃまが良い」って思ってるだけ。
梨花ちゃまを叩いたり貶めたりする気が無いんだからその情熱を貫くのも良い。
甘ちゃんな俺には出来ない梨花ちゃまの愛で方なんだな。
専用SS保管庫作るくらい圭魅で結束してる魅音スレとは一味違うって事か。

続編書いてみた


精巧な砂糖細工とそれは何等違わない。
魅音の圭一に対する尽くしぶりは
―――要するに、甘やかし放題。
オートクチュールのスリーピース・スーツ。
カシミアのコート。
プラチナ台座のダイヤモンド・リング。
ルビーのカフス。
極めつけは成金に見られないように、と。
ロレックスではなくブレゲ。
簡素なデザインだが、数百万する逸品をチョイス。

「うんうん、格好いいよ圭ちゃん！　これでこそ世界一の私の旦那様！」
いずれも高価な服飾を取替え引替え、魅音は悦に浸っていた。
そもそもからして圭一は育ちは良い。
上品な服装をさせれば似合う。
選挙中も彼は『上品な熱血漢』として売り出された。
初登院を翌日に控えたその日、魅音はデザイナーであるレナの父まで呼びつけ、
徹底的にコーディネイトを終えた。
「ああ、いずれ魅音をファーストレディにしてやんぜー」
新婚でしかも最年少での衆議院当選。
更には魅音の懐妊。
二人の幸福は止まるところを知らない。
「あはは、おじさん『レディ』ってガラじゃないなぁ！」
「そんな事言うから誤解されるんだぜ……誰より女らしい癖に……」
「あぅ」
突っ込むのもバカらしい。

一方。
梨花は固まっていた。進路希望票を前に。
沙都子は料理の専門学校に通うらしい。
だが自分はそうもいかない。何せ神社の跡取りである。
しかし東京の大学に進学、となると恐怖がある。
一人暮らしは別に良い。
ただ、雛見沢でなら無意識に住民が守ってくれたが……
東京ではどうか。
誰が『東京』が梨花を諦めたなどと言ったろう？

「そうそう、おじさん浮気には寛容だから！」
極めて明るくその宣言は為された。
本来、これだけ夫婦仲が良ければ「浮気」等という用語は日常には出てこない。
だが。
「いやー、何せお腹が出てないとは言え赤ちゃん心配だからねえ。
　……溜まってんでしょぉ、圭ちゃん？」
卑猥なジェスチャーを交えるあたりがどうにも魅音である。
魅音は自分の父が入り婿であるにも関らず愛人を抱えている位は知っている。
更には自分が圭一の相手が出来ない点、雛見沢を離れられない点を鑑みれば、
圭一を思い遣ってそうした発言は可能である。空気なんか読まない。
「あ、梨花ちゃんなんかどうよ？
　最近色っぽくなんてきたじゃんさー？　向こうも圭ちゃんの事好きみたいだし」
言われて、圭一は慄然とした。
魅音は、気付いていたのだ。
やはり妹として扱い続けて正解だったろうか。
「そうだそうだ、古手家の再興にもなるしさ、梨花ちゃん愛人にしちゃうのはどうよ圭ちゃん！
　私は東京に行けないけど、梨花ちゃんなら大学に行くだろうし丁度いいじゃん！」

梨花ちゃんを？
圭一は懊悩した。
今まで、わざと意識しなかった。いいや嘘だ！
意識しつつも我慢してきたのだ。
それがこうもあっさりと妻に許されて箍（タガ）が外された。
「議員宿舎に住まわす訳にもいかないからさ、近くにマンションでも買ってあげてぇ……」
魅音は朗らかにアイディアを頻発する。
圭一はと言えばまるで数年前に戻ったかのように初心な気持ちになっていた。
「うん、そうと決まれば善は急げ！
　梨花ちゃんに進路聞いてみようよ！」

梨花の部屋の電話が鳴る。
圭一からだろうか、と期待しつつ梨花は急いだ。
圭一はいつも私の困った時に助けてくれるのだ。
きっと圭一。
「やぁ、久しぶりだね梨花ちゃん」
「―――赤坂！？」

とりあえず１５００秒で書けた分だけ
続けてよかったら夜にでも続き書くわ

>>142
がんばれ！

>>142 GO！

それにしてもこの魅音、ノリノリである

朝の1500秒は貴重だぜ…

寝直す。圭ちゃ〜ん出来たら起こしてー…。

「僕達の勝ちなのですよ。にぱー☆」
「おう、俺達の完全勝利だぜ！」
――古手家の至宝、フワラズの勾玉。
今日はそれを取り合っての部活になったのだが、途中の乱入者達も退け何とか私達が勝利を収めることになった。
……そう、フワラズの勾玉は今、私の手にある。
「梨花ちゃんはそれをどうする気なんだ？」
「みぃ？圭一はどうしたいですか？これが欲しいですか？」
「う〜ん……」
正直、圭一の答えに興味があった。
もし彼が誰かに恋心を抱いているなら、これほど喉から手が出てでも欲しいアイテムはない。
……私はどちらに期待しているのだろう？
圭一がこれをいらないと言えば、それは圭一が誰にも惚れていないということになるし、
圭一がこれをいると答えれば、使う相手が気にならないはずがない。
もし、私じゃなかったら……

「――俺はいらないかな」
「みぃ、どうしてですか？これがあればどんな人にだって振り向いてもらえるのですよ」
そうだ、これさえあれば、例え自分に興味がない相手にだって……。

「だって、それ、ズルいじゃないか」
「……っ」
わかっていた。圭一はこういう人間なのだ。
だから好きになった。
でも……
「……世の中には自分の気持ちに素直になれない女の子もいるのですよ。
　その気持ちを後押しするためにも、この勾玉を使ってはいけませんか？」

泣きそうだった。

純粋な圭一に対して、私はどうしてこんなに黒くて不純なのだろう。

やはり私と圭一では――

「それならいいんじゃないかな」
「……はい？」
思わず素が出た。
「さっきのはあくまでも俺一人の意見だし、そういうことならガンガン使っていってもいいんじゃないかな」
「ガンガンって……」
「……俺は男だからさ、そういうものの力で女の子に惚れて欲しくないし、
　そういうものの力がなくたって告白してみせる。でも、女の子には男と違って弱い一面がある。
　そういう子がこれの力を使って思い切って告白してみる。――これって、どっちも『勇気』っていうんじゃないかな」
「あ……」
やっぱり、圭一は凄い……。
この勾玉の正しい使い方を簡単に導き出した。
……ふ、……貴方はどこまで私を驚かしてくれるの？
「だからさ、俺はそんな勾玉の力なんか使わなくても言うよ。……梨花ちゃん、君のことが――」

驚いた。

>147
本スレにいた方ですか？
GJ！

>>148
YES。祭本スレの304
引越し祝いにネタを書かせてもらった

>149
これからもよろしく
ただ勘違いしないで欲しいのは皆圭一好きってことです

あと圭ちゃんスレの519をテンプレに加えたいけどそういうことってどうなの？
議論ヨロ

良いんじゃないかなー

つーかSS職人の才能に嫉妬

梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま

なんという文才･･･>>34・>>140には恐れ入った。
それから有言実行の147にも。
俺は祭本スレの313だがどっちも応援する，それから34氏の事誤解してた改めてｽﾏｿ。

>>150
読んで吹いたｗｗ
圭梨に519，それからリカサトに515は必読でおｋ。

祭り本スレ読もうと思って場所がわからないからWikiの原作スレから
とぼうと思ったら変なウィルス検地されるブログにショートカットがかえられてる・・・

すいません、祭り本スレってどちらでしょうか・・・？
家ゲー板あたりだとおもって探しに行ったけどちがうっぽいしどのスレかわからない

ギャルゲ板『ひぐらしのなく頃に祭 vol.19』

>>155
ありがとう！
ちなみにWikiのほう、ちょっときになって他のリンクものぞいてみたら
トップページのリンク全てそのブログに張り替えられてたのでちょっと修正してみました

Wikiの更新はじめてだけどへいきだったかな
livedoorのブログだったので一応ご注意

*あなたは全裸です*
「さあ四つん這いになるのです☆」
「…え？」
「いいから四つん這いになるのですよにぱー☆」
なんだ？
「はやく四つん這いになりなさい。」
「はい。」
ﾄﾞｷﾄﾞｷ
「わたしみたいな子供にこんな風に攻められるのが好きなんてとんだ変態ね。ﾛﾘｺﾝ！」
「ち、違う！梨花ちゃん萌えと真性のﾛﾘｺﾝを一緒にしないでくれよ！」
「何が違うの？一緒じゃない。こんな恥ずかしい格好をしてて！こんなにｶﾁｺﾁに固くして！」
「あ、ああああ！やめてくれ！違う！違うんだ！俺はもっと純粋な気持ちで・・・」
「言い訳なんか聞きたくないわ！」
梨花ちゃんが右手を高く振りあげる。
「ばちん！」
「あうっ！」
「ばちん！」
「あうっ！」
ただいま全裸にて四つん這いにて候。
むき出しのｹﾂを叩かれて候。
「痛い？痛いの？恥ずかしい穴がひくひくしてるわよ！」
ばちん！
「ぐあっ！」
「痛いの？ちゃんと言いなさい！」
「痛い！痛いです梨花ちゃま！」
「だまれ！」
ばちん！
「変態！変態！変態！変態！」
ｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅ…
最後に梨花ちゃんは肛門にﾄｩｷｯｸをいれた。
俺はｶﾋﾞ臭い祭具殿に取り残され、四つん這いのまま泣いた。
明日も会いに来てくれるだろうか

>>150
ああ、すまん。昨日の発言は圭梨を書ける場所を探していただけで他意はなかったんだ。
ただ、梨花失恋ネタの流れで圭梨ネタを落とすのがどうかなと思っただけで。
ここの住民がいい人ばかりでよかったよ。

>>60　見て思いついた小ネタ投下
お目汚し失礼します

「ふぅ…」
「お、仕事終わったのか？」
あ、圭一だ

「はい、終わりましたのです」
「おつかれ、でもそのおみくじもなにげに人気あるよな
　　だいぶ突っ込んだこと書いてあるのにやけにあたるとか評判だぞ……」

「にぱー☆　ボクはオヤシロ様の巫女なのですよ」
「――梨花ちゃんがいうと冗談に聞こえないからこえー」
ちょっとからかってみようと思っただけなのに、やけに失礼なことを言われた気がする

「圭一、そこに座るのですよ……」
ちょっとだけ仕返し
「うっ、わ、悪かったよ」
「いいから座るのです」

圭一が渋々といわれた場所に座る、えいっ！
座った瞬間に膝の上にとびのってやる
何時も乗っかっているけど、何かを終わらせたあとなどに乗るとやはり格別に気分がいい

「おわっ、なんだそっちが目的かよ……。でも本当に俺の膝上乗るの好きだよな」
「圭一の膝の上は最高なのです。あと何時もみたいにしてほしいのですよ♪」
「あはは、そうだな仕事終わらせたご褒美だ！」
「みぃ♪」

圭一の膝の上に座ってこうして頭を撫でてもらう―――
とても気持ちよくて、とても幸せ――
髪を一梳きされるたびに天にものぼるような気分

私は今とても幸せだ

――殺されることに怯えることもない
――仲間達は全員無事で楽しく過ごしている
―――そしてなにより私のとなりに圭一がいてくれる

「圭一、もっとなでてほしいのです♪」
「梨花ちゃんの、いやお姫様のお望みのままに――ってな」

>>157の、『梨花』と『俺』を入れ換えてみよう。

梨花は全裸です。
梨花は四つん這いで俺に尻を叩かれている。
ぱちん！
『みー！』
ぱちん！
『みーー！』
ぱちん！
『あぅぅ！』

『気持ちいい？気持ちいいのか？！恥ずかしい穴がひくひくしてるぞ！』
『ち、ちがう…痛いの…痛いだけなのですよ…！』
『黙れ！』

俺は最後に梨花の肛門を指で弄りたおした。
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…
……梨花ちゃんをかび臭い祭具殿に残し、去ろうとした。
梨花ちゃんは潤んだ瞳で息を荒げている。
…
…『また、来てくれますですか……？』

>>160
俺のためにありがとう

公式の人気投票結果でますた。
今度はベストコンビ決定戦はじまるおー。

圭「なぁ、梨花ちゃん」
梨「……圭一、前から一つ言いたいことがあったの」
圭「なっ！梨花ちゃん、口調が……！？」
梨「いいから聞いて」
圭「はい……」
梨「圭一はレナのことを何て呼ぶかしら」
圭「そんなの決まってるだろ？レナだよ」
梨「そうね、じゃあ魅ぃは？」
圭「もちろん魅音だ」
梨「沙都子は？」
圭「沙都子に決まってる」
梨「詩ぃは？」
圭「詩音……ってどうしたんだよ、梨花ちゃん？さっきから当然のこと聞いてきて」
梨「……それよ。圭一、私のことは何て呼ぶ？」
圭「そりゃあもちろん梨花ちゃんに……あ」
梨「……やっと理解したかしら。そうね、圭一……どうして私だけ『ちゃん』付けなの？」
圭「えっ、いや……梨花ちゃんはまだ小さいから……」
梨「また言った！じゃあ沙都子はどうなのよ？沙都子は大きいって言うの！？
　　……確かに胸は私より大きいけど……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
圭「え、何？」
梨「何でもないわよっ！……そういうことだから、今度からは私のこと『梨花』って呼んでよね」
圭「でも、梨花ちゃん……」
梨（ｷﾞﾛｯ!!）
圭「（！）……わかったよ……。り……梨花……」
梨「なぁに、圭一？」
圭（めっちゃ嬉しそうだな……）

>>160


くっくっく、また来てやったぜ……
相変わらずカビ臭いな……
さて、梨花はどこだ？
「こっちですよ」
……背後から、声。
はじける音と同時に俺は気を失った。


――ん。
……………なんダ、コレ？
「お目覚めですか。園崎家特注のベッドの寝心地はいかがでしたか？」
玲瓏な声。聞き覚えがあるな。
「園崎……魅音か……」
「お見知り頂き、光栄です」
はっ、一欠片もそんなこと思ってはいないだろう。
「何故、この様な立場に置かれているか、お解りですね」
「知らないな、俺が何をしたって、ぐあッ！！」
左腕に鋭い痛み。そして――生暖かい流れ。
「自分の罪にも気付かない傲慢さ、反吐が出ますね」
「古手家当主よりの要請です。仮にも御三家に手を出そうとは……」
――ああ、梨花か。
どうやら俺はまんまと騙されたらしい。
「タヌキめ……」
「なんでしょう？」
梨花がいた。綿流し祭の時に見せる巫女装束を着ている。
「ちっ、てっきり喜んでいるかと思ったのにな……」
――梨花の顔が、歪む。
「そんな訳無いでしょう。屈辱的だったわ、あれは」
「でも、そんなことはもうどうでもいいの。許してあげる」
「嘘……だな……」
くつくつくつと、嗤い声。
「本当よ、お礼にあなたのために今から宴を開くの――ワタ流しの」
ワタ……流し……。
「愉しんでね、あなたのためのお祭りなのよ。……魅音？」
「解りました、それではこれより腸流しの儀を執り行います」
梨花が、手に持った刃で、俺の胸を……！

>>164
ば、馬鹿なァァァァ？！！俺が梨花に流されるなんて？！
ありえん！！
せめて…
きっと…
『俺は拘束されて、無理矢理モノをしごかれる。
潤滑液を塗りたくられ、手で、口で、道具で…
…俺は意識を失ってなお、叩き起こされ、永遠にイキ狂わされる…
足で…胸で…お尻で…！！
梨花の狂気を含んだ笑いが響く…。
俺はもう、梨花の玩具でしか無くなっていた…』

となるはずだ！！

…あれ、痛みがない。俺が寝ている…。体が光の中へ…

祭の梨花ちゃまかわいすぎる！これは梨花ｹﾞｰだ！

「なぁ、梨花ちゃん。今日、梨花ちゃん達の家に行ってもいいかな？」
いきなり圭一がそんなことを言い出した。
「ど、どうしてなのですか？圭一がボク達の家に来る理由なんて――」
「あれ、梨花ちゃん、忘れちゃったのか？
　この前、うちの両親がいない時に沙都子と一緒に飯を作りに来てくれただろ。
　で、あの時にまたこういう風にみんなでご飯を食べたいって言ってたじゃないか」
「え……」
そういえば、言ったわね。そんなこと。
「この前は俺んちだから、今日は梨花ちゃん達の家っていうわけだ」
「私は別に構いませんわよ。圭一さんにはもっとちゃんとした料理というものを味わあせなくてはいけませんから」
「うるせえ、母さんの飯は十分美味いんだぞ」
「そんなことは知ってますわ。私が言っているのは圭一さんの料理の方です」
「おうおう、そう言うなら今日は沙都子の料理をたっぷりと味わあせてもらおうじゃねえか」
「をーっほっほっほ！もちろんでございますわ！私の料理の美味しさに床を転げ回るといいですわ！」
「……お前の場合は料理の中にトラップが入ってて転げ回りそうだけどな」
「そんなこと致しませんわ！」
私の気が動転している間にあれよあれよと物事が進んでいく。
まずい、このままじゃ……！
「みー！今日はボクが料理するのですよ！」
「……へ？梨花ちゃんが？」
「梨花……？今日は私が料理当番のはずでは……？」
「いいのですよ！沙都子は休んでいるといいのです！
　前の時は沙都子が圭一に料理を作ったのですから、今日はボクの番です。にぱー☆
　……構わないわよね、圭一！沙都子！」
「お、おう……俺は大丈夫だけど……」
「え、ええ……私も別に構いませんわ……」
ふー、我ながら見事な誤魔化しだわ。
「梨花ちゃん、何かあったのか……？」ｺｿｺｿ
「さぁ……？私には皆目見当もつきませんわ……」ｺｿｺｿ

「あぅあぅ、今日は圭一が来るのですか？」
「どうやらそのようでございますわね。何故だかわかりませんが、梨花が張り切っちゃって」
「あぅあぅ……ｖ」
羽入がこっちを見てニヤニヤしてる。
黙りなさい！と思いながら口の中にキムチを入れた。
「ひぎぃ！……僕はまだ何も言ってないですよ、梨花ぁ……」
知らないわ。
「それではご飯のご用意は梨花にお任せしますわね。私は部屋に掃除機をかけてきますから。
　圭一さんをレディーの部屋にあげるのですから当然のことですわ」
そう言って沙都子は台所から出て行った。
「さて……それじゃあ私も作り始めようかしらね」
「梨花！これを着るのですよ！」
「何これ……？フリルのエプロン……？」
「裸になって上にこれを着るのです！そして圭一が来たら、
　『圭一、お帰りなさい。ご飯にする？お風呂にする？それとも……わ・た・し☆』あぅあぅｖこれで圭一も……ひぎゃー！」
私は口の上のキムチをよく咀嚼した。
「……食べ物を噛んで食べるのは非常に良いことですが、それだけは勘弁してほしいですよ……」
「だったらもう下らないことは言わない。いいわね？」
「あぅ……わかったですよ……」
まったく……これでようやく落ち着いて料理を作れるわね。

「梨花ちゃん、沙都子、邪魔するぜ」
「邪魔をするなら、帰っていただきたいものですわね」
「それはできない相談だな。今日は梨花ちゃんの料理を食べ切るまでは帰るつもりはないぜ」
「みぃ……約束ですよ？圭一。ちゃんと全部食べてほしいのですよ」
「おう、任せときな！梨花ちゃんの料理なら大歓迎だぜ！」
「梨花の料理ならとはどういう意味でございますことー！」
「へへっ、文字通りの意味だぜ」
「あぅあぅ、そんなことはどうでもいいですから早くご飯を食べようなのですよ」
あら、いたのね羽入。
「酷いですよ、梨花ぁ……」

「……圭一、……どう？……ですか？」
「……うん、めちゃくちゃ美味いぜ！さすが梨花ちゃんだな！」
「そう……（ﾎｯ）」
「だからそれはどういう意味でございますかー！」
「あぅあぅ、落ち着くのですよ、沙都子……！」

正直、とても楽しかった。

いつもだって楽しいことに変わりはないけど、それでも今日はやっぱり違う。

圭一がいるから。

貴方はきっとこれからも私を楽しませてくれるのでしょうね。

運命なんていう金魚すくいの網より薄いものをぶち破ってね。


「圭一……今日は泊まっていく？」
「え……」


fin.

・祭囃し編の赤坂デレで冷めた
・梨花は皆殺し編で死んだ
・あんなの梨花じゃない

こんな感じで梨花叩きしまくってたのに
CS版で出たら掌返したように圭梨、圭梨うるさいな
一見圭梨と関係無さそうな梨花の人格叩きもCS版発売前と比べると随分下火になったということは
あの人格叩きも圭梨厨の仕業だったのかな

>>170
言い返せない……

だって梨花ちゃま叩いたこと無いしｗｗｗ
だいたい言いたいことが見えてこないな
ここ梨花スレだよ？
梨花スレで圭梨叩きしたってことは別な意見があるってことだろ
それもないような嫌梨厨はどっかでほざいてろってことです

独り言に嬉々として噛み付くなよ・・・

>>171
梨花はひぐらしで一番好きだよ
圭梨を否定したら嫌梨認定とはさすが圭梨厨

KOOLになるんだ。冷静に梨花ちゃんのﾊﾟﾝﾃｨﾗｲﾝを見守ﾙﾝﾊﾞ。

>>172>>173

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　メンゴメンゴですよ、あぅあぅ
　 　{;;;;| {　　＿　　∠ノ |;;;/　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　|
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

最近の若い者は、自分が気に入らないもの全てを厨呼ばわりして見下そうとするから困る。

落ち着くんだ皆！！
キャラスレで紛争勃発なんて、梨花さまの信者として恥ずかしいことだと思わないか？！
いやむしろ思え！！

言った後だからなんとでも言えるように思われるかもしれないが、170を嫌梨って言った訳じゃないよ。
嫌梨なら消えろって言っただけだし。
171でいいたかったのは別の意見があるなら他を否定せずにﾘｶｻﾄや赤梨、梨花ちゃま好きだ発言をして欲しかったってこと。
圭梨も好きだけど他もイケるｗ
前スレでﾘｶｼｵﾝ書いたのは俺。

えっと……調子に乗って俺が書きすぎたせいだろうか？
ネタはバランスよくした方がいいかな？

続きできた

水飲み鳥の如く上下運動を強いられる度に、
園崎家の洋式アンティークな高価な受話器は抗議の悲鳴を上げる。
だが園崎圭一は容赦しない。
まるで中学生のあの頃に戻ったかの様に、気になる女の子に電話するだけで心臓の鼓動が高まる。
だというのに。
どうしてこうも？がらないのか！
どうせ沙都子が長電話でもしているのであろう。
なんで世間話で３０分も続くんだ女というのは！　
魅音を見習え、話したい事があれば直接来る！
ああもう、俺が首相になったら通話は１日１５分という法律を作ってやる！
間違いなく主婦層を敵に回すような事を考えつつ圭一はダイヤルを回し続けていた。

「どうしたのですか、一体？」
梨花とは年に数回会うだけになった赤坂。
その彼の声は相変わらず若々しい。
「いや、今日美雪がね、中学で進路希望を聞かれたそうなんだ。
　それで梨花ちゃんも高校３年になるな、と思い出してね。
　どうするか聞いてくれとせがまれてね……」
美雪はかなり梨花に懐いており、お姉ちゃんとまで呼んでくれる。
長女だから姉が欲しかったのだろう。
「東京の大学に行って神道教育を受けるつもりなのですよ」
「それはいい、美雪のシナリオ通りだ」
「シナリオ？」
「私の家に下宿しないかい、勿論家賃なんていらない。
　ただ美雪というじゃれついてくるのがいるけれどね？」

「くそっ！！　……やられた！！」
まるで新世界の神が最初の屈辱を受けた瞬間の如く園崎圭一は黒檀の机に突っ伏した。
「ボクは赤坂のおうちから通おうと思うのです。
　現役警察官の家ですから安全なのですよ……圭一はボクよりも魅音と子供を心配してあげるのです。
　きっと元気な子が生まれますよ、
　オヤシロ様の生まれ変わりのボクが保証して予言するのです、みー☆」
そんな内容を！
あんなに寂しそうな声で言われて平静でいられようか！？
圭一はとにかく東京で梨花にコンタクトを取る機会がないかその優秀な頭脳を傾けた。
ひとつ、ある―――！

１５００秒以上かけないので途切れがちｽﾏｿ
また書けたら上げるー

>>181
さすがにL8発症者ｗ
続きに期待せざるを得ないぜ

>>180
八神ワロスｗ

ワックスが太陽の光さえ味方につけて輝きをいや増す。
漆黒の年代物パッカード・リムジンの後部座席から降りた圭一は、
王女に使える従者の如く梨花と美雪の手を引いて車内へと迎えた。
「圭一は大袈裟すぎるのですよ……」
言いながら、梨花は俯き、面と向かっては怒らない。
「大袈裟なもんか、梨花ちゃんは誰に狙われてるかわからないんだぜ？」
本音でありながら、本音ではない。
政治家としての自らの汚さをつくづく思い知りながらも、
園崎圭一は冷蔵庫から飲み物を取り出して供した。

彼は、赤坂の仲間になる事によってこの妥協を引き出したのである。
元より、『東京』の黒幕を叩き潰すのは彼の望むところであった。
しかし赤坂に頭を下げるのは癪だった。
赤坂雪絵は２年前に病死しているのだ。
アイツは絶対に梨花ちゃんを狙っているに違いない。
部屋に鍵がついているから大丈夫なのですよ、と彼女は一笑に付したが、
部屋のドアなんぞいつ股間の徹甲弾で破られるかわかったものではない。
油揚げ掻っ攫っていったトンビに何故こちらから！
その思いを鎮めて、政治家らしく圭一は赤坂に連絡を取ったのだった。

政府建築物の一角。
そこに赤坂の先導によって圭一は迎えられた。
会議室には十数名の男達。
机や椅子は質実な調度であったが、
一流のアンティークに慣れた圭一には貧相に見えた。
「ＡＡＰＴ（アープト）へようこそ、園崎君」
「アープト？」
坊主が憎ければ袈裟まで憎い。
蚊取り線香みたいな名前だ、と名前にまでケチをつけつつ圭一は鸚鵡返しした。
「Ａｎｔｉ　Ａｌｐｈａｂｅｔ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｔｅａｍ」
アルファベット・プロジェクトというのが圭一にはわからなかった。
わからなかったのがまた差をつけられていると思い知らされ、不愉快だ。
男の中の一人が圭一に声をかけた。
「何年だ？」
「平成三年卒です」
答えてから、しまった、と圭一は心中舌打ちした。
東大卒はこうして相手を品定めする。
何年だ、と言われてわからないなら東大卒ではない。
卒業年を言えて初めて後輩と認められる。
無論、相手が東大卒で当然である職場でのやり取りではあるが―――。
ともかく、答えてしまった以上相手を先輩として扱わねばならない。
ここは「いやいや、大学や卒業年度なんて関わらずにいきましょうよ」と、
フランクにスルーするのが正解だったろう。
しかし、過ぎた事は仕方がない。
と、ここまで１秒で考え、一言付け足す。
「首席で」

そろそろ寝まつ
書いてよければまた明日……ﾉｼ

>>185
(・ー・)くすくす。ご苦労様

>>184
Ｋ１sugeeeeee

「――まったく、魅ぃには困ったものです」
「そうだね。まさかインチキしてまで圭一くんと一緒の組になろうとするなんて」
「でも、それくらい本気だったのです、魅ぃは」
「…………」
「レナはどうですか？」
「え！？な、何のことかな？かな？」
「隠さなくてもわかっているのですよ、ボクは。オヤシロ様の生まれ変わりですから。にぱー☆」
「とんだ名探偵がいたもんだね……」
「それはレナのセリフですよ……」
「――私は……私はもういいの……」
「何がいいのですか？何故いいのですか？ボクにはさっぱりわからないですよ。にぱー☆」
「梨花ちゃんは本当に意地悪だね……」
「みぃ」
「もうっ、いつもそれなんだから」
「――諦めたら駄目なのですよ、レナ。もちろん魅ぃも諦めません。
　誰が圭一を射止めるのか、それとも誰も射止められないのか、
　それはオヤシロ様の生まれ変わりであるボクにもわかりません」
「梨花ちゃんにも……？」
「もちろんです。ボクはどっかのシュークリーム好きの神様と違って縁結びの力はないのです。
　――でも……応援くらいはできますですよ」
「応援？」
「そうなのです。ファイト、オーなのですよ、レナ。
　レナは負けてはいけません。それは魅ぃにではなくレナ自身にです」
「私自身……」
「そうです。戦ってください、レナ。自分自身と。そして決して自分から逃げないでください。
　自分の正直な心と向かい合ってください」
「自分の正直な心と向き合う……うん、何だかわかった気がするよ！
　レナ、もっと頑張ってみる！もちろん魅ぃちゃんとも仲良しだし、圭一くんとももっと仲良くなりたいから！」
「それでいいのです。ファイト、オーなのです！」
「うん、ファイト、オーだね！」

「はぁ……また余計なお世話をしちゃったわ」
「あぅあぅ、梨花は本当にお節介なのです」
「うるさいわね、帰るわよ」
「いいのですか？梨花だって……」
「あら、私だって諦めるつもりはないわよ。ただ今日の勝者は魅音。だから今日は大人しく帰りましょ」
「梨花は本当に素直じゃないですね〜」
「帰ったらキムチ決定」
「あぅあぅ〜！！」

>>188
これはいいものだ！

>>188
健気な梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま

>>184も東大卒なのか気になる
とりあえずＧＪ
頭脳戦を制する者が梨花ちゃんを制するんだな？

ﾌｶｰｲｰ ﾅｹﾞｰｷｰﾉｰ ﾓﾘｰ

ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ
「ちょっと圭ちゃん！後ろ見ないでよ！」
「何のことだ？俺はここから一歩も動いていないぜ？……ちなみに魅音の今持っているカードは
　ハートの３、スペードのＪ、クローバーのＡだな」
「やっぱり見てるじゃない！」

ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ
「梨花！ズルはおやめなさいませ！」
「にぱー☆何のことですか？それよりも沙都子の持ってるハートのＫが欲しいのですよ」
「きー！どうすればいいのです！」

ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ
「おらおら、どうしたぁ？今日は俺と梨花ちゃんのぶっちぎり勝利かぁ？」
「みぃ、ボクと圭一は最強タッグなのですよ」
「後ろを見られて勝てるわけないよ〜」
「くぅ……こりゃあ、おじさんにもどうしようもないね……」
「反則ですわ、反則！」
「おいおい、会則第３条を忘れたのかぁ？」
「あらゆる努力ですよ、にぱー☆」
「絶対に努力じゃありませんわ！」


「僕の力が悪用されているのです……」


結局、こっちの世界でも賽殺しに飛ばされる梨花ちゃんであった……。


「羽入、どういうことよ！あんた、生きてたんなら私の前に出てきなさいよね！」
「あぅあぅ、奇跡は起こって一回までなのです」
「！」

>>192
そこまで自在だと既に加速装置だな…w
吹きす〜さぶ風が〜
よく似〜合う〜…

>>185の早寝早起きぶりは異常

祭囃し編の、だめだめやだやだで梨花ちゃんにハマったから
梨花ちゃんが、赤坂の何の気なしの発言や行動にドキドキあうあうしていると
ニヤニヤが止まらないんだぜ。

だから、赤坂は嫌いだとか資格なしとかの拒絶的なレスが多いと
なんだか今にも泣きそうだ。

>>192
なんか便利そうだｗ

サーイボーグ戦士 たがーためにー 戦う〜

>>192
梨花「にぱー☆ボクは銃弾を避けるだけじゃなくて受け止めることだってできますよ」
沙都子「私だって裏山のトラップで山狗を壊滅させられますわ！」
魅音「お〜っと、おじさんを忘れてもらっちゃ困るね〜。空気だって投げちゃうよ〜」
圭一「銃弾だって避けられるんだ！俺ならＲＰＧだってこのバットで打ち返してやるぜ！」
レナ「あはは、レナは学校を占拠することくらいしかできないよ〜」


山狗「もうあの村に手を出すのはやめようぜ……」

ｴｰｼﾞｪﾝﾄRIKA
「いい加減やめにしようぜ梨花ちゃん！」
かっこいいｺｰﾄを着てかっこいいｻﾝｸﾞﾗｽをかけたかっこいい圭一がかっこいい救世主となり梨花の邪魔をするのです。
「どうしてこんな事をするんだ！俺の知ってる梨花ちゃんを返してくれぇ！」
「みぃ！ぼくはぼくなのです！圭一がぼくの何を知っていると言うのですか！知った風な口をきかないで欲しいのですよ！」
「わかってるさ！好きな食べ物も！嫌いな食べ物も好きなTVもｽﾘｰｻｲｽﾞも生理の周期だって知ってる！」
「そんなにぼくのことを知ってるならどうしてぼくが怒ってるのかわかりますか圭一！」
「・・・」
魅音と間接ｷｯｽをしたのをぼくは見てしまったのですよ圭一・・・！
「圭一！鈍いにも程があります！圭一の鈍さは罪なのです！」
「言いたいことがわからねえよ！」
「僕は僕なりに自分の幸せを掴むために戦うのですよ・・・」
「じゃあ！俺は梨花ちゃんを止めるぜ！」
「無理なのです！」
「俺が勝ったら、黙って言うことを聞け。わかったな梨花ちゃん！」
くすくす・・・わたしが何の勝算もなくこんな勝負を挑むと思っているの？
お・ば・か・さ・ん
「遊んであげる！錯乱坊や！」

「あうっ！」
手加減されてもやはり負ける。
「梨花ちゃんの負けだ。わかったな。一緒に帰るんだ。」
くすくす・・・
「な、なにがおかしい！」
「圭一。ぼくがなんの策もなく勝負を挑むと思ってるのですか？」
「な、何を言ってる・・・」
「後ろを見るのです圭一。」
圭一は怪訝そうに振り返る。
「な、なにぃ！」
みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！みぃ！
『みぃ！』
「百人の梨花なのですよ！」
『にぱー☆』
「さあ！みんな！ｴﾓﾉを出すのです！」
百人の梨花がｽｰﾂのﾍﾞﾙﾄから武器を取り出す。
「な・・・」
圭一の顔色が青ざめる。
一斉に電源を入れる。
ｳﾞｨｨｨｨｨｨｨｨﾝ！ｳﾈｳﾈｳﾈｳﾈ
「なんて物を持ってるんだ梨花ちゃん！」
「なにが？梨花は子供だから。子供には玩具なのですよ。」
ただし大人の玩具だけどね。
『にぱー☆』
「わっ！来るな！来るな！来るなああああああああああああああああああああああああああ・・ｱｯｰ！」
「とゆう夢をみましたのですよ圭一☆」
「・・・痔になっちまうよ・・・！」
「にぱー☆」

「葛西ー！」
「・・・梨花ちゃま。」
「葛西は昔着てた学ランまだ持ってますですか？」
「あるにはありますが。」
「ぼくに譲ってほしいのですよ。」
「・・・しかし何故」
「なにも聞かずにお願いしますです。」
「わかりました」
翌日
「葛西ー！」
「あ、着てる。萌え。」
「ぼくをﾘｰｾﾞﾝﾄにしてほしいのです！」
「・・・え？」
「お願いなのです！」
「・・・訳有りなんですね。わかりました。」
床屋にて
「完成です。」
「おやじ。梨花ちゃまの髪は痛めてねえだろうな」
「ﾎﾟﾏｰﾄﾞとｽﾌﾟﾚｰでｶﾞﾁｶﾞﾁに固めただけですので。」
「これでどこから見てもﾔﾝｷｰなのです☆」
「ｶﾜｲｲww」
翌日前原宅前
「おぅるぁ！前原圭一出てきやあれ！」
「り、梨花ちゃん？なんだその格好！」
「けっ！びびってんやあぬえぞ。」
「な、なんだよ。」
「つらあかすぇ」
圭一の部屋
「どうしたんだよ梨花ちゃん。」
「おめえなにしたかわかってぬええんくぁ？」
「え？」
「おめえ一昨日ﾚﾅとまあし飲みしたるぉ？」
「ま、回し飲み？なんだよ。梨花ちゃんも回し飲みしたかったのかよ？まあそうゆう年頃だしな。ちょっと待ってな。確かｺｰﾗが一缶あったから半分ずつ飲もうぜ。」

「ぷはーっ。やっぱ上手いなｺｰﾗ。梨花ちゃん飲むか？」
圭一と間接ｷｽ！しかも缶だからほぼｷｽに近い間接ｷｽ！
「飲む！・・・ぬぉんでやるぁ！ﾊｧﾊｧ！ｺﾞｷｭｺﾞｷｭｺﾞｷｭ！」
ああ、圭一の唾液がわたしの体に・・・
「り、梨花ちゃんよだれ！」
「はっ！ﾌｷﾌｷ。」
「そうだよな。回し飲みとか。仲間だもんな。でもそうゆうの苦手つーか、気にするかと思ってさ。梨花ちゃんの年頃だと。これからは一緒に回し飲みしようぜ。」
「にぱー☆」
これからは頻繁に圭一と間接ｷｽ！
はっ！まて！ここはまだ・・・
「こ、こんくるぇでゆるさぬぇよ！」
「ふつうに喋ってくれ。いつもの梨花ちゃんの方がｶﾜｲｲよ。」
「・・・みぃ。もう一つくらいお願いをきいて欲しいのですよ」
「なに？いいよ。」
「・・・ほっぺにﾁｭｰしたいのです。」
「・・・それで機嫌直るんだな？よくわかんないけど。わかった。はい！」
わっ！顔近いよ！近い！
「みい！眼閉じてくれなきゃ恥ずかしいのです！」
「ん？そ、そうか。わかった。ほら。これでいいだろ？」
圭一まつげ長い肌綺麗ｶﾜｲｲ！
違う！
千載一遇のﾁｬﾝｽ！
百年の舌技でｶﾁﾝｺﾁﾝにしてやるわ！
既成事実さえ出来れば後は・・・
んー（*ﾟз）（_- 3）

はあはあ・・・
今、圭一の唇に！ﾁｭ！
「ｸﾞｻｯ！」
「ぎゃああああああ！」
圭一の額から血が吹き出す。
「け、圭一！」
「ﾘｰｾﾞﾝﾄが！俺の額があ！」
「お母様！お母様！電話をお借りします！」
ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ・・・
「あうあう」
「なにがおかしいの羽生。」
「あうあうあー」
「ちっ！」
今回は惜しくも釣った魚を逃したわ。
しかし手応えは有った！
確かにわたしは圭一の唇に触れた！
あと少しで百年間HowTo本で仕入れたﾃｸﾆｯｸで圭一を虜に出来た！
わたしは運命に打ち勝つ！
「羽生。わたしは運命に打ち勝てそうよ。」
「あうあうあー」
くすくすくす。
まだ実弾は残ってる。
くすくすくす。
まあいい。
少なくともわたしは圭一の唇に触れた。
次こそは！次こそは圭一を虜にしてみせる！
すでに幾つか策は考えついてる。
勝つのはわたしよ。
「あうあうあー」
見てらっしゃい！
圭一に新たな扉を開かせてあげる！
わたしは夜空を見上げ、まん丸の満月に誓う。
圭一はわたしが幸せにする！してみせる！
「あうあう。幸か不幸かわからないのです」

「富竹さん？なんで全裸にﾊﾞｲﾌﾞなんですか？一本下さおいなにをするKOOLになれ痔になっちゃｱｯｰ！」
ｳﾞｲｲｲｲｲｲｲ…
「おや？圭一君じゃないか。また野球の助っ人を頼みたわっなんだ冗談が過ぎやめちょｱｯｰ！」
ｳﾞｲｲｲｲｲｲｲ…
「看護婦さん！北条です！変質者が僕の部屋に助け犯され詩音も見てないでｱｯｰ！」
ｳﾞｲｲｲｲｲｲｲ…
「おんやぁ？これはこれはみなさんお揃いで。猥褻物陳列しすぎですよ署までご同行ねがちょ前原さんｱｯｰ！」
ｳﾞｲｲｲｲｲｲｲ…
「あれ？大石さんなんで車出るとき服着てて戻ってくると全裸ちょ暑くても俺は脱ぎませｱｯｰ！」
ｳﾞｲｲｲｲｲｲｲ…
「圭ちゃーん？きゃっ！みんななんて格好さとしまで！冗談でしょやめて！やん！あーれー…あれ？…みんな？あれ？おーい…」
「ぬあああ！さとしこらいままでどこぬっとったんなら沙都子だぼらったんなｱｯｰ！」
ｳﾞｲｲｲｲｲｲｲ…
「大石…園崎組の葛西をなめてるのか？ﾊﾞｲﾌﾞなんぞで何しにちょまだしゃべうそｱｯｰ！」
ｳﾞｲｲｲｲｲｲｲ…
「給料いくらだｱｯｰ！」
「前原さん僕たちが何をｱｯｰ！」
「ｱｯｰ！」
「ｱｯｰ！」
「ｱｯｰ！」
「ｱｯｰ！」
「羽生…圭一が汚れてしまったのですよ…」
「本音は？」
「富竹GJ☆」

後悔はしない。
梨花ちゃんの乳首は乳輪が小さい筈だから。

ｇｊだゴルァ。百年分のテク良い！！！
ver虜も見たいもんだ。

ｶｵｽすぎるｗｗｗ

´__ ｀ -　、　　　　 　 ｀丶、
.　　　　 　 　 ／　／　　/　　　｀ - 、　　　　　　丶
　　　　 　 ／　／　　　 '　 　 /　　　｀ - 、　　 　 　 ＼　 　 　 　 ／
　　　 　 /, 　 ' /　 　 / 　 ／!ｌ　｜　　　 ｀　 ､ 　 　 　 ＼　　 ／
.　　 　 //　/ /　　　/__∠. 斗‐　| l、　　|　l　 ｀　､　　　　` く::＼
　　　 /ｲ　/| ′ ／/／二ヽ！　 | | ＼　|　|　　,|　 ＼　 　 　 ＼:ヽ
　　　　 | / l| ｌ／　,ｲ:'〈 ｆ!ﾊ '｜l　l! !__　メ、'　 / !　　.:ｌ:＼　　　　ヽ冫
　　　　 l'′l| l ／/::,′ |l:::}　　 ｌ l|´ ,二ヽ ＼/ /　　.:;'::::::::＼　　／
　　　　 { 　 | 'l..:/:::,'　 ､ゝ'′ 　 l | 〃｢「｀ヽ/ X　 .:::/:::::::::::::::｀Y
　　 　 　 　 !　ｌ:::ｌ::{ "" ｀　　　　 ｌ| 　 | !::::::ｉ}/　　.::/::::::::::::::::::::,′　　　　　　　　
.　　　　　 　 　 l |:ﾊ　　 !　　　　　　　ゝｔzノ'　　 .:/:::::::::::::::::::;/　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ｌ|::∧　 _　　 　 """ `ｰ／　　.:／:::::／::::::::〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 |:':/::>、 ヽ　_＿　 - ´::::::;::::::'::::::／:::::::／/　　　　　　　　
　　　　　　　　　 }/ｌ:/　 ヽ.__/￣ ー=＜彡::;:::イ/:::::::／／
　　　　　　　 　 / /′　/ｲ/　　　　　　 イ::／:/::;:イ　'
　　　　　 　 　 　 ′　　 .ｲ　　　 　 　 　 l//:/::ハ ヽ
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　 　 　 ／ ＿_/ ,.-イ　/　　 　 　 　 　 　 lﾍ 　 　 　 {
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　　 　 」／ 　 /　　 .:/　　　　　　 　 '::::;　　 l　　ヽ.　　　　 /
　　　 j/　　 ノ　　 .:/　　 　 　 　 　 ':::::;　 　 ｌ　／|　　　／
　　　〈　　　＼　 .::/　　　　　　　　/::; '　　　 ∨､/_,　 '´
.　　　 ｝　　 　 ＼/　　　　　　　　/:::'　　　 　 ハ::ﾑ
　　　！　 　 　 _７ー-　 _　　　　′　　 　 ／::::::',_ﾉ
　　　｜　　 厂 /　　　　　 ¨　ァ　､＿,　イ::::::::::::::',
『君はオヤシロさまの生まれ変わりだろう？ローゼン連載終了阻止をお願い・・・』

>>207
かわいそかわいそなのです

>>200
葛西ｗｗｗ

SS乱立……
これはこれでｗｗｗ

>>184
ええぇ、紅赤主雪絵さん死亡！？

「かけら紡ぎをすればどんな世界だって作れるのよね？」
「あぅあぅ、そうなのですよ」
「じゃあこんな世界もありよね……」


「ふふふふふ……私のこのＨ１７３−０３は自己進化、自己再生、自己増殖してすぐに世界中に広がるわ！
　そうして私はこの世界の神になるのよ！」

「君が好きだ！！君が欲しい！！梨花ちゃぁぁぁぁぁん！！！！！」
「圭一ぃぃぃぃぃ！！！！！」

「二人のこの手が真っ赤に燃える！幸せ掴めと轟き叫ぶ！ばぁぁぁく熱！オヤシロフィンガァァァ！！！
　石破ラブラブ天驚けぇぇぇぇぇん！！！！！」


「ていうのはどう？」
「どうも何も中の人が違うですよ、あぅあぅ」
「中の人で行くなら、これかしら……」


「メイドこそが人の夢！人の望み！人の業！知りながらも突き進んだ道でしょう！
　その果ての終局です！もはや止める術などありません！
　そして萌える、人は！萌えるべくしてね！」
「そんなこと……！」

「護るから。本当の私の想いが圭一を護るから」
「梨花ちゃん……！」

「それでも！守りたい巫女萌えがあるんだぁぁぁぁぁ！！！！！」


「て私、死んでるじゃない！」
「しかも入江がラスボスなのです……」
「それはそれでいいとして、どうしてこうピッタリとはまってくれないのかしら」
「梨花……さっきから梨花が選んでるのは『ガン●ム』なのです。
　『ひぐらしのなく頃に』はバトル物ではありませんよ」
「え、違うの！？」
「…………」

ﾏｼﾞで吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

昨日の夜から朝にかけてカオス過ぎて噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

朝起きたら、羽入になっていた。

（どういうことよこれ！ちょっと羽入、起きなさい！）
「あぅあぅ……まだ朝早いですよ、梨花……」
（いいから起きなさい！後、私の顔で涎を垂らさない！）
「あぅ？……あれ？僕が梨花になっているのですよ」
（やっぱり私の中には羽入がいるのね。いったいどういうことかしら……）
「あぅあぅ！これは面白そうなのですよ！任せてください、梨花！
　今日は僕が立派に梨花を演じきってみせるのです！」
（ちょっと余計なことはしなくていいわ！頼むから大人しくしてて……）
「それは無理な相談なのです。あぅあぅｖ」
（ちょｗｗ）
「う〜ん……どうしたのですか、梨花ぁ？朝早くから大声を出して」
「あぅあぅ、何でもないですよ、沙都子」
「あぅあぅ？」
（バカ……！）
「あぅ……にぱー☆」
「……どうやらいつもの梨花のようですわね」
（私って、あんなレベル……？）

「よぅ、梨花ちゃん！おはよう！」
「おはようなのですよ、圭一」
「おはよう、梨花ちゃん！今日も朝が早いね〜」
「おはようなのですよ、魅音……じゃなくて魅ぃ」
「？」
（もっとしっかり演じなさいよね……）

「それじゃあ今日も部活をしようか。今日はトランプだよ」
「おう！望むところだぜ！」
「私も構いませんですことよー！をーっほっほっほ！」
「今日は勝てるかな？かな？」
「勝ったらシュークリームなのですよ」
「「「「え？」」」」
（……ひデブのやりすぎよ、あんた）
「か、勝ったら今日の罰ゲームはみんなにシュークリームを買うという意味なのですよ！あぅ……にぱー☆」
「シュークリームかぁ……随分軽い罰ゲームだな」
「たまにはいいんじゃない？ビリの人が一番の人にシュークリームを10個買う！でどうよ？」
「シュークリームは好きだけど、10個はちょっと無理かな……？かな？」
「そんなに食べたら虫歯になってしまいますわー！」
「どっちかっていうとそっちの方が罰ゲームだよな……」
「やっぱり？じゃあ今日は……」
「それでいいのです！！」
「「「「！」」」」
「今日はその罰ゲームで行きましょう……ふふふ……シュークリーム10個……」
「今日はどうしたんだぁ、梨花ちゃん？」
「おかしいですわね。梨花はそれほど甘い物は好きではないのですが……」
（これは他のみんなに勝ってもらうしかないわね……私だって10個も食べられないわよ！）

「おいおい、どうしたんだ梨花ちゃん？今日はいつものキレがないぜ」
「そうですわね。いつもの梨花は勝たず負けずで一番いいポジションにおりますのに、
　今日の梨花は負けまくりですわ」
「あぅあぅ……」
「梨花ちゃんの調子が悪くたって、おじさんは手を抜かないよー。
　悪いけど、今日の一番はおじさんが貰っちゃうかなー」
「何をー、魅音！勝ち誇るのはまだ早いぜ！」
「あはは、みんな頑張ろうね！」
（あんた、どうするのよ。このままじゃシュークリームなんて夢のまた夢よ）
「あぅあぅ……我に秘策あり、なのです」
（何ですって？）
「神域展開！！」
（ちょｗｗザ・ワールドｗｗ）

「――結局、今日の勝ちは梨花ちゃんかぁ。はいよ、シュークリーム10個」
「あぅあぅ、ありがとうなのですよ、圭一」
（あんな勝ち方ってあり……？）
「ありなのですよ、にぱー☆」
「ん、どうした、梨花ちゃん？」
「何でもないですよ、にぱー☆」
「……何かいつも以上に胡散臭いにぱーだな」
（いつも以上って何よ！圭一っていつもそう思ってたわけ！？）
「あぅあぅ、落ち着くのですよ、梨花」
「？」
「……梨花は圭一が好きなのですか？（ｺｿｺｿ）」
（な……！）
「だったら僕が代わりに圭一に告白してあげるのですよ！（ｺｿｺｿ）」
（ちょ、それはやめなさい……！）
「大丈夫なのですよ、ウブな梨花に代わって縁結びの神であるこの僕が圭一と梨花を取り持ってあげるのですよ。あぅあぅｖ」
（余計なことはしなくていいから！お願いだからやめて……）
「圭一、僕は圭一にお話があるのですよ」
「ん、何だ？」
（お願い！やめてやめてやめて……）
「僕は圭一のことが……」
「俺のことが……？」
（……どうやら私の話を聞く気はないようね……だったら切り札を使わせてもらうわ……）
「す……」




（もしあんたが今ここで圭一に告ったら、元の体に戻った時、私は一生毎日三食キムチだけを食べ続けることを誓うわ！）

「す……？」
「す……スリムな体だと思うのですよ。意外にガッチリとした体をしてるのですね、圭一は」
「そ、そうかぁ？まぁ、部活で鍛えられてるからな」
（羽入……後で覚えてなさいよ……）
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
「いや、俺に謝られても……」


次の日起きたら、体が元に戻っていた。


「やっぱりこの体が一番ね。昨日は散々な目に合ったわ……」
（あぅあぅ、冷蔵庫のシュークリームはちゃんと梨花が食べるのですよ」
「そうね……（ｷﾗｰﾝ）せっかくだから、キムチをたっぷり入れて後でいただこうかしら……」
（梨花の鬼ー！神殺しー！圭一には昨日言わなかったのに……）
「余計な気を使おうとしたあんたへの罰よ」
（酷いのです……あぅー！！）

ｽﾞﾁｭｳｳｳｳﾝ！
梨『圭一…魅音やレナとはもうシたの…？まだよね？

圭一の初めての相手は魅音やレナでは無いのです…！
この梨花だぁぁぁ！！』
バーーーン！
(( ;;´Д⊂))ﾋｸﾋｸ
Ａ『さ、さすが梨花ですわ。
わたくしや魅音さんが思わず恥じらってしまうような事を幼女ゆえの無邪気さという事にしてやってのける…！そこにしび』

…ハッ！！

梨『お…おのれ…新 し い コ ー ラ を 用 意 し て い る ？！』
Ａ『そんなに良かったんですの？！(ｼﾞｭﾝ…』

圭一は罰ゲーム続きで凹んでいた。
『僕(私)たちが君を勝たせてあげよう(ましょう)！！！』
トミー！
クラウド！
イリー！
アカサカ！


赤坂『うおおおおーっっっ！！
梨花ちゃんがスクール水着で！しかもお尻でガラス拭きを！！すごいぞ圭一くん！
いやしかし…僕はもう１段階上を目指すよ！
それはね…
…
…前でだよ！！
胸で！さらにはお腹！ふともも！
…股間もだぁぁ！！
お尻よりも更に敏感な前面でのガラス拭き…
しかも後ろからと違い、恥じらいや紅潮した頬、潤んだ瞳、荒い呼吸までもじっくりたっぷり、ねぶり上げるように観察できるんだよ！！』
ｿｳﾙﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞ『うぐわぁぁぁぁ？！！？！』
赤坂『あの幼い梨花ちゃんが、こう恥じらいながらも腰をクイックイッ、と、
自らの股間をガラスに擦り付ける様を想像するんだぁあ！！
圭一くん！！！』


…梨花『………。』

>>217
神パワーが使えるのに、梨花ちゃま役をしていた羽入…
犯人はコイツかｗ

>>219
神は…ここにいた…

だが俺ならさらに斜め上を行くね

ずばりッ、梨花ちゃまにはワンピースで窓拭きだッ！！！
上から下に一気に拭こうもんなら、摩擦でめくり上がる裾ッ！
そこからちらっと覗くクマさんパンツッ！！
はーっはっはっは、これで優勝は俺のもんだぁぁぁぁぁあああ！！！！

な、なんだ。なんなんだ。
この『朝御飯がカツ丼でした』レベルの濃い混沌具合は。

このｽﾚの変態達は変態な上に発症している。
梨花ちゃんの画像探しても少ないな。魅音が手を回しているに違いない

http://imepita.jp/20070429/452190

絵師さんは少ないんだな…

>>221
×カツ丼
○闇鍋

>>219
ア、アカサカ……！！！
……いや、俺はもうあんたのことはアカサカとは呼ばないぜ…。
畏怖と敬意を込めてこう呼ばせてもらうッ！！
『Ａ』と！！！！
「「「「ええぇぇぇぃい！！！！」」」」

>>184
てかもうこれプロの書く文章だろ……

発症者が多いｽﾚですね

>>221
ゴールデンウィークだからかな
きっとどこにも出かける予定のない俺のために
皆がプレゼントしてくれているに違いない違いない違いない…

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　あぅ！
　 　{;;;;| {"" ＿,"" ∠ノ |;;;/　　相変わらずえろいスレなのです〜ｗｗ
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　
　　　　ﾉノl＜。＞´ﾌヽ.l/ |

どうして幸せになれないの？
誰も死なないで。
どうして壊れてしまうの？
それが運命なら明日になんかならないでよ。

もう誰も傷付けないで、もう誰も奪わないで、誰も居なくならないで…一人にしないでよ。

みんな壊れてしまうのに、皆途切れてしまうのに、どうして私だけ続いてしまうの？
みんな大切なのに、一緒にいるだけで幸せになれるのに、どうして必ず千切れてしまうの？


「――花、…梨花？」
油断した…、もうとっくに眠っていると思っていたのに…泣き声を聞かれてしまった？

目の前に沙都子の顔があるのがわかる。月明り一つない暗い夜でも、私の顔を覗き込む曇った顔の沙都子が見える。

「…っ、みー。どうしたのですか？怖い怖いで眠れないのですか？」
それは私だ。だけど淡い期待で沙都子に気付かれていないことを祈る。
「……申し訳ございませんわ、昼間に魅音さんから怖い話を聞かされてしまいましたの。今日は梨花のお布団に入れて貰ってもよろしくて？」
嘘だ。都合のいい期待はあっさりと破られたわけだ。沙都子とは百年間も一緒に暮しているんだ。どんな嘘を吐くか、どんなに優しい子くらい知ってる。
私の悩みに気が付けば、悩む私に悩んでしまう。私の処世術であるポーカーフェイスは、そんな沙都子が見たくなくて生まれたんだ。
「それはかわいそかわいそなのです。どうぞ入るのです。沙都子はボクのオヤシロパワーで必ず守るのですよ」
「ありがとうございますですわ」
フワッと毛布がめくられて、私と同じシャンプーの、私と違う沙都子の匂いが香る。
あったかい。
「…梨花のお陰で安心して眠れそうですわ」
それは私の台詞だ。
いつもありがとう、いつもごめんね、沙都子。この子を失いたくない、ずっと沙都子と居たい。
…なんでみんなで幸せになれないの？
なんで私たちの未来はプツリと切れてしまうの？

「梨花…」

言いながら沙都子が腕を回して抱き付いてきた。
耳元で、温かな息遣いが聞こえる。凛とした、甘くて愛しい声。私の、大切な、

「梨花…大好きですわ」


―プツン。
瞬間、理解できなかった。あまりにも唐突で、どうしようもなく欲していた言葉。
沙都子のたった一言で、私の涙腺は決壊した。

「うわぁぁん、沙都子ぉ、沙都子おぉぉ、離れたくないよぉ、居なくならないでよ、沙都子ぉ」

その時、繰り返す百年の中で、私は初めて沙都子に涙を見せた。

流れぶったぎってすまない。
・最近リカサト少ない
・梨花ちゃま泣かしたい
・羽入なんかいない
それだけが書きたかったんだ

　　　　　　　, --――--- 、
　　　　　　/;/;◇＿|＿;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　}。。。。。。＼;;;;;;;;}　
　　　　∠二二二二ヽ＿＿__ｌ　
　　　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　
　　　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|
　　　　 {;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　　セイセイセイ！　あぅあぅあぅ！
　　　　 ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　つまり、HG羽入が足りないということですね〜
　　　　 　 ﾉイ/< ! ,／,ゝヽ / |　オ〜ケイ、セイセ〜イ、あぅあぅ！
　　 　 　 / ,/ｌ：ｌ/|＼ｌ;;：ｌ　ｌ/　|
　 　 　 Ｊ／ ,ｌ：;;;;|;;;;;;;;;：ｌ、＼八

>>232
素晴らし過ぎる…！
良いﾘｶｻﾄをありがとうブラザー

>>233
っ【シュークリーム（キムチ入り）】

>>230
存在自体がエロスなお前が何を言うか!!

>>235はIDがエロい

>>235
IDわろたｗｗｗｗｗ

それにしてもこのスレの住人達，ノリノリである。
スレが活気付いていていいな，流石ゴールデンウィーク。

素晴らしきｿｳﾙﾌﾞﾗｻﾞｰどもだｗｗｗ

前側窓拭きは死ぬまでに一度は見てみたいものだ……

>>220
「「「うおぉぉぉぉ！！！凄いよＡェェェェ！！！」」」

>>240
俺が描く絶対描く死ぬまでに必ず描く必ず必ず必ず…。
今日『女の子の描き方』買ってきたからよ！！

>>241
期待して待ってるぜッ！！
ネタならこの「Ａ」が考えてやるから安心しろ

>>242
ええぇぇぇぃい！！！！！
あんたが考える罰ゲームは最高すぎるよ！！！！

>>223 それは噂の漫画版？本屋行てくるわ!

>>232
ＧＪ！！

ふと思ったんだがSSやコネタは名前欄に書いてあるとありがたいかなー

あとSSは梨花ちゃまと誰の絡みか解るように、梨圭とかﾘｶｻﾄとか入ってるとさらにありがたいんだぜ

とID変えずに漢らしくいってみる

>>246
さすがエロ魔人言うことが違うぜ

なぉＡ…一つ確認するが…
ワンピでガラス拭きをしたらさ、クマさんパンツが丸見えでみーみーなのは解った。
だが問題はその後だ。
さらにパンツとガラスが直接擦れ続けたらさ…
その…
ど、どんどん食い込んでいくと思うんだ…！！
そしたらいかに幼女な梨花ちゃんでも『みーみー』じゃ済まないっ！
『み…みぃっ…あ…ぅくっ…！！ハァ…ハァ…！！んううっっ！！』
…ﾁｭﾌﾟ…ﾁｭﾌﾟ…

どんどんガラスが濡れてしまうじゃないか？！
あ…！沙都子まで顔を真っ赤にして股間を隠してモジモジし始めちまった！！

俺はどうすりゃいいんだ？！？！

>>248
ふふふ、既に答えは出てるッ！！！
「梨花ちゃん、体調悪そうだね？一緒に保健室へ行こう」
この後は分かるよな？


それより問題はそこだけじゃないッ！！
そのレベルじゃせいぜい75点が限界だ

立つんだよッ！！！

梨花ちゃまの乳首がッ！！！！

摩擦でピンと立った乳首が、薄いワンピースの上からはっきり分かるんだぜ？
そこまで注意が行かないお前はまだまだ修業が足りんッ！！
男たるもの常に周りに注意を効かせてないとダメだッ！！！
分かったらこれからもソウルブラザーと切磋琢磨して行こうッ！！！！

>>248->>249
アンタらとIDセックスはﾄﾘつけてくれよ!
2人とついでに一人はもっともっとこのスレで輝のさぁ!!

いやんなによ'輝のさ'ってw'輝くのさ'の間違いじゃないのさだわさ(*^_^*)

>>249
その罰ゲームを沙都子が考えたのだとしたら……
何も知らない無邪気な沙都子が、
「ふふふ、きっと梨花はものすごく恥ずかしがりますわ」
とか、心の中でつぶやきながら！

「梨花、苦しそうですわね、保健室で監督に診て貰うといいですわ」
↓
保健室へ
↓
「沙都子ちゃん、これは重大な病気かもしれません。
……梨花ちゃんがどういうことをしていたか、
今ここで再現できますか？」
↓
「そ、そんな恥ずかしいですわ」
↓
「？　一体、何をしていたのです？
さぁ、早く！　沙都子ちゃんは、梨花ちゃんが死んでもいいというのですか！」
↓
「し、死ぬ？　梨花が！？　大変ですわ！」
↓
以下次号へ続く

>>250
すまんが、トリは付けない主義なんだ

だが、古手梨花症候群や、L(ロリ)5の名付け親だったり
いくつかのネタを投下したりetc.
と、まぁ俺はいつでもこのスレにいるから安心汁

これからも、お前らソウルブラザーと共に、梨花ちゃまを愛でるぜッ！！！

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　じー・・・
　 　{;;;;| {　　＿　　∠ノ |;;;/　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　　羽入、いい加減にしなさい、早く出て行きなさい
　　 |　l　|＃ 　r┐　 ﾙ| |
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ |
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八
　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　じー・・・
　 　{;;;;| {　　＿　　∠ノ |;;;/　　　早く排泄するのですよ、梨花
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ）
　　　　　　　　　　　, ─‐ ､　　_　　　　 j　 ｧ'´
　 /⌒{ヽ　　　　　/　,.-､―ｼ´　 ＼　 /　/
　 ゞ _ 　ﾍ　　 　 ,'／　　　ｨv､､　　 ∨　/ 　　
.　　　 ヽ　＼.　 〃　 ｌ /{ {""}_}ヽ}　 lド/ 　　やったー！
　　　　　＼　＼ﾊ 　 lﾚ ＞｀　＜ﾘl /!l/ 　　　　おじさんの優勝だ〜！
　　　　　　 ＼　杁　 ﾊ.　r― ┐ﾉｲ 八 　　
　　　 　 　 　 A. ∧{ヽ l、ヽ　ノ,.ィ /ヽ>
　　　　　 　 /　V /　 リ｀マア7 ﾙ'／
.　　　　 　 /　　＼　V" ∨{}Ｖ　ヽ′
　　　　　 /　　　 /｀¨{　　∨/　　}

>>253
わかったよ、あんたはこのスレの守神だったんだね…
つまり羽入!　梨花スレの羽入ぅん!!　略して梨入!!!
>>253はこれから梨入!

>>256
えっ！？よく聞こえなかったけど、梨入って？





“梨花ちゃまに挿入”の略ておk？

あれ？梨花ちゃまが白い目でこっちを見てるや、あははははは

いやいや、上から下にワンピでふきふきして
くまさんぱんつが食い込みまできたら
梨花ちゃまは恥ずかしすぎてハッと
下から上に戻そうとするだろ？
戻しすぎちゃう訳だよな？

うちのｶｰﾁｬﾝが利香っていうんだよ
はじめは「梨香」にしようとしたんだけど、画数が多いからやめたんだってさ
ホントもったいない。もったいないよ

>>257
違うよ!
全然違うよ!!
だいたい梨花ちゃまに穴なんて有るわけ無いじゃnAなんdおまゃめﾊｱｯｰ!

どうやらこのスレは滅菌が必要ですね

>>259
祭本スレやアニメスレとかで梨花ちゃまを「梨香」と書く
無神経な誤植にたまにイラつく。

>>258
アニメ第二期“スジ晒し編”に決定だなｗ


>>260
マークパンサー乙ｗ
まずは落ち着こう
どうだい？一緒に甘ったるい紅茶でも飲もうじゃないか


>>261
東京は既に『こちら側』さ
梨花ちゃま（のカラダ）は平和をもたらすのさ


>>262
まったくだ
そりゃいい匂いはしそうだが…
まだ花ではないが、蕾はちゃんとあるってのに


あれ？さっきから外が騒がしいな

>>249
俺、梨花ちゃんの下にしか意識を集中してなかった…。
そうだよな、梨花ちゃんも一人前の女性なんだよな…。
普段は胸元が寂しくても、女のコが疼けば、立派に、先っちょが勃つよな…
上から下まで観察できないなんて…俺は男失格だ！！
…まだまだあんたから学ぶことは多そうだな！！

チクビのたつ頃に

　　　　　　　　　／/
　　　　　　　 ／-‐'―‐‐- 、
　　　　　　／＞‐　　　　　 ＼_
　　　　　/ ∠／-=＜__, -､　.fﾊ　　　「スジ晒し」と聞いてやって来ましたわ〜
.　　 　 /　〃´　＼| ／　　 　|| | 　　
　　　 / 　 {　　ヘ　 フ＿_　　ゞj
　　 ,ｲ 　　 、ゝ一'　|＼∠‐'　.ﾘ
　／　　　 　 ヽ 、＿,, ィ"　　 /
'´ 　 　　　　　　　 ` ー‐―＜、
　|,　　　／￣￣￣￣￣￣￣
／￣／
　 ／

たった一つ……たった一つsimpleな答えだ……

梨花ちゃまは可愛いすぎる

梨花ちゃまの挿入は俺にまかs（ﾌｫﾝｸﾞｼｬ

>>266
沙都子さん、そんな格好でうろついてたら駄目ですよ
夫の梨花ちゃまが悲しｍ（白いワゴンがry

石破天驚拳ﾈﾀを書いた彼のｶﾑﾊﾞｯｸを祈る。

馴れてない幸せに素直に馴れない梨花ちゃまや
恥じらいつつもデレってれば
えちぃ展開なくてもいいんだぜ？

些細な幸せ。
それを得られた。
でも、欲望の進化は飽きることを知らなくて。
彼の心は私には感じさせてくれなくて。
でも欲望の進化は止まらなくて。
単純な彼への愛は、今では私の全てだった。
わくわくさせてくれなくてもいい。
借金まみれになるような人だったとしてもそれでいい。
そのような人ではないのに…
愛という欲望は止まらなくて。
私の心の渇きは潤わなくて。
期待は無意味なもので。


それでも―――――
私は大好きなのだ。
沙都子よりも。羽入よりも。ﾜｲﾝよりも。

私は、圭一が…圭一が大好きなんだ。

　　　　　　 ,　- ｧべー--　､
　　　　　／　　 i　　　　- 、 ＼
　　　 .,ｨ　 /　　!　　　　　　＼　ﾄ､
　 　 /::i　 |　　 | i　　_　!　　　!　!::＼
　　/:::::|　孑!T'「 |　 i |了¬! ﾊ　|:::::::ヽ
　　!::::::i　ヽiｨr=ヽ!　 ﾄ!≠ヽ / 　 j::::::::::}
　　|::::∧.　!i ﾄ- 1ヽ }ﾄ-　1〉 / /1ヽ:::::,
　　ヽ::!　ヽﾄ!ゞ- ' ､´ ゞ- 7イ /　|　}::/　　あぅあぅあぅあぅあぅ！
　　　 ヽ　|_公"_ c-っ "_彡ｲ-､　! /'　
　　　　　ﾉ「!　 ! ヽ ￣ /j　! 　 ﾊ ヽ　　　　ひどいのですよ、梨花！
　　　　 / | Y’ﾍ　 ＼// /　 /　! 　ﾄ　　　この前は「羽入が一番好きよ」って言ったのです！
　　　 / rfi / 　 ヽ　/　/　　「 _,|〉、 |
　　 /　 F弌　　　 y　/　　　Ｆ‐'　!　|
　　'　 / 〉　ヽ　　 i　 !　　 _ﾉ　　 {　 i
　　! ｲ { !　　 }三圭盂ヲ三{　　　ﾍ　!
　　|! ヽｿ　 fﾆ イ /　| ヽ　 |　　　　! |

みぃ・・・。
かなかなかなかな。
外ではひぐらしが鳴いている。
ひぐらしの声から開放されたとは言え、当たり前にひぐらしの季節は一年に一度やってくる。
17才になったわたしは授業を持て余していた。
延々と繰り返す百年の中で、圭一の声を耳で追い続けていたから。魅音とﾚﾅに勉強を教えていた圭一の声を、わたしはずっと聴いていた。
圭一の声を耳に焼き付け続けたわたしには高校の勉強なんて、圭一の説明を劣化させた復習に過ぎなかった。
圭一が進学のために上京してから四年が過ぎようとしていた。
圭一の居ない四年は百年のﾙｰﾌﾟよりも長く、確実にわたしの中の何かをすり減らした。
街で一番の進学校の授業ですら退屈なのだ。
やはり圭一は並外れて頭が良くかったのだと思う。
古手梨花は雛見沢の御三家で、鬼ヶ淵村の巫女だった。
居眠りしていても模範的な回答をしてみせるわたしは、すぐに授業中の居眠りの免罪符を手に入れた。
かなかなかなかな…
圭一の居ない世界は、なんて空虚で、なんて灰色なのだろう…。

朝のHRもわたしは机に伏せたまま聞き流した。
担任の声が耳から抜けて窓の外へと消える。
後ろの席の沙都子が言うには今日から教育実習生が入るらしい。特に興味は無い。
「梨花。起きなさいましー。」
後ろの席から沙都子が背中をつつく。
「みぃ…わたしは女の子の日なのです…。」
いつもの嘘。沙都子は気づいている。圭一が居なくなった日からわたしは抜け殻なのだ。
「実習生の先生に失礼でございますわよ。」
みぃ。
「わたしは保健室に居るのですよ。」
沙都子が悲しそうな顔で何か言ったが、聞き取れなかった。
保健室のﾍﾞｯﾄﾞにもぐり込み、目を閉じる。
居眠りしても成績はよく雛見沢御三家でも特異な位置にいるわたし。古手梨を明らかに学校は持て余していた。
反抗期なのかも知れない。
「…百年も生きて反抗期なんてね。」
わたしは目を閉じ、思い出にひたっているうちに溶けるように眠りに落ちた。
「梨花。梨花。起きなさい梨花ぁー。」
沙都子に揺り起こされると、すでに昼食の時間を過ぎていた。
しまった。沙都子に一人で食事をさせてしまった。その事をひどく悔やんだ。
「梨花。今日は進路指導の日ですのよ。もう次は梨花の番ですのよ。さあはやくはやく。」

>>272
羽入･･･俺じゃ・・・ダメかな？
俺、羽入のこと・・・好きだよ！！

10年後――――

｢ﾊﾟﾊﾟ。いつまで寝てんの。｣
私は布団を蹴り飛ばした。
｢………ぬわっ！やっべー遅刻！母さん！ﾊﾟﾝくれ！角でぶつかって女子高生とﾓｶﾞｯ｣

一分の隙もなく、私はﾊﾟﾊﾟの口にﾊﾟﾝを突き刺す。
毎朝起きるとこれだ。
元気が良いのかは分からないが、よくもまあ寝起きにあれほど口がまわるものだ。
｢ｹﾞﾎｹﾞﾎ！……くう〜っ母ちゃんつええ…行ってきまあす！｣

｢ﾊﾟﾊﾟ。全裸よ。｣

私は昨日の晩の名残を思い出し、少し赤面しつつ状況の報告をした。

まったく………

私は食器洗いに取り掛かりながら、笑顔で着替える彼を見る。

｢行ってらっしゃい。圭一。｣

幸せがやってきて。
掴んで。
離さなくて。
ここは良いところで。
とても、良いところで。
幸せは、掴んで離さなくて―――――
END

さっ、暇になったらまた投下してみます。
駄文につき失礼しました。

教室へ入ってもわたしはうつむいたままだった。担任の顔すら見ずに椅子に座る。
担任の隣に若い男が座っている気がした。教育実習生だろう。興味無い。
廊下でｸﾗｽの女子が騒いでいたから多分かっこいいのだと思うけど、興味無い。
なぜか沙都子があれこれ聞かれていたのが気になりはしたけど。
「古手さんの志望校は、東京ね…今の成績をｷｰﾌﾟしていけば…」
わたしはうつむいたまま、膝の上で組んだ手を見つめていた。
不意に教育実習生が口を挟む。
「先生、古手さんはいつもこうなんですか？授業中も？休み時間も？」
一瞬、心臓が大きく跳ねた。
「え、ええ。でも、成績は…」
「古手さん。顔をあげなさい。」
そんな筈は無い。よく似た声でわたしの心を掻き乱すのは止めて欲しい。
「古手さん。顔を上げろって。」
「ちょっ…止めなさい。」
似た人を見かける度にわたしは溜め息をつき続けてきたのだから。
担任の制止も聞かず教育実習生はわたしの顎に指をかけた。
「触らないで！」
気がつくとその手を振り払っていた。
涙がこぼれそうになり、教室を飛び出す。
「梨花・・・！」
廊下で待っていた沙都子の声。
今は一人になりたい。わたしはいつからこんなに弱くなったの

ここがL5患者隔離所か……
噂通りの末期具合だ。早急に東京と話をつけねば

気が付くと体育館裏にうずくまっていた。
涙が止まらない。
ﾋｯｸﾋｯｸと嗚咽が漏れる。
さみしい。さみしい。さみしい。さみしい。
圭一に会いたい。一目でいいから。圭一に会いたい。
「あ。いたいた。古手さん。」
圭一に良く似た声。追いかけてきたみたいだ。
「どうしたんだ古…」
「うるさい！触らないで！」
顔を腕で覆ったままわたしは拒絶した。
「どうしたんだよ…」
「放っておいて下さい！お願いします！おねがいします…」
体中が震えた。
圭一が好き。会いたい。圭一に会いたい。
だけど圭一に似た人に優しくされたら、圭一に似てるというだけで好きになってしまうかも知れない。そんな自分がたまらなく嫌だった。
わたしはこんなにも、自分がわからなくなるほど圭一が好きだったのか。
「なんだよ。嫌われちゃったな。」
不意にあたまをわしわしと撫でられた。
とても優しく、それでいて髪がぼさぼさになるような撫で方。
目を開けるとｽﾆｰｶｰを履いた足が見えた。
そんな筈は無い。偶然に決まってる。
そのｽﾆｰｶｰはﾎﾞﾛﾎﾞﾛで、だけど大事に履いている、そんな痛み方をしてて、わたしが東京に行く圭一にあげたものと同じだった。

「じゃ、落ち着いたら先生に謝らなきゃだめだぜ。俺行くから落ち着いたら教室にきな。待ってるから。」
ｽﾆｰｶｰが一歩一歩遠ざかる。
わたしは初めて顔を上げた。
後ろ姿。見慣れた後ろ姿。見慣れた背中。
「け…いち…」
かすれた声が出ていた。自分でも聞き取れないような小さな声。
見慣れた、いつも胸に描いた横顔。
「ん？…ぅおっと！」
気が付くと胸に飛び込んでいた。
「なんだよ？どうしたんだ梨花ちゃん？」
わたしは声を上げて泣いていた。今まで必死に押し殺していたものが全て溢れだした。
「なんだよ？ははーん。分かった。俺に会えなかったから寂しかったんだろ？」
懐かしいおどけた口調だった。
「寂しかったのです！寂しかったのですよ！圭一には分からないのです！ぼくがどれだけ寂しかったのかなんて！圭一のバカっ！バカ！分かるはずがないのです！」
圭一の胸を両手で叩く。
窒息しそうなくらい顔を押しつけてひたすら泣いた。
「…ごめんな。梨花ちゃん。」
圭一は優しく頭を撫でてくれた。そんな他愛もない事にも涙が溢れる。
しばらく泣き続けて落ち着いた。圭一は
「梨花ちゃん。ただいま。」
と言った。
「おかえり。圭一。」
おかえりなさい。

この後badendに向かうので以上。貧乳乳首に乾杯。

素晴らしいぞこれは。

混沌とした梨花ちゃんの腹の中のようだ。

今日一日でめちゃくちゃ伸びたな梨花ちゃまスレ…

はー、梨花ちゃまとべろちゅーしてえage

>>280
お前のせいで顔のニヤケが取れなくなったじゃないか
梨花ちゃま純情過ぎるよ梨花ちゃま

>>285
勘違いするなよ・・・
梨花ちゃんが愛しているのは
前　原　圭　一
お前でも無いし、俺でも無い！！
俺たちが梨花ちゃんに愛されることは無い！！
むしろ意識されることさえ無い！
俺たちは梨花ちゃんにとって路傍の石！意識するに値しない者達なんだからな！！
勘違いするな・・・！！
畜生畜生ちくしょう

このスレを見てる人はこんなスレも見ています

覚せい剤大好き梨花！

ちょｗｗｗｗ俺も間違えて見ちゃったことあるよｗｗｗ

大石もなんかそんな事言ってたような

>>280
そして生徒に手を出した圭一は…

>>289
「おおおお俺ペドだけどロリ違いますって！」

コテリカ可愛いよ！

>>291
てめぇ!!!!!!!

流れ読めなくてすまん。質問があるんだが、ずっと前のスレで「古手梨花支援flash」というものが
貼られていたと思うけど、あれってどこだったか分かる？
曲名も忘れちゃったんだけど、確か「tell　me」って単語があった気がする・・・。
あれを、もう一度聴きたいんだが・・・

よく・・・思い出せない。

あ…あれ？！
確かにここはコテリカ萌えスレなのに…？！

もう一度…
コテリカちゃん可愛いよね？
ウニュウって娘も可愛いけど。

ひでぶかいのさとこちゃんはあそこがまるみえでした
りかちゃんのあそこもみたいとおもいました

>>294
くっ……っく……くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ！！！！！！


コテリカ！！コテリカチガウ！！グゲッ！！ゲゲゲゲッ！！！
コテリカチガガガッ！！！！
グギャギャギャギャギャギャギャギャ！！！！！！！
1500秒だ！！1500秒でお前の脳髄を引きずりだしてウニュウの具にシテヤルッ！！！！！
お前のような下朗にこれ以上リカチャマの神聖なお姿を拝ませてなルモノカッ！！！！！
フルデリカバンジャイ！！！！キエアアァァァアア！！！！！！！！





(その後、深夜のとあるマンションの一室から、窓ガラスをブチ破り15メートル下のコンクリートに叩きつけられ
男性が死亡するという事故が起きるが、この書き込みとの関連性はないと思われる)

昭和58年6月の袋小路を打ち破ったあの日からもうすぐ一ヶ月――
私，古手梨花は心にぽっかりと穴が開いたように，ただ惰性で日々を過ごしていた。
打ち破れないと思っていた，何度となく諦めたあの壁を乗り越えたというのに。
いやだからこそなのか，私は途方に暮れていた。
――私はこれから，どうすればいいのだろう？
まだ見ぬ7月以降をどう過ごそうか，という空想は幾度となくしてはいた。
でも壁を乗り越えられない現実に阻まれ，幻想は浮かんでは消えていった。
死の運命を打ち破り，幸せになりたい。ただその一念で輪廻を繰り返してきた。
でもいざ幸せに過ごす権利を手に入れると，，それをどう行使したらいいのかがわからない。
そして，そのために払った代償の痛みから，私はまだ立ち直ってはいなかった。
「―――羽入」
放課後家に帰った私は，ブドウジュースを呷りながらその名を口にした。
掛け替えのない相棒であり，親友であり，そして家族だった彼女の名を。
羽入がいなくなったあの日以来，私はワインを飲むのを止めている。
キムチだって一度も食べていない。
その代わり，一日一個シュークリームを食べていた。ブドウジュースと一緒に。
羽入の好物だったそれを口に入れれば，喜んで姿を見せてくれるかもしれないと。
――あぅあぅあぅ。
そんな事，絶対にありえないのに。分かっているはずなのに。
せめて沙都子と一緒にいれば，気も紛れるのだけれども･･･
一週間前に悟史の意識が戻って以来，放課後の沙都子は診療所にいる事が多くなっていた。
たった一人の肉親なのだから当然だ。あれ程慕っていた兄なら尚更。
皆もそれを察して，最近の部活は不活発だ。
ようやく取り戻した兄妹の時間を邪魔する訳にはいかないから。
私は一人で家に帰り，沙都子が帰ってくるまで一人で過ごす。
せめて羽入がいてくれたら気も紛れ―――ああ，これでは思考ループだ。
結局私はまだ，そんなものに囚われているのか。

（駄文でｽﾏｿ｡澪尽しベースですが，6月までの梨花ちゃまは原作通りワイン飲んでたって事でヨロです）

そんな時に思い浮かぶのは彼の顔。
私に，あの地獄の輪廻から抜け出すための希望を産み，力を与えてくれた人。
もしかしたら，私は彼の事を―――
「だめ。そんな事考えちゃだめ」
だって彼――前原圭一は，もう私のことなど眼中には無い･･･はず。
部活が開店休業状態になっているのを良い事に，
ここ数週間，魅音と圭一は受験勉強と称して図書館で入り浸る事が多くなっている。
これからデートかと，皆にからかわれると圭一は真っ向から否定するが。
･･･多分，もう時間の問題だろう。
魅音が圭一に好意を抱いているのは公然の秘密だし，圭一だってきっと魅音の事を―――
あの婚約騒動の余波もあって，周囲も概ね応援ムードだ。
出遅れた私の入り込む余地など，もう･････････ないだろう。
寂しい。今の私は･･･一人ぼっちだ。
昭和58年6月を乗り越えたら，私は幸せになるんじゃなかったの？
「ううっ･･･ねぇ羽入････教えてよ。私は一体どうしたらいいの？」
ぎゅっと握った拳に一滴，涙が落ちる。
･･･その時。一階の戸を叩く音がした。
誰だろう。私は慌てて目の周りを手で拭い，一階へと降りる。
「みぃ，どなたなのですか？」
「あぁ梨花ちゃん，俺だ！圭一だ！開けてくれないか？」
圭一！？何故圭一がココに?
今日も魅音と図書館に行ったはずじゃ･･･？
少し躊躇したけど，意を決した私は震える手で戸を開けた。そこには――

そして、惨劇が再び？

多分一生忘れないであろう，6月のあの日から，もうすぐ一ヶ月。
俺，前原圭一の心中は揺れ動いていた。

委員長兼部長の地位にもやっと慣れてきた。
もっとも悟史が目覚めて以来一週間，
部活は開店休業状態だから部長の職務は殆ど無きに等しかったが。
まぁ悟史の回復が軌道に乗れば，部活はいつでも再開できるだろう。
問題は･･･罰ゲームが切っ掛けで始まった魅音の受験勉強ヘルプだ。
俺が思うに，率直に言って見通しは限りなく暗い。何しろ今までのツケが多過ぎた。
その上魅音は，俺と視線が合うと妙にそわそわしたり，時折上の空になってしまう。
只でさえ勝算は絶望的なのに，勉強のペースは遅々として進まない。
今まで極力顔には出さないようにしていたが，俺は徐々に苛立ち始めていた。
･･･それに，最近の俺には気になっている事があり，
実の所俺自身もまた，心ここにあらずな状態だった。
それがとうとう表面化してしまったのだろう，
俺が魅音の些細な凡ミスを叱責した事が切っ掛けで口論になってしまった。
俺はすぐに謝ったが，一度気まずくなってしまった空気は，どうしようもなかった。
「圭ちゃん，嫌々ならもういいよ･･･」
勉強が中々進まない閉塞感も相まって，魅音はとうとうそんな弱音を漏らしてしまう始末。
俺はそんな魅音をなんとか叱咤し，
取り敢えずは一晩頭を冷やそうという事にし，今日の勉強会は早々にお開きになった。
明らかに気落ちしていた魅音の事が気にならない訳ではない。
でも，今はこれ以上取り繕っても傷口を広げるだけな気もした。
それに，前々からどうしても気がかりな事もあり，
今はその懸案事項を優先しようと，俺は図書館を出たその足で，ある場所へと向かっていた。
―――梨花ちゃんの家へ。

気がかりな事――それは他でもない，梨花ちゃんの事だ。
あの日，梨花ちゃんは大切な人を失った。
――羽入。
実のところ，俺は羽入の事はよく知らない。
彼女の姿を見たのは，ごく短い時間でしかなかったし，
梨花ちゃんも決して多くを話そうとはしなかったから。
ただ，羽入が関わったときの梨花ちゃんは，明らかに俺の知ってる梨花ちゃんではなかった。
あんなに真剣な表情で，泣いて，叫んで，取り乱した彼女を俺はそれまで見たことが無い。
強いて言えば，鉄平が帰って来て沙都子が窮地に陥った時か。
つまりは，梨花ちゃんにとって，それほどの存在。
あの日，羽入が消えてしまった時の梨花ちゃんの表情と慟哭は，今でも頭に焼き付いている。
そしてその事を知るのは，俺しかいない。
どういう原理かはいまださっぱりだが，あの時羽入が見えたのは梨花ちゃんと俺だけらしい。
あれ以降，学校での梨花ちゃんは見た目には以前と変わらず笑顔だった。
だがその笑顔も，言葉も，どこか演技のように思える。
俺は一度，梨花ちゃんと二人できちんと話そうと思っていたのだが，
どう話したらよいものか思案しているうちに，
悟史の意識が回復して部活メンバーは大騒ぎになり，すっかり言い出すタイミングを失ってしまった。
でも，今日ふと俺は思った。最近の沙都子は診療所へ詰める日が多くなっている。
という事は，今の梨花ちゃんは家で一人ぼっちという事だ。
多分羽入がいれば，いい話し相手になったのかもしれないが，彼女はもういない。
そして今日も魅音と図書館へ行くのかと，クラスの皆に冷やかされているとき，一瞬だけど俺は見た。
囃し立てる皆の中で，無言で作り笑いを浮かべていた梨花ちゃんを。
俺は作り笑いだと思った。その目は笑っていなかったから。
図書館に来た後もその表情が頭にこびりついたままだった。

―彼女には，････の･･･えが必要なのですよ―
図書館から出た時，どこかで聞いた事のある声がまた聞こえた気がした。

――梨花ちゃんの家の前に着いた俺は一切躊躇する事無く戸を叩いた。
「みぃ，どなたなのですか？」･･･いた。
「あぁ梨花ちゃん。俺だ，圭一だ！開けてくれないか？」
しばしの間。やがてゆっくりと戸が開き，中からおずおずとした様子の梨花ちゃんが顔をだす。
その顔を見て，俺の想像は確信へと変わった。

澪の例のフラグをひっくり返したくてついやっちまいました。
これから会話劇で，もっと酷い文かもですがそれでもよろしければ続き書きます。
エロは期待しないで下さいorz

>>302
ｲｲﾖｲｲﾖｰ!( ﾟ∀ﾟ)≡3
澪は本当は梨花ちゃまとかなりフラグが立ってるのに、魅音のラヴっぷりで記憶に残り憎いのが個人的に残念だったのでこれからも期待!
エロは無くていいっつーか　アレだ、(たぶん)俺たちは梨花ちゃまのカラダが目的でこのスレにいるんじゃないんだぜ? 　梨花ちゃまが迷ったり悩んだり足掻いたり笑ったり酔ったりする姿が見たいのさッ!!!

全然おもしろい！
かなり良い！
もっと書いてくれ！

>>304
俺は…嫌いだな！
物語の途中で作者の言い訳や独り言を入れるのは！
せっかく話を読み込んでるのに現実に戻される。ｼﾘｱｽ映画のクライマックス前に、NG集を挟むようなものだ！
書いた本人が稚拙だと思い自嘲するような作品であっても、このスレの住人は嘲りはしない！それは今までの流れで良く分かった！

だから話の途中で冷水をかぶせてクーリング、ってのは勘弁だぜ？

さぁ続けろよ！

あはようございます。
のどが渇いた！続きをくれ！

>>306
薬のやりすぎなのですよ、にぱー☆

梨花ちゃんがおでこ出したとこも見てみたい。
ツインテールの梨花ちゃんも見てみたい。
ショートカットの梨花ちゃんも見てみたい。

ショートカットだと！？

１　これで沙都子とおそろいなのですよ、にぱー☆
２　圭一が……魅音と××してたのです……うっ……
３　赤坂には本当に世話になった。子供の身である私には何もあげられるものはないが、せめてこの髪を……

>>305
全俺が感動した。

>>308
ツインテール、描いてみたのですよ

ttp://thumb.uploda.org/file/uporg792446.jpg

>>311
かわいい

>>311 かわいい。飛べそう

このスレの職人は皆レベルが高すぎるぅぅぅ！！！！！
……ふっ、ならいいさ。俺は眺める側としてその役目を全うしてやる

>>308
髪の毛を売ったお金で相手にプレゼントを買うけど、
相手も何か大事なものを売ってクシをプレゼントしようとするって
話を思い出したけど、タイトルが思い出せない。

ってレスだけじゃ何だから、ショート描いてみたのですよ。
http://www.uploda.org/uporg792485.jpg

>>315
『賢者の贈り物』だっけ？
書いてみるか

>>315
あははははは！！
梨花ちゃん可愛い！！可愛いぞーー！！

…ここで俺は『男の子みたいｗ』と口を滑らせ、梨花ちゃんはむくれてしまった。
しばらく許してくれないかもしれない…

『ごめん梨花ちゃん！』
『(ぷー)…そんなに僕には女の子としての魅力が無いと言うのですか？』
『いやそうじゃなくて…あんまり可愛かったものでつい口が滑ったというか』
『…可愛いかった…の…？』

可愛いと言われたのは嬉しい。
でもいい機会だ。しばらくむくれて、振り回しておこう。
素直じゃない女の子も可愛いいものよね…？
『可愛いと思うのなら…
こ、行動で示してﾎｼｲﾉﾃﾞｽﾖ…(ﾎﾞｿ)』

俺は梨花ちゃんの頭を撫でる。
切りたての髪がふさふさできもちいい。
『み…！』
お姫様には膝の上に座っていただく。
縁側で、陽光を浴びながら、なでなで…ふさふさ…
…
…梨花ちゃんはいつの間にかもたれ掛かって眠ってしまった…。

続きです。ローペースですがとりあえず今はこれだけ。

「みぃ，何か御用なのですか？」
「梨花ちゃんすまない，大事な話があるんだ」
「ボクはこれからご飯の用意があって忙しいのですよ。お話なら明日にして欲しいのです」
そう言って視線をそらし，戸を閉めようとする梨花ちゃんの腕を，俺はガシっと？む。
「みっ！痛いのです，圭一」
「ご，ごめん！･･･とにかく俺と一緒に来てくれ，頼む」
俺は我ながら強引だと思いつつ，腕を？んだまま梨花ちゃんを家の外に引っ張り出した。
梨花ちゃんは困惑しきった表情で俺を見つめる。
「離して下さい･･･なのです」
「一緒に来て欲しいんだ」
俺はそれ以上梨花ちゃんの返事を待たず，無理矢理彼女の手を引いて早足で歩き出す。
梨花ちゃんは抵抗はしなかったが，まるで意思の無い人形のように覚束ない足取りだった。
あえて後ろは振り返らず，古手神社の石段を駆け上がる。

その場所に辿り着くと，俺はようやく梨花ちゃんの手を離した。
そこは雛見沢が一望できる，あの高台だった。
俺は後ろを振り返り，悄然と立ち尽くす梨花ちゃんに，言った。
「――あのさ，梨花ちゃん。前にも言ったけど，もう無理しなくても良いんだぞ」
「みぃ？何の事ですか」
「つい最近も，見たことがある。俺には梨花ちゃんが，ずっと泣いているように見えるんだ。
辛い気持ちを押し隠した，そんな顔をしてる」
「････････」
梨花ちゃんは俯いて，俺に表情を見せまいとする。
「･･････羽入のこと，だろ？」
「！！！･･･」
俺の一言に，梨花ちゃんは一瞬ビクっと肩を震わせる。
「誰にもいえないのは分かる。でも，俺になら話せるんじゃないか？」
「･･････話す事なんて，ないわ。あなたに私と羽入の何が分かるというの？」
･･･梨花ちゃんの声音が変わった。いつもとは違う，歳不相応な大人びたあの口調だ。
「･･･詳しくは分からない。でも，これだけは分かる。羽入は，梨花ちゃんの家族だったんだろ？」
「!!」
「あの時梨花ちゃんは言ったよな。羽入は生まれたときから傍にいた，『仲間』だって」
「･･･ええ，言ったわ。その通りよ」
「俺たちにとって，仲間は家族同然だ。その仲間を梨花ちゃんは失った。辛くないはずがない。
それだけは分かる。そしてそれが分かるのは，羽入を知ってる俺しかいない。
俺は一歩，前へと踏み出し，両手で梨花ちゃんの肩を？んだ。

「俺は約束した。梨花ちゃんの力になるって。
その約束は鷹野や山狗と戦った――あの6月の運命を乗り越えた時で終わりじゃない。
･･･今だって，有効だ。いや，これからだってずっと！」
「･･･っ！圭一」
「だから辛かったら，苦しかったら遠慮せずに言ってくれないか？
言っておくが，今更迷惑を掛けるから，とかは無しだぜ」
梨花ちゃんは俺の目をじっと見つめる。挑むような，或いは何かを期待するような視線で。
でも，すぐにまた俯いてしまった。
「ありがとう，圭一。心配してくれたのは嬉しい。でも，もう大丈夫よ。
それより，魅ぃとの勉強会はどうしたの？こんな所にいないで早く行ってあげたら」
「どうして，そこで魅音が出てくるんだ？」
梨花ちゃんは一瞬，しまったと言いたげに表情を歪めた。
だが意を決したのか，投げやりな口調で言葉を紡いだ。
「羽入の事は確かに辛いわ。でも，それだけじゃないの。そしてそれは，圭一には言えない事」
「どうして，言えないんだ？」
「あなたには分からないでしょうね。分からないなら，知らなくていい」
梨花ちゃんはキッと，俺を睨んだ。
「･･････もしかして，俺が原因なのか？」
「！！」
「俺，今日見たんだ。魅音との事で皆に冷やかされた時，梨花ちゃん辛そうな顔をしてた」
「見間違いよ。私は圭一と魅ぃがどうしようと別に･･･」
嘘だ。幾ら鈍感な俺だって，ここまで来れば流石にそれは分かる。
明らかに梨花ちゃんは辛そうにしてる。
―――つまり梨花ちゃんは，俺と魅音の付き合いに傷ついてる。
なら，どうすればいい？

俺の取るべき道は―――
1.魅音だって，大事な仲間だ。傷つける訳には行かない。
2.このまま梨花ちゃんの事を放っておく訳には行かない。梨花ちゃんには俺が必要なんだ。

>>319
3.俺は羽入が好きだったと告げる

…2しかあるまい―!

>>319

４,梨花ちゃまは俺のよm（フォングシャ

５．どうにもならない。現実は非情である。

>>319
全ての人間を救おうなんて思い上がりなもんよ。
仲間としてならそれも可能だろうが、
好きな人としてなら一択のみ。

よって2！

>>319
このスレに1を選ぶ人間がいると思ってるのかい？

>>315
上手すぎて羨ましいです＞＜

黄金週間も半分過ぎたな・・・
だから俺はコレを貼る。
コレは俺の意思表示だ！！
俺は才能の壁なんかに屈したりしない！！
今は負け組だろうが、いつか必ず萌え萌えな梨花ちゃんを描いてみせる！！

http://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?file_id=0000012746.jpg

>>326
ﾉｯﾄｿｰﾊﾞｯﾄﾞ　ﾈ!
羽入ぅんと梨花ちゃまの組み合わせはやっぱ癒されるわ〜w

>>326
梨花梨花〜たまには肩を揉んでくれてもいいのですよ〜。

は？　なんで私が。ていうか、なんで神様が肩こるのよ。

大きいと大変なのですあぅあぅwww　

あっそわかったわ。ぐにぐにぐにぐに！

いだだだだだ！！　違うのです違うのです。ぼくが揉んでほしいのは肩なのです。そこは違うのです。あぅあうぐぅ！！

>>328
・・・
臆病な私に代わって・・・
翻訳してくれて・・・ありがとう・・・！！

>>326 俺も今練習してる。男は簡単に書けるんだが女は苦手さー。

http://www.orz2ch.net/niji/img/img20070430180803.jpg
http://www.orz2ch.net/niji/img/img20070430181023.jpg
http://www.orz2ch.net/niji/img/img20070430182046.jpg
http://www.orz2ch.net/niji/img/img20070430181150.jpg

梨花ちゃまと赤坂に脳内変換された俺L5

ある者は文章を、ある者はイラストを描ければ、梨花スレとして更なる繁栄を遂げると思うのですよ。
そりゃもう純情からむふふまで。
それが俺の野望だ！人類の希望だ！神の意志だ！

　 　 　　　,　-―-、__
　　 　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　 / {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　 　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　
　 　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　 　今こそ私が祟りとなる！
　 　 {;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　
　 _∩ヾﾊゝ､ ＿ , イﾉ!（⌒）　
　{ 　）).二/＜。＞´ﾌヽｌ　ｌ
　｀ー´/ヽｲ くへゝ ｲ_/._ノl
　　　Ｊ 八!　 ：| 　 :l　/　八

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|
めがっさめがっさ・・・
梨花ちゃま可愛いにょろ・・・付き合ってにょろ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　-―-、__
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　/{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　　　あう？　　　
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　{;;;;| {　　＿,　U∠ノ |;;;/　　　梨花…助けてほしいのですよ
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　　　　　　　　　　　,. -───‐ァ7:ヽ`ー-一'　´／７r-､＿
　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::/ ./:::::::＞＜::::::::::::::::/ |::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::／／|::::,.ｲ　 入:::::::::::::/|　|:::::::::::::::::::
　　　　　　　 　 　 　 /::::::::::::::::::/／:::::／／７´:::::ヽ:::／:::|　|::r::::::::::::::
　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::／::::::::::::／　/:::ｒ----- ､:::|　|::|:::::::::::::::
　　　　　　　　　　　＼:::::::／::::::::::::／ 　 /:::::::――- ､｀|　|::|:::::::::::::::::
　　　　　　　　　　＿_/冫::::::::::r―┐　 /::::::::::::::::::::::::::::::i　|:|:::::::::::::::::
　　　　　　　　／-―-7::::::::::::::7￣ 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::,'　!:|::::::::::::::::::
　　 　 　 　 /　　　 　 i:::::::::::::/　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::ヽ.＿＿_
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　　　　　/　　　　　／ ﾄ､:::::::|　　　 |::::::::::::::::::::::::::／/ /:::::::::|
　　　　/　　　　　/　　 ﾄ-､::::!　　　 |:::::::::::::::::::／ /iじ1::::::::::|
　　　/　　 　 　 /　　 ∧-┴ !　　　j:::::::::::::,.へ／::::」_」-―１
　　　|　　　　　 i　　 /　 `┬-ﾄ､ ／￣￣（__／￣￣し'　 /--- ､
　　　|　　　　　 |　　| ￣￣　　「￣ ｒ─────‐ェﾆ∠￣｀ヽ. ＼
　 　 |　　　　　 |　　|　　 ､　 　 |　　|　　　　　　　　￣￣￣う＼ i-┤
　　　＼　 　 　 |　　|　　　＼　 |　　|_,. -=ニ　　　　　　　　　　　Y　ﾚ'
　　　 　 ＼　　 |ヽ　|　　　　ヽ　!　　!　　　　　　　　　　　　　　　 | /

いずれはあう淫の栄光を……！

今更だがひデブ改圭一＆魅音シナリオのラスボスっぷりがたまらん
賽でも思ったがやっぱり梨花ちゃまは黒とか悪とかそういう感じになってる時が
一番輝いてるな

>>331
言われてみるとそうかもと思いこんでしまう俺L5

>>331 赤坂は不純なんだよ。娘みたいな女の子を襲うなんてさ。
梨花ちゃんは愛でて楽しむべき神で俺らが触ったらあまりの神聖なｵｰﾗに火傷してﾗｲﾅｰでﾒﾃｵ食らうぜ。

だ、誰も居ない！
今のうちに最初に考えた紙おむつssを投下しまんこ
ﾚｽ消費には愛ゆえに目をつぶってﾂﾙﾍﾟﾀ

今日はにちようび。梨花ちゃまは散歩しています。
「おはよう梨花ちゃん！今日もﾛﾘ巫女ｵﾔｼﾛ可愛いな！」
「ﾛ…お、おはようなのです圭一。」
「で、なんで紙おむつなんだ？ﾜｶﾒちゃんみたいになってるぞ。」
「みぃ。沙都子が水鉄砲で部屋を水浸しにしてしまったのです。夏美に下着を借りようと公吉の所へ行ったら公吉しか居なくて紙おむつを渡されたのです。みぃ。魅ぃにﾌﾝﾄﾞｼ借りた方がましだったのです。」
「そ、そうか。村長のいい仕事か。雛見沢って凄いな。町なんかで梨花ちゃんが絡まれたら全員集合しそうだもんな。」
「…困ったのです。みぃ。」
「しかし、ｽｶｰﾄ膨らみすぎてｱﾋﾙみたいになってるぞ。」
「がぁがぁ、ですか？ｱﾋﾙ可愛いのですよ。にぱー☆」
（あ、やばい。興奮してきた。く、首が痒い。）

「どうしたのですか圭一？ﾖﾀﾞﾚが垂れてるのですよ。拭いてあげます。」
「り、梨花ちゃんは俺の嫁！俺と結婚してくれ！」
「け、けっこん？」
「俺、梨花ちゃんが好きだ！今まで心の中で否定してきたけど、もうだめ！もうだめ！」
「け、圭一…みぃ…嬉しいのです…でも…」
がばっ。
「みぃ！？」
「好きだ！誰にもわたさねー！くそ！また足音が聞こえる！梨花ちゃんは俺が守るんだあぁあぁぁぁ！」
「…みぃ。お姫様だっこは初めてなのです。」
だだだだ。
「…圭一。どこに向かっているのですか？」
「俺の家だ！大丈夫だ！東京に出払ってて誰も居ない！」
「家に行ってどうするのですか？」
「俺は！梨花ちゃんを、抱く！」
「・・・・」
「嫌か？」
「…嬉しいのですよ。圭一。」
ぎゅっ。
少し何かがおかしいけれど、この世界を終わらせたくない
「圭一、ずっと離さないでいて欲しいのです。」
「離さない！なまら離さないさー！」
（このﾊﾟﾀｰﾝは初めてだ。何度か圭一が抱いてくれた事はあったけれどこんなに情熱的に求愛されたのは初めて。素直に嬉しい。鍵は紙おむつ、か…皮肉だがそれでも。もう離れたくない。）

部屋からは圭一の匂いがする。わたしはそれを肺一杯に満たす。
なんて幸せだろう。永遠の繰り返しの中で、何度も夢見て、叶わず、繰り返してきた。
圭一がわたしのために死んでしまった世界もあった。
わたしは発狂して、世界が真っ白になって、本当の絶望、涙すら流れない、失禁し、嘔吐し、顔を掻きむしり、血が溢れても痛みすら感じなかった。
嫌あああああ！いやああああ！いやああああ！いやああああああああああ！
と壊れたように叫び続けた。
膝の上で死んでいく圭一が、顔を掻き破るわたしの腕を取った。
弱く、風が吹けば消えてしまいそうな指先だった。
「…梨花ちゃん…ごめん…守って…やれなくなっちまった…」
神社の境内には数人の山狗と鷹野の顔の潰れた死体が横たわっていた。
「圭一は僕を守ってくれたのです…一人で、守ってくれたのです…もう誰も、悪いひとたちは居ないのです」
「そっか…なら、いい…」
冷たくなっていく圭一は最後に笑った。
「もう…守ってやれなくて…ごめんな…」
ゆっくりと穏やかに、満足そうに圭一は生きるのを止めた。
発見した魅音が圭一から引き離そうとした。
わたしは圭一から離れず、次の日に衰弱して死んだ。

そして幸せな今が巡る。
圭一の舌がわたしの口の中を乱暴にかき回す。なにかを探すように、わたしの舌を獰猛に求める。
こんな時の圭一は毎回焦っている。そんな圭一がたまらなく可愛い。
下腹部から熱い何かがじんわりと溢れ出すのを感じる。
圭一は少し乱暴にわたしの服を脱がすと、首筋から乳房（無い）へと舌を這わす。
「んっふぁ。」
鳥肌が立つような感覚に声が漏れる。
紙おむつの上から圭一の指が触れる。
ﾋﾟﾝと張りつめるような快感。
わたしは口に指を当て声を押し殺す。
紙おむつの隙間をこじ開け、圭一の指が直に私にふれる。
「みぃ！圭一っ」
存分に濡れたのを確かめると、張りつめた圭一がゆっくりとわたしの中に入ってきた。紙おむつのまま。
「みいっ！」
突き抜ける痛みを押し殺す。
痛みの中で、圭一のものになっていく自分に、不思議な満足感を覚えていた。
その時
「二人とも、なにしてるのかな？かな？かな？かな？」
かなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかな…

　　　　　　＿＿
　　　 ／ ＿＿_､ `ヽ､__
　　　レ'´　　 ヽ ＼__＿_｀)
　-='´　 ﾊ {'´ｰ}/ヽｌ　　Y　　　　はう〜
　 /　　/ﾚV　 三　ﾘ　ﾉi|　　　　　　　梨花ちゃん、お持ち帰り〜♪
　 {　　{　彡　　　"/イ 八
　 N　ﾍ "　 「 ﾉ　　/　　_＞
　　　ヽ_ゝ､ ＿　f⌒)ｰ‐くゝ
　　　　/　（__　j´｀＼ヽ＿〉
　　　　Vﾚﾍ ＼＼介i＼ヽ＼

「圭一君ずるいんだよ？公吉のおじいちゃんに紙おむつ梨花ちゃんを教えてあげたのはﾚﾅなのにね。ずるいよね。漁夫の利なんて。」
ゆっくりと開く襖の向こうにはﾚﾅが立っていた。
ﾀﾞﾗﾘと下げた両手には鉈が握られている。
「ずるいよ圭一君。梨花ちゃんの処女はﾚﾅがおもちかえりする筈だったのに。」
「お、お前、女同士じゃないか。付いてないのに何言ってんだよ！」
「あのね。ﾚﾅに不可能はないんだよ？だよ？」
そう言うとﾚﾅはゆっくりとｽｶｰﾄを捲り上げる。
白い脚が徐々に露わになり、そして…
「そんな馬鹿なあああ！」
「ね？ﾚﾅに不可能は無いんだよ？だよ？」
（ﾚﾅﾊﾟｲﾊﾟﾝなのねw）
ﾚﾅの股には反り返る…
「股にﾊﾞﾅﾅ挟んでるだけじゃねーかあ！」
「嘘だっ！！」
ﾚﾅがしなやかに跳躍する。右手の鉈が圭一の頭蓋へ閃く。
圭一は鉈をﾊﾞｯﾄで受け流した。が、ﾚﾅは左手にも鉈を持っている。左手の鉈がわき腹へと滑り込む。
「はっ！」
圭一は気合いと共に鉈を蹴り上げた。
ぺちんとむき出しのものが股の間で音を立てる。
「やるね圭一君！」
「ﾚﾅこそやるじゃねえか！」
「楽しいね！」
「楽しいな！」
「楽しいね！」
「楽しいな！」
二人の笑い声が響いた

気が付くとわたしは外に飛び出していた。
家の中からは金属の打ち合う音と延々と続く二人の笑い声。
しまった。何も着ないまま飛び出してきてしまった。紙おむつだけしか身につけていない。股の部分に血が滲み、擦れるような痛み。
だめ。痛みに嬉しがってる場合じゃない。わたしの力じゃ二人を止められない。
こんな時は…やはり。
「あれー？梨花ちゃん裸で何してんのー？」
魅音が後ろにいた。
珍しく空気を読めてる！最高のﾀｲﾐﾝｸﾞで！
「みい！かくかくしかじかで家の中がﾊﾙﾏｹﾞﾄﾞﾝなのですよみい！」
「ははーん。梨花ちゃん。おじさんが推理してあげよう。」
はあ？
魅音は人差し指を立ててﾄﾗﾝｽ状態に入っている。
「梨花ちゃんおむつが血で汚れてるね？今日は村中で赤飯祭りだね。あたりでしょ？」
「あらー梨花ちゃま。裸んぼで。どうしました」
畑帰りのおばあさんがわたしを優しく見つめる。
隣を歩いていたおじいさんが両手を合わせ
「ありがたやーありがたやー」

「あー、田中のおじいちゃんにばあちゃん。今日は祭りだよぅー。梨花ちゃんがめでたく赤飯さー。」
「あれま。梨花ちゃまなんでおむつかと思ったら。おじいさん。回覧版回覧版。」
「よしきた。」

いつのまにか近隣住民が集合した。
「古手神社も安泰じゃあ」
「長生きはするもんじゃありがたやありがたや」
「眼福じゃあ」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟｰﾝ。広報雛見沢です。今日、古手神社の古手梨花様が、めでたく初潮を迎えられました。今日七時より古手神社において、梨花ちゃま初潮記念祭を…
村中から一斉に歓声が沸き起こる。びりびりと地面が揺れている錯覚すら覚える。
「わたしが手配しておいたのさ。今夜は赤飯祭りだー。」
魅音がふんぞり返る。こんな時にばかり迅速な行動を…
かきーん。がしゃん。ふぉん。
さくっ。
ﾊﾞﾗﾊﾞﾗと圭一の部屋から割れたｶﾞﾗｽが降り注いでいる。
「あれま魅音ちゃん。どしたさー。頭におもしろいもん生やして。」
「これ？鉈だよ。こりゃ一本取られたねー。あはははー。」
気が付くとわたしは平気でしゃべり続ける魅音から逃げ出し、電話boxの中にいた。
どこへ電話をかければ。大石！そうだ！大石！
「あれ？梨花ちゃまどうしたんですか？おむつなんて履いて。」
詩音が後ろにいた。早く動けるのは今は詩音しか居ない。
「実はかくかくしかじかでおむつより二人が大変なのですよ！魅ぃはだめなのです！詩ぃ、二人を助けて下さいなのです！」

「へえ。そうなんですか。圭ちゃんとﾚﾅさんが。へえ。」
詩音はくすくす笑いながら電話box内へと入ってくる。
外で富竹が鷹野に襲われていた。
詩音はくすくすと笑う。
なに？なに？怖い！やだ！
詩音は制服のﾎﾞﾀﾝを外していく。
「梨花ちゃまも女性の仲間入りですね。嬉しいなあ。ふふふ。」
両手を掴まれ壁に押しつけられる。
詩音の舌が口の中に滑り込む。
「みー！みー！」
圭一の百倍巧みな舌使いに頭の中がとろけていく。
おむつの中に詩音の細い指が滑りこむ
「やだ、やだぁ…だめ、だめぇっ…」
あまりの快感に抵抗できない。なすがままに後ろを向かされ、膝までおむつを下げられる。
「梨花ちゃま、いやらしい匂いがしますよ。ふふふ。」
股に付いた血を全てきれいに舐めとると、詩音の柔らかい舌が中に入った。
「み…！」
快感が体を駆け巡る。詩音に体の中を蹂躙される屈辱と快感。閉じるのを忘れた唇を涎が伝う。
外で富竹が首を掻きむしっているのが見えた。
「みっ！！」
体が跳ねる。
「違…！詩ぃ！そこは違う！」
「はぁっ…」
詩音の柔らかい舌がお尻の中に滑り込む。
指先で敏感な部分を触られ、お尻の中は柔らかい舌が這い回る。

「やだっ！やだっ！やーっ」
頭が真っ白になり、わたしは膝をつきお漏らししていた。
外で富竹がのどをかきむしり絶命していた。

電話boxの外では圭一とﾚﾅと詩音と鷹野が殺し合っていた。
もうわからない。
何がなんだかわからない。
「KOOL！俺は落ち着いてるぜ！」
「梨花ちゃんはﾚﾅのものだよ！だよ！」
「ぶちまけられてえかあ！」
「うふふ。挑発も出来るのねﾎﾞｳﾔ。」
「梨花ちゃん助けに来たぞ！」
赤坂！
「おじさんは誰かな！かなぁあ！」
ｸﾞｼｬ。
役立たず！
おむつを履き直し、ふらふらになりながらとりあえず帰ろうと思った。
途中、茜と会った。
犯された。詩音より巧かった。五回ｲｯた。
茜は何故か日本刀を持って電話boxに向かった。
魅音とすれ違った。頭に鉈が刺さっていた。何故か電話boxに向かった。
公吉とすれ違った。おむつを履いていた。何故か電話boxに向かった。
お魎とすれ違った。襲われかけて逃げた。雛見沢を怖いと思った。

ふらふらになりながら家に帰り付く。
もうわからない。
今日はなんなんだろう。
雛見沢怖し…
「…ただいまなのです。」
「おかえりー梨花あー。」
ああ。沙都子の声に癒される。

　　　　　,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;| 　
　 　{;;;;| {"" ＿,"" ∠ノ |;;;/　　あぅ！　お漏らしなのですｗｗ
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　
　　　　ﾉノl＜。＞´ﾌヽ.l/ |　
　　　 //ｲ くへゝ ｲ_/l /　|　
　　 Ｊ ｀7l　 ：| 　 :l｀ ﾉ / 八

ああ、落ち着く。我が家が一番。沙都子の姿を一目見れば、一目…
「梨花ー。」
沙都子は裸ｴﾌﾟﾛﾝで両手になすびを持っていた。
「梨花ー。」
沙都子はｿﾞﾝﾋﾞの様にゆっくりと近づいてくる。
梨花ちゃん、梨花ちゃまー。
外を見ると村人が勢ぞろいしていた。
圭一もﾚﾅも詩音も何故か無傷だった。
魅音だけが頭に鉈が刺さっている。
梨花ちゃーん
梨花ちゃまあ
ゆっくりと村人たちは近づいてくる。
「梨花あー。」
沙都子は満面の笑みでわたしに襲いかかった。
「かゆうま。ですわー。」
「羽乳。」
「はい？あぅあぅ。」
次の世界よ。
がりっ。
tips「紙おむつ」
「んー、謎ですねえ。」
「大石さん。古手梨花の死因が判明しました。やっぱり舌を噛みきったことによる失血死ですね。」
「んー。村人が全員殺し合って死亡するなんてねえ。熊ちゃん、なんで紙おむつ履いてるんですか？」
「大石さんこそ。」
「んっふっふっふっふ。しかし古手梨花の残したﾒｯｾｰｼﾞ。どう思います？かゆうま。かゆうま。ねぇ。」
「痒くてうまいんじゃないですか？」
「熊ちゃん？」
「はい？」
「ひぐらしが、鳴いてますねぇ…」
かなかなかなかなかなかなかな…

時報しんでるｗｗｗ
ここ最近で一番ワラタ
つか黒幕割れてるｗｗｗ

以上で紙おむつﾈﾀは吐き出し終えた。
ﾚｽ消費すまん。
だけど後悔はしない。
なぜなら梨花ちゃまは貧乳だからだ

カオス過ぎるww
最近は失恋ネタで暗くなりがちだったからこういうのもいいかもしれな（まいど小此木造園ですー

これはかつてないほどのカオスｗｗ
だてにL43ではないな

一瞬シリアスになったかと思ったらテラカオスWWWW

赤坂が出てくると必ず一人は噛み付いてくるのがいるんだよなあ
なんか素直にスレを楽しめないぜ

>>355
これは…！！
エロなのか、アホなのか？！？！
『はぅ〜ﾊｧﾊｧﾊｧ…ぶふっ！！』

という具合にハァハァ仕出した後に吹かせるのはやめいｗｗｗ！！！

うん。紙おむつ最高。

>>359 すまん。俺もその一人だ。気をつけるよ。
ただ圭梨なだけでSSで赤坂をあんまりな扱いしても赤坂ｱﾝﾁなわけじゃないのだよ。
ごめんよ。

(´ω｀)

>>361は正直に謝る事ができてえらいえらいなのですよ☆

>>1-1000
http://swfblog.blog46.fc2.com/blog-entry-1619.html

流れを思いっきりぶった切ってすまん。
今日このスレを発見したのだが、
このスレの同士達に正直感涙しました。
自分は梨花ちゃまが、圭梨が大好きな人間なんだよ、
梨花ちゃまの為になら命だって差し出せるよ!!
だけど温泉刑事が好きな梨花ちゃまだけは駄目なんです。
私は温泉刑事では無く圭一の事が好きな梨花ちゃまが好きなんだ
ココ最近は圭梨か梨圭以外の圭一か梨花のCPは拒絶反応まで出てきている。
このスレの住人に私と同じ症状の人がいたら聞きたい、
あなた達はどうやってこの拒絶反応を抑えているのかを
それだけが私の望みです。

>>359
御免よ、俺は赤坂が嫌いな訳じゃないんだ。むしろ同じｶﾗﾃｶとして赤坂の強さに憧れてる!!
でもな、赤梨を書こうとすると…　赤坂がロリコンになってしまうようでついつい圭羽とか羽沙とかに逃げてしまうんだ…orz

やっぱ話の流れで雪絵殺すか

>>361
俺も最近>>359と同じ事を思って、居づらさも感じていたけれど
SSで扱いが悪くなってしまう事に関しては、
どちらも立たせる訳には行かないし仕方がないと思うよ。
それにそこまであんまりだって感じるようなSS今までなかったと思うし。
今まで通りSSを書いてほしいのですよ。

>>365
他のキャラの名前が出てくるのは見けりゃいいんじゃね？わかんね。

>>365
ほかのカプ見て、拒絶反応が出ることはないかなー…
や、それだけ>>365が圭梨にハマってることはわかるが。

極力、自分の好きなカプ以外は見ないようにすればいいんじゃないの？
つーか見たくないでしょ？

俺も、圭一×梨花ちゃま好きだから、このカプのｓｓや絵は見たいけど、
ほかのカプ（たとえば赤坂×梨花ちゃま、梨花ちゃま×スジなど）のものを見ようとは思わないし。
見たとしても「ふーん…」で流せるというか。

>>365
ネット上は人の考えが交錯する場所だし、いろんな意見があるのは仕方がないんじゃないかな。
だから似たような意見が集まる梨花スレにいるわけだし。

見ない、が一番。
俺は魅音スレだけには行けない。

まあ落ち着けよ。
どさくさにまぎれて梨花ちゃんのﾏﾝｶｽならﾌﾘｶｹにできると言ってみるﾃｽﾄ。
逆に考えてみよう。
。ﾄｽﾃるみてっ言とるきでにｹｶﾘﾌらなｽｶﾝﾏのんゃち花梨てれぎまにさくさど
つまりはそうゆう事だ。
ｼﾞｰｸ梨花！

皆そこまで重要に考えてたのか……

梨花ちゃんの話ならなんでもいいと思ってるような感情移入の足らんやつだったのか、俺は……
今まで俺も皆と同じ栄えあるL5患者だと思っていたけど、皆は初めから俺よりももっと高み、
そう、どんなに背伸びしたって届かない場所にいたんだな

CP気にせず、とにかく梨花ちゃま好きだーって人もいて当然だお。

なんつーか、“こだわり”みたいなもんだ。
「俺の大好きな梨花ちゃまは●●と一緒じゃなきゃイヤだー、うわあああん！」とか、
「俺は▲▲とイチャついてる梨花ちゃまが好きだあああ！！」とか。

結局、みんな梨花ちゃまが大好きなんだお。

(・‐・)みー。人気者はつらいのです……。

>>373 やらせろｺﾞﾗｱ！

怖い犬(>>374)さんから逃げて来た梨花ちゃまは
エロい猫さん（俺）に襲われてるよ

みんな梨花ちゃまが大好きなのは良い事なのですよ。

でも「○○は許せない」とか「▼▼は見ようとも思わない」とか
そういう事は思ってても言わなければもっと良いと思うのですよ。
だって、それが好きな人はなんだか悲しくなっちゃうし
絵とかSS書いちゃいけない気分になっちゃうだろ。

>>373　触らせろｺﾞﾗｱ！

あーあ

>>373
おっぱい見せろごらぁ！

「結局あれだろ？ようは祭囃しで赤坂さんじゃなくて、俺が梨花ちゃんを助ければ万事上手く収まったんじゃないか？」
「みぃ、それでは試してみるのです」

「梨花ちゃん、君を助けに来た！」
「圭一ぃいぃいぃッ！！」
「さぁて、山狗とかいったか……かかってきな！俺が1500秒でＫＯＯＬにしてやるぜ！」
「このガキが……！ＫＯＯＬになるのはお前さんの方だぁッ！！」
「……軽い」
「何ッ！」

ﾌｶｰｲｰ ﾅｹﾞｰｷｰﾉｰ ﾓﾘｰ

「な、何だ、この曲は……！」
「おいおい、決まってるだろ……ヒーローが活躍する時にはいつもテーマソングが流れるもんだ！」

ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ

「弾が当たらない……！」
「へっ、何だ、そのヘナチョコ銃は。弾が止まってみえるぜ。あらよ」
「ぐあ！」
「ぎゃあ！」
「ぜ、全滅？12人の山狗が全滅？3分もたたずにか？」
「後はお前さんだけだぜ。どうする？」
「く、くそ……俺は山狗の小此木だぁッ！！」
「そりゃよかったな、梨花ちゃんのバストいくつだ？」
「みぃ、秘密なのですよ……」
「こ、この俺が負けるなんて……がは」
「圭一ぃいぃいぃ！」
「あっはっはっは！この俺に勝てる奴なんざいねえぜ！」


「……どうだい、梨花ちゃん？」
「みぃ、役不足なのですよ。にぱー☆」
「がーーん！！」
（役不足は役不足でも、本当の意味での役不足なんだけどね。ふふふ……）

梨花ｘ圭一しか認められないやつが居てもいいだろう。
赤坂嫌いなやつがいてもいいだろう。
でも、赤坂好きなやつだっている。
嫌いだからって「あかさかきらーい！！どっかいけー！」って言えば傷つくヤツだっている。
嫌いなら口をつぐんでいるしかない。
ただ、ネタとしての「赤坂なんかに梨花ちゃんは渡せないぜ！！俺がいただく！」というのまでアンチだ、と言われると、困る。

さらに言えば、好きなキャラが活躍しないＳＳが書かれたからといって「スレの雰囲気がアンチ○○」とか言い出すのも感心しない。
俺だって少し前にアンチ圭一的なＳＳ書いたこともあるけど、圭一は好きだ。でも本スレでは「あのスレ、アンチ圭一的な雰囲気で近寄りづらい」とか言われてた。

ＳＳ書いてるヤツラは皆、どのキャラも嫌ってなどいないと思う。
思い込み、疑心暗鬼で発言するのはどうなのだろう。

>>379
うほっ！Ｋ１いい男っ！！

と、いうのは置いといて、主人公補正がかかり過ぎだろ
まぁ赤坂が限界突破するよりはマシな気もするがｗ

>>381
自分で書いてて何だが、澪の圭一なら粉塵とザ・ワールドを駆使すれば一人で山狗を全滅させられそうな気がしなくもない。

(・ー・)みー！狂った犬さんが三匹も噛みついてきたのです
　　　　ボクの魅力は罪なのですよ。にぱー

>>383
ぱんつみせろごらあ！

　　　　　,,....----- ､　-=＝ﾆ´￣￣￣ ｀ヽ､　　　
　　　　／　　　　　　 ::',r ´／ ／　　　　　ヽ~ヽ　　　　　
　　　　,' ,.　　　　　...__:'／/／/ /　/ ／/　.ｲ　ﾍ ﾍ　
　　　i ,'''- .,,,w,.-''' ',:::',{/ /// イ /| /l　/ﾘ| .|.ﾍ　|　　
　　　i.i,'　　　　　　　',::i /// X,リ　ﾚ／＿ ﾍﾚリ ﾉ　　　 梨花ちゃん！君を･･･助けに来たアーッ！！
　　　'i　 　、　 /　_,,,,ﾚﾚﾍ　＞　 /＜　　　f^}　　　　r―､＿　　
　　　,'､.- ..ﾐ　 ,.=ｪｪ-　 6.,'| 　 ノ　　　　　　ﾚ　　　　/　　 ／ ¨ヽ.
　　　'､.i .⌒'｜ ｀ヽ　　 、ﾍ　｀ ＿　　　　ﾉ　　　　　と´ヽ_',　　 ﾍ
　　　｀',　 ﾉ'､ ノ.'｀,'　　,'　　ヽ　　 ｀　 .／ |　　　　ｌ ､＿ノ ',....ノ　}　
　　　　 ヽ 丶=ニ´'　 /|｀　 ｀>､＿／　　 } 　　　　ヽ　　　 （　　 ﾍ
　　　　　ヽ　''''"　／. ''　ーー/　 / 　 　　 } ー ､ 　ﾞー-┐　　　 |'
　　　　　　t.', ',-tｰ--　／　-` ､ノ-　　　　　　　 　｀ヽ　　 |　　　　|,
　　　./i ', ` --,､'''´/.／　　　　|!　　　　　 　　| 　　　 ヽ　 ｢　　　 |
　　/ 　　　／　-` ､|/　　　　 　|　　　　　　　 {　 　　　　ヽ|　 　　　|
　/ 　　　　 　 　　　|,|　o;　　　　|　　　o;　　　 ヽ　　　　　|　　　　　|　
/　　　 ／｀ヽ､　　 /人,,_　　　　ﾊ,,__　　　　　　/ヽ　　　　ｌ　　　　　ｌ
i　　／＿_　 /l /　　i　　　　　　　　　　　　　　/　　＼　 {　　　 　 |
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i　　ﾍ　　ヽ__/￣|　　/ |　　　　......;:......　　 　　　|　　　　　＼　　 　 /
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「！！」
　 l:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.: l: : : : : : : : :l: : : : : : :li:.: : : : ヽ:.: : : : : i:. : : : : : : :i:. : : : i: : : ; ゝ　　
　 l:.:.:.:.:./:.:.:.:i:.: :l: : : : : : : : l: : : : : : :l l:.: : : : :li:.:. : : : : l:.: :. : : : : :l:.:i: : : lﾍ´
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　 l:.:l:〈:.:.:.:.:.l:.:.: : l:. .:. : : : l l:. .:.: : : : l .l:.:. :.: : :l i:.:.:.;.-ﾆl.i:.:.:.:.:, - '´:├‐‐ﾍ:.ﾍ:丶､
　 l:.:l:.:.`丶､l:.:.:.: :l:. :.:. : : l .l:. :.:. : : : l .l:.:. :.:.:.:.:l_l∠≠r-l>､' L:.:.:.:.__l:.:.:. : : ヽﾍ. : :`
　 l:.:l:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:. -l才¨¨ﾆ＝士l':.:.:.,:.- ' 7/::::::::`'l l 〉/:.:. : /`丶､:.:.:.:. : ヾ､:.:
　 l:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:,`iーゝ-‐┬'7〃¨:::（__）ヽ' ' ´　　　 l::;';__;::ﾉ l/i:.:.:. :/　　　 `丶､:.:.:. :`:
　 l:.:l:.ﾍ:.:.ヽ ' l:.:.:. : : : : // l::::::::::::::::l　　　 　　 　ゝ-−''　 l:.:. : i　　　　　　ハ:.:.:.:.:.
　 l:.:l:.:.:>'´　 l:.:.:.:. : : : `ﾄﾍ弋:/--ﾂ-　　　 　､　　　　　　/l:.: :.l　　　　　／_...ヽ'ヽ
　 」-‐'　　　 l:.:l:.:.: : : : : l　　 ゝ'´ 　　　　 , --　　　　 ノ:.:.:l: : l　　　　 ´ '´　　　 `
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　　　　　　　　 l:.ﾍﾍ:.: : : : :i　　ﾍ　　 ＼ r '　　　　 /　i:.:.:.:.:l l　　/　　　 /　　 ,　 '
　　　　　　　　 ヽ:.ヽヽ. : : : :トr ‐`−=-r'7――-､/　　i:.:.:.:ﾍl　 .i__　　　i　　/
､　　　　 _..... --‐ヽ:.＼ヽ: : :ヽゝ= ' ´' ,´'＼`丶､ノ}　　 ヽ:.:.:.ﾍ¨¨丶、　　l　 l
　`　ー-- ...　　 ／` '´ `ー―'´　`‐'　　　 ヽﾆ - '　　　　` ' ´　　　 丶　l　 l

>>385
赤坂は好きだ！
だがそのAAだけは大っ嫌いだああぁ！！

空気？読めませんが何か？

>>383
五秒でいいから髪の匂いかがせて＞＜

　　　　　　　　　　 -=＝ﾆ´￣￣￣ ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　r ´／ ／　　　　　ヽ~ヽ
　　　　　　　　　／/／/ /　/ ／/　.ｲ　ﾍ ﾍ　　　
　　　　　　　　　　{/ /// イ /| /l　/ﾘ| .|.ﾍ　|
　　　　　　　　　　| /// X,リ　ﾚ／＿ ﾍﾚリ ﾉ　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ﾘﾚﾚﾍf rﾐ　 /._zrﾗ　　f^}　　　　r―､＿　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　| ￣ノ　　　　　　ﾚ　　　　/　　 ／ ¨ヽ　 　　>>386ミニゲームで私と勝負だ！
　　　　　　　　　　　　　ﾍ　｀ ＿　　　　ﾉ　　　　　と´ヽ_',　　 ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 ｀　 .／ |　　　　ｌ ､＿ノ ',....ノ　}　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ｀>､＿／　　 } 　　　　ヽ　　　 （　　 ﾍ
　　　　　　　　　　　／ーー/　 / 　 　　 } ー ､ 　ﾞー-┐　　　 |
　　　　　　　　　　／／　-` ､ノ-　　　　　　　 　｀ヽ　　 |　　　　|
　　　　　　　 　　/.／　　　　|!　　　　　 　　| 　　　 ヽ　 ｢　　　 |　
　　　　　 　　　　|/　　　　 　|　　　　　　　 {　 　　　　ヽ|　 　　　|　
　　　 　 　 　　　|,|　o;　　　　|　　　o;　　　 ヽ　　　　　|　　　　　|　
　　 ／｀ヽ､　　 /人,,_　　　　ﾊ,,__　　　　　　/ヽ　　　　ｌ　　　　　ｌ
　／＿_　 /l /　　i　　　　　　　　　　　　　　/　　＼　 {　　　 　 |
..{　　　 ｀〈 .ﾚ　　　|　　　　......;:......　　　 　　|　　　　＼　　 　　　/
ﾍ　　ヽ__/￣|　　/ |　　　　......;:......　　 　　　|　　　　　＼　　 　 /
　ﾍ　　　　　　　/　 |　 　■■■.　　　　　|　　　　　　　＼＿_/
　　｀ー- ´-　/　　 |　 　■■■　　　　　　|　
　　　　　　　　　　　　　　■■■
　　　　　　　　　　　　　　■■■ 　グググ！！
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　　　　　　　　　　　　　　■■■

http://www.youtube.com/watch?v=102VV-Vdt1Y

綿流しの演舞の練習をしてる梨花ちゃまを応援したい

綿流し本番の演舞の途中、いきなり裸で現れて梨花ちゃまにおしっこかけて
観衆の目の前で大失敗させて恥をかかせたい
落ち込む梨花ちゃまを観衆の前で犯して中出しして絶望させたい

>>382
あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
『おれは奴追いつめていたと 思ったら
いつのまにかに爆発に巻き込まれていた』

な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった

頭がアフロになっていた…

>>388
こいつは助からん！！確保！！！

>>387
ごめんロリ坂。携帯なんだ。
後でファイルシークで携帯用に変換して見るわ。
あとロリ坂、ちゃんとsageろｗ

>>315の設定で書いてるんだけど。
長い、だれそうだ。梨花ちゃん俺を励まして……
携帯でだいぶ書いてきたけど、最近ROMってても十分になってきたな。

梨花の敵…俺達信者の敵…！！
「>>388…！！」

>>391
ふぁいとー、おーっなのですよ

>>391
すまん、梨花は今忙しいんだ…俺で良ければ…励ますよ！！

わっしわっし…。

>>391
んっふっふっ。頑張ってくださいよぅ？

>>391はボクの事嫌いになったのですか？




これで>>391は書かざるを得なくなったわね、くすくす

梨花ちゃんに22(にーにー)にクラウド、ありがとう
さらなる指示を仰ぎたいんだけど、圭梨夫婦設定なんだけど、梨花ちゃんてよんだほうがいいかな？
あと梨花ちゃんはボク言葉の方が萌えるかな？

ごめんね、圭梨厨で

＞梨花ちゃんてよんだほうがいいかな？

個人的には梨花ちゃんって呼んでる方が萌える

＞梨花ちゃんはボク言葉の方が萌えるかな？

これもボク言葉の方が好き

>>397
白梨花と黒梨花の使いわけに挑戦しちゃいますかぁ？
んっふっふっ

>>397
自分の妻をちゃん付けでは呼ぶまい？！
ここは男らしく…
それでいて囁くように…
「…梨花…。」
と呼ぼう！

梨花は梨花で、素梨花のほうが色っぽくてはぅ〜だと思うぜ！！

>>398「意見が…別れたね…」
>>400「こういうとき、俺達の間には簡単な解決法があっただろ？！」
398「勝った方が…正義…ってことだね！！」
400「そういう事だ！」

ﾊﾞｷｬｰ

ってシチュが浮かんだ。
すまん他意は無いんだｿｳﾙﾌﾞﾗｻﾞｰ。

夫婦なら名前でいこうぜ。
でも一人称はボクで。ボクっこ幼妻ハァハァ。
……ちょっとイリーに紅茶もらってくる。

妻をちゃんづけはおかしくね？
素の梨花ちゃま可愛いくね?

つまり…　筆者の好みでいーんじゃねーの?

>>402
ちょうどここに注射器あったからさ、一本うっとこうぜ(ﾌﾟｽﾁｭｰ

…ん？S…？
あっ…！

>>403
真理。
おk。好きにさせてもらう。
いつ書き上がるかはわからんが。

ちなみに昔話風です、さわりを……

昔々のことなのです。鬼ヶ淵という村に、古手というとても仲の良い夫婦が住んでおりましたのです。

こんな感じ。頑張る。

>>403
いや、新婚ホヤホヤで幼妻だからちゃん付けでも何とか…

梨花っていうのには抵抗があるというか、
やっぱり梨花ちゃまは小さく見られてる方がいい



俺はどうみてもロリ好きだな…

なんだこのスレの消費スピードは

小さかった女の子が、
気付けば、手足のすらりと伸びきった美しい少女となっていることに気付くトキメキ…
感じないか？！

「梨花ちゃ…」
「待って。もう子供じゃないのよ…？きちんと名前で、呼んで…。」
「(ｺﾞ､ｺﾞｸﾘ)り…梨花…」
「ふふ…なぁに？
あ な た…？」

>>406
ほほう　流石ロリコン　否ロリコンの俺と考え方が逆だな

>>407
オヤシロﾊﾟｩﾜｰのお陰です

久しぶりにちんぽミルクが逆流しそうですよおぉぉぉぅう！！！！！

>>405
童話のタイトル教えてくれてありがとうなのです。
昔話がんばって書いてください。

このスレの加速はオヤシロパゥアのお陰か。ありがたや。

うわあ。なんかへんなの書いちゃった。

承「さて、どうゆう訳か俺たちはこんな時代に迷い込んじまったわけだが。やれやれ。まんざらでもないぜ・・・」
ﾎﾟﾙ「だよな。梨花ちゃまの執事になれてむしろ俺は幸せだぜ！」
華「ですね。梨花ちゃまは僕の煎れた紅茶を実においしそうに飲んでくれる。幸せですよ。」
ｼﾞｮｾ「ﾀﾞﾖﾈｰﾀﾞﾖﾈｰわしなんか年だからって優しい梨花ちゃまに背中流して貰っちゃったもんねー」
一同『死ねﾋﾞﾁｸﾞｿがあ！』
ｲｷﾞｰ（俺は梨花の口を舐めてやったぜ？）
承「・・・だが問題が一つだけ有る。」
ﾎﾟﾙ「だな。」
華「えぇ。許せませんね。」
ｼﾞｮｾ「まったくあいつに同情の余地は無いな。」
ｲｷﾞｰ（梨花は俺の女だ）
前原圭一は結婚詐欺を繰り返し財産を築いた。
しかし梨花を娶った後も園崎魅音や竜宮ﾚﾅとの密会を繰り返していた。
承「許せんよなあ。」
ﾎﾟﾙ「あいつはｺﾞﾐだ。」
華「改心するでしょうか。」
ｼﾞｮｾ「改心するような人間なら梨花ちゃまを裏切ったりせんわい。」
ｲｷﾞｰ（梨花はどこだ。ｳﾛｳﾛ）
承「梨花は俺たちで守るぜ。異議がある奴は言ってくれ。」
『いぎなーし！』

「梨花ちゃーん！梨花ちゃーん！」
「なんですか圭一？」
「林檎剥いてくれよ。」
ｵﾗｧ！！
ﾒｼｨ！！！
「ぐあ！？」
「きゃあ！圭一！？」
「やれやれだぜ・・・旦那様。手をだしな。」
つ果物ﾅｲﾌ
つ林檎
「てめぇで剥くんだな・・・」
「な、なんだその口のききかたは！」
「・・・理由は一つ。ｼﾝﾌﾟﾙな答えだ・・・てめぇは俺を怒らせた。」
「承太郎！そんな口をきいてはいけないのです！いくらぼくでも怒るのですよ！」
「・・・」
「圭一。今剥いてあげるのですよ。」
つ林檎(ﾟ∀ﾟ)ﾔｯﾀｰ！
「・・・梨花ちゃま・・・その椅子に座りな。肩を揉んでやるぜ・・・」
「みぃ。いいのですよ承太郎。僕は元気元気なのですよ。」
「やかましい！黙って座りゃいいんだよ梨花ちゃま！」
「・・・みぃ。承太郎は口は悪いのですが本当は優しい子なのです。ぼくは知ってるのですよ。」
「・・・やれやれだぜ。」
もみもみもみもみ
「極楽極楽なのですよ。にぱー☆」
「鼻血が止まらない・・・承太郎。後で俺の肩も揉んでく」
オラァ！
「たわば！」

応接間
「梨花ちゃま。いい紅茶葉を手に入れました。ご賞味下さい。」
「にぱー☆華京院の煎れる紅茶はとてもおいしいのですよ。」
「華京院。俺にも煎れてくれよ。」
「流しの三角ｺｰﾅｰに捨てた一週間前の茶葉でよければ・・・」
「ちっ！失せろ！ｼｯｼｯ!」
「失礼します」
「けっ！なんだあいつ！梨花ちゃんちょっと飲ましてよ。」
「えーなのです。すこしだけなのですよ。」
「へへへ。いい香りだなあ！いただきま」
ｴﾒﾗﾙﾄﾞｽﾌﾟﾗｯｼｭ！
ﾒﾀｱ！
ｸﾛｰｾﾞｯﾄ前
「どーだよﾎﾟﾙﾎﾟﾙｰ？このｽｰﾂはﾀﾞｰｸﾋﾞｯｹﾝﾊﾞｰｸﾞのｵｰﾄｸﾁｭｰﾙだぜ？かっこいいだろｼﾞｺﾞﾛだろー？どんな女もﾒﾛﾒﾛだぜ！」
「はいはい。靴はﾋﾞｰﾁｻﾝﾀﾞﾙでよござんすね。ほらよ。」
「冗談きついぜﾎﾟﾙﾎﾟﾙｰ。ｸﾞｯﾁの特注に決まってるだろー？」
「はいはい」
「今日は魅音と逢うんだー。ｻﾌﾟﾗｲｽﾞでｴﾙﾒｽのﾊﾞｯｸﾞやるんだよ。あいつはとろけてその場で俺のをしゃぶるだろうよ！」
「梨花ちゃまに買ってやりなよ旦那。」
「釣った魚に餌やってどーすんだよ。あいつは夜にﾋｰﾋｰ言わしときゃいいんだよ。」
「ぶっちーん！」
ｼﾙﾊﾞｰﾁｬﾘｵｯﾂ!
ﾄﾞﾘｭﾄﾞﾘｭﾄﾞﾘｭ!
「うわああああ！髪が！ｽﾎﾟｰﾂ刈りだああああ！」
あんな髪型にされたら死ぬぜ

興の宮のｶﾌｪ
「魅音。今日もｴﾋﾞちゃんより綺麗だぜ。」
「たはははー・・・ｴﾋﾞちゃんよりねー・・・無理があるよ圭ちゃあん・・・」
「そんなこと無いさ。魅音は世界一綺麗さ。俺のﾋﾞｰﾅｽだ。」
「け、圭ちゃんなに！顔近いよ！」
「ｷｽしようぜ。」
「みんな見てるよ！」
「関係ねーさ。」
「だめ！梨花ちゃんは裏切れない！」
「関係ね」
ﾊｰﾐｯﾄﾊﾟｰﾌﾟﾙ！
ｽﾞｷﾞｭｳｩｩﾝ!
ぱしーん・・・！
「痛った！なにするんですか圭ちゃん！女の顔殴るなんて最低ですよ！」
「え？いや、体が勝手に・・・あれ、詩音？」
「お姉に頼まれたんですよ！自分が分からないから！圭ちゃんを信用していいのかって！私も危うく瞳に吸い込まれそうでしたよこのﾍﾟﾃﾝ師！」
「詩音・・・実は俺おまえのことが」
「ぶちまけられてえかあ！」
くけけけけけけけけ！
「ぎゃーす」
前原邸玄関
「畜生・・・なんだって俺がこんな目に・・・」
それは君が坊やだからさ・・・
しゃああああ・・・
「なっ！この馬鹿犬！小便ひっかけやがったあああ！」
「あっｲｷﾞｰだめですよおいたしちゃ！あん、だめ！ｽｶｰﾄの中でﾍﾟﾛﾍﾟﾛしちゃだめ！」
みてるか圭一。
ﾆﾔﾘ
「あっ！だめｲｷﾞｰ！やあっ！」

前原邸庭
今日はなんだってんだ！使用人には馬鹿にされるし犬にすら馬鹿にされる！
むしゃくしゃするぜ！
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ・・・はい。ﾚﾅです・・・
「あっ！ﾚﾅ！今から会おうぜ！今すぐだ！」
だめだよ・・・もう会わないでいよ？昔の圭一くんをこれ以上汚さないでいようよ。
「何言ってんだよ！俺は本当は昔からﾚﾅのことが」
嘘だ！！！
やれやれだぜ。
「なっ・・・承太郎・・・ﾎﾟﾙﾅﾚﾌ！使用人の分際で主人の電話を盗み聞きするとはなにごとだあああ！」
「やれやれだぜ。ﾎﾟﾙﾅﾚﾌ。言ってやりな。」
「我が愛しの主古手梨花の名にかけて。最も神聖なる処女古手梨花の名にかけて。」
「なにが処女だ！あいつはとっくに」
ﾒｺｫ！
ぎゃひん！
「やれやれだぜ」
「俺たちの主は古手梨花ただ一人だぜ。」
「お前の破滅はたったひとつ・・・ｼﾝﾌﾟﾙな答えだ。」
「ひっひいいい！」
「てめぇは俺を怒らせた！」
ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ

昭和58年雛見沢
ｶﾅｶﾅｶﾅｶﾅ
「・・・ここは」
「気が付きましたか承太郎。」
「梨花ちゃま？いや、梨花ちゃまは子供じゃ無い。」
「わたしは梨花なのです。承太郎の知ってる梨花なのですよ。」
「確かにここは雛見沢だが・・・」
「訳あってぼくは百年近く昭和58年をﾙｰﾌﾟしているのです。毎回ある人物に殺されるのです」
「・・・」
「そんな悲しい顔をしないでほしいのです。ぼくも圭一も何度か生き延びているのですから」
「・・・圭一か。やれやれだぜ」
「承太郎。圭一はほんとはあんなんじゃなかったのです。本当は優しくてとても頼りになるのですよ。あの世界はｲﾚｷﾞｭﾗｰだったのです。」
やれやれ。少しだけ、妬けるぜ。
「承太郎。承太郎は旅を続けなくちゃいけないのです。ぼくも旅を続けます。もう行くのですよ。別れがつらくなるのです。にぱー☆」
梨花ちゃまの背中を見送る。
途中、梨花ちゃまが振り返った。
「承太郎。ぼくは承太郎のことを・・・」
「梨花ちゃま。くだらねぇことをくっちゃべってんじゃねえぜ。」

「承太郎は優しいのです。必ず生きて運命に打ち勝って下さいなのです。」
「お互い、振り向かずに行こうぜ。」
「はいなのです☆」
じゃあな梨花ちゃま。さよならだ。
くるっ。
ざっざっざっざっざっ・・・
にぱー☆
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！
ｼﾞｮｼﾞｮの奇妙な梨花ちゃま
詐欺師殴り編
完
ﾊﾞｱｰｰｰｰｰｰｰﾝ！
下らん・・・

ごめんよぅ。魅音貸すから許してよぅ。夜のせいだよぅ

>>419
イギーワロスｗｗｗ
ペットショップに串刺にされてしまえｗ

足りない物があるな……
前原圭一　ｵﾗｵﾗラッシュにより再起不能

圭一と承太郎の時の止め合い見てぇｗ

さて俺は足りない赤梨を補いますかね。


『今月の半ば頃に、妻と娘の美雪を連れて遊びに行きます。
梨花ちゃんが喜びそうなお土産を持って行くので、楽しみに待っていてくれたら嬉しいかな。』

「ふふ…、どんな物を持って来てくれるかしら」
そう呟きながら手紙を眺めていた。
今日は麗らかないい日。
私はこれから訪れる客に、どんな出迎えをしてやろうかと考えていた。
そうだ、彼の妻も来るって書いてあったわね。
前の”パパー”発言はなかなか面白かったから、今度は愛人のフリをしてからかってみようかしら。
そんなことを考えている内にそろそろ来る頃かしら、なんて心の中で予言。
ブーッ
家のチャイムは”ピンポーン”という高級そうな音はせず、代わりに安っぽい電子音を鳴らした。
「あら。梨花、お客様がお見えになりましてよ」
さっき食べた昼食の片付けをしている沙都子は、わざわざ私にそう告げた。
「はいなのですよ」
玄関を開けると、待ちわびた客の姿。
「やぁ、梨花ちゃん」
「赤坂と雪絵と美雪、いらっしゃいなのですよ」
赤坂。
それはちょっぴり懐かしい、暖かい人。
妻の雪絵もなかなか侮れない面白い人。
美雪は私のかわいい妹分。
今日はどうやって彼らで遊ぼうかしら。くすくす！
訂正。
私のもう一つの家族と、ね。

なんか絡ませ対象が赤坂じゃなくて赤坂家になってしもうた。ｽﾏｿ

>>419
カオス過ぎるwww
なんでＪＯＪＯ混ぜちゃったのか小一時間問い詰めたいwww

ほんわか赤梨乙です。

やっぱり赤坂との絡みはこういうのがいいな……
人外雪絵さんvs梨花ちゃまとかｗｗｗ

遅くなりました。続きです。今まで以上にあれこれコピペしてますがお目こぼしを。

―彼女には，心の支えが必要なのですよ―
また，聞こえた。誰かの声が。
脳裏に一瞬，今日涙を流した魅音の顔がフラッシュバックする。
そして今日教室で偽りの笑顔を浮かべた梨花ちゃんも。
俺は―――選ばなくてはならない。赤い箱と青い箱のどちらかを。
選ばなかった方は，消えてしまう。
それを開けた未来を知る事はできない――引き返せない。
俺は開ける，――箱を開ける！！

「なぁ梨花ちゃん，家族ってなんだろう？
俺は雛見沢に来るまで，それがいかに大切かろくに理解も出来なかった。
でも，今は違う。父さんも母さんも掛け替えのない大事な家族だ。いかに有り難いか良く分かる。
レナには，親父さんがいる。魅音にはお魎の婆さんや茜さん，詩音だっている。
そして沙都子には―――悟史が還って来た。皆，辛いとき，困った時には頼れる肉親がいる。
でも，梨花ちゃんには――――いない。だから辛いんじゃないのか？」
「うるさい！うるさい！」
梨花ちゃんは頭を抱え，狂ったように髪を掻き毟る。
「･･････ええ，ええそうよ。私には誰もいない。運命には抗えないって諦めて，両親を見捨てた！
羽入も救えなかった！それは私の罪！傲慢で愚かで無力な私の罪よ！
･･･沙都子だって，いつかは悟史を選んで行ってしまうに違いないわ！
そう，私は一人，一人ぼっちよ！
これが，地獄の輪廻の果てに待っていた運命なのよ！！」
「そうだな･･･失った者は，二度と還っては来ない。過ぎた過去はやり直せないんだ。
でも･････梨花ちゃんにはまだ，選べる選択肢がある。諦めるのは，まだ早いぜ！」
「えっ？」
「失った者も過ぎた時間も，取り戻せない。けど，新しいモノを手に入れる事は出来る！
梨花ちゃんが望む未来ってなんだ？その為には何が必要だ？何をすれば良いんだ？
俺は，運命が定められてるなんて信じねぇぞ。未来は変えられるんだ。
梨花ちゃんが，望みさえすればな･･･もし必要だって言うんなら俺は，喜んで力になる！
俺は梨花ちゃんを放っておけないんだ！家族が居ないのなら新しくつくれば良い」
「け，圭一･･･，私は･･･わからない。先が見えない私にはどうしたら良いのかわからないの。
選択肢って何？私の幸せって何？百年以上同じ時間を生きてきた私には，分からないわ！」
「目を覚ませ，梨花ちゃん。百年だか千年だか知らないが，それはもう過ぎた過去だ。
何時までもそんなものに囚われてんじゃねぇ！先が見えない？心細い？なら頼ればいい。
一緒に探せば良いんだ，幸せになる道をな！それに本当は気付いてるんじゃないのか？
何が必要なのか。それが手に入らないって諦めてるから，辛いんじゃないのか？
･･･だから，あんな表情を見せたんじゃないのか。魅音との仲を冷やかされた時に」
「･･････ええ。私は，嫌だった。圭一と魅ぃが恋人同士扱いされてるのが。
今まで気付かなかった。いえ，気付かないふりをしていただけかもしれない。
私は好き，圭一の事が。私に生きる希望を持たせてくれたあなたが。
弱虫な私にはないものを持ってる，あなたが好き。
･････でも圭一の気持ちは･･･それに魅ぃの気持ちは，レナや沙都子だって･･･」
「まだ，間に合うぜ。皆がどう思ってるかは知らないが，俺はまだ誰のものでもない。
いや，気付いたんだ。俺は梨花ちゃんを必要としている。梨花ちゃんには笑っていて欲しい。
幸せになって欲しい。俺も梨花ちゃんのおかげで救われた。梨花ちゃんは許してくれた。
俺の罪を。そして過去の罪を背負って生きる力を与えてくれたからな。
心の支えになってくれた。梨花ちゃんにそれが無いのなら俺がなってやるぜ」
そう言って俺は，すっと手を伸ばした。梨花ちゃんの方へ。

「俺は，辛かったぜ。何かに耐えて辛そうにしている梨花ちゃんを見るのがな。
そんな梨花ちゃんは見たくない。それは俺にとっても不幸だからな。
何でかって？俺は仲間を，絶対に見捨てたくないからだ。
もし，家族を失った事を罪だと思って苦しんでるなら，俺が許す。
俺が梨花ちゃんの罪を許すぞ。例え世界中が許さなくてもだ。
梨花ちゃんの過去はあの時教えてもらった。
羽入の事も梨花ちゃん以外で知ってるのは俺だけだ。
俺には梨花ちゃんの罪を許すことが出来る！」
「私の罪を，許す･･･許してくれるの？圭一が，私を？」
「俺はまた一つ，罪を犯す。梨花ちゃんを選んで，魅音を傷つけるという罪を。
それを魅音が許してくれるかは分からない。
でも例え許してもらえなくても，俺はその罪を背負う。
梨花ちゃんと幸せになるという代償としてな。これが正しい選択かどうかはまだ分からない。
でも正しいと，選んで正しかったと思えるようにしてくれないか？
俺を，支えてくれないか？また一つ罪を背負う俺を」
「け，圭一！そこまで･･･！？」
「さぁ，俺は手を伸ばしたぜ。これが梨花ちゃんの選びたかった選択肢じゃないのか？
手を伸ばしても届かないから諦めるなんてもう言わせねぇぞ！
俺は今こうして手を伸ばしてる，梨花ちゃんの手の届く所までな。
だから梨花ちゃんも手を伸ばせ，今はただ伸ばすだけでいい。
あとは俺がつかんで引っぱってやる。
つかむんだ梨花ちゃん，いや，―――――つかめ梨花ぁ！！！！！」

「つかめ梨花ぁ！！！」
これ以上無いほど真剣な表情で手を伸ばし，叫ぶ圭一。
･･･私は知ってる。見たことがある。この光景を何度も。
かつてレナに，そして沙都子に手を差し伸べていた圭一を，私は知ってる。
その時の彼は，とても真剣で，真摯で，輝いていた。
私は，その彼が好きだった。
定められたかのように思っていた運命すらも変えてしまったその心の力に憧れた。
うらやましいと思った。
その眼差しを向けられた，手を伸ばされたあの世界のレナや沙都子が。
私はいつも，横でそれを見ていただけ。
でもこの世界では，この圭一は私にそれを向けてくれた。
あの6月の運命の壁に立ちすくむ私を叱咤し，手を引っぱってくれた。
鬱陶しくなるほどお節介だけど，それが私には心地よかった。
でも心のどこかで，それはあの6月を乗り越えるまでだとも思ってた。
でも，圭一はまた来てくれた。見知らぬ世界で惑う私にまた，手を伸ばしてくれた。
信じられなかった。でもまた，信じたい。この世界の圭一を信じたい。
私が選ぶべき道は何？私の望む選択肢って，何？
私の幸せは―――――。

1.手を伸ばす。
2.手を伸ばさない。

>>428
迷わず1
掴め梨花ぁ！
428の書く圭ちゃんがすごく圭ちゃんらしくてすごいと思う。

いつまで起きてんだ俺は……

>>428
梨花ちゃまが掴むのは圭一の（ﾌｫﾝｸﾞｼｬ

>>430
ｸﾞｼｬｸﾞｼｬ

ｶｵｽすぎﾜﾛﾀww

JOJOの人、澪尽しの人GJ!

真面目なSSあり、ネタあり、エロありの
梨花ちゃまスレは神の住む素敵な雛見沢ですね

俺は直立不動のまま，腕を伸ばし続けた。次第に腕が痺れてくる。
それでも俺は構わず梨花ちゃん――梨花を真っ直ぐ見つめ続けた。
一秒たりとも視線を逸らさない。
梨花もまた，俺の瞳をじっと見つめ続ける。
何を思っているのか。期待か，不安か，恐れか，それとも躊躇いか？
でも俺は信じる。梨花はきっと選んでくれる。
そう信じて腕を伸ばし続ける―――
やがて梨花はぎゅっと目蓋を閉じた。それは数秒だったか，それとも数分か。
永遠とも思えた間を置いて，梨花は目蓋を開く。
その瞳にあったのは―――決意。

「･･････････ボ，ボクには，いいえ私には圭一が必要なのです。
私は，幸せになりたい，そのためには圭一が傍にいてくれないとダメなのです。
その為に何かを代償にしてもいい。でも今，圭一を失う事だけには耐えられない。
こんな私を，受け入れてくれますか？私の心の支えになってくれますか？
･･･私の罪を，許してくれますか？」
そう言って梨花は，ゆっくりと腕を伸ばす。
その掌を，俺の掌にそっと重ねた。
間髪入れず俺は，その手をぎゅっと握り腕を引き寄せた。
「っ！！！」
梨花が呻くのには構わず，その小さな身体を俺の元へ力一杯引き寄せた。
そして絶対に離すまいと，両腕でしっかり抱きしめる。
「これが，答えだ。･･･････遅くなってごめん。
もう少し早く気付けばよかったんだけどな。
梨花を傷付けて漸く分かるとは･･･つくづく俺は鈍感野郎だぜ」
「今度ばかりはお互い様なのですよ。
私は百年以上掛けても辿り着けなかった。
気付けなかった。気付かないふりをしていた。
でもこの世界の圭一は，一ヶ月ちょっとしか掛からなかったのです」
そう言って梨花は，顔を埋めたまま，その両腕で俺を抱きしめた。
「改めて，よろしくな。そして，まだ見ぬ昭和58年8月へ一緒に進もう，梨花」
梨花は俺を見上げた。
最高の笑顔を浮かべて。―――やっと見せてくれた，俺の見たかった笑顔を。
「はい。はいなのです！圭一が傍にいてくれたら，心強いのです！」
まだあどけない，幼い笑顔だけど，綺麗だった。心を奪われるくらいに。
俺はゆっくりと顔を近づける。
何をするのかを悟ったのか，梨花は目蓋を閉じる。
―――そして俺達は，唇を重ねた。

梨花ちゃん良かったね(／Д｀)ﾟ･｡

「圭一、聞きたいことがあるんだけど」
「ん、何だい、梨花ちゃん？」
「……この前、興宮を魅音と一緒に歩いてたわよね。あれは何？」
「(!!)いや、あれは……」
「私に言えないようなことでもしてたのかしら？その反応を見ると……図星のようね」
「違う！梨花ちゃん、聞いてくれ！あれは……！」
「うるさい！また口先三寸で私を騙そうっていうのかしら？
　……忘れてたわ、あなたが『口先の魔術師』って呼ばれてるのをね。
　その口八丁で私を誑かして魅音と二股かけてたってわけね……」
「梨花ちゃん、話を聞いてくれ！俺は二股なんかかけてない！」
「言い訳はもう十分よ！でも、このままじゃ私の気持ちが治まらないから、あなたを殴って出て行くわ！

　『ザ・ワールド』！！」
「く……こうなったら力ずくで聞かせるしかねえみてえだな。梨花ちゃんを傷つけないように……

　『ザ・ワールド』！！」

ﾌｶｰｲｰ ﾅｹﾞｰｷｰﾉｰ ﾓﾘｰ

ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ
「何？手加減のつもり！？そうやってまた私に優しくして、甘い言葉をかけて……圭一のバカッ！」

ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ
「だから、ちょっとくらい俺の話を聞けって言ってるだろ！少しは俺を信じろよ！梨花のバカッ！」

ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ「信じられるわけないでしょ！『魔術師』のくせに！」
ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ「信じてみろよ！百年も生きた『魔女』のくせに！」
「……っ！うるさい！」
「あ……！」

ゴト……

「圭一の懐から落ちたそれ、何かしら？もしかして魅音へのプレゼント？」
「……開けてみろよ」
「これは……指輪？やっぱり魅音へのプレゼントじゃない。こんなもの見せびらかして……」
「貸してみろ」
「あ……」
「……梨花と魅音の指のサイズは一緒なのか？さすがにそこまで一緒なら、俺はもうぐぅの音も出ねえけどな」
「うそ……」
「……これを買うのにさ、魅音に付き合ってもらったんだよ。まぁ、軽率だったとは思う。まさか梨花に見られてるとは……」
「……めんなさい……ご、めんなさい……圭一、ごめんなさい……」
「いや、俺も悪かった。こんなことで梨花を不安な気持ちにさせてさ。ごめん、梨花」
「いいの……圭一がいればいいのぉ……！」
「うん……」


ごめんなさい、ザ・ワールドを駆使した圭梨の夫婦喧嘩が書きたかっただけです。

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
いや、まじでGJ。梨花ちゃまお幸せに

やっぱみおつくしはいいな。
で、この後魅音が嫉妬でﾌｧﾋﾞｮって新たな惨劇が…
いや、思考停止ﾓｰﾄﾞに入ろう。

数年後の世代でひぐらしはどんな風に捉えられるんだろうな
まあなんだろうと俺は梨花萌えを次の世代にまで語り継ぐつもりだが

オトメリカもいいけど
積極的な黒梨花にたじたじの圭一ってのもみたいと思わないか？諸君。

(・‐・)本当は私、心の底から笑ったことってないのよね……







(・ー・)そんなわけだから、誰か私がにぱーなんていう偽りの笑顔なんかじゃない、本当の笑顔を引き出せた内容でSS書いてよ

>>440
俺の中で最高萌えだったのは、誰かがちょいと前に書いたSS(間接キスがなんたらって話)の
梨花「こ、こんくらいでゆるさぬぇよ！」
圭一「梨花ちゃんよだれ…」

だった。

吊り目でヨダレを垂れ流す、欲望丸出しな梨花さま…
ｳﾏｰ！

ああぁあもう！！
俺はこんな所でちんたらしてる場合じゃ無いのに！
もっと絵を描かなきゃ！早く上手くならないといけないのに！！
もう時間が無い！！
あと365日だ！！
あと365日もすればこのスレは死ぬだろう！
ひぐらし自体、皆の記憶の片隅に消えるだろう！！
俺も！新しいゲーム、新しい萌えキャラにうつつを抜かして「梨花ちゃん…？あぁ…」
となるだろう？！

人は変わる！！「そんなことねぇ！」とか言ってる信者も、きっと皆今の梨花熱を忘れていくに決まってるんだ！！

早く！！
早く仕上げなくては！！
熱が冷めないうちに！夢から醒めないうちに！！俺に梨花ちゃんが見えるうちに！！！

変態ばっかりじゃ・・・

>>444
いいから尻出せ

ここで〆た方が綺麗だとも思ってますが，もう少しだけ書き足す考えもあります。
ラスト自体は決めてますがその前のノロケ場面について。
さて，皆さんの望む梨花ちゃまはどっちでしょうか？

1．その場で速攻デレ化，早くも独占欲を見せる乙女＆黒梨花モード
2．心から甘える事にまだ慣れてないのと照れ隠しで通常モード
3．どっちも要らん！さっさと〆ろ！

>>446
1ーっ!　1ーっ!　K1の1ーっ!!

１か２の二択か…
赤い箱か青い箱か…

とてもじゃないが選べません＞＜
そんなの12人のトミタケから本命を選べっていうのと同じじゃないか！

だがここはあえて選んでやるぜ、ﾌﾋﾋ
『２番』だッ！

1でお願いしますorz

是非２で！

ﾚｱっぽい1で！

1で!

僕は富竹！フリーの2さ！

焦るな軟弱スルメどもが！














１でお願いします。それだけが私のねがｹﾞﾎｯｺﾞﾎﾟｯ

照れ隠ししつつ独占欲丸出しの黒梨花でいいじゃない
普段は
「ふん…別にどうとも思ってないわよ」
魅音とかが圭一にちょっかい出すと
「らめぇ！」
みたいな？
わかりまえん＞＜

らめぇ萌えすｗｗｗ

犬はﾏｰｷﾝｸﾞをする習性があります。縄張りや所有物に自分の匂いをつけて存在を主張するのです。（女性が彼氏の部屋に髪の毛や歯ﾌﾞﾗｼ等置いていく行動に類似している点が興味深いですね）
ｶﾅｶﾅｶﾅ
ひゃっほう！今日は圭一のおうちへお泊まりなのですよ！
圭一の自転車の後ろに乗ってるのですよ！
ここをぼくの指定席にするのです。ﾜﾝﾜﾝ！
「ん、んん・・・ふわあん・・・」
じょぼぼぼぼぼ・・・
「ちょ、何してんだよ梨花ちゃん！」
「ふわあああ！ごめんなさいなのです圭一！」
「い、いいよ泣くなよ。」
にやり。
これで圭一の自転車はぼくの縄張りなのですよ。
お風呂
「け・い・い・ち」
「うわ！梨花ちゃん！俺入ってるって！」
「ﾀｵﾙ巻いてるから平気なのですよ。」
「そうゆう問題じゃ・・・」
「一緒にお風呂はいるのですよにぱー☆」
常識として先に体を洗うのです。
ごしごし。
がんばれ梨花！
ﾄﾗﾄﾗﾄﾗ！
「ん、んん・・・ふわあん・・・」
「はわあ！梨花ちゃん！？」
じょぼぼぼぼぼ・・・
「ﾄ､ﾄｲﾚ行けよ！」
「ふわあああ！ごめんなさいなのです圭一い！」
「わ、わかったよ泣くなよ。梨花ちゃんに泣かれたらしゃあない・・・」
ﾆﾔﾘ。
ｸｸｸｸｸｸｸｸｸｸ黒ﾏﾃﾘｶ

湯船
「いい湯なのです。」
「疲れが取れるよな。」
「圭一のｵｯﾄｾｲさんは元気なのですか？」
「ちょ！触らないで！やめて！ひやああん！」
「冗談なのですよ。」
触った！しばらく手洗い禁止！
「みぃ。のぼせてきたからそろそろ上がるのです。」
ぶるぶるぶるぶる・・・
「・・・梨花ちゃん？なぜ浴槽の上に立つ？ちょ、嘘だろ？」
「ん、んん・・・ふわあん・・・」
ちょろちょろちょろちょろ・・・
「梨花ちゃん？・・・嘘、だよ、な・・・？」
「・・・てへへ☆なのです。」
「嘘だ！」
K寝室
「みぃ。少し寒いのですよ圭一。一緒に寝てもいいですか？」
「えっ？あ、ああ。ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
「圭一。あったかい。」
「そ、そうか。ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
地球のみんな。
梨花に元気を分けて下さいなのです！
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ・・・
翌日
「あんれま。前原さんとこの息子さん寝小便してもたか」
「圭ちゃん・・・」
「圭一くん・・・」
「少し幻滅ですわ・・・」
「ぶちまけちゃったんですね・・・」
「違ーう！違ぁーう！何で俺がこんな目に・・・ｼｸｼｸ」
「にぱー☆」
ﾏｰｷﾝｸﾞ完了なのですよ。
ﾚﾅや魅音を牽制なのです☆
なぜぼく前原（ry
そうだ！あんたに寝小便の（ry
俺程度に（ry

病院行ｯﾃｷﾏｽ

>>459
その症状ﾀﾞﾄｶｸﾎｻﾚﾙﾄｵﾓｳｹﾄﾞｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ

>>459
お前は末期だから助からないな

俺は正常な人間だから、
梨花ちゃまの下のお口の中にマーキングする事しか
考えなかったぜ


ん？こんな時間にパトカーと植木屋のトラックが家の前に！？

>>457-458

それにしてもこの梨花ちゃまノリノリで（ry

マーキング＝尿という連想は早計だと思うんだ。
例えば、実は梨花ちゃんがにおいフェチで、圭一に自分の体臭が染みついた衣類を無理矢理押しつけてくるだとか、
そういうのもアリだと思うんだ。


「みー♪おはようなのです圭一！今日も良い天気です。今日」

「お、おはよう、梨花ちゃん。あ、あの。これ……梨花ちゃんのキャミソール。昨日渡された奴……」

「ありがとうなのです♪がさごそ、くんくん……」
「り、梨花ちゃん！ヤバイって、こんな道の真ん中で広げたりしたら！誰かに見られでもしたら……」

「うん、ちゃんと圭一の臭いがするのです」
「エッチでヘンタイでロリコンで、どうしようもないダメ人間な圭一の臭いなのですよ♪」
「それで、エッチでヘンタイな圭一は、昨夜、この下着で何回ぐらい抜いたのですか？」

「そ、そんなの言えるわけ……」

「ちゃんと答えなさい？」

「う……さ、３回くらい」

「みー、良くできましたなのです♪なでなでしてあげるのですよ」

「あう……」

「圭一？今日渡すのは僕のブルマなのです。昨日一日中、それをつけてたから、
僕の汗の匂いがたっぷりと染みついている筈なのですよ」
「明日の朝、僕に返す前に、いつも通りそれでオナニーして、圭一の匂いを付けてきてくださいなのです」
「絶対なのですよ？約束破ったら、圭一が体育の時間に僕のパンツを盗んだこと、
みんなに言いふらしちゃうかも知れないのですよ？」
「みー♪圭一の人生、破滅にまっしぐら☆なのです」

「う･……わ、わかったよ。（小声）うぅ、梨花ちゃんが腹黒なのは知ってたけど、
こんな変なシュミまで持っていたなんて……」

「何か言ったかしら……圭一？」

「言わない言わない！何も言ってません」

「そう、分かればいいのです」
「僕の言いつけをちゃんと守ってくれたら、今度は圭一のダイスキな
脱ぎたての僕のパンツを貸してあげるのです。にぱー」

「あぅ……り、梨花ちゃん（赤面）」



いや！俺変態だわ！

>>462 それは失敗。梨花ちゃまっぽさが無い。
いま絵の練習してるんだけど難しすぎるぜ。
田島昭宇厨だった俺には梨花ちゃまはあまりに高すぎる壁だ。
馬鹿にしてた萌え漫画家とかほんとは凄いんだな
ｱｯｰorz
思い尻ますた

>>464
諦めるのは早すぎる。
今は輝くようなＣＧを描いてる絵師の昔のＣＧ集とかを見てみろ！！
きっと「えっ？！」と言いたくなるはずだ！！
皆努力してきたんだよ！！１年、２年・・・もっとだ！！
だから俺達も描き続ければ上手くなれる！何年先か分からないけれど、必ず上手くな
れる！！
そのころにはもうひぐらしを…梨花ちゃんを思い出すものもいなくなってるかもしれ
ないけど…
…俺は必ず梨花ちゃんのイラストを描いてやる！ここのＳＳに載せて！！
諦めるか！！才能あるヤツラが数年の年月をかけて歩んできた道を、才能の無い俺が
１ヶ月やそこらで、
諦めてたまるかぁあああああ！！

　　　　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　皆いい子いい子なのです
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　にぱー☆
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|
　 　{;;;;| {　　＿,　"∠ノ |;;;/　　梨花スレの変態共にはかなわないのです〜
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　あぅあぅあぅ☆
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |　　
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

>>464
俺は田島昭宇風な梨花ちゃまだって構わないんだぜ

>>467

やめろよっ！！


誉め言葉にしかきけえないだろーが（////

>>467
大丈夫だ、俺が羽入スレも変態の溜まり場にしてやるから

絵と言えば、最近はぷらちなも梨花ちゃまを見掛けなくなったな

>>465
素でカッコイイと思ってしまった

最近梨花×沙都子を見ないな。
air pizzを聞いてたら頭の中に沙都子が浮かんできた。
原作ほとんど知らないのにな。不思議だ。

>>473
大丈夫、俺の脳内では梨花ちゃまと沙都子が毎日ｷｬｯｷｬｳﾌﾌしてる

(｀ヮ´)ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ(・ー・)

続きです。当面，以降は選択肢「1」Verで進行します。

夕刻――空はもう夕焼け色に染まっている。
正確な時刻は分からないけど，初夏でこの空模様ならもう大分遅い時間だろう。
一体，あの高台でどれだけの時間が過ぎたのだろう。
俺と梨花ちゃんは，住まいの倉庫小屋に向かって歩いていた。
梨花ちゃんは，俺の右腕を両腕で抱え，頬まで密着させている。
俺の上着は半袖なので，つまりは，腕に梨花ちゃんの腕と頬と髪の感触が直に――
彼女の表情は，傍から見ても恍惚の笑みを浮かべているようにしか見えない訳で。
正直，梨花ちゃんがこんな表情を見せるとは，
それを俺に見せるとは，未だ心のどこかで信じられないでいる。

――唇を重ねた直後，梨花は思いがけない行動をとった。
何と自らの舌で俺の口をこじ開け，俺の舌と絡ませたのだ。
キスとは単純に唇を重ねるもの，位の知識しかなかった俺は混乱した。
だが，梨花はそれだけではなく，
キスを続けたまま，自らの全体重を掛けて俺を押し倒してしまった。
もし，俺に相応の無駄知識が備わっていたなら，
間違いなくその場で全ての理性は吹っ飛んでいただろうと思う。
でも悲しいかな，俺のそっち方面の無駄知識は，
ついこの間まで「エロ本とは若い女優やアイドルの水着写真集の事」だと思っていたレベルでしかなかった。
まぁ去年まで面白みのないガリ勉野郎だったしな，うん。
･･････兎も角，何とか唇を離した俺は，
まだ足りない（何が？）と言わんばかりに息の荒い梨花の肩を揺すった。
「り，梨花！ちょっと落ち着け！」
「はぁ，はぁ･･･っ！！････ご，こめんなさい。私，つい興奮して」
梨花は俺の上着を両手で握りながら，頬を真っ赤に染めて俯いた。
「い，いや，ちょっと驚いただけだ。梨花もなかなか大胆だな」
このあどけない少女が，あんな濃密なキスの知識を何処で仕入れたのか？
･･･というツッコミはあえてしないでおく。
「何だか，まだ実感出来なくて，これって夢なんじゃないかって･･･それでつい」
「夢じゃない。俺はここに居るぞ。梨花のすぐ傍にだ」
「ええ，居る。確かに居るわ。嬉しい･･･････だから圭一，お願い。
････もう少しの間，こうさせてくれない？」
そう言って梨花は顔を埋める。
そんな彼女の頭を，俺はそっと撫でた――

「そ，そんなにしっかり腕を抱える事はないんじゃないか？」
「私はこうしていたいの。それとも圭一は嫌？」
「いやいや滅相もない。さっきのキスといい，梨花ちゃんも隅に置けないよなぁ」
「･･･圭一」
突然，梨花ちゃんが立ち止まる。
俺の腕を抱えたままだったから，危うくバランスを崩すところだった。
「その呼び方は止めて」
「へっ？なんだいきなり。呼び方って･･･」
一瞬何の事か理解出来ず，間の抜けた声で答える。
視線を落とすと，そこには俺をじっと見上げる梨花ちゃんの顔。
さっきまでの恍惚は消え失せ，頬をぷくっと膨らませて険しい表情。
･･･もしかして，怒ってる？
「あ，あの梨花ちゃ「だから，それよ！！」」
よっぽど苛立っているのか，梨花ちゃんは俺の言葉を遮るように怒鳴った。
例の歳不相応な声で凄まれると，かなり迫力がある。
「さっき，圭一は呼んでくれたじゃない。私の事を，『梨花』って。
私，嬉しかった。大声で叫んでくれた時，鳥肌が立ったわ。
･･･この百年間で初めてだったから。圭一が私をそう呼んでくれたのは」

「えっ？あ，ああ･･･」
漸く腑に落ちた俺は，しかし相変わらず間の抜けた声を出す。
正直，梨花『ちゃん』が何故その事に拘っているのか，よく分からなかったから。
「わからない？じゃあ聞くわ。圭一は部活メンバーを，それぞれどう呼んでいるの」
部活メンバー？俺は馬鹿正直に頭の中で反芻する。
ええっと，魅音にレナに沙都子に梨花ちゃんに詩音に，あと将来復帰予定の悟史もか。
･････････････････････ってあれ，何か違和感が？
「も，もしかして梨花『ちゃん』だけ･･･」
「ようやくわかった？どうして私・だ・け，呼び捨てじゃないのよ！
どうして『ちゃん』付けで呼ぶのよ？いいえ，この際その理由はどうでも良いわ。
さっき圭一は名前だけで呼んでくれた，じゃあそれは何故？」
思いっきり拗ねた顔で凄む梨花『ちゃん』。俺は完全に気圧されていた，X歳年下の少女に。
「あ，あれは，その，なんだ。その場の雰囲気というか，勢いと言うか･･･」
何でだろう。
よく分からないけど，無意識の内にそう呼んでいたとしか･･･無我夢中だったからよく憶えていない。
「･･･まぁいいわ。じゃあ改めてお願い。私の事も名前だけで呼んで，『梨花』って」
「それは，･･････ゴニョゴニョ(恥ずかしいというか何と言うかその)ゴニョ･･･」
「嫌なの？」
頬を更に膨らませて睨む。その顔はまるで修羅か般若のような･･･こ，怖い。
「ええいもう！！分かった，分かったぜ！････････････････り･････か」
「ん？な〜あに？よく聞こえなぁい。もっと大きな声でハッキリ言ってよ圭一ぃ」
「お，おおう，梨花！梨花！梨花！梨花ぁぁぁ！！！！！！！！！
もう一つオマケにこれでどうだぁぁぁぁ梨花ぁぁ！！！！」
「･････････くすくす，よくできました圭一☆これからもよろしくなのです」
満面の笑顔で俺の頬にキスする梨花。か，かぁいい････反則だぁ。
ああ確かに俺はこの笑顔が大好きだ。
だがなぁ････これから先俺はこれを見る為に，一体どれだけ魂削らにゃいかんのだ？
「一生よ，い・っ・し・ょ・う☆私の傍に居る限りね。もう絶対離さないんだから」
へっ？もしかして俺，声に出してた？また悪い癖が，参ったな。
「ホント，今日一日で寿命が何年縮まったことか。はぁ〜疲れたぞ」
「くすくす，じゃあちょっと休んでいく？何なら一緒に夕飯食べましょうか？」
「あぁこの際毒食らわば皿までもかな？お言葉に甘えようかな。母さんには電話しとけばいいか」
････その時，前方から足音。
「梨花ぁ！圭一さん！」

>>477
エｴェｪ(´Д｀)ｪェｴエ
ここで止めるのぉ!!?　中断!!???
いいトコなのに!!!!!(；ﾟДﾟ)

続きプリーズですよ…orz

>>477
続きが気になる……

でもマイペースでおｋなのですよ〜

>>476 わたし興奮してしまって
わたし興奮してしまって
わたし興奮してしまって
わたし興奮してしまって
わたし興奮してしまって
わたし興奮してしまって
わたし興奮してしまって

長くなりましたが，これにて本編は完結です。最後まで一気に行きます。

「梨花ぁ！圭一さん！」
聞き慣れた声に，私はとっさに圭一の腕を離して声の聞こえた方向を向く。
「沙都子！？」
私達の元へ走ってきたのは，沙都子だった。
「もう，どこへ行っていたんですの？
家に帰ったら明かりもテレビも付けっぱなしなのに，もぬけの殻で･･･
私，本当に心配したんですのよ」
――予想外だった。
昨日まで，沙都子が診療所から帰って来るのはいつも日没ギリギリだったから。
だから今日も，帰って来るのはもう少しだけ後だと思っていた。
「･･･み，みー☆圭一が来たので，神社の境内でお話してたのですよ」
沙都子の前なので，私は何とかいつもの口調に無理矢理戻す。
「圭一さんと？
そう言えば圭一さん，今日は魅音さんと図書館へ行ったのではございませんの？」
矛先を向けられた圭一は，答えに窮する。
「それはだな･･･き，今日は少し早く切り上げたんだ。
魅音のヤツ，どうにも調子が悪くてな。こういう日は無理矢理根をつめてもダメだからさ。
それで時間が余ったから，梨花ちゃんの家に来たんだ。ちょっと気になった事もあったんでな」
下手に嘘で取り繕ってもボロを出すだけ，と観念したのだろう。
圭一は（大筋では）本当の事を話す。
それでも沙都子はまだ疑念を抱いているようだった。
「あらあら，そうだったんですの？
でも圭一さん，幾らお時間が余ったからと仰っても，
魅音さんを放っておいて，こんな所で梨花と二人っきりで会っていたら，
皆さんにあらぬ誤解を招いてしまうのではございませんこと？」
････まずい。本人の意思と内実はさて置き，
「圭一は魅音と良い雰囲気」っていうのが学校でのデフォルト設定だから，
このままでは，かなりややこしい事態になる。
･････にしてもそのデフォルト設定，出来るだけ早いうちに消滅させないといけないわね。
でないとなんか腹立だしい･･･って何考えてるのよ。
「ボクが相談したい事があったのですよ。やましい事は何もないのです，にぱー☆」
後半は真っ赤な大嘘だが，兎に角話題を逸らさないと。
時間を稼げば，隣にいる「口先の魔術師」が何とかしてくれるだろう･････多分。
「それより沙都子，今日はいつもより帰りが早いのです。一体どうしたのですか？」
「私も今日は早めに切り上げたのでございますことよ。
ねーねー･･･詩音さんが来られたので今日はにーにーを譲って差し上げたんですの
私も，気になる事がございましたので」
気になる事？
それは何かと私が尋ねるよりも早く，沙都子は私の腕を掴む。
じっと私の顔を見つめて，言った。
「梨花。何か困った事があるなら，言ってくださいまし。
最近の梨花はちょっとおかしいのではございませんこと？
何だか元気がないと申しますか，落ち込んでるように見えましたんですの」
！！･･･沙都子も，気付いてた？
「みぃ，何でもないのですよ。ボクは元気なのです」
「嘘ですわね」
沙都子は間髪入れずに言った。
「私には分かるんですのよ。私だって伊達に梨花と一緒に暮らしてませんわ。
元気があるかないかくらい，わかりますわ」
「みぃ･･･ボクは････」
驚きで答えに窮する。沙都子もなかなかどうして鋭い。
自分で言うのもなんだが，百年以上の親友なだけのことはある。
そして沙都子は，更に私を驚かせる事を言ったのだ。

「･･･もしかして，私の事なんですの？」
「えっ？！」
「最近の私、にーにーが目覚めて下さったおかげで少し浮かれすぎてた気がしますの。
それに、放課後は診療所に居る事が多くて家で梨花と話す時間も少なくなってましたし。
梨花を一人にしてしまって、･･･寂しかったのではございませんこと？」
「さ、沙都子！？」
私は、流石に驚きを隠せなかった。
そこまで気付いていたの？心配してくれていたの？
「その顔･･･やっぱり図星ですのね？･･････すみません梨花。
私、気付いておりましたのに、話をしてさしあげられませんでした。
私、にーにーの事で頭が一杯で、梨花の事を･････ほったらかしにしてしまいましたのね
････梨花を、傷つけてしまいましたわ」
「･･･っ！！」
そして沙都子は、私の肩に手を置いて、そっと引き寄せた。
「許してくださいまし。
梨花は私の大切な友達―――――いいえ、家族も同然ですわ。
その梨花が苦しんでいるのなら、私はいつでも力になりますのよ。
今回は失敗してしまいましたけれども。でも、信じてくださいまし。
私は絶対に、梨花を見捨てたりはしませんから」
「沙都子･･･！！！！････ありがとう、ありがとうなのです！
ボクは、ボクはもう、大丈夫なのですよ。寂しくなんかないのです。
沙都子も、圭一もボクの寂しさに気付いてくれたのです。
手を差し伸べてくれたのです。とっても、嬉しいのですよ！」
「圭一さんも、ですの？」
それまで無言で、ずっと見守っていた圭一は、そっと私達の背中に手を置いた。
「あぁ。俺も気付いたんだ。梨花･･･ちゃんがずっと元気が無い事に。
魅音との事で冷やかされた時に、悲しそうな顔をしている事にな。
梨花ちゃんは、俺を必要としていた。だから俺はここに来たんだ。梨花ちゃんの為に」
「･･･そうだったんですの。先を越されてしまいましたわね。鈍感な方だと思っておりましたけど、やっぱり圭一さんには敵いませんわ」
「いや、沙都子も凄いと思うぜ。流石は親友、同居人だな」
ニヤリと笑う圭一。しかし、すぐに真剣な表情になって思いがけない事を言った。
「なら、沙都子には本当の事を言っておかないとな。俺と、梨花の事を」
「！！圭一？！」
私は思わず叫んだ。それって―――

「皆は誤解してたかもしれないけど、俺は梨花が好きだ。
もちろん魅音も、レナも、沙都子も、詩音も大切な仲間だ。
でも、俺はその中でも梨花を一番に選んだ。
梨花の傍にいたいと思ったから。心の支えになると、決めたからだ」
「圭一さん！それって本気ですの！？」
「ああ、本気だぜ。梨花にはもう伝えた。
そして梨花も俺が必要だと言ってくれた。傍にいて欲しいと、言ってくれたからな」
「本当ですの，梨花？」
「本当なのですよ。圭一はそう言ってくれたのです。ボクもそう伝えたのです」
沙都子は、目を大きく見開いて俺と梨花を交互に凝視する。真意を推し量るかのように。
俺は沙都子から目を逸らさない，梨花も沙都子から目を逸らさない――
やがて、目蓋を閉じて沙都子は言った。
「そうだったんですの･･･なら私は信じますわ。
圭一さんの今の言葉を。魅音さんの事は、私達の勇み足でもありましたし。
圭一さんの今の言葉が、本当の気持ちだと信じて差し上げますわ。
･･･でも忘れないで下さいまし。
もし梨花を、私の大切な家族を悲しませるような事をしたら、絶対に許しませんことよ。
その時は、裏山の新型トラップの実験台にしてしまいますのよ。
特に浮気は、絶対にご法度ですのよ」
「ああ、分かったぜ」
俺は力強く頷いた。当然の事だからな。
そして沙都子は目蓋を開いて、今度は梨花に言った。
「梨花、私は圭一さんより頼りないかもしれませんけど、困った事がありましたら、いつでも相談してくださいまし。
私も力になりますわ。それを、絶対に忘れないでくださいまし」
「はい、はいなのです。やっぱり沙都子はボクの自慢の親友なのです。
ボクの大切な―――心の支えなのです」
梨花は涙でくしゃくしゃになりながらも、笑顔で言った。
―――やっぱり、すげえよ沙都子。
俺の方こそ、まだまだだぜ―――俺よりも簡単に梨花の笑顔を引き出しちまった。
･･･････････ちょっとだけ、嫉妬した。
もしかしたら一番の強敵かもしれないな、と心のどこかで密かに思ったりして。

「やっぱり同居人は侮り難し、だな」
「みー☆沙都子は優秀なのですよ。圭一もうかうかしてると、負けてしまうのですよ、にぱー☆」
「そりゃ困るな。精一杯努力するとしますか」
「そうなのです。いつもボクを全力で愛して欲しいのですよ。ボクも、全力で圭一の事を愛しますのです」


　　　私にだって幸せに過ごす権利がある。難しいのはその妥協。

　　　だって、これから
　　　もっともっと幸せになるんだもの。

　　　このくらいじゃ、妥協なんてしないんだから。
　　　私は、大好きな人と幸せになるんだから。



――あぅあぅ。これでやっと僕も安心なのですよ――

澪尽し編IF　梨花エンド

>>483
最後の最後に｢あぅあぅ｣で泣いた….・ﾟ・(ノД｀)・ﾟ・。
梨花ちゃまも圭一も羽入も幸せなんだな。
よかったホントよかった(´；ω；｀)

予定を遥かに超える大変長いSSになってしまったが，読んでくれた人はありがとう。
梨花ちゃまスレでしか晒せないような酷い駄文だけど，梨花ちゃま好きの一念で書いた。
リカサト好きの連中にもこれを捧ぐ。ガチの圭梨好きな俺にはこれが精一杯だけど。
沙都子の台詞は難しい。上手く書けなくてｽﾏｿ｡
ちなみに途中の選択肢を間違ったら先達の書いた失恋ルートへ行くということでﾖﾛ。

改めて最後に，本編はこれで完結ですが，一応その後の話をTIPSのようなものを書こうかとも思ってます。
空気嫁のフォローをしようかと。もちろん梨花ちゃまスレに相応しい内容で。
ご要望があれば，まだ書きます。

承前>>34 >>140 >>141 >>180 >>184
遅くなってｽﾏｿ
アクセス規制くらってフテ寝してた

首席、というのは次席や三席とは訳が違う。
殊に『東京』においては。

「首席！？」
椅子を引かずに立ち上がったりするものだから、
如何な機能的なそれでも倒れるのは無理からぬ事である。
東大の首席というのはそれ以外の大学の首席とは訳が違う。
旧帝大の首席のみが参加できる、
かつて鷹野が加入した同好会に潜入できるのである。
「室長はそれで―――」
圭一は器用にも片眉を跳ね上げた。
赤坂はすでに資料室の室長に就任しているというのか。
なれば次期公安局長は固い。
どこまで俺の前に立ち塞がるのだろう。
「ああ、そうだよ」
園崎圭一をして『東京』の中枢部に送り込み、アルファベット機関の構成員を特定。
然るべき捜査の後に、別件で挙げ信頼を失墜せしめる。
それが赤坂の計画。
最終的には為したのが赤坂であると梨花の耳には入るであろう。
しかし。である。

「だけどさ。突き詰めて言えば所詮あんた等は公僕だ。
　上からの指示で捜査取りやめたり取り掛かったりするんだろ？
　それをどうすんだよ？」
「今の体制を根底から覆すんだよ、園崎君。
　その流れに乗って君は躍進すればいい」

1992年、東京佐川急便から5億円のヤミ献金が発覚した。
世論は大きく揺れ、当時自民党副総裁であった金丸信は辞任に追い込まれるに至る。
派閥は分裂し、以後大きな時代の波に飲まれることとなった。
園崎圭一が新党を発足させたのもこの頃である。
口先の魔術師の本領が発揮された。数十人の議員を率いて彼は総選挙に乗り出した。
自民党の腐敗を弾劾し、現体制の短所を批判し、国民に期待を与える。
固有結界が公共の電波を支配しつつあった。
信じられない事に、細川護煕擁立の功によって、
彼はたかが当選二回の分際で閣僚の椅子を手に入れたのである。

時を同じくして、
アルファベットプロジェクトに参画していた政治家達は
身に覚えのない献金容疑によって逮捕され時代の表舞台から退場を余儀なくされた。

それは、まるで夢を見ているかのような光景だった。
雲の上の存在であったはずの政治家達は圭一によって告発され、赤坂によって引っ立てられてゆく。
梨花にしてみれば、諦念があった。
どうせ自分を殺す計画に参画していた老人達はその代償も受けずして自然死するのであろうと。
だが、彼女の信頼する男は違った。
ずっと、実行力に富んでいたのだ。

「待たせたな、梨花ちゃん」
圭一は酷く薄いリストを持ってきた。
並んでいるのはそれなりに聞こえた政治家達と財界人の名前。
全員の容疑とその末路が書かれている。
「―――終わったよ。
　もう、梨花ちゃんは自由だ……俺が束縛する必要も……ん！？」
不意に。
彼は黙らされた。梨花が彼の日本をかき回した口を塞いだのだ。
「……やっぱり圭一は凄いのです」
感動に涙を湛えつつ、梨花は圭一に抱きつく。
広い肩。
自分を守ってくれた肩だった。
「梨花ちゃん！？」
政界の革命児は狼狽した。
まるで中学生のあの頃に戻ったかのようだった。
だが、あの頃なら沙都子が止めたし、レナがかぁいいモードに入って梨花を引き離そうとした。
今は違う。
「ボクは欲張りです、圭一。
　これだけしてもらったのにまだ圭一にして欲しい事があるのです。
　……聞いてくれますか？」
もう誰も止めないし、まぜっかえしてもくれない。
「ああ、俺が梨花ちゃんの頼みを断った事があるかよ？」
「ボクは圭一が好きなのです。
　でも二番は嫌。魅音は好きだけど、それとこれとは別なのです。
　奥さんを二人以上持ってもいい法律を作って欲しいのですよ」
なんという我儘なプロポーズがあったものだろう、と園崎―――いいや、『圭一』は思った。
「あと、できれば梨花、と呼び捨てて欲しいのです……」
もう子供じゃない、などという魅力的すぎる台詞は理性を失わしめるには十分じゃないか？

―――園崎総理の誕生はもう少し先の話。

長いの書くのははじめてなので巧く纏まらなかった……
続きかいておｋってレスくれた人ありがとうﾉｼ

体の底から熱くなったぜ
梨花ちゃまの最大級の幸せを垣間見れた

一方で圭一に殺意が芽生えた

ああ、そっか圭ちゃん平成３年に東大出たって事は今４０手前だもんな
確かにもう少し先だ
深いな>>34

SS作者様GJ
梨花スキーな俺は発症一歩手前だ

長いの読んだから目が疲れたのかな
なんだか文字色が赤く見えるんだよなぁ…

光景が目に浮かぶようだ…。

だが！俺達は認めちゃいけない！
認めてしまったら…これがTrue ENDだと認めてしまったら…
これ以降SS、ファンアートの製作が出来なくなっちまう！！



すまない作者…( つД`)
俺圭一に嫉妬してるだけなんだ…

ひぐらしにTrue ENDなんてないんだぜ。
公式にも祭囃しと澪尽しがあるように、
フレデリカ様のカケラ遊びで無限にENDが存在するんだぜ。

だから赤×梨のENDもアリだし、リカサトのENDだってアリなんだぜ。
そしてそれを実現するのは俺たちなんだ！
俺たちの妄想パゥワァでなぁああああッ！！！

「「「うおおぉぉぉっ！！すごいよ>>494！！！」」」

優秀な人材集まりすぎだろ……常識的に考えて……

俺達の才能を最大限発揮できる場所…

それが、古手梨花スレ！！！

>>34
あれだけ魅音に尽くされても梨花ちゃまに突っ走るＫ１マジ外道
まぁ俺がＫ１だったら同じ事する訳ですが

魅音と付き合いでもしたら…梨花ちゃんは子供じゃ無くなってるでしょおおおっっ？！

梨花ちゃまを愛でる会『通称６Ｋ』

ＫEIICHI＝圭一（Ｋ）
ＫANTOKU＝監督＝イリー
ＫEISATSU＝警察＝クラウド
ＫIKANSYA＝機関車＝トミー
Ｋouan＝公安＝赤坂（Ａ）
Ｋanjya＝患者＝ﾛﾘ5感染者
梨花ちゃまにとっては東京より厄介な団体かも分からんね

朝起きたら梨花ちゃまがいつの間にか布団の中に！



ってなことにならないかなぁ

>>501
ならないから俺達は今、泣いているんだろ？

俺ならいつでもかまわないぜ

敢えて

一分 梨花ちゃま

(・‐・)……みー。さっき>>504に汚されてしまったのです……。　　　　>>504は酷いのです。ボクを無理矢理押し倒して……。

>>504
はい指導指導指導ォー！

それは>>504じゃなくて俺だよ

>>505 ごめん・・・暗くて俺だって分からなかったんだね・・・ごめん・・・初めての相手の顔も見れないなんて・・・ごめん
ここは俺の家だよ？いま電気つけちょ梨花ちゃんｱｯｰなんで写真に撮るの前立腺らめぇ・・・

ちょいシモっぽいがなんとなく思いついたので

『イエスノー枕』
「おめでとう！」
「圭ちゃんおめでとー！」
「はぅ〜、梨花ちゃんかぁいいよぅ☆」
　祝福の鐘が鳴り響き、新郎が新婦を抱き上げる。
　陳腐でありながら、多くの人々が憧れる、それは幸福な結婚式の一幕。

　披露宴の後は二次会。
　部活メンバーが勢揃いして二人を祝福する。
　勿論ゲームも本気になって行う。
　一位になった羽入が最下位となった圭一に、次いで新婦の梨花に大きな包みを押し付けた。
「僕達部活メンバーからのささやかな結婚祝いなのですよ。
　これが圭一の、こっちは梨花のなのです。
　今夜から早速使うのが今回の罰ゲームなのです☆」
　こんな日は罰ゲームまでが優しい。
　そんな甘い考えは、数時間後に否定された。

「こっ！」
「これは……」
　イエスノー枕。
　某長寿番組でプレゼントされる、大人になると使い方がわかる不思議な枕である。
　おのれ羽入。
　いつかシュークリームの中身をコチュジャンにして渡してくれよう。
　それよりも問題は。
　圭一が

　ＮＯを上にして「さて寝るか」

　とか言ってることなのだ。

　翌日も、翌々日も。
　圭一の枕は「ＮＯ」だった。
　梨花はずっとＹＥＳにしているというのに。

　１週間後。
「ねぇ、圭一、ボク達は夫婦になったのですよ？」
「そうだよな、なのに何で梨花ちゃん結婚前みたく俺に乗ってくれないんだ？」
　ボン、と破裂したかのように梨花の顔が一瞬で赤くなった。
「……あ、あれは圭一がボクに無理やり……」
　じゃあ一体、一体なんで枕は……？
　枕！？
　梨花は圭一の枕をひっくり返してみた。

両方とも「ＮＯ」だった。

「やられた！！　あんちくしょう！！」
　まさか人の新婚生活まで邪魔してくるなんて、なんてタチが悪いのだろうか！



その頃のあんちくしょう共
「大体さー、おかしいんだよねー、ヒック、普通人気投票一位だったおじさんのルートじゃないの？」
「はぅ、レナはメインヒロインなんだよ、ＰＣで唯一一枚絵があるんだよ……だよ……？」
「次のトラップは如何いたしましょう……なんとしても梨花を圭一さんの魔の手から守り続けませんと」
「あぅあぅ、梨花も千年も男断ちをしていた僕の苦労を知るべきなのですよ！」
全員居酒屋で酔いつぶれるの図

>>509
GJ

GJ。つーかここ、えろい奴多すぎだろ・・・

>>509
羽入のさりげない発言にﾊｧﾊｧしてしまいました

>>509 圭一のいやらしさときたら・・・
梨花ちゃん厨の俺でも正直なところ正ﾋﾛｲﾝはﾚﾅだと思ってるが梨花ちゃんには誰よりもしやわせになって欲しいんだよな。
魅音？やたらうんこでかそうだな？

>>509の
「梨花は目を離すとすぐに圭一さんのところに行ってしまうから、靴下以外の衣服をひっぺがして首輪をつけて私だけが観客の公開オナニーショーを毎日やってもらわないといけませんですのよ！」
ってとこまで読んだ。

>>511
雛見沢では仲間を信じる事が重要
このスレではあの手この手で梨花ちゃまを愛でるのが重要
エロなんて手段の一つでしかないのだよ

　　　 　 　 　 　 　　　　　　　:::::::　｢ ヽ　 ::::
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 :::::::::　＼|ヽ_　::::
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ::::::::::::::::　{ 　'n､　::::
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ::::::::::::::::::　/ヽ　'<　　::::
　　　　　　　 　　　　　 ::::::::::::::::　 ／　／ヽ ﾍ/ヽ　::::
　　　　　　　　　　 　 :::::::::::::: 　／／⌒ ｰ-ゝ ｀ヽ::＼　::::　 すぐに梨花ちゃまも送ってあげるよ
　　　　　　　　　　　　::::::::::　／／　　　　　　 ヽ ヽ　､ヽ　 ::::
　　　　　　　　　　　　:::::::　ﾑイ/　　 　 　 　 　 |　ｌ 　 ヽ＼　 ::::
　　　　　　　　　　　 　:::::::　ｌ7/ 　ｌ　|　./v|　 　 |　ｌ::＼　ヽ::ヽィ :::
　　　　　　　　 　　　　 ::::::: ‖| 、ヽ ト､|:::/〉 　,/　l　 :: ＼ ヽ/ :::
　　　　　　　　　　　　　:: :: : |ヽゝトヽ｣:::::: ｲ／l{　/}　:::::::　ヽ′
　　　　　　　　　　　　　::::::::　ヽﾆ ∧ |ヽ-イ ./くＶ/　 ::::::::
　　　　　　　　　　　　　　:::::::: 　＼/ |/＼/／ヽ／　:::::::::: 　
　　　　 ,　-―-、__　　　 ::::::::::::::::　|　　｀Ｈ´ 　│ :::::::::::::
　 　,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、　 ::::::::::::::　ﾄ 　 〈　〉　 ｲ　::::::::::::
　: / {　 {　 lヽ　}　 i　 !_ :::::::::::::::::　| 　　 V　　│ :::::::::::::
　/{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ::::::::::::::::　|,イ二二ﾆエ}　:::::::::::::
　|;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;| :::::::::::::　∨:/: | : :: ｌ::ﾄ、 :::::::::::
　{;;;;| {"" ＿,"" ∠ノ |;;;/　 ::::::::　/.:/　 |　: : i: iヽ　:::::::::
　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　 ::: /　| 　｜　 : i: i::ヽ　::::::
　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |　　　 　.ｌ　│　 |　 　 i　i　ヽ　:::
　 / ,イ　i／／　_ｲ /　| 　　　　ｌ　 ! 　 |　 　 :l　ｌ　 l　:::
: Ｊ r /　/ /　　/　Y　八　　　　　　´` ‐ｰ= ─ T＞′::::

>>509
羽入ぅんが遠回しにオトコ欲しいと言ってないかい？w
梨花ちゃまが淫乱なのは血筋ですか…

>>509
やべえ羽入未亡人ハァハァハァハァ？！？！

幼妻「夫と死別してから…ご無沙汰なのです…
圭一…
(おもむろに、袴の脇から指を股間に這わせる)
…あぅんッッ(ｸﾁ)…ホラ…こんなになってしまったのです…！
ボクを慰めて…。
あぅ？！(ﾄﾞｻ)
圭一、慌てないでｗゆっくり教えてあげますのですよ…ｗ
まずは帯を解いて…下着は着けてないのです…

ふふ…もうこんなにして…可愛いのですよ…！」

>>518
是非こちらにお越し下さいーっ!!
羽入を愛でるスレ
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1156653683/

あれ？味覚を共有できるんなら性的快感も
共有できるんじゃね？圭一に触れられない
けど

>>40-41を見て思い出した

共有してるな。やっぱ感じるトコも・・・

「梨花…、梨花！！」
「ん…羽入…？何よこんな時間に…！…まさか…。」
「あぅ…そうなのです///
む…
ムラムラしてしまったのです…！！」
「…///
…
…ふ
うふふふふふ…！
羽入…またなの…？！
この前シてあげたのはいつだったかしら？確かみ」
「わぁぁぁ！！あぅあぅあぅーー！！やめてー！！」
「そんなに恥ずかしいなら我慢できるかしらｗ？」
「無理なのですできないのですー！！もう身体が…
…ｱｿｺ…
…がむずむずして我慢できないのですー！！」
ふ…うふふふふふ…
「どこが…疼くの…？」
「！！あぅあぅ…！聞こえた筈なのですー！！」
「聞こえなかったから聞いてるのよ？
これからあなたが望む通りにシなくちゃならないんだから、どこがイイのか聞いておく義務があるでしょ…？」
「分かったのです！分かったのですー！ﾊｧﾊｧ…
ｱｿｺ…なのです…」
「どこなの？」
「股間なのです陰部なのです恥部なのですおまんこなのです！！」
羽入の口から古風な淫語が飛び出す。本人は顔を真っ赤にして涙、よだれまで垂らしそうな勢いで懇願する。
(発情期なのかしら…可愛い……ｗ)
「分かったわ羽入…仕方ないわね…
たっぷり弄ってあげるわ…！」
梨花はこっそりと部屋を抜け出す。…沙都子気付かれないように…。

あれ・・・ｵﾅﾇｰもできない設定になっちまったぞ・・・
まぁいいか・・・

(・ー・)あんあん

>>523
KOOLになれ、俺ッ！
例え手軽にオナニーできない梨花ちゃまがいても、どこかに突破口があるはずだッ！

そもそも、ただオナニーするだけの梨花ちゃまはエロいが
ょぅιﾞょ萌えがいまいちなんじゃ…
そうかッ！それを解決させることが、この逆境を跳ね退ける力になるんじゃないか！？
そうと分かればこんな問題1500秒も必要ない
15秒もあれば充分だッ！！
↓
ふにふに…ふにふに
（み、みぃ…あっ…はぁはぁ）
（梨花ぁ、こんなので気持ちいいのですか？
僕みたいにもっと胸があればもっと凄いのですよ？）
（＃^ー^）ﾋﾟｷｯ
（もっと激しくしてあげるわ）

（み、みぃぃぃぃ）（あ、あぅあぅあぅあぅ）


と、これで貧乳を気にする梨花ちゃまが一瞬にして
光臨するって訳だ
なんか手抜きじゃないかって？
残念ながら俺はエロSSは読み手であって書き手じゃないんだ…
これを書くのはブラザーの役目だぜ？

梨花はお風呂に向かう。後ろからは息を荒らげた羽入が続く。
浴室なら裸でいても不思議はないし、もし沙都子に見つかっても汗をかいたとでも言い訳できる。

…これから梨花は羽入の前で自慰をする。
ちょっとした公開オナニーなのだが、梨花に羞恥を与えるべき羽入は本人以上によがり狂っている。
梨花にとってはオナニーでも、羽入にとっては他人に股間をいじくられてるのと変わり無い。
しかも羽入がイッてしまっつも、梨花が満足しない限り絶頂は終わらない。
何度かは無理矢理イキ狂いにさせてしまった。
…つまり…羽入が性処理を梨花に懇願するようになったのは、梨花のせいとも言える。

(クセになっゃったのかしらね…)
梨花は苦笑しながら衣服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿に。

…まずはかけ湯をする。
期待に満ちた羽入の視線が熱い。

まずは軽く乳房に触れる。早々に先っちょに移る。
かすかに桃色に染まる乳首をつまむ、弾く、つねる、こね回す…！

「あ…あぅッッ！！か…！感じッッ…！！んんんッッ！！」
あらあら羽入…そんな事でこの先大丈夫かしら？
もう少し我慢しないと今夜もおかしくなってしまうわよ…？！！
今夜は謝っても赦してあげないから…！

>>526
おっきした(;´Д｀)
思わず続きプリーズたぜ!!??

仕事早ぇ。ＧＪです

乳首を転がしただけで羽入は軽く達してしまった。浴室の床に座り込んでいる。
しかし…
「り…梨花…はやくぅ…」
「ふふ…分かってるわよ。これくらいで根をあげられても困るもの…。」
「りかのおまんこもびちょびちょなのです…はやくいじるとよいのですよ…。」
「分かったわ…。気の済むまで弄くらせてもらうわね？！」

…クチュッ。
ひッッ！という悲鳴が聞こえる。
大淫唇を左右にこね回し、ワレメをなぞり上げる。
「ﾊｯ…ﾊｯ…」
「あンッ…！！はッッ…！うくッッ！！」
羽入は床に倒れ込み、背を丸めて身を震わせている。
ワレメをなぞり上げた指が、その先の突起に触れる。「んッ！」
思わず梨花も声を漏らす。
その指でクリトリスを弾く。
「かはッッッーー！！」
羽入の身体が跳ね上がる。
粘液を絡めた指の腹でぐにぐにとこね回す。
「んッッ！あんッッ！んぅぅぅ！」
「ッッーー！！ンンンーーッッッッーー！！！」
もう羽入の嬌声は声にならない。それを見ているこっちの気分も再現無く高ぶってくる！
(じゅぷｯじゅぷｯ、ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…)
「ﾊｧｯ！ﾊｧｯ！い、イキなさい羽入！！わ、私も…ンンンーーッッッッ！！」
「ーーーッッッッ！！！」
ガクガクと身体を揺すらせて二人は崩れ落ちた…

>>529
GJGJ!
それにしてもこの羽入、ノリノリである

もうたまらない(*ﾟ∀ﾟ)=3

…ハァ…ハァ…ハァ…

「り…梨花…ありがとうございますです…スッキリしたのですよ…」
ぬるる…クチュッ！
「ひッッッーー！！」
羽入は突然の刺激に再び飛び上がった。
「りッッ梨花ぁ…！」
「羽入…良かったわ…。
あなたが乱れてるのを見てたら…私も興奮してきちゃった…！
あんたには、もっともっと、乱れてもらうわね…！」
「あぅあぅあぅ…ヒンッーーッッ！！ち、ちょ…ンンンーーーッッッ！！」

梨花は再び、股間を弄り始める。
「ﾊｧｯ…羽入もっ…こうなることが…ッッ分かってて…ﾊｧｯﾊｧｯ…期待してたんで…しょッッ？！たっぷり感じさせてあげる！！」
「ち…ちかッッあぅぅぅぅッッッ！！きゃうううう！！！」

ビクッビクン…！
ﾊｧﾊｧ…
くにゅくにゅ…
「あぅぅり…りかぁそこはぁ……！！」
「うふふ…こっちはどうかしら？
こっちは初めてだったわよね？これだけ高ぶっていれば気持ちイイと思うのだけど…！(ｸﾁｭ…ﾇﾙ…)
ーーーんッ！」
「あああああぅぅぅンンンーーーッッッ？！？！」

ぬぷ…ぬぷ…
「こっちもいっしょに…ッッ！！はぁぁん！」
「んんんんんんーーッッッッ？！？！らめぇぇえぇッッッッッッーーー…」


…上と下と、前と後ろと…梨花は羽入を犯す快感を愉しみ続けたのだった。

寝室に戻ったのは数時間後だった。けだるい身体を横たえ、梨花は泥のように眠った…

翌朝…羽入はぼんやりした顔で虚空を見つめていた。時々「えへぇ…」と笑っている。
少し怖い。早期の回復を祈るばかりだ。

沙都子が目を直視してくれないのも変だ。
顔を覗き込んだら、紅潮した顔で、をほほほほ…と空笑いしていたのも気になる…。
今日の洗濯当番は私だ。下着を調べてみる。

…びちゃ………
うふふふ…
……どうしよう；

>>533
GJ＆乙です!
アヘった羽入萌えすwww

これは……梨圭羽の３Ｐへの布石なのか……

正直抜いた。

二つの偽TIPSを入手しました。
1．「開けない箱の中身とケジメ」
2．「夏休み」

空気を読まず流れをぶった切って
「澪IF」の続きの思いっきり圭梨なSSですが，投下してもよろしいでしょうか？

>>537
我々の意見は何ら変わり無い！
サーチアンドデストロイ！！
サーチアンドデストロイだ！！
やってください！


くだらねーエロ小説に逃げた私を清めてください…

>>537
このスレに断る奴がいるとでも？
そろそろ全裸で待機しててもいいかな？かな？

>>538
あれだけのGJの中にいても、くだらないと言い切るなんて謙虚過ぎ
だが、そこに痺れる、憧れ(ry

>>538
いや、良かった

梨花「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ……おいひいのでふよ……」
羽入(おえー、ぺっぺっ、どこがおいしのですか)

本スレより転載、
ぺったん
ttp://www.makoto.ath.cx/upload_pic/source/pic0808.jpg

というか、羽入がいなくなってくれないと梨花は常時3P状態になるわけか。

>>541
ネンネな羽入…カワユイ！！
ところで梨花ちゃんは何をしているんだろう？
れろ…ねぶねぶ……チュッ…
ぴくっ…
…ふふ…ここがいいのね…？
チュッ、チュッ、ペロペロペロ…レロンッ
…あむっ！
むぐむぐ…ﾁﾛﾁﾛﾁﾛﾁﾛ…！！
くっー？！ーーーッッ！！
…ごぷ…
あぅー！に゛がいのですー！！

何をしてるんだぁぁぁ？！？！

偽TIPS「消えた箱とケジメ」
私と圭一が互いに告白し合ってから、はや数日が過ぎた。今週で一学期も終わり、いよいよ夏休みだ。
死の恐怖と憂鬱に煩わされる事もなく、仲間達も明るい雰囲気で皆が揃っている。
この百年で始めての、何の不安もない夏休みの始まり、のはずだったのだが････

「ごめん、梨花ちゃん。今度の日曜はダメなんだ」
「みぃ？」
私は、折角付き合いだして始めての日曜なのだから、二人で一緒に何処かへ行こうと提案したのだが、圭一はキッパリと断った。
――因みに現在の所、私と圭一の間柄を知っているのはあの現場に居合わせた沙都子だけだ。
だから圭一も学校では今まで通り「ちゃん」付けで呼んでいる。
･･･それにしても、気になるのは圭一が日曜の都合が悪い理由をハッキリ言ってくれない事だ。
それに、付き合いだした割にあまり二人っきりになりたがらない，寧ろそっけないくらいだ。
何か隠しているのだろうか？
それともう一つ気になるのは、ここ数日魅音の様子がおかしい事だ。
何だか、心ここにあらずって感じがする。授業中はもちろん、それ以外の時間も視線がどこか上の空なのだ。
この二つの事象は関係があるのか、それともないのか？
心に小さくない疑念を抱いたまま、一学期の終業式を迎えた。

日曜日の朝早く、何故か妙に早く目覚めた私が朝食の用意を始めようかと思っていた時、
家の戸を叩く音が聞こえた。
こんな朝早くに誰だろうと一階に降りて尋ねた。
「みぃ、どなたなのですか？」
「あ、よかった起きてたか。朝早くにごめん梨花、俺だ、圭一だ」
「圭一！？」
私は驚いて戸を開ける。そこには、日曜なのに何故か制服を着込んだ圭一が居た。
「みー☆どうしたのですか圭一、今日は都合が悪いのではなかったのですか？」
本当は圭一の前では素の口調になる筈なのだが、疑念と混乱からか普段演技をしている時のそれになる。
「ああ、それはだな･･･えっと」
何かを躊躇うような煮え切らない様子。そんな圭一に私の疑念と不安は更に高まる。
「はっきり言って下さいなのです」
私のあからさまに不機嫌な声に、圭一は意を決したのか私の肩を掴んで言った。
「梨花、頼むから落ち着いて聞いてくれ。今日俺は魅音と興宮へ出掛ける」
「みっ！それはどういうことなのですか圭一！ちゃんと説明して下さいなのです！」
思いがけない発言に私は一瞬、目の前が真っ暗になる。
日曜に魅音と出掛ける？
ここ数日様子のおかしかった魅音、都合が悪い理由を言ってくれなかった圭一。
服のバリエーションの少ない圭一にとっては事実上の正装といえる制服を着て出掛ける。
それってつまり―――
「ああ誤解しないでくれ、梨花が不安になる必要はないんだ。
これはどうしてもやらないといけない事なんだよ。
帰ってきたら今日あった事は全て話す。だから、待っててくれないか。大丈夫、俺を信じろ梨花」
あまり時間がないのか、圭一はそれだけ言うと行ってしまった。
悄然と立ちすくむ私の後ろに、いつの間にか起きていた沙都子がいた。
「大丈夫ですのよ梨花。圭一さんを信じて差し上げてくださいまし。用事が終わったら必ず圭一さんは梨花の元へ帰ってきますわ」
「沙都子？」
「さて、私も準備いたしませんと」
その後沙都子はあまり多くを語る事のないまま、何処かへと出かけてしまった。
出掛けるまでに私が散々問いただして漸く、どうやら圭一が私と一緒になる為のケジメを付けるらしいと判った。
その後は兎に角「大丈夫、心配しないで下さいませ」の一点張り。

何とも宙ぶらりんな状態で家に残される私。
私は圭一を選んだ。圭一も私を選んでくれた。それは間違いない。
沙都子から聞き出した事で、圭一が何をするつもりなのか、大方の想像はつく。
それでも、圭一が私以外の女の子と一日を共にするというのだから心穏やかではいられない。

何とも宙ぶらりんな状態で家に残される私。
私は圭一を選んだ。圭一も私を選んでくれた。それは間違いない。
沙都子から聞き出した事で、圭一が何をするつもりなのか、大方の想像はつく。
それでも、圭一が私以外の女の子と一日を共にするというのだから心穏やかではいられない。
人間こんなときには大抵ろくでもない考えに囚われるものだ。私もそう。
魅音が圭一に好意を抱いているのはよく知っている。幾多の世界でそれを見てきたから。
その想いを諦める事ができるのか？立ち直る事が出来るのか？
そもそも、圭一がもし、私を選んでくれなかったら？
私と魅音の立場が逆になる、そんな世界――いや未来もあったかもしれない。
その未来で、私は圭一を諦める事ができるのか。立ち直る事が出来るのか？
――圭一が幸せそうに笑ってる。その隣にいるのは魅音。
それを私は、ただ見ているだけ。
魅音と一緒になると言う事は、園崎家の重鎮の仲間入りをすることになる。
圭一は頭がいいから、政治か、はたまた商売で辣腕を振るいそうだ。
水を得た魚のように活躍する姿が目に浮かぶ。きっと大物になるだろう。
諦める事も立ち直る事もできない私は未練がましく、
愛人でもいいから傍において欲しいといったりするかもしれない。
自分も本家頭首で多忙な魅音は、鷹揚なのか正妻の余裕なのかそれを黙認したりして――

やけにリアルな妄想だった。
それはあり得たかもしれない未来。でも、もうあり得ないはずの未来。
圭一が私を選ぶという箱を開けたから、もう一つの箱は消えてしまった。
人の身では、選ばなかった方の箱の中身は永遠に分からない。

戸を叩く音、私を呼ぶ声が聞こえる。圭一の声だった。
私は大急ぎで戸を開ける。
「か、帰ってきたぞ梨花･･･」
「圭一！？どうしたのその顔は？」
確かに圭一だった。だけどその顔は、見るも無残に腫れ上がっていた。
頭にはコブが出来、両頬には大アザ。一体何があったのか？
「はは、大した事ないって。それよりも約束通り今日あった事を話すから、お邪魔してもいいか？」
「いいから早く上がって！」
何とも痛々しい姿の圭一を家に入れ、私は急いで氷袋を作って渡す。
「はぁ、流石我が部活メンバーだよなぁ、ホントに手加減しなかったぜ」
「一体何があったの？」
大体の想像はつくけど。
「そして魅音と最初で最後のデートをした。魅音がどうしてもって言ったんだ。
キッパリ諦める代わりに俺の初めてのデートの相手は自分にしてくれって」
そんな事をいったのか魅音は。
せめて私よりも先に圭一とデートをすることで最後の意地を通そうとしたのか、それとも通過儀礼か。
「じゃあその傷は」
「これは俺が頼んだんだ。期待させるような付き合い方をして悪かったと。
最初魅音はそんなのいいって言ったんだけどな。俺がどうしてもっていったら、アイツ思いっきり本気で殴ったんだ、グーで」
園崎家風に言えばケジメといった所か。

「その後沙都子がレナを連れて合流した。俺は改めて皆に梨花との事を打ち明けた。
そして最後に、皆で俺を殴れって頼んだ。
魅音にはもう一発（空気投げされそうになったけど）、
レナには張り手（流石に鉈やれなぱんは勘弁してもらった）、
沙都子にはトラップの盥を喰らった」
「そんな、なんでそこまで･･･」
「皆のため、って言ったら嘘になるな。偽善もいいところだ。自分の自己満足の為さ。
もう二度と皆を色眼鏡で見ないように。俺にはもう選ぶ選択肢がなくなったって事を思い知る為にさ」
「私以外を選ぶっていう、箱を捨てたのね」
「ああ、前に沙都子や詩音に言われちまったからな。
ちゃっかり部活メンバー全員とそれぞれ二人っきりになった事があるじゃないかって。
遊び人呼ばわりされたからな、このままじゃマズイって思ったんだ。
そうだ、梨花にも言われたっけな『ひどいヤツ』って」
苦笑いする圭一。確かにそんな事を言った憶えもある。
「だから、『可能性』を潰したんだ。選ばなかった方の箱の中身がなんだろうって思うのは嫌だからな。
開けない箱は捨ててしまえばいい、二度と手の届かないところに」
「見習わないといけないのです。私は今日、まさにその事を考えてたから」
「そういうところは直したほうがいいと思うぞ。運命は決まってるだとか、もし違う選択をしてたらどうだとか考えるクセはな。そんなのには意味はない」
まったく、百年の魔女もこの人の前では形無しね。
「兎に角、これでめでたく俺のフラグは全て見事に散ったって訳だ。梨花も安心だろ。
ああでもハーレムってのも漢のロマンではあったんだけどな。うーん実に惜しい事をした気もする」
「み〜、ひどいヤツなのです」
私は頬をぷくっと膨らませてあの時と同じ台詞を口にした。もちろん本気ではないが。
「冗談だって。さて、これで漸く一応の区切りもついたな」
そう言って圭一は突然傍らにいた私を抱き上げて膝の上に。
「やっと心置きなくこうする事ができる。待たせたな、梨花」
「みー☆」
頭をそっと撫でられる、心地よい感触。
「ところで、何故今日私は除け者扱いなの？」
「ああ、その事で沙都子から伝言だ。
これから毎日人前で惚気るんだから今日ぐらいは私達に譲って我慢しろってさ。
俺も、梨花が居たら止めに入られそうだと思ったから、沙都子のアドバイスであまり話さないようにしてたんだ。ごめん」
沙都子め、やってくれる。それじゃ･･･
「これを済ませるまでは梨花と惚気るのも気が引けてな、我慢してた」
そうか、だから最近そっけなかったのか。何て不器用な人だと思う。
でもそんな彼を私は―――

失恋イメージを引用させていただいた>>34氏に心からお詫びと敬意を表します。

>>547
良かったよGJ！

と、共に>>34の人気に嫉妬

>>547
GJです!　沙都子も梨花(圭一?)のこと狙ってたんねw
にしても教室で惚気全開のまま弁当をつつく二人を想像して萌えたwww

>>541
むしろ逆からはじめようか
羽入(あぅあぅ！圭一のはとっても美味しいのです☆田舎者のとは違う味がしますのですよ!)
梨花｢ちゅぱ・・・(うぇえぇぇ・・ﾏｯｽﾞいわ　あんたの舌どうかしてるんじゃない!?)｣
羽入(梨花もそのうちわかるのですよ。それよりもっと舐めるのです!圭一のを絞り尽くすのですよ!!)
梨花｢(わかったわよ…　げえぇ･･･)　ちゅぱ…ンﾁﾞｭﾙﾙ･･･｣
圭一｢梨花ちゃん、無理しなくてもいいんだぜ…?｣

　-数ヶ月後-
梨花｢ﾁｭｯ　んん･･･　ん、はあぁ･･･ﾁﾞｭﾙﾙ　ｺﾞｸｯ　　ん･･･｣
圭一｢梨花ちゃん、なんだか最近美味しそうに吸ってないか？　うおぅ!?は、激し･･･!｣
梨花｢はいなのです。圭一のはとっても美味しいのですよ･･･　　んくっ･･･｣
羽入(あぅあぅ☆これで梨花も立派な古手の女なのです☆)

>>547
乙です！
でも欲を言えば、圭一を切るときの皆の姿をもっと見たかったかな…
女の子が報われない想いに涙したり、鳴咽を漏らすシーン、好きなんですよ。んっふっふ。
でも梨花視点だからこれは無理な注文でもあり…まぁ流してください。

しかし500レス前の書き込むなのに、未だ住人に生きる糧を与え続けている…
げに恐ろしきは>>34号文書よのぉ…

>>549
んーー梨花ちゃんは何をチュパチュパしてるのかなぁ〜？
言ってくれないと※れてあげないぞぉ〜〜？
おのれ圭一め！！何て不埒な事を！！

>>550
作者次第だが、それもTIPSにできるな。

お疲れさまと言いたいが、出来ればそんなｼｰﾝも見てみたいよ作者！

>>542
貧乳という運命を打ち破ってやるッ！！
さぁ善は急げと言うし、早速上半身裸になってこっちにくるんだ
誠心誠意揉んであげy(モップで撲殺されました

>>547
圭一らしいけじめの取り方に激しくGJ!
可能性を潰すという意味ではこれは塞殺し編なのかもしれないな
過去じゃなくてこれから起こることの可能性を潰すってのは中々できることじゃないし
兎にも角にも乙でした
俺には文才ないから気が向いたらまた書いてほしいよ

>>547
おお、圭一がキザで格好良く見える…!!w　何はともあれ乙＆GJ!

>>549
>羽入(圭一のはとっても美味しいのです☆田舎者のとは違う味がしますのですよ!)
>羽入(圭一のを絞り尽くすのですよ!!)
>羽入(あぅあぅ☆これで梨花も立派な古手の女なのです☆)
羽入さんエロすぎるんだぜ…

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ　
　　 |;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;| 　あぅあぅｗｗ
　 　{;;;;| {"" ＿,"" ∠ノ |;;;/　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　|
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

>>555
ようエロ神

>>555
羽入さん？！
…もう…また発情期ですの…？最近間隔が短いのでしてよ？
ちょっとは休ませていただきたいものですわ…。

梨花ぁ〜！梨ぃ花ぁぁ〜〜！！また羽入さんが発情してましてよ〜！！
ほんとにもう…しょうがない助平神ですわね！

羽乳に改名も近いな

　　　,　-‐―‐-､__
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=ｲ
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{ ! !　　
　　 |　l　| "　 r┐" ﾙ| |　　　あまり羽入を虐めないでほしいのです
　　 |　l　|トｨ⌒v⌒1′| |　　にぱー☆
　　 |　l　| ∧. ∧. f ﾊ. ｌ | 　
　　 |　|　l:ハ| |/_| ﾚ' j│!
　　 |　l　/ 　V〈_／ ,ｲ.j八

じゃあかわりに梨花ちゃまをいじめていいってことですね

羽入をいじめない代わりに、
梨花ちゃまをイジっちゃうぜ（性的な意味で）

羽入はストーカーで出歯亀趣味のあるエロ神だからな。
鬼隠しで圭一をストーキングしていたときにも、いろいろやりたい放題やってるはず。
自室で自家発電をする圭一に欲情して、自分も一緒にオナニーを始めてしまう、とか。
で、遠くにいる梨花ちゃまにそれが伝わってしまい、
沙都子と楽しく夕食中だった梨花ちゃまは、
不意に襲ってきた強烈な快感のせいで、下着の中が凄いことに。
食事なんかそっちのけで、真っ赤な顔で喘ぎながら、股間を押さえて身悶える梨花ちゃま。
始めは状況の変化について行けず、目を白黒させるばかりだった沙都子も、
目の前で快楽に喘ぐ梨花ちゃまを見てたら、なんだか変な気分になってきて……

という状況も、多分一度くらいはあったと思うんだ。

>>558 そうか。その女いくらだ？
梨花ちゃん絵難しいよ。幼女むずかしす
だがやり遂げますよ俺は・・・
ﾚﾅとかは簡単に書けるのになぁ。梨花ちゃまへの愛故に妥協を許さない自分がいる・・・
梨花ちゃんに向けて練習のﾚﾅ絵出来上がったら最初にここで発表してみるお。
生温く応援してくれ。
ﾂﾙﾍﾟﾀに乾杯

>>563
頑張ってくれ
そしていつかは『ワンピースで窓拭きの罰ゲーム』を
描いて欲しいんだぜ

>>562 「わ、わたくしﾄｲﾚですわ。おほほほ・・・」
ﾋﾟｷｰﾝ
「な、なんですの梨花！ひゃっ。だめ！へんですわ！わたしの大事なところが痺れて変ですわー！」
「みぃ。力を抜くのですよ沙都子。沙都子の処女は私が貰うわ。」
「あぁ・・・梨花に逆らえない・・・」
ゆっくり私の体に梨花の指先が侵入し始める。
「梨花！だめ！痛い！梨花あ！」
不意に鳴き声を梨花の甘く柔らかい舌が塞ぐ
「はぁはぁ。沙都子。痛いのは最初だけ。すぐに天国に連れてってあげるわ・・・」
梨花の舌が産道へ侵入する。
「ひっ！」
電気信号のように鳥肌が体中を蹂躙する。
体の奥からおかしな液体が溢れ出す。
荒く呼吸をする私を見下ろして梨花は笑った。
「沙都子・・・」
右手の中心に位置する三本指をなめながら梨花は妖艶な笑みを漏らす。
こうですか分かりません

けしからん。実にけしからんスレだ。
許し難いので、もっとけしからんものをきぼんぬ

>>562,565
こんな夜中に俺をおっきさせてどうするつもりだ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

はい、指導指導指導ォォォ！！！

すまん、じゃあおれは原作にのっとって
お尻の窓拭きを希望する。

俺のオットセイがかぁいいことになってしまったじゃないか

羽乳を描こうとしてガリガリやってたら…
その…
おっぱいがやたら大きくなって…
…
…気付いたら沙都子になってたんだ！！
しかも全裸の。
あっはははははははは！！

>>550>>551
書けるかどうかはワカリマセンが，
魅音やレナが圭一争奪で梨花ちゃまに負ける話のSSなんてこのスレでしか晒せませんｗｗ
>>553
梨花ちゃまスキーなら賽殺し編は必読です。

読んで下さった方々ありがとう。これより偽TIPSその２投下します。

偽TIPS「夏休み」
カレンダーの日付は、七月から八月に変わっていた。
夏休みになって早くも2週間があっという間に過ぎた。
私たち部活メンバーの基本行動パターンは、
午前中からかなり遅めにお昼ごはんを食べるまでは都合の許す限り全員で遊び、
夕方以降は解散し別行動でそれぞれの用事を済ませる形になっている。
あと、キッチリ全員が揃うときは、悟史のお見舞いを済ませた後、
興宮の市民プールへ行くのがお決まりになっている――部活メンバーも大所帯になったので、長時間全員が揃うのは意外に難しいのだ。
その時は市民プールの営業時間ギリギリまで遊ぶ。
みんなでプールへ行くのはとても楽しいけど、
私にはもう一つ、好きな過ごし方がある。それは―――

「･･････なぁ梨花」
「なあに圭一？」
私は今、圭一の膝の上に乗っている。
私の家の畳の上で胡坐をかいた彼の腕の中にすっぽりと収まる形になる。
普段はあともう五年身体年齢が高ければ、と嘆いたりもするけど、この時ばかりはその絶妙な体格差が有り難い。
ここが私のお気に入りの場所。もちろん私専用のグリーン車指定席だ。
これでキスして頭を撫でてもらえば、その日はもうそれだけで三回はイケる（？）。
夏休みに入ってからの圭一は、夕方の時間帯を私と一緒に過ごすのが日課になっていた。
私が買い物当番の日は一緒にお店へ行って荷物持ちを手伝ってもらい、
沙都子が買い物当番の日は家で帰りを待ちながらこうして二人でまったり過ごす。
―――ちなみに沙都子の買い物は大抵レナか詩音が手伝い、その足で悟史の元へ寄るのが日課である。
プールも大好きだけど、家でこうしているのもまた、至福の時間。
ハッキリ言って今の圭一は周囲の目も憚らず私の家に入り浸り状態だ。
もちろん最初はかなり遠慮してたけど、私が毎回強引に誘って引っ張りこんでいるうちにすっかりタガが外れてしまった。
もう私の虜ね、くすくす。

――不思議な事に私は圭一を家に招く事にはさしたる抵抗はなかった。
もっとも告白しあった日からいきなりディープキスに熱い抱擁に（私から）押し倒しと
濃厚なメニューてんこ盛りだったから今更恥らいも何もないが。
それに圭一とは等身大の自分で肩肘張らずに付き合えるし。
これが赤坂――今思えばきっと初恋にして片思いの相手だったのだと思う彼相手なら、
全く違う反応を示していたのかも知れない。
高嶺の花で理想の男性象を絵に描いたような赤坂だと、きっと私は背伸びしてしまうのだろう。
結局手の届かないまま終わってしまったけれども。
――それに、羽入がいなくなり、どんなに強固な運命も金魚すくいの網ぐらいにしか考えていない圭一に魅かれてしまった私は、
魔女である事を止めてしまったから消えた未来の可能性にはもう興味は無かった。
それに運命や可能性を後ろ向きに弄ぶ事は圭一に固く禁じられてしまったし。
そんな私にはもう、平行世界のカケラで遊ぶ力も意思も無い。
私はこの世界で圭一と先の見えない一本道のレールを紡ぎながら、前を見て進む事を選んだのだ。
だから私の初恋が成就できるかどうかの可能性を追い求めるのは、
フレデリカ・ベルンカステルに代わってカケラを紡ぐ力を得た存在に委ねようと思う。
もっとも赤坂は妻子持ちだから、圭一より遥かに難易度が高そうだけど。
圭一に言わせれば、打ち破れない運命の壁はないそうだから頑張って。

さて、圭一が入り浸るのはいいとして、
私の家ばかりじゃ不公平だから圭一の家にも行きたいと頼んでみたが、それはまだ一度も実現していない。
圭一の話によると、彼の父――伊知郎の仕事が年に二度ある（らしい）一大修羅場を迎えていて、
それを全面サポートする母――藍子共々、言葉では言い表せない程に追い込まれているのだそうだ。
だから前原家の雰囲気はかなりピリピリしていて、今はとても来客を迎えるどころではないのだとか。
圭一が毎日朝から晩まで外出しているのもこれが理由らしい。
どんな仕事かは知らないが、大変だ。いつか圭一の両親にも挨拶しようって思ってるんだけど、まだ先みたい。
圭一もよくは事情を知らないみたいで、
「『前原家が路頭に迷うかどうかの分水嶺』だとか、
『失敗したら(落したら)父さんは業界から永久追放でそれまでの名声が地に落ちる』だとか
言ってるけどいくらなんでも大げさだよな･･･」と首を傾げていたが。