【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その15

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の唯我独尊ヒロイン、涼宮ハルヒについて語りたい物好き達が集うスレだ。
なんでここまで盛況しているかは俺にはわかりかねるが、まぁアイツを調子に乗せない程度に仲良く語りあってやってくれ。

次スレは970が立てるように。スレの進み具合によってはスレ立てが早まることもありうるから、そこらへんは臨機応変に。

前スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その14
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1155123362/l50


ハルヒスレSS簡易まとめ
http://www.geocities.jp/haruhi365/index.htm

2ならハルヒはクマさんパンツ

３

>>4ならくまさんパンツネタでＳＳを書く

>>1乙

またちゅるや人気はすげえな

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　　　 　 　/ /.::|.://l : ::::ﾊ 　 匕ｿ　 　 　 　 　ﾄt_ﾋ;/'´　!.:.:.:.:.::::|_ﾊじ' /-r─/: ./;;;／￣＼　
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マツキヨで働いてるんだが今日に限ってやたらとねるねるねるねが売れた。
笑いそうになっちまったよママン

さくら板を荒らした馬鹿のIDを晒しときますね。
アンチスレを荒らすみたいに他板を荒らすのだけはやめような。
　
621：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 18:47:54 ID:hm9KF3+8
>>620

PSTDーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww








やっと夏休みか？www
　
622：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 19:09:35 ID:ybJIkm58
>>620
天声人語のマネ=50点
つかさ
『だが、ちょっと待って欲しい』
が入ってねーし

荒らしのID晒しときますね。

ID:9ML5LG8q

さくら板を荒らしたハルヒ厨の巣窟にならないことを祈ってるよ。
　
さくら板を荒らした馬鹿のIDを晒す。
アンチスレを荒らすに飽き足らず、他板を荒らすなんて最低だなハルヒ厨は。
　
621：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 18:47:54 ID:hm9KF3+8
>>620

PSTDーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww








やっと夏休みか？www
　
622：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 19:09:35 ID:ybJIkm58
>>620
天声人語のマネ=50点
つかさ
『だが、ちょっと待って欲しい』
が入ってねーし

ツン「」

デレ「」

この中にハルヒの台詞を入れてください。

さくら板にも厨はいるんだな。

桜厨うぜー

前スレ>999

ハルキョンおめ。なんか約二名ほど場違いな人間がいるけど

>>12
単独犯だし、飽きれば消えるでしょ
黙ってＮＧしようぜ

団長のスレは他のキャラスレよりも荒れるな
キャラスレでNG使うとは思わんかった

ようし、ここは団長（断腸）の思いでNG登録だ

なーーんてな、ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

正直キャラスレ荒らすのは人間として終わってるな
どんな荒らしもキャラスレに対しては荒らさないのが暗黙の了解なのに
218.221.161.42 (pdda12a.urawac00.ap.so-net.ne.jp)
これ橘あすかのIPね

http://id33.fm-p.jp/29/tetetea/


ちょｗｗｗｗｗｗｗすげぇいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

突然だが
YouTubeで涼宮ハルヒ見てる人？

　　　　　　　　　　　　　　　　 __　__
　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 _/　　　　　　 ﾍ-､
　　　　　　　　　　　　 〈/:::::::::::::::::::::::::::::V/
　　　　　　 　 　 　 　 /l::::/:::::,'::::::::i:::::l::!:ﾊ
　　　　　　 　 　 　 　 ~|::::l:::::/:::::::::l:::::l::i:!｣
　　　　　　　　　　　　　ヽ:{::::{:::::::::/:::/:::ﾘ　　＿　＿　　　　　.∴　'
　　　　　　　　　　　　 , ィ ﾄ{八::::/リj/V-― ＝￣　￣`:,　　・,‘>>16
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　　　　　　　　　　　　　{ﾍ ￣￣￣￣ / :}
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　　　　　　　　　{　　 ＞=入＿､_＿__人=＜　　ヽ
　　　　　　　　　ヽ　〃　　　`┴‐┴'´ 　 ヽ　　 /
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　　　　　　　　　　　 ヾ_　{　　　　　　 }　　 ﾚ′
　　　　　　　　　　　　`ーゝ ＿＿＿_」L=‐'

>>19
ようつべの糞画像は見るに堪えん

陰謀でキョンがピンチで咄嗟に電話したのに、
「つまらない、バカキョン」
とかいってたのがどうもなぁ・・・
いや、当然の反応だとは思うが、読者はキョン視点だからなー

>>22
ありゃ当然だろー。
ハルヒのそばにはみくるがいるわけだし、イタ電としか思えないのは自然。

あのシーンは突然の事態におけるキョンの慌てっぷりを描いたシーンであって、
ハルヒとキョンの関係性を描こうとしたシーンじゃないと思えばいいんじゃね。

無意識にハルヒに電話しちゃうんだな、キョン…って思ったもんだが。

まぁ、そうだな。
いや、小説読破したら、女性陣の株は俺的にはまったく上がらず、
キョンだけがどんどん存在感を出しててさ。
やっぱ消失と陰謀が効いたのかなぁ。

上司から飲み会に誘われた直後に無意識にハルヒに電話かけてる愛妻家キョン

それは恐妻家というんだ

「あー・・・ハルヒすまん！　ちょっと今日帰りが遅くなる」
［え？　何でよ］
「ちょっと上司に誘われてな、仕方ないだろ」
［だーめ！　夕飯冷めちゃうから帰ってきなさい。じゃないと死刑だから！］
「はぁ・・・。すんません、死刑は嫌なんで帰ります」

・・・恐妻家ってなんかいいよね。

それは君がMということだ

>>22が何が不満なのかいまいちわからない。

料理が矢車さんだったことかと

あそこでみくるがハルヒと一緒じゃなかったらそれはもう心配しただろうが
ハルヒとみくるは一緒にいたわけだし「はあ？あんた何バカな事言ってんの？」って態度になるのは至極当然であり反感を買う要素はないと思われる

キョンってハルヒのこと好きなのか？

いや人に言われるほどはその・・・

>>33
ちがうな、ハルヒがキョンのことを好きなんだ。

ただ、本人に自覚が無く、なおかつ「キョンはあたしのことを好き」と信じて疑わないからな

おいおい、アニメ版での孤島症候群の洞窟の奴ってこれ原作じゃどんな感じで描かれてるんだろ？
とか思ったがアニメオリジナルのエピだったんか。原作読んで初めて知った。

>>33
作品形態がキョン視点で進んでキョンが語り手状態だから、おおっぴらに確証を得られるような描写は無いよな。
ただ、何だかんだ言いつつも気に掛けている所はあるかな？
キョン自体も愚痴言いまくりだが、本心では今の生活を嫌っていないというのは消失見れば明らかな事だし
実は本当は嫌なのに閉鎖空間だの世界だのが関わっているから仕方無く嫌々・・・て事はまず無いだろう。

ハルヒ側の方からはキョンの事が好きだと思える描写が幾つもあるからほぼ確定的だと思われるが。

原作中のキョンは朝比奈さん>=長門>>ハルヒって感じだよな
いつぞやハルヒをクソ女って言ってたくらいだしな
アニメはなんか違うな

キョンのツンデレぶりに(・∀・)ﾓｴｯ

アニメの影響を受けてこれから原作のハルヒはどんどんデレっていくだろうな…

アニメが始まる前からデレは起こってた

原作でも消失のあれ以降デレてないかね

キョンは憂鬱のラストの閉鎖空間でハルヒの事が
好きだって認めちゃってるでしょ？
あのときの気持ちはどうなってるんだろう
宙ぶらりんかな？

ハルヒのデレなんて沢山あるじゃねーか
専属家庭教師とかバレンタインデーとか

>>35
＞「キョンはあたしのことを好き」と信じて疑わないからな
こんな描写あったっけ？

>>42
状況が状況だったからな。
あの状況では、閉鎖空間から現実世界に戻る為に勢いでやった
って言い訳も普通に成り立ってしまうし、自分に対しそういう風な言い訳も出来てしまう。
確定的と言うにはちと弱いかも？
何にせよ、ハルヒ側から比べるとキョン側からはハルヒに対する本心が読み取れる所が少ないな。
（表面上の愚痴文句なら腐る程出てくるがｗ）
案外ハルヒよりもキョンの方が相当の意地っ張りなのかもな。

まぁ、憤慨の「そばにいないと落ち着かない」発言もたいがいだけどな。
お前それ、常にそばにいて欲しい、っていってるのと同じだろうに。

多分、何も知らないクラスメイトからは既に付き合ってて、やることやってると思われてるよ
だって、毎日一緒に帰るんだぜ、あいつら


キョンはゴムを買いに隣町まで行ったりするのだろうか……(今日「僕等がいた」を全巻読みました)

>>47
うちの妹が面白いって言ってたな

って、そんな卑猥な表現が！？許せん


ごめんスレ違いだし死んでくる

本編では宙ぶらりんの関係のまま終わるんだろうなー。＞ｷｮﾝﾊﾙ
エヴァみたいに終盤でﾄﾞﾛﾄﾞﾛ愛憎劇とかになったら面白いけど、ないだろうし。

3日間病院で付っきりの時点でもはやアレだが。
クラスメイト達が見舞いに行くと必ずいるハルヒ。
どんな応対してたんだろうか。

ハルヒがどういう風に取り乱したかは結局語られなかったね。

古泉がりんご剥きまくってるのもある意味ヒント

大抵の喪男毒男たちが経験している事。

高校時に彼女ができなかった。
後になってから、「高校生女子の大半が、彼氏いる状態＝デフォルトという考え方をしている」という事実を知り、後悔する。
しかしよく考えてみると、それを知っていたところで自分は告白すらできなかったんじゃないだろうかという結論に至りさらに鬱になる。

さあ該当者は手を上げろ。
俺の計算ではハルヒとキョンが好きな男の7割2分はこのタイプだ。

さくら板を荒らし続けるハルヒ厨死ね！
歴史スレにつまんねーもん貼るんじゃねーよ。
　
28：CC名無しさん： 2006/08/17(木) 22:54:09 ID:5mz8TFfn0
998 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2006/08/17(木) 22:42:58 ID:9ML5LG8q
さくら板荒らしスレ埋めに協力しようw
　
さくら板を荒らした馬鹿のIDを晒しときますね。
アンチスレを荒らすだけに飽き足らず他板を荒らすなんて最低だなハルヒ厨は。
　
621：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 18:47:54 ID:hm9KF3+8
>>620

PSTDーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww








やっと夏休みか？www
　
622：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 19:09:35 ID:ybJIkm58
>>620
天声人語のマネ=50点
つかさ
『だが、ちょっと待って欲しい』
が入ってねーし

お前ら他板埋めにきてんじゃねーよ、死ね

>>53
('A`)ノ

と工房の俺が言ってみる
告白はしたけどね・・・・うん

さくら板を荒らし続けるハルヒ厨死ね！
歴史スレにつまんねーもん貼るんじゃねーよ。
　
28：CC名無しさん： 2006/08/17(木) 22:54:09 ID:5mz8TFfn0
998 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2006/08/17(木) 22:42:58 ID:9ML5LG8q
さくら板荒らしスレ埋めに協力しようw
　
さくら板を荒らした馬鹿のIDを晒しときますね。
アンチスレを荒らすだけに飽き足らず他板を荒らすなんて最低だなハルヒ厨は。
　
621：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 18:47:54 ID:hm9KF3+8
>>620

PSTDーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww








やっと夏休みか？www
　
622：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 19:09:35 ID:ybJIkm58
>>620
天声人語のマネ=50点
つかさ
『だが、ちょっと待って欲しい』
が入ってねーし

お前ら他板埋めにきてんじゃねーよ、死ね

さくら板を荒らし続けるハルヒ厨死ね！
歴史スレにつまんねーもん貼るんじゃねーよ。
　
28：CC名無しさん： 2006/08/17(木) 22:54:09 ID:5mz8TFfn0
998 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2006/08/17(木) 22:42:58 ID:9ML5LG8q
さくら板荒らしスレ埋めに協力しようw
　
さくら板を荒らした馬鹿のIDを晒しときますね。
アンチスレを荒らすだけに飽き足らず他板を荒らすなんて最低だなハルヒ厨は。
　
621：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 18:47:54 ID:hm9KF3+8
>>620

PSTDーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww








やっと夏休みか？www
　
622：名無しさん＠お腹いっぱい： 2006/08/17(木) 19:09:35 ID:ybJIkm58
>>620
天声人語のマネ=50点
つかさ
『だが、ちょっと待って欲しい』
が入ってねーし

お前ら他板埋めにきてんじゃねーよ、死ね

いやあ、NG機能を発明した奴はノーベル賞モノだなぁ

>>58
あるある
もう面倒だから「さくら」をＮＧワードにした

>>59が見えなくなるぞ

>>59
発明して欲しいって意味じゃないんだけど
それくらい汲み取ってくれ
ちょっと読解力ないんじゃない？

>>61
それは、｢厨が多いなぁ｣ってことか？
読解力ないは言い過ぎ

はぁ〜〜〜
俺が言ってる「発明した奴」は過去形
あんたは未来形に取ってる（つまり俺が専ブラのNGワード機能を知らないと認識してる）
オ〜ケィ？

あの、俺は>>59じゃない

あと、>>59が未来形に取ってる形跡が全く見あたらないんだが

釣りでしょうか

えーと>>59の言ってる「あるある」はＮＧ機能はもうすでにあるって意味じゃなくて
確かにそう思う（ことがある）って意味なのでは？違うかもしれないけど

>59の「あるある」は、同意の意味だと思うんだが。

>>65
それは分かるんだが、
｢NGワードに登録した｣ってのは？
もうあぼーん機能知ってんじゃん

>>64
>>59のあるあるって同意って意味だよな。

要するに>>61が壮大な勘違いをしていたと

｢読解力ないんじゃない？｣はどっちかという話

まあお前ら朝比奈さんのお茶でも飲んで落ち着けよ

どうでもいいことでスレを無駄遣いするなって団長も言ってたじゃない。

ハ「NG機能を発明した奴はノーベル賞モノだわ」
キ「あるある、もう面倒だから古泉をＮＧワードにしといた」
ハ「発明して欲しいって意味じゃないんだけど、それくらい汲み取りなさい、読解力なさすぎよ馬鹿キョン」
み「読解力ないは言い過ぎだと思いますぅ」
ハ「わたしが言ってる「発明した奴」は過去形、馬鹿キョンは未来形に取ってるのよ、オ〜ケィ？」
長「この場合、あるあるとは同意の意味だと思われる」
ハ「そ、そんなことわかってるわよ、ちょっとキョンを試しただけなんだから！」

・・・・・ねるねるねるね関連のＳＳ投下してもいい？

エロはエロﾊﾟﾛでね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒〜Y⌒"""ヘ　　　ﾍ∨ ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒／　　　へ　　　　＼|＼
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　/　 /　　 /( ∧　　）　ﾍ　ﾍ
　　　　　　　　　 く　　　　　　　　　　　／/　（　/| | V　)ﾉ（　(　（　　ﾍ＼　　 　 う 　｜
　　　┘／＾|　　　 ＼　　　　　　　　 （　　|　|ﾍ|　ﾚ　　＿　ﾍ|ﾍ　)　＿ﾍ 　　　　 る 　｜
　　　/|　　 .|　　　　　　　　　　　　　　|　　）） )/⌒""〜⌒""　　 iii＼　　　　 せ　 ｜
　　　 .|　　α　　＿　　　　　　　　　　ﾍ　ﾚﾚ　　"⌒""ﾍ〜⌒"　　||||＞　　　　 え ｜
　　　　　　　　 ＿∠＿　　　　　　　ｲ　|　　|　 /⌒ｿi　　 |/⌒ﾍ　　＜　　　　　　　　　 ｜
　　　　＿　　　　 (＿　　　　　　　　) ﾍ　　|　‖ （） ||　　|| （） ||　 ＿＼　　　　 ｜　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　 (　 )　ﾍ |i,ﾍゝ=彳　 入ゝ=彳,i|＼　　　　
　　 ／ー　　　　　　　　　　　　　　　（　／　　"""/　 　ー""""　　　＞　　　｜
　　　　 ＿）　　 ｜　　　　　　　　　 ﾍ（||ii　　　 ii|||iiii＿/iii)ノヘ|||iiiii＜　　　　
　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　 ( ﾍ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 　　 ﾌ　　
　　　/////　　　ﾍ＿／　　　　　　　) ﾍ|||""ﾍ===二二二===７ﾌ　/　ﾑ／∧　∧　∧
　　 /////　　　　　　　　　　　　　　(　 | ii　 | |ＬＬ|＿|＿ＬＬＬ//　|　 　 ）（　∨|　∨)
　　・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　 )　)| || | |||||||||||||||||||||||| |　|　 　（　ﾍ |　ﾍ ) (
　　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　　| | /|　.| |||/⌒／⌒ヘ | |　|　 iiiiﾍ　( |　（ | /
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　/　(|.|　| |　　　　　　　| |　|　 iii　 ) | ﾍ　）(　)
　　　　　　　　　　 （　　　　　　　　　　(　/..|　 | |＿＿＿＿_/ |　|　 iii　 ( ）（　// /
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　 )　）..|　　|ﾍＬ|＿|＿Ｌ/ / /　 ,,,,--（/Vﾍ）(／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　(　.|ﾍ ＼＿ﾍ |＿/ /　／

止めとくか・・・・・

>>75はAA覚えたてなんだね、使いたいんだね、うんうん。
寝ろ。

>>76
極端に長くないならいいんでね？

出会ったその日に印つけてる時点でキョンは十分デレだと思うんだが

>>76
待ってる

ハルヒ「とゆー訳で、ＳＯＳ団恒例駄菓子大会やるわよっ！！」

いつもながらいきなりかよ。つーか何時の間に恒例になったんだ？
ハルヒ「こないだから」
ああお前が俺の写真ぐっしょり濡らした日か。本当かウソか知らんが。
ハルヒ「もういいでしょそんな事。それより今から駄菓子買いに行くわよ！」
さっきから何振り回してると思ったら、駄菓子輸送用巨大ナップサック。まあ用意のいいこって。
ハルヒ「早く行かないとお店閉まっちゃうわよ！買ったら有希の部屋に集合ね！」
団長様の号令により、ＳＯＳ団駄菓子買い出し部隊は出動した。


────で、何ですかこのねるねるねるねの山は？ハルヒさん？

長門　「私が望んだ」
ハルヒ「有希がね、どーしてもやりたい事が有るからって。わざわざマツキヨまで行って箱買いしたんだから」
みくる「ふえ、重かったです……」
そして古泉と俺は軽音楽部からシンセサイザー借りて来た訳だが、何する気だ？

ハルヒ「はーいじゃあ有希、コレに着替えてー。キョン、シンセの配線頼むわよ」
何だ何だ一体なんだ？ハルヒと朝比奈さんは布で長門の着替えを隠してるし。…何笑ってんだ古泉。
古泉「いや、大体予想はつきますからね。判りませんか？アレしかないでしょう」
判らん。つか知らん。俺の脳細胞はお前ほど落ちぶれちゃ居ないぜ。

ハルヒ「はーい！おまたせしました〜！じゃーん！！」
ハルヒと朝比奈さんが布を落とす。────其処に居る長戸は、真っ黒魔法少女姿にメガネまで掛けていた。
……何だ？今から映画続編の撮影始める気か？
ハルヒ「中々カンが鋭くなってきたじゃない。でも映画じゃないわ」
つか朝比奈さん、其の御手にお持ちの謎物体は何ですか？放射状に豆電球が並んでる。
みくる「映画研究部さんから借りてきました。すごいんですよ？このスイッチ押すと点滅するんです」
クリスマスツリーみたいに点滅する謎物体。えと、未来には豆電球とか無いんでしょうか。
ハルヒ「古泉君、ハイコレ。スモーク係りね」
古泉にドライアイスの包みとうちわが手渡される。そして俺にはビデオカメラ。ハルヒが顔を近づけた。
ハルヒ「キョンは撮影係！頼むわよー！」


真っ暗な部室。机の上に用意されたねるねるねるね。ソレを前に座る魔女っ子長門。
長門の背後にはあの光る怪物体が設置され、前からは懐中電灯とスタンド。長門の顔が浮かび上がる。
古泉は脇でドライアイスを炊いている。朝比奈さんは例のスイッチを握りしめて真剣な顔。
ハルヒはシンセサイザーの前で何か調整している。で、俺はカメラ係。これしかできんのか、俺？
ハルヒ「じゃあ行くわよ────……　　　　　…用意、スタートゥ！」

長門「ねるねるねるねは………ふぇっふぇっふぇっふぇッ」

真顔で奇怪な笑い声を発する長門。怖いぞおい。　　　　　　……って、え？

長門「ねればねるほどいろがかわって」

ねるねるねるねをねる長門。古泉の必死の団扇の音が続く。　　　……つーか、まさか。

長門「こうやってつけて」

ねるねるねるねの表面にトッピングをつけた。　　　　　　　　　　　　……やりますかやっぱり？

長門「ウマイ」

　　　　　　　　　　　　〜テーレッテレー！〜

ハルヒ「　ね　っ　て　お　い　し　い　ねるねるねーるねっ！！！」

……ヤッパリですかハルヒ超監督。ニブい俺でも途中で判ったよ。
電気の付いた部室。長門の背後で放射状に光が点滅している。つかあのＣＭソング、どうやって再現した？
ハルヒ「んー、アドリブで。結構上手くいったわね」
シンセであのファンファーレと音楽を再現しながらあの台詞を叫んだらしい。無駄だ。史上最大の才能の無駄使いだ。
さっそく映像鑑賞。　　……ヤバい。結構面白い。笑える。
つか古泉、いつものサワヤカサンスマイルなのに何か我慢してるようにみえるのは気のせいか？
ハルヒはＰＣに取り込み編集し始めた。命令されて俺も手伝う。そしてＳＯＳ団史上、最強のバカ映像が出来上がった。
　　……鶴屋さんに見せたら、ものすごい事になりそうだ。


さて。ひとしきり笑った後ふと机の上をみると、ねるねるねるねが大量に余っている。
どうすんだこれ？てゆーか何でこんなに買って来た？そんなにリテイクの予定でも有ったのか？
長門　「それは私の。皆で食す」
ハルヒ「そーよっ！今から駄菓子パーティ改め、ねるねるねるねパーティ始めるわよ！」
どんなパーティだよ。


案の定、開始十分でパーティは暗礁に乗り上げた。……はっきり言おう。飽きたのだ。
元々種類はうまい棒よりも少ない上、このいかにも合成しましたといった身体に悪そうな味。
１０分で俺とハルヒ、古泉は閉口。長門はもくもくとねっては食べねっては食べている。
意外なのは朝比奈さん。「なつかしいです〜」とか言って結構食べてるが、もしや未来の食物って……
と、ここでハルヒはまた妙な事を言い出した。

ハルヒ「全部混ぜてみましょ！！」
あああおいこらやめんかやめんか。つか調子に乗って他の駄菓子も混ぜるな。
ハルヒ「みくるちゃんボウル取ってー」
あああ朝比奈さん言いなりにならないで。ワーオグリコ投下。ポテチがねるねの海を泳いでやがる。
────何か泡出てきたんですが。臭いもすごい。おーい古泉ー我慢するなー。
あああもう何かすごい事になってる。表面に虹色の油膜ができた。既に食いモンじゃねえぞ。で、誰が食うんだ？

ハルヒ「あんた」
待てィ！！こんな何沸いてるか判らんモノを俺に食わせるか！！
ハルヒ「大丈夫よ。今から加熱するから」
大丈夫じゃねえー！！殺す気か！？そりゃあ俺はお前の手料理食ってみたいとはちょっとは思ったこともあったかもしたりしなかったりするが
何もバージンハルヒ手料理がこんな原初の闇よりい出し忌まわしき原形質なんてあそういえばクリスマスハルヒ鍋も手料理だからある意味いいか
って俺何言ってんでしょ─────ｱﾊﾝﾊﾝ〜〜♪

ハルヒ「あーもーうっさいわねー！！じゃああたしが毒味したげる毒味！文句無いでしょ！？」
そういうとガスコンロで不気味に胎動しているねるねるねるねだった物体へ向かうハルヒ。
ふたを開けると────お？何だこの旨そうな匂いは？おたまですくって、ハルヒが一口。

ハルヒ「う………うまい！！！」

女子高生の海原雄山が降臨いたしました。信じられないといった様子で舌の上で転がしてやがる。
ハルヒ「すごい…あの材料からこんな美味なるものが生まれるなんて……まさに至高の……！？」
いきなりうつむいた。　　……どした？やっぱりか？
ハルヒ「…ごめん、トイレ」
そう言うと、ハルヒは部室を超光速で飛び出していった。

さて、残された俺含め４人と、謎のねるねるねるね物体。
さっきのハルヒの行動を見る限りまともな物とは思えないが────……　　あの、匂いが。
古泉　「…おいしそうですね」
みくる「　　　…ｼﾞｭﾙ…　　　　はわっ！？」
皆似たような反応だ。何せ匂いがイイ。匂いだけで飯３杯はいけそうだ。只、長門だけが、
長門　「…………」
マイクロ単位で眉をひそめていた。だが、遂に匂いに抗えなくなったのか、
古泉　「ちょっと、味見してみますか」
みくる「　…そう、ですね。もったいないですし」
４人分の小皿を用意し始めた。あのお二人さん？ちょっと怖いですよ？
とりあえず配膳終了。　　……頂いて、みましょうか。いただきます。


ｳ・ﾏ・ｲ・ｿﾞ−！!!!!

北高部室棟文芸部室に味王が三人降臨いたしました。
うまい。本気でウマい。マジでハルヒ究極かつ全く新しい味を開発したのか？いかんこれはもう一杯ｸﾞﾎｯ！？
古泉　「……ｳｯ…」
みくる「う、うえ〜〜」
えぐッ。これはエグッ。後味の悪さは史上最強。
何だこのラザニアの下にドブのヘドロが入ってたような味は？うめきながら長門を見ると、
長門　「うかつ」
　　………────長門？どした？

長門　「皆、聞いて」
長門が、いつになくはっきりした声をあげる。悶えながら注目する俺と二人。
長門　「この食物の中に、既存生命とは全く系統を異にする新有機生命体が発生した」
　　　　「涼宮ハルヒの調合した有機物及び与えた刺激により発生した、全く新しい有機生命体」
…は？
長門　「この生命体は、既存有機生命体の肉体を侵食する事により自己の代謝能力を確保する」
　　　　「潜伏期間は予測で約半日、それまでに抗体注入が必要、私自身も例外ではない」
　　　　「しかし私が生命体の遺伝情報を分析し抗体作成するのに一日以上かかる可能性大」
…えー？つまり？
わかりやすい言葉で言ってくれんか、長門？


長門　「…………バイオハザード」


ハルヒ「うひー！おまたせ────！！　って、あれ？どしたの？」
長門がハルヒをキッと睨んだ。ハルヒがその迫力に思わずたじろく。
長門のひときわ重々しい声。


長門　「……涼宮ハルヒの体内に、新有機生命体に対する抗体を確認」


<<つづく>>

あ、有希の部屋が部室になっとるｼﾓﾀ（´・ω・`）

>>82
面白い！続きを頼みます！

引きずるようで悪いが>>61が哀れすぎるな

>>84
もうそれはやめよう

>>79
ＣＭ想像して吹いたww

>>82
ＧＪ！あのＣＭを知ってる身からすれば…ニヤニヤが止まらんわｗどうしてくれるｗ
テーレッテレー♪

深夜に何を話していたかと思えば・・・

　　　　 　 　　　　　　 ,　‐'' "´￣:.:.｀ヽ-──-　､
　　 　　 　　 　 　　,　'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
　　　　　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　 ,.:'. :.:.:.:.;:.:. ´;.､ -──‐-　､:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`､
　　　　　　 , ' . :.:.:／.:.:／　　　　　　　　　｀ヽ:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　 　/.,:､ -ｧ. : ./,.､ -‐r──‐- .､　　　 ヽ:.:.:.:.:.:.,_r‐､:.:.:.:ﾊ
　　　　 /:./.:::.　:.:i.: :.:.:ハ:.:.:|　!:.ﾄ､:ヽ:.:.:.　 __,.. -‐'''´　　　 ／　／
　　　　 i:.:|.:.:i.:. :.:i:.:.:.:.:i　 ';::.|　';.γ--'´￣　　　　 　 /　//　 /　 　 　 /r
　　　　 |:.|:.:ﾊ:.::.:.i:.:.:.:.i_,.-弋ミ V　　　　　　　　　　/　//i　 |　　　 __/i
　　　　 |::| l ::!:.:.:i:.:.:.:.|r'''ﾞ,ﾆﾐ' ）　　　　　　　　　 ,' 　 l l |　 |　　 ⌒（
　　　 　| iヽ ::ﾄ.├､:.:.i ﾄ-ﾄ;;;_r|i　　　　　　　　　l　　 | | l　 |
　　　　//　 ::{入Ｙ:＼{. !ゞ ノ"} !　　　　　　　　 l　　　 | 丶 丶 　
　　 　//::　 ::＼ヾっ　ヽ 　r '　|　　　　　　　　　　　　　　丶 丶'
　　　//!:　 :.:.:i::.:｀ｰ弋　　　丶　}　　　　　　　　　　　　　　　＼'
　　 // |　: ::.:i:.:.:.:i:.:.:.::ヽ　　　'-ﾐY　　　　　　　　 　 ,. -'´　　 ∠ミｰニ丶､
　　//　| :::.:.:.i:.:.:.:i:.:.::.:.:.|＼　// ）　　　　　　　　 ／　　 r;┬':
　 //　 |:.:.:.:.:i.::..:.:i:.:.:.:.::.|　　｀ 　丶、_ ＿／￣>-'⌒ー

>>88
そんなことしてみろ、即乱闘だ、乱闘パーティだ

前スレの最後……
矢車さんといいケタロスといいなぜ彼らはどこにいってもネタにされるのか


やっぱハルヒがそれを望んだからか？

>>79
ＧＪ。
「シンセサイザー」が出てきた時点で、もうオチが読めてしまってwktk状態ｗ

………………しかし、バイオハザードネタに来るとは思わなんだｗ

>>81
ねるねるねるねから思わぬ展開吹いたｗ
ハルヒ抗体は強力すぎて他人にとってはむしろ悪影響になる、という
某下町警官漫画のオチを思い出したｗ

あと、「味王」じゃなく「味皇」ね。

>>88にセリフをつけてみる。

キョン「偽物はテメェだ！」
ハルヒ（偽）「何ッ！？　何故わかった」
キョン「俺がハルヒを見間違えるわけ無いだろ、馬鹿にするな！
ハルヒ（偽）「馬鹿な。わたしの演技は完璧だ」
キョン「ああ、演技は完璧だったさ。だがな、アイツの笑顔はもっとまぶしいんだよ！」



キョン「という、夢を見た」
古泉「それをわたしにどうコメントしろとおっしゃるのですか？　アナタは」

>>93

キョン「あと……匂いが違った」
古泉「ほほう、それで(演技臭く)」
キョン「あいつはもっと、いい匂いがするんだ。毎日抱き着かれてるからわかる」

>>82
いや、もう反則だろこの面白さ。
・・・てか何気に自分のマツキヨ発言が組み込まれてたのに吃驚したよ。

そろそろ、みんなキョンの本名忘れてんじゃないのか？
デスノートに「キョン」と書いても、死なないぞ


ちなみに、キョンの本名が「草薙京」だとしたら、
恋人は「ユキ」だな

ならキョンの本名は「草薙京」ではないなｗ

火はでないだろ・・・

キョンは真吾ポジだな。最近じゃ一瞬だけ炎が出てるように見えるけどｗ

ハルヒの不思議パワーを誰よりも注ぎ込まれてるから、
ある日突然トンデモパワーに目覚めてもおかしくはない。

>>100
ハルヒは力のゲート、キョンはその鍵、門番。
能力常時開放型だな

キョンの鍵をハルヒのゲートに（ry

>>100,101
キョンは実は「キーブレードの勇者」だった…とか？

ソラ→キョン
カイリ→ハルヒ
リク→古泉
某アヒル→みくる
某ドック→長門

いつもどおりに部室でお茶を飲みながら古泉とゲームをしている俺。
長門は本を読み、朝比奈さんはメイド服で俺と古泉を見ている。
この平和な時間が続けばいいと思っていた俺だが、それは突然やってきた。
「ねぇ、みんな聞いて聞いてぇ〜。」
ハルヒの野郎が来てしまった。
「で、なにがあったんだ」あきれた顔で俺は聞いてみた。
「今日、縁日があるみたいなの！というわけでＳＯＳ団は参加!!!」
「おいっ、勝手に決めるなよ」と反論してみるが…
「今日の夜7時に駅前集合。みくるちゃんと有希はあたしと来なさい」
「………」
「ひ、ひっぱらないでくださ〜い」
二人とも連れていかれた。
「さて、じゃあ俺たちも帰るか。男二人でいてもしょうがないしな！」
「そうですか?僕はべつに良いんですけど…」
「変なこと言うなよ。早く帰ろうぜ。」
そういって部室をあとにした。
ＰＭ7：00駅前に着いた俺だったが…
「何だ、長門一人か。」
「………」
「誰も着ていないのか？」
「……まだ。」
「そうか、じゃあ待つか」
30分経過したが誰もこない。そのとき携帯がなった。ハルヒからだ!!!
「なんだ、ハルヒ？」
「ちょっと、今みくるちゃんといるんだけど、警察につかまったのよ。
　時間がかかりそうだから、先に行ってていいわよ！」
そういって電話はきれた。
さらに古泉からもきた。
「申し訳ありません。ちょっと機関の仕事が入ったのですぐにはいけません。
　お先にいってかまいませんよ。」
「わかった。」と言って俺は電話をきった。
「じゃあ、長門二人でいくか！」
「わかった…」
長門にしてはやけに早い返事だった。しかも顔が桜色になっているみたいだった。

続く

スレ違いの予感…

せめてもうちょい書き溜めてからにしてくれんか…

>>81
ねるねるねるねでバイオハザード発生ｷﾀｺﾚｗ

>>104
GJ!続きを早く!!

だがここの住人はキョン×ハルヒじゃないと不満らしいぜ。

そもそもハルヒスレでハルヒがメインでなさそうな事が問題じゃないか？
まあ、これからどうなるか分からんけどさ

最近はキョンスレなんだかハルヒスレなんだか分からんがな

対立してるわけでもないし別にいいけどね

お姉ちゃんを捜せ（ハルヒ編）

ある日、妹が言い出した。
「私、お姉ちゃんが欲しい」と・・・
妹は、母に訴えている、どうして私にはお姉ちゃんがいないのかと
母は答える、しかたないでしょう、生まれた時にキョンには付いてたんだから
と妹をさとす母

かーさん、生まれた時に付いてたって、
そんな言い方はいかがなものかと・・・

そんなにお姉ちゃんが欲しかったら、キョンに
手術で取ってもらえば、と投げやりに母は言っている
おい！と俺は心の中で突っ込みながら苦笑した。
妹はすかさず、俺に手術をするように迫ってきた。
俺は妹に訪ねる「なんで、そんなにお姉ちゃんが欲しいんだ？」
「だってクラスのみんなは、ほとんどお姉ちゃんがいるんだよ」
ほ〜そうなのか、珍しい事もあるものだな、と感心してる場合でもないか
そこで母が一言
「キョンに甲斐性があればいつかできるわよ、お姉ちゃん（義理の姉）」
妹はやったーと歓声を上げてニヘラと笑った。


続きはこちらでどうぞ
ttp://members2.jcom.home.ne.jp/c_o_i_n/coin_put006.html

ＰＭ8：00
俺と長門はとりあえずやることもなく縁日をさまよっていた。
「なぁ、長門何かしたいことはないか？」
「……別に。」
「そ、そうか。」
きまずい空気が漂う。
くそっ、俺はハルヒと来たかったんだよ。だが、あいつはいない。
こうなったらあいつを困らせてやる。ここで俺の頭の中は逆襲に燃える。
「よしっ、長門俺についいて来い。」
「……どこへ？」
「いいところだよ。」
俺が長門を連れてきたのはラブホテルが並ぶ繁華街。
よしっ、あとは…。
長門は入り口近くに立たせて、俺も隣に立つ。
それを写真に収めて完成だ。
じゃあ、長門帰るぞ。
「…残念……」

次の日

部室で俺は昨日取った写真を編集している。
ふいに朝比奈さんが話しかけてくる。
「何の写真ですか？ソレ。」
「ああっ、コレはハルヒに逆襲するアイテムのひとつですよ。」
「？」
朝比奈さんは何を言ってるのかわかりませんという表情だった。
「なかなか興味深いですね。」
古泉が割り込んできた。
「どうするんですか？そんな写真をとって。ニヤニヤ」
「昨日祭りに誘っておいて来なかったヤツに復讐するんだよ。」
「そんなことすると、閉鎖空間が…」
「いいんだよ、そんなこと。」
部室のドアが開く。
「やあ、悪いわねぇ〜、昨日は行けなくて！
　みくるちゃんが痴漢に胸触られたから私が捕まえたのよ。
　そしたら事情聴取されちゃって、いけなくなったのよ。」
ここから、俺の逆襲が始まる。
「そうか、別に気にしていないぞ。俺たちは俺たちで楽しんだから。　
　なぁ、長門」
「………」
「そうなの有希？」
「特に祭りのあとがなぁ。」
そして俺はわざと昨日取った写真をデスクトップ背景にしていた。
「なんなのこの写真は？」
ハルヒが大声をだす。

「ああっ、その写真か！それは昨日の俺と長門のメモリーさ」
「何わけわかんないこと言ってんのよ。昨日何をしたのよ！
　言いなさい！」
「お前には関係ないことさ！なぁ長門」
「……そう。」
「ほらな、俺たちはこうゆう関係なんだよ。」
「そ、そんな。有希とキョンが…」
だいぶこたえたみたいだな。だがまだまだだぜ。
「朝比奈さん！今日は二人っきりで帰りましょう」
「えっ、別にいいですけれど…」
「よしっ、決まりですね」
「待ちなさいよ!何で二人っきりなのよ。それにあんたは有希がいるでしょ!?」
「うるさいヤツだなぁ、そんなのどうでもいいんだよ。」
「なんですって。」
「ああっ、それと古泉。後始末は機関とやってくれよ。」
「わかりました。あなたのことだから何か考えがあるのでしょう」
「そういうことだ。」
よしっ、ここでさらに追い詰めるか。
「じゃあ、みくる帰ろうか。」
「えっ、」
朝比奈さんは顔を真っ赤にしながら声をだした。
「は、はい。行きましょう」
「じゃあな、ハルヒ」
そして部室をあとにした

ＰＭ4：30　駅前

「さて、朝比奈さん。さっきはすいませんでした。
　ちょっとハルヒをいじめてみたくなったんでね。」
「そ、そうですか、ほどほどにしてくださいね」
「分かっていますよ。そこで朝比奈さんに人肌脱いでもらいますよ」
「私も協力するんですか」
「ちょっと口合わせをしてくれればいいんですよ。」
「わかりましたぁ。」
よしよし、これですべてはそろった。

ＡＭ8：45　教室

「ねぇ、キョン。昨日みくるちゃんとどこへいったの？」
「なんだよ、そんなに気になるのか？俺と朝比奈さんが。」
「べ、別に気にならないわよ!団長として部下の事を気にしてあげているのよ。」
「プライベートなことなんだ。追求しないでくれハルヒ」
「プ、プライベートですって!」
「話は部室でしよう。ここでは俺も恥ずかしいからな」
「わ、わかったわ。」

ＰＭ4：00　部室

「さぁ、キョン聞かせてもらおうじゃないの！」
「仕方がない。
　昨日俺と朝比奈さん、いや、みくるは買い物をしたあと俺の家に連れて行った」
　そうですよね、朝比奈さん」
「えっ、あっ、はい。」
「そして部屋にいる妹を追い出し二人っっきりになったところで始まる。」
「は、始まるって」
「黙って聞け。」
　俺は朝比奈さんをベットに押し倒し胸をわしづかみにした」
　そうですよね、朝比奈さん」
「は、はい、そのとおりです。と、とても気持ち良かったです。」
「そして俺たちは結ばれたんだ。
　こうゆうことなんだハルヒ理解できたかな。」
「そ、そんな。有希とみくるちゃんがキョンと結ばれた。
　わ、わたしは……」
だいぶきいてきたな。あと一押しだ。ここでフィニッシュを決めるか。
「でもな、俺が一番好きなのは、お前なんだよハルヒ」
「えっ。」
「だから、今日俺と帰ろう」
「な、何言ってんのよ馬鹿じゃないの!」
「そうだな、そして積極的でもある。」
ハルヒを部室で押し倒す。
「何するのよ。」
「見てもらおうじゃないか、俺たちのプレイを」
「ば、馬鹿じゃないの」
「ふふっ、いつまでその強がりが持つかな。」
「そんな使い捨てのチン子なんかいらないわよ。」
「そうか、実はまだ童貞なんだがなぁ、俺は」
「えっ、でも有希とみくるちゃんとやったんじゃ」
「俺はやったなんて一言もいってないぜ」
「そ、そうだったの。あ、あんっ」
指まんでハルヒのあそこを濡らした俺は玩具でハルヒを縛りつけとうとうハルヒを犯した。
俺の夢が今達成された。
そしてタイトル名も「キョンの逆襲」に変更される。

いやん、えっち。

えっちなのはいけないと思います

ご希望があればいってください。
考えます。

エロいのはエロパロスレで。
健全板でエロ書いてるとあぼーんされますよ。

エロとかそういう事以前に、登場人物の性格が違いすぎるのはちょっと……

やる気と努力は認めます

>>4のクマさんパンツSSはﾏﾀﾞｰ　（AA略）

唐突ではあるが。俺こと探偵助手であるキョンは生活苦に悩まされている。
というのも、勤めている探偵事務所からの給料がでなかったためである。
家には食い扶持が俺を含め3人もいるため、給料の内容はダイレクトに生活に関わる。
そのため、俺は今日までの3日間で日雇いの仕事を繰り返し生活費を工面していた。

「あ、キョンくんだ〜。ようやくお仕事終わったのぉ？」
「ああ、まあな。…鶴屋さん、こいつちゃんとおとなしくしてましたか？」
「もちろんだよ、キョンくん！　むしろわたしの方が妹ちゃんに遊んで貰った感じさ」　

この3日間家を空けることになった俺は、妹を近所に住む鶴屋さんに預かって貰っていた。
鶴屋さんには以前からこういう形で何度もお世話になっている。本当にありがたい事だ。
俺が帰ってきたことで妹は嬉しそうだ。しかししばらくすると、ほんの少しだけ残念そうな声を出した。

「あーあ、もうちょっと鶴屋さんのお家にいたかったなぁ」
「おいおい、それは鶴屋さんに迷惑だろ」
「そんなこと無いよ、大歓迎さ！」

妹を諭す俺の声を遮って鶴屋さんが言った。
その言葉に妹は調子に乗る。

「そうだ、キョンくんも鶴屋さんの家に泊まれば良いんだよ」
「あっはははははー。妹ちゃん、それ凄く良いアイディアだね。どうにょろ、キョンくん？　家に住まないかい？」
「いいですねそれ。今度機会があったらお願いします」

鶴屋さんの誘いを断る。さすがに本気じゃないだろう、社交辞令って奴だ。
妹の方は本気にしたようで「わーい、楽しみ〜」とはしゃいでいる。鶴屋さんもそれに合わせてくれているようだ。
俺は重ねて鶴屋さんにお礼を言うと妹を連れて三日ぶりの家に帰ってきた。
家に着くと試しに客間に入ってみるが無論誰もいない。
3日分の掃除を妹と二人で終わらせ、妹に洗濯を任せると俺は昼飯を作り始めた。
妹は既に鶴屋さんの家で昼を食べたようなので、これは自分の分である。
しかし、材料を買いすぎたようだ。2人分と言っていいほどのボリュームになってしまった。
まいいさ、時間もあることだしアイツの事務所に顔を出しておくべきだろう。そう考えて作った物を弁当に詰める。
部屋で暇そうに本を読んでいる妹に留守を任せると、俺は勤め先の探偵事務所に向かった。

涼宮ハルヒの事件ファイル　第一話『名探偵　涼宮ハルヒ』

俺たちが住んでいる街の一角には、「涼宮ハルヒ　名探偵事務所」と書かれている馬鹿でっかい看板を掲げた2階建ての建物がある。
その場所こそが俺の勤め先である。
そう、俺が（不本意ながら）助手を務めている相手こそ、この探偵事務所の主であり、この国のあらゆる謎を解くと豪語する女探偵、涼宮ハルヒなのである。
ある事件でこの場所に依頼を持ってきて以来、俺はハルヒと腐れ縁で結ばれているのだがそれはまた別の話だ。
事務所に入るために扉を開けようとしたが鍵がかかっていた。時刻は2時、本来なら既に営業時間である。
俺は溜息をつくと懐から鍵を取り出した。弁当を片手に持ちながら扉を開け中に入る。
窓が開いてないためなのか、妙によどんだ空気に包まれながら2階の事務室に向かう。
事務室の前にたどり着き扉をノック、かすかに反応があった。ただしそれは地獄のそこから響く亡者の声という感じの声だった。
胸に広がる不安を押し殺しながら事務室に入る。部屋の奥、デカイ机に突っ伏してハルヒがぶっ倒れていた。
俺は慌ててかけより声をかける。

「う…ううう…」
「おい、大丈夫かハルヒ」

俺の言葉にハルヒは顔をこちらに向ける。その動作は何処か亡霊じみていた。
ハルヒの周りには非常食のから袋が散らばっており、雪山の遭難者という感じだ。

「……キョン？」
「そうだ、久しぶりだな」
「キョン…」

ハルヒは俺の名前を何度か繰り返しつぶやき、最後に一言。「お腹すいた」と言った。
やれやれ、この三日間こいつは何をしていたのだろうか？

最近エロパロの方エロ少ないから喜ばれるかもしれんよ

持ってきた弁当の半分をハルヒ渡し（というか、強引に奪われ）、遅めの昼食が終わった。
食べている最中、ハルヒはどうやら弁当半分では物足りなかったらしく。隙を見せると俺のおかずを奪っていった。
俺は食後の紅茶を入れるとハルヒにこの3日間について聞いてみた。

「で、何か依頼はあったのか？」
「無かったわ。ま、細かい依頼はいくつかあったんだけどね。この名探偵が出張るほどの事件じゃなかったから断ったわよ」
「あのなあハルヒ、そう言うのはきちんと俺に給料を払ってから言ってくれ。だいたい、お前だって金欠でついさっき死の淵彷徨ってたじゃねーかよ」
「なによいってるのよ、キョン。！　名探偵であるあたしが、何が悲しくて迷子の子猫探……」

ハルヒがそこまで言った時点で机の上の電話が鳴り始めた。
ハルヒはすかさず受話器を取ると営業用の声で応対を始めた。

「ハイ。涼宮ハルヒの探偵事務所です。殺人事件からペット探しまで、どんな依頼でもお任せください、たちどころに解決して見せます。　
　……はぁ？　なに言ってるのよ、ここは来々亭なんかじゃないわ。ラーメンなら他に頼みなさい！」

どうやら間違い電話だったらしい。ハルヒは荒っぽく電話を切る。
そこで俺の視線に気付いたらしい、気まずげな顔になる。

「で、迷子の子猫がなんだって？」
「えっと……そうそう。何であたしが迷子の子猫探しなんかをしなくちゃいけないのよ」
「お前今電話で『殺人事件からペット探しまで〜』って言ってなかったか？」
「……それは、えっと。……そう、アンタのための仕事よ。まだ駆け出しのアンタでもそれぐらいは出来るでしょ。
　助手の成長をねがう、あたしのありがたく受け取りなさい！」
「そうかい、わかったよ」

俺が気のない返事を返すとハルヒは不機嫌そうに顔を背けた。
実際の所本当にペット探しの依頼が来たら、こいつは全力でやり遂げるであろう。
たとえそれが、依頼料をもたらさない様な子供の依頼でも、必ずな。
ハルヒがどんなに尊大な態度を取ろうとも、俺が嫌い切れないのはその辺りが理由だ。
こいつはなんだかんだ言っても、結局は他人のために動ける奴なのだ。
前回解決した事件でそれがよく解る。
父親の遺産を狙う叔父に狙われていた姉妹を救い、約束していた依頼料を差し出す彼女たちにハルヒは。
「そのお金は貴方たちでつかって。叔父さんは私達捕まえちゃったし、これから大変でしょ？　お金は大切にしなさい」
と言い、その受け取りを頑なに拒否したのだ。その時俺は不覚にもハルヒの言葉に感動し、余計なことを言うのを止めた。
もっともその感動は、事務所についてからハルヒに給料が出ない事を知らされた事で吹っ飛んだわけだが。
やれやれ、まったく。自分が金欠になることぐらい予測できるだろうに。
おきまりのセリフで思考を打ち切ったとき、経営時間が終了した。
俺は荷物を持って立ち上がると出口に向かう。

「ちょ、キョン！？　もう帰っちゃうの？」
「ああ、時間だしな。そろそろ帰らないと飯が作れないだろ」

俺がそう言うとハルヒは不機嫌そうな顔をした。何故だろう？

「もうちょっと、ゆっくりしていっても良いじゃない？」
「なんでだよ、仕事が何か残っているのか？」
「そんなことは無いわ。無いけど…」

何故か視線を下に落とすハルヒ。髪で表情が見えなくなる。
妙に事務所に居ることに拘るハルヒに俺は言った。

「なら良いだろ、話なら家ですれば良だろ？」
「はい？」
「……何でそこでで鳩が豆鉄砲喰らったような表情をする。晩飯喰ってくんだろ？」

というか、ハルヒは半ば我が家の住人となっている。
元々はハルヒの自宅を兼ねていたこの建物も、今では完全に事務所としての機能しか発揮していない。

「だってアンタ……前に、飯を食うなら生活費納めろって」

ハルヒは俺の言葉に呆然とした表情をすると、そう言った。
そう言えば、3日前…つまりハルヒに依頼料が出ないと告げられた時口論なったのだが。
売り言葉に買い言葉でそんなことを言った気もする。

「ひょっとしてアレ、気にしていたのか？」
「べ…別に気にしてなんかいないわよ」
「そうかい。でも一応言っておくとな、本気な訳ないだろ。お前を家から追い出したいならとっくにしてるよ」
「な、ば……なぁー！？」

俺のセリフにハルヒが意味不明な言葉を返す。
冷静に考えると凄く恥ずかしいセリフじゃないか？　これ。
顔を俯かせてブツブツと言い始めたハルヒに「先に行くぞ」とぶっきらぼう告げ、俺は慌てて玄関に向かった。
しばらくすると後ろからばたばたと足音を立ててハルヒが追いかけてくる。
ハルヒは俺に追いつくと「あたしを置いていった罰よ、夕食は私の意見を優先しなさい」と言い始めた。

「で、何が食べたいんだ？」
「珍しく素直じゃないキョン。そうねぇ…お店に行ってから決めましょう」

そう言ってハルヒは俺の手をつかむと、近くのマーケットに向かって走り始めた。
やれやれ、どうやらこれから買い物に行かなくちゃならんらしい。

　 　 　　　　　　　　　 ／l
　　　　___　　　　　　　〉　〉　　　　 　 　 　 /l
　　　　ヽ ﾞi＿ 　 　 　 〉 __ヽ,＿　　　　r‐'" ﾉ
　　　　　l､__　｀l＿,.-'く く_ｺ ｀'l ,ﾍ､,ヘﾉ　 l~
　　　　　　　l　 ／ｰ-､ヽ─‐'"/.＿_＼ ／
　　　　　　　`/l￣V''ｰv l_ し'"V 　 /　ヽ
　　　　 　 　 | l､＿＿/　　 ﾞ､＿_／　　　l　　　　ＳＳの途中ですが
　 　 　 　 　 |　　 　 　 rﾆヽ,　　　　　　　| 　　　クサさが規定値を
　　　　　　　 |　　　　　lﾆﾆﾆl　　　　　　/ 　超えましたのでギップルが出ます
　　　　　　 　 ＼　　　　　　　　　　　／
　　　　　 　 　 　 `ーァ---──'''"ヽ, 　　　お見苦しい点をお詫びいたします
　　　　　　　　　　 ／　/　l,　 i　ヽ `　＼
　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　 ,.-､
　　　　　　　　　lﾆ‐-- .,,__,. -‐‐-､＿ノ ／
　　　　　　　　　　｀ｰ- .,,＿,,. -‐‐--‐'"

これは本編からキャラだけ借りた異世界モノかな？よかったよ、続きに期待。

>>126
新シリーズスタートですか、期待してますよ。

前に書いてた人と一緒でいいのかな？
何にせよ続きに期待

>>126
GJ!!!
>>127
こんな所でお前に出会うとはwwww

いつも思うんだけど、
キョンくんがよく言ってる「ハルヒの尻ぬぐい」って
リアルで想像すると、変態チックでエロいですよね
こう、下から上にグイッと持ち上げるように……ね

そんなこと想像するのは僕だけですか？

俺だけです

>>127
これ良いな、ちょっと改造して『ＳＳの途中ですが、ハルヒのイライラが規定値を超えました。神人が出ます』とかやってみたい。

>>127
別に怒ってるわけでも嫌味を言うつもりでも無いが
大抵のSSのクサさは規定値超えてるようなｗ


だがそれがいいわけで。

>>127
「お願い、こっちを向いてよ……あたしはここにいるんだよ？」

>>134
こんな感じ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.......::::::::::::::::::::::.........
　　　　　　　　　　.......:::::::::....　　..:::::::::::'''''''　　　　　　　　　''''':::...:::::.......
　　　　　　　　　:::::　　　　　::.::::'''　　　　　................................　　　　　::::::
　　　　　　　　　::::　　　　　　　　　　　:::::'''''　　　　　　　　'''::::::::::.........:::
　　　　　　　　:::::　　　　　　　　　......::::::::
　　　　　　　::::::　　　　　　　　　:::
　　　　　　:::　　..:'　　　　　　　:::　　　　　　スレの途中ですが、
　　　　　::::　　::::　　　　　　　::
　　　　　::　　::　::　　　　　　:::　　　　　　　　　ハルヒのイライラが規定値を超えました。
　　　　:::　　::..　:::　　　　　　::
　　　　　:::　　:::..::　　　　　:::　　　　　　　　　　　　　　　　　神人が出ます

>>137
予想以上に破壊力があるな…。ワロタ。
ブラボー！　ＧＪ！

これは？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.......::::::::::::::::::::::.........
　　　　　　　　　　.......:::::::::....　　..:::::::::::'''''''　　　　　　　　　''''':::...:::::.......
　　　　　　　　　:::::　　　　　::.::::'''　　　　　................................　　　　　::::::
　　　　　　　　　::::　　　◎　　　　　　　:::::'''''　　　　　　　　'''::::::::::.........:::
　　　　　　　　:::::　　　　　　　　　......::::::::
　　　　　　　::::::　　　　　　　　　:::
　　　　　　:::　　..:'　　　　　　　:::　　　　　　スレの途中ですが、
　　　　　::::　　::::　　　　　　　::
　　　　　::　　::　::　　　　　　:::　　　　　　　　　ハルヒのイライラが規定値を超えました。
　　　　:::　　::..　:::　　　　　　::
　　　　　:::　　:::..::　　　　　:::　　　　　　　　　　　　　　　　　神人が出ます

最近見てないがVipの椅子に座ってる奴がいいな神人

探偵シリーズいいねえ
●〜　←忙しい古泉

ttp://www.kurokichi.net/inside/up/src/up0920.jpg

これは？


　　　　　　　　　　　　● 　　　　　　　　.......::::::::::::::::::::::.........
　　　　　　　　　　.......:::::::::....　　..:::::::::::'''''''　　　　　　　　　''''':::...:::::.......
　　　　　　　　　:::::　　　　　::.::::'''　　　　　................................　　　　　::::::
　●　　　　　　::::　　　◎　　　　　　　:::::'''''　　　　　　　　'''::::::::::.........::: ●　←古泉
　　　　　　　　:::::　　　　　　　　　......:::::::: 　　　　　●
　　　　　　　::::::　　　　　　　　　:::
　　　　　　:::　　..:'　　　　　　　:::　　　　　　スレの途中ですが、
　　　　　::::　　::::　　　　　　　::
　　　　　::　　::　::　　　　　　:::　　　　　　　　　ハルヒのイライラが規定値を超えました。
　　　　:::　　::..　:::　　●　　::
　　　　　:::　　:::..::　　　　　:::　　　　　　　●　　　　　　　神人が出ます

>>143
神人が出ますの時点で古泉達が居るのはおかしいだろう。
ハルヒのイライラを三段階に分ければ良とおもう。

一段階目　イライラが規定値を超えました　神人が出ます　至急ハルヒイライラを解消してください
二段階目　イライラが規定値を超えています　古泉達が奮闘中です　大至急ハルヒのイライラを解消してください
三段階目　警告　涼宮ハルヒが閉鎖空間にシフトしました　世界のために告白なさい　キョン

あんまりわけちゃ大変だよ〜
てかそうなったらしよっちゅうキョンが告白する事に。

>>145
そして毎度毎度ドラマチックな展開とキスで目覚めるハルヒ・・・・
しかし、そのうち夢の世界ならキョンにたくさん甘えられることに気が付き
夢の世界と現実世界が入れ替わる！

>>146
世界を守るには、現実でハルヒとベタつかなきゃならんのか。
…やれやれ。



こうですか？

わかりません。

ハルヒ「キョン、ちょっと聞いてるの？バカキョン！！！」
キョン「･･････あのなハルヒ、いい加減その間抜けなあだ名で俺を呼ぶの止めてくれんか？」
ハルヒ「なーに言ってんのよ、あんたなんてキョンで十分よ、本名なんて勿体無いわ。」
キョン「ほーお、そうかそうか、わかったよ」

ハルヒ「んでさ、ここの所なんだけど････」
キョン「なんだ？『涼宮』」
ハルヒ「･･････仕返しのつもり？あんたも子供っぽいわね」
キョン「そんな事はないぞ、『涼宮』」
ハルヒ「････････････」
キョン「ど・う・し・た？『す・ず・み・や』？」
ハルヒ「････････････」
キョン「おーい、聞いてるか？『涼宮』」
ハルヒ「････････････ぅ」
キョン「『涼宮』？」
ハルヒ「･･････っく･･･うぁぁぁあぁぁぁあん！！！！わぁぁぁん！！！！」
キョン「ちょっと待て！！何で泣くんだよ？」
ハルヒ「だっ････だって、涼宮って･･･あたし･･･キョンが･･････ハルヒって･･････うぇぇん･･･」
キョン「わ、悪かった･･･ハルヒハルヒハルヒ、これでいいんだろう？
　　　　あーあ、顔がひどい事になってるぞ･･････ほら、ハンカチやるから鼻かめ、ああ、いや、俺がやってやるから」


ハルヒ「ちーん･･････ぐしゅ･･････うん･･････えへへ･･･」



古泉　（何やってるんでしょうね、この二人は･･･）
みくる（私の事も『みくるちゃん』って呼んでいいのに･･･）




長門　（殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺･･････エラーが発生、修正する。しかし修正しなくてもいいのではないかという案が浮上。再考に入る）

>>149
いいね〜こういうの！

ティッシュじゃなくてハンカチで鼻をかませるキョンに萌えた

　「・・・なぁハルヒ。そろそろ腕から離れてくれないか、暑いんだが」
　「あたしは平気だからいいの！　ところでいま何分？」
　「四時半だ」
　「もうそんな時間なの！？」
　「やって離れた・・・ってハルヒ、何をしてる」
　「片方だけに圧力かけると体に悪いって聞いたから。交代よ、今度はこっち」
　（なぁ古泉、本当にしばらくこうしてなきゃいかんのか）
　（仕方がありませんよ、また閉鎖空間に閉じこめられたくないでしょう）
　（でもなぁ・・・）
　（それに、お似合いですよ）
　（おい・・・）
　「何話してるの？　キョン」
　「いや、なんでもない」


・・・こんな感じか！？

>>146
意地っ張り度maxなあのカップルだから
夢の世界が現実になったら、今度はそっちで素直になれない気も……

ttp://www.kurokichi.net/inside/up/src/up0922.jpg

>>153
うはーｗｗｗ
ジョンが二人もいるｗｗｗ

>>149
GJ！
ハルヒかわいいよハルヒ

>>153
谷口を引き摺ってるようにも見えるｗｗｗｗ

ゴシゴシゴシ……
「何やってんだ？ハルヒ」
「目にゴミが入ったのよ」
「見せてみろ」
「！！！」
「どうした？顔が赤いぞ」
「な、何でもないわよ！ゴミ位ひとりでとれるから顔近づけないでよ」
「これか。じっとしてろ」
「さ、触らないでよ！！」
「騒ぐな。ゴミがどっかいくだろ」
「………………」
「よし取れた」
「………ありがと」
「それにしても大きい目だな」
「な、何よ突然」
「いや、綺麗な目だなと思って」

「＊＠☆★◇△□」
「おい！！！どうした！！ハルヒ！しっかりしろ！」

>>152
だろうな。
原作見ると、あの二人はとてもじゃ無いが何か大イベントでもない限りそうそう素直にはなれんだろう。
アニメ版のキョンとハルヒなら少しは意地っ張り度下がっているが。

だが行動や態度にはどことなく出て周りや第3者から見れば、気があるのがほぼバレてて見てて面白い。
案外、意地張りまくりな当人達をよそに周りからは(・∀・)ﾆﾔﾆﾔって感じで生暖かい目で見られているかもな。
古泉がたまに茶化したりけしかけたりする気持ちも分からんでもない。

>>158
ＥＮＯＺのように何の接点もない生徒にまで、知られてるくらいだしな。

サムデイでの谷口たちとに会話のときのモノローグ、
自分の立場をわかってないのは、お前だけだよといってやりたい。

おいボケ共がやることやってから語らんかい
>>1のSS簡易まとめサイト１０スレで止まってるやないか。
何やってんだよ。ちゃんとせんかいカスが

それ、幼馴染が照れ隠しで怒るように頼む。

じゃ>>160の代わりに俺が翻訳を


「ちょっと、あんたたち下らない話なら他でしてよね！
>>1のSS簡易まとめサイトも１０スレで止まってるし…。
べ、別にあんたたちのＳＳを読みたいわけじゃないのよ？
で、でもやっぱり仕事はきちんとやらないｔ……って！なに見てんのよ/////
い、いいわかったらさっさとＳＳ投下するかまとめなさい！いいわね！？」

ちょ、ちょっとあんたたち！やることやってから語りなさいよ！
>>1のＳＳ簡易まとめサイト１０スレで止まってるじゃないのよ、もうっ
何やってんのよ、ちゃんとしなさいよ！
そりゃ更新するの大変だろうけど…って、なによっあんたの苦労なんかどうだっていいんだからっ！

なんということでしょう

どんどんツンになってるぞ。
保管する方にもペースがあるでしょ。

関係ない話だけど、目に入ったゴミを舌でとるって何かでなかったっけ？

>>163と内容被ったけど同じこと考えてる人がいてなんか嬉しい。

キモイんだよカスが

んじゃ自分でまとめサイト作ればいいだろ

このスレには４スレ辺りからいるがまとめの管理人降臨したの見たことないなぁ

>>168
俺がしたいとこだが、既に２つまとめサイト持ってるから無理

ふと思ったのだが普段ＳＯＳ団と居る時のハルヒはあんな感じだが、家ではどうなんだろーか？これをネタ書いてくれると嬉しい。

>>149
ハルヒかわいい＆長門に笑った

有機生命体ＳＬＧシリーズ　『涼宮ハルヒ』

　　　　　　　　 / ￣￣ '´￣￣ヽ､
　　 　 　 　 　 　ノ/. /二二二ヽヽ　　＼
　　　　　　　　<V/, '/　人　|　 ヽﾊ夊 ､ |
　　　　　　　　 〃 {_{｀ヽ　 Ｖヽノﾘ| ｌ >" i|
　　　　　　　　 ハ小ｌ●　　　 ● レ|、 | | 　
　　　　　　　 　|│ l⊃　rー-　⊂⊃|ﾉ |│
　 　 　 　 /⌒ヽ.| .ﾍ　　ヽ ノ　 　jﾚ/⌒i !
　　　　　　＼ /:::レ l＞,､ __,　イァ/ 　 /ﾉ
.　　　　　 　 /:::::/　/　ﾍ:::|三/::{ﾍ､__∧
　　　　　　　｀ヽ< 　　 　ヾ:∨:::/ヾ:::彡

ハルヒのイライラが最高点に達しっています。このままでは閉鎖空間が発生します。

どうしますか？

　・殴る
　・蹴る
＞・キス

>>170
原作でまったく描かれていないハルヒの家庭環境をどうするかが問題だな
どっかのSSであったけどハルヒは結構いいところのお嬢様で、でも両親が共働きで食事なんかのときはいつも一人（＝料理が上手？）
ゆえに親に甘えられずに寂しい思いをすることもある
妹がいるって設定もアリだが、キョンの妹をかわいがっているところをみると
むしろ妹が欲しかったんじゃないかって思える
あるいはキョンのことを自分にかまってくれる（甘えさせてくれる）お兄ちゃんみたいな存在として認識してるんじゃないかなぁなんて


いかん眠くて何言ってるのかよくわかんなくなってきた

ttp://red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/h/haruhi452a.html
ちなみにこれね

つまり寂しんぼで甘えんぼか。

明らかな未成年がいるスレで21歳未満禁止のエロパロを晒すのはどうかと

>>173
1巻見る限り、小学生時代はクラスの友達遊ぶのを楽しんだりしてたっぽいし、親に野球場連れて行ってもらったりで
ﾌﾂｰの何処にでも居る女の子っぽい感じだよな。
だからこそそれが「普通」だという事に気づいた時に嫌気がさしたんだろうけど。

家でもあのノリなんかね？
それとも案外、家ではガラっと切り替わって（ハルヒは切り替えがもの凄く速そうｗ）大人しかったりして。
ハルヒはああ見えて、常識的な行動は十分理解出来ていて意図してしようと思えば出来る奴なんだし。
でもそれではつまらないから「わざと（しかも天然的に）外している」感じだし。

アンチをスルーできてない人がいるけどアンチは基本スルーだから
これから最萌も本番になってくるから今まで以上にアンチ沸くだろうけど耐えろ

つかこのスレはまだいい方だぞ
俺が昔常駐してた、とあるキャラスレなんか最萌どころか
何か重要なことが起きたわけでもないのに、キャラ間、派閥間などの抗争で
1スレ潰される事とかあったし

>>172
＞･持ち帰る

>>172
・踏んでもらう(顔)

>>178
ハルヒは最終回の結末みたいなのも始めから決まってるようなもんだから
作品内で抗争したって仕方ないってのはあるだろうしな

つかこの手の結末がほとんど決まってる作品では両想い的な描写したら終わりなのに
キョンもハルヒも第一作目から惚れたような描写がたくさんあったのが余計に他カプの夢を削いだ
続編が出ることが決まったからそういう描写削ったんだろうけど、それでも残りすぎてた

>>180
まあ表面上はわざと（？）キャラを捻くれさせてストレート直撃みたいな
デレ描写、ベタボレ描写は避けているがそれでも周囲人物の反応や描写から分かっちゃう。
手前等、ばればれなんだよｗみたいな。

後、解説役な古泉の存在もかなり大きいかな？古泉、1巻に1回は事情説明の最中に
「そいうや涼宮さんは〜みたいな感じでしたね」とな風にハルヒがキョンの行動に対しての反応の話振ちゃっているし。
（基本、キョンの見ていない所なので古泉にハルヒの状況を語らせない事でｽﾙｰさせようと思えば出来る筈）
これじゃ幾ら当人同士に意地張らせようが古泉を介して
実はハルヒはキョンの事が好きなんですよ、って暗に読者に宣言しているような感じｼﾞｬﾝ、って思った。

　　　　 　 　　　　　　 ,　‐'' "´￣:.:.｀ヽ-──-　､
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　　　　 　/.,:､ -ｧ. : ./,.､ -‐r──‐- .､　　　 ヽ:.:.:.:.:.:.,_r‐､:.:.:.:ﾊ
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　　　//!:　 :.:.:i::.:｀ｰ弋　　　丶　}　　　　　　　　　　　　　　　＼'
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>>178
それはスクランのことかあああああああああああああ？！ｗ

まぁ、ハルヒはキョン×ハルヒで揺ぎ無く鉄板の上に
他カップルが成立しないようなもんだし派閥抗争がありえんｗ

>>182
構造がよくわからん

>>184
わからん方が幸せなAAもある

「え〜と･･････皆？　　･･･えと、どしたの？」


あなめずらしや団長席に妙にかしこまって座るハルヒ。
それもその筈、他三人が長机に座ってハルヒを見つめているのだ。無言で。
とりあえず朝比奈さんにハルヒお茶を注ぎまくってもらい、お茶ウンチクで文字通り茶を濁して貰ってるが･･･


以下は、これまでハルヒを中心に環視しながら小声で行った議論だ。
俺　（･･････で、どうなんだ長門）
長門（抗体は涼宮ハルヒの体液に拡散している。涼宮ハルヒの体液の経口摂取が最も効率が良い）
古泉（どうします？涼宮さんに血液を少々分けてもらいますか？それとも･･････唾液を？）
俺　（バカ言え何であの変態空間でもないのにンな真似せにゃならん。お前にだってやらせるかい）
古泉（おや、私は只唾液といっただけですよ？別に口移しとは言ってませんが？）
俺　（！！！！　　　･･･───もういい。長門、血液採取だ。指を針か何かで付いて、そこに布でも───）
長門（駄目）
俺　（何！？）
長門（新有機生命体への抗体を複数種確認。涼宮ハルヒの体内各所にて偏在している）
古泉（じゃあ、涼宮さんの複数箇所の体液を摂取せねばらならないと？それは────）
長門（大丈夫、一箇所抗体全種が存在する部分がある。其処の体液を摂取すれば解決）
俺　（何処だそれは！？）
長門（口腔）


まああどうしましょ奥さん？すなわち、何だか皆でハルヒにキッス乱交を迫らねばならないようですよ？
いやいや、ちょっと待て？口移しで無くてもスポイトか何かで吸って回し飲みすりゃどうだ？それも如何かと思うが。
長門（抗体は口腔から隔離して数秒で自然消滅する。やはり直接経口摂取が確実）
　　　･･････さいですか。


既に残された道は一つしかない。ＳＯＳ団存続の為、ひいてはハルヒの為、世界の為。
────────覚悟は決まった。やるか。皆。
古泉　「ええ」
みくる「あ、はい」
長門　「･･････」
ＳＯＳ団四人が立ち上がり、ゆらりとハルヒの方を向く。古泉が部室のカギをカチリと掛けた。
ハルヒ「え？　　　･･･何？皆、何事？？」
以上を察知したか、ハルヒも団長席からそそくさと立ち上がった。ＳＯＳ団面々を見回す。

じりじりと動く。少しづつ、だが確実に。
ハルヒの事だ。生半可なウソ事情ついても突っ込んでくるだろうし、何より今回は時間が無い。
朝比奈さん以外、決闘中の剣客もかくやと思う程ゆっくりと間合いを狭めてゆく。
ハルヒの運動能力は周知の事実。生半可な動きでは捉えられない。だからこそ。
呼吸が荒い。いや、全神経系統が研ぎ澄まされた今、通常の呼吸音でさえ鼓膜は騒音と捕らえる。
うわあ俺何か拳法の達人みてえ。というかこの動き本当に拳法か？また別の動きとして俺の脳細胞は認知してるぞ？
包囲網が狭まってゆく。窓を背中に、ハルヒ専用の半月状の制空圏が形成される。

ハルヒの顔に疑念の、困惑の、そして恐怖の色が次々と浮かんでいく。

────────陣形は整った。其の刹那、

長門が構え、
古泉が構え、
朝比奈さんがあわあわし、
俺は気付いた。


　　　　　　　　　　　　　〜これカバディじゃね？〜

その日は結構部活により生徒が残っていたらしい。よって目撃者多数だったようだ。
何せ部室棟の窓ガラスが突如破壊されたと思うと、渡り廊下の屋根の上にいきなり女子高生が降って来たのだ。
渡り廊下のトタンを思い切りへこませると、その女子高生は雨どいを伝って地面へ降下。
そのまま校内の何処かへと駆け出した。目撃者はその女子高生の顔を見紛う筈も無かった。

涼宮ハルヒ。
北高部室棟を根城にする大魔王は、まるで更なる名状し難き恐怖にまみえたが如く逃亡しやがった。


長門　「うかつ」
長門も予想できなかったらしい。まさか窓を体当りで破壊して飛び降り逃亡するとは。ハリウッドのスタントメンか？
古泉　「どうも脅え切っていた様でしたが･･････よっぽど貴方が怖い顔してたんじゃ無いですか？」
バカ言え。俺にハルヒが恐怖する程の顔が出来るか。お前の笑顔が怖かったんだ。なあ長門？
長門　「涼宮ハルヒは恐怖していた。目標達成に囚われすぎて顔がデフォルトモードになってしまった」
･･･デフォルトモードの顔？？怖いのかそれ？
長門　「見る？」
結構でございます。


とにかく校内に逃亡したハルヒを追う為、残りＳＯＳ団四人で手分けする事になった。
階段を上がり、教室へ。一クラス毎確認するが、成果なし。夕闇に包まれかけた机と椅子の群れ。
やれやれと溜息をついてもう一階上に行こうとして────･･･　　　･･･？
泣き声？しゃっくりあげる様な声。どこからだ？僅かな声を頼りに辿り着いたそこは────


女子トイレ。確かにココからだ。そしてこの声。泣いていようとも間違う筈が無い。
ハルヒだ。ココに居る。
　　　･････････さてどうすんべ？さすがの俺も女子トイレに堂々と侵入する程の変態ではない。
辺りを見回す。誰も居ない、気配も無いのを確認し、そっと足音を消して入る。
一番奥、ちょっと薄汚れたトイレの扉が閉まっている。その奥からしゃっくり上がる声。
────────ハルヒ？

ハルヒ「！！！？？ｸﾋｯ！？」
矢張りか。ハルヒ？ハルヒだな？そうなら返事しろ。
ハルヒ「　　･･････キョン･･･　　　　･･･なの･･･？」
そうだ。さっきは脅かして悪かった。もう怖がらせたりしないから早く出てこい。な？

ハルヒ「　･･･本当に、キョンなの？　･･････本物の、キョンなの？」
ああそうだ。ドッペルゲンガーでもコピーロボットでも隠神刑部狸でも無いぞ。

ハルヒ「さっきのは何だったの？トイレから帰ったら皆が全然雰囲気違ってて、まるでニセモノみたいで･･･」
すまん。どうしてもハルヒに頼まにゃならん事があってな、それであんな態度になってしまった。

ハルヒ「頼み･････････？　　･･･何なの･･･？」
もう時間が無い。とっととハルヒを引きずり出して抗体を摂取せねば。そして、他の連中にも。
あああ焦るなオレ。でも────･･･そうだ。頼むぜハルヒ。俺の一世一代の懇願だ。


『ハルヒ、キスしてくれ』

vipでやれ

沈黙。────百歳千歳とも取れる長い時間。そしてハルヒの返す言葉。

ハルヒ「嘘よ」
　　･･･────ハルヒ？
ハルヒ「･･･キョンが、　　･･････自分からそんな事言う筈が無い」
　　･･･──────おい、ハルヒ？
ハルヒ「　･･･やっぱり、あのねるねるねるねのせいで、皆おかしくなっちゃったんだ」
　　･･････────────おい、ハルヒ！？おい！！！
ハルヒ「あんたはキョンじゃない！！ニセモノだ！！！」

バタンという大きな音と共に、ハルヒがトイレの壁を乗り越える。男子トイレ側に逃げ出したのだ
足音が掛けていく。俺は壁を挟んで追いかける。おい、ハルヒッ！！待てっ！！
俺がトイレから出ると、既に足音は更に上階へと消えていくところだった。


くそ･･･！悪態をついて逃げるハルヒを追おうとすると、ポケットの携帯が鳴った。長門だ。
息が切れる。立ち止まって携帯を開く。どうした長門？

長門「･･･････････････」
おいどうした？
長門「イレギュラー事態発生。新有機生命体に更なる変異を確認」
　　「感染対象の神経系統を侵食し行動に異常を発生させる。非常に危険。火急的速やかに抗体の確保を」
何！？どういうことだ？一体何が起こったんだ！？


長門「つまり、みんな変になっちゃったふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっふぇッ」


　　　　長　門　────────────────　！　！　！　！　？


<<続>>

ちょｗ

　　　　長　門　────────────────　！　！　！　！　？

>>183
スクラン昔はかなりヤバかったらしいな
今でも抗争みたいなのしてんの？

>>192
抗争じゃなくて、とある後発の特定カプ原理主義者、のように見せかけた荒しが横行してる。

>>189
どうなってしまうんふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっふぇッ

一日千回「ハルヒが好きだ」の刑

>>189
面白い、ＧＪ！

だけど個人的に気になった所をを少々。
･･・は、・を3つじゃなくて…（三点リーダー、・の変換で出るはず）を使うのが一般的らしいです。
あと空白のルールが不鮮明。
？や！の後は空白を入れる物らしいのですが、…の前は空白は入れないそうです。

しかし、話は最高。本当にどうなってしまうんあｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠！？

>>189
これはひどいｗ（褒め言葉）

>>189
長門────でぺヤング吹いたｗｗｗ
続きに期待

長門のキャラが最高だよもう！
続き超期待

世界改変よりヤヴァい状況じゃないか

クソワロタｗ
長門ーッ

恐るべしねるねるねるね…！！

消失で偽ハルヒから拒絶されるとこと
憤慨でハルヒがクラスに馴染んでるとこで泣きそうになった。
キョンに自己投影しすぎだな俺。

主人公に感情移入するのは正統な読み方では

キョン人間出来杉
マジで惚れる

実際、キョンはもてるだろ。

>>149
ハルヒの方がよっぽど子供っぽいなｗ

ハルヒってある意味、オタガーじゃないか？

ハルヒはキョンの後ろに居るから、
キョンが授業中にオナラしたらすぐにバレますね

本編じゃキョンもハルヒも泣いたことないんだな

>>210
一切無い、代わりにいつもみくるが泣いてます。

>>209
ｽｰ

はー、出ちまった。気付いてないよな？気付いてないな？よし、無反応。ＯＫ。

ﾌﾟｽ

ﾌﾟｽﾌﾟｽ

ﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽ

痛い。ｲﾀｲ。いたいいたいいたい痛いってハルヒ！すまん！悪かった止めろ────！

>>211
「みくるが泣いたことがない巻、エピソード」のが珍しいかもね

>>209
ハルヒ「あんた、昨日何食った？」
は？いきなり何だ？何食おうと俺の勝手だろ。
ハルヒ「ゴチャゴチャ言わずにとっとと言いなさいよ」
あー分かったよ。昨日はお袋が居なくてな、めんどくさいんでマクド買ってきてメシにした。
そういや今日もお袋居ないな。どうしよ？

ハルヒ「そんなもの食べてたの？だからか。解ったわ。今日あんたん家行ってご飯作ったげる」
おお？……何だ気が利くな？
ハルヒ「有希ー！みくるちゃーん！貴方達も手伝ってー！古泉君も来るわよね？」
何だ？ありがたいのは山々だが…どういう風の吹き回しだ？

ハルヒ「あんたのオナラ臭いのよ」


……ハルヒさん、別に言ってくれるのは構いませんが……
せめて、ＳＯＳ団の前で言うのは止めて下さい…

>>213
確かにｗ
まあみくるが泣くのはハルヒが暴れるのや長門が本読むのと同じような役割かもな

夢に異性の知り合いが出てきたら少しドキドキしないか？
ハルヒも閉鎖空間から戻ってきた時（キョンの夢見ちゃった・・・）って感じでドキドキしたんかな？

だから寝れなかったんだよな。

>>216
キョンの方は超自己嫌悪状態だったな。
フロイト先生も大爆笑とか、日本が銃社会だったら手元にあった拳銃で頭ぶちぬいているみたいな事考えていたし。

まあ、それが本心から嫌悪したのか、かの大佐みたく恥ずかし過ぎて死にてえ
みたいな心情なのかは分かりかねる。多分後者っぽい気もするけど。

で、夢なのにツンツンして
「元気じゃないわね、昨日悪夢を見たから」
とか言ってるのに気を抜いてポニテにしてしまったハルヒに
「似合ってるぞ」
あの瞬間の情報爆発は誰にも計測不能だった筈だ

|ω･`)＜まとめの中の人お疲れ様…


|彡ｻｯ

まとめの中の人お疲れ様です。
しかし、改めてみると１１スレからのSSラッシュは凄いな…。

まとめの人乙！
リレーＳＳとかあったことすら忘れてた

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/campus/1154515620/
ハルヒのライバルが大量に居る

時が止まったかと思った

>>223
ごめん、スクラン方面にいたからホモ耐性はできてる。
てか凄いな。
まとめの人乙！

>>214
マクドってなに？

>>226
マクドナルド
ちなみに全国的にはマックというけど
関西圏ではマクドらしい

エロパロの方に神SS到来…

>>227
勉強させていただきます。

ちなみに名古屋じゃどっちも通じる

富山もどちらでも通じるが、一般にはマックだな。

まとめサイトの中の人ほんとーーーーに乙です
俺の糞ＳＳも乗せていただけるなんていつも感謝感謝です
えーと、誠に言いにくいのですが
リンク間違いとタイトル間違い見つけてしまいました

http://www.geocities.jp/haruhi365/ss40-02.htm
の下の次のページが同じページにリンクしてます。

http://www.geocities.jp/haruhi365/ss50-01.htm
のタイトルが間違っています。

暇があったらでいいので気が向いたら訂正お願いします。

それから　「エロなしで続けれるか頑張るＳＳ」は
それから１２スレ目の
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154510268/368　は俺じゃないけど

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154510268/370,379,390,391　は
俺だけで書いたんで
微エロオッケーなら乗せてもらってもいいですか？

無理言ってすみません

>>228
行ったけど見れない……。誰かＵＲＬを貼って。

例のループタイムの人
アクセス規制食らってしたらばの避難所に投稿したみたいアドはこっち

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1155626760/l50

しかし、この人のまじでうまいな
キョンの妹と微妙にネタかぶりしてて続編が投稿しずらい。

御都合主義的過ぎて好みじゃない

http://www.geocities.jp/haruhi365/ss18.htm
これが好き

>>195
何の刑罰にもなっていない件について

>>237
言う方（キョン）も言われる方（ハルヒ）もダメージがあって、周囲の人間ダメージを受けるう恐ろしい刑罰だと思うぞ。
たぶん街には砂糖の柱が大量に生まれることになるだろう。

今日はよくスレが止まる日だな

ねるねるねるねのＳＳ、トイレのシーンで「あんちゃんかー？」思い出した俺ｵｯｻﾝ('A`)

>>238
多分、世界中の花という花が咲くんだろうな

遅レスだが
>>153
吹いた。ｗ

ttp://monoganac2.sakura.ne.jp/src/milktea11223.gif

このハルヒが可愛すぎる件について

>>243
抱き寄せてなでなでしてあげたい。

>>243
転校生が来るってんで喜んでるところだな。俺もそのシーンのは可愛いと思ってた。

http://www.sos-dan.com/img/src/1149267779573.jpg
これどこの同人？

>>246
原作イラスト使った、ただの壁紙じゃね？

なにこのメタルギアもどきｗ
どんなゲームだよｗ

>>247
サンクス！原作絵か、道理で見覚えあると思った。

ハルヒってっさ、かわいいっていうよりラブリーじゃね？
チヤホヤって感じじゃなくてほっとけないって感じ。

>>246
ちなみに
左のハルヒ：１巻の「憂鬱」を語るシーン
真ん中のキョン：ライブアライブで空を見上げるキョン
右のみくる：朝比奈ミクルの冒険Episode00でミクルビームを撃つみくる
だと思う。多分ね。

丁寧にども

>>248
佐世保沖２マイルに停泊した、無人の大型船にSOS団らしき
連中が濃霧の中潜入する話らしいな。んでその後大型船は
霧の中で反応を絶つと……

すまん、ageてしまった

キョン「性欲をもてあます」

>>225
「おせんべい食べると落ち着くよー」

ttp://up.rgr.jp/src/up1139.jpg

>>257
　　　　　　　　　　　 , -―――- ､
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　ヽ
　　　　　 　 　 　 レ'´￣￣￣｀ヽ､　　＼
　　　　　　　 -='´/　ﾊ 　/^'ｰﾍ 　`ー-x〉
　　　　　　　　/ /ﾚVノヽl　　ヽ､ﾚﾘ| ｌ　Y
　　　　　　　　jハﾙ{ 三　　　三 /ｲ |、 |　はぅ〜ハルにゃんかぁいいよ〜
.　　　　　　　　 ヽ:ﾍ⊃　､_,､_,　⊂⊃jﾉ八　　　　おもちかえり〜♪
　 　 　 　 /⌒ヽ_>八　　ゝ._）　 　j /⌒i ＞
　　　　　　＼ /:::::|　ﾉ＞,､ __,　イｧ/　 //
.　　　　　 　 /:::::/レ/ ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧
　　　　　　　｀ヽ< _/　　 ヾ∨:::/ヾ:::彡'

>>258
おまえはさとし君とでも遊んでなさい
ハルヒは俺がテイクアウトしてくから

長門は今体育館に居るとの事だった。おかしくなった？おかしくなっちゃった？ＷＨＹ！？
とにかく真相を確かめる為に体育館のドアを思い切り開放した俺を待っていたモノは、

みくる「あ、キョンくん」
同上　「あ、どうも」
同上　「うん？」
同上　「ふぇ……」
同上　「ああ…」
同上　「…………　　　　　　　………ﾊｱﾊｱ」
我等がＳＯＳ団の守護天使朝比奈みくるさんが大増殖してらっしゃる。あの、何ですかこの数は？
古泉　「ああ、やっと来ましたか。事態は深刻化していますよ？閉鎖空間が大量発生だそうです」
いや閉鎖空間ズの前にこの朝比奈さんズを説明してくれ。一体何が有った？
古泉　「いや、先程いきなり体育館倉庫に行くと言い出しまして、次に扉を開いたらゾロゾロと」

長門　「それは私が説明するふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっふぇッ」
朝比奈ミクル海をモーゼの様に割って魔女っ子姿の長門が出現した。つか長門、何持ってる？
長門　「ねるねるねるね」
くっちゃくっちゃいわせながら混ぜている。長門、お前の様子も気になるが…先ずは朝比奈さんを説明しろ。
長門　「朝比奈みくるは涼宮ハルヒ捜索の為に自らの時間同位体を未来から各時間軸毎に１００人召喚した」
長門　「彼等は各々現時点より未来、一時間毎の時間同位体と思われるゼ！」
…ゼ？……────というかマジですか？朝比奈さん？

みくる「みたいです……」
同上　「はい…どうも規定事項だそうで……」
同上　「うう…」
同上　「………」
同上　「……　　　　　　……ｾﾞｴｾﾞｴ」
同上　「はいそうですよ〜ぅ、うふふふふ〜♪」
長門　「あれが現時点の朝比奈みくるにゃ」
…にゃ？何か朝比奈さん（現在）のぽわぽわ度が５００％増しになってる。あの〜、朝比奈さん？聞いてます？？
みくる（現在）「は〜いみなさ〜ん、今からぁ、第一回涼宮さん捕獲大作戦をかいししま〜すぅ♪」
みくる（×約100）「はあ〜〜………い……」
みくる（現在）「一番先に涼宮さんを捕まえた人が勝ちで〜す♪商品は、こちらのねるねるねるね大体一年分でぇ〜す♪」

みくる（現在）以外は全く覇気が無い。ま、覇気タップリの朝比奈さんもそれはそれで恐ろしいかと────
みくる（89時間目）「やろうぶっころしてやる！！！」
突如１０１匹朝比奈さんから凄まじい覇気つーか殺気を放つ朝比奈さんが躍り出た！手には包丁！！
みくる（3時間目）「ふえ〜……止めてくださーい」
みくる（9時間目）「…自分同士の争いはみにくいですぅ……」
みくる（17時間目）「…………」
みくる（100時間目）「…………………ｷｭｳ」　　バタッ。

一人が倒れるのを皮切りに、十数人の朝比奈さんがふらりと倒れた。
そりゃそうだ、連続100時間も過去と未来を行ったり来たりでは普通の人間でも耐えられたもんじゃない。
しかも規定事項なんですか？　　　　……ご愁傷様です。
みくる（現在）「はいはいみなさんおちついて〜♪がんばっていきましょ〜♪」
…もう止めてください朝比奈さん正視に堪えません。それ以上は著作権を侵害します。

古泉　「大丈夫ですよ。長門さんは少し口調が変ですが健在ですし、何より僕が居ますからね」

ほほう古泉、今回はやけに自信満々だな？何か策でも有るのか？
古泉　「『組織』のコネクションの総力を挙げて涼宮さんを確保します。大丈夫、期待してください」
ほう、遂に古泉の『組織』の真の姿が垣間見えるのか？一体どんな手を使うんだ。

古泉　「ＣＩＡ、ペンタゴン、モサド及び中国軍に連絡しました。役３０分後には在日米軍が動き出します」
……な、なにをする古泉ィ────────────────！！？？
マジか！？お前の組織はそこまで影響力があるのかオイ！？
つかお前日本を世界各勢力入り乱れる地政学史上最大の研究対象ににする気か！？

古泉　「フッ、望むところです」

鼻で笑うんじゃねェ────！！戻せ！今すぐ命令撤回しろ！おい、聴いてるのか！？
古泉　「今の日本の停滞した現状を打破する為にはこれしか有りませんよ？大体あの６１年前の戦争で……」

正露丸戦隊のレッドは見事に大魔王にクラスチェンジしていた。あかん、コイツも駄目だ。


視線を横に向けると、魔女っ子姿の長門が立っていた。何かを背負っている。
姿はちと異常だが、俺に向けるその瞳と表情は、…────間違いない。いつもの長門だ。それだけで安堵感が広がる。
長門、お前はどうなんだ？
長門「新有機生命体の侵食により言語野が侵されているが、他の思考能力や情報操作には問題は無いっぽい」
…っぽい？
長門「この生命体は宿主の体内で増殖すると同時に急速に情報ネットワークを形成、宿主の神経系統に情報面で干渉してくる」
　　「干渉に屈し制圧された場合、あのように通常では考えられない行動をさせられ始めるみたいナリ」
…ナリ？
長門「最初は宿主の体内で増殖し身体に悪影響を与えるだけの存在だったが、先程の情報爆発で変異が始まった」
　　「朝比奈みくると古泉一樹は既に制圧された。早急に涼宮ハルヒから抗体を採取する必要があるっぺよ」
…っぺよ？
おい長門、……お前は大丈夫だよな？
長門「先程言及した通り、言語野は進入を受けているが他の部分は対抗措置により無事。問題ないにょろ」
何か鶴屋さんも出てきましたよ？本当に大丈夫なんだな長門？

長門　「……」
おい、沈黙しないでくれ。頼む。

長門　「……正直、言語野部分は制圧される可能性大。新有機生命体ネットワークは私の弱点を発見したのね」
阪中さん？いやじゃなくって、お前の弱点？何だ、お前の情報面に一体どんな弱点が！？
長門　「ねるねるねるね」

　　　　　　　〜　テ　ー　レ　ッ　テ　レ　ー　！　〜

例の音がシンセから響き、例の放射状豆電球が長門の背中でペカペカ光った。
ああ、そうだな。お前むちゃくちゃ気に入ってたもんな箱買いする位。ねるねるねるねに嫉妬するぜ。
兎に角長門、お前言葉はともかく思考回路と能力はまともなんだな？

長門　「そうずら」
……まあいい、長門、俺は古泉を捕まえる。お前は朝比奈さんを捕まえてハルヒのとこまで連れて来てくれ。
あ、朝比奈さんは今現在の朝比奈さんだけな？いいか？ＯＫ？

長門　「それは駄目ぽん」
…どういうことだ？

長門　「涼宮ハルヒを捕まえられるのは貴方だけ。私が二人を捕まえて行くから貴方は先行して捕まえて欲しいぞな」
…わかった。すまん長門、二人を頼む。
長門　「了解した、ｓｉｒ」

ついに語尾が日本語でなくなってしまった長門を残し、俺は体育館を出る。
外から見ると体育館は静まり返っている。長門が情報操作で騒ぎを隠蔽しているんだろうか。
１０１匹朝比奈さん阿鼻叫喚地獄絵図を脳内に渦巻かせながら、校舎へと向かう。

もう薄暗くなった学び舎の中を、ハルヒの姿を求めてひた走る。
何処だ？部室から出て、教室は不在。中庭にも居ない。他にハルヒが居そうなトコロは────────
そこで、ふっと思いつく。ハルヒに初めてネクタイを引っ張られ、拉致された場所。


階段を上り詰めた場所。美術の石膏像の向うで、開いた扉から夜風が吹き込んでいる。
そっと屋上への敷居をまたぐ。真正面の手すりの前、最も空が見渡せる場所に、



天を見上げる北高の制服姿の少女。
涼宮ハルヒが、其処に居た。

どこまでのびるねるねるねるね

３人の壊れっぷりが最高ｗﾊﾗｲﾃｰｗｗｗ

これはヒドイｗｗｗ
長門が・・ｗｗｗｗｗｗｗ

生まれてはじめてSS書いた。
メッセでセッションしながら（俺：文　相手：絵）書いたから挿絵入り。
駄文だが、どっかのろだ使ってうｐってもいいかな？

>>266
ほい、UPロダ。
ttp://nanasisan.com/0nanasi/src/

しかしなぁ…俺もSS落とそうと思っているが、現状ではねるねるねるねに勝てる気がしない。
マイナス点を覆すほどの笑いがそこにあるって感じ？　GJ!

>>267
わざわざ誘導ありがとう〜。
でもいざうｐしようとしたら、挿絵が重過ぎたｗｗ

テキストのみここに直接貼りますねー。

ねるねるねるねでここまでなるとは思わなかったぜ・・・

寝起きで凄いの見ちまった。
長門サイコー！

俺なんか何故かロシアの最新戦車にのってベルリンを守る夢だった・・・
戦争の夢じゃあなくてハルヒ関連の夢見たいぜ・・・

ねるねる（ｒｙ
のどこが面白いのかよくわからん。
ここはハルヒスレだしスレ違いだとも思う。
途中ドラえもんもパクリがあったし、書いてるのは３０代か。

>>272
分類すると壊れ系ギャグに該当するSSだな。
原作本来のキャラクターイメージを壊すことにより、そのギャップを楽しむというのが狙いなのだけど。
当然原作本来のイメージを大切にする人には評判は悪くなる。

まあ、一つ言わせて貰うなら。ここはネタスレ、ルールは一つ。
汝。新たな流れを欲するなら、自らのネタを持って流れを構築せよ。
サポートスキル・エアリードの装備は忘れずにな。

>>273
＞ここはネタスレ

異議あり！
ここは涼宮ハルヒを語るスレ。

俺もネタスレというのには語弊があると思うが
汝。新たな流れを欲するなら、自らのネタを持って流れを構築せよ。
というのは同意する。

文句を言うだけなら荒らしでも出来る。
スレのためと思うなら自分で流れろつくろうや
その流れがおもしろければみんながついてくるさ

ねるねるが終わるまで投下は自粛する。俺のじゃ流れは変わらん。

あらゆる物（ネタ）がねるねるねるねに飲み込まれて行くという、三流ホラー風のシーンが頭をよぎった。
狂気山脈のショゴスがねるねるねるねに変わったというか。
ビルの合間からねるねるねるねのビックウェーブが迫ってくると言うか。

・・・ねるねるねるねって箱で買うといくらくらいかな

>>277
すでにレスの文字列自体が「ねるねるねるね」という文字に
中央部から飲み込まれつつあるなｗ

>>277
閉鎖空間でねるねるねるね色した神人が暴れ回っているのを想像しちまったじゃないか
あの音楽に合わせて破壊活動しているところも

話題になっているから、一度観たけど、
浅野いにお作品の影響を受けている。
でも、まだ浅野いにお作品にはなれずじまいだけど・・・。

>>280
戦闘後にねるねるねるねでベタベタネトネトになった●戦隊…

>>282
やべ、森さんだけエロい

その後恐ろしい顔で静かに怒り狂う森さんに睨まれ続ける古泉の運命や如何に…
ん？むしろ萌え？

>>268
挿絵付きで見てみたい

>>260の
みくる（89時間目）「やろうぶっころしてやる！！！」
の元ネタはドラえもん？
たしか宿題やらせるために呼び寄せたんだっけ？

>>286
これか
ttp://mahiri.sakura.ne.jp/doraemon/dora/kikou/gif/05-080.gif

「きゃあ、じぶんごろし。」はドラえもんのシュールの究極形態だな

おいしんぼの「きゃあ！殺される！」「女将をよべい！」に匹敵するな

>>288
シュールですませるお前が凄い
これ、子供に見せちゃ駄目だ

>>287
>ねむいと、気があらくなるんだな。

そんなレベルじゃないだろｗｗｗ

この回のドラ見たことあるけど・・・・
ドラはﾄﾞﾘｰﾑﾌﾞﾚｲｶｰなんだね＾＾
ってｵﾓﾀ

ひょっとしたら既出かもしれないけが、なぐ茶。さんのアイス漫画が最高すぎる。

ttp://www15.plala.or.jp/anaguma/haruhi/majiatui001.htm

>>271
ハルヒってパットンぽいところあるよな。

>>293
これはいいハルヒですね。

>>293
ちょっくらアイス買いに行ってくる

>>295
一緒に食べる相手もいないというのに…

>>293
部活でもないのに、この二人はどこで何をしててこれから何をしようとしているのか

>>297
宿題手伝いに来たとか。
つか、エンドレスエイト後のハルヒなら特に用がなくても押しかけそうではある。

毎日来るハルヒを見て、キョンのご両親はどう思ってるんだろうか
やっぱ、ウチの息子にもようやく彼女が。しかも、あんなかわいらしい……
とか言って嬉し涙を

特に意味もなくどっちかの家に上がり込んで、だらだらしてるだけかな。
そんで晩飯ごちそうになって帰ると。
息子（娘）もかわいい彼女（彼）つれてくるようになったのね、やれやれと
親は思ってるかもしれないね。

やっぱ親もキョンって呼んでんのかな

>>293漫画の会話の自然さから考えて、てっきり同棲してるのだろうと思ってた。

ttp://www.sos-dan.com/img/src/1155880459372.jpg
ttp://www.sos-dan.com/img/src/1155880507207.jpg


こういうAVが出たとして、お前ら買う？

コスプレだとリボンがなんとも鬱陶しいのはなぜだろう

誰かと思えばあやかかよ・・・・・・

>>303
もっと痩せててポンキュッポンって感じで目が大きくて
プレアデス星団を閉じこめたような輝きがないとダメ

>>302
もし二人が同棲するとしたら、

恋愛関係になる→二人大学生に→キョン一人暮らし→→ハルヒ押しかける「部屋探すから、それまで屋根貸して」→既成事実化

という展開か？

>>303
二次元には二次元の、三次元には三次元の良さがあると思うので、そういうのは興味ない。

>>300 キョンはハルヒの家に行ったことはない。でもハルヒはしょっちゅう入り浸っているとかな。
以前書いて出してない小ネタ。落ちを考えてないので未完成
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「やっほー！　来たわよー！」

玄関の外にいたのは、やたらとゴシックなフリフリのフリル付きメイド服を着たハルヒ
だった。
ハルヒは髪をなびかせながらとびっきりの笑顔を万遍なく振りまいている。
そして、腕にはいつもおなじみの腕章に、今日は『メイド長』という文字が誇らしげに
燦然と輝いているのだ。
足元には宿泊旅行にでも行くのか、旅行用のトランクを携えていた。
これはいったい何の冗談だ？エイプリルフールはまだ１ヶ月以上も先だったはずだ。

「あー、ハルにゃんだー！」

固まる俺よそに妹は舌っ足らずな甘え声でハルヒにまとわりつきはじめた。

「おい、なんだよその格好は？」

状況が今ひとつつかめずにくらくらする頭を押さえながら俺が聞くとハルヒは怪訝そうな顔で

「あんたメイド萌えだったでしょ？
　このあたしが、雰囲気出してあげようとわざわざこんな服来てきたのに？
　それよりも、いつものバニーの方が良かったかしら？」

とのたまった。そうじゃなくて何でおまえがその格好でそこにいるのかが聞きたいのだ。
まあ似合って無くはないが、朝比奈さんのメイド姿に比べればえーっと……月と何たら

「あっそう……ご両親が不在の３日間コンビニ弁当で暮らせばいいわね。
　じゃ帰るわよ！」

ハルヒは不機嫌そうな顔をしてきびすを返す素振りを見せかけた。
が、すぐにふり返っていつもの悪巧みがうまくいったときのしたり顔を見せると

「って……いつもなら帰るところだけど……今日はそうも行かないのよね。
　キョンのお母さんに頼まれたんだから。妹ちゃんをよろしくって……」

へ？今なんとおっしゃいました？団長様？

「だから、２日前の夕方にね──」

ハルヒが説明する２日前の状況はこうだった──。

木曜日の夕方、ＳＯＳ団の活動──いつものようにだらだらと部室で時間を浪費しただけ
──の後の学校からの帰り道、ハルヒは例の商店街で買いものをしていると、偶然俺の
母親に出会ったらしい。

夏の宿題の件以来、なんだかんだでときどき家に顔を出すようになったハルヒは母親と
結構、仲良くなってしまっている。
当初はＳＯＳ団の女性軍三人のうちどれが彼女なのかと問いつめてくる母親が鬱陶しか
ったが、最近は３人ともただの友だちだと認識してくれたらしく、あまり話題にならなく
なった。
ただ３人の中で一番気があったのがハルヒらしかったためか、やたらハルヒの事を聞いて
くるようになった気がするが……。

ま、それはさておき、あいつは俺の母親と出会い、一緒に買いものをして、例のくじ引き
に並び、あいつの目の前で俺の母親がガラガラを回転させ特等を表す黄金色の玉を引き当
てたというのだ。

幸運の女神が幸運を与えようとしていたのはハルヒだったのか……？

まさかとは思うが、女神が躓くように石ころをおいたのはこいつか……？
いや、ハルヒなら幸運の女神に足払いをかけて、倒れ込んだところにドロップキックを食
らわせた可能性がなきにしもあらずというか、おそらくこいつのせいだな──絶対に──。

それで、奇跡に近い特等に当たったのはいいけれど、母親としては、妹の面倒を３日も
俺が見れるとは思えないので、せっかくだけど誰かにあげようかしらと言い始めたらしい。
しかし、ハルヒがそれを引き留め、

「せっかく当たったんだからぜひ行ってきて。たまには息抜きをしなさいって神様が
　与えてくれた幸運を無にする事はないはずよ。あたし私が泊まりがけで妹ちゃんの面倒
　を見ます」

と言い放ったそうだ。俺の母親もそれで安心してすぐさまスケジュールを調整して
旅の準備を始めたという事だ。

頭が痛い……なぜ、肉親の俺よりハルヒの方が信用度が高いというのだ？
しかも情熱を持てあましている一男子高校生の家に泊まりがけで来させるとは……
何かあったら相手の親御さんに申し訳が立たないとかそういう意識はないのかね、
まったく。

てか、一つ屋根の下で年頃の男女が二人っきり──妹はいるが──という状況をお前は、
何とも思っていないのか。

「あんたが、あたしに何かしでかせるほど甲斐性があるとは思えないし」

ま、そりゃそうだ。自分でもそれは認識している。
だがそれ以上に、ハルヒと一晩一緒に寝食を共にして、何かやらかそうとする
ど根性があるヤツは野生の熊の中でもいないだろうと俺は認識している。

「それよりも……
　キョンが可愛らしい妹ちゃんに襲いかかる危険性の方が問題だわ。」

どういう事だそれは……俺はそういう趣味はないはずだ……一応……たぶん。

「と・に・か・く！　
　せっかく久しぶりの天気だから、まずは布団から干すわよー！！」

ハルヒは、ゴスロリメイド服の袖を腕まくりをするとドカドカと家の中に入って
きて一直線に俺の部屋に向かった。

やれやれ、この３日間でいったい俺はどうなるんだ？


落ち無しですまんがたぶん、続かない

>>304
二次元だと身体の一部、三次元だとただの付属物という違いだろうな。
たぶんハルヒの本体はあのカチューシャ＋リボンで、つけている人間が死ぬと（ｒｙ

>>310
それなんてちよちゃん？

>310
なにその・・・なんだっけ

>>310
アレだろ、カーラ　ローディス島戦記の

>>309
ちょっｗ
オチというか最後まで書いてくれ！

しまった、短くするために適当に削ったときに
特等の商品名を間違えて削ってる
309の6行目に追加

―――特等は　某温泉旅行　三泊二日――――

>>314
すまん。
いつもなら出だしとオチを考えてから書くんだが出だしからオチが浮かばなかった
どんでん返しが思いついたら書くわ。

>>315
蛇足かもしれないけど二泊三日だよね

>>316
うあああああああああ。恥ずかしい間違いを・・・・・

しかも６行目じゃなくて４行目だし

かな〜り前に出てた話題のハルヒ無視話って需要あるか？
まぁオチ思いついてないのでまだ未完なんだが・・

>>318
完成したら投下してね♪

エロパロにあるハルヒ無視話は酷かった

>>320
題は？

ハルヒが可哀想になるような話はやめて欲しい

最終的にハッピーエンドならいいんじゃねと思う俺もいる

>>321
今鯖落ちかなんかで見れない。すまん。
>>323
俺が見たのはひたすらＳＯＳ団の面々と５組の生徒がハルヒの陰口、無視するものだった。
かなり酷かった。

>309
うぅ〜。ぜひ続きを！！

>>310
なぜか「寄生獣」のミギーを思い出した。

>>323
あれはほんと気分悪くなったな

じゃあハルにゃんがラブラブハッピーエンドな話キボン

#ハルヒとキョンは付き合っているという設定です。

ハルヒが日課である昼休みの学校探索中、長門に出会った。
「これ」長門が一枚の紙をハルヒに渡した。
「ん？なんなのこれ？」
「秋祭り。近所にある公園で行われる。」長門は淡々という。「私は用がある。ゆえにあなたにあげる。」
「へえ、有希、悪いわね。」ハルヒはうれしそうにいった。
「彼といくのが望ましい。」長門はまっすぐハルヒをみた。ビー玉みたいな瞳には
なんのメッセージも込められていないように見えた。「推奨」
「え？ああ、…まあそのつもりだけど」ハルヒは小首をかしげながら言う。「ま、とにかくありがとね。有希」

５時間目も終わり、あとはHRを残すのみという休み時間なんだかよくわからない時間。
ハルヒが一枚の紙を俺に渡した。……秋祭りin公園か。
「へえ、秋祭りねえ」ハルヒから渡されたパンフレットを見ながら俺はいった。
「うん、有希がね、くれたのよ。」ハルヒは外を眺めたまま言った。「どう、いかない？」声が小さいので聞きとりずらい。
「そうだな。えーと、…今日か。えらい急な話だな。」
「いけないの？」ハルヒが驚いたようにこっちをみた。「そんなこと許さな」
「いや、行けるんだが、開始７時か。部活終わってからだと忙しいな。」
「…そんならいいけど。」ハルヒは安心したように言う。「ちゃんとお金もってきなさいよ。」
「おまえもな。」

放課後のSOS団。ハルヒは秋祭りの話を持ち出した。
ハルヒの声に「一応」とか「やむなく」とか「しかたなく」といった感情が入っているように聞こえたのは、俺の気のせいだろうか。
「残念ですが、今日は用がありまして。」古泉は残念そうな声をだしている。が、
顔にはちっとも残念と書いていない。
まあハルヒに振り回される以外のことをしたい気持ちも分かるが。
「あたしも一緒には行けないんです。」朝比奈さんはほがらかに言うが、突然なにかにおびえる小動物のような素振りを見せて付け足した
「あ、用があってだめなんです。」
「そうか、残念ねえ。」ハルヒの声はまったくそう思っていないと俺には断言できる。
「しょうがない、キョンと二人でいくかぁ。」ハルヒはうれしそうにいった。
…回りにはバレバレだが本人は気づいていないので、そっとしておこう。

祭りと言えば浴衣であり、ハルヒも浴衣姿である。いやぁ秋に見る浴衣もいいものだな。浴衣万歳だな。いっそ一年中でもいいぞ。浴衣。
髪をアップにしてくれれば、俺としてはもう何もいらないのだが、いつもの黄色い
リボン付カチューシャである。まあ揺れるリボンを見るのも悪くはないのだが、うなじにハァハァしたいのも男の本能だと断言しておきたい。
「どしたの、キョン？」ハルヒが笑顔で言う。「さてはあたしの魅力にメロメロ？」
「ああ。」いや、油断してただけで、その。…もういいや、ごめん。って誰に謝っているのだろうか、俺は。
ハルヒは息を飲んで、プイと振り返った。
「バカ。いきましょ。」

祭りと言えば屋台である。こじんまりとした公園なので、屋台もそう数は多くないが、それでもさまざまな屋台がでている。しかも結構な人が出ている。
これでは、ハルヒとはぐれてしまいかねない。そう思ってハルヒの手をとろうとした瞬間、ハルヒが手首をつかんでくる。
「あんた、迷子になりそうだから。」
迷子といわず、はぐれそうだからといえばいいのに、こいつは。

「あたし、綿菓子食べたい。」そういってハルヒは俺をひっぱり綿菓子屋に向かう。
ツインテールでミニスカの店員が出迎えた……って、朝比奈さん？
「あれ、みくるちゃん？」
「え〜誰ですかそれ。」どう考えても朝比奈さんの声なのだが。「わたしはみちるっていうここの看板娘ですよぉ」
「あ…そう…｣ハルヒは小首をかしげながら戸惑っている。「まあ、いいわ。綿菓子ちょうだい。」
「200円になります。」
ハルヒがおれの脇腹をつっつく。…ああ分かった分かった。自称みちるさんに俺が金を払う。
「仲良くてうらやましいですわ。」自称みちるさんは俺が部室でよく見かけるすてきな笑顔を浮かべていった。「ちょっとサービスしときますねえ。」
そういって巨大な綿菓子を渡された。おい、これ、通常の３倍はあるんじゃないのか？
「ふ、二人で食べれば平気よ。」ハルヒがいう。「あんたも食べなさいよ。」
「まあ、ひとつの綿菓子ふたりで食べるなんてロマンティックぅ」自称みちるさんは目をうるませながらいう。
しかし、ロマンティックという言葉の使い方を間違えてるような気がするが。
「い、いきましょ。」ハルヒがあわてたようにいう。

「へえ、手品だって。」ハルヒがある屋台を指さした。「珍しいわね。」
ハルヒが手にしている綿菓子に食いつきながら、うなずいた。
「ミスターマッガーレの手品だよ、よってらっしゃいみてらっしゃい。」どっかで聞いたような声がする。「あれ、鶴屋さんじゃないの？」
「やぁやぁハルにゃんにキョン君、いらっしゃい。」本当に鶴屋さんだった。
「なんで鶴屋さんがここに？」とハルヒ。
「いやぁ、ウチにかかわりのあるところから頼まれてねえ。客引きやってくれって。」
「そういえば、綿菓子屋にみくるちゃんもいたなぁ。」
「みるくはいないよ。あの子はみちるっていうテキ屋の看板娘にょろ。」
「そ、そう……｣ハルヒはさっきから小首をかしげっぱなしだ。
「そんなことはいいにょろよ。マッガーレの手品みてかないかい？」
「ああ、そうね。」

我が目を疑った。髪をオールバックにして、仮面舞踏会でつけるようなマスクをつけているが、おまえ古泉だろう？
「いや、あたらしいお客さんがいらっしゃいましたね。」微笑みを浮かべるのはいいが、おまえ古泉だろう？「ようこそ、ミスターマッガーレの手品に。」
「こ、古泉くん？」
「それはどなたですか？　わたしはミスターマッガーレ。流浪の天才手品師ですよ。」
いぶかしむハルヒが俺を振り返った。俺にできることはハルヒの肩に手を置いて、首を横に振ることしかできない。

「じゃあカップル向けの手品をひとつ。」マッガーレはトランプを手にとると、
シャッフルを始めた。手品師を名乗るだけあって流れるようにカードが動く。
「この手品は女性が引いたカードを男性があてるというものです。もし当たればそのカップル向けは永遠に幸せになると逸話があります。
いかがですか？やってみませんか？」
「え、ええ。」ハルヒが戸惑いながら答えた。「お願いします。」
「ではカードから一枚ひいてください。」トランプを扇状に開いて、マッガーレが言う。
ハルヒはおずおずとカードを一枚引いた。
「それを自分だけで確認して返してください。」
ハルヒはそっと自分だけでカードを覗き見て、カードをマッガーレに返した。
マッガーレはまた器用にカードをシャッフルし始めた。古泉にこんな趣味があったとは知らなかった。しかし、なんのためにこんなことをやっているのだ？
「ではそちらの男性。この中からカードをひいてください。」やはりトランプを扇状に広げたマッガーレがいう。ハルヒがひいたのと同じ位置のカードを引く。
「よろしいですか？　それではそのカードを彼女に見せて上げてください。」
カードをそっとハルヒに見せた。ハルヒの目が大きく見開かれた。
「すごい…あたしの引いたカードだ。」
「いやすごい。これであなたたちは永遠の幸せを得たということですよ。」マッガーレは本当に喜んでいるが、それは手品が成功したからなのだろうか？
「おめでとうございます。みなさん、盛大な拍手をお二人に」
拍手されて、死にたくなるなんて、初めての経験だった。

#さっきのは6/10でした。すみません。
「え、えらい目にあったわね。」ハルヒは顔を赤く染めて言う。「なんなのかしら、古泉くんてば。」
「いや、まいったな。ははは…まあ、次いこうぜ。」
｢そ、そうね。」ハルヒは視線を泳がせると、別の店を見つけた。「占いだって」
また祭りに似つかわしくない店が出ているな。

そこにはとんがり帽子に黒マントの長門が座っていた。目もすわっている。
まるで前においた水晶玉に視線だけで穴をあけられるか実験してるようでもあったが。
「あ、あの、有希よね？」
「こんばんわ。ブラックマジシャンユキの店にようこそ」水晶玉から視線を外した長門が言う。
「有希よね？」
「さあ、ふたりともすわって。その水晶玉に手をあててみなさい。あなたたちの将来を占って上げましょう。」
ハルヒと俺は長門のいうままに丸いすに腰掛けて、水晶玉に手をあてる。
「私の占いによれば、数年先あなたたちは岐路に立たされるが、それをクリアできる。そしてあなたたちの未来を手にいれる。それは幸せ。」
長門は水晶玉を見もせずに言った。この水晶玉の役割はいったいなんだ？
「へ、へえ。」ハルヒは打たなくていいあいづちをうつ。「そうなんだ。」
「そう。素直になること。それがキーワード。」

>>303
買わない。

>>308
>>玄関の外にいたのは、やたらとゴシックなフリフリのフリル付きメイド服を着たハルヒだった。
誰でもいいからこの映像を描くんだ今すぐに。

「あ、そう。」ハルヒはなんとなく俺を見ながらいう。「素直になってるつもりだけど、な。」
「それは二人きりでの話。」
「なんで知ってんのよ!?」笑ってるような怒っているような表情でハルヒがいった。
「その水晶玉が私に教えた。」長門は水晶玉をまるで見ずにいった「とにかくあなた達は仲良くすることが望ましい。」
「なんなのよ、それ」ハルヒがぼやくようにいった。
「あなたたちの仲がこじれると、私達が大変。」長門は言い換えた。「いや、そうではなく宇宙的未来的超能力的大問題に発展しかねない。」
「そ、そう。」ハルヒの頭上に大きなクエスチョンマークが浮かんでいるのが見える気がする。「よくわかんないけど、とにかくありがとね。」
丸いすから腰を上げたハルヒに長門が言う。
「二人っきりになりたいのであれば、この奥の茂みが安全かつ快適。」
大きなお世話だぞ、長門。

「まったく、有希といい古泉くんといい、なんなのかしらまったく」ぼやきながらハルヒは長門が安全を保証した茂みに腰を落ち着けた。
「まあ、なんだかわからんが、楽しいお祭りじゃないか。」
「恥ずかしいわよ。まったく。」そういいながらハルヒはすこし体をこちらに寄せて来た。「みんなして、なに考えてんのかしら。」
「確かにな。」ハルヒのいい匂いにつられて、肩に手をまわしてしまう。
「エロキョンになってるわよ。」そういいながら、体を俺に預けるな。
「しょうがないだろう…俺だって男なんだから。」
ハルヒが瞳を閉じてすこしだけあごを上げる。ああ、こういうサインに男は弱いんだよなぁ。ああ、唇がおいしそうだ。
軽い口づけを交わす。ああ、それだけさ。他にはなにもしていないさ。
そこでは、な。

翌日、昼休みに古泉と会った。
「昨日はどうでしたか。」
「おまえの仕込みか？」
「発案は長門さんですよ。私は手伝いだけです。」
「長門が？どういうことだ。」
「恋愛によって涼宮さんの力が変化したということで、長門さんが非常に興味をもっているのはご存じですよね。さらなる刺激を与えたいと彼女がいいだしたのです。」
「長門は主流派で干渉を好まないと聞いたがなあ。」
「恋愛という要素による変化を想定してなかったのでしょう。」古泉はにこやかに解説した。「概念もないに違いありません。さらにその刺激は安全と判断できますしね。」
「ハルヒが不愉快になることはないという判断か｣
「そうです。」古泉はいう。「私の手品はいかがでした？一週間で覚えたにしてはなかなかでしょう。将来はああいう道もいいかもしれませんね。」
古泉は機嫌良さそうに去っていった。

教室に戻る途中で長門に会った。
長門は芒洋とした表情を浮かべたまま言った。
「また、お祭りに。」
もういいって。

おしまい

ＧＪ！！
ハルヒ可愛いよ、ハルヒ

>>337
＞この奥の茂みが安全かつ快適

何を推奨してるんですか長門さん。

ＧＪ！
ここ最近の長門が面白キャラになってるんだがｗ

こう暑いと水着になりたくなるってことで

http://sos-dan.com/img/src/1154474952660.jpg（ハルヒと長門）
http://sos-dan.com/img/src/1152811295544.jpg（ハルヒとみくる）
http://sos-dan.com/img/src/1151720038954.jpg（ハルヒとみくると長門）

GJ!
ミスターマッガーレふいたｗ

「お帰りなさいませ御主人様！」
おお、ここは何という天国だ？
朝比奈さん、ハルヒ、長門がメイド服を着ている。
朝比奈さんはいつものメイド服。
長門は某人形アニメのような衣装。(あれはメイド服なのか疑問だが)

そしてハルヒは下が見えるスレスレで胸が半分位露出している。見えそうで見えない。
俺の理性のタガを見事に外してくれる似合いっぷりだった。
「どう？御主人様。似合う？」
ハルヒ回転するな。パンツが見える。あ、白だ。
「御主人様……似合う？」
長門。似合うぞ。全国のロ〇コン野郎が卒倒する位似合ってるぞ。
「あの……私だけいつもの衣装なんですけど……似合いますか？」
朝比奈さん。それはもう。最高に似合ってますよ。
「御主人？何で私には似合うっていってくれないんでございますの？」
主人に掴みかかるメイドなどそうはいないだろう。というかその変な口調を止めろハルヒ。

ハルヒの首締めのお陰で徐々に理性が三途の川から帰還してきた。
「まず、なんでみんなメイド服なんだ？それと何で俺が御主人様なんだよ」

「御主人様。メイド喫茶で今年の文化祭を大いに盛り上げるんでございますの」
「そのために予行演習が必要……」
去年朝比奈さんのクラスでやったばっかじゃないか。
「あれは露出度低めでございましょう。今年は露出しまくってお金をガッポガッポ儲けるんでございますのよ」
なんでメイドなのに女主人風な口調なんだハルヒ。
「御主人様……目眩が」
あ、朝比奈さんそんなに近づかないで。背中に柔らかいものが。
「御主人様！こっちの方がいいでしょ」
あああ、やめろ、やめてくれ。腕を胸に沈めるな。
また理性が三途の川渡っちまうじゃないか。
「御主人様は……私のもの」
「！」
長門何を言い出すんだ。寄り添わないでくれ。
そんなに俺を獣にしたいのか。
「有希、みくるちゃん。決着をつけるときが来たようね。」
何の決着だ。ハルヒ。
みんな目がマジだぞ。怖いぞ。

「この中で誰が一番似合ってる？ そして選ばれた人がキョンの彼女ね」
さぁどうする俺。


勢いで書いた。続かない

キョンがハルヒと手を繋ごうとした所で、脳内にJITTERIN' JINの「夏休み」が流れた。
二人の年からしたらWhiteberryの方がマッチするんだろうが。

>>339
GJ！ラブラブいいよラブラブ

>>345
ハーレムだなおい

すまん。友達からメイド喫茶いってきたとか自慢されすぎて勢いで……

ハルヒって頭いいのに
理数進学コース？行かなかったのはなんでだろ。

※このＳＳはまとめサイトにある、“少女漫画と涼宮ハルヒ”の続きとなっております

俺は今日とてつもなくハッピーな気分だった。
何故かと言えば！　俺のスイートエンジェル、朝比奈さんが家に遊びに来るからだ。
目的は妹の漫画とはいえ、彼女が近くにいるだけで俺の（おおむねハルヒによって）荒んだ心はかつて無いほど癒される事だろう。
楽しみのあまり、遠足を待つ小学生のように夜寝れなかったのは永遠の秘密だ。
と、俺がそんなくだらない思考をしていると家のチャイムが祝福の音を奏でた。
時間は８時半、約束の時間よりやや早いがおそらく朝比奈さんだろう。
俺は大急ぎで部屋を飛び出すと玄関に向かい、幸福への扉を開ける。
扉の向こうには、俺の天使が微笑んで―――
「おはよう、キョン。…ってなによ、その間の抜けた顔は」

俺の天使が―――…って、あれ？　何故、ハルヒがここにいる。
こいつは天使は天使でも、オーディーンの命を受けて死者に鞭打つ攻性天使の方だろう。
「キョン、ちょっとどきなさいよ。入れないじゃない」
ハルヒは俺を押しのけると勝手に玄関に上がろうとする。
今気付いた、ハルヒの後ろに長門が居る。こんな時間に何の用だ、一体。

「おい、勝手に上がるな」
「なによ、別に今日はアンタに用事がある訳じゃないわ」
「なんだそりゃ、どういう事だ？」
こんな調子で玄関で俺とハルヒがもめていると、妹が2階から降りてきた。
妹の説明で俺はハルヒが家に来た理由を知った。先日偶然本屋で妹とハルヒが出会い、その時に妹と遊ぶ約束をしたそうだ。
小学生と遊ぶ約束をする高校生…まぁ、ピュアな心を失わないのは良いことさ。
ハルヒは妹に引っ張られてリビングに向かっていく。長門はそのハルヒの後を幽霊のように無言でついて行った。

それはジョンスミスがバカっぽ……
じゃなくて理数進学コースに行ってそうな雰囲気じゃなかったからだろ

数分後、朝比奈さんと妹の友達であるミヨキチも家に到着し、我が家のリビングはかつて無いほどの人口密度となっていた。
しかし、これだけの人数で黙々と漫画を読むのは結構シュールな光景だな。

「しかしお前、少女漫画は嫌いじゃなかったのか？」
俺はハルヒに『柑橘少年』の続きを渡しながらそう言った。
「やっぱ団長としては、団員がどんな作品に興味を持っているか把握しておく必要があるのよ。有希も読みたいって言ってたしね」
「それで長門も一緒にいるのか」
視線を長門に向けると、ものすごい勢いでコバルト文庫を読みあさっていた。
確かアレはロザリオやらお姉様やらという単語が入り乱れる小説だったはずだ。

「そうよ、それに…アンタが変な漫画をみくるちゃんに渡さないように、監視する必要があるしね」
こいつは人のことをどう思っているのだろうか？　そう言うのをやりそうなのはむしろお前の方だろう。
突然萌えとか言い出す女を俺はこいつ以外には知らない。

「ぐす、私のこと…ぐす、呼びましたか〜？　ぐす」
いつもよりかなり遅い反応で、なおかつ泣きながら反応する朝比奈さん。
なにやら彼女の感動のツボをつく漫画があったようだ、泣き顔まで美しい。

「すみません、お兄さん。あの…その本を取って貰えませんか」
隣に座っているミヨキチ頼まれ、俺は洋服のデザイナーを目指す女子高生の漫画を取ってやる。
そういえば、この漫画のヒロイン強引な所がハルヒに似ているな。…いや他意はないのだが。

「みんなー。続き持ってきたよ〜」
妹が10冊ほどの単行本を両手に持ってリビングに戻ってきた。
単行本を机に置くと朝比奈さんと長門の間に座る。
ちなみに俺が座っているのは妹の正面だ。
俺の左側にはハルヒが我が物顔で漫画を広げており、その範囲は徐々に広がっている。
結果俺は段々と右側に追いやられていき、ミヨキチのスペースもどんどんと狭くなっているわけだ。

「おいハルヒ、もう少しそっち詰めてくれ。ミヨキチのスペースが無くなるだろう」
「なによ、アンタが動くからいけないんでしょ。アンタは黙って私の隣にいなさい」
俺の苦情をはねのけるハルヒ。俺はミヨキチに向き直るとスマンと謝った。
ミヨキチは「別に良いですよ」と控えめに答えると、俺の隣にぴったりとくっついてきた。
「私はこれで構いませんから」
そう言って微笑むミヨキチ。

「ありがとうございます、お姉さん。気を遣っていただいて」
そして、ハルヒの方に視線を移すとよく解らないことをいうミヨキチ。
対してハルヒはいつぞやのラブレター事件の時と同じ、目だけは笑ってない不敵な笑顔で俺を睨んでいた。
「何で俺を睨む」
「別に…そうか、キョンってロリコンだったのね」
そこ、著しく人の人権を侵害するセリフを言うな。
「…………」
「ほえ〜」
気がつくと、長門の冷たい視線と朝比奈さんのポ〜っとした目も俺に向けられていた。
ついでに妹は何が楽しいのか、俺の方をみて笑ってる。何か楽しいことでもあったのだろうか？

「ところでミヨキチ、少し良いかな？」
俺は周囲の視線をあえて無視するとミヨキチに声をかけた。
「なんですか？　おにいさん」
俺の言葉に何故か嬉しそうに答えるミヨキチ。
「暑いからすこし離れてくれないか」

「キョン。アンタはどんな漫画持ってるの？」
持っていた漫画を机に戻すとハルヒは唐突にそう切り出してきた。
その漫画まだ途中じゃないのか？
「いいのよ、なんか飽きちゃった。やっぱあたしはこういうの好きじゃないわ。なんかイライラしてきて」
そういえば、この間もそんなことを言っていたな。
「そんなことより、どんな漫画持ってるの？　ここにあるのは古い奴だけじゃない」
たしかに、リビングにおいてある漫画は部屋に置ききれなくなった物だ。
ちなみにこれ以上たまった場合古本屋へ直行することになる。
「新しい奴なら部屋にあるぞ、取ってこようか？」
「そうね…じゃ、行くわよ。キョン」

…いま、変な会話の流れが無かったか？
「なに言ってるのよ、ほら本を取りに行くわよ。キョン」
そう言って俺の腕を取って立ち上がるハルヒ。それだ。
「ハルヒ、漫画なら俺が取ってくるからそこで待ってろ」
俺がそう言うとハルヒは「駄目よ」と拒否する。
「アンタがどんな漫画を持ってるかあたしは知らないし、あたしが知らない漫画でも面白い奴があるかもしれないじゃない」
まぁ、そりゃそうだな。それで？
「それに、どうせここでその手の漫画を読むのはあたしだけなんだし。あたしが直接行って選んだ方が効率的でしょ」
やれやれ、どうやら団長殿はどうあがいても部屋に入りたいらしい。
「あ、言っておくけど。部屋に連れ込んだのを良いことに変なことしちゃ駄目よ」
頼まれてもするか。むしろハルヒ、お前こそ部屋を引っかき回すなよ。
「大丈夫よ、キョン。ベットの下は覗かないから」
別に覗いていいぞ、ホコリしかないからな。


「へー、結構新しいのもあるじゃない」
ハルヒはそう言うと本棚からいくつかの漫画を引き抜いていく。
俺は学習机の椅子に座ると軽く息を吐いた。
出来れば早く朝比奈さん達の居るリビングに戻りたいところなのだが、こいつを一人にするのは不安だ。
本を引き抜き中身をぱらぱらと眺めて選定していくハルヒ、時々顔をしかめたり傾けたりしている。

「……ねえキョン」
20冊ほど選んだ辺りでハルヒは不思議そうな声を出した。
「何故か、ジャンルに偏りがある気がするんだけど？」
別にそんな事は無いと思うぞ。学園コメディからファンタジー物まで色々集めてるしな。
「そう言うジャンルじゃなくてね…いわゆる、ツンデレものが多い気がするんだけど？」
スマン、何だって？
「ツンデレよ、ツンデレ。知らないの？」
知らん。どうでも良いが、お前は時々変な言葉を知っているな。
で、そのツンデレってのは何なんだ？　萌えとか言うのの友達か？
「萌えのジャンルの一つよ…うーん。説明するのは面倒だから止めておくわ、色々定義があるし」
そう言うとハルヒは俺のベット寝ころぶと、先ほど選んだ漫画を読み始めた。

「おい、ハルヒ。漫画を持って戻るんじゃないのか？」
「結構シリーズ物が多いから持って行くのめんどくさい。このベット借りるわねキョン」
そう言って漫画に戻るハルヒ。
「ハルヒ、俺は向こうに戻りたいのだが？」
「戻ればいいじゃない。別に変なことはしないわよ」
……人のベットの上に寝っ転がって言っても説得力が無いぞ、ハルヒ。
やれやれ、どうやら本気で動く気はないらしい。
俺は戻ることを諦めると本棚から本を引き抜いた。仕方ないので、しばらくハルヒに付き合うか。

「んーっ！」
漫画を一冊読み終えたところで、俺は椅子の上で身体をひねった。
「なによ、キョン。気色悪い声出しちゃって」
「ああ…この椅子は少し座り心地が悪くてな…」
机の方を向いて読んでいればもう少し楽になるのだが、その場合こいつに背中を向けることになる。
そんなことをすれば、こいつは何か良からぬ悪巧みを始めるに違いない。

「ふ〜ん、じゃあしょうがないわね」
ハルヒはそう言うと寝ころんだ体勢から立ち上がると、ベットに座り直した。
「ほら、こっち来なさい」
ベットにもう一人座れるスペースを作るとそこをぽんぽんと叩くハルヒ。
それはアレか？　そこに座れと言うつもりか？
「そうよ、こっちの方が楽でしょ？」
まぁ、確かにそうだが。
「キョン。我慢は身体に良くないわよ？」
やれやれ、仕方ないな。せっかくの好意だ、甘えるとしよう。
「ハルヒ、もう少し詰めろ」
「こっちも限界よ。このおっきな枕邪魔…あ、そうだっと」
ハルヒは枕を胸に抱えると、それに頭を乗せた。ヌイグルミを抱える少女の様な体勢だ。
「こうすると楽なのよね〜」
そう言ってその体勢のまま漫画の続きを読み始める。
押しつぶされる枕を見て何か言おうかと思ったが、何もセリフが思い浮かばなかった。
まぁ、藪をつついて蛇を出すのさけたいしな。



その日の夜、俺は人生で二度目となるフロイト先生も大爆笑な夢を見た。

>>354
え？もしかして終わり？続きﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

そんな殺生な

アニメ版１２話のハルヒの歌ってた１曲目のフルバージョンって何の曲ですか？
かなりきにいったｗｗｗｗｗｗｗ

じゃあ、勝手に続きを妄想。

ハルヒとキョンが一緒にベッドに横になっているところへ
キョンの妹が入ってくる。

ダメだ。俺の想像力はセンスがない。

>>354
GJ、ミヨキチの発言にニヤリとさせられました。
ハルヒの香り付き枕なら、そりゃぁもう色んな夢が見れたでしょうなｗ

＞「ありがとうございます、お姉さん。気を遣っていただいて」

ミヨキチ乱入で修羅場の予感

>>346
君が居た夏は遠い夢の中の打ち上げ花火が如しで
最後のプレゼントとして別れてあげちゃいそうな
センスだ

>>357
God　Knows

>>357
「涼宮ハルヒの結合」を３枚ぐらい買って売り上げを手伝いなさい。

>>363
ちょっと待て。

>>363
結合させないでください

いいじゃないか、結合でも詰合でもいやらしいほうが

　 ,j;;;;;j,. ---一､ ｀ 　―--‐､_ l;;;;;;
　｛;;;;;;ゝ T辷iﾌ i 　 　f'辷jァ　 !i;;;;;　　　「詰合」を「けつごう」！
　 ヾ;;;ﾊ　　　　ﾉ　　　　　　　.::!lﾘ;;rﾞ
　　 `Z;i　　　〈.,_..,.　　　　　　ﾉ;;;;;;;;>　　そんなふうに勘違いしていた時期が
　 　,;ぇﾊ、　､_,.ｰ-､_',. 　 　,ｆﾞ: Y;;f.　　　俺にもありました
　　 ~''戈ヽ 　 ｀二´ 　　 r'´:::.　`!

>>363
くそｗｗ結合で検索釣られてググっちまったorz

俺も結合って読んじまったな

お前ら心が汚れてるんだよ。
結合じゃなくて結婚だろ？　涼宮はルヒの結婚！　
普通は間違えないって。

ハルヒの体臭は実はｒｙ

>>370
そ、そうか、俺が間違っていた。
結婚か…

けつあわせだろが。馬鹿の集まりかここは

涼宮ハルヒの詰合


最初に見たとき、「拾ってください」のダンボールに入って
キョンを睨んでる光景が脳裏に映ったんだけど。

>>370
「涼宮はルヒの結婚」って、それじゃ”涼宮＝ルヒの結婚”になるじゃないですか。
ルヒってだれですか。

ウツボカズラ

玄関にカマドウマが……

>>377
安心しろ、巨大化してもＳＯＳ団が新幹線に乗って助けに来てくれる。

>>374

「拾いなさい」って書かれたダンボールに入っているハルヒを連想した。
見なかったことにしようと踵を返すキョンとその襟首をつかむハルヒ。

いいなそれ。

>>379
「ぐわ！なにっしやがる！！」
「ちょっと、あたしを見てちょっとは可愛そうと思わないの？ほんっと甲斐性なしね」
「あのなぁハルヒ、捨てられた子猫がいきなり首根っこつかんで私は可哀想なんて言わねーだろう
　だいたい、そんな力があるならネズミの一匹でもつかまえてだなぁ」
「うるさい！！いい、わたしはあんたに拾われるの。そう決まってるの。いい？断ったら死刑だからね！」
「だったら最初からそういえよ。俺だって鬼じゃないんだ。事情を話せばちゃんと聞いてやるぞ」
「じゃあ、決まりね。さ、早く♪早く♪」
「何を早くするんだ？」
「抱っこよ…あ、あたりまえでしょ！あたしは雨で野ざらしで可哀想な猫なの、抱っこして持ち帰るのが筋じゃない」
「はぁ…わーったよ、そうすりゃいいんだろ。ほら…」
「へへ♪」
「こら、あんまり頬を擦り付けるなよ。服が伸びる」
「い・や・だ。嫌がるならもっとしてやるわ」


・・・・こうですか！

正解！

さてここで>>381にアタックチャンス。
続きを書く権利があたえられました。
てかみんなＳＳ巧すぎ

　　 ＿　__ 　 ＿　　　　　　　, ' ＾￣｀丶
　　〈> r=＝ﾐ､くﾉ　　　　　　 ',　ﾄ从Ｖｖ〉
　 　 i 《ﾘﾉﾊ从)〉　　　　　　　ｉ(；ﾟ Δﾟﾘ
　／从(l| ゜ヮ゜ﾉﾘつ＝＝＝＝|三三三|
/|￣￣∪ ￣￣￣|＼／　　　|三三三|
　|　拾いなさい 　|　｜　　　　|__ｊ___|
　|＿＿＿＿＿＿|／　　　　　　

どっちが飼われてるのか分からんな

ハルヒとキョンがキャッチボールをしてる光景は微笑ましそうだな、とふと思った。
そんなこと起こるかどうかわからないが。

>>354
乙
ラストにﾜﾛﾀｗ

>>379

ttp://sugachan.dip.jp/img/src/20060821002406.jpg

コレを貼らないといけない様な気がした。

>>381
例の「子猫を拾ってきたので虐待する事にした」コピペ改変で
だれか続きを書いてくれ。
（ううむ、なんかキョンにぴったりのヒネクレ具合だな、あれってｗ）

汚いハルヒを見つけたので虐待することにした。
日頃の恨みが晴らせるかと思うと、ワクワクしてきたぜ。
とりあえず、他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にするか。
嫌がるハルヒを風呂場に連れ込み、湯攻め。見てねぇよ。引っ掻くんじゃねぇ。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
変なとこなんか触ってないから噛み付くな。虐待される立場をわきまえやがれ。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。ようやくおとなしくなってきやがったか。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。

その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
鳴くな。騒ぐな。俺の懐じゃそれが限界なんだ。文句言わずにさっさと食え。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
お前の好みの温度なんか知るかよ。そのアヒルみたいな口で冷ましてくれ。

その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
ハルヒの闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
こんなもんに夢中になれるなんて、世界を盛り上げる団長様も形無しだな。…わかった。振ってやるから、
そう物欲しそうな目をするんじゃない。変な気を起こしそうになる。
ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。 …何？団長に危害が及ぶ危険があるからベッドで一緒に寝させろだと？

…やれやれ。

またＳＳ地獄かよ

＞棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して

ハルヒが釘バット振ってる姿を幻視した。

>>388
む、先を越されたか
ならこれでもおいときますね
ttp://sos-dan.com/img/src/1156008157619.jpg

>>392
他の３人もだが
コンピ研……

>389
いや、それ猫のニュースにあったやつじゃねぇか

わざわざコピペしてきて変えてまでつくんなよｗｗｗｗｗ









これだから(ｒｙ

>>394

>>388
＞例の「子猫を拾ってきたので虐待する事にした」コピペ改変で
＞だれか続きを書いてくれ。

これだから　　　　　　谷口は忘れ物ばかり

>>388
http://www1.tanteifile.com/diary/special/matsubara_gazou.html
これが現実だ

一応踏んじゃう人がいると困るから警告しとくか。
>>396はガチの猫虐待画像。注意されたし。

虐待ネタは冗談でもよそうぜ。ささ、次の話題カモン

そういえば、ハルヒの中身が猫になっちゃうSSってなかったっけか。

　　＿　__ 　 ＿
　 〈> r=＝ﾐ､くﾉ　。
　　 i 《ﾘﾉﾊ从)〉。
　　从(l||- .-ﾉﾘ。
　 ヾ ﾉ ﾊ京ﾊ
　　 くＯＵＵつ

アンタたち、こんな時間まで何やってんのよ…のﾖ…ﾉﾖ…zzz

>>399
逆なら記憶にあるがなあ。
ハルヒの意識がシャミに入るってやつ。

消失でキョンが転落して事故ったときの3日間のSSってないよな？
こいつは…敷居が高いが…どうする…

書くのか俺？
書かないのかい俺？

ええ？
どっちなんだい？
ええ？
どっちなんだ―――――い！？




ｶｶﾅ――――ｲ！(Д゜ )

エロキョンがみくるちゃんのことばかり話すから虐待することにした。
他人の目に触れてもまあいいけど何か言われるのも癪だから今する。
授業に集中できないよう後ろから指で背中に文字を書く。一句書いた後はシャーペンで突く。
感覚が鋭敏になった事を確認し、再び一句。一句終えるとその後は絶妙な力加減で全ての指を用いて攻撃。


という

昨日の>>266です。
突然ですが、初SS投下させてもらいます。スレ汚し失礼します。


今日は恒例のSOS団の周辺探索だ。
いつものように集合時間10分前にいつもの待ち合わせ場所に行くと、これまたいつものようにSOS団のメンツ全員集合だった。
　「おそい！！！バカキョン！！！今日はキョンのおごりだからね！！！」
今日「も」だろうが。
そんなことを思いつつも、この不条理で不公平な俺以外はあたったことがないこの罰ゲームを素直に受け止めている自分に気づき、苦笑を隠せなくなる。
　「おはようございます。」
朝比奈さんがこっちに手をひらひらと振っている。天使だ。
二人で何を話す事もなくヘラヘラと笑っていたが、セキを切ったようにハルヒの怒声が飛んだ。
　「なーにへらへらしてるのよバカキョン！さっそくいつもの喫茶店で会議よ！」

午前中の早い時間ということもあり、SOS団の面々は朝食をとっていないらしい。なぜだ。俺の薄い財布を当てにしているのか。
モーニングメニューから全員同じセットを頼み、雑談を交えながら食事を取る。懐は痛いがこの時間は嫌いではない。
古泉は早々にサンドイッチを食べ終わると、しっかり皿を持ちながらコーヒー片手にハルヒのすっとんきょうな話にいちいち相槌を入れている。やめろ。なぜこっちを見る。
長門はいつものように無表情で一心不乱にパクついている。量が足りないのか、無表情のまま、何を言うこともなく俺を見たが、俺はそれを見なかったことにしてやり過ごした。
朝比奈さんはそんな様子をオレンジジュースを飲みながらニコニコと見守っている。
全身を淡いピンクで統一したフェミニンな格好はとても朝比奈さんらしく、俺は休日の私服というシチュエーションをそれを眺めながら多いに楽しんでいた。

突然、ハルヒがズルズルと音を立て、メロンソーダを飲み干し、テーブルに思い切りたたきつけると、立ち上がりながら叫んだ。なぜ立ち上がる。ほかの客が見てるだろ。
　「そろそろ出かけましょう！みくるちゃん！くじ！！」
朝比奈さんは「は、はい。」とだけ言うと、あらかじめ用意しておいた即席つまようじくじを取り出した。
ひとりずつくじを引いてまわる。俺は一番最後に引いた。余り物には福があるっていうだろ？俺はゲンは担ぐタイプなんだ。

・・・前言撤回。
俺とハルヒは色のついたつまようじを握り締めながらしばらくその場にキョトンとしていた。

　「これはどう？キョン？」
さっきからハルヒはデパートのファッションフロアの店をハシゴしまくり、とっかえひっかえ服を着替えながら俺に見せてくる。
　「あーいいんじゃないか？」
俺はさっきから何回繰り返したか覚えていないほどのセリフをハルヒにかけた。
　「でも思っていた色とちょっと違うわね・・・。キョン！次はあっちのお店にいくわよ！！」
ハルヒは俺の言葉などまったく聞いていない素振りでそういった。
俺は試着室の前の椅子から重い腰をあげると、すでに次の店に移動しているハルヒをポケットに手をつっこんだまま、フラフラと追った。

これはどういう状況なんだ？
ハルヒは不思議なものを探すなどという気配はまったくなく、さっきから着換える度に嬉々とした顔を浮かべながら俺に意見を求めてくる。
俺自身は時間を大半を試着室の前でボーっとしながら待つという時間を過ごしているため、多少退屈ではあったが、男女のこういったデートのような状況を楽しんではいた。
何よりハルヒは「黙っていれば美人」だということは知っていたから、着替えが終わり、無駄に元気な声をあげるハルヒにそそがれる視線に悪い気はしなかった。
　「これはこれは？キョン！」
　「あーいいんじゃないか？」
俺はまたお決まりの文句をハルヒに言った。
正直なところ、女性のファッションというものはよく分からないというのが本音であり、何よりハルヒは何を着ても似合っていた。
しかし、俺の言葉を聞くなり、ハルヒは今日見せたことの無い表情を初めて浮かべた。
　「・・・そう。」
一言だけそういうと、試着室のカーテンをぶっきらぼうに閉め、元の私服に再び着替え始めた。

　「おい！ちょっと待てよハルヒ！！」
着替えの終わったハルヒは俺の存在を気にすることなく黙って歩き始めた。
腕を肩幅以上まで広げ、ズカズカと肩で風を切って歩いている。
その気迫に押されたデパートの客達は自然に道をあける。
ハルヒが通る道をさえぎるものはいなかった。モーゼの十戒か？

　「待ってくれよ！」
ハルヒの早足は文字通り速く、俺は早歩きに合わせるものか走るものか迷いながら、不自然な形になってしまった。
　「ちょっと待てって！」
やっとこさ追いつき、ハルヒの肩に手をかける。そのまま両肩を持ってハルヒの体を俺のほうへ半回転させた。






まずい。
泣いている。「あのハルヒ」が。

俺はその場に硬直した。
ハルヒが？泣いている？
何より想像もしていなかったというか「出来なかった」その不測の事態と、クスクス笑う人、心配そうに眺める人、俺へ怒りの表情をぶつける男、そんな人たちからの視線に気づいた俺はオロオロするばかりだった。

ハルヒは大きな瞳に水たまりを作り、しかしその水をこぼさないように必死に我慢しながら肩を震わせている。俺の顔は絶対に見ようとしない。
　「ど・・・どうしたんだよ。」
ハルヒにしてはやけにしおらしい声を出した。
　「ねえ？私といてそんなにつまらない？」
俺は不測のカウンターパンチに驚きつつ、少しドキドキしている自分にも驚いた。
　「そんなことないさ。」
俺は本心で言った。
　「ウソ！！！さっきから（いいんじゃないか？）ってそればっかり！！少しは本音でしゃべってくれてもいいじゃない！！！！！」
ハルヒは何かがふっきれたのかセキを切ったように俺に言った。その瞳から涙がこぼれた。

そんなことを思っていたのか。
俺は女心の難しさと、軽率すぎた自分の愚かさをこれ以上ないくらい痛感していた。
　「来週家族で出かけるの。その時に着る服を選んで欲しかったのに・・・。」
妙にしおらしくなっているハルヒは、その、不謹慎ではあるが可愛かった。
今、ハルヒを悲しませてしまったというこのデパート一「殺したい男NO1」の座に輝いたであろう俺は、あろうことかそんな「見たこともないハルヒの表情」を独り占めしている状況にも嬉しくおもってしまった。
俺は掴んでいたハルヒの肩を抱き寄せる。
ぎこちなさは無かった。ごく自然に。それはきっと俺の内から出た素直な行動だったからだろう。
ハルヒはこれ以上ないくらいの驚いた顔を俺に向けた。
しかし、俺の表情を見て何かを感じたのか、すぐに穏やかな顔になり、ハルヒも俺の腰に手を回した。
　「すまん。そんなつもりじゃなかったんだ。その･･･女の子の服のことはよく分からなくてさ。でもどれも似合ってたぞ。」
ハルヒはしばらく俺の胸に黙って顔をうずめていたが、そのうち少しずつひねりだすように声をあげた。
　「ふん・・・バカキョンのことだからそんなことだろうと思ったわよ！そういうことも知らないとSOS団失格よ！」
憎まれ口を叩きつつも、出会ってから最高の笑顔を俺にくれた。

その後、改めてデパートの服屋を見てまわり、アイスを食べたりゲームをしたりして一日を楽しんだ。もちろん俺のおごりだが。
真夏としては今日は涼しいほうで、その弊害としてデパートの冷房は効きすぎていて若干肌寒かったが、右手に感じるハルヒの体温は底抜けに暖かかった。


集合場所には朝比奈さん、長門、古泉の3人がすでに集まっていた。
　「遅かったですね。」
古泉がいつものニヤケ顔で言う。俺の両手にズッシリとぶらさがる大量のハルヒの戦利品を見て、ふふっと苦笑した。不快だ。
　「それじゃあ今日のパトロールはこれで解散！明日は放課後やることがいっぱいあるから遅刻しちゃ駄目よ！解散！」
ハルヒはそう言うと自転車で来ている俺を除いた4人で駅のほうへ歩きだした。
その時、一番後ろを歩いていたハルヒはふと振り返ると、俺に口の動きだけで何かを言った。
たぶん「アリガトウ」と。


俺はなぜかいつもより自転車を飛ばして家へ帰り、いつものように飯を食い、風呂に入り、ベッドに身を投げ出した。
ハルヒとつないだ右手がひたすら温かく感じた。
今日はぐっすり寝れそうだ。おやすみ。ハルヒ。

　「そういえば俺とお前がペアになるのって初めてだな。」
二手に別れた俺たちは、「不思議なものを見つける」という当初の目的を「一応」乗っ取って、市内のパトロールに出かけた。
　「そ、そうね！」
さっきからハルヒの落ち着きがない。また余計な事を考えてるんじゃないだろうな。
　「そうだ！キョン！デパートに行くわよ！！」
それは大いにかまわないが、不思議なものを探すんじゃなかったのかハルヒ。
　「休日のデパートなら人がたくさんいるわ。それだけ不思議なものを見つける確立も高いってもんでしょ！」
団長様がそう言うなら仕方がない。もともと俺には拒否権なんてものは存在しないが。何より俺は初めてのハルヒとのペアを思いのほか楽しみに感じていた。



これを貼るの忘れてましたorz
これで終わりです。スレ汚し失礼しました。

深夜にGJ!

欲を言えばもう少しハルヒにツンが欲しかった

う〜ん…。
しかしいくら即興で書いたとはいえ、改めて読み直すとアレだな…。
自分で書いて貼っておいてなんだが、萌えないなｗｗｗｗｗ

>>412
感想ありがとです！初の経験なんでちょっとドキドキしてますｗｗ
確かにツン足りない…デレばっかになってる…。
最近ナガトスキーからハルヒに移ったせいか、まだまだハルヒの魅力を引き出せないみたいです…ｗｗ

いやいや、GJですぞ

挿絵ってのは？

>>415
ありがとうございます！
やばいｗｗｗなぞの向上心が俺の中に生まれつつあるｗｗｗｗ
リアルじゃ一応洋楽好きのバンドマンで通ってるのにｗｗｗｗｗ

>>416
挿絵はろだにうｐろうとしたら重すぎて断念しましたｗ

これが初？
　すごい・・・　　　GJ！！！

ハルヒは夕闇の空を見上げている。
こちらには揺れる黒髪のみが見え、表情は伺い知れない。ゆっくりと近づく。
ハルヒ、…と呼びかけかけた刹那、


ハルヒ「あたしね、タマに妙な感覚に襲われるのよ」
空を見上げたまま話し始める。相手は俺なのか、はたまた別の第三者か。今更新キャラは勘弁して欲しいが。
ハルヒ「自分の周りの人間が、ある日突然全員別人に入れ替わってしまうような感じ」
　　　「今日トイレから帰ってきた時、皆の態度がおかしかったから……それで急に怖くなって」
何処かしおらしいハルヒ。元気の無いのは見たことあるがここまでのは初めてだ。

ハルヒ「正直ねるねるねるねがあんなになるなんて思ってもみなかった。我ながら恐るべき調合具合だったわ」
　　　「トイレでうがいしながら、有希の魔女の扮装思い出して、魔女の鍋みたいなねるねるねるね思い出して」
　　　「あの鍋からヘンな生き物が誕生して、皆の身体に寄生するのを想像しちゃって、そしたら…」
訥々と語るハルヒ。大丈夫かお前、何かヘンな物でも喰って────……
　　　　　　　　　……────────思い出した。そうだ、ハルヒもアレを喰っている。
でももう抗体が出来てるんだから、おかしくなってる訳じゃないよな？そうだろう？

ハルヒが振り向いた。不安と憂いを瞳の小宇宙一杯に溜め込んだ表情。
ハルヒ「キョンも食べてたよねねるねるねるね。キョンもおかしくなってるんでしょう？」

そうだ。俺もあの恐るべきねるねるねるねを口にしている。だが俺は大丈夫────
────だが朝比奈さんと古泉は、自覚が無かった。長門は自覚していても止められなかった。
じゃあ俺は？今の俺は狂って無いのか？あのアンドロメダ的カオスねるねるねるねに侵されてないと保障できるか？

────────今の俺は、ちゃんと俺なのか？


ハルヒが、悲壮さを含んだ真剣な声を上げる。
ハルヒ「答えて。あんたは、本当にキョンなの？」

ハルヒ「そうだと言うなら、証拠を見せて」


俺の灰色の脳細胞が海馬体の全記憶をグーグルより早く検索する。
証拠？俺が俺である証拠？住所？氏名？年齢？家族構成？経歴？交友関係？
駄目だ。そんなもの今のハルヒでは証拠になるか。ならば、ＳＯＳ団の活動内容？市内探索、合宿、映画、鍋パーティ。
いや、もっと鮮烈に、ハルヒと共有した記憶？引かれるネクタイ、孤島の洞窟、わがまま超監督、病室のイモムシハルヒ。
違う。他に、他に────────


銀河宇宙の崩壊を見つめる事しか出来ない姫君のように、ハルヒが俺を見つめてくる。

────────すまん、ハルヒ。俺はバカだ。どうしようもないバカだ。
この期に及んでこんな事しか思いつかない。殴るなら殴れ。逃げるなら逃げろ。だがこの俺が、今の俺だ。


ハルヒの細い肩を掴む。何か言いかけたハルヒの唇を、俺の唇で覆い隠す。

唇をこじあけ、ハルヒの口腔に舌を這わせる。驚いた唇も、やがて順化し俺の舌を中へ迎える。

互いの唾液を貪りあう濃密な時間の後、ゆっくりと互いの唇が離れる。


ハルヒ「ッぷは………」
深呼吸して俺を見上げるハルヒ。俺はハルヒの背中に手を回す。少しピクリと動くハルヒの体。
両手はハルヒの背中を進み、うなじを上がり、さらさらな黒髪をそっと掴んで────

『やっぱり、ポニーテールが一番似合うぞ、ハルヒ』


ハルヒの顔にさっと赤みがさす。おでこを俺の胸にぽすんと置いて────────……うごっ！！？
強烈なボディブロー。うはあ…………油断してたから効いたぜとっつぁん………
ハルヒ「ったく……ベタ過ぎんのよあんたは」
胸の上から、不機嫌な黒髪カモノハシが、奇跡により蘇った銀河群を内包する大きな黒い眼で見つめていた。
いつものハルヒの顔。一気に安堵がこみ上げる。ようやくこれで────

　　　　…────何か忘れているような？
ん、誰だ俺の袖を引っ張るのは？思い切り迷惑そうに振り向くと、


ぷちゅ。

………
………………
…………………………
長門────────────────！！！！！？？

ハルヒ「んな、ちょ、有希！！？」
待てッ、長門！？お前どうして此処に？というかなんで俺にキス！？ハルヒじゃないのかよ！！？
ちょ、おい、お前舌までｳｵｰﾁｮｳｾﾞﾂﾃｸﾆｯｸ−じゃなくて！！うお首根っこ押さえるなよｱｱｰｷﾓﾁﾖｽｰじゃねー！！？

みくる「ふあーい♪涼宮さ〜ん♪」
ハルヒ「ギゃあ！！？ちょっとみくるちゃんフゴﾌﾓﾌ」
俺と長門の横で、ハルヒを押し倒しディープキスを迫る朝比奈さんという世紀の官能劇が展開されている。
あ、今ハルヒが負けて唇奪われた。なまめかしく絡みつく二人の肢体。やばいっす俺ヤバイッス！！

と、長門が唇を離した。な、長門、お前抗体はハルヒの口腔に有るんじゃ無かったのか？
長門　「貴方の摂取所要時間から判断して、間接的であれ貴方から全抗体の情報を採取出来ると判断した」
　　　「摂取した抗体により私の異常は現時点で全て消失、通常モードに移行完了」
そうか？じゃあもういいんだな？
長門　「だが一部不完全な情報しか得られなかった。よって改めて抗体を採取する必要がある」
はい？どういう意味ですか？

そういって長門は振り向き、やっと朝比奈さんの可憐な唇を引き離したハルヒに向かい、しゃがんでハルヒの頭を固定すると、

むちゅ。
ハルヒ「────────！！────────！！！────────！！？」


ハルヒが声無き悲鳴を上げる。ハルヒに朝比奈さんが馬乗りに、更に長門がディープキスを開始した。
しまった、携帯持ってねえ。

古泉　「携帯、お貸ししましょうか？」
お前か。お前も長門が終わったら早くしろよ？緊急事態だからしょうがないが、舌は許さん。
古泉　「いえ、ご心配頂かなくて大丈夫ですよ。私は別の方から摂取します」
別？長門か？朝比奈さんか？
古泉　「違いますよ。分りませんか？」
いや、とんと分らんが。ホラ早くしないとどうなるか分らんぞ？とっとと済ませろ。
古泉　「そうですね。では失礼して────……」

古泉？おい？何で俺の手を掴む？何でそこで眼をつぶる？なんで俺の肩を掴む？
そしてお前の顔が急接近してくる！？待て！！？落ち着け古泉！！何か間違ってるぞ！！？
離せ！！むおお前こんなに握力強かったか！？っておい俺の頭を掴むな！！！止めろ！！止めんかこの赤ホモ大魔王！！？
おわやめてめうわひえいいおｓｈｂふぉｐっばうｏｈｋｘｒｙfmf




ｱｯｰ!?

●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ

………
其の時点で昨日の俺の記憶は途切れ、翌日ジャンピングエルボー妹スペシャルにより眼を覚ました。
紅い死兆星が古泉ボイスで何か言ってた様な気がするが、思い出したくない。
ああ、それにしても凄い疲労感。

登校すると、ハルヒは机に突っ伏していた。よお、今日もポニーテールか？
ハルヒ「今日も…？ま、いいわ。ちょっと昨日ヤな夢見ちゃって体の調子悪いのよ。そのおまじない」
俺はまだＨＲ前だというのに手足を投げ出し、上を仰いだ。いかん、だりい。持つのか今日？

と、だらりと垂れた俺の腕をハルヒが掴み、自分の頭の下に敷いた。おおう？
ハルヒ「あんた、ちょっとも少し姿勢正しなさい。腕が伸びないでしょ」
ハルヒにだらけた姿勢を矯正され、出した右腕で腕枕（と、いうのかコレ？）をさせられた。
ああだりい。気持ちよさそうに寝て屋がるなハルヒ。

ハルヒ「ホントは膝枕が最高なんだけどねー」


放課後、部室で神経衰弱しながら古泉に聞いた。

古泉　「まあ涼宮さんには少々ショックの強い体験でしたからね、長門さんに夢オチ処理を頼んだんです」
まあな。豹変したＳＯＳ団なぞ夢にしといたほうがなんぼかましだ。
古泉　「おや？それだけでは無い筈ですが？」
思い出させるなこのヘンタイ野郎。俺はあの体験を本当に夢オチにしたい位だぞ！？
古泉　「ま、そういう事にしておきましょうか」
分ってて言ってんじゃないかコイツ。

ところで古泉、その横に積んであるダンボール箱何だ？ガラスビンみたいだが。
古泉　「朝比奈さんへの差し入れです。栄養ドリンクですよ」
どうも『組織』が朝比奈さんの昨夜の後始末に対し完全なバックアップを取っているそうだ。
古泉　「眠くならないクスリとか紹介しようと思ったんですが、拒絶されてしまいましてね」
当たり前だ。ＳＯＳ団悩殺乱れ守護天使をシャブ漬けにするんじゃない。あれ？

で、お前の召還したハズの米軍とかはどうなった？ちゃんとお詫びは入れたのか？
古泉　「僕が本気で言ってると思いました？」
冗談なのか？にしては古泉の目がいつもと違ってマジだったような……いかん、古泉表情専門家になってどうする。


トランプの枚数が少なくなった所で、気になっていた質問をした。
あの時、ハルヒに言われた言葉。ネルネ菌（通称）に感染し、正確の豹変した古泉達。俺も感染していたハズだ。
あの時、ハルヒにキスをした俺は、本当に俺だったのだろうか？

古泉　「人間の意識って、生まれてから死ぬまで絶え間なく続いていると思いますか？」
……違うのか？
古泉　「人間の意識は川の流れの様に連続ではなく、分断されているという考え方があります」
　　　「そう、丁度アニメと同じと考えて下さい。本当は分断された静止画の集まりなんですが────」
　　　「それらが連続して出現する事で、あたかも連続した流れが有る様に見える」
……で？
古泉　「例えその静止画内の一枚に恐るべき怪物の姿が描かれていたとしても、他の絵に影響が無い限り支障は有りません」
　　　「だからこそ全ての意識の静止画は相対的なんです。いつもの絵も怪物の絵も、あなたですよ」
そうなのか？
古泉　「そうですよ」

…………何か、古泉お得意ヘリクツマジックで誤魔化された様なきがするが。まあいい。

更に後日。朝比奈さんが一週間以上の休み（体力回復期間も含むのだろう）から抜け、いつものＳＯＳ団が帰ってきた日。
ハルヒ「ホラ皆、面白そうでしょ！これに応募するわよ！」

…『ねるねるねるねキャッチフレーズ募集』だそうだ。
何時も通り皆でわいわい騒ぎながら葉書に記入、その日の内に切手を張りポストに投函した。
以下に、我がＳＯＳ団面々の応募したフレーズを掲示してこの話を終わろう。


”つかれもとれて　とってもおいしい”
……これは朝比奈さん。あんなに酷い目に遭ったのに、なおも肩を持ちますか。

”ねるねるパーティ始めよう！”
……これは古泉。まだ懲りて無いのかお前？

”混沌”
……これは長門。ある意味正鵠を突いたフレーズだ。


そして我がＳＯＳ団団長、涼宮ハルヒのフレーズである。

”ねるねるねるねは、キスの味”

…何というか、もう、勝手にしてくれ。それでは。





ハルヒ「キョン、あんたのは？」
…………待て、やっぱり発表せねばならんのか。五秒で考え付いたフレーズだぞ？
ハルヒ「フレーズに思索時間なんて関係ないでしょ？問題はセンスよセンス！」
分かった、分かったよ。俺のはこれだ。

”混ぜるな危険”

ハルヒ「……何これ」
これ以上聞くな。じゃ。

ロマンティックが止まらなかったんだ、すまない反省する（´・ω・`）

やべえ…後半になるにつれて本格的に…。それでいて笑いも忘れず…。
こりゃみんなが投下躊躇するわけだ…。

みんなのSSは何よりテンポがよくていいやね。
ほとんどスイスイ読める感じだ。

もう真顔でねるねるねるね食えねえYO！

やっとＳＳスレに戻ってきたな

>>402
涼宮ハルヒのSS保管庫　予備に、「涼宮ハルヒの目覚め」のタイトルであるじゃないか。
もし書くのなら古泉や、みくるの視点で書いてくれ。

ね・・・ねるねるねるね買ってきた！

>>428
別にここはSSスレじゃねえよ。ただSSもありなだけだ。

ねるねるねるねって懐かしい。
昔よく買ったものだ。

三時間目と四時間目の間の休み時間。
キョンがトイレに行くために席を立ったのを見て、あたしは悪戯を仕掛けてやることにした。
キョンの机に近づくとキョンの鞄からお弁当箱を奪取、そのまま自分の鞄にしまい込んだ。
ふふふ、今から弁当を忘れたと騒ぐキョンの姿が目に浮かぶわ。
……ちょっと、何見てるのよ谷口。言っておくけど、キョンにバラしたらただじゃ置かないわよ。
「いわねーよ」
そう、それなら良いわ…って何よその含み笑いは。別にこの好意に他意は無いんだから！

四時間目が終わり昼の休み時間、あたしは学食には行かず自分の席でキョンの様子を見守ることにした。
キョンは最初学食に行かないあたしに、しつこく「今日はどうしたんだ？」と聞いてきた。
仕方がないので、「女の子にはそう言う日もあるの」と返答して誤魔化した。
このセリフって凄く恥ずかしいんだからね。今度罰ゲームよ、キョン。
その後は谷口と国木田のが集まってきて、いつものように昼食を始めようとした。
キョンは鞄から弁当を取り出そうとして、硬直。大あわてで鞄の中を確認している。当然入っているはずがない。
あはは、このときのキョンの慌てた顔ったら無かったわ。
しばらくして、弁当が本当に無いことを確認したキョンは、学食でパンを買いに行くと言い始めた。
そろそろ、種明かしをするべきよね。

「キョン、ほらこれ」
あたしは鞄から弁当箱を取り出すと、キョンの前に差し出した。
「ん？　なんだそれ、まさかくれるのか」
キョンが妙な声を出す。あ、うっかりしてた、これあたしが作った方のお弁当じゃない。
しかたないわ、ここで引っ込めるのも不自然だし。
「今日はお昼たべられないって言ったでしょ、アンタは弁当忘れたみたいだし。特別にたべて良いわよ」
キョンは最初不審そうな目であたしを見ていたが、やれやれと呟いてからお弁当を受け取った。
「サンキュウな、ハルヒ。助かったぜ」
「私の手作りなんだからね…味わって食べなさいよ！」
キョンは了解と答えると、谷口達の所へ戻っていった。
ふと気付くとクラス中の視線があたしかキョンに集まってた。
あたしは席に戻ると、その視線を無視して窓の外を向く。別に照れてるわけじゃないからね。

視線の端でキョンが弁当を開封する姿を眺める。
キョンはもったいぶった様子でゆっくりと弁当箱のふたを開けた。瞬間硬直。
キョンはあたしに背を向けているからどんな表情をしているかは知らないが、谷口と国木田の二人の顔は驚きに固まっていた。
あと微妙に二人とも引いている気がする…おかしいわね、別に変な料理は入れてないはずだけど？
そんなキョン達の様子を見て、クラスの連中も弁当箱をのぞき込んだ。
そして全員数秒フリーズ…その後あらぬ事を騒ぎ始める。
阪中さんなんか「のねのねのねのね〜」と人語を忘れて居るほどだ。
あたしは椅子を立ち上がり、キョンの所に近づく。
そしてキョンに「どうしたのよ？」と声をかけた。
そのまま、キョンの後ろから弁当箱をのぞき込み…硬直。
頭から血の気が引いていく音が聞こえた気がした。

なぜかって？　キョンに渡したお弁当のご飯には、鮭の切り身で「ＬＯＶＥ　（ハートマーク）　キョン」と書いてあったからだ。
言っておくけどこれをやったのはあたしじゃない。こんな恥ずかしいことは出来ない。だいたいあたしならもっと凝る…じゃなくて。
でも何で突然こんな文字が現れたのだろう？　
まさか無意識のうちに書いちゃったとか…そんなわけ無いでしょ、あたしはキョンの事をどう思ってるわけじゃないんだから。
こいつはただのＳＯＳ団団員で雑用がかかりでいつも一緒にいて、あたしの事を高校に入って初めて理解してくれた奴で…でもなくて。
ああ、混乱してるわあたし。落ち着け、クールになれ涼宮ハルヒ。
そう言えばお弁当を完成させた後、しばらく食卓に放置していたから、その時母親がやったのだろう。
まったく、いい年をして何を考えてるのだろうあの女は。
とにかく誤解を解かなくちゃ。これじゃあまるであたしがキョンを好きみたいじゃない。
あたしが慌てて何か言おうとすると、キョンがものすごい早さで弁当を片付る。
そしてあたしの手をつかんで教室を出て行こうとする。ちょっと、何処行く気よ！
「こんなモンこんな場所で食えるか、屋上に行くぞ。良いからついてこい」
珍しく強引なキョン、ちょっとステ……じゃなくて。
「ちょっと待ちなさい」
あたしはキョンの腕を振り払うと、自分の席に戻りキョンの弁当箱を取り出した。
キョンはあまり余裕が無いようであたしが何を取り出したのか気付いていない。
あたしはキョンの元に戻ると「さ、屋上に行くわよ。キョン！」と言い放った。
団長を差し置いて前に出ようなんて、10年早いわキョン。



その日のから、キョンと涼宮ハルヒはお互いの弁当を交換する仲だという噂が流れた

>>334
GJ〜！

>>433
>>別にこの好意に他意は無いんだから！

もしもしハルヒさん、うっかり間違って本心が出てますよｗ

　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　/／　　／‐───- ､　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /x-─‐ｧﾍf/　 　 /-────-､　＼＼ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 /∧-―ﾝ´７　 　 / 　/ /　　　　　 ヽ､厶. ヽﾍ
.　　　　　　　 　 　 　 /　　＼/_,〃　　 〃　,{　l　 |　、 　 　 ﾍ　ﾍ Vハ
　　　　　　　　　　　 /　　_//〉‐/. 　 ｀八､/ |　ｌ　 !　丶　　　 |　 ｌ　ﾄ､ ',
　　　　　　　　　　　,'　 f⌒∨ /　 　 /ハ {＼!. |ｌ　{　　 ＼ 　 |　 |　トく l
　　　　　　　　　　　 / ﾊ.　　V　　　,ｨfテ女　ヽ八 ヽ　　　ヽ_ !　 ｌ　|／ |
　　　　 　 　 　 　 ｌ l 〈_∧ 　 {　　 lﾊ{_f::j:ﾘヾ　｀　ヽ{｀＞ 爪　ｌ　 !　|_　 |
　　　　 　 　 　 　 | l 　 _ﾑ　_ゝへ |　V;之_　　 　 　 　_ ヽﾊ ,'　/　 | ＼|
　　　　 　 　 　 　 | l 　＞ '´　　　 ヽ　 　 　 　 　 　 ｨ=气　ﾙ /　　l＼/!
　　　　 　 　 　 　 | l 　{　ー- ―― ﾍ　　 , ､　　 ヽ　　　〃／i　　∧.　|
　　　　　　　　　　j八　1　､　 　 ＿＿}　　{　　¨ｱ　 　 ,ムｲ　/　 ,ｲ_｣　|
　　　　　　　　　,r≦三ﾍ　　￣　　　　ト､　` ｰ 　 ,. イ　　 lＶ　　/ |　l ﾘ　今日の再試合は早実が4-1で勝つわ！
　　　　　　　　/　　/　　ﾊ 　 _...　--‐〈.　＞‐r＜　 /　 |　j/,/' /　j!〃　　私が言うんだから間違いないっ！
　 　 　 　 　 /／ /　　 | ﾊ　　　　　, ｲl　 　 f　　ヽ 　 ∧/〃 / ／'
.　　　 　 　 〆　/　　　 い ＼　-＜ 　}}／￣￣｀ヽ＞‐メｲ､ / 　　
　　　　　　〈 　/　　　　 ∨　弋ヽ　　 ハ､　　-―‐-丶　/／丁fヽ
　　　　　　∧/　　　　　　∨　 `-〜 '彡' ＼′　　__　∨´　　|│ l
　　　　　　l　|　　　　　　　 ＼＝＝彳│　　＼／　　｀ |　　　|│ ｌ
　　　　　　l　|　　　　　　　 　 `ー‐ ´　|　　　　＼.　 　 |　　　|│ ヽ

>>417
なあ、無粋な突っ込みで悪いが、今時の女の子はデパートで服買わないと思うんだ。
どういうデパートを想定してるかにもよるけど。


＞リアルじゃ一応洋楽好きのバンドマンで通ってるのにｗｗ
同志、今からでも遅くないからこっちに来るんだ。
みんなで幸せになろうぜ？

ttp://vipperup.orz.hm/uploader/src/viup8072.mp3.html
ttp://vipperup.orz.hm/uploader/src/viup8073.mp3.html
ttp://vipperup.orz.hm/uploader/src/viup8083.mp3.html
一番したのが一番吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
パスはWAWAWAな

宇治金時のアイス食っててふと思った。

練乳なんかエロイ

ねりちちがどうしたって？

>>441
それエロ杉

ハルヒは毎日寝る前にキョンに電話してくるのですか？

>>443
ハ「キョン！まだ寝てないわよね！」
キ「まったく、何時だとおもってんだ？しかも毎晩、用もないのにかけてくるなよ」
ハ「用ならあるわよ。団員の健康状態を常に把握しておくのが団長のつとめなの！」
キ「百歩譲ってそれが団長のつとめだと認めてやる。
　　俺は今日も元気だ。たぶん明日もな。これで用はなくなったな、じゃ切るぞ」
ハ「待ちなさい！何か言い忘れてることあるでしょ？」
キ「なにをだ？」
ハ「朝はおはよう、昼はこんにちは、夜には今晩はって挨拶するわよね。
　　幼稚園児でも元気に挨拶するわ。」
キ「わかったわかった。やれやれ。
　　じゃあな。おやすみハルヒ。――（また明日会おうな）」
ハ「おやすみキョン」

というような感じの会話が毎晩行われてますぅ＞＜

>>444
(*´д`*)

>>444
そしてその後ハルヒがうれしそうに誰かに似せて作った人形のおでこに軽くデコピンくらわして
枕にして抱きしめて寝ているのが日課かどうかは定かではない。

キョン『…いや、決してそんなことはないと信じたい、いやそんな悪夢のようなことがあるわけはない。』

現実に引き戻して悪いが今時(てか昔にも)いるか？

もしそんな純粋な女いたら会って話してみたいわ

SOS団の恒例行事となっている週末の不思議探索。
俺は集合時間に遅刻をしたことなど唯の１度もないのだが、ハルヒ団長の
「遅い!!罰金!!」の一言により、周囲の季節が移り変わろうとも
俺の財布の中だけは常時ブリザードが吹き荒れているのであった。

とある金曜にも部室でいつものようにハルヒが
「明日も不思議探索をやるわよ!!朝10時に駅前集合!!遅れた奴は罰金だからね!!分かってんのキョン!?」
と言いながらいつもの団員限定スマイルを振りまいてくるのだが、俺だって分かってはいるさ。
だが俺がたとえ何時に来ようともお前らはすでに発進スタンバイ完了した
モビルスーツの如く俺を待ちわびているじゃないか。
「気合が足んないのよあんたは!!我がSOS団には５分前行動なんて甘ってれたもんは許されないの。
あんたはもっとSOS団としての自覚を持って、明日は気合入れて来なさい!!いいわね!!」
そこまで言われたら俺だって時間ギリギリに来るマネなんてしないさ。明日は財布に多めに
お金を入れてくることを忠告しておくぜ。
その後しばし古泉とポーカーに興じた後その日はお開きとなった。家に帰った俺は晩飯を掻きこんで
風呂に入り、明日の計画を練った。その最中疑問に思ったことがあった。
あいつらは一体何時に集合しているんだ？
以前、時間よりかなり余裕を持って駅前に行ったら既に皆集合していたことがあったから
１時間以上前にはいるんだろうか？俺は何時に行けばいいんだ？と頭の中で考えを廻らせていると
１つの案が浮かんだ。なら今から行けばいいじゃないか…とね。

思い立ったら即行動−これはハルヒの影響もあるのかね？−と思いながら寝袋を引っ張り出しリュックに詰めて
チャリンコで駅前に向かった。もうそろそろ夜中だし、家出少年と勘違いされて警察の世話にはなりたくないが、
試してみる価値はあるだろう。ハルヒの驚く顔が見てみたいぜ…なんて思っているうちに駐輪場に着き
駅前に歩いて行くと、俺は信じられない光景を目にした。

「やぁ、まさかあなたが本当に来るとは。さすがですね。」

「あ…キョン君。なんだか恥ずかしいところを見られちゃいましたね。」

「あなたがここに来ることは全て想定の範囲内。」

なんと宇宙人未来人超能力者が仲良く既にスタンバっているではないか!!
だがさすがにハルヒはいないようだ…と思っていると、
「遅かったわね〜キョン。だけどこの団長である私を出し抜こうったって
そうはいかないんだからね!!!」

ハルヒは悪代官や越後屋顔負けのニンマリ顔で俺を見つめてきた。
「さ、お腹が空いたわ。何か食べに行きましょ!!もちろんキョンの奢りで!!」
どう頑張っても、結局は俺が団の財布であり続けることから逃れられないらしい。

…やれやれ。　　　　　　　　



おしまい。駄文失礼しました。
初めて投稿したので精進してきます。

どこの○ラクエ好きだww
ＧＪww

>>447

と俺も思っていたんだが……おい、これは一体どういう事だ？

さっき俺はたぶんかかって来るであろうと待ちかまえていたハルヒからの電話を切って
電気を消して布団に潜り込んだと思ったら、突然部屋が変わった。

何か知らないが、ハルヒがパジャマ姿で目の前にいる。
俺は何故かまったく身動きが取れない。
とりあえず見える範囲だけで状況を把握しようと勤めた。
どうやらここはハルヒの部屋らしい。ハルヒは俺に気が付いていない。

と思っていたんだが、ハルヒがにへへと笑いながらこちらに向かってくる。

なんだ一体どういう事だ？ハルヒがやたら大きくないか？
いや……違う俺が小さくなっているんだ！

ハルヒは俺を抱え上げると、俺をギュ――ッと抱きしめる。
春日の柔らかい感触。たぶん下着は着けてないよな。

そして今度は、おいま、まて、それはやめろ。じょうだんだろ？な、おい！
俺は目を閉じようとしたんだが、目が閉じれない。
「おやすみ……キョン……・」そう言いながら俺とあいつの唇が重なった。

ハルヒは照れたようにはにかんで、かるく俺にデコピンを食らわす。
痛いつーの！

ハルヒは部屋の電気を消すと、俺を抱きしめたまま布団に潜り込んだ。
そのまま、再び胸の感触に包まれたまま、俺は一晩明かすという、
とんでもない悪夢を見たんだが、それでもお前は、
そんな女はいないと思うか？

俺もそう信じたい！！

>>447
「この犬のぬいぐるみに似てるよね〜」
と言っていた人形を目の前で捨てる女なら知っている。

現実なんてこんなもんよ・・・orz

>>438
俺のイメージ的には、ジャスコとかじゃなくてパルコとかのイメージだったんだｗｗｗｗｗ


やめろぉぉぉぉ！！！
その誘惑は危険だぁぁ！！！
すでにライブでセッティング中の会場でハレ晴れとか流してるのにｗｗｗｗｗ

もちろん踊ったんだろうな？　5人で

>>453
自分の趣味に自信を持てよ。な？

>>452
現実にハルヒみたいな意地っ張り女はいるけど
ハルヒみたいな電波意地っ張り女はいない。

現実なんて（ｒｙ

>>454
ごめｗｗｗｗｗ四人だしさすがに真面目にセッティングｗｗｗｗｗ

>>455
母さん…2ちゃんねるは怖いところです…。

>>453
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%82%AF%E7%B3%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89
これ？

>>
なーに、すぐ慣れるわよあんたも。457

このまま行くとマジで>>437の通りになる件

と俺が言ったとたんにＨＲですか、そうですか。

>>437の通りになった場合の悪影響を考えて
長門による情報操作が行われた予感ｗ

とにかく早稲田実優勝オメ

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｨ　‐―- ､__
　　　　　　　　　　　　　　　 ,-‐ｧ´/　 ∠-―‐-､‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　 〃 ＿,':　 /-―――-＼ ヽ
　 　 　 〃　 ￣￣＼　　入{≧ 7:　/::../:/: 　　,ｲ}ﾊ:＼l
　　　　 |　　　　　ヾヽｰく<ﾞ{:ﾅ./.::..,'::/厶!:.　／l:: i:::}:!:バ―――― --　 、
　　　　 |　　　　　　 !l 　 ¨ヽYl:::::::l:ハ{八Ｘ_ ,　l:;!ィﾘ:: } }´　　　　　　　　　ヽ
.　　　　 l　　　　　　　l　　　}=l:::::::ｌ:{ ｬtr-ｭﾐ　 jﾉtrｧﾙリ!　　　 ∠彡　　　 /　わ、私のミスじゃないわよ！
　　　　　l　　　　　　　l　ノ人fl:::::::ｌ　　`ｰ'　　　､｀' {´ｲ::|　　／　　 　 　 ./　全部>>460のせいなんだから！
　　　　　 l　　　　　　　k≠＾ヽ|:::::::l 　 　 　 ＿ ,　 八i ::|'／　　　　　　 /　…はっ！あんた、キョンね！？
　　　　　　l　　　　　　　ﾍ＼::ハ :::ﾊ.　 　 '´‐,‐'　ｲ::::l|::l　　　　　　　／　よくも私の邪魔を…罰金よ、罰金！
　　　　　　 ヽ　　　　　　　{ハ､::ヽ::::i＞ , ､.. _／:/:: / ﾘ　　　　　 .／
　　　　　　　　ヽ　　　　　　　|ﾍ:::jヽ::! fﾍ　ヽ::::/{::./　　　　　　／
　　　　　　　 　 丶　　 　 　 !| |lV j/|>‐<ﾍ　ヽ{ﾊ:{　　　　　／
　　　　　　　　　 |~＼　　　 i | |l　　 |ﾆ二ﾆ!　|| !　　　　／
　　　　　　　　　 |　 | ヽ　 ./ | |l　　 |　　　ｌ.　|| !　 ＞'´
　　 　 　 　 　 　 ヽ_|　ﾍメ 　| |l　　 |　　　ｌ.　|| !／
　　　　　　 _ ＿＿__l　　　　　l ｌl　　 |　 　/　/ｲ
.　　　　　〃〃　　　l　　　　　＼＼　l{{T}/／ /
　　　　　 |　|| o　　 |　　　　　　 ＼｀jl　〃 ／
　　　　　 |　||　　 　 !　　　　　　　 ヽ!V/　 {

うほ、ID変わってる。
あれはやっぱ、一球限定で長門がホーミングモードを解禁したのか？

頼むぞハルヒ・・・・また野球やりたい、とか言い出さないでくれよ・・・

●＜今回の早稲田の優勝も涼宮さんが望んだ結果なのです

じゃあ、あの斉藤とか言う奴もハルヒが望んだとでも言いたいのかよ

>>463
こ、これはハルヒ流のデートのお誘いと受け取ってもいいよな・・・？ﾔｯﾀ━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━!!!!

>>449
谷川が（）の代わりみたいな使い方をしている線は「──」。
けいせん二本ね。

>>469
罫線じゃなくてダッシュ（ダーシ）じゃないのか？

俺はいつものように放課後はSOS団の部室へと足をはこぶ。

ガラッ
部室のドアを開く。

そこにはまだ誰もいなかった。
「めずらしいな、長門もいないとは…」とひとり言を言ってみたりする。
今日はハルヒが学校を休んだため静かな１日だった。（というか寂しかった）
部室にくれば、いつものメンバーがいると思ったのに誰も来ない。
５時になってもくる気配がない。
「しょうがない、帰るか。」

一人で帰ることは慣れているが、最近は古泉や朝比奈さんと帰っていたためか、なんだか孤独だった。
「ちっ、誰かいないのか。谷口とかよぉ。」（何言ってんだ俺。俺は昔から一人なんだ）
しぶしぶ歩いていたが、俺の足はなぜか長門のマンションに向かっていた。
「確か、長門の部屋はここだったな。」
呼び鈴を鳴らす。
ガチャッ
扉が開く
「……なにかよう。」
長門が無表情で聞いてくる。
「い、いや、なんで今日は部室に来なかったのかなぁって気になってさ」
「…別に今日は行く必要がなかった。私の目的は涼宮ハルヒを監視することである。
　でも今日は彼女は休んでいた。だから、行く必要がなかった。
　ただ、それだけ………。」
長門にしてはたくさんしゃべったな。と感心してる場合じゃない。
「用事は、それだけなら帰って……」
長門に帰れといわれるとは思わなかった。
「わかったよ。明日はこいよ。待ってるから。」
こうして長門のマンションをあとにする。

商店街をふらふらしているとファミレスの中に朝比奈さんと鶴屋さんがいるではないか。
朝比奈さんも俺に気づいたみたいだが、なぜか無視された。
「俺、なんかしたっけ？」と考えてみたが、思い当たることはない。
しかし、鶴屋さんも俺に気づいたみたいだ。
「いやぁ〜、キョン君じゃぁ〜ないですか。なにしてるんだい？」
「いえ、ただ通りかがっただけです。」
「そうかい、みくるとなにか話していかないのかい？」
「い、いえ、今日は遠慮しておきます。」
「そうかい。じゃあ、また明日ね〜めがっさにょろ〜」
元気のいい先輩だ。

俺はなぜか悲しくなり、公園のブランコで黄昏にひたっていた。
するとそこに古泉が現れた。
「やあ、どうしたんです。こんなところで…」
俺は古泉を見てなぜか心が温かくなってきた。
「こ、古泉よ、お前だけだよ。俺の友達は。」
「何を言ってるんです。あなたらしくもない。涼宮さんとか長門さんがいるじゃないですか。」
「あいつらは所詮女だから、だめなんだ。」
「さみしかったんですね。あなたも。」
「こ、古泉。分かってくれるのか!」
「ええ、僕とあなたの仲じゃないですか」
「古泉ー」って何を俺は妄想しているんだ。

話しは古泉が現れたところに戻る。
「やあ、どうしたんですか？こんなところで…」
「古泉か。」
「何かあったんですか?」
「ああ、なんか俺という存在について考えていたんだ。」
「フフッ、何を言ってるんです。ところで明日は何の日か覚えていますか？」
「ただの平日だろ？」
「覚えていらっしゃらないのですか？困った人だ。じゃ、僕はこれで…」
そういって、古泉は消えた。

次の日

今日はハルヒが登校してきた。
「よっ、ハルヒ!」
「なによ！」
なにやら機嫌が悪いみたいだ。
「いや、別に何でも…」
「何もないなら話しかけてくんなって…」
ブツブツとつぶやいている。

放課後俺は部室へと向かう。
ガラッ
扉を開くと
パンッパンッっとクラッカーがなる。
「ハッピーバースーデーキョン！」とハルヒが叫ぶ。
「キョ、キョン君、お誕生日おめでとうございます。」
「………今日はあなたという存在が誕生した日。だからといってもなにか変わるわけじゃないんだけれど、
　………お、おめでとうと言うのが今日はふさわしい。」
「いやぁ〜忘れていらっしゃったのですか？自分の誕生日を」
今日は俺の誕生日か、そういや忘れていたぜ。
「ああっ、今日は俺の誕生日か。何で知ってるんだ」
「ちょっと、名簿を見れば書いてあるわよ。」
「わざわざ、調べてくれたのかハルヒ」
「べ、別に個人的に調べたんじゃないんだからね！団員のために団長が尽くすのがあたりまえでしょ。」
「ありがとな、ハルヒ。」
「馬鹿………」
「キョン君、プレゼントを受け取ってください。」
「おおっ、朝比奈さんからのプレゼント。いやーうれしいな」
中身は手編みのマフラーか。朝比奈さんらしいな。
「………あげる。」
「あ、ああっありがとな。」
中身は分厚い本
「僕からはコレを。」
ボードゲームかまあ、あとでやるか
「サンキュー古泉」
さて、あとはハルヒだけか。
「ハルヒは何をくれるんだ？」
「えっ、私は別に何も…」
「えっ、」
「なんて冗談よ、ちょっと目をつぶりなさい。」
俺はいわれるがまま、目を閉じた。すると口元になにやらあたたかな感触が…
ここで俺の記憶はさめる。

「何だ、夢だったのか…残念。ハルヒとのキスが……」

Fin

もうクサすぎるぞこのスレｗ

よし
もっとだ

>>453
そういえば洋楽で思い出したけどハルヒってハルヒってM.マンソンとか聴くんだよな。。
なんかワロス。

あ、なんだ「ハルヒってハルヒって」って。

"God is in the TV"とか口ずさむ女子高生
は割と嫌だが……ハルヒだからいいや

>>476
ロック・イズ・デッドだっけ？
あんな歌を上機嫌で歌いながら帰るハルヒに萌えたのを思い出した。

ロックイズデッド自体は割とポップな曲だったと思うけどね。
しかし、ハルヒが病みっ子であると暗に言いたいのかなとか思った。

心の中で突っ込んでるキョンも当然その曲を知ってるわけか。

きっとマトリックスでも見たんだろう。
あんな世界であって欲しいって願望の表れか？

そういやあの時映画撮ってたんだよな

マトリックス→今が虚構で夢が現実なら良かった→憂鬱ラストが現実なら（ｒｙ

>>438
マルイなんかレディースで若い女性専門のデパートまで作るくらいだし
東急（109含む）とか西武なんかも若い人専門のフロアはある
ちょっとっ高いけど首都圏のそういうデパートは流行にも敏感でブランド物もあるから
少し金持ちの女は利用しまくりだぞ。金がなくても小物買いに来る人もいるし

つかキョンのハーレムssはスレ違い
ss専門のスレもあるんだからそこに投下汁
ここは、名前こそ変わらなかったが一応ハルヒの萌えスレでもあり
ハルヒスレであることは確かなんだから

まぁぶっちゃけキョンハーレムが見たけりゃ他スレでも見なさいって話だしな
ハーレム厨はキャラ萌えスレじゃ嫌われるから少しくらい隠せと言っとく

すまんが、どれがハーレムＳＳなんだ

キョン視点なのは仕様だし
キョン以外ハルヒメイン、つまりハルヒがいなくても問題ないＳＳ以外なら
いいんじゃなかったのか？

それともキョン嫉妬団に釣られた？

>>485
ハルヒの出番が少なくても、キョンとハルヒがデレていて
面白ければ問題ないと思う俺は少数派か？

>>486
ハルヒが可愛いけりゃＳＳだろうが画像だろうが単なるレスだろうが無問題
そう言うもんでしょキャラスレって

　　　　　　　　 　 ／/ /　 / : / /. : : : : ｌ : ｀ヽ　 ヽ: : ｌ: : : : : : : : : : :l
　　　　　　　 　 / :/ / / /l　/　l　: : : : : ｌ : : : lヽ　 !: :! : : : : : :l : : : :l
　　　　　　　　/ . :i: l / /　!/!: : l . . 　 　 ! : : : l: :∨ : ト､: : : : :ｌ : : ｌ: l
　　　　 　 　 / . : l: :l !/｀ヽ! l: : :l : : : : . . .ｌ　　 l　 l 　 ト､　ヽ、|: : : !: !
.　　 　 　 　 ′: : l: :l !fモヽ ヽ: :ｌヽ　 ＿_: ｌ: : . .!　 !　 ｌ | ﾄ､ 　 ヽ、 ｌ: !
. 　 　 　 　 l /. : : l//ｌ　k_ﾉ|　 ヽ! ´＼￣｀:ト､:/. :/ : : ｌ　 lヽ＼/´: /. :!
　　　　　　 l ! : : : :/ :l　ゞ ｿ　　　　 　 ≧　!::/l :/. : : :l　 _!: ヽ、｀＞. :!
　　　　　　 l l : : :/. :/!　 　 　 　 　 〃/ ﾉ｀ヾ l/. : : : l/´l : : : :∨ : : :　　アンタが
. 　 　 　 　 ! !: : :l :/ ∧　 ′　　　 　 ﾄくﾉ /ﾉ/. : : : /|　 l : : // : : :/
. 　 　 　 　 ｌ ｌ: : :l∧/ ∧　、　　　　　 ー '　/. : : : /´_ヽ」: /:/. : : /　　　それでいいなら
　　 　 　 　 ! ､ : ｌ /イ!::∧ 丶 ｰ　　　　 　 /. : : : /くﾉ　ﾉ /:/ : : :/
　　　　　　　∨ヽ!　/ j//.:ヽ、　 　 　 ＿_/. : : : /ー‐ ´: / / : : /　　　　　まあいいわ
.　　　　　　 / ヽ　/　　/.::/ /￣「￣　 ／. : : ／. : ／ : / :/ : 〃
　　　 　 ／ 　 ／　　 /.::/　!　 ﾉ　 ／. : : :イ. : :／ : ／／:／/
.　　　／ 　 ／ 　 　 /.:::/　ﾉ　　／_..　＜　l :／|/／イ: ／／
.　 ／ （ヽ/ｌ　　　　 /.:::/　　　 ￣　 ‐-　　j/ 　 !　　 |/
／（ヽ、ヽ!::!　　 　 /.:::::￣:::... ―- 　 　 　 　 　 |

いやでも、実際、
ＳＯＳ団+谷口、国木田+鶴屋さんで、「ねるとんパーティ」やったら、
先ず谷口が朝比奈さんの前に行って「第一印象から決めてました」とか言って、
キョンが「ちょっと待ったー」するだろう

キョンはそういうやつだ


まあ、その後で古泉がハルヒの前で「お願いします！」と、いつになくマジ顔で言うけどな

>>489
気が付いたら、キョンの隣に長門がちょこんと座ってた・・・・

目ざとく見つけたハルヒが「ちょっと、キョン！あんた有希に変なことしたら許さないからね！」
「……そうじゃない。私が隣に座っただけ」
「え？そうなの？ま、まあとにかく有希は繊細なんだから変なことしたらただじゃおかないから！いーわね？」

>>483
どう見てもハーレムというより、友人通しの集まりです。
お可愛そうに…学生時代―進行形かもしれんが―によほど女性の友人が少なかったんですね。
まあ俺も、工学系をひた走っていたから青春には女っ気はゼロだったがな。

>>490

で、最後にハルヒがキョンの前に来て…

キ「どうして俺なんだ？」
ハ「し、仕方ないでしょ？谷口や国木田を選ぶ位なら死を選ぶわ！」
だったら古泉にOKしとけば良かったじゃないか
ハ「うるさい、良いからさっさと行くのよ！」
とか言ってハルヒは俺の手を掴むなり走り出した
…やれやれ、まだ俺はYESともNOとも言ってないんだが…
本当にルールもヘッタクレも通用しないよなコイツは
まあいつか…本心を話せる様になるその時までは…
俺としてもこの手を離してやる気は無いんだけどな。


となる訳ですね？

あああライブアライブのこっぱずいエンドを思い出すＺＥ

そろそろあまりのクサさに奴が来るかな？

>>492
読んでるこっちが恥ずかしくなるわｗ

　　　　　　　`/l￣V''ｰv l_ し'"V 　 /　ヽ

いい加減クサ杉なので神人ｶﾓｰﾝ

>>483
いや、そういう所かとも思ったけど、高校生は行くかな？と思って。
お金足りないんじゃないかな。

自分で書いてて悶えてた…SSは辞めとこ
>>497
この前見たぞ？
金無くても良いものあれば行くんじゃないか？

>>497
大丈夫じゃね？少なくとも長門、朝比奈さん、古泉は組織や未知のパワーでなんとかできそう
キョンに至っては財源不明の収入もあるみたいだし。

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿＿　　　／
　／´∀｀;:::＼＜　　あまりのクサさに神人が来ました。
/　　　　/::::::::::|　＼ 消滅させるには古泉君を呼んでください。　
| ./|　　/:::::|::::::| 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |｜／::::::::|::::::|

>>470
あ、そうだそうだ。
いつもけいせんで変換しているからつい。

>>500
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ

>>500
古泉を呼ばなくともお前は朝8時に消えそうだ
ついでに現れるのが早いぞ懐かしのテレホマン

>>437
よくよく見れば・・・ハルヒ惜しいな。
最終回の被弾無ければズバリだった。
まああれは長門がブースト属性＋ホーミングモードが掛かっていたと考えようｗ
駒大の得点はHRだけだったし。

>>504
あんまりボロ勝ちさせたら悪いと思ったんじゃないか？

>>458
違う違うｗｗｗｗ
一応オルタナバンドだよｗｗｗｗｗ
ただ自主イベント名は『閉鎖空間』ってつけたけどなｗｗｗ

>>497
もちろん物によってピンキリだけど、ブランド物でも男物より女物は遥かに安かったりするんよ。
中堅どころなら5000円越えるのも珍しいとこもあるんさ。

>>506
そう聞いたらV系にありそうなイベント名だなw
8時間ぶっ続けライブで「エンドレスエイト」ってのを提案してみる。

>>507
ぐっ…メンバーにもそれ言われた…ｗｗ
みんな知らない…ハルヒなんて知らないし、俺が２ちゃんねるにSSなんて投下してるなんて知らない…ｗｗｗ

＞8時間ぶっ続けライブで「エンドレスエイト」ってのを提案してみる。
誰がうまいこと言えとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

皆様、よかったら投票してやってください
確かに多重し放題でフェアな投票ではないけれども
一日一人一票を守ってコツコツとハルヒを応援してくださいな

▼▼「涼宮ハルヒ」ｼﾘｰｽﾞ ｷｬﾗ人気投票6▼▼
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1155309957/

ざっと現在の順位は・・・
みくるちゃん＞（約200票差）＞ハルヒ＞（約20票差）＞鶴屋さん＞（約70票差）＞（約480票差）＞朝倉涼子
・・・です

ハルヒと鶴屋さんの抜きつ抜かれつなデッドヒートが熱いｗ

「2年後の鈴鹿8耐に出るわよ！」

横でハルヒがさっきから甘えてくるんだけど…
どうするお（ *´ω`*)

ハﾉﾚヒがどうしたって？

大丈夫
>>511の隣にいるのは
ホスト部のほうだから

じゃあ>>511は殿か

>>511
●●＜呼びました？

>>511みたいなレスをハねられるするハルヒ×キョンスレがほしい。

あっ。そ、そこは勘弁してくれお（ *´ω`*)今日のハルヒ大胆だお（ *´ω`*)
ちょ、握っちゃダメだおヾ(°ω°*)ノ
あ…
ぇ…
ぉ…
ぉ？…


なんか気持ちいいお…
…

（ ＾ω＾）おっ （ ＾ω＾）おっ （ ＾ω＾）おっ（ ＾ω＾）おっ （ ＾ω＾）おっ （ ＾ω＾）おっ

>>517
いい加減に目を覚ませ お前がハルヒと思ってるそれは抱き枕だ
さぁ 解ったらさっさと目を覚まして 抱き枕の梱包作業に戻るんだ

コンピ研のゲームでタッグ対戦プレイ中

キョン「長門、敵の数はあといくつだ？」
長門「１６でござりまする」
キョン「古泉、布団を敷け！」
ハルヒ「するなー！（どが！）」

馬鹿！　目を覚ませ上等兵！！
・・・くっ！完全にやられちまった・・・。
オノレ奈良

ハルヒが教官なら自衛隊に入隊してもいい

ｵﾚ(*´・ω・)(・ω・｀*)ﾊﾙﾋ

「いい、キョン。ここでは私が教官よ」
・・・は？
「上官の命令は絶対なんだから、逆らっちゃだめよ！」
・・・いや、だから。
「口答えしない！　あなたは黙って私の言うことを聞くの、皆平等に価値がないんだから！」
意味がわからん。
「じゃあ命令するわね」

さてハルヒはどんな命令をしたでしょう。

>>506
ほー、そうなのか。
俺高校生までど田舎だったからさ、デートでもそういう所が近場にないからピンと来なかった。

>>523
普段の団長時となんら変わりがないなｗ

封神演義歴６年で改めて読んで聞仲の気高さに惚れて死んだとき涙が出た。
ハルヒファンでいたことが薄っぺらく感じました。ばいばい

ハ「左舷！弾幕薄いわよ！なにやってんの！？」
キ「ええい、チクチクと！」
古「変な所に当たるな！」
長「・・・ボーズ粒子の増大を確認・・敵増援・・・来る」
ハ「みくるちゃん！グラ〇ティブラスト！スタンバって！」
み「え！あ、あれ？もうスタンバってます…」
長「・・・やっておいた」
み「あ、ありがとうございます」
ハ「それじゃ、てー！」
瞬間、重力波が敵の3割を薙払う


キ「おいハルヒ！こんなに敵がいちゃ逃げ切れないぞ！？」
ハ「だったら、ガン〇〇を発進させなさい！それに敗北主義者は校庭十週って言ったでしょ！」
キ「無理だって言っただろ！そんなものあるわけ…」
長「・・・ある」
キ「なんですと！？」
長「・・・こんな事もあろうかと？」
いや、聞かれても…
古「機関と未来と長門さん達の技術を結集して開発しました、N9とでも呼んで下さい」

書いてて気付いた、スレ違い？

>>527
>古「変な所に当たるな！」
古泉油断してる

ttp://www.sos-dan.com/img/src/1156084731871.jpg

ハルにゃん大胆だよハルにゃん

最近ゼロの使い魔のルイズたんに浮気気味
ごめんよハルにゃん

>>529
へーこんなイラストもあるんかい。どう見てもカップルだなこれは。
つか、これアニメ誌だよな。何処のだ？

>>531
月刊アニメージュ9月号だそうです

>>529
関係ないけど、テレカ2枚組み注文した。

アニメージュは先月のお姫様抱っこといい良い仕事をするな

さて暇なのでお題。

ハルヒが膝枕してくれる。

長門がねるねるねるねを食べさせてくれる

みくるちゃんとデート。

古泉とオセロ

さぁどれがいい？

>>535
ハルヒが膝枕をしてくれる。

女の子の膝枕って善いよ。うん。

できるなら、ブルマ+ポニテのハルヒに膝枕してほしいな


と、キョンの深層心理が申しております

>>535
古泉とオセロ（ハルヒが）で。

『独り言』
いつも通りの放課後。
我らが団長である鈴宮さんは日課のﾈｯﾄｻｰﾌｨﾝをやっておられるようです。
｢う〜ん…｣
と唸りながら熱心に画面を見続けています。
…何か面白い物でも見つけたのでしょうか？
長門さんはいつもの席でいつもの通り本を読んでおられます。
…もう部室のｵﾌﾞｼﾞｪと呼んでも過言では無いでしょう。

朝比奈さんもいつも通りのﾒｲﾄﾞ服で皆さんにお茶を配っています。
…あぁ、どうも。頂きます。…いえいえ丁度良い温度ですよ。ありがとうございます。
そして今私と将棋を打っている彼、ｷｮﾝ君。
…いつもの様に容赦が無い。もう少し手加減を…
…あぁ、申し遅れました。
私、古泉一樹です。
｢まだか？古泉？｣
あぁ、すいません。もう少し…
今ｷｮﾝ君との対戦で私が長考に入っている所です。
しかし私は次の一手を考えるﾌﾘをしながら別の事を考えています。
皆さんもご存知の通りSOS団は特殊な人間の集まりです。
長門さんは宇宙人。
朝比奈さんは未来人。
私は超能力者。
私たち3人は鈴宮さんを監視、観察する為にここに居ます。

>>535
すまん、俺はみくるちゃんとデートしてくる

>>539
リンリンとうるさそうなハルヒですね。

…いや、
鈴宮さんが望んだのでここに居る。
…と言った方が正しいのかもしれません。
何故なら
鈴宮ﾊﾙﾋが宇宙人、未来人、超能力者の存在を望んでいるから…
…失礼しました。言うまでもありませんでしたね。私よりも皆さんの方が知っているのでしょう。
…しかし、ｷｮﾝ君。
何故彼はここに居るのでしょうか？
彼は我々と違い普通の高校生です。何の力も能力も無い…
鈴宮さんが望んだから…
たしかにそうでしょう。
彼女が望んだからｷｮﾝ君はここに居る。
しかし何故彼は普通人なのでしょうか？彼女が望んだのなら彼も何かの能力を持っているはず…いや
持たされているはず…

妹「キョンくーーん、電話だよー」

キョン「はい」
長門「…………」
キョン「長門か」
長門「……そう」
キョン「どうした？何か用か？」
長門「……夏服を買いに行きたい」
キョン「ほー、お前がそんなこと言い出すなんてな」
長門「……毎日制服では、涼宮ハルヒが懐疑の目を向けてきている」
キョン「そうか」
長門「しかし……何を買うべきか、判断材料が少ない……付き合って欲しい」
キョン「そうか、いいぜ。どうせ暇だしな」

キョン「……長門と夏服買いに行くんだ」
ハルヒ『……あんた、いちいちそんなことで電話してきたの？』
キョン「いや、引き受けたものの、俺も女の服はよくわからんからな。できれば一緒に……」
ハルヒ『バカ』
キョン「は？」
ハルヒ『バカ！バカバカバカ！バカキョン！』
キョン「な、何だよ！」
ハルヒ『この鈍感！有希の気持ちがわかんないの？』
キョン「何のことだ？」
ハルヒ『……有希は……あんたとデートしたいって言ってんのよ！』
キョン「はあ？んなバカな」
ハルヒ『アホー！ちゃんと二人で行って、あんたが選んであげなさい！いいわね！』
ブツッ！ツーーー　ツーーー

翌日

キョン「よお、長門。待ったか？」
長門「……問題ない。今到着したばかり」


みくる（涼宮さん……何で私達こんなところで覗いてんですか？）
ハルヒ（しっ！静かに！キョンが有希に変なことしないように見張るのよ）
みくる（……キョンくんが気になるくせに（超小声））
ドゴオッ！（ハルヒの蹴り）
みくる（……くふう）
古泉（朝比奈さん）
みくる（んくっ……な、何ですかぁ？）
古泉（涼宮さんが何分で飛び出すか、賭けませんか？）
ハルヒ（ちょ……キョンってば、近いわ……二人の間が近すぎるわ……あっ！手が触れた……）

キョン「長門、アイスでも食うか？」
長門（コクコク）
ハルヒ（アイス……アイスですって！さては、キョンのやつ、有希との間接キスを狙う気ね！）
「待ちなさい！！キョンのを食べていいのはあたしだけよ！！」
みくる（はやっ！！しかも、本音が……）
古泉（賭けを言い出してから、１分も経ってません……）

…ここで私の頭の中に一つの仮説が浮かびました…いえ、妄想と言っても良いでしょう。
…彼、ｷｮﾝ君は全てを知っているのではないのか？
彼の驚異的な演技力に我々は騙されているのでは？
全ての黒幕は彼ではないのか？
我々、鈴宮さんを含めてｷｮﾝ君の手の平で遊ばれているだけなのでは？
…え？そんなはずは無い？自分たちは私の知らないｷｮﾝ君を知っている？
…そうですか。
しかし一つ考えて下さい。
彼が驚異的な演技力で
あなたたち読者すらも騙しているとしたら…
全てを知っていて知らなかったかの様に行動していたとしたら？
…あぁ、すいません。これはあくまで私の妄想です。
自分で言っていて馬鹿馬鹿しくなりました。どうか忘れていただきたい。
｢古泉？｣
あぁ、すいません…では
ｶﾁｯ
｢甘い！｣
ｶﾁｯ
あぁ、駄目ですね…ありません。
…いつもの光景ですね。
おや、鈴宮さんが動きそうな気配です。
また忙しくも楽しい時間が来るのでしょう。
…ん、ｷｮﾝ君……いや、見間違いの様です。
一瞬とはいえ彼はあんな笑い方はしな…
うん、気のせいでした。
…そうに違いない。
明日の休日は不思議探索に決まりました。
今日の集まりも終了です
…すいません、長々と。
あくまでこれは私の独り言です。
…では失礼します。

>>539 >>542 >>544
乙Ｏ乙団。

"涼宮"を"鈴宮"と間違えていたのは何かの前フリかと
思っていたのだが、素だったのか・・・・・・？

あれ？
すまん、投下場所間違えた。
ｽﾚ違いなSSすまんかった。

>>539
将棋は「指す」な。

>>543
「付き合ってほしい」な。





そしてグッジョブ。

……、あの小ネタ、磨けば光るな。
自分的には図書館に行って本をよんでると長門がキョンに寄り添って寝ちゃってハルヒがムキーって。

すまん、今俺はなにを言ってた

>>545
…素だ。
そうか…感じていた得体のしれない違和感はこれか！
眠い時に書いたやつだから勘弁してくれ。
脳内変換たのむ…
ﾉｼ

京アニショップのハルヒTシャツがあまりにかわいいから買ったんだ。
このくそ暑い中、外で一日着てたら汗かいたから、洗濯だした。
この日は妹がたたんでいたらしく、『なにあの気持ち悪いTシャツ？』とかわざわざ言いにきた。
ハルヒを馬鹿にした報いを受けてもらわなきゃならんのだが、何かないか？

>>550
いや、一般人ならその反応が普通。

>>550
よし分かった
お前の妹は俺が預かろう
しっかり教育してやるぜ

>>550
じゃあなんて言ってほしかったの？？

お兄ちゃんどいて！　そいつ殺せない

【涼宮ハルヒ】谷川流 the 26章【学校を出よう！】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155828790/

ハルヒ厨の尤も黒く根太い巣窟です。自作自演で執筆した自作品を褒め称えたり、
他人の執筆した作品を貶す批評家気取りがはびこってます。

ポニーテールでウエディングドレス姿のハルヒとか最高だと思う

おやすみハルにゃん

ハルヒって、普段は相当早寝早起きしてそうだな。
そうじゃないとあのバイタリティは保てん

>>555
おとなしく寝てろ！(七枷 社の形相で)

長門スレの影響でネトラレハルヒＳＳのロマンティックが止まらないよう

ハルヒネトラレＳＳ投下してもいい？明日になるけど。

いらね

うん、俺は読まないけど他の人が読みたいならいいんじゃない？

エロパロに投下すれば？

>>559
ねるねるねるねのあんたの書いたのなら読んでみたいが、
エロありならばエロパロ板のほうによろしこ。

でも鬱なのは簡便な。

寝取られは微妙にイヤンだが、みくるとキョンのデートがばれた日の
ハルヒの様子が知りたい。
クッションをキョンに見立ててポカポカやってたりな。

キョンが異世界人なら萌える

…かなりそうだと思われるが。
どういう展開で明らかになるんだろ。

…ちょ、暇があったらこれをネタにして書いてみ（ｒｙ

むしろ異世界人は読者たる我々だと解釈している。
ま、いろいろ考えられるわな。

何が萌えるのか分からない。
異世界人の触手萌え〜とか？

>>567

「んぅ・・・らめぇ・・・キョン・・・すごい・・・手が何本もあるみたい・・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ______
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -''"´´｢　　　 ｀丶、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　／´￣￣￣ ＼　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 /⌒ヽ.　／／ /／´ ￣ ､￣｀ヽヽ＼　 ヽ.　　　 ／ ｀ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　∨７′/ /　!　ヽ　 ＼::.　',ﾊ　∨⌒ヽ　 /　　　 }
　　　　　　 　 　 　 　 !　　　 ∨　:,'.:/__/ヽ ヽ＼　 ヽ,.斗',　 ',＼　}　!　　　 ﾉ　　　 ＿
　　 　 ,. -‐…ー- ､　 '、　　　l　.:.lΛ:/ ＼＼ヽ `＜｣::;ﾊjl　　!　!Λ,'　　　/,. ‐''"´　　 ｀丶、
　　／　　　 　 　 　 ＼ ヽ　　 { .:.::{ ,　　　⌒ ヾ　　⌒ 　ﾄ　｜ l　ﾉ　　／　　　　　　　　　 ＼
　 {　　　　　　　　　　　ヽj　 　 ',.::::',!　oﾟ(（●）)　(（●）)ﾟo l |　|/ 　 /　　　　　　　　　　　　 }
　 ヽ、　　 ＿__　　　　　 ヽ.　　 ヽ､:＼::::::⌒（__人__）⌒:::: l::|イ{,. -┴- ､　　　,. ‐…ｰ‐--‐'′
　　　｀¨¨´ 　 Λ　　 , ‐''"￣｀｀¨ヾ:{￣ 　　　|r┬-|　　 ,':. j j／　　　　　 ＼　 }
.　　　　　　　 {　' ／　　　　　　 　 } ＼　　 　|　|　 |　　 ,/:: ,'::{.　　　　　 　 　 ｀〈
　　　　　　　　〉　　　　　　 _,. -‐''´ヽ:ヽ＞ ､_ `ー'´ イ/:::///´￣￣｀丶、 　 　 〉
.　　　　　　　 {　　　　 -‐''´　　　　 ﾉ＼＼}　 ｀¨´ 「／／/人　　　　　　 ｀ 　 ノ
　 　 　 　 　 /＼　 　 　 　 　 　 ／Υ´｀ﾂ_ ＿＿ _ヽ´: /:.Y´ ＼_　　　　　　 j＼
　　　　　　　{ 　 i＼　 　 　 ,.-‐'′ /.:.:.:/´ ,. --- ､ ｀∨:.:.:ヽ、　　￣ 　 　 ／}　 }
.　　 　 　 ／l 　 | {:{ヽ.　　'´ 　 　 /.:.:.:/／,. -―- ､＼}:.:.:.:.:.:.{ヽ、　　　　 ﾉ//　,ﾉ＼
.　　　　 /　　　　＼ヽ ＼＿,,. ‐'7′.:.:{／　　　　 　 ｀ｿ:.:.:.:.:.:.|＼`ー‐…'´／　 　 　 ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「遊びにきたお」

>>567
ハルヒとの絡みを想像したらぬぁ

やっぱハルヒの情報爆発もキョンが関与してるんじゃないかなー
キョンが一般人だとは思えない

主人公は勇者かそれに近い何かって決まってるのさ

古泉が一般人って言ってなかったか？

>>571
あいつの言葉ほどあてに（ｒｙ

キョンもある意味異世界人と呼べるかもしれない。
不思議な現象とは無縁の今までの生活を送っていたが
ハルヒと出会うことで不思議な現象が起こるような非日常が始まる。
「不思議な世界」へとやってきた「常識的な世界」の人、異世界人。

「人間原理」を思い出しながら書いてみた。
まぁ、実際はさっきも書いたとおり異世界人＝読者だと思うけど。

そもそも、『異世界人』を定義するにはまずその前に『異世界』をは何かを定義する必要がある。
転じて言えば、異世界ではない世界つまり、この世界仮に『常世界』とは何かを定義する必要がある。
たとえば、日本と外国では同じ地球上の世界であるけれども、お互いに常識を共有できないところのある『異世界であると言える』。

（省略されました、続きを見るにはここを押してください）

唐突に異世界人読者、異世界構築者ＳＳ職人という(ry


流れを豚切ってスマンが、頑張って、ハルヒ×古泉のSSを書いてみた。

古泉視点てかなり難しいわorz
テンポ悪くてスマンが４レスほど行きます。

さて、困りましたね。この状況は。全く予想していませんでした。
今、僕は文芸部室、つまりＳＯＳ団が不法占拠している部室にいる訳なのですが
どういう訳なのだか僕と涼宮さんの二人しかいません。

この部室に彼が居ないなんて事があったのは、休日と長期休暇期間と例の三日間と
シャミセンが病気だという言い訳で朝比奈さんと何かやっていたときだけでしたから、
かなり意外でした。

上記の期間は彼が不可抗力でこの場所に来れない時と、涼宮さんにとって来てほしくない
ときだったわけです。ええ、つまり、彼女が望んで彼をこの場所に呼び寄せていると言っ
ても過言ではないでしょう。

でも今日は彼は居ない。聞けば不可抗力で休んだというわけでもなさそうです。
と言うことは、涼宮さんにとって今日は彼にこの場所に来てほしくなかったと言うことで
しょうか。

別にお二人が喧嘩をしたと言うこともなさそうですし、となると目的は僕ですか？
涼宮さんに選ばれるとはとても光栄ですね。しかし、ただで帰らせていただけるとは思え
ません。３年いや４年たちましたか――彼女をずっと見続けている僕にはわかります。
確実に何かあるでしょう。

「古泉君！暇よね？あたしとオセロ勝負しない？レートはあなたが決めていいわよ！」

詰め将棋を指している僕に、団長席にいる涼宮さんはそういいました。
僕はいつものようにポーカーフェイスで

「いいですよ。レートは０でお願いします。お手柔らかにお願いしますね」

と、出来るだけさらりと答えました。僕はそういう訓練を受けていますから全くもって
簡単です。実はまだ皆さんにお見せしていないのですが、変装も得意なんですよ。
つまり本心や表情つまり私自身を隠す事なんて造作もないことです。
ですが、今のこの状況。正直いいましょう、心の中で僕は半泣きです。涼宮さんに何をさ
れるかわかりません。さっきから泣きたいくらいガクブルしてます。

僕は、その本心を必死で押さえながらオセロ盤を取り出し駒を並べました。

涼宮さんが僕の目の前に――いつもなら彼が座る場所に――どっかと腰を下ろします。

そして無言で彼女との対戦が始まりましたが、４手目すぎた頃にさすがに僕は無言で居る
ことが、ついに我慢できなくなりました。

「涼宮さん。僕に何か話があるんじゃないですか？」

ポーカーフェースでさらりと言いました。この精神状態で噛みもせずに言えた自分をほめ
てやりたいです。

「あら。あたしが何か言いたいことがわかっているような口ぶりね。
　あたしの心が読めるのかしら？
　そういえばキョンがずっと前に古泉君の正体は超能力者だって言ってたわね」

そういって、彼女は私の方をみて例のいたずらっ子がするようににやりと笑いました。
この笑みをするのは彼限定だったはずです。なぜ今回の標的は僕なんですか？
さっきから彼女の考えていることが全くわかりません。
お願いです教えてください、森さん！
顔が引きつっているような気がしますが、たぶんでてませんよね？

「って冗談よ冗談。古泉君が超能力者なわけないわ。だったらもっとおもしろそうなこと
　になっていると思うし」

彼女は鼻でフンと笑いました。なんですかその反応は？
ワタシはどう反応すればいいのでしょうか？教えてください新川さん。

「ははは……もしご命令とあればＥＳＰトレーニングを毎日続けてもかまいません。
　そして、もし僕が超能力を身につけたら真っ先に涼宮さんにみせてあげますよ」

今の笑い方は不自然でしたか？
でもポーカーフェースでさらりと言いました。右眉が１ミリほどあがっている気がします
が、この精神状態で噛みもせずに言えた自分はアカデミー助演男優賞ものですよね？ね？

「そんなことはどうでもいいのよ。
　それよりも前からずっと気になってたことがあるのよね。
　何となく確信が持てなかったからずっと黙ってたんだけど……
　古泉くん――」

涼宮さんはそういうと、ギロリと僕をにらみました。毒蛇が餌をにらむようなそんな目つ
きです。僕がどういう精神状態なのか皆さんにもわかるでしょ？彼はいつもこんな虐待を
耐えているのですか？正直僕には信じられません！
次の一言は何ですか？「あなたホモなの？」とかおっしゃらないですよね？涼宮さん！？

「――あなた……以前にどこかで会ったことある？この学校に転校してくる以前に？」

予想外の問いに、僕も表情を隠すのを忘れてしまいました。
今までにない表情で驚いているのでしょうね。正直これはまずいです。
これは減俸ものでしょう。たぶん上司にこっぴどく怒られます。

「やっぱりね。その表情、あのときのあなたと同じだもん」

僕が無言で居ると涼宮さんはそういいました。
完全にバレてしまいましたね。隠す必要もないでしょう。出来れば隠しておきたかったの、
ですが……

「ええ、以前会った事があります。僕はＳＯＳ団に勧誘されたときから、あの時の人が
　涼宮さんだったと認識していました。
　てっきり忘れられているものだと思ってましたが……」

「だって、古泉君、あのときと今と全然雰囲気が違うでしょ。
　最近まで判らなかったわ。でも鋭い洞察力でしょ」

涼宮さんはそういうと、フフンとしたり顔で笑いました。

ちょっと時間遡行しましょうか？
ちょうど４年前の７月頃でしたか。僕は機関に黙って涼宮さんに会いに行った事があり
ます。僕をこんな目に遭わせた張本人の顔を直に見てみたかったという、ただそれだけの
事でした。いえ、たぶん文句の一つも言わないと収まらないような思い詰めた状態だった
かもしれません。

夏休みが近い７月のある日曜日、涼宮さんは一人で不思議探索中でした。
僕は彼女を尾行し、土手沿いの道を歩いているときに僕は彼女に声をかけたのです。

「おい！」

僕のその声に彼女は振り向きました。

「何よ？誰あんた？何の用？」

声をかけたのはいいですが、いったいどうすればいいのか判りません。
最初に何を言うかまったく考えていませんでしたからね。
僕は黙って、涼宮さんを睨んでいたのでしょう。
彼女は挙動不審な僕につかつかと近づき、突然、目の前でプレアデス星団を閉じこめたよ
うなキラキラした瞳を見せながら

「ね！　ひょっとしてあなた超能力者！？
　今テレパシーで話しかけようとしてたんでしょ？」

といいました。今までみた事のない魅力的な笑顔でした。
そして、同時に本当に唖然としました。僕の正体がいきなりバレるなんてね。
１分ぐらいそうしていたのでしょうか？
唖然としたままの僕を見かねたのか、彼女は突然僕の胸ぐらをつかんできました。

「何とか言いなさいよ！あんた超能力者なんでしょ？」

そのとき彼女にはじめて触れました。そしてそれと同時に彼女の意識が僕の中に流れ込ん
できたのです。
彼女が何故こんな行動を取るのか。何を思って生きているのか。彼女の孤独。いらだち。
そして、ジョンスミスと名乗った彼の存在の大きさを。全てを悟ったのです。

あと、僕の正体を、これだけは隠しておかなければならないと本能が感じ取りました。
そして、それを誤魔化すため、僕は意外な行動に出てしまったのです。

「違う、そんなんじゃない。ぼ、僕はキミのことが好きだ！」

涼宮さんは大きな目を、さらに大きくして驚きました。そんな彼女もとても魅力的でした。
たぶん一目惚れでしょうね。意外な行動と言うより本心からの行動だったのでしょう。

彼女は視線を僕から外すと「バカじゃないの？」と小さく呟きました。彼女がどう反応し
ていいのかわからないときの常套句です。今ではそれがわかりました。

「残念だけど、あたしはもう恋愛とかそう言うのに興味はなくなったの。
　恋愛なんて一時の気の迷いでしかないのよ。
　あたしが最近まで男をとっかえひっかえしているとか誰かに聞いたんでしょ。
　残念だけどもう受付は終了。超能力者じゃない普通の男には興味はないわ。
　顔を洗って直してきなさい！」
　
速攻で振られました。そのとき本当は超能力者だと言う言葉が喉の奥から出かかってまし
たけど、それを言ったところで、ジョンスミスの居場所を聞かれるだけだと私にはわかっ
ていました。
そのまま彼女はスタスタとふり返りもせずに去っていきました。

それが涼宮さんと僕の最初の出会いでしたね。
そしてそのあと僕は機関のお偉方にこっぴどく叱られました。当然のことですか。
………
……
…

さて、今、目の前にいる涼宮さんになんて説明をしましょう？
何故、僕があんな事を言ったのかを。全部そのまま喋るわけにはいきませんね。

「そのことは、出来たら忘れてください。若さゆえの過ちでして……
　あ、いえ涼宮さんに告白したことが過ちって事ではないですよ。
　実はその日偶然であった涼宮さんに一目惚れしてしまいまして思い切って声を掛けたの
　ですが、あたなに詰め寄られてどういえばいいのかわからなくて、ああ言ってしまい
　ました……」
　
「ふーん。意外ね。小さな頃から沈着冷静っぽい古泉くんがね……」

「あれから、ちょっと色々あって、こういう性格になってしまいました。
　本心を隠して行動するようになった……というわけではないですよ。
　今ではのこの性格の方が今では本来の自分のような気がしますから」
　
「その辺は深く詮索しないわ。それから、４年前のことも誰にも言わないであげる
　あ、まさかこの学校に転校してきたのはあたしを追っかけてきたとか？……」
　
おっと、これまた図星です。命令されて来たと言うことを除けばね。

「いえ、ただの偶然ですよ。４年前のあの日と同じようにね」

僕はポーカーフェイスでさらりといいました。
これは運命なんですよと付け加えようと思いましたが、あまりにも臭いのでやめました。
　
「ふーん……あのときの男の子が古泉くんだったなんてね。
　こんな面白い人だと知っていたら、あのときの告白たぶん断らなかったわ」

そう言うと、涼宮さんは彼限定のあの大輪の花が咲くようなそんな笑顔を僕に見せてくれ
ました。ホント悔しいですね。彼はこの笑顔を独り占めなんですよ。

「それは残念です。じゃあ今からでも遅くはありません。
　僕たち付き合いませんか？」
　
僕がそう言うと涼宮さんは、「バカ」と小さく呟きました。

「ＳＯＳ団の規律で団内恋愛は禁止なのよ！
　団長と副団長がその規律をおかしてどうするのよ！それこそ団崩壊の危機よ！
　それに……古泉くんならわかるでしょ！」
　
ええ、わかりますとも。
僕は彼に勝てそうにありませんよ、オセロも彼女へからの思いもね。
あの閉鎖空間で彼が選ばれたときから、いえ４年前からそれはわかってましたから……

「そうですね。さっきの申し出は却下してください。
　それに僕も彼のことが好きですから」

僕はそう言いました。
今ではその笑顔を彼に見せているときの涼宮さんの方が好きですよ……
涼宮さんは手をバタバタ振りながら

「『も』って何よ！あたしはキョンのことそんな風に考えてないわよ！！
　なにいってるのよ古泉くん！！」

彼の代わりに「やれやれ」と言っておきましょうか。
全部わかってますよ４年前からね……

おわり。

と書いてて気が付いたんだが、
ハルヒが男をとっかえひっかえしてたのは１学期だけだったっけ？
違ってたっけ？勘違いならスマン。


おまけ

「ところで古泉くん。彼が好きってどういう事？まさかあなた……」

え、それはそう言う意味じゃなくて、その……●＜ﾏｶﾞｰﾚ

す、すまん。
すごくいい作品なのだが

その…なんというか…

萎えてしまったんだ、いや、君は悪くない…

…あれ？俺なんでハルヒスレにいるんだろ？…あ、仕事しなきゃ…

それは中学時代。
さー仕事しなきゃ

俺も11時になったらユーストアーに行って来るよ

>>580
確か２年生ぐらいまでで、3年になる頃にはハルヒの変人ぶりが
知れ渡って言い寄ってくる男がいなくなったということだったはず。

ああ、古泉くんの一人称が僕とか私とか変わったりしてたけど中々いい雰囲気じゃないか…
でもﾏｯｶﾞｰﾚ

>>581
萎えさせてスマン

>>584
スマン自己解決した

>一学期は取っ替え引っ替えってやつだったな。（略）
>何でか知らねえけどコクられて断るってことをしないんだよ、あいつは。
>三年になった頃にはみんな解ってるもんだから涼宮と付き合おうなんて考える奴はいなかったけどな

告白されても断らないのは１年から３年までずっとそうだったとでも、
１学期は告白してくる人間も多かったし
告白されてすぐに別れるからとっかえひっかえって事なのか？
３年では告白してくるヤツはいなかったと。

>>585
あれ？途中で気が付いてなおしたはずだったんだが。残ってたスマン。

>>586
> >一学期は取っ替え引っ替えってやつだったな。（略）

×　一学期
○　一時期

>>587
スマンそれが正解だ……なんで一学期だと思ったんだ俺orz

ハズカスーなのでもう消える

http://www.geocities.jp/kou_o_alternative/
ヤンデレっぽいハルヒが好き。

そういうのが好きならメンヘル板いってくれ
いくらオタでも一般的にはキモい趣味なのを自覚せんと

世間様からみたらアニメのキャラやカップリングに萌えることじたいが
キモいと思うが

だからってホモだスカだメンヘルだのを当然のように
アニキャラ板の人間にすすめんなちゅうねん

別に見たくなければ見なければいいだろ。落ち着けよ。
それに俺はそんな酷いものには見えんがな。

荒らしはスルー

ハルヒ愛して

>>595
キョン乙。

キョン愛して

>>597
●乙。

>>597
鶴屋さん乙

永遠にお前を愛せないかもしれない
でもお前の頭上に星が降り続ける限り
お前は少しも不安になることはない
どんなときも俺がお前の心にいてやる
お前がいなくなったとき俺がどうなるか
神様だけが知っている

もしお前が去っていったら
それでも俺の人生は続いていくんだろうが信じてくれ
俺にとってこの先の人生は何の意味もなくなってしまう
一体この先どんな楽しいことが待ち受けてるというんだろう？
お前がいなくなったとき俺がどうなるか
神様だけが知っている

作詞キョン

>>600
背中がこそばゆい乙…

でも、神ってハルヒのことではなかろうか。

>>575に萎えたやつの思考回路

中学時代のハルヒ→男を取っかえひっかえ→ヤリマ（ry

ｼｮﾎﾞｰﾝ(´ω｀)

>>602
最高で１週間しか続いてないんだっけ

あんなクソ映画を撮っておきながら
脳内ではブレードランナー並みの出来に仕上がってるハルヒは良かった。

ていうかブレードランナーの曲をハミングするヤツもアレだが、
それに気がつくキョンは・・やはり最大の理解者なのか・・
是非アニメでやってもらいたね

>>576-579
GJ

>>602
1週間じゃ無理だよな

激しく今更だけど
初めて小説を読んだとき｢ハルヒ」｢似合っているぞ」の流れはハルヒに対する皮肉って感じでとらえてた俺ｶﾞｲﾙ
アニメだと本心っぽいよね。映像化ﾊﾞﾝｻﾞｲ

一週間付き合った人って、ハルヒや谷口の説明を読む限り、月曜日に電話で告白
ついでに日曜日にデートの約束をして、デートで初めてのあって、デート後に
ふられただけのような気がしないでもないけど。ハルヒとは会話すらまともに
成立させた奴もいなかったみたいだし。

了解、ＲＯＭに戻ります。

エチーなことしようもんなら、即張り倒し、絶縁って気がするよな。ハルヒは。

だが情熱を持てあまして興味本位でやっちまったと言う可能性もあったりしそうだ。
ハルヒはそんな女じゃないと幻想していたキョンは初エチーでそのことを知って
どうしようもない怒りがこみ上げてくると。

スマン……エロパロ行ってくる

>>608
また面白いの書いてくれ

谷口もＨＲ前の短い時間の会話（だいたい３〜５分くらいか？）で
「あんなに長い間喋ってるの初めて見た」「驚天動地だ」
「会話が成立してるなんて…」みていなことを言ってたしな。
他人と関わることすら稀のような感じだよな。

サムデイインザサンダーストーム

>>580
古泉×ハルヒもいいな。なんか斬新だ
古泉切なくてかっこいいし、ハルヒかわいいよ
マジな古ハルも見てみたいね

>>608
基本的にハルヒ好きが鬱にならないようなssなら期待してる

>>610
多分デートの時とかも、
「どこ行きたい？」
「…」
「…映画でも見に行こうか？」
「…そうね」

んで、映画終わったら「普通の人間には(ry」みたいな感じだったんだろうな。
こんだけ攻略困難なヒロインもそうそういまい

>>611
キョンに密着してる姿しか想像できないんだが。

>>614

突然の激しい光と同時に凄まじい雷鳴が轟く。
ハルヒ「！！」
キョン「真上か？何にしても近いみたいだな……って、おいハルヒ、どうしたんだ？」
ハルヒ「なっ、何でもないわよ！」
追いうちをかけるように再び落雷。部室の蛍光灯が点滅し、敢えなく消えてしまう。
ハルヒ「ひっ！！」
キョン「停電？PCとかぶっ壊れてなきゃいいんだが」
ハルヒ「(ガタガタ……)」
キョン「だいじょうぶか、悪いもんでも食ったのか？？」
ハルヒ「べ、別に何でもないって言ってるでしょ！？」
キョン「なあハルヒ、その、当たってるんだが」
ハルヒ「あ、当てててんの！当ててやってんのよ！！……っ！！」
結局ハルヒは雷が去るまで暗い部室の中、キョンに密着していましたとさ。


ふと思ったがハルヒが雷嫌いなのって公式設定？
怖いものなんかこの世どころかあの世にもなさそうなイメージなんだが

>>615
雷が嫌いなハルヒは藤岡さん家のハルヒさんですよ

>>616
そっちだったのか。ありがと

正直書いてて違和感ありまくりだった

>>615
＞ふと思ったがハルヒが雷嫌いなのって公式設定？
ちゃうちゃう。
実は別に怖くないんだけど、避難口実に引っ付くって意味でｗ

雷が鳴って「わひゃ！！・・・こ、こわいです〜お、おうち帰れるかなぁ〜〜」とか行ってるのは朝比奈みくるだ！
「ちょ、ちょっと驚いただけよ！何よその目、また気合注入してほしいの？」とか行って誤魔化してるのは涼宮ハルヒだ！
「・・・そう」といって、キョンに抱きついたみくるとハルヒのまねっこするのは長門有希だ！

ほんと雷はお楽しみがいっぱいだぜ！フゥーッハッハ！！

>>619
違う！　長門だったら何もいわずに袖をキュっと掴むんだ！
……スマソ、誰か俺を長門スレに追いやってくれｏｒｚ

いつからキョンはハルヒと呼ぶようになったんだ？ハルヒも同じくだけど

>>580
やっぱ古泉はこういうキャラだよね…切なｶｯｺﾖｽ。

>>621
本格的に名前で呼びだすようになるのは閉鎖空間から。
それより前は口頭では「涼宮」、内心では「ハルヒ」と使い分けていた。

>>580
面白かったよ。でもこれハルヒ＆古泉ＳＳと言った方が正解だねｗ

>>602
ねーよｗ

>>606
本心っぽいも何もそう捉えていた君がたぶん少数派だｗ

エロパロの方で『ループ・タイム』完結したぞ。

>>609
以外と貞操観念希薄そうな気がするんだよなー。
面白いことと引き換えならなんぼでも体差し出しそう。

>>626
まあそこは

　キ　ャ　ラ　設　定　

で問題ないんですよ。
ハルヒはキョンと初コンタクトなはずなのです。
えらい人にはそれが分からんのです。

>>626
「意外に常識人」って設定はそこにも生きてんじゃないかと思う。


以下チラシの裏
…それはそれで良いかもしれんがな

>>626
そんな風に見えるな、確かに。
つか、あの性格だから敵が多そうで襲われたりしそうな気も…
ルックスはいいわけだし。

だが襲われたら閉鎖空間が出るだろうから、そんな不埒な連中は「機関」
が排除してきたんじゃないか？

今年テレビドラマ化される「めぞん一刻」の配役はこれでいい


一之瀬 朝倉涼子
二階堂　谷口
三鷹 古泉
四谷 ハルヒ
五代　キョン
六本木 鶴屋
七尾 　 みくる
響子　長門

話題が果てしなく古いかもしれんがおまいらに質問だ

ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/200603-04/

ここのアンケートページに飛べないのは俺だけか？
壁紙欲しいよママン

>>630

「そう言う不埒な連中は涼宮さんが望まない限り彼女のまわりに現れることはありません。
　同時に貞操に関しても彼女が捧げたいと思う相手にしか捧げることはないでしょう。
　まさに鋼鉄の処女ですね」

そう言うと古泉は俺の方を見て、ニヤニヤと笑いはじめる。何が言いたい？
俺はそういう行為をしたつもりはないし、これからもそういうつもりは……気の迷いがない限りたぶんあり得ん。

「おや、涼宮さんのお腹の子供はあなたとの子供じゃなかったのですか？
　それ以外の可能性は有り得ないのですが？」

だから俺はまったく知らん。俺はまだどうて……いや、まあそういうことだ。

「ではもう一つの可能性を考えてみましょうか。
　涼宮さんはあなたとの子供が欲しくなった。そう望んだことで妊娠した。
　そうまるで想像妊娠が本当になった可能性もあります。
　どちらにしてもおそらくはあなたの子供ですよ」

おいおい、ハルヒ。お前は本当に処女懐妊してしまったって言うのか？
進化の可能性、時空のゆがみ、神というお前の呼び名に新しく聖母《マリア》と言うのが加わりそうだぞ！


と言う電波を受信した。微妙にエロなのでつづかない。

>>633
ぅわああぁぁぁ、考えて見りゃハルヒの場合
『想像妊娠』ってーのが、文字どーりの意味においてシャレにならん結果を
引き起こす可能性があるわけだなｗ

>>632
問題なく頂けた。情報サンクス。

たぶんクッキーかその辺の設定がオフになっているんじゃね？

>>628
古泉が言ってた常識って言うのは現実に対する認識や理解の話で
行動規範やモラルの話じゃないんじゃないか。

>>628
同意。そこらを考慮に入れると、割と貞操観念固そうに思う。

>>633
ラマーズ法吹いたｗ　続き読みてぇｗ

でもハルヒは絵に書いたようなステレオタイプでもあるからなぁ。案外、
「初めては海の見える素敵なホテルで、その後夜明けのコーヒーを二人で飲むのが理想なの♥」
とか思ってるかも知れんぞ

「健康な若い女だから体がさびしくなることはあるけど恋愛感情は気の迷い」
とか言ってるし、体を慰めるためのゆきずりの関係ならアリととれなくもない。

キョンと寝ても
「あんたなんてただのダッチワイフと同じなの。勘違いしないでよね」と
言い張るツンデレハルヒ萌え。

>>639
どこかのサイトで、
「あの発言はキョンに対する牽制」って解釈があったから
俺はそれを信じたいな。
しかし一夜限りの関係を求める美少女ってエロいね

>>639
「身体をもてあます」と共に「一時の気の迷いで面倒ごとを背負い込むほどバカじゃない」
とも言ってるんだから、結局自分でするだけなんじゃないかと。

男なら行きずりでも平気だろうけど、万が一のこともあるからそういう意味も含めて
「面倒ごと」といってるんだろう。

は？ハルヒの処女なら俺が頂き済みなんだけど…

>>642
あの時の会話全体を見ると、そういう風に考えるのが自然かな。

>>644
まずは眠ろう、それからだ。

>>644
キョンの異時間同位体かッ！

その結果が万が一の方であっても面倒ごとではなく、望んで受け入れられる
相手でないと行為に及ぶ気は無い、ってな所か。
憂鬱の時点ではそんな相手の存在なんか思いもよらなかったかも知れないが。
――この、キョンの幸せ者ｗ

ハルヒはいざベッドインすると恥じらいつつ「・・・はい」としか言わなくなるってな展開でひとつ

ハルヒって周りの男性を意識してないような行動をとるわりに、実際の性的な行動になると
みくるに押し付けたりして避けたり、キョンに着替えを見られるのを恥らったり、閉鎖空間では
キスだけですんだりしているから貞操観念は見た目よりかなり固い気がするんだが。
というより異性関係の思考はかなりガキっぽい気がする。

ハルヒ「性欲を持て余す」

やっぱハルヒってキョンに言われてから教室で着替えなくなったのか？
ちょこれでSS書けそうだな…

>ほんと雷はお楽しみがいっぱいだぜ！フゥーッハッハ！！


そこでぷろとん・さんだー

>>651
キョンを意識するようになったからじゃないの

お前ら本当にハルヒ好きだなあ

最初のころ、キョンがいてもバニーを脱ごうとしてたんだよな。

>>655
キョンや俺たちが思っていた以上に怒っていたんだろうな。
まあ、３年越しの夢が叶った矢先のことだからある程度理解するが

そん時はまだ、ハルヒがキョンをそこまで特別な存在として
認識してなかっただけの話っしょ。ところが、初めての市内パトロールで
今までになかった感情がふつふつと湧いてきた。そんなとこかね

今まで男はイモとしか思っていなかったがキョンを男として意識するようになったからかな

「キョン！！あんたまたベリよ！！罰金」
いつもの不思議探索ツアー。いつものように俺がベリ
一体こいつらいつから集まってるんだ？集合時刻まで３０分も余裕があるぞ。
「みんな団員としてしっかり行動してるのよ。あんた怠け過ぎよ！！」
３０分も前に来たのに怠け者呼ばわりされるとは。
ハルヒの愚痴を聞きつつ俺達ＳＯＳ団の溜まり場と化している喫茶店へ足を運ぶ。
今月本気でヤバい。俺の財布が全球凍結寸前だ。こいつら遠慮ってもんを知らんのか？

「あんたが遅れて来なきゃいいでしょ。それよりいつものアレやるわよ」
いつものアレとは班分けのことである。

印付きが俺とハルヒ
印なしが長門、朝比奈さん、古泉。
古泉め。両手に花か。羨ましい限りだ。
「私となれたことを少しは喜びなさいよ！！バカキョン」
バカキョン呼ばわりする奴と一緒になって何が嬉しい。最悪だ。
「じゃあ４時に駅前に集合ね。遅れちゃダメよ」
「わかりました。行きましょう。長門さん、朝比奈さん」
てめぇ何気に長門と朝比奈さんね腰に手をあててんじゃねぇ。乱闘パーティーされたいのか？

「ほら！！みくるちゃんに見とれてないで行くわよ」
手を引っ張っるな。お前のバカ力で手がとれる。痛いからやめろ。

俺はずっと団長様に手を引っ張られ市内をくまなく散策した。
団長様は俺を森の中へ飛び込ませたり、川へ落とそうとしたり鬼も逃げ出すような仕打ちをしてのけた。
まさに鬼団長。昼も俺の奢りでもう野口英世が１枚も無くなるという緊急事態に突入した。全球凍結到来。
だがその間ハルヒの満面の笑みを見る度やり場のない怒りは消えていった……。それだけハルヒの笑顔には破壊力があった。反則だぞ。
「キョン。そろそろ時間ね。駅前に行きましょう」
「ああ、もうそんな時間か」
時計を見れば３時半である。時が経つのは速いな。
「じゃあ行きましょ……」
ハルヒがそう言いかけた時、予想外の人物が声をかけてきた。

「ヤッホー！キョン君久しぶり！元気してた？」
国木田曰わく変な女が登場した。中坊の時俺が付き合っていると誤解された奴だ。

ハルヒの目が引きつっている。繋いでる手に力が入ってる。痛い、痛い！
「キョン？誰あの子？」
鬼が閻魔大王に進化した。
冷たい北風が休むことなく吹いていた。



いつかきっと続く

ちょ、夏休みのイベントに海水浴が増えてる！しかも句点が無ぇ…

ラジオ体操

>>651
あれ？
憂鬱後のハルヒが、体育の時間は男が出て行ってから着替えるなんて描写あったけ？

朝倉が締め出して以来、男子はハルヒが着替え始める前に
速攻で教室から出て行くのがデフォになってる。
ハルヒが男子が出て行くのを待ってるかどうかについては触れられてない

２年でクラス替わったらその習慣はどうなるんだろうな

少なくともキョンが出て行ったかどうかを確認しているのはガチかと。

>>663
どっかに辞めたみたいなこと書いてなかったっけ？
書いてないにせよキョンの前で着替えないんだから、クラス中の前で着替えることも辞めたんだろうと推測できると思うが。

>>663
そうか。
キョンの一人称だからキョンが教室からすぐさま退場するいじょう、その辺はよく分らないもんな。
･･･二年生の新クラスでその辺が明示されると良いな。

文中で明示されてなくとも、今では着替えてないと読み取るのが普通だと思うんだが違うか？

違うだろ
ただみくるの着替えの時は進んででてくのに自分の時は出て行かないのはおかしいと思っただけかもしれんし
自分の考えを普通と断定すんな

まあそうだろうけど。
クラスメイトからしたら着替えなくなったのは結構驚きというか事件だと思う
女子の間で噂になってたりしてな

つまりあれだ。
現在のハルヒが男子の前で着替えないことを明示する。→ハルキョン好きが色々と妄想しまくる。

>>667

やっぱ2年になったら初心者への洗礼はあるのかね？

無いなら無いでハルヒが成長してる描写として使うのかもな。

ハルヒとキョンが携帯でおやすみコール

「じゃ、おやすみ」
「うん、おやすみ」
「早く切れよ」
「あんたから切りなさいよ」
「いいやお前が切れ！」
「あんたが切りなさい！！！」
――――――――
「…………ｚｚｚ」
「キョン？」
「…………ｚｚｚ」
「寝ちゃったの？」
「…………ハルヒ」
「なに？　起きてんじゃない、何かいいなさいよ」
「…………」
「キョン、おやすみ」
「あ…してるぞ…」
「え、ちょっとあんた今なんて言ったの！　もう一度いいなさい！！」
「ｚｚｚｚｚｚ」
「もう、ばか」

翌日なぜかハルヒに問い詰められる俺。電話したまま寝ちまっただけで、それ以上の記憶なんてないぞ。
俺の弁当まで作ってきてなんでそんな機嫌がいいんだお前は？

よいよい(・´ω`・)

＞着替え問題
２年になったら朝倉の代わりにキョンが男子をおいだす係りでいいよ。

二年になったらハルヒキョン一緒に弁当でいいよ

つーか、一つの大きな弁当箱を一緒についばんでるとかｗ

やっぱ2年になったら新キャラ出るよな？
後輩キャラ萌えるわ

何故かハルヒを尊敬しお姉様とか呼んでくる後輩か

453 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2006/08/20(日) 14:06:06 ID:9Qa28fr/
新キャラは感情を持った最新型ヒューマノイドインターフェイスだろう。
新一年として入学し、長門のことを「姉さん」と呼び、
キョンに「先ぱーい」とか言いながら、ドシーンと抱き着いてくるんだ。


だったらいいなー

455 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2006/08/20(日) 14:20:44 ID:9SCfp91H
「ねえさーん！あ、なによアンタ邪魔しないでよね！しっしっ」→「なんであの先輩見てるとドキドキするんだろ・・」
→「私とねえさん、どっちが好きですか？」

http://ssakam.fc2web.com/rr0.htm

既定事項だなw

てか気になってはいたんだが…新刊が出たときのこのスレの様子って毎回どんなんだ？
新参だから未体験なんだ…（´ω｀）

新刊がスレを震撼させる


なーんてね

（ﾟДﾟ　）

新入生がハルヒに告白してくると思う

( ﾟдﾟ )

　　　　 ＿
　　 .,'´r=＝ﾐ､
　　 i 《ﾘﾉﾊ从)〉
　　从(l|- v-ﾉﾘ　ｳｰﾝ…
　 　 ﾉ ﾊ京ﾊ
　　 くＯＵＵつ

　　　　　　　　　　　　　　 _,　-──‐-､＿__
　　　　　　　　　　　　,　'´　　　　　　 　 ヽ　 ｀ヽ
　 　　　　 　　　　　／　　,　-──- ､　　　ヽ、　丶
　 　　　　 　 　　／ ／／　＿＿　　　 ヽ、　　ｉ　　　ヽ
　 　 　　 　　　/　 / /´￣　 　　 ￣｀丶､ﾍ 　├ ､　　　､
　　　　　　　/ , イ 　 i　 j| ﾍ　　　ヽヽ　ヾ|　i ﾄ､ 丶 　　',
　 　 　 　/　{ ｲ　'　|　ハ　､ヽ、 　! ﾄ､ ﾄｉ　| ｌ､ヽ_ ﾝ　　i
　　　　　 / 　 ｿ!　!、ﾔ⌒ ヽﾍ.　＼ﾊﾙス､ｌ　!∧i爪　　　|
　　　　　 ｉ / /j |　| ﾄﾍ r=ﾐ　ヾ　 　ゞﾋｽjﾘ|　| 　ﾄヾゝ 　 ｌ>>683は死刑！
　　　　　 | ! |!/∧ ヾ＼ゝ　 　,　　 　 `¨´ j /　此=く＿　|
　　 　 　 j | ﾚ//∧　　ﾍ　 　 ､─┐　　 /　／ 　　　ヽ ｀ヾ
　 　 　　　| |'Yヾ/　ｌ　ﾄ 　ゝ、　 ､　j 　　/　/ 　 ､　 　 　丶_厶=ｭ､
　　　　　 | |│　ヽ ヽ.ヽ＼　丶、_´_,.　ｨ　/　 　　＼　　　　　　　 j
　　　　　 ヾ､!　　　'､ ヽヾ ＼／　i　　/ノ 　´￣￣ イ¨　---─　ﾍ
　　 　 　 　 ＼　 　| ,ﾊ_ ,／　r‐十=¨´ 　 　 　 　|ム　　 |　　ｉ 　 |
　　　　　　　　　　　j///　r=く 　 ゝ ＿_ . ィゝ_　　!　　 ／ 　 ﾉ 　 |
　　　　　　　　　　 fﾉ'/ ／＼　＼／ 　 //.|　　丶＞て＿ .イ＿ ィ´
　　　　　　　　　 ノ///　　＼｀／　　／/ /ヾ　　　　｀¨¬´　　　ﾉ
　　　 　 　 　 ／ ｲ//　　　,／　　／／／　ｌ ＼　　　　　, ＝‐'´

どっちにしろﾂﾝﾃﾞﾚが規定事項とｗｗ

>>682
毎回つーか、このスレが出来てから憤慨しか出てない。
それ以前の巻はスレ自体存在してなかった。
まだアニメやってなかったし。

↓超SS職人

↓

→　●

●＜マガーレ

さておき
新入生が積極的にアタックしてくるも
　　　　　　　それは男だったでＦＡ？

国木田曰く変な女は、実はキョンたちの一年年下ってのはどうだろう。

雪山で、ハルヒがキョンと長門の仲を疑ってたのは良かったな
「有希の方ばかり見てる」って、お前こそよく観察してるな



もし、長門がいなくなったりして、キョンが長門のことばかり考えるようになったら
ハルヒは応援できるだろうか

新入生
新入団員勧誘
異世界人
パンジーさん
誘拐女

案外、憤慨で意味深に出てきた
ミヨキチなんかも絡んできそうな気がする

妹の同級生だと思っていたら実はキョンの勘違いだったとか。

みくるの娘でしたでいいだろ、ミヨキチは

>>696
ハルヒ可愛いよハルヒ

高校に入学し、涼宮ハルヒの奇天烈な自己紹介を聞いてからはや数年。
宇宙人・未来人・超能力者の入り乱れる高校生活という漫画みたいな生活も終わり、俺たちは大学生になっていた。
高校の三年で俺たちは様々な事件に巻き込まれてきたのだが、それを語るのはまたの機会にしよう。

俺とハルヒは高校の卒業を境につきあい始めた。
もっとも、高校生活の後半は友達以上恋人未満恋人寄りという微妙な関係を続けていたので、あまり生活に変化はない。
そういえば、昔は素直にこういう事を認められなかったな。
…これが成長なのか堕落なのかは俺には判断できないけどな。

ハルヒにバイトがあるため一緒に帰ることが出来なかったある日、俺は朝比奈さんに呼び出された。
こうして彼女に呼び出されるのも久しぶりだ。長門のマンション近くの公園に向かう。
ちなみに、ＳＯＳ団のメンバーは全員同じ大学に進んだ…学科こそ違う物の今でも時々集まって騒いでいる。

「キョンくん、実は一緒に行って欲しいところがあります」
「それは個人的なお誘いですか？　それとも未来人としてのお誘いですか？」
前者ならＮＯ、後者なら条件付きでＹｅｓだ。
過去の俺ならよろこび勇んでついて行ったのだろうが、今の俺はアイツ以外とデートする気はない。
やれやれ、我ながらずいぶんと変わったな。もし俺の考えを読んでいる奴がいれば、その変化に驚いていることだろう。

「そうですね…半分は私の個人的な願い、半分は私の使命です」
「ずいぶん曖昧な回答ですね、一体どういう事なんですか？　俺に何をさせたいんですか」
俺の質問にえーっととかわいらしい仕草で悩みながら言う朝比奈さん。
「えっと…つまりですね。キョンに涼宮さんをフッて貰いたいんです」
「断る。突然なにを言い出すんだ、アンタは」
朝比奈さんのセリフの途中で拒否を言い渡す俺。
そのセリフは彼女に向けた過去の言葉の中で、もっとも冷たい響きを持っていただろう。
その言葉がよほどショックだったのか、朝比奈さんは涙目になりながら慌てて詳しい説明を始めた。

「今回キョンくんにやって貰いたいのは、今から３年前にさかのぼりジョン＝スミスとして涼宮さんに別れを告げる事です。
　高校生の時、キョン君と涼宮さんは微妙な関係が長く続いていました。
　それには涼宮さんにはジョン＝スミス…3年前の七夕で過去に時代遡行したアナタの思い出があったからです」

３年前…３年と言うのは俺とハルヒが付き合っていた年数と同じだ。つまり…



ここまで書いたのだが続きが思い浮かばなかった…。