計算してみたら、この話が終わるのがあと約10話ぐらいなんですよね
このまま順調に3日おきにうpしていったら終了がおよそ一ヵ月ぐらいですね
・・・・まあ、長いか短いかは微妙なところですが
ちなみに、俺は長いと思ってます('A`)イマサラダケドナ・・・・
俺はちょうどいいと思ってるが。
ファンネル使えないからって地上でミーティア使う気かい、キラw。
そもそも地上でミーティア使えるのか疑問なんだけど、そこんとこどうなのよ
>>619 使えるんじゃないでしょうか?そこんとこあまり詳しくないですが
連ザでは地上でも使えたし
とりあえず、ミーティアを使うことにも深い意味合いがあるんですよ
ネタバレになるので、これ以上は言いませんがw
空中戦ができるように改造したとか
エールストライクも出力を3割増にしたら空中戦できたんだし
別にいいだろ、潜水機能の付いた宇宙戦艦とか
何かの装置付ければMS単体で地上から宇宙に出れる世界なんだし。
それよりもキラは本編では国際テロリストだったって事、忘れてたわ。
>>616 まだ全体の半分とは・・・・・初代氏凄過ぎw
>>621 あーじゃあ使えないのかもしれないですね・・・
でも大丈夫、使いませんから
使う前にある人が止めに入る予定ですから
ネタバレ言っちゃったw
まぁレッグフライヤーが飛ぶ時点で…な気もするし
後付けでなんとかなるかも分からんし。
>>624 ああ…シンが運命に乗ってミーティアをズタボロ
にする姿を妄想していた俺は一体…。
て、運命今アスランの機体になってたんだっけ?
さあ、果たしてシンは活躍できるのか!?
…いや、多分きっと活躍してくれるはず…。
「つーことで、シンは負傷。ターゲットのキラ・ヤマトには逃げられちゃいました」
携帯を片手に、ルナマリアは昼間起こった出来事をありのまま報告をした。
電話の向こうで、アスランは困ったように溜め息をついた。
シンと別れた後、急いでキラの行方を追いかけたが、すでに校外に出たらしく
姿を眩ませてしまった後であった。こうなってしまうと、闇雲に捜しても時間と体力の無駄なので、
とりあえず公園のベンチに座って提示連絡を入れていた。
アスランは、夕方にはこちらに来れるとの話である。
『状況は分かった・・・・続けてキラの行方を捜索してくれ。ただし、くれぐれも深追いはするな。
シンにも、俺が行くまでは決して動くなと言っとけ』
アスランの考えていることが、ルナマリアにはいまいち掴めなかった。
果たして、アスランはどこまで本気でキラを捕まえるつもりでいるのだろうか。
でなければ、シンに対して”決して動くな”なんて支持は出さないはずである。
もしかすると、本当はキラを捕まえるつもりなんかないのかもしれないと、そんなことを
思ってしまったりもする。
アスランは、以前からキラが絡むとどうも私情を挟む節が見受けられた。今回も感情に
流されているのではないかと、そこまで考えたがすぐにその考えを頭の中から
打ち消した。軍人とは本来、こういう指令を深く考えるべきではなかった。ただ、与えられた
命令に忠実に動くべきである。それにアスランに限って、そんなことはない。今までだって
どんなに疑問に思える任務も、必ず納得のいく理由があった。今回もきっと、
何らかの理由があるのだと、アスランを信じることにした。
「・・・・自分でそう思ってるくせに、私も結構私情を挟んじゃってるわよねぇー・・・・」
『ん?何か言ったか?』
「あ、いえいえー・・・・アスランがそう仰るなら、従いますけど・・・・」
愛ゆえに信じるわ、なんて臭い台詞が出そうになる口を必死に堪えた。
念を押すようにアスランはキラを追うなと言うけれど、しかしルナマリア個人としては
アスランが来る前にキラを確保したいところであった。
ルナマリアも、シン同様にキラのことが癇に障り、何とかして自信満々のあの態度を
へし折ってやりたかった。
『今回は・・・・絶対にアイツを逃がすつもりはない。ルナマリアもs』
「はいはい、そっちもぬかりないですよ。私に任せてくださいって、以上通信終わり」
けったるそうに携帯を切って重い腰を上げた。昼もだいぶ過ぎて、学校が終わって小学生たちが
下校するような時間帯。特にアテがあるわけでもないが、とにかく逃亡したキラを捜しすかなかった。
「・・・・シンと離れたのは、やっぱ失敗だったかなぁ・・・・」
キラが狙うとすれば、シンかことりがまず第一であるのは目に見えていた。
今になってルナマリアは後悔し始めてきて、病院のある方の空を見上げた。
陽は、沈みかけて黄昏が空を覆う。
怪我は大したことなく、包帯を巻いて安静にするようにと医師が言った。ことりとシンは
礼を言って部屋から退出した。銃弾で撃たれたことについては、医者は驚きもしなかければ
何も尋ねてこなかった。すでに暦の方から話が通っているらしかった。部屋から出ると、
外で心配そうに待っていたアイシアがシンの姿を見つけるや一目散に飛びついてきた。
不運にもアイシアは撃たれた方の肩に飛びついてきてくれたお陰で、シンが物凄く
痛がって、ことりはアイシアに険しく注意をした。アイシアが可哀想なほど落ち込んでしまったので、
見るに耐え切れなくなったシンはアイシアの頭を撫でて大丈夫と言い慰めた。
シンは、やはり女の子には甘いところがあるとことりは以前から思っていた。ことりも
言い過ぎたとアイシアに謝り、三人並んで病院から出た。
陽は、もう傾きかけていた。辺りが赤々とした色をしている。
血の色と、同じ色。普段は夕焼けとかが綺麗で、この時間帯がことりは好きだったりするけれど。
今だけは、この色がことりは好きになれなかった。並木道を三人でとぼとぼ歩いている。
人もまばらで、ことりたちと同じ方角に進んで歩いている人はいなかった。
病院を出てから、誰も言葉を交わさない。交わさないんじゃなくて、言葉が見つからなかった。
どうして、こんなことになってしまったのか。まずそれが最初に頭に思い浮かんだことだった。
ただ、普通の日常、平穏な毎日を、シンやアイシアたちとともに過ごしたいだけなのに、
なぜあのキラという人はそんな些細な幸せすら邪魔をしてくるのだろうか。
ことりには、分からなかった。過去に、シンとどんなことがあったのか詳しく知らない。
けれど、それはもう昔の話。今の幸せまで奪おうとするようなことは、やめて欲しかった。
初めてかもしれない。人を、こんなに憎く思ってしまうことは。キラが、憎かった。
そして、そんな嫌なことを思っている自分が分かってしまうと、とても悲しくなってしまった。
「・・・・ゴメン、二人とも」
歩きながら、シンがぽつりと呟いた。
「俺のせいで・・・・二人を危ない目に巻き込んじゃった」
シンは、本当に申し訳なさそう謝った。それに、アイシアはすぐさま反応して首を振った。
「シ、シンのせいじゃないです!!悪いのは、全部あのキラとかいう男のせいです。ま、全く、
最低なヤツですよ!!・・・・ね・・・・ことり?」
ことりに同意を求めるかのように、アイシアが悲しげな眼でことりの顔を覗き込んできた。
ことりは、それにすぐにはうんと頷けずに、躊躇した。何故躊躇したのか、それはことり自身でも
よく分からなかった。けれど、二人を安心させるために少し遅れて小さく頷いた。
「・・・・ゴメン・・・・ことり・・・」
シンがまた謝る。再び、みんな黙り込んでしまう。夕暮れ時というのは、何だか気分が
落ち込んでしまう時間帯なのだ。こんな時だからこそ、笑顔が必要だった。
「・・・・・な、何だか暗いっすなぁー・・・・もう♪」
「・・・・ことり?」
ことりは満面の笑顔を浮かべると、シンもアイシアも不思議そうな顔をした。
笑顔、というのは大事なことである。人に元気を与えてそれが力となる。生きていく上で
欠かせないもの。笑顔を忘れてしまった人というのは、どこか寂しい。元気がなくなってしまい、
常に物事を否定的に捉われがちになってしまう。だから、ことりは笑顔というものを
忘れたくはなかった。自分が忘れないことによって、その元気を他の人にも分けてあげたい。
それが、ことりなりの戦いであった。
「もうすぐ、アスランさんが来るんですよね?」
「あ、あぁ・・・・」
「じゃあもうじき、こんな争いも終わるんだよね?きっと、アスランさんが来てくれれば、
いい方向に進んでくれるよ」
「・・・・・」
「あとちょっとだから、頑張ろう。ね♪」
「・・・・そう・・・・だな」
シンとアイシアが、少し笑顔になった。元気が、戻った感じがした。
「・・・・やっぱ、ことりには敵わないなぁ」
「え?」
シンが苦笑いをして呟いた。
「いや、何でもない。あとちょっとか・・・・なら、それまで俺はことりとアイシアのことを
守りきってみせるさ、全力でな」
「頼りにしてますよ、男の子♪」
並木道に明るさが戻った。とても暖かくて、いい雰囲気だ思っていた。その矢先。
「守る?」
背後から、身が凍て付くような声が聞こえてきた。
「!?なっ・・・・がはッ!!」
ことりが後ろを振り向こうとした時には、シンが崩れ落ちていた。
「・・・・言ったよね。君は、誰も守れやしないって・・・・」
キラ。後ろから不意打ちをかけて、シンの首筋を拳銃で殴りつけていた。
一瞬、頭が呆然となった。すぐに、悲鳴にも似た叫び声を挙げた。
「・・・・い、いやぁぁああああ!!!シン君!!!」
「シン!!!」
ことりは、倒れたシンに近付こうとする。けれど、体が支えられて動けない。
キラが、すかさずことりを捕まえた。
「いやっ、離して!!!!シン君、シン君!!!」
必死にもがいて、シンの名前を呼び続ける。けれど、シンは完全に気を失っていて、
体一つ動かなかった。
「うるさいな・・・・静かにして・・・・」
「シン君!!ぐっ・・・・」
「ことり!!」
アイシアの声がする。意識が朦朧とし、よく分からなかった。
世界が、傾いて見えた。それでも、倒れない。立っている、と思った。
「・・・・君、彼の眼が覚めたら伝えておいて」
キラの声が、遠くでした。顔はことりの眼の前にあるのに、声だけがなぜか遠い。
「島のはずれの廃ビルで待っている。この子を返して欲しかったら、一人で来いって。
一人で、だよ。もし来なかったら・・・・この子の命はない」
「ことり!!!ことりを返して!!!」
シン君、そう声に出そうと思ったのに、声にならなかった。
立っている感覚がなくなってきて、次第に眼の前が真っ暗になっていった。
不意打ちなんて卑怯な手をばかり使ってくるキラ
最近すぐにやられてしまうシン
情けねーやつらばかりだ( ・ω・)
アイシアがここでべギラマでもぶちかましてキラを葬ってくれれば万事解決なのに・・・・・
キラが絡むと私情出しまくる凸や(気合だけで)すぐにやられるシン、
この辺が本編のまんまなのがうんとも
ピンクコスモスの教祖様の登場はまだですか、ネタバレ見てこの人しかいないと予感したのに
今のキラは教祖様の洗脳下に居ない・・・。
シンを執拗に敵視する事で始めて自分の意思で行動できるようになったのだ。
みたいなのだったりして。
ああ、ことりタンがレイープされてしまう・・・。
>>634 大丈夫、キラは他人の「婚約者」にしか興味はないから
女さらって人質にするのは典型的な悪党の敗北パターンだw
次スレどうするよ?
ああ、もう容量オーバーしそうですね
俺が立ててもいいなら立ててきますけど
たぶん、ホストがなんやらって出て無理だと思うけど・・・
D.C.SEEDDESTINY (バトル編) その2
D.C.SEEDDESTINY2 (バトル編)
シン・アスカと白河ことりが激しく交流するスレ
シン・アスカとキラ・ヤマトが戦闘するスレ(IN・初音島)
↑
次スレタイトル候補。
行てくる
そういえば本スレも容量一杯になってた気がするんだけど
本スレは今、[D.C.]朝倉音夢と芙蓉楓の交流スレ[シャッフル!]で相談中。
>>642 乙です。
しかし、あぶねぇ。タッチ差で立ってた。
おかげで人生初の2ゲトかましてしまった
変なやつが紛れ込んでるあんま関係ない場所より
ここかバトルスレの2スレ目で話した方がよくないか?
本スレ誰も書き込んでないのは容量一杯だからか・・・。
シン「・・・今まであんたを誤解してたよ。
もっとましな奴かと思ったが、あんたって人は最低の人間だ。」
キラ「うん。 最低だよ。 でも、それがどうしたっていうんだい?」
そのままシンの横を通り過ぎ、テレビの前に向かうキラ。
そして、すれ違い様にまるで悪魔のような一言を放つ・・・
シンの横を通り過ぎるとき
キラ「・・・ことりは処女だったぜ。」
バキィッッ
シンの、憤怒と絶望をこめた拳がキラに突き刺さる。
新スレ立ったし、もうここは
埋 め な い か ?
埋め
めだか
↓か
かわうそ
↓そ
そんな事で俺は!!
↓は
ハーヴェスト
↓と
鳥を…焼き鳥をたべたい…
↓い
イライジャ・ウッド
↓ど
どらやき
↓き
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 00:33:50 ID:x2KKVHMZ
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| {0} /¨`ヽ {0}, ! キーン
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リ `ー'′ ',|
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ン・ドゥール
ルナマリア・ホーク
工藤
↓う
浮谷東次郎
↓う
ウリナラマンセー
ウメ
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', ,.イ〃il | |l,├|''‐トN! {/H‐il,lli l |i l /N! {/H‐il,lli l |i l //H‐il,lli l |i l /‐il,lli l |i l /i l |i l /
'、 .l ! !f| | |ir'',r''f_j r'f_ァ,lliNリilノ,.'_j r'f_ァ,lliNリilノ,.' r'f_ァ,lliNリilノ,.''f_ァ,lliNリilノ,.'lliNリilノ,.'
`!'l |.i'l | K. i::::;;:i ! i:;;j i il |l-'::::;;:i ! i:;;j i il |l-'′ ! i:;;j i il |l-' ! i:;;j i il |l-';;j i il |l-'′
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そ・・・その動きは・・・トキ!!