【石川賢】ゲッター線が他作品に出張!! 第11章【クロスSS】
お前達は間違っている
>>3-1000 も根本的な勘違いをしてしまっている
>>1 は、そう…お前達の言う創造主はお前達などに何も託してはいない…
創造主は…
俺 を 選 ん だ ん だ あ ! !
>>1 乙!!11代目!!-多次元世界ドワオの日-
前スレが旅立ったか そして、また貴様かゲッタードラゴン!!
前スレのクロマティネタをWIKIにあげたが、 タイトルや場所、その他はあれでいいかい?
993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 10:46:22 ID:UggLdcLN そうか、人類とは…ゲッターとは…ッ! 994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 18:43:59 ID:+wA1udHz そうか…そうだったのか… 995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 19:02:52 ID:fmibZTuC あの時おばあちゃんが死んだ理由も分かるぞ! 996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 19:19:14 ID:pBa0WUfz スレと俺との関係はこんなに簡単なものだったのか 997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 19:45:28 ID:Bt3oNsmN スレにもレスにも、妄想にさえ記憶は宿る 作者達よ、何も心配はいらない このスレとは、そのためにあるのだから 998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 19:49:05 ID:MxqLOYzm 埋めるか チェンジゲッター1! 999 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 19:50:45 ID:Bt3oNsmN スピードならゲッター2に任せろ!! チェンジ!ゲッター2! 1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 19:52:20 ID:x0B4z5Rj でたなゲッタードラゴン 相変わらず見事だといわざるを得ない
のりいいよな
ゲッター線の下で一つになってるからな
なんか、ゲッター線を使ったオリ主モノ関係のSSはあたりないな オリ主モノ自体にアタリは金脈見つける並みに難しいからな
>>10 そういうSSもあるのか……知らなかった。
まあオリ主ものもタイプによると思う。
原作の世界観の中で生きてるタイプなら、割とあたりは見かけるかなあ。
現実→フィクションとかだとアレだが。
現実→フィクションもので 「死ぬ予定じゃなかったオリ主が神の手違いで死んで神に すっごい力を貰って異世界で生まれ変わる」ってのはもうテンプレの領域だよな。 その時点で読む気がなくなるほどに。
ピクシブのゲッターのイラストって腐向けなの多いな そっち方面の人にも人気あると思えばいいのか? 「にも」じゃなくて「に」だったら悲惨だし。
>>13 猫耳隼人「さぁ 萌えろ!!」
俺の腹筋が爆裂したのはこの時です
すごい美人さんなマリアのイラストを見たときはどうしていいか解らなかった
内臓食いたくなったら赤信号だな
>>12 ああいうのって何がしたいのか解らんよな。ゲッター線は無限の万能エネルギー
なんてチャチなシロモノじゃない。半端な奴が手を出せば喰われる悪魔のエネルギーって
感じだし。その危険性に目もくれず利点だけ見て我が物顔で世界を思うが侭いじくろう
ってチャチイ連中ばっかりだもの
>>17 そういう話に限って力を貸す理由が他の神様転生系と同じくフランクなんだよな
ゲッター線が力を貸す理由も欲しいよな
オリ主が他の次元を侵略するための尖兵だったり、本人が拒んでも存在するだけでゲッター線が本人を通して侵入してりとか
力も使うたびに凶暴になっていって、自分が変わることにに怯えたりとか、最終的に悟るとか
フランクなゲッター線… 「人類と言うだけでキミと僕とは友達だよHAHAHAHA」
そこは「君、いい体してるね!ゲッターチームに入らないか?」じゃないか?www
>>6 書いた奴だけどサンクス
あんな感じで大丈夫ですよ
>>18 あー、ちょっと昔、似たようなネタ考えたなー。
真面目に設定考えれば面白そうではあるんだが、このスレ向けじゃないから困るw
例:ケン・イシカワテイストの凶悪能力与えられた主人公たちが、
多次元を侵略するゲッターの尖兵として憎まれる、とか。
んで、最終的に「兵器としての人類種」を自覚して虚無ったり抗ったり。
クロスオーバーでのゲッターの搭乗者としては、ACE3のベルクトとか書いてみたい。
真ドラゴンの性能をぜんぜん引き出せてない→成長の余地が主人公よりある、とか思うんだぜ
人類抹殺が目的だったからダメだったんだろうが、たぶん。
>>17 オリ主がどうだとかは知らないが、あんまり悪魔の面を引き立たせ過ぎると収拾がつかなくなると思う
それこそラ=グースだ時天空だってなってくるだろうし
危険いっぱいの無限万能エネルギーでも問題は無いと思うな。ドラゴンまで概ねそんな感じだったし
>>24 スマン言葉足りなかった。「無害な」無限万能エネルギーとして
扱うって意味だったんだ。事実オリ主転生系は大抵能力は「都合の良い」もの
だから。都合の良いだけの無限エネルギーなんざゲッター線らしくないと思ったんだ
そういえば早乙女博士が無限のエネルギーよとゲッター線を弄ぶ愚かな者達にキレてたよね
ゲッター線の扱いは新だとラ=グースそのものに近かったし、 色々と解釈ができそうではあるよな クロス先にどう干渉するのかも見所の一つにするのが大事、だと思う
ゲッター線に間引かれたのか… ワニといえば永井先生が書いたメカザウルスがワニっぽいな あのデザインは好きだ
話をぶった切って悪いが、アンパンマンとゲッター1って結構似てるな 実際にクロスさせたweb漫画があるけど、ダークヒーロー然とした哀愁が漂う歌詞といい、 ギャップを反映させたギャグをさせなくても相性がいいかもしれない
戦うなら一人でやれ 他人を巻き込むな まあ勝手についてくるならかまわんがな! というのが「愛と勇気だけが友達さ」の大意らしい 他にも過去にはやなせ本人の解説が色々あるが最新の見解だとこれ
ダークヒーローだなぁ っていうかそれはまんまケン=イシカワ思考だなwww アンパンマンは完成したパンに空から星が落ちてきて生まれたんだっけ 色々と妄想が出来てスバラシイな
ツイッターが四月馬鹿企画で盛り上がっているので、石川的宇宙規模のツイートを想像してみる 「〇〇宇宙喰った、超うめえ」とか「ラ=グースまであと8虚無なう」とか「私の育てた生物が今年度も宇宙を侵略するのが楽しみです」とか、なんかそんなん
>>32 >>33 アイツんなダークヒーロだったのかwww
ジャムおじさんの職人気質をゲッター線が気に入ったのかねw
>>36 いつだったか
バットマン=不完全なダークヒーロー
アンパンマン=完全なるダークヒーロー
っていうのを定義した文章があった
正義を護るために苦悩して戦うバットマンは不完全、
愛と正義だけを求めて苦悩せずに生きるアンパンマンは完全なるダークヒーローなのだとか
そうなるとアレだな、敵役のバイキンマンがいかに作中で大きな存在かって事になるな ふと思ったが…石川作品は魅力ある主役は多数いるけど、魅力ある悪役は少ない気がするなぁ
>>38 ジャテーゴ様は好きだな
「人間とはどこまでいってもバカな生き物どもよ!!この星でしか生きられぬというのに・・・
どれほど破壊すれば気が済むのかーーーーーー!!!」
ゴールも喜怒哀楽激しくて好きだけどな 嫌いなのは百鬼帝国の連中 不透明過ぎて気持ち悪い
>>40 主な命令が
「人類(とゲッターロボ)ぶち殺せ!!」
だからな
どこから来たのかも不鮮明だから余計に不気味
ただでさえ薄気味悪い恐竜帝国が相手だったのにそれより強くて怖いとかな
初めて漫画を読んだとき、ゴール様が全裸なのに対してブライが軍服着てたことに、
強さとしての格の違いを明確に表せていて秀逸だと思った
百鬼の奴らはいわゆる改造人間なのに「我らは地獄より出ずる鬼」とか言っちゃって恥ずかしいったらありゃしない
OVAだけど、コーウェンくん&スティンガーくんは好きだな
>>42 ブライが「そういうことにしとくか」ってことで改造施したんじゃないかな?w
流れ切ってすまないが、前々スレで遊戯王GXとのクロスの話があったけど
隼人は何となくBloo-D(作中最強クラスのモンスター)なイメージがある
あの作品では世界は一枚のカードから始まったとか別次元ではモンスター達がデュエルを用いて侵略してるとか
負けたら死ぬとかヤンデレがガチホモ発言するとか色々とカオスだから本家ゲッターよりも
卑しいゲッターが似合うかも知れない
とりあえず、ゲッターチームがカードゲームをやったらデュエルディスクを使用しなくてもモンスターが実体化しそうだ
>>38 極道兵器の倉脇(だっけ?)はどうだろうか?>魅力ある悪役
魅力的には岩鬼に比べるとはるかに劣るが、(特に後半)とりあえず岩鬼をぶちのめすことだけしか考えてないからな。
このボンボンはw
石川風遊戯王 「ライフポイント500につきバイオレンスを一発!」というルールが課され、500減る事に殴られる 無論、一発だけでも死ぬほど痛い…というか死ぬ
>>47 それはどこのマージャンだwww
ゴキブリヤクザこと倉脇が大活躍するSSはまだですか?
倉脇は相手が悪かったとしか言いようが無い、相手が極道兵器では…
Mr倉脇による楽しい楽しいメリーゴーランド、近日OPEN!
どうやって衛星兵器の直撃から逃れたのだろうか<極道
エヴァとのクロスだとそれでエヴァ世界に転送されちまったんだよなw
ライフ、あずまんが、クロ高ときたら次はらき☆すたとのクロスかなぁ?
そういえば、今月の偽書でハヤトが「目だ? 耳だ? 鼻?」とか言ってたな さりげなく混ざる石川ゲッターのセリフにニヤリとする
get・・・get・・・ゲッター・・・見たかっ・・・!無敵の・・・!ゲッターロボだ・・・!!
>>54 その絡みだとゲッターチームはこなた達とは絡まなくてサブとからみそう
強いて言うなら、こなたのバイト先に用心棒として雇われる苦学生竜馬とか?
>>55 今月の偽書は
ハヤトが変わる話の序章かな
前はリョウの覚悟とゲッター1のビーム解放だから順番的に
ハヤトの次の展開はムサシか、顔に線がはいったり一番謎が多いんだよな。
作風がエロいけど主人公側はハヤトと敷島除けば正統派の正義系のキャラだね
今月から始まる永井先生の公式デビルマンクロスは果てしなく期待と不安が複雑に絡み合っている
ムサシの髪型は驚いたな
まるでミクじゃないかとw
>>57 こなたとネトゲでパーティを組み、柊の神社にお参りに行き、
ひよりの同人誌を買うためにコミケへ赴く隼人か・・・
翔を売り子にしてコミケで本を出す隼人
内容はNISARの広報ですね分かります
そういえば漫画版は竜馬は最初(犬の首ぐらいまで)は荒れてたけど正統派主人公になったよね。 逆に隼人はGでも、博士を生かすために人を見殺しにしたりしたりと非常な面は変わらなかったな しかも、かつても友の末路に涙を見せた後の話で
あの場合は流石に仕方なかった気がするなぁ・・・でもやっぱりひでぇ 最近発売した神に喧嘩を売ってるハゲに通じるものがあるな
「神(じん)に喧嘩を売ってる」と読めて、なんだか血みどろの予感
隼人は真から十数年後には一人でランドウの要塞を壊滅させてるけどあれも相当やばいよな 脱出する時に怪我してなかったら凱の替わりにずっと乗ってたかも
>>62 合理的で非情だからこそ隼人しかできないな、漫画版でも竜馬も弁慶も見逃せないだろうし。
>>64 ある程度要塞内部を知っていたのも考えてもすごい
そういえば、アニメ版も百鬼相手にやってたしな。
さすがランドウがどうしてもほしかった男だ。
というか、それだけ実力があったからこそ、
学生運動家(テロリスト一歩手前)からこそ軍人しかも佐官まで行ったんだろうな。
そんな隼人に後継者と認められる號はどてらい奴なのかもしれない
ステルバーの操縦を一瞬で会得したりするところからパイロットとしての資質は 相当なものが見受けられるからな
最近、ダイガードを数話見たんだが。 3人乗りだったり、1人欠けると戦闘能力がガク落ちだったり、ゲッターファン的にはそこに目が行ったりした まあ、めちゃくちゃモロイかったり、責任や金の問題が大変だったり そうみると、ゲッターの所属は国だったからよかたっな。 ただ、さすがにネオでNYが吹っ飛んだときや新では街が戦場になった時は問題になったけど アークでは拓馬が道路壊すなと言ったり、飛焔ではパーツは旧型の再利用の描写があるし 後年の早乙女研究所の台所事情はあんまりよろしくなかったのかな。
侵略者が度々現れるんで、国力が衰退したとか むしろ時代が進む事にゲッター関連の組織はデカくなってるような
>>68 パーツの再利用は、費用というよりも技術的に厳しいからじゃないかな?
オリジナルのゲッターロボの整備に携わってた人間は火星に旅立っちゃったし、
飛焔で整備をしていたのはNISAR関連でゲッターに携わった人達だと個人的には思ってる。
今は規制が多いのかな 更新が一月開く前に、久々のゲッターロボ+あずまんが、短いですが更新します
「でさ、そいつったら私が何かやるたびにぎゃーぎゃー煩く言うんだぜ。もうたまんないよねぇ」 孔を穿たれた天井の下、二つの人影が談を交えていた。 桃色の制服を着た少女は白い歯を見せながら、快活な声量とオーバーな 挙動を携えて眼前の包帯男へと伝えている。 それを受ける包帯男、本人曰く療養中である休学少女、滝野智に流竜馬と名乗った少年は 怪我人にしては元気すぎる彼女の話にやや難色を示しているようだった。 「何かされりゃあ怒りもするだろ。自業自得だ」 「いや、この場合はあいつが悪いって、絶対」 「さっき言ってたの、なんつうとこだっけ?『本気(マジ)狩るランド』?その遊園地とやらは」 「…一部アクセントが違う気がするけど、まぁいいや。それが何?行こうと思ってももう無いよ」 「風邪ひいてる奴に楽しみにしてた乗り物の実況中継なんざやったら 怒られるに決まってるだろうが。つうかえげつねえなお前」 「いやぁ、ウケると思ったんだけどねえ。いや、ホント」 「その考えはどっから湧いてきやがる」 「地獄の釜の奥底からかな?」 「ワケの分かんねえこと言ってんじゃねえ」 彼女の行動がやや理不尽かつ傍迷惑なためである。 曰く、ダイエットの失敗をからかったら怒られた。 曰く、ラジオへの葉書投稿を馬鹿にしたら怒られた。 曰く、突っ込み(会話的な意味で)を促したら左アッパーを貰った。 等である。 尚、この会話は既に、開始から二時間を軽く越えていた。 少年はやや疲弊気味の兆しが見えたが、少女はそれを微塵も感じさせない マシンガントーク、いや、言葉の一つ一つが突飛且つ元気で満ち満ちていることからこれは、 ミサイルマシンガントークとでも言うべきか。 「いいじゃんさぁ。別にアンタに迷惑かけてるワケじゃないんだしぃ!」 これまた快活な口調と表情で語る彼女に、竜馬は不安を感じずにはいられなかった。 いつ自分にそれが降掛かってくるかも分かったものではないためである。 顔と腕、纏った衣類から覗く皮膚という皮膚を覆う包帯に、じんわりと汗が滲んだ。
傷に染み込む塩分による痛みに気負されて黙ったわけではなく、どうすればこの勝手気ままな元気少女に 一泡吹かせれるだろうと、孔が空いた天井に目を向けて思考していると、 その目にきらきらとした何かが向けられているのを感じた。 「……………」 先程まで爆撃機の如く言葉を吐き散らしていた口が一の字を描いて閉じていた。 何度注意しても直さない体育座りをしつつ、折り曲げた膝に肘をくっつけ、 両頬をそれぞれの手で支えながら、智は竜馬をじっと視ている。 きょろり、というよりもぎろっとした眼光を向けると、瞬きもせずじぃっとこちらを見つめる 視線とその眼光が合致した。 丸っこい目と、鋭い眼光。 対比で言えば、果実と刃が該当する。 「なんだよ」 訝しげでありながら、悪意が籠もっていない声が、包帯越しに零れた。 それは、このアホらしいりとりに対してまんざらでもないと思っている証拠でもある。 「あんたってさぁ…どんな顔してるの?」 その言葉に、壁に持たれで座るの竜馬の上体が動いた。 首を曲げるほどの、半ば寝転がるような姿勢で、智の顔を下方から眺めるようにしていた 体勢から、やや上から見るようなスタイルへとシフトする。 「―――見てぇか?」 先述の、一泡吹かせるきっかけを獲た竜馬の貌は、凶暴な何かに似ていた。 獣では生易しいほどに、狂暴な何かに。 智はそれに、頷きで応えた。 こくりこくりと、二度三度。 汗を纏い、顔に張り付くようになった包帯の一辺に、数ミリの隙間が生じた。 それは顔で言う鼻梁の直ぐ下、唇の辺りから発生し、頬の半ばまで延びた。 そしてその隙間から、整合良く並んだ、牙状の臼歯が切っ先を覗かせた。
・・・ 「お前、大丈夫か?随分ひでえことされてたじゃねえか」 破壊と、血肉と、悲鳴の残滓が転がる路地で、人間の姿をした暗闇が言った。 「『されてたじゃないか』…? まさか、お前、見てたのか」 その足元で、小柄な人影が声と身体を震わせた。 「こいつがあんなことされるのを、まさか最初っから見てたってのか!?」 声は叫びに変わった。 わなわなと震える四肢を背骨が支え、ゆっくりと立ち上げる。 それは怒りという糸に引かれた、人形のようだった。 「ああ」 音としてのそれを鼓膜が捉え、激情として転化させる。 頬に留まる鈍痛と、口内に張り付いた血の香りさえも忘れて、 彼女は男へと鞄を振るった。 多大な重量を帯びた黒塊は、彼女が握る紐の部分を柄として、武器の役割を伴った。 まるで刃、否、斧として。 激突の刹那、紐を通って、形容し難い嫌な感覚と、脈動のような水音が伝わってきた。 ただ、この時の彼女には、それはどうでもよかった。 気付いてさえいなかった。
明かりのある場所に出て、振るった鞄を異変を見たときに、それは思い出せた。 藍色の通学鞄の一角が鉄錆色に染まっていた。 肉体と触れたと見える、角の部分はじんわりとした湿気と、生々しい血の匂いを宿していた。 「……ぅううううぁあああああッ!!!!!!!」 叫びの後に、机と椅子のパイプの軋みが続いた。 吐いては出しを繰り返す呼吸を繰り返す中で、複数の視線の集約を感じた。 「うるせー奴がいないと思ったら、今度はあんたか、神楽?」 担任の女教師の呆れ声は、彼女、神楽茜に届いていたか、どうか。 つづく
忙しくなる前に更新しました 自分でも容量が少ないと思うので、wikiに転載する際には加筆修正を加えたいと思います。 神楽の名前は原作でも不明なので、wikiの最初にもありますが勝手に付けました、すんません。 引き続きキリキリ文章構築していきます。
乙 振り回されっぱなしだな竜馬は この大規模規制はハチュウ人類の仕業に違いない
乙 久しぶりです。 神楽の名前についてのオリジナルなる設定は過度にプッシュしなければいちゃもんは付けられないでしょう 上に出てるダイ・ガードようにゲッターを非兵器仕様にしたら 当然のごとくゲットマシンの装備はなくなる。 ゲッター1 トマホークがツルハシやスコップなどの道具になる ビームは外されるか照明器具に取り変えられる ゲッター3 ミサイルと機関砲(チェンゲ版)がなくなる。 なぜか、2は思いつかないな、元々が兵器じゃないから結構楽にかえられるかも。
>>77-78 どうもです相手が相手なんでペースに呑まれ気味なんじゃないかなと思って書きました
でも竜馬も相当なのもなんで振り回されつつ振り回す関係になると思います
神楽の名前については便宜上のようなものなので、基本の呼び名は神楽のままです
そういえばゲットマシンはアニメ版だと中盤まで非武装だったな
ある回でイーグル・ジャガーにはバルカンが、ベアーにはミサイルがって具合で
しかも威力は三機同時に撃てばメカザウルス(ネオゲにもいた亀型メカザウルスのモバ)
さえも撃沈する高威力
多分ゲッタービームより強い
>>79 ……ビームを許しってやってください
だって、マグマから来てるようなやつだから熱には強いだろうし
ゲッター線処理をしてるから、爬虫類としてのゲッター線耐性を克服してるんだから
「マグマにも耐えるメカザウルス」ってネオでは言われてるしね そう考えるとやっぱり科学力では人類より数段上なんだよね それを撃破するゲッターってやっぱ異常なんだな
そういえば、アニメの竜馬は拳じゃなくて剣の使い手なんだよなぁ
九州の実家が剣道場だからね 日本全体を猛吹雪にさせたキャプテンやゴール様声の鬼と斬り合ったりしてたな
武蔵がものすごい遠くに隼人を投げ
あっさり着地する隼人
……ヒッヒ……ゲッターはアニメも超人だらけだぜ。
>>81 アニメ版は30年のゲッター線研究の賜物だからな。
>>84 しかもそこからまた跳躍して元いた場所に戻ってくる隼人
アニメ版ではこれも印象的なシーン
@研究所が破壊される
A隼人の父親が直してくれることに
B態度が悪い隼人はミチルさんにぶたれる、その後父親が足場から落ちて宙吊りに
C下から受け止めるのではなくて4〜5mほど跳躍して足場に乗り、手を差し伸べる
そっちかよ!と突っ込まずにはいられなかったw
そしてアニメ版でのリョウ、ハヤトによるムサシいじめの酷さは異常(特にリョウ)
クレイジービーム…いやなんでもない
>>86 リポーターがキ×ガイになり、イメージ図の隼人は漫画版そのままで、
ゲッタードラゴンがプロトゲッタードラゴンな色彩になるアレかw
そういや、基地○で有名なチャージマン研はゲッターと同じ74年生まれなんだよね。 ……お許しください……早乙女博士……
殺人ハチュウ類をたおせ!! 竜馬「ごめんね。俺の手刀が、犬の首を刎ねちゃって」 隼人「ハチュウ人類!覚悟しろ!」 武蔵「エンジントラブル、お許しください!」
これから毎日達人を焼こうぜ?
ゴール様「よくもワシたちの計画の邪魔をする気だな!」 最近皆忙しいのかな? 待ち遠しい!作品の投下が待ち遠しいぞ!!
ゲッター1(系列)のマーチ そうだ 戦うんだ 最後の最後まで たとえ ズタボロにいたんでも なんのために鍛えて なにをして 生きるのか 目的がないなんて そんなのは いやだ! 敵と戦う ことで 熱い こころ 燃える だから 俺は いくんだ 牙剥いて そうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ 顔の傷がいたんでも ああゲッター1 恐ろしい 君は いけ! 悪の野望 くだくため なにがてめえの 恐怖か なにをして 泣き叫ぶ 何もしないで おわる そんなのは いやだ! 忘れんなよ 俺を こぼすんじゃねえ 愚痴を だから 俺ら とぶんだ 果てまでも そうだ おそれないで 自分のために デブと学徒たちは ダチ公さ ああ ゲッターG 卑しい 君は いけ! ガキ供を まもるため 敵は 遥か か来る 敵は全部 屠る だから 俺は いくんだ アバヨダチ公 そうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ どんな奴が あいてでも ああ エンペラー1 凄まじい 君は いけ! 進化の果て 行き着くため 即興で書いた 書きつつ、あんな歌詞を思いつくやなせさんはすげえと思った
アカシヤの木の下の犬とか考え付く人だしな
>>92 ああゲッターチーム ホントは優しい君達は
行け!愛する者が居る限り!
やはりSTORMは名曲
>>92 ゲッター1「(腹裂いて)お腹が空いたなら僕の炉心を食べて」
バイキンマンが何をどう間違ったか、カビっぽいと言う理由でドグラの研究に手を染める
>>92 もっと練ればもっともっと熱い歌詞に出来るはず
今も意外と熱いけど
>>92 「愛と正義だけが友達さ」ってのは、正義の味方は誰かに頼らず、縋らず、唯一人で立つものだ、っていうやなせ先生のメッセージらしいね。
同じ志を持つ者と協力することはあっても、本質的に一人で立たねばならない、という。
ばいきんまんのテーマを隼人風にしようと思ったら元々が秀逸すぎて書き換えられなかった
ttp://www.youtube.com/watch?v=yYd4HFMe7t4 何気に熱い曲(作詞はやなせ先生)
>>96 しかしある日、当然の如くドグラが暴走
研究を任されていたホラーマンに寄生しばいきん城を乗っ取る
事態を重く見たジャムおじさんはあんぱんまん、カレーぱんまん、しょくぱんまんを率いて
暗黒劫洞と化したばいきん城に向かう
ドグラ鎮圧のために黒騎士となったばいきんまんとメタルビースト化した
かびるんるんを味方に付け、アンパンチを応用した
爆裂拳をあんぱんまんが体得する中遥か宇宙から新たなる敵が・・・
ここまで妄想した
真剣に物作っているのは素晴らしい 子供向けだからと言って、馬鹿にしているものもいるが 子供ほど敏感な存在はないから決して手を抜いた、子供だましにできないからな。
特撮にも同じことが言える気がする 製作側の意図に、大人になってから気付くってのもあるしね
>>102 ウルトラマン、ウルトラセブンとか大人になってからの視点でも見れるからな
このスレのルーツはマブラヴとのクロスで俗に言う、エr……美少女ゲームで
初期はデモンベインとか出てたけど
この二作以外で石川世界と相性の良さそうなエr――じゃなかった、美少女ゲームって何がある?
ジャミラ、ギエロン星獣とかは深いな 帰ってきたウルトラマンはストーリーが練られてて面白いし 沙耶の唄とかどう? ある日自動車事故で人間がドグラに見えるようになった主人公の前に ベアトリスやマリアのように見える少女が現れるとか そうこうしてるうちに気が付いたらゲットマシンに乗ってドワオな戦いに巻き込まれていたとか あ、井戸魔人はヒドラーな
唐突で何だがこち亀とのクロスを考えたんだが、文才がないので流れだけ書いとく ゲッターロボ完成→しかしパイロットがいない→町に探しに行く →(町にて)両さん車に跳ねられる→でもピンピンして運転手に文句を言う→博士に見られる「なんて体力の男だ…」 →(神社の境内にて)両さんチンピラに襲われる→躊躇なく銃を発砲してチンピラ退散 →博士登場→両さん食ってかかる、博士事情を説明、バイト料を出すと約束→両さん納得、研究所へ行く →(研究所にて)危険なブツだと判明→両さん帰ろうとする→博士火炎放射器で逃げ道ふさぐ「爬虫人類の手先がいたので…」と苦しい言い訳 →両さんの近くにいた達人が巻き添えで大やけど→しまったまた一人足りなくなった→バイト料弾むからもう一人見つけてくれと頼まれる →金に目がくらんで納得 →(路上にて)本田と遭遇→だまして研究所へ連れて行く→逃げようとする本田→ジャガー号に無理やり縛り付ける →発進 イーグル号:両さん、ジャガー号:本田、ベアー号:博士→合体ゲッター1→両さん無謀操縦、本田失神 →次はゲッター2だ、でも本田は気を失ってるので自動操縦にて合体 →急に暴走しだす→本田人格が変わってる→進行方向の先には亀有署が…→しかし他の機体では止めることができない →外から本田を止めようと、外壁からよじ登る→ハッチをこじ開けて、ギリギリでゲッター2を止める →しかし慣性の法則でゲッターがこけてしまい亀有署クラッシュ→部長、署長と鉢合わせ →両津はどこだEND クロスというよりもこち亀の1エピソード的なノリで書いたので、博士はよく出てくる胡散臭い博士、達人はこれまたよく出てくるメガネの真面目そうな青年というイメージで。研究所は下町の町工場みたいな感じです。 書いてる途中で気がついたのですが、両津は“リョウ”さんで本田は下の名前が“ハヤト”なんですね。
>>104 やっぱニトロは狂気系だからな
>>105 たぶん3号機にはボルボか
そういや、こいつは忍者出身だったな
石川作品には忍者がよく出るが、ゲッターには忍者がゲームでのくのいちぐらいだな
ゲッター斬は漫画化してほしいなぁ
着物を着たゲッターってのがとても印象的で
>>105 だれがうまいこと(ry
春休みだか夏休みだかで再放送されてたセブンも、改めて観ると激ヤバなネタがしこたま詰まっているな。 ノンマルト皆殺しにして「これで海底も我々のものだ!」とか、 惑星一つ爆破して「もっと破壊力のある兵器が必要だ」とか。 シリーズの中でもセブン時代の人類はゲッター軍団でジェノサイドしまくってるゲッター世界の人類並みに過激だわ。
>>106 ゲッター自身が忍者だった事もあるよ。
>>107 橘博士謹製のゲッター炉心搭載ロボと言う設定は、話が広げられそうな気がする。
アラスカ戦線が激化する影で繰り広げられていた、知られざるくのいちチームの物語とか。
>>108 宇宙人に攻められている世界観だからそうなるよ。
ブライちゃんも「守る方が難しい」といってるから、それだけ強い力がいるからね
>>109 早乙女研究所の消滅事件でゲッター線に関する計画が凍結だろうから
號からはしばらく後にしか造らないだろうな
事件前に造られたことならいいのかな?
ゲームの斬ってランク的にはGより上だからな
パイロットの茜の特殊能力がやたら強いからな
ゲッタービームに相当する斬魔光もEN消費が軽いし
>>108 キリヤマ隊長の発想は、まぁ仕方ないといえば仕方ない気もするけど
あの地球防衛軍は他の星に干渉はしないとか今度の調査はもっと慎重にやるべきとか
ぬかしつつ惑星爆破したりするからな
恐ろしいことに
長谷川先生の漫画にて 椿「やりたい。腰が抜けるまで・・・徹底的に・・・」 ↑女主人公に対して言った台詞(正確には実力を試すために決闘が「やりたい」)
>>112 スパロボαでの恐竜帝国との話を書いてたな
もし、またゲッター漫画の漫画を書いたら宇宙編だろうな
きっと、あの人ならバカでかいスケールの話を書くだろうな。
マジンガーvs初代ゲッターのバトルは燃えた ってかZ強すぎだろ 確かにスパロボαのZは異常なまでに強かったがな・・・
前スレでクロス相手との戦力差とか精神力の違いで蹂躙ものになるんじゃないかと言われてたけど あずまんがゲッターの場合だと逆に竜馬が蹂躙され気味だな
よっしゃ! やっと貼れる! 第10話です!
その夜、歩は居間のソファーに座りこんでいた。 親は夜遅くまで仕事で、妹も友達の家に遊び行っているため、いつもは歩一人だけという場合が多かった。 プルルル… 電話がなり、素っ気ない態度で受話器を取る歩。 「…はい。もしもし?」 受話器から出てきた声の主は…。 「ご主人様だよ☆」ガタン! 歩はその場に受話器を落とした。 「くっくっく…。何してるのかなぁ?」 ガチャッ! 歩は電話を急いで切ると、その場でへたり込んだ。 「はぁ…はぁ…」 しかし プルルル!プルルル!プルルル!プルルル! また電話のコール音が鳴り響く。歩は怖くなり、家から出て行った。 ……………………… 歩は人々が行き交う夜の街の端に座りこんでいた。 「電話なんだから言い返せばよかった…逃げてるだけじゃん…」 すると 「オウ!高校生か!?」 (?) 目の前に中年の男性が話しかけてきた。 「そっ…そうですけど…」 口臭、顔色等を見ると、酔っ払っているのがよくわかる。 歩は男の目をそらした。 すると 「ニヤァ」 グッ! 男は歩の腕を掴むと、力強く引き上げた。 「2万でどぉ!?」 「!?」 歩はぐいぐい引っ張られる。 「やめてください!!イヤです!」 「やさしいするって!三万でどお?」 こんな中、気づいていないか、助けるのが面倒くさいからなのか、誰もが見てみぬふりをしている。 (こっ…こわい…こわいよ…) ガツ! 「ぐあっ!」 (!!) 目の前には羽鳥が男の足をキツく踏みつけていた。しかも羽鳥はなんとバニーガールの格好をしていた。 「あらぁごめんなさいぁ!」 羽鳥は色気たっぷりの声で男を弄ぶ。 「オレ、バニーちゃんが好みだぁ!おさわりアリぃ!?」 完全に男は羽鳥に夢中になっている。 羽鳥は胸元からジッポライターを取り出し、それを男のハネた髪に押し付けた。 「ヤケドするわよ?」 ぼっ! 「うっうわぁぁ!」 ライターの火は男の髪を焦がし、男はびっくりして逃げていった。 「…………」 羽鳥は鼻で笑うと歩の方を見た。 「大丈夫?あんなヤツに捕まるなんてドジだね」 にこやかな顔で歩を見る羽鳥。 「あっありがとう…」 目が潤み、半泣き状態の歩だったが心の中は感謝の心でいっぱいだった。
「…バイトだよね?どんなことするの?」 「私はただお酒を運んだりするだけ」 歩は羽鳥がジッポライターをしまう所を見て、なぜかときめいてしまった。 (かっ…かっこいいなぁ…) すると羽鳥は歩に背を向けると前を歩き出した。 「もうあんなオヤジに捕まっちゃだめだよ。じゃーね」 歩は去っていく羽鳥に向かって叫んだ。 「ありがとうっ!」 …………………… 歩はスキップをしながら町の路地を駆け巡っていた。 (うれしい!やっと羽鳥さんと話せた) 歩は嬉しそうに町を巡っていた。 突然 「ようネエちゃん!ちいと聞きてえことがあるんだがええかい?」 ! ? そこに現れたのは軍服の格好をしたいかつい男とハットをかぶった凶悪な顔の男だった。 服装が腹巻きに爺シャツ、ズボンがカーゴパンツにコンバットブーツを履いた、なんとも風変わりな格好だった。 しかしそこから伝わってくるのは、あの竜馬に匹敵するくらいの超絶の威圧感と殺気だった。 「ひっ!!」 歩は見事に圧倒されてしまい、脚がガクガク震えていた。 「ガハハハハ!わしゃあ別に怪しい奴じゃあなないわい! わしは岩鬼将造ってやっちゃけどおめえさん、この男を知らねえかい?」 岩鬼という男は腹巻きから何やら写真を取り出し、歩の目の前に出した。 歩はおそるおそる見てみると (こっこれって…流君じゃない?…なんでこんな怖い人になんか……) 「しっ知らないです…。」 歩は嫌な予感がしたのでとりあえず嘘をついた。男は写真を下げてニコッと笑った。 「そうかい?邪魔したな」 岩鬼達は歩から去っていった。 (ふう…怖かったっ…あの人誰何だろう?) 歩は知らなかった。あの男は前に竜馬と対峙した、関東最強の極道、岩鬼組の御曹司で通称『極道兵器』と畏れられた絶対最強の男、岩鬼将造であることを…。 ……………………… 歩はとりあえず帰ろうと町の商店街にでようとした。 「ん?」 道の角に女の子が一人佇んでいた。 歩は不思議になり、寄りかかった。 「あなた、こんな夜遅くにどうしたの?」
「おじいちゃんと富三郎を待ってるの」 女の子はニコッと笑った。黒い髪にロングヘアー、その可愛らしい笑い方は見たものの心を安らげるようなオーラを放っていた。 (この子カワイーなぁ…嫌な事なんか忘れてしまいそう) 歩はすぐそこにあった自動販売機に行き、ホットのココアを買ってあの女の子に差し出した。 「今日は寒いよ。これでも飲んで?あっ…気にしないで、私の善意だから」 「あっ…ありがとお姉ちゃん…」 女の子は申し訳なさそうな顔をして、缶を手にとった。 「お姉ちゃんありがとう。私は『天外間理阿(てんがいまりあ)』。よろしくね』 間理阿という子は深々とお辞儀をした。こんなに幼いのになんて礼儀正しい子だろう。 歩は間理阿の健気さに感動した。 「間理阿ちゃんね♪私は椎葉歩、よろしくね」 「よろしく歩お姉ちゃん!」 二人は互いに握手を交わした。 「じゃあ私はもう行くね。知らない人についていかないでちゃんと待ってるんだよ。」 「うん!ありがとう!じゃあね♪」 そうゆうと歩は間理阿から去っていった。間理阿は歩の方を見て、目を閉じた。 「あのお姉ちゃん…とても苦労する運命にあるなぁ…残酷かつ卑劣な目に遭ってしまいそうだけど…いつかは光が見えてくるはずだからガンバって…」 間理阿はもの悲しい眼で歩を見つめていた。 ……………………… 歩はもう家の近くにさしかかっていた。 「今日は色んなことがあったなぁ…怖い人にあったらりカワイイ女の子にあったりと…」 すると グッ! 何かが肩に手らしきモノがのったので振り向いてみると… 「やっと会えたね♪」 ドクン! そこにいたのは克己だった。舌をチラチラ出しながら、いやらしい目で歩を見つめた。 バ シ っ ! 歩は克己の手を振り払い、グッと睨みつけた。 「っはーん、強気じゃん!奴隷ちゃんのクセに…」 「あたしはあんたの奴隷なんがじゃないっ!」 歩はこれでもかというくらいに怒鳴りつけた。 「なんなのよ!あんたみたいな奴のことを好きって言ってくれる人がいるのにどうしてあたしなのよ!」 すると 「ふふっ!あーはははははははははは!!」 何を血迷ったか、克己は周りの目を気にせずに高笑いをしだした。
「だぁれが愛海のことが好きだってぇ!?」 ガシャン! 克己は店のシャッターに歩を追い詰めた。 「ふざけやがって!オレは元々西館なんか行きたくなかっただよ!親に愛海が行くからお前も行けって言われたんだよ!」 (えっ!?どうゆうこと?) 克己は物凄い表情で歩を睨みつけた。 が、少し間を置いてこんなことを言い出した。 「まっ、いいかな?アユムちゃんにデ・ア・エ・タ・カ・ラ!」 ! ! ? 「こ れ っ て マ ジ 運 命 ?」 その時の克己の顔はもうイケメンどうこうより、変質者同然の顔をしていた。 ドン! 歩は克己を突き放し、そこにあった植木鉢を全力で克己へ投げつけた。鉢は克己の頭に直撃し、その場にへたり込んだ。 歩はすぐに克己から去っていった。 「…燃えるねぇ…」 克己は走っていけ歩を見て、ニヤニヤ笑っていた。 …………………… 歩は家に入るとその場で座りこんだ。 (いつまでも、アイツにおびえるのはもうイヤだ! 逃げたくない!) ………………………次の日の朝 歩は自分の席に座り、机の引き出しに手を入れた。 しかし… 「ん?」 空っぽだった引き出しに何かが入っていた。それを取り出してみると…。 ! ! ? え っ … ? 中から出てきたのは竜馬の上履きと何かの手紙だった。 歩はおそるおそる手紙を呼んでみると… 『今日いちにち、アユムが持っててよ。』 歩は手紙と上履きを机の中に隠すとすぐに愛海を見つめた。 (愛海!!) 愛海達は歩を見つめてクスクス笑っていた。 ドクンドクン!ドクンドクン! 不安と恐怖感が絡み合い、どうすればいいかわからなかった。 ど う し よ う ! ? 第10話終わりです。やっと貼れることが出来ました。今回は短いですけどご了承下さい。 今は第11話を執筆中です
音速の支援を見せてやる!
>>ライフの人
よかったら、過去のスレを漁って過去に投下された物もWIKIに入れときましょうか?
できるかどうかは分かりませんが
>>115 基本竜馬はいいひとでその中でも陰で最もいい人になったのではと漫画版は言われているからな
子供が特攻したのを止めようとして殴られても、助けようとして死にかけてるし
ライフの人乙です 今ふと「名探偵ゲッターチーム 早乙女研究所殺人事件」と言うタイトルが浮かんだ 配役はどんな感じかね?
>>123 殺人ならいつものことだろう。
頭脳担当が隼人しかいねぇよ
毛利のおっさんに当たる人は多いんだろうけど
将造に真理阿とは… 大丈夫なのかいろんな意味でw
毛利役は竜馬かな 中の人つながりで でもあんなちっこい麻酔なんか効かんだろうけどw
致死量の麻酔打たなきゃ効かないもんねぇ
毎回、コナン役が(隼人)殴って気絶させるんじゃないの
隼人だったら若返らなくても 「頭脳は大人、身体は子供」な少年時代やってそうで困るwww
ヤング神隼人か… 名探偵というよりも魔少年ビ−ティーみたいなイメージしか思い浮かばんw
逃げようとした犯人をキック力増強シューズじゃなくて爪で捕らえるわけですねわかります。 話をぶった切って悪いが、 色々なクロスを考えた。 ・パワーパフガールズZで「ダイナモZ」っていうゲッターロボをパクったタイムマシンロボがあるが、それで終盤でカレを追って時を超えようとしたら何かに反応して、ゾーン発生→バグ召還。 そしてバグ(カムイ?)がダイナモZをゲッターロボと誤解し、攻撃してくる話。 ・ゲッターロボとは違うけど、ブレイブストーリー〜新説〜版の幻界にゲッP-Xを投入したらってゆう狂った話。 エックス一号機のパイロット、ケイが宇宙ビーストとの戦闘中に何故か、幻界に召還される。あとは原作通りに進んでいく。 中盤の北の大陸軍との総力戦で、ついにゲッP-X(ジンとリキも一緒)も召還されるみたいな感じ。
ゲッP-Xはよく造れたなと思うな ゲッターの影響を受けた作品って結構あるよな アクエリオンやグレンラガンとかARMSとか
133 :
123 :2010/04/09(金) 19:46:38 ID:jvNEsUnO
コナンも好きなんだけど俺は名探偵ズッコケ三人組をイメージしてたんだ。
リョウ⇒追跡・直感・体育会系
ハヤト⇒頭脳・推理・八つ裂き
ムサシ⇒人情・説得・大雪山おろし
みたいな感じで
あと被害者⇒早乙女博士
犯人⇒ケイ
とするとしっくりくるのは気のせい?
>>131 よんでみたい!
よくこのスレではゲッターが他の世界に行くのが多いが 逆にゲッターの世界に行くってのは見ないな ヒロインみたいな扱いとかはまあ、できるとして ゲッター世界に行っても普通のスーパーロボのスペックなら どうにかなることが多いと思うけどな チェンゲや新の終盤や覚醒や漫画版の覚醒したゲッターの部分は結構選ぶだろうけど。 ネオや漫画版の大部分は大丈夫だとおもうけどね チェンゲはインベーダーの特性がな ゲッターが取り込まれない理由はビームが有効なように 時間をかけずにゲッター炉心や大量のゲッター線を取り込むと飽和するからだろうか?
>>134 それじゃただの東映まんがまつりか、ダイナミックロボット大戦、もしくは豪翔伝だからだな。
>>135 それがクロス―オーバーの王道なのでは?
ディケイドみたく様々な次元のゲッター世界を廻る竜馬or隼人か
>>137 別のゲッター作品に行くってのは
保管庫の短編にあったな
>>138 新竜馬vsサーガ世界のエンペラーだっけ?
あれは格好いいな
新竜馬もいつか行き着くんだろうか
規制解除のせいかまた人が多くなってきたな
スレのパワーが上がっている・・・!!
>>115 時間軸的には相当若いからな、竜馬も
G〜真の間が人格的には最も人間らしいしな(いい意味で
>>139 そのあと飛焔の世界に行くやつ?
>>140 真以後はゲッターを否定しているだけで、人間的には好かれるタイプなんじゃないのかな?
門弟もいるし、教え子の中学生の仇打ちに言ったりしているし
そういえば、あの中学生は麻薬のせいで死んだらしいが、あれって、麻薬がらみの事件にからまれたのかな?
麻薬やってる人間が空手習いに行く分けないし。
竜馬→空手 武蔵→柔道 隼人→体操 どうやったら体操であんなに強くなるんだ…?
>>143 しかもたかしげ小説版では「教師に言われてなんとなくやってみただけ」
とある
多分、元々のスペックが尋常じゃないんだろうな
差異があるとすれば、隼人が元来の力で戦ってるのに対して竜馬や武蔵は極限まで鍛えぬいて
身につけた力で戦ってるっていうのだと思う
>>142 おっ、ありがとう
早速見なおしてみよう
>>143 体操は結構ハードだよ。
初期隼人の戦い方見るかぎり、雑だから格闘技の経験はなさそうなんだけど
それに体操する前から超人だったのかもよ
ただ腕を振り回しても人間の顔の皮を引っぺがし、 振られた角材を握りつぶす隼人・・・やばい、やばすぎる
スレタイ的に出張なんだから、逆はあまり推奨は出来ないだろ
逆の場合だとある意味転生モノに近くなるな
>>147 個人的にはゲッターの世界に来た他作品のキャラが悪い意味で蹂躙しなかったらいいと思ったんだがな
もちろん逆もしかりだが。
他作品のキャラがゲッター世界に来るというと、なんとなくマブラヴの主人公のような状態を連想するな
石川色染まって帰っていく主人公
ゲッター世界にいかなかった周りは特に変わってないはずだから、うきまくり
>>150 マブラヴだけでも保管庫に長編、短編、リンク先に長編がそれぞれ一つづつあるな
理想郷にも長編と短編があったはずだな
まあ、マブラヴSS自体がクロスものが多いからなんだろうけど
エヴァでもそうだったけど、色々な問題や絶望感が漂ってる作品とはクロスさせやすいよね
そういや、エンペラーが来たのも人類滅亡寸前だったな
ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張って どうにもこうにもどうにもならない、そんな時にゲッターロボはやって来るんだな
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/10(土) 01:57:45 ID:Q5Bvu+Ht
>>149 蹂躙できるもんならやってみやがれ!ってもんだけどね実際は
ssを作るようなある程度のクリエイティブ素養のある人間なら
石川世界の荒唐無稽なんだけど妙に説得力のある
あのパワフルな世界観を蹂躙するような物はなかなか作れないと思うよ
その逆は十分にありえるけど
このスレ住人はその辺のルールをわきまえてる人間が多いから安心だな
蹂躙とクロス・コラボは違うっていう考えだな 時に押されつつも元の作品の味を出すか 中々難しいものだけどそれを作っていくのも読んでいくのも楽しいよな
真ゲ冒頭で落ちてくる巨大ブライをレギオンやスペースゴジラに変えたSS作れないかと妄想してみてるが難しい……
>>157 一応どっちも考えたことがある
宇宙を渡り歩くレギオンが東京の真っ只中にドワオと出現
レギオンフラワーをばら撒きつつ勢力を拡大し、その戦闘力に目をつけた
敵勢力(恐竜or百鬼)が干渉を試みた結果突然変異を起こして更に強大化
爆発的に増えるソルジャーレギオンを敷島印の武器で蹴散らしつつ
早乙女研究所へ侵攻するレギオンを喰い止める為にゲッターvsレギオンが戦いを始める
スペゴジの場合は宇宙空間でウザーラと遭遇激しい戦闘を繰り広げるものの
全長250m体重72万tという馬鹿げた質量と平成敵怪獣中最強の実力の前に敗北
地球に落下してきたところに止めを刺しに来たスペゴジとゲッターが鉢合わせ
3形態の総力を結集するも大した損害を与えられずに大ダメージを負ってしまう
調子づいたスペゴジは早乙女研究所を結晶体に閉じこめ各地を蹂躙
日本中が結晶体(バトルフィールド)と化し、スペゴジは実質上無尽蔵のエネルギーを得てしまう
ウザーラの内部で修理が完了したゲッターはウザーラとともに
凶悪戦闘獣スペースゴジラに最後の戦いを挑む
ここまで妄想した
そういや随分前にひぐらし×ゲッターってのがあったけどあらすじだけ考えてみた。 1976年早乙女研究所壊滅 しかし暴走したプロトゲッター、地中深く沈んだゲッタードラゴン、封印された真ゲッターロボの他にあった元祖ゲッターロボは人知れず行方不明となっていた。 それから7年後・・・元ゲッターリーダー流竜馬が立ち寄った寒村でおこる怪奇事件に立ち向かう! 部活メンバーと竜馬の共闘や初代ゲッターが緋炎で隼人の所にくるまでを中心に描いて、 あとひぐらしの黒幕=宇宙細菌事件の元凶とおけば因縁ができておもしろいと思うんだが・・・もしかしたら書くかも
ふと思ったんだが真女神転生Vマニアクスの主人公が竜馬だったら凄くしっくりいくな。 素手が基本だし、本来の主人公が無口だからいくらでもアレンジ出来るし、神に切れてたたかうというのも納得できる。
>>159 村の伝説に出てくる鬼が過去に飛ばされてゲッターとかできそう
悪人に使われればまんま鬼だし、御三家にゲッマシーンが各々一台づつ隠してあるとか
鬼から人になるのはコクピットから降りたとかいうことだったりできそう
ゲッターチームなら雛見沢殺人事件も、真相はサッパリわからないままだけど、事件はすぐに解決できそうだ
>>162 羽入があうあうやってるうちに連中がドワオドワオと片付けて(解決に非ず)していくんだな
164 :
159 :2010/04/10(土) 13:47:00 ID:AORbIMfZ
>>161 なるほどそういう考え方もできるか・・・
元々、漫画Gで竜馬が殺した人間が秘密結社東京のスパイだったら絶対目つけられてると言う妄想から出てきたネタ。
ひぐらし本編でも雛見沢症候群を狙ってたから不思議はない
山狗部隊の隊長は部下を殺されたことを根に持ってる
クライマックスでは素人の初代ゲッターに生身で挑む竜馬と部活メンバー
書こっかなあ・・・
>>163 石川キャラが来てしまったがために相手側もどんどん(石川敵キャラみたいな)狂気に染まっていくんだろうな
そのうち目的が摩り替わる可能性もある
怪獣VSゲッターは見たいかも。…ていうかまんまゲッターロボじゃん
マブラヴクロスはあっても元ネタ(と言われている)のガンパレとのクロスが無いのは寂しい
ゲッター来てもパワーバランスが崩れないどころか、下手すると劣勢に陥ってしまうと言う不思議な作品
>>160 そこは魔獣だよ。もちろん人修羅とは別にってことで。
人修羅、ダンテ(orライドウ)、魔獣…やべぇ!すごく楽しそうだ!
メガテンは大体神に喧嘩吹っかけるゲームだから魔獣とも相性いいな。もちろん1と2とも
>>164 やるおとゲッターとのクロスでレナが最近事件の全滅した村の生き残りという設定だったな
>>165 ガンパレはちょっと電波……設定が複雑だからね。
核爆発ではなくてムサシの自爆時のゲッター線の影響で巨大化したゴジラとか想像したことがある ゲッター線の影響でゴジラ化したから恐竜なのにゲッタービームetcが聞かないから撤退寸前の恐竜帝国に目をつけられて百鬼帝国とゲッターを倒すために利用されるとか
改造されてメカザウルス・ゴジラに 逆に弱くなってそうなのはなぜだ
>>167 ムサシ涙目wwwww
まあ、そういう展開はデストロイアみたいだ
あれはゴジラを倒すための平気で生まれたものだったはずだから
>>169 オキシジェンデストロイヤーによって酸素が破壊されたことで生き返った
無酸素時代の生物の突然変異だな
資料によると無限に進化するらしいので、ゲッターとも相性が良さそうだ(好敵手的な意味で
>>167 どう考えても恐竜帝国の手に余りそうだな。
>>167 最後は海に帰るゴジラかドワオドワオと脈打つ炉心or心臓だな
GMKゴジラは下手すりゃドグラとも戦えそうだし
號と同じ技術で作られたモゲラとか X星人はアンドロメダ流国の手先だったとか 未来からバグと同じ技術で作られたメカキングギドラが襲来とか マグロ食ってるダメなやつがインベーダー化とか
>>175 別に人修羅でなく魔獣でもいいのは確かですわな。
理想は魔獣と人修羅(新ゲ竜馬)あたりですが。
いまさらだが、ACEの4作目でるらし名 ACE新作で、ゲッターリストラ、Zガンダム復活、 新規参戦はフルメタ、マクロスF、ギアス、クロスボーンガンダム、オーガス ……が、かわりにアクエリオン……まあ、見た目はゲッターよりACE向きだけど チェンゲの方がシリアスなんじゃないかな? さて、まえにPCゲームの話題が出てたがもし、ゲッターをR18AVGにしても 猟奇、グロイ意味での18禁になりそう ヒロインというか女性は2、3名ぐらいで、後はむさい男か人外が占めてたりしてそう エンディングの大半が虚無的な修羅エンドでヒロインが結ばれる望みは薄そう まあ、絵がまんま石川絵だったら、萌え目的で買うやついないだろうな
A.C.Eか…真ドラゴンを自分の手で操作したかったな
>>178 ベルクトの真ドラゴンは色々とだらしねえ仕様だったしね
なんだよ、あの真ライガーに変形する時みたいなぐるぐる回転は
>>177 そういう点では偽書はかなり条件にあっていますな、それゆえにスパロボ参戦は不可能ですが……。
>>179 アレはパイロットの問題なのかorz。
相手がベルクトで助かったと言う面もあるけどね、もし號が乗った時みたいに100%のパワー出されたら勝てる気がしないもの
>>180 ああ、なんて卑しいAVGなんだ・・・
隼人の台詞からそう取れるね
でもあの真ドラゴンは色々とアレだったなぁ
よりにもよって敵かよと(ラスボスだから良いけれど
よく見るとOPの最後の全機体が飛んでいく先に真ドラゴンの影らしきものがあるんだよな 発売前は最終形態は防衛目標だったり、マクロスの代わりのワープ出来る母艦になるかなっと思ったんだけどね。 真ドラゴン第一形態は空間転移で自分では入って消えたり現れたりしてるし、木星レベルの長距離じゃなければワープ出来ると思うし。
自分は影が出た時は流石にでかいから真ドラゴン第二形態じゃないかと思ってた 最後は味方で使えたら良いと淡い期待を持ってたな・・・
ゲッターエンペラーがラスボスでも個人的にはいいと思うが。 それだと新ゲッターになっちゃうよな……。
ならばゲッター以外の参戦作品をとんでもないのにすればいい デモンベインとかガンバスターとかイデオンとかターン∀とか 敵も宇宙破壊規模のやつらばかりにすればいい むしろ敵だけ参戦させる作品とかもあれば
>>185 新に出てたのは聖ドラゴンだけどね
聖ドラゴンならともかくエンペラーはでかすぎない?
アクションでやるとでかすぎて赤い壁をひたすら攻撃してる感じになって、何やってんのか分からなくなるぜ。
まあ、内部に入って破壊とかも考えられるがACE2でやったしな
まあ、大決戦のエンペラーなら楽勝出来ると思うな、あれゲッタービーム位しか武装ないし
スパロボに出てきてくれないかな、クジラも出てほしいけど
Dじゃあ、タワーも使うことができたけど
一度ゲッターを軸にしたスパロボ作ってくれないかなぁ…… スパロボスタッフはゲッターを優遇したいのか不遇にしたいのかわからんやつらばかりだから期待はできないけど
多分スパロボスタッフは単にツボがわかってない さもなくば漫画竜馬を使えない大人の事情があるとしか思えない 新スパで使ってたけど
スタッフは旧TV派が多く漫画は使いにくいと噂を聞いたことがある ユニットとしては優遇されてるのが最近の傾向 NEOは鬼は一種のみで神はでないという扱いだけどね
単純に思い入れがないというか とりあえず仕様で入れとかなきゃいけないってのが見え見えだから腹が立つ まぁ参戦作品が1作ごとに20ぐらいあるから、いちいち入れこんでられないのは分かるけどさ おそらく次作ではマジンガーも真マジンガー仕様になると思うから ゲッターも原作か新ゲ、チェンゲ辺りを使ってダイナミック色なノリのを作ってもらいたいもんだ
いや、多分ネオだろうな、話は短い、メカすくなくていい ファンサービスは過去のドットの使い回しができる初代ゲッターだせばいいしな
>>190 そうなのか
旧TVが好きならそれでいいからそっちをちゃんと作ってほしいよなあ
キャラだけアニメでイベントもゲッターも漫画準拠とか
誰得つうかどっちも見てないスパ厨しか喜ばんだろ
大枯文次とかは仕方ないにしてもユラーすら出たことないし
なんでTV版なのにゲッター線と宇宙の話してるのかと思ってしまう
そして、ゲッター行く末は具体的にやらずに毎回ぼかすしな それにアニメのキャラで原作的な話は確かにミスマッチな気がする
アニメ版好きなら徹底的にアニメ版の設定だけ使えばいいのになぜ中途半端に漫画の設定混ぜるのやら…… 漫画版ファンのため?あんなのしか作れないなら参戦させないほうがありがたい
まあ捉え方や好みにもいろいろあるのは解ってるけど スパロボ竜馬はあれはあれで好きだな。あれはあくまでゲッターに導かれたTV版に近い世界って考えてるから、原作ネタも否定しない ゲッターは使ってて楽しいユニットに調整してくれてるし、後はシナリオ面でスパロボD位扱いを良くしてくれたら・・・ やっぱここはクロススレだし、ゲッターが一番ネタ的にぶっ飛んだスパロボWの世界にチェンゲ勢を叩き込んだらどうなるか想像しよう
でも中途半端にするぐらいなら、漫画のキャラでやってほしい気もするな クロスボーンガンダムは完全に漫画からだし、どっちも公式の漫画だしなぁ 聖ドラゴンがもし、敵もしくはNCPユニットだったら ゲッタービーム(通常とMAP)、落雷位しか武装ないだろうな まあ、それだけでも十分か
真ゲッターってスパロボじゃ10分の1も力を発揮してないと言うのが公式設定らしいな TV版のゲッターチームだからだろうか
>>198 ゲッターにとっての優先順位の問題じゃ無かろうか
スパロボはマジンガーチームやMS始め仲間が多いし、人間同士の戦いや他作品の侵略者との戦いで勝手に進化してくれるとゲッターが考えても不思議じゃない
その辺のオカルト絡みの話って結局元ネタ漫画なわけだからなあ 良いイベントではあると思うけど並行世界ネタうぜえのと ホントなんでアニメ版でその展開やるのか理解に苦しむ アニメはああいうオカルトないのが面白かったし 漫画はああいうオカルト(というかそれを凌駕するバイオレンスな思想)が面白かったのに
アニメ版の展開がやりたいならアニメ版だけを 漫画版の展開がやりたいなら漫画版だけを参戦させてくれ スパロボオリジナルゲッターはもううんざりだ
ゲッターを兵器にするのに難色を示すアニメ版博士が真ゲッターを作ったりするのが少しな まあ、本当は作品の枠稼ぎなんだろうけどね ここで、愚痴書いてもどうしようもないから話を変えるけど 大決戦の真ドラゴンのほうがOVAより好きなのは俺だけ?
俺も大決戦の方が好きだね チェンゲは全体的にゲッターらしくはないし 大決戦はゲームとしちゃ問題が多いけど展開的には頑張ってると思うんで これを生かした展望ってのもやって欲しいと思うんだがね つうか俺は石川漫画版が一番好きなんであれに近ければ近いほど良い
あれで、神谷さんでも漫画版いけるのが分かったけど、歳がね…… そういや神谷さんってTV版凱を演じてたんだね。
OVAの真ドラゴンの方が好きだな俺。確かにゲッターからは逸脱したデザインだが、かえってそれが究極の進化を表現してるような気がする
>>205 終盤では元祖声でのゲッタートマホークが聴けるよ
OVA真ドラゴンはウザーラの元々のデザインに近いしね ウザーラ自体がイレギュラーな存在だけど、下半身がウザーラっていうのは凄まじいインパクトだったな 個人的には大決戦verの真ドラゴンが変形した真ライガーというのを見てみたい
大決戦は主題歌も良かったな あれの最大の特徴ってやっぱ歴代ゲッターチームとゲッターロボの集結だよね それで調子に乗って前スレで種・種死がゲッターロボ大決戦だったらというのを書き込んだんだが 他に○○がゲッターロボ大決戦だったら・・・っていうネタない?
なんかそれだと普通に本編と同じになる気が・・・ Can`t stopは名曲
>>209 それって、○○が大決戦の世界に行くやつ?
それとも、シリーズものをオールスターにしたようなもの?
後者なら、ガンダムはGジェネを初めてとしてたくさんあるな
大決戦で思い出したけど、いつになったら体感式のゲットマシン合体シュミレーターができるんだろう・・・
>>212 衝撃も再現させて死人の山を(ry
そういや遊戯王ではソリッドビジョンを軍事利用にされたっていうエピソードがあったな
海馬社長がゲッターに乗ったらカラーリングを嫁色にされるに違いない
>>214 隼人「これが俺の力だワハハハハ!!!!!」
こんな場面が浮かんだww
>>198 遅レスだが1/10設定は、漫画版の完成したばかりの初陣の時のゲッターが元ネタだね
フルパワーだったらそれこそ怪奇現象連発で、全部持って行っちまうw
真のトマホークの形って、最初は初代ゲッターと同じ片刃だったよな? あれは出力不足だからかな?
あんなもんが肩に詰まってるんだし、ゲッターエネルギーによってぐねぐね動いてるんだろうな 恐るべし早乙女の科学力
220 :
209 :2010/04/12(月) 23:28:29 ID:hll7orEF
戸田泰成大決戦!! スクライドやジャイアントロボ、種アストレイが参戦する そういえば戸田だんはスパロボDの4コマの表紙で竜馬を描いてたな
ガンダム種やマブラヴみてたらゲッターのOSはすごいな ネオみるかぎりフルマニュアルではなさそうだし すぐに操縦できるし
>>222 しかも真ゲッターのコックピット内の視界って異常に狭いよな
通信用と思しき小さなモニター以外には視界となるものが見当たらないんだもの
OVAとアークでは宇宙世紀ガンダムのZ以降みたいに全周囲が見えるつくりになったな
アークのあれは格好いいな 時代の進歩も一目で分かって チラ裏だけど、最近キーを叩く速度が遅い・・・ 他のSS書きさんはどうやってモチベ指数を上げているんだ!?
>>225 自分は書き手ではないから分からないけど
よく聞く話では、二次一次問わず小説をよんだり、登場人物の設定を自分で纏めたり
音楽を聞いたり、悲鳴を聞いたり、散歩してみたり、何かを見学したり、匍匐前進したり、蜥蜴ごと家族を焼いたり
生意気な帰宅部をプールの向こう側に投げたり、いつもと違うことをしたりするらしい
参考になってくれれば嬉しい
>>226 サンクス
そうだな、まず
登場人物をボインちゃんかボインちゃんでないかを纏めてから
ドワオするかしないかを考えて、虚無と未来永劫の考えをドグラや
メカザウルスや魔界転生のグロテスクさを交えて考察した後に
頭から火花を散らせつつ机に突っ伏せばいいんだな
おk
早速今からシスコンファザコンマザコンでボインちゃんとハーモニカ好きな
生意気な帰宅部を柔道部員引き連れて勧誘しに行くよ
俺、この作業が終わったら次の話を書き上げるんだ
だっておいらまだ書かなきゃいけないことがいっぱいありますからね
そうだ、まずは遅くなったことを読者の皆に謝らなくちゃ
ごめんよ、みんな
>>222 ネオの凄いところはスーパー系お約束の
技の名前を叫ぶことに必然性を持たせたとこだな
あれは目からウロコだった
隼人「音声入力でマルチ入力になる」 ゴウ「結構簡単じゃねえか!」 ショルダーミサイルの出番がもっと見たかった・・・
貴重なゲッター1の内臓ミサイルだしな 4話しかないからしかたないけどな ネオの雰囲気なら2クールぐらいのTV放送できると思うんだがな
ネオは短いけど、明るい雰囲気と笑える見所があって好きだ 道の車を書き分けて進むゲッタマシン運搬用トラックとか 若本ヴォイスのバット将軍とか 第1話の武蔵に関しては言わずもがな
ライフとのクロスで思ったが、ゆとり教育の今の世の中には竜馬みたいな学校生徒が絶対必要だと思うな やたら強い意思を持っていて、爆発力溢れるパワーでみんなを引き連れていくみたいな生徒が 今の世の中にそんな奴がいなさすぎる
人間として魅力あるからなぁ、竜馬 強くて、意志が強固な伊達男で それでいて時々妙にガキっぽかったりする それが演技でもなんでもなくて竜馬そのものの生き様だからな 周りからもそういう生き方が出来るやつは羨ましがられそうだ
>>233 TV版はよく知らないですが、まるで正反対であろうチェンゲ竜馬や新ゲ竜馬にも当てはまりますな。
「力」に負けない、「力」に使われないキャラなきがします。
新ゲ竜馬も相当に切れていたけど普通に接している分には被害もないしな……。
しかしなんでだろう?どう考えても嫁さんがいるとしたら押しかけ女房キャラしか思い浮かばんwwww。
恋愛している姿がまるで似合わんから嫁さんの方が勝手に気に入って押しかけてくる方がしっくり来るきがする。
多分相手に押しかけられてべったりされるタイプだろうな 生き物としての頼りがいがあるし 傍から見れば逆ツンデレな感じに見えるのかもしれないな
基本的に竜馬はそういうのは受け身だろうからな ツンデレとかは張り合いそうだけど、デレ期という時期に迫ってくるタイプもいる 問題は相手が受け身的なタイプならいつまでたっても仲は進展しないだろうな 弱気の引っ込み思案で、保護欲をかきたてるタイプとかは守る対象止まりだろうな
竜馬だって人の子、恋愛する事もあるハズ…多分
竜馬の周囲の環境的に、振り回されつつ振り回すことになりそうだな
原作漫画がそうだったのでその印象が強いんですよ。 あらためて考える漫画版竜馬は今のラノベとかアニメとかの主人公とは対極のキャラですな。 そしてそれをさらに突き詰めたのが新ゲ竜馬となるんですがよくよくみると原作漫画の竜馬とかなり違う気がするんですよ。 新ゲ竜馬って、これは好みもあるんですけれど、学生でなく大人であるのも大きいんでしょうけどゲッターに合わず歪められずに自然に成長した漫画版竜馬って気がする。
ラノベでは周囲の環境や女の子に振り回されつつ主人公の隠された力や 戦闘力を獲得していくが、竜馬の場合は最初から滅茶苦茶に強く、 周囲の環境や逆風をなぎ倒していくからな 存在そのものが破壊であるともいっていいな、いい意味で
>>236 そこはやはり肉食系だけどいい女がベストでしょうな。
例えばゼ○魔のキュ○ケ(絶対にヒロインよりいい女だと思うんだけど)。
あるいはああっ○神さまっの○ルドとかあくまでイメージなんで気にしないでください。
竜馬、というか石川作品のキャラって、肉食系男子というか捕食系男子だよな
自然に成長……かなあ せめて漫画版同様の賢さならな
竜馬一人の力じゃないからな、基本的に。仲間が居て真価が発揮される
>>240 その設定って氾濫しすぎて食傷気味だよな。
完成された大人の価値観を持っているキャラが主人公でも良いよね
竜馬の強さは決戦力の高さにあると思う
ヘタレの成り行きまかせのタナボタ主人公と 情緒不安定のテンプレ通りのツンデレヒロインばっかだもんなラノベって 血沸き踊るダイナミック魂は、萌えオタのニーズには合わんのかな
神隼人が○○の世界で革命を起こすようです 流竜馬が○○の戦いに参戦するようです 巴武蔵が○○の世界でフラグを立てるようです 車弁慶が○○の世界の子供たちと戯れるようです 早乙女博士が○○達の人生相談を行うようです スレッドタイトル風にするとこんな感じか? 竜馬や隼人の場合はタナボタどころか腕ボタとか血肉ボタな感じだからな
>巴武蔵が○○の世界でフラグを立てるようです フラグって、死亡フラグかよ
むしろ武蔵には平和な暮らしとかでもいいかもしれない 早乙女博士と入れ替わった時見たくサラリーマンになるとか
弁慶も文字面だけ見るとただのペド野郎だけどなw
>>248 博士「なに? 相談だと!? 今忙しんだ待たせとけ」
それを見て読み返したら博士が武蔵に制服を着せられた時に 後ろを振り返ってる所員の顔がまるで化物でもみたかのような顔になってて吹いた(文庫版だと407ページ目)
スパロボOGとかもろに地球人を兵器としてみているから、 虚無戦記的に面白いかもしれん 無論ゲッターとのクロスが自然だが
そういえば過去未来のあらゆる兵器が二次大戦の時代の日本に漂着して戦争が大騒ぎになる架空戦記があったが 兵器の解析を一手に荷うマッド科学者が見た目も名前も早乙女博士で吹き出した覚えがある タイトル忘れたのが残念だ あと大和にゲッター線浴びせて三体合体三変化するスーパー戦艦に進化させるのもあったな これはテクノロジーの供給源が恐竜人類だった
>>255 龍神の艦隊だよね
まだ未読だけど、ゲッターロボのオマージュが豊富なんだっけ
wikiを読むと護織(ゴール)様がいるらしいな
WIKI見たら カムイやタクマがいたり、マシーンランドがあったりするじゃねか
アニメ版のマシーンランドはグネグネ動いてて不気味だったな 形状と相まってホヤ貝みたいに見える
>>247 フルメタはどうかね?結構ガッツあると思う。
そういやラノベといや聖刻シリーズって白陣営と黒陣営が永遠に争ってんだっけ
しかもどっちが良い奴つう訳でもなく。クロスに使えないのかな。結構逞しいキャラ
多いから石川世界でもやってけそうな気がする
>>259 聖刻シリーズは未読だけど、その設定だと石川連中が
両陣営に分かれて戦うことになっても面白そう
フルメタは展開を誤った……と思うが あえてラノベならちょっと古いが スレイヤーズとかオーフェンとかラグナロクとかファンタジーに行って 竜馬無双するのが短絡ながら一番わかり易い気もする ゲッター要らなくなるけどな
ドラクエ世界に竜馬・隼人・武蔵が行っても面白そうだ とりあえず竜馬=ぶどうか、隼人=とうぞく 武蔵坊弁慶=そうりょ なのかな
>>261 でも単純に無双するだけだとただの蹂躙になっちまわねえか?
ちょいとこのスレの趣旨に反する気が
>>261 オーフェンは無理だぜ。根本が無双向きじゃない
超人は世界を救わないそうだ。それに古いって言うけど後日談が去年出たばっかりだよ
外の世界に化け物いっぱいいるから、短編クロスとしてそいつらとドタバタやるなら面白そうだが
とはいえ強さ云々ではなく漫画版系竜馬は濃すぎるからな…… そのまんまで普通のライトノベル作品とクロスさせても(そのまんまでないとおもしろくないですし)竜馬のせいでクロスさせた側が「結果的に」キャラを喰われてしまうとおもう。 例えばインフレが激しいエウリシューの「戦女神」とか「姫将軍」とかような逆境世界に迷い込んで色々とやっているうに気がついたら神とかと渡り合っているのが理想かと。
>>263 だよなー
たしかにそれはマズかったな
でもリナインバースと互角程度の竜馬ってのもイメージ的にな
いやリナ強いんだろうけど
ベルドと一緒に最も深き迷宮にでも潜るか
>>264 そもそも完結してたのを知らなかったぜ
オーフェンは人外が強いからスケールとしてはやりやすそうな気はするんだけどな
オーフェンは当たったらどうしようもなく死ぬ攻撃が多いので 殴り合って血を流すイメージが強い石川世界とはズレが大き過ぎる気がする
>>265 「戦乙女」や「姫将軍」などで真っ先にエロゲーが浮かんだ俺はゲッター線に淘汰された方がいい
劇中描写見ても本人の戦闘能力は人間の中でも特に高い程度だけど、宇宙規模の疫病神が背後にいるからなあ、補正でどうにでもなりそう。
>>268 戦鬼と戦姫か
姫といえば全員女の斬は何かで作品になってくれないかなぁ
メンバーが全員忍者でドワオな忍術劇と戦闘が見てみたいものだ
>>267 ていうか銃撃戦繰り広げてるのに死なないあいつらが以上なんだよ
必殺度合いで言えば問答無用に銃のが高いし
斬メンバーは大決戦のみだし、使いづらいと思うから現状で二次創作にメインで扱われることはないだろうからな
>>270 赤が好きで金色の乗り物に乗ったことのある人が言ってたぜ
「当たらなければ、どういったこともない」
実際にゲッターロボで生身の時に急所に被弾したことないしね
>>268 色々と死闘を繰り広げているうちに対等にわたりえ合えるようになっただと自然でいいんじゃないですか?
実戦経験を積めば強くなるのはふつうですし、それに人間の中で特に高いくらいなら人外とか闊歩している世界観の作品ならクロスさせても蹂躙にはならないだろうし。
バイタリティーで欝フラグを解消してくれそうでいいと思うのですが。
我ながらおかしいと思うが、石川作品上位陣がズタボロにされるアレな感じのSSを一度見てみたい。と言う気持ちがある おそらく、絶対に敵わない相手にどう立ち向かうのかが見たいのだと思う
>>273 最後には武蔵が自爆とかかな
理想郷のマブラヴ短編と保管庫の宇宙刑事ものではゲッター側が死ぬ展開があったな
>>273 石川宇宙に既にいるのに、そこまでやったらいじめじゃんwww
それにというか、いつも常にズタボロな気もしないでもない
海外のゲッター絵もゲッターロボがボロボロになってる絵が多いしね
ボロボロの姿と夕日に黄昏るが似合うのがスーパーロボット 大決戦のランドウを倒した後のムービーの夕日のカットは個人的にはお気に入り
レベルの違う強敵に対して沸き起こる不敵な笑み そしてズタボロな状況からの逆転劇 石川漫画は確かにこういうパターン多いよね でも最近のジャンプ漫画とかみたいに 勝てた理由が急に隠された力や才能が目覚めたとかじゃなくて 肉体的、精神的限界突破による勝利というのが熱くさせるんだよね
あと凄まじいまでの強運もあるな 暴れててやばくなったら別の何かが起きてその隙に突破したりとか
現在ある状況をフルに活かすから生き残れるし、相手に打ち勝てる いろんな道具使うしな
将造なんて相手をコンクリの破片に括り付けてビ崩れ行くビルでサーフィングを決行したからな あのスサマジさは読むたびに震えるわ
新能力解放って弥勒の龍を出したときとか、爆烈が羅生門の門番倒したときとか、割とある気がするけど。
虚無では闘いの最中に覚醒というより、戦う前に覚醒が多いような気がする ゲッターはOVAではおおいよね
新ゲはそれが二回あったな 真だとストナー覚醒とかネオだと最終話の神ゲッターか
ストナーの場合、機能に気付かなかっただけかもなwww
というか、あのときが親父三人組の初めての真での戦闘だからな(ミサイルの件は戦闘じゃない) 一番詳しい早乙女は敵だし、ゴウは何も語らんし、語れる状況でもないし
ストナーは出番が少なかったのが悔やまれるな 多数のインベーダーを薙ぎ払うにはゲッタービームの方が効率はよさそうだし、 終盤ではゲッターレザーが200m近くかそれ以上伸びてたりの見所があるんだけど、 もう少し発射して欲しかったな 偽ドラゴンを撃破する件は最高に格好良いんだが
>>278 むしろ古いジャンプ漫画的じゃね?肉体的、精神的限界突破による勝利って
石川側がさんざんに蹂躙される最低系SSを怖いもの見たさで見てみたい気がしている
前の話題になった、時天空がラスボスっぽい多重クロスオーバーのドラゴンボールのヤツは 今、月姫で蹂躙ものを書いてるな。 まあ、面白くないわけではないが賛否両論だったな。
それと、幻想入り完結したな
完結したな ゲッターも東方の設定もしっかり掴んでるから、すげー面白かった ゲッターが龍神と融合して龍状のゲッタービーム出したり、竜馬の嫁の裏づけしたり 作者の頭の中はヤバイと思った
でも、あれだと再開も出産も30代なんだよね、あの元巫女。 さすが幻想の住人は若いな
幻想入り完結オメ 胸ライオンロボならぬ胸ドラゴンのゲッター格好いいです
ラストで慎一が出たとき、「こいつのこの顔は本当に主人公なのか」とかコメントされてたな 本人も好きでああなった訳じゃないんです…
親父なんです 親父と得体の知れない化物どもの闘争のせいなんです
鉄拳の三島一族レベルの中の悪さだしな。
某史上最強の親子は最近飯炊きがどうのとか言ってたけどな 竜馬の飯炊き・・・見てみてえw
そこらで拾ってきた、キノコやカエル、トカゲ、ヘビを串で焼く竜馬 それを見てコンビに行きたがる、拓馬の図が思い浮かぶ
たまに拓馬に作るハンバーグ、それは今はいない竜馬の好物だった。とかだったら泣ける
>>303 SS化決定
それは切なすぎだろ・・・
嫁「ハンバーグなんて食べ過ぎるとバカに…うう…バカに……」
超クロスオーバーなるスレのチラシの裏的なもので以下の様なものが出てた 837 名前:無名の妖怪ハンター:2009/07/12(日) 21:13:13 ■ふと思いついた小ネタ 以前、リクスレ5の>926における名無し客様の案で、以下の様な物があり、 最近自分がクトゥルフ神話に触れた事が切欠で、サルベージしてみました。 スレイヤーズ世界=(ネギまの)魔法界の過去の姿 L様(ロード・オブ・ナイトメア)=ヨグ・ソトース=時天空の分身 クトゥルー系の邪神や一部の魔族達は時天空の触覚(地球にとっての精霊や妖精) とゆー案を出してみる。 ここから派生して思いついた案ですが・・・ かつて宇宙の外部全体に広がる存在「時天空」が宇宙を侵食した際に、 精神体“大いなる意志”らはビッグバンを発動。それによって時天空を一度は退けるが、 時天空自体は無限の存在であり、ビッグバンの爆発力が弱まったとき、再び時天空は宇宙を 侵食するという。“大いなる意志”らは時天空を完全に破壊する為に、次の攻撃の準備を行う。 その一環として、ビッグバンによって誕生した宇宙に多くの生命を作り出した。 “大いなる意志”は時天空の打倒を望んでいる為、宇宙の全ての生命は 「お互いを喰い合い、破壊し合い、星々を喰らう魔物が生まれようとも、 機械の化け物が生まれようとも、自滅して一からやり直す事になっても、 その中で生き残った種が進化を繰り返し、時天空の打倒を目指す」 といった形で作られている。 (以上、【真説・魔獣戦線】の設定) クトゥルフ神話の暗黒神達は時天空の触覚とも言える存在(【真説】ラストに 登場した「時天空の一部」に近いが、時天空との繋がりは大きい)であり、 また「あるとあらゆる次元と時空を超越し、全ての存在と隣接している」存在である ヨグ=ソトースは、時天空の分身であり同一存在である。 “大いなる意志”は、時天空並びにそれらの存在の根源とも言われる存在に 対抗する為、ビッグバンによって生まれた世界に大きく手を加えた。具体的には、 ・多元宇宙に存在する、数千数万の平行世界の“要素”を統合。 ・多元宇宙に新たな平行世界が生まれた場合、その世界さえも新たに統合・吸収する。 ・統合世界において過去・未来の変革が行われた際、新たな平行世界を生み出し、 その世界の内容によっては再び統合する。 ・統合世界は一つの世界で成り立っている訳では無く、それ自体も数多くの 平行世界・異世界で成り立っており、それら全てが多くの平行世界の“要素”を 統合して生まれた世界でもある。 ・無論、“大いなる意志”は時天空打倒を目指している為、統合世界の生命も お互いに戦い合い、生き残った者達が進化を繰り返す事となる。 ・無限力は“大いなる意志”そのものであり、ゲッター線、ビムラー、イデといった 意志を持ったエネルギー=無限力は、宇宙全体の戦いに干渉し、それによる 進化を促す。 ・宇宙怪獣を始めとするアポカリュプスやアカシックレコードは、“大いなる意志”の 生み出した“試練”であり、これを乗り越える事によって生命は時天空打倒の進化における 次の段階へと進む事となる。 ・・・つまり空想大戦の世界観は、各種異世界(神界、魔界、冥界さえも含む)・平行世界・ 過去未来さえも含め、“世界観”そのものが時天空に対抗する為の「進化する兵器」である。 ・・・まぁ、あくまで一個人の解釈ですので、スルーしても構いませんが(汗 っとのことだが、宇宙の外から来たと宇宙誕生前の存在ということもあって、大物評価されてるな
正直な事言うと東宝は知ってても東方は知らない俺だが アレは非常に良かった
>>304 それでアレだ、拓馬にあまりハンバーグなどを食べさせないようにしてるのは、拓馬が成長する毎に竜馬に似てきて、在りし日の竜馬を思い出してしまうからなのだ…とか
初期は荒れてただけに完結してくれてよかった
>>306 三本首の改造ウザーラvsギドラシリーズのバトルは、いつかやってほしいな
日付が変わる前に、ゲッター+あずまんが、投下します
カツ、カツと途切れ途切れに響く硬質音を遮り、機械的なベル音が鳴った。 午前の授業の終わりを告げるその音に、弾けるような音が続いた。 「んじゃ私は出掛けてくっから、あんたらも大人しくしてなさいよ。面倒は御免だからね」 直後、その目が半月の形を描いた。 臨戦態勢に入った獣の姿が、この時の彼女――谷崎ゆかりに宿っていた。 「待ってろよぉお……鬼娘ぇえええええええ!!!!!!!!」 チャイムが鳴り終わるのも待たず、ギンと釣り上がった眼を保ち、 奇声とも咆哮ともつかない叫びを繰り出しつつ、生徒の方を一瞥もせずに駆け出した。 言うまでも無いが、廊下を走るのは校則に反する。 案の定、進路を阻害する邪魔者としてぶち破るかのように開かれた扉の奥から 「ちょっとゆかり!廊下は走らない!」 と、隣のクラスの友人兼体育教師の声が聞こえてきた。 「うるせぇ!!そんなんじゃヤツに勝てねえんだよ!!」 後半の声は、速度が上がったか距離が遠くなったのか、実際は角でも曲がったのだろうが、 ドップラー現象に従ったかのように妙に引き伸びて聴こえた。 直後、何かを打ち崩したかのような轟音が聞こえたが、生徒たちは『いつものことだ』と 無理やりに自分を納得させつつ静観を決め込むことにした。 自分の担任が人並み外れて騒がしいのは今に始まったことではないためである。 流石に、その憎悪に満ちた歓喜の矛先である『ヤツ』が何であるのかと、 その得体の知れなさまでは察することは出来なかったが。 「何と戦ってるんだ、何と」 皮肉っぽく言うのは、水原暦である。 生徒の多くが表面上は何も言わなかったものの、突っ込まずにはいられなかったらしい。
「面倒事を起こしそうなのはゆかり先生の方だな。聞いてるか、神楽」 授業中に叫び声を発した少女への問いは、返ってはこなかった。 苦しんでるだろうか。 痛がっているだろうか。 怒ってはいないだろうか。 様々な不安が、本来は勝気で男っぽい少女の心の繊細な部分を 斬りつけるように痛めていた。 それは恐怖と、後悔という名の魔物の牙である。 夢の中でも見たそれは、彼女の心に纏わりつき、 その切っ先を深々と埋めていることだろう。 「神楽」 そこに暦が声を投げかける。 友人の声にさえ、神楽の身体はびくりと揺れた。 「私も…行ってやるよ」 彼女にも、神楽に通じる考えはあるようだ。 そしてこれ以上、友人が苦しむ姿を、彼女は見たくなかったのである。 僅かに頷く姿に、悲痛なものを感じずにはいられなかった。 確認した後に、暦は教室の窓側の一番後ろを見た。 彼女の最も近い場所にいる親友である榊は今日、学校に来ていなかった。
支援
最初はゲッターが出てて軽い気持ちで見ていたが 第3話の晴明とコーウェン・スティンガーが合体した時点で こいつは只者じゃないと思ったよ
少年は苦しんでいた。 「痛でででっ!!無理だ無理!いい加減諦めろ!つうむしろ締まってねえか!?」 「いや、諦めるのは主人公のやることじゃない!最後まで希望は捨てないんだ!」 「そこは気が合うな。だがそれは今じゃねえ!!」 「いや、今がそのときだ!!命を燃やせ!!」 「怒りは燃えてるがな!!」 正確には、苦しめられていた。 背中と壁との間に入った智が、彼の背後から頬の辺りに手を伸ばし、 頬の肉ごと包帯を力任せに引っ張っていた。 しかも力が足りないと見たのか、細い脚を折り曲げ、 背中に膝をくっ付けて力の足掛かりとさえしていた。 彼自身の結び方が雑だったことも相まって、 彼の言葉どおり、剥離どころかむしろ肉への密着性を深めていく。 幸いなことに内側の皮は破れていないのか、血の滲みは生じていなかった。 「うぬぅ、ビクともしないな。まるで帯だ」 「いや、帯だろ。包『帯』なんだから」 「そんな上手い事言っても座布団はやらねーよーだ!」 「元からねえよ!」 後ろから智が離れると、竜馬は壁に背中を預けた。 「気になってたんだけどさぁ」 ふぅと一息ついたそこに、周囲を見渡していた智が言葉を投げかけた。 「ん?」 「この家…なのかな。ここって、あんたの所有物?」 「ああ、一応俺のらしい」 「なんだよそれ。拾いでもしたみたいな言い方してさ」 「うぅん、まぁそれに近いかもな。やったのは俺じゃねえけど」 「不思議なヤツだなぁ、キミは。やっぱあんた、ギャグ漫画の世界から来たんだろ?正直に言ってみ?」 「やかまし。この世で生まれた正真正銘の人間様だ」 「で、この家はあんたのなの?それともパクったやつ?」 ううん、と唸り、よれっとした包帯で包まれた顎を、同じく包帯に塗れた手が擦った。
「親父が色々やっててな。そのお零れみたいなもんなんだ、この道場」 「…道場?」 「ああ、空手の道場だ」 飲み込むのに時間がかかったか、彼女は一瞬きょとんとして、その眼は ペン先で突いたかのような点になった。 だがそれは拡大して円になる経緯を彼は見た。 「すげぇ!生の空手道場だ!!」 「大抵のは生だろ」 「何ィ!?機械の道場もあるのか!?」 「知るかよ馬鹿」 「じゃあ自分で作れ!」 「無茶言うな!」 「なら機械になれ!」 「なってたまるか!」 魔獣のような叫びと元気少女の巨大な声量は、不気味なまでに拮抗を保っていた。 「全く困ったヤツだな、あんたは」 「誰のせいだ、誰の」 「ふむふむ。メガネにはまだ劣るけど、中々突っ込みのセンスがあるなぁ。精進したまえよ少年」 「ワリィが俺はお前の相方を勤める気はねえ」 「ふふん、そうはさせないぞ。キミがなんてぬかそうが私はキミを逃がさんからな!」 何故だろうか。 どこかで、混濁した意識の中で投げかけられたような気がする言葉に、 デジャヴーのような感慨を覚えるのを竜馬は感じた。 「…わぁった。もう勝手にしろ。俺は逃げも隠れもしねえ」 「大丈夫。逃げたら追っかけるし隠れたら捜すから」 「悪魔かお前は。なんかよ、お前が言ってた眼鏡の苦労が分かってきたぞ。そいつは相当苦労したんだな」 「分かってるじゃないか」 「何故そう自慢げなのか、それが聞きたいんだが教えてくれねえか?」 「ええとつまりだな―――」 本当に始めやがった。 と竜馬は思った。 彼女の相方の眼鏡とやらは相当な苦労をしているに違いない。
聞けば、小中高と同じ学校・同じクラスときているそうだ。 「呪われてんのか、そのメガネ」 決して軽くない同情を込めて竜馬は呟いた。 「…と、いうワケですよ。…聞いてた?」 聞いているわけが無かった。 なので彼はこう返した。 「ここのコト、知りたいんじゃなかったのか」 案の定、デフォルメされた星でも埋め込んだかのように輝く瞳がこちらを向いた。 「さっき、お父さんがって言ってたけど、こんなの持ってるって事は、 あんたの家って結構偉かったりお金持ちだったりするの?ひょっとしてブルジョワ? ひょっとしてアレか?自慢か?自慢でもする気なのか!?」 相変わらずの過敏な反応だが、面食らうのは一瞬だった。 「いや、金持ちでもなければ偉くもなかったな。まぁ、俺は親父を……」 不意に、言葉が途切れた。 言葉を発する声に含まれる力の強さは、僅かながらに細くなっていた。 「尊敬は、してたんだろかな。分かんねえや」 「親は大切にしないといけないぞ。智ちゃんを見習って肩たたきとかしてあげるとかさ」 「急にやたらとマシなコト言うな。お前本当にさっきまでのヤツか?どっかで入れ替わったりしてねえか?」 「ちなみにお父さんは私と同じ髪型です」 「おう、疑って悪かった」 「? 冗談じゃなくて本当なんだけど」 反射的にそのイメージを想像してみた。 途端、得体の知れないものが脳裏を掠めた。 不気味な危険を察知したためか、逆流した胃液を飲み込むように、 彼はその考えを頭の奥に押し込むことにした。
「……で、ドが付くほどの貧乏だった親父がなんでこんなモン持ってるかって言うとだな」 「ローンを組んで買ったとか?」 「いいや」 大きく溜息を一つ吐き、頭上に開いた穴から空を一瞥した。 「親父が昔、道場破りして分捕ったんだとよ」 道場破り。 日常で聞かない単語の中でも、奇異な部類に入ると思しきその言葉。 言った直後に、流石に多少は引くかと思ったが、その予想は覆された。 「か…か…」 震えている。 人差し指を竜馬に向け、手と上半身がオーバーにぷるぷると震えている。 そしてその眼は、 「かっけぇぇぇえええええええ!!!!」 何かに憧れる少年のように、きらきらと輝いていた。 ずるり、と強烈な脱力感が背中から沸き立つのを竜馬は感じた。 「すんげーな!!道場破りなんて漫画の中だけだと思ってた!」 「お前もすげえよ」 なんでこう面白そうな反応が出来るのかが、 竜馬には不思議だったが、はしゃぐ姿を見ていて嫌な気分はしなかった。 「うわぁ!マジでここまで面白いか!いやぁ、ホントにネタが尽きないね!あんたは!」 「別に隠し持ってるわけじゃねえよ。ただ俺には、お前さんが面白がってるだけに思えるけどな」 「うぅん、それにしてもあんたの親父さんはかっちょいいなぁ。てことはやっぱり凄く強かったんだよな?」
ぴくり、と竜馬の眉が動いた。 包帯越しでも分かる、太く男らしい眉毛が、 筋肉の収縮によってその端を刃の穂先のような鋭さを帯びた。 「ああ」 引き締まった包帯によって隠れてはいたが、肉の盛り上がりから一つのことが見て取れた。 ――牙を剥いて、笑っていることを。 「流石だね、リョウちゃんの親父さんなだけあるよ」 ぴくりと、『リョウ』と呼ばれた少年の動きが止まった。 「お前、今『リョウ』って言ったのか?」 「うん。竜馬だからリョウ」 「そうか、リョウか…」 思い出すかのように、復唱のように、感慨が籠もっているかのように、その名前を彼は呟いた。 「何あんた。人が付けたアダ名に文句あんの?あんた何様?」 「お前、こんな感じでダチに変なアダ名付けて無えだろうな?地名からとって神戸とか愛知とか」 「何故分かった!?」 「……お前、子供(ガキ)か?」 「今は、離れ離れだけどね」 「お前、その年で子持ちだったのか?」 「そっちじゃねえよ!!友達の方だよ!大阪だよ!!」 「…おおさか?」 「うん。大阪から来たから大阪」 「……そいつ、男だよな?」 「胸は私以下だけど立派な女だよ!!失礼だなキミは!」 想像以上だった。 しかも、女だそうである。 悲劇と言ってもいいかもしれない。 「あいつ、今はどうしてるかなぁ…」 顔は笑ったまま、ただ、その眼は影を帯びていた。
「仲、良いみてえだな」 「うん…親友」 彼の言葉を慰めと取ったか、励ましと取ったのか。 雫が滲んだ眼を瞑ると、歯を見せて笑った。 その途端、床に伸びていた右腕が、身体を支えたままぐらりと揺れた。 そのまま前のめりに倒れた肉体の背面に、白光のようなものが廻った。 くいと曲がったそれは彼女の制服の首根っこに回り、引っ掛けるようにそれを掴んだ。 落ちるはずの肉体は、体勢を直された人形のように、尻を床につけた姿勢で停まった。 「エネルギー切れか?」 腹部は痛みを宿し、吐息は熱を帯びているのを、智はこの時に知った。 「何おう!勝負はこれか…」 らと言う前に、眼が点になっていた。 まるで消し点きを繰り返す電灯の如く。 「無茶すんな。お前は頑張ったよ」 「うぅ…お腹の外と中が痛いよう…」 「我慢しろ。苦しいのも生きてる証拠だ」 「…ねぇ」 体力が尽きかけてきたか、その声は非常に細い。 「こんなに苦しいことって、この先もずっと続くのかな?」 その脳裏で、関西からの天然女と飛び級の天才少女が笑っていた。 何故、こんなことを言ったのか、智は自分でも不思議だった。 しかし何故だか、この男にそう聞かずにはいられなかった。 下がっていた視線を、彼の方へと移す。 眼に映ったのは、 「はっ」 不敵に、それでいて大胆に、 「んなコト、あってたまるかよ」 笑い飛ばすかのように言う、人間の姿をした竜だった。 そうか。 と、彼女は思った。 彼なら、この男なら。 こう言ってくれると、どこかで知っていたから、そう問えたのだということを。
支援
「本当に?」 包帯から覗く凶暴な瞳を見つめるその顔は、安らぎともいえる緩みで出来ていた。 「俺達人間様は、そこまで弱くはねえからな」 そう言って、竜馬は智の傍らへと寄った。 「でもな、マジでこれやんなきゃなんねえのか?」 少々の戸惑いが見える態度の竜馬に、智はこくりと、小さな頷きを持って返した。 「昨日、ジャンケンで負けたでしょ?」 「最後の一回だけな」 「ふーんだ。一回といえど負けは負けだもーん」 「一昨日からの40回の連勝でチャラにはできんか?」 「貰ったものはもう返せませーん!」 「何もあげてねえよ」 「つべこべ言うと居座るぞ!」 「布団は無えから辛いぞ」 「助平!」 「何がだ!」 これはまずい、と彼は思ったので、非常に苦しい判断だったが 竜馬は彼女の依頼を呑む事にした。 非常に、超絶に、果てしなく遺憾だったが。 「我がお城まで、お姫様だっこでお願いします」 「…何がお城だ」
「最近やたら晴れてるな。まるで夏みてえだ」 戸を跨ぐ前に、頭だけを出して陽光を仰いだ。 季節外れのばか陽気が、雲ひとつ無い空に鎮座している。 「ごめんな。送ってもらって…」 「来ていいつったのは俺だ。今更んなツラするんじゃねえ」 「留守になっちゃうな、ここ」 「構やしねえよ。どうせお前さん以外に客なんか来ねえからよ」 さてと、と呼吸を整えるためか、二度三度と、竜馬は息を大きく吸った。 「負担にならねえ程度に飛ばすぞ、さっさと寝ちまえ」 「…あのさ」 「まだ何かあんのか?」 「顔の包帯…いつ取れる?」 きょとん、とした眼を竜馬はした。 「そうだな…」 智の後ろ首へと回した手を伸ばし、包帯越しに頬を摩った。 引き寄せられるように近くなった竜馬の顔の包帯の隙間には、僅かに赤い部分があった。 それを見て、後悔の様な感情が智の心に湧いた。
軽い怪我ではない。 まだしばらく、このままだろうと思ったためである。 しかし、その予想は呆気なく覆ることとなった。 「あと3日、ぐれえだな」 ボケられた時のように力が緩むのと、安堵の安らぎは同時に来た。 「3日か。短いな」 「俺にとっちゃ長ぇよ。これじゃ色男台無しさね」 皮肉っぽく、竜馬は笑う。 そこに、潤んだ視線が飛んだ。 「なぁ、『リョウ』」 リョウは、視線を腕の中へと落した。 「楽しみに、してるからな」 そこには、残りの体力を絞って笑う、華奢な少女がいた。 ふっと、吐息のように小さく笑うと 「大人しく寝てな」 とぶっきらぼうに言った。 そして最後に、こうとだけ続けた。 「『滝野』」 消えかける意識の中、初めて彼がそう呼んでくれたことを、智は感じていた。 つづく
最近投下の速度が遅くなってることが遺憾だ 早いうちにwiki編集しときます コメントでも言われたけど、突っ込み役がいないと暴走するな まるで崩壊寸前のデビラ・ムウみたいに
乙でしたー
乙 たしかにあの道場はきになってた
どうもです 親父が道場破りをやってるとあったんで、 それならもしかしていくつか分捕ってたんじゃないかと妄想してみた 恐れられていたって館長さんが言ってたから、少なくとも前科はあるはずだし、 しかもあの親父だから物理的に取り上げるぐらいやりそうだなと思って
大阪とちよすけがいないのは気になってたが
あの二人はこんな殺伐とした世界でやっていけるのだろうか
やっていくしかないだろう 案外大坂はどっかの漂流記みたいになってるかもな。
漂流教室の大阪か あの大阪ならMr倉脇の部下とかが相手なら無双できそうだ
竜馬「ゲッターはなんでとぶのんー?」 ゲッター1「宇宙開発用ですけどー」 ちよちゃんの髪型とゲッター1てちょっと似てるね
ゲッター線に毒されすぎたようだな
>>332 よ
もはや手遅れか…
よみ「いかん・・・」 とも「ん?」 よみ「ゲッター線が不足してきた」 とも「ゲッターせん?」 よみ「そうだ。ゲッター光線だ」 とも「それは・・・紫外線とかγ線みたいなものか?」 よみ「その通りだ。血を見ないと減ってくる。 ゲッター線が足りなくなると、怒りや殺意・狂気の低下等の症状が現れる」 とも「ゲッター線は・・・ゲッターロボに含まれているのか?」 よみ「はっはっは 当たり前だろう」
ああ!よみが、よみがなんというかもう駄目だ! 新の竜馬も「にしひょー島」って普通に言いそうだよね
竜馬「さおつめ山の地下の」 隼人「サオトメだ」 竜馬「それぐらい知ってるよ!ついだよ!わざとだよ!」 隼人「どっちだよ」 ゲッターロボは時に神仏の類でさえ滅ぼして取り込んでしまいます
「1jNfB0x1」 あなたは疲れているんだ
そういえば某動画サイトで、ゲッターのMADを 定期的に投稿してる人がいるよね。TV、OVA、漫画版の 内容で個人的にはかなり好きなんだけど、このスレじゃ あまり話題にならないな
基本的に2chは外のことは外って、感じだからな。
面白いと思うし好きだけどね あえて話題にはしにくいとは思う
そういや、装甲悪鬼だっけ それのBGMと新の組み合わせのMADは個人的に好きだな。 まあ、装甲悪鬼がなんなのかは知らないが
俺はよっしゃあ漢唄の奴が好きだな 装甲悪鬼とは別の人みたいだけど
どうでしょうの人?
あの、大魔法峠のヤツは腹がよじれかけたな。 妙にマッチしてるし
>>344 出番よ民どもぶひひぱおーん
流れるコメント
「民どもってボインちゃんばっかじゃねえかwww」
神隼人サミング!の件は腹が炉心崩壊したww
アニメ版アイドルマスターの世界は月はない 真ゲッターの世界は月が吹き飛んだ、 どうにかすればつなげれそう、アイドルマスター見てないけど
たぶんドワオって人のことかね ゲッター以外の石川漫画もたまにネタにしてるみたいだけど
そういえば真の月はハイパーレールガンの跳ね返しで壊れたんだっけか 月を媒介にするとしたらその衝撃云々でアイマス世界の月がある場所にドワオと何かが発生とかかな?
テンプレっぽいが 真ドラゴンの帰ってきた世界が別世界だったり、 真ゲッターが流れ着いたりとか?
>>349 化石みたく風化した真ドラゴンの最後のカケラとかでも面白そう
ゲッタードラゴンがメインで活躍する作品って少ないし、
主役機がドラゴンっていう作品も見てみたい
ここではあずまんがとのやつの序盤で活躍したな しかも、美味しいタイミングの登場で
なんかドラゴンは危ない雰囲気を醸し出してる メルトダウンしたり進化したり
スパロボAだとストナーサンシャインを浴びて突っ込んで行くしなあ・・・異常進化しないんだろうか?
外装に変化なくても中身がすごいことになってるかもよ。
スパロボは一度くらいドラゴンを地下に潜らせてもいいと思うんだ
その前に新のみ一度と言わずリョウを漫画版にしてくれ
ゲッター1の75万馬力って、馬力の定義にもよるけど、
http://www.mie.to/123/r.htmlによると 552000kwらしい
Gは90万だから662400kw、
ちなみにポセイドンは110万、大決戦のブラックは120万
大決戦版の黒はチェンゲのように改良ではなく、余ったパーツの寄せ集め
真のパーツが入ってるからGを超えてもおかしくはないかな?
でも、なぜか空飛べない
テキサスマックは二馬力だよな、パスチャーキング的に考えて
風雲再起のようにパスチャー・キングという馬が操縦してるんだぜあのメカ しかも、巨大UFOを引っ張って持っていく馬鹿馬力を誇ってんだぜ 絶対にテキサスマックより…… あれ? 黒服のサングラスかけた人が………
大決戦ブラゲもかっこいいな 寄せ集めも見方を変えればいいとこどりだし でも何故空を飛べない・・・
反重力マントことゲッターウィングがあるのにな OPでもかっこいいからいいや。
モヤモヤかかえちゃ no way out のフレーズが流れる中で魔王鬼をぶち抜くブラックゲッター 文句なしに格好よすぎる
おれブラックには隼人をのせてたから なんか変な気持ちになってくる
俺は移動補助を覚えさせた主人公だな 足が速ければ結構戦えるもんだ
366 :
353 :2010/04/17(土) 23:44:30 ID:HKvnQNpq
>>354 真ゲッターに取り込まれたみたいになってるミチルさん、ムサシ、ミユキさん、リサさん、鉄甲鬼、胡蝶さんを想像しちまった・・・
鉄甲鬼「俺がゲッターに乗ることになるとはな!」 彼が生き残る場合は何度でも生存フラグの条件に挑戦してる そして仲間になった時の改造による性能の伸びは異常(Aとか)
あの機体は未完成らしいから、改造というか完成させて言ってるんだろうな 未完成であの性能……恐ろしい子
ヒドラーが邪魔しなかったらゲッターも倒せてたな 下手すりゃ合体百鬼メカより強いかもよ? 機動力もライガー以上だからシャインスパークが当たるかどうかもわからんし
そろそろ、ダークネス2巻が出るな。 今月のチャンピオンREDでVSデビルマンが出るな。 ……大丈夫かな?
全ては豪ちゃんに委ねるんだ。 ところでこんなのを考えた。 パワーパフガールズZVS新ゲの安倍晴明 ガールズとカレが戦っている最中に東京CITYに時空を超えてやって来た安倍晴明をまぞえて三つ巴の戦いになるのはどうだ? 科学の生んだ超人娘三人VSモンスターVS変態陰陽師のバトルマッチ
>>371 巨大晴明は教育に悪そう
あの式神の2人が
さっきのバトルマッチを考えたものだけど、さすがに晴明相手だとガールズやカレのほうが分が悪いな ゲッタービーム跳ね返すような奴だし。 それで鬼獣でも召喚されたらさらになぁ… こうなったら晴明のかわりに弥勒編に出てきた雲隠才蔵(ドグラなし)にでもいいや これなら面白い対戦になりそうだな
>>373 主役補正とコメディー補正を甘く見たらだめだよ
かのフリーザ様も、両さんを見て「ギャグ漫画の住人だ!」と恐れたしな
元祖のパワーパフガールズなら脳みそ飛び散るまで晴明を殴りつけて勝ちそうなんだけどな
確かにな 晴明ってギャグ漫画に入るとかませ犬扱いになりそうだな(見た目的な意味で) そういやパワパフZのバターカップなんか目から出たビームが地球を貫通して宇宙で大爆発を起こしたからな(ギャグみたいな展開だった) 実際シリアス<ギャグだからな各スペックが。 極道兵器はギャグに入るんか?話的にはギャグにしか思えないんだが
清明の中の人的にもギャグいけるからな コンボイとかネタ扱いなギム・ギンガナムとか
でも、以前ギャグの世界からシリアスの世界に行って ギャグが全く通用せずに一方的に(自主規制)される。 R18な同人誌があったような気がする ギャグ漫画とシリアスの融合というコンセプトはここで連載されてるあずまんがのは近いんじゃないかな?
じゃあ実際ギャグ世界にいったら浮きそうな石川キャラって誰だ 俺は慎一と虎とチェンゲ版ゴウと竜馬と隼人、新ゲ隼人に一票。 特にチェンゲ版ゴウと全シリーズの隼人は空気&ノリ悪(大人的な意味で)だから
漫画の隼人さんは研究所の皆と一緒にうんこ漏らしてたからきっと大丈夫だな
何か昔、合体しただけでビッグバンだの 敵倒すついでに木星切っちゃいましただの、先端が地球が触れただけで地球壊滅だのなんて 普通はギャグでやる描写だって誰かが言ってた気がする
>>382 どうしてそんなことをしたかが分からんとそう捉えられても仕方ない
銀河よりでかくて銀河を手裏剣のように投げるとか
こいつの前ではどんな兵器、神、悪魔も0の等しいとか
後者は設定だけだろって言われるが
>>379 卑しいゲッターならエロ漫画世界に行ってもあまり違和感が無い気がする
その手のギャップだと、比較的有名なとこだと某漂流教室では大阪が主要メンバーの大半を殺害してたな
あずまんがはほのぼのまったりとした平和な日常を描いてるがゲッターロボは宇宙や未来や地底から
得体の知れない侵略者が襲ってくるのを精神も肉体も強靭な奴らが撃滅していくことを描いたゲッターチームの日常だからな
良く見ると連中も日向ぼっこしたりミチルさんの手料理を喰ったり学年誌版ではスキーやったり釣りをしたり、
盛りの付いた犬に払い腰を決めたりと、割と楽しそうに生活してるんだよな
書いてる奴だけど久々に全巻通して読んでそう思った
あれ? すでにエロ漫画の世界じゃあ?
卑しいゲッターは本当に三つの心が一つになる日が来るのだろうか
心の前に肉体的に色々とやりそうだな というか、あの作者なら何かやらないわけがないw 三つの…心が…一つになればっっ!! 一つの…殺意は…百万パワーっっっ!!! とりあえずこういうアオリが入ると予想
ああ・・・なんて卑しいゲッターなんだ・・・・・・ 圧倒的に黒く!!醜く!!淫らで!!強い!! それにしても偽書のアオリ文は強烈だww
もし、竜馬(原作)が他のジャンルのキャラなら ギャグ 貧乏ネタが鉄板、基本突っ込みだがおバカ スポーツ 空手ものか空手を生かすプレイスタイルキャラ 恋愛 主人公の友達キャラだろうな 超能力物 鍛えられた体と武器を使って戦う 推理・サスペンス 間違いなく毛利小五郎ポジ 鬼畜Hゲー 竜馬に見つかるとゲームオーバー ファンタジー 前衛戦士系キャラ
>>389 鬼畜Hゲーで一体何があったww
アレか、麻薬で死んだ中学生の仇討ち状態になるのか
その場合、竜馬に殺られる奴はイデアだな
竜馬と互角の號。そんな號とまともに殴り合えるシュワルツは結構凄いと思うんだよ、俺
空襲の時に足払いされるまでいい勝負してたしな ただし直後はピグマを下した凱と號に足蹴にされてたな あのシーンは見るたびに何故か和む
シリアスなこと言いながらボコボコにするアレか
シリアスな中の笑いといえば、自分はここが好きだ 所員「ゲッターロボが一機多い!!」 パイロット「うっ!」 ?「やめろ俺だ」 パイロット「後ろにまわるな!どいつだ!」 味方「落ち着け!!」 パイロット「なに!?」 ゲッターに擬態して溶け込める敵も凄いけど、このやり取りは何故かやたらと印象深い
スライム「ぼっ僕は悪いスライムじゃないよ!」 →お得な情報を提供してくれる 竜馬「俺じゃない!!俺は悪い竜馬じゃねぇぇぇぇ!!」 →お得な虚無エンドの道へ提供してくれる
>>104 > 沙耶の唄とかどう?
亀だが、虚無戦記の現代編の九頭龍のふたりが来そう。
そのゲームはやるおシリーズでしかしらないけどあのふたりでもどうにかできそうかな?
ついでに九頭龍はクトゥルフからきてるのかな?
小2の頃に第4次スパロボやって真ゲのストナー見た瞬間に俺の心に何かが突き刺さったような衝撃が走った。 それからよくストナーを色んな漫画に登場させる妄想したなぁ… 例えばDBZの魔人ブウ戦で悟空の元気玉と何故か一緒にいた竜馬がストナー放って挟み撃ちで倒した妄想とか TOD2で竜馬が仲間になって、秘奥義でストナーより遥かに超えた必殺技「真・ストナーサンシャイン」でラスボスごと神の卵ごと吹き飛ばしたという… 俺ゲッター線に犯されてるや
ゲッターならオグドル・ヤハドも宇宙から来た怪獣程度の認識でやっつけてしまいそうだ
DODの赤さん軍団対魔獣辺りの石川漫画
マンガ神州纐纈城と三島由紀夫の晩年の傑作「豊饒の海」をクロスする 発想を得た。 確か両方の作品のテーマは「輪廻」だから武公帝シンとその周辺が松枝とその周辺 に転生するのもアリなんじゃないかな?
>>397 多分、寝不足だよ。 本当に侵されたら……
ゲッター線に侵されるのは、なんかクトゥルフとかのとは違う狂気だよな クトゥルフは恐怖が前面に押し出されてるけど ゲッターは周りから見ると狂気に見えるだけで、宇宙の何かを悟ったって感じで神秘っぽい
ゲッターを信じる者は救われるのですよ?あなたもゲッター教に入りませんか 教義は「やられる前にやれ」
「やるのも愛」とかありそう。 結局、ゲッター線が狂ってる描写らしきものがないんだよね、武蔵位しか。 凱は自分のやったことの過ちで狂っただけっぽいし。 というか、凱がああなること誰が予想できたのか
凱の発狂と渓の精神崩壊はショックだったな なんて言うか、喪失感が凄まじい
それを見ると新ゲッターの竜馬は全然原作とは違いますな、 漫画の竜馬はゲッターを受け入れたけど新ゲ竜馬はむしろ同じ体験をしたら一層ゲッターに対して戦い抜く道を選ぶ気がします……。
>>407 新の方は破壊の面しか見なかったからかもしれないかも
漫画の方も破壊の面だけを見て拒否していたけど、
タイール等のこともあって、別の面を見たからこそ受け入れたんじゃないかな
そして、真ゲッターは中盤にアカシックレコードらしきものに触れてたからか
エンペラー見て自分のすべきことを悟ってたな
真ゲッターが悪い意味で大活躍 ↓ クロス先のキャラが危機感を覚えて破壊しようとする ↓ 「悪魔をやっつけたんだー!!」 ↓ 「そうか…そうだったのか…」 ここまで想像できる
見える、見えるぞ…ゲッター線によって更なる進化を遂げるクロス先の女の子たちの姿が・・・
泉こなたがゲッター線を浴びると関羽になったりするんだな
榊さんがゲッター線かプラズマボムスを浴びると橘翔になってメカザウルスを斬り殺しまくるんだな
榊さん「目だ…っ…耳だっ……鼻……!」
飛焔でジャンクになった試作ゲッターのパーツを付けってたけど 初代もGも真も規格が違いすぎるから、一番近い真の試作機のパーツを使ってたのかな? まあ、アニメ版號は素材が貴重だから、敵の部品使ってぐらいやりくりしないといけなかっただけ それよりはましかな
>>413 また浅川さんの「チェェェンジゲッタァァアア!!」って声が聴きたいな
ルカで代用してみようかな
>>414 下
敵の素材を使って整備するって、リアル系ならまだしもスーパー系だとかなり珍しいなw
でも石川テイストらしくて格好いい
もともと、企画がマジンガーだったから、非戦闘用から徐々に戦闘用に強化されるらしい マジンガーも最初と最後じゃあ、初期のパーツ残ってる? レベルの全く別物だし それに、素材の採掘場をランドウに抑えられてるから、その素材で作られてる敵を溶かして再利用 まあ、見てないから聞いた話だけどね。
敵役の力が圧倒的なために霞んで見えるが、石川主人公達も相当な実力者揃いだよね もし弥勒とかが敵だったら「どうやって攻略すればいいんだ」と頭を悩ますレベル
>>408 でもそれでも受け入れないと思いますな新ゲ竜馬はむしろ機会があればゲッターを叩き潰す気満々なきが……。
>>418 まあ、新竜馬はスタンスが愚か者だから知った上で否定してもおかしくはないな。
>>410 ニトロプラス系のヒロインにかけるなよ、やばいことになるかゲッター線に否定されて焼け死ぬから。
>>419 特に沙耶なんて酷いことになりそうだよな
外見がアレだし、跡形も残らなそうだ
>>414 伸縮自在の機体だから規格もクソもないと思うけどねw
>>420 よくて、漫画版真のゴールとブライノのようにゲッター線の中で魂な存在で郁紀と
いっしょになるぐらいだな。
もろ、人間という種の敵だからほっとくわけないし
>>421 ゲッターの合体ってゲッター線で金属が伸び縮みするんだよな?
てことは規格合わせるためには金属加工のためにバーナーで焼き切るみたいに
バーナー型ゲッター線放射装置を使うのかな
こいつは命がけだぜ・・・
>>423 OVAやゲームでは、
まず、骨っぽいのが出てそれを覆うようにチップ(DG細胞っぽいあれ)出てきたな
っということは、チップを集めていたのかな?
ゲッター線で特殊合金が増殖を起こすとかそういうのだったかな? エヴァとのクロスでは竜馬がゲッターを「張りぼてみたいなものだ」みたいな事を言ってたような気がする
>>424 あれはゲッターロボの無茶な変形合体の新解釈として感心したものだが
しかしゲッター1頭部の無理のあるサイズダウンは未だに謎のままだ
ジャガー号の機首がゲッター1の首になるのはまだ分かる だが、3のキャタピラが出たりゲッター1の刃付きの腕が出たり 自分の身長の半分以上もあるドリルを格納しているジャガー号って一体…
そうか……そうだったのか……
チャンピオンレッドで始まったんデビルマンVS 読んでみたが違和感が…… 二巻位で終わりそう
パイロットスーツのデザインが違うとか?<違和感
なんか興味があるな 今度読んでみよう
完全合体変形するゲッターのフルスクラッチモデルってプロポーション的にどうなんだろう 数年前に市販されたよね?
>>431 ゲッターも始まったけどほかの連載もけっこうびっくりした
ロボものだけあげると
ラインバレルは未来のことの詳しい説明が始まって
マジンガーは実はやばい世界だったことが判明
ジャイアントロボは忍者に刺された?
でも、ほかの漫画のぶっとび具合が1番だったよ
>>432 この手の話になると、合体変形ができるおもちゃ前提で作られたゴウやアクエリオン
のことを思い出す。
こうして見るとチャンピオンREDは異常に濃い雑誌だな
「秋田書店の(赤い)核実験場」
萌えと燃えが化学反応を起こしてスパークしてる雑誌だな あの雑誌のカオス指数は通常の15倍ある
さすが魔獣を掲載していただけある
そろそろゲッターギアスの続きが読みたいなぁ… 急かすわけじゃないけど、補完庫のオリジナルKMFがカッコよすぎる
ふと思ったが石川キャラはFallout3とかオブビリオンの世界でも大丈夫そうだな。 むしろ「人間」な彼らには相応しい舞台かも。
どの世界に行っても適応するからなぁ、奴らは 平和すぎる世界でも無理やり順応しそうだ 周囲の連中のメンタル面は大幅に強化されそうだがな
>>437 そもそもあの萌えまみれの中で平然とシグルイを掲載してるのが異常だろw
竜馬「強くなければ戦えませぬ」 隼人「むーざんむーざん」
ゲッター連中、というよりも石川キャラは死狂いっていうよりは生き狂いって感じがする 死ぬことを恐れてはいないけど死ぬ気もない、みたいな(状況によるけどね)
>>441 平和すぎる世界はどうだろ
竜馬も隼人も號も高すぎる能力ゆえに腐ってだろうからな
まあ、活かせることを見つけれればいいんだけど
>>444 だって、負ければ自分も仲間も家族でさえも明日がないのが多いからな
だから、生きるために戦うという言葉が合う
新の竜馬は結構楽しくやってた感じがする ゲッターに乗らずに日常を謳歌する姿も見てみたい
ただ石川キャラはファンタジーの世界に送り込んでしまったら最終的には神々と戦争する姿しか思い浮かばん。 人を見下した存在はスゲーダイナミックキャラは嫌うとおもので、いえデビルマンとかデビルマンレディーをよむと。
>>446 有り余る力は893にぶつけてるし、それで893に対する抑止力になってたぽいんだよね
だからこそ、周りに頼りにも親しまれていたから居場所があったんだろうな
悲惨なのは空手界に村八分な漫画版
>>447 だからこそ、新竜馬は戦を挑んだろうな
四天王の言ってることはもっともだし
漫画版は正に思い悩んできた時にスカウトがきたからな 小説版も同じような感じだけど、パイロット連中はゲッターに乗るために生まれてきたような描写が あったり、ゲッター線がミチルさんに乗り移ったりで、やっぱりあの連中はゲッター線と1セットなのかなぁとも思う
タイールがそんなことを匂わせてたしな
タイールといい、真ゲといい、號の終盤のぶっ飛びぶりは漫画界でも屈指だなと思う タイール「狙いはあなただけではありません竜馬さん。このスレにいる者全員です」 とりあえず女性率は滅茶苦茶高いな
最近やたらイモリやトカゲを見ると思ったんだが
>>446 というか新ゲ竜馬は、いい女の嫁さんいれば何の問題も無く社会生活しているだろうwww。
そういうのもマジで悪くないと思う。嫁さんが人外系で生活に心配がなくなればマジで鬼太郎的ニート夫婦になるな。
どいうわけかエロゲの姉さんキャラが嫁としていいのではないかと頭からこびりついて離れない。
まあ多分、最近はギャルというか子供な女キャラばかりで大人の女性の良さに飢えているだけかもしれんけど
きっとそいつらの脳は新品の消しゴムぐらいの大きさだ 人間と同じ大きさを持っていたら人間以上の働きをするだろう
>>453 そこはやっぱり鳥竜館の出番だな
竜馬と女の会話っていうのが、やっぱりいまいち想像できん
原作でもミチルさんとの会話はあんまりなかったからかな
>>453 サンレッドのかよこさんみたいなタイプが合いそう
というか、新竜馬とサンレッドは似たようなキャラだからな。
つまり竜馬はヒモが良く似合うと 「そちらの方は職業は何を?」 「この人は地球の平和を守ってるんですよ〜」
>>457 傍から聞くと電波だけど、ゲッターチームはダース単位で人類の危機を救ってるだろうからなw
今日初めて理想郷とやらに行って見たんだが、 あっちにもマブラヴ×ゲッターのSSがあるんだな
短編と長編があるな
>>457 ヒモか……そうならざるを得ないだろう……格闘技大会にも締め出しクラって出れなさそうだし。
賞金首狩がある世界なら問題ないだろうけど……。
>>460 ああっ将軍さまが大ピンチですねあれ?
竜馬→ヒモ 隼人はチャラ男のイメージは無いな…マッドな大学教授か? 武蔵弁慶はなんだ?
そのまま、仏門の道を行くんじゃね? 昔と比べるとかなり更生してるし、本人も本人なりに本気だが生臭買まっしぐら まあ、日本の坊さんは肉食ったり、結婚出来たり結構フリーダムだがな
いや逆に結構いい坊さんなると思うぞ。 それに案外子供の危機とかには立ち上がるかもと思わせる人間味もあると思うし。
小説家になろうって所にもあるな
捜してみたら結構あるね 流石はゲッター 新の武蔵坊は浮気さえしなきゃいい旦那だと思うんだけどなぁ 隼人と合流した時に時間にあと数年のずれがあったら大家族を形成しててもおかしくはなさそうだ
幼い翔への対応を見るに、漫画版隼人は子供の扱いが上手い。しかも好かれている 前に隼人が子育てをしたらどうなるんだろう?と言う話があったが、いい父親になると思う
アニメ版の設定が漫画にもあるとしたら、隼人は家庭環境や 親との付き合いにコンプレックスがあったみたいだから、 そういうとこを踏まえていい父親になりそう 一般では親子の関係があまりよくない親は〜と言われるけど、隼人には当て嵌らなそうだ 隼人は息子よりも娘がいる方が似合う気がする
そういや、以前考えてたクロスもので、
クロス先の世界でその世界のキャラが死ぬ
↓
本編後の寺を復興しようとしている弁慶の所に転移、(女性キャラなら手を出しそうになる)
↓
そのキャラの世界の話を聞いて「こりゃあ、おかしい」「ゲッターと竜馬が!?」
↓
隼人の元(Nisar)に行くことにする
という展開を考えてたな。
プロットも途中放棄してたが、また作ってみようかな?
>>468 ただ、自分の子には部下みたいに厳しく育てそうだな、でもちゃんと想っている
想っていることに子供が気付いているのかという展開も面白そう。
なにそれ面白そう SS書きさんやMAD作者の脳は地獄の釜にでも通じているのか!?
ガーディアンヒーローズは天上の目的が地上を巨大な実験場としたより強い戦士を作り出すこと 物語では語られていないが何と戦うんだったのだろうか。 虚無戦記みたいになったのだろうか
虚無戦記の結末は読んでみたかったなぁ・・・ でも賢ちゃんが言ったように虚無は虚無だったからこそいいのかなぁ?
人知が及ばない物を描くんだから、あれはあれで正しい終わり方のような気もする
保管庫や過去ログを読み返してみたんだが、竜馬の性格って作品ごとに大きく変わるな。 このスレの作品だと ・ギアス竜馬=復讐鬼。専用KMF持ち。相手に対する容赦がない。 ・ライフ竜馬=復讐鬼。(犬や)女相手でも容赦がない。 ・あずまんが竜馬=ボケ役兼突っ込み役。女の子に振り回されている。 こんな感じか。
元が(特にOVA)作品ごとにキャラが変わってくるからね でも軸になってるのはブレてないと思うよ 敵意を持つ者には容赦ないけど、基本的には人のイイあんちゃんってことでは
チェンゲ寄りか新寄りか漫画寄りかみたいな3択はあるように思う 漫画っぽいのが少ないのは残念だが新の方がアホだから使い易いのかな チェンゲのは基本的に真一だから別人だと思うが 使ってる人の作品を見るとそれでもちゃんと竜馬らしく作ってるからすげーな
操縦の仕方や戦い方で各竜馬を分けられないかな 漫画竜馬→技量が高く、カンも鋭くて相手の弱点付くのが得意 新ゲ竜馬→何も考えない荒々しい戦法を取る、操縦の方は荒削り 真ゲ竜馬→経験に裏打ちされた非常に高い技量の持ち主、割りと冷静に戦局を判断できる …みたいな
>>478 真は漫画と同じように恐竜、百鬼とも戦ってるしインベーダーとも交戦済みだからな
>>479 OVAの真はインベーダーだけじゃなかったけ?
>>480 ブラァァァァイとゴールの複製とか居なかったか?
あれらは竜馬と隼人のクローンの失敗なだけ ゴウが成功したのはミチルの魂云々とかいう説もあるが よくは知らん
そういえばそうだったような これはもう一度見ろというゲッター線からの啓示か
>>482 その説本当ならケイから見たら弟でもあり姉でもあるって事なのか?
ゴウとしての自我があるから 姉の生まれ変わりの弟あたりじゃね?
>>475 -・あずまんが竜馬=ボケ役兼突っ込み役。女の子に振り回されている。
これだけなんかおかしいぞwww
上の方にある装甲悪鬼村正のキャッチフレーズらしきものが 「鬼に逢うては鬼を斬る 仏に逢うては仏を斬る」 だった、新竜馬がやってたとだな まあ、装甲悪鬼村正の主人公が使う兵器(パワードスーツみたいなもの)「村正」は つかうと悪人殺した分だけ善人を殺さないといけない呪いがかけられているからだけどね
>>487 仏も神も化物もみんな屠るからな、新竜馬は
>>486 世の中の作品にはヤクザで、男女隔てなく暴力と熱衝撃波を浴びせる主人公が
年上の女性にはいいようにこき使われ、年下には振り回されるという奴もいるし、なんら問題は無いな
あずまんが竜馬、このフレーズがなんとなく犯罪的な気がするのは気のせいだろうか いいや、きっと疲れてるだけだな 何しろこのスレのゲッター線は他スレの15倍はある・・・
>>490 >>ボケ役兼突っ込み役。女の子に振り回されている。
このフレーズなら、銀魂の銀時もツッコミもボケもするし、女に振り回されてるな
なんかこうして見ると、今更ながらに竜馬って汎用性が高いなって思う 流石はゲッター1のパイロットって感じで
竜馬は能力、中身が魅力的だからどんな素材にもなるしな
正造も非常に魅力的なんですが個性が強すぎて他の作品のキャラを食ってしまい、龍馬伝の用になってしまう。 弥太郎並に濃いし。
>>491 ちょっと昔に銀魂の世界に新のゲッターチームとなのは達が来たらどうなるのか?ってスレがあってな、まるでゲッターが危険物の様な扱いを受けてたよ
さすがのよろず屋や魔法少女もゲッターは相手に出来んと
>>493 昔の王道的な主役だからな、腕っ節はつよく荒っぽいが根はいい奴
それに、自分が宇宙の破壊者になることを悟ってゲッターから逃げたり、ミチルのことがトラウマになったり
人間らしい弱さもあるからな
>>495 まるで危険物ではなく、正真正銘の危険物だしな
今の主人公とされるキャラクター達にはない強さと魅力があるなぁ、竜馬 だからこそ「〜〜とコラボさせたい」っていう妄想が湧くのかな
敵の主義主張をあまり考えないのがいいのかも知れん 「おまえの言う事は解るが、知ったこっちゃないし敵だからぶっ潰す」みたいな感じで
最近は「相手にも正義や理がある」というテーマが流れが支流だからな でも、石川作品というより昔みたいにこっちにも正義や理があるから戦う決心はある とかやらないからな 良くも悪くもガンダムを初めとした「リアル系」が遺したものだな
新ゲッターでもこんな展開だったね。 けど竜馬もゲッターをぶっ潰すとかいい出したからどっちに入るのやら… 所でライフの話が出来たので投稿します。
ガラガラ! 教室に入ってきたのは竜馬だった。しかしいつもとは違うのはもうわかっていた。 ざわっ! 「なにアレ?ニューファッション!?」 「かっこわりーぞ!!ギャアハハハハハ!」 そう…上履きがなく、制服姿に裸足だったのだ。 夏制服なためか、裸足がいっそう目立ってしかたがない。 「………」 歩も竜馬の上履きを握りしめた。 1日渡さないで自分が持っていたというのがバレたらそれこそ竜馬の餌食に…。 もし渡してしまえば愛海達を裏切ることになり、もしかしたら口も聞いてくれなくなる可能性も…。 (どっちも地獄だ…) 歩の顔はどんどん青くなる一方だった。 「おいおい流!ちょっとだらしねーんじゃねーかァ?」 数学の教師も気づき、竜馬を注意した。 「暑いからだよ」 竜馬はそう答えた。 「んなことはきいてねーよ!ちゃんとはけってんだよ!」 教師と竜馬の口喧嘩が勃発。クラスはざわめきだした。 一方、愛海達もそんな竜馬達を見て、ニヤニヤ笑っていた。 「クスクスっ!いい気味」 「歩どうすんのかなぁー。」 愛海は歩を見て、ニヤニヤしていた。 「なにもしないよ。 だ っ て ア ユ ム だ も ん」 ! ! その言葉が歩の起爆剤と化した。 も う に げ た く な い すっ… 歩は机から竜馬の上履きを取り出し、竜馬に差し出した。 ! ! ? クラス中は歩に視線を向ける。無論、愛海達も…。 「………」 竜馬は歩の目を見た。その目はいつものウジウジした歩の瞳ではなく、覚悟を決めた、気高い女の瞳が竜馬には見えた。 「…それがお前の答えだな…椎葉!!」歩はコクっとうなずいた。 「ふっ…そうか…ありがとよ」 竜馬は不敵な笑いをして、上履きを受け取った。 シーン… クラスは静まり返えり、歩も自分の席についた。 「なんかわかんねぇーけどまっ、いっか?」 何事もなかったかのごとく、授業が再開する。 (あたし…まちがってないよね…?) 歩は周りを見た。愛海以外の仲間が歩を見てひそひそ話している。愛海本人は見向きもしなかった。
……………………… 休み時間。 歩は焦りながら愛海達の方へ行った。 「まっ…マナミ…」 愛海は歩を見ると一瞬ニコっと笑った。 (もしかしたら許してもら…) バシーン! 愛海の強烈なビンタが歩の頬に直撃し、歩はすぐそこの机にもたれかかる。 愛海は歩に背を向けてこう言い放った。 「裏切り者」 愛海達はそのまま教室から去っていった。 ただ呆然と赤くなった頬を押さえていたら涙が込み上げてきた。 (これでよかったんだよね…?) ……………………… 昼休み。教室では寂しく歩は一人で勉強をしていた。 「………」 それを遠くから見ている愛海。 「もーなんなのアイツ?」 「めっちゃムカつく!超ムカつく」 罵声が飛ぶ中、愛海はニコニコと笑っていた。 「どうせすぐ謝ってくるって」 すると仲間の一人がこう言い出した。 「けどアイツおとなしーカオして、やってることスゲーよ?カツミくんと2人で帰ったりさぁ!」 「ふーん…」 ! ? 愛海の顔が一瞬で変わった。 「え?」 「カツミ君の家にまで行ったんだよ! マナがずっと学校来てないときに!!」 愛海は信じられない思いだった。 「…うそだぁ」 「うそじゃねーよ!あたしらちゃんと見たんだから!」 「アイツ、絶対カツミ君を盗ろーとしてるって!!」 愛海は手をぎゅっと握りしめた。 「…アユムにそんな…そんなこと出来るワケないじゃん…」 辺りに暗黙な空気が包み込んだ。 ……………………… 一方、歩は一人、トボトボ帰り道を歩いていた。 すると、 「よっ!元気か?」「?」 見上げるとそこに竜馬が横にいた。 歩は顔を俯いたままだった。 「どうしたんだ?アイツらになんかされたのか?」 「…………」 しかし、歩は黙り込んだままだった。愛海に裏切り者扱いされたのだから…。 竜馬は歩の頭に手を置いた。 「あん時のお前は良かった。あれが一番正しいやり方さ。あの時のお前はかなりかっこよかったぞ!」 「………」 しかし歩はまだ顔を俯いたままだった。 突然 ガシッ! 竜馬は歩の前に立ち、両肩を掴んで歩の顔を見つめた。 「ひっ?」 「椎葉、人の話はちゃんと顔を見て聞いた方がいいぞ。あとなぁ、そんなに落ち込んでても始まんねえだろ?」
耐えきれなくなった歩は竜馬の手を振りほどいた。そして拳を握りしめた。 「あんたに…あんたに何がわかんのよ!? あんたにとっちゃどうでもいいことかも知れないけど、あたしにとっちゃ、とっても辛いことなのよ! 愛海から裏切り者扱いされて、明日からどうすればいいか分からないわよ!」 そう言うと歩は竜馬を置いて、走り去っていった。 竜馬は歩が走っていった方向を見て、ため息をついた。 「出るじゃねえか、たくっ…。椎葉は安西に依存しすぎだ。その内、取り返しのつかねえことになるぜ?」 ……………………… その頃、愛海は帰り道に商店街を歩いていると花屋で克己を発見した。 (あっ、カツミくんだ…。花を買うのかな…?) 克己はこの時、赤バラともう一つの何かの花を束にしていた。 (あの花をどうするのかな…誰かにプレゼント…? もしかしてマナへのプレゼントかな!?) 愛海は克己についていくことにした。 ……………………… 歩は家に着くと、そのままソファーに転がり込んだ。 (アイツに…何がわかんのよ…ただアイツが絡んできてるだけなのに…) 歩が立ち上がり、周りを見ると、何故かいつもより小綺麗にしてあった。 するて親が出てきた。しかし親が化粧をして派手な格好をしていた。 「あら、おかえり♪あんた今日、家にいなさいね」 「……?」 ピンポーン! インターホンがなり、親が鏡を見ながら焦っている。 「来たっっ!ちょっと出て出て!」 歩はワケが分からず、玄関ドアを開いた。そこには…。 「こんにちは」 ! ! ? ドアの外にいたのは綺麗な花束を持ったあの男、克己がいた。 「あっ…あっ…」 歩は体を震えながら一歩一歩後退する。 「いらっしゃーい!佐古克己くんだったわよね?」 「はい!」 歩はその場でへたり込んだ。 な ん で … 「あんたの家庭教師よ♪」 ! ? 「わたしのお友達が佐古さんのご近所さんでねぇーぇ! ムリ言ってお願いしたのよ! なんでも学年トップなんですって!?」 何も事情を知らず、母親は克己にデレデレだった。 そんな克己は母親に花束を見せた。 「これっよかったら…」 「まあきれい…」
突然 バサッ! 歩は花束を掴み、克己の胸に押しやった。 「帰ってください!」 「!?」 「帰ってください!」 「アユムっ!?」 しかしそんな歩を見て克己は涼しい顔をしたままだった。 「『ください』なんてよそよそしいなぁ、アユムちゃん?」 「!」 克己は依然、ニコニコしたままだった。 「ボクの彼女のお友達なんですよ」 「あらー!なおさらいいじゃない?でも彼女がいるのねぇ? あなたみたいな子がアユムの彼氏だったら言うことないんだけど!」 アユムをほったらかして話を進める二人を見て、段々苛立ちを隠せなくなる歩。 「勝手なことしないでよ!!」 バン! 歩は自分の部屋に入り、ドアの前に座り込んだ。 しかし コンコン…ガチャ! 扉を開けようとドアノブを開く。 「来ないで!」 しかし、少しずつドアが開いていく。 歩は全力で閉めようとするが、そこは男と女の力の差が出てしまった。 ガチャ! ついに扉が開いてしまった。そこにはさっきまでニコニコした顔ではなく、目の色を変えた克己がいた。 「やっとつかまえた♪」 ……………………… その頃、愛海はというと…。 「ここは…?」 克己についていくと、あるマンションにたどり着いた。 入り口にいくと、克己が持ってきた花束の破片が落ちていた。 「これは…カツミくんの…?」 愛海は階段を上っていった。花束の葉がいっぱい落ちていて、愛海はそれを頼りに歩いていった。 ちょうど途切れた部屋のドアに止まり、愛海がそのドアを見てみると…。 『502号室 椎葉』 パリっ… 愛海の頭の中で何かが割れた音がした。それが段々と分解されて、ガラスのように落ちていくようだった。 ………………………。 愛海はマンションの入り口で途方にくれた。 「なんで…なんでアユムなの? マナだって一度も花束なんかもらったことないのに…」 その時だった。全てがおかしくなり始めたのは…。 さっきまでの失望から今度は歩への憎悪、怒りがマグマのごとく、溢れかえってきた。 ガン! 愛海は入り口にあった椎葉のポストにいき、力いっぱい殴りつけた。 それだけでは収まらなかった。 ゴッ! 愛海はおもっきりポスト目掛けて頭突きし、ポストをへこました。
同時に額から多量の血を流していた。 その顔には大粒の涙を流し、物凄い形相をした愛海の姿があった。 ゼ ッ タ イ ニ ユ ル サ ナ イ … … ! ! 第11話終わりです。克己に襲われ、ついには愛海に誤解が生まれて憎悪を燃やされた歩。 どうなっていくんでしょうか…。
久々に来たら初遭遇の作品がリアルタイムとはついている でもこれ保管庫にまとまってないのな いじめが主題の少女漫画?が舞台ってのは異色だから 最初から読んでみたいんだがなあ そもそも竜馬が普通に学園生活やってるってのが色んな意味ですげえし 学校といえば隼人も気になるしな
まとめてもいいのなら時間ある時にしようかな?
すいません。まとめといて下さい。やり方知らないので。 お願いします。
調べるために聞きますが 初投稿はいつですか?
>>510 了解開始
ついでに名前はどのようにしますか?
ライフそのままでいいですか?
>>511 仕事はえええwwww
はるか・・・超・高速で・・・!
「ライフ」でお願いします
よしじゃあ、これでいいのかな そのままはりつけたので、Wikiの特性上、空行が潰れてしまいましたが 一応全部まとめました
乙 オオ、クロス先の女性率が上がっている・・・この指数はビッグバンを引き起こすほどの・・・
クロス作品はやはりゲッターが丁度いいかも、虎とか慎一、正造だとなあ色々とバランスを取るのが難しい気がする。
とはいえ新ゲッターだと竜馬か隼人をどちらかを出すだけ(どちらか片方でお腹いっぱいですし)にとどめた方がいいけど……。
最近の作品で新ゲ竜馬を登場作品て皆さんありますか?
私はネギまとか非常にぶち込みたいです、ただゲッターを出すと一方的になりすぎるからな……。
かといって安易に能力をつけるのもアレだし、ただ竜馬なら「立派な魔法使い」とやらに対してきっちり噛みついて喰い破って筋を通してくれると思う。
>>498 さんが「おまえの言う事は解るが、知ったこっちゃないし敵だからぶっ潰す」ような強さが一番必要だと思う、でも実際そんな気がする。
理想に凝り固まりすぎてるネギま世界は、せっかく良い要素もあるのに(魔法界に行かなければよかったのに)。
ありがとうございした。 また頑張って投稿します。
おれは以前書いた弁慶ネタを使うつもりのヤツの
新とマブラブALとのヤツのプロットを考えてる最中だが
すでにマブラヴとのクロスあるんだよな……二つも
書いてもいいのかな?
>>517 「気に食わない」その一言でも、貫き通せば十分な理由
>>519 ちょこっと修正しましたが
あれでいいですか?
流れをぶった切るが ゲッタークロスとは直接の関係ないんだが 今日昼寝してたら、「ドラえもん のび太のスーパーロボット大戦」という電波を受信した のび太がもしもボックスでスパロボ世界に入り込んで、ザンダクロスで参戦するんだが 定番の友達キャラが年が近いのとヘタレ繋がりでエヴァのシンジ 兄貴分キャラが甲児くん ゲッターチームは最初は「ここはガキの来るとこじゃねぇぜ」と脅すんだが ピンチの時には身を挺して庇ってくれるただのツンデレだったw 後、クワトロが「これは私の機体と似ているな…」というネタもあった
>>522 すで「ドラえもん のび太のスーパーロボット大戦」みたいなのは理想郷にあるが………
あなたの受信したものと大分違うし……
なんというか……
>>519 書かないならゲッターと同化してもらうが
> 「おまえの言う事は解るが、知ったこっちゃないし敵だからぶっ潰す」
これを言わせちゃうようなことしてるからな、敵って。かといって不毛のどちらかが滅びるまでってのも良くないっていう
こんにちは。実はライフの他にもう一つの作品を作りました。 投稿します。
「SHIN-約束のゲッター-」 ………………………。 ある日のこと、私はこの世に生を受けた。 受けたというより開発されたというのが正しいかな? 私は体中にチューブをたくさん付けられていたのを見たのが初めての光景である。 そして、私を作ってくれた人は私にこうなずけた。 「真ゲッターロボ」と…。 私はなんでもゲッター線というエネルギーで動くらしく、しかも無限に収集できるらしい。 初めて敵が攻めてきた時、私はパイロット、竜馬さんら三人を乗せ、初めて体を動かした。 その時の体にほど走る衝撃と風は今でも覚えている。 もっとも三人は驚いていたが…。 ある日、私に兄とも言える「ドラゴン」を供給源にして、ゲッター線を補給された。 この時、兄には感謝している。しかし…それが兄を見たもの最後だった…。 それから数日、弁慶さんが突然姿を消してから周りがおかしくなった。 私を作ってくれたお父さんというべき人、早乙女博士があまり私に関わらなくなった。 みんなも切羽詰まっているのを感じた。 私は何とかしてあげたいのだが、動くことは出来ない。 竜馬さんらは私に乗り、地下で巨大な宇宙戦艦に突入した時、私はそこで変わり果てた兄の姿と弁慶さんの意思を感じた。 何が起こったかは分からず、ただ流れに乗るしかなかった。 それ以来、周りは貪欲な空気が流れ込んだ。 早乙女博士は私の前から姿を消した。 今度は竜馬さんまでもが私から離れようと言い出した。 私は本当に存在していいのか…それは今に知ることは出来なかった。 そして、悲劇は起こった。 突然体中に力がみなぎり、物凄い力を得たような気分になった私は竜馬さんと一緒に時空間を超えてやって来た敵を迎え撃つべく、出発しようとした。 するとそこに早乙女博士の姿が見えた。 あんまり見かけていない博士を見て、涙が出そうになったが今はそんなことを気にしている暇はない。 そして、時を超えた見たものは…。 あまりにもおぞましい光景だった。 私の…たどり着く道、そして…。 私が研究所に戻ると研究所が無残な姿に変わり果てていた。 そして竜馬さんは私に向かってこうさけんだ。 「貴様は一体何者だ!? 俺たちに…俺たちに何をやらせるつもりなんだぁ!?」
竜馬さんに言われたのを最後に私はそのまま変わり果てた研究所の中で封印されることなった。 博士達は…他の人達は…。 ワケが分からず、ずっと待つことにした…いつまでも…いつまでも…。 それからどのくらいの月日が流れたのであろう。 誰かが私の所へ駆けつけた。 それはなんと隼人さんだった。 しかも隼人さんは多分、教え子と呼んでもいいであろう3人の若者を連れてきた。 そして隼人さんと教え子を乗せて、外に出た。 私は空中で何かを悟った。この場所に行けと。 着いた場所は山奥にいたあの懐かしき竜馬さんと教え子の姿があった。 敵に襲われた竜馬さんを見て、私は一目散に助けに入った。 そして竜馬さんは私を見るなり、私を非難した。 私はそんなに化け物なのか?そんなにいてはいけない存在なのか? 私はショックだった。 しかし、そんな竜馬さんも私に乗り、操縦し始めた所、何か私を疑っているのかぎこちなかった。 しかし、一緒だった少年の助言により、竜馬さんは私を信じてくれるようになった。 そして竜馬さんは敵と戦いの最中、私と意識を共鳴し、覚醒した。 しかし、それはあまりも大きい代償があった。 研究所に戻った私に待ち受けていたのはなんと私を危険視して破壊しようとした人がいた。 それは隼人さんの教え子の號君と凱君だった。 凱君は私に攻撃した時、このまま死ねればと思ったが…私には自己再生能力があるらしく、修復し始め凱君も取り込んでしまった。 そして…ついに私の最後の旅立ちが待っていた。 もうこれ以上思い残すことはない…。そう思い向かった先はシベリア戦線だった。 そこには異形の化け物が地球を食い尽くさんとしていた。 私は持てる力を振り絞った。 その時、目の前が光出した。光輝く空間の奥から何かが出てきた。 それは…早乙女博士だった…。 私は嬉しくて涙が出そうになった。 早乙女博士は私を見て、ニコっと笑った。 「さあ…一緒に行こう…わが息子よ…」 私はその言葉でついに覚醒し、全てを飲み込んだ。 そして私は竜馬さん、號君、そしてあの少年と共に…。 早乙女博士…いや…お父さん…これでいつまでも一緒だよ…永遠に…。
私は薄れゆく意識の中でこれからの未来を悟った。 これ以降の記憶は存在しなかった。 ……………………。 終わりです。 タイトルの元ネタは昨年、ハチ公物語を海外でリメイクし、話題となった映画「HACHI-約束の犬-」です。 話はサーガの真ゲッターロボから火星に飛んでいくまでの話を真ゲッターの視点で書いた短編ものです。 少し変な文章がありますが許して下さい。
乙 忠ゲッター真公ってことかwww
ちなみにザンダクロス命名の前にのび太がカッコイイ名前の例にマジンガーとガンダムを出している (映画ではアントニオとダンプ) ドラ世界では普通に放映してるらしい
ネオゲッターをクロス先の技術で改修して スパーネオゲッターとか面白そう。 まあ、見た目的にも大決戦版だろうな
ドラえもんでロボットというとどうしても 建設巨神イエオンを思い出す。 あんな子供向けとは言いがたいアニメをよくも出したもんだ 流石は短編ブラックにも定評のある藤子先生だw
藤子先生のブラックさはやばいな それと似てるのかどうかはわからんけど、石川先生がドグラの短編を描いたときは驚いたな まさか後味の悪いバッドエンドで終わらすなんて思っていなかった
>>535 しかも、ボンボンに連載されてたらしいからな
サイファーといいボンボン、コロコロってトラウマ漫画多いな
虚無戦記に編入されて、現代編の始まりになったな
後味が悪い石川作品…真ゲッターロボ
號を読んでも補完できるようなできないような終わりだからな・・・
先生が一足先に虚無ったからな…… この先続いても、クトゥルフみたいな感じで完結しなさそうな、二次創作みたいな感じになるんだろうな
ゲッターの派生作品とえいば、アンソロジーにあった エンペラーvsラ=グースの話の、多種族のゲッターっていうのが妙に印象深い 獣みたいな外見のゲッターってなんだか新鮮だからかな
最終的にはデモンベインみたいに全次元のゲッター大集合とかあるんだろうな 以前にもそんな感じの文がここにもあったが
しかし石川先生の事だから、もっとスゴいことを考えていたに違いない
魂の補完される世界に降り立った竜馬がいた 昔話の中に描かれた竜馬がいた 女子学生の顔を潰した竜馬がいた 女子高生に餌付けされる竜馬がいた 幻想郷に現れた竜馬がいた 軍属となって戦う竜馬がいた それはゲッター線が織り成す綾模様 無限の数の妄想が紡ぐ物語の名は―― ――不滅のゲッターロボ・クロスオーバー 視点を変えるとこんな感じだろうか
>>543 ココ的にはそんな感じだろうな
>>542 無限の数のゲッター……希望が無限の宇宙……可能性から一つに集った……
その時!!
ド ワ オ
って感じかな?
無数のゲッターの群れ…なんだろう 想像すると胸が熱くなるな
無限に集ったゲッターが一斉にオープン・ゲットして再合体、一体の超強力なゲッターになったりとか… 俺の頭ではこれが限界
余りにでかすぎて、一つの宇宙に入りきらないだろうな ただ、いくら集まっても。 宇宙という枠の無限だから、それをはるかに超越した時天空には追い付かんだろうな
ならば真・天元突破ゲッターエンペラーに合体だ!!
グレンラガンは原作・石川賢ってテロップ入れてもよかったとおもう
やあ、おひさしぶりーふ。続きがやっと出来たよ。 ここ最近忙しくて投下出来なくて本当に申し訳ないと思っている。 でも今回は前フリの話なんだ。申し訳ない。 楽しんでくれると嬉しい。あとちょっと雑談豚切りになるのも申し訳ない 黒の騎士団のアジト。 ここでは各所から集められた武器弾薬その他諸々が搬入されていた。 ゼロと黒の騎士らは正義の味方と称し、汚職政治家、犯罪組織、民間人を巻き込むテロリストなど―――。 法によって裁かれぬ“弱者にとっての”悪に次々と裁きを下していった。 その行為は多くの者の心をつかみ、彼らがエリア11に住むイレブンのみならず、ブリタニアのやり方に懐疑的な市民にとってすら、ヒーローとなっていた。 今ではその勢力は大幅に拡大し、エリア11最大の抵抗組織、日本解放戦線に匹敵するほどであった。 そのため、今ではこのように大規模の補給が行われるようになっていた。 そんな中でも、キョウトと呼ばれる日本の抵抗組織に援助を行っている最大の組織から物資が送られるようになったことは特筆することであろう。 『ほう、これがキョウトから送られてきた新型のKMFか』 ゼロは視察という名目でその様子を見ていた。 その中でも彼の注目は搬入された新型機に向いている。 「ああ、紅蓮と月下という機体らしい。紅蓮の方は右腕に輻射波動機構という面白いものを装備している。 これは対象に輻射波動を叩きこむことで対象を加熱沸騰させ破壊、また防御にも応用可能というスグレモノということらしい。 機動性もかなりのものとなっているようだ。ブリタニアの新型の白兜や赤鬼にヒケをとることもあるまい。 月下の方もブリタニアの一般KMF以上の機動性を誇るようで、こちらは量産型機といった感じか。 まあ、問題は今回搬入された機体は試作機で、実際には調整が必要な状態だ」 そんなゼロに隼人が新型機の説明をする。 『白兜と赤鬼に匹敵か…』 彼らの言う白兜・赤鬼とはランスロットとドラゴンのことである。 この2機の圧倒的な性能の前には並のKMFは歯がただず、戦場の死神として恐れられていた。 その2機に匹敵する戦力である。ゼロはようやく対等に戦えると仮面の中で笑みを浮かべる。 『フフ、これほど強力な機体を寄越すとは、キョウトも我々を認めたか。それともこれもキミの手腕かな?』 「キョウトへ働きかけたのはオレだけではあるまい。ゼロ、お前が別方面から根回ししていたことを知らんとは言わせんぞ? ならば、これはそういうものの総合的な結果に過ぎん」 『そう、その通りだ。まだ戦争を仕掛ける準備が整えているだけに過ぎない。 しかし、これで武装面の問題はクリアされたも同然だ。 あとはパイロット、人員だが…』 「カレンを紅蓮に乗せればどうだ? 彼女は黒の騎士団の中ではトップクラスの操縦技術の持ち主だ。 格闘戦向きの紅蓮も彼女の戦闘スタイルに合っていると思うが?」 「それはお前のシュミか? やはりお前はカレンのようなボインちゃんが好きなようだな」 『ちょ、おい、C.C.…』 ゼロと隼人がパイロットの人選にっついて話し合っているとそこにC.C.が現れる。 黒の騎士団の団員が増えたとはいえ、騎士団内で隼人をからかおうとするのは彼女くらいだった。 しかし隼人はそれに乗せられる人間ではない。いかにも余裕といった態度でC.C.に応対する。 「魔女サマのご登場か。どうした? ゼロの執務室はそんなに暇だったか?」 「…相変わらずお前はどこぞの童貞坊と違ってからかいがいのない奴だ。 それにしても、新型がこれだけ集まるとはよほど期待されているようだな、ゼロ?」 『…クソ魔女が。まあいい。隼人、紅蓮のパイロットは君の考え通りカレンでいいだろう。 残る月下だが…』 ゼロはC.C.を無視し、隼人との話し合いを続ける。それにC.C.はむうっと不快感を表す。 「実はそのことなんだが、敷島博士が紅蓮の輻射波動機構を見てえらく刺激されたらしくてな。 『ワシが月下もっと面白いモンにしちゃる!』と言っているんだが、ここはひとつ任せてみないか。 博士ならば必ず結果を出してくれるはずだ。 それにあれだけの機体を調整できる人間は騎士団の中には敷島博士しかいないしな」 「敷島というとあの武器ばかり弄っている変人のことか? あいつは嫌いだ。 一度私を何回死んでも生き返るならテストに付き合えと、ヒドイ目に合わされかけた。 いくらピザを食いだけ食わさせてくれるといえ、あの爺の凶悪な兵器の実験体なんてまっぴらだ」 C.C.が危うくモルモットにされかけたことを思い出したのか、プンプンと怒る。 それを無視しつつ、ゼロは考える。
『そうだな。それもいいだろう。 敷島博士は兵器に関してはスペシャリストだ。より強力な駒が必要な今、さらなる機体の強化を測るのは良策だ。 私も任せてみてもいいと思う。だが、あの博士が月下を弄るとなると相当のじゃじゃ馬に仕上がりそうなのだが…。 今の団員に乗りこなせそうな人間に見当がつかない。それとも神、キミが乗るのか?』 「ああ、そのつもりだ。しかし試作機は3機だ。そのうちの1機に俺が乗るとして、残る2機を遊ばせることになる。 これは早いうちに乗りこなせそうな候補を探さねばなるまいな」 『そうだな。懸案事項としてこれからも検討せねばならないな。 それでC.C.、お前は一体何をしにきたんだ? 私達をおちょくりに来ただけではないだろう?』 一応の結論が出たところで、ゼロはようやくC.C.に話しかけた。 「ああそうだ、すっかり忘れていた。実はとても大変なことになった」 『何? まさか軍にバレた、なんてことはないだろうな』 大変なことになった。そう聞いてゼロは最悪の事態を想定する。 「なに、そんなことじゃない。だが事態は窮迫している。 大変なことにもうピザがない。こっちの補充を急がせろ」 『…それだけか』 「? ああそれだけだが?」 はあ〜とゼロは大きなため息をついた。 『まったくお前という奴は…。一体何様のつもりなんだ…』 「何様も何も、そんなことより早くピザの手配をしろ」 「C.C.、その件だが、補給品目の中にちゃんとピザがある。今頃ゼロの部屋に搬入されているはずだ」 「なんだ早くそれを言え。そういうことならここに長居は無用だな。じゃあなゼロ、ハヤト」 そう言ってC.C.はゼロの執務室へと戻っていく。 『済まないな神。あの魔女のワガママにつきあわせてしまって』 「なぁに、これくらい何のワケもない」 ゼロ、ルルーシュはC.C.を軽くあしらえる隼人に対し、人生経験の上で隼人に自分が及ばないということを痛感した。 『やはり何事も経験か…』 「何か言ったか?」 『いや、なんでもない』 「で、今度の戦場はナリタ連山かい?」 「ええ、軍諜報部が日本解放戦線の本拠地がそこのあるという情報を掴んだそうよ。 そのため、軍の総力をあげてナリタ連山内の基地を襲撃、私達も作戦の同行を許可されたわ」 セシルは竜馬に次の任務の内容を説明する。 竜馬はついに日本最大の抵抗組織である、日本解放戦線に終焉の時が訪れようとしていることに少し複雑な気分になる。 この場には竜馬とセシル、そしてロイドだけで、スザクは学園である。 「あっちも必死の抵抗をするだろうけど、基地の構造から何からぜーんぶ、コーネリア皇女殿下は把握してるらしいからねえ。 根本的に物量の差もあるから、彼らが勝てる見込みは全くないだろうね。 でも残念なのは僕らは同行させてもらえるだけで、実戦データを取れないことだね」 「ホテルジャックの一件があったとしても、特派にいる俺達名誉ブリタニア人をそう使いたくないってことか」 「コーネリア皇女殿下はナンバーズとの区別に厳しい方だからね〜。 ま、それはともかくとして、こないだの解放戦線の機体の分析、やっと終わったよ」 機体の分析、それは先の一件の雷光のはなったゲッタービームのことについてである。 それを聞いて竜馬は早乙女博士の手掛かりがつかめるのではないかと、ロイドに詰め寄る。 「! そうか! で、どうだったんだ?」 「残念だけど、損傷の度合いが酷過ぎて、詳しいことは分からずじまいだったんだけど、 アレが放った物は間違いなくゲッタービームだってことが判明したんだ。 爆散した残骸の中にゲッター線の貯蔵タンクの破片が見つかったからね」 「それで、他には!?」 「う〜ん、そうだねえ。発射機構が現在ブリタニアに存在する技術じゃないってこともあるね。 正しく言えば、かつてはあったけど、今は資料がないから再現できないんだけど」 「そうか…」 そう言うと、竜馬は押し黙ってしまう。 だが、彼の中では答えは出ていた。その確認がしたかっただけなのだ。 (現在のこの世界で存在しないはずのゲッタービーム…。 そしてそれはかつて早乙女の爺じじいだけが出来たもの。 やっぱりあの時見た影は早乙女のじじい本人で間違いないようだな。 ということは今度の日本解放戦線の基地内にじじいが匿われている可能性は高いな。 ククク、待ってろよジジぃィイ…。今度こそ俺の手で地獄へ送ってやるからよぉ〜) 竜馬の中では、ここ最近ナリをひそめていた復讐の炎が轟々と燃え盛るのだった。
今回はここまでだ。 全然話が進まなくてスマンな。 だがやっと例のゲッカーを出せそうな所まできたよ。
>>548 前から「天元」ってなに? だったので広辞苑によると
天元
@万物生成のもと
A君主
B碁盤の面の中央にある黒い星印
それを突破だから
@なら、ゲッター線にぴったり
Aなら、エンペラーを超えたということだな
Bなら、突破もあるので時天空のコアをぶっ壊すということかな?
ゲッターならどれもふくんでそうだな
ギアスのひと乙
ギアス乙 これに触発されてギアスの一期を観た俺がいます
敷島博士は便利だなぁ
敷島博士は別の作者が書いた漫画にも出てくるからな 2作中全部、博士という扱いやすさ1の職業でマッドだからな性格的にだからな この先、ゲッター物で凶悪な超兵器が出てそれが敷島製ならだれもが 「敷島なら仕方ない」 で済ますにきまってる。 現に飛焔で超重力兵器やデンドロ装備を造ったりしたしな
他の人が描いてるにもかかわらず殆ど変わらない敷島博士 こんなスバラシイ博士を生み出した賢ちゃんは偉大だぜ!
ステレオタイプなマッド博士だからな 正気が狂気、常にオープン全開(全壊) 他の作品では仕事とON,OFF使い分けしているマッド博士は多いが、敷島にはそれがない こんな分かりやすいマッド博士はそうなかなかいないな そういえば、他の作品でマッド博士といえば何がいる?
漫画版真マジンガーの甲児のお爺ちゃんとか?
デモンベインのドクター・ウェストとかリリカルなのはのジェイル・スカリエッティ 急かすわけではないけど、ゲッターロボ昴の人元気かな?
ゲッター昴って、ここの作品だと珍しく竜馬が出てこないな とりあえずあの独特の世界観が好きだ 新の後って事で殺伐な感じが満ちてていい
一応出てるけど、隼人たちがメインだったな あと、某所で連載してた時は竜馬がナンバーズ(敵の全身タイツな女達)の一人を 拾うという展開だったな こっちでは拓馬になったけど。 あのとき、エヴァクロスの時みたいにヒロインポジになるかなっと思ってたな。
岸和田とか
おっ、気づいたら偽書の発売日が間近に!
仮面ライダーZOの望月博士とか
敷島博士に早乙女博士にゲッターチーム…早乙女研究所にはアレな奴らが集まる因子があると聞かされても納得出来るレベル
最終的には心霊スポットになってるしな>>早乙女研究所
>>564 ノヴァ博士最高だよな。ウロボロスの時も最後の時も。最近出番が全然無いけどね
明日は偽書の発売日だけど偽書も話が進んだらクロスSSとか書かれるんだろうか 予想だけど性的な意味での蹂躙が発生・・・するのかな?
>>571 18禁ものなら、ここではなく
WIKIに直接登録してほしいな、もちろん注意書きをして
偽書ダークネスはイデアが女性をおファックしてるシーンから始まるからなぁ…
版権関係もどうにかなってアニメ化されたら。 ゼオライマーのようにスパロボ参加できるのかな?
>>559 マッド、というくくりで〆るには疑問なんだが、某宇宙戦艦アニメの真田さん(もろバレだなw)は一歩間違えたらマッド極ま
りないキャラになってるかもなw。
(ニコニコでゲーム版の映像だが、ある作品のラスト部分では(ここはゲームオリジナルw)、機械化の進んだ敵本星の
機能を狂わせんがためにコンピュータウイルスを蔓延させてたが、そこで書かれてたタが“サナダウイルス”w)
ネオゲの小説を読んだが、ゲッターチームは決して才能だけでゲッターを乗りこなしている訳じゃないのね、やっぱ努力してるんだ
ろくに訓練や体を鍛えずににゲッターに乗ったのは漫画版號と凱と獏位じゃないのかな? あとは元から鍛えてたり、最初からパイロットの訓練受けてたりしてるしな?
それを考えると凱スゲーな 號は元々超人的な運動能力の持主って描写があったけど 凱はただのガタイのいい整備士だもんな しかも腕利きパイロットがGで顔がゆがむほどの暴れ馬に 平然と乗ってるし
なんていうか、何時の時代も3号機乗りってそういうとこが凄いよな 武蔵は自分で志願するナイスガイ、アニメの弁慶は素質がチートだし 話切って悪いけど、熱出して寝てたら魔獣戦線の世界に放りこまれる夢をみた 俺もう駄目なのかなぁ・・・
武蔵は初登場が漫画は異常な頑丈さをアニメは怪力を描写してたからな。
凱見たいにたたかうメカニックは案外珍しいかな?
アニメ版は真面目な前作主人公の声の持ち主という結構なポジだったけどな
もし、アニメ版も旧作と関わり合う設定なら、どういう展開だったのかな?
まあ、アニメ版の徐々に強くなるのは結構好きだがな
後にダイ・ガードも影響されてるみたいだし。
>>579 あなたが変な村出身で、よく正夢を見る体質でないことを祈ろう
>>580 ちなみにその夢は俺がバベルの塔から落下して地割れに落ちるとこで終わった。
意識が途切れる瞬間に巨大な何かが見えたのは多分気のせいだ。
・・多分。
最近やたら、宇宙開発もののアニメや小説を読むんだが。 もし、戦闘用じゃなくて本来の宇宙用ゲッターがいたら、 そのゲッターはパイロットにかかるとか大丈夫なのかな? 真ゲッターは宇宙を単独で数秒で出入り(竜馬がきつくなるほどの負荷だが)をしてたが、 宇宙開発用ゲッターはそこまで速くとは言わんが単独で宇宙に出入りはできるのだろうか?
アニメ初代ゲッターは宇宙適応性が結構悪かったな Gは漫画版ラストで大気圏外に行けてるし 宇宙で活動するゲッターの場面自体があまりないんだよね、竜馬達の時代だと特に
號は衛星兵器を撃ち落とした後アラスカに向かってたし 日本からアラスカの戦線まで無補給で向かったあと中破するまで闘ったりと、燃料なにつかってんだよ アニメでは宇宙行ってたけど
>>584 プラズマボムスでしょ、とこれは燃料とは無関係か
號はビーム兵器とか装備してなかったし(ソードトマホークはあるみたいだが)、
大決戦同様にエネルギー効率はかなり良さそうな気がする
よくよく考えたら、ゲッターと現代〜近未来宇宙もののクロスでは、どういう扱いになるのかな? 世界転移の来訪系ものならまず解析させられるだろうな、特に半永久機関や合金、反重力装置はおいしいだろうし 同じ世界いわばスパロボ方式なら、兵器に転用された物としてのどう見られるかかな?
アニメ版ゲッターから数年後のドラマCDだとまだちゃちい二足歩行ロボットしか作れていないんだよな やっぱゲッターの技術は相当なオーバーテクノロジーなんだな
旧VSGのドラマCDでは 「全世界がゲッター線研究してもGを超えるものを作るには10年かかる」 というのが、恐竜帝国の見解だったな。 早乙女研究所恐るべしだな、兵器に転用されたからノーベル賞はないだろうけど
一応世界の平和を護ったけど、兵器としての威力がなぁ・・・ このスレの話題に触発されてサンレッドを見てみたけど、 アレは確かに竜馬に近いな 本編だとあそこまで不良っぽくないけど、彼女とかいたらあんな感じなのかも
乱暴者だけど根はいいだからな。 ただ同じ悪、侵略者を倒す仕事なのに給料がないってどういうことだよ まあ、悪の組織がいい人だらけなんだけど
まだ漫画とかは読めてないけど、そのうちネタで書けるかも>>サンレッド(竜馬ver) そうなるとヴァンプ様はゴール様かな
ヘンゲル将軍がブライかな?
竜馬の道場が川崎市にあって、しかもフロシャイム川崎支部の近所とかだったらヴァンプ様はビビるだろうなー
ヴァンプ様ならご近所付き合いを大切にするから 竜馬が独り者なのを見越して、煮物とか余計に作っておすそ分けしてあげたりすると思うよ DQNの扱いだって慣れてるだろうし むしろレッドが竜馬と会った時の反応が見てみたい まぁメンチの切り合い→殴り合い→何か意気投合して呑んでる だと思うが…
全然関係ないんだが サンレッドがアニメ化される以前のレッドの俺の脳内CVは石川英郎だった やっぱりイメージがカブってたんだな…
>>588 あのCDは大枯紋次郎と敷島博士が出てくるから、アニメ世界か原作世界かよくわからないのよね。
ゴチャ混ぜだとすると、テキサスマックから20年研究してステルバーに至るアメリカの開発経緯が不明になる
グレートマジンガーの剣鉄也は給料が月に5000円でほとんどはお菓子代に消えてしまうと言う悲しい話があったな…… 竜馬たちは幾ら貰ってるやら
TVアニメ版はまともにもらってないだろうな チェンゲは正規の軍人だったときが一番安定してもらえてるんじゃないかな?
>>595 ヴァンプ様に心配される竜馬が脳裏に浮かぶ
「ダメですよ三食レトルトなんて〜体に悪い!」とか言われるの
チェンゲはそもそも貨幣経済が機能してるかどうか・・・
>>600 「レトルト買う金なんてねぇよ」
と返されて、飯をたかられるんですね
>>601 正規軍人の頃はちゃんと機能してたと思うけどな。
大規模な戦いがあったのも月だから地球は無事だろうし
何といっても当時は『英雄』だから待遇いいだろうし
ただ、zガンダムのアムロみたいな扱いかもしれないが。
フロシャイムの怪人達をなで切りにする竜馬、ヒーローは強いのだ
ダークネス出たな 邪鬼王みたいだった
早乙女賢側にドラゴンらしき物があるのが気になる
あんなに早く奥の手を見せていいんだろうか
ていうか、何か最初から結構短い話として想定してそうな気がした
>>606 ああいう名義借りのマンガは、元ネタと乖離し過ぎてオリジナルに走り過ぎたら
元ネタのファンが離れるから、チラ見せ程度にオマージュを入れて引き付けてるんだと思うよ
>>607 月刊誌だからあんまりダラダラ長いのもね…
でもちゃんとやると長くなりそうな気がする
挿話的なエピも多いし
エンペラー先生……!! BETAの糞どもを皆殺しにしたいです……orz
おっと!うっかり地球が焦土に
こう言う時は真ゲッター先生の出番だ
この前falloutネタがあったけどぴったりだと思う。 なにせ魔法なしで銃火器がメインだからFallout世界に転移してクリア→その世界で手に入れたフル装備を所持したまま他の作品世界(ファンタジー世界)に転移という流れもオモシロイと思う。
GANTZに岩鬼正造と来留間慎一が召喚される夢を見た なぜか原作より最終的な死者が減ってた 相性いいかも
慎一はともかく、将造はあのスーツ似合いそうにねーな
何でだろう着てない方が、なぜか強そうな気が…
虚無戦記と魔獣戦線の神仏関連の奴が全部立川に住んでるあの二人のノリだったらどうしよう
ラ・グースの迷惑度が、近所の電波さんぐらいのレベルに下がりそうだなw
明確に敵対してる連中の迷惑さがちょっとした嫌がらせ程度だからな 十二使徒がグループ旅行した先から孤独な慎一に楽しそうな写真をメールで送るとかそんな程度になりそうだ
聖☆おにいさん風と言うと、天界では石川先生が虚無戦記の続きを描いていて、「悟れ!アナンダ」に匹敵する人気を誇っているとかなんとか
それは読んだ事無いけど、見てみたいな 宇宙レベルが一気にご近所さんレベルまで!! きっと時天空は隣町とかにいるに違いない
ウリエル並みにおっかない四天王(新ゲッター)
隼人のブログにF5攻撃するゴール
ゲッター線がスパロボOGに出張! ということで、スパロボオリキャラだった真ゲッター3と真ゲッター2の下半身が出演だ! あと、指先からビームが出るゲッター1と大雪山颪を使うポセイドン。 隼人「…また、俺はこういう役回りか」
アインストがヤバイことになるな
>>612 それはクロスさせるファンタジーモノと銃火器の世界に関連性があるなら楽だけど
そうでなかったら難しいだろうな
3人乗りのブラックゲッターも友情出演で
>>624 それはいろいろ妄想してたよ
実験室のフラスコで、地球人は優秀な戦闘兵器(種族)らしいし。他星からわざわざ育てて刈り取りに来るし
ギリアムさんが居るから多分ゲッターのことも知ってるだろうし
なにより、ちょっと本気出しても対等以上に渡り合える変態が多いから
ゲッターチームに組み分け帽子を被せてみる
>>619 天界の人達から見たら、俺モデルキャラのカッコイイ同人誌書いてる人扱いなんだろな天
ニャル子さんじゃねえかそれ
>>630 ラスボスに抜擢された四天王はどんな気分なんだろう。
多聞天…俺、ラスボスじゃん!見せ場超あるし!! 持国天…NO.2か… でもデザインカッコイイからまだマシかな… 増長天…何か出番少なっ 広目天…俺一人だけ超おっさんなんすけどw おまけにハゲ何か散らかしてるしww
ゴメン打ち間違えた × 広目天…俺一人だけ超おっさんなんすけどw おまけにハゲ何か散らかしてるしww ○ 広目天…俺一人だけ超おっさんなんすけどw おまけに何かハゲ散らかしてるしww
公目天のデザイン元は虚無戦記ではかなり重要なキャラですぐに死ぬが 後に主人公の一人に転生してる分だけましなのかな?
あ、すまん 公目天って打ち間違ってた。 ブラックホールに吸われてくるわ
最近偽書が連載中止になる 夢をみたりした
さあ、規制に反対するんだ
アニソン三昧ゲッター流れたぜ。VSのやつ
嵐だっけ? アツイって言われてたな
そういえば今週の洋画は300だったな CMの影響か、隼人が「THIS IS NISAR!!」と叫んでるシーンを夢にみた
久しぶりに大決戦をしたが 真ゲッターの合体プロセスは骨の後に筋肉みたいなのが生えて装甲が出てくるみたいな感じだったな。 OVAも真は見直してるとそんな感じだったから。 実は無印ゲッターだけがハリボテ装甲だったのかな?
乗り遅れたが第一ミッション
>>613 てめえらはこの方をやっつけに行ってくだちい
おいてきぼり星人
特徴:つよい あわれ
好きなもの:め み三 八な ぼインチャん
口癖:ひひっ きぇぇ
いじめんな!はやといじめんな! めだみみだはなだせいじん でもよさそうだw
問題はステージが校しゃか、研究所かNISERかのどちらかということだ 校しゃなら雑魚は学生だからいいが、後の二つは武装してるしゲッターもいる地獄だな
校しゃの場合、途中からメカザウルスと竜馬が乱入 NISARでは敷島博士の敵味方を問わない援護射撃が入ります
東方の某曲の、「ぺったんぺったんつるぺったん」のフレーズを 「ゲッターゲッター真ゲッターゲッターゲッターネオゲッター」と無意識に口ずさんでいた俺は もう旅立つしかないのだろうか・・・
>>647 とにかく部屋から出るんだ
多分その部屋の地下深くに、地獄の入口があるって
4人の変なコスプレした男たちが言ってた
最近人少ないけど、規制でもやってるのかな?
>>649 連休中で田舎に戻っていたんだ
すまない、すまないと思っている
現在、真マッハな速度で執筆中なんでちょっとだけ待ってくれm(__)m
>>647 あなたは疲れている!
今すぐこのスレを出るべきだ!
キ×ガイ・ハヤトのドリドリル ドリドリドリルギギギギヒャハハヒャハハハドワオオドリワームだ! ドリルドリドリキキキヒャヒィーヒャハハハハハドルドリルワームですね!? 違う!豚ドモ!ヒィヒィ言わせてやる!! キ×ガイ・ハヤトのドリドリル!!
>>652 あなたも疲れてるんだ。
いくら執筆するにも、そんなゲッター線が充満した部屋にいるから……
…………いいぞ、もっとやれ!!
H.J-神隼人は置いてけぼるのか? 早乙女ストライク・最終鬼畜指導者神隼人 早乙女スイーツ!〜外道面子と受難ハチュウ類〜 亡き三号機乗りの為のゲッターロボ! 屍のつもるさおとめ研究所 隼人の部下の足を食べればいいよ! ハヤIdestroy 死合ワセどらごん 離反がばれてすぐ殺られる〜狂気の学徒神隼人 ハヤテイ お乗りになさいっ! 有名どこ(自分の主観)だとこんな感じかな? ではゲッター線とシュークリーム分で満ちた部屋でSS書くとします
このスレに居るだけでこんなにも被爆者が出てくるのか…
自分で言うのもなんだが、1レス1レスが重いよな、このスレ いや、汚染の密度が高いと言うべきか・・・
隼人の不遇伝説(だれか、ヨハネス風にしてほしいな) 漫画 アジトにトカゲ人間が襲来仲間が多く殺される 恐怖のあまりもらす。そのまま、ゲッターの強制的に座席にらされる、つまりズボンの下は…… 食あたりりで脱糞、スーツの色のせいで目立つ。 かつての仲間が鬼になる。 大きなパーティーに参加→罠でした。 研究所の面々がゲッターとともに逝ったのに竜馬とともにおいてかれ、ゲッターエンペラーの存在も中途半端にしか理解できてない 国際プロジェクトに参加→やばい集団でした。再起不能にされました。 竜馬と、部下がゲッターと共にいくが意図的に置いてかれる 竜馬の息子が戦うも途中から見守るどころか祈るしかなくなる。 他の人の漫画 また、部下においてかれる。 やり過ぎなキチ 設定編 アニメGは初期設定では竜馬も死ぬ予定だった。(竜馬のエピソードをやりっ切ったかららしい) 號のアニメ版に出演予定も声優の都合がつかず出れなかった。
神隼人不幸伝説 ・学校を支配し、部下も大勢いるから大丈夫だろうと思っていたら悪鬼の如く男に捕獲されていた ・怪談から数歩の教室で仲間の首が転がっていた ・後頭部がぐにゃりとしたので目を向けるとカメレオン型のハチュウ人類がいた ・腕を突っ込んでグチャグチャとやり目を抉ってぶん投げた、というか顔が半分損失しても平気でやってくる ・学校が恐竜に襲撃され、学生も「学徒も」脳味噌をブチまけた ・校しゃから日本海までの数十キロの間にゲロを吐きまくった。 ・日本海の1/3が原始化。しかもポトリオレピスがゲッター線を吸収するという帝国伝説から「日本ほど危ない」 ・「空き巣だって!?」と言われた竜馬の操縦によって五分後、ジャガー号には穴が開いた ・「ゲッターをなめるな!!人類をなめるな!!」と(ゲッターの)手で牙を叩き負ったゲッターがメカザウルスにとっ捕まり隼人の機体は↑になった 早乙女研究所伝説 ・早乙女研究所から半径2kmは襲撃にあう確率が150%。一度襲われて今度は叩き潰す確率が50%の意味 ・ゲッター世界における殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が隼人による独断的な犠牲。
>>658 サンキュー
ここは予想の斜め上を行くから好きだ
投下される作品自体も予想の斜め上から空間を引き裂いてくるからな、このスレはw
ゲッター+あずまんが書いてる奴ですが、wikiに最新話まであげときました 神楽の名前を自分で設定してましたが、書いてくうちに無理に設定する必要はないと思ったので 原作どおり不明に戻しときました(テストでも自分で「神楽」としか書いてないし) それと、遅くなりましたがクロ高ネタをうpしといてもらってどうもありがとうございました また今度何か書こうと思ってます 本編の方もキリキリ書いていくんでもう少しお待ちください
ではメルトダウンしながら待つか 最近、隼人とボトムズのロッチナが何故かダブって見える
隼人みたいな、冷静キレ(いろんな意味で)キャラは多いけど、ウンコもらさせたりさせる作者はそういまい クロスもの書こうかなと考えてるが他の作品のロボットをみると いかにゲッターの大きさでゲッター1の大きさが中途半端なのかが分かる。 普通は20M前後か50M前後支流だから35Mはな
どろんと登場します、先日、作品投下どころか生存を危ぶまれた作者の端くれですー。
現在、拙作の構成練り直してケン・イシカワ(女の子が可愛い頃)で一番好きな「魔獣戦線無印」の参戦とか目論んでおります。
具体的にはフェードアウトした裏切り者とかうへへへ……
クロス先の最新作で「古代文明の生体兵器はナメック星人レベルの再生能力」とか判明して、ちょっと扱いに悩んだりしてますが。
いえ、敵が民間人ブッ殺しまくるand主人公が身内と殺しあう予感、とかで盛り上がってて困る系ですが。
まあつまり、リアルの都合や妄想拡大で執筆タイムがピンチ気味です。
五月中に「リリカルクロス」落とせたら御の字ですぜー・・・
……木剣でのチャンバラのし過ぎで執筆忘却してたなんてこたぁ(ry
長文失礼しました。偽書の敵がますます卑しくて嬉しい限りです。
>>663 35M級ですと、「蒼穹のファフナー」の人型兵器ノートゥングモデルとかが該当しますね
敵がチート過ぎて初代ゲッターだと辛い気がしますが・・・ぬぅ
生存確認! 妄想拡大ってのはよくあるな というか、脳内で虚無ったりするルートが無限に拡大していくから怖い
>>664 >敵がチート
大丈夫!ゲッターチームならスパロボKでヴァンがやってたみたいに
「あなたはそこにいますか?」に対して全力で
「ここにいるぞ!」と返答しつつも同化されずに虐殺してくれるさwww
スパロボKの糞シナリオで唯一感動したシーンだったな
>>664 まあ、コミックス&レンタルのまとめ見派の自分には、最新作の古代兵器はよくわかりませんが。
死なないなら死ぬまで死んでもらうだけ。 ってだれか言ってましたね。
でも、ナメック人の再生は体力消耗するから、戦況が全く有利にならない能力ですよね?
>>665 でも何故か、虚無ENDというtrueEND一択なんだよね。
クロス先の世界に永住する光景が思い浮かばないんだよね。
向こうが石川世界に居つくってのは幻想入りでやってたな。
>>66 クロスものだから、敵さんが同化しようとすると
メカもパイロットももゲッター線を帯びてるため特殊能力の干渉不能とか設定にしてもいいかもな。
勿論、どっかで調整しないと蹂躙ものになりかねんから注意が必要だけど。
作品とのクロスって、「クロス先に行った」と「クロス先の世界にいる」の2パターンがあるよね 自分の場合(ゲッター+あずまんが)だと後者だけど、人種の違いというか生物種の段階で何か違うな 平和なあずまんがキャラを見て、大いなる意思orゲッター線は「どうしてこうなった」と嘆いているに違いない 虚無がtrueENDってのも珍しいよね 虚無でもBADENDじゃないってのもまたw
>>669 石川作品のキャラもヒーローもノホホンと過ごしている奴のために平和のために戦ってるからな
「愛する者のためだけでも戦わなければならない」が根本らしいから、ある意味人質だろうな
虚無エンドそのものがが
一つのエピソード(章)は終わるけど、サーガ(全体)は終わらないわけだから、正確にはENDではないかも。
これからでバットにもハッピーにもなるからかな?
まあ、投げっぱなしとかいうなよ。
「愛するものがいる限りそのためだけでも戦い続けるというコトだ!!」 博士はいい台詞を遺してくれた でもその反面、護るべきものが無くなった竜馬はゲッターから離れたんだよな・・・
心に愛がなければスーパーヒーロじゃないってやつか
右手に勇気を左手に涙を心にやさしく愛を抱きしめ 背中は夕日を唇は未来を人目は果てない夢を見つめて の、人(超人)ですね
時に拳を、時には花をか
さらにバイオレンス色が強い虚無戦記の虎も魔獣も「愛する人(達)」のため故の行動が根本
話は変わるが、ゲッター線の汚染ってインベーダー意外に何か悪影響あるの?
まず幽霊をみます
>>676 多量に浴びると結晶化して消滅します
300見終わったけど、石川キャラもあんな感じの心意気だな
恐怖を抱くことはあってもビビらないというか
>>676 だけど
いやあ、今考えてるやつででゲッターまたはゲッター線を用いた爆弾を爆破させようかな? ってかんがえててね
>>678 メインにいるやつらはそんな奴らだな、
富三郎や極道おじきはビビりまくりだけどね。
>>679 世界最後の日ではビィートにゲッター線劣化弾があったね
下
ユーラシアの乱王丸はフビライ率いる10万の大群相手に「全部仕留めるにゃ刀を10万回振り下ろさにゃ」
とか言ってるしな
ああいうシチュは大好きなんだろうなぁ
>>680 劣化ゲッター線弾は劣化ウラン弾のようなものか、ゲッター線を劣化させるのか不明だったな
まあ、インベーダー相手なら後者かな
通常の15倍の量までならゲッター線を浴びてみたいな
>>682 このスレは少なくとも20倍以上のゲッター線量があると思うぞw
その昔、石川賢独特の作風を「浴びてる」と呼んでたんだそうな つまりゲッター線に汚染された我々もだんだん賢ちゃんに近づいてるって事にはならんだろうか
それを考えると虚無る前の賢先生は 自家放射したゲッター線浴びすぎて きっと早乙女博士状態だったのかも… (( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
>>685 ありそうで怖すぎるwwwww
愛犬ロボの首輪はドグラ宇宙に繋がってるとかな・・・
>>685 先生の周りに先祖の霊が跋扈し、近所で亡くなった人がささやくのか
クロス先のキャラが「体調もすこぶるいい・・・まるで自分の身体じゃないようだ・・・」 とか言ったら死亡フラグだな
>>688 いやあえて、このキャラなら逃げるや封印をするだろうなと考えるのも面白いし他の人にも分けてあげるや実験するとかも面白そう
特に後者はショッカ―的マッドなやつなら面白い技術と組み合わせれるし。
もっとやばいのはタイールのように代弁者になったりや意識を乗っ取られる。
クロス先のテレパシー系能力者キャラにそんなイベントを考えようかな?
ギャグの一環としても使えそうだな やってみるか
ジャキオーにゲッター炉心を付けて、暴走する前のアルティメットガンダム細胞と融合させたらどうなるんだろうか?
>>688 ニコニコ動画のゲッターの幻想入りで、そんなシーンがあったな
最終的には爆烈や虎、慎一まで出てきて、完全に石川ワールドに食われちゃって
クロス先がかわいそうだったわw
>>692 あれは、顔だけ出しただけだからまだいいでしょ。
竜馬がギリギリの線なんだろうな、虎とか慎一じゃ幻想郷が物凄く血なまぐさい事になりそう
やっぱ汎用性高いんだよなぁ、竜馬 ゲッター乗りの中でも分かりやすい性格してるし
悪夢過ぎるwwww ピクシブのゲッター絵も色々あって面白いな
>>698 竜馬(TV)×竜馬(チェンゲ)などに新たな未来を見た
これもゲッター線のなせる業か
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/12(水) 20:15:28 ID:GB88f873
エイプときたからゲッターアンソロのアレかと思ったらそういう意味か キラーエイプとは、恐竜帝国が人類を猿扱いするのも頷けるかもな
ゲッター線自体に意思があるためゲッター線による進化は法則性ないんだろうな。 ゲッター線を浴びたこととゲッター線に都合よいぐらいしか
やはりえげつないゲッター線 でも色々な解釈もできるのがゲッター線
>>700 俺の場合はかなり昔の過去スレにあった、エンペラー内竜馬会議を思い出す
新ゲのアホの子ぶりや生真面目なアニメ版の違和感やネオの空気ぷりに、かなり笑った記憶がある
アニメ版號はかわいそうだったな
>>705 竜馬会議って、纏まるのかそれはwww
最終的に肉体言語合戦になりそうだぞwwwwww
久しぶりに見たくなったので貼っとく 誰かできれば保管庫の小ネタの辺りにうpしといて下さい 上げ方分からないのでスマソ 8 :それも名無しだ[sage]:2008/07/24(木) 19:38:05 ID:quv6+m28 あったあった「竜馬会議」 ゲッターエンペラー内 漫画竜馬「じゃ、次の議題な。えー…『グラキエースの寿命が3年だなんてあんまりだ! 謝罪と賠償を要求する!』…なんじゃこりゃ?」 真! 竜馬「ああ、それ持ってきたの俺だ。ちょいと知り合いがな」 新竜馬「へっ! 一番獰猛な『俺』が助命嘆願たぁ、お笑いだな!」 真! 竜馬「うるせえ! 『助命嘆願』も漢字で書けそうにねえ馬鹿は黙ってろ!」 新竜馬「ああ!? 舐めんなよオッサン! 俺だってそんくらい…そんくらい!」 リョウ「止めるんだ二人とも! 今は新竜馬君の頭の足りなさは関係ない!」 新竜馬「おう、そうだぜオッサン! 話逸らしてんじゃねえ!」 真! 竜馬「チッ、煽って来たのはテメェだろうが…で、どうなんだ?」 リョウ「詳しい事情が解らない以上何とも言えないが、原則として死は絶対だ。ゲッターと言えども簡単に覆していいものじゃない」 真! 竜馬「チッ…まあそりゃそうだけどよ」 ネオ竜馬「事情によっちゃあ生き返らせんのもありだが、今回の件はあんましゲッターとは関係ねえしなぁ」 漫画竜馬「強いて言うなら破滅の侵攻を事前に食い止められなかったことくらいか? それにしたってなぁ…」 新竜馬「オッサンがちゃんと出向いてたんだしな」 真! 竜馬「チッ…」 リョウ「まあそう気を落とすな。決定を下すのは詳しい事情が解ってからだ。可能性が無いわけじゃない」 漫画竜馬「ウム。では次の議題…」
>>708 やっといたよー
新竜馬はいい性格だなぁ、マジでw
それにしてもこの竜馬会議って、色々とネタに使えそうだな 多次元の竜馬がクロス先の作品について云々語ったりとか ・・・なんか、メタルギアのネタ無線みたいになりそうだな
>>708 このねたって、外部ネタじゃなかったか?
ググってみたけど、「エヴァの主人公が〜」の4スレ目にあったやつみたいだね
姉妹スレならいいか 以前あった、デモンベインは外部ネタだった気がするがどうなんだろ 極力外部の物は入れるべきではないだろうし
確かロボ板にあった時のやつだっけ? 自分は当事者じゃないけど、そこらの区分は難しいよね くそう、脳内で文章は浮かぶのに、場面は浮かぶのに文章化がむずい・・・ これが進化のための試練か・・・
>>701 描いてる絵のカオスさからこのスレと似た匂いを感じる・・・
実際連載されてる組み合わせだし、ウオオ・・・これは破滅の兆候なのか!?
間違えた、
>>700 だ
このスレにもあるけど、竜馬は元気な娘との相性が良いみたいだな
作品にもよるけど
>>708 みたく、いい感じにおバカだし
シリアスな新ゲッタークロスを書いている途中で某あずまんがクロス読んでいたら、 今書いてるクロス元の四期でやりてぇネタががが! 先生、13歳クーデレ少女×新ゲ竜馬とか誰得(ry
>>717 落ち着け!!
ゲッタードリンクを飲んで落ち着くんだ!
>>717 今度は逆にフラグクラッシャーものとかおもしろいかもな。
>>718 突然変異で卑しいゲッターにっ
>>719 が、古き良きラブコメも(ry
ハーレム以外なら割と赦せたりするのです
今朝悪いものでも食ったのだろうか・・・なにこのトキメキ
でも荒くれ優しい青年と世間知らず少女のラブコメで時折虚無るって王道のような気がしてきた!
フラグクラッシャーとしての資質は竜馬より隼人のほうがありそうだな ヤマザキさんとか… 竜馬会議で一つネタが思いついた 作業の合間にちょっと書けるかも
竜馬会議のこのノリ、何かに似てると思ったらクロ高だった 真!…前田 新…林田 リョウ…神山 漫画…北斗 ネオ…北斗の子分 キャラの立ち位置はこんな感じかな
新=林田 納得しかしないwwwww
>>717 その原因と思われるクロスを書いてる奴だけど、一体どうしてそうなったwww
差し支えなければ是非教えて欲しいw
>>722 同一人物とはいえ、育ちや(というか境遇)に差が出るから結構特徴がバラけていいなぁ
とりあえず主に知性の面で大きく差が出るな
>>724 同一人物というか、平行世界の同一人物だから他人と言えば他人だけどね
カブトボーグVS極道兵器
りゅうせいさんがいないとただの玩具です
ギアスクロス見て思ったが、ガンダムなどの戦争ものでゲッターはどのように運用されるんだろうか? 竜馬の性格考えたら、ビグザムやデストロイガンダムのように暴れまくるのが向いてるが ゲッターの能力、形態的には一番2が重宝されそう、速いし穴掘れるしとかの戦闘以外の使い勝手もあって。
アニメ版でも移動用にと重宝されてたしなあ>>ゲッター2
そもそも、ガンダムの世界ならMS、ギアス世界ならKMFの戦略、戦術があるから いきなり、ゲッターみたいな見た目も戦闘能力も製作思考も別物があらわれたら しばらくはゲッターの戦わせ方、他兵器の連携方で頭を悩まさせられるんだろうな。 まあ、新竜馬はそんなこと考えずに突っ込むだろうけど。
ゲッター1は鬼みたいな形してるから精神的な威圧にもなりそうだしね
大きさもあるよね。 MSやKMFが普通の世界だと特に効果あるだろうな
つーかいい的に(ゲフンゲフン
2で地面から出てきて奇襲、また潜るの繰り返しが一番有効そう。 出力ならめちゃくちゃあるから、そこの技術でIフィールドなり全身バリアーシールドなり そこの技術では現行機では出力上搭載ができないものを付けてもらえばいいかな?
2で奇襲って言うと、一番最初のエヴァ×ゲッタースレを思い出すなぁ 潜ってネルフ本部急襲したりアンビリカルケーブル切断したりとか ドリルアタックとかが不遇なゲッター2だけど、冷静に考えると凄まじいスペック持ってるよな
>>357 にあるように旧ゲッターすら馬鹿馬力だからな
因みにガンダムのジェネレータはは1380kW
現実との比較としては
ジャンボジェット機 10万馬力
零戦五二型
比較用。太平洋戦争時における大日本帝国海軍の艦上戦闘機。離昇時1,130馬力。約820kWに相当。出力値のみで言えばザクIIより少し下。
90式戦車
現在の日本陸上自衛隊の主力戦車。1,500ps(仏馬力)。約1,479英馬力。
F6Fヘルキャット
比較用。太平洋戦争時におけるアメリカ合衆国海軍の艦上戦闘機。離昇時2,000馬力。約1,491kWに相当。
日本・南相木ダム
比較用。長野県南佐久郡南相木村にあるダム。470,000kWで稼働中。最終的には2,820,000kW = 約378万4363馬力相当の出力となる。
ttp://hiki.cre.jp/SRW/?Output ttp://www.odekake.us/index/topic_airplane_Q&A.htm
スペック表通りにスパロボ作ったら MSなんてボスボロット以下だし、パワーだけでなく硬さもスピードも段違いだから 旧ゲッター単騎でもリアル無双は可能だろ
「蹴散らす」っていう言葉がぴったりな感じになるのか 得物のサイズもでかいし
だからこその補正でしょう。 それにMSは核融合自体の出力はもっとあるとかという話もある。 SSはできる限りスペック差は明らかにしてほしいな。 馬鹿強い敵を作戦や意外な方法で倒すのも醍醐味だし その的がゲッターであっても
各キャラクターやクロス先に見せ場が必要ってことだね クロスSSはやっぱりそこが課題になるなぁ
仮に撃破されても、その時点でゲッター炉心が誘爆してとんでもないことに… ア・バオア・クーもジャブローも無くなるぞw 正味な話、核兵器突きつけてやんのかオラーって脅してるようなもん 実在することが抑止力ですww
>>741 その爆発の影響で次元を突き破ってインベーダーが飛来
MSの残骸を喰ってメタルビースト化ですね分かります
>>741 ガンダムでも08小隊ってやつでMSを核爆発をわざとさせようとする作戦もあったな
ガンダムの世界では核爆弾はタブー(条約上)だから勿論外道な作戦。
なのにガンダムは核融合炉で動いているの? という突っ込み話はなしで
ついでにネオで初代の自爆はニューヨークが壊滅、チェンジのクジラの自爆はその上津波が発生
それを考えると1stの初陣でうっかりザクをぶった切って 爆発させてさぁ大変って描写があったけど 積んでるのは核融合炉だから、あんなもんじゃすまんな
クジラの爆発が想像以上にでかすぎて絶句した記憶があるな 炉心自体もかなりでかかったからだとは思うけど でかいといえば、大決戦のクジラは全長が800mもあるんだよな・・・
マクロスの2/3サイズだぞ! あれを3人で動かすって相当なテクノロジーだな
あのゲームクジラでもロボットを5体格納できるから、それぐらいが妥当かな?
エンペラーも同じぐらいの収容能力だけど
>>744 核融合炉は理論上核爆発は起こらないらしい。
爆発してるのは推進剤とかのその他じゃないかなっと個人的にはおもってますが。
まあ、最後っ屁に細工してる可能性はあるが。
詳細だと クジラ 全長:800m 重量:500t 馬力:1000万馬力 テキサス 全長:1500m 重量:10000t 馬力:5000万馬力 すげぇ・・・
だが実際でかい図体だか馬力はそれくらいは 必要なのかも
ちなみにエンペラーは全ステータスが不明 でもテキサスの10倍以上はありそう 打点もゲーム中最強だし
クジラはともかく漫画版號でのテキサスは全長150m全幅28.3mってあるけど意外と小さいな この大きさじゃ、ゲーム中でゲッターを格納できないからな 大和が全長263.0m 全幅38.9m ってことで ゲーム版の1,500m級の建造物が陸上で動いていたらさぞびっくりだろうな
>>750 エンペラーは全宇宙の質量をエネルギーに変換した以上の出力なんだぞ?
馬力で表せる物じゃないと思うが。
>>752 ゲーム「大決戦」のやつね、あれはただのゲッター動力を積んだ宇宙戦艦だから
唐突だけどこの前ウルトラマンガイアの歌聞いてたらなんかこのスレ思い出した ぎりぎりまで頑張って、ギリギリまで踏ん張ってるけどピンチになってる 奴等を助けに行く的な感じで
ギリギリという展開は王道シチュだからな、次元爆弾処理しかり、強敵との戦いしかり。
おっと、我ながら次元爆弾て何だよ? 時限のまちがいね
全力で暴れまわるエンペラーとかみたかったな
>>754 漫画版竜馬「愛さえ知らずーに♪」
新竜馬「育ったモンスター♪」
真!竜馬「奇声はお前の、涙なのか〜♪」
各種隼人「「「うるせえ!!」」」
咄嗟に思い浮かんだ
偽書の外伝がアニマルに掲載されてたね 色々な小ネタ満載でもうワクワクしっぱなしだぜ・・・
また規制かよ……
あれ書きこめた。 これもラ=グースを崇拝したおかげか……
>>759 いろんなネタが出てたね
特に敷島とバルコスキーのその後のコマで
烈火や號出てきたロボのミニチュア、賢ちゃんの没ゲッターを書いてた絵もあったし
>>761 そうか・・・そうだったのか!
ちなみに我が家は多聞天を崇拝しています
>>735 ゲッター2は大決戦でもかなり役立ったな
>>766 ・隼人の回避性能がトップクラス
・技の射程が長く反撃されにくい
・燃費がいい
・潜ってからの奇襲ができる上移動力も高い
・初登場時では隼人のアヒャっぷりが堪能できる
なんてスバラシイんだ!!
ミチルの謎の成長率ゲーか
攻略本にも「レベル25から数値が跳ね上がるから育てよう!」ってあるしね 多分というか、絶対アレだ、ゲッター線だ
というか、25まで行く前にクリアーしたよ 勿論、他のキャラも25いったやつは少数だし
俺は全クリまだだけど、凱は酷使してたからLVがかなり上がってたな・・・ 補修が便利すぎ それと攻略本で「彼は戦力ではなく戦場のナイチンゲールなのだ」 とあって吹いた記憶がある
コマンドマシーンに乗せれば補給も完璧
>>772 俺は余ってるゲットマシンに乗せてたな
補給も補修もENを食うから毎ターンENを回復するゲットマシンとは相性が良かった
水中の敵に対してフィンガーネットを使う時の快感は異常
ゲッタービーム並みの威力とか、凄いぞ僕らのゲッターポセイドン!
>>773 おれは戦艦含めたマップ兵器を軸とした戦法取ってたから、凱のEN補給は戦艦にやらせ、戦艦にENを補給させてたてた。
終盤はその必要がないからゲットマシーンだけど、変な自給自足だな。
まあ、ここは人によって差が出るよね。
今構成しているssはいつの間にか石川世界に侵食されてた
設定的にも便利なんだよな、敷島を初めとしたマッドたちが
クジラを特攻させたり、ブラックゲッター一機だけの回で逃げまくってたのはいい思い出です 自分も今SS書いてるけど(×あずまんが)、何度書いても 石川絵とあずま絵の差に、自分でも頭がこんがらがる 多分、進化の系統で石川系人類とあずま系人類に別れたんだな 脳内構造は割りと似てるような気もするようなしないようなだが
大決戦の主人公はどちらもゲットマシンに乗せちゃいけない。 なぜならオープンゲットとチェンジゲッターの声が……おっと、これ以上はいけない。 しかし男主人公が私市淳で號が福山潤とはなぁ。二人とも有名になったもんだ。
>>776 女主人公は斬に乗せると結構頑張ってる感じになる
チェンジ!ゲッター!というか「チェインジ!ゲッター!」な感じの発音なんだよね・・・
そういわれれば 男:チェェェェェェエェンジ!ゲッッッッタァァァァ 女:チェインジ!ゲッター って感じだな確かに
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/16(日) 15:37:43 ID:p6C/RXjc
話をオープンゲットするけども、ゲッターのカードゲームとか出ないかな? ギャザリングみたいな感じで。 まずギャザでいう土地(マナ)はゲッター線やマグマ炉とかでソーサリーやインスタントは 地獄の釜のふたを開けるとか、でエンチャントはゾーンとかでアーティファクトはクジラとか ゲットマシンやメカザウルスとか、そしてクリーチャーは、漫画やアニメなどに登場したキャラクターたち (竜馬やゴールなど)とか。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/16(日) 15:39:51 ID:p6C/RXjc
アーティファクトやクリーチャーについてもう少し話すと、ゲットマシンは1号から3号まであり ゲットマシンが三機合体することによってゲッターロボになる。でもたとえゲットマシンが三機 揃っていてもクリーチャー(竜馬や隼人など)が一人も乗っていなかったら合体することができない。 そして一号機(イーグル号など)には一号機に乗ったことがあるものしか乗れない。 (つまり竜馬は二号機や三号機には乗れないので、竜馬が二人場にいたりゴウがいたりしてもどちらか一人しか 乗せられない。) そして合体したゲッターロボに三人の搭乗者が乗ったときには、パワーとタフネスが上昇する。 ゲッターロボは原作と同じで3種類に変化することができ、ゲッター1が万能型(パワー5/タフネス5) ゲッター2がパワー型(パワー7/タフネス3)ゲッター3がタフネス型(パワー3/タフネス7)に変化 できます。 面白いと思うんですがどうでしょう? あと、またSS書こうかな。
>>779 出るとしたら、スパロボ関連出だろうな、一応御三家だから、ちょっと優遇されるかも
最近の動向をみると他の二つより冷遇だろうけど
第1弾 「魔神覚醒」 第2弾「人類の革新」 第3弾「進化の意思」って感じでメインの一つを張るだろな
多分、Fダイナミックスペシャルはコストは高いがその分強そうだ
執筆が進まないので外出し、気づいたらリボルテック:ゲッター號買ってた。 なんかプロポーションがマッチョすぎるとか、設定より背丈がでかいとかどうでもよくなってきた。 今まで弄ったリボのゲッター系列で一番プレイバリュー高ぇぜこれ……! 某ドラゴン殺しじみた大剣を勇者シリーズっぽく構えたり、はたまたベルセルクちっくに振り回し両手持ちさせたり、 巨大ハンドガンにアホみたいな大きさの弾丸詰めたり、オリジナル武器の手首装着ブレード展開したり。 やばいクロス先に関係なく、オレ装備のゲッター號をSSに出したい…! というか正直、先に出たゲッタードラゴンより強そうで困る。 まあつまり、リボルテック繋がりでゲッターロボVS平成ギャオスの大群とかやりたいです安西先生。
>>782 トマホークソード……
號、ネオは設定的には使いやすいからな。
ゲッター線使ってないからエネルギー的にも扱いやすいしな
クロス先の技術でゲッターを解析した結果に生まれた機体でも扱いやすいだろうし
本来の目的「ゲッター炉心を積む」をやってみても面白そうだし
>>782 ガメラ3のEDから始まるんですね分かります
レギオンvsゲッタードラゴンてのもいいな・・・
ソルジャーレギオンを竜馬たちがマシンガンやらで屠殺していくわけですね。 わかります
ハリウッド版ゴジラならゲッターの出番だ! 竜馬達なら子ゴジラ共も白兵戦いけるし、面白そうだな
ソルジャーレギオンを敷島製の超兵器でドワオドワオと粉砕していくゲッターチーム そして解剖した研究所員の皆さんは「生物なのかメカなのか!?」と恒例のセリフを吐くんですねわかり(ry
こいつが有機体なら(以下略 につながるとw
>>779 カードゲームならレンストのシステムが一番しっくり来ると思います
流竜馬 ワイルドビースト コスト4
Sユニット
BP3500
SP1
このユニットはラッシュエリアに戻せない
ぐらいで
遊戯王のカードならこんな感じかな? 流竜馬 ☆☆☆☆ 光属性 戦士族 攻撃力2000 守備力1200 このカードは特殊召喚できない このカードの召喚に成功した時、デッキから「ゲッター1」と名の付いたカードを 一枚手札に加えることができる 神隼人 ☆☆☆☆ 闇属性 悪魔族 攻撃力1950 守備力1300 このカードが場に存在する時、お互いに特殊召喚を行うことができない このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「ゲッター2」と名の付いたカードを 一枚手札に加えることができる
ロボットがメインなら、パイロットは装備カードになりそうだな
遊戯王には装備カード化するモンスター群がいるな ゲッター3系列パイロットはそんな感じになりそうだな・・・憑依とかできそうな存在になるし
むしろ破壊したモンスターの攻撃力・防御力・モンスター効果を任意に追加できるだな。 とんでもないチートだけどw
遊戯王のアニメなら中〜大ボスを張れそう あのアニメはチートvsチートの応酬だから 後半になればなるほど意味不明な効果のラッシュになるからな・・・ 遊戯王とのクロスってのも面白そう テレビ版竜馬が千年パズルを組み立てて出現したのが闇竜馬=新竜馬で エンペラーvs時天空の戦いで破れるか相打ちしてその時に時天空と自分の魂を封印したのが 千年パズルで、社長ポジションの隼人や城之内ポジの武蔵と共に カードで世界どころか宇宙が滅ぶ戦いに身を投じるとか云々かんぬん
遊戯王の遊戯が死亡遊戯になりそう
まさにDEATH GAME 以前ライフ500につき一発殴るという話が出たけどまさにそれだな
カード物ならダイナミックプロ全般を扱ってほしいな 魔獣戦線やら魔界転生やら、豪ちゃんのデビルマンやキューティーハニーやらも
確かどこかに漫画キャラクターを遊戯王OCGに当てはめたまとめwikiがあったな エンペラーは特殊召喚モンスターでエクストラウイン(特殊勝利効果もち)仕様だった気がする
なんかこんな時間に目が覚めてしまったよ。 これもゲッター線のお導き。とりあえず出来てるトコまで投下してみる 「ゼロ、明日の件についてだが」 「ああ、報告を聞こう」 ここは黒に騎士団のアジトにあるゼロの執務室。ゼロは仮面をかぶらず素顔をさらしていた。 隼人が報告にきたのは、明日、ブリタニア軍がナリタ連山にある日本解放戦線の基地を襲撃する情報を元に、 黒の騎士団によるブリタニア軍急襲作戦をゼロが立案しており、その作戦の準備の進行具合を伝えるためであった。 「物資の搬送は予定通り行えそうだ。紅蓮はカレンに起動キーと取説を。 彼女ならば問題ないだろう。例のモノも準備が出来た」 「そうか。これで問題はクリアされたも同然。明日の作戦の成功の確率はかなり上昇した。 …ところで神、例の月下はどうなった?」 「月下試作壱号機から参号機の各機を敷島博士が改造中だが、明日に間に合うのは俺が乗る試作弐号機だけだ。 これがその月下試作弐号機の仕様書だ。見るだろう?」 「ああ。…なるほど、これは凄い改造だな。右腕は簡易輻射波動機構の付いたクローアームに 左腕はドリル状の大型ランスか。出力向上でかなりの機動力もあるらしい。 これはもう元の機体と同じとは思えないな」 「ああ、月下試作弐号機改とするんだろうが、博士達はこれをゲッカー2と呼んでいる」 「ゲッカー2…、なるほど。君達ならではだな。それでは明日の作戦ではその力、見せてもらおう」 「ああ、期待にそえるよう、努力しよう」 そして翌日。 ナリタ連山をコーネリア率いるブリタニア軍は完全に包囲し、攻撃を開始していた。 「ブリタニアの攻撃だと!?」 基地司令である片瀬少将はこの事態に焦りを見せる。 「ブリタニアはこのナリタ連山を完全に包囲している模様! 地下協力員もいっせいに逮捕されました。コーネリアからは降伏せよと…」 「バカモノ! ここで我らが潰えれば、日本解放の火は消える! 無頼出撃準備! 攻撃を開始し、包囲網の一角を崩し脱出する!」 「はっ! 了解しました!!」 片瀬の命令が伝達され、基地全体が反撃準備に入る。 「すみませんな、博士。博士を巻き込む形となってしまって…」 そう言って、片瀬はそばにいた人物に謝罪する。 「いえいえ、追われていた私をお救いくださったのは片瀬少将、あなたではありませんか。 それに私のやり残した研究の手助けもしていただいた。頭を下げるのはむしろこちらの方です」 「…ありがとうございます。しかしあなたは優先的に脱出してください。 あなたは客人、その権利がある。そうでしょう、早乙女博士」 「お心づかい、感謝します」 彼の名は早乙女。シンジュクで姿を消した彼は秘密裏に日本解放戦線と接触。 その身を匿うことを条件に解放戦線に協力していたのだった。 「これまで我らにお力添えしてくださりありがとうございます。それでは、どうかご無事で」 片瀬がそう言った後、早乙女は案内をするという軍人について行き、司令部から姿を消すのだった。 「…早乙女博士か。何故死んだ人間が生き返ったか、終ぞ聞きそびれたな…。 各員、全力をもって敵を撃退せよ! 我ら日本の誇りを見せてやれ!!」
解放戦線側はその持てる戦力全てを投入し、必死の抵抗を続けていた。 だがブリタニアの圧倒的戦力はそれを次々に撃破し、包囲網をじわじわとせばめていた。 総督であるコーネリアも自ら先陣に立ち、解放戦線のKMFを撃破していっていた。 「ほう、山を要塞化していたか。しかし!」 「コーネリア!? 大将首だ、討ち取れ…ぐわぁ!」 コーネリアを見つけた解放戦線側のKMF無頼は、即座に攻撃を開始する。 しかしコーネリアの乗るグロースターは的確に攻撃をかわし、その手に持つ巨大な槍で瞬く間にそれを片づける。 「フン、他愛もない。しょせんは脆弱者のあつまりか」 「コーネリア殿下! まったく、援護にまわります。くれぐれもご無理はなされぬよう」 「ふふ、ギルフォードよ。私をそこらの女と同じにするなよ?」 護衛である彼女の騎士、ギルフォードが彼女の身を案じるが、それは彼女には不要のようだった。 そこへ他の隊から連絡が入る。 『ダールトン将軍が敵の本拠地入り口を発見された模様』 「そうか。ならば我らはここで備える。予備隊をダールトン側へまわせ」 コーネリアの指示をうけ、主力部隊、予備部隊の戦力がダールトンの方へと集結してゆく。 「これで、日本最大の抵抗組織も終わりだな」 思わず、コーネリアは勝利の確信を口にした。 だが、戦いはまだこれからであった。 『流石はコーネリア。理にかなったいい作戦だ。しかし、その分行動も読みやすい』 そんな中、黒の騎士団は山の山頂付近に布陣していた。 最初はブリタニアの軍勢を見た団員達が反発したものの、ゼロの説得により、覚悟を決めていた。 「良かったのかゼロ? これで団員のいくらかは確実に死ぬぞ?」 隼人の乗るゲッカー2からゼロの乗る無頼に秘匿通信が入る。 何故隼人がこんなことを聞いてくるのか。 それをルルーシュは瞬時に理解し、それに回答する。 『そうだろうな。しかし、我々が挑むのはブリタニアという超大国だ。その道は困難を 極め地獄とも言える。 だからもしここで死ぬのなら、死なせてやるほうが親切だ。だろう?』 「なるほど。流石は…、と言ったところか。ゼロ、その言葉の意味と重さ、しっかりと心に刻み込めよ」 『無論だな。おっと各員準備が出来たようだな。それでは神、話はここまでだ』 ルルーシュは隼人との通信回線を閉じ、仮面を外した後、全員へ向け通信回線をひらく。 「よし! 準備は整った! 総員出撃準備!! これより我らはブリタニアへ山頂からの奇襲を敢行する。 私の指示に従い、作戦目的、ブリタニア第二皇女コーネリアを確保せよ! 突入ルートを切り開くのはカレンの紅蓮弐式と、神の月下試作弐号機改、ゲッカー2だ! カレン、頼むぞ」 「はい、紅蓮弐式、輻射波動機構、出力確認。外周伝達、いきます!」 ゼロの合図とともに騎士団の面々は武器を手に所定の位置につく。 カレンの乗る紅蓮弐式は掘削機により山の地下水帯までのばされた電極にその右腕を乗せる。 そしてカレンがコントローラーのボタンを押すと同時に、輻射波動が山の地下水へと叩きこまれる。 その後しばらく何も起こらず、ほとんどの者が固唾を飲んで事の成り行きを見守っていた。 すると徐々に地面が唸りをあげる。その唸りはどんどんと大きくなり、強烈な地響きが山頂に響き渡る。 「やった…!」 カレンが成功を確信し、つい喜びが口に出る。 伝達された輻射波動により、地下水は一気に沸騰、水蒸気爆発をおこす。 そしてその水蒸気爆発によって山頂の一角が吹き飛び、大量の土石流となり中腹にいたブリタニア軍のみならず、日本解放戦線も巻き込んでゆく。 「なんだ!? うわああああ」 「こ、こんなときに!」 「た、助け…」 各地で両軍兵士の悲鳴が木霊する。 その様子にルルーシュは満足げな表情を浮かべる。 「くくく、まさかここまで思ったようにいくとはな。輻射波動、想像以上の武器だ。 よし! 総員、この機を逃すな!! 一気に斜面を滑り降り、目的を果たす!」 「「「おおおおおお!!!」」」 ゼロの合図とともに、黒の騎士団は行動を開始する。 先陣を切るのはカレンの紅蓮弐式と隼人のゲッカー2。その後ろにゼロの機体を含めた数機の無頼。 これが現在黒の騎士団に動かせる最大の戦力であった。
「な、何事だこれは!?」 突然のこの事態にコーネリアは困惑していた。 順調に進んでいたと思っていた作戦が、突如発生した土石流によって部隊のほとんどが壊滅。 残った部隊もこの土石流によって分断。 この状態では作戦行動をとるのは不可能に近い状態に陥っていた。 「まさか日本解放戦線による攻撃でしょうか?」 「ありえぬ! あの脆弱者どもがこのような手を使うはずがない!」 ギルフォードが日本解放戦線の工作ではないかと提言するが、コーネリアはそれを即座に否定する。 「…!? まさかこの大胆な手、ゼロか!?」 「まさか! 黒の騎士団がこの戦場に!? この状況、かなりまずいですね」 「うむ、残った部隊に通達せよ! ゼロが出現する危険がある! 警戒を怠るなと!」 「イエス、マイロード!!」 そのコーネリアの読みは当たっていた。 しかし、この奇襲作戦を防ぎきれるかどうか、彼女自身、かなり厳しいだろうと感じていた。 それほどゼロの作戦はコーネリア軍に対し、致命的な打撃を与えていたのだった。 主力を失い、孤立した状態。 この状態で敵が仕掛けてくれば、かなりの苦戦を強いられることを彼女は感じ取っていた。 そのころ最前線から離れた後方の一角。そこに特派は陣取っていた。 「クソ! こんな後方で待機させやがって!!」 コーネリアのナンバーズを区別するやり方に竜馬は苛立っていた。 せっかくの早乙女博士につながる機会だというのに、後方待機。 「竜馬さん、落ち着いてください」 スザクがなだめるが、竜馬の苛立ちは消えない。 そこに山崩れにより、主力部隊が全滅したとの報告が届く。 「山崩れ、だと? このタイミングでか」 「ええ、これによりダールトン将軍率いる主力部隊は壊滅状態。日本解放戦線側にも相当の被害がでているわ」 「これはもしかして…」 「うん、スザク君も薄々感づいているだろうけど、これは人為的に起こされたモノだろうねえ」 「ということは、黒の騎士団か?」 「未確認だけど黒の騎士団の出現報告も来てる。これはマズイことになったねえ〜」 こんな事態にも関わらず飄々とするロイドにセシルがお灸をすえている横で、竜馬は現在の戦況データを確認する。 「主力部隊は全滅…、予備部隊も動かしたのがそれに拍車をかけたのか。 そのおかげで部隊は寸断、コーネリア総督の部隊が完全に孤立している。 そしてこの方向から黒の騎士団が現れたとしたら…。 マズイな。オイ! セシル、ロイドに灸をすえるのは後だ! 黒の騎士団が現れたとすると目的は間違いなくコーネリア総督だ! 今すぐ指令本部に俺達を増援として向かわてくれるよう頼め!」 「ええ!? でもリョウ君…」 「いいから駄目もとでも頼め!! このままだと大将取られてオレ達の負けだぞ!!」 「わ、分かったわ。今すぐ本部に頼んでみるわ」 竜馬の剣幕に押され、セシルは竜馬の言うとおりにする。 「竜馬さん、一体どういうことですか?」 「分かれねえのかスザク。部隊マーカーの動きを良く見てみろ。 さっきの山崩れでヒメサマの部隊が完全に孤立している。 そこに黒の騎士団が出現してヒマサマ目指してまっしぐらだ。 おまけにヒメサマの方には解放戦線の部隊が攻撃を仕掛けたらしく、ギルフォード卿達がそれを相手どっている。 ヒメサマはギルフォード卿がそいつらを誘いす所に単身向かっている。 もしここに敵が待ち伏せていたらマズイどころの話じゃねえ!」 竜馬の指摘により事の重大さをスザクは認識した。 その一方で指令本部は特派の出撃を一向に認めようとはしない。 「セシルさん! 通信回線をランスロットに回して下さい! 確かG−1ベースにはユーフェミア副総督がご搭乗なされていたはず。 副総督に頼みこめば!」 「分かったわ、それじゃあスザク君、おねがい」 こうしてスザクがユフィに対し直談判を行った結果、なんとか特派に出撃許可がおりる。 「よし、スザク、とっとと支度しろ! おそらく騎士団は既に総督と接触してるはずだ。飛ばして行くぞ!」 「はい! 分かっています!!」 急いで起動準備に二人は入る。間に合うかどうかを心配していることに竜馬は気づいていなかった。
乙、 時間があったら、その写真もwikiに入れときましょうか? あ、眠気が……
乙 凄まじく攻撃的なKMFだなw
>>780 ちょっと遅れたけど、何か書いてた方ですか?
>>805 外で書いてた人かもしれないし。
あんまり詮索すると、その人がここに書きこみにくくなるから
気をつけたほうがいいよ
すまん、ちょっと無粋だった 気付いたらもう800台か 早いものだな
ゲッターは10mくらいのロボからすればいい的になる…のか?
10mだとゲッター1の膝よりも小さいぐらいかな スペックにもよるけどゲッターなら蹴散らせそうな気がする
上にも似たような話題があるけど、ゲッター2で地中から奇襲、 その後目にもとまらぬスピードで猛攻が戦争ものでの扱いになりそう そして、掘った穴から味方がぞろぞろと進軍 なんだ、マブラブのBETAの戦法か
ゲッター3は海底を歩くしな・・・
>>808 当たっても効かなきゃ無問題。生半可なリアルロボの攻撃くらいじゃびくともしないだろう。
やばそうな攻撃でもゲッター2なら避けられるだろうし。
実弾系はよほどの威力じゃないとダメージはないでしょう 荷電粒子砲は理論上物理的に防げないらしいから置いといて 熱量攻撃は三万度のゲッタービームにGは直撃してもほぼきいてなかった あと、ゲッタービームはマントで拡散したけど、アレ防御には使わないのかな でも、頭が 攻>>>>>守な人たちだからな
流石のゲッターも数と統率、集団戦法にゃ分が悪いと思うな。その上ちっさいし ただし、真ゲッター以下に限る。真はもはや手に負えない。逃げるが勝ち
ドラゴンwithウザーラなら集団戦も結構イケるかな?
この間、ドラえもんの鉄人兵団を見たけど敵の物量の前に
ドラえもんも味方の巨大ロボも圧殺されてたな
>>815 引力遮断光線を吐きまくるわゲッターですらも全身を溶解させる熱線を撃つわと
チート性能なウザーラなら敵集団ごと抹殺しそうだな
人類の軍隊敵に回す状況ってどんなだろうか 俺の中では 超人的な個人>>組織(集団戦法、人海戦術、補給等々) って構図なんだよ だからといってゲッターが遅れを取る図はなかなか浮かんで来ないんだな。長期的には負けるだろうけど
桜多版グレートのゴーゴン大公も暗黒大将軍相手に「戦争は数です!」とか言ってたな vs物量戦で思い出すのは武蔵withゲッター1vsメカザウルス軍団かな 個々では圧倒してたけど、不意の一撃とかで・・・
>>817 スーパー系ではね
ゲッターで数や状況に押されるのは
真の逆襲のブライ、號のアラスカ編前半、アークのゾーン突入前。
考察してみる ・逆襲ブライ・・・百鬼獣のスペックの増大化 ・アラスカ編前半・・・砲撃から庇ったことによって號が大破寸前だった ・ゾーン突入前・・・アンドロメダ流国の無数に近い物量戦 流国の場合は、戦場が海底だったこともあるのかな でも潜る時もアークのままだし、あの頃になると水の中でも問題無いのかも
なんで、アークは3の形態を使わなかったのかな? あの形態は海底を行動できるけど浮上できないのかな?
背中のバーニアを吹かして飛んだり車輪状に変形するところをみると、 もしかしたらカーンは丸くなった状態で魚雷みたいに水中を縦横無尽に駆け巡ることができたのかもね
読者の見てない所で必死に活躍してたんだよ、カーンは
3の系統はTV版じゃ大活躍だと言うのに
賢ちゃんは3に怨みでもあったのか
自分が思いつく限りは 1 尺の都合上(特にアーク) 2 武蔵、凱、は正規的なパイロットではなく、獏はどうでもいい存在だから。 3 アニメ版で活躍知してるから、漫画版では別にいいと思った 4 パワー系よりスピードやテクニカル感がある方が書いてると楽しい。 5 水中が展開上持っていきにくいから 6 豪さんが書いたものだから 飛焔では3が一番印象に残るのにな。 ダークネスは形状上難しいところもあるが
ずっとオールマイティーに対応できるゲッター1のままで良いじゃん。と島本和彦のラジオで突っ込まれてたが、時にはゲッター3のパワーが必要な時もあるよな!?
ゲッターもそうだが、クウガ、ティガとかのタイプチェンジ系も否定かよ ゲッターもクウガ、ティガもバラスタイプで見極め強敵ならパワータイプは頼りになるイメージがあるな。 逆にスピードは売り込み期間すぎると移動とかになるのが多かったな。
アニメ版はゲッター1はビームがアレだし、ゲッター2は火力不足 しかしゲッター3は怪力はあるわたまに空飛ぶわミサイル一発でメカザウルスを撃墜するわの大活躍だったな
パワータイプの燃え場といえば個人的に ・敵の集中砲火を微動だにせずにズシズシ進軍 ・手を組み合って敵を押しつぶす ・敵の攻撃を受け止める ・巨大な敵をリフトアップしてぶん投げる ・鎖に腕をからめられても逆に引き寄せる ・さらなる強敵によってスタボロに→次回パワーアップ
難攻不落っていいね マジンガーの時代からそういうのは不動の良さがあるよね 劇場版エヴァの、戦自の攻撃をものともせずに進む弐号機とかそんな感じだったな
ゲッター3系列はキャタピラや太い体がピンチを表現しにくいから活躍できなかったんだと思う しがみつかれる→パワーで振りほどける、キャタピラの動きを封じられない 体を傷付けられる→装甲が厚いからピンチ感が出ない OVA思い出してもチェンゲの開発チームとの戦いではミサイルの数で優位に立ってたし 新の四天王戦もピンチではあるんだが縛られてビリビリ→うわーであんま危機感を感じない それにひきかえ2はドラゴンに拘束されたりドリル合戦でコクピットぶち抜かれたり(ある意味)大活躍だよね
>>832 アニメのゲッター3だと終盤にバット将軍が乗ったメカザウルスに
海溝に引きずり込まれそうになってたな
ちなみにその時はメカザウルスが戦闘のダメージで脱出装置が起動しなくなって、
バット将軍はゲッターと刺し違えようとしてるところだった
>>830 壁に特攻してドワッ!と登場もあるとなおグッド
パンチ一発でダイナミックに敵が爆砕するとパーフェクト
パンチといえば、ゲッターで一番パワーがあるのはキックなんだよな 敵を殴って倒すのはよく見るけど、蹴りで敵を蹴散らすゲッターも見てみたいな アニメだとバドに蹴りを放っていたけどね
よくよく見返してみたらゲラの機械の首に蹴り入れてたり、北海道ではドバを蹴倒したりしてた やっぱりゲッターのパワーは伊達じゃないぜ・・・ 最近忙しくて更新が渋りました ちょっと短いけど、ゲッター+あずまんが、更新します
ゲッターロボ+あずまんが大王 第5話-2 相も変わらずの、くそ暑い大気と日差しが充満する世界を、一人の少女が闊歩していく。 スキップじみた動きに合わせ、たこさんウインナーを思わせるセミロングの髪型と、 右手に握られたコンビニ袋が揺れた。 残念ながら、胸は揺れていないようだ。 上機嫌である。 馬鹿のように上機嫌である。 「ぽいぽいPEACE〜♪せーのバンザイ〜♪」 口ずさむは、彼女のオリジナルと思われる歌。 馬鹿のように、ではなく、正真正銘の馬鹿である。 妙にノリのいいその歌がサビと思しき部分に入った時、彼女は扉の前にいた。 木製の引き戸をがらりと開き、室内へと這入る。 入り口から見上げると、昨日まで陽を落していた頭上の空洞が塞がっていた。 薄暗いためよく分からないが、穴があったと思しき場所の淵には、特に目立つ隆起が無い。 このことから、余程ぴったり、部品を填め込んだようだった。 見たところ道具も無いようだが、どのようにして塞いだのかが疑問だった。 壁沿いに視線を落し、闇の奥を見据えるように目を凝らす。 暗がりの中、一際濃い暗黒の塊があった。 戸から差し込む僅かな光に照らされたそれは、腰を落した、人の姿をしていた。 姿を確認すると、彼女はにへらっと笑い、左手を高々と上げた。 「おーい竜馬ー!来てやったぞー!」 快活この上ない少女の声が、薄暗い空間を、侵略するように木霊した。
「はぁ…あ」 ウェーブのかかったセミロングヘアーをわしゃわしゃと掻きながら、 谷崎ゆかりは気の抜けた声を上げた。 職員室の中で響いたそれは、慌しく動く朝の喧騒の中でも、隣の友人の耳に入った。 「あんた、最近疲れてるの?」 その問いから約二秒、ゆかりの目は、半月の形を剥いていた。 「疲れないわけあるかぁあああああ!!!!」 咆哮一閃、喧しかった職員室中が静まり返る。 叫びを上げて椅子から立ち上がったゆかりは周囲を睨むように見渡し、 どっかりと腰を下ろした。 それを合図にしたかのように、再び室内は慌しくなる。 彼女を前にして、下手な刺激を加えないことがいかに重要であるかは、 生徒のみならず、教師でさえも理解しているのだった。 「ボンクラ一号はワケわかんねえことで一週間も休んでるし 二号はなんだかおかしいだわで調子が狂ってしゃあねえっつの!」 「確かに神楽、最近元気が無いわね。こっちに来た時もあまり気落ちした様子は無かったのに…。 何か、聞いてみたりしたの?」 「あんた、馬鹿か?」 かちんと来たが、ここは堪えることにした。 二次災害を避けるためでもあったが、今回は別の意図もあった。 「聞いて分かるんなら、苦労しねえんだって」 長い付き合い故、友人が見も蓋もない言葉を言う事には慣れ切ってはいるが、 撃鉄を鳴らして放たれる弾丸に反動が伴うように、呆れからの脱力が去来は今までと変わらない。 変わらない、のではあるが。 目の奥に、顔全体に、疲れの色が見て取れた。 水泳部の顧問を務める体育教師の観察眼は、大抵の独身女のそれではない。
「まぁ、上辺だけの付き合いってのもあるけど」 ただ、ここ最近、特にこの一週間程の間は、その色が軽い。 何かのはけ口でも見つけたのだろうか。 少なくとも彼女にとって、友人が苦しみに囚われないことは、喜ばしいことだった。 その力の矛先が何であるかは、出来れば窺い知りはしたくないが。 「上辺だけで一緒に旅行に行ったりする?」 「さぁね」 思い出したのか、愉しそうな表情で、ゆかりは笑った。 「私はアパートが壊れちゃったから仕方ないけど、あんたのとこは実家も無事だったんでしょ? 残る事だってできたんじゃないの?」 「あんたバカか」 「なんですって!?」 今回は、彼女もそう返した。 「私は教師であいつらは生徒。教師が生徒にくっ付いてんのは当然でしょ」 一瞬、みなもは目を丸くした。 「…そうね。教師、だものね」 そして、ゆっくりと顔を綻ばせた。 「にしても、あのバカは休みすぎだっつの。 そうだ。どんな思い生理痛抱えてんのか、ひん剥いてでも確かめてやる」 ふふふ、と邪悪に笑うその姿は、特撮か何かの、悪の女幹部に当てはめても十二分に通用するだろう。 みなもはそれを怪訝な表情で眺めていた。
「あ」 ふと、一声と共に、ゆかりの笑みが止まった。 「まさか…」 首を僅かに傾げ、頬杖の役割を果たしていた左手で顎のあたりを二度三度と擦り、 何かの思惑を巡らせている。 その考えが纏まったのか、彼女はみなもの方へと顔を向けた。 やたらと目の締りが真面目なことに、嫌な予感をせずにはいられなかった。 「まさかあいつ、ハラんじまったんじゃないでしょうね?」 しんと、二人の間の時間が止まった。 席をいくつかと通路を挟んで正面にいる古文教師の痩せこけた顔の上で、眼鏡を上げる音がした。 「ないわね」 「ねえわな」 二人の女教師が声をハモらせたその時、 離れた場所で一つのクシャミが、人知れず産声を上げた。 つづく
久々に、というか一月ぶりに更新 ストック分は用意できてるんで残りはサクサク書いていきたいです 書きつつ、以前あったレスで竜馬や隼人がよつばを育てたらどうなるんだろうというのが あったのを思い出した 反政府活動を陰で続けつつ、借家を借りてよつばを育てる隼人 893の皆様を蹴散らしつつ、隼人宅にやってきてよつばと遊ぶor遊ばれるやたらと面倒見のいい竜馬 隣のあさぎと風香目当てにやってくる弁慶、何故か料理が上手 ジュラルミンを買ったときに、ジュラルミンの中に入っていた細胞から誕生したジャキオー(ジュリエッタの中に棲息) 恵那とみうらに作られたダンボーに宿る、得体の知れない何かの意思 こんな感じになるのかな よつばは元気に遊んでそうだが
乙 >馬鹿のように上機嫌である。 オブラートに包まなくても、正真正銘の……です。
馬鹿じゃない、ボンクラだ トイレの鍵が壊れたので、小さい窓から出ようとする所を風香に見られる隼人…
弁慶は尻から出ようとしてたため。 通報されるのか
バカじゃない・・・バカじゃないぞ! よつば「そーだ。はやととりょうまはどっちがつよいんだ?」 隼人・竜馬「「はっはっは、そりゃ俺だ」」 隼人・竜馬「「・・・・・・・・・・・・・・」」 隼人「きひ・・・ひひひ・・・」 竜馬「・・・へっ」 隼人「うぉおおおおあああ!!!!」 竜馬「おおおおおおああああああああ!!!!!」 よつば「はやくしなさい」 隼人・竜馬「「はい、すみません」」 竜馬「あ、ボインちゃん」 隼人「何!?」 よつば「アウト」 隼人「いいか!?こうギリギリ上を通ってだな・・・グシャーッ!!地面に突き刺さったぁー!! ドリル・アタァァーーーーック!!!!地下マグマ層まで減り込んだだろうが!! ここからはゲッターの仕事だ!!」 竜馬「あーわかった!!お前キ×ガ×だな!?バーカバーカ!!」
隼人で学ぶハチュウ類の捌き方
隼人「こうやって先手を切る」
みうら「うわっ痛っ!」
隼人「でー」
みうら「うぎゃ!中出た!」
隼人「脳と延髄を引きずり出す」
みうら「生きてるままやるんだ・・・」
隼人「で、ドリルをくねらせて矛先をこうー」
みうら「ぎゃ!目だ!耳だ!鼻!痛っ!痛いっ!」
隼人「で、爆発させてできあがりー」
みうら「あ、足のほうはまだ生きてる」
隼人「じゃ、とりあえず全部捌いちまおう」
みうら「こえ〜〜〜、こえ〜〜〜」
恵那「私にもできますか?」
みうら「ええっ!?チャレンジャー!?」
>>844 かけつけた婦警さんとイイ仲になります
>>847 とりあえず、落ち着いてくれ。
あんまりその緑の光にあたると、毒だよ
ハハハ 体調がすこぶる良くなるこの光線のどこが毒だと言うのかね? 見える…見えるぞ…綾瀬三姉妹に餌付けされる竜馬が見える
そうか・・・そうだったのか・・・ 気が付いたら朝の食卓風景に紛れてる竜馬 風香にプールに突き落とされたりダンボーの製作に携わったり あさぎになじられたりします
ID:/luHSi2lあなたは疲れている! 今すぐブラウザを閉じるべきだ!
すまない、すまないと思っている これより本編製作に戻る、友よ―また会おう
そういえば、ピクシブのゲッター1擬人化で女体化物は猫耳ものが多い ブラクゲッターとか結構数があったな
ゲッター1が猫耳っぽいからな ブラックは某ボカロのロックシューターみたいな需要がありそう
ためしにドラゴン女体化を妄想してみたら 赤毛のサザエさんカットになった。
>>855 なんてことを・・・なんて・・・
PCの前に置いてあるリボルテックドラゴンがもうサザエさんに見えて仕方ないじゃないかwww
初代 竜馬に猫耳が子供っぽいといわれる G 適当な雑誌で髪型を変える、サザエさんだと竜馬に笑われる 真 結局、猫耳にもどる 女体化はそんな感じか? アークは母が竜馬と火星に駆け落ちさせいでちょっとぐれた娘
アークはヤンデレ風の野生娘かな
俺達つかれてるな、二重の意味で
疲れてるand憑かれてるand浸かれてる 三重かもよ それにしてももう900近いのか いくつも折り重なった時が解れるのは早いなぁ
ちょっと、戦斧について調べたら 結構なな万能武器だった。 ・日常のモノだから、訓練しなくても使える ・重量があるから攻撃力がある ・簡単に作れる ・楯が突き出ているみたいな形状だから防御に使える ・斧の鎌状になっている部分で引っ掛ける(首や腕や足、相手の武器など)、柄で殴る、そして斧頭を蹴るなどで素早く振り回す ・戦闘以外では、本来の用途の木を切ったり削り、ハンマー代わりにも杖にもなる ・投斧は30mまで投げれる者もいて、落ちてバウンドする事でどこから跳んでくるかの軌道が読めず、敵を錯乱させることもできる ・現在のアメリカ陸軍では、柄が強化プラスティック製のトマホークが正式採用されている ・エジプトやメソポタミアでは槍と並んで刃の角度が急な青銅製の斧が白兵戦での主要な武器として使用されていた ゲッターの武器なのもなんか納得してしまう。 ゲッターも本来兵器ではないし。
クルセイドシリーズというTCGにダイナミックプロ作品が参戦するみたいだな サンライズやマクロス、OGのロボットと戦えるのはスゲー楽しそうだなw
参戦するのはどの作品なんだろうかね? 気になるわ こういうTCGはやったことないのでよく知らんのだが ゲッターというか石川作品の場合には、特殊効果として「俺たちの戦いはこれからだ」とかありそうだなw 場を1回流して仕切りなおしとかみたいな感じの…
第1弾で参戦するのは、マジンガー、デビルマン、ハニー、ゲッターの予定らしい もっとマニアックな作品も追加して欲しいところ 生身でロボットと戦うには十分すぎる連中が揃ってるのにな もったいないw
以前マブラヴとのクロスSSを書いてみようかなって言ってものですが プロローグ的な者が完成したら投下してみます。 まだ初心者なので指摘をお願いします。
来いよ書き手、まとめて批評地獄へ突き落としてやる
では 〜〜〜オルタネイティブ・ゲッター -2話 アンリミデット・ゲッター エピローグ 『バイバイ』 〜〜〜 魔女――人類が負けてから随分と時間がたった。 結局、魔女は聖母になれなかった。 『宇宙人と戦い続けて、結局人類が負ける』 という、小説や映画にしたらブーイングものであろう、筋書きの戦争だった。 だが、そんなストーリーになってしまった責任は自分にもあると魔女にもあるのかもしれない。 計画が五段階目に移ってからはそれに彼女から全てを持って行かれた。 その計画の五段階目は 『選ばれた十万の人間を地球から脱出させて、残りは自殺としか言えない最終決戦を挑む』というものだった。 そもそも、脱出するする先は本当に安全なのか? そこにたどり着けるのか? という疑問も多くあったが 今自分が見ている景色を見れば、『脱出』の方は成功したともいえる。 その中で、結局使うことなかったカードの一つである、あの老人の研究は計画の五段階目にこそ活きたらしい。 もともとは宇宙開発計画の一部であったから当然のことだろう。 ほぼ無尽蔵のエネルギーを生み出す新発見の宇宙線。 貴重な資源であり、危険な物質であるG元素を使う既存の機関とは違うエコロジーな重力操作 これらは外宇宙に飛び出す船に利用されている。 自分の研究がこうして取り上げられたにもかかわらず 老人は興味なさげに「傀儡も魂も造れなかった」とそんなことを零していた。 それが何のことなのかは本人しか分からないことだろうが、その本人もそのしばらく後に病に臥せそのまま逝った。 その言葉が魔女が彼の口から聞いた最期の言葉だった。 そのすぐ後に、衛星軌道上で地球をぐるぐる回っている宇宙ステーションに魔女は配属された。 魔女は月影だか、なんかのライバルキャラだか、どっちも違うような気がする、 その自分の住む宇宙ステーションの名前がどうでもいいぐらい、酷く現実に失望し腑抜けていた。 配属されたと言っても名ばかりの封印、実態は軟禁であった。 魔女は第四計画の最高責任者であるために、下手に動きまわられると第五計画を推している者からは厄介であるからだろう。 だからといって、始末するには問題がある存在。 別に誰かと結託して、権力を取り戻そうとは思ってはいなかった。 したところで、結局は何も思い浮かばないから結局は一緒だ。 軟禁で一番きついのは、宇宙ステーションであるが故に現実から逃げるための酒が手に入らないことだ。 そんなときに魔女は魔女は少年の様なお節介な男に出会った。 男はジャコフとかいう狒々顔の植物関連の研究をしている老人のプロジェクトの者だった。 なんでも、戦後の地球の自然の復興や移住予定先でも適応でき、酸素や食糧を増産できる植物の開発をしようとしてるらしい ――『勝つ』ことが前提の戦後? ――『存在』できるのかが分からない移住先? 全てが蜘蛛の糸よりも細い希望にすがってるような話だが、男の目は輝いていた。 多分、それらのことを分かった上で行動しているのだろう。だけど、諦めることも止まることも出来ない、といったところだろう。 男は時間があれば押しかけて何かと元気付けに来たり、花や植物について嬉しそうに語ったり。 使命に直向きな姿、自分に正直な姿、それが魔女にはまぶしすぎた。
――そして、あの日がやってきた。 ある日、魔女の元に一枚のカードが送られた。 魔女は『移住するのに値する』人間に選ばれた。別に嬉しくはない。 誰に選ばれたのかは分からないが、おそらくは邪魔だから追い出そうとしているというのが答えであろう。 ――あの男は選ばれなかった。 それは「死んでもいい人間」に選ばれたということだ。 だが、絶望はしていなかった。それでも、この先はやるべきことをするのだろう。 魔女は男との別れの会話はほとんど覚えていない、どんな顔で別れたのかもだが 「また」って言ってた気がする、それだけ位である。 そのあとは一旦地球に戻り、監視付きだが付き合いの長いに人たちに会いに行った。 魔女の友人と書いて(玩具)と読む神宮司 まりもにも少々話をした。 また、移民船に乗るためにまた宇宙に―― その宇宙に向かう駆逐艦が出発する前に珍騒動があった。 戦術機で駆け込み乗車? というか乗艦してきたものがいた。 その人物は魔女がよく知った顔の少女だった。 「――霞?」 確かに見覚えがある珍客の名だ、2年が経っているのに変わらぬ姿だった。 もうちょっとあちこち大きくなってもいいぐらいの歳のはずなのだが。 その騒ぎで一緒の便にこれまた珍客が乗っていたことにも気づく。 「――珠瀬」 彼女は一応はかつて部下だったものだ、腕利きの射撃手で、突っ込んでくる駆逐艦を撃ち落としたりしたことでも有名であった。 父が国連の重役だからだろうか? だからといって、魔女は別に興味は湧かなかった。 その後の人類初の外宇宙の旅は特に問題なく出発した。 不安な者も結構いただろう。 だが、皆一つの望みに向かっていた。 縋らずには居られなかったのだろう。 そんな中、衝撃的なことを知る。なんと珠瀬が妊娠していたのだ。 どこのロリコンが孕ませたのかと思ったら、『白銀 武』だった。 魔女は何時振りか笑った。
そして、時は流れて行った。 魔女は広大に広がる草原の中で子供に引っ張られていた。 この草原はあの男たちの研究の成果によるものだった。直向きに賭けた使命は無駄にはならなかったのだ。 もしかしたら、あの時絶望せずに何かをすべきではなかったのか と魔女の柄でもなく感傷に浸ることもある。 それにしても、この草原を見る度にあのお節介を焼かれている気がして居づらい。 「先生ぇ〜。早く」 子供の髪は母親譲りの桃色、父親に似ている要素は全くと言ってなかった。 強いて似ている所を挙げるならば魔女を『先生』と呼ぶことだけだろう。 もっともこの子には本当に学校の先生みたいなことをしているから当たり前だが。 「太陽がよく見えるのですよ」 そう、この子が急かす。 今日は、遥か遠くの太陽が一番見える日、あの一際明るい近くに皆の『母なる故郷』があるのだ。 やはり地球は恋しいのか、この夜に星空を眺める者も多いが、あいにく魔女には未練というものはあそこにはほとんどないのだが。 「お気に入りの場所なら、星空がよく見える」っとこの子に誘われたのだ 「――っあ!? 霞さん」 草原の中に銀髪の女性が立ち尽くしていた。 あれから、数年経ってば随分変わった。 この子の面倒をよく見ており、彼女を慕っているらしい。 「……武さん」 彼女は何をするのではなく、虚空の一点を虚ろに見ていた。 霞の目から、一粒の雫が目から頬へと流れる。 「……約束」 「なあ、どうしてこんなことになったんだっけ?」 彼は鋼の檻の中で呟いた。 その檻は巨大な人の形をしたモノがその中に内蔵しているものであった。 その人の形したモノは“おとぎばなしの獣”の名を冠した鋼鉄の兵器で檻はそのコクピットである。 だが、その人の形したモノはひたすらに墜ちていた。帰るべき場所、青い水の星に墜ちていた。 青い水の星――地球はあれから何千年たっても青色だった。 その鋼鉄は帰るべきものとは対照的に赤く紅く燃え、 皮と言うべき装甲はボロボロと剥げていく、 その様は無垢で残酷な子供のわがままに振り回される人形のようだった。 彼のたどってきた運命を表しているかのように…… その中ではひたすらに緊急事態を告げる、けたたましい警告音が響いていた。 だが、その音を消す窮地から脱出する手段は彼には遺されてはいなかった、 仮に人形をどうにかできても、彼は自分の体はもう長くないことを職業柄悟っていた。 その状況に加えコクピット内部の温度はぐんぐん上昇している その上常に衝撃が襲いかかり快適とはかけ離れていた
「脱出……しても、意味ないか……ここではなぁ。……暑いな」 装着していた強化装備のおかげで熱や衝撃から護られ、彼は意識を保っててはいるものの もはや、その装備も機体も限界を迎えようとしていた。 余りの暑さのために血が混じった大粒の汗が額に浮かぶ だが、彼はその汗を拭くことはできなかった。 「……嫌になるな、もう汗を拭う手もないのに」 不快な汗と血を目に入らぬようにささやかな抵抗として頭を上に向ける。 「…………それに嫌になるほどに星が綺麗だ」 人形が見ているモノをその人形に搭載されているカメラから 視界を、宇宙を埋めつくすように広がる満天の星々を彼は見ていた、 ……もっとも、メインカメラが激戦で破壊されているために 予備のカメラから撮られている映像であるものだが。 「ハハハッ、当り前だよな。ここは宇宙だもんな。 ……先生も、霞も、アイツもこんな景色を見ていたのかな」 星を見る度に遥か遠くに行ってしまった、人たちのことを思い出していた。 何度も、何度も思い出していた。そして彼にはそれもこれで終わりであろう。 「……こんなに手が届きそうなのにな……ああ、もう手がないんだっけな……ん?」 まるで彼の代わりかのように人形が手を星空に手を伸ばした。 それは先程から常に生まれている衝撃によるものか、 痛ましいほどまでの損傷と熱によって誤作動を起こしたのか、 もしかしたら、人形の“意思”が彼の望みを汲んだのかもしれない それが分かるものはいない。 「へへっ、お前って意外に……いいやつだな」 彼は自分と運命を共にするであろう、人形に途切れ途切れに語りかける。 「すまんな…………なあ、このまま……アイツ等の……も………会い……に――――――」 彼がその先を言い切ることはできなかった これまでにない以上の衝撃が人形を襲い、それによる振動に激しく震え、人形は爆散した。 そのために人形の手は大きく振っているよう見えた。まるでその姿は大切の人に贈る―――― ―― Continue to next loop ――
〜〜〜オルタネイティブ・ゲッター -1話 アンリミデット・ゲッター 最終話 『ループ』 〜〜〜 Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race 通称『BETA』と呼ばれる侵略者によって、世界は破滅に追い詰められていた。 ――いや、その選択したのはまぎれもなく人間だった。 その、宇宙からの客は圧倒的な力によって地球を人類を蹂躙していた。 勿論それに抗った。そして、これはその抗いの中の一つでしかない。 「標準セット……カンリョウ」 その言葉を合図に佐渡島に一つの光が走る。 その光は平らになった地を抉り、数百メートルの非人類の建造物を撃ち抜いた。 その光は進路上の大気や地を消滅またはプラズマ化させ、連鎖的な爆発を引き起こす。 巨大な建造物は数秒も持ちこたえることなく蒸発と爆散、破片とドロドロに溶けた物質の雨を降らせる。 障害物を消した光は大気の壁を超え、衰えることなく宇宙へと果てしない旅に出る。 その全世界の人類が歓喜と驚愕するに値する光景を見届けると、 その光を放出している筒を“おとぎ話の獣”は投げ捨て肩に手を近付ける。 投げ捨てられた筒は色が薄くなったと思ったら、まるで幻のように消滅した。 “おとぎ話”の世界に帰るのだろうか? この“おとぎ話の獣”は過去の計画の成果によって『改造』された兵器である、 従来の兵器とは一線を画す本機には『特殊』な超出力動力炉が搭載されている その恩恵により、重力操作、ビーム兵器、エネルギー障壁を初めとするなどあり得ない力を持つ。 元々未完成で放置された物を大規模な改造で本来の形とは全く違うものとなった 力を求めるために異常なまでの巨大化、ベースとなった『戦術機』と同じ人型だが。 それと比べるとまるで恐竜のような馬鹿げたサイズである。 その兵器のおいしいところは自爆または動力炉が破壊されたりしようものなら戦略核に匹敵する規模の破壊を引き起こす。 しかも、汚染もそれにと比べると随分優しいものである。 まさに、理想の兵器…………………………だった。 「ダァァァブゥゥゥルゥゥゥゥ――――トゥゥゥマァァァァ―――ホォォークゥゥゥッ!」 “おとぎ話の獣”の肩から、二本の棒が飛び出る、 ――その棒に包まっている布状の金属板が展開される。 ――それが展開し切った姿はまるで、戦斧、トマホーク。 大蛇は巨大な斧を振り回す、そのスイングは戦斧は知覚の壁などという余りにも低い壁を遥かに超え。 巨大な大蛇の腕とその腕に見合った巨大な戦斧の薙ぎ払う範囲は軽く200メートルを超え。 数体が悪趣味な色の霧となり、数十が粉々に吹き飛び、数百がその破片によって撃ち抜かれる。 決して敵は柔らかくも脆くもない、部位によってはダイアモンドを超える驚異的な硬さを誇る。 だが、その事実を無視する事実によって塗りつぶされていた。 戦斧はそんな獲物では物足りないのか、刃から発せられた『緑の直線』と暴風が敵を切り裂く。 その、神秘的な緑の死の線は地平線の彼方まで広がり、敵味方、様々なモノに向けて死をまき散らす。
「オマエタチサエイナケレバァァァーーー」 “おとぎ話の獣”周りに眩いばかりの橙色の光球が現れ、それが徐々に形を変え、先程の戦斧より小さめの斧になる。 その数は百を超えそれが一斉に飛翔――飛燕の様な軌道を描く、その邪魔をするものを消し飛ばしながら飛びまわる。 それでも、小さいために斬りそびれたモノや地面の下から現れるモノ達が湧水のように溢れる。 その中の赤い集団が“おとぎ話の獣”に群がる 戦車級―― Equus pedis(エクウス ペディス)と呼ばれるそれらはBETAの中では小さいものの部類に入る。 それでも、全長は4メートルを超え、全高は3メートルに近い大きさである。 学名の『噛みつくもの:蹄がある足』意味するとおり 蹄の様な足を持ち胴体に口を持つ化け物であり、その顎の力は煎餅のように岩も鋼鉄を噛み砕く驚異的な力を持っている。 だが、彼らは“おとぎ話の獣”の皮に喰い付くことができなかった。 なぜなら“おとぎ話の獣“に近付いたら炎天下のアイスのようにグロデスクに溶けていくからだ。 それは“おとぎ話の獣”から溢れ出している“エネルギー”によるもの そして、その溢れ出るエネルギーは障壁となり。大小様々な瞳から放たれる光線を逸らす。 この目玉の化け物によって人類はここまで追い詰められたといっても間違いではない。 その脅威を歯牙にもかけずに“おとぎ話の獣”は暴れ狂う。 その光の数は数千を超え、その規模が“おとぎ話の獣”に照射される。 ――その時、“おとぎ話の獣”の腹部に波紋が生まる、まるで穏やかな湖面を破るかのように。 波紋はどんどん強くなり何かが顔を出す。 ――巨大な塔の形の物体、ミサイルが現れる。 当然、迎撃せんとミサイルに幾千もの光線が照射される。 全てが破滅・絶滅・崩壊に向かう中、とある研究所――――“おとぎ話の獣”の生まれた場所では。 様々の人種が共同で研究していた場所。 そして今、その場所は混乱に包まれていた。 その中でも特にモニターに映る驚愕に壮年の男が狼狽していた 「っ、アレのゲッター線値は?」 彼は“おとぎ話の獣”の生みの親の一人である。 そして、この場にいる者たちはほぼ全員が親である。 「4326、えっ――4335!……4675っ!?――信じられません、依然上昇を続けてます。“早乙女博士”」 想定していた数値を遥かに超えていたそのことは事態をさらに理解した。 ――禁断領域=非現実の次元に触れてしまった―― ということに。 「どういうことだ!? あんな化け物――私達は……父は造ってないぞ」 「いぃんや、わしたちが造ったんじゃ。あの素晴らしい兵器を、いい酒の肴じゃ」 老人が答える、その老人の目はまるで新しい玩具を手に入れた幼児のように輝いている。 そして、片手には『米の最終兵器』とラベルに書かれている酒瓶を握っている。 「アレが暴れようが、暴れまいがにしても世界は滅びるんじゃ。それなら、わしは最高の――――」 モニターの“おとぎ話の獣”から送信されている映像が真白に染る。 「――なんじゃあれは!?」 「先程のミサイルが起爆…………佐渡島が……消滅しました……予想される味方の――」 「そんなことはいい。アレは、わしの最高傑作は、どうなった?」 「……ロストしました」 「なんじゃ、もうおしまいか」 老人は肩を落とし、酷くがっかりしている様子だった。
「いや、あのゲッター線数値なら、こんな被害ですむわけない」 壮年の男が切羽詰まった顔の焦りの色がさらに濃くなっている。 汗で白衣が濡れる勢いでだ。 「ドクトル・タルコフスキー。御自慢の衛星に反応はありませんか?」 「うぷ!!」と酒臭い返事の後に奥の机に突っ伏している大柄の老人は目を覚まし、 ブラックホールの様な全てを吸いこむかのような大欠伸をし、 これまたブラックホールを思わせるかのような口腔から酒臭い口臭をまき散らしながら、面倒そうに、キーボードをいじくる。 「なにかいるような? いないような? とにかく、けふぅ……モニターに――あ、敷島さんそれ分けてくれんか? sake結構好きなんじゃ」 衛星からの映像は初めは砂嵐だったが、徐々に真紅の鮮明な姿を捉える“おとぎ話の獣”を “おとぎ話の獣”は右手を前に差し出していた。 すると、布状のものが右腕を包み込み円錐状の形を取る、その円錐には溝がある、そして、高速で回転している。 「何だ、あれは? あんなもので何をするつもりだ? まさか!? ドクトル、ゲッター線数値も分かりますか?」 「うっぷ。 ああ、わかる…………」 コンピュターを覗いたタルコフスキーの顔から酔いが消える。 敷島からもらった酒を瓶の直接口を付けて、一気に飲む。 「ドクトル?」 「最期の酒になるかもしれんのう」 「9997……」 「ああ!! なるほどあの高度から、地球に突っ込むんじゃな。多分目標は喀什ハイヴじゃな あのエネルギーがあの高さから墜ちたら、まさしく地球の最期じゃな」 「10895――何だ、この反応は!?」 「メイ夜、カsミこいツラゼnメツサセtラ……約束ドオリニ――」 「待ちやがれ!! トマホークランサー」 静寂のはずの宇宙に声が轟く。 自分の戦斧とは違う数多の柄の長い戦斧が“おとぎ話の獣”の腕に突き刺さる。 “おとぎ話の獣”はその声がしたほうこうに向ける。 そこには“おとぎ話の獣”と似た形の巨神がいた。 ――装甲は全て燃やしつくす業火の真紅 ――翼は悪魔 ――滾る闘気は原始の炎
「随分とまあ、酷いことしてるじゃねか。こりゃあ、お灸をすえてやる必要があるな。隼人、弁慶」 「結構因果がつもってるな。あと十回繰り返せばエンペラー級でもこの世界に負担かけずに干渉できそうだな」 「そうなのか隼人? あんまりいい話ではねえな」 こちらの通信機能に向こうの巨神が合わせたのか、こちらの“おとぎ話の獣”と共感したのか そのゲッターからだと思われる声が“おとぎ話の獣”に聞こえる。 「おう、若造に力の使い方を教えてやるとするか。まずは亜空間に誘導するぞ、分かっているか?」 「竜馬。ヤツは随分とゲッターエネルギーを溜めている。 パンパンに膨らんだ風船のようにいつ爆発するか分からん。気をつけろ」 「おいおい、お前ら、誰に言ってるんだ? ゲッタァァーートマホーーク」 二つのゲッターが激突する。 その二つの瞳にはどのような未来が映し出されているのか? その巡り合わせに意味があるのなら、何の鍵となり何の扉を開くのか? 本来、かみ合うことのない歯車がかみ合う。 最初は小さかった歯車は徐々に他を侵食――喰らうかのように大きくなった。 もし、その闇の中蠢く、飢えた獣の叫びにも恐れずに立ち向かうような『勇気』があれば、 切り開くことのできる未来があるのかもしれない。 生命を燃やしつくすような『想い』が世界を闇のように包む追う絶望を払い、 その手に光を――希望を見つけることができるのかもしれない。 そして、いくつもの折り重なった刻はいつしか……巻き戻る。 因果を積み重ねて…… ―― Continue to next loop ――
以上です いやぁ、初代スレの上ここにも先に書いていた人も外部にもいますから 投下してもいいものかと悩みましたが、思い切ってやってみました。 インパクトを出すために、いきなりバットエンド。しかも、2回連続 これは、マブラヴと同じバットエンドループ世界の真マジンガーZero を見てやってみたいと思ったことです。 ついでに“おとぎ話の獣”は大決戦の真ドラゴンで乗っている人間も聖ドラゴンの世界の人間みたいな状況になっている感じです。 最期の三人組はチェンゲの三人組です。 次投下するのはいつか分かりませんが、よろしくお願いします。
うおおおおおおおおおお! カッケエエエエエエエ!! GJでした!
おおすげぇ!! 何が・・・何が起こっているんだ!?
マブラヴに興味が出てきたな……
>>878 俺なんてさっき書店に走って漫画買っちゃったぜ・・・
現行までの4巻までまとめてな・・・
マブラヴっての、ヒロインに遺書渡されるって本当かい?
>>880 ネタバレですが
ヒロイン全員死にますからね。
やっぱそういう絶望的な世界って、ゲッターと相性がいいな 絶望を破壊し甲斐がありそうで
>大蛇は巨大な斧を振り回す、そのスイングは戦斧は知覚の壁などという余りにも低い壁を遥かに超え。 >巨大な大蛇の腕とその腕に見合った巨大な戦斧の薙ぎ払う範囲は軽く200メートルを超え。 しまった、修正し忘れていました。 大蛇じゃないくて、“おとぎ話の獣”でした。 最初は大蛇と名前にしていたのですが、どちらかというと、OVA版になるから。 “おとぎ話の獣”としていたのですが。 やらかしちゃいました。 以後気をつけます。
ていうか文章が細かくていいなぁ、 -数体が悪趣味な色の霧となり とか見てて惚れ惚れするわ 好きな映画の戦闘シーンでの描写も黒い小さな半固形の塊の血肉が 飛び散ってていい感じだったし、こういう表現は好きだなぁ
え?新連載?それとも以前完結したものの続き? よくわかんないれす
>>885 新連載の初投稿SSです。
いきなり最終回と書いてまぎわらしいですが。
他のマブラヴ×ゲッターの作品との関係はありません。
良く分かった 文章量も豊富でいい感じだから続いてくれると嬉しいな 変に構えずに気軽に書いていってほしい
>>887 その言葉がありがたいです。
精進いたします。
確かに大決戦の真ドラゴンは御伽噺の巨人みたいにがっしりしてるなぁ なんか納得した
漫画版真ドラゴン…… もうちょっと活躍してほしかった。 というより、動いてくれ
出たなゲッタードラゴン!! あんないいときに・・・
それよりも気になるのは聖ドラゴン。あれは一体なんなんだ?
あれは人によって解釈が分かれるよな 火星の真と融合したのがエンペラーだとかで 一度死んだ竜馬が降り立った場所は地球みたいだけど、 何があってああなった? アークとバグの戦いで荒廃したと考えれば辻褄が合うような気がするけど
だったら、百鬼帝国もアンドロメダも予定調和だったってことだろうか?
数あるひとつの可能性だろ。
獣耳生やしたおにゃのこ達に操られるゲッターもいるしな
自分の妄想では ・「でたなゲッタードラゴン!」の直後、ドラゴンがアークを取り込んで聖ドラゴンに進化、バグを倒す。(この闘いで拓馬、カムイ、獏がゲッターに取り込まれ、全てを悟る) ・バグとの闘いで地球が荒廃し、人類は宇宙移民を進める ・地球に残った人々は聖ドラゴンに取り込まれ、肉体をゲッターロボにされる(聖ドラゴンの表面にゲッターが引っ付いているのはこのため) ・ゲッター同士の闘いが始まり、地球上に最後に生き残ったゲッターと聖ドラゴンが火星に向かう。 ・火星の真ゲッター、聖ドラゴン、生き残りゲッターが三体合体(融合)してゲッターエンペラーに進化。 ・虚無の闘いへ… こんな妄想が膨らむのは変な宇宙線を浴びすぎたからなんだ・・・
結局、予定調和のシナリオ同士か ……アンドロメダは自分たちが原因であることに気づいたら………
>>897 やっぱそれで正解なのかな
そうだな、色々な世界を巡ってカオスな養分を含んだゲッター線を浴びたせいだな
さらに、飛焔が正史になろら、一刻も早く火星にでも行かないとやばい。 植物が枯れ果ててるし。 もし、バグが勝った世界があるなら、ただの土くれになった世界を再生 それが、フリーダバグだな。
晩年の石川作品を繋ぎ合わせれば虚無戦記2が作れそうだから凄いな・・・
五右衛門の背中の刺青の意味とか
組み合わせるなら徳川家康が忍者な江戸vs極道兵器とか面白そう
二人の十兵衛とか
結局、冒頭の十兵衛の遺骸はなんだったんだろ 全部やり終えた後の十兵衛なのかな?
あれ室町時代の十兵衛でしょ?あのラストの展開からどうやって二人が巡り会うのか気になる
そうすると原作の方を読むしかないのかな・・・
原作も虚無へ そのうち、賢ちゃんも虚無戦記の続編書く気はあったんだろうな。 おまけ漫画で完結できなかったものへの後ろめたいものあったらしいし。
ジャキオーや慎一が肩にずっしりと乗っかってたらそれは恐ろしいだろうな…
石川キャラが憑いてる以上、並みの悪霊では賢ちゃんに手出し出来まい
例えるなら、ベルセルクの蝕が発生してもほうほうの体でどうにかしそうな連中が憑いてるからなw
たしかなにかの雑誌に載ってた賢ちゃんの仕事場訪問だかで、 次元の裂け目から湧き出してきた怪異を一喝してるイラストがあったな。 編集だかインタビュアー「ああっ、また魔空間が開いたのか!?」 出てきたよくわからんものに対し 石川センセ「ウルセー! 仕事の邪魔だ!!」 ……もしかすると実話かも知れん。
なん・・・だと・・・ 流石先生、ドグラも時天空も裸足で逃げ出す恐ろしさだ・・・
永井先生のお宅にはデーモンがいて 水木先生のお宅には妖怪がいて 故赤松先生の家にはウナギか犬か分からないものがいそう
石川先生に対抗できる物書きは段一知先生しかもういねーなwww
そういやあ、チャンピオンREDで連載されてるVSデビルマンは デビルマンはアニメ版設定かな?
>>914 豪ちゃんの場合、物陰があればそこでギシアンが繰り広げられてても違和感無いな
>>915 究極生命体 荒木飛呂彦先生が居るじゃあないですか
超人 藤田和日朗先生もね
漫画的にも本人的にも
ゴッド手塚だっているんだぜ
ジョジョのスピードワゴン財団が早乙女研究所に資金援助をしてる。とか無いかなあ
>>919 ミチルさんの鬼の解剖費はSPW財団から出ています
鬼化を吸血鬼の一種として研究したりとかかな
色々と面白そう
忙しくなる前に、ゲッター+あずまんが投下します
「おーい竜馬ー!」 扉を開けてから僅か数秒。 これより前にはなった声の余韻さえも爆散する大声をブチまける。 「朝だぞー!飯だぞー!餌だぞー!智ちゃんだぞー!来てやったぞー!」 手にしたコンビニ袋をぶんぶん振り回し、肩甲骨のあたりまで伸びた 外ハネの髪型を揺らし、常人が拡声器を用いてようやく追いつけるのではないかという大声を 口から吐き出しながら、暗闇の更に奥の塊へと、智は進んだ。 入り口ではしゃいでから、孔を塞がれた天井のほぼ直下に至るにつれ、 彼女は、あることに気が付いた。 動かない。 壁に身を預けたまま、彼女の声に、全くの反応を示していない。 いや、動かないというのにはいささかの語弊があった。 傍らに寄れば、口元を覆う包帯の切れ端は僅かに揺れているのが見え、微細だが、呼吸をしていることが分かった。 息を吐き吸いを繰り返すごとに、毛布代わりなのか、袖を通さずに羽織られたコートの肩が上下し、 黒いシャツに覆われた胸元は僅かな起伏を繰り返す。 その度に、彼のぎざぎざとした髪型が細波のように、撫でられるように揺れている。 彼女によって全開された戸から差し込む光が、その様子を照らしていた。 いつもなら、突然の来訪にも反応する彼は、傍らの彼女に対して何の反応も示さない。 本来ならば彼女は、手に持ったコンビニ袋を叩きつけるなり、 耳元で大声を上げるなりの迷惑行動をとるはずだった。 しかし彼女は、 「…寝てる」 そうとだけ呟き、彼女は彼の傍にゆっくりと腰を下ろした。 心の中で湧き上がった悪戯心は、おおよそぴくりとも動かないその姿を前に、 虚無の中へと霧散した。
包帯に包まれた顔の、帯び同士の隙間から、太い眉の下で閉じられた瞼と、 微細な開閉を繰り返す口元が見えた。 「ふむ…」 急に顔をしかめ、まじめそうな顔をする。 彼女にとってそれは、ロクなことを考えていない証拠であり、事実、直後にはなった言葉は 「やっぱ、生き物なんだな」 という、失礼極まりないものであった。 こういうところは、心が平常にあっても変化しないのが彼女の常である。 ボンクラー1を自称した思考回路は伊達ではない。 そして改めて、眼前で寝息を立てる少年の顔を見た。 よくよく考えれば、彼がどういう存在なのか、深く考えたことは無かった。 少なくとも、会話のテンポやレスポンスのノリ、声の声量からは、若い男のそれであると 感じられるものがあり、自分との年齢差は感じられない。 身長こそ、日本人男性の平均身長を上回ってはいるものの、 彼女の友人は女性ながらに既に180センチに達しようとしており、 在籍する高校もスポーツ推薦を受け入れていることもあり、男子の 何人かは彼よりも大きな体躯を有している。 ただ、比較対象として身近な男子の顔を思い出そうとしたが、どうしても思い浮かばなかった。 元は女子高であり、男子は比較的少ないということもあったが、何故か思考に靄がかかる。 おぼろげながら思い出せたのは入学当初に学級委員を務めた眼鏡の男子生徒であるが、 あまりにもタイプが違う。 挙句、名前すら思い出せず、比較として成り立つのかも疑問だった。 そしてそもそも、自分の交友関係に異性が混じっていることなど、 これまでの日常生活の中でも殆ど無かったことに気が付くまでは、大した時を要さなかった。 「………」 無言のまま、あぐらを掻いていた体勢から膝を閉じ、上体を前面へと押し出す形を取った。 両膝をひんやりとした木造の床に下ろし、両手も床へと着かせた。 気紛れに歩く猫のような体勢になると、自然と顔が、包帯で覆われた竜馬の顔へと近づいた。
文字通りの眼前で、眠る少年の寝息は、注意して聴かなければ逃すほどに、細い。 心臓の脈動によって肩幅が上下に気が付かなければ、躯と違えても仕方が無いほどに。 しかし、滝野智は知っている。 死んだように眠る、彼の姿を。 彼の体内で血液を廻らす心臓の力強さを。 あの日、背中と指先で感じた鼓動を、彼女の身体は憶えている。 「…疲れてんだな」 塞がれた天井を見上げ、呟いた。 彼が今、大声でさえ遮断する深い眠りの中にいることを知っているにも関わらず、 彼女の発した声は、彼の寝息と同じくらいに小さく、細かった。 彼女なりの、配慮だろうか。 再び竜馬に向き直る。 そして、その姿をじっと見た。 薄汚れた、ロングのオーバーコートは、浮浪者のそれにも見える。 全身包帯まみれの姿は、時代が時代とは言え、堅気の者とは程遠い。 しかし、智には、彼がそういった類にはどうしても思えなかった。 逢ってから大した時も経っていないが、一日の大半近く、少なくとも 彼女の意識がある時間の大半は彼と共にあり、アホな会話を繰り返し、 疲労のピークに達すれば彼に送って貰っている。 竜馬は嫌なことこの上無い様だが、それでも律儀に運搬方法を守り、 リハビリの名目で、彼女をひっ抱えて運んでいく。 それ以外、彼が何をしているのかは、聞いたことも無かった。 親と一緒にいないということは、彼も疎開でこちらに来たのか。 父親がいるらしいが、一緒にいないのは何故なのだろうか。 考えてみれば、分からないことだらけである。 彼女が分かっているのは、彼は彼女らを暴虐から護った、ということと。 彼が、人間として非常に面白い存在であるということだ。 そして、幾重にも連なった、攻撃的な印象を持つ髪型から降り、 無駄な肉の隆起による障害を持たずに整合好く伸び、左右から伸びたそれが集う顎で帰結しているそれは。 醜さとは、無縁に見えた。
大支援おろし!
よく見るためか、更にぐいっと迫る。 か細かった呼吸音が、今度はっきりと聴こえるようになった。 「……こうしてみると……」 閉じられた目蓋の上を、重ねるようにじっと見る。 「結構……」 ごくりと、智は唾を飲んだ。 「寝てるときは可愛いな。クロみたい」 クロとは、彼女の飼っている犬である。 友人には、その名前は安直だと言われ、 今は離れ離れになっているが、大切な家族の一員であると彼女は思っている。 竜馬がもし、起きているときにそう言われたら、さぞかし複雑な顔をしただろう。 流石に彼女も、それをなんとなくだが察していた。 何故だか分からないが、彼は犬に対して厳しいような、そんなイメージがあった。 何故そんな考えが湧くのかは、彼女自身よく分からなかったが、 とりあえず今度聞いてみようと彼女は思った。 「…でも」 智はそこから、何かを言いかけた。 しかしそれは、次の言葉を待たずにピタリと閉じた。 言いかけたそれを断ったのは、彼の顔に生じた変化であった。 顔自体は、眠りの世界に漂ったまま。 しかし、顔を覆う包帯の一辺が、丁度鼻梁のあたりが、ふらりと垂れ、肌から離れた。 俯いた姿勢ゆえ、色はよく分からない。 もっとよく見るためには、光源が足りないようだ。 垂れ下がる髪型の隙間から彼を眺めつつ、彼女は彼の目覚めを待った。 意識が絶える前に、彼から聞いたこと。 包帯が取れる日は、あと3日だと。 それは、今日、今のこの時である。 「楽しみに、してるからな」 少しだけ声の調子を上げ、愉しそうな口調で呟き、にっかりと彼女は笑った。
さて、どうしようか。 顔を見たときのリアクションは、言葉は、慰めは。 そんな無駄なことを色々と考える。 腹の痛みも、最近では大分引いて来た。 それは、この休暇の終わりが近いことを示している。 そう思うと、思わず手を握り締めてしまう。 異性相手に、ここまで暴走できたのは、何時振りだろうか、 初めてではないかという感慨が、彼女の小さな身体を包む。 ふと、彼女の身体を暗がりが差した。 戸から這入り込む光に照らされていた右半身から、陽の温かさが消え、 変わりに寒さが広がった。 同時に、入り口から吹き込む風の流れが絶えていることに、彼女は気付いた。 陽の光自体は完全に遮断されていないことは、 彼女の顔に当たるばか陽気の名残が示している。 それが意味するのは、戸の入り口に、光を遮蔽する何かがあるということ。 陽の遮断が完全でない以上、塞いでいるのは戸ではない。 それは何か? 或いは何者か? そんな思考を携え、彼女は、戸の方へと目をやった。 視線を送った先、戸の奥から流れ来る腐臭に気が付いたのは、わずかばかり後のことだった。 つづく
うpれました 何か今回は文章が物凄く多くなってしまった 眠ってる竜馬っていうのはあまり見たことないけど、 ゲッターロボジュブナイル(学年誌版)ではスヤスヤと眠ってるし、 こんな感じかなぁと妄想した 髪型は、イメージとしては真!よりちょっと短めな感じ あずま風にやれば、よつばのとーちゃんと神楽を足してゲッター線で割ったような感じかな? 引き続き、ペースを落さずにうpっていきたいです
乙でした。ゲッターチームもオフの日はほのぼのしてるよね、ひなたぼっこをする隼人とか
何時死ぬか分からんからな。 下手な紛争地帯より危険な状況だし。
パーティー開いて下痢になったりもしてたな
乙!
>>927 >ゲッター線で割ったような感じ
分母がでかすぎw
書いてる奴だけどどうもです
書いてる最中、ようつべであずまんがのサントラ聴きながら神州纐纈城を読んでたけど、
ほのぼのBGMと拷問と虐殺のオンパレードのギャップが激しすぎて逆に壷にはまってしまった
我ながら疲れてるな…
隼人「よつば、重大発表だ」
よつば「・・・・・・(興味心身に正座)」
隼人「明日、動物園に行く。お前は初めてだな、俺もだが。動物園は知ってるか?」
よつば「し、しんりならわかってる」
隼人「真理か、羨ましいものだ」
よつば「かみさまいるのか!?せいめいは!?」
隼人「そういう危ないのはいなかったはずだ……いや、しかしギルギルガンはいたはずだ」
よつば「おー!!スゲー!!」
隼人「よし、じゃあ明日は弁当を持って」
よつば「おべんとう!!」
隼人「ジャガー号に乗って」
よつば「ジャガー!!」
隼人「ギルギルガンを倒しに行くか」
よつば「どわおーん!!」
うん、よつばはガチで無敵だわ
あの緑色の髪の毛はこのスバラシイ宇宙線の色に違いな(ry
>>928 しかも上半身裸で眠ってたっぽいしね
アニメ版ならハーモニカを吹いてそう
>>931 漫画版を基準にすれば、頭のよさは両者の中間ぐらいだと思うw
竜馬が「隼人…おめえの家の隣に住んでる姉ちゃん美人だな、紹介しろよ」とか言う しかしいつも恵那とみうらに翻弄される
新の竜馬はいい感じにチンピラ風だからやんだポジかな? 竜馬・隼人「「ありがとう、ボインちゃんの風香ちゃん」」 と言ってアンチゲッター線が照射された塩を撒かれる二人
弁慶は子供好きだし風貌的もジャンボっぽいけど でもとーちゃんとジャンボのあの大人げない会話は、竜馬と隼人の方がハマるんだよな…
アンチゲッター線もあるけどマイナスゲッター線もあるぜ。 退化する そういえば、チェンゲ一部のゲッタービームで森が退化したけどなんでだったんだろうか?
>>935 焼肉の回とかまんまあいつらに当てはめても問題無さそうで困るw
あずまんがなら、竜馬・弁慶の頭脳は智・神楽相当な気がする
大阪の思考は流石に彼らでも追いつけないかも
もしかしたら根本的には、隼人が大阪みたいな思考してたりして
実は天然ボケ持ちとかで
>>936 個人的な考えだけど、人類=地球生命?
と起源を同じくするインベーダーが真ゲッターのゲッタービームに
含まれるゲッター線で異常進化したのが原生林や恐竜だと思ってる
よく見てみないと分からないけど、森が元に戻ったのか、
そこにいたインベーダーが変化したものなのかは分からないんだよね
恐竜は肉の隙間にインベーダーがいるから関連が分かるけど、もしかしたら
森にいた生物が退化した恐竜にインベーダーが寄生したのかもしれないしで
まあ、監督が変わらなかったらちゃんと答えはあったのかも でも、監督が変わったからこそちゃんと完結したんだよな。 あの監督のままなら時間と金がかかるし○投げされてたかもしれないし 結局はよかったのかもしれない。 金の足りない二部序盤は目をつぶってあげようよ。
>>937 弁慶「俺はハゲませんよ」
竜馬「あーお前ハゲるわ、別の時空で」
隼人「うんハゲる」
弁慶「ハゲねぇつったのよ! 聞けよオッサン!」
こんな感じかなw
>>939 ハゲた原因は隼人だろwwww
竜馬「ザ・キ××イショー! みんなで隼人になります」
隼人「・・・・・・」
竜馬「こーんな髪にしてー、…きき…
私は神、神隼人…これから先貴様に地獄を見せる男ですよー
元テロリストですよー、(アニメ版では親父が)お金持ちですよー」
隼人「そんなんじゃねえですのだ」
竜馬「ねえですのだって・・・」
しかも、偽書では超…… 飛焔ではイギリスの国家機密まで情報収集している。
やっぱ隼人ってすごいな どんな世界でもスサマジいことをやり遂げているのが
クロスものの宿命って 公式の新設定だよね、なのはとかマブラヴとか
>>943 -公式の新設定
例えばどんなの?
なのはは映画やってたけどそれで新しく設定が加わるとか?
例に挙げた二つはまだ新作や外伝を出している。 マブラヴは過去編とか外伝の方が世界観が説明されてるし 割と主要人物に深いところまでいったりする。 なのはにいたっては現在進行形でやってるからな。 まあ、気にする必要があるかどうかは別の話かな? 本来絡まぬ○○が絡むことによって全く違うものにするのがクロスオーバーものだし、 新の平安編みたいに本来とは別の物になってもおかしくはないし。
ああなるほど そしてここではそこにゲッターを投入するんだよな ゲッター自体も世界観が広がってるし、組み合わせるものとしての汎用性は非常に高いからね
>>943 SS書きに悲鳴を上げさせた新設定といえばゼロ魔が・・・
大隆起の事か?
母親の外伝出されたりしたからな。 割と母親の過去を使ってた人間もいるからな
石川作品じゃ何が起こっても不思議じゃないから、二次創作する側も割りと好き放題できるのかもしれない
まあ、さすがにあからさまなアンチ物はだめだろうし。 作品を超えたカップルってものは反発を生むらしい。 これは一時機寝取りやにこぽとかが流行ってたかららしいし。
カップルといえばエヴァとのクロスだと別次元の竜馬が赤木ナオコ博士とよろしくな関係になってたな 本編の外伝ではリツコさんに色々されてたみたいだしで
>>954 なでぽとかと同じで、某wikiによると。
ナデポ(なでぽ)
頭を撫でただけで相手がポッとなって惚れることの意。
最低作品に多い主人公の特技。
ニコポ(にこぽ)
ニコッと微笑んだだけで相手がポッとなって惚れることの意。
最低作品に多い主人公の特技。
>>955 そういう意味か
というか名称が秀逸すぎる
でも、ある程度実力がある作家が書くとこんなことは言われない。 だいたい、商業の作品度も好きになるきっかけが笑顔がすてきだったり、たった一回だけでも優しくしてくれたということも多いので 結局はアレだから言われるというのがどっかの結論らしい。
>>957 そこらへんは描写とか展開のもって行き方が重要なんだろね
むしろ何の脈略も無くいきなりそうなるのが、叩かれる原因かも
ここのゲッター線量は通常の20倍はある、なのでゲッターのみならずクロスする作品の事も手に取るように分かるので、そうそう最低系SSは生まれんだろう
蹂躙系は雑談の段階で帰ってください、だしな
そうか・・・そうだったのか・・・ 実際良作が揃ってるからな、このスレの作品は
スレ住人の殆どが「ゲッターエンペラーより極道兵器の方が怖い」というような連中なら 「神様からチート能力貰った俺の主人公無敵www女にももてもてwww」なんて 内容が受けるわけ無いわな。 カタログスペックより気合とノリと説得力重視だし。 むしろこのスレ的には典型的な転生オリ主ののりでいこうとして 神のオリ主を殺そうとする魔の手が! ↓ 「こんなことでくたばってたまるかぁ!」 ↓ 「俺を殺そうとしやがったのはお前か!」 ↓ 「神との戦いはこれからだ!!」オリ主さんのこれからの戦いにご期待ください なんて話の方が受けはよさそうだwww
>>962 ケン=イシカワ宇宙では、オリ主を1話目のかませに使いそうな連中ばっかひしめいてるしなww
ここもそろそろ旅立ちの時か
早いものだな・・・ 次スレで、また我々はどんな作品を見つけるのだろうか?
きっと…凄いものを見つけるよ
人類が偉大なわけは進化を止めないからだ
笑顔が素敵なのはいいことだ 加藤鳴海を思い出す
ジュビロのいい笑顔と賢ちゃんのいい笑顔は少々ベクトルが違うと思うがなw
邪悪で純粋で、使命に燃えるいい笑顔だなw
>>962 後は魂かな。
ギラギラ燃えて、熱く滾って。触れたら燃やし尽くされそうな程おっかいないけど
なんか頼れるというか
てか石川作品、いやダイナミックプロ作品
ってオリ主系でありがちな性格の天敵ばっかだからな
いうなればオリ主最強って「神の座に踏ん反りかえって好き放題」して
「自分の気に入らない奴はとかく断罪」とかだもん
ここのゲッターエヴァ、ゲンドウまで救った所にこのスレの懐の深さを思い知らされたよ
ゲッターエヴァ面白かったなぁ ゲッターもエヴァも両方きっちりと描ききってたのが凄かった
>>972 禿同
書き手さんの両作品に対する愛を感じるわ
欲を言うなら、あのssをマンガ化する同人作家はいないかな?
キャラのデザインが全くタイプの異なるから、描くのは難しいかもしんないけど
過去作語りか エヴァとガイアーはクロスうまいなと思った エヴァは極道兵器をうまく絡めたあたりとかも含めて
正造とアスカがいいキャラしてたなぁ 敷島博士も相変わらずでw あとやたら強いリツコさんに惚れた
>>973 ああ、それやってほしいなぁ
「RE TAKE」っていう逆行世界のシンジを描いた本みたいに
描く人だと、スパロボの4コマ描いてる人達なら描けそうな気がする
ゲッター対ガイアーは原作の鬱展開を上手く救ってくれたな
鬱クラッシュに定評のあるゲッターチーム
下手すると、さらなる惨劇を呼び込む可能性もあるが
やってることは違うけど、なんかクトゥルフの邪神みたいだなw
クトゥルフ神話の邪神共vs石川オールスターズ どっちが勝っても迷惑にはかわりない
新スレ立てる?
990の人に頼もう あと、17虚無メートルだ!!
これでようやく俺の旅も終わるか…
>>984 いや、始まるのさ
新しい旅が・・・新しいスレが・・・
倉庫の方に過去のアドレスを記載してた方がいいのかな? そっちの方がいいならやってみるが
まとめという意味合いもあるし、倉庫のほうに過去スレのURLを設置すればいいと思う
既に過去スレの項目つくられてるよ。
990だからたてに行くか
>>986 のを使わせてもらおう
すまん、もとに戻しとく。>ゲッターリンク
待ってくれーっ!! 置いてかないでくれーっ!! うわあああああまってくれぇ〜〜〜〜
ふふふ、憐れよのー、置いてけぼりとは
ゲッターとは!?ゲッターエネルギーとは!? ウオオ きさまが全てだと言うつもりかあ〜〜
ウオオ!新スレが前スレを喰っちまってる――――!!
旅立ちの時だ!
シャイィィーーン
出たなッ!
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。