ショック！”ミドリぶた”林美雄アナ、逝去！

〜スポニチ７／１４より
ラジオ番組のＤＪとして、７０年代に若者たちのカリスマ的存在として絶大な人気を誇ったＴＢＳの林美雄アナ
ウンサーが１３日朝、肝不全のため都内の病院で死去した。５８歳だった。
ＴＢＳラジオの深夜番組、「パックインミュージック」のパーソナルティーを１９６７年秋から１３年間担当。
美声とアナウンス技術は放送界屈指とされ、最近まで後進の育成や報道番組のナレーションなどで活躍していた。〜

「パックインミュージック」「一慶美雄の夜はともだち」「パノラマワイドヨ〜イドン」など、
林さんの思い出話をみんなで語り合おう！！！合掌！

各所で既に報じられております。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/am/1017124632/l50
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/am/1005774332/l50

RCサクセションを知ったのはこの人に無理やり勧められたからだったような記憶がある。
やみくもにかけ続けてたよね。

やっぱり、”サマークリスマス”の８月２５日に「送る会」があるようです。
本当に感謝します。
ニッポン放送の上柳昌彦も師匠と仰ぐ存在！彼がラジオに、そして局アナこだわるのも、林さんの影響とか？

そう言えばﾛﾝﾍﾟｰさんも出なくなったけど、どうなの

上柳って師が何人もいるよな(w

70年代の
「一慶・美雄の夜はともだち〜よしいっけい！〜」、
80年代前半の深夜帯プロデューサ、現在もまだ続く「赤坂ライブ」、
編成マンとしてパーソナリティ発掘の名人などとしての存在も
忘れることができない・・・。

松宮さんといい、林さんといい、TBSの音楽の良心、生き字引的存在だった。
惜しい人がどんどんいなくなる・・・。
ご冥福をお祈りします。

林美雄の影響で当時“8月の濡れた砂”とか“祭りの準備”とかいった
日本の青春映画を見倒した。パックでは石川セリの8月の濡れた砂の主題歌を、しょっちゅう、かけてた気がする。

「太陽を盗んだ男」のＤＶＤで林さんの姿を見直してみます。

>>1さんが引用されているスポニチの記事が一番詳細なようですな。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/07/14/01.html

苦労オーカルローカルニュース、下落合本舗とかのレコードでてたよな！
中古レコード屋、どれだけさが
してもない！誰か持ってたら、一報ほしい！

なつかしいね。しかし・・死ぬにはチョト若すぎるね。

椎名誠さんを初めて知ったのは「パノラマワイドヨ〜イドン」でした。
椎名さんのコーナーの紹介していたのは、当時週刊テレビガイドの編集
員、浅井泉。つまり入社３年目の泉麻人。
他に野田秀樹（←これは火曜パックから）、篠原勝之さんとか。

>>6
こういう時だけrespectの念を表しそうだね、その人・・・。

パックの最終回ではがきを読んでもらった元筋肉少女帯の大槻けんちも大変悲しんでいると、さっきラジオで言ってた。

>>5
ロンペーさんは生きてます…
まぁ、いわゆる「田中康夫」になるかならないかって事で…。
（某市長選に立候補するらしいです）

林さんというと
お昼の番組（北国の春がOPテーマの番組？）を思い出す。
58は確かに、まだ早すぎかと…合掌

林美雄と並んでＴＢＳで好きだったのが宮内鎮雄アナ
（字、これでいいんだっけ？超久しぶりに書くので忘れてｼﾏﾀ）
ミドリぶた氏のような花はないが、選曲や話題にこだわりがあって、
いろいろ教わった気がする。
一Ｋも久米も社員だったわけでしょ。あのころのＴＢＳはスゲエな。

久米宏が胸を患い、わずか３回でパックを降板した後に２部に登場。
話術では久米宏に勝てないと思ったが、それでも「暇なアナの特権」（本人談）
として、映画館に足を運び「八月の濡れた砂」はじめ数多くの青春映画を
見つけたり、局のレコード室に篭って、後に「ニューミュージック」と
呼ばれる歌手（南佳孝、山下達郎、ユーミンら）を発見し聞き漁り、
それを深夜放送にフィードバックさせていった。
また音楽だけでなく、タモリ、おすぎとピーコといった面々も無名のうちから
ゲストに呼んでいた。

>>16
「歌謡ワイド昼一番」かな？林アナが「御免なすって！」って最後に言ってた。

とにかく残念。ご冥福をお祈りします。

「夜はともだち」を夢中になって聞いていたね。火・木は特に・・・。その頃の
テープをひっぱり出してきて聞いてみたよ。懐かしいね。「青春してた」って
感じだよ。あの美声は惚れ惚れするね。 体の具合が悪かったなんて知らなかった。
驚いたよ。また声を聞きたいよ。 残念です。

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ana/1026614831/l50
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/middle/1026623998/l50
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/am/1026623341/l50

>>19
何でも林さんは5年前に大腸がんになり、手術して一度は克服したらしい。
しかし、今年になってから再びがんが再発し、帰らぬ人となったそうです。

今朝の中村尚登ニュースプラザのオープニングで、尚登さんが言ってました。
ご冥福をお祈りします。 　

　

『夜とも』、なつかしいなあ。
あの頃はラジオ聴きながら勉強していた……
もちろん、パックインミュージックもね。

『TBSラジオ950KHz、パックインミュージック！』って
オープニングのあと、林さんの声が流れてくるのが
今でも忘れられないよ……
（注：1978年11月22日まではＴＢＳラジオの周波数は、
　　　950KHzでした）

本当に惜しい人を亡くした。
それにしても、ＴＢＳのアナウンサーって早死な人が多い。
平原晋太郎氏、石井智氏も若くして亡くなったしなあ……

苦労オーカルローカルニュースネタで
クジラが捕鯨に反対して房総半島を食うやつ・・（うろ覚えですが）
なぜかいつも思い出す・・

二代目は誰なんだろう・・・なんてね(涙

>>11
持ってる。
１４，５年前に中古屋で見つけました。
見つけたときすっげーうれしかった。
１２００円だったかなあ。

こういうのを育てるのが上手い人だった。
パック以降はアナウンサーというより、ラジオ編成としての手腕が
高いと思う。

月１のTBSホールで
2年後にうち3割が大物になるかもしれない、という人選で
アーティストを発掘しライブを無料で見せてくれた。
バブルでスポンサーが付こうが付くまいが
その精神は今も変わっていない。（今はBLITZでやってるけど）
はっきり言って、このライブに出ていないアーティストの方が
珍しいし、そのライブがきっかけでTBSで番組持ったり
ゲストに来たり、そういう橋渡しをしていた大きな力だった。
偉大な林美雄さんに合掌。

20年以上前かなあ。
日曜昼13時から16時ごろに
「飛び出せ！ホリデー」という番組を一緒にやっていた。
映画好きの2人、映画の話題も多かった。
番組のステッカー、今でもあるなあ。

「夜とも新聞」も大切に取ってあるよ。

と一緒に渋谷のパルコあたりでやっていた日曜夕方の番組は
なんだったっけ・・・。

>>29
スタジオ100チャンネル〜ラジオしてます〜
1985年頃ですね

ザ・ヒットパレード聞いていたよ
合掌・・・・・

>>30

そうそう、サンクス！
結構創造性、発展性のあるいい番組だったなあ・・・。
自ら参画、プロデュースして楽しんでた、って感じだった。

美里を発掘したんだっけ。

今、お蔵入りしていたテープ↓を引っ張り出して聞いています。

「パックインミュージック最終回-１５年目の卒業式」１９８２．７．３１
司会アナは林美雄さん・・グスン。
もう２０年経つ・・・知らん奴がいて当たり前か。

やばどやばどやばどばっ　て何のテーマでしたっけ？

悼む　　ラジオが文化発信した時代の花形
林さんと最後に会ったのは4カ月前。場所は入院先の病院の談話室。その時、シャイで
控えめな林さんが、珍しく自慢話をした。「自慢は3つあるんだ。まずは生前の松田優作
さんとけんかになり、腹を蹴られたこと。僕が松田さんの映画を批判したことが発端なん
だけど。こんなアナウンサー、ほかにいないでしょ？」
ほかの2つは「おすぎとピーコの間にはさまって寝たこと」と「赤坂の会社前で、お忍びで
来日していたジョン・レノンと鉢合わせになったこと」だった。
林さんの自慢を聞くのは初めてだっただけに、胸騒ぎを覚えたものだ。その時点で死を
覚悟していたのか――。

音楽や映画、演劇などの文化をこよなく愛し、その中から良質なものを視聴者、聴取者
に広めようと考えていた。70年代に「パックインミュージック」のＤＪを務めていた際には、
おすぎとピーコを世間に紹介。またデビュー前で美大生だった荒井由実＝現姓・松任谷
＝をスタジオに連れて来たこともあった。「この人は天才です」と林さんは当時から断言
していた。これにはユーミンも感激したらしく、74年3月には「旅立つ秋」という歌を林さん
にプレゼントしている。
林さんはラジオが若者に文化を発信していた時代の花形だった。
7月14日スポーツニッポン東京本社>>10未掲載

こよなく・・・

「緑一色」の「發｣の代わりに「白」を頭にして
「緑豚和」なんてローカルルールつくって麻雀た。

＞３４
なつかすぃー！
赤ずきんちゃんバスストップだね。
｢狙うはぁ〜 よし・いっけいっ
女学生〜｣
小島一慶・林美雄・野沢那智・白石冬美 歌
テープにとって保存してたのに、どっかにいっちゃった、、、
あの歌、ナチ・チャコが先録りして
あとでイッケイさんとヨシオさんが吹き込んだから
林美雄分のセリフがちょっとしかなくて
（セリフは一慶さんのあとだったし）
２番なんか｢エイエイ・進め〜！｣しか言えなかったって
パックインミュージックで言っていたよなぁ。
下落合本舗、、、合掌

林美雄スペシャルＣＤ
０１）タイムイズタイト（ブッカーＴ＆ＭＧｓ）
０２）八月の濡れた砂（石川セリ）
０３）尾崎んちのババあ（まりちゃんズ）
０４）モンローウオーク（南佳孝）
０５）ダンサー（斉藤哲夫）
.......
ラスト前）旅立つ秋（荒井由実）
エンディング）　青春の蹉跌のテーマ（井上尭之バンド）

あと、推薦たのむ！

（中略）
そして、もう一つ驚いた事があったのだが、
これは、またの機会に書きたい。



http://www.1242.com/tery/tery.php
から抜粋。

>>14さんの言う通りかもしれないですね。

ラジオドラマ〜宇宙戦艦ミドリブタ”剃れば愛の戦士たち”〜
いまだにエアチェックテープあり。
林美雄、久米宏、小島一慶、大沢悠里、おすぎとピーコ、生島ヒロシ、三雲孝江、宮内鎮雄、
考えれば、この当時のＴＢＳのアナウンサーって逸材揃い。
アナウンサーの朗読会より、この時のテープＣＤ化しろい！

>>40
りんご追分（原田美雄）
勝手にシンドバット（サザン）
SEXY（？）〜旅に出るなら夜の飛行機♪

大変恐縮ですが
何ゆえ林さんの事を『ミドリぶた』と称するのでしょうか？

林さんの事は存じてますが
昔の事になると少々判らないもので…。

やさしいにっぽん人（緑魔子）
フォロー・ミー（ジョン・バリー）
プカプカ（原田芳雄）
りんご追分（原田芳雄）
愛情砂漠（原田芳雄）
花一輪（藤竜也）
僕は君と一緒にロックランドにいるんだ（荒木一郎）
昭和柔侠伝の唄（あがた森魚＆緑魔子）
踊りましょうよ（中川梨絵）
ふざけるんじゃねえよ（頭脳警察）
なかなかづくし（高橋明）
白馬のルンナ（内藤洋子）
天使の恍惚のテーマ（横山リエ）

>>39
THKS.　胸のつかえがスッキリとれました。
>>40
さよならの鐘（山崎ハコ）も入れてください。

検索したら「もう一度ザッツ・金パテイメント」　というウェッブサイト
があり、元パックメイトの方々が集ってますね。
「３５年目のもう一つの別の広場」を出版しようという熱い人も
いらっしゃるようでビックリ。

次回７月２１日深夜（２２日午前2時〜5時）の「キンキンの
パック・インミュージック」 は必聴。
http://nmtown.net/kinkin/index.html

荒井由実を有名にさせたのって美雄さんじゃなかったっけ?
パックで3時になると必ずレコードかけてたらしい。
ザ・ヒットパレードでは相手も居ないのに一人でダジャレ言ってみたり・・・
あの独特の間が好きだったなぁ・・・
オレチンだったかドンマイの時は自動車の免許取りに行って合格の報告を
携帯で放送してなかったっけ・・・
今日の生島さんと悠里さんの番組はやっぱり美雄の事でコメントするかなぁ・・・
本当に残念だよ。

>43
SEXYは石川セリさま！

取引先の助っ人仕事で逝った新製品発表会、司会が林アナだった。
こんなとこでバイトしてるのかあ、となんだかさみしかった。
こっちがラジオをこまめに聴いてないせいかもしれないけど、
最近はナレーションでたまに声聴くだけだったような気がする。
年取ると出演番組減るんだろうね。
ここでの話も８０年代以前のことばかりだけど、
最近はどんな仕事をしていたんだろう。
知ってる人いたら教えて。

>48
林さん、オレンジロード急行(1978)に出てましたね。
ツタヤでレンタルしてないかな？

＞＞４８
＞＞SEXYは石川セリさま！

原曲は東京キッドブラザーズの音担当してた、
あれなんて奴だっけ・・・反町某

石川セリのファンは見てくれ！
http://isweb3.infoseek.co.jp/art/aidisc/yosui/friend/seri.shtml

>>52

下田逸郎

了解！

知り合いに頼まれたか、単に競輪代、飲み代を作るためでしょう。三人の
男のお子さんを育て上げた林さんは立派です。最近もニュース番組のナレ
ーションをやっていました。病魔に襲われる前は管理職や関連会社の役員
をしていましたよ。

オレチンとドンマイのDAT掘り出したのでこれから聴きます・・・

そういや原田芳雄のファースト・アルバムに収録されてる「帰らぬあいつら」は
林美雄さんの作詞だったっけ。
日活ニュー・アクションにたずさわった人達へ捧ぐ――

ＴＢＳテレビ（６ch）放送終了の林美雄アナのナレーション
http://cyudoku.cool.ne.jp/opening/tokyo.html

２１日の日比谷野音に石川セリ復活！
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/hou/20020715/spon____hou_____002.shtml

最近ＴＢＳのバラエティーで
ミドリぶたという役をやっていたのは伊集院光。
（タイトルは思い出せないが、キンキキッズが主人公で、「♪ちっちっちっちっバリちっちっ」とかいう掛け声？が流れていた。）
その番組のアナウンスをやっていたのはたしか林アナ。
林アナが考えたキャラだったのか？

実家に苦労多かるローカルニュースのカセットがあるはず…（カセットデッキが無いのが鬱）

８時からのとくダネで、絶対小倉がコメントすると思ってたら冒頭コメントが林さんのことだった。
今日だけは小倉を褒める。一瞬だけ。
ゲストがピーコで、ピーコが涙ぐんでいるのを見てこちらも朝からもらい泣き。
美雄さんって地味な存在だと思っていたから余り話題にはならないのでは、と思ってたので
今日はどんなニュースにしろ取り上げてくれれば嬉しい。
（TBSの番組より不治の方がきちんと取り上げているような気がするのだが…）

>>59
バリキン７かな

＞（TBSの番組より不治の方がきちんと取り上げているような気がするのだが…）
取り上げられる番組が無いのが痛い…ワイドショー無いに等しいからね

ニッポン放送の、のってけ!ラジオの上ちゃんもコメントするかもね。

今朝の「ゆうゆうワイド」で触れてたよ。
最終回のパックをダイジェストで流してた。
>>34　さんのいうのだろうな。
(ほんとの最後のパックね。TBSホールからの）
EPOのサウンドステッカー（♪パックインミュージック）を
最初につけていた。

悠里さんは、林さんは僕の3つ下で、久米君と同期、
荒井由実やあすぎとピーコを初めて紹介した、
酒とタバコが好きで、かなり量が多かったから
それで体調崩したのかなあ、松宮一彦君といい
早くいなくなってしまう、残念だ、と言っていた。

ちょうど今、蝮さんのミュージックプレゼントでも
蝮さんが触れた。
蝮「悠里ちゃん、林美雄から教えてもらったんだけど
大河内傳次郎の小話、知ってる？」
悠里「？　知らない。どんなの」
蝮「大河内傳次郎が帰ってきたよ。ガラガラ、ガラガラ(笑）」
悠里「(笑）」
蝮「あいつの’舟唄’で悪酔いしたよなあ。」
悠里「タバコも吸いすぎたんだよ。酒も」

>>62
TBSは関係者の訃報はあまりふれたがらない傾向がある。
松宮さんの時もそうだった。

こういう時だけ自分の話のネタにする小倉や上柳って凄く嫌な感じがする。
林さんが亡くなった事実は残念だが、今の小倉や上柳にどうこう言って
欲しくない・・・。

>>65
LFのうえちゃんはいいんじゃないの？
林さんのパックインミュージックを中学時代に聴いてたリスナーだったから
多少の接点はあると思うよ。
本人も以前の月刊「ラジオパラダイス」のインタビューで、林さんの事について思い入れたっぷり触れていたし。
アナウンサーになったのも林さんの影響があったからじゃないのかな。

俺的には触れてほしくないのは小倉。
小倉はかつて東京12チャンネル（現・テレビ東京）の局アナだったが、他局アナであった当時の小倉と林さんにあまり接点はないはず。
同じ同業者とはいえ何かのイベントで会ったのならともかく。
その小倉がここぞとばかり林さんの事に触れるのかがわからない。　　

http://book-i.net/derr/
コギャルとＨ出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便
↓
http://kado7.ug.to/wowo/

>>66
俺もうえやなぎには触れて欲しくないと思っている一人。
小倉については言うまでもないけど、うえやなぎについても嫌だね。
うえやなぎ本人が学生時代に林アナの番組に感化されたらしいけど、
少なくとも「今のうえやなぎ」が林アナのことを話しても、「林アナを
慕っていたいい人」というのを思わせたいだけだろうね。

アナウンサーになりたいがために
高卒→三菱地所に入社するも2年で退社｡
早稲田に入学してTぶーSに…｡

生涯一アナウンサーで通した､林氏に合掌｡

>>69

アナウンサーになるためには大卒の資格が必要だから、とはいえ
仕事辞めてから早稲田の法学部に入っちゃうなんて、すごい。

なぜTBSのアナウンサーは早死にする人が多いのだろうか？
それだけ陰湿でストレスが溜まる職場なんだろうなあ。

偶然にも今日TBSラジオ2002年6月期首都圏ラジオ聴取率調査結果で、6期連続首位を発表。
ラジオ畑出身の林アナも草葉の陰で喜んでいる事でしょう。

合掌　　

今夜のニュースステーションで
林アナの話、してくれないかな・・・・・

久米は同期だし、渡辺真理にとっても大先輩なんだからさ
ちょっとは触れてよ・・・

>>73
悲しいけど、それは絶対ないと思われ…。

どうかな？
林さんと同期の；みのもんた＆落合恵子（共にＱＲ）触れるとは思われず。
久米宏、小島一慶、宮内鎮雄がラジオや誌（紙）面で触れる可能性はある。
永六輔は直接の接点はない？土曜ワイドで一緒に仕事したことはないかな？
話す資格あると思われるのは、ラジオの人か？馬場こずえってまだ生存してる？
ミュージシャンなら、ユーミン、石川セリ、南佳孝、大槻ケンチ、鈴木慶一、大瀧詠一。

>>71
榎さんやロングおじさんは長生きだが。

夜の9時、ＴＢＳラジオ。
1970年代後半のこの時間は、いつも
『夜はともだち』を聴いていた。

勉強しながらラジオを聴くという毎日だった。
オレは1960年代前半生まれなんだけど、
特にそういう毎日を送ってた人が
同世代、そしてちょっと上の世代の人たちに結構いたんじゃないかな。
テレビよりもラジオが好きだった人たち。
そのラジオの輝ける星だった、林さんがいなくなるなんて
今でも信じられない思いだ……
出来るなら、もう一度あの頃に帰りたい。
我が素晴らしき青春のラジオディズのあの時代に……

あ〜ｺﾞﾒﾝ、漏れが云いたかったのは
ＴＶで（Ｎ捨てで）触れず…と云いたかったの

新聞雑誌等なら、語らないとおかしいと思われ？


それにしても今日の駅売り新聞
ちっこいけど、亡くなった事に関して記事があるね
（新聞掲載）ラジオネタは、いつもうｐしてるけど
今回ばかりは見送りますわ…人の亡くなった話は…ね…

>>14>>41
予測通りLFのうえやなぎアナが、故・林アナの事について触れています。

http://www.1242.com/tery/tery.php

林さんをあまりTVで見たことが無かったのだが、
何となく齋藤アナに似てる。雰囲気が････。

ともかく、合掌。。。。。(;_;)

蝮さんが悠々ワイドの中継コーナーで早すぎる死をいたんでました。
昔林アナがやった小噺なんかも披露しつつ。

林美雄さんの動画像ってどのくらいあるのかな？
ＤＶＤで「太陽を盗んだ男」
ビデオ「オレンジロード急行」？
イカ天のビデオとかに断片的にでてないか？

『ラジオパラダイス』という本が、今でもあったら、
林さんの死去を悼む記事を載せてくれるだろうなあ。

林さんの独特の、ｸｰﾙなしゃべりが好きでした。
みどりぶたパックで、泉谷しげるや、パンタ＆ハル、
下田逸郎、斉藤哲夫、日本のロックやフォークの秀作を知った。

「林さんはその後どうしてるのかな」と思うこともあった。
ネットをやり始めて、林さんの検索したこともあった。
ある時、テレビのスポーツニュースのキャスターで林さんの名を認め、
初めて顔を見てびっくり。
それっきり見ることはありませんでした。

なんちゅーか、さびしいです。
多感な、テーンエージャーの頃、深夜にかじりついて聴いていた
あのころの自分の部屋の空気が蘇ってくる。
学校のこととか、家族のことや、将来への不安・・
みどりぶたパックのことを思うとき、それが自分の生きてきた時間の
確かに一部だったと今、思う。
あれから、ずいぶんたちました。

林さん、ありがとう。

「看護婦さんの言葉遣いを注意したりして、最後までアナウンサーという
感じでした」（文子さん）
「もうダメだ。２１世紀は僕を迎え入れてはくれなかったのかな」（林さん）
※報知
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20020714_70.htm

★林美雄さんの仮通夜 友人知人が弔問
林さんが応援し続けていた歌手の山崎ハコ（45）は電話で喪主の文子さんに
弔意を伝えたが途中で号泣し、言葉を失った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「遺骨も大好きな競輪場に散骨してほしいぐらいだ」と話していたという。
※スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/07/15/13.html

http://radio-k.bird.to/yoruwide/
昔のプライムタイムラジオ番組。

これ見ると懐かしいっす。

>>74
だいじょうぶ、その辺は伝わってますよ。

>>82
静止画でスマソ…
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhy4354/conte/newpage1.htm

ＴＢＳのＨＰのアナウンサー通信に、まだ今日も
林さんのプロフィールが残ってた。寂しいな。
ステキな深夜放送ありがとう！
ステキな思い出ありがとう！

林美雄が応援していたアグネスは、みのもんたの番組の常連だ…

なんつーか、寂しいねぇ

パックメイトの掲示板に書き込んでたら、泣けてきた。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~puck/bbs.htm

ttp://www.tbs.co.jp/anatsu/festa2001/images/2/2-6.jpg
オイラもこのイベント見にいったんだっけか。。。

8/25の“SummerChristmas”
一般参加が出来るのなら、是非行きたい。
もし行けたなら、オレは、心の叫びをぶつけたい。

『林さん！　俺たちの青春を有難う！
　あなたのラジオがあったから、あなたの声があったから、
　“パックインミュージック”があったから、
　俺たちは今日まで頑張ってこれたのです！』
と……

>>66
オープニングトークで選んだのは
コメンテーターにピーコがいた影響が大きいのでは？
林さんの功績を『おすぎとピーコをはじめて紹介した』で
紹介した、朝の情報番組も多いし。

>>85　「もうダメだ。21世紀は僕を迎え入れてはくれなかったのかな･･･」。

表現がピュアな感じ過ぎて、泣いてしまいそうだよ･･･････。

現在、短い追悼番組中。

八月の濡れた砂・・・

http://www.tbs.co.jp/anatsu/who/hayashi-y.html
追悼の言葉が最下部に追加されてます。

本当に泣けてくるよ・・・

こうして見ると故・林アナが逝去した事の影響力は大きかったんだなとしみじみ思うよ。
俺は不幸にもパック世代ではないが、その時に厨房・工房ならばぜひ故・林アナのパックは聴きたかった。
伝説的な話は良く聴くんだけどね。つくづく団塊の世代でなかったのが悔やまれる次第だ。　　

小倉にコメントして欲しくない、っていう書き込みが少しあるけど、
実際に番組見ました？
個人的な意見としては、
「自分には出来ない話術が心底うらやましかった」、
っていう感じがにじみ出てたと思ったんだけどな。
特ダネ見てる層の大部分にとって林美雄って誰？
だろうから、番組冒頭で取り上げたのは、
視聴者や、その他のマスコミにこびを売ったようなものではないと思うよ。

小倉のことは好きでも嫌いでもないけど、とにかく話しをすることが好き、
っていうタイプの人間に、林美雄が特別扱いされたことを、
当然とはいえ、嬉しく思った。

そういえば、1996年頃だったかな、
祭日のお昼に『一慶･美雄の“昼はともだち”』って
特別生ワイド番組をやってたなぁ……
しかも、小島一慶さんと林さんのダブルDJで。
そのときもずっとラジオを聴いていた。
あの頃がよみがえっていた。
先に死んでしまった後輩の松宮一彦氏も、天国で
『林さん、こっちでもラジオDJやりましょう！』
って言ってくれてるだろう……

林さんの後継者は……　見当たらないなあ。
『私はラジオ番組をやりたくて、ＴＢＳに入りました！』
と公言している海保知里アナウンサーに、
林さんの後継者になって欲しいけどねぇ……

林美雄と言う名前も、もうほとんど忘れていたけれど、亡くなったと聞いてから、
一つの時代が終わったというものすごい虚脱感におそわれた。
そして、自分の趣味や嗜好、考え方まで、彼の影響が入り込んでいたことに驚く。

不謹慎かもしれないが、亡くなってその偉大さが分かるというのは
名声にとどまることなく、ずっと人より先を走り続けたためなんだろうな。

合掌

>>103
たしか新局舎移転記念の番組だったね。
TBSで一番広いラジオスタジオ、スタジオキューブからの生放送。
ゲストは井上陽水、テープあるから探してみよっと。
当時は正午から「おまたせ一慶まっぴるま」、13時から「林美雄のドンマイ」だったね。

２１日深夜２６時は眠いのを我慢して、ダイアルを
TBSラジオに合わせましょう。キンキンとチャコが
ミドリブタのことを語ってくれることでしょう（涙

キンキンのパックイン ホームページ
http://nmtown.net/kinkin/index.html
月一回のキンキンパック。お相手はチャコ。

悲しいです。

謹んでＬＩＮＫ
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1026609041/l50

謹んでＬＩＮＫ
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1026609041/l50

団塊の世代というか。私は６１年生まれで今は満で４１です。
（というか、なってしまったというか）

私が林さんのパック２部を聞いていたのは中１の頃かな。みんなもそうだろうけれど、金曜パック１部が那智チャコ
（野沢那智白石冬美。なんとatokは１番に出るね）を聞きたくて、その流れで３時から始まるみどりぶたパックを
聞き始めたのです。

３時だからねー。結構聞くのは大変。もちろん、親の目があるから部屋を暗くしてイヤフォンで聞いてけれど。中学生の私にとっても興味深い内容で、とておも面白かったなー。でも、起きていられたのは３回に１回くらいで、ほとんど寝てしまった。みんなもそうでしょ？

ユーミンもそうだけれど、野坂昭如のＬＰとか面白かったなー。
「はなざかりーのもりにー、しかばねーがひとつ」三島由紀夫の小説を題材にした歌だったな。

とうことで、当時は今と違って大人の文化に若者があこがれて背伸びをする、という状況だったと思う。だから、みどりぶたの文化にリアルタイムで触れていた層も結構厚かったと思うんだ。

***

みどりぶたパックと言えば、やはり金曜パック２部ですよ。なんと言っても、ＣＭも無かったしねー。(^_^;)
無かったというか、スポンサーが付かなかったから。

p.s. 芦田育子さん、ひょっとして見てます？

ぶぶ、びび、ばば、苦労多かるローカルニュースの時間です｡
提供は下落合本舗。

池を泳ぐ魚が、次々と空を泳ぎだすいう事件が起こりました｡
激しい雨のため、水中と空の境が判然としなくなった事が
原因だと思われます｡

昨日の台風の猛烈な雨を見ていたら、３０年近く前に聞いた
こんなネタが、いきなりフラッシュバックした｡

すこし涙出た｡

夜はともだち、イエイエイエイ！
ってオープニングの挨拶が懐かしいよなあ＞林さん

「夜とも」懐かしいね。 夢中で聞いていた。 夏のナイターは「邪魔」だったね。
オープニングとエンディングを毎日テープにとっていたよ。 パックの頃は寝ちゃって
いた。 ファイブスイーツキャッツまでかな？ 起きていられたのは・・・。
何せその頃は小学生だったから。 林さんの声は良かったよね。 今で言えば「癒し」
だね。

しねええええええええ

一慶氏にも林さんについてラジオで語ってもらいたいところだが、現在のレギュラー
が「明日も元気」とたんぱじゃ無理か。せめて今はナイターの季節だからヒットパレ
ードは無理にしても、週間有線が生き残ってくれてれば、一慶氏の話が聞けたと思う
のだが・・・

>>110
>>起きていられたのは３回に１回くらいで、ほとんど寝てしまった。
まったく同じ。夢現つで聴く苦労多かるローカルニュースの超現実感！

>>114
ファイブスイ−トキャッツ！！懐かしすぎる。
確か、ヘッドライトのＤＪが担当していたよね。綾崎りっか、
岡村美鈴、岡雅子、石渡のり子、江川範子。
パックの残党、「いすゞ歌うヘッドライト」も終了してしまっ
たよ・・・。

林さん、御冥福をお祈りします。

ライブラリーを！

昔、というか７０年代後半から８０年頃までのパックは山ほどテープがある。
７４年以前の，ユーミンやセリが紹介された頃のは無いんだよねー．
実は実家が破産して、屋敷（ビル）を売って貸家に来ました。そろそろ整理しないと。

みんなで共有できたらいいねー。警視庁のハイテク犯も、こんな昔の資産で
どうこう言わないだろ。（でしょでしょ？）

当時の最高水準のカセットデッキで取った１２０分カセットだけれど。
WAVEにして、MP3にして、ピアトウピアのサーバーにつなげばいいの？
というか、もうみんながやってるんでしょ？

問題はカセットデッキだ。当時の最高水準のデッキ（ヤマハＴＣ−１０００）も
くたびれ気味。新品で３万程度のを買った方がいいのかなぁ。

>>119
ごもっともな御意見ですが
お手手が前で繋がる行為を公然と云っちゃうのはどうかと…

記録(記憶)を保存するのは宜しいんですけどね…

２０年以上前の放送だよ。取り締まるかなー

先週放送したスマップのＢＳライブじゃないんだよ
実際、やらないんじゃないのー。

「法律の運用には常識を効かせて、取り締まりのための
取り締まりはしてはいけない」

って、カバチタレ（ＴＶ版）でやらなかったっけ？

でもオームの時の微罪逮捕ビシバシっていうのもあるしねー

彼に心酔してたのは、団塊じゃなくて「昭和３０年代生まれ」
だと思う。
おすぎとピーコをはじめて聞いたとき、林さんが赤坂の雑踏で
年増の芸者（映画好き）を拾ってきたのかと思ってました。

>>119
ごもっともだと思います…でも『声を大にして』言わなくても…
と、言いたいのです
。
ましてや、ここで『それ』をいうのは…

>>122
林さん、当時ヤサ男だったから、オカマの人に可愛がられたのかなと思った。
唇だけは許したらしいが（Ｗ

>>119
深夜放送みたいに、深く静かにひそやかに、地下活動を推進してくらはい。

TBSラジオ編成部に、林さんご逝去のお悔やみと、
『お別れの会』についての問い合わせのメールを打ったら、
『8/25のお別れの会の詳細は現時点では未定。
　期日近くになったら、もう一度お問い合わせして欲しい』
という丁寧な返礼メールが来た。

ということは、お別れの会に、
我々一般リスナーの参加を認める可能性もあるのだと
解釈しているのだがね……

>>114
>>118
おいらも1976年〜1977年頃は、
『夜はともだち』→『ファイブスィートキャッツ』→
『パックインミュージック』→『いすゞ歌うヘッドライト』
というパターンでＴＢＳラジオのヘビーリスナーでした。

しかし、ラジオ聴いてる途中で寝ちゃうということも……（苦笑）

うむむ〜〜

永さんの後番組をやるのは彼しかいない、と思ってたのに。

>122
おお、あの頃の赤坂の雰囲気をご存じなんですねー。

まぁ、ぴあぴあにアップロードする前に自分のライブラリーを
作っておかないとしょうがないからね。準備できたら
なんとか方法を考えます。

みどりぶたパックと言えば、荒井由実と石川セリなんだけれど。
７３年頃か？　二人が出てきたのは。
正直、中学１、２年の私にはユーミンの良さはわからなかった。
手元に、石丸２号店（今のパソコンタワー）で買った
アルファ、エクスプレスのＬＰがあるけれど。
買って、カセットにダビングして何度も聞いていたけれど。
ユーミンのすごさを理解したのはずっと後で、大学に入って
パールピアスを聞いた頃だったと思う。

それに比べると、セリの世界はわかりやすかった。
正直，一番楽しみにしていたのはセリの「つぶやき岩の秘密」
（遠い海の記憶）だったな。

山崎（やまさきだよ！）ハコも、わかろうがわかるまいが
とにかくムネにがんがん突き刺さる歌だったね。
７５年か７６年頃か？　ＴＢＳホールでやったパックの公開放送の時の
ハコはすごかった！

「パックをやって僕が学んだことは、レッテルとか世間のある風評で物事を判断しては
いけないということ。ですから、例えば人を見る場合でも会社の部長さんだとか、どこ
の学校にいる人なんだからとか、その人の付随的な肩書きでものを見てはいけないんで
すね。それから人と人との関係やつながりを簡単な言葉で言っちゃいけない、というこ
とを多くの人に接して学びました」
　　　　　　　　　　　　　　　　1980年9月30日　パック最終回　　　林　美雄
　　　

1993年10月〜1994年10月
「林美雄アフタヌーン〜オーレ！チンタラ歌謡族」
1994年10月〜1995年9月
「だんとつ林の午後はどーんとマインド」

ともに月〜金午後１〜４時の生ワイド。「どーんと」のほうは小林千絵が
アシスタントだった。

どんマイは、月〜水が小林千絵、木曜がクミコ、
金曜が進藤晶子アナだったと思う。

小林豊アナのスーパーギャングの最終回に立ち会っていた林アナ。
ＴＢＳの深夜帯でアナウンサーがパーソナリティを務めたのは，ある意味あれが最後だったのかも。

ま，松宮さんのサーフもあったし，Ｓ賀アナとかもいたけど…。

>>133
「深夜放送」という意味では、1991年9月に終わった小林豊アナウンサーが
最後だったかもね。
「もうこれで“さようなら”って言ったら、本当にさようならなんだよな」
号泣しながらの声が忘れられない。

パーソナルティー

ラジオ板でこそ林アナを追悼する。

サマークリスマスまでDAT落ちさせるな！

『懐かしラジオ』板があればなあ……

>>137
「懐かしのラジオ番組」
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/am/1026043429/l50

ココを読んでると、林さんって、
当時のアウトサイダー的存在（もちろん、ｲｲ意味で）だったんだねぇ。

あれぇ、ニュー速板おっこちてしもうたの？

月夜のブタは恥ずかしい　ずんぐり影が映ってる
ガニ股足で坂を降り　夜空見上げりゃ…あッ、星ふたつ…ぶっぶー
この番組はブタ型湯タンポ「ぶぅぶぅちゃん」でお馴染みの
下落合本舗の提供でお送りします(^o_o^)

昨夜、午後10時頃、赤坂の「赤頭巾」という小料理屋の店内で喧嘩があり、
１人が下腹部を強く握られ、全治３ヶ月の怪我を負うという珍事がありました。
怪我をしたのは、新宿区下落合に住むＴＢＳラジオ社員・林美雄さんで、怪我を
させたのは、同社員の小島一慶です。
２人は、昨夜８時頃から酒を飲み始めましたが、10時近くになって２人とも
裸になって踊り出すなど、かなり酔いが回り、林さんが「エイ！　エイ！」
「ヴィヨン、ヴィヨン」などと訳の判らないことを言ったところ、小島は林さんが
自分の男性自身を「あっ、あっ、ぶよんぶよんだ！」と言ったと勘違いし、
怒った小島は、林さんの顔や手を殴る蹴るなどし、さらに局部を５秒間力一杯
握ったとのことです。

林さんは、すぐに近くの病院に運ばれましたが、向こう３ヶ月は使用に耐えない
ということです。
今朝になって正気を取り戻した小島は、係員の取り調べの際、「林さんには大変
悪いことをした。早く元気になって欲しい」などと深く反省の色を見せましたが、
肝心の林さんの局部を握ったかどうか、という点については全面的に否定しています。
以上、この時間の苦労多かるローカルニュースは、ブタ型湯タンポ「ぶぅぶぅちゃん」
でおなじみの下落合本舗の提供でお送りしました。

>>125
野球板にパンチョ伊東さんの葬儀参列レポがあった（一般のファンにせよ、ご遺体
対面まで出来たらしい）ので、林さんのレポも見たい、と思うのは漏れだけ？

>>140
ニュース速報＋＠2ch掲示板
【訃報】林美雄アナウンサー死去・70年代のカリスマ＝TBS[020714]

は板が荒れて dat 落ちしたみたいですね。

原田芳雄のファーストアルバムには、林美雄さんの作詞した「帰らぬあいつら」って
歌が入っている。
原田芳雄が出演した日活ニューアクションへのオマージュだ。
歌われているのは「反逆のメロディー」「野良猫ロック暴走集団'71」と
「新宿アウトロー・ぶっ飛ばせ」。
これらの映画に関わったスタッフのうち何人かは既に故人だ。
監督の藤田敏八。
脚本家の佐治乾、永原秀一、蘇武道夫。
俳優の郷�^治、沖雅也、成田三樹夫、前野霜一郎etc.…。

林美雄さん、あんたまで「帰らぬあいつら」になってどうすんの！（泣）

「僕は同期に久米がいて、話術ではかなわないと思った。一つ下の小島一慶にギャ
グでかなわない。だから、情報発信者の道を選んだ」いいえ、あなたも天才でした
。久米氏、小島氏と違い、あなたの放送はボディ。じわじわ効いてきて、後々まで
聞いた者に影響を与え続ける。

>>145
２チャンネルには珍しい、煽りも荒らしもない、マターリした良スレだったと思うが。
今日は荒らされたの？

>>142
ヴィヨン・・・(泣)

今日，日比谷野音にセリを聞きに行ってきます。

喫茶ロックジャンボリー
http://www25.tok2.com/home/jaoreco/wanetakissa3.htm

フィリップス移籍後の最初のアルバムのコンサートを青山タワーホールで
見たのは１９７６年の４月だったか。
あんまり過ぎた年の話をするのは意味がないね。

元恋人（でしょ）の樋口康雄も参加で、「シングアウトの再結成だ！」
みたいに言われていますね。でも、リーダーの惣領康則は来ないのか？

そういえば、１９８０年にシングアウトの旧メンバーというか、
惣領さんの奥さんと高橋真理子で作った"Tina"の歌をこの舞台で
聞いたことがあるなぁ。桑江知子とかも一緒だった。

こういうステージって写真撮影禁止ですよね？
例えばユイ音楽工房主催の催しなんておおらかだからなにやっても許される、
というような気がしてしまう。

昔、ウィークエンドのコンサートを共立講堂（共立女子大のホールね）で
聞いたことがあります。（そのステージではドラムを松任谷正隆さんがやってたけれど）
前から２番目の席で、ずっと８ミリカメラを回していたけれど、
なんにも言われなかったなー。昔、っていっても７７年頃の話だよ。

>>148
＞２チャンネルには珍しい、煽りも荒らしもない、マターリした良スレだった
えぇ、本当にそうでした。

＞今日は荒らされたの？
ニュース速報＋板のスレッド数が多くなり、18時頃倉庫行きに落とされた模様。
残念です。(>_<)
07/20 05:16 の名無しさん＠３周年の発言が最後だったようですが・・・

他人様の話だけど
戸川京子のｽﾚもやられ放題だったみたいね。（ニュス板？）


人が死んで何が面白いんだか

>>150
関連サイト
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/4844/
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/hou/20020715/spon____hou_____002.shtml

>>152
煽りも荒らしもないから、あまりスレが延びず、ニュース板の速度について
いけなくなったってことか。。。

「青いリンゴ」
http://isweb3.infoseek.co.jp/art/aidisc/yosui/friend/seri.shtml

安室奈美恵がスレ違い離婚したそうだね。
あ、スレ違いか？
ぶっぶー(^o_o^)

TBSのブーブチャンネルがミドリブタに見えてしかたない。
ぶっぶー(^o_o^)
http://www.tbs.co.jp/boobo/

水戸黄門の日
http://www.tbs.co.jp/boobo/real/mon_mito.ram

喫茶ロックジャンボリー行った人はレポよろしく！

キンキンパックまであと５０分。
みんな寝ないで２時からTBSラジオ聴こう。

喫茶ロック、セリ目当てとしては期待外れ。
私の宝物、I　Love　You（ﾋﾟｺの曲）２曲のみ。
でも小西喫茶ロック組終了後のシングアウト
が素晴らしかったので大満足。
（レポまた後で）

美雄さんのパックを聴くだけでサブカル知識はＯＫだった。
懐古談、小出し。
野田秀樹が、東大に退学届を提出に行った際、保護者よろしく同行したのは
美雄さんでした。
（つづく）

それはそうだったけれど。
夏のお祭りとしては非常に楽しめたよ。
自分とはあまり接点が無い音楽ばかりだったけれど。
ほーんと、いろいろな人たちがいて、それぞれの
ファンがいるんだなー、というような発見がありましたよ。

最初は熱くて熱くて。１年分の汗をかいた気がしましたが。
そのうちに涼しくなって助かりました。
最初のステージ、遅刻してきたのだけれど。
彼らがセンチメンタルシティロマンスなんでしょ？
「内輪もめ」ぐらいは聞いた記憶があるなぁ。
林さんの放送でも、かけていたね。
このデビュー曲が、リズムやサウンド中心の音楽だったので
その後は全然聞いていなかったのだけれど。
初めて聞いたけれど、ぐっときた曲もありましたよ。

セリって、全然変わらないねー。
２０年前のステージも、あんな雰囲気だった気がするよ。
最初から、ああいうゆったりとした感じを漂わせる
人だったよね。

容姿は変わったよ。みんなそうでしょ。
アメリカの本社から派遣されてきたブラウン部長の家に遊びに行って
相手をしてくれた奥さんというかおばさん、というような。
（意味不明かも）
林さんがあれだけ変わったんだからねー。
でも、陽水の奥さんなわけだ。セリが表に出るって言うことは
井上陽水が自分のプライバシーを公開するようなもので、
ちょっとのぞき見の雰囲気がする。

シングアウトもよかった！　ステージ１０１で活躍した人たちなの？
代表曲くらいは記憶にあります。かぜさんの曲なんでしょ。

　ビル・クラッチフィールドって、
実在の人だったんだね。惣領泰典作品でクレジットを見かけるけれど。
誰かのペンネームかと思っていましたよ。
惣領さん、どうしてこなかったのかなぁ。

昔と同じ入りだね、パック。

ルート６６、松葉節、チャコ、なつかしいね。
しかしまさか奥ちゃんまでいるとは・・。
奥山てるのぶさんだよね、キンキンが
コウジって言ってたけど漏れの記憶違い？
しかし声がしぶくなったなあ。

オープニングの声の遠藤泰子さん、昔
永さんと組んでたね。

1982年明けてすぐ「この番組、夏で終わります」
ナッチャコの２人に「番組終了通告」をしに行ったのは、
当時の熊沢プロデューサーと、林美雄氏だった　　白石冬美・談

「八月の濡れた砂」オンエア中。

改めて合掌。おつかれさまでした。

実況はこちらで
【954kHz】TBSラジオ 実況すれ
http://live.2ch.net/test/read.cgi/weekly/1027008993/

十分弱のコメントと「八月の濡れた砂」一曲か
ちょとさびしいぞ＞欽也パック

４時台に期待したいけど…無理かな＜偲ぶ話

『パック』という番組をやってたかもしれないけど
結局、曜日が違うと、こういう風にしかならないの？

３時頃に「八月の濡れた砂」をかけるってことで充分だよ。
ありがとう。

故・林　美雄アナの事に全く触れないよりはマシだよ。
俺は短い時間ながらも>>171同様「八月の濡れた砂」をかけたし
キンキンやチャコさんが林さんを偲んだ事だけで十分だね。
特にチャコさんのパック終了についての話は興味深かったな。　　　　

そう、３時という時間帯、そして「八月の濡れた砂」、これに尽きるね。
一瞬、林さんがかけたのかと思っっちゃったもの。
スタッフの心遣いがそれだけで充分伝わった。
だから、ありがとう。

いや、自分的に
ここにいらっしゃる皆様なら
もっと語って欲しいと思っていたのですが
案の定、十分だったという意見を聞いて、意外と思ったりしたわけで…。

(上記を含め)僭越な意見で失礼しました。

>>174
いや、失礼じゃないよん。
同時代を共有した者にはあれでじゅうぶん。
語りだせば、語り尽くせない思い出があるからね。

知らない者には、なまじあんな放送時間帯で紹介するよりは
「知ってるつもり」とか「驚き桃の木20世紀」みたいな番組で
林さんの特集を組んであげた方がよいと思う。
それだけのことをやった人だと思う。

林美雄のパックでオープニングに使っていた曲の
曲名知っている方　いますか？

「冷し中華祭り」の司会もやってたね、林さん。

http://www.mars.dti.ne.jp/~4-kama/tatsu/matsuri.html

>>176
40を見れ。

>>177
ありがとうございます。

>>42
この頃はまだ三雲さんが新人だった頃だねえ……
『3時に会いましょう』に抜擢されるかどうかという時期だったはず。
久米宏もまだＴＢＳにいたしな……

ちなみに、久米、小島一慶、生島ヒロシ、松宮一彦らが
ＴＢＳを退職した理由は一緒。
『オレに管理職は向いてない！
　最後までマイクで勝負したい。それだけ』
だったんだよなあ。

という事は林さんは意外にﾘｰﾏﾝ気質が高いの？

大まかに言えばそうだとも言えるけれど。
その人たちをひとくくりにするのでは出来ないよ。

例えば林さんと久米弘は人気の面でも段違いです。
久米弘の場合は、長い長い下積みの後、ぴったしカンカンや
ザ・ベストテンで火がついて絶大な支持を得た。
そのまま局アナとして働くのはむしろ不自然、というか
外に出て自由にやりたくなったからでしょ。

一慶の場合はどうだったかなぁ。

林さんだって、プライムタイムに出演するようになって
一応チャンスはあったわけです。
でも、「よし、独立して一稼ぎしてやろう」と言う風までには
ならなかったでしょ。

独立する人たち（出来た人たち）の方が特別だと思います。

>176
林美雄さんのパックインミュージックのオープニングの曲？
山下達郎の「FUNKY FLASHING」？
ブッカーＴ＆ＭＧ’ｓ「TIME is tight」？

>179
TBSの男性アナウンサーって、小川哲哉以来、なんだかんだいっても１０年以上サラリーマンアナやってから
フリーになってる。久米、小島、大沢、生島、松宮みんな。
逆に残ってる（た）、林さんや宮内鎮雄なんかは才能あったけど、それなりに自分の力を出せる場があったから
じゃないかな？林さんの制作部兼任ってのも話題になったし。
良くも悪くも、民放在京キー局唯一テレビラジオ両方持ってたおかげ。
今後はＢＳデジタルとかチャネルも増え、不況で予算も少ないからフリーになる男アナは少ないでしょうね。
女性アナの方は、東大閥のＴＢＳで完全に”画面の花”扱いなんでしょうが？

>146
前野霜一郎って、ロッキード事件直後、児玉ヨシオだったか小佐野ケンジだったかの自宅にセスナ機で”特攻”した役者さん？　好きだあ”男”だあ！

僕の下積み経験はそれはそれは長いよ。
だって、久米がやる番組はみんな間違いなく早終了というジンクツがあったからさ。
もうどうでもいいや、という感じでテレビの「ぴったし！カンカン」なんて
訳わかんないタイトルのクイズ番組、これも1クール持つかな、
という感じだったけれど、肩の力抜いてやったのがよかったのか
あれよあれよという間に、自分も驚いたけれど人気番組になっちゃった。
あれが初めてと言っていい僕にとっての風だったね。
それからは、調子よく来れたもんね。

林君と僕は進んだ方向は違ったかもしれないけれど、
職人気質というか、好きなことを今までやれたという点では一緒だし、
きっと幸せだったと思う。

林さんにはサラリーマンが似合った。ちょっとはみだしたサラリーマン。そもそも
高卒で一度は三菱地所に入ったぐらいの人だし。男の子が三人いたし、好きな仕事
ができるのもサラリーマンゆえだし（フリーの方が実際は飼い犬っぽい）。あんま
り有名になったら、競輪にいけなくなっちゃうかもしれないし。それになにより、
あの方はＴＢＳラジオを愛していましたよ。他局やテレビは似合わない。

いろいろな見方があるんだなぁ。

林さんの場合に限ると、「独立してフリー云々」というような
話は全然当てはまらないよ。一般的な知名度と言うか、
フリーになって稼げるほどの顔（声）を持つまでにはいたらなかったのは
明らかです。私自身、今回の死去の報道が一般メディアに取り上げられて
驚いています。

林さんにしろ、宮内さんにしろ最後まで現役だったよね。
（宮内さんは今でも）
林さんの声はすばらしかったから、存在感はあったけれど。
「どうしていつまでも、こんな先輩に頼るのだろう。
TBSには、彼を超える人間はいないのか？」
といつも不満に感じていました。（というか、安心感と言うか）

宮内さんは。完全に組織のはみだし物でしょう。（非難しているのでなく）
彼の容貌を見れば、そう感じますよ。

パックインミュージックは、大学に入学して、東京に出てきてしばらくしてから
聞き始めた番組だけに懐かしい。
「僕はパックだ。」という声で始まる「日産パックインミュージック」を今でも
はっきりと覚えている。とりわけ、林美雄の「緑豚本舗」の「苦労多かるローカ
ルニュース」は大好きだった。
手元にある、1987年の『別冊・ラジオパラダイス』のTBSアナウンサーの項に
林美雄さんが紹介されていて、その中に、誰も書いていないようだけれど、
爆風スランプを世に出したのも林美雄さんだと書いてある。
真偽のほどは知らないが、足しげくライブハウスに通っていた彼なら、さも
ありなんと思う。
声のいい人だっただけに、もうあの声が聞けないかと思うと残念です。

林さんは少なくとも数年前から、ＴＢＳ社員ではなく株式会社クリエイティブ　
メディア　エージェンシーの常務取締役というポジションでした。
奈良陽、鈴木史郎、露木茂、田畑光永さんといった元局アナの方々と
いっしょの会社です。衣笠祥雄、松尾雄治、益子直美などスポーツ出身者
もいますね。（社名検索でＨＰヒットします。）
会社の所在地が赤坂なのでＴＢＳ系列のタレント事務所かも知れませんが。
ですから「ニュースの森」とかのナレーションはフリーでのお仕事ですね。

ソースは92で出ているパックメイト掲示板の過去ログ（2000.10下旬〜11上旬）

大阪から雑音のなかパック・イン・ミュージックをよく聴いてました。
本当に残念です。心よりご冥福申し上げます。しかし、同社にいた久米
などと違いこの人は生涯ラジオの人でしたね。

>>177
全冷中「冷し中華祭り」秘話はココ。
http://www.higeta.co.jp/topics/0202reicyu.html

ちょっと勘違いです。彼はその会社に経理担当常務で出向していただけ。死亡時は
アナウンス室に戻っており、最後の肩書は副理事。
メディアで取り上げられているのは、メディアで現在、前線に立っている人の多く
が彼に大きな影響を受けたためです。なにしろ、文系人間のカリスマですから。

>>191
了解。松宮さんが死去した時、ＴＢＳは「コメントする立場
に無い」と冷たいこと言ったそうだけど、林さんの場合は番組
内で触れるなど対応が違っていたので不思議でした。
そういえばＴＢＳのアナウンサー名簿そのままですね。８月２５
日まで残ってるのかな。

美雄さんが猛プッシュしていたミスタースリムカンパニーってまだ続いて
いたんですね、ビクーリ。　　http://www.mrslim.net/index.html
ホームページ見て２度ビクーリ。在籍者に赤坂泰彦、布施博、高田由美
の名前を発見。　カッコ良かった深水龍作もシブイひげおやじだな。
クロニクルを見たら、自分が77/09のSPARK PLAG（ライヒ館モレノ）と
78/12のHOLD ON(ニッショーホール）公演を見に行ったことが判り
感慨ひとしお。

>>191
70年代、カルチャー情報を発信する、インターネット的存在だったわけだ。
あの頃の流行に敏感なリスナーたちが、影響を受けるのも無理はないだろう。

Mr. Slim Companyの劇中歌思い出したのでカキコ。
ろく〜でなし〜のサブが通るぜ♪
ろく〜でなし〜のサブが通るぜ♪
生まれた時から・・・・・（>_<)

ろく〜でなし〜のサブが通るぜ♪

>>193
ＮＨＫ朝の連ドラ出演中の河西健司もMR.SLIMのメンバーだったもんね。
ロマンポルノ「天使のはらわた」シリーズにも出演してたっけ。
http://www.mrslim.net/spring_2002/p1_3_0.html

>>196
サムでしたね(^_^;)
Mr. Slim、ホントカッコ良かったです。
深水三章、河西健司、河西良太、堀勉は憶えてます。
HOLD　ONでは女の子もすごくポップでキッチュで可愛かった。
後の青少やＴＰＤに通じるものがあった気がする。でも何と
いっても音楽（生バンド）がサイコーに良かった。

↑　河西良太＞中西良太

スタッフ紹介（ http://www.mrslim.net/spring_2002/p1_4_1.html )
の■Special Thanksの最後が　林　美雄になってますね。
またＢＢＳ（ http://8161.teacup.com/aki315/bbs ）でもベンちゃん
が一言寄せています。

深水三章、河西健司、中西良太、堀勉はＶシネマなんかでたまに見るね。
みんな頑張ってるね〜

２００

もと『週刊アンポ』編集員、作家の阿奈井文彦さんのことを教えて
くれたのも林さんのパックだった気がする。
http://plaza24.mbn.or.jp/~nonfiction/ahoudorino.htm

パンタをはじめて知ったのは林パックのユアヒットしないパレードだった。
連続トップ記録保持であったように記憶しているが、定かではない。
http://www.itojun.org/Pantax/index.j.html

「鉄砲玉の美学」の渡瀬恒彦が、ピラニア軍団を引き連れゲスト出演した
こともあったね。
ほとんど酔っ払い集団。
渡瀬たちが「プカプカ」を歌ったり、室田日出男がハリー・ベラフォンテ調で
「バナナボート」を絶唱したりしてたな。

>>203
http://shibuya.cool.ne.jp/team_masa/piranha/index.html

http://www.asahi-net.or.jp/~sn8t-ymnu/taiyosun/

パックで募集したのは
屋上から金をばらまくシーンだったか。
#205 間違ってリターンしてしまった、すまん

>>203
その日、根岸とし江（季衣）さんも、その場にいなかったっけ？

今日7/23付けの民放連発行「民間放送」の訃報欄に
林さんが載っていた。普段、会長・社長クラスぐらいしか載らない欄だから
異例の扱いと思われ。肩書きは「TBSアナウンス部・副理事」。
8/25にお別れの会を開く予定、70年代に「パック」のパーソナリティとして
人気を博した、と書かれている。

>>206
番組の呼びかけで集まったエキストラたちで撮影したんでしたね。
空撮でヘリコプターに乗り込んだのは、相米慎二助監督に命令された
池田敏春だったらしい。
会社（日活）に内緒だったので、クレジットはされてないようだ。

林美雄さんは「歌う銀幕スター夢の狂宴」とか、＜長谷川和彦ノンストップ
８時間走れ！カントク＞カーニバル（『青春の殺人者』を応援するイベント）
の司会も務めていた。

「歌う銀幕スター夢の狂宴」の総合演出は、ゴジ氏だったけか…

　深夜放送は厳密な意味では“番組制作”とはいえないかも知れない。パーソ
ナリティーの恣意にも左右される。ぼくの場合はその典型的なケースでもある。
完全な商品番組でなかったことも幸いして好き勝手ができた。
　しかしそれに十年も携わると、日々反駁と共感を繰り返しながら結局若者が
いとおしい。
　何も知らずに大人になって欲しくないと願う。そして語り部たる自分の位置
を知る。
　記録の伝承をしなくてはと、六〇年代安保闘争やそのほかの事件や社会現象
も伝えていくし、今後は更に、アナウンサーはジャーナリストなんだというこ
とを肝に銘じて番組に関わっていくことになるだろう。
　特に今の若者の視界の中に、燃える心を持ってキチンとした歩みをしている
大人の姿が入り難くなっている。そのような人を探し出して彼らに刺激や影響
を受けて欲しいと願う。

「月刊民放」1980年10月号「制作ノートから」
　《若者の夢を育む》 林美雄　より抜粋。

>>211
>　記録の伝承をしなくてはと、六〇年代安保闘争やそのほかの事件や社会現象
>も伝えていくし、今後は更に、アナウンサーはジャーナリストなんだというこ
>とを肝に銘じて番組に関わっていくことになるだろう。

なるほどね。
内申書裁判の保坂展人をゲストに呼んだこともあった。
http://www.hosaka.gr.jp/index.html
彼がミニコミで教育問題書いていたころのことで
議員になるとは思いもしなかった。

テープ整理してたら「八月の濡れた砂」紹介する美雄さんの声が・・・
考えも角砂糖ひと塩

今のｱﾅｳﾝｻｰの扱い方がああいう感じになった今、

林さんの考えを本気で受け継ぐ人が居ればいいのにね。
居る事は居るんだろうけども。

原田芳雄の「プカプカ」「リンゴ追分」「愛情砂漠」もよいけど、
「早春賦」とか「黒の舟唄」、「赤坂のオカマの唄」も聴けてよかった。

>>215
正式タイトル
「赤坂のオカマの唄」→「赤坂・一つ木・どん底周辺（あたり）」

音楽や映画の紹介だけでなく
ラジオドラマなども積極的に作っていましたよね。
井沢満版と橋本治版があった「桃尻娘」（ミスタースリムも出ていた）とか、
郷ひろみ主演の「風と木の詩」とか。
中川梨絵、草野大吾が演ってたのもあったと記憶しているが
タイトルが思い出せません。

今日の日経夕刊に記事が載ってますた。
優しそうな顔の写真ですた。。。

疲れたら眠りなさい
わたしが歌を歌ってあげる
あなたが森と思っているものは
死んだ人たちの爪の跡
あなたが風と思っているものは
まだ生まれない息子たちの声

夢をみたらここへきて
わたしが明かりをともしてあげる
あなたが光と思っているものは
あれは皆毒矢の羽の音
あなたが風と思っているものは
あれは遠くの祭のはやし

明かりの下で眼を上げて
おびえないで眼を上げて
あなたが歌と思っているものは
やっぱり歌かも知れない
あなたがうたっている歌は
やっぱり歌かも知れない

東陽一作詞／海老沼裕・田山雅充作曲／歌：緑魔子

>>217

たしか、○○歳になったら羽がはえると信じている少女の話だったような。

「風と木の詩」もあったねぇ。林さんがセルジュをやってましたっけ。

5月か6月に美雄さんが朗読してた講談社ラジオブックス
遺作という事になるのかなぁ?・・・
語りはいつもと変わらぬ美雄節だったのに・・・

私の海を真っ赤に染めて
夕陽が血潮を流しているの
あの夏の光と影はどこへ行ってしまったの
悲しみさえも焼きつくされた
私の夏は明日も続く

打ち上げられたヨットのように
いつかは愛も朽ちるものなのね
あの夏の光と影はどこへ行ってしまったの
思い出さえも残しはしない
私の夏は明日も続く

吉岡オサム作詞／むつひろし作曲／歌：石川セリ

いつか思い出すだろう　
大人になった時に
あの輝くあおい海と
通り過ぎた冷たい風を

君をはぐくみ見つめてくれた
かなしみに似た風景
追憶の片隅で　
そうっと溶けてしまうのだろう

今だ見つめておけ
君のふるさとを
その美しさの中の本当の姿を

いつか大人になって
君はふと気付くだろう
あの輝くあおい海が
教えてくれたものは
なんだったのだろうと

井上真介作詞／樋口康雄作曲／歌：石川セリ

愛情砂漠を歩いてきたの
ノアの箱舟　涙をつめて
焼けつく砂もないけれど

人のこころは　水玉もよう
いつも丸くて　冷たいわ
はじけ散るのは　夢ばかり
　
愛は愛でも　騙しあい
けだるいふりをしてるだけ
いつになったら　果たし合い

福田みずほ作詞／樋口康雄作・編曲／歌：安田南
福田みずほ作詞／樋口康雄作・編曲／歌：原田芳雄・桃井かおり・大門正明

西田敏行とは一時期親密だったのね。
パックのパーソナリティに起用したのも、林さんだったのだろうか？
ルイス・フューレイってのは知らないけど、林さんの文章をめっけた。
http://www.3pence.com/sanmon/lewis/Hayashi.html

「ハッスル銀座」ってあったねえ！
「ぎんざNOW！」と同じスタジオだったのかな？

甘ったれるなよ　文句を言うなよ
嫌なら出てけよ　俺は好きさ
すすす好きさ東京　おお我が街
おお我が友　トトト東京　東京　東京

こらえ切れずに　あふれた愛と
どうにもならない哀しみが悲鳴を上げる街
吠えろ　唸れ　東京

ツツツツ突走れ　息絶えるまで
欲望の河よ　渦巻け　逆巻け燃え上がれ
走れ止まるな東京

いい時は最高　悪い時は最低
いつでもどっちかさ　だから嘘はつかないいい奴さ
今日は気分はどうだい　東京

東京東京東京東京東京東京東京東京　ワッショイ　ワッショイ
東京東京東京東京東京東京東京東京　ワッショイ　ワッショイ
すすす好きさ東京　おお我が街
おお我が友　トトト東京　東京　東京

ぜいぜい息を　かきわけて
つられてみんな飛び出して　お神輿かついで大騒ぎ
祭りだ　祭りだ　祭りだ　祭りだ　東京

遠藤賢司作詞・作曲／遠藤賢司・佐久間正英編曲／歌：遠藤賢司

中川梨絵「踊りましょうよ」
高橋照幸と休みの国「半分大佐」
能登道子「季節外れの雪女」「カラス鳴くなよ」

長いこと提供クレジットをやっていた「東芝日曜劇場」も終了とのこと。
時期をあわせたかのよう・・・。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/08/01/03.html

パック2部は中学時分だったので聞きとおせませんでした。
でも、林さんの「ミスタータモリ、ショー!」の掛け声とか
忘れられませんねえ。
わたしは音楽も遊びも疎いのでわかりませんが、
60年代後半から70年代前半の赤坂という
大人の遊び場が秘めていた魅力を
林さんは体現していたように思います。
あの人、かっこよかったなあ。
小僧や小娘に迎合しちゃったTBSに残らないで
できればUHFで競輪の実況や解説もやってほしかったなあ
そういったら失礼かな

>>227　　あの佐久間氏も仕事が細かいなぁ。エンケンとは･････

ねぇ　踊りましょうよ　お別れですもの　バイバイ
この曲すんだら　バイバイ　あなた
ねぇ　踊りましょうよ　灯りがついたら　バイバイ
この町去るのよ　バイバイ　あたし
恋した人は　あなた一人かもネ
このまま行かせて　Ｒｕ…　Ｒｕ…
夜が眠ってるまに

ねぇ　踊りましょうよ　　灯りがついたら　バイバイ
笑っていうのネ　バイバイ　あたし
ねぇ　いつか見た　あの映画のシーンに　バイバイ
こんなのあったわ　バイバイ　あなた
胸打つ鐘は　あなた鳴らすかもネ
愛の音ひびくわ　Ｒｕ…　Ｒｕ…
夢のしじまにそっと

恋した人は　あなた一人かもネ
このまま行かせて　Ｒｕ…　Ｒｕ…
夜が眠ってるまに
スウィングのリズムが心揺らすけど　バイバイ
振り返らないわ　バイバイ　バイバイ
振り返らないわ　バイバイ　バイバイ

中川梨絵作詞・作曲／小室等・ムーンライダース編曲／歌：中川梨絵

春は名のみの　風の寒さや
谷の鶯　歌は思えど
時にあらずと　声も立てず
時にあらずと　声も立てず

氷解け去り　葦は角（つの）ぐむ
さては時ぞと　思うあやにく
今日もきのうも　雪の空
今日もきのうも　雪の空

春と聞かねば　知らでありしを
聞けば急（せ）かるる　胸の思いを
いかにせよとの　この頃か
いかにせよとの　この頃か

吉丸一昌作詞／中田章作曲／歌：原田芳雄

ジンジンジンジン　血がジンジン　梅も桜も綻びて
ジンジンジンジン　血がジンジン　箱入り娘は眠れない
バテレン好みのテッポーで　夢が破けりゃギンギラギン
初めて飲んだ憧れの　夜明けのコーヒーどんな味
＊あなたもバージン　あたしもバージン　バージンブルース

ジンジンジンジン　血がジンジン　哀しい哀しい音がする
ジンジンジンジン　血がジンジン　寂しい男は眠れない
ヒバリもケイコも総揚げだ　栄えて乱れてギンギラギン
お酒を飲んだら銭勘定　女と男の騙しっこ
＊くりかえし

ジンジンジンジン　血がジンジン　止めても止まらぬものならば
ジンジンジンジン　血がジンジン　赤チン塗りましょ裏表
色はにほへど散りぬるを　欲ばり婆あはギンギラギン
角だせ槍だせ目玉だせ　出さなきゃ貝殻踏みつぶせ
＊あなたもバージン　あたしもバージン　バージンブルース

ジンジンジンジン　血がジンジン　どこまで続くぬかるみぞ
ジンジンジンジン　血がジンジン　親父の足跡懐かしや
日の丸弁当ぶら下げて　どこへ行くのかギンギラギン
マリリンモンロー・ノーリターン　帰らぬあの日のバラの花
＊くりかえし

熊吉利人作詞／桜井順作曲／平沢進編曲／歌：野坂昭如

どこでどうやって探しあてたものでしょうか、こんな時になって、
妹の奴が手紙をよこしました。
幾つになっても子供みたいな奴でしてね、薄ーい紫の花なんかひとひら、
手紙の間に挟んでありました。…笑ってやっておくんなさい。
そいつが、その花一輪のかすかな重さが、今の私の胸にはずっしりと
響くんでございます。
道端の花一輪に目をやるいとまもなく、生き急いで参りました。
生き急ぎ、死に急ぎ、何を思いつめてと仰るのもよおくわかります。
私とて、下る一方の坂道の途中で、ふとためらって立ち止まり、
帰ろうかな…と思案したこともありましたが…来るところまで来て、
どうやら、お迎えが見える様子です。

木遣り唄って…ご存知でしょうか。どうにもこの二、三日、そいつが
耳について離れませんでしてねえ。毎年、妹と二人っきりの夏祭、
川っぷちに立って、いつも遠く眺めておりました。
何にも買ってやれないもんで、妹にはそこらの花を一輪、摘んで
やりましてねえ――今思うと、夢みたいな蛍が、二人の周りを
飛び交っていましたっけ…
蛍の子と書いて、蛍子と申します。妹の名前です。
どこか川っぷちで花を摘んでる、そんな名前の女をお見かけに
なりましたら、その細い背中に、どうか優しい言葉の一つも
かけてやっておくんなさい。
…もう間もなく、身寄りのない不憫な娘になるはずです。

小谷夏作詞／あかのたちお作曲・編曲／歌：藤竜也

>>228
夜の新宿、裏通り〜青山墓地はすぐ近くぅ〜
季節外れの、季節外れの雪女が出たよぉぉぉ ひゅうるるるるる
って歌でしたっけ？

>>228
夜の新宿、裏通り〜青山墓地はすぐ近くぅ〜
季節外れの、季節外れの雪女が出たよぉぉぉ ひゅうるるるるる
って歌でしたっけ？

↑
二重カキコすみません・・・うるる

追悼会に関し、何か情報あれば教えてください。

ベルベット・イースター　小雨の朝
光るしずく　窓にいっぱい
ベルベット・イースター　迎えに来て
まだ眠いけど　ドアを叩いて
空がとっても低い　天使が降りて来そうなほど
いちばん好きな季節　いつもと違う日曜日なの

ベルベット・イースター　きのう買った
白い帽子　花飾り
ベルベット・イースター　昔ママが好きだった
ブーツ履いていこう
空がとっても低い　天使が降りて来そうなほど
いちばん好きな季節　いつもと違う日曜日なの
ラー、ララララ…

作詞・作曲・歌：荒井由実

>>241
８月２５日（日）お別れの会があるんでしょ。
どこでやるのかな？

http://www.tbs.co.jp/anatsu/who/hayashi-y.html

ブラディー・メアリー
私のことみなそう呼ぶよ
陽も昇る頃やっと終わった乱痴気パーティー
足はフラフラ　頭グラグラ
今日もフッたよ言い寄る男
アマい顔すりゃつけあがり
ブラディー・メアリー
アマかないんだこの酒は

ブラディー・メアリー
ハードな時に飲むんだよ
子供の遊び卒業した　とっくの昔
早く逢いたい本当の男
私を泣かす燃える奴
薄いメッキならすぐはがす
ブラディー・メアリー
アマかないんだこの酒は

深水龍作作詞／ミッキー吉野作曲／林哲司編曲／歌：Mr.Slim Company

ろくでなしのサムが通るぜ
ろくでなしのサムが通るぜ
オヤジは根っからのろくでなし
オフクロはいつも泣いていた

ろくでなしのサムが通るぜ
ろくでなしのサムが通るぜ
オイラが生まれたのは子供の日
そしてサム　これがオレの名前さ

料理をしてくれて
夜になると　たっぷり愛してくれる
女が欲しい
オッパイ大きくて
ケツのデカい
そんなグラマーないかした女がすきさ

ろくでなしのサムが通るぜ
ろくでなしのサムが通るぜ
街の奴らはいつも
オイラの噂話
奴らの言うことは
違っちゃないぜ

ろくでなしのサムが通るぜ
ろくでなしのサムが通るぜ
ろくでなしのサムが通るぜ

深水三章作詞／松田敏春作曲／林哲司編曲／歌：Mr.Slim Company

もずが枯木で　鳴いている
おいらは藁を　叩いてる
綿挽き車は　お婆さん
ゴットン水車も　回ってる

みんな去年と　同じだよ
けれども　足んねえものがある
あんさの　まき割る音がねえ
バッサリ　まき割る音がねえ

あんさは満州へ　行っただよ
鉄砲が涙で　光っただ
もずよ寒いと　鳴くがよい
あんさは　もっと寒いだろ

サトウハチロー作詞／徳富繁作曲／小谷肇編曲／歌：佐藤蛾次郎

↑映画「反逆のメロディ」の挿入歌です（^^；

>>247
佐藤蛾次郎＝ゲバ作な。
「反逆のメロディ」の原田のダチ公役。

◆松任谷正隆・荒井由実、結婚。ついに「松任谷由実」へ！
☆加藤神父立会いのもと、横浜山手教会にて挙式。披露宴は横浜グランドホテルにて。
司会はTBSアナウンサー・林美雄。新婦ユーミンは、あんみつ姫風の和装＆ギブソン
スタイルのウェディングドレスを披露。ステージはダウンタウン・ブギウギ・バンド
をバックに、ブレッド・アンド・バター、山下達郎が熱唱！ラストはハイ・ファイ・
セットが「なみだの操」で締めくくった。
ちなみに・・・結婚指輪はプラチナ台にダイヤ。新婚旅行は熱海だったが、かまやつ
ひろしなど友人たちが押しかけてきたため、にぎやかなうちにハネムーン旅行は終了
したらしい。

暮れそうで暮れない　黄昏どきは
暮れそうで暮れない　黄昏どきは

ふと目についた　小石を蹴ったり
自分の影に　じゃれついてみたり
なんとなく落ちつかない　一人ぼっち
恋の相手は　いるにはいるけど
喧嘩別れしたばかり
暮れそうで暮れない　黄昏どきは
暮れそうで暮れない　黄昏どきは
心が脆く　なるものですね

古い手紙は　燃やすには惜しい
読み返すには　なんとなくつらい
そわそわと落ちつかない　一人ぼっち
何をしてるか　気がかりなくせに
何もせずにぼんやりと
暮れそうで暮れない　黄昏どきは
暮れそうで暮れない　黄昏どきは
タバコの煙り　見つめて過ごす

風は昼間は　暖かいけれど
夜はまだまだ　肌寒くなって
なんとなく人恋しい　一人ぼっち
窓の下行く　恋人同志は
肩を寄せて楽しそう
暮れそうで暮れない　黄昏どきは
暮れそうで暮れない　黄昏どきは
街の灯り　数えましょうか

中里綴作詞／田山雅充作曲・歌

小さな雨が降っている　一人髪を濡らしてる
長い坂の上から　鐘がかすかに聞こえる
私の心の中の　あなたが消える
恐かった淋しさが体を包む
グッバイあなた　私先を越されたわ
グッバイあなた　その顔が目に浮かぶわ

いつだったか笑って　二人別れていった
きれいな思い出にするわ　元気でと別れていった
いつの日か心の中に　あなたが棲み込んで
幼い子供のように　ひそかに憧れた
グッバイあなた　バカねバカね私
グッバイあなた　小さな声でおめでとう

グッバイあなた　すてきな鐘の音
グッバイあなた　サヨナラと鳴り響くわ

作詞・作曲・歌：山崎ハコ

愛はいつも束の間　このまま眠ったら
二人これからずっと　はぐれてしまいそう
明日あなたの腕の中で　笑う私がいるでしょうか
秋は木立ちを抜けて　今夜遠く旅立つ

夜明け前に見る夢　本当になるという
どんな悲しい夢でも　信じはしないけれど
明日霜がおりていたなら　それは凍った月の涙
秋は木立ちを抜けて　今夜遠く旅立つ
今夜　遠く旅立つ

荒井由実作詞・作曲／松任谷正隆編曲／歌：荒井由実

俺のあん娘はタバコが好きで　いつもプカプカプカ
体に悪いからよしなって言っても　いつもプカプカプカ
遠い空から降ってくるって言う　幸せってやつがあたいに分かるまで
あたいタバコやめないわ　プカ　プカ　プカ　プカ　プカ

俺のあん娘はスウィングが好きで　いつもドゥビドゥビドゥー
下手糞なスウィングやめなって言っても　いつもドゥビドゥビドゥー
あんたがあたいのどうでもいい歌を　涙流して分かってくれるまで
あたいスウィングやめないわ　ドゥビ　ドゥビ　ドゥビ　ドゥビ　ドゥー

俺のあん娘は男が好きで　いつもＨｕＨｕＨｕＨｕＨｕー
おいらのことなんか　ほったらかしで　いつもＨｕＨｕＨｕＨｕＨｕー
あんたがあたいと寝た男たちと　夜が明けるまでお酒飲める日まで
あたい男やめないわ　いつも　ＨｕＨｕＨｕＨｕＨｕＨｕＨｕＨｕー

俺のあん娘は占いが好きで　トランプスタスタスタ
よしなっていっても　おいらを占う　おいら明日死ぬそうな
あたいの占いがピタリと当たるまで　あんたとあたいの死ぬ時分かるまで
あたい占いやめないわ　スタ　スタ　スタ　…
あんたとあたいの死ぬ時分かるまで
あたい占いやめないわ　スタ　スタ　スタ　スタ　スタ　…

西岡恭蔵作詞・作曲／クニ河内編曲／歌：原田芳雄

椅子に座って爪を立て 莢えんどうのスジをむく
莢がわたしの心なら　豆は別れた男たち

みんなこぼれて鍋の底　
煮込んでしまえば形もなくなる　もうすぐ出来上がり

あなたのために　Chinese soup　今夜のスープは　Chinese soup

遅い帰りを待つときは　プティオニオンのみじん切り
涙のひとつも流したら　少し気にしてくれるでしょ

みんなこぼれて鍋の底　
煮込んでしまえば形もなくなる　もうすぐ出来上がり

あなたのために　Chinese soup　今夜のスープは　Chinese soup
あなたのために　Chinese soup　今夜のスープは　Chinese soup

荒井由実作詞・作曲／松任谷正隆編曲／歌：荒井由実

うーん、歌詞全部掲載はちょっと･････引っかかるんじゃないかと････（笑）

チエ（コ）さん立ち直れるかな心配・・。

あなたはすっかり　疲れてしまい
生きてることさえ　いやだと泣いた
壊れたピアノで　想い出の歌
片手でひいては　溜息ついた
時の過ぎゆくままに
この身をまかせ
男と女が　漂いながら
堕ちてゆくのも　幸せだよと
二人冷たい　体合わせる

体の傷なら　治せるけれど
心の痛手は　癒せはしない
小指に食い込む　指輪を見つめ
あなたは昔を　思って泣いた
＊時の過ぎゆくままに
　この身をまかせ
　男と女が　漂いながら
　もしも二人が　愛せるならば
　窓の景色も　変わってゆくだろう

＊くりかえし

阿久悠作詞／大野克夫作曲／歌：沢田研二

憂鬱な毎日をどうしよう 歌を聞いても酒を飲んでも直らない
いつもの彼の温みも欲しくない ザ−ザ−雨降る舗道に一人で泣きたいよ
優しい言葉が 欲しい訳じゃない どうせ言葉だけに決まってるもの
今日は一人になりたいの みんなどっかへ行っとくれ バイバイ

満員電車に揺られて何処行くの 虚ろな目をして どうでもいいよな顔をして
昨日一晩遊んでみたけれど ダメだったよとあんたの顔がしゃべってる
みんなそうなんだよあんた一人じゃない うまく気分を晴らした者が勝ちさ
それができないあんたなら それができないあんたなら バイバイ

憂鬱な毎日をどうしよう わかってるけどグズグズしていて直らない
このまま閉じこもっているわけにゃいかないが いくら言葉で言っても ダメなこともあるのさ
慰めてもらいたいよな気もするの 愚痴をこぼしたら笑われるし
そんな弱い私なら そんな弱い私なら バイバイ

作詞・作曲・歌:山崎ハコ

＊日活ニュー・アクションに携わった人達ヘ捧ぐ

ブルージーンズ胸元はだけ　ときめきの川流れぬままに
乾いた土にひれ伏した　俺の鼓動は　反逆のメロディ

ねんねこばんてん子供背に　ウエスタン広場の鉄砲ごっこ
吸えぬ空気に酔いしれた　俺の仲間は　暴走集団'71

インポテンツの白スーツ　連れ立つ友と涙して
女の髪をとかします　譲ってしまった　俺の恋
死に顔愛し　新宿アウトロー　ぶっ飛ばせ

林美雄作詞／宇崎竜童作曲／山木幸三郎編曲／歌：原田芳雄

すげえ人だったんだよな。７０年代のサブカルに、濃厚に絡んでいた。影響を
受けた４０代、３０代は半端な数じゃないだろう。もっと生前に評価されるべ
きだったんだけれど、いかんせん本人がシャイだし、日陰者の美学を貫いてい
たし。現場離れて久しいのに、死がここまで報じられた、反響を呼んだ人って、
ほかにいないんじゃないかな。ＴＢＳの良質な部分を背負っていた。

子供みたいに笑うあなたが　急に黙ってＳＥＸＹ
旅に出るなら夜の飛行機　呟くあなたＳＥＸＹ
夜の深さに　二人溶けてゆくのね
愛の言葉は見つめ合うこと　二つの心ＳＥＸＹ

愛の暮らしに少し疲れた　あなたと私ＳＥＸＹ
明日のことは誰も知らない　だから今夜はＳＥＸＹ
夜の深さに　二人溶けてゆくのね
愛の言葉は見つめ合うこと　二つの体ＳＥＸＹ

下田逸郎作詞・作曲／歌：石川セリ

>>252
「旅立つ秋」はユーミンが林さんにプレゼントした曲だね。

エンディングテーマの「青春の蹉跌」は、撮影所へ出向いてオリジナルを
探して来たってのは有名な逸話ですが、サウンドトラックのドラマ部分を
編集して放送したりもしていましたよね。
「初恋地獄篇」「さらば映画の友よ」などを記憶してます。
そいからいつの夏だったか忘れたけどサウンドコラージュ
（街の喧噪、風鈴屋の売り声、玉音放送…、8月をイメージする音と
林さんのナレーション）なんてのも放送していたと思う。
「イメージ8月の音」と言うタイトルだったけかな。

リクエスト
JAシーザー「1970年8月」
金子まりとバックスバニー「うた」

>>264

1970年８月　俺に一人の子供が生まれた
誰も許してはくれなかったけど
以下略
竹永茂生作詞／J.A.シーザー作曲

サントラ盤「書を捨てよ町へ出よう」VICL-23056（ビクター）を聴く
しかないっす。
http://member.nifty.ne.jp/fohkubo/tenjousajiki.htm

二階の窓を開け放したら 霧が部屋まで流れてきそう
優しい雨が降ってくるのを　ずっとぼんやり待っていたのよ

きのうは曇り空　きっとそのせいかしら
きのうは曇り空　外に出たくなかったの

気まぐれだって　怒らないでね　本気で好きになりそうだから
約束だけは気にしてたけど　急に破ってみたくなったの

きのうは曇り空　きっとそのせいかしら
きのうは曇り空　外に出たくなかったの
きのうは曇り空　きっとそのせいかしら
きのうは曇り空　外に出たくなかったの

荒井由実作詞・作曲・編曲／Caramel Mama 編曲／歌：荒井由実

青い空　白い雲　菜の花の小道を
駆け回り　ちょうちょとり　遊んだふるさと
真っ白な霧の中　神社の石段を
駈け上がり　手を合わせて泣いてた　小さな子
淋しくて　悲しくて　出て来た横浜
優しいと思っても　みんな他人さ

いつの間に　こうなった　鏡の中には
知らん人　疲れた顔で　悲しげに　笑ってた
帰ろうか　帰ろうか　田舎のあの家へ
青い空　白い雲の　田舎へ　帰ろうか

あの家へ帰ろうか　あの家へ帰ろうか
あの家はもうないのに

作詞・作曲・歌山崎ハコ

キネマ旬報1974年３月下旬号の林美雄さんの文章から――
「金曜日の午前３時から５時まで“パック・イン・ミュージック”という深夜放送を
担当して４年目を迎えます。その間『八月の濡れた砂』や『やさしいにっぽん人』の
主題歌をしつこくかけたり、ちょっと気になる映画監督や女優さんをスタジオに招い
たり、時折、日本映画の情報紹介や感想めいたものを遠慮っぽく？喋ってきました。」
「なぜ日本映画を？　至極簡単、他のどの放送でも取上げていなかったようなので
唯々それだけの事。でも大げさかもしれないが、邦画不振の声を鵜呑みにして映画館
の前を素通りし、特に日活ニュー・アクションをロマン・ポルノへと追いやった事
（結果はどうであれ）への観客の一人としての責任は痛く感じていました。

→つづき
それでまず、日本映画の音楽を重点的に紹介する事にし、（中略）あれっ！邦画の
中にもこんな素晴しい曲がという好意的なハガキが増えはじめ、で、調子に乗って
以来狂った如く……。」
「中川梨絵嬢がゲストの時でした。全くロマン・ポルノを観てないという女性の
数多くから『何て魅力的な人でしょう！』という賛辞の手紙が殺到しました。
そしてその中の何割かの方が勇気をもって『恋人たちは濡れた』『(秘)女郎責め地獄』
の上映館を追っかけたそうです。」

一慶、美雄の夜は友達

｢下落合のわび住い
美雄ぶぶびびあぱぱぱ〜
こんばんわ、林美雄です｣
って決め口上が懐かしいなあ･･･。

赤頭巾ちゃん食べちゃうぞ〜

＜僕は恋してる＞

新聞を開いて　恋という字を探す
一人で恋と言ってみる
恋・こい　恋・こい　
僕の夏よ来い

学校の黒板に　書いた君の名前は
明日まで消さずに残そう
恋・こい　恋・こい　
僕の夏よ来い

寺山修司作詞／和田誠作曲／八木正生編曲／歌：小椋佳

十字路酒場日記で、７月14日にかぜ耕士さんが回想している。
そういや、かぜさんの奥さん、薊千露っていう女優さんだったっけ。
http://cgi.din.or.jp/%7Ekkoji/cgi-bin/cn/c_note.cgi

>>272
日活のジャニス・ジョプリン！――なるほど、世界で最高の誉め言葉だね。
「色情姉妹」「恋人たちは濡れた」「(秘)女郎責め地獄」なんか見直してみたい。

魔法の鏡を持ってたら　あなたの暮らし映してみたい
もしもブルーにしていたなら　偶然そうに電話をするわ

できることならもう一度　私のことを思い出して
＊あれが最初で最後の本当の恋だから
　あれが最初で最後の本当の恋だから

今日もおんなじ夜空の下　あなたもきっと眠る時間ね
手帳につけた誕生日も　そっと遠くでお祝いするわ

こんな時にはどうしても　あなたに会いに行きたいけど
＊くりかえし

できることならもう一度　私のことを思い出して
＊くりかえし
＊くりかえし

荒井由実作詞・作曲／松任谷正隆編曲／歌：荒井由実

http://www.cinematopics.com/cinema/works/img/3408/kaisetu/binhati.jpg

エロスは甘き香り

本日、BOOKER T &MG'sの「very best 」CDを買いました。
もちろん、”time is tight”は収録されてます。RHINOでリマスタリングされて
て音はすこぶるいいです。個人的に”みどりぶたパック”サウンドトラックＣＤを
作ります。

>>223
「つぶやき岩の秘密」のテーマ曲が聴けます。
http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/0205/kioku2.html

長い間、あがた森魚＆緑魔子の「昭和柔侠伝の唄」を、
林パックのエアチェックテープでしか聴いたことなく、
何年か前にはじめてCDで聴いた際に
二人が左右のチャンネルを行き交い擬似的に回りながら
歌っていることを知りました。
でも私にとっては、AMモノラルで音質の悪い
「昭和柔侠伝の唄」の方が、ほんものだと思えるのです。
不思議なものですが。

原田芳雄、石橋蓮司、中川梨絵、松田優作、桃井かおり、山谷初男、西村克巳…
林パックが応援していたような連中がけっこう出ている、ゴールデン街映画。
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2002-08-10/kaisetsu.html#A-1

「うみつばめ」　by 歌：横山リエ

夜明けに　つばめ飛び鳴く
陽の輝きが とても哀しく
頑なな心に 風の音さえ突き刺さる
火照った頬には もってこいの
凍てついたアスファルトの　ベッドがある
破れた旗を繕う　銀の針はいらない
俺は暗闇で　爪を研ぐのさ
ここは俺たちの戦場　ここは静かな最前線

>>275
「八月の濡れた砂」になんで沖雅也が出てるの？（笑）

８月２５日はサマークリスマス（林さんの誕生日）
８月２９日は藤田敏八監督の命日。
８月３０日に「敏八追悼トークイベント」急遽決定！
http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_iv/2002_pinpachi.htm

８月２９日に五回目の命日を迎える藤田敏八監督。
ゲストをお迎えしての緊急トークショーが決定しました。お見逃しのないように！！
なお、トークショーは上映前に行ないます。
８月３０日(金)　２１：１５〜　上映作品「ダブルベッド」
ゲスト：
☆荒井晴彦　(「ダブルベッド」/「リボルバー」脚本）
☆柄本 明　(「ダブルベッド」/「リボルバー」出演)
☆岡田 裕　(司会/アルゴピクチャーズ代表)

※詳しくは劇場までお問合せ下さい。　（03）-3389-3301 中野武蔵野ホール

http://home.att.ne.jp/delta/insighter/pict/nuretasuna.gif

>>283
このポスターは沖雅也じゃないね。
沖雅也は「八月の濡れた砂」の撮影開始直後、バイクの転倒事故で降板し、
代わって広瀬昌助が主役をつとめた。
275はたぶん、沖で撮影してた頃の宣伝ポスター用スチールだろう。

どうせ最初で最後の、ほんとの恋だか〜ら〜♪

明菜がcoverしたのを聞いた次にﾕｰﾐﾝのを聴いた。

>>282
↓石川セリは当時は学園祭によんでも、席はガラガラの人気度だったらしい。

藤田敏八のこと
http://shomon.net/eiga/eigahanasi.htm#970910

＜テレサ野田略歴＞４歳の時上京して、横浜の｢サンタ・マリア・アメリカンスクール｣
を1974年に卒業。在学中の71年に｢劇団いろは｣に入団…同年、｢藤田敏八｣監督の青春
映画の佳作｢八月の濡れた砂｣に、芸名をクリスチャン・ネームから取って｢テレサ野田｣
としてデビュー。不良学生に輪姦された後の体を全裸になって湘南の海水で洗い流す
衝撃的な登場シーンが話題に。以降、東映の｢麻薬売春Ｇメン・恐怖の肉地獄｣(72)、
｢非情学園・ワル｣(73)、｢暴力学園大革命｣(75)、東宝の｢裸足のブルージン｣(75)、
｢関白宣言｣(79)、ＡＴＧの｢金閣寺｣(76)、松竹の｢恋人岬｣(77)など各社の映画に、
いずれも現代的で、不良っぽい娘を好演。

テレビは、主に70年代のドラマ、｢暁はただ銀色｣(ＮＨＫ)や｢コートにかける青春｣(フジ)
etc…特撮系のドラマにも多数ゲスト出演し、不思議な魅力の宇宙人の女の役や勝気だ
けれどヒロインに勝てない少女などを熱演、80年代に入っても｢風光る亜紀子｣(80･テレ
朝)などに出演。また、日本テレビの｢１１ＰＭ｣で、火曜日の司会者・藤本義一のアシ
スタントを79年８月〜80年５月まで勤めた。77年には、｢東京キッドブラザーズ｣公演の
ミュージカル｢彼が殺した驢馬｣で主役を演じ、同年、｢フォーライフレコード｣から｢ソ
ファーのくぼみ｣で歌手としてもデビュー。…80年に｢西園寺たまき｣ネームでロック・
シンガーに転向し、82年に｢テリーたまき｣と改名…83年に｢愛あなたがすべて｣で第12回
東京音楽祭国内大会の歌唱賞を受賞。その後、再び｢テレサ野田｣を名乗って女優を続け
ている。

サマークリスマス「送る会」の概要が固まった模様。近々発表か。

>>289
ＴＢＳアナウンス部に問い合わせて確認しました。

★日時・・・８月２５日（日）　１５：００〜１７：００
★場所・・・東京・新高輪プリンスホテル　
　　　　　　国際館　パミール３階　「北辰」
　　　　　　電話番号（０３）３４４２−１１１１
★会費・・・一人１万円

※一般の方の参加も可（事前の申し込みは必要なし）。
平服でお越し下さい。喪服はご遠慮下さい。
林さんの思い出を語り合おう、ということなので、
あまり暗い格好はなさいませんように、とのことです。

新高輪プリンスホテルは、ＪＲ品川駅西口から徒歩５〜６分。
駅を背にして前に緩やかな坂が見えます。
それをのぼって右側です。「国際館」は別館です。

>>290
参楠。
わざわざ問い合わせ頂いて。

冷たい雨に打たれて　街をさまよったの
もう許してくれたって　いい頃だと思った
部屋に戻って　ドアをあけたら
あなたの靴と誰かの赤い靴

あなたは別の人と　ここで暮らすと云うの
こんな気持のままじゃ　どこへも行けやしない

冷たい雨が降るたび　あなたを思うでしょう
幸せに暮らしてなどと願える筈もない
夢の中に出てくるあなたは　優しい面影だけでたくさん

だけど信じられない　突然の出来事が
こんな気持のままじゃ　どこへも行けやしない

彼女の名前　教えないでね
恨む相手はあなただけでいい

涙こぼれるように　時もこぼれてゆくわ
指と指のすき間を　そしていつか忘れたい
涙こぼれるように　時もこぼれてゆくわ
指と指のすき間を　そしていつか忘れたい

荒井由実作詞・作曲／松任谷正隆編曲／歌：荒井由実

>290
ありがとうございました。先ほど早速、チケット買ってきました。
しかし、どれくらいの人数くるんですかね？司会は宮内さんかな？

あと10日さ…

チケットってあるの？

↑
あるんだ！新高輪プリンスに買いに行けばいいのかな？

>295,296
すいません。航空チケットです。遠距離からになるもんで。

>>297
そりゃ、そうだろうね。
富山から、ご苦労さまです（^^;;;;;

>新高輪プリンスホテル
けっこう広い場所なので人数制限はなく、平服でＯＫ。
当日、直接行けばいいみたい。

何のために今まで　そして今からも
生きているのか 分かったような気がします
いいんです 報われぬとも 願いは叶わぬとも
この思いは本当の私だからです
今 私は旅立ちます
一つの空に向かって 飛び始めるのです

この思いのためなら どんなに苦しいことも
きっとやれるような そんな気がします
そうです 歌いたくなくても 言葉に出したくなくても
きっと歌えるのです 心の中で誰かが歌ってるから
今 私は旅立ちます
自分の心に向かって 飛び始めるのです

一番大切な かけがえのないものは
おそらく今 息づく自分の命でしょう
けれどはかない人生 この私の命を
賭けるものがあっても 誰も責めないで下さい
今 私は旅立ちます
信じるために 飛び始めるのです
私は今 旅立ちます
信じるために 飛び始めるのです

作詞・作曲・歌：山崎ハコ

　　　　　　 @ﾉﾉヽヽヽ@ ミ ＿　ドスッ
　　　　　　　（ ・＾▽＾）─┴┴─┐
　　　　　　　/　　　つ.　 ３ ０ ０　│
　　　　　　/＿＿___|└─┬┬─┘
　　　　　　　 ∪ ∪　　　 ││　_ε３

age

帰省中に実家を探索して「嗚呼！ミドリぶた下落合本舗」発掘。
('76.11.20初版発行 ペップ出版 ぶっくまん \750)　76.12.07購入。
苦労多かるローカルニュース、CMフェスティバルが主な内容で
今でも十分面白い。林さんの読む声が耳に蘇るようだ。
当時の水曜パックスタッフ 柳原D、向山AD、寺AD、原AD、
日高A、吉田Aのコメントも載っていた。
彼ら、彼女らには２５日に会えることだろう。

林美雄さん｢真夏の聖夜｣追悼会
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/08/19/04.html

ユーミンが19日(月)午後７時から放送されるニッポン放送の２時間生特番
「松任谷由実〜もうひとつのＳＵＲＦ＆ＳＮＯＷ」で、30年間を振り返る。
ニッポン放送だからパックのお話はないでしょうけど…。

「ユーミンの30年」振り返る
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20020818_50.htm

ユーミン出席するのかな？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020819-00000004-spn-ent

>>304
>ユーミンが19日(月)午後７時から放送されるニッポン放送の２時間生特番
>「松任谷由実〜もうひとつのＳＵＲＦ＆ＳＮＯＷ」で、30年間を振り返る。

サーフ＆スノーは故・DJ松宮の色もあるからなぁ・・・

林美雄さん追悼会の概要固まる
http://www.nikkansports.com/news/flash/f-et-tp0-020819-17.html

ＴＢＳアナウンサー通信のホームページにお知らせが…
http://www.tbs.co.jp/anatsu/hayashi/hayashi.html

でも、「林義雄」になってる（TT）。。。。

>先月お亡くなりになった林義雄アナウンサーとの思い出を楽しく語らえる会を
>催します。
-----------------------------------------------------------------
>日付： ８月２５日（日）
>時間： １５：００〜１７：００
>場所： 東京新高輪プリンスホテル
>国際館　パミール3F　北辰
>　TEL.03-3442-1111
>JR線、京浜急行の品川駅から徒歩5分。
>都営地下鉄浅草線高輪台駅から徒歩3分。
>会費： おひとり1万円
>※どなたでもご参加いただけます。
>　当日は平服で、特に女性の方は華やかな服装でお越しください。

>問い合わせ先：
>サマークリスマス〜林　義雄フォーエバー〜実行委員会
>ＴＢＳアナウンス部　　TEL.03-5571-3671

林義雄→林美雄　に直ってた。ホッ。

>>309
乙カレー
　(｀ω´)ノ ぶっぶー

>>310
乙カレー

　　　(V)∧_∧(V)
　　　　ヽ(･ω･)ノ　　ﾌﾞｯﾌﾞｯﾌﾞｯ
.　 　　　/　 /
　　　　ノ￣ゝ


.　　　　　　　　　 (V)∧_∧(V)
　　　　　　　　　　 ヽ( 　　)ノ　　ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ
.　　　　　　　　　　　/　 /　
　　　　　　　.......... ノ￣ゝ

日刊スポーツ20日版
http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020820-05.html

キネマ旬報の最新号には、植草元編集長の追悼文が掲載されている。

当日（２５日）、会場場所を間違えませんように！特に遠方、品川界隈わからない方へ下記地図参照！↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.37.41.705&el=139.44.10.933&la=0&fi=1&sc=2

故林美雄氏の「送る会」,
全国的に報道され始めたね。

河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news_s/20020819KIIAFA95100.htm

熊本日日新聞社
http://kumanichi.com/news/kyodo/obituary/200208/20020819000324.htm

朝日新聞にも載ってましたね

林美雄さんが亡くなっていたなんてショックでした。
知ったのがおとといというアホです。
1962年生まれで，2部の時代は聞いたことがなく，
「歌う銀幕スター夢の狂宴」の昔の音源を火曜パック１部でで流していたのを
聞いて，参加や運営をできた人をうらやましく思っていました。
「死んでぇ死んで見せまぁぁす六本木」というような歌詞の映画の主題歌
を桃井かおりさんが歌っていたのを聞き，題名が聞き取れなかったので，
いつしか林さんに手紙を書いてみようと思ってもう20年以上経ってしま
いました。
映画の題名，ご存じの方居ませんか？

25日のサマークリスマスの模様はどこかで放映OR放送されないでしょうか？
行かれる方，写真や状況ををHPなどでリポートしてもらえるとありがたい
です。よろしくお願いします。

ミドリブタ大明神のお札，探せばどこかからでてくると思います。
ハッスル銀座の公開も見に行きました。
いつしか林さんのパックが復活するのではないかと期待していたのに，
本当に残念です。

>>316
「六本木心中」ですね。
探せばテープがあるはずなんだけど…。
たしか頭にセリフがあって、桃井かおりの相手はたしか小倉一郎だったような気がする。
「死んじゃおうか…」

けさの毎日新聞に林さんの記事が大きく出てました。

行きませう！
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=2821

>>318さんの仰ってる記事
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/8190/020824_ms.jpg

９月１日深夜に追悼番組が放送されるらしいね。

>>320
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/jinji/20020824k0000m060160000c.html

あちゃ〜またしても本家web版が存在しますたか…。
絶対それ（web版等と重ならないよう）に気を付けてたんですけどね…


かなり…討つ…。

>>317
大門正明じゃない？

>>324
73年の桃井かおりは、は映画「赤い鳥逃げた？」で大門正明と、TV「それぞれの秋」で
小倉一郎と競演しているからなあ。
誰か正解教えてくれ。

どうしよう。お金がなーい。５千円じゃダメかな。

素直に「仕事がないのでお金がありません」と言って、
頼んでみようかな。コンサートじゃないんだから
気持ちでしょ。

３時からなら、２時半頃つくようにしたい。
余裕を持つなら１２時半にでなくちゃ。

TBSラジオ、テレビでもBS-iでもいいから中継きぼんぬ。
折れ行けないんだよ（；TДT）
せめてでもラララ日ようびで案内あるんだろうなあ。聞いてみよう。

行ってきました

感動した、と言うのかなぁ。

TBSの社葬の雰囲気だったな。とにかく、画面やラジオで見聞きした
ありとあらゆる人達が駆けつけていました。
小倉弘子だって献花の手伝いをしていたし、ブロードキャスターの
あのひと、大柄で素敵なキャスターも受付をしていたよ。

映画監督の森田さんの言葉の中で、
「林さんはもっと活躍する場があっても良かったのではないか。
TBSはそれを生かせなかったのではないか」

というのがあった。

どうなんだろう。私もずっとそう思ってきたけれど。
でも、本当は林さんを超える人がいて、林さんはそれを支える
役割をしていなければならなかったんだと思う。

でも、TBSにそういう人はいるのだろうか。

いろいろ素晴らしいお話やステージがあって、最後は感動した。
小林さんも泣いていたし。でもなぁ。これってお葬式なんじゃん、やっぱり。
余韻は悲しいよ。いい映画を見た後の帰り道とはわけが違うね。

○石川セリ（八月の濡れた砂）
○山崎ハコ（サヨナラの鐘）
○りんご追分（原田芳雄）
○旅立つ秋（荒井由実）
以上の曲は、ゲストご本人によって歌われました。

当選者の方は、林美雄さんの「Optical Card」の発送をもって
お礼に替えさせてもらいます。　　なわけないか、ブッブッ〜

○八月の濡れた砂（石川セリ）
○サヨナラの鐘（山崎ハコ）
○りんご追分（原田芳雄）
○旅立つ秋（荒井由実）

Mr.スリムカンパニーの深水龍作さんの歌もあったYo！

>>329
深水龍作も歌ってたね。

も原田芳雄が歌ってた

一番星ぶるーす、りんご追分に挿入されてたヤツね。

今日は林美雄さんの誕生日であるとともに、「八月の濡れた砂」封切日であったそうだ。

主な参加者　山本文郎、鈴木史朗、小島一慶、桝井論平、露木茂、亀淵昭信、見城
美枝子、生島ヒロシ、荒川強啓。ちなみに林さんは一時、露木さんと鈴木さんの所
属するＴＢＳ系アナウンサー事務所の常務でした。ええっとほかには山本コータロ
ー、上柳昌彦、毒蝮三太夫（順不同、敬称略）日活の女優さんや元女性ＤＪらしき
方もいましたが、判然とせず。

>>335
＞元女性
今は男性なの？（ｗ

進行役は小林豊さん。林さんがラジオのプロデューサー時代、「スーパー
ギャング」という深夜番組に起用し、鍛える。このスレの以下の文を読み
上げる。９４年の発言より ：02/07/20 23:34 ID:P33xLMeV
「僕は同期に久米がいて、話術ではかなわないと思った。一つ下の小島一慶にギャ
グでかなわない。だから、情報発信者の道を選んだ」いいえ、あなたも天才でした
。久米氏、小島氏と違い、あなたの放送はボディ。じわじわ効いてきて、後々まで
聞いた者に影響を与え続ける。
　「ボディ」をきちんと「ボディブロー」になおす。ＴＢＳの人も見ていたの
ね、ここ。まぁ、良心的な内容だから、いいけれど。

ＴＢＳの砂原会長が「彼は放送をすべての人に解放した。わが社の誇り」と
讃える。山崎ハコは「林さんは（天国に）お引っ越ししただけと思うように
します」。さすが詩人だ。だが、陰で泣く。ユーミンは「旅立つ秋」を歌い
ながら、目を潤ませる。石川セリは努めて感傷的にならないような話に終始
したが、動揺していたのか「八月の濡れた砂」を歌っている時にトチりまく
る。原田芳雄は「お互い、人生の春から夏を一緒に過ごした」と偲ぶ。シブ
イ。

記念品にＣＤロムが配られる。パックの最終回等の音と林さんの写真入り。
こりゃとてもいい。ファンには貴重。参加者約８００人。最後まで帰らな
い人ばかり。珍しいぐらいに雰囲気の良い会。故人の人柄だろう。お子さ
ん三人（男）が、そろって林さんにそっくり。体型まで。こりゃ驚き。奥
さんの才色兼備ぶりにもうなる。「フォーエバー」という会の名称、納得。
林さんは伝説の人になりました。（完）

分かりました。元ＤＪらしき女性たち、となおします。突っ込みは結構です
が・・・。まぁ、これ以上はやめ時ましょう。せっかく続いてきたスレです
ので。

詳細ありがとうございました。

白石冬実、松崎しげるの挨拶もあり。

その他の出席者目撃情報（気が付いたら追加して下さい）
木場勝巳、丘奈保美、高橋明ら俳優、品田雄吉、塩田時敏、北川れい子、大久保賢一、
松島利行ら映画評論家、古舘伊知郎、泉麻人、高平哲郎ら放送関係者・業界人がイパーイ。

最後にかつお節のお土産も。これってお目出たいときに出すものですね。
「明るいお別れ会」をという故人の遺志を尊重した細やかな心遣い。
最後の最後まで、心の行き届いた、素晴らしい追悼イベントでした。

http://www.nikkansports.com/news/flash/f-et-tp0-020825-19.html
日刊スポーツの記事

>>343
サンキュ
渡辺美里も忘れてますた。

パンタ

>>345
サンキュ
あがた森魚も。

>>342
冬実＞冬美ね。チャコチャンがとかく目に付いたのは私だけ？

奈良陽さんも忘れちゃいけませんね。

日本のAMラジオの黄金期を支え、そして今も支えている人たちが一堂に会した、そんな感じですなぁ。
オイラはずいぶんラジオ聞いてるけど、まだ聴取者としては足りないんだろうなぁ。

何となく（この言葉が出るのはリアルタイムで番組を聞けなかったせい）感慨深いですわ。

うーん。
何となく雰囲気や伝聞で凄いことだとは分かっているんだけど、
林氏のスピリットを受け継いでいる関係者の番組も聞いてます、
でもここで書き込んでいるリスナーが感じた迫力というか魅力というのは直接享受はできませんでした。
個人的には昭和の末期の生まれだからなんとも・・・

他に書き込んでいるリスナーと共有できないのがつらいです。
スレッド汚してスマソでした。

●ゲストの言葉の間に、「モンローウォーク」「アンジェリーナ」など
「ユアヒットしない」の往年のナンバーワン曲が流れました。
しかも大音量。自分がＰＡＮＴＡのそばにいたとき、
「ルイーズ」が流れ出しました。ＰＡＮＴＡ大うけ。
「ホテルで『ルイーズ』を聞くなんて･･･」とかいってました。
●渡辺美里さんはなんかさびしそうにしてました（当たり前か
ユーミンのコメント「アタシと山崎ハコと石川セリでパック３人娘･･･」
をボンヤリきいていました。林さんのお子さんの渡里（わたり）くん
が通りかかるとにこやかに話していました。名前をあげた
お姉さんは裏でしっかりサマークリスマスを支えてました。

●これはおそらくメディアに流れないユーミンのコメント
「松宮さんといい、林さんといい、ＴＢＳの労働環境は
どうなってるんでしょうか？」一部大爆笑せした。
●やっぱり、２ちゃんのこのスレの言葉が紹介されたのに、
個人的に感動しました。林さんのような人はもう出て
こないでしょうが、これからは２ちゃんなどのメディアを
使って、ひとりひとりが情報を受信していかなくては
いけないのでしょうね。

涙＠サマークリスマスさん＞お疲れ様でした。

スポニチ
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/08/26/13.html

みなさんご報告ありがとうございます。
私も参加したのですが、慣れない場なので舞い上がっていて
忘れてしまったこともいっぱいでした。
皆さんの書き込みをプリントアウトして、ずっと取っておきます。本当にありがとう。

あ、会の後に代々木公園であった、サマークリスマスはどなたか行かれましたか？

>>342
山本文郎のスピーチありました。

あと参加者は
梨本謙次郎
佐戸井けん太

小人アナ小林がシークレットブーツで身長が１８０位に見えました

スポーツ報知
ttp://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20020825_120.htm

>>354
　あのあと代々木公園まで行きましたが、既に暗くなっていたせいで、
それらしい人たちとはあえなかったのです…

とりあえず自分は、フジテレビの露木アナ、毒蝮三太夫氏をお見かけしました。

とりあえずひとつの青春が終わったってことだな。

鮎川 想さんのホームページの梁塵日記より
ttp://www.ne.jp/asahi/ayu-kawa/sou/diary2002.08..html

沢竜二、山本明子（Mr.Slim）、大野真澄（元ガロ）もいたそうで。

70年代後半から80年代前半にかけて、よく聴いていました。
パックと・・・、最初は「夜はともだち」からだった。
林パックの本も当時買って、まだどこかにあるはず。
ギャグだけでなく、シリアスなとこも、よく読んでいた。
『宇宙戦艦ミドリブタ』の、ラジオの特性を活かした（？）
「火星包茎治療センター」ネタには、深夜ながら爆笑した。
「ユア・ヒットしない」では「モンロー・ウォーク」が
圧倒的な強さで（？）、洩れは、まりちゃんズの
「尾崎家の祖母」にリクエストのハガキを出していたっけ。
その時と、80年代はじめ、テレビでみた『八月の濡れた砂』の
衝撃を書きつけたのと、ハガキを、読んでいただいたと記憶。
林さん、「やっぱりそうか」って感じで、うれしそうだった。

リアル消防高学年〜工房以降の時期、そうとは知らずに
林パックから吸収したもの、受けた影響は大きかったと思う。
もちろんサブカルだとかそんなこと、考えてやしなかったし。
喪失感はもちろんあるけれど、
「これだけのものを与えてもらったんだ。しっかりしなければ」、
という想いがいま、自分の中に、ある。

>>362（自レス）
「80年代前半」、ってことはないですね。
ってことは、洩れが『八月の濡れた砂』をみて衝撃を受けたのは、
ジャスト＆ギリギリ、80年の夏だったのか・・・。

私は、25日、参加できませんでした。
う〜ん、やっぱり、行きたかったなぁ。

映画監督の長谷川和彦氏は参加してましたか？
最初に監督した映画（題名忘れた、水谷豊が主演）、
林氏の番組を聞き、見に行ったのを思い出しました。
当時、映画といえば安い名画座ばっかりで、封切りはほとんど
見ることはなかったなぁ。それだけに、印象的でした。

25日に参加した人は、どんな小さなことでも結構です。
様子を教えてください。

ステージ横にあったプレートには
久米宏、おすぎとピー子、長谷川和彦、
井上陽水（石川セリと連名）、辻仁成、西田敏行
といった人の名前（思い出した範囲です）があったけど
花輪か弔電を送った人達かな？。

>>361
鮎川さんのレポートはほんとに詳細。行けなかった人はこの記事で泣いてください。

>>361
あれだけ人がいると、ホント誰が来てたか分からない。
大衆演劇の沢竜二さんもいたんだ…。
林さんがパックをやめた後、日本舞踊に熱中したというのも
沢さんのお芝居の影響もあるのでしょうか。

フィナーレ。林さんの二男と舞踊の家元が森進一の「それは恋」を踊る。
「近松心中物語」を彷彿させる名場面にハッとさせられる。
そこには確かに林さんがいた…。
親子競演という、林さんの果たせぬ夢を叶えてあげられて、よかった。
林さん、素晴らしい感動のひとときをありがとう。

サンスポ
ttp://www.sanspo.com/geino/g_top/gt200208/g_top2002082604.html

毎日新聞の記事にも載っていましたが、放送の件、
TBSに問い合わせてみました。

以下、回答です。

いつもＴＢＳラジオをお聴きくださり、ありがとうございます。

お問い合わせの件ですが、９月１日（日）　深夜２時〜４時に
追悼会の様子がＴＢＳラジオで放送されます。

これからもＴＢＳラジオをよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＢＳラジオ編成部

>>368

確か、数年前、自宅近くの新座かどっかで
公演したことあるんじゃないかな。ラジオで聞いたことあり。

>>369
情報サンクス！
１時間位のダイジェストかなと思いきや、２時間とは。ゆっくり聴けますな。

>>361
そうそう、キネ旬元編集長・植草信和さんの挨拶もあったんだ。
>「歌う銀幕スター 夢の狂宴」を一緒にプロデュ−スした時のエピソードを。
ゴジの姿は場内に見なかったけど、当時の「夢の狂宴」の台本が会場にあり、
「演出　長谷川和彦」と印刷されているのを確認しました。

プレート上段左に久本雅美がありました。ちょっと意外。

>>365 青春の殺人者ですね。隣の人が上映会があったと言ってました。
ゴジ（長谷川和彦）は見かけませんでしたね。高信太郎らしき姿はありま
したが。他には松下賢次アナ。
鮎川想さんの日記で抜けているのは森田芳光の寄せた一文です。
セリの歌の後に小林アナが朗読しました。70年代初めからパックを聴いて
いたそうです。1978年にどこで観たのか林さんが番組中で「ライブイン茅ヶ崎」
を絶賛してくれ大変励まされたそうです。
時が経つほどに証明される林さんの感性の正確さにも触れていました。

>>371
全3時間を2時間枠でやるなら
献花や歓談時間を除いたとして
スピーチや歌はほとんど流してくれそうだね。

そういえば放送クルーらしき若い衆が、
談笑していたパンタを連れていったりしていたから
歌や挨拶をしていない人のコメントを
取っていたのかもしれない。

プレート補足
野田秀樹もあったと思う。

深夜2時からか。
聞けないから録音にするか。。。

>366
プレートに渡辺真理、雨宮塔子、進藤晶子３人で１枚になってた。他に中野浩一。
下村健一くんが退社してたのに、進行ボックスの後ろで動いていた。

他人のそら似かもしれんが、昔、郷ひろみと噂された、京都祇園の”かつ乃”らしき女性もいた。
>351
ユーミンが登場した時、いきなりすぐそばに小倉弘子が局の同僚らしき女性と
すぐ前に、「ＴＢＳの職場環境〜」の話のあと、ふたりで頷きながら、拍手してた。
その松宮の話を出す前に、山本文郎が「神様は順番通り、逝かしてくれない〜」のはなしで、
亡くなった”りょうじさん”ら林さんの他に４人の名前を出したが、いくらフリー後とはいえ
松宮の名前はまだまだタブーなんだな！と実感した。

>>373
森田監督が映画館でアルバイトをしていたとのことだが、それは
飯田橋ギンレイホールであると思われ。

それから、帰りに受け付け横にテレビ朝日のハンディカメラを持ったスタッフがいた。
まさかニュースステーションでやることはないだろうが？久米さんへの配慮？

>>378
ギンレイホール懐かしい。名画座にしては入り口ホールが小奇麗
だった気がする。大学が後楽園最寄だったので時々坂を下って登って
見に行きました。

綺羅星のごとき有名人が参列するなか
一般リスナー参加の私は、
一人ホツネンと立ちっぱなし心細い思いでした。
時折、ケーキを持って走り回っている子供さん達を見かけましたが、
あれは参加者の方のお連れさんだったのでしょうか。
あるいは林さんのご親戚だったのか？

不謹慎情報！
１万円の会費は入場時、署名と一緒に徴収されたが、会場からトイレへ行ったかえりにはフリーパス。
トイレに潜んで、堂々としていれば、無料入場、献花、飲食（立食パーティー形式）はできた。
みんなと紛れてかえれば”削り節”も貰えた。ただ、ＣＤ−ＲＯＭ無理だろう！
それと、懐かしの写真のすぐ傍に、お宝「みどりブタのＬＰレコード」も展示されていた。
ユーミンやハコの歌やスピーチで会場が暗くなった隙に着服すれば？　と考えたのは、会場をでた後。
悪いことはできない。中身が入っていたか？確認もしてなかったが。

343とほぼ同じだが・・・
日刊スポーツ
ttp://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020826-09.html

部分情報。
◆受付◆ＴＢＳの現役アナウンサー陣。スポーツアナは実況等でいない人（初田ら）が目立ったが。宮内さんがリーダー的。
◆献花渡し◆小倉弘子、海保知里、久保田智子。
◆司会◆小林豊。
見かけなかったアナウンサー。吉川美代子、木村郁美、広重玲子（生があるんだろ）豊田綾乃。
その他、ＣＳのＪＮＮニュースバードの女性キャスターも３人ほどいた。

局アナさんの追悼式が、ここまで盛大に行われるのは最後でしょう。それにしても
カッコイイ人であった。若い頃は美男子でもあったし。たまたま素顔にも触れたが、
放送用の林さんより素敵であった。シャイで、シニカルで、それでいて優しい。大
酒飲みで、缶ピーしか吸わなくて、博打打ちで、ご近所の人とも普通に付き合って、
高卒−三菱地所から一念発起して早大に入って念願のアナになって。こんな絵に描
いたような昭和の男、いないわ。追悼会、自分は泣かないだろうと思っていたが、
「青春の蹉跌」のテーマが最後に流れたら、目頭が熱くなった。あー、カッコイイ
ままで死んじゃうんだから、かなわんよ。もっとも、じいさんの林さんは想像もつ
かんけれども。

>>384
吉川さんはニュースの生本番が有ったから無理でしょう。
木村さんは司会の小林さんの近くに居ましたよ。
か細いから、小倉さんの影で見えなかったかな？

大西赤人
http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum147.htm

なんですか、このいい加減な内容は？林さんは干されてなんかいませんよ。アナウ
ンス部の担当部長もやったし。レギュラー番組がなかったのは、プロデューサーを
していた時期だけ。ネットだからといって、こんな調べ不足の文を公にしちゃいか
んな。誤解する人がいるだろうから。大体、「パック」の何曜日かも覚えいない人
が、よく聞いていた、みたいなこと書いて、しかも論評し、さらに間違いを書くと
は。

干されている人、干されていた人が、ステーション・コールを読み上げる訳がない。

ピンポイント・フォーラム「万歩計日和」02.07.14(日)
http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0207/020714manpokei.html

>>387の出してきた「大西赤人」って誰？
検索かけると、そこそこの結果は出るけど…自分には判らん

林さんのプロフィールをステージの
スクリーン映像で流してたよね。
テレビや映画の出演映像も入れて。
「ハッスル銀座」
西田敏行エルビス風ダンスをバックに林さんアナウンス。
「オレンジロード急行」
岡田嘉子に騙されるシーン。
すぐタイトル書けるのこれくらい。
補足頼む。

週刊FSTAGE「NEWS ON STAGE」 02.07.17
http://www.nifty.ne.jp/forum/ftheater/fstage/weekly/news/20717.htm

>>391
大西巨人の息子で一応作家です。読んだことないけどね。

>>392
ATG映画「青春PART2」の予想屋
松田優作「俺達に墓はない」のTVの中
田中裕子「ザ・レイプ」の上司？

>>394
サンクス

自己補足
TBSステーションコール

佐藤泉アナ「林美雄さんのご逝去によせて」02.07.17
ttp://keiba.tampa.co.jp/ana/rel020717.html

>>78J44/OR
いろいろな情報感謝。
9/1までdat落ちさせないようにユックリ出してくってのどう？
とりあえず昨日の記録なんかを優先したいな、
わしは歳なんで長く覚えていられるか自信もないから。
また明日よろしくね。

>>388-389
ただ森田芳光も同じ旨のこと、述べてましたね。もちろん”干された”
なんて言葉は使ってませんが。
「その後、林さんが歌謡曲の番組をやってたり、ＴＢＳのラストコール
やってたりして、林さんホントはもっと違うやるべき仕事があるのでは
ないかと・・・」の部分。

＃赤人氏、”　”で囲んだ毒入り言葉をわざと使った気がします。

>>397
じゃ、今日はここで放送終了。
これ聴いておやすみ。
http://cyudoku.cool.ne.jp/opening/tokyo.html

４００

毎日レスが付いていれば落ちることはないと思うけど・・・
個人的には「尾崎家の祖母」もここからだと言う書き込みを見て鳥肌が立ちました。

ちなみに、月曜日の『おはようグッデイ』でも司会の露木氏の献花映像とともに、
総合芸能扱いでした。

サンクス。元ＴＸの小倉智昭氏、ＬＦの上柳昌彦氏も公式に追悼の言葉を発してい
るし、すげえ人だね、林さん。天国があったとしたら、照れていることでせう。こ
こまで死が語られる社員アナはほかに想像がつかない。

□□□□□□■■■■■■■■■■■□■■写真展示■■□
□□■■□□■■ ス■テ■ー■ジ■■□□□□□□□□□□
□■司会■□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
□□■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■■■□□□ １■□□ ３■□□ ５■□□ ７■□□□□□□入
遺■■□□□■■□□■■□□■■□□■■□□□□□□
■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
影■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□口
■■■□□□ ２■□□ ４■□□ ６■□□ ８■□□□□□□
■■■□□□■■□□■■□□■■□□■■□□□□□□
■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□■■■■■食■■べ■■物■■■■■■■■■□□

巧く書けなかったし、円卓数はうろ覚え。
修正補足求む。

ユーミン、セリは２卓あたりにいたと思う。

４０３に補足

スナップ撮りと会場のパネル写真を撮ったもの。
infoseekfフォトアルバム（26画像数）
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=118163&key=686715&m=0

↑パスワードはpuck（英半角4文字）

写真ありがとうございました。
かなりすっきりしました。
昨日ＴＢＳに連絡をしたら9/1の放送は一慶氏の司会だそうです。
内容はパックや赤坂ライブの音源だそうです。8/25の内容もあるそうです。
一応ＴＢＳへはドキュメンタリーＴＶを作って欲しいと要望しておきました。
だって本当こんなに実力派が集まるお別れ会ができるのはこの人しかいない
ですよ
きっとＴＢＳの中ではうるさいことをいう人だったみたいで若手からは良く
言われていなかったって噂ですしできないかもしれないですが是非お願い
したいと思っています

>>405
写真どうも＆乙です〜。

渡辺美里オフィシャルＨＰの本人からのメッセージで
林さんの訃報に触れています

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/misato/special/special_message.html

２５日は欠席してた雨宮塔子、熱愛発覚だって。まあ、よかったじゃないの。
会場で、同期の写真とか見てたけど、”夜とも”やってた時かな？
林さんが、ラジオで、
「ぼくらの同期は１０人以上いるんです。当時、そんなアナウンサーって人気のある専門職
でもなくて、競争率は３０倍くらいだった。だから、アナウンスの訓練もしてなかった久米も入れたのかも。
次の年から競争率が７００倍くらいで一慶ともう１人とで、２人しか採用しなくなって厳しくなった」
みたいなこと話して記憶ある。でも、その中から、宮内さんも含めて、異才の３人が出たんだから
ヘタに絞ればいいってもんじゃないのかも。
でも、よ〜く考えてみたら、その年って、一慶さんも、みのもんたもＴＢＳ落ちてるんだよね。
すごい年だったんだね。みの（御法川法男）は落ちて正解だったよ。

>>381
　私も同じダターヨ。

　あのころ学生だった方々も、すでに人の親となった今日この頃。
　せめてその思い出が、あの子供達の心の隅にでも残って、新しい時代の（(C)笑福亭鶴光）
人と人との心を結ぶ仕事につくきっかけにでもなってくれれば幸いでSる。

帰りに頂いたカツオ節は奥様の実家からですと、司会の小林さんが
言ってた記憶が有るのですが・・・確かかな？

>>408
美里が「TBSラジオ」の林美雄さんって言ってくれてて・・・
やっぱり美雄さんはラジオの人なんだよね
なんかうれしい

>>405
写真、本当にありがとうございます
感謝です

>409
たしか昭和５２年入社組もアナウンサーの数は多いはず。
生島ヒロシ、松宮一彦、三雲孝江、吉川美代子、浅井栄子etc
この年も結構いい人材。
ＴＢＳも今後、多数採用してから、ふるい落としていけば結果いいかも！

　…でもやはり、誰か「第1回　冷し中華祭り」について語って戴きたかったりする。

>>414
ガイシュツだろうけど・・・

奥成達資料室より　「冷し中華祭り」関連
http://www.mars.dti.ne.jp/~4-kama/tatsu/matsuri.html
http://www.mars.dti.ne.jp/~4-kama/tatsu/reichu.html

ヒゲタ醤油HPより　全冷中「冷し中華祭り」秘話
http://www.higeta.co.jp/topics/0202reicyu.html

「冷し中華祭り」の司会は林美雄だが、本人が冷し中華が好きだったかどうかは謎。

「八月の濡れた砂」の前奏が嫌いだったと振り返る石川セリ。

アナウンサーのナイショ話 JULY16.2002
ttp://www.afb.co.jp/naisyo/suzukikouji.html

さて、先日TBSの林美雄さんが若くして亡くなりました。40代の僕らのひとつ上の世代の
深夜放送族（たぶん今は死後）にとってはミスターＤＪ的存在な方なんだそうです。
僕が深夜放送に目覚めた今から25年くらい前は「オールナイト・ニッポン」のひとり勝ち
の時代で、林さんたちが一時代を築いた「パック・イン・ミュージック」は残念ながら、
終焉を迎えた時期でした。なので、僕は林さんがどんなメッセージを電波にのせて送り
続けたのか詳しく知りません。

しかし、僕がこの仕事をしていく上でお世話になっている多くの先輩方がみなさん、林
美雄さんの「パック・イン・ミュージック」を聴いていたと言っています。そんな先輩
たちが憧れていたミスターＤＪ、林美雄さんの番組、一度も聴くことが出来ず残念でな
りません。糸居吾郎さん、ウルフマン・ジャック、亡くなった後に伝記を読むことはあっ
ても、番組を聴く機会はほとんどありません。どうにか伝説のＤＪたちの番組をどんな
形でもいいので、聴けないものかと思う今日、この頃です。林美雄さんの御冥福をお祈
りします。「I BELIEVE RADIO MAGIC」僕はラジオの魔法を信じます。

水道橋博士の悪童日記
ttp://www.asakusakid.com/diary/0207-tyu.html

７月１３日　　土曜
林美雄アナ、死去の報。
明らかに、俺のラジオスターだった。
学生時代、ユアヒットしないパレードを聞いて、
いつもチャートをつけていた。
一度、高信太郎さんと林さんのライブに、
ゲスト出演した。
当初、我々のことを知らず、
明らかにぞんざいに扱われ、
悔しい思いをした。
そして、俺たちが、漫才を披露した後、
扱いが一変した。嬉しかった。
あの頃、
漫才が通行手形だった。そんなことを思い出す。

《 70年代のカリスマ　林美雄アナ死去 》

>>411
確かにそう言ってましたよ。ご実家のかつお節って。

>>416
あの前奏はインディアン・ハープという楽器なのでしょうか？

>>421
「アルパ」もしくは「インディアン・ハープ」と呼ばれる弦楽器らしいですな。
ttp://www.arpalucia.com/essay/arpa.html

>>419 サンクス
↓見てずっと引っかかってたけどやっと晴れました。

>　【訃報】林美雄アナウンサー死去・70年代のカリスマ
>15 名前：名無し 投稿日：02/07/14 10:44 ID:hMfplcVn
>昔浅草キッドが
>業界で一番やな野郎と言っていたような

このスレ、1日の追悼番組後はどうなるんだろ？

↓少数派の面目躍如（藁
ttp://homepage1.nifty.com/saba7/iken.html

>>424
静かに眠らせてあげて。
そして、伝説になるのdeath。

>>424
話題を継続したければ
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~puck/bbs.htm
へ移民するのも一つの選択かも。
（版の中心はナチチャコパックファンではあるけれど）
でも既に相当数ダブって書いてるかもね。

そいから「３５年目のもう一つの別の広場」に
林さんへのメッセージを送ったりしても
失礼にはならないと思うけど。

「嗚呼！ミドリぶた 下落合本舗」（ペップ出版）林美雄編や「WEEKEND SUPER ５巻１号通巻54号」（セルフ出版）の
林美雄（ミドリブタ・パック）インタビューが今となっては貴重な資料となった。
持っている人は、語れ。　

「嗚呼！ミドリぶた 下落合本舗」は会場にあったね。

ワシントン日録　JNNワシントン支局長　金平　茂紀

07/15/02 (Mon)

http://www.tbs.co.jp/newsi_sp/washington/2002_07/020715.html

会場に「入れとこしぶき」が流れた時はワロタ

http://www.tbs.co.jp/radio/todays954/2002/08/31.html
http://www.tbs.co.jp/radio/todays954/2002/09/01.html
http://www.tbs.co.jp/radio/todays954/2002/09/02.html
ん？
放送終了と言っておいてｺｿｰﾘ放送するのか？
それともテレビか？
http://www.tbs.co.jp/tv/20020831.html
http://www.tbs.co.jp/tv/20020901.html
http://www.tbs.co.jp/tv/20020902.html
なぃょぅ

金平さんの原稿、生きているうちに林さんに読んでほしかった。喜んだだろうなぁ。
（但し、表面上では「ふっ」とニヒルに笑うだけかとも思われ）。水道橋博士の原稿
に対するアンサーも金平さんの原稿にあり。プロだからこそ、自分にも他人にも厳格
な人だったと思う。ただし、根っ子はとても温かく、優しい人だったと確信。誰にで
もいい顔するのなんて優しさじゃないもんなぁ。とにかく、社員アナの死がここまで
反響を呼ぶのは最後でしょう。

>>433
1980年1月最初の放送で電話出演させてもらったことがあります。
20歳の若造は「マンガのミニコミやってます」と舌足らずの話ップリで
喋ったけれど、水道橋博士もかくやといなされてしました。
（いやもしかしたらもっと酷かったのかもしれない）
でもその放送のエンディング、「青春の蹉跌」のテーマにのって
大島弓子『バナナブレットのプティング』の最期の一節
「まだ生まれてもいない赤ちゃんがいうのです　男に生まれたほうが生きやすいか　女に生まれたほが生きやすいか…」
と林さんが朗読してくれたんです。
「うわぁ、俺の書いた投書からだよね」と仰天しました。
”根っ子はとても温かく、優しい人”だったんだと感謝しています。

林さんの少なくともＴＢＳ入社後の３５年については本になるのかな？
変に美化されるのはいやだけど、ドキュメンタリービデオ＆音声での記録を
残してほしいと思う。
ただね、林さんみたいなしゃべり以外にいろんな分野をおたく（ユーミンより）
的に紹介できる、一民放アナウンサーなんて、仮にいても自社のメディアを
使って紹介するなんてもうでしょうね。
仮に少ない広告料であっても、ラジオパーソナリティー自身に提供をするなんて
普通じゃあむずかしいだろ。やっぱり最後の存在だと思う。

「絢爛にして豪華　質素にして素朴
　何かありそで何もない」

脈絡無いけど思い出したので。

あの「林さんってオタク？」の一言で、自分の高一の娘が、なぜオタクな
のか分かりマスタ。私がオタクだったのです。不良のオタクだったので、
これまで自覚がありませんでした。

林さん、「ナンバー」の競輪特集に登場したことがあるそうな。誰か
読んだ人います？大宅文庫で読むしかないか？

お札の画像発見。

ttp://www2.ttcn.ne.jp/~nakanisi/nikki/nikki2.html

何気なく｢ラジオ板｣を覗いて、このスレッドを発見してびっくり。
意外に年齢の高い方が多いんですね。通読させていただきました。
いろんな思い出が蘇って涙が出てきます。

また遅れ馳せながら、｢パック･イン･ミュージック｣の掲示板がある
なんてことも初めて知って、二度びっくり。思い出を風化させまい
と努力している人が結構たくさんいるんですね。少しだけ仲間に
なろうかな。

林美雄のパックの思い出を一つだけ。彼の放送で、｢６０年安保」時、
国会周辺でデモ隊と警官隊が繰り広げた最も激しい衝突場面の録音
テープを、聞いたことがある。警官隊がほとんど暴徒化し、一般市民
のみならずNHKのアナンサーまでもが巻きこまれ、騒乱と怒号の中もみ
くちゃにされたアナンサーが｢これが法治国家と言えるでしょうか」と
絶叫しているテープである。記憶が定かではないが、二度ほど聞いた。

その録音を初めて聞いたのは、70年代前半。政治の季節はとっくに
過ぎ去っていたので、ひどく異様に感じられた。だがその異様な声は、
いつまでも耳の奥底にこびり付くようなもので、だからいまだに
忘れられない。

野沢那智が「きけ、わだつみの声」を放送中に朗読したり、愛川欣也
が疎開の体験を繰り返し語ったように、あのテープは、林美雄の原点
だったんじゃないかな。

もはや「これが法治国家と言えるでしょうか」と絶叫する時代でも
なかったし、政治に対しても、おそらく斜に構えていたと思うのだが
芸能や風俗を語るときでも、あの足蹴にされながら尚叫んでいた
アナンサーのスタンスを彼は忘れていなかっただろう、
と私は思うのである。
　


彼は、政治に直接かかわることはなかったにせよ、芸能や風俗を語る
ときでも、あの足蹴にされながら尚叫んでいたアナンサーのスタンス
を忘れていなかっただろう、と思うのである。
　

最後の３行は、削除のし忘れ。許してくれ。

>>440-442
林さんには直接、関係ないのですが、急に思い出しました。
「アナウンサーになるには」という、70年代はじめに出たと思しき
本があって、その職業にあこがれを抱いていた洩れの愛読書だったの
ですが、TBSが全面協力した本で、当時のよく知られた方々がずらり
登場・執筆なさっており（林さんも、と思います。たしか）、
第１章に「TBSアナウンサーたちの24時間」、のような、
ドキュメント・タッチのルポがあり、その中で、
スポーツアナとして知られる石川顕さんが、パック２部を
担当されていて、その番組中、有名な円谷幸吉の遺書↓を、
ttp://www4.justnet.ne.jp/~border/dazai/tsumuraya.html
S&Gの「スカボロ・フェア」をバックに石川さんが朗読され、
１部を終えた後、そのままスタジオ近くにいた小島一慶さんが
それを聴いていて、はじめ静かに涙を流していたのが、
最後には声をあげて泣き出した、という、実に印象的な描写が
あったことを。

かつて、ラジオとは、きわめてビビッドに時代を反映する
メディアだったのですね・・・。

http://www.nikkatsu.com/zeronen/mov.html

邦画マニアのイベント「'76日本映画大賞」のシネマゴア大賞に
「林美雄と水曜パック」が受賞していたのを思い出した。
そのときの同時受賞者は、松田政男、浜村淳（ハイ！浜村淳です）。

金曜パック第二部　林パック最後の放送が流れた。
この週で
２７日　広田綾子
２８日　滝　良子　　（そらまめパック）
２９日　馬場こずえ （ぽいパック）
３０日　林　美雄　　（林パック）
３１日　吉田真由美（真由美パック）
の各パックは終了した。　

>>443
それ、僕も読みましたよ。
テレビの「モーニングジャンボ」がストライキの取材に行ったとか、
林さんの“永遠の友・ライバル”久米宏が富士スピードウエイで
レーシングカーに乗せられて生中継させられるとか、そういう話が
いっぱい載ってる本ですよね。
林アナがこの「ＴＢＳアナウンサーの２４時間」で登場するのは冒頭。
夜明け前もアナウンサーが仕事をしているんだよ、みたいなくだりで
映画紹介を喋っている部分が紹介されていました。確か「こういう映画が
あるんです。皆さんも是非見に行って下さい。勿論、僕も行きます」みたいな
事をしゃべってました。

それでその企画の最後のほうに>>443の言う円谷幸吉の遺書を読む放送で
一慶さんがスタジオの裏で泣くところが出てきて、再び朝のＴＶキャスターの
鈴木治彦アナウンサー（懐かしい！）がホテルで目覚め、スタジオ入りする
っていう「密着ドキュメント」です。

プロデューサー小谷章「My Media」
わが日誌的雑記帳より　2002/07/16（火）
人一倍神経を使う職業でありストレスも多いだろう。しかし同期のアナウンサー
（女性も含めて）の半数ちかくが他界しているとなると、やはりアナウンサーは
短命な職業だと言わざるを得ない。
ttp://www.kamakuranet.ne.jp/~akira/ao90_200207.htm

>>448
同期とは小谷章氏の同期のこと。スマソ。
林さんの８年先輩で故・料治直矢さんの期。

＞＞４３５　生前のうちに、きちんと林さんの功績と格好良さを書く特集記事が、
ある雑誌で企画されていましたが、容体回復を待つうち、ご本人が他界されてし
まいました。担当編集者はもちろん、記事として面白いと思ったのですが、その
記事についての打ち合わせと称し、さりげなくお見舞いもしたかったようで。い
きなりお見舞いすると、林さんがいぶかる（自分の容体について）と思ったよう
です。「サマークリスマス」も終わり、もう本などを作るモチベーションがある
かどうか。おそらく、みんな生きている林さんを喜ばせることを考えていたと思
いますから。一挙一動、すべて印象に残り、愛されちゃう人だったように思いま
す。いい人であるのはもちろん、たまらなく魅力的な人だったのでしょう。弱者
やマイノリティーにやさしい人でしたしね。夢見る若者達に、軽々しく優しくせ
ず、厳しく接し、夢の実現には努力が要ることを示唆するのも、情に厚いからだ
と思います。アナ志望だったのに、当初は高卒で就職したのを始め、ご自分も若
い時にさまざまな葛藤があったのでしょう。

>>427
サマークリスマス・イン・チャット
〜林美雄さんを語るチャット会〜
9月1日深夜、ラジオをつけるまでの時間･･･
あなたの中のミドリブタパックを別の広場で語りませんか？
次の時代に語り継ぐために･･･

日時・・・９月１日（日）午後１０時よりスタート
場所・・・PUCKチャットルーム
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~puck/chat.htm

>>392
「テレポート6」1987-89年頃
スポーツキャスター当時のダジャレの数々
奈良陽さんとのやり取り。

だれか>>433にかまってやってくれ

ミス、>>433じゃなくて>>432でした、433さんｽﾏｿ

日曜深夜（月曜早朝）2-4時って
キンチャコ＋ちびすけサラミパックの時間帯と同じ。
もしかしたらスポンサーが付かない状況も一緒で
2時間まるまるの放送時間ってことにならないかしら。

>>432さん，>>455さん（引用のしかたが分からないので青色付いてないかな）
9月1日の放送について番組表に載せられないまでも，アナウンサー名鑑の
林さんのページのサマークリスマスの案内の下にでも載せられないもの
なのかしら。新聞のラジオ欄でも特番として取り上げてくれればいいのにね。
知る人ぞしる内緒の番組というのもいいけれど，多くの人に林さんの放送を
聞いてほしい。

９月１日の番組が終わった後の放送終了の音楽、昔のやつに変えてくれないかな。
さすがに無理かな。

今日はゆうゆうワイドで「八月の濡れた砂」がかかってた
作業の手を止めて聞き入ってしまった

林さんがパックをやめさせられる時のＴＢＳの言い分が「林美雄の放送は独善的だから」
というものだったらしい（ｗ

レジャーニュース『コーシンの天声マン語』
主役のいないサマークリスマス。
ttp://kopchan.tripod.co.jp/tensei4.html

掲示板にも追悼の記述。『ライブインハトヤ』の話題も。

番組表に「林美雄アナ」の文字。
http://tv.nikkansports.com/008a/20020901_r.html
なお、TBSのスペシャルウィーク番宣の9/1分にも記載あり。
【サマークリスマス〜林美雄フォーエバー〜】 26時〜28時
7月13日にお亡くなりになられたアナウンサー・林美雄さんを偲んでの追悼式の模様をお届けします。
http://www.tbs.co.jp/radio/present/01_sun.html

>459
一慶さんがパックやめた時（1977.9月）も1か月半くらい前に、やめさせられるの決まって
から、それなりの覚悟してたのに、2週間前になって次の候補がキャンセルになったらしく
「続けてもいいよ」みたいないいかげんな編成の発言に抗議してそのままやめたって聞いた
なあ、当時。

>>460
そういえば『赤塚不二夫ソングブック』というCDの中に
『ライブ・イン・ハトヤ』から、赤塚氏歌う２曲が入ってたな。
うち１曲の曲頭で林さん、MCやってたような・・・??!

>>460
>自分の放送の中にコーシンタイムというのを作ってくれ、「この時間帯だけ
>ニッポン放送にして高信太郎を聞いて下さい」といってくれたのだ。

>「苦労多かるローカルニュース」
>何度かデタラメニュースを信じた人たちから局に問い合わせが来たほどであった。

↑こういったことが頭の固いTBS上層部を刺激し、「独善的」云々の批判につながった
のでは？

林さんと同年齢のコーシンも病気だったらしいが、体には気をつけてほしい。
http://kopchan.tripod.co.jp/hayashi.gif

コーシンの掲示板
>長谷川町子先生にはみんな泣かされますね。
>パロディと盗作の区別が付かないマー姉ちゃんだかには困ったもんです。
にはﾜﾗﾀ。
「苦労多かるローカルニュース」はそういやコーシンの漫画のテイストだね。

毎年恒例のサマークリスマスというイベントがありました。この年の８月２５日に、
京都でパックを聞いている人たちだけで集まりましょうと、ラジオで呼びかけました。
その日、約束の場所、京都大学前の駸々堂という喫茶店で私は待っていましたが、
誰も来ませんでした。
翌週のパックを聞いてびっくり。林さんが駸々堂に来られていたのです。
そして４、５人が集まったということでした。
中庭で待っていた私は、薄暗い店内にいた林さんたちに気がつかずに帰って
しまっていたのでした。その会では、最後まで呼びかけ人は誰だろうと謎のまま散会したそうです。このことも笑い話として、林さんにお目にかかれる日には披露しようと思っていました。
実はあのときの呼びかけ人は私だったんですよって。(中略)
林さん、本当に素晴らしい深夜放送を私たちに届けてくださってありがとうございました。
私は林さんのことは死ぬまで忘れません。
どうか安らかにお休みください。さようなら。
かつて何度かお便りをよ読んでいただきました。
お忘れだとは思いますがそのときの名前でお見送りいたします。朝〇〇美

>>447
記憶の補完、できました。
感謝。

そういえばあの本の中で、林さんの出てくる部分に
『八月の濡れた砂』あたりのタイトルが書いてあったような…。
あの本で覚えたんじゃなかったかな、その題名は。

ずっと疑問に思っていたこと。パックでかけてた渡哲也さんの歌う「東京流れ者」ですが、
渡哲也のレコードに収録されてる「東京流れ者」でもないし、映画のサントラでもないのですが、
あの音源はどこなのでしょう？　「黒いジャンパーに赤いバラ　キザななりしてゴロまいて　
渋谷　新宿　池袋　風も冷たい日の暮れは…」という歌詞が続く「東京流れ者」。
どなたかご存知でしょうか。

>>466
下落合の本に京都の仕掛人としてお名前が載ってますね。

>>469
京都の仕掛人＝井戸掘りさんのHP
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/4204/

な、なんなんだ、このスレの伸びは！うーむ、林さん偉大なり。それと、林さんに
ついて、いろいろ新発見が。ＴＢＳの人も知らないことがあると思いますです。「
林さんが独善的だから降板」って本当なんですか？ラジオの話し手なんて、独善的
じゃなきゃ、面白くないのに。毒蝮さんしかり、永六さんしかり。最近のアナは如才
ないものの、つまらん秀才ばかりになってしまっているなぁ。

明日の追悼放送を前に>>211に記した全文を・・・。

　決して喋りが巧みなアナウンサーではなかったし、人を笑わせるテクニックも
それほどもい合わせていない。さりとて人間的魅力も放送上の個性になるほど
培っていなかった。そんな人間が久米宏氏急病のピンチヒッターとがいえ、
深夜のしかも多感な若者相手の二時間を預って何ができるのか。
今からほぼ十年前の番組担当当初は正に、迷い道、茨の道、よれよれの日々。
案じたとおり、自分でやって自分の放送がつまらなかった。

　そのミスター思案投げ首が、これでいこうの切札を手にしたのが人気のな
い池袋の映画館で“八月の濡れた砂”に出逢った七一年の終わり。「あれえ!?
こんな青春映画が日本にあったのか」衝撃に近い驚きだった。深夜放送＝
若者＝青春映画、いささか画一的だがこの図式ができ上がる。
当時、ラジオ・テレビで邦画の青春映画の紹介は皆無に等しかった。
あるいは番組の特色になるのではと、これでもか、これでもかと執拗に
“八月の濡れた砂”を紹介し続ける。

　反響は意外に早く、都内各地の名画座でこの映画のブームが起こり、意を
強くする。七〇年前後、邦画界は我が国第二のヌーヴェルヴァーグ（当時朝
日新聞社映画担当記者・堀英三氏の指摘）と称されるほど、質的に活況を呈
していた。ただ質的に客足が伴わないだけ。だから監督、作品の名を知らず、
何らの予備知識を持たずして映画館に入っても、それなりの作品に出逢い、
よそ見できない緊張感があった。そんな現場に立ち合って、更に紹介できる
時間をもっていた幸運に感謝している。

　ラジオの情報としての、邦画の宙ブラリンの位置は、自分が中学生の頃、
子供ミコシは卒業したが、さりとて大人ミコシもかつげない中途半端な
時代を思い起こさせた。中途半端なものに目を向けてみよう。ジャンルが
確立しているように見える音楽界を眺めると、演歌、フォーク。ロック等々、
キチンと分けられているよう。もしかして、その間にある音楽はないのか、
レコード室にとじ篭り入荷レコードはEP、LP問わず全曲聞きまくった。

　荒井由実（現・松任谷由実）を発見したのもその時だった。それまでの
日本歌謡界の枠を取り払った新鮮さを覚え、ファーストアルバム「飛行機雲」
から取替え引替え彼女の曲をかけ続けた。一つ発見すると次の楽しみへ。
いるわいるわ、小椋佳、井上陽水ら…。ジャンルのレッテルのない優秀な
歌手たちのオンパレード。手前味噌だが、あの番組を聞けば鮮度の高い
ミュージシャンの歌が聞けるとの風評がじわじわ浸透し、やがて彼らは
ニューミュージックと称され、音楽界の大きな位置を占めてゆく。

　この頃のぼくはまだ若く、映画にしろ音楽にしろ、自分の発見の素直な
喜びをストレートに伝えられ、聴取者もそれを極く自然に受け入れた。
時間帯も夜中の三時から五時の二時間、メインストリートの高級デパートの
趣きではなく、あくまで裏道の駄菓子屋的存在で、そこに思いがけない
楽しいものが待っている秘密めいた世界を構築できたように思える。

　５年前から番組編成上の都合から深夜１時〜３時の時間帯に昇格する。
明るい表通りへの進出。今までのような独断と偏見の世界だけでは通用しない。
聴取者の数も圧倒的に多くなる。駄菓子屋的雰囲気を残しながら、いかに
最大公約数を満足させられるか。

　新しい笑いの世界の構築＝パロディ。アナウンサーを志してアナウンサーに
なった典型的な人間だけに、その口調が抜けきれない。面白味に欠ける。
ならば何とかこれを逆手にとってみよう。NHKのアナウンサー口調で、
ありもしないニュースを伝える。
…正丸峠に入った西武電車がそのまま出てこない、南極への秘密の通路が
ありました。
…東京湾で石油が発掘されました。夢の島のゴミが発酵した為です。
…田中丸栄が二木総理にマンジュウを喰わして、アン殺を計ろうとしました…
例を挙げればキリがない、架空のニュースの連続。ラジオのニュースはこう
あるべきだという既成概念を利用して、ある緊張感を作り上げ、最後に
手の内を明かす。そうした嬉しいダマされ方が通用するのも、パロディブーム
以前とはいえ若者のもつ柔軟性のなせる業だろう。

　ついでにパロディCMも試みる。現実の製品ではなく、架空の商品を作りあげ、
そのPRスポットを流す。かなり凝った作りで、実際デパートに買いに行った
人も少なくない。喜怒哀楽の感情に攻め込む番組はあったが「驚き」に狙いを
しぼった仕掛けをしてみたこともある。世間迷惑にならない程度に。
この路線はやがてプレスが関心を示し、若者に人気のある雑誌「ビックリハウス」
が継承する。
　プレスと電波が同一テーマでしのぎを削るのもいいが、変な形で若者の
エネルギーを深夜放送が吸収しているのではないかという疑問、つまり書き手
たる聴取者の疲弊が感じられ、以後こうしたハガキの扱いは差し控えるよう
になる。
　自分の身を置く媒体のパワーを信ぜずして何が、の気負いがあってプレスへの
ライバル意識が激しい。特に映画や音楽の情報はプレスに抜かれたらおしまい
だ。先に抜いてやるの意気込みも盛んだった。

　例えば聴取者の嗜好調査のデータが届く。好きな音楽のNo.1は、今流行ってる
歌謡曲。とすぐ聴取率アップのために最新ヒットを並べようとする例のパターン。
ラジオがヒットを生みだしている時ならいざ知らず、CMソング、TVドラマ主題歌、
ヤマハ式ヒット曲誕生組織の恩恵を享受している現在では何をかいわんや。
　ではラジオからヒット曲をと、またムキになる。ベスト10好きの国民性を
またまた利用させていただいて“ユアヒットしないパレード”。今どんな曲が
ヒットしないか、これからどんな曲がヒットしないか、永遠にヒットしない曲の
数々を集めて今宵お送りしますの惹句。

　あるククリをすることでその曲を印象づけられる。それにはベスト10方式が
一番。天文学的なウソ丸見えのリクエストハガキの数を読みながらランキングの
紹介。ここから山下達郎、南佳孝らがはばたいていった。

　犬も歩けば棒に当たる、人が歩けば誰かに出会える。わりと忠実に守って
タモリやオスギとピーコを発掘する。予算が少ない番組だから、無名のうちに
ノーギャラで出演して貰おうというさもしい根性と、暇なアナウンサーの特典
ともいえる。

　深夜放送は厳密な意味では“番組制作”とはいえないかも知れない。パーソ
ナリティーの恣意にも左右される。ぼくの場合はその典型的なケースでもある。
完全な商品番組でなかったことも幸いして好き勝手ができた。しかしそれに
十年も携わると、日々反駁と共感を繰り返しながら結局若者がいとおしい。
　何も知らずに大人になって欲しくないと願う。そして語り部たる自分の位置
を知る。
　記録の伝承をしなくてはと、六〇年代安保闘争やそのほかの事件や社会現象
も伝えていくし、今後は更に、アナウンサーはジャーナリストなんだというこ
とを肝に銘じて番組に関わっていくことになるだろう。
　特に今の若者の視界の中に、燃える心を持ってキチンとした歩みをしている
大人の姿が入り難くなっている。そのような人を探し出して彼らに刺激や影響
を受けて欲しいと願う。

　一冊の本を読む。作家をゲストに呼ぼうか、ラジオドラマに仕立てるか、
自らの言葉で紹介すべきか、どれ一つとっても楽しい判断が待っている世界。
ゲストがインタビュアーに甘えたら…ともかくマイクの前に坐れば何かを
聞いてくれるだろうとタカをくくってスタジオに入るもの者もいる。そんな
甘えをのぞかせたら途端に突き放つこともできる。本人を前にして口をつぐむ。
質問をしないダンマリ戦術を決め込む。微妙なシロい間があいて、相手がウロ
たえる。逆に気を遣って何かを喋って埋めようとする。そんな一挙一動が
聴取者に手に取るように伺い知れる。それが番組として通用する世界。恐い
ぐらい不思議に澄んだ時間帯。「番組制作」だけでは通用しない魔力がそこ
に潜んでいるようだ。その謎は今でもわからない。

　笑わせ、泣かせ、感激させ、驚かせ、恐さも与えた。タメになる情報を
送った。放送のもつ要素はある程度消化してきた。残るは緊張感。送り手と
受け手の間にいかなる緊張関係を作り上げるか、これからの課題だと思う。
　合わせて、媒体としてのラジオのパワーを更に引き上げるために、ラジオ
だけに全精力を注ぎ込める後継者の発掘。
　それはジャーナリスト、詩人、小説家、スポーツマン、ＤＪ等の一級品の
資質を合わせもち、それでいてユーモアとペーソスにあふれ、ラジオだけに
賭けられる人。全エネルギーをそこに向けられる人を探し出すこと。余技で
マイクに向って欲しくない。
　その表現分野をラジオだけに求める人に出逢った時に、別の形でラジオは
活性化するのでは…。その時には喜んでラジオの世界から足を洗おうと思って
いる。

　　　「月刊民放」1980年10月号　制作ノートから【若者の夢を育くむ】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　林 美雄（東京放送・アナウンス室）

いよいよ本日26時〜28時から放送です。林さんを偲んでの追悼式の模様も。
アグネスからのあったか〜い贈り物です（ｗ
ttp://www.tbs.co.jp/radio/present/01_sun.html

「嗚呼！ ミドリぶた 下落合本舗」あとがきより （冒頭部省略）

中学生の頃、僕は鳥越神社近くに住んでいた。祭りのシーズン、大人みこしも
かつげない、さりとて子供みこしもダシもひっぱれない、中ぶらりんな人間が
いることに気付いた。丁度、中学生の体格の僕だった。そうだ世間にもこんな
中途半端な処に位置して、もやもやしている人もいるだろう。彼らを相手に放
送に携わって行こうとパックへの関わり方が見えてきた。そこで今でこそニュ
ージックと呼ばれ評価を得ているが、当時は歌謡曲でもないフォークでもない
処にあった小椋佳とか石川セリ、荒井由実の曲をかなり息ばって紹介し続けた。
その辺から、変わらぬ、ある種のエネルギーをもって生きている人を探してき
て、パックで紹介してゆこうという、今も変わらぬ林　美雄パックの路線が出
来上がってきた。最も影響を受け易い世代に、僕が何かを感じた人間と出逢わ
せよう。パックは出逢いの広場だ。大切にして行きたい広っぱだ。

正直いって、苦労多かるローカルニュースや、ＣＭフェスティバルは、さしの
つまだと思っている。このユニークなコーナーを楽しんでくれた人の何％かが、
二時以降に登場するゲストの言葉に耳を傾けてくれて、その何％かがひっかか
った印象を誰かに話してくれたら、多少は小さな輪が広がっていくだろう。そ
の広がりの為に、面白がられるコーナーも是非とも必要みなのだと思っている。
　今でも覚えている嬉しい便りにこんなのがある。”私達が、ふと見過ごして
通ってしまいそうなものを、林さんはまるで手品師のように何げなく私達の前に
呈示してくれる”
　恐れ多くて、恥ずかしい限りだが、実に刺激的な便りである。行動の意欲、
半径、感性いずれも失せている僕だが、まだまだマイクの前にしがみつきたい
と思っている。水曜パックじゃなきゃ出られない人が未だ沢山いるんだという
自負だけだが、……。

さしの→さしみの

いよいよ今夜か……
案内役が小島一慶さんなんだよね。
我が青春の『一慶・美雄の夜はともだち』が、
こんな形で甦ろうとは……　想像だにしませんでした。
午前2時という時間はきついので、タイマー録音します。
そのテープを月曜日の夜に聴こうと思います……

http://toyama.cool.ne.jp/satocyi/housou/bangumi-hyou/tt-tbsr.html

1977年2月のTBSラジオ番組表
今見ると涙ものです……

今から仮眠して午前２時に備えます。歳なので。

>>481 アグネスのチャンチャンコね(w

世界のトップ、ブランド。アグネス・マークの新製品。
76年型チャンチャンコ。76年の秋から冬の装いには
『アグネスのチャンチャンコ』
アグネスからのアッタカーイ贈り物です。
お求めは、一流デパートで----。
しゅう入元（輸入元）、はんぱい元（販売元）は下落合本舗。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（作者？）

今日昼山下達郎氏のFM放送を聞き終わった所で長年使ったラジカセが壊れた。
今夜は残念ながら聞けない。これも定めかも。

手許に１９７７年９月の小島氏のパックの放送録音テープが残っている。
ウオークマンで聞いてみた。”ーーもう僕喋れないからもう一回
悲しきシェルを聞いて下さい。あ！何だ悲しきジプシーだ。ーー”
パック３５９回放送より

心より林氏の御冥福をお祈り申し上げます。

♪♪〜深夜一時から三時迄お送りしてまいりましたパックインミュージック
ではまた明日の深夜一時にお会いいたしましょう〜♪♪

追悼番組に合わせて、サマークリスマスの写真アルバムを変更。
コメント追加しＮＧフォトと合体、パスワード廃止、時間順に配置。
明日午前２時から聴かれる方はラジオ音声のお供にどうぞ。

http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?m=0&key=686715&un=118163

>>490そこの訪問カウンターで４００げと

フォトさんくす。

228 ：リクエスト ：02/08/01 08:58 ID:7zJH4UJx
に関する資料です。
１．中川梨絵「踊りましょうよ」FOR LIFEレコード

作詞・作曲／小室筆・ムーンランダーズ：編曲／３分22秒
ねえ　踊りましょうよ　御別れですもの　バイバイ
　　　この曲すんだら　バイバイ　あなた
ねえ　踊りましょうよ　灯かりがついたら　バイバイ
　　　この町さるのよ　バイバイ　あたし
恋した人は　あなた一人かもネ
このまま行かせて　Ru・・・・・・　Ru・・・・・・
夜がねむっているまに

ねえ　踊りましょうよ　灯かりがついたら　バイバイ
　　　笑っていうのネ　バイバイ　あたし
ねえ　いつか見た　あの映画のシーンに　バイバイ
胸打つかねは　あなた鳴らすかもネ
愛の音　ひびくわ　Ru・・・・・・　Ru・・・・・・
夢のしじまにそっと

恋した人は　あなた一人かもネ
このまま行かせて　Ru・・・・・・　Ru・・・・・・
夜がねむっているまに
スウィングのリズムが心ゆらすけど　バイバイ
ふりかえらないわ　バイバイ　バイバイ
ふりかえらないわ　バイバイ　バイバイ

高橋照幸と休みの国「半分大佐」：分かりません

能登道子：
どちらも、「あと3センチ・・・！」能登道子・わたしのコレクションVol.1
演奏：シティライツ　プラス　スタジオオーケストラ

「季節外れの雪女」：正確な題名”雪おんな街をゆく”
作詞：南川泰三、作詞：能登道子、／３分22秒
夏の新宿三丁目　ゴルフ場はすぐ近く
季節はずれの雪おんな
季節はずれの　季節はずれの雪おんなが出たよ
髪は三尺　蒼い顔
凍えちまいそうな声でこういった
（おまいさん　あたいをお呼びじゃないかえー！）

夜の青山四丁目　青山墓地はすぐ近く
季節はずれの雪おんな
季節はずれの　季節はずれの雪おんなが出たよ
真紅なルージュにツケマツゲ
かすれた声で呼び止めた
（おまいさん　あたいをお呼びじゃないかえー！）

雨の渋谷ハチ公前　道玄坂はすぐ近く
季節はずれの雪おんな
季節はずれの　季節はずれの雪おんなが出たよ
どこから来たのかどこへ行く
疲れた肩をふるわせて
（あたしもうだめになりそうー！）

「カラス鳴くなよ」：正確な題名”からす笑えよ”
能登道子：作詞・作曲／3分7秒
朝目をさませばもう11時 これから1日どうしよう
カラス笑うな笑うなカラス　おまえが笑えばおいらはつらい
まだ日は高いし時間もある　ないのはお金と恋だけさ

ラーメンライスで今日もはじまり　ラーメンライスで今日も終わる
おまえが笑えば目がねがくもる 夜には間がありすることはない
それでも生きてりゃ今日は終わる　夜ねる時には生き生きとして
明日があるよと鏡にしゃべる カラス笑うな笑うなカラス
おまえが笑えば枕がぬれる きっと来るきっと来る幸せが
明日のために今夜もねよう

カラス笑うな笑うなカラス カラス笑うな笑うなカラス
カラス笑うな笑うなカラス カラス笑うな笑うなカラス

このレコードは、林さんが綾瀬に住んでいた時に、お会いして
貰った思い出のものです。 その他の、収録曲は
嘘、少年が走って行くよ、いつかわたし、風になったわたし、
あ・は・は・は、むやむや、むらさきの山、街角、何かが笑ってる

>>493
「踊りましょうよ」は２３２にガイシュツでした。
でも、能登道子「カラス笑えよ」はあんがとね。

林美雄アナ追悼番組実況スレ
http://live.2ch.net/test/read.cgi/endless/1030894998/l50

チャット初めて見に行きました。打つのが遅くてその間に話題が進み，
投稿しなかったのですが，いい感じに話が進んでいました。
チャットの方に行ってしまってるので，この掲示板順位が下がって
いるのですね。（dat落ちってそういうことですか？2チャンネルも今回
林さんの掲示板で初なので勝手が分かってないかも）そうだったらと思って
書き込んでみます。

野島廉の競輪必勝法という短編（孤独の賭けの中の）を紹介されていて，
ずーっと読んでみたくて，でも絶版で，国会図書館にパック終了後4年位し
てから，コピーしに行きました。今もその部分は手元にあります。

ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~puck/chat.htm
も盛況、くるべし。

もうすぐあげ。

放送直前age

ごめん、朝早いんで、最後まで聞けない。。。
一応録音してるけど、ＭＤなので７０分だけ。
録音できる人は最後まで録音して。。。。。。。

>>499
とはいえ、参加するほど番組の事知らないし…


あぁ…林さんのお声が若々しい…
こんなに若い(時の)声は初めて聞いた

ＴＢＳラのサイトでは２時に終わると出ていたので，
時報過ぎに聴いたこともないステッカーが流れてビックリした。
皆さんはこの番組をどこで知りましたか？
僕は岡山県のものです＠ケイタイからカキコしています

どこでだろう．．．．人づて？？

News+　html化
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1026/10266/1026609041.html

番組の終わりにいっけいさんが「●●が出ていないけど勘弁してね」といっていたがうまく聞き取れなかった
なんていってたの？

今日の放送で、深水龍作が歌ったバラードの名前が分かったね。
『オールド・フィフティ・ファイブ』

　　　　 　,一-、
　　　　 /￣　l |　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　■■-っ　＜　林さん、お疲れさまでした
　　　　´∀｀/ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿_／|Ｙ/＼
　Ё|＿_　| /　　|
　 　　　 | У　　|

昨晩の林さんの追悼番組を聞き逃してしまったのですが、
録音されている方がいしゃしゃいましたら、貸して頂けませんか。
よろしくお願いします。

>>507
あれは一慶さんじゃないよ。林美雄さんの最後の言葉です。
「音としては出ていませんでしたけど、色んなことを言いました、今。
だから、勘弁してくださいね」

放送終了間際、「青春の蹉跌」のエンディング・テーマ曲が流れている最中、
林さんは何か自分の思いを語り続けていたのでしょう。
だけど音声が入っていなかったのね。
生放送ならではのアクシデント。アチャ〜というところだけど、この最後の些細な
ミスすら今となってはいとおしい、パックインミュージックの最終回でした。

最初、聞けば見えてくるが流れるはずなのに、
パックのOPが流れたね。あの演出は（･∀･）ｲｲ!とおもったよ。
その後2時間、明るいながらも林アナを追悼する内容。
2時間の間林先生〜とか言いながら泣いてた折れはアフォかな？
とりあえず、TBSラジオ最強。そして、　　　　　林さんマンセー

>>507 >>511
アクシデントじゃなくて、わざとカフ(マイクのスイッチ)下げて
独り言しゃべったり、スタッフと会話したのを指してたんじゃないかな。
多分、番組終了に対する想いや愚痴をこぼしてたんだろうけど
放送できるような内容じゃないと判断したのでは。

エンディング間際の「音としては・・・」は、涙声だったもの。

最後まで聴いてた。
パックの最終回はエアチェックテープは何度も聞いてるので、あんまり感慨はなかったけど
２５日の会場でも流されたように、「青春の蹉跌」のテーマが終わった後、林さんの声で
「〜さよならではなく、ありがとう　というお手紙をいただきました。僕からも、どうもありがとう！」
というエンディングにエコーでもかけてくれるかな？と思ってた。
「旅立つ秋」で終わるのは、もちろん予想はしてたけど。

以前、この板でＬＦの上柳昌彦に林さんの死について語ってほしくない、みたいな某者の発言がありましたけど、
今日は四十九日も済んだことだし、上柳の林さんへの敬意について話します。

いまから、５年前の９７年２月ころ、彼が「花の係長！よ！お疲れさん」の中で日本映画の話の中で
ＴＢＳの林美雄さんがパックで熱っぽく話をしてられた〜　といった話題をしてたので、
数日後、私は林さんのパックのエアチェックテープ（80/09/23分と80/09/30分＋”宇宙戦艦みどりぶた”）を
１２０分カセットテープに編集して送った、ところ２か月ほどして返事の手紙が送られてきた。

以下、文面。
〜拝啓、○○様（私の名前）
先日は、林美雄さんのテープをお送りいただき、ありがとうございました。
お礼を言わなければ　と思いながら、４月も下旬になってしまい申し訳なく思ってます。
林さんのパックの最終回の夕方、僕は赤坂にいました。バイト先（当時、まだ学生）が赤坂
だったからだと思いますが．．。
そのとき、なんと林さんが、ゆっくり向こうから歩いてくるではありませんか！
「今日、最終日ですね。」と声をかけようと思ったんですが、あまりにゆっくり
何かいとおしむように歩いていらしたので、僕は声をかけるのをためらって
しまいました。
そしてその日の夜、「ああ、やっぱり声をかければよかった」後悔しながら、あの
放送を聴いたのでした。そんなこと懐かしく思い出してしまいました。

パーソナリティーによって自分の知らない新しい世界を覗かせてくれる。これが林さん
のパックの醍醐味でした。ニッポン放送に”みどりぶた”パックを聴いてラジオをやりたい
と思った人が結構いるのです。送っていただいだテープ、同僚にも貸して懐かしく
喜んで聴いているスタッフも数人いるほどです。
今のラジオを聴いて、そう思ってくれる人がいるのか？と問われると、いささか
自信がないのですが、多少なりとも力になれば、と考えています、ラジオのために！
とりあえず、お礼まで、取り急ぎ。では、また。
〜以上、文面

25日の”サマークリスマス”にも出席していたようです。（私は見落とした）
個人的にはニッポン放送はずっと聴いてなかったですが、彼の発言、しゃべりには理解を示すようにしています。
インターネットラジオの存在についても、危機感はもちろんですが、非常に慎重になってる発言を聞いても、
上柳については、ことラジオについては”みどりぶた”チルドレンの一人と考えています。
最後に、もしもご本人さんが見ていたら、勝手に手紙を公開したことについて、謝罪します。
「ごめんなさい」

>>511 >>513
あのエンディングの謎は、その場に居た人だけにしか分からないだろうけど
色々想像できますよね。

林さん、男泣きに泣いちゃって、みっともないのは聴かせられないという
彼のこだわりやら美意識から、マイクのスイッチをオフにしたのかも。

　　　　　　=､
　　ミミ彡ﾐミﾐ彡彡ミミﾐﾐ
,,彡彡彡ミﾐﾐ彡彡彡彡彡彡
ﾐﾐ彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡ﾞ　　　　　　　　　ﾐﾐ彡彡
ﾐミ彡ﾞ　＿　　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
ﾐミ彡 '´￣ヽ　　'´￣｀ ,|ミﾐ彡
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡
　彡|　　 　　|　　 　 　 |ﾐ彡
　彡|　　　´-し｀)　　／|ﾐ|ﾐ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ゞ|　 　　　､,!　　　　 |ソ　　＜　サマークリスマスよかった！
　　　ヽ　'´￣￣￣`ﾉ /　　　　　＼　　感動した！
　　　 ,.|＼､　 　　' ／|､　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀
　　　 ＼　~＼,,／~　 /
　　　　　＼／▽＼／

林美雄追悼にかえて
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhy4354/script/jst10.htm

『歌う銀幕スター夢の狂宴』構成台本
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhy4354/script/jst10a.htm

チケット
http://www.ne.jp/asahi/ayu-kawa/sou/ticketseikatu75.html

>>521、522
案内用ハガキ（イラスト）が手元にある
昭和５０年１月１９日≪日≫
新宿厚生年金大ホール６時半開演
Ｓ席・２，８００円、Ａ席・２，４００円、Ｂ席・２，０００円、Ｃ席・１，５００円（全席指定）
出演の名前は、菅原、渡、原田、藤、宍戸、高橋、佐藤、榎木、緑、中川、桃井、深作の順

今日の朝日新聞夕刊に、サマークリスマスの事、載ってたね。

ひとり芝居

あなたの声をそっと真似て　私の名前つぶやいたの
そんな風に呼ばれたのが　昨日のことみたいね
白いブラウス紅茶のしみ　あなたがいつかこぼしたでしょう
それは拭けば落ちるけれど　消せないのは悲しみ

松本隆作詞／荒井由実作曲／歌：石川セリ

>>466
井戸掘りさんの弔辞　カリスマＤＪ林美雄さんへ
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/4204/essay/essay16.htm

アナウンサー入社年一覧表
ttp://www.tky.3web.ne.jp/~inazuma/year-m.shtml

ユアヒットシナイパレード，昔，いしだあゆみの歌もとりあげてたね。
結構好きでした。

題名は分からない。
歌詞はうろ覚えだけれど，こんなだったかな。

忘れ上手な男に惚れて　二人の思い出一つにまとめ
何処かへ行きなと　・・・・・・・
そうねあの日と（あの人？）　同じことなのね〜
体一つで風の中　訳など聞かず抱きしめたあなた〜
ああ胸が痛い痛い　ああ逢いたい逢いたい
あの人に会いたい　もう一度

あと，佐藤ななこ　の歌もあったね。

TBSのアナウンサー通信のページが更新され，お礼『サマークリスマス』が
でてました。
ttp://www.tbs.co.jp/anatsu/
アナウンサー名鑑から林美雄さんの名前が消えてる・・・・！

８月２５日に新高輪プリンス・ホテルで行われた
「林美雄フォーエバー、サマー・クリスマス」には、
700人を越すみなさんにお越し頂いて、会の趣旨にふさわしい、
明るく楽しい２時間半となりました。
会では、石川セリ・深水龍作・山崎ハコ・原田芳雄・荒井由美のみなさんが、
心のこもったお話しや歌を、ひまわりの花に囲まれた林美雄にささげてくださいました。
参加してくださった方の中には、３０年前の「パック・イン・ミュージック」の
リスナーも多くみうけられ、林美雄の根強いカルト的な人気ぶりを反映していました。
９月１日の深夜にTBSラジオで放送された特別番組では、サマー・クリスマスの模様も
一部紹介されました。
みなさん、どうもありがとうございました。
サマー・クリスマス実行委員会
ttp://www.tbs.co.jp/anatsu/hayashi/hayashi2.html

前半聞き逃してショック状態・・・。
どなたか最初の３０分だけでも、うｐしてくれませんかね？。

荒井由美→荒井由実
また間違えてる＞報道のTBS
ユーミンにからかわれるわけだ罠。

『初恋・地獄篇』はCBS/SONYから「天井桟敷レコード」のレーベルで出てた第１弾でした。

構成・作詞・演出：寺山修司
作曲：和田誠
編曲：八木正生
出演：石井くに子、高橋章夫、天井桟敷
歌：小椋佳、カルメン・マキ、荒井学、クレイジーボーイズ
合唱：東京キンダーコーア

ATG映画版の主演コンビが出演しているとはいえ、寺山修司構成による全くの別バージョンです。
「小椋佳の初録音」「和田誠の作曲」「JAシーザーのいない天井桟敷」といったところに着目したのは、いかにもマニアックな林さんらしいですね。
パックではほとんど全部を流したんじゃないでしょうか？
何と言っても圧巻は、ラストの120人による初恋告白コラージュでしょう。中村吉右衛門、サトウハチロー、
宇野亜喜良、篠田正浩、岩下志麻、青山孝、北公次、市川昭介、ジャイアント馬場、篠山紀信、北村和夫、
寺山修司、和田誠、酒井政利、萩原朔美、九條映子etc.…
「私の初恋の人は××さんです。××さ〜ん！」と呼びかける、各分野で知られた人たちの声が入っています。

↓大久保さんという方のサイトに紹介されていましたのでリンク。
http://member.nifty.ne.jp/fohkubo/hatukoi.htm

>518
名無しの補足。
うえやなぎ氏の場合はどちらかというと故・松宮アナ経由の交流が多かったような気がします。
世代的にもその方が違和感がないですし。
なんだかんだ言ってLF勤務でありながらKRにも何度か出たりしてリスナーを驚かせてます。
林氏が彼のスタイルに多大な影響を与えたことは否定できないでしょう。

大学でも良くあったでしょ、「潜りの学生がいつの間にか認められている」と言う事例。
まして、テレビに比べて放送局の相互交流が濃いですから、それほど目くじらたてることはないかと。

それでも彼を「関係者面して」と批判するというのであれば致し方ありませんが。

>>534

＞なんだかんだ言ってLF勤務でありながらKRにも何度か出たりしてリスナーを驚かせてます。
＞林氏が彼のスタイルに多大な影響を与えたことは否定できないでしょう。

松宮アナの「サーフ＆スノウ」の裏でうえやなぎ氏が「FAN!FAN!TODAY」を
やっていた頃は、当時月〜金の「サーフ」に対し、月〜木の「FAN!FAN!」が
裏番組同士とはいえ交流というか「ラジオ」「音楽」「局アナ」「生放送」
という点で共通性があって、盛り上げていた感があったね。
中でも4月1日のエイプリールフールが金曜日で午前0時にＴＢＳラジオから
「FAN!FAN!」のテーマ曲が流れてきて、リスナーを驚愕させたなんて事が
あった。
あれは松宮氏がうえやなぎ氏に軽いノリで「来ない？」と誘ったらしいが
聞いてるコッチにしてみりゃホントにびっくりした。あれにはやられた。

やっとここにたどりついたら、500コ以上ものカキコが。全部読むのに何時間かかる？
第七病棟の話題は既出？　
ワタシは林さんの番組で知って、劇団第七病棟の旗揚げ公演を見に行った。
日本映画も芝居も、林さんに教わった。
知り合いの誰が死んだより（親より…）ショックだ。

黒澤明の音楽を担当していた早坂文雄、お嬢さんの早坂いとこ（？）、彼女が
歌っていた「少しは私に愛をください」リクエストします。デビュー直後の
橋元治が「桃尻娘」を朗読しているのと、吉川勇一･山口文憲著「市民の暦」を
語るテープが出てきました。さあ、今夜は泣くぞモードで聞き始めたのに内容は
恐ろしく面白く、とても20数年前のものとは思えませんでした。思わず、この
オッサン何もんやねんと叫びました。派手な話題に見落とされがちですが、
ジャーナリストとしての才覚も一級でしたね。
林スクールで学べたことを誇りに思っています。ありがとうございました。

ニュー速板 html化
【訃報】林美雄アナウンサー死去・70年代のカリスマ＝TBS[020714]
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1026609041/

アナ板 html化 林美雄死去
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ana/1026614831/

>>536
「ハーメルンの鼠」（唐十郎作・佐藤信演出）ね。
状況劇場の小林薫が出てるので、砂町の映画館まで見に行ったなあ。

今日、TBSアナウンス室から、本来お別れの会参加者のみ配布されたCD-ROMを
無理を言って分けていただきました。ご親族の方には改めて礼状を出そうと思
っていますが、とりあえず、御多忙の中、小島さん、お世話かけました。あり
がとうございました。井戸掘りさんと同じく、ずっと京都で聞いていましたので
あまりのクリアーな音にびっくりですね。
うーんと、あと林さんを関係ないところで思い出したこと諸々。
市川準「東京夜曲」で桃井かおりがTVで「あらかじめ失われた恋人たちよ」
を見ながら独白するくだり。
周防正行「シャール･ウイ･ダンス」で柄本明の探偵事務所の壁に「フォロー･
ミー」のポスターが貼ってあるくだり。
「魔女の宅急便」の荒い由美。
大枚はたいて買った、「ザッツ・ロマン･ポルノー女神たちの微笑み」のナレーション。
ここでも、ひつこく一押しの田中登監督の諸作品を語っております。
中川梨絵さん、お元気でしょうか？
DJでは、女性の生理があまり好きではないが、馬場こずえと文化放送の乾みずえ
は別格だといってエールを送っていましたが、乾さんに関しては所在がわからず
少し寂しい。
高田純氏ならご存知ないでしょうか？　以上、業務連絡。

Ｓ席（とてもいい感じの席）にﾜﾗﾀ
ttp://www.ne.jp/asahi/ayu-kawa/sou/star75.JPG

中川梨絵さん:林さんとの縁で何度かお会いできましたが素敵な人です。
大分前に四谷で居酒屋？を開いていると言う噂を聞いた事があります。
どなたかご存知有りませんか？

放送では文子夫人の言葉が紹介されなかったけれど、なかなかいいご挨拶でした。
家庭内では林さんのことを、彼の口癖である「僕」と呼んでいたこと。
林さんが、早くから奥さんに自立する女であるよう勧めていたこと。
林さんが眼鏡を置き忘れたのが、電子レンジの中から見つかったエピソードetc.…
「最後の一年、おススメの映画や舞台に一緒に行き、甘い新婚生活をもう一度過ごせ
ました」という言葉が胸を打ちました。

>>539
斜光社の沢田情児（現沢田遊吾）や西村克己（現木場勝己）なんかも応援してたよね。
木場勝己はサマークリスマスの会場で見かけた。

第三舞台の芝居のナレーションもやってたね、林さん。

林さんは同期の久米さんとは仲が悪かったの？

んなーこたーない…

いつか君と行った映画がまた来る
授業を抜け出して二人出かけた

悲しい場面では涙ぐんでた
素直な横顔が今も恋しい
雨に破れかけた街角のポスターに
過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる
君も見るだろうか「いちご白書」を
二人だけのメモリ　どこかでもう一度

僕は不精髭と髪をのばして　
学生集会へも時々出かけた
就職が決まって髪を切ってきた時
もう若くないさと君に言い訳したね
君も見るだろうか「いちご白書」を
二人だけのメモリ　どこかでもう一度

作詞・作曲・歌:荒井由実

>>545
それは第三舞台のなんというお芝居での事ですか？
たくさん見に行っていたので、聞いていたかも・・・
鴻上さんは新高輪に来ていたんでしょうか？

今日はここで・・・
http://www2u.biglobe.ne.jp/~puck/bbs.htm

なんかあるのでせうか？　まったくわかりません

>>551
フォトアルバムの石川セリ「八月の濡れた砂」歌うを見れ！
（9/7-9/8のみ公開データに注目）
ttp://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?m=0&key=686715&un=118163

「野良猫ロックセックスハンター」の挿入歌をよくかけていたっけ。
梶芽衣子、安岡力也のデュエット。70年代の放送だったか？

「野良猫ロックワイルドジャンボ」の梶芽衣子の挿入歌は？
「波よお願い」ってやつ。

それは知らなかった。渡哲也「無頼」のテーマは繰り返しかけていたけど。

パックで聴いた映画音楽＆挿入歌で印象的だったもの

「約束」「書を捨てよ街へ出よう」「太陽を盗んだ男」「二十歳の恋」「竜馬暗殺」
「やさしいにっぽん人」「青春の蹉跌」「フォロー・ミー」「八月の濡れた砂」「サード」
「初めての愛」より「少しは私に愛を下さい」（早坂絋子／小椋佳）
「赤い鳥逃げた？」より「愛情砂漠」（原田芳雄／安田南）
「野良猫ロック暴走集団'71」より「御意見無用」
「一条さゆり・濡れた欲情」より「なかなかづくし」（高橋明）
「天使の恍惚」より「うみつばめ」（横山リエ）
「めぐりあい」（荒木一郎）

>>552
さんきゅ。間に合いました。
石川セリさんのライブ聴けました。

>>556

私としては「旅の重さ」が思いでです。
たしか、拓郎が歌っていました。

ときどきお宝的なものも流してたな。
三船敏郎の歌ってるやつとか（ｗ

野坂昭如の「10人の女学生」は面白かったです。

１番しか覚えてない。ｽﾏｿ

　１０人の女学生　すかんぼ土手で
　行商人に抱きつかれ　一人の娘が逃げ遅れ
　そこで９人になりました

一人ずつ減って逝くんだね（ｗ

>>552
○八月の濡れた砂（石川セリ）
○サヨナラの鐘（山崎ハコ）
○オールド・フィフティ・ファイブ（深水龍作）
○りんご追分（原田芳雄）
○旅立つ秋（荒井由実）
　のセリさんのトチリ確認しました。

>>561
続きをきぼ〜ん！

>>556

「狂い咲きサンダーロード」より「つれなのふりや」（ＰＡＮＴＡ＆ＨＡＬ）
「ライブイン茅ヶ崎」より「東京」（マイペース）

「桃尻娘」のテーマ、歌ってたのは誰？

>「桃尻娘」のテーマ、歌ってたのは誰？
唄：ピンクヒップガールだった気がする。
「桃尻娘 ラブアタック」の「気まぐれに愛して」は竹田かほりだったが。

石川セリ「海は女の涙」哀愁のサーキット
吉田日出子「あめがしょぽしょぽ」日本春歌考
井上陽水「いつのまにか少女は」放課後
伊佐山ひろ子・粟津ごう他「ばっかじゃなかろかルンバ」白い指の戯れ
つのだ・ひろ「メリー･ジェーン」あらかじめ失われた恋人たちよ
状況劇場の人「おれの黒い犬」任侠玄界灘・犬狼都市
内藤洋子「白馬のルンナ」その人は昔
渡哲也「紅の流れ星」挿入曲、口笛の
頭脳警察「ふざけるんじゃないよ」鉄砲玉の美学
あと
国木田アコ「午前中の時間割り」
金井美恵子『夜になっても遊び続けろ」持ってきた藤竜也と長谷部安春
森田芳光「の・ようなもの」の紹介で出てたガヤガヤのひと
山松ゆうきち「鬼ばばの詩」
放送でブチ切れた人：荒木一郎・石橋蓮二・松田優作
岡真史「ぼくは12歳」を朗読していた林さん
印象に残ってること

安藤昇「黒犬」任侠外伝・玄界灘
憂歌団「カントリーガール」赫い髪の女

中山恵美子「恵美子の長いつきあい」

♪オレの声が聞こえるか？

おい、糸のないギターを弾いてくれ。
風にゆれるしだれ柳のように切ないやつを。とても濡れたいい音さ。
よくよく聞きゃあ、涙でね。誰かがさめざめと泣いてんのさ。
――あの犬がやってくる前の、束の間に、早いとこ弾いておくれよ。
風があっちからこっちへ吹いてくるちょっとの間だよ。
黒いゴワゴワとしたあの毛が、風に運ばれてくるその前に、胸もとろける一節を…
早く、早くだ、こぞうっ。
この胸の奥の、飢えた黒犬を早く寝かしつけてくれ。

何故そんなに飢えるのか　俺の黒犬
何故そんなに影を憎むのか　俺の犬
ここは魚の都　お前の遠い祖先が作った　ミイラの国だ
ああ　幾つかの太陽を喰ってしまった　なまぐさき都
忘れるんだ　黒犬　勝ち目はない

何故そんなに吠えるのか　俺の黒犬
何故そんなに夢を引き裂くのか　俺の犬
ここは旅路の果てよ　月も射さない闇に閉ざされた　無人の町だ
ああ　幾つかの星屑を消してしまった　裏切りの都
忘れるんだ　黒犬　勝ち目はない

唐十郎作詞／田山雅充作曲／高田弘編曲／歌：安藤昇

ねえ、もう終わりなのこのスレ
もっと遊ぼうよ
あとの行き場がないし
沈黙が追悼なのはわかるけど
もっと、言葉が欲しいよ
「あるほどの菊拠げ入れよ棺の中」
ヒマワリでもサルビアでも何でももってけよ
八月は終わったけど
私の夏はつづく

もう歌うなよ
あの唄は
もう忘れろよ
秋風に

それでもときどき気にかかる
同じ日、刑務所を出たあいつ
いま頃どうしているのだろか
いもうと訪ねて行ったきり

「りんご追分け」は好きだった
いつもひとりで唄ってた
そのうちおれもおぼえてた
まだ見ぬ津軽に
あこがれて
あこがれて

もう歌うなよ
あの唄は
もう忘れろよ
あんなやつ

ttp://www.d9.dion.ne.jp/~sachiee/special/main.html

>>573
↑原田のために書いた詩がある。
原田がコンサートで唄ってくれた唄である。

さびしくなったら　海に来て
お前を偲んで　つま弾くの
ぽろろん　ぽろろん　波間に揺れる
ぽろろん　ぽろろん　悲しい調べ
波よお願い　消さないで
恋しい人が　来ているでしょう
お前と歩いた　砂浜に
残る　やさしい　ぬくもりを
そっと　両手で　すくっては
頬に当てて　涙ぐむ

『野良猫ロック・ワイルドジャンボ』
■監督：藤田敏八
■脚本：永原秀一
■原作：船知慧「破れても突っ込め」
■主演：
地井武男（タキ）　梶芽衣子（Ｃ子）
藤竜也（ガニ新）夏夕介（ジロー）前野霜一郎（デボ）
…ペリカンクラブ
范文雀（アサコ）

■その他出演：
内田良平（警官）白木マリ（看護婦）
夏純子（遊びに来ている女）
野村真樹＋にしきのあきら（ロケ撮影中の俳優）
青木伸子（ガニ新がヤキトリ屋に連れてきた女）
和田アキ子
（※実は第一作「女番長・野良猫ロック」の１シーンのコピー＋吹き替え）

挿入ＣＭ

やめられない　とまらない　
カッパえびせん　パクパク

藤田敏八　永原秀一　船知慧
前野霜一郎　内田良平
そして、林美雄・・・
みんな死んじゃったなあ。
「ワイルドジャンボ」みたいに。

「70年代のカリスマ」「最後のDJ」片腹痛いぜ
「リベラルなジャーナリスト」「TBSの良心」嘘つけ
肉声に見え隠れする自己顕示欲、自意識過剰、そして何より
ベタベタの自己憐憫に見える決定的な「弱さ」
その自己矛盾・二律背反こそがあの人の本質だよ
でも「しゃべり場」ごときののガキにはわかりえない時代の宿命
というのも確実に存在してたんだよ
死人が相手だからって、好き放題、死に化粧ペイントしまくって
いいって法はないんだぜ
俺にとって、あの人は個的なメッセージをマスメディアを通じて個的に
送り続けた人、それに尽きる
近しい友人のひとり、数十年後の空白から突然の再会を余儀なくされたとき
その喪失感に唖然としてしまう、自分自身の驚愕
最期まで缶ピー吸って、やむ得ないいらだたしさに飲んだくれてた後年の日々
それもアナクロでステレオタイプに見えてしまうけど
今時の女子アナには煙たがられたと思うけど
酒飲んで放送したり、放送事故ギリギリの沈黙の間
下手すれば、三文芝居になりかねない真情を
自分だけは理解できると、個々のリスナーに思わせた確信めいた幻想
同時代を共有できたことへの多謝、同時に否定し乗り越えようとしていた
自分への慰労と確認の現在
美化することなく、しかしひとつの時代と誠実に向き合い格闘した
男の話として、忠実に記憶にとどめようと思う

ああ、懐かしい……

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9057/sub3.htm

ミドリブタパックの人気コーナー
『ヒットしないパレード』を特集したページ

http://www.3pence.com/sanmon/lewis/Hayashi.html
林さんに関しては、こんなのも。

>>577
Thanx

挿入歌は、
和田アキ子『どしゃ降りの雨のなかで』
デボ（前野霜一郎）が東都高校の校庭を掘りまくり、
ついに旧・霧島兵団が埋めた軽機（96式）と拳銃（ナンブ14年式）を掘り当てる

でしたね。

■「禁じられた一夜」（唄：安岡力也　梶芽衣子）

名前も身の上も訊かないでおこう
さようならのひと言も言わないでおこう
指にからんだおまえの髪が
俺の心に深く刺さる
短い時間を分かちあった
二人の夜ももうすぐ終わる
おまえを他人に渡したくなくて
罪を犯したこの俺なのさ

居所もゆく末も訊かないでおこう
後悔の涙も流さずにおこう
汗に溺れたおまえの肌に
俺のくちづけの痕が残る
はかない倖せ確かめあった
二人の夜ももうすぐ終わる
他人のままで別れたくなくて
愛を奪ったこの俺なのさ

そう思うのは、あなたの自由。林さんを讃え、死を惜しむのもまた然り。
あなただって自己顕示欲が強いでしょ。ここの雰囲気の中、そんな書き
込みするんだから。ただ、親族らも見ていることを踏まえて発言するよ
うに。「女子アナ云々」なんて、どこの職場でも同じ。そんなあなたは
、好かれるために、媚びていたりして？

>>585
579はあれでいいんだよ。
ああいう発言がつくのも、アナウンサー冥利ってもんだ。
選ばれてあることの恍惚と不安ってか？

『野良猫ロック・セックスハンター』
■監督：長谷部安春
■監督：大和屋竺　藤井鷹史（長谷部安春のペンネーム。奥方の結婚前のお名前、フジイタカコから）
■音楽：鏑木創
■主演：
安岡力也（カズマ・オカモト）
梶芽衣子（マコ）
藤竜也（バロン…イーグルスのリーダー）
岡崎二朗（ススム…イーグルスの副リーダー）
ケン・サンダース　青木伸子　小磯マリ　有川由紀（カズマの妹　めぐみ）
…ブルースバー「ママ・ブルース」
…ザ・マックス　ゴールデンハーフ（立川のゴーゴークラブ「××」→店名失念！）

噂の眞相10月号に映画評論家の塩田時敏が、サマークリスマスのこと書いてたね。

>585さん
>579さんの書き込みを見ると
林美雄を愛しているように見えてしょうがないんだけど
俺は､胸が熱くなったよ
林美雄を知って、まだ、28年の俺だが、５７９さんと似たような感覚です。
美辞麗句を欲しがる人じゃない

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>>579
579氏も知らぬ顔されつつもさりげない符丁を入れてますねぇ
やはり林さんへの遠い弔鐘でありましょう

あんた　名前は　何ていうの？
ノボ
なんで？
ノーボディ　だから　ノボ

（野良猫ロックマシンアニマル）

由紀と岡やんの　こもえすた赤坂

サマークリスマス TBSアナウンサー　長峰由紀

http://www.tbs.co.jp/newsi_sp/comoesta/020827.html

前野霜一郎はデボ。
（野良猫ロックワイルドジャンボ）

■「明日を賭けよう」
（唄：梶芽衣子）

星の　孤独を知ったとき
初めて　涙が出るという
生きてることが　賭けだから
女一人　夢を見た傷ついて　
恋の苦さを知ったとき
初めて　大人になるという
愛することが　賭けだから
女一人　夢を見たその日から

『野良猫ロック・マシンアニマル』
■監督：長谷部安春
■脚本：中西隆三
■音楽：たかしまあきひこ
■主演：
藤竜也（ノボ）　岡崎二朗（サブ）
山野俊也（岩国基地の脱走兵チャーリー）
梶芽衣子（マヤ）
郷^治（ドラゴンのリーダー　…　役名失念！）
范文雀（車椅子の女　…　役名失念！）
青山ミチ（バーのマダム…スウェーデン密航を手引きする）
…ピーターパン　ズーニーヴー（横浜のゴーゴークラブ「アストロ」）

『にっぽん零年』を観てきた。オクラ入り30年の文字どおり幻の作品。35mmのモノクロが現在ではかえって鮮烈。
95年の山形国際ドキュメンタリ映画祭で一日だけ上映されたらしいけど、林美雄さんは山形まで観に行ったのかな。

林さんはそのことを話してただろうか。あるいはその時も今回もまた観に行ったかも知れない。林さんならこの映画

のことをどんな風に話したかな。反帝学評、社学同、騒乱罪、フーテン、ヒロシマ、被爆、ゴールデン街。作者の河

辺和夫、藤田繁矢たちよりもやや若くて、ダンカイの連中よりクールな年長な林さんなら?

＞５８４
　手元にある梶芽衣子と安岡力也のデュエットはこう歌っています。

居所もゆく末も訊かないでおこう
後悔の涙も流さずにおこう

指にからんだおまえの髪が
俺の心に深く刺さる

はかない倖せ確かめあった
二人の夜ももうすぐ終わる

おまえを他人に渡したくなくて
罪を犯したこの俺なのさ

１番と２番の歌詞が混在しているのですが、なぜなのでしょう？
林さんの放送した映画の主題歌にはナゾが多いですね。

>>597
597パキさん
一番と二番の混在は俺が映画館での記憶のみに頼ったせいです 済みませぬ 林さんのミステリアスの効果ではありません

＞５９８
　そうでしたか。了解。しかし、すごい記憶力！

＞５７９
水道橋博士と同じじゃないかな
キヨホウヘン、愛憎相半ばする
これこそ林さんにふさわしい語り草だと思うね
下北あたりの飲み屋の向こうから、ノレンごしにのぞきこんで
よう、やってるなって感じでクールにほくそえんでるよ、きっと
それより俺は明日の前橋のほうが気がかりだとかね
教師としても反面教師としても
その存在を無視できないということだ
良い子もいれば減らず口をたたくやつもいる
いい同窓会ですよ、本当、ブッブッー

オサケ飲む人花ならつぼみ、明日もサケサケ今日もサケ
ってね、よく言ってましたよ

TVに進出できるチャンスもあったよね
お昼の奥様映画劇場みたいのに
解説でちょっと出てたの覚えてるけど
往年のオーソン･ウエルズみたいに、ソフト帽かぶって
ブランデーグラス持って、タバコくわえて解説するの(うろ覚えなんだけど）

驚いたというか、情けないというか、でも安心したというか
すごく複雑な心境だったな
でもそこに隠れた決意みたいなものは汲み取れたよ
この人は一生、企業内アウトサイダーで、マイノリティーとか
カウンターカルチャーの側に立つ気なんだってね

局アナ辞めて、フリーでメジャーになってる人も、なにかしら
後ろめたさと羨望が根底にあったんじゃないかと、ねえ久米さん

５９８＞
はかない倖せ確かめあった
二人の夜ももうすぐ終わる

失礼しました。

吐かない幸せ　分かち合った
２人の夜が　もうすぐ終わる

でした。

なんだかうまくいえないけど>>579と>>600がいい。
ぐだぐだ云うのもかっこわるいけど、いいなあ。

『にっぽん零年』渋谷ユーロスペースのレイトショーは今週9/20（金）まで｡
www.nikkatsu.com/zeronen/top.html
www.eurospace.co.jp/sched/body_t.htm
よかったら行ってみて呉れ給へ

>>592 の長峰由紀もいいよ。

ありゃ1973年だったか74 年だったか、どっちにしろ28年以上前のことだが長谷部安春と藤竜也が林美雄パックのスタジオに現われた。
もちろん金曜第二部の頃さ。午前4時は回ってたね｡お二人とも若干酩酊されただろうな。
長谷部監督曰く「『斬り込み』(監督：沢田幸弘)の藤は良かったなァ」、藤がぼそっと受けて「ありゃ(クローズ)アップが多かったスからねェ」。林美雄が追っかけて「タイトルバックが(藤竜也の)アップでしたもんね」。

でさあ｡28年過ぎたけれども､長谷部も藤も健在。またみんなでアクション撮らないかな?｡そのシャシン林さんに観て貰いたいな､ぜひ｡

BS2で26日放映される東宝映画「戦争を知らない子供たち」、脚本に藤田敏八
大和屋アツシの「八月の濡れた砂」組が参加してます。
出来はというと、はっきり言っていまひとつ。でも少しいいネタ有り
映画の中で、リポーター役でかってのパックパーソナリティ吉田真由美が
参加しています。お好きな方はたまらないかと
73年の作品で、本人は役の扱いが大いに不満だったらしく、パックで
パキさんの悪口を言っておりました。
もうひとつ、主演の加藤小夜子はこの後日活映画「あばよダチ公」で優作氏
と共演しますが、この頃の彼女だったわけですね
封切りの併映は「冴えてるやつら」っていうすごいつまらない映画。
でも今は山登りオバサンと化した市毛良枝が女子高生役で、本当可愛かった。

昭和はどんどん遠くなりますね、ブッブー（真似ですごめん）

藤田靖子『夏のかけら　藤田敏八との七年間』
（文芸社）という本、8月の新刊。副題のとおり、
著者は藤田敏八の元奥方。
数年前の雑誌に発表され、映芸のビンパチ追悼号
にもエッセイを寄せられているらしい。30年以上
も前のことをこれだけピュアに、残酷かつ冷静に
描けるのは凄いことだ。とあるくだりに「ラジオ
の深夜放送で若者に人気のある林さんというアナ
ウンサー」と林美雄が出て来る。それがまた重要
で良いシーンなんだ。よかったら誰でも読んでくれ｡

林美雄を知って、まだ、28年の俺だが、５７９さんと似たような感覚です。
美辞麗句を欲しがる人じゃない。＝コピー＝

そうだろうか？長峰さんの文中にある通り「本当は寂しがりや」では・・。
美辞麗句は欲しがらないだろうが、ネガティブな部分をフレームアップす
るりはどうかな。完璧な人間なんていないのに、なんで579さんはあんな
ことだけ書くのか、あんな書き方をするのか、僕には分からない。僕の考
えでは、反論のできない死者を非難することはしない方がいいと思う。す
くなくとも、あのような文なのなら、責任署名すべきでは？あの内容が本
当じゃなかったら、どうするんです？もし三人の息子さんが読まれたら、
どう思うでしょう？「有名税」ですか。そんな「区別」「差別」を林さん
は憎んでいる人だったはずですがね。

>610さん
579さんの記述のどこが、ネガティブですか？
もっと言えば､林美雄の優しさなんて､みんなが知っている事でしょ？
特にこのスレに来る人達にとっては。
さらに、無粋ながら付け加えさせてもらうと、５７９さんの主張している事って、林さんの【魅力】でしょ？
常に､マイナーな､アウトローたちに照明を当て続けた…
５７９さんのおっしゃっている事は絶賛でしょ？
｢有名税｣云々、的外れな事をおっしゃっている６１０さんは、林さんのいつ頃のリスナーで､林さんのどこに惹かれているのか…
少なくとも､パック最終回の終了間際の沈黙を、生で聞いていた僕には、あなた６１０さんの意見は、余りにも寂しい
或いは､この俺は､林美雄の魅力を勘違いしていたのであろうか？
ましてや、【フレームアップ】はしてないでしょ？
【捏造】？あなた６１０さん、言いすぎです。５７９さんを侮辱するにも程がある

それと、私の記述の中で､あなたにとって都合がいいところだけを取り出すのは止めて下さいね
ネガティブな部分を【クローズ】アップするのはどうかな？

>>611
パック最終回の終了間際の沈黙って、私も未だに心のどこかに
つかえてるんですよね。ＯＦＦの間、何を叫んでいたのかって・・

OK、６１０君、君も入門を認可しましょ
当、裏千家林流は間口広いっすからね
但し、上下関係だけはど頭に叩き込んでおくように
全然、体育会系ではないけれど、５８９氏なんか
アンタ28年選手で、自称「新人」ですよ
このケンジョウのビトクを、おおいに見習うように
なんせ先代が行儀作法にことのほか厳しい御仁で
わたしらどんだけ血の涙流したか
それと、老婆心ながら掲示ぶつ前は
ちゃんと誤字脱字注意するように、句読点もね
そうれはもう、先代は重箱の隅つつきまわすような
こまかい人でしたからね
あなたもタンレンを重ねて、りっぱな在家信者になってね、ブッブー

おいおい、こんなところで喧嘩したくないが、ふざけた御託並べると、さすがに
怒るぜ。だいたい「２８年なのに」だぁ？その書き方自体、「まだ２８年だが」
でキザに過ぎねぇんだよ。何が「まだ」だよ。長さが尺度と考えること自体、糞
だ。それでも一応言うと、当たり前だが、それよりこっちは長いよ。お前らな、
自分のことが分かるか？俺は分からん。他人の心の内、しかも亡くなった人のこ
となんて見当もつかんよ。なんだ、お前らは林さんの家族より、いや本人より、
林さんを知っているのかい？てめえら、喧嘩すんなら、きっちりやろうぜ。何、
「在家信者」だ？なんだこんな陳腐な言葉使いやがって、半端野郎め。俺にとっ
て、死んだ人の何人かは神格化されてるよ。親も含めてな。それがおかしいか？
てめえらこそ自己愛の塊じゃねぇか。てめえらみてえのだけは、他人だけど、分
かることがあるぜ。死んだ後、誰の心にも不快感ぐらいしか残らんハナクソだ。

６１１、どこが「絶讃でしょ」だ。手前の身内が死んで、赤の他人にボロ
カスだか礼賛だかなんだか分からんこと言われてもありがたがんのかよ。
お前みてえなのがな、人の痛みなんか分からん者の典型例で、そんな奴ら
の増殖が昨今の苦しみをもちらしてんだよ。あっ、ご面な。他人なのに断
定して。でもお前も俺も匿名だ。勘弁しろや。林さんは実名だけどな！

腹が立ち過ぎで、誤変換、脱落した。

おい６１３、なんだよ「裏千家林流　家元」って。あんたは親族よりも林さ
んに近いってのか。親友と言える何人かの一人なのか。それはまずないな。
「家元」だぁ？手前、じゃあ、「林さんならどう言うか？」って考える、親
族、親友、同僚、先輩、後輩、諸々に「啓示」あたえられんのか？きっちり
答えやがれ。

では、家元は帰るぞ（そりゃ家元違いだろ！）。

下田のラブソングが好きだ。

恋を重ねてきた男と女の間に流れる微妙な揺れ、安堵、吐息が

柔らかなエロティシズムに包まれて届いている。

だから下田ワールドに聴き入ると、とても贅沢な大人の恋の世界に浸れる。

いい男のうしろに下田逸郎が居て、いい女のうしろにも下田逸郎が居る、

そんな三角関係がたまらなくいいのだ。

林 美雄〜「いきのね」発売時パンフレットより〜

ttp://www.amelio.co.fm/shimoda/album/ikinone.html

結局、発端となったお前さんだが、何度読んでも林さんに近い者には不快だよ。
お前さんも林さんの視線の中に入っていたのは周知だが、あの文章は公然の場
に書く内容じゃないだろ。お前さんの胸のうちに止めるか、飲み屋で話すべき
ものさ。「送る会」に無私で携わった、いや、赤字がでるのも納得で作り上げ
た林さんの仲間にも失礼じゃないか。２５０人ものリスナーが集まり、驚くべ
きことに赤字にならなかったのも知っておけよ。（もちろん黒字でもない）。

みんなが「白」と言うのが嫌いな奴は悪くない。だけど、時と場合、事情によ
るだろう。お前さんが死んでもあんな会はないが、葬式で誰かが家族に同じよ
うな弔意示したら、どう思うよ？そのぐらいの想像力、ないのか。

最後に。「胸のうちにとどめろ」と書いたのは、残酷を承知で言うと、お前さ
んの文章が致命的に下手で気味が悪いからだ。「死者にペイント」って、生意
気で馬鹿な中学生程度の表現。「三文芝居」なんて死語も入っているが、その
くだりは日本語になっていない。ほかも文法、とくに助詞の使い方が目茶苦茶。
酔って書いたのかもしれんが、もともとの文章力の欠陥だな。そんな程度の能
力で、あんなひねくれた弔文、公開すんな。当たり前だが、水道橋博士だって、
優しいが分かる文で、そもそも文章力が公開水準に軽く達している。

ノーボディーさん及び彼の記入に賛否色々の皆様：
私は残念ながら林さんとは、林puck復活運動、銀幕の手伝いなどをした程度ですが、
一つ感じる事は、表現・感情の大小の差はあれど何がしか、ミドリブタを愛し
サマークリスマスの出席者又はリスナー・関係者等として関わりを持ち夫々
林美雄アナを愛した事であり、その事を各自に秘めて各々の「林美雄に対する思い」を
各自の出来る範疇で彼の足跡を、今後の人生に生かす事では無いかと思います。
少なくとも、ここに記入している人は、林さんに何がしかの思いを抱いている事は
明らかであり、それについて他人がとやかく云っても各自の林さんとの関わりに
相違がある以上誰の意見が正しいとか間違っているとかは誰にも言えないと思います。

ノーボディの弔文は「意見」じゃないでしょ

ノーボディなる者こそ、これまでの思いを「美辞麗句」と断じ、人の弔文
を間違いだと言い始めた張本人。

とりあえず、このスレッドが続いてくれそうなので、それだけでも感謝。
そして６２０氏、あんたが登場してくれて本当に嬉しいよ、皮肉じゃない。
まずその前に謝罪。ご親族、特に林夫人に対しては心よりお詫び申し上げます。
酩酊していたとはいえ、露悪な表現ってのは良い悪いは別にして
品がなかったのは確かです。でも息子さんたちには謝る必要は感じません。
三人とも立派な青年みたいだし、ことの良し悪しなど各自で判断できるでしょう。
さて、６２０氏、やっと俺を明解に非難してくれる人がでてくれた。
反論なんてないよ、あの文章は稚拙でも批評じゃなく感情の吐露だからね。
それでも不満はあるんだ。

後で俺が読んでみて一番恐れたのは、その基調の林さんへの甘え･おもねり･媚び
が顕著に見えたことだ。こいつは林さんを熟知しているつもりで、その掌の上なら
どんな好き勝手していいと思っていやがるってね。そう指摘されるのが一番
恐れていたんだよ。やはり時代の流れかな、リスナー間の世代的な温度差もあるのだろう。
そんな見え透いた下心は、昔なら簡単に看破されぼろくそに糾弾されてたろうな。
実を言うと、内心そうあればいいなとも思ってたんだよ。

分かりました。その潔さにだけでも敬意。

あんたはずっと晩年から送る会まで、現場か現場の近いサイドに携わっていたみたいだね。
でもあんたは幸せ者だよな。いわば最期の晩餐にまで参加できた使徒なんだから。
悲観をおして別れの会を企画し立ち上げ、無事終了させた。見事だよ、勿論無償なんだろ。
非の打ちどころがない。でもどこか気分の上で高みにいるように見えるよ、ほんの少しね。
「林さんに近い者」とはどうゆう意味なのだろう。先ほども言ったように親族の方なら
俺は奥さん以外に詫びる人はいない。もしそうでないのなら「近いもの」という表現は
非常に傲慢に感じるね。
ユダはイエスを裏切ったが決して嫌いではなかったはずだ。万人の悲しみも形態は様々な
はずだが、みんなが同じ悲しいフリをすることが大切なことなのだろうか。そこに諸々の
不純物が混じり、結果として歪なモンスターになったとしても、それもひとつの
悲しみの結晶じゃないのか。

林さんを中心とする輪には、それを取り囲む華やかなサロン的な雰囲気があって、
地方の、それも自閉的なガキにはまばゆく見えたもんだよ。
でもその輪には入っていかなくても、それを取り巻き距離をおいた
拡散した点のひとつひとつも、光量は少ないが星の役割をはたしていたと思う。
二ヶ月の時間は、喪を脱するには早いと言われるかもしれない。
でも、詩をうたわない詩人は、俺にはもう詩人じゃないんだ。
後進の育成に携わっていても、俺の「TBSラジオアナウンサー林美雄」は
もう消えていなかったんだ。
とりとめもなく長くなったけど、これでいいかな。
雑な文なのは、自分で承知してるよ。

ガラっと話題を変えて、
「サマークリスマス」から、もう１カ月近く経過しましたが、
帰りにいただいた、夫人の御実家からの”削りブシ”ですが、
みなさん、どのようにお使いになりましたか？
わたくし、まだ手をつけてません。

パーティー続けまっしょ

誰かHP立ち上げてくれよ、俺も言いたいことあるしさ
他人の軒先はなんかね窮屈じゃない
他力本願だけど、俺にその頭ないし

22日の交通安全ＣＭが林さんの声だった様な…

同時にいただいたあのＣＤ−Ｒは素晴らしい仕上がりだね。技術の進歩のありがた
さを感じた。作るの、大変だったろうなぁ。いい仲間に恵まれたよ、林さんは。も
ちろん、いい人にはいい人が寄ってくる訳で、人徳というものだが。

全然関係ないけれど、急に見たくなってローレンス･カスダンの「再会の時」を
レンタル屋で借りてきた。なんでもない旧作って、こんなにソフトが
あふれているのになかなか見つからない。名画座はしごしてた昔のほうが
もっと簡単だった気がするけど。DVD買うか買わまいか。

>>632
聴いたよ俺も
あれはトラック協会のCMだったね

先日HMVに行ったら山崎ハコ様のベスト盤（8/21発売）売ってたんだけど
「呪い」が入っていたので即行買ってしまいますた・・・こーんこん　こーんこん

６２９さん
私もいただいた削り節まだ手をつけていません。林さんの記念品なので，
なんかもったいなくて・・・
でも，おいしくなくなるまでそのままにしてたら，鰹節に，申し訳ない
ような気がしてます。
使うとすれば
1.みそ汁，お吸い物のだし　
　出汁がらを捨てることになってしまうのは心苦しい。
やっぱり全部を食べる方向で，
2.ほうれんそうのお浸しにのせる
3.長ネギのみじん切りと合わせて醤油をかけて，炊きたて暖ったかご飯と
　いただく
とか考えてます。でもまだ開ける踏ん切りがつきません。
袋は，大切にとっておこうと思います。

６３０さん
9月1日の放送，番組中にはＣＭ入らなかったけれど，番組が終わってから
エミネントさんＣＭが入りましたね。夜は友達の頃，よく流れていたので，
そのご縁でかしらなんて思ってしまいました。

「パノラマワイドヨ〜イドン」　っていつ頃やっていた番組だったのですか？
パックが終わってからでしょうか？　パック終了後は，赤坂ライブを数回聴いた
ただけで，林さんの放送に触れるチャンスが無くて残念でした。
高校の頃，名画座で「サード」，3回くらい見ました。林さんがパックで
仰っていたのを聴いて，「東京流れ者」を蒲田日活の朝１回目だけ特別上映を
夏休みに一人で見に行った時は，２回目以降上映のロマンポルノの看板のでて
いる劇場のなかにはいるのを，恥ずかしいような，うれしいような，怖いよう
な気分だったのを思い出します。私の青春の中には，林さんの影響がいっぱい
詰まっています。

>637
「パノラマワイド　ヨーイドン」は1980年10月〜1981年９月まで、林さんと馬場こずえ
コンビだったような記憶あり、その後、泰葉（林家三平の２女で、現、小朝夫人）と高橋進アナで続いたはず。
ところで、高橋進さんて今もＴＢＳにいるの？

「放送界始まって以来の、主婦を対象としない主婦向けの番組です」

♪ふ〜りょお、こども、でんわ、そうだんしつ！
「はぁい、バスケットのおねえさんよ」

「んとっ、えーとっ、あっとぉ（中略）ですかぁぁぁぁぁぁ！（おそれざあああん！）」

「彼はイルカに乗って、行ってしまいました。こんな話ですが野田さんなら信じてくださると思って投書しました。なぜなら、私は誰あろう野田秀樹本人だからです」

林さんの家に行って息子さんと遊んだ話なんかもしてたような。

638さんありがとうございました。
お昼のラジオ番組だったのですか？
パックのような林さんの独自カラーは出せなかったんでしょうね，きっと。
でもちょっと聴いてみたかった。

「パノラマワイド　ヨーイドン」は土曜深夜（日曜早朝）でした。
確か「ユアヒットしないパレード」のコーナーがあったし、まぁ独自カラーは出てました。
とにかく野田秀樹のコーナー（３時のあなたにあいましょう ）が面白くて（「軍司クン」「片桐クン」当時ヤバイ発言連発とか）俺はそれ目当てで聞いていました。

少し時間がたって、やっと気持ちが落ち着いてきました。
林さんの事を話したり、聞いたり、したくなってきました。
サマークリスマス出席したのですが、少し早く帰りました。
奥様のご挨拶は、どのような内容だったのですか？
どなたか、教えてください。

教えてくださった皆様ありがとうございました。
パックの終わった後にそのような番組があったとは知らずに残念です。
野田秀樹さんがでてたのですか。林さんの範囲の広さはすごいですね。
3時のあなたに会いましょうというコーナーは，フジTVの3時のあなたと
午前3時頃に放送とにひっかけてたのでしょうか？
是非聴いてみたかった！！

「３時のあなた」＋「３時にあいましょう」

「−にあいましょう」はＴＢＳで「−あなた」の裏に放送していた番組です。

奥様のご挨拶，>>543にのっていますよ。もっと詳しいのは誰かお願いします。

>>629、>>696
私も「かつお節」手をつけていません。
今夜ちょーど冷やっこにしたので一瞬「使おうか・・・」と思いましたが
やっぱりやめました。
おっしゃるとおり無駄にしてもかわいそうだし、もったいないし。うーん悩む〜。

阿佐谷のラピュタで『祭りの準備』(監督：黒木和雄)を観て来ました｡
ATG製作､脚本と原作は中島丈博で渾身の一作ですね｡
公開は1975年11月で27年ぶりの再見｡
その時は友人がくれた招待券で封切り(のきれいなプリント)で見たんだっけ｡
原田芳雄の､バンザーイバンザーイはもちろん良かったけれど､
27年が過ぎるとね､ハナ肇のダメぶりと馬渕晴子の母親に共感が移ってるんだな｡
それもまた新しい発見さ｡
そもそも金曜日に映画館に行くこと自体がとある祝祭なのさ｡そうでしょう?

>647
「祭りの準備」って、目当てはまだ若かった竹下景子。見てびっくりは杉本美樹。そんな記憶しかないなあ！

http://www.tigers-fan.com/~jko

http://www.tigers-fan.com/~tyk

女子中高生とHな出会い
　　ロリロリ児童とHな？
　　2チャンネルで超有名

>>648さん
竹下景子は[幻の]ヌードって言われてましたね｡でも幻じゃなくて事実でした｡当時なら確かに「目当て」の価値あり｡あ､ちがう目当てでしたかな?
杉本美樹はいい役どころでした｡
林さんがミョーに評価してた(ように記憶してますが､《仁義の墓場》だったかな)芹明香も異彩放ってました｡ぷんぷん｡
ケイコとミキのほかも､真山知子､会沢萌子､出てくる女の役者さんたちがみんな凄かったてのがよぉく分かりました｡もっとも素晴らしいのは馬渕晴子です｡
オトコでは若ぁい阿藤海が出てたのを見つけましたぜ｡

脚本家の中島丈博氏は、「祭りの準備」の主人公・江口楯男のペンネームでも
「官能地帯・哀しみの女街」というロマンポルノを書いているね。

>651
あ､それって監督=村川透だったかな｡
ペンネーム江口楯男のことは知らなだった｡凄いっね｡

どすの利いた感じの音楽も良かった。

ちょっと話題が変わりますが，花村萬月の「皆月」林さんは亡くなる前に
見られただろうか？もし見てたら，評価したかな？しないかな？

>>653
田中登監督の「牝猫たちの夜」のソープ嬢役・桂知子を絶賛してたからね。
「皆月」のソープ嬢役の吉本多香美をどう見るかだね。

中島丈博さんて、あの「真珠夫人」の？

>>655
中島丈博さん、昔ロマンポルノやってたからね。
「昼下りの情事・古都曼陀羅」「四畳半襖の裏張り・しのび肌」「女教師」等々
10本以上書いているはず。

昨日の台風21号｡戦後最大級だったそうな｡
でも戦後ってどの戦争のことだい?
『台風クラブ』って映画があったっけ｡あれ林美雄氏が評価しそうな映画だったなぁ｡今朝の東京は台風一過の澄みわたる晴天｡映画のラストもそうだった｡

え？全然知らなかった…久米宏もさぞ哀しんだでしょうなぁ。林さんの実質ライバルは、パックの裏で活躍されていたLFの高嶋秀武やQRのみのもんた。

「祭りの準備」

（続き）
なつかしい〜

1970年代の松竹映画、大森一樹第一回監督作品『オレンジロードエキスプレス』のエンディングに、嵐寛寿郎と岡田嘉子と出演していたなぁ。懐かしいなぁ。

懐かしいなぁ。天国で土居まさるサンと仲良くラジオ談義されてるでしょうね。御冥福をお祈り致します。合掌

『オレンジロードエキスプレス』のときはあまり力を入れて誉めなかったけど…と
『ヒポクラテスたち』公開のときはその分、余計にフォローして宣伝していた林さん。
大森組の助監督に、パックメイトの白石さんという人がついてたらしい。
ATGの宣伝担当も、奇遇というべきか、かつてパックで仕事していた人だったとか。

京橋フィルムセンターにて『十九歳の地図』（監督=柳町光男）を観てきた｡1979年作品｡
当方は､もはや十九歳の地図に×って書き入れられるトシになっちまってるな｡
でも映画のほうはよかったね｡
あんな風にブチ壊れそうなアパートってたくさんあったっけ｡
沖山秀子は凄まじいし竹田かほりは若くてイイし､でも原知佐子はカチッとしてたな｡当時42歳か43ね｡
山谷初男はいまどうしてるんだろ?

ハッポンの「ボンボヤージュ」がまた聴きたいなあ。

666

「さらば愛しき大地」も良かったね。シャブ中で壊れていく根津甚八が凄く良い。
「わかれうた」を歌う秋吉久美子は圧巻ですね。下手さ加減ではキャメロン・ディアズ
と双璧をなす、と私的の映画史には位置づけてます。

聞けるかも。

ttp://www.kenta90.com/yamaya.html

林さんを送る会を主宰された方々って、どうゆうつながりの人たちなんでしょうか。
TBS仕事関係、リスナー関係、友人・有志の自然発生的なものでしょうか。
下世話なことかもしれませんが、差し支えなければ教えてください。

昨晩またまた旧作再見。
京橋フィルムセンターに単独行。「国電」東京駅を降りて八重洲側へ。
街頭大型ディスプレイは証券ニュース。
あ、そうか、今日で東証平均株価は二日続けて9,000円割れだったっけね。
ま、株なんざヤってないから関係ねェや。
立食いで、かきあげそばをズズっとたぐってから､たばこをすぱりと喫う。ここは中央区だから路上スモークOK｡上映10分前に到着｡こないだの『十九歳の地図』ん時よりゃお客が多いかな｡
で､上映作品は『竜馬暗殺』(監督：黒木和雄)。
原田芳雄＝坂本龍馬、石橋蓮司＝中岡慎太郎デアッタ

『竜馬暗殺』は､
原田芳雄、石橋蓮司、
ほか松田優作＝岡田以蔵ふうの人斬りの右太、
山谷初男も出てるが何と公卿の岩倉具視だ。
幡といふ女の中川梨絵がイイですね。
彼女のこと、ここの「すれっど」にどなたかの書き込みがあったっけね。四谷にいらっしゃんかなる？。
『竜馬暗殺』は、ATG製作、公開は1974年8月。
その8月の最終金曜日が林美雄パック(第二部)の最終回だった。
そのことの書き込みもありましたっけね。

あの月の4週の放送は良く覚えている。
彼女、中川梨絵がその内1回のゲストで、例によってベロベロに酔っていたな。
「竜馬暗殺」が好評で、姫はことのほかお喜びだった。
実はという感じで、東映から次作のオファーがあったという。
実録路線の一本で、主演が菅原文太で脇役でなくヒロインなのだという。
実はという話は続き、フランスのルイス･ブニュエルにも出演依頼のため、
プロフィールを送ったという。残念ながら仏映画のスクリーン登場は
ならなかったが、東映作品は公開された。
その時期、田中登監督も東映で撮ることが決まり（「神戸国際ギャング」）、
自身は放送の現場から退いていくが、応援し続けた人はそれぞれの現場で
がんばっているという感慨と矜持が林さんの声音から感じられた。
さて、先の東映映画は村山新治監督「実録飛車角･狼どもの仁義」、異色作ですが
悪くない映画でした。石橋蓮司が儲け役で良かったです。
併映は藤竜也初主演の「花一輪」。こっちは、どうもねという感じ。
でも、この組み合わせだけ見ても、クレジットこそされてないが特別プロデューサー
林美雄が見えてくる。月並みだけど凄いなと思うね。

日活ロマンポルノ館より

中川梨絵さんのお話を伺いたくて、中川さんに電話させていただきました。
中川さんは「中川さかゆ」の名前で東宝に在籍し、成瀬巳喜男監督作などに出ていた
のですが、面白いことがしたくて日活ロマンポルノに飛び込んだ方です。
いろんな名作に出てまして逸話の多い方です。
「死神」役を演じた『○秘女郎責め地獄』の時に、スタッフが見る試写を観て、試写
室から出てくるやいなや、「傑作よ！」といって感激の余り失神してしまったそうです。
その中川さんに恐る恐る電話しました。
20代のような、娘さんかと思うような声の方が中川さんでした。取材の件を切り出すと、
きっぱりと「あたしは評論家じゃなくって、役者だからさ、昔話してもしょうがない
じゃない。今の話したいのよ！映画は映画。それで終わり。映画は映画観ればいいの。」
これがですね、少しも不快じゃないのですね。寧ろ聞いていて嬉しくなってしまうんです。
「神代さんはスゴい監督だし、尊敬するし作品は誇らしいわよ。でもさ、あたしは今、
スターウォーズの次回作のオーディションの話したいのよ。日本でやるんでしょ？
ちょっとそんな話してよ！せっかくならさ。」

>>672
>フランスのルイス･ブニュエルにも出演依頼のため、プロフィールを送ったという。

「日活ロマンポルノ館」によると、つい最近ドイツ製化粧品のCMに出演したとのこと。

恐るべし！　中川梨絵様。
ヨーダとツーショットの彼女は是非見たいですね。
桐野夏生の小説「光源」を読みましたが、映画という悪魔に身を売った人たちの
身の処し方、やはり背中をズイズイ寒気が走りますね。
脈絡がないですが、中川梨絵といい、あと思いつくまま、絵沢萌子・清水典子
倍賞美津子（森崎東組）・桃井かおり（神代辰巳組）なんて人たちは良い意味で
人でなしですね。
それに比べて、こっちは３０年前の墓荒しやってる〜　でもこれも年寄りの、
それもオッサンの数少ない役得ですけどね。
蛇足:「ロマンポルノ女性友の会」というHPを好感を持って拝見してます。
彼女たちは林さんを知っていたんだろうか？　もしそうでないなら不幸なこと
だと思います、本当に。

ロマンポルノ女性友の会って何じゃそれ？

>675
ま､そこまで言うナカレ｡
林美雄をパックで定義したとして､
『最終回』が二度あったでしょう｡28年前の八月と21年前の九月だ｡
どちらであったにしても
これまで21年ないし28年のあいだ極私的に冷凍保存されてきた記憶やら何やらが
ココで偶然集まってきてることはさ､
ちょいとスカして歴史が再構築されてるなぁんて言ってもいいんでは?｡

明晩の京橋フィルムセンターは
『実録阿部定』だ｡
私まったく生憎なことに所用アリにて行かないんだが､
誰か行きますか?

>>662
それにしてもあの世のラジオ局のほうが豪華ラインナップだなあ。
糸居五郎に土居まさる、ジェットストリームの城達也。
それに林さんだ。とりあえずTBSあの世中継局、文化放送あの世中継局、
ニッポン放送あの世中継局、FM東京あの世中継局。看板揃いです。

皆さんもそちらへおでかけの際は是非ダイヤルを合わせて…以下略。

>>677
ハイ！夜明けの音楽ファンこんばんわ〜
極私的に冷凍保存されてきた記憶は、Lhasaで解凍してますが何か？

>>672
『竜馬暗殺』は公開時に早くも評判でしたね｡
その年､1974年度キネマ旬報ベストテンの第五位に入りました｡
同じ年度には『青春の蹉跌』『仁義なき戦い・頂上作戦』なども
ランク入りしたはずです｡
1974年といえば（パックのTBSとは違う局でさらには）テレビで（したが）萩原健一､水谷豊の『傷だらけの天使』が10月から始まりました｡
その後数百回再放送になっている『･･･天使』は､
あの年の秋や冬や寒々とした新宿や代々木の感じがよく出ていました｡
レギュラーの岸田森や､最終回の刑事の西村晃もすでに亡くなりましたね｡

>>1974年
ミドリブタパック金曜第二部の最終回から約四時間後の､
1974年8月30日午前九時少し前
三菱重工本社で爆破事件が起きました｡
五時まで朝更かししてヒル頃にのこのこ起きてきて
テレビのニュースを見て知ったことを
今でも憶えています

>>三菱重工本社で爆破事件

1992年
その後の爆弾テロリストを扱ったビデオ映画が作られました。
『蕾のルチア』小沼勝監督作品。テロリスト役に佐藤Ｂ作、大久保鷹。
ヒロイン高樹澪がテーマ曲「ダンスはうまく踊れない」を歌っています。
石川セリ・井上陽水コンビの名曲ですが、セリは他人が歌うのを嫌がっていたと
聞いています。

ミドリブタパックの下落合本舗コマーシャルで､
梶芽衣子が読んでいた､
ブタ型湯たんぽ「ぶｰぶｰちゃん」の完全テキストは?

さびしい夜はさようなら
独りの夜もさようなら
･･････

re:684>再放送
寒いお布団さようなら　さみしい夢よさようなら　ぽかぽか何を夢に見る
あの山越えた隣村　かわいいあの子を夢に見よ　その子の笑窪を夢に見よ
あなたを暖かい夢路へと誘う　がにまた印豚型湯たんぽをどうぞ

>>685
Thanx!

藤田敏八、映画監督、おそらく1972 年の初夏、(多分前年の1971年の
秋に拾われた猫＝パトラという名前)の猫をどうしても手放さなけれ
ばならなくなったそうな。

…パキさんが仕事から帰るなり言いました。「林さんていうアナウ
ンサーが、猫をもらってくれる人を探してくれるって」
ラジオの深夜放送で、若者に人気のある番組を担当しているその林
さんが、「藤田監督が飼っていた猫、欲しい人にあげます」と、放
送してくれたおかげで、中野に住んでいるとかいう女の子にもらわ
れていくことになったのです。…（中略）その夜、パキさんが帰っ
てきて言うには、「女の子がね、とても喜んでいたよ」。
(「夏のかけら―藤田敏八との七年間」藤田靖子 文芸社 2002.8.15)

>>685
梶芽衣子の下落合本舗湯たんぽコマーシャル､
平板に駆け足で読みきって､
最終行でやや速度落とし､
文末の「ｰｰどうぞ」にだけ軽く抑揚が付いてた｡
あの抑揚が可愛いかったなぁ｡
「女囚･さそり」「修羅雪姫」じゃないもっと広い役柄もあったよなぁ､
とあの一瞬の抑揚だけでそう思ったモンだけどなぁ｡

林美雄・金曜パック第二部は1974年ですね。
1974年はオクラ入りになっていた、
『八月の濡れた砂』が再度公開された年だった。
前年に突然、日活が「封切ロードショー」で再上映になり、
名画座でもカカるようになったのが1974年。
トップは1974年の4 月の第二週で銀座の並木座だった。
出目昌伸の『俺たちの荒野』と二本立て、もちろん超満員の立ち見。
二本とも１回転観てから座席を確保して、
もう1回転観たような気がする。
その頃ってのは何しろ時間だけはたくさんあったからね。

定期age

保全age

保全age

えっ！？亡くなったの林義雄アナ？
厨房のときにはナイターオフにやっていたザ・ヒットパレードや、
関東へ引っ越した際に聞いていたオーレ、チンタラ歌謡曲と
午後はドーンとマインド(だったっけか？)はよく聞いていたのに・・・

あと、「午後は-」のジングルで松崎しげるが最後に「よしおちゃ〜ん！！」
と言うと、「はいよー！！」と返していたっけなぁ。

野良猫ロックシリーズの范文雀も亡くなってしまった。合掌
http://www.na.sakura.ne.jp/~time/buromai/han/hanPg00.htm

林美雄さん　58歳
范文雀さん　54歳

主な映画出演作品
女番長・野良猫ロック
　…グループナンバー２
野良猫ロック・ワイルドジャンボ
　…アサ子
野良猫ロック・マシンアニマル
　…車椅子のマヤ
野良猫ロック・暴走集団'71
　…リュウメイの家庭教師

Rest In Peace…

いっけいよしおの〜夜は友達〜のひと？

ttp://members.jcom.home.ne.jp/sasasige/kanrisha/kanrisha01.html

みなさん随分詳しいんですね。
私は映画館・劇場でバイトしてました。
林さんを何度か見かけましたが、
「義理」で来ている有名人と違って、本当に真剣に
観てました。
さびしいなぁ。

700

みどりぶた氏が亡くなって、はや４ヶ月が過ぎた。
なんだかウソのような気がしないでもない。
ラジオをつければまた、声が聞こえそうな気がする。
サマークリスマスに行けなかったことが
心残りでたまらない。

ふぃくしょん、ふぃくしょん、ふぃくしょん……。
４か月、か。
林さんが、もういないんだという実感が、ない。
だって、この20年、ワタシは林さんのことなんか忘れていたも同然だったのだし、
にもかかわらず、常に彼はワタシの思考回路の一端に組み込まれていたのだから。

８．２５に高輪に行けなかった人。
「サマークリスマス　林美雄　フォーエバー」
のＣＤ−Ｒ、プレゼントを見つけました。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~puck/

特別企画「林美雄の世界」に応募してみれば？

>701
サマークリスマスで帰りに貰った、「削り節」まだ使ってません。
ああ、どうしようか？？？？？

羨ましい！
賞味期限ってあるんだろうし、やっぱり食べなきゃ。
期限はいつなんだろう？
冷や奴、つう季節でもなし。
どんな食べ方でもいいけれどさ。
ああ、持っているだけでも羨ましい。

ではここで「吉祥寺」お願いします。

名画座、減ったなぁ。
やっぱり映画は映画館でみたいものだ。
なんて思いつつ、返すとまた借りてくる・・。

http://tv.nikkansports.com/kyushu/tokuso/021220_h1.html
文芸ポストが「深夜放送の黄金時代」を特集

付録CDには「オールナイトニッポン」（ニッポン放送）から『亀渕昭信
「ビアフラ食料支援！呼びかけ編」・1970年1月25日放送分』、
「セイ！ヤング」（文化放送）から『谷村新司＆ばんばひろふみ
「来年の星座占い」ほか・1977年11月24日放送分』、
「パックインミュージック」（TBSラジオ）から
『林美雄「パックインミュージック最終回」・1982年7月31日放送分』、
『桝井論平「桝井論平30歳になる」・1969年11月16日放送分』、
『野沢那智＆白石冬美「ナッチャコパック最終回」・1982年7月30日放送分』
が収録されている。

文芸ポストは売り切れ続出で、なかなか買えません。
書店の人に訊くと「３０歳代〜５０歳くらいの人が
買っていった」そうで、「そんなに売れるほんじゃない
から、驚いている」とのこと。
ふん。甘いな。

708のかた、書き込んどいてくれてありがとう。
一昨日、職場付近の書店で最後の１冊らしいのを買えた。
709のかた、小学館のHPでは在庫ありだった。ネット通販で買っちゃえば。

>>709-710
俺も文芸ポスト買ったよ。
普段読む用と保存用の2冊ね。
何しろ付録のCDは永久保存版だからね。
ただ、故・林さんのパックもパック最終回その物ではなくて
レギュラー放送の模様を収録してほしかったけどね。

何せナッチャコのお2人やロンペーさんでさえ収録されてるんですから。
レギュラー放送分を(ロンペーさんの声が若い若い！！ｗ)。

文芸ポストは、大きな書店には大概置いてあると思われ。
ただ、数はものすごく少ないからそれこそ早い者勝ちだが…。
首都圏だと紀伊国屋書店や三省堂書店、旭屋書店、書泉グランデ
書泉ブックマート、同ブックタワー、リブロ、ジュンク堂書店等にあるはず。

俺の場合は、秋葉原の書泉ブックタワーに買いに行ったがなかった。
ブックタワークラスの大きな書店に置いてなかったのが、ちょっと意外だったが…。

それで他店で1冊目購入。
その書店は残念ながら1冊しかなかったので、また別の書店で2冊目購入。
2冊目がなかなか見つからなかったため、探すのに苦労したよ。

ま、これから購入するヤシの皆様の参考にしてくれ。
最後に長文スマソ。　　
　

私の尊敬する論平さんの[日曜2部」初期のものすごくエネルギッシュなオープニングの録音は懐かしく聞きました。林美雄は確かにもう一工夫欲しかったですね。残念です。

７０９です。ありがとう。ネット注文しました。
年明けに手に入る予定です。
聴いたらいろいろ意見を送って、第二弾を起こしてもらおう。
なんて考えました。皆さん少し消化不良のようですから。

>709
うちの地元の本屋（中規模）４，５軒廻ったけど、皆無。
寂しく、注文した。売り切れ、絶版てことはないだろうけど
待ちきれないは。

最近、発売になったTOKYO FM 出版刊の「地球環境フォーラム〜松任谷由実」に
林美雄さんの記述あり。
特に、「YUMIN WHO'S WHO」というユーミン関連の人名録に堂々”林美雄”の名
があり、紹介には”サマークリスマス”でユーミンが林さん追悼で”旅立つ秋”
を歌ったことまで記述されてる！！！
えらい！！

３日連続ですいません。
>715の「地球環境フォーラム〜松任谷由実」より
石川セリの項にも、パックインミュージック　オンエア中に陽水と拓郎がラジオ
オンエア中にスタジオ訪問し、それがセリ＆陽水結婚につながったこと記載され
てます。ライターさん、パックメイト？よくご存じ！
でも、セリと陽水、そろそろ離婚って噂だよねえ。。。。

みなさんありがとう！
私も文芸ポスト注文しました！本当なら見過ごしているところでした。
本当にありがとう！私も待ちきれないですよ〜。

本日、注文した本屋から電話あり。担当者曰く
「出版社に注文したところ、在庫完売です。もう配本している本屋さんの在庫
のみで、返品待ちにされますか？」
だって。返本待ちだと２，３月になります。とのこと。季刊雑誌だからですからねえ？
どうすりゃいいのよ？複数持ってる方に譲っていいのかねえ？
返品待ちにするかどうかは１，２日返事を待ってもらってます。

>>718
小学館のＨＰにいってみて下さい
そこから取り寄せが出来ますよ。

文芸ポスト｡
新宿まで行くことが条件になりますが､
紀伊國屋書店にはさっきでも置いてありました｡
平ら積みで三山だから10冊ちょいはあったでしょう｡
紀伊國屋は(サザンなんとかじゃなく)昔からある方の二階デス｡

http://www.s-book.com/plsql/sbc_mag2kback?zname=83&lpc=1&type=s&keitai=80&sha=1

これでネット販売の画面まで行けるかな？

↑
これで行けました。近くに契約本屋さんがあれば、その本屋さんまで送料無料で配送してくれますよ。

>721,722
情報、ありがとうございました
ありがとうございました。
s-book.comにて注文いたしました。

注文できたんですね〜良かったです。
(ID違うけど721、722です。)
ホントいい時代ですよね〜。

（＾＾）

（＾＾）

age

age

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/

くだらない書きこみでageてくれてありがとよ↑

本日、「文芸ポスト」本屋にて受け取りました。
s-book.comで注文手配して１０日。
皆様方、本当にありがとうございました。
記事部分がもっと多いと思ってましたが、案外でした。
CD-ROMはこれから聴きます。

ＣＤ、とくに林さんのところは・・・
くふうが欲しいという意見に同意です。

age

さらにａｇｅ

age

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ・もっともらしさ（偽善）に騙され
るな！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い）
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々（キモイ、自己中心）
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている）
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い（人にばれさえしなければＯＫ）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本
の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者に弱く
、弱い者には強い）
●あら探しだけは名人級（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい（根暗）
●一人では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度
も言ってキモイ）
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男
前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

林さんの声は本当に美声ですね。
TBSテレビの放送終了はもう林さんの声ではなくなちゃったのかな。
見てみようと思いつつどうも外してしまっている。
文芸ポストのCD，パックそのものの最終回を聴くのは初めてだったので
新鮮だったのですが，林さんそのもの喋りがないというのが残念。
何で人の紹介の音源を使ったのだろう。収録されていらだけで感謝なのですが。
桝井論平さんの喋りは，初めて聴きました。エネルギッシュな方なのですね。
昔のTBSのアナウンサーは美雄さんをはじめ，大沢悠里さん，小島一慶さんなど，
声に特徴がある人ばかりですね。

深作欣次も亡くなりましたね
多少、アナクロっぽいけど「映画屋さん」らしい大往生で好感大
その割にはWEBで追悼レスが少ないのはなぜ？
ちなみにマイ・フェバッレト・フィルムは「仁義なき戦い」シリーズを除いて
�@　仁義の墓場　この渡哲也の残像が強烈で自分の親の骨まで葬式で食って
　　　　　　　　親戚中のひんしゅくをかいました
�A　県警対組織暴力　ついこの間再見して、始めてアクションよりメロドラマが勝って
　　　　　　　　　　いるのだと泣きながら知りました。友情と裏切り、良い映画です
�B　人斬り与太・狂犬三兄弟
　　　　　　　　文太最高！　喧嘩上等！　東映ノワールの金字塔です
原理主義で東映大波三角岩ザンブリコでなけりゃ絶対嫌なので「蒲田行進曲」以降は
醒めて観てます。「バトル･ロワイヤル」なんて「狼と豚と人間」に比べりゃって、
そりゃもうジジイの愚痴になりますが、なんだかねえ
林さんファンの人はやっぱりパキさん系の方が多いのかな
私的には「新宿アウトロー･ぶっ飛ばせ」の主演3人が大好み
渡哲也と原田芳雄のコンビで続編見たかったなあ。「陽は昇り陽は沈む」の制作費
そっくり回してくれれば良かったのに＿＿誰も知らんか
でも「歌う銀幕スター･夢の狂宴」で見れたので、美雄としよう


　

age

れれれａｇｅ

VALENTINE KISS!!!!

面白組

>>737
まだ林さんの忘れ形見です。JORX-TVになってから、「トーキョー・ブロードキャスティング・システム」も林さんだったからなあ。
今夜はサッカーがあるから、4:38-40ごろかな。ない日は4:28-30ぐらい。日曜日深夜は2時前のこともあるみたい。

743　Thanks!!
たまたま今朝2時過ぎに，何かやってないかなとTBSラジオつけてみたら，
女性の声で「東京放送マスター，ディス　イズ　トーキョー　ブロード
キャスティング　マスタールーム」と流れた後で，たぶん林さんの声で，
「右チャンネル，左チャンネル」周波数チェックのピー音が流れる，の
繰り返しをやってました。寝ながら聞いていましたが，ピー音が不快で，
5分くらいで断念。

林さんの名残がTBSに残ってたのを書き込みたくて，久々にここを訪れて
みたら，思いがけず743の書き込みあり。未だTVのエンディングはお目に
かかれず。昨日ラジオの前にTVをつけたのですが，砂の嵐でした。残念。

132 名前：赤坂/戸田モニター２号：03/03/03 02:12 ID:g6zkhx12l

３月３日 月曜 02:08-

広重玲子アナ「こちらはTBSラジオマスターです
　　　　　　　This is TBS Radio Muster Control Room」

中村尚登アナ「L channel, R channel」

_______（正弦波、ピー音）

そうでしたか。林さんの声ではなかったんですね。勝手に思いこんでました。
情報ありがとうございます。
それにしても，どちらのアナウンサー名もご存じなんてすごいです。私，
どちらも知りませんでした。

やばい、保全！

ヤフーＢＢ復活記念age

月夜の豚は恥ずかしい。
ズングリ影が映ってる。
ガニマタ脚で坂を下り。
夜空見上げりゃ、あ、星ふたっつ。
ブブー、ビビー、あ、パー、パラッパ。
苦労大かる、ローカルニュース。
この番組は、ガニマタ印ブタ型ゆたんぽ、ブーブーちゃんでお馴染みの、下落合本舗がお送りいたします。

今でも、そらんじている、わたしです。

3月16日(日)深夜、厳密には17日(月)の早朝、午前２時から５時までの、復活!愛川欽也のパック・イン・ミュージックは、最終回だから、みんなで聴こうね。

あげ

女
http://homepage3.nifty.com/digikei/sample/sample.html

753だ。

保全だ！

「修羅の花」は初ＣＤ化？

1993.09.29　共同通信

　ＴＢＳラジオは、月―金曜の午後一時から生放送するワイド番組のパーソナリティ
ーに、深夜放送などで活躍した同局のベテランアナウンサー林美雄を起用、「林美雄
アフタヌーン　オーレ・チンタラ歌謡族」を十月四日からスタートさせる。
　昭和四十五年から十年間、深夜放送のパック・イン・ミュージックを担当、若者の
人気を集めた林はその後、昼の歌謡番組を経てラジオ番組の企画・制作やアナウンサ
ーの日程調整など裏方の仕事が多かったが、五十歳になったのを機に現場復帰。当時
若者だった三、四十代以上を中心とする聴取者に再び語りかけることになった。
　番組では、かつての恋愛やファッションなどよりも、嫁しゅうとや健康、教育、老
後といった身近な話題を積極的に取り上げ、かける曲も演歌や歌謡曲などなじみのあ
るものがほとんど。東京・深川生まれの浅草育ちというざっくばらんな人柄と、盛り
場歩きが好きなおう盛な好奇心、さらに「子供三人、離婚一回」という”人生経験”
を生かした味のあるトークが期待できそうだ。
　またショートピースとウイスキー片手に夜の酒場で広げた人脈も豊富で、「政界の
暴れん坊」とあだ名された浜田幸一前代議士も毎日登場。
　「聞いてくれる人が自分と同じ仲間だなーと感じてくれるようなリアリティーのあ
る番組にしたい」と張り切っている。

昨日（今日？）の夜中、BS2で石川セリのコンサートやってたの、見た？
画面に映ってるのはセリさん、聞こえてくる声もセリさん。
なのに（「だから」かも）、頭のなかでは「この歌を聴かせてくれた林さん」がぐるぐるまわってたよ。

>>757

何故か、「ダンスはうまく踊れない〜」が変な扱いだったね。
最後は、ダンナが登場。
楽しかったゼー。

BS2、昨夜は荒木一郎。
これまたムカシ林さんに教えてもらった。
なんか、パンタの「口唇にスパーク」とかで怒りを覚えたりしなかった（どころかあの路線も好きだった）のって、「荒木一郎、カッコイイ」って思える感性を、林さんに伝授されてたからなのかもと、あらためて感じた。

保全よ！

保全なのだ！

ああ、古尾谷雅人が死んでしまい、「ヒポクラテスたち」で共演した伊藤蘭ちゃん
はＮＨＫ朝ドラヒロインの母。
最近のＮＨＫ朝ドラヒロインの母は
「ちゅらさん」田中好子（スーちゃん）
「さくら」太田裕美
「こころ」伊藤蘭（ランちゃん）
と元スクールメイツの同期仲良し組ばっかになってる。
ふと気づいてしまった。古尾谷に合掌！

保全よ！保全っ！

忘れないですね。保全age

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

検索エンジンフル稼働でここに到着しました。
自分の中の林イズムを再発見しているところです。
エピソードになかった話をします。代々木公園で
山崎ハコさんと風船にそれぞれメッセージを書いた
短冊をつけ空に話したことがありました。いつだっ
たのか記憶がないのですがどなたか参加された方い
らっしゃいますか？　後、パック降板の折、私は最
初で最後のはがきを出しました。僕らの林さんを返
してくださいという内容でした。それからだいぶ経
った頃甲斐バンドの楽譜本が送られてきました。な
んだか子供の作文みたいになってきてますが、　　
　”冒頭のっけ”よく言ってませんでしたっけ　
あーどなたかテープ持っていないでしょうか

…曲を、何曲もいっぺんに流したときのテープが、絶対捨ててないはずなのに、見つからない。
ただ、出てきたとしても、林さんの声は、ほんの少ししか入ってない。
あのころは、林さんの声なんていつでも聞けると思ってたから。

能登道子の・・・さんへ
ネット初心者の私が、みつけられましたヨ。あります。ネットってすんごいですよ。
http://tabomaru-web.hp.infoseek.co.jp/packinmusic.mp3
で、林さんのあの頃のあの声に出逢えます

浅間が見える窓さん、すごい。あの頃、ですよ。
ありがとう。

どういたましてっ

まだ、あったんだ、このスレ！

ネットで林さんの声が聞けるなんてすごいです。
＞ネット初心者の私が、みつけられましたヨ。
ところでどうやって捜すと，見つけられるのですか？ネット歴，長い割には，
捜し物全然だめです。

林さんの声としゃべりって，聞いていると心地よく，なにか安心感が
あるんですよね。

僕のばあいは、検索エンジンを検索してから根気よく探します。
一つ一つリンク先などもチェックするですいに。（信州弁）で、
時間がないときは、お気に入りにキープして後で泳いでいきます。
ここもやっとのことでたどり着いた訳で・・・。
ちなみに林さんの場合　名前　パックインミュージック　みどりぶた
ミドリブタ　みどりブタ　ｔｂｓ　等を様々の検索エンジンを使いました。
イメージ検索も有効です。こんなとこで、ようごわすか（いいですか）？

無修正ＤＶＤなら
　　　　　http://www.dvd01.hamstar.jp/

及川奈美　レジェンド　堤さやか　東京バーチャル　入荷
　　　　　http://www.dvd01.hamstar.jp/
　　サンプル画像充実　　見る価値あり ,,,,, 。。
、、、、、、、、、、、、

今日はなんだかむしむしするナァっと。
もうひとつ思い出しました。”サマークリスマス”でも探せます。
紫紅流皆人（林さんの三男さん）もここから辿り着きました。
みんな人で＝みなと　すんごいです！

リンク先までチェックされていらっしゃたとは。根気！！ですね。
紫紅流皆人さんののアルバムも見てみました。ほんとネットってすごいですね。
浅間が見える窓さんは，お名前の通り，信州で窓から浅間山が見えてるのですね？

林さんって僕らが思っていた以上に僕らに根っこ張ってます。一生懸命生きて
る人が好きだ見たいな事言ってらしたようですけど、うなずけます。
どなたかが、課外授業だったとおっしゃってましたけど、　〃　　。

今日は、浅間は見えません。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

明日３０日　ＴＢＳラジオ「大沢悠里さんのゆうゆうワイド」に
金曜パック一部担当だった　野沢那智さん白石冬美さんが　出演されます。
ミドリブタの想い出も語ってくれないかな・・・。

ビリジアンさん、家にいたのに聞きそびれてしまった。
どんなでした？

http://bestranking.misty.ne.jp/gamble/enter.cgi?id=yami83

サマークリスマスの鰹節，まだもったいなくて食べてません。
だんだん充填不活性ガスが抜けてきて，袋がしぼんできたような気がします。
みなさんは，どうやって召し上がりましたか？

カツオブシ。
やっぱりもったいないですよね。食べられないまま時は過ぎて行ってしまう。
でも、２月が賞味期限だったのですから、夏は越せないね。
いよいよしぼんで来つつある袋を開けて、冷や奴にでもかけよう。
思い出と共に、ゆっくり噛みしめましょうよ。

梅雨は鬱陶しいですね。でも明ければ夏。
また、八月は巡ってきます。
林さんの逝った日は七月なのに、なぜか
空一面を蔽う八月の入道雲を想像します。

僕らは結局会えなかったけど、回りまわってネット上で
再会しました。それは勿論不幸なことではないでしょう？

7月13日は幸い日曜日。勤め人にはありがたいです。
｢八月の濡れた砂」でも見ますか、ビールがんがん飲んで。
あの冒頭のっけの、サッカーボールが校舎の窓ガラスを
割るシーン、良いですねえ。

みんな死んじゃったけど、志ん魚は浅草の観音さまから
よく見てますよーて、生きてるシトを殺しちゃいけないねーて
ことで、おあとよろしく。

age

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

今日、命日。早いものです。一年はあっという間に過ぎて。
中年老いさらばえて、我老人となる。

もう一周忌か……　早いねえ……

苦労多かるローカルニュースです。

明日１３日は昨年惜しまれつつこの世を去った東京放送・林美雄アナウンサーの一周忌にあたりますが、この日を期して、氏の生前の功績を偲ぶ数々の企画が発表されました。
映画界では「林美雄映画祭」として「八月の濡れた砂」「やさしい日本人」「ライブイン茅ヶ崎」「紅の流れ星」などの連続上映が予定されています。
中でも「太陽を盗んだ男」「スローなブギにしてくれ」など氏の出演作の一挙上映には、ありし日の氏の姿を一目見ようとするパックメイトで超満員札止めが確実視されています。

また、音楽界では、松任谷由実、石川セリ、山崎ハコはじめ、原田芳雄、ＰＡＮＴＡ、佐野元春ら、氏のゆかりのアーティストが一堂に会してのライブやコンピレーションアルバムの企画に加え、
「歌う銀幕スター・夢の再狂演」開催に向け、各方面での調整が進められている模様です。

さらにはお膝元東京放送が「パックインミュージック」の再放送・期間限定ネット配信の企画を進めるなど、氏を偲ぶ機運は今後一層高まっていく気配です。

この機運の中、政府は氏の命日「緑豚忌」と氏の誕生日「サマークリスマス」を国民の祝日にする方向で検討を開始したとも伝えられ、今後の展開が注目されています。

<苦労少なかるローカルニュース>　です。
８月３０日（土）にパック祭りが我が信州で行われます。
http://sbc21.co.jp/event/falk/
主催は信越放送（sbc) お誘いあわせの上おいでくださいまし。

なんか今日は見ておかなきゃならない気がして、一度終了したＩＥ起こし直して来てみたんだけど。
命日、か。
ごめん、林さん、忘れてた。もういないんだって実感もなかったし（言い訳？）。
呼んでくれたんだ。

＞パック祭り
これって、全国やっているんだよね。
名前はパックだったり、オール（ド）ナイトニッポンだったり。
その地方のネットされてた番組をくっつけている。
でもはっきりいってラジオとはあまり関係ないよ。
ただの懐かしいフォークコンサート。
それだけだった。

あっと言う間の一年でした。
ずるいよ林さんもう歳とらないなんて・・・
去年のサマークリスマス無理してでも参加して良かった。
あれから、観たいものは観る、食べたいものは食べる
色々と後悔しないようにしてまーす。
教えていただいた沢山のことはこれからも大事にしていきます。

ところで「帰って来たパックインミュージック」が帰って来なかった理由を知ってる人いますか?

100%推測で。ちなみに旧パック出演者側は寝耳に水という
感じで、急に決まった事のようですが。

・チケット売れ行きなど、興行的に成り立たなかった。
・音楽ゲストがなんらかの理由で急遽降板、
　ステージとして成り立たないと判断されたため。
・放送とのからみで、延期した方が得と判断した。
・うっかり会場を押さえ忘れ。
・うっかり司会が林美雄アナだった。

それにしても、10日くらい前に決まったみたいで
急でしたね。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

（ ´_ゝ｀）ﾌｰﾝ

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

age

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

保守

今、初めて知った・・・。
浪人時代に昼間の「オーレ！チンタラ歌謡族」よく聴いてたからな。

ご冥福お祈りします。（合掌）

16日

15日

今年のサマークリスマスは・・・

何かやるんですか？

14日

個人的に林さんを偲ぶとすれば、
命日以上に、サマークリスマス。

で、誰か、何かやる？

13日

12日

林さんのことは忘れてないけど、
林さんが「いない」ということは忘れてしまってる。

11日

10日

TVの放送終了時のコールサイン、林さんの声の。
アップしてくれてたページがいくつかあったけど、
ことごとく見れなくなっちゃってる。
探しまくったら、クレーム付けられたって書いてあった。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

９日

そうか、もうすぐサマクリね・・・

８日

７日

６日

あと、これで６日だってば
寝ぼけてやがる↑