孤男の見る夢 3夜目

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孤男の見る夢 2夜目
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/alone/1317567471/l50
2名前は誰も知らない:2013/10/27(日) 07:08:51.06 ID:q4kALoBzi
出逢えるよ★

■ハッピーメール
http://happymail.co.jp/?af5243024

■わくわくメール  http://550909.com/?f5885479
3名前は誰も知らない:2013/10/27(日) 07:09:37.67 ID:NOzyORl50
お盆に両親と一緒に離島の伯父さんのもとへ行った
島の中心には大きな活火山か休火山があった、というよりむしろ巨大な火山にへばりつく形で平地と街があった
山は富士山型ではなく、長年浸食され続けたような複雑な形だった
半石段、半未舗装の山道を親戚一同徒歩で登った
ある女の子は体が弱いらしく、かなり辛そうな様子だった
自分もしばらく運動をしていなかったので、息が切れ足が上がらなかった

山の中腹にある街から、父親の運転する車で下へ降りた
道の脇には民家や観光客向けの店などがちらほら見えた
カッパドキアを霧深い土地に置いて苔だらけにしたような風景だった
所々に石造の仏像や西洋のキリスト教関連っぽい像、あとどこの宗教かもわからない異様な怪物の像などが置いてあった
民家と商店が増え、2,30メートル置きに白バイとすれ違うようになった
そこでシートベルトを締めていないのに気付き、慌てて締めた
途中で見知らぬおばさんからトマトの入ったカゴを渡され、「坂を下った先の八百屋に渡してくれ」と頼まれた
すぐ先で八百屋の兄ちゃんに声をかけられ、言われた通りトマトを渡した
なぜか八百屋の兄ちゃんと一緒に、神社にトマトを納めに行くことになった
途中、兄ちゃんはトマトを一個かじっていた
急な砂利道で、乞食のような身なりの不気味な婆さんが四つん這いになって登っているのを見かけた
ちょうど追い越したあたりで、婆さんが独り言とも語りかけともつかない調子で何やら喋り出した
それを要約すると大体次のような話になる
 婆さんがまだ若かった頃、山から降る灰や有毒ガスの害を減らすために頻繁に山上の神社にお参りをしていた
 当時想いを寄せていた男に頼まれてのことだった。婆さんは健康を損ねるまで続けたが、
 結局男は婆さんを利用するだけ利用して、最後はなにか手ひどい仕打ちをして他の女のところへ行ってしまった
 それで婆さんは気が狂ってしまい、今でも山道を這いまわっている

親戚一同、山頂の近くまで辿りついた
道はスキー場の上級コースほどの傾斜があり、しかも砂利に覆われているので歩きにくかった
後ろを見ると婆さんが物凄い勢いでこちらに向かっていた
事情はよく分からないが、婆さんが先に山頂に着くと島民にとって最悪の事態が待ち受けているらしい
突然、水色と白の衣装を着た若い女が地面に仰向けになったかと思うと、謎の力でするすると速く移動し出した
山頂付近は砂利のかわりに1センチ四方ほどの塩の結晶が一面敷き詰められていた
火口も塩の結晶だらけで、浅い窪みには水が溜まっていた
若い女が水の中に飛び込み、婆さんの野望(?)は打ち砕かれた
やや遅れて自分と親戚の若い男3人も火口の水たまりに飛び込み、塩水まみれになりながら互いに喜びあった

さっきとは別な女が崖を物凄い勢いで落下し、途中に張り出した岩や木にぶつかりながら
下に見える溶岩が固まった黒い岩場に降り立った
そこら中で赤いマグマが噴出していた
場所によっては、一昔前のトイレにある親指の爪ほどの丸いタイルを敷き詰めたような柄の岩場もあった
女は岩が薄い殻のようになっている箇所を踏みぬき、その下に仰向けで寝ている婆さんを見つけ出した
婆さんは既に白骨化して部分的に血や膿が残るだけだったが、それでも喋ったり超能力を使うことができたらしい
女は婆さんの頭蓋骨と肋骨の辺りを踏みつけて骨を砕いた

下山して港で一休みしていると、親戚が口々に「臭い」と言いだした
自分はよく分からなかったが、どうやら火山からのガスが低地に溜まっているらしい
皆で急いで山の中腹あたりまで駆け上がった
途中にある神社で、婆さんの骨を砕いた女がどのように高い崖を無傷で降り切ったかを知った
女はまず神社裏手にある自身の家の墓の上に飛び乗り、中空になっている墓石に体を収め、
そこで墓石をパワードスーツに変形させたらしい
ちなみに、我が家を含む他の親戚の家にも計5つの墓石パワードスーツが受け継がれているらしく、
強敵が現れた時は戦隊もの特撮のように5家族そろって退治に向かわなければならないらしい
それぞれ扱う武器と戦法が異なり、我が家は無線機とナイフを使って斥候役を務め、
他の家はそれぞれ剣、クロスボウ、狙撃銃(あと一家族は失念)を専門としていた
武器とスーツはどちらも緑がかった濃灰色単色だった
4名前は誰も知らない:2013/10/27(日) 21:04:54.72 ID:NOzyORl50
両親祖父母姉と一緒に、建設途中らしい一軒家にいた
柱や床は無塗装の明るい色の木で、所々にボルトなどが露出していた
階段の手すりはやすりがかけられていない角材による荒い作りで、どうやらこれは工事用の仮のものらしい
二階に上がってみると、階段ギリギリまで母の蔵書やその他の荷物がうずたかく積み上げられていて先に行けなかった
ある程度本をどけて、そのあとは本の山を踏んで廊下を先へと渡った
以前から母の整理下手に不満があったので、2階にいた母に無駄な物を整理するようきつく言った
母は謝って荷物の仕分けを始めた
隅にあった背の低い本棚に、ドイツ車と北欧車についての大判の本を見つけた
その二冊を持って廊下の突き当たりの小さなソファに腰掛け、ざっと目を通してみた
この本はだいぶ前に刊行されたらしく、表紙は色あせ、載っている車はどれも角張っていた
思っていたほど写真資料がないのですこし残念だった
隣のソファにいた父が懐かしそうに覗きこみ、「この本は高かったんだ」と言った
聞けばこれを買ったのは、車好きでもなんでもない母らしい
いつの間にか隣に祖母がきていて、自分が読んでない方の本を見ていた
この祖母はやたら孫である自分にベタベタ付きまとうので昔から嫌いだった
この時も祖母を睨みつけてあっちへ行くよう言った
すると姉がそれを見咎め、なぜ祖母を嫌うのかと強い調子で詰問してきた
どう答えていいか分からず黙りこんでしまった
姉と祖母以外は無関心を装ってそれぞれ何かの作業をしていた
少し時間が経ってから、本を戻しにのろのろと歩いていった
同じ本棚に収まっている別の本の背表紙を眺めた
雑誌と画集がほとんどを占めていたが、その中に小さい頃に母に読み聞かせてもらった絵本が数冊混じっていた
5名前は誰も知らない:2013/10/29(火) 22:34:42.04 ID:+0cEiD8M0
昨夜発見した。
これは夢だと自覚してる場合、
この夢を持続させたいなら、夢の中の遠く景色の見るようにすると夢か鮮明になり、持続する。
逆に近くのものを見るとだんだん色あせて夢から覚めてしまう。

それから俺は眼鏡かけても、視力は良いときでも0.7くらいなのだが、
夢の中では若い頃のように視力が2.0以上に回復している。
6名前は誰も知らない:2013/10/30(水) 10:01:51.23 ID:e0NOLNvL0
学校のようなところにいて俺は食べ物のせいで気分が悪くなったので手当てをしてもらった
帰りのバスか何かに乗る時間になったけど、自分がどのバスに乗ればいいのかわからないので先生らしき人に聞くと
Bのバスだと教えられた。乗りに行こうとすると誰かに話しかけられて、キンクスの仲間に入れてやると言われた
それについていって別のバスに乗った。バスの中で考え事をして、ちょっとイギリス観光に行ったと思えばいいんだと自分を納得させた
窓の外を見ると道路のすぐそばに古びた鉄塔があり、ディズニーの看板がついていた。
それに見覚えがあったのできっと小さい頃に見たことがあるんだろうと思った。行き先も懐かしい感じがするかもしれない
到着すると緑の制服の人たちが大勢いた。彼らは子供の軍隊ごっこのような感じだった。しかも俺を家に帰してくれそうにない
ここであれこれ命令されて生活するのは嫌だったので逃げた
建物の中のゲームセンターに一旦身を隠して追っ手を待ち伏せて殴り倒した
殴れば勝てるということがわかったので逃げようとすると、飼い犬のダックスも一緒にここへ来ていた事に気がついたので
犬を取り返すために戦わないといけない。速やかに取り返したので後は逃げ切るだけだった
7名前は誰も知らない:2013/10/30(水) 16:56:27.92 ID:h3gRc0I/0
就活の合同説明会に、なぜか両親と一緒に来ていた
ホールには細長い会議用テーブルが二列に並んでいて、それぞれの企業に1テーブルが割り振られていた
テーブルは7,8人並べるほどの長さだった
自分は特に理由もなく、最後列右側にあるテーブルに着こうと思った
その右端にはどこかの人事として坂本隆一が座っていた
他に学生はいないので本来なら自分たちも右に詰めて座るべきだが、
両親が左端に座ってしまったので自分もそちらに行った
企業説明まで少し時間があるので文庫本を読んだ
両親がせわしなく合説や他企業のブースについて質問を浴びせかけるので、つい苛立って声を荒げてしまった
それを見た坂本隆一が「傲慢だねえ〜」と言った
斜め前のほうの企業ブースではプロジェクターに何かを映していた
はっきりとは見えなかったが、どうやらカエルやウニの卵の分裂の順序の図らしい
8名前は誰も知らない:2013/10/31(木) 21:48:02.78 ID:ikRkdAuk0
以前勤めてた会社の女の子に再会して、恋愛セミナーみたいな所に出席していた。
(彼女は美形で賢くて積極的。女特有の利己的なイヤらしさとか、自己中みたいなのは無い)
 
その最中、俺は彼女の了解を得て、服の裾から手を入れて
彼女の腹部を直に擦っていた。
だが欲望に駆られて乳の下部に触れたり、下腹部の陰毛の生え際も触ったりした。
 
ちょうどその時、セミナーの講師が、
「おっぱいや陰毛に触れる行為は、愛情ではなく、
女をモノとして見た欲望に過ぎない・・云々」
みたいな講義をしていた。
 
なので、彼女にアブローチ掛けようとしていた俺は、ちょっと気まずくなり、
彼女との会話等も消極的になっていった。
 
セミナーが終わり、彼女は俺にこう言った。
「○○さん(←俺の名前)、あたし、あなたがあたしに密告してくれると思ってたのに・・・」
※ここで彼女の言う『密告』という単語は『告白』の意味である。
 
俺はああ、しまった!残念!!≠ニ思った。
 
・・・・・・中略(忘却)・・・・
 
さて、セミナーの建物の玄関から出ると、
その周囲には(角の丸い小粒の)砂利が敷き詰めてあった。
玄関のすぐわきを見ると、猫の糞があった。
(猫の糞といっても人間の糞くらいの大きさはあった)
 
俺と彼女で、小粒の砂利をその糞にふりかけて
見えないようにするのが結局、俺と彼女との2人の最後の共同作業となった。
 
   
   == 終わり ==
 
9名前は誰も知らない:2013/11/01(金) 09:54:02.17 ID:k/NZHqHe0
机に向かって勉強か何かをしていた
AV女優らしい女がやってきて、やたらと大きなベッドで男優数人といちゃつき始めた
どうやら自分も男優の一人らしいが、女がDQNっぽいので全くその気になれなかった
ベッドの端に座って彼らを眺めていた
手持無沙汰なので、既に十分芯の出ている鉛筆を取り出してカッターで少し削った
足の親指の皮が厚くなっているところもカッターで削いだ
10名前は誰も知らない:2013/11/02(土) 06:31:35.42 ID:H6nGoxPb0
どちらが言い出したか忘れたが、姉と太平洋上の離島まで遠泳することになった
まず川を一県分ほど下った
はじめは膝も浸からない程度の浅さだったが、歩かずにわざわざ泳いた
姉が小さい頃に一緒に通っていたスイミングスクールの思い出話をし始め、その時習った泳法を色々試していた
川は幅も深さも一気に増した
川底には見慣れない形の消波ブロックが敷き詰められていて、その表面を黄緑や茶色の海藻がびっしり覆っていた
わざわざ潜水して、起伏の激しい川底を這うようにして泳いだ
港町に着き、一旦陸に上がってこれからのことについて話し合った
自分は、体力も地理的な知識も無い状態での遠泳は無謀だから今回は練習だけに留めるべきだと主張した
しかし姉は川下りで調子に乗ったか、離島まで行くのだと譲らなかった
結局、港から100mほど先にある小島まで試しに泳ぎ、その先はまた後で考えることになった
小島は切り立った崖に囲まれていて、その上には林が広がっていた
波はそれほど高くなく、思っていたほど泳ぎにくいわけではなかった
海水は茶色く濁っていた
難なく小島の右脇を通過した
本来ならその先は開けた太平洋のはずだが、すぐそこにマングローブの森と砂浜が現れた
砂浜には東南アジア系らしい人が10人ほど一列に立っていた
姉はためらわずに浜に上がり、先へ行こうとした
自分は不法に出入国することになりはしないかと不安になった
近くでは数人の日本人たちが、浜の東南アジア人たちと、手に収まるほどの物を交換していた
11名前は誰も知らない:2013/11/02(土) 09:58:02.96 ID:T0VMAG/r0
学校の運動会に参加していた。俺は不登校で周囲の視線がつらい
列の先頭に座っていて、パソコンを操作していた。プロジェクターで体育館の壁に画面が映し出されていた
エロ画像見たりしたけど、自分が操作してる画面が人に見られてもどうでもいいと思った。無関心で投げやりだった
学校にいるということは暴言教師が出てくるに違いないと気がついて警戒しているとほんとに出てきた
その糞教師の顔を殴った。殴り続けた。10年以上前のことなのに未だにこいつが夢に出てくる。許せない
12名前は誰も知らない:2013/11/03(日) 13:13:01.22 ID:RlpnR12+I
近所のTSUTAYAでバイト初めて怒られる夢見た..
睡眠中ぐらい心穏やかにいたいんだけど
13名前は誰も知らない:2013/11/03(日) 22:54:53.34 ID:XVmU8fRK0
自分は高校生で学校にいた
その高校の校舎は小中学校の校舎とそれぞれ繋がっている構造で、
わざわざ小中学校の校舎を通って移動していたら、明らかに女子生徒達に怖がられていた
掃除するのに布が欲しくて探していたら、売り物だったが廃棄処分になったらしいポケットティッシュを校庭で配っていたので2つ貰った
臨時全校集会がアナウンスされて、校庭へ出た
14名前は誰も知らない:2013/11/04(月) 07:31:11.16 ID:tqKVSI+v0
浅田真央と遊んだ
15周辺人 ◆BwVSe8xac2 :2013/11/04(月) 14:12:35.11 ID:TELMgDk7P
ラーメン屋に行った
注文して、料理が来るのを待っているが、何時まで待っても来ない、
領収書だけが置いてある
その内に「もしかしたらもう料理は運ばれてきて、それを食べ終えた後なのかも知れない」と思うようになった
家系で、何となく味が思い出されるような気もする
しばらくすると「駐車場から車が出せない」と言って客同士が喧嘩をし始めた
店主は最初客をなだめていたが、その内自らも喧嘩に加わった
それを眺めていると、客の一人から「ちょっとココを押さえてくれませんか?」と話しかけられた
見るとテーブルの上に白い板が置いてある これを押さえよ、という話らしい
押さえたがどうも上手く行ってないらしく、客は暫く考え込み、「私と一緒に来てくれませんか?」と言った
あまり行きたくはなかったが、何かしらお礼が貰えるのではと思いついていく事にした
「しばらくここで待っていて下さい」と言われ、言われたとおりにしていると、大きなワゴン車がやって来た
中にはあまり育ちの良くなさそうな小学生から中学生くらいの坊主頭の子供たちが10人程いた
彼等はスキーウェアを着ていて、中には顔に殴られたようなあざがある者、首に手の形のあざがあるものがいた
携帯ゲーム機で遊んでいる者もいた
「写真を撮ってください」と言われデジカメを渡された
アルバムを見て「林間学校ですか?」と尋ねると、「そうです」と答えが返ってきた
写真を撮っているとレンズに少女が映り込むのに気付いた
肉眼では見えない
「変なのが映り込むんですよ」というと「ずっとついて来てるんですよ」と言われた
16名前は誰も知らない:2013/11/07(木) 15:42:30.28 ID:I4VY1prj0
真っ白な二階建ての新居にいた
一階は広めのトイレ以外に部屋はなく、二階の床面積の方が広かった
壁は有機的にくねっていた
二階からは用途不明の滑り台のような突起がいくつか突き出ていた
どうやらその一つの先にはトイレが備え付けてあるらしい
一階のトイレで用を足していると、外から足音が近づいてくるのが聞こえた
急いで四方のドアにカギをかけた
17名前は誰も知らない:2013/11/08(金) 09:58:48.06 ID:cwxnMdii0
体育館にいた
教師だか先輩だかの指示に従い、自分のあごの無精ひげを指でつまんで引っこ抜いた
18名前は誰も知らない:2013/11/08(金) 12:26:10.73 ID:53V4D7Bu0
スーパーファミコンのゲームに出てきそうな、カラフルで物がたくさんあるような大きな部屋にいた
誰かとゲームの話をしていて、復活アイテムは一つしか持てなくて、キャラが死んだまま放置しておくとそのキャラは消滅してしまうから
敵にやられないように気をつけないといけないということだった。さっそく味方キャラが一人やられたので復活させた。もう後がない
キャラクターの編成を考えていると自分のそばで何かが弾けて、飛び散った大量の虫が体にまとわりついた
気持ち悪かったから上の方のエリアまで逃げた
アメリカ人のおじいさんとおばあさんがいる店に入って、その人たちと話をした
エルヴィスの話になって、1975年のエルヴィスの顔が見えて、それがどんどん崩れて晩年のマイケルジャクソンに変わって
そこからさらに崩れて目が異常に大きくなり顔のパーツがどんどん下に寄って不気味な顔に変貌していった
それからゲームの画面になって、フレットボードが割れたのを強引に引っ張ってくっつけてるような割れ目の地形に
キャラクターがいて、その場所から動けないまま敵キャラと何度もエンカウントして戦いが続いた
途中でメニュー画面に変わったのでキャラクターを回復させた。キャラクターの画像や名前を見ると
半分ぐらいのキャラがボンバーマンやぷよぷよのゲームのパッケージ画像とタイトルになっていた
よくわからないけどぷよぷよは戦えないだろうと思い控えのメンバーにして、ボンバーマンのパッケージを戦闘メンバーに入れた
ゲームアーカイブスでダウンロードしたゲームを戦わせるようなゲームなのかと思った
それからは敵が出てこなくなったのでフィールドを移動した。車か何かの乗り物に乗ると敵が出てこない
でもその代わりフィールド上の宝箱は見えなくなってしまう。空飛ぶ乗り物ならフィールド上の宝箱が見えるということだった
城壁が何重にもある所を通って、街に入った。自分はばあさんに変装していて、誰かと会うことになった
暗い茶色の木の壁の部屋で、男が入ってきた。彼はこちらへ何か質問をしてきたけど自分がそれが聞き取れない
何度も聞き返してようやく質問が聞き取れた。「アジアの何ですか?」そういう質問だった
質問が理解できなかったが、相手を信用させるようなことを言うのが目的だと思って「通訳です」と答えようとしたが声が出ない
19名前は誰も知らない:2013/11/08(金) 20:53:04.28 ID:QoU5pz0l0
デンマークへ一人で旅行に行った
向こうの空港に着いたら受付みたいなところに並んで旅券と何か書類みたいなやつを見せた
計画など何もせずに家を出たのだが、そこの受付の人に「困ったら必死で人に助けを求めればなんとかなるよ」とアドバイスをもらった
空港からは海が近く、洪水でも起きたような水浸しになっている場所があった
歩いている最中、逆方向から歩いてきた見知らぬ中国人観光客のおばさんとハイタッチをした
なんとなく他の観光客の流れにそって歩いて行き、とある建物の中に入っていった
無断で入っていったので人に見つからないようにしていたが、見つかってしまい銃を向けられた
そのまま無数の銃口がこちらを向いている状態が続いたが、人道的な措置をしてくれる国だろうから実際には撃って来ないと確信していた
20名前は誰も知らない:2013/11/09(土) 08:53:11.83 ID:ZSmUuwYy0
大きなやぐらの上部にいた
やぐらは25m四方ほどの立方体を縦にいくつも重ねたような形をしていた
壁や太い柱・梁は一切なく、立方体の各辺に当たる箇所に華奢な鉄パイプが一本づつ使われているだけだった
(マッチ12本で組んだ立方体を重ねたような感じ)
サーカスにあるようなブランコがいくつか取り付けられており、それらは黄や黄緑に柔らかく光っていた
ブランコを使って向こうの鉄パイプに勢いよく飛びつき、また別のブランコにつかまってもといた方に戻った
自分以外にも何人かおり、彼らも四方からブランコを使って飛び回っていた
それぞれがまるで計算されたように紙一重ですれ違っていた

校庭で6,7列横隊に並んでいた
自分は右端の3列目だった
前で誰かが話をしていた
後列の二人が隙をついては自分の前に割り込もうとするので、その都度体でブロックしたり入り直したりしなければならなかった
前で話をしている人(教師か上官?)がこちらに来て、後列の二人の耳をつねり叱責した
彼らの服についていた番号が漢字ではなくアラビア数字だったのがその理由らしい
21名前は誰も知らない:2013/11/09(土) 09:59:14.28 ID:LthD/x+Q0
大きな机に座って、周りに座っていた人たちとカードの見せ合いをした
机いっぱいにカードを広げたので他の人のカードと混ざらないように気をつけないといけなかった
自分のカードと隣の人のカードが重なっている所があって、気になるカードがあったからそれをさっと自分のカードの中に引き寄せた
ガンダムかそのキャラクターの絵が描いてあったのを見て、このたくさんのカードはガンダムのカードゲームなのかと気がついた
何故かみんなは時間を気にし始めて、急にカードを引っ込めたから何があるのか聞いた
相手は「対戦は25分くらいかかるからできないんだ」と言われた。俺は最近はそんなに対戦に時間がかかるのかと驚いた
カードのことはなかったことになって、教師が入ってきて暗い部屋でプロジェクタを見せられた
「暗い部屋でコントラストの強い白黒の映像を見せられたら目が疲れることもわかんないのか、馬鹿じゃねーの」
と俺が言うと教師が怒り始めた。女の教師だ。小4の時の担任の守屋とかいうヒスババア。人を平気でぶったたくような奴だ
言い合いになったところへ別の教師が来て守屋から事情を聞いた
守屋のいうことはいくらか誇張があったがまあ一応許容範囲だろうし、訂正のチャンスもあるだろうと思って黙っていたが
いつでも話に割って入って、それは曲解だとか言いがかりだとか文句を言えるように気をつけて見ていた
俺が「みんなだって見にくいのは同じはずだ」と言うと教師どもは引っ込んだ
本当は「みんな」という言葉は使いたくなかった。自分と「みんな」の感覚は違うんだし、理解できっこないんだから
それでも「みんな」という言葉を使ったのは誰かに味方をして欲しかったからだ。でも誰も味方なんかしちゃくれなかった
よその教室でまたプロジェクタを見ることになったから俺は「部屋の灯りは電気を消したぐらいの明るさなのか」「天気が曇りくらいの明るさなのか」
「コントラストや色の強さはどうなのか」「暗幕はしていないのか」と質問した。
返事はあったのかどうかわからなかったが、見に行ってみると思った通りの様子だったので一応満足した
そのプロジェクタの映像は見ずに廊下を歩いていると守屋の部屋の前に張り紙がしてあって手書きで俺のことを貶していた
要約すると「文句を言うやつは大バカ」だと書いてあった。大バカはとても大きな字で書いてある
ドアを開け自分で「大馬鹿が来ましたよ」と言うとそのクソババアを殴った
それから他の教師が同じように張り紙をしていないかチェックしに行った


朝早く犬に起こされて、もう一度寝るとよく学校の夢を見る。朝起きたら学校に行かなければいけないという恐怖がまだ残っているんだ

プロジェクターで映像を見せられるというのはきっと洗脳のことを表しているんだろう
強い色や激しい点滅で記憶の中に刷り込みを行うのは現実でもきっと効果的なやり方なんだろうと思える
22名前は誰も知らない:2013/11/14(木) 12:37:38.15 ID:nXeXd9Z90
自分は知らない家の中にいたけれど、とりあえず日本にいるということはわかった
イングヴェイとジョーとイェンスが一緒にいて、俺をコンサートに招待してくれた
でもジョーとイェンスが追い出されて、後で補充されたヴェセーラも追い出された。ヴェセーラは名前が同じだけの別人だった
何故か俺がコーラスをやらされることになって、歌詞を覚えなきゃとうろたえた
突然うちの親父がやってきてイングヴェイの顔を2回殴った。俺はカイジみたいに顔がぐにゃああってなってもうおしまいだと思った
23名前は誰も知らない:2013/11/14(木) 15:00:37.45 ID:I2VNImhz0
長い坂道をジョギングで上り下りしていた
数十人の集団がいくつかいて、彼らも一列になってジョギングしていた
一旦坂のてっぺんに来た辺りで、急に一面雪に覆われた
2,3個の集団を追い抜きながらかなりの速さで坂を下った
坂の下にピラミッド型の構造物があり、その頂上がチカチカ光って見えた
坂の幅が広がり、スキー場のような地形になった
下から青いつむじ風が左右に振れながら迫ってきたので、動きを予測して片側に避けた
その後も2つのつむじ風を同様に避けて下まで降りきった
足元の氷が割れ、冷たい湖に投げ出された
この辺で記憶が曖昧になったが、気付いた時には洞窟の中のねぐららしい場所に辿りついていた
もしかしたら神様のおかげかもしれないので、お礼をしに稲荷神社に行った
近所の神社の手水舎の所で脇道が一本あり、その奥の一段高い所にお稲荷様の祠があった
祠は綺麗に手入れされていて、キツネの像の手前には漆器のお盆が二つ、右手に食器一式が置いてあった
手持ちの油揚げをどこにお供えすればいいのか分からなかったため、一度は参拝だけして手水舎まで戻った
そこで少しウロウロしてからまた祠に登り、飯椀らしい器に油揚げを二枚押し込んだ
ちょうどそのとき中年〜年寄りの3人組がやってきて、ワイワイ言いながら祠にお供えをした
お供えの場所はまちまちで、手前のお盆に置いている人もいた
24名前は誰も知らない:2013/11/14(木) 21:46:17.70 ID:I2VNImhz0
中学か高校の教室で英語の授業を受けていた
教師は40歳くらいのおばさんだった
生徒は黙って教科書の練習問題を解いており、当てられた数人は黒板に回答を写していた
自分は教科書のページすら分からず、焦りと諦め半々で机、黒板、周囲の生徒をキョロキョロ見渡していた
一旦教師が教壇に上がり、解説をした
その後、さっきと同様に教科書の問題を指定され、皆黙々と課題を解いた
授業の終わりごろに教師が課題を回収したが、急にヒステリックに怒り出した
どうやら回答を丸写しする生徒が多く、正答率があり得ないほど高くなったらしい
教師は黒板の右はじに、いくつもの色を使い手の込んだ太い字体で文章を書きまくった
25名前は誰も知らない:2013/11/15(金) 09:13:36.91 ID:Vf/rRGTB0
ファンタジックな建物を魔女が歩いている。ゲームみたいに敵とエンカウントして戦っていた
魔女のHPゲージは伸びたり縮んだりを繰り返して増えてるのか減ってるのかよくわからなかった
ゲージが0になってやられたような声を出したのでこれはだめだと思ったが、どうにか戦闘終了後まで生き残った
アイテムを買わせに行かせた。道に立っている魔女がアイテムを売ってくれる
売っているアイテムリストを見てもどれが回復アイテムなのかよくわからず所持金も少ないので少ししか買えなかった
アイテム屋の魔女が仲間になってくれて、それから別の場所で背の低い魔女が仲間になった
複数の目的地が台詞で説明されて、どれを選ぶかでストーリーが分岐するようだった
目的地を決めかねてうろうろしていると薬局のような建物があったので中に入ると、飲み物が並んでいる
回復アイテムが入手できると思い調べてまわるが何も手に入らず。飲み物のラベルには「ジブリ」と書いてある
外に出ると自分は車を運転していて駐車場で白い車にぶつけた。おろおろして近くをうろうろしていると
他の車はぶつけたことなど気にせずにすぐそばに駐車していた。よくあることだから気にしないのかもしれないと自分を安心させようとした
運転するのは危ないから車を手で動かしているとおばさんが「さっきの大きな音は何?ぶつけたの?」と聞いてきた
突然だったので俺は驚いて、関係ない別の白い車を指差して「そうですね、ぶつけたんです。でも暗いから傷はほとんど見えませんね。大したことはないようです」と言った
一応その白い車にも少し凹みがあったのでおばさんは納得したらしかった
26名前は誰も知らない:2013/11/18(月) 15:07:42.00 ID:63pNL/u50
実銃を持って、街中で射撃戦をした
味方も敵も総力がどれほどかは分からないが、自分の周囲にはそれぞれ5人ほどいるらしい
自分はサブマシンガンを持っており、他の味方はアサルトライフルや狙撃銃などを装備していた
教室のドアから廊下をうかがうと、二人の敵が廊下から別の教室に向かって銃弾を浴びせているのが見えた
こちらも応戦したが、銃弾の威力が弱いのか山なりにしか飛ばず、狙いを定めるのに苦労した
マガジンを交換しながら敵と反対側の教室に移動し、机の陰に隠れた
教室には非武装の生徒が数人いた
彼らは自分の銃を見て驚いていたが、敵意がないことを説明して何とか騒ぎを収めた
教室のドアが開き、敵の兵士が男女1名ずつ入ってきた
端に座り込んで銃を背中に隠し、どうにかやり過ごした
敵兵士が教室を出たところで背後から急襲した
その後敵の一人に追いかけられる形となり、ハンドガンを撃ちながら街中を走りまわった
ある服屋に入り、奥にある螺旋階段を上った
細長い連絡通路を通って別の建物に移った
目の前のドアを開けると、古臭い土壁の倉庫に出た
そこには5,6人の上半身裸の白人の男が寝転がっており、あるものは壁に向かって射撃練習していた
床には銃がいくつも転がっていた
自分は手持ちのサブマシンガンを服の中に隠して彼らに挨拶し、部屋に入った
聞けば、この部屋は諜報機関だか特殊部隊だかの秘密の部屋で、国家もこの場所の存在を知らないらしい
ちなみに自分もそのメンバーの一員らしい
ドア脇に、髯を伸ばしマントを羽織った老人が座り込んでいた
その真上には、内径2,3メートルほどの小ぶりなドームがあった
急にドームの一部が崩れたかと思うと、老人の肌が黄色っぽいスライムのように溶け出しだ
老人はしばらくもがいてから死んでしまった
ドームの穴から武装した一団が入ってきて、自分たちは拘束されてしまった
細かい事情は知らないが、自分たちは国に裏切られたらしい
屋根の上に大きなヘリコプターが待機しており、自分はその外側にくっ付いている金属製の檻の中に入れられた
しばらく飛んだ後、石造の陸上競技場(コロッセウムみたいな感じ)の中に連れて行かれた
その中では小判型のトラックに沿って、旗や横断幕を持った民衆がデモ行進をしていた
民衆の長い行列の後ろに、金色の長方形の盾と槍で武装した兵隊が続いた
槍の形は様々で、薙刀から中世の騎士が持っていそうな円錐形のものまであった
トラックの反対側からは黒っぽい鎧を着て長剣で武装した集団がやってきて、両者がぶつかり合い戦闘が始まった
金の集団は革命を起こした民兵で、黒い方が旧権力側らしい
騒ぎに紛れて拘束を解き、どこかで手に入れた短剣を持って出口を探した
外周の壁は貝やサンゴの殻のような、変な模様と突起があった
どうやらここはロシアらしい

いつの間にか競技場の外側に出ており、重い箱を抱えてトロッコの線路脇に立っていた
ロンドンから来ているというある婦人が子供の教育係を探しているらしいので、その役を買って出て国外逃亡に成功した
しかしトロッコを使うことはできず、徒歩で行くことになった
線路をとぼとぼ歩いていると、後ろから自転車が一台、ものすごいスピードで追い抜いていった
同様に数台が通り過ぎたが、その後に来た一台が自分のすぐ前で止まり、荷台に座るよう言ってきた
喜んで後ろに乗り、快速でロンドンまで突っ走った
目の前に自分たちの進路と直交する線路が延び、やや右手には大きな駅があった
その線路を超えると、こちらに向かってなだらかな下り斜面になっているロンドンの市街地があった
自転車は相変わらずの勢いで煉瓦や石畳の道を飛ばした
交差点を右に折れ、左に向かって180°の急カーブに沿い、その後もいくつもの交差点とカーブを通った
白い石の上の浅いくぼみに、鮮やかな水色の色ガラスがはめ込まれていた
また別の場所では巨大な巻貝型の赤っぽいオブジェが置いてあった
水道のメーターや給湯機らしい機械が壁一面に並んでいて、それらから無数のパイプが伸びていた
足場は無かったがパイプを伝って先へ行き、駅前の通りに出た
通りに面した建物の一つに入ったところで、ロシアからの追手が一人現れた
追手は自分に気づき寄ってきたが、通行人が一斉に追手にリンゴを投げつけてそれを妨げ、
殴りまくった末にその首を切り落としてしまった
27名前は誰も知らない:2013/11/18(月) 15:26:42.75 ID:63pNL/u50
通りに面した小部屋の二段ベッドで寝ていると、ドアを叩く役人がいた
なぜか知らないがそいつを木の板で殴り気絶させてしまった
役人に暴行を働いてしまったので、警察に追われる身となった
警察は大型のバスで追いかけ、拡声器で投降するよう説得してきた
罰金は75(単位失念)だとか、今投降すれば50に減額、今回は特別に15で許すとか、そんな内容だった
道路わきに出光のGSとイオンのスーパーがあった
すると拡声器で、過剰なサービスや高価格について、これら日系企業の悪態をつき始めた
目の前からよそ見運転のトレーラーがやってきて、バスと正面衝突した
なぜか自分もバスに乗っており、座席の間を転げ回った
寸でのところで車両から這い出し、爆発を避けることができた
同じ危機を乗り切ったことで、警官たちと友情、と言えば大袈裟だが一体感のようなものを共有した
警部らしいおじさんが、手に持っていたタバコの箱をくれた
箱の外側にはよく缶ジュースに付いているようなシールが数枚張り付けてあった
中身は切り取られたフィルターと、かろうじて葉が1センチほど残っている一本だけだった
が、自分はありがたくそれを受け取り自室へ帰った
今回は何のおとがめもないかと思ったら、自宅そばで警察に拘束されてしまった
城壁の外に連れ出され、芝生と低木の茂る丘に来た
まさか銃殺刑かと思ったが、そこで二つの大きめの虫カゴを手渡され、「増えすぎたウサギを捕獲しろ」と言い渡された
それが刑らしい
ウサギは拳大かそれより少し大きい位で、普段見るものよりも丸っこかった
動きがやや鈍く、どうにか素手で捕まえることができた
28名前は誰も知らない:2013/11/18(月) 20:58:31.30 ID:rdbeATp60
体育館のようなところで舞台には吹奏楽の人たちが大勢楽器を持って立っていた
舞台の前の床には椅子が並べてあって、3列目までは人が座っていた
3列目だけは全部埋まっていなくて、端の方がいくつか空いていた
誰が一番後ろの人なんだろうと思って見てみると、いじめられてるとか嫌われてるという感じの人だった
彼は何も悪いことをしていないのだけれど、肌の色がみんなより黒いとかでいじめられていると感じた
自分が空いている3列目の端の方に座ると、自分もいじめられたり攻撃されたりしそうなのが怖くて近づけなかった
左のほうを見ると立っているおばさんがいて、悪そうな顔をしていた。すぐヒステリックになるような奴だと感じた

場面が変わって、2つのロボットが見えた。青と白のロボットと、赤と白のロボットだ
青い方が男性型のR1で、赤い方が女性型のR3だと知っていた。
R1がR3を押し倒して、上に乗っかってカクカク動いていたので、R1を操縦している奴はとうとうここまで頭が狂ったのかと呆れた
そんなものはほっといて、映画が見られるところへいった。ガンダムF91が放映される予定ということだった
さっきロボットを見たからガンダムを連想してこうなったんだろう
映画を見たかったのにまわりのものがぐちゃぐちゃになって、全然知らない人や全然知らないアニメか漫画のキャラとかが次々に現れてなにか自分に話しかけている
背景もどんどん変わっていって、歩き回っているうちに自分がどこで何をしているのかわからなくなった
29名前は誰も知らない:2013/11/19(火) 17:20:46.47 ID:N8lz3e3o0
県庁所在地の繁華街にいた
駅に行く途中、やや人通りの少ない公園を通った
そこで何がきっかけだったか忘れたが女子大生っぽい子と知り合った
一緒に公園をぶらぶらした後、女の子がトイレに入った
トイレから出ると、女の子は包帯はないかと聞いてきた
無いと答えると、いや絶対にあるはずだと言って譲らなかった
背負っていたリュックのポケットを開けると、幅広のテーピング用のテープが出てきた
それを渡したら満足したようだった
一緒に自分のアパートに帰り、先にシャワーを浴びてもらった
その後自分がシャワーを浴びていると、いつの間にか浴室が巨大化して、見知らぬ男とさっきの子も風呂に浸かっていた
男と女の子がじゃれつき始めた
女の子が風呂からあがろうとした時、男が呼び止めて正面から裸身を見たいと言った
女の子が振りかえると、股間には男のアレが付いていた
女装した男だったらしい
自分も風呂からあがると、女装男がベタベタくっ付いて口説いてきた
正直女でなくても嬉しいことは嬉しいのだが、恥ずかしいので積極的にはなれなかった
30名前は誰も知らない:2013/11/20(水) 00:39:41.14 ID:euc2qmDK0
仲間?から拳銃と弾を5発ほどもらって、
暗い路地を警察やヤクザから逃げてた。

場面が変わり、2階立ての焼肉屋の2階に一人で入った。
2階は畳敷きになっていて、大きな鉄板付きのテーブルが4つあった。
客は自分一人だけだった。
ステーキのコース料理を頼んだら、いろんな形のステーキ肉が次々に出てきた。
天井近くにテレビがあって、アニメを放送していた。
最初はキルラキルをやっていたが、見たことがある回だったので、
知らないアニメにチャンネルを変えた。
最後は1kgほどのブロック肉が出てきた。意外にものすごくやわらかくて、おいしかった。
午前2時を過ぎてたので、急いで食べてたら店長らしき人が来た。
あごがしゃくれて、目がギョロギョロしている人だった。
もう閉店です、と言われた。まだ肉は残ってたので残念だった。
31名前は誰も知らない:2013/11/20(水) 21:11:30.40 ID:jYey+aT80
芝生の上にテーブルがいくつも並んでいた
その内の一つにはコンロが6,7個置かれていた
そこに20代くらいの女の子が集まって、フライパンでピザを焼いていた
何の具か知らないが、鮮やかなピンク色とチーズの黄色の派手なコントラストが印象的だった
コンロが空いたので自分もピザを焼きに行った
ピザと言っても、プレーンの生地に納豆を乗せただけのものだった
一人の主婦が串団子を焼いており、それを赤茶色のたれに漬けていた
そのたれについて聞いてみると、キュウリのツルを煮詰めて作ったものらしい
主婦は車から小瓶を一つ持ってきて自分にくれようとしたが、悪いので遠慮した
32名前は誰も知らない:2013/11/21(木) 10:05:33.93 ID:W0zbVwCf0
屋上で太ってた頃のレズリー・ウエストと、チェロのような大きな弦楽器を持った黒人が演奏を始めた
でもすぐに止められて、彼らは違う部屋に呼び出された。部屋の近くの廊下では黒人達が100円引きの札を持って道を塞いでいた
部屋の中で偉い人と話をして、それから部下の人が屋上に置きっぱなしにしてあった楽器ケースを持ってきましたと言って
ケースをレズリーに渡したけど、それはチェロらしき楽器の人の楽器ケースだったのでサイズが合わない
レズリーはケースがなくなったことは気にせず建物を出て行った。赤鉛筆を買わないといけないなと言っていた
33名前は誰も知らない:2013/11/21(木) 19:05:00.11 ID:87UuoJ0Y0
すり鉢状のホールの真ん中にユダヤ人が集められ、虐殺されていた
自分もその内の一人で、死体と血をかき分けながら脱出しようともがいた

西洋の宮殿みたいな装飾の廊下にいた
ドアマンが扉を開け、コンサート用のホールに入れてくれた
中で背広を着た、小太りで丸顔の禿のおじさんが気持ち悪い位慇懃な物腰で自分の手を取り、
オーケストラの2ndヴァイオリンの席に導いた
オケのメンバーは全員学ランの男子高校生で、さっきのおじさんが指揮者だった
曲目はフィンランディアだが、自分の席には楽譜がないので適当に弾くしかなかった
オケはかなり下手で、曲が終わるとブーイングが起こった
舞台裏に引っ込んだあとおじさんが説教を始め、その場でもう一度フィンランディアを弾かされた
34名前は誰も知らない:2013/11/23(土) 16:27:09.64 ID:kGPpXeJ90
小学生の頃に戻っており、野球部の練習をしていた
数人が守備についている他は、自分も含めてベンチに控えていた
監督がホームの辺りに立っており、何やら説明をしていた
それによれば、ボールを投げると宇宙線だか太陽風だか忘れたが、
宇宙規模の何かと干渉を起こしボールが尾を引くらしい
監督が内野手に向かって山なりの球を投げると、手元から藍色の光が拡がり、ボールは青系の尾を引いた
周囲では赤紫の火花が散った
監督から「お前も試してみろ」と言われたので、外野手の方に力いっぱい投げた
すると今度は黄緑色の尾を引いた
35名前は誰も知らない:2013/11/24(日) 10:56:08.55 ID:X7Z2pWIW0
人前でギターを弾けといわれて、時間までに練習しようとしたけれど、ギターの弾き方がよくわからない
チューニングがわからない。キーがわからない。メトロノームがわからない。何の曲を弾くのかもわからない
俺は「こんなのできるわけがない!」と怒って絶対に出ないことにした
どんな人が演奏に出てくるのか見ると、プロのミュージシャン達が出てきた
誰か知らない人がレインボーのシンス・ユー・ビーン・ゴーンを演奏したので、
俺をステージに出そうとした奴に「俺の弾くはずだった曲と被ってるじゃないか!俺の出る意味なんかない!」と文句を言った
自分が出るはずだった番の次にはBBキングが出てきたから、こんな大物の前に出されるはずだったのかと思うと怖くなって
「BBキングが出てるじゃないか!出て行って大恥かかされるぐらいなら死んだほうがマシだ!」とまた文句を言った
その後女の子がベンチャーズのウォークドントランを弾いて手の動きが簡単そうだったので後で自分も真似してみると
あの手の動きではどうやってもあんな音が出るはずがないと気がついた
36名前は誰も知らない:2013/11/24(日) 14:31:41.51 ID:h7LTnRQ70
家にワニの入った水槽があった
ワニはいつの間にか人間ほどの大きさに成長し、水槽内で身動きが取れなくなっていた
ワニの肌は淡いクリーム色で、ゴマ粒ほどの黒い斑点が散らばっていた
ほとんど動かないので、何となくホルマリン漬けの標本を彷彿とさせた

湖の岸辺にたくさんのワニが群れているのを見ていた
ワニの他に水棲の哺乳類もおり、こちらも大きく獰猛だった
ワニたちが大きく口を開け、自分めがけて走り寄ってきた
食われるかと思ったが、ワニたちは鼻先で自分の体をすくい上げると、そのまま動かなくなった
多くのワニの上に横になったままのんびり過ごした
どうやらワニは互いに体を乗せ合うことで、マッサージ効果を得ているらしい
時々下のワニが脚で自分の体をつついてきた
37周辺人 ◆BwVSe8xac2 :2013/11/24(日) 17:58:49.78 ID:SEF/pgvrP
>>36
埼玉の上尾(?)あたりの爬虫類屋でワニがそんな感じで売られてた
亀もハーダー氏腺炎になってたし酷い店だ
38周辺人 ◆BwVSe8xac2 :2013/11/24(日) 18:03:43.91 ID:SEF/pgvrP
上尾じゃなくって鴻巣だった
39名前は誰も知らない:2013/11/24(日) 23:42:03.25 ID:Y67voBuR0
・会社に行ったら自分のデスクとPCが撤去されていた。
・面識のないじじいが職場の長だったので、事情を尋ねると後で支持するから待機しろと言われ、
 パイプ椅子を持ってきて座っている。
・なにかのラベルをはがす仕事をあてがわれる。
 きれいに剥けて数も捗っていたが、やり方が気に入らないだの他の作業者に言われて止める。
・じじいに使えないなら邪魔にならないようにしろと言われ、隅っこにパイプ椅子を置いてスマホ
 をいじる。2chのネガティブなスレに不満とグチを書き込む。
・そこに俺の職歴で一番巧くいってた上司が来たが、俺の名前と顔は忘れられていた。
・じじいに態度が悪く人事に告発とか言われたので、頭に来て無断退勤。

以上で目が覚めた。無職のひがみにしてもひでえ夢だ。
40名前は誰も知らない:2013/11/25(月) 01:57:47.96 ID:ivjgAEFM0
老婆にストーキングされた
41名前は誰も知らない:2013/11/25(月) 13:42:38.20 ID:SK699M2R0
ヨーロッパの美青年にかわいいと褒められた
42名前は誰も知らない:2013/11/26(火) 03:25:47.09 ID:paeqiUxu0
何か不思議な夢だったなぁ・・・
昔、大好きだった女性アイドル歌手となんやら・・
楽しいのか、笑いながらおしゃべりをしていた
見覚えがある顔立ち・・・う〜ん
凄く可愛い、名前は・・言えない
43名前は誰も知らない:2013/11/26(火) 08:15:06.93 ID:1umn6ZKc0
見えすぎることが苦しいから、真っ黒なレンズの眼鏡が欲しいと言ったのに、ただのサングラスを渡された
これじゃなくて本当に真っ黒のレンズがはまってて見えなくなるのが欲しいと言ったのに、またただのサングラスを渡された
わかってもらえないのが苦しくて、悲しい歌が載っている本を、書いてある字を読まないように見つめた。読むと悲しいから
苦しいことを打ち明けて、ああして欲しい、こうして欲しいと言ったのに、どれも間違った対応ばかりされる
それがきっかけで自分はパニックを起こし始めて、自分はちゃんと言っているのにどうしてわかってくれないんだと怒った
パニック発作を起こして泣いて叫んでいると、おもちゃの本を見せられた。
それで落ち着けようと考えたんだろうけど、自分はそれを見るのが悲しかったから、「悲しいから嫌だ」という言葉を何度も繰り返して本を突き放した
44名前は誰も知らない:2013/11/26(火) 21:27:10.50 ID:qKZaGYgs0
おまいら産業で書いてくらはい。  読むのにつらいだす(*^_^*)
45名前は誰も知らない:2013/11/27(水) 02:56:54.04 ID:JD1RxrN80
夢の中だったけれど、彼女は本とに可愛い顔立ちだった
いや、あれは、幻想だったかもしれない・・・今一度
感じ取りたい・・・あの爽やかな笑顔に出逢いたい
君は、天使か?其れとも、女神様か?
・・・・・いや、夢かぁ
46名前は誰も知らない:2013/11/27(水) 09:50:31.34 ID:IRG/wsMS0
家の庭を見ているとタクシーが入ってきた。乱暴な言葉遣いで怒鳴ってきたあの糞運転手だと思って
家の裏口から出て行って「人の家の庭まで入ってくるな」と大声で言った
でもタクシーは消えていて、代わりに工事の車が3台いるだけだった。工事の人にいきなり怒鳴ってしまって申し訳ないと思った
工事の人は全く気にせず無視してくれているように見えた

小さな車庫を整理していると、人が集まってきた。親戚のような気がする
キンチョールのスプレーが潜水艦っぽい形に改造されてて、それに火をつけると、ぎこちなく傾いたまま真っ直ぐ上に飛んで行った
上昇しきると下に向いて、ロケット花火を何十発も地上に向けて発射したから、みんなでワーワーいいながら逃げ回った
47名前は誰も知らない:2013/11/28(木) 16:09:59.66 ID:OG+SVNvg0
大きな駅の中にいた
改札を出て、駅の端っこにある小さな出入り口から外に出た
鮮やかな青緑色のタイルが貼られた小屋が近くにあった
駅正面から出ている大通りに沿って行く予定だったが、何となく近くの細道を選んだ
目的地は、大学が学外に持っている施設らしい
途中で川のように細長い湿地にぶつかった
靴に水が入らないように、大股で慎重に超えた
湿地沿いの苔むした道を左手に歩いていると大通りにぶつかった
そこで急に、例の大学の施設が駅に隣接していることを思い出し、大通りを駅に向かって歩き出した
途中で鎧武者のコスプレをしてバイクに乗っている一団とすれ違った
道はいつの間にか細く入り組んだ裏道になっていた
勘を頼りに駅方向へ歩いていると、いつの間にか駅に着いていた
48名前は誰も知らない:2013/11/30(土) 08:10:14.63 ID:drILhDN70
マラソン大会みたいなイベントに出場した。しかもただのマラソン大会ではなく、
スタート後に放たれる「上半身は人間、下半身が鼠、そして首がない複数の不気味な動物」に追いつかれると捕食される怖い大会らしい。
(首がないのにどうやって捕食するんだよ、って話だが)
ゴール前のスーパーマーケットまでは自分がトップだった。スーパーでは風船を買おうとしたが、後で不要だと思いパン売り場に投げ込んだ。
いつの間にか2、3位のクラスメートと鼠人間が迫ってきた。やばいと思い出口に駆け込むと虎がウロウロしていた。
虎には構わずに「プラスチックごみ」の上にあった古新聞(?)を可燃ごみに投げ入れ、無事にゴールした
捕食されたのは選手なのか鼠人間なのか、良く分からない夢だった
49名前は誰も知らない:2013/11/30(土) 20:13:25.54 ID:zTsX2XNO0
坂道の上下端を、二人ずつ二組に分かれて警備した
装備は日本刀だった
自分は上担当で、近くの花壇と菜園を眺めて時間が過ぎるのを待った
花も野菜も、目の前でみるみる大きくなっていった
50周辺人 ◆BwVSe8xac2 :2013/11/30(土) 20:20:59.04 ID:UAsuw8mnP
祖母の家でお笑い芸人の藤原と三吉彩花と弟がコタツに入ってた
祖母は七輪で肉を焼いてた
弟の膝から下が無くなってて、「弟の肉を焼いてるんだな」と理解した
「もうすぐ出来るよ」と祖母が言った
コタツの四人が「ハッハッハ」と笑い出した
自分も何となく面白くなってきたので笑った
51名前は誰も知らない:2013/11/30(土) 20:37:40.77 ID:fyE/RqcV0
翻訳された海外小説を見つけて作者を見ると、イアン、ミック、デヴィッドの3人で書いた物だと書いてあった
文章力は平凡と紹介されていたので、この人たちは本業は作家じゃないのだと思った。イアンについては詩的だと褒めてあった
ミックが翻訳した完全版があるとも書いてあったが、内容が気になったのでとりあえず読むことにした
内容はよくわからなかったが主人公達の名前は作者達と同じで、ミックは女性キャラだったので驚いた
52周辺人 ◆BwVSe8xac2 :2013/11/30(土) 20:40:52.26 ID:UAsuw8mnP
数日前の夢

小学校で当時の友人と歩いてた
通りすがりの人間に罵声を浴びせたり頭を叩いたりして遊んだ
相手がキレた時は走って逃げた
友人が小さなボールに春雨を巻きつけて、それをハンマーみたいに回して投げた
ボールは同級生の頭に当たった
同級生はキレて、自分達は逃げた
とても可笑しくて、大笑いしながら逃げた
53周辺人 ◆BwVSe8xac2 :2013/11/30(土) 21:00:20.43 ID:UAsuw8mnP
>>51
3人ともイギリスのミュージシャンかな
音楽家、特にイアン・カーティスに憧れていると見た
54名前は誰も知らない:2013/12/01(日) 10:26:20.07 ID:xW04cZX60
>>53
いいや、イアン・ハンターとミック・ロンソンとデヴィッド・ボウイのことだよ

今日の夢
おばあちゃんの家の台所で親戚で集まってテレビを見ていた
退屈な内容だったので全く見ずにいたけど、ふと目を向けると中国人の裸の女が風呂に入ってて、
カメラに体を見せ付けるように動いている。風呂に入ってる液体が美容にいいとかいう宣伝がしてあって
体が刺激されておっぱいがびくんと動くのがえろいとテレビは言っていた
CDを見つけたのでかけてみると移民の歌のライヴ録音が流れ始めたがZEPではなかった
でも歌っているのは間違いなくプラントで、声をいためた後のはずなのによく声が出ていた
CDを見るとアルバムはペイジの作品で、貴方を愛し続けてがライヴバージョンで収録されていて、他の曲は知らないものだった
気がつくと自分はベッドに寝かせられていて看護婦が、家族に連絡しておいたと言ってきた
テレビで見た動画をどこかに保存したはずだと思って探そうとした

怪物に追われていた。怪物は4メートルぐらいで、全身が派手な蛍光色でミミズみたいなのが首や体に巻きついていたりぶらさがっていた
俺は大急ぎで森の中を走って高い木の上のてっぺんまで逃げた
芝生を歩いている怪物を見ていると、そこへ象に乗ったジミー・ペイジが助けに来てくれた
ジミーは見事に象を操って前足のキックで怪物をやっつけた。凄いぞジミー。ありがとうジミー
あたりを見渡してみると遠くに柵が見えて、柵の向こうではさっきやられたような怪物が、中国人の運転する超巨大ジープにひき殺されていた
55名前は誰も知らない:2013/12/01(日) 10:30:29.65 ID:xW04cZX60
>>53
イアン・ハンターは大好きだけとイアン・カーティスのことは全然知らないんだ
56名前は誰も知らない:2013/12/02(月) 10:08:48.46 ID:krMYbe990
長いすごろくでたくさんのカードを集めるテレビゲームをしていた
すごろくのマスは、背景の絵の地形と全く関係ない所を通っていて、道路の絵の意味がなかった
他のプレイヤーと2人で組んで敵キャラとカードで戦ったけど、プレイヤーを一撃で倒す闇のカードを使われて二人とも負けた
海から現れた怪物と海賊船に驚いて、話も聞かずにいきなり攻撃を仕掛けたりしてしまった
カードを集めてまわるのは楽しかったけどどうすればコンプリートできるのかよくわからなかった
究極超人あ〜るのキャラが出てきたのを見て、あ〜るってカード集める漫画だったっけ?手放さなければよかったかもしれないと思った
57takasi23:2013/12/03(火) 02:59:58.29 ID:7091ZVzK0
58名前は誰も知らない:2013/12/03(火) 03:12:19.12 ID:1ps7IK5n0
寂れた町、寂れた駅、
それが俺の定番だ。
 
話は変わるが、下水マニアの俺。
 
この前も、とある港の海中に潜んでいたら、
上の方から水面下に巨大な管の口が降りて来て、
どこかの汚水が流れ込んできた。
下水マニアの俺は、その汚水が どこの国の
どの町の下水道の汚水か言い当てることができる。
 
「その汚水はフィンランドのカスカという町の下水だ!!」
 
俺がそう叫んだのも束の間、
その汚水は、港岸のコンクリートの水中壁に設置してある
直径70cmの吸水口へと吸い込まれていった。
 
 
 海は汚染されずにすんだのだと俺は思った
 
59名前は誰も知らない:2013/12/03(火) 03:46:57.48 ID:nS9xhgKE0
夢とは、果てし無く広いものだ。あの夢は、偶然にも私が昔好きだった
女性を感じたものだ・・まったく、偶然だ。
いや、逢いたいが為かな?さ〜漠然としたものだな・・・
そんな話をしても仕方がないが、私の孤独感からそんな、夢物語を
書き込んでみたかった。
ま、彼女は正しく、私に向かい微笑み掛けた。本とに可愛い
爽やかな笑顔だったさ・・・う〜ん
何か言いたげだったが、優しい顔で消えてしまった。
私は絵描きみたいな感じでは有るが、うん、如何かな?そう・・
彼女をよく描いたものだよ、巧く描けなかったけれど・・・
夢とは、尊いものだよ、本と。まぁ
また、君に逢いたい
60名前は誰も知らない:2013/12/04(水) 09:53:58.73 ID:ExpzcFp80
廊下を通ってデパートのトイレに入って、トイレから出ると、出た先もトイレになっていた
トイレの部屋と部屋が向かい合って繋がった形になっていて出口がない
ドラえもんの空間ひんまげテープみたいだった
61名前は誰も知らない:2013/12/05(木) 10:42:10.44 ID:JytujA9z0
第二次大戦期の航空機に関するドキュメンタリー番組のようなものを見ていた
どうやら一国の主力戦闘機を時代を追って紹介する、という構成らしい
まず、胴が太く全体的にマグロのような紡錘形をした単発戦闘機が出た
全体的な印象は雷電に似ていたが、パラソル翼と開放式風防という旧式の設計で、
エンジン冷却が不安になるくらいの巨大なスピナーを装着していた
次に出た戦闘機は液冷だった
空力的な洗練が見られない形で、どう見てもWW2の航空機ではなかった
スピナーは無く、機首は横から見るとほぼ垂直に切り立っていた
外板はトタンのように波打っていた
この機体には、機首先端のカウリングを大きく変更した派生型があるらしい
次は零戦そっくりな機体が出てきた

スーパーで500mlのペットボトルのジュースとお茶を数種類、あんこの缶詰、
マンゴーの濃縮果汁、他数品をそれぞれ陳列されてあるだけごっそりと購入した
そしてすぐ、それらのほとんどを返品だか転売で手放してしまった
家でマンゴーの果汁を水で薄めて飲んだ
62名前は誰も知らない:2013/12/06(金) 16:10:41.27 ID:Xl1GczUA0
プーチンの支配する人間牧場にいた
牧歌的な丘陵地帯が有刺鉄線で囲われており、その中でインド人風の彫りの深い色黒の人たちが暮らしていた
敷地の隅には腐った死体や糞尿が折り重なって放置されていた
プーチンは気まぐれにインド人を虐殺しまくっていた
巨大な岩が謎の力で踊りながらインド人を潰していった
自分はイスラム風の中庭に、多くの日本人と一緒に立っていた
空から茹でた大豆の皮と雨が降り注ぎ、頭から足までびしょ濡れの皮まみれになった
皮で滑りながらも回廊を歩き回り、避難先を探した
周りの人は巨大な水たまり(というよりもむしろ湖)の向こう側に逃げていったので、自分もそれに従った
頬が赤く日焼けしているチベット人の若い男たちがどこからかやってきて、彼らもやはり湖を泳いで行った
泳いでいるうちに、湖は幅広のウォータースライダーになっていた
頭上や両脇に電化製品の広告がいくつも設置されていた

超巨大なショッピングモールに家族と一緒にいた
全体を把握するのは不可能だが、おそらく敷地面積30km四方、高さ50階分はあったと思う
建物は単一のビルで、内部にはそこらじゅうに深く細長い吹き抜けがあった
ビルは六つの層に分かれていて、最上部の第一層は屋上になっていた
はじめに自分たちがいたのは上から二番目の層だった
広いホールを歩いていると急に強風が吹きあがり、20mはある高い天井まで吹き飛ばされてしまった
天井にはカメラの絞りのような形の天窓が二つあり、それぞれゆっくり不規則に開閉していた
絞りの部品には茶色い赤ん坊の横顔の意匠が施されていた
風がその天窓へ向かって抜けるので、飛ばされた人は皆窓付近に集まっていた
その後風が収まり、建物内と屋上をフワフワ飛びながら店を見て回った
自分の体の自由が利かず、行きたくもない方向に飛んだり興味のない商品を手に取ったりした
菓子の店ではチョコクリームまみれのアームで尻や顔を叩かれ、体がチョコまみれになった
屋上には特に風が強く吹く一角があり、注意しないと建物の外に吹き飛ばされてしまいそうになった
自分と父は知らないうちに何か反則を犯してしまったらしく、父子でのホモセックスを強要された
父子で来ていない客は、居合わせた客同士でさせられることになった
コンドームの代わりに、黒い円筒形のプラスチック製の部品を股間に装着した
結合してフワフワ上下に漂っていると、周囲の客(特に女性客)が興味津々で集まってきた
挙句自分たちを実況して追いかけまわす女も出てきた
定期的に拳大の子豚の煮込み料理を出され、それを食べることで精力が回復した
しかし親とのセックスで精力なんて要らないので、鼻先だけかじるだけにして後は残した
散々建物内を漂わされた後、ようやく父子ホモセックスから解放された
店を回っていると、父が何を思ったか中元の精力剤セットを買いたいと言いだした(しかも自分用に)
一万円もするらしいので家族で反対したが、結局買うことになった
すると、不思議なことに体の自由が戻り、思い通りに動けるようになった
床に開いたすり鉢状の穴を通って五層分下に降った
63名前は誰も知らない:2013/12/06(金) 17:20:19.23 ID:Xl1GczUA0
林の中の小さな空き地に、中学の同級生のOがいた
二人で大きな葉っぱで仮面を作って遊んだ後、Oが林に分け入っていった
その後についていくと、すぐそこは海に面した崖になっていた
崖は石灰岩で出来ており、草木の緑と鮮やかなコントラストをつくっていた
崖伝いに青と黒の電線が敷設されていたので、その電線を伝って、海から見て左手の方に行ってみた
途中でOが、「せっかくの景色が電線で台無しだ」と言った
自分は、電線自体に抵抗感は無いが青い色は悪趣味だと答えた
しかしOは青い電線は結構好きらしい

しばらく行くと、急斜面につくられた石造の村が現れた
村を囲うように外洋に半円形に突出した城壁が作られ、また海岸線自体も高い城壁が巡らされていた
Oと話し合い、明日この村にこっそり侵入することにした
Oは海上の城壁の一番外側から泳いで行きたいらしいが、自分は金づちなのでそれは無理だった
結局、Oは海から、自分は陸伝いに、別行動で行くことになった
翌日海を見てみると、Oが見知らぬ若い男と一緒に泳いでいた
声をかけて崖伝いに彼らの方へ行った
見知らぬ男は偶然出会った村の漁師で、自分たちの計画に協力してくれるらしい
服を漁船に置いてもらい、3人で村の入り口へ泳いで向かった
一旦村の前を突っ切り、村に隣接した林に上陸した
林の中には、地面にいくつかフレスコ画が描かれていた
輪郭線を強調した独特の作風で、赤を基調としたものが多かった
低い石垣の切れ目を通り、直径1mほどの丸い穴のあいた白い石造の門をくぐって村に入った
村内の道には白大理石板がはめ込まれており、黒大理石の小片のモザイクでアラベスクのような模様が描かれていた
村役場に入り、そこに陳列されているCDを眺めた
700円のお得な輸入版を見つけたので、それを購入した
その後、漁師と村人数人と雑談した
その時分かったことだが、自分たちが住んでいるのはロシアで、この村はロシア領内にあるフランスの飛び地らしい
Oは村で一泊するらしいが、自分は帰ることにした
帰路は何となく陸路を使った
海とは反対側に伸びる道をまっすぐ進むと、林が点在する湿地にぶつかった
自分はひざ丈のブーツを履いていたので、湿地にも構わず入っていった
どこからかNHKの自然ドキュメンタリー風のナレーションが聞こえてきた
それによれば、ここは世界有数の野鳥の繁殖地らしい
鳩を赤く塗って長い尾羽を付けたような鳥が群れていた
64名前は誰も知らない:2013/12/06(金) 17:40:14.69 ID:Xl1GczUA0
湿地を抜けた先に、レンガ製のごみ焼却場兼火力発電所があった
以前はフル稼働していたらしいが、現在では動いているのかどうか分からなかった
近くに西村という村もあったが、こちらも相当寂れており、通りも建物も人気がなく陰気な雰囲気だった
通りを歩いて村を出るあたりになって、どこかから宴会の騒ぎ声が聞こえてきた
また林をしばらく歩くと、なんと海沿いのフランスの飛び地に戻ってしまった
先程は気付かなかったが、村のそばには巨大な工場と謎の建設現場が隣接していた
地面を縦に深く掘った穴の中にラピュタのロボット兵が立っていて、周囲の足場で数人が作業をしていた
ロボットの背は100mほどあり、表面は灰色だった
これ以外にも現代的な工場や、ちょうどロボットを覆うのに手ごろな大きさの縦長の施設がいくつもあった
クレーンや見張り台、砲台らしい施設が至る所にあり、どれも灰色のコンクリート製だった
結構重大な機密に触れてしまったのではないかと冷や冷やしながら、作業員に見つからぬよう慎重に歩いた
しかし黒い棺桶大の箱が並んでいる場所で、作業員の一人に見つかってしまった
目があった瞬間から必死に頭を下げたが、どうやら大した機密はないらしくお咎めなしだった
それどころか、その作業員がこの先の村までの道案内を申し出だ
林の中を歩きながら作業員と雑談し、入村の際に世話になった漁師の話になった
作業員が意味ありげに「あいつをどう思う?」と尋ねてきた
漁師はかなりの長髪で細身だったので、それが印象的だと答えた
65名前は誰も知らない:2013/12/07(土) 20:01:46.01 ID:I9wQNI1I0
おじいさんがとてつもなく大きな電子ピアノを弾いていた
鍵盤一つ一つが片手で押さえないといけないぐらい大きくて、何十メートルも続いていて(みたいに曲がってる
しかも複数の段になっていておじいさんは足でも下の段の鍵盤を弾いていた
おじいさんは端の方で頑張っているけど、一人ではどうやっても10個ぐらいしか使えないんだからこんなにたくさん鍵盤は必要ないのにと思った
ネットで「歌詞の僕をボブに変えるとステファニー」というネタを見たのを思い出して、歌ってるおじいさんをボブと呼んだ
66名前は誰も知らない:2013/12/09(月) 00:39:45.49 ID:bIv+AnMZ0
書店にいた
一隅に小さなCDの棚があったので、あまり期待せず見てみた
すると、せいぜい数百枚しかない中から、欲しいCDが3枚も見つかった
特にその内の一枚はHMVオンラインでずっと取り寄せを待っている状態だったので嬉しかった
それらをレジに持って行った
若い女店員がぞんざいにCDを受け取るやいなや、「これは無理です」と言って突き返してきた
店内に陳列されていたのはケースだけで、本体はレジの奥に保管されているらしいのだが、
これら三枚はちょうど在庫切れなのだという
在庫切れのくせに並べておいてその態度は何だと思い、本当に無いのか、もう一度確認してくれと食い下がった
落胆が大きかったのも重なり、つい強い口調になってしまった
当然ながら徒労に終わった
店内中央に図書館のような読書用の机が並んでいたので、その内の一つに座った
脚を投げ出し、頭を伏せて寝たふりをした
すると店内放送がかかり、着席中の客に起立と移動を促してきた
と言っても緊急避難などではなく、何かのイベントの呼び掛けだった
ふてくされて頭を上げない自分に、周囲の目が集まった
前後に座っていた女の客が自分を突っつき、移動するよう言ってきた
指示に従うのは癪だがずっと座っているわけにもいかなかったので、荒々しく椅子を引いて立ちあがり、店の外に出た

気付くとまた店内にいた
傍には大学のゼミで一緒だったYさんがおり、誰かと話をしていた
どうやらさっきの店員に対する態度と、放送を無視したことについて自分の陰口を言っているらしい
普段は猫かぶっておいて、店員や女には尊大な態度を取る奴だと思われているらしい
67名前は誰も知らない:2013/12/10(火) 03:59:46.62 ID:hDE7/LET0
小学5〜6年生くらいの女の子と観光バスで一緒になり、仲良くなった夢を見た。
 
時代設定は、昭和の時代か、近未来の日本かわからないけど、
みんなの着てる服や街の様子は今風。
しかし何故かバスの屋根の上に更に座席がくくり付けてあり、
満席で荷物やらなんやらでぎゅうぎゅう詰めである。
つまり貧しい国でよく見る光景である。ただしバスは今風。
 
俺はその屋上席で、女の子の家族=母親(顔は不明)・女の子・5〜6才の弟。
3人と一緒になった。《※席は全部指定席》
 
一緒といっても俺の席は無く、その子の家族の隙間に無理やり座らせてもらっている。(俺=無賃乗車)
 
  ・・・中略カット・・・
 
休憩が終わり、再びバスに乗るわけだが、5〜6台のバスは既にゆっくり動き始めている。
俺が前方のバスを追っていると、後ろから女の子が
「こっちこっち、私達の乗るバスはこっちよ」
と言ってきたので、慌てて女の子と飛び乗ろうとするが、
女の子では無理そうなので、俺はまずジャンプして、バスの壁にある
小さな┗┛←の部分に人差し指と中指をかけて飛び移り、
次にもう片方の腕で女の子を抱え、屋上に飛び乗った。
弟と母親は既に乗っていて、弟は母親の膝の上で寝ていた。
弟の席(一番外側)は空いていたが、俺は女の子の側に居たいから、
再び女の子の隣の隙間に無理やり座った。
ブラウス越に汗をかいた、女の子の身体と頬がベッタリと
俺の腕や頬に触れて、俺は幸せな気持ちでいっぱいだった。
 
そして先ほど目が覚めた。
68名前は誰も知らない:2013/12/10(火) 09:33:10.29 ID:4juHZ6wM0
今住んでるアパートから坂を下って行くと、のどかな田舎の風景に出会った
道の右側は畑と林で、左に農家の屋敷が並んでいた
畑に乗り上げるような形で軽トラがあった
冬だというのに半袖でも汗ばむほどの暑さだった
つぶれたスイカを拾って道を右へ歩いていると、畑にかわいい虫を見つけた
カイコガの成虫に黒い模様が付いたような虫だった
スイカを差し出したがどこかへ行ってしまった
次に柴犬の子どもを見つけ、やはりスイカを差し出してみた
犬はこちらに興味を持ったようだが、近くの民家へ逃げ込んでしまった
スイカを頭にかぶって散歩を続けると、右手が急に開け、鮮やかな青の海が現れた
正面に小さな公園があり、知的障害らしい30くらいの男が何か歌っていた
公園の地面には分厚く塩がたまっており、革靴で来たことを後悔した
公園の先に行くと、さっきの男が自分の後ろをついてきた
歌がうるさい以外は無害なのだが、何とも居心地が悪かった
69名前は誰も知らない:2013/12/10(火) 11:45:02.10 ID:hDCDWIcY0
スパロボで遊んでいたと思ったら誰もいない町をうろうろするゲームに変わった
いつの間にか家の中に移動していて、見つかってはいけないと思ったので隠れながら外に出ようとした
でも途中で誰か見つかって、何をされるのかわからなくてびくびくしていたらその人はロイ・オービソンだった
ロイはいろいろと説明してくれたんだけど自分にはよくわからなかった
一旦外に出ると、全く感情のないような野良犬が何匹も歩き回っていた。不気味な雰囲気の空気で何かおかしいと思って
もう一度ロイに聞こうとさっきの家に戻ると、ロイはいなくなっていて数人の人がオフィスのような部屋で仕事をしていた
その人たちも感情が全くないような喋り方だった。
何故かお金をもらえた。お金というよりは何かの引換券みたいだった。真ん中に切り取り線がある
とりあえずもらったその金をポケットに突っ込んでまた外をうろうろしていると、倒れている親父を見つけたので
飲み物とパンを買ってやろうと思い小さな店の棚を見たがろくなものがない。振り返ると親父は消えていた
飼い犬が2匹歩いているところを見つけたので、一緒に連れて行こうとしたけれど
さっき見たような全く感情のないような犬がぞろぞろと集まってきて見失いそうになった
こういうゾンビみたいな人間が出てきたら危ないぞと思って刃物は通用しないと判断して鈍器を持とうと思った
70名前は誰も知らない:2013/12/10(火) 16:05:08.38 ID:4juHZ6wM0
姉に誘われてアニメ映画を見に行った
主人公は街中を走りまわっているうちに、赤い鳥居がそこらじゅうに建っている不思議な場所に来ていた
通行人は皆和服で、キツネやその他のお面を被っていた
姉いわく、この辺から映画は一転怖くなるそうだ
主人公は道の左右に対面して建つ鳥居の間で足を止めた
右側を見ると、お面を被った小柄な人間がこちらを見ながら何か歌っていた
そちらに行こうとしたが立ち止まり、反対側の鳥居を振り返った
するとお面を被った一団がぞろぞろ奥へ入って行くのが見えた
主人公は左側の鳥居をくぐり行列について行った
玄関の手前の庭園で、行列が踊りを始めた
お面の男が主人公の手を取り、無言で踊りの動きを教えた
盆踊りよりも洗練された、手さばきが大胆で鋭い踊りだった
71名前は誰も知らない:2013/12/14(土) 09:47:31.30 ID:Gvof8iVbO
夢のなかで僕は女の子と交際していた。
彼女は髪の長い綺麗な子で、いわゆる精神の発達に障害と呼ばれるものが見受けられた。
気が付くと、広い部屋のなかにいた。そこには長い髪をした彼女も一緒だった。
学校の理科室のような内装の室内で、数台の長机が等間隔に配置されている。
僕たち二人の他にも、生徒らしき人の姿がちらほらとあった。僕たちは幾つかの組に分かれて、天井に何かモニターのような物を取り付ける作業をしていた。
僕は彼女と組んでいたのだけど、なかなか上手く連携が取れずにいた。
その様子を見咎めたのか、男が一人こちらに近づいてくる。どうやら教員らしかった。
男は彼女だけに何やら強い口調で絡んでくる。男の態度には明らかな悪意が見てとれた。
そのことに強い不快感を覚えた僕は男に抗議した。
乗っていたエレベーターを彼女と降りた。
扉を出てすぐ近くの壁には、備え付けの郵便受けがあり、彼女はそこから郵便物を幾つか取り出した。
外廊下を二人で歩いた。
いつの間にか外にいた。
横断歩道の前に立ち、信号機の色が赤のためか僕は歩みを止めていた。
傍らには彼女の姿はなく、代わりに知らない女の子がいた。眼鏡を掛けたショートカット。上背は僕よりわずかに低い。
僕らは話をしていた。会話の内容は件の彼女についてのことだった。
マチ針で小さな蛙が串刺しにされた。
72名前は誰も知らない:2013/12/14(土) 16:25:52.36 ID:p8V6RZEu0
身体の毛穴からウジ虫や線虫が湧いてきて、
つまんでもつまんでも、切りが無い。
アタマ来てガソリンかぶって火をつけようとしたとこで、目覚めた。

ひと月ぶりの休みで昼寝してこんな夢とか…
73名前は誰も知らない:2013/12/14(土) 16:38:35.43 ID:oQp4MDeB0
見知らぬ大学に入学した
学校のトイレに入ると、大便器が血液型別に4つ並んでいた
奥から2つ目のB型トイレに並び、順番を待った
B型とその奥のO型は壁で隔てられていなかった
ようやく空いたトイレに入ると、和式便器にうんこが放置されていた
レバーを引いて水を流したが、水流が弱いのかうまく流れなかった
仕方なくそのまま用を足した
踏ん張っている途中で、後ろに並んでいる学生が挨拶をしてきた
どうやら彼らも新入生のようだ
出身地を聞かれ、数言言葉を交わした
やっとうんこを出し切り水を流したが、やはり流れてくれなかった
隣を見ると、O型トイレもうんこがプカプカ浮いたままになっていた
B型のうんこはLLサイズのサツマイモのように太く、O型は細かった
個室の外でブラブラしていると、学生の一人がイカの切り身をかじっていた
しばらく無表情で噛みしめていたが、急にえずいて吐き出した
そのイカはどこか外国で獲れた巨大イカの身らしく、生えているトゲで口を傷つけてしまったようだ
放置された切り身に付いている一つ一つのトゲが、イカの幼生となって床を這い出した
こんなホラーアクション映画があったなと思った
74名前は誰も知らない:2013/12/16(月) 19:14:24.41 ID:P8GVEhg30
ルパンと遊戯王と名探偵モンクが混ざっていた
モンクが名推理でカードを当てて優位に立っていた
75名前は誰も知らない:2013/12/16(月) 22:01:19.98 ID:NvBArQHo0
ロシアのある都市にいた
チャイコフスキーの生家だというアパートがあったので、その建物に入ろうと思った
ドアを開けると三方にガラス戸があった
右手のガラスに老婆が、左手に若い女がぼんやり浮かび上がり何か喋り出した
不気味なのでいったん外に出、隣にあった別の入り口から入った
入ってすぐの所にちょっとした広間があり、テレビとソファ、その奥に台所があった
左手にさっきのガラスで仕切られた場所が見えたので、そちらに歩いていった
すると老婆が、またガラス越しに通行人(というか一歩入ってきた人)を脅かしていた
台所には若い女がおり、ロックバンドの一覧が載っている大判の本を眺めていた
その本には宇宙線や航空機などの大小のイラストがいくつも載っていた
背景は大体青系統の色だった
あるピンク色のページには昭和の歌謡曲の歌詞があった
女はこちらを小馬鹿にしたような態度を取っていたが、どこか憎めなかった
向こうも本気で嘲笑しているわけではなさそうだった
台所に、女の夫だという若い男が現れた
彼は芋の皮を剥いていた
入り口そばのソファには白い長髪のお爺さんが座っていた
若夫婦の娘二人が学校から帰ってきた
二人とも黒か紺のマントのような制服とベレー帽を着用していた
妹の方が人懐っこく、見ず知らずの東洋人にも遠慮せず話しかけてきた
皆は夕飯を食べていけと言うが、誘いを受けるのも図々しい気がして迷った
76名前は誰も知らない:2013/12/17(火) 19:16:11.68 ID:ZKpdVTix0
運動公園の陸上競技場の一隅にあるロビーにいた
父と姉はソファに座り、自分は毛布にくるまって横になっていた
目の前に浴室があり、祖母が扉を開けっぱなしで体を洗っていた
母が扉を閉め換気扇をつけると、なぜか祖母が逆上して外まで出てきた
姉が毛布の上からのしかかってきた
父の運転で祖母(浴室にいた方ではない)の家へ向かった
道路右手は渓谷になっていた
川の向こう側にはかなり高い崖が続いていて、その上に森が広がっていた
雨が降り出した
崖の上の森に降り注いだ雨が無数の滝となって流れ落ちていた

祖母の家に着いた
親戚がたくさん集まっていたが、彼らはちょうど帰ろうとするところだった
車庫の下に立っていると、10歳くらいの男の子二人が虫カゴを持ってやって来た
カゴにいたのは、カミキリムシの頭とシオヤアブの胴体を合わせたような変な虫だった
腹部両脇にはアノマロカリスのヒレのようなものが並んでいた
ヒレは節ごとに灰がかった青色と毒々しいピンク色に交互に塗り分けられていて気持ち悪かった
全長は8センチほどもあった
男の子はかごから虫を出し、虫で遊び始めた
虫を地面に叩きつけ、空に放り投げ、頭を叩き、触角を引っ張り、その他子供がやりそうなことを色々試していた
虫は明らかに弱っており、気持ち悪いながらもやはり可哀そうだった
地面にはいつくばっている虫が、突然自分めがけて飛んできた
パニックになり、そこらじゅうを走り回って虫を払いのけた
77名前は誰も知らない:2013/12/18(水) 03:41:01.91 ID:78vUpbWI0
ある日の私は、何かを錯覚したかのような不自然な出来事を感じていた。
そう、ある女性アイドルと私は、"接吻" を交わした。何と・・・
先ず考えられない?何かの幻想だろう?其れとも夢・・・
ま、私は彼女がとても好きだ。可愛い、優しい、爽やか
だが、一方通行ではある、残念ながら・・人間とは厳しいものだ、全く。
そんな私が、夢の中でもと、巧く、囁きながらそう呟いて
想像して、創ろうたのであろう・・・
そもそもがくだらない事かも知れないが、孤独な私は夢を
創ってしまった。寂しいものだよ。
現実は厳しい、実に、何もかもが・・・・・・
まぁ、夢の中の彼女は、いつも私と寄り添っている。だから・・
"接吻" を交わせたのだ。そんな日と言うのは、ま、幸せだな
其れが如何であれ、幻想であれ・・・
虚しい、悲しい、哀れだ、意味がない、無駄だな
私は、辟易とする位、馬鹿を見てきた。だから、孤独だ・・・
其れと、侮辱屈辱罵倒なんぞには、どれだけあったのか
計り知れない。今でもそうなのかも知れないが、ま、一筋の夢ぐらいは
一寸だけ見させてくださいな、お願いします。
孤独な・・・・・
78名前は誰も知らない:2013/12/18(水) 13:40:22.22 ID:OL7buwy60
伯爵と愉快な鍵盤弾きに出会い、弦楽器を持たされた
不安で怖くて弾けないと俺が言うと、伯爵は心配してくれて「何があったんだ?」と聞いてくれた
俺は2007年の出来事が原因だと話はじめた。本当は2003年なんだけど後で間違いに気づいた
酷い教師が何人もいて、そいつらの言葉の暴力が原因で恐怖に怯えるようになったと伯爵に打ち明けると
伯爵はそいつらをやっつけに行くべきだと言って一緒についてきてくれた
学校に行くとまだその教師がそこで仕事を続けていたので復讐した
「一生刑務所に入ってろ」とか「人間として最低」とか言っていたクズ教師だった
他にもクズ教師ががいたけど一人をやっつけたところで夢は終わった
79名前は誰も知らない:2013/12/18(水) 14:47:34.85 ID:qOfb9b060
外の物干し竿に洗濯物をかけていた
すると野良猫が周りに寄って来た
どうやら洗濯物が気になって仕方ないらしいが、引っかかれたり落とされたりしたら困ると思った
茶色の馬に物干し竿を引かせて別の所に移動したが、猫たちも付いてきた
比較的警戒心が薄いという黒猫を撫でてみた
薄茶色の猫も撫でたら傷が付かない程度に噛みつかれた
馬に洗濯ものを引かせてアパートの5階まで行くと、やはり猫も付いてきた
可愛いので、部屋に入れてしまった
猫は個体差はあるものの、ある程度人間の言葉を理解できるらしく、喋ることもできた
大家にばれたらまずいので、絶対に大声で鳴かないようにと言っておいた
コタツでごろごろしていると、一匹の猫が玄関の方を向いて急に騒ぎ出した
なんと見知らぬ男が台所を漁っていた
男は逃げていった
盗難被害は無いようだったが、猫の存在がよそにばれてしまわないかと冷や冷やした

中学校の授業で、竜なんとか用水の建設に関するビデオを鑑賞した
この用水は、山間部を切り開いた巨大な新興住宅街に水を供給するためのものらしいが、
肝心の住宅街への入居者が集まらず、用水住宅街共々無用の長物化していまっているようだ
教師の運転する軽自動車(2代目ライフ)の後部左座席に乗り、実際に用水を見に行った
森の中の、落ち葉が溜まった道をしばらく走ると、左手に高い金網が現れた
金網の向こう側は野球のグラウンドのように見えた
これが住宅建設用地らしいが、一つも建っていない
その先には大きなマンションが複数棟並んでいた
マンションは屏風のように平たいものではなく、柱のようにのっぽでもなく、
エアーズロックを掘り抜いて作ったような重量感溢れるものだった
コンクリート打ちっぱなしで、建物表面は分厚いコンクリート板によって立体的な装飾がなされていた
列柱や雷紋、複雑なアラベスク等をモダニズム的に抽象化した様なデザインだった
80名前は誰も知らない:2013/12/19(木) 03:29:24.72 ID:8q+NyxhUO
外は日差しが眩しいくらいよく晴れていた。
少し向こうには高架線路が横切り、建物が周囲に林立している。
建物の屋上には何かの旗や干された洗濯物が風に煽られていた。
きっと見つかるという確信めいたものが自分にはあった。
それは呪われた布団だった。
81名前は誰も知らない:2013/12/21(土) 03:42:06.86 ID:wOY7JCO80
私は現実を感じる毎日に嫌気がさしていた。ま、夢でも描こうかなぁ、と
絵を描き始めた。そう、私は絵を描く事に関しては朝飯前だ。
孤独な私は、絵画とは・・友達のようなもの・・・
そうだね、現実を描くよりも、夢を描いた方が魅力を感じる。今見る
現実よりも、果てし無く想像も付かない世界は壮大である。
こんな事に気が付いたのは、つい最近ではないが漠然としたものが
ウロウロ、としていたな。元々の私と言うのは、写実的な絵画を
得意として来た。だが、其れを、非現実的なものにしていく勇気は
今も無い訳ではない・・・デザインにも、気掛かりだ・・・
見た物を描く、此れは誰もが経験して来たものだが、また有りもし無い
想像を超えた夢を描ききる事とは、そう出来るものではない。
抽象画にもあるような、閃きでは困る。もっと、インパクトがある
オリジナリティ豊かな作品、此れだな・・・・・
正に広大だ!果てし無く広い宇宙!
もう、私は現実の世界から厭き厭きして来たのだから、此れに尽きる。
其れには、瞑想も必要だ。何も齎さないでもないが、私の心から
無心が必要不可欠だな。心の淫らは禁物、そして穏やかさ・・・
此れがあれば、夢の世界を広大に描ける!
現実を見る毎日よりも、非現実的な毎日の方が、生きがいを感じる
と思う。ま、くだらない日常生活に疲れた時は、何時もと違う
幻想的な世界を、と感じるのである・・・
ふと、夢枕でそんな事を描いていた。
82名前は誰も知らない:2013/12/21(土) 13:54:09.95 ID:O8qeRu5D0
母方の祖母の一周忌をした
実家の墓へ行くことになったが、親戚の車の定員を足し合わせると二人あふれてしまう
結局、一番年少でかつ十分に体力のありそうな年齢の自分といとこが、
二人乗りの電動自転車に乗って行くことになった
自分は前に乗ることになった
自転車は前後輪それぞれの車軸から直接ペダルが伸びているという、どう考えてもあり得ない設計だった
が、いざ乗ってみると全く問題はなかった
母方の実家は山の中にあるので、墓まではいくつも坂を越えねばならなかった
長い下り坂の途中で何台も対向の自転車がやってきて、それらを避けるのに苦労した
道はいつの間にか未舗装路になっていた
水流によって削られたような岩盤のえぐれの中を通り、林の中のらせん状のデコボコ道を下った
右手に流れる小川の岸に、蛍光オレンジのボートが繋がれていた
そのそばに湿った粘土を掘り返している作業員がいた
作業員は泥の中から一畳ほどのプラスチックの薄板を持ちあげた
どう見てもプラスチックにしか見えないが、これは戦国時代の教会の壁紙らしい
クリーム色の地の上に、落ち着いた色調の赤、緑、青で素朴な線描が描かれていた
作業員は次々と板を掘り出しそれを高く掲げ、親戚一同でそれを鑑賞した
どの絵も追悼に関する内容らしく、棺に入った死者の絵と名前が書かれていた
絵によってアルファベットはキリル・ラテンまちまちで、
ローマ字の日本語から向こうの文法に従って書かれたものまで様々だった
一通り見終わると、そばに緑色の古い電話機らしい機械が二台置いてあるのに気付いた
自分たちはいつのまにか、再建された教会の中にいた
皆で電話機を囲みあれこれいじって遊んだ
電話機は確かに受話器やダイヤルが付いていたが、なぜか切符を管理する機械?も兼ねていた
レジ様の引き出しを開けると携行版時刻表が数冊入っていた
時刻表のあるページに男女の苗字を書きこむと相性診断ができるらしく、いとこたちがそれで遊び始めた
いとこにまじって大学の先輩のSさんがおり、やはり相性診断をやっていた
83名前は誰も知らない:2013/12/22(日) 16:53:07.44 ID:FctQ+ItH0
実家がレトロな洋館になっていた
廊下に金の粒がいくつか落ちていたので、それらを拾い集めて口に含んだ
しばらく口に入れていると熱で柔らかくなり、噛めるようになった

ロシアに留学することになった
なぜかまず両親とアメリカ行きの便に乗り、そこから一人ロシアへ向かった
シベリア北方の永久凍土だか湿地を眺めていると、海岸から少し離れたところに自由の女神に似た
巨大な像が建っているのが見えた
グーグルマップのようにカーソルを像付近に近付けて写真を数枚見た
像の後ろ側には、像よりも高いビルが建っていた
高さも太さも異なる複数の円柱・角柱を束ねたようなデザインだった
またしばらく乗っていると、乗客たちが窓の外を見て騒ぎ出した
ある有名な街が見えるらしく、近くに座っていたスターリンがそこに関する詩を朗読し始めた
角度が悪く旧市街は見えなかったが、新市街のビル群を見ることはできた

いつの間にか自分はヘリコプターの足につかまっていた
手が疲れたのでちょっと体勢を変えたかったが、あまり高い所で動くのは危険だと思った
操縦士に一旦地表近くまで降りてくれと頼んだが、モスクワの中心部で変な挙動を取ると怪しまれると思ったので、
まず郊外まで移動して、それから降りてくれと言い直した
ヘリコプターはデパートの中に飛び込み、あちこち迷走した揚句ようやく外に出た
どこかにぶつけて親指の付け根が1センチほど切れてしまった
貴族の屋敷らしい白と水色の建物のテラスに車いすの子供がいた
車いすを押しながら雑談をした

留学先の寮にいた
長い廊下の突き当たりが自分の部屋らしい
扉を開けると10畳ほどの一間があり、その左側にもう一間、さらにその奥に6畳ほどの一室があった
部屋の中には流し台とシャワーも、仕切りなど無い状態で備え付けてあった
手前の二部屋は学生用で、二人ずつ計四人が住むことになっているらしい
奥の一部屋は寮の管理者のおばさん用らしい
自分は真ん中の部屋をあてがわれた
隣の部屋の男女が痴話喧嘩をはじめ、その騒ぎのせいで飲み物か何かが床にぶちまけられた
居合わせた学生5,6人と一緒に床を拭いた
雑巾が水を吸いきれなくなったので流しに持って行って洗っていると、同じく流しにいた
きつそうな女子が「一人だけ先に掃除を終わらす気か」と文句を言ってきた
腹が立ったのでこちらも激しく言い返すと、なぜか向こうは急に態度を和らげた
84名前は誰も知らない:2013/12/22(日) 19:10:54.76 ID:4i4LWU5D0
単純作業らしきものをさせられる職場へ連れて行かれた。精神的な貧しさに追い込まれる恐怖を感じた。
何故か自分は荷物をたくさん持っていて、持っている荷物を処分させられることになった。
知らない奴が自分のものを勝手に持って行こうとしたので、そいつを止めて何を持っていかれそうになったのか見てみるとカードの入ったアルバムだった。
他にも人に渡すのは惜しいものが混ざっていたので、間違えて持ってきてしまったということにしていくつかのものをキープした。
ドラえもんが載っている雑誌がたくさんあったのでそれは近くの古本屋で処分させられることになった。
気がつくと駐車場にいて、飼い犬が歩いていたので、車が来ないうちに捕まえようとしたら、
白い車がやってきて、中にいる二人組が銃を乱射し始めた。犬が撃たれるかもしれないと思って怖かった
85名前は誰も知らない:2013/12/23(月) 03:50:31.15 ID:OtcrEZ8I0
都会の片隅で一人歩いていると、何か光を差した物を感じた。
光に沿って歩いて行くと、ん・・・何と一つの星ではないか・・・
何だろうと、私は、一寸怯えながら向かって行った。かなり、幻想的な
世界だ。私は、光の星に来たのだろうか?分らない?
然し、突然、絵画を観ているかのような草原の中を、歩き始めた。
あっ、湖が見える。とても綺麗な透明な、”Blue”!其の時だ!
何と、超高層ビル群が幾つも立ち並んでいるのが、湖の畔にあるの
ではないか!此処は、リゾート地なのか?
だが、人影がなく、ひっそりとしている。う〜ん・・おっ
猫だ!あれは、猫だ!紛れもなく、猫・・・なんで、猫なんだ・・・
ビルの谷間から、ある猫が、私に向かってきた。此の猫は・・
何処かで見たような?いや、そう思っているだけか・・・または
偶然、私の猫なのか?果たして・・
其の猫は、私を無視して、通り過ぎた。然し、変だな・・人影はないが
猫が住んでいる。ん、夢なのか?其れとも猫の星にいるのか?
まさか、猫がビルを造る訳がないだろう。馬鹿をいい加減しろ!と
思った。そんな事を考えているうちに、無駄な時間は過ぎて行った。
光が消えていく・・・・・お〜ん〜星は〜
何故か私は、また来た道を戻っていく・・過ぎ去った過去のように
猫は如何したんだろう?草原は?湖は?ビル郡は?
走馬灯のように、過ぎ去っていくように感じた。どれだけの時間だろう
一寸のようだな、そうだ。
そして
気が付くと其処には、都会のビル郡が私を覆っていた。あれは・・
幻想を見ていたのだろうか?其れとも、夢の世界を
漂っていたのであろうか?不思議であった。私は、自分のお家に
戻ると、愛猫が迎えてくれた。安堵感でいっぱであった・・・・・
86名前は誰も知らない:2013/12/23(月) 06:26:52.90 ID:FD/Ky+ADO
おまえらって無駄に文才あるよな。
87名前は誰も知らない:2013/12/23(月) 12:46:20.98 ID:Pb6y4cqi0
大学卒業後、当然のごとく就職に失敗したわけだが、もっと下の学校からやり直すことになった
俺は小学校に入学し直した
見覚えのある小学校の教室で小さい椅子に窮屈そうに収まっている俺の周囲は、小学生のチビばかりだ
小テストの時間、解答欄はほぼ白紙のままで、俺は焦っている
なんせずいぶん昔に習ったことばかりなので、ほとんど忘れてしまっていたからだ
88名前は誰も知らない:2013/12/24(火) 17:41:57.47 ID:Fs6m9jJL0
姉と大富豪をしていた
お互いあと一手で上がりという状況で、こちらが出したダブルのジョーカーに姉がスペ3を出した
スペ3はシングルにしか使えないと言っても全く聞き入れてもらえず、ゲームを無理やり終わらされてしまった
腹が立ったのでしばらく姉を無視することにした
学校へ行く準備をしていると、姉が謝ってきた
どうやらさっきは正しいルールを承知の上でごまかしたらしい
まだ許すつもりは無いので、無視し続けた
姉の謝罪をスルーしつつ、裏に置いてある自転車の所に行った
すると、同級生のNが自分の自転車の荷台にかばんを縛っているのを見つけた
Nを呼び止め、何やら言い訳をしているNから自転車を取り返した
すぐそばの十字路まで一緒に歩き、しつこく言い訳を続けるNと口論になった
Nは点滅している信号を強引に渡りきり、その先から罵声を浴びせてきた
89名前は誰も知らない:2013/12/25(水) 03:28:41.41 ID:1HLAFQAK0
とある振興団体の医学部門の連中から、俺は、
左の耳から10本、右の耳から6本、鼻の穴から3本、
針麻酔用の針を刺されて、脳の複数の部分に刺激を与えようとされた。
治療目的のための脳のコントロールだそうだ。
 
だが奴等がちょっと居なくなった隙に、俺は慌てそれを抜き取った。
だがまだ数本残っていたのだった
90名前は誰も知らない:2013/12/26(木) 02:28:04.10 ID:nPh0yh8TO
まだ六歳ぐらいの小さな弟が包丁を持って襲ってきた。
まず初めにその殺意の切っ先が向けられたのは兄だった。
僕は兄と二人でなんとか部屋の外に逃げ出した。
マンションを出、その前を横切る道路を渡った。
振り返ると弟の追ってくる姿を認めた。ちょうどマンションの出入り口から出てきたところだ。
弟はやがて僕らに追い付いた。その小さな手の裡に固く握りしめられた凶器が再び振るわれた。
僕は兄と協力してそれを退ける。
弟は道路に倒れた。それで事切れたはずだった。
彼の胸には包丁が深々と突き立っていた。
91名前は誰も知らない:2013/12/26(木) 02:40:24.48 ID:ChUf4Gh+0
自分が生まれる以前の、昭和初期というか戦前くらいの時代にいた。
何故かその時代の電車(?)に乗っていた。
夕方過ぎというか…もう夜だった。
窓から見える景色…鉄道の施設の建物とか、架線の柱は木造が多かった。
高いビルもほとんど無かった。
それらが白熱灯の灯りに照らし出されていた。
そんな、車窓から見える通り過ぎていく風景だった。
 
車内のアナウンスが聞こえてきて、
それがいかにも昭和の古い時代の口調で、
「まもなく○○に到着です。
***プレートの付いてる車両のお客さんは
ドアの前まで集合してくださーい。」

 
ここらで目が醒めた。
92名前は誰も知らない:2013/12/27(金) 03:48:47.03 ID:RmgNZfYE0
就活の合同説明会に来ていた
広いホールの真ん中にポツンと2,30のパイプ椅子が並べられており、
既に10人ほどの学生が席に着いていた
その近くにある受付に行くと、書類と参加費1万円の提出を要求された
普通金は取らないだろ…と思いながら、まず書類をバッグから出そうとした
しかし他のプリントに紛れて中々見つからず、だいぶ手間取ってしまった
ようやく書類を探し出して受付に渡した時には、お互い参加費の事をすっかり忘れていた
席に着いて説明会が始まるのを待った
ホールはいつの間にか体育館になっており、自分たちは椅子ではなく床に直接座っていた
壇上に白髪のおじさんが立ち、歴史の問題を3つほど立て続けに出した
ポーランドの連帯がどうとかというのが一つ、他の問題は忘れた
いずれも自分には分からなかった
おじさんがランダムに学生を指し、マイクを渡して答えさせた
隣席に、なぜか中学の同級生のSさんがいた
Sさんが指され、何か現代文の文法に関することについて喋り出した
要領を得ない回答だったが、それでも一定時間喋っていられるのはすごいなと思った
壇上のおじさんは次々に学生を指していき、「〜について論じなさい」と様々な問題を出した
自分にどんな問題が当たるのかと不安に思っていると、隣のSさんがそれを教えてくれた
いわく、「動詞と動詞の意外な関係について論じなさい」と問われるらしい
自分には国語の知識などない上に質問の意味自体がいまいち分からないので焦った
次々と学生が指される中、おじさんが自分とSさんに紙きれを渡してきた
そこには小筆で乱暴に、斜線が紙の端一杯に数本、右下の隅に斜めの格子柄が描かれていた
そして、その上からかなりクセのある草書体の英語が書かれていた
全く解読できずにSさんに尋ねてみたところ、三つのチェロがどうとかという内容らしい
適当に有名曲か奏者を挙げて話せば何とかなるかなと思った
壇上では、ある学生がヴァイオリンを演奏していた
イージーリスニングの類で、陳腐で締まりのない曲だった
腕もあまり良くはなかったが、会場はそれなりに盛り上がった
次に高校の部活で一緒だったK君が壇上に現れ、ドラムのソロをやった
かなり前衛的な演奏で面白かった
ドラムは一部電子楽器になっているらしい
93名前は誰も知らない:2013/12/27(金) 09:58:43.00 ID:euzqg5zK0
漫画家の人と会って、面白い漫画を読ませてもらった。それから自分が過去に飛ばされてその漫画家がデビュー前の時代にいた
歴史に介入してその漫画化がきちんと漫画を描けるように促すことになった
玩具の注射器みたいな道具を手に入れて漫画家に渡した。漫画家から直接漫画を買いたくて17冊を8000円ぐらいで売ってくれることになった
カードしか持っていなかったからATMでおろしてこないといけなかった
知らない街かショッピングモールの中を歩き回って、掃除道具を売りつけられそうになったり、フルハウスセカンドシーズンのDVDを買ったりしているうちに
金が用意できたので漫画家のところへ戻って金を支払うと17枚のハガキを渡された
1枚目はヘタクソな絵が描いてあって、最後のほうの数枚はまあまあ上手な絵が描いてあった
このままでは彼はデビューできないと思ったので、アカギや天のような絵にした方がいいと言うと、彼はそのやり方ならうまくできていたのでどうにかなりそうだった
94名前は誰も知らない:2013/12/28(土) 10:51:45.17 ID:SVwfX7k80
知らない家の中を歩いていて、部屋の中のテレビを見るとアニメが始まって、BGMがストーンコールドで、
天津飯とスーパーサイヤ人の悟空が戦っていて、ルパン一味が登場するいろいろ混ざった変なアニメが放送していた
新聞のテレビ欄を見ても番組名がわからず、妹に聞くと何かの機械を接続するとそういうアニメが見られるということだった
機械を探しに外に出かけると、カーリーヘアでサングラスの老人の有名人が近所にやってきていて、自分はそのファンということになっていたので見に行った
老人はとても背が縮んでいて5歳児ぐらいの身長になっていた。足は棒のような義足をつけていたけど、彼はとても元気で声もはっきり出ていた
突然凶暴なサルが出てきて彼の腕を引きちぎった。俺はあわてて彼の腕と体を抱えて病院に駆け込んで治療をしてもらった
医者が腕をつけて、何かの液体の中に老人を入れた。液体に浸かりっぱなしで息をしていないように見えて俺は心配したが彼は腕も治ってまた元気になった
サルの飼い主は全く反省した様子がなかった
95名前は誰も知らない:2013/12/30(月) 14:16:35.30 ID:YAPJZ6f30
ストライキかデモのような、何かの集まりの中にいた
自分のすぐ脇に大型のトレーラーが停まっていた
近くにいた姉が、単発銃がどうのこうのと言っていた
周囲の人の多くは散弾銃や軍用っぽい小銃を持っていた
突然、トレーラーの向こう側から鋭い靴音がパシパシと響き、
靴音の主が威圧的に「黙らないと殺すぞ!」みたいなことを叫んで群集を一瞬で黙らせた
先ほどまで自分たちがいるのは野外だと思っていたが、いつの間にか机と椅子を片付けた学生食堂みたいな場所になっていた
DQN風の3人の男(彼らが靴音の主らしい)が前に出て、
群集の真ん中に爆発物を仕掛けたこと、少しでも反抗の色を見せたら全員を爆殺することを言って聞かせた
その後DQN達は群集のうち数人をおちょくるような事を言って楽しんでいた
それぞれが群集から一人ずつ好みの女を選び出して前に立たせ、やはり侮辱的で卑猥な言葉を浴びせた
自分は恐怖と怒りで体が震えた
脇に立っていた男が銃口を自分に向けているのが視界の端に見えた
DQN達はコインランドリー経営をしつつ、裏ではヤクザまがいの悪事を働いているらしい
突然背中側から衝撃を受け、仰向けに倒れた
どうやら後頭部を爆風か爆弾の破片でやられたらしい
後ろにいた人の体を枕にするような体勢だった
頭を持ち上げようとしたが自由が利かず、クシャリと嫌な音が立つだけだった
おそらく皮膚も頭蓋骨も割れて、脳味噌がこぼれてしまっているのだろうと思った
96名前は誰も知らない:2013/12/31(火) 15:41:38.13 ID:X1/K6y0B0
中国風の籠手のイラストが一列に並んでいた
これは、有力な家系だか王家の紋章を時代順に並べたものらしい
籠手にはほとんどどれも短い刃が取り付けられていたが、その本数や形が違っていた
時代を下ると、籠手は近世ヨーロッパ風になっていった
紋章は籠手にとどまらず、兜や肩の部分、脛の甲、槍など様々なモチーフが用いられていた
時代をさらに下ると、実物の甲冑が現れた
どうやらどれも女性用のものらしく、小型で意匠も柔らかな感じだった
近くにいた人たちがそれを指して「柔弱でつまらん」と言っていた
97名前は誰も知らない:2014/01/01(水) 18:12:44.46 ID:Rq9BDbrj0
野外の工場で瓦を焼いていた
瓦といっても原料はなぜか金属だった
奴隷階級らしい人たちが出来たての瓦を並べた棚を担いで冷却&乾燥のためのスペースに運んでいた
一般に奴隷という言葉からイメージされるような過酷さは感じられなかった
奴隷は自分たちと違って幽霊のように輪郭がぼやけていて、全身が赤褐色だった
自分は原料のクズ鉄を細かく刻み、それを運ぶ仕事をしていた
クズ鉄は、シュレッダーで裁断したような細長い鉄板と、1メートルほどの針金が主で、
自分らは鉄の細長いヘラで突いてそれらを刻んだ
クズ鉄を運ぶ途中で、しばしば奴隷とぶつかりそうになり焦った

工場の脇、胸か腰程の高さの崩れかけたレンガ塀が長く続いていた
塀を伝った先にベンチが2,30脚んだ場所があり、
そこに裸に革ジャンを着たアウトローな感じの白人が集まっていた
ベンチの近くに鉄柵があり、柵の一部から音楽が流れていた
変拍子&不協和音だらけの暗黒チェンバーロックで、近くにいた姉はものすごく不快そうな顔をしていた
しかし自分は結構好きだった
ベンチの近くの柵が崩れかけていたので、近くの白人の若い男一人と一緒に急いで塀を支えに行き、落ちた煉瓦をはめ込んだ
白人たちは見た目こそ怖かったが、どうやら悪い奴ではなさそうだった
塀の傷んでいた部分を本格的に改修するために、工場の方から煉瓦が続々と運ばれてきた
どうやら工場では煉瓦も焼いているらしい

図書館らしい場所にいた
小学校の給食の時間のように、一人用の机を3,4個向き合わせたもの(班?)がいくつも並んでいた
クラやジャズ、ロック等の細分ジャンルごとに班が5,6個割り当てられていて、
自分たちは好きなジャンルの席に着くことになっていて、
そして班内で一人一つずつ好きな曲をかけ合い、感想を皆で語るという主旨らしい
自分はプログレのエリアに行き、どの椅子に座るかしばらく眺めた
そのうちにずいぶん人が増えて席が無くなりそうなので、慌てて壁際の3人用の班に座った
班の二人はまるまると太った高校生くらいの男女で、兄妹のように見えた
しかし話してみると全くの他人であることが分かった
ただ実際に二人は気が合うらしく、いつも一緒に行動しているとのことだった
容姿はちょっとアレだが陽気ないい人たちだった
曲を流した記憶も無いまま班は解散してしまった

次はクラに行こうと思いその方向へ歩いていったが、結局なぜかプログレエリアに戻ってきてしまった
今度は6人席で、自分は最後にかける番になった
最初四人のかけた曲は忘れたが、前の人がプログレ席にいるくせに花のワルツを流したのを憶えている
ならば自分もクラを、と思いCD棚を見に行った
ラヴェルのVnソナタにしようと考えていたが、近くの席でかけている人がいたので考え直した
結局何を流したか分からないまま夢が途切れてしまった
98名前は誰も知らない:2014/01/02(木) 01:11:27.95 ID:Asj/PFB20
どうも俺には何か憑いてるらしい
昨夜3時頃、弟が俺の寝言で目を覚ました

俺『…やめろや!!』
弟『(e_e)??』
俺『ぃやめろや言うたらやめろや!!!!』
弟『(゚Д゚)!?』
俺『…もうやめてくれやー(って言いながら布団から跳び起きて部屋のドアまで走っていったらしい)』
弟『((((;゚Д゚)))))))』
そして何事もなかったように布団まで戻ったらしいが
俺はこの騒動を全く記憶していない
そんな夢を見た記憶もない

リアルパラノーマルアクティビティ
99名前は誰も知らない:2014/01/04(土) 19:54:03.01 ID:IcNTyqtg0
ある豪邸の駐車場にいた
耕運機、トラック、中型のバスなどがとまっていた
車両はどれもゴムタイヤが剥がれたホイールだけの状態だった
新しいトラック(タイヤ付き)が外から駐車場に入ってきた
駐車場の床に平行にたくさんの刃が取り付けられており、新しいトラックもすぐにタイヤが剥けてしまった
敷地の外に出ると、ちょうど右手から幼稚園バスが走ってきたところだった
このバスもタイヤが無かった
自分は2人の男と一緒に、やはりゴムタイヤの無いバイクに乗った
走っているうちに、いつの間にかバイクは変な形になっていた
一人がシートの上にうつ伏せにかがんで体を丸め、もう一人がその背中の上に座ってハンドルを操作していた
自分はかがんでいる男の尻から飛び出たL字型の鉄パイプの先端を握りしめ、一輪車型に独立した後輪にまたがっていた
前後輪は男の尻と鉄パイプと自分の手だけでつながっているので、放さないように手に力を込めた
100名前は誰も知らない:2014/01/04(土) 20:07:53.33 ID:gXsVnRGU0
知らない街を歩いているとこわいおっさんに呼び止められて壁の落書きを消すよう脅された
なんでかわからないけど自分は9000円分の借りがあるか損害を与えたとかで怒られていた
おっさんの息子が話しかけてきたのでゲームの話をした。当たり障りのない上辺だけの会話だった
101名前は誰も知らない:2014/01/05(日) 23:14:23.91 ID:T3fbruIl0
どこかの町の駅で降りて駅前に出た
駅前には巨大な穴が開いていて、そこに地の底まで伸びているウォータースライダーが設置されていた
ふと気付くと自分は水着だったので、ウォータースライダーを滑り落ちていった
落ち着いた先で、地下の天井の低い洞窟をハイハイして進むと商店街などがあり、町のメインストリートらしかった
駅へ戻るため、ウォータースライダーの横の巨大な岩場を切り出した階段を登って行った
ふと眺めると、ウォータースライダーの反対側にも巨大な階段があり、すごい絶景だった
102名前は誰も知らない:2014/01/06(月) 00:46:29.29 ID:3drH+RpE0
仏間の祖母の布団で寝ていた
体がだるく、どうやら熱があるようだった
母が仏壇のそばに来て、リンゴをむいていた
リンゴを食べたかったが声が出ず、口を開けるのが精いっぱいだった

林の中にある小屋のベットで寝ていた
相変わらず体調は優れなかった
玄関の方をのぞくと、炊飯器が湯気を出しているのが見えた
玄関脇に風呂場があり、湯船には体温ほどのぬるい湯が張ってあった
隣室には二つのベッドがあり、その足の方向の壁に大きな本棚が立っていた
棚の上の方、背伸びしてようやく手が届くあたりに、
「建築におけるソナタ形式(だかシャコンヌだか、音楽の形式名)」みたいな題の3巻の本が積まれていた
気になったので一巻目を手に取って表紙と中のイラストを見た
樹形図みたいな平面プランの集落が載っていた
各建物は大小の円筒刑で、それらが一方向へ分岐してゆく廊下でつながっていた
これと音楽との関係は全く謎だった
いつの間にか家族が揃っており、この小屋から実家へ帰ることになった
丈の高い草の生えた湿地を歩いている途中で靴ひもを結び忘れているのに気付いた
道の脇にしゃがんで紐を結ぼうとしたがなかなか上手くいかないので、
ひとまず紐の先を靴の中に押し込んでまた歩きだした
ぬかるんだ道を進むと、目の前に巨大な橋が現れた
総木造のつり橋だが、幅と長さは瀬戸大橋くらいの規模だったと思う
足元の板は結構隙間があいていたので、下手をすると足をくじきそうだった
まだ体のだるさは取れていないので、父の右肩にすがって歩いた
先へ進んでいくと橋は変な形になった
空中に8人掛けほどの長方形のテーブルが3,4列に、縦横5メートル程の間隔を空けて浮かんでいるような感じだった
テーブルは空いているのもあれば数人が腰掛けているのもあった
自分たちはテーブルを飛び移って先へと行った
自分は足にろくに力が入らなかったが、それでも父につかまってどうにかジャンプすることができた
ようやく向こう岸に着いた
橋のすぐ脇にコンビニ程の露店があり、登山客らしい人たちでごったがえしていた
自分たちに気付くと、登山客らは自分たちの勇気を讃えてワイワイ騒ぎだした
103名前は誰も知らない:2014/01/09(木) 03:26:41.05 ID:2c4qErkG0
政治的 意味合いの深い 場所に・・身を置いている・・・私が?
何か討論をしているのだろうか、議論の真っ最中だ! 某有名な議員と
私は、激しくぶつかり合う! ”あなたの仰ってる事は” 全て間違えだ!
と、私が問いただす。すると有名議員は、反論するなら総理に言いたまえ!と
言い返して来た。其れなら、総理に御聞きしますが、あの事案は・・
無謀では? 総理は答える、 ”私の信念ですから” 等と開き直った。
あの口調は、何処かで聞いたような発音で、ま、嫌な感じだった。
そんな、国会討論会のような、夢が、走馬灯のように過ぎていった・・・
夢から覚めた私は、 PC の掲示版を見ていた。 すると・・
政治討論会のサイトに 入っていた。そ〜か、なるほど
此れが原因か・・ よく見る夢・・・
正に私が政治家になったかの様な、実に面白い
夢であった。
104名前は誰も知らない:2014/01/09(木) 12:33:19.51 ID:ZIHpq0Uk0
階段状の座席が並んだ講義室らしい場所にいた
壁はレンガか木材を適当に積み上げたような感じでデコボコしており、
薄暗い照明と相まってコンサートホールに似ているなと思った
各座席の前にはゲームセンターの筐体のような機械が並んでいた
画面には複雑なグラフやドット柄、英文等が映し出されていた
操作ボタンも様々で、普通のキーボード、同じ柄の細長いボタンが三つ付いただけのもの、
ゲーム用の専用コントローラー各種などがあった
どうやら自分たちはこれらの席の一つに着かなければならないらしい
席を眺めながらどんどんスロープを下りていった
アナウンスで、時間が迫っているのでただちに近くの席に着くようにと言われた
席はどれも埋まっているので、仕方なくちょっとした空きスペースに腰を下ろした
見回りに来た体育会系の教師に、ちゃんとした席を探せと怒鳴られた
急いで空いている席を探してそこに座った
その席には画面もキーボードも付いておらず、新幹線のように前席の後ろにポケットがあるだけだった
アナウンスで、ポケットにある封筒を開けて中身を読むよう言われた
A4の薄青の封筒の中には数枚のプリントが入っていた
どれも英文で、一つは虫食いの会話文、もう一つは先の会話文の状況を説明した英文、
あと住所氏名等の記入欄がある書類が2,3枚入っていた
英語は苦手なので勘で解くしかないなと思ったら、近くの白人があれこれ手伝ってくれた
と言っても英語で説明されるので結局よく分からなかった
隣席には南米出身っぽい浅黒い女の子がいて、彼女も英語は苦手らしい
こんなテスト英語圏だけでやればいいのに、と愚痴をこぼしあった
いつの間にか自分たちは高速道路を走っていた(自分の足で)
どうやら先ほどのテストとこの長距離走の結果を合わせて評価が決まるらしい
分離帯の植え込みにスイセンの花が植えてあるのが目についた
先を行く人らが左手の土手を下り始めたので、自分も後に続いた
土手には小さな畑や花壇が密集しており、その間を縫うように小道が縦横に走っていた
時々野菜を踏みつけながら教師が立っている所へ急いだ
105名前は誰も知らない:2014/01/11(土) 19:12:13.28 ID:xBl4a1Jn0
自分のうんこを食べる夢
確かすいとんみたいな食感だったと思う
106名前は誰も知らない:2014/01/13(月) 03:15:14.25 ID:hz2wAfr90
昔の山手線は1/5くらいに縮小されて地下に収納されている。
しかも地上の現:山手線の運行の管理センターも兼ねている。
観光として解放されているが客はほとんどいない。
いま観光しているのは我々だけだ。
いろんな装置ボックスが所狭しと置かれていて歩きづらい。
渋谷辺りから内回りで一週するつもりが、上野の手前で線路を見失った。
原因は、途中、照明を消して窓から夜景を眺めてたせいだ。
107名前は誰も知らない:2014/01/13(月) 03:25:32.04 ID:KUfqc4PV0
コンバットシリーズ(陸軍)のブラモデルのジオラマを
作ってる人に遭ったが、よくみると1/55のスケールなのだ。
俺が子供の頃は1/48と1/36の2種類だったはずだが
今は製造技術の進歩で細部まで再現できるので1/55に統一されたのだろう。
108名前は誰も知らない:2014/01/13(月) 07:54:11.84 ID:UEqB99Uj0
時間の流れが1年進んで逆行するようになった。
(例えば今だったら2015年1月で来月は2014年12月になる、
かと言って年齢だけは元に戻らず、むしろ誕生日が来ると従来通り年を取る)

学校で山ほどのプリントを貰った後、つい最近過ぎた誕生日がすぐ来る事を憂鬱に感じながら
徒歩でスーパーに行って、車で行かなかったことを後悔してた
109名前は誰も知らない:2014/01/14(火) 12:28:34.83 ID:PF18O3R60
港町の宿にいた。
部屋にはカラオケセットがあったが、外にどれぐらい音漏れするのかわからないから歌えないなと思った。

宿を出たらすぐ砂浜の海岸。冬なのに泳いでいる人が何人もいた。
海水はとても澄んでいて、すぐそこの海底が大きくドーム状にえぐれていていきなり深くなっているのがわかった。
ダイオウイカを釣り上げるイベントが後であるらしい。

浜辺で若者グループと家族連れのおじさんが口論をしていた。
そのやりとりを横目に見ながら、宿に戻った。
メガネの片方のレンズのコーティングが剥げて汚らしくなっていた。
これはもう買い替えないといけないなと思った。

このへんで目が覚めた。
110名前は誰も知らない:2014/01/14(火) 22:02:31.91 ID:yyK5wY3m0
バスに乗って海上の長い橋を渡っていた
この橋はシベリアとアラスカを繋いでおり、自分たちはロシア側へ向かっているらしい
ロシアが政治的な思惑から橋の爆破テロを自作自演するという話をどこかで聞き、不安になった
橋はそう高くなく、また頑丈でもないためにしょっちゅう波をかぶり揺れていた
その度にこれが例の爆破かと思いびくびくしていたが、それでも無事対岸に着いた
バスを降りると航空会社か軍の制服を着て一列に並んでいるロシア人女性に出迎えられた
入国者はこの場で幾らか支払わなければならないらしい
自分は第3国への乗り換えのために降りるだけなのでその点について尋ねてみたら、どうやら不要らしい
港の施設の入り口は半階高い位置に付いていたが、そこまでの階段などは一切なかった
壁をよじ登るだけなら何とかなるが、荷物としてパジャマと2,3日分の下着を
ばらばらの状態で持っているのが少し厄介だった
入り口はエレベーターともう二つくらいあったが、何となく自分はエレベーターに乗らねばならない気がした
扉は一定時間が経つと勝手に閉まってしまうので、素早く荷物と体を詰め込まねばならなかった
エレベーターは本来人間用ではないらしく、体を丸めてようやく収まることができた
上階に着き扉を出ると、目の前の廊下にも自分と同じく衣服をばらばらに持っている人たちがいた


高校の管弦楽部でヴァイオリンを弾いていた
かなりポピュラーな曲をやっていたが何の曲かは忘れた
楽譜がないので、目の前にいる人の指先を見て真似た
弓もないのでピチカートで弾いたが、いつの間にか普通の弓の演奏に切り替わっていた
ひたすらA、E線で二分音符の階段型の音型を鳴らすだけだった
何だかE線がやたら低いように感じたので、アジャスターではなくペグを巻いた
すると線が切れてしまった
仕方がないのでA線一本でポジションを上げながら弾いた
合わせ演奏が終わるとヴァイオリンのネックが根元から折れ、
そのせいで楽器本体のテンションのバランスも崩れたらしく表裏の板まで歪んでしまった
適当に形を整えてケースに戻した
下級生たちは椅子を片付けていた
111名前は誰も知らない:2014/01/16(木) 18:54:31.67 ID:MIbrVsZ30
第二次大戦期の日本にいた
自分は軍のそこそこ上部の人間らしい
結構な都会の大通りを行進する兵士のほぼ先頭を、馬に乗って進んだ
自分の前には一人、軍旗を持って群集に何か呼びかける役目の軍人がいた
空にはかなりの低空を飛行船くらいの低速で飛んでいる航空機があった
角張った胴体の大型の輸送機で、機体には鳥肌実風の文句が色々書いてあった
前から制服を着た小学生くらいの子供たちの一団がやってきて、旗手の手前で道の両脇に二つに割れた
いつの間にか田舎道まで来ており、きらびやかな大軍だった一団が15人程度の軽装の兵隊だけになっていた
自分たちはパイロットで、徒歩で沿岸部の航空基地へ行くところらしい
目の前に踏切が現れた
普通のバーの代わりに7,8mもある鉄柵で遮られており、しかも見たところ一向に開きそうになかった
ちょうど左手の下り斜面から自転車に乗った少年がやってきたので、この踏切について尋ねてみた
少年によると、この辺は盗賊その他のごろつきの根城になっているために交通が制限されているらしい
なので一旦内陸側へ迂回し、別の場所の踏切を使わねばならないとのことだった
少年に礼を言い、隊を率いて右手の道に折れた
しばらく行くと現代の地方の国道沿いに似た風景が現れた
大きく反時計回りに回り道し、また人気のない田舎に来たところで踏切にぶつかった
線路は縦横に4,5本ほどが交差していて、そのどれもが踏切手前までトンネルに覆われていた
自分たちが進むべき道も、踏切の向こうがすぐトンネルになっていた
左手には大小の管が錯綜している工場が建っていた
線路を越えようとすると急に警報機が鳴り出し、いくつもの方面から列車と気動車が何本も飛んできた
慌てて後ろに下がり、また一旦落ち着いてから踏切に足を踏み入れようとすると、やはりさっきと同様に
急に列車がやってきて進路を遮られてしまった
痺れを切らした隊員の一人が、警報機が鳴る中、器用に列車を避けながら向こうへ行ってしまった
彼は無事踏切を越えてトンネルへ入って行き、それを見て続こうとする兵隊も数人出てきた
しかしあまりにも危険なため、彼らを制止して引き返すことにした
道を戻る途中で何人かとすれ違い、色々と話を聞いた
それによればかつてあの踏切で事故があり、以来怪現象が止まず何件も事故が起きているそうだ
踏切を突っ切って行った兵隊は子供の頃に一つの事故に立ち会っていたそうで、
今回ああいう行動を取ったのは何かの因果によるものらしい
112名前は誰も知らない:2014/01/16(木) 22:42:19.16 ID:83RheqjLO
いい文章だ
113 ◆IzwrmUl7ZA :2014/01/17(金) 03:54:11.30 ID:O560xg0r0
夢なんてほとんどの場合、文章で表現するのは不可能だし、
文章にしても第三者には伝わらないし、意味不明になる。
114名前は誰も知らない:2014/01/19(日) 02:24:17.01 ID:opfc76px0
小学校から家に帰るところだった
川沿いの道は工事中で、そこらじゅうに鉄板やH鋼が置いてあった
また道が一部分えぐれており、そこには仮設の小さな橋が渡してあった
橋はフォークリフトのパレットの鉄製版のような部品を中心に、
板状・棒状の様々な金属が使われていた

実家で祖母と留守番をしていた
祖母が隣家に遊びに行き一人になった
来客があり、出てみると親戚のおばさんだった
祖母に用事があるらしいので、ちょうど隣に行った所であることを説明した
出来ればおばさんにも隣に行ってもらった方がコミュ障の自分としては気が楽なのだが、
おばさんが帰ってくるまで待たせてもらいたいというので家に上がってもらった
客間に出ている使用済みのコップなどを急いで片付け、台所でコーヒーの準備をした
一杯分の湯が沸くのを待つ間に、せっかく台所に立ったのだから夕食用の副菜を用意しようと思い立った
頭の表面部分が真っ黒に焦げているニンジンを太めの千切りにし、何かと一緒に煮物にした
また別のコンロで豆腐とタケノコも醤油仕立ての煮物にした
沸いた湯をドリップしていると、いつの間にかおばさんが台所に来ていた
コーヒーは苦手じゃないですかと尋ねたら、苦手だと言われてしまった
祖母が隣から帰り、客間でおばさんと祖母が雑談を始めた
おばさんが自分のことを褒め、祖母もそれに合わせていたが、
あまりいい孫ではない自覚があるので複雑な気分だった
115名前は誰も知らない:2014/01/19(日) 02:58:11.47 ID:opfc76px0
家族で坂道を下っていた
右手に旅館らしい建物があり、ちょうど坂から障子を開けた部屋を見ることができた
坂を下りきって旅館に入り、案内された部屋へと向かった
部屋は板張りの細長い廊下のようになっていた
テーブルなどの家具が一切なく、毛布が二枚あるだけだった
仕方ないので両親と子供(姉と自分)で一枚ずつ使うことにした

手すりのない屋上にいた
足元にはすごろくのような順路が描いてあり、丸い駒がそこらじゅうに置いてあった
自分と姉のは屋上の端にあるゴール上に置いてあり、それめがけてほかの駒が体当たりしてきた
しかしどれもかするだけで勝手に落ちていってしまった
6と書かれた駒がすごろくの目を辿ってゴールまで来て姉の駒に体当たりした
すると今度は命中し、姉の駒が落ちてしまった
落ちると来世が無くなってしまうらしいので、姉は誰かに来世を得る方法を必死になって聞いていた
30なんとか(単位を失念)を払えばやり直せるらしい
ここでなぜか姉が見知らぬ男に入れ替わり、男が大根をおろし始めた
どうやら大根おろしで30なんとかを稼ぐつもりらしいが、30なんとかはたかが大根でどうにかなる額ではない上に、
男はこまめに休憩を取っているので、多分無理だろうなと思った

小学校の同級生のNとコンビニくらいの大きさのスーパーにいた
鍋パーティー用に具材を選んだ
二人でああでもないこうでもないと言いながらネギ一束、椎茸1パック、
生卵と特大椎茸が一緒にパウチされた謎の食品などをカゴに入れた
自転車に乗りNの家に向かう途中、前方から右側通行の自転車がやってきた
先頭を行くNは左に、自分はとっさに右に避けた
すると理由は忘れたがNが自分をからかい始めた
腹が立ちパーティーに行く気が失せたので、道を戻って自宅に帰った
Nが復讐しに来る気がしたので、施錠のし忘れがないか入念にチェックした
116名前は誰も知らない:2014/01/19(日) 03:12:32.82 ID:opfc76px0
窓が少ない変な電車に乗っていた
外には谷間の川や森などが見えた
乗客は自分含め小学3年生ほどの子供だけだった
自分は女友達の誰だかを裏切り、そのせいでその友達はこの電車から消えたらしい
何となく気分が落ち着かなかった
その友達は最後尾の車両まで行ってそこで消えたので、自分もそこに行ってみた
壁には彼女が残した乱雑な落書きがいくつもあった
解読できないものが多く、また単語レベルの断片的な内容ばかりだったが、
どうやら自分を許してくれるという内容らしい
しかし荒々しい筆致のせいで焦燥感を拭い去ることはできなかった
次の2,3駅ほどの間に彼女がこの電車に乗り込んでくるという確信がどこからか湧きあがってきた
一駅目は誰も居なかったが、二駅目に彼女が立っていた
それを見つけた瞬間、車内の皆がざわつき始めた
別の車両に乗ってくれと心の中で祈ったが、彼女は自分たちの車両に乗り込んだ
なんとなく彼女が怨霊のような気がした
しかし彼女は非常に明るい声で皆に何か話しかけたり、ちょっかいを出したりしていた
どうやら誰かと中身が入れ替わっているらしいが、詳しいことは分からなかった
117名前は誰も知らない:2014/01/19(日) 10:00:01.94 ID:sKtVFRvL0
コンビニのATMに何回も行って1000円とか2000円を入金した
それから車で道路をなんとなく走り回って図書館に着いた。適当に本を借りて出て行って鞄の中を見ると
返却期限を過ぎた本をいくつも借りっぱなしになっているのに気がついた。延滞料がいくらになっているのか心配になった
フランクシナトラのCDも2枚借りっぱなしだった。聴いてみたけど正体不明な感じだったと誰かに感想を言った
SF小説を開くと映像が再生されて、宇宙刑務所で漫画っぽいキャラが狭い場所でレーザーの熱で脅されて働かされていた
暴力で脅せば能率が上がるという描写に気分が悪くなって見るのをやめた
道を歩いていると女の人に、あなたが図書館へ行くのに通った道は決まった条件でなければ通ってはいけないから交通ルール違反だと注意された
118名前は誰も知らない:2014/01/19(日) 17:05:49.17 ID:R6YiG7V70
アメリカのホテルの監視カメラに、
バールのようなものを持った男が別の男2人を殴り殺す映像が映っていた。
119名前は誰も知らない:2014/01/21(火) 19:36:16.23 ID:4+DkUZwe0
ポケモンみたいなゲームをプレイしていて、「この地形だとこの人たち出れないよね?」と誰かに質問していた
サファリパーク見たいな場所をうろうろしていると、探偵の人に話しかけられてここで戻るとどう台詞が変化するか見てみようと言うので戻った
この探偵は台詞を集めているらしくて、何度か彼の言う通りにプレイして手助けしてあげた
引っ越す前に住んでた家っぽい所に自分がいて、買った覚えのないデジパックのCDを2つ見つけた
まだ発売前のはずなのにどうしてあるんだろうと考えて、我慢できなくて公式海賊版で発売された方を買ったのかと思った
レコードとLDがおまけで付いてきていて、もう持っているCDやDVDとダブっているから、「NOW」と書かれているLDをジャケットごとむしゃむしゃと食べ始めた
半分ぐらい食べたところで後悔し始めて、修復用爪きりで時間を巻き戻そうと思ってジャケットの端の方を爪きりで傷つけたけど時間は戻らなかった
120名前は誰も知らない:2014/01/22(水) 07:25:47.47 ID:Nhcze/Hq0
半円形の平面の部屋にいた
弧に沿ってソファが並んでいて、円の中心近くには部屋と同心円の半円形のカウンターがあった
その奥、円の中心部分に水槽が置かれ、中に人間ほどの大きさの魚がいた
自分は部屋の円弧側から見て右端のソファに座っていた
すぐ右手の、ちょうど円が途切れている場所から通路が開いていた
その向こうにピタゴラスイッチ風の仕掛けがあった
猛烈な便意に襲われた
いつの間にか部屋は観光バスに変わっており、どこかを走っていた
しかしうつ伏せになって便意に耐えていたので景色はよく見えなかった
自分たちは修学旅行から帰るところらしい
途中で白菜畑の脇を通りかかった
畑で白菜を半分や4つに割っているおばさんが、葉っぱの切れ端をツナ缶の油に浸けてこちらに差し出した
それを食べ、二枚目は近くにいた生徒にあげた
鉄と石で出来た重厚な橋の下を通る時、バスが飛び出してきた子供を轢いた
子供は膝に大きな擦り傷が出来ていて自分では立ちあがれない様子だったが、それ以上の怪我はないらしい
自分を含む生徒全員が外に出て事件現場を見ていた
バスがなぜかロールスロイス風の五角形グリルを持つ黒塗りのセダンに変わっていた
道のわずかな傾きのせいで車がのろのろと動きだし、道路脇の何かにバンパーをぶつけていた
またバスが走り出した
外に中古車屋が見えた時、生徒の一人が「なぜさっきの店にはDQNっぽい車しかないのか」と教師に尋ねた
教師は「ここの住民がそういう人たちだからだ」という内容の事を少しぼやかして答えた
バスが墓地の上を滑空して、駅前のターミナル風の解散地点に着陸した
バスを降りるとすぐにおかめ顔の巫女がやってきて栞大の卒業証書を手渡してくれた
すぐ後に母と姉も駆けよってきて、なにか菓子のようなものを何個かくれた
よく分からないが自分は学校を卒業したらしい
また便意がぶり返してきたので近くの有料のトイレに並んだ
トイレは工事現場によくある仮設型だが、プラスチックではない素材で作られていた
次が自分の番というところで二人に割りこまれてしまったので、別のトイレを探した
幸いすぐ近くにトイレがあったのでそちらに入った
変なトイレで、駅の券売機前に洋式便器を置いたようなとしか言いようのない形だった
ともかくその一つに腰かけ、券売機を見つめながら用を足した
するとうんこを出すごとに券売機がお釣りの小銭を出し始めた
しばらく踏ん張っている間、水は一定時間おきに流れ続けていた
まだウサギの糞のようなのがコロコロ出るのだが、粘っているとキリがないので小銭を取って外に出た
121名前は誰も知らない:2014/01/22(水) 23:43:42.03 ID:+s2jEDWJO
刃物で男の両手を切り落とした。逃げ出した男を追いかけ、止めを差した。
近くに人がいたことに気付き、それもすぐに始末した。罪の意識はない。
周囲の景色がいやに赤く映えている。視界にフィルターが掛かったように真っ赤だった。
もしかしたら今は夕暮れ時かもしれないと思う。
不意に、鈍い痛みを覚えて目を落とす。見ると片方の指が欠けていた。
五本全てがばらばらに。不揃いな長さで欠損している。
ああ、そういえば。
思い出した。自分は警察に追われていたのだ。
それから寂れた住宅街を歩いた。しばらくして小さな廃屋を見つけた。割られた窓を見つけ、そこから建物の中に入った。
梯子を登り、屋根裏部屋に身を潜めた。
122名前は誰も知らない:2014/01/23(木) 18:17:09.30 ID:p2Y3KufS0
体育館のステージの端で、マークシート&記述式の国語のテストをやっていた
主婦の二人が子供を連れて水族館に行くという内容の小説に関する読解問題だった
文章の大部分は料理に関する雑談で、南国っぽい感じの魚介料理の名前がズラズラ並んでいた
一つ目の問題は、なんとか(魚の名前失念)のXXXXXX風のXを埋めよというものだった
本文から該当箇所を抜きだすだけなので簡単だった
「マダガスカル」と書けばいいことは頭では分かっているのだが、しかし手が言うことを聞かず、
マダガガスカルとかマダガカスカルみたいな変な間違いを何度も書いてはその都度消しゴムで消した
筆圧が強いせいもあって答案用紙がだいぶ傷んでしまった
123名前は誰も知らない:2014/01/24(金) 06:07:49.88 ID:swOQP0HM0
トヨタの本社に行った
敷地内には全長3mほどもあるスズメバチのオブジェがいくつも置いてあった
隅の草むらに人差し指くらいの幼虫がいた
全体に茶色がかっていて、頭と尻はやや赤みを帯びていた
具体的な方法は忘れたが、父が幼虫を蛹にしようと促していた
しかし幼虫はいつまで待っても変わりそうにないので、父は幼虫の頭をもいで殺してしまった
向上心のない奴は駄目だと言っていた
父に他の幼虫を探すよう言われた
実家の寝室の至る所にマッチ棒くらいの芋虫がいたのでこれを父に教えたが、
父いわく蛹になる寸前の大きな奴でないと駄目らしい
周りには甲虫やカマキリなどもいた
父が蛹を見つけ、これの同定を姉に頼んでこいと言った
隣室の姉にそれを伝えると、同定には二日間かかるから面倒だと文句を言われた
124名前は誰も知らない:2014/01/25(土) 04:07:25.56 ID:jqBeNRQEO
住宅の一室らしき場所にいた。
床には明るい色調のカーペットが敷かれており、子どもの玩具のような物が散らかっている。
体の自由が効かず、視点があまり動かせない。客席側から眺める舞台のようにカメラがきちりと固定されている。
見えるものは壁と、そこに磔にされた人間の死体。
死体の纏うぼろ切れのような衣服には、血の色が滲んでいる。
トイレの水が流れる音がした。部屋全体ががたがたと激しく揺れ始める。
目の前の死体が体を捻り出し、気味の悪い呻き声を発した。
125名前は誰も知らない:2014/01/26(日) 04:51:48.50 ID:mugmE+WhO
五輪みたいなスポーツ大会の代表選手に選ばれた。
夕食時に座る。
一人バカスイーツが勝手に財布から一万とか抜こうとしたから、ギリギリ未遂て防いだ。
126名前は誰も知らない:2014/01/26(日) 10:53:57.01 ID:qrQ8gi69O
化け物から逃げていた。
それはテレビゲームのキャラクターで、拷問じみた手段を用いて次々と殺人を犯していく。
逃げても逃げても逃れられない不条理な恐怖に叫び声をあげながら一心不乱に逃げ惑う。
完全に追い付かれれば酷い苦痛が待っている。
この恐ろしい状況から逃れる方法を二つ考え付く。
一つは夢から目を覚ますことだが、これが何故か上手くいかない。
そして二つ目は死ぬことだった。自ら命を絶つことだ。
ナイフで喉を掻き切る。あるいは首を吊る。あるいは高所から飛び降りる。
選択肢はそれほど思い浮かばない。しかしどの選択も化け物に捕まるよりはましに思えてくる。
そこでふと気付いた。
あの化け物が出てきたゲームのCDを壊せばいいのだと。
根拠薄弱なその考えが何故だろう。とても筋が通ったもののように感じた。
人の頭一つ分程度の大きさの小便器のなかに、犬の顔があった。
鼻面を突き出した犬は黙ったまま、こちらの様子をじっと窺っていた。
127名前は誰も知らない:2014/01/28(火) 03:27:15.45 ID:WLvBkg6BO
幼い姉弟がベッドで眠っていた。
そこに何か大きな影が近づいてくる。
人ではない。奇怪なその容貌は、とある空想上の生き物に似ていた。
半人半馬の巨躯に、甲殻類の昆虫を思わせる頭部。
異形の生物は、寝ている姉弟を揺り起こした。その仕草はどこか親しみを感じさせるもので、そこで彼らが親子なのだと分かった。
場面は変わり、共同住宅の上階の部屋が映る。
場所は台所のようだ。外が雨降りのせいか、ぼんやりと薄暗い。
部屋の左方、浴室へと続く戸口の辺りが、段差のある低い造りをしていた。そこが何故か浸水している。
まるで、水を張った浴槽のような状態に、住人は階下への水漏れの心配をしていた。
128名前は誰も知らない:2014/01/28(火) 04:08:55.50 ID:WLvBkg6BO
全長二メートルほどもあるイカの大群に船が襲われていた。
船員の男が、鉤付きの棒を用いてイカの一匹を捕らえた。
船の甲板に引き上げられたイカは、突然その男に墨を浴びせかけた。
途端、男の体がどろりと溶け出した。
イカの吐き出した墨は強烈な酸の性質を持つらしい。
別の船員もイカの返り討ちとなり、半身を真っ二つに分断されていた。
周囲の海面を、いまだ無数の魚影が取り巻いている。
129名前は誰も知らない:2014/01/28(火) 04:31:28.31 ID:WLvBkg6BO
いなくなった飼い猫を探していた。
知らない一人の女の子と一緒だった。その猫はおそらく彼女の家の猫だろう。
傍を通りかかったガソリンスタンドの明かりで、今は夜だと分かる。
猫は見つからなかった。
130名前は誰も知らない:2014/01/28(火) 06:05:18.86 ID:WLvBkg6BO
階段にぼんやりと座っていたところ、不意に後ろから話しかけられた。
声の主は中学生くらいの少女だった。
歩きながら二人で話をすることになった。彼女は学校に行き辛いと悩みを口にした。
古ぼけた灰色の建物の傍を通り、しばらくして彼女の家に着く。
そこは林のなかにある一軒家だった。
家には中年の男性がいた。いかつい顔をした坊主頭。彼は少女の父親か、または叔父なのかもしれない。
無表情に、こちらにじとりと眼を向けてくる彼の視線が、酷く居心地を悪くさせた。
131名前は誰も知らない:2014/01/29(水) 20:58:08.18 ID:VdGX4aVmO
和室でちゃぶ台を囲み、夕食をとっていた。
茶碗に盛った白飯を松前漬けで食べている。空腹だった。おかわりが何杯でもいけそうなほどだ。
向かいには男がいた。男は上機嫌そうに笑みを浮かべている。頭に髷を結わえた着物姿で、昔テレビで観た時代劇の将軍にどことなく風貌が似ていた。
自分はその男を兄貴と呼んで慕っていたように思う。
その傍らには兄貴の奥さんもいた。
食卓の雰囲気は明るく和やかなものだった。
しかしふとした拍子に、部屋の壁際に無造作に置かれていたガラスの器を割ってしまう。
直感でそれが高価な物のだと思えた。俺は兄貴にとりあえず謝る。
兄貴は笑い、そんなところに置いていたこちらがいけなかったようなことを言う。俺もそう思う。俺は微塵も悪くない。
食事が下げられた後も、空腹感はまだ続いていた。
おかわりできなかったので当然だ。松前漬け。俺は茶碗片手に台所へと足を向ける。
白飯は冷ましているのだろう、バットのなかに平らに均されて上から布を掛けられていた。
まず白飯を碗によそい、次に冷蔵庫を覗いた。
そこに兄貴がやってきた。
俺は少し気まずくなり、台所は勝手が分からなくて困るみたいなことを口にする。
兄貴は笑った。
そして俺の茶碗に白濁した液体が注がれた。
液体のなかで小魚が何匹も泳いでいた。
132名前は誰も知らない:2014/01/29(水) 21:43:01.89 ID:VdGX4aVmO
鬱蒼とした森のなかで迷っていた。
自分の手に握られているのは一挺の猟銃。傍らに友人がいた気がする。
ここに何をしにきたのか皆目分からないが、自分と友人は森のなかをさ迷い出口を求めていた。
そこに突然、目の前に熊が現れた。
でかかった。身の丈二メートル以上はあった。
たぶん羆だ。
この世には熊は二種類しか存在しない。つまり月の輪熊か羆のどちらかのはずだ。単純な二択問題だ。
そして目の前のこいつは異様にでかい。
だからたぶん羆だ。
俺は猟銃を構え、羆の眉間に向けて発砲した。
命中したのか、羆はいなくなった。
それからしばらく歩いた。
それから何度も羆に襲われた。
それから無事森を出た。
133名前は誰も知らない:2014/01/29(水) 22:14:49.99 ID:tA+C+b+00
田舎の国道沿いの喫茶店に両親と一緒に入った
4人掛けのテーブルに着いて何かを注文した
そのうち両親は別のテーブルに移ってしまった
目の前の席に20歳くらいの女の人がいた
きりっとした目鼻立ちの人で、眼鏡が似合っていた
何がきっかけだったか忘れたが、その人と雑談をした
その人は今神奈川に住んでいて、音大でピアノを専攻しているらしい
134名前は誰も知らない:2014/02/01(土) 05:45:02.63 ID:1dA49JPJ0
ギャルゲーのストーリーのような夢を見た。
主人公は俺で、俺は、真っ白なレースの柄のワンピースを着た
儚い存在の妖精のような女の子に恋をした。
 
彼女は騒がしい所が苦手で、いつも人目の付かない静かな場所に潜んでいる。
でも実は魔物も倒すほどの物凄い能力を持っているらしい。
しかし、周りの人々からは、彼女が不幸を運んでくる
厄介者のような存在と見られていた。
 
俺は彼女を見付けては、ひと言ふた言話し掛けるが、
すぐ彼女を見失なってしまう。
周りの目も気になるり、あまり親げな会話まで発展しないのだ。
それと、自分の母親や親戚にも、この恋心は秘密にしていた。
 
 
※その後いろいろあったが長いので中略・カット※
 
最後あたりで母親から
「次に彼女を見付けたとき、そのときに自分の正直な気持ちを
ストレートに告げないと、彼女は永遠に去っていくよ」
といわれたので、俺は彼女を必死で見つけ出し、そして告白した。
「俺は君が好きだ。君とずっと一緒に居たい。結婚しよう。」
 
そしてハッピーエンド。
俺は夢の中で感動して号泣した。
 
135名前は誰も知らない:2014/02/01(土) 10:32:16.44 ID:EKeiF/mUO
買い物競争では女性教師が優勝した。
試合の後には話に花が咲いた。彼女は椅子に腰かけるとき、両足を閉じることに慣れていない様子だった。
彼女と繁華街の通りを並んで歩いていると、犯人じゃないかと訝しがられる。
そうして洋風建築の学園の芝を転がり殴り合った。
だがしかし、犬猿の仲の彼女が狙撃された。
ホットパンツとポニーテールの性能は高く、意外と攻めが強い。男勝りのさっぱりとした性格も萌えを加速させる。
俺も瞳坂(誰だよ…)の婚約者だということか。
それを死を持って証明したくもある。
相手の技を誘発させ、止まらない殺人と因襲に束縛される。
カメムシを生で食した。柏の葉に身を包み込んでそのまま。
136名前は誰も知らない:2014/02/01(土) 19:16:02.67 ID:EKeiF/mUO
崩れた石燈籠の列が、川のなかを真っ直ぐに延びていた。
それを足場にして向こうまで行けるかもしれない。
そう考えたものの、結局実行はしなかった。
持っていた携帯で電話をする、もしくはかかってくる。
電話の相手は女性で、彼女は道に迷っているらしい。
彼女自身の現在位置と目的地の順路を教える。それから、M**(よく思い出せない)という何かの言葉を伝えた。
海沿いの道を歩く彼女の姿が見える。通りには寂れた商業施設が点々と建っている。
視点が戻り、電話越しに声がした。何とか無事目的地に着いたらしい。
先のやり取りと比べ、彼女の声がどこか重く感じる。
そして声が次のようなことを口にした。
M**という熊はこの世界には存在していないと。
目を醒ますとベッドの上にいた。両脚を崩して尻を付いた状態だった。
場所は診察室に見える。室内は古い電灯に照らされているように薄暗い。
すぐ近くに小太りの男が立っていた。白衣姿で医師のようだった。
白衣の男は、こちらに話しかけてくる。彼女に最後の別れを言えたか、みたいなことを訊いてきた。話が見えてこない。
ベッドを出て、部屋の奥に向かう。そこにある扉を開けた。
なかは物置のような狭い部屋だった。壁際のベッドの上に、女の子が寝かされていた。
137名前は誰も知らない:2014/02/01(土) 20:44:05.15 ID:EKeiF/mUO
耐久歩のようなことをしていた。列を作って集団で歩いている。
もう少しで列の先頭に追い付きそうだった。
が、自分は集団から外れ、一人自転車で滑走した。
幅の狭い道路を横切る。それから川沿いの小道に出た。
そこに高校生くらいの女の子がいた。何故かその子を後ろに乗せて、家まで送ることになる。
未舗装の隘路を高速で飛ばし、少しして彼女の家の前に着く。
深い森のなかに家はあった。ロッジのような外観だ。
互いに手を振り交わし、その後ろ姿を見送った。そしていざ帰ろうとする段になって、呼び止められた。
彼女の母親だった。いやに上機嫌でやけに強引な誘いに断りきれずに折れてしまい、家に上がらされた。
U字型の歯形跡。出されたクッキー二枚にくっきりと付いていた。
皿の上のそれを手に取り、口に運んでぽりぽりとかじる。
女の子が言うには、彼女の母親は病気らしかった。
大変だなと同情の言葉を述べた。特に言うべきことが見つからない。
部屋の向こうから母親の高い声が聞こえてくる。どうやら知り合いか誰かに電話している様子だ。
138名前は誰も知らない:2014/02/01(土) 21:55:50.69 ID:BigADF9Z0
ある航空機設計者の半生を描く映画を見ていた(こう書くと『風立ちぬ』っぽいが、自分はまだ見ていない)
その人が作った航空機はかなり変な形をしていた
こんな説明で伝わるか不安だが、20mほどの紐を縦に垂らし、上端に機体本体、
中ほどに主翼、下端に機体の縦断面を持つ板と尾翼を括りつけたような形だった
明るい灰色に塗られており、エンジンは日本のくせに液冷を積んでいた

製作所兼倉庫らしい建物の中に、2,3の型のバイクがずらりと並んでいた
一人の若者が、「いい加減バイクではなく航空機の設計をさせてくれ」と工場長に頼み込んでいた
はじめは渋っていたものの、熱意に押された工場長は若者を建物の奥の自分の書斎へ招いた
途中、革靴が壁一面の棚に並べられた部屋を通った
その部屋の奥にらせん状の階段があり、それを上がったところに書斎があった
階段の段は本棚になっており、学術本から娯楽小説まで様々なものが入っていた
映画の主人公はこの工場長で、若者との対話を通して自身の半生を回想する、という形式だった

幼い頃の工場長は森の中にある空き地で紙飛行機を作っては遊んでいた
試行錯誤の末、円形のパーツをムカデのように綴り合わせた紙飛行機を作り上げ、
飛距離を大幅に伸ばすことに成功した
その評判を聞きつけた人たちに紙飛行機を売り、こつこつと将来の航空機製作のための資金を貯めたのだという
以下支離滅裂な展開になった
139名前は誰も知らない:2014/02/01(土) 22:01:18.25 ID:tMcjAHCi0
職場の一番美人のA子が、俺みたいなチンケな禿げカスを選んでくれる夢
140名前は誰も知らない:2014/02/01(土) 22:04:33.95 ID:tMcjAHCi0
A子と結婚して、A子に「もっと働けこのカスが!」って足蹴りされて、
キスしようとしたら「キモいんだよカス!」って往復ビンタされて、
シチューを作るの失敗したらA子が怒り狂って殴れた上に、
裸になってブリーフだけで外に蹴り出される夢。辛かったが幸せすぎた
141名前は誰も知らない:2014/02/01(土) 22:33:25.82 ID:EKeiF/mUO
家を建てることを少年は放棄していた。
それは簡単な作りのプラモデルのようなものだったのだが。
六階は苦手だ。四階が限界。四人の計画が練り直される。
問題を説く。加工し、題名をつけた。
俺はテストを受けていた。テストの内容は早食いで、結果は合格だった。
その後、図書館に似た場所に足を運んだ。
あちこちに書棚が点在する広い空間で、多くの人間が集まっていた。皆学生のようだ。
適当なテーブル席に見つけ、そこに着く。
一人の白衣を着た女性が現れ、皆の視線が集まる場所に立った。彼女は話を始めた。
これは講義か何かだろうか。と、思うやいなや。
突然脈絡もなく、その女性が衣服を脱ぎ始めた。初めから下着の類を身に付けていなかったらしい。
はだけた白衣から艶かしい肢体が覗いた。ふくよかな太股とその付け根の薄い茂み。秘めやかな陰りが、衆人の目に恥じらいもなく晒されている。
周囲から上がるどよめきに対し、何故かこちらが恥ずかしくなる。女の裸体から目を引き剥がし、見るなよと思った。
ふと、違和感を覚える。何か楯にできそうなものはないかと、周りに視線を走らせていた。
使えそうな物を探し当て、席を立ち後退する。
そこで、裸の女と目が合った。
俺は楯を正面に構えたまま横に走った。すると女は、どこから取り出したのか銃を発砲してきた。
銃弾を五月雨式に浴びせられ、次々とあっけなく楯を貫通していき、俺はその場に倒れた。
もう死んだのではないかと口にする男の声が聞こえてきた。
142名前は誰も知らない:2014/02/02(日) 19:41:27.16 ID:cIVM4roF0
廃屋で一人の男と向かい合っていた
お互い手持ちの拳銃の性能を自慢し合うが当然決着がつかず、決闘で優劣を決めることになった
向こうが撃ってきた弾が自分が構えている銃の銃口にすっぽりと入り、衝撃で後ろに吹き飛ばされた
弾丸による直接の怪我はなかったが、転んだ拍子に左の奥歯が折れてしまった
143名前は誰も知らない:2014/02/03(月) 06:25:16.69 ID:/oAgBoOp0
高校の卒業式らしい
自分の見たことの無い体育館だ
それでも、周りにいる生徒たちはたしかに高校の時の同級生だ
もう式自体は終わっているのか、
最後に人生の先輩である教諭たちに卒業する生徒たちが何でもいいから質問をしたり、
卒業生が同級生に向けて一言メッセージを言ったりする時間が取られていた
本当にどうでもいい発言をするやつもいる
自分はその中で、一人の女子生徒を探している
144名前は誰も知らない:2014/02/03(月) 06:34:19.30 ID:/oAgBoOp0
場面が変わって、
部活動のメンバーが集まって、最後に卒業生が挨拶をすることになった
その場に一人だけ、進学先の高校が違った、いるはずの無い中学生の頃の同級生Yがいた
彼とは同じ部活に所属していた
自分が部長で彼が副部長、彼はとても強かった
自分は彼と話す
もう自分はこの競技が嫌いであること、まったく興味が持てなくなっていること
その原因が同じ部員のN君とNさんにあること
そう言って自分は傍らで練習を始めたその二人を指差す
二人は、とても真面目な選手だった
心から強くなりたいと思って練習している、そう思える選手たちだった
自分はそういうメンタリティをもてなかったし、実力も劣っていたし、だから劣等感でいっぱいだった
145名前は誰も知らない:2014/02/03(月) 06:39:33.67 ID:/oAgBoOp0
Yはその話を笑って聞いていた
いつもにやにやしているやつだから、何を考えているのかはわからない
中学の頃の部活は高校のときよりも厳しく、上昇志向に塗れた雰囲気の中で過ごしていた
Yも強かった、そうしてその頃も同じく、自分は劣等感を抱えていたと思う
そのYに率直に、弱音のようなものを吐ける自分に少し驚いた
146名前は誰も知らない:2014/02/03(月) 06:47:35.60 ID:/oAgBoOp0
自分はNさんが好きだったと思う
正反対に位置しながら、それを正反対だと気づかせるほどの親しみを介して人は恋をする
ただ、その頃の自分にとって
彼女と自分の位置関係はまず優れた人と劣った人という不幸な見方でしか在ることができなかった
だから自分は身動きが取れなくなる
卒業生たちは後輩に向けて語りかける
Nさんは大学に進学後も競技を続けること、先に開かれる大会を見に来てほしい等
その明確な先見を語る
だから自分は逃げたのだと思う
147名前は誰も知らない:2014/02/03(月) 06:55:14.14 ID:/oAgBoOp0
あまりにも現実に近い夢を語るのは難しい
語っているうちにそれが事実として記憶に刷り込まれそうな気がして怖くなる
人間の記憶力は拙いもので、夢と事実を勘違いして覚えてしまうこともあるらしいから。
自分はきっとこれが夢であったことを忘れないために書き込んだのだと思う
148名前は誰も知らない:2014/02/03(月) 10:16:55.35 ID:jZVn6yVp0
短い橋を渡って家に帰ろうとした時、不安な感じの建物が見えた。通り過ぎるだけなら大丈夫だと思ってそのまま進んだら
何人かが出てきて自分は捕まえられて、建物の中に強引に連れて行かれそうになった
自分は大声で泣きながら嫌だ行きたくないと叫んだ
場面が変わって玩具のキャラクター達と話をしたり一緒に探し物をしたりした
また場面が変わって知らない部屋の中でテレビを見ていた。わざわざテレビを見るためにここに来たという事に気がついて
テレビなら家でも見られるからこんな所に来る必要はないと思って帰ろうとした
どうしてこの部屋にいると不安になるのか気になって考えてみると、さっき連れ去られそうになった建物の中なのかもしれないと思って急に怖くなった
149名前は誰も知らない:2014/02/04(火) 04:36:34.18 ID:Ra0fnRZp0
自分の見た夢を他人にも分かるように
説明するのって、難しいし面倒くさいよね。
 
でもこのスレならそんなの気にせずに書ける↓
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/alone/1391347571/l50
 
150名前は誰も知らない:2014/02/04(火) 21:01:15.49 ID:aGL7YX7y0
家族で葬儀場に行った
葬儀は10件ほどを共同で行う形式で、一つの部屋に遺族らが集まった
自分たちは叔父さんの葬式に来ているらしい
前に直立した状態で叔父さんの遺体が出てきて、父親が遺体の上体を反らせるような形でそれを支えた
すると職員が大鎌を遺体の首に降り下ろし、二回で頭を叩き落とした
父親が落ちた首を拾い、足元の金網を持ちあげて地下に叔父の遺体を安置した
一旦自分たちは控室に入った
両親と姉はソファに座り、自分は布団に入って横向きに寝転がった
すると着物を着た美人の仲居さんが枕元にかがみ込み、膝枕で耳かきをしてくれた
少しすると仲居さんは部屋の隅に戻った

次は祖父母の葬儀をするらしい
会場にはトロ箱がいくつも置いてあった
水で満たされた箱の中には臓器が浮いていた
これから祖父母の遺体も解体するらしい
両親と姉はその作業に参加していたが、自分は気分が悪いので背を向けてそれが終わるのを待った
控室に戻り、夕食の用意をしてもらった
膳には無色のコップと藍色のガラスのコップが置かれていて、前者には微炭酸の酒、後者にはアルコール抜きの飲み物が入っているらしい
酒は、製法は不明だが祖父母の遺体を発酵させて作ったものらしい
乾杯をして酒を飲んでみたが、意外にも臭味はなく飲みやすかった
食事中、今夜近くで行われるらしい祭の話題になった
仲居さんの話によればその祭にはおどろおどろしいいわれがあるらしいのだが、詳しくは教えてもらえなかった
せっかくなので山道を歩いて祭を見に行った
森の中の広場に山車がいくつもあり、見物客でにぎわっていた
一方から若い女を乗せたカゴがやってきた
祭の男衆がカゴを執拗に追いかけながら女の容姿を嘲り、女を泣かせていた
カゴが広場の中央に着くと、罵っていたのとは色違いのはっぴを着た男衆が女を擁護したために男衆同士で衝突が起こった
と言っても殴る蹴るの暴力はなく、ただひたすら互いに押し合うだけだった
自分は女擁護側に立って押し合いに参加した
相手側の頭は宇梶剛士に似ていた
151名前は誰も知らない:2014/02/04(火) 21:33:10.01 ID:aGL7YX7y0
小学校から実家に帰るところだった
普段使っている川沿いの道が背の高い雑草で遮られていたので、対岸の道を使うことにした
歩いているうちに道は徐々に下り坂になり、ついに川とほぼ同じくらいの高さになってしまった
幅も、民家の塀と川に挟まれて15センチ程度しかなかった
足が水につかぬよう慎重に歩いたが、一瞬油断して右足を膝まで川に浸けてしまった
革靴を履いていたのでしまったと思った
途中に郵便局のカブがとめられており、よけるのに苦労した
塀の向こうで、90歳くらいのよぼよぼのお爺さんがノートパソコンをいじっているのが見えた
孫が2,3人近くで遊んでいて、時々お爺さんに話しかけていた
ようやく道幅が広がった

実家があった場所には一本の木が生えており、近くに赤い外車が停まっていた
この光景は以前にも何回か夢で見たことがあった
車はアウディだったりアルファロメオだったりしたが、今回はボルボC30だった
木の根元には半地下のような形で扉が取り付けられており、
二階に当たる部分には扉なしの出入口があった
鍵を持っていなかったので、二階から入ろうと思った
二階までいくつかのステップや棒が張り出していたが、運動不足の自分に木登りはきつかったので途中で諦めた
一階の扉の呼び鈴を鳴らすと、奥から「はーい」と返事が聞こえた
扉が開く様子がないので、自分で開けて中に入った
「ただいま」とは言ってみたものの、本当の実家とは形が違うので違和感があった
中は洒落たログハウスになっていて、半階ごとに6〜20畳ほどのフロアがあり、
部分的に吹き抜けになっていた
壁は少なく開放的な印象を受けた
玄関から少し入ったところで、奥から自分の母らしい人が出てきた
本物とは容姿が違い、背が低く肩幅の広いがっちりした体型で、肌は浅黒かった
母は近くにあった椅子に腰かけ、自分にも座るよう言った
しかし母が指す場所にはコップくらいの白い張り出しが二つあるだけで、座り方が分からなかった
母はかなり緊張し、こちらに気を遣っているように見えた
玄関の方からメイドが一人現れた
メイドはこちらに矢継ぎ早に、お帰りなさい、何か不自由はないか、そのジャケットが素敵だ
などと話しかけてきたが、どれに返事をすればよいか分からなかった
とりあえずさっき川に片足を突っ込んでしまった事を話した
自分はおそらく養子としてこの裕福な家に引き取られたのだと思った
152おれは蝮かよ:2014/02/05(水) 00:26:51.61 ID:SidD+pcQO
TBSラジオつけっぱで朝寝てたら夢に大沢悠里が家に来てなぜか悠里に夕飯食わせなきゃいけない雰囲気になって悠里は食う気まんまんで帰ってくれない。家の者達(なぜか家じゃ無く近所の知人共)は全く何のもてなしもできてなくおれだけが困ってる夢だった。
153名前は誰も知らない:2014/02/06(木) 21:33:14.75 ID:MrNg4APK0
叔母さんが運転する車に乗っていた
父親が助手席に、自分が右後席に座っていた
父が、「32番道路との交差点で左折して、その後はずっと直進」と指示した
左に折れると、市街地から急に人気のない山道になった
ひたすら未舗装の上り坂で、たまにほとんど廃屋同然の家を見た
この車のアクセルは非常に重く、坂では自転車を漕ぐのと同様の脚力を必要とするらしい
叔母さんがひいひい言いながらやっと山頂にたどり着いた
しかし向こう側には人がやっと歩ける程度のつづら折りの小道しかなかった
本来は左折後にあるY字路を左折なのに右へ来てしまったらしい
父が説明不足を詫びた
道を引き返してまた山道を進むと、山中に古びた民家数棟と牧場のような草地が現れた
これは運転手の叔母さんとはまた別の親戚の家らしい
草地には色つきのモヤシのような、妙に水気の多い太い茎を持つ草が生えていた
これは山菜の一種で、親戚一家の収入源はこれらしい
試しに一本かじってみたが、えぐみがあったので吐き出した
草地の隅に古臭いスピーカーが置いてあり、そこから男の声が聞こえていた
これは畑の開拓者の会見の音声らしい
役人の妨害に対する批判が主な内容だった
154名前は誰も知らない:2014/02/07(金) 05:03:49.56 ID:I+I0iYvD0
部屋の窓から曇り空を眺めて考えていた。
このどんよりとした曇り空と、そして晴天、
光量さはとれほどのものかと・・
すると青空が見え始めてきた。 
やはりルクスに換算すると3倍は違うのではないか・・
 
すると妹が遊びに来た。
最初はふざけて追い掛けっこをしていた。
やがて抱き合って、そしてセックスした。
何故か小学生のようなペッタンこの胸だった。
155名前は誰も知らない:2014/02/10(月) 04:42:53.46 ID:fXE1Lk4H0
家族と夕食にラーメンを食べていた
食事を終え、大学のレポート課題を仕上げるために図書館へ行こうと思った
徒歩圏内の大学図書館か数駅先の県立図書館か迷いながら外出の準備をした
父が、こんな夜に図書館に行った所で大して居られないだろう、と言った
自分は父に閉館時間を教え、結構な時間勉強できる事を説明した

見通しの悪いジグザグ道を歩いた
途中の坂道で、ここ20年ほどのアルファロメオが6,7台も停まっているのを見た
開けた場所に小さい駅がポツンと建っていた
駅舎はあちこち鉄骨が露出した無骨な作りで、小さいくせに二階にもホームがあった
駅前の信号機にスピーカーが取り付けられていて、「信号に従うかは完全に任意です」という内容が延々流れていた
自分は何となく従った
目の前の道路をジュリアTZ1が駆け抜けた
後部の窓から、10人くらいの年寄りが押し込められているのが見えた
短いトンネルを抜け、ツタの絡まった金網を乗り越えた先で電車に乗ることになった
券売機は発車時刻と到着時刻と入力するシステムなのだが、いくらボタンを押しても画面に正しく反映されないので焦った
すると小学生男子二人組が寄ってきて何かの操作をし、無事券を買うことができた
その小学生の一人もこれから電車に乗るらしい
ホームに左側から特急が入った
エッジの利いたやや子供っぽいデザインで、色は赤と黄色を組み合わせていた
十数両の客車の後ろにはタンクや鉱物用の貨車みたいなのが数十両、延々と続いた
156名前は誰も知らない:2014/02/10(月) 17:22:39.18 ID:8dDhtLCg0
女装している
言い訳なのか知らないが、女物のほうがシンプルで綺麗なデザインが多いからとかわけのわからないことを言っている
これは女装ではなくほしいものがたまたま女物だったのだとか言っている
157名前は誰も知らない:2014/02/11(火) 11:43:36.33 ID:xkx5jEiv0
大理石の床の真ん中に井戸のような穴が開いていた
穴から赤長髪の男が貞子のように這い出てきた
男はちょっと前の少女向け漫画・アニメに出てくるような顔をしていた

円環状のパイプの中をぐるぐる歩き回っていた
所々に横や上下に抜ける穴が開いていた
肌が青や緑にちらちら変化する巨人が、上に開いた穴から下を睨んでいた
目線の先には赤い肌のやや小柄な巨人がいた
青巨人が大量の水を赤巨人にぶつけたが、赤巨人はどこかに逃げ込んだようだった
近くに謎の解説者が現れた
彼によれば、青巨人は強力な必殺技を持つものの、使用後しばらくは小さく縮んで戦闘不能になるらしい
一方の赤巨人は突出した所こそないものの、常に安定した能力を発揮できるらしい

2,3列の長い畝が遠くまで延びている畑にいた
誰かが丸っこいミニカーで爆走して野菜を収穫し、
さらに次はミニカーを降りて超高速で苗を植えていった
なぜか畑には弁当のプラ容器も並んでいて、焼きそばやカツ丼などが入っていた
不器用な新人が空の容器に焼きそばの麺を一かけらずつ、のろのろと入れていった
その後麺は容器の中で増殖するのだが、量が不均一なせいか撒き方が下手なせいか、
発育不良の焼きそばばかりになってしまった
先輩らしい男が親切にコツを教えていた
少しして、さっきの新人が作ったという焼きそばを年長の誰かが試食した
青っぽい麺に暖色系の具材が乗ったしろものだが、味は完璧らしい
158名前は誰も知らない:2014/02/13(木) 01:51:30.00 ID:0GerhIV20
歩いていくのに異様に足が重い
田舎の田圃道歩いてる 重い荷物背中に背負って
159名前は誰も知らない:2014/02/13(木) 03:23:33.71 ID:0kjo+MBb0
実家で家族と一緒に餃子を作っていた
材料が揃ってないとか皆が協力的でないだとか、自分は始終不機嫌だった
160名前は誰も知らない:2014/02/13(木) 07:36:51.72 ID:8gcI6g12O
俺は入院患者
夢のなかで見知らぬ男がいた
何故だろう、その男が小児愛で幼女に悪戯したことが分かった
赤いセーターに、ブルージーンズ。ひょろりとした男の姿は、駐車場にある車のなかに消えていった
二階の窓から見えていた俺は通報しようと思った
161名前は誰も知らない:2014/02/14(金) 00:17:47.43 ID:jsTpOdoE0
バスで実家に帰省した
ターミナルまで母が車で迎えに来てくれた
自分は手もとに靴箱ほどの段ボール箱を持っていて、これを郵便局に出さねばならなかった
母は途中でスーパーに立ち寄った
パン売り場で、好きな物をカゴに入れなさいと言われた
どうやら母は自身の育児・教育態度について負い目があるようで、今回妙に優しいのもそのためらしい
チョコのかかったおいしそうな菓子パンがあったが、何となく手を出すのを躊躇した
隣の売り場の野菜を眺めた
小ぶりな紫の皮の大根のような、断面が白く汁っぽいサツマイモのような、変な野菜があった
母が昼はキムチチャーハンにしようと言っていた

いつの間にかアウトレットモールに来ていた
ここは博物館も併設されており、自分たちは主にこっちを見て回った
地域は良く分からないが、おそらく1000年くらいまでらしい遺物が展示してあった
母がいきなり大声で電話をし始めた
注意したかったが黙っていた
母が電話を切ってすぐ、姉がやってきた
先ほどの電話の相手は姉だったらしい
なぜか知らないが、段ボール箱の存在はできれば姉に知られたくなかった
162名前は誰も知らない:2014/02/16(日) 11:50:30.38 ID:2J+r8UAF0
念願のipadを手に入れたが、買ってから容量が16GBなのに気付いて叩き割った
163名前は誰も知らない:2014/02/19(水) 01:46:07.11 ID:bnPIVR+tO
最近変な夢ばっかり見て困ってる
毎日ババアの介護してんだけど夢ん中でババアが赤い花持ってきて一瞬きれいだなと思ったのになぜか同時に気に食わなくなって夢ん中でマジゲリ入れたらほんとに足元のファンヒータ足蹴り入れてたw
164名前は誰も知らない:2014/02/19(水) 10:58:29.50 ID:rrW6J6j60
水の入ったタンクがたくさん積んであって、中の水が腐らないようになるべく乾いた地面のところに移動させていた
車で水を運ぶのは危険な道が一つだけしかなくて、各地の村に水が行き渡っていないということだった
きちんと水を各地に配分できれば30億円分の効果があると言われた
165名前は誰も知らない:2014/02/21(金) 16:35:43.59 ID:0T76jLfH0
土産屋で凝った作りの洋酒の瓶を眺めていた
味見用としてグラスに透明な酒が入っていたので、それをいくつか試してみた
すると母と姉が自分を制止した
衛生状態の分からないものを口に入れるなと言うのだが、自分はそんな些細な事は気にならなかった
母と姉があまりにもしつこいので徐々に腹が立ってきた
乱雑に箱を積んだような感じの縦に重なった部屋を梯子を使って上へ登った
母と姉が執拗に追い回してきた
何となく、母と姉が家族の皮を被った宇宙人か怪物のような気がした
トイレに逃げ込み鍵をかけた
父が荒々しくノックし、引き戸をガタガタと揺らした
弾みで鍵が外れた
父は下半身丸出しだった
166名前は誰も知らない:2014/02/25(火) 23:12:49.44 ID:yuCck6jr0
朝、家で会社へ行くか学校へ行くか考えていた
学校は休んでも何も言われないが会社を急に休むのはまずい、という理由で会社へ行くことにした
女子高生の妹が洗面所で身だしなみを整えていた
トースターの中には妹のパンが入っていたので、自分は朝食のパンを焼かずに食べた
家を出て駅についたが、今いるホームから隣のホームへの移り方が分からなかった
辺りでは、特急列車に乗る人達が列をなして急いでいた
そのうち、ホームに電車が着き、乗客が降りてきた
彼らはホームから降り、線路を横切って隣のホームへ移っていたので自分もそれに続いた
その駅には、黄緑色の電車や新型車両らしい黄色の電車が行き来していた
167名前は誰も知らない:2014/02/26(水) 07:27:06.19 ID:Ak6ZFuPg0
女子学生になって修学旅行をしていた
場所はよくわからない。知らない場所だった
周りの学生は中学のときの同級生だ
自分だけはぐれてしまった
そうして大災害が起きた
火山が噴火したのだろうか、黒色の液体が流れてくる
必死で山を下り、海岸へ向かって走る
その後西へ移動し始めたとき、前方にものすごい勢いで土石流か何かが家や人を押し流していった
街を歩き続ける、地理に関して知識がないせいで、行き先もよくわからない
家を失った泥だらけの人々がパチンコ屋にたたずんでいる
自分は泣いていた。悲しいからというより、なぜかそう振舞うべきだと思ったから
168名前は誰も知らない:2014/03/01(土) 02:36:02.88 ID:c7iEb/DT0
旧:愛車(=高級チャリ、\39,000)で、俺は久々出掛けた。
とはいっても、仮想世界=横浜の、とあるコンビニなんだけどね。
ところがどっこい、駐車場に停めてたはずの俺の愛車が・・・!?!、
悪徳乗用車によって、愛車の後輪の大事な部分=巨大なチューブバルブが
ヘシ曲げられてしまっていた。
※ちなみにそのチューブバルブは、
昔の円柱形郵便ポストの、1/3ほどの大きさである。
 
俺はやむなく長年乗ってきたこの愛車、
あぁ..もう捨てるしかない..('A`)..と覚悟を決めていた。
でもよくよく考えてみれば、ホイールを変えれは済むことだったのだ。ホッ..
 
 
…そのころ、落語風ナレーションの大河ドラマ→幕末風戦国武将では、
裏地に『ハリソン』と落書きされた着物等を全て焼却しなければ
御家断絶の危機に曝されるとの噂で慌てふためいていた・・・・・。
 
169名前は誰も知らない:2014/03/01(土) 13:58:34.84 ID:IGMBu9Xf0
両親と自分はある新聞連載小説を毎日読んでいた
内容は確か宮部みゆきのミステリーっぽかったと思う
(失踪した人物の過去を調べるうちに衝撃の事実が…みたいな感じ)
それをある日は手でメモ用紙に書き写し、また別な日は切り抜き、
後から読み返せるようにクリップでまとめておいた
姉が帰省したのでその小説について話した
姉がぜひとも小説を読みたいというので、今までの分を取りに行くことにした
しかしなぜかそれらは数枚ずつ、家の外の至る所に分散して保管されており、集めるのは骨が折れた
家族以外の仲間数十人(白人の割合が多かった)と一緒に行動しながら、工場か建設現場のような場所を探検した
小説を読むのには特別な設備が必要になるらしいので、その場で巨大なコンクリート塊を発注した
その辺の一軒家よりも大きいほどのこの塊を、巨大な地下室に置いてどうにかすると読むのに役立つらしい
発注して間もなく、ここにある分の数枚を見つけ、小説はほぼ出そろったことになった
しかしまだ2,3枚行方不明な回があり、また手書きの字が汚いことから姉が読むのを拒否した
そうはいってもコンクリート塊の作成は既に始まっているため、気安く「読まない」と言える段階ではなかった
自分と母ももちろんだが、特に父が苛立っていた
コンクリートは途中まで型に流し込まれており、既に板状のものが出来ているらしい
メーカー側によると、固めたコンクリートの再利用は難しく、既に操業のコストも相当かかっているために
キャンセルによる値引きは無しで、板の置き場の問題からすぐに引き取らなければならないらしい
板は屋根裏にしか置けないらしいが、板の重量による負荷と板の結露によって
柱と梁の耐久性が一気に落ち、家の寿命が著しく下がるそうだ
父は普段見せないヒステリックな態度で姉を叱り、姉は逃げ回りながら言い訳を並べていた
姉が小説を読みさえすればなぜかコンクリート代を完済できるらしいのだが、姉は頑なに拒んでいた
170名前は誰も知らない:2014/03/03(月) 04:36:45.88 ID:6QJNgOOO0
しかし何だ?さっき小便したばかりなのに、
まだし足りない。またしたくなった。残尿感。
やはり男子トイレと女子バレエ教室が仕切り無しに
繋がってるせいで、気が散って出し切れなかったのだ。
※俺が小便してるすぐ隣で黒いレオタードの女の子がバレエの練習していた。
 
俺は別のトイレを探し、中に入った。
今度は周囲に人が居ない。
更に落ち着いて小便できるように、[大]の方へ入った。
がしかし、扉の奥にまた扉があり、そこも[大]なのだ。
つまり[大]の直列繋ぎ。
普通、大便用は並列に並んでるだろ。
 
俺は残尿感を完全に消したいため、奥のスペースで落ち着いて小便をした。
すると赤紫色に濁った小便が出たのだ。血尿だ!
この残尿感の原因は膀胱がかなりの炎症を起こしてると見てよい。
 
171名前は誰も知らない:2014/03/03(月) 09:54:29.79 ID:Egso1QpGO
たいした夢じゃ無いんだけどゴミ捨てにセンター行って降りたら自分の車が無くなってた いろんな人に聞いて最終的に盗まれたぽくなり、はあー。これからどうしよう って思ってたら目が覚め夢 と気付いた あとよく火事の夢見る 不安だぬ
172名前は誰も知らない:2014/03/03(月) 10:11:14.93 ID:IBP07TiR0
チャック・ベリーと会った。チャックはなにやらよくわからない黄緑色のものを使って色んなものを黄緑に塗っていった
曲の歌詞にあるだろうと言われたけど、どの曲なのか全く思い当たらない。だけど本人が言うんならそうなんだろう
俺が何か入った箱を手に取るとチャックにそれは持って行っちゃ駄目だと注意された
チャックの写真が印刷されたカードが入っていて、裏側は見えなかったけどトランプのはずだと思った
カタコトの英語で喋っているはずなんだけど、断片的な日本語のようにも聞こえる
チャックがどこかよそへ行ってしまって、親父が雑誌を俺に手渡した
ビートルズの写真が載っていたから、ビートルズなんか大嫌いだと言って突っぱねようとすると、チャックの写真が載っていると言われた
なるほどたしかに写真が載っている。ビートルズとは無関係の記事のようだ
本棚に目を向けると漫画の図書館みたいになってる。巻数の順番は滅茶苦茶で全く整理されていない
173名前は誰も知らない:2014/03/10(月) 01:01:50.49 ID:kWLZqfmP0
大きなグラウンドがある建物に連れてこられた
そこには同じく連れて来られた人がたくさんいて、敷地の外に出ることは禁じられていた
建物の2,3階ぐらいの場所からは、グラウンドに降りられる出口が開いていた
一定の時間になると、そこから一人ずつグラウンドへ降ろされ、降ろされたらすぐ誰かと2人組にならないといけない
2人組になれず余った人間は、存在を消されてしまう
自分は、初めてのときは近くにいた人とペアになることができたが、これでは自分が消されるのも時間の問題だなと感じた
また時間がきたので、場所へ行ったが、どうやら数時間早かったらしい
その後、思い切って柵を乗り越え逃げ出すことに成功した
逃げ出す瞬間は誰にも見られなかったが、とにかく早く遠くへ行こうと住宅街や道路沿いを走った
しかし、西洋風の鎧と兜を身につけた軍隊のような奴らが住宅街を行進しているのを見かけた
明らかに自分を探しており、絶望を感じた
174名前は誰も知らない:2014/03/12(水) 23:44:54.90 ID:op8Ir7+p0
教授に「あなた以外の卒業生は近年稀に見る出来の卒論を書いてくれました」と言われた
結構キツい言葉の割に向こうは笑いながらさらっと言ったし、こちらもそれほどダメージは受けなかった
175名前は誰も知らない:2014/03/13(木) 08:56:10.95 ID:xSRj8QGl0
遊戯王カードで遊んでいた。手札が20枚ぐらいあって使い方に困ったけど、それだけ手札があっても
ブルーアイズホワイトドラゴンが召喚できず他にモンスターカードがないので強欲な壺で2枚ドローするしかなかった
そうこうしているうちにオークションで買った漫画やゲームの詰め合わせが届いた
100冊ぐらいあったけどカバーがなかったり痛んだりしている漫画がけっこう多くて、巻数も抜けていた。ゲームの方ももう持っているのがたくさんあった
ドラゴンボールハイパーディメンジョンと別のソフトが1つのカセットに入っている怪しいスーファミソフトがあった
わたるがぴゅんが30冊ぐらいあったんだけど内容は想像してたのと違って、絵は緻密でトーンが多かった。何故か女子高と対決している
作者のコメントでボールを投げたりキャッチしたりする動作をしっかり描くことでどうのこうのと語っていた
よろしくメカドッグがあるぞと誰かに言われて、そっちを見ると確かにある。でももうそれは持っている
安いんだから少々ダブっていてもいいと思い、通販で100冊セットを2つ注文した。
痛みやカバーなしがあるから値段は400円ぐらいだった。1〜11巻までの中から選んでくれるらしいから面白そうなのがいくつか見つかるだろうと大した
176名前は誰も知らない:2014/03/13(木) 10:12:38.28 ID:0Ju0wQHq0
中学校のような場所にいた
同級生2,3人と一緒に建物を奥に進んだ
アブラムシの群れが付いた野菜を紙の上で振り、アブラムシをはたきおとした
女王アリのような雰囲気の巨大な個体が葉の奥に一匹いた
形と大きさはフナムシに似ていた
落とした虫をフライパンで炒って食べ、気分が悪くなった
177名前は誰も知らない:2014/03/15(土) 18:13:57.18 ID:obvxAj3I0
祖母の葬式に出ていた
食事になり、父の隣に座った
なぜか右隣に亡くなったはずの祖母が座り、自分の膳の料理を勝手にこちらの食器に乗せてきた
親切心かただの好き嫌いか分からないが、いずれにせよ腹が立ったので散歩でもしようと席を立った
縁側で靴の紐を結んでいると親戚の誰かが話しかけてきた

岸のすぐ近くに停まっている大きな船の上で整列していた
岸と反対側に小〜中型の船が何艘か浮かんでおり、拡声器で何か言っていた
どうやら自分たちの船はある美大の所有で、自分らはそこの学生らしい
小さな船に乗ってるのは受験を控えた高校生で、受験のシステムに関してデモ活動をしていた
次第に雰囲気が険悪になり、とうとう武力衝突が起こった
どういうわけかこちらの船が相手からぐいぐい押されてしまい、船尾が陸に乗り上げ
海岸通りのビルにぶつかりそうになった
それらのビルのうちの一つに、大学の本校舎もあった
本校舎が昭和のおもちゃっぽいデザインのロボット二体に変身し、相手方の船に襲いかかった
自分は武器庫らしい場所に居て、銀地に青い斑のある金属バットを持っていた
同室には自分と同じく金属バットを持った一団と、タンポ槍で武装した一団とがいた
後者が掛け声をあげながらわらわらと出ていった
178名前は誰も知らない:2014/03/16(日) 18:39:36.16 ID:/or+Fuoi0
知り合いをデートに誘った
土曜の12時40分に相手の家の最寄り駅前で待ち合わせをすることになった
そこから、こちらの車で東京へ行く予定だった
当日、昼食を食べに家族でラーメン屋へ行った
店内で父の同僚らしい二人組と会い、なぜか相席することになった
その内の一人が無遠慮にタバコの煙を吐き散らかすのに腹が立ち、窓際の二人席へ一人で勝手に移動した
ラーメンを食べ終わり時計を見ると12時20分だった
駅までは車で25分ほどはかかるので少し焦った
急いで父の車を借りて発車した
ペーパードライバーで運転は下手なので、しばらくは父に助手席に乗ってもらった
自分も父も道が分からず、すぐ迷ってしまった
郊外のイオンの駐車場のなかをぐるぐる回ったり、畑の中を突っ切る鉄柵に沿って走ったり、
変な場所を運転をしていた
そうこうしているうちに時間は過ぎてしまったようだった
相手にメールを出すべきだが、出さなかった
179名前は誰も知らない:2014/03/20(木) 00:37:15.99 ID:M6IqqxYf0
大学の大きめの教場のような場所に座っていた
映画撮影で使う作りかけのセットが、前方の右の扉から運ばれてきて左の扉の中へ持って行かれた
これからどんな映画が作られるのか軽くネタバレしてるなと思った
左の扉の中は、映画撮影で使うセットや資料が置かれているかなり大きな部屋だった
教場にいた20代半ばぐらいの男が、セットを追いかけるように左の扉の中へ入っていき、自分も追いかけた
その男は、映画の資料として使われている本で、もう要らなくなったものを譲って貰うつもりらしく、奥の方にある本棚を漁っていた
自分もいくつか本を物色していたら、男が興奮した様子で「あった!」と叫び、3冊ほど本を抱えていた
そのうち2冊は絵本だった
男は弁解するように「これは初めて買って貰った絵本なんだ」と言い、自分もなぜだか納得した
そういえば今、大人の間で絵本がブームになってるとどこかで聞いたのを思い出した
彼が持っていた絵本の中身をチラッと見たら、女の裸が描かれていた
180名前は誰も知らない:2014/03/20(木) 12:07:14.25 ID:WbnPnCPG0
病院らしき場所に何日か入院した。帰る時に、持ってきた荷物を取りに行くよう言われて行ってみると
大勢の人の荷物が勝手にまとめて一つの棚に並べられていてどれが自分のものなのかいちいち探す必要があった
本やCDを順番にチェックしていきながら、自分のものと、よさそうなものを盗んで袋に入れていった
一通りチェックして自分のものが全部揃っているか確認すると明らかに足りない
もう一度チェックするといくつかは見つかったがまだ足りない
盗んだのはまずかったと思いそれらを全部元に戻してはみたが、足りないものはやはり見つからない
職員との揉め事になった。この施設に居座ることで、経費を負担してる奴を損させて、品物を弁償するよう圧力をかけることになった
181名前は誰も知らない:2014/03/21(金) 20:17:15.74 ID:MP9xK3B10
自殺した中学時代の友達が夢に出てきた
「俺が自殺ってことになってるけど、あれ嘘だから!俺生きてるから!」
って笑顔で言ってた
182名前は誰も知らない:2014/03/22(土) 09:55:25.96 ID:Z9fX2u/Y0
ハンガーにぶら下がろうとした人がいて、当然のことながら床に落ちた
しかも俺のPS3の上に落ちたから、PS3が漫画みたいに凹んだ。ディスクを取り出すと中心から放射状にひびが入っていた
とりあえずもう一度ディスクをセットしてみると起動したけれど、この状態のまま遊ぶのは無理だろうということで
落ちてきた人に弁償してもらうことになった。5万円くれた
183名前は誰も知らない:2014/03/24(月) 21:50:21.71 ID:LCdTS9hh0
中が中華料理店になっているバスに乗る
バスの中は、テーブルが幾つかあり、数組の客もいた
一人で入ったので、他にも一人の客がいないか見渡したら、一人だけ見つけてホッとした
席につきメニューを開いたが、メニューが見づらくなかなか注文が決められない
ウェイトレスが苦々しい顔をしていたが、メニューが見づらいことは認めていた
結局、チャーハンとラーメンを頼んだ
このバスは循環しているため、食べ終わって降りる時、運悪く自宅から離れた場所を走っていてしまわないかが気掛かりだった
184名前は誰も知らない:2014/04/01(火) 21:27:05.65 ID:eihpzNWH0
駅で電車を待っていた
手に空の薬品ビンを持っており、ホームのゴミ箱に捨てるよう促されたので捨てた
そのゴミ箱は、投入口はビンとその他のゴミが分かれているのに、蓋を開けて覗いてみたら、中では一緒くたになっていた
ゴミ箱を触ったせいで手がベトベトになってしまったので、急げば電車には間に合うと判断し、階段を上がって駅のトイレへ向かった
トイレに入ったら、男が一つしかない洗面台に栓をして水をため、顔をつけて洗っていたので、だいぶ待つはめになった
急いでホームへ戻ったら案の定発車するところで、閉まってしまったドアの前でもう一度開けてくれるよう粘ったが、無駄だった
ふと隣の駅まで全速力で走れば間に合うと思い、ホームから飛び降りて線路の上を走りだした
185名前は誰も知らない:2014/04/02(水) 09:39:33.62 ID:nN6CWqUG0
頭のおかしい嘘つきのストーカーから逃げ回っていた
武器を持ったストーカーに接近されてしまったので刃物で突き刺した
これは正当防衛適用されるかなと考えつつその場を離れたけど、ストーカーは平気な顔でまた追いかけてきた
父親がストーカーに向かっていったから、ストーカーをやっつけてくれればいいし、囮になるだけでもいいと思った
親戚が何人かいる白い壁の部屋に逃げ込んだ。ストーカーは今度は女をターゲットにして追いかけていた
女はエレベーターから逃げ出してどこかへ行ったので、また俺がターゲットにされた

電車に乗ると学校の同級生が隣に座ってきたので久しぶりだなみたいなことを話しかけられた
何を話していいのかわからず黙っていると、彼が買い物の袋を持っていたのに気がついて何を買ったのか聞くと
CDを買ったということだった。とりあえずそれを話題にして中を見せてもらった
CDの背中を見て「あっ、これ知ってる」と俺は言ったけど見間違いで知らないものだった。名前が紛らわしいので間違えた
仮面ライダーのサウンドトラックが3つもあったけどよく知らないのでスルーした
5980円もする、箱に入ったCDを見て、「俺これ持ってる。いいアルバムだ」と言うと、
彼はそれが自分が欲しかったものと違うのに気がついて「取り替えてもらわないといけない」と言っていた
186名前は誰も知らない:2014/04/02(水) 16:53:08.87 ID:cO90ON7/0
ゾンビの群れから逃れて地下の基地に潜った
大半の人間はゾンビに食われるか、協定を結んでゾンビと共存していたが、自分は徹底抗戦するつもりだった
ある民家の床に人ひとり入れるほどの深い穴が開いており、そこから基地へ入った
地下の基地内部は日本の普通の住宅と何の違いもなかった
窓から外を見ると、1,2メートル先に洞窟の壁があった
下は細かい砂地で、相当昔に捨てられた様子の空き缶や何かの屑がいくつか落ちていた
岩壁と砂は淡く光っていた
小さな書斎に一人の男がいた
彼もゾンビに屈するつもりはなく、しばらく前からここに潜伏しているらしい
高揚感と寂寥感と倦怠感が混じった不思議な空間だった
187名前は誰も知らない:2014/04/03(木) 12:37:40.17 ID:VL602jzp0
エジプトのピラミッドのそばにいた
周囲は森と池だらけで、ピラミッドより大きな遺跡がたくさんあった
見知らぬおじさんが人生訓や環境保護について語っていた
ある場所でアウトローな雰囲気の一団が何かのコンテストをしていた
その内の一人のモヒカンが自分に大型の拳銃を突きつけて脅してきた
逃げ回っている間に誰かが通報してくれ、モヒカンは無事逮捕された
ピラミッドのそばにいる時、脱走したモヒカンに再度襲われた
モヒカンは弾は無いと言っているが、信用できないので逃げ回った
ピラミッド内部への入り口は二辺に2か所づつ、計4つあった
入り口は横長のスリット状になっていて、人間の頭がギリギリ通るくらいだった
試しに頭を突っ込んでたが、頭の大きい自分は入れなかった
中から神官らしい人が現れ、スリットの上下にくっついていた氷を手で溶かしてくれた
しかしそれでも頭は通らなかった
188名前は誰も知らない:2014/04/03(木) 20:35:21.56 ID:rvAp6kzCO
小さい女児を預かる夢 寝姿が今の寝たきりババアにそっくり 家に返す時間になったら女児の家の鍵が見当たらなくて周囲のみんなに鍵見当たりませんでしたかと尋ねてる夢 ちなみに耳からは毒蝮ミュージックプレゼンツ入ってたw
189名前は誰も知らない:2014/04/05(土) 12:21:01.19 ID:3xiKTr190
5人くらいの同年代の男と茂みの中を歩いていた
自分たちは兵隊らしい
友軍の別の隊の基地に皆で忍び込み、木になっているオレンジを盗んだ
オレンジの木は高さが胸ほどまでしかなかった
途中でばれたので、オレンジの木の下を匍匐前進で逃げた

博物館らしいところにレシプロ戦闘機が飾ってあった
コクピットに乗り込み操縦のまねをした

家族と一緒に図書館にいた
図書館内には側溝のような水路が巡らされていた
ここでの釣りは禁止らしいが、うまくいくとアンコウが釣れたりするらしい
ゆったり釣りが出来る適当な場所を探して少し歩きまわった
奥に人気が無い池があったのでそこに座り込んで道具の準備をした
床に鉛筆でうまく線を引くとそれが糸になるらしいので試してみたが、何度書いてもうまくいかなかった
190名前は誰も知らない:2014/04/05(土) 23:04:18.42 ID:N4JMfr880
大学時代の先生と会った
古文書を見せられてなんて書いてあるか聞かれたが、不思議とスラスラ読めた
先生と自分の研究か何かの話をしていたが、周りにいた大学院生たちが非協力的だった
自分のような外の人間が彼らの専門分野の話をしていることに対してプライドが許せないんだろと指摘したら素直に認めた
自分も大学院には進学していないが、大学ではこの分野を専攻していたと伝えると態度が一転して協力的になった
191名前は誰も知らない:2014/04/07(月) 17:03:50.89 ID:eaufn2mv0
歯のあちこちが黒ずんでいた
歯ブラシでこすっても一向に取れなかった
192名前は誰も知らない:2014/04/07(月) 17:38:29.40 ID:vh1W2uEM0
丘の上にある車の中で、半分開いた窓に頭を持たれかけて目を閉じてぐったりしていたら、下にあるグラウンドの学生達に大声で馬鹿にされた
193名前は誰も知らない:2014/04/08(火) 14:08:06.65 ID:bTmE53Nq0
中学の時に好きだった子とHな事する夢を見た。
最高だった!
194名前は誰も知らない:2014/04/08(火) 21:31:23.18 ID:XNoUHk1k0
知り合いの男の家にいた
医者に首筋をリズミカルに叩かれたら女に変身してしまった
これからエロいことをするらしいが、小便がしたいので先にトイレに行かせてもらった
便器は寝室の布団の枕元にあった
小便は布団の上にしていいという話だが、やはり抵抗があるので普通に便器にした
195名前は誰も知らない:2014/04/09(水) 15:31:00.51 ID:Bm9mSqLQ0
急な坂の割と上の方に自分の住むアパートがあった
坂を歩いている途中、坂を見下ろすいいアングルを見つけたので、
しゃがんだり横の家の敷地に数歩入ったりして視界を微調整した
右手前に木の枝、左やや前方に大きなバルコニーがあった
坂を上って自宅へ向かった
途中で郵便局の原付の配達員を見かけた
アパートの駐車場には自分の所有だという車があった
少し古いプジョーの3ドアハッチバック(205っぽい)で、色は忘れた
右ハンドルで、運転席右側にパーキングブレーキらしいレバーがついていた
レバー先端にはよく分からないスイッチが4,5個あった
母親がやってきて、勝手に運転席に乗り込み発進させた
慣れない車で大丈夫かと思ったが、ぶつけたりはしなかった

夜になった
暗い中で車に乗り、ヘッドライトを点けずに駐車場内をちょこちょこ走り回った
アクセルの加減がいまいちつかめず、急発進急ブレーキを繰り返してしまった
駐車して車から降りると、隣家の住人がやってきた
さっきの自分の運転で駐車場内の車にぶつけてしまったらしい
確かにプジョーの前後のバンパーは傷つき傾いているし、駐車場内の数台も、
ガラスが割れたり擦り傷ができたりしていた
被害者側の代表者らしいおじさんに平謝りした
おじさんは50代くらいで、肩幅が広く背が高く、頭はスキンヘッドだった
外見に似合わず紳士的な人だったが、こちらが任意保険に入っていないことを告げると渋い顔をした
196名前は誰も知らない:2014/04/10(木) 08:16:29.97 ID:1FnMR5q5O
好きな相手とその姉貴と姉貴の旦那と甥っ子?がうちを掃除&リフォームしに来てくれることになった
きたないっすよ?と言ったが相手が寝転がったまま大丈夫よと言ってくれて嬉しかった
家に着くといつの間にか豪邸になってて甥っ子が壁と砂利にも白のスプレーしてたから石はいいかなと言って一緒に中へ
皆を呼んで目に付いたカップ麺の容器を片付けた
197名前は誰も知らない:2014/04/10(木) 10:48:27.60 ID:PribfT8U0
パソコンで「幻魔大戦」と入力しようとしてるのに、幻の字がどうやってもでたらめな変換候補ばかり表示されるから
怖くなったのと腹が立ったのとでウワアアアと叫んだ
198名前は誰も知らない:2014/04/10(木) 16:37:01.17 ID:29/CiJ9w0
喫茶店の入り口付近にあるバルコニーに座っていた
自分はここで誰かを待っているらしい
20歳くらいの女とその祖母という組み合わせの通行人が何組も歩いていた
自分が待っている相手もそれくらいの年齢差の女二人らしい
腕時計を見ると朝の8時だった
喫茶店は既に開店していたが、店外で待ちたかったので中には入らなかった
店の入り口のガラス戸に、スポーツ用品のカンタベリーのロゴの焼き印が押された木の板がかかっていた
これはオカルトだか歴史だか忘れたが、何かの研究会の会員の証らしい
店は平屋だが、天井が高いので高さは2階建てと同じくらいだった
外壁は淡い水色のペンキを塗った鎧板で、屋根は急な半切妻だった
地面から屋根近くまで伸びる細長い窓が数か所あった

イギリスの本島のそばにあるという小島に来ていた
塀で囲われた集落の外で、やはり誰かを待っていた
近くの木の幹には等身大の動物のぬいぐるみがしがみついていた
少しすると、高校生くらいの男とも女とも見える子(声からすると男らしい)が来た
自分が待っていたのはこの子らしい
集落の中は観光客で混雑しており、特に修学旅行の中高生の団体が多かった
建物は変に日本風な要素が強く、鳥居や稲荷の祠が庭にあった
広場に2mほどの高さの展望台があり、そのすぐ脇にも稲荷の祠があった
祠にはドアノブ状の突起がいくつか付いており、これに手足をかけて展望台に登るらしい
少しためらわれたが、皆登っているので自分も上に上がった
展望台の床は凹型で、先ほどの祠は右上の凸部にあった
凹字の下の一辺の両端に当たる部分の外側に警備員が一人ずつ立っていた
警備員側の風景は一面の砂丘で、展望台よりも高くなっていた
展望台の柵から身を乗り出そうとすると、警備員に止められた
急に展望台が傾きだし、祠側が低くなった
連れの男の子が警備員側に這い寄り、柵を越えようとした
足場を安定させるため、自分と男の子の母親だというおばさんとで床の板を支えた
男の子はうつ伏せになっているところを警備員に取り押さえられたが、
背中から翼が生えて砂丘の方へ飛んでいった
199名前は誰も知らない:2014/04/10(木) 22:38:46.74 ID:m+YEH5w5O
ある音楽を聴いた世界中の人間が理性を失い生きた人を喰らうようになった
200名前は誰も知らない:2014/04/12(土) 07:27:28.77 ID:eeemh7mY0
実家からアパートへ帰るところだった
途中の駅でこちらの路線図&時刻表の確認ミスが発覚し、ある区間を歩かねばならなくなった
道は上り坂で、気付けば避暑地として別荘が並ぶ高原に来ていた
別荘は道の両側にあったが、自分は特に左手に並ぶ建物を眺めていた
右手やや後方には遠くに山脈が見え、前方にタンチョウが二羽飛んでいた
坂を下り、都市部へ入った
自転車に乗った同行者が現れた
彼はこちらの歩調に合わせようとしてくれたが、その申し出を断り走ることにした
道は都市部を抜け、田舎の山道になった
後ろから横一列の三人組が近づいてきて、自分と自転車の間に強引に割り込み、自分を引き離そうとしてきた
なんとか車道に出て難を逃れた
道はどんどん険しくなり、ロープや鎖の打たれた登山道になった
歩行者(というか皆走っていたが)が一列にロープを伝って急な崖を登って行った
前方にはさっきの三人組がおり、その一人が自分の顔に故意に肘をぶつけてこようとした
こちらも故意ではない風を装って攻撃を加えた
道は再び普通の山道になった
どうやら自分たちは高校の長距離走大会の最中らしい
少なくとも先ほどの三人組には負けられまいと思い、必死で走った
ゴール手前の急な上り坂で、二頭身の漫画のキャラみたいな人間をたくさん見かけた
彼らも走っていたが、選手ではなく大会のスタッフらしい
彼らをごぼう抜きしてゴールにたどり着いた
しかしゴールらしいもの(テープとかゲートとか)が一切見当たらず、また記録係もこちらに来ない
どうすればよいのか分からないので、ひとまず近くの折りたたみ長机に腰かけ、机にある置き時計
と自分の腕時計を見比べたりした
どちらも17時25分を指していた
ようやく記録係が来て、順位の書かれたカードをくれた
学内で3位、全体(一般市民も参加しているようだ)で7位とあった
しかしよく見ると「7」の字の縦棒の中央がわずかに折れ、下端が内側に曲がっているため、
おそらく全体でも3位なのだろうと思った
普段は中の上程度の成績しか取れないので驚いた
201名前は誰も知らない:2014/04/14(月) 14:50:03.21 ID:56NsCpRc0
好きな人とデート(?)をした
細い歩道橋のようなものを渡り、10階くらいのビルの裏口へ行った
ハシゴでボイラー室のような場所へ降りた
ボイラー室は細長く、長辺の両壁際に等間隔で胸ほどの高さの箱が置いてあった
箱の表面には横に溝がいくつか付いており、そこに足をかけて登れるようになっていた
202名前は誰も知らない:2014/04/14(月) 23:41:54.87 ID:ccqhzRs90
>>201
おおなんという詩情
203名前は誰も知らない:2014/04/15(火) 10:26:42.00 ID:OLDv/F6N0
黒人に「ケーブルが繋がってないぞ」と言われたので言われた通りケーブルを接続した
周りを見ると見覚えのある場所だった。たぶんお婆ちゃんの家だ。でもそれが一瞬でどこか別の場所に変わって
野外ステージのような場所になった。カメラで録画もやっていた
囲いの中で白人の男がぐったりして倒れている。さっきの黒人が何故かものすごく怒っていて
マッチで火をつけると囲いの中の白人が炎上した。焼かれている悲鳴と、それを見た観客の悲鳴が聞こえた
黒人はギターでヴードゥーチャイルドスライトリターンを演奏し始めた
自分は、カメラの前で人を殺してすぐに演奏を行うという場面がショックで呆然としていた。悲鳴のようなギターソロが始まった
204名前は誰も知らない:2014/04/18(金) 08:28:05.27 ID:BYPSj9M20
糸が切れたように無気力、時折襲ってくる激しい恐怖と不安感で苦しむ俺…
そこに女神のような優しい女性が「大丈夫だから、大丈夫だから」と俺を包み込むように抱きしめてくれてた…
あまりの恐怖心で女性に抱きついた時、すごく柔らかかった…

いつも悪夢ばかり見てるメンヘラの俺に女神様が素晴らしい夢を与えてくれた…
目が覚めた時、布団を抱きしめて「行かないで!行かないで!」と暫く祈ってた…
205名前は誰も知らない:2014/04/19(土) 06:46:02.00 ID:Yl5Uez670
仕事帰り地元を歩いていたら小中の同級生らしき集団を見つける
土曜も仕事の自分と違い、これから車で遊びに行く様子だった
ばれないよう、完全に顔を伏せて彼らの前を通り過ぎた

家の前の公園では水遊びをしているようで、花壇から水があふれていた
自分のマンションのベランダからも、水があふれていた

ポストで郵便物をとっていたら、知り合いの女性と会ってしまった
自分がどくのを待っている様子で、変な空気が流れたが、そのうち喋って少し打ち解けた
郵便物で手がふさがっていたので、きっと将来のiPadは指を使わなくても目線で操作できるんだろうと言ったが特に反応はなかった
206名前は誰も知らない:2014/04/19(土) 11:09:11.82 ID:HsD6KEjm0
川を丸太にまたがって下った
両手に一本ずつ櫂を持ち、それを振り回して進路を調節した
しかし櫂の先端はへら状ではなく、かといって川底に届くほどの長さもないのでやりにくかった
川の流れは緩やかだったので、前進もほとんど櫂によって行った
向こうから二人乗りの丸太がやってきた
下流へ行くにつれ、川の水が緑色に濁ってきた
川は海岸の手前100mほどで地下の水路となって途切れてしまったので、折り返すことにした
足元の丸太がドラム缶並のペットボトルに変化してしまい、バランスを崩して転覆した
岸に上がり歩いて帰った
更衣室・シャワー室・トイレを兼ねた建物があったのでそこに入った
中の通路は巻貝のように先細りになりながら上へ渦を巻いていた
途中に三室トイレ(というか多目的の個室)があり、自分は一番奥に入った
207名前は誰も知らない:2014/04/20(日) 18:21:48.73 ID:G4F1H9zp0
ドイツの古い山城を見学していた
城の本丸の水平断面はゾウリムシみたいな形で、その周囲を幅2,30メートルの平らなスペースが囲んでおり、
自分は主にそこをぐるぐる回った
中世風の城の雨ざらしの場所なのに、床は場所によってはピカピカの黒大理石だった
ある箇所にはレストランの丸テーブルがいくつも出ていた
さっきは平らと書いたが多少高低差はあり、ゆるい坂に小さな階段型の通路が何本か走っていた
階段にしては角度がゆるく、各段の高さと幅は5〜10センチほどの不規則なものだった
段の材質はニス無しの黒い木だった
一旦城の外側に出たが、また気が変わり入り直した
入り口正面左手に公衆トイレがあるのでそこに入ろうとしたが、
ちいさな女の子が自分を追いぬいて入ってしまったのでそこは諦めた
階段を上って二階に行こうとした(しかし自分が露天にいるのか屋内にいるのかがあやふやだった)
階段端には数段置きにベルが設置されていた
これは緊急用ではなく、コンサートの合図として鳴らすものらしい
階段を上がりきって最初にいた露天の環状の広場にきた
先ほどとは雰囲気が相当変わっており、何となくチベットとかあの辺の辺境を思わせた
トイレはいくつかあったがどれもボロボロで、周囲の人たちも「あんな汚いトイレをわざわざ使おうとは思わない」と話し合っていた
自分もそれらを無視してましなトイレを探した
環状広場の外周側に高速道路のバス乗り場の停留所みたいな、透明な休憩小屋らしいものが見えた
壁はアクリル製で、引っかき傷などでやや曇っていた
あちこち広告やステッカーが貼ってあった
中には観光客風の白人と黄色人種(やはりチベットとか、そんな感じの顔立ちと服装)が5、6人おり、皆トイレが開くのを待っていた
自分もそこに並ぶ事にした
風が異様に強く、アクリル板で遮られている側からも衝撃のようなものが耳を直撃して不愉快だった
皆も同じようで、誰かが強風に対してなにか悪態をついていた
居合わせた人たちとこの城について雑談をした
ある白人観光客によれば、この城はドイツで最も大きいらしい
他にも色々ある様な気がしたが、彼によれば、
例えばノイシュヴァンシュタイン城は敗戦の折にフランスに接収され仏国内に丸々移築されてしまったらしい
それで結局現存する最大の城がこれになったということだ
その白人観光客が、日本の宇都宮城がどうのと言っていた
次の次が自分の番というところで二人同時にトイレから出てきたので、急いでトイレに入った
トイレの建物は高速のSAに似ていて、パンや軽食の店が入っていた
その店から目の届く通路に便器がいくつかどんと置いてあった
便器内はゲロが山盛りになって溢れていて、便座にも容赦なく黄色っぽいものが付着していた
吐き気を催したが、汚いトイレにも近づきたくないのでちょっと躊躇した
すると後ろから辞儀をしながら見知らぬ男が自分を追いぬき、目の前のトイレで激しく嘔吐した
自分も切迫してきたので脇にある比較的ましなトイレに駆けより思いっきり吐いた
トイレはいつの間にかゴミ箱に変わっていて、自分は細長いテーブルの末席に座っていた
そこの主人はチベット人で、親戚(?)や子供たちと一緒に自分の嘔吐を興味深げに見ていた
一通り吐き終わると、湯呑に入った白湯を出してくれた
それで口をすすぐと、次は紅茶を飲ませてくれた
シャツの裾にこそいだゴボウの皮にようなゲロが飛び散っていたので、その辺にある紙屑を湿らせて取り除いた
チベット人と少し雑談をした
子供の誰それと自分が似てるとか、そんなことを言われた
208名前は誰も知らない:2014/04/21(月) 09:25:44.75 ID:tY9Ss3vwO
頭上ギリギリ幅狭長さ3m程度の岩のトンネルみたいなとこに3人の中学生がいて「聞きたい事あるんだけど…」つったら後ろにすぐ車が迫ってたんで「あ、やっぱりいいやごめん」つて先に進んだら先が行き止まり。迷ってたら車がミニカーみたくなってて小脇に抱えて歩いて戻って来た
209名前は誰も知らない:2014/04/22(火) 15:05:14.96 ID:0yewwTYn0
病院に精神科を受診しに行った
受付で何かの番号を聞かれたが自分にはそれが分からなかった
奥からIPS細胞の山中教授(彼が精神科医らしい)が現れ、ついてくるよう言われた
山中教授と一緒に病院を出て、この地方の出土品を展示する資料館へ入った
資料館入り口すぐのところに、拳かそれより一回り大きい位の丸っこい石が何百個も並んでいた
これは古代か中世に、人間の内臓を何らかの方法で化石化させたものらしい
当時はこれを儀式に使っていたらしい
奥には現代の焼き物が並んでいた
次に教授が教鞭をとっているという農業高校へ行くことになった
生徒が数人残っている教室へ入り、適当な机に座って雑談をした
校庭に出て、野球部が練習している脇でキャッチボールをした
教授はその辺に転がっているグローブをはめたが、左利き用のグローブは見当たらないので、
小型のタイヤを見つけてそれを右手にはめた
当たり前だが非常にやりにくかった
教授と野球部の連中と高速バスに乗ってどこかに向かった
仙台に着いた
教授の後について歩いた
足元に30センチくらいのひょろっとした植物が密生していた
一本伸びた茎の先端にヨモギに似た葉が付いていた
教授はあるマンションの前で止まり、自分にはここで待つように言って一人中に入った
雨が降り出したので、入り口のロータリーの屋根の下に入った
多くの人が雨宿りに来て結構狭かった
教授が細長い包みを抱えてこちらにやってきた
花束を自分の足元に落とし、これを持つようにと頼まれた
包もの中は教授の父か母の遺体らしい
駅へと向かう途中、ボロボロの市営住宅の脇を通った
戸建と一棟数戸の小さなアパートの集まりで、どれも壁は水色だった
「バイト・クラブ活動をしましょう」という内容の張り紙がアパートの階段の辺りに貼ってあった
210名前は誰も知らない:2014/04/28(月) 02:47:07.75 ID:7jzKWh7QO
ちょうどネジ数ヶ所目に入りながら寝てたらそれが丸い虫になって払っても増える。廊下で払ったらみんな5円玉やら50円玉になって落ちてた
211名前は誰も知らない:2014/05/01(木) 19:31:29.43 ID:3bpwXDyM0
25年くらい前に出た高校の
やたら中の悪かった同級生たちが
得意先や上司として出て来て苦しめてくる
212名前は誰も知らない:2014/05/02(金) 18:52:41.65 ID:N0EBY0rV0
夢の中でも現実と同じアパートの部屋で寝ていた
ガラス戸を隔てた台所に3人ほどの大学生が座り込み何かの作業をしていた
汚い部屋を見られるわけにはいかないのでハラハラした
すぐ会社説明会に行かねばならないらしいので慌ててスーツを出した
なぜかジャケットは押入れの奥に畳んであった
しかしよく見るとそれはコーデュロイのカジュアルなやつだった
ワイシャツやジャケットが見つからず焦った
部屋にさっきとは別の学生が一人やってきた
彼は猟師で、鳩程の大きさの鹿を手に持っていた
料理を頼まれたのでペペロンチーノを作り、それとお椀に味噌と顆粒出汁と例の鹿を入れて
そこに湯を注ぎ、即席の味噌汁を作った
外は激しい雨になった
鹿を撃った祟りだと言ったら嫌な顔をされた
学生は食事を終え出ていった
味噌汁が2割ほど残っていたので飲んでみたが、いい加減なレシピの割に悪くない味だった

企業説明会に行った
その会社が入っているビルの中には至る所にネクタイの販売員がおり、一本500円!一本500円!と叫んでいた
ビルのエレベーターホールで他の就活生らと待っている間に、必要な書類を忘れてきたことに気付いた
説明を聞く意味が無いのでアパートに帰り、寝た
夢の中に以前好きだった人が出てきた
その人は自分と知り合う前に外人(人種は定かではないが、肌が浅黒かった)とルームシェアをしていて、
成り行き上することはしていたらしい
これは事実ではないが、夢の中ではその外人に対する激しい嫉妬に駆られた
213名前は誰も知らない:2014/05/02(金) 19:30:24.18 ID:vQsFC9KA0
家の居間。
戸を開ける。
普段通りの隣の部屋が見える。

もう一度戸を開ける。
今度は高さ十数メートルありそうな
植物園の温室になっていた。
俺はそのまま植物園の道を歩いたが、
いきなり外にガラスをすり抜けて飛び出した。
214名前は誰も知らない:2014/05/04(日) 21:34:25.66 ID:XyeV9NK00
夢に好きな人(以降S)が出てきた
Sと、Sとの共通の知人だという男の3人で映画を見に行くことになった
映画の内容は、B級アクションという以外は忘れた
自分のお気に入りの映画だが、Sは途中で飽きてしまったようなので最後まで見ずに外へ出た
既に9時くらいになっていたが、どこか開いている店で夕食をとることになった
少し歩いているとファミレスのような外観の店が一つあったのでそこに入った
中に入ると個人営業のレストランだった
店内は天井が高く、フロアのあちこちに半階ほどの段差があった
奥の静かそうな所に座った
フロアと厨房との間に家庭の台所のような小さなガス台と流しがあり、そこに店員がいた
一人は体格のいい白人の若者だった
いつの間にか食事は終わり店を出た
最寄りの駅を探している途中でショッピングモールらしい広大な区画に入り込んだ
Sの希望でそこに行くことになった
既に深夜のはずだが、外は明るく人も多かった
先に進むためにはプールを超えて行かねばならないので躊躇した
プールの上には歩道があるのでそちらを選ぼうとしたが、Sはプールに入ってしまった
自分も後を追って水の中に入った
プールのへりを直径1mほどのゴムの筒が取り巻いていた
215名前は誰も知らない:2014/05/05(月) 02:32:15.67 ID:xekeLC+Y0
ココリコ田中がケイトブッシュの
『ローリン'・ザ・ボール』を
和訳の歌詞で歌っていた
216名前は誰も知らない:2014/05/05(月) 14:09:05.68 ID:iLBYkGTJ0
小学生の頃の野球部の監督に率いられ大勢の人と一緒に山を登っていた
山頂が近くなると皆がカウントダウンを始めたので、自分も声を合わせた
2,3回カウントダウンは外れたが、その後ようやく頂に着いた
山頂にはちょっとした平らなスペースがあり、登山道の反対側には
2m間隔くらいに、黒く細い柱が並んでいた
その向こうに宇宙が見えた
手前に月、その奥に地球があったが、地球がみるみる月に接近して遂に衝突してしまった
衝撃で地球は向こう側へ弾け飛んでしまい、見えなくなった

バス停に立っていた
周囲には人がたくさんいた
両親が見送りに来ていた
忘れっぽい性格なので、財布等の貴重品の確認を親と一緒にした
小型の車が徐行でやってきて、立っていた人一人をバンパーとボンネットで押しながらどこかへ行った
全体的な形はスマートフォーツーに似ていて、ボンネットには手の平大の正六角形の太陽電池がいくつも並んでいた
車体は黄色かった
高速バスが来たのでそれに乗った
しばらく雪景色だったが、途中から積雪はまばらになった
今は福島を走っているらしい
山腹に巨大なビルが見えた
バスを降り、少し山道を歩いた
ちょっとした庭園を抜けた先に先ほどのビルの入り口があった
この建物に入っている会社は堀工業だか堀建設だか忘れたが堀という名のゼネコンで、自分たちは見学に来ているらしい
入り口で、見学者は皆直径10センチほどの番号が書かれたプレートを警備員に差し出して奥へ入って行った
自分もプレートを出して中に入ろうとしたが、なぜか警備員に止められてしまった
しかしプレートに不備はなく、また警備員の態度がやたら高圧的(いきなり拳銃を突きつけられた)なのが気に入らないので
無視して靴ひもを緩めた
警備員は尚も銃口をこちらに向けたまま脅していたが、
外から警察と名乗る中年の大柄な男が怒鳴りこんできたのでその場は落ち着いた
結局見学は中止になり、しばらくビル手前の庭園をぶらぶらした
庭園は、えんじ色の近代的なビルの他にバロック風の宮殿にも面していた
至る所に青系のバラが咲いていた
どこかから18世紀風のドレスを着た婦人が走ってやってきて宮殿の入り口の一つへ入って行った
青いドレスを着ていた
また同じ人がどこかからやってきて、少しうろうろした後に別の入り口へ入って行った
それがもう一度繰り返された時、見学の中止で退屈していた内の一人が婦人に何か話しかけた
詳細は不明だが宮殿内を見学してよい事になった
宮殿の白い扉は胸ほどの高さについていいる小窓からしか入れないので、必死でよじ登り中に転がり込んだ
中で両足のない少女(ディズニー版アリスにそっくりだった)に会った
婦人にその少女の世話を頼まれたので、両手を引いて廊下を歩いた
建物の中は無重力なので全く苦労しなかった
ある小部屋にほとんど垂直の急な階段があった
段は、よく見ると大判の画用紙を置いておくための什器だった
217名前は誰も知らない:2014/05/07(水) 07:39:09.03 ID:4Q0e1HVT0
新幹線に乗っていた
ある駅で乗り換えのために降りた
航空機のように荷物を預けてあるので、それを受け取りに行った
受取所では何人かが内臓をぶちまけて倒れていた

実家の塀の足元に、葉書サイズのプラスチック板が三つに割れた状態で落ちていた
そこには高校球児らしい坊主頭の子の写真が印刷されていた
どこからか若い女がやってきて、その写真の子の捜索に協力してほしいと言われた
頼まれたので女を家に上げたが、女は特に何をするわけでもなくソファに座っていた
母親が帰ってきた
母と向かいの家の住人の話によると、この女は我が家の誰か(自分だったかも)のストーカーで、既に一度警察の世話にもなっているらしい
追い出したかどうか忘れたが、いつの間にか女はいなくなっていた
半畳くらいのスチロールボードに何かの絵が印刷されたものが玄関に転がっていた
絵はガンダムの戦艦らしい
母親に頼まれたので、これを適当に折ってゴミ袋に詰めた
218名前は誰も知らない:2014/05/07(水) 08:54:20.93 ID:2ZfTOWUM0
団体で行動していて、俺は数々のいたずらとジョークを残して逃走
その集団が反省のため一つの部屋に集められた。自分はそこに忍び込みスライドドラから堂々と外に出た
ドアを出た所で呼び止められたが、この部屋に入ったところ見てないでしょ?だから俺は関係ないよと言ってかわした
外に出て小さなお城っぽい建物の中を通って隠れながら進んだら通行人に見つかった
このお城っぽい建物は有名なコメディ俳優のものだった
学校の先生みたいなのが追いかけてきたから、走って逃げた。どんどん距離が開いて先生は諦めた
疲れてとまった学校の先生が、俺がやったジョークやいたずらの事を誰かに話していた
俺はそれを隠れて聞いていて、不安を煽るような音楽が聞こえなくなったところで窓まで走って外に出た
窓の外側の窓枠に手でつかまって次々別の窓枠に飛び移って逃げた。逃げ切ることに成功した
219名前は誰も知らない:2014/05/08(木) 18:12:21.41 ID:pnJ+5bqO0
実家近くの川に親子の熊がいた
ほとんど崖に近い土手の上から、手すりを枝でカンカン叩いて熊の注意をひいた
熊が崖を上ってきたので急いで家に入り、二階の姉の部屋に避難した
どうやったか熊が家に入り、階段を上ってきた
ギリギリのタイミングで部屋の鍵をかけたが、力技で破られそうな雰囲気だった

気付いたら自分の部屋にいた
相変わらず熊は部屋の向こうにいるらしかった
クローゼットから小学校の野球部で使っていた金属バットを取り出し、万一の場合に備えた
220名前は誰も知らない:2014/05/10(土) 14:38:51.33 ID:ZIICidfU0
国家規模の陰謀に巻き込まれ逃走している最中だった
らしいアパートの一室に見知らぬおばさんと一緒に隠れていたが、
向かいのアパートでスパイらしい男が聞き取り調査をしているをが見えた
見つかるのも時間の問題と思い、おばさんを助手席に乗せ急いで車を出した
3ドアハッチバックのヨーロッパ車で、運転自体苦手な自分には扱いづらかった
自分がいるのはどうやらアメリカらしかったが、運転席も交通規則も日本と同じだった
バックギアが見当たらないのでおばさんに聞くと、足元にバック専用のアクセルがあると教えてもらった
ブレーキの位置がやたら奥まっているため減速に苦労し、信号で歩道にかぶさったりした
郊外のスーパーマーケットの駐車場に、スパイの銃撃を受けている仲間(30歳くらいのおばさん)が一人いたので彼女を拾った
道路は高架になった
やがて2つの車線が分岐し、自分は左側を選んだ
道は青い鉄骨のトンネル型の橋になっていて、路面はハシゴ状に青い鉄棒が渡されているだけだった
不思議と振動はなかった
徐々に下って行き、いつの間にか右手に森、左手に丘陵が延々続くさびれた田舎道に来ていた
途中で乗せたおばさんはいなくなっていた
ガス欠か故障か分からないが車を捨て、ここからは徒歩で行くことになった
右の森が切れた端に硫黄臭い温泉が湧いていた
黄色いこんもりとした山が出来ていた
ここは自分たちがいた世界とは別の世界で、脱出はほぼ不可能らしい
道なりに丘陵の方へ下っていった
あたりは耕作されていた
右手に中くらいの工場があった
円柱形の棟に窓が開いていてそこから中をちらっと見ることが出来た
円の中心から放射状に延びた木材がくるくる回っていた
どうやらここは製粉所らしい
隣の管理棟らしき建物の入り口には棒人間のマークの隣に10/1と表記があった
丘陵をさらに下ってコンクリート製の小屋に入った
ここにも棒人間と、5/3だか何だかの分数が記されていた
中はエレベーターになっており、しばらく上へ上がった
エレベーターの床は1:2の横長の長方形になっていて、天井は無かった
また入り口と反対側にも壁は無く、ちょっとしたスペースが穴を開けていた
時々片側に障害物が出現するので左右を移動し続けなければならなかった
ようやく上りきり外に出た
風景は先ほどとほとんど変わっていないようにも見えた
丘陵を行く道の先に温泉と森があるのは同じだが、途中にスーパーマーケットがあった
それと温泉の小山がなぜか巻き糞型になっていた
スーパーで食料を買いたそうと思い中に入った
中にはそれなりに食料品が揃っていたが、なぜか買うのはやめた
隣接して結構大きな本屋があるのでそちらも見た
隣にいたおばさんはいつの間にか母親になっていた
本屋の奥は海外の大学の図書館と繋がっていて、学生が椅子に座って勉強していた
その内の一人のアジア人とは以前も似たような夢の似たような場面で会った気がしたのでちらちら見ていたら、
向こうから嬉しそうに話しかけてきた
いつまでいられるのかこれからどこへ行くのか等と聞かれ、下手な外国語とジェスチャーで答えた
名残惜しかったがあまり時間がないのでその学生と別れ、温泉へ向かった
221名前は誰も知らない:2014/05/10(土) 14:39:18.54 ID:ZIICidfU0
巻き糞型の小山のドアを開けた先にジェットコースターの乗り場のような場所があった
この乗り物がこの世界から脱出するための唯一の方法だが、成功の保証は無いらしい
二人乗りの白い車両に自分が先頭となって乗り、スタートした
レールではなくボブスレーのような半円形断面のコースを滑った
しょっぱなから急な下りで速度がつきすぎるのでブレーキを目いっぱい踏み込んだ
周囲の景色はさっき見た丘陵地帯と同じだった
いつまでも急な下り坂でどこかへ向かって落ちるだけなので、いっそのこと自分で終わらせてしまおう(自殺?)と思った

気付くとコースターのスタート地点に戻っていた
またさっきと同じように乗りこんで発車した
しばらく下っていると、後ろからシャアが現れ自分たちの車両にコツコツぶつかってきた
シャアは並列複座の車両に乗っていて、隣に見知らぬ若い女がいた
何となくシャアに負けたくはないので、さっきよりも長く下り坂を降り続けた
途中でスーパーの店内を通った
空腹だったが金が無いので、スピードにものを言わせて強奪してしまおうかとも思ったが、
窃盗には大きなペナルティが課せられるらしいので我慢した
シャアはカップラーメンか何かを買っていた
店を出てしばらく下っていると、コース脇に汚れた白衣を着たカカシのようなものが十数本突っ立っていた
よく見るとそれらは人間の死体だった
顔立ちからすると彼らは中東の男のようだが、頭のない者も多かった
白衣は血や何かで赤黒く汚れていた
一列のカカシの最後尾に、饅頭笠を被った日本人の死体があった
またしばらく下っている途中で、シャアが自分に「なぜ下っているのか」と話しかけてきた
シャア自身は、元の世界に戻るのは主目的ではなく、単純な探究心のために下りているらしい
だからゴールが無くとも満足で、可能な限り下へ降り続けるつもりだという
そう言われてみるとそんな気がしてきたので、自分もそれに同調した
この辺りからシャアと自分の車両が一体化して4人乗りになった
222名前は誰も知らない:2014/05/15(木) 06:57:40.87 ID:ROshZvt+0
同僚の車を移動させようとして高級車にぶつけた
高級車は怒ったのか逆にバックしてぶつけてきたので、怖くなって逃げ、車は川へ捨てた
その後はバレないかヒヤヒヤしていた

久々に牛丼屋に入った
券売機を探したがなく、タッチパネルのようなものでメニューが見れるようだった
しかし、丼もののアイコンをタッチしてもメニューが開かない
後ろで順番を待っていた土方のおじさんに先を譲ったら、丼ものは具材が尽きて今日は終わってしまったから出てこないんだと教えてくれた
223名前は誰も知らない:2014/05/17(土) 21:51:12.04 ID:YafeglWP0
150gくらい入っているイカの塩辛のパックを開け、別に添付してある発酵を促すという液体(インスタントラーメンの液体調味料みたいなもの)
を入れてかき混ぜた
塩辛の中にはアニサキスっぽい細長い物がいくつも入っていたが、死んでいるはずなので無視した

車で山中を走っていると、道路わきの木の根元に白ネギがまとめて置いてあるのが見えた
どうやら近くの農家が流通量調整のために廃棄したものらしいが、新鮮だったので一本拾った

ある豪邸の門が閉まるところを見ていた
上から折りたたみ式の鉄柵が下りてきた
縦棒と円を組み合わせた柵は最初は隙間だらけだったが、下りるにつれて細かなトゲがあちこちから生えてきた
円の内側は、外周部から中央に放射状に棒が伸び、さらにその棒からいくつもトゲが生えていた
その隣には、全面ガラス張りで羊羹型の別の豪邸があった
奥の一端から先は二階建てになっていて、こちらは普通の壁だった
ガラス張り部分は応接間を兼ねているため常に掃除が行き届いているが、外から見えない奥のほうは結構散らかっているらしい
224名前は誰も知らない:2014/05/19(月) 08:34:44.79 ID:Q3JQQyKC0
よくわからない仕事をやっていて、不満が爆発して怒ったり物を壊したりした
君はこれから自給122円の仕事だと淡々と言われたので、そんなはした金しかもらえないのならもう行かないと言って出て行った
それから周りの動きを見て状況が混乱してどんどん悪くなって行くのを感じたけれどどうしようもなかった
225名前は誰も知らない:2014/05/22(木) 08:37:14.65 ID:pJAbBUO20
運動公園にいた
芝生広場で小学校の野球部の部員OとHがキャッチボールをしているのが見えた
帰り際に、自分が持っているボールが手から転がり落ちた
それを自転車に乗ったHがわざと足で蹴飛ばして変な方向へ転がしてしまった
Oと一緒にHを非難したがHは非を認めなかった
その後Hとは別れたが、Hの自宅近くを通りかかった時にHに呼ばれ家に上がった
玄関で郵便局員用の便欄とプラスチック製の実寸大のかぼちゃのおもちゃを目の前に出された
よく分からないがHの傲慢な態度は改まっていないので、かぼちゃだけ持って家を出た
Oは特に仲がいい間柄ではなかったが、夢の中ではやけに自分に気を遣ってくれていた
江戸時代の建物が保存されている一角に来た
中央を流れる川の左右に商人の屋敷が並んでおり、所々明治やそこらの洋館もあった
以前見た夢では立派な(というか不気味なほど年季の入った)神社があった敷地は今は更地になっていて、
隅にごく普通の一軒家が建っていた
更地の端と一軒家の屋根の上に中型の祠があった
途中で観光案内所のような建物に入った
天井のドームに星座とも顕微鏡写真ともつかない不思議な柄が投影されていて、なぜかチェンバーロックがかかっていた
その棟の脇に国内外のタバコがずらりと並んだ小屋があった
タバコには一本単位の値札がついており、缶詰や菓子パンも売られていた
そこで中学の同級生のTとWに会い、タバコについて雑談した
二人は年に一箱吸う程度の、ごく軽い喫煙者らしい
自分も基本的に機会が無ければ吸わない人間なので、数えるほどしか吸ったことは無かった
川沿いを歩いていると、空から変な袋が滑空してきた
巨大なビニールの米袋のようなもので、赤熱して煙を上げていた
袋には墨で大きく「幽霊」と書かれていた
町内のアナウンスによると連合軍の爆撃を再現したものらしいが、頭上の袋は本物に見えたので急いで川の中に逃げ込んだ
袋もすぐ先の川の中に落ち、軽い爆発を起こした
改めて見ると袋は18畳ほどはありそうな巨大なものだった

今度は水陸両用バスに乗って川下りをした
二、三の煉瓦の橋をくぐった後に、一枚板の石板を橋桁に使った変な橋がかなり狭い間隔でいくつも現れた
添乗員の解説によると、上流のダムを一気に開放して水位を上げ、
その浮力を利用して石板をこの位置まで持ちあげたらしいが、どうも納得いかなかった

また陸に上がり歩いていると第二の空襲があった
今度は戦艦の艦橋がゆっくりと降下してきた
艦橋は一軒の商家を押しつぶして着陸したが、爆薬などは積んでいなかったようでそれ以上の被害は無かった
226名前は誰も知らない:2014/05/23(金) 21:43:31.23 ID:FGeaz8qZ0
寿司屋の仕入れを眺めていた
店の裏手に25mプールがあり、そこに業者のトラックを横付けして、
胴体だけで2mはありそうなイカとタコをプールに入れていた
プールには横穴が開いており、その奥にある小部屋にイカタコを誘導していた
自分も一体のタコを誘導することになった
タコはおとなしく、手で軽く押すだけで指示に従ってくれた
奥の部屋には特に巨大なタコがおり、その口の中にタコを誘導した
巨大なタコの体からはマメ科植物のようなツタと丸っこい葉が何本も伸びていた

畑にいた
荷台にライオンかトラの子供を乗せて畑の中を走り回った
畑の一方の端に土がむき出しの土手があり、そこに跨るように褐色のトラが一匹寝そべっていた
227名前は誰も知らない:2014/05/24(土) 05:45:40.30 ID:rKLTseAY0
どこかの都会を歩いていた
ある広場の端に沿った歩道に植え込みが長く続いていた
その植え込みに、元々植えられていた低木の他に、様々な品種のミントらしい植物が生えていた
少し先にミントを植えている作業員がいたので、挿し芽用に一茎所望した
すると白菜のように結球したものを一玉と、根の輪切りを数かけくれた
それを持って自宅へ向かった
自分は今学生寮に住んでいるらしい
部屋は二人部屋で、勉強机のある部屋と寝室に分かれていた
だったら各室を一人部屋にしたらとも思うがそうはいかないらしい
それぞれの部屋が廊下に面していて、カギのかからない襖で仕切られていた
自分の荷物で散乱していたので適当に掃除をした
貰ったミントの匂いを嗅いでみたが、葉をすり潰してもまったく匂わなかった
228名前は誰も知らない:2014/05/29(木) 08:01:47.71 ID:cCXpMGyO0
親と一緒にスーパーで買い物をした
イカが一杯120円で特に安いというわけではなかったが、トロ箱の中にやたらと大きな物が
2杯あったのでそれを買うことにした
車に乗って母方の実家へ行った
宿泊所はなぜか見知らぬ寿司屋だった
自分は店の前の水道でさっきのイカと、その他いくつかの魚を捌いていた
鯖、手のひらくらいの大きさで鯛のような形の鱗の無い真っ白な深海魚、それとブラックバスみたいなものもいた
鯖は〆鯖にするつもりだったが間違えて一口大に切ってしまった
深海魚は内臓を取るだけにしておいた
店の前にトラックが止まり、運転手の若い男がこちらにやてきた
座布団のレンタルがどうこうという話だったが、来たばかりの自分には分からなかった
ある程度魚の下処理が終わったので店の中に入った
中では親戚一同が集まりテーブルについていた
自分は一番出入り口に近い所にある座布団に座った

急に場面が変わり、自分は電車に座っていた
乗客は小中高の同級生のような気もしたが、よくは覚えていない
太ももの上に手を組んで置いていると、左隣の女が手を重ねてきて、肩や腰の辺りも強く押し付けてきた

また寿司屋に戻った
ここでは一日に一回、紙に任意の文章を書いて提出する決まりになっているらしい
自分も手もとにあったコピー用紙とにらめっこしたが、元々作文が苦手な上に
テーマも与えられていないので、一文字も埋まらなかった
正面にいるいとこの二人は六面体や四面体のイラストを段ボールに書いていた(用紙は自由らしい)
それくらいの絵なら自分にも描けそうだったが、ネタをパクるようで気がひけたので引き続き作文に専念した
色々悩んだ挙句、日記(買い物や魚を捌いたことなど)を書くことにした
周囲のほとんどは既に書き終わり、係の親戚に提出していた
229名前は誰も知らない:2014/05/29(木) 23:43:18.94 ID:xHRMwraO0
朝起きて時計を見たら9時50分で、
やべぇ遅刻だ、と思ったら目が覚めた。
7時50分だった。
230名前は誰も知らない:2014/05/30(金) 08:35:47.35 ID:DPqEwmkM0
カードとか株みたいなものを扱っていた。置いてある機械を操作して物の値段を上げ下げする方法を見つけたので
値段を上げて持っている株とかを売った。周りの人たちは何か異変が起きたことに気がついて勝つチャンスが出てきたことに興奮していた
自分はそのまま機械を操作し続けて値段を操作して金を稼いだ。「落ちてる金は拾う主義さ」という誰かの言葉が聞こえた
手に負えなくなって大損する危険性が見えてきたので機械の操作はやめて手を引いた
さっきまで操作していた機械が破滅を招くとても怖いものに見えてもう二度と使わないようにしようと思った
231名前は誰も知らない:2014/06/02(月) 01:34:22.49 ID:PMxIAFAo0
トランプをやっていた
相手は1人だったような、周囲にはそれを見ている者が数名
山から1枚カードを交互に引いていき手札と合わせる
9を引いてきて手札を見ると3枚揃った
8を引いてきて手札を見ると3枚揃った
4を引いてきて手札を見ると2枚揃った
そこで目が覚めた
トランプなんてここ何年もやったことないのに
これは何かのお告げかと思い、普段、競馬はやらないのに今日は日本ダービーということで
チャレンジしてみた
9−8−4三連単BOX買いをしてみた
来れば百円で2千万円
それと9,8,4絡みで人気馬の2連単を買った
結局、来ないどころか全くもって絡みもしなかった
いったいいつどこでこの数字を使えば良いんだか?
232名前は誰も知らない:2014/06/02(月) 11:29:02.09 ID:FtHn/wRi0
山中知恵出演のAVを見ていた
いつのまにか自分も山中とセクロスしていた
233名前は誰も知らない:2014/06/03(火) 00:13:09.39 ID:SSyTJW4C0
さびついた中国船の中で子供が5人、手首を切断された状態で見つかった。
他にも子供は大勢いて、ほとんど全員が奇形だった。
光の当たらない船の中で育てられたらしく、まともな教育、食事等は与えられていなかった。
234名前は誰も知らない:2014/06/03(火) 12:43:31.00 ID:rguQqDJZ0
胡麻を水に漬けておいたら発芽玄米みたいに芽が出ていた
235名前は誰も知らない:2014/06/05(木) 12:19:23.68 ID:OgLV5fFy0
見知らぬ民家に見知らぬ年配の主婦たちと一緒に居た
トイレでふんばると、やたら太くて長いうんこが出た
便器から溢れそうなほどのボリュームだった
236名前は誰も知らない:2014/06/05(木) 22:48:16.05 ID:7rDdXeTr0
選ぶより選ばれる快感!
たまにはいいよ!

http://h0kuseiyoichi.com/fnq8s/65.jpg
     ↑
0 を半角小文字の o で入力してね ☆
237名前は誰も知らない:2014/06/06(金) 15:29:51.93 ID:cBlCy1Sl0
車で暴走してそこらじゅうにぶつけて物を壊しまくっていたことを知った
どうしてぶつけまくったのに車は走り続けられたのか、どうして自分は無事で済んだのか、どうしてそんなことをしたのかがわからなかった
自分がやったということは調べられていたが、偽名を使っていたので誰なのかわからなかったことになっていた
238名前は誰も知らない:2014/06/06(金) 22:40:40.93 ID:floUf/ol0
大学の泊まりがけの実習のようなものに行った
責任者は今の職場の係長で、1日目は片付けや講義を受けて終わった
宿泊場所は駅ビルに直結しており、次の日の朝、自分は誰よりも早く目が覚めたので、パジャマ姿で駅ビルの中をウロウロした
財布は置いてきたはずだが、いつの間にか1Lのピルクルと缶コーヒーを持っていた

鏡で自分の下の前歯をまじまじと見返してみたら、歯並びがガタガタなことに気付いた
さらに、歯茎からミニサイズの歯が何本も生えてきており、グロテスクだった
239名前は誰も知らない:2014/06/08(日) 21:01:37.33 ID:Oo85o0Jb0
自分の見た夢の情景や、その時の心情を他人に伝えるのは容易なことではない。
特に困難で、多分読んだ人は多分チンプンカンプンだろう…的な内容は
こちら↓のスレに書き込むことにしている。
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/alone/1391347571/l50
 
さて、昨夜見た夢は 》》》
 
 円盤状の電ノコの歯がフリスビーのように飛んできた。
木造の足場の柱が次々と斬り倒されながら俺に向かってきた。
俺はカミソリの刃で下からそれを払った。
薄々分かっていたが、電ノコの正体は猫だった。
猫は、よたよたしながら塀の上に飛び乗った。
猫の腹から血が滴り落ちてきた。虫の息。
俺は猫をやむを得ず殺したんだ。
知り合いや親戚が白い目で俺を見る。
もう猫はぐったり横たわっていた。
塀と塀の下は血溜まりが出来上がっていた。
 
俺は、昨日、人を殺したらしい。。
なんとなくだが状況証拠があり、自分でそう思ってた。
警官が訪ねてきて、「明日、その裁判が行われる」と告げてきた。
だが殺した記憶が無いし相手の顔も知らない。
 
俺は無罪になるだろうか・・・・?
 
240名前は誰も知らない:2014/06/10(火) 21:08:22.22 ID:VCQnP6ce0
従兄弟とその母親(叔母)、その他数人で、放送禁止レベルのダンスをしていた。
みんな=男も女も、赤紫色の口紅を塗っていた。
驚いたことに、従兄弟は自分の母親の乳首を指でまさぐったり
舐めたりするといったパフォーマンスにでた。
俺は驚いた。あの叔母が・・・・!?

それと高速足あげダンス。
叔母は高齢なのに軽々とそれをやってのけた。
 
241名前は誰も知らない:2014/06/20(金) 07:46:03.48 ID:J1W7rCpp0
ジェフベックがいきなり自分の部屋に入ってきてギターを弾き始めた
間近でジェフを見たショックと、とてつもないアーミングを見て変な声が出た。アンプはどこにあるんだろう
曲を弾き終わるとジェフが倒れた棚を指差して「倒れっぱなしにしたままはよくない」と注意されたので
ちょっと恥ずかしくて「いやちょっとそれは理由があって……」と言い訳をしながら片付けた
242名前は誰も知らない:2014/06/24(火) 06:47:25.61 ID:vGQmptTz0
セキュリティを気にして家の中の電気を全部つけて、廊下の奥の部屋で銃を持って、誰かが家の中に進入してこないか見張った
親戚と一緒に車に乗って、先に2人が下りてその後をついていくと先を歩いていた2人が誘拐された。
今度は電車に乗って目的地まで行こうとしたけど見知らぬ風景が見えてきたのに気がついて乗る方向を間違ったと思った
停車して降りると一応地元だったのでとりあえず迷子にはならないとわかって安心した
243名前は誰も知らない:2014/06/24(火) 14:46:00.78 ID:1MjrWgeW0
中学校の教室にいた
今日は11時から何かの行事があるらしく、それまでは自由時間だった
一度席を立ち、戻ってみると女子が自分の席に座っていた
声をかけてどいてもらい、少しするとまたその女子がこちらにやってきた
ノートを見せてくれと頼まれたが、下手な落書きだらけのノートを見せるわけにはいかなかった
結構しつこく言われたが必死で断った

11時の行事は卒業式で、自分は卒業生らしい
体育館で整列して座り(なぜか椅子なしの体育座り)、別のクラスの生徒から卒業証書を受け取って行った
自分のクラスになっても、他の生徒は呼ばれても自分の名前は呼ばれなかった
どうやら自分は数年前に既に卒業してはいるが、式には出席せず証書も受けとていない状況らしい
だからってなぜ自分がここにいるのかは不明だが、とにかく教員たちも自分の事情については知らない様子だった
するとある生徒が急に立ち上がり、自分が既卒であること、式に出席しなかったことについて大声で話し出した
(式に出なかった理由はカルト宗教にはまっていたせいだと説明されたが、そんなことはない)
そして今日、普通の卒業生と一緒に自分を送り出すべきだと呼びかけた
下級生はかなり盛り上がったが、卒業生一同は何となく冷めていた
クラスメイトのお調子者2,3人が胴上げをしようと自分の頭側を支え、足側にも集まるよう皆に呼び掛けたが、誰も来なかった
244名前は誰も知らない:2014/06/28(土) 10:00:31.81 ID:RMNflz8H0
夜になっていて、神保町、靖国通り(街の風景・ビルは現実のものとは違う)
そこの横断歩道を自転車で横切っていたら、
ヤンキーの乗ったバイクが数台停止していて、警察に事情聴取を受けていた。
 
横断歩道を過ぎてから振り返ってみると、野次馬がちらほらと居たのに気がついた。
 
そのヤンキーの乗ったバイクのうちの1台が、人を2人跳ねたらしい。
1人は死亡。もう1人は重体で10才くらいの女の子だった。
女の子は「ぅー、痛いよ〜痛いよ〜」と唸っていた。
 
救急車がやたらデカくて、コンテナ積んでる大型トラックみたいだった。
そこから、たたみ6畳くらいのタンカーが出てきて女の子を運ぼうとしていた。
245名前は誰も知らない:2014/06/28(土) 13:37:40.21 ID:/C6u6rX00
姉に指示をうけ、見知らぬ路線である駅に行った
駅改札出口で姉に会う時、米粒大の単細胞生物?(虫のような甲・節・足のない、透明な生き物)
が自分たちの近くに寄ってきた
払いのけながら「うわなんだこれ」と言うと、姉が突然怒り出した
姉は説教好きでやたら怒りたがるたちなのだが、さすがに口実すら不明というのは困る
両親によると、自分と祖母の関係に関して言いたいことがあるらしい
とにかく、言われるままにまた電車に乗って別な駅に行った

駅に着き、寂れた街中を歩いて祖母の実家だという所(実際とは異なる)へ行った
親戚一同と会い、食事の席につかされた
そこで、自分が親戚中から恨まれているらしいことを聞いた
自分の祖母嫌いがその理由だが、もう一つあるらしい
自分が小さかった頃、この家で出された菓子に文句を言うなどわがままし放題だったことがあるらしく、
親戚らはそれを今でも引きずっているようだ
全く記憶にないと言うと、商店街の道路の真ん中で仰向けになり手鏡を覗けば思い出すと言われた
「どうだ思い出したか」と言われたが、やはりよく分からなかった
とりあえず平謝りして家を出ようとした所で、忍者風の暗殺者10名ほどに襲われた
なぜかこのシーンだけ、ゲームによくある自他を色違いの点で現した地図風の視点だった
それぞれの点の脇に名前とHPが見えた
奇襲なので自分のHPがみるみる削られて行ったが、ある所から反撃に出たようで
相手方の被害が大きくなっていき、とうとう追撃が止んだ
先方の話によれば、自分が殺した中に首領が混じっていたらしい

高校の部室らしい場所に、一つ下の後輩と一緒にいた
後輩は現代文の予習か復習をしていた
ノートに下手だが憎めない感じの丸文字が見えた
後輩は背が小さく、眼鏡をかけていた
どことなく医者のような雰囲気があった
高校生らしい馬鹿なノリで雑談をした
246名前は誰も知らない:2014/07/03(木) 10:12:18.61 ID:DG1aZdW30
ホームアローンを1ヶ月ぐらいレンタルビデオ屋に返し忘れていたのに気がついてぞっとした
247名前は誰も知らない:2014/07/03(木) 14:19:03.47 ID:3PUOvR9o0
言葉も分からないのにドイツ&ポーランド旅行に行った
最初にドイツに行ったが、何をしたか全く覚えていない
次に電車でポーランドに入り、田舎の駅で降りた
幅広の林道に沿って、一段高い未舗装の歩道が整備されており、自分はそこを歩いた
右手は鬱蒼とした林で、左手、車道がある方には幅2mほど樹木が残されていた
乾いた水たまりの窪みの縁に舞茸みたいなキノコがびっしり生えていた
しばらく歩くと街中に出た
平地の街だったが中心部に巨大な溝が通っており、そこにいくつもの橋が架けられていた
橋はどれも最短距離を結ぶのではなく、斜めに架かっていた
溝の底がどうなっているかは忘れた
一つの橋を渡っていると、橋の上に植物園があった
あとで見ようとチェックし、先へ進んだ
橋を渡り終えたあたりで日本人観光客を多く見かけた、というか明らかに現地人より多かった
皆大学生くらいの年齢だった
大きな商業ビルに入り、入り口すぐにある家電量販店を商品を眺めつつ通過した
そこを抜けるといつの間にか図書館に入っていた
建物の突き当たりに図書館の出口があり、すぐ脇にカウンターがあった
前を行く男二人組の日本人が、出る時にカウンターのおばさんと何か話していた
おばさんは自分にもポーランド語で何か喋りかけた
咄嗟のことで英語もろくに思いつかず、とりあえず下手な発音でthank youと言って外に出た
ここで旅行用の情報をノートにまとめていたことを思い出した
駅方向へ歩きながらノートを眺めた
ノートの手書きの地図に、この街の訪問予定地がいくつも書き込まれていた
一つは先ほどの植物園で、次に街中の林の中にある宗教施設(キリスト教ではないらしい)、
それとさっき通ったビルと駅の中間地点にある教会、そのほかにもいくつかあった
最後に市街地から少し離れた所にある空港からどこかへ発つ計画らしいが、
チケットの予約はしていないしどうしようかと思った
とりあえず駅方向へ歩いて教会を見ることにした
芝生の中に建っている教会はギリシア風っぽかったが、柱の上部の水平構成部(エンタラブチュアというらしい)が
左右に大きく傾いており、おそらく現代人の建築なんだろうと思った
入り口は別の小さな棟に付いていた
ガラスの自動ドアの向こうは真っ暗だったが、近付くと自動で点灯し、ドアも開いた
中はゲームセンターになっていたが、機械はどれも埃をかぶっていて割れている物もあった
外に出て掲示板に貼ってある開館時間を確認すると、15時〜18時は閉館とあった(理由不明)
248名前は誰も知らない:2014/07/04(金) 14:05:57.82 ID:QWdCaCRI0
ネットである航空機について調べていたら、いつの間にか外国の博物館の一つの展示室にいた
p51の機首の上に長さ50センチ程の模型が乗っかっていた
見学の邪魔なので一度どかしたが、平面でない機首にうまく戻すことができなかった
仕方なく床の上にそれっぽく飾った
隅にあるベンチに座り弁当を食べていたら、アナウンスと共に係員らしいおばさん二人組が出てきて、
自分に何やらきつい調子で話しかけてきた
おそらく本来従業員用の出入口を使って博物館に入ったこと、模型を動かしたことを咎めているのだなと思った
しかし無理矢理引っ張られるということもないので、場所をベンチの並んだ休憩室に移し食事を続けた
すると今度は若い男がやってきて、休憩室にいる人たちに紙を渡し始めた
名前とチケットの番号の記入欄があり、これで不法侵入者をあぶり出すつもりらしい
当然自分はチケットを持っていないので欄を埋められなかった
少しして男が用紙の回収に来た時、下手な英語で謝った
249名前は誰も知らない:2014/07/05(土) 07:44:46.50 ID:+feAP1dz0
好きな人が出来れば孤独なんては全く考えなくなる。
こんな自分を好きになってくれる人が出来れば、これほど楽しい日々はない。

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精神的に落ち込んでる時、ここでいろんな意味でいつも慰めてくれる女性と会えたんでそれが1番よかったかも。
みなさんにも良い出逢いがあることを祈ってます。
250名前は誰も知らない:2014/07/10(木) 05:24:34.44 ID:tLK3HINV0
家族で車に乗って母方の実家に行った
途中でレストランに寄り夕食を食べた
店の中には会社帰りらしい3,4人連れが数組おり、酒を飲んでいた
レストランを出て車に乗った
父も酒を飲んだので、運転は母が代わった
病院に着いた
そこにはなぜか父方の祖母がおり、酷い火傷を負ったらしく全身に包帯を巻かれていた
その他にも同様に包帯を巻かれた人が5人くらい、床に直に寝かされていた
目や口のあたりからどろどろにただれたピンク色の肌が覗き痛々しかった

一晩経ったらしい
この人たちはなぜか知らないが鎖で繋がれていた(鎖といっても装身具並に華奢なものだが)
自分は医師の指示に従い、彼らの意識の有無を確認して、鎖を解き病室へ行くよう促した
昨夜見た火傷は完全に消えており、こんなものかと驚いた
病人の一人は二十歳くらいの男で、小学生と幼稚園生ほどの女の子も一人ずついた
その後布団に横になった
母親と日本地図を見ながら、島や県の形を生き物に見立てたりして遊んだ
九州とその周辺にやたらとイカ&タコにそっくりな島があった
251名前は誰も知らない:2014/07/11(金) 16:06:41.97 ID:MHRYCqUP0
文化会館の隣にゴシック風の城があり、両者は渡り廊下でつながっていた
自分は大学オケに所属しており、ちょうどコンクールかコンサートでここに来ていた
あてがわれた控室が城だった
外見はものものしいが中身はごく普通の現代的で広々とした空間だった
セルフ式の食事が用意されていたので、ごはん、味噌汁、おひたし、八宝菜を取った
八宝菜には直径2センチくらいの細長い人参がまるのまま入っていた
自分は中途入部の新参者で部員とは打ち解けていないので、渡り廊下で食事をとった
窓の外は黒々とした深い森だった

渡り廊下の両側に広い競技場が現れ、体育会系っぽい高校生集団がぞろぞろやってきた
彼らは少しウォーミングアップをすると、すぐ競技を始めた
最初の短距離走になぜかオケメンバーのポール・ニューマンが飛び入り参加し、しかも余裕で一位を獲ってしまった
彼は20mほどありそうなやぐらの上でインタビューを受け、やたらハイテンションで答えていた
その後もレースを眺めていると、なぜか自分も走らねばならなくなった
出走位置が分からないので近くの選手に教えてもらい、スタートした
距離すら知らされていないので配分に迷ったが、トラックを3,4周したあたりで一位でゴールできた
しかし記録では二位となっており、おそらく途中でコースから数歩外れてしまったせいだろうと思った
暑いのでTシャツを脱いで渡り廊下まで戻った
廊下で、ズボンを替えるだけなのに水泳の着替えのように腰にタオルを巻いた
城へ行くとまた食事が用意されていた
今度はミートソーススパゲッティを皿に盛った
252名前は誰も知らない:2014/07/13(日) 15:01:46.12 ID:Yt/ummB70
学校でパソコンの授業をしていた
パソコンの動作がおかしいと思ったら友人がパスワードを盗み見て自分のアカウントでログインしていた
友人に「不正アクセスは犯罪だから次やったら先生に言うから」と忠告してパスワードを変更することにした

職場で同僚がそろそろ就職すると言っている
つまり今の仕事を辞めるということなのだろうが何故かそのことについては言わない
上司も辞めることに関してまだ何も聞いてないので不満そうだった
253名前は誰も知らない:2014/07/16(水) 00:28:20.64 ID:ova4ZEKz0
都会の真ん中に変な建物があった
全体のシルエットは背の低い横形のビル(といっても10階はありそうだった)だが、
近くに寄ってみると屋上も外壁も刈り揃えられた生垣でできていた
屋上は迷路になっており、遠目には古代の遺跡の柄を思わせた
各階層も全フロア生垣の迷路となっていた
254名前は誰も知らない:2014/07/16(水) 00:43:06.50 ID:21Px0beJ0
合コン?か何かで男女数名とテーブルを囲んでた。
俺の機嫌が悪くて、女に対してひどいことを言ったり
男に無茶振りしてたりした・・・

なんであんなに機嫌が悪かったのか・・・俺は最低な奴だと目覚めたとき思った。
255名前は誰も知らない:2014/07/16(水) 20:17:03.22 ID:cYmBjYni0
たまにはいいよ!
選ぶより選ばれる快感!!!

k―s3.asia/b7pa/e4ni/
 ↑         
― を除いてね ♪
256名前は誰も知らない:2014/07/18(金) 06:14:00.12 ID:SrhRwJRk0
禿げた夢を見た
恐ろしすぎる…
257名前は誰も知らない:2014/07/26(土) 14:29:48.29 ID:ceab4vRE0
wikipediaを読んでたら、ジョン・ウェットンは日本の捕鯨を守る会の会員だとあった
258名前は誰も知らない:2014/08/01(金) 02:03:58.73 ID:Qc7gNb7j0
弟が母と近親相姦してた。問いただすと義妹が不倫(相手が複数、しかも老年らしい)だと。
なんだかこの世の終わりのような夢だった。
259名前は誰も知らない:2014/08/01(金) 07:55:17.74 ID:Cy7qMfWE0
ロシアのマクドナルドに来ていた
メニューを見るとどれも日本より安かった
店内にはカウンター型の席があり、自分の隣に若い女が座った
女がロシア語で話しかけてきたのでこちらも下手なロシア語で返した
カウンターの向こうにいる店員も雑談に交じった
ふと女の顔を見ると、大久保佳代子にそっくりだった
店を出ると、すぐそこに運動公園があった
公園内の芝生やベンチがある一角を歩いた
葉の落ちた木々にたくさんのカラスがとまっていた
自分は公園の南口に用があるらしいが、方角が分からないのであてずっぽうでそれらしい門のほうへ歩いた
カラスは近くに寄っても全く逃げなかった
門のそばにいると、近くの建物の壁面から巨大な仁王像(よく知らないがマッチョな仏像)が現れ、
壁にはめ込んであった大きな箱を2,3個担いでこちらにやってきた
門のそばにある別の建物が、ちょうど仁王にとってはタンスに対応するくらいの大きさで、
仁王は自身の胸くらいの高さにある引き戸を開けてそこに箱を仕舞った
その途中で周囲のカラスと人間たちに協力を仰ぎ、自分の用事とはこれだったのかと思った
260名前は誰も知らない:2014/08/02(土) 04:16:58.11 ID:BhLZjJmZ0
俗に「かくれんぼ繁華街」と言われてる
関西のとある下町を舞台にした奇妙な夢を見た。
全てを文章で表現するのは困難なので、要所要所だけ書く。
 
とても高い河川の堤防の裏に存在するため、町全体が全く陽が当たらない。
 
木造製の動物園から逃げ出したマンガみたいな牛たち。人の言葉を話す。
 
動物園の引っ越し先は、更に日が当たらない高速道路の架下。
 
牛たちが文句を言いいながらジャンプしてきて、俺たちに噛みつこうとしてくる。
 
更に堤防を高くするための重機の車が高さ10メートル、長さ100メートルもあって巨大
 
繁華街の飲食店は、全て木造にトタンの張りぼて式。
 
時々黒い煙がトタンの継ぎ目や屋根の隙間からモクモクと出てきて火事のようだが、
それはその飲食店が銭湯も兼ねて営業してるのだと言う。
261名前は誰も知らない:2014/08/02(土) 04:19:42.52 ID:2n2MHnKkO
王子は面白い男だな(笑)
262名前は誰も知らない:2014/08/02(土) 04:21:40.63 ID:2n2MHnKkO
私が書き込みしたら現実だからスレ違いだしな
263名前は誰も知らない:2014/08/02(土) 06:18:41.81 ID:GIWltwB4O
歯がごっそり抜けて見たら亡き父の入れ歯そっくりに抜けてた。 あんなにまとまって抜けるもんかな?と疑いながら今日歯医者予約すんのやだなーとか思って目覚めたら歯がまだあったw
まあいつかは抜けるんだろけどw
264名前は誰も知らない:2014/08/02(土) 08:47:27.39 ID:yay6T5Hj0
湯浅政明の最新作だというアニメを見ていた
校庭や陸上競技場、公園、海岸などにいくつも変な塔のようなものが生え、住民が困惑していた
海岸にあるものはせいぜい3mほどしかなく、陸上競技場は約10m、公園のものはかなりの高層建築だった
主人公は海岸に避難しており、ここにある塔を眺めていた
塔は、錐型に組まれた数本の鉄棒を骨組みにして、数階層、ガラスか水晶のような透明なブロックで構成された部分があった
シルエットは、東京タワーをずんぐりした形にデフォルメしたような感じだった
透明ブロック部は眩しくない程度に中から青白い光で照らされていた
頂上には監視カメラらしい黒いものがいくつか付いており、時々ギュンギュン言いながら動いた
主人公の兄らしい青年が塔によじ登り、頂上付近に四方に3本ずつ計12本ある小さなレバーをいじり始めた
この塔は宇宙人か謎の生命体による侵略の道具らしく、なんとか動きを止めなければならないようだ
しばらく適当にいじっていると急に頂上のランプが赤に変わり、監視カメラが停止した
早速競技場の方へも行ってみたが、こちらは既に影も形も無く消滅していた
公園の塔はガラス製の鉄塔から金銀の金属製の双子ビルに変形していた
主人公はどこからか青リンゴを入手していた
ビルから、「そのリンゴを傷一つ付けずビルの頂上まで運べ」とアナウンスがかかった
主人公は長い螺旋階段を延々上り続けたが、頂上付近でリンゴの汚れを咎められ、
その瞬間リンゴも自身の体も土くれになって崩れた
石を二、三個重ねただけの簡単な墓標がその上に乗った
265名前は誰も知らない:2014/08/02(土) 10:40:08.46 ID:8k9ZTFi20
駅員に道を聞いた。周りが騒がしいので聞こえてるかどうかわからなくて何度も言っていたら
ルール違反扱いされて怒られて拘束された
266名前は誰も知らない:2014/08/02(土) 19:05:35.15 ID:vlBghxS90
5人にひとりの人妻がセフレを欲しがっているという事実
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7649518/

今はJメールがいい。
大手なんだが人妻掲示板があって"人妻"にかなり会える。

登録してサイトをやってみればすぐにわかるけど、
人妻といっても疲れたオバサンだけじゃなくて、
20代前半の若妻もいっぱいいるんだよね…。

Jメール http://x5.to/PLN

日本人の夫婦は世界一セックス回数が少ないらしい。女にだって性欲はあるし、自分の「女」の部分が枯れてくのをただ見てるのは嫌だと思う。
サイトでお金関係なく○○○って言う流れもわかる気がする。
そういう人を1人2人みつけたら毎日が楽しくなるよ。
267名前は誰も知らない:2014/08/03(日) 00:01:45.30 ID:NW6GjUcx0
過去へタイムスリップしていた・・・

いや違う。過去がタイムスリップして来て、今俺の目の前に出現しているのだ。
まぁそんなことはどうでもいい。
幼き子を修正するなら今のうちだ!
 
その子・・ 俺の実娘である。
障害が発見されたのはつい最近のこと。
 
つまり、障害を克服するチャンスが今、目の前に出現している訳だ。
まず、水面に浮いている発泡スチロール製の畳の上で
絵を描いている行儀の悪い状態を正さねば・・・
 
 
 
 ・・・・・あぁ、全ては懐かしき思い出・・・・・過去・・
 
俺の娘。もういない・・・・
        ・・さようなら。
268名前は誰も知らない:2014/08/03(日) 13:41:06.49 ID:+S+ZLSXp0
駅のホームへと続く地下通路。
階段の上り下りは複雑に入り組み、
一向に目的地が見いだせない。
269名前は誰も知らない:2014/08/07(木) 14:06:01.96 ID:/BpSZ+r20
統合失調症になり、頭がもうろうとしている。
パソコンで近くの精神病系の病院を探そうとした。
しかし、うまく文字がうてない。「精神病」という単語を必死でタイピングしようとするが、
何度やってもうまくいかない。おかしい。
その時、あることに思い当たった。数日前にある男からもらった人形が玄関に置いてある。
考えてみればなんとも不気味な人形だ。私はあの人形に呪われているのではないか・・・
270名前は誰も知らない:2014/08/09(土) 07:34:26.50 ID:oO2lwykH0
「結婚後、浮気をしたことがありますか?(したいと思ったことがありますか?)」という質問にも、
半数以上(55%)の人妻が「浮気をしたことがある(したいと思ったことがある)」と答えている。
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/04/25/18683/

このサイトで何人かと浮気?のような関係になったけど、みんな心が寂しいというか
満たされてない感じした。
自分の容姿はあまりよくないけど、ずっと優しく接してたから相手にとって全く関係なかったみたい。
心の"欲求不満"とでもいえばいいのかな?
みんなもやってみたらわかると思う。
セフレや浮気相手探しできますよ。
ここからはいってください→ http://mrch.me/s5lb
271名前は誰も知らない:2014/08/09(土) 09:10:50.57 ID:rWqqH4bo0
高野山に観光に行った
眺望のきく展望台に登る途中、カラスの群れを見た
カラスといっても嘴と眼は猛禽に近く、羽は黒に灰が混じり、
頭にはモヒカンのような形で青緑の毛が生えていた
嘴はこげ茶と黄土色のマーブル模様だった
カラスたちは急降下と急上昇を繰り返しながら日本語をしゃべっており、
これが古来より神のお告げと見なされてきたらしい
展望台は山の頂上より一段低い場所にあった
それなりに見晴らしは良いが、土産屋などが数軒あるので視界はあまり広くなかった
山頂には網が無くなったゴルフ練習場のようなものが建っていた
各支柱から伸びたロープで丸太が水平に吊るされており、
その先端にカラスの人形が付いていた
山を下りる途中、空港の通路のような場所を通った
通路わきはショーウインドウのようなガラス張りになっていて、
中には世界各国の民家の様子が再現されていた
中には実際に人が入っている所もあった
日本の小学校らしい展示も混じっていた
通路を抜けるとフランスに来ていた
都市の旧市街といった感じの場所を歩いていると、階段を上った先に
露天に三段ベッドが並んでいる一角があった
ベッドの柱は石造で、そこにパステルのペンキが塗られた薄っぺらい木の板が渡されていた
ペンキはだいぶ禿げていた
この場所を囲う塀には宿泊者と思われる名前がびっしりと書いてあり、その中には日本人名もあった
そこから少し歩くと、道の脇に人を見ても逃げないネズミが10匹ほど群れていた
うち4匹は大きな角砂糖をかじり、全身砂糖まみれになってクネクネ踊っていた
さらに先では数千のネズミの大群が道両脇の塀の上に陣取り、歩行者を眺めていた
272名前は誰も知らない:2014/08/10(日) 17:13:17.66 ID:KAUM7Cd6O
レジで細かい金払おうとしたら10円が二つに割れてて使えるかレジのおばちゃんに聞いたら大丈夫ですよ と言ってもらえた夢

そんで二度寝したら梨買った夢見た 今日スーパー行ったら一個298円で買えずに帰宅したw
273名前は誰も知らない:2014/08/19(火) 15:01:32.21 ID:e+G/UC3U0
列車の個室にいた
個室自体にはベッドしかないが、5,6部屋ごとに広い共用スペースが割り当てられており、
そこにトイレとシャワールームがあった
便器に溜まった水の中には丸のままのタマネギやジャガイモが浮かんでいた
これを水ごと器によそってレンジでチンするとうまいスープになるらしいが、さすがにやる気にはならなかった

自分は奴隷同然にこき使われている労働者らしい
体育館のような場所にたくさんの労働者と一緒に整列し、資本家から話を聞いていた
資本家が「見つかれば即銃殺だが、逃亡するのは自由だ」と言ったので皆で一斉に逃げ出した
建物の壁はゴムを引いた丈夫な布で出来ており手では破れないため、まずは裂け目を見つけねばならなかった
苦労して裂け目を見つけ、途中で監視者から奪った銃で追手を撃ちつつ走った
銃は外見は横二連のショットガンのようだが、散弾ではなかった
だいぶ走った後、メビウス風の絵の展覧会会場に入り込んだ
一緒に逃げてきた人達(高校〜大学生くらいで、男女半々だった)と一緒に絵を見て回り、
会場にあったベンチに腰をおろして休んだ
274名前は誰も知らない:2014/08/20(水) 00:30:12.86 ID:qab2zH420
体育館に、小さめのフラフープを持った人が一列に並んでいた。
一番後ろの人が前の人の輪を順番にくぐり、先頭まで行く、というのを繰り返していた。
275名前は誰も知らない:2014/08/24(日) 22:30:46.72 ID:U89BEIX80
自分は高校生だった
部活の大会か何かで新潟へ来ており、電車で関東の実家へ帰るところだった
電車は長岡の手前で既に深い山中を走っており、複線の線路は二つの高架に分かれて敷かれていた
ある急カーブの地点で特急らしい車両とすれ違った
様々な色・形の客車を1,2両ずつ寄せ集めた変な特急で、コンテナ大の短い車両がいくつか挟まっていた
自分の乗る電車は市街地に入ってから大通りを走り出した
路面電車っぽいが下に線路は見えなかった
駅前で降ろされたので、切符を買い直して改札へ入り直さねばならなかった

駅舎は木造の古びた建物が数棟集まった形で、とりあえず左端の一番大きな建物に入ってみた
これは一階部分は支柱だけで、木造の外付階段で二階へ上がるようになっていた
内部には回の字型に廊下があり、中央に何があったかは忘れた
壁に運賃表やその他なにかの表、ポスターが貼られてあった
表は白ペンキの鉄板に筆で書かれていた
ポスターによれば、長岡は寺院と仏像が非常に多く保存されているらしい
窓から外を見るとなぜか山がすぐそこにあり、その山道の途中に木造の仏像が雨ざらしで置いてあるのが見えた
職員のおばさんが改札は右の棟だと教えてくれたのでそちらに行った
エスカレーターを上がるとすぐ目の前に改札が一つだけあり、下りのエスカレーターへも行けないようになっていた
何がどうなったか忘れたが、とにかく電車には乗れた

何駅か過ぎた所で、窓の向こうに大きなログハウスが見えた
ログハウスといってもあまりワイルドな感じではなく、別荘用にデザインされたと思われる小奇麗なものだった
二階建てで、外壁はほぼ平滑に仕上げられ、やや濃色に塗られたべランダやデッキがいくつも付いており、そのそれぞれに大きな開口部が見えた
自分の近くに座っていた初老の男が、あれは私の別荘なんだと誰かに話しているのが聞こえた
276名前は誰も知らない:2014/08/25(月) 08:14:16.19 ID:zYdwBw8Y0
中学校の体育館にいた。
卒業式の合唱練習をすると言うので、
面倒臭そうに歌ってると、指揮者から「中学時代の楽しみは二度と戻らない」
とスタンドバイミーみたいな事を言われた。
気味が悪くなり、好きな音楽を聴いて気分転換をしようかと思ったが、
音楽プレイヤーが壊れたのが曲が流れなくて焦ってた。
277名前は誰も知らない:2014/08/26(火) 11:23:10.79 ID:K6XITro+0
自分は10歳くらいだった
歩道橋のような所で反原発を訴える人が一人いた
その人がこちらに気づき何か呼びかけてきたが、宗教じみた雰囲気が不愉快だったので、
散々罵倒したあと暴力をちらつかせて追い払った

自分はソ連の孤児院にいるらしい
学校の教室くらいの部屋に他の子供と一緒にいた
扉が開き数人の男が自分のところにやってきて、一人が拳銃を突きつけてきた
どうやらさっき反原発の人を侮辱したのが悪かったらしい
何を言う暇も無く撃たれ、全身の力が抜け口から血が出た
銃は3Dスキャナで作ったような安っぽいプラ製で、鮮やかなピンク色だった
男たちは自分の体を担ぎあげて雪の積もった屋外に放りだした
死んだと思ったが意外と体は動くもので、歩いて近くの集落まで行った
ある家の戸を叩き中に入れてもらった
出てきたのは主婦らしい人だった
主婦は血まみれで助けを乞う自分の姿にあまり驚いておらず、むしろ面倒臭がっているように見えた
内開きの戸の陰には家の主人が隠れていた
戸が外から激しく叩かれたので急いで玄関の一つ先にある部屋へ隠れた
騒ぎが収まったあたりで様子を見に外に出ると、主人が殺されてしまっていた

外の並木には子供が何人か入れる程度の枝で編んだ籠がびっしり吊るされていた
籠には荒い網目にWW2 の航空機の風防みたいにアクリルガラスがはめ込まれているものや、花や落ち葉で飾られているものがあった
籠の中に子供たちが入り、籠をブラブラ揺らして遊んでいた
自分は部屋に戻り、スパイから逃げるために変装をした
まず鼻をバクのような形にパテで盛り、頬や顎のあたりも同様にかなり太らせた
その上から白粉を付け、ほくろやそばかすを描き足した
赤いマントを羽織って外に出た
かなり大きな病院の裏手の、狭く入り組んだ路地をこそこそ歩いた
何となくイスラム都市っぽい場所だった
途中で後を付けるスパイに見つかり袋小路に追い込まれたが、右手に地階に通じる裂け目が開いていたので飛び降りて逃げた
少し歩くとアメリカの郊外型の大型スーパーが見えた
周囲の雰囲気は明らかにアメリカだが、店の名前はカワチだった
278名前は誰も知らない:2014/08/26(火) 23:02:10.74 ID:ILKSrqhh0
中国の女官とお風呂に入る夢。日本の家庭の小さなお風呂で。
かわいかった。今風なのか古風なのかよくわからない髪形も素敵だった。
279名前は誰も知らない:2014/08/30(土) 10:08:52.11 ID:npUxHgon0
飛行機に乗っていた
自由席で、2割程度の空きがあったが何となく立っていた
機体の幅はせいぜい新幹線程度だった
数両連結されているらしいところも新幹線そっくりだった
照明の落とされた車両で豚が徘徊していた
種付け用の雄豚で、各個室を回ってはそこの客(豚?)としているらしい
また別の車両には個室ではなく、機体中央に2列に席が並んでいた
窓際に席はなく、ちょうど立ち見出来る高さに窓が開けられていた
機体は高度を下げ、着陸の体勢に入った
滑走路のすぐ脇に幼稚園と学校があり、園児と生徒が狂喜してこちらに手を振っていた
その中にはドイツかオーストリアあたりっぽい民族衣装の子の一団も見えた
滑走路に下ろされ、徒歩で雪の中を空港の施設まで行った
ここはアメリカのCinos空港という所らしい
中国と関係があるのか?と思い無料のパンフレットを覗いてみたが、その辺の情報はなかった
深い雪の中にクリスマスの装飾をしたログハウスが点在しているロマンチックな写真が載っていた
空港の周囲はこの手のリゾート地として結構人気らしい
ここで、目的地のペテルブルクまでの便を日本で予約してこなかったことに気付いた
どうしようかと悩みながらも空港内を適当に歩き回り、よく分からないバスに乗ってしまった
席に着くと、すぐ近くに大学の教授がいるのが見えた
向こうもこちらに気づき、何かを話した
いわゆるガラケーでここの空港名について調べると(なぜか国外で使えた)、読みがチノスということだけ分かった
色黒でDQNっぽい雰囲気の日本人の若者が教授のもとに来た
彼は柔道の大会でロシアに来るつもりが何かの手違いで参加権を失ってしまったらしく、今から日本に引き返す予定らしい
バスは、中国か東南アジアっぽい市場の中を走っていた
ある店の軒先には手足のないダッチワイフがごろごろ転がっていた
それらは家畜の肉を成型して人型にした物らしいが、所々血が滲んでおり非常にグロテスクだった
バスを降り、近くの売店に寄った
しめじクリームなる変なものを塗ったパン、しめじを練り込んだ麺を挟んだしめじそばパン等、やたらしめじにこだわった商品展開だった
飲み物のコーナーには日本で見かける物がたくさんあった
数種類ある午後の紅茶の無糖の中からどれかを買うことにした
イングリッシュブレックファスト、中国特産の茶葉をブレンドしたもの、水出しのもの、普通のものの4つがあり、
2番目の中国茶葉にしようと思った
280名前は誰も知らない:2014/08/30(土) 21:35:32.18 ID:npUxHgon0
見知らぬ外人のおじさんが運転する車に乗って高速道路を走っていた
自分の他におじさんの子供らしい子が数人乗っていた
しばらく行くと道路の上に巨大な建物が跨っているのが見えてきた
遠目にはドーム付きの競技場に似たシルエットだった
近づくと、それにはずんぐりした4本の脚と一つの頭、細長い尾が付いているのが見えた
表面は氷を撫でて溶かしたような感じの滑らかな凹凸が無数にあり、メタリックな紺色に塗られていた
頭はこちら側を向いていて、その先端には数十枚の平面ガラスがはめ込まれていた
背中と腹にも広い面積に同様のガラスが張られていた
腹のあたりに入り口があり、運転手の外人について入って行った
別の車両からも叔父さんの友人らしい大人とその子供が何組か出てきて、一緒に歩いた
運転手は鉄道のエンジニアだかデザイナーで、今日は彼の仕事に関する展示会を見にここに来たらしい
建物の上のほうで爆発音が起こり、大人たちは慌ててそちらを見に行った
人混みの中をはぐれぬよう追いかけたが、途中で繋いだ手が離れてしまった
281名前は誰も知らない:2014/09/01(月) 20:39:41.19 ID:OS/TnQ330
実家に帰省していた
夕食後に、両親と自分の3人は缶ビールとグラスを手に持って2階のリビングに移った
階段を上がった所にある洗面台のそばで父がなぜか通せんぼを始め、しかもこちらに向かって屁をした
母と洗面台の上の窓を開けた
外は風がそこそこ強く、少し雨が降っていた
一向に父がどかないので頭に来て、グラスを持ったまま自室に入った
自室も父の向こう側にあるはずだがなぜか行けた
布団に入って少しすると携帯にメールが入った
見てみると6通新着があり、上の2件はHMVとタワレコで、それ以外も何かの業者のスパムらしい
暗闇で携帯を眺めている時、ドアが静かに少しだけ開き、父らしい人影がこちらを見ていた
こちらが気付くと人影は慌ててドアを閉めてどこかへ行った
しばらくしてもう一度ドアが開き、今度は父が話しかけてきた
母がどこかへ行ってしまいどこにも見当たらないらしい
自分に心当たりは無いし、また二人で捜してどうにかなるものでもないので自分はまた布団に横になった
すると急に足元に母親が現れた
父が捜していることを伝えると、ぼーっとした様子でそれを聞き外へ出ていった
282名前は誰も知らない:2014/09/02(火) 06:45:08.19 ID:xnDIbpju0
全く知らない道を車で走っていた。道路の状態が悪くて車がガタガタ揺れた
路面の状態がよくなってもきちんと運転できない。ふらふらと右に寄ったり左に寄ったりで安定しない
夢の中ではいつも車の運転がきちんとコントロールできないからこれは夢なんだと気がついたけど
あたりが暗くなった事で不安になってそんな事はすぐに忘れた。ライトをつけて走ってとりあえず目的地には着いた
カードの束を取り出して誰かと話した
283名前は誰も知らない:2014/09/03(水) 23:09:55.51 ID:UeVUKr9t0
今住んでる県庁所在地の街を俯瞰していた
平行して走る二本の大通りの間に、大通りと同じ幅の道路がハシゴの横木のように5,6本渡されていた
都市部と呼べるのは大体このハシゴ型のブロックだけで、その外側は住宅地か耕作地だった
一つの大通りには線路が敷かれていた
この都市部から徒歩で外に出た
しばらく田んぼに囲まれた国道を歩き、小さな繁華街のような中型ビル群に入るあたりで、道路は湿地によくある稲妻形に折れた木道になった
この繁華街はどういうわけか無人で、ゴミ、埃、落書き等がそこらじゅうにあり、建物と道路自体も結構傷んでいるようだった
ある2階建てのアパートの廊下を歩いた
一つの部屋に数人の男がおり、女のヌード写真を撮影していた
男たちが言うには、このあたりでは微量の放射線が検出されるらしい
この放射線と西風で運ばれてくる物質(黄砂?)の影響により、ここで撮った写真には不思議な模様が現れるらしい
284名前は誰も知らない:2014/09/04(木) 04:30:43.41 ID:cA/m57+w0
自分は死に至る不治の病にかかったらしく、
今から予約してあった病院に検査しに行くという設定の夢。
夢の中で自分は悲壮感に満ちていた
285名前は誰も知らない:2014/09/04(木) 22:32:24.02 ID:q9U26YEO0
ニコ動で有名なゲーム実況者の家に、父と姉と3人で遊びに行った。
ゲームをして遊んだり、撮影方法などを教えてもらった。
さらには手料理まで振舞ってくれた。

食事後、眠くなってきたが、さすがに泊まるのはまずいと判断し、
寝ていた父を起こして帰ることにした。

外に出ると雪が降っていた。
雪の上をドリフトしながら、車で帰宅した。
286名前は誰も知らない:2014/09/05(金) 12:10:57.94 ID:W8ggXXe40
テレビ番組の企画で、幼稚園生くらいの子供による三輪車レースが開催されていた
三輪車はどれも変な形で、キャスターみたいな小さなタイヤを履いたものが多かった
序盤から急な坂道なので、子供たちは相当辛そうな表情でペダルを漕いでいた
見ていられなくなり一人の女の子の三輪車を借り、番組には無許可で代走をすることにした
この三輪車の車輪は円盤の中央に金属球をはめ込んだような形をしていた
円盤を車体底面に貼り付け、ちょうどマウスのホイールのように球を転がして移動する仕組みらしい
この特殊な車輪の一つを車体から外し、円盤に付いている短いスパイクを自分の右の靴のゴム底に差し込んだ
左足で蹴って走り出した
途中までは上り坂と平坦な道なので多少疲れたが、後半はひたすら下りとなったのでとても面白かった
道には結構凹凸があり、水たまりもそこらじゅうにあったが問題なく滑れた
ゴールのテープの場所が分からない(というかコース自体不明だが)ので、ひとまず近くのコンビニに入った
店内を左足で蹴りながら移動していると、一人の客に靴の仕掛けについて訊かれた
今までの経緯を全部話して聞かせたら客たちには大受けだった
287名前は誰も知らない:2014/09/11(木) 23:10:45.96 ID:ylqQBAeH0
夜の10時25分。暗い廊下を行くと、つきあたりの台所の電気がついているのが見えた。
台所には姉が一人でいて、ラジオを真剣に聞いていた。
自分は先に寝ることを告げ、廊下を引き返した。
廊下はレストランの通路のようになっていて、脇にソファとテーブルが並んでいた。

しばらく寝たが目が覚めたので、寝室から廊下に出ると、
ソファにマネキンが雑多に並べられていた。マネキンの顔には幼稚園児がクレヨンで書いたような目と鼻と口がついていた。
テーブルの上には料理のようなものが盛られた皿がたくさん置かれていた。
闇の中の動かないマネキンに狂気や霊的なものを感じて、異様に怖かった。

親戚の子供を抱いていた。自分は怖がらせないように一生懸命宥めていた。

台所に行くと、まだ姉がラジオを聞いていた。時計は夜の11時前だった。
自分は5時間ぐらい寝たつもりだったのに、実際には30分しか経っていなかったのが不思議だった。
288名前は誰も知らない:2014/09/13(土) 21:45:28.82 ID:7stsggG6I
自分を客観視するもう一人の自分がいた。
その自分がさながら内視鏡の視点となって内蔵を検査していた。
自分の内蔵を当の自分が見ている不気味さ。
起きた後も何だか身体の中がムズムズする。
289名前は誰も知らない:2014/09/18(木) 05:34:52.26 ID:xVeWUKrnI
私は近代的な建築物の中にいた。
建物内は白を基調にしたインテリアだった。
そして、床や壁は全面がガラス張りになっていた。
そのため、歩いていると空中を散歩しているようで胸が高鳴った。
建物の構造はちぐはぐで、出っ張りのある部屋があちこちに散在していた。
それは子供がレゴブロックを乱雑に組み合わせた出来合いの建造物に似ていた。
しかし、その外観は神懸かりなバランスをもって、芸術的価値を生み出していた。
290名前は誰も知らない:2014/09/20(土) 02:33:49.99 ID:4a022awjI
その一。
猫とじゃれて遊んでいた。
やがて、猫が爪を立てて私を頓に襲った。
逃げても逃げても追いかけ回された。
私は命の危険すら感じた。

その二。
男の投げたダーツの矢が私の肩に刺さった。
屈強な体をした男は私のもとに駆け寄り、心配そうな顔をして「すまない」と言った。
私はその時点で自然と男を許していた。
肩を抑えながら私は「大丈夫だ」と言い、相手を安心させるため小さな嘘をついた。

この二つの夢はどちらも自分が負傷する内容であった。
なので、あまり良い気分はしなかった。
291名前は誰も知らない:2014/09/20(土) 03:14:20.81 ID:MIdR1B6vO
街があったとして看板建物から小さい文字全はっきり見えてる夢 たまに見る何だろ あれだけの情報 田舎住みだから周りがビル出てくるとかありえんw
292名前は誰も知らない:2014/09/22(月) 01:09:38.24 ID:Ls9MQsKsI
隣室の女性の部屋へ行き、座布団を数枚ほど借りた。
その女は私が恋情を抱いている人であった。
彼女は一人、座敷にこじんまりと座っていた。
そして、私を見つめながら、可愛らしく自然な動作で目をぱちくりさせた。

旅館の中に併設されているホールがある。
そこではトンファを巧みに操る一人の男による古武術のショーが催されていた。
私はすこし高さのある奥の座席から見下ろす形で、その舞台を鑑賞していた。
293名前は誰も知らない:2014/09/25(木) 07:17:52.40 ID:DbaF6fss0
大学の研究棟にいた
教授の研究室はすべて廊下側の壁が取り払われていて、学部生や院生らしい人たちがそれぞれ何かをやっていた
普通の文系研究室らしい部屋の他に、ラジオのスタジオやアニメ製作現場もあった
鋳鉄製の四角い大きなストーブのようなものが中央に置かれた部屋もあった
ストーブの脇には挽肉を練り込んだ平たいパン生地が山積みにされていて、一人の女子学生が
ダッチオーブンでそれを焼いていた
彼女は焼けたパンから挽肉だけを取り出し、それを芸術作品の材料に使うらしい
巨大ストーブは木炭製造器とのことで、一定間隔で一抱えの炭を吐き出していた
在学時に好きだった女子Sに会った
Sは会って早々、ある男友達に惚れてしまいそうだとかいう話をしだした
意見を求められたので、どうでもいいと思いますとかなりぶっきらぼうに答えた
嫌な気分で駐車場に戻り大学を後にした
294名前は誰も知らない:2014/09/25(木) 19:23:53.92 ID:eXXDdx110
甥っ子と遊んでたんだけど
いつの間にかいなくなってて
焦ってたら誰かが見つけてきてくれた。
295名前は誰も知らない:2014/09/26(金) 10:17:56.29 ID:3wvrY3uW0
書籍部に行った
棚ではなく上の開いた箱に、教科書や雑誌などが乱雑に入れられていた
その中に誰かの使いかけのノートがあった
100枚ほどの方眼紙を上辺で綴じてあった
中は人物のクロッキーと建築関係のスケッチが主だった
296名前は誰も知らない:2014/09/27(土) 15:20:34.65 ID:6xMwZlRi0
最近夢の中に小動物や大型の鳥(歩行)がよく登場するんだが、
人生上の何かの予兆かな・・
297名前は誰も知らない:2014/09/27(土) 15:30:30.17 ID:GiTQq2Ah0
大型の鳥(歩行)ってバーカって言ってる鳥のAAみたいなやつか
298名前は誰も知らない:2014/09/29(月) 08:49:53.22 ID:tAIeZXuu0
ある温泉街の旅館にロケに来ていた
東屋で、シェフが持ってくる醤油皿ほどの小さな器に乗った料理を順に食べた
パテやソースなど、単体で料理と呼べるのか怪しい物ばかり出てきたが味は悪くなかった
東屋は実は高いやぐらの頂部にあり、ハシゴを使って下りねばならなかった
下りる途中で、グレネードランチャーのような装置を使って花火を八方に撃ちまくった
やぐらの直下に駅があり、ちょうど出る所だった特急に乗った
しばらくするとターミナル駅に着いた
花火大会か何か知らないが、乗客はホームの一端に立って揃って一方を眺めていた
そこに駅員が手で特急の先頭車両を押してきた
新幹線のように流麗な車両前面には階段、手すり、ハシゴが空力性能完全無視で取り付けられていた
駅員はちょっとした展望台としてこれを押してきてくれたらしい
氷で滑る階段を慎重に上り、車両の中ほどの高さの場所に陣取った
地平線から朝日が出て周囲が一気に明るくなった
太陽から右手に目を移すと大きな月が見えた
そのさらに右手の地面に謎の黒い影が落ちていた
影は全くの黒一色で、縁の部分は鋸歯のようなギザギザが付いていた
太陽と月の作用なのか何か別の物なのかは分からなかった
特急はもと来た方へ走り出した
299名前は誰も知らない:2014/10/02(木) 12:01:16.21 ID:VOR6YSkU0
実家にいた
何の気なしに、ちぎれたイヤフォンとPS2コントローラーのプラグを手に持っていた
姉がやってきて、プラグを修理しなくていいのかと聞かれた
既に買い替えてあるものだから不要だと答えた
すると、この程度で買い替えとは何だ、どこで買ったのだなどと非難された
こんなつまらない事に一々干渉する姉が心底嫌だった

タイの首相と大臣がバラエティ番組の企画で、公道を使った長距離レースに参加していた
首相が事故死してしまったが、調査の結果テロや暗殺の可能性は無いらしい
300名前は誰も知らない:2014/10/03(金) 08:56:31.33 ID:gfAwtLt00
水を張った浴槽くらいの大きさの水槽に射精した
現実とは比較にならないほど大量に出た
301名前は誰も知らない:2014/10/05(日) 11:39:29.60 ID:kYP8trKk0
出会い系の多くは不誠実なサイトが占めています。
しかし数社だけ、ほんの数%の真面目なサイトでは素敵な出会いがあるのが事実です。

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302名前は誰も知らない:2014/10/05(日) 13:30:26.25 ID:QVjbYv+Q0
ストリートビューでアメリカのどこかの島を見ていた
高台から海岸を見下ろすと、広大な干潟の中に民家・公園・教会が並んでいた
砂地の急な坂を下りて干潟に行った
途中、スキー板を履いて坂を滑る人たちをたくさん見かけた
これはビーチスキーというスポーツで、近年競技人口を急激に増やしつつあるらしい
結構危険な競技らしく(実際この坂道も急で岩が多い)、キチガイスポーツという認識が一般的らしい
坂を降りきって干潟の街に出たが、住人達が見なれぬ訪問者である自分を不審がっているような気がしたので早々に切り上げた
相変わらずビーチスキーヤーだらけの坂を上った
坂の途中に自分の家があった
ゴーヤの木(なぜか木になっていた)の中ほどをくり抜いたツリーハウスで、中は人ひとりが体育座りするのが精いっぱいだった
ゴーヤの実はどれも十分すぎるほど熟れていた
かろうじて食べられそうな物はアボカドのような濃厚でねっとりとした味で悪くはないが、大半はほとんど腐敗に近い状態だった
腐った物は水風船のような状態で、地面に叩きつけると薄皮の中の炭酸腐敗液がバシャッとぶちまけられた
それらに混じってなぜか野生種らしいバナナが一つなっていた
こういう突然変異を選別して様々な品種が生まれるのか、と妙に感心した
種を丁寧に取り出して棚の上に並べ、試しに実をかじってみた
粉っぽいサツマイモという感じで、生食は無理そうだった
木のそばで卓上コンロでバナナを焼いていると、ホームレス数人がやってきた
彼らが言うには、路上での煮炊きはホームレス協会会員以外は禁じられているらしい
会費はタダでこれといった義務もないらしいので早速入会した
303名前は誰も知らない:2014/10/05(日) 22:10:07.99 ID:eZ/r+VEQ0
部屋にいると外から複数の犬の鳴き声がしてきた
あまりにうるさいのでベランダに出てみると、向かいのアパートの住人(飼い主らしい少年)が4,5人出てきてうるせえぞ!と怒鳴った
犬は体長2メートル近くある茶色のレトリバーで、水浴びをさせてやらなければならないらしい
そこでホースを持ってきて水をかけてやることにした
すると隣の住人もベランダからホースで水をかけ始めたので、その水にこちらの水をぶつけてやって虹を作った
地面にある堀のようなところに水が溜まり始めたので、レトリバーたちはそこに入っていった
桃太郎君(昔話の人物ではない普通の人)が水に入ってレトリバーたちを追いかけ始めた。どうやら競争になるらしい
みんなで応援をした。桃太郎君の動きはとてもゆっくりだったので、水中にいるから聞こえないだろうなと思いつつ
蟹かテメーは!と怒鳴ったら蟹に変身した
304名前は誰も知らない:2014/10/05(日) 22:44:32.93 ID:3mVAsqqZ0
地元の郷土料理を紹介するイベントに参加していた。
自分の出身地の料理もあった。
大きなサンドイッチの形をした、砂糖菓子だった。
ハニカム構造をしていて綺麗だった。
305名前は誰も知らない:2014/10/07(火) 14:07:01.03 ID:fOar8ISd0
図書館のPCで、なぜか素人の下手なCG絵を見ていた
航空機と女の子という下らない絵だった
親が来て、受付に呼ばれているから行ってこいと言われた
カウンターのそばに行くと、黒スーツを着たいかつい白人数人に囲まれ、近くのテーブルに座らされた
男たちとカウンターのおばさんは皆ロシア人で、ロシア語で話しかけてきた
テーブルの上に記入欄付きの書類が一枚あった
どうやら自分が以前借りた図書が返却の手続きがないまま行方不明になっているらしい
それで、一定期間内に返却可なら問題はないが、もし紛失しているのなら弁償をしなければならないらしい
その本というのが芸術史だか産業史だか忘れたがかなり大判で数万円はするらしい
306名前は誰も知らない:2014/10/10(金) 08:52:48.00 ID:gbtf+SRFO
さっきも書いちゃったけど亡き父が元気な姿で家から出ようとしたらおばあちゃんが8人乗ってきて何故かそれがカウンタックでうちのおとさんがトシちゃん抱っこしながらヨロヨロ運転してた。おれの乗り位置なかったから仕切り直したw
307名前は誰も知らない:2014/10/13(月) 01:55:13.70 ID:Yq3saOdf0
遠方の親戚の見舞いだか葬式で、父の車に乗っていた
途中で菓子パン等軽食を買いにスーパーに立ち寄った
狭い入り口に雑然と箱やのぼりが置かれていた
中は電気がついておらず、最初は暗い中手探りで商品をさがしたが、らちが開かないので入り口付近のスイッチを押した
明るくなると、カウンターの方におばさんの店員が現れた
おばさんに、深夜特別営業の手数料として商品とは別に4400円をせびられたが、父は黙って払った

自分たちの前を赤茶色のポルシェが走っていた
ボンネットをはね上げた状態で中のエンジンが丸見えだった
父にターボは付いているかと聞いたら、付いていないとのことだった
前方で起きた事故に巻き込まれて突然ポルシェが四散した
シャーシ以外は瞬時に粉々になり、こんなものかと思った
自分たちは事故車の残骸をうまくよけて通り過ぎたが、後続車は次々と
巻き込まれて、ポルシェ同様原形を留めない状態になった
308名前は誰も知らない:2014/10/14(火) 10:50:29.84 ID:RYRmEWqF0
ロシアに語学留学に来ていた
学校の入り口になにやら重要そうな張り紙があったが、学生たちでごった返していたので無視して中に入った
いつもの教室に入ると教師も学生も普段と全く別だった
おそらく入り口の掲示はクラス替えについてのものだろうと思い引き返した
張り紙はやはりクラスの割り振りだったが、その一番底面に、日本人男子学生は全員7階某室、とあった
差別のようでどうも納得いかないが、ともかく7階に上がった
教室には確かに日本人学生が多かったが、それ以外の国の学生も女子もそこそこいた
配られたテキストは日本語で、現代文の読解問題だった
ここで取りあげられているエッセーの筆者の出身地では文字というものがほとんど使われず、
代わりに折り紙があらゆる人と物の表象に使われてきたらしい
筆者自身、鶏や鳩のより巧みな折り方を発案するほどの腕前らしい
プリントの上部余白に蛇行した切り取り線が入っていたので、教師の指示もないのにペリペリ破いてみた
309名前は誰も知らない:2014/10/17(金) 07:57:29.99 ID:p59gQTdL0
子汚いラーメン屋にいた
小中学校の同級生のN、T、Mと一緒に一つのテーブルに着き、調理実習みたいな感じで
備え付けの流しとコンロを使い出汁から作り始めた
ガラではないまる一羽の鶏を鍋に入れてひたすら煮込んだ
周囲のテーブルでも使っているのは鶏であり、中には鯛(の干物?)を組み合わせている者もいた
自分たちが煮ている鶏はMの提供によるものらしい
Mがちょっと気取った手つきでネギを小口切りにしたが、ビジュアル重視の切り方のせいか
ネギがまな板から飛び散り、テーブルに敷いてある新聞の上にこぼれまくった
それを皿に移すと、新聞に乗っていた髪の毛も相当数混じった
Mに髪を取り除くか新しくネギを切るかしろと言ったが無視された
数度言っているうちにMは外に出ていってしまい、戻ってこなかった
鶏が良い具合に煮えてラーメンが完成したが、自分は食べなかった
気付くとローマの浴場らしいところにいた
実際には都会の路地だったところに洪水で水が流入した、というような景色の中にあり、
湯温は暖かいような、でもただの水のような、何とも言えないラインだった
浴場というより水上都市の運河と言った方が適切だが、印象としてはやはり浴場だった
NとTはそこに浸かってラーメンを食っていた
その後一緒に上流へ歩いて行き、いつの間にか水が引いた普通の都市を歩いていた
さすがイタリア、景観が素晴らしいと思い眺めていたが、よく見るとどのビルも
日本にあるような現代的で雑多なデザインだった
それでも全体として妙に様になっているのが不思議だった
Tが歩きながらイタリアの有名な曲の一節を大声で歌うので少し恥ずかしかった
歩いているうちに東京駅の中に来ていた
寿司のポスターを抱えた作業員が急いで通り過ぎるのを、大学の知人のSが眺めていた
そのポスターを欲しがっているように見えたので、近くに置いてあったものを取ってきた
本来店舗のあるところに中学か高校の教室が入っていた
教室の席につくと、見知らぬ同級生から、Sに告白するチャンスはもう無いぞ、すぐ気持ちを伝えろ、
とアドバイスを受けた
なぜそれを知っているのか、というかお前誰だよという感じだが、言っていることは確かに正しいと思った
310名前は誰も知らない:2014/10/21(火) 18:30:32.99 ID:3/3GprEy0
自分は宅配便のバイトをしているらしい
正社員に「お前は責任の無い立場だから楽だよな」と嫌味を言われた
ある荷物を徒歩で届けに外に出た
住所の確認をしなかったのでどうしようもなかったが、とりあえず歩いた
富裕層の多い住宅地を抜けた先に広大な墓場があった
その敷地の中、左手はちょっとした丘になっており、その端を切り崩して道を通す形になっていた
頭より高いコンクリート塀が丘の土を支えていたが、雨上がりらしいぬかるんだ泥が上から垂れていた
Y字路に立っている50くらいのおばさんに声をかけられた
色白で切れ長の目をしており、若い頃は結構美人だったように見えるが、とにかく不気味な印象だった
おばさん曰く、この荷物はおばさん宛らしい
それと、おばさんの父は自分の出身大学で教授をしていたが、つい先日亡くなったらしい
おばさんは紺のフェルトに貼られたスマホの保護シールみたいなものを出して、これを服のどこかに貼れと言ってきた
そうすればあんたも自分たちの仲間だ、と何やら宗教じみたことを言われたが、
まあとりあえず荷物を届けに家までは行くことになった
散らかった貧相な家で、おばさんは老婆と2,3才の男児一人と暮らしていた
おばさんと老婆が互いのでへそに紐を付けて綱引きを始めた
へそは15センチほどまで伸びた
男児はちんこでこれに参加した
おばさんに「お前、見ていて興奮してきただろ」と言われたが全くそんなことはなかった
311名前は誰も知らない:2014/10/24(金) 18:03:49.96 ID:QqNpK4cp0
仲間と雪山で30センチくらいの白熊と戦っていた
しかし雪山では白熊だけでなくイモガイも危険とされていた
イモガイの毒針を利用して白熊を倒そうとし、見つけたイモガイをタバコの箱に閉じ込めておいた
しかしイモガイはタバコの箱を突き抜けるくらい強力な毒針を発射し俺たちは戦慄した
あまりに危険なのでイモガイを雪に埋めてその場を離れた
312名前は誰も知らない:2014/10/27(月) 14:34:57.64 ID:ozymhLhR0
アパートの廊下の突き当たりにデッキができていた
部屋のトイレの水が流れないので、ちょうどそのデッキで用を済ませた
部屋に入る時、ドア脇に幼稚園児向けくらいの小さいピンクの靴が置いてあるのに気付いた
数回目に部屋を出ようとした時、部屋のドアの内側に麻紐(古紙を縛るような細いもの)
がセロテープで貼り付けられているのが目に入った
さっきまで気付かなかっただけか、それとも出ている間に誰かに侵入されたかは分からないが、
いずれにせよ目的不明のこの紐は不気味だった
またデッキで小をして部屋に戻ると、トイレと戸の隙間からロープと長髪がはみ出していた
パニックになったが大声は出なかった
見返しても消えていないので幻覚ではない
本来はすぐに大家か警察を呼ぶべきだが、部屋が汚いのでまず片付けねばと思った
いったん部屋を出て外を歩き回った
緩やかな斜面一面にマスカットが育っており、若い夫婦が世話をしていた
栽培法か何かが独特らしく、NHKが取材に来ていた
マスカット畑を過ぎ、やや人気のない谷間の道を進んだ
カラスが一羽おり、さっきの夫婦を称賛していた
そのすぐ周りを同じくらいの大きさの赤い鳥が囲み、あの夫婦は信用ならない、抜け目がない、
何か悪事を隠しているぞ、と囃したてていた
自分も何となく、あの夫婦にいい印象は無かった
アパートに戻る途中、両脇の森から男の大群がわらわら出てきた
そのうち女達も出てきて、互いに相手を見つけると公民館らしい場所の大広間に布団を敷いてめいめいやり始めた
それを眺めていると、ある親父に、病弱な娘だが相手をお願いできないか、と頼まれた
どういった返事をしたか忘れたが結局何もしなかった
313名前は誰も知らない:2014/10/28(火) 20:16:13.16 ID:h/82ctO70
女子中学生に好かれた
314名前は誰も知らない:2014/11/02(日) 01:50:37.95 ID:kvVXvp5Q0
見渡す限り白銀の世界、俺は雪山の頂上にいた。
頂上は運動場くらいの広さで平らになっていた。

何故かゲームの中にいるような感覚だった。
 
まず巨大な敵が3体。

白銀色の羽幅4mくらいの鳥獣が襲ってきた。
俺は、山頂広場の端に生えている真っ白な木に隠れたりして逃げ回るしかなかった。
 
次に、真っ白な身長7〜8m大雪男。これも同様、隠れたり逃げ回るしかなかった。
 
そしてふと、山頂広場の端から遠くに目をやると、
巨大な真っ白な狼が白銀に染まった山の斜面や峰を縦横無尽に駆け巡っていた。
こいつが、たぶん3体目の敵なんだろうけど、俺には気付かない様だった。
 
次に、白バイのヘルメットを被った複数の警官隊のような敵が襲ってきた。
俺は山頂広場の角に在る建物の中に入り、そこで戦った。
警官隊はとても屈強で、殴っても蹴ってもほとんど効かなかった。
結局逃げ回るしかなかった。
 
建物の外に出ると、今度は普通の大きさの雪男たちが襲ってきた。
彼らは100メートル先から石つぶてを投げてきた。かなり高速で飛んできた。
最初は狙いが定まずに飛んでいた石も、
3〜4発投げてるうちに正確に俺に向かって来た。結構怖い。
何故か、どの雪男も、最初は狙いが定まらず、3〜4発投げてるうちに…全部このパターン。
 
俺は山頂から下って逃げることにした。
山頂からはいきなり車道が延びていて(もちろん積雪で真っ白)、
その急斜面の曲がりくねった車道を滑るようにして逃げた。
 
 
《まだ夢は続いたが、長いし、あとはあまり面白くないので、ここまで。》
315名前は誰も知らない:2014/11/02(日) 02:06:48.65 ID:enGBW7/W0
あんまりタイプじゃない女がSEXを迫ってきたが周りに人がいたので断った夢を見た
316名前は誰も知らない:2014/11/02(日) 08:53:11.99 ID:u9WqsOmn0
宇宙船の事故で時間が止まって自分と他数人だけが無事で、あとはみんな時間が止まって動かなくなった
救助隊がやってきたけど外では時間が10年以上進んでて、書き換えられた身分証を渡されてこれからはこれを使えと言われた
317名前は誰も知らない:2014/11/02(日) 09:00:56.59 ID:ncYAaktL0
世界的に有名な冒険家が変死したニュースを見てた
その冒険家はニュージーランド近くの無人島に3年近く探検に行ったあと、
怪死を遂げた、とのこと。
熊に襲われたんだろうか…とか色々想像してた
318名前は誰も知らない:2014/11/03(月) 02:27:02.20 ID:InBXDZb00
昔好きだったSと一緒に食事をすることになった
電車に駅10〜20個分ほど乗ってようやく目当てのレストランの最寄り駅に着き、
そこで待ち合わせしていたSと会った
駅から店に行く途中、菜の花畑を突っ切った
レストランはちょっとした丘の上に建っていた
テーブルにメニューは置かれておらず、シェフが直接自分たちの要望を聞きにきた
自分はさっきこっそり摘んできた菜の花を出し、これを使ったスパゲッティをお願いした
Sが何を頼んだかは忘れたが、菜の花のペペロンチーノが二人分出てきた
Sの反応はちょっと微妙な感じだった
319名前は誰も知らない:2014/11/05(水) 01:53:17.60 ID:tF1wU7+q0
出会い系の多くはあく質なサイトが占めています。
しかし数社だけ、ほんの数%の誠実真面目なサイトでは素敵な出会いがあるのが事実です。

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320名前は誰も知らない:2014/11/05(水) 10:21:40.32 ID:KJF25n+t0
叔父の葬式に来ていた
障子に囲まれた、曲がりくねった廊下をしばらく歩いて棺桶のある仏間に行った
仏間は屋根がなく、運動場のように広い空間があるだけだった
そこらじゅうに大根が積み上げられていた
大根は裸のまま積まれていたが、透明な箱に詰められたように綺麗に垂直な壁を作っていた
これで食料に乏しい冬をしのぐのだというが、一家族、一集落で消費するには多すぎるので
出荷用でもあるのかもしれない
大根の内いくつかは黄色い菜の花を咲かせていた
地面には、航空産業黎明期のものと思われる飛行機の設計図と模型がいくつも置かれていた
模型は木組み胴体だけのものとエンジンを積んだものがあったが、
後者もプロペラを回す程度の出力しかないようだった
それでも素人の一趣味としては驚くべき水準で、叔父さんの知られざる一面を見られてなんだか嬉しかった

山の向こうからSFっぽい形の一人乗り小型ジェット機が飛んできた
降りたのは顔がやたら大きく、身長も人よりは高い巨人だった
大昔、巨人は人間が作った数層の城壁の一番外側を、笛や歌の振動で破壊して侵入してきたことがあり、
現在でも友好的と呼べる関係ではないらしい
しかし巨人にも二種類あり、木の幹のような外観の者は敵対的、顔の大きな者は比較的融和的なのだという
今回来た巨人は航空機設計に関して叔父と親交があったらしい
巨人は仏間に流れている川にジェット機を置き(水上機だった)、奥の方へ行った
いつの間にか機体の主翼上に水色のサーブ96が停車していた
321名前は誰も知らない:2014/11/08(土) 11:35:50.60 ID:meQzjNVv0
ここ何日か仕事の夢しか見てない
322名前は誰も知らない:2014/11/09(日) 09:31:52.32 ID:uY4kIh1Y0
父の車で叔父の葬式に行った
親戚の家とは方角が逆なので変に思ったが、親によると叔父は療養のためある施設へ入っているらしい
(葬式までその施設でやるというのも変な話だが)
田舎道をしばらく走った先に木々の茂った丘があり、施設はその上にあった
林の中にコンクリート製の重厚なオブジェらしいものが点在していた
弧を描く壁や浅いすり鉢状の窪み、大小の板を適当に組み合わせた感じの建物などだった
窪みに親戚が集まっており、職員の言葉に従って底にある入り口から中へ入った
遺族用にいくつかの部屋が割り当てられており、ここでしばらく寝泊まりしなければならないらしい
それぞれが共用部屋で、障子等の仕切りがないので実質的に単一の大部屋と言った感じだった
隣に布団を敷いているいとこは数日前から泊まっており、床も机もかなり散らかっていた

そこから列車に乗ってどこかへ行くことになった
線路はダムの堤防の上に敷かれていて、左手にダム湖が見えた
ダム湖の中にも、コンクリート壁で棚田のように複数の区画が作られており、それらから水が荒々しく流れていた
それぞれに発電設備らしい機械が付いていた
この辺ではゲリラ化した原住民が施設を襲撃する事件が多発しており、
その対策として自分たちの乗っている列車も装甲と砲が取り付けられていた
装甲は迷彩というには鮮やか過ぎる緑、砲はピンク色だった
323名前は誰も知らない:2014/11/17(月) 00:02:49.32 ID:rrLaBOwv0
汚い女の子に追いかけられた。
足場が30センチぐらいしかない歩道橋のようなところにいた。
324名前は誰も知らない:2014/11/21(金) 13:17:20.97 ID:LjWPUGVV0
ルパンになって追手から逃げていた
物置になっている会議室の隅に座って息をひそめていると、
突然近くの壁に穴が開き、頭に大きなあざのある禿げた老人が出てきた
老人に手を引かれ穴に入り、深い所へ下りて行った
どこへ行くのかと聞いてみたが、老人はニヤニヤと嫌な笑みを浮かべるだけだった
穴の底にSFの秘密基地っぽい廊下があり、そこを進んで右手の手術室に着いた
ベッドの腰のあたりに拘束用の鉄のアーチが渡されていて、枕の上には
灰褐色の皺だらけのマスクがアームで宙に浮かんでいた
ベッドに寝ろと言われたが、物凄く嫌な予感がするので断った
しかし大丈夫だからと念を押され、つい横になってしまった
マスクの裏側(顔につく面)には剣山のようにびっしり電極が生えており、
しかも赤茶のかさぶたに似た不気味な汚れが付いていた
これはまずいと思い必死で叫ぶと、廊下からスーツを着た大柄な男が現れた
男はシーツに書いてある「Y」という字を見、老人と何か話しだした
詳しい経緯は分からないが、老人は自分の身代わりとして自分を連れてきたらしい
老人がベッドに寝かされ、例の不気味なマスクを顔に押し当てられた
嫌な叫び声が廊下中に響いた

落ちてきた穴へ戻ってみたが、どうやらここは出口には使えないらしい
あてもないまま手術室の向こう側へ行ってみた
左手の実験室らしい所で数人の研究員が作業をしていた
壁際の机の上に溶岩の棚田のようなものがあり、研究者はそこから色々な物を取り出していた
その先のがらんとした部屋の壁に3つ小さな穴が開いていた
そこにいたおばさんが言うには、順番待ちで少しだけ待たねばならないらしい
すぐ前の人が穴に入ったので自分も、と思ったが、安全のため一定時間置くようにと注意された
部屋で待っていると、最初に会った禿の老人が入ってきた
見た所ぴんぴんしていたので例のマスクはそう悪い物でもなかったのかもしれない
老人と軽く挨拶をしてから穴に入った
窮屈なハシゴをしばらく登り、都会の川辺か海岸の公園に出た
325名前は誰も知らない:2014/11/25(火) 12:50:09.18 ID:YZh3cI/J0
大きな河に浮かんだ木造舟の上にいた
幅4mほどで笹の葉型の細長い舟で、ガレー船に似ていた
上部構造は一切なく、船体内のスペースも全て生簀になっていた
新人らしい船員が二つあるうちの一つの生簀の口へ、イカの肝みたいな色をした液体を流しこんだ
それを見た他の船員が騒ぎ出し中の水を浄化し始めた
一方の穴から桶で水を流し込み、もう一方の穴からは網を引っ張った
網を引っ張ると濁った水が出てきたが、どういう原理かは分からなかった
網にはイカがたくさん引っかかっていた
いつの間にか舟は更に大きな船の上に乗っていた
一人の男が河に身を浸して水を汲んでその桶を投げ、自分がそれを受け取る役だった
無理だろと思ったが案外簡単にキャッチすることができた
そうこうしながら徐々に河を下っていくうちに、自分らは舟を肩に担ぎ、道を歩いていた
担ぎ手は10人ほどで、自分は先頭なのでよく見なかったが、ほぼ全員女のようだった
昭和臭い感じの幅広の商店街を通りぬけてより大きな河岸へ出、河に沿って歩いた
横道にちらっと倒れている男が見えたので、舳先を手すりに置いて見に行った
男は特に体が悪いとうわけではなく、「三日に一日しか働かない」とか言っていた
戻ってみると自分のすぐ後ろの担ぎ手の女がかなり辛そうにしていた
更に歩いていくと中華街に入った
担ぎ手の皆と席に着き、出された餃子の皮で肉と野菜を包んだ
やたらと大きい皮しかないので、適当な皮を選ぶのに時間がかかった
ようやく具を包もうと思ったら、具も金華ハム、ローストビーフ、キュウリ、しば漬けなど
微妙なものしか置いていなかった
特に野菜はキュウリですら足りないという状況なので、同席した人に少し分けてもらった
テーブルの中央には水のサーバーらしいアクリルの筒が置いてあった
飲み水かと思ったら他のテーブルでは箸洗いに使うのが普通で、
中には生簀として魚を泳がしている所もあった
326名前は誰も知らない:2014/11/26(水) 09:47:15.70 ID:73QZ0Ax+0
ショッピングモールみたいな大きな建物の一番上の階にいて何かに怯えていた
外は海で、いつか助けが来ることはわかっていたから他に誰かいないか探すことにした
人は見つかったけど大人しい人と、暴力を振るう悪人がいて見分けがつかない
赤ん坊を抱いた女性を自分がいた最上階まで連れて行くとさっきの人達にいじめられていたと話してくれた
あと何人かを見つけて最上階に連れて行くのと、悪人を殴ることをしばらくやっていると
外部から誰かが来たのがわかった。地下通路のようなところをカンガルーが歩いてきた
マッチョなカンガルーが悪人をぶちのめしにやってきたんだ
カンガルーがどこにいるのかは見えなくなったけど他にもう一人救命胴衣みたいなジャケットを着た痩せた男がやってきた
ぐるぐる振り回す武器を持って悪人を次々となぎ倒していったが十数人を倒したあたりで武器が壊れて使い物にならなくなった
327名前は誰も知らない:2014/12/05(金) 13:25:36.55 ID:4N4wqYjj0
韓国の軍事施設らしいところへ行った
門衛に訝しがられ、身分証を提示してもしばらく通してもらえなかったが、
奥から若い女が出てきて話をつけてくれた
建物の一階の廊下は窓が少なかった
壁には鏝か何かで「三」の字形の模様が無数に刻んであった
天井は石綿のようだった
二階は小学校になっていた
ある教室に入り、席について本を読まされた
しかしハングルはさっぱり分からない
ちょうど学級文庫に外国語辞典が並んでいたので韓和辞典を探したが、見つからなかった

大学のそばにあるイタリアンレストランに入った
メニューには中華や和食もあり、あとなぜか1stガンダムのタイトルが全話載っていた
野菜と鶏肉の炒め物とうどんを注文し、ついでにガンダム第12話を流すよう頼んだ
先に出た料理を食べている途中でガンダムが始まったので、一旦食べるのをやめてテレビを見た
なぜか未来少年コナンのダイスが出てきて、ジオンからザクを奪い大暴れしていた
見ている途中で店長がミートソーススパゲッティを持ってきた
先の料理を残したものと勘違いされたか、気付いた時には炒め物とうどんが消えていた

知らない男の運転する車に乗って西日本のどこかを走っていた
車には自分と運転手含め4人の男が乗っており、自分は運転席側の後部座席に座っていた
古い商店街を抜ける時に、オート三輪とサイドカー付きの原付を見かけた
なるほど西日本は色々違うものだなと思った
街中を過ぎると、空き地と湿地、林だけが点在する寂しい土地に来た
道路自体もあぜ道のように細く、ぬかるんでいた
またしばらく走ると、道路に沿って家が並ぶようになった
いつの間にか自分の足で走っていた
高校の長距離走大会に参加しているらしい
途中で、自分達とは逆方向に走っている中国人の高校生集団をいくつか見かけた
328名前は誰も知らない:2014/12/07(日) 20:06:37.97 ID:eyjDIWd60
自分は小学校の近くに住んでて、小学生が家の中に大勢入ってこようとしていた
何人か痛めつけて自分の家に帰れと怒ったら小学生は退散していった
329名前は誰も知らない:2014/12/10(水) 17:56:02.79 ID:QIUrAV9g0
墓場に隣接した林の中にいた
木はどれも葉を落としていて、いかにも墓場らしい陰鬱な雰囲気だった
しかしある一本の枝の先だけに赤い実がなっていた
十数個のサクランボと、数個のリンゴが一緒に付いていた
背伸びしてようやく手が届き、赤いリンゴを2個、青リンゴを1個もいだ
赤リンゴをかじりながら林を抜けると、立派な屋敷の廃屋が現れた
そこに自分の知り合いらしい男たちが数人いて、
屋敷に巣食う怪物相手にグレネードランチャ―を乱射して戦っていた
自分もそれに参加した

小学校の給食の時間だった
やや小ぶりなトマトがまるのまま出てきたが、生徒には不人気で余りまくっていた
自分はトマトが好きなのでいくつも食べた
実家の居間で録画した蛍の墓を見ていた
征太がトマトを盗んで食うシーンだけを見たくて、
チャプターを送りながらそれを探した
しかし内容は蛍の墓とは全く異なり、知らない女の子が
ほぼ全編にわたってトマトをかじりながら歩き回る、というものだった

高校の部活の部員と、昔流行ったドイツ村とかそんな感じの場所にいた
3人で運河の筏に乗り、自分ともう一人が左右の櫂を、後の一人が舵を担当した
運河はいつの間にか板張りの床になっており、板の隙間に櫂を当てて進んだ
突き当たりにちょっとした展示室があった
四方の壁にはちょうどベンチくらいの大きさの張り出しがあり、
その上の壁に蒸留酒の豆知識がいくつか貼ってあった
ウイスキーの樽は風が当たる方向に香りとうまみが偏るとか、ジャガイモの酒は氷点下に置いてはいけないとか、
真偽の怪しいものばかりだった
帰りは徒歩だった
自分たちはいつの間にか500mlペットのような形のビニール袋を手に持っており、
中には1/5ほど砂糖が入っていた
どうやら施設に入った時点で、苺の砂糖漬けなるものを作るサービスを受け、自分で砂糖と苺を詰めたらしいが、
分量が悪くて砂糖ばかり余ってしまったようだ
他の生徒も皆砂糖を余らしていて、一人の先輩からは砂糖を一つまみ押し付けられてしまった
歩いているうちに砂糖漬けを作る場所に来ていた
今度は口の大きめなガラス瓶を使い、苺を軽く潰して入れていった
すると砂糖によって苺の水分がうまく抜け、透き通った赤いジュースが出来あがった
330名前は誰も知らない:2014/12/11(木) 07:14:06.04 ID:JqVaC4h/0
ポケモンバトルをやっている
低レベルのポケモン4体出して戦うルールらしい
自分はよく考えもせずにレベル1のポケモン一体とたまごを一つだして負けた

学生の頃好きだった女の子に告白していた
告白というような内容じゃなかった
その女の子が自分のことをすきなことはほとんど明らかで
何かの事情で一緒に同棲してたらしい
互いが学生の頃の姿のままだ
想いを率直に述べながら、果たして自分はこれからどうするんだろうと考えている
どうするのかと思いながら具体的なことは何も考えない
いつもと同じようにそこで立ち尽す
目が覚めた
331名前は誰も知らない:2014/12/20(土) 10:03:23.24 ID:kAgRfxOJ0
地上を高速で飛び回る夢を見た。
現実では眼鏡かけても視力1.0前後なんだが
夢の中では視力2.0以上になる。
332名前は誰も知らない:2014/12/20(土) 12:54:21.77 ID:rEIVXv6a0
とても大きな倉庫みたいな建物の中には
箱庭的にいろんなアトラクションが設置してあった。
 
その中を歩き回ってると、一人の客引きの外国籍の女が
「若い子と熟女どっちがいい?」と聞いてきたので、
女の言う通路沿いの椅子に座っている若い子4人を見てみると
17〜19才くらいだった。
 
若い彼女らでは、俺と会話が合わい思い、俺は熟女を選択した。
 
少し歩いて通路沿いの反対側に設置してあるカウンターに目をやると、
綺麗な服を着た60歳過ぎくらいの小柄な初老の女が4人座っていた。

みんなこっちを向いて俺を見つめている。
(※つまりこの中から選べばいいんだな・・・)
 
俺はその中でも一番小柄で、ちょっと華奢な、
綺麗な濃青紫色の長袖のワンピースを着た老女を選んだ。
 
彼女は俺に抱きついてくるや、唾液たっぷりのディープキスをしてきた。
それがとても気持ちよく、俺も欲情して腰を押し付けた。
 気がつくと俺のチンポはスッポリ入り、立ちながら腰を振っていた。
とても気持ちよかったが、なかなかイクことはなかった。
 
(※ちなみに人生今まで夢精したことないです)
333名前は誰も知らない:2014/12/20(土) 13:39:41.63 ID:Y21rrg810
市民プールのプールサイドにスーツを着たまま立っていた
小便がしたくなったのでトイレに入った
便器一つ隔てて高校の同級生のS君が立った
S君が身を乗り出してこちらの股間を覗きながら、ウィローのウルクがどうとか言い出した
オークのこと?と聞いたら、まあそんなもんだという感じの返答を受けた
またプールサイドに戻った
なぜか座布団やこたつなどが置いてあり、湯を注いだ赤いきつねがそれらの傍にあった
S君は座布団に寝そべってくつろいでいた
突然赤いきつねの蓋がめくれ、麺が触手のように飛び出しS君の足に巻き付いた
近くに居た男と一緒にS君の腕を引っ張り、どうにか逃げることができた
334名前は誰も知らない:2014/12/21(日) 12:33:34.64 ID:O5xQ9fXI0
ロシアの都市のはずれにいた
街路から一本入ると突き当たりに食肉加工場があった
トラックから頭と内臓を落とした牛が搬入されていた
ざっと眺めてから道を引き返そうとしたら、15歳位の子供たちがデッキブラシで道を磨き始めた
土足で歩いていいものかと少しためらったが、一人の子に聞いてみたら通してもらえた
子供たち曰く、一度街路からこちらに入ると出口は閉ざされてしまい、
しかも脱出は命がけであり、決して大人に見つかってはならないらしい
塀の一部に穴があることを教えてもらいその場を後にした
辛うじて頭が通るほどの穴から、半ば落ちるように向こう側の堀に入った
水草が絡む気持ち悪い水の中を泳いで対岸に渡った
見張りが一人見えたので、近くに転がっていた煉瓦数個を掲げて頭を隠した
芝生の敷地を抜け鉄柵を越えようとした辺りで二人組の見張りに見つかった
街中を少し逃げ回った後、黄信号をぎりぎりで走り抜けて追手を巻くことができた
335名前は誰も知らない:2014/12/25(木) 17:00:23.05 ID:+lrJNf510
高校の長距離走大会に参加していた
自分は現在2位で、トップを走っているのは陸上部員らしい
民家の脇の小さな畑に腰ほどの高さにひょろっと伸びたナスが数本植えられていた
貧弱な茎に不釣り合いな立派な茄子が一株に一本ずつなっていた
そのうちの一本をもぎり、その場で薄切りにした
近くのガソリンスタンドに置いてある水を張ったバケツに茄子を入れ、アク抜きした
そうこうしているうちに後続に追い抜かれてしまい、おそらく10番台まで落ちた
先行する集団の後ろに付いて街中を走った
岩と土が露出した河川敷を走る頃には、追い抜いたのか抜かれたのか自分一人になっていた
そのうちゴールしたのか、芝生の土手のような場所に腰かけて休んだ
周りには虫や小動物が整列していた
どうやらレースの結果に応じて来世が決まるらしく、上位に入った自分は人間に、
そうでない生徒たちは畜生に転生したらしい
336名前は誰も知らない:2014/12/28(日) 13:54:48.40 ID:HPoLyOQF0
丸の内にいた
信号で待っていると、男2女1の三人組からインタビューを受けた
選挙は行ったか?湖の水が干上がったらどうなるか?と聞かれ、
一つ目はノーと答えたが、二つ目はいまいち意味が分からないので無視して信号を渡った
おそらく湖の質問は環境問題に関するある事象を始点にリレー形式で仮定を重ねて行く、という
主旨だったのだろうと信号を渡りきってから考えた
丸ビルのすぐ近くに小さなボロボロの雑居ビルがあり、自分は家族とそこに住んでいた
ビル両脇に外付けの階段と廊下があったが、片方は3階から下がきれいになくなっていた
2階の自室でコピー用紙に乗り物や数コマの漫画の落書きを描いて暇を潰していた
いきなり母親が入って来たので、慌てて落書きを隠し、ノックをしてから入るよう言った
居間では父親がオーディオをいじっていた
筋トレ時の振動に耐えうる装置を求めて独仏伊米と色々なメーカーを買いあさったが、結局どれもだめらしい
数百万だか一千万だか、かなりの額を無駄にしたらしい
1階のどこかで寝転んでいたら上階から姉の声が聞こえてきた
どうやら自分の落書きのうち、漫画の方を読み上げているらしい
馬鹿にするような笑い声を立てて登場人物の名前を列挙したあたりで我慢できなくなり、
2階に駆け上がって姉の右頬を思いっきり殴った
337名前は誰も知らない:2014/12/29(月) 20:49:02.18 ID:vrBzMHkh0
鏡を見たら左目がこめかみのあたりに移動していた
下まぶたがめくれ、ピンク色の粘膜と白目が少し覗いていた
目を開こうとしても動かなかった
338名前は誰も知らない:2015/01/02(金) 22:29:41.23 ID:ieQ6tl5O0
なぜか麻薬の運び人みたいに使用済みコンドームを飲み込んで泡吹いてる夢見た
実際に泡吹きながら目が覚めた

中学の時好きだった貧乳の女が何故か巨乳になっててその女とセックスした
339名前は誰も知らない:2015/01/04(日) 09:41:41.91 ID:6yAO2+r70
祖父が自殺して白目向いてる夢見た
自殺したのは祖父じゃなくて父親なんだが
340名前は誰も知らない:2015/01/11(日) 01:39:39.51 ID:0iL38W7Y0
ロシア美術館に行った
棟の左側にはなぜか昔の生活道具類が展示してあり、右側に絵画があった
濃淡の付いた太く青い輪郭線内を淡色でベタ塗りした絵が印象に残った
廊下の突き当たりに俳優だか誰だかの青銅の胸像がいくつか置いてあった
脇の展示室の一つにおもちゃが展示されていた
うねったカラフルな針金に木の玉を通して遊ぶやつが数個置いてあった
隅に小さな水槽がいくつも重ねられており、それぞれにマジックで日本語が書いてあった
ここの水槽係は日本人がやっているらしい
書かれているのは各個体のニックネームらしい
341名前は誰も知らない:2015/01/15(木) 11:30:09.20 ID:RmcND7L10
東欧のどこかの山岳地の村にいた
この村は防衛上の理由からか知らないが現在でもかなり閉鎖的で、
主要門の前には道の真ん中に何重にもガードレールやその他の障害物を置いて交通を規制し、監視も付けていた
ゲリラかテロリストっぽい感じの軽装備の自警団がおり、村内で訓練とか武器の手入れをしていた
彼らは装備の割に統率がとれていて優秀らしい
門の外に、60〜70年代風のアメ車とシトロエンが数台停めてあった
うちいくつかは村立の警察や郵便局の公用車だった
ずっと周囲との関係を絶っていたために古い車しか走っていないらしいが、
どれも新品のように綺麗な塗装だった
郵便用車両の脇にSiなんとかと書いてあったが、これが村の名前らしい
342名前は誰も知らない:2015/01/17(土) 23:53:05.99 ID:HhMnANSC0
学校のようなところに大勢の人といた
人々の中にはかつての同級生もチラホラ見かけ、中学時代ヤンチャだったHもいた
現在の彼は、体中に刺青を入れており、パンツを下げて尻までびっしり入れてあるのを見せびらかしていた
中学時代の彼は、態度に似合わず短小だったので、気になって見てみると、なんと竿も玉も綺麗に付いていない
格闘技をやってるようだから、邪魔になってとったのだろうか?それなら大したストイックさだな、などと考え巡らせていた
343名前は誰も知らない:2015/01/18(日) 05:37:57.41 ID:8dpLNXwB0
小学校の同級生二人と産業博物館らしい所に来ていた
大きな広間はなく、窮屈な部屋にぎっしりと航空機関連の展示が並んでいた
ある部屋には中央に古いジェット機(ミグ21あたりの時代)が置かれており、
その周囲の棚にレシプロエンジンが何十発も並んでいた
「本当に詳しい人なら一つ一つが面白くて仕方ないんだろうな」と同級生と話しあった
無知のせいで楽しめない物事の多さを思い少し悲しくなった

帰り道の途中で有名な建築家の傑作と言われるものを見た
二階建ての洋館で、外壁の鎧板は薄緑色、窓枠や柱は白のペンキで塗られていた
正直に言うと何がどう凄いのか分からなかった
横道に入り、中層のマンションの中庭らしい場所に出た
「こっちの方が好きだ」と同級生に言った
また道に戻って洋館の前を通り過ぎた
さっきはなかった管理事務所が脇に建っていて、中に一人事務員が座っていた
事務所はちょっとした記念館も兼ねていた

同級生の家は古い木造家屋だった
郵便業務を請け負っているらしく、窓口とそこに並ぶ人々を窓から覗くことができた
誰かに手紙を出さねばならない気がしたが、何を誰に出せばいいのかは分からなかった
344名前は誰も知らない:2015/01/19(月) 01:21:33.61 ID:4zwAcwQb0
両親が自分の腕時計を勝手にオーバーホールに出していた
14万もかかったぞと恩着せがましく言われたが、まだ必要な時期ではないと思った

高校の同級生Uが低山をハイキングしていた
9×9マス(?)の板チョコを右手だけで器用に3本に折り、歩きながら食べていた
チョコは見る見る熱で溶けて行き、Uの手と口元がチョコまみれになった
Uの周囲に十数人の仲間が現れた
Uも含め全員馬にまたがっていた
森の中の小さな空き地に着くと、皆は馬の胴に縄を渡して高い針葉樹に吊るし上げ始めた
よく分からないが、高い所に行くのを馬もそれなりに面白がっているらしい
Uは空き地のすぐ近くにある芝生の多目的広場に行った
途中で公衆トイレの前を通り過ぎる時に、壁に生えた小さな赤紫の花が目に入った
花弁は針金のように細く、うち一本だけが異様に長く伸びて垂れていた
気になって戻るとそこには赤紫の人間の手首から先が生えていた
その周りにも数本黒ずんだ手が生えていた
赤い手は時々不機嫌そうに荒っぽく動いていた
芝生には東方正教会っぽい丸いドームの聖堂がいくつか立っていた
どれも一軒家ほどの大きさだが、一番小さい物は膝ほどの高さの祠だった
皆でそれを投げ合って遊んでいるうちに祠が隅にある池に入ってしまった
石造に見えたがなぜか水面に浮いていた
345名前は誰も知らない:2015/01/27(火) 02:12:21.00 ID:mAU3gabz0
昨日見た夢。
昔会社に一緒に勤めてた女の子とデートして、
いちゃいちゃして、セックスしそうになって、
シャワー浴びてるところで目が覚めた・・・
今日はその続きが見れますように
346名前は誰も知らない:2015/02/02(月) 22:45:30.27 ID:UCLIHIks0
ゼーガペインというアニメに出てくる舞浜サーバの中にいた
なぜかその世界では平氏と義仲率いる木曾勢と頼朝率いる鎌倉勢が三つ巴の戦いをしていた
三者の拮抗が崩れて本格的な戦いが始まりそうなその時、舞浜サーバのリセットが迫りつつある
ってところで目が覚めた
347名前は誰も知らない:2015/02/07(土) 02:12:07.88 ID:lY2L2DYS0
火事の夢って嫌だね。独特の不気味さがある
348名前は誰も知らない:2015/02/07(土) 22:36:37.49 ID:DgprzTPi0
自殺した父親が布を細かく裂いてた
349名前は誰も知らない:2015/02/08(日) 00:59:35.11 ID:/5gmHOUV0
自分の部屋が燃えてる夢ってたまーに見る
350名前は誰も知らない:2015/02/08(日) 02:57:30.15 ID:OgJs70pf0
自分が一人暮らしをしていて寂しい思いをしている、って夢を時々見る。
検索してみたら「職場や学校になじめていないことを表す」だって。
まさにその通りだw
351名前は誰も知らない:2015/02/08(日) 05:16:29.32 ID:Me9f2q9i0
全部書くと長くなるので、
目が覚める直前あたりの事を書くと・・・

 
大型寿司屋チェーン店の厨房に俺は居た。
寿司ネタの中の玉子焼きが勝手に踊り出し、自ら増殖を始めた。
 
〜○○○○売らなきゃ損損♪ 
などという音頭を歌いなから、四角い玉子の寿司ネタが列をなして踊っていた。
 
目が覚めてもその歌がまだ耳に残っている。
352名前は誰も知らない:2015/02/10(火) 07:26:20.65 ID:P4BHf9VH0
眠りが浅く2つ悪夢を

一つ目は親父を階段から突き落とした

二つ目はお見合いみたいな状況で
どんどんどんどん超高速で外堀が埋められていくというものだった

二つ目があまりにも恐ろしすぎた まだ余韻が残ってるわ
353名前は誰も知らない:2015/02/10(火) 17:54:46.14 ID:Ztmu7g/p0
疲れてるせいか、顔も知らない隣人が襲ってくるゆめとか悪夢ばかり見てよく眠れなかった。
354名前は誰も知らない:2015/02/14(土) 13:43:36.81 ID:eJN1QO0Q0
今まで全く行動してなかった36歳だけど、
今年は初めていろいろ行動してみようと思った。

まず街コンに申し込んでみた。
中にはそこそこの子いたけど成功体験が少ないからタイプの子発見しても声かけられなかった・・
経験がなさすぎると度胸も自信もなくなる・・・
普通の子だけど最後に頑張って声をかけてみた。
また断られた。
もうね、俺振り回されすぎ。
相手のリアクションに一喜一憂してる自分が情けなくなる。
大勢のライバルがその場にいると俺駄目だ…orz

しかたないので大手SNSや出会い系SNS(http://index-top-20.biz/oL)に登録
奇跡の写真1枚を武器に毎日あたりさわりのない日常を誠実な感じで日記を書いてみた。
半月くらい趣味友として会話した女の子ができて同県なので会ってみない?と言ったらなんとOKだった。
先週のこと。
決して美人ではないけど女の子らしいしぐさがとても可愛かった。
雑貨屋巡りしたり食事したり…で会話の流れが楽しかった。
保険会社の事務してるんだけど同世代の男子がほとんどいないとか。
一回りも違うけどなんかこう何とも言えない気持ちが生まれてきた。
また会いたい。忘れかけてた久しぶりの感情…
俺、今年こそは頑張ってみるよ。
355名前は誰も知らない:2015/02/23(月) 03:27:36.27 ID:a2bxeccl0
玄関に20センチ程度の全身真っ黒の小人の集団が押し掛けてきた
その頭領らしいのが落とした帽子がこちらの足元に転がってきたので、
それを拾って片膝をついて恭しく差し出した
頭領は満足した様子で受け取り外へ出て行った
帽子はコートに使われるような大きめのボタンにそっくりだった
子分たちが自分たちの頭を指さしてなにか言い始めた
日本語で言われたか忘れたが、どうやら頭に藁を結んで欲しいらしい
皆に結んでやったが、早速飽きたらしくすぐにほどいてくれと騒ぎ出した
356名前は誰も知らない:2015/02/26(木) 22:09:41.76 ID:COBOCG2U0
教授に誘われて演劇を見に行った
会場は羊の皮を集めて作ったという白く丸いテントで、
内部は500人程度は入れそうな感じだった
与圧されており、入り口は無骨な金属製だった
中に入り、縦横の通路に接する角の席に座った
劇はひたすら前衛的なノイズっぽい音楽をやるだけだった
少しすると俳優の数人が舞台で首を吊り、別の俳優がその体を刃物で切りつけ始めた
いったん休憩となったので席を立って歩き回った
席に戻って座ると、見知らぬ男に「ここは自分の席だ」と言われた
謝って席を立ち、自分の席を探したがそれらしいのは見つからなかった

実家に帰省した
庭から、柵の外にいる数匹の野良猫を眺めていた
警戒心の強い茶トラの親子と鯖白の一匹はこちらを睨みうなっていた
そこに三毛が現れ、目が合うや否や勢いよく柵を飛び越えて
自分の胸元に飛び込み甘えだした
こちらも嬉しくなり撫でまくった
357名前は誰も知らない:2015/02/27(金) 11:41:29.95 ID:ym3B+PUz0
千葉県の市川市、市川駅の南一〜帯江戸川にかけて、
住宅や建物が壊され、更地となっていた。
道路も全部アスファルトが剥がされ、砂利道となっていた。
この辺にテーマパークでも出来るのだろうか・・・
 
例によって、私は普段から乗ってる\39,000のチャリを走らせていた。
パンクを危惧しながら・・
 
やっとその外れのアスファルトの見え始めた辺りに、
昔あった弁当屋(オリジン)の跡らしき場所で、40歳くらいの女性が
「パンの耳だけど、どう?」と声かけてきた。
耳と言ってたが、よく見ると食パン1斤を\1000で路上販売していた。
1斤といっても長さ1.2メートルもある。

俺はそれを買ったのだが、これを持って
これから横浜まで帰るの嫌だなぁと少しばかり後悔した。
 
その食パン1斤をよく見ると、通常の8枚切りの更に半分、
16枚切りの薄さに、切り込みがしてあった。
つまり150枚分の切り込みがしてあったのだ。
 
しかし1000円はちょっと高いなあ・・・
しかも不味そうだし。
358名前は誰も知らない:2015/03/01(日) 20:44:04.84 ID:cRbSzqpR0
駐車場で車に乗っている
なぜだか、自分がこの後交通事故を起こすと知っている
とにかく、その狭い駐車場から抜けだそうとして、慎重に何度も車を切り返すが、
右前方にいた黒いボディの車が前進してきたので、とっさに左へハンドルを切った
案の定というか、曲がった先にいた幼稚園児ぐらいの集団に突っ込んだ
車を降り、状況を確認すると、何人か倒れていて、完全に轢いてしまっていた
酷い惨状だが、不思議と園児や目撃者の泣き声・叫び声などは聞こえず、事故現場は静寂に包まれていた
359名前は誰も知らない:2015/03/02(月) 09:33:10.40 ID:Yu2wMNJ50
自分はなぜか、6〜7才くらいの女の子の父親になっていた。
 
駅前のアーケード街の本屋の店頭の台に置かれた、
象さんを主人公にした淡い薄紫〜ピンク系の色を
基調とした絵本を、その子が指差して
「お父さんこれ買って?私小遣い足りなくて買えないの。」
と言ってきた。
 
この手の絵本は普通1200円くらいかなと思い、
ひっくり返して値段を見ると500円だった。
意外と安いんだなと思った。
360名前は誰も知らない:2015/03/02(月) 22:20:47.98 ID:ep7oV1Az0
世界の破滅の日が近づいていた。
生きた人間を守る術がないので、重要人物や裕福な人は
自分のクローンの種を残すことにした。

実家のすぐそばの溝にオオサンショウウオがいた。
361名前は誰も知らない:2015/03/03(火) 22:36:10.32 ID:Q4V1Yxd30
レーザー銃で多くの仲間が死んだ。
普通の銃火器では対応しきれない。
ぬかるみに沈む死体、死体、死体・・・
362名前は誰も知らない:2015/03/04(水) 11:01:48.85 ID:9iImjOQn0
自殺した親父の夢を見た

あとパズルを解けなかった猿が丸刈りにされて頭を抱えている夢
363名前は誰も知らない:2015/03/04(水) 18:57:52.40 ID:4csN44bP0
>>361
友達数人と遊んでる夢。

ただ適当な友達の顔が浮かばなかったのか、どいつもこいつも顔に霧がかかっててよく見えなかった。
364名前は誰も知らない:2015/03/05(木) 05:15:58.06 ID:gwM7WXJt0
シンデレラ姫の歌を歌ってるつもりが
ひみつのアッコちゃんの歌を歌っていた
365名前は誰も知らない:2015/03/05(木) 11:39:01.90 ID:hiYebAXw0
フォレスターに乗って山道を走っていた
後部座席には父と姉が座っていた
路面が凍結していて危険な状態だったがどの車もかなり飛ばしていた
自分もつい引き込まれ、結構危険な速度でカーブを回ったりした
泥道を行った先に田舎のちょっとした市街地が現れた
釣り堀に入り、父が顔見知りらしいそこの店主と話を始めた
父に、役所で自動車の仮免許を貰ってこいと言われた
釣りをするのにそれが必要らしい
歩いて数分の役所に行き、受付のおばさんに仮免許くださいと頼んだ
おばさんは唐突な依頼に困惑気味だったが、釣り堀用の自動車仮免だと説明したら
専用の申込用紙を出してくれた
用紙には高低とか+−みたいな対になる語がいくつか並んでいて、どちらかを選択するらしい
おばさんはこちらの質問に対し丁寧に説明してくれた
内容は忘れた
366遠外者 ◆BwVSe8xac2 :2015/03/07(土) 00:02:24.98 ID:9jYrizRr0
小学校に登校して、黒板に魚の絵を書いた
教室中の出入口にシャッターが降りて、ガスが噴射され、そのまま気を失った
気づくと一週間経っており、まわりの同級生たちは吸血鬼化していた
自分に襲いかかってきたので逃げ出したが、鍵がかかっていて校舎の外には出られない
渡り廊下のガラスをぶち破って何とが脱出したが、学校外にまで生徒や教師が追いかけてきた
5m位ジャンプする事が出来たので、民家の屋根などに登りながら逃げていった。逃げる途中で一人の吸血鬼の頭を踏み砕いた
それでも追いつかれそうになったので、川に飛び込んだ。「このまま海まで流されていこう」と思った
ところが吸血鬼たちが吹き矢で攻撃してきたため、怪我を負ってしまった
もうダメかと思ったが、間一髪でDCカードの河童に助けられた
367遠外者 ◆BwVSe8xac2 :2015/03/07(土) 00:11:04.64 ID:9jYrizRr0
河童は「一旦尖閣諸島に逃げよう」と提案し、それに同意した
空港に行って飛行機に乗り込んだ
飛行機の航路は桃太郎電鉄のすごろくのようで、それをモニターから見ていた
尖閣諸島の島の近くに飛行機が止まり、そこからはボートで移動した
島には缶詰などの食料があった
ところがその島にも吸血鬼たちがボートで乗り付けようとしてきた
急遽逃げることとなり、自分は缶詰をリュックに詰めていたが、その間に河童は上陸してきた吸血鬼の首の骨を折って殺していった
ボートに乗り込み、吸血鬼たちの飛行機を奪って逃げることにした
飛行機の門番の背後から近づき、組み付いて頸動脈をナイフで切り、装備のサブマシンガンを奪った
飛行機の入り口に水木しげるの「河童の三平」のタヌキが捕らえられていたので救出した
タヌキはサブマシンガンに変身したので、2丁のマシンガンで乗っていた吸血鬼を一人残らず射殺し、
河童の操縦で帰った
368遠外者 ◆BwVSe8xac2 :2015/03/07(土) 00:16:45.75 ID:9jYrizRr0
本土に戻った後は列車を強奪することにした
蒸気機関車に飛び乗り、運転手を射殺して客車の連結を外した
それから列車は昔住んでいた街のGEOに到着した
GEOの駐車場では石原莞爾の軍隊が吸血鬼と戦っていた
GEOの店内に入ると、吸血鬼化したジョニー・デップが襲いかかってきた
危ないところだったが、ビデオの棚を倒して下敷きにし、河童が拳銃で頭を撃ち抜いた
ジョニー・デップは倒したものの、GEOはほぼ吸血鬼に占領されてしまい、石原莞爾のバスに乗って逃げることにした
369遠外者 ◆BwVSe8xac2 :2015/03/07(土) 00:26:18.09 ID:9jYrizRr0
バスの中で石原とその顧問弁護士が語ったところによると、
石原達は日蓮宗(?)の信者であり、天皇を日蓮教徒に改宗させることを目的に活動しているとの事だった
河童も石原グループの仲間であることがわかった
しばらくしてバスは弁護士の実家に到着した
弁護士の実家は裁判所兼写真屋だった
弁護士によると写真屋の仕事が儲からなくなってきたため、スタジオを女子小中学生に開放し、
女子小中学生の裸の写真を一枚1000円で販売し、手数料を取っているとのことだった
しばらく裁判所でくつろいでいると河童に「自分たちはこれからパキスタンに行って現地の勢力と合流せねばならないから、ここでお別れだ」と言われた
河童は重要な戦力であったため、手放すのは惜しかったが、引き止めることはしなかった
河童は別れ際に自分が修行した八極拳と○○流合気柔術への紹介状を書いてくれ、西へ向かうように言った
河童と石原、弁護士はバスに乗って去っていった
370遠外者 ◆BwVSe8xac2 :2015/03/07(土) 00:30:18.72 ID:9jYrizRr0
修行の旅に出る前に、小学生の頃住んでいたアパートに一旦戻った
アパートに弟がいたので、一緒に修行に行かないか訊ねたが断られた
夜荷造りをしていると両親が帰ってきたが、二人共吸血鬼化していた
仕方ないので逃げ出し、川辺でモーターボートが迎えに来るのを待った
しばらくするとタヌキがボートを運転してやって来たので、それに乗り込んだ
つげ義春の「海へ」のような情景をモーターボートが通り過ぎていった
371名前は誰も知らない:2015/03/08(日) 07:41:55.66 ID:M+FOLZlr0
たまに、その時に自分の欲しいものが
あちこちに出てくる夢を見るんだ。
(例えば、おカネに困ってるときは、1万円札とか500円玉)
それを拾い集めているうちに、(これは夢だ!!)と気づく。
 
…で、何とかこれを夢の外まで持っていこうと、上着の内ポケットや
しっかりした入れ物にしまっていく夢。
またに(年に1〜3回程度)見るよ。
 
372名前は誰も知らない:2015/03/10(火) 10:53:41.17 ID:M8plD8Ef0
高校の頃の友達のUにある本について話した
それは中央〜東欧の建築を集めた大判本だった
その中に緑の小山の頂上に築かれた白い聖堂(ネルリのものにそっくりだった)が載っており、
自分はそれがお気に入りの写真だった
いつの間にか聖堂の近郊らしい田舎街にワープしていた
広場と交差点の中間みたいな中途半端な場所の一角に、いかにも共産圏らしく、
古びた同車種の小型セダンが五台ほど停まっていた
フロントグリルに右から左へタスキのような太い斜線が一本通っているのが特徴的だった
また別の一隅にオープンカーが一台停まっていた
小型の2シーターのようなプロポーションだが、なぜか三列シートの6人乗りになっていた
373名前は誰も知らない
北斗の拳ケンシロウと言えば、
「あたたたたたたた・・・」ボン!!≠ナあるが、
最近のケンシロウは更に進化を遂げた。
 
彼にとって、全ての悪党には整理番号が付けられており、
彼が整理番号を読み上げる度に、その悪党は爆発するのである。
 
彼が悪党の中央に立って、
「3035759、ボン!」
「3074012、ボン!」
「3147223、ボン!」
「3980061、ボン!」
「5011871、ボン!」
「5044503、ボン!」
「5103966、ボン!」
     ・
     ・
     ・
と言うと、言われた悪党は次々と爆発するのである。
 
 
だが俺は彼にもはや正義のヒーローを映し出すことは無くなった。