1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
麻「な、なんじゃ?? いきなり天変地異でマンションが吹っ飛んだぞ!!」
優「何が起きたのかさっぱりわからん……」
花「どうやら、マンションのあった板ごと壊れてしまって、さっきやっと直ったみたいだな。こっちでもまたいつものように行くからな!」
な「しかし、あれは治らないのかなぁ……」
ま「めーたん♪」
め「あらぁ〜まゆゆ……可愛いわねぇ……」
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 22:13:59
ムッ「まゆゆの相棒、ムッちゃんですぅ!」
ムー「珠理奈のパートナー、ムーちゃんです!」
ムチ「前田の元相棒、今は小森のボデーガードのムチーだぽん!」
ムッ「このスレのモットーは『みんな仲良く、楽しく』ですぅ!決まりを守って、どしどし投稿して欲しいですぅ!」
ムー「このスレは『メンのまったりした日常を描く』スレです!」
ムチ「まずはこのスレの"おやくそく"だぽん!」
ポコ「最近は書いてくれる人が多いのは有難いけど、よく注意事項を見て書いてくださいポコ!」
1.過度な下ネタやスカトロネタ、グロネタ、死亡ネタは厳禁!!ただし、πもみやチユウ、微エロは大丈夫だよ。
2.荒らし防止の為、基本はsage進行で!ただし、下げ過ぎるとマンション自体無くなっちゃうので、適宜にageもしてね!
(sageの仕方:E-mailの欄に「sage」と入れて書き込めばOKですよ)
3.書く前に必ずリロードを!最近、スレの内容が前後してしまう事が多いので注意!
4.このスレの主役はメンバー!ムチ動物はサポート役、がこのスレの方針だよ。
ムチ動物が前に出すぎるとムチ動物スレになってしまうので、ムチ動物を主役にしたストーリーは控えてね。
ムチ動物の設定が変わったり、突飛な展開は過去の経緯から禁止(夢オチ・眉捕獲対象。メンバーの異動など特別な事情がある場合を除く)。
ムー「では、登場人物の紹介と部屋割りをレス毎にまとめました」
ムチ「出来れば、登場する時の頭文字は【 】内の書き方に統一して下さいぽん!」
ポコ「みゃおさんは【みゃ】でも【狸】でもどっちでもわかるから大丈夫だポコ」
花「あ、一言言わせてね。マンションの場所は三軒茶屋にあるんだよ。そこの7階フロア一帯が私達の部屋だよ」
才「名前の後ろに出ている(A)(K)(B)とかは新チーム編成だよ」
*まゆゆ部屋(701号室)
【ま】まゆゆ(B):このスレの主役。語尾に「〜ですぅ」(または「〜ですかぁ?」)、一人称は「まゆ」。単3電池4本で動いている。なっちゃん大好き。
ピルクルとアニメ大好きで「二次元同好会」会員。over20は老害のポリシー。自分に風向きが悪くなると「まゆは悪くないですぅ!」とよく言う。
出番が少ないと、極端に機嫌が悪くなる。敦子とは不倶戴天の敵。巨乳党。 最近、めーたんに「教育」された模様。
【な】なっちゃん(B):このスレの隠れ主役?まゆゆの整備士&司令配下の工作員。大学進学を目指している程普段は頭が切れて冷静だが、食べるの大好きで食べ物を目にすると見境がなくなる「食欲魔ネ申」。
まゆゆといつも一緒でよくπもみをされている。ファミチキと煮豚が好物で「♪煮豚〜煮豚〜♪どうして煮豚なの〜」作曲。最近は愛犬のはち、らいとともに夜の買い食い、もとい運動が日課となっている。
【ムッ】ムッちゃん:まゆゆの相棒ムチネコ。しかし、まゆゆに変身することもありその生態は謎。口癖は「指原貧乳ですぅ!」だが、ある意味まゆゆ以上に毒舌で罵倒する。
他のムチ動物達と仲が良い。「二次元同好会」会員だが、アイドルにも造詣あり。
【ら】らぶたん(A):「二次元同好会」の同志・まゆゆの誘いに乗り同居。語尾に「〜だお」が付く。年齢の割には太り過ぎか。選抜から陥落したせいか、最近はやや影は薄め。はーちゃんに惚れられている。
【仲川】はるごん(A):渡り廊下走り隊メンバーの中で一番存在感が薄かったが、第2回総選挙でまゆゆ以外のワロタで唯一選抜入りした。お菓子好きでなっちゃんの夜の買い食い、もとい運動につき合っている。
あやりんと最近いい仲である。 しかし、バカップル化が甚だしく、先行きが心配??
【菊】あやりん(K):渡り廊下走り隊の新メンバー。司令の面接を経て入居が認められた。不祥事で一度AKBを追われたのはご存じの通り。その為か、まゆゆや麻里子様にその件でよくいじられ、ストレスからその都度吐血する。
最近、はるごんといい仲なのはいいのだけど、オツムがはるごんと同程度のようで先行きが心配??
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 22:20:01
ブ優、ブゆ「私たちの紹介もよろしくね〜」
*麻里子様部屋(702号室)
【麻】麻里子様(A):このスレの主役。一人称は「ワシ」。性格がおやじ化したダメ人間。他力本願主義万歳。珠理奈、おくたま、みかぽんなどローティーン大好きで勝手に「ローティーン同好会」を主宰。
とはいえ百合関係を持ったメンは多数である。精力絶倫で「三軒茶屋の種馬」の異名も。過去に触れられたくないのか、福岡の実家に帰るのを特に嫌がる。「うまプロ」など競馬関係の仕事が順調。
【北】きたりえ(B):麻里子様一途な片思いから部屋に同居。司令配下の工作員。想い過ぎて暴走してしまう事もしばしば。料理には真剣だったが、最近はサボり気味。
最近は麻里子様とはご無沙汰ではあるが、他のメンとの情事を見ては鼻血を垂らす。欲求不満か?ウナギイヌ。
【ウナ】ウナちゃん:元はウナギイヌ人形だったが、きたりえの麻里子様を思う情念が乗り移り、生命が吹き込まれて動くようになった。生態はムチネコ同様に謎。
きたりえの情念をエネルギーとしている為、時々餓死寸前になるほど痩せる事も。最近は過去のムッちゃんのごとく、きたりえの代役によく使われるが、テカテカ、ヌルヌルしているので一発でばれる事が多い。
【珠】珠理奈(S):麻里子様とは相思相愛で名古屋から上京し同居。ブラック珠理奈が発動すると、スタンガンを持ち出して暴れる。過去スレでは麻里子様の精力を吸い尽くした。
麻里子様の悪い所を見習おうとする傾向が顕著で、過去スレでは尻百叩きの犠牲に。さらに珠理奈の麻里子さま化を心配する実絵子姉さんのお仕置きも頻発している。
「二次元同好会」所属。最近は『スベり女王』たかみなと妙に波長が合い、駄洒落をかまして三軒茶屋周辺を季節外れの吹雪で凍らせる。
【ムー】ムーちゃん:珠理奈に司令から特別に与えられたムチネコだったが珠理奈が拾ってきた犬の散歩中に事故に巻き込まれ自らの意思でムチイヌになる。ムッちゃんと同様に珠理奈に変身する事もあり生態は謎。
相棒の性格に似るため比較的真面目。他のムチ動物達と仲が良い。
【志津】しーちゃん(A): きたりえのブレーキ役できたりえを追ってそのまま同居。調理師試験合格を目指すほど料理が得意で、花ちゃんらの信頼を得ており、マンションの料理長でもある。司令配下の工作員。
メンが暴走すると「や・め・な・さ・い」と言ってストッパー役となる。
【奥】おくたま(B):ロリ好き・麻里子様の強い要望が実り同居を開始。きたりえや珠理奈の嫉妬の的になっていたのだが、最近は仲が良い。冷静、かつ耳年増でエロの知識も含めて豊富。め〜たんの一番弟子。
>>5 板「お前らはすっこんどれ!!」
富士山まで飛ばされるブラック優子&ブラックゆきりん
*花・玲奈部屋(703号室)
【花】花ちゃん:このスレの古参組。マンションのまとめ役として、メンバーが堕落しない様に厳しく目を光らせていたのだが最近は堕落する一方。
自ら考案した尻百叩きを何度も食らう始末に。ギャンブル好きだが余りに弱すぎて所持金を減らし続けている。競馬でのポリシーは”単勝1点50万勝負”。
3月末で事務所を退社し、現在は学生ニート。りなてぃんの帰郷に伴って、マンションメンのまとめ役としての復活が期待される。
玲奈とは相思相愛なのだが、未だにそっち方面は疎い様子。果たして初夜はいつになるのか…。
【玲】玲奈(S):花ちゃんに一途な片想いから同居開始。ジュリマリに劣らない花玲奈のバカップルぶりを見せていたのだが、最近の花の堕落ぶりにご立腹の様子。
それでも、花に対しては恋心を持ち続ける。「AKB激辛部」の部長。「二次元同好会」会員。辛い食べ物とメロンパン大好きだがお肉料理が苦手。
キレたら”デーモンこぐ玲奈閣下”に変身し暴走する。もやしっ子。
【みゃ】【狸】みゃお(B):端役だったが、AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。なっちゃんと共に食いしん坊コンビを結成し食べまくる「食欲魔ネ申2号」。
語尾に「ポコ」を付ける。同じ「狸」仲間のえれぴょんの卒業発表に少しはショックを受けた模様。
【ポコ】ポコちゃん:みゃおに変身できるムチネコ、ならぬムチタヌキ。生態は、やはりムチネコ同様に謎。みゃおの管理・サポートの為に、司令と博士が特別に共同開発した。
みゃおは余り快くは思ってない様子だったが、マンションに溶け込んでいる。
【た】たかみな(A):古参組で優子とゆきりんの部屋に同居。以前はスカトロ癖があったが最近は更生。よくもらい泣きする。口癖は「…グヘヘ」「…でス」。
時々、オヤジギャグ以下の寒い駄洒落を言ってメンを凍らせており、最近はたびたび炸裂している。駄洒落をかますと吹雪を巻き起こす。前スレから珠理奈とコンビで駄洒落をかますようになった。
【小森】みかぽん(B):AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。語尾に「〜ぽん」が付く。天然な性格な故、麻里子様に貞操をしつこく狙われている。しかし、意外に腹黒な面も。
中日の長峰など余りにもマニアックな野球選手の真似が得意。
【ムチ】ムチー:総選挙1位記念として敦子に与えられた第3のムチネコだったが、ムッちゃん・ムーちゃんを頼って家出してきた。他のムチネコ同様に生態は謎。
現在は花ちゃんの部屋に居候する一方、新相棒のみかぽんの護衛となっている。他のムチネコとは仲が良い。
*優子・ゆきりん部屋(705号室)
【優】優子(K):古参組の一人。第2回総選挙1位で名実ともにトップに立つも、私生活ではエロ親父の如く助平である。こじはると相思相愛で主にタチ役だったが立場が逆転し、常にこじはるの尻に敷かれている。
エロDVDコレクションを秘蔵、熟女モノ好き。麻里子様らとともに雀卓を囲む常連。
【ゆ】ゆきりん(B):古参組の一人。チームBリーダー。盗撮・盗聴・盗電が趣味。電子機器の操作に強くピンチ時のお助け役になる事も。屋根裏にプロを凌駕する盗撮・監視機材を持つ。
このほか「麻衣茸の解毒剤」「お仕置きマシーン1号(仮)」なども製作した。はーちゃんと相思相愛だったのだが、愛想を尽かされたのか、らぶたんにその座を奪われつつある。
【陽】はるにゃん(A):優子に半ば強引に同居させられ住人に。優子とは相思相愛で主にネコ役だったが立場が逆転し、常に優子を尻に敷いている。安酒「鬼ころし」を愛飲しているが、焼酎を呑むと人格が崩壊。
飛行機が大好き。シナモンさんはニッケイさん。「マジすか学園」で怪演を見せた”トリゴヤ”同様、不気味な動きを見せる事も。
【片】はーちゃん(A):端役だったが、相思相愛のゆきりんが誘う形で同居。全般的に影が薄く登場は少ないが、ゆきりんの為に参謀として暗躍したり、盗撮の助手にされたりするが本人は案外乗り気とも。
しかし、愛想を尽かしたからか、らぶたんを溺愛しており、ゆきりんにはツンデレならぬツン状態である。『昭和』。
【佐亜】亜美菜(B):元・新生まえあつグループの一員だったがあっけなく寝返り、司令面接を経て入居、と同時に「ローティーン同好会」副部長となる。「二次元同好会」会員。もっちぃと相思相愛。
【倉】もっちぃ(A):横浜の実家で父とともに同居していたが、親離れを果たしマンションに同居開始。プロレス、野球ネタには欠かせない。花ちゃんともイイ関係だが、亜美菜と相思相愛。
*ツインタワー部屋(706号室)
【才】オカロ(K):AKSの要請を受けて佐江とともに入居。体育会系でお節介だが意外にも知的キャラ。トレーニングの教官としてメタボ軍団の生活改善を指導する。
逆に料理・ファッションは苦手。情に篤く男泣きはお約束。健康診断では「筋肉がつき過ぎ」と診断されたが、夜は筋肉だか胸だかわからない乳を、佐江に揉まれながら寝るのが日課。
りなてぃんの帰郷に伴い、まとめ役が期待される。AKB仮面1号。
【佐】佐江(K):AKSの要請を受けて才加とともに入居。相方同様に体育会系で、トレーニングの教官としてメタボ軍団の生活改善を指導する。お節介で料理・ファッションが苦手。ヘキサゴンではあきちゃに劣らぬお馬鹿っぷりを見せた。
才加とはバカップルで、劇場で毎日キスをし、夜は筋肉だか胸だかわからない才加の乳を揉みながら寝るのが日課。 AKB仮面2号。
【え】えれぴょん(K):端役すらならない三軍以下の扱いだったが、中間テストと某スレへの出入り発覚が契機となり更生のため入居。同じ『狸』のみゃおと仲が良い。この夏でAKBからの卒業を発表、去就が注目される。重度の鼻づまり。
【増】ゆったん(B):時々マンションへ出入りしていたが、まゆゆ・えれぴょんらの邪な動機から誘いに乗り同居開始。たこ焼きをこよなく愛し、粉もん料理に自信を持つ大阪人。最近の口癖は「しっ!言うたらアカン…」とメンバーの口止め役でもある。
NMB誕生で去就が注目されたがとりあえず残留。デカπでまゆゆが密かに狙っている。
【峯】峯岸(K):嘗ては前田一派の悪知恵参謀。いつの間にかオカロ・佐江の部屋に同居を開始。最近、登場機会が極端に少なく、誕生日をスルーされそうになった事も。ガチャピン。
*指萌部屋(707号室)
【萌】萌乃お嬢様(K):花ちゃんにつづく財布2号として登場。「たかり常習」の麻里子様達への復讐の機会を狙って部屋を貸借。実家は大富豪・仁藤財閥でヘリやリムジン、果ては仁藤学園高校など多数所有。
最近はクローンスーツの使用で何かと頼られる存在。誕生日に指原と一夜を過ごしたが、公の場ではあくまでも主人と家来のスタンスを保つ事となった。
【指】指原(A):萌乃お嬢様の家来。貧乳に加え、週刊AKBでの「バンジー飛ばなかった事件」でヘタレの称号が定着。萌乃の誕生日に一夜を過ごしたが、あくまでも公の場は仁藤家の使用人である。
ムッちゃんの罵詈雑言の主たるターゲットだが、最近はサシハラスメントで反撃する事も。
*SDN部屋(708号室)
【め】め〜たん(SDN):色気づいたクソババァ。SDNへ左遷され、愚痴話がてらマンションへ出入りする機会が多くなり遂には入居。家庭科教員免許保持で料理は得意で得意料理はキムチうどん。
おくたまはエロエロ教育の一番弟子。まゆゆからは『屍』呼ばわりしてされているが、その度に干からびるほど精気を吸い取って、活力としている。 前スレでついにまゆゆを飼い慣らした??
【野】ノンティ(SDN):SDNリーダー。食べるの大好きだが、なっちゃん・みゃおほどでもない。その体型から”野呂佳代関””野呂欧洲”と呼ばれているが、体の動きは切れている。
【浦】シンディ(SDN):レインボーババァ。時々メンに絡んでくるが扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。やや愚痴が多い?
【由】ゆかりん(SDN):このスレでは扱いが悪い為か、かなり登場しない。何とか登場機会アップへ向けて涙ぐましい努力。
【春】春ちゃん(SDN):このスレでは扱いが悪い為か、殆ど登場しない。何とかキャラを立てようと、語尾に無理矢理「きゅるるん」を付けようとするなど、ゆかりんとともに登場機会アップを目指す。
*まいまい部屋(710号室)
【麻衣】まいまい:麻里子様の元カノで藤江の親分。セキュリティの関係で空き家がない為、仕方なくマンションに入居。麻衣茸ネタの根源。麻里子様、河西と並ぶお馬鹿の大将格。
辛いものが食べられない為、辛いもの大好きな玲奈と抗争する事も。AKBに居た事が忘れ去られたが如く、最近は登場機会が皆無に等しい。
【れ】れいにゃん(K):まいまいを慕っている。元は端役だったが、親分・まいまいの部屋に座敷わらしの様に生息。親分とともにイベントによく乱入していたが、親分の登場比率に比例して出番が激減。
なんとか、近野とマザー牧場CMで乱入する程度。
【河】河西(B):一応はまいまいの部屋に同居しているが…はるきゃんとともに神出鬼没でKY。独特な喋り方(チユウ)と顔文字を使用。週刊AKBの中間テスト追試では最低を記録したお馬鹿だが、本人は自覚していない。
ともちんとのツンデレ関係が定番となった。
【板】板野(K):前田派だったが現在は距離を置き、マンション組とも敵対は無い様子。ブラックとこのスレの門番で、話題を修正するなど意外に頼れる存在。河西が嫌いなはずだったが、実は重度のツンデレであることが発覚。
*まえあつ部屋(別館201号室)
【敦】前田(A):敦姫。運営がエース扱いしてるため高飛車で天狗。まゆゆを「虫」扱いしており禿しく抗争。その度に取り巻きから愛想を尽かされてきた。遂には第2回総選挙で1位から陥落。
独り寂しく別館で荒廃した生活を営んでいたが、すーちゃんやあーみん、咲子らが別館にいるため、以前よりは改善された模様。最近はマンションメンとも絡む事が増えてきたが、相変わらずまゆゆは不倶戴天の敵である。
*咲亜美部屋(別館202号室)
【眉】あーみん(A):すーちゃんがまゆゆを真似て作ったはずなのだが、失敗して全く違うキャラクターになってしまった。現在はすーちゃんの手を離れている。好ましくないレスがあると警告を発したり、捕獲をする。
捕獲されたレスは削除と同じ扱い。無駄にテンションが高い。
【Q】Qちゃん:ロボット役で秋ドラマに出演する敦子がロボットを研究するために、すーちゃんに作らせたロボット。作ってみたら現在の敦子でなく、A2当時の敦子の頭脳と外見になっていた。
敦子は気に入らなかったが、咲子さんがとても気に入っている様子。
【咲】咲子(K):あーみんの整備士として別館に入居。麻里子様と同じ事務所であるのだが、対照的にインテリで冷静沈着。別館に住んでいるが、前田一派・マンション組とも組む様子はなく、中立。
前スレからQちゃんも引き取って面倒を見ている。
*居所不明
【石】はるきゃん(B):どこからともなく現れて、生意気な事やツッコミを言う。そのたびにどこかに飛ばされるが不死身。ただ、研究生の境遇には同情的なところも。まゆゆと同じ二次元好きなのはスルー?めーたんの玩具かつ、亜美菜にも惚れられている。
ムッ「続いて、その他の登場人物を紹介するですぅ!この人たちはマンションには住んでないですぅ!」
【あ】あきちゃ(A):ツインタワーの弟子?時々、挙動不審。ゆきりんと同事務所。週刊AKBのテストで河西を上回る大馬鹿である事が判明。
この件で一時、AKB仮面から除名されていたがAKB仮面3号に復帰した。
【す】すーちゃん(B):なぜかマンションメンに対して敵意を持ち、まえあつと組んで陰湿な妨害工作を仕掛ける。実際はまえあつですら利用し、トップメン達の追い落としをはかる。
【N】Nなっち(B):自称インテリ美女あるいは解説委員。はるきゃん同様神出鬼没だが、こちらは突然現れて用語や法律などを解説し、勝手に去っていく。
【倉父】倉パパ[倉持明]:AKB関係者以外で一番登場機会が多い。もっちぃの父。元プロ野球投手(ロッテ→クラウン→ロッテ→ヤクルト)。異名”炎のストッパー”。
髪の毛は薄いが気風がよく人格者。麻里子様、まゆゆ達が敬意を払う数少ない人物。娘の親離れが進んだのか出番が少ないが、CS・日本シリーズに向けて登場機会が気になるところ。
【樹】じゅいちゃ[高城樹衣]:あきちゃのお姉さんでグラビアアイドル。主にあきちゃとセットで登場。AKB仮面ショーの司会者でもある。妹と連動しての登場が多い所為か、はたまたAKB仮面が開店休業状態だからか、最近、出番が皆無。
【ち】ちかりな(B):れいにゃんとセットで時々登場。全般的に扱いは悪い。れいにゃんとマザー牧場CMで乱入する程度。
【中田】ちぃちゃん(A):新生・まえあつグループの一員となっていたが、マンション組に切り崩されて、メンとの関係は良好。新興の事務所への移籍したが、弱小であるが故に「三流」と罵倒されている。
【司令】司令:謎の多い人物。工学、医学博士。メンに近づいたきっかけは、ムッ・ムー・ムチーのムチネコ達など特殊生命体の調査の一環でメンの身辺調査をした事。過酷な環境を目の当たりにしてAKS経由でマンション組に資金援助する様になる。
しかし、組閣祭での秋P・tgskの暴走をきっかけにAKSと絶縁、直接マンション組に巨額な資金援助をする様になった。
【博士】博士:こちらも謎の多い人物。医学博士で司令の弟子でもある。メンバーの健康診断で初登場。休暇中の司令に代わって……だったのが、司令が休暇中でなくても、ヘルス面でメンバーをサポートしている。
【実】実絵子姉さん(KII):SKEの良心。保護者として玲奈・珠理奈をいつも気にかけている。麻里子様の名古屋滞在時の相談兼飲み相手。過去スレでストレスからか東京遠征時にタガが外れて、麻里子様と枕を交わしてしまった。
意外と酒豪。前スレでは、麻里子様の悪い所ばかり真似する珠理奈を心配するあまりついに緊急上京する。その良心ぶりから、運営から常にリストラ候補として狙われている。
【唯】ゆいみん(S):SKE所属で「二次元同好会」会長。まゆゆ、らぶたん、玲奈達とは同志で名古屋でいつもお世話になる。同好会のメンバー増員で着々と地盤を固めつつあったが、両脚の負傷で長期療養中。
【西中】西中(S):元AKB研究生で現在はSKE所属。以前、きたりえ&しーちゃんの百合現場を目撃し現在でもそのトラウマがある。週刊AKB中間テスト第1位のお利口組。しーちゃんに惚れている。
【矢】矢神(S):SKE所属で「二次元同好会」会員。なっちゃんの"偽者"として扱われ、勝手に公演を休んで、グルメ旅行に行ってしまうなっちゃんの代役に何かと利用される。本家・なっちゃんとは比較にならないお馬鹿だがダンスは切れる。
しかし、最近ははるごんに似てるとの指摘があり、なっちゃんの代役は禁じ手となった。
【の】のぞふぃす:元チームAで稀に登場。留学経験があり料理が得意。アンティミンス社長。よく語尾に「〜ぽよ」を付ける。
【秋P】秋P:AKBプロデューサーだが、実は諸悪の根源?組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。隠し財産多数?で税務調査を非常に恐れる。京都で麻里子様・きたりえにボコられた事がある。
【tgsk】tgsk:AKB劇場支配人だが”雇われマダム”。秋P・AKS社長・司令・メンとの板挟みで意外と気苦労も。組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。ヲタやメンバーを逆撫でする行動ばかりで、世論はフルボッコ状態。
【湯浅】湯浅氏:SKE劇場支配人。同じく”雇われマダム”。運営としてAKB以上にSKEを悪い意味で引っかき回し、メンからの信頼は皆無に等しい。48歳らしい。
Nなっち「いやいや、皆様。AKBのインテリ美女(自称)・Nなっちです!ここでは用語を解説します!…コホン…」
【麻衣茸】メンを百合の世界へ誘うカヲスアイテム。使用すると荒れるので注意が必要。主な生産地はまいまいの部屋。まゆゆは麻衣茸の耐性プログラム導入済。とはいえ、なっちゃん、みゃおなど麻衣茸の耐性を持つメンバーもいる。
【麻衣茸+10】麻衣茸の強化版でゆきりんが開発。麻衣茸以上に荒れるので殆ど使用されない。
【麻衣茸+100】麻衣茸の超強化版。優子がゆきりん、はーちゃんにぶちまけたが、増田がバキュームで吸い込んだため、効果は現れなかった。効力は「麻衣茸ネ申」以上か以下かは不明。
【麻衣茸ネ申】麻衣茸の超強力版でまいまいの部屋に原生。空気感染率がかなり高く、ある一定時間その空気に触れてると発狂する。溜まったパワーが爆発したら…という事でこちらも殆ど使用されない。
【麻衣茸入り飴】名前の通り。食べたものは体が熱くなるが、副作用として高熱が出る。副作用の存在を知るのは麻衣だけである。
【麻衣茸の解毒剤】ゆきりんが開発。麻衣茸とピルクルを調合し、化学反応を起こして蒸留し抽出したもの。麻衣茸作用を解毒するが、副作用で10分踊り続ける。
【タリナイパウダー】まいまいが、誕生日を祝ってくれなかった怒りの余り部屋にぶちまけた粉。効能など詳細不明。
【魔王】花ちゃんの愛飲焼酎で非常に高額。しばしば、麻里子様に盗み呑みされる。
【鬼ころし】はるにゃんの愛飲日本酒。安酒で度数は高めだが、焼酎でないのでいくらでも飲んでも平気。
【ファミチキ】なっちゃんの大好物。独りで10個以上は当たり前だったが、最近はりなてぃんの煮豚の方がお気に入りかも?
【煮豚】かつてはりなてぃんが作る得意料理で、なっちゃん・みゃおの大好物。ご機嫌で必ず「煮豚の歌」を歌う。しーちゃんがレシピを継承した。
【ハリセン】花ちゃん達が暴走したメンを制裁するために使用するアイテム。最近は滅多に使用されない。
【ロンギヌスの鎗】まゆゆが敦子を倒すために用意された武器。しかし実際に使われることなく未遂に終わっている。正体は花ちゃんが小学校の時に秩父の遠足で買った木刀で、まゆゆは3000円で売りつけられた。
【特製首輪】ダイエットできないなっちゃん・みゃおの食事制限のため付けられた首輪。一定の量を食べると電流または電気グルーヴの「電気ビリビリ」が流れる。いつの間にか外された模様。
【ブルマ】スペシャルプログラムや罰掃除の時に着用が義務付けられる(但し、なっちゃん・みゃおはサウナスーツ)。
【クローンスーツ】司令がメンバーそれぞれの動きを解析し、本人同様の動きをとる事が出来る着ぐるみ。メンバーが旅行などでズル休みする際は、仁藤家の社員がこの中に入り、公演などに出演する。
【チョークスリーパー】花ちゃんが暴走したメンを制裁するために掛ける技。出番がなかったが、最近再び使用されている。
【お尻百叩き】花ちゃんが考案した制裁技。暴走をしたメンを四つん這いにし、手(または布団叩き)で尻を連打する黄金パターン。やられたメンのお尻は真っ赤になる。
【お尻千叩き】花ちゃんが封印していたが、優子に対して発動。お尻に綺麗な手形が出来るが、デメリットはあまりの多さに1000±20になる。運が最も悪けりゃ1020回、最も良ければ980回叩かれる。
優子は見事に1020回叩かれた。花いわく、「地獄」。
【お仕置きマシーン1号(仮)】余りにお尻叩きの回数が増えた為、りなてぃんがゆきりんに依頼して開発された尻叩き専用マシーン。ただし”サディスト”りなてぃんが暴走して多用した結果、呆気なく爆発、使用不能となった。
【実絵子姉さんのお仕置き】主に珠理奈が悪さをすると実絵子姉さんが発動させる。お尻百叩きより大変なものらしい。お仕置き中の叫び声の悲惨さから叫び声を聞く者全員が恐れている。
最近は珠理奈にばかり発動しているが、最初の発動は矢神ちゃんを大食いさせようとしたなっちゃんに対してだった。
【ヒップアタック】なっちゃんの必殺技の一つ。無敵を誇ったが、あきちゃに返された事を機に一時封印。最近はみゃおとのダブルヒップアタックなど解禁している。
【ゆっくりのしかかる】なっちゃんの必殺技の一つ。昔からよく使用されている。
【スペシャルプログラム】元々はメタボ体系のなっちゃんとみゃおをダイエットさせる為、ツインタワーが指導。メタボが多いメンの生活改善のためしばしば復活している。 ブルマor芋ジャージスタイルがお約束だが、サウナスーツを着せられるメンバーも。
【総選挙】過去2回選抜のために行われたファン投票。1位は第1回が敦子、第2回は優子。特に上位メンの扱いが悪い時の愚痴として持ち出されることが多い。派生として「じゃんけん選抜」も開催される。
【お料理特訓】かつて、料理に厳しいりなてぃんが、AKBINGO!でのメンの醜態を機に始めた地獄の特訓。麻里子様、まゆゆ、はるにゃん、ツインタワーらが常連だった。みゃおとみかぽんがこれが機となって住人となった。
AKBINGO!で料理ネタを殆どやらなくなった事や当のりなてぃんが帰郷したため、今後行われるかは不明。
【島流し】当スレで"おやくそく"を守れなかったメンに対する厳罰。ブラックスレへ島流しされる。
【上島流し】優子が"おやくそく"を守れなかった時に執行される厳罰。ダチョウ倶楽部へ強制加入となる。同じ太田プロの前田、えれぴょんも対象。きたりえ、指原、ノンティも同様か?
派生としてゆきりんの「ザブングル送り」(もっちぃ・しーちゃんもか?)河西の「バナナマン送り」(ホリプロ勢全員か??)がある。
【干され】このスレ一番の禁句ワード。OB、現役を問わず過剰反応するメンバー多数。ちなみに、花ちゃんは泣きながら制裁する。
【仁藤財閥】萌乃お嬢様の実家。仁藤警備保障、仁藤観光、仁藤プリンセスホテル、さらには仁藤学園高校など観光業から学校経営まで多種多様に業務を展開する。
【アイドル格付け罰ゲーム】罰ゲームに使用。成績のよかったほうから「一流」〜「三流アイドル」に格付けされる。一流は優遇されるが、格が下がると食事、呼び方など酷い扱いを受けながら1日生活する。元ネタは毎年年始に放送される「芸能人格付けチェック」。
N「もし、補足があったら適当に追加してくださいね〜。最近出番が少ないので、もっと出してくださ〜い!では、またお会いしましょ!ばいちゃ!」
麻「ワシらが住んでおるマンションを紹介するぞ」
花「いやぁ〜それにしても めちゃくちゃ広いし綺麗だよな」
【本館】
屋上 露天風呂 【1度に全員が入れる露天風呂がある 全面ガラス張りで外からは見えない】
屋根裏 【ゆきりんの機材と65インチの大スクリーンがある 皆のたまり場的な場所?】
7階 居住区&リビング 【皆の部屋がある所】
6階 課外活動センター(部室)&ミーティングルーム 【ロッカー完備の部室とプロジェクター設置の会議室がある】
5階 トレーニングルーム 【トレーニング機材が完備されてる】
4階 ミニボウリング場&屋内多目的グラウンドコート 【グラウンドでフットサルなどが出来る】
3階 大浴場&サウナ&25メートルプール 【1度に全員が入れる大浴場がある】
2階 食堂(別館連絡通路) 【1度に全員が食事を取れる食堂がある ここから別館に行ける】
1階 ロビー 【貨物ポスト(荷物を入れると7階の各部屋まで運ぶ) オートロック 完備】
地下 宴会場古井戸 【騒いでも地下と防音なので大丈夫】
【別館】
2階 居住区(本館連絡通路) 【ここから本館に行ける】
1階 ロビー 【貨物ポスト オートロック 完備】
才「どこで話が終わってたっけ??」
佐「もうすぐ、9月6日の朝になるというところだったはずだけど……」
玲「姉さんが急に上京しちゃったものだから、朝早く帰るということにして、屋根裏部屋で珠理奈のモニタリングをすることになってましたよね……」
花「そうだな、だけど……」
板「日にちが2日遅れになってるのが気になるところだよな……」
優「実絵子さんが名古屋に帰ったところで調整するか……」
板「そうするか……」
な「しかし、あれはどうしちゃったのだろう……。メンテしてもそのままだし……」
マ「めーたん♪」
め「まゆゆは可愛いわねぇ〜♪」
それでは、天変地異がありましたけど、新スレの始まり〜!
過去スレ読みたい。
ぜひ「まとめサイト」の開設を。。。
>>19 屋根裏で、さっしーが淹れた仁藤物産取り扱いのダージリンティーを飲む、花ちゃん、玲奈、ムーちゃんと実絵子姉さん。
実「珠理奈が最近サボったのは、あの2回だけだったみたいね」
玲奈「私も気を付けるから…」
ムー「ムーも代役の打診があったら、姉さんに伝えますっ」
花「まあ、珠理奈はごらんの通りオーバーワーク気味だから、必要に応じてムーちゃんに代役になってもらうってことでいいかな?」
実「わかりました、珠理奈と玲奈をよろしくお願いします」
こうして実絵子姉さんは名古屋に帰っていった。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/09(木) 13:16:49
9日のアサーッ!
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/10(金) 01:02:13
夜
ま「めーたん♪センターおめでとうですぅ♪」
め「あらぁ〜麻友ちゃんありがとねぇ〜♪」
ワロタ部屋。
菊「また修理に挑戦するの?」
な「何でめーたんラブ状態が治らないのか、どうしても分からないんだよね〜(モグモグ)」
まゆゆの裏蓋を開けて再び修理に取り掛かるなっちゃん。
ら「前みたいになっちゃんの食べこぼしが原因だなんてオチはやだお」
な「(モグモグ)いゃあ〜、今回は気をつけてるよ(ムシャムシャ)」
菊(その割にファミチキ食べながらだなぁ……)
仲川「なっちゃん、エンゼルパイも食べる〜?」
一方こちらSDN部屋
野「大堀おめでとー」
め「ありがとー」
野「ほんじゃ打ち上げのパーティーとしゃれこみますか」
・
・
・
野「選挙お疲れ様でした、かんぱーい」
め・由・浦・春「かんぱーい!」カチャン
野「(焼酎ぐびっ)しかし長かったね」
浦「(ビールぐいっ)気が休まらなかったよ、まったくもう・・・」
春「(いかくんもぐもぐ)選抜滑り込めてよかったきゅるるーん」
め「(ウィスキーぐびっ)でも、ちょっと心配だな」
由「(ビールぐびっ)なんで?」
め「(サラミもぐもぐ)大堀ゾーンっていっつも端っこで踊ってた私がセンターって・・・」
野「(焼酎ぐびっ)まあ、なるようになるさ」
野「(ビールぐびっ)でも、メジャーデビューして、売れるかどうかはこれからだね」
浦「(日本酒ぐびっ)人材の吹き溜まりみたいに言われるのはもう勘弁だよ・・・」
春「きゅるるーん・・・」
由「(チーズもぐもぐ)まあ、あんまり堅く考えないことにしようよ」
め「(焼酎ぐいっ)あたしゃやるときはやるよ」
野「おおー、力強い発言!」
浦「(ビールぐびぐび)でもブログの連投は反則じゃないかって声もあるよ」
め「(チーたらもぐもぐ)あたしゃなりふり構ってられないんだよ!」
由「(煮付けもぐもぐ)恐れ入りました」
そして渡り廊下部屋
ムッ「別に無理して戻さなくてもいいと思うのですぅ。今の状態でも、生活に支障は無いですぅ」
な「確かにそうかもね。でもこれは、まゆゆ整備士としての私の意地」
ら「なっちゃんは、まゆゆになつかれているめーたんに嫉妬してるんだぉ」
な「(ムッ!)そんなことないもん!」
菊「もぐもぐしなかった…図星だったんだね(ニヤニヤ)」
ら「そういえば最近πもみ見てないお(コソコソ)」
仲川「なっちゃん、かわいいとこもあるんだね(ニコニコ)」
な「うるさい!」
3人にのし掛かるなっちゃん。
菊多仲「うぎゃー!」
な「まったく…人の気持ちをなんだと思ってんだ…(ぶつぶつ)」
哀れ…のしいかのようにペラペラになった三人が…。
ムッ「なっちゃん、ムッちゃんもお手伝いするですぅ」
な「ありがとう、でも、かなり時間かかるし、恐らく徹夜の作業になるし…」
ムッ「早く、まゆゆには元に戻って欲しいですぅ」
な「そうか、そうか…じゃ、頼むよ…もし、疲れたなら途中で休んでいいから」
ムッ「わかったですぅ(こんな真剣な表情のなっちゃん、初めてですぅ…)」
ワロタ部屋へ、萌乃と
さっしーがやってきた。
指「らぶたんたちがペタンコ……」
萌「指原以上にペタンコですわね」
指(お嬢様、口が過ぎてます)
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/10(金) 13:06:55
石「ageとくぜwwwwww」
な「電池は替えたばかりだしなぁ… でも一応見ておくか」
まゆゆのパンツを脱がせて、肛門から単3電池を取り出すなっちゃん。
な「ああ〜! これかな!?」
三本目の電池にベッタリとキスマーク。
ムッ「多分めーたんのですぅ」
な「まったくあのババァ、こんな所まで… ん? という事は…」
新しい電池に自分のキスマークをつけてまゆゆに差し込むなっちゃん
だが、なっちゃんはめーたんのキスマークを消し忘れたまま、まゆゆに電池を戻してしまった…
柏「
>>40の訂正ね。なっちゃんのキスマーク付電池と、めーたんのキスマーク付電池の両方が、まゆゆの中にあるの」
優「どうなるのか、見物だね」
な「あ、そう言えば3人とものしちゃったままだね…ムッちゃん、悪いけどあの3人にお湯かけて戻してあげて」
ムッ「はいですぅ」
指「ラーメンとかふえるわかめちゃんじゃあるまいし…」
萌「黙って見ていなさい、指原」
ムッ「黙って見てるですぅ、指原貧乳ですぅ」
ムッちゃんはらぶたん・はるごん・きくぢの3人のお湯をかけた…
すると…
菊「……う、うーん…」
仲川「なんだか、体のあちこちが痛いし…」
ら「なんか小さくなってた気がするお…」
のされた3人は元に戻った。
な「よしよし…後は最終的に駆動チェックをしてと…これでよしと」
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/11(土) 00:35:54
そして、10日のアサーッ!
花「明日……どうする??」
才「もっちぃとまいまいの誕生日だったよね……」
佐「去年まではまいまいだけだったからいいけど、今年はもっちぃもだし、しかもどっちも忙しいときているよ……」
た「もっちぃは当日は幕張でイベントでスし、まいまいも多分お仕事でスね」
麻「誕生日を忘れたとかこっちが言って、またタリナイパウダーとか麻衣茸とかぶちまけられたらたまらんしな……」
花「仕方ない……とりあえず、合同誕生パーティーと言うことにしておくか……。れいにゃん、親分に連絡頼んだぞ。しーちゃん、食材の調達をお願い」
れ「はい、まいまいに伝えておきますね……(私にも出番をください……)」
志津「それなりの食材が必要になりますね……了解しました」
板「また過疎ってるな……ageておくから、まゆゆネタや誕生日ネタでの投稿待ってるぜ」
その頃…
亜美菜「めーたんめーたん、ちょっと…」
め「あら〜ん亜美菜ちゃん、どうしたの?」
亜美菜「…ほら、明日は明日香ちゃんの誕生日でしょ?だから…」
め「んふふ、手解きしたげるわ♪」
一方…
花「明日香の誕生日かぁ…」
玲奈「プレゼント、何がいいですかね?」
花「…玲奈?」
玲奈「何かおかしいですか?だって、花ちゃんの大切な人の誕生日ですよ?」
花「玲奈ぁ…(大人になったなぁ…)♪」
それぞれの夜は更けていきます
ま「あれ、しらないうちに夜になってたですぅ…なっちゃんはどこですかぁ?」
な「(っしゃー!きたー!)はいはい呼んだ?」
ま「めーたんは呼んでないですぅ!ババァは去るですぅ!」
ムッ「なっちゃんとめーたんを逆に認識してるですぅ!なんか面白いですぅ♪」
石「デブがババァでババァがデブwwwwww」
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/11(土) 05:33:18
>>44 N「ちなみに昨年は倉持家でパーティーでした!」
>>46 あわてて手元の電池を確認したなっちゃん。
な「…めーたんのキスマーク付電池がない!…まだまゆゆの中?」
花「さーて、そろそろパーティの準備でもするか。しーちゃんも手伝ってもらえる?」
志「はーい。手伝いますよ。」
め「私も手伝うわよ〜♪亜美菜ちゃんの為にも精力付くもの作るわよ〜」
と、そこへ…
ま「あ、なっちゃんですぅ!なっちゃんは冷蔵庫開けちゃダメですぅ!」
め「あれ、まゆちゃんじゃない?私となっちゃん間違えたのかしら〜?」
ま「あれ?なっちゃん老けたですかぁ〜?皺が刻まれた気がしますぅ。」
め「な、な、な、な、何ということを!」
めーたん、まゆゆの背後を取り、
バックドロップで投げ捨てた。
ま「うぐぐぐぅ……」
な「めーたん、ちょっと訊いていい?」
め「なあに?」
な「まゆゆ、変なこと言ってた?」
め「わたしとなっちゃん間違えた上、
『皺が刻まれた気がする』とまで」
な(やっぱり、認識があべこべ……)
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 00:45:03
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 00:50:48
test
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 00:52:19
はじめまして。このたび選抜で選ばれた福山咲良です(^_^)/よろしく、みなさん
…と、マンション7階にまいまい登場。
麻衣「みんなバカバカバカ!!みんな麻衣のことなんかどうでもいいんだ!みんなで麻衣のことバカにして
みんな大っ嫌いだ!!」
泣きわめきながらタリナイパウダーと麻衣茸粉をマンション中にぶちまけるまいまい
久々の麻衣茸粉でマンションはてんやわんや…
麻「おくたま〜♪じゅりな〜♪」
奥「まりちゃん♪」
珠「アタシを抱いて下さい♪」
優「にゃんにゃん♪」
陽「優ちゃん…私、もう我慢できない…♪」
ま「なっちゃん♪ですぅ♪」
め「あらまゆゆ♪今夜は楽しみましょ♪」
倉「亜美菜ちゃん♪」
佐亜「明日香ちゃん…私の初めての人になって…♪」
才「さえー!(男泣)」
佐「さやかー♪」
な「(もぐもぐ)なんかすごいことになってきたね」
狸「(もぐもぐ)面白いじゃん」
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 04:06:58
れ「そーいえば親分にパーティーの事を言うの忘れてた」
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 07:51:44
米「ほんとアンタ抜けてるわよね!ネ申の引っ越しの時といいさぁ!」
な「うちの米沢さんが失礼しました(笑)」
香「れいにゃんならいつでもこっち来ていいんだよ(。・_・。)ノ」
奥「(ひそひそ)あたし達もあっちにいるべき人間だよね…」
増「(ひそひそ)シッ!言うたらアカン!」
な「sage忘れた(笑)」
香「セガ(。・_・。)ノ??あたし隠れゲーマーだから詳しいよ(。・_・。)ノ」
な「(笑)」
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 09:52:03
は「出っ歯誕生日おめでとうwwほれプレゼントだww」
部屋にマダガスカルコックローチを放出するはるきゃん
板「ただでさえてんやわんやだってのにお前は!」
コックローチ攻めにあうはるきゃん
一方…
陽「あれ、なんであたし裸なの?」
優「記憶が…」
倉「ちょっと、亜美菜!どうしたの!?」
亜美菜「あ、あすかちゃんこそ!」
マダガスカルなんちゃらが麻衣茸の効果を薄めたのか、タリナイパウダーと混ぜたのが原因か、とにかくみんな正常に戻りました
花「とととにかく、パーティーを始めようか!(玲奈が裸…裸!?)」
玲奈「そそそうですね!お料理も冷めちゃいますし…(パーティーの前だっていうのに戸島さんたら…)」
どうやらこの二人にも影響していたみたいです
麻「せっかくだ。錦糸町のメンバーも宴会に参加しろ!」
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 16:55:41
>>63 香「呼んだ(。・_・。)ノ??」
な「食費浮かせよ(笑)」
N「いい加減補足の説明のためにここ来るの面倒なんだよ…」
梅「麻里子ーこれ九州の地酒たい!」
な「またageちゃった(笑)」
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 17:05:19
福山「無視するな!!!!」
花「と、とにかく地下の古井戸に集合だ!」
才「だ、だな」
というわけで9月11日の宴会のはじまりー!
才「…さて、今日はまいまいと明日香の誕生日だ。この一年、まいまいはソロでCDデビューの活躍、明日香は苦難を乗り越えユニットデビューに至り…」
花「相変わらず長いな…」
才「…二人を見てると、努力は報われると…(泣)」
佐「今月はここだけだから気合い入ってるね…」
才「とにかくおめでとう!乾杯!」
一同「乾杯!(ですぅ!)(だお!)(だぽん!)(けろちゃん!)(だポコ!)」
がやがや…
な「(もぐもぐ)なんか申し訳ないな(笑)乱入しちゃって(笑)」
麻「(ぐびっ)お主がもぐもぐやってると紛らわしのう」
奥「まりちゃん、見分け方はかんたんだよ、ほら、あれ」
麻「(ぐびぐび)なるほど…」
な「(もぐもぐもぐもぐぱくぱくぱくぱくごくごくごくごく)」
狸「(もぐもぐもぐもぐぱくぱくぱくぱくごくごくごくごく)」
ま「めーたん、せっかくのセンターなのにあんなに食べたらやびゃあですぅ…野呂関みたいになるですぅ…」
野「なんか言った?」
ま「な、な、なんでもないですぅ!逃げるですぅ!」
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 23:05:13
福山「これでも食らえ!!!!(麻里子にドロップキックを喰らわす)」
亜美菜「はい、明日香ちゃんの大好きな手羽先♪あ〜ん♪」
倉「おいしい♪ありがとう♪」
花「いやぁ、明日香が幸せそうで何よりだよ」
玲「あんまり倉持さんばっかり見てたら怒りますよ?」
花「あ、いや、ごめん…」
玲「ふふ、冗談ですって♪」
陽「玲奈ちゃんすっかり小悪魔だな…」
麻「しかし今日のイベントでの明氏はなかなかのツンデレじゃったのう…」
ゆ「娘を可愛いと思ったことはないって言ってましたからね」
倉「家では割とデレデレなのに…あ、ちなみに才加ちゃんが好きだってさ♪」
才「なんともありがたいお言葉…」
その頃隅っこで…
ま「ふじえもあたしを忘れて新チームで元気にやってるんだね(グビッ)」
れ「…(酔ったら愚痴るタイプか…)」
河「小歌舞伎おめでとチユウ(*´д`)ノあとまいまいもヾ( ´ー`)」
板「まいまいはまぁ同じ事務所だからいいとして、倉持はあんま話さないからどうしよう…」
河「とか言いながらプレゼント持参しちゃうなんてともちん優しいチユウ(*´∀`*)」
板「目ざといな…プレゼント渡しに行ってくるからどけよ!」
河「裾を掴まれてたら動けないチユウ(・〜・)(ニヤニヤ)」
板「…ついてきてよ」
河「素直でよろしいチユウ(`・ω・´)」
ちなみに倉持家の実家では…
倉父「ぶえっくしょん!!…秋元才加、いいキャッチャーになるぞ。古田2世だ。いいなぁ〜」
先日のマンション野球大会のVTRを見ながら一人でニヤニヤしていますが
違うところに惚れたようです…
麻「さて…麻衣よ、プレゼントぢゃ」
麻衣「これって…」
麻「野田市民じゃからこれが好きじゃろ」
麻衣「キッコーマンの醤油1リットル……」
麻「倉持、お主にもプレゼントじゃ」
倉「わー、ありがとうございます…これは?」
麻「【週刊プロレス】の今週号ぢゃ」
倉「あ、ありがとうございます…(毎週買ってるなんて言えないよぉ)」
め「(もぐもぐ)今夜もエロエロパワー全開よぉ♪」
ま「なっちゃーん♪大好きですぅ♪(がばっ)」
め「あらまゆゆ♪今夜も一緒に寝る?」
ま「はいですぅ♪なっちゃんと一緒が幸せですぅ♪」
め「アタシはめーたんなんだけど…まいっか♪」
ま・め(いちゃいちゃ♪)
優「(グビグビ)なんかふしぎなカップルができてるね」
陽「(ぐびっ)ま、いいじゃん」
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 09:26:38
そんなこんなわけで宴会も終わり、それぞれの部屋へ…
優「(ハンドサインで)準備、OK?」
ゆ「(同じくハンドサイン)バッチリです、隊長!」
片「何してるの?」
陽「(また盗撮かしら…)」
こちらターゲットのお部屋…
亜美菜「明日香ちゃん、改めておめでとう♪…これ、プレゼント♪」
倉「ピンキーリング!かわいい♪」
亜美菜「実はね、おそろいなんだ♪」
倉「すっごく嬉しい♪ありがとう、大切にするね♪」
亜美菜「あともうひとつ…目、閉じてくれる?」
素直に目を閉じるもっちぃ…
チュ!
倉「!」
亜美菜「へへ、奪っちゃった♪」
倉「もう、びっくりした…」
亜美菜「あのね、明日香ちゃん…あたしの初めての人になってくれますか?」
倉「あみな…うん、もちろん!あたしも、初めては大好きなあみながいい!」
…
ゆ「あれ?映像が乱れてきた…あたしの高性能CCDはちょっとやそっとじゃ壊れないはずなのに…」
優「わぁ!ち、ちょっとゆきりん!」
ゆ「きゃぁ!虫無理!こないでー!」
機械の中からマダガスカルなんちゃらが…
ゆ「はるきゃんのばかー!」
とまぁこんなこともありましたが、12日の朝です
花「なんで天井からはるきゃん吊されてんだ?」
玲「さぁ、どうしてでしょう…」
食堂の天井にはるきゃんが吊されていましたとさ
優「とりあえず部屋だけ見てこよう…」
覗くと…
優「全裸♪明日香はいいカラダしとるのぅ(ヨダレたらり)あみなもムチムチでたまらん♪」
ゆ「昨晩の失敗が悔やまれるわ…」
片「懲りないね、あんたたちも…」
陽「この二人から盗撮・覗きをとったら何も残らないからね」優「それはあんまりだよニャロぉ〜(泣)」
一方…
麻「……う、うーん……飲み過ぎたようじゃ…なんか部屋がいつもと違う…」
二日酔いでまぶたが重い麻里子様。
麻「…し…しかし…また、なんでワシ全裸か…?…って、げっ!!!!!!」
麻衣「zzzzzz……」
麻(や、やっちまったぁ…か?なんで、麻衣が隣で寝てるんじゃ?しかも…裸だし…)
>>81 石「ちょwwwあたしゃタヌキかwww」
宮「はるきゃん、みゃおと一緒だポコ」
麻衣「zzzzzzz……(ぱちっ)麻里子?……昨日はよかったわぁ♪」
麻「な、なんじゃと!?」
麻衣「ウフッ♪一夜限りで恋人に戻るのもいいものね(ぎゅっ)」
麻「ウソじゃ!そんな!!覚えとらん!」
麻衣「もう♪あんなに激しかったのに♪」
麻「………マジ?」
空き部屋では…
松な「なんで(笑)あたしも全裸だよ(笑)」
梅「私もだ…まさか…記憶が…ない…」
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 12:33:12
ツインタワー部屋…
才「zzzzz……佐江♪かな♪」
佐「zzzzz……さやか♪かな♪」
香「zzzzz……さやか(。・_・。)ノ佐江(。・_・。)ノ」
3人が全裸で寝ていたようです…
ゆ「…色んな部屋でムフフな絵が撮れたぞ」
優「な、なんで???」
ゆ「昨日まいまいがぶちまけた麻衣茸の効き目が残ってたのかな?」
優「しかし、なっつみぃと梅ちゃんの百合は…」
ゆ(しまった…それなら私もはーちゃんと…悔しいー!!)
石「まさかの3Pwwwwwwwwwww」
な「やっぱり納得いかないなぁ…。まゆゆをもう一回、全身くまなくチェックしてみるか…」
麻「…ま、やっちまったもんはしょうがないのぅ…よし、もう1回戦すっか?」
麻衣「え?え?もう…流石に三軒茶屋の種馬っていう名は伊達じゃないよね♪(ぶちゅぅぅ…)」
なんと、麻衣茸の影響か…真っ昼間っから2回戦に突入…。
そこに、奥ちゃん、きたりえ、珠理奈、ムーちゃんが部屋に入ってきた…
(しーちゃんは台所で、こもりん・ムチーと料理チユウ)
麻「ゲッ……」
麻衣「あら♪」
北「ま"り"こ"さ"ま"ぁー(大泣)」
珠「ま、麻里子様……(呆然)」
奥「あーあ、やっちゃった(冷静)」
麻「い、いやこれはその…」
優「乱交かしら♪(わくわく)」
ゆ「れいにゃんに麻衣茸撒いてもらお♪」
片「らぶたん♪今日もかわいい〜♪」
ら「あたしは毎日かわいいお♪」
菊「またゆきりんが暴走したのね…」
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 17:11:53
麻衣「ま、麻里子と私は一夜限りだよ♪まーちゃんも入る?」
奥「朝っぱらからそんなことする気になりません(冷静)」
麻衣「そっか」
珠・北「麻里子様ぁー…(泣)」
更に、れいにゃん登場。
れ「まいまいにとって、私ってただの妹分なんですね…(涙)」
麻衣「いや…、あの…、その…(しどろもどろ)」
ムー「あーあ」
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 23:45:24
その一方、花ちゃんと正気に戻ったオカロと佐江が秘密の打ち合わせ……
花「それじゃ、オカロ、頼むぞ」
才「任せて。今回は熱中症対策もしなきゃね」
佐「花ちゃんの方こそ初めてだからうまくやってね」
花「分かったよ……」
まさか、「あれ」が復活するのでしょうか???
板「最近また過疎ってるな。いい機会だからageとくぜ」
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 23:50:09
ゆ「(カタカタ)」
玲「柏木さん何見てるんですか?」
ゆ「戸島さんのブログ」
玲「え?」
ゆ「数日前からオフィシャルじゃないけどアメブロでやってるよ、戸島さんは一ヶ月限定って言ってるけど」
玲「(なんで教えてくれなかったんだろ)」
花「(ブログやってるなんて恥ずかしくて言えない……)」
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 23:52:39
一方、なっちゃんもまゆゆの整備が完了。
ま「なっちゃん、大好きですぅ!」
な(ニコニコ)
ま「めーたんも、なっちゃんの次に大好きですぅ!」
め「あら光栄ね(頭ナデナデ)」
な「…ちっ」
ムッ「なっちゃん、一番に戻ったんだから良しとするですぅ」
菊「やっぱり嫉妬してる」
多「なっちゃんも素直になった方がいいお」
仲「なっちゃんもまだまだ子供だね〜」
な「うるさいっ!」
なっちゃん会心のヒップアタックが炸裂!
そして、十三日の朝に入ります。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 19:23:42
朝食チユウ…
麻「以前より書き込みが減ったな(ムシャムシャ)」
な「ネタスレ乱立しているからね(モグモグ)」
ま「あげとくですぅ」
花(カタカタ… よしっ、ブログ更新したぞ)
ふと回りを見渡せば、誰もいない昼下がり。
花(学生ニートも慣れたけどやっぱ寂しいな…)
寂しさを紛らわせるためにムチ動物達の集まりに加わる花ちゃん。
ムッ「あ〜、戸島さん来たですぅ」
ムチ「ちょうどお茶が入ったポン」
さぶちゃん・よっこたん・パチャ・ムッシュ・はち・らいも加わり動物と花ちゃんのまったりタイム
撮影が終わった玲奈・珠理奈も帰ってきて、まったり族に参加。
玲「大学はいつからはじまるんですか?」
花「9/25から」
珠「大学生の夏休みって長いんですね」
花「まあね。夏休みの課題も終わったし、授業再開までしばしの休憩かな」
石「ちょwwしばしっていうのは僅かな間のことだろうがwwwずっと干され続けてきて卒業してもロクな仕事してないくせにwwwww」
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 01:02:15
花「はぁ…(先のことなんてわからないよ…でも私だって後悔しないように今を精一杯生きてるんだ…)もうダメ…」
バタッ…
倒れ込む花ちゃん
玲「戸島さん?!」
花「大丈夫…多分熱あるだけだから…」
玲「と、戸島さん!!だ、誰かー!!」
ダダダッ…
リビングへ駆け込む玲奈
玲「大変です!戸島さんが…」
麻「どうした?迫られたか?w」
玲「違います!いきなり倒れて…」
才「なにっ!?どこだ!」
玲「こっちです」
佐「アタシも行く!」
・
・
・
玲「戸島さん、戸島さんっ!」
花「玲奈…大袈裟な、ちょっと調子が悪いだけだって」
才「と、とりあえず部屋まで行こう」
佐「肩につかまって」
花「す、すまないな…」
ツインタワーの肩につかまって花玲奈部屋へ行く花ちゃん
珠「…で、博士呼んで、夏風邪だという診察結果でした」
才「その後、玲奈ずっと花の看病をしているんだ」
ムー(こくこく)
麻「玲奈も純粋だな」
奥「麻里ちゃんも少しは見習ったら?」
麻「わ、ワシが愛しているのはおくたまとじゅりなだけじゃ」
珠「じゃ、この前の麻衣ちゃんとの件は何なの?」
麻「う、うぐっ…」
奥「ま、愛情と性欲は別ってのもわからないでもないけどね」
ムー「……」
奥「しかも、きたりえちゃん、また無視しているし」
麻「いや、それは…」
珠「…きたりえちゃん、かわいそう」
北(ウルウル)
麻「…きたりえ、ごめん」
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 01:39:23
玲「石田…許せない…」
ゲキカラ降臨かっ!!??
花「玲奈…??」
玲「(イヤ…ダメ…怒ったって戸島さんは喜ばないっ!!)」
なんとか踏み留まりました。
玲「…とにかく戸島さんを寝かせないと」
花「ありがとう…ゆっくり休むよ」
玲「戸島さん…早く良くなって下さいね…」
花ちゃんは夢の中へ…
玲「戸島さん…早く良くなって下さい…」
徹夜で看病している玲奈
た「玲奈ちゃん、そろそろ寝たほうがいいでス」
玲「私は大丈夫です…(おしぼりギユッ)」
花「zzzz……玲奈ぁ…」
た「無理をしたら駄目でスよ…」
玲「大丈夫です」
た(二人がうらやましいでス…私も恋したいでス…)
た「りなてぃん……会いたいでス……」
一方大分……
里「たかみな元気かな?……」
そして9/14の朝
ま「体調悪いですぅ…」
麻「なっちゃん、ちゃんとメンテしたのか?」
な「電池も全部新品に取り替えてもダメか…。夏風邪うつったな」
石「ちょww戸島の風邪までワタシのせいにすんなよwww干されなんだから身体ぐらい丈夫じゃなきゃ駄目だろがwwwまゆゆもサイボーグの癖に風邪なんかひきやがってww欠陥商品じゃねえかwww」
なっちゃんにゆっくりのしかかられ、玲奈にタバスコと唐辛子をぶっかけられるはるきゃん。
な「とりあえず研究所に行こう」
ま「ですぅ……」
・
・
・
研究所…
司令「うーむ、少し調子がおかしいようだな」
な「めーたんラブになったり、私とめーたんの認識が逆になったり…」
司令「うむ、とりあえず渡辺は研究所で預かる。もし何か必要ならば代役を許可する」
な「わかりました」
玲「…あれ、もう朝か…寝ちゃってた…ってあれ?ベッドの上?」
倉「あ、起きた♪おはよう♪」
玲「おはようございます…もしかして…?」
倉「うん、花ちゃんの看病。玲奈ちゃんまで倒れたら元も子もないでしょ?」
玲「…ありがとうございます!」
会話を薄目で聞いていた花ちゃん…
花「(玲奈…明日香…ありがとうね)」
麻「まゆゆはまだ良くならないのか?」
な(コクコク)
ムッ「当面私が代役ですぅ」
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 18:00:24
規制・・・
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 18:05:58
規制?
やったぁぁぁぁぁ!!!
やっと規制が解除されたぁ!
全然書けない状態が続いたから、永久規制かと思ったぁ・・・
花&玲奈の島根旅行の回想以来の書き込みです
僕が居ない間にずいぶんと過疎っていますねw
これからは、出来る限りお助けします♪
〜続き〜
時刻は昼下がりになりました
花「なぁ・・・良いのか・・・?」
玲「はぃ♪」
花「すまないなぁ・・・」
玲「いいんです 萌乃ちゃんも分かってくれましたし♪」
玲奈ちゃんは、萌乃ちゃんにお願いして代役を立ててもらっているみたいです
玲「着替えます?」
花「あぁ、汗でビッショリだよ」
花「(服を脱ぐ)ありがとう」
玲「(ドキドキ)う、後ろ向いて下さい・・・」
花「あぁ」
・
・
・
玲「(ドキドキ)(綺麗な背中・・・)」
2人の間に沈黙が流れる・・・
花「(ドキドキ)・・・」
玲「(ドキドキ)・・・(フキフキ)」
・
・
・
玲「戸島さん、ブログ始めたんですよね・・・?」
花「えっ?・・・あ、あぁ」
玲「何で教えてくれなかったんですか・・・?」
花「い、いやぁ・・・特に変な意味は無いけど・・・何か恥ずかしくて・・・」
お約束のように屋根裏では…
柏「いい絵が撮れそう!」
優「こっそり麻衣茸粉撒く?」
一方・・・
ピピピッ
ま「はぃですぅ(体温計を渡す)」
博士「熱は無いですね」
司「ふむ」
博「調子は大体いつ頃から悪いですか?」
ま「今朝はやびゃぁだったですぅ でも、身体の調子は数日前からおかしかったですぅ 今朝は我慢出来なくて、なっちゃんと来たですぅ」
博「(カキカキ)なるほど」
司「食欲はどうじゃ?」
ま「別にいつも通りですぅ」
ガチャ
研究員「検査結果出ました」
博「ありがとう(用紙を見る)やはり風邪ではなさそうですね」
司「(バサッ)(まゆゆの設計図を広げて)普通の体調不良では無さそうぢゃな」
博「ですね やはり電子系統の異常でしょうかね・・・」
司「よしっ、8番パネルを開けてみよう」
博「キット用意して」
研究員「はぃ!」
そして・・・
ウィーーーンッ
パカッ
・
・
・
博「パネルが錆びてる・・・」
司「おかしい・・・こんなに早く錆びるはずは無い・・・」
博「(用紙パラパラ)平嶋さんの報告書では、2ヶ月前に変えたばっかりですよ」
司「基幹パネルの方か・・・?」
博「CTで見ますか?」
司「あぁ CT室に運ぶぞ」
研究員一同「はぃ!」
CTにかける
博「こ、この影は・・・」
司「平嶋くんを呼びたまえ(怒)」
そして・・・
司「あれだけ、食べながらの整備はやめる様にと言ったぢゃろうが!(怒)」
な「す、すいません・・・」
博「渡辺さんの身体は非常にデリケートなんですから、頼みますよ」
な「は、はぃ・・・」
ま「また、まゆの身体に食べカスを落とすとはまったく困った奴ですぅ・・・やれやれですぅ」
な「ご、ゴメン・・・次からは気を付けるよ・・・」
司「バカもん!気を付けるもなにも、食いながらはやるなと言っておるんぢゃ!」
な「わ、分かりました・・・もうしません・・・」
司「まぁ、大事に至らなくて良かったわぃ もう仕事に戻ってよい」
な「はぃ」
とまぁ、そんなこんなで16日の夜(現在の時刻)になりました
石「ちょwww強引だなwww」
板「仕方ないだろ」
石「まぁなwww」
メンバー達はリビングでマッタリとしています
花「(ニコニコ)」
玲「元気になって良かったです♪」
花「玲奈のおかげだよ、ありがとうな♪ホント良い奥さんになるよ」
玲「そんな・・・良い奥さんだなんて・・・♪(照)」
花「玲奈♪」
玲「戸島さん・・・♪」
花・玲「(いちゃいちゃ)」
ま「まぁた、いちゃこらしてるですぅ!いちゃこらするなですぅ!」
ムッ「ですぅ!カバともやしっ子のロマンスは要らないですぅ!」
な「(いつものまゆに戻ったな・・・♪)」
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 23:09:29
>>138 は「カバじゃなくてライオンだろ脇毛www」
>>138 め「まゆゆ、元気になったかしらぁ?」
ま「めーたん、気にかけてくれてありがとうですぅ」
な「…やっぱり微妙に違うな」
ま「
>>137がハイパークロックアップしているのですぅ」
な「(もぐもぐ)なにそれ」
ま「わかる人だけわかればいいですぅ」
板「正確には現在16日の0時を過ぎたくらいな」
河「チユウ(*´∀`*)」
板「わかったわかった」
河「土砂降りだチユウ(-з-)」
板「わかったっつってんだろうが!あっちいけ!」
河「チユウ(ーーll)」
才「菅政権続投か。小沢一郎のポストをどうするんだろうな。」
佐「???」
倉「西武がマジック5だけろ♪」
佐亜「???」
北「中日絶好調!」
倉「クライマックスシリーズもあるけろ♪」
玲「とじまさん!堺雅人さんに浮気したら許しませんよ!」
http://ameblo.jp/tojimahanasan 花「だ、大丈夫だよ。男に興味はないから…ほら、一応ブログではポーズを見せとかないと」
玲「本当ですね」
花「当たり前だ。アタシが愛してるのは玲奈だけだよ」
玲「戸島さん(いちゃいちゃ♪)」
花「(いちゃいちゃ♪)」
ま「干されライオンともやしっ子はいちゃこくなですぅ!」
め「まゆゆ〜♪こっちいらっしゃーい♪」
ま「めーたん、今はそういう気分じゃないのですぅ」
な「(いつもなら『屍はだまるですぅ!』とか言うよな…まだ完全に治ってないのかな?)」
志津「お酒とおつまみ、未成年メンバー用の夜食を用意しました!」
小森「さんまの刺身に、にゅうめんだぽん!」
ムチ「今年はさんまが不漁だから貴重だぽん!」
野「お、うまそう!」
優「ちなみに捌いたのはしーちゃんと私ね」
峯「ネ申の優子、料理の手際が良かったんでびっくりしたよ」
麻「これで外が雪なら雰囲気抜群だが、どしゃ降りじゃあな…」
さて、ついにリアルタイムに追いつき……
16日の朝御飯チユウ。
麻「尾木メンは今日も尾木祭りか?」
ま「まゆは昨日も病み上がりで休んだし、あんまり練習してないから今日もムッちゃんに任せますぅ」
ムッ「久しぶりにステージ立てて嬉しかったですぅ♪」
な「(モグモグ)ムッちゃんがまゆゆの代わりやると評判良いんだよね、いつもより愛想がいいって(ムシャムシャ)」
ま「まゆはスーパースターだから、誰にでも愛想を振り撒くほど安くないのですぅ。ムッちゃんはその辺がまだ甘いですぅ」
た「気分だけでも雪が降ってるつもりでゆきまス…」
その時、秋の三軒茶屋に吹雪が…
麻「バカモノ!!お前は喋るでない!!」
た「グヘ…雪が降ったからいいじゃないでスか…」
麻「吹雪では風情もクソもないのじゃ!!」
珠「吹雪の中の風吹ジュン!」
尾木祭り控え室。
た「ぐへ、なっちゃん、あんまり食べちゃ駄目でス…」
な「(モグモグムシャムシャ)いゃあ〜、差し入れの量が半端なくて(パクパクゴクゴク)」
仲川「お菓子♪お菓子♪お菓子♪お菓子」
ら「はるごん、こっちにもうまい棒分けてほしいだお」
菊(釣られちゃ駄目だ… 私まで太ったらワロタはおしまいだ…)
横では関係者一人一人に丁寧に挨拶をするまゆゆ(ムッちゃん)。
ま「皆さん、今日も宜しくお願いしますですぅ、あ、渡辺です、宜しくですぅ、あ、宜しくお願いしますですぅ」
関係者(まゆゆ、昨日からやけに腰が低いな?)
読唇術を使ったムッちゃん、
関係者のつぶやきに怒った。
ま「まゆ、短足じゃないですぅ!」
な「どうしたの、まゆゆ?」
ま「あのスタッフさんが、まゆを
見て『やけに腰が低い』って
言ったんですぅ!」
な(意味が違うって……)
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 22:24:13
ま(ムッ)「(さぁ、頑張るですぅ まゆゆの為にも・・・)」
一方、マンションでは、さぶ・よっこたん・パチャ・ムッシュ・シナモン・はち・らいと交代で睨めっこチユウのまゆゆ。
花「まゆゆ、具合はどうだ?」
まゆ「まだ本調子じゃないですぅ。睨めっこするくらいしか出来ないですぅ」
尾木祭りから尾木メン帰宅。
た「ぐへへ、楽しかったでスね」
陽「あ〜、疲れた」
な「お腹空いた〜!」食堂へ走るなっちゃん。
菊(ジャンヌが出来て本当に良かった… でもさっしーの手前、はしゃぐのはやめておこう)
仲川「あ〜、キクヂ!ジャンヌ最高だったよ! 良かったね! ジャンヌのセンターはやっぱキクヂだよ!」
な「今日の夕食はなにかな〜♪」
北「尾木祭無事終了のお祝いに、すき焼き用意したよ」
うな「すき焼きは関東風だウナ」
志津「肉がダメなメンバーのために、戻りガツオのたたきも用意しました」
な「♪すっきやっきすっきやっき(モグモグムシャムシャバクバク)」
菊(こんな夜中に肉か……)
仲川「きたりえちゃん、とうもろこし入ってないの?」
北「いや、流石にとうもろこしは……」
ま「ムッちゃん、ご苦労様でしたですぅ」
ムッ「楽しかったですぅ、ただ、一部のスタッフに足が短いって言われたですぅ」
ら「ムッちゃん、腰が低いと足が短いは違うだお」
な「♪すっきやっきすっきやっき」
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/17(金) 04:02:23
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/17(金) 07:42:13
一方……
珠「うぅ…うぅ…(バタッ)」
ムー「!?…珠理奈?大丈夫?珠理奈?」
珠「大丈夫だよ、このくらい…今日のライブは出るよ…」
ムー「(デコに手を当てる)すごい熱だよ!無理だよ!」
珠「大丈夫だってば…(むくっ)」
ムー「ちょっと休んでて…大家さん!大変だ、珠理奈が!」
志津「どうしたんですか?」
・
・
・
珠「(体温計ぴぴっ)」
大家「うわ…これは絶対無理だ…」
珠「大丈夫…です(むくっ…よろよろ)」
ムー「無理だってば!」
大家「博士に連絡します!」
ムー「お願いします」
珠「うーんうーん…」
玲「酷い熱…」
麻「明日はムーちゃんに代役を…、っておい!」
ムー「ううっ…(バタッ)」
・
・
・
博士「(診察チユウ)」
麻「ど、どうですか?」
博士「風邪に加えて疲労が溜まっているようですね。今日の公演は無理です」
珠「先生、私、出たいです」
博士「無理です、ここで無理をしたら悪化しますよ」
麻「そうじゃ、無理はだめじゃよ」
珠「………」
博士「今日は休んでいてください」
珠「……はい」
一方、名古屋…
実絵子姉さんの携帯が鳴る…
実「もしもし」
麻「ワシじゃ。珠理奈が倒れた」
実「ええっ!?」
麻「高熱が出ておる。本人は出たいと言っているが、ドクターストップがかかったんじゃ」
実「本当…?」
麻「健気に出たい、出たいと言っておる…今からその様子をそっちのPCに送るぞな」
・
・
・
実「……(動画を見ています)」
麻「珠理奈はサボり癖があるように見えるが、本当は真面目なんじゃよ」
実「…うん」
麻「わかってやってくれんかの」
実「…わかった、ありがとう」
麻「SKEの運営にはこっちから連絡しておくぞな」
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/17(金) 10:07:33
>>157 優「ぐふふ……今度ははるきゃんでも味見しようかな♪」
花「しかし、困ったな…」
玲「ええ…看病する人間が、いません」
麻「暇人の花と、ムーちゃん、ムチーだけか」
花「暇人は余計だ!」
志津「渡辺さんも本調子じゃないからムッちゃんが代理で出ますしね」
麻「つまり…珠理奈とまゆゆの看病を花とムー、ムチーだけで見るわけじゃ」
花「なんとかするよ…」
麻「この際ウナちゃんも擬人化してもらえ。ちょっとヌルヌルしてるけど看病ぐらい出来るだろ」
ウ「分かったウナ(ヌルヌルは余計だウナ…… りえちゃんはこの人大好きだけど、ウナはどうも苦手だウナ)」
麻「やはり、心配ぢゃ ワシも休むぞ」
花「大丈夫だって」
麻「ワシの大事な、じゅりなを放っておけん」
花「でも、仕事はどうするだ?」
麻「萌乃、すまないが宜しく頼むぞ」
萌「えぇ、分かりましたわ 麻里子様は言い出したら聞きませんしね」
才「だな 麻里子は頑固者だし」
萌「指原」
指「はい かしこまりました」
そして・・・
17日の昼下がりのマンション
トントントントントントン・・・
麻「・・・」
麻里子様が、真剣な目つきで何やら料理を作っている模様です
花「あれ?そう言えば麻里子は?」
ムー「台所でじゅりなとまゆゆのご飯を作っていますよ」
花「麻里子が?」
花「手伝わなくて良いのか?」
ムー「ムーもそう言ったんですけど・・・1人で作らせてくれって」
花「そうか」
珠「ZZZzzz・・・」
花「麻里子は大丈夫かな?」
ムー「ちょっと、見に行きます?」
花「あぁ」
こうして2人は食堂へ
花・ムー「(そ〜っと)」
トントントントン・・・トンッ!
麻「イタッ!」
花・ムー「!!!」
麻「いてててっ・・・切っちまった・・・」
・
・
・
麻「(真剣)」
花「頑張ってるな・・・」
ムー「戻りましょうか?」
花「だな」
トントントンッ・・・
慣れない手つきながらも料理をする麻里子様
麻「・・・」
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/17(金) 16:51:46
指「最近ちょっとずつマンションスレの人間がこちらへ来ています、パラレルワールドへの穴がどこかに空いていませんか?探してみてください、以上ボロアパートスレの指原でした」
…という手紙を見つけたキタリエ
北「う〜ん…これはどうすれば…」
そして・・・
麻「出来た!」
・
・
・
花「大丈夫だからな(おしぼりをギュっと絞る)」
珠「身体が熱いです・・・」
ま「うぅ・・・ダルイですぅ・・・」
ウナ「大丈夫ウナ?」
ガチャ
麻「うどんすき出来たぞ♪」
麻「2人とも、熱いもの食ってカーッと温度上げて汗かいたら直るぞ」
珠「麻里子様 ありがとうございます」
ま「お腹空いてないですぅ」
麻「まぁ、そう言わずに胃にいれとくんぢゃ」
花「おぉ〜うまそうじゃないか♪」
ムー「麻里子様1人で?」
麻「がははっ♪ワシの特製スペシャルうどんすきぢゃ♪お前らの分もあるぞ」
花「ありがとう」
ウナ「ウナー♪」
そして・・・
麻「では♪」
ま・珠・花・ムー・ムチ・ウナ「いただきま〜す♪(だポン)(ウナ)」
・
・
・
花「おいしい!」
ポコ「ただいまぁ〜。博士から薬貰ってきたよ〜」
麻「早かったな、ならばうどんの玉を追加するか」
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/17(金) 18:31:12
うどんすきのお鍋を皆で仲良くつつく
ポコ「(もぐもぐ)う、うまいポコ!」
ムチ「(もぐもぐ)麻里子様がお料理なんて意外すぎるポン!」
麻「がははっ、ワシだってやる時はやるんぢゃぞ♪」
珠「(麻里子様の手・・・傷だらけ・・・こんなアタシの為に一生懸命作ってくれたんだ・・・)」
麻里子様の手には勲章が・・・
そして・・・
麻「ふぅ〜、食った食ったぁ〜♪」
花「ご馳走様でした」
ムー「片付け手伝います」
麻「ありがとう」
ま「麻里子様、ありがとうですぅ 正直見直したですぅ」
麻「おぅ♪」
珠「お薬飲まなきゃ」
>>172 ふっと机が目に入るキタリエ
北「まさかあそこの引き出しと……?」
そして・・・
夕日が沈む時刻になり
ガチャ
花「じゅりな、大丈夫か?」
珠「はぃ お薬飲んで、お昼寝したら大分良くなりました」
麻「ZZZzzz・・・」
花「寝ちゃってるな」
珠「はぃ」
そして・・・
時刻も、夕日が傾き沈む時刻に・・・
ガチャ
花「大丈夫か?」
珠「はぃ お薬飲んでお昼寝したら、大分良くなりました」
花「それは良かった」
麻「ZZZzzz・・・」
珠「麻里子様、ずっとアタシの側に居て看病してくれて・・・(そっと、毛布を掛けなおす)」
花「そうか」
珠「麻里子様の綺麗な手がこんなにも傷だらけなんです・・・」
花「じゅりなの為に一生懸命作ってたからな」
麻「ZZZzzz・・・じゅりな・・・むにゃむにゃ・・・ZZZzzz・・・」
珠「麻里子様・・・愛してます・・・」
花「(麻里子がモテる理由が少し分かったかも・・・)」
花「ここは二人っきりに…」
ガチャ
北「あっ、あの…」
花「ん?どうした?」
北「ちょっと、来てもらえますか?」
花「えっ、あぁ…」
北「これです」
机を指指すキタリエ
花「あれっ?こんな机あったか…?」
北「この机の上に、この手紙が…」
玲奈に何かあったとき、あなたは何をしてあげられるか、想像できる?
花「・・・・・・あれ?今の声は?」
ムー「どうかしました?」
花「いま誰か何か言わなかった?」
ムー「べつに・・・」
ムチ「戸島さんもお疲れだぽん」
そして
夜になり、仕事など各々の用事を終えたメンバー達が帰ってきました
優「ただいまぁ〜」
麻「おぅ、おかえり」
才「まゆゆとじゅりなは大丈夫か?」
花「あぁ、大分良くなってるよ」
佐「そっかぁ、良かったぁ」
ムー「お風呂沸いてますよ」
た「グヘ、お風呂でス♪」
そして青年メンはお酒をたしなむ時間。
未成年メンはノンアルコール片手に参加。
佐「ビールって苦い…」
麻「大人の味だよ(ぐいっ)」
峯「麻里ちゃん、お酒飲んでていいの?」
麻「今は玲奈が見てくれているからな」
ムチ「まゆゆは今、なっちゃんとムッちゃんが見ているぽん!」
みゃ「ところで、ポコはどこ行ってたポコ?」
ポコ「博士の所に薬をとりに行っていたポコ」
花「博士、なんか言ってたか?」
ポコ「二人とも、原因は過労だろうって言ってたポコ」
え「じゃあ、最近の二人サボりは…」
花「…体が無意識に休もうとしていたかもしれないな」
才「麻里子のサボり癖がうつった訳ではないんだな」
麻「それ、どういう意味よ!?」
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/18(土) 02:13:04
板「進行中スマンがageとくぞ」
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/18(土) 02:32:46
才「そーいえばHDDに溜め録りしたやつがかなり溜まったな!」
(検索中)
北「私が出演した芸人報道が観たいです!」
麻「じゃあそれでも見るか!」
優「(あれって私とみぃちゃんのキスが載ったやつじゃ……
そんなのニャロに見られたら……ゾクッ)」
こっそり逃げようとする優子
優「(そぉ〜っと)」
陽「(チラッ)優子」
優「(ドキッ)な、何!?」
陽「どこ行くの?テレビ始まるじゃん」
優「ちょ、ちょっと、ト、トイレに・・・」
陽「ふ〜ん」
そして・・・
指「大島さん、トイレにしては遅くないですか?」
峯「(やっぱり、アタシとのチュー写真で怒られるのを避ける為に逃げたんだ・・・)」
陽「様子が変だったし、何かあったのかな・・・?」
テレビに問題のシーンが写る・・・
陽「!!!」
峯「(そりゃ怒るよな・・・アタシも悪いし・・・)」
北「(あらら・・・)」
陽「アタシもおトイレ行こうっと♪」
麻「ガ、ガクブルぢゃ・・・」
峯「やっちまったよ・・・」
バタンッ
こじはるが部屋から出て行く・・・
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/18(土) 13:01:20
ま「そういえば、今日の夕方ぐらいになっちゃん宛ての郵便が届いてたですぅ(郵便物を渡す)」
な「(もぐもぐ)ありがと 予備校からだ」
才「予備校?予備校なんか行ってたっけ?」
な「(もぐもぐ)この前、予備校の全国模試を受けたんだ」
佐「予備校行ってなくても受けれるの?」
な「(もぐもぐ)うん 申し込めば受けられるよ」
佐「へぇ〜そうなんだぁ〜」
麻「で、結果はどうぢゃった?」
優「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ!!!」
突然、優子のこだまする声が・・・
峯「も、もう捕まったのか・・・(汗)」
ま「こじまる、やびゃぁですぅ・・・」
な「(ゴソゴソ)えっと、結果は・・・」
な「第1志望 電通大(国立) C判定
第2志望 東理大(私立) B判定
第3志望 学習院(私立) B判定
第4志望 東海大(私立) A判定
だった」
佐「これって良いの?」
才「折り返し地点でだから、なかなかだな」
佐「なっちゃんすご〜い♪」
陽「ただいま〜(ニコニコ)」
優「ふぁらいま…」
峯「(優子…ごめん)」
な「あらら…アイドルなんだし顔はやめときな。ボディにしな、ボディに(もぐもぐ)」
ま「なっちゃん冷静ですぅ。こじまる笑顔が怖いですぅ」
そして、夜は更けていきます
麻里子様部屋
麻「どうぢゃ?」
珠「大分、良くなりました♪」
奥「それは、良かった♪」
北「いいなぁ〜、アタシも麻里子様のうどんすき食べたかったなぁ〜」
奥「アタシも〜」
麻「また今度作ってやるわい♪」
優「はぁ(なんかうまくいかないな…でも怒られたってことは妬いてくれたんだよね…??どうしたらもっとニャロとうまくいくかな…)」
麻「ドンマイじゃ。(ワシが言えたことでもないが優子の多少誠実さが足りんのじゃ)」
花「…(もし玲奈にこういうのバレたらどうなるんだろう…絶対に許されない気がする…事故でもほんと気をつけよ…)」
ワロタ部屋
ま「なっちゃん、このまま受験勉強頑張るですぅ!」
な「(もぐもぐ)ありがと」
菊「やっぱ、なっちゃんはすごいなぁ〜」
仲「きぐぢもすごいよ♪」
菊「あ、ありがとう・・・(照)」
ら「らぶたんも受験するお」
ま「らぶたんは無理ですぅ おバカですぅ」
ら「まゆゆの方がおバカだお!」
ま「な、何を言うですぅ!」
な「はぃはぃ 喧嘩しないの(もぐもぐ)」
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/18(土) 16:24:47
ま「らぶたん馬鹿ですぅ!」
ら「まゆゆの方が馬鹿だお!」
菊「やめなよー」
ま「うっさいですぅ。プリクラ流出とか馬鹿の極みですぅ」
菊「そ、それは…」
仲「まゆ!ダメだよ。馬鹿って言う方が馬鹿だよ」
ま「はるごんは18才のくせに一番馬鹿ですぅ!」
ら「はるごんは馬鹿だお!」
仲「はるか馬鹿じゃないもん」
石「お前ら、みんな馬鹿でいいじゃねえかwww」
な「まあ、ぐーのねも出ないね(もぐもぐ)」
一方、こちらの部屋では・・・
優「うぅ・・・一緒に寝てくれない・・・(涙)」
た「グヘッ・・・ドンマイでス」
優「ベットから追い出されちゃった・・・(涙)」
峯「ホント、ごめん・・・」
優「ううん 大丈夫 気にしないで」
峯「・・・」
優「今日は仕方ないからリビングで寝るよ・・・」
峯「い、一緒に寝よう!アタシのベット空いてるし!」
優「で、でも・・・」
峯「悪いのはアタシだし・・・せめてもの償いで・・・」
優「ありがとう・・・」
た「グヘッ・・・みぃちゃん優しいでス」
こうして朝になりました
陽「おはよう・・・」
た「おはようでス」
陽「優子は?昨日、言い過ぎちゃったし・・・謝らないと・・・あの写真は誤解だって、ちゃんと前に説明してくれたのに・・・
(詳しくは過去スレ参照) 実際に見ちゃうと嫉妬しちゃって・・・」
た「それなら、優子ちゃんはみぃちゃんの部屋にいるでス」
陽「ありがとう 謝りに行ってくる」
倉「はるなちゃんも可愛い女の子なんだね♪」
佐亜「嫉妬とか可愛すぎる〜♪」
ゆ「小嶋さん、あぁ見えても優子さんの事が大好きですもんね♪」
片「でも、大丈夫・・・?」
た「何がでス?」
片「いや、だって・・・優子さんとみぃちゃんが一緒に寝てるんですよね・・・?
誤解しません・・・?」
た・ゆ・佐亜・倉「あっ・・・」
た「行っちゃダメでス!(汗)」
陽「優子のバカぁ!!!だいっきらい!!!」
優「ご、誤解だよ!ニャロ待ってぇ〜!」
バタンッ!
ゆ「やっちまった・・・」
た「グヘッ・・・ツイてないでス・・・」
片「あらら・・・」
優「ニャロ待ってぇ〜!(涙)」
峯「・・・」
食堂
ゆ「(小声)って、訳なんです・・・」
麻「(小声)なるほど・・・こんなにもバットタイミングってあるもんなのか・・・?」
才「(小声)ツイてないな・・・」
志「はぃ、ご飯です」
佐「ありがと♪」
佐亜「(小声)優子ちゃんかわいそう・・・」
倉「(お茶ズズッ)(小声)だね・・・」
優「(もぐもぐ)・・・(悲)」
陽「(もぐもぐ)・・・(怒)」
・
・
・
陽「ごちそうさま!」
優「あっ・・・」
陽「(スタスタ)」
優「うぅ・・・(涙)」
麻「ど、ドンマイぢゃ・・・」
才「相当怒ってるな・・・」
峯「優子ちゃん、ゴメンね・・・」
優「ううん、みぃちゃんは悪くないよ」
峯「で、でも・・・」
優「大丈夫!気にしないで!」
優「昨日は、みぃちゃんとは普通に寝ただけだし、分かってくれるはずだよ」
峯「うん・・・」
そして・・・
お昼
花「〜♪」
花ちゃんが、軽い足取りでどこかに向かっています
店員「いらっしゃいませ〜」
花「〜♪」
入ったのは本屋さん
花「えぇ〜っと、写真集のコーナーは、っと・・・」
花「〜♪」
・
・
・
花「あっ、あった♪」
どうやら、SKE48修学旅行の写真集を買いに来たみたいです
花「玲奈、発〜見っ♪本当は、昨日買いに来るはずだったのに・・・ゴメンね
昨日は看病で忙しかったからさ・・・
ようやく会えたね♪」
女性客1「(ヒソヒソ)あの人、ひとり言すごくない・・・?」
女性客2「(ヒソヒソ)ちょっと、怖いわ・・・」
・
・
・
店員「ありがとうございましたぁ〜」
花「10冊も買っちゃった♪」
そして・・・
花「ただいまぁ〜」
ムー「おかえりなさい」
花「鑑賞用と夜のおかずに二冊は残して…… 残りはマンションのあちこちに置いてこよう♪」
石「ちょwww夜のオカズてwwwwwwwwwwww」
花「誰だ!ワタシはそんな事を言わん!」
バチンッ!!!
石「ちょwww俺は悪くないってwww殴られるとかwww」
とまぁ、そんなこんなで夜になりました
花「おっと!そういえば今日は玲奈がドラマ出る日だった!ゆきりんに頼んでこっちでも見れるようにしてもらったんだよね〜♪」
そんなわけで部屋におかげ様で!を見に行きました。
コンコンッ
花「ゆきりん♪」
ゆ「来ると思ってました いつでも見れますよ」
花「ありがとう♪(チラッ)」
優「(どんより)」
花「ゆ、優子・・・」
ゆ「ずっと、あんな調子です・・・」
花「そっか・・・陽菜は?」
ゆ「麻里子様の部屋にでも居るんじゃないですか?ずっと、この部屋には来てないです」
花「そっか・・・」
一方・・・
麻里子様の部屋では・・・
麻「おぃおぃ・・・さすがに飲みすぎぢゃぞ・・・」
陽「いいのっ!もう一杯!」
麻「大丈夫か・・・?(仕方なく注ぐ)」
陽「(グビッ)優子のバカやりょう・・・(酔)」
奥「ねぇ麻里ちゃん、呂律が回らなくなってるけど・・・」
麻「もうやめとけ」
陽「麻里子も付き合いなしゃい(酔)」
一方…
玲「ニコ動!ニコ動!今日から三日間は、戸島さんがニコ動に出る日!」
玲奈もやや浮かれ気味。
こちらはドラマ鑑賞中
花「おっ♪玲奈だぁ〜♪可愛いなぁ・・・♪(ふにゃふにゃ)」
ゆ「(まったく・・・この人ときたら・・・)」
石「
>>221 ニコ動なら詳しいぜwwwwww
>>222 柏木さんは自分のことに集中して下さいねwww最近片山さん元気っすか?wwwww」
テレビに釘付けの花ちゃん
花「か、かわいすぎる(照)」
するとテレビから…
玲(テレビの声)「頑張れ、童貞!」
花「な、な、ななななんて!!!!!!どどど童貞………(鼻血タラー)」
その横では…
優「はぁ……どうしよ…」
ゆ(まったく、なんなんだろこの人達は…)
そして麻里子様はじめ、仙台組ご一行帰宅。
麻「ただいまぁ」
小森「牛タンと笹かまぼこ買ってきたぽん!」
倉「あれ、玲奈ちゃん何しているの」
玲「…(パソコンじーっ)」
ゆ「ほら、花ちゃんがニコ動に出ているから」
麻「けなげじゃのう」
優「はぁ…」
テレビの前では
花「玲奈ぁ〜♪(ニタニタ)」
パソコンの前では
玲「戸島さん♪(ニコニコ)」
ゆ「この2人はほんとバカップルね…」
石「実はちょっとうらやましいんだろww正直になれよwwwwww」
ゆ「うっ、うるさい!(カァーッ)」
石「顔真っ赤だなwwww」
ゆ「わ、私だって…(私だってやろうと思えばはーちゃんといちゃいちゃできる…はず…)」
一方優子は
優「ニャロ……あぁニャロ…」
まだ傷心チユウのようです
こちら別室…
菊「盗撮部屋を盗撮とは…」
ら「(はーちゃんの膝の上)…で、ゆきりんは『私だって』の続きに何を言おうとしてたお?」
片「知らなーい(ゆきりんの意気地なしっ!)」
こちらは麻里子様部屋…
陽「みゃりこぉ〜?のみゅ〜?」
麻「もはや何言っとるかわからん…」
奥「優子ちゃん呼んで部屋に帰らせたほうがいいんじゃない?」
麻「そうぢゃなぁ…」
珠「来てくれますかね?」
麻「大丈夫ぢゃろ!ムーちゃん頼むぞ」
ムー「わかりました!」
ムーちゃんは優子ちゃんを呼びに行きました
河「まったく、みんなあれこれ忙しいチユウ(・ε・)」
板「ま、すったもんだは恋のまつりごとってGLAYが歌うくらいだしな」
河「ともともの仲は割と平和だチユウ(*´д`)ノ」
板「あんま調子のんなよ?」
河「だから照れるなって(´∀`)」
板「うっさい!はったおすぞ!」
才「ある意味理想の距離なのかもな、この二人…」
コンコンっ
ムー「優子さん!小嶋さんがすっかり酔っ払ってしまっているんで迎えにきてくれますか?」
優「ニャロが?!……でも…」
ムー「とにかくきてください!」
優「は、はい!」
優子はムーちゃんに連れられ麻里子様部屋に向かいます
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 01:23:17
麻里子様部屋では…
麻「お主もその辺にしておけ…」
陽「うるっしゃー!はぁ!ゴラァ河西!おみゃー誰に断って生きてるんだこら!」グリグリ
河「チユウ〜〜〜〜(>_<)」
陽「どいつもこいつもアタシのことなんかどうっでもいいんじゃけ!アタシなんか生きてる価値ないんだコリャ!」
麻「ついに河西に絡み出したか…そろそろなんとかせんとな…」
陽「はぁ!ワシなんかこの世にいないほうがいいんだべさ!」
麻「お、おいそれ以上はよさんか!」
バタンッ!
優「にゃんにゃん…」
陽「なんじゃあ優子!ワレ、ワシになんぞ興味ないやろ!」
優「にゃん…そんな悲しいこと言うなよ…」
陽「うるさい!どうでもいいと思ってるくせに!」
優「ないってば…」
陽「そんなら証拠を見せてみい!」
優「じゃあ、気が済むまでアタシを殴ってよ…」
陽「よう言うた!ほなぶったたかせてもらうで」
バシッ!
陽菜のビンタが優子の頬に炸裂する…
バシッ!
陽「お前にアタシの何がわかる!」
バシッ!
陽「お前みたいないいかげんな奴なんか!」
バシッ!
陽「大嫌いだ!お前なんか!」
バシッ!
陽「お前なんか…」
パシッ…
陽「お前…」
麻「お、おい…そのへんに…」
優「…………気は…済んだか?」
陽「……ウッウッ…うわあーん!!!優子ー!!」
ガバッ!
優子にとびつく陽菜
陽「優子!ごめん!痛かったでしょ…」
優「ううん、元はといえば私が蒔いた種だし(内心かなり痛かったりして…)」
別館
Q「ねぇー?あっち(本館)うるさくない(゜_゜)?」
咲「いつものことだよ〜
あーQちゃん可愛いね〜(なでなで)」
眉「ま・ゆ・げボーン!!!!」
そして19日の朝…
奥「うーん、うーん…」
麻「奥たまぁ!しっかりしろお!」
志津「ムーちゃん、博士連れてきて!」
ムー「はい!」
え「まあちゃんが倒れたの!?」
北(コクコク)
佐「続けて3人も…」
才「過労だな…。ここのところ、まともなオフもなかったからな」
麻「萌乃!」
萌「わが社としては構わないのですが、運営から怒られませんか?」
麻「構わん。謹慎でも減俸でも受けて立つ」
萌「わかりました…指原、代役の手配を」
指「かしこまりました」
昼下がりのマンション
トントントントン…
料理に精を出す麻里子様
あいにーぢゅー♪
麻「もしもし」
司令「私だ。篠田!またお前奥の看病にかこつけてサボっておるな!」
麻「かこつけているつもりはありません」
司令「私はもうかばいきれんぞ!何らかのペナルティが出ても知らんからな」
麻「構いません」
プチッ
研究所…
プーッ プーッ プーッ
司令「切りおった…まったくあやつは…」
博「まぁ代役は仁藤さんがちゃんと立ててるみたいですし、大丈夫ですよ」
司「うむ・・・そうじゃな・・・」
そして・・・
麻「ふぅ・・・出来たぞ・・・♪」
・
・
・
奥「ZZZzzz・・・」
ガチャ
ムー「麻里子様」
麻「かにすきが出来たぞ♪皆で食うぞ♪」
ポコ「奥ちゃん、麻里子様がカニすき作ってくれましたよ」
奥「麻里ちゃん・・・ありがとう」
麻「大丈夫か?」
奥「うん・・・身体は熱っぽいけど・・・」
麻「そうか まぁ、カニすき食って元気出せ♪」
・
・
・
麻「では♪」
花・奥・ムー・ムチ・ムッ・ポコ「いただきまぁ〜す♪」
・
・
・
花「(もぐもぐ)おいしい♪」
麻「どうぢゃ?おくたま?」
奥「(もぐもぐ)うん、おいしい♪」
麻「がははっ♪良かった♪」
麻「(もぐもぐ)あとで、カニ雑炊ぢゃな♪」
ポコ「(もぐもぐ)雑炊ポコ♪」
奥「麻里ちゃん、もうお腹いっぱい・・・」
麻「そうか 無理して食べる必要は無いからな 少しでも食べれたから良かった」
奥「うん、ありがとう ご馳走様でした おいしかった♪」
花「はぃ お薬」
奥「ありがとう」
麻「(もぐもぐ)後で座薬入れてあげるからな」
奥「ありがとう」
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 19:07:37
北「私も熱が出るふりしたら麻里子様の手料理が食べれるんじゃ………?」
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 21:58:09
麻「(こやつ…仮病を使ってワシに看病して貰おうと企んでるな)」
北「(ニヤニヤ)」
麻「というか、仕事に行かないで何をしておるんじゃあああああ!!」
北「ごめんなさーーーーーい!(タタタタタッ・・・)」
そして・・・
京都では・・・
〜♪(新曲の校歌を合唱チユウ)
秋P「(満面の笑み)」
陽「(昨日は飲みすぎちゃった・・・)」
〜♪
峯「(正直、この曲・・・)」
板「(ふぁ〜眠っ・・・)」
前「(あぁ〜だりぃ・・・)」
北「(麻里子様の手料理食べたい・・・)」
一方
ガチャ
麻「大丈夫か?」
奥「うん、大丈夫 ありがとう♪」
麻「薬は?」
奥「飲んだ」
麻「座薬入れるか?」
奥「うん」
ま(復帰早々、京都は遠すぎるですぅ。帰りに京アニ寄らないと、やってられないですぅ…)
・
・
・
奥「は、恥ずかしい・・・(ドキドキ)」
麻「いつも、見てるぢゃないか はっきりと」
奥「それとは別なの(ドキドキ)」
麻「よしっ、力抜いて」
・
・
・
奥「ひゃっ!(ビクンッ)」
麻「あっ、戻っちゃったぢゃないか 力んじゃダメぢゃぞ」
奥「う、うん(ドキドキ)」
・
・
・
麻「よしっ、入った」
奥「ありがとう」
麻「これで大分楽になるぞ ゆっくり休め」
奥「ありがと じゃ、ちょっと寝るね」
麻「うむ ぢゃ、ワシはリビングに入るから何かあったらすぐに呼ぶんぢゃぞ」
奥「うん、ありがとう」
麻「おやすみ」
奥「おやすみ」
そして、京都での新校歌お披露目イベントも無事終了し・・・
JR京都駅のホーム
河「チユウ(*´∀`*)」
板「ひっつくな!疲れてるんだよ!」
河「チユウ(ーーll)」
才「さぁ、皆乗るぞ」
峯「あれっ?まゆゆは?」
佐「あっ、そう言えば途中から見ていない様な・・・」
さてさて、帰りの新幹線…
優「しっかしまぁ…なんで、京都まで来て日帰りで帰んなきゃいけないの?」
才「贅沢言わないの!そりゃ、私だって寺社巡りでもして古都の雰囲気を楽しみたかったのに…」
ま「まゆも病み上がりで疲れたですぅ…とっとと帰って眠りたいですぅ」
峯「そもそも、校歌を唄いに京都まで来ること自体何だかと思うけど…」
た「みぃちゃん、それは禁句でス」
ゆ「一応は秋Pの肩持たなきゃ…副学長って一応肩書き持ってるしね…でも、夕食の弁当が牛すき弁当って…(ぱくっ)」
佐「いかにも明日もハードな仕事で、スタミナ付けさせたいのか…」
才「考えてみれば、明日も幕張で握手会なんだよな…真奈美、大丈夫かな…?」
た「グヘッ・・・どこ行ったんでス」
優「おぃおぃ、マジかよ どこ消えちまったんだよ」
萌「困りましたわね・・・」
陽「連絡はつかないの?」
才「ダメだ・・・出ない・・・」
優「何かあったのかな?」
アナウンス「まもなく発車しま〜す」
佐「さやか、どうするの?皆で探す?」
才「アタシが残って探すから、皆は先に帰って」
優「1人で!?」
才「皆疲れてるし、先に帰りな」
萌「それならワタシも手伝いますわ 社員にも探させますわ」
才「ありがとう、助かるよ」
260さんの進行でお願いします
優「まぁ…握手会と、じゃんけんと、薬師寺が終わったら暫くは楽になるね」
才「あ、27日は恵令奈の最後の公演だからな!」
佐「それが終わったら、慰労も兼ねてどっかに行きたいね」
ゆ「たまには人里離れた温泉で一泊なんていいかも」
優「えれが旅立つのは何時ぐらいかな?」
才「10月に一度視察を兼ねて海外へ行くみたいだな」
萌「その前にわが社の旅館をピックアップさせておきますわ」
才「たまには、ゆっーーーーーくりと、保養をしたいものだな」
そして、京都組も戻ってきたマンションでは…
え「9/27付で正式に卒業することになったから」
みゃ「さみしいポコ…(号泣)」
ま「寂しくなるですぅ…」
才「で、海外にはいつ行くんだ?」
え「10月に一度、留学先に見学に行くけど、11月に映画のイベントもあるから…」
258の続き
才「それにしても、いきなり消えるから心配したじゃないか」
佐「ちゃんと連絡しなきゃダメだよ」
ま「悪かったですぅ 次は気を付けるですぅ」
優「しかしまぁ〜いっぱい買ったねぇ〜」
ま「これでも、給料日前だからおさえた方ですぅ」
優「これでかよ」
そして
メンバー達はお風呂にも入り、夜は更けていきます・・・
リビング
才「へぇ〜、今日はカニすき作ったんだぁ〜」
奥「うん すごくおいしかったよ♪」
ムー「ビックリしました」
麻「がははっ♪どうぢゃ♪」
石「でもよぉwww麻里子の作る料理って鍋ばっかで技術は殆どいらんと思うがwww」
北「うらやましいな…」
麻「そう言うと思ってな、カレーも作っておいた。明日の握手会後に食べようぜ!」
ちゃんこ鍋の具にされるはるきゃん
め「あら〜ん、若返りそうなお料理♪」
石「ちょwwwwww屍勘弁wwwwwwww」
亜美菜「あたしも欲しい♪」
石「おまwwwやめれwwwww」
優「めーたんが美味しそうって言うと別の意味に聞こえるね」
夜も更けていきます…
才「明日は握手会だ。そろそろ寝るぞ」
一同「はーい(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
優子部屋
部屋の布団で寝っころがってるこじはると優子
陽「優ちゃん…昨日はごめんね」
優「ううん、アタシが軽率なことをしたから…」
陽「優ちゃん……」
チュッ
・
・
・
陽「あん♪優子♪そこはダメぇ♪」
優「アタシには、にゃんにゃんしかいない♪」
陽「愛してるわ優子♪」
優「アタシも愛してるよ、にゃんにゃん♪」
陽「あん♪いい♪」
優「き…気持ちいい♪」
麻里子様部屋では
奥「zzzzzzzzz……麻里ちゃん♪」
珠「zzzzzzzzz……麻里子様♪」
麻「かわええ奴らじゃのう♪」
右腕におくたま、左腕にじゅりなを抱いてご満悦の麻里子様
ワロタ部屋…
ま「zzzzzz……ですぅ」モミモミ
な「♪」
なっちゃんのπをまゆゆが揉んでいます
花・玲奈部屋では
玲「戸島さん、今日はお疲れ様でした」
花「玲奈こそ疲れただろ。ゆっくりおやすみ」
玲「はい」
・
・
・
玲「ZZZZzzzzz………」
花「ZZZZzzzzz………」
仲良く手をつないで寝ています
ツインタワー部屋
佐「ZZZZzzzzz………♪」モミモミ
才「ZZZZzzzzz………♪」
オカロのπ…もとい、大胸筋を揉みながら寝る佐江
なぜかSDN部屋では…
め「はるきゃ〜ん♪夜は長いわよぉ〜♪」
石「ちょwwwwwwwwwババア自重wwwwwwwww」
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 06:28:46
柏「Zzz…Zzz…はーちゃん……Zzz…Zzz…好き……」
片「ふふふ♪今度は起きてる時に言ってね♪」
(ホッペにチュッ!)
河「ZZZZzzzzzzzz………ともちん……大好きだチユウ(/∀\*)」
板「ZZZZzzzzzzzz………うっせーんだよ………アタシも……」
時間は流れ…20日のアサーッ!
花「うぉーい!みんな起きろ!握手会の朝だぞ」
ま「ね、眠いですぅ」
ら「ねむいお」
優「握手会だりぃ…」
陽「あと5分…」
花「だめ!早く起きろ!」
麻「ファーッ、眠いのう」
珠「涼しくなりましたね」
そして朝食。
ま「握手会の翌日はじゃんけん大会ですぅ…(ご飯もぐもぐ)」
麻「ちょっとスケジュール立て込みすぎだよな(味噌汁ずずっ)」
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 18:53:47
ま「あ〜握手会かったるいですぅ。なんでまゆがあんなカス共と握手しなきゃならないんですかぁ?奴ら黙って金だけだしてればいいんですぅ!」
麻「うむ。まあ同感じゃな」
ムッ「…」
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 19:34:33
ま「ムッちゃん…」
ムッ「はい?なんですかぁ?…」
ま「……(無言の圧力)…」
ムッ「…わかったですぅ…私が代わりに握手会行ってくるですぅ…」
ま「さて今日は1日フリーになったので遊びに行くですぅ♪まゆは何も言ってないですぅ♪ムッちゃんがそうしたいって言ったから譲ってあげたんですぅ♪まゆは優しい子なんですぅ♪」
ムッ「…」
ゆ「…」
片「とんでもない映像だね…あたしがBにいた頃はこんなじゃなかったのに…」
ゆ「あたし、ちょっと言ってくる!」
キャプテンとしての使命感でゆきりんが立ち上がった!?
ゆ「(ここでビシッと決めたらはーちゃんも惚れ直してくれるはず!)」
やっぱり打算もあるようです…
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 19:54:59
ところが……
花「まゆゆ〜! 何をしようとしているのかなぁ〜?」
そんなことはとっくに花ちゃんが見透かしてまして……。
花「(バチ×100)」
ま「い゛だい゛でずう゛〜!」
花「(パンパン)サボるのもいい加減にしろ! ほら!さっさと握手会にいく!」
片「戸島さんって、カッコイイ〜♪」
ゆ「orz」
ゆ「(チッ、干されがしゃしゃり出やがって…あたしの幸せを邪魔するなよ!)」
それでも…
片「ゆきりん…今回は戸島さんの方が早かったけど、久々にかっこよかったよ♪」
ゆ「え、あ、うん…ありがとう…(照)」
優「おやおや、今夜はお楽しみですかね♪」
ら「はーちゃん、被ってるお」
ゆ「いいもん!愛しの佐江ちゃんがいるもん!」
香菜「佐江は私の彼氏♪」
め「ダメよ香菜、佐江は私の王子様だからぁ♪」
田名部「佐江様…、素敵です…」
島田「そうです、宮澤さんは素敵です!」
佐「(お菓子つまんで)才加、あーん」
才「止せよ、佐江(デレデレ)」
ゆ「orz」
>>292 な「けど流れは自然だね、意外と(もぐもぐ)」
菊「はーちゃんのツンデレが出たみたいで、これはこれで有りかもね」
ってことでそのままにします
板「おいカワニシ!規制終わったぞ!」
河「チユウ(○´ω`○p嬉q)」
板「チユウじゃねーよ…」
ってことで、やっとPCから書ける…島根旅行記を書くつもりが…長い長い規制でした
規制解除、おめでとうございます
島根旅行は回想で僕が書いちゃったんで・・・すいません(汗)
〜続き〜
そして・・・
幕張へ向かう為、メンバー達はロビーに集合しています
がやがや
才「皆、集まった?」
峯「全員、集まったよ」
麻「よしっ、出発ぢゃ」
こうして、幕張に向かいます
そして握手会も終わり…
ま「ただいまですぅ」
麻「あれ、花は?」
ウナ「ニコ動の生放送で出かけたウナ」
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 23:12:56
ま「板野ずるいですぅ!SCHOOL OF LOCKのGirl's LOCKS3週目担当とかずるいですぅ!バンプ先生と同じラジオとかずるいですぅ!」
高「ぐへっ、flumpool警備員やPerfume研究員も出てるでス」
板「不満言ってる割に丁寧な宣伝ありがとな」
玲「ニコ動♪戸島さん♪」
今日も玲奈ちゃんはパソコンに張り付いています
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 23:25:57
河西『(-∀-)ククク』
地下からブレーカーを落とすチユウ
パソコンがダウンし発狂 リアルゲキカラ化する玲奈
と、詩の宣告をするブラック…
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 23:35:23
そんなタイミングで、電源復旧のために懐中電灯をもって指原登場
地下階へと向かっていく
香「このレバーロボット操作してるみたいで面白い(。・_・。)ノ」
ブレーカーを上下に動かしまくる香菜ちゃん
河「ククク(-∀-)もっとやるんだチユウ」
プスン…シュー
片「ゆきりん大変!パソコンがショートしてる!」
ゆ「バックアップはとってあるけどハードにいくら掛けたと思ってるのよ(涙)」
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 23:39:33
指「うぅ……、真っ暗で怖わい……」
地下でガクブル状態の指原。
萌乃が災害用として屋上に備えていた独立電源(ディーゼル発電機)を稼働させ、被害の拡大を食い止めた。
萌「指原、停電の原因はわかった?」
指『こわいよー(ブルブル)』
麻「ヘタレを送り込むなよ…」
才「佐江、さっしーの援護に行くぞ!」
佐「ガッテン!」
パ北「みなさん…ポロアパートスレが過疎ってます…このままならマンションに化けてでますよ〜…」
と言い残し、去ってゆくパラレルキタリエの亡霊
北「!!…今背筋がビクビクッっとなりましたよ…」
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 23:44:04
そんな指原
突如背後から肩をつかまれ・・・
ゲキカラ「ねぇ?」
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 23:55:57
指「うぎゃああぁぁぁああああ!!」
才「指原の声だ!」
佐「あっちからだよ!」
声の元に急ぐ二人。
そこに歩いてくる人影が。
佐「あっ、玲奈!指原見なかった!?」
玲「あっちにいたよ」
才「急ぐぞ!」
指「わわわわ私は関係ありません(ガクブル)」
玲「アハハハハハハ!!」
指原につかみかかる玲奈
…と、そこへ…
佐「玲奈!」
才「よせ!」
308の玲奈との会話はスルーで
Q「きょうもあっち(本館)は賑やかだねー(゜▽゜)」
咲「マジすかごっこでもしてるのかな?」
Q「マジすかって何?」
咲「この冬にAKBがやってたドラマだよ」
Q「へぇ〜!AKBもおっきくなったんだね♪」
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 00:12:21
そんな修羅場の地下室に
ブラック「…オマエにこの詩を贈ろう」
板「どうでもいいけどsageてくれ」
河「このままじゃうちらの出番がなさそうだチユウ(・ω・;)」
倉「じゃぁ参上しちゃいますか♪」
小森「あたs…」
亜「あきちゃどうすればいいかわかんな〜い♪」
一方、玄関では…
花「あれ?なんで非常灯しかついてないのかな?」
花ちゃん帰宅。
仮1「とうっ!」
仮2「久しぶりに」
仮1,2,3「AKB仮面、参上!」
続いて…
ま「エケレンジャー、参上ですぅ!」
えれぴょん、みゃお、らぶたん、こもりんを引き連れて登場
(まぁちゃんは病み上がりのため、こもりんが代打)
石「でた腋甘レンジャーwwwwwwww」
真っ白な粉の中に埋められるはるきゃん
仮2「…参上したのはいいんだけど、何だか流れがよくわかんないよー」
仮3「あき○ゃわかんなーい」
仮1「何者かが地下の電気盤に悪戯をしてマンションの電気を止めた、
そして指原が地下に来た、ゲキカラが指原を襲った、なぜかブラックまで来た」
仮2「なんだかよくわかんないけど、さっしーを助ければいいのね」
仮1「そうだ、いくぞ佐…いや2号!」
仮2「おう!」
板「カワニシのせいでナットウ出動できなかったじゃねーか!」
河「流れ的にマジすかかなって…チユウ…(´Д⊂」
倉「板野さん、同調したあたしも悪いんです、とも〜みばっかり責めないで下さい…」
板「チッ、今回はもっちぃに免じて許してやるよ…ったく…」
倉「(きっと元から怒る気無かったはず…)」
河「えへへ、ともちん優しいチユウ(*´ω`*)」
なんやかんやで地下室に到着した面々…
仮1「真っ暗だ…見えないぞ」
ボコボコボコボコッ!!!
仮1,2,3「うーん…(気絶)」
ま「指原貧乳ですぅ!もやしっ子出てくるですぅ!」
ら「出てくるんだお」
ボコボコボコボコッ!!!
ま・ら・え・小森・狸「うーん(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
全員あっさりノックアウトされました。
すいませんが・・・
ここのスレは、ストーリ性を重視するネタスレなので・・・
他のネタスレではどうなってるのか知りませんが、ここは笑いあり・涙ありの
マッタリとした楽しいスレなので、、、
その辺は、宜しくお願いします。
河「やっぱり行くチユウ!(・∀・)」
倉「けろ!」
板「お、おい!やめとけ!!」
河・倉「歌舞伎シス…」
ボコボコボコボコッ!
倉「うーん…」
河「気絶チユウ(-д-)」
板「なにしに行ったんだ…」
玲「キャハハハハハハハ!!」
花「玲奈!!!!!!」
玲「はっ…と、とじまさん?」
パッ…
マンションの明かりが灯りました…
玲「あ、アタシ…」
タタタタッ…
麻「暴走したようじゃの…」
玲「あああ…私、なんてことを…」
麻「エケレンジャーにAKB仮面、チユウにけろまでボコボコにしおったか…」
麻「おーいオカロ、目を覚ませ」
仮1「さえ〜、π揉んでくれ〜」
麻「何を言っておるんじゃ!目を覚まさんか!!」
仮1「はっ!こ、ここはどこ?私は…AKB仮免?」
な「犯人捕まえたよ」
なっちゃんの下には気絶した香菜が…
ムッ「まゆゆ、らぶたん、目を覚ますですぅ」
ま「なっちゃん…デカπですぅ…」
ら「ねむいお…」
ムチ「みかぽん、目を覚ますぽん」
小森「おはようだぽん…」
板「河西生きてるかー?」
河「チユウ(・∀・)」
佐亜「あすかちやん!」
倉「ぱ♪けろ♪」
麻「どうやらみんな軽く頭を打っただけで大した怪我はないようじゃの」
そしてみんなはリビングに集合…
玲「皆さんごめんなさい、ごめんなさい」
土下座して謝る玲奈
ま「許さないですぅ!もやしっ子貧乳ですぅ!」
佐「まぁまぁ…なんだか混乱してたみたいだし」
え「えでなのそづぎょうがぎまっだのにざびじいでず」
麻「ま、バツ当番でマンションの掃除、一週間じゃな」
玲「なんでもやります、許してください」
な「(もぐもぐ)で、もう一人の犯人どうする?」
香「やっほー(。・_・。)ノ」
才「香菜(怒)なんでそういうことをする(怒)」
香「だって面白そうだったんだもん(。・_・。)ノ」
佐「………(諦)」
才「反省の色なし…」
佐「マンションメンじゃないけど…あれ、やっちゃえば?」
才「そうだな」
香「?(。・_・。)ノ」
(バチ!)×100
香「ぎゃあああああああああああああああああ(。・_・。)ノ」
・
・
・
松な「香菜が迷惑かけたそうで(笑)」
才「済まないが、引き取ってもらえるか」
N「はい、神出鬼没のNなっちでーす♪香菜は本当は錦糸町に住んでいる設定ではありませーん」
松な「まあいいじゃん(笑)帰るよ(笑)」
香「はーい(。・_・。)ノ」
梅「お邪魔しましたー」
こうして、なっつみぃ達に引き取られて香菜は帰っていきました。
ところで地下室では
ゆ「あれ?私、何してるんだろう?」
忘れ去られたブラックことゆきりんがぽつんと一人…
佐「…っていう具合に、無理矢理話しを収束させました。
個人的にはボロアパートスレのノリをこっちに持ち込まれると正直困っちゃうんだよね。
あっちが過疎ってるって言われても、それはこっちと関係ない話しだからさ…
スレ汚しごめんね」
そしてじゃんけん大会のアサーッ!
ま「…(もぐもぐ)」
麻「…(もぐもぐ)」
な「…(もぐもぐもぐもぐ)」
え「(小声)…今日は静かですよね」
花「(小声)じゃんけん大会の当日だからね…」
玲「(小声)私達もいずれやるのかな…」
由「(小声)覚悟はしておいたほうがいいわね」
野「(小声)私達もね」
しかし、一人だけ異様に殺気立っていた…
ま「(前田に負けるわけにはいかないですぅ!まゆが前田に負けるなんてありえないですぅ!ブチのめすですぅ!)」
な「(もぐもぐ)(凄い殺気…)」
ら「(…まゆゆ、こわいお…)」
た「グヘ…さっきから殺気立ってまス…」
珠「咲子さんの殺気!」
何とか寒波をやりすごしたマンション…
ま「ゆったん、たこやきあげるから負けるですぅ!」
増「いやいや、私も負けるわけにはいかへん!勝ちたいんや」
な「正々堂々しないと(モグモグ)」
優「にゃんにゃん、一緒に選抜入ろうねー」
陽「優子、頑張ってね♪」
た「グヘ…私も頑張るでス」
花「まあ、たかみなのいない選抜は想像つかないよな…」
萌「あら、指原どうしたの?」
指「ちょ、ちょっと気分が悪いので…部屋へ…」
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 13:38:34
ま「何が陽菜と一緒に選抜ですぅ!一位だからって調子乗るなですぅ!内田ごときに負けて大観衆の前で恥を晒せばいいんですぅ!」
麻「まあ確かにそうなると番狂わせで盛り上がるかもな」
別館
敦「(ほげー)…」
す「前田さん…今日はジャンケンする日ですよ?」
敦「いいよ…ゆったんに譲る」
す「(渡辺が勝つなんて微塵も思ってないな…)」
す「前田さん!」
敦「ほげー…ぴっぽっぱー…」
す「もし渡辺が勝ちあがったら…」
敦「(ギラン)わたなべー?????再起不能になるまでぶちのめす!」
す「よし、復活した」
そして・・・
メンバー達はロビーに集合しています
シーン・・・
花「(な、何という張り詰めた空気・・・)」
才「よーしっ、皆集まったな?じゃ、行くぞ」
花「い、行ってらっしゃい・・・」
こうして、バスに乗り込むメンバー達
シーン・・・
運転手(仁藤家社員)「では、出発致します(く、空気が重い・・・)」
ま「(絶対に勝つですぅ・・・!センター取ってやるですぅ・・・!)」
佐「(緊張するなぁ・・・)」
才「(あぁ・・・胃が痛い・・・)」
増「(これはチャンスなんや!絶対やったるでぇ!)」
麻「(まっ、手堅くベスト16ぢゃな・・・)」
優「(さっしーが侮れないんだよなぁ・・・)」
指「(あぁ・・・神様・・・)」
萌「(はぁ・・・頭がボーっとするわ・・・)」
峯「(これはチャンスだ♪アタシなら行ける♪)」
ゆ「(PCカタカタ・・・)(このパターンは勝率・・・ブツブツ・・・)」
な「♪焼き芋、焼き芋、おなかがグー」
み「♪ホカホカ、ホカホカ、アチチのチー」
ら「♪食べたらなくなる、何にもパー」
三人「♪そら、焼き芋まとめてグー・チー・パー」
優「全く、この『モグモグトリオ』は……」
陽「緊張感のかけらもないみたいね」
優「はるにゃん、あんたが言うな!」
一方、マンションでは…
花「さてと…そろそろ、じゃんけん中継がはじまるな…」
玲「柏木さんの置いてくれたカメラで、家に居ながらライブで見れますね」
珠「ムーちゃんたちも、早く始まるよ」
一同、モニタの前で観戦。
しかし…数十分後
花「え、え、えらいことになったな……」
玲「前のスレで書いていた選抜メンが現実になっちゃうかも…」
珠「大波乱、続出ですね……」
さらに……
花「おいおいおいおい!!!流石に大丈夫かよ……」
玲「………な、なんなんでしょうね……」
珠「………本当にガチなんですね、これは……」
ムッ「まゆゆが……まゆゆが……ですぅ」
ムー「………」
某ライター「実況スレとは違いますが、完全にネタに近い展開になっているので現時点での勝敗を…」
選抜確定
佐藤す、近野、倉持、小嶋、河西、石田、田名部、佐藤夏、
松井咲、高城、中塚、仲川、前田敦、前田亜、内田、小林香
敗退(マンションメンのみ)
1回戦負け:柏木、峯岸、奥、板野、菊地、小森、藤江、高橋、大島、増田、大家、宮崎
2回戦負け:篠田、平嶋、秋元、宮澤、片山、北原、渡辺、仁藤、多田、佐藤亜
珠「マンションメン、討ち死にばかりだよ…これは、いくらなんでも……」
玲「小嶋さんと倉持さん、河西さんぐらいですよね……あとは別館の3人は全員入ったけど」
花「選抜解禁は敦子と陽菜ぐらいか…二人にとって罰ゲームみたいなもんだな…これはw」
>>350 某ライター「あ、追加です…」
2回戦負け:指原
ムッ「このスレ的には・・・な展開ですぅ…」
花「いやはや…これは3連単当てたら、すごい配当になりそうだな……」
玲「…この期に及んで、競馬に例えるのやめてください!!」
珠「敦子さん、メディア選抜落ちましたね……」
ムッ「これは、テレビにも出せない選抜になりそうですぅ…」
メディア選抜:佐藤す、小嶋、石田、佐藤夏、高城、仲川、前田亜、内田、
倉持、田名部、中塚、小林香
石「悪く思うなwwwwwwwwwwwwwwwwww」
内「ども、大下剋上のうっちーこと、次期センター内田眞由美です…」
石「いいのかよwwwww俺とお前が1位、2位なんてなwwwwww」
花「競馬でいうと、馬単が5000万馬券になりそうだな……(余りの衝撃に混乱中)」
玲「戸島さん!!!」
武道館では…
麻「選抜常連から研究生上がりまで、メン的にはばらけているマンションメンが、揃いも揃って…」
ま「…」
倉「あのう、私、勝ってよかったのでしょうか?(オロオロ)」
ムッ「まとめておくですぅ」
01位・内田 02位・石田 03位・小嶋 04位・仲川
05位・前田亜 06位・佐藤す 07位・佐藤夏 08位・高城
09位・中塚 10位・倉持 11位・小林 12位・田名部
13位・河西 14位・松井咲 15位・前田敦 16位・近野
ムー「どうやってネタにしましょう…」
花「…玲奈、お酒の用意!」
玲「はいっ!」
ムチ「今夜は荒れるぽん…」
ポコ「みゃお達、やけ食いしなけりゃいいけど…」
武道館…
ま「悔しいですぅ!悔しいですぅ!前田に負けたですぅ!」
な「……」
ま「なっちゃんもダメだったですぅ!ありえないですぅ!」
麻「おくたま…きたりえ…(涙)」
奥「麻里ちゃん(涙)」
北「麻里子様(涙)」
優「ニャロ、おめでと…」
陽「優ちゃん…(涙)」
倉「オロオロオロオロ…」
佐亜「明日香ちゃん、おめでとう!」
萌「さしこ…(泣)」
指「お嬢様…(泣)」
才「佐江が落ちるなんて(男泣)」
佐「才加が落ちるなんて(泣)」
た「うわああああああああああん(泣)」
あ「あきちゃわかんなーい」
志津「しかしすごい結果になったね…」
増「こんな結果になるとは思わなかったよ…」
小森「過酷すぎるぽん…」
峯「たかみな、よしよし(頭ナデナデ)」
え「…あれ?みゃおは?」
玲「今日のマンションは荒れる人と『負のオーラ』で満たされる人に別れるだろうな……」
ゆ「はーちゃん…(涙)」
片「ゆきりん…(涙)」
ら「…」
菊「…」
仲川「わーい、また選抜だぁ!」
はーちゃんとゆきりんが抱き合って泣いています
ゆ「はーちゃん…残念だったね(涙)」
片「ゆきりんこそ…(涙)」
ゆ「(損して得とれ、これを気にはーちゃんと…フフッ)」
ムー「1回戦負けがシアターガール、2回戦負けがアンダーガール、でいいんですよね?」
ムッ「その情報は未確認ですぅ。ソースが2ちゃんですぅ」
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 21:42:17
敦(チラッ)
ま「…!?」
敦「(ニコニコ)」
ま「な…!?前田ムカつくですぅ!ぶっ殺すですぅ!」な「こら、やめなさい(もぐもぐ)」
河「ともちんドンマイでチユウ(´ω`;)」
板「負けは負け仕方ねぇよ」
石「まあ、これからのホリプロは俺に任せろや♪ケケケ」
河「はるきゃん、おめでとうチユウ(><)」
板「私たちの分も頑張れよ」
石「ちょwww調子狂うぜwwwwww」
武道館の関係者入口付近では…
みゃ「負けたポコ…。悲しいポコ…」
ひとり天を仰ぎ見るみゃお。
BGM 「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」
萌「バスの準備ができましたわ」
才「よし、みんな思うところはあると思うけど、マンション帰ろうぜ!」
ゾロゾロとバスに乗り込む面々
才「うっちーもマンション来なよ。お祝いしようぜ!」
佐「はるきゃんもお祝いだね♪」
石「盛大に祝えよなwww」
N「はーい、見事選抜入りしたインテリ美女Nなっちでーす。新キャラを紹介しまーす♪」
【内】内田眞由美(K):じゃんけん選抜トーナメントで1位を獲得した強運の持ち主。
マンションとは無縁の存在だったが、じゃんけん選抜を機に登場。
今後どうなるかは未知数。
N「ではまたお会いしましょう〜ばいちゃ♪」
優「しかしすごいわ。内田は前から『センター狙っていく』って強気なこと言ってたけど、まさか実現するとはねぇ…」
内田「自分でもびっくりですよ!」
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 23:51:22
そして・・・
内田「お疲れ様でした〜」
優「あれ?マンションの打ち上げこないの?」
内田「すいません ちょっと用事があるんで・・・ お気持ちだけ受け取っておきます」
優「そうか」
内田「他の皆さんにも宜しく伝えて下さい お疲れ様でした」
優「お疲れぇ〜」
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:09:35
実はちょっと前・・・
内田「やった・・・!センターだ・・・♪」
敦「よぅ、お疲れ」
内田「あっ、前田さん お疲れ様です(ペコリッ)」
敦「1位おめでとう」
内田「ありがとうございます」
敦「良かったら、これからメシ食いに行かないか?おごるよ♪」
内田「えっ・・・?良いんですか・・・?(あの前田さんが・・・)」
敦「あぁ 色々と話もしたいし あと、すみれ達も居るけど大丈夫か?」
内田「はぃ!大丈夫です」
敦「じゃ、決まりだな タクシーで向かうから、用意出来たらウチの楽屋に来て」
内「分かりました」
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:12:22
そして・・・
メンバー達はマンションに帰ってきました
麻「ただいまぁ〜」
優「さぁ風呂入ろうっと」
花「おかえり」
玲「お風呂沸いてますよ」
才「風呂入って打ち上げだな」
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:14:44
大浴場
ザッパーンッ!
才「麻里子!優子!飛び込むなっつうの!」
麻「(すーいすーい)細かい事は気にすんなよ〜」
優「(すーいすーい)はぁ〜気持ち良いぃ〜♪」
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:18:44
・
・
・
陽「それにしても、今日は凄かったねぇ〜」
優「じゃんけんってあんなに緊張するのか?ってぐらい緊張したね〜」
麻「正直悔しいが、気持ちを切り替えて頑張るしかなさそうぢゃの〜」
珠「麻里子様、かっこいぃ・・・♪」
奥「最近の麻里ちゃんって・・・凄い男らしくて素敵・・・♪看病してもらってから、惚れ直したわ・・・♪」
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:23:48
才「麻里子の言うとおりだな これからも頑張ったらいいんだし 今回はお祭りみたいな気分楽しむのが1番だな」
佐「そうだね 今まではあまり、スポットを浴びれなかった子達がスポットを浴びて、フューチャーされると良いね♪」
峯「そうですね」
ら「悔しいけど、次があったらまた頑張るお」
菊「アタシも頑張る!」
ゆ「じゃんけんの必勝法を探してみせる!(キリッ)」
片「頑張る方向がちょっと、違うような・・・」
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:23:56
あーここよく行くわ
イシバシ楽器が入ってるから
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:25:35
メンバー達は、良い方向へ持っていこうとしていますね
しかし・・・?
ま「納得いかないですぅ・・・」
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:27:50
ま「まゆが、あの前田に負けるなんて・・・選抜どうこうってよりも、前田に負けたのが悔しいですぅ・・・」
な「(もぐもぐ)もぅ終わったんだし、良いじゃない」
ま「良くないですぅ!」
板「ところで、なんでageてんだ?」
ま「前田に負けるなんて・・・負けるなんて・・・(涙)」
まゆゆの瞳に、大粒の涙が浮かぶ・・・
一同「(よっぽど、悔しいんだな・・・)」
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:36:09
一方・・・
コンコン
ガチャ
内田「失礼します」
敦「おぅ 準備できたか?」
内田「はぃ」
す「1位おめでとー♪」
内田「ありがとうございます♪」
敦「よしっ、じゃメシ食いにいくか」
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 00:38:13
タクシー車内
敦「焼肉で良いか?」
内「何でも良いです♪」
す「肉いいっすね♪」
焼肉屋
敦「改めてセンターおめでとう」
す「おめでとう」
内「ありがとうございます!」
敦「いやぁ〜、これから頑張って躍進しろよ」
内「はい!」
敦「ほら、食え食え」
内「いただきます!」
敦「で、早速話しなんだが……」
内「…………はい?」
敦「お前、テッペン獲りたいんだよな?」
内「はぃ!」
す「大島に宣戦布告したのはすごかったなぁ〜」
内「そんな宣戦布告だなんて」
敦「でも、1人でテッペン獲るのは大変だろ?」
内「そうですね・・・」
敦「だったら、アタシらと頑張ってテッペンとろうよ 大島なんかぶっ倒しちまえ」
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 01:10:20
そして・・・
内「(もぐもぐ)やっぱ、もっと下が頑張らないといけないと思うんです」
す「(お茶ずずっ)そうだよな もっと、脅かさないと」
敦「(もぐもぐ)渡辺とかふんぞり返ってるぞ」
内「だから、アタシ達が頑張らないとAKBは発展しないと思うんです!」
敦「いい意気込みだ お前みたいな奴が居るほうが面白いよ(もぐもぐ)」
敦「そうだ、もし、この流れでマンションに誘われたら別館を希望しな、そうすればいつでも協力してやるからさっ!」
す「そうそう!」
内「別館ですか…………わかりました!そうします!」
敦・す「(ニヤリ)」
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 01:18:18
そして・・・
会話はマンションの話に・・・
内「へぇ〜、そうなんですかぁ〜」
す「まぁ、最終的には乗っ取るのが目標」
敦「奴らをギャフンと言わせないと」
内「すごいですね」
敦「今日、泊まってくか?」
内「良いんですか?」
敦「あぁ」
一方
マンションの宴会場では・・・
がやがや
花「静かに〜!サヤカに乾杯の音頭とってもらうから!」
才「(コホンッ)えぇ〜、今日はじゃんけん大会という・・・ブツブツ・・・」
麻「また、始まった・・・」
優「お〜い!なげぇ〜ぞぉ〜!」
才「・・・という事で、お疲れ様でした!かんぱ〜い!」
一同「かんぱ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)(だぽこ)」
麻「おくたま…残念じゃったのう…選抜入りのチャンスだったのに」
奥「麻里ちゃんこそ連続選抜記録が途切れちゃって…」
麻「ワシはどうでもいいんぢゃ!おくたまが選抜に入れなかったことが悔しいんじゃ!」
奥「麻里ちゃん…」
花(あんなことを堂々と言えるとは…やっぱりすごいな)
優「ニャロ♪よかった♪」
陽「ありがとう…でも、優ちゃん…」
優「いや、ヘビロテで少し疲れてるからね…いい休養になるよ」
菊「しかし…あの二人はいつにも増して…」
仲川「なんだかんだ言って悔しいんだろうね」
な(モグモグモグモグモグバクバクバクバクごくごくごくごくムシャムシャムシャムシャバリバリバリバリ)
狸(モグモグモグモグモグバクバクバクバクごくごくごくごくムシャムシャムシャムシャバリバリバリバリ)
才「佐江…残念だったな」
佐「さやかこそ…残念だったよ」
才「なに言ってるんだよ!佐江こそ選抜に相応しいよ!」
佐「そんなことないってば!才加が選抜になるべきだったよ!」
才「佐江…」
佐「才加…」
た「ううッ(涙)」
峯「(頭ぽんぽん)たかみな、もう泣かないの」
た「じゃんけんなんて…じゃんけんなんて…志村けんでス」
峯「……意味わかんないし」
菊「あれ?まゆゆは?」
ら「一人で部屋に閉じ篭ってるお…そっとしておいたほうがいいお…」
ワロタ部屋では…
ま「えーん!ですぅ!悔しいですぅ!前田に負けるなんてありえないですぅ!
前田貧乳ですぅ!激貧乳ですぅ!ここはまゆのスレですぅ!まゆはトップアイドルですぅ!
悔しいですぅ!悔しいですぅ!えーん!ですぅ!」
ベッドの上で一人泣きじゃくるまゆゆの姿が…
ゆ「はーちゃん…残念だったね…」
片「ゆきりんこそ…」
ゆ「ううん、私はいいの…でも、はーちゃんのことが心残りで…」
片「ゆきりん…」
え「ねえ、はるにゃん・はるごん・もっちぃの選抜入りを喜ぼうよ」
麻「そうだな」
ムッ「はるごんの選抜入りを祝わなくていいのですかぁ?」
ま「…ん、祝うですぅ。はるごんにはワタロ魂を選抜で発揮して欲しいですぅ(涙をぬぐう)」
才「うっちー、はるきゃん、はるごん、なっち、ちかりな、よかったなぁー(男泣)あたしも入りたかったよ(男泣)」
麻「嬉し泣き?悲し泣き?」
ムー「どっちでしょうね…」
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 09:19:29
敦「よしっ!今頃マンションのやつらは打ち上げでバカ騒ぎしてるから、参加して住人にしてもらえ!」
内「はいっ!」
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 13:17:31
しかし勝ち抜き選抜メンへの祝杯もそこそこに、布団に入るマンションメン一同。
花「こりゃ珍しいな…。徹夜のやけ酒も覚悟してたんだが…」
玲「ここまで負けるとね…」
珠「私達ももう少し勝ち残ると思ったけどね…」
ムー「保全のためにageます…」
そんなわけで、うっちーはマンションの宴会に参加できなかった…
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 14:02:13
おしまい
咲「はいはい出番出番」
眉「
>>404を捕獲したぞー」
す「てか、別館は関係ないじゃないですか 住人にしてもらうとかは、いらないでしょ」
敦「そう言えば、そうだな」
そして、マンションに到着しました
内「うわぁ〜凄いですね〜」
敦「玄関はこっち」
す「あぁ〜疲れたぁ〜」
咲「おかえりなさい あれ?内田ちゃん?」
内「お邪魔します♪」
咲「1位おめでとう♪」
内「ありがとうございます♪」
敦「これから、軽く飲む(といってもジュース類)けどお前らも付き合えよ」
咲「はぃ♪ 軽い打ち上げってやつですね」
眉「ま・ゆ・げ ボーンッ!」
Q「あれー?お客さん?(゜_゜)?」
内「えっ・・・?前田さん・・・?」
敦「あぁ・・・コイツはな・・・」
事情を話す
内「へぇ〜そうなんですかぁ〜 それにしても可愛いですねぇ〜初々しいです♪」
敦「やめろ(照)」
す「前田さん、仲間が増えましたね。この際だから、今回初選抜入りした中塚や
田名部あたりも囲い込みませんか?」
敦「あ、ああ・・・・そうだな。仲間は多いに越したことはないし・・・」
なぜか浮かない表情のあっちゃん。その心の中・・・
敦「(すみれには悪いけど、正直マンション乗っ取りとかもうどうでもいいんだよな・・・
今の別館暮らしも悪くないし、本館の連中も渡辺以外は悪い奴じゃ無いし、それに・・・)」
あっちゃんの視線の先には・・・
咲「私も今回初選抜だし、頑張らないと!」
眉「ボ・ボ・ボーンッ!!」
Q「うちださ−ん。センターおめでとー(^◇^)」
内「エヘヘ・・・ありがとQちゃん。あ、前田さーん!早く始めましょうよー!」
敦「おう、すまんな(こいつらの喜ぶ顔見てると、何か心が落ち着くんだよな・・・)」
す「???」
す「そうですね、始めましょうか…(…わかってたよ…ホントはやる気ないって…じゃああたしはどうすればここにいられるの…?)」
Q「…(゚-゚)」
わいわい
す「………」
Q「すーちゃん(゜∇゜)」
す「Qちゃんどうしたの?」
Q「あたしを造ってくれてありがとう(^-^)」
咲「ホントだよー(なでなで)すーちゃんのお陰で別館暮らしに潤いができたもーん(なでなで)」
眉「アハハハハー!!アリガボーン!!!」
す「…あたしがここにいるのはマンションの連中を蹴落とすためなのに…」
咲「なに言ってるの?総選挙にじゃんけんで確実にステップアップしてるじゃないの」
美「周りを傷付けずなくてもいずれいい結果はついて来るよ!」
敦「それはあたしへの当てつけか?
…すみれ、目的に関係なくあたしはお前が必要だ。これからも一緒にいてくれないか?」
す「…ありがとうございます(涙)」
た「グヘ…こんな近くに感動する場面があったなんて…アッシ、じゃんけんなんてどうでもいいでス(涙)」
麻里子様とまゆゆ達の愉快なAKBマンション
完
た「再開でス☆」
ま「休暇をもらって海外に行くですぅ!」
ら「急に何言い出すんだお(驚)」
な「休暇ってあんた仕事どうすんのよ(もぐもぐ)」
ま「知らんですぅ!まゆは海外に行ってのんびりするですぅ!!」
仲川「はるかも海外いくー!!」
菊「(えええええ!?)」
才「まゆゆ 気持ちは分かるけど・・・」
麻「まぁいきなりは無理ぢゃが、どこか行ってゆっくりしたいな」
ま「ですぅ!正直ダル過ぎですぅ・・・まったりとしたいですぅ」
萌「どこか旅行に行きたいですね」
花「そうだね でも、いきなりはあれだから、また今度にでもちゃんと決めて行きたいね」
才「旅行かぁ〜 良いねぇ〜 でもまぁ、とりあえず今日は疲れたよ もう眠いや」
佐「だね」
麻「お開きにして、寝るぞ お休み〜」
一同「おやすみ〜(ですぅ)(だお)(だぽん)(だぽこ)」
た「グヘ…AKBINGOくらい見てから寝てほしいでス…」
一方・・・
敦「(グビッ)でも皆、なかなか良い順位につけれて良かったよ」
す「(おつまみパクッ)ですね♪全員選抜に入れたのは大きいですね」
内「(おつまみもぐもぐ)下克上成功ですね♪」
敦「アタシの選抜記録も何とか維持出来たし・・・」
咲「おめでとうございます♪」
敦「ありがとう」
・
・
・
敦「(時計チラリッ)もぅこんな時間じゃん そろそろ寝るか」
咲「今日は皆で寝よう!という事で、全員のお布団をちゃんと敷いときましたよ♪」
敦「どこに?」
咲「アタシ達の部屋です♪」
敦「お前なぁ・・・ 良いよ、アタシは自分のベットで寝るから」
内「そんな事言わずに、一緒に寝ましょうよ!」
Q「何でー?一緒に寝ようよー♪(^-^)♪」
敦「何で、自分のロボットと・・・」
眉「ま・ゆ・げ、ボーンッ!」
す「そうですよ、せっかくだし・・・」
敦「・・・わ、分かったよ・・・」
板「たかみな、ここではまだ21の夜だからね」
た「グヘ…かたじけない…部屋かたづけないでス…」
というわけで、22日のアサーッ!
ま「外は雪でいっぱいですぅ」
麻「キサマ、また寒いギャグをかましおったな!!(ぐりぐりぐりっ!!)」
た「い、いたいでス…」
こちら別館
す「ふぁ〜あ・・・うぅ〜今朝は寒いなあ・・・」
いち早く起きたすーちゃん。その周りでは
敦「(ムニャムニャ…)すみれ、選抜入りおめでとう(ムニャムニャ…)」
内「(Zzz…)やったぁ!センターだぁ!(Zzz…)」
咲「(スヤスヤ)Qちゃーん。かわいい〜(スヤスヤ)」
Q「(カタカタ…)わーい。みんなせんばつだー(^v^)(カタカタ…)」
眉「(クークー…)ポ・ポ〜ン(クークー)」
美「(ZZZ…)次は私がセンターだ!(ZZZ…)」
す「(別館メンの寝顔を眺めつつ)…前田は変わっちゃった。あたしも…変われるのかな…?」
一方本館では…
小森「今日は『博士と助手?細かすぎて伝わらないモノマネ選手権?』オンエアだぽん!」
倉持「楽しみだね」
小森「いつかは中日ネタで出るぽん!」
ムチ「でも、中日ネタ豊富な最強の素人・牧田知丈を超えないと、出れないと思うぽん!」
小森「う…、その壁は高い…orz」
倉持「…(こもりん、頑張れ)」
麻「いつのまにか23日になってるな…」
ま「細かいことはワカチャコワカチャコですぅ!」
た「ageでス☆てんぷらとんかつからあげ…」
珠「もみあげ!」
た「…」
陽「今日はすっかり寒くなったね…」
優「温もりが欲しいよ〜ニャロ〜♪」
陽「もう、優子ったら…」
玲「寒いですね…」
花「そうだな…あったかいお茶でも淹れるか♪」
玲「あ、紅茶がいいです♪メロンパンにあうから♪」
花「はいはい、今淹れるからね♪」
ゆ「(どいつもこいつもいちゃつきおって…ええい儘よ、あたしもはーちゃんと…!)」
ま「なっちゃん…。暖かいですぅ。π揉みがいあるですぅ…」
まゆゆとなっちゃんは一つ布団の中。
ゆ「はーちゃん♪」
片「zzzzzz…」
ゆ「はーちゃん、まだ寝てる♪」
はーちゃんの布団にもぐり込むゆきりん
ゆ「(あ〜、はーちゃんって寝顔かわいいなぁ…♪)」
片「zzz…」
ゆ「(ほっぺつんつん)…やらかい…」
そして…
ゆ「(ちょっとくらい、いいよね?)」
はーちゃんの肩あたりに頭を乗せ、腕枕の様な格好に…
ゆ「(きゃー!あたし頑張っちゃった!)」
片「(寝たフリしながら)もう…ゆきりんってどうして私が起きてる時にこういうことしてくれないんだろ…」
ゆ「はーちゃん♪大好きだよ♪」
片「(やっぱり寝たフリしながら)ま、いっか。それがゆきりんだし。いつかちゃんと面と向かって言ってね♪」
ゆ「…今度こそは、起きてる時に言うぞ…」
そして、やっぱりここにはこの人が・・・
優「う〜ん。ゆきりんも一歩大人になったねぇ。こりゃ初夜近しか?ぐふふふふ♪」
陽「ゆ・う・こ・ちゃーん。あなたは一体いつになったら大人になるのかしらぁ?」
優「あっ・・・あはは・・・ニャロいたんだね・・・」
陽「もうっ!ホントにもう知らない!!!」
優「にゃろ〜待ってよお〜泣」
石「そんなことより、2位の俺様がゴールデンだぜwwwもちろん見たよな?wwwwww」
河「ともちんが出てるからHDに録画したチユウ(○´ω`○)♪」
板「あっそ」
河「ともちんが映ってる番組は全部保存してるチユウ(*´ω`*)とものたからもの♪」
板「そんなもんが宝物?」
河「ともちんだって、ともが出てる番組全部宝物でしょ?」
板「ちげーし。んなもんいらねーよ」
河「ひどいチユウ(´Д⊂」
板「…(小声)お前そのものが宝物だっつーの…言わせんなよ、恥ずかしい…」
河「て、照れるチユウ(*´Д`*)あたしも大好きチユウ♪(すりすり)」
板「ばか、調子乗んなよ…」
屋根裏部屋では?
陽「ほんと懲りないんだから!」
優「ごめんニャロ〜(汗)ほら見て!ともともコンビいい感じじゃん♪」
陽「そうやって話そらそうとして!(怒)反省するまで一緒に寝てあげない!(プイッ)」
優「えっ、やだよそんな!ニャロ〜(泣)」
というわけで夜ー!
志「今日は寒いのでお鍋にしましたよ!」
狸「うまそうだポコ♪(ジュルリ)」
小森「締めにはおじやを用意してるポン!」
な「早く!早く!(ダラダラ)」
才「それでは…」
みんな「いただきまーす(だポン)(だポコ)(でス)(ですぅ)(だお)」
狸(ガツガツガツハフハフハフムシャムシャムシャゴクゴクゴクゴク)
な(ガツガツガツハフハフハフムシャムシャムシャゴクゴクゴクゴク)
才「相変わらずすごい食べっぷりだな…」
ま「見てるだけでお腹いっぱいになりそうですぅ」
陽「選抜入りできなかったからって、
何もヤケ食いしなくてもいいでしょ……」
河「そうでチユウ! 料理は逃げないでチユウ!」
花「美味しそうだなー♪あ、あちっ!」
玲「戸島さん大丈夫ですか!?もう…気をつけてくださいね(フキフキ)」
花「ご、ごめん…」
玲「(フーフー)はい、戸島さん♪あーん」
花「え、え?!(そんな!いいのか皆の前で…)」
玲「戸島さん?今度は冷めちゃいますよ?」
花「ご、ごめん!あーん…(パクっ)」
ま「あそこはあそこでお熱いですぅ!干されともやしは自重するですぅ!」
しかし周りでは…?
亜「(フーフー)はい、もっちぃあーん♪」
倉「あーん♪(パクっ)」
仲川「きくぢ、はいあーん♪」
菊「あーん♪(ハフハフ)あ、あふい…」
仲川「きくぢ可愛いー♪」
ま「………」
亜美菜「(フーフー)明日香ちやん、あーん♪」
倉「おいしい♪亜美菜ちゃんも、あーん♪」
亜美菜「んー、おいしいね♪」
ゆ「は、はーちゃん…」
片「?」
ゆ「(だめだ、やっぱ人前だと…)…おいしいね!」
片「(意気地なし…)…そうだね」
ゆ「(あぁ〜っあたしのバカバカバカ!)」
石「すまんwww被ったwwwwしかも似たような話wwwww後半だけ残すわwwwwwwww」
佐「才加、あーん♪」
才「え?あ…あーん(もぐもぐ)」
佐「おいしい?」
才「おいしい♪」
ま「キャラに合ってないですぅ!」
ムッ「ですぅ!オカロ宮澤ツルペタですぅ!」
>>442 亜「それほど私たちがラブラブってことだよねー♪ね、もっちぃ?」
倉「うん♪」
河「(フーフー)ともちん、あーん♪(*´∀`*)」
板「おいやめろ!他のやつらの真似すんな!」
河「えー?(´Д`)じゃあたかみなにあげちゃお(`Å´)」
板「……(小声で)やっぱ食べる…」
河「まったくともちんは素直じゃないチユウ(/ω\)はい、あーん♪」
板「あーん(パクっ)あーもう冷めちまってるじゃねーか(モグモグ)ったくほんとダメだなぁお前は(モグモグ)」
麻「まんざらでもない顔しとるな」
奥「ともちんも素直じゃないねー」
麻「それにしても酒に合うなぁ♪(グビッ)」
優「(チビチビ)………」
麻「なんぢゃ優子。飲むのに勢いがないぞ!」
奥「また陽菜ちゃんに愛想つかされたんじゃない?(フーフー)」
珠「どうせ屋根裏部屋で盗撮してるところ見られたんじゃないですか?(ズズッ)」
北「もういつものことですね(パクっ)」
優「(グサリっ)うう…」
麻「辛気くさい顔しやがって!ほれ!飲め!飲んで忘れるんぢゃ!」
ぐいぐい飲まされる優子
N「鍋とかけまして、大雨と解く!」
増「そのココロは?」
N「どちらも、ぞうすい(雑炊、増水)で終わります」
増「おぉー」
た「出汁をかけまして、卵を溶く…それが雑炊でス☆」
陽「なぞかけになってないじゃん…」
狸(ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ)
な(ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ)
ら「雑炊が2人に吸い込まれていくようだお…」
ま「さすが食欲魔ネ申ですぅ…」
さて…夕食も終わりメンバーは思い思いの時間を過ごしています
ワロタ部屋では
菊「らぶたんとはるごん、右手怪我してたんじゃん!よくご飯食べれたね…」
ら「実はスプーン使って食べてたお」
仲川「遥香、怪我のこと忘れてたー♪」
ま「番組の企画ごときで怪我するなんてただの馬鹿ですぅ!ワロタにこんな軟弱者達を入れた覚えはないですぅ!」
菊「(別にまゆゆがユニット作ったわけじゃないのに…)とりあえずらぶたんは明日博士に見てもらって…はるごんは明日握手会あるしゆっくり休もうね」
仲川「はーい」
ら「ありがとうだお」
ゆきりんは悩んでいた…
ゆ「はぁ…私ったらホント意気地無しだなぁ…どうしたらもっとはーちゃんに近づけるのかなぁ…」
一人考え込むゆきりん
ゆ「う〜〜〜ん…よしっ!」
(コンコンッ)
め「はぁ〜い。あらっ珍しいじゃない、ゆきりんがこの部屋へ来るなんて」
ゆ「うん。ちょっと相談したいことがあって…」
ゆきりんが向かった先はSDN部屋だった
め「あらん♪なぁに、どうしたの?もしかして、恋の病かしらん?」
ゆ「うん…まぁそんなところかな、実はね…」
一方、屋根裏オーディオビジュアルコーナーでは、
ネ申テレビSKEスペシャル鑑賞チユウ。
麻「珠理奈かわいい!(デレデレ)」
花「いやいや、玲奈の方が…(デレデレ)」
北・玲・珠・ムー「…」
奥「いつものことじゃん(お茶ずずっ)」
別館では
(トントンカンカン)
咲「?すーちゃんなに作ってるのー?」
す「ああ、マッサージチェアをな」
咲「あ、もしかして仕事で大変な前田さんのために!?すーちゃん偉いじゃない!」
す「別にそんな…
咲子さんもロボットの世話で忙しいだろうし使っていいんだよ(うん…良いことして人を喜ばせるのも悪くないな…)」
す「あーあと試作品作ってあるから使っていいよ。先着いるけど」
優「あ゙ーいだ気持ぢい゙い(ブルブルブル)」
咲「優子さんいらしてたんですか」
優「別館監視してみだら面白いの作っでだからお邪魔しだよ(ブルブル)」
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 02:41:04
優「(スイッチポチッ)
スッキリしたー!すーちゃん貸してくれてありがとね
…そういや今朝あっちゃんがね、あたしにもうマンション取り崩そうなんて考えるの止めるって言ってきたんだ
何故かってね、別館の奴らのお陰でマンションの連中に興味がなくなったからだってw
…お互い仲良くやってこうよ、マンションにも顔出していいからさ」
す「…マッサージチェアならいつでも貸しますよ
マンションのより高性能なのまた作りますから」
咲「マッサージされながら私のピアノ聴けばよりリラックスできるかと思いますよ」
眉「まゆげボーン!!!」
咲「あっ、下げ忘れた!あーみんよろしく」
眉「sageるぞー!!!!!!!」
河西「ageるぞぉ〜♪(-Å-)/
う・そ☆ (/∀\*) ウフフ」
そして24日の朝…
ま「寒いですぅ…」
麻「この時期、この気温で当たり前なのだろうけど、今年は酷暑だったからなぁ…」
才「暑さ寒さも彼岸まで、とは言うけれど、気温変わりすぎ…」
北「そんな訳で、本日の朝食はけんちん汁にしました!」
小森「けんちん汁で暖まって欲しいぽん!」
志津「焼きたての厚焼き卵や鮭の塩焼き、ほうれん草のおひたしも用意してます」
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 08:59:02
た「グヘ…けんちん汁を飲む川上けんち(ん)」
全部言う前に口を塞ぐ麻里子様
麻「馬鹿者!!!これ以上涼しくなってもらっては困るのじゃ!お前は喋るでない!!」
た「グヘ…」
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 12:28:53
河西「(-∀-)ククク
まゆゆ さっし〜に しっとチユウ
おとなげなぃねぇ〜 (-ω-)」
板「なんで河西は別スレのキャラになってんだ?」
河西「人気者はつらいチユウ(*/ω\*)」
板「バーカ!誰が人気者だよ、あんまり調子に乗るなよカワニシ」
河「バカにするなチユウ(´Д`)」
ひそひそ
ま「河西?ぷっ時間も守れない社会人失格者ですぅ!」
ムッ「まだ甘えが見えるですぅ!大人に成りきれてないおこちゃまですぅ!」
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 21:24:01
麻「まあたしかに河西はガキだな」
ま「ホリプロ系はアホの巣窟ですぅ!小木系こそが知的な正統派なんですぅ!」
板「・・・おいお前ら。そこらへんにしないとタダじゃおかねぇぞ・・・」
血走った眼で3人(1匹)を睨み付けるともちん
麻「じょ、冗談ぢゃよ・・・」
ま「眼がマジですぅ・・・」
ムッ「ですぅ・・・板野ヤマンバですぅ・・・」
ら「タダじゃないお、オオタだお」
た「グヘ…その程度じゃまだまだでス」
花「いや、たかみなのネタと一緒にするなよ」
な「ちなみに小木じゃなくて尾木ね(もぐもぐ)」
敦「あのー…正直言って小木メンに指名されるなんて思ってなかったのでー…本当によかっあーしゃーしゃーしゃー!!」
小木「呼んだかい?」
おぎやはぎ・小木博明登場。
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/25(土) 01:27:08
狩野「ラーメン、つけ麺、僕イケメーン!」
ま「小木さんはともかく、狩野さんは関係ないですぅ!」
ムッ「ですぅ!なっちゃん、いくですぅ!」
なっちゃんのヒップアタックで多摩川まで飛ばされる狩野。
そんなこんなで寒い夜は更けていきます…
亜美菜「明日香ちゃんのANN聞かなきゃ♪」
優「ニャロぉ〜…」
亜美菜「ね、一緒に聞こーよ!」
と、ゆきりんにPCを借りようと訪ねると…
板「ったく、遅刻とかプロとしてどうなんだよ…」
亜美菜「あ、ともちん♪」
板「ち、ちげーからな!河西が事務所的にNGなこと言わないかチェックしてるだけで…」
優「ほほ〜う(ニヤニヤ)」
亜美菜「じゃ、そういうことならここで一緒に聞かせてもらうよ(ニヤニヤ)」
板「あ、あぁ、まぁ構わん…」
石「河西wwwwww本番始まってるのに寝てんじゃねwwwwwwよ」
板「おい石田、裏に来いよ…」
数分後、ぼっこぼこにされたはるきゃんが発見されたとか…
萌(全く、けんかばっかり……
ホリプロの恥さらしですわ)
なんてんで、萌乃はさっさと寝てしまいます。
そんなこんなで夜も明け、25日の朝になりました。マンションメンは朝食中です。
麻「…うむ、やはり、ニッポン人の朝飯は和食じゃの…ちりめん山椒に千枚漬、これで茶漬け…うむ、優雅ぢゃ…(茶漬け、ズズズッ)」
な「麻里ちゃーん……昨日はすき焼き食べてきたんだって?(よだれ、ズズズッ…)」
狸「いいなぁ、いいなぁ…すき焼き滅茶苦茶食べたいんだポコ…(同じくよだれ、ズズズッ…)」
麻「下品なお前らがワシが行った高級店なんぞにすき焼き食べに行ったら、出禁になってしまうわい…まったく」
な・狸「すき焼き食べたい!食べたい!食べたーい(ポコ)!!!」
ま「まゆもすき焼き食べたいですぅ!!!(ジタバタジタバタ…)」
花「まったく、しょうがない…今日の晩飯はすき焼きって事で、しーちゃん頼むよ」
志津「でも、明らかに予算オーバーですよ…あの、デブ…いや、二人の食事量で牛肉買ったら…」
花「(ひそっ)だから、そこは工夫するんだよ…あの二人はたらふく食事できれば、満足なんだから…」
志津「(ひそっ)わかりました、何とか工夫してみますね」
狸「それはともかく、下品とは何ポコか!!毎日全部きれいに食べてるポコ!!」
な「(もぐもぐ)そうだよ!あたしたち毎日出たもの全部残さず食べてるじゃない!(もぐもぐ)」
菊「(・・・どうもこの二人はポイントがずれてるんだよなぁ・・・)」
ら「あたしもすき焼き食べたいお〜」
仲川「私も〜。ね〜キクヂもいっぱい食べたいよね〜♪」
菊「う、うん…そうだね…(こんなメンバーで…ワロタは大丈夫なの…?)」
た「グヘ・・・このままでは渡り廊下の床が抜け落ちてしまうでス・・・」
玲「あのぅ…私、肉駄目なんで…今日はすき焼きなんですよね…晩御飯…はぁぁぁ」
花「あ、そ、そうか…じゃあ、すき焼きは中止!!晩御飯は激辛の野菜カレー!」
な・狸・「ええええぇぇぇぇぇえええ!!!!」
ま・ムッ「ひどいですぅ!戸島、貧乳ですぅ!」
志津「まあまあ…玲奈ちゃんを含めお肉苦手な人には、何か別な食事用意するから」
花「そうかそうか…それなら、安心だ…」
麻「花よ、最近、玲奈の事なら盲目的になり過ぎてるんじゃないのか?ま、それ位の度胸があるなら、ワシとおくたまや珠理奈みたいに一緒に枕を交わしているんじゃがのww」
ここにも盲目が一人…
優「ニャロ、ANNちゃんと聞いたよ♪」
陽「(プイッ)」
優「あたしなりに反省してたんだよぉ〜ニャロぉ〜」
>>484 北「すき焼き風の鴨鍋はどうですか?」
麻「それはそれでオツだな」
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/25(土) 17:42:02
>>484 は「その割りにはよく西田奈津美って娘と遊んでるよなwww」
食堂の窓から花ちゃんに外へ放り投げられるはるきゃん
玲「(キッ)戸島さん!まさか浮気なんてしてないですよね!?」
花「だ、大丈夫だよ・・・玲奈以外の子には興味無いから・・・」
玲「本当ですね?」
花「ああホントだよ。ワタシは玲奈一直線だからさ。」
玲「戸島さん♪」
花「玲奈♪」
ま「朝からいちゃこくなですぅ!少しは自重するですぅ!」
ムッ「ですぅ!戸島貧乳ライオンですぅ!」
壁を這って窓から再び侵入したはるきゃん。
石「樋井明日香って子とも遊んでるよな、戸島wwwww」
こぐ玲奈「そんなにあたしと戸島さんの邪魔して楽しい?」
蝋人形にされるはるきゃんであった
麻「ま、今日は名古屋で明日は薬師寺でライヴじゃから、移動が楽な様に名古屋で泊まりぢゃ…という事で珠理奈を連れていくぞ」
珠「♪♪」
玲「私も今日、明日は名古屋で収録ですから一緒に…」
優「どうせなら、明日のメンバー全員、奈良へ前泊しちゃおうか!」
ゆ「そうだね、奈良ってあんまり行く機会ないし…」
な「…いま、デブって言いました?」
麻「…い、いってない(首を横にフルフル)」
一方、少し元気のない人(狸?)が一人(一匹)・・・
狸「明後日でえれが卒業だポコ…寂し過ぎるポコ…ホントは行かないで欲しかったポコ…」
みゃおの瞳から、一粒の涙が…
狸「ポコ………」
河「となりのバナナもオリジナルのメンツでできなくなるチユウ…(´Д⊂グスン」
ぼそっ
ま「あっ遅刻女ですぅ…」
え「チユウもみゃおも泣かないの!演劇学校終わったら、また何か一緒にやろうよ!」
才「明日の薬師寺、明後日の劇場公演、盛り上げて行くぞ!」
夜。ワロタ部屋。むっくり起きるなっちゃん。
な「お腹空いた……」
ま「晩御飯のすき焼き、あんなにたくさん食べたじゃないですかぁ?」
ら「みゃおと二人だけで肉5Kgも食べてたお」
な「足りない…… はるごん、お菓子余ってない?」
仲川「ある♪」
な「(シャクシャク)うまい棒じゃ軽くて物足りないな…」
仲川「じゃあ、またコンビニに行こうよ! きくぢも行こ!」
菊「う〜ん…… ねえ、はるごん、怪我の治りも考えて買い食いは控えたほうが……」
仲川「そうなの? じゃあ明日から控える〜 行こ♪」
ま「駄目人間ですぅ…」
ら「アタシはさすがに控えるお」
な「行こう行こう♪」
仲川「行こ♪」
ま「二人ともやびゃあですぅ…」
ということでなっちゃんとはるごんはコンビニへ…
二人が麻里子様部屋の前を通りがかると…
奥「あん♪いい♪いいわ♪」
珠「麻里子様♪…あああ♪」
麻「ほれっ!ほれっ!」
な「3人ともよくやるね…」
仲川「まったくだ…」
優子ゆきりん部屋では…
優「ニャロ〜(泣)そろそろ許してよ〜(泣)」
陽「ふんっだ!」
優「(涙)」
な「あの二人はまた…」
仲川「まだ喧嘩してるんだ…」
まいまい部屋では…
河「チユウ(/∀\*)」
板「うっせー!くっつくな!暑苦しい!!」
河「夏は終わりだチユウ(・∀・)」
板「いいから離れろってんだよ!ああもう!」
な「誰も見てないのに…」
仲川「ともちんってホント素直じゃないね」
ツインタワー部屋では…
才「よんひゃくきゅうじゅうきゅう…ごひゃく!腹筋500回終わり!」
佐「じゃ次は腕立て500回だね」
な「あの二人はオリンピックにでも出るつもりかな?」
仲川「そうかも…」
・
・
・
なもんで、ファミマ三軒茶屋一丁目店で買い物を終えた二人…
な「ファミチキ10個も買えた♪(もぐもぐ)」
仲川「やっぱうまい棒じゃなくてカルビーのバーベキュー味だね(ばりばり)」
だが実は麻里子様部屋では…
麻「ほれ!ほれ!」
珠「ああっ、麻里子様のマッサージって効くのよね…」
志津「奥ちゃん、どう?」
奥「いいっ!そこツボっ!」
ムー「それにしても二人が肩こりとはね…」
北「そろそろ私が麻里子様をマッサージします!」
ゆ「これはこれで貴重な映像だわ!」
麻「なに?きたりえがやってくれるんじゃな?じゃ頼むか」
北「はい!」
麻「おお…ええ…ええのう♪」
そこへ帰ってきた、なっちゃんとはるごん…
北「麻里子様…いかがですか♪」
麻「おお…♪ええ…♪ええぞ…♪き…きたりえも…上手いのう…」
な「4人で…好きだね(もぐもぐ)」
仲川「なんでもありだね(もぐもぐ)」
別館でも…
咲「ちょっとすーちゃんに尋ねたいことあったんだよね…あら部屋から何か聞こえるわ」
マッサージチェアを使うあっちゃん
敦「あぁ…うぅ…き、気持ちい…い…」
す「前田さんが喜んでもらえるよう(マシンの)技術を磨いてきました!
更にいきますよ(ポチ)」
敦「あぁぁぁ!!す、すみれもうダメ…溶けちゃう…」
す「ブルブル震えてますよ」
咲「あらやだ…(照)あのお二人いつの間にか急接近してたのね(照)
そりゃ天下の前田さんに一緒にいてくれなんて言われたらすーちゃんも惚れちゃうよね」
眉「惚れてまうやボーーーン!!!!」
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 08:15:22
そして26日のアサッ!
ま「眠いですぅ…」
麻「そうか?私は快眠だったぞ」
ということで薬師寺組は新幹線で一路奈良へ。
ムッ「ageとくですぅ。ちなみにムッちゃんも同行しているですぅ」
ま「薬師寺ですぅ!どんなところですぅ?」
た「グヘ…薬師寺保栄でス☆」
車内に緊急のアナウンスが流れる・・・
車掌「お客様にお伝えいたします。大雪のため、次の静岡駅にて臨時停車致します。
尚、運転再開の見通しは現在のところ立っておりません。」
麻「きさまぁ!!(ぐりぐりぐりぐりっ!)」
た「い、いつもよりいたいでス・・・」
そして何とか京都にたどり着くと、仁藤観光のバスで一路薬師寺へ…
その頃家マンションでは、SKEのリクエストアワー鑑賞会中の花ちゃん
花「あぁ、唯ちゃんがいるだけで雰囲気変わるなぁ〜、西中ちゃんも嬉しそうだ♪」
ライブは進み…
(DVDで)玲『生まれて初めて一番を貰えて…』
花「玲奈ぁ…(泣)良かったな、一位になれて良かったなぁ!」
さらにメイキング…
花「唯ちゃんいいなぁ…あたしが傘渡したかった…」
すっかり満喫している花ちゃんであった
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 20:12:31
やぎ照れ
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 20:51:40
DVDにすっかり マックスハイテンション♪な花ちゃん
今度はマジすか学園をみはじめた
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 20:59:15
石「お楽しみ中失礼するぜwwwwwwwwwwwww」
2010.09.26 17:05 (一番・ω・好き)
玲奈です(・ω・)
最近悲しかったこと。
ゆっことはーちゃんがラブラブなこと。
今も一緒にジュースを買いにいきました。
朝も二人でお話してて・・・
(´;ω;`)
もうですね、はーちゃんよりあいりんです!
あいりんが好きなんです、私。
あいりんが一番なんです!
好きって言うと照れてくれる、ぎゅってすると赤くなる可愛いあいりんが大好きなんです!
はーちゃんとゆっこは二人でラブラブしてればいいんだぁぁぁあ(´;ω;`)
というくだらないはなしでした。
ちゃん(・ω・)ちゃん
(れ・ω・な)
た「sageでス☆」
泣きながらはるきゃんを平手打ちする花ちゃん
花「…そんなに……あいりんて子はワタシより…ミリョクガアルノ…カ……アハハハハハハハ…」
花ちゃん、大丈夫でしょうか…?
石「好きって言うと照れてくれる、ぎゅってすると赤くなる可愛いあいりんが大好きなんです!
好きって言うと照れてくれる、ぎゅってすると赤くなる可愛いあいりんが大好きなんです!
好きって言うと照れてくれる、ぎゅってすると赤くなる可愛いあいりんが大好きなんです!
wwwwwwwww」
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 00:06:34
やぎ照れ
河「ヤギヤ〜ギ(´∀`)ヤギヤ〜ギ(´∀`)」
板「何年前のネタだよ…」
という話をしながら移動中の、薬師寺ライブメンバー一行…
だけのはずが…
な「奈良の隠れた名物、柿の葉寿司は美味しいね(もぐもぐ)」
ら「薬師寺名物、西の京だんごも美味しいお(ぱくぱく)」
仲川「お土産に三輪そうめんも買ったよ!(もぐもぐ)」
ま・麻「…」
一方マンションでは…
マジすか学園を見ている途チユウだったので、タイミングがいいのか悪いのか…テレビからは…
ゲキカラ(玲)『ねぇ、怒ってる?』
花「……怒っては…ない、けど……うっ…ぐすっ……うわあああああああああん(号泣)」
石「ちょwww泣き出しちまったよwwww情緒不安定だなwwwww」
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 04:50:01
ほなね(・o・)ノ
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 08:48:26
ようやくみんなが帰ってきました
が…
麻「お〜い、帰ったぞー」
…
た「花ちゃんいないんでスか?」
才「ん?そこにあるのは?」
佐「置き手紙だ」
優「『探さないで下さい』…?」
玲「戸島さん!?」
石「そういやさっき玲奈のブログ見て泣いてたぞwwwwwwwww」
玲「!」
倉「何を書いたの?」
玲「…最近、小野はーちゃんが構ってくれないから、あいりんにするって…
あいりん大好きとか…そんな感じの事を…」
亜美菜「花ちゃんなら間違いなくダメージくらうね…」
倉「でもブラフでしょ?」
玲「勿論です!あたしには戸島さんしかいないです!(泣)」
才「とにかく探すぞ!」
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 08:56:55
石「ちょwww玲奈、お前がブログに
>>516みたいな事書くからだろwwww」
ゆ「ダメだ、電源切ってるからGPSで追えない…」
指「玲奈ちゃん、心当たりはありませんか?あれば…」
萌「そうね、あればあたしの社員達を派遣するのですが…」
玲「…ごめんなさい、全然分かりません…」
萌「謝らなくても大丈夫よ…一応、全国の仁藤財閥系列のホテル周辺には連絡しておきますわ」
玲「ありがとうございます…」
優「お部屋にあったのは、SKEのリクエストアワーのDVDと、テレビでマジすかつけっぱだったよ」
陽「なにか手がかりになるのかな?」
麻「しかしどこへ消えたんじゃろ…」
仲「探偵ごっこみたいで楽しい♪」
菊「はるごん、流石に不謹慎だよ…」
その頃渦中の人は…
花「(アルバムめくりながら)玲奈ぁ…うぅっ…(泣)あたしの愛が重すぎたのかな…ごめんよ玲奈…(泣)つーか勢いで出てきたものの、どこ行こう…」
と、あるページに目がとまる…
花「これ、いつぞやの京都旅行のだ…そういや萌乃の社員に仕事任せて遊んだっけ…」
…
花「そうだ、そのあいりんとやらと玲奈がうまくいくように、縁結びの神様にお願いしてこよう…」
どうやら京都に向かうようです…でも何か間違ってません?
さてマンション…
玲「戸島さん…」
倉「大丈夫、花ちゃんのことだからすぐ帰ってくるって!」
亜美菜「玲奈ちゃんの気持ちも分かってると思うよ!」
奥「この二人はよく面d…」
増「しっ、言うたらアカン…何されるか分からんで…」
Q「ねーえ(゚ー゚)??あっち(本館)から泣き声とか叫び声がよく聞こえるけど大丈夫なの??」
咲「三日も経てばいつも通りよ
Qちゃんかわいいねー(なでなで)」
優「今すぐにでも捜索したいけど、もう時間も遅いし、明日からにしようか?」
玲「でも、もし事故とかに巻き込まれてたりしたら…!」
萌「大丈夫、全国の警察にお願いしましたから、万が一の時は連絡してくれますわ」
玲「…」
倉「ここで玲奈ちゃんが倒れたら、迎えに行けないでしょ?今日はゆっくり寝よう?」
玲「はい…」
そんなこんなで捜索は一旦止めになりました
さて朝です
倉「玲奈ちゃん、おはよう。良く眠れた?」
玲「はい…疲れてたみたいで、ぐっすりでした」
亜美菜「よし、それなら元気に捜索できるね!」
志津「朝ごはんもできましたよ」
ということでみんなで朝ごはんです
た「ん?このちっこいやつはなんでスかね?」
陽「どれ?」
た「これでス…隅っこに、ほら…」
陽「誰か虫眼鏡とってきて」
優「はい」
陽「えーっと…『玲奈、お幸せに』だって」
置手紙のすみっこに、文字を発見しました
麻「完全に勘違いしておるな…」
北「戸島さんらしいといえばそうなんですけど…」
珠「玲奈ちゃん…」
ドドドドドド…バタン!
指「みなさん、先ほど京都駅付近にて目撃情報があったそうです!」
麻「またあっちに行くのか…」
陽「麻里子!」
な・狸「京都…(じゅるり)」
ま「少しは自重するですぅ!」
玲「あたし、行ってきます!」
た「一人では行かせないでスよ♪」
倉「みんなで探せば速いしね♪」
才「悪いが、Kだけは行けない…」
佐「えれぴょんの卒業式あるから…」
ということでKメンを残し、お仕事はクローンスーツに任せて一路京都へ向かいます
河「ん〜、今度は時間を先取りする展開になっちゃうチユウ…(・Å・)」
板「じゃ、夜まで置いておくか…」
萌「新幹線なんて遅いもの使えませんわ。NITOスーパージェットを用意させます」
花「萌乃…ありがとう…」
指「ちなみに、音速を軽く超えるジェット機で、京都なら…30分あれば着きます」
麻「………早すぎじゃろ」
た「あれ、なんで花ちゃんが混じってるんでスか?」
ムッ「
>>538の【花】は【玲】ですぅ」
萌「できるなら、小野さんの卒業式を見たい方がおられるでしょうから」
石「おれあれ?まだあったぞwwwwwwwwwww」
(好き・ω・なの)
玲奈です(・ω・)
昨日は福岡で公演。
今日は名古屋に戻って収録ですヽ(*・ω・*)ノ
そんな中私の最近の好きなこと?ひと?をご紹介。
(中略)
そしてもうひとり。
あいりんヽ(*・ω・*)ノ
まなかのコスプレが似合いすぎて、リアルまなかにしか見えないです(´‐ω‐`)きゅん
ちなみにこの画像を待ち受けにしようか真剣に悩み中。笑っ
仁藤警備保障のジェットヘリははるきゃんを吊り下げて、一路京都へ…
萌「雨中の飛行ですから揺れるのは覚悟してください」
麻「こういう時にツインタワー不在は痛いな…」
ゆ「SKE修学旅行で寄った場所は?」
玲「清水寺、平安神宮、下鴨神社…」
な「そのどこかだね」
そのころ花ちゃんは…
花「玲奈ぁ…どうして…はぁ…」
こともあろうか、四条河原、加茂川のほとりで一人…
一般人「(ひそひそ)ね、なんであの人一人で来てるの?」
同「(ひそひそ)さぁ…モトカノとの思い出、とか?」
花「…」
花「さてさて、縁結びの神社はどこだろう…?訊いてみよう」
おばちゃん「そうねぇ…地主神社とか、安井金毘羅宮とか…あとは下鴨神社とかかしら?」
花「ありがとうございました」
そして本屋に立ち寄り…
花「う〜ん、地主神社はカップル向けか…あ、金毘羅さんでギャンブルとの悪縁切れば玲奈も振り向いてくれるかな…」
…
花「連理の賢木?連理って確か夫婦がどーのこーのって意味だったな…よし、ここでお願いするか…あと安井金毘羅宮も…」
一方ヘリでは…
指「鴨川の岸に着陸するそうです」
な「平たいところか…。さすがだね(モグモグ)」
ま「なっちゃんの食欲は衰えることを知らないみたいですぅ」
麻「ちょっと待て、みゃおがおらんぞ」
な「(もぐもぐ)ああ、どうしてもえれぴょんの卒業式を見たいって…食欲よりえれぴょんだって」
一同「…………」
ま「そこは普通感心するところですぅ!」
ムッ「あとゆったん、まぁちゃん、もっちぃといった旧Kメンも残留ですぅ」
ヘリから降りてきた連中を
見つけたおばちゃんが……
お「あんたら、秋葉原の娘やろ?」
麻「なぜ知っちょう?」
お「ある本に写真が載っとった……
って、ほんまは博多の娘かい!」
麻「ワシは、確かに博多の在から出たが……」
お「ほな、今は秋葉原の娘なんやな?」
麻「そがんこっちゃ」
お「で、あんたらここまで何しに来おった?」
な「元同僚を探しに来ました」
お「それなら、ええ情報があるで!
さっき、どこぞの娘が、縁結びの神様を
探しとったが……あんたらの元同僚か?」
麻(花が来たんじゃな……)
な(花ちゃんだ……そうに違いない……)
ま「で、どこを勧めたんですかぁ?」
お「地主神社、安井金毘羅宮、下鴨神社あたりじゃ」
ゆ「(カタカタ)地主神社はカップルに人気、金毘羅宮は縁を切ったり結んだり、下鴨神社は連理の賢木がありますね」
片「金毘羅さんでギャンブルとの縁切りしてたりして…」
麻「あり得るのぅ…そんで玲奈と、あるいはあいりんとか言う子と玲奈との縁を結びに残りのどっちかに行く、とな」
珠「さすが麻里子様、頭いいですね!」
麻「よせよせ♪」
ま「いちゃこいてる場合じゃないですぅ!」
一方玲奈は…
玲「最終的には、渡月橋あたりにいるかも…」
た「思い出の場所なんでスか?」
玲「はい…あの旅行の時、あそこで手をつないで歩いて、語り合って…」
た「じゃぁ最後はきっとそこにいそうでス」
麻「うおっほん…ぢゃ、玲奈は渡月橋?で張っているのぢゃ。ワシらは手分けして治部煮神社、きんぴら宮、鴨南蛮神社を探すぞ」
珠「はい、麻里子様♪」
ま「神社の名前が違うですぅ!」
な「(もぐもぐ)治部煮やきんぴらより鴨南蛮が食べたい」
だが、麻里子様達はついていた(?)
麻「先ずは鯖棒寿司食うぞ!」
北「先に探さなくていいのかなぁ…、あれ?」
珠・ムー「あ…」
麻里子様一行の前には、鯖棒寿司の前で黄昏れている花ちゃんが。
麻「奇遇じゃの」
花「ま、麻里子!?なんで!」
麻「どっかの阿呆が失礼のショックで家出をしたと聞いてのう…」
花「…」
麻「悪いことは言わん、渡月橋に行きな。お前のことを待ってる人がおる」
花「渡月橋…まさか!」
走り出す花ちゃん
な「さて、後は当人たちに任せて……… 鯖棒寿司〜♪ バクバクムシャムシャモグモグガツガツバクバクムシャムシャモグモグガツガツ!」
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 18:29:21
涙の555ゲット(´;ω;`)
嵐山・渡月橋では・・・
玲「…もとはと言えば、私があんなことブログに載せちゃったのがいけなかったんだ。
…グスン…戸島さん、ごめんなさい、ごめんなさい…(シクシク)」
一人悲しみに暮れる玲奈。そこへ・・・
花「はぁはぁ・・・!!玲奈!」
花「玲奈…ごめん…怒ってるよな…」
玲「………」
花「玲奈の仲間に嫉妬した挙句、勝手に居なくなるんだもんな…最低だって分かってる…」
玲「………」
花「ワタシは馬鹿だから、玲奈だけしか見えなくって…周りのことなんて何も考えてなくて…」
玲「………」
花「玲奈には、こんな馬鹿な奴よりもっとふさわしい人がいるんじゃないかって…」
玲「…!」
花「ごめんな…本当・にご・・めん・な・・・うっうぅうわあーーーん!(泣)」
玲「とっ戸島さん!落ち着いて下さい!!」
花「わぁぁ〜〜〜ん!!どうせワタシなんて何にもできないんだぁ〜〜!!!」
玲「戸島さん!!お願いだから話を聞いて!!」
ガバッ!!花ちゃんに抱きつく玲奈
花「玲奈!!」
玲「お願い…お願いだから…」
玲奈の瞳から大粒の涙が・・・
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 20:34:30
ま「まったく遅刻する奴とか人の弁当勝手に食っちゃう奴とかろくな奴がいないですぅ」
ムッ「まったくですぅ!最近売れてると思って調子乗る奴が多すぎるんですぅ!」
ま「AKBの将来が心配ですぅ…」
玲「…もうやめて下さい。そんなに自分を責めないで…」
花「玲奈…」
玲「もとはと言えば、私が悪いんです。あんなこと書いちゃったから…」
花「…でも、「あいりんが好き」って…」
玲「仲間のことは大好きです。でも、それは「仲間」としてです。私のことを本当に、心の底から愛しく想ってくれるのは戸島さんだけ。
だから、お願いです。そんなこと言わないで下さい。」
花「…ワタシを許してくれるのか…?」
玲「…私は、何があっても戸島さんの味方です。もう二度と、遠くへ行かないで下さいね(泣笑)」
花「玲奈…ありがとう…(ギュッ)」
玲「戸島さん…(照)」
玲奈を強く抱きしめる花ちゃん。二人の間にこれ以上の言葉は無かった・・・
玲「さぁ、帰りましょう。皆さん鴨川で待ってますよ。」
花「ああそうだな。そういえば、今日はえれぴょんのラストステージだったな。早く東京へ戻らないと。間に合うかな?」
玲「萌乃ちゃんのジェット機がありますよ。」
花「・・・そんなモノまであるのか。ホントに凄いな萌乃のトコは」
玲「行きましょう!・・・?あれ、何だろう?」
川の上流から何やら流れて来た。ジェット機に吊り下げられていたはるきゃんでしたとさ
石「ちょ…w、花、お前何度もジェットヘリに乗っているだろうが…w」
そう言いつつ流されていくはるきゃん。
北「何だ、あれは……桃か? 芋か?」
麻「いや、人じゃ人じゃ!」
北「はるきゃんだ……今助けるから!」
きたりえ、鴨川へ飛び込むと、
溺れそうなはるきゃんを無事
岸へ連れ帰った。
一方、劇場では…
みゃ「えれぴょん、行かないでポコ…(大泣)」
え「みゃお…(一筋の涙)」
ポコ「みゃお…(オロオロ)」
才「みゃお、私達みんな、何時かはAKBを卒業するんだ(男泣)。えれぴょんはみんなより少し早かっただけだ(大泣)」
佐「だから、残った私たちが頑張ろうよ、みゃお」
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 23:56:23
ま「やびぁあ」
何だかんだありながらみんな戻った夜のマンション。
麻「とにかく花も玲奈もあんまりみんなに迷惑かけるなよ!」
花「(くっ…… こいつに言われたくねぇ……)……分かった」
玲「本当にすみませんでした……」
才「まあいいじゃないか、何とか治まったんだし。それより今夜はえれぴょんの追い出しコンパだ! 朝まで騒ぐぞ!」
志「今日は久しぶりに煮豚も作りました!」
な「♪煮豚〜 煮豚〜」
石「追いだしコンパってwwwwwww大学のサークルかよwwww軽いなwwwwwwww」
オカロのウエスタンラリアートを食らうはるきゃん。
な「またまた、錦糸町からお邪魔します(笑)」
香「えれの卒業にかこつけてマンションのご馳走いただきます(。・_・。)ノ 」
N「ま、それだけ、チームKの絆が強いって訳で許して下さいなw」
梅「さ!飲むたい!やまやの辛子明太子、持参じゃけん」
ま「何気に城東の連中が押し掛けているですぅ、自重するですぅ」
増「まぁ、えーやないか!今日は皆で泊まりいな」
成瀬「お邪魔するにょす(∵)」
増「ところでえれ、アンタはいつまで日本へ居る予定や?」
え「ひど段落しだら、アメリカへ行っで受け入れ先を探すづもりでず」
野「ひとまずはまだマンションに居るって事でいいよね」
近「渡米の前にその鼻づまり、少し治療した方がいいと思うよ…はい、リップクリーム☆(ぬりぬり)」
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/28(火) 04:27:33
やぎやぎ
え「おぉっ!?普通にしゃべれる!ちかりな、ありがとう!」
近「どういたしまして。ところで、えれは英語は大丈夫なの?」
え「う〜ん・・・まぁ、何とかなるんじゃない?一応自己紹介くらいはできるけど」
佐「本当?ちょっと英語で自己紹介してみてよ」
え「バウドゥーユードゥー。マイネームイズエデナオド。アイブフロブジャバン。ザンギュー」
増「なんや、効果の薄いリップやなぁ・・・えれ、向こう行く前に耳鼻科行った方がええんとちゃうか?」
え「イエーズ。ウィーギャン」
才「もうアメリカ人気分かい」
ま(生えれπをどうやったら揉めるか、考え中ですぅ…)
な「まゆゆ、真剣に何考えてるの?」
ま「な、なんでもないですぅ(あのデカπが揉めなくなるのは勿体無いですぅ。巨乳党党首としては見過ごせないですぅ)」
石「今日は旧友の増田と寝るんだろうから、そこ狙えば一石二πだぜwwwwwwwwwwいや四πかwwwwwwwww」
ま「はるきゃんの読みは甘いですぅ。最近、みゃおがえれぴょんにベッタリなのですぅ」
一方
え「薫もなるるも、公演に来てくれてありがとう」
早「改めて、えれぴょん卒業おめでとう!」
成「卒業生として、お互いがんばろ?」
佐「本当はかおるやなるると一緒に、支えや草原の奇跡歌いたかったな…」
麻「運営も気が利かないのう…」
玲「今日は本当にゴメンなさい・・・」
花「ううん こちらこそ、ゴメンね」
玲「アタシは戸島さんしか考えられないですから・・・(恥)」
花「れ、玲奈・・・(照)」
玲「今日(27日)は付き合って2ヶ月の記念日ですね♪」
花「あぁ、そうだね 早いなぁ〜」
玲「今日は色々とありましたし、小野さんの卒業もありますから、また今度どこか行きましょうね♪」
花「うん♪」
花&玲「(いちゃいちゃ)」
がやがや
えれぴょんのお祝いパーティーも盛り上がっています
麻「おぃおぃ、いつもよりピッチが早くないか?」
才「(グビグビ)ぷはぁー!可愛い妹分が卒業だなんて・・・(涙)」
増「えれぴょん、今日は一緒に寝ような」
え「うん♪」
ま「(ゆっπとえれπが同時に揉めるチャンスですぅ・・・♪)」
優「ニャロは怒ってるし、えれぴょんは卒業しちゃうし・・・(グビグビッ)あぁー!」
ムー「優子さん、飲みすぎですよ」
優「るっせぇ!(グビグビ)」
奥「(あーぁ、これは明日の仕事に響くパターンだ・・・)」
優「(グビグビ)」
そして・・・
花「さやか、もうその辺にしとけ」
才「(グビグビ)えぇー!あと、もうちょっとだけ!」
花「明日に響くぞ ほらほら、皆も!もう遅いしこの辺でお開きにするぞ!」
麻・才・優・陽・め・倉・佐「(グビグビ)」
花「(さえに明日香までもが・・・)」
ま「まゆ達はもう寝るですぅ」
え「明日も仕事あるしね」
増「さすがに眠いわぁ〜」
花「おっ、お利口さんだな 歯磨きして寝ろよ おやすみ」
そして・・・夜も更けていきます・・・
増「えれぴょん・・・卒業おめでとう・・・」
え「ありがとう・・・」
増「もっと、こっちおいでや 寂しいやろ?」
え「うん・・・(スリスリ)」
コンコンッ
ガチャ
ま「えれぴょん、ゆったん・・・まゆも寂しいですぅ・・・一緒に混ぜてほしいですぅ・・・(ウルウル)」
最強の妹キャラで甘えるまゆゆ
増「(キュン)か、可愛い・・・」
え「(キュン)良いよ、3人で寝よう♪」
増「(布団を剥ぎながら)ここ入り♪」
ま「ありがとうですぅ・・・(やったですぅ♪大成功ですぅ!)」
ま「えれぴょん、行かないでほしいですぅ・・・(πが揉めなくなるのは寂しいですぅ・・・)」
え「そ、そんなぁ・・・(困)」
増「まゆゆ、アカンで えれぴょんが決めた事やから応援せな・・・」
ま「うぅ、ですぅ・・・えれぴょん、最後のまゆのわがままを聞いてほしいですぅ・・・」
え「何・・・?」
ま「(モミモミ)えれぴょん、大好きですぅ・・・」
え「ちょ、ちょっと!どこ触ってるの!?」
ま「胸ですぅ(モミモミ)」
増「な、何してるねん(汗)」
ま「ゆったんも大好きですぅ・・・(モミモミ)」
増「ちょ、ちょっと!アカンって!」
え「だ、ダメだよ!触らないで!」
2人は、まゆゆの手を払いのけようとする
ま「(モミモミ)お願いですぅ・・・(ウルウル)もうしばらく会えないですぅ・・・だから、まゆのわがままを聞いてほしいですぅ・・・」
増「な、何でやねん!ウチは関係ないやろ!」
ま「ゆったんとえれぴょんが大好きですぅ・・・」
え「・・・」
増「何でウチまで・・・」
ま「お願いですぅ・・・(ウルウル)」
増「(うっ、何かかわいそうになってきた・・・何でやろう・・・)」
え「・・・分かった・・・触って良いよ・・・」
ま「ありがとうですぅ♪」
え「な、何か・・・変な気持ち・・・」
ま「ゆったんもお願いですぅ・・・(ウルウル)」
増「・・・・・・わ、分かった・・・良いで・・・」
ま「ありがとうですぅ♪2人とも最高ですぅ!」
増「ちょっとだけやからな・・・」
胸を差し出す2人・・・
早速、2人のπを揉み始めるまゆゆ
ま「(モミモミ)」
え「あっ・・・そ、そこ・・・♪」
増「うっ・・・もうちょい、優しく触ってや・・・」
ま「了解ですぅ・・・(モミモミ)」
増「あっ・・・♪」
みゃ「私のこと忘れるなポコ!えれみゃおはガチだポコ!」
まゆゆに飛び蹴りするみゃお。
ま「ゆったんのπ・・・すごく柔らかいですぅ・・・♪」
増「は、恥ずかしいからやめてや・・・(ドキドキ)」
ま「えれぴょんも柔らかくて最高ですぅ・・・♪」
え「はぁはぁ・・・♪や、やめて・・・♪」
増「(え、えれぴょん・・・!?)」
一夜明けて昼過ぎのワロタ部屋。
ま(さすがに眠いですぅ…… でも明け方までえれπとゆっπ揉めたし、部屋に戻ってなっちゃんπも揉めたから満足ですぅ… しかしいつもながら揉み心地最高ですぅ)
隣で爆睡するなっちゃんのπを揉み揉みするまゆゆ。
ヌルッ
ま(ん、何ですかぁ、この感触は?)
寝ぼけまなこでよく見ればなっちゃんπの上を這い回る無数のカタツムリとナメクジ。
ま「Σ( ̄□ ̄;)!!! や、や、やびゃあぁああ!」
な「ん、まゆゆ、何?……… ん、わ、わあああ!」
ら「何だ、何だお!?」
仲川「あ〜、みんな起きた? 凄いでしょ! 昨日からの雨でマンションの中庭にたくさん出てきたんだよ、ナメクジとカタツムリ。キクヂと二人で捕りまくったんだあ♪」
菊「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/28(火) 17:18:14
板野あげ
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/28(火) 19:27:53
仁藤あげ
一方、こちらでは・・・
増「えれ、昨日はぎょうさんいろんなことあったが、落ち着いたか?」
え「うん。何だかんだでみんなと一緒に楽しくいろいろできて面白かったよ」
増「そうか。そらよかったわ」
え「もう劇場のステージに上がることはないけど、みんなみんな大事な仲間だもん!」
増「…えれ、本当に大変なんはこっからやで。この先、今まで以上にしんどい場面が幾つもやって来よるはずや」
え「…」
増「けど、アンタやったら乗り越えれる。アンタにはその力がある…」
え「ゆったん…」
増「…頑張るんやで。どうにもエラくなったら、戻って来たってええねん。ウチはずっと、アンタが一人前になって帰って来るのを待っとるからな…」
え「ゆったん…ありがとう(泣)」
た「うううっ・・・感動の場面でス(泣)」
こちらツインタワー部屋
才「(夢の中で)うううっ(男泣)えれも大人になったんだなぁ・・・嬉しいよ(男泣)」
佐「ZZZZZZZZZZZ」
倉「ZZZZZZZZZZZ」
佐亜「もう!明日香ちゃんまで…お〜い!!もうすぐお昼だよ〜!」
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/28(火) 20:32:42
やぎやぎ
ワロタ部屋。
ま「はるごん! キクヂ! 本当に全部掴まえたですかぁ!?」
仲川「う〜ん、多分もういないと思うよ」
菊(また巻き込まれた… また巻き込まれた……)
な「(モグモグ)今度ばかりはさすがに甘い顔は出来ないね」
ら「部屋に虫ばらまくなんて最低だお」
仲川「あ〜、らぶたん知らないんだ。カタツムリって虫じゃないんだよ。遥香、理科だけは結構出来るんだ♪」
ま「そんなことはどうだっていいんですぅ!」
菊「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい………」
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 00:33:05
みゃ「みんな、みゃおとえれなが仲良しだって知らなすぎるポコ…」
麻「確かに、前にあれだけ伏線張ったのに、あれはないわな」
才「テンプレに愛情相関関係図作った方がいいかもな」
ポコ「ついでにageるぽこ」
そして、夜になりました
ワロタ部屋
ガチャ
仲「今日もお仕事疲れたー」
な「お腹すいたぁ〜」
ま「先にお風呂入るですぅ♪」
な「スッキリしてから、おいしいご飯だね♪」
菊「しーちゃんが今夜はスパゲッティって言ってたよ」
ら「(ゴソゴソ)楽しみだお(お風呂セットを用意しながら)」
ま「まゆのお風呂セット、セット♪」
ガチャ
まゆゆは自分のロッカーを開ける
ま「Σ( ̄□ ̄;)!!!ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁですぅ!!!」
な「ど、どうしたの!?」
ま「まゆのロッカーに・・・む、虫が・・・ですぅ!」
ら「まだ生き残りが居たお!」
ま「はるごん!きぐぢ!さっさと撤去するですぅ!(怒)」
仲「えぇー!?分かったよー」
菊「・・・」
ま「まゆは虫が大嫌いなんですぅ!はるごんときぐぢだから、まだ許してる所があるけど、他の奴ならぶっ飛ばしてるですぅ!(怒)」
一方、麻里子様部屋では
麻「また、まゆゆが何か叫んでるな」
奥「ホント、若い子は元気ねぇ〜」
珠「(お、奥ちゃんって幾つ・・・!?)」
そして、晩ご飯タイム
がやがや
志「ソースは、ミートスパゲッティーとカルボナーラを用意したんで、希望の方を言って下さい あとぺペロンチーノもありますから」
一同「はーい(ですぅ)(だお)(だぽん)(だぽこ)」
がやがや
才「はるごんときぐぢは、何でそんなTシャツなんか着てるんだ?」
仲「まゆゆに着させられたー」
菊「取った虫を、不注意で逃がしてしまって・・・」
佐「まゆゆは虫が大嫌いだから、怒ったんだね」
峯「あらら、ドンマイ・・・」
はるごんときぐぢの胸には【愚か者】の文字が・・・
給食みたいに、仲良く皆で並んでいます
がやがや
麻「虫は、まゆゆの弱点ぢゃからの また、やってやれ♪」
菊「次は、殺されますよ」
麻「がはははっ♪」
志「麻里子様は何にします?」
麻「ワシはぺペロンチーノ」
志「はぃ、どうぞ」
麻「おぅ、すまんな」
志「はるきゃんは?」
石「俺はミートソース」
麻「ガキぢゃのー♪」
石「るっせwww」
そして
一同「いただきまーす(ですぅ)(だお)(だぽん)(だぽこ)」
ゆ「・・・(スパゲッティもぐもぐ)」
片「・・・(お茶ずずっ)」
石「www」
ゆ「・・・ごちそうさま」
花「ゆきりん、もういいのか?」
才「まだ食べ始めたばっかりだぞ?」
ゆ「うん・・・今日はもう寝るね。お疲れ様」
佐「お、お疲れ様・・・」
片「・・・」
優「なんか元気無かったね」
峯「具合でも悪いのかな?」
た「はーちゃん、何か心当たりはありまスか?」
片「えっ・・・ちょ、ちょっとゆきりん疲れてるんじゃないかな?(まさかアメブロに「愛しのらぶたん」なんて書いたなんて言えない…)」
麻「まぁ、ここのところ急に秋らしくなったからな。お主らも体調管理気をしっかりするのぢゃぞ」
一同「はーい(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
一方、部屋に一人戻ったゆきりんは・・・
ゆ「…やっぱり意気地無しの私なんかより、いつも元気で可愛いらぶたんの方がいいんだよね…はーちゃん、そうだよね…」
ゆきりんの頬を涙が伝う・・・
ゆ「…ヒック…うぅ、はーちゃん(大泣)うわぁぁぁん!」
がちゃ
片「ゆ…ゆきり…」
ゆ「うわぁーん!!一人にして!!お願い!!」
片「ゆきりん、違うんだよ…」
ゆ「何が違うのよ!!出てって!!」
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 09:32:34
ま「全く、、、柏木は『君に届け』の爽子ですぅ!」
ムッ「はーちゃんは風早君ですぅ!」
麻「どっちも爽子だと思うがの。。。」
一方、リビングではオカロの卍固めを受けるはるきゃん…
才「お前はいつも話しをややこしくするんじゃない!(怒)」
石「ブログに書くのが悪いんだろwwwwwwwwwwwwwwwwww」
才「芸能人にはブラフってもんが必要なんだよ(怒)」
オカロのブレーンバスターでのされるはるきゃん
部屋を追い出されたはーちゃん…ドアの前に座ってます
片「泣きやんだら話かけてみよ…」
ゆ「ひっく…あたし最低だ…はーちゃんに八つ当たりしちやって…はーちゃん、もうらぶたんのとこかな…」
片「(泣きやんだかな?)ゆきりん?」
ゆ「は、はーちゃん?」
片「部屋に入れないから、ここで話すね…」
ゆ「…うん」
片「あたしがらぶたんを好きなのはね、母親的な目線でなんだよ
なんというか、守ってあげたくなる感じ…」
ゆ「…」
片「けどそれは恋愛感情じゃないの。あたしが恋愛感情を抱けるのは…
それはね、恋愛が下手で好きの一言も上手く言えない、不器用なゆきりんだけなんだよ?」
ゆ「はーちゃん…」
片「…今日も夜は冷えるなぁ、あったかくして寝てね。おやすみ」
ゆ「…うん、おやすみ」
一人で眠るゆきりん
ゆ「寒いな…はーちゃんがいないからかな…」
目を閉じると、はーちゃんとの思い出が溢れてきます
ゆ「はーちゃんは気持ちを伝えてくれた…今度はあたしの番だよね…」
一方…
片「ゆきりん追い出しちゃった…でも一緒に寝たいよ…はぁ…何してるんだろ…アタシのバカ…」
なんてやってるうちに、朝が来ました。
片「ボケた…追い出されたのはアタシだよorz」
やりなおし。
片「追い出されちゃった…一緒に寝たいよ…はぁ…何であんなことブログに書いたんだろ…アタシのバカ…」
なんてやってるうちに、今度こそ朝が来ました。
麻「ゆきりんだって、愛しの佐江ちゃんとか書いているくせに…」
ま「おあいこですぅ!」
麻「ところでらぶたんの気持ちはどうなんじゃ」
ら「はーちゃん、ババくさいから嫌だお」
才「さえー!!(泣)」
な「みんなカモフラージュだってことに気づこうよ(もぐもぐ)」
麻「私のように、おくたまも珠理奈も愛する広い心を持たないとな」
北「…ま、麻里子さまぁ、わ、わ、私の立場は…」
朝食準備中の台所では、少し珍しい風景が
え「おばようございまず」
志津「おはよう。あらっ珍しいじゃない。えれぴょんがこんな所へ来るなんて」
え「あだじも何かおでづだいしだいでづ」
志津「どうしたの突然?」
え「今までおぜわになっだ分、恩返しがじだいどでづ。あど、今後に備えて料理をべんぎょうじだいどでづ」
志「うふふっ♪えれぴょんは最後まで優しい子だね。ありがとう、でも今日はもう全部作っちゃったから・・・
じゃぁ、食後の食器洗いお願いしてもいい?」
え「わがりまじだ。」
た「グヘ・・・えれぴょん優しいでス(泣)」
才「うううっ(男泣)えれも本当に成長したなぁ・・・嬉しいよ(男泣)」
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 20:31:53
板「ageておくぞ」
ネットを見ていたえれぴょん…
え「…才加ちゃんが、いいともレギュラーだって!」
花「おお!それは何か祝わないとな。しーちゃん・きたりえ・こもりん・めーたんにメールで連絡と相談だな」
一方・・・
一晩明け少し落ち着いた様子のゆきりん。何やら一人考え中・・・
ゆ「はーちゃんはああ言ってくれた…今度は私がそれに応える番…」
思い出すのは、めーたんの後押しの言葉
〜回想
>>450の続き〜
め「んふふ♪可愛い♪ここじゃ何だし、中入りなさい」
ゆ「…お邪魔します」
め「で、どうしたの?はーちゃんのこと?」
ゆ「…自分が情けなくて…」
今の自分の想い・やってみたことなど、全てを打ち明けるゆきりん
め「う〜ん…ゆきりんはちょっと無理し過ぎなんじゃないかしら?」
ゆ「どういうこと?」
め「あ〜んしたり同じ布団に入ったりって、努力は認めるけど、あなたのキャラには合ってないように思うのよね」
ゆ「えっ・・・」
め「あなたはすごくシャイで奥手だから尚更、ね。だったら、飾らない素直な気持ちをぶつけてみたらどう?」
ゆ「飾らない気持ち・・・?」
め「そう、あなたがはーちゃんを想う気持ちを直球勝負でぶつけるの。あなたみたいなキャラは、言葉が凄く重みを持つモノなの」
ゆ「・・・」
め「今のあなたに必要なのは、ほんのちょっとの勇気、よ。頑張って、私も応援してるわよん♪」
ゆ「・・・めーたん、ありがとう・・・」
め「さ、もう寝なさい。愛しい彼女が待ってるわよ♪」
〜回想終わり〜
柏(そういえば、ある漫画の主人公も言ってたわ。
「魔法だって決して万能じゃない、わずかな
勇気こそが本当の魔法なんだ」って……ね)
意を決したゆきりん、廊下へ一歩踏み出します。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/29(水) 22:38:11
〜屋根裏〜
ま「爽子が動き出したですぅ!君に届けみたいですぅ!」
麻「告白するのか!?するのか!?」
優「どうなるかねぇ、、、」
一方、台所では…
め「小麦粉はそのくらいでいいわよぉ」
志津「デコレーションは決めた?」
え「フルーツいっぱいのケーキにするぴょん!」
め「旬の果物を使うと美味しいから、梨がいいかしらぁ?」
志津「そうしたら、梨を甘く煮付けるといいね」
小森「サーモンマリネとローストビーフ、出来たぽん!」
北「付け合わせのマッシュポテトやサラダも準備完了」
ムチ「ご飯はキノコのリゾットにするぽん!」
優子「あ、ゴメン!今からオナラしま〜す!」
ぷぅ〜!
麻「な、なんじゃ?突然…!?うわっ!」
ま「クサッ!空気汚染ですぅ!」
優子「ゴメン!我慢すると体に悪いからね!」
一方渡り廊下メンは別館に向かっていた
ま「いやですぅ!なんで別館なんかに行かなきゃ行けないんですかぁ?」
仲「優子ちゃんオススメのマッサージチェアをすーちゃんが作ったんだって!」
ら「運よくあっちゃんはドラマの撮影で留守だお!まゆゆも心配ないお!」
菊「前田さんのドラマ早くみたいなぁ…(ワクワク)」
ま「きくぢは前田の肩を持つんですかぁ?それは過去の裏切りよりタチが悪いですぅ!」
菊「別にそんなつもりじゃ…」
な「すーちゃんもメカニックの才能あるみたいだから勉強になるよ(もぐもぐ)」
仲「ここがすーちゃんの部屋だ!」
ぴんぽーん
はぁ〜い(ガチャ)
Q「(゜∇゜)」
ま「ゲッ!前田ですぅ!!」
Q「あれぇあたしのこと知ってるの(゚ー゚)??
あっ、なっちゃーん(゜∇゜)」
な「(こりゃいけない…まゆゆに見せちゃいけないこと忘れてた…)」
ま「そ、存在を全否定されたですぅ…前田死ね〜ですぅ!!」
Qちゃんに襲い掛かろうとするまゆゆ
咲「ハッ!Qちゃんが危ない!あーみん、おやりなさい!!」
眉「マユゲボボボボーン!!!!!!」
ドカーン
Q「うぅ…怖かったよぅ…(;_;)」
咲「Qちゃん頑張ったねぇ偉いねぇ(なでなで)」
という訳で事情を説明する咲子さん
菊「か…可愛い!!」
ら「あたしが言うのもなんだけど幼い顔だお」
ま「ぶん殴りたくなる顔立ちですぅ…」
Q「まゆちゃん可愛いね(゜∇゜)」
ま「ぶ、ぶん殴りたくなるは言い過ぎたですぅ//」
Q「(ボソッ)虫みたい(∵)」
ま「前言撤回ですぅ!!!!!」
す「おかしいな…別に渡辺を敵視するとこまで似せたつもりはないのに…」
な「本能だね(もぐもぐ)」
咲「あーみん!Qちゃんを守るのよ!」
眉「ボボボーン!!ついでに
>>629捕獲だぞー!!」
あーみんのタックルを受けて気絶するまゆゆ
す「で、何か?」
仲川「優子さんからマッサージチェアのことを聞いたんだ。あたしたちも使ってみたくって…いいかな?」
咲「リラックスしたいなら、私のピアノも一緒にどうですか?」
菊「すごい…極上の癒しだ。是非お願いします!」
す「わかりました。最初はどなたからですか?」
な「(もぐもぐ)あたし〜!(もぐもぐ)」
ら「なっちゃんはデブ過ぎで椅子に座れないだお」
な「(ムッ)じゃぁらぶたんだって無理じゃん!」
仲川「じゃぁあたし〜♪」
ら「はるごんだって無理だお!」
仲川「なっちゃんよりは痩せてるもん!」
な「(もぐもぐ)何だとー!!」
す「(…前田がマンション乗っ取りやめた理由が少し分かるような気がする…)」
す「大丈夫ですよ。負荷200kgまで耐えれるように設計してありますし、横幅は自由にスライドできますから」
な「(すごい技術…負けられない!!)」
ら「じゃぁじゃんけんで決めるお。じゃんけん選抜のリベンジだお!」
仲川「おっ!名案!」
菊「今度こそ勝つぞ!」
4人「じゃんけん・・・ぽいっ!!」
結果、はるごんの一人勝ち
仲川「やったー!いっちばーん!!」
な「(もぐもぐ)強いねはるごん…」
ら「さすが選抜4位は伊達じゃないお…」
菊「(また負けちゃった…あぁ選抜が遠のく…)」
仲「くすぐった〜い(ブルブル)」
ま「はるごんとっとと代わるですぅ!」
Q「(ボソッ)とっとと代わるですぅ(∵)」
ま「キィー!!ですぅ!!」
そして・・・
29日の夜になりました
ゆ「(だ、ダメだ・・・うまくいかないもんだな・・・)」
頑張れ、ゆきりん!
一方・・・
食堂の横にある自販機では
ま「まったく、色々とツイてなさすぎですぅ・・・虫は出るわ、前田のロボットに・・・
大体何なんですかぁ、ロボットって、意味分かんないですぅ(ブツブツ)」
ジュースを買いに来たまゆゆ
敦「ったく・・・何で付いて来るんだよ・・・」
Q10「良いじゃーん(゚ー゚)」
敦「何か、自分を見ている様でムカつくんだよ」
Q10「だってー(∵)」
敦「(ボソッ)まぁ、別に良いけどさ・・・」
Q10「(゜∇゜)」
ジュースを買い、部屋に戻りAKBINGOを見るまゆゆ。
ま「そうですぅ! 悔しくて泣いた回だったですぅ! 思い出したですぅ!!!」
イライラがますます増幅するまゆゆ
641の前
敦「あぁ〜喉渇いた〜」
Q「アタシは、すーちゃんと咲子ちゃんの分も頼まれてるから、3人分買わないと(゜∇゜)」
敦「ゲッ!」
ま「Σ( ̄□ ̄;)!!!」
Q「あぁー!まゆちゃんだー!」
ま「な、馴れ馴れしく呼ぶなですぅ!」
Q「まゆちゃん、アタシに襲い掛かろうとしたから、苦手ー(∵)」
ま「まゆだって、お前なんか大嫌いですぅ!このエセロボットが、ですぅ!」
Q「ヒドーイ!(;_;)」
642の続き
敦「さっさとジュース買って、帰るぞ」
Q「はぁーい(∵)」
ま「(前田、ムカつくですぅ!涼しい顔しやがってですぅ!)」
そして・・・
Q「ただいまー(∵)」
咲「おかえりー」
Q「はぃ♪「(^^)」
す「おっ、サンキュ♪」
Q「ねぇー何で、まゆちゃんってあんな刺々しいのー?(∵)?」
す「(グビグビ)なんか、あったの?」
敦「いやぁ・・・さっき、自販機の前でたまたま出くわしちゃってさ」
Q「そうだよー(∵)」
す「(グビグビ)一触触発じゃないっすか?で、ボコボコにヤッたんすか?」
敦「いや、スルーして相手しなかった」
咲「(ゴクゴク)えらーい♪(なでなで)」
敦「る、るせぇ!触んな!(照)」
咲「かわいー♪」
敦「・・・(ゴクゴク)」
そして、641へ・・・
ま「(イライラ)」
ら「(小声)まゆゆ、どうしたんだお?」
な「(小声)さぁ・・・(まゆゆ、機嫌悪いな・・・)」
仲「まゆゆー、何かあったのー?」
菊「は、はるごん・・・あんまり近付かないほうが・・・」
ま「るっせぇですぅ!はるごんは黙ってるですぅ!(怒)」
仲「えぇー!ごめーん!」
菊「(ほら・・・言わんこっちゃない・・・)」
ま「(イライライライラ)面白くないですぅ、面白くないですぅ、面白くないですぅ………」
仲川「整いました! まゆゆとかけまして、黒猫と説く」
な「(モグモグ)その心は?」
仲川「尾も白くない」
菊「おお!」
ら「はるごん、だいぶなぞかけが上手くなったお」
ま(イライライライライライライライラ……)
優子「オナラも許されない、こんな世の中じゃ…」
陽「…?」
石「ぽいず〜んってかwww三日天下のセンターご苦労だったな栃木の芋www」
優「栃木の人間に悪いのはいないよ!」
石「あんたが言うな、あんたがwwwww」
ま「栃木県人の早乙女は嫌な奴だったですぅ」
な「(モグモグ)スレが荒れるからそういうのはやめなさい」
>>647 そんなイライラまゆゆの前に、そっとピルクルを置くムッちゃん。
ま「おっ!ぴるくるですぅ!!ムッちゃんありがとうですぅ!」
笑顔でピルクルを飲むまゆゆ
ま「これがないとやってられないですぅ!」
な「(もぐもぐ)単純だね………」
菊「そうだね……」
一方
コンコン
志「はぃ?玲奈ちゃん、どうしたの?」
玲「すいません、こんな遅くに」
志「ううん、大丈夫だよ」
玲「実は・・・明日、戸島さんにお弁当を作りたいんです なので、作り方を教えて下さい」
志「なるほど、良いよ♪」
玲「ありがとうございます この前、戸島さんに酷い事をしてしまったんで・・・その意味も込めてです」
志「戸島さんもきっと喜ぶよ♪」
玲「はぃ♪」
そして、30日の朝になりました
早朝の食堂には、2人の影が
玲「おはようございます」
志「おはよう で、何作るか考えてる?」
玲「う〜ん 一応シンプルに、卵焼きとウインナーと唐揚げと野菜炒めって、考えたんですけど・・・」
志「良いじゃん♪あと、おにぎりも作ったら完璧だね」
玲「はぃ♪」
志「じゃ、作ろうか」
そして・・・
志「タコさんウインナーはこうやって切るんだよ(切りながら)」
玲「なるほどー」
・
・
・
玲「出来た♪」
志「うん、上出来だよ♪きっと、戸島さんも喜ぶよ♪」
玲「戸島さんをビックリさせる為に、お昼頃に大学に直接持って行きます♪」
志「なるほど でも、仕事は?」
玲「途中で見計らって、抜けます」
そして、この方は・・・
ゆ「………よしっ!今日こそ!!」
机に向かい、何やら書き始めるゆきりん。一世一代の勝負か!?
そして、メンバー達は朝食をとっています
才「花、今日は大学か?(もぐもぐ)」
花「(お茶ズズッ)あぁ、今日は4限まであるよ」
玲「(ドキドキ)」
麻「(もぐもぐ)はぁ〜、また今日も仕事かぁ〜」
そして・・・
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン♪
花「やっと、お昼だぁ お腹空いたー」
学食へ向かう、花ちゃん
>>658の次に入れて下さい
片「ふゎぁ、もう朝か……?」
はーちゃんの枕元には一通の手紙が・・・
片「(ガサガサ)ゆきりんの字だ…『今夜8時、3丁目の公園のベンチで待ってます ゆき』」
・・・(コクッ)」
無言で頷くはーちゃん。今度こそ、二人は結ばれるのか?
プルルルルッ・・・
花ちゃんの携帯が鳴る
花「んっ?おっ、玲奈だ♪」
・
・
・
花「もしもし、どうした?」
玲(電話)「戸島さん、今何処ですか?」
花「学食だよ これからお昼」
玲「あ、あの・・・実は・・・今、戸島さんに渡したい物があるんで、大学の前まで来ているんです・・・」
花「えっ?大学に来てるの?」
玲「はぃ なので、大学の門の所まで来てもらえますか?」
花「うん、分かった 今から行くね」
玲「ありがとうございます」
花「じゃ」
ピッ
花「渡したい物・・・?何だろ?」
女学生1「お腹空いたー 何にするー?」
女学生2「パスタにするー?」
女学生3「いいねー♪」
女学生4「ねぇねぇ、あれって・・・(指をさす)」
女学生5「あっ、アイツって・・・」
女学生6「戸島さんに付きまとってる女よ!」
玲「(ドキドキ)戸島さん、喜んでくれるかな・・・」
女学生1「アンタ、また来てるの!?」
女学生2「ホント、しつこい女ね!」
玲「あっ・・・」
女学生3「いい加減、付きまとうのやめてくれる!?」
女学生4「そうよ!戸島さんがかわいそうだわ!」
玲「あ、アタシは・・・」
女学生5「何よ!何か文句でもあるわけ!」
玲「べ、別に・・・何も・・・」
女学生6「あっ、この女!弁当持ってきてるわ!」
女学生1「(玲奈ちゃんの弁当を取り上げる)ホントだー!」
玲「ちょ、ちょっと!やめて下さい!」
玲「か、返して下さい!戸島さんの為に作った弁当なのに・・・」
女学生2「あたし達の戸島さんに弁当なんて作るのは100年早いわ!」
女学生3「そうよそうよ!」
女学生4「(弁当を開ける)何これー!まずそうな弁当!」
女学生一同「きゃはははははっ♪」
玲「・・・」
女学生5「こんな弁当なんか、こうしてやる!」
玲「や、やめて下さい!あっ!」
バンッ!
弁当を地面に叩きつける
玲「あぁ!」
玲「うぅ・・・せっかく、作った弁当なのに・・・(涙)」
泣き崩れてしまう、玲奈ちゃん
女学生一同「きゃはははははっ♪」
玲「うっ、うぅ・・・うぅ・・・(涙)」
すると・・・
花「おぉ〜、おいしそうな手作り弁当じゃないか♪玲奈が作ってくれたんだ〜♪」
女学生一同「!!!」
玲「と、戸島さん・・・(涙)」
何と、地面に散乱した弁当のおかずを集めて、食べ始める花ちゃん
玲「と、戸島さん!!!」
花「(バリッ!ジョリッ!バリッ!もぐもぐ)うまい♪」
砂利などが混じった音が・・・
玲「と、戸島さん!ダメです!」
花「(バリッ!ジョリッ!バリッ!もぐもぐ)タコさんウインナーうまい♪」
玲「うぅ・・・また、ちゃんと作るんでやめて下さい・・・(涙)」
花「良いんだよ・・・玲奈のせっかく作った弁当なんだから・・・(バリッ!ジョリッ!バリッ!もぐもぐ)」
玲「(涙)・・・」
女学生1「どうして!?」
女学生2「な、何で・・・」
女学生3「戸島さん・・・何で・・・」
花「(もぐもぐ)おぃ!お前ら!よくも玲奈を泣かしたな!?」
女学生一同「・・・」
女学生4「な、何で・・・そこまで・・・」
女学生5「そうですよ!何なんですか、この女は!?」
花「玲奈は・・・アタシの大事な人だから・・・」
玲「戸島さん・・・(涙)」
花「良いか!?次、アタシの大事な恋人に手を出したら、許さないぞ!」
女学生一同「!!!」
女学生6「こ、恋人・・・」
女学生1「そ、そんな・・・」
花「分かったら、さっさとどっか行け!」
女学生一同「す、すいません・・・」
その場を去る、女学生達・・・
玲「ヒック、ヒクッ、うぅ・・・戸島さん・・・(涙)」
花「ほらほら、もう泣かないで(頭なでなで)」
玲「うぅ・・・(涙)」
花「手作り弁当を作ってくれたんだね、ありがとう」
玲「でも・・・こんな事になっちゃって・・・すいません・・・(涙)」
花「ううん、玲奈は悪くないよ・・・」
そして・・・
大学屋上のベンチ・・・
花「いやぁ〜おいしかったぁ〜♪」
玲「戸島さん・・・ありがとうございます・・・」
花「こちらこそありがとう♪」
玲「戸島さん・・・大好きです・・・」
花「あたしも・・・」
チュッ♪
花「じゃ、もう授業始まるし、行くね♪」
玲「はぃ♪頑張って下さい!」
花「玲奈もお仕事頑張って♪じゃ」
玲「♪」
そして、夜になりました
麻「ふぅ〜、今日も良い湯ぢゃったなぁ〜♪」
才「さて、晩ご飯だ♪」
志「今日は、カツ丼です♪」
た「グヘッ・・・♪カツ丼でス♪」
花・玲「(いちゃいちゃ)」
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 23:48:50
板「やべ……ageとくわ。投稿待ってるぜ」
花・玲「(いちゃいちゃ)」
峯「な、何だ・・・あそこのあまーい空気感は・・・」
麻「あ、あそこだけ、ピンク色ぢゃ・・・」
花・玲「(いちゃいちゃ)」
ま「まったく、あのバカップルには目が余るですぅ」
才「まぁまぁ、良いじゃないか」
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 23:55:29
は「(7時45分……、そろそろかな……)」
麻「おい、ゆきりんがいないぞ」
才「ホントだ」
は「私探してきます(3丁目の公園だったな)」
…………………、
麻「(ニヤニヤ)よし!尾行するぞ!!」
な「カツ丼〜、カツ丼〜♪」
狸「どんどんカツ丼かつどんどんポコ♪」
た「ぐへへ、カツ丼こそ正義でス」
志「一人一杯ですからね」
な・狸・た「えぇぇええ〜!?(ポコ)」
麻「当たり前じゃ!」
ま「普通の女の子はカツ丼三杯も四杯も食べないですぅ」
石「ちょwww普通じゃないからな、こいつらはwww」
玲「戸島さん、あ〜ん♪」
花「玲奈もあ〜ん♪」
志「あれ?被っちゃいましたね」
どっち進行で行くかはお任せします
一方マンション近くには怪しい人影が……
女学生1「ここよ!戸島さんとあのもやし女が入っていったマンションは」
女学生2「私達は諦めないわ!」
女学生3「恋人なんて許せないわ!」
女学生4「まさか同棲!?」
女学生5「きぃぃぃ許せない!!」
女子大生1「忍び込むわよ!」
2、3、4、5「おう!」
ウィーン、ウィーン、ウィーン、ウィーン
才「おっ、警報か!?」
指「コードレッド! 不審者侵入です!」
萌「我が仁藤マンションに忍び込むとはいい度胸ですわ」
な「(モグモグ)こういうの好きな麻里ちゃんがいないね」
狸「はーちゃんを追跡に行っちゃったポコ」
仁藤警備保障社員「ただ今、到着いたしました!」
萌「ご苦労様 では、仕事にかかって頂戴」
仁藤警備保障社員「はぃ!」
タタタタタッ・・・
一方・・・
公園では・・・
ゆ「はぁ・・・ドキドキするなぁ・・・」
ピロピロッ
ゆ「んっ・・・?」
内容を確認する、ゆきりん
ゆ「えっ・・・侵入者!?急いで戻らないと!」
タタタタタタッ・・・
セキュリティシステムで、ゆきりんの所にも何かあったら
自動で連絡されるシステムなのである
麻「お、おぃ!どっかに走って行くぞ!」
峯「な、何かあったのかな!?」
プルルルルッ・・・
麻「んっ・・・?おくたまからぢゃ(ピッ)もしもし」
奥「もしもし?まりちゃん?」
麻「おぅ、ワシぢゃ それより、ゆきりんが走ってどっかいったんぢゃ」
奥「ゆきりんはマンションに戻ってるんじゃない?」
麻「???」
奥「マンションに誰かが不法侵入したみたいなの」
麻「なぬ!?」
奥「だから、マンションに戻ったんじゃないのかな?」
麻「分かった!ワシも戻る!」
ピッ
峯「どうしたの?」
麻「マンションにネズミぢゃ!戻るぞ!」
珠「えぇー!」
優「まじかよ!」
そして・・・
麻「帰ったぞ!」
女学生一同「・・・」
仁藤警備保障社員「これで全員です」
萌「ご苦労様」
既にお縄の状態で御用になっていました
優「こいつらが?」
指「そうです」
仁藤警備保障社員「どうしますか?警察の方に連絡しますか?」
麻「事情を聞いてからぢゃな」
玲「この人達・・・」
花「まったく・・・(怒)」
佐「知ってるの?」
花「あぁ・・・同じ大学の奴だ・・・」
倉「同じ大学・・・?」
佐亜「でも、何でこんな事・・・?」
玲「きっと、アタシの事を恨んで・・・」
優「えっ・・・?恨む?」
玲「えぇ・・・」
今日、あった出来事を話す玲奈ちゃん
麻「格好良すぎるぞ、花」
北「ワンピースのゾロのシーンを思い出します(分かる人は分かるwww)」
花「い、いやぁ・・・(照)」
女学生一同「・・・」
才「なるほど じゃ、こいつらをどうするかは花と玲奈が決めたらどうだ?」
玲「えっ・・・」
花「分かった・・・」
女学生に近づく花・・・
女学生一同「(ビクビク)・・・」
花「お前達・・・」
花ちゃんの説教が始まる・・・
そして・・・
花「分かったか?」
女学生一同「は、はぃ・・・すいませんでした・・・」
花「もう良いから、帰りなさい」
女学生一同「はぃ・・・」
玲「(きゅんきゅん)か、格好良い・・・♪」
ゆ「でも・・・このマンションの中を見られたのはまずくないですか?
アタシ達の共同生活って、基本は公にしてないから・・・」
一同「あっ・・・」
萌「確かに・・・色々と不具合が出ますわね・・・」
麻「仕方ない・・・東京湾に沈めるか・・・」
女学生一同「(ガクブル)」
石「賛成www」
な「(もぐもぐ)博士に相談する?」
優「そうだね」
志「じゃ、電話しますね」
・
・
・
志「はぃ、分かりました」
ピッ
博士の所を司令に訂正します
麻「司令は何て?」
志「今から、来るそうです こんな事が起きた時の為にスペシャルアイテムを持って来るみたいです」
女学生一同「(ガクブル)」
た「ムッちゃんにはたしか記憶を消す能力があるはずでス」
珠「たかみなさん、ムッちゃんじゃなくてムーちゃんの方ですよ!」
女学生一同「(ガクブル……)」
佐「そんな恐がらなくていいから安心して!」
女学生一同「は、はい……(格好良い……キュン)」
そして・・・
志「ご苦労様です」
司「こいつらか」
な「はぃ」
司「まったく、困った奴らじゃ こんな事もあろうかと、作っといて正解じゃった(スッ)」
スーツの胸ポケットから、細長いペンの様な物を出す
司「(サングラスを掛ける)お主らも、掛けなさい」
メンバー達にも、サングラスを渡す
ムー「(こ、これって・・・)」
峯「(映画で見たような・・・)」
佐「(確か・・・M○B・・・)」
優「(ま、まさか・・・)」
司「こいつらが来たのは、いつじゃ?」
志「9月30日の19時50分です」
司「(何やら、目盛りを触りながら・・・)(カチカチ)」
女学生一同「(ガクブル・・・)」
司「・・・よしっ・・・」
ビューン
司「あなた達は、近くの公園で迷子になっていました 気を付けて帰って下さいね」
女学生一同「ありがとうございます!」
・
・
・
司「これで、完璧じゃ」
は「もうなんでもありだなおいww」
優「す、すげぇ・・・」
ま「まゆも、それ欲しいですぅ!」
司「ダメぢゃ、ワシ以外は持てない仕組みになっておる それに、子供に持たすのは危険すぎるからの」
ま「ちぇ、ですぅ・・・」
ら「まゆゆが持つと、使いまくるから危険だお」
ま「な、何を言うですぅ!」
司「これこれ、よさんか じゃ、ワシは帰るぞ」
一同「ご苦労様です(ですぅ)(だお)(だぽん)(だぽこ)」
そして、夜は更けていきます
皆は、リビングでマッタリチユウ
ゆ「(今日は良い所で・・・残念だったなぁ・・・)」
片「(仕方ないか・・・)」
花・玲「(いちゃいちゃ)」
麻・優「(ほげー)(テレビ鑑賞チユウ)」
別館では、すーちゃんが何やら製作中
咲「今日は何作ってるの?今日のは小さいね」
す「防犯用ベル」
咲「防犯用?」
す「よしっ完成!このボタンを押すと、大音量の警報が鳴るんだ」
咲「へぇ〜。でもこれ携帯用サイズだよね?」
す「…あいつに持たせようと思って…」
すーちゃんの視線の先には…
Q「あーみんへんなかおー(^O^)」
眉「ボーン!!」
咲「Qちゃんに?」
す「咲子さんも四六時中面倒見てるわけにもいかないだろ?あいつが一人の時に、昨日の渡辺みたいにいきなり殴りかかって来られたら危ないし…」
咲「で、護身用にってわけね。すーちゃん優しいじゃない!」
す「そんな…万が一だよ万が一。使わないに越したことは無いし…」
咲「でも、Qちゃんの為に作ったんだよね?偉いよ!(頭なでなで)」
す「ちょ、ちょっと!(照れながら…ああ、誰かの役に立つって何かいい気分だな…)」
屋根裏で監察チユウのゆきりん
ゆ「買えばいいのに」
増「言うたらアカン…すーちゃんが作ることに意味があるんやで」
ゆ「ってか珍しいね。有華ちゃんがここへ来るってのも」
増「気分転換や♪ウチかて、毎度毎度同じ部屋じゃ飽きてまうわ」
ゆ「まぁそれもそうか。…はぁ、今日はちょっと残念だったな…」
増「そんな落ち込むなや。陽加もちゃんと公園向かっとったで。」
ゆ「うん…」
増「…アンタは頑張っとるよ。ほんの少しタイミングが悪いだけや。次や次、切り替えて行かな!」
ゆ「有華ちゃん…ありがとう…」
増「ほな、ウチも寝るわ。オヤスミ」
ゆ「おやすみなさい…」
そして一段落した後、麻里子部屋では…
優「懐かしいね、記憶除去装置」
麻「ムッちゃん登場時に出てきて以来だからな」
峯「へー、そんなことがあったんだ」
優「…あれ?あの時は装置をムッちゃんが持ってなかった?」
ま「あの時、故障していた原因が、なっちゃんがメンテ時に食べかすをこぼしていたせいで…」
ムッ「あの後も、食べかすが原因での故障が頻発したんで、取り上げられたんですぅ…」
ポコ「記憶除去装置は高すぎるから、修理代もかかるんだポコ」
ムチ「そもそも人の記憶に干渉する装置だから、センシティブに扱わなきゃいけないぽん!」
な「…」
一同「(なっちゃん、自重しろよ…)」
優子「…でも、あの時、私達の記憶が消されかけたってことだよね!…?」
麻「…今一瞬、背中に寒いものを感じたな(汗)」
ムー「私達ムチ動物の存在は、世間には秘密ですからね」
由「…そういえば、マンションに入る前に、AKB関係者も一部しか知らないことだって念を押されたな…」
浦「公言したら多額の損害賠償請求を払うって念書にもサインした…」
才「記憶を消されなかった麻里子と優子は、なっちゃんの食い意地に感謝しないとな」
な「…」
春「…でも、あの子達のマンションの記憶がなくなったってことは、玲奈ちゃんへの憎悪の感情もそのままってことよね?」
一同「あ…」
花「…玲奈、すまないけど、大学で会うのは当面見合わせよう」
玲「…はい」
野「この話はここで終わり!明日は私がめーたんと塩ちゃんこ鍋作るから、楽しみにしてよ!」
ま「ノンティ狙いすぎですぅ」
倉「ちなみにうちの家族もムチー達の存在は知っているから」
一同「え?」
志津「倉持家に入りびだっていた時、念のため博士が説明に行ったんです」
ムチ「最近もこもりんがムチーを連れて遊びにいったぽん!」
小森「…野球ネタ仕入れたかったんだぽん(ポソッ)」
一同「(…なるほど)」
色々あった夜も終わり、10月1日の朝です。台所では・・・
花「ふわ〜ぁ・・・おはよう…?玲奈、早いな」
玲「戸島さん、おはようございます!」
志津「おはようございます。玲奈ちゃん、料理に目覚めちゃったみたいです」
玲「昨日あんなことあったから…だから、大家さんに弟子入りしてもっと美味しい料理を作って、戸島さんに食べて欲しくって…」
志津「玲奈ちゃんセンスいいですよ。盛りつけの彩りとか、煮付け具合とか・・・私が追い越されちゃいそうです」
花「玲奈…ありがとう!玲奈はいい奥さんになれるよ♪」
玲「やだ戸島さんったら♪(照)」
花「玲奈♪」
玲「戸島さん♪」
え「朝がらおあづいごどでづ・・・」
続々と食堂に集まる住人達
麻「ほう、今日は変わったの感じの朝食ぢゃな・・・」
ま「色彩が豊かですぅ!見た目にも美味しそうですぅ!」
才「これ、誰が創ったんだ?」
花「玲奈だ」
優「玲奈ちゃんが創ったの?」
佐「すご〜い!美味しそ〜!」
ら「何だか手をつけるのが勿体ない気がするお!」
増「ええ腕持っとるなぁ〜」
め「玲奈ちゃん、よくできてるわよん♪」
玲「そ、そんなに褒められたら恥ずかしいです(ポッ)」
倉「玲奈ちゃん、料理のセンスあるよね!」
た「グヘ・・・扇子を持つセンスも身に付けるといいと思いまス・・・」
大寒波が襲来、食卓の料理は一瞬で氷漬けに・・・
麻「キサマは朝っぱらから!!!(ぐりぐりぐりっ!)」
た「い、痛いでス・・・」
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/01(金) 21:17:47
才「そーいえば新しいお仕置きマシーンをすーちゃんに頼んで作ってもらったんだ」
佐「寒い事言ったたかみなは罰として実験台になってもらうか♪」
た「え!?なんでス?」
才「昨日のみなおかSPを見てこれは良いと思ってね!佐江持ってきて♪」
佐「イエッサー!!」
佐江が持ってきたのはなんとドリアン爆弾
た「ちょっと待てー!(ジタバタ)」
才「寒いギャグいう子は、どんどんこの箱にしまっちゃうよ〜」
抵抗むなしく、ツインタワーによって透明な箱に押し込められた、たかみなの運命は…?
別館
敦「ただいまー…くさっ!すみれどうしたんだこの臭いは…」
す「ドリアンです。マンションの奴らにお仕置きマシーンの製作を依頼されて」
敦「あいつらの考えるお仕置きって尻叩きみたいな原始的なやつだろ?」
す「いやー…秋元さんにドリアンを使えとしつこく強調されたので…」
敦「バカばっかだな…」
風船(シュー……バン!!!)
た「グッ……(ジタバタ)」
哀れたかみな……ドリアン爆弾の餌食に……
麻「…なんか、箱から匂ってないか?」
ま「やびゃあですぅ!ドリアンの匂いが漏れているですぅ!」
才「…ヤバイ!」
指「消臭用の薬品、とってきます!」
ということで、本館の食堂はてんやわんや。
Q「なんか、あっち(本館)、またうるさいよ?(∵)」
咲「そうだねぇ〜。でもQちゃんは気にしなくていいよの(ナデナデ)」
す「簡単なトラップに引っかかるなんて…」
敦「だろ?本館はバカばっかりなんだよ」
す「(だんだん乗っ取る気力が失せていく…)」
優「くっせぇー!!!あっ!ここ、穴開いてるぞ!」
麻「塞げ!塞げ!」
才「ガムテープ!ガムテープ!」
花「ガムテープどこだ!?」
玲「と、取ってきます!(タタタタタッ・・・)」
ま「やびゃぁですぅ!死ぬですぅ!」
ぎゃーぎゃー
す「あはははっ♪腹いてぇ♪」
敦「忙しい奴らだな・・・」
Q「賑やかだねぇー(∵)」
た「助けてでス!早く開けて欲しいでス!」
箱の中からのたかみなの必死の叫びは、ドリアン臭で右往左往するメンには届かず…
増「とりあえずバキュームで吸い取ったるわ!」
優「頼んだ!」
ゆったんの秘密兵器が投入された
ブ優「バキューム…吸う…ゴクリ」
>>723 ウィィィィィィン・・・シューシューシュー・・・
ゆったんのバキュームとさっしーが持ってきた強力消臭剤が、部屋の隅々まで行き渡る
増「ふぅ・・・こんなもんやろか?」
指「だいぶ臭いも収まりましたかね?」
増「あとは・・・あの箱ん中やな・・・」
た「た・・・たすけ・・てで・・・ス・・・」
板「おのれは自分のスレへ戻らんかい!!」
東京湾までぶっ飛ばされるブラック優子
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/02(土) 06:08:31
なんとかたかみなを助けだし箱の中の臭いをバキュームで吸うゆったん
た「お…お…恐ろしいで…ス…」
才「後でなっちゃんとゆきりんに頼んで改良して貰おうかな!」
一同「(これからも使うのか……)」
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/02(土) 06:13:24
とりあえず
でっかいR2D2みたいな掃除機をしまうオカロ
とりあえず
ニャロのお尻を触る優子
陽「キャッ!ちょっと優子!」
優「ニャロ〜月も変わったんだしもういいでしょ〜♪」
陽「もうっ!優子なんてもう嫌い!あっちいって!」
優「うぅ…(泣)」
麻「まだやっちょるんかあそこは・・・」
奥「反省がまだ足りないみたいね」
そんなこんなで住人達は仕事へ出かけました。リビングでは、花ちゃんが何やら考え中
花「う〜ん…う〜ん…」
ムー「戸島さん何か真剣ですね」
花「あ〜っ!心配だ心配だ心配だ!!」
ムチ「戸島さん、一体何がそんなに心配なんだぽん?」
ムッ「きっとまた競馬でスッたですぅ。もやしっ子にばれないか心配してるのですぅ」
ムッちゃんをチョークスリーパーで落とす花ちゃん
ムッ「ですぅ…」
ポコ「で、本当は何を心配してるんだポコ?」
花「実は…」
先日の大学での弁当騒ぎを話す花ちゃん
ウナ「戸島さんかっこいいウナ!」
ムチ「玲奈ちゃんは幸せだぽん!」
花「い、いやぁ…(照)」
ポコ「で、玲奈ちゃんがまたその女学生に絡まれないか心配なんだポコ?」
花「…昨日は大学で合うのは見合わせるとは言ったものの、おそらく玲奈はまた内緒で大学に来ると思うんだ」
ムー「玲奈ちゃん、本当に戸島さん一途ですもんね」
花「ワタシの目が届かないところで、もしまたあの連中と鉢合わせしたら…あ〜っ!心配だ心配だ!!」
ムチ「戸島さん!少し落ち着くんだぽん!」
ムッ「恋は盲目ですぅ…」
とっその時!
ビビビビビビビビビビビビビビ!けたたましいベルの音が、マンション中に鳴り響く
花「何だ!警報か!?」
ウナ「このマンションのセキュリティはあんな音じゃないウナ!」
ムー「別館の方から聞こえます!」
ムチ「行ってみるぽん!」
ムッちゃん・ムーちゃん・ムチー・ポコちゃん・ウナちゃんを引き連れ、花ちゃんは別館へ急ぐ・・・
別館到着
ムッ「この部屋から聞こえるですぅ!」
ウナ「ここは咲子さんの部屋ウナ?」
ムー「(ガチャッ)鍵が開いてますよ!」
花「・・・よし、入るぞ!」
ギィーッ…ドアを開けて中へ入ると・・・
Q「あ、おきゃくさんだー(^◇^)」
花「えっ・・?あ、敦子?」
バタンッ
咲「はぁはぁ…Qちゃん、何かあったの…?あら、皆さんお揃いで」
花「さ、咲子さん!?な、何がどうなってんだこれ・・・?」
Q「(防犯ベル片手に)退屈だから試しに押してみたー(._.)」
咲「もう…ダメでしょ!それは危ない目に会った時だけしか押しちゃいけないって言ったじゃない!」
Q「ごめんなさーい」
花「咲子さん・・・時間いい?聞きたいことが幾つか・・・」
咲「ええ、結構ですよ」
咲子さんの淹れたお茶を飲みながら、Qちゃんのことや、ここへ来た理由などの話をする花ちゃん
咲「ゴメンナサイね、お騒がせしちゃって」
花「いやいや。しっかしよくできたロボットだなぁ…」
Q「(^^)」
ムチ「初々しくて可愛いぽん!」
ウナ「幼くて守ってあげたくなるウナー♪」
Q「ありがとー(^O^)」
咲「あの防犯ベルは、Qちゃんのためにすーちゃんが造ったモノなんです。私が四六時中見守ってあげれるわけでも無いからって」
花「なるほどねぇ………!!そうだっ!咲子さん!すーちゃんは今日いつ頃帰って来るんだ?」
咲「え?まぁチームBの他の皆さんと大体同じ位じゃないかしら?」
花「よし分かった。ありがとう咲子さん!みんな帰るぞー!」
一同「はーい(ですぅ)(だぽん)(だウナ)(だポコ)」
咲「あら、もうお帰りですか?折角ですし、癒されていきませんか?」
花「癒されて?」
咲「ええ。すーちゃんが造ったマッサージチェアがあるんです」
ムッ「すーちゃん何でも造れてすごいですぅ。なっちゃんみたいですぅ」
咲「お騒がせしちゃいましたし、ピアノも弾きますんで是非リラックスしていって下さい」
花「咲子さん、すまないねぇ」
ムッ「戸島さん、こんな噂がありますよぉ」
花「何かなあ?」
ムッ「大学卒業を機に、セクシーボディを
活かしてSDN48へ入るとか……」
花「そういうつもりがあると思う?」
ムッ「思いますよぉ! サポーターたちも
そのことでもう持ちきりで……」
すると、咲子が演奏を断ち、
ピアノのいすを立ち上がった。
咲「何の話ですか?」
ムッ「戸島さんが、もうそろそろ芸能界に
復帰するかもしれないそうで……」
花「しないわよ! これからも気ままに
生きていたいもん」
咲「まあ、もったいない話ですね」
Q「え、花ちゃんAKB続けてなかったんだ…(;_;)りなてぃんとかひぃちゃんとかナタリーとかおーぃえはまだ続けてるよね(´;ω;`)??」
花「んーとねぇ…(同時に卒業したなんて言えないよな…)」
咲「Qちゃん?みんな目的を持って卒業するんだから悲しくても応援してあげないと」
Q「そうだよね…(´;ω;`)でも花ちゃんって、今何してるの?」
花「い、囲碁ドル…かな(ゴホンゴホン)」
ムッ「(純粋過ぎて容赦ないですぅ…)」
花「(コホン)そ、そろそろ大学に行こうかな?金曜も授業があるし(汗)」
ムー「行ってらっしゃい」
Q「頑張ってー(^O^)」
咲「じゃ、アタシも仕事に戻るね」
ムッ「気を付けて行くですぅ」
咲「ありがとね」
ムチ「Qちゃんも一緒に遊ぶポン!」
ムー「リビングでマッタリしようよ」
Q「良いの?(^O^)」
ムッ「もちろんですぅ♪」
ポコ「皆で、の方が楽しいポコ♪」
Q「ありがとー(^^)皆が居ないときは、ずっと1人で、寂しかったんだ…(;_;)」
咲「皆、ありがとう♪仲良く遊んであげてね♪」
ムー「もちろんです♪」
そして・・・
ムー「何する?」
ムチ「大富豪だぽん!」
ムッ「じゃ、トランプ取ってくるですぅ」
敦「皆は、いつもこんな感じで過ごしてるの?(^^)?」
ポコ「そうだポコ 皆が居ない時間はこうやって、マッタリ過ごしてるポコ」
ムー「大学がない時は、戸島さんも居るけどね」
Q「へぇー、そうなんだー(^^)」
咲「
>>743の前田さんは可愛い妹分のQちゃんだよ」
敦「アタシは仕事中だよ・・・って咲子さん妹って何だよ!」
咲「うふふ♪か〜わいい〜♪」
敦「や、やめろってば!(照)」
ウナ「トランプが終わったら、お昼にするウナ」
Q「賛成ー♪(^^)♪」
今さらながらですが、732で「先日の大学での弁当騒ぎを話す花ちゃん」と
ありますが、ムチ動物達も木曜の不法侵入騒ぎの時は居ましたよね?
だから、既に知っている体でだと思ってました
と言って、細かいどうでも良い話ですがwww
ま「細かいことは気にするな、ですぅ!」
な「筋さえ外さなければ、いいと思う(もぐもぐ)」
>>745のライターさんへ
>>732を書いた者です。全くご指摘の通りです。すみませんでした。構わず上手いこと話を続けて下さい。
747さん
指摘とか、そんなつもりではないので、どうもすいませんでした
細かい事を言って、すいません(´;ω;`)
気にしないで下さいwww
〜再開〜
マッタリと大富豪チユウ
ムー「次、ムッちゃんの番だよ」
ムッ「ですぅ」
ポコ「それにしても良い天気だポコ」
ムチ「あとで、公園いくぽん?」
ウナ「良いウナ」
Q「(ぼー)この空気感、良いねぇー(._.)」
大学にて・・・
花「ん?メール・・・玲奈からだ『お疲れ様です。帰りはお迎えに行きますね。大学近くのファミマで待ってます♪ 玲奈』
(ニヤニヤ)
教授「よーし!本日はこれまで!」
花「終わったぁ〜!玲奈、待っててね♪」
そしてファミマにて・・・
玲「戸島さん、お帰りなさい!」
花「お〜玲奈♪お待たせっ♪」
玲「私も今来たトコです。さあ帰りましょう!」
花「玲奈♪」
玲「戸島さん♪」
花・玲「(いちゃいちゃ)」
しかし、その光景を目撃していたネズミが数匹・・・
女学生1「ちょっと!あれ!」
女学生2「あっ!この間のもやし女!」
女学生3「と、戸島さんと手繋いでる!」
女学生4「キーッ!生意気な!」
女学生5「後つけるわよ!」
そして、まるで先日の再放送のように・・・
女学生1「ここよ!戸島さんとあのもやし女が入っていったマンションは」
女学生2「私達は諦めないわ!」
女学生3「恋人なんて許せないわ!」
女学生4「まさか同棲!?」
女学生5「きぃぃぃ許せない!!」
女学生1「忍び込むわよ!」
女学生2「ちょっと待って!いっぺんに入ったら怪しまれるよ!」
女学生3「少し様子を見たほうがいいんじゃない?」
女学生4「それもそうね・・・!誰か来る!」
女学生5「か、隠れないと!」
そこへ来たのは、マンションに帰宅中のツインタワー
佐「今朝のドリアン爆弾は強烈だったね〜」
才「まぁ、たかみなの寒いギャグもこれで少しは減るんじゃないか?」
女学生一同「あっ・・・あの人カッコイイ・・・♪」
女学生の視線は、なぜか佐江に集中・・・
才「佐江♪」
佐「なあに才加♪」
女学生1「ステキ・・・王子様みたい・・・♪」
女学生2「佐江さんって言うんだ・・・カッコ良過ぎ♪」
女学生3「っていうか、隣のゴリラみたいな女は何なワケ?」
女学生4「明らかにジャマだよね」
女学生5「ちょ、ちょっと!聞こちゃうよ!」
そんな気配を察したのか・・・
才「(ヒソヒソ)佐江、あの茂みの向こうの連中・・・」
佐「(ヒソヒソ)この間マンションに入り込んだ花の大学の連中・・・!?」
才「(ヒソヒソ)逆にこっちが尾行して、マンション入りを阻止するぞ」
佐「(ヒソヒソ)あきち…、じゃない3号も呼ぶ?」
才「(ヒソヒソ)ああ、もちろん」
女学生3「あれ?あの二人マンションに入らなかったよ?」
女学生達を尾行する位置についたツインタワー。
そのツインタワーに、エケレンジャーの格好をしたえれぴょんとムチー(こもりんモード)が合流。
え「はい、仮面」
佐「サンキュ」
ムチ「あきちゃはまだぽん?」
才「あきちゃじゃない、3号だ」
一方マンション別館にて
コンコンッ
咲「はーい、あら戸島さん。今日はQちゃんが本館の皆さんにお世話になったみたいでありがとうございます」
花「いやいや、とんでもない。またいつでも来てくれていいからね」
咲「Qちゃんも楽しかったって言ってましたよ。本当ありがとう・・・すーちゃんでしたよね?」
花「ああ・・・帰ってるかな・・・?」
咲「ええ、どうぞ」
花「お邪魔します」
花「すーちゃん、折り入って頼みがあるんだ」
す「何でしょうか?」
花「その・・・防犯用ベルをもう一つ作って欲しいんだ!」
す「?別に構いませんけど、何に使うんですか?本館には万全のセキュリティシステムもあるはずですし」
花「あの・・・玲奈に持たせようと思って・・・」
と、いうわけで別館住人に改めて弁当騒動を話す花ちゃん
咲「かっこいいですね戸島さん!」
Q「すてきー♪」
眉「いけてるポーン!!」
す「・・・なるほど、それで玲奈さんに持たせたいわけですね」
花「常に一緒にいられればいいんだけど、ワタシも授業があるしそうもいかない。もし連中と出くわしちゃったら心配で・・・」
す「分かりました、引き受けましょう。2日あればできると思いますので、出来たら連絡しますね」
花「すーちゃん、すまない!こんな我儘聞いてくれてありがとう!」
す「いえいえ(あぁ、人に必要とされて感謝されるのって幸せなんだな・・・)」
花「お邪魔しましたー♪」
バタンッ
す「フッ・・・まったく世話のやける連中ばっかりだなあっちは」
咲「すーちゃん、何だか嬉しそうだね」
す「べっ!別に本館の連中を認めたわけじゃないからな!ただああやって頭下げて来たから仕方なく了承しただけで・・・」
Q「あー顔真っ赤だよー」
眉「恥ずかしがってるポーン!!」
す「う、うるせぇ(照)」
石「ちょwwおまwwwwだからよ〜、防犯ベルなんて1980円くらいで買えるだろがwwww全く面倒くせぇ奴らだなあww」
す「あたしの作るベルは三軒茶屋から秋葉原まで音が届くんだよ!そんじょそこらの安物と一緒にするな!」
眉「ボボボボボーン!!」
あーみんに捕獲され、のされるはるきゃん
一方、マンション前の女子大生を張るAKB仮面+エケレンジャー
仮3「久々の出動ね!」
仮2「あの5人を失神させて、別の場所に運ぶだけだからな」
仮1「エケレンジャーはバックアップ、いざというときに頼むぜ!」
え・ムチ「わかった(ぽん)」
「ファイティーン!」
女子大学生の前にAKB仮面登場!
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/02(土) 20:51:09
女学生1「あれ佐江さん何処に言ったんだろ?」
女学生2「隣にいたゴリラもいない……」
女学生3「でも佐江さんは戸島さんと同じくらい格好良かった!」
佐「(照)」
才「ゴ、ゴリラだと……(怒)」
え・ムチ「プッ……(笑)」
>>767 才「他のメンバーは揃ってるぞ!エケレッドも出動しろ!」
ま「はいですぅ!」
急いでエケレッドの衣装に着替えるまゆゆ
E「チユウ(^O^)」
Q「バカッ!お前役に徹しろ!」
そして
無事に女子大生達を気絶させ、10月2日の朝になりました
麻「ふぁ〜眠いのぉ〜」
優「身体が重いよー」
ウナ「りえちゃんが死体みたいウナ…」
珠「ほんとだ…布団に血が…」
奥「まりちゃんのセクシーボイスで鼻血出したのかな」
一方ワロタ部屋…
ま「なっちゃんふかふかですぅ」
なっちゃんのπに顔を埋めるまゆゆ。
仲「まゆゆも好きだねぇ〜」
ら「さすが、巨乳党党首だお」
ま「なっちゃんは最高ですぅ・・・♪(すりすり)」
な「はぃはぃ、よしよし(なでなで)」
菊「(まゆゆは、なっちゃんには気を許すんだよな・・・)」
そして、夜・・・
コンコンッ・・・
ガチャ
花「はぃ?」
す「どうも」
花「おぉ、すみれ どうした?」
す「昨日言ってた、防犯ベル持ってきました」
花「ありがとう♪にしても、早いな」
す「えぇ、予定より早く出来たんで」
花「そっか、ご苦労様 ありがとうな」
す「いぇいぇ では、」
花「あぁ」
花「ありがとう」
す「(ニコッ)」
バタンッ
花「玲奈」
玲「はぃ?」
花「はぃ、これ♪」
玲「えっ・・・防犯ベルですか?」
花「うん」
花「前、色々とあっただろ・・・?だからさ・・・その・・・
玲奈の事が心配で・・・何かあったら、すぐに鳴らして・・・」
玲「戸島さん・・・」
花「それ、GPSの機能もついてるらしいから・・・何かあっても、すぐに駆けつけれると思う・・・」
玲「戸島さん・・・ありがとうございます・・・(嬉)」
玲「こんなもやしみたいな女で、いつも心配ばかり掛けて・・・」
花「心配を掛けるなら、アタシもだな あははっ♪」
玲「本当にありがとうございます・・・♪(嬉涙)」
花「な、泣くなよー!」
玲「す、すいません・・・戸島さんの優しさが嬉しすぎて・・・(涙)」
部屋に戻ったすーちゃん
す「(カチャカチャ)あとはこれをあーみんにつけて…と」
咲「あら?また新しい開発?」
す「いや、戸島さんに頼まれた防犯ベルなんだけどね、
ボタン押したらあーみんが駆け付けれるように探知器のチップを埋め込んどいたんだ」
咲「とことん仕事して偉いわねー(なでなで)」
す「と、戸島玲奈コンビのちまちました恋愛劇なんて見たくないんだよ!(照)」
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/03(日) 02:14:50
一方……
優「ここはニャロの布団に忍び込んで許してもらおう!」
ニャロの布団に入る優子……しかし
ゆ「Zzz……Zzz……」
優「やべゆきりんの布団と間違えた…」
ゆ「Zzz……はーちゃん…Zzz…大好き…Zzz…」
寝ぼけて優子に抱きつくゆきりん
優「ちょ!ゆきりん離して!」
そしてよりによって
ゆ「はーちゃん…愛してる…」
優「ちょ、ゆきりん!」
ぶちゅーっ!
優「うー!ちょ!ゆきりん!」
片「…(ぱちっ)え?」
陽「…(ぱちっ)…優…子?」
ゆ「ZZZzzz…好きだよ…(ぱちっ)…あれ?」
優「…………………」
片・陽「いやああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
陽「Zzz……ん?何か隣の布団が騒がしいな…ムニャムニャ…」
優「にゃ…ニャロ、待って!誤解だよ、誤解だってば!!」
陽「優ちゃんのバカ!バカ!もう絶対許さない!!」
ゆ「はーちゃん…誤解だよ…」
片「ゆきりんなんか…ゆきりんなんか…(涙)」
た「グヘ…ここは5階じゃなくて7階でスよ…」
優「お前はちょっと黙ってろ(怒)」
またしてもドリアン爆弾に押し込まれるたかみな
優「……なんてやってる場合じゃない!ニャロー!!」
部屋から飛び出したにゃんにゃんを追いかける優子と…
ゆ「はーちゃん…」
片「ゆきりんのバカバカバカ!!大っ嫌い!!」
Q「ねぇ…夜中も相変わらず騒がしいね(ー_-`)Zzz」
咲「そうねぇ…この時間にやられるとさすがに私もイラッとするわ…Zzz」
N「はーいおはようございます♪神出鬼没のインテリ美女ことNなっちです!久々に用語解説のお時間ですよ〜♪」
登場人物
【女学生】女学生達:花と同じ大学に通う女子大生。常に5〜6人で行動。花を慕っている。
花の恋人・玲奈を激しく憎み、熱いお茶をぶっかける・手作り弁当を地面に叩き付けるなど
陰湿な嫌がらせをしてくる。マンション侵入未遂を起こし、司令にその記憶を抹消されるが
花・玲奈をつけて再びマンションにやって来た。偶然通りかかった佐江に一目惚れした模様
ちなみに相方オカロは『ゴリラ』扱い
新用語
【お仕置きマシーン】オカロがすーちゃんに依頼して製作された。通称『ドリアン爆弾』
透明な箱の中で破裂した巨大風船が強烈な臭いを放ち、中に入っていたメンは失神寸前に
なる。最初の犠牲者は、玲奈の作った朝食をギャグで氷漬けにしたたかみな。
尚、穴が開いていて臭いが洩れることがあるので、『バキューム』『消臭剤』『ガムテープ』は
使用時の必須アイテム
【防犯ベル】すーちゃんがQちゃんの護身用に作った高性能防犯ベル。三軒茶屋から秋葉原まで
届くほど大音量に加え、GPS機能も付いているためどこにいるかすぐに分かるようになっている。
ボタンを押すと大音量の防犯音とともに、あーみんが駆け付けるシステム。
尚、『GPS』と『あーみん駆け付け』機能は、花ちゃんが玲奈に渡したベルについており
Qちゃんのそれは音が鳴るだけのシステムの物。
N「訂正とかあったら、ちょいちょいっと直してくれると助かります!さてさて、優子&陽菜・ゆきりん&はーちゃんはどうなるのか?乞うご期待!錦糸町にも遊びに来てね〜♪ではでは〜♪」
3日の朝です。朝食中ですが・・・
優・ゆ・陽・片「・・・・・・・・・・・・(黙々と食事を摂る)」
麻「(小声で)な、何なんじゃ・・・あそこのどす黒い雰囲気は・・・」
奥「(小声で)夕べあの部屋から悲鳴が聞こえたけど・・・」
才「(小声で)陽菜が怒ってるのは分かるが、陽加まで・・・」
佐「(小声で)何か、かなりヤバそうだね・・・」
その一方・・・
花「玲〜奈っ♪今日の朝食もすごく美味しいよ♪」
玲「もう戸島さんったらうまいんだから♪」
麻「そうじゃ、今日は広島で握手会じゃったのぅ…才加…(ひそひそっ…)」
才「(ひそっ)うむ…なるほどねぇ…でも、ゆきりん達は今日はB公演だしなぁ…」
麻「(ひそっ)そんなもん、いつもの手があるではないか…」
才「(ひそっ)ま、まぁ…しょうがないよなぁ…萌乃…(ひそっ)」
萌「(ひそっ)…はい…ま、そういう事なら…指原…(ひそっ)」
指「(ひそっ)……了解しました…早速、手配を…」
ら・仲川・菊「?????」
何故か、朝の食卓にひそひそ話が飛び交います…。
才「えーーっ…突然なんだけど、今日は広島で握手会という事なので、そのついでにかこつけてみんなで一泊したいと思います!」
一同「おおおおぉぉぉぉ(ですぅ)(だお)(だぽん)(だぽこ)!!!」
ゆ「…私とかまゆゆとかはBの3回公演だけど……」
優「私だってドラマの仕事が…」
萌「もう、我が社の社員たちがスタンバっています事よ」
麻「と、いう事じゃ…じゃんけん大会も終わってひと段落じゃからの、骨休めじゃ」
才「えれも卒業してもう間もなく旅立つわけじゃから、この機会を使ってという訳」
た「で、どこに泊まるんでゲスか?」
萌「宮島の対岸に宮浜温泉というのがあって、そこに仁藤観光所有の全室離れの高級旅館があります事よ」
指「握手会の会場からも1時間くらいで来れるので、ゆっくりできます」
才「という事で、全員支度してロビーへ集合!」
優・陽・ゆ・片「……………」
さてさて、準備が終わりジェットヘリへ乗り込んだ一行ですが…
な「広島と言えば♪」
狸「かきにお好み焼き、穴子飯、広島ラーメン、つけ麺だポコ♪」
仲川「食後のスイーツは紅葉饅頭だよね♪」
麻「……やはり、こいつらは食べる事しか頭にない様じゃ…」
才「ノー天気だよな、私達の苦労も知らずに…萌乃、部屋割りの手配は大丈夫?」
萌「任せて下さいな」
指「あそこは全室離れになっているんで、プライベートな空間が保てるんで、仲直りさせるにはピッタリの空間だと…」
ら「あれ?はーちゃんとゆきりんがいないお?」
ま「…あ、本当ですぅ!」
実はマンションに残っていた、ゆきりんとはーちゃん。
ゆ「(携帯電話で)…はい、私は劇場に行きますので、代役は大丈夫です」
片「(何となくゆきりんと一緒に行きづらいよ…、あれ?ゆきりんがマンションにいる)」
な「お互いが意識するあまり、結果的に同じこと考えてたみたいだね(モグモグ)」
狸「素直じゃない同士、二人で公演頑張ってもらうポコ(ムシャムシャ)」
仲川「うまい棒美味し〜い(サクサク)」
萌「そこのお三方! あまりジェットヘリの中に食べカスをこぼさないでいただきます?」
劇場では…
ポコ(みゃお代役)「…あ、ゆきりんポコ!」
ムチ(こもりん代役)「広島に行かなかったぽん?」
ゆ「まあね…」
ムッ(まゆゆ代役)「もったいないですぅ」
ウナ(きたりえ代役)「(はーちゃんも残って舞台に行ったこと、いつ言おうウナ…)」
ムチ「ムチー達は公演が終わったら広島にワープで行くぽん」
ポコ「ゆきりんも一緒に行くポコ?」
ゆ「ううん。いいの(首フルフル)」
ウナ「(かなり重症だウナ…)」
宮島に到着したジェットヘリ。
ま「鹿さんにお煎餅あげるですぅ」
仲川「鹿煎餅って美味しいのかな?」
な「(モグモグ)さっきかじったけどあんまり美味しくなかったよ」
狸「あんまり味が無いポコ(ムシャムシャ)」
広島平和公園…
萌「原爆で、仁藤商事の社員やその家族も、多くの方が亡くなったそうです」
指「それでお嬢様は広島に来ると献花を欠かさないのですね」
広島市民球場…
倉・小森「野球ファンはここにこないとね(ぽん)!」
握手会じゃないメンは一足先に宮浜温泉の宿に到着。
な「宴会までにお風呂に入っちゃわなきゃね(モグモグ)」
ま「π揉みの時間がやってまいりましたですぅ♪」
仲川「あ〜、お部屋のお茶菓子が紅葉饅頭だ〜」
優「にゃんにゃん♪いい景色だね♪」
陽(プイッ)
優「……(泣)」
>>799 石「ちょwwwww鹿煎餅は名前のごとく鹿に食べさせるモノだぞwwwww
まぁ、デブは何食べても大丈夫なようにできてんだろうなwwwww」
な「まぁまぁ、そう言わずに食べてみなって、意外とイケるから(もぐもぐ)」
握手会終わり、原爆ドームの前にて…
才・佐・た(お祈りチユウ)
佐「戦争は嫌だよ…」
才「戦争は悪、と単純に割り切れるものではないが…」
た「難しいことはよくわからないでス(涙)」
才「太平洋戦争の開戦の是非などは色々あるが、それとは別に核兵器が二度と使わないよう祈るのみだ…(漢泣)」
た「悲しいでス(泣)」
プルルルルッ…
な「(もぐもぐ)もしもし?」
才「なっちゃん?握手会終わったから今から宿へ向かうから」
な「了解♪」
才「あ、念のため言っとくけど、皆が到着する前に夕食の宴会料理食べちゃダメだぞ」
な「だ、だいじょうぶだよ…いくらなんでもそこまで…」
仲川「なっちゃ〜ん♪宴会場の用意もう出来てるってさ〜♪」
な「ホントー♪行く行く〜」
才「もしもし?なっちゃん?もしもーし!!(プーップーップーッ)」
果たして夕食の行方は?
才「…萌乃!?なっちゃん達が宴会の料理を…」
萌『指原の指摘があったので、皆さんの分は旅館にご到着後に出すよう、とりはかりましたわ』
一方、東京・公演が終わった劇場は…
ムッ「本当に行かないのですかぁ?」
ゆ「うん…」
ムチ「何があったのか知らないけど、元気出すんだぽん!」
ポコ「温泉入って美味しいもの食べれば気分も変わるポコ!」
ゆ「…今はそんな気分になれない…」
ウナ「(重症どころか重体だウナ…)」
ムチ「じゃぁ…私たちは行くぽん…」
ゆ「うん…気をつけてね…皆によろしく…」
ヒュイン!ムチ動物達はワープで広島へ。一人劇場に佇むゆきりん
ゆ「…グスッ…ヒック…うぅぅわぁぁぁぁぁぁん!!!(大泣)はーーーちゃーーーぁぁぁん!!」
才「さて、戻るか」
た「でス」
石「よう偽善者wwwwwお涙のお祈りご苦労なこったwwww」
才「おい偽善者とは何だ!」
佐「はるきゃん最低!いこっ!」
三人が去った後、慰霊碑に花をたむけるはるきゃん
石「原爆投下があったから戦争が終わったんだ、あなたたちが犠牲にならなきゃ
俺の先祖も犠牲になってたかもしれねぇ。俺がのうのうと生きてられんのはあんたたちのお蔭だ。
本当に済まなかった」
土下座するはるきゃんの姿が…
>>810のすぐ後に
佐「あっ!慰霊碑の前に忘れ物しちゃった!」
才「戻ろ、戻ろ」
た「あれ?はるきゃん土下座してまスよ?」
石「済まなかった…本当に…本当に済まなかった(泣)」
佐「…最低だったのはあんなこと言っちゃったアタシの方かな…」
才「後ではるきゃんに謝らないとな…」
た「うううっ(泣)…自分が情けないでス…」
温泉大浴場。
ま「今日のなっちゃんπ、いつにも増して張りがいいですぅ(モミモミ)」
な「ちょっとまゆゆ! 恥ずかしいから人前ではやめてよ(モグモグ)」
菊「たしかに見てるほうが恥ずかしいからやめてほしい……」
ら「お風呂にまでファミチキ持ち込んでるなっちゃんもどうかと思うお」
仲川「あ〜、うまい棒ふやけちゃった〜!」
そして風呂上がり…
社員「温泉が油っこい…食べカスまで…」
菊「すいません、ほんとすいません…」
掃除を手伝うあやりんであった
広島のファミマでは・・・
客「ファミチキ1個下さい」
店員「すみません、ファミチキ売り切れです。明日入荷予定です」
客「え?ここも?あっちのファミマも売り切れだったぜ・・・」
店員「申し訳ありません…」
店長「広島市内のファミマ全店からファミチキが消えたそうだ」
店員「もしかして、昼間のあの女の子…」
店長「ああ、ファミチキ37個大人買いしていったあの女の子の仕業らしい」
お風呂と言えば三軒茶屋本館でも…
チャポーン
Q「うわぁ〜広ーい(゜∇゜)」
咲「私達が勝手に使用していいんでしょうか…」
す「別に本館乗っ取ろうとか考えてないんだしいいんじゃない?」
一方、宮島の旅館の庭園でのんびりと酒やお茶を飲む麻里子様達。
麻「…ん、あれ?紅葉か?(ぐいっ)酒もうまくなる」
奥「まだ紅葉の季節じゃないはずだよ(ぱくっ)」
北「…あれは立ち枯れの木のようですね」
麻「風流でも何でもないな…」
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/03(日) 23:36:16
珠「紅葉を見に行こうよ」
そして、夜になりました
才「おっ、来たか」
優「お疲れー」
花「よぅ」
玲「遅れてすいません」
珠「麻里子様ぁ〜♪(ギュッ)」
麻「(なでなで)おぅ、じゅりなよ コンサートはどうじゃった?」
珠「最高でした♪」
玲「無事になんとか、成功しました♪」
花「いやぁ〜、最高に輝いてたよ♪」
麻「そうかそうか」
こうして無事に、花・玲奈・じゅりなも合流しました
一方、こちらは・・・?
ガチャ
敦「ただいま」
咲「おかえりなさい」
敦「あっち(本館)の方、電気ついてないけど?」
す「今日から、広島に旅行行ってるみたいですよ」
敦「へぇー」
マンションの大浴場では…
Q「うわぁ〜!広くて楽しい!(゜∇゜)」
咲「Qちゃん、中が錆びるといけないから、そろそろ出なさい!」
す「防水装置は完璧だから、大丈夫だよ」
ガラガラッ
ゆ「…あれ?咲子さん、…すみれちゃんにあっちゃん!?」
す「やべっ!」
咲「…柏木さん、旅行に出たんじゃないんですか!?」
Q「あの人だあれ?(゜∇゜) 」
ゆ「はぁ・・・今日も疲れた・・・」
公演・仕事を終えて、マンションに帰ってきました
マンション前に到着
ゆ「(マンションを見上げて)・・・んっ?部屋、電気点いてる・・・消し忘れたかな・・・?」
眉「
>>819と
>>820は逆に読むだボーン!」
敦「…で、何でこの部屋に、はーちゃんがいるんだ?」
す「ゆきりんもマンションに残っているけど、顔を合わせたくないんだって」
眉「更に修正だボーン!
>>821→
>>820→
>>819の順だボーン!」
咲「(耳打ち)ゆきりんもはーちゃんを避けてるみたい」
敦「めんどくさい奴らだな(ちっ)」
旅館の宴会場では・・・
ガヤガヤ
奥「はぃ、どうぞ♪(お酒を注ぐ)」
麻「っととと♪すまんの♪(グビグビッ)あぁ〜、うまい♪」
才「(グビグビグビグビッ・・・男飲み)かぁー(もの凄い低い声で)」
佐「(し、渋っ・・・)」
増「(もぐもぐ)うん、おいしいわぁー♪(チラッ)あっ!コラッ、狸!うちの牡蠣取ったやろ!」
狸「(もぐもぐ)ポコ♪」
ま「ムッちゃん達もお疲れ様ですぅ〜」
ムッ「久しぶりに劇場に立てて、楽しかったですぅ!」
ウナ「でも、ゆきりんを連れてこられなかったウナ」
小森「ウナちゃんが落ち込むことじゃないぽん!」
花「(ガツガツガツッ)うまい♪(もぐもぐ)」
玲「もぅ戸島さんったら、またこぼしちゃって・・・♪(ふきふき)」
花「(もぐもぐ)ありがとう♪」
玲「あらっ、ご飯粒♪(花ちゃんの口に付いた、ご飯粒を取る)(パクッ)」
花「(ドキッ)す、すまない・・・」
玲「んもぅ、美味しそうに食べるんだから・・・♪」
花・玲「(いちゃいちゃ)」
ま「相変わらず、アツアツですぅ」
才「(もぐもぐ)ゆきりんとはぁーちゃんは大丈夫かなぁ?」
ムチ「(お茶ずずっ)片山さんは、前田さんの部屋に居るみたいだぽん」
麻「気まずいんぢゃろうな(もぐもぐ)」
一方・・・
片「(どんより)」
敦「ったく・・・人の部屋にまで来て、やめてくれっつうの・・・こっちまで、暗くなる・・・」
片「(どんより)」
す「柏木さんと仲直りしなくて、良いんですか?」
片「いいの・・・(どんより)」
Q「実家に帰ってきた、出戻りの長女みたいだね(゜゜)」
咲「ど、どこでそんな事覚えたの・・・?(汗)」
一方、マンション別館では、あっちゃんが
敦「ああ、じれったい…。とっとと部屋に戻れ!」
片「で、でも…」
敦「いつもそんな曖昧な態度だから、仕事も恋も中途半端な位置になるんだよ!」
片「…」
咲「あっちゃん、それは言い過ぎです!」
敦「咲子さんは黙って、はーちゃんを本館に連れてけ!(ギロッ)」
咲「…は、はい!」
Q「あっちゃん、何怒っているの?(?_?)」
す「あまり気にするな…。前田も不器用なヤツだからな…、あんな風にしか言えないんだ」
こちらは・・・?
チンッ!
電子レンジが鳴る
ゆ「(コンビニ弁当片手に)よいしょっと・・・(ソファに座る)(ピッ・テレビを点ける)・・・いただきます」
・
・
・
ガヤガヤ・・・(テレビの音)
ゆ「(もぐもぐ)・・・」
あはははっ・・・(テレビの音)
石「別居中のダンナかっwww嫁さん、実家帰っちゃったなwww」
石「どうでもいいけどさwwwwwww二人のライターが並行して書いてるからごちゃごちゃしてきてるぞwwwwwww」
板「まぁ、何とかちゃんと繋がってるから、お互いに頑張って行きましょう!」
河「チユウ♪!(゜∇゜)!」
板「暑苦しいな!あっちいけ!」
板「投稿前に被らない様に、確認を気をつけます 頑張って行きましょうね」
温泉宿では宴会も佳境。
な「バクバクモリモリムシャムシャモグモグゴクゴクバリバリ」
狸「バクバクモリモリムシャムシャモグモグゴクゴクバリバリだポコ」
菊「凄い……」
ら「なっちゃんなんて今日だけでファミチキ400個ぐらい食べてるだお。それなのに全然ペースが落ちないお」
仲川「お菓子切れた〜」
咲子さんに連れられて本館に戻るはーちゃん
片「…(とぼとぼ)」
咲「…はーちゃん、口下手な前田さんだってすーちゃんにはっきりと一緒にいて欲しいって言えたのよ?」
片「えっ…」
咲「言っちゃ悪いけど前田さんの人使いの荒さとか以前は酷かったじゃない?そんな前田さんが頭下げてお願いすることにどれだけ勇気がいるかわかるでしょ?」
再び宴会場
優「ニャロ〜(半泣)」
陽「(ぷいっ)まりこぉ、アタシについでよぉ〜」
麻「…こっちもまだ重傷だな(ビールをニャロの杯に傾ける)」
咲「一言で全てが変わっちゃうんだから………あらヤダッ////」
片「?」
>>508を思い出す咲子さん
片「そうだね…あたし思い返したらゆきりんの行動をただ待ってるだけだった
頑張ってみるよ…一応年上なんだし」
咲「いい心意気ね(なでなで)
(ゴソゴソ)あ、あとすーちゃんがこれをはーちゃんに渡してくれって…なんか奥手なはーちゃんにピッタリのを開発したみたいだから」
片「えっ、ありがとう…開けてもいい?」
咲「ぜひとも!私もすーちゃんが作ったものに興味あるから」
袋から出てきたものとは…?
片「…?枕だよねこれ…」
咲「そうねぇ…あら…?
……もう、すーちゃんったら!(照)」
咲子さんが目にしたものは枕に刺繍されたYESの文字が…
す「ククク…柏木にはB公演で世話になってるからな…ほんのお礼だよ…ククク」
敦「お前ただのいい奴じゃねーか…笑」
またまた広島…
才「(ぐびぐびっ)そうだ、花…アタシ明日朝一で帰るから、あとは頼むわ」
花「なんだ、どうせならゆっくりしていけばいいのに」
才「いいともの初日だよ。初日は自分で出たいからな」
花「ああ、そうだったな」
本館では異変が・・・
テレビの音「(ガヤガヤ)」
ゆ「……はーちゃん…やっぱり淋しいよ…」
後片付けに立ち上がるゆきりん…しかし…
ゆ「何だか頭痛い…」
フラフラ…バタッ
倒れこむゆきりん。絶体絶命か!?
2階連絡通路から、エレベーターでリビングへ向かう咲子さんとはーちゃん
片「あっちゃんも変わったよね」
咲「まぁ、素直じゃ無いのは以前のままだけどね」
片「クスッ、そうだね」
アナウンス「7階です」ウィーン
片「!」
咲「!」
二人の目に飛び込んで来たのは、つけっぱなしのテレビ、散らかった弁当の袋と…
ゆ「………」
片「ゆきりん!!ゆきりんしっかりして!!」
咲「…すごい熱だわ。こんな時に誰もこっちにいないなんて…」
片「救急呼ばないと!」
ピーポーピーポー…救急車が到着、乗せられるゆきりん
救急隊「どなたか付き添いの方はおられますか?」
片「私が付き添います!」
救急隊「では、乗って下さい」
バタンッ…ブロロロロ…
咲「はーちゃん、ゆきりんはあなたが守るのよ…頑張ってね…」
救急車の中では
ゆ「………」
片「ゆきりん、大丈夫だよ私がついてるから!」
敦「なんかマンションの前に救急車止まったけど何かあったのか?」
す「さぁ・・・?」
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/04(月) 08:23:32
麻衣「一応私らはマンションにいるんだけどな……」
藤江「悲しいのでageます」
あきちゃともっちーの
ところへ一通のメール。
「ゆきりん、心労でダウン!」
高「な、な、なんだって!?」
倉「東京へ飛んで帰ろう!」
才「あれ?なんでさん…いや、あきちゃが広島に居るのか?」
佐「あきちゃは広島握手会メンだよ、みんなと帯同してるんだよ」
才「ともあれ、私はいいともだからもっちぃとあきちゃを連れて、一足早く東京に戻るよ」
佐「大丈夫かなぁ…」
才「ゆきりんとはーちゃんの事はこっちで…あとはあの問題の痴話喧嘩カプをなんとかしてもらわないと…そこは、麻里子達と連携して…」
佐「了解、ひとまずゆっくりするよ」
いいともの才加とゆきりんの様子が気になるもっちぃ、あきちゃはジェットヘリで東京へ。
倉「ついでに言うとあたしも握手会参加だったんだよね…」
麻「慌ただしのう…」
才加達の乗ったヘリを浴衣姿で見送る麻里子様。
佐「そうだ、はるきゃん、昨日は酷いこと言っちゃってごめんなさい」
石「は?wwwwwなんのことだwwwwww」
佐「慰霊碑のところで…はるきゃんが慰霊碑にいたの、見たんだ…本当は心が優しいんだな、って…」
石「ちょwwwおまwwwwなんのことだwwwww小野と見間違えたんじゃねえのwwwwwwwwww」
た「はるきゃんも素直じゃないでス」
そして・・・
麻「ぐふふっ・・・♪最高の景色に最高の美女・・・♪たまらんわぃ・・・♪」
奥「あぁ・・・身体が疼いてきちゃった・・・♪」
珠「麻里子様・・・♪」
こちらのお部屋では・・・?
玲「綺麗な景色ですね・・・♪」
花「玲奈の方が綺麗だよ・・・♪」
玲「もぅ・・・ホント、調子良いんだから・・・♪」
花・玲「(いちゃいちゃ)」
まゆゆ&なっちゃん部屋では・・・?
ま「なっちゃん、食べてばっかりいないで、景色見るですぅ」
な「(もぐもぐ)はぃはぃ」
ま「綺麗ですぅ・・・♪」
な「(もぐもぐ)」
一方、こちらは・・・?
優「・・・(き、気まずい・・・)」
陽「・・・(ずっと景色を見て、知らんぷりをしています)」
〜回想〜
がやがや
才「(パンパン)皆〜、静かに〜 部屋割りを発表するからな」
・
・
・
才「480号室は優子と陽菜」
陽「えっ!?ちょ、ちょっと!」
優「(にゃ、ニャロ・・・)」
才「どうかしたか?(いつまで、陽菜は意地を張ってるんだ・・・)」
陽「(コソッ)さっき、優子とはやめてって言ったじゃない(困)」
才「まぁまぁ、良いじゃないか」
陽「はぁ・・・」
優「うぅ・・・何もそこまで嫌がらなくても・・・」
才「はぃ、じゃ481は花と玲奈」
花・玲「はぁーい♪」
優「・・・の、喉渇いたね!何か買って来ようか?」
陽「(窓の外を見ながら)いらない」
優「そ、そっか じゃ、アタシはコンビニでも行こうかな?」
陽「・・・」
優「じゃ、じゃぁいってきます・・・」
陽「・・・」
ガチャ
優「はぁ・・・ニャロ・・・」
こちらは・・・?
ガチャ
咲「ただいま」
敦「咲子、何かマンションの前に救急車止まったけど何かあったのか?」
咲「えぇ、実は・・・」
事情を話す、咲子さん
す「マジッすか?柏木さん、大丈夫なんすか?」
咲「多分・・・」
敦「で、片山は?」
咲「付いて行ったよ」
敦「そっか・・・心配だな・・・」
咲・す「(あの前田さんが、心配している・・・)」
一方、救急車の車内では・・・?
片「搬送先は【独立特別総合研究所附属記念病院】にお願いします(普通の病院に運ぶと、バレて大事になってしまうわ・・・)」
救急隊員「分かりました」
ゆ「うぅ・・・」
片「ゆきりん!頑張って!」
ピーポーピーポー
独立特別総合研究所附属記念病院の救急搬送口前では・・・
司「また、過労か・・・」
博「彼女達の身体が心配ですね・・・」
司「あぁ・・・今度、また健康診断をせねばならんな」
博「日程の都合で、去年以来やってないですもんね・・・」
司令と博士は待機して、ゆきりんの搬送を待っております
再度広島。この二人はというと・・・
部屋にて
陽「はぁ…どうして私って素直になれないんだろ…ホントは優子といっぱいおしゃべりとかしたかったのに…」
廊下にて
優「はぁ…どうしたらニャロに許してもらえるんだろ…ホントはニャロと手繋いで厳島神社とか歩きたかったのに…」
すれ違う二人の想い…仲直りできるのか?
あきちゃの誕生日はスルー?
マンションメンでは無いけど、先ほどの宴会でお誕生日のパーティーをしたって事で良いですか?
>>860の続きです
優「…ちょっと外に出よう…」
玄関で下駄に履き替え、ホテルの外へ出ようとする優子。そこへ…
支配人「これはこれは大島様。本日はようこそおいで下さいました」
優「えっ?いえ…こちらこそ…あの、どなたでしょうか?」
支配人「当旅館の支配人の仁藤でございます。いつも萌乃お嬢様が大変お世話になっております」
優「萌乃ちゃんの・・・お父様・・・ですか?」
支配人「いえいえ、私はお嬢様の伯父でございます。大島様、大変遅ればせながら6月の総選挙一位、誠におめでとうございます」
優「あ・・・ありがとうございます」
支配人「大島様のご活躍はよく聞いております。今後とも、同じチームのお嬢様をどうぞ宜しくお願い致します」
優「萌乃ちゃんは本当に頑張っています。安心して下さい」
支配人「有難きお言葉でございます」
そして・・・
コンビニ前
優「はぁ・・・」
・
・
・
陽「とりあえず、ニャロに何か買っとくか」
おつまみ・アルコール類をかごに入れる
た「
>>864のにゃんのセリフはコリスのセリフでスね」
すいません、訂正します
一方・・・
ピーポーピーポー
博「あっ、来ましたね」
司「よしっ、行くぞ」
ガチャ
片「司令、博士!」
司「片山君!」
片「倒れていました!すごい熱で意識が・・・」
博「柏木さん、大丈夫ですよ(呼びかける)」
ゆ「はぁはぁ・・・うぅ・・・」
そして
無事に治療を終え、ベットで眠るゆきりん
ゆ「ZZZzzz・・・」
片「ゆきりん・・・」
コンコンッ
ガラガラ
片「博士 ありがとうございました」
博「いぇいぇ で、柏木さんなんですが・・・(カルテを見る)」
博「過労と高熱ですね 命に別状はありません」
片「そうですか・・・良かったぁ・・・」
博「念の為、2〜3日入院してもらう事になりますね・・・」
片「はぃ、分かりました じゃ、着替えを取ってきます」
博「じゃ、玄関にタクシーを回しときますよ もう、電車も走ってないし、遅いですし」
片「ありがとうございます」
病院前…
倉「やっと着いたね、ゆきりん大丈夫かな…」
亜「あきちゃわかんな〜い」
倉「そこは大丈夫だよ!とか言おうよ…」
その後、病室を訪れる二人…
倉「(小声)やっぱりはーちゃんいるね」
亜「(小声)ここは二人にしとこうか…」
倉「あれ?出てくみたい…」
亜「じゃ、出て行ったらゆきりんに会おうか♪」
一方
ガラガラ・・・
優「ただいま・・・」
陽「・・・(知らんぷり)」
優「こ、これ買ってきたよ」
買ってきた物を出す
陽「(ずっと、窓の外を見ています)」
優「い、一緒に飲もう・・・」
陽「いい・・・もう寝る」
布団に入る、こじはる
優「そ、そっか・・・おやすみ・・・(あぁ・・・)」
陽「・・・」
そして・・・夜は更けていきます
仁藤家のジェットヘリで病院屋上のヘリポートに到着した、さやか・もっちぃ・あきちゃ
才「ゆきりん、大丈夫かな・・・」
倉「きっと大丈夫だよ・・・」
亜「あきちゃ、わかんなーい」
才・倉「・・・」
才「おや?話が被っているぞ?
>>869か
>>871どっちで進めようか?」
あ「あきちゃわかんな〜い」
倉「…」
片「着替え、持ってきたからね・・・」
ゆ「ZZZzzz・・・」
コンコンッ
才「大丈夫か?」
倉「あっ、はーちゃん どう?」
亜「大丈夫ー?」
片「あっ、来てくれたんだ ゆきりんは大丈夫よ」
才「そうか、それは一安心だ」
倉「良かった・・・」
あっ、すいません
被っちゃったんで、869進行でお願いします
板「ややこしいから、
>>869のあと3人が病室に入る→はーちゃん着替えもって到着→
>>873でいいか?」
そして・・・875進行で進み・・・
才「じゃ、あたし達は帰るよ」
倉「2人の邪魔しちゃ悪いしね♪」
片「気を使わせてごめんね ありがとう・・・♪」
亜「お大事にね♪」
片「気をつけて帰ってね」
才・倉・亜「お疲れー」
ガラガラ
才「友美、グッジョブだ」
板「まぁ、アタシにかかりゃこんなもんよ」
河「さすがでチュウ♪♪」
板「おまえに言われてもうれしかねーよ」
河「チュウ…」
板「…お前は何も言わず俺の傍にいればいいんだよ…」
河「チュウ♪」
板「だからひっつくなっての!」
板「
>>876と>877は逆にしてくれ。珍しくしくじったな…」
河「ドンマイでチュウ♪」
板「はったおすぞコノヤロー!!」
〜再開〜
すると、三人が帰るのとほとんど同時に・・・
ゆ「う…うーん…あれっ?ここは…?」
片「!ゆきりん!良かった、気がついたんだね!!」
ゆ「は、はーちゃん!?な、何なの?一体…どうなってるの?(ベッドから起き上がろうとする)うっ…」」
片「ダメ!まだ動いちゃだめだよ!安静にしてなきゃ」
はーちゃんにベッドに寝かされるゆきりん
一連の流れを話すはーちゃん
ゆ「そうだったんだ…」
片「大変だったんだよ」
ゆ「はーちゃん、ごめんね…」
片「ううん、いいの。あたしこそゴメンね…グスッ」
ゆ「…はーちゃん…?」
はーちゃんの瞳から、涙がゆきりんの頬にこぼれ落ちる…
ゆ「は、はーちゃん!?」
片「あたしね、今までゆきりんは意気地無しだって思ってたんだ」
ゆ「…」
片「奥手で、勇気が出なくて、素直じゃない臆病者だってずっと思ってたんだ。…でも、それは違うんだよね…」
ゆ「…え?」
片「考えてみれば、あたしってずっとゆきりんに行動してもらうことばっかり期待してて、自分では何にも行動していなかった」
ゆ「…」
片「今までゆきりんの優しさに気付いてたのに、何にも応えてあげられなかったあたしの方が、本当は勇気の出ない臆病者だったんだよ…」
一方、広島組は最終「のぞみ」で帰京チユウ。
麻「なんで帰りは新幹線なんだ?」
ま「なっちゃんやみゃお、はるごんやらぶたんの強い希望ですぅ…」
な「旅の楽しみは駅弁!(もぐもぐ)」
みゃ「広島のかきめしは美味しいポコ(ぱくぱく)」
は「岡山の祭り寿司も楽しみだね!(むしゃむしゃ)」
ら「神戸の牛肉弁当、予約しておいたお!届けてくれるそうだお!」
な・みゃ・は「わーい!」
他の一同「…」
>>881の続きです
ゆ「はーちゃん…そんなこと言わないでよ…」
片「ううん、いいの。実は今日ね、あっちゃんに言われたんだ『曖昧だから中途半端なんだ』ってね」
ゆ「…」
片「だから、もう曖昧なことはしないよ。あたしは…」
ゆ「?はーちゃん??」
片「あ、アタシは…ゆきりんのことが世界で一番大好きだから!(あぁ、言っちゃった…)」
ゆ「!!!」
ゆ「……」
片「……」
ゆ「…あたしもだよ、はーちゃん…」
片「…え?」
ゆ「ずっと言えなくてゴメンね…あたしも、はーちゃんのこと誰よりも大好きなんだよ…」
片「…ゆきりん…(泣)」
ゆ「奥手な同士だけど、これからもずっとずっと、仲良くして行こうね・・・♪」
ゆきりんに抱きつくはーちゃん
片「…ありがとうゆきりん…大好き…愛してるよ…(泣)」
ゆ「はーちゃん…あたしも…(泣)」
…チュッ♪
長い時間をかけてようやく結ばれた二人。気付けば時計の針は午前零時を指していました。
ついでに、病室の扉の向こう側では…
才「うううっ(男泣)二人ともよかったなぁ…(男泣)」
倉「やっとあの二人も結ばれたね」
あ「あきちゃもうれし〜い」
一方、少し時間を巻き戻して、新幹線の車内…
優「ねえニャロ、このかきめし、美味しいよ?」
陽「…(ぷいっ)」
優「…」
ま「まだまだ二人の冷戦は続いているのですぅ…」
一方、新幹線車内…。
な(ばくばくばくばく…)
狸(むしゃむしゃむしゃむしゃ…)
は(もぐもぐ…)
ら(ごくごく…)
菊「い、一心不乱に駅弁貪ってるし…」
増「のぞみの全停車駅の駅弁、予約してるみたいやで…」
北「新神戸過ぎたら、新大阪、京都、名古屋、新横浜でしたよね」
新大阪…
な「(ゲップ…)新神戸の駅弁は神戸牛づくしでバラエティーあふれてたよねぇ♪」
狸「ひっぱりだこめしも美味かったポコ♪」
ら「次は新大阪だお」
は「大阪って食い倒れだから、色々とありそうだなぁ♪」
な「あれ?新大阪ってたったこれだけ…」
狸「4種類しかないポコ!しかも、あり溢れたもんばっかで…」
ら「なんでだろう?」
N「はいはい!新幹線の中でも神出鬼没のなっちです!確かに新大阪は昔は有名な八角弁当とか色々と種類があったのですが、一番駅弁を作っていた会社が倒産してしまったため、現在はこの4種類ぐらいしかないんですね…今度は、錦糸町メンバーも旅行に誘ってくださいな♪」
な「ま、いいや…551の豚まんを代わりにしよう♪」
ら「らぶたんは4個欲しいお!」
は「私は2個にしておこう」
狸「マンションに戻ってもいつでも食べれるようにしておくポコ!」
一同「………」
食べまくる4人はさておき…
志津「……セレクションの結果が出たみたいです…とうとう、8期全滅みたいで…(涙)」
北「研究生上がりの私たちにしてみれば、この結果は酷だよ…」
小森「いつ、クビになるか恐怖の連続だったぽん…」
菊「私達は恵まれていた方なんでしょうか…」
妙にしんみりする研究生出身者たち。
>>890 そんな大食いに呆れたまゆゆは……
ま「もしもしオカロさんですか?」
才『どうしたまゆゆ?』
ま「帰ったらドリアン爆弾の準備をお願いしますですぅ!」
才『またどうして?』
ま「実はかくかくしかじか……ですぅ!」
才『なるほど分かった!渡り廊下の為にもな!』
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 02:05:18
age
東京へ戻る最中のメンバーをよそに別館では…
咲「あっ、はーちゃんからメール…」
『前に進むことができました。みんな本当にありがとう。』
咲「よかった〜」
敦「フッ…ったく面倒かけやがって…」
咲「…前田さんのおかげですよ」
敦「あたしなんかしたか?」
咲「♪」
新幹線組、次なる停車駅は京都
な「(もぐもぐ)竹籠弁当って、風呂敷に包まれてて風流だよね」
狸「でもこっちの精進弁当は、野菜ばっかりだポコ」
ら「でも、八ツ橋10箱一緒に予約しておいたお!」
仲川「わ〜い!おやつだ〜!」
他一同「(この時間におやつかよ・・・)」
続いて、名古屋駅
な「(もぐもぐ)名古屋と言えば、やっぱり!」
ら「味噌カツと名古屋コーチンだお!」
狸「肉だポコ♪肉だポコ♪」
仲川「京都の八ツ橋おいしかった〜♪」
はるごんの隣には、八ツ橋の空箱がちょうど10箱・・・
次は新横浜しかし、大食いカルテットに異変が・・・
な「あれ?なんかこのシートさっきより狭くなってない?」
狸「そういえば、隣のなっちゃんとさっきよりくっつくようになったポコ?」
ら「あたしの席もだお?どうなってるんだお?」
仲川「ねーきくぢー。何かこの席狭くない?」
菊「そ、そうなの?変だね…(それは席が狭くなったんじゃなくて、はるごん達が食べすぎて太ったからだよ…)」
ま「このままでは本当に『渡り廊下太り隊』になってしまうですぅ…」
な「ま、いっか!横浜といえばシウマイ弁当!!」
狸「♪お〜いしいシ〜ウマイ、崎陽軒〜だポコ♪」
ら「もうすぐ品川だお」
は「降りる準備もしないとね」
この4人にマンション到着後、強烈なお仕置きがあるともしらずに…。
品川〜。
佐「ほら、降りるよみんな!」
な「なんか、横幅が広くなった感じが…あれ?ドアから出れないよ…(ギュッ…)」
狸「出るのに時間がかかってしまうポコ…別のドアからって…私もドアから出れない…(ギュッ…)」
た「グヘ…おデブになってドアに引っ掛かってしまってるでス…」
北「呑気に行ってる場合ですか!たかみなさん!!」
志津「早く、駅員を呼んでこないと!!!」
東京駅…。
駅員「えー…のぞみ66号は品川駅で一部のお客様の乗り降りに大変お時間がかかっており、東京駅の到着が遅れております。到着時刻は未定でございます」
別館…
咲「すみれちゃん、おかえり。どこいってたの?」
す「…本館。才加に頼まれてドリアン爆弾強化型作ってた」
Q「強化型?(∵)」
す「デ…、なっちゃん、らぶたん、はるごん、みゃおの体当たりに耐えられるよう、箱を強化したんだ」
敦「あいつら肥りすぎだからな、この際キツイお灸を据えたほうがいい」
>>900 結局のぞみ66号は品川で運転打ちきり。
最後まで車内に残ったなっちゃん達は、東京消防庁ハイパーレスキュー部隊によって救出(?)された…
ポコ「(実は博士からもらった、食べた以上に太る薬を、みゃお達のお茶に混ぜたポコ。
他の乗客の皆さんには迷惑かけたのは、心苦しかったポコ。
でも、こうでもしないとあの四人は反省しないポコ)」
三軒茶屋に到着した一行。言うまでもなく待っていたのは…
才「平嶋!!!宮崎!!!多田に仲川!!!!そこに一列に並んで正座!!!!」
佐(才加って激怒すると、下の名前でなく上の名前で呼び捨てすんのよね…)
玲(戸島さんも眼が逆三角形になってるし…)
花「まったく…アタシゃこっぱずかしかったよ…」
才「新幹線のドアから出なくなったなんて、AKB一生もんの恥だよ!!!!」
花「てめぇらの馬鹿さ加減にはなぁ、情けなくて涙が出てくらぁ!!」
麻(花の奴、あばれはっちゃくに感化されたのかよ……)
花「4人とも、覚悟はいいな?」
な・狸・は・ら「………はい…」
おもむろに何故か、全員四つん這いになるデブ4名。
な「だっておいしかったんだもん、しょうがないじゃん(もぐもぐ)」
狸「駅弁おいしかったポコ」
は・ら「また食べたい〜」
才「お前ら反省してないな………」
花「才加、反省してないからもうやろうか」
才「はぁ?お前ら、何やってんの?お仕置きは別の場所にあるから、4階へ行く!!!」
渋々4階へ移動する4人とその一行であった。
普段、余り使われていない4階の屋内多目的コートには…
な「あ!!!!あのマシーンって…」
ら「どこかで見た事のある機械だお…」
指「4人以外の皆さんは、これを着用してください…」
仁藤化学工業製造の防毒マスクと防護服が支給され、着用する一同。
ま「細かいけど
>>906と
>>907は逆に読むですぅ」
ムッ「それにしても防護服とは穏やかじゃないですぅ」
そして大きな箱が食いしん坊カルテットの前に運ばれてきた…
才「さぁ!この中に入りなさい!!!」
な「これってドリアン爆弾でしょ?」
狸「嫌だポコ!!!」
花「もし、これを拒否すればお尻千叩き&1年間毎朝スペシャルプログラム&療養食だけど…」
な「…ぐ、ぐ、ぐ……1年間も療養食は嫌だなぁ…」
狸「なっちゃん、背に腹は代えられないポコ…大人しく入るポコ」
麻(こいつらの頭の中は本当に食べ物の事しかないんじゃな……)
そして四人が箱に入って鍵を締めると…
ま「ちなみに尾木プロとホリプロからは、今後は療養食かスペシャルプログラムのどちらかを選ぶよう、命令を受けたですぅ!」
ムッ「ですぅ!受けない時は解雇ですぅ」
な「…騙したな!」
ま「騙してないですぅ。ドリアン爆弾を受ければ、三点セットが一点だけに減るですぅ」
仲川「(あっさり)当然スペシャルプログラム!」
みゃ「(キッパリ)美味しいものが食べられない人生なんて考えられないポコ!」
ら「(ハッキリ)療養食なんてクソ食らえだお!」
な「(さっぱり)さあ、矢でも鉄砲でも飛んでこい!」
麻「…あいつらはアイドル生命より食欲なのか?」
才「ヨッシャー、毎朝スペシャルプログラムかー!!」
佐「腕が鳴るねえ!!」
ツインタワーがアップを始めました
ところ変わってこちら病院。司令と博士が様子を見に来ました。
ガチャッ
司「柏木、具合の方はどう・・・」
ゆ「ZZZzzz…」
片「ZZZzzz…」
ベッドの上で静かに寝息を立てるゆきりんと、寄り添いながら眠るはーちゃんでした
司「まぁ、二人だけにしておいた方がよさそうじゃな・・・」
博「そのようですね・・・」
はーちゃんに毛布をかけて、二人は病室を出て行きました
才「あっ、板野、指原も入れ」
指「えぇ!!」
才「お前はテレビでリアクション地味だったからな」
指「お、お嬢様、助けてください〜」
仁「頑張りなさい」
指「い、嫌だああぁぁぁあ!」
マスクを取られ、箱に入れられる指原。
訂正
才「あっ、指原も入れ」
指「えぇ!!」
才「お前はテレビでリアクション地味だったからな」
指「お、お嬢様、助けてください〜」
仁「頑張りなさい」
指「い、嫌だああぁぁぁあ!」
マスクを取られ、箱に入れられる指原。
佐「そうだ、珠理奈も入りな」
珠「えっ・・・?どうして私まで・・・!?」
才「寒いギャグを言ったお仕置きだ。
>>817を忘れたわけじゃないよな?」
珠「うっ・・・(気付かれないと思ったのに・・・)」
麻「珠理奈が入るのならワシも入るぞ!」
奥「麻里ちゃんがやるならあたしも!」
北「麻里子様のためなら私だって!」
がやがやがや…
石「wwwwwお前ら全員入ればいいじゃねえかwwwww」
麻「訂正なんかせんでよか!板野も同罪!貴さんにいらん気を使わせおって…」
板「ちょっと待て…」
たまたま近くにいた板野も巻き添えを食って箱のなかに…
そんなはるきゃんも箱に入れられて…
才「スイッチオン!」
河「ともちんが入るならチユウも一緒(−−;)」
板「バカ!入らなくていい!!」
>>921のあと少ししてから・・・
板「オカロ!一旦止めろ!!」
河「チユウ(?_?)」
才「ん?、どうした友美?」
板「このスレで3日に広島へ旅行へ出たあたりから、時空軸がよく分からなくなっている」
佐「どういうこと?」
板「つまるところ、今のこのお仕置き騒ぎは4日の晩にやっていることになるのか?」
な「そういうことになるね(もぐもぐ)」
ま「よく分からないですぅ…」
板「途中が抜けてるんじゃないのか?」
花「と言うと?」
板「広島組は3日に泊まっているはずだから、最終新幹線に乗ったのは4日だ。それに皆が乗車するまでの過程が抜けている」
才「ふむふむ…」
板「ゆきりんがマンションで倒れたのは3日の夜。流れとしては、その日のうちに病院に運ばれて、今4日の午前零時だ」
佐「なるほどね」
な「じゃあ強制的に5日の朝にしてやる!」
というわけで5日のアサー…
ま「なっちゃん、どさくさに紛れてそれはだめですぅ!」
阻止されました。
な「orz」
麻「それで、どうするんぢゃ?」
板「病院の方は、『4日の零時から、朝まではーちゃんが看病。
4日の仕事ははーちゃんが萌乃にゆきりんと二人分の代役を依頼して終日付き添い
今は4日の晩に二人で寝ている』ってことでどうだ?」
た「広島組はどうなるんでスか?」
板「…まぁ、得意の『回想』でライターさんに自由に書いてもらえばいいんじゃないか?」
花「夏海は
>>928でお仕置きから逃れようとしたから、追加制裁でお尻百叩きも追加だな」
な「そんな…」
ま「いいと思いますぅ」
花「ま…いろいろとあると思うが、それではお仕置きだべぇ!」
♪ジャジャジャジャーン、ジャジャジャジャーン♪
才「それでは、スイッチポチっとな…」
ま(何気にヤッターマンをフィーチャーしてるですぅ…)
窮屈な箱の中に、ドリアン爆弾が炸裂!悪臭が漂う……。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 22:56:09
花「こんな悪臭の中済まんがageておくぞ」
板「ぎええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
河「チユウウウウウウウウウウウウウ(=o=;;)!!」
指「ひいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!」
ら「くさいおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!」
仲川「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
麻「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
奥(必死に耐えています)
北「麻里子様あああああああああああああ!!」
な「うわああああああああああああああああ(もぐもぐ)」
狸「鼻がああああああああああああああああ(もぐもぐ)」
ま「やびゃあですぅ…なっちゃんとみゃお、何か食べてるですぅ…」
花「この期に及んであの二匹は…」
本館の横綱たちがドリアン爆弾に喘いでいる頃…
(トンカンキンカン)
咲「あら今度は大掛かりな開発ね」
す「本館のうるささはいずれ咲子さんも激怒するレベルだからね、この部屋自体防音完備にするよ
…そうすれば咲子さんもいつでもピアノ弾けるだろ?」
咲「……(涙)」
Q「あーあ咲子さん泣かせちゃったー
すーちゃん悪い子だー(∵)」
別館の様子をモニターで監視する優子
優「なんだよ…ゆきりんも仲直りして別館の連中も楽しげにやってんのにあたしはニャロに愛想尽かされっぱなしで…(涙)
…やってられっかよ…(怒)!!」
怒り心頭の優子…
バタン!
部屋に戻った優子
陽「…(プイッ)」
優「…(無視)」
陽「(…あれ?)」
陽「…優子寝ちゃった…
もうあたしなんかどうでもいいんだ!(プイッ)」
優「…………」
陽「(優子…なんか言ってよ…涙)」
一方
こちらのメンバー達はドリアンの刑を終え、それぞれの部屋に戻っていきました
麻里子様部屋
ガチャ
バタンッ!
冷蔵庫から缶ビールを出す、麻里子様
麻「(プシュッ!缶ビールを開ける音)(グビグビグビグビッ・・・)かぁー!まだ鼻に残るな・・・」
奥「あぁ〜、臭かった・・・」
珠「頭痛い・・・」
>>938 石「ちょwwwwwwもとはと言えば自分が悪いのにwww逆ギレwwwこじはる涙目wwwwwwww」
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 00:53:52
北「(PCカタカタ)ボロアパートの私は宇宙に行ってる……麻里子様〜、宇宙に行きたいです!」
麻「ムチャ言うなボケッ」
麻「ま、お前一人で勝手に行くぶんには誰も止めやせんぞ(ビールぐびぐび)」
北「(涙)」
志津「宇宙は無理ですが、種子島宇宙センターなら行けますよ」
麻「種子島か…、南国だな。気候も良さそうじゃないか」
珠「ねえ、週間AKBかネ申のロケ企画として、種子島を候補に挙げて、みんなで行こうよ」
麻「珠理奈…、ドリアンの匂いのダメージがあった割には、頭が回るな」
奥「今回の誤解を除けば優子ちゃんも直接的な浮気はしてないのよね
ただ人の情事を見て興奮してるだけで」
増「それだって嫌な子は嫌やと思うで」
奥「別物だと思うよ。ゆったんもノルウェイの森読んでみなよ
慶應の学生も彼女と会う前にマスターベーションしないと落ち着かないみたいだし」
増「マスターベーションとか言うたらアカン!」
そして五日の朝…。
才「起きろー!」
佐「スペシャルプログラム、はじめるよ!」
ツインタワーにたたき起こされる、なっちゃん、らぶたん、はるごん、みゃお。
狸「スペシャルプログラムなんて聞いてないポコ(ムシャムシャ)」
な「そうだ、そうだ! いつ言った? 何時何分何曜日? 地球は何回まわった?(モグモグ)」
佐「ちゃんと録音しとるわい!」
佐江が再生したテープからは、スペシャルプログラムを受けると宣言したデブカルテットの声。
ら「偽造だお(バリバリ)」
仲川「地蔵だね(サクサク)」
な「私達はそんな偽造テープには騙されないぞ!(モグモグ)」
才(くっ、こいつらふざけやがって……」
仲川「ね〜、何でお地蔵さんの話になったの?」
あいうぉんちゅー♪
な「もしもし(もぐもぐ)」
司令「私だ。平嶋!スペシャルプログラムをサボるのはまかりならんぞ!」
な「な、なんのことです?」
司令「とぼけるな!もし手抜きが発覚した場合、お前たちの解雇も視野に入れた懲罰を下すのでそのつもりで」
な「え?え?そんな…」
プーッ、プーッ、プーッ、プーッ
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 05:21:33
珠「マスターベーションって何ですか?」
石「wwwwwククク、マスターベーションってのはな、自分でwwwww」
増「シッ!それ以上言うたらアカン!珠理奈にはまだ早すぎるわ!」
たこやきボンバーでぶっ飛ばされるはるきゃん
病院にて
博「すっかり良くなったようですね。もう問題無いでしょう。退院ですよ」
ゆ「どうもありがとうございました」
司「何、礼には及ばぬ。礼なら、付きっきりで看病した片山に言うんじゃな」
片「良くなってよかったね、ゆきりん!」
ゆ「はーちゃん、すっと看てくれてありがとう!大好きだよ!(チュッ♪)」
片「ちょ、ちょっと!もう、ゆきりんたら♪」
司「…ウォッホン!!」
博「…(カルテで顔を隠して見ないフリ)」
花「さて、次スレを立てる時期になったな」
才「次スレでは、いいかげんあのメタボ軍団を何とかしないとな…」
ま「このままでは、みんな養豚所行きになってしまうですぅ」
ムッ「ですぅ。美味しくなさそうですぅ」
退院手続きを済ませ、マンションへ戻ったゆきりんとはーちゃん
ゆ「心配掛けてごめんなさい」
花「まぁ、無事で何よりだ」
麻「もう大丈夫なのか?」
ゆ「ええ、何とか」
倉「はーちゃんも看病お疲れ様」
指「2日間付きっきりだったとか」
片「大丈夫だよ。萌乃ちゃんも代役ありがとう!」
萌「礼には及びませんことよ」
志津「朝食準備できましたよ〜!」
ゆ「はーちゃん、あ〜ん♪」
片「(モグモグ)ありがとう♪ゆきりんもあ〜ん♪」
麻「ど、どうしたんぢゃ一体…」
奥「あの奥手同士だった二人が…」
花「しかもゆきりんの方から…」
峯「あ、あそこだけ別空間みたい…」
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 08:18:50
一方……
優「(モグモグ)……」
陽「(モグモグ)……」
麻「あっちも何かあったみたいじゃな……」
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 08:24:38
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 09:03:42
麻「とはいえ、花玲奈といい、ゆきりんはーちゃんまでくっつくとはな。あとは……(チラッ)」
優「(ビクッ)………」
陽「(ビクッ)………」
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 09:27:09
萌指部屋
指「いやぁ、ゆきりん達がくっついてよかったですね、お嬢様」
萌「……………」
指「お嬢様?」
萌「ここでも私は「お嬢様」なんだね………」
石「おいおい、人肌恋しい季節ってやつ?wwwwwwwwww」
め「あら〜ん、はるきゃんも恋しいのかしらぁん?」
石「ちょwwwwwwwwwババァ自重しろwwwwwwwwwwwwwwww」
スペシャルプログラムを終了したメタボカルテット。
仲川「きつかった〜!」
ら「膝がガクガクだお……」
な「とにかく、今消費したエネルギー分を補充しないとね(モグモグ)」
狸「食堂にダッシュだポコ〜(ムシャムシャ)」
た「スペシャルプログラムやった意味がないでス……」
麻「もしかしたら逆効果になるかもな…」
狸「食べ過ぎたポコ〜」(ボテボテ)
麻「もとのもくあみじゃけん……」
志「(ひそひそ)大丈夫です」
麻「(ひそひそ)なんでじゃ?」
志「(ひそひそ)カロリー70%オフで献立作りましたから」
麻「(ひそひそ)それにしては旨そうに食っておったぞ」
志「(ひそひそ)スペシャルプログラムの後ですから、なんでも美味しく感じるんです」
麻「(ひそひそ)なるほど…」
優「(ガタッ)ごちそうさま…」
陽「(ビクッ)…」
麻「(ひそひそ)立場が逆転しておらんか?」
石「(ひそひそ)優子が悪いのになwwww」
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 19:14:11
陽「(怒りすぎたのかな)(泣)」
ま「あーあ、泣いちゃったですぅ。。。」
奥「陽菜ちゃんも優子ちゃんも素直になりなよ(ジュースゴクゴク)」
ちなみに、もう一人何だか元気が無い人が・・・
仲川「あ〜♪運動後の食事はさいこ〜?あれ、らぶたん?」
菊「何だか元気無くって。無理し過ぎたのかな?」
な「(もぐもぐ)らぶたん、どうしたの?どっか痛めた?」
ら「…別に何でもないお…はぁ…」
らぶたんの視線の先には・・・
片「ゆきりん♪もう一回あ〜ん♪」
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 22:30:34
仲川「なるほどね……」
菊「はーちゃんも罪な女だね」
ら「はぁ……」
陽「はぁ……」
な「(もぐもぐ)らぶたんも、何のかんのではーちゃんのこと好きだったんだね」
ら「べ、別にあんな昭和女なんかどうでもいいんだお!マリモッコリといちゃついてればいいんだお!」
強がって見せるらぶたん。しかし、その顔はどこか淋しげだった。
石「さすがwwwwwツンデレ王国のお姫様wwwww好きなら好きっていえばいいだろwwwww」
ところ変わって別館
コンコンッ
す「(ガチャッ)はーい。あ、戸島さん。玲奈さんも」
花「朝早くからすまないね」
Q「あ、花ちゃんだー(^O^)あれ?隣の人はだれー?(?_?)」
玲「Qちゃん、初めまして。松井玲奈です」
Q「あ、この間花ちゃんが言ってた『世界で一番好きな人』ってこのひとー?(^○^)」
玲「えっ…?(顔真っ赤)」
花「ちょ、ちょっとQちゃん!(こちらも顔真っ赤)」
す「(全く…」何か用ですか?」
花「いや、この間本館のみんなで旅行言って来たんだ。それで、これ・・・」
紙袋を取りだす花ちゃん。すーちゃんが中を見ると、
す「広島名物『紅葉饅頭』・・・?」
玲「いろんな味が混ざってるんです。別館の皆さんで召し上がって下さい」
花「すーちゃんにはいつも世話になってるし、そのお礼も兼ねて・・・さ」
す「・・・わざわざお気遣い頂いて申し訳ないです」
Q「ありがとー(^○^)」
Q「あっ、まゆちゃんだ(゜∇゜)
ねぇ〜野菜フラッシュあっちゃんのが欲しいのにまゆちゃんばっかり出る〜(´;ω;`)
(ボソッ)価値ないのかな(∵)」
ま「このクソロボットがですぅ!!!」
流れを切って申し訳無いです
カゴメの野菜フラッシュって、まだやってるんですか?
ま「『また』やってるんですぅ」
ご丁寧にありがとうございます!
ま「そろそろ次スレを立てる頃ですぅ!」
な「用語集は変えなくていいよ(もぐもぐ)」
才「こら!そうやってスペシャルプログラムやドリアン爆弾を、なき物にしようとしてるだろ!」
な「ばれてーら」
咲「一応野中みちゃも別館住人だということをお忘れなく…」
麻「内田はどうするんだ?アイツ中途半端な位置だろ?」
ま「干されはどうでもいいですぅ! 次スレこそ完全にまゆが主役で進めるですぅ!」
な「ついでにageて目につきやすくするから、誰か次スレ立ててね(モグモグ)」
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 01:12:46
【ゆ】ゆきりん(B):古参組の一人。チームBリーダー。盗撮・盗聴・盗電が趣味。電子機器の操作に強くピンチ時のお助け役になる事も。屋根裏にプロを凌駕する盗撮・監視機材を持つ。
このほか「麻衣茸の解毒剤」「お仕置きマシーン1号(仮)」なども製作した。はーちゃんと微妙な関係が続いたが、最近めでたく結ばれ、公然といちゃついている。
【片】はーちゃん(A):端役だったが、相思相愛のゆきりんが誘う形で同居。全般的に影が薄く登場は少ないが、ゆきりんの為に参謀として暗躍したり、盗撮の助手にされたりするが本人は案外乗り気とも。
一時はゆきりんに愛想を尽かしらぶたんに走るも、元の鞘に収まった。『昭和』。
【花】花ちゃん:このスレの古参組。マンションのまとめ役として、メンバーが堕落しない様に厳しく目を光らせていたのだが最近は堕落する一方。
自ら考案した尻百叩きを何度も食らう始末に。ギャンブル好きだが最近は玲奈に夢中でご無沙汰の模様。
3月末で事務所を退社し、現在は学生ニート。りなてぃんの帰郷に伴って、マンションメンのまとめ役としての復活が期待される。
玲奈とは相思相愛で、最近はデレデレしっぱなしである。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 01:23:39
な「
>>983さん、乙です(モグモグ)」
ま「さぁ、後は一気に埋めるですぅ」
間に合わなかった…
板「で、次スレも立ったので、時系列を現実に合わせようと思うんだが、どうだ?」
ま「なんでですかぁ?」
板「次スレまでズレを持ち込むとややこしくなるだろ。ここで帳尻を合わせておいたほうがいいだろ」
増「それでええんとちゃう?」
才「ずれすぎるとごっちゃになるしね」
佐「問題ないと思うよ」
>>979-
>>983 す「あたしも咲子さんの部屋に住んでるんだけど・・・」
咲「それに前田さんもすーちゃんももう妨害工作はしてないよ」
敦「そういうことだ」
Q「こんな風にしたよー(^O^)」
眉「訂正だポーン!!」
【敦】前田(A):敦姫。運営がエース扱いしてるため高飛車で天狗。まゆゆを「虫」扱いしており禿しく抗争。その度に取り巻きから愛想を尽かされてきた。遂には第2回総選挙で1位から陥落。
独り寂しく別館で荒廃した生活を営んでいたが、すーちゃんやあーみん、咲子らが別館にいるため、以前よりは改善された模様。最近はマンションメンとも絡む事が増えてきたが、相変わらずまゆゆは不倶戴天の敵である。
咲子さんに「すーちゃんと急接近した」と勘違いされている
【す】すーちゃん(B):なぜかマンションメンに対して敵意を持ち、まえあつと組んで陰湿な妨害工作を仕掛ける。実際はまえあつですら利用し、トップメン達の追い落としをはかる。
しかし、敦子が丸くなったことや、本館住人の「馬鹿さ加減」に気付いたこともあり、追い落としや本館乗っ取りの意思は以前よりかなり薄れた様子。
Qちゃんやあーみんといったロボットや、「マッサージチェア」「ドリアン爆弾」「防犯ベル」など、ジャンルを問わず様々なモノを造りだすメカニストで、本館の住人にも頼りにされている。
咲子さんに、「敦子と急接近した」と勘違いされている
優「………」
陽「………」
麻「お主らも次スレではいいかげん和解するのぢゃぞ…」
>>990 板「立っちゃったから、次スレ内で補足しておけばいいよ」
花「確かにすーちゃんを頼りにしているのは間違い無いよな」
玲「私も防犯ベル作ってもらいましたし」
す「あ、どうも…」
Q「照れてるー(^O^)」
す「う、うるせえ(照)」
板「チッ…」
河「ともちんなににイラついてるチユウ?(・ω・;)(;・ω・)」
板「うっせーな、あっちいけ!」
石「あれだろ、すみれまでツンデレキャラになって、キャラ被るからだろwwwwwwwwwww」
事務所の力か、あっこさんにのされるはるきゃん…
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 08:49:01
てかsageないで埋めようぜ
河「りょーかいチユウ(○´ω`○)♪」
花「玲奈♪」
玲「戸島さん♪」
いちゃいちゃいちゃいちゃ…いちゃいちゃいちゃ…
倉「亜美菜ちゃん♪」
亜美菜「明日香ちゃん♪」
いちゃいちゃ
片「ゆきりん♪」
ゆ「はーちゃん♪」
いちゃいちゃいちゃいちゃ
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 09:32:40
(゚◇゚)ゞちゅりちゅり
陽「…」
優「…ニャロごめん…」
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。