1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ま「渡り廊下、オリコン1位ばんざーいですぅ!」
な・ら・仲川・菊「ばんざーい!!」
た「…グヘ…アタシら出し抜かれたでス…」
才「うぅ…チョコラヴも本当だったら今頃…」
里「…………」
ムッ「まゆゆの相棒、ムッちゃんですぅ!」
ムー「珠理奈のパートナー、ムーちゃんです!」
ムチ「前田の元相棒、今は小森のボデーガードのムチーだぽん!まずはこのスレの"おやくそく"だぽん!」
ムー「最近は書いてくれる人が多いのは有難いけど、よく注意事項を見て書いてくださいね!」
1.過度な下ネタやスカトロネタ、グロネタ、死亡ネタは厳禁!!ただし、πもみやチユウ、微エロは大丈夫だよ。
2.荒らし防止の為、基本はsage進行で!ただし、下げ過ぎるとマンション自体無くなっちゃうので、適宜にageもしてね!
(sageの仕方:E-mailの欄に「sage」と入れて書き込めばOKですよ)
3.書く前に必ずリロードを!最近、スレの内容が前後してしまう事が多いので注意!
ムチ「このスレのモットーは『みんな仲良く、楽しく』なんだぽん!決まりを守って、どしどし投稿して欲しいぽん!」
ムッ「では、登場人物の紹介と部屋割りをレス毎にまとめたですぅ」
ムー「出来れば、登場する時の頭文字は【 】内の書き方に統一して下さいね!」
ムチ「みゃおは【みゃ】でも【狸】でもどっちでもわかるから大丈夫だぽん!」
花「あ、一言言わせてね。マンションの場所は三軒茶屋にあるんだよ。そこの7階フロア一帯が私達の部屋だよ」
里「名前の後ろに出ている(A)(K)(B)とかは新チーム編成だからね」
*まゆゆ部屋(701号室)
【ま】まゆゆ(B):このスレの主役。語尾に「〜ですぅ」(または「〜ですかぁ?」)、一人称は「まゆ」。単3電池4本で動いている。
なっちゃん大好き。ピルクルとアニメ大好きで「二次元同好会」会員。over20は老害のポリシー。自分に風向きが悪くなると「まゆは悪くないですぅ!」とよく言う。
出番が少ないと、極端に機嫌が悪くなる。敦子とは不倶戴天の敵。巨乳党。
【な】なっちゃん(B):このスレの隠れ主役?まゆゆの整備士&司令配下の工作員。大学進学を目指している程、普段は頭が切れて冷静。
ただし、食べるの大好きで食べ物を目にすると見境がなくなる「食欲魔ネ申」。まゆゆといつも一緒でよくπもみをされている。ファミチキと煮豚が好物で「♪煮豚〜煮豚〜♪どうして煮豚なの〜」作曲。
前スレの健康診断で「糖尿・痛風・動脈硬化」予備軍と診断され、ツインタワーとりなてぃんの健康指導を受けている。
【ムッ】ムッちゃん:まゆゆの相棒ムチネコ。しかし、まゆゆに変身することもありその生態は謎。口癖は「指原貧乳ですぅ!」。他のムチネコ達と仲が良い。
「二次元同好会」会員だが、アイドルにも造詣あり。相棒同様に悪乗りが過ぎるところも。
【ら】らぶたん(A):「二次元同好会」の同志・まゆゆの誘いに乗り同居。語尾に「〜だお」が付く。最近、年齢の割にデブり気味。
【仲川】はるごん(A):渡り廊下走り隊メンバーの中で一番存在感が薄い。麻里子様に少年に間違われたり、まゆゆにボコられたりと悲哀を感じさせられる。
「アイドル同好会」所属。
【菊】あやりん(K):渡り廊下走り隊の新メンバー。司令の面接を経て入居が認められた。不祥事で一度AKBを追われたのはご存じの通り。研究生→K昇格 →ワロタ加入→尾木復帰と着実に復帰へのステップを歩む。
*麻里子様部屋(702号室)
【麻】麻里子様(A):このスレの主役。一人称は「ワシ」。性格がおやじ化したダメ人間。学力は小学生レベルのお馬鹿で掛け算が苦手。他力本願主義万歳。
珠理奈、おくたま、みかぽんなどローティーン大好きで勝手に「ローティーン同好会」を主宰、とはいえ百合関係を持ったメンは多数。
過去に触れられたくないのか、福岡の実家に帰るのを特に嫌がる。注射が大嫌い。
【北】きたりえ(B):麻里子様一途な片思いから部屋に同居。司令配下の工作員。想い過ぎて暴走してしまう事もしばしば。料理には真剣だったが、最近はサボり気味。
過去スレで念願の麻里子様との一夜を過ごしたが、麻里子様とはそれっきり。さらには影まで薄くなる近況。ウナギイヌ。
【珠】珠理奈(S):麻里子様とは相思相愛で名古屋から上京し同居。ブラック珠理奈が発動すると、スタンガンを持ち出して暴れる。
麻里子様の悪い所を見習おうとする傾向が顕著で、前スレではまさかの尻百叩きの犠牲に。「二次元同好会」所属。おくたまとは対立関係にあったが、最近は年が近いせいか仲が良い。
【ムー】ムーちゃん:珠理奈に司令から特別に与えられたムチネコ。ムッちゃんと同様に珠理奈に変身する事もあり生態は謎。相棒の性格に似るため比較的真面目。
他のムチネコ達と仲が良い。
【志津】しーちゃん(A): きたりえのブレーキ役できたりえを追ってそのまま同居。料理人の父同様、料理が得意で花ちゃんやりなてぃんの信頼を得る。司令配下の工作員。
メンが暴走すると「や・め・な・さ・い」と言ってストッパー役となる。麻衣茸の影響できたりえとの壮絶な百合の経験あり。今は西中に惚れられている。健康診断では一点倒立のやり過ぎで頭頂部に変形がある事が判明。
【奥】おくたま(B):ロリ好き・麻里子様の強い要望が実り同居を開始。きたりえや珠理奈の嫉妬の的になっていたのだが、最近は仲が良い。冷静、かつ耳年増でエロの知識も含めて豊富。め〜たんの一番弟子。
【佐亜】亜美菜(B):元・新生まえあつグループの一員だったがあっけなく寝返り、司令面接を経て入居、と同時に「ローティーン同好会」副部長となる。「二次元同好会」会員。はるきゃんに惚れているが、オナベ(男装女子)好きでもある。
*花・りなてぃん部屋(703号室)
【花】花ちゃん:このスレの古参組。マンションのまとめ役として、メンバーが堕落しない様に厳しく目を光らせていたのだが最近は堕落する一方。
自ら考案した尻百叩きを何度も食らう始末に。ギャンブル好きだが余りに弱すぎて、所持金を減らし続けている。競馬でのポリシーは”単勝1点50万勝負”。
玲奈とは相思相愛なのだが…。
【里】りなてぃん:同じく古参組。料理が大得意でまさに母役。味噌汁と煮豚と鶏の唐揚が特に得意料理。堕落気味の花に代わり、厳しく目を光らせている。
料理が苦手なメンを鬼の如く容赦なしに特訓する。サディストの気は今までもあったが、前スレではそのサディストぶりが開花?お尻百叩きの餌食になったメン多数。
その一方で高血圧気味である事が判明。みかぽんを特に可愛がっている。麻里子様と枕を交わした経験あり。”雀鬼”でもある。
【玲】玲奈(S):花ちゃんに一途な片想いから同居開始。ジュリマリに劣らない花玲奈のバカップルぶりを見せていたのだが、最近の花の堕落ぶりにご立腹の様子。
それでも、花に対しては恋心を持ち続ける。「AKB激辛部」の部長。「二次元同好会」会員。辛い食べ物とメロンパン大好きだがお肉料理が苦手で、もやしっ子。
キレたら”デーモンごく玲奈閣下”に変身し暴走する。
【みゃ】【狸】みゃお(B):端役だったが、AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。反抗期を装っていたが、りなてぃんになついている。
ぽっちゃり気味が幸か不幸か、なっちゃんと共に食いしん坊コンビを結成し食べまくる「食欲魔ネ申2号」。
前スレの健康診断で相方同様に「糖尿・痛風・動脈硬化」予備軍と診断され、ツインタワーとりなてぃんの健康指導を受けている。最近、語尾に「ポコ」を多用している。注射が嫌い。
【小森】みかぽん(B):AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。りなてぃんに可愛がられる。語尾に「〜ぽん」が付く。りなてぃんに付いて料理を修業中。
天然な性格な故、麻里子様に貞操をしつこく狙われている。しかし、意外に腹黒な面も。
【ムチ】ムチー:総選挙1位記念として敦子に与えられた第3のムチネコだったが、ムッちゃん・ムーちゃんを頼って家出してきた。他のムチネコ同様に生態は謎。
現在は花ちゃんの部屋に居候する一方、新相棒のみかぽんの護衛となっている。他のムチネコとは仲が良い。
*優子・ゆきりん部屋(705号室)
【優】優子(K):古参組の一人。はるにゃんと相思相愛で主にタチ役だったが立場が逆転し、常にはるにゃんの尻に敷かれている。麻里子様に食べられた経験あり。
エロDVDコレクションを秘蔵、熟女モノ好き。麻里子様らとともに雀卓を囲む常連。酒の飲み過ぎか肝機能が高めとの診断。
【ゆ】ゆきりん(B):古参組で盗撮・盗聴・盗電が趣味。電子機器の操作に強くピンチ時のお助け役になる事も。屋根裏にプロを凌駕する盗撮・監視機材を持つ。
このほか「麻衣茸の解毒剤」「お仕置きマシーン1号(仮)」なども製作した。はーちゃんと相思相愛。リーダーとしての自覚からまゆゆを牽制するが人望に乏しい。
「アイドル同好会」部長でもある。
【た】たかみな(A):古参組で優子とゆきりんの部屋に同居。以前はスカトロ癖があったが最近は更生。よくもらい泣きする。口癖は「…グヘヘ」「…でス」。
時々、駄洒落以下のシャレを言ってメンを凍らせており、前スレではたびたび炸裂した。りなてぃんが好きだという話はこのスレではスルーだったが、最近はようやく構ってもらえている。
朝はりなてぃんの布団に潜り込んでいる事が多い。
【陽】はるにゃん(A):優子に半ば強引に同居させられ住人に。優子とは相思相愛で主にネコ役だったが立場が逆転し、常に優子を尻に敷いている。安酒「鬼ころし」を愛飲しているが、焼酎を呑むと人格が崩壊。
「アイドル同好会」所属、飛行機が大好き。シナモンさんはニッケイさん。最近は「マジすか学園」で怪演を見せた”トリゴヤ”同様、不気味な動きを見せる事も。
【片】はーちゃん(A):端役だったが、相思相愛のゆきりんが誘う形で同居。全般的に影が薄く登場は少ないが、ゆきりんの為に参謀として暗躍したり、盗撮のパートナーにもなるが本人は案外、乗り気である。
以前、麻里子様に「昭和の田舎の香りがする」食事を作って酷い目に。常に”昭和”が付きまとう。
*ツインタワー部屋(706号室)
【才】オカロ(K):AKSの要請を受けて佐江とともに入居。体育会系でお節介だが意外にも知的キャラ。トレーニングの教官としてメタボコンビの生活改善を指導する。
逆に料理・ファッションは苦手。情に篤く男泣きはお約束。健康診断では「筋肉がつき過ぎ」と診断されたが、夜は筋肉だか胸だかわからない乳を佐江に揉まれながら寝るのが日課。
AKB仮面は開店休業中?
【佐】佐江(K):KSの要請を受けて才加とともに入居。相方同様に体育会系で、トレーニングの教官としてメタボコンビの生活改善を指導する。お節介で料理・ファッションが苦手。
才加とはバカップルで、劇場で毎日キスをし、夜は筋肉だか胸だかわからない才加の乳を揉みながら寝るのが日課。
【え】えれぴょん(K):端役すらならない三軍以下の扱いだったが、中間テストと某スレへの出入り発覚が契機となり更生のため入居。ツインタワーからダイエット&勉強特訓の標的にされている。
同じ”狸”仲間のみゃおと仲が良い。鼻づまり。
【増】ゆったん(B):時々マンションへ出入りしていたが、まゆゆ・えれぴょんらの邪な動機から誘いに乗り同居開始。たこ焼きをこよなく愛し、粉もん料理に自信を持つ大阪人。
最近の口癖は「しっ!言うたらアカン…」とメンバーの口止め役でもある。意外にもデカパイで、まゆゆが狙っている。
【峯】峯岸(K):嘗ては前田一派の悪知恵参謀。いつの間にかオカロ・佐江の部屋に同居を開始。最近、登場機会が極端に少なく、誕生日をスルーされそうになった事も。ガチャピン。
*指萌部屋(707号室)
【萌】萌乃お嬢様(K):花ちゃんにつづく財布2号として登場。「たかり常習」の麻里子様達への復讐の機会を狙って部屋を貸借。実家は大富豪・仁藤財閥でヘリやリムジンなど多数所有。
メンバーらの騒動からはやや一歩離れたスタンスを取っていたが、最近は何かと頼られる存在。
泥棒髭や角刈りと男装では独自路線を売りにする。
【指】指原(A):萌乃お嬢様の家来。ムッちゃんの罵詈雑言の主たるターゲット。その通りの貧乳に加えて、週刊AKBでの「バンジー飛ばなかった事件」でヘタレの称号が定着。
「アイドル同好会」所属。お嬢様には頭が上がらない。
*SDN部屋(708号室)
【め】め〜たん(SDN):色気づいたクソババァ。時々メンに絡んでくる存在だったが、SDNへ左遷され、愚痴話がてらマンションへ出入りする機会が多くなり遂には入居。
色々な年下メンに色香を仕掛けてくるが、最近はやっぱり、はるきゃんお好みのご様子。家庭科教員免許保持で料理は得意で得意料理はキムチうどん。おくたまはエロエロ教育の一番弟子。
【野】ノンティ(SDN):SDNリーダー。食べるの大好きだが、なっちゃん・みゃおほどでもない。その体型から”野呂佳代関””琴欧洲”と呼ばれているが、体の動きは切れている。
【浦】シンディ(SDN):レインボーババァ。時々メンに絡んでくるが扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。やや愚痴が多い?
【由】ゆかりん(SDN):このスレでは扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。何とか登場機会アップへ向けて涙ぐましい努力。
【春】春ちゃん(SDN):このスレでは扱いが悪い為か、殆ど登場しない。何とかキャラを立てようと、語尾に無理矢理「きゅるるん」を付けようとするなど、ゆかりんとともに登場機会アップを目指す。
*まいまい部屋(710号室)
【麻衣】まいまい:麻里子様の元カノで藤江の親分。セキュリティの関係で空き家がない為、仕方なくマンションに入居。麻衣茸ネタの根源。
麻里子様、河西と並ぶお馬鹿の大将格。辛いものが食べられない為、辛いもの大好きな玲奈と抗争する事も。ピンの仕事が忙しく登場機会が激減。
イベントでもスルーされており、そのたびに藤江とともに麻衣茸を持って乱入している。
【れ】れいにゃん(K):まいまいを慕っている。元は端役だったが、親分・まいまいの部屋に座敷わらしの様に生息。親分とともにイベントによく乱入する。
【河】河西(B):一応はまいまいの部屋に同居しているが…はるきゃんとともに神出鬼没でKY。独特な喋り方(チユウ)と顔文字を使用。
週刊AKBの中間テスト追試では最低を記録したお馬鹿だが、本人は自覚していない。麻里子様に食べられた経験あり。某スレへの出入りが多く最近は出番が少ない。
【板】板野(K):前田派だったが現在は距離を置き、マンション組とも敵対は無い様子。ブラックとこのスレの門番で、話題を修正するなど意外に頼れる存在。河西が嫌い。
*まえあつ部屋(別館201号室)
【敦】前田(A):敦姫。運営がエース扱いしてるため高飛車で天狗。まゆゆを「虫」扱いしており禿しく抗争。その度に取り巻きから愛想を尽かされる。
独り寂しく自腹で2階の部屋を借りていたが、遂には別館に追いやられた。新たに亜美菜、中田を取り込み、新生・まえあつグループの結成を目論んでいたのだが、完全に切り崩され計画は崩壊、出番まで激減。
ちなみに前スレでは出番は1回きりだった。
*居所不明
【石】はるきゃん(B):どこからともなく現れて、生意気な事やツッコミを言う。そのたびにどこかに飛ばされるが不死身。ただ、研究生の境遇には同情的なところも。
まゆゆと同じ二次元好きなのはスルー?めーたんの玩具かつ、亜美菜にも惚れられている。
ムッ「続いて、その他の登場人物を紹介するですぅ!この人たちはマンションには住んでないですぅ!」
【あ】あきちゃ(A):ツインタワーの弟子?時々、挙動不審。ゆきりんと同事務所。週刊AKBのテストで河西を上回る大馬鹿である事が判明。1号から
AKB仮面除名を通告された。
【倉】もっちぃ(A):横浜の実家に居住。父と連動しての登場しての登場が多かったのだが、親離れを望み、マンションへの同居を希望するも司令に諭されて実家で生活。
しかし、頻繁にマンションへ出入りしている。花ちゃんともイイ関係。出っ歯。
【倉父】倉パパ[倉持明]:AKB関係者以外で一番登場機会が多い。もっちぃの父。元プロ野球投手(ロッテ→クラウン→ロッテ→ヤクルト)。異名”炎のストッパー”。
髪の毛は薄いが気風がよく人格者。麻里子様、まゆゆ達が敬意を払う数少ない人物。娘の親離れが進んだのか、単にシーズンオフが原因だったのか、最近、出番がない。
【樹】じゅいちゃ[希月樹衣]:あきちゃのお姉さんでグラビアアイドル。主にあきちゃとセットで登場。AKB仮面ショーの司会者でもある。
妹と連動しての登場が多い所為か、はたまたAKB仮面が開店休業状態だからか、最近、出番がない。
【ち】ちかりな(B):れいにゃんとセットで時々登場。全般的に扱いは悪い。
【中田】ちぃちゃん(A):新生・まえあつグループの一員となっていたが、マンション組に切り崩されて、メンとの関係は良好。新興の事務所への移籍したが「三流」と罵倒されている。
【実】実絵子姉さん(KII):SKEの良心。その良心ぶりから、運営に何かと狙われている。保護者として玲奈・珠理奈をいつも気にかけている。ここ最近は珠理奈の様子がかなり気掛かり。
麻里子様の名古屋滞在時の相談兼飲み相手。過去スレでストレスからか東京遠征時にタガが外れて、麻里子様と枕を交わしてしまった。意外と酒豪。
【唯】ゆいみん(S):SKE所属で「二次元同好会」会長。まゆゆ、らぶたん、玲奈達とは同志で名古屋でいつもお世話になる。同好会のメンバー増員で着々と地盤を固めつつあったが、両脚の負傷で長期療養中。
【西中】西中(S):元AKB研究生で現在はSKE所属。以前、きたりえ&しーちゃんの百合現場を目撃し現在でもそのトラウマがある。週刊AKB中間テスト第1位のお利口組。しーちゃんに惚れている。
【矢】矢神(S):SKE所属で「二次元同好会」会員。なっちゃんの"偽者"として扱われ、勝手に公演を休んで、グルメ旅行に行ってしまうなっちゃんの代役に何かと利用される。本家・なっちゃんとは比較にならないお馬鹿だがダンスは切れる。
【の】のぞふぃす:元チームAで稀に登場。留学経験があり料理が得意。アンティミンス社長。よく語尾に「〜ぽよ」を付ける。
【大江】おーいぇ:元チームAで嘗ての常連。時々遊びに来るが、一同スルーの時が多い。
【加】かやの:元チームAで現在は女優。前田と接近したり、ロリ好きの麻里子様の眼鏡に叶うなど最近、登場機会が増える。「たらこの唄」は彼女にとって黒歴史。
【司令】司令:謎の多い人物。工学、医学博士。メンに近づいたきっかけは、ムッ・ムー・ムチーのムチネコ達など特殊生命体の調査の一環でメンの身辺調査をした事。
過酷な環境を目の当たりにしてAKS経由でマンション組に資金援助する様になる。しかし、組閣祭での秋P・tgskの暴走をきっかけにAKSと絶縁、直接マンション組に巨額な資金援助をする様になった。
ムチネコ研究のノウハウを生かし、ムチネコのクローン技術の研究も行っているが、トップシークレット扱い。 現在は運営の馬鹿さ加減に呆れ、自分を見つめなおす意味でヨーロッパへ休暇旅行中。
【博士】博士:こちらも謎の多い人物。医学博士で司令の弟子でもある。メンバーの健康診断で初登場。休暇中の司令に代わって、ヘルス面でメンバーをサポートする。
【ムリ】ムリー様:麻里子様にそっくりのムチネコクローン。一時、マンションを離れたムッちゃん達のボロアパートの管理人。言動・仕草は麻里子様そっくりだが知能は優れている。
【秋P】秋P:AKBプロデューサーだが、実は諸悪の根源?組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。隠し財産多数?で税務調査を非常に恐れる。京都で麻里子様・きたりえにボコられた事がある。
【tgsk】tgsk:AKB劇場支配人だが”雇われマダム”。秋P・AKS社長・司令・メンとの板挟みで意外と気苦労も。組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。ヲタやメンバーを逆撫でする行動ばかりで、世論はフルボッコ状態。
【湯浅】湯浅氏:SKE劇場支配人。同じく”雇われマダム”。運営としてAKB以上にSKEを悪い意味で引っかき回し、メンからの信頼なし。
ムッ「そういえば、もっちぃさんはマンションの準住民みたいですぅ」
ムー「司令が帰ってきたら報告して、どうするか考えようよ」
ムチ「新規の人はよくテンプレを見て、参考にするんだぽん!」
Nなっち「いやいや、皆様。最近ちょくちょく登場する、AKBのインテリ美女(自称)・Nなっちです!ここでは用語を解説します!…コホン…」
【麻衣茸】メンを百合の世界へ誘うカヲスアイテム。使用すると荒れるので注意が必要。主な生産地はまいまいの部屋。まゆゆは麻衣茸の耐性プログラム導入済。
とはいえ、なっちゃん、みゃおなど麻衣茸の耐性を持つメンバーもいる。
【麻衣茸+10】麻衣茸の強化版でゆきりんが開発。麻衣茸以上に荒れるので殆ど使用されない。
【麻衣茸ネ申】麻衣茸の超強力版でまいまいの部屋に原生。空気感染率がかなり高く、ある一定時間その空気に触れてると発狂する。溜まったパワーが爆発したら…という事でこちらも殆ど使用されない。
【麻衣茸の解毒剤】ゆきりんが開発。麻衣茸とピルクルを調合し、化学反応を起こして蒸留し抽出したもの。麻衣茸作用を解毒するが、副作用で10分踊り続ける。
【タリナイパウダー】まいまいが、誕生日を祝ってくれなかった怒りの余り部屋にぶちまけた粉。効能など詳細不明。
【魔王】花ちゃんの愛飲焼酎で非常に高額。しばしば、麻里子様に盗み呑みされる。
【鬼ころし】はるにゃんの愛飲日本酒。安酒で度数は高めだが、焼酎でないのでいくらでも飲んでも平気。
【ファミチキ】なっちゃんの大好物。独りで10個以上は当たり前だったが、最近はりなてぃんの煮豚の方がお気に入りかも?
【煮豚】りなてぃんが作る得意料理で、なっちゃん・みゃおの大好物。ご機嫌で必ず「煮豚の歌」を歌う。
【ハリセン】花ちゃん達が暴走したメンを制裁するために使用するアイテム。最近は滅多に使用されない。
【ロンギヌスの鎗】まゆゆが敦子を倒すために用意された武器。しかし実際に使われることなく未遂に終わっている。正体は花ちゃんが小学校の時に秩父の遠足で買った木刀で、まゆゆは3000円で売りつけられた。
【特製首輪】ダイエットできないなっちゃん・みゃおの食事制限のため付けられた首輪。一定の量を食べると電流または電気グルーヴの「電気ビリビリ」が流れる。いつの間にか外された模様。
【ブルマ】スペシャルプログラムや罰掃除の時に着用が義務付けられる(但し、なっちゃん・みゃおはサウナスーツ)。
【クローンスーツ】司令がメンバーそれぞれの動きを解析し、本人同様の動きをとる事が出来る着ぐるみ。メンバーが旅行などでズル休みする際は、仁藤家の社員がこの中に入り、公演などに出演する。
【チョークスリーパー】花ちゃんが暴走したメンを制裁するために掛ける技。最近は殆ど使用されない。
【お尻百叩き】花ちゃんが考案した制裁技。暴走をしたメンを四つん這いにし、手(または布団叩き)で尻を連打する黄金パターン。やられたメンのお尻は真っ赤になる。
最近は考案者の花が堕落して自ら尻叩きの餌食になるので、もっぱら制裁を加えるのはりなてぃんの方。
【お仕置きマシーン1号(仮)】余りにお尻叩きの回数が増えた為、りなてぃんがゆきりんに依頼して開発された尻叩き専用マシーン。
”サディスト”りなてぃんが暴走して多用した結果、呆気なく爆発、使用不能となった。
【ヒップアタック】なっちゃんの必殺技の一つ。無敵を誇ったが、あきちゃに返された事を機に一時封印。最近はみゃおとのダブルヒップアタックなど解禁している。
【ゆっくりのしかかる】なっちゃんの必殺技の一つ。昔からよく使用されている。
【スペシャルプログラム】元々はメタボ体系のなっちゃんとみゃおをダイエットさせる為、ツインタワーが指導。メタボコンビの生活改善のため復活している。
【総選挙】「言い訳Maybe」の選抜メンバーを決定する際に実施されたファン投票。特に上位メンの扱いが悪い時の愚痴として持ち出されることが多い。
【お料理特訓】お料理に厳しいりなてぃんが、AKBINGO!でのメンの醜態を機に始めた地獄の特訓。麻里子様、まゆゆ、はるにゃん、ツインタワーらが常連。みゃおとみかぽんがこれが機となって住人となった。
最近はAKBINGO!で料理企画が無い為、束の間の平穏を保たれている。
【学力テスト】麻里子様の余計なひと言で実施が決定。参加予定者は麻里子様、まゆゆ、なっちゃん、オカロ、はるにゃん、指原、まいまい、えれぴょん、敦子。国語・算数・社会・家庭科を試験予定。
他の仕事が忙しい為、忘れ去られている様子。
【島流し】当スレで"おやくそく"を守れなかったメンに対する厳罰。ブラックスレへ島流しされる。
【上島流し】優子が"おやくそく"を守れなかった時に執行される厳罰。ダチョウ倶楽部へ強制加入となる。同じ太田プロの前田、えれぴょんも対象。派生としてゆきりんの「ザブングル送り」河西の「バナナマン送り」がある。
【干され】このスレ一番の禁句ワード。OB、現役を問わず過剰反応するメンバー多数。ちなみに、花ちゃんは泣きながら制裁する。
【仁藤財閥】萌乃お嬢様の実家。仁藤警備保障、仁藤観光、仁藤プリンセスホテルなど多種多様に業務を展開する。
N「もし、補足があったら適当に追加してくださいね〜、では、またお会いしましょ!ばいちゃ!」
麻「ワシらが住んでおるマンションを紹介するぞ」
花「いやぁ〜それにしても めちゃくちゃ広いし綺麗だよな」
【本館】
屋上 露天風呂 【1度に全員が入れる露天風呂がある 全面ガラス張りで外からは見えない】
屋根裏 【ゆきりんの機材と65インチの大スクリーンがある 皆のたまり場的な場所?】
7階 居住区&リビング 【皆の部屋がある所】
6階 課外活動センター(部室)&ミーティングルーム 【ロッカー完備の部室とプロジェクター設置の会議室がある】
5階 トレーニングルーム 【トレーニング機材が完備されてる】
4階 ミニボーリング場&屋内多目的グラウンドコート 【グラウンドでフットサルなどが出来る】
3階 大浴場&サウナ&25メートルプール 【1度に全員が入れる大浴場がある】
2階 食堂(別館連絡通路) 【1度に全員が食事を取れる食堂がある ここから別館に行ける】
1階 ロビー 【貨物ポスト(荷物を入れると7階の各部屋まで運ぶ) オートロック 完備】
地下 宴会場古井戸 【騒いでも地下と防音なので大丈夫】
【別館】
2階 居住区(本館連絡通路) 【ここから本館に行ける】
1階 ロビー 【貨物ポスト オートロック 完備】
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 15:37:03
佐「人物と用語の追加です!念の為、ageもしておきよ」
[人物編]
【N】Nなっち(B):自称インテリ美女。はるきゃん同様神出鬼没だが、こちらは突然現れて用語や法律などを解説し、自ら去る。
[用語編]
【アイドル格付け罰ゲーム】罰ゲームに使用。成績のよかったほうから「一流」〜「三流アイドル」に格付けされる。一流は優遇されるが、格が下がると食事、呼び方など酷い扱いを受けながら1日生活する。
元ネタは毎年年始に放送される「芸能人格付けチェック」。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 20:32:16
ま「スレタイがおかしいですぅ!」
な「どこが?(もぐもぐ)」
ま「ここはまゆのスレですぅ!【まゆゆの愉快なAKBマンション】ですぅ!20過ぎのババアはひっこむですぅ!」
ムッ「ですぅ!指原貧乳ですぅ!」
麻「ワシのスレぢゃ!【麻里子様の愉快なAKBマンション】にするのぢゃ!」
珠・奥・北「そうだ!そうだ!!」
花「こらこら!喧嘩しない!」
里「みんな仲良く!」
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 21:39:45
ムッ「横浜アリーナを受けて、AKBのメンバーの今後の事務所所属先ですぅ!ネタに使うがいいですぅ!」
ムー「一応、AKB全員とマンション住みのSDNメンバーを書いておきました」
ムチ「○は今回事務所が決まったメンバーだぽん!おめでとうだぽん!」
【サムデイ】
篠田、○松井咲
【尾木】
渡辺、平嶋、多田、仲川、菊地(渡り廊下)、高橋、小嶋、峯岸(no3b)、
浦野(SDN)、○松原、○小森、○野中、○岩佐
【ナベプロ(ビスケット)】
柏木、高城、○倉持、○大家、○佐藤夏
【太田プロ】
前田敦、大島、小野、○北原、○指原、○野呂(SDN)
【ホリプロ】
板野、河西、宮崎、佐藤す、○仁藤、○石田、○大堀(SDN)
【ピラミッド】(新規なし)
佐藤由(SDN)
【スカイコーポレーション】
○米沢
【ムーサ】
中田、仲谷、○内田、○田名部
【ドレスコード】
小原(S)、○中塚、○鈴木
【イトーカンパニー】(新規なし)
藤江、近野
【アトリエダンカン】
○佐藤亜、○片山
【フロスツー】
○前田亜
【office48】(新規なし)
秋元、宮澤、奥、増田、梅田、小林
ムッ「前スレが埋まったですぅ」
ムー「前スレは横浜アリーナからの帰りのバスに乗り込んだところで終わりましたね」
ムチ「それでは続きのはじまりだぽん」
亜美菜「誰!?あすかちゃんの紹介に出っ歯なんて書いたの!」
萌「けろちゃんをいじめる子は我が社のお偉い様が動くわよ」
ら「前スレでまゆゆが出っ歯って言ってたお」
仲川「そうそう、ラクーアスパの入店断られて、風呂場で放言してた時だよね」
ま「シッ!…らぶたん、はるごん、黙ってるですぅ!」
里「ほらほら、みんな仲良くっていったでしょ!」
花「ライターさんも悪気があって書いたんじゃないと思うから、そんなに気にしないの…あくまでネタスレだから…」
亜美菜・萌「…はい」
花「帰ったら、今日はみんなして横アリの打ち上げと移籍祝いだな」
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 01:14:40
とあるライター「ずっと思いを寄せていた女の子に・・・今日・・・【大学受験終わったし、合格祝いで、もし良かったらご飯にでも行かない?】
って食事に誘ったら・・・【そういうのはちょっとごめんなさい(≧ω≦)】って断られちゃったよ・・・
はぁ・・・顔文字が余計に僕の心を深く根っこまでエグるよ・・・」
人生でこんな事したの初めてだから、一生トラウマになるな・・・
スレチでごめんね・・・
め「まだ大学生でしょ?出会いなんかいくらでもあるわよ」
野「そうそう、それにあんまりストレートな誘い方をすると女の子は引くからね」
由「女心は複雑だよ」
春「ふられた数だけ男は強くなるきゅるる〜ん」
石「さすがババア共www年の功だなwwwwwww」
>>24 ま「さよならを繰り返し、君は大人になるのですぅ!」
は「まゆゆが何で『ガラス越しに消えた夏』を知っているの?」
>>25 SDNによるハリセン5連発を喰らうはるきゃん。
とあるライター「皆・・・何でそんなに良い人なんだ・・・
あれ・・・?目から汗が・・・
ここは、本当に心のオアシスですね
ありがとうございます 何かすごい気持ちが楽になりました
話をそらしてすみませんでした これからも皆、仲良く・楽しく行きましょうね」
では 再開!
野中「ごめんね、時間が遅いからもう寝ます…
書き逃げで申し訳ないんですが、そろそろどこか旅行へ行きませんか?
最近宴会ばっかりでネタ切れ気味ですし…伊豆にお花見、とかどうでしょう?
あ、なぜ野中なのかっていうと、ライターの2推しだからです…」
里「桜ってもう満開してるの?」
優「さぁ〜」
麻「花見かぁ〜ええのぉ〜」
北「良いですね!お花見」
そうこうしている内にマンションへ到着
ま「ただいまですぅ!」
里「お風呂はちゃんとタイマーで沸かしているわよ」
麻「さぁ!風呂入るべ!」
里「さて、料理の仕上げをしますか!花にムッちゃん達、手伝ってくれる?」
小森「私達も手伝うぽん!」
花「コンサートで疲れているんじゃないか?」
ムチ「お風呂はどうするぽん?」
志津「きたりえさんと交代で入ります!」
ムー「あらかじめ仕込んだローストビーフ、サーモンのマリネ、サラダを運んでいいですか?」
里「お願いね」
ムッ「後は何を作るんですかぁ?」
里「ちらし寿司と煮麺(にゅうめん)。春にぴったりでしょ?」
ザッバーン!!
麻「うぅ…ひと仕事終えて入る湯は格別じゃな」
優「ねぇ…伊豆って言ってたよねぇ、暖かいから桜の開花も早いよね」
才「伊豆で随分前のスレに行ったんじゃない?確か、讀賣の招待かなんかで」
ゆ「あれは熱海でしたよね」
佐「でも、暫くは暇になるし、みんなで出掛けるのもいいんじゃないの?」
め「伊豆だったら、萌乃のバスで伊豆一周もいいよね」
麻「とりあえず、出掛ける事で予定を組む事にするか…ワシの生誕はとうとうスルーされそうじゃがな…」
倉「横浜・山手地区の桜も見事ですよ」
ま「どこですかぁ?」
倉「まゆゆは外人墓地とか知ってる?そのあたりに結構綺麗な桜が咲くのよ」
麻「しかし、それだと近すぎやしないか?」
萌「花見をした後、東京湾を夜景クルージングという手もありますわ」
陽「それもいいね」
優「泊りがけにしようよ〜」
ゆ「そうだね、泊りがけがいいね」
麻「じゃのう。せっかくなら泊まりがけがいいのう」
優「(泊りならいつもより開放的になってチョメチョメな映像が取り放題♪)」
ゆ「(誰の盗撮しよっかな〜♪わくわくする♪)」
玲「泊まり…ですか…(チラッ)」
花「うん、いいんじゃないか?」
玲「…(ポッ)・・・」
ゆ「てか、部下の倉持さん!なんで、またマンションに居るのよ?」
優「もっちぃはれいにゃんの様に強引にマンションに居座るつもりだね」
倉「そんな、成り行きで今日もマンションに泊まるだけの話!…てより、私が何時からゆきりんの部下になったんだよ、と」
な「まあ、後で司令に聞いてみるよ…部屋は余ってんだけど、ともかく許可だけは得ないとね」
佐「今回はメンバー移籍というハッピーニュースで幕を下ろしたね」
た「きたりえやしーちゃん達、よかったでス(涙)」
峯「運営もメンバーのこと、少しは考えているって事かな?」
ま「療養中のゆいみんも、個人ブログがはじまったですぅ。SKEの運営も鬼ではないかも知れないですぅ」
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 03:19:11
35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 02:49:23
優「泊りがけにしようよ〜」
ゆ「そうだね、泊りがけがいいね」
麻「じゃのう。せっかくなら泊まりがけがいいのう」
優「(泊りならいつもより開放的になってチョメチョメな映像が取り放題♪)」
ゆ「(誰の盗撮しよっかな〜♪わくわくする♪)」
36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 02:51:22
玲「泊まり…ですか…(チラッ)」
花「うん、いいんじゃないか?」
玲「…(ポッ)・・・」
37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 02:54:43
ゆ「てか、部下の倉持さん!なんで、またマンションに居るのよ?」
優「もっちぃはれいにゃんの様に強引にマンションに居座るつもりだね」
倉「そんな、成り行きで今日もマンションに泊まるだけの話!…てより、私が何時からゆきりんの部下になったんだよ、と」
な「まあ、後で司令に聞いてみるよ…部屋は余ってんだけど、ともかく許可だけは得ないとね」
38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 03:16:09
佐「今回はメンバー移籍というハッピーニュースで幕を下ろしたね」
た「きたりえやしーちゃん達、よかったでス(涙)」
峯「運営もメンバーのこと、少しは考えているって事かな?」
ま「療養中のゆいみんも、個人ブログがはじまったですぅ。SKEの運営も鬼ではないかも知れないですぅ」
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 03:21:04
うんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
才「もっちー入居審査について一言…
最近唐突にプロ野球談義を書いてる不埒なライターがいる(このレスはそのライターが書いてるんだが)。
もし他にプロ野球談義について来れるライターがいれば、色々書ける自信があるらしいぞ。
もっちー推しではなく重症なプロ野球オタらしい。
麻里子をホークスファン、うちをマリーンズファン、あと誰かを横浜ファンに仕立てれば、
ネタに困ったときにいろいろ書けそうだと言っている。
野球談義イラネというのならば却下で構わないそうだ。長文すまなかった。」
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 04:20:55
ま「今日はまゆの誕生日ですぅ。みんな盛大に祝えですぅ!」
?「野球自体をどうこう言うわけじゃないんだけど(俺も野球大好きだよ)野球ネタでいくと
必ず、サッカーネタもやってとか、じゃ他のスポーツもやってよ、となってモメると思うんだよね
でも、すごく良い意見だと思うよ 貴重な意見をありがとう」
そして
宴会場には、お風呂から上がったメンバーがぞろぞろと集まって来ています
(また宴会ネタですが、そこら辺はご勘弁を・・・)
麻「はぁ〜♪ええ湯じゃったわ〜♪」
里「用意は出来ているわよ」
優「うっひょ〜!うまそ〜♪」
がやがや
才「えー…みんな横アリ二日間お疲れ様!そして事務所が決まったみんなおめでとう。でも事務所が決まったのはスタートラインに立ったにすぎない。本当に大事なのはうんたらかんたら………」
ま「長いですう!早く始めるですう!」
麻「結婚式の挨拶じゃな……」
才「……どうのこうの、というわけで乾杯しよう。では、乾杯!」
一同「かんぱーい(ですぅ)(だお)(だぽん)」
麻「しかし事務所が決まってもマンションはマンションじゃな(ぐびぐび)」
ま「ですぅ!ムッちゃんも一緒ですぅ!」
ムッ「みんなおめでとうですぅ!」
里「何よりだよね(ごくり)」
花「ああ。賛否両論なんて題つけるから何かと思ったよ(もぐもぐ)」
な・狸「煮豚〜♪煮豚〜♪」
麻「おい、こやつらに煮豚食わせていいのか?」
里「たまには…ね。しっかり下拵えして脂を落としてあるから…」
な「(もぐもぐもぐもぐ)最高♪」
狸「(もぐもぐもぐもぐ)ブヒッ♪」
優「ニャロ〜愛してるよぉ〜(酔っ払い)」
陽「もう、優子ったら〜♪(同)」
奥「こういうのを、へべれけっていうのね」
め「あらぁ〜、まあちゃんも飲みたいの〜?」
麻「おいババアやめんか!」
ま「(あんたも十分ババアですぅ)ぷぷっ」
麻「何がおかしいんぢゃ!?」
小森「ぽん!こにちわーだぽん!ぽんぽん!」
里「ど、どうしたの?」
志津「…!誰かが水と間違って日本酒渡しちゃったみたいです…」
亜美菜「お花見、京都行きたいな〜」
倉「いいね!ベタに加茂川沿い、哲学の道、嵐山でもいいし」
増「上賀茂神社とか平安神宮も綺麗やねんで」
佐「かわいいちりめん細工のお店行きたい♪」
才「(またおそろい買うのか…)」
朝なーのだー。
小森「……あ、頭が痛いぽん……」
里「あ、起きた?大丈夫?」
花「昨日は酔っ払って、変な踊りしていたからな…」
里「朝ご飯は私が作るから、ゆっくり寝ていなさい」
小森「すみません…ぽん」
ま「諸君!本日は聖なる日なのですぅ!何の日かわかりますかぁ?」
麻「今日はマジすか最終回じゃな?(ニヤニヤ)」
優「わたしたち中心のドラマが最終回だもんねぇ(ニヤニヤ)」
ゆ「それ以外に何かありましたっけ?(ニヤニヤ)」
ブ優「性なる日?」
>>18 優「トガちゃん…事務所の名前間違えちゃ失礼だろに…」
な「昨日のコンサートで米ちゃんの移籍先、間違えて発表しちゃったらしいよ(もぐもぐ)」
ま「tgsk、丸坊主になれ、ですぅ!」
ムッ「ていう事で
>>18の訂正版ですぅ!」
【サムデイ】
篠田、○松井咲
【尾木】
渡辺、平嶋、多田、仲川、菊地(渡り廊下)、高橋、小嶋、峯岸(no3b)、
浦野(SDN)、○松原、○小森、○野中、○岩佐
【ナベプロ(ビスケット)】
柏木、高城、○倉持、○大家、○佐藤夏
【太田プロ】
前田敦、大島、小野、○北原、○指原、○野呂(SDN)
【ホリプロ】
板野、河西、宮崎、佐藤す、○仁藤、○石田、○大堀(SDN)
【ピラミッド】(訂正)
佐藤由(SDN)、○米沢
【ムーサ】
中田、仲谷、○内田、○田名部
【ドレスコード】
小原(SDN)、○中塚、○鈴木
【イトーカンパニー】(新規なし)
藤江、近野
【アトリエダンカン】
○佐藤亜、○片山
【フロスツー】
○前田亜
【office48】(新規なし)
秋元、宮澤、奥、増田、梅田、小林
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 14:22:06
石「こりゃtgsk解雇だなwww熱愛記事が文春載った前田と一緒にダブル解雇だwww」
誰もはるきゃんを攻撃しません
石「あれwwwなにこの場違いな感覚wwwww」
ま「前田の名前は出すなですぅ!ここはまゆのスレですぅ!まゆが前田から1位奪って前田を解雇に追い込むから待ってろですぅ!」
麻「うーん、ワシは最近敦子と仲良いから解雇は困るな」
石「ちょwwお前は自分の心配してろよww」
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 20:36:06
>4階 ミニボーリング場&屋内多目的グラウンドコート 【グラウンドでフットサルなどが出来る】
次からボーリングじゃなくてボウリングって表記してほしいお(´・ω・`)
>>57 ライター「スマソ…前のをコピペしたばっかりに…」
ま「まゆの誕生日を誰一人祝おうとしてないですぅ…ムッちゃんもスルーみたいですぅ…このまま一日スルーだったら別にいいんですぅ、まゆはSKEへ移籍してやるですぅ!」
麻「それはそれでおもしろそうじゃな(ニヤニヤ)」
珠・玲「来る人は拒みませんよ」
な「一緒に行かなきゃ〜♪天ムスにウナギに…でも煮豚が〜…」
秋・佐「(ちょっと遊びすぎな気が…)」
ま「もう怒ったですぅ!まゆはこのスレの主役ですぅ!ムッちゃんもついてくるですぅ!」
ムッ「ですぅ!」
ダダダッ…
な「大変!まゆゆがムッちゃんを連れてマンションを飛び出したよ!」
花「やばいじゃん(汗)」
才「ムーちゃん、テレパシーでムッちゃんに事情を説明するんだ!」
ムー「了解です!」
・
・
・
ムー「駄目です、テレパシーが届きません!地下にいるみたいです!」
麻「テレパシーは携帯の電波かいな……」
石「毎度お馴染みの家出かよwww進歩ねえなwww」
ま「ぐすっ あと1時間半でまゆの誕生日が終わっちゃうですぅ!」
ムッ「まゆゆぅ・・・」
その頃マンション
麻「からかい過ぎたかの?」
優「まゆゆの誕生日忘れる訳ないのにね」
才「サプライズパーティしようとしたのに、なんか可哀想なことしちゃったな」
里「おいしい料理ももう用意できてるのに」
な・狸「煮豚ぁ〜食べたい・・・」
花「ゆきりん、探せるか?」
ゆ「ちょっと時間かかりそうですが、頑張ってみます」
萌「うちの社員にはもう探しに行かせましたわ」
東京駅・・・
「お待たせいたしました まもなく ひかり533号 名古屋行きが発車します」
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 22:50:43
名古屋……
実「ぶるっ……。なんかいやな予感が……」
同じく福岡の病院
唯「ぶるる……。変な予感がする。何もなければいいけど……」
2人ともまゆゆの家出を予感しているような感じ……。
才「SKEへ移籍してやる…地下…半蔵門線…東京駅!」
ゆ「新幹線!ひかり533号!最終名古屋行き!」
才「品川へ先回りするぞ!」
ま「名古屋へ行くですぅ…SKEへ移籍するですぅ…ゆいみんもいるですぅ…」
ムッ「まゆゆ…やっぱり帰るですぅ」
プアーン
新幹線、発車です。
・
・
・
新幹線は品川駅へ…
ま「ムッちゃん…覚悟を決めるですぅ…まゆは本気ですぅ…」
ゆ・才「まゆゆ!」
ま「な…何ですかぁ!なんで来るんですかぁ!」
麻「まゆゆよ…みんなが待っておるぞ…帰ろう…」
ま「待ってるわけないですぅ!みんなまゆの誕生日を忘れたんですぅ!」
ゆ「違うんだよ…」
才「みんな待ってるよ…」
新幹線、発車です。
「次は 新横浜 新横浜です」
ゆ「まゆゆの誕生日を忘れるわけないよ…」
才「頼む!マンションに戻ろう」
麻「そうじゃ…戻ろう…」
ムッ「(ムーちゃんからのテレパシー…)まゆゆ!帰るですぅ!みんな待ってるですぅ!」
ま「…本当ですかぁ…そこまで言うなら帰るですぅ…」
・
・
・
新横浜ぁ〜新横浜ぁ〜
ゆ「用もないのに…3日連続で新横浜だね…」
麻「見覚えがあると思ったら、横アリは新横浜にあるんじゃな」
才「いや、それ地理感覚なさすぎ…」
マンションでは
里「みんなでアナザースカイとマジすか最終回を見ながらパーティの予定だったのに」
花「アナザースカイ始まったな マジすかまでには見つけて帰って来れるかな?」
才「帰ろう!まゆゆ」
麻「そうじゃ 何だかんだ言っても、お前がおらんかったらつまらんじゃろうが」
ま「うるさいですぅ!ほっとくですぅ!(ダダダッ)」
ゆ「まゆゆ!」
ゆ「あれ?新横浜で降りたんじゃないの?」
才「降りて、駅から逃げたって事で」
ダダダッ
ま「あれですぅ?ここはどこですぅ?」
ムッ「無我夢中に逃げてたですぅ・・・」
麻「まゆゆ!ワシが悪かった!」
ガバッ!
才・ゆ「…………」
……土下座する麻里子様
あちゃ…こりゃつながらないな…
>>73進行で…
麻「そうぢゃ!ワシは土下座などせんのぢゃ!」
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 01:09:28
板「ややこしいので整理するね」
まゆゆ&ムッちゃんが家出
↓
まゆゆはムッちゃんに説得され新横浜で降りる
↓
麻里子様達と一緒にマンションへ帰る
↓
で、今ここ
板「ってな感じで宜しく〜 では、再開」
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 01:38:17
板「じゃこんな感じ?」
まゆゆ&ムッちゃんが怒って家出
↓
品川駅から新幹線で名古屋へ向かおうとする
↓
探しに来た、オカロ&麻里子様&ゆきりんが見つけて、帰るように説得する
↓
まゆゆは1度は帰ろうとするが、強がって新幹線に乗り、名古屋へ向かう
↓
麻里子様達も追って新幹線に
↓
新幹線が新横浜に到着した時に、説得を続けてきた麻里子様達から逃げる為
電車を降り、駅構内へ逃走する
↓
ついには、駅の外へと逃走してしまう
↓
しかし、さ迷ってしまう
↓
で、今ここ
板「では、宜しく〜 再開」
ま「ムッちゃん、ここはどこですぅ?」
ム「わかんないですぅ。新横浜は全然知らないですぅ」
ま「お腹も空いたですぅ。ケーキとか食べたかったですぅ……あ、ピルクルですぅ」
転がっているピルクルに一目散に駆け寄るまゆゆ
ま「ちょうど良かったですぅ。信じられるのはピルクルだけですぅ…」
ガバッ
才「よーし捕まえた!」
ゆ「さすが、私のまゆゆ捕獲装置♪」
麻「ピルクル置いただけじゃろ。それにしても単純ぢゃのう」
連絡を受けていた仁藤家の護送ヘリでマンションへ向かう一行。
ま「離せですぅ!まゆはSKEのチームEのリーダーになるんですぅ!」
才「まだ、出来とらんだろが」
ゆ「まったく、強情なんだから」
麻「あぁ…ワシじゃ、まゆゆとムッちゃんを捕獲できたので準備頼む…」
新横浜からマンションまで10分ほどで到着…。
ま「離せですぅ!離せですぅ!」
ムッ「ですぅ!三人とも貧乳、年増野郎ですぅ!」
麻「おーい!まゆゆ、戻ってきたぞ!!」
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 03:41:29
ま「いい加減離すですぅ!もう放っといてくれですぅ!(ジタバタジタバタッ)」
才「こ、こら 暴れるな!」
ゆ「(宴会場はちゃんと用意出来ているかしら・・・)」
麻「まぁまぁ まゆゆよ、落ち着くんだ」
ま「何が落ち着けですぅ!ババア!ふざけるなですぅ!(ジタバタジタバタッ)」
パンッ!(クラッカーの音)
一同「まゆゆ〜!お誕生日おめでと〜!(だお)(だぽん)(ぽこ※NEW!?)」
驚いて目を丸くするまゆゆの視線の先には、チョコレートファウンテンならぬ
ピルクルファウンテン
ま「ピルクルの滝ですぅ…」
萌「仁藤プリンセスホテルから機械を運ばせましたわ」
奥「でもピルクルじゃ粘り気が無いから具材に絡まないよね」
増「しっ!言うたらあかん!」
ま「…………………………………ですぅ」
麻「悪かったのう、驚かせるつもりだったのがこんなことになってしまって」
才「ああ、しかもマジすかに間に合わなかったしな」
ゆ「まゆゆ、言ったでしょ…まゆゆの誕生日を忘れるはずがないって…」
ま「……みんな大馬鹿ですぅ(涙)……グズッ……みんな………ありがとうですぅ………」
ムッ「……ですぅ(涙)………みんな巨乳ですぅ」
がやがや…
な「煮豚を目の前に二時間おあずけは大変だったよ」
花「ちゃんとマジすか録画してあるぞ」
麻「ちと遅くなってしまったが始めるかの」
里「うん」
・
・
・
麻「あー今は3月26日の25時ということにして…今日はまゆゆが主役じゃ!皆の者!盛大に祝うのじゃ!では…乾杯!」
一同「かんぱーい(ですぅ)(だお)(だぽん)(ポコ)」
ま「みんなありがとうですぅ!」
麻「(ぐいっ)ぷはぁー美味いの」
珠「麻里子様♪美味しそうですね、何を飲んでるんですか?」
麻「バーボンのピルクル割りぢゃ♪ピルクルがたくさんあるでの♪」
珠「私にもください♪」
奥「私にも♪」
優「な…なんつーもん飲んでるんだ…」
増「まゆゆ、ウチが作ったたこ焼きとお好み食べてやぁ。ドンドン焼くでぇ。
皆も遠慮せんと食べたいもんリクエストしてや。」
ま「うまうまの熱々ですう」
ムッ「ですぅ。ゆったん巨乳ですぅ」
な「豚玉5枚にたこ焼き10人前!」
狸「モダン焼きとイカ玉を5枚づつ!」
増「よっしゃ!ちょっと待っとき」
春「折角だから広島風をきゅるるん」
増「それはアカン」
由「じゃあ、あたしも遠州焼き作ろっかなぁ…」
才「なんだ?遠州焼きって」
由「アタシの故郷の浜松ではお好み焼きっていったらこれなんよ…」
とおもむろに、紅生姜、ネギと刻んだ沢庵を混ぜた粉を鉄板に…
佐「な、なにするんの?」
由「うちでは、刻んだ漬物が具なのよ…勿論、豚とかイカとかも入れる事があるけどね、見て、紅生姜の赤、ねぎの緑、それに沢庵の黄色、華やかでしょう?」
増「お、まんぼ焼きやな!京都でも沢庵入れるお好み焼きがあるんよ」
な「なんでもいいから、早く食べたいよぉ〜」
狸「腹減った…」
才「まゆゆ、これは私と佐江が作ったケーキだぞ。食べてくれ!」
佐「ま、まあちょっと失敗しちゃったけど味は大丈夫だから…さっきなっちゃんも食べてくれてたし」
ま「ど、どうもですぅ…(なんか怖いですぅ…)……あ、はるごん!このケーキあげるですぅ」
仲「え?いいの?ありがとう。」
才「まゆゆ、ケーキ美味しかった?」
ま「絶品ですぅ!」
一方
ら「はるごん顔色が悪いお?」
仲「うん…ちょっとお腹の調子…が、わ、悪くて…」
な「はるごん大変だねー。…あー、ケーキ美味しかった♪」
な(…もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…)
狸(…むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ…)
春「あ、あの二人には大阪だの広島だの浜松だの関係ないみたい…」
由「腹の中に入ってしまえば、なんでも一緒っつーか…」
増「すごい食べっぷりやな…」
麻「さてまゆゆよ、誕生日のプレゼントじゃが…」
ま「プレゼントですぅ!嬉しいですぅ!」
麻「これじゃ」とん…
里「なにこれ?」
麻「ピルクル2リットル(ペットボトル入り)じゃ。日清食品に頼んで特別に作ってもらったんじゃ」
ま「麻里子様巨乳ですぅ!」
河「とももプレゼント用意したチュウ、Wの主演二人の直筆サテン入り『Love Wars』CDだチュウ」
ま「勝手に宣伝するなと言いたいけど微妙に嬉しいですぅ」
才「そう言えばW主演の桐山君って『正しい王子〜』で私の相手役だったんだよね、役のイメージが違ってて気づかなかったよ」
ま「まゆゆの知らないところでコネ作るなですぅ、ジェラシーですぅ」
石「サテン入り?wwwwww」
仮面ライダーWにぶっ飛ばされるはるきゃん
奥「これに関しては、はるきゃんが正しいんじゃない?」
増「しっ!言うたらあかん。力が正義や」
ま「それにしても、まゆの聖誕祭をやらない運営は許せないですぅ!」
麻「私の聖誕祭もスルーされたな」
ムッ「運営許すまじ、ですぅ!」
ま「tgskや運営に宣戦布告ですぅ」
麻「酒に毒を盛るのもアリぢゃのう」
ゆ「私の新兵器で攻撃も出来るし、tgskのマル秘盗撮映像も準備できるよ♪」
才「宣戦布告はいいが明日から握手会行脚の旅だぞ」
萌「またわが社の社員を動員します?」
才「あまりに過密スケジュールだとお願いするしかなくなるが、滅多にアキバヘ来れない地方のファンは裏切りたくないなぁ」
ま「チームBの公演なんぞサボるですぅ!まゆがいないB公演など、やっても無駄ですぅ!」
麻「おいおい…じゃが、まゆゆの言う事も珍しく理にかなっとるな」
ま「どうせ千秋楽までここぞとばかりに、B公演ばっかですぅ!」
志津「明日は研究生3回公演だけど、私達の出番もかなり少なくなってきてますしね…」
才「うちらの公演も始まったばっかだしな」
な「地方の握手会なんだから、休演にしてしまえばよいのに」
萌「では、今回は公演の方に我が社の社員を手配しましょう」
そんなこんなで宴会も終わり…
27日の朝っ!
里「むにゃむにゃ…、窮屈ね…、…って何これ!」
りなてぃんの布団の中には、たかみな・佐江・才加・こもりん。
里「この人数、どうやって潜り込んだのよ!」
奥「あれ?朝ってやって来た?」
増「しっ!言うたらアカン!そこは大人の事情で来た事にしとくんや」
奥「あっ 数秒前に朝が来てた」
増「な?言うたやろ?」
そして
優「うぅ・・・飲みすぎた・・・」
珠「バーボンのピルクル割り、飲みすぎた・・・」
奥「戻しそう・・・甘くて飲みやすかったからついつい調子に乗っちゃった・・・」
(※僕も、実際にバーボンとピルクルを買ってきて割ってみましたが・・・何とも言えない味になりましたwww)
食堂で皆が朝食をとっています
里「皆の今日の予定は?」
石「おくたまにじゅりな……お前ら、未成年のくせにwww」
味噌汁に浮かんでいる、はるきゃん
佐亜「・・・(はるきゃんってこんなに小さかったっけ?)」
麻「ワシらは、今日生放送があるぞ」
優「朝から撮影やなんやで、最後は生放送だね」
才「あぁ 頑張らないとな」
里「そう 頑張ってね」
花「生放送は見るからな」
さて時は過ぎ…
生放送をお家で見てるりなてぃんと花ちゃん
里「あ、はなびらの最後のサビ、歌詞変わったんだね」
花「これからはこの歌詞で歌うから、原曲は忘れられてくんだね…」
ムー「諸行無常というかなんというか…」
ムッ「切ないですぅ」
花「あ、珍しい…司令からだ…はい、戸島ですが…」
司令「おぉ、ご無沙汰してるのぉ、ワシは今、ドバイへ来ておるんじゃ」
花「つい先日はヨーロッパへ居たんじゃないですか…なんで、また…」
司令「いやぁ…今週はドバイワールドカップをやるんでな、生観戦しておるんじゃ…今、ゴドルフィンマイルが終わったとこじゃ」
花「羨ましいですね、で、なんで電話を?」
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 23:52:46
板「おっ……、話の途中だがそろそろageないとな」
司令「いやぁ…倉持君の件じゃよ、随分以前から入居を希望しておった」
花「はい…で、それが?」
司令「うむ…ワシの不在中じゃが、調査部が動いて入居審査をして特段問題が無かったのでクリアした事を連絡したかったのじゃ」
里「花、私にも貸して…あ、中西です…ご無沙汰してます。もっちぃに入居OKになったて本当ですか?」
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 00:01:45
司令「倉持君の場合、親父さんの件もあったので前回の審査では見送りにしたのだが」
里「そうでしたよね」
司令「しかし、もう彼女も今年21になるし、また、所属事務所も大手に決まった。もう、自立しても良いのではないかと思って許可を出した次第じゃ」
里「本当ですか!」
司令「ただし、親父さんもまだ心配なところもあるので、定期的に実家に戻って親孝行する事が条件じゃ…勿論、お主らも親父さんを偶にはマンションへ誘って宴会でももてなしてやってくれ」
花・里「有難うございます」
司令「とりあえず、倉持君と親父さんにはワシの密使が報告してあるのでな…あ、もうすぐゴールデンシャヒーンが始まるんでな、では切るぞ…みな、健勝でな…」
花「司令も競馬ファンだったのか…」
花「ところでもっちぃの親父さんをマンションに招いたのは何スレ目だったっけか?」
里「さぁ・・・私も忘れちゃったわ でも、かなり前だったよね」
そして
優「ただいまぁ〜」
麻「かえったぞぉ〜」
里「おかえり お風呂沸いてるわよ あと、皆に大事な報告があるの」
才「え?何?」
里「あとでね 晩御飯食べてるときにでも」
麻「なんじゃ〜気になるのぉ〜」
ザッパーンッ!
優「はぁ〜♪」
才「コラッ!飛び込むな!危ないだろ」
ザッパーンッ!
麻「ええ湯じゃ〜♪」
才「言ったそばから・・・」
明氏「お久しぶりです。娘を宜しくお願いします。あ、場合によっては私も入居しても構いませんが…」
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 00:59:26
>>117 司令「大変申し訳ないが、マンションの居住は男子禁制という形にさせてもらっておる…父上は特別に出入りを許可しておるのでな、これだけは曲げられぬ…大変申し訳ない」
一方、料理を用意しているりなてぃん達
小「中西さん 何で、こんなに料理が豪華なんだぽん?」
里「うふふ♪」
北「今日、何かありましたっけ?」
すると・・・
花「119は117の前に入れて読んでね」
小「あれ?倉持さん?どうしたんだぽん?」
里「実はね・・・(事情を話す)」
・
・
・
北「そうなんですか!?良かったですね!」
小「おめでとうだぽん!だから料理が豪華なんだぽん」
倉父「では、私はこれで・・・娘を宜しくお願いします(ペコリッ)」
倉「お願いします(ペコリッ)」
里「はぃ 任して下さい(ペコリッ)」
な「ワタロ、横アリ、まゆゆ生誕から続いて今日も御馳走!」
狸「もっちぃGJだポコ!」
倉「荷物はどうしたら良いですか?」
里「う〜ん 部屋割りがまだ決まっていないから、とりあえず空き部屋に置いとこうか」
倉「はぃ」
里「あとで、皆でパーティーの時に決めようね」
才「これまでの流れからするときっと花ちゃん達の部屋かな」
佐「チームKも解散しちゃったしね」
玲「(三角関係は前進したし、大丈夫…だよね?)」
才「大事な話って何だ・・・?」
麻「りなに男が出来たとか?」
た「えぇ!?ショックでス・・・(涙)」
石「おまえら話聞いてろよwww年とって耳遠くなったか?wwwww」
才「いやいや 流れではまだお風呂に入ってるよ」
花「122と124でややこしくなっちゃったんだね」
板「流れは大事にね たのんますね〜」
石「あ、飯係だけ聞いてたのか…やらかしたな…山に籠るわ」
板「とりあえず、風呂からはみんな上がったのかな?
それで、もっちぃの入居が発表されて、お祝いパーティが始まろうとしてるのかな?」
才「間違ってたら訂正してな!」
そして 脱衣所では
麻「はぁ〜♪ええ湯じゃった♪」
ガラガラ
小「皆さん 今日の晩ごはんも食堂ではなく、宴会場でとるから、宴会場に来るだぽん」
優「えっ?食堂じゃないの」
小「だぽん 今日も宴会場だぽん」
才「何かあったっけ?」
板「また、アタシの登場だね」
司令から、もちくらの入居許可が出る(この時はまだ、りなてぃんと花ちゃんしか聞いていない)
↓
他の皆が帰ってくる
↓
りなてぃんが、皆にお風呂から上がったら大事な話があると伝える(この時はまだ内容は伝えてない)
↓
お風呂に行く
↓
りなてぃん達が、ご飯を用意していたら、倉持親子がやって来る
↓
小森達(ご飯を作ってるメンバー達)が事情を知る
↓
倉父が宜しくを伝えて帰る
↓
お風呂から上がったメンバー達に、小森が宴会場に来る様に伝える
↓
で、今ここ
板「では、再開で〜す」
そして
優「すごい豪華〜♪」
狸・な「やったぁ〜!(ポコ)」
才「りなよ、どうしたんだ?」
里「実はねぇ〜」
花「明日香ぁ〜!」
一同「?」
・
・
・
倉「どうも♪」
麻「倉持は今日もここにお泊まりか」
ま「毎日マンションで会っていると、もっちぃがここに住み着いた感じがするですぅ!」
花・里・倉「あのう、正式にここに引っ越すことに…」
な「お腹すいたよー」
みゃ「せっかくのパーティだし、食べるポコ!」
花「こいつらは、明日香より食い物か…」
里「まぁ、せっかく用意したご馳走だし、食べようよ」
才「では、一言挨拶を…え〜…明日香も今日から同じマンションに住むことになり…残念な事もあったけど…なんちゃらかんちゃら」
ま「話ながいですぅ。オカロ貧乳ですぅ」
才「…というわけで、乾杯!」
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 03:02:13
里「今日はね、海鮮しゃぶしゃぶにしたからね」
志津「お造りとご飯は筍ご飯にしました、サラダもちゃんと食べて下さいね!」
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 03:10:47
優「明日は結構、早出なんだよね…」
萌「大丈夫ですわ、我が社のジェットヘリで向かうからのんびりと出発できます事よ」
麻「とりあえず、明日以降の行き先はどうなってんだ?」
ゆ「えっと…明日は広島、明後日は大阪、最終日は福岡だね…」
麻「ワシは最終日の福岡は最初から予定に入ってないぞ!あの、忌々しい場所に誰が行くものか!」
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 03:21:33
ま「まゆは福岡が一番大事なんですぅ!ゆいみんのお見舞いに行くんですぅ!」
玲「そうだった…会長、右脚の手術は成功したみたいで…」
珠「1ヶ月後に今度は左脚の手術、その後はリハビリで1ヶ月、合計で3ヶ月の入院みたいです」
麻「3ヶ月もかよ…ワシはとってもではないが耐えられん!」
優「私だって、ポリープの手術で入院した時でも耐えられなかったのに…」
玲「それから、歩ける様になるまで3ヶ月でダンスができるまでは1年位かかるみたいで…」
珠「しかも、以前ほどの動きに戻れるかどうかもわからないみたいですよ…」
才「結局、梅ちゃんの時より状況が深刻なんだよな…」
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 03:36:26
夏希「どうも、神出鬼没で登場するNなっちです…ゆいみんこと松下唯ちゃんの病状について解説します。
コホンっ…ゆいみんの病状はブログにも書いてる通り『離脱性骨軟骨症』というものです。
これは若い年齢の時に、スポーツなど激しい運動をした時に起こるもので、関節の中にある軟骨が剥がれ落ちてしまい、
その剥がれ落ちたものが関節の中を動き回って痛みを引き起こすものなんだそうです。通称『ネズミ』とも呼ばれてるんですね
ゆいみんの場合、痛みを我慢して公演に出続けた結果、症状が悪化してしまい、手術しないと駄目な状態になってしまったんですね…。
私達も適宜に休みを入れていかないと、ゆいみんの様に第二、第三の患者が出てもおかしくと思います!
特に研究生のみんな!体に不調のある時は、勇気を持って休もうね!以上、なっちでした…」
玲「…と、とにかく、私と珠理奈は福岡には必ず同行しますんで!」
珠「仁藤さん、福岡の日S公演入ってるんですけど、お願いできますか?」
萌「わかりました事よ、気兼ねなくお見舞いをしてきて下さいな」
柏「明日、珠理奈と玲奈は名古屋で握手会なんでしょ?」
珠・玲「はい」
麻「残念だな…。広島や大阪で珠理奈といちゃこけない」
北「麻里子様、いちゃこく相手なら私がいます!」
珠「でも、29日の大阪は顔出せますよ」
奥「私も春休みだから、麻里ちゃんと一緒に行動しようかな?」
麻「そうかそうか、二人とも来てくれるんか(満面の笑み)」
花「(ひそひそ)やばくないか、この展開」
玲「(ひそひそ)私と花さんとで、珠理奈を守りますか?」
花「(ひそひそ)わかった、明日の競馬場行きは中止して、名古屋から同行する」
増「(ひそひそ)あたしも行くわ。まぁちゃんが心配や」
め「(ひそひそ)私も可愛い一番弟子のボディーガードになるわ」
こうして握手会同行者が広がり…
萌「さし子、そういう事だから皆さんの分も諸々手配して差し上げて」
指「はい、お嬢様(て、私は皆のパシリかい!)」
あさっ!
ま「ふぁあ〜、おはようケロ…、ケロ!?」
ムッ「まゆゆの語尾がおかしいケロ!」
な「まゆゆにムッちゃん、どうしたんだケロ?ってあれケロ!?」
珠「麻里子様、そろそろ起きる時間だケロ…、ってケロってなにケロ!?」
麻「…どうした珠理奈ケロ!?…って、なんだこれケロ!」
何故か皆さん、語尾が「ケロ」に…
柏「(パソコンカタカタ)もっちーのケロケロ病がみんなに感染したみたいだケロ」
才「でも、もっちー本人は昨日ケロケロ言ってなったじゃないケロ?」
増「しっ、言うたらあかんケロ!」
倉「あのう、私は大丈夫なんですが…」
里「ふあーケロ…あれケロ」
花「なんだそのケロってケロ…あれケロ」
石「お前らwww朝からけろけろうっせーけろwwwwww」
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 12:23:53
もっちぃのハーフネルソン・スープレックスでKOされるはるきゃん。
才「さすが、小橋LOVEのもっちぃだ…ケロ」
佐「プロレスマニアだから、引き出しが広いケロ」
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 12:42:59
朝食を終えると、まゆゆはらぶたん・ムッちゃんと才加の付き人としてアニメフェスへ。
花ちゃん・玲奈・珠理奈・ムーちゃんは新幹線で名古屋へ。
そして麻里子様達は握手会選抜メンバーに、まぁちゃん・めーたん達同行者は、仁藤警備保障のジェットヘリで広島へ…
麻「ケロケロ病が治まって良かった…」
北「一過性の病気らしいですね」
峯「でも油断すると再発するらしいケロ」
優「みいちゃんはまだ語尾がケロケロしているケロ」
麻「優子、お前もだ」
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 14:00:32
???「どこから来たのかわからないが……
とにかく、この蛙は俺がもらった!」
亜美菜「暇だからDVDでも見ようよ〜」
志津「何気に5.1chの豪華なオーディオだしね」
倉「プロレス見たい!」
亜美菜「やだ、プリキュア見る!」
志津「いやお笑い見ようよ!」
仲睦まじい4期生です
東京アニメフェアのまゆゆ・才加・らぶたん・ムッちゃん。
才「別に付き人として入らなくても良かったんじゃないか?」
ま「オカロさん、それは違うですぅ!関係者パスで入れば、声優さんにサインもらえる機会があるですぅ!」
ら「あと、関係者のみに配られる貴重な宣伝資料も入手できるんだお」
ムッ「もうこんなに集まったですぅ」
まゆゆ達の隣には色紙と袋の小山。
才「…アニオタの執念、恐るべし」
東京アニメフェスタ…
才「困ったなあケロ、ケロケロが治らないケロ、これでイベントに出るのかケロ」
ムッ「大丈夫ですかぁ?」
才「ああ、なんとかするケロ、しかし喋りにくいケロ」
ま「心配ですぅ(しめしめ、オカロさんは自分のことで手一杯ですぅ)」
ま「このレスは
>>150と
>>151の間に入れて読むですぅ」
才「趣味は人それぞれだからケロな…あれ、またケロケロ言い出したケロ…」
アニメフェス会場
アニヲタ1「なんかAKBの人、ケロケロ言って無理やりキャラ作ってねぇ?」
アニヲタ2「ケロロ軍曹ヲタとか?」
アニヲタ3「でも今日はミンキーモモ絡みなんだから関係無いっしょ」
アニヲタ4「結局アニヲタなんて可愛い振りしてたらチョろいとでも思ってなめられてるんじゃね?」
オカロの戦闘力を知らないアニヲタ達の中に不穏な空気が流れてます
ま「オカロさんには気をつけた方がいいと思いますぅ」
アニヲタ2「あ!AKBの中でもアニヲタで有名な渡辺麻友!」
アニヲタ3「走り廊下渡り隊だっけ?」
ま「渡り廊下走り隊ですぅ!間違えるなですぅ!」
アニヲタ1「で、何を気をつけろって?」
ま「オカロさんは模擬訓練で、韓国軍の先鋭数人を一人で破った猛者ですぅ」
アニヲタ達「ええっ!嘘でしょ?」
ま「本当ですぅ!だから気をつけたほうがいいですぅ!」
ムッ(まゆゆ、話を膨らませすぎですぅ…)
しかし、アウェイの空気の中ではオロオロしっぱなしの
メンタル面では弱いオカロであった。
ヲ5「君、渡辺麻友ちゃんだよね」
ま「そうですぅ」
ヲ5「もえじゃんの……つくだもえこ役だよね」
ま「な、何で知ってるんですかぁ?」
ヲ5「僕は、小さい頃から麻雀打ってるからね。
当然、もえじゃんもやってるよ」
ま「そ、そうだったんだぁ……」
ヲ5「ほかに、チームBの連中は来てないの?」
ま「らぶたんがいますよぉ」
なんてんで、別の場所へ回っていた
らぶたんが呼び寄せられました。
一方特設ステージ前
「ヒソヒソ聞いたか?」 「韓国海兵隊が一捻りだって!」 「本気出したらデルタフォース一個連隊でも歯が立たないらしいぞ」
「俺が聞いた話だと最終兵器彼女のモデルだとか」 「嫌!暴走したエヴァのモデルらしい」 「怒らせたらイデが発動するぞ」
ドンドン話が膨らむ会場
「兎に角目を合わせるな、目が合うと襲われるぞ」
一方ステージ上
才「(どうしよう…誰も目を合わせてくれない…完全シカトされてる…何でこんな時にまゆゆ達はそばに居てくれないんだよ…)」
司会「…という訳で秋元さん、意気込みを」
才「ハ、ハイ(声が裏返ってる…)ち、小さいお子さん達に夢を与えられるステージに成ればケロ」
司会「ケロ!?」
才「(うわぁぁぁぁ、やっちまったぁぁぁぁ…ブーイングの嵐だぁぁぁぁ)
ステージ前
「ヒソヒソ、最初にブーイングしたヲタとその周囲は殺されるぞ…」
広島握手会場では…
ヲタA「なんか麻里子様、ケロケロ言ってたぞ?」
ヲタK「佐江ちゃんもケロケロ言ってた。もっちぃの影響力はすごいな」
ヲタB「え?俺の時は麻里子様も佐江ちゃんも普通だったぞ。その代わり優子がケロケロ言ってた」
ヲタ4「そういえば、仁藤も語尾がケロだったな」
ヲタ8「俺はたかみなループだったけど、ケロがつく時とつかない時があったな」
麻「時々語尾がケロになって困ったよ」
峯「今は私がそうだケロ」
倉「へっくしゅん!」
亜美菜「風邪ひいた?」
志津「あら、もうこんな時間…ね、一緒に御飯の準備しよ♪」
倉・亜「賛成♪」
才加のアニメフェスの仕事が一区切りついたので、まゆゆ達は渡り廊下走り隊写真集握手会へ。
才「いやあ、ひどい目にあった…」
ムッ「才加さんは運が悪かったケロ」
ま「今度はムッちゃんがケロケロ病ですぅ…」
「さすがにもう【ケロケロ】は良くないですか?w」
倉「存在をアピールしていただけるのは嬉しいですが、もう十分だと思います…」
亜美菜「あんまり目立つとまゆゆが怒るからね…」
志津「一応ピルクル買って待ってようか…」
ゆ「ケロケロ病の特効薬完成したよ。ハア忙し忙し…ワタナベガールズもあんのに…」
萌「仁藤家のヘリやジェットを駆使して送っておきますわ。」
というわけで、ブラックゆきりんが開発した薬が各地に届けられて、どうやらケロケロ病は治まったようです。
ま「無理やり感ハンパないですぅ!」
板「強引さは否めないね」
マンション…
ゆ「特効薬ができたよ、これ飲めば大丈夫」
ムッ「ありがとうケロ…」
・
・
・
ムッ「あー、ですぅ!治ったですぅ!」
ま「ゆきりん天才ですぅ!」
志津「これで安心だ♪」
ゆ「握手会組にも送っておいたからねー」
ま「同じことを考えていたライターがいたですぅ」
才「ま、結果オーライだろ♪それよりグッズ集めは気が済んだか?」
ま・ら「ばっちり(ですぅ!)(だお!)」
才「じゃ、帰ろうか」
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 23:54:29
広島から翌日の握手会の地、大阪へ移動した一同。
麻「土手鍋で一杯やりたかったんじゃが…残念」
陽「でも、地酒はちゃっかり買ってきたんだね」
麻「賀茂鶴、千福、酔心…一升瓶はマンションへ送ってワシのコレクションにしたわい…で、新幹線で飲むカップ酒は最高じゃ(ぐびっ)」
優「ニャロも一杯やらない?」
陽「じゃあ、アタシももらうね」
麻「土手鍋は無理だったが、せめて駅の地下で買ったカキフライで一杯やるとしよう(もぐもぐ)」
北「麻里子様ぁん…アタシにもカキフライ下さい!」
奥「私にもちょうだい!」
麻「やれやれ…仕方ないのぉ、ほれ二人で分けて食え」
増「とりあえず、まぁちゃんは大丈夫みたいやな…(もぐもぐ)どうも、うちは広島風のお好みは好かんなぁ…」
佐「大阪までどれぐらいかな?」
め「約1時間半ってとこ…横アリの疲れが今頃になって出てきたわ、アンタも少し寝ときなさい」
一方、名古屋からも…
花「やれやれ、広島の握手会終わってすぐに大阪へ移動とは…」
玲「スタートが11時半で早いですから…当日、広島からだと間に合わないみたいだし」
珠「萌乃さんとこのヘリも帰っちゃたんですよね…」
花「大阪へ着いたら、早速麻里子達と合流しないと…」
その頃、マンション残留組は…
倉「今日は4期メンで作ったおでんを食べて下さい!」
里「また寒くなったから、ちょうどいいわね」
な「まゆゆは明日大阪だよね?(もぐもぐ)」
ま「朝一番の新幹線で向かうですぅ(ぱくっ)」
一方名古屋のSKE劇場……
湯「実絵子。この前言ってた松下のところへ見舞いに行く件、いつにする予定だ?」
実「明後日の予定にしてますけど……」
湯「それじゃ、明日の夜か明後日の朝にでもレッスン場に寄ってくれ。松下に渡す手紙の束を用意しておくから」
実「分かりました」
湯「実絵子にはいつも世話掛けるな……」
実「ええ……(私はお見舞いに行きたいから行くだけなのに……)」
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 00:25:25
ま「まゆも行くですぅ!」
ま「ごめんなさいですぅ。ageたですぅ」
そして 新大阪駅で合流した麻里子様達・広島握手会組と花ちゃん・名古屋握手会組は
仁藤家のバスで、千里のホテルへと向かいます
指「お嬢様、手配は完璧でございます」
萌「ご苦労さま」
運転手「お嬢様、着きました」
萌「ご苦労」
麻「さぁ〜風呂入って明日に備えて寝るべ」
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 04:37:09
一方 マンション残留組は
才「さぁ そろそろ寝るぞ」
倉「あの・・・アタシってまだ部屋割りが決まってないんですけど・・・どこで寝たら・・・?」
里「あ、そうだったわね・・・」
才「皆が帰ってきてからで、決めようか」
里「えぇ じゃ今日は皆、ほとんど居ないし、お布団敷いて一緒に寝ましょう♪」
ま「ですぅ 明日は早いから起こしてもらえるのは助かるですぅ」
アサーッ
既に待たせてあった仁藤家のヘリで大阪へ移動するマンション一同。
里「結局、マンションの全員付いていくんだね…」
ま「まゆは、ゆいみんのお見舞いがメインですぅ!握手会なんか知ったこっちゃないですぅ!」
ムッ「ですぅ!指原、貧乳ですぅ!」
な「みゃおだけに美味しいもんばっか食べさせるわけにはいかないよ…」
野「私達は公演ないから、観光という事で」
倉「いいのかなぁ…」
亜美菜「大丈夫だって!」
里「ま、今日は夜はみんなで博多の舞鶴公園辺りでお花見と行きましょう」
大阪・千里のホテル。昨日はこんな事が…
麻「今日の部屋のパートナーは誰かにゃ?珠理奈かおくたまだったら、まさにうひょひょなんじゃが…」
指「えー、今日の部屋割りは作者の編集の都合上、この通りとなっております…」
麻里子様・きたりえ
優子・花
玲奈・珠理奈
ゆったん・おくたま
たかみな・陽菜
めーたん・峯岸
佐江・みゃお
萌乃・指原
麻「な、な、なんでワシのルームメイトは珠理奈やおくたまじゃないんじゃ!!」
優「ニャロと一緒じゃなきゃ嫌だ!嫌だ!しかも、花となんて…」
狸「ツインタワーの片割れとなんて嫌だポコ!」
め「ねぇ、作者の編集の都合上ってどういう事なの?」
指「…そ、それは……」
珠「麻里子様、一晩我慢すればいいじゃないですか!」
麻「それはそうなんじゃが…」
玲「麻里子様も優子さんも大人気ないです!」
増「せや、どうせ明日は福岡なんやし、そん時に一緒に寝ればええやんか!なぁ?」
陽「アタシも別に寝れれば構わないよ」
た「グヘ…アタシ達も別に異存は有馬温泉でス…」
その頃有馬温泉では……
ビューッ……
観光客1「な、なんだ?急に吹雪が…」
地元民「たまにあるんですわ。夏なのに吹雪が来たり…」
観光客2「せっかく温泉に温まりに来たのに……」
地元民「以前たかみなおたとかいうお客さまがたかみなのせいだとかなんとか言うてましたな……」
奥「あれ、佐江ちゃんのブログには優子ちゃんと相部屋って書いてあるよ?」
増「しっ!言うたらあかん…ここはパラレルワールドみたいなもんやから…気にせんとき」
大阪に到着したまゆゆ達一同…
ま「なにわの諸君!オリコンウィークリー第1位、渡り廊下走り隊のエース、まゆが大阪に上陸したですぅ!」
仲川「すっかり、その気になっちゃって…」
ら「でも、生き生きとしてるお」
菊「握手会に参加しない人達はどうするんですか?」
里「そうね…5時間だとUSJや海遊館だとちょっと時間が足らないしね」
才「道頓堀の近辺でショッピングと食事にでもしようか」
里「じゃあ、握手会参加以外の人は自由行動ね…5時にはここに戻ってくる事!遅れたら…わかってるよね?」
こうして 握手会メンバーは握手会のイベント
残りのメンバーは自由行動となりました
花ちゃんと玲奈ちゃんは、南港・天保山に来ています
花「綺麗だね・・・」
玲「はぃ・・・(ドキドキ・・・)」
里菜てぃんとオカロは難波のアメ村に来ています
才「おっ♪このスカジャン、佐江に似合いそうだ」
里「あらっ♪良いわねぇ♪昇り龍が素敵♪」
才「このネックレスと指輪も良いなぁ♪」
里「えぇ♪スカジャンと凄く合うと思うわ♪ワイルドね♪」
オカロ、スカジャン&指輪&ネックレス お買い上げです
店員「どうもありがとうございました〜(あの人、スカジャン着るんだ・・・
見た目通りにいかついなぁ〜)」
有華ちゃんとエレナは千日前通り・道具屋筋に来ています
増「おっ!えぇ鉄板やなぁ〜♪」
え「おなか空いたよぉ〜」
増「しゃ〜ないなぁ〜 ほな、先に腹ごしらえやな 鉄板焼きの、えぇ店知ってるねん♪そこ行こか?」
え「やったぁ〜♪」
ゆきりんとは〜ちゃんは、ビックカメラ難波に来ています
ゆ「う〜ん・・・(PCをじっくりと見つめています)」
片「へぇ〜最近のパソコンってこんなに小さくなってるんだぁ〜」
なっちゃん&狸の食いしん坊コンビは・・・
店員「へぃ!おまち!特製豚骨チャーシュー麺ダブル!」
・
・
・
な「・・・(ズルズルズルズルズルズルッ)」
狸「・・・(ズルズルズルズルズルズルッ)」
店員「おっ!良いねぇ〜嬢ちゃん達!良い食いっぷりだ!これはサービス!(そう言うと、更にチャーシューを乗せる)」
な「ありがとう♪」
狸「ポコ♪」
な「おっと・・・狸は握手会だったね 190の狸の発言は削除で」
一方、千里の握手会会場…。
麻「あれ?あの…腹ぺこ子ダヌキはどこ行った?」
優「そう言えば、さっきっから姿見せてないよね…」
北「さっき、なっちゃんがこの辺りをうろついていたんですけど…」
麻「まさか勝手に抜け出して、飯でも食いに行ったんじゃ…」
陽「その、まさかじゃないのぉ?」
スタッフ「出番でーす!!」
佐「まずいねぇ…」
ムー「
>>190さん、せっかく書いてくれたんで削除しなくてもいいですよ!」
た「グヘ…もう時間がないでス、ここは代理として、そこに居るムーちゃんにお願いするでス!」
ムー「え?え?えー!?」
麻「ここは、珠理奈に変身して…」
ムー「仕方ないなぁ…報酬は高いですよ!」
こうして、握手会がスタートしたのだが…
ヲタ1「あれ?今日はAKBの握手会なのに、なんで珠理奈が出てるんだ?」
ヲタ2「その代わりにみゃおがいないねぇ…食べすぎで腹でも壊したんじゃないの?」
ヲタ3「まぁ、珠理奈もAKB選抜みたいなもんだから、別に構わないけどな…あ、そろそろ番が来るぞ…」
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 20:03:58
「193さん ありがとう」
ファン1「頑張って下さい!応援しています!」
珠(ムー)「ありがとうございます(何でアタシが・・・)」
そのころ、そんな事もつゆしらず…
な「よぉし!次は、北極星のオムライスだぁ!」
狸「だるまの串カツも捨てがたいポコ!」
念願かない、大阪食い倒れを満喫しほくほく顔の豚二匹であった。
誰も書いてないからもっちぃ&亜美菜コンビ…京都にきた模様です
倉「実は30分でこれちゃうんだよね」
亜美菜「下って伏見稲荷から、上って清水、円山公園、平安神宮、銀閣…結構見て回ったね」
倉「最後に、地主神社でも行く?」
亜美菜「何があるの?」
倉「縁結びの神様がいるんだよ」
亜美菜「行く行く〜♪」
みゃ「もっちぃたちが京都に行ってるポコ!」
な「私たちも京都行こうか。王将の本店もあるし…」
みゃ「ブヒー!天下一品もあるポコ。天天有もあるポコ、夢を語れ、新福菜館、ますたに、高安…ポコー!」
な「八つ橋もあるし、阿闍梨餅、京ばぁむ…色々おいしいものあるね」
食欲に駆られて電車に乗り込むみゃお&なっちゃん
石「お前らwwww重くて電車止まっちまうだろがwwwwwww」
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 21:57:09
京都タワーのてっぺんに吊るされるはるきゃん
狸「さぁ♪食べるポコ♪」
な「どっから攻めようかぁ〜(ガイドブックをパラパラ)」
地主神社では
チャリチャリーンッ
佐亜「(パンパンッ)(明日香ちゃんと永遠に幸せであります様に・・・)」
倉「(パンパンッ)(亜美菜とずっといれます様に・・・)」
・
・
・
佐亜「ねぇ♪何をお願いしたの?」
倉「秘密♪」
佐亜「えぇ〜!教えてよぉ〜」
倉「うふふ♪行こうか♪」
佐亜「・・・うん♪(ギュッ)」
倉「・・・♪(ギュッ)」
2人仲良く手を繋いでいる後ろ姿に、少し神様が微笑んでいる様な気がした・・・
石「ちょwww亜美菜に捨てられた俺涙目wwwww」
一方・・・
スタスタスタッ・・・
花・玲「・・・(ドキドキ・・・)」
花「(うぅ・・・気まずいなぁ・・・ここは何か喋らないと・・・)い、いやぁ〜天保山は綺麗だったなぁ〜!」
玲「・・・はぃ・・・」
花「お、お腹減ったなぁ〜!」
玲「・・・はぃ・・・」
花「ど、どこで食べようか?」
玲「花さん・・・手・・・繋ぎませんか・・・?」
花「えぇ!?・・・・・・あ、あぁ・・・」
玲「ありがとうございます・・・(ギュッ)」
花「・・・(ギュッ)(ドキドキ・・・)」
地下鉄難波駅では
小「あっ!中西さんとオカロさんだぽん!」
里「あらっ こもりんにし〜ちゃんにおくたまとじゅりなじゃないの」
才「偶然だな」
里「これから帰り?」
志「はぃ」
珠「ゲームセンター行って、買い物したりしてブラブラしてたんです」
奥「ドンキも行きました」
里「そっか あたし達はアメ村で買い物♪」
才「じゃ一緒に帰ろうか」
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 23:12:58
千里では、握手会の休憩中
麻「ふぅ 疲れたぁ・・・」
ま「だるいですぅ・・・」
一方、京都組…
倉「もう時間だし、帰ろっか?」
亜「そうだねー。中西さん遅くなったら恐そうだし…」
大阪に向かう二人に対して
みゃ「もう時間ポコ、そろそろ帰るポコか?」
な「そうだねー。もう一軒ラーメン屋に行ってから帰ろっか…」
20軒目のラーメン屋に向かう二人
握手会も終わり、集合場所へ…
麻「いやはや…大変じゃったなぁ、あれだけの客がおるんじゃから」
里「お疲れ様…あれ、みゃおは?」
た「実は…(かくかくしかじか)…なんでス…」
ムー「もう、馬鹿負けだよ…」
里「…ったく、しょうがないんだから…あの二人、少し懲らしめないとね…」
花「(ひそひそ)萌乃…」
萌「(ひそひそ)了解致しました…」
な「いやぁ、満腹、満腹…」
里「(ニヤニヤ)お帰り、どうだった、食べ歩きは?」
な「大阪、京都合わせて35軒食べつくしたよ…」
狸「明日は長浜ラーメンを食べるポコ!」
花「みんな、もう搭乗しているから早く行かないとね…萌乃、案内して…」
萌「了解しましたわ…こっちへ…」
な・狸「?」
萌「さ、あなた方はこの車で移動しますわよ…中にはデザートの堂島ロールとフルーツを用意してありますから…」
な「でも、なんでこの車、布みたいので隠されてるんだ?」
狸「とりあえず中で堂島ロールを食べよう♪」
な「そうだね♪」
怪しげな車に乗り込んだなっちゃんとみゃお。
な「中は随分、広いんだねぇ…でも、なんか臭うね(くんくん)」
狸「馬糞みたいな臭いがするんだポコ…」
乗り込んだ途端に、後ろの扉が閉ざされた!
萌「早く、出発して下さいな!」
覆われた布が外された車は……家畜運搬車だった!
な「うわぁ!な、なんだ、この車は!」
狸「ポコォォォォォ!」
里「みゃお!アンタはサイン会サボったでしょ!博多についたらお尻百叩き!」
花「夏海も確信犯でみゃおを誘った罰で同罪!この車で博多へ移動!」
萌「あんなデブ二人をジェットヘリに乗せたら墜落してしまいます事よ…だから、活豚用の運搬車で向こうに行って頂きます!」
な「……鬼!悪魔!もっと、人間らしい扱いをしろ!!(むしゃむしゃ…)」
狸「……豚小屋に行くのは嫌だポコォ……(もぐもぐ…)!」
ブォォォォォォォン…
哀れ、豚二匹を乗せた運搬車は博多へ向けて出発。
才「あ、あんな状況になっても、堂島ロール食べてるなんて、まさに食欲ネ申…」
佐「大阪から博多まで車でしょ?何時間ぐらいかかるのかな?」
ゆ「10時間ぐらいかかるみたい…」
萌「さ、皆さんも博多へ向けてヘリが出発しますよ」
麻「うーむ…やはり行きたくないのう…」
里「もう往生際が悪いんだから!はい乗った乗った!」
麻「ふぅ…やれやれ、ワシはこれで東京へ戻れるわい…」
里「アンタ、何言ってんの?」
花「麻里子もしばらく実家へ帰ってないんだから、博多へ行くの!」
麻「な、な!ワシは聞いとらんぞ!!!明日は東京で仕事があるんじゃ!!!」
里「知らないの?ちゃんとスケジュールは押さえてあるわよ!」
麻「う…うぐっ…」
花「いい年こいて情けない…いいから行くぞ!」
ま「この後に
>>213で行くですぅ」
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 02:32:12
そして
里「ふぅ 着いたわね」
麻「・・・」
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 02:37:43
仁藤家のバスで、握手会会場近くのホテルに移動する一同
ま「ホテルに着いたら、ゆいみんのお見舞いに行くですぅ!」
里「気持ちは分かるけど、面会時間もあるわけだし・・・もう遅いから明日にしましょう」
花「お見舞いするのに、何も買ってないしな」
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 02:41:22
萌「217の【バス】を【ジェットヘリ】に訂正しますわ」
指「さすがお嬢様です」
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 02:45:35
そして ホテルに到着した一同
里「皆、ご苦労様 明日もあるからゆっくり休んでね では解散」
一同「はぁ〜ぃ(ですぅ)(だお)(だぽん)」
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 02:57:17
小「中西さぁ〜ん 博多の舞鶴公園で、お花見の件はどうするんだぽん?」
里「多分無理ね・・・明日も握手会だし、スケジュールがね・・・」
志「仕方ないですね また今度ですね」
里「えぇ じゃ早く寝なさい おやすみ」
小・志「おやすみなさい(だぽん)」
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 03:00:52
花ちゃん・玲奈ちゃん部屋では
花「いやぁ〜 移動に晩ご飯だ何だかんだで、かなり良い時間になってしまったな」
玲「ですね 明日はゆいみんのお見舞いに行かなきゃ・・・」
花「元気だと良いな・・・」
玲「えぇ・・・」
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 03:06:34
麻里子様・じゅりな・おくたま部屋では
珠・奥「(キャッキャキャッキャ♪)(今日撮ったプリクラを仲良く見ています)」
麻「・・・」
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 03:20:22
麻「・・・・・・」
ガバッ!
奥・珠「!?」
珠「ちょ、ちょっと!いきなり何するんですか!?」
奥「麻里子様 どうしたんですか?」
麻「ワシは気分が晴れんのじゃ!よくも、福岡に連れてきおって」
奥「ワタシ 今日はそうゆう気分じゃないんです」
麻「やかましい!ワシがせっかく、気持ち良くさせてやるというのに、何じゃ!」
強引におくたまとじゅりなを押さえ付け、服を脱がす麻里子様
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 03:32:14
珠「(ジタバタジタバタッ)や、やめて下さい!すごいお酒臭いですよ!」
奥「乱暴な麻里ちゃんはイヤッ!酔っ払ってるの!?(ジタバタジタバタッ)」
麻「手こずらせよって・・・ワシの言う事が聞けんと言うのか!」
珠・奥「(ピタッ)・・・・・・」
何かを悟った様に・・・おくたまとじゅりなの動きが止まった・・・
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 03:42:10
・
・
・
・
・
・
麻「ハァハァ・・・♪も、もっと動かんか・・・」
奥「・・・(全然気持ち良くないよ・・・麻里子様・・・どうして・・・?)」
珠「い、痛い・・・(な、何で・・・?麻里子様・・・うぅ・・・)」
・
・
・
珠「うっうっ・・・・(涙)・・・」
奥「・・・・・麻里子様も人の子なのね・・・」
・
・
・
麻「・・・・・・・・済まなかったの・・・」
奥「・・・・・・・・・・・・・・・麻里子様・・・・目を閉じて下さい・・・」
麻「あ・・・ああ・・・」
チュッ
奥「麻里子・・・・・・・・」
麻「(!!)」
・
・
・
奥「ハァハァ・・・」
麻「アッ・・・・・・・」
・
・
・
珠「・・・・・・(おくたま・・・頑張ってる・・・私も)・・・麻里子・・・」
・
・
・
珠「ハァ・・・ハァ・・・」
奥「ハァ・・・ハァ・・・」
麻「あああっ!」
ま「ここはまゆのスレですぅ!ババアの喘ぎなんか聞きたくないですぅ!」
ムッ「ですぅ!指原貧乳ですぅ!強引に朝にしてやるですぅ!」
ということで朝になりました…
ま「おはようですぅ♪」
優「りなてぃん、今日の予定はどうなってんの?」
里「えっとね…一応、握手会組は13時スタートだから16時半には終わりそうだね」
才「握手会に参加しない組はその間どうする?」
玲・珠「私達は会長のお見舞いに行きます」
ま「まゆも行くですぅ!」
ら「まゆゆは握手会だお」
ムッ「ムッちゃんが代役やるですぅ!」
里「そうだね…今日はムッちゃんにお願いするね、まゆゆは今回はそれが目的みたいだし」
ま「よかったですぅ!らぶたんも一緒にいくですぅ!」
ら「わかったお」
里「じゃあ、病院へはまゆゆ、玲奈、珠理奈、らぶたんと私と小森が付いていくね」
そういってる間に、豚二匹を乗せた運搬車が到着…
亜美菜「あたしも二次元同好会会員としてついてく!」
倉「(あたしは花ちゃんと遊びたいな…)」
花「(玲奈も亜美菜もいないとなると…明日香と遊ぼうかな♪)」
玲「(手をつなぐ以上の事は許しませんよ、花さん…)」
麻「おくたま、じゅりな・・・昨日はすまなかった・・・ワシとした事が・・・」
珠「大丈夫ですよ♪」
奥「ああゆう日もありますから♪」
麻「すまぬ・・・」
奥「今日は麻里ちゃんはどうするの?」
一方、名古屋からは束となったファンレターとメンバーからの秘密の手紙を携えて、実絵子姉さんが福岡へ向けて新幹線で出発しました。
実「ここ数日寒いけど、福岡は雪が降ってないかな……。それにしても手紙が重い……」
新幹線の中……
実絵子姉さんの電話が鳴ります……デッキに行って電話を取る姉さん
実「もしもし……湯浅さん……」
湯「実絵子には先に言っておきたいのだけど……この内容は今晩の公演が終わるまで内緒にしてほしい」
実「で、なんですか??」
湯「(今晩のS公演で発表がありましたが、話の進行上、ここでは知らないことにしておきます)」
実「それは本当なんですか??」
湯「本当だ。秋元先生が決めたことだからな……」
実「わざわざ……」
湯「ところで、今どこだ?」
実「新神戸を過ぎたところです。もう雪が……」
湯「そうか、気をつけて行ってこいよ。」
実「ありがとうございます……」
(ピッ) 実絵子姉さん、席に戻ります……
実「……(どうやって心の整理をつければいいのよ……!!)」
さて、見舞いにいく住人達ですが……
里「そういえば入院している病院分かる??」
珠「ホテルから博多駅に出てバスで結構かかるみたいなことを言っていたけど……」
玲「会長から行き方を教えてもらったので大丈夫です!」
ま「それじゃ、玲奈ちゃんについていくですぅ!」
会長のいる病院まではあと少し。
石「ちょwww玲奈wブログでポップコーンの話してる場合じゃねえよwwww」
こぐ玲奈に蝋人形にされるはるきゃん
ゆ「(PCいじり中)…ん?SKE周辺が騒がしくなってるよ?」
片「…え?これは…」
病院組に合流した姉さんの口から重大な事実が…
実「実はね、…里奈ちゃんとさゆちゃんが…」
玲「…?」
実「…研究生に降格、だって…」
玲「ど、どういうこと?」
実「学業に専念するためだ、って…」
珠「…」
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 00:45:59
花ちゃんともちくらは、キャナルシティ博多へと来ています
倉「映画見ようよ♪」
花「おっ 良いな♪」
里「唯みんには言うの?」
実「本当は黙ってた方が良いとは思うけど・・・」
玲「でも、インターネットで簡単に知れちゃいますよね・・・」
玲「下手に隠さないほうがいいと思います…いずれわかることですから…」
里「でも…折角みんなで行くなら楽しい気持ちにさせてあげたいよね…」
ま「しんみりしたくないですぅ!」
実「そうなんだけど…後にするほどショックも大きいよね…」
な「あの〜、何かお忘れでは…?」
里「あんたたちのお仕置きは明日!いまそれどころじゃないわ」
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 01:33:01
一方、花倉の二人は…【誰かが私にキスをした】鑑賞中…
花「(玲奈…ぎゅっ)」
倉「(亜美菜…ぎゅっ)」
映画見ながら手を握り合う二人…
相手、間違えてませんか?
玲「実絵子さん、預かった手紙に二人からのはありますか?」
実「あ…うん、あるよ」
玲「そこに何って書いてあるか…ですね」
里「でも他人の手紙を見るのはマナー違反ですよね…」
実「そうだね。メールで聞いてみるわ…」
・
・
・
実「返ってきたよ…<降格のことは手紙に書いたけど、心配しないで、とも書いた>って…」
里「言ったほうがよさそうね…最初に降格の件を伝えて、あとは楽しくやりましょう…」
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 01:59:32
握手会会場では、握手会のイベントが始まりました
た「さぁ 頑張るでス」
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 02:01:11
麻里子様は1人で港に来ていました・・・
麻「・・・」
そして
玲「着きましたね」
里「まずは、受付で部屋の場所を聞かないとね」
病院…
コンコン…
ま「ゆいみん!まゆですぅ!」
唯「みんな!」
玲「ゆいみん大丈夫?」
唯「うん、大丈夫だよ」
里「元気そうで…よかった」
実「うん…」
唯「みんな一緒にありがとう…嬉しい…」
実「それで…早速で申し訳ないんだけど…ちょっと悲しい知らせが…」
唯「さゆと里奈ちゃんの事ね」
実「えっ!なんで知ってるの?」
唯「にししから電話もらったの…ショックだったけど、にししが心配いらない、二人とも戻ってくるって…」
実「そうなんだ…にししが…」
その頃、この方は…
麻「………昨夜は女になってしまったの……女は捨てたはずなんじゃが…この地で戻るとは……皮肉なもんじゃ…」
一人じっと海を見つめる目には、うっすらと涙が滲んでいた…
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 04:33:39
そして 握手会イベントが終わりました
陽「疲れたね」
指「終わったから移動しないと」
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 04:42:39
一方
玲「残りの果物は、ここに置いておきますね」
唯「ありがとう」
ま「では、まゆ達は帰るですぅ!色々と大変だと思うけど、お互いに頑張るですぅ!」
唯「うん♪ありがとう」
里「じゃ お大事にね」
珠「唯みん・・・早く戻ってきてね・・・」
小「だぽん」
唯「ありがとう 気をつけて帰ってね 今日はわざわざありがとう」
実「唯・・・唯が居ない間・・・皆は・・・アタシが守ってるから・・・」
唯「ねぇさん・・・」
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 04:50:39
一方
花「今日は楽しかったな♪」
倉「うん♪でも、こうやって2人で遊ぶってのも珍しいよね」
花「だな またどっか行こうな♪」
倉「うん♪」
花「(腕時計をチラリ)おっ そろそろ良い時間だな 戻るか」
倉「だね」
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 05:07:43
そして
里「麻里子、遅いわね・・・あれだけ遅れたらダメって言ったのに・・・」
珠「どうしたんでしょう・・・電話も繋がらないし・・・」
萌「困りましたわね・・・」
ま「ホント はた迷惑なババアですぅ!【学校のルールが守れねぇ奴は、社会のルールも守れねぇんだよ!by島大輔】ですぅ!」
な「・・・(あんた・・・人の事言えるのかよ・・・)」
奥「皆は、先に帰ってて アタシが連れて帰るから」
一同「?」
里「でも・・・」
奥「大丈夫 アテはあるんだよ」
里「探しに行くの?おくたま、1人じゃ心配だわ・・・」
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 05:23:41
里「アタシも付いて行くわ」
奥「大丈夫 麻里子様・・・福岡に来て、ナーバスになっているし・・・今、里菜てぃんに怒られちゃうと、余計にあれだし・・・ねっ?」
里「分かったわ・・・でも、心配だから、ヘリポートで萌乃ちゃんの部下に待っていてもらうわ 萌乃ちゃん、良いかしら?」
萌「えぇ もちろん構いませんわ」
奥「分かった じゃ 皆には、これ以上迷惑が掛かったらイケないから・・・」
里「えぇ・・・分かったわ・・・くれぐれも気を付けなさいよ」
奥「うん」
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 05:40:05
そして・・・福岡のとある場所・・・
麻「・・・(イカンな・・・もうこんな時間じゃ・・・絶対に里菜に怒られるな・・・)」
・
・
・
奥「麻里子様♪」
麻「お、おくたま!どうしてここに・・・」
奥「何となく♪【女の勘】ってやつね♪(ニコッ)」
麻「・・・」
奥「愛している人とは、常に以心伝心なの♪」
麻「おくたま・・・・・・・・ 他の皆は?」
奥「あんまり待たすのも悪いから、先に帰したよ」
麻「そうか・・・すまんな・・・」
奥「さぁ帰ろう♪ヘリは待ってくれてるんだよ」
麻「あぁ・・・帰ろう・・・」
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 05:47:06
一方 マンションでは
珠「麻里子様とおくたま・・・大丈夫でしょうか・・・?」
里「大丈夫よ♪アタシは起きているから、皆はもう寝なさい」
北「はぃ・・・」
里「じゃ おやすみ♪ちゃんと歯磨きしなさいよ」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)おやすみ〜(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 05:54:58
そして・・・ヘリ機内では・・・
麻「おくたま・・・すまんの・・・」
奥「いぇいぇ♪人生、色々ありますから」
麻「おくたま・・・(チラッ)」
奥「麻里子様・・・(チラッ)」
麻・奥「・・・(じー)・・・(チュッ)」
奥「んっ・・・」
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 06:01:28
そして・・・
2人の姿は、マンションではなく・・・ホテルにあった・・・
麻「おくたま・・・」
奥「麻里子様・・・愛してる・・・」
麻「ワシもじゃよ・・・(ギュッ)・・・(チュッ)」
奥「んっ・・・」
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 06:04:14
里「(遅いわね・・・2人とも大丈夫かしら・・・おくたまも電話に出ないし・・・)」
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 06:16:07
プルルルルルルッ・・・
麻「うっ・・・」
奥「あぁ・・・♪(すごぃ・・・♪)」
プルルルルルルッ・・・
麻「・・・」
奥「だ、だめぇ・・・♪(あぁ・・・♪気持ちいい・・・♪)」
2人は愛を確かめ合う様に、激しく求め合った・・・
奥「す、すごい・・・気持ちいい・・・(はぁはぁ・・・♪)」
麻「・・・♪」
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 06:21:29
朝になりました
里「・・・・・・(パチッ)あら、いけない!寝ちゃったわ・・・麻里子とおくたまは、まだ帰ってきてないみたいね・・・
どうしたのかしら・・・電話も出なかったし・・・心配だわ・・・」
ところで…
佐「あ"ーっ!さやかとオソロのアクセ買うの忘れてたー!!」
才「佐江…一緒には買えなかったが…(スカジャン、指輪、ネックレスを渡す)…オソロだぞ」
佐「………ありがとう♪大好き♪」
………これは余禄。
奥「ただいま、遅くなっちゃってゴメンなさい」
優「お、真奈美も朝帰りするようになったか(ニヤニヤ)?」
ゆ「くそ、博多のホテルはまだカメラ設置してなかった…」
花「全く、心配かけて。まあ、無事だったからよかったけど…で麻里子は?」
奥「PONがあるから直接、東京に帰ったよ。」
花「そう。今度から気をつけなさいよ。」
一方
北「(まぁちゃん朝帰りなんて………羨ましい)」
里「(さあ〜て、麻里子にはどんな罰を与えるかな)」
里「ゆきりん、ちょっと時間空いてる??」
ゆ「何でしょう……まさか……(恐)」
里「お仕置きマシーン2号を作って欲しいの。今度は自爆装置なんてつけないでね!」
ゆ「わ、分かりました(ガクブル)。すぐに作ります……(りなてぃん普通の時まで怖くなってきた……)」
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 22:26:11
そして
夜になり・・・
才「ただいまぁ〜」
里「おかえり お風呂沸いてるわよ」
優「仕事疲れたぁ〜」
奥「りなてぃん・・・」
里「ん?どうしたの?」
奥「ねぇ・・・麻里子様にお仕置きするんでしょ・・・?」
里「えっ?・・・えぇ・・・」
奥「お願い・・・今回は見逃してあげて・・・代わりにアタシがどんな罰でも受けるから・・・」
里「・・・分かったわ・・・」
奥「ありがとう・・・で、アタシはどんな罰を受けるの?」
里「何言ってるの・・・おくたまが罰を受けなくて良いのよ」
奥「・・・ありがとう・・・」
麻「・・・(はぁ・・・帰ったら里菜に絶対に殺されるな・・・)」
・
・
・
麻「ただいま・・・」
里「おかえり お風呂沸いてるわよ さっき優子達も帰って来て、お風呂入ってるわ アンタも入ってきなさい」
麻「あ、あぁ・・・(あれっ・・・?な、何だ・・・?)」
麻「ふぅ〜…仕事の後の風呂は極楽じゃ。それにしても里菜の優しさ・・・怖いのう」
疑心暗鬼になってる麻里子様
麻「風呂から上がるのが怖いのう…出来るだけ入っていよう」
里「麻里子ったらお風呂長いわね…・・・しーちゃん、悪いけど見てきてくれる?」
志「はい。了解しまし・・・」
北「あ、私が行ってきましょう♪」
割り込んでくるきたりえ
『なんと!
柏木さんに
「好きなんだよー(・ω・)」
って言っていただけましたヽ(*・ω・*)ノ
私も
「好きですっ」て告白・・・
両思いやー(ノ・ω・)ノ』
花「れ、玲奈…私じゃやっぱりダメなのか…?」
玲「戸島さん!カモフラージュに決まってるじゃないですか!戸島さんとの関係をばらしたくないからです!!」
花「ほ…本当だな…!?」
玲「当たり前です!誰があんな盗撮バカ…」
ま「まゆのスレですぅ!」
麻「うわっ!びっくりした…」
ま「まゆが主役ですぅ!出番がないですぅ!2回に1回は出すですぅ!」
ムッ「ですぅ!指原貧乳ですぅ!」
石「おいカバwww狸のお仕置き忘れてるぞwwwwwwww」
里「(パキポキ…)はるきゃんありがとう…みゃおのお仕置きは忘れちゃいけないわね…花!みゃおを押さえて」
花「おう!」
狸「ポコ…」
(バチ!×100)
狸「ぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
里「次!夏海!」
花「オッケー!」
な「うぁぁぁぁ…」
(バチ!×100)
な「ぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
里「で…どさくさに紛れてカバって呼んでくれたわね…」
花「こいつな」
石「wwwwwwwww」
(バチ!×100)
石「ぎゃははははははははははははwwwwwwwwwwwwww」
ま「まゆのスレですぅ!まゆもやるですぅ!」
ムッ「了解ですぅ!」
(バチ!×100)
石「ちょちょちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
麻「さてと…明日から二日もよみうりランドで握手せねばならんのじゃが…」
ま「二日もヲタどもを相手にするのは面倒くさいですぅ!」
優「そういえば、トガちゃんがトガブロでなんか吠えまくっているよね」
花「徹夜で並ぶヲタもヲタだが、単にブログ通じて書いてるだけじゃ何の効果もないと思うが」
北「うわっ…お風呂から上がったとたん…」
麻「しまった…もう少し風呂に篭城しているべきだったか…」
優「花里菜のコンビプレイ、久しぶりに出た…しかし役割が逆のような…」
た「怖ろしいでス…」
里「そう言えば、博多でのお花見は流れちゃったね…」
麻「どうせなら、明日はサボるか?また、萌乃んとこに頼むとして…」
花「麻里子も含めて最近、堕落気味だな…」
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 02:01:18
里「さすがに少し堕落しすぎなんじゃない?」
花「ファンあってのAKBなんだからね」
石「さすがww干されは仕事があることのありがたみを知ってるなwww」
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 04:39:45
里「お花見はもうちょっと落ち着いた時で良いんじゃない」
花「あぁ しかも、今は寒いしな」
才「だな」
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 04:48:09
そして
食事を終えた一同は、AKBINGOを鑑賞中・・・
佐「・・・・・・・・・」
才「・・・・・・(ギュッ・・・)」
才加は何も言わずに・・・佐江をそっと胸に抱き寄せた・・・
2人の間に・・・もはや言葉は・・・何も要らなかった・・・
佐・才「・・・(ギュッ・・・)」
た「・・・・・・(グスッ・・・)」
朝が来たぞーい
朝早くからPCに向かう優子とゆきりんの姿…
ゆ「うふふっ…佐江がオカロのπ…もとい胸筋揉みながら寝てる…」
優「しかも二人とも半裸だぜ、こりゃテープ回収が楽しみだ」
後ろから声が…
陽「あたしのほっこりする話しは?」
優「あんなたかみな並の寒い話し論外だろ」
陽「オ カ エ リ…」
ゆ・優「ぎゃー!!」
里「ウーンよく寝た………もう…可愛いんだから…」
ベッドを覗くとたかみながもぐりこんでいたよ
た「ZZZzzz…うるうる…いい話しでス…zzz」
麻「さてと…ワシらはよみうりランドへ向かうか…タルいが…」
北「麻里子様、何言ってんですか!今日は新年度のスタートですよ!」
佐「気持ちを切り替えていかないとね!」
麻「…う、うむぅ…(きたりえの奴、事務所も決まって今まで以上にやる気になっておるわい…)」
才「ほら、なっちゃんにえれ!」
な「…とほほ…なんで、アタシまで付いていかなきゃならないんだよ…」
え「えでなはデブじゃないのに…」
才「なっちゃんは食べ過ぎ、えれは精神弱すぎだから今日から二日間、よみうりランドの周辺でロードワーク!」
狸(…握手会のメンバーでよかったポコ…)
里「あれ?明日香ちゃんも行くの?メンバーじゃないのに…」
倉「私は隣のジャイアンツ球場でファームの日ハム戦を見に行きます!」
亜美菜「私も付いていく!」
小森「私も見に行きたいぽん!新たな物真似のネタを探しに行くぽん!」
里「あまりお目当ての選手はいないと思うけどね…ま、行ってきなさい」
麻「じゅりなとおくたまはワシの付き人として…」
花「残念でした…今日と明日は、アタシと玲奈で二人にお勉強を教えます」
珠「りなぽとさゆの件がどうも引っ掛かって…」
奥「強制卒業や研究生降格なんてさせられないように、一応は勉強しとこうかなって…」
麻「嫌ぢゃ!勉強などしなくとも、ワシの様に立派に成人できるんぢゃ!ワシは二人とランドで遊ぶんぢゃ!!」
石「麻里子が立派な成人?笑わせるなwwww」
はるきゃんを殴り飛ばそうとする麻里子様
里「ストップ!今回ははるきゃんが正しい」
何か物足りないはるきゃん
握手会メンバーがよみうりランドへ向かった後…
里「花、アンタ事務所辞めたって本当?」
花「うん…3月末でね…ボビスタもラジオも一区切りって感じで…」
里「まったく、アンタも事を急ぎ過ぎるよねぇ…で、今後はどうすんの?」
花「しばらくは学業優先…って感じかな…」
里「麻里子や玲奈には言ったの?」
花「まだ、誰にも言ってない…」
里「それはそうと…無所属のアンタがこのマンションへ居続けれる事は出来んのかしらねぇ…」
里「(PC見ながら)そんなこと言ってたら、何かお-いぇまで嫌な感じのブログが……」
花「ずっと体調がスグレナイ……なんて言ってたからな……」
里「私たちって……こんなにボロ雑巾になって捨てられるために今まで頑張ってきたのかな……」
花「言うなよ……そんなこと……」
里「あのとき卒業しなけりゃ良かったね……今になってみてそう思うよ……」
花「…………」
珠「(涙)」
奥「…………」
一方握手会休憩中……
麻「本当に全く人が途切れることがないな……」
優「1万人以上来ているとか……」
ま「どれだけの手を握ったかわからないですぅ……」
佐「さ、ファンが待ってるよ、もうひと踏ん張り!」
握手会の時間はもう4時間以上経過しています……。
そして、トレーニング中の才加となっちゃんとえれぴょん
才「さあ、まだまだ走るよ!」
な「一体何時間走っているのか分からないよ……」
え「もう足が動かないよ……」
才「確かに握手会が終わる気配がないのはおかしいな……。でも、まだ走るよ!」
な・え「え〜っ!!」
ジャイアンツ球場…
カーン!
倉「あっ、オビスポまた打たれた!」
佐亜「陽ってカッコイイかも(ドキドキ)」
小森「加藤武治の投げ方が面白いぽん!」
倉「オビスポと藤田がピリッとしないわー、ファイターズはピッチャーがいいわね」
そして…よるっ。
一同「ただいまー(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
花「心配かけたくないし、みんなには黙っててね」
里「そうだね。みんな疲れてるだろうし…じゃ、私は食事作りに行くね」
花「うん。お願い!」
里・花「おかえりー」
花「風呂沸いているぞ、入るか?」
麻「そうじゃな、今日は疲れたからの」
ま「風が強すぎますぅ!」
ムッ「ムッちゃんは飛ばされるところだったですぅ!」
才「ふう。いい汗かいた♪」
え「ひい〜疲れた…もう足が動かないよー」
な「お腹すいた…今ならファミチキいくらでも食べられるよ」
ザッパーン!
麻「はぁ〜♪」
才「こらっ!飛び込むな!危ないだろうが」
倉「今日は楽しかったね♪」
佐亜「うん♪野球ってカッコいいね♪」
小「加藤選手の投げ方を覚えなきゃだぽん」
そして
麻「はぁ〜♪ええ湯じゃったぁ〜♪」
珠「♪♪♪(ホカホカ)」
里「今日はトンカツよ♪脂身はちゃんと取ってるから、普通よりヘルシーよ♪」
佐「うまそ〜♪」
里「では♪」
一同「いただきま〜す!(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
ピリリリリッ
里(あ…おーいぇからメールだ…<DokiDoki☆ドリームキャンパス>?なにそれ?)
麻「おっ、男からメールか?」
里「そんなわけないでしょ、迷惑メールよ」
がやがや
増「あっ!コラッ!狸!うちのトンカツ取ったやろ!」
狸「ブヒッ♪(もぐもぐ)」
佐「はぃ♪才加♪あ〜ん♪」
才「あ〜ん(パクッ)うまい♪」
な「(もぐもぐ)・・・・・・(もぐもぐ)」
ま「なっちゃん・・・何もそんな真剣に食べなくてもですぅ・・・トンカツは逃げないですぅ・・・」
狸「(そ〜っ)・・・(パクッ)ブヒッ♪」
ま「・・・!?あぁですぅ!!!狸、まゆのトンカツ返すですぅ!」
花「・・・・・・(もぐもぐ・・・)」
玲「(チラリ)花さん 元気無いですよ 何かあったんですか?」
花「(ドキッ!)えっ!?そ、そんな事無いよ!」
玲「そうですか・・・(絶対、何かあったわね・・・大丈夫かしら・・・心配だわ・・・)」
花「・・・・・・(もぐもぐ・・・)」
優「ニャロ♪♪あ〜ん♪」
陽「フンッ!…(もぐもぐ)」
優「…………シュン……」
倉「亜美菜、あ〜ん♪」
佐亜「(もぐもぐ)ありがと♪お返し♪あ〜ん♪」
ま「ムッちゃん、あ〜んですぅ」
ムッ「いや、それなんか変…」
麻「いやはや…みんな元気じゃの…(もぐもぐ)」
珠「麻里子様、お疲れのようですね」
麻「疲れたなんてもんじゃないわい、死ぬかと思ったわ…」
花「………(とんかつズズズッ)……(お茶もぐもぐ)………」
玲「戸島さん…絶対何か変……」
そして
食事を終えた一同は、リビングでのんびりしています
麻「ふぅ〜♪食った食ったぁ♪(お腹をポンポン)」
ま「まゆの必殺技ですぅ!喰らえですぅ!」
石「www」
ムッ「カウント!ワン!ツー!」
倉「あっ はるきゃん、しぶといねぇ〜 今はカウント2で逃げ切った」
里「こらこら 怪我だけはしないようにね」
プロレスでじゃれている様です
花「・・・・・・」
玲「(じー)・・・(やっぱ、戸島さんおかしいわ・・・)」
花「・・・(スタスタ・・・)」
玲「(あっ どこに行くつもりかしら・・・ついていこう)」
花「・・・(スタスタ・・・)」
玲「(こそこそ)・・・(どこに行くのかしら・・・)」
花ちゃんの着いた場所は…マンションの外…
花「今夜の夜風…気持ちを切り替えるには…ちょっと強すぎるな…」
花壇の陰に隠れる玲奈ちゃん
花ちゃんはベランダに来ました
・
・
・
玲「(こそこそ)」
花「はぁ・・・・・・」
玲「(落ち込んでいる・・・やっぱり・・・戸島さん、何かあったんだ・・・)」
花「・・・・・・んっ?誰かそこに居るの?」
玲「(ドキッ!)」
花「311の【ベランダに来ました】は削除で」
玲「(あぁ・・・バレちゃった・・・)玲奈です・・・」
花「れ、玲奈!何してるんだこんな所で!」
玲「戸島さんこそ、こんな所で何してるんですか!」
花「玲奈には嘘をつけないな…正直に言う。事務所を辞めた」
玲「え……」
花「しばらく芸能界から離れる。自分の道を探したくてな」
玲「そうなんですか…でも、そうなるとマンションを…」
花「ああ、もしかしたら…このマンションには居られないかもしれない…司令の判断次第だ…」
花「い、いやぁ・・・」
玲「戸島さん 何かあったんですか?」
花「な、何も無いよ!(ニコッ)」
玲「嘘!だって、ずっと様子が変ですもん!」
花「・・・・・・」
玲「何があったんですか!?アタシには全部教えて下さい!」
花「れ、玲奈・・・」
玲「戸島さん!何で隠すんですか!」
どんどんと、花ちゃんを問い詰めていく玲奈ちゃん・・・
玲「そんなの嫌です!戸島さんと離れるくらいなら…私…SKEを辞めます!辞めて戸島さんについていきます!」
花「玲奈…気持ちは有り難いが…」
玲「私…本気です!」
花「……………………」
玲「戸島さん!(ぎゅっ)」
花に抱きつく玲奈
里「314と315は逆に読んでね」
花「…………玲奈…ありがとう…」
玲「………戸島…さん…」
見つめあう二人…
涙でぐしゃぐしゃになる玲奈…
花「…玲奈………」
そっと唇を近づける花……
その時…突風がビューッ!!
花「うおっ!」
玲「キャッ!」
花「あ、あはははは……泣き過ぎだよお前、涙拭けよ」
ハンカチを差し出す花
玲「そ、そうですね……」
すると
玲「あっ この曲・・・」
どこからともなく・・・
【君と虹と太陽と】が・・・
君を守りたい〜僕の腕の中〜太陽になって〜微笑みの虹をまとう〜
花「良い曲だな・・・」
玲「えぇ・・・」
里「花・・・ちゃんと玲奈を守っていきなさいよ・・・半端は許さないからね・・・(ニコッ)」
花「よし!帰ろう、マンションに!なるようになるさ!」
玲「はい!」
マンションに戻る二人…
二人の手は…自然に繋がっていた…
花「玲奈・・・すまないが・・・この事は皆には、黙っていてくれないか・・・?」
玲「はぃ・・・」
花「まだ、玲奈と里菜しか知らない・・・」
玲「そうなんですか・・・」
花「まだ、気持ちの整理もついていないし・・・だから・・・」
玲「(ぎゅっ)・・・戸島さん・・・それ以上言わなくても、アタシは分かってますから・・・」
花「玲奈・・・(玲奈ってこんなに暖かい身体をしてるんだ・・・)」
里「323と324は入れ替えて読んでね」
石「ちょwwwスレスピ急に上がりすぎだろwwwww」
こぐ玲奈「いい雰囲気をぶち壊すなボケが!!」
デーモンこぐ玲奈閣下のウエスタンラリアートで多摩川に飛ばされるはるきゃん
花(こえぇ…将来尻に敷かれるかもな…)
そして・・・
才「あれっ?花と玲奈 どこに行ってたんだ?」
花「ちょっとコンビニに」
玲「色々と買って来ましたよ♪」
ドサッ
スルメやチーカマなどのアテがいっぱい
もちろんアルコール類も
麻「おぉ♪褒めてつかわすぞ♪」
里「アンタ・・・ホント、調子が良いんだから・・・」
と…いうわけでミニ宴会が始まりました。
才「もっちぃ…オリックスの強さは何なんだ?異常だろ?」
倉「金子や岸田の台頭と木佐貫の加入が大きいですね。オリックスの課題は投手陣でしたから」
才「かと思えば日ハムがまだ1勝ってのもおかしいよな」
倉「ですね…ダルビッシュで勝てないと辛いです、打線もつながっていないし…」
増「タイガースが頭一つ抜け出したで」
倉「城島の加入は大きいですね。矢野が可哀相ですけど…」
春「カープは今年もきゅるるーん…」
倉「これといった新戦力がいませんからね…ルイスが抜けたのは痛すぎます」
北「ドラゴンズも勝率5割で微妙です…」
倉「正直、野手の世代交代が必要ですね。いつまでもアライバ頼みってわけにいかないですし」
麻「ホークスはもう一息じゃの」
倉「まだ始まったばかりですから…これからいろいろ動きますよ」
優「みんなこんなに野球に興味があったのか・・・」
夜は更けていきます・・・
麻「(ビール ごくりっ)いやぁ〜 おくたまもAKBに入って、もう4年も経つのかぁ〜 早いのぉ〜」
奥「早いなぁ〜 アタシも、どんどん年を取っていくなぁ・・・
いつまで、麻里子様に可愛がってもらえるのかなぁ・・・(チーカマ ぱくりっ)」
珠「アタシも・・・(サラミ ぱくりっ)」
麻「何を言っとるんじゃ!誰だって、年は取るじゃろうが!いちいち気にしておったら、キリが無いぞ・・・
でも、おくたまとじゅりなの若い身体は・・・最高じゃ・・・♪」
奥・珠「♪♪♪」
麻「何というか・・・こう、肌が違うというか・・・ぐふふ♪」
里「アンタ・・・それ以上はやめなさい・・・」
麻「おくたま・じゅりな・・・ワシは、もの凄くムラムラしてきたのじゃが・・・♪今晩・・・どうじゃ・・・?♪」
珠「は、はぃ・・・(ポッ♪)」
奥「何か、アタシもムラムラしてきた・・・(ウズウズ・・・)」
里「・・・」
玲・花「・・・(な、何という大胆さ・・・アタシにもその勇気があれば・・・)」
そして
才「さぁ そろそろ、お開きにするか」
優「だね 明日もイベントで、朝早いしね」
里「じゃ 寝ましょうか」
花「あぁ」
里「ちゃんと、歯磨きしなさいよ じゃ おやすみ」
一同「おやすみ〜(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
そして・・・・
皆が、寝静まった夜・・・・
だが・・・・1つの影が・・・・まだ・・・・動いていた・・・・
プルルルルルルルッ・・・・
里「あっ もしもし・・・・里菜です・・・・ご無沙汰してます・・・・
実は・・・・花の事なんですが・・・・」
里「・・・・はぃ・・・・分かりました・・・・詳しくは、帰国されてからで・・・・では、失礼します・・・・」
ガチャ・・・
里「・・・・(じゃ ワタシも寝ようっと・・・・)」
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 04:39:52
しかし・・・・
まだ、寝静まっていない部屋があった・・・・
麻「ど、どうじゃ・・・・」
珠「あぁ・・・・♪すごくいいです・・・・♪」
奥「だ、だめぇ・・・・♪」
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 04:42:31
・
・
・
麻「はぁはぁ・・・・」
珠「うぅ・・・・ま、麻里子様・・・・♪」
奥「あぁ・・・もっとぉ・・・・♪」
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 04:43:17
朝になりました
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 04:51:02
そのとき!別館201にまゆゆ達の新たな敵が出現していた。
??「前田さん!おきてください!」
敦「っち、朝っぱらから誰だよ・・・。」
す「こんばんわ!佐藤すみれです!」
敦「・・・・・・あぁ・・・。」
す「ちょww、私のこと知ってますか??」
敦「・・まぁ、そりゃ知ってるよ。」
す「前田さん仲間にしてください!一緒に虫女達を追い出しましょう!!」
敦「えっ!?」
す「(次期エースのまゆゆを私の下にすれば・・・、そのころには
前田も卒業しくて私がエースになれる・・・・www。」
そんなことは、露知らず…
里「ファーッ、おはよう…アラッ」
花「ZZZzzz…」
玲「ZZZzzz…」
二人は仲良く手を繋いで寝ていました
里「ちょっとだけ進展…かな?」
麻「いやぁ…今日は雨が降りそうじゃの、厭な天気じゃ」
た「グヘ…あっしらはPON!に出てからランドへ向かうでス」
陽「待望のPONファミリー入りだもんね!」
峯「たかみな、公共の電波であんまり滑る様な事言わないでよ…」
た「言わないでスよ、言ったら電波が出んパ…」
麻「おまえのつまらんギャグのせいで東海道線はじめ都内のダイヤが大混乱ぢゃ!」
ま「ある意味すごい破壊力ですぅ…」
里「これ以上人に迷惑かけるすべりならお仕置きね…」
そして
握手会メンバーは、握手会会場へ
残りのメンバーは、各々の仕事へ行ったり、休みの人はゆっくりとしています
花「(煎餅パリッ)暇やねぇ…」
里「(羊羹ぱくり)握手会に徹夜で並ぶ暇人が500人もいたらしいよ」
花「(緑茶ズズッ)握手会の偽造券も出てるみたいだからね…」
里「(コーヒーズズッ)なんか、警察も動き出したみたいだよ」
花「どんな、罪に問われんだろな…?」
里「有印私文書偽造、らしいよ…テレビのニュースでいってた…」
花「それにしても暇やな…」
里「だねぇ…外の嵐もおさまったみたいだし…」
暇人二名とムチネコ達はのどかな昼下がりを過ごしていた。
ムー「(ぼー)はぁ〜 のんびり〜」
ムチ「(ぼー)まだまだ、コタツは手放せないぽん」
ムッ「(ぼー)ですぅ コタツ最高ですぅ」
ムー「(むくっ)ちょっと、トイレ・・・(スタスタ・・・)」
ムー「ふふふ〜ん♪ふふ〜ん♪」
?「(そ〜っ)・・・・(こそこそ)」
トイレをしている、ムーちゃんの背後に・・・・危険な影が・・・・
?「・・・・(クククッ♪)」
ムー「〜♪」
・
・
・
・
?「・・・・」
バサッ!
ムーちゃんに目隠しがかけられ、更には、布で覆い被せられてしまう
ムー「!?」
?「♪」
ムー「な、何!!!前が見えないよ!助けてぇ!(ジタバタジタバタッ)」
?「(ったく・・・・ゴチャゴチャうるせぇどら猫だ・・・・静かにしろよ・・・・)」
バコッ!
ムー「う、うっ・・・・お腹が痛い・・・・(バタッ)」
?「フッ・・・・さて、運ぶか・・・・」
花「ムーちゃん 遅いなぁ〜 大きい方かw」
里「でも、あまりにも遅すぎるわ・・・・(時計をチラリッ)トイレに行ってから、もう15分も経ってるわ・・・・」
ムッ「ムーちゃんは、いつもこんなには、時間が掛からないですぅ」
里「何か、あったのかしら・・・・心配だから、一応見てくるね(ムクッ)よいしょっと・・・・(スタスタ・・・・)」
そして・・・・
里「ムーちゃん」
・・・・トイレにムーちゃんの姿はありません・・・・
里「・・・・あれっ?ムーちゃんが居ない・・・・」
?「・・・・(こそこそ)・・・・(クククッ♪)」
里「おかしいわね・・・・やっぱり・・・・何かあったのかしら・・・・?」
・
・
・
・
バサッ!
里「きゃぁぁぁぁ!!!」
?「♪」
里菜てぃんにも、目隠しがかけられ、更には、布で覆い被せられてしまう
里「えっ!?な、何よこれ!(ジタバタジタバタッ)」
?「(ったく・・・・ババアが・・・・大人しくしろ!)」
里「だ、誰よ!やめなさい!」
バコッ!
里「うぅ・・・・(バタッ)」
?「ふぅ・・・・さて、コイツも運ぶとするか・・・・」
そして・・・・
花「なぁ・・・・さすがに遅くないか・・・・?」
ムチ「中西さんもどうしたんだぽん・・・・」
ムッ「2人とも、遅いですぅ」
花「あたし達も見に行くか」
ムッ・ムチ「(ですぅ)(だぽん)」
3人は、トイレに様子を見に来ました
花「お〜ぃ」
?「・・・・」
ムッ「おかしいですぅ 2人とも居ないですぅ」
ムチ「あっ!中西さんのカチューシャだぽん!」
花「本当だ・・・・やっぱり・・・・何かあったのかな・・・・?」
ムッ「ですぅ!やっぱり、何かあったんですぅ!これは事件ですぅ!」
?「・・・・(クククッ♪)・・・・(こそこそ)」
・
・
・
・
プシュー
花・ムッ・ムチ「・・・・(バタッ)」
?「クククッ・・・・♪この催眠スプレー、強力だな♪さて、こいつらも運ぶとするか・・・・」
花・ムッ・ムチ「・・・・(眠らされて、意識がありません・・・・)」
そして・・・・
各々の仕事・用事を終えたメンバーが帰ってきました
倉「今日は、亜美菜とカフェで話し込んじゃった♪」
佐亜「楽しかったね♪」
優「握手会疲れたぁ〜」
ま「ですぅ・・・・一体、何人とニギニギしたことかですぅ・・・・」
麻「やっと、風呂じゃ〜」
優「ただいまぁ〜!」
麻「帰ったぞぉ〜!」
・・・・しーん・・・・
才「あれ?里菜や花は?」
ま「ムッちゃん達も居ないですぅ」
佐「どっか、出掛けてるのかな・・・・?」
優「でも、家に居るはずなのにね・・・・」
麻「何か違和感を感じるのは、ワシだけか・・・・?」
才「いや・・・・ワシもだ・・・・」
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 20:31:14
そして・・・・
玲「全部探しましたが、何処にも居ません・・・・」
才「おかしいな・・・・携帯も繋がらないし・・・・」
優「まさか・・・・事件!?」
麻「まさか〜 そんなはずは、無いじゃろ〜」
玲「(戸島さん・・・・)」
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 20:35:17
とある、古びた倉庫・・・・
バサッ!
覆っていた布が外され、目隠しも外される
里「・・・・んっ?ここはどこ?」
花・ムッ・ムチ「・・・・(まだ意識が無く、眠っています)」
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 20:41:18
ムー「中西さん!!!(ジタバタジタバタッ)」
全員、ロープで縛られています
里「ムーちゃん!!!だ、大丈夫!?・・・・花!!!ムッちゃんにムチちゃんまで!」
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 20:48:16
?「よっ!皆さん、元気〜?♪」
里「あ、あんたは・・・・!」
ムー「佐藤すみれさん!!!」
す「正解〜♪」
花・ムッ・ムチ「・・・・(まだ意識が無く、眠っています)」
里「アンタ!こんな事して、許されると思ってるの!?」
す「別に許してもらおうなんて、思ってませ〜ん♪」
里「今すぐに解きなさい!さもないと、タダじゃおかないわよ!」
す「やだねぇ〜♪」
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 20:52:13
そして・・・・
ガラガラッ
敦「わりぃわりぃ 遅れちまって 握手会ダルかったわぁ〜」
す「お疲れっす」
里「あ、あっちゃん!?」
敦「おっ♪皆さん♪いい眺めですねぇ〜♪」
ムー「何で・・・・こんな事を・・・・」
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 20:57:55
里「今すぐ解きなさい!!!さもないと・・・・」
バシンッ!
里菜てぃんに、手を上げるあっちゃん
里「うっ・・・・」
ムー「な、中西さん!!!」
敦「ゴチャゴチャうるせぇんだよ!少しは静かにできねぇのか!黙ってろよ!」
マンション…
麻「みんなどこへ行ったんじゃ…?」
才「ゆきりん、探せるか?」
ゆ「(PCカタカタ)やってみる…」
麻「んっ、メールじゃ…」
『人質は預かった。無事に帰して欲しければ、麻里子とまゆゆの二人で、芝浦ふ頭第二倉庫へ来い。
来ない場合、人質は全員ブラックマンション送りだ』
麻「こんなことをする奴は…あいつしかおらんな」
め「どうする?」
麻「放っておくわけにいかんじゃろ…」
優「あっち過疎ってるしブラックマンション送りでもいいじゃんw」
麻「それもそうじゃな♪」
ま「ですぅ!放っておくですぅ!」
玲「そんな…助けてください!」
た「お願いでス…」
ら「ムッちゃんも捕まってるお」
ま「ですぅ…やっぱり助けにいくですぅ…」
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 23:56:08
『必ず、2人だけで来い 警察に連絡したら・・・・分かってるな?』
更に
添付された写真には、縛られた、里菜てぃん・花ちゃん・ムッちゃん・ムーちゃん・ムチちゃんの姿が・・・・
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 23:58:47
麻「361と362は入れ替えて読んでね」
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 00:05:56
優「冗談はさておき・・・・本当に困ったわね・・・・」
麻「あぁ・・・・えらい事になってしまったの・・・・」
才「助けに行かないとな・・・・」
ま「ですぅ!ボコボコにしてやるですぅ!」
才「ウチらも行くよ」
佐「影武者として…ね」
麻「しかし、【必ず二人だけで】となっておるぞ」
才「気づかれないようにするから…」
ゆ「みんな、これ持っていって」
麻「なんじゃい?これは」
ゆ「超小型インカム…みんなで連絡を取り合えるよ」
ま「ゆきりん天才ですぅ!」
ゆ「私はマンションに残って解析する…インカムでマンションとも通話できるからね」
た「私も行きまス」
玲「私も連れて行って下さい!」
な・珠・奥・北・志津「私も行く!」
ら「行きたいお」
増「ウチも行くで」
め「私も行くわ」
小森「私も行くぽん!」
麻「どうしようかの…」
才「近くに行くだけなら大丈夫だろ…その代わりしゃしゃり出るなよ」
片「私は残ってゆきりんの参謀を…」
ゆ「あれ?優子と陽菜はどこ行った?」
麻「どうせ部屋でにゃんにゃんしてるんじゃろ…ほっとけ。それじゃ行くぞ!」
一同「おう!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
芝浦ふ頭に着いた一同…
麻「あれが第二倉庫じゃな…」
才「麻里子とまゆゆは倉庫へ…ウチらは倉庫の裏へ回る…」
佐「みんなはここで待機してて」
一同「了解(だお)(だぽん)」
佐「ゆきりん聞こえる?」
ゆ(マンション)「聞こえるよ…(PCカタカタ)その倉庫の中に人影が見える…人影は7人…」
才「オッケー、行くぞ」
佐「うん」
タタタタタッ…
ま「まゆたちも行くですぅ!ぼこぼこにするですぅ!」
麻「よし…行ってくる…」
珠・奥「麻里子様…どうかご無事で…」
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 01:24:27
マンション・・・・
ゆ「(PCカタカタ・・・・)さぁ いよいよね・・・・」
片「里菜てぃん達、大丈夫かな・・・・」
・
・
・
・
バコッ!
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 01:32:08
ゆ・片「うっ・・・・!(バタッ)」
す「きゃははははっ♪」
敦「バカだねぇ〜♪麻里子とまゆゆの2人だけで来る訳ないってのは、ハナから分かってたのに〜♪」
す「これで、乗っ取り成功〜♪」
片「・・・・(気を失ってる)」
ゆ「し、しまった・・・・アタシとした事が・・・・(気を失う)」
敦・さ「あははははははははっ♪」
芝浦ふ頭第二倉庫・・・・
タタタタッ
麻「(インカム)よしっ 位置に付いた いつでもいけるぞ」
タタタタッ
ま「(インカム)まゆも準備完了ですぅ 合図よろしくですぅ」
・
・
・
・
麻「・・・・んっ?ゆきりん?どうした?」
ま「ゆきりん 応答くれですぅ」
ゆ・片「・・・・(気を失っています 更に、催眠スプレーが染み込んだハンカチで眠らされてしまいました)」
・
・
・
・
ま「おかしいですぅ」
麻「応答が無い・・・・」
麻「とりあえず倉庫に入るぞ」
ま「行くですぅ!」
才「裏、OK!」
・
・
・
麻「出てくるんじゃ!約束通り来たぞ!」
ま「ぼこぼこにしてやるですぅ!」
亜美「は…はい…」
岩佐「ど…どうも〜」
麻「な…なんじゃお前たち?」
亜美「ちょっとあっちゃんに頼まれまして…」
岩佐「私達は買収…いや頼まれただけでして…」
ま「どうなってるんですかぁ?」
才「(インカム)なぁ・・・・変じゃないか・・・・?」
増「(インカム)ゆきりんとはーちゃん どないしたんやろ・・・・」
麻「(インカム)どうする?」
玲「(インカム)でも・・・・下手には動けないですね・・・・」
才「(インカム)あぁ・・・・」
麻「372と373は入れ替えて読むんじゃ」
敦「さてと・・・・」
す「♪」
ゆきりんのインカムを奪い・・・・
敦「(インカム)どうも〜♪」
一同「(インカム)・・・・!?」
敦「(インカム)皆さんのバカっぷりには、感服しました♪」
す「(インカム)マンションは今から、アタシ達のもので〜す♪」
才「しまった!」
何かを言いたそうな、里菜てぃん
でも、口に粘着テープを貼られて喋れません
玲「・・・・あっ!」
麻「おぉ すまん 解かなければ」
・
・
・
・
ビリッ
里「何で来たの!ばかっ!」
麻「いやぁ 助けに来たんじゃろうが」
里「全部、罠だったのよ!」
一同「えぇ!?(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
里「アイツらは始めから、麻里子とまゆゆだけで来るはずが無いって読んでたのよ!」
花「アイツらは、マンションを乗っ取る気だ!」
麻「え、えらい展開になってきたの・・・・」
佐「マンションに残ってるのは…ゆきりんとはーちゃんだけ!?」
麻「とにかく急いで戻るんじゃ!」
花「ああ、このままじゃヤバイぜ」
ま「マンションにはまゆのピルクル一か月分があるですぅ!ピンチですぅ!」
才「マズイぞ・・・・マンション設立以来、最大の危機だ・・・・」
ま「よくも、まゆを出し抜いたですぅ!許せないですぅ!(怒)」
・
・
・
・
敦「(インカム)皆さ〜ん♪ようやく事の重大さに気付いたようですねぇ〜♪」
才「(インカム)お、おぃ!ゆきりんとはーちゃんは!?」
す「(インカム)スヤスヤと眠ってま〜す♪」
花「380と381は入れ替えて読んでね」
ゆ・片「・・・・(気を失っています)」
ま「(インカム)待ってろですぅ!必ずボコってやるですぅ!」
敦「(インカム)やれるものならやってみなさ〜い♪」
す「(インカム)せいぜい、頑張りな♪」
す「(インカム)はーい♪ゆきりんとはーちゃんを縛り上げました〜♪」
敦「(インカム)はーい♪二人は別館に追放したからね〜」
す「(インカム)これでマンションは私達のものよ〜♪」
敦「(インカム)みんな今日から別館で暮らしてね〜、あ、連絡通路はいま塞いだからね〜」
麻「じょ…冗談じゃないぞ!マンションには秘蔵の酒が山ほどあるのに」
ら「アニメのコレクションが取られちゃうお」
ま「それは絶対阻止ですぅ!」
ムッ「ですぅ!前田貧乳ですぅ!」
そして・・・・
麻里子様達は、マンションの近くまで来ました(ちなみに移動は仁藤家のバスです)
萌「ちょっと、待って下さい!」
麻「何を言っておる!急がなければ!」
ま「ですぅ!まゆは本気でボコる気満々ですぅ!」
萌「少し、冷静になりましょう 相手は必ず何かあるはずですから」
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 02:21:39
ジャック登場!!!!!!!
「クロエ、早く端末に情報を送れ!!!!!」
萌「突入するなら、無策だとあまりにも危険ですわ」
麻「もちろん、作戦は考えるぞ」
萌「えぇ でも、素人のアタシ達だけで考えるより、プロも入れて考えた方が良いかと」
才「でも、そんな人・・・・どうするんだ・・・・?」
萌「もちろん、アテはありますわ♪」
すると・・・・萌乃お嬢様は携帯を取り出した・・・・
プルルルルルルッ・・・・
萌「もしもし?萌乃です 部隊長は居るかしら?」
萌「(事情を話す)〜なの えぇ!ありがとう♪ホント、夜中にすまないわね では」
ガチャ
萌「これで、完璧ですわ♪」
才「部隊長って・・・・」
萌「仁藤家の特別公安部隊ですわ」
里「す、すごいわね・・・・」
数分後…
バタバタバタッ!
部隊長「萌乃お嬢様!特別公安部隊100名、只今到着しました!」
萌「ご苦労、では作戦通りお願いしますわ」
麻「なんか凄いことになってきたのう…」
ま「戦争ですぅ!」
才「そういえばさっきからインカムが通じないぞ…壊れたか?」
部隊長「突撃ー!!!」
バタバタッ!
麻「ワシらも行くぞ!」
ま「ですぅ!ボコボコにするですぅ!」
マンションの中に駆け込む公安特別部隊とメンバー一同
部隊長「動くなー!」
麻「な…なんじゃ!?」
佐「え?」
ま「どうなってるんですかぁ!?」
一同が目にしたものは…
優「みなさんおかえりー♪」
陽「遅かったねー♪」
麻「な、なんじゃ!?」
優子と陽菜の足元には、縛り上げられた敦子とすーちゃん…
優「コイツらは裏をかいたつもりだろうけど、私達はその裏を行って、頭いいんじゃないのってなもんよ」
敦「クソッ…どうしてこんな…」
陽「裏の裏?ってやつ?屋根裏に隠れてたのよ」
優「で、スキを見て取り押さえました♪」
す「う…ウソ…」
陽「にしても…すごい人達を連れてきたわね…」
ちなみに、優子にそんな機転が利くはずがない。
本当のところはこうであった。
>>356の後…
優「グフフ…みんないなくなったところで盗撮テープの回収回収…」
セッセセッセ…
陽「ミ テ タ ヨ…」
優「わーーーーーー!!!」
陽「もう!やっぱり!こんなことだろうと思った!」
優「ごめんなさいごめんなさい!もうしないから許して下さい!」
陽「もう何度目?もう許さないんだから!」
優「あれ?何か物音?」
陽「ごまかさないの…」
優「シーッ、ほら…」
・
・
・
敦「皆さんのバカっぷりには、感服しました♪」
す「マンションは今から、アタシ達のもので〜す♪」
そして
>>377へ続く…
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 03:34:51
そして
里「さて・・・・どうしましょうか・・・・?(ニコッ)」
敦・さ「うぅ・・・・」
ま「煮るですぅ!糸で縛って、煮豚にするですぅ!」
な・ら「煮豚〜♪煮豚〜♪」
玲「よくも・・・・戸島さんを危険な目にあわせやがって・・・・」
2人に襲い掛かる玲奈
才・花「ま、まぁ 落ち着け」
慌てて止める才加と花ちゃん
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 03:39:39
里「でも、アタシは正直・・・・ショックだったな・・・・(あっちゃんに殴られた右頬を触る)」
敦・す「・・・・」
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 03:43:27
石「殴ったね?オヤジにもぶたれたことないのに!てかwww」
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 03:48:51
一方・・・・
優子&ゆきりん部屋
ゆ「・・・・(パチッ)・・・・いてててっ・・・・」
増「・・・・!気ぃついた?大丈夫?」
ゆ「・・・・あれ?どうなったの?」
増「実はな・・・・(事情を話す)・・・・やねん」
ゆ「そっか・・・・良かったぁ・・・・」
増「無理したらアカンで かなり強く殴られたみたいやから・・・・ゆっくり休みや」
ゆ「ありがと」
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 03:52:18
ゆ「そういえば、はーちゃんは!?」
増「はーちゃんも、さっき目覚めて、今はゆっくり休んでるから大丈夫やで 安心して」
ゆ「そっか ありがと」
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 04:07:08
リビング
里「同じマンションに住んで・・・・同じご飯を食べて・・・・同じお風呂に入って・・・・同じ様に一緒に生活して・・・・
仲間なのに・・・・何でなの・・・・?(涙)」
敦・す「・・・・」
里「ねぇ・・・・同じ仲間に裏切られた気持ち・・・・分かる・・・・?(涙)」
敦・す「・・・・」
里菜てぃんの瞳に大粒の涙が溢れる・・・・
石「・・・・(396の俺の発言、訂正させてもらうわ・・・・完全に空気を読み間違えたな・・・・)」
敦・す「・・・・」
才「何か言ったらどうなんだ!?」
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 04:13:39
敦「・・・・ご、ごめん・・・・」
す「・・・・ごめんなさい・・・・」
ま「そんな見え透いた嘘はいらないですぅ!今すぐ、煮豚にしてやるですぅ!逝ってよしですぅ!」
ムッ「ですぅ!」
里「(涙を拭く)まゆゆ・・・・もういいのよ・・・・謝ってくれたらそれで良いの・・・・
これ以上怒っても、皆の気分も悪くなるだけだしね」
才「里菜・・・・」
麻「・・・・」
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 04:18:51
里「はぃ♪もう、いつまでやっていても仕方が無いでしょ♪さぁ!皆、お風呂に入ってきなさい♪
アタシはご飯の準備をしなくちゃ♪」
才「あ、あぁ・・・・じゃ 皆、お風呂に行くか・・・・」
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 04:21:07
そして
お風呂に入り終えたメンバーは食事を済ませ・・・・
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 04:29:59
いつもは自由時間になると、リビングでワイワイしたりしているメンバーですが
今日は各部屋に居ます
ツインタワー部屋
才「里菜の奴・・・・相当ショックだったんだろうな・・・・」
佐「やっぱり・・・・仲間にぶたれたってのが相当効いてるんだろうね・・・・」
増「里菜てぃんは、マンションではお母さんみたいな存在やから、自分の娘にぶたれたみたいな気持ちなんやろうな・・・・」
才「あぁ・・・・」
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 04:35:05
里菜てぃん・花部屋
里「さぁ もう寝よっか♪」
花「あ、あぁ・・・・」
小「中西さん・・・無理してないぽん?」
里「こもりん ありがと♪大丈夫よ♪」
玲「(中西さん・・・・)」
里「じゃ おやすみ〜♪」
花「(里菜・・・・)」
アサーッ
里「(パチッ)ん?」
ベッドの中を見ると…
里「みんな心配してくれてんのかな…でも…」
たかみなと玲奈の2人がもぐり込んでいました
た「ZZZzzz…りなてぃん…」
玲「ZZZzzz…戸島さん…」
里「(玲奈は花の布団にもぐり込むべきでしょ…)」
こちら別館201…
敦「………………………」
す「………………………」
反省しているようです
敦「…………ふざけやがって…次こそ上手くやってやる……」
す「ええ、諦めてたまるものですか」
してないみたいですね…
すーちゃんの帰り道
す「畜生!!敦子のせいで失敗だ!!
私とかマンション住人じゃないのに誰も突っ込まないとは!!
まぁいい一から計画を立て直して、次期エースまゆゆ・珠理奈の座を
奪ってみせる!!」
ひとまず身を引くようです。
石「あまりやりすぎるとカオス状態なるからなwwwwwwww」
花「やれやれ…昨日はみんな、大変だったな」
里「みんなの今日のスケジュールは?」
優「収録やらなんやらで、みんな色々と大変だよ…」
麻「ワシとニャロとゆきりんは、晩飯はいらんからな!」
里「え?なんか、あんの?」
陽「今日はTBSのオールスター感謝祭だよ」
ゆ「休憩時間中とかにも食事が出たりするから…今年は、松阪牛のすき焼き、三崎のまぐろ丼、そばにピザに肉巻きおにぎり…色々出るみたい」
な・狸「いいなぁ…いいなぁ…」
さてさてみんなが仕事に出かけた後、
里「♪(コトコト…)」
すっかりお料理に夢中です…
花「(じー)…………(かきかきかき…)……」
こちら、お勉強チユウ…
ムー「(ぼー)4月なのに寒いねー」
ムッ「(ぼー)コタツ最高ですぅ」
ムチ「(ぼー)まったりだぽん」
コタツで丸くなるムチネコたち
そして
陽「ふぅ〜 撮影終わったぁ〜」
麻「オールスター感謝祭か 面倒臭いのぉ」
ゆ「(腕時計をチラリッ)ヤバイですよ!6時30分入りなのに、もう6時ですよ!」
陽「大丈夫だよ〜」
麻「まぁまぁ 若いのに、何をそんな逝き急いでおる」
ゆ「ったく・・・・」
麻「(まったくTBSはワシに何を期待しておるんじゃ…クイズ番組など無理に決まっておるじゃろ…
全部デタラメに押してやるわい…)」
ゆ「(ひそっ)でも、一応ギャラは取っ払いらしいですよ…」
陽「(ひそっ)それじゃ、小金稼がないと…」
麻「(ひそっ)5時間半の長尺じゃからな…最後まで見る暇人はおるのじゃろか…」
そして
花「はぁ〜 勉強終わったぁ〜」
ムチ「そろそろ 感謝祭の時間だぽん」
里「料理の準備出来たし 見るとしましょう♪」
そして オールースター感謝祭が始まりました
ゆ「(ひそっ)それにしても、芸人ばっか・・・・」
麻「(ひそっ)さて、小金を稼ぐぞ」
陽「(ひそっ)うん♪」
麻・陽・ゆ「(小さく円陣で)おーっ」
ムー「あっ 始まりましたね」
里「麻里子達、何処にいるかな♪」
花「緊張して、ヘマしなきゃいいけどw」
花「(もぐもぐ)…お、旨いじゃん」
里「またまた新作…ニシンのパイ包み焼き♪」
ムッ「りなてぃん天才ですぅ!」
花「おっ…麻里子は駅伝に出たぞ…(もぐもぐ)」
里「ブレイク芸能人チームかぁ…ま、妥当な線だね」
石「ブレイクすらしとらんアンタ等に言われたくないわwwww」
花「キサマ言っていいことと悪いことがあるぞ!」
チョークスリーパーで落とされるはるきゃん
里「久々に決まったわね…」
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/04(日) 00:23:38
そして
仕事などの用事を終えたメンバーが続々と帰ってきます
優「ただいまぁ〜」
才「ただいま」
里「おかえり お風呂沸いてるわよ」
休憩中…
な「(ムシャムシャムシャムシャムシャ)」
狸「(ぱくぱくぱくぱくごくごくごくごく)」
麻「おい…あいつらどうやって入り込んだんじゃ?(すきやきぱくり)」
ゆ「さぁ?(おそばズズズッ)」
陽「ま、いいじゃん♪(はっさくぱくり)」
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/04(日) 00:26:19
ま「ただいま帰ったですぅ!」
ら「ただいまだお」
な「あぁ〜お腹空いたぁ〜」
里「おかえり ご飯用意するから、お風呂入ってきなさい」
な「424のアタシの発言は削除で」
そして
才「はぁ〜♪いい湯だった♪」
優「ニャロ 頑張ってるかな」
里「はぃ 今日はニシンのパイ包み焼きよ〜♪新作で作ってみたの♪」
珠「おっ 旨そうですね♪」
花「さっき味見したけど、最高だったぞ♪」
里「では♪」
一同「いただきま〜す!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
メンバーは食事を取りながら、オールスター感謝祭を鑑賞中
佐「(もぐもぐ)麻里子達、ヤル気ないねw」
才「まったく・・・・(お茶ずずっ)」
優「(もぐもぐ)ニャロなんか、本当につまらなさそうだねw」
ま「(もぐもぐ)そういえば、なっちゃんとみゃおが居ないですぅ」
里「(お茶ずずっ)あら、ほんとだわ」
偶然にも、才加がテレビの方に視線を向けていると・・・・
才「(もぐもぐ)・・・・!?お、おい!あれって・・・・」
里「えっ?どうしたの?」
テレビになにやら、見覚えのある2つの姿が一瞬映った
才「い、今・・・・確かに、なっちゃんとみゃおが・・・・」
里「まさかぁ〜!さすがに見間違いよ〜♪」
才「い、いや!本当だって!本当に一瞬だったけど、スタッフの格好をしてたって!」
ま「そういえば、今日のワロタのプレミアムイベントの終わりに、なっちゃんが【大事な用事があるから、先に帰ってて】って言っていて、ソワソワしてたですぅ」
里「ま、まさか・・・・」
局員1「『世界のアイドルグループAKB48の宮崎美穂と平嶋夏海』と言うもんだから通したら…」
局員2「食べたぶん、しっかり働いて返してもらうからな!」
局員3「ほら!小道具持ってこい!
な「あ、は、はい!」
狸「ポコ…」
二人は番組のADとして強制労働させられていました。
麻「プッ、ブザマじゃの」
佐「(レコーダー ピピッ)間違いないね…」
ま「なっちゃんとみゃおですぅ!」
花「十中八九、メシ目当てだな」
里「まったくあの二人は…帰ってきたらお仕置き決定ね」
そして、オールスター感謝祭も終わり…
麻・ゆ・陽「ただいまー」
一同「おかえり(ですぅ)(だお)(だぽん)」
里「麻里子、なっちゃんとみゃおなんだけど…」
麻「ああ、あの二匹なら休憩中に潜り込んで食べ放題じゃった」
里「やっぱり…お仕置きしなきゃね!で、あの二人は…」
麻「バツ当番じゃよ♪」
里「?」
・
・
・
TBSスタジオ内では…
局員1「ほら!大道具撤収遅れてるぞ!」
局員2「そこのAD2人!早くしろ!」
な「は、はい(ぜぇぜぇ…)」
狸「疲れたポコ…」
局員3「朝まで働いてもらうからな!」
な・狸「ええーっ(ポコ)!」
麻「……と、いうわけじゃ」
里「なるほど…それじゃ、お仕置きはいらないわね」
麻「じゃの。明日の朝まで徹夜でこき使われるはずじゃ」
里「3人ともお疲れ様。お風呂に入ってきたら?」
ゆ「うん」
ザッパーン!
麻「はぁー♪いい湯ぢゃ♪労働の後の風呂は最高ぢゃ♪」
陽「それにしても、やけに書き込みが少なくない?」
ゆ「なんだか、春の規制ラッシュが発動してるらしいよ」
麻「ふぅ、いい湯じゃった♪」
陽「結局賞金は大したことなかったね」
ゆ「没収されなくてよかったよ」
・
・
・
麻「さて…明日は名古屋で握手会じゃな」
ま「早く寝るですぅ!」
優「ニャロ♪♪」
陽「(ツーン)」
優「……ガックリ…」
というわけで、皆は早めに就寝しました。
そして…朝が来ました。
石「一人でやってて空しくないか?www」
麻「ファーッ…今日も握手会か…しんどいのう…」
ま「みんなで名古屋に行くですぅ!」
麻「そうしたいところなんじゃが…ライターがいないから今回はパスじゃな…」
里「みんな、朝ごはんできてるわよ」
な「…………ひぃ…ひぃ…た、たらいま〜……(バタッ)」
狸「……疲れた……眠い…ポコ……(どてっ)」
麻「やっと帰ってきたか、このいやしんぼども」
花「みっちり、しごかれてみたいだな」
な「…あさの5時まで…強制労働だよ…」
狸「…握手会…いきたくない……」
麻「握手会サボったらまたお尻百叩きだぞ」
狸「もうそれでもいいポコ…」
里「今度は百叩き+3日間ごはん抜きね」
狸「行きます…」
・
・
・
と…いうわけで、朝食を取る一同。
優「握手会かぁ…また変な奴が来なきゃいいけど(おしんこぱくり)」
麻「握手券偽造は犯罪もいいところじゃからな(塩鮭ぱくり)」
ま「明日はまゆの生誕祭ですぅ!(ピルクルごくり)」
麻「なぬ!?ワシの生誕祭はまだだというのに…(のり巻きぱくり)」
優「そりゃ公演に出て来ないと生誕もできんわな…(茶ズズズッ)」
な「(もぐもぐもぐもぐ)」
狸「(もぐもぐもぐもぐ)」
麻「朝っぱらからよく食うのう」
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/04(日) 16:58:18
ライター「437さん、あなた1人だけではないですよ 仲間の皆が付いています
規制で、なかなか書き込めない状況が続いていますが、頑張って乗り切りましょう!
このオアシスの進行に、影響が出ない様にしないと・・・・書ける人は気にしないで書いて下さい
遠慮しなくても、このオアシスには良い人達しか居ないんで、簡単に怒ったり、荒れたりしないから大丈夫ですw」
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/04(日) 18:43:48
てな訳で、いつも通りに仁藤家ヘリで到着した握手会メンバー。
麻「…で、やっぱり、お前も付いてきたのか…」
な「みゃおだけに美味しい思いをさせたくないから…今日は何食べよ♪」
玲「私達も別会場で握手会ですから」
珠「劇場でやるんですよ」
麻「そうか、そうか、で、花は今日は玲奈の家でお泊りか?」
花「そういうあんたこそ、珠理奈の家に泊まるんじゃないでしょうね?」
麻「さすがに、家にお泊りはマズイじゃろ・・・(チラリとじゅりなの方を見る)」
珠「ワタシは構いませんよ♪麻里子様さえ良ければ♪しばらく両親にも会ってないんで、顔見せておきたいですし」
麻「えっ!?良いのか?」
珠「はぃ♪もちろん♪」
花「・・・・(い、良いなぁ・・・・アタシも・・・・)」
才「じゃ 里菜に連絡しておかないとな」
玲「・・・・(頑張れ、アタシ・・・・たった一言言うだけじゃない・・・・)」
玲奈ちゃんが何か言いたそうです
優「443の才加の発言は、アタシに訂正して読んでね」
佐「・・・・んっ?玲奈ちゃん、どうしたの?」
玲「と、戸島さん・・・・握手会が終わったら・・・・良かったら・・・・
あ、あたしの家に・・・・あ、遊びに・・・・来ませんか・・・・?(やった・・・・言えた・・・・)」
花「えっ!?い、良いの?」
玲「・・・・はぃ・・・・(ぽっ)」
花「(きゅん)れ、玲奈・・・・」
優「(ニヤニヤ)ひゅーひゅ♪お熱いこった♪」
麻「(ニヤニヤ)良いぞ〜♪」
花「や、やめろよ!茶化すなぁ!(チラッ)」
玲「・・・・(ドキドキ)」
花「(か、可愛い・・・・)」
そして
じゅりなちゃんと玲奈ちゃんは、SKEの握手会会場へ
麻里子様達一行は、AKBの握手会会場へ
それぞれのお仕事場へと向かいます
玲「じゃ・・・・終わったら・・・・連絡しますね・・・・(ドキドキ)」
花「あ、あぁ・・・・じゃ ワタシは栄の駅辺りをブラブラするか・・・・(ドキドキ)」
優・麻「(ニヤニヤ)」
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/04(日) 22:46:41
一方、マンション…
志津「今日はみんな、名古屋でお泊まりらしいですよ…」
里「じゃあ、今日はみんなデリバリーにしましょう」
小森「ガストにするぽん?」
才「そうだな…オードブルと後は個々に頼めばいいんじゃないか?」
増「せな、後はピザとガストキングバーガーでも頼もか…今はネットで頼む方が速いで…これでよしと!」
そして
プルルルルルルッ
里「あら、麻里子から電話だわ もしもし
えっ?皆で泊まりじゃないの?
なるほど、分かったわ じゃあね」
ガチャ
里「麻里子と珠理奈は、珠理奈ん家でお泊りで、花と玲奈は玲奈ん家でお泊りだって
他は全員帰ってくるって」
小「既に、デリバリー注文してしまったぽん」
里「取り消さないとね」
才「まぁ たまには里菜も料理を作らないでゆっくりしたらどうだ?追加注文したら良いじゃないか」
増「せやで 里菜てぃんも無理して、作らんでええで」
里「そ、そう・・・・?じゃ・・・・お言葉に甘えさせてもらうわ♪」
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 00:00:31
そして AKB・SKE両方の握手会イベントが終了しました
佐「疲れたぁ〜」
ま「やっと帰れるですぅ」
麻「さて、ワシは珠理奈ん家でお泊りじゃ♪(わくわく)」
優「(ニヤニヤ)花と玲奈も・・・・♪グフフ♪」
麻「(ニヤニヤ)まぁ どうせアイツらの事じゃから、ただお泊りするだけで終わるじゃろうな♪」
優「あははははっ♪だろうね♪」
北「(はぁ・・・・麻里子様・・・・)」
一方
花「(そわそわ)もう、握手会が終わる時間だな・・・・」
・
・
・
・
プルルルルッ
花「・・・・!?」
ゆ「私、ちょっと名古屋に残るわ」
麻「なんじゃ?」
ゆ「大須で買い物したいの、明日直接ひるおびに行くから」
麻「おお、お主も好きだのう」
ガチャ
花「も、もしもし?」
玲「戸島さん 握手会終わりました 劇場の裏口で待ってます」
花「分かった 近くだから、すぐ迎えに行く」
玲「はぃ・・・・待ってます・・・・」
ガチャ
花「(ドキドキ)何か・・・・緊張してきたな・・・・」
玲「(ドキドキ)・・・・」
麻「ぢゃ行こうか、じゅりな♪」
珠「はい麻里子様♪」
優「もうお手々つないでラブラブだよ」
麻・珠「♪」
陽「それにひきかえ…大丈夫かな」
花「(カチンコチン)じゃ…じゃあ行ってくる…」
SKE48劇場裏…
花「(ドキドキ)や、やぁ…待たせてごめん…」
玲「(ドキドキ)いえ、大丈夫です……」
ま「人の恋路を邪魔するのはよくないですぅ!まゆたちは帰るですぅ!」
優「(後をつけて盗撮しちゃおっかな〜)ニヤニヤ」
陽「(ジロッ)」
優「ごめんなさい(泣)」
佐「??」
そして
マンション
優「ただいまぁ〜」
ま「ただいまですぅ!」
里「おかえり お風呂沸いてるわよ」
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 01:11:36
ザッパーン!
才「麻里子達は名古屋なんだよな」
陽「うん」
優「(ニヤニヤ)花ちゃん、上手くいってるかなぁ♪」
玲「(ドキドキ)あ、あの・・・・手・・・・繋ぎませんか・・・・?」
花「えっ!?・・・・あ、あぁ・・・・(ドキドキ)」
玲「ありがとうございます・・・・(ぎゅっ)」
花「(ドキドキ)・・・・」
玲「行きましょうか・・・・(ドキドキ)」
花「う、うん・・・・(ドキドキ)」
マンションのお風呂…
ま「ここはまゆのスレですぅ!まゆの話しをするですぅ!」
ムッ「ですぅ!ここはまゆゆのスレですぅ!」
優「花玲奈のお泊りか〜あんなことやこんなことや(ニヤニヤ)」
陽「もう…(怒)」
優「ニャロ♪(ガバッ)」
陽「もう♪(イチャイチャ)」
才「おいおい、風呂でイチャつくなって」
倉「お泊りかぁ…(遠い目)」
佐亜「明日香ちゃん?」
というわけで珠理奈の実家…
珠「ただいまー♪」
麻「おじゃましまーす♪」
玲奈の実家…
玲「た…だ…い…ま…」
花「お…じゃ…ま…し…ま…す…」
そして
マンションのメンバーは、お風呂から上がり、食事を終えて
才「さぁ 夜も遅いし、もう寝るか」
里「えぇ そうね 皆、寝る前にちゃんと歯磨きしなさいよ」
一同「はぁ〜ぃ(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
里「じゃ おやすみ」
一同「おやすみぃ〜(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
玲奈の実家では…
玲「(ドキドキ)と…戸島さん…今日も…いい天気でしたね…」
花「(ドキドキ)きょ…今日は雲ってたぞ…」
玲「(ドキドキ)あ…す…すみません…」
花「(ドキドキ)い…いや…気にするな…」
ぎこちない二人…
一方、珠理奈の実家では…
麻「いやぁ〜ネコかぶるのもしんどいわい。ご両親の前では一応女らしく振舞わんといかんからな」
珠「凛々しく振舞われる麻里子様も素敵♪」
麻「こいつ♪(ガバッ)」
珠「いやん♪」
お構いなしのようです。
麻「ほんと、お前は可愛い奴じゃのぉ♪」
珠「もう♪あっ 買ってきたお菓子と飲み物開けましょうよ」
麻「おぉ すっかり忘れてた 一杯やらんとな」
そして
コンビニで買ってきた、お菓子や飲み物を用意して
麻・珠「かんぱーい♪」
麻「(ビールぐびぐびっ)ぷはぁー♪最高じゃ♪」
珠「(オレンジジュースぐびぐびっ)くぅー!うまい♪」
麻「いやぁ〜 今日は疲れたぁ〜」
珠「ですね」
一方、花玲奈は…
玲「(ドキドキ)戸島さん…囲碁でもやりませんか…?」
花「(ドキドキ)い…囲碁?ルールわかんないぞ?」
玲「(ドキドキ)あ…私もわかりません…」
花「(ドキドキ)な…なんで囲碁…ト…トランプでもやるか…」
玲「(ドキドキ)そ…そうですね…」
マンションでは…
佐亜「明日香ちゃん!さっき戸島さんのこと考えてた!」
倉「ち、違うよ!あの二人がうまくいってるかなって…」
佐亜「ウソ!まだ戸島さんのことが忘れられないんでしょ!」
倉「違うったら!亜美菜こそ玲奈ちゃんのことを気にしてるんじゃないの?」
佐亜「ひっどーい!自分のことを棚にあげて!」
…思わぬところで痴話ゲンカが勃発。
奥「ま、二組とも今頃一発やってる頃ね(お茶ズズズッ)」
北「麻里子様…orz」
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 03:30:06
里「こらっ!アンタ達!いつまで起きてるの!早く寝なさい!」
佐亜「だってぇ〜明日香ちゃんが・・・・」
片方は…まーちゃんの予想通り…
麻「♪」
珠「(小声で)あん♪だめぇ♪」
実家でもお構いなしです。
・
・
・
もう片方は…
花「(スッ)…あっ!クソッ、ババ引いた!」
玲「あはは!私の勝ちですね」
緊張がほぐれてきた…かな?
マンションでは…
奥「あーあ欲求不満気味だけどしょうがないか、寝よっと」
佐亜「(ブスーッ)」
倉「(フンッだ!亜美菜ちゃんなんてもう知らない!もう寝る!)」
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 03:38:35
麻「はぁはぁ・・・・な、何か・・・・いつもより興奮するのぉ・・・・」
珠「ま、麻里子様の変態・・・・ あぁ♪そこぉ・・・・♪」
麻「こ、こらぁ・・・・あんまり声出すと、聞こえるぞ・・・・うっ・・・・」
珠「だ、だってぇ・・・・麻里子様すごいんだもん・・・・あぁん♪」
麻「はぁはぁ・・・・♪」
珠理奈の実家が××××状態なのに対して、玲奈の実家では…
玲「戸島さん…そろそろ…寝ませんか…(ドキドキ)」
花「(ドキッ)あ…ああ…そんな時間だな…」
・
・
・
玲「お…おやすみなさい…(ドキドキドキドキ)」
花「お…おやすみ…(ドキドキドキドキ)」
玲「(あ〜どうしよう〜…ドキドキ)」
花「(う〜勇気が出ないぞ…ドキドキ)」
背中合わせで横になっている二人…
奥「いいなぁ・・・・じゅりな・・・・ 仕方ない、音楽でも聴きながら寝よっと」
花「(勇気だ!勇気を出せ!戸島花!)」
玲「(こ…こころの…準備を…しなきゃ…)」
花「(クソッ!なんで勇気が出ないんだ!意気地なし!)」
玲「(か…覚悟を…決めな…い…と…)」
そんな状態が一時間ほど続き…
・
・
・
花「(最初に勇気を出して誘ってくれたのは玲奈じゃないか!…ここはアタシが勇気出さないと…)」
玲「………………」
花「(深呼吸して…)れ…れ…れ…れな…(ドキドキ…)」
玲「………………」
花「玲奈?」
玲「……スヤスヤ……」
花「(アタタ…またやっちまった…残念なような…ほっとしたような…)」
ところでマンションでは…
寝床についたもっちい…
倉「(亜美菜ちゃんってば…私の気も知らないで!)」
コンコン…
佐亜「明日香ちゃん…」
倉「亜美菜?」
佐亜「……さっきは…ごめんね」
倉「…えっ」
佐亜「…嫉妬…しちゃった…」
倉「嫉妬することないよ…私のほうこそ…ごめんね…」
佐亜「ねえ…一緒に寝よ…」
倉「え…あ…うん…」
佐亜「ねえ…本当に戸島さんのことは忘れた?」
倉「うん……」
佐亜「本当に?」
倉「本当だよ」
佐亜「………」
倉「証明…しようか?」
佐亜「え?」
チュッ
おくたまは、寝ながらipodを聴いてます
奥「(メニューで曲を選んで) こういう時はこれでしょ♪」
ピッ
見た目はタイプ ちょっと辛口 役立たない インスピレーション
「あれ買ってvもっと愛してv」 あなた貢がせ上手
突き上げて ウェットにさせて ハマらせて バイブレーション
堕ちてから やっと気づいた あなたはヴァンパイア
絡める舌を切り落としてやりたい 愛撫する指をへし折りたい 噛み付きたくてもあなたはいない
心 覗け ほら何が見えた?
情けなくていい 傍にいたいだけ 何もいらないけれど 証を下さい
誰も見えなくて 壊れてしまいそう 全て吸い取って 骨の髄まで
誰でもいい ギュッと感じて 天国へ ナビゲーション
わかってる バカな女 あなた貢がせ上手
諦めた リミットギリギリ まちがった マスターベーション
愛なんて ちっぽけだから 全部無料であげる
ママゴト遊びの虚しい部屋で 散らかる愛の残骸は偽物?
心も体も干からびただけ 未来を見ろ ほら何が見えた?
飾らなくていい 愛されたいだけ 今すべてを無くしても あなたが欲しい
すべて凍りついて コナゴナになりそう 一人にしないで 奴隷でイイから
あなたに抱かれて 胸に爪を立て こんなにツライなら 愛なんて信じない
忘れられなくて離れられなくて あなたの嘘をまだ どこかで信じてる
飾らなくていい傍にいたいだけ 何もいらないけれど 証を下さい
全て凍りついて コナゴナになりそう 全て吸い取って 骨の髄まで
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 04:22:08
奥「〜♪(ジャンヌ最高だなぁ〜♪ヴァンパイア、セクシー♪)」
佐亜「・・・・!?」
倉「・・・・ねっ?」
佐亜「あ、明日香ちゃん・・・・(ドキドキ)」
倉「亜美菜…」
佐亜「あ…」
・
・
・
倉「………ハァハァ…」
佐亜「やめて…アッ…だ…だめぇ♪」
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 05:09:46
倉「亜美菜・・・・大丈夫・・・・?」
佐亜「うん・・・・大丈夫・・・・」
倉「怖い?」
佐亜「ううん 明日香ちゃんなら大丈夫・・・・でも、アタシ・・・・こんな事するの初めてだから・・・・優しくしてね・・・・」
倉「うん・・・・優しくするね アタシも初めてだから、上手くいかなかったらごめんね・・・・」
佐亜「うん ありがとう」
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 05:18:40
そして・・・・
倉「はぁはぁ・・・・だ、大丈夫・・・・?痛くない・・・・?」
佐亜「う、うん・・・・大丈夫・・・・」
・
・
・
・
倉「はぁはぁ・・・・む、無理しなくて良いんだよ?」
佐亜「ううん 無理なんかしてない・・・・」
倉「やめようか?」
佐亜「だめぇ!そのまま・・・・」
倉「亜美菜・・・・」
佐亜「お願い・・・・」
・
・
・
・
倉「あぁ・・・・」
佐亜「うっ・・・・ (明日香ちゃん・・・・すごく気持ち良さそうな顔してる・・・・)」
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 05:47:42
佐亜「明日香ちゃん、愛してる・・・・ (ぱちっ) はっ 夢かぁ・・・・うわぁ・・・・寝汗びっしょりだよぉ・・・・
夜中に目が覚めちゃったし、喉渇いたなぁ・・・・お水飲もうっと・・・・」
・
・
・
・
佐亜「(お水ごくごくっ)でも・・・・すごい夢だったなぁ・・・・♪うふふっ♪
明日、ちゃんと明日香ちゃんに謝らなくちゃ・・・・」
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/05(月) 05:49:04
朝になりました
石「夢オチかよwwwwwwwww」
佐亜「はるきゃーん(がばっ)」
石「ちょwwwおまwww」
玲「戸島さん…戸島さん!あーあ…ぐっすり寝ちゃってる…」
花「ZZZzzz………玲奈……もう離さない……zzz」
玲「ふふっ…ありがとうございます♪」
無理もない。
花ちゃんが寝ついたのは午前6時頃であった。
ジュリマリは想像通りなので省略…
麻「バカモノ!ワシはこのスレの主役ぢゃ!ちゃんと書くのぢゃ!」
珠「そうです!麻里子様こそ主役です!」
では…
珠「(パチッ)おはようございます…」
麻「ZZZzzz……」
珠「素敵な寝顔♪……麻里子様、起きてください、そろそろ朝の8時ですよ」
麻「ウウーン、里菜よ…もう少し寝かせてくれ…」
珠「もう♪麻里子様♪(チュッ)」
麻「(パチッ)おお…じゅりな…ん?ここはどこじゃ?」
珠「麻里子様ったら♪」
マンション組…
里「はいはい、みんな起きた起きた!朝だよー!!」
ま「ふぁーっ…ですぅ…ねむいですぅ」
ムッ「ですぅ…」
ら「ねむいお…最近出番が少ないお…」
小森「おはようだぽん」
・
・
・
優「ZZZzzz……ニャロ……♪」
陽「ZZZzzz……優子……♪」
里「また裸で抱き合ってる…まったくもう…」
・
・
・
才「(もうジャージ姿)おっ、里菜てぃんおはよう」
佐「(もうジャージ姿)なっちゃんとみゃお連れて食事前のロードワークに行ってくるね」
里「本当にあの二人は手がかからないわ」
廊下にて…
倉「あ…亜美菜ちゃん…」
佐亜「あ…明日香ちゃん…」
倉「(ポッ)き…昨日は…ごめんなさい…」
佐亜「(ポッ)あ…アタシのほうこそ…ごめんなさい…」
倉「(困ったなー、あんな夢を見ちゃったら亜美菜ちゃんの顔が正視できないよ)」
二人とも同じ夢を見ていたようです。
名古屋の某所…
ゆ「クソッ、玲奈たちを見失って迷子になっちまった…ここはどこだ?」
他人の恋路を邪魔するから…
果たしてひるおびに間に合うのか?
ま「今日はまゆの生誕祭ですぅ!みんな張り切るですぅ!」
ら「まゆゆが出る公演は久しぶりだお」
な「楽しみだね♪」
ま「公演に行ってくるですぅ!」
一同「いってきまーす(だお)(だぽん)」
里「いってらっしゃーい」
こうして皆は仕事へ向かいました。
新幹線の中…
珠「あれ?」
花「ゲッ」
麻「花と玲奈ではないか」
玲「奇遇ですね」
麻「その表情は…昨夜も進展なしぢゃな♪」
花「う…うるさいっ!」
麻「ほれ、図星ぢゃ♪」
玲「……(ぽっ)」
赤坂…
ゆ「ダーッシュ!!」
なんとか遅刻は免れました。
各自が仕事に出かけた後…
花ちゃんがマンションに戻ってきました。
花「ただいまー」
里「おかえり」
昼下がりのコタツ…
花「なあ…里菜…」
里「なに?」
花「結局、昨日も何もできなかった…」
里「だろうと思ったわよ」
花「情けないだろ?」
里「全然(おちゃズズズッ)」
花「気休めはよせよ…」
里「気休めじゃないわよ…愛の深さはそんなので決まるわけじゃないでしょ?」
花「………………」
里「アンタが玲奈を大切に思ってるから、何もできないんでしょ?」
花「……ああ」
里「じゃ、気にすることないじゃない(おちゃズズズッ)」
花「……(おちゃズズッ)……」
里「それとも溜まってるの?アタシが相手しようか?」
花「(おちゃブーッ!)ゲホッゲホッ!じょ…冗談はよせ!」
里「バカ!冗談に決まってるでしょw」
そんでもって、よるっ…
一同「ただいま(ですぅ)(だお)(だぽん)(ポコ)」
露天風呂…
麻「ぐふふ…今夜は月見酒としゃれこむのぢゃ♪(グビッ)」
陽「あたしも飲む〜(グビグビッ)」
優「飲む飲む!(グビッ)」
珠「麻里子様、私にも下さい♪(グビッ)」
ま「まゆは月見ピルクルですぅ!」
ムッ「ですぅ!月見ピルクル最高ですぅ!」
・
・
・
才「なんでいきなり酒盛りが始まってるんだ?」
佐「作者のきまぐれらしいよ…過疎っててネタがないんだって」
石「500ゲトズサーwwwww」
麻「それにしても、なんじゃあの【逃した魚たち】とかいうDVDコレクションは?」
花「版権の都合なんだろうけど…なんか嫌らしいな」
優「でも、これを最後にデフが版権を渡すって噂もあるよ」
才「版権を渡す前に一儲け…って訳か」
ま「まゆはピルクルがあればなんでもいいですぅ!」
食堂…
麻「ふぅ〜いい湯じゃった♪」
珠「やっぱり露天風呂は最高ですね♪」
な「あれ?今日のごはんは…」
里「お刺身にぶりの照り焼き、鯛のかぶと煮、鮭のムニエル、えんがわのあぶり焼きよ」
麻「なんだか魚ばかりじゃの」
里「さっき近くのサミットで大漁記念セールをやってたから、今日の晩御飯は魚で揃えました♪」
麻「うむ…ではいただくとするかの…」
一同「いっただっきまーす(ですぅ)(だお)(だぽん)(ポコ)」
な「(もぐもぐもぐもぐ…)」
狸「(もぐもぐもぐもぐ…)」
麻「おくたま、昨日は寂しい思いをさせてしまったのう…(マグロぱくり)」
奥「たまにそういう日があっても大丈夫ですわ♪(えんがわモグモグモグ)」
麻「すまんのう♪今夜はサービスするからの♪(みそしるズズズッ)ただチョメチョメな描写が続いてるから今夜は書かないがの」
佐「あ〜肩凝ったわ〜。才加、後でマッサージお願いしていい?(鮭もぐもぐ)」
才「もちろん(照り焼きぱくり)」
優「ニャロ、あーん♪」
陽「あーん♪(もぐもぐ)」
ま「ムッちゃん、あーんですぅ」
ムッ「あーんですぅ…(まあいいですぅ)」
倉「亜美菜ちゃん、あーん♪」
佐亜「あーん♪(もぐもぐ)」
花「玲奈…昨日は済まなかった…」
玲「戸島さん、私は全然気にしていませんよ」
花「すまん…」
玲「あせることないですよ…(耳打ち)いつまでかかっても、わたし、ずっと戸島さんを愛し続けますから…」
花「玲奈…(涙)」
麻「おっ、花が泣いておるぞ!何があったんぢゃ?」
優「ヒューヒュー♪」
花「な、なんでもない!わさびをつけすぎただけだ!(グスッ)」
というわけで、一同就寝しました
「おやすみー(ですぅ)(だお)(だぽん)(ポコ)」
なんてんで…あさっ。
「だんだん辛くなってきましたorzつまらないものを見せてすみません…今更ですが
>>441さんありがとう」
花「おはよー(目ゴシゴシ)」
玲「おはようございます…(目しぱしぱ)」
小森「?中西さんはまだ寝てるぽん?」
花「疲れてるんだろ…寝かせといてあげよう…代わりに起こしに行ってくるわ…」
玲「私も行きます…」
里「…ZZZzzz…」
花「おーい、起きろー、朝だぞー」
麻「ムニャムニャ…里菜よ…勘弁してくれ」
花「起きろっつーの!」
麻「春眠暁を覚えずぢゃ…(布団ガバッ)」
花「まったく…」
珠「(目ゴシゴシ)あれ…今日は戸島さんが起こしに来てる…」
ムー「おはようございます…」
花「おはよう。ムーちゃん、麻里子を起こしてもらえるか?」
ムー「はい…(スタスタ)…(麻里子様の耳元で)フーッ!」
麻「ぞくっ!な、なんぢゃいまのは!」
ムー「おはようございます!」
麻「もうちょっとましな起こし方はできんのか!」
玲「大島さん…小嶋さん…起きて…キャッ!」
優「ムニャムニャ…なんだよ…」
陽「ムニャムニャ…なに?」
玲「なんで二人とも服着てないんですか!(顔真っ赤)」
優「どうだっていいだろ…なに、今日は玲奈が起こしに来てんの?」
玲「ええ、まぁ…」
た「グヘ…違和感がありまスね…」
花「おーい、起きろ…ってもう起きてんのか」
才「あれ、りなてぃんじゃないのか、珍しい」
佐「なっちゃんとみゃお連れて、食事前のトライアスロンに行ってくるね」
花「食事前にトライアスロン???」
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/06(火) 10:59:43
ねえ、神曲たち予約したんだけど
なんで今日受け取れるのかわからない
でんわあったけど、
発売日明日じゃね?
玲「倉持さん!起きて下さい!あ…」
もっちいのベッドには亜美菜もいました
玲「あ…いけないものを見ちゃった(ポッ)」
倉「あ…おはよう…」
玲「す、すみません…だ…誰にもいいませんから…」
倉「いや…ただ一緒に寝てただけだから…別に何もしてないよ」
佐亜「ウウーン…おはよう…明日香ちゃん、昨日はよかったよ…」
玲「え…(顔真っ赤)」
佐亜「…プロレスの小話、面白かった♪」
玲「なんだそっちですか…びっくりしました…」
倉「もう玲奈ちゃんったら…」
…なもんで、花ちゃんと玲奈ちゃんは、一旦りなてぃん部屋へ戻ってきました。
花「ふーっ…みんなを起こすだけで一苦労だな…里菜の苦労がよくわかる…」
玲「ですね…」
花「おーい里菜…まだ寝てるのか…」
里「……ウウーン…」
玲「なんか様子がおかしくないですか?」
花「里菜……(手をおでこに)…ん?熱があるのか?」
里「(パチッ)あ…おはよう…あれ…喉がいたい…」
花「熱があるぞ…風邪ひいたか?」
里「う…うん…そうみたい…」
体温計ピピピッ
花「38度5分…こりゃ結構あるな」
里「私は大丈夫よ…(ベッドから立ち上がる)…(フラッ)」
花「ほら無理すんなって!朝ごはんはなんとかするから…少し寝てな」
里「ごめんなさいね」
花「気にすんなって……いつも苦労かけっぱなしなのはこっちなんだから」
里「花…」
玲「(戸島さん…素敵です)(ポッ)」
SDN部屋…
花「…(事情説明チユウ)…てなわけなんだ…朝メシ作るの手伝ってくれないか?」
め「もちろん♪でも高いわよぉ〜、今夜、身体で払ってもらおうかしら♪」
花「ちょ…」
め「ウフフ…冗談よ♪もう〜、顔真っ赤にしちゃって♪」
花「まったく…」
キッチン…
花「ふぅー、慣れないことをするのはキツイ…」
め「そろそろ昆布を引き上げて。それ以上入れとくと海草臭くなっちゃうから(白菜トントン)」
花「味噌はどれくらい入れたらいいんだ?」
め「そうね…お玉で3〜4杯ってところかしら…味を見ながらね」
花「うん…(ペロッ)こんなもんか?」
め「(ペロッ)ちょっと薄いかな…あとお玉半分くらい…」
そして食堂…
な「ゼェゼェ…食事前の運動は疲れる…」
狸「ご…ごはん…」
才「そうか…りなてぃんが風邪…(ごはんもぐもぐ)」
佐「朝からお鍋?(蓋パカッ)」
め「野菜鍋よ。こういう時には鍋物が手っ取り早いのよ」
優「ハフハフ…さすがめーたん♪」
陽「(味噌汁ズズッ)このお味噌汁…豆腐が大きくない?」
花「慣れてなくてな…スマン(おしんこぱくり)」
ま「まゆはピルクルがあれば満足ですぅ!」
な「(もぐもぐもぐもぐ…)」
狸「(ぱくぱくぱくぱく…)」
その頃、りなてぃん部屋では…
里「もういいから…朝ごはん食べてきなさい…」
た「(タオルぎゅっ)大丈夫でス…」
里「今日は久しぶりの公演でしょ…」
た「りなてぃん…自分の心配もするのでス…(タオルをおでこにポン…)」
そして…
ムー「たかみなさん!あとはムーちゃんたちに任せて下さい!」
ムッ「朝ごはん食べてきたですぅ!」
ムチ「たかみなのご飯、ちゃんと残してあるぽん」
た「ウウウッ(涙)…りなてぃん…心配でス…」
里「そんな風邪くらいで大袈裟な…ゲホンゲホン」
ムー「ご飯食べて来て下さい!」
た「行ってきまス…」
志津「ところで…(もぐもぐ)…私の独断でさっき博士に連絡しておきました」
花「里菜の風邪で?(おちゃズズッ)」
志津「はい(もぐもぐ)」
花「風邪くらいで博士を呼ぶことはないんじゃないか?(手ふきふき)」
志津「ええ、ただ中西さんは血圧の件もありますから…一応念のために…」
ピンポーン…
博士「お待たせしました…」
花「とんでもありません、風邪くらいでわざわざすみません…」
博士「大丈夫ですよ、皆さんに何かあったらサポートするよう、司令から託っていますから」
・
・
・
里「どうもわざわざ申し訳ありまん…ゴホンゴホン…」
博士「いえお気になさらずに…では診せていただきますね…」
・
・
・
・
博士「やはり風邪ですね。ただ、近ごろの風邪は長引くことがあるので、くれぐれも気をつけて下さい」
里「はい…」
博士「少なくとも2〜3日は安静にしていて下さい。風邪薬を出しておきますので…」
里「わかりました」
博士「血圧は熱があるのでなんともいえないのですが、若干改善している感じがあります」
里「ああ…良かった」
た「よかったでス(涙)」
博士「とにかく、あまりストレスがかからないようにして心がけて下さい」
里「どうも…ありがとうございました」
・
・
・
花・た「ありがとうございました」
博士「とんでもないです…それでは…」
麻「ただの風邪で良かったのう…血圧も改善傾向とは良いことぢゃ♪」
優「休暇だと思ってゆっくり休みなよ、また倒れたらシャレにならないしさ」
め「食事のことはアタシがなんとかするから」
ま「ゆっくり休むですぅ!」
ムッ「りなてぃんの看病はムッちゃんたちに任せるですぅ!」
里「ありがとう…みんな」
麻「じゃ、ワシらは仕事に行ってくるぞい」
里「行ってらっしゃい」
花「ああ、気をつけて」
ムチ「行ってらっしゃいだぽん!」
里「(それにしても倒れるときはいつも私よね…これは作者の陰謀に違いないわ)」
ムッ「今日はいい天気ですぅ!」
ムー「交代で看病しながら日なたぼっこしようよ」
ムチ「賛成!」
ムッ「最初はムッちゃんが看病してくるですぅ!」
里菜てぃん部屋では…
花「(じー)…(カリカリカリ)…」
ムッ「りなてぃん、おかゆ持ってきたですぅ!」
里「ありがとうムッちゃん」
花「(鉛筆ピタッ…)花見には絶好の日柄なんだけどな…」
里「ごめんなさいね…私のせいで」
花「いや…規制のせいだ…気にするな」
ムー「(ぼー)春だねぇ…」
ムチ「(ぼー)ひなたぼっこ最高だぽん!」
・
・
・
ムッ「ムーちゃん!交代ですぅ!」
ムー「ご苦労さま、じゃ行ってきます!」
ムッ「(ぼー)気持ちいいですぅ」
ムチ「(ぼー)だぽん」
よーるーだよー
増「ただいまぁ〜」
花「おっ、早いな」
増「晩ごはんの用意しようと思ってん、戸島はん悪いけど買い物つきあってくれへんか?」
花「おお、ありがとう。支度してくる」
ムッ「ムッちゃんも行くですぅ!」
・
・
・
花「な…なるほど…」
増「うちの趣味みたいなもんやけど、そこは勘弁してな」
ムッ「小麦粉と卵がいっぱいですぅ!」
買い物袋を持った3人がご帰宅です。
麻「ただいま帰ったぞ〜」
ま「ただいまですぅ!」
た「りなてぃーん!大丈夫でスか?」 ダダダッ…
みなさん続々とご帰宅です
た「うううっ、心配だったでス…」
里「ただの風邪だってば…もう…たかみなってば…」
花「風呂沸いてるぞ、みんな入るか」
ザッパーン!
才「だから飛び込むなっつーの!」
麻「はぁ〜、ええ湯じゃ♪」
陽「久しぶりの公演でクタクタ…」
麻「本当じゃの…公演は体力を使うのう…」
花「アンタは今日も休演だろうが…」
ま「いい湯だな、ですぅ!」
さて、お風呂から上がったメンバーたちは食堂に集合…
増「今日は…ゆったんの粉もんパーティーやで!」
花「や…やる気満々だな…」
増「たこ焼きはぎょうさん焼けてるさかい、お好み焼きは好きなもん入れて焼くで、リクエストしてや〜」
麻「ぢゃ、ベタなところで豚肉に天カス」
珠「私もそれでお願いします!」
増「あいよ!たこ焼き食うて待っててなあ!」
春「それじゃ広島焼きをきゅるるーん」
増「言うと思った…自分でやってな〜」
春「きゅるるーん…」
増「材料は用意してあるで〜」
春「それじゃ自分できゅるる〜ん」
ら「らぶたんも広島風食べたいお」
亜美「アタシも!」
春「頑張って焼くきゅるるん」
ま「ゆったんピルクル焼きをお願いするですぅ!」
増「それはさすがに無理や…」
ま「ウソですぅ!」
才「ウチはネギ焼き一枚!」
佐「アサリとイカある?」
増「あるで!どんどん言ってや!」
麻「(もぐもぐ)アチチ…(ビールごきゅごきゅっ)ぷはぁ〜!最高ぢゃ!」
優「(もぐもぐ)(日本酒グビッ)うーん、お好み焼き食って酒を飲まずにいられるか〜!」
陽「(もぐもぐ)(鬼ころしグビッ)にゃはは〜♪」
な「(もぐもぐもぐもぐもぐもぐ)最高!」
狸「(もぐもぐもぐもぐもぐもぐ)ブヒッ♪」
才「いけね…ウチはラジオ生放送中だよ…忘れてた…作者のアホめ」
陽「
>>529と
>>531の【才】は【花】に置き換えて読んでね」
盛り上がってる食堂から一人…
たこ焼きとお好み焼きを持って7階へ上がる人影…
コンコン
里「はーい」
がちゃっ
た「りなてぃん…晩ごはんでス…」
里「たかみなってば…まったく…ありがとう」
た「具合はどうでスか?」
里「大丈夫よ(ニコッ)、今日の公演上手くいった?」
た「ばっちりでス」
里「そう…明日も公演ね…頑張ってね」
た「りなてぃんは…いつも自分のことより他人のことなんでスね…うううっ(涙)」
里「涙もろすぎるって…もう…たかみなってば…」
夜も更けてきました…
里「たかみな…もういいから寝なさい。明日は生誕祭でしょ?」
た「生誕祭なんてどうでもいいでス…りなてぃんのそばにいたいんでス…」
里「風邪がうつったら大変でしょ…部屋に戻りなさい」
た「それでもいいでス…りなてぃん…大好きでス…」
里「んもう…嬉しいけど…生誕祭に風邪でファンの前に出ていくわけにいかないでしょ?」
た「…………りなてぃん…早く良くなって欲しいでス…それだけでス…」
里「あなたも…自分のことより他人のこと…じゃない…」
花「たかみな…そのへんにしとけ。たかみなに風邪がうつって他の人にもうつったら、それこそ迷惑だ」
た「…………」
花「里菜の看病はムチネコたちに任せるんだ。あいつらなら風邪もうつらない」
た「……わかったでス…」
カチャッ…
部屋を去るたかみな…
た「うううっ…(涙)…りなてぃん…」
里「あんな言い方ないじゃない…たかみなが可哀相だよ」
花「ああでも言わないと…アイツ聞き分けないだろ?」
里「………………」
あさっ…
りなてぃんのベッドに人影が…
里「たかみな…あれほど言ったのに…」
ガバッ
石「ハズレwwwwwwwwww」
里「アンタは風邪でもインフルエンザでも勝手にかかってなさい!!!」
りなてぃんのブレーンバスターでベランダから投げ捨てられるはるきゃん
花「…おはよう…なんか、今の感じだと風邪よくなったみたいだな」
里「ゴホッゴホッ…ごめんなさい、まだ今一つ…」
花「本当かね……」
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/07(水) 11:47:46
花「玲奈、みんなを起こしに行くぞ」
玲「はい!」
・
・
・
フライパンをメン棒で叩きながらメンバーを起こしに行く花ちゃん
花「(ガンガン!!!)おい起きろー!朝だー!」
麻「うーっ…うるさいのう…」
珠「(耳を塞ぎながら)お、おはようございます・・・聞こえてます!!」
ま「うるさいですぅ!干されライオンは自重するですぅ!」
ら「一発で起きたお」
ムッ「耳が…ですぅ」
な「おはよう…」
優「ちょ…やりすぎだよー」
陽「朝から耳が壊れる〜」
た「グヘ…優しく起こして欲しいでス…」
玲「倉持さん…おはようございます…」
倉「ムニャムニャ…(パチッ)…あ、おはよう」
佐亜「(パチッ)おはよう…」
玲「もう…今日も一緒に寝たんですか?」
佐亜「明日香ちゃん、一人で寂しそうだから…」
玲(そうよね、まだ部屋決まってないもんね…私が勝手に決めるわけにいかないし…)
玲「おは…」
佐「玲奈ちゃん、才加はまだ寝かしてあげて…昨日3時までラジオやっててまだ2時間しか寝てないから」
増「おはよう〜」
才「ZZZzzz……佐江〜……zzz」
玲「ふふっ、オカロさん寝顔がダンディーですね」
才「(パチッ)何か言った?」
玲「ああっ!ごめんなさい!余計なことを…」
キッチンではめーたん・花ちゃん・ムッちゃんが朝食の準備をしています。
ムッ「目玉焼き、意外と難しいですぅ!」
め「火を通しすぎないのがコツだからね、火かげんに気をつけて」
ムッ「ゆったん、昨日は張り切ったですぅ!」
め「卵と小麦粉…まだ沢山余ってるわ…」
花「ベーコンをカリカリに焼くにはどうしたらいいんだ?」
め「ベーコンはそのまま焼けば自分の油が出てくるから…その油で揚げるような感じで…」
花「なるほど…(ジュー)…」
食堂…
麻「な…なんじゃ?今日の朝食は…」
優「そぼろご飯、目玉焼きベーコン、卵焼き、オムレツ、ゆで卵…」
ま「卵ばっかりですぅ!」
花「昨日の晩に使った卵がたくさん余っててな…」
増「あかん…買いすぎたか…」
小森「いただきますぽん」
麻「しかし…卵ばっかり食って大丈夫なのか?(もぐもぐ)」
め「本当はあんまり良くないんだけどね(もぐもぐ)1食くらいなら大丈夫よ」
ムッ「サラダを持ってきたですぅ!」
佐「ムッちゃん、ありがとう」
ま「あれ?ですぅ、オカロさんはどこですかぁ?」
花「ああ、晩メシの仕込みをしている」
ゆ「ええええええええええええええええええええ」
優「ちょ…今日の晩メシはいらないわ…吉野家で済ませてくる…」
陽「アタシも…」
花「大丈夫だよ…料理してるわけじゃないから…」
ゆ・優・陽「?」
キッチンでは…
才「あちょーっ!(ドカッ!バシッ!)はっ!(ズドン!ドカン!)」
一体何が…?
め「ちょっと、ウドンは踏むのよ!殴ったり蹴ったりするじゃないの」
才「似たようなものだろ」
め「まぁ…こねればこねるほど美味しくなるからね…これでもいいはずよね…多分」
なんてんで、マンションのみんなは仕事に出かけました。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/07(水) 23:09:59
A公演前…
陽「ねぇねぇ…やっぱりオカロの作った晩ご飯は無理じゃない?」
佐亜「そこまで言わなくても…」
北「でもねえ…ちょっと怖いよね…」
由「たしかに…怖い」
陽「うん、私は何か食べてから帰るわ!」
北「私もそうします…」
峯「吉牛でもいいや…」
た「グヘ…みんな私の生誕はスルーでスか…」
才「うーん、ちょっと硬いかな? 佐江、水を入れて」
佐「ハイハーイ!」
才「それじゃ入れすぎだ……佐江、次はうどん粉」
佐「ハイハーイ!」
才「こりゃまた入れすぎだ……佐江、水」
佐「ハイハーイ!」
才「だから入れすぎだって……佐江、粉」
うどんのほうは、大変なことになっております。
花「ちょっとお前ら…なんだこのうどん生地の山は…」
才「え…え〜…新しい調理法を…」
佐「行きがかり上、こんなことになっちゃいました…」
ムッ「100食以上ありそうですぅ!」
め「ただいま〜ん♪」
花「おかえりー」
め「あらら…心配してたら案の定…じゃないの…ちょっと生地を見せてね…」
花「大丈夫か…?」
め「うん…しっかり練りこまれてる…さすが才加の馬鹿力ね…ただ塩が多すぎたかな」
花「そりゃちょっとまずいんじゃないか?」
ムッ「りなてぃん高血圧ですぅ!」
め「ちゃんと茹でれば問題ないわ、茹でる時に塩分が出ていくから…」
才「さてと…」
め「あ、後は私がやるわ、全部任せて」
佐「最後まで私達がやるよ」
め「アンタ達に任せておけるわけがないでしょ…はい、ご苦労さま!」
才・佐「………」
一同「ただいまー(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
ご帰宅です
た「りなてぃーん!」 ダダダッ…
里「まったくもう…ただの風邪だって言うのにこの子は…」
た「うううっ、心配だったでス…」
里「っていうかあと1分で誕生日じゃない…いいの?」
た「りなてぃんと一緒なら幸せでス…」
里「もう…」
公演終わりのAメン達は…
北「結局はなまるうどんになりましたね」
峯「大勢で入れる所が他に空いてなかったから仕方ないよ」
陽「ねぇ、なんかオカロがうどん作ってなかった?」
高「ぐへ、正直うどんはもういいでス。それよりも私の生誕の二次会は……?」
花「さぁ、日付が替わったぞ。ハッピーバースデーたかみな!」
才「今夜はうどんパーティーだぞ!」
Aメン(除く麻里子様)「うどん…………」
た「グヘ…うどん……うーどんどん持ってきて下さいでス…」
里「誕生日パーティー中止!」
た「ぐへ?」
花「さっきキッチンに風が吹いてきて、ケーキやらジュースやらお酒やら、みんな飛ばされちゃったんで」
麻「お前ぢゃ!お前のせいぢゃ!」
た「グヘ…ひどいでス…」
里「自業自得!」
ま「たかみな貧乳ですぅ!」
才「幸いうどんだけは平気だったぞ、みんなで食べよう」
陽・た・北・峯・由・佐亜「ゲッ…マジ?」
さて食堂…
麻「なんじゃ、本当にうどんばっかりじゃの…」
優「素うどん、たぬきうどん、ざるうどん、釜揚げうどん、ぶっかけうどん…」
陽「あ、ちょっとアタシおなかの調子が…」
北・峯「私も…」
め「大丈夫よん♪私がちゃんと仕上げをやったからね、ちゃんと食べられるわよ」
麻「それじゃ…いただこうかの」
ゆ「本当に大丈夫かなぁ…ツインタワーの打ったうどん…」
ま「(ずるっ)意外と上手いですぅ!」
ムッ「(ずるっ)オカロさんが作ったとは思えないですぅ!」
才「意外は余計だ」
小森・ムチ「天ぷらが出来たぽん!」
優「(ズルッ…もぐもぐもぐもぐもぐ)でも…コシが強い…強すぎる」
ゆ「(ズルッ…もぐもぐもぐもぐもぐ)か…噛み切るのが大変」
め「(ズルッ)うどんはコシがあるほうが美味しいのよ(もぐもぐ)」
花「(ズルッ)こねればこねるほどコシが出るからな(もぐもぐ)」
優「それで才加なのか…納得」
増「これで買いすぎた小麦粉もめでたくみんなの胃の中、やな」
北「うう…うどんはもういい…」
陽「しかし…さすがというべきか…みゃおには関係ないみたいね…」
な「(ズルズルズルズルズルズルズルズルッ)」
狸「(ズルズルズルズルズルズルズルズルッ)」
北「ずるっ(美味しいけど流石にはなまるうどんの後じゃ…)」
峯「ずるっ(う〜ん、きつい…)」
な「(ずるずるっ)♪うどん〜 うどん〜 ♪どうしてうどんなの〜」
狸「(ずるずるっ)♪はぁ〜ポコポコ」
陽(みゃお、さっきはなまるでみんなの倍くらい食べてたのに…)
珠「(ずるずるっ)この麺で味噌煮込みうどん作れるかな?」
玲「うーん、麺がもう少し固くないと…(ずるっ)」
ま「そういえば、武蔵野うどんもありますかぁ?」
麻「武蔵野うどん?何だよそれ」
花「豚肉や野菜を入れた濃いめのつけ汁で食べるうどんだよ」
陽「埼玉独特の食べ方らしいけどね」
河「多摩地区でもこの食べ方するでチュウ」
一同「へえ〜」
いつも通りAKBINGOを見ながらうどんを食べる一同…
麻「じゅりなよ…寂しかったじゃろ…辛かったじゃろ…可哀相にのう…(涙ふきふき)」
珠「へ…平気ですよ…あのくらい…(ズルズルッ)」
陽「1192年は平安京だもん…」
優「(ズルッ)ロシアンルーレットはないよな〜、工夫がないよ工夫が」
花「(ズルッ)しっかし…フラフープまで滑ってたな…お前は…」
た「グヘ…照れまスなあ…」
麻「だから誉めてないというのがわからんのか!」
才「(ズルッ)ゆきりんも明日からトレーニングするか?」
ゆ「(ズルッ)い…いや…遠慮しときます…」
そして…
里「はい、たかみなのバースデーケーキ」
ま「実は隠してたですぅ」
た「みんな…、ありがとうでス…(涙)」
麻「たかみな。これ以上何も言うなよ。滑ること言ったらケーキ没収になるぞ」
た「(無言でうなずく)」
花「おっ、いいじゃないか」
里「じゃ…改めて誕生日パーティーを始めましょうか」
がやがや…
里「(パンパンッ)はい、みんな、これからたかみなの19歳の誕生日を始めるわよ」
麻「(スクッ)皆の者…みなみは成長したぞよ…それをしかと見届けるのぢゃ」
な「ケーキ♪ケーキ♪」
狸「ブヒッ♪」
里「じゃ…たかみな…一言挨拶を…」
た「ぐへへ、私の誕生日を祝っていただきありがとうございまス。ケーキの悪い世の中ですが、今日は最後まで飛ばースデー!」
た「実は、あたしの誕生日……お釈迦様と一緒なんでス」
麻「そういえば、四月の八日は花祭り……」
た「だからって、甘茶をかけちゃだめでスよ」
なんてんで、ろうそくを吹き消そうと
すると、後ろからみぃちゃんがやってきた。
峯「おめでとう、たかみな」
た「うわっ!」
みぃちゃんが思い切り背中を
押したもんだから、たかみなの
顔がケーキにめり込んだ。
麻「あ、ケーキまでお釈迦様……」
麻「キサマ、顔にパイはAKBINGO!だけで十分じゃ(ぐりぐり)」
峯「い…痛い…」
麻「キサマもじゃ、564でさりげなくすべりおって(ぐりぐり)」
た「い…痛いでス…」
花「あーあ、せっかくのケーキが…」
里「でも4月8日はまだあるからね…また今晩買っておくわ」
な・狸「ちぇ〜」
ま「峯岸貧乳ですぅ!普段出番がないくせにしゃしゃり出るなですぅ!」
ムッ「ですぅ!問答無用で朝にするですぅ!」
そんなわけで、朝です。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/08(木) 13:27:51
ところで…午前4時頃にこんなことがありました。
里「(パチッ)あ…なんか目が覚めちゃった…ゲホッ」
ベッドの中には…
里「もう…たかみなったら…まだ私、風邪が治ってないのに…」
た「ムニャムニャ…りなてぃん…ZZZzzz…」
里「…でも可愛いわね……せっかくの誕生日だし…大サービスで…」
チュッ
た「…りなてぃん…大好きでス…zzz」
里「ふふっ、アリガト…さて寝ますか…」
たかみなを軽く抱きかかえるように眠りにつく里菜てぃんでした。
あさっ。
花「ほら、起きろ!(でっかいシンバル バシーン!!!)」
麻「(ガバッ)な…なにごとじゃ!?」
奥「(ガバッ)耳がつぶれるわ…」
花「(バシーン!!!)」
優「(ガバッ)勘弁してよ〜」
陽「(ガバッ)なに?なに?なに?」
ゆ「(ガバッ)え?なに?今の?あーびっくりした」
花「(バシーン!!!)」
倉「(ガバッ)し…心臓に悪いです…」
佐亜「(ギュッ)あ、明日香ちゃん…びっくりした…」
花「朝っぱらからなに抱きあってんだよ」
佐亜「(しがみつきっ)だって…びっくりしたんだもん…」
花「あ…ここは必要ないな」
才「ロードワーク行ってきまーす」
佐「なっちゃーん!みゃおー!」
食堂…
麻「なんじゃ…レパートリーが少ないの…(みそしるズズッ)」
め「やっぱりりなてぃんには叶わないわ(おしんこもぐもぐ)」
ま「またうどんですぅ!」
ら「うどんサラダだお(もぐもぐ)」
才「ちょっと作りすぎてな…スマン(もぐもぐ)」
優「うどんにお酒かけて食べたらどうなるかな(ズルッ)」
陽「それ、ありえなくない?(ズルッ)」
ま「ピルクルうどんですぅ!」
ゆ「ええええっ!?」
ま「意外といけるですぅ!(ズルズルッ)」
佐「本当にピルクルでうどん食べてる…」
め「白玉みたいな感じなのかな…」
昼下がり… ムチネコモードに戻った三匹は露天風呂にプカプカ。
ムッ「気持ちいいですぅ」 ムー「最高」 ムチー「極楽だぽん」
そこにやって来たのは…
ムッ「あれ? さぶちゃんが来たですぅ」 ムー「背中にタオル乗せてる…」
ムチー「あ〜、湯船に入ってきたぽん」
猫かきで泳ぎながら湯船に浮かぶさぶちゃん。
そこにやって来たはなまる収録帰りの麻里子様、
麻「なんだなんだ? 猫なんか入ったら毛が浮くだろうが!」
さぶちゃんの首根っこを捕まえて「ぬこ投げりゅ♪」の掛け声と共にさぶちゃんをポーン……
ムッ「ひどいですぅ!」
ムー「ネコ虐待です!ネコ虐待は許しません!」
ムチ「動物愛護協会に訴えるぽん!」
麻「猫のくせに風呂に入るほうが悪いんじゃ! お前らも風呂入るならムチネコモードやめろ!」
ムッ「横暴ですぅ! 動物がお風呂駄目ならカバのりなてぃんも駄目ですぅ!」
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/08(木) 21:02:37
麻「ああ!それなら、豚や狸やウナギまで風呂に入るのか!ここは食肉市場や養殖場だと言うんか!!」
ムッ「ですぅ!もやしやガチャピンだってお風呂に入るんですぅ!!生き物ばんざいですぅ!!」
ムー「…ムッちゃん、それは言い過ぎだよぉ…」
ムチ「二人とも怒りで我を忘れて、不毛な争いしてるんだぽん…」
ゆ「(カタカタカタ・・・)」
その頃、麻里子様にぶん投げられたさぶちゃんは花ちゃんに言いつけに…
さ「うにゃにゃにゃにゃー!」
花「何!? 麻里子にぶん投げられた!?」
里「分かるんだ…」
麻「じゃゴリラはどうじゃ!公演で胸叩いてるゴリラとチユウチユウうるさいゴリラと二頭揃っとるぞ!」
ムッ「どっちも生き物ですぅ!ゴリラ万歳ですぅ!」
ガラッ
才「誰が……ゴリラだって?」
河「チユウ」
麻・ムッ「げ…(ですぅ)」
結局、さぶちゃんは花ちゃんに抱かれて入浴。
花「はい、おとなしくしましょうね」
ま(あっ、ライオンが入ってますぅ)
里「花は大浴場に行ったけど麻里子たちは露天風呂よね
まったく…仲良くしなさいって言ってるのに……」
屋上の露天風呂に上がるりなてぃん
ガラッ
里「こらぁ!麻里子!ムッちゃん!仲良く……あれっ……」
露天風呂でりなてぃんが見たものは……
ゆ「おっ、きたきた♪」
片「どーしたの?」
ゆ「やっと規制解除だよ…今回は長かったな〜」
ってことで微力ながらまた参加させていただきますね
578続き
露天風呂脇で正座させられる麻里子様(因みに裸)とムッちゃん(こちらはムチネコモード)
その前には腕を組み仁王立ちのオカロと上目遣いでジトーっと睨むとも〜み
夕食…
北「余った小麦でパンを作ってみました!」
志津「おかずはデミグラスソースハンバーグと温野菜の付け合わせです」
小森・ムチ「コーンポタージュスープもあるぽん!」
ま「(もぐもぐ)ムッちゃんと麻里子様、様子がおかしいですぅ」
珠「ムーちゃん、何かあったの?(ぱくっ)」
ムー「…まあ、いろいろと」
食事中まで才加とともーみにジト目で睨み付けられ、シュンとしている麻里子様とムッちゃん。
た「グヘ…それより私のバースデーケーキは?」
め「余った小麦粉で、ザッハトルテに挑戦してみたわぁ〜♪」
ま「ザックトルって何ですかぁ?」
里「ザッハトルテ。ウィーン発祥のチョコレートケーキよ」
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/08(木) 22:40:48
ま「ふ〜どうでもいいけど柏木ぶさいくですぅ」
ムッ「まったくですぅ。どうでもいいけど雰囲気詐欺ですぅ」
り「…(そうかもなぁ…)…」
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/08(木) 22:47:45
麻「そういえば、ワシと優子とニャロ、日曜日は福島へ行くからな!」
里「あら?福島とは珍しいわね…」
優「福島競馬場でトークショーなのだぁ!」
陽「麻里子のお蔭で、アタシ達JRAのCMに出てるからお呼びがかかったんだ」
花(…ウズウズウズウズ…)
玲「と・じ・ま・さ・ん?」
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/08(木) 22:51:52
麻「ワシらは飯坂で前泊じゃな!」
優「K公演がおやつで終わるから、それから出発だね」
陽「たまには3人で福島の地酒を堪能しようよ」
珠「よし……前は食いしん坊二人に食べられちゃったけど今日は大丈夫だよね…?」
クッキーを焼いた珠理奈……
ま「珠理奈、何してるんですかぁ?」
ムッ「いい匂いですぅ!」珠理奈の脳裏に悪夢がよみがえる…
石「ちょwww桜花賞の日に裏開催のローカル福島に行くなんてwwwさすがに福岡と栃木と埼玉の田舎者三人だなwwwwww」
陽「みんなで福島行かない?」
花「(よし!こじぱGJだ!)」
才「でも福島ってなんもないぞ」
佐「会津は?赤ぺこ買いたい」
才「同じ福島でも相当離れてるからな」
花「(オカロ余計なことを…)」
玲「と・じ・ま・さ・ん!」
里「本当はみんなで行きたいけどね」
た「公演サボりすぎでスからね…」
ゆ「Bは最後の3回公演だけど、私は3回とも休演なのよねぇ…」
ま「まゆもズル休みしないで、たまにはキチンと公演に出るですぅ!」
北「私もラジオの生放送がありますから……一緒に行きたいけど、仕事に穴開けると事務所から干されるだろうし…」
麻「それは残念じゃったなぁ!!!珠理奈とおくたまはどうするんじゃ?」
珠「私達は前日の土曜日に東京で握手会なんです…みんな来るみたいなんですけど…」
玲「それに、お目付け役として実絵子姉さんも来るみたいなんです…」
麻「ほぅ…ネーサーンも来るのか」
玲「はい、握手会のメンではないんですけど…」
花「な、ならば、実絵子姉さんも誘ってだなぁ…」
里「は・な!?」
奥「アタシは麻里ちゃんと一緒に付いていくよ…お酒、飲みたいし」
才「真奈美!少しは自重しなさい!」
佐「そんな事言うから、危なっかしくて見てられないよ…公演終わったら、そのまま私達も飯坂に泊まるよ!」
え「どうせなら、新チームK全員連れてって、お疲れさん会でもしようよ!」
萌「それは、よろしいと思います…飯坂には我が仁藤観光の最高級旅館『お宿・萌乃』があります事よ」
麻「お前んとこは、日本全国にチェーン展開しとるなぁ…ま、いっか、世話になるわい」
麻「よし! 決まった。さて、それでは…」
>>588を忘れてなかった麻里子様、はるきゃんを窓から放り投げる
倉「どうせ、私達は公演なくて宙ぶらりんだから、ちょっと遠いけどKスタでもいっちゃおうか!」
増「せやな、競馬観戦するもよし、楽天戦を見るもよしや!」
亜美菜「前日は飯坂で一泊してね!」
ま「…なんか、みんな行く気になってるですぅ…」
た「どうするんでスか?」
里「うーん…」
花「(里菜よ、ここはびしっと!)」
玲「と・じ・ま・さ・ん!」
指「福島から新幹線があるから、朝食食べても昼公演に間に合いますね」
萌「いざとなればうちのヘリを回しますわ」
な「じゃあ、大丈夫だね(もぐもぐ)」
ま「あれ? なっちゃん、何食べてるんですかぁ?」
な「
>>587で珠理奈が焼いたクッキー(もぐもぐ)」
珠「あーーーっ!!」
た「グヘ…皆さん何かお忘れでは…グヘ…」
め「はい、誕生日ケーキ代わりのザッハトルテよん♪」
里「これでも食べながら相談しましょ?」
花「ま、たかみなはもう誕生日プレゼントもらってるじゃん(もぐもぐ)」
陽「まじでー?誰から?何を?」
花「ふふ、567、567…」
里「ちょ…アンタ見てたの?」
一同「何(ですかぁ?)(だお?)(だぽん?)」
里「な…なんでもないわよ…(アンタは自分のことを何とかしなさいっ!)」
た「グヘ…よくわからないでス…」
里「(たかみな・・・・)」
た「(りなてぃん・・・・)」
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 01:02:30
才「すっかり忘れてるけど、まだお花見をしてないな」
花「そういえばそうだな」
優「CDリリースで握手会ツアーも終わってひと段落したし、お花見したいね」
ま「ですぅ!お花見したいですぅ!」
麻「福島にも桜くらいあるじゃろ、それでどうじゃ?」
ゆ「(PCカタカタ)うん、福島駅の近くに【花見山公園】っていうところがあるね」
花「ネタじゃないのか?」
ゆ「本当だよ」
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 01:23:28
里「良いわね 田舎でのんびりとお花見なんて最高じゃない」
才「都会の桜とはまた違った桜が見れるだろうな」
石「ちょwwお前ら馬鹿かwww福島の桜は4月下旬からだよwww」
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 01:30:37
ま「マンネリですぅ!柏木公演でないなら卒業しろですぅ!」
ムッ「そうですぅ!リーダーならなっちゃんがやればいいんですぅ!」
指「ではこういう感じでいかがでしょう…(スケジュールかきかき…)
10日に仕事がある人…ジェットヘリで10日夕方に福島着
→お花見は10日の夕方に花見山公園
→Bメン…11日の3公演に間に合うようにジェットヘリで11日朝に福島発
SDNメンはごめんなさい…になりますが」
萌「私はちょっと慌しくなりますわね…仕方がありませんが…」
才「萌乃とさっしーにはいつもすまんなぁ」
指「いぇいぇ」
萌「構いませんわ」
花「それと問題がもう一つ…」
里「規制がかからないか…ね」
花「そう。また規制ラッシュが発動すると悲惨なことになるぞ」
里「これは祈るしかないけどね…6日の書き込みなんてほとんど一人でやってたからね…」
玲「ほんと、ご苦労様でした」
優「でも、ちゃんと見て応援はしてたよ」
里「きっと、他の皆もそうだったと思うわ」
「ありがとうございます。正直気がふれるかと思いましたがw」
里「アタシを風邪引きにしたのも…作者の都合だしね〜」
「ちょwお尻百叩きは勘弁して下さいw」
真夜中… 大食堂にうごめく影二つ。
な「なんか今日、あんまり食べるシーン無かったよね」
狸「お腹空いたポコ」
な「何か残り物は…」
冷蔵庫を開けるなっちゃん。すると中には…
里「来ると思ったわ…」
な・狸「ひゃーっ!! な、何で冷蔵庫の中に居られるの!?」
里「知らないの? アタシ、初期の麻里子ネタスレでは花と一緒に冷蔵庫に住んでたのよ」
ところで…珍しい二人が会話をしています
春「きゅるるーん…」
倉「カープファンは辛いですよね…3勝8敗でぶっちぎり最下位…」
春「木村拓也…きゅるるん…」
倉「本当に惜しい人を亡くしました…小瀬選手も…今年は悲しいニュースが多いです…」
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 02:45:06
な「(な、何という無茶な設定・・・・)」
狸「お腹空いたポコ・・・・」
里「早く寝なさい!明日は皆でお花見でしょうが」
な・狸「は、はぃ・・・・(だポコ)」
石「明日じゃなくて明後日だよwwwカバてぃん乙wwwwwwww」
りなてぃんに三枚におろされるはるきゃん
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 02:58:17
里「人間は誰だって間違う事だってあるでしょ!もぅ!」
石「www」
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 03:07:50
河西「りなてぃんってぇ
あんがぃ おバカさん?(・Å・)」
人差し指を唇に当て純真無垢な眼差しで質問するチユウ
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 07:06:07
は「バカじゃなくてカバだよ河西www」
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 07:09:03
石「おバカさんじゃなくて、おカバさんだろwwww」
「りなてぃんの悪口は許さないでス!」
たかみな渾身のタックルで壁に叩きつけられるはるきゃん。
め「619も620も仲良しでいいじゃな〜い」
ってことで朝でス…グヘ
ちょっと戻って昨日の夜…
花「う〜ん…」
里「何悩んでるの?玲奈ちゃんのこと?(ニヤニヤ)」
花「ち、違うわ!明日香の部屋割だよ!まだ決まってないからさ…」
里「まぁ私たちの部屋に落ち着くと思うけど…」
花「そこで提案があってさ、亜美菜ちゃんもまとめてこっちに入れてあげてはどうかな?」
里「たしかに、麻里子の部屋だと、いくらローティーン同好会員とはいえ居づらそうだし…」
花「例のAKBINGO以降は玲奈と仲よくなったみたいだし、ちょうどいいかなって思って…」
里「分かった、ま、他のライターさんの反応も見てみましょう…おやすみ」
花「おやすみ」
朝食チュウ
里「…というのが新しい部屋割り案だけど」
た「…私もりなてぃんと同じ部屋に移りたいでス」
ま「だったら、たかみなが花ちゃん部屋に移って、もっちー達はゆきりん達の部屋に住んでもらうですぅ!」
ムッ「まゆゆ、それは名案ですぅ!」
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 12:22:24
河西「もぉ お昼ごはんだねぇ (・∀・)」
才「整理するぞ」
案その1
倉(A) →花里菜部屋
佐亜(B) 麻→花里菜部屋
案その2
倉(A) →ゆきりん部屋
佐亜(B) 麻→ゆきりん部屋
た(A) ゆ→花里菜部屋
才「ウチも案2がいいと思うよ」
花「たかみな、里菜の布団に潜り込んでばっかだしな」
里「余計なことは言わなくてよろしい」
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 15:17:01
麻「キタリエお前もゆきりん部屋に行ったらどうだ?」
北「( ̄□ ̄;)!!」
北「ま゙り゙ござま゙〜! 捨てないで〜!」
里「あれ? 麻里子は確かうまプロのロケで今日は北海道の筈…」
北「え? じゃあ今のは…?」
石「ちょwww ばれちまったぜww」
きたりえのウナアタックを食らってグロッキーになるはるきゃん
ま「久しぶりのまったりした時間ですぅ、こないだ録ってまだ見てない『けいおん!』を見るですぅ」
屋根裏の視聴覚ルームに上がったまゆゆ。が、そこで見た物は…
壁一面に張り付くゴキブリの群れだった。
ま「( ̄□ ̄;)!」
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 16:48:38
ま「ぎゃああああですぅ!」
花「なんだ?また百叩きにでもあったのか?」
里「今の屋根裏よね……ちょっと見にいきましょうか」
ムッ「ムッちゃんも行くですぅ」
タッタッ……
里「まゆゆ、どうしたの……ぎぇぇぇぇぇぇえ!!」
ゴキブリを手づかみして攻撃してくる石田さん
石「おまえら!!これでもくらえーww」
志津「や・め・な・さ・い!」
花「やめんか!」
チョークスリーパーで落とされるはるきゃん
ムッ「ガクブルですぅ……うめつくされてますぅ」
里「あ、あわわわわわ」
腰が抜けたりなてぃん
花「とりあえず逃げるぞ!」
バタン
志津「ど、どうしましょう、ほっておくわけにいかないですね」
花「ゆ、ゆきりんに殺虫剤を作ってもらうか」
ムッ「ゆきりんはさっき出かけたですぅ」
ま「肝心なときにいないですぅ!柏木使えないですぅ!」
佐藤す「んふふ…ゴキブリ作戦大成功♪」
敦「スケールが小さくない?」
す「前哨戦です前哨戦。お楽しみはまた後日…ですよ」
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 18:14:35
萌「騒がしいですわね?」
指「どうしたんですか?」
里「あ、あ、あれ、見て」
指「ん?ぎゃあああ!!」
萌「あらゴキブリたくさん」
花「お前平気なのか?」
萌「はい別に何とも(全じゃんより)」
そして仁藤商事からの紹介で、害虫駆除業者がマンション登場。
業「こりゃ酷い。誰がイタズラで仕掛けたとしか思えないな」
ま「…イタズラですかぁ!?(怒)」
ま「こういうことをやるのは前田の馬鹿に決まってますぅ! 今度こそぶっ殺してやるですぅ!」
花「前回つるんでた、あの佐藤すみれってのも怪しいな」
里「そんな簡単に人を疑うもんじゃないわよ。だけど…」
以前に敦子すみれコンビを泣いて諫めたりなてぃん、
「もしまたやったのなら…絶対に許さない!」
花「しかし……まだ立てないのか?」
志津「腰抜かしたまま【許さない】って言っても…」
里「あーん私ゴキブリだけはダメなの!」
す「…ということみたいですよ」
敦「フッフッフッ…あのカバの弱点を掴んだね…」
す「このまま奴らをぶっ潰しましょう!」
敦「あ、あぁそうだな!」
しかしあっちゃんにはりなてぃんのあの言葉が胸に残っていた
敦「(りなてぃん……)」
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 19:16:24
す「(こいつ情に少し流せれてるみたいだな・・・。
まぁいいや使えないと判断したらいつでも捨てればいいんだ。
策はまだあるんだから。)」
敦「・・・(りなてぃん)」
す「あげてしまったことは謝るw」
駆除業者「こりゃマンション中に虫が逃げたりもしてるから、
今夜はマンションから全員避難してもらえんかなぁ?」
花「う〜む、いた仕方ないな。夜中に布団の中とかにゴキブリが
入ってきても困るしな・・・。」
里「しょうがない、今夜はみんなでホテルでとまりましょう。」
しかしこれはすーちゃん達の作戦の一部にすぎなかった。
そして
里「じゃ皆、ホテルに泊まる準備をしてロビーに集合ね 明日は、福島でお花見だからその用意もしてきなさい
なるべく急ぎなさい 遅かったら置いていくわよ 置いてけぼりだと・・・・
ゴキブリさんと一緒におねんねだからね・・・・ぐふふふっ♪」
ま「こ、怖いですぅ・・・・」
花「相変わらずサディストだな・・・・」
夜になり・・・・
仕事などの用事を済ませてきたメンバー達も帰ってきて事情を聞き・・・・
そして・・・・
里「全員揃った?」
才「あれ?まゆゆとらぶたんとムッちゃんは?」
菊「それが・・・・」
な「(じゃがりこポリポリ)アタシ達が出る時にはまだ、用意が終わってなかったよ」
花「あのバカ・・・・」
里「まったく・・・・(指ポキポキ)」
な・菊「あらら・・・・」
一方
北海道の麻里子様
麻「おぉ〜 これが、ディープインパクトの長男ビーフェア08かぁ オーラがハンパないのぉ」
ヒヒィ〜ン
麻「なかなか、ええ男じゃの 将来が楽しみじゃ♪」
れ「まいまい忙しいみたいですね……」
板「ソロデビューするんだから仕方ないよ」
河「チユウ(o>ω<o)」
板「おい河西…黙ってろよ…」
河「ともちんツンデレチユウ!(//∀//)」
板「うっせー!黙れ!」
ともちんの手刀を顔面に受ける河西…
和気藹々とするまいまい部屋にも危険は近づいていた…
マンション…
里「ちょっと見てくるわ」
タッタッ…
里「もうっ!何やってるの!」
ま「エヴァンゲリオンは外せないですぅ!」
ら「けいおんも持っていきたいお」
里「出番下痢音とか低温とか… そんなのどうでもいい! 早くしなさい!」
ま・ら・ムッ「わっ!(ですぅ)(だお)(ですぅ…)」
マンション外の公園では
す「ふふふ、みんながでてったら私達の出番です。」
敦「どうすんの?」
す「夜寝静まったあとにまゆゆさんをさらいます!」
敦「だいたんだね・・・。」
す「まゆゆさんを人質に、次スレのタイトルを
敦子様とすーちゃんの愉快なAKBマンション★15にすることを
要求するんですよ!!(まぁ今度は敦子はその次には消すけどね・・・。)」
敦「マンションでもできたんじゃない??」
す「マンションじゃ柏木包囲網が完璧ですからねぇ・・・・
前田さんの部屋から10個の隠しカメラ、盗聴器がでてきたくらい
なんですから・・・・。」
敦「たしかに本館はもっとすごい監視があるんだろうね・・・・。」
>>651 ゆ「なんだ、それだけしか見つけられなかったんだ〜まだまだガキだね」
敦「(何であの時に私はりなてぃんを……)」
左手を見つめビンタした事を後悔する敦子
す「前田さん作戦実行しますよ♪」
敦「あ、ああそうだな!覚悟しろよ虫め!!(りなてぃん……)」
里「しかしこのゴキブリまたあっちゃん達の仕業なの…」
た「りなてぃん!あっちゃんは分かってくれてると思いまス!」
里「たかみな…」
た「あっちゃんはすーちゃんに操られてるだけでス!」
里「そうだね♪私もそう信じたい!!」
しかしあっちゃんは逡巡していた…
天使ノ前敦「あっちゃん…また仲間を裏切るの?ダメだよ!
孤独なあっちゃんのままでいいの?
そこまで落ちちゃダメだよ」
悪魔ノ前敦「馬鹿かお前?初期スレで何されたか覚えてないのかよ
爪弾きにしてきたのはみんなアイツラだろ
裏切るもクソも最初から仲間じゃないだろうが」
ウナ「それ私のスレのパクりじゃないの!!」
陽「北国じゃ、梅と桜は同時に咲くんだって」
優「へーえ……一粒で二度おいしいじゃんか」
と、談笑していたこじぱとコリスに異変が!
す「ポチッとな」
すーちゃんが怪しげなリモコンのボタンを
押した瞬間、二人の足元がパカッと開いた。
陽・優「どひゃ!」
一方、名古屋から一部のスタッフと一緒に実絵子姉さんが東京に先乗り込み。
メンバーが東京に着くまではメアリーにお任せで。
実「何か、東京が不安なんだよね……。行程は璃香子とにししに任せられるけど……何か東京に不安が……」
実絵子姉さんの不安が的中してしまうのでしょうか……。
才「すまん 流れがややこしくて、どうもイマイチ良く分からないのだが、整理してくれないかな?」
佐「これから、福島にSDN以外は行くんだよね?なのに、あっちゃんとすーちゃんは悪さをするの?」
あ「あきちゃ わかんなぁ〜ぃ」
里「福島にお花見に行くのは明日よ」
花「今は、何者か(というか敦子とすーちゃんだろうけど)がゴキブリをマンション中に放ったために、萌乃を通じて駆除業者を呼んだら、完全駆除のために、一晩、避難が必要ということで、某ホテルにいるんだ」
ま「業者さんにはがんばってもらって、明日の朝にはマンションに帰りたいですぅ!」
というわけでロビー…
里「はいはーい、ゴキブリ駆除業者さんにお任せするからこれからホテルに向かうわよー
【仁藤世田谷ビジネスホテル】だけど一晩だけだから我慢してねー
みんな揃ったー?」
ゆ「優子とこじぱがいないよ?」
花「あのコンビはまったく…どこへ行ったんだか…」
佐「またデートでもしてんじゃないの?さっきから携帯通じないし…」
里「メールしておいたいから大丈夫でしょ…さて、行きましょうか」
仁藤世田谷ビジネスホテル…
里「(パンパン)はい、これから部屋割りを…と思ったけど大変だから適当に3人一組で泊まってね」
ま「無責任ですぅ!無精しないでちゃんと決めるですぅ!」
花「人数が多すぎるからしょうがないって…」
ま「まゆはムッちゃんとらぶたんと一緒に泊まるですぅ!」
ゆ「え〜二人一組にしようよ〜でないと××な展開にならないじゃん」
里「そうなると困るから三人一組なの!ここはラ○ホテルじゃないんだからね!」
柏「じゃぁカメラの設置はやめて早く寝よ。」
花「やっぱそんなこと考えてたのか・・・。」
しかしそれが大きなネックになるとは・・・。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 23:46:18
age
夕食も終わり、一同は部屋に戻りました。
里「さっきああ言ったけど、あなたたちは二人だけにしようかしら♪」
花「ええっ!?」
玲「……(ポッ)」
里「冗談よ♪ わかりやすいわね」
ゆ「おっかしいなぁ〜優子とこじぱどこ行ったんだろう?(PCカタカタ…)」
片「本当だね…全然見つからない」
た「グヘ…かくれんぼでスか?」
才「明日の福島、楽しみだなぁ」
佐「だね♪」
え「えでなも楽しみだよー」
珠「この組み合わせ…」
奥「麻里子様がいないからね…」
増「東北あんまり行かないから楽しみやわ〜」
各部屋で能天気な面々…
増「ここを見てくれてるのはめっさ嬉しいねんけど、基本ageはアカン事になってるねん
落ちそうな時にだけageをすんねん」
里「あと、内容を書いて進行してね」
倉「優子ちゃんとこじはるは何処に行ったんだろう・・・・何か気持ち悪い感覚だなぁ」
佐亜「はるきゃーん♪(がばっ)」
石「ちょwおまw」
麻「なんぢゃ…ビジネスホテルか…つまらんのう…」
北海道から戻ってきた麻里子様
麻「で…なんでワシがお前達と相部屋にならなきゃいかんのぢゃ」
な「話しの行きがかり上やむを得ません(ファミチキもぐもぐ)」
狸「作者がブログを確認したのが664を書いた後だからだポコ(ファミポテもぐもぐ)」
麻「おくたま…じゅりな…ワシは寂しいぞ…」
倉「(むくっ)ちょっと、りなてぃんの部屋に行ってくるね」
佐亜「(いちゃいちゃ)」
石「www」
コンコン
里「たかみな!?」
ガチャ
里「あらっ 明日香 どうしたの?」
倉「ねぇ・・・・優子ちゃんとこじはるの件なんだだけど・・・・ってゆきりん?」
ゆ「(PCカタカタ)明日香ちゃんもヤな予感してたんだ 実は今、優子ちゃんとこじはるを調べているんだけど・・・・連絡が全く取れないんだよ・・・・」
一方・・・・
優「イテテテッ・・・・ってニャロ!(キョロキョロ)」
陽「・・・・(気を失っています)」
優「ニャロ!大丈夫!?」
陽「・・・・(パチッ) あいたたっ・・・・あれ?ここはどこ?」
優「分からないよ〜 でも、不気味な所だね・・・・」
ガラガラ
す「よっ!」
優「あぁ!」
陽「あっちゃんまで!」
敦「・・・・」
陽「お願い!縛ってるのを解いてよ!」
す「やだね♪この前は、随分とお世話になりましたもん♪ワタシはちゃんと礼儀を守るんで、きっちりと恩は返させてもらいますよ・・・・(首ポキポキ)」
陽「えっ・・・・うそ・・・・」
優「マジかよ・・・・」
す「クククッ・・・・♪(指ポキポキ)」
敦「・・・・」
優「きたねえぞテメエ!落とし穴なんて、初歩的な技使いやがって…」
陽「そうよ!ほどいて!」
敦「とりあえず…こいつらの始末は後にしない?」
す「そうね…そろそろ行きましょうか……」
優「や、やばい…マンションが…」
そんな中…
ムー「語尾にぽんをつけるのは楽しいぽん!」
小森「そうぽん?」
ムチ「ムチは楽しいぽん!」
ノホホンとした空気が流れるこもりん部屋。
ま「まゆのスレですぅ!!主役はまゆですぅ!」
そして・・・・
里「ゆきりん どう?」
ゆ「(PCカタカタ) ダメだ・・・・足取りが全くつかない・・・・」
コンコン
萌「捜索に出てる、部下の報告を受けましたわ」
花「どうだった!?」
指「ダメです・・・・目撃情報も一切ありません・・・・」
里「困ったわね・・・・」
ゆ「(PCカタカタ) んっ?メールだ・・・・差出人不明・・・・(マウスをカチカチッ)」
置き去りにされた優子と陽菜の元を去りました…
優「あいつらここまでガチガチに縛るこたぁないじゃんか…」
陽「なんとかなんないー?」
優「とりあえず…二人だけだし…楽しみません?」
陽「え?」
優「ニャロ♪」
陽「ちょ…口だけで…あっ……そこは…」
やってる場合か優子?
陽「677の一行目は<置き去りにされた優子と陽菜…>に置き換えて読んでね」
優「ニャロ〜♪」
XXX「マンションを乗っ取った お前らがマンションの半径100メートル以内に近づくと、こいつらの首は吹っ飛ぶぜ
これを機にお前ら、少しは大人しくするんだな まぁせいぜい頑張って・・・・クククッ・・・・」
添付されていた写真には、縛られた優子&こじはるの姿と首輪に巻かれたセンサー爆弾が・・・・
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/10(土) 01:06:21
里「えっ・・・・うそでしょ・・・・」
ゆ「ま、まずいですね・・・・見た所、本物のセンサー爆弾っぽいですし・・・・」
花「とりあえず、皆を集めるか?」
里「う…うん…お願い…
(あっちゃんの仕業じゃないわよね…あの佐藤すみれって子の仕業よね…そうよね…そうに決まってる…)」
拳を握り締めるりなてぃん
麻「ワシのスレですぅ。ワシをもっと出すですぅ」
麻「夜這いぢゃ!夜這いをかけるのぢゃ!」
な「(もぐもぐ)止めはしないけど」
狸「(もぐもぐ)りなてぃんにばれないよう気をつけるポコ」
麻「バカモノ!そのスリルも含めて夜這いなのぢゃ!」
がちゃっ
な・狸「(もぐもぐ)お気をつけて〜(ポコ)」
廊下にて…
麻「じゅーりなー♪おくたまー♪」
花「麻里子!」
麻「ギクッ!い、いや夜這いにいくわけぢゃないからな…」
花「よくわかんないこと言ってないで!緊急事態だ!集合だ!」
麻「なんじゃ?」
てなもんで、一同はホテルの食堂に集められました。
食堂です…
ま「前田ど貧乳ですぅ!絶対許さないですぅ!」
ら「アニメのコレクション、プライスレスだお」
麻「ワシの酒コレクションが…」
花「お前達は何の心配をしてるんだよ」
才「冗談じゃ済まないぜ」
里「どうしよう…」
ゆ「(カタカタカタカタカタカタカタカタ)ふぅ…なんとか二人の居場所がわかりそう…」
里「ホント?」
ゆ「ええ、東京大学のスーパーコンピュータを使って全力で解析してますから」
ムッ「恐ろしい技術力ですぅ…」
才「ところで…話進むのか?アイデアが出てこないぞ」
佐「679のライターさん、起きてる?」
ライター「すいません 大学のドイツ語のレポートを書いてました てっきり誰かが、進めてるだろうと思ってましたw
正直びっくりしてますw」
ゆ「(PCカタカタ) ・・・・ダメです・・・・あと少しの所で・・・・」
里「困ったわね・・・・」
麻「マンションに突入するか?」
花「バカっ 優子とこじはるが木っ端微塵になるだろうが」
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/10(土) 03:23:47
司「みんな、お困りのようじゃな」
一同「し、司令!」
司「久しぶりじゃの これまた随分と大変そうじゃな」
里「え、えぇ・・・・」
花「でも・・・・どうして・・・・?」
司「332で里菜から連絡をもらって、心配じゃから帰ってきたんじゃよ 第2回選抜総選挙をやるらしいな
それと・・・・(花の方をチラリと見る)」
里「・・・・」
花「えっ?」
司「まぁ 詳しくは後でちゃんと話す それより佐藤すみれと前田をどうするんだ?」
ま「叩き潰すですぅ!絶対許さないですぅ!ボコボコにして瀬戸内海にしずめるですぅ!」
里「こら!まゆゆ!…そういうわけにはいきませんが…正直…失望しました」
花「奴ら次第ですが…別館から追放ということも考えなければならないかと…」
里「メンバーの命を危険に晒しているわけですからね…でも、そこまではしたくないのですけど(追放したらしたでスレが面白くなくなるし)」
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/10(土) 03:32:59
ま「ボコボコにするですぅ!」
ムッ「ですぅ!」
才「まぁ お仕置きだけではすまないかもな・・・・」
司「まぁまぁ 冷静に考えてみろ 前田達がお主らにひどい様に、お主らも前田達にひどくはないか?」
一同「・・・・(ですぅ)(だお)(だぽん)(だポコ)」
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/10(土) 03:39:21
司「人はみな、寂しい生き物じゃよ・・・・出来れば仲良くしてもらたいものじゃの・・・・
案外、前田達は寂しがり屋かもな・・・・」
一同「・・・・」
里「では…あっちゃんを本館に迎かい入れる…と?」
里「ところで司令…ageてますね…失礼ですが、貴方は本物の司令ですか?」
司「誰じゃ!ageておる奴は!」
里「へ?」 花「は?」 た「グヘ?」 麻「なんじゃ?」 才「どうした?」 ま「ですかぁ?」 小森「ぽん?」 な「もぐもぐ」
司「すまんな 仕切り直しといこうか 目を離してた隙に、どうやら変な奴が現れたようじゃな
さて・・・・どうする?仲良くするか?追放するか?それとも・・・・
ワシはなるべく干渉はしとうないから、お主らに任すぞ」
才「しかし…その前に優子と陽菜を助けないと…選択肢は3つしかない…」
1. あっちゃんと和解して爆弾を解除してもらい、めでたく解決。
2 どこからともなく颯爽と助けが現われて無事解決。
3. 助からない。現実は非情である。
ライター「あなたさんに任せても良いですか?真剣に考えましたが・・・・
正直、全く思い付かないです・・・・」
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/10(土) 04:21:57
ま「1番ですぅ」
玲「それか、夢オチにしませんか?
結局は何も無く、マンションで明日のお花見の用意をしてるって事で・・・・」
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/10(土) 04:56:59
ま「それはだめですぅ!!!!!」
麻「てかいつからライターが登場するようになったんじゃ?ここはそーゆースレじゃないんだが」
め「何だかカオスになってきたからお姉さんが人肌脱ぎましょう
ゆきりん、向こうからメールが届いたならコッチからも送れるわね?」
ゆ「ええ、それは勿論」
め「ならこう送ってあげて『好感度下がることやってるのが明るみになると
NHK出禁になって大河での再登場なくなるし最終話の回想シーンすらカット
されるわよ』って」
里「そんなもんで爆弾自体は解決しないでしょ!」
め「あら?あっちゃんやすーちゃんに本物の爆弾作るだけの知識や技術があると
信じてるの?ゆきりんやなっちゃん、なっちなら兎も角」
花「そう言われれば…」
め「私の26年間の女の勘で断言するわ、爆弾はフェイク!」
才「女の勘って…」
麻「強引な結論だが、流石は亀の甲より年の功じゃな」
め「現最年長メンの麻里ちゃんには言われたくないわ」
す「ば…ばれてますぜ…」
敦「ふざけやがって…(ブチッ)…吹っ切れたぜ、直接対決だ!」
ゆ「お、帰ってきた」
『NHKなど関係ない。しかし最後のチャンスをやる。二人の命が惜しければ今すぐ全員で馬事公苑まで来い』
馬事公苑にて…
ま「ふざけるなですぅ!ぼこぼこにするですぅ!」
麻「来たぞー!どこじゃ!」
す「ここよ」
敦「さぁて…始めましょうか」
優・陽「モガッ、モガッ(口にガムテープ張られて喋れない)」
ゆ「(PCカタカタ)」
敦「おっと…そこのお嬢さん、文明の利器は無しにしようぜ」
す「仁藤財閥も手出し無用、だぜ…」
萌「(携帯片手に…)ドキッ…」
敦「真剣勝負だ!」
才「なんでもいいけど…(パキポキ)…素手でお前らウチに敵うと思ってんの?」
敦「動くな!動くとこの二人の命はない…オカロと佐江はおとなしく帰れ…」
佐「き、汚いわ…」
里「あっちゃん!アンタ…」
敦「おっと泣き落としは通用しないよ。このスレの主役をかけて…タッグマッチだ…」
す「どっちがスレの主役にふさわしいか、決着をつけようじゃないの」
敦「そうなれば当然…麻里子!そして虫けら!アンタ達だよ!」
ま「まゆは悪くないですぅ!」
麻「なんでワシが…」
す「問答無用!私達が勝てば、次スレは【すみれ様とあっちゃんのAKBマンション★15】になるんだよ」
敦「さぁ勝負だ!」
こうして、2人 VS 2人の真剣勝負が始まりました。
敦「勝負は3番勝負!第1回戦は………しりとり!」
麻「…うむむ…わかったわい!望むところじゃ!」
花「……人質がいるのに随分とお気楽な対決だな…(汗)」
な(もぐもぐ…)
狸(ぽりぽり…)
敦子の脅しで撤退した才加と佐江。
しかし二人は馬事公苑近くのビルの屋上でバズーカ砲を抱えていた。
才「照準、麻里子達と敦子達の中間点!」
れ「本当に麻衣茸弾を使うんですか!?」
佐「事態の収拾には、もうこれしかないよ」
増「麻衣茸って何や?」
れ「摂取した女の子達が百合の世界に突入する、禁断の茸です!」
才「あの4人を仲直りさせるには、多少のエロもやむを得まい!」
佐「争いよりエロ!」
増「無茶苦茶やなぁ…」
才「発射!」
そして麻里子様・まゆゆ・あっちゃん・すーちゃんの上に、麻衣茸+10を粉末にした麻衣茸粉が舞う…
敦「とがさき!」
麻「きみのことがすきだから!」
敦「らぶれたー!」
麻衣茸爆弾 ボン!
麻「…なんじゃ…うっ…」
敦「こ…これは…ああ…」
す「な…なんという…」
麻「じゅりな!おくたまぁ!(ダダダダッ)」
敦「あっキサマ逃亡するのか卑怯な…あっ…すみれ…」
す「敦子…いいだろ…」
敦「うん…すみれ…」
ま「なんですかぁ?」
珠理奈とおくたまの元へ駆け寄る麻里子様
百合の世界へいざなわれるあっちゃんとすーちゃん
耐性プログラムが発動し平気なまゆゆ
花「オカロの馬鹿あ!!」
前「なんだ?この粉」
す「本館のやつらはこんなくだらんことしかできねーんだなwww」
才「(…!?別館には効かんのか?)」
そんな会話の隙をついて…
倉「食らえ!」
延髄斬りをお見舞いするもっちぃ
前・す「(ガクッ)…」
ムッ「
>>710進行で行くですぅ!」
ムー「
>>711さんすみませんですぅ!」
ゆ「久しぶりにいい絵が撮れる!」
才「優子、陽菜、大丈夫か?」
陽「…助かった。ありがとう」
優「しかし麻衣茸はかなり荒療治だね…」
石「馬事公苑って屋外だろwwwww猥褻物陳列罪で逮捕されるぞwwwwwwwww」
里「おくたまとじゅりなはバスの中へ逃げて!」
奥・珠「は、はい!」
二人は止めてあったバスの中へ…
麻「おくたま〜♪じゅりな〜♪(バサツ)ムゴッ!」
布をかぶせられ捕まる麻里子様
才「すまん、マンションまで我慢してくれ…さすがにバスの中じゃ窮屈だ」
麻「ムゴムゴォー!ムゥゴーゴー!(おくたまー!じゅりなー!)」
才「運転手さん、急いで3人をマンションへ」
運「はい!」
ブロロッ
花「お前…自分で麻衣茸弾打ち込んでおいてあれはないだろ」
才「スマン…狙いとは別のことが起きちまった…」
ゆ「(カメラ ジーッ)で…この二人はどうする?」
優「放置プレイ!」
陽「賛成!」
里「もう…知らない…放置プレイでいいわ…(ブルブル)…」
ゆ「じゃあ…放置プレイで…撮ってるけどカメラはそのままでもいいよね?」
花「許す…猥褻物陳列罪で捕まっても知ったこっちゃない…」
ま「ざまぁみろですぅ!」
馬事公苑で夜中に二人置き去りにされるが…
(カメラ ジーッ…)
す「行くわよ…うっ…」
敦「き…来て…アッ…」
す「……♪」
敦「……あん♪」
・
・
・
一部始終はカメラに収まりましたとさ。
帰りのバスの中…
ブロロッ
里「仲良くするも何もなくなっちゃったね…」
花「可能なのか?仲良くするなんて」
里「とりあえず…今回は追放は…やめておきましょう…結末が馬鹿すぎて…怒る気にもならない…」
花「また攻めてくるぜ?」
里「その時はその時に考えましょ…」
ま「その時はぼこぼこにするですぅ!」
てなわけでマンションに到着…
業者「ずいぶん遅いご帰宅ですね…でもちょうど作業が終わったところです」
里「ありがとうございました」
業者「それでは、失礼いたします」
時は流れて…あさーっ!
里「じゃあ、今日の流れをもう一度把握しておかないとね」
才「今日はK公演が昼とおやつ公演が二回!」
玲「私達はSKEの東京握手会です!」
珠「実絵子姉さんと何人かは参加を希望してるみたいですよ」
優「お仕事がある人は、ジェットヘリで福島へ合流して、夜から花見山公園でお花見!」
ま「仕事のない暇人は出発するですぅ!」
な「(もぐもぐ)その前に、ちょっといい?」
麻「なんじゃ?」
狸「(もぐもぐ)悪役は必要だと思うポコ」
な「(もぐもぐ)今回はグダグダになったけど、元々ケンカしてばっかのスレだしさ」
狸「(もぐもぐ)誰が敵になるかって話もあるけどね、無理に和解する必要はないと思うポコ」
麻「なるほど…」
ま「まゆはあのカリメロもどきとは和解するつもりは金輪際ないですぅ!」
ムッ「ですぅ!前田、激貧乳ですぅ!」
狸「(ぱくぱく)私も仲間の時は、かなり酷い目にあったポコ…だから、今は幸せだポコ」
麻「まぁ…敦子はこのスレの負のエースだからな、仕方ないな」
萌「でも、なぜあの佐藤すみれというのが現れたんでしょう…何の目的があって…」
指「一応はお嬢様やはるきゃんの先輩に当たるんですよね…」
石「忘れてたぜwwww一応、おいらも天下のホリプロ所属だぜwww三流プロに所属している誰かとは違うよなwwww」
そして
プルルルッ
里「あっ 電話 司令からだわ」
ガチャ
里「もしもし」
里「お久しぶりです」
(※お話の進行上、昨日は司令は居なかった事にします その方が進めやすいので・・・・ごめんなさいね)
里「えっ!日本にさっき着いたんですか!?」
里「えぇ 明日香は元気にやってます 楽しそうですよ」
・
・
・
・
里「はぃ 分かりました 実は今日、福島に行ってみんなでお花見をするんですよ
いぇいぇ 後日じゃなくても構いません やはり、急いだ方が良いと思うので・・・・
お花見は夕方からですし・・・・大丈夫です
なので、今から花に向かわせます」
里「はぃ では、失礼します」
ガチャ
里「(花・・・・)」
そして・・・・
花「ふふふ〜ん♪ふふ〜ん♪」
花ちゃんはせっせとお花見の準備をしています
ガチャ
里「花・・・・」
花「ん?」
里「さっき、司令が日本に帰ってきたの・・・・」
花「えっ?そうなんだ」
里「用意が出来たらで良いから、お花見に行く前に司令の所に行って来なさい・・・・
何でかは分かるでしょ・・・・」
花「あ、あぁ・・・・」
?
板「アタシも最初は【???】と思って、さっきスレを一通り読み返してみたんだけど・・・・
きっと、この人は
花ちゃんが事務所を辞める
↓
里菜てぃんと玲奈ちゃんだけが事情を知る
↓
このまま、マンションに居ても良いのか?となる
↓
里菜てぃんが司令に事情を話す
↓
司令が帰ってきたら、今後を決めようとなる
↓
で、花ちゃんが司令と話し合いをしにいく
って事が書きたかったんじゃないのかな?それが1番つじつまも合うし
ただ、もっと分かる様に書いてほしかったなw書いてくれるのは嬉しい事だけど」
は「てか芸能人じゃないと住めないなんて契約あったか?www」
ここは司令と花ちゃんの面談の場。
花「……… 単刀直入に聞きます! 私、このままマンションに居続けてもいいものなんでしょうか!?」
司「別にいいんじゃないのかのぅ。戸島はキャラ立ってるから使えるし」
花「あ…… そですか…」
里「どうだった?」
花「何か… あっさりOK出た」
里「良かったじゃない! じゃあ後は皆にそれとなく伝えなきゃね」
石「ちょwww狭い世界なんだからそんなこととっくに知れてるだろww」
ま「まゆのスレですぅ!」
麻「ワシのスレですぅ!」
才「もう皆なのスレでいいだろ!」
ま「うるさいですぅ!ゴリラ黙れですぅ!」
麻「ですぅ!戸島貧乳ですぅ!」
お花見のお弁当の他にもお弁当を作ったりなてぃんはあっちゃんの部屋へ……
里「(ピンポーン)あっちゃん……いる?」
敦「りなてぃん…何か用…?」
里「お弁当……作ったから持ってきたよ…外食ばっかりしてるみたいだから…」敦「いらないよ…」
里「そんなこと言わないで食べて……唐揚げ揚げたてだからおいしいよ!」
敦「はいはい……貰っとくよ…じゃあね…」
りなてぃんの鼻先でピシャリとドアをしめるあっちゃん
敦「…りなてぃんの料理って、ママさんの味に似てるんだよな…」
>>733 石「麻里子様までまゆゆ化してるwwwwwwww
名前の頭文字が一緒なのをいいことにwww」
さて新幹線で先に福島入りした麻里子様たち…
麻「本当に何もないところじゃのう」
里「ちょっと…福島の方に失礼でしょ!」
花「あるのは商店街…くらいかな…」
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/10(土) 22:50:44
ロボットとゴリラのケンカに豚・狸・狐・蛙、さらにウナギ犬・まりもっこり・
ガチャピンなども加わり、動物園を越えたテーマパークの様相を呈してきたよ麻里子様。
麻「飯坂へ行くか」
里「そうね」
なんてんで飯坂線で飯坂入り…
麻「おおっ、見事な温泉じゃ♪」
奥「お先に温泉に入りましょう♪」
麻「じゃの♪」
なんてんで一足先に温泉に入る麻里子様たち…
花「♪」
麻「はあ〜っ…しかし花よ、無事入居継続が決まったようでよかったの♪」
花「え!なんでそれを…」
麻「ワシだってブログくらい読めるんじゃ。それに司令に呼ばれた帰りのお主の顔を見ればわかるわい」
里「バレバレだったみたいね…花、顔に出やすいから」
花「そ…そうか…」
一方マンションでは
す「てかみんな福島いってるならいま占拠しちゃえば
いいんじゃないですか??」
敦「全員いないときの柏木セキュリティは半端ないよ・・・。
本館にたどり着ければまだいいほうだ。下手したら死ぬからな。」
す「うっ、・・・そんなやつがキャプテンのチームにはいんのか・・・。
やっぱり、いち早く新チームBのエースの座を確立しないと。」
敦「(・・・りなてぃん。なぜ私にお弁当を・・・。)」
お風呂から上がってまったりしていた麻里子様たち…
麻「さて…そろそろK公演組が到着するころじゃの…」
奥「麻里子様♪」
バラバラバラバラ…
ジェットヘリで他のメンバーたちも【旅館 萌乃】に到着です
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 00:03:27
秋「よっしゃ、福島到着!」
佐「さすがにジェットヘリは速いね」
萌「運転手さん、ご苦労様」
優「にゃんにゃ〜ん」
陽「ふーんだ、ラジオ聴かないで寝てたくせに」
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 00:04:49
麻里子「うまプロ見てね」
里「よーし!それじゃみんなで花見山まで行くわよ!」
一同「はーい(ですぅ)(だお)(だぽん)」
というわけで一同は仁藤観光のバスで花見山へ…
ま「夜桜きれいですぅ」
麻「今夜は朝まで桜の下で飲み明かすのじゃ!」
な「♪煮豚〜 煮豚〜」
花「さすがに東北、夜はちょっと寒いな」
里「私達は早めに切り上げて宿に戻りましょう」
才「おーっみんなお疲れお疲れー(お酒トクトク…)」
優「キャップありがとー(おっとっと)」
え「さやかもおづがれー」
佐「お疲れ様!(ととと…)」
増「東北はもっと寒いと思っとった」
玲「最高気温21度ですからね…最低気温は7度らしいですけど…」
実「滅多にお邪魔しないから意外だわ」
里「それじゃ才加、乾杯の音頭をお願い…」
才「では…えー今日も新K公演でだいぶ形になってきました。これにあぐらをかくことなくうんたらかんたら……」
麻「な…長い…」
ま「長いですぅ!とっとと切り上げるですぅ!」
才「……どうたらこうたら……というわけで乾杯!」
一同「乾杯!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
というわけで宴会が始まりました。
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 01:04:39
才「高みな、ゆきりん、陽菜は昨日のANNお疲れ!」
高「グヘ、まだまだでス」
ゆ「二時間、楽しい話するのって難しいねー」
陽「これからのメンバーにも頑張ってもらわなきゃだね」
麻「桜の下で飲む酒は絶品ぢゃのう♪のう、おくたま」
奥「そうですね。私も頂こうかしら」
里「コラコラ、まぁちゃんはアルコールはダメ!」
花「今日は私も付き合おうかな、ホレ魔王!」
な「(もぐもぐもぐ)福島のファミチキ最高!」
狸「(もぐもぐもぐ)ブヒッ♪」
麻「何も福島まで来てファミチキ食うこたぁないじゃろ(グビッ)」
倉「福島にもファミマあるんだ(ちびちび)」
石「そこまで田舎じゃねーよwwwww無知乙www」
ムッ「夜桜きれいですぅ!」
ムー「ライブカメラでも見えるよ(
>>628)夜でもちゃんと見えてる」
ムチ「ムチ達もまったりだぽん」
陽「(グビグビッ)ふぅ〜魔王最高〜…」
麻「おい…あいつが魔王飲んどるぞ…」
優「ゲッ……まずいじゃん…」
ま「こうやってのんびり過ごすのは久し振りですぅ」
ムッ「でも夜は寒いですぅ。ムチネコモードでまゆゆの懐に入るですぅ…」
ムー「ムーも珠理奈の懐に…」
ムチ「ムチもこもりんの…」
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 01:25:46
陽「オリャ!くぁさい!!んにゃろ!公演出ないで暇やろ!ワレ!だれに断って生きてるんじゃ!!はぁ!おさけさついでけ!」
河「チユウ〜(>_<)!!」
麻「相変わらず無茶苦茶な方言じゃの(グビッ)」
優「チユウいたんだ…っていうか福島まで絡まれるために来たって感じだね…」
花「さて、私はそろそろ…」
麻「お、何だ花? 引きあげるのか?」
花「ん? いゃ、いやまあ、少し寒くなってきたからな(早く明日のレースの検討を始めないと…)」
玲(戸島さん… 絶対オールで競馬の予想する気だわ)
ま「まったりですぅ」
ムッ「ですぅ」
珠「ムーちゃんとこうするの久しぶりかも」
ムー「ですね」
小森「最近出番が少ない気がするぽん」
ムチ「こもりんの出番を増やすぽん!」
は「酒に飲まれてやがるwww構ってらんねえよwwww」
陽「…おい、いしどぅあああああ」
こじはるにロックオンされるはるにゃん。
北「私も明らかに出番が減りました〜(ToT)」
麻「はて…お前は誰じゃ?(グビッ)」
北「うううっ(涙)麻里子様…(涙)」
花「それじゃお先…」
玲「戸島さん!収入もないのにお金どうするんですか!」
花「バカッ、お前そのことはまだ皆に何も話してないんだから…」
優「そういえば花ちゃん芸能界辞めたんだって?(グビッ)」
ゆ「でもマンションの入居許可は下りたみたいね(もぐもぐ)」
佐「よかったよかった♪(もぐもぐ)」
ま「めでたしめでたしですぅ!」
ムッ「ですぅ!戸島微乳ですぅ!」
奥「芸能界は厳しいからね(もぐもぐ)」
花「なんだ…バレてたのか…」
才「えっ?ウチ初耳なんだけど!?」
ら「オカロさん鈍感だお(もぐもぐ)」
>>759 麻「冗談じゃ♪キタリエたまにはこっちに来い!」
北「麻里子様♪」
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 02:11:21
才「は、花…ウチらの前からいなくなっちゃうのか…(泣)?」
花「別にマンションからいなくなるわけじゃないから、ただ芸能界からちょっと離れるだけ」
才「そ、そっか…いなくならないのか。まあ、花の人生だもんな。」
花「伝えるのが遅くなってゴメンな。また別の目標があってな」
ま「オカロ漢泣きですぅ」
優「(チラッ)…(ひそひそ)…グフフ…今夜は4Pも期待できるな」
ゆ「(チラッ)…(ひそひそ)…いい絵が撮れるね…もう旅館にはカメラ仕掛けてあるからバッチオーライよ」
陽「ミ エ タ ヨ…」
優「ぬわぁ〜!!!」
花「それじゃそろそろ…失礼を…」
里「あら、もういい時間ね。じゃあ私も旅館に戻ろうかしら」
た「グヘ…私も戻りまス…」
ムッ「寒いですぅ!温泉であったまるですぅ!」
才「んじゃお開きにしよっか」
玲「ですね」
実「片付け手伝います」
佐「ありがとう、じゃ荷物まとめて」
麻「(イチャイチャ)なんじゃ、そろそろ撤収か?」
奥「(イチャイチャ)まりちゃん♪」
珠「(イチャイチャ)麻里子様♪」
北「うー…入っていけない…帰ろうorz」
花「(ぼそっ)一人で落ち着いて予想したかったのに…」
玲「戸島さん、聞こえてますよ…」
と…いうわけでお花見終了です。
里「みんな揃った?旅館に戻るわよ」
ブロロッ…
花見山を後にして『お宿・萌乃』に戻るご一行様…
花「さて、桜花賞は…」
東スポの競馬欄を広げる花ちゃん。
玲「戸島さん、何度も言いますけどもう定期収入が無くなるんですから…」
花「あぁ、それなら大丈夫。知ってる? あたしんちも凄い金持ちだよ。このネタスレでも萌乃が出てくるまではいつも私がスポンサーだったんだから」
玲「でも負け続けたから貯金とかもだいぶ減っちゃったんじゃ…」
花「いや、大丈夫! 桜花賞のアパパネ単勝一点50万ぶち込みで取り返す!」
石「戸島財閥つぶれただろwwwモウロクしたか干されライオンwwwwwww」
花「干されっていうな!うわぁぁぁ!!(涙)」
チョークスリーパーで落とされるはるきゃん
花「……倒産は見せかけなんだ、実は世界各国に関連企業があってね…」
玲「本当かな…」
ところでツインタワー部屋では、あのバカップルがイチャついているのかと思いきや…
才「ZZZZZzzzzzzz………………」
佐「ZZZZZzzzzzzz………………」
え「ZZZZZzzzzzzz………………」
峯「ZZZZZzzzzzzz………………」
増「二公演終えてからやからな……そら疲れるわな…」
ご苦労様です
麻「ところで今日はteamBが三回公演なんだな」
ま「また萌乃ちゃんとこの影武者頼んだから大丈夫ですぅ」
な「私はくーみんが東京公演で来てるから頼んでもいいしね(モグモグ)」
ま「なっちゃん、それは無理ですぅ」
な「何で?(ムシャムシャ)」
ま「今のなっちゃんとくーみんでは体型が違いすぎますぅ、最近くーみんはなっちゃんよりはるごんに似てるって言われてますぅ」
な「( ̄□ ̄;)!」
あわてて矢神に電話するなっちゃん
な「もしもし、矢神ちゃん?!」
矢「何ですか…平嶋さん?」
な「何も言わずにめっちゃご飯食べて!」
矢「えっ??」
な「とにかく食べて!今日のノルマは吉牛特盛り30杯!またね!」
一方的に電話を切るなっちゃん
ま「矢神ちゃんをデブにするつもりですぅ…」
仲川「かわいそうだよぉ!!」
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 08:30:27
とりあえずおバカな矢神は吉野家へ
矢「すいません牛丼の特盛り30杯ください」
店員「は、はいかしこまりました(イタズラかな?)」
アサーッ
ゆ「(小声で)おはようございます…現在AM6:00です…これから、恒例のお部屋チェックです!」
優「(小声で)グフフ…」
まずはワロタ部屋…
優「旅行来てもDVD三昧です…一体何枚DVD持ってきたんでしょうか…当然全部アニメのDVDです」
ゆ「ウフフ…まゆゆがなっちゃんのπ揉んでる…」
優「久しぶりの気がしますね…」
ツインタワー部屋…
ゆ「爆睡しております…」
優「でも服に乱れは見られません」
ゆ「チッ…昨日は何にもなしか…つまんねー」
優「一応、佐江がオカロの大胸筋を揉んでるけど…」
ゆ「色気ねえな…次…」
花・玲奈部屋…
ゆ「ウフフ…さて昨夜は進展があったかな…」
優「ないと思うけどね…おっと、人の声がする…」
花「うーん…アプリコットフィズ…侮れないな…ぶつぶつ…」
玲「ZZZzzz…」
ゆ「…オールで競馬の予想してんのか…」
優「つまんねーな」
りなてぃん部屋…
優「最近接近中の里菜・たかみなですが…進展は…」
ゆ「たかみながりなてぃんにしがみついて寝ています…」
優「せめてπくらい揉めよ…ママと添い寝する小学生じゃないんだから…」
SKE部屋…
ゆ「ネーサーンは何かあったでしょうか…」
優「見たところ…何もないね…」
ゆ「つまんねーな…じゃ…次はあそこに…」
麻里子様部屋…
ゆ「完璧です!麻里子がおくたまと珠理奈の2人を両脇に抱えて寝ています」
優「しかも全員全裸だぜ…横できたりえが服着たままってことは…3Pか…まあいいや」
ゆ「あのうなぎ犬…泣いてるぜ…やりたかったんだな…残念!」
優「テープ回収が楽しみです♪」
なつみゃお部屋…
ゆ「ここ見てもしゃーないだろ、スルースルー」
優「だな」
ともちんチユウ部屋…
ゆ「おっ…ともちんがチユウのπ揉んで寝てるぜ…」
優「あの二人…仲が悪いんじゃないのか?」
ゆ「ここもテープ回収が楽しみです♪」
倉持部屋…
ゆ「キタキタ!亜美菜がもっちいのπ揉んで寝てるぞ!」
優「服装に乱れはないけど…ちょっとは期待できるな」
ゆ「おや…もっちいの横にはるきゃん…」
優「地味な三角関係だな…」
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 11:20:15
朝食中に実絵子姉さんの携帯が鳴る
実「もしもしはい…えっ矢神が?いえ心当たりないですがはい分かりました」
玲「姉さんどうしたんですか?」
実「矢神が昨日吉野家で牛丼食べ過ぎて倒れたらしい…」
玲「えっ?」
実「何か心当たりあるかって湯浅さんが…でも心当たりないし…」
な「(ギクッ)」
一方はるごんはりなてぃん部屋に行って、なっちゃんの悪行を報告していた
中西「はあ…なっちゃん矢神ちゃんに迷惑かけてばかり…またお仕置きマシーン使うか…」
矢「お腹痛いよぉ〜!気持ち悪い・・」
平田「くーみん、大丈夫??」
高田「何で吉牛で馬鹿食いしてるの・・?」
湯「どうしたもんか・・仕方ない!AKBの仲川に来てもらおう!似てるし渡り廊下も売れてるし大丈夫だ!」
実絵子姉さんにまた電話をする湯浅
朝食後…
バタバタバタバタ…
ま「まゆ達と一緒に帰るですぅ!」
な「やだやだ!福島グルメもっと堪能するんだ!」
ら「公演は大事だお!」
は「私達も帰るから!ね、なっちゃん!」
ま「きくじ、ムッちゃん!なっちゃんをヘリに押し込むですぅ!」
き・ムッ「は、はい(ですぅ)!」
麻「なんだ朝っぱらから騒がしい…」
里「なっちゃんが矢神ちゃんに迷惑かけたから、罰として東京に強制送還」
花「まゆゆ達には迷惑かけたかもな…」
ま「しょうがないですぅ!公演が終わったら戻ってくるですぅ!」
こうやって渡り廊下走り隊withムッちゃんは、ヘリで東京へ。
佐亜「私達は仙台へ行きます」
里「あら?どうしてまた?」
倉「楽天オリックス戦を見に行きたいんです」
増「ウチも行くで」
里「あらホント…じゃいってらっしゃい…」
小森「私もいくぽん!またものまねのネタになるぽん!」
ムチ「ムチもいくぽん!」
里「ムチが野球場に入ってもいいのかしら…まぁいいや、いってらっしゃい」
というわけで、倉持・亜美菜・増田・小森・ムチーはKスタ宮城へ
増「福島から仙台まで新幹線で20分やで。近いな〜」
麻「ワシらはそろそろ福島競馬場に向かわねばな」
優「あ、もうそんな時間か」
陽「行こ行こ♪」
麻里子・こじゆうは福島競馬場へ…
東京に向かうヘリの中にはワロタのほかにもはーちゃん・萌乃お嬢様始めBメンとSKEメンバーがいました。
実「それにしてもくーみんは、どうしてバカ食いをしちゃったのだろう……」
仲「実絵子さん……(耳打ち)」
実「え! (小声で)それじゃ、平嶋さんの仕業だというの??」
ら「そうだお……」
実「今晩のお尻百叩きは私でやらせてもらおうかしら……(怒)」
玲「それにしても、くーみんの腹痛はなんとかならないものなの??」
萌「仁藤商事取り扱いの腹痛がす〜っと止まる薬がありますわ。マンションの薬箱にありますから、SDNのどなたかに持参していただくようお願いしておきましょう」
実「それは助かります。ぜひお願いします。」
ま「仁藤グループ……凄いですぅ……」
ツインタワーは温泉街のお店に来ています
佐「このお人形 かわいい♪」
才「うん」
佐「お揃いで買おうよ♪」
才「ま、また…」
佐「お願〜い♪」
才「あ、あぁ 分かった…」
ペアで福島の菊人形と人形ストラップ お買い上げです
早速マンションと交信する指原
指「ゆかりんが薬を届けてくれるそうです」
玲「よかったぁ……姉さん、早速湯浅さんに連絡しましょう」
丁度、実絵子姉さんの携帯が鳴ります
実「……もしもし……え、仲川さんを代役に??……」
ら「今日のBは3回公演だお」
実「でも、仲川さん今日は3回公演ですが……。……あ、そういえば即効く腹痛の薬を由加理さんが届けてくれる手はずになりましたが……」
萌「この薬は速効性抜群ですわ」
指「あと10分ぐらいで着くみたいです」
実「はい……。あと10分ぐらいで届けられるみたいです……。はい分かりました」
珠「どうでしたか、湯浅さん??」
実「結構イライラしてたみたいだけど……。薬が効いてくーみんが出られれば問題はないみたいね」
な(モグモグモグモグ(怒))
なっちゃん……すべてあなたのせいですよ……。
矢「痛いよぉ〜。」
西中「東京に着いたと思ったらいきなりこれ??」
タッタッタッ……
野「あ、西中……実絵子さんから頼まれてた腹痛の薬持ってきたよ」
西中「野呂さんありがとうございます。メアリー、しーたん、早速、くーみんに飲ませて」
野「それじゃ、今日は頑張ってね」
西中「ありがとうございます」
璃「くーみん、この薬のんで……」
矢「気持ち悪い……」
ゴクッ
・
・
・
10分後
矢「わぁ! 気持ち悪くなくなった!」
仁藤商事の薬は相当効き目があるようです。
さて、ヘリは東京に着きました
な「嫌だ嫌だ! すぐに福島に戻るの!!」
ま「なっちゃん、ここは東京ですぅ! 暴れではだめですぅ!」
菊「凄い力で2人では負けそう……」
ま「はるごんも加勢してバスの中に入れるですぅ! はーちゃんもお願いするですぅ!」
こうして、Bメンは仁藤観光のバスで秋葉原の劇場へ……。
実「恐ろしすぎる……。まさに食欲魔ネ申……」
玲「姉さん、迎えの車が来たから皆と合流しましょう」
実「そうだね……(恐ろしい)」
こちら、Kスタ宮城…
カーン!
佐亜「出た!ホームラン!」
増「T-岡田、調子ええなー打率は低いけど…」
倉「将来の四番候補って言われてますからね」
小森「カブレラの打ち方が面白いぽん!」
ムチ「オカロさんより凄い筋肉だぽん!」
倉「楽天は…田中は今日は好調ですね。打線はさっぱり…」
カーン!
佐亜「また出た!ホームラン!」
増「リンデンやな。去年いろいろ揉めとったけど残ってよかったわ」
倉「『投手戦は一発が怖い』の見本ですね」
他メンと合流した実絵子姉さん・珠理奈・玲奈と花見参加者。
実・珠・玲「くーみん、大丈夫??」
矢「もう元気だよ!」
実・珠・玲「良かった……」
湯「ところで、今回の矢神のバカ食いについて何か情報はないか??」
実「実は、平嶋さんが自分の代役を矢神ちゃんにやらせようと、急いで太らせようとしたのが原因みたいで……」
玲「聞いたところによると、一気に牛丼30人前を食べさせようとしたとか……」
矢「ゴメン……」
湯「常識を超えた世界だな……(怖)」
実「平嶋さんには、今晩、お仕置きも用意されているみたいです。」
湯「それにしても……。ま、気分を切り替えて、今日もイベントだ。元気良く行くぞ!」
SKE「はい!」
一同、ラクーアに向かいます。
こちら福島競馬場。
花「………… 決めた! 初心貫徹! アパパネ単勝50万!」
麻「よっ…やはり来ておったか」
花「ま…麻里子…」
麻「一番人気のアパパネか、芸がないのう」
花「う、うるさい!そういうお前はどうするんだ?」
麻「決まっておろう、コスモネモシン総流しぢゃ!」
結局、桜花賞はアパパネの勝ち。
麻「しぇからしかあ!」
花「前哨戦は負けてもいいの。
本番で勝つことが大事よ」
ムチ「……と、テレパシーで受け取ったぽん」
倉「皆、それぞれの趣味を楽しんでますね」
石「コスモネモシンかすりもしねえwwwwwwニンジン代寄付乙wwwwwwww」
一方東京では…
敦「(りなてぃん)……はっ!!気付いたらノート一面にりなてぃんの名前をびっしりと書いていた!!…これはもしかして……?」
野球観戦を終えたもっちい達は東北線で福島に戻ります…
ガタンゴトンッ…
小森「カブレラ、だぽん(カブレラのマネ)」
ムチ「似てるぽん!」
倉「負けたけど木佐貫はいい仕事をしたわ。まーくんは流石ね」
佐亜「ねぇねぇ、車窓がすごく綺麗だよ」
倉「本当だねぇ」
増「東北線は絶景やな」
佐亜「すごいね…花もいっぱい咲いてる」
山の中をのんびり走る東北線…
>>797 テレパシーでは結果のみを受け取りましたが、実際の競馬場では…
花「そりゃあ! 行け! 蛯名! アパパネ! 差せ! 差せ! アンカツを差せ! 刺せ! 殺せ! ぶっ殺せ! アパパネェエエエエエ!!!」
ターフビジョンに向かって絶叫する花ちゃん。
麻里子様達のイベント目当てで福島競馬場に来ていたヲタ達が目ざとく見つけ、
「あれ、戸島花じゃね?」
「事務所辞めたんだよな? 仕事も探さないで競馬かよ」
りなてぃんは一人で温泉にのんびりと…
里「才加、佐江、たかみな、みーちゃん、きたりえ、みゃおがジェットヘリで帰っちゃった…ラジオだって…大変ね…」
チャプーン
里「はぁ〜♪天国天国♪」
石「ちょwww。ババァみてぇだなwwwww」
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 22:36:19
はるきゃんを飯坂温泉の源泉に沈めるりなてぃん……
里「ああ〜いい湯だった♪」
温泉には土佐衛門と化したはるきゃんがプカプカ…
里「ところで…いつ帰るか決めてなかったわね…
>>783ではまゆゆたちが戻ってくる感じだけど…」
B三公演終了…
ま「福島へ帰るですぅ!」
ら「明日は研究生公演だお」
萌「小原さんの誕生祝いも温泉でやってしまいましょう」
春「きゅるるーん」
指「ラジオ出演組とSDN組も呼びました、皆でジェットヘリに搭乗して下さい」
ムッ「人が多いですぅ!ヘリに入るんですかぁ?」
萌「定員100名ですから余裕ですわ」
石「どんなヘリだよwww」
ラクーア……
西中「アウェイだから心配したけど、思ったよりは人が来たね」
珠「昨日から握手攻めだからどれだけの手を握ったか……」
玲「最初のころならともかく、この状態で「認知」なんて言っている暇はないわ……AKBさんてすごすぎる」
鳥「K2はこれで名古屋へ帰らなきゃだけど、Sの皆さんは明日東京で公演ですよね」
安奈「明日も頑張ってくださいね。……で、実絵子さんは明日も東京?」
実「そうなの……。ここまで来るとまるでマネージャーみたいだよ(笑) 自分のこともあるのに……」
璃「それじゃ、明日も頑張るぞ〜!」
で、珠理奈・玲奈は
>>806に合流しました。
ジェットヘリ…
わいわいがやがや
指「た…たしかにかなりの人数になりますね…」
萌「出発しましょう…パイロットさん、お願いしますわ」
バタバタバタバタ…
1時間ほどで飯坂の『お宿・萌乃』に到着です
石「ちょwww競馬の終わった日曜の夜に福島ってwww揃いも揃って馬鹿ばっかりだなwww」
麻「いやはや…やっぱり当たらんなぁ」
花「ふっふーん♪玲奈に何を買ってやろうかな」
優「おーおー、鼻の下伸ばしちゃってまぁ」
陽「いいな〜」
競馬場組も飯坂にご帰還。
がやがや
ま「おなかすいたですぅ!」
な「おなかすいたよ〜」
狸「ポコ〜」
萌「それでは皆さん、温泉のほうへどうぞ」
な「え〜、ご飯が先〜!」
狸「そうだポコ!」
萌「当旅館の特別サービスですわ、『宴会ができる温泉』をご案内します。」
玲「なんですかそれ?」
萌「グルメとお飲み物を温泉でお楽しみ頂きます…指原…手配を」
指「はい」
麻「な…なんじゃ…そんなものがあるのか」
里「さっきまで温泉入ってたんだけど…ま、いっか」
な「さぁ、福島の名物を食べまくるぞ〜!」
ま「福島って何か名物あるんですかぁ?」
ら「結構餃子が名物らしいお」
花「そんなことより夏海は明日学校じゃないのか? 自分でブログにも書いてるだろ」
な「学校もくーみんに行ってもらうからいいよ」
一同「駄・目・だ!(ですぅ)(だお)(ぽん)」
な「じゃ…じゃあ仁藤財閥の社員さんに…」
花「ダメに決まってるだろ!」
な「もう来ちゃったんだも〜ん」
ま「なっちゃんズル休みはだめですぅ!」
里「じゃあ明日朝一の新幹線で帰りなさい!これ以上ぶつぶつ言うと今すぐお尻百叩きよ!」
な「わ…わかりました…」
と、そこへゆきりんがりなてぃんに耳打ち
中西「そういえば矢神ちゃんの事でなっちゃんにお尻100叩きしてなかったね」
な「ゆきりん!余計な事を…」
仁「我が家のSPに叩いてもらいましょう」
長身でガッチリした体型の男が登場!
な「ひえ〜」
里「ダメよ!あたしがやるから♪(指ポキポキ)」
SP「は、はぃ」
な「・・・・」
な「もう破れかぶれだ、これでもくらえ!ヒップアタック!」
だが、りなてぃんは軽くよけ、なっちゃんは旅館の襖に激突、襖が破れてしまいました…
里「アンタって子は…旅館にまで迷惑かけて!花!夏海を押さえて!」
花「OK!」
な「ひぇぇ…」
(バチ!×150)
な「ぎゃぁぁぁぁぁぁああああああ!!!」
麻「ま、当然じゃな…SKEにまで迷惑かけおって…」
萌「修理代金は後で平嶋さんに請求いたしますので…」
里「申し訳ないわね…」
萌「いえ、それよりもお料理が出来上がったようですよ」
花「そんじゃ…温泉で宴会を始めるか」
なんてんでみんなは温泉に入りました。
温泉宴会場(?)
がやがや
ま「温泉ですぅ!あつあつですぅ!」
萌「指原、今日のメニューを説明してさしあげて…」
指「はい。えー今日のメニューは、会津産の最高級コシヒカリ、いわき産のカツオ刺身、ほか魚介類の天ぷら、郡山産の鯉うま煮、二本松産牛肉のあぶり焼き、福島県名物のモモ、福島県銘酒特別純米『夢心』『奥の松』『金水晶』などなど…」
萌「指原ご苦労…誰も聞いてないみたい…」
がやがや
麻「それでは皆の者、小原春香の生誕祝いを兼ねて、かんぱーい」
一同「かんぱい(ですぅ)(だお)(だぽん)」
こうして、温泉の中で宴会が始まりました。
な「バクバクムシャムシャお尻がヒリヒリバクバクムシャムシャお尻がヒリヒリ…」
花「これに懲りたら明日は早起きして学校行けよ!」
な「は〜い(生返事)」
な(6:36のやまびこ202号に乗ったって東京着くのは8時半近いし学校着くのは9時ギリギリ… やっぱり明日はズル休みだな、どっかに隠れちゃおう)
な「(もぐもぐ…)はぁ〜牛肉美味しい♪」
萌「…ご苦労、明日の新幹線の手配ができました」
な「はーい(ズル休みズル休み)」
萌「明日は朝5時に旅館を出発して下さい。ハイヤーを手配しましたので、郡山まで行っていただいて、
そこで『なすの260号』に乗車していただければ7時56分に東京着です。これで遅刻せずに済みますわ」
な「(もぐ…)ゲッ…マジ」
里「そこまでして頂いて申し訳ないわねえ」
萌「いえいえ」
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 01:12:15
玲「あと湯浅さんから請求書を預かっています」
吉牛特盛り30杯の代金の請求書をなっちゃんに渡す玲奈。
な「・・・」
花「自業自得だな」
な「こうなったらヤケだ!有無を言わさず朝にしてやる!」
ま「なっちゃんダメですぅ!未来へのワープは禁止ですぅ!」
ムッ「ですぅ!平嶋貧乳ですぅ!」
な「ううっ…(泣)」
石「そんなルールがあるのかよwwwwwwww」
麻「(グビッ)ぷはぁ〜♪温泉の中でメシ食って酒が飲めるとは思わなかったわい♪」
珠「(ごくり)ですね♪(もぐもぐ)あ、モモ美味しい♪」
奥「(もぐもぐ)ととと…鯉って骨が多いね、気をつけなきゃ」
佐「(ぱくぱく)コシヒカリ美味しい♪だけどコシヒカリって新潟じゃなかった?」
才「(ぱくぱく)福島もコシヒカリの名産地なんだよ。それと新潟県と福島県は隣り合わせだからね」
増「(ぱくぱく)せやな、意外と気づかへんけど」
優「(グビッ)福島ってでっかいからね、日本で第3位だっけ」
陽「(グビッ)優子詳しいね」
優「(ぱくり)ほら、栃木県とも隣り合わせだから」
ら「きゅるるん誕生日おめでとうだお」
春「ありがとうきゅるるーん」
麻「誕生日プレゼントじゃ」
春「きゅるるん?」
麻「トマトジュースじゃ。老化防止にはもってこいぢゃぞ」
春「きゅるるーん…」
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 02:09:24
石「ちょwwwwwwwwじゃあお前が一番飲まなきゃだめじゃんwwwwwwww」
温泉には、うつ伏せでプカプカ浮かぶはるきゃんの姿が・・・・
麻「こもりん〜♪タオルなんか巻かんと堂々としておれ♪(がばっ)」
小「ま、麻里子様!やめてほしいだぽん!恥ずかしいだぽん!」
里「こらっ!麻里子!何やってるの!こもりんにちょっかい掛けたらアタシが許さないわよ!」
麻「ぐふふ…ここでこもりんの貞操をいただくのぢゃ♪」
ムチ「だめだぽん!」
北「麻里子様…代わりにアタシを…」
そして
夜は更けていきます
里「さすがにのぼせてきたわね・・・・」
麻「あ、あぁ・・・・飲みながらとはいえ、ずっとはさすがにキツイのぉ・・・・」
才「もう、良い時間だしお開きにするか」
里「えぇ でも楽しかったわ」
指「片付けは従業員が行いますので…」
花「すまないなあ」
萌「大丈夫ですわ」
というわけでお湯から上がった一同は、各部屋へ戻ります。
そして
ツインタワー部屋
才「(お布団にばたんっ)はぁ〜疲れたぁ〜」
佐「(同じくお布団にばたんっ)だねぇ〜」
花ちゃん・玲奈部屋では
花「ふぅ〜 暑いなぁ」
玲「ですね 楽しかったけど、危うくのぼせる所でしたね」
花「あぁ」
花「なぁ 2人でちょっと、外歩かないか?」
玲「えっ?」
花「いやぁ 暑いし、多分まだ寝れないからさ」
花「明日には東京に帰らないといけないし、せっかくだし、どう?」
玲「えぇ♪良いですよ♪」
花「ありがとう♪出る時は、何か羽織っていかないとな」
玲「はぃ♪」
ゆ「優子さん!」
優「どうしたっ?」
ゆ「どうやら花・玲奈に動きがありそうです!」
優「尾行するかっ?(ニヤニヤ)」ゆ「優子さん、悪い顔してますねぇ(ニヤニヤ)」
優「ゆきりんこそ、目がまりもっこりになってるぞ?(ニヤニヤ)」
麻里子様部屋…
麻「おくたま♪じゅりな♪」
奥「♪」
珠「♪」
ムー「みなさん好きですね…ムーは先に寝ます…(布団バサッ)」
りなてぃん部屋…
里「明日5時になっちゃんを叩き起こさないとね…(目覚ましジージー)これでよし…と…おやすみ〜」
た「グヘ…寂しいでス…」
ワロタ部屋…
ま「今日はヘタリアを見るですぅ!」
ら「賛成だお」
仲川「(ふつう旅館にDVDレコーダーってあったっけ…?)」
なつみゃお部屋…
な「(もぐもぐもぐもぐ)」
狸「(もぐもぐもぐもぐ)」
何食ってんだ?
SDN部屋…
め「出番がないわよ!」
野「福島まで来たんだから少しは私達を出しなさい!」
由・浦「そうだそうだ!」
春「きゅるるーん」
め「おっと、きゅるるん誕生日おめでとう♪」
そして
旅館近くの細い夜道
花ちゃんと玲奈が歩いてます
玲「やっぱ、ちょっと肌寒いですね」
花「寒い?やっぱ帰るか?」
玲「いぇ 大丈夫です それに・・・・」
花「えっ?」
玲「い、いぇ!何でもありません!でも、本当に大丈夫です♪」
花「そうか これ羽織りなよ」
そう言って、花ちゃんは自分の羽織っていたカーディガンを玲奈に優しく掛けた
玲「戸島さん…(ドキドキ)」
花「ん?」
玲「あったかいです…」
花「(ドキッ)あ、ああ、ありがとう…」
玲「戸島さんが風邪引いちゃいます」
花ちゃんにカーディガンを返そうとする玲奈
花「大丈夫 アタシ 今、めちゃくちゃ暑いんだよね だから大丈夫だよ♪」
玲「で、でも・・・・」
花「いいから…気にしないで羽織ってろって…なんとかは風邪ひかないから大丈夫だよ」
玲「そうですか…それなら…って戸島さんは馬鹿じゃありません!」
花「い…いや真面目に返されても…本当に大丈夫だから…」
花「じゃ、寒くなったら返してもらうから ね? だから気にしなくて良いよ」
玲「と、戸島さん・・・・ありがとうございます」
花ちゃんのカーディガンを羽織る玲奈
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 03:23:16
板「うわっ(汗)アタシが上げたらシャレにならないじゃん、ごめんね。
ついでにもう一つ…また規制ラッシュが始まったみたいだよ。考慮してね」
花「マジかよ・・・・また規制かぁ・・・・」
玲「ピンチの時は、皆で一緒に頑張って何とか乗り切りましょうね!」
そして
玲「あっ 公園だ」
花「おっ 行こうか」
玲「はぃ♪」
公園のブランコをぶらぶら漕ぐ二人…
花「福島って地名さあ…名古屋にもあるんだよな…」
玲「戸島さん…名古屋じゃなくて大阪ですよ…」
花「あ、そ、そうだっけ…」
軽くボケをかます花ちゃん
その小さな公園には桜の木が植えられていて、綺麗にたくましく立っています
玲「うわぁ〜♪綺麗〜♪」
花「あぁ 綺麗だな」
花「850と851は入れ替えて読んでね」
優「グフフ…いいふいんきじゃねーか」
ゆ「(カメラ ジーッ)遠赤外線カメラで暗闇でもバッチリ撮れてるよ」
懲りない二人…
玲「ブランコって楽しいですね」
花「あぁ アタシはかなり久しぶりだなぁ」
玲「アタシもです」
バシッ!バシッ!
優「い、いてぇ〜」
ゆ「だ、誰!?」
里「全く、もう・・・・アンタ達ったら・・・・帰ったらお仕置きね」
優「えぇ〜 勘弁してよぉ〜」
ゆ「今、良い所なんですよ!」
里「人の恋路は邪魔するんじゃありません ほらっ 帰るわよ」
優「そんなぁ〜」
ゆ「えぇ〜」
優子とゆきりんを連れて帰る里菜てぃん
里「(チラッと振り返る) (花・・・・頑張ってね・・・・)」
ギーッ…
ブランコを止めた玲奈
玲「戸島さん…」
花「(プランプラン)ん?どうかしたか?」
玲「マンションの入居許可が下りて、凄く嬉しかったです…」
花「(ギーッ…)あ、ああ」
玲「それを聞くまで…毎日不安でした…」
優「(里菜てぃんは837で寝たじゃないか〜クソッ、恐るべし野生のカン…さすがカバてぃん)」
花「………心配させて……済まなかった…………………」
玲「………………いえ………とんでもないです…………」
花「…………………………………………………………」
玲「…………………………………………………………」
しばし沈黙の時が過ぎる…
花「そっか・・・・心配掛けてすまなかったな・・・・」
玲「いぇいぇ 戸島さんの思う様やるのが1番ですよ アタシはそれに黙って付いていくだけですから・・・・」
花「(きゅん)玲奈・・・・」
花「859の1行目の花ちゃんの発言と、2行目の玲奈の【いぇいぇ】の発言は削除で」
玲「リロードし忘れてました・・・・すみません・・・・」
玲「……花…さん………」
花「玲奈…………………」
二人はブランコから降り、そしてそっと寄り添った……
玲「戸島さん・・・・
自分自身で納得出来る道をしっかりと歩んで下さいね・・・・アタシはそれに付いていくのが幸せなんです・・・・」
花「玲奈・・・・」
玲「最初、戸島さんが事務所を辞めたからマンションを出るかもって聞いた時、SKEを辞める覚悟でしたから」
花「玲奈…ありがとう…」
玲「…花……さん…」
花「玲奈・・・・本当にありがとう・・・・」
玲「いぇいぇ・・・・」
花「玲奈が居なかったら・・・・きっと・・・・もっとダメな奴になってたかも知れない・・・・
もちろん、今もダメ人間だけどな・・・・はははっ・・・・」
玲「何言ってるんですか!戸島さんはそんなんじゃありません!」
花「……………………」
玲「……………………」
真夜中の公園…
見詰め合う二人…
花「(ドキドキ)玲奈……ありがとう……」
玲「(ドキドキ)戸島さん……」
意を決したように目を閉じる玲奈…
と、その時!
優・ゆ「ぎゃああああああああああああああ!!!」
玲「(ビクッ)えええ??」
花「(ドキッ)な、ななな、何だ?」
あわてて離れる二人
花「玲奈・・・・」
花ちゃんの瞳に玲奈がはっきりと映っている・・・・
玲「花さん・・・・(何て綺麗な瞳なの・・・・全部吸い込まれそうで怖い・・・・)」
花「865と866は入れ替えて読んでね」
旅館…
里「まったくアンタ達は…(手パンパン)」
優「い…いだい…(涙)」
ゆ「痛いよ…(涙)」
里「絶叫のボリュームが大きすぎだっての…みんなが起きたらどうするのよ」
優「じゃあ今百叩きすることないじゃん(涙)」
花「な、何だったろう・・・・今の・・・・」
玲「さぁ・・・・?」
花「ごめん、ちょっとトイレ行ってくるね ついでに、何か飲み物買ってくるよ 何飲む?」
玲「アタシは何でも構いませんよ」
花「それって1番困るんだよなぁ」
玲「うふふ♪ですね♪じゃ 戸島さんと同じで」
花「分かった じゃ行ってくるね」
玲「ありがとうございます」
そして・・・・
1人になった玲奈・・・・
玲「・・・・(ドキドキ)」
花「買ってきたぞー、超ベタなところで、コカコーラ」
玲「ありがとうございます!」
花「(コーラごくっ)そろそろ戻るか、寒くなってきたし」
玲「(コーラごくっ)そうですね(ああ…また機を逃した…)」
花ちゃんが、そっと掛けてくれたカーディガン・・・・
玲「(あぁ・・・・戸島さんの匂い・・・・すごく良い匂い・・・・)」
玲「871と872は入れ替えて読んで下さい」
花「またリロード忘れちゃった・・・・」
さて旅館では…
な「ZZZzzz……にぶた〜♪にぶた〜♪…」
狸「ZZZzzz……はぁポコポコ♪」
里「(ゆさゆさっ)なっちゃん!起きなさい!」
な「(パチッ)あ〜 眠いよぉ…」
里「(小声で)もう5時よ!ハイヤーの中でも新幹線の中でも思う存分眠れるから、そこで寝なさい!」
な「はぁーい(しょうがない…行くか…)」
半強制送還されるなっちゃん
そしてもう一人ハイヤーに乗り込む者が…
里「きたりえ……?!何してんの?あんたはまだ寝てていいんだよ?」
き「このままマンションに帰って荷物まとめて名古屋でひつまぶし屋開きます…」
な「最近麻里子様と疎遠だしね」
き「もう私はマンションに必要ないみたいです…麻里子様には珠理奈も奥ちゃんもいるし…料理はみんな作れるし」
里「きたりえ……」
ハイヤーは二人を乗せ出発してしまう
里「大変っ!はやく皆を起こして知らせないと!」
とゆーことでアサーッ!
麻「朝から騒ぎおってなんぢゃなんぢゃ…頭痛いぞ…」
里「きたりえが名古屋帰っちゃうって!」
指「!?りなてぃんさんそれほんとですか?」
里「ほんとだって!荷物まとめてなっちゃん達と一緒に…」
りなてぃんの言葉を待たず走り出したさっしー…
萌「(ピッピッピ)朝早くからごめんなさいね…至急、ハイヤーをもう一台お願いしますわ
(あたしにできることはこれくらい…頑張ってねさしこ…)」
指「(きたりえ…麻里子様が構ってない分、あたしが相手すればよかったのかな…)」
社員「指原様!」
指「え?」
社員「お乗りください。お嬢様からの命令で、北原様を乗せたハイヤーを追います」
指「(お嬢様…)」
一方…
な「あたしたち友達だよね?」
北「…?たぶんそうだと思いますけど…」
な「ってことはりえちゃんがお店開いたら、割引料金とか、こっそり大盛りとかさ♪」
北「(チッ、こいつほんと食うことしか頭にねぇのかよ…人の一大事だってのに…)」
指「追いつきますか?」
社員「もし追いつかない場合は、東京か名古屋へヘリを飛ばしますから」
指「ありがとうございます…(りえちゃん…)」
さっしーの脳裏によぎるのは、「りのりえはガチだよ」と笑うきたりえの姿…
こちら旅館…
里「…というわけなの」
た「きたりえ…本気で帰っちゃうんでスか…?(涙)」
奥「(あの子も面倒な子ね…)」
増「そんなこと思うたらあかんて…」
麻「(だってきたりえはローティーンぢゃないから…困ったの…)」
社員「もう特急の出る時間です…ここからヘリで東京へ向かえば、先回りできると思います」
指「ありがとうございます…」
ヘリ乗り場へ向かいます
石「きたりえ逃亡だとよwwwwww
ボロアパートのほうがよっぽど
暮らしやすいんだなwwwwww」
また旅館…きたりえとのあれこれを思い出す麻里子様
麻「(うーん…だめぢゃ、あんまり欲情せんな…)」
里「あんた、朝から何考えてるの?」
はたして麻里子様はきたりえを追いかけるのか?
ヘリ乗り場には三人の姿が…
才「ウチも行くよ、何かの役に立てると思う」
佐「うん」
指「オカロさん佐江ちゃん、ありがとう!」
ゆ「私も乗せて!ひるおびにいかないと」
指「(タクシーじゃないんだよ…)」
ま「まゆも行くですぅ!このスレの主役はまゆですぅ!まゆを中心に展開しろですぅ!」
ムッ「ですぅ!指原貧乳ですぅ!」
麻「やっぱワシが行かないと始まらんじゃろ!」
ついに重い腰を上げた麻里子様
なっちゃん除くワロタ四人もきたりえ捜し。
ま・ら・仲・菊「♪月の〜 夜は〜 いつも〜 ♪ウ〜ナ〜ギ〜を捜し〜てる(ですぅ)(だお)」
ま「あれ? キクヂいたんですかぁ?」
菊「うん、まぁ…」
里「私も行くわ!行かなくてどうするの」
花「アタシも行くよ」
玲「私もです」 珠・奥「私も!」
ら・仲川・菊「私も(だお)!」
た「グヘ…私も行きまス…」
志津「私も行かないわけには…」
倉・佐亜・小森「行くよ!」
ムッ「行くですぅ!」
ムー「行きます!」
ムチ「行くぽん!」
・
・
・
里「……要するに全員東京へ帰るのね」
萌「今ならまだ東京で追いつきます!荷物は後で従業員に運ばせますわ」
指「急いで出発しましょう!」
里「申し訳ないわね」
バラバラバラバラ…
こうして飯坂を後にする一行…
ゆ「(PCカタカタ)まだ新幹線は東京についていないようです」
指「りえこ…」
…一時間もすると東京上空へ…
ゆ「(PCカタカタ…)きたりえ発見!マンションにいます!…荷物をまとめているようです!」
萌「急いで!」
なすの260号到着ホームに先回りして待つ一同、そこになすの号到着。
北「あれ…? みんな……」
里「里英ちゃん、みんな貴方が大好きなのよ、名古屋に帰るなんて言わないで!」
北「でも、でも… 麻里子様はアタシになんて興味無いみたいだし…」
麻「きたりえ、ワシが悪かった! 今までより少しだけ構ってやるからずっとマンションにいるのじゃ!」
北「麻里子様〜!」
抱き合う二人を見て、
花「良かった良かった… あれ? 夏海は?」
北「あ、なっちゃんは宇都宮で降りました。夕べ福島で食べられなかった餃子に宇都宮でリベンジするとか言って…」
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 14:01:28
ま「
>>892進行で行くですぅ!」
ムッ「
>>891は削除ですぅ!」
指「りえこ…」
北「りの…」
指「私じゃ…ダメですか?」
北「え……?」
一方、こちらの方は…
里「ひ〜ら〜じ〜まぁ〜(怒)」
指「私…りえこがいなくなったら…(涙)」
北「………でも…私はどうしても麻里子様が……」
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 15:14:23
河「誰も触れてくれないチユウΩÅΩ」
>>895 ま「今はきたりえの説得が重要ですぅ!」
ムッ「なっちゃん、KY娘に一発お見舞いするですぅ!」
なっちゃんのヒップアタックで神田ミニスカポリス劇場まで飛ばされるともーみ。
里「なっちゃんは宇都宮で降りちゃった…のよ…」
ま「
>>896の【なっちゃん】は【みゃお】に置き換えて読むですぅ!」
そして・・・・
麻「きたりえ!いい加減にしないか!」
北「ま、麻里子様・・・・」
麻「本当にお前の事がどうでも良かったら、ここまで引き留めに来るか?」
里「そうよ、きたりえ・・・・ 本当は麻里子、きたりえの事大好きなんだよ・・・・
でも、麻里子はちょっと不器用な所があるから・・・・ ねっ?分かってあげて・・・・
アタシからのお願い・・・・」
北「でも・・・・麻里子様はアタシをおくたまやじゅりなの様に愛してくれないじゃないですか!!!」
きたりえの頬からは、大粒の涙が零れ落ちる・・・・
平「さーて、そろそろ東京へ……え!?」
河「うわっ!」
ともーみの落ちたところに、偶然なっちゃんが。
平「いてててて……あれっ、ともーみちゃん!?」
河(ともーみ、飛ばされすぎちゃった!?)
麻「すまなかった・・・・きっと、心のどこかで、お前は絶対にワシの事を愛してくれているって
甘えていたのかもしれない・・・・」
里「麻里子・・・・」
北「麻里子様・・・・アタシも本当にごめんなさい・・・・」
麻「ワシも悪かった・・・・」
北「皆さん・・・・本当にご迷惑をお掛けして申し訳ありません・・・・」
里「でも、良かった・・・・」
指「ほんと、良かったです・・・・」
麻「全く、心配掛けおって お前の事を忘れたりなんかしとらんのに・・・・」
花「でも、もうちょっときたりえの事を構ってやらないとかわいそうだぞ」
麻「あぁ これからはちゃんと可愛がってやるからな♪」
北「麻里子様・・・・(ぎゅっ)」
麻「きたりえ・・・・(ぎゅっ)」
今までの忘れかけてた愛をお互いに確かめ合う様に抱きしめ合う2人
奥「フッ これでまたライバルが増えちゃうな・・・・♪」
珠「ですね・・・・♪きたりえさんの顔、幸せそう・・・・」
北「麻里子様・・・・」
指「………ふられちゃった…かな…」
萌「さしこ……」
指「は、はい…」
萌「辛かったら、泣いてもいいですわよ…」
指「お嬢様……」
里「さぁ 帰りましょう」
一同「はぁ〜ぃ(ですぅ)(だお)(だぽん)」
板「んっ?どうした?」
河「チ、チユウ・・・・」
とも〜みの様子がおかしいです・・・・
河「だ、大丈夫でチユウ・・・・(バタッ)」
板「お、おぃ!大丈夫か!?」
里「えっ!?ど、どうしたの?」
奥「宇都宮に飛ばされて東京に戻ってきたってことでしょ?おかしくなるわよ」
増「しっ、言うたらアカン!」
花「そういやとも〜みはテレポートできるんだったな」
里「お話の進行上、899は削除で」
河「チ、チユウ・・・・」
花「ど、どうしたんだ!?」
板「いきなりお腹を押さえながら、倒れたの!」
里「博士の所に運ぶわよ!」
玲「司令と博士に連絡してきます!」
萌「(プルルルルッ)もしもし、萌乃です!大至急ヘリを用意してちょうだい!」
河「うぅ・・・・チユウ・・・・」
河「…チユウ……チユウ……」
花「おい…お腹を押さえてるぞ」
里「すごい脂汗…駅員さんに救急車を呼んでもらって!」
才「わかった!」
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 16:19:43
奥「てか
>>895ってさ…」
増「しっ、言うたらアカン!」
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 16:21:24
あああああああああああああああああ
そして・・・・
独立特別総合研究所
司「えらい事になったもんじゃ・・・・」
博「大事に至らなければ良いですが・・・・」
博士と司令が屋上ヘリポートで待機中です
ブルルルル…
仁藤財閥の救助ヘリは研究所に到着…
河「チユウ…」
里「しっかりして!研究所についたわよ!」
板「おい河西!わかるか!いつもみたいに顔文字使えよ!」
河「チユウ…」
ババババババッ
博「あっ 来ました」
司「よし、行くぞ」
花「912と913は入れ替えて読んでね」
司「オペ室へ運ぶぞ」
博「河西さん もう大丈夫ですよ」
河「チ、チユウ・・・・」
板「おぃ!しっかりしろ!頑張れ!」
バタン
「手術中」の赤いランプが灯る…
才「か…河西…助かってくれ(男泣)」
た「うううッ…心配でス…(涙)」
里「とも〜みちゃん…」
看護師さんが来ました
板「あの、河西の容態は…」
里「助かるんですか?」
看「心配ありません、虫垂炎です。数日で退院できますよ」
才「チユウ垂炎!?」
里「この文は916の前に入れて読んでね」
そして・・・・
オペ室に運ばれた、とも〜み
板「おぃ!河西!」
司令配下1「板野さん!これ以上は、立ち入れません 落ち着いて下さい!」
板「落ち着いてられるかよ!」
里「ともちん あとは、司令と博士達に任せるしかないわよ」
才「落ち着け!気持ちは分かるけど、今は待つしかないだろ・・・・」
板「・・・・」
オペ室に入ろうとする、ともちんを制止する、司令配下1とりなてぃんとオカロ
>>917 板「なーんだ盲腸か…そんじゃ心配ないな…あー馬鹿らしい。あんな奴放っておいて帰ろ」
里「フフ、ともちん本当はとも〜みのこと嫌いじゃないでしょ」
板「(ギクッ)だ…誰があんなチユウしか言わない奴のこと…」
才「ツンデレともちん、だな」
た「うううっ…ともちん…心配でス…(涙)」
そして
ウィーン
里「司令、博士 ありがとうございます」
司「構わんよ 運ばれて来る時はどうなるかと思ったが、虫垂炎で良かったわい」
博「河西さんですが、3日間入院してもらいます 1週間は絶対安静ですね」
里「はぃ 分かりました」
才「とりあえず、一安心だな」
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 18:37:41
わっしょい\(^o^)/
上げちゃダメだよ(:_;)
さて、こちら宇都宮のなっちゃん。
な「美味しいって噂の店は大体食べたなあ。そろそろ帰らなきゃいけないけど、怒られるのは嫌だなぁ…」
そこにまゆゆからメールが。
ま【そろそろまゆのメンテが近づいてるから帰ってきてほしいですぅ 中西さんと戸島さんには怒らないようにまゆが頼んであげますぅ】
な「そうか。それなら帰ろっと」
・
・
・
ま「これでいいですかぁ?」
花「ああ。とりあえずあいつが帰ってこなけりゃ話にならない」
里「お仕置きはメンテが終わってからね」
そんな時に花ちゃんに電話が……
プルル
花「はい」
?「実は今日のなっちゃんのお仕置き、私にやらせてもらいたいのですけど……」
花「え??」
実「あ、実絵子です。大事なメンバーを困らせるなんて許せません! 今日の東京公演が終わったら、メンバーと一緒にそちらに向かうのでぜひ!」
花「そう言われても……」
実「それじゃお願いしますね」
ガチャ
里「どうしたの……?」
花「実絵子姉さんがなっちゃんのお仕置きをしたいんだって……。よほど、矢神ちゃんを苦しめた仇か……」
里「いいんじゃない?? マンネリ防止のためにもね」
里「ところで、今晩のAKB劇場は研究生公演だけど、みんなどういう予定??」
花「今日はチケットあるからSKE公演に行くけど……」
志津「私も西中の応援に」
倉「私はぴっぴの応援に」
佐亜「なるるも一緒の予定だよ」
指・北「西中が出るのだったら久々に行こうかな」
萌「私もSKE公演に行こうかと」
小森「それでは、私と里菜さんで料理を準備するぽん!」
里「公演が終わったら、Sのメンバーも来るみたいだしね」
花「それにしても、SKE公演に行くメンバーが多いな……」
里「東京公演は久々だもんね。……にしても花はちゃんとチケットを用意してたのね」
花「もう、事務所待遇での招待はないからな……(哀)」
な「ただいまぁ…」
ま「あ〜、なっちゃん帰ってきたですぅ。メンテお願いするですぅ」
な「う、うん… えっと… 花ちゃんとりなてぃんは…?」
ま「とりあえず怒らないようにお願いしといたですぅ」
な「そっか! なら安心!」
ということでサクサクっとまゆゆのメンテを済ますなっちゃん。
里・花・実「終わったかなぁ〜?」
ま「まゆは悪くないですぅ!まゆは悪くないですぅ!」
な「まゆゆ〜!騙したねぇ!」
里「まゆゆありがとね!これお礼だよ♪」
ま「ピルクルですぅ!」
な「ピルクルに負けたのか…」
ま「別に騙したわけではないですぅ、怒らないでってお願いは確かにしたですぅ。ただ、聞き入れてもらえなかっただけですぅ」
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 22:17:01
な「あ、りなてぃんゴメン。ちょっと急用が…」
里「そんなもん無いでしょ?それに今日は私じゃないの、用があるのはこの人」
実「用があるのは私よ。なっちゃん、ウチの久美を何だと思ってるの?」
な「あ、いや、30杯じゃ少ないかな…?と思ったんだけど…」
実「そんなに食べられるわけないでしょ!ちょっとこっち来て!」
実絵子ねーさんにどこかへ連れていかれるなっちゃん…
・
・
・
な「ギャー――――――……・・・」
花「…一体、何が行われているんだ・・・」
里「想像もつかないな…」
その頃・・・
河「ともち〜ん(・∀・)もうマンション帰りなよ、チユウは一人でだいじょうぶ!(´ω`)」
板「うるせぇな!雨だから帰るのだりぃだけだよ!」河「ともちん・・大好きだチユウ!(o>ω<o)」
板「ば、馬鹿!個室だからって・・!」
河「あれれ〜?照れてるチユウ?(*/ω\*)」
板「うっせー!売店行ってくる!」
な「ぎぇぇぇぇええええあがががががががが
わぁああああああヒィィィィイイイギギギギギ!!」
花「な、なんだろう…」
里「……………」
花「そういえば玲奈が言っていたが、実絵子姉さんはめったに怒らない人らしいな」
里「そんな人が怒ったら……」
花「夏海が無事に帰ってくることを祈るばかりだな……くわばらくわばら……(怖)」
な「ぎゃああああああああああ………………(シーン)」
里「悲鳴が止んだ…な」
花「夏海、生きてるか?」
ガチャ…扉が開かれた
実「いい?今度から、あんなことするんじゃないのよ(ニコッ)」
な「は、はい……」
花「な、夏海…心なしか痩せたか…?」
た「姉さんはSKEだけにくわばらくわばら…桑原みずきでス」
桑「たかみなさん何言っちゅう??」
璃「こんばんは、お邪魔します!」
西中「ここに来るとドキドキする……ハァハァ…」
Sのメンバーが到着
河「チユウo(><)o」
そして
今日は人数が多いので、メンバーは、宴会場で晩ご飯を食べています
実「そうですか 河西さんが入院したんですか」
里「(もぐもぐ)えぇ そうなの 虫垂炎で」
な「(げっそり)矢神ちゃん・・・・この間はごめんね・・・・」
矢「(もぐもぐ)いぇいぇ 大丈夫ですよ」
な「30杯はいくらなんでも無茶すぎたわ。だから25杯食べてね」
矢「…」
な「ちなみに今度『特大盛』が出るから、それ20杯でも…うっぷ…(ジタバタ)」
里「(なっちゃんの口を塞ぎながら)なんでもないから、気にしないでね」
矢「は、はい…」
な「いやいや、最近は気を使って20杯にしてるし、少ない時は10杯だよ」
花「結局のところ食べすぎだな…そりゃ太るよ」
里「また、ゆきりんに特性首輪みたいなもの作ってもらおうか…」
みゃ「なっちゃん、これは自業自得ポコ。」
里「いや、アンタも同じようなもんだよ!」
麻「(もぐもぐ)渋谷公演はどうじゃった?(グビッ)」
璃「(もぐもぐ)東京はアウェーだと思ってたのに…びっくりしました」
桑「(もぐもぐ)人が多くてびっくりしちゅう…」
優「(グビッ)人気が出てきたってことだよね」
西中「(もぐもぐ)にしなかーって呼ばれてびっくりしました…最近そう呼ばれないんで…」
陽「(もぐもぐ)ところで…何か忘れてる気がするんだよね…」
才「(もぐもぐ)うん、何か…何か忘れてる…」
里「(もぐもぐ)なに?」
花「(もぐ…)ああーっ!」
ま「なんですかぁ?」
飯坂温泉の露天風呂…
カコーン…
浦「せっかくの温泉なのに雨が止まないよ…ぶつぶつ…」
由「いつのまにか…みんないなくなってるね」
春「きゅるるーん」
め「朝一番で東京に帰ったみたいよぉ〜」
野「明日公演だし…私達も東京に帰りますか」
忘れ去られた?SDN組…
石「もう賞味期限切れのオマエらは福島48にでもなれやwwww」
野呂琴欧州にのしかかられるはるきゃん
め「一応、里菜に連絡しとかないとね」
春「きゅるるーん」
野「でも、ゆっくりできるな」
め「えぇ」
夜は更けていきます
実「さすがに、眠くなってきたわ」
才「あぁ ワシもだ」
里「じゃ もう良い時間だし、そろそろ寝ようか」
佐「だね」
玲「そういえば、板野さんがまだ帰って来てないですね 大丈夫ですか?」
里「まだ、とも〜みの所にいるんでしょう」
麻「連絡しなくて良いのか?」
里「いいの 2人の邪魔したくないしね♪そっとしといてあげましょう♪」
た「りなてぃん・・・・男前でス・・・・♪(きゅん)」
花「にしても普段は、とも〜みの事を散々嫌いって言ってるのにな」
北「倒れた時、1番心配してましたね」
珠「やっぱ、河西さんの事が大好きなんですね」
奥「ともちんはかなりのツンデレだなぁ」
佐亜「ツンデレ大好きぃ〜♪はるきゃーん♪(がばっ)」
石「ちょwwwおまwwwくっ付くなよwwwやめろよwwww(デレデレ)」
倉「まったく・・・・」
一方・・・・
河「ともちん もう遅いし、帰りなよ チユウは大丈夫だから♪(・∀・)!
あんまり遅いと、皆が心配しちゃうよ?(´ω`)」
板「本当は早く帰りたいけど、雨が降ってるからだりぃし・・・・」
河「雨ほとんどやんでるよ?それとも・・・・チユウの事が大好きだからでしょ♪?(*/ω\*)」
板「うるせぇーなぁ!そ、そんなんじゃねぇーし・・・・」
河「ともちん♪大好き♪!(o>ω<o)」
板「俺は嫌い」
板「い、いいから早く寝ろよ!お前が寝たら帰るからさ・・・・」
河「えっ・・・・?ともちん・・・・」
板「お、お前がちゃんと寝ないと心配で帰れないだろうが!ゴチャゴチャ言ってねえで早く寝ろ!」
河「うん・・・・ありがと・・・・♪」
板「・・・・」
麻「あ、そうだ、花よ」
花「何?」
麻「お前、アパパネの単勝で90万儲けたんだろ。何か奢れよ」
玲「駄目です! このお金は貯金するんです! ね、戸島さん?」
花「ん、あ、あぁ。(…… 皐月賞に全額コロがすつもりなんだけどなぁ)」
花「と、ところでだな…」
麻「あっ、キサマさりげなく話題を変えようとしておるな!」
花「……部屋割変更の件だけど、
>>624でFAか?」
里「いいんじゃない?(お茶ズズズッ)」
ゆ「次スレのテンプレがそうなってるからね」
里「こらっ!さっさと歯磨きして寝なさい!いつまで起きてるの!明日も早いんでしょうが!」
麻「へーへ」
花「はぃはぃ」
玲「アタシは歯磨き終わったんで、先に部屋行ってますね」
花「あぁ」
里「950と951は入れ替えて読んでね」
一方
リビングでは、お泊りするSKEメンの布団が敷き終わりました
実「ありがとう♪」
才「あぁ 構わんぞ」
佐「これで完璧だね♪」
矢「すごい力持ちですね♪ありがとうございます じゃ 寝ますね」
才「おぅ では、ワシらも部屋に戻って寝るとするか」
佐「うん じゃ 皆、おやすみ〜」
SKE一同「おやすみなさ〜い」
一方
河「ZZZZzzz・・・・♪(スヤスヤ)」
板「フッ・・・・やっと寝たか・・・・心配ばかり掛けやがって・・・・
全く、世話の焼ける奴だぜ・・・・(頭をぽんぽん)」
河「ともちん・・・・大好き・・・・ZZZZzzz・・・・♪」
板「可愛い寝顔で寝やがって・・・・じゃぁな♪(チュッ)」
ともちんはとも〜みのほっぺに軽くキスをして、研究所を後にした・・・・
里「さて…みんなも寝たし私も寝ようかしら」
コンコン
「誰?こんな時間に…はぁい」ガチャ
里「…あっちゃん…」
里「どうしたのこんな時間に?」
敦「……あした、明日でいいから…お弁当つくってもらえないかな…?」
里「…フフッ、なんなら今日だっていいのにw」
敦「いや、こんな時間に頼んでも迷惑じゃん!!ほんとはもっと早く頼みに行こうと思ってたんだけど…」
敦「あのね?別に和解するつもりはないよ?ただ…りなてぃんには特にひどいことしたことは本当に反省してる。ごめんなさい」
里「あら、私なにかされたかしら?…今日もお仕事でしょ?お昼楽しみにしててね。」
敦「りなてぃん…泣」
ま「りなてぃんの懐の広さは五大陸に響き渡るですぅ!」
ムッ「ですぅ!!中西巨乳ですぅ!!」
た「グヘ…あっちゃんの目…完璧に恋してる目でス…でも感動でス(涙)」
そして
夜は更けていきます
麻里子様部屋では・・・・
北「今日は本当にすいませんでした・・・・」
麻「何を言っておる ワシの方こそ構ってやらなくて、すまなかったな・・・・」
奥・珠・ムー・志「ZZZZzzz・・・・♪(スヤスヤ)」
麻「きたりえ そばに来い」
北「えっ・・・・?は、はぃ・・・・♪」
寄り添う2人・・・・
麻「今夜は今までの分、たっぷりと可愛がってやるからな・・・・♪」
北「ま、麻里子様・・・・♪」
麻「きたりえ・・・・(チュッ)」
北「んっ・・・・♪」
そして・・・・
北「麻里子様・・・・」
麻「行くぞ・・・・力は抜くんだぞ・・・・」
北「は、はぃ・・・・」
・
・
麻「よしっ・・・・」
北「・・・・!?」
麻「大丈夫か・・・・?力み過ぎだぞ・・・・」
北「うぅ・・・・い、痛いです・・・・」
麻「ゆっくりと大きく深呼吸をするんだ 力んだらダメだぞ・・・・」
北「はぁはぁ・・・・は、はぃ・・・・(すー はー)」
麻「まだ、2回目だもんな セカンドバージンみたいなもんだから、無理もない」
北「大分、楽になってきました・・・・」
麻「じゃ・・・・動くぞ・・・・」
北「はぃ・・・・(すー はー)」
・
・
麻「はぁはぁ・・・・だ、大丈夫か?」
北「は、はぃ・・・・大丈夫です・・・・」
麻「やめようか?無理はダメだぞ・・・・」
北「いいえ!やめないで下さい・・・・そのまま・・・・」
麻「きたりえ・・・・」
・
・
麻「はぁはぁ・・・・♪」
北「あぁ・・・・麻里子様・・・・♪」
麻「き、きたりえ・・・・」
北「す、すごい・・・・♪」
・
・
北「ま、麻里子様・・・・」
麻「はぁはぁ・・・・な、何だ・・・・?」
北「愛してます・・・・♪」
麻「ワシもじゃ・・・・うっ・・・・♪」
北「あぁ・・・・♪(ま、麻里子様・・・・すごい気持ち良さそうな顔してる・・・・)」
麻「はぁはぁ・・・・♪」
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火) 03:55:26
そして、朝になりました
北「(パチッ)…あ…夢か…やっぱりorz」
ガックリ肩を落とすきたりえ
北「あれ…アタシ服着てない…麻里子様も…」
麻「ZZZzzzzzz…」
北「全裸…ということは…」
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火) 04:24:10
珠「おはようございます」
北「あっ おはよう」
奥「うふふっ♪きたりえさん、昨日は頑張ってましたね♪」
北「え、えぇぇ!?もしかして、見てたの!?」
珠「すいません、実は薄目でずっと見ていました」
奥「本当はアタシ達も混ぜてもらいたかったけど・・・・」
珠「でも、さすがに邪魔は良くないんで」
北「そっか・・・・恥ずかしいな・・・・」
ピンポーン
敦「うっせーなぁ…こんな朝早くから誰だよ」
ガチャッ
敦「りなてぃん…」
里「お弁当作ってきたよ!毎日忙しいだろうけど、私のお弁当食べて元気だしてね?」
まゆゆは既に起きていた……
ま「ムッちゃん、リビングに行くですぅ!」
ムッ「どうしてですかぁ?」
ま「SKEの巨乳を探すですぅ!」
ムッ「賛成ですぅ!」
リビングに潜入するまゆゆとムッちゃん
ま「その前にやることがあるですぅ!夜中にカバてぃんが糞前田にお弁当を作る約束してたですぅ!」
ムッ「阻止するですぅ!指原貧乳ですぅ!」
敦「…ふふっ、りなてぃんのお弁当♪……チッ、なんだよ平嶋」
な「いやなんかおいしそうな匂いがしてね」
敦「おめーの分もあんだろ?早く学校に行けよ」
な「もう我慢できな〜い」
敦「おい!!こら」
バクバクバクペロッ♪
敦「…テッメー!!!」
右手を上げるあっちゃん
なっちゃんをひっぱたこうとしたとき、
りなてぃんのあの言葉が脳裏に浮かんだ
(みんな仲間なのに・・・なんで?・・・)
上げた右手はなっちゃんを殴る直前で止められた
敦「・・チッ、このことはりなてぃんに報告しとくからな。早く学校行け」
な「ふぁ〜い(もぐもぐ)」
ま「惜しいですぅ!!なっちゃん殴れば完璧に愛想尽かされるはずだったですぅ!!」
ムッ「ですぅ!!前田まな板レーズンですぅ!!」
き「私が自分の弁当食われたら普通にひっぱたくけどね」
麻「その時はワシが作ってやるわい♪」
き「麻里子さま〜♪」
ま「さて、それでは改めてSKEの巨乳を… って、もうこんな時間ですぅ! みんな起きちゃったですぅ!」
ムッ「失敗ですぅ…」
ま「でもとりあえずくーみんがそこそこ大きいのは確認済みですぅ」
ムッ「鰹娘の桑原さんがすごく大きいですぅ、踊ってる時にブルンブルン震えてますぅ」
里「花、そういえばこの前珍しく勝ったわよね?」
花「え、あぁ、まぁ…」
里「前スレでも言ったけど、玲奈ちゃんと旅行でもしてくれば?」
花「たしかに、相当な儲けだったしな…」
玲奈ちゃんともっちぃが盗み聞きしていたよ
倉「玲奈ちゃんからも言ってみれば、きっと連れてってくれると思うよ!」
玲「はい♪(今度こそ邪魔されずにいちゃつけるかな…?)」
玲「…というわけで、戸島さんと旅行に行きたいです♪」
花「ああ、行きたいのはやまやまだが…」
玲「どうかしました?」
花「チユウが戻ってくるまで止めておこう」
玲「あっ…」
花「アイツが入院してるのに旅行って気にはなれなくてな…すまん」
玲「いえ、その通りですね…」
研究所病棟では…
河「ともちん今日も来てくれたチユウ(*´∀`*)」
板「ば、馬鹿言ってんじゃねーよ!たまたま通りすがっただけだ!」
河「も〜(-Å-)ともちん素直じゃないチユウ(・∀・)」
板「う、うるせー!チユウチユウうっせーんだよ!」
河「ともちん大好きだチユウ(*/ω\*)」
板「俺は嫌いだっつってんだろうが!」
板「食事持ってきたし、食べて栄養つけろ。ホラ」
河「ありがとぉ〜♪ともちん優しいチユウ(*´ω`*)」
板「バ、バカ、りなてぃんが作ったやつだよ!」
河「美味しそうだチユウ〜。ともちん食べさせて(・∀・)」
板「ハァ?そんくらい自分で食えよ」
河「ええ〜(>ω<)とも、そんなに体力ないチユウ…ホラホラ、アーン(´∀`)」
板「何言ってんだよ…………………チッ、ほら、アーン。」
河「ありがとお〜、ともちんが食べさせてくれると美味しいチユウ♪」
ま「なぁにをイチャこいてるですかぁ!」
窓ガラスをぶち破りまゆゆが登場
板「まゆゆ・・修理代払えよ?」
ま「河西の部屋だから河西が払うですぅ!まゆもなっちゃんとかゆいみんとイチャイチャしたいですぅ!膝枕しながらご飯食べさせて欲しいですぅ!」
河「詰まるチユウ(・∀・)」
ま「板野空気読めですぅ!ガラス代払うですぅ!」
ムッ「ですぅ!河西地味にデカパイですぅ!」
板「空気読んでないのはお前らだろ!なにいきなり登場してんだ!」
河「寝るチユウ(=_=)」
奥「とも〜みの部屋?研究所の病棟でしょ?」
増「言うたらあかんて…」
里「とも〜みも、術後の経過は好調みたいね」
優「(虫垂炎の手術ってことは…)チラッ」
ゆ「(剃毛…!)コクッ」
花「お前ら、チユウに失礼だぞ」
さて、朝食の終わったSKEメンは新幹線で名古屋へ……ですが、ぴっぴと西中と実絵子姉さんだけ残りました。
ぴっぴは……
佐亜「久しぶりの4人そろったにく会だ!」
倉「今日のお昼もしゃべりまくっちゃうぞ」
出口「みんな元気ねぇ……」
倉「現地でなるるも合流するからね」
才「こっちまで、もっちぃと亜美菜の気持ちが伝わってくるよ……」
一方、西中さんは
志津「今日は西中会! 何年ぶりかな?」
指「1年ぶりぐらいじゃない?」
北「今日だけは麻里子様から離れて楽しんじゃうぞ」
萌「今日の食事代は私が持ちますわ」
西中「萌乃ちゃん、いつもありがとね」
石「現地ではうどん子も待ってるみたいだぜ」
麻「それにしても、何気に相当デカイ会だな」
里「研究生出身の会では最大だからね」
花「それだけ西中の人望が篤いってことだな」
他方、実絵子姉さんは浮かない顔です……。
実「今日はお昼を秋元先生と一緒に摂ることになってるの」
麻「何かヤバイ臭いがするな……」
里「まさかとは思うけど、卒業勧告じゃなきゃいいけど……」
花「枕とかだったら最悪だな……」
才「そういうことなら……ゆきりんはいるか??」
ゆきりん登場
ゆ「どうしました??」
才「実絵子姉さんに例のものを」
……ということで、実絵子姉さんにピン型の超高性能盗聴機と緊急ブザーをわたすゆきりん
ゆ「実絵子姉さん、何事もなければいいのですが、身に危険が迫った時には躊躇なくブザーを押してください。研究所とマンションにつながってますから……」
実「ありがとう。ブザーを使わないで済むことを祈ってるわ。」
里「気をつけてね……」
秋P「遠慮せずに食べてくれ、名古屋人の口に合うかは分からないけどな」
実「いただきます・・あの何で私なんですか?」
秋P「さぁな・・ただK2のまとめ役と一回ちゃんと会っておきたかっただけだ」実「はあ・・」
秋P「一つ聞いていいか?どうしてシンガーソングライターの活動をやめてSKEに入ったんだ?そこそこ結果は出してたみたいじゃないか」
実「それは・・・」
秋P「お前のSKEでの経歴を見てみてもただアイドルになってちやほやされたかったわけじゃないのは分かる・・本当にシンガーソングライターになりたいなら湯浅に言って多少SKEの活動を控えて曲作りに励んでみたらどうだ?」
ま「ここはまゆのスレですぅ!だからまゆゆ会を開くですぅ!」
…
仲「で、呼ばれてみたけど…」
な「このメンツってつまり…」
菊「ワタロ+αだよね…」
ら「なんかゆきりん達浮いてるお」
片「(ゆきりん…なんであたしを呼ぶの?)ヒソヒソ」
ゆ「(Bで頼れるのははーちゃんしかいないから…)」
秋Pとネーサーンのお食事も終わりました
秋P「人生まだ長いぞ、選択肢は一つじゃないからな」
実「はい、ありがとうございました(ペコリ)」
お辞儀をしたらブザーが机に当たってぽちっとな…
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水) 01:30:33
ま「ここはまゆのスレですぅ!ピルクル飲むですぅ!」
仲川「(ピルクルズズズッ)まゆゆ会って…ピルクル飲まないとダメなの?」
な「(ピルクルズズズッ)固形物食べたい…」
片「(ピルクルズズズッ)ピルクルってマミーと同じ味…」
ピーピーピー!!
ゆ「あ、やばい!緊急ブザーが鳴ってる!」
ブザーを押したことに気づいていない実絵子姉さん
実「では…」
秋P「うむ、頑張れよ(そしてたんまりと稼いでくれよ)」
ドドドドドッ…
マンションからメンが大挙して押し寄せる…
才「このエロ中年!実絵子ねえさんに手を出すな!」
た「許さないでス!」
西中「SKEを何だと思ってるんですか!」
里「SKEの子たちもみんな仲間よ!」
花「秋Pでも許さない!」
ゆ「ひどいわ!(言っておいてくれればいい絵が撮れたのに)」
秋P「ななな何だお前達!?」
花「問答無用!!くらえ!!」
ズドン!
花ちゃんのチョークスリーパーが秋Pに炸裂!!
秋P「……(気絶)」
実「ちょっと!!何があったんですか?」
実「ちょっと・・何してるんですか?!秋元先生は何もしてません!」
花「秋元にそう言えって脅されたんでしょ?」
里「許せない!実絵子姉さんの良心に付け込んで!」麻「きっとロリコンの秋PのことじゃからK2の子達を差し出すかねーさーんが代わりになるか要求したんぢゃ!」
実「ち、違います!」
麻「いいんぢゃ、ねーさーん!石田とか赤枝とかはわしも味見したいのぢゃ!わしと一夜を過ごすか二人を差し出すか選ぶのぢゃ!」実「えっ?!」
これまでのことを全てみんなに話す実絵子姉さん
麻「なんじゃそうだったのか」
花「じゃあ何で防犯ブザー鳴らしたんだ?」
実「いえ、私は鳴らしてませんけど…」
麻「誤作動かの?」
な「まあ一件落着ってことでいいじゃん!私お腹すいて死にそうだよ〜」
ま「ですぅ!ご飯食べに帰るですぅ!」
里「ゆきりん、秋Pの記憶の抹消ってできる?」
ゆ「大丈夫ですよ。やっときましょう」
麻「まあ、さすがに後で面倒くさいことになるからのう」
ゆ「記憶抹消マシンを準備するんで、すぐに記憶消せますよ♪」
ま「話は次スレに持ち越すことにしてそろそろ埋めるですぅ、前田も埋めてやるですぅ」
ま「埋めるですぅ!」
ムッ「ですぅ!梅田貧乳ですぅ!」
麻「どっちの梅田じゃ?」
麻「なんだか13日の展開はカオスってたような気がするのう…」
花「玲奈!」
玲「花さん!」
二人はそっと唇を重ね、そして花はゆっくりと玲奈の上着を…
玲「(ガバッ)…夢か…」
里「たかみな…お姉さんがたっぷりかわいがってあげる…」
言うないなや里奈は高橋の胸を…
た「(ガバッ)…夢でス…」
玲「どさくさに紛れて遊ばないで下さい!」
た「グヘ…有名人の見る夢じん…」
そのとき、竜巻がやってきて全てを飲み込んだ
里「たかみなの馬鹿ぁ…(パチッ)…夢か」
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水) 10:21:39
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水) 10:23:33
は「1000www」
1001 :
1001:
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