な「♪にぶた〜にぶた〜どうしてにぶたなのぉ〜♪」
狸「今スレも食べまくるよぉ!」
ま「なっちゃんとみゃお、糖尿になりそうですぅ…」
麻「若くして糖尿か…哀れな…」
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 00:18:08
ムッ「まゆゆの相棒、ムッちゃんですぅ!」
ムー「珠理奈のパートナー、ムーちゃんです!」
ムチ「前田の元相棒、今は小森のボデーガードのムチーだぽん!まずはこのスレの"おやくそく"だぽん!」
ムッ「過度な下ネタやスカトロネタ、グロネタ、死亡ネタはやめてほしいですぅ。πもみは下ネタじゃないですぅ」
ムー「sage進行でお願いしますね!」
ムッ「では、登場人物の紹介と部屋割りをレス毎にまとめたですぅ」
ムー「出来れば、登場する時の頭文字は【 】内の書き方に統一して下さいね!」
ムチ「みゃおは【みゃ】でも【狸】でもどっちでもわかるから大丈夫だぽん!」
花「あ、一言言わせてね。マンションの場所は三軒茶屋にあるんだよ。そこの7階フロア一帯が私達の部屋だよ」
ムッ「新しい住人も登場したので、併せて紹介するんですぅ!」
里「名前の後ろに出ている(A)(K)(B)とかは新チーム編成だからね」
まゆゆ部屋(701号室)
【ま】まゆゆ(B):このスレの主役。語尾に「〜ですぅ」(または「〜ですかぁ?」)、一人称は「まゆ」。単3電池4本で動いている。
なっちゃん大好きでピルクルが大好物。アニメ大好きで「二次元同好会」会員。over20は老害のポリシー。自分に風向きが悪くなると「まゆは悪くないですぅ!」とよく言う。
敦子とは不倶戴天の敵だが、最近はゆきりんとも抗争中。出番が少ないと、極端に機嫌が悪くなる。
【な】なっちゃん(B):このスレの隠れ主役?まゆゆの整備士&司令配下の工作員。大学進学を目指している程普段は頭が切れて冷静だが、食べるの大好きで食べ物を目にすると見境がなくなる「食欲魔ネ申」。
まゆゆといつも一緒でよくπもみをされている。ファミチキと煮豚が好物で「♪煮豚〜煮豚〜♪どうして煮豚なの〜」作曲。
今年は卒業&受験&仕事が重なる為、まゆゆの副整備士育成を再三、司令に命ぜられているが、本人は余り乗り気ではない。
【ムッ】ムッちゃん:まゆゆの相棒ムチネコ。しかし、まゆゆに変身することもありその生態は謎。口癖は「指原貧乳ですぅ!」。相棒の性格に似るため、最近は誰にでも毒づいている。他のムチネコ達と仲が良い。「二次元同好会」会員。
【ら】らぶたん(A):「二次元同好会」の同志・まゆゆの誘いに乗り殆ど同居。語尾に「〜だお」が付く。最近、デブり気味。
【仲川】はるごん(A):渡り廊下走り隊メンバーの中で一番存在感が薄い。麻里子様に少年に間違われたり、まゆゆにボコられたりと悲哀を感じさせられる。「アイドル同好会」所属。
【菊】あやりん(K):渡り廊下走り隊の新メンバー。司令の面接を経て入居が認められた。不祥事で一度AKBを追われたのはご存じの通り。研究生→K昇格→ワロタ加入→尾木復帰と着実に復帰へのステップを歩む。
麻里子様部屋(702号室)
【麻】麻里子様(A):このスレの主役。一人称は「ワシ」。性格がおやじ化したダメ人間。学力は小学生レベルのお馬鹿で掛け算が苦手。他力本願主義万歳。
珠理奈、おくたま、みかぽんなどローティーン大好きで勝手に「ローティーン同好会」を主宰。とはいえ百合関係を持ったメンは多数。過去に触れられたくないのか、福岡の実家に帰るのを特に嫌がる。
【北】きたりえ(B):麻里子様一途な片思いから部屋に同居。司令配下の工作員。想い過ぎて暴走してしまう事もしばしば。料理には真剣。前スレで念願の麻里子様との一夜を過ごしたが、麻里子様とはそれっきり。
さらには影まで薄くなる近況。
【珠】珠理奈(S):麻里子様とは相思相愛で名古屋から上京し同居。ブラック珠理奈が発動すると、スタンガンを持ち出して暴れる。麻里子様の悪い所を見習おうとする傾向も。「二次元同好会」所属。
おくたまとは対立関係にあったが、最近は年が近いせいか仲が良い。酒癖は悪い。
【ムー】ムーちゃん:珠理奈に司令から特別に与えられたムチネコ。ムッちゃんと同様に珠理奈に変身する事もあり生態は謎。相棒の性格に似るため比較的真面目。他のムチネコ達と仲が良い。
【志津】しーちゃん(A): きたりえのブレーキ役できたりえを追ってそのまま同居。料理人の父同様、料理が得意で花ちゃんやりなてぃんの信頼を得る。司令配下の工作員。メンが暴走すると「や・め・な・さ・い」と言ってストッパー役となる。
麻衣茸の影響できたりえとの壮絶な百合経験あり。西中に惚れられている。
【奥】おくたま(B):ロリ好き・麻里子様の強い要望が実り同居を開始。きたりえや珠理奈の嫉妬の的に。麻里子様との長い付き合いを糧に出し抜きを図る。冷静、かつ耳年増でエロの知識は意外に豊富。め〜たんの一番弟子。
【佐亜】亜美菜(B):元・新生まえあつグループの一員。まゆゆらのBへ移籍するため、前田からはスパイとしての役目が期待されていたが、「ローティーン同好会」への入部を希望していた事もあり、司令面接を経て入居、と同時に「ローティーン同好会」副部長となる。
「二次元同好会」の会員でもある。
花・りなてぃん部屋(703号室)
【花】花ちゃん:このスレの古参組。麻里子様の財布代わりだったが、最近はマンションのまとめ役として、メンバーが堕落しないように厳しく目を光らせている。
だが、競馬好きで毎回単勝1点50万勝負が祟って所持金を減らし、更にはメンバーに感化され堕落する一方で、前スレでは、考案した自らお尻百叩きを二度も食らう始末。
玲奈とは相思相愛だが、互いにうぶな為微妙な関係が続く。麻里子様と枕を交わした経験あり。
【里】りなてぃん:同じく古参組。料理が大得意でまさに母役。味噌汁と煮豚と鶏の唐揚が特に得意料理。料理が苦手なメンを鬼の如く容赦なしに特訓する為、メンに恐れられている。
みかぽんを特に可愛がっている。麻里子様と枕を交わした経験あり。堕落気味の花に代わり、目を光らせている。
【玲】玲奈(S):花ちゃんに一途な片想いから同居開始。ジュリマリに劣らない花玲奈のバカップルぶりを見せる。18歳になり花に抱かれたいという夢も。堕落気味の花に代わり正義感から叱責する事も。
「二次元同好会」会員、「AKB激辛部」の部長の座ををゆきりんから強奪した。辛いもの大好きだがお肉料理が苦手で、もやしっ子。前スレではキレて「デーモンごく玲奈閣下」に変身し暴走した。
『マジすか学園』で怪演した『ゲキカラ』役同様、メンに恐れられている。
【みゃ】【狸】みゃお(B):端役だったが、AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。反抗期を装っていたが、りなてぃんになついている。ぽっちゃり気味が幸か不幸か、なっちゃんと共に食いしん坊コンビを結成し食べまくる「食欲魔ネ申2号」。
なっちゃんとともに糖尿の気あり?
【小森】みかぽん(B):AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。りなてぃんに可愛がられる。語尾に「〜ぽん」が付く。りなてぃんに付いて料理を修業中。天然な性格な故、麻里子様に貞操をしつこく狙われている。しかし、意外に腹黒な面も。
【ムチ】ムチー:総選挙1位記念として敦子に与えられた第3のムチネコだったが、敦子に愛想が尽き、ムッちゃん・ムーちゃんを頼って家出してきた。他のムチネコ同様に生態は謎。現在は花ちゃんの部屋に居候する一方、新相棒のみかぽんの護衛となっている。
優子・ゆきりん部屋(705号室)
【優】優子(K):古参組でゆきりんとの盗撮コンビ。一時期、スカトロに走り暴走していたが現在は更生。はるにゃんと相思相愛で主にタチ役だが最近は立場が逆転、はるにゃんの尻に敷かれている。
麻里子様に食べられた経験あり。エロDVDコレクションを秘蔵、熟女モノ好きである事も発覚。
【ゆ】ゆきりん(B):古参組で優子と盗撮コンビ。優子と共に一時期暴走していたが、電子機器の操作が強くピンチ時のお助け役になる事も。屋根裏にプロを凌駕する盗撮・監視機材を持つ。
はーちゃんと相思相愛。リーダーとしての自覚からまゆゆを牽制するが人望に乏しく「AKB激辛部」も部長の座を追われた。「アイドル同好会」部長でもある。
【た】たかみな(A):古参組で優子とゆきりんの部屋に同居。以前はスカトロ癖があったが最近は更生。よくもらい泣きする。口癖は「…グヘヘ」「…でス」。時々、駄洒落以下のシャレを言ってメンを凍らせる。
りなてぃんが好きだという話はこのスレではスルーだったが、最近はようやく構ってもらえている。
【陽】はるにゃん(A):優子に半ば強引に同居させられ住人に。優子とは相思相愛で主にネコ役だが最近は立場が逆転し、優子を尻に敷いている。安酒「鬼ころし」を愛飲しているが、焼酎を呑むと人格が崩壊。
「アイドル同好会」所属、飛行機が大好き。シナモンさんはニッケイさん。
【片】はーちゃん(A):端役だったが、相思相愛のゆきりんが誘う形で同居。全般的に影が薄く登場は少ないが、ゆきりんの為に参謀として暗躍する事も。以前、麻里子様に「昭和の田舎の香りがする」食事を作って酷い目に。常に「昭和」が付きまとう。
ツインタワー部屋(706号室)
【才】オカロ(K):AKSの要請を受けて佐江とともに入居。体育会系でお節介だが意外にも知的キャラ。トレーニングの教官。逆に料理・ファッションは苦手。情に篤く男泣きはお約束。
夜は筋肉だか胸だかわからない乳を、佐江に揉まれながら寝るのが日課。AKB仮面は開店休業中?
【佐】佐江(K):KSの要請を受けて才加とともに入居。相方同様に体育会系でお節介で料理・ファッションが苦手。才加とはバカップルで、劇場で毎日キスする。
夜は筋肉だか胸だかわからない才加の乳を揉みながら寝るのが日課。
【え】えれぴょん(K):端役すらならない三軍以下の扱いだったが、中間テストと某スレへの出入り発覚が契機となり更生のため入居。ツインタワーからダイエット&勉強特訓の標的にされている。
みゃおと仲が良い。鼻づまり。
【増】ゆったん(B):時々マンションへ出入りしていたが、まゆゆ・えれぴょんらの邪な動機から誘いに乗り同居開始。たこ焼きをこよなく愛し、粉もん料理に自信を持つ大阪人。
最近の口癖は「しっ!言うたらアカン…」とメンバーの口止め役でもある。
【峯】峯岸(K):嘗ては前田一派の悪知恵参謀。いつの間にかオカロ・佐江の部屋に同居を開始。最近、登場機会が極端に少なく、誕生日をスルーされそうになった事も。ガチャピン。
指萌部屋(706号室)
【萌】萌乃お嬢様(K):花ちゃんにつづく財布2号として登場。「たかり常習」の麻里子様達への復讐の機会を狙って部屋を貸借。
実家は大富豪・仁藤財閥でヘリやリムジンなど多数所有。メンバーらの騒動からはやや一歩離れたスタンスを取っていたが、最近は何かと頼られる存在。
【指】指原(A):萌乃お嬢様の家来。ムッちゃんの罵詈雑言の主たるターゲット。その通りの貧乳に加えて、週刊AKBでの「バンジー飛ばなかった事件」でヘタレの称号が定着。「アイドル同好会」所属。
SDN部屋(707号室)
【め】め〜たん(SDN):色気づいたクソババァ。時々メンに絡んでくる存在だったが、SDNへ左遷され、愚痴話がてらマンションへ出入りする機会が多くなり遂には入居。最近は萌乃お嬢様やはるきゃん、麻里子様に色香を仕掛けてくる。
家庭科教員免許保持で料理は得意分野。おくたまはエロエロ教育の一番弟子。
【野】ノンティ(SDN):SDNリーダー。食べるの大好きだが、なっちゃん・みゃおほどでもない。その体型から「野呂佳代関」と呼ばれているが、SDNリーダーになり体の動きも切れてきた様子。
【浦】シンディ(SDN):レインボーババァ。時々メンに絡んでくるが扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。やや愚痴が多い?
【由】ゆかりん(SDN):このスレでは扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。何とか登場機会アップへ向けて涙ぐましい努力。
【春】春ちゃん(SDN):このスレでは扱いが悪い為か、殆ど登場しない。何とかキャラを立てようと、語尾に無理矢理「きゅるるん」を付けようとするなど、ゆかりんとともに登場機会アップを目指す。
まいまい部屋(708号室)
【麻衣】まいまい:麻里子様の元カノで藤江の親分。セキュリティの関係で空き家がない為、仕方なくマンションに入居。麻衣茸ネタの根源。
麻里子様、河西と並ぶお馬鹿の大将格。辛いものが食べられない為、辛いもの大好きな玲奈と抗争する事も。ピンの仕事が忙しく登場機会が激減、イベントでもスルーされる存在に。
【れ】れいにゃん(K):まいまいを慕っている。元は端役だったが、親分・まいまいの部屋に座敷わらしの様に生息。
【河】河西(B):一応はまいまいの部屋に同居しているが…はるきゃんとともに神出鬼没でKY。独特な喋り方(チユウ)と顔文字を使用。週刊AKBの中間テスト追試では最低を記録したお馬鹿だが、本人は自覚していない。
麻里子様に食べられた経験あり。某スレへの出入りが多く出番が少ない。
【板】板野(K):前田派だったが現在は距離を置き、マンション組とも敵対は無い様子。ブラックとこのスレの門番で、話題を修正するなど意外に頼れる存在。河西が嫌い。
まえあつ部屋(別館201号室)
【敦】前田(A):敦姫。運営がエース扱いしてるため高飛車で天狗。まゆゆを「虫」扱いしており禿しく抗争。その度に取り巻きから愛想を尽かされる。独り寂しく自腹で2階の部屋を借りていたが、遂には別館に追いやられた。
新たに亜美菜、中田を取り込み、新生・まえあつグループの結成を目論んでいたのだが、完全に切り崩され計画は崩壊、出番まで激減してしまった。
居所不明
【石】はるきゃん(B):どこからともなく現れて、生意気な事やツッコミを言う。そのたびにどこかに飛ばされるが不死身。ただ、研究生の境遇には同情的なところも。まゆゆと同じ二次元好きなのはスルー?
ムー「短時間でこれだけ書くと疲れるよ…」
ムッ「続いて、その他の登場人物を紹介するですぅ!この人たちはマンションには住んでないですぅ!」
【あ】あきちゃ(A):ツインタワーの弟子?時々、挙動不審。ゆきりんと同事務所となったため、こき使われる事が懸念される。
週刊AKBのテストで河西を下回る大馬鹿である事が判明。1号からAKB仮面除名を通告された。
【倉】もっちぃ(A):横浜の実家に居住。実家が麻里子様・まゆゆ達のたかりの対象なので、やや苦手意識あり。
父と連動しての登場が多いため登場機会が激減。親離れを望み、マンションへの同居を希望するも司令に諭されて実家で生活。花ちゃんともイイ関係。
【倉父】倉パパ[倉持明]:AKB関係者以外で一番登場機会が多い。もっちぃの父。元プロ野球投手(ロッテ→クラウン→ロッテ→ヤクルト)。異名「炎のストッパー」。
髪の毛は薄いが気風がよく人格者。麻里子様、まゆゆ達が敬意を払う数少ない人物。
【樹】じゅいちゃ[希月樹衣]:あきちゃのお姉さんでグラビアアイドル。主にあきちゃとセットで登場。AKB仮面ショーの司会者でもあるが、最近は殆ど登場せず。
【ち】ちかりな(B):れいにゃんとセットで時々登場。全般的に扱いは悪い。
【中田】ちぃちゃん(A):新生・まえあつグループの一員となっていたが、マンション組に切り崩されて、メンとの関係は良好。新興の事務所への移籍したが「三流」と罵倒されている。
【実】実絵子姉さん(KU):SKEの良心。保護者として玲奈・珠理奈をいつも気にかけている。麻里子様の名古屋滞在時の相談兼飲み相手。前スレでストレスからか東京遠征時にタガが外れて、麻里子様と枕を交わしてしまった。意外と酒豪。
【唯】ゆいみん(S):SKE所属で「二次元同好会」会長。まゆゆ、らぶたん、玲奈達とは同志で名古屋でいつもお世話になる。同好会のメンバー増員で着々と地盤を固めつつある。その良心ぶりから、運営に何かと狙われている。
【西中】西中(S):元AKB研究生で現在はSKE所属。以前、きたりえ&しーちゃんの百合現場を目撃し、現在でもそのトラウマがあった。週刊AKB中間テスト第1位のお利口組。しーちゃんに惚れている。
【矢】矢神(S):SKE所属で「二次元同好会」会員。なっちゃんの"偽者"として扱われ、公演休んで勝手にグルメ旅行に行ってしまうなっちゃんの代役に何かと利用される。本家・なっちゃんとは比較にならないお馬鹿。
【の】のぞふぃす:元チームAで稀に登場。留学経験があり料理が得意。社長。よく語尾に「〜ぽよ」を付ける。
【大江】おーいぇ:元チームAで嘗ての常連。時々遊びに来るが、一同スルーの時が多い。
【加】かやの:元チームAで現在は女優。前田と接近したり、ロリ好きの麻里子様の眼鏡に叶うなど最近、登場機会が増える。「たらこの唄」は彼女にとって黒歴史。
【司令】謎の多い人物。メンに近づいたきっかけは、ムッ・ムー・ムチーのムチネコ達など特殊生命体の調査の一環でメンの身辺調査をした事。過酷な環境を目の当たりにしてAKS経由でマンション組に資金援助する様になる。
しかし、組閣祭での秋P・tgskの暴走をきっかけにAKSと絶縁、直接マンション組に巨額な資金援助をする様になった。ムチネコ研究のノウハウを生かし、ムチネコのクローン技術の研究も行っているが、トップシークレット扱い。
現在は運営の馬鹿さ加減に呆れ、自分を見つめなおす意味でヨーロッパへ休暇旅行中。
【ムリ】ムリー様:麻里子様にそっくりのムチネコクローン。一時、マンションを離れたムッちゃん達のボロアパートの管理人。言動・仕草は麻里子様そっくりだが知能は優れている。
【秋P】秋P:AKBプロデューサーだが、実は諸悪の根源?組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。隠し財産多数?で税務調査を非常に恐れる。京都で麻里子様・きたりえにボコられた事がある。
【tgsk】tgsk:AKB劇場支配人だが「雇われマダム」。秋P・AKS社長・司令・メンとの板挟みで意外と気苦労も。組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。最近は自棄を起こしたか、ヲタやメンバーを逆撫でする行動ばかりで、世論はフルボッコ状態。
【湯浅】湯浅氏:SKE劇場支配人。同じく「雇われマダム」。運営としてAKB以上にSKEを悪い意味で引っかき回し、メンからの信頼は低下しつつある。
ムッ「少し登場人物が減ったような、ですぅ…」
ムチ「殆どゲストみたいなもんだから、出番は少ないんだぽん!」
ムー「新規の人はよくテンプレを見て、参考にしましょうね!」
N「いやいや、皆様。最近ちょくちょく登場する、AKBのインテリ美女・Nなっちです!ここでは用語を解説します!…コホン…」
【麻衣茸】メンを百合の世界へ誘うカヲスアイテム。使用すると荒れるので注意が必要。最近は免疫があるメンも多い。主な生産地はまいまいの部屋。
【麻衣茸+10】麻衣茸の強化版でゆきりんが開発。麻衣茸以上に荒れるので殆ど使用されない。
【麻衣茸ネ申】麻衣茸の超強力版でまいまいの部屋に原生。空気感染率がかなり高く、ある一定時間その空気に触れてると発狂する。溜まったパワーが爆発したら…
【麻衣茸の解毒剤】ゆきりんが開発。麻衣茸とピルクルを調合し、化学反応を起こして蒸留し抽出したもの。麻衣茸作用を解毒するが、副作用で10分踊り続ける。
【タリナイパウダー】まいまいが、誕生日を祝ってくれなかった怒りの余り部屋にぶちまけた粉。効能など詳細不明。
【魔王】花ちゃんの愛飲焼酎で非常に高額。しばしば、麻里子様に盗み呑みされる。
【鬼ころし】はるにゃんの愛飲日本酒。安酒で度数は高めだが、焼酎でないのでいくらでも飲んでも平気。
【ファミチキ】なっちゃんの大好物。独りで10個以上は当たり前だったが、最近はりなてぃんの煮豚の方がお気に入りかも?
【煮豚】りなてぃんが作る得意料理で、なっちゃん・みゃおの大好物。ご機嫌で必ず「煮豚の歌」を歌う。
【ハリセン】花ちゃん達が暴走したメンを制裁するために使用するアイテム。
【ロンギヌスの鎗】まゆゆが敦子を倒すために用意された武器。しかし実際に使われることなく未遂に終わっている。正体は花ちゃんが小学校の時に秩父の遠足で買った木刀で、まゆゆは3000円で売りつけられた。
【特製首輪】ダイエットできないなっちゃん・みゃおの食事制限のため付けられた首輪。一定の量を食べると電流または電気グルーヴの「電気ビリビリ」が流れる。いつの間にか外された模様。
【ブルマ】スペシャルプログラム時に着用が義務付けられる(但し、なっちゃん・みゃおはサウナスーツ)。
【チョークスリーパー】花ちゃんが暴走したメンを制裁するために掛ける技。
【お尻百叩き】花ちゃんの制裁技。りなてぃんが暴走をしたメンを四つん這いにし、花ちゃんが布団叩きで尻を連打する黄金パターン。やられたメンのお尻は真っ赤になる。最近は考案者の花自身が餌食になる事も。
【ヒップアタック】なっちゃんの必殺技の一つ。無敵を誇ったが、あきちゃに返された事を機に一時封印。しかし、最近はみゃおとのダブルヒップアタックなど解禁している。
【ゆっくりのしかかる】なっちゃんの必殺技の一つ。昔からよく使用されている。
【スペシャルプログラム】元々はメタボ体系のなっちゃんとみゃおをダイエットさせる為、ツインタワーが指導。最近は大酒呑みの麻里子様なども特訓対象だった、多忙のため忘れ去られている。
【総選挙】「言い訳Maybe」の選抜メンバーを決定する際に実施されたファン投票。特に上位メンの扱いが悪い時の愚痴として持ち出されることが多い。
【お料理特訓】お料理に厳しいりなてぃんが、AKBINGO!でのメンの醜態を機に始めた地獄の特訓。麻里子様、まゆゆ、はるにゃん、ツインタワーらが常連。みゃおとみかぽんがこれが機となって住人となった。
【学力テスト】麻里子様の余計なひと言で実施が決定。参加予定者は麻里子様、まゆゆ、なっちゃん、オカロ、はるにゃん、指原、まいまい、えれぴょん、敦子。国語・算数・社会・家庭科を試験予定。他の仕事が忙しい為、忘れ去られている様子。
【島流し】当スレで"おやくそく"を守れなかったメンに対する厳罰。ブラックスレへ島流しされる。
【上島流し】優子が"おやくそく"を守れなかった時に執行される厳罰。ダチョウ倶楽部へ強制加入となる。同じ太田プロの前田、えれぴょんも対象。派生としてゆきりんの「ザブングル送り」河西の「バナナマン送り」がある。
【干され】このスレ一番の禁句ワード。OB、現役を問わず過剰反応するメンバー多数。ちなみに、花ちゃんは泣きながら制裁する。
N「もし、補足があったら適当に追加してくださいね〜、では、またお会いしましょ!ばいちゃ!」
麻「ワシらが住んでおるマンションを紹介するぞ」
花「いやぁ〜それにしても めちゃくちゃ広いし綺麗だよな」
【本館】
屋上 露天風呂 【1度に全員が入れる露天風呂がある 全面ガラス張りで外からは見えない】
屋根裏 【ゆきりんの機材と65インチの大スクリーンがある 皆のたまり場的な場所?】
7階 居住区&リビング 【皆の部屋がある所】
6階 課外活動センター(部室)&ミーティングルーム 【ロッカー完備の部室とプロジェクター設置の会議室がある】
5階 トレーニングルーム 【トレーニング機材が完備されてる】
4階 ミニボーリング場&屋内多目的グラウンドコート 【グラウンドでフットサルなどが出来る】
3階 大浴場&サウナ&25メートルプール 【1度に全員が入れる大浴場がある】
2階 食堂(別館連絡通路) 【1度に全員が食事を取れる食堂がある ここから別館に行ける】
1階 ロビー 【貨物ポスト(荷物を入れると7階の各部屋まで運ぶ) オートロック 完備】
地下 宴会場古井戸 【騒いでも地下と防音なので大丈夫】
【別館】
2階 居住区(本館連絡通路) 【ここから本館に行ける】
1階 ロビー 【貨物ポスト オートロック 完備】
花「なっちゃんGJ!」
麻「うむ、スレタイもちゃんと麻里子様に戻っておる」
ま「里子様のままでよかったのに…ですぅ」
ムー「すみませ〜ん、
>>10で実絵子姉さんとゆいみんの説明がごっちゃになっちゃいました!修正します!」
【実】実絵子姉さん(KU):SKEの良心。保護者として玲奈・珠理奈をいつも気にかけている。麻里子様の名古屋滞在時の相談兼飲み相手。ストレスからか東京遠征時にタガが外れて、麻里子様と枕を交わしてしまった。意外と酒豪。
その良心ぶりから、運営に何かと狙われている。
【唯】ゆいみん(S):SKE所属で「二次元同好会」会長。まゆゆ、らぶたん、玲奈達とは同志で名古屋でいつもお世話になる。同好会のメンバー増員で着々と地盤を固めつつある。
両脚の怪我で手術が決まり、現在公演を休んで療養中。まゆゆ達から強制卒業を心配されている。
板「どうも〜スレの番人やってる ともちんで〜す
皆にお願いがあります
仲良く・楽しく・面白く そして、皆が気持ち良く過ごせる様に、必ずルール&マナーを守っていきましょう
誹謗中傷は絶対にやめてね
あと、基本はsage進行だけど、落ちかけたらageてね」
ムッ「
>>7-9の部屋番号に間違いがあるですぅ…ツインタワー部屋と指萌部屋が706号室で被っているですぅ」
ムー「前スレのテンプレ訂正するの忘れてた…疲れててそのまま貼っちゃったからね…ということで
ツインタワー部屋(706号室)
指萌部屋(707号室)
SDN部屋(708号室)
まいまい部屋(710号室)
以上に訂正ということで」
またボウリング場がボーリングって表記されてるorz
さて、前スレからの続き… 深夜の関越をひた走り、ようやくホテルに到着した一行。
北「あれ? 麻里子様は!?」
玲「戸島さんもいません!」
見るとバスの後部に半ば冷凍化してしがみついている麻里子様と花ちゃん
ま「ホテルの横がすぐゲレンデですぅ! 早く滑るですぅ!」
ら「だお! 早くウェアに着替えるだお!」
な「私は何かお腹に入れないと…」
狸「バスの中で仮眠して、目が覚めたらお腹空いたポコ」
珠「麻里子様〜!」
玲「戸島さん!」
里「いかん、早く解凍しなきゃ…」
玲「お、お湯かければいいかな?」
里「ホテルからお湯もらってきて!」
萌「はい!」
二人を湯せんすること3分…
花「ぷはぁ〜」
麻「ワシらは冷凍食品かいな…」
里「ほらほら、みんなすぐに滑りたいのはわかるけど、お腹になんか入れないと体が持たないからね」
萌「我が湯沢仁藤プリンセスホテル自慢の朝食バイキングを堪能してくださいな」
な「萌乃ちゃんGJ!!」
狸「やっぱり、朝食はバイキングに限るよ!」
という事で、一同はスキー前に腹ごしらえを…
麻「(ガタガタ…)ワ、ワシはとりあえず風呂に入れてくれんか…後ろにしがみついていたお陰で、すっかりカラダが冷え切ってしまって…」
花「(ブルブル…)せ、せっかくスキーに来たのに…これじゃあ風邪ひきに来ただけって…ヘークシン!!」
仁「取りあえず、露天風呂へ案内して差し上げて…」
従業員「では、ご案内いたしますので…」
里「まったく…花がどんどん堕落していくわね…旅行先では波風起こしたくないから、帰ってから二人ともお尻百叩き×3セットだね…」
玲「……戸島さん…」
北「……麻里子様…」
里「みんなもこの旅行でなんか問題起こしたら…わかってるわね…(ギロッ)」
ま「…りなてぃん、怖いですぅ…」
優「さすが、サディスト・りなてぃん…」
里「わかっていれば、よろしい♪みんなで楽しく滑ろうね♪」
二人して露天風呂で暖まる羽目になった麻里子様、花ちゃん…
花「まったく…何故アンタと風呂入らにゃあかんのや…」
麻「それはこっちの台詞じゃ!ま、これも何かの縁じゃ…おっ、風呂場にビアサーバーが用意してあるぞ、取りあえず一杯やるか?」
花「やれやれ仕方ないな」
結局、生ビールの誘惑に負けて露天で朝から一杯交わす二人。
二人の様子が気がかりなきたりえと玲奈。
玲「きたりえさんも麻里子様が心配になって?」
北「玲奈ちゃんも?風邪でもひいたりしてなかればいいけどね…」
玲「私たちも体が冷えちゃったから、暖まってからスキーに行きましょう」
露天風呂へ入った二人が目にしたものは…
麻・花「・・・・・ブクブクブク・・・・・・・」
アルコールと温泉でのぼせ上がったゆでダコ・・・もとい、ゆで麻里とゆで花
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 13:23:02
玲「戸島さん!大丈夫?」
北「麻里子様!しっかりして!」
そこへ、ツインタワーも露天風呂に入ってきた
才「みんな〜湯加減はどうじゃ〜…!?…なんだ!?何が起きた」
玲「戸島さんと篠田さんが…のぼせちゃってる!」
佐「冷凍の次はゆででダコかい!」
才「しょうがねーな、助けを呼んでくるわ」
北「お願いします!」
玲「できればりなてぃんにばれないようにお願いします…」
佐「そりゃ無理だ…」
麻「・・・ワシは大丈夫じゃぞ・・・」
花「ちょっとのぼせただけだから・・・大丈夫」
北「麻里子様!良かったぁ・・・」
玲「念の為、ちょっと休みましょう」
麻・花「あぁ」
佐「何とか大丈夫そうね」
才「じゃワシらは戻るぞ」
佐「スキー楽しみ♪」
そして・・・
麻「ふぅ・・・何とか大丈夫じゃ♪」
花「スッキリしてきた♪」
才「良かった」
佐「露天風呂きもちぃ〜♪」
玲「もぅ・・・心配掛けて・・・」
花「すまん・・・」
玲「32と33は入れ替えて読んで下さい」
一方・・・ゲレンデでは・・・
一同「おぉ〜!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
里「一面 銀世界♪美しいわぁ〜♪」
優「ひゃっほぅ!早速 滑るぜぇ!(ダダダダッ)」
ま「まゆも滑るですぅ!(ダダダダッ)」
里「こらこら 走ったら危ないわよ 気を付けなさい ケガだけは無い様にね」
ま「(ザザァァァァ)最高ですぅ♪」
ら「(ザァァ)まゆゆ 待ってお」
シャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァア
ま「?」
な「・・・(シャァァァァァァァァァァァァァァァァ)・・・」
ま「す、すごいスピードですぅ・・・」
ら「重いからその分早いお・・・」
一方…
麻「ところで花よ!」
花「何だ?」
麻「もうすぐ珠理奈の誕生日なんじゃ!プレゼントは何がいいかのう?」
花「さぁ?何がいいかな…」
麻「やっぱりセック…」
花「止めんか!!」
一方・・・ソリで滑るコースでは・・・
珠「(ザァァァァ)♪」
奥「(ザァァァァ)イェィ♪」
石「(ザァァァァァァァァァ)ちょwww」
ま「あれ? なっちゃんどこですかぁ?」
ら「あっという間に下まで着いたら、今度は上級者用のリフトに乗っていったお」
仲「かなり高い所だよ、大丈夫なのかな?」
当のなっちゃんは…
な「でえええええっ!」
案の定コブに足を取られて転倒。スキーも外れストックも手離し、身一つで斜面を転がっていく…
そして回りに雪をくっつけながら段々大きくなって加速をつけていくなっちゃん雪だるま
その隣のゲレンデでは…
狸「高いところは怖いポコ!」
ずるっ
狸「ポコォォォォォォォォォ!!!」
なっちゃんと同じく雪をくっつけながら段々大きくなって加速をつけていくみゃお雪だるま
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 19:01:08
なっちゃん雪だるまとみゃお雪だるまが合体して転がっていく…
そして…
麻「スキーは気分がいいのう…ん?なんじゃ?上から音が…」
ま「何かが転がってくるですぅ!」
里「な、なだれ!?」
ゴロゴロゴロゴロ……
な「あああああ!」
狸「誰か止めてポコぉ!」
ガッシャーン!
湯沢仁藤プリンセスホテルに特攻した、なつみゃおだるま
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 21:05:28
ホテルの壁に激突してようやく止まる、なっちゃん・みゃお雪だるま。
ま「二人とも人迷惑ですぅ!」
一方…
ムリー「海は気持ち良いのう♪」
久々登場ムリー様
実は麻里子様の変わりはムリー様がしていたのだった
続く……?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 21:52:03
里「ほ、ホテルが…弁償とかしなきゃかな…」
萌「耐震は最高強度ですからご心配なく」
花「さ、流石だな…」
な「た・・・助けて・・・」
麻「お前達はしばらくそうしておれ」
ま「客寄せですぅ」
な「そ・・・そんなぁ〜」
狸「ポコ〜・・・」
ホテルの玄関に飾られるなっちゃん・みゃお雪だるま
その一方でソリで遊ぶほほえましい?風景が…
陽「キャー!キャー!どいてー!!!!」
峯「小嶋さん、ソリも満足に乗りこなせないなんて…」
優「私がスノボ教えてやるって言ったんだけど、余りにもウンチすぎて…」
た「グヘ…ダメだ、そりゃ、てか!」
石「おい高みな、ただでさえ寒いスキー場をどんだけ寒くする気だよww」
たかみなのツンドラギャグで凍らされたはるきゃん
亜「あたしのはるきゃんが…」
峯「たかみななら温暖化をも止められそうだね…」
麻「…うわ…誰かの所為で外は吹雪になってきたぞ…」
花「みんな、ホテルに戻って風呂に入るぞ!」
珠「そう言えば、仮眠しただけで部屋割り決まってないですよね…」
里「まずはみんなで暖まりましょう、あと、あの雪だるまも解体してあげないと…」
転がされながら、ホテルに入れられたなっちゃん&みゃお。
な「ねえ、みゃお。この雪サッパリしてて意外と美味しいよ」
みゃ「イケるポコ!これにシロップかけたらカキ氷ぽこ!」
体中の雪を食べまくる二人
そのホテルの和室部屋では…
ムー「みんな元気ですね(お茶ズズズ)」
ムチ「ムチーにはそんな気力はないぽん(ミカンもぐもぐ)」
ムッ「まゆゆや珠理奈の代役も仁藤家スタッフに任せたから、うちらも楽するですぅ」
コタツで丸くなっていたムチネコ達。
麻「あ・・・・・・!」
里「どうしたの?」
麻「新潟では今夜のマジすかが見れないではないか!」
才「たしかに・・・」
萌「心配ありませんわ。仁藤財閥の専用回線を通じて見ることができますわ」
麻「すごいのう・・・・」
という訳で大画面TVで「マジすか」を見ながら、遅めの晩御飯をいただく面々。
萌「本日のメニューは、指原?」
指「はい…日本海で獲れた新鮮な魚介類の海鮮寄せ鍋をメインに、栃尾油揚げの葱味噌焼き、舞茸と山菜の天ぷら、越後もち豚の焼き物、締めは魚沼産コシヒカリで炊いた五目釜飯とへぎそば、汁物にのっぺを用意してあります…」
萌「さしこ、もういい…誰も聞いてないみたい…」
説明そっちのけでドラマを見ながら飲み食いする一同。
北「トリゴヤこわいよぉ…でも顔が呪怨だよね…」
亜美菜「あのオカエリメールであすかにいたずらしよっ♪」
石「ちょっwww鬼畜www」
才「あたしでも夜中にあれきたらビビるな…」
ら「(あっ!それ使ってりなてぃんに仕返しを…!)」
ま「(らぶたん、それは死を意味してると思いますぅ…どうなっても知らないですぅ…)」
玲「ただ、トリゴヤはどちらかっていうとイロモノだと思うけど…」
な「今までのコンセプトとは離れるよね…それよりも、まゆゆはご機嫌だね」
ま「ですぅ!まゆは前田の天敵ですぅ!そして、フィクサーなんですぅ!」
麻「流れからするとまゆゆ扮するネズミが一番極悪人っていう事になるな…ま、次回はワシがいよいよ主役じゃ!」
ま「極悪人言うなですぅ!前田はもっと、現実でも極悪人ですぅ!」
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 01:20:37
だが舞茸の天ぷらの中に麻衣茸が混じっていたことに、この時、誰も気がつかなかった…
麻衣茸の天ぷらを食べたきたりえの目の色が変わった
きた「麻里子お姉様・・・・」
麻里子様に抱きつくきたりえ
麻「ちょ・・・ちょっここは珠理奈も同席してるしやばいだろ」
玲「・・・・(ウズウズウズウズ)・・・」
花「れなちゃんどうしたの?」
佐「さやか〜」
才「ちょ、みんな見てっぞ!」
里「誰!麻衣茸を持ち込んだのは!!」
北「麻里子様・・・・私を好きにして下さい・・・」
麻「ここではヤバ・・・ちょ・・・」
佐「ひ・さ・し・ぶ・り・に・ね」
才「佐江、場所をわきまえろって!」
ぷしゅー!
ゆ「はぁ、こういう時のために開発しといてよかったわ、麻衣茸解毒剤スプレータイプ」
麻「うむ!ゆきりんGJじゃ!」
ゆ「部屋の隅々まで効くわよ。ただし副作用も…」
た「…り、りなてぃーん!!!(ガバッ!)」
里「ちょ、ちょ!たかみな!!何やってんのよ!!!あ、そこは…」
優「ぐふふふ…ニャロ、食ーべちゃうぞー♪」
陽「いやん!優子ったら…」
め「はーるきゃん…おねいさんがたんまりと性教育してあげるからねん…うふふ♪(ゝ。б*) 」
石「ちょwwなんで俺の相手が腐れババァなんだよwwwせめて、亜美菜の方が…」
片「あぁ…ゆきりん、いや奥さん!!」
ゆ「はーちゃん、ちょっと何やってんの!昭和のポルノみたいな襲い方しないのって…ああ…」
な(もぐもぐ…)
狸(ぱくぱく…)
ま「やびゃあですぅ…でも、なっちゃんとみゃおは我関せずですぅ…」
な「そういうまゆゆも平気みたいだね…おそらく、麻衣茸の耐性プログラムが発動してんだろうけど…(もぐもぐ)」
ま「どうするんですかぁ?」
な「たまには放っておいてやろうよ…みんな、ストレス溜まってんだし…」
狸「面白いものが見れるね!」
きたりえ「ええじゃないかええじゃないか」
佐江「よいよいよいよい〜♪」
ゆ「副作用ね でも仕方が無いわ」
一時間踊り続けるきたりえと佐江
た「えーじゃないか、えーじゃないか♪」
片「よいよいよいよい♪」
ま「あれぇ?優子ちゃんとめーたんは効いてないみたいですぅ」
ゆ「うーむ、やっぱり不完全みたいだね…プロトタイプだからね仕方ないか」
里「どうするの?あの二組は?」
麻「ほっとけ」
指「お嬢様!この二人が麻衣茸を入れた張本人です!シェフの中に紛れこんでいました!」
萌「まあ!マスクなんて被っちゃって、指原!この二人のマスクを剥がしなさい!」
指「お嬢様の命令です!観念しなさい!(バッ!)」
麻「…やっぱりこの二人か…」
玲「はぁ〜佐渡へ〜 ありゃっさ 佐渡へと 草木もなびくよ〜 ありゃっさありゃっさありゃさっさ」
里「…玲奈が踊ってるの何?」
才「佐渡おけさ。新潟の民謡だよ」
麻「新潟に来てるからって…そんなマイナーな踊りよく知ってたな…」
麻衣「ふん!みんな、アタシがピンでバリバリに仕事してると思って、仲間外れにしちゃって!」
れ「まいまいが可哀そうです!」
麻「だからといって、露骨に麻衣茸入れなくともいいんじゃないか…」
優「しかも…バリバリじゃなくて、ポツリポツリでしょ?最近、あんたTVで見なくなったよねぇ…」
麻衣「うるさいっ!!」
花「ま、ともあれ問題を起こしたんだから、麻衣達を例外にする訳にはいかないなぁ…」
里「と言う訳…麻衣と藤江、そこに四つん這いになりなさい!!」
ま(花ちゃんとりなてぃんの顔がにやけてるですぅ…)
ムッ(ですぅ…恐ろしいですぅ…)
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 03:17:25
新潟の夜に乾いた音と二人の絶叫がこだまする…
里「どりゃぁぁぁぁああああああ!!!!」
(バチ!×100)
麻衣・れ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!」
一方…
め「はるきゃーん♪二人だけになってイイことし ま し ょ ♪(ゝ。б*) 」
石「ちょwwwババアにやられるとか俺涙目www」
めーたんに連れ去られるはるきゃん
夜も更けて…
麻「せっかくのお泊まりなんだから、夜更かしで遊ぶぞ!」
優「麻里子の旦那、ここは一局どうですか?」
花「やる!!!!」
里「アンタも懲りないよねぇ、絶好のカモなのに…アタシもやるよ!骨の髄までしゃぶりつくすからね!」
麻「花とりなてぃん…目が活き活きとしてるなぁ…ま、温泉といえば麻雀だし、付き合うとしよう…」
ま「まゆ達は持ってきたアニメDVDをしこたま見るですぅ!」
ら・佐亜「賛成(だお)!」
た「グヘ…あたし達は健全にUNOで遊ぶでス」
峯・志津・仲川・菊・奥・小森「賛成!(だぽん)」
片「ゆきりんもやろうよ!」
ゆ「…あたしはちょっと用があるんで…ごめんね…」
珠「きたりえさんと玲奈はやらないの?」
北「……うん、遠慮しとく…(麻里子様…麻雀に夢中になってるし…)」
玲「……戸島さん…(折角の雪国の夜なのに、なんで麻雀なんか…)」
才「UNOなんてガキのやる遊び…やっぱり大人はこれだよ、これ!」
増「お!こいこいやな!これ、熱うなるんだわ…えれも付き合い!」
え「えー!えれなはお馬鹿だから、ルール覚えられるかなぁ…じゃあ、佐江も一緒にやってよ!」
佐「サエはあんまりルールわかんないんだよな…」
野「じゃあ、私が基本的なルール教えてあげる」
陽「私も全然わかんないけど、やってみるよ」
由「そうだね、やってみない事にはね」
春「これで8人だからトーナメントができるよね」
才「そうだね…みんなノンティと私でお手本見せるから練習して、慣れたらトーナメントで対戦な」
野「で、最下位決定戦で負けた人は罰ゲーム!」
みんな、はしゃぎまくっています…
その頃、医務室へ運ばれた麻衣、れいにゃん…
麻衣「い、い、いたい、痛い!!」
れ「何で私達がこんな目に…お尻がヒリヒリする…(泣)」
萌「素直に仲間に交ぜてと言えばこんな風にならなかった事ですわ…」
指「ホテルの業務を妨害した罰として、あなた方は今日は布団部屋で寝て頂きます!…そして朝は、風呂場のお掃除と…」
萌「まぁ、指原…この二人も反省している事ですから、許してあげましょう」
指「お嬢様…寛大ですね…さしこは感動しました!(目頭にハンケチ)」
萌「指原…この二人にも食事と部屋の用意を…」
アサーッ
大麻「あたしたちと同じ目に遭いそうな連中が約四名」
藤江「きっと、またやってるんだろね……アサスズメ」
大麻「それは、マージャン(麻雀)と読むんだよ」
なんてんで、まいまいとれいにゃんが
麻里子様の部屋をのぞいてみると……
花「…ロン!!やったぁ♪やったぁぞぉ!!!!麻里子から、上がった…ううぅ…(涙)」
里「そんなに上がったのが嬉しいの?」
優「だって、2回半荘やって焼き鳥だったもんね…相も変わらず弱い…」
麻「で、いくらか手を見せろ…って、中のみで1,000点か!!ぎゃはははは!!!花らしいわ!!」
花「う、うるさーい!!上がればいいんだ、上がれば!」
優「でも、これで半荘終わっちゃたよ…さぁ、精算、精算♪」
優「えっと、ぷっ…やっぱり花の独り負け!」
里「アンタ、本当に弱すぎるねぇ…これじゃ、いいカモだよ」
麻「さ、耳揃えて払ってもらうべ、3回連続最下位なんだからな!」
花「………わ、わかったよ…まったく…ふぅ…またATMから引き出してこないと…」
麻「この山奥にATMなんかあるのか?」
花「確かコンビニがあったから…あ、わざわざ下ろしに行かなくても負け分位は払えるからね!!」
優「まったく…強がっちゃって…」
萌「ちなみに大手銀行と郵便局のATMが、ロビーにございますわ」
指「それよりも、他のことを気にしたほうがいいかと…」
萌指の後ろには、麻里子様達に複雑な視線を送る、きたりえ、玲奈、たかみな、こもりん、陽菜が…
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 17:17:21
少し上げます…
北「夕べの真夜中から今日の夕方まで麻雀やりっ放しですよ! 麻里子様、何か食べましょうよ!」
た「ぐへへ、りなてぃん、そろそろ今日の夕食でスよ」
陽「優子〜、遊ぼうよ〜」
麻「ん〜〜〜… だな。そろそろやめるか」里「私もお腹空いたし」
優「陽菜とイチャイチャしたいし」
花「お、お前ら逃げるのか!? 勝ち逃げは卑怯だぞ!」
玲「戸島さん………」
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 19:12:47
玲「戸島さんの馬鹿!!」
走り去ってしまった玲奈
花「あれ?れ、玲奈?何で?」
ムチ「花ちゃんは女なのに乙女心に鈍感だぽん!」
ムー「玲奈ちゃんの気持ち、考えてあげてください!」
奥「ムチネコ達に突っ込まれるなんて、花ちゃんもダメダメね」
増「しっ、言うたらあかん!」
花「玲奈なんであんな怒ってんだろ…」
麻「花わかってないのう。玲奈も一緒に麻雀したかったんぢゃ」
花「でも玲奈は麻雀できないし…」
麻「そこを教えてやるのが愛だろ。花も分かってないなー」
偉そうに説教する麻里子様
石「さすが掛け算もできない馬鹿たれwww普通逆だろwww」
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 21:18:43
「うるさいよ、アンタは!!」
…10秒後
両目、両耳を『東南西北』で塞がれ
鼻の両穴、口の中に『白發中』を詰め込まれたはるきゃんが転がっていた
麻「惜しいっ!!国士無双」
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 21:21:01
冷静にヤオチュウ牌を脇にそえるりなてぃん
玲「戸島さんの馬鹿!馬鹿!」
そのまま外を飛び出してしまった玲奈
そしてしばらくして
玲「あれここは何処?」
雪山で道に迷ったみたいです
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 21:37:36
麻「チームAで『もえじゃん』の声優をやった
手前、後輩に麻雀を教えたいんが人情じゃろ?」
花「麻里子、だからってねえ……」
麻「SKEはパチンコ関連の仕事を受けちょる。
麻雀関連の仕事も来るかもしれんぞ!」
里「何も、変な色に染めなくても……」
麻「今頃、玲奈は替え歌を口ずさんどるわい。
『♪打ちたかった、打ちたかった〜』とな」
里「とりあえず花、玲奈に謝って来なさいよ」
花「うむ…そうだな…」
玲奈を探しに行く花
その頃
玲「さ、寒い…」
ただでさえ寒い冬の雪山、そんなトコにもやしっ子の玲奈ちゃん。
珠「…玲奈を探しに行きます!ムーちゃん、花さんを抱きかかえて!」
ムー「了解!」
花「ちょ、待って…」
珠理奈と花ちゃんを抱えたムーちゃんが、ホテルの外に飛び出した。
ま「やれやれ、思考回路がおっさんすぎて…スレタイで名前並べるのも恥ずかしいですぅ…」
麻「あん?もう一回言ってみな」
ま「お、落ち着いてください…ですぅ」
な「どっかで見たな、こんなシーン…(もぐもぐ)」
ムチ「
>>90は花さんを追って珠理奈とムーちゃんが飛び出したことにするぽん!」
花「どこに行ったのかなぁ…」
珠「ムーちゃんの能力で見つけられない?」
ムー「頑張っているけど、玲奈を感じ取れないです…」
そのころ玲奈は…
玲「あっ…ほっかいろ落としちゃったよ…寒い…」
?「あなたが落としたのは金のオノ?銀のオノ?それともハルカオノ?」
玲「(まぶたごしごし)…寒すぎて幻覚が…しかも落としたのほっかいろだし…」
一方迷ってしまった玲奈……。出てきてしまった手前、花ちゃんに電話するわけにもいかず……
電話しようとした先は実絵子姉さんなんですが……
玲「携帯が圏外だ……どうすればいいんだろう……寒い……誰か助けて……」
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 22:45:09
玲「(えれなオノとか言ったらどうなるかな…)」
一方、花ちゃん達の元には…
佐「手伝いに来たよ!」
ムチ「ムチーも来たぽん。はい、ムーちゃん達のホッカイロだぽん!」
才「夜になる前に探さないとな」
花「…そ、そうだな」
ムー「花さん達と才加さん達、二手に分かれた方が見つかると思います」
才「お互い、二次遭難にならないよう気をつけるんだぞ」
ま「なんか大変そうだからあたしも行くですぅ」
な「あたしも行くよ…」
数分後…
な「ん?このにおい…ご飯でもなく、温泉でもない…玲奈ちゃんのにおい!?」
ま「でかしたですぅ!さすがなっちゃんですぅ!」
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 22:59:15
麻「ゆきりんよ!コンピューター使って玲奈見つけ出せないか?」
柏「やってみましょうか(カチカチ)」
ゆきりんのコンピューターフル稼働中…………
萌「皆さま、よろしくお願いしますわ」
従業員「かしこまりました、お嬢様」
玲奈が見つかったことは、ムッちゃんのテレパシーでムーちゃん・ムチーに伝達。
引き返す花たち。
珠「私が言うのも何ですか…」
花・ムー「?」
珠「花さんを慕って名古屋から出てきた、玲奈の気持ちをもう少し大切にしてください」
花「…そうだな、その思いに甘えていたのかもな」
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 23:06:43
な「あれっ? こんなとこにカイロが……」
ま「玲奈ちゃんのにおいがするよぉ」
な「いるとすれば、この近辺に違いないわ」
ま「玲奈ちゃーん、もうすぐ帰れるよぉ!」
ゆきりんのコンピューターより早く玲奈の匂いを嗅ぎ付けたなっちゃん。
な「メロンパンの匂いだ… いいなあ、メロンパン。食べたいなぁ…」
ま「玲奈ちゃんは近いですぅ!」
>>97 >才「お互い、二次遭難にならないよう気をつけるんだぞ」
高「遭難しちゃいけない、そうなんでス」
たかみなの余計な一言が原因で全員遭難する事に…
玲「しかし何で私がわかったんですか?」
な「メロンパンの匂いがしたから…」
玲「…」
玲「(フラフラ)・・・(パチッ)あれ・・・幻・・・覚・・・?アタシったら・・・皆が助けに来てくれる幻覚なんか見ちゃって・・・バカ・・・」
たかみなの犠牲になったメンバーも萌乃嬢の人員により無事救出され…
里「たかみな、あんたって子は…今夜は一緒に寝てあげないからね!」
た「そんな…りなてぃん殺生でス…(泣)」
ま「幻想じゃないですぅ!」
な「吹雪が強くて、雪洞に避難しただけだから」
ムッ「玲奈ちゃんの無事はみんなに伝えたぽん!」
ま「ややこしくなるので申し訳ないけど
>>108はスルーですぅ…」
そう、たかみなの滑りネタの影響でまゆゆ・なっちゃん・玲奈・ムッちゃんは足止めを食らっていた。
そこにワープで登場したムチーとムーちゃん
ムチ「ワープ使うぽん!」
ムー「ムッちゃんはまゆゆ、ムチーはなっちゃん、ムーは玲奈を運びます!」
ま「カオスですぅ」
麻「どうしたもんかの…」
た「グヘ…リロードを覚えて下さリロード…」
才「書いてくれるのは感謝なのだが・・・ゴチャゴチャになってしまって流れがややこしくなっとるが・・・一体どうなってるんだ?」
佐「誰か頭の悪いアタシにも分かる様に整理してよぉ・・・」
ムッちゃん達によってホテルに戻ってきた、まゆゆ・なっちゃん・玲奈。
花・才加達捜索隊も先にホテルに戻ってきていたよ。
み「もう一つのスレで粗相をしてしまいしばらく出禁らしいのでこちらにおじゃまします」
>>116 花「まったく…きちんとブラックスレと分離しないから、スカネタになるんだよ!」
北「アタシがメイン張ってるスレですよね…結局、前スレは完走できなかったみたいで…」
萌「このスレは品位を保って頂きたいので、おやくそくに触れたら即刻修正します事よ」
麻「中断したな…では、仕切り直しぢゃ」
麻「ともちん ご苦労♪」
板「おぅ」
麻「ともちんやるなぁ」
ま「では、全員ロビーの再集合
>>115から再開ですぅ!」
麻「やれやれ…やっとこさ、戻ってこれたな…さっさと風呂入って、飯食って、屁こいて寝るべ!」
里「アンタ下品な事言わない!…ほら、花と玲奈の二人だけにしてやらないと…」
麻「う…うむ…」
萌「戸島さんと玲奈さんは今日は特別室で寝て頂きます事よ…指原、この二人を案内しなさい」
指「了解しました、お嬢様」
玲「・・・(こ、これじゃ・・・明日香さんに申し訳ないよ・・・)」
花「・・・」
玲「ア、アタシ 1人で大丈夫ですから!(タッタッタッタ)」
花「れ、玲奈ぁ!」
こうして・・・自分のホテルの部屋に閉じこもってしまった玲奈・・・
麻「萌乃よ…お前んとこのホテルの特別室ってどんな感じじゃ?例えば、ベッドがぐるぐると回ったり、風呂場がマジックミラーになってたり、黄金の椅子があったりとか…」
萌「し、失礼な!!!我が仁藤プリンセスホテルは高級感あふれるホテルざますよ!それを巷のブティックホテル呼ばわりとは!!」
ま「ぐるぐる回るベッドってどんなんですかぁ?」
珠「黄金の椅子って興味ありますね…」
里「122と123は逆にして読んでね」
め「あら〜、玲奈ちゃん使わないならあたしが使おうかしらぁ♪」
河「助けてチユウ〜!!」
とも〜みを連れて消えていくめーたん
麻「あらら・・・ややこしい展開になってきたぞぉ・・・花どうするんだぁ〜?」
里「玲奈ちゃん・・・」
花「うぅ・・・」
麻「うっ・・・ブリブリブリブリププププププリッ」
麻「やっぱ、その特別室ワシが使うぞ!じゅりな、おくたまと一緒に来るか?」
珠「…うーん、どっしよっかなぁ…(やっぱり、黄金の椅子が気になるなぁ…)」
奥「そんなに期待しない方がいいと思うけど、面白そうだからついてこ♪」
指「はい、それでは、もう一つの特別室へご案内いたします…」
麻里子様達も特別室へ。
板「
>>127はスルーで…
ったく、ラッパッパ副部長だからって調子乗っちゃって…」
麻「ワシは下品な事しないから、
>>127はスルーじゃ」
北「麻里子様、置いて行かないで〜」
きたりえは麻里子様を追いかける。
里「あんたって人は・・・もぅ・・・」
麻「てへ♪」
ま「ババアが【てへ♪】とかキツイですぅ」
麻「やかましい!(ぐりぐり)」
ま「い、痛いですぅ・・・」
石「てへ♪じゃねーよwwwトシ考えろババアwww」
ま「麻里子様のπ揉み久し振りにやらせてもらうのですぅ」
と麻里子様のπを後ろから鷲づかみにするまゆゆ
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 00:40:46
雪山を歩き回ってもう体力も体温も下がってしまった玲奈
玲「寒い…寒い…カプサイシンが欲しい…私…このまま…ちゅーん(´・ω・`)」
意識が薄れていく…
そこへ唐辛子入りマッコリを持って現れた萌乃
萌「玲奈しっかり!これでも飲んで体を温めるんだ」
な「何にしてもお腹空いたよ。夜更かししながら何か食べようよ!」
萌「じゃあ、何か運ばせますわ…」
な「メロンパンがいい! さっき匂い嗅いだら猛烈に食べたくなった!」
板「書いてくれるのは・・・おおいにありがたいけど・・・最近・・・ゴチャゴチャ&メチャクチャじゃ無いか・・・?ちょっと心配なのは、アタシだけ?」
マジレスごめんね・・・
実はアタシも・・・
何か・・・ストーリ性が物足りない感じだよね・・・
スラスラ読めないっていうか・・・う〜ん・・・何だろ・・・上手く説明できないよ・・・
ごめんね・・・
才「す、すまん・・・もっと面白く&ストーリー性の重視で頑張るよ・・・」
いえいえ
こちらこそ出しゃばったマネしてすいません・・・
麻「ちょっとカヲスっている感じだな」
花「一つ、二つ前のスレをよく読まずに書き込む人がいるから、こうなっちゃうんじゃないのかな?」
板「ともで〜す…書き込んでくれるのは有難いんだけど、書き込む前にレスが増えてないか、ストーリーが繋がっているかよく見て書き込んでね!余り脇道に逸れると夢落ちとかになっちゃうからね…」
な「あと、基本はsage進行、危なくなったらageっていう方針は守ってね(もぐもぐ)」
な「うん…こっちだ。」
柴犬なっちゃんの鼻は玲奈ちゃんの匂いを辿っていく
ま「なっちゃん凄いですぅ。他のメンバーにも連絡するですぅ」
144 :
143 :2010/03/07(日) 01:07:28
リロード全くしてなかった
申し訳ない。スルーしてください
花「お〜い、玲奈〜、出てこいよ〜。メロンパンあるぞ〜」
さすがともちんです。
まとめありがとう
才「ともちんGJ!新チームでも期待しておるぞよ」
板「どういたしまして」
た「ライターさんはリロードすることを覚えてくださいでス。エステ・de・リロードじゃないでスよ」
コンコン・・・
花「玲奈・・・すまなかった・・・だから、もう出て来ておくれ・・・」
玲「(ドア越しで)・・・」
「パッ、パチッ…」
萌「な、何事!?」
指「たかみなさんがまた寒い親父ギャグかましたから、ホテルのブレーカーが落ちたんでしょう」
才「たかみな…寒いところでギャグ冴えまくりだな…」
た「いやぁ…照れるでス…」
一同「誉めてないわ!!」
一方・・・特別室では・・・
珠「(窓を見て・・・)雪・・・キレイですね・・・」
奥「(同じく窓を見て)だね」
麻「・・・(2人ともかわえ〜の・・・)」
麻「
>>149と
>>150は逆に読むんじゃ。更に
>>150の後ろに萌乃の一言を追加じゃ」
萌「心配ありませんわ、すぐにホテルの非常用電源が作動しますわ」
>>149 玲「きゃっ!!!停電、暗い…」
花「玲奈、大丈夫?」
玲「戸島さん、鍵空いてるから入ってきてください…」
電気が点き、停電は無事解決しました♪
花「なぁ・・・何で怒ってるのか・・・俺には分からないけど・・・玲奈を悲しませてしまったなら謝る・・・
悪かった・・・」
玲「・・・」
花「俺・・・玲奈に許してもらえるまでここに居るから・・・」
そういってドアに背中をくっ付けて座る花ちゃん
玲「・・・(戸島さん・・・)」
玲「戸島さん…せっかく、せっかくいつもと違うところに来たんだし…私は戸島さんと一緒に居たいなって思っただけです…でも…」
花「…でも?」
玲「戸島さんはやっぱり、みんなと一緒に居たいんだなって…わたしなんか、真面目一辺倒だし、一緒に居てもつまらないだろうし…」
花「そんな事ないよ…私だって、玲奈と一緒に居たいなって思ってる…つまらない事で暴走してしまったな、謝る」
玲「戸島さん…」
玲「戸島さん…私、もっと戸島さんの事、知りたいんです…暑い…」
花「え?…(まさか…)」
そう言いつつ、玲奈は上に着ているフリースのジッパーを下げ…
花「お、おい…玲奈…(落ち着け…これは私と一夜を過ごすって言う覚悟なんだな…)」
花も着ているスキニーのベルトをはずして、ファスナーを下げつつ…
玲「戸島さん…何してるんですか?」
花「(ハッ…)い、いやぁ…このぉ…部屋の中暑いなぁって思ってね…」
玲「そうですよね!停電があってから、部屋の暖房設定が変わったんじゃないかと…あ、戸島さん、私に麻雀を教えてください!」
花「は?」
玲「あんなにボロカスに負ける戸島さん、見ていられませんから!麻里子様や中西さんから3倍返ししてもらいますから!!」
花「は…ははは…そうか…それなら、じっくり教えていくから…(エロ麻里子ではあるまいし、真面目一辺倒な玲奈が求めてくる訳ないよな…)」
玲「じゃあ、みんなの部屋に戻りましょう!」
そして・・・花玲奈が大部屋に戻ると、皆それぞれ楽しくワイワイやってました
麻「ローーーーンッ!シシシ♪」
優「ちぇ・・・」
め「あら〜ん・・・」
里「くっ・・・」
ま「フランシスお兄ちゃん ハァハァ ですぅ♪」
ら「やっぱアニメは面白いお♪」
佐亜「次は何見ようかぁ?」
ま「デュララ(※タイトル間違ってたらゴメン!)見るですぅ♪」
峯・志津・仲川・菊・奥・小森・た「・・・(じー)(真剣にウノをやってます)」
ゆ「・・・(PCカタカタ・・・)」
北「ZZZzzz・・・麻里子・・・様・・・ZZZzzz・・・」
増「ほれ、猪鹿蝶、一丁上がりや!!やめるで!」
才「くっ…私とした事が、こいこいしなきゃよかった…」
野「どうする、佐江?」
佐「うーん…(あと1枚で雨四光なんだけどなぁ…)」
な「あ!花ちゃんと玲奈ちゃんだぁ(もぐもぐ)」
狸「お夜食に握ってもらった魚沼産コシヒカリのおにぎり、一緒に食べない?(ぱくぱく)」
玲「戸島さん…なんかみんな、私達忘れ去られてますね…」
花「おーい!誰か、一局手合わせする人はいないの?」
才「いやぁ〜やっぱり、楽しいよなぁ〜♪」
こちらでは、こいこいをやってる模様です
里「162 164 163 の流れで読んでね」
里「またまたごめんね
164
162
163
の流れで読んでね」
花「アタシらも混ぜて」
麻「おっ 花玲奈♪その様子じゃと、すっかり仲直りしたみたいじゃの♪」
め「ちょうど良かったわぁ〜花ちゃん代わってぇ〜 アタシ、眠いからもう寝るわぁ〜♪じゃ♪」
里「めーたんお休みぃ ふふふ♪カモが来たわ♪」
花「誰がカモじゃ!絶対に勝つ!」
優「もしかして・・・玲奈ちゃんもするの?」
玲「はぃ でも最初は皆さんのを見て勉強させてもらいます」
アサー
な「もう朝だ…お腹空いた…」
ま「ゴセイジャー面白かったですぅ」
亜「仮面ライダーも面白かったよ」
一方…
麻「まだやるのか?花よ」
花「くっ…まだまだ」
優「もう朝だし、終わらそうよ」
玲「うふ♪戸島さん弱いんですね」
初心者の玲奈ちゃんにもカモにされた花ちゃん
麻「麻雀は役を覚えるのが難しいからなぁ」
玲「はい。でもトランプのセブンブリッジに近いし、ドンジャラならやったことありますから」
そう言って『麻雀入門』のポケット文庫を取り出し、花ちゃんの斜め後ろに座って戦況と本を交互に眺める玲奈
花「くそ〜、本を見ながら覚えた奴に負けるなんて…」
玲「半ば素人の私でも、戸島さんの手は読めました。勝っちゃって申し訳ないです…」
花「ちょっとトイレ…」
トイレに籠るや携帯を取り出し、弥生賞の電話投票を始めた花ちゃん。
(ヴィクトワールピサ、単勝50万っと…)
麻「おっと…ワシもトイレへ失礼…」
同じく、麻里子様も携帯で電話投票。
(ワシの本命・ヴィクトワールピサから馬単総流しと…最近、うまプロでも推奨馬外しまくってるからな、手堅くいかんと…)
偶然にも花と本命馬が被ってしまった事を知らぬ麻里子様であった。
花が戻ると…
麻「どーせ馬券でも買ったんじゃろ」
花「な、何言ってんだよ」
玲「(ケータイ奪う)戸島さん、この画面は…」
花「…」
玲「戸島さん!あたしとギャンブルどっちが大切なんですか!!」
板「被ってしまったから、
>>172の麻里子のセリフはりなてぃんにして読んでね」
板「違った、
>>173だった…最近忙しくて混乱してしまったよ」
花「い、いいじゃないか玲奈! 競馬はアタシの時間の中でやるんだし、儲かればお前に何か買ってやれるし…」
玲「だって戸島さん博才無いんですもの… お金が減るばかりで心配で心配で…」
花「大丈夫! ウチだって実家は仁藤財閥に負けず劣らずの金持ちなんだから!」
な「でも、かなり前のスレで戸島財閥は倒産崩壊したよね(モグモグ)」
里「花、ここであなたが折れないと、昨日の夜の流れにループしそうだよ…?」
な「さすがに寒いからもう外出たくないよ(もぐもぐ)」
め「花ちゃん、大人になりなさい」
花「……分かった。しばらく競馬はやめるよ(まぁ、電話投票なら現場押さえられなきゃバレないだろう)」
玲「ありがとうございます! 嬉しい!(この人絶対またやるな…)」
珠「何か最近の戸島さんって駄目人間すぎますね……」
北「いつの間にあんな変わったんだろ?」
定期的にブログをチェックして、社員の動きをチェックする萌乃お嬢様。
萌「…みな、よくやっています事…特別手当を出してやらねばいけませんね…」
指「それにしてもお嬢様、今回の海外ロケは随分長い感じがしますね…」
萌「週刊や他の仕事も一緒に入れているのでしょう…でも、私たちにとってはこうやって何もしないでのんびりと休む事、好きな事をする事が本当の休み、って事ですわ」
指「さすが、お嬢様!」
ま「さぁ、今日も昼間は滑りまくるですぅ」
ら「みんな結構上手くなっただお」
な「さて、朝飯も食べたし、お昼まで上級者コースに繰り出すか」
麻「やめろ」
北「麻里子様一緒に滑りましょう♪」
麻「こらキタリエ抱き付くんじゃない」
珠「私も行きます!」
奥「私も♪」
そのまま四人でリフト乗り場へ
しかしリフトは二人乗り
麻里子様の隣に座るのは誰だ?
何故かちゃっかり麻里子様の隣に座っている高みな
た「グヘ、仲良く一緒に滑りましょう」
麻「お前の滑りにだけは付き合いたくないんじゃ!いろんな意味で」
北・奥・珠「許すまじ・・・」
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 14:17:50
リフトは麻里子様・たかみな
珠理奈・奥多摩
と座り一人余ったキタリエ
北「仕方ない一人で乗るか……」
しかしそこへ…
狸「待って!乗るポコ!!」
北「せ、狭くなる……」
そして後ろでは
な「よっ…と」
野「アタシも滑るわ」
野呂さんまで乗ってきたのでリフトがミシミシ音を立ててます
麻「このリフト大丈夫かいのう…」
た「グヘ…出禁者の一覧ですね」
麻「ブラックリフトと言いたいのか?」
た「な…なぜわかったのでスか?」
麻「これ以上寒くされたらかなわんのでな…」
リフトの上から雪の上にポツポツと続く動物の足跡を見つけ、無邪気に喜ぶ
お子様二人
珠「アレ、ウサギかな?」
奥「狐かもよ?」
一方
狸「お仲間!?」
北(そう言えばウナちゃん東京に置いてきちゃった)
たっぷりとスキーを満喫した一同。
麻「よ〜し、宿に帰るぞ。弥生賞の結果を聞かねば」
ホテルに戻るとニヤけた顔の花ちゃん。
麻「おぉ、花よ、弥生賞どうした?」
花「ヴィクトワールピサ1着! 単勝170円を50万買ったから35万の儲け!」
麻「ワシは馬単各1万円総流しだから…うわっ…600円しかついとらんやんけ!」
花「やったぞ!麻里子に勝った!!ううう…長かった…」
指「お嬢様、秋元さんたちがナイター滑りたい言っていたので用意したリフト券が余ってますが」
萌「おかしいわね。ナイターリフトは券が変わるのに」
その頃
才「リフトなんかに頼っていて鍛えられるか!」
佐「おう!ドッチが早く頂上に着くか競争よ」
才・佐「ファイティーン!!」
クロスカントリースキーでひたすら斜面を登る、あくまでも体育会系な二人
一方
め「やっぱり温泉は最高よね〜♪さて、そろそろ皆帰ってきた頃だから次のデザートでも♪」
ウキウキと大浴場から出てきためーたん。その後ろ浴場に精気を吸い取られ
土座衛門と化したはるきゃん。
各自、それなりにエンジョイしています
麻「明日は珠理奈の誕生日……よし!おーい萌乃!」
萌「何ですの?」
麻「明日は珠理奈の誕生日なんじゃ♪だから……(ゴニョゴニョ)」
萌「なるほど分かりましたわ!」
麻「頼むな♪萌乃!」
果たして麻里子様の考えとは……?
珠理奈と一緒に誕生日の夜を過ごす為、
スペシャルベッドを萌乃に注文させる麻里子様
北 (T_T)
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 20:13:45
奥「りえちゃん、今日は誕生日だし好きにさせてあげようよ」
北「…そうね♪その代わり6月の私の誕生日には…ぐふふ」
石「ちょwww来年の6月まで篠田がいるわけねぇだろwww」
めーたんに精気を抜かれた身体に、きたりえのウナちゃんアタックを受けて青息吐息のはるきゃん
北「麻里子様は卒業しません!」
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 20:41:07
里「麻里子は珠理奈に何プレゼントするんだろ?」
花「麻里子はろくなのプレゼントしてないからね」
玲「誰か覚えてる人はまとめてください!」
板「とりあえず全員がスキーから帰ってきたね。
で、すべり足りないツインタワーが雪山で特訓中
麻里子様は珠理奈の誕生日に備えて萌乃になにやら依頼
花ちゃんは玲奈ちゃんとの約束を破って35万の儲け…
って感じでいいのかな?」
花「麻里子の依頼はスペシャルベッドってことでいいの?」
麻「回るベッドぢゃぞ♪」
め「あら〜ステキ♪麻里ちゃん、楽しい夜にしましょうね」
指「お嬢様はそんなもの了承しません」
板「私も全部わかってるわけじゃないけど、こんな感じかな?足りないことあったら教えて」
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 21:05:01
才「ふぅ 疲れた」
佐「良いトレーニングになったね♪」
才「あぁ」
里「おかえり」
萌「お夕食のご用意出来てますわ」
そして 皆で晩御飯を取り、自由時間になりました
ゆ「また、SKEが騒がしいですね……」
花「どうしたんだ??」
ゆ「今日、SKEが鈴鹿サーキットのファン感謝デーに出演したのですけど、基本撮可の鈴鹿サーキットにおいて、アナウンスなしに撮禁にしたとか云々……だそうです」
玲「SKEは今年の鈴鹿サーキットのモータースポーツ応援団に就任したんですよ」
高「そのお披露目を兼ねたイベントなんでスね」
野「でも……モータースポーツの世界というかレース場は車もレーサーもRQも撮可だからね」
由「そこで撮禁にすると結構ややこしくなりそうだね」
里「でも、現在はAKBもSKEも基本的に撮禁だよね」
ゆ「レース場のルールだからと言って撮影したヲタに運営が相当注意したとか、バズーガ砲のようなカメラを持った人に撮影されたとか」
麻「雨の上にそんなことされちゃ散々だな。ワシらはRQじゃないのだからな……」
ゆ「さらに、公式で運営がアナウンスをしないまま、メンブロで紗雪ちゃんや里奈ちゃん、みずきちゃんと真那ちゃんが注意する文面を書いたものだから……」
才「なんか、それだと運営に言わされた感じがあるよね」
花「書いた娘も、その娘に書かせるかという感じで……そういうことは運営が言うことじゃないのか??」
志津「アキバも栄も運営は情けなくなるくらいクソですね……」
玲「あ、気が付いたら食事中にメアリーから着信があった……何なんだろう……」
里「まさか、このことに関してじゃない??」
>>195 N「突然ですがAKB48インテリ代表のNなっちです…
今まで麻里子様がメンバーの誕生日にあげたプレゼントは、
なっちゃんにはヘルシア緑茶、きたりえちゃんには衣装の小道具で使った指輪、
玲奈ちゃんには雪国もやし、しーちゃんにはキッチンセット…というのが今まで出てきた主なものです
他に出てきたならば追加をお願いします〜
話が逸れてしまったので、本筋に戻って下さい」
麻「さーて、珠理奈に何を贈ろう……」
増「どないや、怪獣の着ぐるみちうんは?」
麻「そんなもん、珠理奈に似合うんか?」
増「似合うでえ。ゴジラ松井ちうて……」
石「お前いつからたかみなになったんだよwwwwwww」
北「麻里子様がくれた涙の湘南の時に着けていたピンキーリングは最高の宝物です!」
麻「あれ、あげなきゃよかったなぁ…」
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 23:10:56
がやがや 自由時間を楽しんでる一同 夜も更けてきました
珠「(時計をチラリ)(あとちょっとで・・・アタシの誕生日だ・・・)」
>>200 仲川「そういえば、あたしの誕生日の時はタンスにゴンゴンだったよなぁ…」
花「(玲奈に何買おうかなぁ・・・?)」
里「花、あんたも気が利かないわね…そのお金で二人きりの旅行に行けばいいじゃない」
花「!!その手があったか…」
め「奥手な花でも気兼ねなくできるわよ〜」
花「よぅしっ!それじゃぁって。…お金がない…何で?」
麻「玲奈やはるごんのプレゼントはテキトーでよかったが…珠理奈にはそんなわけにはいかないからな…」
>>208 里「本当にそこに置いておいたの?どっかに置き忘れたんじゃないの?」
花「いや、絶対にここに置いておいた!」
志「考えたくないけど…もし誰かが盗ったとしたら…」
萌「35万円なんて盗むほどのお金でも無いのに…」
玲「お金がなくて困っている人が怪しいですね」
花「金が無い…か」
北「ちょっと!みんな今、私を疑ったでしょ!」
麻「で、花よ、その35万っつうのは競馬の儲けだよな?」
花「そうだよ!決まってんじゃない!」
麻「お前、口座から下ろしたのかよ?」
花「…あ……」
ま「違うですぅ、麻里子様にそそのかされたきたりえちゃんが…」
一同「…麻里子(様)(ちゃん)!?」
花「あたしったら、儲かった儲かったって喜んでて、すっかり振り込まれた口座から下ろすの忘れてる…orz」
麻「お前、電話投票、殆どやった事ないな…」
里「はぁ……どんどん、花が馬鹿になっていく…」
結局、花ちゃんの勘違いというオチであった…
北「戸島さん…ひどい…(T_T)」
花「…いや、あの…」
玲(…気まずい)
里「花ちゃんが悪い」
麻「ほっほーい。やーい花最低」
珠「ちょっとひどいですね」
奥「あーぁ。」
萌「人騒がせな…」
志「…私は疑ってないわよ…」
清水先生「99.9%です!!!」
玲「み、みんな悪く言いすぎです!誰にだって勘違いはあるじゃないですか!」
花「玲奈…」
ま「そうですぅ…7×8も満足にできないやつが言うなですぅ」
里「あ、そうこうしてる間に……」
花「午前0時が来ちゃったじゃん」
麻「それ、鳴らせ鳴らせ!」
なんてんで、みんなの手にした
クラッカーが一度に鳴り出しました。
そしてホテルの上から聞こえる、ヘリのホバリング音
萌「名古屋からのお客様もご到着のようですわ」
ま「ちなみに私の誕生日も今月末に迫ってますぅ。麻里子様が珠理奈ちゃんに何を上げるか知らないけど、長年共にこのネタスレを盛り上げてきた私にも、当然かなり良いものをくれる筈ですぅ」
>>219 麻「まゆゆ、お前よりワシのが誕生日は先じゃわい!」
>>218 璃「今晩は!」
西中「お呼ばれされたんで来ました!」
実「招待していただいて有難うございます、麻里子様!」
玲「みんな、来たんだ!!」
花「これが珠理奈への誕生日プレゼント?」
麻「いやいや、今日の一件もあったじゃろ、近頃うちの運営を超える馬鹿っぷりで、皆ストレスが溜まりまくってると思ってな…チームSと珠理奈には切っても切れん、ネーサーンを呼んだんじゃ」
ま「まゆゆ〜!」
唯「ゆいみ〜ん!!!」
指「みんな、到着しましたか?皆さんのお部屋にご案内します」
萌「日頃溜まったストレスを発散して下さいな」
玲「会長、大丈夫?なんか、湯浅さんのブログにヘヴィな事書かれているけど…」
唯「うん、やっぱり両脚にメス入れるから1年休養は覚悟しないとって言われて…」
珠「自宅療養って地元に戻るの?」
唯「術後の経過次第って事になるんだろうけどね…で、入院前の骨休みって事で麻里子様が気を利かせてくれて…」
玲「でもみんな、明日の公演は大丈夫なの?」
麻「その点は抜かりはないよね、萌乃よ?」
萌「勿論ですわ…今回も司令さんから頂いた資料を参考に、委託されたクローンスーツで我が社員が代わりを務めてくれるでしょう」
花「SKEの分も完成してたんだ…」
珠「すごいね…」
麻「うん?見かけん顔が3人もおるが…」
璃「あ、そうそう、麻里子様に紹介しないと…えっと、うちのチームに昇格した木下有希子と須田亜香里です」
実「で、私の隣に居るのはうちのチームに入った小木曽汐莉です…どうしても皆さんに紹介したくて私が連れてきました、みんな、皆さんにご挨拶を…」
木・須・汐「よろしくお願いします!!」
花「みんな、初々しいな…」
里「どっかの誰かもこういう時代があったんだよね…今は劣化が激しいけど…」
麻・め・野・浦「聞こえてるぞ…」
花「それはそうと、今日はみんな偉いとばっちり食ったみたいだよね」
実「本当ですよ…事前に…って、ここ盗聴とか仕掛けられてないですね?」
萌「心配しなくても大丈夫ですわよ…その辺のチェックは抜かりありませんから」
里「思いっきりぶちまけても構わないからね」
実「普段から監視されてるみたいで…」
麻「重症だな、こりゃ…」
実「まったく…事前に周知してなかった尻拭いをメンバーにさせてるんですから」
大矢「書いていて、気分いいものじゃなかったよ…」
め「あたしとなちゅが同じ様な経験をSDNで経験してるからね…わかるよ」
桑「しかも運営、撮影止めようとして、収拾つかんのにヤーさんの様にブチ切れよってな」
西中「流石に大人げないっていうか…」
な「結局、運営の常識は世間の非常識、って事なんだよね(ごくごく)…サイダー美味しい」
花「そりゃSKE単独のイベントじゃなく一般のイベントなんだから、一般のモーターファンにしてみればSKEだけ特別扱いって理解がないからな」
里「確かにそれに乗じてヲタも悪乗りしたとこがあるんだろうけど…」
麻「ま、所詮は朝鮮玉入れ会社の頭しかない訳じゃな、タカが知れとるわ」
璃「まあまあ、みんなそんな過ぎた事を言ってもしょうがないから…今日は招待に甘えましょう」
萌「では皆さん、お風呂に入ってから宴会場へ集まって下さいな」
麻「そこで改めて、珠理奈の誕生日とそこの3人の昇格祝い、AKB・SKEの慰労も兼ねて宴会をするぞ」
がやがや…
麻「ごほん。え〜皆の者、この寒い地によくぞ集結してくれた。今夜は無礼講じゃ!思う存分飲んで食うのじゃ!」
な「やっほー♪」
狸「食うポコ♪」
陽「飲んじゃおっかなー♪」
里「(パンパン)はいはい、一応言っておくけども羽目を外しすぎないよう、非常識な行動は慎むよう、
間違っても麻衣茸を食べさせようなどと企んだりしないよう…」
麻「おっしゃ呑むぞな♪カンパーイ!」
宴は進むにつれ…
麻「うひゃひゃ!!いやぁ、じゅりなももう13歳か!!ま、景気づけに一杯どうじゃ!!」
花「あんた…未成年飲酒で珠理奈が干されてもいいのかよ…」
実「麻里子様、珠理奈が飲める様になるまではこの私が相手しますから!」
麻「そんな事言ったら、ワシは三十路を越えてしまうわい…ま、ネーサーンも一杯飲め」
実「ほら、しおりん!麻里子様にお酌を…」
汐「は、はい!!」
唯「まゆゆさん、実はお願いがあるんだ…」
ま「何ですかぁ?」
唯「私が療養している間、二次元同好会の会長代行になって欲しいんだ」
ら「まゆゆが会長代行かお!?」
唯「知っての通り、少なくても半年は戻ってこれないし、その間、私が名古屋で一大勢力を築いた二次元同好会を守ってもらいたい…その看板を守るのにはまゆゆさんの力が必要だと思って…」
ま「ですぅ…責任重大ですぅ…」
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 03:34:58
唯「これは、名古屋の他の二次元同好会の同志の意向でもあるんだ…」
矢「まゆゆさんしか会長代行はできないと思う!」
可「会長を助けると思って、引き受けて下さい!」
紗「私達も名古屋でサポートしますから!」
玲「私からもお願い…ゆいみんの気持ちをくみ取ってあげて」
ま「わかったですぅ!まゆはゆいみんのいない間、立派に二次元同好会の看板を守ってみせるですぅ!」
ら「らぶたんも参謀として支えるお!」
ムッ「ですぅ!まゆゆが役職付きになったですぅ!!」
ゆ「(小声で)おはようございます…これから、みなさんのお部屋をチェックしたいと思います!」
片「(眠い…)」
まず宴会場の大部屋…
ゆ「酒くさっ!えーとここには…狸、勘違い姫と琴欧州、たこやきと鼻づまり…くらいか」
片「朝からブラック…」
続いてワタロ部屋…
片「部屋汚いね…DVD見たらちゃんとしまわないと…」
ゆ「珍し…まゆゆがらぶたんのπ揉んでる…撮っとこ」
片「こらこら…」
その向かいは…
ゆ「ともとも部屋か…あら、ともちんがチユウのπに手を伸ばして泣いてる…ぷっ」
片「ともーみ、地味におっきいもんね…」
お隣、ツインタワー部屋…
ゆ「失礼しまーす」ガチャっ
才「誰?」
ゆ「やばっ!もう起きてんの!?」
慌てて退散する二人
花・玲奈部屋…
ゆ「ここはどうかしらね」ガチャッ
片「ん〜、見た感じ、昨日も進展なし、かな…残念」
向かいはコリス、ニャロ部屋
ゆ「キタキタ!二人とも全裸だぜ!こりゃテープ回収が楽しみだ」
片「(ホテルにも仕掛けてたのか…)」
ゆ「りなてぃんは、流石になんもないかな?」
片「たかみなが抱きついてる…微笑ましい光景だね」
ゆ「たまには平和な部屋も必要かな…SKEはどうする?」
片「西中とおしずが怪しいかと…」
はーちゃんもノリノリです
片「ちなみに現在6:00AMって設定です」
ゆ「西中はとくに何もなかった…麻衣茸食わせればよかったな…」
数部屋飛ばしまして、特別室エリアに来た二人
めーたんの部屋…
ゆ「ババアの餌食は…あ、亜美菜ちゃんじゃん」
片「はるきゃんは吸いつくされたからね…前々からブログでも狙ってるっぽいこと言ってたし」
ゆ「あとでじっくりテープ見よっと♪」
ゆ「さ、目玉だぞ♪」
片「麻里子様と珠理奈ちゃんの部屋だね」
ゆ「…?あれ、空かない…マスターキーも駄目だ…何で?」
萌「(あの部屋は盗撮も電波ジャックもできない、鍵は一つしかない特別仕様ですの)zzz…」
指「(お嬢様、流石です…)zzz…」
ゆ「悔しい…」
ムチネコ部屋…
片「ムッちゃん、ムーちゃん、ムチー…こたつで丸くなって寝ています」
ゆ「微笑ましいですね」
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 12:45:43
朝御飯!!
麻「ゆきりんさっきから何ニヤケてるんじゃ?」
柏「いや別に…」
ま「怪しいですぅ…」
花「まさか盗撮したんじゃないでしょうね?」
柏「してないですよ〜」
里「後で確認してみましょう!もし盗撮してたら分かってるわよね?(ギロッ)」
柏「はい……(ビクッ)」
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 12:53:27
珠「あ、お、おはようございます…(ポッ)…ご、ご飯よそってきます!」
優「昨日、何があったのかなぁ?(ニヤニヤ)」
麻「いや、別に特段、何も…」
ま「怪しいですぅ」
な「何しろ、密室での出来事だからねぇ…(もぐもぐ)…あ、この銀鱈焼いたの、おいしい…」
北「………(涙)」
珠「・・・(もぐもぐ・・・)(あぁ・・・麻里子様・・・昨日は・・・いつもよりすごかったぁ・・・うふふ♪)」
優「あ、怪しい・・・」
麻「・・・(ニヤニヤ)」
北「ま、麻里子様・・・」
里「・・・(きたりえ・・・)」
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 16:01:18
萌「とうとう皆さん、日本へ戻ってきたみたいですわね…飛行機が遅れたみたいですけど」
指「そのお陰でまゆゆは今日の公演はズル休みになりましたけど」
麻「そうか…そろそろワシらの休暇も終わりっちゅう事じゃな」
優「でも、SKEのみんなは泊まってから1日しか経ってないよ」
麻「まぁ、雪ばっかのとこに居ても退屈じゃからな…」
珠「麻里子様!たまには海が見たいです!」
実「私達はのんびり温泉で休みたいんですけど…」
麻「うむ…」
萌「ならば、日本海側に出たらいいと思いますわ…瀬波温泉に我が仁藤プリンセスホテルがありますからそこへ移動してみては?」
指「そうですね、あそこは本当に波打ち際に建ってるから、全室オーシャンビューでしたよね」
麻「じゃあ、最終日はみんなでのんびりとするか…」
萌「では、ヘリの用意を致します。同じ新潟県内なので20分ぐらいで到着します事よ」
という事で湯沢を後にして、最終日は珠理奈の希望もあり瀬波温泉へ移動。
こうして 瀬波温泉へ到着した一同
ホテルのロビーには皆が集まっています
がやがや
里「(パンパン)はぃはぃ 聞いて〜 部屋に荷物を置いたら自由時間にするからね あとお小遣いも配るから
ちゃんとこれでやり繰りするのよ 無くしてもこれ以上はあげませんからね」
萌「ちなみに、お部屋は特別に大部屋をご用意致しましたわ」
里「晩御飯まで時間があるから、部屋で休むのもよし・お風呂に入るのもよし・買い物するのもよし・遊ぶのもよし、自由に過ごしなさい♪
ただし・・・7時30分までには必ず戻ってくる事!1秒でも遅れたら・・・分かってるわよね・・・?それと絶対に1人で行動しない事!いいわね!?」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)」
里「はぃ じゃお小遣いを貰って、部屋に荷物を置いたら、各自解散!」
こうして お小遣いを渡し、部屋に荷物を置いて解散となった・・・
花「(さてと・・・荷物も置いたし・・・小遣いも貰ったし・・・玲奈と2人で仲良く買い物にでも・・・この前の競馬の賞金を足したら結構良い物買ってあげれるなぁ♪)って・・・あれ?玲奈は?」
な「玲奈さんなら・・・荷物置いて、お小遣い貰ったら 1人で外に出て行きましたよ」
花「えっ?1人で?まずくないか?」
麻「あらら」
里「もう・・・花ったら・・・」
花「?」
ま「花ちゃんは乙女心が分かってないですぅ」
花「??」
里「でも・・・玲奈・・・1人で行動するなんて・・・本当は・・・お尻百叩き!といきたい所だけど・・・今回は目をつむりましょう
玲奈ならしっかりしてるし 1人でも大丈夫だろうしね」
花「???」
そんな玲奈は・・・寒風舞う日本海に来ていた・・・
玲「・・・(日本海って何か冷たくて寂しいわね・・・)」
ビュゥゥゥゥゥゥゥゥ
玲「・・・(戸島さん・・・)」
そんな玲奈を見つけてコッソリ盗撮する二人組
ゆ「ちっ、何か面白い展開を期待したのに地味な絵面になっちゃった。演歌の
カラオケビデオでもあるまいし。」
片「昭和の雰囲気は私の専売特許なのに・・・。」
ゆ「ここはちょっと小細工しないとね。…あ、まゆゆ?」
ま「ゆきりんから電話ですぅ。海岸で玲奈を見かけたそうですぅ」
花「…まさか!」
ホテルを飛び出す花ちゃん。
一方 ツインタワーは温泉街のお土産屋さんに来てました
佐「これかわいぃ〜♪」
才「あぁ」
佐「お揃いで買おうよ♪」
才「えぇ!?は、恥ずかしいよ・・・」
佐「お願い せっかくだし ね?」
才「あ、あぁ 分かった・・・」
ペアでご当地限定Tシャツお買い上げです
花「玲奈ーー!」
玲「戸島さん?」
花「玲奈ー!早まっちゃ駄目だ!!!人生まだ始まったばかりじゃないか!!!」
玲「???」
花「ハァハァハァハァ…玲奈…」
玲「戸島さん…何か、勘違いしてません?」
花「玲奈、お前てっきり海へ入って…と思って…」
玲「…ぷっ…ははははは!そんな訳ないじゃないですか!!(ドン!)」
「バチャーン!!」
豪快に背中を叩かれて、真冬の日本海に濡れる花ちゃん…
びしょびしょのまま、速攻で宿に戻った花、玲奈。
花「ヘークション!!!」
玲「戸島さん、すみません…戸島さんなりに私の事心配してくれたんですよね…」
花「ま、まぁいいって事よ…」
玲「それよりも大丈夫ですか?明日、着る服がなくなったんじゃ…アタシの下着とスウェットでも貸しましょうか?」
花「すまない…とりあえず、宿の中は浴衣で大丈夫だから…明日、乾かなかったら借りるとしよう」
玲「もう、宴会場にみんな集まってるみたいだし、ご飯食べましょう!」
花「ああ…」
玲「戸島さん…今日は一緒のお布団で寝ていいですか?悪い事しちゃったし、暖める意味でも…」
花「え!!!う、う、うーむ…(ど、どうしたらよいものか…)」
玲「ほら、私は先に宴会場へ行ってますからね!」
ムッ「盛り上がらないですぅ!」
ま「しかもまゆの出番が少ないですぅ!このスレの主役はまゆですぅ!」
ま「てゆーか最近は玲奈ちゃんと花ちゃんの話ばっかなんですぅ!ここはまゆのスレですぅ!干されライオンともやしっ子は自重しろですぅ!」
麻「ワシも一応主役じゃ!」
な「花ちゃんは卒業したってのに今でも人気だねぇ(もぐもぐ)」
秋「花玲奈の話中心になるのはいいんだけど、どう展開すればいいのか迷うんだよな(プロテインずずず)」
増「このまま進展ないのもおもないし、進展させると二人らしくなくなるんやな(たこ焼きぱくり)」
秋「どうしようかのう…」
高「グヘ・・・どうしよう加納典明・・・」
玲「もう、宴会場にみんな集まってるみたいだし、ご飯食べましょう!」
玲「ほら、私は先に宴会場へ行ってますからね!」
の玲奈の発言は、申し訳無いが進行上の都合で削除という事で・・・すまん
そして・・・夜の7時30分になり・・・
里「よし、全員居るみたいね」
麻「おし!皆で風呂行くぞ!」
こうして、大浴場へ向かう一同
麻「あぁぁぁぁぁぁぁあ ええ湯じゃ♪」
ま「あったまるですぅ♪」
里「そう言えば皆は何買ったの?」
板「あたしはとも〜みと雑貨店で買い物」
河「チユウ♪」
板「(コイツ・・・ほんとチユウしかいわねーな・・・)」
優「あたしは本当はAV買いたかったけど・・・さすがに今回はニャロに付き合ったよ・・・」
陽「優子にかわいいネックレス買ってもらっちゃった♪」
優「トホホ・・・高いネックレス買わされたおかげで、財布はスッカラカンだよ・・・」
ま「まゆ達は新潟みたいな糞田舎な町は合わないですぅ だからホテルでゆっくり休んでたですぅ」
ら「だお」
里「糞田舎って・・・失礼でしょ・・・」
そんなこんなで、あさっ。
才「おいっちに、さんし…」
佐「ごーろく、しちはち…」
え「眠いよぉ…」
萌「旅行先まで来て、レッスンなんて…」
優「仕方ないよ、今週の金曜はもう新チーム公演なんだから」
峯「間に合わなくなったら大変だからね」
菊「少しでもやっとかないとまずいと思いますよ」
才「本当に大広間があって助かったよ…よし、じゃあ始めるよ!」
な「私たちはコシヒカリを堪能したんだ」
狸「みゃおはドンブリ5杯いったポコ♪」
麻「お前たち本当に糖尿になるぞ…」
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 13:17:43
新潟の人「糞田舎とは・・・。新潟市に最後によってもらいたい
ものだなぁ・・・。まぁ・・・どうせ田舎だけど・・・
糞・・・わ・・・無いよなぁ・・・・まぁどうせ新潟・・
いやでも・・・糞田舎・・・では・・・ない・・・。」
帰りのバスの中、アメスタをPCで見る面々
ま「ゆかりんのおかげで益々まゆのファンが増えるですぅ♪」
な「でも、性格を尋ねられて人間って答えはどうなの?」
ま「CGじゃないってことですぅ!CGだったら二次元好きにならないですぅ」
ら「(関係あるのかわかんないお…)」
亜「(ゆかりん…ちゃんと覚えててよぅ…)」
麻「そういや、きたりえ…お前はニューヨークへ行ってる事になってんだな」
北「どうせなら麻里子様と本当に一緒に行きたかったのに…」
萌「お陰で、我が社員にさらに割増手当を支払わないと…」
た「グヘ…あっしもニューヨーク組なので、大っぴらに外歩けないでゲス…」
陽「あたしもだよ…暇なら優子とデートするんだけど、優子はKのレッスンで忙しいだろし…」
こうして、関越道をひた走る事、数時間 無事にマンションに到着
ま「ただいまですぅ♪」
麻「楽しかったの〜♪」
里「ちゃんと手洗いうがいしなさいよ」
才「満喫できたな♪」
佐「いい気分転換になったね」
め「若返ったわ〜」
な「おなかすいたよ〜」
狸「みゃおも腹ペコだポコ」
里「なっちゃん、みゃお、ちょっとおいで」
な「どうしたの?」
二人の前に差し出されるのは体重計…
里「いままで黙って見てたけど、あんたたちは正月からここまで、食べっぱなし…
まだ千秋楽もあるし、これから新公演もある…そんな姿、ファンに見せられると思う?」
み「(た、確かに貴さんに間接的にデブって言われたポコ…)」
里「さ、さっさと計って!増えた分は落としてもらうから」
しぶしぶ計る二人…
な「(え、こんなに…!)」
み「(ポコ…)」
ま「これはやびゃあですぅ!!肉布団ふかふかとか言ってる場合じゃないですぅ!」
里「あらあら、これは厳しい結果が出たわね…ダイエットメニューと運動のプランを考えなくちゃ」
才「運動に関しては任せてくれ」
め「たまには食事のアドバイスもさせて欲しいわ」
里「ありがとう、任せるわ…二人とも、呪うならこれまでの行いを呪ってね」
な・狸「(りなてぃん鬼だ(ポコ)…)」
ゆ「ついでにさ…体脂肪計を作ってみたんだけど」
な・狸「もういい(よ〜)(ポコ〜)…」
才「ゆきりん、頼みがある」
ゆ「なに?」
才「この2人のためにルームランナー作ってくれないか?自分の部屋でも走れるように」
ゆ「うん、やってみるよ」
才「ちゃんと走ったかどうか記録が残せる奴で頼む」
ゆ「オッケー」
才「おっしゃ、なっちゃんにみゃお、4階行くぞ!」
な「え?4階?」
才「食事前にグラウンド50周!ワシも一緒に走るからな!」
な・狸「(さやかも鬼だ(ポコ)・・・)」
花「あ、そうそう、医者の手配もしなきゃな。ただ闇雲に運動して食事制限じゃ効果が薄いから、お医者さんにアドバイザーになってもらおう」
里「そうね。今までの失敗点もあるだろうし、食事を食べなくなる秘訣もあるかも」
花「里菜も才加も同席して方針を聞くといいかもな」
グラウンド50周が終わり、息も絶え絶えな食いしん坊コンビ…
な「……ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ…帰ってきて…いきなりは…」
狸「……はぁ、はぁ、はぁ…辛すぎるよ…」
才「なんだかんだいっても、何とか付いてこれそうだな…明朝から、ハードにいくぞ!」
な・狸「……やだ………」
花「あ、終わった?ま、このデブ二匹を徹底的に鍛え上げるのは当然なんだけど…」
な(ひどい…デブ二匹だなんて…)
里「一応、ドクターのチェックを受けさせようと思うのよ…いきなりハードなメニューやって心臓発作で逝かれても困るしね…」
才「うん、賛成だな…先生のお墨付きが出れば、いろいろとメニュー組みやすいし…」
花「でも、このマンションの住人も色々と見えない疲労が溜まってんじゃないのかな?」
里「だよね…ハードスケジュール、不規則な食生活、飲酒、夜更かし…いろいろあるからね…」
才「なぁ…どうだろう?この際マンションのメン全員、健康診断してもらったらどうかな?」
花「そうだよな…アタシ達、一応は個人事業主だし、AKSで健康診断したって話聞かないしね…予防接種はしてくれたけど…」
里「じゃあ、明日にでも先生呼んでみてもらおうよ!」
事態は思わぬ方向に…マンションメン一斉の健康診断が行われる事になりました。
花「あ!そうだった…まゆゆは除外対象だね」
才「なんで?」
里「あの子は特殊だからね…もし、心電図やレントゲンなんてやったら、それこそ大事になっちゃうから」
花「この機会にドクターのチェックをこの2匹だけじゃなくて、私ら含むマンションの住人全員でやった方がいいかもな」
里「健康診断なんて高校辞めてから何年もやってないから、私もした方がいいかも……」
花「学校に通っているメンはいいが、成年メンは事務所が手配しない限り自己管理だもんな」
才「そういや、私もしばらく健康診断とはご無沙汰だな」
花「そうなると、麻里子とか大酒呑みメンとかの健康指導もできるぞ」
麻「嫌じゃい! 嫌じゃい! 何が悲しくて健康診断なんだ……!」
里「麻里子もいきなり逝かれると困るよ。もうアンタは自分だけの身体じゃないんだからね!」
284です。
花「ありゃ?? 重なっちゃったかな……」
ま「健康診断には反対ですぅ!」
里「どうして?」
ま「まゆの出番がなくなるですぅ!」
里「…反対意見を却下します」
志津「だったら、まゆゆも診断を受けれる様にしたらいいんですよね」
な「…しーちゃん、余計な事を…」
志津「それじゃあ、司令のお弟子さんが医学博士なんで、来てもらえばいいと思うんですけど…」
麻「初耳だぞ?」
志津「司令は元々医学・工学博士なんで、日本を含め世界に弟子がいるんですよ」
北「その先生はまゆゆの事は知ってんのかな?」
志津「結構、長い期間研究所にいた人だからね…確か、知ってたと思う」
花「まゆゆも夏海が逝っちゃって、メンテしてくれなくなると困るよね」
ま「……ですぅ……」
珠「でも、どんな検査をするんですか?」
花「取りあえず、身長と体重は図る様だね…あとは触診、心電図、レントゲン…CTは持ってこれないだろうけど」
里「あとは血液検査ぐらいかな」
麻「花!お前、意図的に胸囲の事はスルーしたな!そんなにツルペタを測られるのが嫌なのか?」
め「性病検査はしないの?」
優「ギョウ虫検査はやらないのかな?あれ、肛門にペタッってするのご無沙汰なんだけどな…」
才「き、筋肉率測定はないのか?」
里「そんなもん測ってどうするつもりよ…」
玲「そういえば最近CMでもやっている子宮頚ガンの原因ウィルスがどうこうというの。あれ、予防接種ができるようになったんですってね」
花「何でも日本人女性の8割が原因ウィルスを持っているそうだからな……」
里「それも費用に余裕があれば入れようか」
麻「嫌じゃ! 嫌じゃ! 注射なんて嫌じゃ!!」
狸「注射怖いポコ……」
め「触診っていい響きねぇ〜」
ま「エロババアは黙ってればいいですぅ(逃)」
辛うじて餌食にならずに済んだまゆゆ…
め「じゃあ、ムッちゃんでいいわぁ」
ムッちゃん、めーたんの毒牙にかかるのか?
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 03:24:34
下がりすぎたので上げます…
里「お医者様に連絡がついたわ。明日健康診断に来てくれるそうよ」
花「明日ですか…」
里「それで、検査に影響が出るから朝ごはんは抜いて欲しいって」
な・狸「そんな…殺生な(ポコ)」
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 10:57:38
あさーっ。
な「……お腹、空いたよぉ…」
狸「……検査まで何にも食べられないのぉ?…」
里「血液検査するから、空腹の状態じゃないときちんと調べられないからね」
花「水だったら飲んでもいいけど、余り飲みすぎないように!それから、麻里子!昨日、酒なんか飲んでないだろうな?」
麻「(ギクッ)…ワ、ワシは今日はDON!があるから…後から合流って事で…」
花「何故ぇ、話を逸らそうとする…?」
麻「………スマン…」
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 11:09:00
志津「でも、少しぐらいの飲酒だったら構わないみたいですよ」
麻「そうか…助かった…」
志津「結局、前日に断酒しただけでは対して変わらないし…本当なら1週間前から断酒しないと…」
麻「じゃあ、ワシは検査除外だな!よかった〜\(^o^)/!!」
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 11:14:24
志津「でも、普段通りの生活の結果を見ないといけないんで…」
花「という事で麻里子!PONが終わったらまっすぐ帰宅する事!」
里「マネージャーを通じて局の人にも伝えておくからね!もし、検査受けなければ…わかってるよね(ギロッ)」
小森「お尻百叩き×10セット&晩飯抜き&1年間断酒&便所掃除&スペシャルプログラムだぽん!!」
麻「……うぅ…罰のオンパレードぢゃないか…そんなにワシに検査を受けさせたいのか…」
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 11:26:21
さて、健康診断車がやってきて準備開始…
花「先生…よろしくお願いします」
博士「こちらこそ…司令から話は伺ってますんで」
里「何から何まで、司令にはお世話になって…」
博士「いえいえ…司令も今は休暇先でのんびりとしてますけど、皆さんの様子は気にかけてるみたいですから」
里「それじゃあ、お昼から検査を始めましょう」
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 11:32:12
ゆ「さてと…私も準備しないと…」
片「健康診断の準備?」
ゆ「それもそうだけど…至るところに盗撮カメラ仕掛けないとね!健康診断ものって意外と人気があるんだから!」
片「………ゆきりん、眼がいつもより真剣…」
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 11:39:06
ま「ゆきりんがちょっと怪しいですぅ…覗いてみるですぅ」
案の定、盗撮カメラをしかける姿…
ま「やびゃあですぅ!密告すればまゆは褒められるはずですぅ!」
ゆきりんを裏切って、りなてぃんに報告しに行っちゃったよ?
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 11:54:17
ま「…………ですぅ…」
里「うん…まゆゆ、よく教えてくれたね(なでなで)…でも、様子を見る事にしましょう」
ま「どうしてですぅ?」
花「カメラ仕掛けただけじゃ盗撮の証拠じゃないからな…」
里「検査が終わってカメラを回収するだろうから、そこを押さえないとね」
ま「了解したですぅ!」
花「そろそろ、検査の準備をしないと」
里「じゃあ、全員服が脱ぎやすいようにジャージかスウェットに着替えて、トレーニングルームに集合ね」
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 13:08:24
麻「帰ったぞぉ…」
花「麻里子も大人しく帰ってきたな」
麻「明日はワシの誕生日なのに、断酒では悲惨な誕生パーティーになってしまうわい…」
里「非常に素直でよろしい♪麻里子はさっさと着替えて…これでみんな、集まったかな…?」
ただいま診断中…
な「朝ごはんだけって言ってたのに、もうこんな時間じゃん…空腹で死ぬ…」
狸「これ以上食べられんのやったら、禁断症状が出るき…どうなっても知らんぜよ!」
陽「(狸が土佐弁になってる…)」
検査も順調に進んでいます
里「さぁ次はレントゲンだわ」
麻「ふぅ・・・」
花「・・・(ぬ、脱ぐの恥ずかしいなぁ・・・)」
看護師「では 篠田さん どうぞ」
麻「はぃ」
・
・
・
麻「ふぅ・・・(ぬぎぬぎ)」
看護師「あ、あの・・・全部脱がなくても大丈夫ですよ 上だけで結構ですから」
麻「え?あ、あぁ すいません」
ま「ぷっ ですぅ♪」
奥「ははは♪」
珠「麻里子様・・・」
里「バカ・・・もぅ」
北「(お茶目な麻里子様も…かわゆい…)」
麻「意外と早く終わるもんじゃな(スタスタ)」
看護師「次 秋元さん どうぞ」
才「はぃ」
・
・
・
才「・・・(ぬぎぬぎ)」
ま「す、すごいですぅ・・・」
里「ムキムキ・・・」
麻「どうしたらあんな身体になるのじゃ・・・」
花「佐江って・・・あの身体に激しく抱かれてるんだよね・・・」
佐「やめてよぉ〜恥ずかしい〜♪(さやか・・・ポッ)」
才「ふぅ(スタスタ)」
看護師「次 戸島さん どうぞ」
花「つ、ついに・・・アタシの番か・・・」
・
・
・
花「・・・(はぁ・・・)(ぬぎぬぎ)」
麻「ぷっ ぺちゃんこ〜♪」
珠「ま、麻里子様!」
玲「ひどいですよ!」
花「う、うるさい!」
里「こら!麻里子!調子乗ってると、あとで注射の針、1番ぶっといのにしてもらうよ!」
麻「は、はぃ・・・」
ま「ぷっ ですぅ♪麻里子様も人の事言えないですぅ♪花ちゃん&麻里子様でぬり壁コンビですぅ♪」
増「しっ 言うたらアカン!」
里「まゆゆ!あんたもよ!」
ま「は、はぃですぅ・・・」
花「はぁ・・・」
麻「お疲れさん♪つるぺた♪」
花「う、うるさい!」
看護師「次 増田さん どうぞ」
増「おっ うちやな♪」
・
・
・
増「・・・(ぬぎぬぎ)」
里「す、すごい・・・」
麻「おぉ〜」
増「ちょっと!は、恥ずかしいやん そんな見んといてや」
花「・・・(じー)」
才「お、大きいな・・・」
佐「てか、スタイルめっちゃ良いじゃん」
ま「ゆかちゃん地味にスタイルいいですぅ ゆっπですぅ」
増「地味は余計や!」
増「(スタスタ)」
看護師「次 中西さん どうぞ」
里「はぁい」
・
・
・
里「・・・(ぬぎぬぎ)」
ま「売れない3流グラビアアイドルみたいですぅ♪」
な「ま、まゆゆ・・・」
里「(ギロッ)まゆゆ・・・後で覚えてなさい・・・」
ま「で、ですぅ・・・」
小「あらら・・・だぽん」
こうして・・・順調?に検査をこなしていくメンバー達
麻「右・左・左 ・・・」
花「絶対テキトーだよな・・・」
里「こら!ちゃんと視力検査しなさい!大事な目でしょうが!」
そして・・・
里「け、結構・・・大変ね・・・」
花「つ、疲れた〜」
ま「だるいですぅ」
佐「結構な数だね」
玲「検査は自分の為ですよ!」
里「そうよ 玲奈の言う通りだわ 残りも頑張りましょう」
真面目に検査を受けるメンバー
里「いよいよ検査も残り2つね」
玲「血液検査と内科の診察ですね」
看護師「では 血液検査をします」
里「お願いします」
麻「い、嫌じゃぁ!嫌じゃぁ!」
花「お、おぃ!暴れるなよ」
麻「ワシは注射は嫌じゃぁ!」
才「仕方ないだろ・・・」
麻「嫌なもんは嫌じゃぁ!」
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 19:20:19
狸「お注射、怖いよぉ…」
な「…あんまり、アタシも注射好きじゃない…」
花「注射が好きな奴自体、非常に珍しいけどな」
麻「嫌ぢゃ!!嫌ぢゃ!!助けてよぉ〜…ウェーン!(号泣)」
里「麻里子!大人の癖して泣かない!!」
看護師「暴れて仕方がないので、誰か押さえていてくれませんか?」
才「…ったく…だらしないったらありゃしない…」
里「…みっともない…これで年女とは…」
才加とりなてぃんに強引に腕を押さえつけられる、麻里子様。
看護師「はい!終わりましたよ…(今時、こんなに注射を怖がる大人がいるなんて…)」
麻「ウェーン!ウェーン!痛かったよー!!!(>_<)」
里「さて…注射嫌いなのがもう二匹いるね…手間がかかるわ…」
看護師「はぃ 軽くグーって握って下さい いきますよ」
狸「ポコォォォォォォォォォォォォォォォォ!(ジタバタ)」
才「あ、暴れるな!」
里「あと少しだから!」
看護師「はぃ!終わりましたよ」
狸「ポコォ・・・」
里「さぁ なっちゃんの番よ」
な「はぁ・・・」
看護師「はぃ いきますよ 軽く握って下さい」
な「・・・!うぅ・・・・・・!」
才「おっ」
看護師「はぃ 終わりましたよ」
里「なっちゃん えらいわぁ〜♪ちゃんとおとなしく我慢出来てたわね♪」
才「成長したな」
ま「さすが、なっちゃんですぅ どっかの年女が情けないですぅ」
麻「う、うるさい!うぅ・・・腕が痛くてグリグリが出来ん・・・」
看護師「はぃ 終わりましたよ」
奥「♪」
玲「注射をもろともしてない・・・」
珠「♪」
玲「こ、こっちも・・・」
珠「だって、私たち」
奥「去年は病気だ、怪我だで注射、打たれまくりだったもんね」
珠「だから怖くなんてないんだ♪」
玲「あんまり、感心できる事じゃないけどね…」
里「さやかは問題ないわよね」
才「あったりまえだい」
看護師「……………よっ…はっ……うまくいかない……」
ま「どうしたんですかぁ?」
看護師「筋肉が厚すぎて注射針が入っていかない……」
一同「…すごい(ですぅ)(お)(だぽん)」
看護師「すいません 上手く血管まで入らないので、針変えますね」
才「あ、はぃ」
そう言って持って来たのはかなり太めの注射針だった・・・
才「(え?マジで・・・?)」
里「うわぁ〜さすがに痛そうだわ・・・」
花「でかっ・・・麻酔銃でゴリラを眠らせるんじゃないんだし・・・」
ま「やびゃぁ ですぅ」
看護師「はぃ 軽くグーって握って下さい いきますよ」
才「・・・!(うぅ!痛てぇ・・・)」
看護師「はぃ 終わりましたよ」
才「どうも(あぁ・・・痛てぇ・・・)」
花「あれ?ちょっと涙目?w」
才「うるさい!こんなの屁でもないわ!」
なっちゃんとまゆゆが泡吹いて倒れています
里「なっちゃんにまゆゆ!どうしたの!?」
な「…見てるだけで…」
ま「めまいがしたですぅ…」
何とか無事に血液検査も終わりました
里「最後は診察ね」
花「(また脱がなきゃいけないのか・・・恥ずかしいなぁ・・・)」
博士「では 今から見させてもらいますね」
里「はぃ お願いします」
看護師「では 指原さん どうぞ」
指「あ、はぃ」
・
・
・
指「(ぬぎぬぎ)」
ま「指原 貧乳ですぅ!」
な「ムッちゃんの真似・・・」
指「貧乳って・・・ヒドイです・・・」
博士「どうぞ では見させてもらいますね」
指「はぃ」
指「(スタスタ)」
看護師「次 渡辺さん どうぞ」
ま「はぃ ですぅ」
・
・
・
ま「(ぬぎぬぎ)」
な「やっぱまゆゆは細いなぁ・・・」
里「あんたも頑張って痩せなさい」
博士「どうぞ 渡辺さんですね」
ま「そうですぅ」
博士「渡辺さんは違う方法で見させてもらいますね」
ま「了解ですぅ」
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 23:08:01
実際に現場だとここで騒いでるほど崩壊はしないと思うぞ
ここは所詮は便所の落書きと変わらんから実際に行動するのなんて無いに等しいだろ
本当に行動しようとする奴なんかここで書いてたりしてないと思うぞw
ゆ「おもいっきり誤爆したみたい」
才「ちょっとこらしめてくるか」
麻「検尿と検便もしないとな」
看護師「今回は検便と検尿は行いません…血液検査で十分結果が出ますんで…」
麻「残念じゃったな…」
看護師「次は篠田さん、お願いしますね」
麻「了解じゃ」
看護師「ちょ!篠田さん、再三言いますが全裸にならなくても大丈夫ですんで…」
麻「そうかそうか…」
ま「学習効果なさすぎですぅ!」
博士「篠田さんは知能検査も必要かな……ま、ともかく、ゆっくり息を吸って…」
看護師「先生…これで全員検査が終了した様です」
博士「皆さん、今日はご苦労様でした…これから病院に戻って一晩かけて皆さんの検体を精査します」
看護師「明日の午前中には結果が出ると思いますんで、その時に皆さん個別に結果をご説明します」
一同「有難うございました(ですぅ)(だお)(だぽん)!」
麻「遠慮せんでもほれほれ わしの尿と便じゃ 遠慮無く受け取れ」
ま「麻里子様お下品ですぅ」
里「取り敢えず帰りましょう」
トリゴヤ「けんにょう・・」
麻「ギャーー!!!」
看護師「では、この検体も一応検査させていただきます…悪い病気が出てこなけりゃいいですけどね♪」
麻「…しもた…ワシだけ余計な材料だしてもうた…今さら言っても遅いか…」
な「あぁ…一日何も食べてなくてお腹すいたよぉ…」
狸「右に同じく…中西さん、何か作って…」
里「仕方ないわね…軽くてもお腹が満たすメニュー考えるね、あ、スカ厨が湧くから検尿・検便ネタは却下するよ!」
め「じゃあ、今日はみんなお疲れだし、アタシがキムチうどん作るよ」
な「めーたんの作った、キムチうどんもおいしいだよなぁ」
里「じゃあ、私は辛い物が苦手な人のために鮭の雑炊でも作ろうかねぇ…」
狸「そっちも捨てがたいポコ…」
才「あ、そう言えば二人の食事前のトレーニングは?」
花「検査で二人とも空腹だし、低血糖で倒れてもいけないから今日はお休みにしよう」
な・狸「助かった…」
麻「そう言えば…ワシの生誕パーティーはどうなるんじゃ?」
花「今日は検査が長引いたから、明日、盛大に祝ってやるよ」
里「一応は主人公だしね…麻里子の生誕も今年で最後になるのか…あんたの好きな物作って、祝ってあげるよ」
北「え!?そ、そんな……」
石「麻里子最後の生誕乙wwwwwww」
はるきゃんをフィッシャーマンズバスターで屋外に投げ捨てる麻里子様。
麻「貴様、二度とそんな口きいたら玄界灘にコンクリ詰めで沈めてやるからな!!!」
とりあえず残った大便をぷりぷりとひり出す麻里子様
麻「中途半端だと直腸に残っちゃうのよね」
お夜食を食べながら「マイフェアレディ」と「AKBINGO!」を見る一同。
な「(ズルズルッ)AKBINGO!は久々にいい企画だね…」
珠「(ぱくっ)真面目な玲奈を色々といじってくれますもんね…」
麻「(ズルズルッ)ワシらが出たマイフェアレディはどうじゃ?」
花「(もぐもぐ)ある意味メンバーが固定化されてるから、AKBを知らない人ならいいけどな」
里「(ズズッ)ヲタなら、なんか物足んない気がするね…AKBINGO!でそれ以上に弄られてるから…」
麻「どうじゃ、きたりえ、珠理奈、おくたま!ワシの男装は?」
北「麻里子様は男装してもイケてます!!私を食べちゃってください!!!」
珠「きたりえさん、麻里子様の男装にめちゃ惚れてましたよね!」
奥「だよね…でも、才加のあれはちょっと違うと思う…」
佐「そうよね、あれはいかにもウケ狙いだったからね…個人的な趣味も含まれていたよーな…」
た「それなら、ぱるさんも同じだと思いまス」
峯「演技力は麻里子よりあるんだけどね…トリゴヤといい、イロモノ役しか回ってこないこじぱって…」
才・陽「……あたし達だって好き好んでやった訳じゃないんだよ…orz」
増「まぁ…才加は男装しなくても男やん、なあ」
麻「じゃの」
た「でス」
ま「ですぅ」
才「……」
朝でゲス…。
麻「ふぁーあ…なんだかよく眠れたばい…」
な「検査疲れもあったんだろうね…」
花「お昼には先生が来て、個人に結果報告するからそれまでマンションで待機!」
ま「まゆは結果が楽しみですぅ…」
麻「しかしまぁ…また阿呆ガキが逮捕されたな…」
優「キョービのガキはモラル崩壊してるからね」
花「でも、アンタ達が載せたブログの写真で場所特定したって言うみたいだし」
麻「ワシらにとばっちりが来るんかいな?」
里「安易にブログに写真載せられなくなるかもね」
な「今日は朝ご飯食べていいんだよね?」
里「それは問題ないわよ」
才「…よし、食事前にグラウンド50周だ!」
な「ひーー!」
狸「ポコォォ!」
博士「どうも、遅くなりまして…昨日は皆さんお疲れ様でした」
看護師「準備が出来次第、検査結果を皆さん個別に説明致します」
花「じゃあ、空き部屋へ案内しますんで」
な「…大丈夫かなぁ…」
麻「ワシは検便と検尿も出したんだよな…みんなより病気の確率が高いかもな…」
看護師「秋元さーん」
才「お、最初は私の番だな…」
博士「では、お座りください…秋元さんは検査の所見では特に異状のある部位は見られませんでした…ただ…」
才「ただ?」
博士「秋元さんは同年代の女性としては非常に筋肉が付き過ぎですね…余り付き過ぎると神経を圧迫して体に痛みが出たりする事もあるので、適宜に運動を体を休める必要もありますよ」
才「…き、筋肉の付き過ぎ……」
カチャ…
才「………筋肉の付き過ぎ…筋肉バカって事か…」
ま「オカロさんが項垂れてるですぅ!」
佐「さ、才加…何か、悪い病気でも?」
才「い、いや…別に…筋肉の付き過ぎとは…ふぅ…」
看護師「大家さーん」
志津「今度は私の番だね…」
博士「大家さんは特に大きな問題は見られませんでした。ただ…」
志津「ただ?」
博士「頭蓋骨の頭頂部に若干の変形が見られます。頭を強く打った経験などはありますか?」
志津「いえ、多分一点倒立のやりすぎです…」
こうして、次々と結果を知らされるメンバーたち…
そして・・・
看護師「宮崎さん どうぞ」
狸「ポコ」
里「アタシも付いていくわ 心配だしね」
狸「ぽ、ポコ・・・」
博士「どうぞ あっ 中西さんもご一緒ですか」
里「はぃ この子はかなり心配なもので・・・」
博士「ちょうど良かった 保護者の方にも聞いて頂きたかったですから」
狸「え?」
博士「では・・・」
博士「宮崎さんの結果ですが…未成年とは思えない数値です。」
里「え…」
狸「ポコ…」
博士「血糖値、コレステロール、中性脂肪、いずれも基準値を大幅に超えています」
里「ど、どうすれば…」
博士「食事制限と運動が必要です。体重を落とすことですね」
狸「い…嫌だポコ…」
博士「このまま放っておくと、大変なことになりますよ…」
クールー キットクルー キットクルー
看護師「VIP患者席へどうぞ」
里「たけしの本当は怖い家庭の医学ですか…」
博士「このままほおっておくと、そう遠くないうちに糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞…」
狸「嫌だポコー!!」
博士「減量すればちゃんと戻りますよ」
里「みゃお、やっぱり痩せよう」
狸「ポコ…」
博士「あっ、中西さん、あなたにも問題がありますよ」
里「えっ…」
博士「血圧が高めです。他は異常がないので精神的なものが原因と思われます」
里「精神的というと、鬱とか…」
博士「いえ、むしろ怒ったりイライラしたりすると血圧が上がります」
里「……うーん」
シーン…
ま「あれぇ?みゃおとりなてぃんが戻ってこないですぅ…」
な「相当、時間かかってるねぇ…」
看護師「次は、松井珠理奈さ〜ん」
珠「あ、私だ…」
博士「えっと…珠理奈さんね…珠理奈さんは去年の肺炎の経過を含めてお話しましょう…」
珠「先生、向こうに宮崎さんと中西さんが項垂れて座ってるんですけど…」
博士「ああ…あれはVIP患者席です…特に重大な問題がある患者さんに待っててもらってるんで…」
珠「私はどうなんですか?」
博士「うーん…経過そのものは順調なんだけど…珠理奈さんはまだ中学生だし、ちょっと普通の人と比べて疲労が抜けにくい体質かも知れませんね…」
珠「それって重病なんですか?」
博士「スケジュール管理を慎重にすれば、問題ないです…くれぐれも睡眠と栄養はしっかり取って下さい。以上です」
珠「よかった…」
カチャ…
珠「よかったぁ…」
看護師「大島さ〜ん、大島優子さ〜ん」
優「うわぁ…アタシの番だよ」
博士「大島さんですね…大島さんは…うーん…問題がありますね」
優「え!何ですか?」
博士「大島さんの場合、ちょっと肝機能の数値が高めですねぇ…疲れやすいって感じた事ありません?」
優「去年は総選挙の発表の日に病気したり…声帯ポリープで入院したりって…」
博士「普段も夜更かし、飲酒したりしてません?」
優「そう言えば…はぃ…」
博士「という事で生活指導が必要ですね…VIP患者席へ…」
優「うそぉ…」
♪クール、キットクルー、キットクルー…
シーン…
麻「うわっ!優子もかよ…」
ま「ガクブル…ですぅ…」
看護師「篠田さーん」
麻「ワ、ワシの番じゃ…」
博士「えーと…篠田さんね…篠田さんは検尿と検便もご丁寧に出してくれたんですねぇ…」
麻「先生、ワシはどうなんですか?」
博士「うーん…篠田さん………………肝機能の数値は高めですけど、取り立てて問題なしですね」
麻「え?あんだけ酒飲んでるのに…」
博士「今まで、非常に上手い酒の飲み方してるんだと思います…ま、数字上異常はなくとも、今後は一応節酒はした方がいいですね」
麻「ホッ…」
カチャ…
麻「イエーイ!(Vサイン)」
ま「どうだったんですぅ?」
麻「取りあえず大丈夫だったぞい!今日の誕生日パーチーは楽しみじゃ!!」
看護師「平嶋さ〜ん」
な「あ、アタシの番だよ…」
花「夏海、私も一緒に結果を聞くよ」
看護師「あ、戸島さんも一緒ですね…」
な(うわっ…みゃおとりなてぃんに優子ちゃんまで…VIP患者席?なんじゃそら…)
花「先生…夏海はどうなんですか?」
博士「うーん……」
博士「平嶋さんねぇ…同世代女子の各数値と比較しても、極めて異常な数値が出てますねぇ…」
な「えぇぇぇ!!!」
博士「宮崎さん以上に、血糖値、中性脂肪は勿論ですが…尿酸値が非常に高い」
花「て、いう事は…」
博士「言うまでもなく…高尿酸血症です、痛風の予備軍ですね…発作がすぐに起きてもおかしくない…」
な(うわぁ……)
花「先生…夏海はどうすれば」
博士「なに、薬剤でコントロールすれば、何とか改善できます…あとは食餌療法と適宜な運動が必要です」
花「夏海、わかった?」
な「…………」
博士「あ、かと言って急激な運動もNGです…平嶋さんの血液もかなりドロドロで動脈硬化も疑われますね、準備運動せずに急に激しい運動したら心不全も警戒しないと…」
花「そこまで悪いんですか…ダンスとかは?」
博士「ダンスとか公演を熟すのは問題ないと思いますが、やっぱり薬剤でのコントロールが必要です」
な「…………」
看護師「VIP患者席へどうぞ」
♪クール、キットクルー、キットクルー…
博士「で…戸島さんですが…」
花「はい…」
博士「少しだけですが肝機能に異常があるようです。」
花「えっ」
博士「生活リズムなどは乱れていませんか?」
花「たしかに最近羽目を外すことが多いかもしれません…」
博士「まあVIP患者席というほどではないですが、羽目を外しすぎると平嶋さんのようになりかねませんよ。気をつけて下さい」
花「はい…」
がちゃ
花「うーん羽目外しすぎって言われちゃった…」
ま「たしかに、ですぅ」
看護師「次、高橋みなみさん」
た「行ってきまス」
博士「高橋さんの結果は…よくわからないです…」
た「どういうことでスか?」
博士「悪玉コレステロールはとても低いけれど善玉コレステロールも低すぎたり、
肝臓の数値は限りなくゼロに近いし、白血球も少なすぎるし、
普通じゃないのですが、かといって何かの病気かというとそういった兆候もないし…」
た「高橋は診断で死んだんでス」
ヒュルル〜………
がちゃっ
看護師「高橋さんは健康診断の結果まですべってました…」
た「いやぁ、照れまス」
麻「誉めてないというのがわからんのか!」
看護師「最後、渡辺さんどうぞ」
ま「まゆの番ですぅ」
博士「渡辺さんね……さすが、司令…この間のメンテで修理した箇所も無事稼働してるみたいですね」
ま「よかったですぅ…」
博士「ただ…過労は禁物、劣化した原因がハードスケジュールっていうのがわかってるから、なるべく休みながら仕事を続けて下さい」
ま「はいですぅ!有難うございますぅ!!」
博士「さてと…今日は遅くなってしまいましたし、これで帰ります」
看護師「VIP患者の皆さんはさらに精密な検査が必要ですんで、再検査の日に連絡致します」
里・優・な・狸「…………はぃ」
麻「あぁ!ワシの誕生日がスルーされてしまうわい…」
志津「大丈夫です!もう、私達が料理を作ってます」
小森「中西さんに指示を受けていたんだぽん!!」
花「じゃあ、あたし達も準備しようか…」
才「先生、平嶋さんと宮崎さんなんですけれど、運動療法について教えていただけますか?」
博士「簡単に言うと、急激な運動は避けて、できるだけ有酸素運動で、
アップをしっかりやることが大事です。後日マニュアルを郵送しますよ」
才「ありがとうございます」
>>379 ムー「ムー達も手伝ったよ!」
ムチ「今日は精進料理だぽん!」
ムッ「カロリー抑えめですぅ!」
麻「嫌じゃ!嫌じゃ!ワシの目出度い誕生日なのに、何故精進料理食わにゃあかんのや!!!」
な・狸「そうだ!そうだ!!」
里「精進料理をなめちゃダメよ。目ん玉が飛び出るくらい美味しい料理だってできるんだから」
麻「そ、それはまことか?」
里「本当よ。ただ今日は煮豚は無しだけどね」
な・狸「えーっ!ぶーぶーぶー」
才「お前達、先生に聞いたらこのまま太りつづけたら余命3年だって」
な・狸「……シュン……」
佐「(ひそひそ)ちょ、才加それ本当?」
才「(ひそひそ)方便、方便」
麻「よし!宴会をはじめるぞよ!」
才「みんな地下の宴会場に集合!」
こうして、麻里子様の生誕祝いが始まりました。
麻「さぁ♪皆の者 始めるぞ!・・・って・・・何じゃぁ!この華の無いパーティーは!」
狸・な「そうだそうだ!」
麻「酒もなんじゃ!この量は!少なすぎるぞ!」
里「文句言わない!」
花「精進料理は美味いからそう怒るなって」
麻「せっかくのワシの誕生日なのに・・・しゅん」
里「アンタ達…」
才「りなてぃん、抑えて抑えて」
佐「血圧上がっちゃうよ…」
花「明日は新生Kの初日だから、その打ち上げも兼ねてってことでどうだ?」
麻「まあ…それなら構わんが…」
花「ただし!豚二匹は今日の結果を受けて粗食にするから、御馳走なし!」
な・狸「ブゥー!ブゥー!ブゥー!!」
花「うるさい!!」
な・狸「もぐもぐもぐ…美味しい♪(ポコ)」
里「あら二人とも、嬉しい〜♪」
な「検査でまともなもの食べてなかったから」
狸「精進料理でも美味しいポコ♪」
里「一言多いっての…」
花「でもこれ…どうみてもハンバーグ…よね?」
里「それ、オカラとしいたけ、にんじんにエシャロットでできているのよ」
優「す、すごい…全然わからなかった」
ま「この鶏のからあげはなんですかぁ?」
ムッ「それは高野豆腐ですぅ!」
玲「ええ〜っ!うそぉー!」
里「勉強した甲斐があるわぁ」
佐「りなてぃん、ごめんね…頼りっきりで」
里「ううん、大丈夫よ。もっと勉強して色々な精進料理が作れるようなるわ」
そして 何やかんやで、宴会は始まりました
麻「では かんぱ〜い!」
一同「かんぱ〜い!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
花「388と389は入れ替えて読むんだ」
里「ごめんなさい
>>387を見落としてたわ…ネットで精進料理のことを調べながら書いてたら時間がかかっちゃって…」
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 01:19:48
ムッ「なっちゃん達のために、低カロリーの精進料理にしたんですぅ」
ムー「花さん、今日はふたりにも食べさせてあげてください」
小森「今日は腕によりをかけたから、ぜひ食べて欲しいぽん!」
花「…うむ、わかった」
な・みゃ「…ほっ」
しーちゃん達が持ってきたのは、色鮮やかな精進料理の数々。
麻「意外と豪華に見えるな」
志津「素材の色を生かしたので、見た目も綺麗です」
ムチ「見た目だけでなく、味にも自信があるぽん!」
板「ちょい ややこしくなったな(汗)またここから仕切りなおしという事で」
では スタート
そして 何やかんやで、宴会は始まりました
麻「では かんぱ〜い!」
一同「かんぱ〜い!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
麻「野菜の天ぷらも、案外酒のつまみになるな」
里「ほらね」
め「塩で頂くと、野菜のうまみが口の中に広まるわぁ」
ま「料理って奥が深いって事、今知ったですぅ」
優「ビールと合うね♪(ぐびぐび)」
麻「(ぐびぐび)ぷは〜ぁ♪」
里「あんまり調子に乗って飲みすぎたらダメよ」
麻「あんまかたい事言うなよ〜」
陽「こっ、この炒め物は…酒の肴のためにあるようだ!」
ムチ「それは竹の子としめじとナッツをごま油とかき油で炒めたものだよ」
陽「やばい!酒が進む!」
麻「あっ貴様、密かに鬼ころしを持ち込みおったな!ワシも飲むぞ!」
里「もう〜、飲みすぎたらダメだってば!」
わいわい…
なんだかんだで盛り上がってます…
夜も更けてきました
佐亜「(ムラムラ)玲奈ちゃん・・・結婚しよ・・・また男装して・・・お願い・・・」
玲「え、えぇ!?こ、困ります!(チラッ)」
花「ローーーーーンッ!」
麻「珍しい 花が勝ちよった」
里「まぐれね」
優「ちぇっ」
花「よっしゃ!やっと勝ったぁ・・・(こん身のガッツポーズ)」
玲「・・・(亜美菜ちゃんと結婚してやろうかしら・・・)」
た「・・・忘れていました、麻里子様に誕生日プレゼントを用意してあったのでス・・・」
陽「たかみなも?私も・・・でも健康診断した日に出しづらくなっちゃった」
才「うん、ワシも」
佐「私も」
ま「まゆもですぅ」
麻「なに?お前達気が利くな♪くるしゅうない、受け取るぞ」
た「では・・・」
ドン!
た「八海山でス」
陽「浦霞」
才「真澄」
佐「越乃寒梅」
ま「美少年ですぅ」
麻「おお!お前達わかっておるな♪」
里「よりによってみんな揃ってお酒・・・」
麻「では早速、【越乃寒梅】を頂きながらマージャンの続きをするかの」
マージャンをしている麻里子様達に・・・
奥「麻里子様 アタシも飲んで良い?」
麻「おっ 構わんぞ♪遠慮せずに飲め♪」
里「こらっ!麻里子!酒はダメでしょうが!奥多摩も何してるの!」
麻「そんなかたい事言うなよぉ〜 ほれ♪そうこうしているうちにピンチだぞぉ〜」
里「あら いけない」
奥「(ぐびぐび)うまいな〜♪」
珠「麻里子様が飲んでいるやつはアタシも飲まなきゃ♪(ぐびぐび)ぷはぁ〜♪」
増「(じゅりなって麻里子様の悪い所を真似る傾向があるな・・・まっええか♪)うちも貰うわ♪(ぐびぐび)めっちゃうまいやん!」
ま「まゆもいただくですぅ♪(ぐびぐび)うまいですぅ♪」
こうして、何人かのメンバーが麻里子様の生誕に巻き添えを食らいました・・・
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 13:26:11
朝です
珠「ううう…頭が痛い…」
奥「ギモヂワルイー…」
里「ほら言ったこっちゃない…」
麻「ワシは何ともないぞ。今のうちから酒に強くなれば教育上よいぞな」
里「いいわけないでしょ!」
才「どうすんのさ…奥多摩は今日初日だよ」
佐「才加、奥多摩は新チームBだよ…」
峯「そろそろ、ゲネプロに行かないと…」
才「おお、そうだった…みんな、見に来るのか?」
花「取りあえず、初日の公演に入ろうと思う」
佐「でも、混雑するよ」
麻「大丈夫じゃ…楽屋でモニタ通じて見させてもらうわい」
優・才・佐・え・峯・板・萌・れ・菊「では、いってきまーす!!」
ムッ「今頃新Kの公演はユニットあたりですぅ(茶ズズッ)」
ムー「うまくいってるといいね」
ムチ「ちなみにマンションのみんなは応援に行ってるぽん」
ムッ「公演無事に終わったみたいですぅ」
ムチ「豆腐ハンバーグ作って待ってるぽん!」
志穂「こんばんわ〜」
の「あれ?みんな、ひょっとして劇場?」
ムチ「そうだぽん!」
ムー「お二人はどうして来たんですか?」
志穂「いやあ…
>>387で麻里子の誕生パーティーやるって聞いたから…」
の「チームK初日の打ち上げも兼ねてってねぇ…大変そうだね、料理手伝うぽよ」
ムッ「助かるですぅ!…あ、なっちゃんとみゃおはしばらく肉厳禁ですぅ!」
の「わかった…じゃあ、あの二人は野菜を中心になんか作るぽよ」
志穂「そう言えば、しばらくマンションに来ないうちに三体になったんだ…」
の「このスレに出るのも久しぶりだぽよ…」
ムッ「みんな遅いですぅ」
志穂「どうしたんだろうね」
の「マジすか終わっちゃったぽよ…」
ムチ「お料理冷めちゃうぽん」
ムー「食べちゃおっか」
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 01:56:24
一同「ただいま(ですぅ)(だお)(だぽん)!!」
志穂「あ、お帰り!ずいぶん遅かったね」
麻「誰じゃ、お前は?」
志穂「いやだ忘れちゃったの?しほです、渡辺志穂」
ま「しほちゃん久しぶりですぅ」
里「あー志穂ちゃんにのぞフィスも!」
の「ごぶさたしてるぽよ」
麻「うーん…記憶にない」
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 02:16:01
志穂「アンタの誕生日を祝いに来たやったのにそんな言い方するんか…(グリグリ…)」
麻「…嘘じゃよ、嘘じゃ!ワシとナベシホとは切っても切れん仲じゃからな!ガハハハハ…」
花「アンタ…調子いいなぁ…」
ムッ「御馳走作るの、のぞフィスも手伝ってくれたですぅ!」
里「ありがとね…」
な「わーい!御馳走だ!!」
狸「何作ってくれたのかな♪」
ムー「低カロリーのご馳走といえば海鮮料理ですぅ!」
ムッ「お刺身10点盛り!マグロにサーモン、あじ、ほたてなどなどですぅ!」
の「野菜たっぷりのちゃんこ鍋も用意したぽよ」
麻「おう、これは酒が進みそうだわい♪」
狸・な「肉は!?」
志穂「聞いたわよ あんた達健康診断引っかかったんだってね 肉は無しよ 我慢しなさい」
狸・な「えぇ!?ぶーぶー」
ムー「身体の為ですよ!」
才「あっ!お前たち今日の運動を忘れてた!今からウォーキング5km!」
狸・な「ええーっ(ポコ)!」
才「…と思ったけど遅いから明日にすっか」
な「ほっ」
狸「ポコ…」
志穂「そうそう、麻里ちゃん誕生日祝いは天狗舞!」
の「シャトー・ラトゥール1997年だぽよ」
ま「さすが社長ですぅ」
麻「おお!余は幸せ者じゃ♪」
里「(みんな麻里子の肝臓壊す気なの…)」
地下宴会場…
才「え〜、新生チームKの今後の発展と、我らが麻里子様の24歳の誕生日を祝って、かんぱ〜い!」
一同「かんぱ〜い!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
こうして 宴が始まりました
麻「いやぁ〜ワシは幸せ者じゃ♪2日も誕生日を祝ってもらえるとわな♪」
花「今日は新生チームKがメインだし」
里「あんたはついでよ♪つ・い・で♪」
才「志穂と希が来てくれたからな」
志穂「本当は昨日来るつもりだったけど・・・忙しくて・・・」
の「ごめんぽよ」
麻「気にするな」
麻「ところでのぞふぃすよ、会社のほうは順調かの?」
の「やっぱり不景気で…売れてるみんなが羨ましいぽよ」
麻「そうか…今はどこも大変なんじゃな」
の「でも慣れてきたし、なんとかやってるぽよ」
里「志穂は王ブラでたまに見てるわよ」
志穂「ありがとう〜」
な「(もぐもぐ)お刺身おいしい〜♪」
狸「(もぐもぐ)ブヒッ♪」
花「あんたたちお刺身ばっか食べてないで野菜も食べなさい!」
の「実は、まだ誕生日プレゼントがあるぽよ(ガサガサ)はぃだぽよ」
麻「おぉ!ジャケットかぁ♪すまんのぉ」
の「新作の春物ジャケットだぽよ」
才・佐「(い、いいなぁ・・・オシャレだなぁ・・・)」
志穂「ところで新公演はどうだった?」
ま「・・・ぷっ、ですぅ」
な「まゆゆがさっきから思い出し笑いが止まらなくて
ムッ「どうしたんですかぁ?」
ま「・・・ウッホウッホホ・・・ぷっ、ですぅ」
の「それなにぽよ?」
玲「全体曲なんだけど、才加がゴリラダンスするの」
ま「ぷっ、ですぅ」
才「さっきから笑いすぎだっつーの」
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 03:52:16
麻「ブブッ、ブリブリブリプププッビチビチビチプリプリ!あーたくさん出たな」
麻「
>>423は島流しじゃ!」
花「でも最初はどうなるかと思ったけど、ちゃんとチームとしてまとまってたわね」
麻「うむ、最初は違和感があったがの…見ているうちに慣れてきたわい」
ま「いい公演だったですぅ!」
優「ありがとう、これもキャップのおかげだよ」
才「いやいや、ワシは佐江に頼りっきりだったからな、佐江のおかげだ」
佐「何言ってるの、才加の実力よ」
才「ま、二人の愛の賜物だな」
佐「そうだね♪」
優「(出たよバカップルモード…)」
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 05:05:17
夜も更けてきました
優「ニャロ〜♪また【ジャック・コジロウ】やってよぉ〜お願い♪」
陽「は、恥ずかしいよぉ〜」
佐亜「玲奈ちゃん・・・アタシと結婚して欲しい・・・前にも言ったけど・・・アタシ本気なの・・・」
玲「こ、困ります!アタシは・・・」
あさーっ!
一同は田園都市線からりんかい線経由で写真会会場へ。
ムチ「いい天気だぽん!」
ムッ「ひなたぼっこするですぅ!」
ムー「賛成!」
春の陽気でひなたぼっこをするムチネコ達。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 16:00:30
写真会会場では メンバーが休憩してました
ま「ダルイですぅ・・・」
な「はぁ・・・(もぐもぐ)」
才「こんなペースで、本当に今日中で終わるのか?」
佐「かなりの人だよね」
麻「しんどすぎるぞ・・・」
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 16:03:22
会場近くの公園では
ムッ「(ぼー)いい天気ですぅ」
ムー「(ぼー)だねぇ」
ムチ「(ぼー)だぽん」
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 16:10:59
一方 マンションでは、コタツに入っている2名の姿が
里「(お茶ズズッ)ちゃんと撮影会、頑張ってるかな・・・」
花「(おせんべい バリッ)大丈夫だろ」
里「えぇ それにしても、まったりしてるわね ムチネコ達もついて行ったしね」
ピンポーン
「お届けものでーす」
里「来た♪」
花「なに?電子レンジ?」
里「スチームオーブンレンジ♪」
花「なにそれ?」
スチームオーブンとは…?
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 22:17:48
「ただいま(ですぅ)(だお)(だぽん)!」
里・花「おかえりー」
麻「いやぁ…しんどかったわい」
ま「疲れたですぅ」
ら「へろへろだお」
狸「ポコ…」
里「みんなお疲れさま、お風呂入ってきたら?」
花「露天風呂にお湯入ってるよ」
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 23:02:38
ザバーン!!!
麻「いやはや…ホンマに疲れたわい…」
才「まぁちゃんや珠理奈、体調は大丈夫?」
奥「なんとか…でも、足に堪えるよ…」
珠「SKEは二人だけだから…でも、明日も頑張ります」
佐「健気だよね…」
優「お風呂出たら、みんな交代でマッサージしようよ!」
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 23:08:48
麻「しかしまぁ…いくら桜の栞が卒業ソングだからって言って、撮影会もワシらの衣装がセーラー服とはのぅ…」
優「それなら、袴の方が良かったよなぁ…」
才「贅沢言わない!20過ぎて、セーラー服着れるだけ有難いと思わないとね!」
め「そうよん、あたし達だって制服楽しんでんだからね♪」
麻「SDNはてっきり私服かと思ったが…あの、なちゅまで制服だったからなぁ…」
石「ババア共は赤いちゃんちゃんこでも着てろwww」
麻里子様・優子・めーたん・才加・ゆかりん・野呂さん・CinDyら成年メンバーにより湯船に重石付きで沈められるはるきゃん……
花「ところで里菜よ。昼間に届いたスチームオーブンって何なんだ??」
里「知らない!!みんな興味無い見たいだから私一人で使う!!」
拗ねてしまったりなてぃん
麻「すちーるおーぶん?」
里「スチーム。水蒸気で料理できるオーブンよ」
花「それ、何がいいの?」
里「油を使わないで焼けるの。余分な脂も落ちるのよ」
麻「ほぉー」
里「今晩はそれで鳥の丸焼きを作ってみたわ。なっちゃんもみゃおもこれなら安心して食べられるよ」
な・宮「やったあ(ポコ)♪」
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 23:33:26
・
ま「このレスは
>>439と
>>440の間に入れて読むですぅ」
才「CMで見たことがあるぞ。健康志向の最新式オーブンだっけ?」
ま「りなてぃん、なっちゃんとみゃおの健康を考えてくれてるんですぅ」
ら「りなてぃん優しいお」
里「二人ともわかってくれたのね(ホロリ)」
め「健康を考えるなら、蒸し鍋もいいんじゃな〜い?」
里「蒸し鍋かぁ、その手もあるね」
ま「蒸し鍋って何ですかぁ?」
め「名前の通り、肉や野菜を蒸すお鍋。セイロのお鍋版ってところね」
里「セイロで今日やってみる?」
花「スチームオーブンってくらいだから、それでもできそうじゃない?」
里「そういえばそうね、まだ説明書が読みきれなくて」
佐「説明書ってぶ厚いからね」
里「500ページ以上あるもの」
ま「辞書みたいですぅ!」
なわけでお風呂から上がったメンたち…
説明書ペラペラ…
麻「本当に辞書じゃの…」
里「えっと"当製品でできる料理"は…鳥のからあげ風、ささ身の梅肉焼き、野菜の焼きびたし…」
め「あっ、それだわ」
里「…鯛の白ワイン蒸し、さばのぴり辛あえ、りんごサラダ、豚のごまだれ焼き、さけのマリネ…」
ま「すごいですぅ」
里「…鰻の蒲焼、狸の照り焼き、カピパラの西京漬焼き…」
ま「なんかおかしいメニューが入ってきたですぅ」
な「あー、お腹空いた…りなてぃん、とりあえず何か食べようよ」
みゃ「ポコー。今日は特にお腹すいたポコ」
ま「確かにお腹は空いたですぅ。カピバラでも食べるですぅ。」
里「そうそう、鳥の丸焼きを作ってあるからとりあえず…」
な・狸「やったぁ♪」
里「あと野菜の焼きびたしと豚のしょうが焼きを作ってみるわ」
め「ワタシも手伝うわぁ〜」
ムッ「ムッちゃんもやってみたいですぅ」
食堂でがす
麻「もぐもぐ…ん!旨いではないか!」
ま「美味しいですぅ!」
萌「さっぱり目ですわ」
増「りなてぃんすごいわ〜」
才「これでカロリー3分の2だって」
里「はい、野菜の焼きびたしもできたわよ〜」
め「りなてぃん凄いもの見つけたわよ〜、色々できそうだわ」
麻「いかん、これは酒が進む!」
里「ちょっと!何日連続で飲んでるのよ!」
一方…
な「もぐもぐ…ものたりない…」
狸「こってりしたのが食べたいポコ…」
里「アンタたち、お肉が食べられるだけいいと思いなさい!」
な「うー…ファミチキ食べたい…」
麻「ぷはーっ、腹いっぱいじゃ♪」
ま「満腹ですぅ」
野「最近油っこいのがダメになってきたから有難いわ」
里「買ってよかったわ〜」
一方…
な「明日ファミチキ買い食いしてやる…」
狸「ポコ!」
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 05:20:21
麻「さぁ 寝るか」
里「おやすみ」
朝が来たナリ。
麻「よっしゃ!ワシは今日は午前中で早引けじゃ!!」
ま「ズルいですぅ!」
里「麻里子は今日は結局収録だって言うし…仕方ないんじゃない?」
麻「そうじゃ!仕方ないんじゃ!(…ぐふふ、写真会なんかやってられるか…いざ、中山へ)」
花「今日はみんな写真会だし、中山行ってもバレないよね…」
コッソリ家を出ようとする花ちゃん
里「♪」
お料理に夢中で気がつかないようです
会場近くの公園では…
ムチ「(ぼー)今日もいい天気だぽん」
ムッ「(ぼー)ですぅ」
ムー「(ぼー)だねぇ」
今日もひなたぼっこのムチネコ達
「ありがとうございました〜」
な「モグモグモグモグ・・・最高♪」
狸「モグモグモグモグ・・・ブヒッ♪」
休憩時間にファミチキを買い食いするデブ…いや食いしん坊コンビ
休憩中…
北(麻里子様…早上がりで何の撮影なんだろう?気になるなぁ…)
珠(麻里子様は何処へ行くんだろう…)
北「ウナちゃんを…」
珠「ムーちゃん、こっち来て!」
ムー「…まさか…」
ムッ「…ムーちゃんも大変ですぅ…」
休憩が終わり…
係「はい、写真撮りますよ〜」
ウナ「………」
ファン(………なんか、いつものきたりえより顔がテカっているんだけど、気のせいかな?)
係「はい!写真、撮りますね!」
ムー(………珠理奈はまったくもう…)
ファン(……今日の珠理奈、なんか不機嫌だなぁ…)
麻里子様の後を付けるきたりえと珠理奈の姿が…
北「アンタも大胆だよねぇ…ムーちゃんと入れ替わって、自分はサボるなんて」
珠「きたりえさんこそ、ウナちゃんを撮影会に出してバレませんか?握手なんかしたら、絶対ヌルヌルするって言われますよ」
北「コホン…麻里子様、撮影行くっていってたけど…怪しいんだよなぁ」
珠「それは私も一緒ですよ…まさか、競馬場とか行ってたらりなてぃんさんに滅茶苦茶怒られるだろうから…」
麻「♪」
付いた先は…………船橋法典…
北「うわぁ…やっぱり…」
珠「麻里子様、撮影を口実に競馬場?」
北「いや、競馬のお仕事かも知れないし…ともかく行ってみよう!」
その二人の想いは、はかなくも裏切られ…
ピッ…ご購入ありがとうございました…
麻「さてと…うしゃしゃ!中山、阪神メイン、それぞれ馬単1万ずつ総流しじゃ!」
北「……どうする?」
珠「こうなったら、麻里子様を驚かしてやろうよ…」
麻「!…誰じゃ!ワシの後を付けてるのは?」
ま「まゆですぅ!」
麻「なんでまゆゆが?」
ま「具合が悪くなったといって、その隙にムッちゃんと交代したですぅ!」
北「麻里子様!!撮影会サボって競馬ですか?」
珠「余りに心配なんで付いてきちゃいました…」
麻「お、お前ら…お前らもサボってんぢゃないかよ…花やりなてぃんに怒られても知らんぞ…」
北「少なくともあたし達は代役立ててますけど!」
麻「それでも、サボりには違いないぞ…まぁ、仕方ないのぅ…って、何か向こうで見た様な奴がいるなぁ…」
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 16:28:53
ムチ「
>>463と
>>464は逆に読むぽん!」
ま「ムチーまで来てるですぅ」
ムチ「りなてぃんさんに戸島さん捜索を頼まれて、競馬場をワープで回っているぽん…」
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 16:36:11
里「あのバカ・・・アタシが料理で目を離してる隙に・・・帰ったらお仕置きね・・・」
花「(コソコソ)よし、無事に券も買えたし・・・当たると良いなぁ♪」
・
・
・
麻「ん?あれは花じゃないのか?」
ムチ「戸島さん!?」
花「(ギクッ)」
ま「麻里子様や花ちゃんのギャンブル好きには困ったものですぅ」
麻「ムッちゃん達に代役頼んでついて来たお前が言う言葉か?」
ムチ「どっちもどっちだぽん…」
そして、メイン終了…
麻「いやぁ…両方ともやられちまったなぁ(ポリポリ)」
花「ラブミーチャン……馬群に呑まれた…orz」
麻「お前はミーハー予想すぎるんぢゃ」
花「そういうアンタもうまプロ予想、外してんじゃないのよ…」
麻「さすがにハニーメロンチャンなんて選んだのは、無理があり過ぎたか」
花「いくら、すった?」
麻「両方とも1着固定の馬単1万総流しじゃから、30万か…」
花「アタシは阪神だけだから50万…」
麻「さすがにりなてぃんに知れたら激怒じゃろな…ワシは仕事の一環でもあるが…」
そんなふたりを冷たい目で見る、きたりえ・珠理奈・ムチー。
一方、17時までの撮影会組が次々とマンションへ帰宅。
里「お帰り…大変だったでしょう…あれ?まゆゆときたりえと珠理奈がいないわね」
ムッ・ムー「ちょ、ちょっと用があって、帰りが遅れるみたい(ですぅ)」
里「ふーん…ところで、なっちゃんにみゃお…今日のお昼は何食べた?」
な「(ギクッ)…な、何でそんな事聞くの?」
里「アンタ達は徹底した食事管理が必要だからね…もしかして、買い食いなんてしてないでしょね?(ギロリ)」
狸「お、お昼のお弁当食べただけポコ…」
里「ふーん…なんかそれにしては、油っぽい臭いがするんだけどねぇ…正直におっしゃい!!」
狸「…お腹すいたんで、ファミチキとフライドポテト食べました…ポコ」
な「だって…お昼の弁当、余りにボリューム少ないんだもん…」
里「まったく、アンタ達はしょうがないねぇ…」
才「取りあえず、ファミチキとポテト食べた分カロリー消化しないとな!」
佐「食事前にジムで運動!!」
な・狸「そ、そんなぁ〜」
里「それにしても、花はどこへ行ったのか…もう、帰ってきたら酷いからね!!」
麻里子様・まゆゆ達も帰宅チュウ、ムチーの携帯が鳴る
ムチ「…りなてぃんさんからだぽん」
花「頼む!知らんフリしてくれ!」
花「さすがにバレるとマズい…里菜には黙っておいてくれ」
麻「ちょっと待て、これは花の責任だ…タダという訳にはいかんじゃろ…グヘヘ」
ま「麻里子様、悪い顔してるですぅ」
麻「たとえばピルクル一年分…も有り得るかもな」
ま「知らんフリはダメですぅ!花ちゃんに責任あるですぅ」
花「…そんなことになったら、麻里子もまゆゆも困ったことになるよ」
麻「ぎくっ」
花「撮影会サボったことをりなてぃんと戸賀崎さんにバラしちゃうよ」
特派員「(受信機を手に)…というような会話をしている模様です…」
萌「御苦労さまですわ」
里「あんたのとこの社員はほんと何でもしてくれるのね…一般人に紛れて捜査なんて、探偵みたい」
萌「これくらい日常茶飯事ですわ」
里「さて、お仕置きは全部で…5人か」
指「りなてぃんさんが笑顔…これは鼻鉛筆じゃすまねーぞ!」
玲「りなてぃんさんはそんな凶暴じゃないですよ…(戸島さんの馬鹿!大馬鹿!もう知らない!)」
ウナ「(みんなにヌルヌルするって言われ続けたよぉ…)」
麻「里菜にバレない様にせんとな・・・」
花「あぁ・・・」
ま「ですぅ・・・」
北「はぃ!」
珠「・・・(アタシも抜け出して来たのバレたらヤバイな・・・)」
ムチ「・・・」
どうやら方向性はまとまった模様です(笑)
増「477と478は入れ替えて読んでや!」
里「アタシもそこまで鬼じゃないわ・・・麻里子達に最後のチャンスをあげる・・・」
そう言って、携帯を持った・・・
プルルルッ
ムチ「あっ・・・また、中西さんからだぽん・・・さすがに出ないとマズイと思うぽん」
麻「と、とりあえず上手くごまかしてくれ」
花「(首を縦に振る)」
ま「ですぅ」
ムチ「・・・分かったぽん・・・(ガチャ)もしもしだぽん どうしたんだぽん?」
里「もしもし、アタシよ」
里「用事で遅くなるって聞いたから、心配してるのよ 大丈夫?あと、花はどうだった?どうせ競馬でもしてたでしょ?」
ムチ「(ギクッ)は、花ちゃんは春物のお洋服のお買い物をしてただけみたいだぽん い、今タクシーで帰ってる途中だぽん もうすぐで付くぽん
他の皆も一緒だぽん」
里「あら、他の皆も居るの?」
ムチ「だぽん」
里「そっかぁ で、結局は用事ってどんな用事だったの?」
ムチ「(ギクッ)麻里子様はお仕事が延びちゃったみたいだぽん
まゆゆはピルクルを買い置きしておく為にお買い物してたみたいぽん
じゅりなときたりえは麻里子様のお仕事が延びてるのが心配みたいで、撮影会が終わった後に迎えに行ったみたいだぽん」
麻・花・ま・珠「・・・(ゴクリ)(真剣に携帯に耳を寄せて聞いてます)」
里「そっかぁ ムチ ご苦労様♪ありがとうね♪じゃ 気を付けて帰ってきてね♪ご飯とお風呂用意して待ってるから♪」
ムチ「了解だぽん ではバイバイだぽん」
麻・花・ま・珠「・・・(ホッ・・・)」
里「ゆきり〜ん♪」
ゆ「(ゾォ…)な、何ですか?」
里「ゆきりんにねぇ、お願いがあるんだ♪」
ゆ「な、なんでしょうか…」
里「お仕置きマシーンを作ってもらいたいんだ」
ゆ「え!?」
里「五人もお尻百叩きすると、手が痛くなっちゃうし腫れちゃうからね…自動ケツ叩き機みたいなのが出来ればって思って♪」
ゆ「………」
里「すぐに…で・き・る・よ・ね♪(ニヤリッ)」
ゆ「……は、は、はい…やります…」
ガチャ
里「・・・フッ・・・(ニヤリ)」
玲「・・・」
里「483と484は入れ替えて読んでね」
一方
麻「よし、何とか誤魔化せたようだな♪」
花「ムチー、ありがと。助かったわー」
北「何とか無事に帰れそうねー」
珠「大丈夫かなー…中西さんが気づいてないとも思えないのよねぇ…」
麻「何を気にしてる珠理奈よ♪あのカバがそんなことに気づくはずもなかろうww」
小森「中西さぁん…戻ってきたらとりあえず、どんな罰を与えるんだぽん…?」
里「そうねぇ…まず、お尻百叩きはやるんだけど、ゆきりんが今、お仕置きマシーン作ってくれてるから…あとは…」
小森「………あとは?」
里「そうねぇ…毎朝、三軒茶屋の駅前でブルマでラジオ体操、なんてどうかな♪あぁ!色々と出てくるからワクワクしちゃう♪」
小森「…………怖いぽん…」
才「……りなてぃん…真性のサディストだな…」
佐「……チョコラヴ組んでた頃はそんなんじゃなかったのにね…」
そして・・・
ゆ「ふぅ・・・出来た・・・」
・
・
・
ゆ「中西さん 出来ましたよ」
里「ありがとう(ニヤリ)」
ゆ「(ブルッ)・・・」
三軒茶屋駅…
麻「うむ、そういえば全員一緒に戻ると怪しまれるの…」
花「時間差をつけてマンションに入らないとね」
ムチ「麻里子様とじゅりなときたりえは一緒にいることにしたから…花ちゃんとまゆゆは時間差をつけるぽん」
麻「じゃあ、先にワシらが行くか。花とまゆゆは後から来いよ。キタリエ、じゅりな行くぞ!」
北「はい♪麻里子様♪」
珠「大丈夫かな〜?」
麻「じゅりなよ!子どものくせに考えすぎぢゃ」
ま「さっき電話でみんな一緒って言ったですぅ」
ムチ「し、しまったぽん」
麻「変な小細工はしないほうがよいな…」
萌「どうやら、5人揃ってマンションのそばまで来ているみたいですわ」
里「来たわね。ゆきりん、機械のウォーミングアップしときなさい(ニヤリ)」
花「一緒にマンションに入るか」
ま「ですぅ」
麻「よし、帰ろう」
麻・ま・花・北・珠・ムチ「ただいまー(ですぅ)(だぽん)」
花「【途中で合流した】って事で全然大丈夫だろ」
麻「うむ」
麻「494と493は入れ替えて読むんじゃ」
里「あ、おかえり〜。遅かったから心配してたのよ」
な「りなてぃん、笑顔ですぅ。よかったですぅ。」
麻「おお、スマンかったのう。遅くなって」
花「ふぅ…よかった」
高「りなてぃんのオーラが黒いでス…くわばらくわばら…みずき」
一足先にゆきりんのマシーンに送られる高みな
ピカ!ドーン!
麻「な、なんじゃ今の雷は!?」
花「たかみなのギャグがすべったからでしょ」
里「あ〜ら?それだけだと思って?(満面の笑顔)」
里「あっ♪そうそう!アタシの部屋にね、皆へのお土産があるの♪いらっしゃい♪」
麻「お土産?何じゃ?」
里「皆へのささやかなプレゼントよ♪」
花「へぇ〜珍しいなぁ〜」
た「ううう…、りなてぃん大好きなのに、ひどいでス(涙)」
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 23:37:54
バチ!バチ!
た「(涙)」
石「ちょwwwなんで俺までwww」
麻「なんじゃ?あのけったいなトレーニングマシンみたいなのは」
里「これがアタシのプレゼントよ(ギロッ)」
麻「え?」
りなてぃんの表情が一変した
高「と、とりあえず止めて欲しいでス…何も悪いことしてないでス…」
里「あ、高みなとはるきゃんは行っていいよ♪これからがメインイベントだから(ニヤリ)」
里「あ、ムチーちゃんもこもりんの処に行っていいわよ♪」
ムチ「…は、はいだぽん(怖)」
た「ううう…ひどいでス…(お尻ピリピリ)」
石「wwwwwwwwwwwwww(真っ赤っ赤)」
里「アンタ達!今日の悪行はすべてお見通しよ!」
麻「あくぎょう…なんのことじゃ?ワシはさっきまで撮影…」
花「お洋服を買いに…」
北・珠・ま「……(顔色真っ青)……」
里「とぼけても無駄よ!」
ICレコーダー ピッ
『花「ラブミーチャン……馬群に呑まれた…」麻「さすがにハニーメロンチャンなんて選んだのは、無理があり過ぎたか」 』
ま「まゆは悪くないですぅ」
玲「戸島さんをいじめるのはやめてください。代わりに私が罰を受けます!!」
花「玲奈…。」
珠、北「麻里子様をいじめるのはやめてください。代わりに私が…」
里「お前らもだろ!!」
麻「じゃ、そういうことで…」
トンズラしようとする麻里子様
里「ぶぁかたれいっ!お前が諸悪の根源じゃろがあっっっ!!!(般若の面)」
(バチ!×100)
怒りのあまりお仕置きマシンを使うことも忘れて自ら手をくだすりなてぃん
麻「うぎゃあああああああああああ!!」
マンション中にこだまする麻里子様の悲鳴…
ちなみに今日の珠理奈の行動は玲奈を通じて実絵子姉さんのところにも届いていた……
玲「……ということです(もう戸島さんったら! 知らない!!)」
実「最近、特に珠理奈は麻里子様の悪いところを見習う傾向があるわね……。22日は東京行かなきゃダメかな。」
玲「どうしたんですか??」
実「珠理奈も監視の必要があるかと思って……」
玲「とりあえず、今日の中西さんがとっても怖いです……、あ、麻里子様の悲鳴が……」
麻「(違う部屋から)うぎゃあああああああああああ!!」
電話越しに実絵子姉さんにも聞こえる麻里子様の悲鳴……
里「はぁ…はぁ…ぜぇ…ぜぇ…」
麻「ううう…いだい…いだいぞな…」
才「いつもの3倍パワー出てるぞ」
佐「りなてぃん、また血圧が上がっちゃうよ…」
里「(ギロッ)」
花・北・珠・ま「うっ(ですぅ)」
里「このマシン、何のためにあるか、わかるかな〜♪」
花・北・珠・ま「ぞーっ(ですぅ)」
(バチ)×100
花・北・珠・ま「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
4人の悲鳴がマンションにこだまする…
5人「ふう…お、終わった(ですぅ)」
里「いい?また今回みたいな事があったら、このマシンをフルパワーで使うからね!」
麻「…花よ…里菜はここまでサディスティックだったか?」
花「いや、ここまでじゃなかったが…しばらくは注意した方がいいな」
里「ゆきり〜ん、いつでも使えるように整備よろしく♪」
柏「は、はい。」
一方…
高「めーたんめーたん…」
め「あらぁ〜みなみちゃんどうしたの?」
高「りなてぃんのために、血圧が下がるような食べ物作ってあげたいんでス…」
め「んふふ♪かわいいとこあるわね♪そうね…お酢、特に黒酢とか玉ねぎが有効ね…
だから、黒酢仕立ての酢豚なんていいんじゃないかしら」
高「一人じゃ大変でス…手伝って欲しいでス…」
め「いいわ♪尽くすみなみちゃんも好きよ〜」
北「………お、お尻がい、いたい…(涙)」
珠「………本当に、容赦ないんですね……(涙)」
麻「…いちち…お前らは…尻百叩き初体験だったな……」
ま「…ですぅ…初めてなのに……強力すぐるですぅ……」
里「情けで晩御飯は用意してるから、さっさと食べて、早く寝なさい!罰として明日は早起きしてもらうから」
麻「…まだ、なんかやらせるんかいな?」
ムー「珠理奈まで…(涙)」
ムチ「サディストりなてぃん、恐ろしいぽん…」
ムッ「S度が上がってる気がするですぅ…」
こうして 入浴を済ませ、静かに食事を取る麻里子様一同
麻・ま・北・珠「(もぐもぐ)・・・」
一方 里菜てぃん部屋では
里「本当に懲りない子達ね・・・」
玲「・・・(戸島さんのバカ・・・)」
そんなりなてぃん部屋に…
トントン
里「誰?」
高「りなてぃん…これ、晩御飯…よかったら食べて欲しいでス♪」
里「あら、たかみなが?珍しいわね」
玲「(酢豚…あ、お酢と玉ねぎって血圧に効くんだっけ…ふふ、たかみなさんかわいい♪)」
里「うん、うまい!たかみなもやればできるんだなぁ♪」
高「て、照れるでス…♪」
ガチャ
高「りなてぃん 酢豚を作ったでス」
里「あら」
高「黒酢仕立てで作ったでス 血圧上昇を抑えてくれるでス」
里「丁度ねぇ 小腹が空いてた頃なのよ〜 これ、1人で作ったの?」
高「め〜たんが手伝ってくれたでス」
里「ありがと〜♪」
ツインタワー部屋では…
才「うちらもみんなの堕落を止めないと(天井をジーッ・・・)」
佐「りなてぃんの血圧が心配だよ(天井をジーッ・・・)」
増「せやな・・・うちらがやらな・・・あかんな・・・(天井をジーッ・・・)」
才「すまんな・・・520は削除で・・・」
え「何でみんな、天井を見つめてるの?」
玲「戸島さん…どうすればいいんだろう?…ひとまず、倉持さんに相談してみよう…」
ケータイを取り出し、もっちぃに相談を持ちかける玲奈
才・佐・増「天井に…ハエが止まってる…」
え「早く退治してよ!!!」
玲奈は、りなてぃんと高みなの微笑ましい笑顔を見て・・・
玲「・・・(最近・・・戸島さんと・・・どう接したら良いのか分からないわ・・・)」
プルルル
倉「ん?玲奈ちゃんからだ・・・(ガチャ)もしもし」
玲「倉持さん・・・」
ケータイ片手にベランダに出る玲奈
倉「どうしたの?」
玲「私……戸島さんとどう接したらいいのか、わからなくなっちゃった…」
…今日の顛末を話す玲奈…
玲「それから…最近ね、亜美菜ちゃんからアタックされてて…」
倉「え?」
玲「結婚して欲しいって…」
倉「あれ、AKBINGOのネタじゃないの?」
玲「…本気みたい…」
倉「………」
玲「ちょっと、心が揺れてるの」
倉「…そうなんだ」
倉「玲奈ちゃん」
玲「…うん」
倉「もし今、戸島さんと亜美菜ちゃんに同時に告白されたら、どっちを選ぶ?」
玲「…………………戸島…さん…」
倉「…だよね」
玲「……うん」
倉「中途半端な気持ちで亜美菜ちゃんになびいても、亜美菜ちゃんが傷つくだけだよ」
玲「……うん」
ムー「みんなに聞かれないように…」
そっとガラス戸を閉めるムーちゃん
玲「明日香ちゃん・・・本当にごめんね・・・(ヒック)」
倉「何行ってるの 泣いたらだめだよ」
玲「本当に申し訳無くて・・・(ヒック)」
倉「去年の騒動のとき、いっぱい話し聞いてくれたじゃない!(このスレには出てこなかったけど)」
玲「……」
倉「気にしなくていいよ、玲奈ちゃん」
玲「ありがとう…」
倉「玲奈ちゃんって・・・マジメ過ぎるし、ちょっと深く考え過ぎの所があるよね」
玲「そうなんです・・・自分でも分かってるんですけど・・・最近の戸島さんには・・・目を覆いたくなる様な思いです・・・」
倉「もっと楽に行こうよ」
玲「将来・・・ずっと・・・アタシの事を守ってくれるか・・・とか考え出すと心配で・・・」
倉「花ちゃんなら大丈夫」
玲「ちゃんとアタシが支えていけるかも心配で・・・」
倉「考え過ぎだよ」
玲「ですよね・・・」
倉「そもそもさ…将来を心配するも何も、今の微妙な関係のままじゃ、未来は見えないよ」
玲「うん」
倉「今すぐ結婚するわけじゃないんだから、勇気をもたないと」
玲「そうですね…」
倉「もっとストレートに気持ちをぶつけたら?私のお父さん、『困ったときは全力で直球』って口癖なんだ」
玲「勇気が…出なくて…」
倉「自分を信じようよ!」
石「女同士で結婚できるわけないだろwww」
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 04:39:34
デーモンこぐ玲奈閣下「話しをややこしくするでない!」
ジャイアントスイングでベランダから投げ捨てられるはるきゃん
デーモンこぐ玲奈閣下「がはははは!!」
倉「……いまの何?」
玲「ううん…気にしないで…。明日香ちゃん、ありがとう。少し勇気が出た」
倉「良かった…」
玲「明日香ちゃんも困ったら言ってね」
倉「うん…おやすみ」
玲「おやすみ」
ウナ「みなさん、朝ですよー」
りなてぃんのベッドにたかみながいたよ
里「ん〜…あら、たかみなったら♪ふふ♪」
そっとたかみなのほっぺにキスするりなてぃん
里「あたしのこと、心配してくれてたんだね…ありがとう」
高「むにゃむにゃ…りなてぃん…大好きでス…」
里「寝言?かわいいわね♪」
麻「うぅ・・・尻が・・・」
珠「い、痛いよぉ・・・」
北「真っ赤っかだよ・・・」
ガチャ!
里「みんな、早く起きなさい!!」
麻「ううぅ…まだ5時半ではないか…」
珠「…おけつが痛くて、寝れなかったのに…」
北「…もう少し、寝かせてください…」
里「何言ってんの!昨日の罰はまだあるんだからね!!もう、まぁちゃんや亜美菜は起きてお茶飲んでるよ!」
麻「…むにゃ…花やまゆゆも起こされたんかい…」
ま「ですぅ…」
花「…相当、りなてぃんは怒ってるな…こりゃ」
里「アンタ達は罰として早起きして3日間、近所の公園をお掃除する事!」
麻・ま・花・北・珠「えええぇぇ!!」
里「アンタ達の堕落した根性を叩き直す!」
北「でも、3日間掃除するだけだから何とかなるかも…」
里「甘い!全員、体操服とブルマに着替えて掃除する事!!」
麻・ま・花・北・珠「(またまた)ええええぇぇ(ですぅ)!!!」
里「ほら!とっとと着替えて、お掃除、お掃除!」
麻「着替えるのは別に慣れているからな…」
花「アタシはもっと恥ずかしいよ!!今まで罰をさせる側だったから…」
珠「ぐずぐずしてると、また中西さんの逆鱗に触れますよ…」
ま「まゆは悪くないですぅ…」
しぶしぶ、体操服とブルマに着替え、公園へ出かける5人であった…
向かった近所の公園では…
ま「あれぇ?なっちゃんとみゃおですぅ!」
花「らぶたんにえれぴょん、ノンティも居るな…指導してるのは才加、佐江なんだけど…」
麻「お前ら、何やっとんのじゃ?」
才「あ、みんな…プッ…な、なんだその格好は…www」
佐「ははは…りなてぃんからの罰なんでしょ?」
花「ま…まあね…それより、デブばっか集めて何やってんの?」
コンッ…
才「ああ、これね…ゲートボール」
ま「ゲートボールですかぁ?」
佐「この間の先生の指導でメタボ組に運動させないとっていう話になったんだけど…」
才「あんまり激しいスポーツだと、体に負担がかかってよくないって事だから」
佐「で、あまり無理なくできるゲートボールがいいって話になって…」
麻「…ジジババのリハビリじゃあるまいし…」
ま「なっちゃん〜!らぶた〜ん!」
コツンッ…
な「あ、まゆゆ達だ…どうしたの、その格好?」
ま「りなてぃんの罰で3日間、公園のお掃除ですぅ…」
花「夏海やみゃお達も体を動かさないとな」
ら「らぶたんはあんまり太ってないお…でも、無理やり付き合わされたお…」
野「私も体型だけで強制参加させられたよ…検査で何も問題なかったのに…」
麻「ノンティはこのチームのキャプテンみたいなもんだな」
珠「麻里子様、真面目にお掃除やらないと、また怒られますよ」
才「ところで…昨日話し合ったんだけど、りなてぃんの罰を受けた人は、うちらからも罰をうけてもらう」
麻「な、なぜじゃ?」
佐「りなてぃん一人に任せてたら、りなてぃんの血圧があがっちゃうからね」
才「みんなには真面目にやってもらいたいからさ」
ま「で…その罰っていうのはなんですかぁ?」
才「掃除が終わったら、町内を5周ジョギング!」
花「ひぃぃぃぃ…」
珠「朝から大変…」
佐「うちらも一緒に走るから」
そして・・・
タッタッタッタ・・・
麻「・・・」
町内のオバサン1「(ヒソヒソ)こんな真冬なのに変な子達ね〜ブルマなんか履いちゃって」
町内のオバサン2「(ヒソヒソ)ホント 最近の若い子ったら変な子達が多いわよね〜」
珠「・・・」
ま「うるせーババア共ですぅ!黙れですぅ!まゆだってこんな事やりたい訳じゃないですぅ!」
才「こ、こら!まゆゆ ダメだぞ」
オバサン達も行ったので、しぶしぶ掃除を始めるお仕置き組
麻「面倒臭いのう…で、便所はやっぱり花かのう?」
花「な、何で私よ、見るからにクッサイじゃない!」
麻「さすがにモデルのワシがやるわけにはいかんぞ」
ま「便所掃除と言えば野呂さんですぅ、便所掃除アイドルですぅ」
野「そうそう、ネ申ではトイレロケが多かったし、ここはやっぱ私が……ってコラー」
陽「あれ?お掃除終わったから走りに行ったんじゃないの?」
亜樹「あきちゃわかんな〜い♪」
増「とりあえずうちらは朝ごはん作って待っとるで〜」
という訳で、屈辱の罰が終わって…
里「(ニコニコ)あ、みんな終わった?ご苦労様、才加達も大変だったねぇ…」
小森「みんなで朝ご飯作ったから、食べるんだぽん!」
ま「りなてぃんの笑顔が不気味ですぅ…」
珠「でも、いつもの中西さんに戻った感じがしますよ…」
里「あ!罰の5人は明後日までサボらずにやるのよ♪なっちゃん達は目立った効果が出るまでね♪」
一同「…やっぱり、怖いなぁ(ですぅ)(だお)(ポコ)」
麻「なんだ!?随分、朝から豪華な食事じゃないか?」
里「よく動き、よく食べる、これが健康の秘訣だからね!私特製のあったか〜い味噌汁も召し上がれ」
志津「あ、なっちゃんとみゃお、えれぴょん、らぶたんの4人は白米じゃなくてしばらく雑穀米だそうです」
里「いろいろ入ってるし、満腹感もあるのよ…」
な「白米食べたいなぁ…」
狸「銀シャリがよかったのに…」
里「ちゃんと野菜サラダも食べるのよ!ハムも入れてあげてるから…」
食事は終わったものの…
な「はぁ…食べ終わったけど、物足りないや…」
狸「まだ食べたりないポコ…」
才「夏海、みゃお、走りに行くよ!」
な、狸「ええ〜!!??食べ終わったばっかりだよ(ポコ)」
佐「定期的に運動はしとかなきゃだからね」
な「食べたら、すぐに寝るのが最高なのに…」
才「だから太るんだよ!ホラ行くぞ!」
な「ファミチキ…からあげくん…とりあえずあげとくよお〜…」
高「なっちゃんも同じ路線でスか?」
タッタッ…
な「でも…ずいぶんゆっくり走るんだね」
才「激しい運動は逆効果。有酸素運動って言って、会話できるくらいの運動が一番効果的なんだ」
狸「これなら楽勝ポコ♪」
佐「あ、このペースで1時間走るからね」
な・狸「そんなぁ〜(ポコ)」
1時間後…
狸「死ぬ…アライグマくらいになってまうがな…」
な「あ、あそこにファミチキが見えるよ?えへへ…」
才「疲れすぎて幻覚を見とるのか…」
小森「お疲れ様だぽん!レモンの蜂蜜漬けだぽん…食べすぎには注意するぽん!」
佐「ありがと♪」
狸「こいつはありがたい!」(パクパク)
な「キャプテン翼だね、まるで」(パクパク)
佐「少し休んだら、次は腕立て伏せ二千回よ」
狸・な「…………………………」(絶句)
才・佐「ふぅ、やれやれ」
な「…(ひそひそ)こんなの耐えられない…この隙にゆっくりのしかかるであの二人を…」
狸「…(ひそひそ)ポコ!」
しかしそれをいい負荷と言って腕立てしちゃうオカロ
才「ふう…いい汗かいた。さあ、次は2人の番だな」
佐「今度は私たちが乗っかって負荷かけてあげるよ♪」
な・狸「ゲッ・・・マジかよ・・・」
才「ふぅ♪いい汗かいたぁ♪さぁ 仕事に行くか♪」
佐「だね」
狸・な「・・・」
ま「じゃあ、まゆがなっちゃんの負荷になるですぅ」
ムッ「みゃおはムッがやるですぅ!」
麻「ワシらも仕事に行くか」
里「行ってらっしゃい」
こうして各々が仕事へと向かいました
そして・・・仕事を終えたメンバーが帰って来ました
麻「ただいま帰ったぞー」
優・才・佐・え・峯・板・萌・れ・菊「ただいまー」
ご帰宅です
花「お前、ブログにAKBINGOのまゆゆと萌乃の男装写真載せてるだろ?」
麻「あぁ それがどうした?」
花「ネタバレじゃないのか?」
ま「早いですぅ」
ムッ「腕立て4回しか終わってないですぅ」
な「うぐぐぐぐぐ…よ…ん」
狸「…もうだめポコ…」
ま「ですぅ ネタバレですぅ」
里「先週の予告で佐江と友ちんは分かったけど、残りの2人はまゆゆと萌乃って事?」
花「568と569は入れ替えて読むんだ」
麻「細かいことは気にするな(焼酎グビッ)」
花「細かくないっつーの!」
麻「深く考えないことが長生きの秘訣じゃて、ガハハハハ」
優「まったく…ちょっとは読み手のことを考えなさいよ…」
里「あんたはネタバレの常習犯でしょ!」
め「りなてぃん、毎食雑穀米炊いているのよね?」
里「そうだけど?」
め「私にもちょうだい。健康にいいから極力雑穀米にするわ」
野「私も毎日一食は雑穀米にするかな?」
ま「めーたん達は健康管理意識がすごいですぅ」
ムッ「ですぅ。それに比べて麻里子様は…」
麻「何か言ったか…、ヒック」
花「プロデューサーにバレたら絶対にヤバイだろ・・・」
ま「にしても、萌乃ちゃんの角刈りは【プッ】ですぅ♪」
才「不覚にも笑ってしもたわw」
里「573と574は入れ替えて読んでね」
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 01:06:55
麻「雑穀米食べてるとウンコにも未消化の雑穀米のカスがくっきり出てくるのよね」
さて夕食も終わり、メンは部屋に戻りました
・
・
・
一人で大浴場を堪能した玲奈が部屋に戻る最中…
ツインタワー部屋から…
才「佐江……どうだ?」
佐「アッ…そこ…そこよ…いい…いいわ…」
玲「!!」
真っ赤な顔でりなてぃん部屋に駆け込む玲奈ちゃん
花「ん?どうした玲奈?顔が真っ赤だぞ?」
玲「いや…なんでもありません(ドキドキドキドキ……)」
ツインタワー部屋…
才「凝ってるなー」
佐「レッスンに公演に撮影…肩も凝るわよ…アッ…そこもっと強く揉んで」
才「モミモミモミ…」
佐「アアアアアア気持ちいい…」
増「才加肩もみ上手やな〜、ほな、ワテも頼むわ」
え「あっ、ドア開いてるよ、閉めとくね」 カチャッ
里「落ち着いたか?玲奈?」
玲「は、はい…すみませんでした」
ツインタワー部屋から
才「有華、どうだ?」
増「あっ…ええわ〜…そこ…ほんまええわ〜…」
え「えでなもやって欲しいよー才加〜」
真っ赤な顔になって部屋まで走って帰る玲奈ちゃん
里「玲奈は私たちの部屋…だったわよね?」
花「ま、まぁ何かの用事で一旦部屋から出たことにしておきましょ」
玲「おやすみなさい!(布団ガバッ)」
花「どうしちゃったんだ?玲奈?」
玲「(布団かぶって)な…なんでもないです…」
玲(どうしよう…聞いちゃいけないものを聞いちゃった…
あっ…でも…私も戸島さんと…いけない…そんな想像しちゃ…あ…戸島さん…)
悶々と想像を膨らませる玲奈ちゃん
夜景と港の見えるホテル・・・
花「玲奈・・・今夜は離さない・・・(ギュッ)」
玲「戸島さん・・・」
花ちゃんは、玲奈をギュッっと抱きしめ・・・そして・・・見つめ合う2人・・・
花「・・・」
玲「・・・(戸島さんの目ってこんなに綺麗だったんだ・・・あぁ・・・何か吸い込まれそう・・・)」
花「・・・(チュッ)」
玲「んっ・・・」
花「どうしたんだろ?」
里「さぁ〜」
「うっひょー!これはこれはすばらしい絵が…」
鼻血噴出しながら盗撮してるゆきりん
敦「やっぱりさ〜、このスレに足りないのは私だと思うんだよね。最近グダグダでつまんないし・・・ちょっとあの虫にちょっかい出してみるかな」
玲「夢の中まで出てこないで下さい!」
ゆ「・・・へいへい」
優「ゆきりんは人の想像まで盗撮できるのか…恐るべし…」
ま「グダグダでは無いですぅ ネタ切れですぅ 仕方ないですぅ」
才「まぁ このスレも13スレ目だしな・・・ネタ切れなのも仕方無いよな・・・」
本題に戻しますよっと
更にエスカレートする玲奈の妄想…
花「玲奈…愛してるよ…」
玲「戸島さん…」
花「花って…呼んで…」
玲「花…アアッ!」
玲(ダメ!ダメよそんな想像しちゃ!)
花「…で、さっきからなにやってんだ」
と、玲奈の肩をたたく花ちゃん
現実に戻されΣ (゚Д゚;)となる玲奈
佐「だね・・・ネタ切れとかなんだかんだで、今まであんまり大きく荒れたりとかした事が無いのが凄いよね
ここに居る人達は良い人達だしちゃんとルールを守って進行してるからだね」
玲「花さん…………(ドキドキドキドキ)」
花「ん?いつも戸島さんて呼ぶのにどうしたんだ?」
玲「あ、す、すみません戸島さん…何でもないです…」
花「よくわからんやっちゃな…」
そんな玲奈の様子を見て一人ニヤニヤする麻里子様
里(はっはーん、さては花ちゃんのことで頭いっぱいだな…もう、可愛いんだから)
里「はいはい、もう寝ますよ!」
花「ああ…おやすみー」
玲「おやすみなさい…」
玲(花さん…ダメ!そんな想像!…花さん…)
花(ホント何なんだ?まいいや、寝よ)
里(うーん、なんとか二人の仲を進展させてあげたいわね…)
ら「このスレは日常のグダグダを楽しむスレだと思うお。オアシスみたいなスレだお」
な「笑いがメインのスレじゃないんだよね」
た「そうでス、笑いを取りにいくスレではないのでス」
麻「お前が言うと説得力がなくなるがな…」
な「そう言えば・・・随分前になるけど・・・誰かがこのスレの趣旨を聞いた事があったよね?」
才「あった・・・かな?」
な「ストーリ重視のスレだって答えてた だから笑いもあるけど、メインじゃないんだよね」
才「うむ」
里「起きなさ〜い!朝よ!」
各部屋を回って、叩き起こしにいく、りなてぃん
麻「むにゃむにゃ・・・まだ6時じゃないか・・・」
花「も、もうちょっと寝させてよ・・・」
優「マジかよ・・・ZZZzzz・・・」
ま「眠いですぅ・・・」
珠「はぁ・・・」
北「・・・」
こうして起床したメンバー達
玲(…ダメ・!そんな想像は…花さん…花さん…)
一晩中妄想と闘っていた玲奈ちゃん
そして花ちゃんへの二人称が戸島さんから花さんに変わった
・
・
・
朝でがす。
里「ファーツ、おはよう」
花「あー、おはよー。」
玲「おはようございます…(一睡もできなかった…)」
里「はぃ 皆おはよう 早速だけど、公園の掃除はもう良いわ」
麻「え?マジ♪」
里「やっぱ外でだと色々とややこしいから、マンションの掃除で」
麻「ちぇ・・・なんじゃ・・・」
里「というわけで・・・残りもちゃんとマンションの掃除をする様に♪」
ま「ですぅ・・・」
こうして、マンションの掃除をする麻里子様達・・・
一方 4階の屋内多目的グラウンドコートでは・・・
才「さぁ まずは体操からだ」
狸・な「・・・」
な「ああ〜…疲れたぁ」
狸「ポコーおなか空いたー。朝ゴハンまだポコ?」
才「まだまだー!次はランニングだ!」
佐「汗を流すのは気持ちいいね〜」
な「…(ヒソヒソ)みゃお…今度は…」
狸「ポコ!」
な・狸「ダブルヒップアターック(ポコ)!!」
麻里子様達が掃除をしていると…
玲「花さん、珠理奈…」
奥「アタシもお掃除、手伝うよ」
仲川・菊「私たちも手伝います!ワロタの同志だもんね!」
花「気持ちは有難いんだけど…」
麻「何も、お前らも体操服・ブルマになる必要はないんじゃないのか?」
みんなブルマ姿で床を雑巾がけする異様な光景…
玲「一度、やってみたかったんです…テヘッ」
菊「だって、私たちの世代は体育でブルマなんて履かないし…」
珠「どっちかっていうとジャージがハーパンだよね…」
奥「アタシはブルマ履いたことあるよ…ほねほねでね…」
麻「しかしまぁ…二十歳すぎてブルマ履くとは思わんかったわい…しかも、赤色ブルマとは…」
石「なにそのコスプレ大会www」
麻「貴様は埋立地の土になっとれ!」
生ゴミまみれで廃棄されるはるきゃん
ゆ「……うひょひょ!!ブルマ、ブルマ…これは是非とも撮影しないと!!(ジーーー…)」
片「……大丈夫かなぁ…(カシャ、カシャ…)」
ブルマ姿と聞いて、カメラ片手に夢中に撮影するゆきりんと、その助手になり果てたはーちゃんであった…
一方、ダブルヒップアタックを喰らわしたなっちゃん、みゃおだったが…
才「アンタ達、いい根性してんなぁ…(激怒)」
佐「攻撃がワンパターンなんだよねぇ…残念!!(ガラガラガラ…)」
そういいつつ、佐江が持ってきた”お仕置きマシーン1号(仮)”
な「ダブルヒップアタック、確かに効いてたよねぇ…ガクブル」
狸「なっちゃん、マズいポコ…」
(バチ!×100)
な・狸「ぎゃああああああああああああああああああ!!!」
食欲ネ申の悲鳴がマンション中にこだまする…
麻「今度はあのデブ二匹か…朝っぱらから哀れな…」
ま「りなてぃん、今日もガクブルですぅ」
里「何言ってるの?私はここにいるわよ」
花「ん?今の百叩きは…」
な「いいい…いだい…いだい…」
狸「いだいポコ…」
才「ったく、新公演始まってるんだから…怪我したらどうすんだよ」
佐「二人とも!懲りた?」
タタタッ…
里「さやかに佐江!やっぱりあなたたちだったの」
才「ああ、済まない、勝手に借りた」
佐「この2人がトレーニング中にヒップアタックしてくるもんだから…」
里「だからって…他人のものを勝手に使っていいのかしらぁ〜♪」
才・佐「え?」
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 16:38:23
里「このマシンは私のもんじゃあ!勝手に使うなあ!」
(バチ!×100)
才・佐「ぎゃああああああああああああああああああ!!!」
麻「な、なんじゃ?なぜあの二人が…」
ま「二人ともいい気味ですぅ!最近出すぎですぅ!」
ムッ「ですぅ!指原貧乳ですぅ!
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 17:26:56
里「同郷の後輩をコケにしやがって……」
(バチ!×100)
ムッ「ぎゃああああああああああああああああああ!!!」
あわれ、ムッちゃんまでお尻百叩きの刑に……。
ま「ムッちゃんをいじめるな!!ですぅ!!」
麻「そうだ!そうだ!!」
花「おいおい…あまり、暴走するなよ…」
里「…ん?なんか言った?…口応えすると、わかってるのかな…(ニヤリ)」
(バチ!×100)
麻・ま・花「ぎゃああああああああああああああああああ!!!」
あれ?なんか、機械から煙と異常音が…
「ピーコン!ピーコン!ピーコン!…」
「ドッカーーーーーーーーーーーーーン!!!!」
哀れ…マシーンは大破…一同、ドリフのギャグの様なチリチリ頭と真っ黒焦げに…
ゆ「……冗談でつけておいた自爆装置が… ゲホッ」
優「頭、悪いんじゃないの? ゲホッ」
ゆ「そ、そう?」
指「お嬢様、なんか騒がしいので様子見に行ってきましょうか?」
萌「放っておきなさい指原。私はしばらく静かに暮らしたいですわ」
指「了解しました(このマンションいたら無理なんじゃ?)」
た「大変でス!りなてぃんが倒れていまス!」
麻「と、とりあえず 部屋に運ぼう!」
才「あ、あぁ 佐江も手伝ってくれ」
佐「了解」
玲「アタシ、博士に連絡してきます!」
里「・・・(意識が無い状態・・・)」
そして・・・
里「・・・(意識が無い状態・・・)」
た「うぅ・・・りなてぃん・・・(涙)」
小「中西さん・・・」
麻「大丈夫じゃ・・・もう少しで先生が来てくれる・・・」
タッタッタッタッ・・・
ガチャ
博士「お待たせしました!中西さんは?」
玲「奥のベッドに居ます」
・
・
・
・
・
・
博士「・・・う〜ん・・・過労が原因ですね・・・」
才「過労?」
博士「えぇ 命には別状はありません 数日様子を見れば大丈夫でしょう・・・」
た「(涙)良かったでス・・・」
博士「ですが・・・血圧と不整脈の症状が出てます」
博士「失礼・・・高血圧でしたね」
博士「今は、ゆっくりと休むのが一番ですね」
花「はぃ」
博士「お薬出しておきます 3食、食後の後に飲んで下さい」
花「分かりました」
博士「では、私はこれで・・・何かあったら連絡して下さい」
才「ありがとうございました」
た「りなてぃん・・・」
麻「じゃ・・・ワシは仕事に行くか・・・」
才「たかみなも仕事だろ?後はムッちゃん達に任せよう」
た「うううっ…」
佐「気持ちはわかるけど…命に別状はないみたいだし…」
ムー「任せて下さい」
ムチ「心配はいらないぽん…」
ムッ「ですぅ…お尻痛いけど看病頑張るですぅ…」
こうして、重い雰囲気の中、皆は仕事へ向かいました…
よるっ。
里「…う…うーん…」
ムー「りなてぃん、ムーちゃんですよ、わかりますか?」
里「ムーちゃん?…私…」
ムー「しばらく寝ていてください」
里「そうはいかないわ…ごはん作らなくちゃ…」
ムチ「夕食はムッちゃんと花ちゃんが作っているぽん」
里「みんなは?ちゃんと仕事に行った?」
ムー「大丈夫ですよ」
ムチ「花ちゃんに知らせてくるぽん!」
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 23:09:41
みんな帰ってくる途中…
花「しかし里菜が過労で倒れるとはな…心配かけすぎたのかな…最近、あたしも怒られる側になってしまってたし…」
麻「そうぢゃ、おまえは堕落しすぎぢゃ!」
花「あんたにだけは言われたくない!」
ま「(これだから20過ぎの老いぼれは…ですぅ)」
高「みんな、これ以上りなてぃんに心配かけさせないで欲しいでス…お願いでス…泣」
たかみなの涙の訴えに黙りこむ面々…
ムチ「みんなにはメールしておいたぽん」
ピリリリリッ…
里菜てぃんの携帯にはメールが次々と…
里「みんな…」
Subject:まゆですぅ
なんで目を覚ますんですかぁ!そのまま永久に寝ていればよかったですぅ!
嘘ですぅ。りなてぃんが倒れたらみんな悲しむんですぅ!無理したらダメですぅ!
まゆゆより
ムー「りなてぃん、はっきり言わせてもらいます」
里「なに?」
ムー「今日は暴走しすぎです。ツインタワーやムッちゃんは百叩きされるほど悪くないです」
ムチ「麻里子様もまゆゆも花ちゃんもだぽん」
ムー「あんまり怒ると心臓に悪いですよ」
里「……うん」
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/17(水) 00:40:33
再び帰宅中の面々
玲「戸島さんがしっかりしないから、中西さんがしっかりしようと張り切りすぎて、ああなっちゃった気がします」
峯「玲奈の言う通りかも…」
た・才「りなてぃん…(涙)(男泣)」
ま「花ちゃんにはしっかりして欲しいですぅ」
花「…わかった」
麻(ウーム、そうするとギャンブル仲間が減ってしまうのう…誰か新しい仲間を見つけねば…)
玲「あれ?戸島さんってご飯作ってるんじゃ・・・?」
麻「ところでまゆゆよ…」
ま「なんですかぁ?」
麻「りなてぃんに送ったメールじゃが(
>>636)、前半が本音じゃないのか?」
ま「そ、そんなことないですぅ!」
>>641 花「あ、私はちょっと物足らなくて、買い物に行った帰りにでみんなにあったから…」
真夜中…
皆は部屋へ戻りましたが…
里「(スヤスヤ…)」
た「りなてぃん…早く治って欲しいでス(泣)」
りなてぃんベッドの横で、たかみなが寝ずの看病をしています…
調理場…
二人の人影が…
徹夜で料理を作っています…
花「高みな・・・もう夜も遅いし・・・そろそろ寝ないと・・・」
た「大丈夫でス・・・アタシはこれ位しか出来ないでスから・・・」
花「そっか・・・」
玲「じゃアタシ達はもう寝ますね・・・おやすみなさい・・・」
た「おやすみでス」
朝・・・
里「・・・うーん・・・あー良く寝た」
た「りなてぃん・・・」
里「たかみな!」
た「りなてぃん、数日は寝ていて下さい」
里「みんなを起こさなくちゃ」
た「心配ないでス」
麻「たまには自分で早起きせんとな」
珠「子供じゃないですからね」
奥「まだまだ若いけど、ね」
ま「むにゃむにゃ・・・ですぅ」
ら「ねむいお」
ムッ「みんな早く起きるですぅ」
花「揃ったか?」
麻「おう」
ま「ですぅ」
玲「はい」
花「おしっ、マンションの掃除、はじめ!」
こうしてマンションの掃除を始める麻里子様たち
4階のグラウンドコートでは・・・
才「おいっちに、さんし」
佐「ごーろく、しちはち」
な「きゅう、じゅう」
狸「じゅういち、じゅうに」
た「ほら、みんなやればできるんでス♪」
里「…頭でも打ったかな…現実とは思えないよ…」
花「(里菜…今まですまなかったな…)」
ま「ぼーっとしてないで働くですぅ!」
花「はいはい」
里「ごはん…作らないと」
た「大丈夫でス」
がちゃっ
め「りなてぃん大丈夫?」
里「大丈夫よ。それ…」
め「朝食。塩分控え目よ」
里「ありがとう」
め「みんなの食事も作ってあるから。ゆかりんが手伝ってくれたの」
調理場…
由「ZZZzzzzz…」
慣れないことをして爆睡中…
みんなは仕事に出かけています…
ムチ「みんなやればできるぽん」
里「そうね…」
ムッ「りなてぃん、もっとみんなに甘えてもいいと思うですぅ」
里「ありがとう」
ムー「シリアスな流れが続いたね。今夜はマイフェアレディとAKBINGOだよ!みんな楽しく!」
ムッ「ですぅ!指原貧乳ですぅ!」
ムチ「さっしー関係ないぽん…」
みんな帰ってきたよ
ま「今日、みんなで話し合ったことがあるんですぅ」
小「家事に当番制を設けようと思うぽん!」
里「え、あたし一人で大丈夫だよ〜」
花「そういって倒れたのは誰かな?」
里「ん…」
才「あたし達も客じゃなくて住人だから、自分たちのことは自分たちでやんなきゃって…」
里「そっか…じゃ、みんなよろしくね」
こうして、家事は当番制になりました
め「ご飯はあたしも手伝うわぁ〜」
才・佐「(そうは言ってみたものの、料理当番が不安だ…orz)」
陽「(料理当番が…orz)」
里「料理くらい作らせてよね」
小森「りなてぃんさんに敵う人はいないから、当然おねがいするぽん!私も手伝うぽん!」
め「あたしもいるわよ〜」
な「料理当番♪」
狸「自分の日は好きなもの食べられるポコ♪」
ゆ「料理当番が厭だからって訳じゃないんだけど、昔のスレでも同じ様な事があってgdgdになった覚えがあるんだけど…」
た「あ!思い出したでス!りなてぃんの料理特訓の時でス!」
才「確か酷い味噌汁作った覚えが…」
な「ツインタワーが料理当番の日には、とても食べられたもんじゃないね…」
里「大丈夫 ご飯はアタシが作るから」
才「うぅ・・・すまんな・・・」
里「何言ってるのよ〜ご飯ぐらいなら全然問題無いわよ」
狸・な「(ちぇ・・・)」
奥「どっちかっていうと必要なのはお仕置き当番よね」
増田「しっ!言うたらアカン!」
こうして
皆でマイフェアレディを鑑賞
花「へぇ〜最終回だったんだ〜」
才「不況の煽りかの」
里「次はAKBINGOね バカ麻里子がブログでまゆゆと萌乃の男装写真載せたから楽しみが半減だけどね」
麻「細かい事は気にするな」
佐「さやかのπは私のものよ…大島美幸…許すまじ…(拳ブルブル)」
麻「落ちつけ…あれも仕事のうちじゃ…」
ゆ「πだか筋肉だかわからないじゃん」
才「何か言ったか?」
AKBINGO!終了後の指萌部屋…
萌「あの男装した社員、即刻クビになさい」
指「は、はい(AKBINGOの収録サボったな…)」
麻「ははは♪腹が痛い!」
ま「ぷっ ですぅ♪」
増「あはは♪今どき、あんな奴あるか〜」
里「ははは♪嵐の大野とチュートリアルの福田を足して2で割ったみたい♪あ〜お腹痛い♪」
萌「・・・」
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 01:54:52
石「大野w福田w上手いなw」
仁藤財閥の刺客に拉致られるはるきゃん…
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 02:09:12
麻「まゆゆ 萌乃の事笑ってるけど、お前のもなかなかじゃったぞ」
増「ただのコントやん」
奥「ガキのコスプレって感じかなぁ」
珠「普通に女の子でしたよ」
石「落武者www」
玲「やっぱ和系はアタシね・・・フッ・・・」
ま「う、うるさいですぅ!まゆは美少年だったですぅ!」
佐亜「でも・・・アタシは結構好きだったよ・・・(ムラムラ)」
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 04:51:02
里「あ、亜美菜・・・確かに・・・アンタがまゆゆを見つめてる時、目がトロンとしてたわね・・・」
佐亜「まゆゆ・・・(ムラムラ)(スリスリ)」
ま「こ、困るですぅ・・・ち、近いですぅ・・・」
才「ほら もう夜中だし 寝るぞ」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)」
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 04:57:22
佐亜「・・・」
里「アタシ 昼間に寝すぎて、全然眠くないや」
た「仕方ないでス ゆっくり休んでたでスから」
里「アタシはもうちょっとリビングにいるわ」
佐「無理しないでね まだ完全な状態じゃないんだし」
里「えぇ ありがと 大丈夫 じゃ皆おやすみ」
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 05:00:19
プルルルッ
里「? 誰だろう?こんな夜中に・・・」
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 05:02:03
里「司令だ・・・どうしたんだろ・・・?」
ガチャ
里「もしもし?どうもご無沙汰してます」
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 05:08:43
・
・
・
里「えぇ 身体は大丈夫です 博士によれば、数日休んだら大丈夫だろうとの事ですから
ご心配をお掛けしてすみません」
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 05:11:43
里「他の皆も、大丈夫です 良くやっています 安心して下さい そちらはどうですか?
休暇を満喫してますか?」
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 05:19:46
里「そうですか 良かったぁ へぇ〜今はチェコのプラハですか 良いですね 司令の楽しそうな感じが伝わってきますw
これから昼食ですか こっちは夜中の1時です いぇいぇ 大丈夫です 起きてましたから
お昼に寝すぎたもので・・・そうなんですよ〜」
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 05:20:39
・
・
・
里「では 失礼します」
ガチャ
アサーッ
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 07:41:56
里「あ〜、いくら寝ても眠れるものね…ん?」
りなてぃんベッドにはたかみながもぐり込んでいたのだ
里「あらやだ…あたしのこと、心配してるのかしら…昨日は寝ないで看病してくれたし…たかみなかわいいな…」
高「ZZZzzz…ムニャムニャ…りなてぃん…大好きでス…」
里「…・・・(キュンッ!)…いやだ……ときめいちゃった…」
まさかの新展開?
一方
ま「朝ですぅ!あれ?ですぅ」
まゆゆのベッドにはあみなが潜り込んでいた
ま「ダメですぅ!まゆは貧乳には興味ないのですぅ!」
ゆ「(耳打ち)まゆゆ…あみなちゃんはむちむちでさわり心地良さそうだよ」
ま「二次元の美少年になって出直すですぅ!三次元腐れ女は出ていくですぅ!」
佐亜「orz」
あわれ、部屋から叩き出される亜美菜・・・
ムッ「・・・朝っぱらからどうしたんですかぁ?」
ま「なんでもないですぅ」
ら「・・・あれ、ゆきりんがいるお」
ムッ「また盗撮に来たんですかぁ?」
ゆ「(ぎくっ)通りすがりよ、通りすがり!バイバイ!」
今日の掃除当番は麻里子様、おくたま、しーちゃんです
麻「ワシは4日連続で掃除しとるぞ…(ブツブツ)」
奥「スピーディに片付けましょ(ホウキ サササッ)」
志津「マンションは広いね…(掃除機ブオーッ)」
麻「やれやれ…(窓拭きキュッキュッ)」
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 13:26:47
お風呂当番は亜美菜ちゃん
佐亜「……(ブラシでゴシゴシ)……」
涙目でお風呂掃除チュウ…
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 21:03:08
そして
ま「では、ワロタは大阪での握手会イベントに行ってくるですぅ」
り「行ってらっしゃい」
こうして、ワロタは大阪へと出発した
大阪へ向かう新幹線の中では…
な(ムシャムシャムシャ…パリパリ…ごくごく…)
ま「…なっちゃん、食べてばっかですぅ…」
仲川「シウマイ10箱に小田原かまぼこ5本、浜松うなぎ弁当3折、名古屋みそカツ弁当3折、デザートにうなぎパイ1箱…すごい(汗)」
菊「今まで抑えていた食欲が止められないみたい…」
ら「大阪は美味しいもんばっかだお…大丈夫かお」
ゆ「お〜、食ってる食ってる!」
片「!?」
ゆ「あのデヴは止まんないと思ってね…かばんに小型盗聴器仕込んだの」
片「ゆきりんも好きだね…(そして毒舌すぎだよ…)」
ゆ「一応ホテルにはカメラ仕込んであるのよ〜、5Pとかあるかもしれないし♪さて、どう利用しようかしら、この録音♪」
片「りなてぃんか、才加ちゃんか…狸に聞かせちゃう?」
なんだかんだ楽しんでるはーちゃんでした
ゆ「りなてぃんはやめとこう、倒れたらまずい」
片「(ゆきりんも優しいとこあるじゃん)」
ゆ「りなてぃんが倒れたらツインタワーのマズいメシ食う羽目になる」
片「(そっちかい…)」
一方
麻「さて、ワシらも仕事じゃ 行くとするか」
優「だね」
大阪千里セルシーでは、ワロタの握手会イベントが始まった
ま「では 頑張るですぅ」
ら・菊・な・仲「おぉ〜!(だお)」
そして
ま「終わったですぅ!マッハで帰るですぅ」
ら「疲れたお」
菊「帰ってゆっくりお風呂に浸かりたいわぁ」
こうしてマンションへと帰宅するワロタ
里「(じー)・・・(ベッドで休みながら、通販番組を鑑賞中)」
・
・
・
優「ただいまぁ!」
麻「ワシも帰ったぞぉ」
里「おかえり〜 お風呂沸いてるわよ ご飯は今から作るから、その間にお風呂入ってきなさい」
才「里菜・・・アタシ達で協力してするから良いのに・・・無理するなよ・・・」
麻「(いや・・・掃除やその他諸々は分かるが・・・才加の飯は・・・)」
佐「そうだよ〜」
里「大丈夫よ だいぶ良くなってるみたいだしね♪じゃ〜ご飯はアタシが作るからお掃除は甘えちゃっていいかしら?」
才「もちろんだ」
奥「(ホッ・・・)」
里「よし じゃ決まり♪さっさとお風呂に入ってきなさい♪アタシが迷惑掛けちゃった分、今日はご馳走だからね♪」
東京へ戻る新幹線の車内では…
な(もぐもぐもぐもぐ…ぱくぱく…ごくごく…)
ま「…なっちゃん、帰りもですぅ…」
仲川「551の豚まん30個に京都四季彩弁当3折、駿河牛ロース弁当3折、熱海アジの干物御膳3折、生八ツ橋1箱…(汗)」
ら「見てるだけでゲップが出るお…」
ま「ただいまですぅ」
ら「帰ったお」
里「おかえり お風呂沸いてるわよ ちょうど今、麻里子達も帰ってきて、さっきお風呂に行ったわ」
菊「じゃアタシ達もお風呂入ってきます」
な「里菜てぃん大丈夫?無理しちゃだめだよ」
仲「そうですよ」
里「ありがと」
その頃、りなてぃんが晩御飯を作っている間、お風呂を済ませたメンは雑談に勤しむ…
萌「さてと…皆さんの代役で海外へ行っていた我が社の社員に特別手当を振り込みました事よ」
麻「昨日のワロタの名古屋もお前んとこの社員が行っていたんだよな?」
才「その名古屋でとんでもない騒ぎが起きたんだよね…」
指「はい…わが社の部下から報告を受けております…何でも握手券の偽造と窃盗があったとか…」
花「最近のヲタは暴走し過ぎだな」
め「こういう報道される事で、かえってアタシ達の印象が悪くなんだよねぇ…」
優「かといって、握手会を途中で中止する事もないんじゃないのかねぇ」
才「なんか、並んでいた何も悪くないヲタが連帯責任被った印象だし」
麻「会いに行けるアイドルも遠くなりにけり、じゃな」
花「お、麻里子にしては珍しく切れのあるコメントだな」
麻「伊達に朝生情報番組のコメンテーターで場数踏んでおらんわい」
ま「にしても 立派な犯罪ですぅ!許せないですぅ!」
麻「困ったもんじゃな・・・」
佐「大体のファンの人はルールを守って楽しくやってくれてるのに・・・一部の人のせいで・・・」
菊「せっかくのイベントなのに・・・途中中止なんて・・・」
才「これで・・・以後の全国のイベントは中止に・・・なんて事にはならんよな?」
優「それは無いだろぉ・・・あんまり思いたくないけど・・・イベント関連でもってる部分が大きいし・・・」
ゆ「(PCカタカタ・・・)にしても手口が幼稚ね・・・ガキが考える浅はかな手口・・・」
ま「今日の大阪千里セルシーのイベントもなかなかカヲスでしたですぅ」
麻「?」
ま「握手が終わって、スタッフの人が剥がそうとしても、なかなか離れない人とか・・・リハーサル中に変なおっさんが下ネタを叫んでたりしてたですぅ」
仲「あまりになかなか離れないから、突き飛ばされてた人もいたね・・・」
才「まぁ・・・仕方ないだろ・・・」
な「特に握手の1番最後の方なんか、数名ぐらいの人だけで延々とループしてて・・・あれは凄かった・・・さすがにあれには困ったなぁ」
ら「握手券を束で持ってたお ビックリしたお」
菊「その時のまゆゆとはるごんなんか、凄く嫌そうな感じが顔に出てたよ」
ま「やっぱりバレてたですぅ?」
菊「うん」
石「中の人握手会参加乙wwwww」
ま「特に、1番最後まで握手した、あの人はヤバかったですぅ」
菊「あぁ〜黒いパンツに赤色のチェックで黒のベスト羽織ってた人?」
ま「ですぅ」
な「あーあの人か・・・」
ま「握手券を束で持っていて、握手したら離れないのは当たり前で・・・更には、なっちゃんの顔を軽くだけど触ろうとしたりと何かとちょっかいを掛けてくる、困った奴ですぅ(怒)」
な「ステージに最後の1人になっても、まだ束で握手券持ってて・・・」
菊「あまりにも券が多いから、スタッフの人がそのまま往復で握手させてたよね」
仲「さすがに客席に残ってた人達もざわついてたよね」
麻「ところで…ものは相談じゃが…掃除当番はローテーションでなく適当でよいかな?」
才「普通に考えたらローテーションだろ」
ら「そうだお」
麻「そうなんじゃが、順番を決めると進行がgdgdになりそうな気がするんじゃ」
優「なるほど…」
麻「ライターの思いつきで適当に回せばネタも作りやすかろう」
ゆ「何も書かない日は誰か適当に掃除したことにする?」
優「毎日掃除のことばっかじゃつまんないしね」
里「ほらほら…厭な事があったけど、みんなすっぱり忘れてね!」
小森「今日は天ぷら定食だぽん!」
志津「海老や穴子もあるけど、あさりにタラの芽と姫筍と春の味覚を味わって下さい」
麻「おぉ…こりゃ酒のみには乙だな!」
ま「大阪みやげの551豚まんと海老焼売もあるですぅ!」
菊「浜松駅で買ったうなぎの蒲焼でうな重を作ったよ」
狸「うなぎ♪うなぎ♪」
麻「うな重とビール(…ごくごくごくっ)ぷはぁ〜たまらんわい♪」
北「……」
∈(゜◎゜)∋を着たきたりえ
北「麻里子様!!私も食べてください!!!」
麻「(サラッ)遠慮しとく」
北「うぅ・・・(涙)」
ムッ「朝ですぅ」
里「ん〜…あら…」
ベッドに誰かがいるよ
里「……たかみな?」
石「残念でしたwwwカバザマァwww」
ジャーマンスープレックスで窓の外に投げ捨てられるはるきゃん
里「何しに出てきたのよ!」
麻「さてと、今日は週刊にマジすかだな」
ま「まゆは週刊が楽しみですぅ!なっちゃんに続くデカπを探すですぅ!」
優「おっ、まゆゆ気が合うねぇw私もみんなの水着楽しみwぐふふww」
陽「おーかーえーり・・・」
優「ギャーー!!」
今日の掃除当番はツインタワーとゆったんです
才・佐・増「もう終わってるよー」
仕事早杉…
麻「さて、行くか」
才「あぁ」
優「週刊の録画頼むね〜」
里「了解 行ってらっしゃい」
休憩中…
麻「ふぅ…」
奥「麻里子様♪」
珠「麻里子様♪」
麻「どうじゃお前たち?横アリが終わったら…一発…」
佐「真っ昼間からなんつー会話…」
麻「いや、一発パーッと花見に行かんか?」
優「いいねぇ〜」
麻「泊まりがけでひとつパーッと(でおくたまとじゅりなといんぐりもんぐり…)」
陽「…顔がニヤケてるよ」
優「(ニャロと桜の下で青○か〜)ニヤニヤ」
ゆ「その桜の下には、死体が埋まっている…」
ま「真昼間からブラックが現れたですぅ…」
お家でりなてぃん達は…
里「みゃおとえれぴょんまとめて狸だって!ははは!」
ムー「珠理奈が活躍してて嬉しいな」
ムッ「ゆったん巨乳ですぅ!でも指原貧乳ですぅ!」
花「リレー、干されで繋いでおいしいとこは推されが持ってくんだね…(遠い目)」
ムチ「花さんが寂しそうだぽん…」
は「ははっww干されって単語に敏感じゃねーかwwえ?ライオンさんよぉwww」
水深25メートルのプールに沈められたはるきゃん
週刊AKBをライヴで見終わったお留守組。
花「…何とか週刊AKBは春改編を乗り切ったみたいだな、AKBINGO!も同様に…(番茶、ズズッ)」
里「すイエんサーは番組は続くけど、AKBは降板みたいだね…(コーヒー、ズズッ)」
花「ここ最近、再放送ばっかでお茶濁してたけど、スケジュールが合わなくなったのが原因なのかな…」
里「ともあれ、はーちゃんや、たなみんやら、米ちゃんみたいな干されがメイン張ってただけに残念ではあるよね(煎餅、パリッ)」
花「4月のすイエんサーの視聴率にも注目だな、どれだけ落ち込むか…(羊羹、もぐもぐ)」
里「でも、教育放送だからその辺は気にしないかもよ…あ、そろそろみんな帰ってくるから、夕飯の準備しないと!」
里「ところで、マリー&ガリーの意味わかる?」
花「全然わからん…ゆきりんだけだろうな、意味がわかるの」
「ただいまー(ですぅ)(だお)(だぽん)」
里・花「おかえり〜」
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 23:32:40
さてさて、全体リハからメンバー達がご帰宅。
一同「ただいま(ですぅ)(だお)(だぽん)(ポコ)!!」
花「みんな、お疲れだな…」
里「とりあえず、みんなでお風呂入ってきなさい…あれ?大人メンがいないね」
な「みんな、横アリの決起集会だ!なんて言って、そのまま飲みにいったよ」
佐「未成年は先に帰ってきたって事」
花「えーっと、麻里子に優子、才加、陽菜にSDNの皆さんか…」
里「ま、偶には息抜きでいいんじゃないの…さ、マジすかが始まる前にみんなお風呂お入り」
大浴場では
増「いやぁ〜今日は疲れたなぁ〜」
佐「だね〜 いよいよ本番が近づいてきたねぇ」
片「アリーナ楽しみですね」
珠「ですね SKEも楽しみにしてます」
奥「はぁ〜いい湯♪」
佐亜「玲奈ちゃん♪背中流してあげるよ♪」
玲「え?えぇ・・・じゃ・・・お願いします・・・」
倉「・・・(亜美菜・・・最近・・・変・・・)」
ま「なんでもちくらがいるんですかぁ!」
倉「え〜ちょっと遊びに…お邪魔してます…」
一方 青山のとあるオシャレ居酒屋では
店員「いらっしゃいませ」
才「予約した 秋元です」
店員「かしこまりました では、奥のお座席の方へご案内させて頂きます」
麻「さぁ♪飲むぞ」
花「ごめんごめん もちくらは成年だったね 719の【倉】の発言は削除で」
優「才加らしからぬいい店知ってんだね」
才「まあね…今年は佐江の成人祝いと思って、色々とリサーチかけてんだよ」
陽「大人には大人の楽しみ方があるってもんだよね」
倉「ようやく上手い酒の飲み方もわかるようになったし」
麻「ま、お前とは新チームでは一緒なんだから、その辺はもっと鍛えてやるわい」
才「ま、ともあれお疲れ!かんぱーい!」
一同「かんぱーい!」(カチャ)
麻「(ビールごくごくっ)プハーッ♪たまらんわい♪」
優「(ごくごくっ)最高♪」
才「(んぐんぐっ)黒生万歳♪」
倉「(ちびちび)皆さん豪快に飲むんですね…」
麻「急に飲むとつぶれるぞな。胃に何か入れながら飲むんじゃ(チーズぱくり)」
陽「おつまみに焼酎♪(塩辛ぱくり)最高♪(焼酎グビッ)」
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 01:26:25
愛「ちょっと太りすぎたのでらぶはナタデココだけにするね・・・」
麻「誰じゃお前は?(ビールごくり)」
愛「特別ゲストの大西賢治でーす♪イエーめっちゃホリディ♪ではさようなら〜(タタタッ)」
才「なんだ今の?(オリーブぱくり)」
その頃マンションの大浴場では…
ら「ヘーックシ!」
ま「風邪ですかぁ?」
ら「…だいじょうぶだお」
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 01:38:12
一方 マンションでは
遅めの食事を取りながら、録画した週刊AKBを見終わり
現在はマジすか学園を鑑賞中
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 01:50:17
麻「マジスカトロ学園?変な名前の番組だな 面白いのか」
え「えでなは狸じゃないよう〜」
ま「増田巨乳ですぅ!」
増「最近肩こるんやけど胸のせいかな?」
ムッ「おい!ですぅ!」
指・佐(……うらやましい……)
め「しっかしまぁ、結局はSDNはAKBの舞台にも引っ張り出されるのね…ひっく」
野「仕方ないよ、一応は姉貴分って扱いだしね(グビッ)」
浦「そうだよ…ピンでやるって言ったらどれだけ大変なんだか…」
春「こうやってコンサート出させて貰うだけでも有難いと思わないと」
マジすか終了…
ま「マジすかもまゆが主役ですぅ!」
花「うーん…麻里子の殺陣はちょっときついな…」
里「改めてゲキカラの演技はすごかったんだね」
玲「ありがとうございます!」
北「トリゴヤもすごかったよ」
ま「トリゴヤはイロモノですぅ!やっぱりまゆが一番ですぅ!」
ムー「おーかーえーり…」
一同「のわあーーー!!!」
真知子「でも、いずれは単独でやりたいですよね…」
なちゅ「そうなのハム!パイセン達に追いつけ〜追い越せ〜ガンバリーナ!!はむ」
ちぢ「そのためには、日々の努力が大切…あたし達だって後輩がもうすぐ入ってきて、後ろから突かれるんだからね」
由「ちぢはさすが、伊達に歳取ってないや」
穐「亀の甲より、年の功やで〜」
ちぢ「うるさいw」
麻「ムッ…なんか、むこうから加齢臭が漂う…ウップ、ローティーン好きのワシには耐えれんわい」
マンションでは…
ら「ムーちゃん脅かさないでお…」
珠「心臓に悪いよ…」
ムー「思いついたものでつい…すみません」
ムチ「びっくりしたぽん…」
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 04:14:32
一方
才「さて・・・なかなか良い時間にもなってきたし、そろそろお開きにするか」
優「だね」
陽「明日もあるしね」
倉「ZZZzzz・・・」
麻「何を言っとるんじゃ!もう1軒行くぞ〜」
才「ばか 仕事に響いたらどうするんだ」
麻「ちゃっち〜事は気にするなよ〜」
才「何を言っているんだ!今は大事な時期なんだぞ!自己管理も出来ないのか!まったく・・・」
め「麻里ちゃん 大人は人生と上手に付き合うものよ〜 明日もあるし、今日はこの辺でお開きにしましょ♪」
麻「ちぇ・・・まぁ・・・飲めたし・・・今日はお開きにするか・・・」
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 04:17:37
マンションでは
里「じゃ もう遅いし そろそろ寝ましょう 寝る前にちゃんと歯磨きしなさいよ〜」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)」
麻「さあて ク ソ して寝るか」
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 04:31:14
一方
店員「合計で27万8千990円になります」
才「(代金を渡す)領収書お願いします」
店員「ご名義はどちら様で?」
才「独立特別総合研究所で」
店員「かしこまりました」
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 04:37:29
優「はぁ〜♪食った食ったぁ〜♪」
め「お酒も飲めたしね♪」
才「じゃ帰るか」
倉「ZZZzzz・・・」
麻「明日香 完全に酔いつぶれてるな」
才「まぁ まだ慣れてないしな よいしょ(ヒョイと片手でもっちーを担ぐ)」
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 04:53:23
こうして ほろ酔い気分の青年メンバーが帰宅
麻「ただいま帰ったぞぉ〜」
才「こらっ 静かに 夜中なんだから、他の皆は寝てるだろうが」
陽「楽しかったね♪」
才「あぁ またこういうのが出来るといいな」
優「じゃ お疲れ〜♪」
才「おやすみ じゃぁ明日香はうちの部屋で寝かすとするか」
倉「ZZZzzz・・・」
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 05:16:11
ガチャ
才「(そーっと)」
佐「おかえり ん?明日香?」
才「すまん 起こしてしまったか?」
佐「ううん 起きてたよ 考え事してた」
才「そっか 明日香は酔い潰れているから、うちで寝かす」
佐「じゃぁ布団出さないとね あとはやっておくから、着替えてきなよ」
才「すまんな(ヒョイと明日香を佐江に渡す)」
才「ありがとう じゃ着替えて歯磨きするか」
倉「ZZZzzz・・・」
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 05:19:23
野「いやぁ〜今日は楽しかったなぁ♪」
め「本当ねぇ〜♪」
由「眠くなってきたよ」
小「きゅるる〜ん♪」
め「じゃ寝る準備しましょ」
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 05:30:33
ガチャ
ゆ「(PCカタカタ・・・)おかえりなさい」
陽「あれ?起きてたんだ」
ゆ「えぇ 先日の健康診断の時に撮影した映像を編集してたんで・・・」
優「えっ!?マジで!?さすがゆきりん♪健康診断ちゃんと撮ってたんだ♪アタシにも見せて♪」
ゆ「いいですよ」
陽「(プチンッ)おーかーえーりー」
ゆ・優「・・・(生唾ゴクリ・・・)」
あまりの恐怖に声も出ない優子&ゆきりん・・・
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 05:36:41
ガチャ
麻「帰ったぞぉ」
珠・奥・北・佐亜・志・ムー「ZZZzzz・・・」
麻「・・・ってさすがに寝てるわな」
奥・珠「ZZZzzz・・・(スヤスヤ・・・)」
麻「おくたまとじゅりなはかわええのぉ〜(ムラムラ)」
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 05:51:12
麻「おくたま〜♪じゅりな〜♪」
珠「ZZZzzz・・・(パチッ)ま、麻里子様?ちょ、ちょっと!?ど、どこ触ってるんですかぁ!」
奥「ZZZzzz・・・(パチッ)麻里子様?お帰りなさい」
触られて驚くじゅりな&触られても冷静なおくたま
麻「んん〜ええじゃないかぁ♪」
珠「ちょ、ちょっと!そ、そこは・・・あっ・・・」
奥「麻里子様、お酒臭いですよ もう・・・酔っ払っちゃって・・・・あん♪そこはだめぇ・・・♪」
麻「♪」
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 05:53:30
・
・
・
麻「・・・(ハァハァ)」
奥「あぁ♪だめぇ♪」
珠「ま、麻里子様・・・♪」
アサーッ
麻里子様の右腕には珠理奈、左腕にはおくたま
珠「ZZZzzz……麻里子様……zzz♪」
奥「ZZZzzz……良かったですわ……zzz♪」
麻「むちゃくちゃ久しぶりの気がするわい♪最近作者が妙に健全だからのう…」
一方…
優「ZZZzzz…ニャロ…zzz♪♪」
陽「ZZZzzz……zzz♪♪」
こちらも昨夜はお楽しみだったようです
才「ZZZzzzzzz……ファーッ…おはよう」
佐「ZZZzzzzzz……うーん…おはよう」
倉「ZZZzzzzzz……おはようございます」
こちらは自重したようです
ゆ「フフフッ、麻里子も優子も陽菜もかなり酔ってたからな…なんだかんだで陽菜も好きだな♪それに引き替えサヤカはツマラン」
しっかり盗撮していたゆきりん
里菜てぃん部屋…
里「ファーッ…あら今朝も…」
ベッドの中に誰かがいます
里「またはるきゃんじゃないでしょうね…?」
そーっと覗き込むと…
た「ZZZzzz…りなてぃん……zzz」
もぐりこんでただけですけどね…
今朝のお掃除当番はワロタ部屋…
な「(浴槽ゴシゴシッ)今日は午後からラクーアでイベントだよ」
菊「デイリーで2日連続トップだから、今回ウィークリーは期待できるかも?」
ま「ですぅ!もしそうなったら、あやりんは福の神ですぅ」
仲川「今日の握手会、名古屋や大阪の様な変人がいなければいいけどね…」
ら「ああいうヲタは勘弁して欲しいお…」
ムッ「今日はムッちゃんも一緒に付いていくですぅ!」
な「ねぇ…終わったら、みんなでスパラクーアでも入ってく?」
一同「賛成(ですぅ)(だお)!」
一方、麻里子様部屋では…
麻「ふぅ…昨日あんなに呑んだのに気分爽快じゃ!」
北「麻里子様、明日は中山へ行くんですよね?」
麻「勿論、仕事じゃ…フジテレビ賞だし、うまプロのイベントじゃからな、引け目を感じずに堂々と馬券が買えるわい」
北「花ちゃんはともかくとして、りなてぃんも連れていったらどうですか?」
珠「中西さん引き籠りがちだから、いい気分転換になると思いますよ」
奥「麻雀であんだけ強いんだから、りなてぃんは元々ギャンブル強いのかもしれないよ」
麻「そうじゃな、それだったら明日はマンションのみんなして行ってみるか?」
北・珠・奥「賛成!!」
リビングにて…
麻「…というわけで明日マンションのみんなで競馬場に行ってみんか?」
花「うーん、馬は止めようと思っていたんだがな…」
里「じゅりなやおくたままで連れて行くの?未成年は馬券買えないじゃない」
麻「馬券を買わなくても競馬場は楽しいぞな。馬の美しさだけでも見る価値ありじゃ」
里「うーん…たまには行ってみようかな…あ、他のみんなのスケジュールは大丈夫なの?」
倉「昨夜はご迷惑をかけました」
才「なに、気にするなって」
・
・
・
倉「(携帯ピッピッ)ロッテの予告先発は成瀬だ」
佐「なるる?」
才「…なわけないし」
倉「ダルビッシュ、杉内、涌井、金子、岩隈」
才「順当なとこだな」
ゆ「(…いいシチュじゃんか!)」
片「今度はどーしたの?」
ゆ「SKEメンが渋滞で長いこと缶詰なの…もしかしたらもしかすると…グヘへ」
優「それはまことか!お主も悪よの〜♪」
陽「タ イ ワ ン♪」
優「…ごめんなさい(泣)」
>>752 野「残念だけど、明日は何故かSDN2回公演なのよ」
浦「いつもの如く、本隊の空きは研究生とあたし達で穴埋めって事」
麻「まあ、仕方がないな…」
ラクーアでのイベントが終わったワロタであったが…
ま「…なんで、スパラクーアに入れないんですかぁ!(怒)」
な「仕方ないよ…18時以降は18歳未満はお断りなんだって」
菊「しかも、それ昼も保護者同伴らしいよ…」
ら「大体、18歳以上が童顔のはるごんしかいないお」
仲川「♪(私が保護者だって…)」
ら「どうするお?」
ま「マンションへ帰るですぅ!マンションの露天風呂が一番ですぅ!」
ムッ「ですぅ!湯上がりのピルクルがうまうまですぅ!」
結局、大人しくマンションへ帰る羽目になりましたとさ。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 21:15:01
マンションでは
麻「帰ったぞぉ」
才「ただいま」
里「おかえり〜お風呂沸いてるわよ〜」
麻「おぅ すまんな さて、風呂上がって飯食いながら、朝に決めかけてた競馬の件を練り直さんとな」
花「あぁ」
ま「ただいまですぅ(怒)」
里「おかえり さっき麻里子達も帰ってきて、ちょうど今、お風呂行ったわよ」
ま「了解ですぅ(怒)(スタスタ・・・)」
里「ねぇ 何でまゆゆ機嫌悪いの?」
な「実はラクーアでのイベントが終わった帰りに、ワロタでスパラクーアに行こうってなったんですけど・・・
18時以降は18歳未満は入れなくて・・・それでまゆゆが怒っちゃって・・・」
菊「そうなんですよ・・・おかげで、帰りの新幹線の中は大変でした・・・」
仲「まゆゆが、前に座ってたオジサンに【ムカつくですぅ!】っていきなり頭にピルクルをぶっかけたりで・・・」
里「あら・・・そうなの・・・あなた達も大変ね・・・」
な「まぁ ああ見えて意外と単純だから、風呂入ったら機嫌直ると思うけどね・・・」
>>758 里「あら?今日は後楽園のラクーアだったよね…なんで、新幹線なんかに乗ったの?」
菊「あ!間違えた、大阪の事と勘違いしちゃって…」
な「半蔵門線と東急で帰ってきたんだよね…アタシもお風呂行ってこよっと」
露天風呂…
ま「まったくまゆを誰だと思ってるんですかぁ!まゆは天下のアイドルですぅ!厄介オタ逝ってよしですぅ!大堀万年発情期ですぅ!宮澤貧乳ですぅ!篠田加齢臭きついですぅ!ここはまゆのスレですぅ!」
仲川「な…なんか不機嫌にターボがかかってるような…」
ら「こわいお…」
佐「あたし関係ないじゃん…(涙)」
麻「言わせておけ。そのうち飽きるわい」
め「そうそう。ああやってストレス発散してるんだから…」
ま「指原貧乳ですぅ!ゆきりんまりもっこりですぅ!オカロまな板ですぅ!もっちぃ出っ歯ですぅ!みゃお狸ですぅ!ついでにえれぴょんもですぅ!
浦野でしゃばりですぅ!はーちゃん昭和ですぅ!前田(笑)ですぅ!」
ムッ「これはやびゃあ!(^ω^;)」
菊「止めないとまずくない…?」
ら「誰かに聞かれてたら終わりだお」
ま「運営クソすぎですぅ!秋Pクソ曲揃いですぅ!西山シワが目立つですぅ!」
才「とうとう矛先がそっちへ行ったか…」
ムッ「そのへんでやめて欲しいですぅ…」
ま「ムチネコの分際でうるさいですぅ!ムッちゃん貧乳ですぅ!」
プチンッ!
ムッちゃんの中で何かが切れた音がした
ま「ふー……すっきりしたですぅ…ムッちゃん!お風呂上がって、ピルクル飲むですぅ!」
ムッ「ですぅ!」
な「ね、言った通りでしょ…」
菊「なっちゃんは流石に付き合い長いから、まゆゆの事よくわかってるね」
麻「さて、そろそろ飯も出来てる頃じゃ、明日の予定を話し合わんとな」
麻「ウーム…
>>763は削除で…」
ムッ「なんでですかぁ?」
麻「
>>763は無責任に書き逃げしようとしておる」
ムッ「そんなことを書いたら
>>763が怒るですぅ…」
麻「本人が書いておるんじゃ、間違いない」
麻「まあワシは座り小便を歩道でするが好きでのう・・・」
といいつつ歩道でズボンとパンツをズリ下げ女性器を露わにする麻里子様
がやがや…
才「成瀬見殺しかよ…開幕戦落としたorz」
麻「ホークスはダルビッシュを攻略したぞな♪」
ま「珍しいですぅ…プロ野球の話をしてますぅ」
佐「競馬に行くのはいいんだけど…競馬のことが全然わかんないんだよね」
才「そうそう、大丈夫かな…不安」
佐「本当はうちら二人、明日イベントなんだけど…それは仁藤財閥の社員さんに行ってもらうってことにして…」
麻「散々言うが、ワシは下品な事せんから
>>766はスルーぢゃ!」
優「下品どころか、話の内容がつながらないよ」
板「という事で
>>764に戻ります」
麻「ワロタはどうするんだ?」
な「アタシ達は明日は握手会番外編だよ」
麻「まぁ、お前らが行っても馬券は買えんし、新曲の宣伝も効果ないしな」
優「そういうみんなも、横アリの全体リハじゃないの?」
麻「一日ぐらい休んでも罰あたらんだろ」
優「それもそうだね♪という事で萌乃、手配を頼むね」
萌「別に構わないんですが、その都度ウチの社員に特別手当が発生している事をお忘れなく」
麻「わかった、わかった…」
佐「競馬に詳しいライターさんに進行をお任せしたいんだけど…大丈夫?」
才「最近過疎り気味でちょっと不安なんだよな…」
ライター「大丈夫です、翌日は酒飲みながらやってみます」
佐「それじゃあお任せしますね」
才「20才以上のメンバーが参加ってことか…SDN組は公演だから麻・優・才・陽・あと倉持を呼ぶか?」
佐「ゲッ…さえ行けないじゃん…」
里「ちょっと…私たちを忘れないでよね」
花「まったく…でムチネコたちはどうするんだ?」
ムッ「暇だからついていくですぅ!」
夏希「ども、突然現れて解説するAKBのインテリ担当、Nなっちです!
コホンっ…皆さん20歳以上じゃないと競馬場へ立ち入れないと誤解されてる方多いかと思いますが、
別に競馬法では未成年者の競馬場入場は禁止されてませんから大丈夫ですよ!
家族連れで競馬場に行く方も多いし、場内はマックや銀だこ、吉野家なんかもあって一日中飽きませんよ〜
ただし、未成年者の馬券購入と譲渡は禁止されてますので、その点は注意して下さいねぇ…
では、また突然お逢いしましょう〜ばいばい〜!」
麻「…本当に突然、出てきて一人で解説していくなぁ…」
佐「じゃ、じゃあ、私も付いていくね…」
麻「ワシのコネで当日は関係者席で見れる様にしておくからな…」
優「(ひそひそ)そうは言うけど実際は年齢チェックなんてやってないよね」
ゆ「(ひそひそ)制服でも着てない限りバレないよね」
増「しっ!言うたらアカン!」
花「そういえば、ドレスコードってないのかな?」
麻「へ?なんじゃそりゃ…」
花「アンタ、競馬番組やってる割には知らない事多いんだな…普通、関係者席って馬主席の事指すのが普通だよ、そこへ入るには正装が必要だったんじゃないかと…」
麻「そ、そうか…(知らんかったわい…)一応、フジのスタッフに連絡してみるわ…」
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 02:00:02
な「マックに銀だこに吉野家?」
狸「行くポコ!」
麻「お前達はレッスン行ってシェイプアップせい…」
麻「おぉ、花よ…今回用意してくれる席は普通の指定席、あと放送ブースに入れる様にしてくれるだけじゃから、別にドレス…コード…はいらんと言っとったわい」
花「それならいいんだけどね…」
里「で、何時ぐらいに行くの?」
花「そりゃ、1レースからやるのが当然だよね!!」
麻「…いや…明日は昼からでも構わんという事じゃ…」
玲「花さん…?(ジロリッ)」
花「わ、わかってるよ…」
石「ドレスコードって昔花がいた事務所だよなwwww」
萌「(携帯で電話中)えぇ その様に手配をよろしく ではごきげんよう」
ガチャ
萌「明日の手配は出来ましたわ」
麻「おぅ すまんな」
里「ありがとう 全員行けるの?」
萌「えぇ 司令から全員分のクローンスーツのデータを預かってます」
こうして、明日は皆で競馬場に行く事になりました
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 02:50:42
そして・・・
奥「競馬って面白そうなんだけど・・・何かねぇ・・・」
珠「とっつきにくいっていうか・・・ギャンブルはちょっと・・・」
麻「そんな寂しい事言うなよぉ〜」
玲「ギャンブルなんて・・・」
花「玲奈はマジメだな・・・」
萌「失礼、782での発言を訂正させてもらいますわ」
指「【全員】では行きませんもんね」
萌「えぇ ちゃんと流れを読んで無かったわ 失礼しましたわ」
朝でごわす
里「うーん………ん…」
ベッドの中には……誰もいません。
里「………(なんだか…淋しい)……」
今朝はのんびりと起きた一同。
才「…いっちにー、さんしー…」
佐「ごーろく、しちはち…」
増「…いっちに、さんしー…」
た「…ごーろく、しちはちでス…」
玲「あ、おはようございます!日曜なのにトレーニングですか?」
才「日課になってるから、体が自然と動いちゃうのよね」
増「二人が毎日早起きするさかい、うちまで体が慣れてもうた…」
た「グヘ…アタシも早起きなので毎朝付き合ってるんでゲス」
玲「そういえば、あのデ…いや、なっちゃん、みゃおはどうしたんですか?」
才「ああ、あの二人のトレーニングは土日祝は休み」
佐「休息日を設けてやらないと、長続きしないしね…そこは、アタシ達の親心!」
花「…ふぅ、目が覚めた…」
里「あ、おはよう…今日は掃除当番ないの?」
小森「日祝と大きなイベントの日はお休みだぽん」
里「じゃあ、私も日祝ぐらいは御飯作るの休もっかな?」
小森「中西さんの代わりに、私としーちゃんとで作るから大丈夫だぽん!」
里「やさしいのね(頭、なでなで)」
みんなようやく目覚めて、食堂に集合。
麻「今日は風が強くて1時間遅れみたいだな…」
萌「強風という事で、我が社のヘリが使えません事よ」
優「じゃあ、どうすんの?電車も滅茶苦茶遅れてるみたいだし…」
指「この間の旅行で使ったサロンハイデッカーバスを用意してありますから、それで移動します」
里「えっと、競馬場へ行けないのは誰?」
ま「まゆ達ワロタは握手会で行けないですぅ!」
野「アタシ達SDNは今日は2回公演…サボりっぱなしだからたまには出ないとね」
麻「よし、じゃあ道路も混んでるだろうし、競馬場組は出発するとしよう」
仁藤観光のハイデッカーバスの中…
指「えー、わが主のお嬢様から皆様にお話がございます」
萌「今日は皆さんチームを組んで、対抗戦をやっていただきたいと思います」
麻「詳しく教えてくれんか?」
萌「はい…今日は仁藤財閥より各チームに軍資金として100万を進呈致します」
一同「おお!!!」
萌「で、本日の中山、阪神、中京のメインレースで勝負していただき、一番回収金額が多かったチームが優勝とします」
指「優勝チームにはその配当金は勿論の事、副賞として日本全国どこでもご希望の仁藤プリンセスホテルの宿泊券を進呈致します」
優「よっ!萌乃、太っ腹!!」
萌「で、最下位チームには恐ろしい罰ゲームも用意しておりますので、特に戸島さん、頑張って頂きたく思います」
花「な、なんでアタシだけなんだよ…」
指「それではチームを発表致します…競馬法の関係でキャプテン以外は馬券は購入しないで下さい」
麻里子様チーム:(C)麻里子様、きたりえ、珠理奈、おくたま
優子チーム:(C)優子、ゆきりん、はーちゃん、萌乃
陽菜チーム:(C)陽菜、たかみな、峯岸、亜美菜
花チーム:(C)花、玲奈、しーちゃん、もっちぃ
りなてぃんチーム:(C)りなてぃん、みかぽん、みゃお、指原
才加チーム:(C)才加、佐江、有華、えれぴょん
萌「私は優子さんのチームに入ります事よ」
指「私めは中西さんのチームに入らせていただきます」
麻「萌乃、お前らも参加するんだから、最下位になったら勿論、罰ゲーム受けるんだろうな!」
萌「当然ですことよ、今回は真剣勝負ですから」
亜美菜「倍額くらいにできれば玲奈ちゃん結婚してくれるかな…」
倉「だめ、あみなは私と結婚するの!」
花「玲奈は渡さんぞ!」
玲「花さんったら…(照)」
し「よし、あんたらのためにもワシらが勝っちゃる!」
な・狸「当てて日本縦断グルメツアーだー!(ぽこー!)」
狸「あれ、どっからかなっちゃんの声が…?おかしいな」
石「本命麻里子んとこ、大穴は花?…でもチームワークあるな…じゃ穴くらいか…w
注意が陽菜んとこ…でもたかみないるから買った馬、失脚か落馬しそうwww」
一方、イベントのワロタ…
な「あーあ、競馬場グルメ食べたかったなぁ…」
ま「なっちゃんはそれだけが目当てですぅ」
菊「開場まで時間があるから、近くの浅草でなんか食べていかない?」
ら「何があるのかお?」
菊「天ぷら、うなぎ、寿司、とんかつ、すき焼き、むぎとろなんでもあるよ…」
な「すき焼きがいい!!!」
ま「まゆもすき焼きがいいですぅ!!」
菊「それじゃあ、尾木のツケっていう事で今半ですき焼きを食べよう!」
仲川「あやりん、尾木の所属になったからって、もう図に乗っちゃって…」
ま「いいって事ですぅ!何が悲しゅうて、キモいヲタとにぎにぎしなきゃいけないのですぅ!」
ら「そうだお!少しぐらい贅沢しても罰当たらないお!」
ワロタも仕事前にすき焼きで景気づけを。
こちら、競馬場組…
麻「やれやれ…混んでるかと思ったが、意外と早く着いたな…」
里「取りあえず、昼ご飯にしましょう…」
狸「やったぁ!何食べよっかなぁ♪」
優「ここは敵に勝つって事で、やっぱり景気づけにカツ丼かな?」
麻「それもいいが、ワシは生でキュッとやりたいのう」
花「アンタ、仕事もあるんだろ!だから晩酌まで禁酒!」
麻「…チェッ」
才「なっちが言ってた通り、いろいろ出店してるんだな…モスもマックも銀だこも吉野家、京樽まであるよ…」
佐「競馬場でお寿司も食べられるんだね」
里「それじゃあ、2時まで自由時間にしましょう…2時になったら、この指定席に戻ってくる事!1秒でも遅れたら…いいわね?(ジロリ)」
萌「集合した時点で軍資金をお渡しします…特に戸島さん、熱くなって自分の手持ちのお金を全額すらないように…」
花「…だから…なんでアタシだけなんだよ…orz」
玲(…花さん、自業自得です!)
一方、真理子様達は競馬場到着。
玲「馬が走っている姿ってきれいですね…」
麻「そういうのを楽しみにきている奴もいるな」
花「ほら、カメラを構えている連中がそうだよ」
奥「競馬って賭けるだけが楽しみじゃないんだ…」
ムッ「
>>797と
>>798は逆にして読むんですぅ!ついでに真理子様乙ですぅ!」
ムー「私たちも競馬場に付いてきているけど、こども広場にいますね!」
ムチ「ムチ達はのんびりひなたぼっこだぽん」
優子ゆきりん組…
ゆ「(PCカタカタカタカタ…)」
優「なにやってるの?」
ゆ「フフフッ、競馬解析ソフトを作ってるのよー」
片「ゆきりん組でよかったー♪」
さて、各チーム作戦会議も兼ねて昼食中…
玲「花さん、今日はあたしたちに任せて下さいね」
花「つまらんな…」
倉「勝ったお金で、玲奈ちゃんを旅行に連れてってあげて欲しいんです」
し「戸島さんが冷静になれば、うちのチームはいい線いけると思いますよ」
里「ん〜、麻里子は当てに来るでしょ、でゆきりんとこは機械でなんかしそう…花はほっとけば大丈夫」
指「(お嬢様…どうして違うチームに…)」
小森「こじはるさん達はきっと当てずっぽうだぽん」
里「とすると…ゆきりん達のPCを狂わせれば…ね、みゃお(ニコッ)」
狸「の、のしかかれ、と…?」
ツインタワー組…
才「(じー………)」
佐「才加何読んでるの?」
才「競馬入門……ダートと芝の特徴は…ふんふん…」
増「大丈夫かいな…」
さてひなたぼっこをしに広場にやってきたムチネコ達であったが…
ビュオオオー!
ムッ「すごい風ですぅ…」
ムー「と、飛ばされる…」
ムチ「まったりできる場所を探すぽん!」
昼食後 各自、自由に過ごしてます・・・と思ったら・・・
賞金・賞品が懸かってるので皆、真剣に作戦会議を開いています
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 13:26:05
麻里子様チームは、麻里子様が競馬の極意を語っています
奥「結局は・・・【己の勘】って事なんでしょ?」
麻「・・・」
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 13:31:09
優子チームは、ゆきりんの周到に計算されたデータを元に、作戦を考えている模様です
ゆ「(PCカタカタ・・・)」
才「パドックで馬を見る時には歩き方がなんたらかんたら……」
え「いつのまにか『競馬実践』を読んでる…」
増「気合い乗る…ようわからんなー」
佐「○とか×とかよくわかんないよー!」
増「才加に任せるのが良さそうやな…」
才「…予想する時は前回の結果に引きずられると思わぬ怪我をすることがあり…」
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 13:38:45
陽菜チームも作戦を練っています
陽「この馬毛並み良いねぇ〜」
峯「だね 強そう」
意外にあなどれない?かも・・・?
花ちゃんチームは
花「う〜ん・・・迷うなぁ・・・」
玲「ですね・・・」
りなてぃんチームは
里「(じー)・・・」
競馬新聞を熟読中
小「(な、中西さん・・・読み方が・・・と、とても初めてだとは思えないぽん・・・)」
ら「(もぐもぐ…)おいしいお」
な「(もぐもぐもぐもぐ…)お肉最高!」
菊「(もぐもぐ)なっちゃん、食べ過ぎたらダメだよ」
ま「出番が少ないですぅ!ここはまゆのスレですぅ!」
スキヤキに舌鼓みを打つワロタ組…
そして
時間になりました
麻「さぁ 時間じゃ」
里「絶対勝つわよ」
花「当たると良いなぁ」
萌「それでは、各チームに100万ずつ軍資金を進呈致します」
指「中山、阪神のメインにそれぞれ賭けて下さい…賭式は自由です」
麻「中京のメインはどうなったんだ?」
指「中京は重賞ではないので、ややこしくなるので中山と阪神のみに変更しました」
麻「ま、いいか…じゃあ、皆、馬券を買いに行くぞ」
麻里子様たちは…
珠「麻里子様にすべてお任せします」
奥「あたし達には手出せないもんね…」
北「麻里子様の仰せのままに!」
麻「よっしゃ!
中山・スプリングSはうまプロでも言ったBローズキングダムから馬単総流し5万ずつじゃ!」
北「そうすると、5万×14点で70万、あと残りは30万…」
麻「残りは阪神大賞典、@IJLMの馬単ボックス1万ずつ!」
北「これで1万×20点で20万、残り10万…」
麻「あとは中山・スプリングS、B単勝10万じゃ!」
北・珠・奥「麻里子様、完璧です!!」
奥「てか・・・この100万を掛けずに・・・そのまま・・・」
珠「山分けしたら・・・」
萌「言い忘れてましたわ 賞金は儲けた差額ですよ」
指「全額賭けてもらいます」
奥「ちぇ・・・」
珠「なるほど」
花ちゃんは馬券を買いに行ったが…
倉「なんとか、他のチームに出し抜きを図らないとね…」
志津「ここは絶対3連単勝負だよね!」
玲「花さん、何買ったんだろう…あ、戻ってきた!」
花「よっしゃ…買い終わったぞ!」
玲「花さん、何買ったんですか?」
花「スプリングS、ローズキングダムの単勝50万!阪神大賞典、イコピコの単勝50万!」
玲・倉・志津「え゛……………」
玲「は、は、は、花さん!なんで、この期に及んで単勝なんですか!(怒)」
花「しょうがないだろう!私には私のポリシーっていうもんがあるんだよ!」
倉「この人、絶対儲けようとしてないね…」
志津「あーあ…麻里子様チームの方が良かったなぁ…ひょっとしてドベ確定かも…」
早くも、絶望感の花チーム。
他のチームも馬券を買い終えて、発走を待ちます…
増「才加どう買ったん?」
才「単勝で5枚ずつ10枚、自信ないから」
増「それじゃ儲からないやん…」
才「ビリ回避狙いで。大勝ちもしないけど。」
増「手堅いなあ…」
佐・え「?????」
阪神大賞典。
麻「うわぁぁぁぁ…惜しいのぉ…なぜ2着にEが来た…」
花「……………」
才「やったぁ!!」
優「ゆきりん、GJ!!」
里「まあ、こんなもんね…中山があるわね」
スプリングS。
麻「……………」
花「……………」
玲「…ほら、言わんこっちゃない…(怒)」
才「よしよし!ビリ回避だ!」
里「よかった…単勝で保険掛けといて♪」
優「2着が伏兵か…ま、阪神当たったからいいや♪」
陽「あ、当たった…3連単」
才「お、おいまじかよ!いくら賭けてたんだよ?」
陽「面倒くさいから、全部のボックス?にしたの200円ずつ…」
峯「中山が2730点、阪神が2184点で200円ずつだから、全部で98万2800円」
陽「で、残りの金額は中山で人気だったBの単勝に賭けたの」
麻「ま、まぁ…賢いというのか、ずぼらというのか…」
指「それでは、結果を発表致しますね」
1位 優子チーム 中山× 阪神○50000円×45.4=2270000円
計2270000円−1000000円=1270000円
2位 才加チーム 中山○100000円×6.0=600000円 阪神○100000円×7.0=700000円
計1300000円−1000000円=300000円
3位 里菜チーム 中山○100000円×6.0=600000円 阪神×
計600000円−1000000円=▲400000円
4位 陽菜チーム 中山○200円×644.7=128940円 阪神○200円×210.7=42140円
計171080円−1000000円=▲828920円
最下位 花チーム、麻里子チーム 中山・阪神× ▲1000000円
花「うぅ・・・」
玲「戸島さんのバカぁ!バカぁ!」
麻「んなアホな・・・」
奥「ったく・・・」
珠「えぇ〜!?」
萌「という事で、最下位は2組ということで・・・」
麻「ワシとした事が・・・」
花「マジかよ・・・」
優「いぇ〜い!」
才「ふぅ・・・良かったぁ・・・」
陽「意外とイケるもんだね♪」
ゆ「フッ・・・結局は頭脳が全てを制す・・・(キリッ)」
麻「わ、ワシが・・・こんな素人に負けるとは・・・」
玲「もぅ・・・」
花「・・・」
優「ぎゃはははは!!ゆきりんGJだわい!!」
ゆ「どうですか!私の予想ソフトは?」
片「ゆきりんも予想家デビューだ!」
萌「取りあえず、勝ち馬にのせて頂きました事よ…主催者が優勝という何とも言えませんが、これも時の運ですわね…おほほほ」
才「なんとなんと、2位とれるなんてなぁ…」
増「5番人気までの馬を単勝で抑える、まあ定石やけどな…でも、儲け出るとは思わんかった…」
陽「万馬券当ててもブービー…」
峯「でも、最下位にならないだけましだよ…」
指(マジで危なかったぁ…)
里「やっぱり『馬券で家建てた奴はいない』の格言通りだね…でも、いい気分転換になったわ」
そして 換金を済ませて・・・
萌「大金をそのまま持って帰るのは、危険ですから 仁藤警備保障のスタッフに厳重にマンションまで持って帰らせますわ」
指「マンションで贈呈式をしましょう」
萌「罰ゲームもそこで発表としましょう」
麻「はぁ・・・」
花「うぅ・・・」
玲「・・・」
そして 帰りの仁藤観光のハイデッカーバス車内では
>>831 は「ちょwお前w誘導しないで自分でネタ考えろよww」
わりぃわりぃ(汗)
だって思い付かなかったんだもん(笑)
麻「…いやぁ…やられちまったなぁ…ま、時の運じゃな」
里「アンタ、結構ケロッとしてんのね」
麻「まぁ…仕事じゃからな…それよりも、海より深いダメージを受けた奴がいるからな」
花「……………はぁ…」
玲「…ふん!」
倉「…本当にギャンブルのセンスないよなぁ」
志津「作者の都合で回された私が罰ゲームだなんて…」
ワロタはまだ握手会が続いてます…
ま(かったるいですぅ…手がだんだんと脂っぽくなってきたですぅ…)
ら(わぁ…こいつ、キモいお…)
菊(なんだか…手がかゆくなってきた…)
仲川(我慢…我慢…)
な(お腹空いたぁ…)
思いつかないまま帰宅したよ
萌「さて、罰ゲームは如何いたしましょう?」
里「うーん、これを機に、花にはギャンブルから足を洗ってもらいたいのよね…」
指「でしたら、今回の負け分を自分たちで払わせるのはどうでしょう?」
小森「それだとほかのメンバーが可哀想だぽん…」
麻「それに、このスレらしさのかけらもないぞ!もっと機知に富んだもんはないかの?」
ゆ「馬の気持ちを理解するために、馬と同じもの食べてみる?あ、勿論人の食べられる範囲でね」
ブ優「そりゃチーム5人で公開5Pしかないだろw」
麻「ブラックマンションに帰れ」
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:07:51
里「いいかも♪ゲテモノも最高だわぁ〜♪」
小「な、中西さん・・・」
た「サディストでス・・・」
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:10:37
才「そういえば、賞金は?」
萌「えぇ ちゃんと届いてますわ では」
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:12:30
こうして 贈呈式が始まりました
萌「優勝 おめでとうございます」
優「いぇ〜い!」
ゆ「♪」
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:16:23
萌「おめでとうございます」
才「ありがとうございます(ビシッ)」
増「さやか かたいかたいw」
佐「さすが さやか」
佐「で…罰ゲームだけど…」
麻「なんじゃ?」
佐「芸能人格付けチェックって知ってる?あれみたいに、一週間待遇を変えるの」
麻「んー知らんな…」
陽「優子チームは一流アイドル、才加チームは普通アイドル、里菜チームは二流アイドル、
陽菜チームは三流アイドル?」
佐「そう、それで一流アイドルはいい席でいいものが食べられて、
三流アイドルはゴザの上で野菜だけしか食べられない、とか」
陽「それだと花チームと麻里子チームは【映す価値なし】になっちゃうよ」
佐「あ…」
才「発想はいいかもしれないな」
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:23:36
そして
指「罰ゲーム!お馬さんの気持ちになって考えてみよー!」
優子・才加・里菜・陽菜、チーム「いぇ〜い!(パチパチ)」
麻里子・花、チーム「・・・(どんより・・・)」
指「どうも わたくし、司会進行をつとめさせてもらいます指原です〜!」
優子・才加・里菜・陽菜、チーム「いぇ〜い!(パチパチ)」
指「まずはルール説明から」
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:24:53
指「恥ずかしい リロードするの忘れた・・・843は削除で・・・」
佐「ほとんど同時だから気にしなくていいよ、いいアイディアがあるならさっしーお願い」
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:35:56
指「佐江ちゃん ありがとう じゃそれか本家みたいに格付けやっちゃいます?」
佐「私のアイディアは他のライターさんが芸能人格付けチェックを知っているかどうかが問題ね。どうかしら?」
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:44:50
指「アタシは知ってます!年始の楽しみの1つでもありますからw」
萌「ルール説明したら大丈夫でしょう」
優「とりあえず、一週間は長すぎるから1日だけにしてあげない?」
ゆ「横アリも3日後だし、本番に影響したらまずいしね」
片「ってより、1週間ももたないと思うよ」
佐「それじゃルール説明いきますね…ややこしくなるから今晩だけ…面白くなりそうなら明日もって感じで…
一流アイドル→ソファーに高級テーブル、履物は羊毛スリッパで最高級料理、呼ぶときは「○○様」(優子様、など)
普通アイドル→普通の椅子に普通テーブル、履物は普通スリッパで普通の料理、呼ぶときは「○○さん」(才加さん、など)
二流アイドル→パイプ椅子に丸テーブル、履物はトイレのスリッパでしょぼい料理、呼ぶときは「○○らしき人」(里菜らしき人、など)
三流アイドル→ゴザにちゃぶ台、履物は穴のあいた足袋で馬のエサ、呼ぶときは「そこの三流アイドル!」
これで食事をしてもらうの。」
佐「一流アイドルは優子チーム、才加チームは普通アイドル、里菜チームと陽菜チームが二流アイドル、
花チームと麻里子チームは三流アイドルってことで…」
麻「いやじゃ!ワシは一流アイドルじゃ!三流扱いは勘弁じゃ!」
佐「罰ゲームですから」
ま「ぷぷっ!哀れですぅ!これでこのスレは実質まゆのものですぅ!」
菊「一日だけだよ」
ま「やーいやーい、そこの三流アイドル〜ですぅ!」
麻「覚えてろよ…」
倉「か、片山さま…?」
片「え、あ、はい…」
北「さ、指原らしき人…」
指「あんだよ三流が」
萌「こら指原らしき人…言葉は慎みなさい」
佐「料理は今日はデリバリーにしましょう。一流はビーフステーキ、普通は焼肉、二流は生野菜サラダ食べ放題、三流はにんじん食べ放題でどう?」
ま「まゆたちはどうするんですかぁ?」
佐「そうね…握手会頑張ってくれたから普通アイドル扱いでどう?」
花「なんだ、結局同じ括りじゃないか♪」
麻「赤字のくせに一緒にするな!」
玲「やっぱSKEくらいの知名度は三流ってことですよね…」
倉「それは考えすぎだよ玲奈ちゃん」
優「この階級を悪用して…デヘヘ」
ゆ「奇遇ね優子ちゃん、あたしも同じようなこと考えてた♪」
佐「三流アイドルは【そこの三流麻里子】みたいに呼びましょう」
ま「ぷっ♪三流麻里子〜ですぅ!」
麻「覚えてろよ…」
というわけで、【アイドル格付け晩御飯】が始まりました…
佐「とりあえず一流の描写は言い出した私が書きます…」
こちら、一流アイドルの皆様のテーブル…
ムッ「優子様、どうぞですぅ!シャトー・ラトゥールですぅ!」
優「おうムッちゃん♪ありがとうな(ごくり)」
ムー「柏木様…最高級松坂牛のサーロインステーキでございます」
ゆ「むふふ♪(もぐもぐ)幸せ」
な「い…いいなあ…ゆきりん様、一口いただけませんか?」
ゆ「だ〜め♪」
ムチ「片山様…今夜のディナーでございますだぽん」
片「うふふ…役得役得♪(もぐもぐ)」
ムッ「萌乃様、お召し上がり下さいですぅ」
萌「さすが松坂牛ね…霜降りのステーキはたまりませんわ…」
麻「羨ましいのう・・・しかし萌乃は違和感ないのう」
ま「萌乃様って呼ぶですぅ!」
麻「うっ…」
こちら、普通アイドルの皆さんのテーブル…
ムッ「秋元さん、日本酒ですぅ!」
才「イエーイ!(ごくり)」
ムチ「焼肉セットを持ってきたぽん」
佐「普通アイドルだから自分達で焼くのね」
ジュージュー…
有「ん、旨い!」
ま「焼き肉ですぅ!うまうまですぅ!」
ムッ「えれなさん、オレンジジュースですぅ」
え「やったー!えでな何にもしてないのにラッキー♪」
佐「才加さん、一杯いかがですか?(違和感が…)」
才「おう佐江さんも一杯どうだ?(違和感が…)」
仲川「らぶたんさん、ロースが焼けましたよ(違和感が…)」
ら「はるごんさん、ありがとうだお(違和感が…)」
花「クソッ…羨ましい…」
佐「黙れ三流アイドル!」
こちら、二流アイドルたちのテーブル…
ムッ「勝手に食べるですぅ!」
どんっ!
テーブルの真ん中には山盛りの野菜サラダが・・・
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 01:55:39
陽「・・・(ムシャムシャ・・・)」
峯「な、なんちゅう扱い・・・」
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 02:05:03
ムー「ほれっ 三流アイドル達」
どんっ!
テーブルには人参が・・・
麻「な、何じゃこれ・・・」
花「ま、マジかよ・・・」
玲「こ、これが晩ごはん・・・」
ムッ「皮剥いてやってるだけ感謝するですぅ!」
た「ドレッシングはないのでスか?」
ムー「たかみならしき人、和風、中華風、フレンチからご自分でどうぞ」
指「最下位は罰ゲーム…だったはずなのに…これじゃ私たちも罰ゲームだわ…」
ムッ「指原らしき人、文句言うなですぅ!」
小森「仕方ないぽん(ムシャムシャ…)」
狸「に…煮豚が食べたいポコ…」
ムチ「宮崎らしき人は自重するぽん!」
里「健康を考えたらこれもありね(ムシャムシャ…)」
佐亜「中西らしき人…さすがです…」
陽「うううっ(涙)」
優「ニャロらしき人〜♪なんで泣いてるんだ〜?」
陽「だまりなさい優子…様(あとで酷いからね…)」
三流アイドルどものちゃぶ台…
麻「ド、ドレッシングをくれ…」
ムッ「三流麻里子に食わせるドレッシングはないですぅ!」
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 02:12:55
麻「覚えとれよ・・・(ムシャムシャ・・・)」
才「麻里子 馬みたいな顔♪」
ま「プッ♪ですぅ」
ゆ「さやか、『麻里子』じゃないよ、『そこの三流麻里子』、だよ」
才「や〜い、そこの三流麻里子〜♪」
麻「おのれ…(ムシャムシャ)」
珠「げ…芸能界って厳しいんですね…(涙)」
ムッ「三流珠理奈は思い知るですぅ!」
志津「作者の都合…(ムシャムシャ)」
ムー「三流高田…お姉さんが泣いていますよ」
玲「うううっ…戸島さ…三流戸…」
花「三流玲…悔しいなぁ…」
倉「Kの絆って何だったんだろう(涙)」
才「三流倉持…これも人生の試練なのだよ」
北「(ムシャムシャ…)ま…まずい…せめてお醤油を…」
麻「三流北原…黙って食べるのじゃ…」
奥「(ムシャムシャ…)麻里子…三…」
珠「(ムシャムシャ…)麻里子…三…」
麻「ワシはお前達を三流呼ばわりすることはできん…たとえ罰ゲームであろうとも…」
ま「三流おくたまですぅ!三流じゅりなですぅ!三流麻里子ですぅ!」
奥・珠・麻「(ギロッ)」
ま「…ですぅ…」
優「おーおー三流アイドルがそんな目つきしていいのかな〜♪」
ムッ「ムーちゃん…いくら三流でもしーちゃんとしーたんを間違えるのは失礼ですぅ」
ムー「すみません…三流大家…でした」
野「柏木様、秋元様、さすがでございました!
柏木様の技術力、秋元様の頭脳的な予想、ワタクシ感服いたしましたー!
小嶋様?全部ボックスを賭けるとは大胆な作戦でございました。
あとは、小学生の算数ができれば完璧でございます!
戸島様?相変わらずの1点勝負、なんとかの一つ覚えでございますね。
競馬は儲からないと意味がありませんよ?わかっていますかー?
篠田様?自信満々で予想して間違えたのは、かなり恥ずかしかったですよ?
フジテレビの立場にもなってください。視聴率が落ちたらどう責任をとるおつもりですかー?」
麻・花「ムカつく…」
は「罰ゲームワラタwww」
さて朝です
一流の方々の要望により、寝具にも差が…
一流→高級羽毛、普通→いつもの布団、二流→薄っぺらいせんべい布団、三流→寝袋です
優「ふっかふかでサイコーだったぜ」
萌「優雅な朝ですこと」
ま「寝袋とか哀れすぎですぅ!ぷぷっ、ですぅ!」
麻「なんか痛むぞ…くそっ」
珠「もらえただけましだと思います…」
北「(あぁ、ボロアパートを思い出す…)」
ムッ「三流どもは早く起きるですぅ!朝食を準備するですぅ!」
恒例の布団チェック…
里「ん?なんかあったかいぞ…」
高「むにゃむにゃ…りなてぃんあったかいでス…」
里「せんべい布団じゃ寒いもんね…」
ほっこりするりなてぃんでした
朝食を準備させられる三流麻里子と三流戸島…達
麻「くっそー…何とか復讐してやりたいもんじゃ…あいつらの食事に猫いらずでもいれてやろか…(怒)」
花「…文句言わない!そんな事やったら、殺人になるわ!」
珠「一流さん達はいいよなぁ…」
奥「アタシ達は普通と二流の食事を作ってんだけどね」
玲「…………」
志津「何で、三流倉持さんはマンションに居るんですか?」
倉「罰ゲーム受けなきゃならないから、強制宿泊させられたの…」
ムッ「とっとと朝食作るですぅ!三流アイドルどもですぅ!」
ムチ「一流アイドルの皆様は、一流ホテルから朝食のルームサービスをご用意してます、だぽん!」
一流アイドルの方々のテーブル…
ムッ「優子様、絞りたての牛乳でございますぅ!」
優「おっ、(ごくごくっ)うわ一味違うな〜!」
ムー「由紀様、イベリコ豚の生ハムと有機野菜のサラダでございます」
ゆ「さすがプリンスホテルのお食事・・・朝食から違うわ〜」
ムチ「萌乃様、焼きたてのフランスパンでございますぽん!」
萌「朝から優雅で気持ちいいですわ」
普通アイドルの皆さんのテーブル…
ムッ「秋元さん、お味噌汁ですぅ!」
才「普通の味噌汁だな…佐江」
佐「普通のハムエッグに普通のごはんだね…さやか」
増「呼び方も普通でええわな」
ま「ですぅ!まゆはまゆですぅ!」
ムー「まゆゆ、食後のピルクルです」
ま「気が利くですぅ!」
な「(もぐもぐ)普通でよかった…みゃおなんて…」
二流アイドルたちのテーブル…
ムッ「小嶋陽菜らしき人、好きなだけ食べるですぅ!」
陽「山盛りのパンと山盛りのサラダ…だけ…」
ムチ「宮崎美穂らしき人、水もあるぽん!」
狸「耐えられないポコ…」
里「文句言わないでいただきましょう…(もぐもぐ)」
ムー「高橋みなみらしき人、バターとジャムとドレッシングを用意してあります」
た「ドレッシングがあるだけましでス…三流なんて…」
三流どものちゃぶ台…
麻「ま、またにんじん山盛りかい…(ムシャムシャ)」
奥「しかも味付けなしだし…」
珠「ゴザの上で足がちくちくする…(涙)」
花「く…屈辱…(ムシャムシャ)」
倉「ど…どうして私まで…(涙)」
志津「作者の都合…(涙)
ムッ「そこの三流アイドルども、文句言うなですぅ!」
ムチ「足りなかったらもっと作るぽん!」
三流ども「もういらんわっ!」
ビッグサイトへの移動も…
一流アイドル→仁藤観光ハイデッカーバス二階
普通アイドル→仁藤観光ハイデッカーバス一階
二流アイドル→電車
三流アイドル→自転車
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 14:21:30
ハイデッカーバス2階
ムッ「ケーキ用意したですぅ」
優「おぉ♪」
萌「優雅ですわ♪」
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 14:27:18
ムー「ペットボトルのお茶です」
才「おぅ すまんな」
佐「電車組と自転車組は移動大変そうだよね(お茶ズズッ)」
増「ホンマ、かわいそうやわ〜」
麻「ほらワシの絞りたての人乳飲むか?ほれほれ」
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 14:29:45
才「ハイデッカーバス1階でも充分だな」
佐「だね」
二流アイドルさん達は・・・?
ガタンゴトンッガタンゴトンッ
里「何でアタシまで付き合わないといけないのよ!(怒)」
小「アタシなんか競馬すらしてないのにだぽん・・・」
三流アイドルさん達は・・・?
チャリンチャリン
麻「一体・・・どんだけ掛かるんだ・・・」
花「アタシ・・・写真会参加しないのに・・・トホホ・・・」
珠「電動自転車なだけ、まだマシですね・・・」
玲「(ナビをチラリ)あと・・・3時間掛かるそうです・・・」
麻「こりゃ・・・到着までに全員死んでるな・・・」
チャリで会場入りした面々を見て…
石「まだやってたのかよ格付けwwwwてかwじ、自転車wwwご苦労なこったw腹がよじれるわwwww」
お台場の海に仰向けで浮かぶはるきゃん・・・
麻「ワシだってやりたくてやってるんぢゃない!」
そして写真会の昼食も…
一流…京都・高級割烹菊乃井の仕出し弁当(\3990)&高級宇治茶
普通…金兵衛の焼き魚弁当(\980)とほうじ茶
二流…マックポーク1個(\100)と牛乳
三流…水道水飲み放題
里「流石に6時間メンに水だけは厳しすぎるよ…」
朝の野菜を持ってきていたりなてぃん
石「てか普通と二流の差がありすぎwwwwせめて二流とはいえスーパーの総菜弁当にしてあげろよwww
そんで三流(笑)はハンバーガーくらいが妥当wwwうはwww俺頭いいなwww」
麻「虐待じゃ……」
玲「た…食べ物を…」
ムッ「さすがに可哀想ですぅ!昼食作ってくるですぅ!」
・
・
・
麻「またか…」
珠「お馬さんの気持ちがわかってきました…(ムシャムシャ)」
ムッちゃんが持ってきたのは、予想通りにんじん山盛り…
さすがに他メンも二流と三流どもの様子が変なことに気が付き始めた。
れ「しーちゃんの目がとろんとしてるし、食べ物が人参だけなんて……」
中田「さすがに、麻里子様やもっちぃの精気がなくなり始めているし……」
皿「なんか、亜美菜の様子が変……」
仲谷「一方でゆきりんとか優子さんは異常に豪華な弁当だし」
あ「どうしてなのか、あきちゃわかんな〜い♪」
佐「さすがにそろそろやめましょうよー(汗)」
優「また勝負ごとやるときに罰ゲームでやろうぜ♪」
才「負けたら麻里子達みたいな目に遭うわけだ……」
佐・優「(ぞーっ……)」
麻「罰ゲームは終わったんぢゃな?(ギロッ)」
花「罰ゲーム以上のことをしたのは誰だったかしら?(ニヤッ)」
ま「ま、まゆは悪くないですぅ!ムッちゃんあとは任せたですぅ!(逃)」
優「あ、あたしも罰ゲームには同情してたんだよ?ね?」
陽「ウソツキ ウソツキ…」
優「ひぇーーー!」
萌「では、マンションに戻る前、罰ゲームは解除といたしましょう」
指「今日は皆さん出張ってしまいましたから、当仁藤プリンセスホテル特製のケータリングをご用意いたします」
萌「お疲れの様ですから、ハイデッカーバスにてマンションへ戻りましょう」
二流・三流ども「…ほっ………」
え「せんせー、さやかと佐江ちゃんがいませーん」
里「えっ…」
増「ああ、あの二人なら心配あらへん」
チャリーン
才「カラダがなまるぜいっ!」
佐「自転車で爆走だあっ!」
三流麻里子たちが乗ってきた自転車で帰る二人…
そして
帰りのハイデッカーバス車内
麻「はぁ〜♪楽チン♪」
玲「何か・・・今までのありがたみが分かりました・・・」
里「玲奈 えらいわ」
花「にしても写真会って凄いなぁ」
里「えぇ アタシも驚いたわ」
麻「まぁ大体のファンの人は喜んでるみたいだったし、成功・・・かな・・・?」
玲「ですね」
N「コホン、突然現れて解説するAKBのインテリ美女(自称)、Nなっちです!
>>876にある『2階建てバス』は『ハイデッカーバス』ではなく『ダブルデッカーバス』です。
『ハイデッカーバス』は展望を良くするために客室の床を高くしたバスのこと、
『ダブルデッカーバス』は2階建てバスのことです。
間違えやすいので気をつけてくださいね〜。
では、また突然お逢いしましょう〜ばいちゃ!」
麻「…何もそんなこと解説せんでもええじゃろ…それに揚げ足取らんでも…」
>>876「すんません、書いてから気がついてググってみたら案の定だったので…一応…」
そして
優「ただいまぁ〜!」
麻「ふぅ 疲れたわい」
里「お風呂はタイマーで沸かしてあるわよ」
花「さぁ 皆で風呂入るか」
露天風呂…
才「おっ、みんなお疲れ〜」
佐「お先〜」
一同「自転車で帰ってきてバスより早いって…」
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 01:01:40
そして、大浴場
麻「はぁ〜ええ湯じゃ〜」
玲「あれだけ自転車漕いだから、足がパンパン・・・」
花「いてて・・・足が・・・」
優「明日はいよいよだね」
才「あぁ」
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 01:08:53
皆が、お風呂から上がりました
仁藤プリンセスホテル料理長「皆様、お疲れ様です 本日は、萌乃お嬢様の命を受けまして、特別に最高級のお料理をご用意させて頂きました」
萌「仁藤プリンセスホテル特製のケータリングですわ」
一同「おぉ〜!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
仁藤プリンセスホテル料理長「明日のコンサート 頑張って下さい」
一同「ありがとうございます(ですぅ)(だお)(だぽん)」
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 01:16:22
麻「さすが萌乃じゃ♪褒めてつかわすぞ♪」
萌乃「本日の撮影会最終日の打ち上げと、明日のコンサートの成功を祈って、前夜祭といきましょう♪」
一同「おぉ〜!」
こうして、本日の撮影会最終日の打ち上げ&コンサートの前夜祭が始まりました
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 01:19:53
才「えぇ〜本日は長い時間お疲れ様でした 明日のコンサートは絶対に成功させましょう!ではかんぱ〜い!」
一同「かんぱ〜い!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 01:23:35
麻「(ぐびぐび)ぷはぁ〜♪うまい♪」
優「(ぐびぐび)はぁ〜♪最高♪」
な「(もぐもぐ)うま〜ぃ!」
狸「(もぐもぐ)ポコぉ〜♪」
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 01:30:33
話は、本日の撮影会の話になっています
里「(もぐもぐ)アタシは、楽屋でずっとアナタ達の事を待っていたから、よく知らないんだけど
今日の撮影会に伊藤英明さんが来てたって本当なの?ともちんや小森と写真を撮ったとかどうとか」
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 01:46:53
萌「アタシとしたことが・・・恥ずかしい・・・横浜アリーナは明後日でしたわね 訂正しますわ」
指「前夜祭は削除で、今日の撮影会の打ち上げという事で・・・」
麻「うースマンな…ワシは把握しておらん(ローストビーフもぐもぐ)」
里「らしくないじゃない?(グラタンぱくり)」
玲「私たち今日一日野菜しか食べてないですから…(チキンもぐもぐ)」
花「その上に写真会だからな…(ワインごっくん)」
小森「死ぬかと思ったぽん(ケーキもぐもぐ)」
な「(もぐもぐもぐもぐもぐ)最高!」
狸「(もぐもぐもぐもぐもぐ)ブヒッ♪」
ま「なっちゃんとみゃおは自重するですぅ!料理がなくなるですぅ!」
才「お前たち減量ノルマを忘れんなよ」
な・狸「はーい(聞いてないもんねー)」
才「マリーンズぼろ勝ちしてんじゃん(お刺身ぱくり)」
倉「でも相手がライオンズだから…複雑です(リゾットもぐもぐ)」
才「そうか、倉持の推しは中島だったな(イカ刺しぱくり)」
麻「ホークスはボロ負けか…散々な一日じゃ…(日本酒ぐいっ)」
才「三連敗の楽天に比べたらなんてことないよ(ワインごくり)」
倉「たしかに開幕三連戦で勢いが決まりますからね…(烏龍茶ごくり)」
北「ドラゴンズはオープン戦ぴりっとしなかったんで…不安です(焼豚もぐもぐ)」
優「(もっちいがマンションに居ついてるような…しかも野球談義で盛り上がってる…)」
みんな疲れてお休みの中、夜更かしするワロタ部屋では…
ま「やったですぅ!!ワロタがウィークリー1位取ったですぅ!!」
ら「本当かお!?」
ま「今、めざにゅーを見たら、やってたですぅ!!」
仲川「まさか…夢じゃだよね…」
菊「早速、ブログに書かないとね!」
な「長かったよなぁ…(もぐもぐ)」
仲川「あ、あたし、変な事いってたよね…夢じゃないよね…だよね」
ま「はるごん、落ち着けですぅ!」
な「今晩はきっと御馳走だな…(もぐもぐ)」
期待に夢を膨らせながら眠りにつくワロタ・・・
才「しっかり走れっ!」
な「ひぃ〜…」
佐「ランニング2時間!!」
狸「ポコ〜…」
早朝のランニングに勤しむ4人(うち2人は勤しまされてる)
掃除当番は優子はーちゃんこじぱ…
優「たりーな、掃除なんか三流どもにやらせろよ(廊下はきはき)」
陽「格付けは昨日でおしまい!(掃除機ブオーッ)」
片「一流アイドル…素敵な響き…(雑巾キュッキュッ)」
優「だよな〜ずっとあの格付けで…」
陽「ミ エ タ ヨ…」
優・片「ごめんなさい(泣)」
佐「スレ立てお疲れ様です。テンプレにこれを足してほしいな」
【N】Nなっち(B):自称インテリ美女。はるきゃん同様神出鬼没だが、こちらは突然現れて用語や法律などを解説し、自ら去る。
【アイドル格付け罰ゲーム】罰ゲームに使用。成績のよかったほうから「一流」〜「三流アイドル」に格付けされる。一流は優遇されるが、格が下がると食事、呼び方など酷い扱いを受けながら1日生活する。
麻「ファーッ、退屈じゃのう…(せんべいバリッ)」
花「なんだ、仕事行かないのか?」
麻「急遽休みになったんじゃ…ブログにも書いたじゃろ」
里「横アリのレッスンしなさいよ…」
TVでは水戸黄門をやっています
麻「…(TV見ながらごろごろ)…ファーッ…」
花「完全にオッサンの日曜日だな…(茶ズズズッ)」
里「私、古畑任三郎見たい…(せんべいパリッ)」
麻「しっかしまぁ、office48も遂にアメブロか…」
里「もっとも、あゆ姉は前からアメブロ並行してやってるけどね…」
優「才加、この間のブログの様に1回きりで放置じゃまずいからね…アンタは意外とそういうとこずぼらだから…」
才「わ、わかってるよ!」
佐「まあ、6人もいるからその辺はなんとかなると思うよ…」
亜美菜「(電話中…)なんかね、office48メンでもブログ始まったみたいだよ…あたし達のはないのかな?」
倉「きっと入った順で開設したんだと思うよ」
亜美菜「じゃあ、あたし達一緒にブログできるかもね♪やった♪」
北「(その時はあたしも入れてね…)」
石「ちょwwwお前らはAKS所属だろwwwoffice48所属組とは格が違うんだよ」
なぜかきたりえにウナギアタックを食らうはるきゃん
北「アタシ達はいつになったら事務所メンになれんだろ…」
倉「(電話で)私なんか二十歳超えたし、そろそろお声がかかってもとは思ってんだけど…」
亜美菜「ちぃちゃんやなかやんに先抜かれたしね…」
萌「わたくし達もAKS所属である事をお忘れになって?」
指「多分、私はお嬢様とセットで所属になるのかもしれませんね」
小森「すーちゃんに倣って、早く所属になれる様頑張るぽん」
志津「私はまだしばらくいいです…事務所所属なんて恐れ多くて…」
何故か集まりだべり始めたAKS所属メンであった。
珠「SKEは今は全員同じ事務所だけど、将来どうなるんだろう……」
玲「私たちが移籍第1弾だったりして……」
麻「いや、案外ネーサーンが最初かも知れんぞ、年齢から言って……」
志津「そういえば、あのまりんちゃん…結構、大きな事務所へ入ったみたいだよ…」
麻「まりんって誰だったか?」
志津「浅居円ちゃんですよ…8期で村中さんやぐーたんなんかとマンションに来た…」
花「私は覚えてるよ」
志津「秋吉久美子さんや芸能レポーターの阿部祐二さんなんかが居る事務所みたいですよ…つい最近も雑誌に取り上げられたらしいし…」
里「8期の子ももう残り二人しかいないんだよね…たった二人の為に評価が決まっちゃたなんて、少し可哀想なとこもあるけどね」
里「さ、みんな今日は横アリ前夜祭と渡り廊下のオリコン週刊1位をお祝いして御馳走作ったからね」
な「ごちそうだぁ!!」
狸「楽しみだポコ♪」
麻「…また、人参とかじゃないんだろうな?」
里「もう、格付けは終わってんだから…みんな、食堂に集まりましょう」
ま「まゆのスレですぅ!」
花「うわっ!急に出てきたな」
ま「まゆたちも帰って来たですぅ!ただいまですぅ!省略したくないですぅ!」
花「ま…まぁ固いこと言うなって…」
ま「ここはまゆのスレですぅ!干されライオンは自重するですぅ!」
花「わかったわかった…(干されって言うな!)」
みんな、食堂に集まってきたよ。
里「今日の晩御飯はパエリア作ったからね〜」
志津「おも…おもい…よいしょっと…」
小森「何人前…あるんだ…ぽん……」
里「100人前はあるかな…だって、あの二人滅茶苦茶食べるでしょう…」
小森「サラダはバイキングにしたんだぽん!」
志津「あとはクラムチャウダーとコーンスープがあります」
麻「酒のつまみはないのか?」
小森「オードブルを用意してあるぽん!春巻、肉団子、海老チリ、小エビの天ぷら、唐揚げ…」
麻「なんか欧風と中華風がごった煮だなぁ…ま、えぇか…」
がやがや…
里「(パンパン)はいはい、今から渡り廊下走り隊の週間1位と横アリ前夜祭を始めるわよ」
優「いよっ!待ってました!」
里「じゃー乾杯の音頭は麻里子から、一応このスレの主役だから」
麻「一応ってなんじゃ!」
ま「まゆが主役ですぅ!」
里「いいから!はい麻里子、お願い」
麻「うおっほん…ぢゃ…」
麻「えー…渡り廊下走り隊のオリコン週間1位、これは紛うことなき快挙じゃ!まことにめでたい。
そして明日からはいよいよ横アリでコンサートじゃ…サプライズがあるという噂もあるが、
今夜は景気付けに飲んで食うのぢゃ!では皆の者………乾杯!…って言ったら乾杯するのじゃぞ」
陽「ずるっ」
優「ドリフのギャグじゃないんだから」
麻「すまんすまん…では、乾杯!」
一同「かんぱーい(ですぅ)(だお)(だぽん)!」
こうして宴会が始まりました。
ま「ゆきりん、もっちぃ!まゆのバースデーケーキを返すですぅ!」
ゆ「あたしのこと何も理解して無かったじゃんか!」
(※もっちぃは亜美菜に呼ばれてここにお泊まりのようです)
倉「まあまあ、3人で仲よく食べよ♪」
麻「はて…まゆゆの誕生日…そんなものがあるんか……(ビールぐいっ)」
ま「スルーするなですぅ!3月26日ですぅ!世界の常識ですぅ!」
優「明日香は何日連続でマンションに泊まってるの?お父さんとケンカでもした?(えびちりぱくり)」
倉「全然そういう訳じゃないんですけどね…なんか色々重なってこうなっちゃいました(春巻きもぐもぐ)」
麻「まだマンションに入居したいのか?(から揚げぱくり)」
倉「ええ…もちろん駄目なら仕方ないと思っているのですけど…(ジュースごくり)」
な・狸「(ガツガツハフハフ)」
石「おまえらそれ以上どこに脂肪つけんのwwww首なくなるぞwwwwww」
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 02:22:10
板「盛り上がってるところ悪いけど、ちょっと上げるよ」
た「からあげに天ぷら、とんかつ…」
板「(たかみなボコッ!)下がりすぎたのと、ブラックマンションが隣に来てるからね」
た「い…いたいでス・・・」
麻「そういえば、3月の公演スケジュールが発表されたのう(ぐびぐび)」
ま「まゆは全部休演ですぅ!生誕祭がスルーされるですぅ!」
陽「3月はA公演一回もなしだよ(もぐもぐ)」
麻「どっかで誰かさんが【一番大事なのは劇場公演】とかほざいとったがのう(ぐびっ)」
増「うちらいつまで無所属なんやろか・・・(もぐもぐ)」
奥「暇だからSDN公演に出ようかしら(もぐもぐ)」
麻「おくたま!それだけは勘弁じゃ!奴らの加齢臭が移ったら敵わん!」
石「ちょwwwもう朝じゃんwww今日横アリじゃんwwwww」
里「あら、はるきゃん早起きね。みんなも起こさなきゃ」
玲「あ、中西さん!もうみんな起きてるみたいですよ」
優「さすがに横アリ初日だからね、麻からしっかり食べないと」
みゃ・な「そうそう。しっかり食べなきゃ(ポコ)」
才「その前に2人は朝のジョギングだ。朝から汗を流すのは気持ちいいぞー」
みゃ・な「ええーーーーー(ポコ)!?」
ま「体育会系は暑苦しいですぅ。明日の横アリはまゆの生誕祭にするですぅ!」
麻「ふっ…アメーバのぐるっぽでは今日ワシのコールをする動きがあるみたいだな」
北「3月はA公演ありませんからね…」
ま「ふん、明日のまゆゆコールのほうが大きいんですぅ!」
石「てか24にもなって誕生日wwww嬉しいのかよw喜べるのかよwww」
奥、珠理奈、きたりえにボロ雑巾にされるはるきゃん
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 11:39:24
麻「さてと…ワシはPON!に出てから、横アリへ向かうとしよう…」
北「麻里子様、良かったですね!レギュラー継続で!」
麻「おお、きたりえよくぞ気付いた!PONにうまプロ、ワシの勢いはあの麻衣をもしのぐなぁ!では、行ってくるぞい!」
花「お目出度い人だねぇ…」
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 11:46:30
才「それじゃあ、横アリへ向かうとしようか」
ま「ワロタは週間1位を記念して、リムジンで移動するですぅ!」
佐「何いってんの…みんなで仁藤観光のハイデッカーバスで移動だよ」
ま「ちぇっ…ですぅ」
優「花ちゃんとりなてぃん、ムチネコ達はどうすんの?」
花「今日はアタシ達はマンションで留守番してるよ」
里「明日は陣中見舞いでなんか持っていくからね」
麻「では、行ってくるぞな」
一同「いってきまーす(ですぅ)(だお)(だぽん)」
里・花「頑張ってねー」
・
・
・
リビングのコタツでは・・・
【AKB歌劇団】のDVDを見る二人。
里「うううっ…泣けるわ…(ハンカチこそっ)」
花「また生で見たいな…(おちゃズズズッ)」
ムッ「今日は寒いですぅ!」
ムー「もうすぐ4月なのにね」
ムチ「春の日差しが恋しいぽん」
ムチネコ達はコタツで丸くなっています。
里「切ない…(涙)…グスッ…(涙)」
花「ハンカチハンカチ…」
ムッ「鬼の目にも涙ですぅ」
里「ルカ…死んじゃだめ…(ぐりぐり)…ルカ…(涙)…」
ムッ「い、痛いですぅ…」
ムー「泣きながらぐりぐりしてます…」
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 20:26:24
一方 横浜アリーナの楽屋では、満席祭りでのサプライズを予想する話で盛り上がっています
優「神公演は総選挙発表、組閣祭りはチーム再編成&チームキャプテン発表・・・今回も絶対に何かあるよね」
麻「うむ」
才「また凄い事を考えているんだろうな」
玲「私は劇場移転だと思います」
石「www俺は麻里子の卒業www」
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 20:28:35
会場の天井に高く吊るされるはるきゃん
麻「やかましい!」
玲「劇場移転だと
賛⇒広くなりキャパが増え、今までよりかは多少チケットが当たりやすくなり会いやすくなる
否⇒昔からずっとあった劇場が無くなってしまう
だと思うんですけど・・・
佐「それか、チームAとチームBの千秋楽の日程を発表じゃない?」
優「両方ありえるねぇ〜」
な「ドンキにマックと吉野家を作るって発表だと思うな♪(もぐもぐ)」
狸「メンバーはタダになるポコ♪(もぐもぐ)」
珠「「○○が出来なければ卒業」というのを何人かで同時にやるとか……」
優「去年のめーたんみたいな企画を同時並行でやるのか……」
麻「そういや、ネーサーンに電話した時に横浜来るのか聞いてみたが、珍しくノーコメントだったんだよな……」
め「またあるかもね……。もうあんなことは御免だけど……」
才「でもそれくらいのことで……と言っちゃなんだけど、ここまで大事にするだろうか……」
高「私はまた三村さんが来ると思うでス」
ゆ「岡村さんってのも面白いですね」
陽「合同生誕祭だったりして」
麻「それはまさか…」
ま「絶対にいやですぅ!ババアは勝手にやってろですぅ!」
麻「ワシだってこやつと生誕祭を一緒にされるのはごめんぢゃ!」
陽「でもこのままじゃ二人とも生誕祭なしになっちゃうよ」
麻「うっ…」
ま「…ですぅ」
そして・・・
才「さぁ本番だ!」
た「円陣するでス」
・
・
・
才「いよいよこの時が来ました 絶対に成功させましょう!」
一同「おぉ〜!」
ライブお疲れ様でしたー
麻「いや〜くたびれたわい」
優「今日のサプライズは賛ばっかだったね」
ま「ようやく千秋楽と新公演ですぅ」
た「タイ公演、あたしも参加しタイでス…なんちて」
陽「今日明日が寒いのはあんたのせいだよ…」
ゆ「しかし新チームで初日やる日が来るとは思わなかったよ」
才「うちらなんて、転石でもウィ−アーザチームK、RESETでも我らがチームK…だったんだぞ」
佐「なんか複雑だよね…」
ま「まゆは残念少女も新曲もできて満足ですぅ!」
な「ロマイラはもうやることないかと思ってたよ」
指「あ、あたしなんかがハーウィやって良かったんですかね?」
倉「でも、こじはるさんとユニットできて幸せだよね!」
亜美菜「(ユニット一つもできなかった…泣)」
麻「さ、明日もあることだし、さっさと帰るか!」
里「さて、晩御飯の準備しなきゃね……」
花「明日も朝早いからメニュー考えないとな……」
里「メニューはもう決まってるわ。皆、手伝ってね」
ムチネコたち「はい(ですぅ)(ぽん)」
帰りのバスの中…
た「今日はショージキ将棋でス」
麻「あああ!あれはワシぢゃない!ムリーじゃからな!ワシはおくたまの秘密を暴いたりしないからな!」
奥「(つめたーい目)」
北「麻里子様、ムリーって言ってるけど、誰のことなの??」
麻「そ、それは……」
一方……
片「(とりあえずは強制卒業はなさそうね)」
佐亜「(窓の外をじっと見ながら)……(このままだと強制卒業かも……orz)」
それぞれの思いが交錯します……
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 23:46:07
な「札幌は味噌ラーメンに海鮮丼、仙台は牛タンにずんだもち、名古屋は手羽先と味噌カツ♪」
狸「大阪はたこやきに串カツ、広島はもみじ饅頭にお好み焼き、福岡は豚骨ラーメンに明太ごはん♪」
石「精が出ますねwww夏なのに太るなんてwwwwでも推されじゃないからタイ料理は食べられないんじゃないっすか?wwww」
なっちゃんにゆっくりのしかかられるはるきゃん
はるきゃんの骨がきしむ音が盛大に聞こえます……。
佐亜「はるきゃん!! ……orz」
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 00:13:21
そんなこんなでマンションに到着した、一同
優「ただいまぁ〜!」
麻「帰ったぞぉ〜!」
里「おかえり〜 お疲れ様 お風呂沸いてるわよ」
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 04:51:21
麻「おぉ すまんな」
里「ご飯もお風呂上がる頃にはちょうど、出来てるわよ」
優「あぁ〜腹減ったよぉ さっさと風呂入ろうっと」
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 06:36:21
そして、皆がお風呂から上がりました
麻「ふぅ さっぱりじゃ♪」
優「さぁ飯だぁ♪」
里「ご飯出来ているわよ」
小「今日はスパゲッティだぽん」
志「ソースはミートソースとカルボナーラを用意してます」
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 06:40:29
がやがや
陽「(ソースを掛けてもらっています)ありがと♪」
な「もっと、パルメザンチーズ掛けてよぉ〜」
志「はぃはぃ」
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 06:45:03
がやがや
里「(パンパン)はぃはぃ 静かに〜」
才「(コホンッ)明日はアリーナ最終日です 必ず良い物にしましょう!では、頂きます!」
一同「いただきま〜す!(ですぅ)(だお)(だぽん)」
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 06:47:49
そして
食事を終え、AKBINGOを鑑賞中
麻「おくたま・・・わしは・・・」
奥「分かってますよ だって、バラエティですから」
麻「おくたま・・・」
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 06:51:42
め「あらぁ〜♪まぁちゃん♪変態なのね〜♪でも、アタシはそういうの大好きよぉ〜♪」
奥「え、えぇ・・・ありがとうございます・・・」
麻「コラッ!ババア!ワシのおくたまに何をする!」
め「いいじゃな〜い♪堅い事言わないの♪」
麻「ダメじゃ!おくたまには指一本触れさせないぞ」
め「あらあら♪二人の間には入っていけそうにないわね♪
それじゃおばさんは先に寝るわ」
麻「うむ・・・ワシらも早く寝るかの。今日も横アリじゃ」
ま「ですぅ。疲れたですぅ。ピルクル飲んで寝るですぅ」
才「じゃ、寝るか」
優「うん」
・
・
・
一同「おやすみー(ですぅ)(だお)(だぽん)」
こうして全メンバーは明日に備えて早目に就寝しました。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 07:47:08
アサーッ
石「ちょwwwBINGOの神曲たちの紹介のbabyが一個多いwwwww」
康「大人の事情で増えたんだよ」
早朝…。
麻「やれやれ…今日は平日なのに2公演だから大変じゃ…」
ま「まだ、眠いですぅ…」
花「今日はアタシ達も陣中見舞い持って行くから」
里「それはそうと、もう出掛けなきゃね…みんな、バスの中で食べるのにおにぎりと唐揚げ作ってあるから持って行きなさい」
という訳で、早朝早々に仁藤家のサロンハイデッカーで出発する一同であった。
バスの中でおにぎりと唐揚げを頬張る一同。
麻「(もぐもぐ)…しっかしまぁ、平日の13時開演なんて誰が見に来るんじゃい…」
才「(むしゃむしゃ)まあ、春休みだから学生が黙ってても来るんでしょ」
珠「(緑茶ごくっ)まゆゆ、会長もアメブロ始めたよ」
ま「(ピルクルごくりっ)本当ですかぁ!」
玲「長期休養なんで、応援ブログって形で…昨日、右脚の手術が終わったみたい」
ま「コンサートが終わったら、お見舞いに行くですぅ!」
玲「実家に帰ってるみたいだから、福岡だよね…」
優「昨日、粗方今後の展開が発表されちゃったよね」
た「…アタシらのAが一番、千秋楽が遅いでス…他が新チーム公演なのに…」
北「私も5月までBと兼任ですよね(でも、5月まで麻里子様と一緒のチーム…)」
狸「体力が持つかわからん…ポコ」
増「やっと、プーから解放されるで…」
萌「あとは7月で代々木第一ですよね…アリーナとどっちの規模が大きいのかしら…」
ゆ「(カタカタッ…)えっと、規模じゃ今回のアリーナの方がでかいね…」
麻「代々木でやるより、逆に大阪あたりの大会場でやった方がいいんじゃないのか?」
才「研究生を含めた全メンバー、SKE、SDNが全員大阪へ移動してっていうのが難しいんだと思うよ」
佐「だから、8月に地方公演があるんだよね」
麻「6月にはタイもあるし、ワシはピンの仕事も多いし休むヒマがないぞ、こりゃ…」
た「…グヘ…アタシはPON!残留が決定したでス!今度はぱるさんと峯ちゃんも一緒でス!」
峯「no3bまとめてレギュラーになれるとは思わなかったよ」
陽「おまけに私はピンでもTBSの仕事が入ったよ、有吉さんと一緒だけど」
麻「ワシもPON!残留なんだが、日テレはワシらを滅茶苦茶推しているなぁ」
マンションの調理場…
里「コンサートうまくいってるかな(肉じゃがぐつぐつ)」
花「過激なサプライズは勘弁だな(おむすびにぎにぎ)」
里「そうね…(卵焼きジュー)」
チーン…
里「ワッフル焼けた♪」
花「おっ新作か?どれどれ(もぐもぐ)」
里「ちょw花も手が早いわね」
花「うまい♪」
里「疲労回復には甘いものが一番だからね」
石「てwww手が早い(笑)ってwww玲奈には手出ださないじゃんwww」
ローリングソバットで横アリに飛ばされるはるきゃん
花「お前はコンサート中だろうが!」
>>976 前「NHKに『新・連想ゲーム』が
できたそうだけど……大河枠で
これに呼ばれないかな?」
とは、AKB筆頭の声。
さてさて…差し入れも終わり、横アリで夜の部を観賞中の花、りなてぃんとムチネコ達…。
花「結局、また総選挙やるのか…」
里「前回に比べるとインパクトが小さい感じするねぇ…」
しかし…
花「うわぁ…事務所、移籍祭りだよ…」
里「きたりえ、しーちゃん、こもりん、亜美菜、萌乃、さっしー、はーちゃん、亜美菜、おまけにノンティ、はるきゃんまで…」
花「いやぁ…みんな事務所が決まって、よかった、よかった」
ムッ「横浜アリーナを受けて、AKBのメンバーの今後の事務所所属先ですぅ!ネタに使うがいいですぅ!」
ムー「一応、AKB全員とマンション住みのSDNメンバーを書いておきました」
ムチ「○は今回事務所が決まったメンバーだぽん!おめでとうだぽん!」
ムー「あ、一応、新スレにも書いておきましたからね!」
【サムデイ】
篠田、○松井咲
【尾木】
渡辺、平嶋、多田、仲川、菊地(渡り廊下)、高橋、小嶋、峯岸(no3b)、
浦野(SDN)、○松原、○小森、○野中、○岩佐
【ナベプロ(ビスケット)】
柏木、高城、○倉持、○大家、○佐藤夏
【太田プロ】
前田敦、大島、小野、○北原、○指原、○野呂(SDN)
【ホリプロ】
板野、河西、宮崎、佐藤す、○仁藤、○石田、○大堀(SDN)
【ピラミッド】(新規なし)
佐藤由(SDN)
【スカイコーポレーション】
○米沢
【ムーサ】
中田、仲谷、○内田、○田名部
【ドレスコード】
小原(SDN)、○中塚、○鈴木
【イトーカンパニー】(新規なし)
藤江、近野
【アトリエダンカン】
○佐藤亜、○片山
【フロスツー】
○前田亜
【office48】(新規なし)
秋元、宮澤、奥、増田、梅田、小林
指「さすがお嬢様、的確に強いところへ引き抜かれましたね」
石「お前は竜平会入りだなwwwww」
サシハラスメントスペシャルを受けるはるきゃん
倉「亜美菜と一緒じゃないんだ…泣」
亜美菜「卒業じゃなかった…嬉泣」
麻「咲子は…正直よう知らん…」
才「office組が一番弱く見えてしまうな…」
花「一遍に移籍しすぎて総選挙が霞むくらいだな」
里「たぶん、総選挙の事務所有無による不平等を軽減するためもあると思う…」
小森「ノースリーブスに渡り廊下走り隊、そしてシンディさん、これから事務所の後輩としてよろしくだぽん!」
ま「まゆにも事務所の後輩が出来たですぅ!嬉しいですぅ!」
野「きたりえ!さっしー!なちのんに替わる新しいお笑いユニットを、うちら三人で作るわよ!」
北・指「…」
め「もえのちゃん、はるきゃん、同じ事務所同士、仲良くしましょうねぇ(はーと)」
萌・石「…やば(ぽつり)」
倉「ゆきりん、あきちゃ、しーちゃんになっちもよろしくね!」
志津「まさか天下のナベプロに入れるなんて…」
ゆ「はーちゃんとは別れちゃったけど、私に3人も部下が出来たよね…早速、何してもらおうかな(ニヤニヤ)」
え「きたりえちゃんとさっしーは、えでなと一緒だね!」
優「今まで太田三姉妹だったけど、今度は五姉妹?六姉妹?」
指「とりあえず、一緒だね」
北「うん…(咲子が羨ましいなぁ…)」
ちなみに
>>987の野呂さんの焦りは……
終了後の楽屋で……
N「しーちゃん、なちのんに続きお笑いコンビが出来そうだね」
志津「苦節3年……なっちと組めばやっとお笑いが出来そう……(涙)」
と、元の盟友(ライバル?)が早速、お笑い志望と意気投合しちゃったところからでした……
野「早くしないと、なっちに先越されてしまう……(汗)」
野「きたりえー、指原ー、ちょっといい?」
指「野呂さん、どうかしました?」
野「とりあえずさ、これからやってく上でのユニット名考えよ」
北「ユニット名?ノースリーブスみたいのですか?」
野「そうそう、ダチョウ倶楽部さんみたいな…」
りのりえと野呂さんの間には溝があるようで…
一方こちら…
佐・才・増・奥「なんか疎外感が…」
咲「あ、麻里子様…これから、宜しくお願いします」
麻「ん?誰だったかな…」
咲「やだなぁ…忘れちゃあ、もう一度、自己紹介します…音大在籍中、AKBのインテリ2号、先端子こと松井咲子です」
麻「同じ松井でも、珠理奈が入ってくれればワシは薔薇色だっんたじゃが…」
ま「咲子ちゃん!お馬鹿な麻里子様のおつむをテッテー的に鍛えてほしいですぅ!」
麻「まゆゆ!余計な事言うんじゃない!こうしてくれる…(グリグリっ)」
ま「……い、いだいですぅ」
ムッ「前田、北原、指原、揃って貧乳シスターズの誕生ですぅ!太田プロGJですぅ!」
ま「惜しいですぅ!オカロと佐江が居れば無敵の貧乳シスターズだったですぅ!」
>>988 石「部下として使おうにも、お前ケロケロ言ってる時点でもっちぃに洗脳されとるだろがwww」
ゆきりんのまりもっこりアタックをくらうはるきゃん
優「しかしナベプロ、あたし以外個性強いなー」
高「天然あきちゃ、プロレスもっちぃ、体をはるしーちゃん、インテリでもお笑いなっち…粒揃いでス」
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/25(木) 23:13:39
萌「板野さん、河西さん、みゃお、宜しくお願いいたします。」
板「よろしくー、萌乃がいるなら移動もハイクラスになりそうね♪」
みゃ「おいしいもの食べられるポコー」
河「チユウ♪」
ヤギさん「萌乃ちゃんがいれば、僕の生活もリッチに…」
石「ヤギは紙でも食ってろ。ケケケ」
ヤギさんに呼ばれたイジリーに連れていかれる、はるきゃん
萌「とりあえずバスでマンションに帰りましょう」
ぞろぞろとサロンハイデッカーバスに乗り込む一同
1000 :
まゆゆ^∇^:2010/03/25(木) 23:17:44
1001 :
1001:
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