里子様とまゆゆ達の愉快なAKBマンション★12

ま「渡り廊下2周年、おめでとうですぅ！」
ムッ「ですぅ！まゆゆがこのスレの主役ですぅ！」

麻「なんだかんだいっても、ワシもデビュー4周年ぢゃ！」
北「麻里子様こそこのスレの主役にふさわしいんです！」
珠・奥「そうだ！そうだ！！」

花「こらこら！喧嘩しない！」
里「みんな仲良く！」

優「あたしがこのスレの主役です(ｷﾘｯ)」
ゆ「そうですっ　皆のトイレの盗撮動画持ってるんですからねっ」

ムッ「まゆゆの相棒、ムッちゃんですぅ！」
ムー「珠理奈のパートナー、ムーちゃんです！」
ムチ「前田の元相棒、今は小森のボデーガードのムチーだぽん！まずはこのスレの"おやくそく"だぽん！」
ムッ「過度な下ネタやスカトロネタ、グロネタ、死亡ネタはやめてほしいですぅ。πもみは下ネタじゃないですぅ」
ムー「sage進行でお願いしますね！」

ムッ「では、登場人物の紹介と部屋割りをレス毎にまとめたですぅ」
ムー「出来れば、登場する時の頭文字は【　】内の書き方に統一して下さいね！」
ムチ「みゃおは【みゃ】でも【狸】でもどっちでもわかるから大丈夫だぽん！」

花「あ、一言言わせてね。マンションの場所は三軒茶屋にあるんだよ。そこの7階フロア一帯が私達の部屋だよ」
ムッ「最近、マンションの改築をしたですぅ、だから部屋の造りが大きく変わったですぅ！」
里「それは、後で説明するとして…まずはメンバー紹介だね！名前の後ろに出ている(A)(K)(B)とかは新チーム編成だからね」

麻「ところで・・・・・・・スレタイの里子様って誰じゃああああああ！！！」
ま「ぷっ、ですぅ！　いい機会だからこのまま消えるですぅ！」

板「このスレの番人、ともで〜す…実はあたしもスレ立てられなくって、ほかの方にスレ立てしたの、そしたら名前間違えられちゃって…」
麻「悲しいなぁ…納豆ちん、4年も一緒にやっとるのに…」
板「ごめんちゃい」

まゆゆ部屋(701号室)
【ま】まゆゆ(B)：このスレの主役。語尾に「〜ですぅ」(または「〜ですかぁ？」)、一人称は「まゆ」。
単3電池4本で動いている。なっちゃん大好きでピルクルが大好物。アニメ大好きで「二次元同好会」会員。
「over20は老害」のポリシーを持つ。自分に風向きが悪くなると「まゆは悪くないですぅ！」とよく言う。
敦子とは不倶戴天の敵だが、最近はゆきりんとも抗争中。出番が少ないと、極端に機嫌が悪くなる。

【な】なっちゃん(B)：このスレの隠れ主役？まゆゆの整備士＆司令配下の工作員。
大学進学を目指している程普段は頭が切れて冷静だが、食べるの大好きで食べ物を目にすると見境がなくなる「食欲魔ネ申」。
まゆゆといつも一緒でよくπもみをされている。ファミチキと煮豚が好物で「♪煮豚〜煮豚〜♪どうして煮豚なの〜」作曲。

【ムッ】ムッちゃん：まゆゆの相棒ムチネコ。しかし、まゆゆに変身することもありその生態は謎。口癖は「指原貧乳ですぅ！」。
相棒の性格に似るため、最近は誰にでも毒づいている。他のムチネコ達と仲が良い。「二次元同好会」会員。

【ら】らぶたん(A)：「二次元同好会」の同志・まゆゆの誘いに乗り殆ど同居。語尾に「〜だお」が付く。

【仲川】はるごん(A)：渡り廊下走り隊メンバーの中で一番存在感が薄い。麻里子様に少年に間違われたり、
まゆゆにボコられたりと悲哀を感じさせられる。「アイドル同好会」所属。

麻里子様部屋(702号室)
【麻】麻里子様(A)：このスレの主役。一人称は「ワシ」。性格がおやじ化したダメ人間。学力は小学生レベルのお馬鹿で掛け算が苦手。他力本願主義万歳。
珠理奈、おくたま、みかぽんなどローティーン大好きで勝手に「ローティーン同好会」を主宰。とはいえ百合関係を持ったメンは多数で、前スレではきたりえ、実絵子姉さんとも枕を交わした。
過去に触れられたくないのか、福岡の実家に帰るのを特に嫌がる。

【北】きたりえ(B)：麻里子様一途な片思いから部屋に同居。司令配下の工作員。想い過ぎて暴走してしまう事もしばしば。料理には真剣。
珠理奈に加えおくたまの登場で麻里子様に相手にされず、その存在が問われていたが、前スレで念願の麻里子様との一夜を過ごした。で、ウナちゃんは？

【珠】珠理奈(S)：麻里子様とは相思相愛で名古屋から上京し同居。ブラック珠理奈が発動すると、スタンガンを持ち出して暴れる。
麻里子様の悪い所を見習おうとする傾向も。「二次元同好会」所属。おくたまとは対立関係にあったが、最近は年が近いせいか仲が良い。

【ムー】ムーちゃん：珠理奈に司令から特別に与えられたムチネコ。ムッちゃんと同様に珠理奈に変身する事もあり生態は謎。
相棒の性格に似るため比較的真面目。他のムチネコ達と仲が良い。

【志津】しーちゃん(A)： きたりえのブレーキ役できたりえを追ってそのまま同居。料理人の父同様、料理が得意で花ちゃんやりなてぃんの信頼を得る。
司令配下の工作員。メンが暴走すると「や・め・な・さ・い」と言ってストッパー役となる。麻衣茸の影響できたりえとの壮絶な百合経験あり。西中に惚れられている。

【奥】おくたま(B)：ロリ好き・麻里子様の強い要望が実り同居を開始。きたりえや珠理奈の嫉妬の的に。麻里子様との長い付き合いを糧に出し抜きを図る。
冷静、かつ耳年増でエロの知識は意外に豊富。め〜たんの一番弟子。

司令「マンションを紹介します」

【本館】
屋上　露天風呂【全面ガラス張りで外からは見えない】
屋根裏【ユキりんの機材や65インチの大スクリーン設置・たまり場？】
7階　居住区【皆が住んでる所】
6階　課外活動センター(部室)・ミーティングルーム【ロッカー完備の部室とプロジェクター設置の会議室】
5階　トレーニングルーム【ランニングマシンとウエイト機材完備】
4階　ミニボーリング場・室内多目的グラウンドコート【グラウンドでフットサルなどが出来る】
3階　大浴場・サウナ・25�bプール【一度に全員が入れる大浴場】
2階　食堂(別館連絡通路)【一度に全員が食事を取れる・ここから別館に行ける】
1階　ロビー【貨物ポスト(荷物を入れると7階の各部屋まで運ぶ)・オートロック　完備】
地下　宴会場・古井戸【騒いでも地下と防音なので大丈夫】

【別館】
2階　居住区(本館連絡通路)【ここから本館に行ける】
1階　ロビー【貨物ポスト・オートロック　完備】

花・りなてぃん部屋(703号室)
【花】花ちゃん：このスレの古参組。麻里子様の財布代わりだったが、最近はマンションのまとめ役として、メンバーが堕落しないように厳しく目を光らせている。
だが、競馬好きで毎回単勝1点50万勝負が祟って所持金を減らし、更にはメンバーに感化され始めたのか堕落する一方。玲奈とは相思相愛。麻里子様と枕を交わした経験あり。

【里】りなてぃん：同じく古参組。料理が大得意でまさに母役。味噌汁と煮豚と鶏の唐揚が特に得意料理。料理が苦手なメンを鬼の如く容赦なしに特訓する為、メンに恐れられている。
みかぽんを特に可愛がっている。麻里子様と枕を交わした経験あり。最近、体調不良気味？

【玲】玲奈(S)：花ちゃんに一途な片想いから同居開始。ジュリマリに劣らない花玲奈のバカップルぶりを見せる。18歳になり花に抱かれたいという夢も。
堕落気味の花に代わり、正義感からメンを叱責する事も。「二次元同好会」会員、「AKB激辛部」の部長の座ををゆきりんから強奪した。辛いもの大好きだがお肉料理が苦手で、もやしっ子。

【みゃ】【狸】みゃお(B)：端役だったが、AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。反抗期を装っていたが、りなてぃんになついている。
ぽっちゃり気味が幸か不幸か、なっちゃんと共に食いしん坊コンビを結成し食べまくる「食欲魔ネ申2号」。

【小森】みかぽん(B)：AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。りなてぃんに可愛がられる。語尾に「〜ぽん」が付く。りなてぃんに付いて料理を修業中。
天然な性格な故、麻里子様に貞操をしつこく狙われている。

【ムチ】ムチー：総選挙1位記念として敦子に与えられた第3のムチネコだったが、敦子に愛想が尽き、ムッちゃん・ムーちゃんを頼って家出してきた。
他のムチネコ同様に生態は謎。現在は花ちゃんの部屋に居候する一方、新相棒のみかぽんの護衛となっている。

優子・ゆきりん部屋(705号室)
【優】優子(K)：古参組でゆきりんとの盗撮コンビ。一時期、スカトロに走り暴走していたが現在は更生。はるにゃんと相思相愛で主にタチ役だが最近は立場が逆転、はるにゃんの尻に敷かれている。
麻里子様に食べられた経験あり。エロDVDコレクションを秘蔵、熟女モノ好きである事も発覚。

【ゆ】ゆきりん(B)：古参組で優子と盗撮コンビ。優子と共に一時期暴走していたが、電子機器の操作が強くピンチ時のお助け役になる事も。屋根裏にプロを凌駕する盗撮・監視機材を持つ。
はーちゃんと相思相愛。リーダーとしての自覚からまゆゆを牽制するが人望に乏しく「AKB激辛部」も部長の座を追われた。「アイドル同好会」部長でもある。

【た】たかみな(A)：古参組で優子とゆきりんの部屋に同居。以前はスカトロ癖があったが最近は更生。よくもらい泣きする。口癖は「…グヘヘ」「…でス」。
時々、駄洒落以下のシャレを言ってメンを凍らせる。りなてぃんが好きだという話はこのスレではスルーだったが、最近はようやく構ってもらえている。

【陽】はるにゃん(A)：優子に半ば強引に同居させられ住人に。優子とは相思相愛で主にネコ役だが最近は立場が逆転し、優子の浮気に嫉妬することも。
安酒「鬼ころし」を愛飲しているが、焼酎を呑むと人格が崩壊し滅茶苦茶な方言交じりで特に河西に絡む。「アイドル同好会」所属、飛行機が大好き。シナモンさんはニッケイさん。

【片】はーちゃん(A)：端役だったが、相思相愛のゆきりんが誘う形で同居。全般的に影が薄く登場は少ないが、ゆきりんの為に参謀として暗躍する事も。
以前、麻里子様に「昭和の田舎の香りがする」食事を作って酷い目に。常に「昭和」が付きまとう。

ツインタワー部屋(706号室)
【才】オカロ(K)：AKSの要請を受けて佐江とともに入居。体育会系でお節介だが意外にも知的キャラ。トレーニングの教官。
逆に料理・ファッションは苦手。情に篤く男泣きはお約束。夜は筋肉だか胸だかわからない乳を、佐江に揉まれながら寝るのが日課。
AKB仮面は開店休業中？

【佐】佐江(K)：AKSの要請を受けて才加とともに入居。相方同様に体育会系でお節介で料理・ファッションが苦手。
才加とはバカップルで、劇場で毎日キスするほか、夜は筋肉だか胸だかわからない才加の乳を揉みながら寝るのが日課。

【え】えれぴょん(K)：端役すらならない三軍以下の扱いだったが、中間テストと某スレへの出入り発覚が契機となり更生のため入居。
ツインタワーからダイエット＆勉強特訓の標的にされている。みゃおと仲が良い。鼻づまり。

【増】ゆったん(B)：時々マンションへ出入りしていたが、まゆゆ・えれぴょんらの邪な動機から誘いに乗り同居開始。
たこ焼きをこよなく愛し、粉もん料理に自信を持つ大阪人。

【峯】峯岸(K)：嘗ては前田一派の悪知恵参謀。いつの間にかオカロ・佐江の部屋に同居を開始。
最近、登場機会が極端に少なく、誕生日をスルーされそうになった事も。ガチャピン。

指萌部屋(706号室)
【萌】萌乃お嬢様(K)：花ちゃんにつづく財布2号として登場。「たかり常習」の麻里子様達への復讐の機会を狙って部屋を貸借。
実家は大富豪・仁藤財閥でヘリやリムジンなど多数所有。メンバーらの騒動からはやや一歩離れたスタンス。

【指】指原(A)：萌乃お嬢様の家来。ムッちゃんの罵詈雑言の主たるターゲット。
その通りの貧乳に加えて、週刊AKBでの「バンジー飛ばなかった事件」でヘタレの称号が定着。「アイドル同好会」所属。

SDN部屋(707号室)
【め】め〜たん(SDN)：色気づいたクソババァ。時々メンに絡んでくる存在だったが、SDNへ左遷され、愚痴話がてらマンションへ出入りする機会が多くなり遂には入居。
最近は萌乃お嬢様やはるきゃん、麻里子様に色香を仕掛けてくる。家庭科教員免許保持で料理は得意分野。おくたまはエロエロ教育の一番弟子。

【野】ノンティ(SDN)：SDNリーダー。食べるの大好きだが、なっちゃん・みゃおほどでもない。その体型から「野呂佳代関」と呼ばれているが、SDNリーダーになり体の動きも切れてきた様子。

【浦】シンディ(SDN)：レインボーババァ。時々メンに絡んでくるが扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。やや愚痴が多い？

【由】ゆかりん(SDN)：このスレでは扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。何とか登場機会アップへ向けて涙ぐましい努力。

【春】小原(SDN)：このスレでは扱いが悪い為か、殆ど登場しない。何とかキャラを立てようと、語尾に無理矢理「きゅるるん」を付けようとするなど、ゆかりんとともに登場機会アップを目指す。

まいまい部屋(708号室)
【麻衣】まいまい：麻里子様の元カノで藤江の親分。セキュリティの関係で空き家がない為、仕方なくマンションに入居。麻衣茸ネタの根源。
麻里子様、河西と並ぶお馬鹿の大将格。辛いものが食べられない為、辛いもの大好きな玲奈と抗争する事も。ピンの仕事が忙しく登場機会が激減、イベントでもスルーされる存在に。

【れ】れいにゃん(K)：まいまいを慕っている。元は端役だったが、親分・まいまいの部屋に座敷わらしの様に生息。

【河】河西(B)：一応はまいまいの部屋に同居しているが…はるきゃんとともに神出鬼没でKY。独特な喋り方(チユウ)と顔文字を使用。
週刊AKBの中間テスト追試では最低を記録したお馬鹿だが、本人は自覚していない。麻里子様に食べられた経験あり。某スレへの出入りが多く出番が少ない。

【板】板野(K)：扱いが悪い為、忘れ去られてますます登場機会減少。前田派だったが現在は距離を置き、マンション組とも敵対は無い様子。ブラックとこのスレの門番(らしい)。
河西が嫌い。某スレへの出入りが多い。

まえあつ部屋(別館201号室)
【敦】前田(A)：敦姫。運営がエース扱いしてるため高飛車で天狗。まゆゆを「虫」扱いしており禿しく抗争。その度に取り巻きから愛想を尽かされる。
独り寂しく自腹で2階の部屋を借りていたが、遂には別館に追いやられた。新たに亜美菜、中田を取り込み、新生・まえあつグループの結成を目論んでいたのだが？

居所不明
【石】はるきゃん(B)：どこからともなく現れて、生意気な事やツッコミを言う。そのたびにどこかに飛ばされるが不死身。ただ、研究生の境遇には同情的なところも。
まゆゆと同じ二次元好きなのはスルー？

ムー「部屋番号が大きく変わったので注意が必要ですぅ！」
ムッ「続いて、その他の登場人物を紹介するですぅ！この人たちはマンションには住んでないですぅ！」

あ】あきちゃ(A)：ツインタワーの弟子？時々、挙動不審。ゆきりんと同事務所となったため、こき使われる事が懸念される。AKB仮面が開店休業中なので出番が激減した。

【倉】もっちぃ(A)：横浜の実家に居住。実家が麻里子様・まゆゆ達のたかりの対象なので、やや苦手意識あり。父と連動しての登場が多いため、登場機会が激減した。

【倉父】倉パパ[倉持明]：AKB関係者以外で一番登場機会が多い。もっちぃの父。元プロ野球投手(ロッテ→クラウン→ロッテ→ヤクルト)。異名「炎のストッパー」。髪の毛は薄いが気風がよく人格者。麻里子様、まゆゆ達が敬意を払う数少ない人物。

【樹】じゅいちゃ[希月樹衣]：あきちゃのお姉さんでグラビアアイドル。主にあきちゃとセットで登場。AKB仮面ショーの司会者でもある。

【ち】ちかりな(B)：れいにゃんとセットで時々登場。全般的に扱いは悪い。

【佐亜】亜美菜(B)：前田に取り込まれ、新生・まえあつグループの一員となる。まゆゆらのBへ移籍するため、前田からはスパイとしての役目が期待されている。その反面、麻里子様の「ローティーン同好会」への入部を希望している。

【中田】ちぃちゃん(A)：前田に取り込まれ、新生・まえあつグループの一員となる。新興の事務所への移籍したが「三流」と罵倒されている。

【実】実絵子姉さん(K�U)：SKEの良心。保護者として玲奈・珠理奈をいつも気にかけている。麻里子様の名古屋滞在時の相談兼飲み相手。前スレでストレスからか東京遠征時にタガが外れて、麻里子様と枕を交わしてしまった。意外と酒豪。

【唯】ゆいみん(S)：SKE所属で「二次元同好会」会長。まゆゆ、らぶたん、玲奈達とは同志で名古屋でいつもお世話になる。同好会のメンバー増員で着々と地盤を固めつつある。

【西中】西中(S)：元AKB研究生で現在はSKE所属。以前、きたりえ＆しーちゃんの百合現場を目撃し、現在でもそのトラウマがあった。週刊AKB中間テスト第1位のお利口組。しーちゃんに惚れている。

【矢】矢神(S)：SKE所属で「二次元同好会」会員。なっちゃんの"偽者"として扱われ、公演休んで勝手にグルメ旅行に行ってしまうなっちゃんの代役に何かと利用される。本家・なっちゃんとは比較にならないお馬鹿。

【の】のぞふぃす：元チームAで稀に登場。留学経験があり料理が得意。社長。よく語尾に「〜ぽよ」を付ける。

【大江】おーいぇ：元チームAで嘗ての常連。時々遊びに来るが、一同スルーの時が多い。

【加】かやの：元チームAで現在は女優。前田と接近したり、ロリ好きの麻里子様の眼鏡に叶うなど最近、登場機会が増える。「たらこの唄」は彼女にとって黒歴史。

【司令】謎の多い人物。メンに近づいたきっかけは、ムッ・ムー・ムチーのムチネコ達など特殊生命体の調査の一環でメンの身辺調査をした事。
過酷な環境を目の当たりにしてAKS経由でマンション組に資金援助する様になる。しかし、組閣祭での秋P・tgskの暴走をきっかけにAKSと絶縁、直接マンション組に巨額な資金援助をする様になった。
ムチネコ研究のノウハウを生かし、ムチネコのクローン技術の研究も行っているが、トップシークレット扱い。

【ムリ】ムリー様：麻里子様にそっくりのムチネコクローン。一時、マンションを離れたムッちゃん達のボロアパートの管理人。言動・仕草は麻里子様そっくりだが知能は優れている。

【秋P】秋P：AKBプロデューサーだが、実は諸悪の根源？組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。隠し財産多数？で税務調査を非常に恐れる。京都で麻里子様・きたりえにボコられた事がある。

【tgsk】tgsk：AKB劇場支配人だが「雇われマダム」。秋P・AKS社長・司令・メンとの板挟みで意外と気苦労も。組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。最近は自棄を起こしたか、ヲタやメンバーを逆撫でする行動ばかりで、世論はフルボッコ状態。

ムッ「少し登場人物が減ったような、ですぅ…」
ムチ「殆どゲストみたいなもんだから、出番は少ないんだぽん！」
ムー「新規の人はよくテンプレを見て、参考にしましょうね！」

ムッ「続いて、アイテムと用語を解説するんですぅ！」
【麻衣茸】メンを百合の世界へ誘うカヲスアイテム。使用すると荒れるので注意が必要。最近は免疫があるメンも多い。主な生産地はまいまいの部屋。
【麻衣茸+10】麻衣茸の強化版でゆきりんが開発。麻衣茸以上に荒れるので殆ど使用されない。
【麻衣茸ネ申】麻衣茸の超強力版でまいまいの部屋に原生。空気感染率がかなり高く、ある一定時間その空気に触れてると発狂する。溜まったパワーが爆発したら…
【麻衣茸の解毒剤】ゆきりんが開発。麻衣茸とピルクルを調合し、化学反応を起こして蒸留し抽出したもの。麻衣茸作用を解毒するが、副作用で10分踊り続ける。
【タリナイパウダー】まいまいが、誕生日を祝ってくれなかった怒りの余り部屋にぶちまけた粉。効能など詳細不明。
【魔王】花ちゃんの愛飲焼酎で非常に高額。しばしば、麻里子様に盗み呑みされる。
【鬼ころし】はるにゃんの愛飲日本酒。安酒で度数は高めだが、焼酎でないのでいくらでも飲んでも平気。
【ファミチキ】なっちゃんの大好物。独りで10個以上は当たり前だったが、最近はりなてぃんの煮豚の方がお気に入りかも？
【煮豚】りなてぃんが作る得意料理で、なっちゃん・みゃおの大好物。ご機嫌で必ず「煮豚の歌」を歌う。
【ハリセン】花ちゃん達が暴走したメンを制裁するために使用するアイテム。
【ロンギヌスの鎗】まゆゆが敦子を倒すために用意された武器。しかし実際に使われることなく未遂に終わっている。正体は花ちゃんが小学校の時に秩父の遠足で買った木刀で、まゆゆは3000円で売りつけられた。
【特製首輪】ダイエットできないなっちゃん・みゃおの食事制限のため付けられた首輪。一定の量を食べると電流または電気グルーヴの「電気ビリビリ」が流れる。いつの間にか外された模様。
【ブルマ】スペシャルプログラム時に着用が義務付けられる(但し、なっちゃん・みゃおはサウナスーツ)。

【チョークスリーパー】花ちゃんが暴走したメンを制裁するために掛ける技。
【お尻百叩き】花ちゃんの制裁技。りなてぃんが暴走をしたメンを四つん這いにし、花ちゃんが布団叩きで尻を連打する黄金パターン。やられたメンのお尻は真っ赤になる。
【ヒップアタック】なっちゃんの必殺技の一つ。無敵を誇ったが、あきちゃに返された事を機に一時封印。しかし、最近はみゃおとのダブルヒップアタックなど解禁している。
【ゆっくりのしかかる】なっちゃんの必殺技の一つ。昔からよく使用されている。
【スペシャルプログラム】元々はメタボ体系のなっちゃんとみゃおをダイエットさせる為、ツインタワーが指導。最近は大酒呑みの麻里子様なども特訓対象だった、多忙のため忘れ去られている。
【総選挙】「言い訳Maybe」の選抜メンバーを決定する際に実施されたファン投票。特に上位メンの扱いが悪い時の愚痴として持ち出されることが多い。
【お料理特訓】お料理に厳しいりなてぃんが、AKBINGO!でのメンの醜態を機に始めた地獄の特訓。麻里子様、まゆゆ、はるにゃん、ツインタワーらが常連。みゃおとみかぽんがこれが機となって住人となった。
【学力テスト】麻里子様の余計なひと言で実施が決定。参加予定者は麻里子様、まゆゆ、なっちゃん、オカロ、はるにゃん、指原、まいまい、えれぴょん、敦子。国語・算数・社会・家庭科を試験予定。他の仕事が忙しい為、忘れ去られている様子。
【島流し】当スレで"おやくそく"を守れなかったメンに対する厳罰。ブラックスレへ島流しされる。
【上島流し】優子が"おやくそく"を守れなかった時に執行される厳罰。ダチョウ倶楽部へ強制加入となる。同じ太田プロの前田、えれぴょんも対象。派生としてゆきりんの「ザブングル送り」河西の「バナナマン送り」がある。
【干され】このスレ一番の禁句ワード。OB、現役を問わず過剰反応するメンバー多数。ちなみに、花ちゃんは泣きながら制裁する。

里「今までの関係スレは以下の通りだよ」
花「もし、これ以外のスレ行方がわかったら、教えて頂戴」

【前スレ】麻里子様とまゆゆ達の愉快なAKBマンション★11
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1260599105/

AKB1じ59ふんのまゆゆってCGなの？
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/akb/1205501841/

【まゆゆに貢ぐ】AKB48篠田麻里子【ﾋﾟﾙｸﾙ３本目
http://unkar.jp/read/etc7.2ch.net/akb/1204645967

渡辺まゆゆ妄想スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1221037695/

麻里子様と愉快な仲間達　まゆゆはおまけ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1227028056/

まゆゆ＆麻里子様妄想ネタスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1231424238/

ピルクル大好きまゆゆと愉快な仲間達
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1236865319/

酔いどれ麻里子様とまゆゆと愉快な仲間達
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1239812327/

酔いどれ麻里子様とまゆゆと愉快な仲間達★2
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1242773781/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★３
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1245377120/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★4
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1247471278/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★5
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1248789402/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★6
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1250664686/

麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★7
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1251730692/

麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★8
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1253169327/

麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★9
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1254641559/

麻里子様とまゆゆ達の愉快なAKBマンション★10
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1257413969/

(エロ・グロ専用分離スレ)優子とゆきりん達のブラックAKBマンション
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1249219714/

里子様ワロタｗ

>>1
乙

司令「ご苦労だった　褒美にフットサル用のボールとボーリングのボールを新しく買っといたぞ♪あと花王のバブを1ヵ月分買っといたぞ♪」

仁藤ヘリで到着した花ちゃん達

麻「ただいまぁ」
里「お帰り♪電車大変だったなぁ〜　ご飯作ってあるから風呂入ってきなぁ」
麻「ふぅ　疲れたぁ・・・」
花・玲「♪(イチャイチャ♪)」
里「ん？(おっ♪仲直り出来たみたいだな・・・良かったぁ♪)」

麻「ワシは露天風呂の方に行くから♪」
花「お、おう　わりぃなぁ・・・」
玲「ありがとうございます♪」
麻「ごゆっくりぃ〜♪」

1人露天風呂に行く麻里子様

花「じ、じゃ　行くか・・・」
玲「はぃ・・・」

大浴場に向かう花玲奈

露天風呂では

麻「ふ〜♪良い湯じゃ〜♪問題も無事に解決出来たし、一段落じゃ・・・」

大浴場では・・・

玲「花さん♪お背中洗います♪」
花「イヤ、今回はワシに洗わせてくれ」
玲「あ、ありがとうございます・・・」

イチャイチャ♪

そして・・・
麻里子様部屋は

麻「さて、寝るかぁ・・・よいしょ・・・(遅いから、じゅりなと奥多摩も寝ちゃってるなぁ・・・イチャイチャしたかったのに・・・)」

一方、花ちゃん部屋は・・・

布団に一緒に入ってる花玲奈

花「本当にすまなかったな・・・」
玲「いぇ・・・もう良いんです♪それにすぐ怒ったアタシも悪いですから・・・」
花「玲奈・・・」
玲「とにもかくも、仲直り出来て良かったです・・・　明日もあるし、もう目つむりましょう」
花「うむ」

花・玲奈・麻「おやすみなさい」

朝がきて・・・・・・・・・・・・・・・・・

板「まだ前スレ埋まってないから使わないで欲しいんですけど〜〜！」
スレの番人ともちんがご立腹です……
河「まずゎ前スレ埋めるチユウ(o>ω<o)ねっ、ともち〜ん(//∀//）」
板「うぜぇんだよ……！」河「チユウ…（ΩÅΩ;）」

アサーッ！

>>31
板「前スレを埋めろっちゅうのがわからんのか！！」

ま「前スレ埋まったですぅ！現在、里子様と抗争中ですぅ！」

な「とりあえず、花ちゃんたちを落とす落とし穴をどうするかだよね。」

麻「そして私らは、ゆきりんの情報をもとにその対抗策を練っている最中だ」

麻「で､どうするんじゃ？」
才「ここは大胆になっちゃんやみゃおを
まゆゆ側から奪っちゃうってのはどう？」
花「確かにりなてぃんの料理とかでコロっとこっちにつきそうだな！」
佐「どうせファミチキか何かで動かしてるだけだと思うし」
里「じゃあやってみる？」

麻「やっぱ、ワシ・・・道連れとはいえ・・・落ちとうないしな・・・」
玲「ですね・・・」
秋才「うむ・・・仲間はファミチキでは出来ないという事を教えてやるか」
里「じゃアタシ買い物行って来るね♪」
佐「宜しく♪」

ま「名案があるですぅ！後藤Ｐに番組の企画だって言って、局のお金で穴を掘らせるですぅ」
な「後藤さん、ノッってくれる？」
ま「ピルクル持って行けば、誰でも喜ぶですぅ」

後ｐ「アホ！前に掘った予算で空っぽじゃ！大体、2週とも同じ企画で視聴者が喜ぶと思ったか！？ロンハーでもせえへんわ！」
ま「ですぅ・・・」

な「てか一人いるじゃん！お金持ってる娘が♪」


萌「ヘックシュン！！」
指「お嬢様風邪ですか？」

ま「マズいですぅ…このままでは落とし穴が立ち消えになるですぅ」
な「とは言っても限界があるしねぇ」
ま「大丈夫ですぅ。マンションも一瞬で建て替えられたですぅ」
な「さすがにそれは反則じゃないの？」

ゆ「>>40と>>41は逆ね…さ、頭脳派ネズミさんのお手並み拝見っと」

ピンポーン
ま「今日はですぅ。お願いがあるですぅ」
指「…お嬢様、まゆゆが来ました」
萌「どうせ何か企んでいるんでしょう。まぁ、宜しいわ、通してあげなさい」

里子様？

まゆゆが萌乃部屋に行ってるのを見計らって麻里子様達はあの作戦を決行
才「りなてぃん料理出来た？」
里「完璧♪」
花「じゃあ夏海とみゃおを呼んでくるぞ！」

ムッ「>>44さん、>>5-6を見て欲しいんですぅ」

花「ムッちゃん　優しいねｗ」

み「なんかキナ臭い…いや、キナコ臭いポコ」
石「ちょｗｗｗうまいこと言えてねーしｗｗｗ」

み「はるきゃんに当たったら何点？」
奥「…おもしろみないから０で」

一方、萌乃部屋
萌「で、お願いというのは何ですの？」
ま「実は、大きな穴を掘ってほしいですぅ。」
萌「（例の話ね…）」萌乃ちゃんにも情報は行っていました
萌「まぁ、いいわ。掘ってさしあげるわ」
指「お嬢様、よろしいんですか。お嬢様優しすぎます」
ま「ありがとうですぅ。萌乃は俺の嫁ですぅ」

>>48
里「なっちゃん、みゃお、煮豚出来たよ！」
な・みゃ「煮豚〜♪煮豚〜♪」

小「えでな、忘れられてる…」

>>49
萌「で、どれだけ深い穴を掘ればよろしくて？」
ま「（３ｍなんかじゃ甘いですぅ…）５ｍくらい掘って欲しいですぅ」
萌「宜しいわよ。では、仁藤建設の方に言っておくわ」
ま「助かるですぅ（これで準備は出来たですぅ）」
なっちゃん、みゃおが煮豚に釣られたとは知らず喜ぶまゆゆ

一方・・・

里「どうだぁ〜？煮豚美味いだろぉ♪今回は鹿児島産の最高級の豚肉を使ってるからな♪」
狸「(モグモグ)マジうめぇ♪」
な「(モグモグ)うまぁ〜」
花「なぁ・・・1人忘れてないか・・・？」
麻「あっ、エレナだ・・・」
秋才「でも、エレナは飯で釣れないから、別の作戦立てないと・・・」
佐「だね・・・」

そして・・・
狸「ゲップ♪食ったぁ〜♪」
な「ふぅ♪最高♪」
里「なぁ〜♪ちょっと頼み事があるんだ♪」
な・狸「？」
花「お前ら・・・まゆゆと組んで、ワシらに仕返ししようとしてるだろ？」
な「さ、さぁ・・・(まゆゆ・・・バレてるよ・・・)」
狸「し、知らないよ・・・(やべぇ・・・)」
麻「そっかぁ・・・残念だなぁ・・・」
佐「今、たらふく食った煮豚が二度と食えなくなるよ〜」
狸・な「え、えぇ！？」
里「本当の事言わないとご飯抜きになるわよ」
な「うぅ・・・」
狸「はぃ！まゆゆは落とし穴を作ってます！」
な「！？(えぇ！？あっさり・・・)」
秋才「まゆゆは最近、調子に乗りすぎだ」
麻「そこでじゃ・・・」
花「まゆゆを懲らしめたいと思ってるんだ」
佐「だから、アンタ達2人に協力してもらいたいんだよ」
秋才「協力してくれるな？」
里「協力してくれるなら、これからもちゃんとおいしいご飯作ってあげる♪」
な「・・・(やっぱ、敵に回すと怖いなぁ・・・飯無くなるのも困るし・・・まゆゆゴメン！)」
狸「はぁい♪」
麻「おぉ！さすがは狸♪」
狸「全面的に協力させてもらいます♪」
佐「なっちゃんは？」
な「はぃ　私も協力します・・・まゆゆは最近ちょっと暴走気味だし丁度良い機会だと思います」
秋才「うむ♪ありがとうじゃ」
花「もちろん、口外禁止だからね♪」
里「また、詳しく決まったら連絡するわ」
狸・な「はぁい」

>>46
読み飛ばしてた・・・ごめんね（´・ω・`）

そして・・・

プルルル

里「はぃ？」
萌「もしもし？まゆゆが穴を掘る様にたのんできましたわ」
里「おぅ　そうか・・・ありがとう。また連絡するわ」
萌「えぇ　では　ごきげんよう」

ま「ししし♪これで完璧ですぅ♪」

一方・・・ミーティングルームでは・・・

柏「(カタカタ)まゆゆの最近の行動です」

プロジェクターにまゆゆの行動が移される・・・

麻「うむ・・・やはり大きな落とし穴を作る気だな・・・」
萌「一応、仁藤建設の専務には連絡はしておきましたわ」
花「困った奴だ・・・」
秋才「どのやり方が一番効くか・・・」
佐「道連れ？」
麻「やっぱワシは痛いのは・・・」
玲「ですね・・・効果もあんまりかと」
一同「う〜ん」

柏「穴に落ちるフリをして逆に力で捕まえて落とすってのは？」
花「こっちは数でも勝ってるしな」
佐「まゆゆは必ずその場所に誘導しないとイケナイからその時がチャンスだね」
麻「ギリギリで落としてやるか♪」
里「万が一に備えて円を作って逃げれない様にしないと」
秋才「うむ」
花「配置はこうで・・・・・・」

シュミレーションや確認など、用意周到に事を進める一同

一方・・・とあるネットカフェでは・・・

ま「場所は無事にマンションの裏庭を確保出来たですぅ　このポイントに作るからここまで誘導するですぅ」
な「でも、こんな所に重機運んだらバレるよ？」
ま「大丈夫ですぅ♪地質検査の名目で入れるですぅ　もちろん、萌乃とも打ち合わせ済みですぅ」
狸「なるほど(バレてるのにｗ)」
ま「シートで囲むので周りからは見えないですぅ♪」
な「でも、ここにどうやって誘い出すの？」
ま「検査中に金が出たと嘘を言って、誘い出すですぅ♪喰い付いて来た所を落とすですぅ」
な「なるほど・・・(まゆゆ、ゴメン・・・まゆゆの為だ・・・最近、調子に乗ってる面も否めないし・・・)」
ま「ちなみに今、えれぴょんは虫を集めてるですぅ　あともう1つあって・・・前田もついでに落とすですぅ♪まゆの事を虫と呼んでる罰で、虫の中に一緒に落ちてもらうですぅ♪」

一方・・・ミーティング中の麻里子様メンバー

柏「(PCをカタカタ)どうやら、前田も一緒に落とすみたいですよ」
麻「そこはそのままにしておこう♪」
秋才「うむ」
花「じゃ前田と歩いてて、落ちるギリギリ手前で停止して、前田はそのまま落ちたら・・・そこから一気にまゆゆも落とすか♪」
里「なるほど」
佐「一石二鳥♪」

とある山奥・・・

小野「もぉ〜何であたしだけ・・・きゃぁぁぁナメクジ！」

虫を取りに来たえれぴょん・・・1人でかわいそうに・・・
・
・
・
ガサガサ

北「あぁ♪居た♪」
志「お〜い！えれぴょ〜ん！」
小「えっ・・・？」

事情を話すきたりえとし〜ちゃん

北「ね、冷静に考えたら分かるでしょ♪」
小「・・・確かに・・・アタシにもまゆゆはヒドイ事したもん・・・」
志「でしょ♪麻里子様達はまゆゆを反省させる為にやるんだよ？協力してくれるよね？」
小「うん！アタシもまゆゆには反省してもらいたいもん！協力する♪」
志「よしっ♪決まり♪」
北「ありがとう♪そうと決まったらあたし達も手伝うわ♪」
志「麻里子様の指令で、えれぴょんの虫取りを手伝うように言われたの」
小「ありがとう」

きたりえとし〜ちゃんも加わり3人で虫取りを再開する・・・

北「なっちゃんと狸にも言ってあるんだけど、必ずバレない様にね　まゆゆの前でも涼しい顔でね♪」
小「了解♪」
志「きゃぁぁ！ムカデ！」

そして・・・

なんと、麻里子様達を集めて謝るまゆゆ

ま「ごめんなさいですぅ」
花「まぁいつまでもマンションに入れない訳にも行かないしな・・・(絶対にハメる為の演技だ・・・)」
麻「かまわんよ♪(絶対にハメる為の演技だ・・・)」
里「うん♪(絶対にハメる為の演技だ・・・)」
秋才「うむ(絶対にハメる為の演技だ・・・)」
玲「良かったです♪(絶対にハメる為の演技だ・・・)」
佐「もう良いよ♪(絶対にハメる為の演技だ・・・)」
北「まゆゆも成長しましたね♪(絶対にハメる為の演技だ・・・)」
志「良かった良かった♪(絶対にハメる為の演技だ・・・)」
ま「マンションに入れなかった時は寂しかったですぅ・・・(フッ　この作戦はまゆがマンションに入れないと実行は無理ですぅ)」

両者の思惑が交差する中・・・いよいよ運命の朝・・・

仁藤建設員「それでは検査の方させてもらいます」
花「ご苦労様です(フッ)」
麻「お疲れ様です(チラッ)」
里「地質検査かぁ〜大変そうだねぇ〜(チラッ)」
ま(プププ♪バレてないですぅ♪ここまで完璧ですぅ♪)

建設員「オラーイ、オラーイ、ストップ！」

そして・・・いよいよ始まった・・・

まゆゆは、特殊なヘルメットをかぶっている。

ま（あ、頭のアンテナが反応すればぁ……）

庭を歩いているうちに、ヘルメット上の
二本の鍵型アンテナが左右に開いた。

ま（ここですぅ！　ここにお宝がぁ……）

そして、彼女はざくざくと庭を掘り始める。

一方…

北「麻里子様親衛隊として、麻里子様をサポートするっ！」
奥珠ムー「はいっ！」
小森ムチー「中西さんのためにがんばるぽん！」
玲「戸島さんを危険な目に合わせられません！」
まゆゆ包囲網は準備が着々と進んでいた。

ま｢うおぉぉぉおあぁぁおあぁ！☆！☆！｣
ムッ｢わっ！ビックリしたですぅ!?まゆどうしたんですかぁ？｣
ま｢大変ですぅ！来週Wにまゆの大大大好きなジャスミン様が出るんですぅ！やびゃあですぅ！｣
ムッ｢ジャスミン様？誰ですぅ？｣
ドン！！！ドサッ！
ま｢無礼なこと言うなですぅ！ジャスミン様を知らないなんてあり得ないですぅ！｣
まゆゆに脳天を鈍器で思い切り痛打され倒れこむムッちゃん…
ま｢こうしちゃいられないですぅ！来週に備えて準備するですぅ！｣
テンパって倒れたムッちゃんを放置したままどこかへ走り去るまゆゆ

ムッちゃんの手当てをするムーちゃんとムチー。その隣では…
麻「なっちゃん、またまゆゆに不具合起きているんじゃないか？」
な「かもね…。全バラしないとダメかな」

仁藤建設社員「どうもご協力ありがとうございました！作業はすべて完了しましたので！」
花「ご苦労様」
指「これ、貴社の取締役であるお嬢様からです、お受け取り下さいませ」
社員「有難うございます！」
麻「よっしゃ！ようやく落とし穴が完成したな！ようやく、ワシがすべてにおいて上位である事を思い知らせられるぞい」

な「萌乃ちゃんって、仁藤建設の役員だったんだ…」
萌「一応、我が仁藤グループの殆どの社の役員に名を連ねているんですことよ」
麻「それなら、芸能界を引退しても食い扶持はあるよな」
花「私、仁藤建設の日雇いでもやろうかな…」

その頃久々に登場するウナちゃんは…
ウナ「ひどいウナ！久々の登場で買い出しなんて……」
家事をほったらかしのメンバーの代わりに買い出しに行かされるのであった
ウナ「ムッちゃんもムーちゃんもムチーも里英ちゃんもウナギ使い荒いウナ！」

志津「ウナちゃん、手伝うよ」
た「グヘヘ、アタシもでス」

たかみなとしーちゃんがウナちゃんの手伝いにきたよ。

ウナ「ありがとウナ！」

麻「おい！なんか穴から湯気が出てないか？」
花「！！！」
里「まさか？」

まゆゆが穴の空いた場所に来ると…
麻「いやぁ、試しに足湯にしてみたけど、いいなこれ！」
花「一階に露天風呂はまずいから、管用意して屋上に送り込もう！」
穴から涌き出た温泉に足湯状態でつかっている麻里子様達。

萌「建設員達を呼び戻すわ」

そう言って、電話する萌乃お嬢様

一方・・・

ま「ジャスミン様♪ジャスミあｓｄ♪あｓｄｆｇｈｊｋｌ」

まゆゆの様子がおかしいです・・・落とし穴作戦をほったらかしてしまってます・・・

そして・・・

ゆ「(カタカタ)まゆゆがおかしいです」
麻「うむ」
花「修理せなばな・・・」
秋才「とっ捕まえるか」

どうやら暴走まゆゆを捕まえて修理する話になってるようです

一方・・・

前敦「温泉できたんだぁ♪どれど・・・きゃぁぁぁぁぁ！」

どさっ

前敦「えぇ？穴？きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ虫ぃぃぃぃぃぃい」

石「前田ｗｗｗざまあｗｗｗオリメン以下を見下した罰ｗｗｗ」

ドンっ
石「！！？」

穴の住人が増えたみたいです

野「tgsk含めクソ運営も落としたいね」
め「そうね〜」

河「ま、そんな話はおいといて(ﾉ･∀･)ﾉ」
倉「前回の故障は平嶋さんのずぼらが原因でしたよね。さて、今回はなんでしょう？」

佐「（あたしが落としたあのガムか…？）」

花「どう夏海？まゆゆ治りそう？」
な「うーん、治るには治るけど時間かかりそうだね」
麻「とりあえず部屋に連れていくか」
な「グアム行ったりしてたし、疲れが溜まったのかもね」

司令「夏海じゃなく、なっちゃんだ」

な「…修理完了！」
ま「復活ですぅ！」
麻「しかし、まゆゆのメンテも大変だな」
ムッ「ですぅ！なっちゃん以外になかなか見つからないですぅ！」
才「というか、ムッちゃんが憶えたらどうだ？相棒なんだから」

>>82
麻「花はなっちゃんじゃなく夏海と呼ぶんだが」

司令「おぉすまぬ・・・わしの認識不足じゃ・・・」

ムー「ムーやムッちゃんやムチーはむしろメンテされる方ですよ」
麻「まゆゆと比べてムチネコ達は丈夫だよなぁ…」
な「まゆゆは生身の人体ベースだからね…ちと違うんだな、これが…」
花「さてと…まゆゆの暴走の原因もわかったし、温泉も湧いたことだから、たまにはみんなで露天に入るべ」
一同「賛成(ですぅ)(だお)(だぽん)！」
ともあれ、落とし穴騒動はこれで解決…

な「まぁ、まゆゆが壊れてくれてよかったよ」
麻「何でじゃ？」
な「あのままでまゆゆを騙すと、『なっちゃん、裏切ったですぅ！』とか始まって面倒くさいことになったかもしれないし。私もやっぱりまゆゆを裏切るのは心苦しいからね」
花「温泉もいいタイミングで出て、うまくグダグダにしてくれたなぁ」
里「めでたしめでたし」
敦「あの〜… 私は…」

里「じゃあ、私が久しぶりに晩御飯作るよ…今までしーちゃん達に作ってもらったからね」
麻「りなてぃんも体調が戻ってきた様だしな」
な「久々に煮豚が食べたいなぁ…」
里「煮豚は準備必要なの！だから、明日ね」
麻「じゃあ、ワシらは風呂に入るとするか、晩酌もしたいしな」

>>88
は「おいｗｗ>>53で煮豚食ったばかりだろｗｗもう忘れたのかこの豚はｗｗｗ」

な・狸「そんな昔の話は忘れたよ(ブヒ)」
と、はるきゃんにヒップアタックを食らわせる二人

そして・・・

麻「いやぁ〜いい湯じゃった♪」
花「改修されて、露天風呂も一度に皆が入れる様になったから楽しかったぁ♪」
優「ニャロ♪いい湯だったねぇ♪」
陽「うん♪」
ま「温泉最高ですぅ♪」
な「だね♪(まゆゆも元に戻ったみたいで良かった♪)」
・
・
・
小森「ご飯出来たポン♪皆、食堂に集まるポン♪」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)」

がやがや

里「今日は、モツ鍋よ〜♪」
麻「うひょ〜うまそ〜♪」
花「腹へったぁ♪」
里「さぁ♪食べるわよ♪」
一同「いただきま〜す♪(ですぅ)(だお)(ぽん)」
・
・
・
がやがや

増「あぁ！うちのつくね取るなぁ！」
狸「ぶひっ♪うま〜い♪」
玲「花さん♪はぃ♪あぁ〜ん♪」
花「て、照れるなぁ♪(パクっ)うまい♪」
玲「♪」
麻「(チラッ)じゅりなよ♪ワシも　あ〜ん　してくれ♪」
珠「はぃ♪あぁ〜ん♪」
奥「だめぇ！アタシがするの！」
北「いえいえ！あたしです！」
麻「お、おぃ！あぢぃ！こ、こらっケンカするな！一度に放り込むな！いっぺんは無理じゃ！」
佐「さやか♪ご飯粒付いてる♪(パクっ)」
秋才「す、すまんなぁ♪」
優「ニャロ♪次の休みはどこ行く？(もぐもぐ)」
陽「ディズニーランド行きたいなぁ♪」
ま「なっちゃん！まゆの分も残すですぅ！」
な(もぐもぐ)
ま「このテーブルはダメですぅ・・・違う所に行くですぅ・・・」


なんやかんやで皆、笑顔です

アサーッ！

ま「なっちゃん、らぶたん、はるごん！早く起きるですぅ！」
ムッ「ですぅ！指原貧乳ですぅ！」
な「今日は仕事まだだよ……まだ寝るよ…」
ま「バカタレがですぅ！早く着替えるですぅ！」
ら「まゆゆ、何するんだお？」
ま「新曲宣伝に行くですぅ！ぐ〜のねでの屈辱を晴らすですぅ！」
仲川「（また殴られる…）まだ早いんじゃないの？」ま「悠長なこと言うなですぅ！そんなんだから渡り廊下は三流アイドルなんですぅ！」
まゆゆに叱責されて冬の街に繰り出すのでした…

藤「私の誕生会はやってもらえるのでしょうか？」
麻衣「大丈夫！私が頼んでくるから♪」
河「チユウ♪」

麻「本日発売のFLASH、ワシが表紙ぢゃ！マンション住人は1人10冊購入がノルマぢゃ！」
北・珠・奥「麻里子様の仰せの通りに！」
花「みんな、麻里子教に洗脳されてるなぁ…」
里「ま、買っても色々と使い道はあるよね…鍋敷きとか、千切って水に濡らして床の埃取りに使ったりね」
麻「おい！花と萌乃は金持ちなんだから、お前らは100冊買う事！いいな！」

里「さてと、今日は藤江の誕生日だから、ご飯作らないとねぇ♪」
花「寒いと思ったら、雪ではないか…」
麻「という事で今日もやはり鍋ぢゃな…」
里「だよね…連日になっちゃうけど、大人数が集まるなら鍋が手軽でいいしね…」
な「煮豚は〜？」
里「準備できてるよ」
な・狸「やったぁ！♪にぶた〜にぶた〜どうしてにぶたなのぉ〜♪」
里「そうだ！今日は塩ちゃんこ鍋にしよう！なっちゃんとみゃお、見て思い浮かんだよ」

研究生公演から帰り途中のしーちゃん、みかぽん…
小森「あ、中西さんからメールだぽん」
志津「えっと…今日は藤江の誕生日で塩ちゃんこにするから、帰りにサミットで材料買ってきて…だって」
小森「取りあえず、早く買い物終わらせて、お風呂で温まるんだぽん！」

ま「雪ですぅ…。寒いですぅ…」
ムッ「ですぅ…。コタツから出たくないですぅ…」
コタツで丸まっている、まゆゆとムッちゃん。

ムー「ムーも外に出たくないです！」
ムチ「寒すぎて何もしたくないぽん…」
あらら、ムチネコ達はみんなコタツで丸まっているよ。

さらに暖を求めてやってきた、さぶちゃんとよっこたん。
ムッ「コタツの中が窮屈ですぅ…」

小森「ただいまだぽん！」
志津「中西さんに言われたもの、買ってきました」
里「寒い中ご苦労さん、早くお風呂に入っちゃいなさい…きたりえ、仕込み手伝ってくれる」
北「わかりました(しばらく、料理やってなかったから、腕落ちてるかも…)」

一方・・・

麻「まいまいからメールじゃ　ケーキ買って帰るだって」
花「うむ」
里「さて、飾りつけしないと」

用意をする一同・・・

一方・・・

ま「さ、寒いですぅ・・・」
ら「ビラ配りもイマイチだお・・・」
仲川「雪まで降ってきてたよ・・・」
な「ねぇ・・・もう帰らない・・・？お腹も減ったよぉ・・・」
ま「ですぅ・・・仕方ないですぅ・・・」

司令「99さん、まゆゆ達は街に繰り出してますよ」

そして帰って来るなり>>99のようにコタツに丸まっている、まゆゆ。

仲川「それにしても、ビラ配り寒かったよ」
峯「確かに、雪も降ってきたよね」
才「渡り廊下のメンバーもよく粘ったね」
ら「池袋・新宿・渋谷…、秋葉原とは違ったエリアを狙ったから、ビラ配りイマイチだったお」

玲「あ、帰ってきてた…今、ゆいみんとメールしてたところだよ」
ま「何かあったんですかぁ？」
玲「脚が痛むって、しばらく休演するって」
ま「おぉ…二次元の同志よ…まゆもゆいみんに元気づけるメールを送るですぅ！」

名古屋……こっちは雨ですが、市内某所の居酒屋にてＳＫＥ成年メンのガス抜き会が開催チユウ
出口「ゆいみん検査結果が思わしくなかったのだろうか……」
足が痛むゆいみんはこちらにも顔を出していません。
小野「それにしても、今年に入ってから公演が増えて、こうなっちゃうまでに酷使されちゃうのだからね……」
西中「公演の数が問題じゃなくて、フォロー体制が問題だよね。私がＡＫＢで20公演連続出演してた時も基本的にメンバー任せだったけど」
愛李「結構スケジュールがキツキツだと身体の心配するよね。Ｋ２は３回公演があるから特にね」
実「ま、言うべきところは湯浅さんをはじめとしたスタッフに私や璃香子が言っていくから。今日はパ〜ッと行こうね！」
璃「そうそう、公演が増えてからこんな機会は減っちゃったんだから。飲も！」
実「それにしてもゆいみんは心配だよね……」
ガス抜きの会だからか各メンバー言いたいことを言い放題です。障子に運営の耳がついてなければいいのですが(笑)

一方その頃、マンション屋根裏、ゆきりん監視システムコーナーでは…

ゆ「…壁に耳あり障子に目あり」
珠「盗聴システムあったんですか！？」
ゆ「これは秋Pのシステムだよ」
珠「…」
ゆ「ちゃんと会話にジャミング入れといたから」
珠「柏木さん、ありがとうございます！」
ゆ「アイドル同好会仲間の姉さんのためならね」

ゆきりんが未然に防いでいたようです。

さて、そんなこんながあって、宴会場古井戸はれいにゃんの誕生日を祝う会の準備が出来たのですが……。

麻衣「藤江、あと５分ぐらいで着くって……」
花「じゃ、サプライズの打ち合わせをするぞ　皆寄ってこい」
花ちゃん何か考えているみたいです

花「ほれ、急げ急げ、皆クラッカーは持ったか？？　麻衣は例の頼むぞ」

れいにゃん到着……
一同「お誕生日おめでと〜！！」（パァン）
誕生日パーティーの始まりです。

「ピンポーン」
里「誰だろ…はぁい！」
？「藤江さんにお届け物です！」
里「ま、いいや、ドアロック開けるんで入ってきて(…ようやく来たか…)」
？「わかりました」

カチャ…
？「失礼します！マザー牧場から藤江さんにお届け物です！」
れ「あ！ちかりーな！何やってんのよ、宅急便の服着ちゃって！」
近「れいにゃんを驚かそうとしたけど、駄目だったか…これ、マザー牧場の社長から皆さんへだそうです」
な「あ！ハムとソーセージだ！」
狸「アイスクリームもある！」
麻「お、これはワインぢゃないか！近野、誉めてつかわすぞ」
れ「あのぉ…それ、私へのプレゼントだと思うんですけどぉ…」

ん

れいにゃん誕生日を祝ったメンはそれぞれの部屋で爆睡だったが…明かりが煌々と燈る一部屋が…
里「どうしたの？」
小森「また一人、研究生が辞めてしまったぽん…さすがに自信がなくなるぽん…」
志津「結局、8期は2人になっちゃったんです…苦楽を共にした仲間が、こう辞めていくのを見るのは忍びなくて…」
石「さすがに…俺もブルーになるわな…ｗ…ふぅ…」
麻「あの、はるきゃんがブルーになるとは…こりゃ深刻だな」
麻里子様、花ちゃん、りなてぃんに相談に乗ってもらっている研究生。なぜか、はるきゃんも加わって…

花「あんた達、どれだけ、辞めていく研究生を見送ってきたの？」
小森「そりゃ、一番多いのは大家さんだぽん」
志津「SKEへ行った西中やぴっぴは頑張れって感じでしたけど…さすがに去年、瓜屋が辞めた時はショックでした…」
麻「あの時、ワシが一晩、慰めたんだったな」
石「何気に俺も結構、見送ってんだぞｗ」
小森「でも、8期の多さは異常すぎるぽん」
花「8期は出だしで完全に評価が定まっちゃったみたいだよね」
里「そうだよね…完全に1人の無責任な行動で、全体が色眼鏡で見られちゃうんから…」

麻「でもな…8期の連中には悪いが、部活の延長みたいな感覚でやってる奴も多かったんじゃないのか？」
志津「確かに、遅刻したりレッスンをバックれたりしたのもいたみたいだけど…」
花「そこは本人の自覚っていうところではないのかな？」
里「あやりんがいい例だよ…あの娘、不祥事があったけど、本当に丁稚奉公からやり直して、そこからまたメンバーの座を掴んだでしょ」
麻「お前らが今、生き残っているのは努力の賜物っていうもんだぞ」
石「麻里子にしては、珍しく理が適った事言うもんだなｗ」
麻「石田、お前に言われたくないわい…」
里「あんた達も、色々あるだろうけど深く考えない事だよ…もうすぐ正メンバーとして迎えられるんだから」
志津・小森「わかりました(ぽん)！」
石「……サンキューな、諸センパイ方…」
こうして、夜は更けていった…

朝が来ますた。
珍しく、早起きで朝風呂につかる麻里子様…。
麻「ふぅ…やっぱり、露天で雪見酒、くぅー！これ程、最高なものはないな！」

何これ
面白すぎる

GJ作者さんたち

ガラガラ

麻「？」
花「おぉ　麻里子かぁ」
麻「うむ　花かぁ」
花「あぁ〜♪気持ち〜♪」
・
・
・
花「また抜けたな・・・」
麻「そうじゃな・・・これからどうなるのじゃろ・・・ワシも次の横浜のライブで・・・」
花「何言ってるんだよ、気にし過ぎだって」
麻「・・・」

メンバーの一部にも不安が広がっているようです

そんな中でれいにゃん宛てに荷物が……
れ「わぁ！　○○から誕生日プレゼントだ！」

ところがその送り主、しーちゃんにもマンション住人宛てに１０kgの荷物を送ってました。
志津「箱はミカン箱だけど……」
北「とりあえず開けてみようよ」
……開けると青島ミカンが１０kg入っていました。
珠「でも……」
麻「毒味が必要なんじゃないか？？」
奥「あ、そこにはるきゃんが！」
ちょうどそこにいたはるきゃんが捕まえられて毒味役に。
石「あ、なになに……送り主は村中か……村中からのミカンなら喜んで毒味してやるよ」
麻「念のためワシも食べるぞ」
モグモグ……
石「もうけ！　このミカンムチャ甘いぞ！」
麻「このミカンはうまいな。きたりえ、しーちゃん、早速食堂まで持って行ってふるまうぞ」
北「はい、麻里子様！」
志津「少し、花さんの部屋にも持って行くね」

石「それにしても村中か……」

ちなみに時間を少しさかのぼって、朝のまゆゆ部屋。

仲川「ねえ、雪が解ける前に雪合戦しようよ！」
ま「さむいですぅ…（なっちゃんに抱きつく）」
ら「めんどくさいお…（頭から布団を被る）」
ムッ「（つぶやき）雪ではしゃぐなんて子供ですぅ…」

志津「え、はるきゃん、何か言った？？」

石「え、……何だ……村中の奴、８期の時は異常にお姉さん役をやらされてたな……なんて思ってさ。」
小森「それがどうかしたぽん？」
いつの間にみかぽんも近くにいました。
石「あいつ、無理し過ぎてたんだよな……西川の解雇の前からさ、自分が８期を何とかしなきゃなんて思ってよ……。
しかも４期の時は菜絵やうどん子やありゃまや皿がいたけど、８期の時は１人で抱え込んじゃってよ……。それでもどうにもならんくってさ……」
志津「さすがに最後のほうはおかしかったけど……。」
石「特に抱え込んじゃってたからさ……。いろいろ不祥事のある中で何とかまじめにやっていた娘だけでも……と思ってたみたいでさ
で、最後落ちた時にはボロボロでマンションに転がり込んでたんだろ？　落ちたショックもあるんだろうけど、糸が切れちゃったのもあったんだろうな」
小森「いきなりそんなことを言ってどうしたんだぽん？」
石「昨日のこともあったしさ、ミカン箱の送り主の村中聡美という名前を見たときに思い出しちゃってさ……グスッ」
志津「……にしても、何故このタイミングでミカン？？」
石「あ、そうそう、久々に脈絡もなくモバメに村中との２Ｓ付けたけどどんなもんかね……」
と言っている間に食堂に到着

里「今日はねぇ…昨日の塩ちゃんこのスープ使って、雑炊にしたよ〜」
志津「お餅も焼いたので入れて食べてもよし、磯辺巻きにしてもよし」
小森「煮豚はネギと和えて、ネギチャーシュー風にしたぽん」
麻「お！こりゃいいなぁ、酒がすすむわい」

な「♪にぶた〜にぶた〜」
狸「♪どうしてにぶたなのぉ〜ハァ、ぽんぽこぽん♪」
志津「悩みがなさそうですね…あの二人…」
麻「そりゃ、三食おやつを食べているだけで、幸せな奴もいるもんだ」

食堂。話を聞きつけた住人が集合。
里「ホントにおいしそうなミカンね」
野「こんな寒い時期にはおこたでミカンなんて最高じゃない」
ま「寒いときのミカンは最高ですぅ」
花「ところで送り主は誰なんだ？？」
麻「村中だよ。８期だったあの娘。毒味もワシとはるきゃんで済ませてある。何故今ミカンなのかは分からんがな」
花「年末の救命のお礼なら年が明けるまでに来るはずだし……なんだろな？？」
麻衣「え、このミカン？？　藤江のところに誕生日プレゼントが来てたからそれと関係あるのかな？？」
麻「麻衣！　いきなり、出てくるなよ！！　それにしても。藤江のついで……というわけかな？？」
志津「はいはい、各部屋に分けますから、テーブルの上の赤い籠を各部屋１つづつ持って集合！」
ミカン１つで蜂の巣をつついたような大騒ぎです。

司令「>>123-124で行こうか」
麻「そういや、明るい話題もあったな」
花「ちるが新しい事務所を決めてきたと」
里「あとは、昔の曲が封印されなきゃいいけど、特に「ガンバレ！」はね……」
花「あれは秋Ｐ作詞だから、秋Ｐの機嫌を損ねたら歌えないなんてこともあり得るからな」
陽「ところで、今度のちるの事務所、エイアールリレーションズって事務所らしいんだけど、聞いたことある？？」
野「聞いたことないな……。で、調べてみたらSunyaが所属している事務所だとか」
由「Sunyaって去年の秋に♪もういいかい？　もういいよ♪と歌ってた人だよね。あの曲は結構ヒットしたみたい」
麻「ゆかりん、結構詳しいな……」
里「ま、新しい一歩ならそれは歓迎すべきじゃないかな」
花「ただ、秋Ｐに絶縁されたらしいという話が気になるがな……」

ま「>>126のあとに>>125でいくですぅ！」
ムッ「多少のずれは気にせず、極力生かすですぅ」

な「そういえば、聡美ちゃんブログやっているんだよね？（蜜柑もぐもぐ）」
志津「ブログの中では元気そうにはしているけどね…」

さて・・・各部屋にミカンも配り、一段落した一同

玲「いよいよCDの発売も近づいてきましたね」
花「うむ(モグモグ)」
麻「どれぐらい売れるかの？(モグモグ)」
里「やっぱ勢い的には1位でしょ♪」
ま「今回は合唱だから、どう転ぶか予想が付かないですぅ」
秋才「まぁそれはあるね・・・」

コタツを囲み、色々と話をしてるみたいです

佐「3月は渡り廊下のシングルもでるね(モグモグ)」
ま「ですぅ♪絶対、5位以内に入るですぅ！今回は宣伝も頑張るですぅ！」
花「いやぁ　しかし、あたし達が居た時とは比べ物にならないぐらいの勢いだねぇ」
ま「ババァが抜けたからですぅ♪オーバー20は老害ですぅ♪でも最近も、ババァが多すぎですぅ〜」
奥「ババァはハタチを超えてから♪」
花・秋才・麻「てめぇ・・・このやろう！(グリグリ)」
奥「あぁぁぁ」
ま「グ、グリグリは痛いですぅ・・・」
里「こらこら、やめなさい」

さて、この集まりは…？

北「河西さん、大変です…」
河「どーしたんだチユウ？」
北「最近、ＣＤが売れない理由の一つに、レンタルがあるじゃないですか」
倉「そうだね、借りてきて取り込んでおけば事足りるって人が多数だね」
北「で、複数パターンリリースされる場合、レンタルは大抵Ａタイプが用意されるんです」
峯「…ということは」
河「ＹＪを認識してもらえないチユウ…（ΩÅΩ;）」
指「しかも萌乃お嬢様はＰＢ…」

ゆ「（それも見越して萌乃の金でＡタイプの権利を買ったんだから）」

次のシングル、地味だけどこの対決にもチユウもくです。

>>129
麻「あ、ワシはおくたまをぐりぐりなんかしとらんからな！すべて才加がやった事だぞ！」
才「まったく…いつから生意気な事言うようになったんだろ」
佐「移籍まで残り少ないんだし、えれとともに矯正しないと！」
奥「なんだよぉ…ネコとタチがもううるさいんだから…(ブツブツ)」

>>130
り「でも、売れなくなった最大の理由は……
　　インターネットの発展なんだよね」
ノ「1990年代初頭にはＣＤがバカ売れしたけど、
　　あの時分からレンタルは盛んだったし」
め「さる大手消費金融会社の経営するレンタル
　　ショップへ行ったら、なぜかＡＴＭが全然
　　なくって萎えました」
ゆ「めーたんって……借金大王だったんですか!?」

花「オリコン1位だなんだって、メンや運営が浮かれているみたいだけど、実際は生写真や握手会のおまけがあってこそだと思うんだな、これが…」
玲「実際、楽曲だけで勝負なんてしたら、撃沈するのは目に見えてますよね…」
里「まぁ、ともかくそこがAKBらしさっていうとこなんだけどね…運営も桜の花びらたち2008事件があってから、色々と考えているんだろうだけど…」
花「あれか…あたしにとっては非常に忌々しい思い出になったんだけど」
麻「あれが花にとって最後の選抜になっちまったからな」
里「さぁ…堅苦しい話はやめて、今日は節分だから準備しないとね！」

>>133
麻「あ、花にとっては桜の花びらの前作が最後だったな、言葉足らずだったな」
花「何も余計な補足はせんでもいい！」

志津「中西さん、買い物に行くんですけどやっぱり恵方巻は作るんですか？」
里「そうだね、やっぱり習慣付いているしね…あと、鰯を多めに買ってきてくれるかな？」
小森「ひいらぎに鰯の頭を刺すのかぽん？」
里「それもあるけど、節分は恵方巻だけじゃなくて、昔は鰯料理が定番だったんだよ。あとけんちん汁も」
小森「じゃあほかに、大根と人参とゴボウも買ってくるぽん！」
里「じゃあ、お願いね」

そして・・・

小森・志「ただいまぁ(ぽん)」
里「ご苦労様〜あらっ♪良い鰯ねぇ♪」
志「はぃ♪」
小森「値段も良い値段したぽん」
里「(領収書を見て)げっ・・・結構してるじゃないの・・・」
志「まぁ今回だけですから♪」
里「今回だけよ・・・普段キッチリ計算して買って来てくれてるから許すけど、次は無いわよ・・・」
小森「・・・ぽん・・・」
志「はぃ・・・」

一方・・・

麻「おぃ！豆まきするぞ！きたりえ鬼な♪(ビュッ)」
北「痛っ！麻里子様〜勘弁して下さいよ〜」
秋才「こらこら、豆まきは散らかるからご飯食べてからな」
麻「ちぇっ」

そして・・・

小森「皆〜ご飯できたぽん♪食堂に集まるぽん」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)」
・
・
・
里「はぃ♪今日は鰯料理と恵方巻とけんちん汁よぉ〜♪」
花「ウマそ〜♪」
麻「さて♪食うか♪皆、食い終わったら宴会場に集合な　豆まきするぞ♪」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(ぽん)」
里「では♪」
一同「いただきまぁ〜す(ですぅ)(だお)(ぽん)」

がやがや

そして・・・

里「ふぅ・・・食べたぁ♪」
花「けんちん汁美味かったぁ〜♪」
麻「さぁ豆まきするかぁ」
一同「は〜ぃ(ですぅ)(だお)(ぽん)」
・
・
・
秋才「さて鬼はどうするかぁ」
麻「鬼は〜さやか、花、サエ、前田なぁ♪」
花「お前もじゃ！」
麻「ワシは遠慮しとく♪」
秋才「ダメだ！麻里子も」
麻「ちぇ・・・」

そして豆まきが始まりました

狸「ボリボリボリボリ」
北「ボリボリボリボリ」
麻「豆食うなっ！」

がやがや

前敦「何でアタシが鬼なのよ・・・(バシッ)(バシッ)(バシッ)(バシッ)(バシッ)」
秋才「わぁ〜鬼じゃ〜」
佐「さやか、ノリノリだね・・・」
麻「うむ　(バシッ)コラ！誰じゃ！」
奥「あはは♪」
麻「奥多摩の奴めぇ〜図に乗りおって！」
ま「(まゆゆの目が光る)死ねですぅ・・・(ビュッ)」
前敦「(バシッ)痛っ！誰よ！顔面に当てる奴！(バシッ)」
ま(ぷぷぷ♪ざまぁみろですぅ♪)
増「狸は的広いから当てやすいわぁ♪(ビュッ)」
狸「(バシッ)うち鬼じゃないのに・・・」
花「玲奈〜鬼じゃ〜」
玲「きゃ〜！花さん怖いですよ〜！」
北「麻里子様！私に当てて下さい♪」
麻「いゃ・・・それじゃ豆まきの趣旨から外れておるぞ・・・」

がやがや

ムッ「今日は立春なのに寒いですぅ…」
ムー「明日はもっと冷えるって…」
ムチ「みんな元気だぽん…」
相変わらずコタツで丸くなるムチネコ達

ムー「ムッちゃん、立春は明日だよ」
ムッ「一日中おコタの中で、曜日の感覚がなくなってるですぅ…」
ムチ「今日もここで眠るぽん…」

小森「ムチー達、またコタツで寝てるぽん！」
ま「ムッちゃん達は寒がりだから、しかたないですぅ」
珠「ここで寝たら、ムーちゃんたち風邪ひかない？」

里「ほら、ムチネコ達のために電気あんか用意したから、布団に入れて使いなさい」
ま「ムッちゃん、まゆの布団にいくですぅ」
珠「ムーちゃんも私の布団で寝なさい」
小森「ムチーもあんかで暖まるんだぽん」
パートナーに布団まで連れてってもらいましたとさ…

一方、パチャやムッシュ、シナモン、さぶ＆よっこたん、ココア・ソルト・ハニーたち犬猫は、豆と戯れ中。

麻「こら、豆は食べちゃダメだぞ！」
峯「犬猫達は元気だね（豆をぽりぽり）」
花「さぶやよっこたん達が子供なのか、ムッちゃん達が大人すぎるのか…」

空いたコタツでは……
麻「研究生の今井の出演していた公演のＤＭＭがことごとく削除されているらしいな」
花「何か、重大な契約違反でもあったのかな……」
優「また、オトコ関連じゃないかとか言ってるけど……それだけではなさそうなんだよね……」
才「これじゃ、「辞退」じゃなくて「解雇」同然じゃないか……」
里「また、呪われた８期とか言い出すわね……なんか、はるきゃんが言っていたこともあながち嘘じゃないかもね」
佐「それと、優ちゃんと合わせて「今井の呪い」なんて言わないか心配だよ」
花「ところで里菜、はるきゃんの言ってた事って何だよ」
里「あれであれがこうなって……詳しいことはこのスレの>>122参照ね」
麻「それが本当だと、８期が運営に「怒られた」じゃなくて「苛められた」という噂も発生するわな」
野「あくまでもそれは噂なんだろうけどね」
め「でもこうなると、少し問題を起こすだけで実質解雇なんていう不安もでるよね……」
今井さんの研究生辞退とそれに伴う騒動で、メンバー間、特に年長メンバーの間で不安が大きくなっているようです……。

里「とはいえ、もっちぃの件はあっさりと鎮火しちゃったじゃない」
佐「私や優子やぱるさんの件もね…」
才「となると、やっぱり研究生っていう不安定な立場だから切られたのかな？」
な「研究生はあくまでも捨て駒って事かなぁ…一定の人気が出てくれば、あとは自己責任って事で…」
ま「それだとあやりんの件はどうなるんですかぁ？」
花「あれは例外だねぇ…世間体にも事が大きくなり過ぎたし、まだ中学生だったし…最低でも18過ぎないと」
麻「ゆきりん、とりあえずこのマンションでの会話は盗聴されてないだろうな？」
ま「大丈夫、AKSやoffice48、それぞれの事務所に繋がってそうな怪しい回線はすべて処理済み」

隣のコタツでも…

え「新K公演ってどうなるんだろう？」
峯「全然練習の話がないよね？」
萌「気になったから、うちの調査セクションに調べさせたけど、その気配は無いわ」
増「2/28が初日なら、K5の千秋楽を発表してもおかしくない頃やな」
た「今月中旬からは、桜の栞の握手会がありまス」
陽「横浜アリーナの練習もあるし…」
宮「うちの運営なんていい加減だから…（豆ぽりぽり）」
指「これがAKBクオリティ、なんてネットで書かれそう」
た「でも、チーム再編が遅れたことで、ゆかりん達とまだ一緒に踊れるのは嬉しいでス」
片「シンディやはるちゃんとも、まだ踊れそうだね」
浦・由・春「ありがとう」

また元のコタツ……
麻「そういやゆきりん。ネーサーンから聞いたがＳＫＥのメンバー間の会話も盗聴されていたとか……」
ゆ「そう……れいにゃんの誕生会の日に名古屋でＳＫＥの成年メンが某居酒屋でガス抜き会をしていたのですけど……」
花「まさか、その居酒屋に盗聴器があったとか？？」
ゆ「そのまさかです……。気がついた私が会話を全部ジャミングさせたので盗聴そのものは失敗ですが……」
野「恐ろしいな。運営および秋Ｐもそこまで統制させたいのかな……」
麻「ネーサーンも「ここまでいっちゃうとスタッフが信用できない」と言ってたな……」
め「ＳＫＥですら盗聴器をつけられたりしてるとなると、こっちなんかどうなるだろうね……。ＳＤＮはメンバー総出の飲み会もあるから、そこで酔ってポロっと運営批判をしたら解雇なんてシャレにならないよ」
花「昔とは大違いの管理社会だな。昔も運営はダメダメだったが、ここまでの統制はなかったからな」
優「いずれにしても恐ろしい世界になってしまったな……」
ゆ「そのうち、秋Ｐに反逆したり、意に沿わなかったりするだけで、解雇になったり、そんな卒メンとは会うなと言われたりするかもしれませんね」
優「そうなると、さらに窮屈になるよね。Ｋでは優ちゃんがあり得るし」
里「Ａだとゆっきぃは昔からだけど、ちるもそうなるかもだし」
ゆ「Ｂだと志穂さん以外卒メンほぼ全部が対象になりそうだよね……」
麻「ＳＫＥじゃ卒メンと会っても、ブログに写真が載せられないらしいからな」
め「いつからこんなに窮屈になっちゃったのかしらね……」

な「ゆきりんの盗聴システムを温存して正解だったね」
ま「秋葉原のボロアパートや、ここへ越してきた頃が懐かしいですぅ…」

AKBINGOを見ている麻里子様
麻「プップップップ・・・・萌乃・・」
一方萌乃部屋
指「プップップ・・（笑ったらお嬢様に怒られる）・・っププ」

あさっ。
麻「いやはや…昨日のAKBINGO!は久しぶりに笑わせてもらったのぉ…」
花「変顔には慣れてる優子やみいはともかく…ね」
里「萌乃ちゃんがあんな顔になるなんてねぇ…今、思い出すだけでも吹いちゃう…」

そこへ…
指（こそこそ…）
ま「あ、指原ですぅ！風邪でも引いたんですかぁ？」
な「どうしたの、グラサンとマスクなんかして」
指「あ…い、いや…こ、これは…」
麻「指原！マンションの中でそんな不審な格好するんぢゃない！」
麻里子様がさっしーのグラサンとマスクを外すと…

さっしーの顔に書かれた、おかずのり眉毛と泥棒ひげ…
一同「ブッ…ギャハハハハハハハハハハ！！！！！！」
麻「や、やめてくれ…ヒィヒィ…腹がよじれるぅ……」
花「ギャハハハ…ど、どうしたのよ…さっしー、そんな顔しちゃって…はははぁ…」
指「昨日のAKBINGO!の萌乃お嬢様のシーンで不覚にも吹いてしまって…そうしたらお嬢様から罰として描かれたんです…」
ま「…プププッ…この間のまゆの悪戯よりもひどいですぅ♪」
指「…罰として今日一日…お嬢様と口聞いてもらえないんです…」
里「…ははは…そのうち、ほとぼりも冷めるよ…あーおかし…」

ゆびｗ

萌「最近暗い話題ばかりでしたので、明るい笑いを提供したまでですわ」

石「つーか萌乃、今日体調不良で休演してるだろ。大人しく休んどれよ」

指「体調不良でも笑いを忘れない、それが萌乃お嬢様です」
ま「なんかスレが違う気がするですぅ…」

麻「うぃ…たらいま帰ったよぉん……」
由「麻里子、大丈夫？…まったく…」
花「また、酔って帰ってきたのかよ…」
由「今日は敦子も一緒だったから、なんかタガが外れちゃったみたいで…」
里「ゆかりんは全然酔ってないみたいだけど」
由「麻里子と飲めば、こうなる事を予想してたしね…なんたって付き合い長いんだから、じゃ、後頼むよ…」

ふ

花「ほらっ　部屋行くぞ」

麻里子様を担ぐ花ちゃん

麻「あｓｄｆｇｈｊｋｌ♪」
秋才「こりゃだめだ・・・完全に酔っ払ってる・・・」
里「花　頼んだわ」
花「うむ」

部屋へ連れて行く花ちゃん

ガラガラ

奥「あれ？どうしたんですか？麻里子様」
花「酔っ払いだ」
珠「麻里子様　相変わらずですね」
麻「ｚｘｃｖｂんｍ♪」
北「花さん　ご苦労様です　後はやっときます」
花「さて、ワシも寝るかぁ　じゃお休み」
珠・北・奥「お休みなさ〜い」

そして・・・
花ちゃん・里菜てぃん部屋
がらがら

花「ふぅ」
玲「お帰りなさい♪」
里「麻里子大丈夫だった？」
花「まぁ部屋に放り込んどいたから大丈夫だと思う」
志「でも、麻里子さん最近お酒の量は確実に増えてますよね・・・」
花「うむ」
里「麻里子も色々と悩みはあるんだろうね」
玲「まぁ飲みたくなるんでしょうね・・・」

麻「ZZzzz・・・」

一方・・・

麻「ZZZzzz・・・(パチッ)おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！」
北「どどど、どうしたんですか！？」
珠「え？」
麻「ははははｈｈｈｈ♪」
北「あれ？」
珠「麻里子様・・・？」
麻「ヒック、ヒック　えぇぇぇぇぇぇぇぇぇん！」
珠「ちょっと・・・止まらなさそうですよ・・・これ・・・」
北「あわわわ」
奥「あらら・・・壊れちゃったよ・・・花さん達呼んで来ますね」

コンコン

奥「あの・・・」

事情を話す奥多摩

里「あらら・・・」
花「仕方ないな・・・」
里「あとはアタシと花に任せて。今日は奥多摩、きたりえ、じゅりなとしーちゃんはあたし達の部屋で寝なさい」
奥「はぃ」

そして・・・
がらがら

花「麻里子〜？」
麻「ヒック、ヒック・・・えぇぇぇぇぇぇぇん」
里「麻里子　ほら、あたし達が来たわよ・・・泣かないで・・・」
花「こりゃ長丁場になるぞ・・・」

一方・・・

奥・珠・志・北「お邪魔しま〜す」
玲「どうぞ」
小森「遠慮せずに入るぽん」
玲「あたし達は眠くないから、小森ちゃんと話してた所だったの」
志「いや〜あたし達も麻里子様のせいですっかり目が覚めちゃったよ」

そう言ってコタツを囲む一同
ガールズトークが始まった模様です

そして・・・
朝になると・・・

玲「今年は色々と大変そうな予感だね・・・」
志「研究生・・・大丈夫かしら・・・」
小森・奥・珠・北「ZZzzz」

珍しく、玲奈としーちゃんが語ってます。

一方・・・

麻「ヒック、ヒック　アタシは・・・」
花「まぁ大変なのは皆一緒なんだから・・・な？」
里「気持ちは分かるけど・・・」

どうやら麻里子様は花ちゃんと里菜てぃんのおかげで少しは酔いが覚めてるみたいです。
3人で語り合ってるみたいです

朝が来たでがんす。
話し疲れた麻里子様達であったが…
花「ほら、麻里子！いい加減起きないと！」
里「今日はマジすかの撮影でしょ！みんな準備できて仁藤家のヘリに乗り込んでるよ！」
麻「ZZzzzZZ…ね、眠いよおぉ〜zz」
眠い目を擦りながら、花ちゃん、りなてぃんを除いてヘリで全員ロケ現場へ出発。

ヘリの中では…
ま「朝のおめざはピルクルですぅ♪」
狸「朝からガッツリ食べないとね♪(バクバク)」
奥「みゃおって朝からカツ丼食べるんだ…」
麻「ううぅぅ…眠いよぅ…」
優「へ、麻里子の旦那、こういう時は気合いを入れる為一杯いかがれすか？」
麻「お！気が利いてるじゃないか優子よ、さ、ニャロも飲め」
陽「おっとっと…いただきますぅ♪」
才「仕事前にいいのかなぁ…」
め「何かたい事いってんのよ！アンタも飲みなさい、気合い付けよ気合い付け！」
佐「なんか…どっかの社内旅行みたいだね」
増「ま、えーやないの、これからまる2日監禁されるのも一緒やしな」

ま「でも、残念ですぅ…なっちゃんが撮影に参加できないですぅ」
ら「学校行事だからしょうがないお」
仲川「なっちゃんって、毎回こういう時に限って参加できない事多いんだよね…」
麻「…ヒック！なっちゃんはなぁ…蒸れる…いや群れるのが嫌いなんぢゃよ…ギャハハハハ！！」
優「いや！麻里子、オヤジギャグ日本一！ウィッ…」
珠「席の後方がかなり酒臭いですぅ…」
奥「大人は大人の事情があるからね、放っとこ！」

秋才「それにしても・・・麻里子の顔凄い腫れてるよ・・・昨日はかなり泣いたんだってね」
麻「もうワシは復活したぞ♪」
玲「おかげでうちの部屋はにぎやかでした」
奥「麻里子様のおかげでたくさんお話が出来ました」
志「玲奈ちゃんって凄く良い子だね」
玲「♪」
珠「アタシって出番あるのかな・・・？」
増「大丈夫やって！AKBINGOのマジすかでは結構ええポジションで歌ってたから、キーパーソンである事は間違いなしやって♪」
珠「ですね♪」

あれ・・・増田って出演するのか？ｗ

陽「しかし、今日は何で全員呼び出されたんだろね(鬼ころしグビッ)」
め「今まで出てなかった、あたしやきゃぷやシンちゃんまで呼び出されたんだからねぇ…(ワインごくっ)」
麻「ほぼ全員って事か…なんかありそうだが、まぁ後はなんとでもなれやい！(缶ビールグビグビッ)」
優「細かいこと気にしないでまぁ、楽しくやろうよ！(梅酒ゴクッ)」

一方…マンション。
おコタに入りながらまったりする花、りなてぃんとムチネコ達…
ムッ「今日も寒いですぅ…」
ムチ「今週一杯寒いみたいだぽん…」
ムー「ムチネコもたまにはのんびり休みたいね」
花「でも、みんな出掛けちゃったから、なんか静かだよね(ほうじ茶ズズッ)」
里「みんな夜はお泊まりでいないし、お寿司でもとろうか」
ムチネコ達「やったぁ(ですぅ)(ぽん)！」

そして・・・

寿司屋の配達「合計15000円になります」
里「はい」
配達「どうも　まいどあり♪」
・
・
・
里「はぃ♪特上寿司よ〜♪」
花「いやぁ〜上手そうだぁ♪」
ムッ「大トロ　上手そうですぅ♪」
ムー「これは凄い寿司ですね♪」
里「麻里子達には内緒だからね♪」
花「たまには、あたし達だけで息抜きも必要♪」
ムチ「だぽん♪」
里「普段、ムチネコ達は本当に良くやってくれてるわ」
ムー「いぇいぇ　花さんと里菜さんには感謝です♪普段　メンバーの世話役になってもらって皆、助かってます」
花・里「♪」
里「じゃ食べようか♪」
一同「いただきます♪(ですぅ)(ぽん)」

こうしてささやかな労いの会が始まりました

撮影現場に到着した一行。
あ「あ、おはようございますって…なんか、酒臭い…」
倉「麻里子様や優子達、酒飲んでますね？」
麻「ぎゃはは…気にすんな、気にすんな！うぃっ♪」
優「今日もぜっこーちょー！ひっく…」
玲（戸島さんがいたら、絶対にスリーパーか尻叩きものだよね…）

花「いやぁ〜昼間から寿司と生ビールは最高だなぁ♪(モグモグ)」
里「(ぐびぐび)ぷはぁ〜♪発泡酒ばっかりで、生ビールなんて久しぶりだわ♪(モグモグ)」
ムッ「上手すぎですぅ♪(モグモグ)」
ムー「今まで食べた事ない味だぁ♪(モグモグ)」
ムチ「最高だぽん(モグモグ)」
里「花、今日の晩御飯はどうする？」
花「(ぐびぐび)今日は外食で♪里菜もたまには作らんでいい♪」
里「ありがとう♪」
ムッ・ムー・ムチ「やったぁ♪」

そして・・・

花「ふぅ♪食った食った〜♪」
里「もうお腹いっぱい♪」
ムチ「もう入らないぽん・・・♪」
ムー「あんな上手い赤身食べたの初めてだよ♪」
ムッ「ですぅ♪」
里「さ〜て　ばれない様に片付けして、お皿は返しとかないとね」
一同「はぃ♪(です)(ぽん)」

そして・・・

花「さてと・・・時間もあるし昼寝でもするかぁ」
里「だね」
ムッ「最高な過ごし方ですぅ♪」
ムー「いやぁ何か申し訳ないなぁ♪」
ムチ「皆さん、お休みぽん♪」

こうして、お昼寝を始めました

一方・・・

マジすか監督「カットぉ！ダメだよぉ〜麻里子ちゃん〜　セリフ、もっとはっきりと言ってくれないとぉ〜」
麻「ヒック、ワシの演技にケチをつけるつもりかぁ！」
秋才「こらこら、麻里子　すいません監督　ちゃんと注意しとくんで・・・とりあえず先に進めといて下さい」
監「もぉ〜頼むよぉ〜　はぃじゃ次は優子ちゃんのシーン行くよぉ〜！」
優「ワシの出番か」
・
・
・
監「カットぉ！優子ちゃんもどうしちゃったのぉ〜困るよぉ〜」
玲「優子さん・・・飲みすぎです・・・」

撮影は大変そうながらにも何とか進めていく一同

ま「アホ達のせいで1時間押しですぅ(怒)」
ら「困るお」
な「ケータリングまだかな？」
狸「お腹空いたぁ〜」
佐「さっき食ったばかりじゃん・・・」
珠「アタシの番はまだかなぁ・・・？」
増「うちもまだやろか・・・？」

え「あ、>>175の『な』は私の発言だよ…」
ら「なっちゃんは学校行事みたいなので、撮影には来てないお…>>166を読むんだお」
狸「食べ物の発言イコールなっちゃん、みたいな法則が出来てるから無理もないね」

ま「ネズミことまゆの出番はまだ来ないですぅ！ババァども、しっかりしろですぅ！」
奥「さっきからあの二人で75回連続NGなんですけどぉ〜」
ああ、陽が傾いていく…2名の酔っ払いの所為で、半分も撮影が済んでいなかったのである…orz

石「ちょっ、酔っぱらってＮＧ連発だと！　ラッパッパの部長と副部長の名が泣くなｗｗｗ」

iuお、じょ。ｋ＠

麻里子様と優子のダブルインパクトで瞬殺されたはるきゃん…
麻「端役はだまっとれ！！」
優「ようやく…感が冴えてきたよ、さ、仕事、仕事！！」

一方、東京……
ゆかりんは公演チユウ（ゆかりんはヤバクネ側の役柄の為今回は撮影なし）
なっちゃんは、今日はクラスメイトと晩御飯
他のメンバーは撮影チユウ
そして、お昼寝から目覚めた花ちゃん・りなてぃんとムチネコたちは……
花ちゃんがＰＣでお店を検索して……
花「里菜よ、ここなんかいいんじゃないか？」
里「飛騨牛専門店ね。ここに行きましょう」
ムッ・ムー・ムチ「やったぁ♪」
ということで、久々のリッチな夕食です。

一方…
麻「やれやれ、なんとか今日の撮影終了ぢゃ！では、お先っす！」
北「あれ？麻里子様、ホテルじゃないんですか？」
麻「ワシは色々とあるんぢゃ！あっ、弁当貰って帰らんと…」
そそくさとマンションへ戻る麻里子様だった。

ところが……
麻「しまった……周りがこんな状態じゃ遭難しかねん……orz」
そう、携帯が圏外になるほど山奥の現場のため、帰りたくても迷い娘の恐れがあるのです……。
麻「仕方ない……とりあえずはホテルまでは皆と一緒に移動するか……」

その頃、東京……
晩御飯からの帰り道でした。
ムッ「いやぁ〜、飛騨牛美味しかったですぅ」
ムー「舌に乗せた瞬間に、脂身が溶けるなんて初体験でしたよ」
ムチ「赤身からも肉汁がジュウジュウ出てたぽん！」
里「美味しかったわね……久々に料理の味を楽しめたわ」
花「普段、料理を作りっぱなしの里菜が満足できたなら、金を使った甲斐があったな」
と話しているうちにマンションに到着。
里「ムッちゃんも、ムーちゃんもムチーも今日は電気あんかを使って休んでね」
花「それじゃ、おやすみな」
ムッ・ムー・ムチ「おやすみなさぁい。今日はありがとうございました」

なんとかホテルに着き、そこからマンションへ戻る麻里子様…
め「あら？麻里ちゃんもマンション帰るのん？」
麻「お前も帰るんかい」
め「何とか早く終わって明日のSDN、出れる事になったからねぇ…」
麻「ま、えっか…車内で弁当でも食うか…」
麻里子様とめーたんは帰路に着く事になり…

東京へ向かう車内、弁当を食べながら…
麻「(もぐもぐ)…めーたんももうすぐチームKを離れるなぁ…」
め「(もぐもぐ)そうよねぇ、色々とババァ扱いしてくれたけど、SDNへ行ったらみんなババァだからねぇ…」
麻「お前がSDNへ行くお蔭で、ワシが一番のババァになっちまうなぁ…」
め「でも、アタシよりピンの仕事が多いんだから、不満言わないの！AKBに残れるだけ有難いと思わないと！」
麻「何故、ワシだけ残ったんじゃろ…事務所組であれだけピンで出だしたら、麻衣の様に売り出すのが普通だと思うんだがな…」

一方・・・ムチネコ達は就寝についたマンションでは

花「里菜よ　たまには一緒に風呂でもどうだ？」
里「ええ　良いわね♪」
・
・
・

がらがら

花「あぁ〜良い湯じゃ♪」
里「ふぅ　気持ち〜♪」
花「2人だと静かじゃな」
里「えぇ　うるさいが居ないとこんなにも静かなんて♪」

め「そこは、やはり麻里ちゃんがAKBに必要だと思われてるからじゃないの？秋Pの考えはわからないけど(烏龍茶ごくっ)」
麻「うむぅ…ま、AKBにおれば若いローティーンに触れられるしな(紅茶ゴクッ)」
め「アタシじゃ不満なのかな！カフェ娘の同士だったでしょ！」
麻「カフェ娘かぁ…もう、遠い昔の話になっちまったなぁ…」
他愛のない話をしながら、マンション到着。

……と同時に
晩御飯を外で食べていたなっちゃんと公演を終えたゆかりんがマンションに到着。
一同「……誰もいないぞ。ムチネコたちは眠ってしまってるし……」

里「みんな、ここだここだ！」

屋上に、白タオルを振る人影が。

麻「この声は……りなてぃん！」
め「露天風呂に入ってるみたいね」
な「夜食の前に一っ風呂浴びるぞ！」
ゆ（ま、まだ食べる気なの？）

一方、宿泊組は…
仲川「ねえ、枕投げやろうよ！」
ま「眠いですぅ…（zzz）」
ら「疲れただぉ…（zzz）」

あーさっー！
今日もメンはマジすか撮影…。
花「…どうせなら、ホテルへ泊りゃよかったものを…」
麻「ワシは独り寝が嫌いぢゃ！…ってよりも何で関係のない花やりなてぃんが付いてきてんぢゃ！！」
里「昨日、優子達と酒飲んで収録して75回もNG出したって聞いてるよ！」
花「そんな事のない様に今日は二人してマネージャ役として監視！」
里「ま、収録の様子も見たいって思ったんだけどね…」
な「(もぐもぐ)アタシも出れるかわからないけど、付いてくよ…」
麻「なっちゃんもかよ…」

麻「で、ワシや優子達が酒飲んで収録したって誰から聞いたんだ？」
花「玲奈に決まってるでしょ！」
里「現場着いたら、昨日酒飲んで収録した優子、陽菜、才加と一緒に説教するからね！」
麻「あの三河のもやしっ子め…最近、増長しておるな…天誅を加えんとな…」
花「玲奈に何か悪さしたら、アタシが許さないよ！！」
な（もぐもぐ…）

現場に到着した一行。
ま「あ！なっちゃんが来たですぅ！」
な「一応、待機しといてくれって…とりあえず、おやつ食べないとねぇ♪」
優「げっ！なんで、花・里菜コンビが居るのよ？」
花「麻里子とアンタの監視に来たんだよ！あと、一緒に酒飲んで仕事した陽菜と才加もここに来なさい！」
陽「…あたし全然酔ってなかったのに…」
才「…私だってめーたんに無理矢理飲まされて…」
里「問答無用！麻里子、優子と一緒にそこに正座！」
AD「あのぅ…撮影が詰まってますので、できるだけ手短に…」
こうして小一時間、花・りなてぃんのお説教タイムが続いたのだった…

一方…
ムー「寒いけど、遊びに来ました！」
ムチ「お疲れさまだぽん！」
ムッ「差し入れ持ってきたですぅ！」

ムチネコ達が差し入れのお菓子をメンに配布チュウ。

さて、お小言も終わりメンバー達は撮影へ…
花「うむぅ…皆、真剣な顔で収録してるよ」
里「みんな寒いから、早く切り上げたいって頭あるんじゃないのかな…明日は麻里子達、大阪だし」
花「滞在組は陽が昇らないうちからだもんね」
里「みんな体調崩さなければいいけどね…」

里「さてと…ムッちゃん、ムーちゃん、ムチー！用意していたもの持ってきてくれるかな？」
ムチネコ達「了解しました(ですぅ)(だぽん)！」
ムチネコ達が協力して、車から大きな鍋を持って登場…
里「花も何ぼけっとして…手が空いている男の人何人か連れてきて、かまどを作るの手伝ってもらって！」
花「あ、そうだったね…すみません、何人かお手空きの方居れば…」
スタッフの人に手伝ってもらって、かまどが完成。火をつけてその上に鍋を乗せる…

麻「りなてぃん達、何をやっとんじゃ？」
里「みんな寒いんだろうから、のっぺい汁作って持ってきたの！昨日のうちにもう仕込みができているから、後は温めるだけだよ」
花「合羽橋で買った業務用の大鍋がようやく役に立ったな」
里「みんなも撮影がひと段落したら、召し上がってください、スタッフの方もどうぞ！」
一同「あざーす！！！」

のっぺい汁で暖まり、なんとか撮影を終了。
麻「さあ、帰るぞ！マジで疲れたわい…」
ま「明日も大阪で早いんですぅ…クタクタですぅ…」
な「結局アタシの出番は無かったよ…orz」
麻「結局、なっちゃんはお菓子食べるのとのっぺい汁飲みに来ただけだったなｗ」

な「でも、いいんだぁ♪明日は大阪に行けるしね♪食いだおれ〜♪」
花「夏海は大阪呼ばれてないだろが」
ら「なっちゃんはB公演だお」
な「という事で…矢神ちゃん、また代理頼むよ」
玲「駄目です！！明日はチームSも公演なんですから」
珠「今日はくーみんも泊っていくの？」
矢「遅くなっちゃったんでお世話になります！」

朝をむかえて・・・
敦「私ってこのスレで干されてる・・・？」

大阪でのライヴ、名古屋でチームS公演、SDNは番組収録、そしてチームB公演。
日曜なのにみんな休む暇ありまへん…
麻「こういう時は仁藤家のヘリが役に立つなぁ…すぐに着くし…」
ま「萌乃ちゃんは利用価値が高いですぅ！」
玲「途中、名古屋で下ろしてもらいますね」
麻「じゅりなぁ〜今日はワシ、大阪でお泊まりなんよ…公演終わったら、一緒に泊まらないか？」
珠「う〜ん…どうしよっかなぁ？」
北「………(また、麻里子様は私を蔑ろに…)」

狸「なっちゃんには悪いけど、大阪グルメ満喫しちゃうもんね！」
才「何気にあきちゃが推され始めてるよね…」
佐「そりゃ…大手プロに行きゃ、力が違うもんね…」
あ「でも、ゆきりんの盗撮の手伝いばかりさせられそうで困ってます…」
ゆ「私がいつ、アンタに手伝いさせたっていうのよ！…盗撮の仕掛けなんか私一人で十分出来るよ」
た「グヘ…自重した方がいいと思いまス」

麻「……で、なんでなっちゃんが乗ってるんだ？」
一同「のわっ！！！」
な「(もぐもぐ)だって…矢神ちゃん、いつも代わってくれるから、今日は交替でチームB公演に出たいんだって…」
ま「なっちゃんがチームSの公演に出るんですかぁ？」
な「しょうゆうこと」
玲「大丈夫かなぁ…」
珠「でも、くーみんは1回目公演は休みだから、その間に振り付け覚えれば…」
麻「一回目休みだって言って、その間に栄のデパ地下で買い食いしちゃ駄目だかんな！」
な「ふぁーい(……ばれてる…)」

一方、チームB楽屋…
矢「先輩方、よろしくお願いします！！」
仲川「ねぇ…本当に大丈夫なのかなぁ？こういう時は戸賀崎さんに聞いた方が…」
ら「うまく誤魔化せば大丈夫だお」
片「ゆきりん、まゆゆは大阪だし、クリスは全休だし、頼れるシンディと春ちゃんは夜からだし…」
萌「まぁ、大丈夫ではないのかしら…猫の手も借りたいほどだから、居るだけでも…」
指「お嬢様の言う通りだと思います」

tgsk「ん？ま、別に構わんぞ…とりあえず、湯浅君にはこっちから連絡しとくから」
ら「よかったお…」
tgsk「ただし！平嶋は本来3回の公演のところ、1回しか出演しないからな…罰として今月はノーギャラ！」
仲川「自業自得だよ、なっちゃん…」
tgsk「こんな事が続くようなら、平嶋と矢神の交換トレードを検討しないとな…」

名古屋で玲奈、珠理奈、なっちゃんを下ろし、一路大阪へ…
麻「嫌な予感がしたんだよな…」
優「まぁ、いいんじゃないの…私らには関係ないんだから、ね、ニャロ！」
陽「まったく、たかみながFRIDAYにあんな写真載せるんだから…テヘッ」
才「堂々とキスしてんもんな…唇に」

一方、マンション…
花「連日、暇だなぁ…(緑茶ずずっ)」
里「なんかこれでいいのかなぁ…あたし達って(煎餅ぱりっ)」
ムッ「今日は風が強いですぅ…お外に出たくないですぅ…」
ムー「こういう日はコタツに丸まるのが一番だよね」
ムチ「冬は動きが鈍くなるのは当たり前だぽん」
まったりとした日曜日を過ごす暇人2名とムチネコ達。

大阪に到着したメン。
狸「わぁ、たこ焼きだぁ♪」
え「自分で作って食べるやつだね！」
ま「まゆは堂島ロールを食べるですぅ♪」
麻「たこ焼きだ、堂島ロールだとやっぱり、皆ガキじゃのぅ…」
優「今日は景気付けに一杯やらないの？」
麻「とりあえず収録で酷い目に遭ったからな…今日泊まりだし、仕事終わったらゆっくりと飲むとしよう」

麻「お！うまプロでワシの推した馬が勝った様だな！」
優「金杯も取ったしね」
才「ただ、あれは競馬番組じゃないって、批判が出てるみたいだけど…」
麻「チッチャイ事は気にするな!それ!ワカチコ!ワカチコ!」
た「麻里子様、あたし並みにギャグ滑ってまス…」
麻「コホンッ…ワシも報知で予想させてもらっとるからな…一応は分厚い種牡馬事典なんかを読んでおるが…流石にいつも単勝50万のどこぞのステレオタイプみたいな奴とは違うわい」

花「ヘークション！！！」
里「あれ？花、花粉症？」
花「誰か変な噂してる奴がいるな、恐らくは麻里子か…」

ac

イベントも終わり、
成年組はとある酒場へ。
一方、未成年組は……

ま「このゲーセン、行きたかったんだぁ」
み「アイドルマスター・クイズマジック
　　アカデミー……楽しいゲームが盛りだくさんだね」
え「何でもいいから、やってみようか」

まゆゆはアンサー×アンサーやらないとなｗ

7んf．rf。ｂ６ゆｎ

ま「荒らしはスルーですぅ！それより、なっちゃんは大丈夫ですかぁ…」
え「もう、そろそろチームS公演が終わるころだね」
狸「なっちゃんの体形から一発でわかっちゃうよね…矢神ちゃんも大丈夫かな…」

優「まゆゆ可愛いよまゆゆ…chu!」
ま「うわっ！優子ちゃん、びっくりしたですぅ…」
http://ameblo.jp/oshima-y/entry-10453077008.html

陽「優子…」
優「ニャ、ニャロ…」
陽「ちょっと二人で話し合おうか？」
優「小嶋さん、誤解です、勘違いです！…誰か助けて〜」

陽菜に引きずられていく優子…

ま「くわばらくわばらですぅ」
麻「優子も懲りないやっちゃな」

さて…帰りの新幹線車中…
優「…………痛いよぅ…(T_T)」
た「派手にやられたみたいでスね…」
才「女優の命の顔にモロにひっかき傷…」
佐「リアルマジすか学園だね…」
麻「まったく、優子はワンパターン過ぎるんだ、もっと隠れて浮気せんと」
ま「あれぇ？麻里子様はどうして新幹線なんですぅ？」
麻「ワシは今日は名古屋でお泊りだったんじゃ」

麻（名古屋で珠理奈と…、ムフフフフ）

だが、マンションでは…
奥「（ピコーン！）…今から名古屋へ行ってくる！」
花「いきなり何言い出すんだよ」
奥「麻里子様がよからぬ事を…」
里「…しょうがないわね、きたりえちゃん、一緒に行ってあげて」
北「はいっ！」

名古屋〜名古屋〜
麻「さてと、ワシは珠理奈を……って何でみんなぞろぞろと降りてくんじゃい！！」
ま「まゆはなっちゃんのとこに行くんですぅ！ついでにゆいみんをお見舞いするんですぅ！」
才「たまには名古屋でお泊りっていうのもいいかなって」
佐「どうせ、明日は研究生公演だし…」
峯「でも、今からホテル取れるのかな？」
ゆ「日曜日の夜なんだから大丈夫だと思いますよ…」
麻「余計なものが沢山付いてきてしまった…」
という訳で、全員名古屋へお泊りする事に…

ま「あ、はるごんから電話ですぅ…あ、まゆですぅ」
仲川「あ、お疲れ！」
ら「ワロタの新メンバー、発表あったよ！」
ま「え？(全然聞いたなかったですぅ…)で、誰ですかぁ？」
ら「あやりんだお！」
ま「ですぅ…(うーんですぅ、心境複雑ですぅ…)」

そして改札では…

北「麻里子さま〜、会いたかった〜♪」
麻「きたりえに奥たま！？」
ムー（ムチネコモード）「ムーもいるよ！」
麻「さらに余計なのが増えたよ…」

一方、名古屋栄のＳＫＥ劇場……
ヲタ１「今日のくーみん、何か太ってなかったか？？」
矢神ヲタ「そういえば、いつものくーみんとは違った……」
ヲタ２「妙にトークが切れてたしな……」
ヲタ３「漢字読めてたし……」
ヲタ４「今日出てたのＢのなっちゃんじゃない？？」
ヲタ５「そういや、今日のＢ公演の平嶋も妙にダンスが切れてたと言ってたし……」
矢神ヲタ「まさか、くーみんとなっちゃん入れ替えた？？」

危ない！　なっちゃんバレてるんじゃない？？

そしてSKE劇場の近くの手羽先店で落ち合う一同

ま「らぶたんにはるごん、くーみんにムッちゃんが最終の新幹線で名古屋に来るそうですぅ」
麻「ほう」

な「いやぁ…たまには違った環境で公演出るのも一味違うよなぁ！…(もぐもぐ)手羽先、おいちぃ♪」
珠「でも、殆どのヲタにバレバレだったみたいで…」
玲「湯浅さんが何とかフォローしてたみたいだけど…」
な「気にしない！気にしない！(バクバク)」

ま「なっちゃん…」
な「(ごくごく)ん？どうしたの、まゆゆ…」
ま「何だかまゆは複雑な心境ですぅ…ワロタが5人になるし、あやりんが加入するとは思ってみなかったですぅ…」
麻「その点はワシも同じじゃ」
ゆ「何も私やまゆゆが居ない時に発表しなくてもねぇ…色々勘繰られるだろうし」

麻「まぁ、会社だったら懲戒解雇っていったら二度と同じ敷居に跨げないんだがな…」
な「その辺は麻里ちゃんと同じ考えだよ…(もぐもぐ)でも、あやりんは一度、奈落の底に落ちて、そこから這い上がって来たんだからね…そこに至るまでは大変だったと思うね」
佐「ヲタも色々と喧しいけど、その色々な雑音の中で耐えてこれたんだからね」
才「人間、誰しも過ちってあるもんだよ…きくぢの場合、まだリセットが効いたからここまで戻ってこれたんだよ」
な「まゆゆ…色々あるけど、暖かく迎えてやる事がワロタの同志ってもんじゃないかな…」
才「新生チームKのリーダーとして、きくぢの事は保証するから…」
ま「ですぅ…」

そんな中、劇場組も合流。
ら「皆さん、お疲れ様だお」
ムッ「名古屋も寒いんですぅ」
矢「平嶋さん、有難うございました！」
な「(むしゃむしゃ)どうだった、3回公演は？」
矢「流石に疲れました〜チームSじゃ3回公演なんて無いんで…」
玲「もう、心配させないでよね…運営だって尻拭い大変なんだからね」
仲川「あと一人、連れてきてるんですけど…」

菊「皆さん、お疲れ様です」
才「お！噂をすれば何とやらだな…」
な「ま、座って座って…改めて、渡り廊下の新メンバーのあやりん」
菊「以前は色々とご迷惑掛けました…精一杯やるので宜しくお願いします！」
ま「………」
な「まゆゆ」
ま「………よろしくですぅ…ワロタも1人増えて戦力アップですぅ！あやりん、宣伝活動は大変ですぅ！頑張ってやるですぅ！！」
菊「はい！」

た「うううぅ…いい話でス…(涙)」
才「チキショウ…唐辛子が目にしみる…(男泣)」

仲川「あ、そう言えば、戸賀崎さんからなっちゃんと麻里子様へ伝言預かってるよ」
な「何だろう？」
ら「えっと…なっちゃんは今回の件は大目に見るが、3回公演のところチームSの1回しか出てないから、今月のギャラはカット！だお」
な「トガちゃん、頼むよぉ…ファミチキ買い食いできなくなっちゃうよぉ…」

麻「ワシは何だろ？」
ら「麻里子様は、前スレのAXの打ち上げで頼んだホテルのケータリングの請求が来てたので、サムデイへ回しといたので給料から天引き！だお」
麻「ヤダヤダヤダ！！！生活できなくなっちゃうよ〜(泣)」
珠「麻里子様…みっともないですね…」
奥「あれで年女とは思えないよ…」

名古屋のホテルで朝を迎えた麻里子様達…
5人になったワロタは、ホテルの一室で夜が更けるまで今後の夢を語り合い…
その他のメンバーは連日のハードスケジュールでぐっすりと熟睡…
麻「……ううむ…ワシ、今日はちゃんと下着付けとるな…隣は…うん…誰もおらん…よかったわぃ…」
誰とでも寝る癖が付いてしまい、昨日の夜伽が誰か不安だった麻里子様…

ムー「実は、きたりえちゃん、まぁちゃん、珠理奈が互いを牽制していたので、何もなかったんです」
麻「…なるほど」
その３人は麻里子様の回りに用意されたエキストラベッドで爆睡中。

花「皆、昨日は名古屋に泊まると連絡があったきり。今日の夕方になっても帰って来るメンがいないのは心配だな……」
志津「晩御飯を作る量がどれだけになるのかな……」

小森「ムチちゃん、テレパシーでムッちゃんやムーちゃんに連絡してみてぽん！」
ムチ「…手羽先と味噌カツしこたま買って帰ってくるそうだぽん！」

珠「ＳＫＥのブログも実質有料化……友達にもお金払わないと見てもらえないなんて……(泣)」
麻「ある意味ＳＫＥの方が金の亡者っぷりが酷いな……」
矢「ＣＤとＤＶＤの合同握手会なら分かるけど、単価の安いＣＤのほうが特典や握手の回数が多いなんてどうかしてるよ……」
な「パチ屋の子会社だけあるねぇ……（もぐもぐ）」

一方名古屋……
当然、メアリーと実絵子姉さんが猛抗議しているわけで……
実「湯浅さん！　これはいくらなんでもひどいですよ！」
璃「身内や友達にまでブログ見るのにおカネを払わせるのは心苦しいです……」
実「しかも、今度の握手会、単価の安いＣＤを買った方が、ＤＶＤよりも握手の回数も多いなんて、ファンをなめてませんか？？
　　しかも、Ｋ２は月曜日しか出演できないなんて、普通の社会人は来れませんよ！！」
璃「Ｋ２の時は握手会もＫ２メインなら今のうちに言っておいた方がいいんじゃないですか？？」
実「スタッフの皆さんには、おカネのことばかりじゃなくて、私たちのことや、ファンのことも考えてほしいです。　応援してくれるファンがいてこそのＳＫＥじゃないですか……」
湯浅氏「…………」(立ち去る)
璃「あ、待って！！」
（湯浅氏無視……）
実「最近、湯浅さんまで……」
璃「あれじゃ、何か隠し事してるんじゃないかと思っちゃうよ……」

珠「>>235の発言は私です！」
ま「くーみんがマンションにまた来たら大変ですぅ！」

仕事も終わり、名古屋から戻ろうとする麻里子様達であったが…
麻「…お、ネーサーンからか…はい、麻里子じゃ…」
実「………麻里子様(泣)、名古屋に来ているんですよね…(グス)」
麻「ど、どうしたんだよ…」
実「グス…とりあえず…私達を東京のマンションへ連れてってくれませんか…」
麻「(相当、深刻な様だな…)電話じゃ、詳しい状況分からんから、ともあれワシの泊まってた名駅まで来い…話はそれからじゃ！」

名駅のホテルに実絵子姉さんとメアリーを呼んだ麻里子様。
麻「大体の事は玲奈と珠理奈から聞いた。で、何故にマンションへと思ったんじゃ？」
実「こんな裏のありすぎるSKEにはもう付いていけないって、みんなの声が大勢で…」
璃「私たちは純粋に夢を追いかけて来たんです…でも、運営のやっている事はまさに拝金主義、金の亡者です！」
麻「事情はわかるんだがなぁ…」

な「あ、こんな時に司令からだよ…もしもし、平嶋です」
司令「随分、名古屋が大変な事になっておるな…」
な「はい、麻里ちゃん達が抑えにかかってるんですが、今回ばかりは流石に…」
司令「とはいえ、全員を東京へ連れていくのは余りに無謀じゃ…ワシも力を貸したいのじゃが、何人も来てしまうと運営の思う壺だ…すぐさま、名目を付けて、解雇だ卒業だと騒ぎよる」
な「では、どうします？」
司令「佐藤実絵子と平田には状況を聞きたいので、来てもらうとして…後はK2と研究生を除いたSの何人か来てもらおうか…」
な「わかりました、ではその様に手配します」

な「麻里ちゃん、司令が全員は無理だけど、何人かは受け入れOKだって…とりあえず、研究所へ…」
麻「本当は全員連れて行きたいんだが、この通りだ」
実「メアリー、とりあえず東京へは誰を？」
璃「西中とぴっぴってとこかな…ゆいみんは怪我してるし、他はみんなの動揺を抑えてもらって…」
な「司令のヘリが迎えに来るみたいなので、それに乗って下さい」

ま「まゆ達はどうすればいいですかぁ？」
な「一応、東京へ戻るよ…名古屋とは連絡は取り合う形で」
麻「うむ(司令ならなんとか抑えてくれると思うが…まったく、エライ事になったもんじゃ…)」
こうして、麻里子様一行は東京へ…

研究所に到着した麻里子様一行。
実「ご迷惑掛けます…」
司令「うむ…話はすべて聞いておる…お主達にとっては傍迷惑な話じゃと思ってな…」
璃「どうして、こうなっちゃったんです？」
司令「ずばり言うが、資金難が原因じゃ…奴らはかなり焦っておる」
な「私もそうだと思いました」

司令「奴ら、SKEの母体はパチンコ屋じゃ…昨今の不況、デフレで巷の民は財布の紐を固く締めて、パチンコにも金を落とさない状況だ」
な「で、司令が資金援助を停止してますよね…」
司令「結局、手元の資金もショートし始めたのだろう…お主達の公演するだけで維持費も出ていく状況じゃ」
璃「必死に公演やってるのに…」
司令「DVDやCD、それにブログの事実上有料化、取れるところから金を取る…パチ屋らしい考え方じゃな…」
実「……もう、限界です…私たち…」

(机を)ドンッ！

西中「こんなのやってられるかよ！俺はすべてを掛けて名古屋へ来たんだ！それなのに！」
司令「落ち着くんだ！！！お前らが取り乱したら元も子もないだろうが！」
実「(涙)」
麻「・・・」

異様な雰囲気に包まれてます・・・

司令「ワシの本意ではないが…お主達を路頭に迷わす訳にはいかんからな…暫定的ではあるが資金援助を再開する」
西中「本当ですか」
司令「ただ、ワシの助けだけでも状況は余り変わらんと思うが…くれぐれもお主ら、夢を追い続けたいのなら、一時の怒りに任せての軽挙妄動は避けるべきじゃ…その時はSKEの終わりだからな」
璃・実・出・西中「わかりました…何とかここは我慢します」
司令「お主達にはヲタが付いておる。その時はきっと動いてくれると思うぞ…さ、早く名古屋へ戻れ、逐一、様子はうかがっておるからな」
実「相談にのってくれて有難うございました」
な（さすが、司令だよ…説得どころか安心させちゃったよ…）

とりあえず、実絵子姉さん達を安心させた司令となっちゃん達。
司令「ふぅ…まったく、本当に幼稚な考えしか出せない糞運営じゃな…戸賀崎よりもタチが悪い…」
な「まったくです…」
司令「ただ…ワシの資金援助だけで、どれだけ持つものだろうか…」
麻「？」
司令「ブログ有料化の方針は変えんじゃろ、奴らは…その結果は見えておるが…」
な「じゃあ…」
司令「まぁ…大っぴらには言わんがな…お主達も大変だったな、早くマンションへ戻れ、SKEの連中はワシの手の物が送っていくから安心せい」
麻「あんがとよ…ワシャ、眠くてしょうがないんじゃ…」
ひとまず「リアル名古屋一揆」は避けられたのであった。

そして・・・皆が帰った後の研究所・・・

司令「(コーヒーを片手に・・・)このままでは・・・」

一方、マンションでは・・・麻里子様部屋では布団に入りながら何やら話してる様です・・・

麻「しかし、姉さんと璃香子達も大変じゃ・・・」
珠「このままで大丈夫でしょうかぁ・・・あたし達とファンの為のSKEはどこに進んでいくのでしょうか・・・？」
奥「AKBも・・・」
麻「ワシらも頑張るしかないの・・・しかもワシは給料天引きじゃ・・・はぁ・・・」
奥「それは自業自得♪」
志「ですね」
麻「なぬぅ！」
北「運営め・・・麻里子様の給料を・・・」

花・里菜てぃん部屋の様子が大変です・・・

玲「ヒック、ヒック　えぇぇぇぇぇぇぇん」
花「よしよし　辛いよな・・・うんうん」

今まで我慢していた玲奈ちゃんですが・・・どうやら爆発してしまった様です・・・
そんな玲奈ちゃんを優しく抱きしめてなぐさめる花ちゃん・・・

里「でも、あたし達が居た時より確実にヒドくなってるよね・・・」
小「見てるのが辛いぽん・・・」
ムー「・・・ぽん・・・」
玲「ヒック、せっかく頑張ってたのに・・・何でこんな事するのよ・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇん」
花「よしよし」
里「このきっかけで、ファンが今までの運営に対するフラストレーションが爆発しないか心配だわ・・・」
花「まぁ・・・ファンの人達は大丈夫だろ・・・それよりメンバーの方が心配だ・・・」
玲「ヒック、ヒック」
花「よしよし」

ツインタワー部屋では・・・

秋才「運営の事情はさっぱり分からん・・・」
佐「大体ねぇ！パチンコ系が資本握ってる時点でおかしいんだよ！」
増「しかし最近、韓国系と中国系のパチンコ産業を中心とした様々な資本が日本を乗っ取る気でグイグイ来てるなぁ〜対馬と沖縄なんかエラいこっちゃやで〜」
秋才「それに・・・地方参政権の問題もだ！憲法15条1項の公務員の選定・罷免に明らか違反してるじゃないか！
それに日本国籍の人の1票の価値が変わってしまうのも法の下の平等に反する！大体なぁ、納税してるから参政権よこせって・・・
参政権は金で買えないんだ！！！ハタチになったら必ず付与される日本国民固有の権利なんだ！納税は収入によって変化する・・・参政権とは別次元だ！全く・・・もう・・・」
佐「まぁまぁ　落ち着いて・・・脱線してるよ」
秋才「うむ・・・つい熱くなってしまった・・・すまんの・・・」
小野「？？？(さっぱり理解できないよぉ〜大体、資本って何？)」
増「えれぴょん！口開いてる！」

オカロが熱くなってしまったツインタワー部屋をよそ目に・・・別館では何やら不気味に動く1つの影・・・

前敦「(ふふふ♪いよいよアタシの番のようね・・・♪)」

よからぬ事を考えているみたいです・・・

前敦「(今、メンバーの中に走っている動揺と混乱・・・更には菊池の件も根強くある・・・ここはアタシが舵をしっかりと握り、土台を支えて皆を引っ張って行けば・・・推進力を高める絶好のチャンス♪この機会を利用しなくちゃ♪でも・・・仲間が居るわ)」
・
・
・
前敦「！(亜美菜・中田が使える♪峯岸は頭脳として必要だわ、引き戻さないと・・・ふふふ♪)」

こうして危険な陰謀が動き出した・・・

屋根裏・・・

ゆ「(スクリーンを見て)ん？前田・・・？何か変だな・・・」

asa---------------------------------！

食堂で朝食を取る一同・・・

麻「眠ぃ・・・(もぐもぐ)」
奥「麻里子様、ご飯粒がお口に付いてますよ」
麻「ん、ZZzzz・・・」
志「あっ　落ちた・・・」
花「うぅ・・・玲奈のお守をしとったら、結局一睡も出来んかった・・・眠ぃ・・・」
里「大変だったねぇ・・・」
玲「昨日はご迷惑をお掛けしました・・・アタシのせいで・・・ヒック、ヒック」
花「い、いゃ！そういうつもりで、い、言ったんじゃないから！気にすんな♪な、なぁ？(チラッ)」
里「(チラッ)そ、そうよ！あたし達はいつも玲奈の味方だからね！さぁ　ご、ご飯のおかわりあるわよ♪」
増「何か身体重いわぁ〜何でやぁ・・・」
秋才「そういえば、前田は？」
佐「さぁ〜(もぐもぐ)」
優「アイツが朝食を取らないなんて、珍しいね(もぐもぐ)」
陽「どうせどっか居るでしょ　大丈夫だよ」
秋才・佐・優「だな(もぐもぐ)」
狸・な「・・・(もぐもぐ)」

そんな前田は、ある所へと向かっていた・・・

前敦「(確か・・・この辺で合ってるはず・・・)」
・
・
・
前敦「えぇ〜と・・・あっ、あったぁ♪」

ピンポーン
ガチャ

佐亜「はぁい」

そうなんです、あっちゃん
何と亜美菜の自宅まで来ていました・・・

敦「ご無沙汰だよね…」
亜美菜「(ギクッ)ど、どうかしたの？」
敦「アンタ、最近AKBINGO!に何気に推され出したりしてるけど、よもや、新生まえあつ軍団の一員である事を忘れた訳ではなくて？」
亜美菜「……」
敦「今後の方針を考えたいから、ちぃちゃんとともにご飯食べながら…ね！」
亜美菜「はい…」

ゆ「ふぁぁぁぁあ…お早う」
ま「ゆきりん、随分遅いお目覚めですぅ」
ゆ「私も色々あるのよ…それより、あの前田がまた良からぬ事を考えてるみたい」
麻「敦子も懲りない奴だな…」
優「素直にみんなと一緒に絡みたいと言えばいいのにねぇ…」
ま「あんな野郎はこちらから願い下げですぅ！」

ゆ「で、こっちも何か対策を打たないとって思ってね…」
才「うむ…下手するとこの混乱に乗じて、何か仕出かすかもしれないからな」
ゆ「一応…スパイを紛れ込まそうと思って…」
ま「誰ですかぁ？」
ゆ「チームBの中でも前田と面識のある人物だよ…」
な「あぁ…なるほどね」
麻「？」

佐亜「（あっちゃん、何を企んでるだろう…？
あ、でもここで裏切って麻里子様達に尽くせばローティーン同好会に入れるかも！）」

そして・・・前敦は亜美菜・中田・峯岸をファミレスに呼び出した・・・

佐亜・中・峯「・・・(何だろう・・・？)」
前敦「実はな・・・」

仲谷「あっちゃんー！」
敦「え？誰だっけ？」
中田「やだぁ、あっちゃん、なかやんを忘れたの？」
仲谷「あんたと中学時代、同級だった仲谷だよ！！」
敦「そうだったけなぁ…(やべ…覚えてないよ)」
中田「少しでも、手数揃えなきゃ駄目だと思って、私が誘ったの…同じ事務所だしね」
仲谷「メガネ掛けなきゃわかんないかなぁ…(ごそごそ)…ほら！これでどう！」
敦「おお！思い出したぞ！今度、我がチームAに来るんだったよな！じゃあ、一緒に…(干されには用はないが…ここは少しでも数増やさんとな)」

篠田肉接ｗ

ソースは週間文春

麻「別にどうという事はないがな…」
優「名誉棄損で訴えられて、敗訴でおしまいってパターンだと思うね…」
麻「話をぶった切ってすまなかったな…荒らしはスルーで」

め「フフフ……週刊文春を甘く見てるわね」
片「二十五年前、おニャン子クラブの喫煙を
　　すっぱ抜いて、五人の会員を弾劾させた
　　実績があるんですよ」
麻「何っ!?　ワシの卒業も近いというのか？」
優「もしそうなったら、めーたんはＳＤＮへ
　　完全移籍ということになるわね」
麻「ワシより年上じゃからのう」

司令「フッ　実にくだらん・・・ワシはこんな事で支援はやめんぞ　このスレをけがれた指で汚すな」
麻「そうだ！そうだ！」
ま「ですぅ！」
・
・
・
ファミレス・・・

前敦「単刀直入に言う・・・今、AKBとSKEは危機に直面している・・・しかし・・・この混乱を利用すれば、私達が天下を取るチャンスでもある　未来永劫の発展を願って・・・」
佐亜「・・・」
前敦「佐藤、お前も少なからず不満はあるだろう？選挙で8位に入ったのに何なんだこの扱い？多方面で多少は出番増えたがこの程度で満足なのか？お前はその程度の奴か？ん？」
佐亜「うぅ・・・」
前敦「中田・仲谷・・・お前らなんか出番すらないじゃないか」
中・仲谷「・・・」
前敦「峯岸、お前もすっかり影を潜めたもんだなぁ〜」
峯「・・・」
前敦「ん？どうなんだ？お前ら、このままで良いのか？」

>>262
司令「補足するが、今回はAKSの社長も記事の対象になっておる。当然の事ながら自分達に都合の悪い記事なのじゃから、訴訟沙汰になるのは間違いないな」
な「なるほど…おニャン子の時はメン個人の問題だけど、麻里ちゃんをクビにしたりしたら、これを認めたって事で会社全体の問題になる訳ですよね(モグモグ)」
志津「それなればAKB、SDN、SKEの存続問題にも関わる事になる」
司令「いずれは、文春が賠償って形になるじゃろて…最近の新潮と言い、文春と言い、マスコミ全体が書いたもん勝ちでモラルっていうのを忘れておるな」
一応、今回の件を受けて研究所に呼び出された工作員であった。

司令「改めて…この話題は、このスレではスルーでいくぞ！よいな！」

指『石「亜美菜でもこんな扱いなのは初期メンが出しゃばってるからだろｗｗｗ」っと』

>>263
亜美菜「じゃあ…あっちゃんに付いていけば、私達の露出は増えるって事なのね？」
敦「勿論だよ♪だった、アタシは選抜1位なんだし…麻里子や優子や陽菜は年齢的にもう卒業っていう字が見えてるしね！棺桶に片足突っ込んでるのと一緒！ｗｗ」
中田「まゆゆやえれぴょんやみゃおなんかもいるけど…」
敦「あんなアナゴ虫や鼻づまり子ブタやメタボな豚狸は二束三文ｗｗｗｗ！アタシに敵いはしないよ！」
仲谷「ともちん、ともーみ、ゆきりんなんかは？」
敦「笑止！左遷された窓際コンビに盗撮バカは論外ｗｗｗｗｗ！」
峯（…ひでえ事言うよなぁ…）

指「スルーされた……orz」

敦「そこでこそこそしている指原！アンタもどうなのよ…偽貴族のおまけみたいに引っ付いていて、自分が恥ずかしくないの？」
指「うっ……」
敦「今度はアンタも同じAなんだよねぇ…」

麻「ところで、ゆきりんが送り込んだスパイってのは仲谷ってことなのか？」

才「さあ？でも峯岸があえて誘いに乗って、結果を逐一報告するってさ」
陽「過去のあっちゃんの仕打ちを知ってるメンバーは、もうあっちに戻らないよ」

まえあつの新生まえあつ軍団計画は続く…
敦「そこでね、新生まえあつ軍団としてメンバーの増員を図ってもらいたいんだ」
亜美菜「それだったら、マンションのメンバーを勧誘すればいいのに」
敦「マンションのメンバーなんてもってのほか！第一、あの忌々しい虫と張り合うためなのになんでマンションメンなんかと…」
峯「でも…それじゃあ、なんで私を呼んだの？」
敦「みぃちゃんはあたしにとって有能な参謀…オリメンの絆もあるし、なくてはならない存在なの」
峯（強がってるのか、単純にバカなのか…）

指『石「でましたっｗｗｗオリメンの絆ｗｗ都合のいい時ばっかりｗｗｗ」…っと』
カタカタ…
萌「何をしていらっしゃるの？」
指「あ、いえ、別に何も…」
萌「そう。なら早くお掃除なさって」
指「はい、お嬢様」

>>269
尻軽女乙ｗ

そして・・・

峯「だそうです」

一通り報告を済ませるみぃちゃん

秋才「・・・なるほど・・・」
麻「次々と困った問題ばっかり出てくるの・・・」
花「うむ・・・」
ま「ですぅ　困った害虫ですぅ！駆除あるのみですぅ」
玲「まぁまぁ　落ち着いて」
里「アタシは亜美菜を昔から可愛がってるから知ってるんだけど、あの子かなりのローティーン好きよ　それにまゆゆとも気が合いそうだわ」

麻「うむ、ワシも亜美菜とは気が合いそうじゃ♪よし、ローティーン同好会に誘うか♪」
花「これで、亜美菜は大丈夫だけど・・・中田や仲谷はどうするの？」
峯「中田は亜美菜と仲良しだから大丈夫だと思いますが、仲谷は・・・」
麻「まぁそこら辺は大丈夫じゃろ」

そして…
ま「二次元同好会への入部を認めますぅ！」
亜美菜「まゆゆ、ありがとう！」
峯「中田や仲谷も、マンションに遊びに来ていいからね」
中田・仲谷「はいっ！」

あっちゃん構想はあっさり崩壊。

二次元同好会に入部を認められた亜美菜　そして・・・

麻「ようこそ！ローティーン同好会へ♪」
佐亜「ありがとう！やったぁ♪(あっちゃんはもう良いや♪ごめん)」

一方・・・別館では・・・

前敦「くそぉ！(バンッ！)ふざけやがって！」

佐亜「あのぉ〜アタシ、マンションに入りたいんですけど・・・」

ただの尻軽女ｗｗｗｗｗ

>>278
唯「ついでに、わたしも入れてもらえませんか？」

名古屋からゆいみんまでやってきた……。

ヤリマン主人公とか終わってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ま「荒らしはスルーですぅ！」
な「どっかの週刊誌に感化された馬鹿がいるなねぇ(もぐもぐ)」
花「sage進行を徹底しようよ」

倉「亜美菜が入るなら、あたしも一緒に入っていいですか？
成人式も終えたので、自立しないといけないと思ったんです」

な「閑話休題、今日ははるごんの誕生日だったねぇ…」
ら「ごんちゃん、おめでとうだお！」
ま「夜ははるごんの誕生日を祝って、パーティーですぅ！」
仲川「みんな、ありがとう！(時期が時期だし、スルーされるかと思った…)」

花「じゃあ入居希望者のみんなも、はるごんの誕生祝いに参加してもらうかね」
里「早速、買い出しにいかないと…しーちゃん、みかぽんも手伝ってね」
志津・小森「了解です(だぽん)！」

板「sage進行で！って言ってんのがわかんねーのか！」

ま「ぷっ、ですぅ！　sageミスってるですぅ！」

倉「sage進行って言われた直後に…ほんとにごめんなさい」

ブ優「ブラックマンションスレが落ちたのでこちらにお邪魔しまーす」
ブゆ「同じく〜ワクワク」

ブ優「さてと・・・取り敢えずまゆゆのおしっこでも飲ませてもらおうかな」
ブゆ「しっかり撮影しちゃいます♪」

ブラックマンション立ってるからお帰り

板「お前ら！！　こっちに出てくるなっての！！」
ブ優「げっ、番人がこんなところに居りやがった……」

板「お前らの住処を改めて作ったから向こうでで大人しくしとれっての！」

優子とゆきりん達のブラックマンション1.5
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1265800292/

ブ優「くそっ、折角マンションスレをブラック化できると思ったのに……」
ブゆ「それはともかく、こうなったら新居にさらうメンを早速探そうぜ！」

板「懲りない奴らだ……」

ともちんＧＪ

ま「ともちんお疲れですぅ！」
麻「せっかくだからお前も誕生会に参加したらどうだ？」

板「参加させてもらうよ…最近、厭な話題ばっかだしたまにはみんなでうさ晴らさないとね」
河「とももまぜてぇ〜(-∀-)」

菊「あたしも〜」

板「おい」

里「えっと…色々と大変だねぇ、結構参加者が多そうだし…ああ、忙し忙し」
小森「中西さ〜ん、サラダのドレッシングの味見してもらいたいんだぽん」
里「どれ？うーん、もう少し酢を入れてみたらどうかなぁ…」
小森「わかったぽん」
北「しーちゃん、手巻き寿司のネタの仕込み、こんなもんでどうかな？」
志津「大丈夫だね…特製の卵焼きもうまく焼けたみたいだし、あと切るだけだね」
里「ほらほら、グリルから目離さない！折角のローストチキンと鯛が丸焦げになっちゃう！」
大人数を迎えるだけに、調理場も戦場に…

そんなあわただしい台所を見ながら…

麻「…出る杭は打たれる。目立てば足を引っ張る奴がでる」
一同「？」
麻「今回の記事だよ」
花「麻里子にしちゃ達観した発言だな」
麻「いやな、菊地が居るから言っておこうと思ってな」
菊「…私？」
麻「菊地は一回解雇された身ながら、チームPB、渡り廊下加入という推されっぷり」
ま「確かにそうですぅ」
麻「復帰した時も逆風だったけど、これからますます逆風は強くなる」
指「そういえばKが先行して新チームになるのは、あやりんのためだって書き込みもあったな」
麻「この仕事を続ける以上、逆風は止まない、って事を覚悟しないとな」
菊「…はい」
優「…あたしたちもそうかもね」
麻「湿っぽい話はここまで！はるごんの誕生会でパァッとやるぞ！！」

久々に稼働する地下宴会場・古井戸。
ま「しばらく来ないと懐かしい感じがするですぅ」
な「今は殆ど食事は2階の食堂だからね」
里「ほらほら、料理持ってくるの手伝って！」
花「アタシの生ビールサーバーも異常なしと…」
麻「ほれ、客人もそこでポケーとしとらんでみな座らんか」

里「今日はね、手巻き寿司に、ローストチキンと鯛の塩焼き、それにシーザーサラダだよん♪」
麻「大人数で集まる料理だから、鍋とか手巻き寿司とかオードブルみたいなの作っとけば、勝手に食べるから楽だな」
志津「卵焼きは私のお手製ですよ〜」
麻「花！ほれ、とっておきの焼酎、ほれぇ……伊藤だか斎藤だかっていうのを出せ！」
花「酒の名前もまともに解らん奴に言われたくないわ！佐藤じゃ、佐藤！」
優「あたしは梅酒があれば一番なのよん♪」
そんなこんなで、パーティーが始まるよ。

な「では、ワロタを代表して…ごんちゃん、誕生日おめでとう！」
一同「おめでとー(ですぅ)(だお)(だぽん)！！」
仲川「ありがとう！」
麻「ワシも今回、はるごんにプレゼントを買ってあるぞ！」
花（嫌な予感が…）
た「グヘ…まさか、はるごんに因んで『タンスにゴン』じゃないでスか？」

はるごんのプレゼントの中身はやっぱり…
麻「今は『タンスにゴンゴン』なんだなぁ、これが…」
花「……アンタ、洒落にも限度ちゅうもんを考えなさい！」
仲川「こんなのを貰ってもなぁ…しかも1個だけ」
な「はるごんはまだいいよ…あたしはヘルシア緑茶1本だけだったし…」
玲「私なんか雪国もやしでしたから…」
花「アンタ、金たっぷり貰ってんだから、もっといいプレゼントを買ってきなさい！」
麻「ケータリングの請求で給料天引きだから、今月ホンマにゲルピンなんじゃ…勘弁してくれや」

板「まったく気が利かないんだから…。はい、これプレゼント」
仲川「（紙袋ごそごそ）…うわぁ、℃-uteのサインだぁ！」
柏「しかも『はるごんへ』って…」
指「かなりうらやましい…」
麻「梅さんからもらったのか？」
板「まあね。…まゆゆ、今日ははるごんの誕生日だから、大目に見るのよ（ジロッ）」
ま「…悔しいけど、わかったですぅ」

麻「しかしまぁ…はるごんも18か、とても18歳には見えんな」
ま「こう見えてもワロタの最年長ですぅ！」
な「(海苔パリッ)アタシときくぢとわさみんとで舞台もあるんだよね」
仲川「18歳になったんで、もう少し年相応にお利口になろうと思います」
ま「はるごん、気にする事ないですぅ」
花「年女だというのに、掛け算がまともにできなくても立派に世渡りできる人もいるから…」
麻「……おい」

亜美菜「あのぉ、麻里子様…」
麻「ん？なんじゃ、新参者」
亜美菜「ローティーン同好会の今後の活動方針を教えてください！」
麻「う、うむぅ…(何にも考えてなかったわい…)」

麻「ともかく、いくのいいローティーン達とキャッキャキャッキャしようという訳だな！な、珠理奈、おくたま」
珠「はい！SKEの子達なら、私が橋渡しをしたいと思います！」
奥「私はAKBの研究生達と仲良くなれるよう、合コンでもセッティングするよ」
麻「ま、お前は副部長なんだから、ワシのサポートに努めることじゃ」
亜美菜「いきなり、副部長ですか！？有難うございます！」
北「…………これ以上、競争相手が増えるなんて…orz」

盛り上がるローティーン同好会とは裏腹に、しんみりとする一団も…
才「Kもいよいよ千秋楽だよなぁ…」
優「みんなとこうやって馬鹿騒ぎできるのも、もう僅かなんだよね…」
佐「団結力で売って来たけど、新チームもこうやって団結できるかすごく不安だよ」
え「殆ど、Bに行っちゃうんだよね」
倉「Aへ行くのは私となっつみぃだけだから、個性の強いAっていうのはすごく不安だよ…」

野「でも、過去を何時までも引きずってはいられないよ」
め「私とノンティが人身御供みたいな形でSDNへ行くけど、今のKを上回るチームを作らないとね」
増「せやな…うちら新生Bも今まで以上にパワーアップせなあかんな」
河「とももBでがんばりゅ(･∀･) 」
佐「ありがと」
才「21日はいい千秋楽やって、今までの悪い流れを断ち切らないとね」
K一同「おー！！」

な「あっちは熱いなぁ…(お吸い物ずずっ)」
ゆ「見るからに体育系だからね…ポカしたら歯を食いしばれ！ってビンタやってるみたいな」
片「スクールウォーズみたいで懐かしいなぁ…『俺はお前らを殴る！』ってねぇ」

な「正確には珠理奈はローティーンではないけどね(モグモグ)」

uyvbo８ｙｇほ

楽しい宴会も終わり、朝がやってきた！
な「一応、亜美菜ちゃんやもっちぃ、ゆいみんの入居の件は司令に報告しないと」
志津「今回から調査部が一応調査して審査する事になってるんで…」
北「許可が出たら、皆さんに報告するんで少々待ってて下さい…訪問は全然ＯＫみたいなんで」
亜美菜「いい報告を待ってます」
倉「しばらくは実家にいるようだね」
唯「それじゃ名古屋で待ってますんで…まゆゆさん、また来るね！」
ま「おぉ、同志よ〜！ですぅ」

麻「さてと…今日はワシはMOREのイベントで大江戸温泉に行くんじゃが、みなで行くか？」
な「行きたいとこだけど、今日はワロタのPV撮影があるからね」
麻「そんなのすっぽかしていいんじゃないのか？」
な「そんな事したら、集まったヲタが暴動になるよ…」
ら「丁度、雨降ってるから撮影終わる頃はカラダが冷え切ってるお」
ま「撮影が終わったら合流すればいいんですぅ♪」
麻「仕方ない…じゃあ、ワシは珠理奈、おくたまを連れていくか…」

大江戸温泉でのんびりと他のメンバーの到着を待つ麻里子様・まぁちゃん・珠理奈…

と、きたりえ。

麻「やっぱりお前もいるんかい！」

個々の仕事を終えたメンやPV撮影終わりのワロタも合流。
ま「こんな寒い時期に屋外でPVなんか撮るな！ですぅ…」
ら「早く風呂で暖まりたいお〜」
な「早くフードコートで腹ごしらえしたいなぁ…(よだれズズッ)」
狸「ラーメンとかうどんとか焼鳥とかおでんとか一杯あるもんね！…(よだれズズッ)」
花「ほらほら、それはひと汗流してから！」
優「私は垢すりでもやってもらおうかな…ニャロは？」
陽「ドクターフィッシュって面白そうだなぁ…」
里「麻里子達が大広間で待ってるっていってたなぁ…」

ま「みかぽん、ケータイ見つめてどーしたですぅ？」
小森「ツイッターで、萌乃さんがおもしろいんだぽん」

画面を覗き込む面々

ら「ほんとだおｗ泥棒をネタにしてるおｗ」
な「一皮むけたのかな」
指「（お嬢様…さしこは心配でございます）」

ま「みかぽん、ケータイ見つめてどーしたですぅ？」
小森「ツイッターで、萌乃さんがおもしろいんだぽん」

画面を覗き込む面々

ら「ほんとだおｗ泥棒をネタにしてるおｗ」
な「一皮むけたのかな」
指「（お嬢様…さしこは心配でございます）」


花「ごめんごめん、またsage忘れてしまった…」

里「sageの仕方が分からないよ・・・」

ブ優「珠理奈のクリトリスをぺろぺろ」

ブラック優子来るなよおおおおおおおお

>>318
高「メール欄にsageって入れるんでやんス先輩！」
倉・ゆ「後輩出てきちゃった☆」

花「ということで私も気をつけるから以後よろしくね」

一方・・・研究所では・・・
司令配下1「しかし、菊池の加入には正直驚きました・・・」
司令配下2「更に・・・よりによって・・・この時期に・・・あの記事ですからねぇ・・・今年は勝負の年なのに・・・」
司令配下3「芸能人や政治家も人権やプライバシーの保護、名誉毀損・・・という事で、顧問弁護士と組んで訴えるケースがありますよね・・・
もし出版社が訴えられた場合の慰謝料請求額は以前だったら数十万の程度で済んだのが、近年・・・数百万・数千万単位で請求される様になって来てるんですよね・・・
だから昔と違って出版社も、うかつにこの様な記事は書かないと思うですよね・・・僕には真実は分からないけど、編集者は確実にある程度のネタと裏付けは持ってると思うんですよ・・・
今後AKBが訴えて、全部は正しくないけど一部は事実と認める、とかって形になって勝った事は勝ったけど・・・一部勝訴なんてなったら・・・」
司令「こらっ　やめんか！このスレではその話は厳禁だと前にもあれほど言っただろう！それに・・・そんな事・・・ワシも分かっておる・・・」
司令配下一同「すみません・・・」司令「それより、マンションの入居審査の結果をメンバーに報告せねばな」
司令配下一同「はい」
そして・・・　司令「これで全員揃ったな？」マンションの6階ミーティングルームに集められたメンバー一同・・・
司令「え〜今回、厳正厳格で公平な審査のもと・・・入居審査を行った・・・佐藤亜と菊池の2名をマンション入居を認める・・・
皆が快適に過ごせるように、マンションの住人は原則増やさない方針である事には変わらない。柔軟に対応はしていくが、この方針は基本前提とする・・・
え〜早速理由じゃが、佐藤亜は前田の件でだ・・・保護の意味合いも少しある。これからも頑張ってくれ。それとローティーン同好会副部長就任おめでとう。
唯はSKEを支える大事なメンバーだ・・・気持ちは分かるが・・・名古屋で他のSKEメンバーを支えてやってくれ・・・第一・・・
お前が来ると他の皆が来たいと言い出してしまう・・・そうすれば崩壊してしまう・・・
菊池は渡り廊下ユニット新加入なので渡辺達と外すわけにはいかないと判断した・・・過去がどうあれ・・・
実際にこの逆風の中を頑張って歩いてる・・・皆も色々と意見など、あるとは思うが仲良くやってもらいたいと思ってる・・・
ワシからのお願いじゃ・・・」
菊「（涙・・・）」司令「部屋割りはお主らに任せたぞ」

ま「何で唯みんが　ですぅ！」
な「まぁまぁ　落ち着いて」
ま「ですぅ！ですぅ！ですぅ！」

地団駄を踏むまゆゆ

萌「元々、このスレ、上げ下げは
　　差し支えなかったはずですが……」
ら「大体、何でsageなくちゃだめなんだろうね？」
な「メール欄にメアドを入れる人なんていやしないし」
指「２ちゃんねるって、いつからこんなに風紀が
　　悪くなったのでしょう？」
萌「誰が知るものですか！」

倉「あのう…司令さん、あたしはやっぱり実家ってことですか？」

司令「そしたら、きっちりとマンションをSKEとAKBを分けなければいかんなぁ・・・」
花「えっ？そしたら・・・怜奈は・・・？」
司令「うむ　そうなるな・・・」
花「やだやだやだ！絶対やだ！怜奈と離れたくない！まゆゆヒドイっ！(パチン×100)」

お尻百叩きを喰らうまゆゆ・・・

ま「い、痛いですぅ・・・」
怜「まゆゆさん！唯さんは西中さん・姉さん・璃香子さんと並んでSKEの精神的支柱なんです！チームが崩壊してしまいます！
それに・・・アタシ・・・花さんが居ないと・・・」
花「怜奈・・・」
怜「花さん・・・」

愛を確認し合うように抱き合う二人・・・

司令「326は323の続きで読むんじゃ」

325
司令「すまんなぁ・・・明日香よ・・・これからも実家でお父さんに親孝行だなぁ・・・
もちろん！マンションにはいつでも遊びに来ても構わんからなぁ♪
正直言って・・・
今、マンションに入居しても・・・明日香はこのスレでは出番が伸びるとは思えんのじゃよ・・・
亜美菜はローティーン絡みでイケそうじゃが・・・明日香は・・・何かあったかの・・・？
これはイケそう！なのがあったら教えてくれ♪
プロレスはワシも考えたんだが・・・他の奴が居ないから難しいかもなぁ・・・」

>>324
麻「荒しが増えたからしょうがないんだよ」

>>328
ま「♪とかついてて司令さんのテンションがおかしいですぅ…年女のおばさんみたいですぅ」

続き

麻「ワシもじゅりなと離れとうない・・・」
珠「麻里子様・・・♪」

こちらも愛を確認しあう様に抱き合う二人・・・

奥「だめぇ！」
北「麻里子様！」
麻「お、おぃ！やめんかぁ！」

がやがや

な「まゆゆ、さすがに今回は味方できないなぁ・・・アタシも同じ考え・意見だし・・・」
ま「ですぅ・・・仕方ないですぅ」

倉「そうですか…頑張ってキャラ開拓します…
（だよなぁ、花ちゃん好きって言っても玲奈ちゃんとアツアツだもんなぁ）」
亜美菜「あすかちゃん…いつでも遊びにおいでね」
萌「けろちゃん…」
玲「（これで戸島さんは独占ね）」
花「（倉持…あたしはどうすればいいんだ？）」

花「さてと…みんなで録画してある週刊AKBを見るぞ！麻里子、アンタは一番前に座りなさい！」
麻「…やれやれ、どっこいしょっと」
花（あれ？随分な自信だな？いつもなら『嫌ぢゃ、嫌ぢゃ！』って嫌がるのに…）

さて、ゆいみんにも結果を伝えなければなりませんが……。
実「結果を伝えるのは私か……」
ゆいみん＆ハルカオノの部屋にはゆいみんがひとりでいました……。
ピーンポーン
唯「はーい、あっ姉さん……」
部屋に入った姉さん
実「この前のマンション入居審査の結果が出たわ」
唯「で、姉さん……結果は？」
実「入居は許可されなかったわ……」
唯「……」
実「ゆいみんの気持ちも分かるけど……。
私としては、ＳＫＥが今のような危機的な状況の中では、ゆいみんにはひとりでも多くのメンバーを支えてあげて欲しいの……。ゆいみんならきっとできる……(涙)
司令さんも同じことを言っていた……。今後も名古屋で、二次元同好会メンバーをよろしくネ……。」
唯「皆さんの気持ちはよく分かりました……。希望を出したのは、軽率だったのかもしれませんね……」
実「また、悩みとかあったらいつでも相談してね。なんてったって私は「姉さん」だから……」
唯「ありがとう……」

週刊AKBを見終わった一同…
北「やったぁ！玲奈に勝った！！(麻里子様のお誉めの言葉を…)」
ま「まゆは200点越えで5位ですぅ！前田のおつむの悪さは致命的なのですぅ！」
な「でも、その上にはワロタ3人が控えてるよ…(煎餅パリっ)」
ら「『勝新』はさすがにわからなかったお」
な「あれは反則というか、お遊びみたいなもんだけどね…(コーラごくごく)」
花「麻里子は今回は空気だったなぁ…出番も順位も…」
里「結局、可もなく不可もなく、か…それよりも小森！」
小森「はい…だぽん…」
花「まあまあ…もし追試になったらアタシが勉強教えてあげるから、それでいいでしょ」

一方、地下のAKB仮面秘密基地…
仮1「ふぅ…3号！貴様、よくも恥を晒してくれたな！」
仮3「え？え？え？」
仮1「中学生レベルの問題にもかかわらず、ぶっちぎりのドベとはどういう事なんだよ！」
仮2「まぁまぁ…3号もそれなりに勉強したんだし…」
仮1「勉強しているふりして、ネイルやってたのはどこのどいつだ！！」
仮3「…だって、事務所の仕事が忙しくて…」
仮1「問答無用！AKB仮面は知力、体力、時の運！すべて備えてなければならないんだよ！よって、3号をAKB仮面から除名する！」
仮2「…ウルトラクイズかよ…」
仮3「そ、そんなぁ…」

夕食タイム
花「今日は私が作ったよ！」
麻「またカレーか？」
花「（ちっちっ）違う違う、ビーフシチューだよ」
ま「似たようなものですぅ」
玲「肉が苦手な人には、私が作ったサーモンクリームシチューがあります！」
小森「このパンはムチーと一緒に作ったぽん！」
ムチ「ご飯もあるぽん！」

あさーっ！

ま「花ちゃんと才加、あきちゃとこもりん、何しているんですかぁ？」
才「朝の30分学習だよ」
花「次のテストで最下位グループから脱出してもらわないと…」
才「毎日やるからな！」
亜「ひえ〜」
小森「（小声）…がんばるぽん」

麻「しかし、SKEはエリート揃いだな…玲奈といい、西中といい、桑原といい…」
珠「そこらのハロ○○とかいうグループとは違うんです！」
ま「ですぅ！辻とか道重とかハロ○○は果てしない馬鹿の宝庫ですぅ！」
麻「まぁ…葬式にミニにリボン付けて行く事自体、知れているがな…」
仲川「紺野ちゃんは例外だけど…(ハッ！)い、いや、なんでもない…でも、どうしてそこまで差がついたんだろう？」
な「(もぐもぐ)ハロは仕事優先の子が多いからだと思うよ…その点、うちはアタシみたいに学業優先の子が多いしね(ゲフッ！)」

北「…ううっ…麻里子様に誉めてもらえない…せっかく2位をとったのに…(涙)」

亜美菜・菊「あ…おはようございます！」
花「お！どうだった、部屋の居心地は？」
亜美菜「自宅より全然住み心地いいです！」
菊「24時間、温泉に入れるのもいいですね！」
里「取りあえず、昨日は空き部屋で寝てもらったけど、早いとここの二人の部屋割り決めないとね…」

ｆｑｇ２４ｇ２４ｇ

ま「亜美菜ちやんはまゆゆの部屋に入るといいですぅ！語り明かしたいですぅ！」

麻「いや　亜美菜はワシの部屋じゃ！同じローティーン同好会としてそこは譲れん！」
ま「まゆも譲れないですぅ！」

がやがや

花「まぁまぁ　落ち着いて」
里「どうやって決めようか・・・」
秋才「う〜ん・・・」

里「菊池は渡り廊下だから、やっぱまゆゆの部屋じゃない？亜美菜はローティーン同好会で麻里子の部屋で良いんじゃない？」

花「まぁ普通に考えるとそうなるな」

花「じゃあ、今の部屋の状況をまとめるね」
里「今、テンプレ見て気がついたんだけど、706号室が2つあったよ」
な「じゃあ、そこはご都合主義って事で、一つずつずらさないと」
花「そうなると、704号室もそうだけど709号室も『苦』につながるから欠番だね」

701号室　まゆゆ(ワロタ)部屋
まゆゆ・なっちゃん・ムッちゃん・らぶたん・はるごん・[新]あやりん(菊地)

702号室　麻里子様部屋
麻里子様・きたりえ・珠理奈・ムーちゃん・おくたま・しーちゃん・[新]亜美菜

703号室　花・りなてぃん部屋
花・りなてぃん・玲奈・みゃお・みかぽん・ムチー

705号室　優子・ゆきりん部屋
優子・ゆきりん・たかみな・はるにゃん・はーちゃん

706号室　ツインタワー部屋
オカロ・佐江・ゆったん・えれぴょん・峯岸

707号室　指萌部屋
萌乃・指原

708号室　SDN部屋
めーたん・ノンティ・シンディ・ゆかりん・春ちゃん

710号室　まいまい部屋
まいまい・れいにゃん・ともちん・ともーみ

別館201号室　まえあつ部屋
前田

居所不明
はるきゃん

秋才「異議なし！これがベストだな」
宮佐「だね」

そして、一段落つき・・・麻里子様部屋

佐亜「奥多摩ぁ〜♪」
奥「♪」
麻「じゅりなぁ〜♪」

いちゃいちゃ♪

北「・・・」
志「なんか、ツッコむ気なくなって来ました・・・」

佐亜「ねえ、こもりんも仲間に入れましょうよ♪」
麻「だな！」

小森「ムチー、どうしたぽん？」
ムチ「…今、邪悪な気配を感じたぽん！」
花「…麻里子か？」
な「亜美菜も増えたからねぇ…（もぐもぐ）」
ムチ「こもりん警備役として、気をつけるぽん！」

>>347
志津「部室の６階は、ほとんどマンションの部屋のままです」
北「まいまい部屋は601、はるきゃん部屋には602でいかがですか？」

一方・・・研究所では・・・

司令「(ガタブル)・・・何じゃこの結果は！」

どうやら、昨日の週間AKBを見てご乱心のようです

司令「・・・よし」

そして・・・ミーティングルーム

がやがや

麻「なんじゃ　こんな遅くに」
佐亜「せっかくイチャイチャ♪してたのに」
花「全員呼び出してなんだろう・・・？」

がやがや

司令「えぇ〜集まってもらったのはな・・・ワシは昨日の週間AKBを見て衝撃を受けた・・・お前らひど過ぎる！何だ！あのザマは！
AKBは知性・教養・品格など、すべてを兼ね備えてる一流のアイドルなのだ・・・皆が憧れる様な存在でなければならないのだ・・・
それなのに・・・今のお前らには知性・教養・品格のかけらも無い！お前らはバカドルになるのか？ん？違うだろ？
このままではイカンとワシは判断した・・・そこでじゃ・・・われわれでも独自にテストを行う事にした
最下位はもちろんの事、基準点に満たなかった奴にもキツ〜イ罰を受けてもらう！」
一同「えぇ〜！(ですぅ)(だお)(だぽん)」

司令・・・週間じゃなくて週刊ですよ（´・ω・`）

帰ってから、705号室で
良からぬ噂が始まった。

優「司令って厳しいよね」
片「昔、かのおニャン子クラブも
　　バカドルで通ってたんですよ」
陽「ヘキサゴン２の解答者たちも、
　　簡単そうな問題でさえ誤答を
　　連発してるし……」
た「アイドルには『とぼけた味』
　　も必要なのでス」
柏「そうだ、そうだ！」

な「はい！」
司令「なんじゃ？」
な「司令…お言葉ではありますけど、私達は今までの暇で体たらくな状況ならわかるんですけど、今はTVレギュラーを2本抱えて、劇場公演もあって、キャンペーンで地方へ行って、休む暇ないんです！」
志津「その考えでは、それではあの糞運営と殆ど変わらないと思います！」
北「やるんなら、強制されてじゃなく自主的にやりたいと思ってます！」
な「最近、司令どうされたんですか？マンションに滅多な事で姿を現さないし、私達には口を出さない筈でしたが…」
司令「う、うむぅ……」

な「確かにテストをやる事は前々から決まってましたけど、こういう風に強引な手段とったら、糞運営と一緒で見放されますよ…」
司令「確かにな…ワシも冷静さを欠いたようじゃ…近頃、辻の様なといった余りにも惨い馬鹿共をTVにのさばらせている状況を見てな、流石にこれはマズいと思ったんじゃ
　　　お主達も一時の勢いに乗って、その様な売り方をしてブームが去ったらポイ捨てされる…そんな、惨めな夢の終わり方をして欲しくなかったからな…」
北「確かに、ヘキ○ゴンなんか最近見ると、イラッとしますもんね…」
司令「お主達に言われて少し冷静になったわい…ワシの方から強制はせん、戸島や中西達に任せたからな…」
な「有難うございます…では、みんなに報告してきます」
司令「ワシは結果だけ参考にもらうぞ…出しゃばって悪かったな…」

な「みんな、司令に納得してもらったよ…」
ま「さすが、なっちゃんですぅ！」
ムッ「ですぅ！冷静沈着ですぅ！」
な「強制する事はしないけど、自主的にやってくれって…前のスレで学力テストやるって言ってたし、それでも構わないって」
花「そうだね、この忙しさですっかり忘れていたな」
な「テストは花ちゃん達に任せるって言ってたよ…」
里「中間・期末テストで高得点を取っているきたりえ、才加、玲奈を除いて全員試験って事でどう？」

一方、研究所に戻った司令は別の案件にかかっていた……
司令「明日・明後日と名古屋に視察をしないとな。しかもＳＫＥの運営には隠してな」
配下の者１「やはり、ＳＫＥの運営をけん制する為ですか？？」
司令「そうじゃ。しかも、明日・明後日が問題になっていた握手会の日じゃ。さらに明日にはＳ公演もある。視察にはうってつけの日程じゃ」
配下の者２「しかし……司令が行くべき案件なんでしょうか？？」
司令「そこが迷うところなんだが……。ワシが直接行くべきか。誰かに行ってもらって報告を受けるだけでよいか……」
配下の者１「運営側が司令の顔を知っているなら、直接行く価値があると思いますが……」
司令「そういえば、ＳＫＥの運営にはワシの顔を知るもんが居らんかったな。それならば……誰か行くものはおらぬか」
配下の者２「私に行かせてください。」
司令「おお、頼んだぞ。ただ、何か動きがあればワシも栄に飛ぶから、密に連絡を頼むぞ。あと、明日は佐藤実絵子が握手会がないみたいだから、お主についてもらえるように依頼しておく」
配下の者２「ありがとうございます。任務遂行に向けて鋭意努力いたします」
司令「おバカと言えば……、ＳＫＥは大学生や大卒、春から大学生というメンバーが結構いるから知的レベルは高いはずだが、矢神だけは心配だな……。心を書けるようまた実絵子に言っておくか」

麻「さてと…ワシは明日、早いからな…とりあえず寝酒を引っ掛けて寝るぞ！」
珠「明日は何の仕事なんですか？」
麻「うまプロの絡みで東京競馬場だよ、10時半からだからかなり早く行かんと…」
北「麻里子様！アタシも連れてって下さい！」
麻「お前はAの3回公演じゃろが！という事で亜美菜、しっかりきたりえのお守りを頼むぞ」
亜美菜「了解しました！りえちゃん、しっかり残り少ないA公演頑張ろうね！」
北（チッ…）

その頃、隣の花、りなてぃん部屋…
花（明日は麻里子が府中で仕事かぁ…行きたいけど、りなてぃんに競馬禁止令出されてるしなぁ…）
里「何、ぶつぶつ言ってんのよ」
花（何か口実考えて、内緒で行っちゃおう…）「おい、小森！明日は勉強のためにアタシが博物館へ連れてってやろう！」
小森「本当ですかぽん？」
花「少しでも勉強しないとね、明日は早く出るよ、だから早くお休み！」
玲「戸島さん、明日は握手会と公演で名古屋なんですけど、一緒に来ませんか？」
花「え？そうだったっけ…うーん…午前中は難しいけど、夜には行けるかも…」(開演６時だから、メインで切り上げれば間に合うな…)

同じく、ワロタ部屋では…
な「明日は麻里ちゃん、東京競馬場で仕事みたいだよ」
ま「競馬場といえば老若男女、みんな来るはずですぅ！ここぞとばかりに新曲を宣伝するですぅ！」
ムッ「ですぅ！まゆゆ、流石に期末テスト第5位ですぅ！」
ら「でも、興味持ってるくれるかお？」
菊「どんな事でもチャンスにつなげないと！仕事の好き嫌いしてたら駄目だと思う！」
ま「さすが、あやりんですぅ！修羅場を乗り越えただけあるですぅ！」
仲川「どうやって宣伝するの？」
ま「明日は麻里子様がミックスジュースを売るみたいですぅ。その隣でさりげなく宣伝をするんですぅ！」
な（…明日は休みだし競馬場グルメ、食べまくるぞぉ♪）
まゆゆの思惑とは裏腹に、競馬場グルメを堪能する事に頭が一杯な食いしん坊・なっちゃんであった。

一方・・・研究所では・・・

司令「メンバーも忙しいのに・・・ワシは・・・ずいぶんとかわいそうな事をしてしまったの・・・」
司令配下1「まぁお気持ちは分かりますが・・・新曲も発売しますし・・・横浜コンサートも控えてますからね・・・
まぁ勉強しろよっていう注意で良いと思います」
司令「うむ　最近のワシはどうかしてたな・・・皆に悪い事したな・・・すまん・・・」

どうやら、昨日の事を改めて反省しているようです

朝でございまする。
麻「じゃあ、ワシは府中へ行ってくるぞ、じゅりなは握手会と公演頑張れな！」
珠「はい！」
麻「それじゃあ、おくたま行くぞ！」
奥「じゃあ、行ってきまーす！」
北「………(アタシには何も声かけてくれない…泣)」
亜美菜「ほら！りえちゃん、公演に遅れるよ！」

一方、花・りなてぃん部屋でも…
花「それじゃあ、りなてぃん留守お願いします…」
里「博物館へ行くってふぉこの博物館？上野の国立？それとも両国の江戸東京？」
小森「府中みたいだぽん！」
里「ふちゅう？？？？」
花「ほ、ほら、早く行くよ！まったく…あ、それから夜は玲奈の名古屋へ向かうから晩御飯はいらないよ！」
里「………怪しいなぁ♪」
そそくさとマンションを後にした、花ちゃんとみかぽんであった。

麻里子様は競馬場へ・・・

花ちゃんは・・・

花「小森　行くぞ」
小「はいだぽん♪」
里「気を付けてね〜」
花「おぅ(ししし♪)」

ワロタは・・・移動中の車内で・・・

ま「競馬場は初めてですぅ♪」
な「未成年って競馬場オッケーなのかな・・・？(もぐもぐ)」
ら「宣伝出来るか心配だお」
ムッ「そう言えば紺野がテレ東に内(まゆゆの目が光る)・・・な、何でもないですぅ」

麻「365は363の後に読むんじゃ」

東京競馬場へ到着。
麻「さてと…ワシはお仕事しなけりゃな…おくたまはポニーでも乗馬して待っていてくれや」
奥「私、そこまでおこちゃまじゃないのに…競馬博物館でも行ってこよっと」
麻「午後には戻るからなぁ〜」

ま「さてと、ワロタの宣伝をするですぅ！」
仲川「ちゃんと事務所へ行って、使用許可とってきたから大丈夫！」
菊「CDとポスターも準備できてます！」

一方、花ちゃんとみかぽんは…
花「ほら！博物館の到着だよ！」
小森「戸島さん……博物館って言っても競馬博物館なんだぽん…」
花「小森は一日、じっくりと勉強するんだぞ！アタシはちょっと用があるので…」
小森「あ！戸島さん〜！！……行っちゃったぽん…きっと、馬券に買いに行ったぽん…中西さんに言いつけてやるぽん…」
メールでりなてぃんに一部始終を報告するみかぽん…。

奥「あれ？どうしたの？1人で」
小「戸島さんは競馬やってるぽん　中西さんにメールで言いつけたぽん」
奥「あらら・・・こりゃ戸島さん帰ったら殺されるね」
小「あっ　返事返って来たぽん　花は帰ったら説教＆晩御飯抜き　だぽん」
奥「あらら・・・」

一方・・・

花「(コソコソ)」
麻「さてと・・・ん？花！？お前ここで何しとるんじゃ」
花「(ギクッ)よ、よう」
麻「さてはお前・・・りなに禁止されてるのに大丈夫なんか？」
花「大丈夫だ　小森を博物館に連れて行くって言って来たからな♪小森は今は博物館に居る」
麻「そうか♪じゃ勝負じゃぁ！」
花「おぅ！望むところじゃ！」

一方・・・

ま「だ、だめですぅ・・・皆、こっちに振り向いてさえくれないですぅ・・・」
ら「皆、目が血走ってて怖いお・・・」
な「みんな、競馬に真剣でそれどころじゃ無いんだね・・・」
仲川「寒いよぉ・・・もう帰ろうよぉ・・・」
菊「こんなのはアタシの○○に比べたら全然たいした事ないよ♪私達、渡り廊下走り隊で〜す♪今度、新曲のC(ドンッ)きゃっ」
おっさん「コラッ！ね〜チャン！気を付けんかい！邪魔じゃぁ！」
菊「す、すいません・・・」
・
・
・
ま「仕方ないですぅ・・・帰るですぅ・・・」
な「だね・・・」
菊「完全に来る所、間違えたね・・・」
ムッ「ですぅ・・・」
仲川「やっぱ、秋葉原でよくない？いくらなんでもアウェーすぎるよ・・・」
な「新規開拓って難しいね・・・」
ま「ですぅ・・・」

そして…
麻「びゃひゃひゃ！！また、東京メイン的中ぢゃ！！2.2倍だけど、10万ぶちこんでるから12万の儲けぢゃ！！！」
花「………麻里子ぉ…お前のうまプロの予想、当たらなかったじゃないかよ！！」
麻「あれはお遊びじゃからな！まさか花よ…お前はワシの予想を参考にして京都メインを買ったのか？」
花「……インペリアルマーチに単勝50万……1点勝負で…orz」
麻「さてとワシは儲けたし、珠理奈やおくたま、そうだ！きたりえにもおみやを買って帰らんとな…」
花「くっそー！こうなったら、東京・京都・中京の最終で勝負してやる！！」
麻「よせよせぇ♪お前にはセンスなしなんだからな！あぁ愉快ぢゃ♪」

な「麻里子様、ホクホク顔ですね」
麻「予想が的中したからのう」
仲「胸をすかせて帰れますね」
麻「腹もすいたけどな」
ま「何か、ボーナスがほしいですぅ」
ら「愛佳もほしいよお」
菊「わ、わたしにも何か……」
麻（そうたくさんは買えやせん！）

さて…花ちゃんは…
花「………東京、京都、中京…全部外れてもた……ｗｗｗｗｗｗ」
最終レースもすべて外れ、財布の中身は42円…。

ひとまず、ATMで現金下ろしてきた花ちゃん…
花「さてと…小森を迎えにいかないと…ん？メールが来てる『麻里子様達と一緒に帰ったぽん、今日はほんと〜〜に有難うございましたぽん』か…」
それは、最上級の嫌味たっぷりのメールであった…。
花「やべ！もう、こんな時間じゃん！名古屋に間に合わないよぉ〜…」
>>360での玲奈との約束を今頃思い出し、名古屋へ急行する花ちゃんであった…

そして、夜……
終演直前に栄に到着した花ちゃんは衝撃的な発表を聞く。
ステージ上の唯「両足首の手術をします。3ヶ月か半年かかるかもしれないけど、必ず戻ってきます(涙)。……。」
花「ぬわぁんだってぇ〜！！」
終演後
花「こうしちゃおれん！　早速まゆゆに凸電じゃ！！」

早速、まゆゆに電話……
花「もしもし、まゆゆか？　大変なことになった」
ま「何が起きたんですかぁ？？」
花「ゆいみんが両足首を手術だ！　しかも３カ月〜半年は出られないらしい。梅子みたいに一時地元帰省もあるかもだぞ……」
ま「(絶句)、ゆいみん、そこまでひどかったんですかぁ……orz」
花「今日のＳ公演で本人から発表があったんだ……。さすがに私もショックだ……」
ま「早速電話して励ますですぅ……。でも……。」
花「これから、玲奈に会って、今日は名古屋泊まり。里菜に伝えておいてくれ……」
ま「わかったですぅ……」
(電話切る)

な「まゆゆ、どうしたの？」
ま「ゆいみんが両足首を手術ですぅ……。長ければ半年は休演が続くですぅ……」
ら「また怪我かお……」
麻「ついにＳＫＥでも重傷者が出たか……」
才「どう考えても、運営のメンテナンス不足だよね……梅ちゃんの時もそうだったけど」
佐「忙しく公演や外仕事に出す癖に、メンバーのメンテナンスは結局メンバー個人の自覚任せなんだよね……」
里「強制的に卒業させられないか心配だわ……」
優「りなてぃんも腰痛から卒業という流れだったもんね……」
志津「ひょっとして、唯さんがマンションに住みたいと言っていたのも、治療のためと糞運営の圧力から逃れるためだったんでしょうか……」
な「秋Ｐの評価が高いから、卒業させられるときはよほどの時だと思うけど……」
志津「とりあえずは司令にも報告しておきますが……」
仲川「ツライね……」

ま「あ、花ちゃん、今日は名古屋にお泊りで、明日帰ってくるそうですぅ」
里「まゆゆ、分かったわ……。しかし、禁令を破り競馬をしただけでなく、スッてくるとは……(怒)
　　しかも忘れてるかもしれないけど、花は学生じゃない！　勝ち馬投票券買っても良かったのか！！(怒)　今度は外出禁止よ！(怒)」
ま「りなてぃん、怖いですぅ……」

名古屋では…

花（ぶるっ）
玲「どうしたんですか？」
花「い、いや…、ちょっと悪寒が…」
ムー「（小声）りなてぃんさんが怒っているみたいです」
珠「（小声）…ああ、なるほど」

>>377
夏希「どうも、今晩は…自称AKBのインテリことなっちです！…りなてぃんの解釈に間違いがありますので訂正いたします…
こほんっ…確かに2004年までは学生・生徒も勝馬投票券は購入・譲渡できませんでしたが、2005年に競馬法が改正されて未成年者のみとなりました！
つまり、花ちゃんは学生だけど、未成年ではないので馬券は購入できる、って訳ですね！以上、なっちが解説しました！また、逢いましょう〜！」

里「…ま、まぁそうみたいだけど、帰ってきたら外出禁止の上、1週間毎日便所掃除させないとね！！」
麻「…何気に、なっちもレギュラー狙ってるな…」

一方、名古屋…
珠「…zzzzz……」
ムー「…zzzzz……」
花「やれやれ…珠理奈達は寝たか、お疲れの様子だな…」
玲「戸島さん……」
花「？」

玲「戸島さん…今日は何の日だか覚えてますよね？」
花「ん、ヴァレンタインか…」
玲「マンションのみんなはスルーみたいだったけど、私は忘れてませんから…」
花「どういう事？」
玲「私からのヴァレンタインを受け取ってください！」
そういうとおもむろに玲奈は服を脱ぎ出しブラとパンツになった…

花「ちょ？ちょ、ちょ？ちょ？ちょ？ちょ！玲奈！」
玲「どうかしたんですか？」
花「い、い、いくらヴァレンタインだからと言っても、珠理奈やムーちゃんがいる訳だし…」
玲「大丈夫です！疲れてぐっすり寝てるんですよ！それとも、戸島さん、こんな私は嫌いですか？」
花「そ、そういう訳ではないんのだが…う〜む………」
玲「だったら、戸島さんも脱いでください！でなきゃ、戸島さんを嫌います！」
花「よ、弱ったなぁ…」

花に迫る玲奈・・・

玲「アタシ・・・花さんになら・・・すべてを・・・あげても良い・・・」
花「ちょ、ちょいタンマ　なっ、落ち着けって」
玲「いいえ・・・もう待てません・・・アタシもう・・・18ですよ・・・アタシを戸島さんの色に染めて下さい・・・アタシを女にして下さい」
花「い、いやぁ・・・気持ちの整理ってもんがあるだろ　なっ？」
玲「アタシの事キライですか・・・？」
花「い、いやぁ・・・そういう訳じゃ・・・」

板「ん!?邪気が。私の出番?」

更に玲奈が迫ったその時・・・

パリンッ

玲奈に迫られ、花が後ずさりした時に左手が机の上に置いてあったグラスに当たった

花「あっ」
ムー「ん〜何の音ですかぁ・・・(眠たい目をゴシゴシ・・・)ん？何してるんですか？2人でつっ立って・・・玲奈ちゃんそんな格好じゃ風邪引きますよ・・・(バサッ　布団を被る)zzzz・・・」
珠「zZZZZzz・・・」
玲「すいません・・・」
花「あ、あぁ　大丈夫だ・・・それよりもう寝よう・・・」
玲「はぃ・・・」

朝になり・・・新幹線の車内

珠「麻里子様へのお土産も買ったし♪・・・ん？どうしたの？2人とも？」
花「・・・」
玲「・・・」
ムー「？」

少し気まずい空気が漂っています

結局、松井姉妹はそのまま寝てしまう。
一方、麻里子様のほうはというと……。

麻「うっひょー♪珠理奈の寝顔。相変らずかわえぇのぅ〜」

と、珠理奈の服を脱がしにかかる…ってここは新幹線の中だよ麻里子様

珠「えいっ週刊麻衣茸！」週刊麻衣茸の粉を麻里子様に振りかける珠理奈
麻「？『週刊麻衣茸』ってアイテムあったっけ？」

しかし新アイテム『週刊麻衣茸』には面白い作用があったのである

花「！！…悪夢を見たような…」
玲「どうしたんですか？」
花「麻里子が新幹線の中に居たような…で…」
玲「で？」
花「い、いや…何でもない…」
こうして、マンションへ帰ってきた花、玲奈、珠理奈。

里「花！そこにお座り！！」
花「え？アタシは小森を博物館に連れて行って、それから名古屋へ…」
里「小森が『随分ためになりましたぽん…シンザンってすごい馬だったぽん！』って言ってたけど(関節、ポキポキッ)」
花「………まずいな、こりゃ…」
そのりなてぃんの裏で、ほくそ笑むみかぽんの姿が…

「まゆのスレですぅ〜！！！」

ま「二次元同好会で、ゆいみんのお見舞いに行くですぅ！」
ら・佐亜・石・ムッ「賛成（ですぅ）（だお）！」

それから、約三時間、りなてぃんの説教タイムが続き…
里「いい！アンタはギャンブルの才能ないんだから…身の程を知る事、いいね！！」
花（あ…あしがしびれた…く、く、くっ…）
里「ん？何、笑ってるの！？まだ、反省してないみたいだね！久しぶりにスペシャルマッサージ…もとい、スペシャルプログラム復活だね！！」
小森「(ぼそっ)お尻百叩きもやった方がいいぽん…」
ま「まゆも賛成ですぅ！いつも、ケツ叩かれてるからいい気味ですぅ！」
里「よしっ！覚悟を決めたね！花、四つん這いになりなさい！！」

(パチン×100)
花「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
里「ふぅ　これで反省したわね」
小「す、すごいぽん・・・」
ま「早すぎて、叩く手が止まって見えたですぅ」
珠「うわぁ・・・お尻真っ赤っかだぁ・・・」
花「うぅ・・・(涙)」

すると、おもむろに四つん這いになる玲奈…
里「れ、玲奈ちゃんは別にいいのに…」
玲「戸島さんだけ酷い目に遭って、私が遭わない訳にはいきません！ばっちこ〜い！！」
花「玲奈！もういいって…アタシが悪かったんだよ…そこまでしてもらわなくても…(涙)」
た「…ウウッ…なんという師弟愛なんだスか…(涙)」

そんな状況の中、ワロタは撮影のため伊豆へ…
ま「この撮影をとっとと終わらせて、二次元の同志、ゆいみんをお見舞いに名古屋へいくですぅ！」
ムッ「ですぅ！お見舞いに何かお土産買っていくですぅ！」
な「アタシはどっちでも構わないけどねぇ…(ぱくっ)牛乳かん、美味しいなぁ♪」
仲川「あたしも行かなきゃ駄目かなぁ…二次元じゃないのに…」
ら「当然だお」
菊「二次元だろうが、アイドル同好会だろうが同じ仲間だよ！行かなきゃ！」
ま「あみなちやんは連絡取り合って、後から合流するですぅ！」

そして・・・

ま「やっと終わったですぅ！今から向かうですぅ♪」
ら「疲れたお」
菊「って言っても・・・唯さんってどこに居るんですか？病院？自宅？実家？」
な「さぁ・・・？(もぐもぐ)」
仲「とりあえず行ったら分かるんじゃない？」
ま「もし居なかったら姉さんの家に転がり込むですぅ♪」

こうして、名古屋に向かうワロタ一同

一方・・・東京駅・・・

佐亜「(あれれ？新幹線の切符ってどこでかえばいいの？)」

窪田のマンションではめはめする篠田ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まゆゆに電話する亜美菜
佐亜「なるほど　みどりの窓口ね　ありがとう」


一方・・・

花「はぁ」
玲「戸島さん・・・」

司令「>>400はスルーじゃ！」

さて……
花「痛い痛い、お尻百叩きの後で競馬禁止令・１週間の私用外出禁止・毎日トイレ掃除だとは……」
玲「あと少しで座敷牢行きを命じる勢いでしたね……」
花「はぁ……」

石「花も、制裁する側からされる側になったか……堕落したもんだなｗｗ」

一方・・・
ピンポーン

唯「(ガチャ)は〜ぃ」
ワロタ・佐亜「こんばんわぁ！(ですぅ)(だお)」
唯「あれ？どうしたの皆？」
ま「唯みんが心配でお見舞いに来たですぅ」
唯「こんな所で立ち話もなんだから、どうぞ上がって♪」
・
・
・
ら「足は大丈夫お？」
唯「えぇ　何とか」
な「足が悲鳴をあげてたなんて・・・(もぐもぐ)」
ま「手術するって聞いてビックリしたですぅ　あっ　紹介するですぅ　知ってると思うけど、ワロタに新しく入ったあやりんですぅ」
菊「どうも　菊池です」
唯「ワロタ頑張ってね♪」
菊「はぃ！」
ま「あと唯みんと仲良しの亜美菜ちゃんも来たですぅ」
佐亜「唯みん・・・闘真伝以来久しぶりに会ったのに・・・こんな形で会うとはね・・・足、無理しちゃってたんだね・・・」
唯「亜美菜・・・」
な「・・・運営のもろさが浮き彫りとなってしまった形だね・・・(お茶ズズッ)」

ま「マンションの入居の件は残念だったですぅ」
な「唯みんはSKEの支えだから・・・唯みんが名古屋から抜けると崩壊しちゃうもんね・・・仕方ないね・・・」
唯「えぇ・・・アタシが頑張らないと・・・SKEも危機に面している、この時期にアタシや姉さん、璃香子がしっかりしないとね・・・早くケガ直さなくちゃ」
ま「ちなみに亜美菜ちゃんとあやかはマンションに入ったですぅ」
佐亜・菊「唯みんには申し訳ないです・・・」
唯「あら、気にしなくていいのに♪司令もちゃんと考えてるんだし、アタシは名古屋で　って納得してるわ　おめでとう♪」
佐亜・菊「♪」

一方・・・

花「眠ぃ・・・(ゴシゴシ)」
里「(バシッ)コラッ！ちゃんとこする！！！」
花「ひぇ〜」

ガチャ　風呂場の扉が開く・・・

玲「里菜さん！いくらなんでもひど過ぎます！朝からさせて、もう夜じゃないですかぁ！」
里「何！？玲奈、文句あるの！？(ギロッ)」
玲「うぅ・・・」
花「玲奈・・・気持ちはありがたいが・・・仕方ないんじゃ・・・ワシが悪いんじゃ・・・」
玲「花さん・・・」

花の背中がかわいそうに写る・・・

麻「りなてぃんよ…確かに今回の件は花が悪いと思うんじゃが…ここはワシの顔を立てて勘弁してやってくれんか？ワシも一応は競馬の仕事してる訳だしな…」
た「アタシからもお願いしまス…」
志津「私からも…」

里「………わかったよ…勘弁してあげよう！」
花「スマン…今回は海より深く反省する…」
里「…まあ、自分の金で負けてる訳だしね、マンションの生活資金に手出してないみたいだし…ギャンブルやるのは構わないけど、自重しなさい」
麻「やれやれ、終わったな、さてと晩飯を頼むぞ…」

一方・・・

ま「じゃまゆ達は帰るですぅ」
唯「今日はありがとう　気をつけてね」

最終で東京へ帰るワロタ＆亜美菜

一方・・・マンションの大浴場では
花の背中を洗う玲奈が・・・

花「玲奈・・・さっきはすまんかったなぁ・・・」
玲「いぇいぇ　でも、競馬もほどほどにしないと・・・ほら、お尻洗いますよ」
花「す、すまんな・・・」

真っ赤に腫れあがった花のお尻を優しく洗う玲奈

そして・・・

がやがや

珠「唯みんはどうでした？」
佐亜「思ったよりは元気だったよ」
麻「花よ、今日は大変じゃったの」
花「あぁ」
里「はぃ　今日はオムライスよぉ♪」
麻「おぉ　旨そう〜！」
小「卵巻くの苦労したぽん」
北「あんなに難しいとは」
志「手首痛いよぉ」
里「では♪」
一同「いただきます(ですぅ)(だお)(だぽん)」

がやがや

麻「そういえばバレンタイン、忘れていたな」
ま「仕事だったから、しょうがないですぅ」
な「お祝い事は後でも良いらしいから、明日にでもやろうか？（もぐもぐ）」

そして・・・朝

珠「遅れちゃったけど、愛情たっぷり込めて作りました♪」
麻「おぉ♪すまんなぁ〜」
奥「だめぇ！アタシの受け取って下さい！」
北「いぇいぇ！あたしのですっ！」
麻「こらこら、喧嘩するな　ちゃんと全部、受け取るから」
宮佐「はぃ♪サヤカ♪」
秋才「おぅ　すまんな♪」
片「はぃ♪」
柏「ありがとう♪開けても良い？(ガサゴソ)うわぁ♪アタシの顔のチョコだぁ♪」
小陽「はぃ　もう・・・浮気なんかしないでね・・・」
優「ニャロ♪(イチャイチャ♪)もちろんだよぉ♪(チュッ♪)」
小陽「キャッ♪くすぐったいよぉ〜」
西中「はぃ♪」
志「わざわざ名古屋から来てくれてありがとう！」
西中「♪」
石「ほらよ」
佐亜「♪(ホクホク♪)」
石「ｗｗｗ」
倉「あれ？花ちゃんの分持ってきたのに・・・どこ行ったんだろう・・・？」

一方・・・
花ちゃんと玲奈は人目に付かない様なとある公園に来てた・・・

玲「戸島さん・・・これどうぞ・・・」

手作りチョコを渡す玲奈・・・

花「お、おぉ　ありがとう」
玲「・・・」
花「・・・(き、気まずい空気だなぁ・・・やっぱ、この前のホテルでの件で怒ってるのかな・・・)」
玲・花「・・・あの！」
玲「あっ　は、花さんからどうぞ」
花「い、いやぁ　玲奈からど、どうぞ」

なんとも言えない空気が漂う・・・

柏「(ふふっ♪お互いに奥手すぎなのよ)」

またしても盗撮しているゆきりん

柏「(この前のホテルの時、玲奈は頑張ったのにねぇ・・・残念だったけど・・・花も好きならいい加減、玲奈の気持ちにも答えてあげなきゃ・・・)」

麻「あれ？そういえば、たかみなとかがおらんな？」
優「…ふぅ……今日っからno3b3人して台湾だってさ…ふぅ……」
ま「ズルいですぅ！」
な「台湾って何がおいしいのかなぁ…(よだれ、ズズッ)」
麻「でも、お前らグアムに行って満足しただろが…」
ら「あの時はDVD騒動で楽しんだ気しなかったお…」

ムッ「台湾の中華料理は美味しいそうですぅ！」
才「屋台では安くてうまいものが食べられるって聞いた事あるな」
志津「屋台かぁ…、福岡を思い出すなぁ」
麻「…」
ま「あれ？麻里子様、故郷の話なのに何で無反応なんですかぁ？」

麻「お前…ワシの事知っててわざと話題をふったな！こうしてやる！！(ぐりぐりっ)」
ま「…い、いたいですぅ…」

優「でも、どうせなら、みんなして台湾へ行っちゃおうか…4時間で着くみたいだし、ニャロと逢いたいし…」
才「一応、うちらの公演スケジュールはどうなってる？」
ゆ「明日は研究生、明後日はSDN、土曜日はB・SDN公演と仙台の握手会ですね…」
麻「ま、細かい事は気にせんでとりあえず行ってみるか…」
な・狸「やったぁ！中華が思いっきり食べられるぅ♪」
里「花は外出禁止だから留守番だよ…と言いたいところだけど、一人にしておくと船橋競馬まで行きそうだから一緒に連れていくよ」
花「そういう意味でかよ…」
志津・小森・菊「あのぅ…私たちは？」
麻「研究生公演なんぞ、8期と9期の連中に任せればいいんぢゃ！という事で萌乃、ジェットの手配を」
萌「…え？…ま、まぁ…構わないですけど…(いつから、この連中のアッシーになってしまったのか…)」

そんなわけで、仁藤財閥のジェットヘリで台湾に向かう一同。
萌「（全く、いつからアッシー扱いになってしまったのだか……）」

板「それはそうと、dat落ちそうだから、いったんageとくよ」

ヘリで向かう途中、録画済のAKBINGO!を見る麻里子様達。
麻「ドッジボールはなかなかの企画じゃな、だが、ワシはやりたくないわｗ」
ま「ぷっ…えれぴょんはやっぱり田舎もんが似合うですぅ。でも玲奈ちゃんは意外だったですぅ…」
優「普段あんまりやらない人がやると、面白いんだなぁ、これが…」
玲「………あんまり、触れないでくださいよぉ…」
麻「しっかしまぁ…来週はまたショージキ将棋かいな…流石にネタ切れか？」
め「料理企画もあたしの出番も減っちゃったしねぇ…」
里「あれ、楽しみにしてるのよ〜♪」
一同（あれ、やられるとマンションが滅茶苦茶になるからなぁ…）
萌「そろそろ、到着しますことよ…皆様、落ちない様に適宜にage、sageして下さいな…」

そして・・・ジェットヘリ機内では・・・

優「♪」
麻「いやぁ〜台湾楽しみじゃな♪」
奥「はぃ♪」
珠「でも・・・お仕事放り出して大丈夫でしょうかぁ・・・？」
麻「大丈夫じゃ♪ムチネコ達と司令が開発したスーツの中に入った仁藤の部下が頑張ってくれとる♪」
珠「はぃ・・・」
北「いやぁ〜どこ行こうか迷いますねぇ〜」
志「ですね」
ま「西門町に行きたいですぅ　日本文化の影響を受けてる町ですぅ」
佐夏「こんにちわ！ここで夏希のワンポイントレッスンで〜す♪西門町は<台北の原宿>あるいは<台湾の渋谷>などと呼ばれ、若者の情報発信基地となっています。
台湾のサブカルチャーやオタク文化の発信源ともなっており、旅行雑誌では渋谷と秋葉原を足して2で割ったような街であるとも形容されています。
駅を出ると、まるで渋谷駅ハチ公口界隈を一回り小さくしたような風景に出会います。その中に渋谷の109のようなファッションビル「誠品116」があります。
台湾で有名な誠品書店が経営するビルです。美容院やカフェ、レストランなどのほか、日本の書籍、雑誌、CD、フィギュアや洋服などが売られている店も多く、店内の音楽が邦楽であることも珍しくないんです。
先述の誠品116のほか、万年商業大楼、獅子林広場、万国百貨など若者の集まる店が集積したファッションビルが立ち並んでいます。ファーストフード店や雑貨店が林立し、また学生がたくさん歩いているなど、
原宿の竹下通りに雰囲気が似ています。このほか日本統治時代から映画の街として知られ、現在でも映画館が多いんです。
牛肉麺や魯肉飯をはじめソーセージや麺類、アイスクリーム、タピオカドリンクなど、夜市のような感じを味わうことができる街なんで〜す！以上！夏希のワンポイントレッスンでしたぁ〜ばいば〜い」
麻「おわっ！いつの間に！」
里「ご、ご丁寧にありがとう・・・」
秋才「びっくりした・・・」
な「(もぐもぐ)」
花「玲奈よ　楽しみじゃな♪」
玲「はぃ♪」
里「は〜ぃ　皆〜入国に必要な書類渡すから必ず書いてね〜」
秋才「あと、パスポート渡すぞ　絶対無くすなよ」
宮佐「どう書けば良いのか、チンプンカンプンだよぉ・・・」

司令「418は最初に<もう少しで到着する機内では>を足して呼んでくれ」
な「司令は細かいねぇ(もぐもぐ)」
司令「しっかりやっていかんと崩壊するからの・・・」

台湾に到着した一行…
麻「なんか、混んでるみたいだな…」
花「あ！そういえば、今は旧正月じゃないの」
ゆ「そうでしたね…そうすると休みのところも多いかも…」
な・狸「えぇぇぇぇぇ！台湾料理食べられないのぉ！？」
ゆ「あ、待ってください(カタカタッ)…休みは17日ぐらいまでがピークみたいだから、大丈夫かも」

ま「お腹空いたですぅ…」
な「とにかくご飯食べようよぉ…」
狸「腹減った…」
花「それじゃ、みんなで食事にしよう！」
一同「わーい！！！」
里「どうするの、空港やホテルの中にレストランがあるけど…」
花「とりあえず、最初はホテルの中のレストランにするか…」
一同、高級そうなレストランへ。

ホテル内の高級中華料理店へ入った一同

店員「(訳)いらっしゃいませ　ご案内致します」

奥の馬鹿でかい、丸テーブルへと案内される一同

花「なぁ・・・里菜よ・・・大丈夫か・・・？かなり雰囲気的には高そうだぞ・・・」
里「えぇ・・・でも、萌乃も居るし・・・大丈夫でしょ・・・」
秋才「(パラパラ)おぃ・・・メニューに値段書いてないぞ・・・」
柏「(PCカタカタ)最低でも数十万は掛かる計算ですね・・・」
珠「良く分からないけど、大丈夫ですかぁ・・・？」
増「どっかマクドとか近くにないんかなぁ〜」
小「せっかく、台湾に来たのにマクドはちょっとだぽん・・・」
志「本場の中華ってどんなのだろう？」
麻「うひょぉ〜！！！テーブル回るぜ！(グルングルン)」
北「麻里子様〜アタシを乗せて遊ばないで下さいぃ〜あれぇ〜(グルングルン)」
奥「あはは♪すご〜い♪」
小野「どれ頼もうかなぁ〜♪」
ま「メニューに値段が書いてないですぅ♪(パラパラ)初めて見るですぅ♪」
な「さぁ！たらふく食べるぞぉ〜♪」
狸「ブヒィ×2♪」
優「北京ダック食べたいなぁ♪」
小陽「アタシはフカひれスープが食べたぁ〜い♪」
指「どうやら、お嬢様のカードは決定みたいです・・・」
萌「えぇ・・・そのようね・・・」
里「こら！麻里子！テーブルで遊ばない！いい！？皆、調子に乗って食べ過ぎない事！特になっちゃんと狸！あんたら2人はアタシの横に来なさい！」
な・狸「ちぇ・・・」

玲「そろそろ注文しないとですね・・・」
里「えぇ・・・すいませ〜ん！」

こうして注文を済ませ・・・

な「どんな料理が来るのかなぁ♪」
狸「フカヒレやツバメの巣は外せないよなぁ♪」
しばらく待つ事…

店員「お待たせいたしました…」

な「あれ？ダックとか、フカヒレとか、ツバメの巣とかは…」
狸「全然、見掛けないんだけど…」
里「そう！台湾は何も中華だけじゃないの！これは台湾素食っていう精進料理！」
ま「しょーじんりょうりって何ですかぁ？」
才「肉類・魚類を一切使ってない料理の事だよ」
麻「な！なんで、台湾まで来て精進料理食わなきゃいかんのじゃ！」
な・狸「そうだ！！そうだ！！」

がやがや

店員「(訳)注文は以上でお揃いでしょうか？」
里「えぇ」
麻「うひょぉ♪さあ食うぞ♪」
里「では♪」
一同「いただきま〜す♪(ですぅ)(だお)(だぽん)」

がやがや

小「テ、テーブルが回りすぎて、全然取れないぽん・・・」
玲「め、目が回る・・・」
麻「(モグモグ)うむ！フカひれ旨い！」
里「こらっ！小森が全然取れてないじゃないの！」
麻「食は戦じゃ・・・弱い者は脱落する・・・(ムシャムシャ)」
秋才「なんちゅう奴・・・」
佐「北京ダック旨い♪」
増「エビチリ旨いわぁ♪」
な「(ズズズ)」
花「こらっ！マーボー豆腐直接流し込むなぁ！」
ま「人間ポンプみたいですぅ・・・」
優「はぃ♪あ〜ん♪」
小陽「(パクッ)うまい♪」

萌「・・・まぁせっかく台湾に来たのですから・・・足りない分はアタシが出しますわ・・・北京ダックとかも頼んで宜しいわよ♪」
な・狸「やったぁ！」
ま「萌乃は俺の嫁ですぅ」

珠「これは426と425の間に入れて読んで下さい」
宮佐「よっ　しっかり者♪」

里「考えてもみなさい…麻里子は酒飲んでばっかで将来、肝臓やられるかもしれないし、なっちゃんやみゃおは言うに及ばず！」
花「メタボには動物性脂肪は禁物って訳だ」
里「台湾って意外とベジタリアンが多いからね、あんた達も体の事気遣わないと」
花「嫌なら食べるな！って事だな」

な「あぁ…フカヒレが…」
狸「魯肉飯食べたいよぉ〜」
麻「仕方ない、食べるとしよう…(モグ)…これ、鰻料理みたいなんだけどな…」
北「アタシは共食いになるので、食べられないです！」
里「大丈夫、これは鰻の代わりにお麩に海苔を付けて、鰻に見立ててるんだよ」
ま「意外と食べられるですぅ…」
佐「普段、ロケ弁とかこってりしたもんばっかりだからいいね…」
な「でも、物足りない感じがする…(もぐもぐ)」
狸「味が薄いなぁ…(むしゃむしゃ)」

こうして・・・食事を済ませ・・・

司令「あっ　言い忘れたが・・・既にノースリーブスとは合流済みじゃからな」

ムッ「日本でお留守番のムッちゃんですぅ！ちょっとスレの流れが複雑になっちゃったので整理するんですぅ」
ムー「>>425→>>428→>>427→>>426→>>429の順に読んでください！」
ムチ「お土産、待ってるんだぽん！」

司令「ワシが書いた426は削除で」
玲「ストーリーが滑らかに進行しませんもんね」

司令「よし、整理も終わったし心機一転進行じゃ」

431

花「司令さん、削除しなくて良いよ」
ま「書いてくれたのは極力生かすですぅ」
里「430が書いた通りに進行すれば問題ないよ」

司令「すまんのぉ」

こうして・・・食事を済ませた一同・・・

里「萌乃のおかげで助かったわぁ♪」
萌「いぇいぇ　構いませんわ」
麻「地味に萌乃って良い仕事するよな」
花「<地味>は余計だろ」

こうして・・・

里「(パンパン)はぃはぃ　よく聞いて　これから自由時間にするからね」
麻「おぉ♪」
里「今から、お小遣い渡すから　それでちゃんとやり繰りするのよ　これ以上はあげませんからね」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)」
里「ホテルに戻って休むのもよし、買い物もよし、遊ぶのもよし、自由にしていいからね　そのかわり絶対に1人で行動しない事　良いね？」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)」
里「あと23時までには必ず戻る事！1秒でも遅れたら・・・分かってるわね・・・？じゃ解散！」

こうして、小遣いを配り解散となった

小森「中西さん、もし門限までに戻れないとどうなるんだぽん？」
里「そりゃ、決まってるじゃないの…明日は地元の食堂でご飯にするつもりなんだけど、遅れたらご飯抜き！」
小森「でも、それだけではないと思うぽん…」
里「もちろん！お尻百叩きは定番、あとは強制的に足つぼマッサージを受けてもらおうかな♪」
小森「……中西さんはサディストなんだぽん…恐ろしいぽん…」

ま｢最近無駄に長くて読みのがおっくうですぅ・・・｣
な｢ん？まゆなんか言った？｣
ま｢なんでもないですぅ・・ただのひとり言ですぅ・・｣
な｢？｣

麻「確かに長文が目立つなぁ…ワシも感じておったところじゃ…」
花「羅列するだけだと、読んでて飽きちゃうからな。文系のアタシがいう訳じゃないけど」
優「一つのレスにあまり詰め込まないのもコツの一つだからさぁ」
な「まだ500レス近く余裕あるから…まぁ、そう固く拘らずにまったりといこうよ(もぐもぐ)」

さて自由時間…

花「入居審査の件もあったし、倉持にもお土産買って帰るか」
玲「（戸島さん…あたしだけを見てくれないの？）プイッ」
花「あれ、玲奈ぁ〜」

優「うっひょぉ〜無修正が安いぜ」
陽「あらほんとね、女優さんも美人♪」
優「だよな！どれにしよう…ってニャロだった！」
陽「今夜は眠れるといいわね…（棒読み）」

異国の地でも変わらない面々

一方・・・

ともちんと河西は西門町の<誠品116>に来てた・・・

板「うわぁ〜この服かわぃ〜♪」
河「チユウ♪」
板「(コイツ・・・チユウしか言わねえのかよ・・・)」

そのとき篠田はひとり抜けだし、港の見えるカフェのテラス席でひとり海を眺めていた
その瞳にはうっすらと涙がにじみ、肩は小刻みに震えている
うつむいたその後ろ姿は、いつもの強気キャラを知らないものがみても、どこか
はかなげで痛々しい
あんな報道があって、みんなの前では普段とかわらぬ姿をみせてはいるものの
やはり女である
彼女は気持ちの整理をしたいがために、ひとりここへやってきたのだった

まゆゆ達は西門町のアニメ系のショップに来てた

ま「すごいですぅ♪日本のアニメがいっぱいですぅ」
ら「これにするお♪」
ま「まゆはこれにするですぅ♪」
仲「ふぅ・・・(アタシには良く分からないや・・・)」

麻里子様達も西門町に来てます

珠「あれ？麻里子様は？」
奥「さぁ・・・？さっきまで一緒に居たのに」
志「絶対に1人で行動するなって言われてるのに・・・」
北「麻里子様ぁ〜！」

里菜てぃんはというと・・・

里「ZZZzzz・・・」

ホテルで爆睡・・・ご苦労様です

ツインタワーのコンビは小さなショップに来てた・・・

宮佐「これかわいいね♪」
秋才「あぁ」
宮佐「ペアで買おうよ」
秋才「えぇ！？は、恥ずかしいよぉ」
宮佐「せっかくだしさぁ・・・記念に・・・ね？お願い♪」
秋才「あ、あぁ　分かったよ・・・」
宮佐「♪」

ペアの指輪・ネックレス　お買い上げです

一方・・・

小「こっちの方も探したけど、居ないぽん」
志「おかしいなぁ・・・何処行ったんだぁ・・・？」
北「麻里子様ぁ〜！」

続いて、まゆゆたちは台北101へ。

ま「これが世界一高いビルですぅ」
ら「ツインタワーよりずっと高いお」
は「麻里子様よりも高いんだね」

麻（えーい！　ワシをコケにしおって……）

なっちゃん＆狸ちゃんは屋台でグルメを堪能しています

な「(もぐもぐ)うま〜ぃ！(もぐもぐ)最高♪」
狸「(もぐもぐ)ブヒッ♪(もぐもぐ)」
店主「(す、すごい・・・)」

ゆきりんと片山は〜ちゃんは、なんだか怪しげなお店に居ます・・・

柏「ふふふ♪日本より規制が緩いから、日本では買えない機材がいっぱい♪でも性能は日本製より劣るわね・・・改造したら・・・
イケるわ♪アタシの力なら余裕♪」
片「ゆきりん・・・」
店主「(こ、この子は本物だ・・・！)訳※お嬢さん・・・よかったら・・・他のも見ていかないかい？」
柏「え？」

すると・・・
バサッ
布が掛けられていたカウンターが一気に正体を現した・・・
そこには機材の一面

店主「訳※お嬢さんはかなりお目が高いから、もし買うなら特別に安くするよ♪」
柏「わぁ〜♪」
片「・・・」

花玲奈はお土産屋さんに来てた

玲「(プイッ)」
花「頼むよぉ〜機嫌直しておくれよぉ〜」
玲「(プイッ　何でアタシだけを見てくれないのよ・・・)」

麻里子様は・・・

麻「ふぅ・・・いつまでもこうしてられんな・・・(顔をパチン！)よしっ！戻らんとなぁ」

色々ありますが応援してますよ

(プルルル)
珠「あれ？電話・・・麻里子様からだ！もしもし？今、何処居るんですかぁ！？」
麻「おぅ　すまんなぁ〜どうやら、さっき食ったメシが腹が当たったみたいなんじゃ〜
で、ずっとトイレにおったんじゃよ」
珠「そうですかぁ・・・良かったぁ・・・どっか行方不明になったかと思ったじゃないですかぁ・・・
心配して探してたんですよ・・・もう・・・」
麻「すまんのぉ〜」
珠「今、西門町の所に居ますから」
麻「おぅ　すぐ向かう」
珠「では」

ガチャ

奥「麻里子様、無事で良かったぁ〜」
小「本当、お騒がせな人だぽん・・・」
北「麻里子様ぁ〜！良かったぁ！」
志「ふぅ・・・これで一安心ね・・・」

ジリリリリ

里「(パチッ)あら、そろそろ時間ね・・・」

里「さぁ・・・30分切ったわ・・・遅れたら・・・承知しないわよ・・・」

里菜てぃん・・・さすがです・・・

里「あらら、20分切ったわ・・・まだ、帰ってきてる子はゼロ・・・」

な「（もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ）やっぱりお肉よね♪」
狸「（もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ）ブヒッ♪」
店主「恐るべし日本人ね」

もはや時間など眼中にないようです

秋才・宮佐「ただいまぁ」
里「おかえり♪あなた達が1番乗りよ」
・
・
・
柏・片「ただいまぁ！」
里「おかえり♪すごい荷物ね」
柏「機材買っちゃいました♪かなり安くしてもらったから・・・つい・・・♪」

麻「さてと…あの、カバ…もとい、りなてぃんが時計を血眼で見ているだろうから、そろそろ引き揚げるか…」
北「そろそろ、帰りましょう…後はホテルでなんかやればいいし…」
珠「じゃあ、UNOでもやりましょう！」
小森「賛成だぽん！」
麻「ワシはポーカーかチンチロリンか花札がよかったんじゃが…」
志津「中西さんにシバかれますよ…」
麻「おお、そうじゃった…くわばらくわばら…」
ローティーン同好会としーちゃん、みかぽんはホテルへ帰還。

一方、仁藤、さしこは…
指「お嬢様、ホテルでも十分楽しめますよねぇ…」
萌「優雅にホテルでエステなんて、下々の方々には思いつかないでしょうねぇ…あぁ…極楽ぅ」

ま「はぁはぁ　間に合ったですぅ」
ら「危なかったお」
里「おかえり♪」
仲「(何か、すごい疲れた・・・)」
菊「ほとんど、まゆゆとらぶたんの買い物ばっかりだったなぁ・・・」

麻「ただいま帰ったぞぉ〜！」
里「あら、おかえり♪麻里子達はてっきり帰ってこないかと・・・」
麻「ルールぐらい守るわ！」

更に、なっちゃんとみゃおも帰ってきた。

平「ああ、食った食った……」
宮「あれだけ食べてただは安いよね」
平「全部、あの娘につけといたもんね」

何をたくらむ、この二人？

板「最近のライター氏はsage進行というものを知らないのか、意識的にageているのか……
　　このスレは、sage進行が基本だからもしsage進行が分からないのなら>>321あたりを参考にして書き込みしてくれんかな……」
河「チユウ……」
板「こいつ、本当に「チユウ」しかしゃべらないな……」
とか言いながら、ともちん＆とも〜み組もホテルに到着
里「おかえり♪　たくさん服買ってきたね」
板「まあね」
河「眠いチユウ(-Å-)」

花「玲奈〜……」
玲「(プイッ)」
花「機嫌なおしてくれよ〜(忌野清志郎風に)」
玲「……」
玲奈を追いかけながら、花＆玲奈組も滑り込みセーフ

た「グヘ…ともちん、>>416-417を読んでくださいでス」
な「sageをしたいとこだけどdat落ちするし、ageしすぎると変なのが沸くしね…」
萌「という事で私が申したように、頃合いを見計らって判断する事が大切ですことよ…あぁ、気持ちよかった」

優「ただいまぁ♪」
小陽「・・・」
里「お帰り♪」
優「たっぷりAV買ったぜぇ♪」
麻「ワシにも見せておくれ♪」
優「いいよん♪」
里・小陽「こらっ！」

がやがや

里「(パンパン)はぃはぃ　点呼取るわよぉ」

里「番号　始め！」

12345・・・

里「あれ？全員居るわね・・・珍しい・・・」

里「・・・チッ・・・」
花「チッ！？」
小「こ、怖いぽん・・・」

こうして・・・1日が終わり・・・各部屋で自由に過ごしてる一同

麻里子様部屋ではウノをしているようです

麻「よ〜し♪これで11連勝♪」
小「つ、強いぽん・・・」
志「無駄に勝負運強いなぁ・・・」
珠「競馬やってるだけあるなぁ・・・」
奥「なんでぇ〜」
北「さすがは麻里子様♪」

麻「ポン酒、それも純米酒を飲みながらだと実力が発揮できるのよね〜」
一同「さすがダメ人間」
麻「なんだってぇ〜？？」

優子＆こじはる部屋は・・・

優「ニャロ♪」
小陽「ふんっ　何がニャロよ！エッチなDVD見てたら良いじゃない！」
優「うぅ・・・」

優「もう一つのパラレルワールドのあたしはネタに困ってるようなのよね」

ゆきりん＆は〜ちゃん部屋では

柏「(カタカタ)ここをこうして・・・と」
片「ZZZzzz・・・」

ゆきりんは早速、買った機材をいじってるみたいです

花＆玲奈部屋は・・・

花「玲奈〜♪」
玲「(プイッ)ZZZzzz・・・」
花「うぅ・・・」

ツインタワー部屋は・・・
仲良く入浴中みたいです

宮佐「今日は楽しかったねぇ♪」
秋才「あぁ♪」

里菜てぃん＆小森部屋は・・・？

里「ZZZzzz・・・」

小森は麻里子様のお部屋で遊んでるので、里菜てぃんは1人で爆睡です

萌乃＆指子部屋は・・・

指「優雅ですね♪お嬢様♪(もぐもぐ)」
萌「えぇ♪あたくし達はこうでなくちゃ♪」

夜景を見ながら、ルームサービスを堪能している様です

菊池＆仲川部屋では・・・

菊・仲「ZZZzzz・・・」

まゆゆ・らぶたんの買い物に付き合わされてお疲れの様です

ともちん＆チユウ部屋は・・・

板「どう？これ、かわいい？」
河「可愛いでチユウ♪」
板「ありがとう♪」

買ったお洋服でプチファッションショーをしているみたいです

一方・・・麻里子様＆奥多摩＆じゅりな部屋では・・・

麻「がはははっ♪これで17連勝じゃ♪」
小「つ、強すぎるぽん・・・」
志「強いなぁ・・・」
珠「うぅ・・・」
奥「なんでぇ・・・」
北「さすがは麻里子様です・・・」

えれぴょん＆増田部屋は・・・

小野「(モグモグ)うまい♪」
増「やろ？もっとあるさかい、遠慮せんとどんどん食べやぁ♪」

ゆかちゃんが持って来た、たこ焼き機で、たこ焼きを焼いてるみたいです

なっちゃん＆狸部屋は・・・

な「(もぐもぐ)うまい♪(もぐもぐ)」
狸「(もぐもぐ)ブヒッ♪(もぐもぐ)」

あれだけ食べたのに、屋台で買って来た料理を食べてます・・・

きたりえ＆し〜ちゃん部屋は・・・
・・・今は誰も居ません・・・

一方・・・まゆゆ＆なっちゃん＆らぶたん部屋は・・・

ま「今日は楽しかったですぅ　明日は、今日行けなかった所に行くですぅ♪」
ら「了解だお」
な「ZZZzzz・・・」

思い思いの過ごし方をしている一同・・・こうして夜は更けていった・・・

河西「クックック（ーÅ・）」

その頃、マンションでは…

め「はい！サムゲタン！」
ムッ・ムー・ムチ「美味しそう（ですぅ）（だぽん）」
浦「台湾に対抗して韓国料理？」
め「そんなとこかな」
佐由「美容にもいいんでしょ？」
野「らしいね」
小原「食べよ食べよ！」
お留守番役のSDN・ムチネコ達が食事中。

台湾の麻里子様部屋には、こじはる登場。

陽「あたしも混ぜて！たかみなやみぃちゃんは、仕事の疲れが出て爆睡中だし…」
麻「優子がいるだろ？」
陽「少し突き離そうかと思ってね」

優「あたしに冷たくしたらスカトロに走るわよ」

陽「その時は遠慮なくマンションから叩き出すだけね」
優「…！ニャロ…、ごめん！変な道には絶対走りません！」
麻「惚れた弱味だな」

sage

たかみな＆峯岸部屋・・・

高・峯「ZZZzzz・・・」

そして・・・朝になり・・・

バイキングで朝食を取る一同・・・

な「（もぐもぐもぐもぐもぐ）食べ放題って素敵♪」
狸「（もぐもぐもぐもぐもぐ）ブヒッ♪」

麻「誰かこ奴らの食欲を止められる者はおらぬのか…」

愛「二人ともあたしみたいにでぶりたいの？あっもうでぶってるんでしたね
じゃああたしも(モグモグ)」

司令「<愛>ってだれじゃ？」

愛(らぶ)「友情出演でした〜」

ら「ちょっと待ったお！　わたしはそんなにでぶってないお！　ついでに台湾にはまゆゆと一緒にいるお！」

一行は昼は故宮博物院、忠烈祠など定番観光地を観光。
麻「ふぁぁぁぁあ…つまらんのぅ、ワシはこういう静かなとこは苦手なんじゃが…」
花「…シーッ…(ヒソヒソ)馬鹿…ここは神聖な場所なんだよ、おしゃべり厳禁だって…」
麻「(ヒソヒソ)この後の予定は…？」
里「(ヒソヒソ)今日の深夜に日本へ戻る予定、ってことで夜は庶民的な食堂で夕食する予定」

た「でも、明日は私たちは仙台で握手会でス…深夜出発じゃ結構、強行軍じゃないでスか？」
ゆ「羽田に付けて乗り換えたとしても、結構ハードですね…」
萌「ならば、羽田ではなく仙台空港へ向かうようにしましょう…明朝に仙台に付ければよろしいのですね」
片「でも、握手会組はいいとしても、明日のB公演はどうなっちゃうの？」
麻「なぁに、何とかなるって…ワシは参加予定はないが飛び入りしてやろうかの」

優「どうせならこのまま仙台観光に行っちゃうってどう？」
麻「仙台には何があるぞな？」
才「牛タンに魚介類、日本三景の一つ松島もあるよ」

萌「では、仙台と羽田に2便飛ばしますわ」
秋才「毎度毎度、すまんなぁ」
萌「えぇ　かまいませんわ」
指「さすが、お嬢様です」

仙台と羽田に2便飛ばす事でスケジュールの問題は解決し・・・こうして、一同は食堂へ・・・

な「あぁ…またあのおいちいお寿司が食べたいなぁ♪」
花「夏海はB公演だろう…あ、でも昼の部休演か…」
な「ね、ね！いいでしょう！握手会に呼ばれてない麻里ちゃんだって仙台行くみたいだし…」
里「しかたないわね…」
な「司令には代役の件、あと1日延長って連絡いれとくから」
萌「では、全員仙台へ向かうという事で羽田行きはキャンセルという事で…さしこ、手配を」
指「はい…やれやれ、飛行計画を書き直すの大変だよ…」

食堂に着いた一同・・・

里「さて、何頼もうかぁ・・・(メニューをパラパラ)」
麻「ワシはさんま定食で♪」
花「ばかっ　ここは台湾じゃぞ」
店員「(訳)ありますよ」
一同「え？」
里「(メニューをパラパラ)日本食がいっぱい・・・」
店員「(訳)私の祖母が日本人なんです　ここは祖母の時代からやってるんですよ」
一同「へぇ〜　なるほど〜」

注文が終わり・・・そして・・・

店員「お待たせ致しました」
麻「うひょ〜うまそう♪」
里「では♪」
一同「いただきまぁ〜す♪(ですぅ)(だお)(だぽん)」
花「(もぐもぐ)やっぱ日本食が1番だなぁ♪」
な「(もぐもぐ)うまい♪」
狸「(もぐもぐ)ブヒッ♪」

こうして・・・食事を済ませた一同は空港へ・・・

麻「さて　帰りますか」

機内・・・

花「いやぁ　楽しかったなぁ♪玲奈♪」
玲「(プイッ)」
花「うぅ・・・」

一方・・・

前敦「昨日から、やけにマンションが静かだなぁ・・・電気もついてるの、SDN部屋だけしか点いてないし・・・」

ジェットで仙台へ移動中…
ま「ゆきりん、何見てるんですぅ？」
ゆ「(カタカタッ)日本の領空に入ったから、電波を傍受してマジすか見てるんの…なんたって今回はアタシが主役だから！」
陽「学芸会だなんだかんだ言っても、見てしまうんだよねぇ…」
麻「で、なっちゃん、ワシがおらん間、ロケも司令が作った特製スーツに仁藤家の家来が入ってやってんのか？」
な「もちろんだよ…普段の麻里ちゃんよりも上手く演技やってるみたい…」
麻「ワシ、そんなに大根かいな…」

一方、マンション…オリンピックをおコタに入ってのんびりと見るムチネコ達。
ムー「珠理奈から連絡あったよ！明日はそのまま仙台へ行っちゃうんだって…」
ムッ「みんな、楽しそうですぅ…」
ムチ「ムチ達も明日、内緒で仙台へ行くんだぽん」
ムッ「ですぅ！まゆゆ達を驚かすんですぅ！」
ムー「でも、公演は大丈夫？」
ムッ「まゆゆは公演ズル休みだから大丈夫ですぅ」
ムチ「ムチは研究生だから、いてもいなくても大丈夫だぽん！」

一行は仙台に到着。
な「よっしゃ！海の幸、食べまくるぞぉ♪」
狸「なっちゃん、ズルいポコ！握手会終わるまで待ってて！」
麻「食欲という本能でしか動かない連中だなぁ…ああにはなりとうない…」
花「麻里子、少なくともお前から言われたくないと思うな…」

麻「仙台といえば、何があるんかいな？」
花「青葉城、楽天、広瀬川ぐらいしか思い浮かばんな…」

た「じゃあ、握手会メンバーは仙台港へ行ってるでガス」
陽「優子さん…台湾で無修正買ったの、秋Pとトガちゃんにチクってもいいんだけどなぁ…」
優「そ、それだけは勘弁を…」
陽「じゃあ、許してほしけりゃ、仙台港にアウトレットがあるからそこで何か買ってくれるかなぁ♪」
優「わ、わかりましたよ…」
佐「じゃあ、行ってきます…握手会じゃない才加はどうするの？」
才「たまには別行動にするか…」

才「松島に行ってみるか…」
花「松島はあとで皆で行きましょう」
才「それじゃ櫻田山神社へ行ってみよう」
花「どこ？」

麻「櫻田山神社ってなんじゃ？」
才「ラーメン、つけメン、僕イケメンの実家だよ」
麻「旬が終わったお笑いの実家行ってもなぁ…」
才「でも、そのお陰で有数の観光地になったみたいだよ。去年の初詣はその前の10倍になったとか」
花「えっと、栗原市か…仙台からだと結構遠いなぁ…」

ま「神社仏閣行ってもつまらないですぅ！」
ら「遊園地がいいんだお」
里「仙台ハイランドもベニーランドも冬でお休み中らしいから、私達は八木山動物公園でも行きましょう」
小森「お供するぽん」
なっちゃん除くワロタとみかぽんは八木山動物園へ。

八木山動物園へ到着したワロタ、りなてぃん、みかぽん。
ムッ・ムー・ムチ「おーい！！！」
ま「あ！ムッちゃん達ですぅ！何で仙台まで来たんですぅ！」
里「あんた達、まゆゆ達のアンダーじゃないの？」
ムッ「まゆゆは公演ズル休みだから大丈夫ですぅ」
ま「…しっ！ムッちゃん、ズル休み言うなですぅ…まゆのピルクルもあげるから黙っているですぅ」
ムー「珠理奈は今日は公演ないんです」
ムチ「ムチの主人は…研究生だから代わりは一杯いるんだぽん」
里「ま、来ちゃったから仕方ないね、取りあえず動物園へ入りましょう」

里「八木山動物園にはクマ、ニホンザル、レッサーパンダ、ヤギ、キリン、コウノトリ、カンガルー、ペンギン
　　フラミンゴ、シマウマ、ゾウ、トラ、ワシ、カバ、タヌキがいるよ」

ら「あ！みゃおがいる」
ま「あれは本物のタヌキですぅ」

カバの近くでは…

ら「あれはりなて…うぐっ…まゆゆ何するんだお！」
ま「せっかくの旅行で死者はだしたくないですぅ！」

里「どうかしたの？」ニコニコ
ら・ま「な、何でもない（ですぅ）（お）」

クマの近くでは…

ら「野呂さんだ！」
ま「そっくりですぅ」

ガチャピンの近くでは・・・

ら「みぃちゃんだお」
ま「そっくりですぅ」

ら・ま・里「っておい！なんで動物園にガチャピンがいる（んですかぁ？）（んだお？）」

里「握手会終わったって。みんなと合流するよ」


ま「えーっ！ですぅ」
ら「まだ見足りないお」
里「時間ないんだから！はい行くよ」

こうして動物園組は握手会メンバーと合流しました。

花「そういや、握手会には倉持もいるんだよな…お土産、どうしよう…」
才「遊ぶ約束してるなら、その時渡せば？」
花「そうだな。倉持には悪いけど、今は玲奈の機嫌優先だな…」

実はもっちぃ、胸に秘めた決意があるのだがは花まだ知らない…



な「司令さん、このライターさんが花ちゃんともっちぃと玲奈の三角関係に関するプロットを持ってるみたいなんですが…
書かせてみますか？」

司令「うむ、倉花玲奈がチョメチョメの展開・・・にしなければ構わんよ♪」
な「<♪>・・・」

一方、麻里子様組達は瑞巌寺に来ていた・・・

花「うぉ〜伊達政宗かっこいぃ〜♪」
珠「麻里子様と似てすごい色男ですね♪」
麻「うむ、ワシとそっくりじゃのぉ〜がはは」
秋才「ふっ・・・ワシの方がよっぽど色男じゃ！」
麻「なにぃ〜！(バチバチ)」
秋才「ふんっ！(バチバチ)」
奥「ひ、火花が散ってる・・・」
北「あぁ〜麻里子様・・・色男・・・ぽっ」
花「こらこら、そんなもんどっちでも良いだろうが」
麻・秋才「良くない！」
花「はぃはぃ　握手会終わったって連絡あったから合流するぞ　その後は松島に向かうから、里菜達に遅れるぞ」

ラ「ありがとうございます。流れを見つつ書きます」

司令「うむ、とりあえず書きやすい様にsageておくぞ　期待しとるからの♪」

こうして全員が合流し・・・仁藤観光の大型観光バスに乗り込み松島へと向かう一同・・・

里「さぁ！松島へ向かうわよ♪」
一同「お〜ぅ！(ですぅ)(だお)(だぽん)」
秋才「またまた、萌乃にはすまんなぁ」
里「萌乃のとこ・・・観光もやってたんだぁ・・・」
麻「地味に良い仕事しおるのぉ〜」
宮佐「<地味>は余計だって」
萌「いぇいぇ　構いませんわ　それに、夕陽に映える松島・・・きっと美しいですわぁ・・・楽しみ♪」
指「さすが、お嬢様です」
花「にしても、萌乃はすごいなぁ・・・」
ま「さすがですぅ」

司令「全員を合流させて、一応の流れは作っておいたぞ　あとは頼んだ　さてワシは風呂にでも入ってくるかのぉ・・・」

司令「527の最後の花ちゃんの発言の<その後は松島に向かうから、里菜達に遅れるぞ>の部分は
<その後は松島に向かうから、モタモタすると里菜達に遅れてしまうぞ>に代えて読んでおくれ」
な「細かっ・・・(もぐもぐ)」

花「えぇっ、こ、心の準備が…」
倉「今度ふたりで遊ぶ約束してるので、大事な話はその時にします」
玲「ほっ…」

ま「ということみたいなので、東京に帰るまではいつも通り進行するですぅ」
ラ「わざわざ流れ作っていただいたのに申し訳ないです」

松島に到着した一行。
花「うわぁ…残念だ、ちと曇っているなぁ…」
萌「でも、眺めは最高ですこと」
な「…お腹空いた…」
狸「…牛タン食べたいのら…」
麻「お前らは食欲しか湧かないのか…」

麻「さてと、明日はKの千秋楽だがどうするか…今日のうちに東京へ戻るか？」
萌「せっかくなので、松島仁藤プリンセスホテルへ招待してもよろしくて…」
才「明日は3公演で、しかも初演がいつもより30分も開演早いんだよな…」
指「仙台−羽田ならジェットなら1時間もかからずに付く計算です。ホテルのヘリポートから9時に出れば余裕で間に合いますよ」
花「じゃあ、お世話になる事にするか」
という事で、仁藤観光所有の松島仁藤プリンセスホテルへ。

司令「ふぅ♪良い湯じゃったぁ♪」
な「(もぐもぐ)」
司令「まぁ　また気が向いたら宜しく頼むぞ」

移動中の車内・・・

ま「ホテル楽しみですぅ♪」
萌「料理もお魚・お肉・野菜などをふんだんに使った最高級のフルコースがありますわ♪」
指「さすがです　お嬢様」
狸・な「やったぁ！」(ズズッ)」

萌「大浴場もありますわ♪」
指「さすがです　お嬢様」
麻「おぉ！」
花「マジで楽しみだなぁ」

こうしてホテルに到着した一同

萌「着きましたわ」
麻「な、なんじゃこりゃ！」
花「で、でっかぁ！」
秋才「しかも、かなりキレイ！」
萌「今年、オープンしたばかりですわ」
宮佐「すごっ」
ムッ「ですぅ」

ホテルのすごさに驚いてると・・・

佐由「お疲れぇ〜」
野「よっ」
ま「あ、ゴリ・・・(もごもご)」
ら「しっ、だお　殺されるお」
小原「きゅるるん♪」
浦「どうもぉ〜」
ま「あれ？ババアどもですぅ　どうしたんですぅ」
め「誰がババアよぉ〜もう　呼ばれたから来たのよぉ」
石「よっwww」
里「アタシが呼んだの　せっかく皆が集まれる時だしね♪」

浦「にしても萌乃の飛行機すごいわね〜」
萌「いぇいぇ」

SDNとはるきゃんが合流しました

すると・・・

ま「でも、皆さんは今日は公演だったんじゃないんですかぁ？」
な「もちろん、司令にお願いして代役たててもらったんだよ」
志津「SDNの方は移籍組の皆さんについてはデータ解析が完了してるんです…あと、なちゅさんと手束さんも…」
な「だから、代役たてられるんだよ…そんな事より早くご飯食べたい…」

佐亜「どうもぉ〜」
倉「お疲れ様です」
増「まいどぉ〜」

麻「おぉ　お前らもか」

柏「(かたかた)あれ？司令からメールだ・・・<今日はせっかくだから、マンションの皆で思う存分に楽しむように>だそうです」
麻「なるほど♪」
里「せっかくだしね♪」
萌「あたくしの飛行機を使えばすぐ帰れますしね」
花「だな♪」

こうして、全員が集まりました・・・

前敦「ふぅ・・・今日も疲れたぁ・・・あれ？マンション全然電気付いてない・・・？あれ？皆どうしちゃったんだろう・・・？」

一方・・・
マンションの一同が集まったホテルでは・・・

がやがや

里「(パンパン)はぃはぃ　聞いて〜　今から部屋割り決めるから」
麻「おっ」
ま「修学旅行みたいですぅ」

里「はぃ　じゃ発表するわよ　あと各部屋の責任者も発表するわ　もし各部屋で何かあったら・・・連帯責任で分かってるわよね・・・？」
萌「ちなみにお部屋は特別に大部屋を3部屋用意しましたわ」
指「さすがです　お嬢様」

責任者・花の部屋・麻里子・まゆゆ・なっちゃん・ムッちゃん・らぶたん・きたりえ・珠理奈・ムーちゃん・しーちゃん・おくたま・玲奈・あみな・倉持
責任者・アタシ(りなてぃん)の部屋・狸・みかぽん・ムチー・優子・ゆきりん・たかみな・こじはる・はーちゃん・えれぴょん・ゆったん・峯岸・菊池・仲川
責任者・才加の部屋・佐江・萌乃・指原・め〜たん・シンでぃ・ゆかりん・小原・れいにゃん・河西・板野・はるきゃん・あきちゃ・ちかりな

花「まさに修学旅行だな」
麻「ワシの部屋はアニヲタばかりで、話についていけんぞ」
優「まあ、部屋にこだわらず往来すりゃいいんじゃないの？」
麻「だな…どうせワシは優子とかニャロとかSDNの婆さんとかの大人メンで酒呑むとするか…」
優「じゃあ、酒呑むついでにパイでもつままない？」

花「うっ・・・問題児はうちの所に来たか・・・」
麻「誰が問題児じゃ！」
ま「ぷっ　ですぅ　連帯責任だけは勘弁ですぅ　しっかりしろよ、ですぅ」
麻「やかましいぃ！(ぐりぐり)」
ま「い、痛いですぅ・・・」
里「こらこら、さぁ　皆で大浴場行くわよ」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)」
な・狸「お腹空いたよぉ・・・先にご飯にしようよぉ〜・・・」
里「何言ってんの　気持ち良くご飯は食べたいでしょうがぁ　ほらほら　行くわよ」
な・狸「ちぇっ・・・」

司令「548と549は逆に読むんじゃ」

里「違うお部屋の子と遊ぶのは、修学旅行の定番でもあるからね♪全然構わないわ♪ただし！何かあったら・・・分かってるわよね・・・？」
麻・優「う、うん・・・」

こうして一同は大浴場へ

麻「うひょぉ〜！」
花「すげぇ！」
里「キレイな夜景〜♪」

優「ニャロ♪(ツンツン)」
小陽「キャッ！何処触ってるのよ！」
優「もう・・・」
ま(じー)「まゆはなっちゃんのπを触るですぅ♪(ツンツン)」
な「はぁ・・・お腹空いたぁ・・・」
ま「あれ？ですぅ・・・反応が無いですぅ・・・」

麻「がはは♪良い湯じゃ〜♪」
珠・奥「♪」

里「右にじゅりな・左に奥多摩をかかえてるし・・・」
秋才「あんな事するの、マンガでしか見た事ないよ・・・」

マンションのメンバーがつかの間の休息を取っている一方
司令の研究所……
司令「そういえば、先週の名古屋視察の報告書を見てなかったな。口頭では聞いていたのだが……」
（報告書読む）
司令「う〜む、ＳＫＥは佐藤実絵子があらゆる意味でキーマンになっておるな……。昔のＡＫＢの折井の何倍も重要な立ち位置にあるな。
　　　平田や中西優香も影響力大。ここにきて松下が両足首手術のために帰郷したのはとても痛いな……。運営側の糞っぷりに加えて松下の怪我で、Ｓの動揺は並大抵でない。Ｋ２にも影響が及んでおる……
　　　それを、実絵子や平田が、まあ、優香や古川も頑張っておるが、不安を鎮めておる感じだな」

>>554
北「麻里子様、私も！」
麻里子様に飛びつくきたりえ。

花・玲・倉「・・・」

宮佐「あそこの所は行かないほうが正解だね・・・」
秋才「あ、あぁ・・・そうだな・・・」

司令「しかし、佐藤実絵子も６月には２４か……。大堀みたいに行かないだろうから、いつまでも頼っていられない……か……」
　　　ＳＫＥはＡＫＢよりも、知的レベルは高いがメンバーの年齢層が若いチームだ……。今、リードしているメンバーの負担は並大抵じゃないな……」
配下の者２「そうですね、実際に見ていて運営がＡＫＢ以上に拙いのと、リードするメンバーに対する負担の大きさが分かります……」
司令「そうじゃな……。ＳＫＥの状況ではどうしてもそうなってしまうな……」

優「あ、言っとくけど>>548でパイをつままない？って言ってるけど、麻雀のパイだからね！」
麻「ワシは別にπでも構わないんだけどな…とりあえず、レートはいくらぐらいでやるのか？」
優「テンピンぐらいでやらない？」
麻「ま、それぐらいが健全か…」
花「ゴラァ！賭け麻雀のどこが健全なんじゃい！！」

佐亜「はるきゃ〜〜〜ん♪」
石「ちょwwwおまwwwやめwww」

司令「ところで、依頼しておった佐藤実絵子のデータ解析はまだか？？」
配下の者１「それが……行動パターンがＡＫＢのどのメンバーよりも複雑で、まだ解析が完了してません……」
司令「何をやっておるんだ！　ＳＫＥで一番休ませねばならないのが彼女だ。その代役が出来ないことには……今は元気そうにしているが……いつ壊れるか……。
　　　ワシは今のＳＫＥの状態では実絵子がダウンした時が崩壊の第１歩になりかねないと考えておる。
　　　こんなことなら、なちゅや手束よりも先に解析を始めねばならなかったのかもな……」
配下の者２「ただ、今はメンバーに対する干渉がＡＫＢよりも厳しい状況のようなので、彼女を休ませたくても……」
司令「そうなんだが……。せめて実絵子だけでも……と思ってな……」
そう言って席を立つ司令……

麻「そう言いながら、花もウズウズしてんじゃないのか？」
花「うっ…あ、あたしは……」
優「…んんんー？(ニヤニヤ)」
花「あたしは…オイチョカブの方がいいなあって思って…(モゴモゴ)」
麻「…お前、ギャンブル依存症じゃないのか？」

はるきゃんと遊んでた亜美菜も>>557の気まずさに…
亜美菜「あすかちゃん、あっちにチョコレート風呂があったから行こうよ」
倉「う、うん…」

去って後…

花「玲奈、まだ怒ってる？」
玲「…」
皆がいる手前、なかなか甘えられない玲奈であった

片「背中流すよ♪」
柏「ありがとう♪」

泡風呂では・・・

佐「才加ぁ♪それっ♪」
秋才「あはは♪やめろよぉ♪」

泡を掛け合う2人

ま「(ぼそっ)いい歳こいたババアが2人揃って恥ずかしいですぅ」
秋才・宮佐(ギロッ)
ま「や、やめるですぅ　まゆは何もい・・・(ブクブク)」

なんやかんやで賑やかです

麻「飯も楽しみじゃのぉ」
里「えぇ」
優「ビールでクイッっといっぱいやりたいしねぇ♪」
萌「もちろん料理だけでなく、ビールもしこたま用意してますわ」
優・麻「おぉ♪」

ま「仙台といえば牡蠣ですぅ！」
ムッ「牛タンもはずせないですぅ！」
萌「石巻漁港から新鮮な魚介類、そして仙台の名店から牛タンを取り寄せてますわ」
一同「それは楽しみ（ですぅ）（だお）（ぽん）！」

こうして、風呂から上がり一同は大宴会場へ・・・

な「でもこのホテル、思いっきり純和風だよね…」
萌「そりゃ、日本三景の松島に合わせたからですことよ…」
麻「ただ、広い割には客がワシらしかおらんようだが…」
萌「(ギクッ)そ、そんな事はなくてよ…ただ、宿泊費がほかよりもちと高いだけ」
ま「いくらなんですかぁ？」
指「最低クラスで一泊10万、最高のスイートで1泊200万です」
花「…それじゃ客は来ない訳だよな…人件費や維持費だけでも火の車じゃ…」
萌「いえいえ、このホテル自体、我が父の道楽みたいなものですから…おほほ…」

麻「それにしても、萌のは気前は良いな」
萌「中西さん経由で、司令様からお代をちょうだいしてますから」
ま「知らなかったですぅ…」
花「仙台の銘酒にも期待して良いんだな？」
萌「宮城はもちろん、東北全県の銘酒を常にそろえておりますわ」

指「（ひそひそ）どちらかというと取引先の接待用や、仁藤グループ社員の福利厚生施設的存在らしいですよ」
才「（小声）なるほど」

宴会場へ到着した一行。
一同「うわぁあ！！！凄い料理！！」
萌「さしこ、本日のメニューを…」
指「バイキングと鍋方式にさせていただきました…それぞれの席には石巻漁港直送の三陸の海の幸、それに鍋は寒鱈、吉次、牡蠣をメイン食材に使った三陸鍋を用意してあります」
麻「酒飲みにはたまらんなぁ♪」
指「バイキングは出来立てを食べていただきたく、スタッフがそれぞれ屋台形式で用意しました…焼きたての牛たんステーキとハンバーグ、三陸の海の幸を揚げた天ぷらに焼魚、寿司で提供します」
な「食べ放題だぁ♪」
狸「よっしゃ、食べまくるぞぉ♪」
指「締めは冷たい稲庭うどん、いくら丼、うに丼、牛たんの定番・麦飯ととろろも用意してあります！」
花「じゃあ、みんな、仲良いメンバーで固まって座って」

宮「こういう場所へ来ると、
　　どうしても浮かれた気分になるよね」
平「仙台だけに、楽天的……ってか？」

――ヒュルリラー（北風の吹き抜ける音）

それを聞き、唯一爆笑する女…たかみなであった。

花「鍋の〆の雑炊が楽しみなんだけど…」
ま「牡蛎の雑炊は美味しいですぅ！」
指「ご飯と刻み葱、卵なら用意できますよ」

里「ほらほら、お約束だけどみんなで乾杯しないとね」
花「じゃあ、Kリーダーの才加にやってもらおうかな」

指「わたしのウンコも食べる？苦いよ〜」

萌「指原、馘首になりたいのですか…？」
指「…お嬢様、失礼しました…今の発言はスルーで」
萌「わかっていればよろしい」

才「えー…チームKは明日、千秋楽を迎えます…色々と仲間と過ごしてきた訳ですが、この様な仲間と巡り合えた事を幸せに思います…
この中でノンティ、めーたん、もっちぃ、ゆったん、真奈美、ちかりな、あと河西か、この中でチームKを離れるのは…新しいチームへ行く事で、新しい自分を築いてもらいたいと思ってるよ…
だけど、チームKで過ごしてきた日々、忘れないでほしいと思ってます(グスン)…湿っぽくなっちゃったな…じゃ、お腹がすいていると思うし、乾杯します！かんぱーい！」
一同「乾杯！！」

しこたま飲んで食べた宴会も終わり、翌朝…

大広間で朝食を食べているのはチームＫの面々のみ。

チームK以外もぞろぞろと起きてきたのだが…
ま「ふぁぁぁぁぁ…眠いですぅ…」
ら「アニヲタが多すぎて、話し過ぎたお…」
里「あれ？麻里子とかは？」
な「麻里ちゃんならどうせ酒飲んで寝転がってるんでしょ(味噌汁ズズッ)」
狸「なんか花ちゃんやはるにゃん辺りと飲んでたみたいだよ…やっぱり朝飯のお供は納豆だな♪」
里「けしからん！あの優子やめーたんまできっちり起きてきたのに(ブツブツ)…」
玲「あ、中西さん！私も行きます！」

一室を覗くと、
麻里子様は股間の中に右手を入れたまま…
花ちゃんは一升瓶を抱えたまま…
こじはるは優子の着てた浴衣を抱きながら…熟睡していたのであった。

仁藤プリンセスホテルから乾いた音と3名の絶叫が響いた…
里「ぬりゃぁぁぁぁああああああ！！！！」
（バチ！×100）
麻・花・陽「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ！！！！！」

優「何か知らないが助かった・・・」

め「私らも餌食だったもかもね優子」

麻・小陽・花「うぅ・・・痛っ・・・」

大広間で食事を取ってるメンバーの横で立たされてる3人・・・

朝食も終わり、いよいよヘリに乗って帰京。
麻「……い、いだい…ケツが痛くて、座れない……」
花「……ヘリの中じゃ…立ってる訳にもいかないし…つ、つつつ、痛！」
陽「二人ともどうしたの？全然痛くないんだけど…」
優「あれだけおケツを叩かれたのに、もうケロッとしてるなんて…」
た「グヘ…ぱるさんは体の痛みはすぐ引くタイプなんでス」
ま「そう言えば、連帯責任じゃなかったんですかぁ？」
里「……連帯責任にしたらアタシまでケツ叩きになってたし、キリがないから…」

司令「諸君、おはよう　今日は日曜だ　sage進行で行くぞ」
な「ですね　きっと、いつもより人が多いですからね・・・(もぐもぐ)」
高「よからぬ者もその分多いでげス・・・グフフ・・・」
志「念の為ですが・・・メール欄に<sage>と入れるんですよ」

麻「(ひそ)優子…お前とワシと花とめーたんとで賭け麻雀やってた事は他言無用だからな…ケツ痛いよぉ…」
優「(ひそ)わかってるよ…火に油注いで半殺しにされたくないからね…」
麻「(ひそ)しかし、花の奴、麻雀でも滅茶苦茶弱かったなぁ…」
め「(ひそ)アタシに国士無双、振り込んでんだもの…しかも、3回半荘やって全部焼き鳥なんてね…」
花「………」

こうして・・・東京に到着した一同・・・

里「松島は本当に絶景ね（ぬか漬けぱくり）」
麻「松島じゃ　ああ松島じゃ　松島じゃ♪（ズズズッ）」
才「心が洗われるようだ（納豆もぐもぐ）」

司令「591は586の後に入れて読むんじゃ　更に<麻>の所は<秋才>として読むように」
秋才「松島じゃ　ああ松島じゃ　松島じゃ♪（ズズズッ）心が洗われるようだ（納豆もぐもぐ)」

秋才「さぁ　ワシらは公演に行くぞ」
Kメン一同「おぉ〜！」
里「頑張ってね」

こうして、Kチームは劇場へと向かいました

麻「とりあえず、ワシらは夜の千秋楽を見届けるとするか…」
な「劇場、普段よりも滅茶苦茶混んでるみたいだしね(ポリポリ)」
ま「なっちゃん、何食べてるんですぅ？」
な「これ、じゃがりこのずんだ味だよ…あきちゃが買ってたからアタシも買ったの(ポリポリ)」

麻「その前に、ワシはウインズでも行ってくるか…花から麻雀で巻き上げた軍資金がたっぷりあるでのう♪」
花「あ、あたしも…」
里「花は絶対に駄目！！」
玲「戸島さん！これ以上やると絶交します！！」
花「…う、うむ……」
麻「ま、そういうこっちゃ♪ワシは仕事ついでみたいなもんじゃからな。皆、後で劇場で会おうぞ」

こうして、麻里子様はウインズへ・・・

里「さて、夜まで時間あるし何しようか？」
花「あぅ・・・ウインズ・・・」
玲「花さん・・・」

里「じゃとりあえずマンションに帰る？夜公演まで時間あるし」
玲「ですね」

こうして、マンションへ向かう残りのメンバー

そして・・・マンションへ到着・・・

里「はぃ　皆さんお疲れ様でした」
ま「なんやかんやで楽しかったですぅ♪」
な「だね♪(もぐもぐ)」
里「じゃ一旦解散するけど、今日のK公演の千秋楽を皆で見に行くから、時間になったらロビーに集合ね　遅れたら置いて行きますからね」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)」

一方、麻里子様はというと……

麻「リーチザクラウン、何やっとんじゃ！
　　やはり、こいつは先行すべきじゃのう」

なんてんで、一万ばかりすってヤケ酒を
飲んで、皆より一足先に劇場へ着きました。

麻「おぅ！お疲れ！」
才「めっずらしい…こんなに早く見に来るなんて」
優「という事は負けたね」
麻「しっ、黙っとれ！これ、みんなに陣中見舞いじゃ…クリスピー、なんちゃらかんちゃらっつうドーナツじゃ」
佐「クリスピークリームドーナツだよ」
め「あらん♪麻里ちゃん、珍しいね…」
麻「花から麻雀で巻き上げた軍資金がまだ残っておったからな！」
増「ほら、腹が減ったは戦はできん、や、夜まで長いさかいに遠慮なくいただこ」

そして・・・マンションのロビーでは・・・

里「全員揃った？さぁ　行くわよ」

劇場へ向かう里菜てぃん一行

里「皆乗った？」
一同「はぁ〜い(ですぅ)(だお)(だぽん)」
里「よしっ　じゃ行くわよ」

バスを里菜てぃんが運転し、劇場へ向かう

秋葉原到着。

花「う…、酔い止めを…」
ま「りなてぃんの運転はまだまだですぅ…」
へろへろの一同。

そして、裏から入る一同

里「すごい人ね・・・」
花「ワシらの時とはずいぶん違うな・・・」
ま「千秋楽はすごいですぅ」
麻「おぉ　来たか」
秋才「よっ」
優「遅いぞぉ〜」
花「いやぁ〜楽屋に入るの久しぶりだなぁ〜」

こうして、公演を観覧する一同

里「皆、輝いてるわね♪」
花「あぁ」

age

age

頑張って書いてぇ〜

花「それよりも、恵令奈、大丈夫か？」
里「昨日の仙台の握手会、寒かったでしょう…疲れが出たみたいだね」
花「今、楽屋で大人しく寝てる…本人も何としても出たいからな」
里「千秋楽休むと変に勘繰られるし、意地になってるのね…わかるわ」

花「…そして迎えた、割れんばかりのアンコール…
　　チームK、ここに終幕。
　　その誰もの眼に光る物が…堪え切れずに落ちる涙。
　　その涙を拭うことなく、踊り歌う、我らはエンターテイナー。
　　走馬灯の様に駆け巡る3年余の思い出。
　　いざ行かん、今新たなる道へ。チームK、新たなる門出に栄光あれ…」
里「……うぅ…(涙)」
麻「…花らしくもない事しやがるな…く、泣けてくるわ…」
た「…うううぅ…アタシ達も、もうすぐ迎えるんでスねぇ…(号泣)」
ま「…まゆも感動したですぅ…」
玲「…(グスン)SKEも頑張らないとね…」
珠「…うん……」

麻「最後は『支え』か」
た「チームＫらしい選曲でス（涙）」
ま「Ｂも負けてられないですぅ…」

小森「私としーちゃんとムチちゃんは先に戻るぽん！」
志津「Ｋ千秋楽の打ち上げの準備をしておきますね！」
北「私も手伝うよ」
小森「中西さんはバスの運転あるから、後からでいいぽん！」
ムチ「じゃあ、またあとだぽん！」

楽屋に戻ってきたチームKを労う一同。
一同（拍手）
花「みんな、お疲れ様…」
麻「ワシはものすごく感動したわい」
ま「えれぴょんもよく頑張ったですぅ…」
な「なんとか、最後に全員出れてよかったねぇ…」
里「一応、みんなを労う意味で、マンションの宴会場で打ち上げの席用意したんで…みんなでね」
才「ありがとう」
こうして一同、マンションの打ち上げ会場へ…

マンションでは…
北「こんな時間だから、焼肉にしちゃおうか」
志津「そうだね、みんなでワイワイやれるしね」
小森「ご飯も炊けたんだぽん」
志津「じゃあ、後はチョレギサラダでも作ればいいかな」
北「大人メンは飲むのがメインだから、あと一品二品くらいつまみを作らないとね」
志津「あ！玲奈ちゃんは肉食べれないから特別メニューになるね…鮭のムニエルでも作ろうか」
小森「それじゃ、ムチと一緒に地下で準備してるぽん！」

劇場では・・・

里「全員乗った？」
一同「おぉ〜！(ですぅ)(だお)」
里「さぁ　出すわよ」

車内では・・・

麻「いやぁ〜ご苦労じゃった　ほれ(ビールを注ぐ)」
秋才「すまんな、おっとっと(ぐびぐび)ぷは〜っ♪うまい♪」
優「(ぐびぐび)いぇ〜い！」
小陽「あはは♪」
花「玲奈ぁ〜♪」
玲「もうっ！」
里「(バックミラーをちらり)もう・・・なにやってるのよ・・・」

早くもアルコールが入り良い感じに仕上がってる成年メン・・・

こうして到着・・・

里「はぃ　じゃ手洗いうがいして宴会場に集合ね」
一同「はぁ〜ぃ(ですぅ)(だお)」
・
・
・
里「どう？出来てる？」
志「あっ　お帰りなさい」
小「準備は完璧だぽん♪」
里「ありがとね」

結局ｽﾚﾀｲは里子様なんだね

がやがや
皆が集まってきました

優「うわぁ〜♪うまそ〜♪」
秋才「焼肉じゃん♪やった♪」
玲「えっ・・・お肉だ・・・」
小「大丈夫だぽん♪」
志「野菜と海鮮類も用意していますよ♪」
北「鮭のムニエルもあります」
玲「ありがとうございます♪」

がやがや

里「はぃ　皆席に着いたわね　では、才加に乾杯の音頭を取ってもらいます♪」
秋才「コホン・・・」

秋才「えぇ〜いよいよ千秋楽を迎えました・・・我々Kチームは永遠に不滅です・・・今まで、色々ありましたが・・・(ブツブツ)」
ま「な、ながいですぅ・・・」
麻「(あくび)ふぁぁぁぁぁあ」
ら「しっ、だお」
花「おいおい・・・」
里「こらこら、せっかくの千秋楽の打ち上げなんだからしっかり聞きなさい」
秋才「(ぶつぶつ)・・・です　これからも頑張っていきましょう！では乾杯！」
一同「乾杯〜！(ですぅ)(だお)(だぽん)」

がやがや

こうして、Kチーム千秋楽の打ち上げが始まりました

な「いただきま〜す♪(バクバクバクバクバク…)」
狸「いただきま〜す♪(ムシャムシャムシャムシャ…)」
ま「なっちゃんとみゃお、ほとんど生焼けで食べてますぅ！」
ら「しかも、肉しか食べてないお…」
花「お前ら肉ばっか食っとらんで、野菜も食わんか！野菜も！」

麻「(ぐびぐび)ぷはぁ〜♪」
め「(ぐびぐび)最高だわぁ〜ん♪」
里「あんたらは酒ばっか飲んでないで食べなさい・・・」

優「ニャロ〜♪ニャロ〜♪」
奥「あはは」
増「きゃはは♪ええでええで♪」
玲「裸踊りなんて始めて見た・・・」
小「やだぁ〜も〜」
里「・・・」
秋才「(ちびちび)ふぅ〜やっぱうまいの」

こうして・・・賑やかな宴は真夜中まで続きましたとさ・・・
そして、朝になりました・・・

ま「ふぅ・・・やっと朝ですぅ」
な「てか、もう夕方じゃん(もぐもぐ)」
ま「しっ、ですぅ」
ら「細かい事は気にしないお」

河「チユウ？」
倉「けろ？」
河「チユ〜ウ♪」
倉「けろ…？」
河「チユウ…」

佐「異文化コミュニケーション？」
松「うまくいってないけどね」

司令「626と625は逆に読むんじゃ」

里「ふあぁぁぁぁぁぁぁ」
秋才「うぅ・・・飲みすぎた」
ま「ね、眠いですぅ」

一方・・・

麻・花・優・め「ZZZzzz・・・」

マージャンπをつまんだまま眠ってます

そして食堂で朝食を取る一同・・・

宮佐「昨日は食いすぎたぁ・・・」
秋才「全然、食が進まん・・・」
ま「お腹いっぱいですぅ・・・」
里「だめよ　ちゃんと朝食は食べなさい」
な「(もぐもぐ)あれ？そういえば麻里子さん達はまだ起きて来てないですよ」
狸「(もぐもぐ)うまいブヒッ♪」
ま「よ、よく食えるですぅ・・・」
里「あのバカ・・・もう・・・本当・・・バカ達には困ったわぁ・・・」

席をたつ里菜てぃん

玲「あっ、あたしも行きます」

ま「そういえば、2月はとうとうB公演がなくなってしまったですぅ…」
片「ゆきりん、何か事情知ってる？」
ゆ「あたしもHP見て初めて知ったぐらいだよ…全然、わからないし」
な「また、いつもの穴埋めは研究生とSDNだよね…」
た「我がチームAも今月の公演はおしまいでス…結局2月の公演は3日だけでシタ…」
峯「そんな事だと、いきなり次の公演が千秋楽だったりしてね…」
な「あり得るなぁ…」
増「しかもうちら、しばらくプータローやで」
奥「そうだよねぇ…レッスンとマジすか以外何もやる事なし…」
大家「逆に私達は研究生で酷使されたりして…」
小森「早く正規メンの扱いにして欲しいんだぽん！」
石「それは俺も同感だ…ったく、昨日は俺の柄にもなく、公演で泣きすぎたぜｗｗｗ」
ま「はるきゃん、眼が腫れ過ぎですぅ！」

りな・れな、麻里子様の部屋へ。
里「おーい、まりりん！」
麻「ムニャムニャムニャ……」
玲「麻里子様！」（ぽんと背を打つ）
麻「……も、もう朝かな？」

みゃおもやってきました。
宮「ちょっと、麻里子様！」
麻「……ん？　なぜここにタヌキが？」
里「同僚の姿もはっきりしないとは……」
玲「麻里子様、朦朧としちゃってますね」
宮「正にマリリン朦朧（モンロー）」
里「またあほなせりふを……」

里「それよりもまりりんｗ！アンタ、昨日は麻雀やってたでしょ？」
麻「その『まりりん』っつうのはよさんか！！…ま、まぁ、嗜み程度にな…(やべ、賭け麻雀ってばれたか…)」

里「麻里子………………」
玲（うわぁ…多分お尻百叩きだな、こりゃ…）

里「今度、私も交ぜてくれないかな？」
麻「はあ？？？」
里「私はねぇ、こう見えても『女雀鬼』って呼ばれてるのよ♪」
玲「………」(中西さんまで壊れた…)

>>631
萌「（紅茶片手に）チームＢ公演が無くなったのは、Ｋに移籍する私達の練習時間確保が目的じゃないかしら？」
一同「なるほど（ですぅ）（だお）（ぽん）！」
萌「それよりも増田さんのソロデビューを祝ったほうがよろしくて？」
増「あれはプレス発表まだだから…」

麻「ゆったんはワシとともに卒業予備軍との声も出ておるな」
増「でもな、チーム変わったばかりやし、そういう声が出るのが不思議やと思うで」
な「でも、麻里ちゃんはもうソロとしての地盤を固めつつあるよね(もぐもぐ)」
ま「麻里子様は大根だから女優は無理ですぅ、バラドルが向いてるですぅ！」
麻「まゆゆ！これ以上、ワシを愚弄するとヘソクリのピルクル没収するぞ！」
ま「……ですぅ…」

花「そう言えばもうすぐ春の番組改編だよな、アンタ達のレギュラー枠は大丈夫なのか？」
た「アタシはPONに出て1年だから、そろそろ首回りが寒くなってきてまス…」
麻「ワシも大丈夫なんだろうか…PON!もリニューアル必至だしな…」
ゆ「私は一番危ないよ…番組そのものが無くなるかもしれないしね」
な「週刊やAKBINGO!はどうなんだろうね？」
優「週刊は終了フラグ立ってるみたいだね…金曜夕方っていうのがまずいんじゃないのかな」
峯「BINGOは公式本が出るけど総集編やるっていうしね、微妙だなぁ」

増「春の改編で打ち切りの可能性は充分あるよな・・・」
麻「せやな・・・」
玲「(・・・せやな！？)」
花「でも・・・せっかく頑張ってるのに打ち切りだったらかわいそうですぅ」
玲「(・・・ですぅ！？)」
玲「(最近変な人が増えすぎです・・・)」

才「おーい、新生Kの初日が28日に決まったからな」
優・佐「マジ！結構、時間ないじゃんか…」
峯「私達はやっぱり暫く掛け持ちになっちゃうのかな…」
萌「私もその点は不安に思います」
ゆ「他の初日はおろか、千秋楽も決まってないから、そうなるね」
な「少なくとも1か月前には全公演のスケジュールを固めておいて欲しいよね」
花「だな…なんか、1週間位前に日程を決められてもな…」
里「結局、そのツケが研究生やSDNに回るってわかっとんのかいな…」

麻「まぁ〜ゴチャゴチャ言ってもしゃ〜ないさかいに、うちらは頑張るしかないで　おしっ　優子・花・里菜！マージャンするぞ」
里・花・優「おぅ！」
玲「・・・(もうっ　里菜さんまで)・・・」

こうして、マージャンを始める　麻里子様・花ちゃん・優子・里菜てぃん

里「(メラメラ・・・)」
花「・・・えっ・・・」
優「いつもの里菜じゃないよ・・・」
里「さぁ　真剣勝負よ！」
麻「さて、ルールはいつも通りな　掛け金は合計で4万・・・」
里「8万！8万よ！」
花「いつもの倍・・・」
優「えぇ・・・」
里「これくらいじゃないとやりがいがないじゃない♪」

一方・・・

玲「もう・・・」
小「中西さんまで何をやってるんだぽん」
志「まぁ・・・困った人達ですけど・・・別に麻雀やってるだけじゃ・・・何も言えないしね・・・」
玲・小「うん・・・(だぽん)」

秋才「ほら、もう夜も遅いしワシら達はもう寝るぞ」
玲「ですね」
小「もう疲れたし、おやすみだぽん」
志「じゃ、私達は寝ましょう」

秋才「じゃ　おやすみ」
一同「おやすみ〜(ですぅ)(だぽん)(だお)」

こうして、マージャンをしてるメンバー以外は就寝しました

ま「まゆ達は健全なのですぅ！だから、みんなでUNOをやるのですぅ！」
ムッ・ムー・ムチ・珠・仲川・ら・菊「賛成(ですぅ)(だお)(だぽん)！」

才「なんといってもみんな子供だよな…」
佐「そういう才加も手にトランプ持って何やってんのよ」
才「い、いやぁ…これはマジすかの役作りで…」
陽「マジすかのチョウコクは確か百人一首だったと思うけど？」
才「ばれたか…みんなでやろうと思って…」
佐「しょうがないなぁ…じゃあ、大貧民でもやろうか」
陽「私もやるぅ！」
増「うちも混ぜてぇな」
玲「こうなったら私も入れてください！」

深夜なのに、それぞれに遊びに興ずるマンションメンであった。

司令「さてと、>>643-644にするか、>>645にするかどうちらにするかのぅ…」

ま「寝ながら遊ぶですぅ！」
才「うむ、矛盾なしじゃ」
玲「みなさん器用でいらっしゃる…」

ま「あれぇ？なっちゃん、やらないんですかぁ？」
な「(もぐもぐ)アタシは、寝っ転がってハム食べてれば幸せだよ…」
狸「(ぱくぱく)あたしは魚肉ソーセージ！うまいんだなぁ、これが」
ま「ま、いいですぅ…それじゃあ、始めるですぅ！」

花「ちょっとみんな遊んでる場合じゃないわ！大変大変！」
麻「なんじゃ騒々しい…今リーチかけたところじゃ、邪魔をするでない」
花「Ｋ初日が3月12日に延期だって！」
才「な…なんだとぉ！」
宮「だってさっき28日に初日って発表があったばっかりじゃない！」
里「何がどうなってんの！？」

花「今、アメブロがメンテで見れないから、ゆきりん解析を…」
ゆ「えっと…『「マジすか学園」の最終回に向け、現在、全力で収録して
　　いるため、新チームKの6th公演のレッスンが遅れております。
　　度重なる遅延で申し訳ございません。
　　初日は、3月12日に延期させていただきます。
　　公演をよりよいものにするための、苦渋の決断でございます。
　　本当に申し訳ございません。
　　新チームK6th公演のタイトルは、「RESET」です
　　メンバーのシャッフル後、新しい顔合わせによる
　　新たなチームKの旅立ちにご期待ください。
　　また、度重なる遅延のお詫びに、新公演スタート後
　　一ヶ月間、毎回、ハイタッチを行いたいと思います。
　　チームKに加わった新しいメンバーに是非、応援の言葉を
　　かけてください。』 …だって」

麻「もう、馬鹿負けじゃな…」
優「延期の予想はしてたけど、発表して2時間でこれだよｗｗｗ」
才「しかも、自分達のポカのために、なんであたし達がハイタッチしなきゃあかんの…」
佐「まあ、でも、よかったじゃない…期間が短すぎて未熟なもん見せて、金とるなんて批判されるよりね」
な「だから、公演スケジュールはきちんと1か月前に予定を組むべきなんだよ」
花「スケジュール管理がなってない証拠だな」
志津「結局、研究生とSDNに負担がきそうですね…」
小森「どうしょうもない糞運営だぽん！」

ゆ「でも、そうなると12日までにAもBも千秋楽が来る可能性が高そうですね…」
な「麻里ちゃんの誕生日って11日だよね」
麻「うむ、そうだが」
な「ひょっとすると、千秋楽と生誕がバッティングする可能性もあるんじゃない？」
麻「おいおい…混乱にまぎれてスルーは勘弁じゃぞ！ひょっとして、ワシにとって最後の生誕になるかもしれんのに…」
北「え！！！」
大ポカ発生で深夜に混乱するマンションであった…

さて朝を迎えて…混乱も少し収まり、それぞれの仕事に向かいます

麻「わしらが何を言おうと、結局は運営に従うしかないしのう…」
里「運営が残念なのは昔からだし…」
佐「見てろよ運営、最高の初日作って見返してやる！」
才「見返すのは違う気もするが…それくらいの意気込みでやらんとな」

ま「それにしても安直な公演名ですぅ」
な「Ａ１ｓｔみたいな華々しさがないよね…」
ら「Ｋリセットで、他がこれまでみたいな名前だったら浮いちゃうお…」

花「さて、まだ混乱は残ってるみたいだけど…あたしは約束通り倉持と遊びに行こうかな♪Ｋ公演も終わったし」
倉「花ちゃんからメールだ♪水族館でデートかぁ♪…よし、ちゃんと気持ち伝えなきゃ」

とうとうこの三角関係も動き出すみたいです

ま「このライターさんはもっちぃ推しみたいですぅ…考慮してあげて欲しいですぅ」

な「あっ　あの時の」
司令「おぉ！・・・気持ちは分かるが・・・書いてくれるのは、物凄〜くありがたいのじゃが・・・展開には私情を入れないでほしいのぉ〜・・・」
な「？(もぐもぐ)」
司令「実は・・・ワシは亜美菜推しなんじゃが・・・我慢しておるんじゃよ」
佐亜「えっ？」
司令「本当はもっとバシバシ出したいのじゃが・・・展開・流れは大事じゃからの・・・」
佐亜「・・・」
司令「では♪ワシはこの展開の間は、しばらく書くのを控えるとするか♪どうなるか楽しみじゃ♪」
な「頑張って書いてね♪」

ま「長文になりすぎない様に、ある程度は細切れで書いて欲しいですぅ」
増「うち、長すぎるの苦手やねん」
ま「まゆもですぅ　おっくうになるですぅ　なので他のライターさんも少し書くのを我慢するですぅ」

ま「まゆのスレですぅ！」
麻「ワシのスレぢゃ！」
な「まあまあ…スレの冒頭に花ちゃんが『みんな仲良く！』って言ってるじゃない」
優「麻里子とまゆゆを主軸に、メン達のまったりとして日々を描くのがコンセプトだからね」
才「極端に過疎ってもしょうがないから、皆さん、バシバシと書いて下さい」
板「荒らしや妙な展開になったら、私が修正するから大丈夫だから」
ま「さすが、このスレの番人ですぅ！」

司令「うむ　その通りじゃな・・・ワシは最近、妙にきっちりしようと変に意識しすぎじゃの・・・
もし皆に不愉快な思いをさせていたなら・・・心からお詫び申し上げる・・・
さて、花玲奈倉の展開を楽しみに、仕事再開するかの・・・」

ゆ「ちょっとＰＣ覗いてみたわ…
もっちぃ推しと断ったのは、もっちぃを美化したようにとられるのを避けたかったみたい」
片「こらこら…でも読んでみると、花ちゃんも玲奈ちゃんも好きみたいね」
な「どっちにも幸せになってほしいんだろうね（もぐもぐ）」
ゆ「司令さんの好きな亜美菜ちゃんも…」
な「おやつ食べながら読むといいよ（もぐもぐ）」
ま「食べすぎですぅ…」

ゆ「なっちゃん、これディナーの席の出来事なんだって」
な「じゃあ晩御飯食べながらにするよ」
み「今日の晩御飯はなんだポコ？」
石「ちょｗｗｗさっき昼ごはん食ったばっかｗｗｗ」

またダブルヒップアタックでのされたはるきゃん

一方デート中の二人…

水族館での時間を満喫した二人は、これから夜景の見えるレストランでお食事…
ですが、不安に思った玲奈が影で見ています

河「ラブラブなデートは邪魔できないので端折ったんだチユウ♪想像に任せるチユウ(/∀＼*)」

司令「倉花玲奈の展開が気になってしょうがないんじゃよ・・・書いてくれんかの・・・」
な「(もぐもぐ)もしかして、居なくなっちゃったのかな・・・？(もぐもぐ)」

司令「申し訳ない事をしてしまったのぉ・・・」

ゆ「いや、これからのようです…時間の設定上、書けなかったんですかね」

さてさて食事も終わって…

倉「あのね、花ちゃん…これ、バレンタインのお菓子♪この前渡せなかったから…」
花「ありがとう♪あたしからも、韓国土産♪」
倉「わぁ、ありがとう♪…えっと、その…大事な話があるんだけど、聞いてくれますか？」

玲「（緊張してきた…）」

一方・・・マンションでは・・・

秋才「暇だな・・・」
宮佐「だね(せんべいバリッ)」
奥「ふあぁぁぁぁぁ(あくび)」
め「あんたらはまだ良いじゃない・・・あたしなんて・・・」
増「せやけどなぁ・・・何か心配やわ・・・」
優「心配？」
増「うん・・・何か心配やねん・・・」
里「その気持ち分かるわよ」

倉「花ちゃん、あたしのことどう思ってるの？」
花「そりゃ、研究生の頃から目をかけてきたんだ、嫌いなわけないじゃないか」
倉「じゃぁ、玲奈ちゃんは？」
花「…玲奈も大好きだ…」
倉「まぁそう言うとは思っていました…でも最近は、どっちをとるか悩んでるみたいですね？
玲奈ちゃんの決意に応えてあげられなかったってことも聞きました」
花「…」

倉「…もう、迷わないで玲奈ちゃんの気持ちに応えてあげて下さい」
花「え？」
玲「（倉持さん…？）」
倉「花ちゃんが好きでも行動に移せない私より、伝え続けてる玲奈ちゃんの想いがどれほど深いか…
分かりますよね？」

最近の玲奈の行動を思い出す花…

花「…けど明日香はそれでいいのか？」
倉「二番目だとしても、花ちゃんが好きでいてくれるならいいんです…それに、私には亜美菜もいますから」
花「…ありがとう明日香、これからも大好きだよ…」

玲「（倉持さん…あたし、戸島さんを愛し抜きます…！）」
高「泣かせてくれる話でス…（涙）」
亜美菜「明日香ちゃん…これからも、あたしはそばにいるからね…（泣）」

デートの後、手をつなぎながらマンションへ向かう二人…
もう涙は無く、昔話を語りながら楽しそうです

倉「私は亜美菜のとこに行きますね」
花「うん、私も玲奈のとこに行くよ」

もっちぃは亜美菜と、花は玲奈と、みんなの配慮で空き部屋を借りて、それぞれの夜を過ごすのでした

ゆ「いつもならがっつり盗撮するけど…初夜だし見逃そうかしら」
優「え〜、せっかくだし見ようよ〜」
陽「あんたは韓国で何してたんだっけ？」
優「…ごめんなさい…」
麻「ま、明日の朝の様子で大体わかるじゃろ♪さてわしも…」

北（うぅ…最近、麻里子様はアタシに冷たすぎる…ってよりも、本当にアタシ空気になりつつあるし…）
花＆玲奈、もっちぃ＆亜美菜の陰で、自分の存在感に悩むきたりえであった。

秋才「さて、そろそろ寝るかぁ」
増「せやな」
麻「じゅりなぁ〜♪奥多摩ぁ〜♪寝るぞぉ♪」
奥・珠「はぃ♪」
ま「まゆはなっちゃんの肉布団で寝るですぅ」
な「はぃはぃ(あたしゃ布団かぃ)」

里「(花・・・良かった・・・何とかうまくいったわね・・・)」

麻「まぁ・・・良かったな・・・」
里「えぇ・・・今まで以上に仲良くなってるみたいだしね」
麻「あぁ♪さて、奥多摩＆じゅりなと・・・ぐふふ♪」
里「もぅ・・・アンタったら・・・じゃおやすみ」
麻「おやすみ〜♪」

こうして・・・花＆玲奈・倉＆亜美菜は空き部屋へ・・・それ以外の里菜てぃん達はそれぞれの部屋へと消えて行った・・・

ゆ「（司令さん、結果気にしてたけどどこで見てんだろ？）」

そして、りなてぃんの隣には…
「たまには、りなてぃんと一緒に寝たいでス」
二組に触発されたのか、枕を抱えたたかみながいるよ。

さて朝です

板「たかみなは男だと思ってたから、ちょっとキュンとしちゃうよね」
陽「いや、男としてりなてぃんを襲いに…？」

秋「こっちの空き部屋…どうなってるかな」
泣きはらしたもっちぃを優しく撫でる亜美菜の姿…

佐「こっちの空き部屋は？」
手をつなぎながらぐっすり眠る花＆玲奈

そして・・・食堂・・・

里「あっ　おはよう」
倉「お、おはようございます・・・」
里「？」
佐亜「実はね・・・昨日・・・アニメ見てたら・・・それが凄い恐怖モノで・・・見だしたらついつい・・・止まらなくなちゃって・・・♪」
倉「(ぐすん)ヒドイよぉ・・・アタシにも見せるんだもん・・・」

花・玲「おはよう(ございます)♪」
里「はぃ♪おはよう♪今、ご飯入れるね〜」
麻「・・・もしや・・・その雰囲気・・・(ニヤニヤ)(花に向かってガッツポーズ)」
花「ば、バカっ　やめんか」
秋才「昨日は大丈夫だったのか？」
花「才加まで・・・そんな真剣に聞くなよ・・・」
玲「実は・・・昨日はですね・・・(回想へ・・・)」

<回想>

ガチャ

花「いやぁ〜疲れたぁ〜」
玲「ふふっ♪ですね♪」
花「(荷物・コートを置きテレビを点ける)」
玲「(コートを脱ぎ、花の脱いだコートもハンガーへ掛ける)」
花「今度・・・2人で・・・どっか・・・い、行こうな・・・」
玲「(戸島さん・・・)えぇ・・・♪2人でどっか行きたいですね・・・♪」

こうして・・・小一時間以上、何気ない話を続ける2人・・・
そして・・・

玲「倉持さん・・・あんなに考えてくれてたなんて・・・」
花「あぁ・・・アイツには・・・感謝せねばな・・・」
玲「正直・・・悩んでたんです・・・倉持さんの思いを踏みにじっていないか・・・でも倉持さんのおかげで・・・アタシ・・・」
花「・・・」
玲「花さん・・・(バサッ)」

おもむろに服を脱ぎだす玲奈

花「・・・玲奈・・・(い、いざとなると・・・うぅ・・・)ちょ、ちょっと待って！」
玲「？」
花「と、とりあえず・・・シャワー・・・は、は、入ってからじゃないと・・・なっ！？」
玲「・・・ですね♪じゃアタシ・・・先入りますね・・・」

こうして・・・玲奈はシャワーへ・・・

花「・・・だ、大丈夫かなぁ・・・(ドキドキ・・・)」

そして・・・30分後・・・

玲「戸島さん　つ、次どうぞ・・・(バスタオル1枚)」
花「ZZZzzz・・・」
玲「・・・もぅ・・・ふふっ♪(花に布団をそっと優しく掛ける玲奈)ほんと・・・良い顔・・・ふふっ♪もう以前のアタシじゃない・・・絶対に戸島さんを愛し抜くって決めたんだから♪アタシ、待ちますよ・・・♪」
花「ZZZzzz・・・」
玲「おやすみなさい♪(ほっぺにチュッ)」

優「ちぇ・・・なんだぁ・・・」
花「こらこら」
麻「まぁ〜お前ら　らしくて良いんじゃないか♪がはは♪(もぐもぐ)」
花「玲奈・・・申し訳ないなぁ・・・」
玲「いぇいぇ♪全然大丈夫ですよ♪(もぐもぐ)」
花「ありがとうな♪」
玲「♪」

宮佐「里菜とたかみなは？(もぐもぐ)」
里「バカッ　アタシ達も何もないわよ」
高「普通にお喋りしただけでス」
秋才「なるほど(もぐもぐ)」

ま「なっちゃんは抱き心地良かったですぅ！」
ムッ「ですぅ！プニプニ感最高ですぅ！」
な「私はまゆゆの抱き枕なのかな…（おちゃずずず）」

倉「さやかは叩き心地が最高♪（お腹ぺしぺし）」
才「わしゃサンドバックかいな…」

そして・・・朝食を食べ終えた一同・・・

な「もうおやつの時間だよ（もぐもぐ）」
ま「食べすぎですぅ…」

志「みゃおとなっちゃんは食べ過ぎね　これを飲んどきなさい」
狸＆な「下剤ダイエットれすか」

ま「違うですぅ。糖尿病防止の薬ですぅ」
ムッ「まゆゆに頼まれて、司令経由で取り寄せたんですぅ」
な・みゃ「…」

な「もう晩御飯の時間だね……」
狸「今度は何が食べられるのだポコ？」

北「そうそう……なっちゃんとみゃおは晩御飯前に、このクッキーを食べてね。クッキーを食べるときに必ず水を一緒に飲むのよ」
な「わぁい！　イチゴクッキーだ（もぐもぐ）」
狸「美味しいなぁ（もぐもぐ）」

果たして、このクッキーにはどんな仕掛けがあるのか？？

そして、晩御飯の時間に……
志津「晩御飯が出来ましたよ〜」
ま「お待ちかねですぅ！」

しかし、なっちゃんとみゃおの様子が変です……。
な「お腹が……」
狸「お腹がもう満腹……」
な「しかも、パンパンで気持ち悪いくらい……」

なっちゃんとみゃおの食べたクッキーにはバジルシードが入ってました……。
それが水を吸って胃の中で30倍に拡大するから、お腹がご飯前からポンポコポンになってしまったのです……。

花「２人には晩御飯いらないな。」
な「そんな殺生なぁ……」
狸「食べたいよぉ〜。でも食べられない……」

実際にある商品なので、探してみてください(笑)

麻「しかし二人とも、狸のおなかみたいだなぁ…」
北「クッキーをバクバク食べたから、その分普通よりふくれたんですよ」
みゃ「言わないでポコ…」

里「はぃ♪今日はカツ丼よぉ〜」
花「うひょ〜♪うまそ〜♪」
狸「うぅ・・・」
な「う、うまそう・・・でも・・・お腹が・・・」
里「では♪」
一同「いただきま〜す♪(ですぅ)(だお)(だぽん)」

花「(もぐもぐ)てか、何で麻里子はブログを更新しないんだ？何かあったんか？」
ま「そういえば、今日はまだ更新してないですぅ　サボりですぅ(もぐもぐ)」
奥「アンタだってブログ　いつもサボってるじゃないの(もぐもぐ)」
珠「そうだそうだ！」
北「でも・・・珍しいですね(お茶ズズッ)」
麻「何でって・・・面倒くさいからじゃよ(ぐびぐび)」

「ゲーッ、ゲロゲロ！」
トイレから聞こえてくる怪しげな嘔吐音
その正体は・・・

なっちゃんと狸でした

どうしても晩御飯を食べたいので、胃の中でポンポコポンになってしまった
バジルシードを嘔吐しているのだった

恐るべき食べ物への執念！

北「う〜ん……。あのクッキー、いいと思ったのだけど……
　　なっちゃんとみゃおには効果がないのかな……。また、新しいものを探さなきゃ……」
志津「司令に相談してお医者さんを紹介してもらって診てもらおうか……」

そして、夜更け……あの二人は、
明かりもつけずに大食堂を歩いていた。

宮「何だろう、この小袋？」
平「中に、くしゃくしゃしたものが詰まってる」
宮「二つあるから、一つずつ分けよう」
平「でも、これ、食べられるかなあ？」
宮「試しに食べてみましょ」

袋の中身を二人が食べると、体内の水分を
吸って、また彼女たちの腹が膨れ上がった。
果たして、袋の中身とは？

佐江「そういえば忘れていた。はい、ゆきりんやはるごん達におみやげ」
柏・仲川「…真野恵里菜のサイン！」
北「今日の仕事一緒だったから、直接もらってきたよ」
佐江「SKEにもアイドル同好会ってあったよね？」
珠「はい。実絵子姉さん達が作っています」
佐江「その分ももらってきたから、渡しておいて」

ムー「>>701と>>700は逆に読んでください！」

花「ちょっとなっちゃんとみゃお来なさい」
な・狸「はい？」
花「お腹いっぱいなのにさらに食べようとしてムリヤリ嘔吐したりすると
過食症になるよ(あっもうなってるか)とにかくメンヘラになっちゃうから
折角食べたものをリバースするのはやめなさい」
な・狸「で、でもあれはきたりえの罠だったのです」

里「というか……。もうみんなが２人の食べ過ぎ・太り過ぎを心配しているのよ……。」
北「もう、２人が豚みたいになっていくのを見てられなくて……。騙す感じになっちゃって……」
ま「まゆもなっちゃんが豚みたいになっちゃうのは見てられないですぅ……」
麻「みゃおも、豚になってしまうのはさすがに見てられん……。狸ならギリギリセーフだが……」
志津「過食と拒食を繰り返すブリミアになっちゃうと命を落とす可能性もあるから……」

花「問答無用だよ、きたりえだってあんた達の事考えて実行したんだからね」
里「今度、病院へ行って尿酸値や血糖値計ってもらったらいいと思うよ」
花「きっと、すごーい数値が出るんだろうね…年齢の割に」
な「…血、採るんだよね…」
狸「…お注射、怖いんだよぉ…」

花「そういう麻里子も飲み過ぎだし、きっと肝臓に出ると思うから麻里子も計ってもらったらどうよ？」
麻「…嫌ぢゃ！ワシも注射は嫌いぢゃ！！」
里「そんな、採血なんてすぐに終わっちゃうよ、痛い痛いと思ってるから痛いんだよ」
麻「痛いもんは痛いんぢゃ！絶対にワシは病院なんかにいかんぞ！！」
珠「麻里子様…本当にガキか頑固ジジイみたいだよね」
奥「珠理奈も私も、怪我だ病気だで点滴とか慣れっこだよね…それもマズいけどｗ」

北「（注射が嫌いって駄々こねる麻里子様かわゆい…）」

陽「優子、ついでに頭見てもらったら？」
優「ニャロ、それはひどいよ〜」

優「(もうスカトロは卒業したのに・・・でもあたしのドッペルゲンガーがもう一つの
スレで暴れているよね)」)

AKBINGOを観終わって…

ま「まゆはサイボーグじゃないですぅ！」
ムッ「ですぅ！まゆゆはCGですぅ！」

あさーっ
ま「なっちゃん、起きるですぅ」
な「おはよ…、って何でトレーニングウェア着てるの？」
ま「ツインタワーの朝練復活ですぅ！」
ムッ「ですぅ！特になっちゃん、みゃお、えれぴょん、らぶたんが対象ですぅ！」

という事で、定番の芋ジャージに着替えて集合する一同。
ま「もう、これにも馴れたですぅ」
仲川「週刊やすイエんサーでしょっちゅう着てるからね」
な「あ、暑いよぉ…」
狸「冬なのに汗かいてるあたし達って…」
ま「えれぴょんもらぶたんも、なっちゃん・みゃおと同じサウナスーツですぅ！」
ムッ「ですぅ！おデブはとっととサウナスーツに着替えるですぅ！」

優「あれ？いつもは指導役の花ちゃんもトレーニングするの？」
才「花は最近、堕落極まりないから精神を叩き直す意味でもね」
玲「戸島さん、私も一緒に頑張りますから…」
花「だな…反省せんといかんな…ところで、常連のアホ麻里子は…」
佐「麻里子は今回は免除！色々とピンで忙しいからね…でも、みんなの為に朝カレー作ってるよ」
小森「麻里子様に任せて、私も参加するぽん！」
里「私は今回は見学させてもらうよ…体調、完璧じゃないし…」

優「でも、麻里子の事だからカレー作ると言ってサボってんじゃないのかな？」
里「大丈夫！ちゃんとアシスタント兼監視役を付けているから」

麻「……よりによって、監視役がお前か…」
北「私じゃ不満なんですか！！」
麻「いや、ま、お前が手伝ってくれるから結構、楽はできるけどな」
北「そこが、私と珠理奈やまぁちゃんとで違うところなんです！」
麻「ワシはレトルトでお茶濁そうと思ったんだがな、朝から本格的にカレー作るとは思わなんだ…」

そして・・・

麻「ふぅ　出来た♪」
北「あとは煮込むだけですね♪」
麻「さて、撮影行くか」
北「はぃ」
麻「途中でコンビニに寄るぞ」
北「？」
麻「ワシが表紙のヤングジャンプが発売じゃ」
北「ワタシ、絶対買います！」
麻「♪」

一方、トレーニングが終わった一同。
な「…ゼェ…ゼェ…ゼェ…ひさし…ぶりに…やると…」
狸「…ビェ…ビェ…息が…もたない……ぽこ…」

花「ふぅ…でも、お前ら一番最初の時と比べると息が持つようになったよな」
佐「なんだかんだいっても、体は覚えているんだね」
ま「それで痩せないのが不思議すぎるですぅ…で、えれぴょんとらぶたんはどうしたですぅ？」
陽「二人とも途中でダウンして、才加とノンティにおんぶしてもらってるよ」
ま「…プッ…だらしないですぅ」
優「まあ、えれぴょんは病み上がりだからね…」

タッタッタッタッ

秋才「ふぅ　ほれ　着いたぞ」
野「はぁはぁ・・・さ、さすがに背負うときついな・・・」
ら「く、苦しいお・・・」
え「・・・」
ま「あ、帰ってきたですぅ　おかえりです」

秋才「まったく・・・情けない・・・」
宮佐「でも、まぁ最初だし　これからだね」
秋才「あぁ」
花「よし　シャワー入ろう」
一同「はぃ　(ですぅ)(だお・・・キっツ〜)(だぽん)」

そして・・・

秋才「よしっ　ワシらも仕事行くぞ」
花・里「いってらしゃい」

北「あっ、麻里子様がブログで私のネタを書いてくれてる…（泣）」

麻「ただいまぁ〜」
里「おかえり」
麻「おぅ」
優「疲れたぁ〜」
里「お風呂沸いてるわよ♪」
麻「すまんの　さて風呂入って、トークダービー見るか」

花「ははははっ♪」
里「みゃお　いじられてるよ♪」
狸「写真と違うって・・・・・・」
麻「支配人〜〜〜！」

麻「あっ　クボタ社長って・・・」

才「あーナイツ使えねえ！ワシが解答者で出ればよかったわい」
た「アタシも解答者で出たかったでス」
花「たかみな…」

宮佐「でも、あれはマジメにワイハ〜目指すんじゃないからね〜」
麻「うむ　あれは芸人ありきじゃからの」

里「へぇ〜　ジュード・ロウって脂身キライなんだぁ〜」
秋才「外人って肉！肉！肉！ってイメージなのにね」
峯「生田斗真かっこい〜♪」
ま「み〜ちゃんはジャニーズだったら誰でも良いですぅ♪尻軽ですぅ」
ムッ「ですぅ　イケメン好きですぅ」
峯「うるさ〜い」

ま「ダウンタウンDX始まったですぅ」
ムッ「ですぅ」

麻「カムジャタンｗ」
優「カムジャタンｗ」
奥「カムジャタンｗ」
ら「らぶたんだお！」

ま「なっちゃん！はるごん！アニオタが迷惑だなんてヒドイですぅ」
ら「そうだお」
な「(もぐもぐ)だって本当だもん」
仲「うんうん(お茶ずずっ)」

ま「まゆは怒ったですぅ！屋根裏にこもってアニメ見続けるですぅ！」
ら「賛成だお！」
ま「ムッちゃんも一緒に行くですぅ！」
ムッ「いや、ムッはアニオタでは…」
ムッちゃんを引きずるようにして屋根裏に上がる、まゆゆとらぶたん。

花「ちょっと二人とも！あーあスネちゃったよ」
麻「まぁいいではないか。ワシは報道ステーションを見るぞい」
花「ウソばっかり…」

里「あらら、怒っちゃったよ」
花「一応、謝っとけよ〜」
な「でも・・・」
仲「アタシ達だって色々と迷惑こうむってるんですよ・・・」
里「わかってるわ　でも謝っときなさい・・・」
花「まゆゆとらぶたんはややこしいからさ・・・」
秋才「ワシらはお前らが大人だと思っとるぞ」
な・仲「・・・」

司令「732の1番最初の里菜てぃんの発言は削除で」

一方・・・

ま「ヘタリアをみるですぅ！」
ら「だお！」
ムッ「(何でムッもですぅ・・・)」

ま「腹がたつですぅ！(怒)」
ら「だお！(怒)」
ま「うさ晴らしに爆音で見てやるですぅ」
ら「だお」
ムッ「・・・」

ボリュームMAXにひねる

花「ん？何だこの音・・・す、凄い音だ・・・」
秋才「屋根裏からだな・・・」
里「う、うるさい・・・」

麻「な、なんじゃ！この音！？やかましいぞ」
奥「うるさいよ〜」
珠「一体、何の音でしょうね？」

ガチャ

玲「！？」

玲奈が慌てて部屋から出てくる

リビング

タッタッタッタ

玲「な、何ですか！？この音！？」
花「まゆゆだな・・・」
玲「え？」

麻「玲奈よ、お前二次元の同志だろ…だったら、まゆゆ達を説得しないとな」
優「それはそうと珠理奈も二次元だったんじゃないのぉ？」
珠「あの二人とは少しジャンルが違うんで…」
玲「ともかく、説得してみますね…」
花「頼むよ」

玲奈が二人の説得に向かうのであった。

ま「聖飢魔�Uが来たですぅ」
ら「デーモン、ダサいぉ」

玲奈の頭の中で何かが「ブチッ！」と、はじけた

麻「おや？ネーサーンじゃ…ああ、ワシじゃ、麻里子じゃ…」
実「あ！すいません、玲奈にかけたつもりが…玲奈います？」
麻「いまちょっと席を外してるんじゃが…珠理奈でもいいか？」
実「はい！！じゃ、お願いします！」
麻「じゅりな〜、ネーサーンからじゃぞ！…それにしても、随分とハイテンションじゃな…」

ま・ら「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ(ですぅ)(だお)！！」
麻「！！！な、な、なな、なんだ？！！！」
陽「まゆゆとらぶたんの声だね！」
花「ひとまず、屋根裏へ！！」
二人の悲鳴を聞いた一同は屋根裏へ…

そこには真っ赤な尻丸出しで、まゆゆとらぶたんが倒れていた…
ムッ「……ううう…ムッちゃんは見てはいけないものを見てしまったですぅ…」

デ玲「ガハハハハハ！我こそはデーモン玲奈閣下、齢10万18歳なるぞ！」
花「玲…奈…？」
デ玲「玲奈ではない！デーモン玲奈閣下じゃ！ワッハッハッハッハッ」
ま・ら「玲奈ちゃんにやられた（ですぅ）（だお）」

麻「玲奈…もといデーモン玲奈閣下、貴方の正体は？」
デ玲「私か？私は悪魔じゃ。ガッハッハッハッハッ」
麻「アイドル松井玲奈はどこへ…？」
デ玲「松井玲奈は世を忍ぶ仮の姿、アイドルは世を忍ぶ仮の職業なのだ！」

デ玲「ところで篠田よ、余は腹が空いた…ハンバーグをもって参れ」
麻「ハ？ハンバーグ！？」
デ玲「そうじゃ！余はハンバーグが食べたいのだ！とっとと持ってこんと、貴様も生尻叩きをお見舞いするぞよ！グハハハハ…」

花「あ、あの肉が食べられない玲奈が…」
里「性格が豹変したんだね…とりあえず、すぐに作りましょう…」
急いでキッチンへ向かい、ハンバーグをこしらえるりなてぃん。

麻「はい、れな…もとい閣下、ハンバーグを持ってきました…」
デ玲「うむ、御苦労！！あと、ついでに七味唐辛子とハバネロソースを持って参れ」
麻「七味とハバネロって…」
デ玲「何か文句あるのか？」
麻「い、いえ…早速お持ちします…」

七味唐辛子とハバネロソースを持って、閣下に渡す麻里子様。
デ玲「ぐふ…ぐふふふふふ…」
花「(ヒソヒソ)うわぁ…七味をあんなに…真っ赤になっちゃってる…」
麻「(ヒソヒソ)その上にハバネロソースかけて…な、喜んで食ってるよ…」
里「(ヒソヒソ)とりあえず、様子を見ましょう…」

肉嫌いの玲奈…もとい閣下がペロリと平らげて…
デ玲「ぐはははは…満腹じゃ、満腹じゃ！余は満足じゃ！ぐはははは…は……は…(バタッ)」

花「お、おい！！玲奈！！」
麻「…気を失ったみたいだな…メイクも取れたみたいだし…」
里「ひとまず、部屋に運びましょう…」

奥「デーモン玲奈って、名前が二つ並んでいるわけじゃない？それっておかしくない？」
増「しっ、言うたらあかん！」

ま「ひどい目にあったですぅ」
ムッ「ですぅ…。怖いもの見てしまったですぅ…」
麻「ブラックまゆゆだってあんな感じだぞ」

ムッ「秋元さんより力がありそうだったですぅ」
才「まじ？」
麻「それは相当なもんだのう…」
な「それにしても痛そうね…」
ま・ら「痛くて眠れない（ですぅ）（だお）！」

里「それにしても・・・アンタ達・・・爆音でアニメ見るのはやめなさい」
な・仲「アタシ達が言い過ぎた事・・・謝るわ・・・」
ま・ら「・・・」
ま「まゆも悪かったですぅ」
ら「こちらこそごめんお」

仲直りしたところで次の日ーッ

ま「ZZZzzz・・・なっちゃん・・・ですぅ・・・ZZZzzz・・・」
な「ZZZzzz・・・煮豚〜煮豚〜ZZZzzz・・・」

2人仲良く抱き合いながら寝てます

仲「ふぁぁぁぁあ　おはよう」
菊「おはよう　やっぱ、なんだかんだいって、2人は仲良しだね」
ら「だお」

一方・・・

玲「おはようございます・・・」
花「あっ　おはよう」
玲「な、何か・・・お腹と胃の調子が・・・」
花「だ、大丈夫か？」
玲「胃は凄いムカムカするし・・・お腹はゴロゴロいってて・・・」
花「大丈夫かぁ・・・？」
玲「何か当たったのかなぁ・・・でも・・・全然そんな記憶ないのになぁ・・・」