麻里子様とまゆゆ達の愉快なAKBマンション★11

麻「ぐふふ…このスレで、みかぽんをいただくのぢゃ！」
小森「麻里子様、恥ずかしいぽん！服を返してほしいんだぽん！…中西さぁ〜ん！」

花「くぉら〜！！麻里子！！」
里「こもりんに手を出したら、お尻百叩きだかんね！！」

ムッ「まゆゆの相棒、ムッちゃんですぅ！」
ムー「珠理奈のパートナー、ムーちゃんです！」
ムチ「前田の元相棒、今は小森のボデーガードのムチーだムチ…いや、ぽん！まずはこのスレの"おやくそく"だぽん！」
ムッ「過度な下ネタやスカトロネタ、グロネタ、死亡ネタはやめてほしいですぅ。πもみは下ネタじゃないですぅ！」
ムー「sage進行でお願いしますね！」
ムチ「あくまでもネタスレだから、できるだけ明るく、楽しく、時折真面目にがモットーだぽん！」

ムッ「では、登場人物の紹介と部屋割りをレス毎にまとめたですぅ」
ムー「出来れば、登場する時の頭文字は【　】内の書き方に統一して下さいね！」
ムチ「みゃおは【みゃ】でも【狸】でもどっちでもわかるから大丈夫だムチ……あ、ぽん！」
ムッ「ムチー…まだ、新しい相棒のみかぽんに慣れてないみたいですぅ……」
花「あ、一言言わせてね。マンションの場所は三軒茶屋にあるんだよ。そこの7階フロア一帯が私達の部屋だよ」
里「あと名前の後ろに出ている(A)(K)(B)とかは新チーム編成だからね」

まゆゆ部屋(708号室)
【ま】まゆゆ(B)：このスレの主役。語尾に「〜ですぅ」(または「〜ですかぁ？」)、一人称は「まゆ」。単3電池4本で動いている。
なっちゃん大好きでピルクルが大好物。アニメ大好きで「二次元同好会」会員。over20は老害らしい。自分に風向きが悪くなると「まゆは悪くないですぅ！」とよく言う。
敦子とは不倶戴天の敵だが、最近はゆきりんとも抗争中。ハードスケジュールが原因で一時故障していたが、無事に復活した。

【な】なっちゃん(B)：このスレの隠れ主役？まゆゆの整備士＆司令配下の工作員。大学進学を目指している程普段は頭が切れて冷静だが、食べるの大好きで、食べ物を目にすると見境がなくなる「食欲魔ネ申」。
まゆゆといつも一緒でよくπもみをされている。ファミチキと煮豚が好物で「♪煮豚〜煮豚〜♪どうして煮豚なの〜」作曲。

【ムッ】ムッちゃん：まゆゆの相棒ムチネコ。しかし、まゆゆに変身することもありその生態は謎。口癖は「指原貧乳ですぅ！」。相棒の性格に似るため、最近は誰にでも毒づいている。
一時、まゆゆ達の許を離れ短期間、他のムチネコ達と共同生活をしていたがすぐに戻って来た。他のムチネコ達と仲が良い。

【ら】らぶたん(A)：「二次元同好会」の同志・まゆゆの誘いに乗り殆ど同居。サブカルな話題にしか出てこない。語尾に「〜だお」が付く。

【仲川】はるごん(A)：渡り廊下走り隊メンバーの中で一番存在感が薄いが、最近はそれを武器？にこのスレにしばしば登場。麻里子様に少年に間違われたり、まゆゆにボコられたりと悲哀を感じさせられる。「アイドル同好会」所属。

麻里子様部屋(703号室)
【麻】麻里子様(A)：このスレの主役。一人称は「ワシ」。性格がおやじ化したダメ人間。学力は小学生レベルのお馬鹿で、掛け算が苦手。他力本願主義万歳。
百合関係を持ったメンは多数。珠理奈に夢中だが、最近はおくたま、かやのなどに浮気する。勝手に「ローティーン同好会」を主宰し、みかぽんの貞操を狙っている。過去に触れられたくないのか、福岡の実家に帰るのを特に嫌がる。

【北】きたりえ(B)：麻里子様一途な片思いから部屋に同居。司令配下の工作員。想い過ぎて暴走してしまう事もしばしば。料理には真剣。珠理奈に加え、おくたまの登場で麻里子様に相手にされず、その存在が問われている。
一時、自分の思念体であるウナギイヌのウナちゃんを失ったが、現在は復活している。

【珠】珠理奈(S)：麻里子様とは相思相愛で名古屋から上京し同居。バカップル・ジュリマリは健在だが、最近はおくたまの登場で危機感を募らし神経を尖らせている。ブラック珠理奈が発動すると、スタンガンを持ち出して暴れる。
麻里子様の悪い所を見習おうとする傾向も。肺炎を発症して以来、地元名古屋で療養中も最近、復帰。「二次元同好会」所属。

【志津】しーちゃん(A)： きたりえのブレーキ役できたりえを追ってそのまま同居。料理人の父同様、料理が得意で花ちゃんやりなてぃんの信頼を得る。司令配下の工作員。メンが暴走すると「や・め・な・さ・い」と言ってストッパー役となる。
麻衣茸の影響で、きたりえと壮絶な百合経験あり。

【奥】おくたま(B)：ロリ好き・麻里子様の新恋人？きたりえや珠理奈の嫉妬の的に。麻里子様との長い付き合いを糧に出し抜きを図る。特に珠理奈には「外人崩れ」などと罵倒され抗争。麻里子様の強い要望が実り同居を開始。

花・りなてぃん部屋(705号室)
【花】花ちゃん：このスレの古参組。最初は麻里子様部屋の冷蔵庫に住んでいたが、右隣りの部屋を借りてりなてぃんと同居。
麻里子様の財布代わりだったが、最近はマンションのまとめ役として、メンバーが堕落しないように厳しく目を光らせている。
玲奈とは相思相愛。麻里子様と枕を交わした経験あり。競馬好きでいつも単勝1点50万勝負だが、勝ったところがみられない。

【里】りなてぃん：同じく古参組で最初は麻里子様部屋の冷蔵庫に住んでいたが、花部屋に同居。料理が大得意でまさに母役。味噌汁と煮豚と鶏の唐揚が特に得意料理。
料理が苦手なメンを鬼の如く容赦なしに特訓する為、メンに恐れられている。みかぽんを特に可愛がっている。麻里子様と枕を交わした経験あり。

【玲】玲奈(S)：花ちゃんに一途な片想いから同居開始。同姓の為珠理奈と姉妹扱いされる傾向あり。ジュリマリに劣らない花玲奈のバカップルぶりを見せる。18歳になり花に抱かれたいという夢も。
「二次元同好会」会員で「AKB激辛部」の部長の座ををゆきりんから強奪した。辛いもの大好きだがお肉料理が苦手で、もやしっ子。

【みゃ】【狸】みゃお(B)：端役だったが、AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。反抗期を装っていたが、りなてぃんになついている。ぽっちゃり気味が幸か不幸か、なっちゃんと共に食いしん坊コンビを結成し食べまくる「食欲魔ネ申2号」。
盟友・えれぴょんが入居し、さらに後輩(すーちゃん)が出来た事でご機嫌な様子。

【小森】みかぽん(B)：AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。りなてぃんに可愛がられる。語尾に「〜ぽん」が付く。りなてぃんに付いて料理を修業中。天然な性格な故、麻里子様に貞操をしつこく狙われている。

【ムー】ムーちゃん：珠理奈に司令から特別に与えられたムチネコ。ムッちゃんと同様に珠理奈に変身する事もあり生態は謎。相棒の性格に似るため比較的真面目。一時、マンションを離れ短期間、他のムチネコ達と共同生活をしていたがすぐに戻って来た。
現在は珠理奈の居る名古屋と東京をワープで往復する傍ら、花ちゃんの部屋に居候中。他のムチネコ達と仲が良い。

【ムチ】ムチー：総選挙1位記念として敦子に与えられた第3のムチネコ。語尾に「〜ムチ」が付く。他のムチネコ同様に生態は謎。敦子に愛想が尽き、ムッちゃん・ムーちゃんを頼って家出してきた。
一時、マンションを離れ短期間、他のムチネコ達と共同生活をしていたがすぐに戻って来た。現在は花ちゃんの部屋に居候する一方、新相棒のみかぽんの護衛となっている。

優子・ゆきりん部屋(706号室)
【優】優子(K)：古参組でゆきりんとの盗撮コンビ。一時期、スカトロに走り暴走していたが現在は更生。はるにゃんと相思相愛で主にタチ役だが最近は立場が逆転、はるにゃんの尻に敷かれている。麻里子様に食べられた経験あり。

【ゆ】ゆきりん(B)：古参組で優子と盗撮コンビ。優子と共に一時期暴走していたが、電子機器の操作が強くピンチ時のお助け役になる事も。屋根裏にプロを凌駕する盗撮・監視機材を持つ。はーちゃんと相思相愛。
リーダーとしての自覚からまゆゆを牽制するが人望に乏しく「AKB激辛部」も部長の座を追われた。「アイドル同好会」部長でもある。

【た】たかみな(A)：古参組で優子とゆきりんの部屋に同居。以前はスカトロ癖があったが最近は更生。よくもらい泣きする。口癖は「…グヘヘ」「…でス」。時々、駄洒落以下のシャレを言ってメンを凍らせる。
りなてぃんが好きだという話はこのスレではスルーだったが、最近はようやく構ってもらえている。

【陽】はるにゃん(A)：嘗ては前田一派だったが愛想を尽かしていたところに優子に半ば強引に同居させられる。優子とは相思相愛で主にネコ役だが最近は立場が逆転し、優子の浮気に嫉妬することも。
安酒「鬼ころし」を愛飲しているが、焼酎を呑むと人格が崩壊し滅茶苦茶な方言交じりで特に河西に絡む。「アイドル同好会」所属、飛行機が大好き。シナモンさんはニッケイさん。

【片】はーちゃん(A)：端役だったが、相思相愛のゆきりんが誘う形で同居。全般的に影が薄く登場は少ないが、ゆきりんの為に参謀として暗躍した事も。以前、麻里子様に「昭和の田舎の香りがする」食事を作って酷い目に。常に「昭和」が付きまとう。

ツインタワー部屋(702号室)
【才】オカロ(K)：最初はAKSの要請を受けて佐江とともに入居。体育会系でお節介だが意外にも知的キャラ。トレーニングの教官。逆に料理は苦手でお料理特訓の常習。情にあつく男泣きはお約束。AKB仮面1号？

【佐】佐江(K)：最初はAKSの要請を受けて才加とともに入居。相方同様に体育会系でお節介で料理が苦手。才加とはバカップルで劇場で毎日キスしてるところを、盗撮女王ゆきりんに暴露される。AKB仮面2号？

【え】えれぴょん(K)：端役すらならない三軍以下の扱いだったが、中間テストと某スレへの出入り発覚が契機となり更生のため入居。ツインタワーからダイエット＆勉強特訓の標的にされている。みゃおと仲が良い。鼻づまり。

【峯】峯岸(K)：嘗ては前田一派の悪知恵参謀だったが愛想を尽かし、いつの間にか麻里子様・まゆゆ派に接近。オカロ・佐江の部屋に同居を開始。登場機会が少なく、誕生日をスルーされそうになった事も。ガチャピン。

指萌部屋(707号室)
【萌】萌乃お嬢様(K)：花ちゃんにつづく財布2号として登場。実家は大富豪・仁藤財閥でヘリやリムジンなど多数所有。仁藤警備保障配下のSPが常に護衛。
入居のきっかけは「たかり常習」の麻里子様達への復讐の機会を狙って部屋を貸借。最近は影が薄く「偽貴族」呼ばわりされる事も。め〜たんに惚れられている。

【指】指原(A)：萌乃お嬢様の家来。お嬢様同様最近影が薄い。ムッちゃんの罵詈雑言の主たるターゲット。その通りの貧乳に加えて、週刊AKBでの「バンジー飛ばなかった事件」でヘタレの称号が定着。
「アイドル同好会」所属。

SDN部屋(701号室)
【め】め〜たん(SDN)：色気づいたクソババァ。時々メンに絡んでくる存在だったが、SDNへ左遷され、愚痴話がてらマンションへ出入りする機会が多くなり遂には入居。
最近は萌乃お嬢様やはるきゃん、麻里子様に色香を仕掛けてくる。家庭科教員免許保持で料理は得意分野。

【野】ノンティ(SDN)：SDNリーダー。食べるの大好きだが、なっちゃん・みゃおほどでもない。その体型から「野呂佳代関」と呼ばれているが、SDNリーダーになり体の動きも切れてきた様子。

【浦】シンディ(SDN)：レインボーババァ。時々メンに絡んでくるが扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。やや愚痴が多い？

【由】ゆかりん(SDN)：このスレでは扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。何とか登場機会アップへ向けて涙ぐましい努力。某スレではお掃除オバさん？

【春】小原(SDN)：最近SDNへ左遷？このスレでは扱いが悪い為か、殆ど登場しない。何とかキャラを立てようと、語尾に無理矢理「きゅるるん」を付けようとするなど、ゆかりんとともに登場機会アップを目指す。

まいまい部屋(5階)
【麻衣】まいまい：麻里子様の元カノで藤江の親分。セキュリティの関係で空き家がない為、仕方なくマンションに入居。麻衣茸ネタの根源。麻里子様、河西と並ぶお馬鹿の大将格。
辛いものが食べられない為、辛いもの大好きな玲奈と抗争する事も。ピンの仕事が忙しく登場機会が激減、イベントでもスルーされる存在に。

【れ】れいにゃん(K)：まいまいを慕っている。元は端役だったが、親分・まいまいの部屋に座敷わらしの様に生息。

【河】河西(B)：一応はまいまいの部屋に同居しているが…はるきゃんとともに神出鬼没でKY。独特な喋り方(チユウ)と顔文字を使用。焼酎で泥酔したはるにゃんに絡まれる格好のターゲット。
週刊AKBの中間テスト追試では最低を記録したお馬鹿だが、本人は自覚していない。麻里子様に食べられた経験あり。某スレへの出入りが多い。

【板】板野(K)：本当はまいまいの部屋に同居予定だったが…扱いが悪い為、忘れ去られてますます登場機会減少。前田派だったが現在は距離を置き、マンション組とも敵対は無い様子。
ブラックとこのスレの門番(らしい)。河西が嫌い。某スレへの出入りが多い。

まえあつ部屋(2階)
【敦】前田(A)：敦姫。運営がエース扱いしてるため高飛車で天狗。麻里子様とまゆゆとは敵対している。特にまゆゆの事は「虫」扱いしており禿しく抗争。その度に取り巻きから愛想を尽かされる。
遂にムチーにまで去られ、独り寂しく自腹で2階の部屋を借り、やたらマンション組と関わりたがる。新たに亜美菜、中田を取り込み、新生・まえあつグループの結成を目論む。

居所不明
【石】はるきゃん(B)：どこからともなく現れて、生意気な事やツッコミを言う。そのたびにどこかに飛ばされるが不死身。このスレでのスタンスは動かず。ただ、研究生の境遇には同情的なところも。

ムー「住人も多人数になったので、カヲスにならない様、腕の見せ所ですね！」
ムッ「続いて、その他の登場人物を紹介するですぅ！この人たちはマンションには住んでないですぅ！」

【あ】あきちゃ(A)：ツインタワーの弟子？AKB仮面3号を名乗って登場する。時々、挙動不審。ゆきりんと同事務所となったため、こき使われる事が懸念される。

【倉】もっちぃ(A)：横浜の実家に居住。実家が麻里子様・まゆゆ達のたかりの対象なので、やや苦手意識あり。父と連動しての登場が多いため、登場機会が激減した。

【倉父】倉パパ[倉持明]：AKB関係者以外で一番登場機会が多い。もっちぃの父。元プロ野球投手(ロッテ→クラウン→ロッテ→ヤクルト)。異名「炎のストッパー」。
髪の毛は薄いが気風がよく人格者。麻里子様、まゆゆ達が敬意を払う数少ない人物。

【樹】じゅいちゃ[希月樹衣]：あきちゃのお姉さんでグラビアアイドル。主にあきちゃとセットで登場。AKB仮面ショーの司会者でもある。

【ち】ちかりな(B)：れいにゃんとセットで時々登場。全般的に扱いは悪い。

【佐亜】亜美菜(B)：前田に取り込まれ、新生・まえあつグループの一員となる。まゆゆらのBへ移籍するため、前田からはスパイとしての役目が期待されている。
その反面、麻里子様の「ローティーン同好会」への入部を希望している。

【中田】ちぃちゃん(A)：前田に取り込まれ、新生・まえあつグループの一員となる。最近、新興の事務所への移籍が決まったが、三流と罵倒されている。

【増】ゆったん(B)：時々マンションへ出入りする。たこ焼きをこよなく愛する大阪人。

【実】実絵子姉さん(K�U)：SKEの良心。保護者として玲奈・珠理奈をいつも気にかけている。麻里子様の名古屋滞在時の相談兼飲み相手だが、最近は麻里子様の名古屋での監視役として逐一、花に行動を報告する役目も。

【唯】ゆいみん(S)：SKE所属で「二次元同好会」会長。まゆゆ、らぶたん、玲奈達とは同志で名古屋でいつもお世話になる。同好会のメンバー増員で着々と地盤を固めつつある。

【西中】西中(S)：元AKB研究生で現在はSKE所属。以前、きたりえ＆しーちゃんの百合現場を目撃し、現在でもそのトラウマがある。週刊AKB中間テスト第1位のお利口組。

【矢】矢神(S)：SKE所属で「二次元同好会」会員。なっちゃんの"偽者"として扱われ、公演休んで勝手にグルメ旅行に行ってしまうなっちゃんの代役に何かと利用される。本家・なっちゃんとは比較にならないお馬鹿。

【の】のぞふぃす：元チームAで稀に登場。留学経験があり料理が得意。社長。よく語尾に「〜ぽよ」を付ける。

【大】おーいぇ：元チームAで嘗ての常連。時々遊びに来るが、一同スルーの時が多い。

【加】かやの：元チームAで現在は女優。前田と接近したり、ロリ好きの麻里子様の眼鏡に叶うなど最近、登場機会が増える。「たらこの唄」は彼女にとって黒歴史。

【村中】村中さん：元4期・8期研究生。研究生オーデションを受けるにあたって不安になり、マンションへ相談に来た。その甲斐なく落選した。

【郭】ぐーたん：元8期研究生。研究生オーデションを受けるにあたり、村中とともにマンションへ相談に来た。村中らとともに落選。両親は韓国人だが、何故か語尾に「〜ある」を付ける。

【司令】謎の多い人物。メンに近づいたきっかけは、ムッ・ムー・ムチーのムチネコ達など特殊生命体の調査の一環でメンの身辺調査をした事。過酷な環境を目の当たりにしてAKS経由でマンション組に資金援助する様になる。
しかし、組閣祭での秋P・tgskの暴走をきっかけにAKSと絶縁、直接マンション組に巨額な資金援助をする様になった。ムチネコ研究のノウハウを生かし、ムチネコのクローン技術の研究も行っているが、トップシークレット扱い。

【ムリ】ムリー様：麻里子様にそっくりのムチネコクローン。一時、マンションを離れたムッちゃん達のボロアパートの管理人。言動・仕草は麻里子様そっくりだが知能は優れている。

【秋P】秋Ｐ[秋元康]：AKBプロデューサーだが、実は諸悪の根源？組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。隠し財産多数？で税務調査を非常に恐れる。京都で麻里子様・きたりえにボコられた事がある。

【tgsk】tgsk[戸賀崎智信]：AKB劇場支配人だが「雇われマダム」。秋P・AKS社長・司令・メンとの板挟みで意外と気苦労も。組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。最近は自棄を起こしたか、ヲタやメンバーを逆撫でする行動ばかりで、世論はフルボッコ状態。

ムッ「また人数が増えたですぅ…」
ムー「新規の人はよくテンプレを見て、参考にしましょうね！」

ムチ「続いて、アイテムと用語の説明だムチ…もとい、ぽん！」
ムッ「ムチー、あんまり無理はしないほうがいいですぅ…」

【麻衣茸】メンを百合の世界へ誘うカヲスアイテム。使用すると荒れるので注意が必要。最近は免疫があるメンも多い。主な生産地はまいまいの部屋。

【麻衣茸+10】麻衣茸の強化版でゆきりんが開発。麻衣茸以上に荒れるので殆ど使用されない。

【麻衣茸ネ申】麻衣茸の超強力版でまいまいの部屋に原生。空気感染率がかなり高く、ある一定時間その空気に触れてると発狂する。溜まったパワーが爆発したら…

【麻衣茸の解毒剤】ゆきりんが開発。麻衣茸とピルクルを調合し、化学反応を起こして蒸留し抽出したもの。麻衣茸作用を解毒するが、副作用で10分踊り続ける。

【タリナイパウダー】まいまいが、誕生日を祝ってくれなかった怒りの余り部屋にぶちまけた粉。効能など詳細不明。

【魔王】花ちゃんの愛飲焼酎で非常に高額。しばしば、麻里子様に盗み呑みされる。

【鬼ころし】はるにゃんの愛飲日本酒。安酒で度数は高めだが、焼酎でないのでいくらでも飲んでも平気。

【ファミチキ】なっちゃんの大好物。独りで10個以上は当たり前だったが、最近はりなてぃんの煮豚の方がお気に入り。

【煮豚】りなてぃんが作る得意料理で、なっちゃん・みゃおの大好物。ご機嫌で必ず「煮豚の歌」を歌う。

【ハリセン】花ちゃん達が暴走したメンを制裁するために使用するアイテム。

【ロンギヌスの鎗】まゆゆが敦子を倒すために用意された武器。しかし実際に使われることなく未遂に終わっている。
正体は花ちゃんが小学校の時に秩父の遠足で買った木刀で、まゆゆは3000円で売りつけられた。

【特製首輪】ダイエットできないなっちゃん・みゃおの食事制限のため付けられた首輪。
一定の量を食べると電流または電気グルーヴの「電気ビリビリ」が流れる。いつの間にか外された模様。

【ブルマ】スペシャルプログラム時に着用が義務付けられる(但し、なっちゃん・みゃおはサウナスーツ)。

【チョークスリーパー】花ちゃんが暴走したメンを制裁するために掛ける技。

【お尻百叩き】最近、チョークスリーパーに代わって多用される制裁技？りなてぃんが暴走をしたメンを四つん這いにし、花ちゃんが布団叩きで尻を連打する黄金パターン。
やられたメンのお尻は真っ赤になる。

【ヒップアタック】なっちゃんの必殺技の一つ。無敵を誇ったが、あきちゃに返された事を機に一時封印。しかし、最近はみゃおとのダブルヒップアタックなど解禁している。

【ゆっくりのしかかる】なっちゃんの必殺技の一つ。昔からよく使用されている。

【スペシャルプログラム】元々はメタボ体系のなっちゃんとみゃおをダイエットさせる為、ツインタワーが指導。最近は大酒呑みの麻里子様なども特訓対象に。

【総選挙】「言い訳Maybe」の選抜メンバーを決定する際に実施されたファン投票。特に上位メンの扱いが悪い時の愚痴として持ち出されることが多い。

【お料理特訓】お料理に厳しいりなてぃんが、AKBINGO!でのメンの醜態を機に始めた地獄の特訓。麻里子様、まゆゆ、はるにゃん、ツインタワーらが常連。みゃおとみかぽんがこれが機となって住人となった。

【学力テスト】麻里子様の余計なひと言で実施が決定。参加予定者は麻里子様、まゆゆ、なっちゃん、オカロ、はるにゃん、指原、まいまい、えれぴょん、敦子。国語・算数・社会・家庭科を試験予定。他の仕事が忙しい為、忘れ去られている様子。

【屋根裏部屋】嘗ては優子・ゆきりん・たかみなが居住。改装が完了し、アニメ部屋、ビジュアルオーディオルーム(AV機器)、ドッグラン、ゆきりんの監視システムが備われる。また、麻里子様が珠理奈のお手製盗撮写真集を隠していたが、発覚し没収された。

【露天風呂】改装時に屋上に設置された露天風呂。麻里子様が一番風呂に入る事を生き甲斐としている。

【宴会場・古井戸】マンション裏の古井戸を改造し、エレベータ完備の宴会場兼ダイニングキッチン兼ジムを設置。業務用調理器具と最新鋭トレーニング機器完備。AKB仮面の秘密基地。

【島流し】当スレで"おやくそく"を守れなかったメンに対する厳罰。ブラックスレへ島流しされる。

【上島流し】優子が"おやくそく"を守れなかった時に執行される厳罰。ダチョウ倶楽部へ強制加入となる。同じ太田プロの前田、えれぴょんも対象。派生としてゆきりんの「ザブングル送り」河西の「バナナマン送り」がある。

【干され】このスレ一番の禁句ワード。OB、現役を問わず過剰反応するメンバー多数。ちなみに、花ちゃんは泣きながら制裁する。

里「今までの関係スレは以下の通りだよ」
花「もし、これ以外のスレ行方がわかったら、教えて頂戴」

【前スレ】麻里子様とまゆゆ達の愉快なAKBマンション★10
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1257413969/

AKB1じ59ふんのまゆゆってCGなの？
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/akb/1205501841/

【まゆゆに貢ぐ】AKB48篠田麻里子【ﾋﾟﾙｸﾙ３本目
http://unkar.jp/read/etc7.2ch.net/akb/1204645967

渡辺まゆゆ妄想スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1221037695/

麻里子様と愉快な仲間達　まゆゆはおまけ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1227028056/

まゆゆ＆麻里子様妄想ネタスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1231424238/

ピルクル大好きまゆゆと愉快な仲間達
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1236865319/

酔いどれ麻里子様とまゆゆと愉快な仲間達
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1239812327/

酔いどれ麻里子様とまゆゆと愉快な仲間達★2
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1242773781/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★３
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1245377120/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★4
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1247471278/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★5
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1248789402/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★6
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1250664686/

麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★7
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1251730692/

麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★8
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1253169327/

麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★9
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1254641559/

(エロ・グロ専用分離スレ)優子とゆきりん達のブラックAKBマンション
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1249219714/

珠「1234ご一緒に、6789じゅりな〜！
スレ立て乙です。完全復帰します」

麻「じゅりなァ〜
心配したんだぞぉ コラぁ〜♪
罰として 一緒にお風呂に入んなさい」
ロリコンモード全開な麻里子様が抱きつきながら言う

志津「ま・ち・な・さ・い」
ま「前スレ埋まってないですぅ！」
ムッ「ですぅ！いちゃこく前に前スレ埋めやがれ、ですぅ！」

麻「ええじゃないか、ええじゃないか」
そう言いながら、まゆゆの体を撫で回す麻里子様。

するとインターホンから麻里子様を呼ぶ珠理奈の声が
場所は屋上露天風呂

そこに全裸で下痢便をするまゆゆの姿が

ま「>>18-20はスルーするですう！」
な「前スレは現在別府温泉到着だから、物語繋がらなくなるものね」

ま「前スレ終わったですぅ」
な「別府のホテルの大浴場から新スレスタートだよ、以降はsage進行でね(モグモグ)」

卒倒したきたりえを部屋に運ぶツインタワー。
麻「きたりえの奴、全く…」
ま（原因は麻里子様のような気がするですう）
な（きたりえちゃん積極的な割にはウブだからね）

大堀「よしっ♪カヮィィ リエのために おねぇさん 一肌ぬいじゃぅ☆
バッチリ おとなの女性 おしぇてあげるわん(ゝ。б*) んふふっ♪」

優「ニャロ背中洗ってあげるよ♪」
陽「きゃ♪くすぐったいよ！！」
すっかり仲直りした二人

花「バカップルが……」

玲「花さん、お背中流します！」
花「おぉ、玲奈！ ありがとう！」
そしてキャッキャキャッキャ。
ま「こっちもバカップルですぅ…」

佐「才加！背中、流すよ♪」
才「いつも、すまないな」
こちらもキャッキャキャッキャ。
ま「おめでたい人たちですぅ…」

柏「はーちゃん背中流して上げるよ♪」
片「ありがとゆきりん♪」
こちらもまたキャッキャッキャッキャッ
ま「…………」

？「まゆゆ背中洗ってあげるよ♪」
ま「え！？………ぎゃ…い､痛いですぅ！！」
そこにはまゆゆの背中をたわしで擦るあっちゃんの姿が

な「こらーっ！」
なっちゃんの会心のヒップアタックが決まり、別府港に飛ばされるあっちゃん。

キタリエが目を覚ますと麻里子様が珍しく膝枕をしてくれていた
北「ま､麻里子様…」
麻「ほれ目を覚ませ！もうすぐ飯だぞ！」
北「う､うれしい…」

きたりえの髪と首筋を優しく撫でてやる麻里子様

感無量で泣き出すきたりえ

ま「まゆも久しぶりになっちゃんのπもみするですぅ！」

麻「で、きたりえよ、物は相談なんだが？」
北「はい！ 私に出来ることなら何でも！」
麻「今度立ったお前のネタスレhttp://i.i2ch.net/z/-/MI/KU0Xt/iに、頻繁に私を登場させてくれないか？」

指「(ヒソヒソ)もし麻里子様がお嬢様のスレhttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1258832895/に来たらどうする？」
萌「(ヒソヒソ)冗談じゃない！めーたんに加え麻里子様にまで狙われるじゃないのよ！」

食事の準備が出来、宴会場へ集まってきた面々。
な「大分って海の幸いろいろあるよねぇ…どんな、料理出るんだろう♪」
麻「旅の醍醐味って言ったら宴会だな！たまには羽目外して、みんなで女体盛り食べて、裸踊りぢゃ！」

ま珠小森「女体盛りってなんですか（ぁ）（ぽん）？」
な「（麻里子様の口を塞ぎながら）まゆゆ達は知らなくていいことだからね」

奥「私、女体盛り知ってます！女のはだ…(ウググ)」
才「まぁちゃん！余計な事言わない！！」
佐「全く、マセガキなんだから…」
な「まぁちゃんは何故知ってんだろう…まゆゆより年下とは思えないよ(モグモグ)…」
狸「さすが、34歳だけあるね(ムシャムシャ)…」

麻「ゴルァ！そこの豚二匹！」
里「まだ、みんなで『いただきます』もしてないのに何故食べてるの！？」
花「ドサクサに紛れて…おー仕置きだべぇ！！」

哀れ、なっちゃん、みゃお…麻里子様とりなてぃんに四つん這いされ、お尻百叩きに…

そして特製首輪をつけられるなっちゃんとみゃお

柏「今回は『いただきます』を言わないで食べたときと、大食いした時に『電気ビリビリ』が大音量で流れるようにしました！」
な「それがいちばん恥ずかしいよ…」
みゃ「電気流れるほうがまだマシだよ…」

優「ぐふふ皆良い体してるな♪チョイチョイ！！」
酔った優子が無差別にメンバーにセクハラをしまくる

麻「うひょひょ…ローテーンのみなしゃん…ウィ…いまから、身体検査をしゅる！ヒック…屏風の前にブラジャとパンツになって、せいれーつ！…」
負けじと、ローティーンにターゲットを絞るへべれけの麻里子様。

な「…あのぉ…皆さん、早く『いただきます』してくださいよ……」
狸「お預けくらって、お腹すいたブヒ…」

花「くぉ〜らぁ〜！！　麻里子に優子！　いただきますを言う前から酔ってるんじゃなぁ〜い！！！」
麻里子様と優子は、りなてぃんとしーちゃんに四つん這いにされ、花ちゃんとニャロのお尻百叩きが炸裂！！
麻「痛い！痛い！いた〜い！！」
優「ニャロやめて〜ぇ！！！」

実「すごすぎ……(怖)」
玲「姉さん、暴走した人のお仕置としては、まだマシですよ……」

そして、お尻真っ赤の２人を放置して……
一同「いただきま〜す(ですぅ)(ぽん)(だお)♪」
な「やっと食べられる……」
みゃ「助かったブヒ……」

北「えっ身体検査しないんですか？」
既にブラジャーとパンツ姿になっていたキタリエ

北「ま、麻里子様のお尻！」
下着姿のまま麻里子様のお尻に飛びつくキタリエ

叩かれたオシリが痛む麻里子様
そうとも知らず下着姿で飛び付いたキタリエを思わず平手打ち!!
頬を赤くして転がったままのキタリエの中でＭの素質が開花した瞬間であった

麻「すまんキタリエ！！ついお尻が痛くて…」
花「キタリエ鼻血出てるぞ」
里「どんだけ強く叩いたのよ」
しかしそれは叩かれて出た鼻血ではなかった

花「おい、キタリエのやつ恍惚の表情で鼻血出してるぞ」

大堀「あら〜ん、りえちゃんたらMに目覚めたのね。お姉さんが色々教えてあげるわよ〜。こっちいらっしゃい♪」
めーたんに連れ出されるキタリエ

一方…
麻「じゅりな〜。まぁちゃ〜ん。お尻痛いよ〜」
二人にお尻をさすってもらう麻里子様

ま「まゆのスレですぅ」

大堀「あらぁ、まゆちゃんもこっち来るぅ？？」

ま「めーたんよりも、なっちゃんのπが一番揉みやすいですぅ！」
ムッ「ですぅ！大堀、ど変態ですぅ！」

大堀「なんですって〜」
とたんに夜叉面化しためーたん。
ま「こ、怖いですぅ…」
逃げようとするまゆゆ。
だがめーたんにガシッと後ろの襟首を掴まれる…
大堀「まゆゆ、もう一度言ってみなさい」
ま「…で、で、…ですぅ…」
言葉にならないまゆゆ。
まゆゆの目が潤んできたよ。

野「めーたん、もうその辺でいいだろ？」
浦「まゆゆも発言に気を付けなさい」

優「ぐふふやっぱ皆良い体してるな♪チョイチョイ！！」
再び優子が無差別にメンバーにセクハラを開始

騒がしい夜が明けて朝。朝風呂朝酒と自堕落な麻里子様。
ま「ダメ人間ですぅ…　ところで連泊するんですかぁ？」

麻「たまにはまったりとした展開もいいんでねか？」
な「結構、シリアスな展開も多かったし、たまには馬鹿しないとね…あぁ、お腹空いた…」

ま「…という感じで３日間が過ぎたけど、この後どうしますかぁ？」

麻「みかぽんの貞操を頂く♪」
優「私も仲間に入れて♪」
小森「服を脱がさないでほしいぽん……恥ずかしいぽん…」

小森「やめてぽん、ほんとに止めてぽん」
優「大丈夫だよ。みかぽん。恥ずかしくないよ。グヒヒ」
痲「そうそう。ワシが気持ちよくさせてやるよ。フフフ」
小森「止めてぽん…止めてぽん………止めてぽ…プチッ

　　　……や、止めんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
バキッ　ボキッ　ビュン

痲「グハ」　優「オエ」
突如、怒り狂った小森にメタメタにされる優子＆麻里子

そして…
小森「ん？あれ、二人が倒れてるぽん、ちょっと記憶は無いけど助かったぽん」

実はこもりんが暴走していると見えたのは、変身してこもりんの姿になったムチーによるものだった。

という夢を見ながら東京行きの
飛行機の中ですやすや眠るみかぽん
麻「久々の夢オチだったな」
優「ちぇみかぽんの貞操欲しか…グエッ」
そしてニャロにボディーブローを貰う優子であった

小森「うーん…、なんか変な夢をみたぽん…」
ま「悪夢なら忘れることですう」

そうこうしてるうちに東京到着
麻「また仕事の日々か…疲れるのぉ。今日は旅の思い出を肴に飲むか。花も飲まんか？」
花「まぁ、今日は構わんか…」

ま「まゆもピルクル飲むですぅ。」

麻「しかし…一体ワシ等はどこに向かってるんだか……」
熱燗をすすりながら呟く麻里子様
花「暗い話題にはするなよ、麻里子らしくもない」
き「私たち高３は４月から社会人か…」
ま「制服がコスプレみたくなるですぅ！痛いですぅ！」
た「麻里子様も３月いっぱいで卒業してもおかしくないでス…」
麻「ワシは…ワシは心配なんぢゃ！卒業しても珠理奈やおくたまやきたりえやみかぽんとイチャイチャしていいのかだけが心配なんぢゃ！」

ゆっくり飛行機の旅を楽しむメンバーだったが・・・
そこはこのスレ
突如エンジントラブルを起こし見知らぬ島へ不時着してしまう

ムッ「>>67進行で行くですぅ。>>68はワンテンポ遅かったですぅ」

北「麻里子様が私をイチャイチャメンバーに加えてくれたぁ…（感涙）」
ま「嘘みたいな発言ですぅ（驚）」
な「長年の苦労が報われたみたいだね（モグモグ）」
珠「北原さん、良かったですね！（満面の笑顔）」
花「麻里子も少し成長したみたいだな（ウンウン）」

麻「…そんなに騒ぐ発言か？」

一同、いっせいにうなずく。

な「あ…トガブロ、更新されたみたいだよ…新生チームKの初日、来年に延期だって！」
ま「言わんこっちゃないですぅ！！」
麻「あーあ…秋Pとトガちゃん、あんだけ大見栄切って、このざまだよ…」
才「ともあれ、まぁちゃんやのんてぃ、めーたんとまだ一緒に公演出れるからよかったよ…」
里「なんか、ひまわり組の二の舞になっちゃうのかね…」
花「そん時とは状況が違うしね…あんだけPBとかに載っちゃってるから、今更撤回はできないと思うよ…」
め「アタシ達がSDNへ行った犠牲はどうなんのよん！」
野「折角、人柱になったのに…」

花「あれ？　里菜……。結局やらなかったのはゆりばらのほうではなかったか？」

里「そ、そうだったわね…ゆりだの、ばらだの、ひまわりだのやり慣れない事するから定着しないのよ！」
麻「お前らも現場離れて幾年月…今のヲタからは誰？状態だからな」

は「やっぱ干されは惨めだなｗｗｗ」

ま「そもそも、花ちゃんも里菜てぃんも卒業してから無職状態ですぅ。この人たちよりはまだマシですぅ」

泣きながらはるきゃんとまゆゆにチョークスリーパーをかける花ちゃんと
「戸島さんを馬鹿にする人は許しません！」と二人に愛用のタバスコをぶっかける玲奈
は「ちょっ、目にタバスコはやめろ！」
ま「まゆは悪くないですぅ…」

麻「おい、花、玲奈落ち着け」
じゅりなとまぁちゃんの尻を撫でながら注意する麻里子様
優「そうだよ。クイックジャパンで山ちゃんが、花ちゃんを絶賛してたよ」
こじぱを抱きしめながら注意する優子
才「まゆゆも、はるきゃんも調子に乗るなよ」
佐江と筋トレしながら注意する秋元

な「玲奈ちゃん以外にも、花ちゃん尊敬しているメンは多いよ（モグモグ）」
みゃ「花ちゃんレギュラー番組あるじゃん（パクパク）」
志津「だから玲奈ちゃん、や・め・な・さ・い」
しーちゃんが玲奈を軽く抱き締めて止めたよ。

た「りなてぃんの写真集はランク王国で上位に食い込んだでス」
小森「何よりAKB最初のスピンオフユニットのメンバーだぽん！この名誉ある歴史は変わらないぽん！」
佐「だからりなてぃん、落ち着こうね」
たかみな、こもりん、佐江の言葉で我にかえるりなてぃん。

みゃお「そういえば今日は何も食べてないな〜（もぐもぐ）」
なっちゃん「晩御飯まだなのかなぁ（むしゃむしゃ）？」

ま「そう言いながらなっちゃんもみゃおもたこ焼きとお好み焼き食べてるですぅ」
増田「まゆゆも食うか？いい具合に焼けてるで」
そう、増田ゆったんはもっちぃ、あきちゃと別府からマンションメンバーと共に行動していたのだった。

指「あれー、お嬢様、ＡＫＢＩＮＧＯ始まらないですね…」
萌「そうねぇ…サッカーって、何点取ったら終わるのかしらね？」

正座してＴＶを見る指原と、ソファで優雅に見ている萌乃お嬢さま

>>78
里「あの…暴れてたのは花玲奈で私は最初から落ち着いてたんだけど…」

あさーっ！

この冬一番の冷え込みのせいか…

まゆゆとなっちゃん
花ちゃんと玲奈
優子と陽菜

ゆきりんとはーちゃん
才加と佐江
みゃおとえれぴょん

…と一つ布団で互いを暖めあうために、抱き合って寝ているメンバー続出。

りなてぃんの布団には、たかみなとこもりんが潜り込んでいた。
そして麻里子様の布団には、きたりえ・まぁちゃん・じゅりなが潜り込んでラッシュ状態に。

ま「なっちゃん温かいですぅ♪」
…ゴロッ　いきなり寝返りをうつなっちゃん

ま「なっちゃん…お、重いですぅ」
な「スピー…ファミチキ美味しいなぁ〜…グガー」

同じ頃…

えれ「宮男温かいぴょん♪」
…ゴロッ　いきなり寝返りをうつみゃお

えれ「宮男…お、重いぴょん」
みゃ「スピー…はなまるうどん美味しいポコ…グガー」

麻「狭いなあ… きたりえ、お前はしーちゃんと寝ろ！」
北「嫌です！ ここがいいんです！」
麻「最近お前のネタスレ、こっちより全然勢いがあるじゃないか！ あっちに行け！」

北「あれれれぇ
麻里子様 嫉妬してるぅ♪」

志津「朝御飯出来ましたよ〜♪今日は豚汁用意しました！」

麻「キタリエとは絶交！！さて朝飯だ♪」

北「ま゛り゛こ゛さ゛ま゛ぁ゛！ 捨てないで〜！！！」
すがりつくきたりえ。
麻「ええぃ、黙れ！ この売女！」
蹴り倒す麻里子様。
な「金色夜叉やってるよ(モグモグ)」
た「ぐへへ、何だかんだ楽しんでまスね」
ま「ばいた、って何ですかぁ？」

は「平嶋も宮崎もよく豚汁食えるなｗ共食いじゃねぇかｗｗ」

平嶋＆宮崎 二人の究極のコンビネーション技
｢両方からゆっくりのしかかる｣が発動
石田から身体中の骨のきしむ音が聞こえてきた

どさくさに紛れて麻里子様にのしかかってみるキタリエ

奥「まゆゆ。私、売女知ってるよ。売女っていうのはね…」
し「や・め・な・さ・い」
花「めーたん、まぁちゃんに変なこと教えないでよ！」
め「あらぁ〜、大切な教育よぉ〜♪」

は「自分らも握手券売りまくって、似たようなもんだろｗｗｗ」

め「は〜るきゃ〜ん♪ちょ〜っと、おねいさんと秘密のお部屋にいら〜っしゃ〜い(怒)」
石「ちょｗｗｗやめんかｗｗｗ気持ち悪いがなｗｗｗウギャー！！！！」
秘密の部屋から聞こえてくる、はるきゃんの絶叫…
ま「……くわばら、くわばらですぅ…」

ウナ「りえちゃん…元気出そうよ？麻里子様も冗談で言ったんだよ…たぶん」
き「うぅ〜……麻里子様のバカァ！何が珠理奈！何がおくたま！何がみかぽんだぁ！」
冷蔵庫からビールを持ち出すきたりえ
ウナ「飲んじゃ駄目ウナ…！誰かぁ！りえちゃんがビール飲もうとしてるウナ！」
き「知るかってんだ！畜生〜〜！！」

ビールを飲んだきたりえ…

北「ヒック…、麻里子ぉ！ヒック、一緒に風呂入って寝るぞぉ！」
麻「ちょ、ちょっと待て！」

酒が入ったきたりえは、性格が豹変し、馬鹿力で麻里子様を露天風呂へ引きずり出した。

麻「…きたりえ！やめいっちゅうの！…うわ、こいつ力強いし…」
北「うるは〜い！！…とっとと脱がんか！！…ウィ…あたしの前でマッパになれぃ！！…ヒック…なら、あたひが身包み剥いでやるぅ…♪」
あっというまに全裸にされた麻里子様と、自ら全裸になったきたりえ。

柏「ウホッ♪こりゃ凄い映像だ！！」
久々に盗撮するゆきりん

な「どうしようか？(ムシャムシャ)」
花「ほっとこう」

志津「じゅりな、こっちにおいで」
ま「アニメ見るですぅ」
ムッ「ですぅ！じゅりなには目の毒ですぅ！」
じゅりなを屋根裏のアニメ部屋に誘導するまゆゆ達。

北「あたし……もう、出る……」

きたりえが湯から出た拍子に、
片足が麻里子様の頭へゴツン。

麻「こらー！　きたりえ、なぜ蹴った？」
北「蹴られるようなとこへ頭を置くな！」

両者揉めていると
北「Zzz…Zzz…Zzz」
麻「いつの間にか寝てやがるわ…」
北「Zzz…麻里子様…Zzz…見捨てないでください(涙)…Zzz…」
麻「仕方ない奴じゃな…」
キタリエを着替えさせ布団を敷いて
寝かせる優しい麻里子様でした

麻「こいつも暴走さえしなきゃ、可愛い奴なんだが…」
ぐっすりと眠るきたりえの頬に軽く口付けをする麻里子様…
麻「さぁてと…たまには花とりなてぃんとで晩酌でもするか…」

アサーッ！！
北「ん〜頭痛い……あれ私昨日何したんだろ？あれ？麻里子様？」
横には昨夜花ちゃんとりなてぃんと晩酌した
麻里子様が酔い潰れて添い寝をしていた

ま「おはようですぅ…。寒いですぅ…。なっちゃんに暖めてもらうですぅ」
まゆゆがなっちゃんの布団に入ろうとしたら、先にらぶたんとはるごんが中に入っていた。

一方その頃
陽「あー寒い…優子を起こさなきゃ」
ニャロが布団をめくるとなんと優子と花ちゃんが抱き合って寝ていた
だが昨夜の晩酌で花ちゃんは酔い潰れて間違って優子の布団に入ったようだ
しかしそんな理由をニャロが知る由もなく……

ま「駄目ですぅ！ なっちゃんと寝るのはまゆだけですぅ！」
ご・ら「寒いから一緒に寝てただけだよ(だお)」
ま「なっちゃんπはまゆのものですぅ！」
ご・ら「πは揉んでないよ(だお)」
一方・・・
陽「優子！ あんたまた浮気を・・・！」
優「し、知らないよ！ 花が勝手に入ってきたんだよ！」
花(あ〜、優子π柔らかかった〜♪)

な「…えーい、面倒臭い！3人とも暖めてあげるよ！」
なっちゃんが3人にゆっくりのしかかってきた！
ま「……お、重いですぅ……」
仲川「……あ、あばら骨が…」
ら「……息ができないお……」

里「ほら、みんな！馬鹿やってないの！あったか〜い、しじみの味噌汁で暖まりなさい」
志津「朝はやっぱり和食！定番の卵焼き、鯵の干物！」
小森「ご飯のお供に焼き海苔と納豆もあるんだぽん！」

玲「優子さん……最低です……」
陽「優子♪ちょっと朝ご飯の前に向こうの部屋でお話しよか♪」
優「本当に知らないんだってばぁ！！(泣)」

味噌汁をすすりながら、玲奈のちょっぴり切ない視線を感じる花。

花「…玲奈、ごめん」
玲「戸島さんが優子さん好きなことくらい、私も知ってます。でも…」
花「ほんっとぉうにごめんっ！」

玲「じゃあ、今夜は私と寝てくれます？」
花「寝る、寝る！ 今夜は玲奈と寝る！」
ま「何かイヤらしく聞こえますぅ…」
麻「二人とも細いからあったかくなさそうだな」
な「さぶちゃんとよっこたんも引きずりこめばあったかいよ(モグモグ)」

陽「あたしも今日からシナモンさん抱いて寝ようかな…（優子をチラ見）」
優「うっ…（箸が止まる）」
ま「自業自得ですぅ！」
ムッ「ですぅ！優子浮気者ですぅ！」

麻「…ううぅぅ…アタマが痛い…飲みすぎた…」
花「もう、お天道様が暮れ始めてるぞ！…まったく、いつまで寝てんの！」
里「麻里子は暫く禁酒にしようか！」
才「そうだね！運動もしてないから、べろべろに酔うんだろうし…」
麻「嫌ぢゃ！！ワシから酒を取ったら、ワシでなくなるばい！！」
花「もう、その時点で依存症じゃないのか？」

花「じゃあ、こうしよう！酒呑んでいいけど、毎朝ツインタワーとスペシャルプログラムやるか！」
里「それとも、運動は免除するけど、禁酒とお野菜中心の特別食！」
花・里「どっちか選びなさい！！」

麻「どっちも嫌！」

秋「ついでに、ＡＫＢバスケ部にも入れよ！身長もあるんだし」
花「バスケだったら、運動量も豊富だしいいかもね」
高「グヘヘ…バスケットボールはスキでスか？」

麻「いやじゃ！疲れるしイヤじゃ！」

麻「大体何でそんな罰ゲームみたいなことしなきゃならんのだ！！」
花「あんたの為だよ！」
才「じゃあ罰ゲーム賭けて勝負するか？」
麻「分かった！勝負で負けたらしてやってもええわい♪だが対決はこっちが決めるぞ！」
花「分かった！何の勝負？」
才「(運動も学力も負ける気ないし♪)」
麻「ファッションじゃ！！」
花･才「うっ……」

中「フッフッフ……甘い、甘い！」
高「こっちには、ともちんがついてまス！」
板「トップモデルにだって負けないよー！」

陽「じゃあ私は麻里子チームに入ろうっと♪」
麻「おーニャロ！」
優「じゃあ私も♪」
麻「お前はいいや！」
優「何故(涙)」

板「こっちは他に誰がいるの？」
秋元
佐江
花
高みな
板「はぁ…」

ま「まゆ達は麻里子様のチームに参加するですぅ！」

里「さすがにまずいね…植松さんにモテ扱いされたのが二人もいるし…」
花「本職の麻里子に、センス良しの陽菜でしょ…まずいね…こっちは…」
板「一張羅に蒲田の帽子にバナナのパーカーか……」
里・花・板「…ふぅ………」

才「気にしない！気にしない！」
佐「あんなカマ野郎の戯れ言なんて！」
た「グヘ…我が道を行くでス！」

麻「で、お前らが負けた時の罰ゲームはどうする？」

浦「みんなー、大女優浦野シンディ一美出演のアンタッチャブル最終回見てくれたー？」
場の空気を読まずに駆け込んでくるシンディー

ま「見てないですぅ！レインボーババァ引っ込めですぅ！」

浦「はー？もう怒った！私、才加のチームに入る！大女優が入ったら勝利確実よ」
才「あ、シンディは来なくていいよ！」

峯「才加♪助っ人に来たよ！」

浦「あたし、あんたたちより
　　長く生きてるんだからね」
板「亀の甲より年の功だよ！」
高「シンディ、期待してまス」

ガチャピンの着ぐるみを着て来たみぃちゃん…
ま「話にならないですぅ！！」
麻「あれ、暖かそうだな……」

石「しかし、峯岸もおブス認定だったしｗｗｗ浦野の婆さんに頼るのかよｗｗｗお前ら二束三文だなｗｗｗ野良着でも来てろｗｗｗｗｗ」

玲「戸島さんに板野さん、私を忘れていませんか？」
板「…あ！玲奈のTHE名古屋ファッションなら使える！」
花「たかみなや才加達は玲奈にコーディネートしてもらう？」

オカロのファイティーンパンチでぶっ飛ばされるはるきゃん

敦「AKBのファッションリーダー！！前田敦子ですよ！」

共通の敵の登場で、戦況が一変

マンション住民ＶＳ前田という構図に…

麻里子チームに協力するのを断られた優子。
優「なんだよ、なんだよ。ニャロも麻里子に取り成してくれなかったし！こうなったらまた浮気してやる！」
たこやきこと増田ゆったんのアパートに向かう優子。
優「あんなに乳が成長しているとはね…ちょっくら味見させてもらうか」
たこやきピーンチ！

ピンポーン
ガチャ
増「あれ、優子どないしたん？」
優「ゆかー！陽菜にいじめられたー。寂しいから一緒にいさせて♪」
女優魂炸裂の子犬の様な目で訴えかける優子

増「別にええよ♪入って！入って！」
優「お邪魔しまーす♪(楽勝！楽勝！)」

そこには梅ちゃん、もっちー、ちかりながいた。
梅「優子！久しぶりに徹夜でガールズトークしよっ！」

優「(なるほど5Pか……体持つかな……)」

だが更にまゆゆ、なっちゃん、みゃお、えれぴょんも到着。
な・みゃ「ゆったん、またたこ焼作って！」
増「ええで」
ま「まゆは付き添いですぅ」
え「えれも」

優「９Ｐか…それも悪くないかもな…グヘ」

だが梅ちゃん持参の九州いいちこで酔っぱらい、不覚にも一番最初に寝てしまった優子。

ま「あっさりと寝てしまったですぅ」
増「ドラマ掛け持ちだから、疲れているんやな」

優「ｚｚｚｚ…ニャロ〜…ニャロ〜…寂しいよぉ…ｚｚｚ」
増「何だかんだ言って、こじぱのこと大好きなんだねぇ…」
な「こじぱ呼んであげようか（モグモグ）」

しばらくして
陽「優子が来てるって？」
ニャロ到着
増「向こうでこじぱの事思いながら熟睡してるで！」
優「Zzz…ニャロ…Zzz…」

なっちゃんはニャロを呼びに行くため、マンションへ。
え「ねえねえ、大阪は粉もんの街って言われるけど、ゆったんは他にも作れるの？」
増「何でもできるで、たこ焼き、お好み、いか焼きにそばめし、粉もんだったらなんでもいけるで」
狸「ねえねえ…時々、マンションへ作りに来てくれるかな？聞いただけで食べたくなった…」
増「うち、大阪から出てきて独り暮らしやろ…いろいろと銭かかるさかいに、事務所からのお給金も少ないし、少しでも節約せんとな」
ま「だったら、マンションに来ればいいですぅ！(ゆったん、π大きくなったですぅ…時々揉みにいくですぅ♪)」
え「だよね！部屋の再編成も済んだから、誰かの家に入ればいいよ！(ゆったんが来れば、少しはツインタワーから解放される…)」
狸「そうだよ！(そうすれば、毎日粉もんが食べれる…ズズッ…)」
邪な動機で入居を勧める住人達。

ムー「>>146と>>147は逆にして読んでください！(随分、出番が少ないんだけど…)」

そっと膝枕してあげるニャン
しかし……
優「Zzz…んふふ…Zzz…有華っておっぱい大きいね…Zzz…ちょっと味見させてよ…Zzz…」
陽「…………」

ま｢フハハハハ！柏木の顔がまるで生ゴミのようだ！フハハハ！ですぅ｣
ムッ｢要するに超絶不細工って事ですぅ♪｣
とにかく出番を増やすためとりあえずゆきりんをディスってみるまゆゆとムッちゃん

な「そういえばこのスレでのまゆゆの出番減ったよね」

ま「まゆをもっと出すですぅ！雑魚は自重するですぅ！！3回に1回は登場させるですぅ！！！」

麻「生意気になったもんだなぁ〜…まゆゆ…」
ま「何がですぅ！？」
麻「だって昔はワシが夜飲みに行くと寂しがって泣いてたんだもんなぁ〜〜？」嫌味たっぷりに言う麻里子様
な「泣き止まなくて大変だったんだよ……」
ま「む、昔のことほじくりかえすなですぅ！」
ムッ「（知らなかったですぅ…まゆゆが泣き虫の甘えん坊…プッ！）」
麻「まぁ、たまには構ってくれる皆にも感謝しろってことだ！」

優「ニャロ〜♪」
陽「(ツーン)」
優「ニャロってば♪」
陽「(ツーン)」
優「ねぇ有華何でニャロ怒ってるの？」
増「知らんわ！アホ！！」
優「有華まで怒ってる……」

ま「たまには中野ブロードウェイにでも行くですぅ！」
ら・玲・珠・佐亜「賛成（だお）！」
麻「そういえば珠理奈も二次元同好会だったな」
な「あれ、亜美菜ちゃんなんでいるの？」
た「確かあっちゃんのグループに…」
ま「唯みんが二次元同好会に誘ったのですぅ！」
ムッ「ですぅ！アニメの絆のほうが強いんですぅ！」
麻「…あのグループ、いつもすぐに総崩れするな」

佐亜「あと麻里子様！ローティーン同好会にも是非♪」

麻「今回はワシの名前を間違えなかったみたいだな。
　ところで亜美菜、お前の推しは誰だ？　すべてはそれを聞いてからだ」

佐亜「もう辞めちゃったんですが坂本莉央ちゃんです！
彼女の頭の匂いが好きなんです♪」

麻里子様がロリコン魂を確認している一方…
ま「珠理奈、何してるんですかぁ？」
ムッ「いい匂いですぅ！指原貧乳ですぅ！」
珠「クッキー焼いてるんです！麻里子様に食べてほしくて…」
それを聞いてにっこり笑うまゆゆ
ま「じゃあなっちゃんとみゃおに教えてくるですぅ！」
珠理奈、ピンチである

ま「なっちゃん、みゃお！珠理奈がクッキー焼いてるですぅ。いい匂いですぅ」
み「（モグモグ）クッキー？美味しそう、ジュル」
な「（むしゃむしゃ）どこで焼いてるの？」
ま「あっちですぅ。」
バタバタと走り去るみゃお＆なっちゃん

ま「まゆの出番減らした罰ですぅ。指原貧乳ですぅ。」

な「うわー美味しそうなクッキー♪」
み「いただきます！！」
珠「駄目！それは麻里子様の……」
な･み「(バクバクバク)」
全部平らげてしまった食いしん坊コンビ
珠「せっかく麻里子様の為に作ったのに……ふ…ふぇーん！！」
泣き出してしまった珠理奈…そこに
花「誰か泣いてるのか？」
里「泣き声が聞こえたけど？」
花ちゃんとりなてぃん登場

花「珠理奈が泣いてるのか？、どうした？」
珠「私が麻里子様の為に焼いたクッキー、この食いしん坊二人が食べちゃったんですー！ウエーン」
里「みゃお、なっちゃん本当？」
な「確かに本当だけど、まゆゆが美味ししそうって言うんだもん（もぐもぐ）」
花「また、まゆゆか…」

と、そこへ駆けつけた麻里子様
麻「じゅ、珠理奈ぁぁぁ！！どうした？誰に泣かされたんだ？花か？里菜か？」

麻「問答無用！！！」
花ちゃんと里菜ちゃんをなぐる麻里子様


ま「一石二鳥ですぅ」
陰で見守るまゆゆ

た「りなてぃんに濡れ衣を着せるなんて麻里子様ひどいでス」
玲「戸島さんをいじめるなんて絶対に許しません！」

たかみな＆玲奈に花＆里菜直伝のお尻百叩きを喰らう麻里子様。

北「このもやし！！私の麻里子様に何するんだ(怒)」
玲奈の首を絞めるキタリエ

そんなキタリエの攻撃をとっくに見切っていたR
首を狙う手を掴むと立ったままのキタリエの肘をキメる

な「本当はまゆゆが黒幕って教えた方がいいかな（モグモグ）」
み「ん〜…これはこれで面白そうだけどね（ムシャムシャ）」

ゆ「食いしん坊二人にクッキー食べることを勧めたのはまゆゆですよ！証拠もバッチリ撮ってます」
な「簡単にばらし過ぎだよ」
ゆ「まゆゆだって出番増えるから良いんじゃない？(悪い意味でね)」

バトルロワイヤルの始まり
ｺﾛさない程度に

クッキーにありつけた恩のある二人以外の全員に袋叩きに遭う黒幕まゆゆ
ま「まゆは悪くないですぅ」
麻「思いっきり悪いだろがゴラァ！」
ゆ「まゆゆも出番増えてよかったね」
ま「柏木許さんですぅ(痛いですぅ…)」

ま「このマリモッコリ邪魔です！ぶっ潰すですぅ！」
ゆきりんに掴みかかるまゆゆ
突然のまゆゆの攻撃に一瞬怯むゆきりん。マウントポジションを取るまゆゆ
ま「この野郎ですぅ」

ら「あ！なんだか、まゆゆがやられてるお！」
仲川「まゆゆ、加勢するよ！」
片「私のゆきりんに何するのよ！」
ゆ「あきちゃ！同じ事務所の先輩なんだから助けなさい！」
亜「嫌です！この前、この前、コンビニへ生理用品、買いに行かせたじゃない！人遣い荒い先輩だこと」
指「お嬢様…止めに入らなくていいんでしょうか？」
萌「放っときなさい…いずれ、私達はBとは何も関係がなくなることよ…喧嘩なんてKに居る様な野蛮人の集まり達がやるもの」
才「おい！そこの偽貴族！もう一遍、言ってみろ！」
佐「あたし達を野蛮人だと！萌乃！新公演になったらイビリ倒してやるからね！」
様々な人間模様が錯綜し、収拾不可能に…

その中で一人紅茶を楽しむまぁちゃん

ま｢この不細工女！前から気にいらなかったんですぅ！その醜い顔をさらに醜くしてやるですぅ！｣
ゆ｢なによ！やれるもんならやってみなさい！このCG顔！｣
どたばたドタバタ…
マジケンカをするまゆゆとゆきりん
そしてそれを見ながらオロオロするムッちゃん
ムッ｢まゆゆ止めるですぅ…お願いですぅ…オロオロ…｣

一方…
北「大体あんたはいつも戸島さん戸島さん言ってキモイんだよ！！」
玲「あなただって麻里子様麻里子様言ってるじゃないですか！！」
と頬っぺたをつねりあう二人
麻「止めるか？」
花「やらしておきな」

そんな場面にしゃしゃり出るはるきゃん
石「ちょｗオマエらバカすぎｗｗｗ」

全員の怒りがはるきゃん一人に向けられて、はるきゃんは袋叩きに
バトルロワイヤルは終了
麻「良い時にはるきゃんが出てきてくれたな」

ま「暴れたらお腹空いたですぅ。」
な「あー、腹減ったー（モグモグ）」
麻「喧嘩してたら朝になってたからな。」
花「そろそろ朝食にしないとね」
里「何か簡単に作ってくるよ」
志「私も手伝います。」

麻「しかし最近ワシらずっと仕事サボりぱなしだな」
ま「司令が大丈夫と言ってるから大丈夫ですぅ！」

河西「まぢめなのゎ チユウだけ(ｰнｰ`)
みぃ〜んな おサボり
ダメ人間ってゆゎれるネ(ｰÅｰ)」

麻「ところで花、朝日杯買うのか？」
花「もちろん！ 薔薇一族悲願のG�T摂りってことで、ローズキングダムの単勝50万！ 里菜との馬券勝負は有馬まで持ち越すけどね」

仕事サボりで一同、長閑な日曜日。
ま「今日もアニメ三昧ですぅ！らぶたん、玲奈、珠理奈！二次元同好会の活動は毎日やるですぅ！」
ムッ「ですぅ！今日も屋根裏へ籠るですぅ！」
ムー「じゃあ、お菓子とジュース持って集合だね！」

里「さてと…きたりえは最近、作ってないから腕がなまってるでしょう！たまには作らないと」
北「ですね…しーちゃんやみかぽんに任せきりですから…久しぶりに特訓してください！」
め「じゃあ、たまにはアタシがみかぽんに料理の稽古つけるわ♪」
里「めーたん、わかってると思うけど変な事教えたら、めーたんもお尻百叩きだよ」
め「やだぁ♪お尻百叩きだなんて…マゾの気が騒ぐぅ♪」
志津「私が監視するから大丈夫です！」

才「さて、久々に今日は多摩川をロードワークするか！」
佐「寒さで体鈍ってるから、丁度いいやね！いくよ、えれ！」
え「えぇぇぇ！！！嫌だなぁ……でも、逆らったら何されるかわからないし…」
た「グヘ…私もお供しまス」

それぞれ、思い思いに過ごします。

ま「たまには競馬場にみんなで行くですぅ！」

>>181
は「どうせ干されのオーラでハズレだよｗｗｗやめておけｗｗｗ」

優「んふ♪次は萌乃だな！！http://akb48ch.net/akb/up/akb2506.jpg
味見しちゃおっと♪」

陽「ふ〜ん優子浮気するんだ。もう別れましょ！！」
優「ちょ…ニャロ待って…チョット待って…」

花「よっしゃっぁぁぁぁぁああああああああああああああ！」
この世のものとは思えない雄叫びをあげる花ちゃん。

どうせ麻里子様にたかられてしまうのに…

嫌な予感は的中しました。

麻「戸島！」
花（ギクッ）
麻「戸島、戸島！」
花（この言葉遣いといえば……）
麻「戸島、こっちへ行きんしゃい！」
花（行けるわけないでしょ……）

花ちゃん、路地裏へ隠れます。

花「えっと…早く払い戻しにいかないと……って…ん？あ！！！！」
馬券を見た花ちゃん、絶句……
花「ふ、複勝になってる…………マーク、間違えたぁ！！！！」
哀れ、花ちゃん…単勝にマークしたはずが、複勝にマークしてた様で…
花「えっと、複勝の配当が120円…って事は戻しが60万…儲けがたったの10万…」
因みに単勝だったら2.3倍×50万＝115万…マークミスで50万近い損に…

麻「どこへいったんぢゃ花の奴……ゲホッ…なんか調子悪い…とっととマンションへ帰るか…ゲホゲホッ」
体調不良の麻里子様、自重して早々にマンションへ帰宅。

北「麻里子様ぁぁぁ！！大丈夫ですか？」
珠「すぐに暖かい格好して寝てください！」
奥「すぐにお粥作りますね！」

北「麻里子様、私がお粥食べさせてあげる」
珠「ちょっと…、私が食べさせるの！！」
奥「だめぇ、私よ！」

麻「お前ら！やめろ！！うぎゃぁ！あぢっ！あぢぃ！」

麻「…ったく、こういう時はウニをつまみに、燗酒でキューっとやれば暖まって治っちまうなと…」

花「…ヒック…たらいまぁ〜！」
里「花、どうしたのよ？珍しく、酔っ払って帰って来て…」
花「うるはい！あたひだって、たまには自棄酒くらいのむんだい！…せっかくの50万の儲けが…」(バタッ…)
里「…あーあ、寝ちゃったよ…ほら、こんなとこで寝てると風邪引く！」
玲「私が蒲団まで連れていきます！」

優「…ヒック…たらいまぁ〜！」
里「どうしたの優子まで！しかも部屋間違えてるよ！」
優「うるはい…きょうはここに泊まるほ……ニャロ〜(泣)」
里「駄目だこりゃ…」

玲(とりあえず約束は守ってもらわなきゃ…)
酔いつぶれて眠る花ちゃんの服を脱がせてブラとパンツだけにする玲奈。
(寝る時はブラジャー外すよね…)
ブラも外してパンツ一丁の花を布団に押し込み、自分も潜り込む玲奈。
玲(まゆゆちゃんなら『π揉みですぅ』って言うんだろうな…)

ゆ「うっひょー！！あの玲奈がこんなことを！！」
盗撮に燃えるゆきりん

ま「ゆきりん、人の恋路は邪魔してはいけないですぅ！」
ムッ「ですぅ！もし撮影するなら、ゆきりんがはーちゃんのπ揉んでる写真をネットに流すですぅ！」

柏「（こ、こいつ何でそんな写真持ってるんだ）
　　そ、そんな邪魔するわけないじゃない。何言ってんのよ、アハハハ…」
ま「怪しいえすぅ。まゆがゆきりんのπ揉み写真持ってること忘れるなですぅ」

柏「くそ…なんとか写真を見つけださないと…どうするか…」

ゆ「まあ全部の部屋に盗撮用のカメラは設置してあるから後でそっちを確認すればいっか」
ま「ゆきりん何か言ったですぅ？」
ゆ「いやっ何も言ってないよ！」（ちくしょう、なんで私がまゆゆに弱みを握られてるんだ…）

敦「いい物見ちゃった…何とかゆきりんを仲間にすれば色々と便利だな」

思い思いの夜を過ごしアサーッ！！から訪問者が
(ピンポーン)
里「んー…はーい…あっ陽菜！」
陽「…優子いる？」
ニャロであった

優「ん〜、あ、にゃんにゃん！おはよー！」
陽菜に抱きつこうとする優子
陽「おはよー！じゃなーい！！」
にゃんにゃんパンチが炸裂
陽「もういいよ。優子の気持ちわかったし、バイバイ」
バンと扉を閉めて、去っていく陽菜

優「ん〜、にゃん何を怒ってんだろ？」
里「いや、気づけよ…」

里「なんかね、昨日優子、ベロンベロンに酔って帰って来て…」
陽「うん、私も言い過ぎたところもあって迎えにきた」
里「まだ、ぐっすりと寝てるみたいだから、そのままあなたの部屋に…」
優子をおぶって、部屋に戻ったニャロであった…
里「ふぅ…やっと一人片付いた…さてと、みかぽん！そろそろ、花を起こしてきて！私は朝ご飯作るから」
小森「わかったぽん！玲奈さんと狸はどうするんだぽん？」
里「みゃおはどうせ、えれぴょんと一緒に寝てるからツインタワーが起こすだろうから…じゃあ、玲奈もお願い」

里「一足遅かったか…>>202進行で行くね…とりあえず、花と玲奈を起こさないと…こもりん、お願いね」
小森「わかったぽん！」
優「…何、にゃん、怒ってんのかな？」
里「あんたも朝ごはん食べて、自分の胸に手を当てて考えなさい…飲みすぎただろうから、しじみの味噌汁にするね」

優「自分の胸よりも、りなてぃんの胸に手を当てたいなグヘヘヘ…」
もはやオッサンの思考の優子
里「はぁ…ホント何にも分かってないのね…」
優「いや、萌乃あたりの胸もいいかなー？」
里「もう無視無視…」

麻「麻里子が主役ですぅ！もっとワシを出すですぅ！」
珠「ま、麻里子様…まゆゆさんを馬鹿にしてますね……？」
麻「うるさいですぅ！珠理奈貧乳ですぅ！」
き「……珠理奈、まだ中学生なんだからこれから大きくなるよ…」
奥「麻里子様は発育期の貧乳が大好きなんです！完成された貧乳は興味ありません！」
珠「はい……麻里子様…貧乳でごめんなさい！」
下ネタ全開の麻里子部屋

優「じゃあ萌乃の胸に手を当てて考えてみるか♪」
(ピンポーン！！)
指「はーい！あっ優子さん！」
優「萌乃いる？」
指「ちょっと待ってください！お嬢様！！」
萌「何ですの？」
指「優子さんが用事あるみたいですよ？」
萌「分かりましたわ！じゃあ上がってもらいなさい！」
指「優子さんどうぞ！」
優「お邪魔しまーす♪」

ま「まゆはなっちゃんのπが大好きですぅ！」

優「萌乃ぉ〜ちょっといいかな〜？」
萌「何ですの？優子さん」
優子に近づこうとする萌乃
しかし、その優子の眼差しが萌乃の胸に注がれていることに指原は気がついた

指「お、お嬢様ぁ！あ、危ないぃぃ！」
優子の手が触れる寸前で、萌乃の胸を庇う指原
優子の手は指原の貧乳へ…
優「ひ、貧乳ぅぅぅぅ〜〜！！」

指「おのれ、よくも貧乳などと……」
萌「指原、やっておしまいなさい！」

さっしー、コリスを絞め落とします。

萌「全く無礼なお方だわ(怒)」
と失神した優子に近付く萌乃､すると…
優「隙あり！！」
萌「キャッ！」
優子が萌乃の胸を鷲掴み
萌「この無礼者！！」
優「隙を見せたらいけないよ萌乃ちゃん♪」
陽「随分楽しそうね♪優子♪」
優「(ビクッ)……その声は？……」

振り返ると、怒筋立てて立ち尽くすニャロの姿…
陽「ゆうこさん…散々今まで浮気してその度に許してきたけどぉ…もう、許さないから♪」
優「ニャロ、こ、これは…」
陽「(ツーン)これからは他の部屋にご厄介になります！さよなら！！！」
バチーン！！！と強烈過ぎるピンタを一発放ち、立ち去るニャロ…
そして、鼻血を出しながら呆然と立ち尽くす優子。

部屋に帰るなり荷物をまとめてカバンに入れるはるにゃん
柏「おわっ！何やってんですか？！」
陽「お世話になりました！優子のバカーーーー！」
た「グヘヘ…ゆきりん、今夜は大荒れの模様でス…」陽「ツインタワーの部屋なら峯岸もいるし…人数的に大丈夫だよね…じゃあね！ゆきりん、たかみな！」
目を真っ赤にして出ていくはるにゃん
ま「何してるんですかぁ…？ピクニック行くんですかぁ？」
ムッ「ですぅ！指原貧乳ですぅ！」
廊下で絡まれたくない奴らに絡まれた……

な「どうせ優子ちゃんが浮気したんでしょ？」
ら「しょうがない人だお！」
仲川「で、小嶋さんは荷物を持ってどこへ行くんですか？」
まゆゆの後ろには渡り廊下の三人がいたよ

一方…
優「うぇーん(泣)萌乃〜ニャロにフラれた(泣)」
萌「優子さん…その前に鼻血を拭いてください…服が汚れますわ｡」

陽「ツインタワーの部屋に世話になろうかな、ってね」
な「それなら私達の部屋でもいいんじゃない？」
ら「同じ事務所の小嶋さんなら歓迎だお」

>>196より目がさめた花ちゃん

そこには上半身裸の自分と、傍に寄り添って
すやすや寝息を立てる玲奈

花「げっ！！何？まさか、やってしまった？？？」

花「と、とりあえず、ふ、服を着ないと…」
焦りのあまり、服を上手く着られず、足をもつらせてしまう花ちゃん。

花「うわぁぁぁぁ」
転んだ先にはスヤスヤ眠る玲奈が…
マンガの様な状況に陥る花ちゃん

花ちゃんの倒れこんだ先には玲奈の顔面が…
幸か不幸か…花ちゃんと玲奈の唇同士が…接触。

風邪気味の麻里子様。薬を貰おうと花の部屋へ
麻「おーい、花ぁー！薬ないか〜？」
花の部屋を開けた麻里子様の目に飛び込んできたのは、半裸で玲奈に倒れ込む花
花「あ、いや、えっと、その、ちが、違うんだ麻里子！」
目が輝く麻里子様

麻「ホッホ〜〜イ！！！！　ついにボロを出したな花ぁぁぁあああ！！」
高速で写メしまくる麻里子様
花「ちょ！　か、勘弁してくれ・・・・（汗）」

玲「…うーん、…おはようございます」
麻「玲奈ちゃん、いい写真見せてあげるよ♪」
花「ま、麻里子、よせ…」

「えっ？あ…、ぁ…」

顔を赤らめ、その場にへたり込む玲奈

玲「どうせなら、私が起きている時にキスして欲しかった…（ぽっ）」

麻「さぁ〜て、この写真をどうするかな？」
花「ちょ、ちょっと待て！それはやめてくれ！」
ギラッと目を光らせた麻里子様
麻「花よ、この間の競馬の儲け…いくらだったんだ？」
花「クッ、クソ…」

里「麻里子！！アンタ、またロクでもない事やってる！！」
麻「へ？ワシは何もやっとらんぞ。珍しく、花が小遣いくれるっていうから…な、花！」
花「…………う、うむ…」

そこにまゆゆ、なっちゃん、ムッちゃんも登場。
麻「まゆゆ達もいいところにきた。花が競馬的中の分け前をくれるって」
ま「花ちゃん競馬で稼いだんですかぁ？」
な「花ちゃんはいつも単勝に50万一本ぶちこみだから、当たれば結構儲かるよね」
ムッ「それは楽しみですぅ！」
麻「で、花、いくら儲けたんだよ？」
花「…じゅ、10万…」
麻「…へ？」

麻「あれ？確か、あん時の配当は2倍はついてた筈だから50万近くは儲けが出た筈ななぁ…」
ま「残りの40万近くはどうしたんですぅ？」
里「ま・さ・か、浪費したんじゃないでしょうねぇ？」
花「…グッ……(こいつら前で単純なマークミスしたなんて言えない…)」

麻（ニヤリ）「花！そこに四つん這いになれ！！尻叩き執行ぢゃあ！！」

花「…複勝にマーキングミスしたんだよ、悪かったな！」

玲「戸島さんを虐めるのはやめて下さい！！きっと、事情があるんだと思います！」
麻「お？お？やけに、花を庇うじゃないか…玲奈よ…」
里「麻里子ももう止めなさい…花と玲奈はこのマンションの住人にとっては既成事実なんだからね」
麻「じゃあ、もう一つ爆弾を投下してやるわい…これはどうだ！！」
里「！！！！！！」
http://nakanishirina.fc.yahoo.co.jp/6/409/

ま「ブログの写真など爆弾にもならないですぅ！」
ムッ「相手は誰ですかぁ？」

珍しく麻里子様が優勢な七階だが……
小森「やっとマンションに着いたぽん！寒かったぽん！」
ムチ「おつかいだから仕方ないムチ……ぽん！」
おつかいから帰ってきたみかぽんがマンションに入ろうとしていたがあっちゃんと鉢合わせに……
敦「おい小森！！お前私の召使い勝手に使ってんじゃねぇよ！！」
小森「前田さん……ムチーは前田さんにもっと優しくしてほしかったんですぽん！」
ムチ「今更勝手なこと言うなぽん！」
敦「誰のおかげで仕事があると思ってるんだ？飼い主も召使いも恩知らずだな！！」

みかぽんの危機にムチーの目がピカッと光った、気がつくと、ぶっ倒れていたあっちゃん
ムチ「ムチネコの特殊能力も忘れてるなんて飼い主失格だぽん」

7階では…
ムッ「みかぽんとムチーが前田に絡まれてる、ってテレパシーで伝えてきてるですぅ」
麻「なに！？花、りなてぃん、話は後だ！みかぽんを助けに行くぞ！」

麻「なんだ、もう片付いてたか…それよりもみかぽん！ケガは無かったか？痛いところなでなでしてあげるぞ」
ムチ「下心丸出しだぽん」

あっちゃんをつつくまゆゆ

ま「生きてますかぁ？」

はんのうはない。しかばねのようだ。

そんな中､助けを求める人物が
指「すいません！」
麻「何だ指原？珍しいな」指「お嬢様と優子さんが大変なんです！！」
麻「大変って何がだ？」
指「とりあえず部屋に来て下さい！！」
萌乃部屋に向かう一同

萌乃部屋に着いてみると…
優「萌乃のせいでニャロにフラれたじゃない！どぅーおしてくれんのよぉ！」
萌「何言ってるんですの？あなたこそ私のおフランス製のお洋服に鼻血をつけて、どうしてくれますの？」
掴み合いの喧嘩をする二人

もみくちゃにされ破れたりほつれたりしながら徐々にはだけてきた服
柏「これはイイ画が撮れそうだ♪キャットファイト好きとか居そうだし(癶∀癶;)」
目まぐるしい動きを汗をかきながら撮影するゆきりん

ま｢止めるですぅ！｣ドン！
背後から鈍器でゆきりんの後頭部を叩くまゆゆ
ま｢いい年して盗撮なんて恥ずかしいと思わないんですかぁ！恥を知れですぅ！！｣
ムッ｢そうですぅ！こんなのが新生Bのキャプテンだなんて世間から冷たい目で見られてしまいますぅ！｣
ゆ｢…｣

シーン…

ま｢…あれっ…動かないですぅ…ゆきりん？ゆきりん？｣
ゆ｢…｣
ムッ｢ヤバいですぅ！まゆゆ逃げるですぅ！｣
ま｢ラジャ！ですぅ｣

ゆきりんを放置して脱兎のごとく逃げ去る二人

ゆ「…いったあ。まゆゆ、手加減なしだから困る。後で病院行っておこう…。何にせよ、死んだふりして撮影続行作戦、とりあえず成功ね」

カメラを構え直したゆきりんは、とんでもない光景を目にした！

もみくちゃになっていた優子と萌乃お嬢様は、いつしかお互いの体をまさぐり合い、舐め合い、キスし合いの状態に！
ゆ「闘いの中から愛情が芽生えた瞬間をキャッチ！」

優「萌乃ちゃん位のπが丁度いいのねん！チョイチョイ！」
萌「…あ、あたしとした事が……あへ！あへ！あへあへ〜！」
ゆ（よし！そこだそこだ！よし！よし！マッパになったぞ！！うひょー！！！）

麻「続きはブラックでやりやがれ！」

優子と萌乃お嬢様をブラックへ飛ばす麻里子様。

ゆ「せっかくのベストショットを！」
指「お嬢様！」

後を追いかけるゆきりん＆指原。

ま「邪魔物は去ったみたいですぅ。π揉みするのはまゆだけで十分ですぅ」

優「あれっいつの間にか寝てた…」
萌「なんかふしだらな夢を見ていましたわ…」

ゆ「チッ、夢オチか…」

優「夢って事はニャロに怒られたのも夢か！！ニャロ〜♪」
しかしそこは夢ではなかった……

優「…ねぇニャロ、許してよ〜(泣)」
陽「ツーンだお！優子なんてもう知らないお！」
優「らぶたん、あんたニャロに何を教えたの！？」
ら「何も教えてないお」
ま「優子が次々に浮気するから、はるにゃんがこうなったのですぅ！」
ムッ「ですぅ！優子反省するですぅ！」

麻「…優子を上島流しして反省させるか？」
花「それも手だな」

き「最近下ネタが多いからこの流れにのって麻里子様を……」
麻里子様のベッドに入り込み待ち伏せするきたりえ……
珠「きたりえさん何やってるんでしょうか…？」
奥「うふふ…あれはねぇ、レイ…！！」
志「奥ちゃん！や・め・な・さ・い！本当にマセガキなんだから！」
珠「レイ……？何だろ？ムーちゃんに聞いてみよっと！」
ムー「えっ！？し、知らないよ！」
もはや麻里子様がいなくても下ネタ全開の麻里子部屋

ま「みんな好き勝手やってるし、まゆもアニメDVD見るですぅ」
屋根裏部屋に上がるまゆゆ。しかしながら何故かDVD差し入れ口の蓋を塞ぐように、丸まって眠るさぶちゃんとよっこたん。
ま「戸島さんの馬鹿猫ですぅ… どいてほしいけど、前に怒らせたら麻里子様と二人で猫に変身させられたから怖いですぅ」

ムッ（さぶちゃんによっこたん、後で鮭ハラス奢るから、どいてくれですぅ）

ムッちゃんのテレパシーで退いてくれた二匹。

とりあえずさぶちゃんとよっこたんには動いてもらったが、鮭ハラス入手のアテはないムッちゃん

とりあえずツナ缶で我慢してもらおうと、2匹の猫の前にツナ缶を置くムッちゃん。

さぶ＆よっこ「ワタシをあまり怒らせないほうが良い」
何故かわからないが、そんな言葉が聞こえた気がした・・・と見ると
金色に光る体毛を逆立て青い目をした二匹のネコに狙われていた

ま「…さぶとよっこたんが変ですぅ（ぶるっ）」
ムッ「多分鮭ハラス奢らないから怒っているのですぅ…」
ま「ムチー経由でこもりんに買ってくるよう頼むですぅ！」

>>249
優「てか麻里子に花！！
あんたら自分から私の布団に入っておいて
何が上島流しだ(怒)」
麻･花「うっ……」

優「麻里子、あたしにばっかり上島流し上島流し言うけど、あんたも“糸島流し”されると怖いんじゃない？」

麻「…やだーっ！上島流しされてもいいが糸島流しは嫌じゃ！」

麻「じ、じゃあ、花はどこに流されるんじゃ？」

石「ＡＫＢ卒業する前から島流しされてるようなもんだろｗｗ」

はるきゃんは花ちゃんの報復チョークスリーパーを受けてダウン

小森・ムチ「ただいまだぽん！」
ムッ「ムチー、鮭ハラス買ってきたですかぁ？」
ムチ「それが…売り切れだったぽん…」
小森「鮭とばで勘弁してほしいぽん！」
ムッ「ハラスと鮭とばじゃえらい違いですぅ…まだ、生の鮭の方がよかったですぅ…納得するかどうかですぅ…」

さらにタバスコをはるきゃんの顔面にぶっかける玲奈

玲「みかぽん、ムチー、今度お使いに行く時はタバスコも買ってきておいてね
戸島さんやSKEを馬鹿にする人が多いから減りが早くなっちゃって…」
小森「玲奈さん、タバスコの使い方間違ってるんだぽん」

鮭とばを持ってさぶとよっこたんに近づくまゆゆとムッちゃん。
ムッ「鮭とばしかなかったそうですぅ…。今回はこれで勘弁ですぅ」
さぶ「ちっ、しゃあねぇな。この借りはいつか返せよ」

はるごん「花ちゃーん、クリスマスパーティーやらないの？」
花「どうだろ？りなてぃんに聞いてみなよ」
は「りなてぃーん、明日クリスマスパーティーやらないの？」
里「えー、しーちゃんに聞いてみて」
は「しーちゃん。クリスマスパーティーしよ」
し「りなてぃんたちは何て言ってた？」
は「りなてぃんはやるって言ってたよ（・∀・）」


てなわけでマンションにもクリスマスがやってきます

屋根裏部屋に、たかみな、才加、ゆきりん、ノンティのキャプテンに加え、麻里子様、まゆゆ、なっちゃん、花ちゃん、りなてぃん、しーちゃんが集まっています。

た「明けて今日のMステリハから、みんな揃って現場復帰でいいでスか？」
麻「まあ、サボりすぎもまずいからな」
才「クリスマスパーティーは25日のMステ終わりでいいね？」
ま「イブにもちょこっとやるですぅ！」
な「Mステに響かない程度にしないとね」
野「24日はマンションメンでこじんまりと、25日は他のメン誘って大々的、ってのは？」
一同「それだな（ですね）（それですぅ）」
花「あ、でも玲奈達は25日Zepp名古屋だぞ？」
ゆ「萌乃ちゃんにジェットヘリ用意させるのは？」
麻「その手で行こう。ついでにネーサーン達もよんじゃえ！」
里「25日はうちらが頑張らないとね、しーちゃん」
し「きたりえちゃんやめーたんさんにも手伝ってもらいましょう」

アサーッ！！から不審な動きをする人物が
優「やっぱニャロに許してもらうには強引に布団に潜り込むしかないな
確かまゆゆの部屋にいるんだったな」
巧く部屋に忍び込むとニャロの布団に潜り込む
しかしそれがなっちゃんだったとは優子はまだ知らない……

ま「優子ちゃん、なに私のπ揉みしてるの！」
優「！？」
ま「なっちゃんはまゆだけのものですぅ！最低ですぅ！」
ムッ「ですぅ！大島人間のクズですぅ！」
またまた運悪くこじはるが
陽「何当てつけがましく私の前でなっちゃんに手を出してるの！」
仲「もう大島さんを信じられないです」
多「最低だお」

>>268
な「一番上の台詞は私だからね！」
優「まゆゆは揉める程大きくないから大丈夫！」
陽「っていうかその前に寸胴丸顔なっちゃんとあたしを間違えるってどういうこと！！」
ま「プッ！寸胴丸顔なっちゃんですぅ！」
ら「ちょっと言いすぎだお！」
仲川「なっちゃん…さすがに可哀想…」

な「陽菜だってデブのくせに…(ボソッ)」

優「（なっちゃんやばいって）」

陽「平嶋、今何て言ったこら！」
なっちゃんとはるにゃん、一触即発状態に。

ゆっくりとはるにゃんにのしかかるなっちゃん！
しかし、優子がはるにゃんをかばった！！優子の肋骨が軋む！
優「…ぐ…ぐるじい………重いよお…」
陽「！！！」

ま「なっちゃん、優子が潰れるですぅ！」
まゆゆとムッちゃんがなっちゃんを引き剥がしたら…

陽「優子！！！優子……大丈夫？」
優「な…なんとかね…ニャ…ロも…なっ…ちゃんも
も…もう…仲直りしなよ…」
と言い優子は気絶した

優「ん！？」
陽「気が付いたね」
なっちゃんに押し潰されて気絶していた優子はニャロの膝枕の上で眠っていた

劇場公演やらリハーサルやら他の仕事やらを終えて、メンバーは三々五々と古井戸に終結。

ま「さぁ、X'masパーティーですぅ」
麻「ところで何でパーティーやることになったんだ？」
花「>>265の流れからだよ」
な「ああ、これはワロタブログを読んでる人なら分かる、はるごん得意の【嘘をつく】だな」

優「ニャロ〜♪」
陽「優子〜♪」


麻「すっかり仲直りだな！」
ま「ある意味なっちゃんのお陰ですぅ！」

麻「ま、クリスマスと言えばシャンパンだな！しーちゃん、みかぽん！酒の準備は出来ておるか！」
花「何、未成年に酒の世話させようとしてんだ！」
里「シャンパンを含めて、酒の手配は大人メンの仕事！ってもう酒屋が配達に来て用意できてるけど…」
花「言っとくが明日が本番だから、程々にな」
麻「チェッ…」

ま「シャンパンの栓をポンッ！ ていうのがやりたいですぅ」
里「じゃあ未成年メンは、アルコールが入ってないシャンメリーでね」
ま「はいですぅ」
そしてシャンメリーの栓をゆきりんの後頭部に向けるまゆゆ。
ま(柏木殺すですぅ)

ま「死ねですぅ！」
(ポンッ)
柏「はーちゃん♪」
しかし同時にゆきりんははーちゃんに抱き付き運良く寸前でかわす
すると発射されたコルクはその後ろにいた花ちゃんに直撃

花「ゴラァ！」
ま「ま、まゆは悪くないですぅ」
お尻百叩きされ、パーティ会場から寒空につまみ出されたまゆゆ
ゆ「やってから悪くないですぅ、って言ってもねぇ」
ゆきりん得意の諜報システムで事前に危険を察知していたことを知らなかったまゆゆ

そしてクリスマス当日のアサーッ！！

言わずもがな、麻里子様を筆頭に大人メンは泥酔状態…。
しかし、花、里菜はSDN部屋のメンバーと飲み続けていた。
花「仲里さん、卒業だってねぇ…」
野「私も突然でびっくりしたよ…また、同志が去っていくとは…」
里「やっぱり、SDNはAKBの都合のよい穴埋めなのかねぇ…あの馬鹿運営の考える事は…」
め「最初は土曜日の夜ってコンセプトだったけどそれもなし崩し…あの糞運営らしいわ」
花「それに、18禁の解禁も強硬するみたいだな…これじゃあアンタ達のモチベーションにも影響するよな…」
由「結局、私達は秋Pとtgskに騙されたのかねぇ…SDNと通常公演の掛け持ちで、さすがに疲れたよ…」
春「でも、もう私達、事実上退路も断たれてるし…」
浦「まぁ…引くも地獄、進むも地獄だよね…ただ、私達がしっかりしないとね」
野「シンディの意見に同意だね…真知子ちゃんの様にこれに賭けているメンもいるからね…ただ、tgskにはリーダーとして一応、抗議はしとくよ」
里「みんな、飲みすぎたでしょ…胃がもたれない様にお粥作るからね」

花「あ！そう言えば、まゆゆ、あれから外に放置してたの忘れてた！！」
里「馬鹿ねぇ…何やってんのよ！！」
慌てて、外へ出た花ちゃんだったが…外にいないまゆゆ。
しかし、案ずる事はなかった…
里「もう、部屋に戻って、なっちゃんの肉布団の上で寝てたよ…まったく、いくらまゆゆでも凍結しちゃうから、気をつけないと！」
花「ムッちゃんがワープで戻したんだな…やれやれ、ほっとしたよ…ムッちゃんにピルクルでもあげないとな」

ライブのため名古屋に出発する玲奈じゅりなに、付き添いの花ちゃん。
そして…

麻「私も名古屋に行く！じゅりなと一緒にクリスマスを過ごすんだい！」
ま「麻里子様が名古屋に行ったら、Mステどうするんですかぁ？」
麻「私一人いなくてもバレないだろ？」
優「選抜メンが出演しないのはまずいって」
北「じゅりなたちがライブ打ち上げ後にも帰れるように、萌乃がジェットヘリ用意したから…」
麻「それじゃやだやだ！」

駄々っ子モードの麻里子様。

麻「だいたい花よ、お前は玲奈の付き添いだけが目的か？」
花「実はSKEのコンサートを生で見たいってのもあるんだよね、アイドル同好会に見せてもらったライブDVD見ていっぺんにファンになったよ」
麻「ワシらのMステでもいいじゃないか！」
花「全然違うよ！ 玲奈も珠理奈も細いのに全開バリバリで踊るし、松下って子は滅茶苦茶歌が上手いし、中デブの桑原って子は体型に似合わずダンスが凄いし、それに…」
麻「それに何だ？」
花「あっちゃんや陽菜や麻里子みたいな手抜きダンスが一人もいないもん」

ま「花ちゃん、あれは手抜きじゃなく実力ですぅ！」

石「ちょwwまゆゆ、本当のこと言っちゃ駄目だってwww　確かに能力の限界ってのはあるよなwww　一合の升に二合の酒は入らないからなwww」

はるきゃんにジェットストリームアタックをくらわせる麻里子様とニャロ。
麻「アニヲタのお前にふさわしい技をかけてやったぞ、感謝しろ」

その隙に名古屋に旅立つ花玲奈珠理奈。

そして新幹線車中…
花「（朝日新聞を開きながら）うーん…」
珠「花さん、競馬の予想ですか？」
花「ちがうよ、これ（玲奈と珠理奈に『クリスマスの約束』の全面告知を見せる）」
玲「凄い数のアーチストがいますね…」
珠「ジャンルも幅広いですね」
花「オリコン一位だ、紅白だ、Mステだと受かれているけど、こういった番組にAKBやSKE、SDN、卒業生の誰かが出て、はじめてうちらの音楽が認められるような気がするよ…」

Mステ出演も終わり…

麻「萌乃、用意してあるか？」
萌「駐車場の仮設ヘリポートに待機中ですわ」
麻「どうせヘリは名古屋に飛ぶんだから、行きに乗せてもらえば珠理奈のライブが見られるからな」
指「そういうことだけは頭が回りますね」
北奥「麻里子様、私達も連れてって〜」

ということで、麻里子様達を載せたヘリは一路名古屋へ。

み「えれぴょん元気出しなよ！」
恵「………｡もう私はAKBには必要ないみたい……」

た「グヘヘ、えれぴょん。諦めたら試合終了でス」

河「そうでチユウ、えれぴょん！」
才「あたしより五つも若いんだし」
佐「まだまだ前途は洋々だよ」
倉「あたしのパパに説教されたい？」

ま「まぁ、同い年で赤衣装はまゆだけですぅ。やっぱり鼻づまりや狸とは格が違ったのですぅ」
ムッ「ですぅ！ 他メンはみんな干されればいいですぅ！」

石「まぁ、手ブラでも何とかやれてるわけだしなｗ」

ツインタワーのダブルインパクトと倉持の剛腕ラリアットで吹っ飛ばされるはるきゃん

そんなこんなでメンバーがマンションに帰宅した頃には、麻里子様・花ちゃん・きたりえ・まぁちゃん・珠理奈・玲奈も名古屋からヘリで到着。

麻「ゲストも来たぞ！」

>>297
恵「まゆゆとは絶交だ(怒)」
み「もうピルクル奢ってあげないからね(怒)」

ま「関係ないですぅ。干されとの付き合いなんて願い下げですぅ。」

な「そう！じゃあ私はみゃお側に付くからね！じゃあねまゆゆ！」

ま「なっちゃんは干されじゃないからいいんですぅ！ なっちゃんはまゆの心の推しメンですぅ」

敦「虫なんか大嫌いだし、えれは事務所が一緒だから私はえれの味方だよ！」
え「あっちゃん…」
優「私もえれなは可愛い後輩だしな〜」
才「えれなはチームＫの同士だからな！」
佐「ずっと面倒みるよ！」

麻「おい、まゆゆ。みんなえれぴょんの味方に…」
ま「ふん！ここはまゆのスレですぅ！関係ないですぅ！」

麻「ワシのスレでもあるが、ワシもえれぴょんの味方するからな！」
珠・奥・北「麻里子様について行きます」

陽「優子がえれぴょんの味方なら私もえれぴょんの味方♪」
た「グヘヘ…私は中立でス！」
峯「私も干され候補だから恵令奈に付こうかな！」

ムッ「ムッちゃんもえれぴょんの味方するですぅ！まゆゆド貧乳ですぅ！えれぴょん豊乳ですぅ！」

花「私らは当然の事ながら恵令奈の味方だ！」
里「また干されと言って馬鹿にしたしね！」

ま「な、なんですぅ・・・・・まゆは悪くないですぅ・・（涙）」
石「プッｗｗｗ　ど、どんまいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>309
は「お前は馬鹿というよりカバだろｗｗｗ」

ま「ふんですぅ。渡り廊下のメンバーがいるですぅ。」

仲「え？私も干されだし、えれぴょんだよ」
多「私もえれぴょんの味方だお」
な「私もやっぱ干されだしねぇ」

ゆ「（面白そうだから）私はまゆゆに味方しよっかな」

片「ゆきりん、私はえれぴょんに付くからね」
柏「…じゃあ私もえれぴょん支持するか」

完全に孤立してしまったまゆゆ
ま「雑魚は何人集まっても雑魚ですぅ。スターは一人でいいですぅ」
強がるまゆゆ

浦「もう、しょうがないわね〜♪
チームＢでまゆゆとゆきりんとトップ争いをするシンディー様がまゆに付いてあげるわよ」

ま「雑魚はいらないですぅ。ネットカフェで漂流しろですぅ」

浦「なに（怒）ふざけやがって！あんたなんか独りぼっちになればいいんだよ！」
野「うちらSDNもえれの味方するしかないね…まゆゆは一度孤立して頭冷やした方がいいよ」
ま「…老害なんていらないですぅ！」
玲「SKEにもまゆゆの味方はいないよ…この話をゆいみんにメールしたら
『そんなまゆゆとは仲良く出来ない、二次元同好会もまゆゆに関わるのはやめる』だって…
実絵子姉さんやにししさんとかもまゆゆの態度に愛想尽かしてるらしいよ」

ま「いいんですぅ。どうせ人間なんて最後は一人なんですぅ！」

そんな中…
麻衣「どうしたの？何か騒がしいよ？」
藤江「喧嘩ですか？」

ま「もういいですぅ！部屋に帰るですぅ」
自分の部屋に戻ろうとするまゆゆ
な「ちょっとまゆゆ、私達の部屋に入んないでよ。
まゆだって私達みたいな干されと一緒の部屋なんて嫌でしょ？」
ま「……当たり前ですぅ。出て行くですぅ」
引っ込みがつかなくなるまゆゆ

麻衣「しょーがないなぁ…。まゆゆ、ウチにおいで」

石「ちょっｗｗｗ出てったらなっちゃんしか出来ないメンテ誰がするんだよ！自分で自分を動かす電池の交換出来ないだろｗｗ独りじゃ生きてけない、推され干され問わずみんなに支えられてこその渡辺麻友って気付けよｗｗ」

ま「せ､世話になるですぅ…」
麻衣「まぁしばらく私が預かるわ！」
麻「あー頼むわ､まいまい」

>>321
な「一人じゃ生きていけないって気付くべきなんだよ。
推され続けて天狗になっちゃってるし良い機会だよ」

麻「まぁまゆゆにはしばらく反省してもらうか！」
花「てか麻里子､>>300で言ってたゲストって誰？」
麻「やべ外に放置しっ放しだった……」
すぐに外に行く麻里子様
花「で､ゲストって誰だよ！！？」

河西「(ΩÅΩ)」

ま｢ふざけるんじゃないですぅ！なんで私が落ち目と釣り目ブスなんかの世話にならなきゃならないんですかぁ！出ていくですぅ！｣
バタン！
ドアを勢いよく締め外へ飛び出して行くまゆゆ

麻「しょうがないな、放置ってわけにもいかないし…今回も、また前みたいにオーバーヒートしたのか？」花「司令に相談した方がいいんじゃないかな」

な「ゆきりん、まゆゆの追尾システムは？」
ゆ「作動してるよ。…これは三茶の駅に向かっているね」
ムッ「心配だから直接尾行するですぅ！」
ムー「ムッちゃん、PASMOと財布！」
ムッ「ありがとうですぅ、行ってくるですぅ！」

　ま「この辺りに、スーパースターの家があるんですぅ」
「豊田洋」という表札のある家を見つけた
まゆゆ、その扉をトントン叩きます。
　ま「お願いしますぅ！」
　？「たれじゃ？」
中からは、老人の声が聞こえました。
ムッ「聞き覚えのある物真似ですぅ」
ムー「空馬鹿で有名な落語家ですね」

何故か家に上がりこんだまゆゆ
爺「寒かっただろう…まぁ、ラーメン食べなさい」
あのラーメンが出される
ま「いただきますですぅ！」

ムッ「あ、まゆゆいたですぅ」
ま「チッ…まっずいラーメン食わせやがってですぅ…さ、寒いですぅ…」
ムッ「まゆゆ！マンションに帰るですぅ」
ま「ムッちゃん。まゆは帰らないですぅ」
ムッ「でも、これからもっと寒くなるですぅ」
ま「寒いのなんてへっちゃらですぅ。
干されの顔なんて見たくもないですぅ」
ムキになるまゆゆ

珠、玲「あのぅ…、私達、盛大なクリスマスパーティーやるからってことで （>>266)
もえさんとの名残惜しいままここに来たんですけど…なんか、まゆゆさんが荒れてるみたいですね」

ま｢っていうかムッちゃんご主人様を裏切るとはどういうことなんですかぁ？まゆは前田と違って裏切り者は許さないですぅ！｣
ムッ｢別に裏切ったわけではな…！｣
ま｢問答無用ですぅ！必殺かかと落としですぅ！！｣
ドカッ！
ムッ｢ぐはっ｣
ドーン！
まゆゆのかかと落としを脳天にもろにくらい倒れこむムッちゃん
ま｢ぺっ日頃の恩も忘れご主人様に逆らった罰ですぅ！｣
それだけではあきたらずさらにムッちゃんの顔を足で踏みつけるまゆゆ
グリグリ

ま｢何とか言うですぅこの裏切り者がぁですぅ｣
ムッ｢うう…まゆゆマンションに…帰ろうですぅ…。みんな心配…してるですぅ…｣
ま｢心配なんかしてるはずないですぅ！まゆはさっき仲間はずれにされて追い出されたばかりですぅ。きっと今ごろみんなでまゆの悪口でも言って盛り上がってるんですぅ｣
ムッ｢そんなことないですぅ…。まゆゆ目を覚まして下さいですぅ…。｣
ムッちゃんの瞳から一筋の雫がこぼれる…

まゆゆの予想に反しマンションは…
麻「ぐふふ〜……やっぱりみかぽんは可愛いのぉ！」花「まるでまゆゆを心配する様子が無いな…」
麻「ゆかりんめ……みかぽんとくっつきおって！」
里「完全にみかぽんしか頭に無いよ…」
麻「みかぽん！ちょっと服を脱いでワシの部屋に来るんぢゃ！」
小森「こ、怖いんだぽん！大家さん、中西さぁ〜ん！」
麻里子様に追い掛け回されるみかぽん

ムッ「まゆゆは一人じゃ生きていけないですぅ
まゆゆは料理できるですか？りなてぃんが作ってくれるおかげで食べれるですぅ。
渡り廊下だって、まゆゆがインフルエンザにかかっても、残り３人がテレビ出たですぅ。
まゆゆはいつもみんなに助けられているですぅ」
ま「…知らないですぅ」

里「こらー、麻里子！みかぽん怖がってるじゃない！」
追い返される麻里子様
北「麻里子様！私ならいかようにしてくれても結構です♪」
下着姿で麻里子部屋で待つきたりえ
麻「まぁ、珠理奈もまぁちゃんもいるし…３人でイチャイチャするか」

北「麻里子様♪待ってますよ〜」

ま「まゆは永遠に推されなんですぅ！まゆはひとりでも…生きていける…んです…ぅ…」
そう言い残してパッタリ倒れるまゆゆ。遅れてなっちゃんが到着。

ムッ「なっちゃん、すぐにまゆゆの電池交換してくださいですぅ！」
な「イヤ、その前に１回司令に見てもらおう…昔はさすがに渡り廊下の私達を干されということなんて無かったし、何らかの異常を起こしてるんかも」

なっちゃん＆ムッちゃんはまゆゆを抱え司令のもとへ。

司令「ご飯粒が回路についているぞ。平嶋、また食べながらメンテナンスしたろう？」
な「す、スミマセン…」

散々メンバーを怒らせたまゆゆの暴言騒動は大団円、ではなく
麻「原因が分かったからまゆゆの事は許せるが、代わりになっちゃんこそ反省してもらわないとな！」
花「食べながらメンテなんて非常識だ！罰として食事量を減らすしかないな」

玲「あのぉ…クリスマスパーティーはどうなっちゃたんでしょうか…折角、準レギュラーやSKEのみんなも来てるのに」
倉「チームK総出でやってきたのに…」
増「せっかく、業務用のたこ焼き機レンタルして来たのに…」
実「別にいいんです…私達、肩身が狭くて(涙)」
里「あ！ごめんごめん…遅くなっちゃたけど今日、必ずやるから！ね、麻里子、花って…あら？」
志津「麻里子様と戸島さんと大島さん、今日こそ決着付けるぞって、有馬記念の馬券買いに行っちゃいましたよ、後楽園のウインズに」
里「……ったく」

ウインズ後楽園にいる麻里子様、優子、花。
優「しかし、汚いなぁ…ウインズなら近くの渋谷とか新宿とかにもあるじゃない」
麻「真の決着をつけるには、鉄火場っていう雰囲気がないといかんのじゃ！」
花「麻里子に同意！優子！天皇賞、当てたくらいでいい気になるなよ！いざ、勝負！」
優「はいはい…」(やだなぁ…このお姉さん達、目が血走っちゃてるよ…)

里「クリスマス終わったから忘年会として改めて行うから」
志津「じゃあ忘年会用とお正月のお節用の買い物行ってきます」
小森「手伝うんだぽん」
ムチ「一緒に行くムチ、じゃなくぽん」

その頃、ウインズ後楽園…
麻「よっしゃぁぁぁあああああああ！！！」
http://www.sanspo.com/keiba/news/091223/kba0912230506014-n2.htm
優「ちょっと麻里子、騒ぎすぎだよ…」
花「…………ノリの馬鹿野郎……(涙)」

麻「おや！？どうしたのかな、戸島くん♪すっかり、黙りこくって…チミは何を買ったのかな？(ニヤニヤ)」
花「(小声で)……ブエナの……単勝1点…50万……」
麻「ん？よく、聞こえんがなぁ？」
花「……………」
優「あたしも獲ったよ♪ブエナビスタの複勝とドリジャニとの馬連にしといてよかったぁ♪」
麻「さてと払い戻し窓口に行かんとな！まさか、戸島くん、電車賃まで賭けちゃたんじゃないだろうね？」
花「……ちょっと、用を思い出したんで…」
そそくさとコンビニのATMへ向かう花ちゃん…手持ちの財布の中身は38円しか入ってなかった…

花「うううう」
http://nhk.upkita.net/up/nhk8641.jpg

麻「うひょ！単勝1点10万で配当40万♪30万の儲けじゃ！！」
優「私は天皇賞に続いて、2連勝♪ニャロにお土産買って帰ろ♪」

一方マンションのキッチンでクリスマスパーティの料理を作るりなてぃんたち。
里「花と麻里子と優子は晩御飯抜きにしよう！」
志津「戸島さんも競馬のことになると見境なくなりますね…」
里「まあ、競馬で儲けた金を全額マンションの生活費として寄付したら許してあげるけどね！」

才「日本ではクリスマスは25日まで、って感じだけど、アメリカは正月までツリー飾ったりしているそうだよ」
な「クリスマスはあっちのお正月みたいなもんらしいね」

ま(イライライライラ)
ら「なっちゃん、まゆゆまだ怒ってるだお？」
仲川「司令にちゃんと修理してもらったの？」
な「ちゃんと目の前で修理してもらったんだけど…」
ま「…まゆの応援スレとか言って『ﾜｷｼﾞｮﾘﾘ』とか『処女喪失』なんてスレタイつけるなですぅ！」
な「たしかに悪意を感じるよな…」

座布団１枚あげる。

一人を除いてウキウキで帰る麻里子様達
麻「そーいえば明日って誰かの誕生日だよな……思い出せんが」

麻・優「さてと…帰ったでぇ♪」
花「…………」
志津「あ、3人とも中西さんが帰ったらすぐに来てって言ってました！！」
小森「私達はまだ買い出しがあるぽん！いってきまーす！」
麻「何か嫌な予感が……」

里「お帰り。花、麻里子、優子、そこに3人揃って座りなさい」
麻「あ、あのぉ…りなてぃん、パーティの料理を作らなきゃいけないんじゃ…」
里「きたりえやめーたんに任せてあるし、追加の買い物が出て、しーちゃん達に買い物行ってもらったから、時間はたっぷりと空いてるの！そこにお座り！」
始まりました、りなてぃんのお説教タイム。

柏「ランク王国年間写真集ランキング第一位の柏木が通りまーす♪」

北「麻里子様をいじめるのはやめてください！！」
玲「戸島さんをいじめるのはやめてください！！」

りなてぃんに突っかかるきたりえと玲奈
三人で散々噛みつき合った後
里「まぁ、いいわ麻里子も花も手洗ってらっしゃい！！」


優「あのぅ…、私は？？」

なんとか説教から逃れた麻里子様
麻「あっねえねえしーちゃん！」
志「何ですか？」
麻「明日って誰かの誕生日だと思うんだけど誰だっけ？」
志「…………」
北(ま､ま､麻里子様！！)

麻「明日急遽『おもいっきりPON』出演するけど、その後にしーちゃんの誕生日パーティでもしようか」

色々な出来事があった挙句、2日遅れで行われるクリスマス＆忘年会。
里「今日は和洋中折衷、とにかくごった煮メニューになったね」
志津「中西さん特製の鶏の唐揚げ、刺身に海老のチリソース煮」
小森「鍋にはたらば蟹のしゃぶしゃぶ鍋だぽん」
め「あたしはフライものを中心にオードブル作ったわ」
北「油っこいものばかりじゃまずいので、シーザーサラダもあります！」
増「うちも小腹空きにイカ焼きそば作っといたで！あとな…たこ焼きなんやけど、ちとお楽しみがあんねん！」

才「有華、なにお楽しみって？」
増「それはな…言わずもがな、ロシアンたこ焼きやで！」
仲川「あ！知ってる、たこ焼きのロシアンローレットでしょ！」
な「はるごん…名前のとおりなんだから、そんなの馬鹿でもわかるよ…」
増「ま…とにかく、人数分こしらえたさかい、たこ焼きの中に3個だけわさびが大量に入ってるねん！」
倉「それに当たったら、罰ゲームで余興しなきゃいけないって訳！」
萌「面白そうではありませんか…たまには庶民の遊びに興じるのも」
花「じゃあ、乾杯の後にやるとしようか…えっと乾杯の音頭は…」

河「チユウが〜（・∀・）かんぱ〜ぃ！」

増「よっしゃ〜！早速ロシアンやるで〜♪みんな好きなの取りや！」
各々、たこ焼きを取るメンバー達
増「行き渡った？じゃあ、一斉に食べんで！…せぇの…」
メンバーは一斉にたこ焼きを口に運ぶ

さぁ、わさびたこ焼きは誰に当たるのか！？

そして各々がつまようじを持ち、たこ焼きを選んで刺していく。
増「みんな、持ったか〜？ ほな、全員で一気に食べるで〜！」
な「まゆゆ、誰に当たると思う？」
ま「今日のツキの無さの流れからいくと戸島さんだと思いますぅ」

花「ブファッ！」
里「辛い！辛い！」
麻「おぉ、花とりなてぃんか！ 花はツキの無いのが続いてるな！ りなてぃんはワシに説教したからいい気味じゃ！」
ところがもう一人が分からない…
な・狸「美味しかったよ(ポコ)」
ま「美味しかったですぅ」
誰だ、誰だ？ とざわつく中…
玲「あの… 私の食べたの美味しかったけどワサビの味はしました…」

ま「…辛いですぅ！」
麻「…うっ！」
お約束のように的中する主役二人。

た「あれ？二人だけでスか？」
増「おかしいなぁ、ちゃんと３つワサビ入れたんだけど…」
玲「え？ワサビたこ焼きじゃなかったんですか？」
何事もなくワサビたこ焼きを食べてしまった玲奈であった。

花「私のにわさび入っていたぞ」
里「私も…、こもりん、お水ちょうだい…」
麻「…さすがにウソはつかないぞ」
ま「あとからキタですぅ…」
玲「私もわさび味がしましたよ」

どうやら３つ入れたつもりが、５つ入っていたようです。

そして時計は零時を差し…

小森「しーちゃん、おめでとうだぽん！」
ムチ「ケーキを用意したム…、ぽん！」

志「みんなありがとう…」
麻「ワシからもプレゼントじゃ！今日競馬当たったからな」
志「開けていいですか？」
なんと中には麻里子様では珍しい
料理道具一式とプロジェクトAのDVDが入っていた
北(キィー！！私よりも豪華なプレゼント(怒))

珠「きたりえさん怒っちゃ駄目ですよ…同じ福岡出身だし、大家さんの麻里子様への貢献度が結構高いんですから」
奥「あー、誰かさんが麻里ちゃんに絡むと『や・め・な・さ・い』って止めるのはしーちゃんだもんね…」
北「…」

な「たまたま当たったからじゃないかな？（モグモグ）」

誰かさんは泥酔状態に…そして、自棄酒を煽って泥酔した人も…
麻「うひゃひゃ！愉快ら愉快！なんつたって年末のこの時期にぃ…儲けちゃったもんねぇ！な、花」
花「…うぃ！あたしゃ負けたよぉ…50万、でぇも、くよくよしてられないもんねぇ！麻里子ぉ！」

倉「あのぉ…敗者の罰ゲームで余興を…」
麻「あん？余興らと…じゃあ、てっとり早くワシらの裸踊りでもするかのぉ！花よぉ！」
花「…たまには羽目ぉはずすのもいいかなぁ！なんちて！ギャハハハ！」
麻「つーことで！バックランサーに、小森とじゅりな！」
花「玲奈も来い！一緒にやるぞぉ！！！」

北「麻里子様！私も混ぜてください！」

麻「おう！今日は特別ぢゃ！きたりえもこい」
花「ウヒヒヒ…玲奈も一緒にどうだー？」
麻里子様はともかく、花までへべれけになり、服を脱ぎ初める

一方
優「うひひ…萌乃の鏡餅はおいしそうだな♪」
酔っぱらっておっさん丸出しな優子

珠「…そういえば麻里子様がまぁちゃん誘わないなんて珍しいね」
奥「それよりも珠理奈は裸躍りに参加するの？」
珠「いや、それはちょっと…」
ムー「…ムーが代わりに」
珠「ムーちゃんはそこまでしなくていいから」

そんな二人の向こうから聞こえてくるのは
麻「ぅおお〜ぃ!!珠理奈はまだかぁ〜？
お姉さんは待ってるんだぞぉ〜」

珠「そうだ中西さんに止めてもらいましょう！
あれっ？そーいえば中西さんは？」
奥「キッチンでデザート作ってるみたい」
珠「こんな時に……」
玲「私中西さん呼んできます！！」

「りなてぃんに止めてもらおう」と
言いながらも、珠理奈は麻里子様の
元へ駆けつけました。

珠「麻里子様、呼びました？」

麻「ぐふふ〜…もう逃げられんぞ！観念して脱がんか！みかぽん！」
小森「嫌だぽん！大家さぁ〜ん！」
志「麻里子様！や・め…」麻「しーちゃん、あの料理道具高かったんぢゃぞ〜〜！」
志「うっ……！でもそれとこれとは…！」
麻「珠理奈にもおくたまにも使ったことないくらい金を使ったんぢゃ！好きにさせい！」
志「くっ……ムチーに頼むしか……！」
小森「ムチーはムッちゃん達とご飯食べてるぽん！」麻「つまり…今がチャンスなのぢゃ！ほれほれ〜〜！脱がせちゃうぞ〜！」

たが麻里子様をムチーのハイキックがヒット。
ムチ「パートナーの危機には駆けつけるぽん！」

奥・珠「麻里子様！」

二人が揃って麻里子様を
介抱しているところへ、
玲奈とりなてぃんが戻ってきた。

玲「珠理奈、何やってるの？」
中「何というレズプレイ……」

一方、豚と狸、もといなっちゃんとみゃおは…
な「ゆったん！お代わり！」
狸「あと、たこ焼き30人前は食べれるよ！」
増「すまんな二人とも…もう、タコと粉切れてもうたわ、今日はお積もり！」
な・狸「ちぇーっ…」

増「あ…それでな、以前なっちゃんやえれ達から勧められてたんやけど、近々、今のマンション引き払ってここに移る事に決めたわ」
才「本当に！」
増「やっぱ、一人暮らししとるといろいろとかかるし、お給金は全然少ないしな…少しでも費用浮かさなあかんと思うた訳！」
佐「じゃあ、私達の部屋だよね！！」
増「うん、お世話になるで！」
え「やったぁ！！(やっと、ツインタワーの毎日の小言から解消される！)」
峯「よろしく！」

>>383
石「おいおいｗｗｗどうせたこ焼き食いにツインタワー部屋来るんだろｗｗｗ」

ダブルヒップアタックではるきゃんを吹っ飛ばす食欲ネ申コンビ

な「たこ焼きだけじゃなく、お好み焼きもめっちゃ好きやねん！」
みゃ「串カツめっちゃ好きやねん！」
な「豚まんめっちゃ好きやねん！」
みゃ「かやくご飯めっちゃ好きやねん！」
な「神戸牛めっちゃ好きやねん！」
みゃ「食後に堂島ロールめっちゃ好きやねん！」

増（引っ越したらかえって出費かさむかもしれへんなあ…orz）

才「ま…食費とか光熱費とは全部、司令さんが見てくれるから、今よりは楽にはなるよ」
佐「それに…毎日うちの部屋になっちゃん、みゃおが来るようになれば、いつでもダイエットにも連れて行けるし…」
な・狸(ギクッ！)「すっかり忘れてた…」
増「うちもトレーニングは苦にならんで！なんてったてバスケ部やしな！毎日付きあってもええで！」

へべれけでブラとパンツ一丁の麻里子様と花ちゃんを寝かしつけたりなてぃん。
小森「中西さん、助かったぽん」
里「まったく、麻里子のロリ好きには困ったもんだよ…」
珠「でも、いいんですか？麻里子様と戸島さんを一緒の布団に寝かせて…」
里「飲みすぎのお灸を据えるにはこれ位やらないと！朝、目覚めたらびっくりするよ！」
才「あ、一応、有華がうちの部屋に引っ越してくる事になったから」
里「了解！暮れは忙しいから、年明けになるね」
志津「司令からの入金も1人分増えようが、10人分増えようが大丈夫みたいなので」
里「さてと、明日は大掃除して、お節の仕込みもしないとねぇ♪」

でも、なんだかんだで花ちゃんと麻里子様が
同じ布団で寝ているのが面白くない玲奈






……と、キタリエ

気づくといつにまにか布団のふくらみが４つになっていた・・・・
麻「ん〜〜・・・なんかヌルヌルするなぁ・・・・ｚｚｚ」

ヌルヌルの夢を見ていた麻里子様他メンバーが紅白のリハーサルから帰ってきた
麻「しかし『AKB48最多出演人数更新へ　SKE48からの助っ人を含めて総勢100人弱』とか言われてるが、人数ばかり話題になるような事してどうするんだよな…
そりゃ選抜メンバーだけで出る事がいいとは思わないし、どういう形であれ紅白は晴れ舞台だが、世間のAKBを見る目が歌じゃなく人数が多い事しか注目されていない事を認めてるようなもので複雑だよな…」
珠・玲「私たちも出られるのは嬉しいですが、SKEの年内最終公演を休んで紅白のリハーサルしてる事を考えるとSKEのメンバーやファンに申し訳なく感じます…」
小森「できれば予定通り紅白前に正式メンバーに昇格して紅白をむかえたかったんだぽん…」

里「あ、お帰り！みんな、お疲れ様」
花「……お帰り……」
ま「あれぇ？花ちゃんが元気ないみたいですぅ」
里「やっぱり、クスリが効きすぎたみたいだね…暫くは酒の場面で粗相はしないでしょう…」
麻「やっぱり、ワシ、花とまた枕を交わしたんだな…全然、覚えてないが…まだ、ギリギリ許容範囲だからな」
花「…………………」

ムッ「>>390と>>391は逆にして読むですぅ」

里「人数だけなら、煩悩ガールズのほうが上だし……」
花「記録を立てるぐらいなら、むしろ選抜メンだけで
　　舞台を務めたほうがいいと思うけどなあ」
増「それやと、うちの出る幕がないがな……」

才「やっぱり、紅白出場って一つのステータスだからね」
ま「りなてぃんや花ちゃんだって紅白に出場できたですぅ」
花「ただ、あの時は本当に一山なんぼの世界だったからね」
里「今と違って、麻衣ですら知名度がなかった時代だったねぇ」
麻「まあ、あの時は『アキバ枠』って無理やりこじつけて、何の脈略のないやつらと出てたしな」
優「今回は本当の意味での単独枠だから、前とは全然意味は違うと思うよ」

ま「アップでいっぱい映りたいですぅ」
優「そういうのは考えない方がいいよ！ファンは画面の中から推しメンを探したりするだろうけど、
視聴者にとってはアップで映ろうが『誰？』って感じでしかないからね」
な「麻里ちゃんでさえ辛うじて『MOREで見た事ある』『So-netのCMのコ』で分かるかどうかのレベルだろうからね」
た「見てる人達からどう思われようが、当日全力で頑張るだけでス！」

里「さ、今日はもう疲れたでしょ、晩御飯は今日はかつ丼！」
な「なんかちょっと手抜きっぽいね…」
里「そんな事言うんだったら、なっちゃんとみゃおは晩御飯抜き！」
狸「まだ、一言も言ってないのに…」

里「昨日のパーティー料理の残りもまだあるんだから、勿体無い！」
麻「でも、この豚二匹に脂たっぷりのカツ丼与えるのはまずいんじゃないか？」
玲「わたしも、お肉食べれない…」
里「そう思ってね、なっちゃんとみゃおは豆腐カツ丼にしたの。水を切ったお豆腐に鶏の挽き肉を詰めて豆腐かつにしたからカロリー低め…それを御出汁で煮て卵でとじれば出来上がり！箱根の行列のできるとんかつ屋のメニューだよ」
玲「私のは？」
里「玲奈ちゃんは帆立のフライを揚げて同じ様に出汁で煮て卵でとじればホタテフライ丼！特別だよ」

ゆ「史上最年少高校生お天気キャスターの柏木が通りまーす♪♪」

麻「よし、レコード大賞いくぞ」

ゆ「女子高生お天気キャスターに誰か反応しろよ（涙）一日近く放置しやがって…orz」
ま「プッ、ゆきりん不人気ですぅ」

河西「400ゲットしたくてまってたんでチユウ♪（・∀・）」

麻「レコード大賞終わったが、明日はいよいよ紅白、あと元旦公演も出演メンバーが決まったな
うちらマンション住人も大方メンバーに入ってるな」
な「私は選ばれてないからお雑煮でも食べてようっと」
花「元旦にみんなで初詣は無理そうだな」

玲「私たちはお雑煮を食べている暇すらないですよ……」
珠「なにせ、元旦お昼から公演ですから」
玲「夕方開演のＫ２と代わってほしかったかも……」
花「そうか、ＳＫＥは元旦にＳもＫ２も公演か……」

麻「なっちゃんも雑煮食べてる暇ないんじゃないか？舞台で」
な「別に大丈夫だよ…正月２日、まるまるお節とか雑煮食べた分、３日からの舞台で消化できるしね」
優「ところでお節とかの準備は出来たの？」
里「今日、しーちゃんとこもりんが手伝ってくれたから、粗方片付いたよ」
志津「お刺身とかの生ものは、明日、中西さんと戸島さんで用意してくれるみたいです」

ゆ「私は、年始は朝の５時から仕事ですよ…多分、紅白の打ち上げも満足に出れないと思う…」
才「まあ、元旦公演は寄席の正月公演と一緒で顔見世みたいなもんだからね…一種のステータスみたいなもんだよ」
優「元旦公演に出れる事が人気メンの証拠って事なのかねぇ」
野「私たちも休みっていっても、ゆっくりとはしてられないよね…ＳＤＮも新しい子を募集するみたいだし」
め「ただ、私たちも通常公演の穴埋めが多かったし、休む時は休まないとねぇ♪」
た「グヘ…ともあれ、明日は紅白でス！頑張っていきましょー！」

大晦日のアーサー！！
里「あー忙し、忙し！」
ま「りなてぃん、おはようですぅ」
な「結構、バタバタしてるみたいだね」
里「当たり前でしょ！あなた達、今日はみんな仕事で頼れないから、年越しの準備は私達でやらないと！」
花「りなてぃん、私はメモに書いてあるもの買いに行けばいいんだな？」
里「とりあえず先乗りして買って来て！私も、これが片付けば後から追い付いて一緒買い物するから…」

花「ムッちゃんとムーちゃんとムチーも借りてくからね」

ムー「じゅりなの晴れ舞台・・・生で見たかったなぁ・・・・」
ムッ「ageですぅ」

と、いう訳でメンバー殆どが紅白の為、ＮＨＫへ。
花ちゃんはムチネコ達と一緒に買い出しへ。
ムッ「半端なく混んでるですぅ……」
ムー「痛い！痛い！足、踏まれた！」
ムチ「アメ横は滅茶苦茶混んでるんだぽん」
花「みんな、逸れないようにね！りなてぃんが御徒町の駅まで着いたみたいだから、ちょっと遅くなったけどお昼にしましょう」
ムッ「何、食べさせてくれるんですぅ♪」
ムー「まさか、年越し蕎麦だからっていって立ち食い蕎麦だったりしてｗ」
花(ギクッ)「そ、そんな事ないよ！何でも食べさせてあげるよ！」

りなてぃんも合流し、買い物をすませて遅めのお昼に。
里「珍しい風の吹き回しだね…花がとんかつおごってくれるなんて」
花「な、なぁに、私だって普段りなてぃんに作ってもらってばかりだし…(空いてると思って、随分重厚そうな店に入ったけど、所詮はとんかつだよね…)」
里「じゃあ、私はカツレツでも食べよっかな」
ムッ「ムッちゃんは車海老フライがいいですぅ！」
ムー「ムーは珍しい白魚のフライを！」
ムチ「ムチーはアワビバタ焼きにするぽん！」

メニューを見た花ちゃん、口に含んだお茶を噴き出す！

花「ブーッ！…ゲホゲホゲホッ……な、なにぃ！カツレツ2625円！？で、あんた達、みんな時価の物頼むの！？？？」
ムッ「だってですぅ…」
ムー「何でも食べさせてってねぇ…」
ムチ「花ちゃんが言ったんだぽん…」
里「花に二言はないよねぇ♪」
花「………」(また、実家から仕送りしてもらおうかな……はぁ…出費が…)

一方、ほかのOGたちは……。

駒谷「あれっ、花ちゃんからメールが」
増山「ひーちゃん、内容は？」
駒谷「昼飯で一万円ばかり飛んだ……だって」
畑山「りなてぃん、気を大きくしたみたいね」
増山「ひーちゃん、どうする？」
駒谷「写真集の売上から補填してあげようか」

なんてんで、ひーちゃんがメールを返信します。

アメ横で買い物済ました花ちゃん、りなてぃん達はマンションへ帰宅。
お節や年越し蕎麦の準備も出来て、地下宴会場の大画面ＴＶで紅白を鑑賞。

AKBの出番は終わったが……
花「おととしもそうだったが、こうなると誰が誰だかわからないな……」
里「フロントに出ているメンバーが分かるぐらいで……」
花「マンションのメンバーは出ていたけど、くーみんや９期も出ていたみたいだから、だれか外されていないか？？？」
里「えれぴょんが衣装剥がし係だったとか……何があったのだろう？？　そういや最近過食気味だしね」
花「そろそろ、年少メンが帰ってくる時間ね。蕎麦の準備を始めないとな」
里「おととしも坂本冬美さんのバックで踊らせていただいたりということがあったから、最後まで気が抜けないね」

ムッ「このままいくと落ちそうだからageておくですぅ」
ムー「珠理奈と一緒に年越しそば食べたいなぁ……」

ま「ただいまですぅ！」
な「18歳未満組はみんな帰ってきたよぉ！」
珠「くーみん、さ、上がって上がって！」
矢「お邪魔します〜」
狸「お腹空いたよ〜」
花「取りあえず、みんなでお風呂入って暖まってから！」
里「年越し蕎麦とか色々用意してるからね」

花「えっと、マンションの18歳以上のメンを把握しとかないとな…蕎麦が伸びちゃうからね…」
里「麻里子に優子、たかみな、陽菜、才加、佐江、きたりえ、しーちゃん、有華、玲奈にＳＤＮ組ってとこかな…おっと、敦子、ともちん、ともーみも忘れてた」
小森「マンション組ではないけど、倉持さん達も来るみたいだぽん！」
里「ゆきりんは朝５時から新年早々仕事だから、マンションに戻れそうにないね…」
花「後はＣＤＴＶ組の16人は帰りが遅くなりそうだな…」

お風呂から上がったまゆゆ達一同は、地下の宴会場へ移動。
花「除夜の鐘が聞こえてきたなぁ」
ま「今年は色々とあったですぅ…なっちゃんとワロタでデビュー出来たのがよかったですぅ！」
な「(ズルル)うん…」
狸「(ズズッ)美味いお蕎麦だなぁ…」
小森「私はこのマンションへ移れてよかったぽん！」
峯「私もだよ…」
え「うん」

カウントダウンも終わり…

ま「今年もよろしくですぅ！」
一同「よろしくっ（だお）（ぽん）！」

この流れつまらんからべつにスレ立ててやって

話が複雑になりすぎたんだよな・・・

自分は設定に追いつけなくなったから別スレ立てたよ
ネタ切れで止まっちゃってるけど＾＾；
ライターさんもしよかったら遊びにきて

うなぎ犬きたりえのボロアパート
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1260454329/

ようやく、麻里子様達の組も帰宅。
麻「ヒック…たらいまぁ〜…」
優「…ギャハハ…みんなぁ〜元気してるぅ〜…ウィ…」
花「……あんた達、車の中で酒飲んできたな？」
才「……まぁ…新年なんらからぁ…いいのぉ！」
陽「…花ちゃん、新年早々眉間に皺寄せない！…ヒャヒャヒャ…優子ぉ…愛してるよぉ…ウィ…」
優「…ニャロぉ…いつ、姫始めするのからぁん♪…ウィ」

麻「…ところぉで…じゅりなはど〜こいったのぉ？…じゅりなぁ？」
花「じゅりなと玲奈と矢神ちゃんは、もう名古屋へ行ったの！」
麻「…ちぇぇっ…せっかく、あいつにおとしだま、あげようって思ったのに…ウィ」

矢「皆さん、おはようございます！」
里「ええぇぇえ！？？？な、なんで、矢神ちゃんがいるの！！？？」
花「あんた、名古屋へ戻ったんじゃないの！？」
矢「今日の公演、平嶋さんが出てくれるみたいです…いつも、迷惑掛けてるっからって…」
ら「まゆゆも居ないんだお！！」
矢「まゆゆさんも付いて行きましたよ…正月っから公演なんて面倒くさいから、ムッちゃんに代役頼んだって…」
花「まゆゆはともかく、なっちゃんがそんな純粋な動機でいいことする筈ないな」
里「何か裏があったりして…」

新幹線車中
ま「ゆいみんと逢えるのが楽しみですぅ！二次元同好会でアニメ映画見るですぅ！」
な「（シウマイ弁当を食べながら）きしめん♪みそかつ♪手羽先♪味噌煮込みうどん♪」
玲・珠・ムー（やっぱりそんなところなのね…）

平嶋の携帯にメールが入った。

ま「なっちゃん、メールですぅ」
な「えーと、どれどれ……」

『相も変わらず食いまくりでしょ？　花』

な（小泉今日子調で）「ばれてーら……」
ま「先輩にはすべてお見通しですぅ」

一方、マンション…
花「ヒャッヒャッヒャッ！！新年早々、腕が鳴るなぁ！！」(ブルン！ブルン！)
新年の初お尻叩きに備えて、布団叩きを振りまくる花ちゃん。
里「花、目がいっちゃってるわね…」
志津「とりあえず、まゆゆさんの穴はどうします？」
ムッ「久々にムッちゃんが出演するですぅ！」
里「とりあえず、その方が波風立たなくてすみそうだね…そうだ、こもりん、麻里子達をそろそろ起こしてきて」
小森「わかったぽん！」

小森「う、うわぁーーーーーだぽん！！」
みかぽんの悲鳴で駆けつけてみると…
全裸で横たわる成年メン達。
里「麻里子に優子、陽菜、うわぁ…才加まで脱いじゃって…筋肉だか胸だかわからないねぇ…」
花「みんな、酔っ払った挙句に…え？なんで麻衣もいるんだ？」
里「なんか、変な色の一升瓶があるみたいだけど…(くんくん)…これ、ひょっとして？」
ゆ「麻衣茸酒？」

佐「とにかく劇場に運ぶしかないわね」
バスを用意して麻里子様達を劇場に運ぶ未成年メン＆花・里菜
何故か麻衣までバスに運び込まれる。

麻「う…うん…ここは…どこぢゃ……」
優「見た事が……あるなぁ…」
ムッ「麻里子様達、気がついたですぅ」
佐「まったく…劇場だよ！今日はお正月公演！早く準備しないと」
陽「でなんで、麻衣までいるの？」
た「この人が麻衣茸入りの酒を飲ませたんでス！」
ゆ「罰として新春公演に特別出演決定だって！勿論、ノーギャラで！」
麻衣「き、聞いてないよぉ〜せっかく、地元でゆっくりしたいのにぃ…」
た「グヘ…観念した方がいいでス。既にtgskさんやホリには連絡済みでス！」

一方、SKE公演に出演したなっちゃん…
珠「平嶋さん…全然テンポ合ってなかったんですけど…」
玲「ヲタにばれちゃったんじゃないですか？」
な「なぁに…チッチャイ事は気にするな！それ！ワカチコ！ワカチコ！」
ま「なっちゃん…キャラ変わったですぅ…」
な「さぁて…仕事も終わったし、今日は何食べよっかなぁ♪」

しかし、今日は正月…市内の著名な飲食店は殆どお休み。
な「(モグモグ)…ったく…なんで名古屋まで来て、マック食べなきゃいけないんだよorz…」
玲「お正月でみんなお休みだからしょうがないじゃないですか」
珠「早く、帰らないと戸島さん達心配してますよ」
ま「まゆは、ゆいみんの家に行くですぅ！２日間ＯＦＦだからアニメ三昧なのですぅ！」
玲「じゃあ、私と珠理奈は東京に戻ります」
珠「必ず、戸島さんか中西さんに連絡入れて下さいね！」
そう言いながら、ＪＲは最終新幹線で東京へ戻って行った…

麻「まゆゆはともかく、なっちゃんは嫌な予感がするな」
花「？」
麻「3日から豚い、もとい舞台だろ？食べてばかりで名古屋から帰って来れずに
矢神が代役で舞台立たなきゃいけないなんて事にならなきゃいいがな」
矢「AKB公演の代役ならともかく、舞台の代役はちょっと…」
花「その時は百叩きを布団叩きじゃなくて尻バットでやってやるから」

才「いや…なっちゃんの場合、過去に何回も前科があるから尻バットだけじゃ…」
優「済まないかも？」
花「規律が緩いAKBならともかく、外部の仕事サボる訳だから下手すりゃ解雇かも…」
ら「ワロタはどうなるんだお〜！」
麻「そりゃ強制解散だな…ご愁傷様」
仲川「まゆゆとなっちゃんを連れ戻しに行く！！」
ら「らぶたんも行くお！」

花「まぁ、せっかくの2日休みだし、みんなで名古屋に行くのもいいな」
里「熱田神宮もあるし、初詣ついでで」
麻「ワシは面倒臭いのは嫌ぢゃ！毎日が休みみたいな奴と違って、ワシは忙しいからこそ休みを大切にしたいんぢゃ！」

里「珠理奈にお年玉あげるんじゃないの？」
麻「そうだった…よし、名古屋いくぞ！」
北「新幹線だと帰りはＵターンラッシュに捕まりますよね」
志津「その時は萌乃にお願いしてヘリで移動すれば大丈夫です」

その頃、名古屋…
な「(もぐもぐ)お正月から味噌カツ丼おいしいなぁ♪」
小野「平嶋さん、朝から味噌カツ丼だなんてヘヴィなもの食べて大丈夫なんですか？」
な「(むしゃむしゃ)朝から味噌カツなんて朝飯前！お夜食は海老フリャーとあんかけスパでも食べよっと(ゲフッ！)」
唯「実絵子姉さんから聞いてたけど、まさかこんなに食うとはね…」
ま「ゆいみん、次は何見るですぅ？ゆいみんの部屋ＤＶＤ一杯あるから、１年中いても退屈しないですぅ♪」
結局、ゆいみんと同居しているはーちゃん(といっても片山陽加ではない)の家に転がり込んだまゆゆとなっちゃん。

玲「まゆゆさんに平嶋さん！」
ま「あ！二次元同好会の会員No.3の玲奈ちゃんとNo.7の珠理奈が来たですぅ！」
な「二人とも最終の新幹線で帰ったんじゃないの？(ごくごく)」
珠「あの時間じゃ静岡までしか行かないんで、玲奈の家に泊ったんです！それより…」
玲「マンションのみんなが二人を迎えに来るみたいですよ！早めに出頭した方が…」
ま「やびゃあですぅ…花ちゃんにつかまったら、お尻百叩き確実ですぅ…ｶﾞｸﾌﾞﾙ」
な「(ぽりぽり)別に慌てなくてもいいんじゃないの？私たち悪い事なんてしてないし…」
ま「まゆは公演サボってるですぅ…下手したら研究生に降格ですぅ…前田や柏木の下なんていやですぅ…」

麻「珠理奈〜お年玉だぞ！」
花「まゆゆもなっちゃんもここにいるんだよね」
ま・な（キター！）

な「ひーっ、お許しを…」
ま「まゆは悪くないですぅ…」
麻「まだ何も言ってないぞ」
里「ギリギリ帰ればいいって思ってるかもしれないけど、スケジュールに穴空けてからじゃ遅いんだからね」
花「百叩きどころか解雇されるぞ」
仲・ら「渡り廊下走り隊の解散なんて嫌だよ！（だお！）」
ま・な（…）
麻「そういう事態が起こる前に迎えに来たんだ」

な「じゃあ、あんかけスパゲティだけ食べさせて」
ま「アニメＤＶＤ一枚だけ見させてほしいですぅ」
一同（わかってないな、コイツら…）

麻「ま、正月なんだから余りカリカリすんな…まゆゆ、ソフマップでアニメのDVD1枚買ってやるから帰るぞ」
里「じゃあ、なっちゃんもあんかけスパ食べさせてあげるけど、その前に」
花「みんなで熱田神宮で初詣して帰るぞ」
ま「はい…ですぅ」(なんか、みんな優しすぎるですぅ…)
な「わかったよぉ」(みんな、こんなに優しいなんてなんか裏がありそうだな)

一行、熱田神宮へ
麻「私でも知っているところは、さすがに混んでいるな」
玲「ここと豊川稲荷、伊勢神宮が名古屋周辺では有名ですね」
ま「なっちゃん、舞台成功のお参りするですぅ」
ムッ「合格祈願もするですぅ」
な「ありがと、まゆゆ、ムッちゃん（甘酒ずずず）」
みゃ「甘酒美味しい（ずずず）」

志津「あ！萌乃ちゃんから連絡入ったみたい…えっと、ヘリを名古屋空港に付けるので、そちらへ向かうことよ…だって」
花「ほら…夏海もまゆゆもグズグズしない！みんな帰るよ！」
な・狸「えぇぇぇええ！あんかけスパは？」
里「そんなの東京でも食べれる！帰ったら、今日は煮豚があるからそれで十分でしょ！」
な・狸「にぶた〜にぶた〜どうしてにぶたなのぉ〜♪」
麻「……単純な奴らだ…」

ま「明日はいよいよなっちゃんの舞台再演ですぅ！」
ムッ「ですぅ！まゆゆとムッちゃんは舞台見に行くですぅ！」

麻「ほんじゃ、ワシらは明日はどこか遊びにいくとするかな…きたりえ、じゅりな、おくたま！」
北「え！？」(麻里子様がアタシの名前を！しかも最初に！！！)
珠「どこでもいいんですか？」
奥「うーん…迷っちゃうなぁ…」

朝が来ました。
まゆゆとムッちゃん、らぶたん、はるごんはなっちゃんの舞台を見に青山劇場へ。
麻里子様はきたりえ、珠理奈、おくたまを連れて出たものの、どこへ行くか迷ってます。
麻「なぁ…どこへ行こうか？」
北「ただ、どこでもいいと言っても競馬場とか…」
珠「正月だからってお寺や神社に初詣に行くっても…」
奥「お子様だからって遊園地に行くのも…ねぇ？」
麻「グッ……(注文の多い奴らだなぁ…)」

ムー「ageておきますね！」

結局、しながわ水族館に落ち着いた麻里子様達。
珠「きゃあ！かわいい〜♪」
奥「ね！ね！アザラシ、こっち向いたよ！」
麻「…ふぅ…なんだかんだ言っても、まだ12歳と14歳だなぁ…」
北「麻里子様ぁ…この後、どこへ行きますか？」
麻「そうだな…お台場でも行って温泉に入ってくるか…初湯もまだだし」

珠「麻里子様ぁ…この後、どうするんですかぁ？」
麻「お台場の温泉へでもと思ったんだが」
奥「私たちはまゆゆと合流して、なっちゃんのゲネプロ見に行く事になって…」
珠「じゃあ、私達二人で行きますね！じゃあ、ごゆっくり！」
麻「あ！ちょ、ちょっと！！ワシを置いてくなって！！あーっ！！きたりえ、離さんかい！！」
北「折角、二人とも気を利かせてくれたんだから、二人っきりのおデートを楽しみましょうね、麻里子様♪」
麻「離せっちゅうの！お前、なんて馬鹿力なん、うわぁ！！」

北（麻里子様と姫始め…麻里子様と姫始め…麻里子様と姫始め…）
麻「あ、先に言っとくがワシは>>427でとっくに姫始め済ませちゃったんだよな」
北「大丈夫です！私はまだ姫始めしてないですから」
麻（おいおい…）

お台場の夜景の綺麗なホテルに無理やり連れ込まれた麻里子様。
麻「きたりえよぉ…これは夢、なんだよな？夢落ちなら非常に都合がいいんだが…」
北「ぐふ♪ぐふふ♪夢なんかじゃないですよ…今日、麻里子様とこのアタシが一つになれる！いただきますぅ！」
麻「ま、ま、待て！きたりえ…ワシも心の準備ってものがあるから…シャワーでも浴びさせてくれんか？」
北「…じゃ、とっとと洗ってきて！ベッドで待ってるから…」

観念したのか、大人しくシャワーを浴びる麻里子様。
麻「ふぅ…とうとう、きたりえを抱かねばならんのか…しかし、きたりえも妙に色気づいてきて…めーたんの影響かな…」
バスローブを羽織り、いざベッドへ向かう麻里子様。

その頃、麻里子様ときたりえ以外のメンバーは、なっちゃんの舞台を見て帰るところだった。

ま「麻里子様ときたりえを二人きりにするなんて、大胆ですぅ！」
ムッ「ですぅ！どうなっても知らないですぅ！」

珠「だって、麻里子様はみんなのものだし」
奥「きたりえちゃんのアタックは、見てて涙ぐましいし…」
ムー「ムーもそう思います！」

花「麻里子やきたりえより、二人の方が大人びているな…」

ベッドに座る麻里子様。傍に座るきたりえは何故か震えていた。
麻「きたりえ…どうした、寒いんか？」
北（ガタガタガタガタ…）「そうじゃないんです…」
麻「ん…じゃあ、お前、初めてか？」
北「………………はい」
麻（あんなに大胆なアタックかけるのに、いざとなると緊張するとは…こいつ、免疫ねぇな…）

きたりえの肩に腕を回し、ゆっくりと顔を近づけた麻里子様。
麻「きたりえ、目、瞑れ…」
ゆっくりと瞼を下ろし、目を瞑るきたりえ。
きたりえの唇にやわらかい感触が重なり、いつしかきたりえの口の中に舌が入っていく…。
北「う…うん…」
麻（ふぅ…きたりえの奴もディープ、初めてだな…優子を思い出すわい）
麻里子様はゆっくりときたりえのバスローブを剥ぎ取ってゆく…

麻（さんざん無碍にしててもこいつはずっと慕ってついて来てくれてたんだよな…）
…と、きたりえの肩をスッと抱く麻里子様

麻「ん、どうした？」
麻里子様の身体ではなく、肩にまわしてきた腕にしがみ付くきたりえ

麻「大丈夫だから…緊張しないで…」
麻里子様の一言で、気が解れたきたりえ…
やがて、二人はめくるめくLの世界へ突入…

東の空が明るくなり、窓からの日差しの眩しさで目が覚めた麻里子様。
麻「…う、うん…ワシは…あれから何時間か…」
隣では寝息を立ててぐっすりと休んでいるきたりえ。
麻「とうとう、こいつと枕を交わしちまったなぁ…理性が飛んでたのかなワシ…」
ベッドを下りて、裸のままお台場の風景を窓から見つめる。
麻「ま、ずっと一途に思ってきたんだからなぁ、たまにはきたりえにもいい事してやらんと」
再びベッドに戻り、きたりえの髪を撫で、少し微睡む。

ムー「ageておきます」

スマスマの収録に手を繋いであらわれた麻里子様ときたりえ。
麻「おいーすっ！！みんな、元気かね！」
た「珍しい事もあるんでスねぇ…」
め「あらん♪きたりえちゃん、今日は麻里子様と同伴出勤？」
北「そ、そんな事ないですよ！！」
優「だって、昨日一日マンションに帰ってないじゃないのよ♪何があったのよ！このこの！」
麻「ま、ま、色々とこのぉ…あってな！さ、早くメイクしてもらわんとな！」
北「はい！麻里子様！」
奥「…………(絶対、なんかあった…あの二人…)」

そんなこんなで皆、仕事始めを迎えたマンションだったが…
麻「うひゃひゃひゃひゃひゃ！！二連勝ぢゃ！二連勝ぢゃ！」
http://blog.mariko-shinoda.net/article/137469664.html
花「………こんな、事があっていいのか…orz」

ま「麻里子様ぁ？何、喜んでるですぅ？」
麻「いやはや、まさに金杯で乾杯ぢゃな！！なぁ、戸島君！今回はチミは何買ったのかなぁ？」
花「………ゴールデンダリア(ボソッ)…単勝１点50万で(ボソッ)…」
麻「相変わらず進歩がないのぉ！戸島君！10万の投資だから、まぁた20万儲けちゃったよ！ごめんね〜ごめんね〜！」
優「あ！花ちゃん、京都金杯も買ってる！どうなったの？」
花「……外したよ……こっちも単勝50万……」
麻「うひょひょひょ！て事は1日で100万も掏ったのか！！りなてぃんの怒りの鉄拳が待ってるぞぉ！」
花「……しばらく、自重だなこりゃ…」
麻「ワシは新番組早々、こんなに当たってえーんかいなぁ！今日は祝杯で特上寿司取ってやるぞ！！」

北「でも、麻里子様…寿司なら昨日、食べたじゃないですか、スマスマで！」
麻「ありゃ、創作寿司だからな！江戸前の寿司と違って、ワシは余り好かんのじゃ！」
珠「私も昨日のお寿司は食べてないですし…」
ムー「ムーも最近、お寿司食べてないです！」
奥「他の部屋に内緒で別に舟盛りもとっちゃおうよ！」
一部屋だけ新年早々、大騒ぎな麻里子様部屋。

その頃、隣室では…
里「全く！！あんだけ有馬でむしり取られたのに、アンタはまだ懲りてないんだから！！」
花「……面目ない…」
里「花、異常だよ！いくら司令からの金があって潤沢だからって、100万もぶち込むなんて！」
狸「そんな事やってると司令から資金援助打ち切りになっちゃうよ…」
小森「戸島さん！反省するんだぽん！！」
花「いや…司令からの金は使ってないし、自分ちの金なんだけど…」
里「ともかく、花は1週間外出禁止！」

玲「戸島さん。私も一週間付き合います」

ここの所の、きたりえと麻里子様の関係を見て
自分からアクションを起こす玲奈

千秋楽を終えたなっちゃんも戻ってきて夕食。
ま「お寿司うまうまですぅ♪」
ムッ「ですぅ♪中トロ美味しいですぅ♪」
才「いいのかなぁ…ギャンブルで儲けた不浄の金で飯を食って…」
優「なに、気難しい顔してんのよ！せっかく、麻里子が儲けて奢ってくれるんだから！」
佐「自分だって、楽屋の弁当を何度もタダで貰って帰ってくる癖に！」
才「ま、それもそうだ…(モグモグ)」
麻「なっちゃんの分は別に用意してあるからな！」
な「ふぁーい♪」

な「麻里ちゃん…何これ…」
麻「なっちゃんは助六20人前だ！」
な「助六って…このぉ、大トロとかうにとかいくらとか…？」
麻「なっちゃんが特上寿司食ったら、さすがにワシの儲けがなくなるからな！」

奥「しかし麻里ちゃん変わったよね（もぐもぐ）」
な「確かに、お寿司を全部屋に大盤振る舞いするなんて、昔はなかったよね（ぱくっ）」
志津「きたりえちゃんへの対応も変わったし…（もぐもぐ）」

な「ま、いっか♪お寿司はお寿司だもんね♪いただきまぁ〜す♪」
ま「なっちゃん不思議ですぅ、いつもだったら麻里子様にゆっくりのしかかってる筈ですぅ」
狸「怪しいブヒ」

な「(もぐもぐ)>>467と>>468は逆にして読んでね」
麻「ところでしーちゃんの姿が見えないが…」
小森「大家さんは今日は西中さんと宝塚見に行ったぽん！」
里「で…今日は西中が泊ってるホテルに一緒にお泊りだって」
麻「ふーん…宝塚といい、ホテルへお泊りといい何か怪しいものを感じるが…」

志津「私は>>467でもう帰ってきてますよ！」
麻「で、どうなったんだ？西中とは」
志津「にししと一緒に観劇した後、お食事して、ホテルの部屋に連れ込まれたんですけど…」
麻「お？お？お？でどうした？」
花「麻里子、完全にエロ好きのオッサンだぞ…」

志津「私、ホテルでお泊まりじゃないよ（もぐもぐ）」
中西「おじゃましてます（もぐもぐ）」
里・北「…のわっ！」
花「おいおい、>>467からしーちゃんいたぞ」
中西「屋根裏部屋に宿泊施設があるっていうから、ホテルをキャンセルしてこっちに来ました」

志津「で、にししとchuしちゃったんです…キャー！こっぱずかしい…」
才「KISSだけで終わったんか…」
な「このマンションも段々と百合化していってるね(モグモグ)」
麻「しーちゃん、それだけで照れるとはまだ免疫ができとらんなぁ！例えば、π揉みとか二つ巴とか貝○わせとかしなかったのか！？」

な「なんか、タイミングが…>>472→>>471って形で読んでね」
志津「やだ…一声かけてくれればよかったのに…」
西中「だって、少しでも東京での費用浮かさないとね！」
北「私、指原と萌乃を呼んできます！」
ま「麻里子様ぁ、貝○わせって何ですかぁ？」
珠「私も知りたいなぁ！？」

奥「珠理奈やまゆゆには早いと思う（お茶ずずっ）」

才「何故、まぁちゃんが知ってるんだ…」
佐「私も詳しくは知らないのに…」
め「やっぱり私の一番弟子よねん♪エロの極意を毎日10分間手ほどきしてあげてんのよん♪この子ったら飲み込みが早くって…やだん」
麻「…やはり、このエロババァが仕込んでたのか…」

ゆきりんは思った。
(このマンションの色々なとこに仕掛けてある監視カメラの映像、今度のお休みにでもチェックしてみよっと♪みんな、色気づいてるからね)

とりあえずage

テスト。

麻「AKBでまた『彩の呪い』が騒がれてるな」
花「今回研究生を辞退した子か…紅白にも出てなかったらしいけど」
珠「そんなジンクスがあるんですか？」
麻「名前に『彩』って字が入ってるメンバーはことごとく辞めてるんだ」
里「梅田彩佳ちゃんは足のケガで長期休養したしね、復帰後は外仕事が増えて調子良いけど」
玲「しーたんのお姉ちゃんも当てはまってるんですよね」
な「極め付けはあやりんだよね、ひらがな表記にして復活したけど」
ま「あやりんが解雇されてなければ5人で渡り廊下走り隊だったかもしれなかったんですぅ」

ゆ「ふふふっ　このトイレの盗撮画像高く売れそう♪」

そんなゆきりんを実は監視していた麻里子様・まゆゆたち
ま「ゆきりん懲りてないですぅ！」
ムッ「ですぅ！トイレなんてやりすぎですぅ！」
麻「ザブングル送り、実行するか？」

花「ザブングル位では懲罰にはならないよ」
麻「もう、たかみなが事務所の枠超えて交流してるし」
た「グヘ…アソコもカッチカチやど！でス」
な「じゃあ、誰がいいかなぁっと…」
ナベプロのHPを見て、島流しの相手を物色するなっちゃん。

ま「たかみなさんは上島送りですぅ！」
ムッ「その後、スベラーズにたらい回しされたのですぅ！」
た「グヘ…、その辺は思い出したくないでス…」

里「ほらほらみんな、AKBINGO!が始まるから、ゆきりんの処分は私に預からせて」
麻「さ、見るべ！今日はまた、あのカマ野郎によるファッションチェックだったな！」

麻「うわぁ…指原、やっちゃったよ……」
優「センスはツインタワーといい勝負だねぇ」
ま「プップップッｗ…指原、痛すぎるですぅ」
ムッ「ですぅ！指原、野良着ですぅ！」
才・佐「私達より酷いねぇ！こりゃ、愉快だｗｗ」
マンション全体に響き渡る皆の笑い声。

奥「優子ちゃん達だって、さっしーとどっこいどっこいじゃない？」
ま「まぁちゃんはダメ出し厳しいですぅ」

麻「ま、ともちんも場を間違えたって事で、やはりAKBのファッションリーダーの称号はワシ単独のものだな！！」
花「アンタはこの時出てなかったから、何とでも言えるよね」
麻「ま…確かにな…」

麻「しかし、今回の新曲は売れるかのぉ…」
優「今までと曲風がガラリと変わったから」
な「一見するとどっかの合唱コンクールみたいだからね…」
里「秋Pにしてはちょっと博打みたいなところはあるね」
花「評判がよければ、本当に合唱コンの課題曲にもなりそうだな」

早朝、麻里子様はお仕事で海外へ…
ま「もう一人の主役不在ですぅ！しばらくはまゆの天下ですぅ！！」
な「でも、まゆゆ、麻里ちゃんいなくて寂しくないのかな？」
ま「まゆはなっちゃんがいれば大丈夫ですぅ！もっともっとAKBは若返りを図るべきですぅ！」

花「あれ？そういえば、珠理奈がいないな…」
里「昨日の夜は一緒にAKBINGO!見てたんだけどねぇ」
北「まさか…」
奥「そのまさかかも…ムーちゃん！何か知ってるでしょう！」
ムー(ギクッ！)「ム、ム、ムーはなにもしりましぇーん！」

成田空港。
麻「しかしまぁ…珠理奈、ついて来て大丈夫なのか？近々、公演があるんじゃ？」
珠「ムーちゃんに代役任せてきたから大丈夫です！まゆゆだって代わりにムッちゃん、よく使ってるじゃないですか！平嶋さんだって…」
麻「ま、それならいいんだが(きたりえの奴に嫉妬したんだな、こいつは…)」

>>489
玲「それはＳＫＥにも言えますね」
実「わたしを筆頭に、何人かの
　　二十台メンバーがいますから」
久「でも、一気に若返りを進めると……」
唯「精神の柱がいなくなるんですよね」
ま（珠理奈はどうでもいいんですかぁ!?）

×二十台→○二十代

花「新チームKの初日が2/28になったみたいだね」
優「ホントにその日から始められるのか分からないけどね…運営の言ってる予定はアテに出来ないよ」
里「チームAとBはさらに先になるのかな？」
北（新公演前に麻里子様が卒業しちゃったらどうしよう…）

ま「BからKに移籍するたなみん達は、両方の公演に出るんですかぁ？」
な「そういう事になるのかなぁ…？」
峯「つまり、私やともちん達はAとKの両方の公演に出るって事？」
た「…うーん、わからないでス」
増「うちみたいにKからA・Bに移籍するメンバーは、当面公演に出られないって事なん？」
佐「…そうなるの？」
才「だとしたらひどいな。Kキャプテンとして、運営に一言苦言を言わないと…」
優「あたし、ドラマ二本抱えているのに、レッスン間に合うのかな…」
ムッ「いずれにしても、AKBの運営は不可思議な事だらけですぅ！」

その頃、海外の麻里子様…
麻「いやぁ…久しぶりにのんびりとしたロケができるのぉ！な、珠理奈！」
珠「私、スパなんて初めて受けました！なんだか、寝てるうちに終わっちゃって…」
麻「ま、そういうもんだ！今日はとことん珠理奈と付き合うぞぉ！」
珠「本当ですか！？」

おもむろにカバンからノートを出した珠理奈。
麻「…って珠理奈、何やっとんだ？」
珠「麻里子様、付き合ってくれるんですよね！冬休みの宿題！」
麻「へ？」
珠「年末年始忙しくて、貯まっちゃって…麻里子様は数学と英語、お願いします！」
麻「…そういう意味でいったんじゃないけどなぁ…何が悲しゅうて、海外まで来て宿題やらな…トホホ…」

ムー「珠理奈から連絡入りました。麻里子様に冬休みの宿題を手伝ってもらうらしいです」
里「麻里子に宿題やらせたら、学校で珠理奈がおバカ扱いされかねないよ」
花「中1の宿題すら出来ないってのも問題だが…止めさせた方がいいぞ」

現地もアーサー！が来た。
麻「……ぐぅ……やっと、終わった…ワシは寝るぞ…もぅ…」
珠「よかった〜！これで、なんとか宿題が片付いた！取りあえずやっとけば怒られずに済むし…」
麻「…ワシのやった答えで…大丈夫かいな…結構、適当だぞ」
珠「大丈夫ですよ！帰ったら、戸島さんに見直ししてもらいますから！」
麻「……だったら…最初から…花に見てもらえれば……眠い…zzzz」

こちら、日本では…
ま「あれぇ？なっちゃんときたりえちゃんとしーちゃん、どこへ行くんですぅ？」
な「うん、司令のとこ」
北「新年の挨拶をしに行くんです」
ま「それじゃ今日はものすごく暇だから、まゆはムッちゃんとらぶたんとで中野ブロードウェイをうろつくですぅ！」

司令の研究所にやってきた3人。
司令「おお、新年おめでとう！みな、体調はどうかね？」
な「はい、何とかみんな元気にやっています」
北「司令もお元気そうで」
司令「うむ。わしも年末の30日から昨日まで帰郷しておってな、ふくお…もとい地元でのんびりして今日から仕事始めって訳だ」
志津「そういえば、色々と伝達があるって聞いていましたが…」
司令「ま、こっちへ来て座れ。話はそれからだ」

司令「まずなんだが、お主達の住んでいるマンション。今年から所有権がワシに移動する事になった」
北「本当ですか？」
司令「うむ…これにより、現在ワシがお主達に振り込んでいる援助分のうち、家賃の立て替え分についてはもはや必要ないのでその分は減額という事になる」
志津「食費とか光熱費とかはどうなるんですか？」
司令「減額になるのは家賃の立て替え分だけじゃ、食費や光熱費はそのまま援助するが…皆、少しは節約も覚える事じゃな、特に平嶋、宮崎の食費…」
な「……面目ありません…」

司令「あとな、入居者がかなり多くなったので、今後の入居者についてはワシと調査局の方で審査をさせてもらう事になった」
な「え？どういう事ですか？」
司令「余りにお前らが入居者を多くするもんじゃからな、他の階の住民も騒がしいとの苦情も来ておる…加えて、あの郵便物を窃盗したヲタの様な不審者が入ってきても困るのでな…なので、我が方で調査の上、許可制にする事にしたのじゃ」
北「結構、窮屈になりますね…」
司令「ただ、今まで通りお主達の階は普段通り生活はできる様配慮しておる。今度入居してくる増田までの住民は許可制の対象外だ」
志津「レギュラーや準レギュラーの出番を確保してやれ、って事ですね」
司令「ま、そういう事じゃ」

司令「そして、もう一つの本題じゃが…平嶋、そろそろお主の後継整備士を育てないと考えておるのじゃが…」
な「後継？」
司令「うむ…お主、来年受験じゃろ？」
な「一応、大学受験を考えているのですが」
司令「今のところ、お主はAKB、渡り廊下に加えて、乱童で舞台への道も拓けてきたとの話も聞く…更に受験ともなると必然的に学業にもウエイトを置かねばならぬ事もあるかと思うが」
な「私は学校とAKB、ワロタ、舞台、それにまゆゆの事もみんな両立していきたいと思ってます！！」
司令「ま、そう荒げるな…お主から完全にＭの整備の仕事を取ろうという訳ではない…お主になんかあった時のサブを育成しておきたいのじゃ」
志津「随分、前のスレでらぶたんやはるごんをサブにしようという話もありましたけど…」
司令「あの二人では無理じゃ…ある程度の学力がないとな、ま、お主達に人選も任せるから、頭の片隅にでも置いておく事じゃな」

一方、海外の麻里子様。
麻「いやあ…今日みたいな仕事ばかりなら楽なんじゃがな！珠理奈よ」
珠「麻里子様のお陰で肺炎で休んでた分、取り戻せました！」
麻「今日で仕事も殆ど終わったから、明日は思いきり遊ぶぞ！」
珠「バーベキューも楽しみですね♪」

一方、まゆゆ、らぶたん、ムッちゃんは中野ブロードウエイでお買い物。

ら「まゆゆ、また掘り出し物見つけたお！」
ま「…これレアものですぅ！やったですぅ！」
ムッ（…さっきからこの会話の繰り返しですぅ）

思い思いに過ごしたメン、食事も済まして「マジすか学園」を地下のの大画面TVで揃って見たが…
花「う〜む……何といったら良いか…」
里「前回が嬢王がエロエロだっただけに、落差が激しいよねぇ」
花「まあ、格闘シーンとかは何回も練習したんだろうけど」
な(煎餅、パリッ)「アタシにしてみれば、キャストが大根ばっかだねぇ…さっしー、萌乃もそうだけど…」
ま「一番、麻里子様が大根だったですぅ！！」
ムッ「ですぅ！篠田、バラドル路線決定ですぅ！！」

朝。PCの前でまえあつブログを見るまゆゆとなっちゃん。
な「何か年明けてから、あっちゃんのブログがすごいね…アメブロで常に1位だし…」
ま「ふんですぅ！前田のブログなんて毎日朝食と他のメンを載せてアクセス稼いでるだけですぅ！」
ムッ「ですぅ！前田は人の褌で相撲をとってるだけですぅ！」
な「にしてはすごいよねぇ…あっちゃんとこの朝食…(よだれズズッ)」
ま「なっちゃん…そっちの方が羨ましいんか、ですぅ…」

PCの前にみんなが集まってきたよ。
花「最近はアメブロ組の勢いがすごいよな…やっぱり、ピグとタイアップしている強みかね」
ま「あの、なかやんやちぃちゃんまでアメブロで始めたですぅ！まゆもアメブロに移りたいですぅ！」
た「移りたいのはヤマヤマでス…でも、尾木が許さないと思いまス」
な「あやりんの一件以来、ブログとかプロフとか過敏になってるのかなぁ(ごくごく)」

花「やっぱり、スタブロってメッセージが一方通行だからね」
里「アメブロと違ってコメント数という要素もないし」
た「で、マンションのアメブロ組に聞きたいんでスが、その辺のとこはどうなんでス？」

め「ホリの二人と麻衣ちゃんを除けばあたしが一番古参なのかな？アタシの場合、ちょっとHなネタ出しても自己責任で大丈夫だからネタが一杯あるのよ…でも、毎日書いてくのはさすがに大変」
狸「ちょっと間が開くと『どうしたんだ』ってすぐコメント付くしね、だから私は1日2回ぐらいしか書かない」
優「三姉妹の中では一番遅かったけど、まあ、私も毎日ネタには困らないし」
春「最近始めた地味な私でも毎回3桁近いコメントもらえるから」
由「どんな小さな下らない事でもこつこつのせるのがコツかもね、私みたいにね」

佐「でも、office48組はモバメが主力だからね」
才「モバメと個人ブログだと両立が大変だと思うな」

石「ちょっｗｗ、お前が何、偉そうな事言ってんじゃｗｗｗｗ更新も少ない割に、アメブロの方だって1回きりの放置じゃねーかよｗｗｗｗｗ」

オカロのジャイアントスイングで外に放り出されるはるきゃん。

珍しく、ゆきりんと話すまゆゆ。
ま「ゆきりん、お願いですぅ！前田のブログを改竄できる様にして欲しいですぅ！」
ゆ「うーん、今流行りのガンブラー？、それとも個人IDを盗む方法？」
ま「前田が赤っ恥書くような記事にしてやるですぅ！前田の人気を追い落として、チームBの天下にするですぅ！」
ゆ「珍しく意見が一致したね…ようし、早速…」

志津「……柏木さん！まゆゆ！や・め・な・さ・い！！」
花「アンタ！そんな事やると不正アクセス禁止法でしょっ引かれるよ！！」
ゆ「わ、わたしはこの渡辺まゆゆに唆されただけって…もう、居ないよ、あいつ…逃げ脚だけは早いんだから」
里「ともあれ、ゆきりんはお尻百叩きだけでは矯正できないだろうから、なんか別の処罰を考えないとね！」
脱兎の如く、逃走するまゆゆであった。
ま「まゆは悪くないですぅ〜♪」

逃走中のまゆゆに一本の電話が…

ま「…めーたんからですぅ」
め『まゆゆ、あなた個人のブログがアメーバーピグにあるの知らないのかしらぁ？』
ま「えっ、ですぅ！？」
め『…あ、やっぱり』
ま「説明してくださいですぅ！」
め『「RIVER」の選抜メンは、ピグ用にアメブロのID作ってあるのよ』
ま「本当ですかぁ？」
め『だから、それ使ってブログ開設して、あっちゃんにアクセス数で勝ちなさい』
ま「めーたん、ありがとうですぅ！」

め「これなら良いでしょ？」
花「まあね」

グアムから麻里子様と珠理奈が帰国。
麻「あー！楽しかったなぁ！珠理奈♪」
珠「はい！麻里子様に付いていれば、必ずいいとこへ連れてってくれますね♪」
麻「今度は仕事じゃなくプレイヴェートでいきたいな♪珠理奈よ！」
珠「そうですね！マンションのみんなと♪」
麻「……そういう意味じゃなくてだな、ま、いっか」

逃走中のまゆゆだったが…
唯「あー！まゆゆぅ！！」
ま「その聞いてことのある声は、ゆいみ〜んですぅ！！」
唯「今日はケロロ軍曹の仕事で東京へ来たんです！くーみんとまなつも一緒です！」
矢「なんか最近、私、東京ばっか来てますね」
向「このスレ初めての登場かなぁ、私…」
ま「みんなとりあえず、マンションへ泊まるですぅ♪またまた、二次元同好会の臨時総会ですぅ！」

マンションへ着いたまゆゆ達。
唯「ちょっと！玲奈！今日は公演じゃなかったの？」
玲「私、>>464で戸島さんと一緒に一週間謹慎の罰受けてますから」
花「いや…仕事は別なんだけどなぁ、玲奈…」

め「あー！疲れた…今日はフル出場だったしねぇ…」
野「という事でお風呂、先に頂くよ」
め「真奈美〜！お姉さんと一緒にお風呂入ろ〜♪」
奥「は〜い！」

麻「ゴルァ！やっぱり、そういう事だったのかぁ！くぉの、エロババァ！」
め「あ、あら、麻里ちゃん、グアムからもう帰ってたの？」
麻「どうも、最近おくたまが妙に色気づいてると思ったら、一緒に風呂まで入ってたとは…」
め「あらん♪なぁに、まぁちゃんに嫉妬してんのかしらねん♪そんなにアタシとお風呂に入りたいなんて…」
麻「ま、待て！お前と入りたいとは一言も言っとらん！！」
め「遠慮しちゃだめよん♪今夜は麻里ちゃんの若いエキスをた〜っぷりと骨の髄まで搾り取ってやるから、覚悟しなさいねん♪ウフフ…」
麻「おい、おくたま！ノンティ！助けろ〜！！ぎゃあぁぁぁぁあ！！！！」
野「真奈美、シャワーだけにしとこっか？」
奥「うん、とっとと汗だけ流して、みんなのとこ行こう！」

麻里子様がめーたんにとっつかまっている最中、主に成年メンが「うまプロ」を鑑賞。
優「麻里子は結構ピンで出まくってるから、喋りがたつよね」
陽「バラエティは麻里子に負けるよね」
花「………………」
里「あれ？花、何、震えてんの？」

花「この番組のどーこが競馬番組なんじゃい！！前のみんなのウマ倶楽部より内容が無いやんけ！！」
里「………じゃあ、花はどういう競馬番組がいいの？」
花「私は硬派な予想番組がいいんだよ！評論家の方々が出演して予想して…麻里子が競馬番組に出るって聞いて、アタシは喜んだのに…(涙)」
優「確かに、最後に明日の予想がチョロっっと出ただけだよね…」
陽「でも、麻里子がSだっていう事がわかっただけでも収穫があったかもね」
由「強い人の前ではMになるって事も…」

北「麻里子様にSやMの気があったなんて…」
別の部屋で一人「うまプロ」を見ていたきたりえ。
北（どうする…麻里子様に調教されるか…それとも、奴隷になるか…くーっ♪どっちも捨てがたい！）

風呂から上がった麻里子様とめーたん。
め「はー…いいお湯だったわ！それに…今日はたらふく若いエキスを吸っちゃったからねん♪」
麻「………ワシの活力の…源が……」
め「麻里子！明日から毎晩あたしに奉仕する事！いいわね♪」
麻「………はい…ご主人様…」

日曜日の朝が来た。
ま「……眠いですぅ…よりによって3回公演ですぅ…タル過ぎますぅ…」
唯「…まゆゆさん…せめて、公演の前夜は徹夜でアニメは止めようよ…」
玲「……辛い物でも食べて…無理にでも覚醒させないと……ねむ……」
徹夜ぶっ通しでアニメ鑑賞と談義で疲労困憊の二次元同好会。

今日は成人の日。
麻「やれやれ、最近ネタが切れそうで暇だな…」
優「年末の忙しさが嘘の様だね(ほうじ茶ズズッ)」
才「こういう暇な時だからやる事一杯あるんだよ！今日、ゆったんが引っ越してくるっていうし」
佐「麻里子様！ずる休みしてんだったら、荷物運ぶの手伝って！！」

麻「そういえば、今年の成人式は倉持だけだな」
花「丁度、学年が谷間の世代なんだよな」
里「来年は逆に成人式ラッシュだよね…佐江にはーちゃんになっちになっつみぃ、亜美菜とか」
な「なんだかんだで、AKBもだんだんと高齢化していくよね…」
ま「over20は老害ですぅ！！20越えたら自主的にSDNへ行くか、ピンで仕事すべきですぅ！！！」
ら「まゆゆに賛成だお！これからはまゆゆやらぶたん達の世代だお！！」
え「まゆゆの言い分がもっともだと思う！」
狸「次のAKBの世代を担うのは我らだポコ！！」

た「そんなことよりAXのリハーサルがはじまったでス」

玲「まゆゆの言うことももっともだし、それぐらいの気概がなきゃだめだけど……」
花「あん？　どうした……玲奈」
玲「前も言ってたけど、年長者が「老害」ということでいなくなると、精神的な柱がなくなっちゃうのだよね……」
珠「今のＳＫＥから姉さん・ゆいみん・にしし(まだいるけど)がいなくなったらＳＫＥ崩壊の危機だよ……」
た「あゆ姉が卒業したときのＡもかなり危機的だったでスからね……」

麻「そういや、倉持家にあいさつに行って来るか……明日香の成人祝いということで……」
里「麻里子、もう時間も遅いからやめなって」

佐「明日香なら明日の公演終わりに来るよ」
増「Kメン集まって、地下の宴会場使うけど、かめへんやろ？」
麻「それなら父上も一緒に呼んでくれ」
ま「まゆ達も参加するから、りなてぃん、美味しい料理頼むですぅ」
里「了解」

里「……とは言ったけど……」
麻「うん？　どうした」
里「せっかくなら、お-いぇ呼ぼうかな……って」
花「お-いぇも今年成人だったな」
才「明日香が大丈夫ならそれもいいけど」
陽「里菜もそのほうが料理に力入るだろうし」
ま「美香ちぃも今年成人ですぅ……」
ゆ「そう思って、美香ちぃを誘ってみたけど、お断りのメールが来たよ」
優「栃木からこっちに出られないんだろうな……」
な「美香ちぃ、元気にしてるかな……」
麻「ともかく、明日は成人祝いで盛り上がるぞ！」
明日にお楽しみが出来たマンションの住人たちです。

才「明日香、喜んででご一緒させて頂く、だって」
里「じゃあ、おーいぇにメールするね」
ゆ「美香ちぃ、AXには来てくれるかな…」

里「じゃあ、明日の御馳走の準備もあるから、今日は全員晩飯抜き！」
一同「えええぇぇぇえええ！！！」
里「みんな、正月食べてばっかりだから、1食位抜いても大丈夫だよ！」
花「りなてぃん…それって思いっきり手抜きだと思う…」
麻「仕方ないなぁ…今日はデリバリーだな、なっちゃん、ガストのルームサービスでも頼んでくれ」
な「麻里ちゃん、奢ってくれるの？」
麻「勿論…みんな、自分で払うに決まってるじゃないか、ワシが何回も奢るとは大間違いだぞ！」

増「皆さん、今日うちが引っ越してきてる事、忘れてるな？」
佐「突然、何言い出すのよ…」
増「そうかと思うて、ちゃんとみんなの分の引っ越し蕎麦用意しておいたで」
才「さすが、大阪人だよ…用意周到だね」
優「でも、これ、焼きそばだよ……」
野「普通、引っ越し蕎麦ってざるとか、もりとかじゃないの？」
増「そう、難い事いいなさんな！誰が引っ越し蕎麦に焼きそばだしたらあかんて言うとるのん？」
な「この際、お腹のふくれるものだっから何でもいいや！！」
狸「いただきま〜す！！」

な「ソース味が絶妙！」
みゃ「あらかじめ大盛りってのがうれしいね」
増「な、いけるやろ？」

麻「ところでまゆゆ？」
ま「なんですかぁ？」
麻「確かまゆゆのアニヲタ仲間・ゆいみんはover20だったはずだが、ゆいみんも卒業すべきか？」

ま「ゆいみんはSDNへ移籍して、二次元同好会の名誉顧問になるんですぅ！」
な「そうだよね、SDNも2期メンバー募集始めてるし(ズルズルっ)」
野「確かにAKBやSDNも理解している即戦力は欲しいところだね」
浦「でも、チーム制敷きだしたら、私達の出番がますます少なくなるよ…」
春「アンダーって事じゃないんですかねぇ…SDN自体、メディア露出を考えてたりして♪」

石「ちょｗｗｗあの糞運営にそんな深謀はないだろうよｗｗいつも、お決まりの何も考えてないで終わりだよｗｗｗ」

その様子を盗聴、盗撮し、チームSのメンバー全員に
匿名(?)でメールを送るゆきりん

「件名：まゆゆが、ゆいみんはSDN行きが良いと言ってました」

メンバーにだけ送ったつもりが、篠田にも送信してしまった。

篠「渡辺が遂に、意見を言う様になったとはな・・・」
　「しかしまだ時期尚早だ。却下。」

マンション

もそろそろ改修した方が・・・・

倉「今日は久し振りに花ちゃんに会えるにょす〜♪それだけで公演がんばれるな♪」

玲「倉持さんが来たら戸島さんとられちゃう…」

花「明日香に会えるのは嬉しいが…玲奈もいる手前、どう振る舞うかな…。」


それぞれの思いが交錯するけど、とりあえずこれからK公演です。

里「今日はお-いぇが来るからデザートはアップルパイね」
花「！！　しまった！！　今日はお-いぇも来るのだった……」
玲「え？？」
さらに難しい振舞いを要求される花ちゃん
花「（ま、いいか。お-いぇは里菜に任せとこ……）」

大江「今日はりなてぃんの手料理もごちそうになれるし、久々に花ちゃんとも会える♪」
何にも知らないお-いぇは幸せそのもの。

そしてＫ公演もそろそろ終わり、「役者」たちの足が宴会場・古井戸に向かいます。

Kメン「ただいま〜」「おじゃまします〜」
倉父「みなさん、お久しぶりです」
小森「増田さんに頼まれたもの、用意したぽん！」
ムチ「下ごしらえも終わったぽん！」
増「ありがとな」
麻「増田、お前はむしろ歓迎される方だろ？」
増「そんな堅苦しいこと言いっこなしや！おーいぇやもっちーの成人の祝い、うちもするで！」
ま「お好み焼きや焼きそばですかぁ？」
増「違う違う、串カツや」

そしてもう１人の主役も到着
大江「ともよ〜♪」
里「ともよ〜♪　元気してた？？」
大江「最近は身体も動かせるようになったよ」
花「入院してイベントキャンセルの時にはお見舞いにも行けんくってごめんな」

増「ほれ！みかぽん、みんなのとこへ持ってって！」
小森「了解だぽん！」
な「ゆったんに聞きたいんだけど、関東じゃ串揚げって言うけど、関西じゃなんで串カツっていうのかなぁ？」

増「うっ…うちでもよーわからんがな…生まれついてから串カツ言うてたしな…」
野「なっちゃん、東の串カツって言ったら何思い出す？」
な「えっと…豚肉と玉ねぎが刺さってるやつだよね」
狸「そうだよね…関東で串カツって言うとそれだよね…」
増「うちらの方では、肉だけじゃなく海老とか帆立とか牡蠣とも使うわな…」
野「こっちの方ではそれは串揚げって呼んでんだよ…要は言葉の違いって事」
ま「さすが野呂さんはＡＫＢの中でもグルメ知識は豊富ですぅ！」

増「ソースは２度漬けしたらあかんで〜」
といったすきに
ま「うまいですぅ。ソース足りないないですぅ。」
といって早速２度漬けをするまゆゆ

倉父「どうも、篠田さん…皆さんに明日香の成人式を祝ってもらって…」
麻「お父さん、明日香は大切なメンの一人です、みんなで祝ってあげるのは当然じゃないですか！いずれ私達のチームに移って来ますしね」
倉父「まぁ…これでやっと一つの荷が下りた感じがしますよ…明日香も立派に成人した事ですし」
優「明日香も色々とありましたからね…」

一方、花ちゃんを囲んで微妙な空気が漂うおーいぇ・もっちー・玲奈。
大江「…」
倉「…」
玲「…」
花「ははは…、みんな食べなよ」

麻「ほれ、花もおーいぇももっちーも飲め！玲奈はジュース飲め！」
その中で４人に酒などをつぎ回る麻里子様。

ムッ「麻里子様は空気呼んでいるのか呼んでいないのか、さっぱりわからないですぅ…」
た「…ムッちゃん、それは誰にもわからないでス」

>>549
ムー「『呼んでいる』じゃなくて『読んでいる』ですね！」
ムッ「…失礼したですぅ」

倉父「ま、明日香は現役を引退してからの娘ですからね」
麻「そうだったんですか！」
倉父「丁度、現役を辞めて普通の会社に勤めて、今の保険代理店を始めてて感じで…明日香は末っ子ですが」
倉「私のほかにお兄ちゃん２人いるんだけど…」
倉父「もう、立派に所帯を持って、孫まで居るんですよ…ですから、明日香を育て上げれば私はようやく楽隠居できるって訳でね」

麻「いやまだまだ、お父さん現役ですよ！まぁ、飲んで飲んで…」
倉父「すみませんねぇ…」
優「もっちぃのお父さんってお爺ちゃんだったんですか…」
倉父「まあ、普段の仕事傍ら、解説の仕事させてもらってるけど…ある程度の勉強はしているつもりだよ、そうしなきゃ、解説する相手に失礼だからね」
倉「お父さん、ロッテの試合見ては野次飛ばしてるよ…でも、見習わないといけないなって思ってるよ、プロとしてね」

麻「あれ？お父さん、サウスポーでしたっけ？左でグラス持ってますけど…」
倉父「あ、これね…私は右利きだけど、現役の頃から利き手を使わない様にしてるんだよ」
倉「お父さん、仕事で使う右手は温存してるの…大事な商売道具だからって」
優「私は去年はのど潰れたりって色々あったからね…見習わないとな」

一方、微妙な視察戦が続く花、おーいぇ・玲奈…
花「……ま、まぁ二人とも、気を楽にして…」
大（随分と花にくっ付いてんのね、この娘…三河の田舎の生まれって聞いたけど…）
玲（初期メンだか何だかしらないけど、現役の強みを生かさないとね…）

小森「倉パパさん、現役時代の話、聞きたいぽん！」
ま「こもりんは中日ファンじゃないですかぁ？」
小森「野球全部に興味あるぽん！」

倉父「お、この娘は野球に興味あるとは…若い娘でこういう趣味があるなんて、大したもんじゃないか！」
倉「こもりんは私とおなじ中島君のファンもあるんだよ！」
倉父「んじゃ…中日のファンって聞いたが、岩瀬君を知ってるね？」
小森「知ってるんだぽん！日本が誇るストッパーだぽん！」
倉父「私も岩瀬君と同じでかつては『炎のストッパー』なんて呼ばれていただけどね…」

倉父「ただ、私が現役の頃は抑えなんて、先発を落第したものがやるもんだって印象があってね…昔の野球は先発が完投して初めてナンボだってとこがあってね…」
小森「権藤、権藤、雨権藤、雨雨権藤、雨権藤って言葉を聞いたことがあるぽん」
倉父「よく知ってるなぁ…それぐらい昔は一人で完投していたんだよ…でも、今の野球は違う。みんなあってのチームっていうなんだよ…だから、私は抑えだった事を誇りに思っているし、かといって驕ったりする事もない。
ＡＫＢやＳＫＥ、ＳＤＮの皆さんも何よりもチームの仲間を大事にしてくれる」
優「明日香は大事な仲間ですから」
麻「今度、うちに移ってくるからその辺はみんなで面倒みないと思っていますよ。もちろん、明日香だけでなく他のみんなも」

麻「やば…変な事言っちゃった…面倒みないといけないって事だからな！」
優「麻里子は何てったって、今度はＡＫＢの最年長なんだからね！」
麻「そうだったよな…最年長とは……」
倉父「麻里子さん、期待してますよ…リーダーは高橋さんと聞いてますけど、麻里子さんが精神的な支柱にならないといけないと思うよ」

倉父「どれ、御馳走まで頂いて有難うございました」
ま「もう、帰っちゃうんですかぁ？」
倉父「一応、仕事があるのでね…あとは若い者同士で楽しんで下さいな…明日香はまだ居るんだな？」
倉「今日はお泊まりしていくつもり」
倉父「娘が御厄介になってすみません…今度は我が家に遠慮なくお越しください、皆でお待ちしてますんで」
こうして、倉持の親父さんはマンションを辞していった。

父の野球トークで盛り上がるも、やっぱり花が気になるもっちぃ

倉「(オリメンと花ちゃん好き公言してる子だもんな…勝ち目ないかな…)」

見つめる先ではとりあえず表向きは和やかな自己紹介が終わった模様
それでもおーいぇと玲奈は一触即発の雰囲気

ごめん順番ちょっと前後したっぽいですね

麻「さてと…若いもん同士になったな…」
ま「見事にみんなチーム別に別れたですぅ」
もっちぃ、ゆったんを祝うグループにはチームＫが集まり、
おーいぇを祝うグループには花、りなてぃん、たかみな、こじはる、みいちゃん、シンディ、なっちゃんが集まったよ。

そして花の隣には寄り添うように玲奈が。

どのグループにも入れない玲奈、内心花ちゃんが気になるもっちぃを見かねた花ちゃん。
花「ほらほら、固まってないでみんなで成人を祝わないと！あと、有華のお引っ越しもね！」
麻「さすが侠気があるな、花は」
ま「麻里子様の冷蔵庫の中にいた頃とは偉い違いですぅ！」

珠「>>563と>>564は逆に読んでください…今日は私は出番なしか…」

ま「珠理奈はこっちですぅ！」
ら「チームBと研究生出身組で一緒に食べるだお！」

公演を見たこともあり、ひとまず話しかけてみる玲奈。
玲「公演お疲れ様でした、それと、成人おめでとうございます」
倉「ありがとう。UG以来だけど、ゆっくり話すのは初めてですね。よろしくね」
玲「(あれ、意外といい人っぽいな。でも油断したら花ちゃんとられそう)」
倉「(運動会以来の花ちゃんなのに…。そんなにべったりしないでよ…。)」

それでも、お酒のせいか周りのテンションのせいか、
花の褒めあいで意気投合した二人。

花「(こっちはどうにかなりそうね、よかったわ。)」
麻「花、今夜は両手になんとやらだな。羨ましいのう。」
出来上がった麻里子がニヤついて見ていた。

日が昇る頃まで、楽しんだメン達は全員、大広間で寝る事に…
麻「残念だが…ワシはＰＯＮがあるからな、仕事が無ければじゅりなとおくたまと一緒に寝ていたんだが…」
無念の思いで日テレへ向かう麻里子様。

それぞれの仕事を終えて帰ってきたメンバー。
麻「……帰ったぞい！！ヒック」
優「イエーイ！ウィ…」
花「また、アンタ飲んできたのか…」
麻「そうじゃ！ワシは明日は二日酔いで仕事は休みじゃ！！」

ま「あー！麻里子様、明日は週刊ＡＫＢのテストの収録だからですぅ！」
ムッ「ですぅ！ズル休み見え見えですぅ！」
な「そうか…とうとう、テストやるんだぁ…」
ま「？？なっちゃん、何考えてんですぅ？」
な「…う、うん…何でもないよ…(もぐもぐ)」

花「夏海…何か、考えてるみたいだな」
な「あ、花ちゃん…りなてぃんも一緒に話聞いてほしいんだ…」
里「みんな、集めようか？」
な「いや、できれば花ちゃんとりなてぃんだけに」
里「わかった…じゃ、地下行こっか」

地下・宴会場の片隅に来た花、りなてぃんとなっちゃん。
花「で、どんな話？」
な「うん。この間司令んとこに新年の挨拶に」

地下・宴会場の片隅に来た花、りなてぃんとなっちゃん。
花「で、どんな話？」
な「うん。この間、司令んとこに新年の挨拶に行った時なんだけど…」
里「その時に何か言われたの？」
な「うん。ひょっとするとアタシ、まゆゆの整備士下ろされるかもしれないんだ…」
花「それって、どういう事？」

里「あ、>>572はミスっただけだから気にしないで続けて」
な「うん、アタシ来年受験でしょ…それに乱童とかワロタとかの仕事も順調なんだけど、受験受けるのなら少し負担減らした方がって…」
花「そうか…夏海は大学受験考えてるっていったもんな…」
な「アタシ、みんな…受験もお仕事もまゆゆの整備もみんな両立できるって言ったんだけど…ま、司令なりに気を利かせてくれたんだろうけどね…」
里「で、明日のテストとそれがどういう関係あるの？」

な「司令が一応、アタシに何かあった時にサブの整備士をつけたいんだって…ただ、まゆゆの構造を理解できる位の学力がないと、って言ってたんだ」
花「ふーん…で司令がメンバーの学力を知りたいがために、テレ東に企画を持ち込んだっていう事か…」
な「おそらく…前にはるごんやらぶたんでやらせてみたんだけど、やっぱり駄目だったからね」
里「なっちゃん、悩みすぎだよ…司令なりになっちゃんの事、考えてくれてんだと思うよ。だから、深く悩まない方がいい」
花「夏海が、完全にまゆゆの整備士下ろされるって決まった訳じゃないんだからな…」
な「うん…」
花「ま、特に麻里子がどんな馬鹿っぷりを見せてくれるか…アタシはＯＡを待つしかないんだろうけど、楽しみだな」
里「なっちゃん、お腹空いたでしょ…暖かいカレーうどん作ったからみんなで食べよう」
な「うん！！」

泥酔した麻里子様と優子は放置して、夜食のカレーうどんを楽しむ一同。
ま「(ずるずるっ)カレーうどん、うまうまですぅ♪」
里「トッピングも作ったからね、ロースかつ、揚げ餅、えび天に温玉だよ」
な「アタシ、全部のせで！」
狸「右に同じく！」
里「あと、とっておきのトッピングがあるの…」

里「これ！バナナの天ぷら！」
玲「私には考えられないよ…」
ま「りなてぃん、正気ですかぁ？」
里「ふふふ、騙されたかと思って食べてみるがよい！」
な「じゃあ、アタシが毒見するよ…」
おそるおそるバナナ天をトッピングするなっちゃん…

な「ん？美味しい…ミスマッチかと思うけど、全然違和感無いよ、これ」
里「でしょ…私が古○屋に散々通って、自分の舌で確かめて作った味なのよ」
珠「名古屋なら○鯱屋が有名ですけどね」
な「おかわり！」
狸「右に同じく！」
概ね、りなてぃんのカレーうどんは好評だったとさ…

カレーうどんを食べながら、AKBINGO!を鑑賞する一同。
ま「久々にエケレンジャーなのですぅ！やっぱり、まゆが主役ですぅ！」
小森「…私が外されてしまったぽん……」
奥「代わりに私とらぶたんが登場だよ！」

ま「ひゃっひゃっひゃっひゃっ！！！！前田、ザマー、ザマーミロですぅ！」
え「あっちゃん、2回目なんだよね…」
狸「普段の行いが悪いからなんだポコ！」
な「叩かれるにはこれほどない素材だからね…うー、からうま(ズルっ)」

前田も応援しろ！
http://d.hatena.ne.jp/mah-kun/

ま「まゆを大河に使えですぅ！あんな大根はとっとと出番終えろですぅ！」
ムッ「ですぅ！前田、やる気なしですぅ！」

敦「何言ってるのかしら、虫の分際で！ほざくのはレギュラーの一本でも持ってからにしたらどうなの！」

花「ちょっと間が空いたねぇ…ひとまずageとくよ！」

支援

つまんね

優「そんなにつまらないかなあ？」
陽「確かに、あっちゃんが出てくると
　　つまらなくなる嫌いはあるけどね」
敦「あたしがつまらなくさせてるって？」
花「あっちゃん、落ち着きなさい！」

面白いけどもっと佐江と才加の絡みをふやしてくれｗ

支援あげ

「まゆが、主役ですぅ！！アゴや筋肉ゴリラはあっち行けですぅ！！」

「週刊AKB」を見終わったマンションの暇な人約二名。
花「何気に面白くなってきたよな…やっぱロケ重視っていうのがいいのかもね…(ココアずずっ)」
里「麻里子達も今回のロケは面白かったっていってたしね(番茶ずずっ)」
花「AKBINGO!も企画がたらい回しになってきてるしな」
里「えっと…今日は結構メンバーが色々なとこに出てるね」
花「夜はマジすかと音楽戦士が被るな…」
里「さてと、みんなのエサ…もとい食事作らないとね！」

花「誰も書かなくて寂しいな……」
里「メンが帰ってこないと書きづらいんじゃない？？」
花「今週末もみんな忙しいみたいだけどな」
里「花は競馬行っちゃだめよ！
　　さて、もうすぐみんなが帰ってくるからご飯の準備を急がないと……」

やっとこさ帰ってきたのが研究生公演組。
志津・小森「ただいま〜(だぽん)！」
里「お疲れ様、寒かったからお風呂入って来なさい！」
志津「中西さん、何か手伝いましょうか？」
里「何言ってんの！あなた達は仕事してきたんだから、ゆっくりと休みなさい」
小森「わかったぽん、しーちゃん、洗いっこするんだぽん！」
志津「じゃあ、お風呂、お先頂きます」

ようやく、みんな帰ってきたよ。
里「ほらほら、みんな寒かったでしょう…今、しーちゃんとみかぽんがお風呂入ってるから、一緒に入ってらっしゃい」
麻「うひょ♪みかぽんが入ってるのか！では早速…」
花「待て！麻里子と優子は暴走するから、アタシとSDNの皆さんと一緒に入る事！」
麻「嫌ぢゃ！何が悲しゅうて旬が過ぎたオナゴと一緒に風呂入らなあかんのじゃ！」
優「私まで巻き添えにしないでよ！せっかく、ニャロと一緒に入ろうと思ったのに…」

ま「あれぇ？佐江ちゃんがいないですぅ」
増「さえぽは今日、明日と沖縄でグラビア撮影やて！」
ま「だから、今日はオカロさんは元気ないんですぅ」
え「たまには静かでいいよ…いっつも元気の押し売りしてるみたいで…」
才「………今日は、先に寝るよ…明日も早いみたいだし……」

ま「筋肉ゴリラは寝たですぅ♪」
え「やっと静かになったな・・・」
増「なあ　うち腹減ったから、たこ焼きやいてんけど一緒に食べん？」
ま「いるですぅ♪」
え「食べる！」
狸「頂くポン♪」

佐「さやか　大丈夫かな？？？」

才「さえ・・・Zzzz」

増「な！　上手いやろ？？？」
ま「ソースが絶品ですぅ」
狸「勿体無いからパックもらえるぽん？」
増「アカンで！　これ以上太るとエライこっちゃ」

一方・・・

倉「亜美菜大丈夫？　気持ちは分かるけど、明日も撮影だよ？　元気出して！」
亜「大事な友達が自殺するなんて・・・」
倉「今日は一緒に寝よう♪」
亜「うん」

ま「そういえば亜美菜の友達が無くなったらしいですぅ」
増「うそやん！？　かわいそうや・・・」
狸「パック・・・」

増「てか、なんで知ってるん？」
ま「ユキりんから聞いたですぅ♪」

めーたん「さあ！一緒に寝るわよぅ〜♪」
麻「おい！コラ！やめろ！」
め「いいじゃない♪減るもんじゃ無いんだし♪」
麻「宇和あああああああああああああああああああああ」

アーサー！
な「まゆゆ！早く起きなさい！」
ま「…むにゃむにゃ…まだ早いですぅ……」
な「いいから、早く起きる！」
無理やりなっちゃんに起こされたまゆゆ。

何故か、朝から不機嫌ななっちゃん。
ま「…なっちゃん、なぜ朝から怒ってるんですぅ？」
な「まゆゆ！昨日の夜中、アタシに内緒で何か食べてたでしょ！」
ま「(ギクッ！)な、なんでもないですぅ…(やびゃあですぅ…なっちゃん、誘わなかったですぅ…)」
な「嘘ついたって駄目だ！口の周りにたっぷり青のりが付いてるじゃないか！」
ま（しまったですぅ…歯磨くの忘れたですぅ…）

な「いいんだ…いいんだぁ…まゆゆってそういう子だったなんて…あたしゃ悲しいよ…(泣)」
ま「な、なっちゃん、ごめんですぅ…今日のAXのレッスンの帰りに何でも奢ってあげるですぅ！」
な「本当に！嘘ついたらひどいよ！」
ま「本当ですぅ！」
な「わーい！！！何食べよっかなぁ…天丼もいいしなぁ、いや、やっぱりラーメンかなぁ…♪」
ムッ（プッ…単純すぎるですぅ…）

一方…
め「ふぁぁぁあああ…気持ちよかったぁ♪たった3歳下だけど、やっぱり若い子はいいわぁ♪」
麻「……………(何故にこんなババァと…orz)」
めーたんに一晩中弄ばれ、やつれたパンティ一丁の麻里子様。

ＧＪ
微エロを書いてくれ

ま「エロ系は優子スレにいくですぅ」

麻「やれやれ…まゆゆはお子ちゃまだな」
花「このスレの頭にも書いてあるでしょ、π揉みはエロじゃないって」
里「ブラックスレはスカとかハードSMとかアブノーマルばっかりだから、微エロはこっちでなんとかしようよ」
め「人間の本能なんだから、エロは普通だと思うけどね」
た「余りにも酷くなったら、ブラックへ誘導する様にするでス」
大人の事情でまとめる成人メン達。

麻「レッスンに行くか・・・」
脱ぎ散らかった服をかたずけ、用意をする

め「あたしのティーバックしらなぁ〜い？」
麻「知るか！！！」

麻「やれやれ…気持ちの悪い朝じゃ…お、珠理奈、おくたま〜♪」
珠（ツーン）
奥（ツーン）
麻「じゅりな！おくたま〜！」
珠（ツーン）
奥（ツーン）
麻「どうしちゃったんだよ！二人ともツンツンして！」

珠「…あなた、誰ですか？気安く話さないでください」
奥「…どうせ、私たちなんかよりめーたんがいいんですよね！」
麻「あ、あれはめーたんが勝手に……」
奥「じゅりな、一緒にストレッチしようよ！」
珠「後で一緒にお昼のケータリング食べよう！」
珠理奈、おくたまに完全無視される哀れ、麻里子様。

里「よし！全員揃ったな？？？じゃレッスン行くぞ！」
麻「ロビー集合ってどうゆう事なんだ？？？それになんでお前が？」
ま「出しゃばりですぅ」
里「皆を驚かせたくて黙ってたけど、実はね〜大型の免許取ったんだ♪これでレッスンとかの送り迎えが出来るよ♪皆、移動とか大変そうだし・・・」
麻「お前・・・今夜抱いてやる♪」
里「何でそうなるのよ！」
ま「これで、現場までの移動は寝れるですぅ♪」
麻「ありがとな」
里「いいえ〜♪」

増「なぁ〜ちょっと心配なんってうちだけ？」
倉「実はあたしも・・・」
亜「あたしも」

狸「タコ焼き美味いポン♪」
増「ああぁ！うちが昨日残したやつやん！冷蔵庫から取りやがったな〜！」

め「さぁ〜AXのレッスン行くわよ〜♪」
奥「め〜たん・・・パンツ・・・はみ出てる・・・」
め「あらやだ♪お子様ね♪これは見せる物なのよ♪」
ムッ(きッつ〜)

バスに乗り込み出発待ち・・・

麻「おい！そんなに冷たくするなよ・・・」

奥・珠「つーん」

麻「おい・・・」

里「さあ！行くぞ！」
勢い良くサイドレバーを下げる
里「行くぜ！」
すると目の色が変わった・・・


麻「ちょ　待て・・・」
ぶうぅ〜〜〜〜ん
ま「アクセル踏みすぎですぅ！」

増「な　言った通りやろ」
倉「きゃあああああああああああああああああああああああああ」
亜「熱いいぃぃぃ〜〜〜」
タコ焼きが亜美菜に・・・

狸「あ・・・タコ焼き・・・」

麻「おい！飛ばしすぎだぞ！」
ま「このままのスピードでコーナーは危険ですぅ」

里「あらよっっと」
キキィィィーーーーーー
麻「うわ！」
ま「やびゃあ」

里「よっと♪」


麻「殺す気か！てか大体何で、コーナー入る時1速落として入るんだよ！」
ま「頭文字Dのやりすぎですぅ」

奥・珠「こわいよ〜〜〜」

悪いけどたこ焼きはもう勘弁して

白パト「前方の○○○○ナンバー　左側に寄せて停車しなさい」
麻・里「げ・・・」
ま「やびゃあ」

・・・・

警官「はい、スピード違反で罰金と減点ね」
麻・里「AKB48です！今回は勘弁して下さい！これからレッスンなんすよ」
警官「はぁ？？？」
ま「会いたかった〜会いたかった〜会いたかった〜YES！君に〜♪」

警官の右手が拳銃に少し触れた・・・

警官「俺達はお遊戯に付き合ってる暇は無いんだよ♪」

ま「やびゃあ・・・」

警官「はい、じゃあ　スピード違反で罰金と減点ね」

麻・里・ま「はい・・・・」

617
ごめん・・・

久しぶりに馬鹿馬鹿しい展開で、一同疲労感たっぷりのメン達。
麻「…揺られてたお陰で…」
ま「…なんだか、気分が悪いですぅ…」
狸「…車内で食べるもんじゃないねぇ…ゲップ…」
振付の先生「ほら！そこ、全然動きに身が入ってない！あんた達、出来るまでケータリングお預け！」

増「帰りはどうするん？？？」
秋「仕方ない　電車だな」
倉・狸・野「ええぇぇぇぇ」
ま「ダリぃですぅ・・・」
麻「仕方ない　次くらったら　アイツ免停だしな」

そしてレッスンが終わり・・・
麻「さあ！帰るぞ！」

ま「かえるですぅ♪」
ムッ「疲れた〜」

そして・・・・マンション・・・・

里「みんなごめんねぇ〜」

反省したりなてぃんによる各種刺身盛り合わせが古井戸に用意されていた。

な「うわぁ、お刺身だぁ♪」
優「どうしたのよ、こんな豪勢な舟盛りなんか用意して」
里「大分の実家から送ってクール便で送ってもらったんだ」
麻「よし！今日はリハでお疲れだから、飲むぞ！」

河西「クックック(･∀･)」
その手にはO157の粉末が

志「や・め・な・さ・い！　住人が食中毒になると被害を受けるのは回り回って河西さんです！」
河西「チユウ……」

花「しかし毎年の流れが早いねぇ…年明けたらすぐにAXだもんね」
里「去年は卒業生としてお邪魔したけど、今年もオファーあるのかね」
麻「もう一週間前なのにまだ依頼がないのか」
花「まだ、音沙汰もないよ」
麻「単純に忘れ去られているだけじゃないのか？」

花「あら？随分と大それた事言うようになったのねぇ？しのださん？(グリグリ)」
麻「…い・だ・い…花、拳骨で頭をグリグリすんのやめんか…」
ま「花ちゃん、野原みさえみたいですぅ…」

北（なんか、最近麻里子様また冷たいなぁ…私と一発やったからかしら…）
珠「はい、まぁちゃん、ジュース注いであげるね！」
奥「ありがとう、帰ったら一緒に宿題みてあげる」
ムー「珠理奈、随分奥ちゃんと仲良くなったのね…」
珠「だって、まぁちゃんはいろいろと教えてくれるから…」
奥「ね、今日は『まつばくずし』っていうのめーたんから教わったから、二人で練習するんだ！」

ムッ「単純にシングル祭りになっている気がするですぅ！」
な「確かトガブロにのった上位曲は、最近のシングルが目立ったよね（もぐもぐ）」

ムチ「>>631と>>632は逆に読むぽん！」

麻「こらぁ、めーたん！」
め「あらぁ？麻里ちゃん、また今夜もかわいがって欲しいの？」
麻「うっ…」

花「ムッちゃんの言う通りだと卒業生の出番は自然と少なくなるよな……」
麻「昔のセットリストの思い入れのある曲が入らなくなると寂しいものがあるな」
里「ひょっとして１００位から最近の曲ばかりだから卒業生の出番はナシ？？」
め「そうなると、寂しいものがあるよね……」
た「あゆ姉とみちるちゃんは今年は出られるのでしょうか……」
優「去年の年末はあなクリを歌った回数が極端に少なかったから、新規のファンは曲の存在すら知らないかも……」
陽「そんな曲、今年もいっぱいあるよね……」

花「でも、1位がRIVERになったら確かに噴飯ものだよね」
優「なりそうで怖いよ…本当に」
里「そうしたらこの企画自体、企画倒れになっちゃうよ」
才「本当にご新規が多いからね、わからないよ」

ま「１位は今年も初日ですぅ！と言えないのが残念ですぅ！」
な「中間発表の上位は、最近のシングルとカップリングばっかりだからね」
麻「逆に、シングルでもスカひらあたりの曲は100位にもはいらないんじゃね？」

麻衣「麻里子ちょっといい？」
麻「なんだ？」
麻衣「Birdの練習したいから付き合って」
麻「どうしてだ？」
麻衣「私今回はこれしか呼ばれない気がして」
麻「そうかもな・・・でもワシ振り付けもう覚えてないぞ」
麻衣「・・・」

AXの行方を心配しながらも夜は更け、再び朝が来た！
麻「むぐ……今朝はわし、パジャマ着てるな……隣は……」

麻「……きたりえか……めーたんよりまだマシだな…」
きたりえを起こさない様、そっと布団から出る麻里子様。
麻「どれ、珠理奈とおくたまは一緒の布団に寝とるのか…こいつらの寝顔、可愛いのう…」
そう言いながら、じゅり＆おくの布団に潜り込もうとする麻里子様。

しかし寝ぼけたキタリエが麻里子様の足を掴む
麻「こらキタリエ離さんかい！！」
北「Zzz・・・麻里子様・・Zzz・・・」　

麻「どかんか！このぉ！！…」
きたりえを振りほどこうとしたとたん、足がもつれて麻里子様はしーちゃんの布団に一直線に！

麻里子様がしーちゃんに覆いかぶさる形になり…
志津「ん……？うわぁぁぁあああ！このスケベ！！」
哀れ、麻里子様、寝起きのしーちゃんの往復ビンタの餌食に。

朝食。麻里子様部屋のメンは何か微妙な雰囲気に…
珠(ヒソヒソ)「大家さん、麻里子様に無理やり乗っ掛られたんですか？」
奥(ヒソヒソ)「きっと、その気があったんだと思うよ…嫌だよねぇ」
志津(ヒソヒソ)「もう…麻里子様に失望しました…いくらなんでも手籠めにしようとするなんて…」
北「やっぱり、私の事は遊びだったんだぁ…ウウッ(涙)」
麻「…………い、いだい…味噌汁が口の中にしみる……」

陽「麻里子、いたぶられたんだね」
優「これがほんとのマリリン翻弄（モンロー）」
陽「何、馬鹿なこと言ってるんだか……」

日曜なのにメンバーは収録、公演と休みはなし。
な「あーあ、今日は久しぶりの3回公演だよ…かったるいなぁ…」
花「こら、夏海！アンタは正月食ってばっかだから、動きが鈍いんじゃないの？」
な「失礼な！3日から乱童で忙しかったんだよ！その疲れが出たの！」
里「でも、お正月の二日間、みゃおとお雑煮食べっぱなしだったのはどこの誰かな？」
な「……だって、りなてぃんのお雑煮、美味しいんだもん……」
花「ともあれ、体を少し動かしたらどうなんだよ、でないと強制卒業になるよ」

な「矢神ちゃん呼ぼうかな…」
ま「それじゃダメですぅ」
ムッ（まゆゆだってムッに代わりを何度もお願いしているですぅ！人の事言えないですぅ！）

それぞれの仕事が終わり、マンションへ帰宅。
ま「AKBINGO!2周年を祝って、新年会してきたですぅ！」
た「グヘ…で、公演行ってた人たちにお土産でス！」
な「わぁ、ケーキだあ！」
ら「このチロルチョコ、佐田さんと清人さんがプリントしてあるお！」

狸「さぁ　食うか♪」
ムっ(コイツ・・・どんだけ食うんだ・・・)

麻「ワシは名古屋だったからな！ほれ、手羽先じゃ」
佐「私は沖縄だったから、デザートにサーターアンダーギー買ってきたよ」
な「遠慮なくいただきま〜す♪」
狸「右に同じく！」
ま「まゆも仕事でいいから、どっか行きたいですぅ！劇場やスタジオの往復はマンネリなのですぅ！」

麻「まあ、ワシの様に立派に学校を卒業してからじゃな」
な「そうだよ、まゆゆ、こんな麻里ちゃんでもきちんと高校は卒業できたんだからね…それまで我慢」
花「ま、馬鹿校だけどね」
麻「花、なっちゃん…それはワシに対する当てつけか？」

夜…
麻「さあ！寝るか…今日は誰と一緒に寝よっかなぁ♪じゅりなぁ〜おくたまぁ〜♪」
珠「あなた、誰ですか？寄らないでください！」
奥「一緒に寝てると何されるかわかんないし…嫌！」
志津「麻里子様の布団は屋根裏に置いてあります！反省してください！」
麻「なあ、みんな！勘弁してくれよ…」
奥「今日はともかく、屋根裏で自分のやった事を反省しなさい！」
麻「ちぇっ…」
北「…………」

屋根裏に追放された麻里子様、一人さみしく寒い夜を過ごします。
麻「ううう…さむいよぉ…身体も心も…じゅりな〜おくたま〜(泣)」

珠「ちょっと、やり過ぎだったかなぁ…」
志津「浮気者の麻里子様にはあれ位の薬が必要！」
奥「少しは反省すると思うよ…私たちに嫌われるなんて、麻里ちゃん堪えられないから…」
北「………(麻里子様)」

しかし、屋根裏…
麻「うひょ！！優子がこんなエロDVDを秘蔵していたとは…うわわわわ！いかん、鼻血出そ…」
優子秘蔵のエロDVDを大画面TVで鑑賞する、反省してない麻里子様だった…

優「あ！　麻里子！！　私の秘蔵のＤＶＤを勝手に……！」
屋根裏部屋にこっそり上がってきた優子と一緒にエロＤＶＤを鑑賞しておっさん化する始末……。
それは朝まで……どころか次の日の夜まで……
そしてゆきりんの屋根裏部屋監視システムを使って、様子を見ていた麻里子様部屋の住人達
奥「あっきれた！　今晩はベランダね！」
志津「優子さんと一緒に花さんのお尻百叩きしてＤＶＤは没収。麻里子様と優子さん別々に屋根裏で寒い思いをしてもらわなきゃ」
珠「……(涙)」
北「麻里子様は私とは遊びだったのでしょうか……」

そんな事とはつゆ知らず、アニメDVD片手に屋根裏にあがってきたまゆゆ・らぶたん・玲奈・ムッちゃん達二次元同好会一同。

ま「スペシャルエディションDVD入手したですぅ！」
玲「楽しみです！」
ムッ「…あれ、麻里子様に優子さん、どうしたんですかぁ？」
ら「簀巻き状態で放置されているお！」
麻・優「うぐ〜、うぐ〜（助けてくれ〜）」

玲「えー、どうしたんですか？…とりあえず解放してあげないと」
多「大変だお！解いてあげるお。」

ま「ちょっと待つですぅ。良い機会ですぅ。このスレの邪魔者が良い気味ですぅ。」

ま「とりあえず、このまま地下の宴会場へ移すですぅ！みんなの晒しものにするですぅ！」
ら「まゆゆ、オニなんだお…」
ま「このスレはまゆのスレですぅ！あくまでも準主役であることを思いしらすですぅ」
と、簀巻きのまま麻里子様と優子は地下の宴会場へ放置。

優「まゆゆの奴め・・・後で襲ってやる」
麻「いてて・・・スレタイに俺の名前も乗ってるのに・・・俺って主役じゃないのかよ・・・」

一方・・・
多「やっぱアニメは楽しいよ♪」
ま「最高ですぅ♪」
玲「ねえ・・・やっぱマズイよ・・・麻里子さんと優子さんかわいそうだよ・・・やっぱ私助けてくる！」

ま「ほっとくですぅ♪あんま出しゃばったマネはしないでほしいですぅ」
玲「でも・・・・」
多「気にしない♪」

すると
かたかたかたかた・・・
階段をのぼる音が・・・

珠「あれ？皆、こんな所で何してるの？」
ま「見ての通り、アニメ鑑賞ですぅ♪」
多「一緒にどう？」
珠「嬉しいけど、麻里子さんと優子さん知らない？ここにいるはずなんだけど・・・(あれ？ゆきりんカメラでは写ってたハズ・・・)」
ま「(ドキっ)し、し、知らないですぅ・・・ど、どっか行ったんじゃないですかぁ？？？」
珠「そう　ありがとう♪もし見つけたら探してたって言っといて下さいね」
ま「オッケーですぅ♪(ふぅ〜危なかったですぅ・・・)」

玲「・・・」
多「・・・良いの？」
ま「大丈夫ですぅ♪」
多「どっちみち見つかると思うし、ややこしくなるだけだよ・・・」
ま「うっ・・・だって・・・主役は2人もいらないですぅ・・・」
玲「やっぱ私、本当の事言ってきます！」
ま「あっ」

玲奈はそう言い残し、じゅりなを追いかけた・・・

だだだだっ
玲「じゅりな！」
珠「どうしたの？」
玲「実はね・・・」
　・
　・
　・
珠「なるほど・・・。まゆゆは後にして、とりあえず助けに行かないと」
玲「うん」

麻「ダメだ・・・抜けない・・・おい大丈夫か？」
優「ZZzzzz」
麻「全く・・・」

ガラガラ
ドアが開き光が差し込む

玲・珠「大丈夫ですか！？」
麻「おお！助けに来てくれたのか？すまないなぁ」
珠「やっぱりアタシ・・・麻里子さんの事・・・」
麻「分かってる、それ以上言うな」
珠「さっきはヒドイ事してごめんなさい」
麻「いいさ♪気にするな」
玲「私もさっきは・・・」
麻「いいさ♪構わん。それより解いてくれないか？」
玲・珠「はい！」

縄が解け、麻里子はじゅりなをそっと抱きしめ唇にキスをした。。。

珠「んっ・・・」

優「羨ましいなぁ・・・」
玲「優子さん・・・」
優「ん？」

チュ♪

優「んっ・・・」
玲「♪」
優「うひょーーーーーーーーー女子最高！」

麻「俺は奥多摩とじゅりなを愛してる！だからめーたんは誤解だ！」
珠「分かってます。だって、信じてましたから・・・奥多摩も本当は嫉妬してただけなんです。だから辛く当たってしまったんです。実はアタシも少しめーたんが羨ましかったな・・・許してください・・・」
麻「じゅりな・・・俺も悪かった・・・」

二人はそう言って再び唇を交わす・・・

麻「奥多摩にも謝って、今夜は3人で寝よう♪」
珠「はい♪」


ゆ「おやおや♪羨ましいですなぁ♪」
またも、ゆきりんが盗撮をしていた・・・

さらに、救出の様子をドアの隙間から見る一人…
北「ううぅ…やっぱり、私との事は遊びだったんだ…(涙)」

そんな傷心のきたりえを狙う怪しい影が…

？「りえちゃん…少しばかり麻里子様を痛い目に合わせてみたらどうかな？」
北「誰！？そこにいるの？」

河「ともーみでチユウ！」
北「荒縄にろうそくなんか持って……どういうつもり？」
河「二人がかりで陵辱プレイでチユウ！」
北「なるほど、ブラックのほうは寂れてるから……」

め「あらん♪ともーみちゃん、あたしに調教されたいのぉ？ダメな子ねぇ♪ろうそくなんて使っちゃ！カラダとカラダでわかりあうものなのよん♪(ゝ。б*) 」
河「チ、チ、チユウ〜〜〜(T_T)/~~~」
それから小一時間、めーたんに調教されるともーみであった…

北「ううぅ(涙)…ここは暫く身を隠して、麻里子様に私がいる事のありがたみを知ってもらおう…」
そう言うと、きたりえは書き置きを残し、僅かな荷物を持ってひとり旅へ出発するのであった…

珠「麻里子様！きたりえさんがどっか行っちゃいましたー」
奥「麻里子様に構ってもらえなかったから寂しかったみたいです」
麻「ん…？でも探さないで下さいって書いてあるぞ。
　　まぁ、腹減ったら帰ってくるんじゃないか？」

実際に出かける前に、麻里子様のリアクションを見ようと
物陰に隠れて見ていたキタリエ

北「うぅぅ…(T_T)」

ま「麻里子様に期待しちゃだめですぅ！」
ムッ「ですぅ！きたりえ読みが甘いですぅ！」
な「麻里ちゃんは基本的にアバウトだからね」

きたりえの背後にいた、まゆゆ・なっちゃん・ムッちゃんトリオ。

一方なっちゃんのうんこを食べるたかみな

た「ムシャムシャモグモグ・・・・うーんにがい！！」

麻「さぁ！3人で寝よう♪おいで♪」

そう言って、布団に2人をいざなう

珠「きたりえさんがどっか行っちゃったけど・・・まぁいいや♪寝ましょう♪」

じゅりなが麻里子の腕へと吸い寄せられる・・・

奥「・・・(ドキドキ)」
麻「奥多摩？どうした？おいで♪」
奥「はぃ(あぁ麻里子様とこんな事するの久しぶり・・・)」

麻「さてと・・・いいな？」
珠「はぃ・・・」
奥「・・・はぃ・・・」

３人は今までを取り戻す様に激しく求め合った・・・

一方・・・
め「ここがいいんでしょう？」
河「チユウ♪」
め「あらあら♪イケナイ子ねぇ♪ここはどうかしら？」
河「チユウーーーーー♪」

た「グヘヘ…>>676はスルーでス」
な「たかみなは昔のたかみなじゃないんだからね」
た「ヘイ…りなてぃん大好きでス…何気にりなてぃんの体調、心配でス」

>>677
志津「3人とも！や・め・な・さ・い！！！」
麻「何だよ！しーちゃん、せっかくキャッキャキャッキャしてたのに…」
珠「大家さん、邪魔しないでください！」
奥「しーちゃんのケチ！」
志津「まったく…きたりえがいなくなったのに、よくそういう事できるねって！しかも、それ以上やったら児ポだよ！」
麻「ま、固いこと言わずにな…」
志津「麻里子様には失望しました！私はきたりえを探しに行きます！」
珠「あ！大家さん！」
奥「行っちゃった…どうする、麻里ちゃん？」

事が済み、麻里子の右手には煙を出し赤く燃えているタバコ・・・

麻「ふぅ〜終わった後の一服は最高だぁ♪　しかし・・・まゆゆの奴には困ったものだ・・・」
珠「あぁ　すっかり忘れてた！仕返しします？」
奥「ZZzzz・・・(麻里子様すごい良かったぁ・・・スヤスヤ・・・)」

麻里子の長い左腕に抱かれ気持ち良さそうに眠る奥多摩・・・

麻「まぁ〜仕返しというよりかは、弱みは握っておきたいな。最近は図に乗ってる感も否めないし・・・」
珠「そうですね・・・ゆきりんと亜美菜を使いますか？」
麻「いいアイデアだ。ゆきりんはまゆゆとは仲良しだし、情報関連では外せないな。亜美菜は今度、Bに移籍するから使える・・・」
珠「私、麻里子様の為なら何でもします♪」
麻「可愛い奴め♪もう一回どうだ？」
珠「はぃ・・・」

チュ♪

珠「んっ・・・」

奥「ZZzzzz・・・」

珠「あぁ・・・・」

麻「続けよう♪！！」

ムッ「681は677の次に読むですぅ」

夜道の国道・・・

北「はぁ・・・私なんて・・・」

志「はぁはぁ。。。あっ！いた♪おーい！りえちゃん」

北「・・・はぁ・・・」

志「あれ？気づいてない・・・ああぁぁ！」

明らか蛇行運転をしてるトラックが・・・きたりえにぶつかりそう！

志「危ないぃぃぃい！」

渾身の力で叫ぶ！

北「ん？しーちゃん？あっーーーーーーーーーーーー！」

キキッッッッーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

麻「きたりえ！」
北「え？麻里子様？？？」

麻里子は長い腕できたりえを捕まえ間一髪の所で助けた

麻「馬鹿やろう！！！死んだらどうするんだ！ふぅ・・・良かった・・・」

麻里子はそう言うときたりえを強く抱きしめた・・・

北「うっ、うっ、ごめんなさい・・・(涙)」
麻「お前は大事な住人だ・・・だから勝手に居なくなんな・・・」

北「だって・・・だって・・・麻里子様・・・アタシに冷たいんだもん・・・」
麻「バカ・・・お前が居なくなったら、俺・・・」
北「じゃ何で冷たいのよ・・・」
麻「・・・・・・」
北「？」
麻「奥多摩やじゅりなの様に愛すことは出来ない・・・でもお前は俺には必要なんだ・・・それでも付いて来てくれるか？」
ムッ(一見格好良く言ってるけど、冷静に聞くと爆弾発言ですぅ)
北「やっぱり麻里子様が好きです♪アタシ、3番手の女でも良い・・・これからも麻里子様にお慕い致します・・・」
ムッ(コイツ・・・チョイあほですぅ・・・)

志「麻里子さん・・・やっぱ迎えに来たんだ♪」
奥「じゅりなズルイよ！アタシが寝てる間にもう一回しようとしたでしょう！」
珠「良いじゃん♪」
奥「あぁ〜ヒドイ」

バシっ！

珠「痛いよ〜」

志「あっ　奥多摩とじゅりなも来てたんだ♪」

奥「折角、良い所だったのになぁ・・・」
珠「麻里子様が【やっぱ迎えに行く】って飛び出したからね」

志「そうなんだ(良い所あるじゃん♪)」

麻「さぁ！帰るぞ♪」

奥・珠・北・志「はぁい♪」

麻「奥多摩とじゅりな♪帰ったらもう一回しような！」

奥・珠「はぃ♪」

志「こらぁぁ」

ゆ「おゃおゃ♪熱い絆ですなぁ」

前「そのまま、事故ったら面白かったのに・・・」

ゆ「・・・」

マンション・・・

麻「さて♪タップリと愛してやるからな♪」
奥・珠「・・・(ドキドキ)」

3人の夜は長い・・・

麻「ほれっ♪」
珠「麻里子様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪」
奥「あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん♪」

一方、屋根裏では・・・

ムッ「優子さんと麻里子様がまゆゆにカンカンですぅ」
ま「チッ　ですぅ　玲奈ちゃんが余計な事したですぅ・・・」
ら「ややこしくなるから謝った方が良いお」
ま「まゆは悪くないですぅ♪」
玲「ダメですよ！　謝るべきです」
ま「・・・仕方ないですぅ・・・」

まゆゆは麻里子様にしぶしぶ、謝りに行く・・・

コンコン
ガチャ

ま「さっきは悪かったですぅ」

ま「・・・！！！！」

麻「なんじゃ、邪魔しに来たのか？」
珠「い、今いいところなんですけど・・・」
奥「帰ってください」

ま「き、気持ち悪いですぅ･･･ロリコン最悪ですぅ・・・！」

ドアを開けたまゆゆの目に写った光景は・・・
麻「うっ♪」
奥「あぁ♪」
珠「はぁはぁ♪」

ま「・・・やびゃあ」

高「>>693と>>694は逆に読むでゲス」

>>693

ま「きたりえちゃんに言いつけてやるですぅ〜！！」
そう叫びながらどこかへ行ってしまうまゆゆ

麻「･･･ヤバいな」
珠「麻里ちゃん･･･」

だが、まゆゆから聞きつけたきたりえは…

北「私も参加しますっ！」
麻「ポジティブな奴だな」

麻「まぁ構わん♪お前もタップリと可愛がってやる♪」

チュ♪

北「んっ・・・」

北「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ♪」

百合の園と化した麻里子様部屋の屋根裏から覗く一人はもちろん…
ゆ「うひょーー！！これはこれは秀逸すぐる素材や！！」
ひたすら、ビデオカメラと高画質デジカメでその様子を撮影するゆきりんであった。

ゆ「ふぅ…ふぅ…いやはや、今日中にこれを編集して、明日のAXのグッズ売り場にこっそりと置いてやろう！」
人の褌で小遣い稼ぎを企むゆきりん。

ムー「…という夢を見たんですよ（汗）」
奥「…で、何で珠理奈じゃなくて私に話すの？」
ムー「いや、珠理奈には刺激が強すぎて…」

麻「さてと久々の夢オチになったという事で…明日はAX本番じゃ！」
ま「花ちゃん、りなてぃん、出演依頼きたですかぁ？」
花・里「………………」
麻「やっぱり来とらんのか…ワシが直談判しに行くぞ！」
花・里「！！！！」
な「(もぐもぐ)麻里ちゃんらしくもない…」

数分後、tgskに電話で直談判した麻里子様…
麻「よっしゃ！花はワシの新商品グッズ売場の店員、りなてぃんはケータリングの配膳係で4日間AXへ入れるぞ！！」
花・里「…………麻里子…(怒)」
ま「やびゃあですぅ…ここは退散ですぅ…」

花のジャーマンスープレックスで投げ飛ばされる麻里子様

AX前日の晩ご飯。
志津「今日はAX前日なので、景気づけにヒレカツです！」
な・狸「やったぁ！！」
小森「平嶋さんと狸さんも脂身が少ないヒレカツだから安心して食べて欲しいぽん！」
な「こもりん、さり気無く毒舌になってるね…」

麻「さてと…ワシも景気付けに一杯やるかな！」
里「麻里子は晩御飯抜き！！！」
麻「何でぢゃ！！」
里「アンタ、私が大人しくしてると思ったら大間違いだよ！>>703の事、怒ってんだからね！」
麻「りなてぃんのケチ！いいんぢゃ…きたりえ、珠理奈、おくたま、飯食いに行くぞ！」

珠「麻里子様…AX前日ですよ…」
奥「流石に自重した方がいいと思うよ」
麻「あー！あー！じゅりなやおくたままでワシの事…」
北「私は麻里子様の為なら何処までも付いていきます！」
麻「流石はきたりえだな！よし、何でも奢ってやるぞ！」
北「はい！！(これで麻里子様の思し召しが一歩前進！)」

とある居酒屋・・・

麻「いやぁ〜すまんなぁ〜付き合わせて♪」
北「いぇいぇ♪麻里子様とこうしていれる事がアタシの幸せなんです♪」
麻「きたりえ・・・」

麻里子の熱燗も進む・・・

北「お注ぎします♪」
麻「おぅ！すまんのぉ♪」

きたりえのお酌もあってか、かなり飲みすぎている模様・・・

「折角、頑張って書いたのにまさかの夢落ち・・・ｗ」

麻「ホンマ？」

2時間後・・・
麻「ぎゅーーーーーーーーーーん！ソイヤ！ソイヤ！ぎゅーーーんぎゅーん！」
北「麻里子様・・・周りの視線が痛いです・・・」
麻「ヒック、構わん♪ゲップ」

なんと麻里子は酔ってズボンを下ろそうとした！

北「ちょｗダメですよｗ」
麻「トイレ・・・」
北「あらら・・・完全に酔ってるよ・・・ちょっと飲ませすぎたかな・・・」

何とかきたりえが止める

麻「やっほーーーーーーーーーーーーーーー！」
店主「いい加減にしやがれ！」
北「すいません連れて帰ります・・・麻里子様帰りますよ」

麻「ららいま〜♪」
里「こんな遅くまで何やってたんだ！うっ！酒臭い！明日AXなのにまさか飲んだのか！？」
花「なんて事だ・・・明日、早いのに・・・酒抜けないぞ・・・」
麻「いやぁ〜きたりえのお酌は良かったぁ♪」
里「おい！きたりえは何をやってるんだ！」
北「ご、ごめんなさい・・・」

何で才加や佐江はでてこないの？

ま「プロとして失格ですぅ」
秋才「何て事だ・・・」
宮「麻里子やばいよ〜」
増「お好み焼き食べたら酒抜けるんちゃう？」
倉「何でやねん」
狸「オイラも酔ったみたいだポン♪」
亜「アンタはお好み焼きが食べたいだけでしょうが・・・」

里「しかし、マズイな・・・何とかしないと」
玲「ですね・・・」
花「これじゃステージにすら立てないぞ」

大麻「アタシがいるじゃん♪」

里「何か方法を考えないとなぁ・・・」
花「だな・・・」
玲「ですね・・・」

大麻「あれれ？？？完全スルー？」

花・里「う〜ん・・・」

麻「あｓｄｆｇｈｊｋｌ・・・ぎゅーん！ドゥーん！ちゃぁ〜♪」

玲「困りましたね・・・」

麻「う！ねむ…(パタッ)…グゴー…スゴー…」
花「あ！麻里子、寝ちまったよ…」
ま「3秒で眠ったですぅ…便利な人ですぅ…」
才「しょうがないな…どれ、担いでいくか！佐江、手伝って！」
佐「ラジャー！」
里「どうせ、このままだと明日は二日酔い確定だね」
花「ほらほら、こんな遅くまで起きてると、みんなAXに差し支えるよ！」
ま「ふぁぁあ、なっちゃん、もう眠るですぅ…久しぶりになっちゃんの肉布団で寝たい気分ですぅ」
ら「でもまゆゆ、今日は暑いお」
ま「なっちゃんの肉布団はぷよぷよだから、心地よく眠れるですぅ！」
な「あたしゃ、高級マットレスかよ…」
という訳で、AXに備えてみな就寝の準備に入ります。

>>715
玲「あれ？そう言えば倉持さん、何でマンションにいるんですか？」
倉「渋谷AXでしょ。横浜の自宅からだと遠いから、才加の部屋にお泊まりさせてもらった」
増「うちと一緒の布団で寝るんやで…あ、でも言うとくけど、変な展開にはならへんからな！」

その言葉を聞き、花と変な展開になりたいと切に願う玲奈であった…

秋元康「皆さん、明日は頑張ってバシバシ書きましょう！」

当日のアサーッ！

麻「……ううぅ…ドタマが痛いよぉ…」
ま「やっぱり、二日酔いですぅ」
麻「ま、ワシは夜の女帝じゃからな…ところで、りなてぃんは…」
花「ふぅ…お気楽なもんだよ、まったく…夜中にりなてぃんが体調崩して、救急車で運ばれたっつーに…」
麻「大丈夫だったんか？」
花「とりあえず、才加や佐江が起きてたから付き添いで行ってもらって…今は戻って寝てるよ」
な「AXは大丈夫かなぁ…」
花「本人の回復次第だと思うけど…ほれ、今日はあたしが朝飯作ったからよかったら食べて…カレーだけど」

一方・・・

才「先生・・・りなは大丈夫でしょうか？今日、これからライブがあるんです。」
先生「私は当直なもので・・・明日の朝一に先生が来た時に判断してもらいましょう。」
佐「・・・りな」
先生「とりあえず点滴は打ってるんで様子を見ましょう」

(さやかとさえはAXに行く前に病院寄ってます)書き忘れゴメン。。。

病室・・・

りな「ZZzzzz・・・」

ガラガラ

才「間に合うかな・・・」
佐「大丈夫だよ・・・さやか・・・」
才「とりあえず戸賀崎さんに連絡してくる。」
佐「うん」

　・
　・
　・
tgsk「了解・・・事情は分かった。ギリギリまで粘れ。」
才「はい」

当直「先生来られたんでもう一度見てもらいましょう。」
才・佐「はい」

り「・・・」
先生「・・・・・・熱も下がってるし大丈夫！」

佐・才・り「良かったぁ・・・さぁ行くぞ！」

AX開演前の楽屋…懐かしい顔もちらほらと…
麻「やっぱり、麻衣達には依頼があったんだなぁ」
麻衣「当たり前でしょ！ピンで忙しくなっても、コンサートの時期はスケジュール開けとく、これ常識！」
駒「でも、私たち出てきて反応どうなんだろう…」
折「私たちが卒業してもう一年だしね…」
大「新規が多いから、誰？って言われるんじゃないかと…」
麻「確かにお前たち、メディアの露出が少ないからな…」

終演後
ま「１日目は公演曲が多かったですぅ」
な「ゲストも多かったね」
花「かやの、ひいちゃん、ナタリー、おーいぇ」
優「高田にかおるりん」
麻「せっかくだから、見学していた連中も含めてみんな宴会場に来い！」
恵「りなてぃんが不調だから、代わりに私がコック長やるよ！」
志津・小森「手伝います！（手伝うぽん）！」

折「あ、もうすぐ開場だよね…だべってらんないよ、みんな準備、準備」
麻「どうしたんだよ、あゆ姉？」
折「きまってんじゃない！与えられた仕事しないと…私はもぎり係だったよね」
駒「私はグッズ売り場の売り子に出ないと！」
大江「私は誘導係だよ…ナタリーも食べてばっかいないで…」
成田「(もぐもぐ)そうだった…私はTAKADAと一緒にケータリングの配膳係だった…」
増山「tgskさんに言われて、みんな出演する代わりにスタッフとして働けって…私は15歳だから何もしなくていいみたいだけど」
大麻「仕事ない人たちは大変だよねぇ…去年の4月まで粘って正解だよ」
麻「そこまで落ちぶれたくないな…」
敦「麻里子に同感…」

ムー「>>728と>>729は逆に読んでください！」

花「>>728と>>729は逆にして読んでね！私もグッズ売り場に行かないと」

>>729
な「志穂ちゃんに折井ちゃん、麻衣ちゃんもおいでよ」
ま「まいまいはセミレギュラーみたいなもんですぅ！」
ムッ「ですぅ！下に住んでいる事忘れがちですぅ！」

秋康「みんなお疲れ様。残りも頑張ってくれ」
一同「はぁい」
tgsk「さぁ打ち上げだ」

「みんなに相談なんだけど・・・多く出てる人と出てない人の不公平とかを無くす意味も含めて、マンションを改修して、部屋割りを整理しない？組閣祭りもあったし・・・」

【AKBマンション本館　所在地・三軒茶屋　7階建て　2006年完成(2010年改修)】
“概要”
7階　居住区
6階　トレーニングルーム
5階　大ホール
4階　プール
3階　大浴場
2階　食堂(別館連絡通路)
1階　ロビー

【まゆゆ部屋(701号室)】
まゆゆ　なっちゃん　ムッちゃん　らぶたん　はるごん　(新入居者)ゆいみん
【麻里子様部屋(702号室)】
麻里子様　きたりえ　珠理奈　しーちゃん　おくたま　(新入居者)はるきゃん　なべシホ
【花・りなてぃん部屋(703号室)】
花ちゃん　りなてぃん　玲奈　みゃお　みかぽん　ムーちゃん　ムチー
【優子・ゆきりん部屋(704号室)】
優子　ゆきりん　たかみな　はるにゃん　はーちゃん
【ツインタワー部屋(705号室)】
オカロ　佐江　えれぴょん　峯岸　(新入居者)増田ゆったん　石田
【指萌部屋(706号室)】
萌乃お嬢様　指原　(新入居者)ちかりな　亜美菜　ちぃちゃん　もっちぃ　あきちゃ
【SDN部屋(707号室)】
め〜たん　ノンティ　シンディ　ゆかりん　小原　(新入居者)なちゅ　芹那
【まいまい部屋(708号室)】
まいまい　れいにゃん　河西　板野　(新入居者)折井

【AKBマンション別館　所在地・三軒茶屋　2階建て　2010年完成】
“概要”
2階　居住区(本館連絡通路)
1階　ロビー

【まえあつ部屋(201号室)】
前田
【SKE東京部屋(202号室)】
実絵子姉さん　西中　矢神　かやの　(新入居者)璃香子
【その他】
倉パパ　じゅいちゃ[希月樹衣]　司令　ムリー様　秋元康オーナー　戸賀崎管理人

【AKBマンション本館　所在地・三軒茶屋　7階建て　2006年完成(2010年改修)】
“概要”
7階　居住区
6階　トレーニングルーム
5階　大ホール
4階　プール
3階　大浴場
2階　食堂(別館連絡通路)
1階　ロビー

【まゆゆ部屋(701号室)】まゆゆ　なっちゃん　ムッちゃん　らぶたん　はるごん　(新入居者)ゆいみん　たなみん　クリス　なかやん

【麻里子様部屋(702号室)】麻里子様　きたりえ　珠理奈　しーちゃん　おくたま　(新入居者)こじはる　なべシホ　前亜

【花・りなてぃん部屋(703号室)】花ちゃん　りなてぃん　玲奈　みゃお　みかぽん　ムーちゃん　ムチー　(新入居者)かな　るみ

【優子・ゆきりん部屋(704号室)】優子　ゆきりん　たかみな　はるにゃん　はーちゃん　(新入居者)夏希　松原

【ツインタワー部屋(705号室)】オカロ　佐江　えれぴょん　峯岸　(新入居者)増田ゆったん　石田　梅田

【指萌部屋(706号室)】萌乃お嬢様　指原　(新入居者)ちかりな　亜美菜　ちぃちゃん　もっちぃ　あきちゃ

【SDN部屋(707号室)】め〜たん　ノンティ　シンディ　ゆかりん　小原　(新入居者)なちゅ　芹那

【まいまい部屋(708号室)】まいまい　れいにゃん　河西　板野　(新入居者)折井

【AKBマンション別館　所在地・三軒茶屋　2階建て　2010年完成】
“概要”
2階　居住区(本館連絡通路)
1階　ロビー

【まえあつ部屋(201号室)】前田

【SKE東京部屋(202号室)】実絵子姉さん　西中　矢神　(新入居者)璃香子

【その他】倉パパ　じゅいちゃ[希月樹衣]　司令　ムリー様　秋元康オーナー　戸賀崎管理人

【AKBマンション本館　所在地・三軒茶屋　7階建て　2006年完成(2010年改修)】
“概要”
7階　居住区
6階　大ホール
5階　トレーニングルーム
4階　プール
3階　大浴場
2階　食堂(別館連絡通路)
1階　ロビー

【まゆゆ部屋(701号室)】まゆゆ　なっちゃん　ムッちゃん　らぶたん　はるごん　(新入居者)ゆいみん　たなみん　クリス　なかやん

【麻里子様部屋(702号室)】麻里子様　きたりえ　珠理奈　しーちゃん　おくたま　(新入居者)こじはる　なべシホ　前亜

【花・りなてぃん部屋(703号室)】花ちゃん　りなてぃん　玲奈　みゃお　みかぽん　ムーちゃん　ムチー　(新入居者)かな　るみ

【優子・ゆきりん部屋(704号室)】優子　ゆきりん　たかみな　はーちゃん　(新入居者)夏希　松原

【ツインタワー部屋(705号室)】オカロ　佐江　えれぴょん　峯岸　(新入居者)増田ゆったん　石田　梅田

【指萌部屋(706号室)】萌乃お嬢様　指原　(新入居者)ちかりな　亜美菜　ちぃちゃん　もっちぃ　あきちゃ

【SDN部屋(707号室)】め〜たん　ノンティ　シンディ　ゆかりん　小原　(新入居者)なちゅ　芹那

【まいまい部屋(708号室)】まいまい　れいにゃん　河西　板野　(新入居者)折井

【AKBマンション別館　所在地・三軒茶屋　2階建て　2010年完成】
“概要”
2階　居住区(本館連絡通路)
1階　ロビー

【まえあつ部屋(201号室)】前田

【SKE東京部屋(202号室)】実絵子姉さん　西中　矢神　(新入居者)璃香子

【その他】倉パパ　じゅいちゃ[希月樹衣]　かやの　司令　ムリー様　秋元康オーナー　戸賀崎管理人

こじはるは優子の部屋だな

【AKBマンション本館　所在地・三軒茶屋　7階建て　2006年完成(2010年改修)】
“概要”
7階　居住区
6階　大ホール・宴会場
5階　トレーニングルーム
4階　プール
3階　大浴場・サウナ・露天風呂
2階　食堂(別館連絡通路)
1階　ロビー

【まゆゆ部屋(701号室)】まゆゆ　なっちゃん　ムッちゃん　らぶたん　はるごん　(新入居者)ゆいみん　たなみん　クリス　なかやん

【麻里子様部屋(702号室)】麻里子様　きたりえ　珠理奈　しーちゃん　おくたま　(新入居者)なべシホ　前亜

【花・りなてぃん部屋(703号室)】花ちゃん　りなてぃん　玲奈　みゃお　みかぽん　ムーちゃん　ムチー　(新入居者)かな　るみ

【優子・ゆきりん部屋(704号室)】優子　ゆきりん　たかみな　はーちゃん　こじはる　(新入居者)夏希　松原

【ツインタワー部屋(705号室)】オカロ　佐江　えれぴょん　峯岸　(新入居者)増田ゆったん　石田　梅田

【指萌部屋(706号室)】萌乃お嬢様　指原　(新入居者)ちかりな　亜美菜　ちぃちゃん　もっちぃ　あきちゃ

【SDN部屋(707号室)】め〜たん　ノンティ　シンディ　ゆかりん　小原　(新入居者)なちゅ　芹那

【まいまい部屋(708号室)】まいまい　れいにゃん　河西　板野　(新入居者)折井

【AKBマンション別館　所在地・三軒茶屋　2階建て　2010年完成】
“概要”
2階　居住区(本館連絡通路)
1階　ロビー

【まえあつ部屋(201号室)】前田

【SKE東京部屋(202号室)】実絵子姉さん　西中　矢神　(新入居者)璃香子

【その他】倉パパ　じゅいちゃ[希月樹衣]　かやの　司令　ムリー様　秋元康オーナー　戸賀崎管理人

ですね。
訂正しときます。

あとマンションの設備も訂正しときます。

マジレスで発言するけど、
改修そのものには賛成なんだけど、今までの流れをガラッと変えてしまうのもどうかなって思う。
例えば、今までの中で殆ど登場してない人物って登場させても、本当の端役に終わっちゃうしキャラ付けも難しいと思うよ。何でも詰め込むのはよくないしね。
tgskや秋Pは今までの流れから考えると、マンションメンとは敵対関係だから管理人やオーナーっていうのは相応しくないしね。
あと、704号室は基本的に存在しないよ(死に繋がるから欠番)。

な「だよね、だよね！　そうだよね！」
敦「総選挙第一位でも、あたしはそんなに出てないし」
友「あっちゃんはリーダー格だから充分でしょ！」
萌「逆に、私はちょいちょいと出番をもらっている……」
指「総選挙でＵＧにも入れなかったことを思えば、大変
　　優遇されているといえましょう、お嬢様」

ま「>>742は>>734の続きですぅ！」

741さん
ありがとうございます。

やはり、今までのは大事にしていくべきですね。

じゃ
「メンバー・流れ」などはそのままイジらないで、2010年はAKB48にとって勝負の年であると思うので、頑張ってほしい思いと今後の発展を願う意味も込めて、マンションだけは綺麗に改修（リフォーム）だけしましょうか

麻「もともとこのスレってそんなしっかりしたもんだったか？」
ま「もっと自由に適当にやるですぅ！！」

【AKBマンション本館　所在地・三軒茶屋　7階建て　2006年完成(2010年改修)】

“概要”
7階　居住区
6階　大ホール・宴会場
5階　トレーニングルーム
4階　プール
3階　大浴場・サウナ・露天風呂
2階　食堂(別館連絡通路)
1階　ロビー

【まゆゆ部屋(701号室)】まゆゆ　なっちゃん　ムッちゃん　らぶたん　はるごん

【麻里子様部屋(702号室)】麻里子様　きたりえ　珠理奈　しーちゃん　おくたま

【花・りなてぃん部屋(703号室)】花ちゃん　りなてぃん　玲奈　みゃお　みかぽん　ムーちゃん　ムチー

【優子・ゆきりん部屋(704号室)】優子　ゆきりん　たかみな　はーちゃん　こじはる

【ツインタワー部屋(705号室)】オカロ　佐江　えれぴょん　峯岸

【指萌部屋(706号室)】萌乃お嬢様　指原

【SDN部屋(707号室)】め〜たん　ノンティ　シンディ　ゆかりん　小原

【まいまい部屋(708号室)】まいまい　れいにゃん　河西　板野

【AKBマンション別館　所在地・三軒茶屋　2階建て　2010年完成】

“概要”
2階　居住区(本館連絡通路)
1階　ロビー

【まえあつ部屋(201号室)】前田

【その他】倉パパ　じゅいちゃ[希月樹衣]　かやの　司令　ムリー様　秋元康　tgsk　あきちゃ　もっちぃ　ちかりな　亜美菜　ちぃちゃん　ゆったん　実絵子姉さん　ゆいみん　西中　矢神　のぞふぃす　おーいぇ

麻「おぉ〜これが新しくなったマンションかぁ♪」
ま「プールが付いてるですぅ♪」
麻「露天風呂も付いてる♪」
秋才「今日のAXもテンションあがるなぁ！」

里「食堂かぁ♪キッチン狭くて大変だったんだよなぁ〜助かる♪」

増「サウナもあるやん♪これで狸もやせれるなぁ」
狸「あつぃの嫌いだポン・・・」

ま「前田は別館ですぅ♪ザマぁみろですぅ♪」

前「(何でアタシだけ別館なのよ・・・)」

司令「優子の部屋は705号室です　ツインタワーから1個ずつずれていきます」

>>748
増「ポン？」
狸「・・・・・・・ポコ！」

麻「部屋も綺麗♪」
珠「わぁ♪」
奥「麻里子様！ベット　ふかふか♪」
麻「ふふふ♪今以上のプレイが・・・」
奥・珠「♪」

ゆ「部屋にラップトップと盗撮グッズが♪」
優「やったぜ♪」

ま「スクリーンですぅ♪」
多「これで大画面でアニメが楽しめるお♪」

秋才「天井が高い♪」
佐「広いし、ノビノビできる♪」

花「りなも飯作るの楽しくなるな♪」
里「おう♪」

萌「まぁメルヘンチックなお部屋・・・」
指「・・・」

め「あらぁ〜♪ミラーボールとポールまであるじゃない〜♪」
シ「ポールダンス練習しようかしら・・・」
野「よっ♪」

ポールに勢い良く飛びつく
「グニャ」

め「あぁぁぁぁぁぁぁ！バカぁ！何してるのよ！」
シ「ちょっと！」

大麻「ふじえ！7階は広いなぁ！」
藤「はい♪」
河「チユウ♪」

前敦「・・・」

>>746
才「ゆったんは、前にうちの部屋に引っ越してきてるよ！」
佐「次スレでテンプレ見直ししなきゃね！」
増「改めてよろしくたのむわ」

しかしまだ改修が終わっていない部屋が一つ・・・

な「…というのが、改修計画の概要です」

そこは屋根裏のオーディオビジュアルルーム。
そしてスクリーンを特殊眼鏡で見ていたメン達。

ま「すごい3Dですぅ！」
ムッ「ですぅ！司令の知り合いの映像研究者に作らせたそうですぅ！」
麻「まるで手に取るような感じだったな」
花「問題は改修に時間がかかる事だな」
な「前回の屋根裏改修と同じで、リクエストに応じて手直しするそうです」

麻「なぁ…ワシらAXが終わったら恐らく一段落だろうから、改修させてる間どっか出掛けるか？」
花「だな…居住区だけ先済ませてもらって、住める様にしてからな」
優「正月早々働いたし、いいんでないの？」
才「新チーム公演の準備もあると思うけど…」
麻「んなの、またどうせグダグダになるにきまってるって！秋Pが短期間に沢山の唄作れると思ってか？」
ま「正月2日休みだけじゃ物足りないですぅ！もっと休むですぅ！」

柏「それに、この案だとこの屋根裏はどうするの？」
優「結構思い入れあるんだけどな」
才「地下宴会場・古井戸も無視されたし…」
麻「それに風呂は今の露天風呂で良いよ」

優「まぁ…マンションというよりホテルみたいだよね、それはそれでいいけど」
才「露天風呂は屋上にあってのものだから、やっぱり屋上維持かなぁ…」
佐「トレーニングジムは賛成だね、ワンフロア占めるのも」
な「じゃあ、4階のプールと5階のジムは維持と…」
ゆ「なら、6階は各部活の部室にしたらどうかな？二次元とか、アイドル研とか、激辛部とかの」

762

な｢いやぁ〜テンプレを見落としていたよ・・・ゴメンね・・・｣

議論は進む・・・

ガヤガヤ・・・

花｢皆のをまとめると・・・これはどうだろう？｣

設計図を広げる

【本館】

屋上　露天風呂
屋根裏
7階　居住区
6階　課外活動センター(部室)
5階　トレーニングルーム
4階　プール
3階　大浴場・サウナ
2階　食堂(別館連絡通路)
1階　ロビー
地下　宴会場　古井戸

【別館】
2階　居住区(本館連絡通路)
1階　ロビー

な「他の意見はない〜？」
秋才「はぃ！ミーティングルームが欲しいです！」
佐「アタシも♪」

花「改修の間は、業者が用意してくれる仮設住宅で過ごせるそうだ」
里「なるほど」
玲「そういえば費用は？」
花「各事務所、持ちだ♪」

優「そうだ！AKBはボウリングのなんか賞もらったんだよね…(ゴソゴソ)…これ！ボウリング・マスメディア大賞！」
野「ガターばっかりじゃシャレにならないから、ボウリング場のレーンをどっかに作れないかな？」
才「いいね！ミーティングルームは6階の部室と共同で使えばいい訳だしね」
里「なんか、うちの故郷に近い別府の某ホテルみたいになってきたねぇ…」

ちょｗ俺が書いたのかと思われるレス発見して吹いたｗ

萌「ミニボウリング場!?　それは大変ですわ」
指「毎日のように、百人ばかりの追っかけが
　　周りにたまること請け合い」
萌「地雷を十ばかり埋めておきませんと……」

ゆ「それなら心配ないよ…マンションには防犯システムを導入するから」
花「どんなの？」
ゆ「ロビーは誰でも入れるけど、2階以上に上がるためには暗証キー、指紋照合、虹彩認証をクリアしないと入れない様にするの♪」
な「デリバリーが部屋に入れないじゃん…」
ゆ「だから、ロビーに各部屋専用の荷受箱を設置するの。その箱が各部屋それぞれ貨物用エレベーターに繋がってるので、上からわざわざ降りてこなくても大丈夫♪」
麻「ゆきりん、そういう事考えるのに生き生きとしてるなぁ」

麻「マンションの改修を考えてるうちに、明日はＡＸ最終日になってしまったぞ」
花「とりあえず、一曲披露して来ました」
麻「どうせ、そのあとはワシのグッズ売り場の売り子で活躍してたんだろう？」
花「……………」

な「(もぐもぐ)麻里ちゃん、違うよ！のぞふぃす社長のアンティミンスが出てたから、そこで売り子してたんだよね？花ちゃん」
花「…………(プチッ)」

とりあえず、麻里子様、なっちゃんをスリーパーで締め上げた花ちゃんであった。

花「そんな事より、りなてぃんは大丈夫か？」
佐「結局、今日出演予定が体調不良で流れちゃたからね…」
才「チョコラヴ復活が幻になっちゃったし、相当落ち込んでるみたい」
花「どれ…様子でも見てくるか、まったくドジなんだから頭ぶつけて…」

才「なるるが出てくれて嬉しいけど、やっぱりなてぃんが出ないと喜び半減だよ…」
佐「同志として私も気になるから様子見てくるよ…」
一人、病の床に臥せるりなてぃんを見舞った三人。

花「どう様子は？」
志津「中華粥作ったの、残さず食べてくれました」
狸「今は小森が添い寝してるよ…顔には出してないみたいだけど…」
才「そう…」
佐「起こしちゃまずいね…とりあえず、大丈夫そうだね」
花「ありがとね…あんた達も明日があるから自分の部屋に戻って休んで」
佐「わかったよ…」
才「来年と言わず、アリーナ当たりでチョコラヴ復活したいもんだね…じゃあ、お休み」

才「おーし！ＡＸ最終日！転がる石歌うぞ！」
麻「ぬうう…お前、朝から元気だなぁ…ワシもbirdの準備しなきゃな。麻衣も来いよ！」
柏「てもでもの準備もしなきゃね。みかちぃ来てくれるかな？」
ま「ですぅ。まゆも初日歌ってくるですぅ」
萌「指原、当然、片思いの対角線はありますよね」
指「…」
高「グヘ…涙売りの少女歌いたいでス」
浦「天国野郎は最終日かぁ…」

麻「で、帰ってきたら打ち上げだ！ネーサーンもビッグサイトに来てるらしいからな！」
ま「ゆいみんも今日はビッグサイトみたいですぅ！出番がすぐに終わるだろうから、AXに来れるですぅ！」
た「ぐへ…萌乃ちゃん、SKEのみんなが明日、ゆっくり帰れる様準備してほしいでス」
萌「了解しましたわ…指原、ヘリの手配をしておきなさい」
里「ごめんね…体調悪くて打ち上げの準備はちょっと厳しいな…」
麻「なぁに、大丈夫じゃ！今回はワシが業者に手配しておいた！しかも、無断でAKSに請求書回しておいたからな！」
花「おいおい」
志津「中西さんはゆっくり休んでください」
里「ありがとね」

め「ちょっと、シンちゃん。天国野郎が入ってるわけないでしょ？
　　　最終日には、私の甘い股関節がランクインしてるのよ〜」
浦「はぁ？何言っちゃってんのよ！あんな子どもの教育に良くない曲がランクインするわけないでしょ？最終日は天国野郎で終わるのよ」
口論を始める年長者二名

多「いい大人が喧嘩しちゃってるお」
な「放っておけばいいよ…モグモグ…ケータリング美味しい♪」
ま「どっちも天国野郎ですぅ。まゆのスレで喧嘩するなですぅ」
仲「なっちゃん！ぐーのねの練習しよ♪」
ま「天国野郎がもう一人いたですぅ」

麻「さあ！終わったぞ、これから、マンションで打ち上げぢゃ！！」
な「御馳走食べるぞ♪」
狸「腹減ったぁ♪」
実「麻里子様、ビッグサイトから皆連れて来ましたよ」
麻「おう！御苦労だったなぁネーサーン、マンション着いたら早速飲むぞよ」
ま「ゆいみーん！」
唯「まゆゆー！」
AXの余韻もそこそこに、打ち上げ会場のマンション・宴会場古井戸へ…

宴会場・・・

ガヤガヤガヤガヤ

花｢はぃはぃ！皆静かに〜！乾杯の音頭とりますよ〜｣
里｢え〜今年も無事にAXが成功して大変嬉しく思っています。私の体調も何とか良くなりました。え〜(ペチャクチャペチャクチャ)｣
麻「長くないか・・・？」
奥「お腹空いてるのに・・・」
ま「長すぎですぅ・・・」
狸「いやぁ〜疲れたぁ〜(グビグビ・ゴクゴク)」
な「まぁ〜せっかくだし・・・こういうのもアリじゃない？(ムシャムシャ)」
ま「あぁ！勝手に飲み食いするなですぅ！」
秋才「こらぁ！(パチン)」
狸・な「イタァ・・・」

里「(ペチャクチャ)〜であります。皆さんお疲れ様でした♪それでは乾杯！」
一同「乾杯〜〜〜！！！」

何やかんやですが皆楽しそうです

藤「いやぁ♪麻衣さん　最高に輝いてましたよ♪」
大麻「ありがとうなぁ♪お前もすっかり大きくなって・・・嬉しいよ♪」
藤「今のアタシが居るのも麻衣さんのおかげですよ〜♪どうぞ！お注ぎします♪」

コトコトコト

大麻「おぉ　こぼれる♪」

マンションへ移動中のメン。
め「ふぅ…私の甘い股関節は結局、圏外だったのね…」
浦「天国野郎も圏外とは…」
仲川「ぐーのね、歌いたかったなぁ…」
な「結局、ワロタはno3bよりも格下だったねぇ…」
ま「日頃のアッピールが足らなかったのですぅ！次の新曲、アッカンベー橋はノルマを賭けるですぅ！」

麻「>>780と>>781は逆にして読むんぢゃ！」

麻衣「ところで藤江？あたしの事、いつから麻衣さんなんて呼ぶようになったの？」
藤「え、だって麻衣さんはもう雲の上の人だから…」
麻衣「今まで通り、まいまいでいいよ！他人行儀なんだからこの娘…」
藤「はい！」

実「麻里子様、お疲れ様です！」
麻「お！ネーサーン、まずは一献…しかし、ネーサーンも大変だのぅ…今日は出たくもないパチ屋のイベントに駆り出されて…」
実「仕方ないですよ…なんたって親会社ですから(ぐびっ)」
麻「Ｋ�Uの居心地はどうなんだ？ワシももうすぐAKB全体の最年長になるんでな…」
実「え〜こがＳＤＮ行っちゃったんで正直大変なとこありますけど、なんとか落ち着きました(ぐびっ)」
麻「そうか…(何気にネーサーンは酒強いな…)」

な「ローストビーフ♪ローストビーフ♪」
狸「お刺身、お寿司に天ぷら、おでん♪」
里「麻里子は人の金だと思って、とてつもなく豪華なもの頼んだよね…」
花「ああ…一流ホテルのケータリング頼んだらしい」
里「100万近い請求はAKSへ行くんでしょ？」
花「むこうも麻里子の浪費癖は警戒してるから、一筋縄ではいかないと思うけど…」
麻「ほら！花もりなてぃんも酒が減ってないぞ！のめのめ！ぎゃははは！！」

ま「ゆいみんぅ〜♪もふもふ〜♪」
唯「まゆゆ〜♪」
ま「新しいアニメDVD手に入れたですぅ♪一緒に見るですぅ♪」
唯「うん♪今夜は泊まっていくね♪」
多「嬉しいお♪」

実「あ〜あ、イベントよりＡＸに出たかったなぁ……」
麻「やはりＡＸ出たかったか……今年はあなクリもＳＫＥ４８も圏外で厳しかったが……」
実「そりゃそうですよ、アイドル好きにはネ申イベントだったんですから(ぐびっ)」
花「そういや、話変わるが、姉さんは曲作れるんだよな」
実「はい、そうですが……」
花「それならちるみたいに曲作って秋Ｐに送り続けて詞をつけてもらえば、候補曲に入れてもらえるじゃない」
実「そうなったらいいのですけど、投票してもらうにも、私についているファンは濃いけど絶対数が少ないから100位にも入れるかどうか……」
麻「ネーサーンにもワシぐらいヲタが付いていればなぁ……」
花「だな……。今年は昔のセットリストの名曲には厳しい結果だったもんな……。あのあなクリでさえというところもあったしな(酒強いな)」

玲「花さん！お注ぎします♪」
花「おぉ！悪いなぁ♪」

コトコトコト

花「いやぁ〜玲奈は本当に可愛い奴だなぁ♪」
玲「ありがとうございます♪何処までも花さんに付いて行きます！」
花「♪」

め「あらぁ〜♪ともちゃん　テンション低いわよぉ〜〜　もっと飲みなさいよぉ〜♪」
河「チユウぅ〜〜〜〜〜〜！」
野「ガハハハハハハ！」
佐ゆ「♪」

AKB　SKE　SDN　仲良く　皆、楽しそうです

だけど皆　色々悩みもあるみたいです

そんな中…
玲「皆さん、今日は西中の21歳の誕生日です！」
一同「おめでとー！！」
西中「有難うございます！みなさんに祝っていただけるなんて、AKB・SKE両方に居たからこそだと思います！」
北「西中、随分殊勝なコメントだよね」
指「地方組でのタコ部屋同居が懐かしいなぁ…」

麻「ウィッ！こりゃ、西中！お前がしーちゃんにホの字なのはわかってんのじゃ！今日はしーちゃんの貞操を奪うじゃろ！この、このぉ！ひっく！」
花（馬鹿、麻里子…）
これじゃまるっきり酔っ払い親父だよ、麻里子様。

そんな麻里子様をなだめて引っ込める姉さん＆花ちゃん。ところが
優「をぉ！　優香！　お前、麻里子の言う通りで志津香に惚れてんだろ！」
もう１人酔っておっさん化してしまったのは優子。
志津「や・め・な・さ・い！」
才「いくらなんでも酔いすぎ……」
早速、めーたん＆才加に引っ込められた……。

ガヤガヤ・・・

麻「花よぉ〜　そういえばマンションの改修はどうなってる？」
花「こんな感じだ、なるべく皆の意見を反映させた暮らしやすい快適なマンションになるといいが・・・」

パラパラ(設計図を広げる)

【本館】
屋上　露天風呂【全面ガラス張りで外からは見えない】
屋根裏【ユキりんの機材や65インチの大スクリーン設置・たまり場？】
7階　居住区【皆が住んでる所】
6階　課外活動センター(部室)・ミーティングルーム【ロッカー完備の部室とプロジェクター設置の会議室】
5階　トレーニングルーム【ランニングマシンとウエイト機材完備】
4階　ミニボーリング場・室内多目的グラウンドコート【グラウンドでフットサルなどが出来る】
3階　大浴場・サウナ・25�bプール【一度に全員が入れる大浴場】
2階　食堂(別館連絡通路)【一度に全員が食事を取れる・ここから別館に行ける】
1階　ロビー【貨物ポスト(荷物を入れると7階の各部屋まで運ぶ)・オートロック　完備】
地下　宴会場・古井戸【騒いでも地下と防音なので大丈夫】

【別館】
2階　居住区(本館連絡通路)【ここから本館に行ける】
1階　ロビー【貨物ポスト・オートロック　完備】

花「まぁざっとこんな感じかなぁ？」
麻「なるほど」
里「これで決定？」
花「一応はそうだけど、変更などは工事しながら対応していくから大丈夫だ。今日でAXが終わったから、明日から着工だからな。すぐに出来るそうだ」
麻「すぐ！？」
ま「スレの進行上　一瞬で出来るらしいですぅ」
麻「なるほど・・・」

ま「793は麻里子様の部分は里菜てぃんの部分として読むですぅ　間違えたですぅ」

麻「ZZzzz」
優「zzzzZ」
里「Zzzzzz」
花「ここで寝たら、風邪引くぞ」

楽しいひと時も終わりに近づいて来ました・・・
宴会もそろそろお開きです。

花「玲奈よ、今日は一緒に寝ようか♪」
玲「えぇ！良いんですか♪じゃ喜んで♪」

2人は部屋へと消えた・・・

珠「あの2人って一緒に寝たり、イチャイチャしたりするだけなんだよね・・・」
奥「まぁ健全ちゃぁ健全なんだろうけど」
め「ああゆう子達が突然目覚めたりするものなのよねぇ♪」
珠・奥「ですね・・・(いきなりビックリした・・・)」

里「はぃはぃ　皆　片付けは明日で良いからもう寝なさい」
ま「はぃですぅ　なっちゃんの肉布団で寝るですぅ♪」
な「へぇへぇ　分かりましたよ・・・(あたしゃマットレスじゃない・・・)」
多「さぁ　寝るお♪」

里「寝ちゃってるメンバーも運んでねぇ」
秋才「了解」
佐「オッケ」
志「はぃ」

皆、就寝の用意を済ませ・・・おやすみ

敦 「わたしって・・・呼ばれなかった・・・？」

あーさーっ！
冬の寒さが戻ってきて、ペア同士布団にくるまって…
まゆゆはなっちゃんの肉布団で、なっちゃんπを久々に揉み揉み…
優子はニャロの布団に潜り込んで、キャッキャ…
佐江は才加の布団に潜り込んで、胸だか筋肉だかわからない才加の胸を揉み揉み…
玲奈は花ちゃんの布団に潜り込んで、一緒に手を繋ぎながら…

そして誕生日だった西中は麻里子様の部屋にお泊まり…やっぱりしーちゃんの布団に潜り込む…
そこに何故かきたりえも割り込んで3人でキャッキャ…
最近仲の良い珠理奈はまぁちゃんと一緒の布団で…静かに寝息を立てながら…
で、麻里子様はというと…

麻（ううぅぅぅ…ワシ、結構酔ってたのか…覚えとらんって……？）
実「zzzz…zzzz…」
麻（！！…わちゃぁ…ワシという事がネーサーンとも寝てしまったのか…しかも、ワシもネーサーンは全裸じゃないか…こりゃ言い訳できんわ…）
実「zzzz…zzzz…よかった…まり…こ…」
麻（でもなんでワシらだけ、屋根裏に隔離されてんじゃろ…ま、いいわ…朝風呂でひと汗流すとするか…）
そっと姉さんを起こさずに、一人露天風呂へ向かう麻里子様。

一人露天風呂で思案に耽る麻里子様。
麻「ふう…酔い覚ましには露天風呂が一番じゃなぁ…でも、なんでワシがネーサーンと寝てしまったんじゃろ…しかも屋根裏に放置されていたのがいまいち解せんわい…」
湯船にちょこんと燗酒とおちょこを浮かべ、迎え酒を一献。

ガラガラ

花「おぉ　麻里子もかぁ」
麻「よぅ」

花も風呂に入りに来たようです

花「あぁ〜気持ちいぃ〜」
麻「花も1杯どうだ？」
花「すまんなぁ(グビグビ)ぷはぁ〜最高だ♪」
麻「ネーさんと寝てしまったかもしれん・・・ワシとした事が・・・」
花「お前って奴は・・・あちこちとすぐ関係持つのは程々にしとけ・・・」
麻「そうだな・・・ところでお前は玲奈とはどうなんだ？」
花「まぁ　大事にはしてる・・・」
麻「ワシが言うのもなんだが、お前ら2人とも臆病すぎないか？」
花「分かってるんだが・・・でもなぁ・・・」
麻「まぁ〜そういう所が花の良い所でもあるんだがな♪ははは」
花「麻里子・・・」

どうやら、色々と語り合ってるみたいです

麻「はぁ・・・」
花「ん？どうしたいきなり？ふけっちゃって」
麻「ワシ・・・これから大丈夫だろうか・・・」
花「大丈夫さ♪皆はお前を応援してるし、頑張ってる者にだけ神様は優しく微笑む」
麻「・・・」
花「(グビグビ)ぷはぁ〜♪クヨクヨすんなって♪俺も居るから♪」
麻「花・・・お前・・・」

里「あれー？麻里子も花もどこ行った〜？玲奈、珠理奈、二人見てない？」
珠・玲「見てません」
め「あらぁ〜、逢引きでもしたんじゃないの〜」　
な「何か、露天風呂の方から声聞こえたよ（モグモグ）」

ガラガラ
里「ちょっと、あんた達、何してんのよ！」
麻「うへぇ〜い、どうした里菜！お前も一緒に入るか？」
花「ヒック…ほれほれ、酒もたんとあるぞ〜」

麻「花と、ちょっくら将来を語っとったんじゃ」
花「ヒック……風呂につかりながら、一杯やってたの」
里「二人とも、明日からいつもの仕事でしょ？」
め「いい加減、気分を元に戻しなさーい！」

SKEメンバーの殆どが帰名。
皆、仕事や外出している間に『スレの進行上』一瞬で出来上がった新マンション…
な「妄想の世界だから、何でも出来るね…」
麻「あのボロアパートから、ここまで出世したのう…感慨深いわい」
ま「二次元同好会の諸君！早速、屋根裏へ行くですぅ！」
ムッ「ですぅ！」

花「おっと、その前にマンション住人全員で建舞しないとね…前後しちゃったけど」
ま「たてまいって何ですかぁ？」
志津「マンションが無事である様に安全祈願をする式なんですよ…」
な「なんか食べれるんだっけ？」
花「お祓いとお浄めをやるから…酒と乾き物、ちょっとしたオードブルは出るけど」
里「私が作りたかったけど、まだ無理しちゃ駄目って言われたから、業者に頼んじゃった…」
麻「うひょ♪酒か！」
花「あ、言っとくけど、麻里子と優子は泥酔すると何やるかわからないから最初に一杯だけ！一応は厳粛な式なんだからな」
麻「ちぇっ…」

名古屋へ帰る仁藤警備保障のジェットヘリの中。実絵子姉さんの様子が変です
実「ふふふ……♪」
と思ったら次の瞬間
実「ふぅっ……orz」
唯「姉さんどうしたのだろう……様子が変……」
愛李「Ｋ２はちびっこばかりだから、「母さん」でいるのにも疲れたのかな……」
優香「それじゃ、まさか「育児ノイローゼ」？？」
璃「まさか……ねぇ……」
実は、酔った勢いで麻里子様と寝てしまってから実絵子姉さんは様子が変なのです……。
しかも姉さんから求めたらしいのですが……

>>805
ま「一瞬、といっても完成したのはまだ七階部分だけですぅ」
な「居住部分と屋根裏、宴会場・古井戸があれば困らないもん（もぐもぐ）」

地下室でなっちが出演した「Qさま!」のVを見る一同。
才「わがKから、Qさまとかのインテリ御用達番組に出れるなんてなぁ…」
麻「少なくとも麻衣が全国区で恥を晒した汚名は少し雪げたかもな…」
ま「でもAKBの現役もOGも意外と頭いいのが多いですぅ！」
ムッ「ですぅ！ハロ○○とは偉い違いですぅ！」

麻「なぁ…今Vを見て思ったんだが、才加は水野裕子と少しキャラが被っとらんか？」
優「そうだよね…高卒だけど隠れインテリ、文武両道、おまけに筋肉質…」
佐「中間テストでも西中に次いで2位だったし…」
た「いつかQさまとか雑学王とか出れるといいでスね！」
才「いやぁ…」(ポリポリ)

ま「玲奈ちゃんも頭いいですぅ！ブログの文才はまゆには真似できないですぅ」
珠「確かに普通のブログと違って、何かを考えさせる内容が多いですよね」
花「玲奈はな、文才があるんだよ！な！」
玲「そんな…戸島さんだって現役女子大生じゃないですか！照れるなぁ…」
麻（…やっぱ、こいつらの方がバカップルじゃ…）

柏「なっちゃんも、一芸入試を狙ってみたら？」
ムッ「確か慶應には紺野あ…（まゆゆの目が光る）、あ、な、なんでもないですぅ」

麻「ワシAKBとOGがQさま!に出場するとすれば、どうなんだろうかな？」
優「あれって10人1組だよね…学力の高い順からゆけば…」
花「まずは麻里子は除外だな」
麻「なんでぢゃ！！」
花「なにしろ、掛け算ができない位だからな…足引っ張るのは目に見えとる」
一同「なっとく(ですぅ)(だお)(だぽん)！」
麻「おい！！」

ムー「そういえば、このマンションで学力テストやるはずでしたよね？」

麻「まあ、いずれ期末テストが放送されるから、それを待ってからでもいいんじゃないか？」
ま「確かに年末忙しかったから、今の時期が丁度暇なのですぅ…勉強も休んでアニメを見まくりたいのですぅ」
花「問題は準備できてるから、いつでも抜き打ちテストはできるからね！」

な「でもアタシ、メカニックとか工学系には興味あるなぁ」
ま「まゆの点検もロクに出来ないのにですぅ」
な「なに！？キサマ・・・」
花「そうかぁ〜なっちゃんも進学かぁ〜ナツキも早稲田にAOで入ったしな」
里「なっちゃんも含めて、やはり1度テストはやるべきだな・・・」
麻「最近はバカが多いしな」
一同「お前が言うな(ポン)(ですぅ)(だお)」

みんな寝静まった、よる……
ま「……なんか眠れないですぅ……ちょっと、他の部屋に散歩にいくですぅ…」
屋根裏を伝って、他の部屋の様子を伺いに行くまゆゆであった…

まずは麻里子様部屋を覗くまゆゆ…
ま「なにげに珠理奈とおくたまは最近仲いいですぅ…」
麻里子様の様子を見ると…
ま「ぷっ…よだれ垂らして寝てるですぅ…だらしない女ですぅ、横にはきたりえちゃんですぅ…ちょっと悪戯してやるですぅ」
部屋に忍び込んだまゆゆ…

ま「悪戯と言えばこれが定番ですぅ♪」
そう言って油性マジックを取り出し、麻里子様の鼻に鼻毛を、きたりえのほっぺに渦巻きを落書きするまゆゆ。
ま「プププッ…バカボンですぅ、この二人にはお似合いですぅ♪」
しかも、そのマジックを何故かしーちゃんに持たせるまゆゆであった…
ま「しーちゃん…ごめんなさいですぅ」
颯爽とまゆゆは屋根裏へ戻って行った…

次に訪れたのはツインタワー部屋。
ま「いつも、なっちゃんπでは飽きたですぅ…たまには他のπが揉みたいですぅ」
様子を覗くと…
ま「オカロπは硬そうですぅ…ゆったんπがいいですぅ！」
ゆったんをターゲットに定めたまゆゆ。

しかし、既に先客がいた…
ま「うっ…えれぴょんが一緒に寝てたですぅ…えれぴょん、鼻づまりだからいびきがするですぅ…」
いびきをかきながら、ゆったんπを揉んでいるえれぴょんがいたよ。

まゆゆがおもむろに取り出したのは、鼻フック！
ま「鼻の通りをよくしてあげるですぅ…」
そうゆうと、まゆゆはえれぴょんの鼻に鼻フックをそっとかけた…
ま「それにしても、ブチャイクな顔ですぅ♪」
またまた、まゆゆは颯爽と屋根裏に戻って行った…

ま「今日はこれぐらいにしといてやるですぅ…その前に、ゆきりんの監視カメラデータを消去しなきゃですぅ」
姑息なアリバイ工作をはかるまゆゆ。

目覚めたゆったんが、異変に気づく。

ゆ「あれ？　えれぴょん、牛さんみたい」
え「何てこと言うのよ、モー！」
ゆ「誰がうまいこと言えと……」

ま「あれえこれピクルスなのですぅ　まゆゆが好きなのはピルクルなのですぅ」

あーさっ！
麻里子様の部屋ではとんでもない事に…
奥「麻里ちゃん…おはよぅ……プッ…フフフフフ！！！」
珠「麻里子様…ぐふ…ぎゃはははははは！！」
麻「？」
北「あ！麻里子様、鏡見てください！！」
麻「きたりえ、お前こそ何やってんだ？鏡見てみい」

ようやく状況を理解した麻里子様ときたりえ。
そんな騒ぎもよそにすやすやと休むしーちゃんの右手にマジックが…
北「あ！しーちゃんがマジック持ったまま寝てますよ！」
麻「くぉの野郎、すました顔していつもや・め・な・さ・いっていう癖に…寝込みを襲うとは卑怯な奴じゃ…こういう奴はお仕置きじゃ♪」
と寝ているしーちゃんの手からマジックを取り上げた麻里子様ときたりえは当然…

麻「し〜ちゃん♪」

かきかき

奥「ぷぷぷ」
珠「ぷっ」
北「あはは」
麻「これでどうじゃ♪」
　・
　・
　・
志「ZZzzz・・・あぁ〜良く寝た♪あっおはよう　どうしたの皆？顔にマジックなんか書いて」
麻「とぼけるな！よくもお前」

こちょこちょ

志「え？わたしは何も・・・きゃははははははは　こしょばいよ〜」

柏「データを削除しようとした形跡があるけど何重にもなってる１つだけ削除して満足したのかな」

>>827
当然、しーちゃんの額には「にく」の文字が…

花「ゴルァ！お前ら朝っぱらから何やっとる！」
里「全員、そこに四つん這いになって整列！」
哀れ、麻里子様部屋の住人、花＆りなてぃんのお尻百叩きの犠牲に…。

麻「いてて…花よ、何もそう青筋立てんでもええやねんか…」
花「あんたらが気持ちのいい朝から、低俗な事やっとるからじゃ！ボケィ！まったく、しーちゃんまで一緒になって…」
北「しーちゃんが寝てる間に私と麻里子様の顔に落書きしたから…」
志津「えぇぇ！私、何もやってないです！濡れ衣ですよ！」
麻「じゃあ、お前の右手に持っていたマジックはなんじゃい！」
志津「知らないよぉ〜」

ムー「…しーちゃんはいたずらするような人じゃありません！」
志津「ムーちゃーん（抱きしめて嬉泣）」
花「…たしかにムーちゃんの言うとおりだね」
里「麻里子の発言より、ムーちゃんの言葉の方が信じられるね」
麻「おいっ！」

柏（…さっき映像を削除した、その子が犯人？）

才「おはよう…なんかあったの？ってか、プッ…ヒヒヒヒ…」
佐「ど、どうしたの、麻里子様とか顔に落書きしちゃって…フフフフ…」
麻「笑うな！！」
花「麻里子、とっとと顔洗ったらどうなんだ？」
北「油性だからなかなか落ちないんですよ…」
里「じゃあ、三人でお風呂入ってきなさい。風呂で汗かいて石鹸で洗えば薄くなってくるから…」
麻「で、なんかあったのか？」

増「見てぇなぁ…このえれの顔…」
花「ブッ…ギャハハハ！何で鼻フックなんかしてんのよ…」
え「夜中に知らない間に付けられていたの…鼻の通りが急によくなったから全然気がつかなかった…」
麻「じゃあ、お前んとこもやられたんか…」
増「うちもえれに乳もまれててな、そのまま眠ってもうて全然気ぃつかへんかった…」

マンションはそんな混乱の中、ワロタwithムッちゃんはグアムへ出発！
ま「常夏のグアムですぅ♪寒い日本はおさらばですぅ♪」
ら「ワロタのメンバー全員でいけるなんて嬉しいお！」
ムッ「ですぅ！ワロタ、万歳ですぅ！」
な「(もぐもぐ)機内食って少ないから、すぐおなか減っちゃうよ」
仲川「着いたら早速ご飯食べに行こう！」

ゆ「私の力でdocomo規制解除しました♪」

レストランでラージサイズで料理を頼む渡り廊下・ムッちゃん一行。

仲川「お腹空いたから大盛でいいよね？」
ま「OKですぅ！」
ムッ「早く食べたいですう！」
な「あ、きたきた！」
ま「！この量一体なんですかぁ！」
ら「日本の大盛の倍はあるだお！」
仲川「食欲が失せそう…」
ムッ「ですぅ…」
な「わーい！食べ甲斐ある量だ！いっただきまーす！」

珠「増田さんって歌もダンスもうまくて格好いいです！
本当に憧れます♪」
増「ほんま？何か照れるなぁ♪」
麻「(ケッ…)」
珠「ブログに載せたいんで写真いいですか？」
増「ええよ♪全然！」
珠「麻里子様！！
麻「！！なんだ一緒に写っていいの……」
珠「麻里子様シャッター押してください！」
麻「…………」

さて、ゆきりんが削除されたデータを丹念に復元した結果、顔に落書き事件の犯人はまゆゆと特定。
花「まゆゆの奴め… 帰ってきたらただじゃおかない！」
ムー(やっぱりまゆゆだったか…　いちおうムッちゃんには知らせておくか)
こちらグァム。
ムッ「ムーちゃんからテレパシー来たですぅ…　　まゆゆ、まずいですぅ！ 落書きバレたですぅ！」

さて、まゆゆが犯人とわかった、麻里子様やえれぴょんたちは…
麻「あいつのいたずらにはもう我慢ならん！」
恵「変なアニメばかり見てるから性格歪むんだよ…」
北「アニメDVDとか売り払ってマンションの生活費にしましょう！」
麻「賛成！」
こうしてまゆゆのオタク関連の物はほとんど売り払われてしまいました…
残っているのはDVD数枚とまゆゆがグアムに持っていったラノベ一冊…

花「じゃあ、優子秘蔵のアレも売って生活費にするか……」
麻「(冷や汗)」
花ちゃんには優子秘蔵のエロＤＶＤの場所が分かっているようです。
優「gkbr……」

でも、ハードなエロＤＶＤなんて高く売れるかな……。

里「まぁ〜マンションも改修して大きくて綺麗になって生まれ変わったし、整理整頓の意味も込めて売り払うか♪」
麻「マジかよ・・・せっかくのエロDVDが・・・」
優「・・・はぁ・・・」
花「さぁダンボールに詰めるぞ！　リナ　トラック用意してくれ」
里「おぅ　運転は大分上手くなってるから安心しろ♪」
秋才「まぁ・・・大丈夫だと信じるか・・・」
宮佐「どこで売るのが良いかなぁ？」
増「エロDVDは買取MAXでアニメDVDはやっぱ秋葉原ちゃう？」

ダンボールに詰め込む一同・・・

里「よし　全部詰めたな？」
花「行くぞ」
秋才「まずは買い取りMAXだな」
麻「・・・」
優「はぁ・・・」
増「ちょっと狭いわぁ〜」
宮佐「トラックだから我慢　我慢」

ぶぅ〜〜〜〜〜〜ん
　・
　・
　・
花「買取お願いします」
店員「はぃ　かしこまりました」
　・
　・
　・
店員「こちらの金額になりますがよろしいですか？」
里「うぅ・・・思ったより安いな・・・」
花「まぁ仕方ないか・・・」
宮佐「でも本数は多いから結構な額ではあるね」
増「優子さんと麻里子様　どんだけ本数持ってるねん・・・」

DVD売り場を見ている麻里子様と優子

麻「うほっ♪これ良いなぁ〜♪」
優「ねぇ♪これは？？？」
麻「最高やがな♪」
秋才「なんで関西弁・・・って売りに来てるのに、また買おうとするな！」
　・
　・
　・
店員「ありがとうございました」

ガラガラ

麻「さぁ金も入ったし　競馬に行くぞ♪」
花「おうっ！今回は当てるぞ♪」
里「コラっ！これは生活費だ！花も競馬になったら見境無いんだから・・・」
麻・花「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
優「新しいDVD買おうよ♪」
秋才「コラっ」
優「ちぇっ・・・」
増「次は秋葉原やな」
宮佐「トラック入れるかな？」
里「まぁ大丈夫だろ」

秋葉原・・・

ファン1「えぇ！？なんで！？」
ファン2「うわぁ！本物！」

ガヤガヤ


里「さぁ　着いたぞ」
増「相変わらず、個性的な町やわぁ〜」

周囲の視線も気にせずに買取ショップに行く
　・
　・
　・
店員「ありがとうございました」
　・
　・
　・
里「さぁ　帰るか♪」

ゆ「おかえりなさい」
麻「おぅ」
志「どうでした？」
花「20万だ」
小野「凄いですね！」
増「まぁ本数が本数やしな」
優・麻「はぁ・・・」

里「花　ご飯出来るまで時間あるから風呂入ってきな」
花「おぅ　玲奈を誘うかぁ♪」
　・
　・
　・
花「玲奈よ　一緒に風呂入るぞ♪」
玲「はぃ♪喜んで♪」
　・
　・
　・
ガラガラ

玲「お背中洗います♪」
花「おぅ♪すまんなぁ♪」

イチャイチャ♪

湯船に入ってもイチャイチャする2人

花「玲奈は本当に可愛いな♪」
玲「もう♪花さんの方が可愛いですよ♪」

2人の手が一瞬触れた・・・

玲「あっ・・・(ドキドキ・・・)」
花「あっ・・・(ドキドキ・・・)」

2人の間に変な空気が流れる・・・

ガラガラ

麻「じゅりな〜♪背中洗ってくれ♪」
珠「はぁい♪」

イチャイチャしながらジュリマリが入ってくる

麻「おぉ！？先客がいるぞ♪」
珠「花さんと玲奈だぁ♪」

少し空気が変わった・・・

花「よ、よう　麻里子とじゅりなよ・・・」
玲「・・・(ドキドキ・・・)」
麻「ん？どうした？」
珠「あぁ♪まさか・・・♪どうやら麻里子様、あたし達は邪魔者みたいですよ♪」
麻「・・・なるほど♪じゃワシらは露天風呂の方に行くとするか♪」
珠「はぃ♪」
花「お、おぃ！何も無いぞ！別にここで良いじゃないか！あっ・・・」

ガラガラ
麻里子様とじゅりなは露天風呂の方へと消えていきました・・・

花「(ど、どうしたらいいんだ・・・？？？)」
玲「・・・(ドキドキ・・・)」

麻「あーだめだ　ちょっとおしっこするわ」チュイーーーー
玲「ちょっと麻里子様お下品ですよ」

指「ぷっ！お嬢様の泥棒ひげ！！」

一方、ムーちゃん→ムッちゃんのテレパシー経由で、グアムでDVD売却の事実を即座に知ったまゆゆ。

ま「許さんですぅ！ムッちゃん、直ぐにワープして買い戻すですぅ！」

ムッ「でもお金がないですぅ…」
ま「りなてぃんたちから生活費を強奪しろですぅ！」
ムッ「金庫に入れて厳重に保管されてるから無理ですぅ…」
ま「ですぅ、ですぅ、ですぅ！」
悔しがって地団駄踏むまゆゆ。

ま「らぶたん！二次元同好会活動の危機ですぅ！そんなちゃちな仕事はほっぽらかして、急いで日本へ戻るですぅ！」
ら「まゆゆ、どうしたんだお〜！仕事さぼるなんてダメだお！」
ま「このバカチンがですぅ！アニメDVDを全部ソフマップへ売られたですぅ！らぶたんのも含まれてるですぅ！」
ら「ひどすぐるお！」
ま「ともかく、ムッちゃんのワープで戻るですぅ！なっちゃんやはるごんには内緒ですぅ！」
ら「でも、今マンションへ帰ったら花ちゃん達に返り討ちにされるお…」
ま「そうですぅ！二次元同好会、緊急事態宣言ですぅ！名古屋の同士に相談するですぅ！ムッちゃん、名古屋へ行くですぅ！」
ムッ「了解ですぅ(まゆゆの目が血走ってますですぅ…撮影どころじゃないみたいですぅ…)」
こうして、まゆゆ、らぶたんは名古屋へ…

そのころ、マンション…
花「ふぅ…お荷物がすっきりして、綺麗に片付いたよ…」
玲「………戸島さん…」
花「どうしたんだ？」
玲「まゆゆにも非があるけど、戸島さんや中西さんのやった事って立派な犯罪ですよ」
里「え？！」
花「だって…まゆゆの奴が…」

玲「本人の承諾もなしに、人の物を売ること自体犯罪の筈ですよ！犯罪者の戸島さんなんて嫌いです！！」
花「え？ぇ？え？！」
思わぬ造反にあい、戸惑う花ちゃん。

夏希「解説します…コホン…他人の所有物を勝手に処分した場合、横領罪になる場合があります。また、所有者が返還を求めてきた時、返還できなければ損害賠償になります。
この場合、まゆゆは自分の所有物つまりDVDの所有権を放棄していないため、DVDはまゆゆの承諾なしに売却する事はできない、って訳ですね〜！
以上、早大在学中のNなっちが解説しました！ばいばい〜！」

麻「……なんだったんだ、あのなっちは…」
優「とにかく…私のエロDVDも返せ！私は一切、売却に承諾してないぞ！」
麻「そうだ！そうだ！じゃなきゃ、訴えるぞ！」
花「……仕方ない…今日の今日なら引き取り大丈夫だろうから、急いで取り戻しにいくぞ…」

なんとか、アニメDVDとエロDVDの買い戻しに成功。
花「やれやれ…とんだひと手間だった」
里「犯罪になるなんて思いもしなかった…」
麻「ワシが以前、仁藤家の家財を売っ払ったのも犯罪なのか…とりあえず、萌乃に謝らんとな…」
花「多分、萌乃はもう忘れてると思うな…物自体戻ってるし、自分とこの財産がいくらあるかわからないみたいだしな」
優「よかったぁ♪」
里「今回は大目にみるから、ちゃんと自分で管理しなさい！」
優「へい」

その頃グアムでは…
仲川「あれ？まゆゆとらぶたんがいない……！」
な「そうだね…戻ってくるまで撮影中止だってさ…全くモー！」
仲川「（牛みたい…）ホテルに帰ろっか…泳ぐ気にはならないや」
な「ご飯食べようよ〜」
仲川「朝てっこもり食べたくせに……」

そんな中
増「珠理ちゃん！うちの部屋でたこ焼き食いにけーへんか？」
珠「え？いいんですか♪」
増「ええよ！ええよ！」
珠「嬉しいな♪」
急速に仲良くなってる二人

名古屋に到着したまゆゆとらぶたん

ま「AKBを本気で潰すですぅ(怒)全面戦争ですぅ」
ら「許せないお(怒)」
ムッ「(まずい事になってきたですぅ・・・)」

ムー「(・・・)」
　・
　・
　・
ムッ「・・・ですぅ！まゆゆ、らぶたん！どうやら全部無事だそうですぅ♪」
ま「本当ですぅ？どうせ工作ですぅ」
ムッ「ムーからテレパシーで来たから本当ですぅ」
ら「とりあえず良かったお♪」
ムッ「戻らないとマズイですぅ・・・」
ま「ダッシュですぅ」

こうして全面戦争は回避されました