麻里子様とまゆゆ達の愉快なAKBマンション★10

志津「忙しい先輩達に代わって、私達がスレ立ち上げます！」
小森「もっと、登場させて欲しいんだぽん！」

麻「研究生上がりが何を言うか！」
ま「まゆのスレですぅ！！」

ムッ「まゆゆの相棒、ムッちゃんですぅ！」
ムー「珠理奈のパートナー、ムーちゃんです！まずはこのスレの"おやくそく"です！」
ムッ「過度な下ネタやスカトロネタ、グロネタ、死亡ネタはやめてほしいですぅ。πもみは下ネタじゃないですぅ」
ムー「あと、sage進行でお願いしますね！」

ムッ「では、登場人物の紹介と部屋割りをレス毎にまとめたですぅ」
ムー「出来れば、登場する時の頭文字は【　】内の書き方に統一して下さいね！」
ムッ「みゃおは【みゃ】でも【狸】でもどっちでもわかるから大丈夫ですぅ！」
花「あ、一言言わせてね。マンションの場所は三軒茶屋にあるんだよ」
里「あと名前の後ろに出ている(A)(K)(B)とかは新チーム編成だからね」

麻里子様・まゆゆ部屋(7階・1LDK)
【ま】まゆゆ(B)：このスレの主役。語尾に「〜ですぅ」(または「〜ですかぁ？」)、一人称は「まゆ」。単3電池4本で動いている。
なっちゃん大好きでピルクルが大好物。アニメ大好きで「二次元同好会」会員。over20は老害らしい。自分に風向きが悪くなると「まゆは悪くないですぅ！」とよく言う。
敦子とは不倶戴天の敵だが、最近はゆきりんとも抗争中。

【麻】麻里子様(A)：このスレの主役。一人称は「ワシ」。性格がおやじ化したダメ人間。学力は小学生レベルのお馬鹿で、掛け算が苦手。
他力本願主義万歳。百合関係を持ったメンは多数。珠理奈に夢中だが、最近はおくたまなどに浮気する事もあるロリコン。おくたまの同居を強く要望している。
過去に触れられたくないのか、福岡の実家に帰るのを特に嫌がる。

【な】なっちゃん(B)：このスレの隠れ主役？普段は頭が切れて冷静だが、食べるの大好きで、食べ物を目にすると見境がなくなる「食欲魔ネ申」。
まゆゆといつも一緒でよくπもみをされている。まゆゆの整備士＆司令配下の工作員。ファミチキと煮豚が好物で「♪煮豚〜煮豚〜♪どうして煮豚なの〜」作曲。

【ムッ】ムッちゃん：まゆゆの相棒ムチネコ。しかし、まゆゆに変身することもありその生態は謎。口癖は「指原貧乳ですぅ！」。相棒の性格に似るため、最近は誰にでも毒づいている。
ムーちゃんとは仲が良い。

【北】きたりえ(B)：麻里子様一途な片思いから部屋に同居。想い過ぎて暴走してしまう事もしばしば。料理には真剣。司令配下の工作員。自分が不在時は化身のウナギイヌのウナちゃんを情念？で発動させて麻里子様を監視する。

【珠】珠理奈(S)：麻里子様とは相思相愛で名古屋から上京し同居。バカップル・ジュリマリは健在だが、最近はおくたまの登場で危機感を募らし神経を尖らせている。ブラック珠理奈が発動すると、スタンガンを持ち出して暴れる。
麻里子様の悪い所を見習おうとする傾向も。最近「二次元同好会」に加入。

【ムー】ムーちゃん：珠理奈に司令から特別に与えられたムチネコ。ムッちゃんと同様に珠理奈に変身する事もあり生態は謎。相棒の性格に似るため、比較的真面目。ムッちゃんとは仲が良い。

【志津】しーちゃん(A)： きたりえのブレーキ役できたりえを追ってそのまま同居。料理人の父同様、料理が得意で花ちゃんやりなてぃんの信頼を得る。司令配下の工作員。メンが暴走すると「や・め・な・さ・い」と言ってストッパー役となる。
麻衣茸の影響で、きたりえと壮絶な百合経験あり。

【ムチ】ムチー：総選挙1位記念として敦子に与えられた第3のムチネコ。語尾に「〜ムチ」が付く。他のムチネコ同様に生態は謎。敦子に愛想が尽き、ムッちゃん・ムーちゃんを頼って家出してきた。最近、影が薄い。

花・りなてぃん部屋(7階・まゆゆ＆麻里子様部屋の右隣)
【花】花ちゃん：このスレの古参組。最初は麻里子様部屋の冷蔵庫に住んでいたが、右隣りの部屋を借りてりなてぃんと同居。
麻里子様の財布代わりだったが、最近はマンションのまとめ役として、メンバーが堕落しないように厳しく目を光らせている。玲奈とは相思相愛。意外にうぶでエロ話題に余り免疫がない様子。
麻里子様と枕を交わした経験あり。競馬好きでいつも単勝1点50万勝負。

【里】りなてぃん：同じく古参組で最初は麻里子様部屋の冷蔵庫に住んでいたが、花部屋に同居。料理が大得意でまさに母役。味噌汁と煮豚と鶏の唐揚が特に得意料理。
料理が苦手なメンを鬼の如く容赦なしに特訓する為、メンに恐れられている。みかぽんを特に可愛がっている。麻里子様と枕を交わした経験あり。

【玲】玲奈(S)：花ちゃんに一途な片想いから同居開始。同姓の為珠理奈と姉妹扱いされる傾向あり。ジュリマリに劣らない花玲奈のバカップルぶりを見せる。18歳になり花に抱かれたいという夢も。
辛いもの大好きだがお肉料理が苦手。「二次元同好会」会員。もやしっ子。

【みゃ】【狸】みゃお(B)：端役だったが、AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。反抗期を装っていたが、りなてぃんになついている。
ぽっちゃり気味が幸か不幸か、最近はなっちゃんと共に食いしん坊コンビを結成し食べまくる「食欲魔ネ申2号」。狸から豚になりつつあったが、やや減量の成果あり？

【え】えれぴょん(K)：端役すらならない「三軍」以下の扱いだったが、中間テストと某スレへの出入り発覚を契機に近々、花ちゃんが面倒を見る事に？お馬鹿組の一人。
ぽっちゃり気味の為ツインタワーからダイエットの標的にされているが、体型維持を望む所属プロの力関係に恵まれ、何とか助かっている。

【小森】みかぽん(B)：AKBINGO!の料理企画がきっかけで花ちゃんの部屋に同居。りなてぃんに可愛がられる。語尾に「〜ぽん」が付く。りなてぃんに付いて料理を修業中。天然。

優子・ゆきりん部屋(7階・花＆里菜部屋の右隣)
【優】優子(K)：古参組でゆきりんとの盗撮コンビ。一時期、スカトロに走り暴走していたが最近は更生？今度、暴走するとダチョウ倶楽部へ強制加入の「上島送り」を通告される。
はるにゃんと相思相愛で主にタチ役だが拘束する事も。麻里子様に食べられた経験あり。

【ゆ】ゆきりん(B)：古参組で優子と盗撮コンビ。優子と共に一時期暴走していたが、電子機器の操作が強くピンチ時のお助け役になる事も。屋根裏にプロを凌駕する盗撮・監視機材を持つ。
今度、暴走するとザブングルへ強制加入を通告される。はーちゃんと相思相愛。最近、リーダーの言う事を聞かないまゆゆと抗争中。

【た】たかみな(A)：古参組で優子とゆきりんの部屋に同居。以前はスカトロ癖があったが最近は更生。よくもらい泣きする。口癖は「…グヘヘ」「…でス」。時々、駄洒落以下のシャレを言ってメンを凍らせる。
りなてぃんが好きだという話はこのスレではスルー。

【陽】はるにゃん(A)：嘗ては前田とともに「悪の枢軸」を結成していたが、愛想を尽かしてたところに優子に半ば強引に同居させられる。優子とは相思相愛で主にネコ役。飛行機大好き。
安酒「鬼ころし」を愛飲しているが、焼酎を呑むと人格が崩壊し滅茶苦茶な方言交じりで特に河西に絡む。シナモンさんはニッケイさん。料理の腕は最低レベル。

【片】はーちゃん(A)：端役だったが、相思相愛のゆきりんが誘う形で同居。ただ、全般的に影が薄く登場は少ない。以前、麻里子様に「昭和の田舎の香りがする」食事を作って酷い目に。常に「昭和」が付きまとう。

指萌部屋(7階・優子＆ゆきりん部屋の右隣)
【萌】萌乃お嬢様(K)：花ちゃんにつづく財布2号として登場。実家は大富豪・仁藤財閥でヘリやリムジンなど多数所有。仁藤警備保障配下のSPが常に護衛。
入居のきっかけは「たかり常習」の麻里子様達に復讐の機会を狙って部屋を貸借。最近は禿、もとい影が薄く「偽貴族」呼ばわりされる事も。め〜たんに惚れられている。

【指】指原(A)：萌乃お嬢様の家来。お嬢様同様、最近影が薄い。ムッちゃんの罵詈雑言の主たるターゲット。その通りの貧乳に加えて、週刊AKBでの「バンジー飛ばなかった事件」でヘタレの称号が定着。

ツインタワー部屋(7階・まゆゆ＆麻里子様部屋の左隣)
【才】オカロ(K)：最初はAKSの要請を受けて佐江とともに入居。体育会系でお節介だが意外にも知的キャラ。トレーニングの教官。
逆に料理は苦手でお料理特訓の常習。情にあつく男泣きはお約束。最近、歌劇団が忙しい。AKB仮面1号？

【佐】佐江(K)：最初はAKSの要請を受けて才加とともに入居。相方同様に体育会系でお節介で料理が苦手。
才加とはバカップルで劇場で毎日キスしてるところを、盗撮女王ゆきりんに暴露される。相方同様、最近、歌劇団が忙しい。AKB仮面2号？

【ら】らぶたん(A)：「二次元同好会」の同志・まゆゆの誘いに乗り、オカロ・佐江の部屋に同居。殆ど、サブカルな話題にしか出てこない。
語尾に「〜だお」が付く。

【仲川】はるごん(A)：オカロ・佐江の部屋に同居。渡り廊下走り隊メンバーの中で一番存在感が薄いが、最近はそれを武器？にこのスレにしばしば登場。
麻里子様に少年に間違われた事も。

【峯】峯岸(K)：嘗ては前田の「悪知恵参謀」として「悪の枢軸」を結成していたが愛想を尽かし、いつの間にか麻里子様・まゆゆ派に接近。
ドラマの仕事がひと段落し、オカロ・佐江の部屋に同居を開始。

SDN部屋(7階・ツインタワー部屋の左隣)
【め】め〜たん(SDN)：色気づいたクソババァ。時々メンに絡んでくる存在だったが、SDNへ左遷され、愚痴話がてらマンションへ出入りする機会が多くなり遂には入居。
最近は萌乃お嬢様やはるきゃんに色香を仕掛けてくる。家庭科教員免許保持で料理は得意分野。

【野】ノンティ(SDN)：SDNリーダー。食べるの大好きだが、なっちゃん・みゃおほどでもない。その体型から「野呂佳代関」と呼ばれているが、SDNリーダーになり体の動きも切れてきた様子。

【浦】シンディ(SDN)：レインボーババァ。時々メンに絡んでくるが扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。やや愚痴が多い？

【由】ゆかりん(SDN)：このスレでは扱いが悪い為か、頻繁には登場しない。何とか登場機会アップへ向けて涙ぐましい努力。某スレではお掃除オバさん？

【春】小原(SDN)：つい最近SDNへ左遷？このスレでは扱いが悪い為か、殆ど登場しない。何とかキャラを立てようと、語尾に無理矢理「きゅるるん」を付けようとするなど、ゆかりんとともに登場機会アップを目指す。

まいまい部屋(5階)
【麻衣】まいまい：麻里子様の元カノ。セキュリティの関係で空き家がない為、仕方なくマンションに入居。ピンの仕事が忙しく出番が控えめに。藤江の親分。麻衣茸ネタの根源。
麻里子様、河西と並ぶお馬鹿の大将格。辛いものが食べられない為、辛いもの大好きな玲奈と抗争する事も。

【れ】れいにゃん(K)：まいまいを慕っている。元は端役だったが、親分・まいまいの部屋に座敷わらしの様に生息。

【河】河西(B)：一応はまいまいの部屋に同居しているが…はるきゃんとともに神出鬼没でKY。独特な喋り方(チユウ)と顔文字を使用。焼酎で泥酔したはるにゃんに絡まれる格好のターゲット。
今度、暴走したらバナナマンへ強制加入を通告される。週刊AKBの中間テスト追試では最低を記録したお馬鹿だが、本人は自覚していない。麻里子様に食べられた経験あり。

【板】板野(K)：本当はまいまいの部屋に同居予定だったが…扱いが悪い為、忘れ去られてますます登場機会減少。一応は前田派だが、マンション組とも敵対は無い様子。
ブラックとこのスレの門番(らしい)。河西が嫌い。

まえあつ部屋(2階)
【敦】前田(A)：敦姫。運営がエース扱いしてるため高飛車で天狗。麻里子様とまゆゆとは敵対している。特にまゆゆの事は「虫」扱いしており禿しく抗争。その度に取り巻きから愛想を尽かされる。
遂にムチーにまで去られ、独り寂しく自腹で2階の部屋を借り、やたらマンション組と関わりたがる。このスレの「負」のエース。

居所不明
【石】はるきゃん(B)：どこからともなく現れて、生意気な事やツッコミを言う。そのたびにどこかに飛ばされるが不死身。河西の台頭に危機感を覚えている。最近、め〜たんの標的となり、洗脳された様子。

ムー「住人も多人数になったので、カヲスにならない様、腕の見せ所ですね！」
ムッ「続いて、その他の登場人物を紹介するですぅ！この人たちはマンションには住んでないですぅ！」

【あ】あきちゃ(A)：ツインタワーの弟子？AKB仮面3号を名乗って登場する。時々、挙動不審。

【倉】もっちぃ(A)：横浜の実家に居住。父と一緒の登場の機会が多い。実家が麻里子様・まゆゆ達のたかりの対象なので、やや苦手意識あり。
今後、麻里子様と同チームで関係はどうなるか？

【倉父】倉パパ[倉持明]：AKB関係者以外で一番登場機会が多い。もっちぃの父。元プロ野球投手(ロッテ→クラウン→ロッテ→ヤクルト)。異名「炎のストッパー」。
髪の毛は薄いが気風がよく人格者。麻里子様、まゆゆ達が敬意を払う数少ない人物。最近、やや、禿もとい影が薄い。

【樹】じゅいちゃ[希月樹衣]：あきちゃのお姉さんでグラビアアイドル。主にあきちゃとセットで登場。AKB仮面ショーの司会者でもある。

【奥】おくたま(B)：ロリ好き・麻里子様の新恋人？きたりえや珠理奈の嫉妬の的に。麻里子様との長い付き合いを糧に出し抜きを図る。
特に珠理奈には「外人崩れ」などと罵倒され抗争中。麻里子様に部屋への同居を強く求められている。

【ち】ちかりな(B)：れいにゃんとセットで時々登場。全般的に扱いは悪い。

【実】実絵子姉さん(K�U)：SKEの良心。保護者として玲奈・珠理奈をいつも気にかけている。麻里子様の名古屋滞在時の相談兼飲み相手。
最近は麻里子様の名古屋での監視役として逐一、花に行動を報告する役目も。

【唯】ゆいみん(S)：SKE所属で「二次元同好会」会長。まゆゆ、らぶたん、玲奈達とは同志で名古屋でいつもお世話になる。

【西中】西中(S)：元AKB研究生で現在はSKE所属。以前、きたりえ＆しーちゃんの百合現場を目撃し、現在でもそのトラウマがある。
週刊AKB中間テスト第1位のお利口組。

【矢】矢神(S)：SKE所属で「二次元同好会」会員。なっちゃんの"偽者"として扱われ、公演休んで勝手にグルメ旅行に行ってしまうなっちゃんの代役に何かと利用される。
本家・なっちゃんとは比較にならないお馬鹿。

【の】のぞふぃす：元チームAで稀に登場。留学経験があり、よく語尾に「〜ぽよ」を付ける。

【大】おーいぇ：元チームAで嘗ての常連。時々遊びに来るが、一同スルーの時が多い。

【司令】謎の多い人物。メンに近づいたきっかけは、ムッ・ムー・ムチーのムチネコ達など特殊生命体の調査の一環でメンの身辺調査をした事。
過酷な環境を目の当たりにしてAKS経由でマンション組に資金援助する様になる。しかし、組閣祭での秋P・tgskの暴走をきっかけにAKSと絶縁、直接マンション組に巨額な資金援助をする様になった。
正体は麻里子様に関係する人物？？

【秋P】秋Ｐ[秋元康]：本来はAKBプロデューサーだが、実は諸悪の根源？組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。隠し財産多数？で税務調査を非常に恐れる。麻里子様・きたりえにボコられた事あり。

【tgsk】tgsk[戸賀崎智信]：AKB劇場支配人だが「雇われマダム」。以前は秋P・AKS社長・司令・メンとの板挟みで意外と気苦労も。組閣祭でのチーム改編暴走で司令に絶縁される。資金繰りが苦しいところ。

ムッ「結構、大変だったですぅ…」
ムー「新規の人はよくテンプレを見て、参考にしましょうね！」

夏「どうも、早大通信課程在籍中のNなっちです。では、私が主なアイテム・用語を説明します」

【麻衣茸】メンを百合の世界へ誘うカヲスアイテム。使用すると荒れるので注意が必要。最近は免疫があるメンも多い。主な生産地はまいまいの部屋。

【麻衣茸+10】麻衣茸の強化版でゆきりんが開発。麻衣茸以上に荒れるので殆ど使用されない。

【麻衣茸の解毒剤】ゆきりんが開発。麻衣茸とピルクルを調合し、化学反応を起こして蒸留し抽出したもの。麻衣茸作用を解毒するが、副作用で1時間踊り続ける(当時)。現在は副作用は10分。麻衣茸+10の解毒剤は現在開発中。

【タリナイパウダー】まいまいが、誕生日を祝ってくれなかった怒りの余り部屋にぶちまけた粉。効能など詳細不明。

【魔王】花ちゃんの愛飲焼酎で非常に高額。しばしば、麻里子様に盗み呑みされる。

【鬼ころし】はるにゃんの愛飲日本酒。安酒で度数は高めだが、焼酎でないのでいくらでも飲んでも平気。

【ファミチキ】なっちゃんの大好物。独りで10個以上は当たり前だったが、最近はりなてぃんの煮豚の方がお気に入りかも？

【煮豚】りなてぃんが作る得意料理で、なっちゃん・みゃおの大好物。ご機嫌で必ず「煮豚の歌」を歌う。

【ハリセン】花ちゃん達が暴走したメンを制裁するために使用するアイテム。

【チョークスリーパー】ハリセン同様、花ちゃんが暴走したメンを制裁するために掛ける技。

【ヒップアタック】なっちゃんの必殺技の一つ。無敵を誇ったが、あきちゃに返された事を機に一時封印。しかし、最近はみゃおとのダブルヒップアタックなど解禁している。

【ゆっくりのしかかる】なっちゃんの必殺技の一つ。昔からよく使用されている。

【スペシャルプログラム】元々はメタボ体系のなっちゃんとみゃおをダイエットさせる為、ツインタワーが指導。最近は大酒呑みの麻里子様なども特訓対象に。最近は教官自身が歌劇団など他の仕事が忙しい為、忘れられている。

【特製首輪】ダイエットできないなっちゃん・みゃおの食事制限のため付けられた首輪。一定の量を食べると電流または電気グルーヴの「電気ビリビリ」が流れる。いつの間にか外された模様。

【ブルマ】スペシャルプログラム時に着用が義務付けられる(但し、なっちゃん・みゃおはサウナスーツ)。麻里子様のマストアイテム？

【お料理特訓】お料理に厳しいりなてぃんが、AKBINGO!でのメンの醜態を機に始めた地獄の特訓。麻里子様、まゆゆ、はるにゃん、ツインタワーらが常連。みゃおとみかぽんがこれが機となって住人となった。

【学力テスト】麻里子様の余計なひと言で実施が決定。参加予定者は麻里子様、まゆゆ、なっちゃん、オカロ、はるにゃん、指原、まいまい、えれぴょん、敦子。国語・算数・社会・家庭科を試験予定。但し、歌劇団など他の仕事が忙しい為、まだ行われない様子。

【屋根裏部屋】嘗ては優子・ゆきりん・たかみなが居住。改装が完了し、アニメ部屋、ビジュアルオーディオルーム(AV機器)、ドッグラン、ゆきりんの監視システムが備われる。また、麻里子様が珠理奈のお手製盗撮写真集を隠していたが、発覚し没収された。

【露天風呂】改装時に屋上に設置された露天風呂。麻里子様が一番風呂に入る事を生き甲斐としている。

【宴会場・古井戸】マンション裏の古井戸を改造し、エレベータ完備の宴会場兼ダイニングキッチン兼ジムを設置。業務用調理器具と最新鋭トレーニング機器完備。AKB仮面の秘密基地。

【島流し】当スレで"おやくそく"を守れなかったメンに対する厳罰。ブラックスレへ島流しされる。

【上島流し】優子が"おやくそく"を守れなかった時に執行される厳罰。ダチョウ倶楽部へ強制加入となる。同じ太田プロの前田、えれぴょんも対象。派生としてゆきりんの「ザブングル送り」河西の「バナナマン送り」がある。

里「今までの関係スレは以下の通りだよ」
花「もし、これ以外のスレ行方がわかったら、教えて頂戴」

AKB1じ59ふんのまゆゆってCGなの？
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/akb/1205501841/

【まゆゆに貢ぐ】AKB48篠田麻里子【ﾋﾟﾙｸﾙ３本目
http://unkar.jp/read/etc7.2ch.net/akb/1204645967

渡辺まゆゆ妄想スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1221037695/

麻里子様と愉快な仲間達　まゆゆはおまけ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1227028056/

まゆゆ＆麻里子様妄想ネタスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1231424238/

ピルクル大好きまゆゆと愉快な仲間達
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1236865319/

酔いどれ麻里子様とまゆゆと愉快な仲間達
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1239812327/

酔いどれ麻里子様とまゆゆと愉快な仲間達★2
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1242773781/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★３
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1245377120/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★4
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1247471278/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★5
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1248789402/

麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション★6
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1250664686/

麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★7
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1251730692/

麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★8
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1253169327/

(前スレ)麻里子様とまゆゆと食いしん坊達のAKBマンション★9
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1254641559/

(エロ・グロ専用分離スレ)優子とゆきりん達のブラックAKBマンション
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1249219714/

河西「はぃ おチユウかれっ♪(・∀・)
がんばったからぁ ホメてあげょォ ヾ(´∀｀)」

>>12追加
【オカリナ】ムッちゃんとムーちゃんの隠しアイテム。メンバー内に危険な事が起きるとこれを吹きメンバーに居場所を知らせる。聞こえる範囲は半径５キロメートル以内

夏「sageます」

>>12
追加の追加
【干され】このスレ一番の禁句ワード。
OB、現役を問わず過剰反応するメンバー多数。
ちなみに、花ちゃんは泣く。

ら「アイテムもう１個追加だお！」

【ロンギヌスの鎗】まゆゆが敦子を倒すために用意された武器。しかし実際に使われることなく未遂に終わっている。
正体は花ちゃんが小学校の時に秩父の遠足で買った木刀で、まゆゆは3000円で売りつけられた。

な「用語にも追加だよ！」

【総選挙】「言い訳Maybe」の選抜メンバーを決定する際に実施されたファン投票。特に上位メンの扱いが悪い時の愚痴として持ち出されることが多い。

麻「新スレ到着！」

優「このスレでは必ずもう一度メンのおしっこ飲んでみせるわ〜(うずうず)」
ゆ「撮影もさせて下さいね♪」

麻・ま・狸「上島流し……」
敦「巻き添え喰らうのは冗談じゃないからね！」
え「少しずつ、出番が増えてきたのに…」
優「わかった！わかりましたよ！」

広島握手会終了後、道に迷ったが…

柏「こういう時は携帯の地図を使います」
麻「さっきの問題行動が無ければ、ゆきりんもいい奴なんだけどな」

探索に強いゆきりんのおかげで、鍋料理のお店になんとか到着した一行。

ま「はるちゃんは大変ですぅ。広島で握手会の後、東京戻ってSDN公演ですぅ」
優「まあピンチヒッターとはいえ、地元に錦を飾ったから良かったんじゃないかな」
みゃ「土手鍋♪土手鍋♪」

ま「なっちゃんからメール来たですぅ」
【お好み焼きと紅葉饅頭買ってきてね　がんばりなっちゃん】
麻「もう店閉まってないか？」
ま「買っていかないとなっちゃんにゆっくりのしかかられる(>>13参照)ですぅ・・・」

ま「お好み焼きは、夜遅くやってる店を探すですぅ」
た「ぐへへ、紅葉饅頭ならＢ＆Ｂを連れて行けば大丈夫でス」
一同（古いな…「駅の売店で買えるだろ」と突っ込みも出来ん）

新スレ早々たかみなスベった

麻「たかみなの場合、あまりにすべり過ぎたら『洋七送り』にしてＢ＆Ｂに強制加入をさせるか」

陽「‥‥優子！！みぃちゃんとキスしたんでしょ！？もう‥‥優子なんて嫌い！」
優「ちょっ！ニャロ！待ってよ〜〜！」
峯「（優子って浮気性なんだなぁ）」
東京の夜を騒がしくする前田ブログ

麻「おっ、ワシには花からメールだ。なになに・・・？」
『飲み過ぎるな・食べ過ぎるな・夜更かしするな・明日は朝イチの飛行機だから寝坊するな・年長者として常に年少者に手本を示せ、云々・・・』
「あ〜、めんどくせぇ！！」

>>27
優「それよりも『スベラーズ』強制加入の方がいいんじゃない？」
麻「スベラーズってヘキサゴンでやってる奴か？」
優「そうそれ。今度、オリコン10位に入れなかった罰ゲームとして真冬の間宮海峡で歌うらしいからそれまでに間に合えば」
麻「そっちの方が面白いな。もちろん衣装はノースリーブスの奴だな」
た「そんなことしたら寒さで凍え死んじゃうでス…」
麻「あんたの話聞かされたこっちの方がよっぽど凍え死んじゃうよ」

朝イチの飛行機で帰京する麻里子様・まゆゆ一行。
麻「今日はまたワシは公演休みじゃ…」
ま「また、麻里子様、ズル休みですぅ…」
優「なんか、まいまいの末期みたいになってきたね」
狸「(ムシャムシャ)卒業が時間の問題だったりして…あなご飯、美味いブヒ！」

ま「麻里子様が卒業したら誰が最年長になるんですぅ？」

陽「私が最年長者かな」
高「あと88年生まれはオカロさんに優子でスね」
麻「天然バカに変態バカと筋肉バカか、ワシが卒業した後のAKBが心配じゃのう」

北「麻里子様！！ずっとAKBに居るっていったじゃないですか！(号泣)」
珠「そんな事、言わないで下さい！(涙)」
奥「私達、ずっと一緒の姉妹じゃないですか！(涙)」
麻（やべ…こいつらには冗談通じないんだった…）

709 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/29(木) 00:04:32
ま「北原と柏木だったら全体的なレベルで言うと北原のほうが上ですぅ！」
「憎っくき前田の世代で認めるのは板野とたかみなだけですぅ！他は認めないですぅ！」
「格下のＡメンやＫの干されメンがＢに来てもどうせまゆの引き立て役なのですぅ！」
「渡り廊下走り隊はまゆのためのユニットですぅ！他はまゆの引き立て役ですぅ！」
「ノースリーブス３人分の人気をまゆがほとんど１人で担ってるようなもんですぅ！」


敦「前田の世代って言ってるから、91年生まれのトップは私だって事を虫もちゃんと認識してんじゃんｗ」

A公演組はそのまま劇場へ。麻里子様は撮影へ。
ま・優「ただいま(ですぅ)」
花「あ、お帰り」
優「殆どAばっかだったから、劇場へ直行しちゃったよ」
里「焼きそば作ってあるから、適当に食べてね」
ま「なっちゃんはどうしたですぅ？」
花「珍しく図書館へ行くって…舞台で勉強が遅れていたから、遅れ取り戻さないとって」
ま「なんか、怪しいですぅ…」

ま「91年世代のトップはたかみなですぅ！」
ムッ「ですぅ！敦子ヒンニューですぅ！」

敦「言ってろ、誰が何と言おうとあたしがトップだから」

狸「女優失格のいつもやる気がないオバサンは卒業してお笑いに転向するポコ」

ゆ「写真集すら出せないまゆゆじゃＡＫＢのトップなんて無理無理。
まあ渡り廊下走り隊がBerryz工房に勝ったなら認めてあげてもいいわｗ」

＜2009年11月11日発売の直接対決＞
渡り廊下走り隊「完璧ぐ？のね」
Berryz工房「私の未来のだんな様／流星ボーイ」

＜対比として両者の前作＞
渡り廊下走り隊「やる気花火」（2009年4月22日）初動9位・12178枚
Berryz工房「青春バスガイド/ライバル」（2009年6月3日）初動4位・29169枚　

ゆきりんの背中に毛虫を入れるムッちゃん。
ゆ「うわひゃひゃひゃひゃひゃあー！！」
ま「ムッちゃんGJですぅ」

ま「『完璧ぐ〜のね』でBeryyz工房はもちろん、柏木や前田の息の音を止めてやるですぅ！」
ムッ「写真集なんてりなてぃん、おーいぇ、ナタリーの干されでも出せるのですぅ！」

>>42
石「無理無理ｗｗベリの歌はイナズマイレブンの主題歌だぞｗｗ
あれのアニメやゲームが人気あることまゆゆなら分かるだろｗｗ」

里「ムッちゃん？」

静かに花ちゃん直伝のチョークスリーパーで締めるりなてぃん。

里「せめて、おーいぇとナタリーが居なかったことを幸運だったと思いなさい」

マンションがカヲスになっている頃、なっちゃんは図書館にいた。

「お腹空いたな〜。勉強すると意外にお腹空くんだよね。帰りにうどん食べよ♪」

ムッ（ベリのCD予約したのまゆゆにバレないか心配ですぅ…配達じゃなく局留にすればよかったですぅ…）

ま「だけど、所詮はアニソンですぅ」
優「イナズマイレブン自体、キャプテン翼の
　　足元には到底及ばないわけだし」

ま「それにしても、うちはタイアップがいまいちですぅ」
ムッ「ですぅ！ドラマかメジャーCMのタイアップとってきて欲しいですぅ！」

石田「まゆゆが人気ねぇからタイアップがショボいんだろwww」
ゆきりん「ウケる〜おもしろ〜い」

タイシタスレダネ

ま「はるきゃんチョット来るですぅ。まゆが先輩として指導するですぅ！！」
石田さん相手に説教始めるまゆゆ★

麻「そういう柏木だって、ナベプロの割にしけたタイアップしかないぞ」

いつの間にか帰ってきた麻里子様も参戦。

ゆ「そこで・・・http://www.youtube.com/watch?v=dr_jO3ig8ms
　　・・・良いと思うけどな〜♪」

まゆゆ「どうせそんな糞曲ヒットしないですぅ。」
ゆきりん「一ヶ月ぶりに私に会えて本当は嬉しいくせにっ！素直になりなさい！！」

里「はいはい！久しぶりにみんなまったりなんだから、喧嘩しないの！」
た「やっと歌劇団が終わりました…疲れたでス」
才「ようやく、明日はまともにK公演が出来るよ」
志津「今日は歌劇団打ち上げを祝ってバーベキューです」
北「地下の宴会場へ集まって下さい」
佐「え？でも、地下じゃ煙こもっちゃうんじゃないの？」
里「焼肉とか出来るように、排煙と換気が備わってるから大丈夫！」
小森「みんな、移動するんだぽん！」

な「バーベキュー♪ バーベキュー♪」
麻「図書館帰りにはなまるうどんでしこたま食べたんじゃないのか？」
な(ギクッ！ なぜ知ってる？)

地下宴会場へ到着した一行。
麻「お！こりゃ、業務用のビアサーバーじゃないか！」
花「むやみに触るな！アタシのポケットマネーで買ったんだよ！」
麻「しかしまあ…よくこんなもん見つけてきたなぁ」
花「午後に合羽橋行ったら、たまたまあったんで即買い！40万近くだったな…」
麻「お前、干されの割には金持ってるよな…運営資金に手付けてないだろうな？」

花「かつて麻里子が散々たかったのは、もともとうちの実家のお金だぞ」
志津「運営のお金はちゃんと中西さんやたかみなさん、私がチェックしていますから大丈夫です」
里「中身はさすがに運営費から出すけどね」
麻「ま、それはそうだな」
ま「ジュースサーバーも欲しいですぅ！」

な「アイスクリーム作る機械やたこ焼き作る機械もほしいね（モグモグ）」
狸「コンビニにあるチキンとかポテト保温しておく機械もいいなあ（モグモグ）」

里「レンジがあれば保温器いらないわよ」
増「それにたこ焼きは手で焼くからうまいんや」

何故か増田ゆったん登場。

里「たこ焼き器ってピンからキリまであるから」
増「そや！大阪では家庭に1台必須品やで、安いんやつやと千円台で買えるしな！」
花「でもプロ仕様のやつだと100万近くするやつもあったな」
麻「買っても無駄、使いこなせないだろうし…お手軽な家庭用のやつで十分だな」
な・狸「ええええー！」
里「その分、食材にこだわればいいんだから」
増「今度、大阪へ帰ったら、明石の蛸でも仕入れてくるから…そん時はタコパでもしよや！」

早朝…麻里子様は撮影に出発。
麻「ふぁぁぁ…眠い…」
珠「麻里子様…コーヒー飲みますか？」
麻「…うむ…ありがとな…今日は珠理奈が付き人か…」
珠「はい！この間、きたりえさんと奥さんとで決めたんです！麻里子様の仕事に交代で付き人につくって事に」
麻「しかし…あいつらがそう簡単に納得するタマとは思えんがなぁ……眠い」

その頃、マンション…
ま「なっちゃん！らぶたん！はるごん！出掛けるですぅ！」
ら「まゆゆ、なんだお！」
仲川「まだ眠いのに…」
な「MUSIC JAPANの収録はまだだし、ラジオ出演は夜だよ」
ま「3日後にはとうとう新曲の発売ですぅ！絶対にBerryz工房に勝たなければならないですぅ！奴らがインフルでダウンしている間に新聞や雑誌やレコード屋を回ってプロモーションするですぅ！」
ムッ「ですぅ…(ベリの新曲予約したって絶対言えないですぅ…ばれたら、えんがちょされるですぅ…)」

花「まゆゆ…気合入ってるなぁ…」
里「ある意味、渡り廊下の存亡がかかってるみたいだしね…」
花「AKB本隊があの勢いだしな…上位いかないと解散なんてな」

佐「チョコラブでもいろいろやったよね」
里「ライブハウスツアーに学園祭…」
才「もうだいぶ前のことのように感じるよ」

順調に仕事を進めて行く、麻里子様と珠理奈コンビ。
その二人を離れた所から見つめている二つの影………

匿名「ワタシを差し置いてエース気どり・・・
ふざけんなってカンジ」
匿名「元祖最年少っていえばワタシだったのに・・・」

その謎の２つの影を追うAKB仮面のマスクを被った二人組。

仮面4号？「まさか他にも追跡している二人がいるとは…」
仮面5号？「しかも一人は卒業生で、現在ドラマ出演中ですよ？」
4号？「…ここはじゅりなに知らせて、タッグを組んだほうがいいかもね」
5号？「でも、どうやって知らせるんですか？」
4号？「ウナちゃんからムーちゃんにテレパシー送らせてみる」















佐「あれ？マスクが無いよ？」
才「まぁちゃんが借りたいって言うから貸したよ。今日のＫ公演までに返すってさ」

ムッ「さて、ここで解説の渡辺さん、『匿名の一人と仮面5号？は同一人物じゃないか！』って突っ込みが来そうですが」
ま「AKBの歴史をちゃんと知っていれば、匿名の一人と仮面5号？は別人とわかるはずですぅ！」

4号？「もともと、匿名の一人はあなたとユニット組んだ事もあるんでしょ？」
5号？「はい…卒業してから、ポツポツとドラマ出てるって聞いてましたけど…」
4号？「しかし、自称エースが何でこの娘、取り込んだんだろうね…？」

ま「敵に勝つには、まず相手を知る事ですぅ。そこでアイドルヲタの指原を
偵察に向かわせたのですぅ。」
ムッ「指原チームYJの雑用係ですぅ！」

指「雑用係とは失礼な。いゃー凄い楽しかったなあ、Berryz工房のコンサート。
熊井ちゃんがいなかったのが残念だったけど。指原的に一推しなのは熊井ちゃんかな。
背が180cmもあるけどマジ可愛いし（以下略）･･･」

ま（コイツ自分が楽しんだだけで全然使えないですぅ！）
ムッ（指原イタすぎるヲタ全開ですぅ！）

匿名「…ヤバッ、後ろにも麻里子親衛隊がいるよ」
匿名「…今日は止めておいたほうがいいですね」
匿名「…確かに、挟み撃ちの危険があるね」

仮面5号？「…二人組、去っていきましたよ」
仮面4号？「…あの二人、何したかったんだろう？」
麻「…そこにいるのは、きたりえと奥たまだろ？マスク被って何しているんだ？」

その後、まえあつ…
敦「さ、食べて食べて！お腹空いたでしょ！」
亜美菜・ち・れ「いただきます！」

敦「で…本題なんだけど、あなた達、前田派に入会しない？入会すればこのスレの常連になれるし、エースのあたしに付いていれば出世、間違いなしだよ♪」
ち「う〜ん…考えちゃうなぁ…」
亜美菜「Bへ移動する私でも構わないんですか？」
敦「特にあなたには期待しているのよ！あの、虫…いや、重要な役目を担ってもらいたいのよ！」
れ「………」(まいまいを裏切って、あっちゃんに付くのか…どうしよう…)

一方その頃
麻「全く一時間も待たせやがって！」
志穂「ごめんごめん！」
珠理奈を家に帰しナベシホと鍋を食べる麻里子様

敦「れいにゃんがまいまいを慕ってるのは分かるよ、でもまいまいはもうAKBじゃないんだし私についた方がAKBで上にいってまいまいに認められるんだよ？」
れ「それは‥‥そうですけど‥」
心が揺らぐれいにゃん。その頃‥‥
麻衣「藤江遅いなぁ‥‥何してんだろ‥‥仕事無いくせに」

仮面４号？「篠田さん、勘がいいですね」
仮面５号？「まるでプロレスラーみたい」
　　　　　倉「プロレスと聞くと血が騒ぐぜ」
　　　　　篠「明日香まで出てきやがった……」

チャリティーオークションを見てるまゆゆ
ま「やっぱり麻友が一番ですぅ！柏木なんて雑魚ですぅ！」
柏「(チッ！)」

>>75
倉「最近はご無沙汰してましたが、一時期結構出てましたよ」
麻「そうだったな、オヤジさん元気か？」

倉「最近、元気ないんですよ…」
麻「というのは？」
倉「ロッテは5位に終わるし、チバテレビだから中継自体少なかったし解説の仕事も減っちゃって…」
麻「このスレでも何気に出番少なくなったなぁ」
倉「髪の毛もかなり薄くなっちゃったんですよ…」
麻「そりゃ…お前が心配掛けるからだ…手ブラで……ま、いいや…いずれ、篠田が一杯やりましょうと言ってた事伝えてくれや」
倉「新チームでは麻里子様と一緒なんで、もう少し絡ませて下さいよ」

麻「帰ったよぉ…って、麻衣がいるのか珍しい」
花「お、帰ってきたか…」
麻衣「実は、藤江がまだ戻ってきてないのよ…」
麻「藤江ならちかりなと一緒につるんでるんじゃないのか？何も心配するこっちゃ…」
麻衣「そう思って、近野に電話掛けたら一緒にいないって…」
麻「あいつだって、色々ある年頃なんだよ…まぁ…近頃物騒だから、一応は捜してみるがな…」

花「居場所わかったぞ！敦子のとこだ…ブログに写真載ってるhttp://m.ameba.jp/atsuko-maeda/image-10384596485-10301687988/」
麻「他はあみなとちいちゃんか…エサで釣って手下を増やそうっていう魂胆か」

北「…ただいま」
麻「きたりえ、さっきは何だよ。マスク被って忍び寄るなんて、お前らしくないぞ」
北「麻里子様達にご報告が…」
麻「なんだよ」
北「あっちゃんが、また新しい勢力を造ろうとしています」
花「…懲りないやっちゃな」
北「あの時、あっちゃんが麻里子様と珠理奈を襲おうとしてました」
麻「！？」
北「その後、K公演のあるまあちゃんと別れて尾行を続けたら、あっちゃんはれいにゃんとあみな、ちさとを夕食に誘っていました」
麻衣「…マジ？」
北「その後、れいにゃんは三茶のスタバで何か考え事したまま動きません」
花「まだれいにゃんはそのスタバにいるんだな？」
北「…多分」

な「あ、小熊の告知忘れてた」
ま「まゆがインフルになってた時で出てなかったから別にいいですぅ」
ら「渡り廊下の新曲ＰＲちゃんとやっておかないとベリに勝てないだお」
仲川「全力坂の告知も出来なかった…」

ら「水曜日にはらぶたんが全力坂だお！AKBINGO見終わったらすぐチャンネル変えるだお！」

仮面3号「全力坂は私の姉ちゃも以前走ったことあります」

朝

麻衣「おはよう。昨日はれいにゃんのことで迷惑かけてごめんね」
麻「で、どうだった？」
麻衣「やっぱりあっちゃんに誘われて、悩んでたって」
花「あの子はチーム移籍するんだっけ？」
麻衣「Ｋにね」
里「だったら才加達をを頼るようアドバイスしたらどう？」
麻「それがいいかも」
麻衣「…だね」

麻「そう言えば、敦子と一緒にワシと珠理奈を襲おうとした奴がもう一人いたな？」
北「はい…私はそのころ研究生であんまり面識なかったんですよね…」
花「でも、何故唐突に敦子と接点持ったのかが不思議だよ…まあ元々はチームAの同志だけど」
里「まぁちゃんは一緒のユニット組んでたから、すぐにわかったんだろね…」
北「で…魔除けって訳じゃないけど、この唄歌えば退散するだろうって教えてくれました」
才「それってどんな唄？」
北「♪た〜らこぉ〜た〜らこぉ〜た〜っぷりぃ〜た〜らこぉ〜…♪」
麻「……あまりに露骨すぎないか？」

匿名『…♪ほ〜ね ほね かと思ったけど
まさかそうくるとは
ま、ドラマ告知のチャンスは逃したようだしひとまず帰りましょ

愛讐の口ＸLa〜♪

悩む藤江…そこに
ま「れいにゃん､前田につくなですぅ！」
れ「まゆゆ？」
ま「まいまいは卒業組だけど干されと違って仕事がいっぱいあるですぅ！
れいにゃんはまいまいとずっと一緒にいるですぅ！」
れ「(まゆゆらしくない発言…)」

ま(れいにゃんをスパイにして前田の情報収集するですぅ！)
れ(やっぱり裏があったみたい…)

その頃…
敦「ふふふ…新生・前田軍団結成に向けて着実に準備できてるな…中田もそうだが、亜美菜を取り込めたからね…」
ち「…これからはチームAとして…そして前田軍の一員としてがんばる…」
亜美菜「…総選挙で8位に入れたのもあっちゃんのお陰…」
敦「アンタには期待してるよ…虫やタダ飯ぐらいのデブや裏切り者の狸やウナギイヌの牽制役としてね♪」
ち「もっとメンバー増やさないと…」
敦「藤江はどうやらしくじったみたいだからね…え〜と…名簿見なきゃね」
週刊PBのAKB48新生完璧ファイルを見ながら品定めするまえあつ。

敦「う〜ん…あたしと比べて三流、四流の奴ばかりだな！」
ち「なかやんとかどう？同い年だし、すぐに陥落できそうだけど」
敦「なるほど…いい線かも。同じチームだから虫の弱点とか知ってそうだし」
亜美菜「昇格メンは？まりやんぬとかあーみんとか…」
敦「う〜ん…落ちこぼれに眉毛かぁ…ま、数多い方がいいから勧誘してみるか…」

やんぬ「私ははるきゃんや咲子ｻﾝと仲良くやってるので…」
あーみん「こもりんも一緒なら考えます」
なかなかうまく行かないようで(^_^;)

敦姫「そうか！！このスレで目立っていて、研究生生活の長い石田を我が軍に引き込めばよいのか★」

ま「ちょww これから上昇する一方の私に下がる一方の奴の下につけってww 馬鹿じゃねえか、この顔面中央集権女wwwww」

ま「アニヲタ仲間のはるきゃんが前田派になるなんて有り得ないですぅ！」
石「>>94は私のセリフなｗｗｗ」

はるきゃんをキャプチュードで叩きつける敦子
敦「やっぱ虫と敵対してる奴を仲間にした方がいいわね
敵対……………！！！いた一人！」


柏「ヘックション！」

ということでゆきりんに接近したあっちゃんだったが…

柏「前田さん、どうせ峯岸さんやみゃおみたいに見捨てるでしょ？」

みゃお達が離反した理由を知ってるだけに、辛口のゆきりん。

(癶∀癶)人(・∀・)人(ΘωΘ*)
↑ちなみにこんなラインで情報が伝わる図式
詳しくはブラックスレで!!
by Ｕ子

敦「ふーんそう｡じゃあね！あっそーいえばはーちゃんも今度から同じチームだ！！」
柏「！？…はーちゃんに何する気ですか？」
敦「さぁね！？じゃあサヨナラ！」
柏「ちょ、ちょっと待って下さい！！」

敦「じゃあ、ゆきりん！はーちゃんにいたずらして欲しくなかったら、まえあつ軍団に加入するか！否か！」
ゆ（クッ…こんな猿面女の下には付きたくないし…でも、はーちゃんの身に何かあったら……）
揺れるBリーダー・柏木。

ま「ついに『完璧ぐ〜のね』パンチを完全マスターしたのですぅ！
このパンチなら熊なんとかという大女も一撃で倒せるのですぅ！」
ムッ「『エリの久間退治』のような『まゆのクマ退治』伝説が始まるのですぅ！」
ま「しかしライバル関係にあるユニットのヲタがＡＫＢにいるなんて不愉快ですぅ！」
ムッ「ですぅ･･･（予約したのがバレたら確実にやられるですぅ･･･）」

指「でもはるごんだって℃-uteの萩原舞ちゃんのファンだよ。」
http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/1630/0

た「はーちゃんはあっしが守るでス」
柏「たかみなさん！」
敦「ちょっとたかみな！？」
た「ぐへへ。あっしは中立ですが、人質をたてるのは許せないでス」

ムチ「さすがAKBの良心だムチ」

>>101
ま「はるごんひどいですぅ！」
仲川「だってハロプロ聞いちゃいけない決まりはないじゃない！」









敦「…チャンス！」

ま「そういう甘ったれた姿勢でやってるからいつまでたっても三流なのですぅ！」
ＡＫＢを背負っているのが分からない奴には喝を入れるですぅ！」

はるごんの腹部を目掛けて完璧ぐーのねパンチを入れるまゆゆ。
それを察知したなっちゃんが体を張って止めたが、パンチの衝撃で気絶してしまった。

ま「半分程度の力しか出してないからすぐに意識は戻るですぅ。
いっぱいプロモーションしないとベリ工には勝てないからさっさと動くですぅ！」

仲川「･･･」
ら「まゆゆ、怖すぎるだお･･･」

板「まゆゆ、仲間内の醜い争いはやめなさい」
ま「板野さん、これは渡り廊下の存亡を賭けた戦いなんですぅ！」
板「はるごんを倒す前に私を倒してから行きなさい…広島のあの時のように」
ま「あれは偶然当たっただけですぅ！板野さんを倒すなんてまゆにはできないですぅ！」
板「私だってキュートの梅さんと仲良しで梅さんが辞めるって聞いた時はすごいショックだった…そんな私を倒して行けないならはるごんを倒す資格なんてないよ」
ま「板野さんに免じて許してあげるですぅ…」
板「じゃ、まだもう少し休まなくちゃいけないから…ゴホゴホ…」

麻「ここはワシのスレですぅ！ワシをもっと出せですぅ！」
北「完璧馬鹿にしてますね……」

麻「でも、そのお陰で珠理奈やおくたまとキャッキャできるな！」
北「麻里子様〜！何故私を避けるぅ！」

放置され続けるキタリエの情念が一定量を越えるとき
再びウナギイヌのウナちゃんが現れる!!

ムッ（明日ベリのCD届くのにどうしたらいいかわからないですぅ…どうしようですぅ…）

ムー「ムッちゃんどうしたの？」
ムチ「相談だったら乗るだムチ」
ムッ「実は…（略）ですぅ」
ムチ「だったらムチが敦子の姿で受けとればいいんだムチ」
ムッ・ムー「名案ですぅ！」

敦子「おい！オマエラ何ナメた事言ってんだコラッ！！ドブ川に捨ててやる。」
まゆゆ「何してるですぅ！！」

まゆゆにミドルキックを喰らわせようとする敦子。
しかしまゆゆはその敦子の足を取りドラゴンスクリューをお見舞いするのだった。

ムッ「ムーちゃん、ムチちゃん！前田にジェット・ストリームアタックしかけるですぅ。」
ムー・ムチ「了解（ムチ）」

まゆゆのドラゴンスクリューで倒れている敦子にジェット・ストリームアタックが炸裂。

敦子は失神してしまった。

ムッ「このすきに逃げるですぅ。」

敦「この！ツルペタモジャ子が偉そうに！！」
ま「あ〜！禁句ワードを！殺ってやるですぅ！」

石「ｗｗｗ
似た者同士の罵りあいｗ
もうバカとしかｗ」

敦「わたしのこれを見てみなさいちゃんとお手入れしてるからモジャモジャじゃないんだよ！」
ま「うっ・・・まゆだって・・・」
敦「それにあんたのつるぺたと違って私のは豊満なんだよ！」

なぜか見せ合う二人
もちろんその様子を撮影するゆきりん
柏（これは使えそうな画だわ！！フフッわたしを脅すなんて1000年早いのよ前田！）

一方、こちらはマンションの一室…
北「最近麻里子様が私に構ってくれない…」
１人で枕を濡らすきたりえ。
北「そうだ、いいこと考えた！全じゃんの時、さっしーと萌乃に頼んでみよう！」

ムッ「>>114-116から>>113の順で読んで欲しいですぅ」

北「そういえば、萌乃もさっしーもこのマンションに住んでいるんだった。今から話を聞いてもらおう」

そんな、きたりえの思いもつゆしらず…
麻「さぁて…朝からPONだな♪今日の付け人は、おくたまだなぁ♪夜まで独占しちゃうぞ♪」
浮かれポンチな麻里子様。

匿名「ぐへへっ♪浮かれチ〇ポ☆彡
ぃってみただけ
たぃした 意味なぃでス」

北「さっしー、萌乃ちゃん！相談があって来ました！」
萌「なんですの？優雅に遅めのブレックファーストを取っているのに…」
指「お嬢様！客人に粗茶でも入れますか？」
萌「ああ、指原！それでは、極々上の玉露を入れて差し上げて」

北（……ブレックファーストって、白飯に味噌汁に焼き魚に納豆って思いっきり和食やんか…しかも、客人に対して『粗茶』とは…）

河西「(ｰ∀ｰ) ククク♪
遅めのブレックファ〜ストぢゃなくてぇ
ねぼうしただけってコト 知ってるんだからネ」

>>120
ま「上島流し、執行ですぅ！」
ムッ「ですぅ！たかみな滑りすぎですぅ！」
まゆゆとムッちゃんに両脇をがっちり固められる匿名さん。

匿名「事務所が違うでス！」
ま「肥後さんに確認したら、太田プロでなくても受け入れOKだそうですぅ！」
ムッ「滑るひとにはお似合いの処ですぅ！」

こうして厳罰・上島流しが実行にうつされた。

匿名さんを上島流しにしたまゆゆ達は…
ま「さあ！今日は渡り廊下のイベントで大阪へ行くですぅ！なにわの民に渡り廊下をアッピールするですぅ！」
な（やったぁ！551の豚まんが食べれる…他に何食べよ♪）
ら（551の豚まんが食べれるお！）
仲川（551の豚まん…）
まゆゆ以外、551の豚まんの事を考える渡り廊下。

>>121
萌「最上級の魚沼コシヒカリ、名店の八丁味噌と埼玉で昨日採れたばかりの無農薬野菜でつくった味噌汁、関さばの塩焼き、水戸の老舗から取り寄せた納豆、そして静岡の農園が摘みたての茶葉を手揉みして作った玉露ですわ」
指「こんな贅沢なブレックファーストはないわよ！」
北「…確かに」
萌「で、きたりえさん。朝から何の御用かしら？」

北「いや別に…(こりゃ相談しても意味なさそうだな)」

ま「そういえば上島流しの匿名さんはどうなったんですかぁ？」
ムッ「あまりのすべり具合に上島さんも手に負えなかったみたいですぅ。つるのさんに頼んでスベラーズに加入させるらしいですぅ」

麻里子様の携帯電話が鳴る
奥（着信が道重ちゃんの声なんだ…）
麻「登録されてない番号から…、誰だろ？…もしもし、…ああ、上地さん！ドラマではお世話になってます！」
上『いや、実はつるのに泣きつかれちゃって…。AKBの女の子を一人スベラーズに押し付けられたらしいんだけど、あまりのスベリっぷりに全員手を焼いているそうなんだ…。でさ、手間かけて悪いけど、引き取りに行ってくれないかなあ…、頼むよ』
麻（たかみな…、なにやってるの…）

匿名「ぐへへっ♪
たかみな？ワタシゎそんな人じゃなぃでス☆彡
ちょっと似たカンジのとぉりスがりの女の子でス
ぁんな美人にまちがぇられてウレシィでス♪」

ピンポ〜ン「宅急便で〜す」
ムッ「まゆゆがいないときに来てよかったですぅ！！」
宅「渡辺麻友さん宛に宅配便です！」
ムッ「！！！」
宅「代金引換えで16800円です！！」
ムッ「・・・・はい」


ムッ「まゆゆ何注文したんだろ・・・ぐ〜のねは1700円だし・・・」

麻「明日はいいともか！しかし37人もどうやってでるんじゃ？」
優「てか誰が出れないのかが気になるところだね」

敦「あたしが出てれば、あとは誰が出てようがどうでもいいのよ！」

ま「じゃ、1人で出てみろですぅ」
ムッ「前田なんにも出来ないですぅ」

敦「…あ、あの虫め…大阪からわざわざ、この為だけに電話かけてきやがって…」
ムッ「渡り廊下は大阪ですぅ！明日は名古屋ですぅ！お泊まりするかどうかは、ムッちゃんは聞いてないですぅ！」
麻「…となると、渡り廊下は明日はいいとも欠場だな…」

麻「>>130でムッちゃんは荷物を受け取ってるが…」
ムッ「ワープで受取りにきたですぅ！」
麻「で…中身は何だったんだ？」

麻「ま、いっか。ワシは珠理奈とイチャイチャするぞ」
「おーい。珠理奈！！」

と、珠理奈の部屋の扉を開けた麻里子様が目にしたものは

西中に、「ぎゅッ☆」と抱きつく珠理奈

珠「…………」
西中「…じゃ…じゃあね…じゅりな…」
足早に去っていく、西中…

麻「…コホン、じゅ、じゅりな？これはどういう事なのかなぁ…？」

珠「いや……その……おやすみなさい！」
パタン
麻「ちょ…珠理奈！」
強引に部屋のドアを閉めた珠理奈

一方、まゆゆたち渡り廊下が泊まってるホテルでは…
ま「ぷっ、ですぅ！」
な「まゆゆ、何見てるの？」
ま「なっちゃんは見ない方がいいですぅ」
慌てて携帯を隠すまゆゆ。
な「こら、まゆゆ見せなさい！」
無理矢理携帯を奪い取るなっちゃん。
携帯の画面にはAKBINGO！の実況スレ…そこに書いてあるレスは…「なっちゃん重量感半端ねぇ」「平嶋デブすぎだろ」その他諸々。
な「もう怒ったぞ〜」
衝撃でまゆゆの携帯は真っ二つに折れてしまった！

一方麻里子様
麻「入るぞ！」
北「はい！あっ麻里子様？何ですか？」
麻「キタリエ今日はワシと一緒に寝てくれ」
北「え？………はい喜んで！！」

北「でも一体どうしたんですか？」

麻「…今は何も聞くな」
北「…はいっ！（いずれにしてもチャンス到来♪）」

朝です
珠「やっぱり昨日の事を謝らないと……」
麻里子様の部屋に向かう珠理奈
珠「あれ？いない……」

珠「ま､まさか…」
おそるおそるキタリエの部屋に向かう珠理奈

そこには全裸で横たわる麻里子様ときたりえ…
珠「……………」

珠「と、いう夢を見たんです…」
麻「そんな変な夢見るなよ、珠理奈が一番なんだからさ」

テスト

珠「でも、きたりえさんとは一緒のお布団でしたよね？パジャマは着てましたけど」
麻「うっ…」

ま「>>147はスルーですぅ！
某プロバイダのアク禁が
解けたかどうか、まゆが
テストしただけですぅ！」

麻「だってさ、最近は夜の冷え込みが辛いじゃんか。キタリエはカイロ代わりじゃ♪」

珠理奈の疑惑の目を交わしつつ、33人でテレフォンショッキング出演。
麻「観客の視線が寒かったなぁ…」
優「そりゃ…33人の自己紹介で終わっちゃうんだからね…」
た「…あっしは余計に観客から冷たい空気感じましたでス…」
麻「誰だ！登場に会いたかったを歌う演出した奴は！たかみなか？」
た「いくら、アタシが滑り女王でもそこまではできないでス…」

北「………」
春「ごめん里英ちゃん」
北「あそこは私でしょ！カメラ映してたんだから(怒)」

一方、名古屋のまゆゆ達

ま「笑っていいとも出演出来なくて最初は悔しかったけど、今はむしろ出なくて良かったですぅ！」
仲川「会場の冷たい空気がこっちにまで伝わってきた…」
な「33人出すなんてどう考えても暴挙だよ…（モグモグ）、シャチボン美味しい！」
ら「渡り廊下でいいとも出演目指すだお！」

ワロタは今まさに名古屋握手会真っ最中。
ま(疲れたですぅ・・・ ちょっとムッちゃんに替わってもらいますぅ)
楽屋でムチネコモードでくつろぐムッちゃんにテレパシーを送るまゆゆ。
ムッ(またですかぁ・・・ まゆゆのサボり癖にも困ったもんですぅ)

ま「あれぇ？なっちゃん、何してるんですぅ？」
な「ちょっとお腹空いたから休憩！矢神ちゃんに代わってもらった(もぐもぐ)」
ま（やっぱり、なっちゃんの考えそうな事ですぅ…）

一方東京
(ピンポーン)
珠「はーい！」
宅「宅急便です！」
珠「はいはい」
宅「ムッちゃん様宛に宅配便です！」
荷物を受け取る珠理奈
珠「ムッちゃんへの荷物って何だろ？まぁ帰ってきたら渡そう
それまで私が預かっておきますね♪」

宅配便を見たムーちゃんからムッちゃんにテレパシー。
ムー(マズいですぅ！ 宅配便来ちゃったですぅ！)
ムッ(えぇっ！？ そりゃマズいですぅ！ ワープで帰りたいけど握手会真っ最中ですぅ！)

ま「今日はゆいみんも楽屋に来ていろんな話して楽しかったですぅ！」
ら「らぶたんも楽しかったお！」

な（さっきまでつまんないーとか疲れたーとか騒いでたのにね・・・）

たかみな「今日のいいともゎ ♪涙(目)サプライズ〜 ってカンジでシタ☆彡ぐへへ・・・」

>>157
ムー「（ヒソヒソ）じゅりな」
珠「ムーちゃんどうしたの？」
ムー「実は、かくかくしかじか…」
珠「じゃあ、ムッちゃんにこっそり渡せばいいのね？」
ムー「お願いします」
ということで珠理奈の衣装ケースにこっそりしまわれたムッちゃんのCD。

ムッ（受け取ったのがじゅりなで良かったですぅ…）

ま・ムッ・な・ら・仲川「ただいま〜(ですぅ)(だお)！」
花「お！帰ってきたな」
里「寒かったでしょ…みんなでお風呂入っちゃいなさい」
ま「その前にこれ、みんなにお土産ですぅ！」
里「あ、これは八丁味噌にきしめんの乾麺に塩昆布ね」
北「ずっと前に言ってたヒシウメソースの一斗缶だ！」
麻「お！これは國乃長に赤味噌ラガーじゃないか…一度、飲んでみたかったんじゃ」
花「…なんか、食べ物や酒ばっかだな」
ま「なっちゃんが所々でデパ地下で買い物してたですぅ」
な「お陰で新幹線に荷物持ってくの大変だったよ…あ、明日、串カツと手羽先の冷凍がクール便で届くからおかずにして」
里「はいはい…」

珠「はいムッちゃんこれ今日届いたBerryzのCDだよ！」
ムッ「ありがとうまゆゆにばれたら殺されるとこですぅ！」


柏「(良いもん撮れちゃった♪)」

>>162の様子をまゆゆに見せたゆきりんだったが…

ま「こんなインチキ合成でムッちゃんを陥れようとしてもまゆは騙されないですぅ！」

純粋無垢？かつゆきりんと敵対中のまゆゆには逆効果だったようだ…

朝

古井戸に集まり、りなてぃん製八丁味噌の味噌汁と名古屋コーチンの卵かけごはんなどを食べながら…

柏「AKBでもアイドル同好会作ろうと思うの」
仲川「賛成！」
陽「私も参加しようかな？」
柏「さっしーも参加するって」
ムッ（私も参加したいですぅ！でも…）
柏「それで、屋根裏のオーディオビジュアルコーナーの一角にアイドル部屋作っていい？」
麻「別に構わないよ、なあ花」
花「まだ余裕あるからな」
ま「まゆは反対ですぅ！不倶戴天のハロプロとアニメを一緒の場所に置くなんてもってのほかですぅ！」
ムッ（やっぱり…）

ゆ「もちろんただ楽しむだけじゃないよ。ちゃんと研究していいところはどんどん取り入れていくから」
麻「そんなんだからベリじゃなくももクロにまで負けるのよ」
ら「ももクロに負けたのはさすがにショックだったお…」

ま「うるさいですぅ！ここから逆転するですぅ！
とりあえずアイドル同好会は反対ですぅ！」

た「ももクロに負けてぐーのねも出ねぇぜ、ってところでスかね？」

その一言で凍りつく一同

麻「…アイスバーン級のスベリだな」
ま「まだまだ、終わらんよ！ですぅ！」

ゆ「あれぇ…まゆゆ、反対してもいいのかなぁ？まさか、前に司令からいわれた条件忘れてないでしょうねぇ？」

「11月11日発売のＣＤ売上で渡り廊下走り隊がモーニング娘。の妹分であるBerryz工房に負ければ、
　責任を取って主役の座を降りるかムッちゃんを調査機関へ送る事に同意せよ。以上」

ゆ「もし、アイドル同好会を作る事に了解すれば…司令に条件緩和の口効いてやってもいいんだけどなぁ…」
ま（……どちらも嫌ですぅ…）「悔しいけど認めてやるですぅ……」
ゆ・陽・仲川「やったぁ！」
ムッ(よかったですぅ…まゆゆに知られないように入会するですぅ♪)
ゆ「じゃあ、さっしーにも知らせてこよっと♪」

玲「柏木さん！激辛部はどうなっちゃうんでしょうか？」
ゆ「ああ、それも私が部長続けるよ…権力を持つ事はいいことだ♪」
玲「他の部と掛け持ちなんて許せません！柏木さんは除名で、エースの私が部長になります！」
志津「賛成です！」
小森「玲奈部長についていくんだぽん！」
ゆ「…な、なにぃ……アンタ達、創設の功労者に何と事言うんだ！」
思わぬ造反にあった権力の亡者・ゆきりん。

河西「(ｰ∀ｰ) それゎネ
ゆきりんにゎ 人望ってのが なぃんだょ
ひとつ おりこ〜に なったネ (ｰÅ・)」

※悪気は決してないチユウである

柏「そういえば今度ともーみと同じチームになるんだよな…orz」

ま「（ちびまるこ風に）自分の行き先が思いやられるゆきりんであった。続く」
柏「ウルサイッ！」

ま「まゆが注文してた物が届いてるはずなのに・・・無いですぅ！」
ムッ「>>130でムッが預かってたてたですぅ！はいっですぅ！」

荷物を受け取るとひとり屋根裏へと向かうまゆゆ
ムッ（中身はなんなんだろうですぅ・・・）

ま「あと>>168だけじゃなくベリに負けたらまゆとムッちゃんはこのスレから出て行くですぅ！」
ムッ「！！！！」
ま「まゆが主役の専用の新スレがあるからそこから出直すですぅ！！」
荷物をまとめはじめるまゆゆ
決心はもうついてるようだ

ゆ「じゃあ次スレのタイトルは麻里子様とゆきりんの愉快なAKBマンション★11に決定だね♪」

花「おいおい、まゆゆ専用の新スレなんかないぞ」
麻「もしかして、お前はブラックスレのまゆゆか？」

ま「わかりにくくして立ててあるですぅ！」

ゆ「本人がそう言ってるならそれでいいんですよ♪」
里「それなら仕方がないね！」

ま「なっちゃんも来るですぅ！」
な「まゆが出てっても私はこのスレと往復するよ（パクパク）。りなてぃんの料理食べたいし（モグモグ）」

仲「ひるおびのお天気キャスターに道重さんがなるんだって！」
麻「ゆきりんもうかうかとしてられないな」

ゆきりん「はっ…道重って誰？？聞いたこともない（汗）」

その頃、今世紀最大の戦争が冷蔵庫前で始まろうとしていた‥‥
みゃ「なっちゃん‥‥たこ焼きいっぱい買ってきてって言ったよね？！」
な「だってそれっきりしか店に置いてなかったし‥‥」
え「いいじゃん、仲良く食べようよ！」
みゃ「えれぴょん‥‥気持ちは分かるけどここは譲れないよ‥‥」
な「先輩に歯向かう恐ろしさをそろそろ教えてやろうか‥」
両者、ヒップアタックで開戦となる

月 火 水 　木 金 土 日
-- *9 *9↑*4 -- -- --　渡り廊下走り隊 「完璧ぐ〜のね」
-- *4 *8／*7 -- -- --　Berryz工房 「私の未来のだんな様/流星ボーイ」

ま「渡り廊下はオリコンでブログをやってる強みがあるのですぅ！
オーデに落ちたモー娘の妹分のＣＤを持ってる柏木は未練がましいですぅ！」

たこ焼きと聞いて、飛んできたのは増田有華。

増「なっちゃん、たこ焼きが欲しいんやて？」
平「うん、みゃおに頼まれたんだけど……」
増「あたしがぎょうさん買うといたで！」
宮「それじゃあ、みんなで食べようか」
小「わーい、わーい！」

うそのようにけんかが収まってしまった。

しかしその時メンバー達は気付いていなかった‥‥
え「‥‥な、なんで‥‥こうなんねん‥‥がはっ！（気絶）」
みゃおとなっちゃんのヒップアタックを止めようと果敢に割って入ったえれぴょんは虫の息になっていた

麻「ん？恵令奈がマンションに居るんだ？まだ、正式な住人じゃないのに…」
花「明日は握手会でしょ…みんな居るから、心細くて泊まりに来たんだよ」
え「日曜日のスペシャル公演が終わっだら、家から荷物持って来ましゅ」
増「まぁちゃんはまだ引っ越しせえへんけど、今日はお泊まりに来るっていってたで！」
麻「本当か！」

ま「AKBの中だと超ブサイクな部類に入る奴↓にオーディションで負けた
（http://www.youtube.com/watch?v=zWuUMj-0N1E）
ゆきりん↓は所詮負け犬ですぅ！アイドルエリートのまゆとは身分が違うですぅ！　
（http://www.youtube.com/watch?v=7L2kDokzAjk&feature=related）
はるごん、負け犬が主宰するアイドル同好会入りしたら尾木社長に言いつけるですぅ！
あやりんみたいになりたくないならエリートであるまゆの言う事に従うですぅ！」

仲川「･･･」
ら「（突然）あー」

「ピンポーン！」
志津「は〜い」
奥「今晩は〜！」
麻「お〜来たか来たか！まあ、上がれ上がれ！」
奥「他にもお客さん来てますよ」
矢・平「今晩は！昨日はお疲れ様でした！」
唯「今日は握手会の前日なんで、先乗りして『二次元同好会』の総会に来ました！」
ま「待ってたですぅ！親愛なる諸君！屋根裏に直行するですぅ！」

仲「………」
陽「大丈夫！もしそんな事があったらあたしが社長に言ってあげるから
アイドル同好会に入りなよ♪」
仲「小嶋さん……」

ゆ「そう言えば玲奈ちゃん…あんたも『二次元同好会』だったよね…」
玲「はい！」
ゆ「じゃあ、アンタがさっき>>169で言った『他の部と掛け持ちなんて許せません！』って事になるわねぇ…(ニヤリ)」
玲（…し、しまった…）
ゆ「という事でアンタも激辛部除名！もし、激辛部を続けたいなら私を部長に復帰させなさい！」
玲「グッ…」
揚げ足をとる腹黒・ゆきりん。

ま「小嶋の影響力なんていまや無いに等しいですぅ！ざまあみろですぅ！」

麻「おい！柏木最近態度が横柄だぞ！すこしは身分をわきまえろ！」
花「わたしの玲奈を脅すとはいい度胸だな柏木さんよ〜！」

ま

た「まァまァ…♪喧嘩をやめてぇ〜二人をとめてぇ〜でス」
片「あ！懐かしいですね…河合奈保子ですね…今、何やってんでしょうかね…」
懐かしの昭和歌謡を口ずさむたかみなとはーちゃん。

な「やれやれ、まゆゆが電池切れ起こしたから、>>192で何か喋ろうとしたけど、止まっちゃったよ…」
電池切れのまゆゆに単３電池４本を交換する整備士・なっちゃん…
ま「復活ですぅ！」

佐「ほら、玲奈もゆきりんも喧嘩しないで」
優「別に掛け持ちでもいいんじゃないの…あたしも激辛部の一応一員だし」
才「激辛部は玲奈が部長、アイドル同好会はゆきりんが部長ってことていいんでないか？」
無難な調停案を出すKリーダー・オカロ。
ま（プッ…やっぱり柏木は調整能力ないですぅ…リーダーにふさわしくないですぅ♪）

優「ニャロの悪口言う奴はただじゃおかないからな(怒)」

>>186
ゆ「ＡＫＢオーディションに１回落ちた奴のどこがアイドルエリートなんだよ…」

自宅組のもっちー、あきちゃ、そして名古屋から実絵子姉さんもマンションに到着。

麻「レギュラー・ゼミレギュラーメンバーはこれで揃ったな」
恵「ケンカはここまで！」
里「美味しい料理用意したよ」
花「全員、古井戸に集合！」
野「ゆったんもせっかくだから参加したら？」
浦「まいまいやれいにゃにも声かけてくるよ」

麻「ん？ネーサーンは明日の握手会のメンバーには入ってないが…」
実「Ｋ�Uの何人かも来るし、加えて３期研究生がお披露目だからその引率で来ました」
花「御苦労だねぇ…」
実「あ、戸島さん！これ、麻里子様の名古屋での行動報告書です」
花「有難う…あとでじっくり読ませてもらうよ。今後の麻里子の調教方針にのいい資料だよ」
麻「ワシャ、競走馬かよ…」

ま「ポスト仲間由紀恵として事務所から期待されたにもかかわらず
方向性とは異なるヲタ的なアイドルキャラを通したために伸び悩んだ末
たかみなにセンターを奪われた小嶋みたいなオバサンにはなりたくないですぅ！」

優「まゆゆ、ちょっとあっちのスレ行こうか？」

花「はいはい！みんな、勝手な行動しない！」
麻「しかしまぁ…これだけ集まれば圧巻だなぁ…」
里「知らず知らずのうちにレギュラー・セミレギュラーが増えてるよね」
花「歴史を感じるなぁ…」
志津「今日は握手会前夜なんで、豪華に松阪牛と海鮮しゃぶしゃぶです！」
北「みんな、それぞれ仲のいい人同士、卓に座って下さい！」
小森「締めはうどん、きしめん、雑炊、お餅好きなもの用意してあるぽん！」

北（当然私は麻里子様の隣に〜♪）と思ったら、
麻里子様の隣はすでに奥たまと珠理奈が

とたんに不機嫌になるキタリエ

ま「きたりえ、麻里子様の背後霊みたいですぅ」
麻珠奥「（後ろを振り向いて）…のわっ！」
麻里子様の背後には嫉妬オーラ全開のきたりえがいたよ。

北「あたしを隣に座らせろ！」
麻「お前は似た者同士で座れ！」

あわれ、キタリエはさっしーの隣に。

麻「しっかし、何が悲しゅうて朝早くから握手会せんといかんのじゃ？」

朝
東京ビックサイトに向かうメンバー達

麻「せめて昼からにして欲しいよ」
た「劇場盤で稼ぎたい運営の思惑でス、しかたないでス」

花「会場はビッグサイトだからね！24時間テレビやったとこ！」
里「間違っても幕張メッセなんか行っちゃダメだからね！」
麻・敦「…」

ま「……眠いですぅ……」
ら「……眼があかないお〜…」
玲「……ふぁぁぁあ…」
麻「まゆゆやらぶたん、玲奈まで眼の下に隈が出来てるぞ…」
な「(パリッ)二次元同好会の総会でみんな朝まで討論してたらしいよ(ゴクッ)」
唯「自分の好きなアニメについて一人１時間って事で…」
麻「来週もやるのか？」
珠「やるみたいですよ…来週はＫ�Uの希望者もオブザーバーで参加するんで」
里「あんまり無理しちゃ駄目だよ」

ま「ムッちゃん今日は最初からお願いするですぅ」
ムッちゃん含む一同「…おいおい」

な「私も最初からくーみんに・・・」

花「おい！まゆゆ！なっちゃん！ちゃんと自分で握手せんかい！」
休憩室に殴り込んできた花ちゃんとりなてぃん
里「みんな、お腹減ったでしょ？お弁当作ってきたよ！」
ま「りなてぃんお母さんそのものですぅ‥‥」
な「食べたら自分でやるよー」

>>186
麻「グロ動画を貼るんじゃねーよ。特に上のヤツ。」

珠「……う、う〜ん…(ドタッ)」
玲「じゅ、珠理奈！珠理奈！！」
唯「すごい熱……」
実「とりあえず医務室へ運んで！！」
大運動会でまゆゆが倒れた悪夢の光景、再び…

麻里子様達現役メンはビッグサイトを離れられないため、花ちゃんとムーちゃんが珠理奈の病院行きに同行。

ムー「昨日は元気だったのに…」
花「そういえば、武道館のときもこうだったな」
ムー「ムーがムッちゃんみたいに、じゅりなの仕事の一部を代わるべきでした…」
珠「…ムーちゃん、それは…、違うよ…」
花「珠理奈はとりあえず寝てなさい」

麻「（珠理奈‥‥珠理奈‥珠理奈珠理奈！じゅりにゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜！お姉さん心配で死んじゃうよ〜〜！）」
珠理奈を心配するあまりに口を開け涎を垂らしながら握手する麻里子様

ま｢やっぱりムッちゃん代わり頼むですぅ｣
ムッ｢…いいんですかぁ。また怒られますぅ｣
ま｢大丈夫ですぅ。珠理奈が心配だからまゆも病院に行くためですぅ｣
ムッ｢そういうことなら…｣
ま｢それじゃ頼んだですぅ…。(くくく♪やったですぅ。キモヲタの相手なんかやってられないですぅ。それに珠理奈なんかどうなったって構わないですぅ。かえっていなくなったほうがライバルがへってやり易くなるんですぅ)｣

そんなまゆゆを見て
柏「怪しい……」
すると柏木特製追跡カメラでまゆゆを追跡開始

握手会は終了し麻里子様はすぐに珠理奈の病院に直行
麻「珠理奈珠理奈！じゅりにゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜！」
花「こら麻里子！病院だから静かにしろ！！」

花「疲れが溜まってる感じだから、本当は一週間ぐらい休ませてあげたいんだけどねぇ・・・」
麻「珠理奈、もういい！ 休め！ ワシが許す！ 一緒に温泉でも行こう！」

珠「でも明日は公演が…」

玲「大丈夫だよ…既に休演発表されてるから」
花「無理が祟ったんだよ…しばらく、名古屋の実家でお休み」
珠「しばらく帰ってないですし…名古屋でしばらく療養します…」
里「たびたび発熱してるから、じっくり検査してもらった方がいいかもね…」
麻「嫌ぢゃ！！珠理奈はワシの部屋で、ワシの人肌で暖めてやるんだい！！」
大人げなさすぎる麻里子様…

麻「この頃のワシら、病気がちだよな」
敦「『会いにいけるアイドル』という
　　コンセプトはいいけれど……」
優「ここまで売れっ子になっちゃうと、
　　体が耐えられないんだよね」
麻「告訴じゃ！　秋元Ｐに告訴じゃ！」

麻「嫌ぢゃ！嫌ぢゃ！今日は珠理奈と一緒にいるんだ！」
花「あんた明日は朝からドラマの撮影でその後名古屋だろ」
里「早く帰って寝なさい！」

麻「嫌ぢゃ嫌ぢゃ バブゥ〜!!」
花「・・・カンッペキに だだっ子モード」
里「もうこうなったら動かないでしょ
放っておきましょ」

石「ちょｗｗｗ９期の島田って名前同じじゃねぇかよｗｗｗ」
仲川「私と同じ名前の子もいますね。島崎さんですか」
片「ひらがなだと私も同じですね。ＳＫＥにも２人いますし」
小原「ＳＤＮの梅田さんもいるよ」
片「これで９人『はるか』か…愛称も足りなくなりそうな勢いですね…」

朝方…
ま｢ヤバいですぅ…遊び過ぎて完全に朝帰りですぅ…早くベッドに潜り込んで昨日の夜のうちに帰ってたように偽装するですぅ…｣
みんなに気づかれないようにそ〜っとベッドに向かうまゆゆ…

ま「ムッちゃんムッちゃん、起きるですぅ」
ほぼ一日まゆゆモードで仕事して、疲れで熟睡していたムッちゃんを揺り起こすまゆゆ。
ムッ「あっ、まゆゆ帰ってきたですかぁ」
ま「シーっ、ですぅ。ご苦労様ですぅ、ムチネコモードに戻って休むですぅ」
そして入れ替わる二人

その頃
片「なになに・・・
『はるか』軍団を立ち上げて、例のマンション 攻略してほしい。
成功したら次回の選抜は決まり。軍団の総帥には片山を推薦する、と・・・」
あっちゃんからのメールに戸惑うは〜ちゃんであった

しかし片山は
『私はゆきりんを裏切る事は出来ません！
もし本当にやるのなら私は抜けます！』
と敦子に返信した

返す刀で、ゆきりんに報告するはーちゃん。
片「ねえねえ…ゆきりん！こんなメール届いたんだけど…」
ゆ「…あ、あのホームベースめ……大人しいはーちゃんを煽るとは……」
片「どうするの？」
ゆ（まてよ…あの渡辺まゆゆを共通の敵と思うのは…ここは同盟を組んでみるのも…）

麻里子様はドラマ撮影から名古屋行き、渡り廊下とホリ組はイベント、珠理奈は一時帰郷して療養、他のメンも特別公演などで忙しい日曜日。
花「…また、ガラ〜ンとしちゃったな…」
里「何ポケ〜っとしてんの！」
花「あれ？やけに慌ただしいよな？」
里「今日は峯岸の誕生日でしょ！料理作るのに人っこ一人いないから大変だかんね！花も手伝って！」
花「カレーで構わないか？」

ドラマ撮影中もどこか虚ろな麻里子様…
麻（ううう、じゅりなぁ…）
しかし、休憩中トガブロを見た麻里子様…
麻「うわ〜ん！おくたまも体調不良だとぉ〜！おくたまぁ〜(泣)」
どっちなんだよ、麻里子様。

北「麻里子様、私もちょっと風邪気味で・・・」
空咳を始めるきたりえ

東京ドームシティLaQuaガーデンステージ（渡り廊下走り隊の握手会場）では

仲川「まゆゆ来ないね」
ら「ムッちゃんもいないだお」
な「あっ、ムッちゃんが来た（ファミチキをモグモグ）」

ムッ「遅れて申し訳ないですぅ。まゆゆは用事があるので遅れて来るとの事ですぅ。」

麻「てか何でキタリエがここにいるんだ？」
北「今日は私が付き人する日ですよ♪」
麻「(チッ､せっかく名古屋に行くついでに珠理奈の実家に行こうと思ったのに…)」

一方まゆゆはその頃

ま「渋谷C.C.Lemonホールに着いたのですぅ。今日はぐーのねパンチでBerryz工房の連中を
ぶっ潰すのですぅ！昨日は予行演習でハロプロショップにいたベリヲタどもをボッコボコに
したから準備は万全ですぅ！今から乗り込んで成敗するのですぅ！」

まゆゆが警察沙汰を起こしそうな一方珠理奈は‥
珠「（また皆に迷惑かけちゃったな‥‥きっと鬱陶しく思われてるんだろうな）」
珠母「珠理奈、体調はどう？」
珠「うん、大丈夫だよ‥でもっ‥」
いきなり唇を噛み締め泣きだす珠理奈
珠母「珠理奈‥‥辛いなら辞めてもいいんだよ？最後まで頑張れなんて言わない。まだ12歳なんだから、無理させたくないよ‥ファンの人が珠理奈を思う気持ちもある、でもお母さんも珠理奈を大切にしたいんだよ？だってアイドルである前にお母さんの大事な娘なんだから‥」
大粒の涙を流し声をあげて泣く珠理奈

>>237
指「あっ、まゆゆ発見！みんな捕まえて！」
指原・仁藤・片山・中塚・仲谷によってまゆゆは取り押さえられた。
ま「離せですぅ！Beryyz工房をぶっ倒すのですぅ！」
萌「これ以上大人を困らせないで！」
片「とりあえずゆきりんが手配した車に乗せて東京ドームへ向かいましょう。」

こうしてまゆゆによるBerryz工房壊滅作戦は未遂に終わった。

柏「ふぅまゆゆ追跡カメラを今日も作動しておいて良かったよ」

イベント会場に着いたまゆゆだったが…
ま(ブスッ)「やる気ないですぅ〜まゆは悪くないですぅ〜♪」
計画をぶち壊されて、やる気ゼロモードのまゆゆ。
ら「……まゆゆ、全然やる気ないお」
仲川「完全にふてくされてるね…」
な(モグモグ)「あ！トガちゃんからメールが入ってる…なになに…イベント終了後、渡り廊下も含めてチームＢ全員、劇場に集合する事！緊急ミーティングを招集します…だって」

な(ごくごく)「あ、補足だって…現行チームＢと新生チームＢのメンバー全員が対象だって…」
ら「何やるんだお？」
ま「いいんですぅ！まゆはサボって中野ブロードウェイに遊びに行くですぅ！」
な「あ、まだ補足あるよ…体調不良の奥以外は全員参加の事…サボったら解雇だって」
仲川「厳しいなぁ…よっぽど、重要な事なのかなぁ？」

ゆ(ホントはtgskに頼むなんてしたくなかったけど、ここまで言わなくちゃまゆゆ来ないから…)
tgsk「そんな重要な話するのに俺や秋Ｐは居なくていいなんて変じゃないか？」ゆ「(ギクッ)イ、イヤ、いいんです…女の子同士じゃなきゃできない話もいっぱいありますし…」
tgsk「どんな話が出たかだけはちゃんと報告するようにな。場所貸す以上それは義務だぞ」
ゆ「わかりました(前田にベッタリの秋Ｐやtgskに聞かれたら逆にチームごと潰されかねないからな…)」

>>236
名古屋へ向かうため新幹線に乗り込む麻里子様ときたりえ。

麻「その紙袋は何だ？」
き「珠理奈へのお見舞いです。帰りに寄るんでしょ？」
麻「気が利くな」
き「麻里子様と私も泊まっていっていいそうです。さっきお母さんに確認取りました」
麻「…」

しかし>>241-242のメールは当然、新チームＢのきたりえにも届いていた。

北「ミーティングって何だよ…こっちは麻里子様の相手で忙しいのに(折角、麻里子様と一夜過ごせると思ったのに)…」
麻「出ないと解雇ってまで言われてるんだから、ちゃんと行くんだよ(これで邪魔物は消えた、ラッキー)」

里「ちょっと花ちゃん、手が止まってるよ。何ブツブツ言ってるの？」
花「アンカツ死ね　アンカツ死ね　アンカツ死ね　アンカツ死ね…」

里「さては…また単勝50万ぶち込んだんでしょ？」

花「そ､そ､そんなわけ､なな､ないじゃん！！」

里「（どこにいるか分からないけど）はるきゃん言っとくけど『短小』なんて言ってないから！『単勝』だからね！」

は「おいおいｗ何敏感になってんだよｗｗこのどエロ女がｗｗ」

里「あんた、まためーたんの所へ行った方がいいみたいね！」
優子の上島流しに始まった系統で、はるきゃんはめーたん流しに…
石「ちょっ…」

ボンバーE収録後に珠理奈のお見舞いに実家を訪ねる麻里子様ときたりえ
珠「麻里子様、きたりえさん…迷惑かけてすみません…」
麻「全然迷惑なんて思って無いぞ！珠理奈に無理して欲しくないんじゃ」
き「そうです（珠理奈が実家にいる限り麻里子様を独り占めできる…）」
珠母「あの…篠田さん」

珠母「うちの娘はこのまま体を壊したりしながらアイドルを続けていいのでしょうか？」
麻「…」
珠母「アイドルである前に私の大事な娘なんです…娘は責任感が強いから体調を崩してはみんなに迷惑をかけることを気に止んでます
でも…アイドルという仕事は、そこまで無理しなければいけないものなのですか？本当は娘には普通の中学一年生らしく過ごさせてあげたいんですが…」

麻「私には…その答えは解りません…
何が珠理奈にとって一番良い事なんでしょう…お母さんの言う通り、普通の12歳らしく等身大の毎日もいいと思います…
ただ…珠理奈がそれでもアイドルとして頑張りたいなら仲間として支えますし、
逆に、普通の女の子に戻りたいと言っても、珠理奈との絆は永遠でありたい、どちらにせよ私は珠理奈が大好きだという私の想いは変わりありません」

麻「かく言うワシ、もとい私もカフェっ娘からいきなり正規メンバーの中に叩き込まれることになり
こんな無茶ばっかり押し付けて…と逃げ出そうか思ったこともありました。
でも、今はほんとにやってと良かったと思っております。本当にやりがいのある仕事だと思ってます。
お母様がご心配であるというのであれば、このワシ、もとい私が責任をもってお預かり致しますので
珠理奈を、娘さんを私に下さい。」

北「えっ？」

珠母「えっ！？」
珠「エヘッ（赤面）」

>>245以降ウナギイヌに託し劇場に直行するきたりえ。

北「麻里子様が珠理奈にプロポーズしてる…麻里子様が珠理奈にプロポーズしてる…麻里子様が珠理奈にプロポーズしてる…」

スペシャル公演後、集められた現行Bメンと新生Bメン。
萌「全く…なぜこの私が呼ばれなければならないの！これから優雅に夜の膳を楽しもうとしてたのに…」
指「もう現行チームがバラバラになるのに、なんででしょうね？」
増「もしかして再編取りやめとかゆーんやないやろか？」
小森「早く家に戻りたいぽん！」

北「間に合った…」
片「きたりえも間に合ったんだね…あ、渡り廊下も着いたみたい」
な（もぐもぐ）「お腹空いたねぇ…早くマンション帰って、りなてぃんの煮豚が食べたいなぁ〜」
ら「まゆゆがいないお〜！」
仲川「さっきまで劇場に入ったんだけど…」

ゆ「みんな集まった？」
ら「ゆきりん、なんだお〜！」
仲川「まゆゆもいる！」
萌「さっさと要件話して下さいな」

ゆ「えっと、みんな集まってもらったのは、チーム改編で私がリーダーになる予定だったけど、一度、辞退しようと思います！」
一同「ええええええ(だぽん)(だお〜)！！」
な（もぐもぐ…）
狸（むしゃむしゃ…）

指「何かあったの！？ゆきりん！」
萌「あれだけ権力欲のあったあなたが…」
片「ゆきりん！？」

ゆ「私が秋元先生に新生チームBのリーダーに選ばれた訳だけど、実力で勝ち得たものじゃない…現に、この私のリーダー就任に反対を唱えている人間もいるのも事実…」
ま「………」(思いっきりまゆの事言ってるですぅ…柏木、本当に腹黒ですぅ…)

浦「でもその話なら、まゆゆとなっちゃん除いて現チームメンバーは関係ないよね？何で新旧メンバー集めたの？」

ゆ「そこで、一度リーダー就任を辞退して、広く新生チームBの中からリーダーを選出したいと思います！勿論、今まで苦楽を共にした旧チームBのみんなにも選んでもらって、満場の支持を得てリーダーを選ばなきゃと思います！」
片「ゆきりん…そこまで思ってるなんて…」
ゆ「なので、来週のビッグサイトの握手会が終わった後、投票で決めたいと思います！勿論、私も立候補します！」
ま（いい子ぶってるですぅ…）

ゆ「そこで、対抗馬としてまゆゆ！あなたも立候補して下さい！」
ま「えええええ！？ですぅ……」
ゆ「現行・新生を通じてチームBは私とまゆゆとなっちゃんの3人だけ…なっちゃんはA出身だし、純粋なBはこの二人だけ…生え抜きの二人でどっちが新生チームBを担うに相応しいか！勝負するの！」
ま「突然言われてもですぅ…」(柏木、自惚れですぅ…)

ま「だったら…敗者に何かペナルティが欲しいですぅ…それなら出るですぅ！」
ゆ「わかりました…もし、敗者は新リーダーに絶対服従！リーダーが靴舐めろって言ったら、靴舐めなきゃいけない！どう！」
ま「やってやるですぅ…来週の握手会で勝負付けるですぅ！」
ゆ「勿論、秋元先生と支配人の許可は得ています！(ま…事後承諾になるだろうけど、思いつきは向こうも同じだしね…)」
こうして…まゆゆとゆきりんによる、秋P非公認のチームB次期リーダー選挙が行われる事となった…

シ「まゆゆ、逃げないで！」
な「総選挙で、まゆゆはゆきりんに勝った……」
は「だから、この選挙でもきっと勝てるはずよ」
ま「シンディ！　なっちゃん！　はーちゃん！」

同僚の応援を受けるまゆゆ。

ムッ「>>265 >>264の順で読むですぅ」

柏「ちなみにナベシホさん達卒業生にも投票してもらうからね！」
ま「望むところですぅ！」

北「チームBって噂に聞いてたけど…」
近「こんなにドロドロだったのか…」
増「でも、面白そうやんか！次期リーダーを自らの手で決めるって…いいんちゃうか！」
小「Kってツインタワー二人のトップダウンみたいなとこあるしね…」
亜美菜「Aなんかオリメンと昇格組のなんか高〜い壁みたいのがあるから」
夏「意外と民主的だったりして…」

浦「取りあえず…今日は遅いから帰宅！マンション組はみぃちゃんの誕生日だから今夜は休戦ね！」
な・狸「お腹空いた……もう、帰ろうよ…」

片「>>265の"は"ははるごんだから
私はゆきりん派だからね♪」
柏「私とはーちゃんは相思相愛♪」

その頃、マンションでは‥‥
峯「‥‥誰も祝ってくれなかった‥いくらとも〜みと１日違いだからって！おめでとうくらい言ってくれてもいいじゃん！何なんだよこの扱いの悪さ！」
まいまいの部屋に忍び込み、盗んできた麻衣茸粉とタリナイパウダーをマンション中にぶちまける峯岸
峯「あぁぁああぁぁーーーー！みんなみぃちゃんなんてどうでもいいんだろーーーー！！」

浦「みぃちゃんケーキ買ってきたよ…、って何これ！」
ムッ「麻衣茸粉ですぅ！やびゃあですぅ！」

麻衣茸の被害が及ばなかった宴会場・古井戸に避難したメンバー達。

そしてまゆゆ・シンディの前には正座している峯岸・花・たかみな・陽菜・才加。

浦「チームＢの緊急ミーティングがあったんだから、みぃちゃんの誕生会が遅くなるのはしょうがないでしょ！」
峯「…すみません」
ま「花ちゃんもメンの誕生日に競馬するから、脇が甘くなるんですぅ！マンション組リーダーとして自覚をもって欲しいですぅ」
花「面目ない…」
玲（正論過ぎてフォローできない…）
浦「たかみな！こじはる！二人ともノースリーブスのメンバーなんだから、みぃちゃんをちゃんとフォローしないと！」
た・陽「…はい」
ま「みぃちゃんが新チームＫの一員だって、オカロさんは忘れていませんかぁ？」
才「…すまん」

里「はいはい、料理が出来たから、説教はここまで！」

花ちゃん特製のカレーとりなてぃん特製の煮豚を堪能した一同。
浦「はい！誕生日のプレゼント！遅くなっちゃってごめんね！」
佐「Kチーム移籍の歓迎を兼ねて、私からもプレゼント！」
峯「有難う！」
な(もぐもぐ)「みぃちゃんも17か…あたしと同期だし感慨深いなぁ…」(ゲフッ！)
陽「ところで、麻里子は〜？」
花「名古屋の仕事ついでに珠理奈を見舞いに…で午後から仕事らしいからお泊まり！」
北（やっぱりお泊まり…でも、珠理奈病気だからやる事は限られるはず…）

その頃 松井家では・・・
ウナギイヌのウナちゃんが屋根裏から麻里子様とじゅりなの様子を探っていた

河「チユウのぉたんじょ〜びゎすれてたら、みぃちゃんみたぃにまぃたけまきちらしてゃるから(-ε-)」

しかし既に河西を無視している一同

>>274
北「ハグして寝ているだけか…。それにしてもうらやましい…」

そう安心していたきたりえだったが昨晩こんなやりとりがあった‥‥

麻「ほぉら、珠理奈！くすぐったいだろ〜？」
珠「や、やめてください‥‥麻里子様っ！きゃはははっ！」
麻「珠理奈〜〜、声出したらお母さんに聞こえちゃうぞー！」
布団の中でモゾモゾ動く二人が‥‥ウナちゃんは爆睡中だった‥

麻「い、言っておくがワシは珠理奈の脇をくすぐってるだけだぞ！ぱ、π揉みなんかしてないからな！あっちのスレには行かないからな！」

珠「麻里子様〜π揉みは下ネタじゃないから大丈夫ですよ〜平嶋さんだって、しょっちゅうまゆゆさんに揉まれてるじゃないですかぁ…」
麻「おお、そうじゃった。なんなら珠理奈はワシのπ揉んでいいぞ！」

「や・め・な・さ・い。珠理奈は未成年ですよ！」

何故かストッパーしーちゃんが突然登場

麻「しーちゃん！お前こそ未成年の癖にきたりえと全裸で、あんな事やこんな事やアヘアヘウヘハしてたぢゃないか！！」
珠「大家さん、フケツです！！」
志津「グッ……(麻衣茸の影響下だったけど一生の汚点…)」

そして今日午前

志津「さあ麻里子様、東京に帰りますよ」
麻「やだやだ、珠理奈の傍にいるんだ！」
志津「エースが我が儘言っちゃいけません！仕事どうするんですか！」
珠（大家さんが来てくれて良かったかも…）

しーちゃんが強引に麻里子様を帰京させて今に至る。

強引に麻里子様を連れて帰京させる途中に疑問に思ったしーちゃん
志津（でも、きたりえとの百合を目撃したのは西中だけだったはずなんだけど……
なんで、麻里子様が知っていたの？？　まさか、盗撮カメラに撮られてた？？　それはとっても恥ずかしい！！）
麻「しーちゃん、突然顔を赤くしてどうした？？」
志津「いや……なんでも……」

珠母「ちょっと、珠理奈。あの篠田さんて人大丈夫なの？いきなり娘さんを下さいとか。
あと、いっしょについてきたうなぎ犬みたいな人と、突然現れたや･め･な･さ･いの人たちも
なにやら怪しい関係みたいだったし…」

珠「…」

河西「まだ だぁ〜れも 誕生日プレゼント くれなぃからぁ
ふくしゅ〜してやりゅもんネ(ｰ∀ｰ) ククク♪」

突如ワープしてきたチユウにイタズラされることになる一堂
最初のターゲットは・・・

敦「邪魔だよゴリラ」
あっちゃんのところにワープしてきて蹴りをいれられるチユウ。
と「チユウ〜」

石「おいおいｗ何やってるんだよｗ敦子の処行っても逆襲されるだだけだろｗｗｗ」
河「チュウ…」
石「行くぞ。オカロ達が宴会場・古井戸でお待ちかねだぞ」
河「チュウ？」
石「K5th手伝ってる因果で、河西の捜索をオカロ達から頼まれたんだ」
河「チュウ！」

意外と優しいはるきゃんであった。

あ〜〜さ　
麻「ふ〜、たまにはニュースでも見てみるか…」
何気なくニュースを見ていたら、例の郵便物窃盗事件のニュースが……　
麻「……(ワシの家は大丈夫だったろうか…)」
ま「こんなキモヲタどもと今後握手なんて吐き気がするですぅ！！」
花「まああれだね………制限速度の一言で片付く問題じゃないね…」
　今度の握手会に対してのモチベーションが一気に下がった一同

麻「で、チユウの誕生日はどうなったんだ？ワシ、帰ってきたの深夜だったが…」
才「佐江も優子もめ〜たんも居なかったから…取りあえず居たメンバーで祝ってやったよ」
野「でも半分以上、才加がとも〜みを説教してたよね」
狸「ホリでも扱いが難しいって言ってた…声優でやるのかアイドルでいくのかって…」
麻「ワシの様にモデルモード、タレントモードってきちんと区別して仕事やらなきゃな！」

花「あ、そうだ…例の郵便窃盗の件もあって、奥ちゃんが今週中にも引っ越してくる事になったから」
麻「本当か！！！」
里「恵令奈が今日にも荷物持って、引っ越してくるしね」
麻「よっぽど気味悪かったんだろう…勝手に郵便局に転居届出す手口なんて、よっぽど悪知恵の働くヲタだったんだな」

名古屋では‥‥
珠「（郵便物盗むなんてひどい‥みんな大丈夫かな‥？）」
珠母「珠理奈‥‥入るよ？」
入ってくるなり深刻な顔をする珠理奈母
珠母「ニュース見たよ‥‥ねぇ、珠理奈？もうアイドルは辞めたほうがいいんじゃないかな‥‥珠理奈だって狙われてるかも知れないんだよ？」
珠「でも、まだSKEやりたいよ！やっとシングルも出せたんだよ？」
珠母「うん‥珠理奈がやりたいっていうからやらせてあげたよ、でもね‥珠理奈が心配なの！ファンの人の中にあんな人がいるなんてお母さんには考えられない！」
珠「‥‥お母さん」
珠母「握手会だってそうでしょ？！まだ12歳の珠理奈が知らない人たちの中に入るんだよ？こんなことがあったんだよ？珠理奈に何かあってからじゃ遅いんだよ？！」
黙ったままの珠理奈‥

麻「ワシが思うに郵便の事件は柏木が黒幕じゃないか？」
ま「そうですぅ！まゆの人気に嫉妬した鹿児島の田舎者のしわざですぅ」

柏「あいつらまた私の悪口ばっかり…もう許せない！」
なにやらパソコンをいじり始めたゆきりん

だ埼玉！だ埼玉！だ埼玉！だ埼玉！だ埼玉！と印刷された紙が山ほど渡辺家のファックスから出てくる(゜∇゜)
ま「埼玉をバカにしたですぅ。許さないですぅ(｀ε´)」

昨日、今日とB公演だったが…
ま「リーダー選挙までに、まゆの支持者を多く作って有利な選挙戦にするですぅ！」
ムッ「ですぅ！」
ま「なっちゃん！選対本部長をお願いするですぅ！」
な(もぐもぐ)「まゆゆの頼みだからいいけど…ギャラ何くれる？」

仲川「っていうかベリ工に負け‥‥ぐほっ！！」
はるごんのみぞおちに一撃を加えるらぶたん
ら「まだ負けてないお！はるごん気分悪いみたいだお！」

そんな中、マンション入り口には‥‥
え「さ、寒い‥みゃおが鍵開けてくれるって言ったのに‥‥暗証番号分からなきゃマンションに入れすらしないよ〜〜」
鼻水を垂らし立ち尽くすえれぴょんがいた

花「そういや、数日前から下がり具合がさらに加速していて、油断するとdat落ちしそうだな」
里「今後はageが１日に１度じゃ済まなくなるかもね……」
というわけでageる花ちゃん

え「寒い……みゃおに電話かけたいけど、電話のボタンを押す手がかじかんで……」
果たしてえれぴょんはマンションに入れるのか……

一方みゃおは
みゃ「Zzz……Zzz……」
爆睡中だったのである
里「何か忘れてるような？……」

河西「(ｰ∀ｰ) ククク
みゃおの寝顔に ラクガキすりゅ♪
目のまわり黒くしてぇ タヌキにするんだっ♪」

みゃ「zzz…（ドスッ）」
熟睡状態なのに本能でチユウにヒップアタックをくらわせるみゃお
河「チ、チユウ…(>_<)」

里「みゃお〜ご飯だよ！」
狸「…む、むぐ…ふぁぁあああ〜よく寝たぁ〜！あれ、とも〜み何やってんの？」
河「…チ、チユウ………」

花「みゃお…今日なんか、忘れてない…？」
狸「…あ！ヤベぇ……えれぴょんの事忘れたポコ…いやブヒ」
慌ててマンションの屋外へ迎えに出たみゃお…

何故か焚き火をしている才加と、その横で焚き火で焼けた芋をパクつくえれぴょん。

え「焼き芋美味しい（モグモグ）」
才「…お、みゃおがやっと来たな」
みゃ「えれぴょん、ごめん！…あ、焼き芋美味しそう！」
え「…あげないもん（ぷいっ）」

麻「うぃ…お前らこんなとこでなーにやっとる？」
え「う…麻里子様達酒臭い…」
野「きょーはねぇ…まりことぉ、はるなとぉ、たかみなでぇ…おしょくじしたのよん…ひっく」
狸「はるにゃんは全然酔ってないんだね…」
麻「うん？焼酎ぢゃないからろ…さー！徳光のおっちゃんに人数分ケーキもらったから、みんなでくうべ、くうべ！…ウィ」
才「ノンティは私が担いでいくから…火消して、みんなで部屋に戻るよ！」

ゆきりん「消火するつもりでかけたバケツの中身が芋焼酎だった件(癶∀癶;)」

麻「あれぃ？ゆきりんは撮影でしばらく留守のはずだけど…のみすぎたかな、幻聴が聞こえる…」
ま「柏木が留守のうちに多数派工作をするですぅ！」
な「まずは渡り廊下を固めないとね…」
ま「なんでですぅ？渡り廊下は同志ですぅ！絶対にまゆを裏切るはずないですぅ！」
な「まゆゆ…最近はるごんに冷たいでしょ…アイドル同好会だからって…ちゃんとフォローしないと、ゆきりんに票が行っちゃうよ！」
ま「はいですぅ…明日、らぶたんとはるごんに念を押すですぅ！」

「こんばんは」
麻「あれ？じゅりな？…名古屋にいるじゅりなが見えるなんて、私は大丈夫か？」
ムッ「麻里子様、ムーちゃんですぅ」
ま「一人でどうしたんですかぁ？」
ムー「実は、かくかくしかじかで、じゅりなが引退させられそうです。で、動けないじゅりなに代わって、ムーが来ました」

ま｢引退すればいいんですぅ。何が問題何ですかぁ｣
ムッ｢…｣

暴言を吐くまゆゆを締める麻里子様

麻「ムーちゃん、それは本当か？」
ムー「何度も体調を崩しているのをお母さんが心配してるんです。それに加えこの前の郵便物事件がありましたから珠理奈の身に何かあってからじゃ遅いと言ってるんです。それに…」
麻「それに？」
ムー「お母さんが麻里子様のこと不審に思ってるみたいなんです。いきなり『娘さんを下さい』なんて頭おかしいんじゃないの？って」
麻「…」

ま「だったら引退すればいいですぅ！麻里子様のせいですぅ！」
麻「………」
北「わ､私は反対です！」
麻「！？」

北「エースの珠理奈と競争して、麻里子様の心を奪ってこそ、私の宿願は達せられます！」
花「大袈裟な…」
玲「珠理奈はSKEになくてはならない存在です！引退は絶対反対です！」
た「珠理奈自身はどう思っているんでスか？」
ムー「珠理奈はこの仕事を続けたいそうです」

麻「しかし誰が説得に行くんだ？この局面だと、たかみなやネーサーンが行っても厳しいよな…」
北「秋Ｐや運営だと火に油を注ぎそうな…」
才「…適任者いるじゃん！夢を追い続けた苦労人が身近に！」
一同「…倉持のオヤジさん（もっちーパパ）！」

里「方針が決まったみたいだから、えれぴょんの歓迎会に移りましょ」
麻「倉持のオヤジさんには明日打診するとしよう」
花「いい酒を手土産に持ってかないとな」

麻里子様からメールを受け取った
玲奈は、早速珠理奈に告げました。

玲「珠理奈、聞いてくれる？」
珠「何、お姉ちゃん？」
玲「珠理奈の今後について、あの
　　倉持明さんがアドバイスして
　　くれるそうよ」
珠「えっ、明日香ちゃんのパパが!?」
玲「うん。麻里子様からメールが来たよ」

珠理奈が姉の携帯をのぞくと、確かに
「もっちーパパが説得に来てくれる」
という文面がございます。

珠「やってくるのは明日以降か……」
玲「それまで、暫く休養してなさい」
珠「ハーイ」

仲川「ねぇ、らぶたん！」ら「はるごん、なんだお？！」
仲川「やっぱりオリコンでベリ工に負けてるよ？まゆゆが前に言ってた‥‥ぐほっ！がはっ！」
はるごんのみぞおちにワンツーを叩き込むらぶたん
ら「そんなの聞いてないお！まゆゆは何も言ってないお！はるごん疲れすぎだお！」
その場で痙攣しながら気絶するはるごん

>>313
浦「全く、はるごんは世渡り下手というか…」

はるごんを介抱するシンディ。

仲川「…ぁ、シンディさん」
浦「まゆゆとらぶたんは今回のランキングの件に過敏に反応するし、なっちゃんはまゆゆの味方だから、渡り廊下の間では口にしないことね」
仲川「…はい、気を付けます」

ま「まゆは出ていくですぅ！もう決めたんですぅ！」
な「まゆゆ、もう１回ちゃんと話しようよ！マンションのみんなもそこまで分からず屋じゃないと思うし…」
ま「でも奥ちゃんが来て７人と３匹になったら、さすがに狭すぎるですぅ！」
な「たしかに１ＬＤＫに入る人数ではないな…最初は麻里子様と３人で借りた部屋だし」
ま「だから司令に相談してもう１部屋借りれるように交渉するですぅ！」

>>315
ムー「あのぉ…まゆゆさん…」
ムッ「ムッちゃん達は動物じゃないんですぅ…」
ムチ「一匹、二匹じゃなくて一体、二体と呼んで欲しいムチ！」

ということで司令の許可を得て、不動産業者に行ったなっちゃん。だが…

「今、空いているのは二階のこことここですね」

な（空室はあっちゃん部屋の両隣か…。屋根裏のこともあるし、ツインタワーか萌乃の隣の方にお願いして、玉突き的に二階に移ってもらうか…）

>>305のやり取りをしっかり傍受しているゆきりん

柏「私が居ない間に多数派工作だと･･･今更何をしようと大勢に影響があるとは思えないけれど
　　念のためにあの人に動いてもらうか･･･”敵の敵は味方”とはよく言ったものだわ」

柏「もしもし前田さん、ちょっとお耳に入れておきたい事がありましてね
　　･･･ええ、あなたの嫌いな虫についてなんですが・・・」


敦「（Bのリーダーが誰になろうと構わないけど、虫がこれ以上デカイ面する可能性は摘み取ってしまわないとね）
　･･･BからAに来る5人にちょっと鎌かけてやればいいのね･･･それとAからBに行く3人についてなんだけど
　　　懐柔してある亜美菜を使えばウウナギイヌと狸を丸め込める筈･･･フフッ、面白い事になりそう」

敦「さっしー、ちょっといいかな？」
指「はい、何でしょう」
敦「あたしと仲良くなりたがってるって聞いたんだけど」
指「ええ･･･その、もしかして迷惑だったとか」
敦「そんなことないって。これから同じチームになるんだし
　　 ところで、話変わるけどチームBのリーダーの選挙するんだってね」
指「いやぁ、正直どちらに投票するか決めかねているところで･･･」
敦「そう･･･
　　（ここで直接的に虫に票を入れるなと言ってはまずいな、不正があったとか後で騒ぎになると厄介だ）
　　 でもね、よーく考えた方がいいよ･･･もうじきBを離れるメンバーにも投票権が与えられている意味をさ」
指「そうですね･･･」
指原の肩に腕を回す前田
敦「新体制のチームAにとって誰にBのキャプテンになってもらうのがいいのか、をね」
指原の肩をガッチリ掴みながら前田は指原の耳元に口を近づける
敦「（小声で）あたしを失望させるなよ」
指「！」

一方、倉持家に焼酎を手土産に訪れた麻里子様、花ちゃん、たかみな、玲奈にムーちゃん。

倉父「…で、珠理奈さんはこの活動を続けたいんだね？」
ムー「はいっ！」
玲「珠理奈と一緒に夢に向かって走りたいです！」
倉「パパ、私からもお願い」
倉父「…わかった。名古屋や大阪に取材の予定があるから、それと絡めて御見舞いの形で訪問してみるよ」
麻た玲ムー「ありがとうございます！」
花「同じ親の立場から話をしていただけると、説得力あると思います」
倉父「だがこの説得は容易じゃないよ」
一同「…」
倉父「同じ親の立場として、お母さんの気持ちは容易に想像できる。私だって娘の件で、皆さんへの迷惑を考えて引退させることも考えたんだよ」
倉「そうだったね…」
倉父「…チームＫの皆さんや亜美菜さんの『明日香やめるな』という声が聞こえるまではね」
一同「！」
倉父「一番心に響くのはチームメイトの声だよ。私もサポートはするけど、まず篠田さん達で頑張ってごらん」

麻「りなてぃん、今夜の飯は何だ？」
里「寒くなってきたから鍋焼きうどん」
な「♪なべなべ〜」
狸「♪やきやき〜」
ま「具に良いもの乗せてほしいですぅ」

ま「ちなみに>>321の麻里子様は倉持宅から中西さんに電話してるですぅ」

ま「なっちゃん！空き部屋はどうなったですかぁ？」
な「うん、一応司令に連絡したら、萌乃ちゃんとこの隣の人かツインタワーのとこの隣の人に部屋移ってもらう様お願いしてくれるって…」
才「でも、部屋移ってだけでも大変だぞ」
な「だから…費用は当然司令の方でもってもらう形になると思う…あと、袖の下も渡してもらわないと」
花「アタシ達がいつも喧しくしているから迷惑料代わりだね」

北「あれ麻里子様は？」
花「倉持宅を出た後にまぁちゃんとご飯行くってさ！」
里「全く浮気癖の直らない女だな」

麻里子様に電話するりなてぃん。
里「麻里子、外でご飯食べてくるなら鍋焼きうどんは残しておかなくていい？」
麻「いや、食べる。とっといてくれ」

>>323
な(モグモグ)「あ！しまった…ツインタワーの隣ってSDN部屋だったよね…」
才「め〜たん達留守にしてるから、すっかり忘れてた…」
花「じゃあ、指萌部屋の隣の方にお願いする様だな…司令に伝えておいて」
な(ズルズル)「ふぁ〜い」(ゲフッ)

優「本当に麻里子の浮気癖には困ったものだね！」
陽「(ジー)」
優「な､な､何ニャ､ニャロ､そ､そ､その目は…」

玲「戸島さん……珠理奈が、珠理奈が肺炎に……私もうどうしたらいいのか分かりません……！」
花「泣くなよ、玲奈…珠理奈は強い子だよ！大丈夫、麻里子の顔見たらまた元気になるよ……」
玲「でも……私が珠理奈を守ってあげなきゃいけなかったのに…こんなことになるまで気が付かなくて…」

みゃ「鍋焼きうどんおいしい……」

花「ネタじゃなくてもマジでじっくり休養した方がいいね…珠理奈は」
里「うん…インフルも流行ってるし、悪化して下手したら致死する病気だからね…肺炎は」
花「マイコプラズマが原因だったら結構厄介だよ」
里「いずれにしても長期療養になるかもしれないね」
玲「あの子…頑張り屋だから(グスン)」

麻里子様に電話をする花ちゃん。
花「あ、麻里子…名古屋へ行くのは当分中止だ…珠理奈の状況が相当深刻だからな…状況が状況だから病院に紛れ込むとかそういう展開に持ってたらいかんぞ！」
麻「…うむ…ネタスレではあるが、さすがに不謹慎だからな」
取りあえず、珠理奈の全快を祈って療養に専念させるマンション一同であった。

ま「柏木の奴、何度も『Berryz工房に負けた』ってメールを送って来やがるですぅ！」

不機嫌モードになったまゆゆとCDを持ったはるごんが階段近くでバッタリ出会った。

ま「はるごん、後に何を隠してるんですかぁ？」
は「いや、大したモノじゃないから･･･」
ま「いいからまゆに見せるのですぅ！」

はるごんから取り上げたCDはなんとBerryz工房の新曲だった。

ま「こんなモノを持ってるからはるごんはずっと三流なのですぅ！」

すぐにまゆゆは完璧ぐーのねパンチでCDを破壊した。

は「それ、ムッちゃんの･･･」
ま「ムッちゃんが無能グループのCDを持ってるはずないですぅ！
Berryz工房に負けたのははるごんのようなのがまゆのユニットにいるからですぅ！」

そしてまゆゆは日曜日に出来なかった作戦をここで果たすかのように
はるごんをボッコボコに殴り倒した。

ら（はるごんおバカすぎるだお。でもこれ以上やると大変な事に･･･）

その様子を影から見ていたらぶたんがまゆゆを止めに入った。

ら「まゆゆ、確かに負けたけど次勝てばいい話だお。売上だって倍近くまで
伸ばしたからまだまだ渡り廊下は終わらないだお･･･」
ま「うるさいですぅ！くだらないウソをつく歪んだ根性を徹底的に叩き直すのですぅ！」

まゆゆは止めに入ったらぶたんのみぞおちにぐーのねパンチを叩き込んだ。
らぶたんは気絶してしまい、横にはボロボロになったはるごんの姿が･･･

気絶から回復したはるごんとらぶたん。
仲「まゆゆのバカ！もう私、ゆきりんに味方するから！」
多「はるごん、ちょっと待つだお！」
仲「うるさいっ」
こうしてなっちゃんが危惧したことが現実になったのでした…

一方仁藤家の邸宅では…
指「お嬢様、チームＢのリーダーでどちらに投票されるのでしょう…？実は私前田さんから…」
これまでの経緯を説明するさっしー。
萌「私は柏木さんに投票かしら。渡辺さんは我儘者で数々の迷惑を被ってきたので。さしこ、あなたも柏木さんに投票することよ。いいですか？」
指「わかりました」

その頃、名古屋もバッタバタ状態……。
Ｓ公演終了後にＳメンにも珠理奈入院の件が伝えられ、狼狽するＳメン
当然、運営は公演中も後も予定変更等の手配に駆けずり回る。
さらに、他のメンにも各所から知らせが飛び、実絵子姉さんにメンの電話が殺到。
花「実絵子姉さんに激励の電話しようとしたけど、もう１時間も話し中……」
玲「姉さんに電話がつながらない？？」
湯浅氏「実絵子の電話がつながらん……。見舞いの相談もしなきゃいかんのに……」
実絵子姉さんオールナイトテレフォン確定か……？

その様子を陰から見ていた敦子＆はーちゃん。

敦「らぶたんとはるごんの取り込みは難しいと思ってたけど、渡り廊下の空中分解でいけそうな感じになってきたな」
は「Ｂリーダーはゆきりん以外に考えられません。まゆゆがリーダーになるなんて、どんな手を使ってでも絶対に阻止します！」
敦「あんたも大人しい子だと思ってたけど、やる時はやるのね」
は「ゆきりん不在を支えるのは私しかいませんから。責任は重大ですよ」

>>332の直後
陽「さっきから何か大きな音がするんだけど〜！」
ま「やびゃぁ！とりあえずこの場から離れるですぅ･･･」

異変に気付いたはるにゃん、たかみならが階段近くまで来ると
二人は意識を取り戻していた。しかしはるごんは傷だらけの姿だった･･･

陽「はるごん、ホントに病院に行かなくて大丈夫なの？」
ら「まゆゆが･･･」（はるごんが口をふさぐ）
仲川「ちょっと慌てちゃったら階段で転んで･･･、一日寝れば大丈夫だから。」
（>>333に続く）

ムッ（はるごんに貸したベリーズのＣＤが返って来ないですぅ。早く返せですぅ！
って言いたいけどまゆゆに買ったのをチクられるかもしれないですぅ････）

と、そこにはるごんからメールが。
ムッ「ごめん、ムッちゃん、まゆゆに見つかってベリ工のCD割られた…ひどいですぅ！もうまゆゆには愛想尽きたですぅ！いくらなんでもやりすぎですぅ！」

ムッちゃんは花ちゃん、りなてぃん、なっちゃん、たかみなを空き部屋へ呼び出した。
ムッ「…という訳ですぅ…まゆゆ、最近何だかおかしいですぅ…」
た「それで、はるごんの体が傷だらけだった訳でスか…」
花「まゆゆもストレス抱えてんじゃないの？敦子にゆきりんに対して妙なライバル心持ってるし…」
里「ハロプロの名前をうっかり言っちゃうと、それだけで機嫌悪くするもんね…」
な「う〜ん…前のまゆゆもそういう所はあったけど、今のまゆゆは少し異常かもしれないな…」

花「ていうのは？」
な「どこか、内部機器の一部に異常が来しているのかもしれないね…その兆候があったとすれば」
里「…！」
た「…運動会の時でスか？」
な「…確かあの時、急な発熱で体温の排熱機器に異常を来してたって司令が言ってたんだ…勿論、メンテして見かけは普通に戻ったみたいだけど…」
花「…という事は？」
な「…他に異常を来している機能があるかもしれないって事…例えば、人間で言う脳とかね」

花「その原因って？」
な「可能性としては、ハードスケジュールが続いて機器かパーツの劣化が一気に進んだ事かな…」
里「そう言えば…最近、やたらムッちゃんに仕事代わってって言ってたもんね…」
ムッ「ですぅ…強がってたけど、結構疲れている感じだったですぅ…」
な「ともあれ、明日部屋の件も含めて司令のとこ行って来るから、そこで相談するつもり…悪いけど、花ちゃんも付いてきてもらえる？」
花「別に構わないよ…暇だし」
な「あ、くれぐれもこの事は他のメンには他言無用。明日は部屋の事で相談に行ったって言っておいてね」

敦「はるごん、ベリ工の新曲CDが2枚あげるよ。1枚はちゃんとムッちゃんに返せよ（笑）」
仲川「どうして前田さんが持ってるんですか？」
敦「ブログで『（モー娘。の道重）さゆみんかわいい』って書いたら、向こうの事務所から
感謝の手紙と一緒にハロプロ関連のCDやDVDも送られてきたんだ。」
http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10384264766.html
仲川「ありがとうございます。今度入るチームＡでよろしくお願いします。」


敦（ホントは渡り廊下対策で念のため百枚くらい買ったうちの2枚だけど。。。）

ら・仲川「ただいま…」
才「二人とも遅いぞ…、ってどうしたんだよその傷！」
峯「誰かと喧嘩したの？」
ら「…違うだお！はるごんとプロレスごっこして…」
佐「…そんな傷じゃないこと、見ればわかるよ！」
才「ストーカーにやられたのか？それともあっちゃんの差し金か？」
峯「うちら相談に乗るからね」

こうしてらぶたんとはるごんから一部始終を聞き出した、同居人のツインタワーとみぃちゃん。

才「今からまゆゆに文句言ってくる！」
佐「そうだよ！アイドルのCD持ってて何が悪いのよ！」

才「おい！まゆゆ(怒)」
ま「何ですぅ？」
才「らぶたんとはるごんに何て事をすんだ！！」
ま「うるさいですぅ！裏切り者に制裁を加えたですぅ！」
才「まゆゆの馬鹿野郎」
ま「何ですぅ？オカロさんも痛い目に合いたいですか？」
完璧ぐーのねパンチをオカロに見舞うまゆゆ
しかしオカロの本気パンチで返り討ちに
ま「……まゆは悪くないですぅ……」

オカロのパンチで遂にまゆゆに重故障が発生(￣○￣;)
佐江「なんかまゆゆから煙が出てるぞ」
らぶ「た…大変だ！みんな早く逃げるお」

ま「ですぅですぅですぅですぃですぅで……す……」
まゆゆは完全停止状態に…
な「あ！まゆゆが！！いかんな、衝撃で完全に回路が停止しちゃった…」
才「す、すまんっ！！あまりにまゆゆの言動と行動に腹が立って……(男泣き)」
花「無理もないけど、アンタ馬鹿力なんだから加減してやらないと…」
里「どうするの？」
な「とりあえず…司令の研究所へ行って、状況確認しないと…昨日の通り、花ちゃんお願い」
花「しーちゃんにも行ってもらおうか」
志津「了解です…りえちゃんには、みんなの動揺を抑えてもらえないと」
花「…ったく、もう一人の主人公はどこいっちまったんだよ！珠理奈の事もあるし、まゆゆも…」

もう一人の主人公は朝から露天風呂にお銚子を浮かべて飲んだくれていた。
麻「じゅりなぁ… ワシゃ寂しいよぉ…」

まゆゆの仕事はムッちゃんに代わってもらい、急遽研究所にまゆゆを運び込む花ちゃんやなっちゃん達。

才「すみませんでした」
司令「気にするな。ＭＸゼロワン…、いや麻友の言動の方が問題だ。才加君が怒るのも無理はない。むしろこうやって研究所に運び込まれてラッキーだったと考えるんだな」

花「質問していいですか？」
司令「構わないが」
花「今、まゆゆのことをエムエックスなんちゃらと…」
な「前に説明したと思うけど、まゆゆは特殊生命体Ｍ、ムッちゃん達と似た未知の存在なの」
花・才「…へ？」
志津「生命維持のために機械部品がついてるけど、基本は私達と同じ生き物なの」

指令「分かりやすく言うと、ｴｳﾞｧのﾚｲやｶｦﾙ君のような存在だ。」
ら「ＣＧじゃなかったんだお♪♪」
な「…………」

修理の終わったまゆゆを見つめるなっちゃん。
「まゆゆ…まゆゆ…ゴメンねまゆゆ…泣」
盗み見するゆきりん。
「まゆゆにはまだ何か秘密があるのね。」

一方、麻里子様は週刊AKBの収録中…

麻「みかぽん可愛いかも♪」
小森「麻里子様、そんなに見つめられると恥ずかしいぽん！」
北（麻里子様の浮気の虫がまた騒ぎ出したか…）

北「中西さんに写メで送っちゃえ！」
麻里子様とみかぽんのイチャイチャ画像をりなてぃんに送信するキタリエ

指「お嬢様、渡り廊下がベリ工に負けた腹いせでまゆゆがはるごんを･･･」
萌「ボッコボコにしたって話でしょ。あの我儘者のせいでかわいそうに」
片「美香ちぃやみきぽむのようにならなければいいけど」

マンション住人だけでなく他の現Ｂメンも
仲谷「いつかやるだろうとは思った今度はとうとう仲間をイジメたみたい」
中塚「カワイイ顔してやることはエゲツないのは相変わらずですね」
田名部「押され続けてるまゆゆには所詮干されの気持ちなんて理解できないんだろうな」
米沢「まあ私達は移籍するんだからあと少しの我慢だけど、逆にやってくる人達の方が心配」

まゆゆがはるごんを殴り倒した事件は遠く離れた栃木にいる元メンバーにまで伝わっていった。
さらに尾木プロ所属のあの人も
浦「まゆゆを応援したいけど、リーダーにふさわしいかどうかは別問題よね」

一方、メンテナンスルームで修理、調整中のまゆゆ…
な「司令…まゆゆの状態はどうなんですか？」
司令「想像以上にパーツの劣化が激しいな…パーツの疵が広がっておるし、思考回路の機器の中にに埃や異物が入り込んでおったわ」
志津「じゃあ…その埃や異物がパーツの疵から入り込んで…」
司令「そうだ…思考回路機器の統御機能、つまり自分の感情を抑制したりする機能にダメージを与えたんだな」
才「じゃあ、乱暴になったりしたのも…」
司令「機器の故障により自分の感情を抑える事が出来無くなった事が原因だ…前回、運動会の時に発熱した際、排熱機能の機器を交換したのだったが、後あと考えて全身のスキャニング検査を行うべきだったな」

司令「さてとパーツの疵が出来る程劣化した原因は…」
花「ハードスケジュールですね」
司令「うむ。感が鋭いな。我が研究所が開発した特殊生命体用のパーツは、主に劇場公演への耐用をメインに作っていたんだな」
な「まゆゆ達がデビューした頃は、メディアにはそれほど出てなかったからね…」
司令「しかし、今年に入って通常の劇場公演に加えて、メディア出演が倍増し、地方の握手会に借り出され、さらにはＧロッソ公演なんぞをあの秋元と戸賀崎が始めよった…」
才「結局、そのパーツが酷使に耐えかねて悲鳴を上げ始めた…」
司令「そうだ…そこまでは秋元や戸賀崎にはシークレット事項だったがな…あやつらはLEVEL2までの情報しか与えてないからに」

司令「無論、ワシらも手を拱いてはいなかった…Gロッソが始まって以降、酷使に耐えうる強化版パーツの開発に乗り出した…試験もあった故に運動会の時は間に合わなかったが、何とか使用できる段階まできた」
花「じゃあ…なんとかなるんですね！」
司令「ただな…まだ、試験段階だからな…使用開始しても問題ないとは思うが…実際に現状の状況に耐えうるかは未知数だな…ま、何もせん訳にはいかんからな」
一同「お願いします！！」
司令「うむ。ただし、調整には今日、明日の夕方までかかるぞ…それに、この情報は最高機密のLEVEL10の部類に値する…くれぐれも内密にな」

米沢「あの時は『まゆゆ』の名付け親として迷いもありましたけど、やっぱりリーダーはゆきりんしか考えられません！新メンバーやＯＧにもゆきりんに投票するように訴えてきます！」
片「いや、あまりに動くとまゆゆの報復が怖い…ここは私に任せて」

司令「あと、ついで話になるが…SKEの松井珠理奈、あいつは暫く安静させた方がよいな」
な「ご存じでしたか…司令は医学も知識あるんですよね」
司令「肺炎というのは色々種類がある…大まかに分けて、細菌が感染した時になるものや肺に異物が入り込んだりして起きるもの、薬の影響によるもの、更には病気の進行によるものもあるのだな…」
花「珠理奈は大丈夫なんでしょうか？」
司令「知っての通り、肺炎というのは意外にも致死率が高いんじゃよ…皆、簡単に考えているがな、彼女の場合は絶対安静が基本だ」
才「気合いで治せるものかと思ったけど…」
司令「まあ…彼女の場合、前回の握手会の時も発熱しておるし、意外に他の病気が隠れている可能性も無きにしもあらずだが…」
志津「なんか、ズル休みとか色々書きこまれてますよね…アンチが騒いでいるみたいですけど…酷いですよね」
司令「少なくとも、年内の復帰は難しいな…ワシは余り、影響力はなくなってしまったがSKEの運営にも言っておくわ…余り、酷使するなと」
な「安易に麻里ちゃん、近づけない方がいいね…必ず暴走するから…」
花「うむ」

な「司令、話は変わりますけど、マンションの空き部屋の件ですが…」
司令「おお、了解しておる…仁藤・指原の隣人方に既に根回し済みだ…2階の空き部屋への移転を快く受け入れてくれた」
花「じゃあ…7階はすべてAKBグループの住人になるんですか！」
司令「まあ、あのマンション自体、もうワシの所有に近い形だがな…お前らが色々と改造してくれたお陰でな…」
一同「…す、すいません……」
司令「ふふふ…まあ、あれだけの人数がいては窮屈で堪らんだろう…1部屋増やしたから、部屋割はお前達に任せた」
一同「ありがとうございます！」

という事で、まゆゆの補修を依頼し研究所を辞した一同であった。

>>355
まゆゆがはるごんを殴り倒した事件は、遠く名古屋のあの会長様のところにまで伝わっておりました。
唯「今回ばかりはまゆゆが悪いよねぇ……。ま、東京に行ったらまた一緒にアニメ見てるんのだろうけど」

一方オールナイトテレフォンになってしまった実絵子姉さんは、今日も疲れを見せず公演に出演中。

>>355
ら「もうまゆゆとは仕事だけの付き合いにしたいだお！」
仲川「チームＢ最高！まゆゆのいないチームＢはもっとサイコー！」
春「はるごん少年みたいきゅるるん」
中塚「こうしてチームＢのみんなといられるのもあとわずかなんですよね･･･」

指「予想通りまゆゆの事で盛り上がりましたけど、本当に呼ばなくてよかったんでしょうか？」
萌「チームＢから移籍するメンバーだけで集まろうって前から決めてたからいいんじゃないの」

柏「みんなお疲れ〜♪はいっ、旅立って行くみんなにプレゼント持ってきたよ〜。」
指「あれゆきりん、どうしてパーティーやってるってわかったの？」
柏「はーちゃんが来てくれって。私が入ると趣旨が違っちゃうから断ったんだけど、
最後の方だけなら大丈夫って言うから。あれ、なっちゃんとまゆゆは来てないの？」
米「なっちゃんにメール入れたんだけど行けないって。まゆゆにも入れたけど返事が来ないの。」
柏「ふーん、そうなんだ。みんなと出会った記念に感謝の印としてチームＢの指輪を
作ってもらったんだけど、どう？」
ら「すごい高そうな指輪だお。さてはナベプロに移籍してから相当儲けただお！」
ゆ「それほど高くないよ。超高級な指輪を二十個も買えるほどすぐには稼げないってｗ」

>>364
な「あーパーティーに行きたかったなぁ。萌乃お嬢様のお金で食い放題だろうし。
でもやっぱりまゆゆの方が大事だよ、ウンウン･･･。」

ゆ「ところで話変わるけど、ドレミファドン見てくれた」
仲川「見てたけどゆきりんを見る矢口さんの視線がやけに冷たかったよね」
ゆ「ああ、あれね。収録前に挨拶に行ったんだけど無視されたから頭に来て
『あなたが以前所属していたグループを過去の物にするのが私の生きがいです』
って言ってやったの」
浦「負け組だった人が一転勝ち組に変わってたって、人の一生って面白いわね」

こうして短い時間ながらも現チームＢだけで集まったパーティーは楽しく幕を閉じた。

な「あ、気がついたけど,らぶたんは研究所へ行ってないから>>351の発言はなしだよ」

里「あ、お帰り…」
な・花・才・志津「…ただいま……」
里「まゆゆはどうなったの？」
な「うん、向こうで修理してくれるって…今日、明日って戻ってこないよ」
里「…そう………気になって、料理作る気無かった…」
な「お腹空いたなぁ……」

は「つまんねーなｗｗもうこの話やめよーぜｗｗ」

麻里子様以下、チームAが公演からご帰還。
麻・狸「帰ったよぉい！」
由「今日は珍しいお客さん連れて来た」
の「お久しぶりぽよ」
麻「いや、何てったって今や若社長だからな！のぞふぃすは！」
花「アンタ…また、新しい金づる見つけてきたんだね…」

ゆ「今度のドレミファドンははーちゃんと出たいな。はーちゃん、昔のアイドルとか詳しいからバンバン答えてくれそうだし♪」

志津「じゃあ私が何か作りますね」
麻「悪いな」
小森「鍋なら早いぽん！」
里「ふたりががんばるなら、私も手伝わなきゃ」
北「私も手伝いますよ」

冷蔵庫のあり合わせの食材から寄せ鍋を作る４人。
の「おいしそうぽよ！」
才「手早く作ったとは思えないほど、うまそうだ」
志津「こういうときは鍋ですよ」
麻「寒いからちょうど良いし、酒にも合うな」

そこへボジョレ・ヌーボーを抱えた花ちゃんが到着

石「ちょwwボジョレー・ヌーボーありがたがるなんて田舎者だぜwwさすがに秩父に近いような所で生まれた奴はダサいなwwwww」

花ちゃんの後ろには、割れたボトル2本、
したたり流れるヌーボーだか血だかわからない赤っぽい液体
そして動かなくなった某物体X

マンションが寝静まった朝方……
麻「ぐふふふ……みかぽん、いただくのぢゃ！」
小森「ま、麻里子様！脱がさないでほしいぽん…！寒いぽん！」
みかぽんに最大の危機が訪れていた……

「こらぁ麻里子！」
「なんばしよっとねん、このバカちんが！」

麻里子様が振り向くと、鬼の形相の花ちゃんとりなてぃんがいたよ。

麻「あ、いや、あの…」
花「言い訳無用！」

お仕置きにより、全裸でベランダに震えながら反省する麻里子様の姿があった…。
麻「……ヘークシン！！」

北「麻里子様のヌード……麻里子様のヌード……ハァハァ…ハァハァ！」
鼻血を大量に流しながら携帯で写メを撮るきたりえ

小森「麻里子様可哀想だぽん……でも入れてあげたらまた襲われるぽん…」
おろおろするみかぽん…

志津「私がこもりんを守ります！」
北「私もきっちり麻里子様を監視します！」
ということでようやく解放された麻里子様は露天風呂へ…

麻「あ〜、寒かった…　きたりえ、酒持ってきてくれ」

北「ワカメ酒でいいですか？」

麻「なんでもいいから早く持ってきてくれ」
北「はい！」
そしてこっそりワカメ酒にまいまいからくすねた麻衣茸を改良した「麻衣茸ネ申」を入れるきたりえ。
北「これで麻里子様は私のもの！」

花「きーみーたーちーはー！」
里「なーにーしーてーるーんーだー！」

志津「や・め・な・さ・い。それ飲んだ麻里子様が、こもりん襲ったらどうするの！」

北「その時は私が盾になってこもりんを守(って麻里子様に襲われ…ﾊｧﾊｧ)るに決まってるじゃないですか！」

里「こもりんを危険な目に合わせるわけにはいかないわ！」
花「却下！」

北「…」

な「指令からメール来た… まゆゆ治ったから引き取りに来いだって！」
花「じゃあ夏海が行ってきな」
な「うん！」
麻(まゆゆ帰ってくるのか… しばらくはワシの天下だと思ってたのに)

一方、研究所に向かったなっちゃん…。
な「司令…まゆゆは？」
司令「うむ…パーツの交換もクリーニングも完了しておる。今後はメンテを怠らない様にな」
な「有難うございます」
司令「今はぐっすりと眠っている状態だ…そのままマンションまで送るぞ」
な「はい」
ま「(ムニャ)…………ですぅ……なっちゃん……好き……で…すぅ」

その頃、驚愕の事実が明らかになろうとしていた…
麻衣「藤江、ここにあった麻衣茸知らない？！」
れ「さっききたりえちゃんが持っていったけど…」
麻衣「このケースから出したら……！あーー！どうしよう！」
れ「普通の麻衣茸じゃないんだ……？」
麻衣「空気感染率がすごく高いやつなんだよ！生えてきたから抜いてケースに入れといたのに……」
れ「ヤバいよね……？」
麻衣「ある一定時間その空気に触れてると発狂するから最初は気付かないんだよ……でも溜まったパワーが爆発したら…」
黙り込む二人……
麻衣「し、知らんぷりだよ！藤江！分かった？！」
れ「はい……」

その時、まゆゆのことも麻衣茸ネ申のことも知らないＳＫＥメンたちが
明日の握手会に備え上京してマンションに向かっていた……。
何も起こらなければいいのだが……
唯「今日もオールナイトでアニメ談義よ」
可奈子「たのしみたのしみ、もきゅもきゅ」
実「珠理奈が入院しているのが残念だけど……」
璃「姉さんも明日は張り切って行きましょうよ　出られない珠理奈の分も」

里「今日はすき焼きよ！」
志津「肉が駄目な人のために石狩鍋も用意したよ」

ま「……む…むにゃ……ですぅ…ですぅ？」
花「お！まゆゆ、目覚めたみたいだよ！」
な・ムッ「まゆゆ！」
ま「おはよう……ですぅ……まゆは随分眠った気がするですぅ……」
な「……………(泣)」
目覚めた、まゆゆを何も言わず抱きしめたなっちゃんであった…
ま「…ぐ、ぐるしいですぅ………」

バキバキ！！ベキベキ！
ま「ですぅ…DEATHですぅ…」プチン

ま「>>393という夢見たですぅ…」
な「あたしだって、力加減してるよぉ…」
花「ほら、まゆゆ！二次元同好会の同志が来てるよ！」
唯・矢・可「まゆゆさん〜！今日も総会開きますよ！」
ま「ゆいみんたちですぅ！早速、屋根裏で討論するですぅ…あれ、また新入部員がいるみたいですぅ…」
矢「あ、仮入部の研究生・若林倫香ちゃんです」
若「宜しくお願いします！」
ま「二次元同好会・東京支部として負けてられないですぅ！らぶたん、玲奈ちゃん！総会に参加するですぅ…って、らぶたん、見当たらないですぅ…」

な「まゆゆ、とりあえずはるごんとらぶたんに謝ってこようよ」
ま「まゆ何か悪いことしたんですかぁ？」
な「渡り廊下の新曲がベリに負けたのに腹立ててはるごんとらぶたんを殴ったでしょ。それに怒って、もうプライベートではもう関わりたくないって言ってるんだよ」
ま「そんなことしてないですぅ…まゆ殴るなんてしないですぅ…」
な「じゃ『ぐーのねパンチ』ってのは…」
ま「なっちゃん、何変なこと言ってるんですかぁ？」

どうやら、まゆゆのここ数日の記憶は今回の修理で消されてしまっていたようだ…

才「ほら、はるごん、らぶたん！」
ら「……まゆゆ…オカロさんから全部聞いたお…」
仲川「まゆゆがこんな苦しんでたなんて知らずに…私って、馬鹿だよね…」
ま「二人とも何謝ってんですぅ？はるごんもらぶたんも渡り廊下の同志ですぅ！」
な「二人とも、アタシからも謝るね…まゆゆ、ここ数日の記憶も無いみたい。はるごん、一番貧乏くじ引いちゃったみたいだけど、許してやってね…」
ら「とりあえず、屋根裏で二次元の総会開くんだお！」
仲川「名古屋からみんな来てるから、久々に色々話せるね！」

才「ふぅ…さてと私は地下で鈍ってるカラダ、鍛え直さないとね…」
そう言って地下へ向かうオカロの眼に光るものがあった…

ま「そう言えば誰か忘れてるような･･･、そうだムッちゃんですぅ！」
ムッちゃんに会うため部屋に向かったが、そこには手紙が置いてあった。

「まゆゆへ。短い時間だったけどあなたに出会えて楽しかったです。
私達ムチネコは新しい世界へ旅立つけど、渡り廊下のメンバーはもちろん
ＡＫＢの仲間たちとも仲良く暮らして下さい。ありがとうさようならですぅ。ムッ」

ま「ムッちゃんがいなくなったですぅ！」ムッちゃんが消えた部屋を呆然と眺めた。

石「これってどこのドラえもんだよｗｗ」

その頃遠く離れた船では
ムチ「まゆゆの成長のために離れる決心をするとは大した気の持ちようだムチ」
ムッ「最近サボるのが多すぎて代わりをするのに疲れてしまっただけですぅｗ
でもムーちゃんとムチーも一緒について来たのはなぜですかぁ？」
ムー「ＡＫＢのメンバーが仲間意識で繋がってるように、私達ムチネコも
仲間としての絆が強いんです。まゆゆには心配してくれる多くの仲間がいるから、
私達は安心してムッちゃんと一緒に生きていけるのです。」

ま「ムッちゃーーーーーん（泣）！！！」
な「まゆゆ、確かに私も悲しいよ。でも私達が自分の意思で行動しているように
向こうにもそれぞれの生き方を持って行動しているから、決断は尊重してあげないと」
ら「渡り廊下の仲間として今まで以上にまゆゆを支えるだお！」
仲川「私も個人単位で活躍できるように頑張るから一緒に助け合って盛り上げよう」

>>400
た「ウゥッ、感動的な話でス･･･。まゆゆには頑張ってＡＫＢを引っ張ってもらいたいっス。」
才「まゆゆにとっては辛いかもしれないけど、これを乗り越えれば大きくなるチャンスだからな。」

麻「たらいま〜うぉ〜まゆゆかえってたのか〜」
ま「麻里子様お酒臭いですぅ…」
感動の雰囲気をぶち壊す麻里子様

ムッ「そういえばムーちゃん、珠理奈は大丈夫なんですかぁ？」
ムー「病院行ってきたら、頑張って治すから心配しないでって」

ムッ「着いたですぅ！」
三体が着いたのは秋葉原のボロアパート
ムー「な、何ですかここは？！司令の所に帰らないんですか？」
ムチ「このアパート古すぎだムチ…」
ムッ「今日からここで共同生活ですぅ！まゆゆが故障してるうちに契約してきたですぅ！」
ムー「司令に怒られるよ……」
ムッ「司令からの命令ですぅ！劇場で何かあった時の拠点にするように言われたですぅ！」
ムー「（人間じゃないのに賃貸契約できたんだな…）」
意外な展開となったムチネコ三体の運命は……

>>402で場の空気を白けさせた麻里子様だが
「まゆゆはいいよな、司令のトコで修理すりゃ治るからさ…珠理奈だって同じように出来ればこんな寂しい想いはしないんだよ！」

石「おいっｗｗ秋葉原のボロアパートって昔のスレで麻里子様とまゆゆが住んでたアパートじゃねｗｗ」
早くもネタばれ！？

>>405
麻里子様にヒップアタックで気絶させた上、とどめとばかりにゆっくりのしかかるなっちゃん

な「私がまゆゆを修理するのにどれだけ苦労したと思ってるの！？」

北「麻里子様から離れなさい！」
怒ったキタリエがなっちゃんに絡み付く
止めに入るツインタワー
イチャつく優子とニャロ
呆れる花とりなてぃん
まだ泣いてるたかみな

そしてビッグサイトでの握手会

休憩室に集まった新旧Ｂメンを前に…
ま「まゆはチームＢリーダー選挙を辞退しますぅ」
一同「へっ？」
ま「代わりになっちゃんを推薦しますぅ」

な「まゆゆはまだこんな歳だから、
　　気苦労もかなり多いんだよね」
ら「だから、なっちゃんを立てたんだぁ」
は「なっちゃん、キャリアがあるもんね」
ま（言えないよぉ……修理されるほどの
　　大ダメージを受けてたなんてぇ）

麻「ぐふふふ……わさみん、あーみん、らぶたんはまだ中学生かぁ…ぐふふふ！」
新生完璧ファイルを見ながらニヤニヤする麻里子様
麻「おぉ、すーちゃんと石田もまだ15か…石田は余計なこと言わなきゃ可愛いからなぁ……！SKEは…森って子は珠理奈と同年か！なっちゃんみたいな子もまだ15じゃないか！K�Uは若い娘がいっぱいぢゃ！ネーサーンに紹介してもらうのぢゃ！」
ロリコン丸出しな麻里子様

麻「あかん、やってもうた……下げ忘れるとは…」

花「くぉら！麻里子！」
麻「うわ！こんなとこまで来てんのか！お前は」
花「りなてぃんがおにぎりと唐揚げ作ってきたから差し入れに来たの！まったく…」
麻「ま、それならそれで構わんが…」
花「前にも言ったけど、あんまり下げ過ぎるとこのマンション自体なくなっちゃうから、神経質になる必要もないから」

花「あ、それと今夜、みんなには握手会の打ち上げついでにプチミーティングするから」
麻「ワシ、ミーティングとかの類、嫌いなんだけどな…」
花「何言ってんの！萌乃ちゃんとこの隣も引っ越ししてくれて一部屋空いたから、部屋割再編するの！アンタの大好きな大好きなまぁちゃんも引っ越してくるからね！」
麻「ワシはおくたまと珠理奈との部屋にしてくれ！きたりえとしーちゃんは別の部屋に希望する！」
花「これからリーダー達にも話にいかなきゃね…ああ、忙し」
麻「あと、ワシを含めた人気メンはこの後、丸ビルへ行くからな！明日は札幌のメンもいるから、帰ったらサクサクと進めてくれや」

>>410
ゆ「何言ってんの。投票は今日だから勝手な事言わないでよ。
勝つ自信が無くなったので辞退したいのなら土下座しなさい！」

（ヒソヒソ声で）
仲川「先日のパーティーで移籍組は全員ゆきりんへ投票するって決めたからどうしよう･･･」
ら「ベリ工に突撃するなどまゆゆは怖いから、Ｂに来るメンもゆきりんに投票するって言ってたお」
な「そもそも卒業したＢメンも対象になる時点で勝てないのは目に見えてるし･･･」

ま「みんなどうしたんですかぁ？」
な「まゆゆ何も言わないで土下座してちょうだい！」
渡り廊下一同「この勝負、無かった事にして下さい。お願いします（ですぅ）！」

ゆ「わかったから頭を上げて。私もあの時興奮状態だったから勝手に言っちゃったけど、
冷静になった今ではリーダーとしての責任に反する行為だって反省してるし･･･
みんな、頼りない私だけど新生Ｂが盛り上がるように頑張るから支えて下さい。」
ここでゆきりん、まさかの逆土下座。

ま（なんで土下座させられたのかわかんないけど、ゆきりんも土下座してるからまあいいやですぅ）

敦「…チッ…使えん奴らめ……所詮は干されの集まりだな……Bは…」
裏で様子をうかがっていた敦姫。

柏（なっちゃんがまゆゆの代わりに選挙に出たら、リーダーの地位が危なくなるところだった…）

>>414
は「もう一軒家でも建てろよｗｗｗ」

麻「リハーサルの合間に剣玉練習してるんだが、全然上手くならないな
　　みなみもイマイチだし誰か上手な奴居ないかな？」
た「デヘッ、面目ないっス・・・」
ゆ「剣玉だったら私のはーちゃんが凄く上手いですよっ♪今度話しときますっ♪」
ま「そうです！はーちゃんが居たですぅ（はーちゃんは昭和がお似合いですぅ）」
麻「片山だったら新チーム同士だから会う機会が増えるな、まだ極秘だがゆきりん
　　頼んだぞ」

麻「明日はおくたまの誕生日か！
プレゼント何にしようかな♪
予算は10万ぐらいだな♪
この為に密かに貯めておいたのさ！」

由「……麻里子は冷たいねぇ……苦楽を共にしたこの私が明日誕生日なのに…おくたまに夢中とは…麻衣の家から麻衣茸粉借りてぶちまけてやろうかな…」
指「それを言うなら、私もそうですよ！今日誕生日なのに完全スルーとは…折角、あの悪たれつく人形がいなくなったのに…」
由「あんた、萌乃ちゃんからもいじれられてないよね…」
指「………」

ボロアパートの窓から空に向かって、
「指原貧乳ですぅ！」
と叫ぶムッちゃん。
ムー「どうしたの？」
ムッ「なぜか分からないけど急に言いたくなったですぅ！」
ところが…
ま「今、ムッちゃんの声がしたですぅ！」

指「シュー」
怒ったさし子がムッちゃんに臭い尿を掛けている

佐「ねぇ才加！頼みがあるんだけど……」
才「んっ？何だよ佐江、改まって……」
佐「某スレで才加が幼児退行した場合を仮定してるんだけど……」
峯「（どんなだよ…気持ちワル！）」
才「だからどうした？」
佐「才加めっちゃ可愛いから……お願い！幼児退行して！」
才「はぁ？！無理言うな！アホかお前は！！」
佐「アホじゃないもん！」仲川「佐江ちゃんが幼児退行してるよ……」
ら「幼児退行面白そうだお！」
ミーティングどころではないオカロ

ムッ「誰にも新居先は教えてないから、当然>>424はスルーですぅ！」
？「新しく入居してきたのに挨拶もなしかよ！」
ムチ「一体誰だムチ？」

後を振り向くとそこには誰も知らないムチネコが仁王立ちしていた。
？「ワシはこのアパートの管理人であるムリー様じゃ。司令からの命令でここに来たそうだが、
ワシがお前達の世話をするよう司令から任命された。これからはヨロシクな！」
ムー「そのしゃべり方、どうやらあなたは麻里子様に似たムチネコのようですね」
【ムリ】「篠田麻里子、知らんわ〜。まあ挨拶代わりにいいモン見せてやるからついて来な」
ムッ（絶対知ってるですぅ！絶対に麻里子様と同じでちゃらんぽらんな性格ですぅ！）

石「これ以上ムチネコ増やすなよｗｗわけわからなくなるぞｗｗ」

ムリー様について行ったムッちゃん達は１階の倉庫と化した部屋に来た。
その部屋の隅にはなぜか取ってのついたマンホールのようなフタがあった。
ムリ「このフタをどけると地下に行く階段が見える仕組みになってんだ」
数階分ある階段を降りて行き、目的の大きな部屋についた一行が目にしたのは

ムッ「すごい数のムチネコがカプセルの中にいるですぅ！」
ムチ「ＡＫＢ、いやＳＫＥメンバーの分も置いてあるムチ！」
ムー「一体この部屋は･･･」

一方、マンション…。
里「よし、打ち上げの料理が出来たと…お疲れのとこ悪いね…いつもね」
小森「気にしないでほしいぽん！」
志津「今日は中西さんの故郷の大分の料理ですからね」
里「とり天、豊後あじの刺身、だんご汁、締めはごまだしうどんか新鮮な魚であつめしでね！」
花「ほら！みんな、宴会場へ集まれ！飯食いながら話するぞ！」

ムチユウ「(ｰ∀ｰ)ククク♪
メンバ〜みんなのムチネコ そろえたんだょ」

司令「ようこそ私の研究室へ。この部屋は私がムチネコ研究で得た知識を生かすべく
新たに作った部屋の一つだ。この部屋の存在は工作員であるメンバーすら知らない」
ムッ「なぜオンボロアパートの下にこんな施設を作ったんですかぁ？」
司令「アパートはこの部屋の存在を隠すダミーだ。この部屋の存在がバレると
ＡＫＢのボスはもちろん世界中のいろんな連中が潰しに来るからだ。」

ムー「なぜこんな数のムチネコ達がここにいるのですか？」
司令「カプセルの中に入っているムチネコはまだ生命を持っていない。
ムリーはお前達のＤＮＡから作成して出来た初めてのクローンムチネコだ。
本来なら他のメンバーにもあげたくて模型となるクローンを多く作ったのだが･･･」

ムチ「どうしたムチ？」
司令「一体を完成させるのに思ったより凄い時間を費やすのと、育てるのに多額の金が
必要なのをムリーでわかったから、今新しいムチネコを作るのは休止している状態だ。」

一方、ぞろぞろと宴会場へ集まるマンション住人。
花「じゃあ、成人メンは酒呑む前に話進めちゃおうね…知らない人もいるかもしれないけど、萌乃ちゃんとこのお隣さんが引っ越してくれて、空き部屋になったんだ。で、司令さんのご厚意でこの7階の部屋全部がAKBのメンバー達の部屋になりました！」
一同「おー！！」
花「で、住人が増えてみんなの部屋も以前と比べて手狭になってきたと思うから、部屋を再編成しようと思う訳」
麻「確かにこのままじゃ、ワシのプライベート空間が保たれんからな」
花「で、一応私がこんな案出して考えてみたんだけど…」

701号室　SDN部屋(めーたん・シンディ・ゆかりん・ノンティ・小原)
702号室　ツインタワー部屋(才加・佐江・たかみな・峯岸・はるごん)
703号室　まゆゆ・なっちゃん部屋(まゆゆ・なっちゃん・みゃお・えれぴょん・らぶたん)
705号室　麻里子様部屋(麻里子・きたりえ・しーちゃん・おくたま・[珠理奈])
706号室　花・りなてぃん部屋(花・りなてぃん・玲奈・みかぽん)
707号室　優子・ゆきりん部屋(優子・ゆきりん・こじはる・はーちゃん)
708号室　指萌部屋(萌乃お嬢様・指原)

花「こんな感じでどうかな？文句ある人は今のうちに言ってね！」

ムリー様がトイレに行ったのを見計らって
ムー「ムリー様が完成したのなら、どうして麻里子様に与えなかったのですか？」
司令「あの女に与えたらまゆゆ以上にコキ使ってすぐに故障するだろう。
だから私の手元に置いて時間をかけて育ててきた」
ムッ「やっぱり性格は麻里子様似なんですかぁ？」
司令「最終段階で篠田本人のＤＮＡを入れて完成するので、初めは扱いに苦労した。
口調は相変わらずだが頭脳は本人と違って優秀なレベルになった」

ムリー様が戻って来ると
司令「今後お前達は地下にある一室に移動して生活してもらう。ムリー、案内しろ」
ムリ「かしこかしこまりましたかしこ。お前らちゃんとついて来いよ」
ムッ（ギャグのすべり具合も麻里子様ソックリですぅ！）

河西「(ｰнｰ`) チユウの おへやがなぃ
花ちゃん チユウが カヮィィからって いぢわるするんだね・・・
ばかぁヽ(>Å<)/」

>>432
麻「私をはじめ何人かが１個ずつ部屋がずれるな」
ま「だったら新たに得られた708号室に、渡り廊下のみんなで移るですぅ」
な「その方が引っ越しの手間が省けると思うよ」
才加「それが自然だろう。代わりにうちの部屋でえれぴょんとみゃお受け入れるよ」
た「…私はりなてぃんの部屋に移りたいでス」
一同「…え？」
た「私はりなてぃんが好きなんでス」
里（…ぽっ）

麻衣「チュウは私の部屋に居候しているんでしょ！」
れ「ふらふらしているから、本人忘れちゃっているんですよ」

ムリー様に連れられて来た部屋に入ると
ムチ「テレビやＤＶＤはもちろん、生活に必要なモノがすべて揃ってるムチ」
ムッ「ボロアパートとは全然違う環境ですぅ！当分部屋から出なくても大丈夫ですぅ！」
ムー「でもポスターや人形などノースリーブスのモノが多く目立つんだけど･･･」

部屋を見つめる一同にムリー様の一言
ムリ「この部屋を思う存分使ってもいいけど、その代わり司令の許可が下りるまで
しばらくの間お前達だけでの外出は禁止だ。ワシは隣の部屋にいるから用があるなら
いつでも来ていいぞ。とりあえず今はこの部屋でゆっくり過ごして体を休ませろよ」

ムッちゃん達の新たな世界での生活は謎の多いモノになりそうだ。

>>432
麻「って思ったのだが…花！あれほどワシの希望を言ったのに、なんできたりえがまた一緒なんだ！おまけにしーちゃんも付いてきて…」
花「アンタは珠理奈とかおくたまとかだけだと何するかわからんから！しーちゃんはお目付け役！」
里「みかぽんは嫌がってるから、私んとこで預かる！」
北「麻里子様…また一緒ですよねぇ！これも何かの縁ですから、これからもご贔屓に…」

狸「なんで…私だけツインタワーと一緒なんだ…これじゃ毎日ダイエットさせられる…」
え「みゃおはまだいいよ…わだしは才加に勉強まで特訓されるんだから…ふぅ…」

才「うーん…みゃおとえれとじゃ、鍛え甲斐があるのはえれの方だな…」
佐「そうよね…えれは身体も頭も特訓しなきゃダメだから、手間はかかるよ」
才「ま、同じチームKだからな…みゃおはりなてぃんの部屋にお戻り」
里「構わないよ…えれぴょんとたかみなが入れ替わっただけで、前と同じ5人で変わらないし」
狸（助かった…まだ、戸島さんや中西さんの方がマシだ…）
え（宮男…裏切り者ぉ…）

花「じゃあ、これで決まりね！明日以降、徐々に荷物移していってね！」
里「じゃあ、握手会お疲れ様！どんどん食べてね！」

盛り上がる宴。
麻「この鶏肉の天ぷらは美味いなぁ、麦焼酎に合うぞ！」
花「北海道握手会に行く子が多いんだから早目に切り上げろよ」
ま「北海道、あんまり仲の良い子がいないですぅ…　ムッちゃんも帰ってこないし寂しいですぅ」

12時過ぎて…
恵野浦春「ゆかりん、お誕生日おめでとう！」
ケーキを持ってくるSDN組
由「ありがとう！」
恵「このケーキは私の手製よ」
花「手際が良いな」
里「てっきりお誕生会は明晩だと思ったわ」
麻「そういえば奥たまも今日誕生日だよな」
才「明日呼べばいいでしょ？」

今日は北海道握手会。札幌へ移動中。
ま「…ふぅ………」
え「どうしたの？」
優「そりゃ…ムッちゃんがいなくなった昨日の今日じゃね…今日は渡り廊下もいないし」
狸「まゆゆ…大丈夫かよ」

その頃、マンション…
な(モグモグ)「らぶたん、はるごん！北海道へ行くよ！今日は暇だし…」
ら「突然、何言い出すんだお？」
仲川「勝手に動いたら、また戸島さん達にお仕置きされるよ！」
な「まゆゆが寂しがってる…こういう時こそ、渡り廊下の同志としての役目じゃないのかな？」
ら「そりゃそうだお！」
仲川「いっその事、握手会を渡り廊下でジャックしちゃおうよ！」
な（よしよし…だって、北海道は美味しいもんばっかだもんねぇ♪）

邪まな動機で北海道へ行きたかったなっちゃん。かくして、渡り廊下も北海道へ飛ぶのであった…。

>>439
花「いや、６人だな。私、りなてぃん、玲奈、たかみな、みゃお、みかぽんだから」
里「誰か１人忘れてたみたいだね…」
花「とりあえず握手会終わって帰ってくるまでに新しい部屋割り確定させよう」

一方、秋葉原のボロアパート（地下室）では
ムッ「禁止と言われたらやってみたくなるのですぅ！」

ムッちゃんは外出しようと階段を上ろうとした時、
カプセルの中にいるムチネコ達が一斉にムッちゃんの行く手を阻んだ。
ムッ「ヒーッ、カプセルのムチネコは生きてないって言ってたのに････」

ムリ「コラー、ワシに無断で外出しようとしたな！」
ムッ「ごめんなさいですぅ！でもなぜムチネコ達は生きてないのに動いているんですかぁ？」
ムリ「ああアレな。お前達が住んでたマンションの住人分はコンピューターと繋がっていて
プログラミングすれば指示通りの事なら完璧に動く事が出来るんじゃ」
ムッ「動く事ができるのならまゆゆと変わらないですぅ！」
ムリ「司令が生命を持ってないって言ってたのは、コイツらは内蔵されてある接続装置が無いと
まだ十分に行動出来ないんじゃ。一方まゆゆは単3電池4本で動くという簡単な仕組みでも、
自分の意思で行動できる。生命を持っているという事は基本的に自分で動けるという意味なんじゃ。
とにかく次以降は同じ事をやったら罰として食事抜きだからな。さあ自分の部屋に戻った戻った」
ムッ（話してるとムリー様はどこの誰か様と違って頭良さそうですぅ）

麻「ヘックシュン！誰かワシの悪口でも言っとるな…」

ムッ「マンション住人と同じかですぅ………
てことは食事を作ってるのは…まさか……ですぅ」


ムナティン「ご飯出来たよ♪」

>>448
ムッ「ムリー様、どうしてりなてぃんに似たムチネコが食事を作ってるんですかぁ？」
ムリ「さっき言ったけど、プログラミングすれば指示通りの事なら完璧に動くって。
コイツは今の所料理専門のロボットみたいなもんじゃ」
ムー「ひょっとして私たちの部屋にあるノースリーブスの人形も･･･」
ムチ「カプセルの中にあの３人の分は無かったから、そうだムチ」
ムリ「その通り、良く気付いたな。それじゃ今から音楽をかけるから良く見とけよ」

『ノースリーブス キスの流星』
http://www.youtube.com/watch?v=FDLYF_fjedc

音楽をかけると今まで動かなかった人形が曲にあわせて歌い（踊り）始めた。
ムッ「すごいですぅ！ノースリーブスと変わらないほどクオリティ高いですぅ！」

音楽が止まるとノースリーブス（人形）たちは動かなくなった。
ムリ「あとＭＣ程度なら可能だが、普通の会話が出来るようになるにはもう少しの段階じゃ」
ムッ「この３体もムチネコのクローンなんですかぁ？」
ムリ「そうじゃ。ただコイツらはお前達と違い自分で変化できないので
ワシが操作して姿を切り替えるんじゃ」
ムチ「なぜこの３体はノースリーブスの形のままこの部屋に置いてるんだムチ？」
ムリ「そ、それはだなぁ･･･。時間が経てば判る事だから今は秘密じゃ」
ムッ（ムリー様がクローンムチネコを操作･･･。謎が深まっていく一方ですぅ！）

一方札幌

な「札幌ラーメン食べるぞ！」
仲川「本当に来て大丈夫かなぁ…」
ら「花ちゃんには、渡り廊下プロモ活動の一環で札幌に行く、とメールしておいただお！」

な「で、まゆゆにメールを…」
握手会イベが終わり、以前元気の無いまゆゆの携帯にメール着信。
ま「なっちゃんですぅ…　渡り廊下で札幌に来てるって…　ワロタのみんなが来たですぅ！」

花「へへっ……早く帰って来いよ平嶋、仲川、多田…！」
里「目が大変なことになってる…」
全部ばれてしまったなっちゃん一同……
花ちゃんは布団叩きで素振りを始めるのであった

麻「今日はゆかりんとデートか……本当はおくたまとデートしたかったな…」
由「麻里子なにボソボソ言ってるの？」
麻「い､いや､な､何でもない」

一方札幌にいるきたりえ
北「麻里子様、今日は奥たまの誕生日だからデートに誘うかも。
　　念のためウナちゃんを発動させるか」
いつものように情念を送るきたりえ。だがいつもと様子が違うみたいだ。
北「ウナちゃんが動かない。これじゃただのぬいぐるみじゃん。
　　どうしよう･･･」

>>452
まゆゆも合流し、食べ歩くワロタの一行。
ま「海鮮丼うまうまですぅ♪」
な「どうせ、明日は研究生公演だから定山渓でも泊っていこうか！」
仲川「温泉いいなあ…」
ら「骨休めでいいんだお！」
仲川「でも、大丈夫かな…」
な「麻里ちゃんなんか、こんな事しょっちゅうやってるから大丈夫だよ(モグモグ)」

ムッ「そういえば大切な仲間を忘れていた気がするですぅ」
ムー・ムチ「…ウナちゃん（ムチ）！」

改めてカプセルを確認するが、キタリエのムチネコだけ居ない。

司令「ウナちゃんはここじゃ」
ムッ「そのカプセルにウナちゃんが入ってるんですかぁ？」
司令「正確に言うと魂だけだがな。実はウナちゃんもムチネコ計画の一環でな、コスト削減のためにウナギイヌの縫いぐるみに吹き込む試験を行っていたんじゃ。今は試験を終えてこのカプセルの中で眠っておる」
ムー「で、試験の結果は…」
司令「まだ完全ではないが、ある程度のメドは立った。今後はさらに研究を重ねて他の縫いぐるみにも魂を入れられるようにするつもりじゃ」
ムチ「でも、何で魂だけ戻したムチ？本体と一緒に戻せばよかったのにムチ」
司令「それやったらバレる危険性があるからな。あくまでムチネコの研究はトップシークレットだから」

マンションでは相変わらずカリカリモードの花ちゃん。
里「あんた、いつも以上に機嫌悪くない？」
花「里菜のせいでもあるのよ！」
里「な、何で？」
花「競馬で負ける度にあんたに説教されるから今日は買わなかったのに・・・ 本当ならカンパニーの単勝に50万、いや100万ぶちこんだのに！！」

石田「小心者の花が単勝に50万も突っ込むワケないだろwwwそれに花が買ったらカンパニー負けてたなwww」

里「大体アンタは賭け方下手なのよ…いつも人気馬に賭けて損すんじゃない。一獲千金のを夢追うなら穴馬の単勝にするとか、三連単にするとか…」
花「うるさい！人の賭け方に文句言わない！アタシはいつでも、単勝1点・50万勝負は譲れないとこ！」
里「ふーん…じゃあ、来週のJC、アタシと勝負しようか…」
花「望むところだ！アタシが負けたら、1週間晩飯作る、どうだ！」
里「アンタの食事が1週間ってのもねぇ…じゃあ、すっかり忘れられているスペシャルトレーニングやるってのどう？ブルマじゃ寒いだろうから芋ジャージ着て！」
花「いいだろうよ！りなてぃん、逃げるなよ…」

>>455
北「しーちゃん、ウナちゃんの様子はどう？」
志「ゆきりんに見てもらったけど司令の所に持っていった方がいいって。」
北「悪いけどしーちゃん、ウナちゃんを司令の所まで持って行ってくれる？」
志「わかった。とりあえず司令の所まで行ってみるよ。」

数時間後
北「しーちゃん、ウナちゃんの調子はどう？」
志「情念の送りすぎが原因でもう動かないって。使ってる部品がもう手に入らないので
修理できないみたい。残念だけど普通のぬいぐるみになったウナちゃんは持って帰る？」
北「そう･･･、しーちゃんありがとう。ウナちゃーん（泣）」

こうしてウナちゃんの魂（＝きたりえの情念）は司令の手に渡り>>457に至る。

北「ウナちゃん……今までありがとうね…これからはぬいぐるみとしてずっと見ててね…？ごめんね、何も恩返しできなくて…」
ウナちゃんを抱き締め泣き喚くきたりえ
小森「……可愛そうだぽん…泣いちゃうぽん…」
志「わ、私は泣いてなんか……いないからね！」
里「いつかはみんなバラバラになる日がくるんだよ……」
花「きたりえにしては珍しいな…」
部屋を覗き込む一同…

マンションの様子はムチネコ達もモニターで見れる。
ムッ「これはきたりえちゃん可哀想ですぅ…」

しかし、そんなしんみりムードをまたこの女が打ち破る…
麻「帰ったよぉぃ♪ほら、おくたま、入れ入れ！ゆかりんも何やってんだ！」

>>462の様子を見つめて…
た「いい話でス…(涙)」
才「泣かせるじゃねーか(男泣)」
涙あるところ二人あり

>>457
その後ムッちゃん達は司令と共にカプセルが置かれている部屋を出て自室に戻った
ムッ「この部屋にはBerryz工房のCDが無いからムリー様の所に行ってみるですぅ！」
ムリー様の部屋に入ったムッちゃんが見たものは･･･

ムリ「ふぅ、あとは目覚めるのを待つだけだな」
ムッちゃんが目にしたのはキタリエのムチネコだった。
ムリー様の部屋には未完成であるムチネコの土台が数体置かれていた。
ムッ「ひょっとして、ムチネコを作っているのは司令ではなくムリー様ですかぁ？」
ムリ「BINGO！ワシが誕生した頃は司令が作っていたが、司令の真似をして作り始めたら
司令よりも上達して、コントロールできる状態なら１日で出来るようになったんじゃ」
ムッ「凄いですぅ！でもどうやって生命体として完成させるんですかぁ？」
ムリ「カプセルの中に入っている状態なら変身相手の魂を構成するDNAと融合させれば
生命体としてのムチネコが完成じゃ。融合させる作業は簡単だからそろそろ･･･」

ムナ「ウナギイヌのウナちゃん改めムチネコのムナちゃんここに誕生だウナ」
ムッ「ウナちゃんがムチネコに変わったですぅ！でもしっぽはウナギイヌのままですぅ！」
ムリ「キタリエとやらのDNAが相当強いのだろう。とにかく新しい仲間が出来て良かったな」
ムッちゃん達に新しい仲間が増えた瞬間だった。

>>466
ムナ「みんなと違って少し変な格好だけど優しくしてウナ」
ムッ「こちらこそヨロシクですぅ（きたりえちゃんには申し訳ないけど
新しい仲間ができて嬉しいですぅ･･･）」

ムー「(ムリー様とムナちゃんは
やっぱ麻里子様とキタリエさんみたいな関係になるのかな？)」

そんな雰囲気の一方で
「♪引〇越し!!引っ越〇!!
さっさと〇っ越し しばくぞっ!!」
鼻歌まじりに布団叩きをふる花ちゃん

ムチユウ「ぁ〜(･Å･；)
>>448でムナティンがぃたのにムナまでぃたらムチユウゎかんなくなるょ〜
あたらしいムチネコゎムチユウだけでい〜のだ♪」

麻「ん？まゆゆ達はいないのか？」
里「今日は札幌の定山渓温泉でお泊まりするってメール入ってた…」
花「もう、夏海の食い意地には馬鹿負けだよ…帰ってきたら全員、ケツバットだな」
麻「けしからんな！折角のおくたまの年に一度の誕生日を盛大に祝おうとしたのに！同感だぞ、花！」

麻「ところで、ワシは明日名古屋へ行って珠理奈の退院祝いしてくるからな」
なっちゃん達より先に花ちゃんからケツバットを食らった麻里子様

花「♪引っ越し 引っ越し さっさと引っ越し しばくぞっ!!」
歌いながら麻里子様のお尻をメッタ打つ花ちゃん

優「花ちゃん、たまには大目に見て良いじゃないの」
佐「そそ、渡り廊下の仕事も一段落したんだし、羽伸ばしたいでしょ」
宮「ゆかりんと奥ちゃんの宴会用に、なっちゃんから食材を託されたし」
由・奥「…イクラとウニだぁ！」

そこにタイミング良く麻里子様に電話。
実「もしもし麻里子様ですか」
麻「おーネーサーンじゃないか」
実「珠理奈の件ですけど……まだ自宅で休養が必要みたいなんで、お見舞い禁止令が出ちゃってまして……」
麻「……行きたかったのに……」
実「２・３日後にはメンバー代表と湯浅さんで行くことになったのですけど……　麻里子様はまだ待っててください。それでは身体には気を付けてくださいね」
電話切れる
麻「じゅりな〜！！」
花「ほーら言わんこっちゃない……」

麻「(そう言われておとなしく引き下がるようじゃ
女がすたるってもんでしょ♪)」

>>470
ムチ「『ムチユウ』って名前もムチーと被ってるムチ」
ムチユウ「ムチユウ(-н-｀)」

花「（また何か企んでるな。手を打っとくか）」

札幌〜
ま｢ちっ、退院しやがりやがったですぅ。残念ですぅ…｣
な｢？まゆゆ〜どうしたの〜？｣
ま｢何でもないですぅ(ムッちゃんがいれば止めをさしに愛知まで行かせれるのに無念ですぅ…)｣

ま「今日は一晩中、アニメ見るですぅ！」
仲川「旅先だけどどうするの？」
ま「そう思って、沢山DVD持ってきたですぅ！DVDプレイヤーで見るですぅ！」
ら「さすがまゆゆだお！」
な「みんな疲れたら、アタシに寄りかかって寝るといいよ」

花(ウォッカにするか、オウケンブルースリか、それとも外国馬か…　罰ゲームだけは喰らうわけにはいかないからなぁ)

いつの間にかなっちゃんの肉布団で寝てしまったまゆゆ達…
ま「…あれ…なっちゃん…ぉはようですぅ…」
な「あ、おはよう(モグモグ)やっぱり、旅館の朝食はおいしいねぇ…(むしゃむしゃ)」
ら「なっちゃん、浴衣がはだけているお…」
な「だって…ずっとまゆゆがπ揉んでたから…(ごくっ)味噌汁も出汁がきいてて美味しい…」
仲川「朝ご飯食べて、ひと風呂浴びて帰ろ！」

一方、マンション…
花「……ううぅ眠い…とうとう予想が徹夜になってしまった…」
里「…あんた、当日まで毎日徹夜予想するのｗ？」
花「負けられんからな…ところで麻里子は？」
里「朝いちで仕事行ったよ…」
花（奴め…何か企んでるな…）

その頃、麻里子様は…
麻「すいません……酒買うの忘れたんで近くのコンビニでいいちこ買ってきました…」
倉父「いや、構わないよ…さて、前にも言ってた件だね？」
麻「そうです…珠理奈が退院しました！今週、珠理奈に会いに行きます。一緒に来てくれますよね？」
倉父「勿論、ご一緒させてもらうよ……でもね、先に言っておくよ…？私は珠理奈さんのお母さんに加担するかも知れないよ？」
麻「……それは分かります！でも珠理奈は仲間なんです！一緒にいてほしいんです……」
倉父「仲間が仲間を見る目と親が子を見る目は違うものがあるよ……娘を持つ親としては活躍、名誉、楽しみよりも命や安全の方が絶対に大事だよ」
麻「………」
黙り込んでしまう麻里子様と部屋に入るタイミングを逃し廊下でおろおろするもっちー

気になった花ちゃんはGファンフェスタで東京ドームに行ってる、優子にTEL。
花「もしもし…あ、麻里子はそっち行ってる？」
優「え？麻里子なら別の仕事、入ったってすぐに帰ったけど…」
花（あの野郎……やっぱりか）「あ！萌乃ちゃん居るでしょ…ちょっと代わってくれる？」
優「？？？」

萌「何か用ですか？財布１号先輩」

花「あ…麻里子の奴、ひょっとすると名古屋へ向かうかもしれないから…もし、そうなったらヘリ借りるけどいいかな？」

萌乃お嬢様に約束を取り付けた花ちゃん。次は……
花「もしもし」
実「あれ花さんじゃないですか。まさか、麻里子様の件ですか？」
花「そう。麻里子の奴、珠理奈のところに行こうとしているからもしもの時には頼むよ」
実「昨日、麻里子様には見舞い禁止令が出ているからあとで来てくださいと電話したのですけど……それでもですか……困った人ですねぇ……」

その時…

http://stat001.ameba.jp/user_images/20091123/15/atsuko-maeda/3e/d6/j/o0800048010316441438.jpg

た「グヘヘ､やりました紅白出場でス(涙)」

>>484
倉父「特に今回は肺炎だからな。肺炎が怖い病気だって聞いているだろ？」
麻「…はい」
倉父「もう少し様子を見た方が良いともうな」

里「そういえば私達、卒業して今日でちょうど１年だね」
花「この１年でみんなすごく成長したな…海外進出に武道館ライブ、オリコン１位もとったし」
里「あと紅白出場も決まったみたいよ」
花「２年前は『アキバ枠』なんて訳わからんくくりされて顰蹙買ったんだよな…」

は「干されがいなくなってスッキリしたしなｗｗｗ」

里「それに比べて私達は……orz」
花「今、仕事もらえてるのは、お-いぇぐらいかな……orz」
里「ここらで私達も奮起しないと、「あの頃は今」的扱いされかねないからね。」
花「そうだな、早く役者仕事だけで食べて行けるようにならないとな」
決意を新たにする花ちゃんとりなてぃん

花ちゃん・りなてぃん、どこからともなく登場したまいまい・のぞふぃす・おーいえ・なたりー・ひーちゃん・ちるちる・あゆ姉によってしばかれるはるきゃん。

>>495
その上、志穂・あーや・優ちゃん・TAKADA姉妹・かおりん・かやの・ぐっさん・なるる・美香ちぃにもボコボコにされ、既に仮死状態のはるきゃん

その時、渡り廊下一行が到着。

ま「はるきゃん、生きてますかぁ？」

はんのうはない。ただのしかばねのようだ。

一方、秋葉原のボロアパート（地下室）では
司令「当面はこれ以上生命体ムチネコを作るなって散々言っただろう」
ムリ「だってアイツらが仲間欲しいって言うからさ」
司令「敵の急襲に備えるため一般人のＤＮＡを集めてこのアパートの住人分の
　　　生命体ムチネコを作ったまではよいが、お前が自分の趣味で作り続けたおかげで
　　　一時はこのアパートが大混乱になったのを忘れたのか」
ムリ「今は調節機能がついてるのを買ったから、いくつ作っても問題ないっしょ」
司令「あれはホントに超高価だったんだぞ。安易に使い続けて壊れたらどうするんだ。
　　　本当にお前は生命の価値について全く無関心だな。ムナをお前の監視ムチネコに
　　　情報修正したから、ワシの指示があるまでは絶対に生命体ムチネコを作るなよ」
ムリ「はーい、わかりましたよー。で、あのムチネコ達の計画はうまくいったの？」
司令「ああ。ヤツらの能力は予想以上のモノを持ってたから今後が楽しみだ」

ムッ「ムリー様、Berryz工房のCD用意してくれなかったですぅ！」
ムチ「でもこのノースリーブスのムチネコと少し会話ができるようになったムチ」
ムー「まだロボットの段階なのに凄いね。本物と区別つかないくらい」
ムッ「ムナちゃん、このムチネコにも名前があるんですかぁ？」
ムナ「製作過程で名前をしゃべるロボットムチネコもまれにいるけど、
　　　生命体にならないと認めないってムリー様が言ってたウナ」
ムッ「早く渡り廊下のメンバーのロボットムチネコも作ってほしいですぅ！」
ムチ「なんか最近ノースリーブスの事がずっと頭に引っかかってるムチ」
ムー「私もこの部屋に来てからノースリーブスの一員になった夢をよく見るの」

倉父の言葉で名古屋に行くのは諦め東京ドームに戻った麻里子様
そしてたこ焼きを食べる麻里子様
麻「キタリエおいで…」
北「はい？」
そして>>489へ

北「熱っづぁぁぁぁーーーーー！！熱っっつぁ！」
麻「ほ〜れほれ！ワシが食わせてやってるんだから遠慮せずにどんどん食べるのぢゃ！」
熱々のたこ焼をどんどんきたりえの口内に詰め込む麻里子様
北「がはっ……げほっ！麻、麻里子様っ……歪んだ愛情表現ですね…！」
麻「あ〜、楽しかったぁ！」
こうして舌を大火傷し、災難が連日続くきたりえであった

ムー「ムリー様､コンビニに行きたいのですが…」
ムリ「お前達だけでの外出は禁止だがまぁワシと一緒ならOKじゃ！」
ムー「やったぁ！」
ムリ「でもこの姿のままだとマズイから変身して行くぞ！」
ムー「あっはい」
麻里子様モード､珠理奈モードに変身してコンビニにいく二体
しかしコンビニ行く二体を偶然目撃してしまった花ちゃん
花「あれは麻里子と珠理奈？」

花「くぉうらあ、麻里子ぉ！病み上がりの珠理奈を東京に連れてきて！」
すかさずムリーにチョークスリーパーをかける花
ムリ「ギ、ギブ…」
ムー「花ちゃん、私はムーです！」
止めに入るムーちゃん。
花「じゃあ、彼女は麻里子じゃないのか…？」

>>503
後を追いかけてきたキタリエモードのムナちゃんがチョップ。
花ちゃんは失神してしまった。一緒に来た司令の車の中に連れられた花ちゃんは
特殊な透明キャップを数分間つけられ二体を目撃した記憶を消されてしまった。

花「あれ、麻里子と珠理奈を見たような。でも東京にいるわけないか。」

しかしその様子を一部始終盗撮していたゆきりん
柏「えっ？……これはどういう事……？」

司令の車の中
司令「マンション用のモニターが無かったらバレてた所だったぞ」
ムリ「スンマセン。コイツがどうしてもコンビニ行きたいって言うんで」
ムー「････」
司令「ほとぼりが冷めるまで外出は控えろ。買い物があればアパートの連中を
行かせる（犯罪レベルになる前にそろそろ柏木の盗撮癖も直さんとな）」

秋葉原のボロアパート帰宅から数時間後
住人Ａ「司令、先ほどの件ですが柏木の盗撮機材にある全てのデータを完全に消去致しました。
隣のマンションより作業を行い、使用した機材はアパートに持ち帰る事無く完全破棄しました」
司令「うむご苦労。柏木のデータにはまゆゆの暴行及び未遂のモノもあったからな」

一方マンションでは
柏「えっ、データが全部消えてる･･･。一番肝心なまゆゆのデータまで･･･（泣）」
た「二日続けて泣いたけど今回はさすがに泣けないっス」
ま「これを機にいい加減盗撮をやめるのですぅ。やめられなかったら田代ですぅ！」

柏「上等だ コノヤロ〜♪ とことんヤッちゃうよ!!m9(癶∀癶)」

部屋に戻ってきたムーちゃんに対し
ムッ「ムーちゃん。ムチーも一緒に司令から>>431の研究室に来るよう言われたですぅ。」

ムッちゃん、ムーちゃん、ムチーが研究室に向かうと司令とムリー様が待っていた。
ムリ「これからお前達が疑問に思っていた事を解明してやるよ。」
ムー「ノースリーブスの件ですね。ずっと疑問に思ってたからお願いします。」
ムリ「そうだな･･･まずムッちゃんから始めるか。まゆゆカモーン！」
扉が開くと外からまゆゆのロボットがやって来た。
ムー、ムチ「まゆゆソックリだムチ･･･」
ムー「驚くのはまだ早い！ムッちゃんを見てみな。」

柏「って誰の仕業か知らないが柏木由紀をなめるなよ！！」
柏木はあるパスワード入力するとデータは完全復旧した



司令「な､なに！？」
ムリ「司令の上を行きましたね…」

ムーちゃん、ムチーはムッちゃんを見て驚愕した。
ムー「ムッちゃんがまゆゆさんじゃなくてたかみなさんに変わった･･･」
ムチ「これはどういう事だムチ！」
司令「お前達が飼い主に似る習性を研究した所、別の飼い主にも似る事が判明した。」
ムリ「ワシ達はこれを利用してノースリーブスの３人を意識させるようあの部屋模様にしたんじゃ。」
ムチ「でもなぜまゆゆを見るとたかみなに変化するんだムチ？」
ムリ「次はたかみなとやらのロボットを登場させるからその話は後じゃ。」

柏木「ククク
ゆきりん様の技術力をナメんなよっ!!m9(癶∀癶#)」

扉が開くと今度はたかみなのロボットがやって来た。一同がムッちゃんを見ると
ムー「まゆゆさんに戻った･･･」
ムチ「ムッちゃん、大丈夫かムチ？」
ムッ「なんだかよくわからないけど、一瞬たかみなさんになったのですぅ！」
ムー「じゃあ私達もノースリーブスの誰かになるんですか？」
ムリ「ムーちゃんははるにゃんとやら、ムチーはみぃちゃんとやらだ。」
司令「詳しい事はムリーに聞くとよいが、まゆゆの気配を感じればたかみなに
変化するようにしたのはズル休みさせないように考えた結果だ。本当に助けが必要なら
まゆゆ本人じゃなく周りの人間が声をかけるのが筋じゃないかと思ってな。」

>>513
その後ムーちゃんがはるにゃん（小嶋）に変身する姿、
ムチーがみぃちゃん（峯岸）に変身するする姿を見て部屋に戻った一同。
ムッ「凄いですぅ！ムッ達にこんな力があるとは驚きですぅ！」
ムチ「ムリー様に聞いたけどコスト削減！しか言わなかったムチ。」
ムー「せっかくノースリーブスになったんだから、コンサートの練習でもしようよ。」

ノースリーブスになった気分でムナちゃん相手にコンサートを披露する３人、いや３体。
ムナ（みんなは優秀だから変化できたけど、私は劣等性だからダメみたいウナ･･･）

麻「帰ったぞ！！」
麻里子様帰宅
麻「ワシのお陰で紅白出場じゃ！」
ま「まゆのお陰ですぅ！」

警察「柏木さん、盗撮容疑でご同行いだだけますか？」
ゆ「ちょ、ちょっ、私は悪い事なにもやってなーーーい！！！」
ま「ついに盗撮癖のバチが当たったのですぅ！」

警察に扮したアパート住人によって身柄を確保されたゆきりんは花ちゃん同様、
記憶にある>>508、>>510、>>512の部分を消されてしまった。

ムッ「人間よりムチネコの方が色々な部分で優秀なのですぅ！」
ムー「柏木さんは盗撮よりもsage進行の勉強をして下さいね」
司令「お前達はスルーを勉強する必要があるようだな」

このスレひとりの自己満ですすみはじめてないか？
そこまでムチネコ増やしたかったらスレ隔離すれば？

ムー「ついでに今日の私達に関する出来事もゆきりんさんの記憶から消させて頂きました」
司令「全部は可哀相だから法に触れないものは手下によって戻してやるか」

部屋に戻ったゆきりん
ゆ「まゆゆのデータが一部なくなってるけど、過去の事だからまっいいか。
それよりもはーちゃんのデータは全部無事だったからよかったー」

花「ん〜？」
里「どうしたの花？」
花「いや今日コンビニで何かあったような？」
里「何かって？」
花「麻里子……珠理奈……駄目だ！思い出せない…」
麻「ワシ今日コンビニなど行っとらんぞ！」
里「珠理奈は名古屋にいるしね」

麻「まあ…いいじゃないか！りなてぃん、飯にしてくれ！」
里「今日はねぇ♪紅白決まったからね♪ステーキにしたよ♪」
一同「おおおおおお！」
里「豆腐の」
一同「……………」

ゆ「今日は色々あったけど今夜のご飯はモー娘落選でとてもメシウマー！」
ま「ゆきりん、盗撮のし過ぎで頭がおかしくなったんですかぁ？」
仲川「まゆゆ知らないんだ。ゆきりん、番組の収録で共演した娘ＯＢの矢口さんに
『あなたが以前所属していたグループを過去の物にするのが私の生きがいです』
って言ったんだよ」

もうムチネコいらなくないか？ムッちゃんだけで良いだろ

あきらかにムチネコに執着しているのが１人いる
別スレ作る？

通りすがり「もう少しだけ様子見てみよう」

麻「まぁ…それでもいいが、収拾つかなくなってきたら分離するべ」
花「一応、分離スレのテンプレの準備もできてるから」
里「ムチネコが増えすぎて、キャラの把握が出来なくなっちゃうもんね」
ま「まゆはムッちゃんを返してほしいですぅ！」
玲「珠理奈から伝言預かってます…やっぱり、ムーちゃんがいないと寂しいんで戻ってきて欲しいですって…」
な「ともあれ、様子を見ようよ」(モグモグ)

今日はＡＫＢの本体メンバーは早朝から撮影
北「麻里子様・・・今日は撮影ですよ・・・起きますよ・・・」
麻「もうすこし寝かせてくれ」
北「（じゅりながいないなら麻里子様のπを揉むチャンス）」
と手を伸ばす瞬間
麻「！！！わしは起きたぞ！じゅりにゃにメールしなきゃ」
北「チッ」

>>525
た「やっぱスレタイは『ムリー様とムッちゃんのムチネコ研究室』とかでスか？」

>>527
才「そうなるとAKBとは何の関係もないな。ここに隔離スレ立てていいか、問題が起きるぞ」

ムッ「とりあえずワタシとムーちゃんとムチーとウナちゃんはマンションに戻してほしいですぅ」
ウナ「里英ちゃんと一緒にいたいです」

ムリ「……分かったそこまで言うなら」
ムッ「やったですぅ！」
ムリ「でも一つ約束だ！ワシらの存在をマンション住人に誰にも話すんじゃないぞ！」
ムッ「分かったですぅ！」
ムリ「じゃあ司令と話してくるからちょっと待っとれ！」

ムリ「よし司令からOK貰ったぞ！！」
四体「やったぁ♪」
ムリ「ワシもマンション住人に会いに行けって言われたから
ワシも挨拶しに一緒にゆくぞ」
ムッ「分かったですぅ！」
ムリ「よしワシに掴まれ！テレポートで一気に行くのじゃ」
四体「ハイ！！」
ムリ「カイカイ」
こうしてムリー様と四体はテレポートでマンションへ向かった

北「麻里子様また奥多摩とデートか…」

>>532
た「麻里子様、もう少しきたりえに構ってあげてほしいでス(涙)」

その頃、マンション…
め・野・浦・由・春「………ただいまぁ…」
花「あ、お帰り…どしたの、揃いも揃って、随分元気無いみたいだね」
野「うむ…今日、酒付き合ってくれないかな、ちょっと相談したい事も…」
花「え？…ま、いいけど(随分、深刻な顔してるな)」
里「いいよ…何かつまみでも作って持ってくから…」

北「私って、このスレにいる意味なんてあるのかな？
麻里子様には無碍にされて、珠理奈やまぁちゃんの引き立て役になって…。うっ…、えぐっ…（涙）」

志「…」

花「で、どうしたの？」
野「私ら、自分何やってんのかなってね、思って」
浦「今日の公演、余りにも悲しくなってねぇ…」
め「例の件」
花「あぁ…あの件ね、tgskさんが言ってた…」
由「あれで、私やレイチェル、プチ生誕だったのにぶち壊しだよ…」
め「あたしだって、なちゅがMCでマジのブーイング喰らうとは思わなかったよ…動揺してたし…」
里「…やっぱり、行き当たりばったりの運営だねぇ…呆れるよ」
春「結局、私達は穴埋め要員だったんでしょうか…」
花「ともあれ、これでヲタとの距離が数万光年離れたね…みんな、所属事務所に毎日行って仕事貰っといた方がいいよ」
野「アタシはどうすんのよ…AKS所属だからね、管理職は辛いよ…」
新橋のサラリーマン酒場の様に愚痴るSDN組。

一方、AKS事務所…
tgsk「あ！先生、やっぱ、反応シビア過ぎでしたよ…」
秋P「それ見ろ！言わんこっちゃないじゃないか！お前の浅はかな考えで…」
tgsk「しかし、先生！忙しすぎて本隊のシャッフルが上手くいかないのに、どうやって劇場の収入上げていくんですか！？」
秋P「確かに私は新公演の曲の構想を練っている間、SDNと研究生でつなげとは言ったぞ…しかし、無料で招待しろとは一言も言ってない！」
tgsk「先生、新公演の曲は早く出来ないんですか！？」
秋P「うるさい！新曲も控えてるし、他の仕事で私はそれどころではないんだ！湯浅も貴様も同じ事、言わせるな！」
tgsk「取りあえず、私が徹夜で考えた方針です…意地がありますんで…失礼！」

>>535
落ち込むきたりえの横で数日前からただのぬいぐるみ化していたウナちゃんが…
「里英ちゃん、元気出しなよ」
北「ん？ え、え、え！？ ウナちゃん！？ ウナちゃん、元に戻ったの！？」
まゆゆ部屋では…
ムッ「ただいまですぅ！」
ま「ムッちゃん！？ ムッちゃんが帰ってきたですぅ！」
ムッ「ですぅ！ 指原貧乳ですぅ！」

花ちゃん部屋でも
ムー「じゅりなが帰ってくるまでお世話になります」
ムチ「…ムチも居候していいムチ？」
花「ああ、構わないよ」

そして麻里子様の部屋では・・・
麻「ん？誰だおまえ？」
目線の先には酒をチビチビやってるムリーの姿が・・・・

麻「って……　ワシ！？」
ムリ「ムリーじゃ。ムッちゃんとムーちゃんとムチーとウナちゃんを返すぞ。……ではサラバじゃ！」
そしてムチネコモードに戻り、窓を開けて夜空に消えていったムリー。
麻(ワシのムチネコもいたのか…)

あ〜さ〜〜♪

になったけど、SDN軍団の愚痴は止まらず、今だに侘しい宴が続いてます………。
花「もう、お開きにしよ！みんな仕事でしょ？」
疲れ果てた花ちゃん………
野「あたしら抜きで、やりゃぁ良いんだよ（泣）」

麻「あー仕事面倒くさい…
昨日のムリーとかいう奴がいれば
ワシの代わりにやらせるのに」

北「麻里子様、時間ですよ」
麻「…」
北「しょうがないなぁ…（手招き）」
奥「仕事行きましょ、麻里子様！」
麻「…ィヨッシャー！」
一同（分かりやすすぎ（ですぅ））

麻「新曲がまた卒業ソングとはな…」
ま「三年連続卒業ソングとは芸がないですぅ！」
ムッ「ですぅ！秋元、卒業ソングから卒業しろ！ですぅ！」
才「さくらの花びらたちも10年桜も、世間に認知されたとは言いがたいのに…」

河西「ならァ 次の次ゎ
にゅ〜がく オメデト〜☆みたぃなのにすりゅ？(・Å・)」

花「また卒業ソングか……。また、大量卒業とかいうのはやめてほしいよな……」
玲「ＳＫＥでは卒業のうわさが絶えないです……Ｓは大丈夫なんだけど、Ｋ２と研究生が……」
麻「そういやネーサーンが少しコケた気がしたが心労か？？」
花「レッスン疲れならまだしも、さっきの卒業のうわさから来たものでなければいいけどな……」
玲「あ、そうそう、珠理奈は明日のベストヒット歌謡祭から仕事復帰だけど、しばらくは名古屋の実家から通うみたいですよ」
麻「を！　珠理奈もいよいよ復帰か！！　またry)できるぞ！」
ムー「もうすぐ、珠理奈と会えるなんて楽しみです！」
里「あの娘のことだから、無理をしてなければいいけどねぇ……」

みんなでAKBINGO視聴して…
才「みいちゃん頑張ったな」
峯「まあ、27日の本番で成功させないとね…」
ムッ「いずれにしても、指原ヘタレ王当確ですぅ！」

石「来週エケレンジャー復活ｗｗｗｗｗｗｗまゆゆのジョリ腋がまた見えるぞｗｗｗｗｗｗｗ全く腋毛くらいちゃんと処理しろよｗｗｗｗｗｗ」
空気の読めないはるきゃん…

ま「ムッちゃん…指原の事はあまり悪く言うなですぅ……」
ムッ「！？？？？」
な「……まだ、どっか故障してんのかなぁ…(もぐもぐ)」
http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/2118/0

萌乃部屋。
萌「指原、何をニヤニヤしてるんですの？」
指「い、いえ、別に何でも…」(これであのぬいぐるみも私にあまり悪口を言えなくなるわ。題して『馬を射んとすればまず将を』作戦！ 逆もまた真なりね！)

才「お！そういえば、えれも16になったんだなぁ…」
佐「ようやく、アンコールにもまともに出れる様になるね」
優「それに…段々と色気づいて来て…」
麻「うひゃ♪16になった祝いに、今夜はこのおねいさんがベッドで色々と夜通し教えてやるからな♪まずは、ワシと二人でお風呂じゃ…」

め「あら、あたしの『26歳』のプレゼントに朝までベッドだなんて、イヤ〜ン♪
オプションで露天風呂付きだなんて♪
さ、早く行きましょう♪」
麻「め、めーたん！、わしが朝までって言ったのは、えれの方で！『16歳』の祝いなんだってば〜！」
め「あ、才加！露天風呂に、麻里ちゃんの好きな熱燗お願いね〜ん♪」
麻「だ、誰か助けて〜〜…………」

その日一日中、麻里子の姿を見る者は、居なかった……。

め「ん〜いいお湯だったわぁ♪ねぇ麻里ちゃん？♪」
麻「・・・うん」
め「これなら年に一度じゃなくて月に一度、いや週に一度でもいいわねぇ♪」
麻「・・・うん」
め「あらぁ？」
麻「！！はい・・・女王様」
め「んっふ、みんなの前ではその呼び方はいいのよぉ？♪」

ま「こわい！こわいですぅ！！」

優「じゃあ恵令奈は私が頂こうかな♪いくよ恵令奈！」
恵「はい…」
麻里子様から逃れた恵令奈だったが結局は優子の餌食に……

…しかし陽菜の鋭い視線が優子に突き刺さる。
優「…あ、はい！すみません！」
みゃ「えれぴょん、一緒に露天風呂行こう！」
恵「うん！」

ま「落ち着くところに落ち着いたですぅ」

陽「優子ちょっと向こうでお話しようか♪」
優「た､た､助けて〜！！」
優子を部屋に連れ込むニャロ
その後､部屋中に鈍い音が響き渡った

朝になり、選抜メンは神戸へ

ま「あの後、こじはるさんは優子さんに一時間説教したそうですぅ」
麻「そりゃまあ当然だな」
た「ぐへへ、麻里子様だって優子と同類でス」

麻「あ〜あ。せっかく珠理奈が神戸で復帰するのにワシだけ東京でＣＭ撮影かぁ。ついとらん…」

ま｢今日はずっと指原と一緒ですぅ♪指原意外といい奴ですぅ♪｣
指(なんだよコイツ…ウゼー)
ムッ｢…意外な展開ですぅ｣

休憩中、携帯電話をとりだして電話をかける麻里子様。

麻「ムーちゃん？」
ムー『…麻里子様？どうしたんですか？』
麻「あのさ、私そっくりのムチネコ、紹介してくれない？」
ムー『ダメですっ！司令から禁止されてますっ！』
麻「けちぃ。仕事代わってもらって神戸へ行こうと思ったんだけど…」
ムー『…しょうがないですね。私がワープで神戸へお連れしますから、仕事を早く終えてください』

よる……
Ｂ公演・神戸とほとんど住人が出払ってしまったマンションに来客が……
いるのは「交渉人」を見ている花ちゃん・りなてぃん
ＳＤＮ部屋にいるＳＤＮメンバー……ぐらいかな。

その花ちゃんの部屋に来客はやってきた……。
志津「ただいま〜」
花「おかえり〜って、隣の娘は誰？？」
里「どこかで見たような見たことないような……」
志津「さ、あいさつして……」
？「こんばんは……(小声で)」

郭「あたし、郭グレースあるよ」
戸「郭グレース……あっ、あの娘か！」
中「チーム研究生のうちの一人よ」
郭「戸島先輩、中西先輩！
　　きちんと覚えてくれてたあるね」

石「ちょｗｗｗグータンって両親コリアンだろｗｗｗｗなに支那の喋り方してんだかｗｗｗｗ」

村中「ぐーたんちょっと……。あなたはついてきただけでしょ……って
こんばんは、私もしーちゃんに誘われて来ちゃいました。」
志津「今日、レッスン場に行ったら、２人がセレクションに向けてものすごい自主練習してたから誘っちゃった。」
花「村中って、しーちゃんと同期だったあの村中かね？？」
里「聡美ちゃんは……あぁ、あの娘か……」

里「あらあら、そうだったの……さあ、上がって……お腹がすいただろうから何か作るわよ。」
部屋に上がる、しーちゃん・ぐーたんそして村中さん。
花「……で、今日はどうしたんだい？？」
村中「実は、今度の３０日に研究生のセレクションがあるのですけど、とても受かる自信がないという娘が続出してて……
私も励ましてはいるし自分も２度も落ちたくないから自主練習に頑張っているのですけど、それでも落ちそうな気がして……
しかもネットでは圧倒的に８期劣勢、半分以上クビとか、やる気ない８期はクビになってしまえとか、何一ついい材料が無い状態で私も含めてみんなが不安な状態で……、かと言って相談相手もいないし……」
村中と郭うつむいてしまう……。

麻「やれやれ、仕事が長引いてしまったわい…」
由「あ！麻里子、どうせならご飯食べていかない？」
野「たまには私達の愚痴、聞いてくれたっていいよねぇ？」
麻「あ…あの、ワシはこれから……じゅりなに……」
哀れ、強制的に食事会へ連行される麻里子様…

麻「おいっ、こら。じゅ、ぢゅりながぁ〜」

麻里子様が強制連行された反対側の出口では
珠「ここで待ってれば麻里子様と…」

1時間後
「麻里子様何やってんだろ。寒い…」

3時間後
「はっくしょん、うっ。ゲホッ。ゴホッ」

一方、麻里子様の無理なお願いを振り切れたムーちゃんはワープで神戸へ…
ムー「珠理奈！！」
珠「ムーちゃん！！」
ムー「ううぅ……うわぁーん！！！逢いたかったよぉ！！(号泣)」
珠「…ごめんね、心配かけて……まだ本調子じゃないけど……」
ムー「グスン……あまり、無理しちゃ駄目だよ……今は戸島さんとこでお世話になってる…」
珠「マンションのみんな、元気かな…早く、戻りたいなぁ…」

才「ウ…ウ…ウォーン！！なんて、言い話なんだ〜……(男泣き)」
佐「…才加…泣くのは別に構わないけど、象みたいな泣き方やめなよ…」

さて、マンションでは……
志津「研究生オーディションか……考える度に気持ち悪くなる……」
小森「研究生オーディションは色んな意味でつらかったぽん……」
しーちゃん・こもりんもうつむいてしまう……。
村中「なので、しーちゃんに誘ってもらえて、先輩方に会えるこの機会に是非相談をと思ったのですが……」

B公演終了組帰宅。
花「遅かったな」
な「はるごん達と軽くご飯食べてたからね、あれ、8期の子達？」
里「豚汁作ったけどなっちゃんはご飯食べてきたんならいらないね」
な「いや、食べる。豚汁は別腹」

花「そういえば、夏海。今思い出したけど、お前渡り廊下のみんなで勝手に北海道に行ったよな？」
花ちゃんの右手にはいつの間にか布団叩きが握られてます…
な「ひぃぃ…豚汁無しでいいから許して…」
花「駄目だ！お前はお尻百叩きの刑！」
哀れ、なっちゃん…

ムー「珠理奈関連は>>570進行で行きますっ」

才・佐「ただいまぁ〜」
里「あ、おかえり〜」
花「神戸組、帰ってきたみたいだね」
才「（耳打ち）ムーちゃん、今日は珠理奈と一緒に名古屋でお泊まり」
花「（小声で）了解」

花「らぶたん、はるごんもそこに四つん這いになりなさい！アンタ達も同罪！」
仲川「ほらぁ！言わんこっちゃない！！」
ら「なっちゃんに唆されただけだお！許してくれお〜！」

玲「>>575→>>574の順に読んでください！」
花「このペナルティー、気に入ったから暫く使わせてもらうよ♪スリーパーやハリセンじゃマンネリだもんね♪」
花ちゃんのケツバット炸裂でお尻が真っ赤な、なっちゃん、らぶたん、はるごん。

ま「まゆが三人を誘ったんですぅ！三人に罪はないですぅ！」
ムッ「三人とも自腹で北海道に来たんですぅ！花ちゃんやりすぎですぅ！」
敢然と花ちゃんに抗議するまゆゆとムッちゃん。

花「…まゆゆに言われると、ぐ〜のねも出ないぜ……なんちて♪」
一同「…………………」

里「みんな！本題それてるわよ！」
志津「聡美ちゃんとグレースちゃんの話でしょ！」
花「…すみません」

ま「で、どうしたんですかぁ？」

花「・・・何だったっけ？」

小森「二人は研究生オーディションに悩んで、相談に来たんだぽん！」

花「少し厳しい意見かもしれないが、8期は今のままだと全員不合格だってありうるぞ…」
村・郭「…そんな……」
里「私達が立ち上げた頃の苦労って知ってるのかな、今の研究生達は…」
花「今はこうやって、AKBに入りたいって研究生に応募してくるけど、その夢を掴む為には想像以上の努力が必要な訳」
里「あの麻里子にしたってそうだよ…あんな馬鹿やってるけど、あの娘は叩き上げだからね…カフェ娘からの」
花「ファンの後押しで追加加入したけど、私達がスタートからやってきたものを、僅かな日数で詰め込まなきゃいけなかったんだよ。想像以上のプレッシャーだったと思うよ」
里「敦子やたかみな、優子なんかもそう…その裏には色々と努力してきたんだよ。今、ピンでもやっていけるのはその報酬って訳」
村・郭「……………」

志津「バタバタしている間に９期生について、調べていたけど……かなり強敵ね。
おさらもいるし、芸能経験者・ダンスや歌の熟練者もいるみたい。
８期は聡美ちゃん除いてAKBが最初って娘ばかりだから確かに厳しいよね……」
村中「だから、９期は８期を潰すために取ったという話が研究生の間で広まっていて……それと、それだけでなくて……」

花「ただね…ここに居るしーちゃんやだってそうだよ。しーちゃんなんか同期がみんな挫折していく中で、腐らずに努力して昇格掴んだんだよ」
志津「2年もかかってしまいましたけどね」
里「小森もそう…まだ15歳で中学生、みんな遊びたい盛りなのに公演に何度も出て、練習して…確かに天然なとこはあるけど、その努力はすごいな」
小森「そんな、照れるぽん…」
花「あなた達もまだ半年の経験しかないけど、されど半年なんだよ…それだけ厳しい世界に身に置いている訳。客沸かせてナンボていう自覚もたないと…前にシンディが言ってた様にね」
里「ただ言っておくけど、まだ2か月しか経験のない9期を篩にかけるのは間違ってるとは思うけどね…」
花「研究生公演だってまだ2〜3回しかないんでしょ…そこで判断するっていうのは、アタシも違うと思うな…それだけ運営の期待が高いのかな…」
里「きちんと努力していれば、必ずその報酬はついてくる筈だから…頑張ってね」
村・郭「はい！！」
花「今日はもう遅いし、麻里子も恐らく朝帰りだろうから、麻里子の部屋に泊って行きなさい…まずは、風呂入って暖まって」
里「しーちゃんやみかぽん、他にも先輩達一杯いるから、色々とアドバイス受けてみてね…あんまり、夜更かしは困るけど」
村・郭「有難うございます！！」

小森「>>582でいくぽん！」
郭「残りは３日……今までの頑張りでいいのかな……」
村中「２１歳という歳を考えるともう時間はない……」

一方、麻里子様はSDNの面々が揃う中でつぼ八で食事会。
麻「……ううう…ワシの好きなローティーンが一人もいない……しかも、最年少がゆかりんとは…」
野「何、しけた顔してんのよ！さあ、みんな！麻里子先輩が何でも愚痴聞いてくれるからね！」
由「みんな一度、麻里子様との合コン希望してたんだから！今夜は朝まで飲むよ！」

志津「>>582→>>584の流れだね」
花「ところで、村中さん……」
村中「はい……」
花「アンタって４期にいた村中聡美だよな……」
村中「はい……そうですが。」
花「そうか……それなら……。アンタの場合はオーディションに落ちたとき、研究生に帰ってきた時の気持ちを思い出して
３度目はないのを肝に命じてやれよ……」
村中「……はい！」

志津「>>585のあとに>>583-584にきて、ここに来ます！」
花「放棄はもったいないからな」

露天風呂で才加・佐江・野呂・小原と風呂に入る村中・郭

才「あのまゆゆだって、2期オーディションは落選だったんだ」
佐「あんな可愛い子が落ちるなんて、こっちがびっくりしたよ」
野「めーたんも22才からのスタートで、干され位地から必死にがんばったのは、本にも書いてあるよね」
小原「SDNはあなた達より年上だけど、ラストチャンスにしがみつくっ！って感じで頑張っているわ。私も頭が下がる思いよ」
才「うちらも手伝うから、あと３日精進るんだな」
野「腐る前にレッスン！」

村中・郭「はい！」

朝帰りの麻里子様。部屋で見たものは話し疲れて眠りこける村中さんと郭グレース。
麻「あれ？ 部屋間違えたかな？　って、間違えてないよなぁ…？」
何か見たことがあるような二人なのだが、思い出せない麻里子様

ま「>>582から順に>>588にたどり着く形にするですぅ！」
ムッ「ですぅ！力作放置は勿体ないですぅ！」
ムチ「野呂さんと小原さんは、花ちゃんに呼ばれて急きょマンションに戻って来たムチ」

思い出す前にプレイガールの血が騒ぐ麻里子様。
麻「いずれにせよ、久々の可愛い子ちゃん。寝起きを襲っちゃえ〜」
ちょっと待って、ローティーンに見える娘のうちの村中さんはゆかりんと同い年だよ……。

志津「や・め・な・さ・い」
麻「しーちゃん、止めるな！」
志津「こんなことしたら、奥ちゃんやじゅりなちゃんが悲しみますよ」
麻「うっ…」

ま「出番が少ないですぅ！ここはまゆのスレですぅ！主役はまゆですぅ！」

>>592
北「しーちゃんまで私は論外だと思ってるんだね………」

>>594
ま「麻里子様はじゅりな・まぁちゃんばかり口にするから、仕方ないですぅ」
ムッ「ですぅ！きたりえ細かいところ気にし過ぎですぅ！」

敦「私はきたりえ好きだよ？可愛いじゃん」
き「っ！前田さん…」
ま（やびゃあですぅ。クソ前田が来やがったですぅ…）
ムッ（ですぅ。さしはら貧乳ですぅ…）

ま｢ムッちゃん指原の悪口はダメですぅ｣
ムッ｢・・・・（また壊れたですぅ…）｣

陽「優子〜私に黙って他の女と鍋食べに行ったでしょ？」
優「いや…そ…それは…」
陽「ちょっと向こうのお部屋でお話しようか♪」
優「は…はい…」

ま「最近、逆転現象が多いですぅ」
ムッ「ですぅ、こじはるが優子に執着するとは思ってなかったですぅ…」
麻「まあ好きって言ってくれる相手には、愛着わくものだよ」
な「じゃあ、麻里ちゃんもきたりえちゃんに愛着わいたの？」

麻「全然♪」


北「(￣□￣;)!!」

前「仕方ないよね。まぁちゃんや
　　じゅりなのほうが年下だもん」
北「じゃ、あたしは前田さんに
　　ついていきたいと思います」
前「きたりえ、よく言ってくれた！」

ま「ひどいですぅ」
ムッ「篠田、ギネで出番ないですぅ」

里「ほんっと、麻里ちゃん最低！！」
花「あんたほんとそれでいいの？」
玲「…」

麻「いいもん♪おっと、珠理奈から電話だ」
珠「あのぅ、北原さんにもっと優しくしてあげてください」

麻「きたりえ。こっちおいで♪」
北「…」

北「………麻里子様〜！！」
麻「おーよしよし♪」
単純な麻里子様とキタリエでした

パソコンを見る玲奈。ＳＫＥのＨＰにたどり着くと愕然……。
玲「卒業……(愕然)」
花「玲奈どうした？？」
玲「まさか、ここで卒業発表があるなんて……orz　私たちもこんな具合で卒業するのかな……(顔面蒼白)　せめて公演で最初の発表はしたいよ……」
花「……もしかしたら、ＳＫＥの運営は、ある意味ＡＫＢ以上にオニなのかもしれん……」

そして、名古屋……
またも実絵子姉さんの電話は鳴りっぱなし……。
実「自分が泣く暇もない……」
またもオールナイトテレホン確定か？？

麻「そういや……今日の朝、ワシの部屋にいた可愛い子ちゃんは誰だったのかな……？　見たことあるような気がしたのだけど今まで思い出せん……」
志津「研究生の郭グレースちゃんと村中聡美さんですよ！　村中さんはアンダーで麻里子様と同じユニットに出ているのだから分かるんじゃないですか？？」
麻「いや……。」
志津「ひどいですねぇ……。それに寝起きを襲おうとして……。私が止めなかったらそのまま襲うつもりだったのですか？？」
麻「う……それは……」
花「あと言っておくけど、村中さんは21歳でゆかりんと同い年だぞ」
麻「あんなに幼く見えるのにかよ！　……で、その２人はあれからどうした」
里「朝ご飯食べて、自主練習に行ったよ。セレクションが３０日にあるからもう必死だったよ」
麻「……」
花「ああいう必死さを見ると、昔の自分たちを見ているようだよねぇ……」

は「でも干されたけどなｗｗｗ」

りなてぃんがはるきゃんをとっ捕まえて四つん這いにさせる頃には
花ちゃんの右手には布団叩きが握られていて……
花「ぬぁ〜にさらしとんじゃぁ〜！！」
と無双モードでの怒りの布団叩きでのお尻百叩きが炸裂！！
はるきゃんのお尻は真っ赤っ赤……。
その上、りなてぃんに寒空に放りだされる……。
里「最大の禁句を言うとこうなるのよ(怒)」

ま「ゆいみんに連絡をとりたいけど、電話は繋がらないし、メールも返ってこないですぅ」
な「SKEで突然卒業があったみたいだよ」
ま「…！」
な「今夜は無理だと思うよ」

麻「おい卒業って珠理奈か？」
玲「いえ違いますが……」
麻「ならいいや♪」

玲「何でそんなに冷静でいられるのですか！！！！　仲間がクビ切られるのに！！」
思わず、顔面蒼白・泣きながら麻里子様に突っかかる玲奈
花「やめろ！　それはやめるんだ！！　玲奈！！」
動転する花ちゃん……。

ま「多分、ゆいみんも……」
な「そうじゃないかな……(うつむく)」

麻「玲奈すまん！！」
慌てて謝る麻里子様
麻「(しかしSKEの事をあんま知らないしな……)」

>>611ということで、件の発表があったＨＰを見る麻里子様
麻「公演での発表より先だったんか？？」
な「そうみたいだよ……」
麻「それにしても、発表の仕方といい、文面といい、これではヲタも腹立つし、自分がこんな卒業の仕方だと考えるといやだわい　自分だって卒業するならステージが最初にしたいしな」
な「この発表って、バイトのクビ切りましたというような文面とタイミングだよね……　これで、仲間がいなくなるんじゃ自分だってやりきれないよ……」
花「パチンコ屋が母体だからか、ＡＫＢの運営よりオニだよな……」
里「人を育てるという視点がごっそり欠落しているよ。ＳＫＥはＡＫＢよりもそれがひどいね……」
花「里菜は腰痛の時も、お-いぇも梅ちゃんも完全回復まで待っててもらえて今があるんだもんな……。」

な「あれぇ…こんな時間に司令からだ…はい…平嶋ですが」
司令「おお、こんな時間にすまんな…今し方、幹部会で決定した事だが、SKE、SDNについても援助打ち切りとなった」
な「やっぱりですか…無理もないですね。こんなどっちも杜撰な運営やってるんですから…」
司令「わしはこんな連中の援助をしていた事を、非常に悔いておるわ…見込み違いだったとな…」
志津「あ！司令、大家です！この件、本当ですか？」
司令「当り前じゃ…今までは運営も慣れておらんかった。ワシは成長するのを楽しみに大目に見て、惜しみない援助を続けてきた…」
な・志津「はい…」

麻「そりゃ、指令とやらも呆れるわな。
さてと、卒業する娘は…っ、どれどれ？っと。…二人ともover20かよ」

そんなPC前の麻里子様を不信感全開で睨み…、いや、見続ける玲奈

北「麻里子様！ 私はローティーンではありませんが、まだU-20です！」
麻「きたりえ、お前亜美菜と1日に5回もチューしたらしいな」
北「え、いや、それは…」

司令「じゃがな…やはり人間、金を持つようになると妙なエゴを出す様になる。今までの苦労も忘れるほどにな…」
な「確かに、メンやファンに掌返したような仕打ちですよね…」
司令「まあ、戸賀崎の方は早めに見切ってはいたが…あそこまで愚か者とは思わんかった…所詮、考え自体、水商売の癖が抜けきれん人間だ…」
志津「メンが必死にやってる公演を無料ですからね…SDNの皆さん、傷付きますよね…」
司令「SKEもSKEじゃ…今年に入り、何人卒業…いや、馘首したと思うのだ…しかも、闇打ち的にな…余りにも酷過ぎる…そのつけが松井珠理奈の酷使に象徴されておる。松井と同じ将来を担うと言われている向田茉夏もショックが大きいみたいだ」
な「さよならを言う暇もなく、首を斬るんですからね…まさに本末転倒…」
司令「お主達も含め、彼女たちは道具ではないのだ…その辺を、秋元、窪田、戸賀崎、湯浅それに京楽の前田は忘れている様だ…それこそ、拝金主義というものだ」
志津「司令…でも、全部支援打ち切りって事は…」
司令「うむ…お主らへの資金援助はそのままじゃ…奴らが改心するならば、資金援助はいつでも復活する用意はあるがの…ワシもそうだが、ヲタ達の力を舐めるなとな…夜分遅く失礼した…では、切るぞ」

玲「花さん……私どうすれば……(大泣)」
言葉が続かない玲奈……。花ちゃんはただ抱いて慰めるしかできないもどかしさ……。

一方、名古屋
茉夏「姉さん、もう限界だよ……(大泣)」
実「……(泣)」
言葉が見つからない実絵子姉さん……。

花「司令もとうとう堪忍袋の緒が切れたみたいだね…グループすべて、資金援助打ち切りだなんて…」
里「いつから変わっちゃったんだろう…昔は本当に一生懸命やってたのにね…いろいろ問題ありながらも」
麻「そう考えると、昔みたいに劇場でワイワイとやっていた方がよかったな」
た「今じゃ、本当にメディア優先でス…仕事があるのはいい事でスけどねぇ…」
才「やれやれ…総会なんてやってけど、お茶濁しただけだったな…出なきゃよかったよ…」
ゆ「所詮はガス抜きにしかならなかった」
野「タイトルじゃないけど…本当に『AKBよ、どこへ行く』だよ…迷走しまくってるし」
ま「まゆやえれぴょん達やみゃおがハタチになる頃まで、AKBは残ってますかぁ？」
麻「わからん…秋P自体、何考えてるかわからんから…ワシはまだピンの仕事が順調だから、なんとかなりそうだがなぁ…」

うずくまったままの玲奈を見る麻里子様

麻「…さっきは悪かったな」
玲「篠田さん…」
麻「玲奈がそこまで動揺しているなら、珠理奈はもっと動揺しているかもな…」
才「特に珠理奈は病み上がりだからね…」
佐「神戸では元気そうだったけど、やっぱり心配だな」
ま「ゆいみん達二次元同好会のみんな、このことで動揺していないか心配ですぅ…」
里「実絵子さんも大変かもね…」
花「…SKEメンの負担にならない範囲で、励ましにいってもいいかもしれんな」

朝……。
ほとんど眠れなかった住人たち……。
ま「今日は仕事行きたくないですぅ……眠いだけじゃないですぅ……」
な「あんなことがあった後じゃ、仕事にも力が入らないよ……」
た「本当に今日は仕事をするのがツライでス……」
里「さあ、朝ご飯が出来たわよ。ご飯食べて元気出して……」
玲奈は昨晩からうずくまったまま夜を過ごしていた……。
花「こりゃ、今日は本当にキツいかもな……。かく言う私も眠れなかった……」
無言で朝食を食べる住人たち……。

そうは言っても、仕事に穴を空ける訳に行かないので、やりきれない思いを抱えつつ、各所へ仕事に向かう住人たち……。
しーちゃんとこもりんは昼・おやつと研究生公演。残るのは花ちゃん・りなてぃんと出勤の遅いＳＤＮメンバー
志津「行って来ます」
里「しーちゃん……８期の娘達、気をかけてあげてね」
志津「分かりました！」

花「さて……」
電話する花ちゃん
実「もしもし……」
花「その様子じゃ……昨日、眠れなかったでしょう……」
実「一晩中メンバーと電話してまして……」
花「事情は分かってる。姉さんもツラいだろうけど、自分を気遣うことは忘れないようにな」
実「ありがとうございます……。今日は幸いにもレッスンがお休みなので、メンバーのいる各現場を回ります。特に茉夏が心配です……」
花「……」
実「昨日の電話でも、もう限界……と号泣しちゃって……」
花「何か助けが必要ならいつでも言ってな。玲奈も心配だが……」
実「……」
花「それじゃ、くれぐれも気をつけてな……」
実「ありがとうございます」
電話切れる……。
花「フゥ〜……。これは姉さんも心配だし、思ったより深刻だな……」

昼過ぎから唸り続ける花ちゃん。
花「うーん……」
里「花……さっきから何考え込んでいるのよ……」
花「例の馬券勝負……延期できないか……」
里「え！　それで明日は何するのよ！」
花「明日、名古屋に行こうかな……と考えているのだけど……」
里「明日と言えば、ＳＫＥのＫ２は３回公演の上、千秋楽よ……」
花「だからこそ、励ましに行こうかと……仕事のない住人も何人か連れて行ければと思ってる。強制をするつもりはないが」
里「朝の実絵子さんとの電話、そんなに深刻だったの？」
花「そこまでではないけど、何か引っ掛かるものがあって……。杞憂であればいいのだけど……」

麻「んじゃ、ワシが買いに行くから金よこせ」

花、里「ったく。ほんとにあんたは…」

ま「麻里子様は珠理奈が心配じゃないんですかぁ？」

麻「確かに心配だが…あいつが完全に元気になるまで逢わないつもりだ…」
花「！？？？？？」
里「明日、竜巻でも起きなきゃいいけど…」

ま「まゆもゆいみん達が心配ですぅ…でも、明日は宮城でヲタとにぎにぎしなきゃいけないですぅ…」
花「えーと…握手会へ行くのは、まゆゆ以外だとたかみな、優子、陽菜、きたりえ、佐江、みい、えれ、ゆきりんだな…おまけは河西と」
才「あ、私は梅ちゃんと真奈美とでイベントだから行けないよ」
里「Ｂの公演もあるから、殆どのメンが行けないんじゃないのかな」

>>484での麻里子様と倉父の会話より…

倉父「それからお見舞いってのはむやみに行っちゃいけないもんなんだぞ。病気うつされるかもしれないし、何より病人は来られるのが苦痛になることもある。
麻里子も珠理奈を思う気持ちがあるなら治って帰って来るのをひたすら待つ。それが本当の愛情表現なんだと思うな。」
麻「なるほど…」

倉父の話だけはしっかりと聞く麻里子様であった。

麻「やっぱ珠理奈がいないと淋しいよな……
久し振りに優子の布団にでも潜り込もうかな」

こっそり優子の布団に潜り込む麻里子様
優「Zzz……ん〜ニャロ…(ムニャムニャ)」
寝ぼけた優子が麻里子様に抱き付く

仙台行きの新幹線の中……
優「に、ニャロ……足どけてくれないかな…？」
陽「い・や・だ！！浮気者にはお仕置きが必要だからね！」
ヒールで優子の足をグリグリ踏みつけるはるにゃん
優「今朝は……勝手に麻里子がっ…！」
陽「言い訳なんて聞かないからね！」
優子の足ははるにゃんによって破壊されつつあるのであった

優「ニャロ許してよ〜本当に麻里子が勝手に…」
北「麻里子様は珠理奈は完全復活するまで会わないと決心したんですよ！」
ま「絶対優子さんが誘ったですぅ！」
ムッ「ですぅ！こじはるさんが可哀想ですぅ！」
陽「しかもあんたから麻里子に抱き付いてるじゃない！！」
優「ウギャー助けて…ごめんなさい…」
さらにヒールでグリグリするニャロ

一方、名古屋へ向かう新幹線…
花「結局、りなてぃんと玲奈しか来れなかったか…」
里「仕方ないよ…昔みたいに公演中心の活動じゃなくなってんだからね」
玲「今日は握手会、Ｂ公演、イベント、学校行事…それに8期、9期はセレクションですよね」
里「しーちゃんとみかぽんは、研究生が心配だからセレクションについてるって…」
花「しかし…麻里子は何やっとんのか…アタシ達が出る頃にはもう姿なかったしな…」

>>631
石「前スレで大島同士いちゃついてたこともチクっとくわｗｗｗニャロが見てないから大丈夫とか言ってたぜｗｗｗｗｗ」
優「石田…余計なことを…」
陽「優子、それはいったいどういうことかな〜」
優「痛い！痛い！ごめんなさい〜」

>>632
花「…携帯鳴ってる…実絵子姉さんからだ…はい」
実「ちょっと花ちゃん大変！栄子がＳＤＮ移籍だって！」
花「えっ！？」
実「２人の卒業式が終わる頃に突然出てきて移籍が決まりましたって…２回めの公演あるから切るね」

玲「……………」
花「どうなっちゃうんだろうねぇ…まあ、SDNが補強されるのはいい事だけど…」
里「18歳事実上解禁といい、なんか考えているんだろうねぇ…」
玲「……とはいえ、SKEまで巻き込まなくても……ただ、姉さんに何か起きなくてよかった…」
里「年末に来て、なんかもうひと波乱起きそうな雰囲気だね」
花「とりあえず、忍びで劇場に行こう」

そのころ麻里子様
「うひひ！ウオッカに50万円賭けてていてよかった！」

150万近くの払い戻し金を手にした麻里子様
麻「さて何に使うかな♪傷心の玲奈にたまには何か奢ってやろうかな」

まずはまぁちゃんのいる秋葉原に向かう麻里子様。

奥「あ、麻里子様！」
才「どうしたんだ一体？」
麻「競馬で百万勝っちゃった」
才梅奥「すごーい」
麻「しーちゃんやこもりんに頼んで旨いもの用意するから、奥たまや梅ちゃんも一緒に来なよ♪」

勝つと気前のいい麻里子様。

麻「やっぱり次は・・・・♪」
麻里子様が意気揚々とまず向かった先は・・・
麻「よお花！！　お前と違って、ワシはちゃんと金を増やしてきたぞ！」
石「ざまぁねぇな花ｗｗｗｗｗこれが干されと人気者の差だよｗｗｗｗ」

あまりの悔しさにうっすら涙を浮かべる花・・・・

玲「篠田さんはそれを言うためだけに、栄まで来たんですか？」

そう、花ちゃん達は栄の劇場で、実絵子姉さん達と話していたのだった。

麻「傷心の玲奈に何か奢ろうかなって思ってきた！姉さん達も来なよ！」

>>635
玲「栄の状況がわかったんで、私達はアキバの劇場に向かおうとしてます！」

麻「しかし、花よ！有馬は絶対的な本命がいなくなったな！」
花「……鼻出血で出走停止とは……まったく、きたりえみたいな事になって…」
麻「ワシは来週のJCダートにも挑戦するぞ♪なんだったら、お前とりなてぃんの対決に参戦してもいいけど♪」
花「……そうか…JRAプレミアムで配当金アップだもんな……麻里子、かかって来んかい！」
里「いいの？後で罰ゲーム食らっても知らないよ？」
麻「なんたって、ワシはその類の罰ゲームは慣れっこだからな！」

玲「戸島さんも、いい加減にして下さい
今、そんなこと話してる場合じゃないでしょ」

スーパー激怒な玲奈

東京駅でまゆゆ達仙台組と合流した麻里子様達。

ま「牛タンと笹かまぼこ、おみやげに買ってきたですぅ」
麻「こっちも手羽先を仕入れてきたよ」

マンションにはしーちゃんとこもりん……
ま麻花里玲優陽一同「ただいま（ですぅ）」
志津小森「おかえり」
花「セレクションに行くって言っていたけど……」
小森「日にちを間違えちゃったぽん……。本当は明日だっただぽん……。」
志津「でも、レッスン場は８期も９期も自主練で一生懸命だったよ。８期の昨日公演出た娘はグダグダ公演やっちゃってアンナ先生にキツく叱られたのが相当効いたみたい。」
小森「それもあって、危機感がみなぎっていたぽん」
ま「牛たんと笹かまぼこ買ったですぅ」
麻「手羽先も買ってきたぞ！」
里「早速夕食の準備よ。しーちゃん、こもりん手伝いよろしくね」
志津小森「はい（だぽん）！」

里「出来たよ」
麻「今日は何にしたんだ？」
里「麻里子の買ってきた手羽唐は揚げ直したよ。牛タンはストレートに網焼きで、笹かまはきゅうりと三つ葉と一緒に山葵で和えてみた」
志津「テールスープにしたかったけど、時間がなかったので卵とワカメのスープです」
小森「麦飯ととろろ汁も用意したぽん！」
玲「私は肉駄目なんですけど…」
里「玲奈には、秋鮭のバター焼き用意したからね…もし、食べたい人いたらすぐ作るからね！」

麻「そうだ、ネーサーンからSDNメンに、栄子をよろしく、って伝言預かってきたよ」
野「わかった。こっちで色々フォローするよ」
恵「栄子ちゃん、あたし以上の芸能歴あるみたいね…」

麻「しかし、今週はネガティヴな話題が多かったなぁ…」
才「まあ、素人運営に任せるとこんなもんだよ」
め「昨日っからは体調子悪くて寝てたけど、何とか良くなったよ」
野「しかし、SKEの子が移ってくるのは初めてだから、どう接すればいいんだろうね」
浦「ましてや、キャリアは私達よりも上だからね。め〜たんよりはデビューは後だけど、ミスヤンマガだし…」
春「自然体でいいと思いますよ…いずれにしろ、暫くはアンダーだろうし、私が結構接する機会多いと思います」
玲「え〜こは元々東京で活動してたから、こっちの生活は大丈夫だと思いますよ」
里「ほらほら、喋ってばっかだと牛タン焼き過ぎて硬くなっちゃうよ！」

麻「何だ、この珠理ブロは」
“糖分は当分とらなくていいや”

と、固まる麻里子様と
「ぐへへ、面白そうでスね」

ま「そういえば麻里子様は珠理奈に会って来たんですかぁ？」
麻「いや」

珍しげに麻里子様を見る一同。

ま「意外ですぅ」
奥「麻里子様、何かあったの？」
麻「元気になるまで待つことにしただけだよ…。梅ちゃん、せっかく来たんだからもっと飲め」
梅「…は、はい」

アーサー！
花「ほら！早く起きる！」
才「今日はB公演の前にみんなで部屋の引っ越し！」
麻「ううう…そうだった…ゴタゴタがあり過ぎて、誰一人まだ新しい部屋に移動してなかった…」
佐「じゃあ、まぁちゃん…一旦家に戻って、荷物持って来ようね…あたしが手伝うから」
奥「麻里子様、大人しく待っててくださいね♪」
麻「はいっ！！」
北「………(チッ)」

新しく空いた部屋に荷物を運ぶまゆゆ達渡り廊下の四人

ま「この部屋ともお別れですぅ」
ムッ「ですぅ。ちょっぴりセンチですぅ…」
な「…三部屋挟んだ並びだし、屋根裏繋がってるし、センチになる必要ないと思うよ（ごくごく）」

本日B公演、楽屋でくつろぐBメンの中…
ま「引っ越しで疲れて体痛いですぅ…」
ら「だるいお…」
な「何か食べないと持たないよ(モグモグ)」
三人がぐったりしてる中、お菓子片手に他メンにちょっかいを出しまくるはるごん。
ま「馬鹿だけど体力だけは人一倍ですぅ」
な「ごんちゃんは運動神経が良い訳じゃなくて体が丈夫なだけだよね」

奥「よっこいしょっと……」
亜「えっと…これでOKなのかな？」
花「あ、お帰り…って、なんで佐江じゃなくてあきちゃが荷物持ってんの？」
亜「2ご…いや、佐江さんは向こうで片付け手伝った後、空港行きましたよ…海外ロケで野呂さんなんかと」
奥「ありがとう…じゃあ、麻里子様の部屋に荷物入れるの手伝ってもらえます？」
里「二人ともその前に休憩して…コーヒーとケーキがあるから」

よる……
部屋の移動も無事完了、いつもの夕食ですが……　セレクションから帰ってきたしーちゃんとこもりんの様子が変です。
志津・小森「……」
里「今日は研究生たちが心配でセレクションについて行ったはずなのに……」
花「多分結果は出たんだろうけど、まだメンバー間でも話できないんだろうな……」
麻「にしてもおかしいよな。誰か合格確実と言われてた研究生が落ちたとしか考えられんな……」
た「そう考えると、今となっては、あの時８期の娘に怒ったのが良かったのかどうか……」
野「今回は８期が圧倒的不利と噂されてただけに……なぁ……」
才「まさか、村中さんとグレースちゃんが……？」
花「あ、大分下がってるからageておくよ」

朝食でも依然だんまりのしーちゃんこもりん

麻「まだだんまりだな…」
花「よっぽどショックだったか…」
ま「声かけるなオーラ全開ですぅ…」

な「腹減ったなーー」
狸「同じく」
ま「というわけでageときますぅ」

春「公演行って来ます〜」
しばらくして……
花「あれ？　春ちゃんも公演行くの？　今日はＡ公演じゃなかったか？」
春「昨日、急にtgskさんから電話が来て、明日公演に出るようにって……」
里「ちょっと……Ａ公演の春ちゃんのポジって、村中さんが本来アンダーじゃなかった？」
花「ということはまさか……」
本人達の前では、厳しいことを言っておきながら本当はものすごく心配していた花ちゃんとりなてぃんですが……。

本日は峯岸生誕祭。麻里子様は名古屋、きたりえは他の仕事。
ま「暇ですぅ、お腹空いたから早く晩御飯食べたいですぅ」
な「さっきおでんの匂いがしたよ、楽しみだなぁ(モグモグ)」
ご「遥香、おでんスレだと人気あるんだよ！」

>>660
な「しかし、そのおでんスレは既に落ちていたのであった(ムシャムシャ)」
ら「上げるお」

>>660
ら「安価ミスっただお、>>659だお、下げるお」

陽「まぁちゃんとデートだと……」

夕食はおでん。舌鼓をうつ住人たち。
ま「オイシイですぅ。」
な「大根もう１個ちょうだいな。ついでに玉子も。」
野「さっしーお勧めのちくわぶもだしがしみこんでおいしいね……」
平和なだんらんの時が流れる……。

そんな時に、花ちゃんに凸電……
花「もしもし……。え！　研究生分の劇場の壁掛け写真の掛け替えが始まった！？　分かった！」
里「何があったの？」
花「セレクション通過発表は壁掛け写真でって話……噂かと思ったが本当だったな……何人か研究生の分の写真が外されているらしい……」
志津・小森「！！」
花「ロビーから出られなくて、まだ外された写真が誰の分か分からない状況らしいが……」
志津・小森「……」
才「それじゃ、公演後には結果が明らかに……ということか」
め「本人には別の形で通達があるだろうけど……」
花「いずれにせよ、気掛かりなのには違いない。きたりえに公演後に見てもらうか……」

一方、手羽先を頬張りながら、優子のブログを見た麻里子様。
麻「おのれ〜大島優子！わしの奥多摩をたぶらかしおって！」
カンカンの麻里子様…

「何怒っているんですか麻里子様？」

麻里子様が振り向くと…

珠理奈！！！………ではなくムーちゃんだった
ムー「何怒ってるんですか麻里子様？」

花「ついにトガブロでも発表されたな・・・・・・
　　ムッちゃん！受かった子達の名前を読み上げろ！！」
ムッ「えっ！・・・・・・・じゃあ読み上げますぅ（重すぎる役目ですぅ）」

>>667
麻「珠理奈は元気か？」
ムー「少しずつ良くなってます」
麻「それはよかった。じゃあ珠理奈には再会を楽しみにしている、と伝えてくれ」
ムー「…今日は会わないんですか？」
麻「珠理奈との再開の場所は現場で、って心に決めているんだ。この前の神戸は現場だから行きたかったんだ」
ムー「そうだったんですか…」
麻「それまでは頼んだよ、ムーちゃん」

>>668
ムッ「………ですぅ……」
花「…………8期はたったの3人だけ…ぐーたんも村中さんも……」
里「……8期で通ったのが今井さん、植木さんと佐野さんだけか…」
ま「9期は全員通過みたいですぅ…」
才「だろうね…そもそも9期をセレクションにかける事、自体考えられないし」
な「やはり問題が多かった8期を振るい落すための口実だったのかな…」
志津「………だから…セレクションって考えるだけでも滅入るんですよ……」
小森「セレクションに怯える研究生の気持ち、皆さんにはわかるのかぽん…」
一同「………………」

な「あ！また、司令だよ…はい、平嶋です」
司令「たびたび、夜分にすまんな…セレクションの結果が発表されたみたいだが皆はどう思ってるのかな？」
花「あ、いつもお世話になります…戸島です…正直、ちょっと酷かなと私は思いますけど…」
里「中西です、今晩は…私も色々と考えさせられます…事実、馘首と一緒ですから…」
司令「うむ……特に研究生が長かった大家や小森の気持ちを考えるとワシも複雑だな…」

司令「じゃが…今回ばかりは、奴らの判断はやむを得んかもしれんな…まあ、ワシはこの他に村中や郭、下馬評の高かった浅居辺りも残ると思ったがな…」
志津「それじゃあ…司令は運営の肩を持つんですか？」
司令「いや…今回ばかりは8期の皆にとっては材料が悪過ぎた。あの一件以降、常に悪いイメージが付いてしまっていたな…研究生であればこその身振舞いというのも必要な訳だ…大家や小森もその点は研究生だからよくわかるであろう」
志津・小森「………はい…」
司令「それに、村中には気の毒だが、やはり努力だけでは報われん事もあるのだ…芸能界という世界に入っていく以上、努力、実力、運すべて兼ね備えねばならないとワシは思う…ここの住人達の様にな」
一同「！！」
司令「ま、個人的に思うは、8期を切るにはもう少し時間を与えてやってもよかったとは思っておる…彼女達に芸能界の厳しさを理解させる時間がもう少しあってもな…最早、言っても詮無き事だが…」
な「そうですよね…」
司令「まあ、次の機会があれば彼女達はおそらく優先的に研究生に応募できる筈だから、一度野に下り、もう一度何かを悟って挑戦してもらいたいものだな…長話になってしまったわい…では、身体だけは大事にしろよ」
一同「有難うございました」

花「……ということは」
志津「実は昨日は８期最期の食事会だったんだ……」
小森「誰かは落ちると覚悟していたみたいだけど、ここまで、しかもまりんちゃんや村中さんまで落ちると思いたくなかったから、研究生のショックは並大抵じゃなかったぽん……」
志津「食事会なのにほとんど食べ物が減ってなかったし、雰囲気がものすごく重かったからね……」
小森「みんなの心境を考えると、あそこでは何も出来なかったぽん……」
里「それで昨日の夜からおかしかったのね……」
志津「そんな結果だから一刻も早くみんなに伝えたかったし、伝えて楽になりたかったけど、tgskさんに発表まで口止めされていたから……。私自身も村中さんがセレクションに２度も落ちたのはショックだった……」
しーちゃん・こもりんの目からは心の汗がとめどなく流れてきます……orz

深夜……
来訪者が……
里「こんな時に……誰かしら……」

カチャ
村「村中ですが・・・」

あさ……
花ちゃん・りなてぃん・しーちゃん・こもりんは、昨日のことがあって全く眠れませんでした……。
深夜の来訪者・村中さんは言葉にならない嗚咽……。
しかも……
里「こんな夜遅くにどうしたの？」
村中「昨日から家に帰っていないんです……。今日何してたか思い出せない……」
花「相当重症だな……」
志津「そういえば……服が……昨日と一緒……」
そんな状態……。

>>676
里「…あ、朝か…」
志津「体が重い…」
小森「ごめん、料理作る気力が…」

ま「そうなっても仕方ないですぅ。まゆだって熟睡出来なかったですぅ…」
ムッ「ですぅ…。運営鬼ですぅ…」
な「コンビニで惣菜パンやサンドイッチ、みんなの分買ってくるよ。まゆゆ、らぶたん、はるごん、ムッちゃん、ムチちゃん、手分けして買いに行こ」

な「と、いう訳で花ちゃん、お金ちょうだい」
花ちゃん、なっちゃんに三万円を渡しながら
「夏海」
な「何？」
花「余計な物は買ってくるなよ」
な「か、買わないよ！余計な物なんて！」
そう言いながら、ファミマに入るやいなやファミチキを20個買い込むなっちゃん

花「それにしても、麻里子は一体何やっとんだ？名古屋からなしのつぶてだし…」
里「まあ、大人なんだからとやかく言わないけど…今日はPONだから、穴あけなきゃいいけど」

北「麻里子様いました！」
里「どこに？」
北「まぁちゃんの布団の中ですっ！」
花「全く…」

花ちゃんのお尻百叩きで尻が真っ赤になりながらも、日テレへ向かう麻里子様。
麻「…いてーよ…いてーよ…畜生め、花とりなてぃんの奴…別におくたまと一緒に寝てたっていいじゃねぇかよ…」
北「麻里子様、天罰です！少しは反省してください！」
麻「…ううぅ…更に今日はお前が付き人か…一日ブルーじゃ…」
北「何言ってんですか、麻里子様！」
麻「…いだい！！きたりえ！ケツに触るな！くそっ…花とりなてぃんめ…今週の競馬対決に勝って、罰ゲームでは二人を全裸にしてケツ百叩きにしてやる！」

一方
優「ヘックシュン！ニャロ〜許して〜お願いだから入れて〜」
浮気とした罰でベランダに放り出され朝を迎えた優子

ま「研究生も卒メンもどうでもいいですぅ！ここはまゆのスレですぅ！干されは黙ってろですぅ！前田ぶっ飛ばすですぅ！」

里「まゆゆ〜！！」
怖い顔をしてまゆゆを取っ捕まえ、四つん這いにさせるりなてぃん。
花「おのれー！　よくも最大の禁句を軽々と……！！(怒)」
哀れ。無双モードの花ちゃんのお尻百叩きに処せられるまゆゆ……。
ま「いたいですぅ！痛いですぅ！！許してくださいですぅ！！」
まゆゆのお尻は真っ赤っ赤……。

な「まぁ、まゆゆの気持ちも分かるよ。ここ最近現実的になり過ぎだもん、このスレ」
ら「だお。所詮ネタスレだお。上げてみるお」

花ちゃん・りなてぃんと
入れ替わって、なっちゃんたちが帰ってきた。

な「おやっ？　コリスがしおれてる」
ら「まゆゆも浮かない顔してますぅ」
は「何があったか訊いてみよっか」
な「コリス、まゆゆ、どうかしたの？」

両者から事情を訊くなっちゃん。

ら「嫌な先輩たちですぅ……」
は「慰めに、いろいろ買ってきたからね」
な「たくさん食べて、元気出そうよ」

そこへ敦姫登場。
敦「ふっふっふ、私は来年の大河ドラマの出演が決まったけど、そこの小娘はお尻真っ赤っかにして、何無様な姿を晒してるのかな〜」
ま「うるさいですぅ！」

ま「やっぱり前田ぶっ殺すですぅ！ ここは元々そういうスレですぅ！」

>>685
スカトロたかみな「グヘヘ…出番ですか？」

里「たかみな！あんた、改心した筈でしょ！そんな考えでいると、もう一緒にデートしてあげないよ！」
た「……グヘ……それを言われると……たまらんでス……」
殆ど触れられないが、大好きなりなてぃんには頭が上がらないたかみなであった…。

>>685
麻「たしかに。最近はやたらと現実的すぎるな」

ま「現実の日程をスレに持ち込むなですぅ！ここはバーチャルな世界なんですぅ！」

な「そのせいで旅行とか気軽に出来ないしね…」

麻「昔にスレは公演すっぽかして、フランス行ったり、アフリカなんかにも行ったなぁ…」
ま「公演さぼって、九州なんかにも行ったですぅ！」
な「(モグモグ)ま、あんまり現実と乖離しちゃうとリアリティなくなるからね…メン達の不満や愚痴もこのスレなら言い放題だし…(ゲフッ！)」
優「適宜に現実を織り込みつつ、妄想メインで行こうよ」
花「ただし、人を不快にさせるようなもんは駄目だな…スカ厨とかエロ厨とか湧いてくるから」
麻「といったところで、そろそろ珠理奈を戻してくれぃ♪ワシャ、寂しいんぢゃ……」

花「そういや、朝まで嗚咽をあげていた村中さんは？」
里「しーちゃんが「さとみちゃんのことは私達に任せてくださいね」って言って、れいにゃんとこもりんとで出かけたけど……」
麻「れいにゃんは実家が近いこともあって村中とは仲が良かったもんな……」
花「……で、どこへ？」
里「こもりんは「温泉」って言ってたけど……」

４人は都内某所の江戸遊というお風呂屋さんへ行ったのです。

>>692
北「そういえば麻里子様、二人きりで金沢行きましたよね〜」
そう言って麻里子様に抱き付くきたりえ。
麻「重いから離れろ…」
花「そうそう、私のクレジットカードから勝手に引き下ろして…」
花ちゃんの右手には布団叩きが…
麻「や、やめろ！あの時のはちゃんと弁済したじゃないか！」
花「問答無用っ！あんたのせいで、今までいろいろ被害こうむってきたんだから」

麻（ふんっ、もう花の世話になんかならねーよ。私にはもう１人財布がいるんだ！）

花ちゃん『↑↑↓↓→←→←○□!!』
麻「んぎゃぁあぁぁあぁぁぁっ!!!!!!!!」

な「ところで今日の晩ご飯は？」
里「しーちゃん・こもりんがいないから１人で作らなきゃ」
麻「きたりえ！　里菜の手伝いよろしく！」
北「麻里子様の願いなら♪」
……ということで遅くなったけど夕食の準備です。

夕食……
花「しーちゃん・こもりんはれいにゃんと食べてくるって……」
才「今日は仕方ないよな……」
里「今日はめーたんにお願いしてもよかったかな……まあ本調子じゃなくて、焼うどんとごはん肉じゃがぐらいしかできなかった……」
佐「体調不良は仕方ないですよ……。あ、このじゃがいも美味しい」
野「でも、セレクション……自分たちが対象だったら受かってたかな……」
北「１度経験すると、もう２度と体験したくなくなります」
玲「それを２度も経験して、しかも２度落ちる……。想像を絶する苦しみでしょうね……」
みゃ「りなてぃん、ごはんおかわり♪」
里「みゃお、おかわりは１杯までよ」
優「この娘だけはスタンス変わらないわね……」

里「お肉焼いちゃうのが一番手っ取り早いのよね」
生姜焼きを作り始めたりなてぃん。横で皿を持って待ち受けるなっちゃんとみゃお。
ま「給食に並んでるみたいですぅ」
麻「さしずめりなてぃんは給食のオバサンだな」

麻「そうだ、嫌な事ばっかりだったから、皆で憂さ晴らしにどこか遠出するべ！」
ま「賛成ですぅ！どうせなら公演ボイコットするですぅ！！」
な「そうだねぇ…ストライキって事で」
め「アタシ達SDNも全員賛成！トガブロの言い訳見たら、ますます腹立っちゃったから！」
才「新チームの公演だって、いつ始まるかわからないからいいや！」
花「っていってもどこへ行くか？って事だな…」
一同「………う〜ん……」

そんな時……
志津小森れい「ただいま……」
里「聡美ちゃんどうだった？」
志津「正直なところまだ心配……泣いてばかりということろは越えたからいますぐどうこうということはないだろうけど……」
れ「明日も私は聡美ちゃんと会う予定……でも、食事会でしーちゃん・こもりんが帰った後の話なんて涙なしでは聞けなかった……」
小森「聡美ちゃんはまだ10期を受けるとか、ＳＤＮ受けるとか考えられない状態だぽん……」
れ「４日にはあいさつがあるみたいだけど……心配だから行ってみる」
志津「私とこもりんは公演に出るしね」
小森「ま、私たちは久々の温泉と食事で英気を養えたぽん！」
花「こっちは公演ボイコットして、皆で憂さ晴らしで遠出しようという話になっているけど」
志津小森れい「それ賛成！！」

麻「うん、よし。とりあえず沖縄にしよう
こっちは寒くなってきたけどむこうは、あったかいしな」

怪しさ全開でみんなに理由ばれてるよ麻里子様

花「じゃあ、どこか行き先の候補はある？？」
れ「マザー牧場！」
優「まだ近いよ……。つうかれいにゃんがイメージガールだからでしょ」
志津「九州の……別府とか黒川温泉なんてよくないですか？？」
麻「思い切ったな……里菜さえよければそれもアリだな」
な「香川で讃岐うどん三昧！！」
里「食い意地が張ってるね……(汗)」

ま「まゆは京都がいいですぅ」
麻「京都か…、寒いが風情ありそうだな」
ら「京都といえばけいおん！の舞台だお！」
ま「それですぅ！ゆかりの地巡りするですぅ！」
一同「それが目的かい！」

ま「１回くらい成功しておかないと次がないからとりあえず頑張ってみたですぅ。前田じゃなかったというのもよかったですぅ」

一方、麻里子様は…
麻(やっぱりこもりんもかわいいのう…そうだ！)
ふと、何かを考え付いた麻里子様。
麻(こもりん、もっと出番が欲しいとか>>1で言ってたよな？)
小森(はい…ですぽん…)
麻(出番が欲しいならわしにその綺麗な体を差し出すのだ。嫌ならこのスレから干してもよいのだぞ？)
小森(そ、そんな…)
完全に悪代官モードの麻里子様…

麻「そういや、なっちゃんの讃岐うどんで思い出したが、四国ってワシらにあんまり縁がないな…」
ら「四国なら最近仕事で行ったお」
狸「っていっても高知だけだけど」
優「そういや、四国で握手会とかやった事ないよね…」
な「えっと…四国って言ったら、道後温泉に金比羅様、瀬戸大橋、鳴門の渦潮、室戸岬に足摺岬、高知競馬の夜さ恋ナイターぐらいかな…」
麻「………うーむ…どれも地味だなぁ…」
花「麻里子は日頃の行いを懺悔して、お遍路でもしたらどうなんだ？」

ムッ「>>706と>>707は逆に読むですぅ」

まぁちゃんときたりえの冷たい視線を感じた麻里子様。

奥「今の会話、録音したから珠理奈ちゃんに…」
麻「今のは無し！うん、こもりん忘れて！」
小森（助かったぽん…）

麻(ククッ うぃヤツぢゃのぉ〜♪)
頬を赤らめ伏し目がちになる小森をじっと見る麻里子様

ま「で、どこにいくんですかぁ？」

身の危険を感じたみかぽんは花ちゃんとりなてぃんに相談することに……
小森「最近麻里子様の視線がいやらしいぽん…助けてほしいぽん！」
花「助けたいのは山々だけど麻里子のロリコンは治らないからな……」
里「大丈夫！こもりんには指一本触れさせないから！」
ま「麻里子様が苦手なめーたんを護衛につけるですぅ！」
花「んなことしたらめーたんに食われるわ！！」


な「今日のご飯何かな？」み「肉だといいブヒ！」
悩みのない二人…

ま「めーたんが駄目となると、後はきたりえかしーちゃんですぅ」
花「きたりえは脇が甘くなりそうだから、しーちゃんだな」
才加「研究生だから一緒の仕事も多いから適任かも」

志津「…わかりました。でも仕事が別な時はどうしますか？」
ムチ「ムチーが手伝うムチ」
ムッ「いざとなったらワープで逃げればばいいから、適任ですぅ！」

花「麻里子にもムチネコがいればいいのにな」
ムッ､ムー､ムチ「(ギクッ)」

な「麻里ちゃんのムチネコはエロいだろうから、管理は大変だよ（モグモグ）」
ムッ「で、ですぅ！エロい人は麻里子様にめーたんだけで充分ですぅ！」
ま「てか、珠理奈の元にいるムーちゃんが何でいるんですかぁ？」
ムー「珠理奈に頼まれたものを取りにきました！」
里「こもりんの護衛の話、珠理奈には内緒ね？」
ムー「…はい」

ムリ「ワシがエロいだと(怒)ちょっとあのデブに文句言ってくる！！」
ムナティン「ちょっと落ち着きなさい！」
監視モニターを見てご立腹のムリー様

一方まぁちゃんと焼き肉に行く麻里子様
そしてそのブログを見ていた珠理奈
珠「早く完全復活したいな……」

そのブログを見ながら
珠「麻里子様…。私の事、どうでも良くなったのかな」

た「グヘヘ……特に意味はないでス」

仮面１号「珠理奈、幸せは自分の手でつかむんだ！」
仮面２号「自分の気持ちをちゃんと伝えるんだよ！」
仮面３号「私達、味方だよ」

何故か珠理奈の前に登場したAKB仮面

珠「クスッ（笑）」
仮面２号「そう、珠理奈には笑顔が似合うよ」
珠「秋元さん、宮澤さん、高城さん、ありがとう！元気が出た！」
仮面一同「違う違う、私達はAKB仮面だから」














ムー（ワープ３往復で疲れたけど、これで珠理奈の気持ちは上向くかな？）

SDN組が公演から戻ってまいりました。
め・由・春「ただいま〜」
花「お帰り」
里「あれ？あなたは………」
栄「どうも、先日はお世話になりました…名古屋の時は、実絵子姉さん共々お世話になりました」
玲「え〜こさん、来てたんですか！！」
栄「今日はSDNの顔見せで来たの…東京の方へまた引っ越しもしなきゃね」
め「え〜こちゃん、ヲタの方では概ね歓迎ムードだったのよん♪」
花「ま、取りあえずひと風呂浴びて来たら？」
里「取りあえず、何かお手軽なおつまみ作るからね」

ま「……乳でかいですぅ…同じ前田でもえらい違いですぅ…」
ムッ「…ですぅ…栄子、豊乳ですぅ！！おまけに、指原、貧乳ですぅ！」
ま「…ムッちゃん、指原にはもう未練は全然ないから、どうどん言うですぅ！」

アサーッ！

由「…えっ？」
SDN部屋に泊まったえーこの布団が不自然にふくれているよ。

ゆかりんが布団をめくると、えーこのπを枕に寝ているまゆゆがいたよ。

一方、麻里子様部屋では…
麻「……じゅ…じゅり…じゅりなぁ……ムニャ…」
奥「……麻里子様、珠理奈の事がやっぱり気になってるみたい…」
北「……実は私も…今までまゆゆやなっちゃんとかも一緒だったし、窮屈ながらも寂しくなかったからね」
奥「早く、戻ってきて欲しいね…ライバルとして」
北「………うん…」
志津「………さてと、朝御飯の準備しないとね…」

麻「ふぁ〜よく寝た……あれ優子は？」
花「実家に帰ったぞ！」
麻「ついに陽菜が嫌になったか」
陽「違うわよ今日休みだから里帰りしたの！！」
麻「ふーん里帰りか………｡」

ま「きっと栃木の彼氏に会いに行ったんですぅ！」
ムッ「ですぅ！小嶋が冷たいからですぅ！」
陽「なにぃ！？」
真相を確かめるべく栃木へ向かうはるにゃん

な「あんこう鍋食べたい…」

宇都宮行きの新幹線の中で…
陽「許さない…許さない…許さない許さない許さない許さな〜〜い！！彼氏なんて絶対に認めないからね！」
ま「怖いですぅ…」
な「嫉妬は怖いものなんだよまゆゆ…」
陽「何であんた達もついてきてんの？！」
ま「出番欲しいですぅ！」た、峯「折角栃木行くなら新曲アピール！（でス）」陽「皆も分かるでしょ！アイドルに彼氏は御法度！！」
燃えるはるにゃんであった…

http://ec2.images-amazon.com/images/I/61h-gDKDSZL._SS500_.jpg
雑誌のインタビューを真に受けるきたりえ

北「そっか〜、麻里子様は自信をしっかりもった人がタイプなのか…　自信自信自信…」

ま「そーいえば栃木出身の卒メンがいたですぅ！」

ま「あれぇ？なっちゃんがいつの間にいないですぅ！」
た「団体行動を乱しては駄目でスね！」
峯「宇都宮かぁ…宇都宮ってたら……あそこかな？」

な「餃子♪ぎょうざ♪ギョウザ〜♪」
狸「なっちゃん〜！ここだよぉ〜！」
な「さあ〜！食べるぞぉ！」
狸「とりあえず、ウォーミングアップで焼き餃子30人前！」

麻里子様のブログを見ていい加減頭にきたムーちゃん
ムー「麻里子様に一言言ってきます(怒)」

>>729
優「わかってないなぁ、君たちは。焼き餃子を食べながら、スープがわりに水餃子を食べるのが宇都宮流なんだよ」
なっちゃんとみゃおの背後に優子登場。

週刊AKBを見終わった花ちゃん
花「占い当たってるな！特に麻里子とキタリエは！」

夕食……なんですが……
花ちゃん・りなてぃん・麻里子様・きたりえ・ゆきりん・ノンティ・才加・佐江・めーたん・ゆかりん・まぁちゃん……。
花「年齢層高いな……」
麻「奥多摩いなかったら大変な状態だったわ……」
ゆ「みんな帰って来ないな……」
そんな時りなてぃんにれいにゃんからメールが……
里「今日が研究生最終公演です……涙　だって……(泣)」
佐「……ということはぐーたんも村中さんも出ているの？？」
里「そこまでは分からないけど……。涙なしでは観られない公演になりそうね……」
ちなみにマンションの晩ご飯はきたりえ特製の赤味噌鍋です。

夕食の鍋をつつきながら…
麻「わしはもう我慢ならんぞ！明日のK-1はすっぽかしてやるわい！」
花「何、突然言い出すんだよ…」
麻「最近ワシのピン仕事は順調だし、AKBとしての活動も順調だ…だけど、何が悲しゅうて脈絡のないイベントに借り出されなきゃならんばい！」
北「実は私も思っていたんです…讀賣にJRA、K-1…所詮、私達に便乗しているだけなんじゃないかって…」
才「K-1見に来る人って私達じゃなくて、選手を見に来てるんだからね…そんな中、ハーフタイムショー？に出たって白い目見られるのは必至だと思うよ」
佐「ただでさえ、AKBは出しゃばり過ぎって苦情みたいのが届いているみたいだし」
里「結局、AKSが弱小だからそういうマスゴミにうまく利用されているんだろうね…司令も言ってたけど、秋Pも運営も拝金主義に成り下がった、てね…」
麻「ワシらの活動の場はあくまでも劇場主体じゃなかったのかい！！(ドン！)」
花「………珍しく、麻里子がまともな事を言った…」
里「…ここんとこ、麻里子なんかまとも過ぎるわね…熱でもあるのかな…」

麻「ということでワシは明日からハワイに行く！だから金くれ♪」
花「………いつもの麻里子だ…」
里「………逆に熱出ればいいのに…」

鍋が空っぽになった頃……
里「あ、またれいにゃんから。どうもメールの遅配みたいね……」
花「なんだって？」
里「今日はしーちゃん・こもりんの他にセレクションに落ちた８期が総出演です。これを知っただけで私も泣きそうです……だって」
麻「おい！！　行けるヤツはみんなで劇場行くぞ！　もう２度と観れん公演だぞ！　ついでに直談判だ！」
才「私も行く！」
奥「私も！」
花「麻里子がマトモ過ぎて怖いが、ここは行くしかないだろう。」
北「麻里子様が行くならわたしだって！」
里「私は何か作っておくから」
花「頼んだぞ、りなてぃん」
ということでお忍びで劇場に向かう一同。

一方栃木では……
陽「なぁんだ…じゃあ結局優子は親に顔見せて餃子食うために栃木来ただけなんだ！」
優「私がニャロのこと裏切ると思った？」
陽「ちょっとだけ疑ったけどね……」
優「みんな、明日は仕事だし帰るよ！」
ま「そうですぅ！なっちゃん餃子買いすぎですぅ！」な「あとちょっと……」
狸「重いブヒ……」
た、峯「ノースリーブスといいます、よろしくお願いします！」
こうして栃木遠足は終わった…

ムー「ちょっと麻里子様(怒)」
怒りのムーちゃんがマンションに到着
ムー「あれみんないない？」
一足遅かった……

麻里子様達が劇場に到着。
何と、れいにゃんにアンコールが振られて８期のメンバーコールの真っ最中……。
思わずコールの中に入り、ぐーたんとさとみんのところで特に力が入る一同。

こもりんの護衛役でもあるムチーの誘導で、ムーちゃんも劇場に到着。
ムッちゃん経由で知った、まゆゆ達栃木帰り組も加わり、力強いコールが劇場に響く。

ムー「皆さん、熱いな…」
ムッ「ですぅ！これがAKBの絆ですぅ！」

異様な熱気の中、進む公演……。そして、２度と揃わないメンバーでの公演は涙の中の挨拶で終了……。
才「(男泣き)」
花「泣ける……(涙)」
優「(泣)」
涙の中メンバーを呼ぶヲタ……。
一同も……
佐「ぐーたーん！」
花「さとみ〜ん！」
みゃ「まりんち〜ゃん！」

お別れ公演が終わり、やるせない気分でマンションに戻る一同…
花「………こんな哀れな、やるせない公演って初めてだよ…」
里「………明日の希望もない公演だったもんね……」
才「………総会でお別れの機会が欲しい、ってヲタがいたけど、こんな惨めな形では望んでない筈だよ…」
麻「………明日以降、仕事はボイコットだ！皆でハワイでも沖縄でも別府でもどこへでも行くぞ！！」
一同「賛成(ですぅ)(だぽん)(だお)！！」

少し遅れて、研究生達についていたれいにゃんとしーちゃんが帰宅……なんですが……
また、ついてきた村中さんとぐーたん……。
志津「今日はマンションのみんなにお礼が言いたくて来たんだって」

ま「せっかく来たんだから、りなてぃん自慢の料理を食べるですぅ」
麻「何なら泊まっていけ。屋根裏に来客用の布団数組あったよな？」

ということで、りなてぃん・きたりえ・しーちゃん・こもりんが料理開始。

郭「この前、ここに来た時に皆さんから声をかけてもらえなかったら……頑張れた……あのままもやってたら……多分……ものすごく後悔してた……(涙)」
村中「１年で２度も落ちちゃったけど……それでも……努力出来るだけ頑張れたと思う……私は命まで助けてもらって……皆さんがいなかったら……今の私なかった……(涙)」
郭「今までありがとうございました……(涙)」
村中「これからはまた夢を探します……(涙)」
志津「ぐーたん……さとみちゃん……(涙)」

「ぐーたん、村中さん…」
泣きながら二人に抱きついた後、どさくさにまぎれて
麻里子様に抱きつこうとするキタリエ

里「野菜たっぷりのミネストローネスープ作ったわ」
北「パンやサラダも用意したから、食べてって」
村中・郭「ありがとうございます」
麻「お酒もあるぞ。村中は成人なんだろ？」
ま「屋根裏に布団用意したから、時間気にしないでいいですぅ！」

才「(男泣き)」
た「いい話でス……(涙)」
優「今日はりなてぃんがご飯作ってくれてるし、お布団もあるからゆっくりしていきなよ。これからのことも相談のるし。」
陽「さとみちゃんはお酒も呑める？　いいお酒もあるよ」
北「味噌煮込みうどんが出来ましたよ。今日の味噌鍋のスープを使ったからオイシイですよ」
里「あと、なっちゃんが買ってきた餃子も焼き直してあるからね。」
小森「それとさんまの竜田揚げも用意したからみんなで食べてぽん！」

里「あら、食べ物がかぶっちゃった……汗」

麻「まぁ…何でもいいじゃないか！作った料理、どんどん持ってきて！」
「ピンポーン！」
花「あれ？だれだろう…また、見慣れない顔が…」
志津「あ！まりんちゃんじゃないの…」
浅「どうも…今晩は、ぐーたんとさとみんが来てるって聞いて…」
志津「ほら、そこじゃ寒いでしょ…入って入って、先輩達もいるからね！」

ぐーたん、村中さんにまりんちゃんが加わっての食事会…
浅「突然、お邪魔しちゃってごめんなさい…」
麻「うちは千客万来だからな！花よ！」
花「えっ！ま、まぁ、そうだけど…それよりもアンタも気の毒にねぇ…」
小森「まりんが落ちるとは私も予想外だったぽん…」
里「あなたが一番、Gロッソとかに借り出されてたのに…」
浅「はい……もう、過ぎた事ですから…(グスッ)」

ま「やっぱり9期は8期を潰す為の存在なんですかぁ？」
麻「…結果的にはそうなるな」
な「9期の子たちには罪はないけどね」

麻「だが、村中達も哀れだよな…西○や杉○の巻き添えを食った感じがするんだが…」
花「麻里子…本人の前でそんな事は言わないの…」
麻「ま…わかってるがな…どうも、運営の意図がさっぱりわからんのじゃ…今までも糞運営って呼ばれていたがな、ここのとこヲタを逆撫でする様な事ばかりしている気がしてな…」
花「とにかく、今日はあの娘達の相談や愚痴を聞いてあげるのが先輩の役目なんだから…いいね！」

ま「まゆだってオーディション落ちたことあるですぅ。みんなの悔しさもわかるですぅ」
え「思い出すな、チームＫオーディション…」
野「確かまゆゆ受けてたよね」
ま「まゆは第二期オーディションに落ちたですぅ…」
め「今になると、まゆゆが落ちたことがサプライズだよね」
村中「…順調な人の方が少ないんですね」

石「ちょっｗｗさとみんみたいに何度落ちてもまた受けに来る方が珍しいだろｗｗ…(グスッ)何度もつらい思いするオーディション受けてどうするんだよっ(号泣)」

里「ところで、みんな……今後はどうする予定なの？」
浅「私は、もう実家に帰ることが決まっていて……(グスッ)」
志津「滋賀から来て頑張っていたのにね……(涙)」
郭「このままでは引き下がれないから10期受けます！」
花「そのガッツはいい、ただ……」
郭「ただ？？」
花「今の運営が求めているのは、恐らくは即ステージに立って公演が務められる人間だろうから、それが満たせないとツライことになるぞ」
郭「……」
志津「聡美ちゃんは？？」
村中「この前、母さんから「遅くなるけど、大学も考えたら？？」と言われた……」
里「大学かぁ……」
村中「もうＡＫＢも２度も落ちちゃったし……。確かに最初のあゆ姉とみちるさんが「あなたとクリスマスイブ」を歌ってた頃からＡＫＢは観ていたから、愛着は強いし、そのメンバーになりたいという思いは今でも強い……でも……」
才「でも？？」
村中「私も、21歳だからね……。４期の時はまだ感じなかったけど、今回はさすがにちょっと間違えればオバサン扱いだったからね……」
花「村中さんの場合、即戦力というには「運営が言うには」だけど少し力が足りないし、年齢が……というのも分かるんだよな。だからこそ、親御さんが「大学へ……」と行ったのも分かるよ」
由「さっき、花ちゃんが言ったけど、私たちが受かった時はともかく、今は本当にすぐにステージに立てるような即戦力を運営が求めてるし、また、イチから育てる力も時間も余裕もない状況だしね……」
野「それに、運営がめちゃくちゃだし(一同笑)、もっと村中さん自身を大事にしてくれる事務所を探してそこから再スタートするのがいいんじゃないかな……」
優「これで村中さんの芸能人生が終わったわけじゃないしね、回り道がいい方向へ行くことがあるし」

浦「そういえば、聡美ちゃんは菜絵ちゃんと仲が良かったよね」
村中「はい、今でもよく会ってますよ」
浦「彼女だって、この前のオーディションで落ちてからすぐに事務所探して、事務所が決まって、来年春には歌手としてデビュー予定なんでしょ」
め「ＡＫＢだけが人生じゃないのよ……って、ＡＫＢにしがみついてる私が言っても説得力ないわね(笑)」
里「大学も、法学部や理系学部だけじゃなくて、芸術学部もあるし、某大学には演劇学科もあるから、そこに入って見つめなおすのもいいと思うわ」
な「芸術学部で、専門科目が小論文の場合は英国は今からでも追い上げきくしね」
春「演劇科はいいよぉ〜。」
花「村中さんの場合、自分たちと同い年だから、つい力が入るよな……」
由優陽里春「そうだね……」

楽しくいこうよ
ネタスレなんだし

ごめんsage

ま「このスレはまゆが主役のネタスレですぅ！最近部外者が出過ぎなんですぅ！自重しやがれですぅ！」
麻「ワシも主役じゃ！」

そんなわけで、時には楽しく、時には真面目に語り明かした夜も過ぎ、みんな寝たのは朝日が見えた頃……。
だったので、一同が起きたのはお昼過ぎ……。
た「もうお昼でスか……」
ま「よく寝たですぅ」
でもお酒を呑んだ成人メンは……
麻「zzzz」
優「……ニャロ〜……」
そして、
浅郭「さとみんもそろそろ起きて〜」
滅多に呑まない村中さんはすっかり酔ってました……。

柏「最近出番ないな……頭にきたからageてやる」

成人メンが皆起きた頃には陽が傾き始めていました……。そして、
浅「いろいろお世話になりました…(涙)」
麻「東京に来たらいつでも遊びに来いよ」
郭「これからも頑張ります！」
ま「ぐーたんは頑張ればまた戻って来れるですぅ！」
村中「先日から本当にお世話になりっぱなしで……本当にありがとうございました……(涙)」
花「村中さんは……幸せになれよ……結婚という訳じゃないけどさ……」
志津「みんな……(涙)……困ったら一人で悩まなくてもいいからね……」
里「また気軽においで」
小森「大変だろうけど頑張るんだぽん」
浅郭村中「ありがとうございました」
帰って行く８期の娘たち……。
後ろ姿を見送る住人たち。

ま「時間も時間だから、おとなしく横浜アリーナ行きますかぁ？」
麻「それだけじゃシャクだよな。ゆきりん、なんか仕掛けられないか？」
柏「ラジャー！」

な「ゆきりんは何を仕掛けたんだろ？(モグモグ)　それよりご飯まだ〜？」
里「今作ってるから待っててね〜　今日は煮豚もあるわよ〜」
な「♪煮豚〜煮豚〜♪」
久々に煮豚の歌を歌うなっちゃん

な「あ、またまた司令だよ…ここんとこ、多いなぁ…はい、平嶋です」
司令「おお、度々すまんな…実はお主ら、仕事をボイコットするという話を聞いてな」
な「はい…麻里ちゃんとかがそのように息巻いてますけど…」
司令「実はワシもその手伝いをさせてもらおうと思ってな」
な「は？というのは…」

司令「秋元や戸賀崎も、オリコン1位獲得やら紅白出場やらで図に乗り過ぎておるでな…今日の放送を見たか。あれでは金の亡者丸出しではないか…」
な「確かに…自分達を正当化したいみたいですよね…」
司令「そこでだ…奴らにお灸を据える意味でも、お主達には休暇がてら旅行に招待したいという訳なのだな」
な「本当ですか？」
司令「費用はすべてこちら持ちだ、行き先は何処でも構わぬ…しばらく、骨休めとストレス解消してこい」
な「しかし司令、そこまで私達を面倒見てくれる理由はなんですか？」

司令「それはな…お主達がひたすら自らの夢に向けて努力している事、ただ、それだけを評価しておる…その努力に対する報酬がお主らに少ないと思っただけの事だよ」
な「はあ……」
司令「実は、村中、郭、浅居はお主達のマンションを辞した後に、我が研究所に招いたのだ」
な「え？」
司令「色々と8期の実態を聞き取り調査をしたのだ…その上でこの3人には我が研究所の調査員として働いてみないかと誘ってみたが…」
な「断られたみたいですね…」
司令「左様…丁重に辞してきたわ。もう一度、自分なりに進路を考えてみたいと…それに他の8期に遠慮しているところも若干あった様だ」
な「そこまで裏で動いてられたんですか」
司令「コホン…話が横道に逸れたが、ともあれ、お主らは姿を眩ませて隠密裏にどこか保養に行って来るがよろしい…決まったらワシに連絡してもらえば、部下に場所を押さえさせるからな」

ま｢柏木あほの子♪柏木あほの子♪超絶田舎もん〜♪よ〜く見なくても確実にブサイク〜♪出番が少ないから勝手に作った歌歌う〜♪ですぅ〜♪｣
ムッ｢ぷっ、傑作ですぅ。全くそのとおりですぅ♪まゆ才能あるですぅ！柏木カスですぅ！｣

それを密かに聞いていたゆきりんは…
柏「これでよし……アイドル生命終わりかな？」
まゆゆの脇画像を世界に向けて発信してしまった…
麻「ひでぇな……まゆゆ泣くぞ…」
朝風呂を終えた麻里子様が部屋を覗き一言呟く
北「麻、麻里子様……裸で歩き回らないでください……はぁはぁ…我慢できなぃ！いただきます！」
麻里子様に飛び付くきたりえ

麻「お､おい､キ､キタリエ！乳首を吸うな！」

里「しーちゃん、止めないの？」
志津「いいんです！たまにはきたりえちゃんに食べらればいいんです！」
小森「私を食べようとした天罰だぽん！」
奥「でも麻里子様、なんだかんだで楽しんでるみたい…悔しいけど」
その傍らには、全裸で乳を弄り合う麻里子様ときたりえ…

一方まゆゆは…

「脇画像ぐらい何てことないですぅ」

のんびりとピルクルを飲んでいた。

パソコンを見る花ちゃん
花「名古屋港……ピンチケどもが散らかしたゴミが酷くて、有志が拾っても間に合わないらしいな」
麻「みんなボイコットチユウだから名古屋は敦子一人か……」
里「人数も5000人越えだって……」
野「一人で握手＆ゴミ捨て案内か……さすがに可哀相になるな……」
陽「どうせ、行かせれる子集めて対応してるんじゃないの？」
ま「前田ざまぁですぅ！」
まるで他人事の一同

花「で、やっぱ温泉にする？みんな、身体疲れてるでしょ」
な「それだったら、美味しいもん食べれるとこがいいなぁ…」
麻「ワシャ、酒が呑めればどこでもいいぞ」
ま「まゆは遊園地に行きたいですぅ！」
優「景色のいいとこがいいね」
峯「隠れ家的なとこがあれば…のんびりしたいし」
里「これだけ人がいるから、なかなか意見がまとまらないねぇ…」

その時､麻里子様へメールが
麻「敦子からだ！
(お願い麻里子助けて(>_<))か……どうすっかな！？」

携帯を見て心配そうな表情を浮かべた麻里子様にヤキモチをやくキタリエ
ムッとしながら麻里子様に抱き着いてみせる

しかしまぁちゃんがドロップキックで阻止
北「ぐわっ…」

亜「何で私たちがゴミ拾いしなきゃいけないのかな……？」
中「……人員不足でヲタの不満が爆発してるんだから仕方ないでしょ…！あっちゃんのためだよ！」
板「くそっ……何でオリメンの私までこんな扱いなんだ…！やってらんない！帰る！」
ゴミ袋をぶん投げて帰ってしまうともちん…
敦「チッ……板野もそろそろ潮時か…ただで逃がすと思うなよ…？」
何やら企んでいるあっちゃん

麻「誰だ？　ワシにゴミ袋なんか
　　ぶつけてきやがったのは……」

ともちんの真正面に、あっちゃんの
メールを受けて飛んできた麻里子様が！

敦「麻里子♪」
麻「手伝いにきたぞ！」
北､奥「私達も手伝います！」
佐亜「里英ちゃん♪」
板「麻里子がやるなら私もやっぱ残るよ！」
というわけどゴミ拾い再開

ゴミ拾いも終わり……
佐亜「終わった……あっちゃんの荷物持ってかなきゃ…」
中「疲れた……」
二人は前田のいるところへ…
麻「終わったか！」
板「手伝ってくれてありがと…」
北、奥「麻里子様のために頑張りました！」
麻「…おい納豆ちん！麻衣が部屋にお前のスペース空けて待っててくれてるんだぞ…とも〜みも絡む相手がいなくて最近マンションにいないんだからな！」
板「……」
北「（麻里子様も不器用だなぁ……）」

奥「麻理子様はともちんに帰ってきてほしいんだよ♪」
麻「ば､ばか､奥多摩！誰もそんなこと言っとらんわい
ただみんな淋しがってるからさ…」
北「(素直じゃないな………てか板野さんっていつの間に出ていったんだろ？)」

前「ともちんもともーみも、このごろは
　　ブラックＡＫＢマンションのほうに
　　定住しちゃったからなあ……」
宮「もっとあっちを盛り上げてよ！」
平「そうだ、そうだ！」

麻「だから、お前ら二人はあれだけ飲み食いして
どこで排泄してるんだ？」

その頃まゆゆは…

「ゆいみーん！」
「まゆゆー！」

栄で変わらぬ友情を確かめあっていた。

唯「まゆゆ！我が二次元同好会もこんなに増えたんですよ！」
ま「あれぇ？メアリーさんも入会したんですかぁ？」
璃「私はまだ仮入部の段階で…」
唯「Ｋ�Uからあいりん、ちゅり、いぐっちにともにゃんと4人も加入してるんですよ！」
ま「…ですぅ…東京支部長としては負けてられないですぅ！！打倒！アイドル研究会ですぅ！！」

敦「二次元同好会なんて気持ち悪いもんがAKBにあるなんて…ま、虫にはお似合いね！」

栄にいながら情報キャッチしたまゆゆ

ま「前田うるさいですぅ。大河ドラマがなんぼのもんじゃいですぅ」
ムッ「ですぅ。前田が映ったらヲタ共が『よっしゃいくぞー！大河！大河！（以下略）』と叫ぶだけですぅ」

敦「虫の分身！それでうまいこと言ったつもり？さすがに虫と一緒にいるだけあって言う事もつまんないわね。悔しかったら虫も１人の仕事とってみなさい！ま、無理でしょうけど（笑）」

才「ケンカすんなよ！」

なんだかんだあって麻理子様､敦子､板野､キタリエ､奥多摩､亜美菜､中田でご飯

麻「あっちゃんも敵対してないで仲良くやろうよ！」
敦「虫がいるから嫌！！」

名古屋からの帰り

同じのぞみ号に乗りながら、別々の車両に乗り込むまゆゆとあっちゃん。

麻「だったら別々ののぞみに乗り込めばいいだろうが」
ま「まゆはDVD見たいから、コンセント常備のN700系で帰りたいんですぅ！」

敦「アニヲタキモーい！！死んじゃえばいいのに」
別の車両から再びまゆゆを挑発するあっちゃん

しかし、そんな挑発に乗らず、DVD鑑賞に没頭するまゆゆであった…。

麻「おい！まゆゆ、東京着いたぞ！」
ま「…はああ…疲れたですぅ…でも、充実した1時間だったですぅ！」
麻「ほら、マンション帰るぞ！納豆も久しぶりにマンション戻って来い！」
板「じゃあ、泊ってこっと」
敦「……………」

そんなこんなでマンションに戻ってきた一同
河「！！！！！・・・・ともちん〜〜〜♪久しぶりだチユウ♪(-∀-)」
板「誰だお前」
河「・・・・・・・・・チユウ・・(*>Å<)ﾉ」

意気消沈のあっちゃん……そんな中
た「グヘヘ…あっちゃん♪」
敦「うゎ！何たかみな？」
た「グヘヘ…明日はシアターオープン四周年でス！」
敦「そういえばそうだね！」
た「グヘヘ…なので明日はオリメンでパーティーしようと思いまス♪」
敦「分かった！(仲間に引き入れるチャンス♪)」
た「グヘヘ…じゃあ明日古井戸宴会場に来て下さい！」

一方
ま「りなてぃん明日はらぶたんの誕生日ですぅ！
なので古井戸でパーティするですぅ♪」
里「ごめん！！明日は四周年パーティでオリメンが古井戸使うの！」
ま「ふざけるなですぅ！らぶたんが可哀想ですぅ！！」
ムッ「ですぅ！中西カバですぅ！」

な「…そんなに、意固地にならなくても一緒にやればいいじゃん…(モグモグ)」
花「随分、冷静だな」
な「だって…アタシはオリメンであり、渡り廊下である唯一の存在だし(ゴクゴク)…」

麻「ワシは参加出来るのか…？」

は「干されが集まるのかｗｗそれは見物だなｗｗｗ」

敦「はるきゃん、私がいるのに干されの集まりだって？この総選挙１位の私がいるのに？」
た「私もいるでス…」
陽「私だってオリメンだよ！」
優「誰だ！？ニャロを干されって言ったやつ出てこい！」

またもりなてぃんに捕らえられて、四つん這いにされるはるきゃん
花「それは禁句だと何度言ったら分かるんじゃ〜い！！」
の声とともに花ちゃんのお尻百叩きが炸裂！！
お尻が真っ赤になったはるきゃんを外に放り出すりなてぃん……。
里「いい加減にして(怒)」

……と思ったら、はるきゃんをりなてぃんから取り上げて、自らの手で外へ放り出す、あっちゃん・たかみな・ニャロ・優子
敦た陽「オリメンを馬鹿にした罰は大きいのよ(でス)」

ま「はるきゃんをいじめるな！ですぅ！」
ムッ「ですぅ！」

敦た陽里花「うるさい！！！」
ま「………ですぅ……」

里「そういやあんた、さっき私のことカバって言ったよね」

ムッ「ですぅ。中西カバじゃないですぅ」

め「みんなどうしたのよ？カルシウム足りないんじゃない？」

麻「きたりえ…おくたま…皆がわしを無視するよ…」き「麻、麻里子様…！泣かないでください！」
奥「私たちがついてますよ！」
麻「うぅ……ありがとう…！わしは1.5期みたいな扱いだから仕方ないのぢゃな！」
き「明日はらぶたんの誕生日を祝いましょう！」

倉「例えるなら麻理子様は闘龍門でいうドラゴン･キッドですね」
プヲタ倉持登場

麻「ドラゴン・キッドといえば、
　　華麗な舞を見せるマットの
　　天才児じゃないか……
　　ＡＫＢの中でも大柄な
　　ワシに似合うもんかい！」
花（なぜ知ってる、まりりん？）
里「むしろ、ドラゴン・キッドに
　　近いのは……たかみなのほうね」
花（りなてぃん、お前もか……）

河西「まぁ しょ〜ぢき どぉ〜でもィィぢゃん(・Å・)
チユウ そぉゅ〜の きょぅみなぃもん(・∀・)」

そう言いながら麻里子様の胸を揉んでみる河西
河西「(ｰ∀ｰ) ククク」

麻「お前揉むの下手だな！キタリエの方が巧いぞ！」

板「河西涙目ざまぁｗｗお前は所詮そんなもんだよｗｗｗ」

ま「何かつまらない展開ですぅ。二次元同好会の諸君、屋根裏にこもるですぅ」
ムッ「ですぅ！」
ということでアニメ鑑賞に浸る、まゆゆ、らぶたん、玲奈、ムッちゃん。

仲川「えーと、そういえばゆきりん、アイドル同好会はどうなったのかな？」
陽「そうだ、そうだ！アンタ、部長でしょ！活動方針はあるの？」
指「私も聞きたいな！」
ゆ「…え〜……(何も考えてないよぉ)…」

ま「みんなも同好会作ればいいんですぅ♪」
花「だよね…AKB・SKE・SDN合わせて100人近くいるから、同じ趣味の人いるかもしれないし」
里「マンションのみんなも、ストレス抱えているから、いい息抜きになるかも」

麻「よーし、ワシはローティーン同好会じゃ。
ワシが会長で、会員No.1が珠理奈、No.2が奥玉
うん、これ最高」

一同「…」

花「じゃあ私は梅ちゃんと２人で優子大好き同好会でも作ろうかな」
麻「そういやお前らって優子好きだったな。梅ちゃんとか久しぶりすぎて一瞬誰だかわかんなかったよ…」
ま「ぷっ。２期は干されの集まりですぅｗ」

花「…まあ…同好会は面白そうだし、各自考えて提案する事として…」
ゆ「ふふふ…ようやく私に後輩ができた！あきちゃを盗撮の手足のように使っちゃうもんね♪」
狸「私にもすーちゃんていう後輩が出来たもんね！」
な（もぐもぐ）「…えーっと、なかやんとちいちゃんが所属になったムーサって新興の事務所かな…二人しか所属いないみたいだし…」
麻「ま、所詮三流メンは三流事務所しか拾ってもらえないものだな！！」

北「私はいつになったら決まるんだろう…」
１人隠れてさめざめ泣く可哀想なきたりえ。

麻「きたりえは選抜メンだからいいじゃないか」
小原「そっちの方が大事よ」

な「きたりえは良いじゃん。AKBINGOも週間AKBもネ申も結構出てるんだから(もぐもぐ)」
麻「それにお前、AKSにはまだ仲良い指原と萌乃がいるだろ」
優「この３人がまだ事務所決まってないってのもね…もうだいぶ活躍してるのに」

陽「いや、あたしみたいに中堅事務所から
　　名門に拾ってもらえるかもしれないよ」
な「待てばカイロのひよこサブレ！」（もぐもぐ）
み「なっちゃん、それ、どこか違う……」
麻「お前ら、食うのはもう止せやい……」

>>818
佐藤亜「麻理子様､私も入りたいのですが…」

麻「ワシの名前を間違える輩は願い下げじゃ！！」

玲「激辛部も頑張らなければね」
志津・小森「そうだね（そうだぽん）！」

佐亜「えっ？」
北「亜美菜ちゃん麻理子様じゃなくて麻里子様だよ！」
佐亜「(￣□￣;)!!」
麻「ワシは怒ったぞ！(プンプン)」

佐亜「…ど、どうすれば……」
麻「罰としてパンツ一丁になれ！ワシが身体検査してやるわ！」
佐亜「え、え、えー？」

指「亜美菜ちゃんに手ぇ出すなー！！」
亜「さっしー助けて…」

「「麻里子様、止めてください！」」

麻里子様が振り向くと、珠理奈とムーちゃんがいたよ。

その一方で・・・
河西「しんたぃけんさ♪しんたぃけんさ♪(・∀・)」
まるで歌っているかの様な河西の掛け声に操れているかのごとく服を脱いでいくあみなちやん
すでにスカート、上着を脱ぎ今や下着とブラウス、ハイソックスのみの姿に
無表情のままさらにブラウスのボタンを外しにかかる

志「や・め・な・さ・い！河西さんも麻里子様も変態です！」
麻「なにを！？お前だってきたりえと壮絶な経験をしたんだろ！わしだって……みかぽん隙ありぢゃ！」
みかぽんに抱きつく麻里子様……
小森「た……助けてぽん！恥ずかしいぽん！」
麻「ぐひひ……みかぽんはどんなπなんぢゃ！見せてみよ！」
強引に服をはぎ取ろうとする麻里子様

こもりんの首に掛けられたムチネコの目が怪しく光ったと思ったら、こもりんに変身して、麻里子様をハイキック！

ムチ「天誅だぽん！」

麻「ムチーがこもりんの護衛役だって忘れてた…（失神）」

麻「…待てよ、確かムチーは元々あっちゃんのムチネコだったはず…いくらあっちゃんのとこから逃げたとはいえ、あっちゃんじゃなくこもりんに変身するとは…」
ムチ(ヤバイ、ムチーがあっちゃん以外にも変身できることはトップシークレットだったムチ)

ムッ「私達はパートナーが変わると、新しいパートナーに変身するようになるんですぅ」
ま「それよりも珠理奈を放置し過ぎですぅ！」

麻「そうだ！　ワシには珠理奈がおった。
　　そろそろ立ち直ったじゃろか……」

なんてんで、病床の珠理奈に
メールで挨拶してみます。

ムチ(助かったぽん……。ムッちゃんアリガト……)
志津「前もそうだったけど、アレは西中にしか見られてないはずなのに……いずれにしても一生の不覚……！」

珠「私は>>831からいるのに、麻里子様は気付いていなかったのね…（涙）」

花「珠理奈って完全復活したのか？
したんなら>>831の進行で行くが！」

ムー「>>831の珠理奈は私が変身してたんです！珠理奈はまだ名古屋にいます！」
ムッ「>>831のムーはムッちゃんですぅ！麻里子様、見間違えたんですぅ！」
麻「なんだかややこしいが、珠理奈はまだ名古屋なんだな！年末までには迎えに行ってやんないと…」

里「みんな！珠理奈も大事だけど今日は劇場の四周年祝いとらぶたんの誕生日パーティーだよ！」
ま「ですぅ！早く宴会場に移動するですぅ！」
麻「うっかり忘れてたわ…」
花「なっちゃんとみゃおがいない……まさか！！みんな急げ！」

花ちゃんの感じたとおり、既に
なっちゃんとみゃおは、古井戸の
底から宴会場に達しておりました。

な「らぶたん、誕生日おめでとう！」
み「あたしたちからプレゼントだよ」

二人がらぶたんに贈ったのは、直方体の
箱のようなもの。その中身は恐らく……。

和気あいあいの古井戸で唯一元気の無い玲奈
玲(また一緒に頑張ってきたメンバーが卒業しちゃう…)

ま「らぶたん、なっちゃんとみゃおから何貰ったんですぅ？」
仲川「見せて！見せて！」
ら「まだ、らぶたんも知らないんだお！一緒に開けてみるお！」

優「久しぶりにつっきーなに会いたいよぉ！玲奈ちゃん、呼んできて！」

玲「優子さん。」と言い急に優子を平手打ちする玲奈

優「何しやがんじゃい！！このアマ！！」
と、玲奈にボディアッパーを食らわす優子

石「ちょっｗｗｗ848は山下の卒業知ってるのかよｗ」

だが明らかに優子が不謹慎な事を言ったと思っているメンバーは優子を止める

ま「どう考えても優子が悪いですぅ！」
ムッ「ですぅ！優子無神経すぎですぅ！」
花「玲奈はナィーブなんだぞ！」
陽「優子、ちょっと外に出な」
麻「あとは陽菜に任せた」

花「こら！二人とも、折角の宴に水を差して…」
里「色々あるだろうけど、今日は楽しまなきゃね…」

麻「ま、優子…今日はワシと指しで呑むべ！」
才「あ！優子と呑むんだったら、私も付き合うよ！」
陽「あたしも〜！」
優「……ま、今日は今日だから許してあげるよ…でも、私なんか気に障る事言ったのかな…？」
明らかに気を遣いすぎる配慮で衝突は回避された…。

里「さぁ、そろそろ始めるわよ……えっ？」

テーブルには、なっちゃんとみゃおに食い尽くされた
料理の残骸しか残ってなかった

当然の如くなっちゃんとみゃおはみんなから尻叩きに遭う…

「こんにちわ！」
そんな中､AKBのOG達がぞろぞろとやってきた

テーブルにぶりぶりと軟便をひり出すなっちゃん

な「あーすっきりした　消化されてるけどこれでも食べる？」

一同「食えるか！」

この発言に、驚いたのはＯＧたち。

駒谷「なっちゃんを……食う!?」
早野「も、もしかして百合のケが？」
増山「ひょっとしたら殺す気かも……」

里「……はぁ……取りあえず、きたりえ、しーちゃん、みかぽん、それにめーたん、それにのぞふぃすもみんなの料理作るの手伝ってくれる？」
花「夏海とみゃおは罰として飯抜き！それに…」
才「みんなの食べた分は、運動で減らしてもらおうかな♪」
佐「という事で、豚二匹連れて駒沢公園へジョギングに行って参ります！」
哀れ、なっちゃん＆みゃお、忘れ去られていたスペシャルトレーニングへ強制連行…

ジョギングの途中で・・・・

指を咥えて電信柱をじっと見つめるみゃお

な「ん？どうしたの？」
み「あそこに犬のウンコが・・・・食べたい・・・・」

なっちゃんとみゃおがいないおかげでご馳走を独り占めできるとほくそ笑むＯＧ成田梨紗

>>856-859
里「えっと、みゃおはホリプロだよ」
花「だったらバナナマン入り執行！なっちゃんも尾木だが一緒に入れよう」

そして駒沢公園にバナナマンが急遽待機することに…

上島流し第二弾「バナナマン送り」が執行され、なっちゃんとみゃおはそのままバナナマンに連れていかれた。

そんな中ローティーン大好き麻里子様の視線はかやのへ
麻「ぐふふ…しかしかやのも可愛いのう♪」

麻衣「ただいま♪……あれみんないない？藤江？ともちん？おまけにともーみ？」




里「あっまいまいにパーティーやるの言ってなかった…」
花「何か前もこんなパターンあったよな……」

河西「あっ!!まぃまぃだァ〜♪(・∀・)」

まいまいに駆け寄るとそのまま胸に顔を埋めるチユウ
河西「やゎらかぁ〜ぃ♪(/∀＼*)」

麻衣「うわともーみ！ねぇみんなは？」
智「劇場四周年とらぶたん誕生日で
古井戸でパーティーチユウ(・∀・)」
麻衣「え？……私聞いてない(｀´)」

ちょっと不機嫌モードでまいまい到着。

麻衣「あれ？なっちゃんは？」
ま「バナナマン送りですぅ！」
麻衣「なにそれ？」

麻衣「あれ？麻里子もいなよ」
花「そーいえば加弥乃もいないぞ！」


北･奥「！！！」

きたりえとまぁちゃんが麻里子様の部屋に戻ると、キスをしている麻里子様とかやのが…

北「まーりーこーさーまぁ！！」久しぶりに再会した、オリメンにキスしちゃいかんのか！！」
北「逆ギレしないで下さい！」
奥「なんなんですか？この小娘は！付き合いが長い私を差し置いて！」
加「何を戯けた事を！私はオリメンよ！ウナギもどきと西洋崩れはお黙り！！」
北「…う…ウナギもどきだとぉ！！」
奥「何を言ってるの！あの歌、大音量で歌ってやる！♪たーらこぉ、たーらこぉ！」
加「やめてぇ！アタシの黒歴史に触れるなぁ！老け顔！」

麻「……あのぉー…皆様………」

花「こら！喧嘩しないの！麻里子！アンタが一番悪い！」
里「もう、みんな戻ってきたから食事会始めるよ」
志津「司令から4周年祝いに皆さんにお寿司が届いてます！」
小森「みんなでオードブルも作ったぽん！」
の「私、手作りのスノーボールクッキーがデザートだぽよ」
花「麻里子はお騒がせの罰として、なっちゃん、みゃおと一緒に飯と酒抜きだな！」