石川梨華性的いじめ小説誰か書いてくれないか?

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1名無し
お願いします
2名無しさん:02/02/24 01:49 ID:o+UpQnxZ
@ノハ@
( ,,‘д‘)<…
Ol⌒ll⌒O
3名無し募集中。。。:02/02/24 01:49 ID:Xc5dWB9w
石川が逆いいじめる方が面白いかも。
4権他:02/02/24 01:50 ID:OnVNzxoP
3
5変態君へ:02/02/24 01:51 ID:EhmDdvES
やめましょうね
6:02/02/24 01:56 ID:Y5jffK70
>>2
あいぼん・・・何を読んでるんだい?
7:02/02/24 01:58 ID:Y5jffK70
>>3
確かに面白そうだGoodアイディア!
8篠田裕一:02/02/24 02:00 ID:bvJ7PFH5
シノダですが・・・・何か書きましょうか
9Mr.Foon:02/02/24 02:00 ID:hMJ1GEKz
>>6
亜衣ンシュタインの相対理論
10:02/02/24 02:05 ID:Y5jffK70
>>5
ごめんなさい、やめられません。
11:02/02/24 02:06 ID:Y5jffK70
>>8
篠田様、是非書いてください!
12?ウ<‥‥‥‥‥:02/02/24 02:07 ID:wAxwoJTd

          ∩
              ||
              ||
       ∧_∧   ||   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (  ´Д`//  < 先生!フォークダンスの授業がちっとも楽しくありません
     /      /    \______________
     / /|男子校 /
  __| ||   |
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\        \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     ||        ||
13:02/02/24 02:12 ID:Y5jffK70
>>9
ほう、なるほど
141:02/02/24 02:22 ID:Y5jffK70
http://www.aoba.sakura.ne.jp/~pscm/pscm03/image/rika_ishikaw
この梨華たん、乳首目立つね
15:02/02/24 02:27 ID:Y5jffK70
誰か書いてくれね―か
16ねぇ、名乗って:02/02/24 02:29 ID:16ucVh88
こんなスレ立ててまで言うことかよ・・・・(w
17ねぇ、名乗って :02/02/24 02:45 ID:JE1cMme3
1が逮捕されました。(完)
181:02/02/24 03:12 ID:Y5jffK70
>>17
逮捕されてねーよ
191:02/02/24 03:15 ID:Y5jffK70
age
20名無し募集中。。。:02/02/24 03:16 ID:dleoh160
>>1
( ^▽^)<逮捕しちゃうぞ♪
21名無し募集中。。。:02/02/24 03:16 ID:m5g5WloZ
新着レXの表示
22 :02/02/24 03:22 ID:UjfRyoh/
1が逮捕されました。(END)
23?ウ<‥‥‥‥‥:02/02/24 03:25 ID:wAxwoJTd
__________
   ______
   |||| |||| ||||
   ||||/| |∧||||   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ||Φ|(゚|Д|゚;)|Φ||  < オパーイ!オパーイ!
   |||| |||| ||||   \______
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__________
    ∧⊂ヽシュ!  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (゚Д゚;)ノ < >>1をタイーホしましたっ!
    (|  |    \_________
   〜|  |
    ∪∪

                              ハピーエンド
24:02/02/24 03:48 ID:Y5jffK70
みんなチャーミーのエロ小説に興味ないのか?
25名無し募集中。。。:02/02/24 03:49 ID:35jo1jYs
1が逮捕されました(Fin)
26名無し募集中。。。:02/02/24 12:20 ID:QfXrrh78
昔の友達のいない石川スレでもいったら?
27h:02/02/24 13:12 ID:gnLTSdND
h
28通報すますた:02/02/24 13:36 ID:A6vYzXVN
>>1
通報すますた
29名無し娘。:02/02/24 15:32 ID:WmsQqOl9
石川のエロか…。ネタはないことはないな。
30篠田裕一:02/02/24 17:37 ID:bvJ7PFH5
>>11
今某スレのものを書いてるんでもうちょっと待っててください・・・スマソ
31h:02/02/26 14:37 ID:8yevuSQK
h
32名無し募集中。。。:02/02/26 14:41 ID:ZP+h1orh
確かに興味ないこともない……
33 :02/02/26 14:49 ID:uA/X6kL5
 (^▽^ )
⊂二、  \ ブッ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    \  ) ) <ちくしょー! おならプー!!
    / / /   \__________________
   (__)_)
34 :02/02/26 16:10 ID:WUM2cKzT
男性が石川を性的に虐めるのか、石川が男性を性的に虐めるのか、はっきりしてくれ。
35_:02/02/26 16:27 ID:XpCpBDBI
>>34
じゃあ前者で
36ねぇ、名乗って:02/02/26 16:29 ID:701aiD1F
吉澤が石川を虐めてください・・・・・
37名無し募集中。。。:02/02/26 16:53 ID:dB6bUlR5
38名無し娘。:02/02/27 19:31 ID:euym8AUe
アタシの名前はチャーミー。こう見えてもスパイなの。
自慢じゃないけど、自分では腕は立つと思っているわ・・・見習だけどね。
でも、これまでに失敗したことは一つもない。
全部うまくやってきたわ。
・・・そりゃ先輩と組んでたから、ということもあるけど・・・

ううん!先輩だってアタシが一緒にいたから仕事も成功したのよ。
そうよ、先輩の手柄はアタシの手柄。
先輩の足を引っ張ったことなんて一度も・・・・ないわ。
ポジティブポジティブ!

そんなアタシが初めて一人で任された大きな仕事。
それはS国の秘密情報を盗み出すこと。
もちろん、アタシにはお茶の子さいさいよ。
ボスは不安げな顔をしてたけど、失礼ね。
アタシだってちゃんと一人でやり遂げてみせるわ。

さて・・・忍び込むのはあそこのビルね・・・
情報によると見かけはボロいけど、地下には最新式の設備があるらしい。
えっと・・・あそこが地下に降りていく非常階段ね。
でもチャーミーはそんなところ使わないわ。
だって、監視されてたり、ワナが張ってあるなんてお約束ですもの。
ふふっ、ちゃんと調べはついてるのよ。
このビルの2階から地下への直通のエレベーターがあるって。
え・・・と、2階の窓はあそこね。
さーて・・・

39名無し募集中。。。:02/02/27 19:41 ID:edSrAdfl
どうかな〜
40名無し募集中。。。:02/02/27 19:43 ID:D6jSPXFm
>>38
萌え〜
41名無し娘。:02/02/27 20:14 ID:lo7D3HBS
アタシはさっそくビルの壁をよじのぼる。
我ながら身が軽いわ。自慢じゃないけど、こんなマネができるのは仲間でもアタシだけ。
ののやあいぼんにはちょっとできないわね。
あっと・・・あそこの窓が開いてる。ちょうどうまい具合ね。
しめしめ。
アタシは開いてた窓からビルに入り込んだ。そこはどうやらトイレだった。
トイレを出てエレベーターは・・・っと。
ここここ。この壁の向こうにエレベーターがあるのよ。
ちょっと見には防火扉なんだけど、ちゃんと調べてあるんだから。
アタシはあらかじめ調べておいた暗証番号を入力した。
ロックが外れ、防火扉を開けるとエレベーターの扉が現れた。
もう一度暗証番号を入力する。これでエレベーターはこのフロアに呼ばれるはずだわ・・・

しばらく待つと扉が開いた。アタシは早速乗り込んで地下1階のボタンを押す。
エレベーターは静かに動き出した・・・

なんだ、簡単じゃない。こんどの仕事なんてたやすいものね。
いいえ、これも敏腕スパイチャーミーの手にかかればお茶の子さいさいよ。
ボスはあたしのことダメダメスパイなんて呼ぶけど、これでボスの鼻も明かしてやれるわ。
チャーミー、ハッピー!

そう思ったとき、不意にエレベーターの四隅から煙が出てきた。
きゃっ!なんなのコレ!
さては・・・これは・・・ワ・・・

アタシの意識はそこで途切れた。
42名無し募集中。。。:02/02/27 20:27 ID:RMWx4GTh
とりあえずsageでやるべきだな
43名無し募集中。。。 :02/02/27 20:54 ID:CoJQzmHO
いいね。
44名無し娘。:02/02/27 21:26 ID:lo7D3HBS
アタシが気がついて周りを見るとそこはどうやら狭い部屋の中らしかった。
起き上がろうとすると手足が動かない。
ちょっと、なに?アタシどうなったの?
頭の中はパニック。いえ、敏腕スパイはいかなる時でもあわてちゃいけないわ。
アタシは冷静に自分の状況を観察してみた。
いつ、どんな時にも冷静に。これスパイの鉄則ね。
・・・どうやらアタシはテーブルのようなものの上に仰向けに寝かされているらしい。
そして手足はそのテーブルの四本の足に縛り付けられているようだった。
我ながら状況を把握するのが早いこと・・・って動けないことにかわりないじゃない。
どうしよう・・・そうよ、こういうときこそ冷静に・・・冷静に・・・
どうやったらここから抜け出せれるか考えなくちゃ・・・
ここが思案のしどころよ、チャーミー。

その時、入り口のドアが開く音がして部屋に人が入ってきた。


45名無し募集中。。。:02/02/27 21:35 ID:CLLLYagb
あまりの内容はやめてくださいです
46名無し娘。:02/02/27 21:46 ID:lo7D3HBS
入ってきたのは男が三人。
どいつも黒いスーツにサングラス。典型的な悪役の身なりをしてる。

「こいつか?エレベーターに堂々と乗って乗り込んできたヤツは?」
「まったくマヌケなヤツだな。今時マンガや映画でもお目にかかれないのに。」

・・・失礼ね。そりゃアタシにもちょっとミスがあったけど・・・
マヌケだなんて言うことないじゃない。

「おい、お前どこの組織のモンだ?」
男が聞いてきた。
バカにするんじゃないわよ。アタシだってプロなんだから、そう簡単にしゃべるわけないじゃない。
「あの〜、ちょっとおトイレ借りようとしてこのビルに入ったら迷っちゃったんですけど〜。」
うん、我ながらいい言い訳だわ。これで解放してくれるかしら。

「ぷっ・・・」
男の一人が笑い出した。
「バカか、お前は。誰がこんなビルで迷うんだよ。第一どうやってエレベーターに乗ったんだ。」
・・・あっちゃ〜、やっぱりバレちゃったか。
男の一人がアタシのアゴに手を当てて顔を向けさせた。
「なんだ。よくみりゃまだションベン臭いガキじゃないか。」
・・・失礼ね。アタシはもう17。ガキなんかじゃないわ。
「ガキなんかじゃないわ。もう17なんだから!」
・・・しまった・・・つい口に出して言ってしまった・・・
男がまた笑う。
「そうかい・・・元気のいいお嬢ちゃんだ。・・・ところでお嬢ちゃん、アンタ自分がどういう
立場におかれてるか判ってるよな。」
そうだった・・・アタシ捕まったんだ。
「で・・・スパイが敵に捕まったらどうなるかも判ってるよな。」
男の一人がニヤリと笑う。
・・・え・・・アタシどうなるの・・・
男は言葉を続けた。
「当然、始末されて埋められるか海に捨てられることになるんだが・・・覚悟はできてるよな」
・・・え・・・アタシやっぱり消されちゃうの?
イヤ・・・まだ死にたくない・・・でもここで命乞いなんてできないわ。だってアタシプロなんだもの・・・
「おい、そういじめてやるなよ。このお嬢ちゃん怯えてるじゃないか。」
もう一人の男が言った。・・・なんだ・・・脅かしだったのか・・・
「お嬢ちゃん、安心してるようだが悪いな。でもコイツの言ったことは本当だ。
あんたも組織の人間なら教えられてるハズだよな。」
え・・・やっぱりアタシ消されるんだ・・・・
「ま、でもせっかくいい格好してるんだからちょっと楽しもうや。
それによく見るとお嬢ちゃんカワイイ顔してるしさ・・・」
男はそういってアタシのアゴをもう一度つかむと、顔を反らせた。
47名無し娘。:02/02/27 22:44 ID:lo7D3HBS
「ちょっと!アタシに何するつもり?」
アタシは必死に男に向けて声を張り上げる。
「ん?わかってるだろ?なあ、お嬢ちゃん。それにこういうのはお約束だしな。」
ちょっと・・・誰に向かって話しかけてるのよ。
お約束ってなに?
「おい、アレ持って来い。」
リーダーらしき男がそう言うと残りの二人が部屋の外へ出てゆく。
しばらくすると一人の男が戻ってきた。
手には大きなハサミを持っている。
まさか・・・あれでアタシをぶすりと・・・
「やれ」「へい」
そう言うとハサミを持った男がアタシに近づき、履いているレザーのパンツの
太股の部分をつまみ上げハサミを入れた。
ちょっと!何するの!高かったんだから!それにアタシのお気に入りなのに!
「何するのよ!やめて!やめなさい!」
アタシは声を上げた。
「うるさいお嬢ちゃんだな。そのかわいいお口には後で働いてもらうから、しばらく静かにしといて
くれないか。」
男はそう言うとアタシの鼻をつまんだ。
んんっ・・・んっ・・・ぷはっ・・・
たまりかねて息を吐いたアタシの口に男がタオルをねじ込む。
「おい、タオルはやめとけ。唾液が吸収されて口の中がカラカラになるからな。」
「いえ、とりあえずこれで。すぐ仕替えます。」
もう一人の男はなおもアタシのパンツにハサミを入れ、とうとうアタシのレザーのパンツは
両方とも太股のところで輪切りになってしまった。
・・・・高かったのに・・・お気に入りだったのに・・・
そして今度は縦に腰から足首にかけてハサミを入れてゆく。
とうとうアタシのお気に入りのパンツは切り刻まれ、アタシに乗っているだけになった。
「これにしましょう。」
男はそう言うと、太股から下のパンツをするりと外し、細長く短冊の形に切ると
アタシの口にねじ込んでいたタオルを取って代わりにアタシの口にかませた。
もご・・・もご・・・
猿轡をされたアタシは声を出すことができない。
必死にしゃべろうとして口を動かしても、ただモゴモゴというのが精一杯だった。
オマケに口も閉じられないので、出てくる唾液を止めることすらできなかった。

「お嬢ちゃん、キレイなあんよしてるねえ。」
男はそう言うと、パンツをはがされて剥き出しになったアタシの太股を撫でた。
アタシの背中にぞくっと寒気が走った。
48名無し娘。:02/02/27 23:05 ID:lo7D3HBS
「さて・・・今度は上のほうだな・・・」
男はそう言うと今度はアタシのシャツのボタンを一つづつ外し始めた。
ちょっと!やめて!やめて!
アタシは必死に抵抗するが両手を縛られているので何もできない。
声をあげようとしてもただモゴモゴと音を出すのが精一杯だった。
シャツがはだけられ、ブラが露出する。
「・・・じゃ・・最後はこれだな。」
ブラにハサミが入る。
とうとうアタシの胸が男たちの前に姿を見せた・・・・

「お嬢ちゃん・・・なかなかいい形のおっぱいしてるじゃないか。」
男はそう言うと、掌でアタシの胸を包み込み、親指と人差し指でアタシの乳首を転がした。
むぐうっ・・!ふぐ!ふぐうっ!
アタシは悪寒で全身が総毛立ち、ただ暴れるのが精一杯だった。

「遅くなりました。」
「遅かったな。お前がこなけりゃ始まらないんだ。お楽しみはこれからなのにな。」
さっき部屋の外に出て行ったもう一人の男が部屋に戻ってきた。
手にはどうやらカメラをもっている。
ちょっと・・・ひょっとして・・・・まさか・・・
アタシの不安をヨソに、男は三脚を立て、カメラをセットする。
それもアタシの両足の真ん中。高さもアタシの位置と同じくらい。
そう、アタシの股間を正面から捕らえる位置。
「よし、準備OKだ。じゃ、スイッチ入れるぞ。」
その声と同じくして、不意に部屋の一部が明るくなった。
アタシは光の方向に顔を向けてぎょっとした。
アタシの左右、そして天井にアタシの股間がアップで映っている。
どうやらカメラのモニターが3箇所にあるようだった。
イヤだ!恥ずかしい!
アタシは懸命に顔をそむけようとするが、どっちを向いても目にはいるのはアタシの股間。
「お嬢ちゃん、自分の、見たことあるかい?これから見せてやるよ・・・」
男は冷たく言い放った・・・



49夢をあなたに:02/02/28 05:07 ID:SVuLwAwZ
どこかに新しい小説書くスペースないかなー
ここはいいのかなー
だめっぽいなー

501:02/02/28 07:17 ID:KKvhDWKT
>>38
>>41
>>44
>>46->>48
おおっ!!ありがたい!!俺が求めてた感じの小説だ!
名無し娘。さん、ありがとうっす!!続きキボンぬ。

>>49
主役が石川か辻ならOKっす!
51名無し募集中。。。:02/02/28 07:36 ID:uyBSWV7L
変態sugi。sage
52名無し募集中。。。 :02/02/28 07:39 ID:uyBSWV7L
>>40
主役が保田か新垣ならOKっす!
53夢をあなたに:02/02/28 07:46 ID:S3bVYJX3
>>50,>>52
石川モノです
でもまだ続いてるんでしょ?ここの小説
541:02/02/28 10:40 ID:KKvhDWKT
>>夢をあなたにさん
石川の性的いじめならOK!
55名無し募集中。。。:02/02/28 11:02 ID:Fu1vk2XM
なんだこれは
56:02/02/28 11:04 ID:KKvhDWKT
>>55
石川性的いじめ小説っす
57名無し募集中。。。:02/02/28 11:19 ID:Fu1vk2XM
>>54
OKって
OKじゃないよ
58夢をあなたに:02/02/28 14:26 ID:us8lInzP
性的であるかは微妙なんですが
いじめは入ってますけど
どうですか?
59名無し娘。:02/02/28 21:03 ID:8E3I/InP
「まずはこの邪魔なものを取ってしまおうか」
男はそう言うとアタシの切り刻まれたレザーのパンツを抜き取った。
男の目の前にアタシの下着がさらされる。
いやだ、恥ずかしい!
「ほほう・・・やっぱりガキだな。クマちゃんのパンツとはな。」
もう一人の男がイヤらしい言い方でアタシの下着を見つめる。
もご・・・もごもご・・ふごっ!
もう、見ちゃいやだって言ってるのに!
アタシは懸命に叫んだが猿轡をされているのでただもごもごと声にならない声を上げるだけ。
いいじゃない、クマちゃんパンツだって。これだってアタシのお気に入りなんだから!
「ま、今のガキはすすんでるからな。どれ・・・」
男は掌をアタシの股間に近づけ、人差し指と中指の二本の指の腹でパンツの上から
アタシのあの部分をさすり始めた。
ちょっと!やだっ!やめてったらっ!
アタシは叫んだが、ただ声にならない声をあげるだけ。
男はさらにしばらくアタシのあの部分をさすっていたがやがて
「どうもこの布切れもジャマだな。これも取ってしまうか。」
と言うと、さっきアタシのお気に入りのパンツを切り刻んだハサミを持ち出した。
ちょっと・・・何をする気・・・まさか・・・

男はそんなアタシの不安をよそに、ハサミでパンツを切り始めた。
そう・・さっきと同じように・・・
そして切り終わると、アタシの体に乗っかっていただけのパンツをめくり、
一気にそれを抜き取った。

・・・男たちの目の前にさらされた、アタシの生まれたままの姿。
アタシは羞恥で死にそうだった。
だって・・・今までほとんど見せたことがないアタシの下半身。
それが今、まったく見も知らない男たちの目の前に剥き出しになっている・・・
しかも、なお悪いことにアタシの下半身は、アタシの左右、そして天井のモニターに
大写しになっているのだ。
恥ずかしい!もう、死んでしまいたい!
「ほう・・・ここはもうオトナだな・・」
男は冷たくそう言い放つと、アタシのヘアーをつかんで引っ張った。
い・・・いたい!いたい!いたい!
「だがこの毛はガキには不似合いだな。ガキはガキらしくしてやるよ。」


60$:02/03/01 19:17 ID:rTVPviSz
(O^〜^)<ほぜむ。

61名無し娘。:02/03/01 21:56 ID:jqHLoxrf
「おい、アレ持ってきな。」男がもう一人の男に命じる。
その男は部屋を出て行き、しばらくしてまた戻ってきた。
手には蒸しタオルを持っている。
「このままやるとうまくいかないからな。」
男はそのまま蒸しタオルをアタシのヘアの上に乗せた。
・・・熱い!熱い!
「お嬢ちゃん、気分はどうだい?」
冗談じゃないわ。いいわけないじゃない!
「少しの間しゃべれるようにしてやるよ。」
そう言うと男はアタシの猿轡を外した。

・・・・ぶはっ!
アタシはようやく口の中に溜まっていた唾液を飲み込むことができた。
「どうだい?お嬢ちゃん。どこの組織かしゃべる気にはなったかい?」
男がアタシに尋ねる。

バカにしないでよ。アタシは敏腕スパイチャーミーよ。このぐらいのことでしゃべったりするもんですか。
アタシは男を睨みつけ、口を一文字に結んだまま横を向いた。
・・・目の前にアタシの股間とそれを覆っているタオルのアップがあったのはちょっとマヌケだったけど・・・
「・・・そうか。しゃべりたくないならいいさ。」
男はそう言うと再びアタシの鼻をつまみ、呼吸が苦しくなったアタシが我慢できず口を開けると
またさっきの猿轡をアタシに噛ませた。
む・・むぐっ・・・ふぐ・・・
アタシはたまらず顔を左右に振るが猿轡は取れない。
そして男はアタシの股間に乗っかっていたタオルを外すと、なにやらクリームのようなものをアタシのヘアに塗り始めた。
それは・・・シェービングクリームだった。まさか・・・

不安におののくアタシの表情を見透かしたように男は手に剃刀を持ち、アタシの下腹部にそれを走らせる。
下腹部に冷たい感触が走り、それと同時に部屋の冷たい空気が直接肌に触れる。
男は何度もクリームを塗り、剃刀を走らせる。
時には上から、時にはアタシの股間の正面に片膝をついて、そして時折指で皮膚を伸ばして
男は剃刀を滑らせる・・・・
嫌なことにその光景がアタシの目の前のモニターに映し出され、アタシは自分のヘアがなくなっていくのを
間のあたりにせざるを得なかった・・・・

「・・・どうだい。キレイになったろう。お嬢ちゃん。まるで赤ん坊のようじゃないか。」
男が冷たく言い放つ。
アタシの目の前には何もなくなってつるつるになったアタシのその部分が大写しになっていた。
それを見ていたアタシの目から、涙がひとしずくこぼれ落ちた・・・・
それは悲しみの涙ではなく。屈辱の涙だった・・・

だが男はそんなアタシの気持ちにはおかまいなく
「悔しいかい。お嬢ちゃん・・・だがお楽しみはこれからだ・・・」
と口元に冷たい笑みを浮かべた。
621:02/03/02 19:49 ID:15/btCgx
>夢をあなたにさん
それでもOK!
>>61
最高、、続きキボン。
63名無し募集中。。。:02/03/02 23:31 ID:NR0PNXBm
梨華ちゃんでいやらしい妄想するな!

と言いつつ期待しまくってる俺。
ところでここはsage進行?
64通行人さん@無名タレント :02/03/02 23:34 ID:eNZLz0ey
65名無し募集中。。。:02/03/02 23:34 ID:915f1U4e
分からないならとりあえず下げなさいよ。
661:02/03/03 01:04 ID:BKVDu+rY
>>30
いつでも待ってます。レス遅れてスマソ
>>63
できればage進行で・・・
67夢をあなたに:02/03/03 01:44 ID:1ktTmwKm
>>62
すいません、別のスレで書いてしまいました
よかったらどうぞ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1014635434/9-
681:02/03/03 09:10 ID:iO+Q6Y0/
>>67
最高だったよ!
age
69名無し娘。:02/03/03 19:42 ID:0YXByp2j
男はアタシの脇にやってくると、右手の親指と中指でアタシのその部分を左右に広げた。
モニターに大写しになるその部分。外から見える部分だけでなく、アタシの身体の内部にある粘膜がそこに晒されていた。
ふぐっ!ふぐぐぐぐっ!
アタシは激しい羞恥に襲われ、懸命にかぶりを振る。
「ほう・・・キレイなピンク色をしてるじゃないか・・・お嬢ちゃん、どうだい。
自分のを見た感想は。これまでに自分で見たことはあるかい?」
じょ・・冗談じゃないわ。そんな変態みたいなことしたことない。
「さて・・・中はどうかな。昔のくの一はここに毒を仕込んで交わった男を殺したそうだが、
お嬢ちゃんもそうなのかい?」
男は自分の中指を突きたて、アタシの中にその指を侵入させてきた。
い・・・痛い!痛い!
アタシは激痛に身を反らせ、大きな声を上げる。
今度はその痛みに耐えかね、また涙がこぼれ落ちる。
「どうやらここはあまり使い込んではいないようだな、お嬢ちゃん。」
アタシの反応に男は指を抜き、アタシに言葉を投げかける。
あたりまえじゃない。・・・そりゃバージンじゃないけど、アタシはそこらの同世代のコよりも
身持ちが堅いんだから。
「・・・じゃあゆっくりとほぐしてやるよ、お嬢ちゃん・・・。」
男はそう言うと、指を縦にしてその腹をアタシの中心にある溝に沿ってゆっくりと滑らせはじめた。
そしてもう一人の男もアタシの顔の横に立ち、両手でアタシの二つの乳房を包んだ。
その男は乳房をもみしだき、ある時はアタシの脇から乳房にかけて掌をゆっくりと撫でる。
そして両手の指を使って丁寧に乳首を転がしてゆく。
・・・乳房と身体の中心から絶え間ない刺激を受けたアタシは、自分の中に徐々にこれまでと違う感覚が生まれてくるのを感じていた。
身体が痺れるような感覚・・・・そう、はっきり言ってしまえばそれは快感以外の何ものでもなかった。
堅く閉じられていたはずの裂け目は、男の指が上下する刺激によって徐々に自然に開いてゆく。
アタシはその指の刺激を避けようと腰を動かすが、男の指はアタシの腰の動きにぴたりとついてくる。
そしてその刺激がさらなる快感をアタシの中に呼び起こしているようだった。
・・・やがて・・・アタシの動きに男が合わせているのか、それとも男の指の動きにアタシが合わせているのか
アタシにもわからなくなってきた。
ふんっ・・ふぐっ・・・ふんっ・・・ふぐっ・・・
アタシの吐く息が徐々に荒くなってくるのが自分でも分かる。
呼吸は次第に早くなり、男の掌に包まれた乳房が大きく上下に動く。口の中からはとめどなく唾液が溢れ出し、
それが行き場を失って猿轡をかまされた口からこぼれ出す。
両の乳房を覆っている掌は、そんなアタシの乳房の動きをあざわらうかのように
なおもアタシの乳房と乳首を弄んでいた・・・
アタシは目を閉じ、懸命にその快感を堪えるのが精一杯だった。
ダメ!負けちゃダメよ、チャーミー!
頭の中では懸命に理解しても、身体のほうが理解しようとしない。
それはあるいはアタシの中にいる、メスとしての本能のせいかもしれなかった。
アタシの身体の真ん中をなぞる指は、次第にその動きを変化させる。
あるときはゆっくりと、またあるときは早く・・・・
アタシのその部分からは、やがてくちゅ・・・くちゅ・・・と湿った音がするのが聞こえてきた。
男は指の動きをしばし休めると、谷の先端にある包皮をつまむとゆっくりとそれを剥き、
指の腹でそこに隠れていたアタシの真珠を刺激した。
ふううううううううっっっっ!!!!
アタシの身体に電流が走る。
それはこれまでに体験したことのないような刺激だった。
男は目を開けたアタシの目の前に自分の指を持ってきてアタシにそれを見せた。
指には液体がまとわりつき、それが光を反射してぬらぬらと光っている。
男の指についている液体は、アタシの身体から出たものだということはアタシにも理解できた。
70名無し娘。:02/03/03 23:13 ID:0YXByp2j
・「お嬢ちゃん、もうこんなになってるじゃないか。だいぶ感じてたみたいだな。」
男が指をアタシに見せてにやりと笑う。
アタシはその指から視線をそらせるのが精一杯だった・・・・
なぜなら、正直なところ男のいうとおりだったからだ。
そして、一度火がついたアタシのメスとしての本能は、容易に収まりがつきそうになかった・・・
「これからもっともっと感じさせてやるよ・・・お嬢ちゃん・・・」
男はそう言うと、なにやら手の中から小さなものを取り出した。
それは細長いカプセルのようなものに紐がついていた。
どうやら小刻みに振動しているらしく、ブーンという低い唸り音が聞こえる。
・・・まさか・・・これが・・・大人のおもちゃってヤツ?
アタシはもちろん、友達から聞いて存在は知っていたが実物を目にするのは初めてだった。
ひょっとして・・・これからこれでアタシを・・・?
不安げな表情を見せるアタシにはおかまいなく、男はその動くものをアタシのあの部分に近づける。
そして・・・画面で見るアタシのそこは、さっきからの男の指の動きによって充血して膨れ上がっていた。
ふぐっ・・・ふぐうううううぅぅぅっっっ・・・!
それがアタシの敏感になっている部分に触れた瞬間、振動がアタシに伝わり、アタシの身体に再び電流が流れる。
男はさっきの指の動きと同様に、それを溝の蔕に沿って上下に動かせる。
振動が上下に動くたびにアタシの身体はそれに反応し、静まりきっていないアタシの本能を呼び覚ました。
ふうっ・・・ふうううっ・・・ふうっ・・・うふふうっ・・・・
その刺激にアタシは堪らず声を上げる。だがその声は猿轡に遮られてただくぐもった音として漏れるだけだった。
そして、もう一人の男も同じモノを持ち、自分の指に替えてそれをアタシの乳首に押しつけた。
ふうっ・・・ふんっ・・・ふううっ・・・
さらなる刺激がアタシを襲う。
「・・・そろそろいいだろう・・・お嬢ちゃん、なあ。」
男はそう言うと、その細長いカプセルをアタシのなかにゆっくりと侵入させた・・・
ふうっ・・・ふうううううううううんんんっ・・・・・
それが入ってくるのと合わせるように、アタシの口から長い吐息が漏れる。
そして、さきほど男の指を拒絶したときとは反対に、アタシのそこは穏やかにそれを受け入れていた。
アタシの身体の内部から、その振動が全身に伝わってくる。
アタシはその快感に押し流されそうだった。
ダメよ、チャーミー!頑張って!負けちゃダメ!
アタシの理性が懸命にそれを押しとどめる。ともすれば押し流されそうな細い堤防。
それがアタシが押し流されるのを支えていた。
男はゆっくりとその細長いカプセルのようなものを前後に動かし始めた。
そう・・・アタシの中にゆっくりと入ってきては出てゆき、出て行ってはまたゆっくりと入ってくる。
ふうううっ・・・ふううううっ・・・
アタシの呼吸はいつしかその動きに合わせるかのようになっていた。
ゆっくりと動くときには呼吸もゆっくり、速く動くときには呼吸も速く・・・
時折その先端がアタシの奥にあたり、その時にはより大きな声が、いや音が漏れていた。
そしてアタシのその部分は、そのカプセルを排除しようとするのではなく、自らそれを包み込んで
逃がそうとしていないかのようだった。
さらにアタシの両の乳首からは、先ほどから絶え間ない振動が伝わってくる。
快感の波が断続的に押し寄せ、しかもその感覚は徐々に短く、そして徐々に大きくなってくる。
さっきからアタシの頭の中には白く靄がかかり、次第になにも考えられなくなっていた。
そんな時、不意に男がアタシに声をかける。
「お嬢ちゃん、ムリしなくていいんだぜ・・・今までよくガマンしたな、もう素直になりな。」
71名無し娘。:02/03/03 23:18 ID:0YXByp2j
何も考えられない、何も聞こえないはずなのに、その声だけがはっきりとアタシに聞こえた。
そしてその言葉は、アタシの中の細い理性の堤防を一気に決壊させるのに充分だった。
「外してやりな。」
男の指示でアタシの猿轡が外される。
堤防と同じく、それで堰き止められていたアタシの声が出口を求めて走りだした。
あっ・・あっ・・・ああっ・・あっ・・・はあっ・・はああっ・・
荒い息と喘ぎ声。それがそのカプセルの動きに同調してアタシの口からほとばしる。
快感の波はなおも時には大きく、時には小さくアタシを襲ってくる。
そして最後の大波がアタシを襲ったらアタシ自身が流されてしまうと感じたその時、
男はカプセルをアタシの中心から抜き、完全にアタシから離した・・・

はあああんんんっっ・・・・
アタシは声とともに大きく息を吐き、何度も深呼吸をした。
それは・・・安堵というよりは不満の深呼吸だった・・・・
燃え盛っていた本能・・・それが燃え尽きることなく途中で消されたことへの不満・・・
ふと目をモニターに見やると、そこにはアタシのその部分が大きく映っていた。
谷の両側は充血して大きく膨れ上がって左右に広がり、その中央には粘膜がアタシの中から
染み出した液体にまみれて妖しく光っている。
そしてそれは時折ひくひくと痙攣して、まるでアタシとは別の生き物のようだった。
その時、画面が暗くなり、アタシのそこに熱くて固いものが触れた。
アタシが顔を上げると、男が自分のモノをいきり立たせてアタシの粘膜にその先を当てていた。
そして再びその指でアタシの充血したそこを刺激し、時折そのモノをアタシにあてがった。
ああっ・・あはあっ・・・はあっ・・・
アタシは再び耐え切れずに声を漏らす。そしてアタシのそこは、男のそれを捕まえようと自らその部分を
差し出し、男のソレに押しつけようとしていた。
「どうだい?お嬢ちゃん、そろそろ入れて欲しいかい?」
男の言葉に、アタシは無意識のうちに何度も頷いていた・・・
72名無し募集中。。。:02/03/04 21:17 ID:QfR5TIjT
期待age
73白ペン先生:02/03/04 21:30 ID:tSfisWWs
なんかよみずらいおしいもっとこんpっくとにんまとめれんもんかなもっと
音をつかうともっとよくなります。まあがんばってください。あとひとのけはい
がしない。にんげんぽさがないですきをつけてくdっさあさい
74名無し募集中。。。:02/03/04 21:57 ID:El/Pwcrq
>>73
君のレスのほうが読みづらいyo
75名無し娘。:02/03/04 22:04 ID:KofNxI7g
>>73
こういうのが好みかい?

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ
ぱんぱんぱんぱん
どくっどくっ
76名無し募集中。。。:02/03/05 21:49 ID:UWivN3Q0
ageないと消えてしまうような
77名無し娘。:02/03/05 22:51 ID:NvkiceoN
「ようし、お嬢ちゃんは素直でいい子だな。」
男はテーブルに縛り付けられていたアタシの足の紐を解き、両腕で抱えてあげた。
それまで正面を向いていたアタシのあの部分が、今度は男のそれに照準を合わせる。
男は右手をアタシの足から離すと、自分のものにあてがい、そしてアタシの身体の中心の裂け目の部分に
ゆっくりと先端を押し入れていった。
・・・アタシはここで足を伸ばして男を蹴り上げることもできたが、それをしようとはしなかった。
両足は自由になったとはいえ、両腕はまだ縛り付けられたままだったし、それになにより・・・・
アタシ自身がそれを待ち望んでいたからだ。
男がアタシに体重をかけ、それをアタシの中に進めてくる。
アタシのその部分は特に抵抗するでもなく男のものを受け入れていった。
はあっ・・・はあああああああああああんんっっっっ・・・・・
男の侵入に合わせて、アタシは声を出しながら大きく息を吐いた。
男のそれは、アタシの奥の部分に突き当たり、動きを止める。
ややあって、男は自分の腰を前後に動かせ始めた。
男のそれがアタシの中を前後に移動し、そのたびに奥に突き当たる。
あんっ!あんっ!はんっ!はんっ!あんっ!はんっ!んっ!んっ!
それが動き、奥にあたるたびにアタシはたまらず声をあげる。
さっきのカプセルのようなものよりさらに大きな快感がアタシを襲う。
そしてアタシのそこは、男のものにまとわりつき、包み込んで離すまいとしていた。
「・・・お嬢ちゃん・・・いいもの持ってるじゃないか・・・」
腰を動かしながら男はアタシにそうささやきかけた。
男のそれに押されるような格好でアタシの身体は徐々に上半身のほうに動き、
とうとう半身をテーブルから乗り出させてしまっていた。
はっ・・・はっ・・・はっ・・・はっ・・・
その体勢のために苦しくなって声が出なくなり、ただ吐く息だけがアタシの口から漏れていた。
そんな時、アタシの頬にぴたぴたと触れるものがあった。
アタシが顔を横に向けてその方向を見ると、そこにはもう一人の男のそれがあった。
「お嬢ちゃん、こっちも頼めるかな。」
もう一人の男がそう言うと、今度はそれをアタシの唇に触れさせてくる。
アタシはその言葉に魅入られるかのように男のそれを口に含む。
・・・もはやアタシは男たちのいうがままになっていた。
一人の男はアタシの身体の中心を突き、もう一人は自分の分身をアタシの口の中で前後に動かせる。
アタシの意識は次第に混濁し、ただ波のように押し寄せてくる快感に身を委ねていた。
やがて男がアタシの口から分身を引き抜く。
アタシがみた男のそれは、アタシの唾液であやしく光っていた。
「・・・お嬢ちゃん、いつまでもその体勢じゃ苦しいだろう。今ラクにしてやる。」
男はそう言うと、今度はアタシの両手の紐を解き、テーブルに束縛されていたアタシの身体を自由にした。
そしてアタシの両足を抱えて自分の方に引き寄せると、再び男の分身でアタシを貫きはじめた。
あんっ!あんっ!はんっ!はんっ!あんっ!はんっ!んっ!んっ!んあっ!
アタシはさらなる快感に耐えかね声をあげる。
その声は徐々に大きくなっているようだった。
そして、自由になったアタシの両手は男の背中に回され、男の肉体にしっかりとしがみついて
逃さないようにしていた。
男はなおもアタシを貫く。快感の波が再び大きくなる。
そしてそれが絶頂を向かえようとしたその時、不意に男は自分の分身を抜き、アタシを放り出した。
そしてアタシに向かって
「お嬢ちゃん、後ろを向きな。」
と言い放った。


78名無し娘。:02/03/05 23:00 ID:NvkiceoN
ageちゃった、スマソ。次からはsageで。
79名無し募集中。。。:02/03/05 23:00 ID:3EZB0jVJ
   |
_ー|ー|-┐     __|_     ̄──
   |  ノ   ヽ/ |  ヽ     /
   |     /丶/   |   |
    |     し^ヽ   /    \


         ヽ(TДT)ノ
80名無し募集中。。。:02/03/05 23:05 ID:EFpOFvPc
>>78
ここってage進じゃないの?
81名無し娘。:02/03/06 21:45 ID:5fxeci1a
アタシは男の言葉に抗うわけでもなく体を反転させ、膝を立てて四つん這いになった。
「お嬢ちゃん、それじゃよく見えないぞ。もっとよく見えるようにするんだ。」
アタシは男の言葉に従って足を開き、腰を後ろに突き出す。
驚くほど素直に男の言うがままになっているアタシがそこにいた。
さっきまで男の体の影になって見えなかったアタシのそこが、再び画面に晒された。
そこにはアタシのすべてが、丸見えになって映し出されていた。
充血して腫れぼったく膨れ上がったアタシのその部分。
神経がそこに集中して、ただ触れただけで身体中に電流が流れそうになっている。
そして粘膜の中央には口をぱくぱく開けてなお男のそれを待っているアタシがそこにいた。
男が再び指でアタシの充血したところに触れる。
んうふうううううううううううんんっっっ・・・
アタシはその刺激にまた一つ大きく長い息を吐いた。
男はさらに指を上下させてアタシのそこを刺激する。
んんっ・・・ふううっ・・・ふううううんん・・・・
アタシはそのたびにこらえきれずに声を上げた。
そしていつしか男の指の動きに合わせて腰を動かしていた・・・
「お嬢ちゃん・・・こっちも頼むぜ。」
頭の方からもう一人の男がアタシに喋りかける。
頭を上げたアタシの前には男のそそり立った分身があった。
「・・・お嬢ちゃん、うまくやったらご褒美あげるからな。」
背中の方でも男の声がする。
アタシは両肘をテーブルについて身体を支えると、両手で男の分身を包み込み口元に寄せた。
さっきまでアタシの中に入っていたモノと同じ・・・
そして今アタシが待ち望んでいるものと同じ・・・
そう感じるとアタシは無性にそれが大切なもののように思え、それに舌を這わせた。
頭から首へ、そして根元へ向かってアタシは舌を這わせ、口に含ませる。
アタシは命じられるのではなく、自分から望んでそれを行っていた。
アタシの後ろにいる男はなおも指と掌でアタシの身体の裂け目を刺激する。
んんっ・・・っっ・・・ふぅんんっ・・・
アタシは声を上げようとしたが男のもので口が塞がっていたため、ただ吐息を漏らすだけだった。
アタシのそこは、男の掌と指を求めて腰をくねらせる。
やがて男は
「どうだい?お嬢ちゃん・・・欲しいかい・・・?どうして欲しい?」
とアタシに尋ねた。
アタシは
「・・・・ほしい・・・・い・・・いれてほしい・・・」
と無意識のうちに返答していた。




82名無し娘。:02/03/06 22:01 ID:5fxeci1a
「さっきからお嬢ちゃんは素直だな・・・ようし、ご褒美だ。」
男はそう言うと自分のモノをあてがい、今度は後ろからアタシの中に入ってくる。
くっ・・・くふふふふふふううううんんんっっっ・・・・
アタシは背中をのけぞらせて歓喜の声を上げる。
男は何度も何度も背中からアタシを貫いた。
さっきとは違う快感がアタシを襲う。
「ほら、こっちが疎かになってるぞ。ちゃんとしなくちゃな。」
もう一人の男にそう言われ、アタシは反射的に舌と唇を動かせる。
二人の男に挟まれたアタシの姿・・・それはまさしく獣が交わっている姿だった。
男の腰が前後に動いて時には激しく、時にはゆっくりとアタシを貫く。
そして男のそれが動くたびに「ぐちゅ」「くちゅ」と湿った音がする。
アタシはその刺激に、今度は何度も小さく昇りつめた。
やがて、頭の方の男が
「うっ・・・ううっ・・・」と小さな声を上げると
アタシの口の中に熱い液体を放った。
それと同時にアタシを貫いていた男も、その動きを止めた・・・
83名無し娘。:02/03/06 22:21 ID:5fxeci1a
はあっ・・・はあっ・・・はああっ・・・・
アタシは大きく息を吸っては吐いて呼吸を整える。
男が吐き出したものは飲み込んだとはいうものの、まだ口の中に残っているようだ。
男もまた、アタシと同じように呼吸を整えているようだ。
そして自らを落ち着けるようにごくりと唾を飲み込むと、
「お嬢ちゃん、最後はまた前からだ。」
と言うとアタシの身体を回転させ、再び仰向けにさせた。
そして再びアタシの足を持ち上げ、自らの分身をアタシに進入させてくる。
アタシは両手を男の背中に回し、両足を男の腰に絡めて男のすべてを吸い取ろうとしていた。
あんっ!あんっ!はんっ!はんっ!あんっ!はんっ!んっ!んっ!んあっ!
アタシの口からは快楽の証の声が絶え間なくもれ続ける。
「どうだい・・・お嬢ちゃん・・・気分は・・・」
「い・・・いい・・・きもち・・・・いい・・・」
「そうかい・・・もっと・・・つづけてほしいか?」
「もっと・・・もっと・・・いい・・・いい・・・もっと・・・」
男の問いかけにアタシはうわ言のように返事をしていた。
快感が再び波となって押し寄せる。
男の腰の動きは徐々に激しくなり、それに伴ってアタシに襲いかかる快感も
徐々に大きく、そして感覚も短くなる。
ああっ!あんんっ!はああんっ!はあんっ!あんんっ!はあんっ!あんっ!んんっ!んあああっ!
アタシの出す声も、それに比例して大きくなっていった。

・・・そして・・・・激しい電流がアタシの体を流れ、アタシの意識は宙を飛んだ・・・
「うっ・・ううっ・・・」
それと同時に男も低い唸り声を上げ、その白い血をアタシの中に注ぎ込んだ・・・

84名無し娘。:02/03/06 22:43 ID:5fxeci1a
アタシは体中の力が抜けた状態でテーブルの上に横たわっていた・・・・
男たちが身支度をするのが見える・・・・
「お嬢ちゃん・・・良かったよ。どうやらお嬢ちゃんはいい女になる素質があるようだな。
・・・そうそう・・・これが多分お嬢ちゃんが欲しがっていた代物だ。ご褒美にお嬢ちゃんにやるよ。
もっとも、もうその中の情報は古くて使えないがね。」
そう言うと男はMOを一枚、アタシの上に放り投げた。
MOはアタシのお腹にあたり、テーブルに転がっていく。
「ま、妊娠してたら運が悪かったと思ってあきらめるんだな。・・・そうそう・・・
もしまたお嬢ちゃんが欲しくなったら、いつでもここへ来な。歓迎してやるから。
それと・・・そんな格好じゃ帰れんだろう。これを着ていけばいい。」
そう言うと男たちはコートを一枚、アタシの体に掛けて部屋を出て行った・・・・

アタシはなおしばらくの間、テーブルの上で放心状態だった。
いや、むしろ余韻に浸っていたといったほうが正しいかもしれない・・・
・・・ダメ・・・こんなことじゃダメよ、チャーミー・・・
アタシは懸命に力を込めて立ち上がろうとするが、全身に力が入らない。
それでも這っていこうとしたら、逆にテーブルから転げ落ちてしまった。
どうやら腰が抜けてしまっていたらしい・・・・

しばらく懸命にもがき、ようやく立ち上がることができた。
早くここから抜け出さなくては・・・・
だがアタシのお気に入りのパンツも下着も、男たちに切り刻まれて役には立たなかった。
やむを得ずアタシは男に掛けられたコートを羽織って表に出た。

ブラもショーツも着けていない、生まれたままの姿の上に唯一無事だったシャツを着、
その上にコートを羽織っただけ・・・
それが街を歩くアタシの本当の姿だった・・・・
85名無し募集中。。。:02/03/07 05:58 ID:GCFNrCNr
保全っと
86名無し募集中。。。:02/03/07 14:26 ID:G4R5ZruD
このスレすげぇ
俺、Sかも
87今週のFLASHは女スパイ石川:02/03/07 20:25 ID:ypcuEIac
保全しとく
88名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/07 21:09 ID:F6+9YZ9V
age
891:02/03/08 11:12 ID:HwrYCO5T
>>69->>70->>71->>77->>81->>82->>83->>84
ハアハアハアハア・・・・(・∀・)イイ!!
90名無し募集中。。。:02/03/08 15:09 ID:dpb/70SU
誰か石川が吉澤いじめるの書いてくれー
91名無し娘。:02/03/08 21:00 ID:65qQdbi7
アタシは一人、街の中を家に帰ろうと歩いていた。
膝丈までのハーフコート、セミロングのブーツ。
はた目にはどこにでもいる普通の女の子がそこにいるだけのように見える。
だが、アタシのコートの中は素肌の上にはブラもつけていないシャツが一枚、
そして・・・下半身はなにも着けていない生まれたままの姿。
しかもそこにあるべきヘアは男たちによって剃毛され赤ん坊のようにつるつるだった。
さらに・・・男がアタシの中に残したものが時折そこから流れ出して内股をつたってくる・・・
コートの下にアタシのこんな姿があることはおそらく誰も知らないはず。
でも、アタシには道行く人すべてがアタシを見つめているような感じがしていた。
アタシが歩いて足を前に出すたびにコートの裾がすこしめくれて足がのぞく。
もし、アタシが下着も何も着けていないことがわかってしまうかもしれない・・・
そして、アタシのコートの中が下半身裸だということが知られたら・・・・
そう思うとアタシの心臓の鼓動は高まり、緊張のあまりその場でうずくまってしまいそうになる。
でも・・・こんな道の真ん中でうずくまってしまったら余計みんなの注目を浴びてしまう・・・

こんなとき、タクシーに乗って帰れたらどんなにいいだろう・・・
でもアタシはカードも、タクシーに乗るお金も持っていなかった。
だって・・・アタシはスパイだもの。
身元がわかるものは何も持っちゃいけないって教わったもの・・・
だからアタシが今持っているのは家までの電車賃と少し・・・
アタシはさらに駅までの道を歩く。
きゃっ!
突然小さな子供がアタシにぶつかった。
アタシの腰ぐらいの身長の子供。
ぶつかったアタシは姿勢をくずし、そのためにコートの裾が乱れる。
アタシはあわてて両手でコートの裾を押さえた。
ひょっとして、今のでアタシのこのコートの中が見えてしまい、アタシが下半身裸ということが
みんなにわかってしまったんでは・・・・
アタシにぶつかった子供は、しばらくアタシのコートの裾をつかんで不思議そうな顔をしたかと思うと
やがて自分の母親の方に走っていき、なにやら会話をしている。
ひょっとしてアタシがコートの中になにも着ていないことを母親にしゃべっているかもしれない・・・
アタシはあわててその場を立ち去った。
あくまで自然に・・・そう普通の、どこにでもいる女の子がただ歩いているように・・・
だが、そう意識すればするほどアタシの動悸は激しくなり、呼吸も荒くなってゆく。
全身から脂汗がにじんでくる・・・
そんな状態のなか、アタシはただ足早に駅までの道を急いでいた。
道行く人すべての視線を浴びながら・・・・
92名無し娘。:02/03/08 22:01 ID:65qQdbi7
アタシは急いで切符を買い、電車に乗る。
電車はすいていたが、アタシは車両の端で立っていた。
だって・・・座ったりしたらコートの中が見えてしまうかもしれない。
それに、もし隣に座った人がカンの鋭い人だったりしたら、アタシの体に残る
男のにおいを感づかれてしまうかもしれない・・・
早く着かないかな・・・・
アタシはずっとそのことだけを考えていた。
電車が駅に止まり、人が乗り込んでくる。
アタシの周囲にも、これまでいなかった人が立っている。
アタシは生きた心地がしなかった。
もし、この人たちがアタシのコートの中を知ったらどう思うだろう。
単なる露出狂の変態女。そう思われることは間違いなかった。
いえ・・・それ以上に・・・アタシにまとわりつく男との痕跡を知られたら・・・
アタシは全身に力をこめて懸命に体を硬くする。
電車が揺れるたびに周囲の人たちの体がアタシに触れた。
アタシはそのたびにぴくっ、ぴくっと体を震わせた。
いたたまれないほどの緊張感。アタシはそれに押しつぶされそうだった。
その時、ガクンと急に電車が揺れた。
そのはずみでアタシの隣にいた男の人の腕がアタシのコート、それも腰の部分に触れた。
感づかれたかもしれない!
アタシの意識に反射的にその思いが走る。
「あっ・・・す・・・すいません。」
男の人は懸命にそう言ったが、アタシはもうその言葉を聞いていなかった。
「い・・・いえ、大丈夫ですから。」
アタシはそういうのが精一杯で、その言葉を残すが早いかあわてて隣の車両に移った。
ほんの数十分のことだったが、アタシにはその電車に乗っている時間が無限のように思えた。
電車が揺れるたびに隣の人と体が触れる。
そのためにアタシのこのコートの下が裸であることを知られたら・・・・
いや、ひょっとしたらもう知られているのかもしれない。
それどころではなく、乗客みんながアタシが裸なのを知っていて好奇の目でアタシをみているのだとしたら・・・
街を歩いていた時にも増して心臓の鼓動も呼吸も早くなり、脂汗がにじむ。
アタシは懸命にその緊張に堪えていた。
「お嬢さん、どうしました?顔色がすぐれないようですが。」
再び言葉をかけられ、アタシはまたその車両から逃げ出した・・・・

ようやく電車が駅に着く。
アタシはとうとういたたまれなくなって家までの道を走り出した。
全力で走るアタシ。道行く人が驚いてアタシのほうを見る。
コートの裾は激しく乱れ、道行く人にもアタシの下半身は何度も見えたに違いない。
みんなアタシを見てどう思っただろう・・・
だがアタシにはそんなことを気にしている余裕はなかった。
ただこの場から逃げ出したかった。
ようやく家にたどり着き、中に入ったアタシは玄関の扉を閉めると、その場にへたりこんでしまった・・・



93名無し募集中。。。:02/03/08 22:05 ID:xpa3hLib
チェッ!チカンは出ないのか。。。
94名無し娘。:02/03/08 23:30 ID:65qQdbi7
家に帰ったアタシは浴室の扉を開け、シャワーをひねる。
すぐにでもアタシにのこった男の痕跡を洗い流したかった。
アタシはコートを脱ぎ、男との行為のためによれよれになったシャツも脱いだ。
浴室の前の鏡に映し出されたアタシの姿。
昨日と違うその姿・・・・
ほんの昨日までアタシの下腹部にあった茂みはそこにはなかった。
ただ子供のようなその部分。そして、昨日までは茂みで隠されて見えなかった
裂け目の一部が、体の正面からでもはっきりと見えていた・・・
アタシはシャワーから出るお湯に身を任せ、全身を洗い流す。
そう・・・アタシを弄んだ男の残り香もすべて洗い流したかった・・・・
シャワーを浴びるアタシの目から一筋涙がこぼれ落ちる。
それは男たちに対する悔しさと、そして何より身も知らぬ、それも敵の組織の男に陵辱されたにも
かかわらずそれを受け入れ、さらに歓喜の声を上げていた自分に対する嫌悪からだった。
アタシは今でこそポジティブに振舞っているが、元々根はネガティブなほう。
これまで懸命に打ち消してきたネガティブな部分がシャワーを浴びているアタシを覆う。
もし・・・妊娠したら・・・・
嫌悪はますます嫌悪を呼び、アタシの中のネガティブはネガティブを呼んで
もうアタシのキャッチフレーズであったはずのポジティブな方には考えられなかった。
アタシはシャワーの先を体の中心にあて、水流を強くして男がアタシに注ぎ込んだ白い血を
念入りに洗い流そうとしたが男の血は流れ出てはこなかった。
アタシはなおもシャワーの先をを自分のその部分にあてながらいつしか涙を流すだけでなく
ぐすっ・・・ひっく・・・ひっく・・・ぐすっ・・・
とすすり泣いていた・・・・

やがて夜になり、ベッドに入って寝付こうとするが寝付けない。
何度も何度も男によって行われた行為が蘇る。
・・・ううん、あれは不幸な事故だったのよ。仕方なかった、仕方なかったのよ。
あなたは悪くないわ。忘れて、忘れるのよチャーミー・・・・
懸命にそう考えて自分をなぐさめ納得させようとするが、もう一人のネガティブなあたしがそれを打ち消す。
男たちに陵辱されながら抵抗しようともせず、逆に男を受け入れていたじゃない。
しかも途中からは快感に負けて自分から男を求めていたじゃない・・・・
それが本当のアタシ・・・・ポジティブの仮面を脱ぎ捨てた本当のアタシ・・・
違う・・・違う・・・それは本当のアタシじゃない・・・あれは・・・事故・・・
激しい葛藤がアタシを襲う。
でも・・・最後は男に身を任せていたのは本当・・・・
そして男の行為によって本能に火がつき、快楽に溺れて歓喜の声をあげていたことも本当・・・・
もっとほしいって、男におねだりしていたことも本当・・・・
素直になるのよ、チャーミー。
そして男があなたになにをしてくれたのか思い出すのよ・・・・
それは本当はあなたがしてほしかったこと。
またしてほしいとは思わない?だって、あなたはあんなに求めていたじゃない・・・
葛藤の中で次第に感情が高ぶり、体が火照る・・・・
・・・やがて・・・アタシの右手は自分の下腹部へと伸びていった・・・



95sage:02/03/09 02:52 ID:CmcWU0E+
いいねぇ…。
96名無し娘。:02/03/09 20:37 ID:XktAty3J
アタシは右手をパジャマのズボンの中にもぐりこませる。
指を布の上に添えて身体の中心にある溝に沿って上下にゆっくりとなぞってゆく。
正直なところ、自分で自分を慰めたことはこれまでに何度もあった。
ある時は興味本位で、またある時は一人の寂しさをまぎらわすため・・・・
だが、今夜はそのどちらでもなかった。
そう・・・理由はなかった・・・・
ただ感情が高ぶり、体が火照ってたまらない。
体の中から湧き出てくる欲求を我慢できず、無性にそれをせずにはいられなかった・・・
・・ん・・・ん・・・
アタシはゆっくりと大きな息を吐き、自分の指を上下に動かせる。
何度もそこをなぞってゆくうち、次第にその部分を覆っている布はアタシの汗と
そこからにじみ出すものによって湿り気を帯び、その形がわかるくらいぴったりと張り付いてゆく。
アタシはさらにパジャマのボタンを外してゆき、開いた部分から左手をパジャマの中に入れて乳房を包み込んだ。
親指と中指で乳首をつまみ、ころころと転がす。
ん・・・ふぅっ・・んん・・・・
刺激でアタシは吐息を漏らした。
右手はなお布にあてて裂け目にそって動かし、しかもその動きは徐々に速くなってゆく。
左手はさらにボタンを外し、全部外し終わると両方の乳房をはだけさせた。
ん・・・んんっ・・・ふぅっ・・・
次第に吐く息が荒くなるのが自分でも分かり、とうとう
「あっ・・・んっ・・・」と声まで漏れる。
アタシは右手の動きを止め、今度はその布の中にもぐりこませる。
そこはさっきからのアタシの指の動きによる刺激で、充分すぎるほどに潤っていた。
男たちによって刈り取られなくなってしまった草原の部分を過ぎ、
アタシの指は中心にたどりつく。
「んんっ・・・あっ・・・」
アタシはもう一度声を漏らした。
同時に’くちゅっ’という湿った音がして、アタシの指先に熱い液体が付着した。
アタシは指を引き抜いて目の前にかざしてそれを見る。
そこにはアタシの中から染み出した液体がねっとりとまとわりついている。
・・・アタシって・・・こんなにイヤらしかったんだ・・・・
自分でもこれまで気づかなかった本当のアタシ・・・
いえ、気づいても懸命にそれを打ち消そうとしていたアタシ・・・
でも・・・本当のアタシは・・・・
男たちに犯されながらもそれを受け入れてしまうイヤらしい女・・・
最後は逆にアタシのほうが男を求めていたイヤらしい女・・・
そして今、そのことを思い出しながらこんなことをしているイヤらしい女・・・
だが、自分でそう思えば思うほどかえって指の動きは止まらなかった・・・

アタシはしばらくその状態のまま両の掌と指で乳房とそこを弄んでいたが、やがて腰を持ち上げ
パジャマのズボンとアタシのそこを覆っていた布を脱いで下半身をあらわにさせた。
膝を立て、両足を心持ち広げてなおも掌と指を動かせる。
左手は掌全体で乳房をもみしだき、指でなおも乳首を転がせる。
右手の指は谷に沿って這わせるだけではなく、時折指を自分の中に沈めた。
またある時は指で谷を左右に広げ、同時に残る指の腹で谷の先端にある真珠を刺激する・・・
そう・・・まるで男たちが彼女にそうしたように・・・
アタシは今日のことを思い出しながら、なおもその指を動かしていった。

んっ・・あふっ・・・んんっ・・・あっっ・・・

次第に呼吸は速くなりたまらずに声を漏らしてしまう。
そしてそれとともに波にも似た快感がアタシに押し寄せてくる。
最初は小さく、そして徐々に大きくそして早く、その波は襲いかかってくる。
そう・・・昼間と同じように・・・
やがて、最後の大波がアタシを襲って包み込むとアタシはとうとうこらえきれずに
「ああっ・・・あっ・・・っん・・・んんっ・・・・」
と息を止めて全身を硬直させた。
・・・その次の瞬間、安堵にも似た大きな息を吐いた。
それと同時に全身の力が抜けていくのが自分でもわかった。

アタシはしばらく体中の力が抜けた状態でベッドに横たわっていた。
自分で自分を慰め、火照った体を静める・・・
それで絶頂を迎え、高ぶっていたものはおさまったはず・・・
これで欲求は満たされたはず・・・
でも・・・・どこか物足りなかった・・・・

97名無し娘。:02/03/09 22:27 ID:XktAty3J
翌日アタシはMOを手にアジトに向かった。
そこは一見普通の事務所でアタシはそこのスタッフ。
「ご苦労さん。ようやったな。」
ボスがアタシに話しかける。
「これでチャーミーも一人前やな。ホンマに、アンタだけはどうなることかと心配してたけどな。」
「当然ですよう。自分で言っちゃうのもなんですけど、敏腕スパイチャーミーですからね。」
「アンタもよう言うなあ。これまでダメダメでいっつもケーボウやカオリに助けられてたくせに。」
アタシとボスは顔を見合わせて笑う。
昨日はあんなことがあったけど、とにかくアタシは使命を果たした。でも・・・
最後に男が言った「この情報は古くて使えない」という言葉が気にかかる。
もちろんボスはそんなことは知らないはず。
でも、アタシがそれを言うことはできなかった。
だって・・・それを言ってしまったら・・・・
その時だった。
「おー梨華ちゃん、帰ってたんか。」
「任務うまくいったれすか?」
二人の少女が部屋に入ってきた。
あいぼんとのの。アタシと同時期にこの組織の一員となったスパイたち。
だがアタシと違うのは、二人はすでに何度も任務を成功させているということだった。
「コラッ!いつも言うてるやろ。梨華ちゃんやのうてチャーミーや。ちゃんとチャーミーって言わんかい。」
ボスが二人を叱る。二人は頭をかいて反省しているようだった。
「そうや。チャーミーは任務成功させてきたで。やればできるんや。」
「へえ〜、ホンマやったんか。」
「よかったのれす。」
二人がアタシに賞賛を贈る。これでアタシもやっと一人前ね、と自慢しようとしたとき
「梨華ちゃ・・・いやチャーミー、ひょっとしたら色仕掛けで落としたんちゃうか。」
「かららつかってにんむせいこうさせたのれす。」
二人がなにげなく放った冗談だったが、アタシはその一言を聞いて顔からさっと血の気が引いた。
また呼び起こされる昨日のアタシの身の上に起こったこと・・・
「ははは〜。実はそうなの。このアタシの美貌とナイスバディでねっ。」
アタシは懸命にジョークを放つ。
「いや〜ん。」
「ふけつなのれすう。」
「実はチャーミーって好きモンちゃうか。」
「おとこほし〜いなのれす。」
「きゃっ、チャーミーったらあ」
「「えっちい〜っ。」」
どうやら二人もジョークだと思ったらしく、遠慮ない言葉を投げつけてくる。
だがその言葉は鋭い刺のようにアタシに突き刺さった。
「ほらほら、あんたらもうええやろ。ええかげんにし。」
「は〜い。」
ボスが二人を叱る。叱られて二人はしゅんと頭をさげていた。
「ほんまにご苦労さんやったな。今日はもう帰ってええで。また任務があったら指令するさかいな。
それとな、チャーミー。アンタに言うとく。これからホントに色仕掛けするときもああるやろけど、
アンタ結構状況に流されやすいからな。注意せんと身滅ぼすで。これはウチからの忠告や。」
ボスに言われてアタシはアジトを後にする。
家に帰る間中、アタシの心は晴れなかった。
二人に言われた
「実はチャーミーは好きモンちゃうか。」
「おとこほし〜いなのれす。」
「チャーミーったら、えっち〜。」
という言葉が耳にこびりついて離れない。
そう・・・確かにアタシは任務を成功させた・・・
でもそれは男に体を投げ出して・・・いいえ、そんな立派なものじゃない。
男に体を弄ばれ、嬲られて・・・その挙句男のほんの気まぐれによって成功したにすぎない・・・
その間アタシは・・・アタシのしたことはただ欲望に負けて快楽を貪っていただけ・・・
アタシはなにもしてない・・・ボスの言うとおり、状況に流されてしまっただけ・・・・
スパイとしては失格だわ・・・
またネガティブモードになってしまったアタシの目から、涙が一筋こぼれ落ちた・・・

その日から当分アタシは自宅待機ですることがなかった。
一人でいたら、余計にネガティブになる・・・
そしてお風呂に入るたびにイヤでも目に入るアタシの赤ん坊のようなその部分・・・
そして・・・夜になるとベッドの中で自分を慰めている・・・・
一度火がついたアタシの本能は、容易なことで収まろうとはしなかった・・・

そんなことが何日か続いたある日・・・
アタシはいつしか無意識のうちにあのビルの前に立っていた・・・
いや、無意識なんかじゃない。ひょっとしたら・・・
男が最後に言ったことを期待していたのかもしれなかった・・・
そう・・・欲しくなったらいつでもここに来いというその一言を・・・
98ファンバステン:02/03/09 23:51 ID:+gf0vYFF
メチャクチャ良スレじゃないかここわ!
99ファンバステン :02/03/09 23:53 ID:+gf0vYFF
sageのほうがいいのかな?
100名無し募集中。。。 :02/03/09 23:54 ID:00bP9W6d
うおっ、寸止め!
続き気になる・・・
101名無し娘。:02/03/10 22:15 ID:HDxTz4Pu
アタシは数日ぶりにそのビルの前に立っていた。
入ろうかどうしようか、まだふんぎりがつかない。
・・・入ってどうしようというの?チャーミー。
あなた、まさかこの前と同じことをして欲しいの?
あなたって・・・そんなコだったの?
あいぼんやののの言うように、あなたそんなにイヤらしいコだったの?
もう一人のアタシ・・・いえ、あたしの中の理性がストップをかける。
その一方で別のアタシが背中を押そうとする。
いまさらなに言ってるの?チャーミー。
あなた実際にここまできたんでしょ?それはどうして?
あなた毎晩自分で自分を慰めていたじゃない。でもそれじゃ満足できなかったんでしょ?
この間と同じことをして欲しいんでしょ?
ねえ、正直になろうよ。なにも恥ずかしいことじゃないわ。
ほら、勇気をだして。もう一歩踏み出せばすむことよ・・・

葛藤にさいなまれ、アタシはただそのままビルの前に立ちすくんでいた・・・
その時だった。不意にアタシは腕を後ろ手に捻り上げられ、目と口を塞がれた。
「お嬢ちゃん・・・やっぱり来たかい・・・」
耳元で聞き覚えのある声が囁く。
・・・そう、まさしくあの時の男の声だった・・・
「おっと・・・抵抗しようなんて思わないほうがいい。それに・・・お嬢ちゃんは歓迎してあげるよ。」
男はそう言うと、アタシの両腕を紐で縛り、布で目隠しをしてアタシをクルマに押し込んだ。
アタシはなぜか抵抗するでもなく、クルマに乗せられていた。
「ど・・・どこへ連れて行こうとするんですか・・・?」
アタシは尋ねる。
「せっかく来てくれたのに残念だが、そのビルはもう使っていないのさ。お嬢ちゃんに知られたからね。
だから新しいアジトだ。お嬢ちゃんが何を目的にここへ来たのかは・・・まあいい。
そこでじっくり楽しませてあげよう。」
クルマはそのまましばらく走り続けた後、あるビルの中に入ったようだった。
102名無し娘。:02/03/10 22:19 ID:HDxTz4Pu
アタシはクルマから押し出され、男に背中を押されて中へ入る。
ドアをあけたそこは、この前のような殺風景な部屋ではなく、どうやらオフィスか住居のような感じがした。
アタシはそのまま部屋の中で突っ立ったまま。
両手を縛っていた紐はほどかれたが、まだ目隠しはされたままだった。
男はアタシの両手を掴んで抵抗できないようにしている。
部屋の中の様子がわからない・・・部屋に他に誰かいるのかも・・・・
目隠しで前が見えないことがこんなに不安になることだなんて思わなかった・・・
もしここでアタシが抵抗したら何をされるか・・・・
いえ、実は抵抗なんてはじめからするつもりがなかったのかもしれない・・・
だって・・・アタシがここに来たのは・・・

「お嬢ちゃん、あそこに何しに来たんだ?もうお嬢ちゃんの任務は終わったはずじゃないのか?」
「・・・・・・・・・」
アタシは答えることができなかった。
「もしかすると、して欲しくなったのかい?」
男のその言葉にアタシはぴくっと体を反応させる。
・・・図星だった・・・
「ち・・・違う・・・・アタシはただ・・・」
アタシは懸命に否定しようとする。
「ん?どう違うんだい?お嬢ちゃん・・・」
男のさらなる追及にアタシは焦る。ここでアタシの本性を見透かされたら・・・
「アタシは・・・ただ・・・この間のコートをかえし・・・・」
そこまでいい終わったとき、不意にアタシの唇が塞がれた。
男の唇が重なってきたのだ。
男は舌をアタシの口に入れ、アタシの舌に絡めてくる。
・・・んっ・・・んっ・・・っはあ・・・
アタシは頭の中に靄がかかり、何も考えられずぼーっとなってしまった。
そして・・・いつしかアタシも舌を男に絡めていった・・・
・・・んんっ・・・んっっ・・・っんんっ・・・っぷはぁ・・・
ようやく唇が離れる。
「・・・お嬢ちゃん・・・正直になろうや・・・この間のお嬢ちゃんはあんなに正直だったじゃないか・・・・
なあ?・・・・してほしくてここに来たんだろ?お嬢ちゃん・・・」
「・・・・・・・・・・・」
男の再度の問いかけに、アタシはなにも答えることができず、ただ黙っていた・・・・

男はさらにアタシに向かって言う。
「・・・じゃあお嬢ちゃん・・・自分で着ているものを脱いでもらおうか・・・」
「え・・・そ・・・そんな・・・・」
「どうしたんだ?服を着てるままじゃなにもできないぞ・・・」
まさか・・・自分から服を脱ぐなんて・・・それに・・・目隠しをされて誰が見ているのか、
いえ、何人ここにいるのかもわからないのに・・・・
「だ・・・だって・・・アタシは・・・・」
アタシは懸命に抵抗する。だが男は許してはくれなかった。
「脱ぐんだ!」
と強い口調でアタシに命令する。

・・・アタシはその言葉を聞いた途端、抵抗する気力を失って・・・
いえ・・・その言葉を待っていたのかもしれない・・・・
上着を脱ぎ、自分からシャツのボタンを外していった・・・・

103名無し娘。:02/03/10 23:09 ID:HDxTz4Pu
とある部屋の中に目隠しをされて立っているアタシ・・・
男に言われるがまま服を脱いでゆく・・・・
上着を脱ぎ、次にシャツのボタンを外す。
やがて全てのボタンが外れたシャツを脱いでするりと足元に落とす・・・
そして・・・はいているホットパンツのベルトとボタンを外し、ファスナーを下ろすと
これも床に自然に落ちていった・・・
アタシが身に着けているのはブラと下着のパンツだけ。
アタシは恥ずかしくてそれ以上脱ぐことをためらっていた。
「どうした?お嬢ちゃん。それも脱いでもらわなきゃ・・・そうだな・・・まずは上からだな・・・」
男がアタシに脱ぐのを促した。
アタシはその言葉に誘われるようにブラのホックを外し、肩紐から腕を抜いて床に置く。
そして・・・最後の一枚をゆっくりとずり下げると足を抜いてそれも床に置いた・・・

生まれたままのアタシの姿が、その部屋に現れた・・・
誰に見られているかわからないという状況が、一層アタシの羞恥を刺激する。
・・・恥ずかしい・・・・・
アタシは両腕で胸とあの部分を押さえて隠し、見えないようにしていた。
「お嬢ちゃん、それじゃ肝心なところが見えないじゃないか。ほら、手を体の横にして
よく見せるんだ。」
男の容赦ない言葉が飛ぶ。アタシは吸い寄せられるように両手を体の横につけた・・・
少なくともその男の眼前に晒されているアタシのすべて。
・・・その男に見られるのはこの間から数えて二度目だが、それでも恥ずかしさは消えなかった。
「ほう・・・ようやく生えかけてきたんだな・・・」
男が言う。
そう、この前男に剃られたそこからは、新しい新芽が生えかけてきており、
ちょうど坊主の人の頭髪のような状態になっていた。
アタシは顔を赤くして懸命に羞恥をこらえている。
「ひゃっ」
不意にアタシの太股に触れるものがあった・・・
それは男の掌だった・・・
男の掌は徐々にアタシの太股を体の中心に移動してゆく。
そして・・・ついにアタシの中心に辿り着いた・・・
「ほう・・・お嬢ちゃん・・・もうこんなになってるじゃないか・・・」
男が耳元で囁き、指をアタシの唇に触れさせた。
その指の先にはアタシから染み出した液体が付着していた。
そう・・・アタシのそこはすでに充分潤っていたのだ・・・
「・・・お嬢ちゃんは正直だな・・・」
男はアタシの体を後ろから抱きかかえ、左手は乳房を掴み、そして右手はアタシの中心をなぞっていた。
そして再び自分の唇をアタシの唇に重ね、下を絡ませてくる。
・・・んっ・・・んんっ・・・んん・・・
再びアタシの意識が薄くなる・・・
しばらくすると男は唇を離し、右手を若草が生えかけたアタシの下腹部にやると
「・・・だがここはお嬢ちゃんには似合わないな・・・またキレイにしようか・・・
今度はお嬢ちゃんが自分でキレイにするんだ・・・・」
とアタシに向かって言い放った。
104名無し募集中。。。:02/03/10 23:37 ID:kFKM9g0p
ハァハァ
105名無し募集中。。。 :02/03/10 23:47 ID:b1byrMbC
今日の更新終了?
106名無し募集中。。。:02/03/10 23:58 ID:iqJb9K+b
   |
_ー|ー|-┐     __|_     ̄──
   |  ノ   ヽ/ |  ヽ     /
   |     /丶/   |   |
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         ヽ(TДT)ノ
107名無し募集中。。。 :02/03/11 00:40 ID:lqR2h2ew
つ、続きを〜
108名無し万:02/03/11 14:58 ID:2LSqIcs2
名無し娘。さん続き作ってくださいーーーーーーーーーーーーー
109名無し娘。:02/03/11 21:47 ID:UVgLUVdq
「そんな・・・あたし・・・できません・・・・」
アタシは懸命に拒絶しようとする。だって・・・今までにビキニラインの処理はしたことあるけど
こんな・・・全部剃ってしまうようなこと・・・
「どうしてできないのかな?お嬢ちゃん・・・」
男がアタシに尋ねる。服を脱ぐことを要求されたときの命令口調とは違い、穏やかな、諭すような口調だった。
「・・・・・・・・・・」
アタシが答えられずに黙っていると男はアタシの下腹部をさすりながらアタシに囁く。
毛を逆撫でされるざらざらとした感触がアタシのそこから伝わってくる。
「・・・そうだな・・・やっぱり恥ずかしいよな・・・だがお嬢ちゃんのかわいい肌にこれは不似合いだ・・・
最近お嬢ちゃんは鏡で自分のここを見たことはあるかい?」
「・・・・あります・・・昨日も・・・・見ました・・・・」
アタシは男の言葉に、まるで催眠術にでもかかったかのように言葉を返していた。
「そうか・・・で、どう思った?みっともないとは思わなかったか?」
男はなおも右手でアタシの下腹部を撫で回す。そのたびに伝わってくるざらざらとした感触。
「・・・はい・・・みっともないと・・・思いました・・・・」
「そうだろう?みっともないよなあ。それに・・・チクチクとしたりはしないかい?」
「・・・はい・・・下着をつけて・・・こすれるたびに・・・チクチクします・・・」
「・・・こうやってなでられるとザラザラして気持ち悪くないかい?・・・」
「・・・はい・・・気持ち・・・わるいです・・・・」
「そうだろう?お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんにこれは似合ってないんだ・・・だから・・・
なくしてキレイにしてしまおうや・・・なあ?」
「この間は俺が剃ってやったから・・・今日はお嬢ちゃんが自分で剃るんだ・・・できるな?」
「・・・・・はい・・・・・・」
アタシは男の言葉にいつのまにか頷いていた・・・・・

男はアタシの体を後ろから支えながら・・・しかし背中を押してゆっくりと部屋の中を移動する。
しばらくして立ち止まったそこからは湯気の香りがした。
「ここが風呂場だ。ここを使うがいい。」
男がアタシに声をかける。
「・・・おっと・・・目隠しをしてちゃできるものもできないな。今だけ取ってやろう。
だが終わったら今度は自分で目隠しをするんだ。それと・・・風呂場の扉は開けたままだ。
それに、扉の方に向いてするんだ。こっちからよく見えるようにな。」
「・・・はい・・・わかりました・・・・」
「そう・・・お嬢ちゃんは素直ないいコだ・・・今目隠しを取ってやるからな。」

男はそう言ってアタシの目隠しを外した。
アタシは言われたとおり風呂場に入り、シャワーをひねるとお湯を自分の下腹部にあててその部分を湿らせる。
そうして椅子にすわると手に石鹸を持ち、それを充分に泡立ててアタシの芝生のような若草に塗ると
手に持った剃刀を滑らせた・・・
そう・・・外からもその行為が良く判るように開け放たれた風呂場の入り口に向かって・・・

どうしてアタシは男のいうがままになっているんだろう・・・・
そう思ってみたが答えは出なかった・・・
ただ男の言葉に魅入られたかのように、男に言われたことをその通り素直に実行していた・・・
110名無し娘。:02/03/11 22:17 ID:UVgLUVdq
アタシは剃刀を自身の下腹部に走らせる。
流れ落ちる泡の中に、刈り取られた芝生が浮かんでいる。
アタシは剃刀を走らせてはまた石鹸の泡を塗り、泡を塗るとまた剃刀を走らせた。
生えかけた坊主の人の頭のようだったアタシのそこが、再び赤ん坊のそれのように変化してゆく。
そして・・・すべてを剃り終わったアタシはその部分にシャワーをあて、石鹸を洗い流すと風呂場を出、
バスタオルでお湯を切ると、男に言われたとおり自分で目隠しをした・・・

そこにあるものにぶつからないように手探りでよろよろと風呂場から出てくるアタシ・・・
そんなアタシを男が再び後ろから抱きかかえてアタシを支えると、またその場にアタシを立たせた。
男の手がさっきと同じようにアタシの下腹部を撫で回す・・・
「お嬢ちゃんにはこれが良く似合ってるよ・・・」
「・・・・・・・・・」
アタシは顔を下に向けてただ男のなすがままにされていた・・・

「・・・さてお嬢ちゃん・・・さっきは途中までしか聞いてないが・・・もう一度答えてもらおうか・・・
どうしてあそこに来たんだ?」
男がアタシに言う。
「・・・・・・・・」
アタシは答えられずにただ黙っていた。
「してほしくなったんだろ?」
「・・・・・・・」
アタシはなおも黙っていた・・・こんなこと・・・答えられない・・・
「・・・そうか・・・お嬢ちゃん、さっき言いかけたな。コートを返しにきたんだって。
そうなのかい?」
「・・・・は・・・はい・・・・」
アタシは小さな声で答える。そう・・・探していた答えを男が言ってくれたから・・・
「そうか・・・返してくれてありがとう、お嬢ちゃん・・・じゃあもう帰っていいよ・・・」
その言葉を聞いた途端アタシの口から思わず
「ええっ」
という言葉が出た。
そ・・・そんな・・・
という次の言葉はかろうじて飲み込むことができた。
だが男はそのアタシの一瞬の表情の変化を見逃さなかった。
「ふふっ・・・お嬢ちゃんはやっぱり正直だ・・・とくに・・・ここはな・・・」
男は手をアタシの赤ん坊のような下腹部から下へ・・・アタシの中心へと動かす・・・
そこはさっき拭い取れなかったお湯とアタシの体から染み出た液体とでさっきよりさらに潤って
ぬるぬるともいう状態になっていた・・・・

111名無し娘。:02/03/11 23:05 ID:UVgLUVdq
男はなおもアタシを後ろから抱きかかえ、時折掌で乳房と下腹部をさすりながら言葉を続ける。
アタシは・・・問われるがままに男に答える。
・・・そう・・・まるでその言葉に魅入られたかのように・・・
「ところで、あのコートは役に立ったかい?お嬢ちゃん。」
「・・・はい・・・役に立ちました・・・」
「ほう・・・どう役に立った?」
「あれがなければ・・・アタシは家に帰ることができませんでした・・・・」
「そうだな。お嬢ちゃんはあのコートの下は裸だったんだな。」
「・・・はい・・・」
「・・・お嬢ちゃんは裸で街を歩いたことはないよな・・」
「・・・はい・・・ありません・・・」
「じゃあ、あの日が初めてだったんだ・・・・コートは着てたとしても。」
「・・・はい・・・・」
「どんな気分だった?普段と違ってたかい?」
「・・・はい・・・街中の人がアタシを見ているようでした・・・・」
「・・・お嬢ちゃん・・・それは違うな・・・見ているようではなく、お嬢ちゃんを見ていたんだ。」
男はアタシにそう囁く。再びアタシの顔色が変わったのが自分でもわかった。
「え・・・でも・・・コートを着てたから誰も・・・」
「そう思ってたのはお嬢ちゃんだけさ・・・お嬢ちゃんをみた人はみんなお嬢ちゃんのコートの下が裸だって
いうことを知ってたさ・・・」
アタシの表情が青ざめる。まさか・・・まさか・・・・
「そう・・・みんなお嬢ちゃんが裸だということを知っててお嬢ちゃんを見ていたんだ・・・
お嬢ちゃんは街の中を裸で歩いてたのと同じさ・・・」
「そんな・・・そんな・・・・」
アタシの足が震え、心臓の鼓動が早まる。全身の力が抜けていくようだった。
アタシは裸で街を歩いているのと同じ・・・・
そういえば・・・街でアタシにぶつかった子供・・・電車の中で手を触れてきた男・・・
声をかけてきた人・・・みんな・・・アタシが裸だということを知ってて・・・
「そうだ。みんなお嬢ちゃんが裸だということを知ってたのさ・・・・」
アタシはその場に崩れ落ちそうになった。男がアタシの体を支える。
「だが・・・本当はお嬢ちゃんも楽しんでたんじゃないか?」
「そ・・・そんなことは・・・」
「思い出してみな。その時のことを。呼吸も動悸も早くなってなかったかい?」
「・・・はい・・・なりました・・・」
「そうだろう・・・お嬢ちゃんは興奮してたんだよ・・・」
「・・・そんな・・・街を裸で歩いて興奮するなんて・・・そんな・・恥ずかしい・・・」
「恥ずかしいことなんかないさ。裸を見られて興奮する・・・お嬢ちゃんにはそういう素質があるんだ・・」
そんな・・・アタシにそんなところがあるなんて・・・・
うそ・・・うそよ・・・・
アタシは懸命に否定する。アタシがそんなイヤらしい女だったなんて・・・
でも・・・否定しきれる自信はない・・・だって・・・今だって・・・
あいぼんとののの言葉が甦る・・・アタシはエッチな女・・・・
小刻みに体を震わせるアタシを抱きかかえ、男はさらに続ける。
「そう・・・お嬢ちゃんは興奮してたんだ。その時もお嬢ちゃんのここはこうなってたはずだ。」
男はアタシの足の付け根にある谷の部分をなで、再び指を這わせはじめた。
んんっ・・・んっ・・・
アタシのそこに刺激が走る。
「それが証拠に・・・お嬢ちゃんはその日・・・なにもしなかったのか?」
アタシの背中にぴくりと緊張が走る。
・・・そう・・確かにその日の夜・・・・
アタシは自分で自分を慰めた・・・
「・・・そうか・・・したんだな・・・」
「・・・はい・・・しました・・・」
「どうやってしたんだ?教えてくれないか?」
「・・・ベッドの中で・・・しました・・・指で・・・なぞったり・・・
・・・中に入れたり・・・何度も・・・」
アタシは答える。
男はしばらくアタシがしゃべる言葉をじっと聞いていたが、しばらくすると
「そうか。じゃあ、どうやったかここで見せてくれないか。」
とアタシに向かって言い放った。






112名無し募集中。。。 :02/03/11 23:16 ID:qnf4abMZ
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         ヽ(TДT)ノ
113名無し募集中。。。 :02/03/11 23:37 ID:4LDZZIxj
ハァハァ
114名無し募集中。。。 :02/03/11 23:38 ID:f7s7Li2R
>>112
この小説見なきゃいいだろ。
いちいちうざい。

作者さん。
心理とかうまく描写されてすごく(・∀・)イイ!! 
これからもがんばってください。

できれば番外編でチャーミーの初体験もきぼーん
115名無し募集中。。。:02/03/11 23:39 ID:TkER4ohX
作者さんどんどんお願いします。
116名無し募集中。。。 :02/03/12 00:38 ID:A7yFdi6C
俺が見た娘小説の中で一番エロイ
作者さん、頑張ってください
117名無し募集中。。。:02/03/12 01:06 ID:El3Nwn9S
(;´Д`)キモイよ〜
118名無し募集中。。。 :02/03/12 03:03 ID:imxwzRh4
これ書いている人にセンスを感じるな

>>114
いちいち反応するなカス
荒らされるぞ

119名無し募集中。。。:02/03/12 05:36 ID:hNfBMpNe
す ご い


    ヽ(TДT)ノ
120名無し募集中。。。:02/03/12 22:41 ID:uD+9RB6r
忠告を受けながら状況に流されまくりのチャーミーハアハア・・・・
121名無し募集中。。。:02/03/12 23:43 ID:KcO22tcQ
今日は更新なしか・・・残念
122名無し万:02/03/13 00:13 ID:ObfEr7q+
名無し娘。さん続き作ってくださいーーーーーーーーーーーーー
123立ち上がってくれ2CH・・・:02/03/13 00:15 ID:DPqcEBN1
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1015937536/l50
http://members.tripod.co.jp/event0307/
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1015750980/l50
http://www.win.ne.jp/~straycat/watch/top.htm

今日本で、映画のキスシーンやHシーン 様様な描写を規制する法案が
今国会で「一気に通過」しようとしています。ポルノは愚か、モ娘もヤバイです!
恐ろしい事に、「国会議員のジイさんが」 ”有害”
と判断すれば規制の対象になるのです。
さらに言論、思想、文学 性風俗(グラビア含む)から音楽、
そしてインターネット規制を「完全に整える為の」法案、
それが
「青少年有害社会環境規制基本法」です。
これは、「青少年の保護」 を名目に「一気に国家統制を強めて支配する」
為の布石です。 検閲が掛かり、議員が文句を言えばその作品は発表出来ません
恐ろしい法案です。 2日前迄、2ちゃんねらーすら知りませんでした
どうか、 「もうすぐ誰も知らないまま可決されてしまう」この恐怖の法案を、出来るだけ多くの人に広めて下さい
124名無し募集中。。。:02/03/13 00:53 ID:XS3/YpW8
ttp://isweb37.infoseek.co.jp/photo/goma510/charmyspy.swf
試しに作ってみた。完成にはほど遠いけどね。
125名無し999:02/03/13 19:26 ID:PJu9QzXe
126名無し娘。:02/03/13 21:28 ID:1wziwqbg
「そ・・・そんなこと・・・」
アタシは男に言う・・・だって・・・人の見ている前でそんな・・・
「・・・できないのかな?」
「だって・・・人前でそんな・・・・あっ・・・はああっ・・・」
男はアタシの乳房を覆っていた左手を動かし、乳首を転がす。
アタシはその刺激にたまらず声を漏らした。
「・・・そんなことないさ・・・さっきも言ったろ?お嬢ちゃんは人に見られて興奮する・・・
そんな素質があるんだ・・・」
「い・・いや・・・そんなこと・・・・」
「お嬢ちゃんもわかってるはずだ・・・さっき・・・そう思わなかったかい?」
「そんな・・・そんな・・・あっ・・・はあっ・・・」
男はなおもアタシの乳首をその指で転がす。
アタシにとっては認めたくない言葉・・・でも・・・男のいうことももしかしたら本当・・・・
・・・アタシは・・・いやらしい女・・・・でも・・・・でも・・・そんな・・・・
「それに・・・・」
「あっ・・・はあっ・・・んんっ・・・はあああっ・・・」
男はアタシの体の中心の谷にある右手の指を前後に動かせた・・・
さらなる刺激がアタシを襲う・・・アタシは口から漏れる声を止めることができなかった・・・
さらに男はその指を今度は左右に動かせ、アタシのもう一つの唇を刺激する・・・
谷の両側の襞がぷるぷると震え、ぴちゃぴちゃとアタシの中から染み出た液体が男の指に
まとわりつく音がする・・・・
「・・・ああっ・・・はああっ・・・ふうっ・・・んんんっ・・・はあああっ・・・」
アタシはその快感にたまりかね、こらえられずに腰を少し後ろに引いた。
アタシの体重が男の左腕にかかる。
男はさらに左手の指先で乳首を弄ぶ・・・
しこった乳首から伝わる快感は、それまでにも増してアタシに襲いかかる・・・・
「お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんは今、したくてしたくてたまらないんだろ?」
男が囁く。
・・・アタシは・・・アタシは・・・
・・・だがその答えを男に言えなかった・・・
もし・・・言ったりしたら・・・でも・・・・でも・・・言って・・・しまい・・・たい・・・
「うふうっ・・・ふうっ・・ふううっ・・・」
さらなる刺激にアタシは声を漏らす。
谷底を這っていた男の指先が、アタシの中に侵入してゆっくりと動く・・・・
アタシは・・・腰を動かして懸命に快感に耐えていた・・・
・・・いや・・・快感に耐えていたのか快感を受け入れ、より求めていたのかわからなかった・・・
男はなおもアタシに囁く。
「なにも恥ずかしいことなんかないさ・・・お嬢ちゃん・・・
なぜなら・・・俺はお嬢ちゃんのことは何もかも知っているからな・・・・
そう・・・なにも・・・・かも・・・・」
そして三たびアタシの唇に唇を重ね舌を絡ませる。
アタシの意識は遠のいてゆく・・・
・・・そう・・・アタシは・・・もう・・・この男になにも・・・かも・・・
あの日・・・アタシ・・・なにも・・・かも・・・・
「・・・・見せてくれるな?お嬢ちゃん・・・・」

・・・・アタシは男の言葉に、こっくりとうなづいて・・・いた・・・・
127名無し娘。:02/03/13 22:37 ID:1wziwqbg
次の瞬間、アタシの体がふわりと宙に浮いた。
男が右手をアタシの膝の裏に差し入れてアタシを抱き上げた。
目隠しで前が見えないアタシは、男に手を離されないように男の首に腕を巻きつける。
男はアタシを抱えて部屋の中を数歩歩いたかと思うとやがて立ち止まり
ゆっくりとアタシの体を下ろした・・・
そこは・・・どうやらベッドの上らしかった。
アタシの重みでクッションが沈む。
アタシはその上で仰向けに寝かされていた・・・

「さあ、お嬢ちゃん・・・見せてごらん・・・」
男がアタシに言う。
アタシは誘われるまま手を体の中心に運び、谷に指を沈める・・・・
・・・んっ・・・んんっ・・・・
おさまりかけていた高ぶりが、ふたたびよみがえってくる・・・
「よく見えないな・・・もっと足を開いてごらん?」
男に言われるままアタシはゆっくりと足を開く。
アタシには見えないが、多分・・・アタシのそこは男の前に晒されているはず・・・
アタシは今・・・アタシのなにもかもを晒しているんだ・・・・
そう思うと、部屋で一人でしているときよりもより自分が高ぶっているような気がした・・・
・・・アタシ・・・やっぱり・・・そんな・・・素質があるの・・・かも・・・
アタシが認めたくないこと・・・でも・・・やっぱり・・・アタシ・・・
「開いて・・・もっと見せてくれないか・・・お嬢ちゃん・・・」
男がアタシに向かって言う。
アタシは・・・・男の言葉に応えるかのように右手で・・・そこを・・・開いた・・・
男に姿を見せたアタシの襞の奥の部分は、アタシにもわかるくらい喜びのしるしで潤っていた。
・・・アタシ・・・見られてる・・・
男の視線を感じてアタシの感覚がその部分に集中する。
見られているという意識。その思いがアタシの中のさらなる高ぶりを呼ぶ・・・
・・・アタシ・・・見られて・・・興奮してるんだ・・・
アタシは・・・やっぱり・・・いやらしい・・・女・・・

・・・んんっ・・・はっ・・はあっ・・・んっ・・・はあっ・・・
アタシの指は這うように襞のはざまをゆきつもどりつし、時折アタシの中に入ってゆく。
左手は乳房をつかんで押し包み、その指に力を入れると張り切った乳房に指が沈む。
アタシの中に湧きおこった高ぶりはアタシの体を火照らせ、アタシの体が熱くなってくるのがわかる。
アタシの呼吸は荒くなり、絶え間なく吐息が口から漏れてゆく。
乳首は尖って堅くしこり、それを指でこすりあげると乳房全体が微妙な反動を示した。
アタシの意識は遠くなって忘却のかなたへと去ろうとし、ただ自分を慰めることに没頭していた。
・・・もうこの高ぶりを静めることはできない・・・・
・・・もう何も考えることができない・・・
右手はなおも襞をめくり上げるようにして谷を這い、
アタシの中から吐き出された液体の中にどっぷりと浸かっていた・・・

アタシの意識が宙をさまよっているその時・・・
ベッドのクッションが沈んだ・・・
128名無し娘。:02/03/13 23:20 ID:1wziwqbg
「んっ・・・んんんんっ・・・んんんんっっ・・・・・・」
アタシは手首を掴まれ、腕を頭の上へと移動させられた。
男は唇を重ね、アタシの頭をベッドに押しつけて舌を絡める。
アタシはゆっくりと頭を左右に振る・・・
だがそれは男の唇から逃げるためではなかった・・・
・・・そう・・・より舌を絡めあうためのもの・・・・
アタシたちは長い長い時間、互いに舌を絡めあっていた。
やがて・・・静かに唇を離すと・・・互いの唾液が糸を引いてゆっくりと切れる・・・
男がこれから何をしようとしているかアタシにははっきりとわかっていた。
だが・・・アタシはもう男を拒否しようとは思わなかった・・・
・・・むしろ・・・アタシから男を受け入れようとしていた・・・
そう・・・アタシの心も身体も、もう充分にその準備はできていた・・・
あるいは・・・アタシのほうがそれを待っていたのかもしれなかった・・・
だって・・・アタシがここへ来たのは・・・・

男の舌がアタシの首筋から脇へと移動する。
はあっ・・あんっ・・・はっ・・・はあっ・・・
アタシはその男の舌先の刺激を受けるたびに声を漏らす。
目隠しされて男が見えない分、感覚が鋭くなっている。
まるで全身に神経の先端があるみたいだ。
ちょっとした刺激でも、アタシにとってはそれが増幅されて伝わる。
そして・・・脇から徐々に移動してきた男の舌先はアタシの乳房に到達し、舌で乳首を転がした。
「ああっ・・・はんっ・・・はあああっ・・・・」
・・・アタシはそれまででひときわ大きな声をあげていた・・・

男の舌はなおも乳首から脇腹へ、そしてお腹の中心へと移動を続ける。
その刺激にアタシは時折ぴくりぴくりと小さく痙攣をする。
全身の感覚が鋭敏になったアタシは、男のその小さな刺激にも敏感に反応していた。
・・・こんな感覚は初めてだった・・・
刺激を受けるたびに漏れていたアタシの声は、徐々に絶え間なく漏れるようになっていた。
男の舌先がこれからどこへ向かうかはアタシにはわかっていた。
・・・いや・・・アタシはむしろ早くきて欲しかった・・・
だって・・・・もう・・・とても・・・・
だが男の舌はそんなアタシを見透かすかのようにアタシの赤ん坊のようになったその部分で
しばらく留まると、今度はアタシをじらすかのように太股の内側へと移動した。

「ああっ・・・はあっ・・・んんっ・・・」
アタシは期待を裏切られたみたいで少し落胆したが、その感情はすぐに快感に打ち消される。
男の舌は今度は内腿から徐々にアタシの身体の中心へと昇ってくる。

やがて・・・男の両手がアタシの両足を抱えて上を向かせると、その唇がアタシのそこに触れた・・・・
129名無し募集中。。。 :02/03/14 21:26 ID:fW8+3mho
期待保全
130名無し娘。:02/03/14 23:13 ID:9rQOqKwZ
アタシはベッドの上で足を上げて仰向けに横たわっている。
そう・・・まるで赤ん坊がオムツを替えてもらうときの姿勢。
そして本来そこにあるべきアタシの若草は刈り取られて、アタシのその部分はまさに赤ん坊のようだった。
さっきからの全身を這う男の舌遣いで、アタシの体の中心はすでに熱く、とろとろに溶けているのがわかった。

男の吐息がアタシのそこにかかる。
目隠しをされて全身の感覚が敏感になっていたアタシは、ともすればその息がかかるだけで昇りつめそうになる。
そして・・・男の舌がアタシのもう一つの唇に触れた・・・・

「はあああっ・・・・あああっっ・・・はあっ・・・」
その感触はアタシにひときわ大きな声を上げさせる。
もう・・・止まらなかった・・・
「お嬢ちゃん・・・もう・・・とろとろじゃないか・・・・」
男がアタシに言う。
だがアタシは、そんな男の言葉が耳に入らないほどの快感に襲われていた。
男の舌がアタシの船底を移動し、ぴちゃぴちゃとアタシの蜜を掬い上げる。
だがアタシはその刺激によってその蜜はまるで泉のように湧き出て止まらなかった。
「ふうっ・・・ううっ・・・ふうううんんんっ・・・んっ・・・」
男の舌が動いて刺激を与えるたびに、アタシの体はぴくりぴくりと小さく痙攣する。
男はなおも舌を動かせる・・・アタシは・・・何度も小さく昇りつめていた・・・

やがて男の舌はその動きを止め、アタシからゆっくりと離れた・・・
「お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんが欲しがってたものをあげよう・・・
欲しかったんだろ?お嬢ちゃん・・・・言ってごらん?」
・・・アタシはこっくりとうなづく・・・
だが男は
「ん?黙ってちゃわからないな?はっきり言わないと。」
とアタシに言う。
・・・アタシは少し戸惑っていた・・・だって・・・そんなこと・・・わかって・・・
だが男はアタシの期待には応えてはくれず、再びその指でアタシのそこを刺激する。
「・・・ううんんっっ・・・ふううんんっっ・・・・」
アタシはその刺激に大きく長い息を吐いた・・・・
だが・・・それはアタシの期待していたものでは・・・なかった・・・
今のアタシの吐息は刺激に反応したのと・・・期待に応えてくれなかった不満とが入り混じっていた。
「ひょっとするとお嬢ちゃんの欲しいのはこれかな?」
男が言う。そしてそれとともにアタシのそこに触れるものがあった。
それは・・・男の分身。そして・・・アタシが・・・欲しがっていたもの・・・
男はその固くて熱い自身を、アタシのそこにあてがって前後に動かす。
だがアタシの中には入ってこようとしなかった。
まるでエサを目の前にしておあずけをくらった犬・・・・今のアタシはそういう表現がぴったりだった。
・・・ほしい・・・ほしい・・・入れて・・・ほしい・・・
それが触れる感触を味わいながら、もうアタシの欲求は止まることがなかった。
「どうした?お嬢ちゃん・・・何も言わないとわからないぞ・・・それとも・・・
今日はこれで帰るかい?」
「そ・・・そんな・・・そんな・・・」
イヤだ・・・イヤだ・・・それじゃなんのために・・・
アタシは激しくかぶりを振っていやいやをする。
「じゃあ・・・自分の口から言ってごらん・・・お嬢ちゃん・・・
言えるだろ?お嬢ちゃんは・・・素直ないいコだから・・・」
「・・・はい・・・・アタシの・・・あたっている・・・それ・・・を・・・
入れて・・・くだ・・・さい・・・」
・・・アタシは男にそう答えていた・・・


131保全:02/03/14 23:44 ID:h351MI6/
なんかいつも寸止めでしんどいっす
132名無し募集中。。。:02/03/14 23:51 ID:4dLLVXfo
>>131
それはともかくageるな
133sageるから協力キボンヌ:02/03/15 00:14 ID:p5F0RMa/
理系全般板に看板を。ただいま候補作募集中。梨華系歓迎。
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1016089167/l50
134名無し娘。:02/03/15 22:15 ID:1jdWsFxB
「ようし・・・いいコだ・・・」
男はアタシの両足を左右に広げる。
アタシのそこにあたる男の熱くて固い分身・・・
アタシは両手を広げて男の背中を抱きかかえようとしたが、その手は宙をさまようばかりだった。
そして・・・アタシの体に男の体重がかかり、男のそのものはゆるゆるとアタシの中に入ってきた・・・

「ふうううううううんんぅぅぅぅぅぅ・・・・・んんっっっっ・・・」
アタシが待っていたもの・・・・それは・・・ほんの数日前のことだったが、
アタシによっては長い長い時のように感じられた・・・・・
それがまたアタシの中へとやってくる・・・・
アタシの口から漏れた長い長い吐息は、待ち望んでいたものにようやくめぐり合えたことへの
歓びの声だった・・・・

男とアタシが一つに繋がってしばらくして、男は腰を前後に動かせる・・・
・・・そう・・・あのときのように・・・
男の分身が何度も何度もアタシを貫いて一番奥の行き止まりの部分につきあたる。
その感触はさらにアタシの神経を刺激し、アタシはそのたびに天に昇りそうになる。

「あっ!・・はあっ・・・ああっ!・・・はんっ!・・・はあっ!・・ああっ・・・あんっ!・・・」

アタシは絶え間なく声をあげてその歓びを表に出していた。
そしてアタシのそこは、男の分身を咥え、まとわりつき、包みこんで離そうとしなかった。
男が腰を引いて分身を出口に進めると、未練のようにつきまとってゆく。
逆に男が腰を突き出して奥に進めようとするとそれにつきしたがってすすんでゆく。

男はさらに何度も何度も腰を動かせてアタシを突く。
アタシはそのたびに声を嬌声をあげていた・・・

「あんっ!・・はあっ・・・ああっ!・・・はんっ!・・・はあっ!・・ああっ・・・あんっ!・・・」
「どうだ・・・お嬢ちゃん・・・これを待ってたんじゃないか?」
「ああっ!・・・はあっ!・・・はあんっ!・・・んんっ!・・・ああっ!・・・」
アタシは激しく上下にかぶりを振る。
そう・・・アタシはこれを待っていた・・・・

やがて男はアタシの中から静かに自らの分身を引き抜いた・・・
だが・・・アタシは何故か不満を感じなかった・・・・
そう・・・まだこれからがあると感じていたから・・・・
135名無し募集中。。。:02/03/16 00:42 ID:Pe6b3q7l
一体何があるというのだ!?
136名無し募集中。。。:02/03/16 00:54 ID:UKGNEVrm
>135
理解して!(ry
137名無し娘。:02/03/16 18:38 ID:8WlnlCMR
「今度はお嬢ちゃんが上になってみるか?」
男が言う。
「これまで上になってやったことはあるのかい?」
「・・・いえ・・・ありません・・・・」
そんな姿勢でなんて・・・したことない。後ろからだってこの間のがはじめてだったのに・・・
「そうか、じゃあやってみな。」
男はアタシの背中に両腕を回してアタシを抱え上げると体勢を入れ替えた。
ちょうどベッドの上に男が仰向けに横たわり、アタシがその上に跨って座り込むような姿勢。
そして・・・アタシのそこは、ちょうど男の分身に接する位置・・・
そそり立った分身の、ちょうど裏側にあたる部分にアタシの下腹部から溝の先端にかけてがあたっている・・・
ほんの今さっきまでアタシの中に入っていたもの・・・
そしてアタシがもう一度体の中に入れようとしているもの・・・・
「さあ、やってみるんだ。お嬢ちゃん。」
男のその言葉にアタシは少し腰を持ち上げて浮かせると、右手でそれを掴んで支え、
アタシの体の入り口にあてがう。
それからアタシは・・・ゆっくりと腰を沈めて男のそれを飲み込んでいった・・・

「ふううううううっっっっ・・・・んんんんっっっ・・・」
アタシはまた長い長い息を吐く。
アタシの体が再び男の分身で満たされた満足感。
男から見えるアタシの表情は、恍惚で満ち溢れているに違いなかった・・・

「あんっ・・・はんっ・・・はあっ・・・んっ・・んんっ・・・」
アタシは腰を上下に、そして前後に動かせる。
男の分身は、アタシの動きにあわせるようにアタシの中を上下に、そして前後に動き回る。
さっきとは違う男の動き・・・
それはアタシにも新しい歓びを感じさせていた。
「あんっ・・んんっ・・・ふんんっ・・はあっ・・・はああっ・・」
さらなる歓びを求めようとしてアタシの動きは徐々に早くなってゆく。
だが一方で不安定な体勢のためになかなかアタシの思うとおりには動いてはくれず、
ともすればそれはアタシの中から外へ飛び出しそうになってしまう。
アタシは自分の思い通りにしようとするが、なかなかうまくいかないもどかしさ。
それがますますアタシの焦りを誘う・・・
もっと・・・もっと・・・もっと・・・
押し寄せる快感とその一方で不満からくる苛立ちとが、アタシのなかでせめぎあっていた。
「あんっ・・・はああっ・・あんんっ・・・はあっ・・んんんっ・・・」
アタシの口から漏れる声は、そのせめぎあいのあかし・・・

しばらくすると男は両手をアタシの腰に巻きつけてアタシの体を支えるとゆっくりと起き上がった。
ちょうど互いに向きあう格好・・・
男はその腕をアタシの上半身に移動させ、また唇を重ねて三たびアタシの唇を吸う。
アタシも男に応えるように舌を絡めてゆく・・・
絡まりあう舌と舌・・・唇を離すと互いの唾液が糸を引き、ゆっくりと垂れ落ちる・・・
体を支えるもののできたアタシは、男の首筋に両手を巻きつけ、なおも腰を上下に、前後に動かせる。
アタシの中で動きまわる男の分身。やがてアタシの動きに合わせて男も腰を上下させた。
それは、さっきよりも深くアタシの奥に突き当たり、アタシ自身を貫いている感じがした。
「はあっ!・・・あんんっ!・・・はああっ!・・・ああっ!・・はああっっ!・・・」
呼吸は荒らいでますます早くなり、声は徐々に大きくなる。
快感がさっきよりも大きく、波のように押し寄せる。

「あっ!・・・あああああっ!・・・はああああああああ・・・ああ・・・っっっっっ!」
・・・何度めかの波が押し寄せたあと・・・アタシはとうとう絶頂を迎えた・・・・
138名無し娘。:02/03/16 21:49 ID:8WlnlCMR
アタシはベッドの上で四つん這いになっていた。
いつもなら・・・自分で自分を慰めたときは絶頂を迎えたあとはゆるやかに
静まってゆくだけだったが、今日このときは違っていた。
そう・・・一度ついた炎が燃え上がり、それが収まっても完全には消えていなかった。
アタシの中でなおもその炎はくすぶり続け、ふとしたきっかけでまた燃え上がろうとしていた。
いや・・・アタシはもう一度その火をつけてもらうことを望んでいた。
絶頂を迎え、ひとときの快楽と満足を味わったアタシ・・・
その満足をもう一度味わいたいと願うアタシがそこにいた。
それも・・・今またすぐに・・・・
一度絶頂を味わったことで、アタシはよりいっそう貪欲にそれを求めていた・・・
たった今しがた、アタシはそれを味わったばかりなのに・・・
男は・・・アタシの横にいてなおも右手でアタシのそこを弄んでいる。
ふうっ・・・んんっ・・・ふううっ・・・ふううんっ・・・
アタシから漏れる吐息はゆっくりではあるが大きく、そのたびにアタシの乳房が上下する。
アタシの腰は男の手に合わせてまるで吸い付くように動いている。
時折くちゅ、くちゅと湿った音が聞こえる・・・
・・・もういちど・・・ほしい・・・ほしい・・・
アタシの頭の中はそのことでいっぱいになっていた。

「お嬢ちゃん・・・どうだったい?よかったかい?」
男がアタシに言う。
「・・・はい・・・よかった・・・・きもち・・・よかった・・・」
「そうだろうな・・・お嬢ちゃん・・・あんなに大きな声を出してたしな。」
「そんな・・・大きな・・・声なんて・・・出して・・・ない・・・」
アタシはその言葉を否定した。だって・・・そんな・・・恥ずかしい・・・こと・・・
「なんだ?わからなかったのか?お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんはとても大きな声を出してたんだ。
ひょっとしたら隣の部屋にも聞こえたかもな。」
「そ・・・そんな・・・うそ・・・」
アタシの快感にあえぐ声が隣に・・・聞こえてた・・・?
その言葉でアタシは一瞬頭が冷静になった。そして次の瞬間、激しい羞恥に襲われた。
「・・・うそ・・・聞こえてた・・・なんて・・・」
「うそじゃないさ・・・あんなに大きな声なら・・・イヤでも聞こえるさ・・・」
「・・・いや・・・・いや・・・・そんな・・・」
アタシは羞恥に身をよじらせる。だが男はそんなアタシに歩調を合わせるかのようにさらに右手を動かせた。
「・・・ああああっ・・・はああっ・・・ああっ・・・」
快感がアタシを襲う。それは羞恥とあいまってより一層の快感をアタシにもたらせた。
まるで・・・羞恥を感じることで快感も高まっているみたいだった・・・
「ほら・・・今の声もさっきより大きかったろ?さっきも言ったろ。お嬢ちゃんには人に見られて興奮する素質があるんだ。」
そんな・・・そんな・・・
「それに・・・お嬢ちゃんのここもさっきより喜んでいる・・・」
男はさらに右手を動かせた。
「そ・・・そんな・・・はああっ・・あんんっ・・・はああっっ・・・」
「信じられないかな?じゃあ・・・お嬢ちゃんのここが今・・・どうなってるかわかるか?」
「ふううっ・・・そんな・・・そんな・・・」
アタシはうわ言のように繰り返す。
だが男は冷静にアタシに言った。
「・・・そうだな・・・その前に・・・お嬢ちゃんはこの前、自分のここを見たよな。」
「・・・・はい・・・・見ました・・・・」
「それも今と同じ姿勢の時に。」
「・・・・はい・・・・」
「それは・・・どんなだったかな?おぼえているかい?」
「・・・おぼえて・・・います・・・」
「そうか・・・じゃあどんなだったか言ってみてくれないか?」
139名無し娘。:02/03/16 23:41 ID:8WlnlCMR
アタシの脳裏に数日前の光景が甦る。
そう・・・そのときも今と同じ格好。
ただ違うのは、目隠しがなくて前が見えていたこと。
そして・・・アタシの目の前には大きなモニターがあってそこにアタシのその部分が
映し出されていたことだった。

谷の両側の襞は充血して膨らみ、大きく左右に開き、舟底の粘膜が姿を見せている。
その粘膜はアタシから湧き出した蜜にまみれて妖しく光っていた。
そして・・・その中央にはアタシの体への入り口が口を開け・・・男のものを欲して
ぱくぱくと呼吸をしていた・・・
それはまるで・・・別の生き物のよう・・・
でも・・・まぎれもないアタシのもう一つの表情・・・・

「・・・・・・・・」
アタシは何も答えられなかった・・・だって・・・そんな・・・恥ずかしいこと・・・
「どうした?いえないのかな?」
男はなおも聞いてくる。
「・・・・・・・・」
「・・・おぼえているんだろ?お嬢ちゃん・・・・」
「・・・・はい・・・おぼえて・・・います・・・」
「・・・じゃあ言えるな・・・どんなだった?・・・」
男の言葉にアタシは誘われるように答えはじめた。
そう・・・それまでと同じように・・・・
「・・・そこの・・・両側の・・・肉が・・・左右に開いていました・・・
それは・・・充血して・・・ふくれて・・・・」
「それは・・・これかな?」
男がアタシの襞をつまんでさすり上げる。アタシの体に電流が走る。
「あふううっ・・・」
「・・・ん?」
「・・・・そ・・・う・・・それ・・・で・・・・はああっ・・・す・・はあっ・・ああっ・・・」
「・・・これは見えなかったのかな?お嬢ちゃん・・・」
男はそう言うとこんどはアタシの谷の先端にある真珠を包んでいる皮をつまみ、
丁寧に剥きあげると指でアタシの真珠を転がした。
140名無し娘。:02/03/16 23:43 ID:8WlnlCMR
「んんっ・・・はああああんんっっ・・・・ああっっ・・・」
さらなる電流がアタシに流れる。
「み・・・みえ・・・ました・・・アタシの・・・敏感な・・・ところ・・・
・・・ああっ・・・あはあああっっ・・・」
アタシはたまらず声をあげる。
「そうか。ちゃんと見えたんだな。で、中のほうはどうだった?」
「その・・・なかには・・・アタシの・・そこが・・・みえて・・・」
「見えて・・・それで?」
「・・・そこには・・・口があいて・・・いて・・・ぱっくりと・・・・」
「ほう・・・その口はどんな感じだった?」
「・・・ぱくぱくと・・・息を・・・して・・・・」
「息をして・・・どうだった?」
「とても・・・いやらしいと・・・おもい・・・ました・・・
まるで・・・いきものの・・・よう・・・」
「そうか・・・いやらしいと思ったのか・・・」
「・・・・はい・・・・」
「だがな、お嬢ちゃん・・・今のお嬢ちゃんのここも・・・そのときと同じだ・・・」
いや・・・いや・・・いや・・・
男の言葉にアタシはさらに羞恥に身をよじらせる。
「・・・うそ・・・うそ・・・・うそ・・・・ちがう・・・」
「違わないさ・・・それが証拠に・・・お嬢ちゃんはいまとっても欲しがってるだろ?」
そう言うと男は指を二本、アタシの中にゆっくりと入れてきた・・・
「はああああっ・・・・あああっ・・・ふううううんんっっ・・・・」
アタシはうつぶせのまま顔をベッドに押し付け、手はシーツを握り締めて快感をこらえている。
男はさらに指をアタシの中で前後に動かせた。
「ううっ・・ふううっ・・・んああああっ・・・・」
「お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんはイヤかもしれないが、これもお嬢ちゃんのほんとうの
姿だ・・・そして・・・ここはお嬢ちゃんのもう一つの顔だ・・・」
男に言われるまでもなく、アタシにはそれがわかっていた・・・ただ・・・認めたくなかっただけ・・・
ほんとうの・・・アタシは・・・画面に映っていたように・・・いやらしい・・・女・・・・
男はなおも指を動かせながらアタシに問いかける。
「お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんは素直なコじゃないか・・・だから・・・正直に言ってごらん?」
「・・・・はい・・・アタシは・・・アタシは・・・いやらしい・・・おん・・な・・・です・・・
ああっ・・・はああっ・・・あはああっっっ・・・・」
「そうだ・・・いいコだ・・・じゃあこれも正直に言うんだ・・・・
あそこには・・・して欲しくて来たんだろ?」
・・・アタシにはもう、その質問に抗う力は残っていなかった・・・
「・・・はい・・・して・・ほしくて・・・あの・・・ビルに・・行きました・・・
はあっ・・・ああっ・・・はああああっ・・・」
「・・・そうか・・・いいコだ・・・じゃあのぞむとおりにしてあげよう・・・
その前に・・・自分で入り口を広げてごらん・・・」
その言葉に誘われるように・・・アタシは両手でその部分を広げた・・・
そう・・・男の分身がそこに入ってきやすいように・・・

141 :02/03/17 09:06 ID:xKzlU0aq
142 ◆KOSINeo. :02/03/17 13:36 ID:qM/6aWnx
>作者さん
小説総合スレッドで紹介&更新情報掲載しても良いですか?
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1013040825/
143名無し募集中。。。:02/03/17 21:26 ID:urPsYWE1
>>142
うっとおしいのが来たな
144名無し娘。:02/03/17 21:32 ID:ylyQNpTP
「ふううううううっっっっっ・・・・んんん・・・・」
男はアタシによって広げられたその部分に分身を進入させる。
アタシのそこは男の分身にまとわりつき、包み、飲み込んでいく・・・・
お腹の中にそれが入ってくる感触・・・・
それを実際に見たときは、こんな大きなものがここにすっぽり入るなんて信じられなかった。
でも・・・今は・・・・アタシのそれのほうが男の分身に合わせて広がっていた。

男は腰を前後に動かしてアタシを貫く。
「あっ!・・・はっ!・・・はあっ!・・・はっ!・・・ああっ!・・・あっ!・・・」
アタシの激しい息づかい。
完全に消えることなくくすぶっていた本能に再び火がつく。
もっと・・・もっと・・・もっと・・・
そんな思いがあえぎ声になってアタシの口から出てゆく。
「はあっ!・・・ああっ!・・・んはあっ!・・・はあっ!・・・はああっ!・・・んあっ!・・・」
声は再び大きくなってゆき、もはや止めることができない。
快感が再び波になって押し寄せる・・・・

「ようし、最後はまた前からだ。」
男はそう言うと、またアタシの体を抱き上げて仰向けにした。
アタシの足を折りたたみ、熱い分身を挿入させる。
アタシは腕を伸ばして男の体を懸命に探す。
「んっ・・・んんっ・・・ふううんっっ・・・」
重なり合う二つの唇・・・・アタシたちは舌を絡めあい、唾液を吸い合う。
次第に早く、そして激しくなる男の腰づかい・・・
「ああっ!あっ!はあっ!あはあっ!ふうっ!はあっ!ああっ!あっ!はあっ!」
「ふっ・・うっ・・ふうっ・・ふんっ・・・ふうっ・・ふっ・・・」
アタシだけではなく、男の息づかいも徐々に早くなっている。
「・・・お嬢ちゃん・・・そういや・・・名前聞いてなかったな・・・」
男がアタシに聞いてきた・・・・
「・・・梨華・・・いしかわ・・・りか・・・」
霞んだ意識の中で・・・アタシは男の問いかけに答えていた・・・・
「・・・そうか・・・梨華ちゃんか・・・お嬢ちゃんにお似合いのかわいらしいいい名前だ・・・」
男が言う。
「・・・ふうっ・・・ふっ・・・そろそろ・・・出そうだ・・・」
腰を激しく前後させ、アタシの体を貫きながら男が言う・・・
「・・・いや・・・いや・・・なかは・・・あかちゃん・・・できちゃう・・・・」
高まる快感の中、アタシはうわ言のように男につぶやいていた・・・
「・・・この前も・・・いったろ・・・もし・・・妊娠したら・・・運が悪かったんだ・・・そう・・・思えって・・・」
「・・・いや・・・そんな・・・いや・・・いや・・・」
アタシは男にそう言っているつもりだったが、意識は朦朧としてもはやなにを言っているか自分でもわからなくなっていた。
押し寄せる快感の波・・・アタシの意識は宙を浮いている・・・
「あっ・・・ああああああああっっっ・・・ああああああっっっっっっっ・・・・・」

ひときわ大きな声をあげ・・・アタシは今日2回目の絶頂を迎えた・・・・
「・・・ふうっ・・・ふっ・・うっ!・・・」
それと時を同じくしたかのように・・・男のほうもアタシの中に熱い精を吐いた・・・
145名無し娘。:02/03/17 22:34 ID:ylyQNpTP
男はベッドの上に仰向けに横たわっている。
アタシは男の股間に顔をうずめ、ぴちゃぴちゃと舌を鳴らしていた。
そう・・・男の分身をていねいに舐めあげていたのだ・・・
アタシと男は、その後も何度も交わった。
そのたびにアタシは絶頂を迎えた。
アタシも男も体中が汗にまみれていた。
その部屋の中は互いの汗と体液とでむせ返るような匂いと空気が充満していた。

男に・・・いや、男の分身に溺れてゆくのが自分でもわかる。
アタシを絶頂へといざなってくれる妖しくて甘い誘い・・・
だが・・・アタシはその誘惑を断つことができない・・・・
いや、みずからすすんでその誘惑に飲まれようとしていた・・・

男の分身が次第に力を取り戻し、アタシの口の中で大きくなってゆく。
男は上体を起こしてアタシに言う。
「よし・・・梨華ちゃん・・・もう一度だ・・・だが今日はこれで最後だ。」
え・・・ええっ・・・そんな・・・・アタシは・・・もっと・・・もっと・・・
「そんな情けない顔をするんじゃない。この前も言ったろう。して欲しくなったら
いつでもあの場所へ来ればいいってな。それと・・・ここはちゃんと毎日キレイに
しておくんだ。わかったな。」
男はアタシの下腹部に手を伸ばして赤ん坊のようなそこを撫でた。
そして指を伸ばしてその先にあるアタシの真珠を刺激する。
「ふううっ・・・んふううっっ・・・うふふうっ・・・」
アタシは再び刺激にたまらず声を上げる。
そして・・・これからまた昇りつめることができるんだと期待に胸を高まらせた・・・
今日は・・・これで・・・終わり・・・
・・・でも・・・またあそこに行けば・・・

そう・・・アタシはもうこれからのことを考え始めていた。
また・・・あそこへ行けば・・・幸い・・・当分自宅待機で任務はない・・・・

男はアタシを仰向けに寝かせるとその体重をアタシにかけてきた・・・
今日はこれで最後・・・
その思いが、アタシの欲望をさらに大きくしていった・・・
最後だから・・・もっと・・・もっと・・・
その思いが、ますますアタシをケモノに変えていった・・・

(了)


146最後に余計な一言:02/03/17 22:41 ID:ylyQNpTP
一応これで終わりです。
某ソ○ンエロでは途中からさわやか青春ラブストーリーになっちゃったんで
今回はくどくなってもひたすら「ねっとりとしたエロ」にこだわってみました。
(最後疲れちゃったけど)
またその気になればどっかで書きたいと思います。それでは。
147名無し募集中。。。:02/03/17 22:41 ID:IlBlzZ54
ガ━━━━━━━━(゚д゚;)━━━━━━━━━━ン
終わってしまった・・・
148名無し募集中。。。:02/03/17 23:33 ID:LKgpIgN1
遂に終わってしまったか…
本当によかった、作者様ありがとうございました。
そしてこのスレを立てた1にも感謝したい。
149名無し募集中。。。:02/03/18 13:59 ID:LD8ZBBTp
感動age
150nanasi:02/03/18 14:24 ID:1l7PdnCk
ハア・・ハア・・え! お・おおおお終わりすか?
151名無し募集中。。。:02/03/19 00:06 ID:0mBzBR3h
( ^▽^)<・・・
(0^〜^)<・・・
( ^▽^)<ねえ、よっすぃ・・・
(0^〜^)<何?
( ^▽^)<よっすぃって私より年下よね
(0^〜^)<うん
( ^▽^)<・・・
(0^〜^)<え?ちょ、ちょっと!梨華ちゃん?!
152名無し募集中。。。:02/03/19 00:10 ID:KxDqaDJY
1はどこに消えた?
153 :02/03/19 02:50 ID:RQq4ViOe
作者最高 そして感動
気が向いたらまた書いてくれ
154名無し募集中。。。:02/03/19 04:10 ID:RZM66PVQ
>151のつづきも気になる(w
1551:02/03/19 06:36 ID:7GVbdYs1
>>名無し娘。さん
いやぁ〜、最高に面白かったです!名無し娘。さんはプロの小説作家ですか?
かなーり才能があるとみました。それよりありがとうございました!(・∀・)
>>151
>>154と同じく続きが気になる

156名無し募集中。。。:02/03/19 07:25 ID:E1eV0SmE
ここって勝手に続きとか別の話とか書いていいんかな?
名無し娘。さんのようにうまくは書けないけど、
書きたいシチュエーションがあって。。。
あと、このスレはageてもいい?
157名無し募集中。。。:02/03/19 08:59 ID:iltarGCL
プロだったら三点リーダー使うだろと突っ込んだところで
下半身丸出しな俺
1581:02/03/19 08:59 ID:7GVbdYs1
age
1591:02/03/19 09:03 ID:7GVbdYs1
>>152
すいません、たまにしかPCいじれないのでなかなか見れないんですよ
>>156
性的いじめ小説ならOKっす!
それから是非ageお願いします。でないと消えてしまいそうなので…(鬱
160名無しさん:02/03/19 09:04 ID:X9B0nXSd
160!
161名無し募集中。。。:02/03/19 09:24 ID:iltarGCL
小説スレは上げたらダメよ
162名無し募集中。。。:02/03/19 09:24 ID:iltarGCL
スレは書き込みがあれば消えないんで
163加護亜依:02/03/19 10:33 ID:iPq214mF
ぱくらせていただきます
164名無し募集中。。。 :02/03/19 10:56 ID:4XuUWnLp
165加護亜依:02/03/19 11:00 ID:iPq214mF
加護亜依性的いじめ小説誰か書いてくれないか?
166名無し募集中。。。:02/03/19 11:33 ID:NEPQar8a
>>165
http://love.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1015263438/364-412
いしごまだが、加護がやられるところがある。
かなりエグイ。
167名無し募集中。。。:02/03/19 12:10 ID:Jd58/exg
保田性的いじめ小説を!
168ねぇ、名乗って:02/03/19 12:16 ID:uffHzELe
保田のかぁ・・・。
169 :02/03/19 12:27 ID:B/NxEhR/
>>167
素人にはお勧めできないね
170名無し募集中。。。:02/03/19 15:20 ID:F9xULFP/
保田きぼんぬ。
171名無し募集中。。。:02/03/19 21:13 ID:Molfu3bW
圭ちゃんにはきれいな体でいて欲しいんだ。。。
172 :02/03/20 03:00 ID:XzZ3i6y7
>>146さんにまた書いてもらいたい
173名無し募集中。。。:02/03/20 10:34 ID:lVky+uAA
>>170
俺もきぼんぬー。保田のって過去にあまりないからな。
174名無し募集中。。。:02/03/20 10:53 ID:S0zzOtL4
作者は凄いね。また書いてほしい、保田でもイイカラ・・・。
175感想さん:02/03/20 10:58 ID:ntVL/oGY

       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | 一気にココ読んだYO!
       \
          ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         〃~~ヽヽヽ 
        (●´ー`●)
       /⌒    ⌒ヽ
      /_/|     へ \
    (ぃ9 ./    /   \ \ノノノノ从ヘ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /    ./     ヽ ( ´ Д `)<  イイ!!
      (    /      ∪ ,  /   \_______
       \ .\\     (ぃ9  |
        .\ .\\    /    /  ,、
          >  ) )  ./   ∧_二∃
         / //   ./     ̄ ̄ ヽ
         / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /
         / / / )⌒ _ ノ     / ./
       ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、
        \__つ).し          \__つ ))
176名無し募集中。。。:02/03/20 11:40 ID:Xf7sQtOL
ハァ良かった・・・。
1771:02/03/20 16:31 ID:XTcrVPLh
age
178名無し募集中。。。:02/03/20 16:55 ID:7bFYyY/u
保田が石川にいじめられるのもいいね〜
1791:02/03/20 17:28 ID:XTcrVPLh
保田と辻の異様な組み合わせもいいね〜
180名無し募集中。。。:02/03/20 19:11 ID:WZ2t46gO
萎えた
お前らアフォですか?
晒しage
181名無し募集中。。。:02/03/20 21:21 ID:HgavNeAe
石川が吉澤をエグイぐらいいじめるやつをカモンヌ
182名無し募集中。。。:02/03/20 21:31 ID:jJooeb4a
保田くみ合わせイイネ。
183名無し募集中。。。:02/03/20 21:40 ID:cKeMPe7y
>>179
辻、保田、今までになかったな。
184名無し募集中。。。:02/03/20 21:54 ID:3XOvZPHl
age
185名無し募集中。。。:02/03/20 22:05 ID:ElS+KsZn
(`.∀´ )< 私の小説?
186名無し募集中。。。:02/03/20 23:29 ID:r1RJUJfV
アタシの名前はケーボウ。こう見えてもスパイよっ。
自慢じゃないけど、腕は立つと思っているわ・・・もうベテランだしね。
これまでに失敗したことは一つもない。
全部うまくやってきたわ。
・・・見習のチャーミーと組んだときはあぶなかったけど・・・

アタシが一緒だったからなんとか仕事も成功したのよ。
チャーミーにはアタシの足を引っ張らないでほしいわね。
ポジティブポジティブなんていってる場合じゃないでしょ!チャーミー!

そんなアタシがまた一人で任された大きな仕事。
それはK国の秘密情報を盗み出すこと。
もちろん、アタシにはお茶の子さいさいよ。
ボスだって安心した表情で送り出してくれたわ。

さて・・・忍び込むのはあそこのビルね・・・
情報によると見かけはボロいけど、地下には最新式の設備があるらしい。
えっと・・・あそこが地下に降りていく非常階段ね。
チャーミーはワナが張ってあると思ってあそこ使わなくて非道い目にあったらしいけど、
いつになったらちゃんと学習するのかしらね。
そんな人から丸見えのところワナが張ってるわけなんてないじゃない。
それにここは監視してるように見えるけど、あのカメラはダミー。
ちゃんと調べはついてるのよ。
さーて・・・
187名無し募集中。。。:02/03/20 23:39 ID:r1RJUJfV
アタシはさっそくビルの非常階段を降りていく。
ドアにつきあたり、鍵穴にピンを差し込んで扉をあける。
チャーミーにはちょっとできないわね。・・・技術ないから。
あっと・・・開いたわ。
しめしめ。
アタシは扉を開けてビルに入り込んだ。そこはどうやら地下室だった。
中に金庫がある。どうやら目的のものはその中にあるらしい。
アタシはあらかじめ調べておいた暗証番号を入力した。
ロックが外れ、金庫を開けると目的のMOが現れた。
あっという間に任務成功。さて・・・

チャーミーったらまったくドジね。
だからダメダメスパイって言われるのよ。

でも・・・チャーミーが遭ったヒドイ目って・・・ちょっとうらやましいわ。
アタシもいつかヒドイ目にあわせてくれないかしらね。

おしまい
188_:02/03/21 01:20 ID:+GNdWUjz
>>186-187
いい感じです。
面白いです。ネタとして
保田はやっぱりこういうきゃらなのか
189 :02/03/21 02:21 ID:QaalEJzA
保田はどっちかというといじめるほう
190名無し募集中。。。:02/03/21 03:42 ID:c38ltsdL
>>189
それを性的いじめるのがいいんでない。
191名無し募集中。。。:02/03/21 10:26 ID:L0jlAUCA
おしまいですか・・・。
192名無し募集中。。。:02/03/21 21:35 ID:WHSqMLQH
保田が石川をいじめる
193名無しさん:02/03/22 01:36 ID:kCabMA+v
age
194名無しさん:02/03/22 01:50 ID:kCabMA+v
http://doraemon5963.tripod.co.jp/sakusya1.html
↑性的いじめってこーゆのじゃないの?↑
195名無し募集中。。。:02/03/22 09:03 ID:wguAosC1
>>192
ありそう
196名無し募集中。。。:02/03/22 12:18 ID:tpdupHmq
(`.∀´ )<ここあんまり伸びなくなった?
197:02/03/23 00:36 ID:ZORJXCim
短文で下手くそでもいいなら書いてみるかな・・・?
198名無し募集中。。。:02/03/23 03:51 ID:dpCpHJ0T
期待保全





                             矢口(ボソッ
199 :02/03/23 07:22 ID:ZXcm2Nud
>>192期待大。
誰かイメージ膨らむ画像くれ。
娘。じゃなくても顔写ってなければよし
200下がってるな・・・。:02/03/23 11:41 ID:9U6eBdTe
>197
面白そうだから書いて。
201生名無し:02/03/23 12:21 ID:BhDtByhv
石川梨華は女子高に通う普通の高校2年生。
「おはよう、石川さん」
「あ、お、おはよう、吉澤さん」
吉澤ひとみは最近転校してきたばかり。
美しい容姿はもちろん、すらりとした長い足。
颯爽と歩く姿に、転校した途端校内中の生徒が憧れた。
梨華もその1人だった。
『吉澤さんに声かけられちゃった。ほんと…ステキだな…』
休み時間になるとひとみの周りにはファンの人だかりができるが、
内気な梨華はその中に入れずにいた。
『いいの、同じクラスで吉澤さんを見つめていられるんだから…』

その日の体育の授業はバスケットボールだった。
ひとみはやはり抜群の運動神経を見せ、生徒の視線を独り占めしていた。
梨華は別の生徒と交代し、コートの外で腰掛けようとしたそのときだった。
「危ない!!」
振り向くまもなく梨華の頭に勢いよく飛んできたバスケットボールが当たった。
「ウッ」思わず梨華は倒れこんだ。
呆然とするクラスメートたちを押しのけ、ひとみが駆けつけた。
「ごめん!コントロール、ミスっちゃって…立てる?」
梨華はあまりの痛みに声にならず、うずくまったまま無言で頷いた。
「保健室に行こう。先生、私、石川さんを連れて行きます」
クラスメートから「えー」「保健委員が行けばー」という声が上がった。
「ううん、私のせいだから私が連れて行くよ」
ひとみはそういうと梨華の左腕を自分の肩に回し、梨華の腰を抱え体育館を出た。

養護教諭はどこかに出かけたらしく、保健室には誰もいなかった。
ひとみは梨華をベッドに寝かせた。
「よ、吉澤さん、ありがとう。私…大丈夫だから授業に戻って…」
ひとみはにっこりと微笑み、梨華の髪を撫でた。
「まだふらふらしてるでしょ?先生がくるまでついててあげる」
ひとみの顔がすぐ横にあり、梨華はドキドキした。
「あ、体を締め付けるのはよくないね」
突然ひとみが梨華のシャツを捲り上げた。そしてブラジャーのホックを外す。
「はい、これでOK」
緩んだブラジャーのカップから梨華の白い乳房がこぼれる。
「ふーん、石川さんてこんなに細いのにオッパイは大きいんだね」
「や、やだ、吉澤さん…」
「いいじゃん、女同士なんだし」
ひとみはそう言って梨華のウエストから乳房までをさわさわを撫で上げた。
「あ、やだ、くすぐったい」
「ほんと、キレイ…」
乳房を軟らかく揉みあげたひとみの指が梨華のピンク色の乳首に到達しようと
した。そのとき、ガラリと保健室のドアが開き養護教諭が帰ってきた。
「先生、彼女、バスケットボールが頭に当たってフラフラしてるんで、
しばらく寝かせてあげてください」
ひとみはすばやく梨華のシャツを下ろし、何事もなかったかのように教諭と
会話していた。
「それじゃ、授業に戻ります」そしてひとみは梨華の頬を撫でながら、耳元で
「今のことは内緒だよ」と囁き、耳たぶにキスをし、保健室から出て行った。
梨華は真っ赤になって布団を頭まで被り、今起こったことを反芻していた。
『なんだかHなことされたの?ううん、まさか吉澤さんがそんなことするわけ
ないわよね…第一、あんなにもてる人が私なんかを相手にするわけが…』

その日の夜。ひとみと1人の中年男がベッドの中で抱き合っていた。
「ほんとにかわいいの。あの子が陵辱される姿を想像するだけで…ほら…」
ひとみは男の手を自分の股間に導いた。
「ひどい女だぜ。気に入った娘を他の男にやらせて楽しもうとは」
ひとみの秘部をくちゅくちゅと音を立ててかき回しながら男は嘲るように笑った。
「あっ、はぁぁ…ねぇ、やるの?やらないの?」
「やるさ。処女を調教するのは初めてだからな」
そういって男はひとみに覆い被さり、怒張したものをひとみの中に奥深く差し込んだ。
「とっても…純情なの…いっぱい恥ずかしく…してあげて…」
ひとみは陵辱される梨華の姿を想像し、あっというまに上り詰めた。


こんなシチュエーションで続けていいでしょうか?
202ももせりねれ:02/03/23 12:32 ID:PSSkdGAL
つづきはやく
203名無し募集中。。。 :02/03/23 13:15 ID:cy/WdtD5
続けてくれ
小説スレはsageの方がいいと思われ
204キティ:02/03/23 19:22 ID:H0xhJRBm
あげー
205名無し募集中。。。 :02/03/23 19:25 ID:nqH3d6De
つづきをー
206ルイ:02/03/23 22:43 ID:gWIlcuLZ
>201 continue
207 :02/03/24 02:00 ID:E8PumVGb
>>206どういう意味?
208 :02/03/24 17:27 ID:TImsESjq
>>207 コンテニューと言いたい野かと思われ
209名無し募集中。。。:02/03/25 13:12 ID:Ri/EZQ9Z
ただいま201の続きを書いています。しばしお待ちを。
dat落ちしませんように・・・sage。
210名無し募集中。。。 :02/03/25 14:28 ID:F3ooy2Gb
期待しております。
211名無し募集中。。。 :02/03/25 14:37 ID:Yau+oKWC
がんば
212名無し募集中。。。:02/03/26 06:46 ID:uwKUoxES
>>201
なにげに文章うまいかも
213生名無し:02/03/26 07:32 ID:04QabKjE
ひとみが中年男の体に溺れている頃、梨華は自宅でシャワーを浴びていた。
胸元の泡をすすぐと指が乳房に触れた。『あっ…』今まで無意識のうちの
動作だったのに、ひとみに触れられたせいか自分の乳房に触れることがなぜか
いけないことをしているような気分になってしまった。
『吉澤さん…すべすべした指をしていたな…』
それでもひとみの指の感触を思い出し、梨華は頬を赤らめた。
浴室を出、梨華はいつものようにバスタオルを体に巻きつけた。そして何気なく
洗面台の大きな鏡を見る。
「石川さんてこんなに細いのにオッパイは大きいんだね」「ほんと、キレイ…」
ひとみのボーイッシュな声が耳の奥に響いている。
梨華はまるで導かれるようにバスタオルを外した。鏡にほっそりとした体と
それに不似合いなほど張りのある乳房が映る。
「吉澤さん…」鏡に映る自分の体。ひとみにみつめられた体。そして…。
梨華の右手がゆっくりと自らの乳房を包んだ。保健室でひとみがしていたように。
「あっ…」思わず小さく声をあげてしまう。
『吉澤さんにこんなHな顔、見られちゃった…Hな子って思われちゃったかも』
梨華はひとみに嫌われるのではないかと不安になり、手を止めた。
乳房に微かに快感は残っていたが、梨華はそれを忘れようとパジャマを着、
そうそうに眠りについた。

翌日、梨華がいつものように電車を降り、改札口を出るとひとみが声を
かけてきた。「おはよう。石川さんていつもこの電車?」「え、ええ…」
梨華は昨日のひとみの優しい指遣いを思い出し、しどろもどろで答えた。
「昨日は変なことしちゃってごめんね。石川さんとは友達になりたかった
のに、きっかけがなくってさ。ちょっとからかってみようと・・・気にしてる?」
梨華はひとみの言葉にほっとした。
「ううん。吉澤さんが私のことをほんとに心配してくれて、私、うれしかった」
ひとみもほっとしたように明るい表情になる。
「ね、今日、一緒に帰らない?かわいい雑貨屋を見つけたの」
「うん!行く行く!」
「あ、それと石川さんのこと、梨華ちゃんて呼んでいい?」
「う、うん!…吉澤さんは…」「ひとみでいいよ」
その日一日が至福であった。きっかけはどうであれ、憧れていたひとみから
友達になりたかったと告白され、名前で呼び合える仲になったのだから。


続きはまた後で。
214名無し募集中。。。 :02/03/27 08:06 ID:XihC3YHJ
保全しとくよ
215きち:02/03/27 20:47 ID:wjJnHcZ0
hozen
216名無し募集中。。。:02/03/27 23:36 ID:b3JFdR6U
名無し娘。さんの小説の方がイイ。
217名無し募集中。。。:02/03/28 00:03 ID:cDuR2jJr
    /  ̄ ̄ ̄ \
   /   _       \
   |   /ノ  ☆    |
  (_ / /つ_______ )
  |/ /.  /   \ |
. / /┃  (・) (・) |
   /(6 ┃     つ  |
  /  | ┃   ___  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    .| ┃ /__/ /  < DQN発見しました!
   / |  \    /\   \_________
218nana:02/03/28 00:37 ID:cv/TTWzJ
希望のキャストと設定書いてくれればかきます 
219名無し募集中。。。:02/03/28 08:00 ID:PvxDYNrx
>>218石川が吉澤をいじめるやつたのむ
220名無し募集中。。。:02/03/29 00:17 ID:BTy55gn1
>>219
それではスレ違いに・・・
まあ何でもいいが
221生名無し:02/03/29 07:42 ID:rTD47Gvn
すいません、ここんとこ残業続きで書く体力がありませんでした。
続きを書け次第アップしますが、別の話を進めてくださっても全然構いません。
222名無し募集中。。。 :02/03/29 11:50 ID:dZITZcUI
>>221
期待してるのでのんびり書いて下さい。
223監禁娘。:02/03/29 17:09 ID:0H9DlmwB
 「あぁ、疲れたあぁー」
 その夜、テレビの収録を終えて帰宅した石川梨華は、ベッドの上にドサッと
倒れ込み大きくため息をついた。事務所が用意してくれた都内の一人暮らしの
マンションは、17歳の女の子が住むにはとても贅沢な造りだ。15畳はある
広いリビングと、8畳ほどのベッドルーム。内装は梨華の大好きなピンク系の
色で統一されている。だけど、せっかくのそんな部屋もここのところずっと眠
るためだけにしか使ってない。深夜に帰宅し、翌朝また早くに出かける。たま
のオフも日頃の疲れから、一日中寝てるだけ。17歳の女の子がこんなことで
いいのかなと梨華は思う。最近、ちょっとストレスもたまっているみたいだ。
 ベッドに寝転がったまま、梨華はふとサイドテーブルの上に無造作にほうり
投げられた郵便物やチラシの束に目をやった。マンションは事務所の名前で借
りている。送られてくる郵便物はほとんどがDMの類いだ。そんな中に、梨華
は、アダルトビデオのチラシを見つけた。
「また入ってる…」
 梨華の胸がキュンとうずくように高鳴った。そのチラシは、一ヶ月ほど前か
らたまに投げ込まれるようになったものだ。SMモノの宅配アダルトビデオの
チラシで写真もたくさん載っている。梨華はDMの下からそのチラシをそっと
引っ張り出した。
224監禁娘。:02/03/29 17:11 ID:0H9DlmwB
 新作のビデオのタイトルは、「22歳女子大生監禁調教」。ソファにM字開
脚で縛られた女子大生の写真。引き裂かれたブラウスの上から縛られ露出した
胸。両の乳首はクリップのようなもので挟まれている。M字に縛られ開かされ
た局部は黒く塗りつぶされているが、太いバイブがねじ込まれているのがわか
る。苦悶と快楽の入り交じったような表情を浮かべてる女子大生。梨華の胸は
またキュンとうずく。自分もこんな風に縛られて、身動きできないまま、いろ
んな恥ずかしいことをされたら…。
 おまんこが熱くなってるのが自分でもわかる。梨華の手は自然と下腹部にの
びる。ショーツの上からそっと触ると、そこはすでにほんのりと湿っている。
クリトリスをショーツの上からゆっくりとこする。むず痒いような快感がこみ
あげてくる。
「あぁ…」
 思わず声が出る。クリトリスを刺激しながら梨華は更にチラシを読む。ビデ
オの内容の紹介文。「5人の男たちの性欲処理肉便器となる22歳の美人女子
大生。アナルとマンコに極太バイブを突っ込まれ、ひーひーとよがり泣く真性
Mの淫乱女。5本の肉棒をくわえて、全身精液まみれになりながら失神するま
で何度も何度もイかされ続ける…」
225監禁娘。:02/03/29 17:11 ID:0H9DlmwB
「あぁ…、あぁん…、いや…」
 チラシを読みながら梨華の指の動きがだんだんと早くなってくる。性欲処理
肉便器という言葉に身体が反応し、胸がキュンとうずく。自分がこの女子大生
のように5人の男たちに監禁され、性欲処理肉便器にされているところを想像
する…。
「あん…、いや、あ、…う、くふ…」
 いしつか梨華のショーツにはおまんこから染み出した愛液でベトベトになっ
ている。くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ…、と恥ずかしい音がする。ショーツ
が濡れてシミができている。その濡れた部分を指で触ると、ついと糸を引くの
がわかる。
 …あぁ、わたし何でこんなこと想像して興奮してるんだろう、こんなにおま
んこを濡らしてるんだろう…、恥ずかしい…。アイドルの石川梨華が、こんな
エッチな想像しておまんこぐちょぐちょに濡らしてオナニーしている変態娘だっ
て知ったらみんなどう思うだろう…。あぁ、梨華は本当はエッチなことばかり
考えておまんこを濡らしてる変態女です。クリトリスを勃起させて興奮してい
る淫乱な女です…、あぁっ…。
226監禁娘。:02/03/29 17:12 ID:0H9DlmwB
 そんなふうに考えると梨華の指の動きはますます早くなる。うずくような甘
美な快感が高まってくる。とうとう梨華は我慢できなくなり、ショーツを脱ぎ
捨てて直におまんこに指を触れた。そこはもう愛液でトロトロになってる。勃
起したクリトリスは、小指の先ほどの大きさにまで膨らんでいる。
 梨華はベッドの上に四つんばいになり、おしりを高く突き上げる。そんな恥
ずかしい格好を5人の男たちに見られているところを想像すると、おまんこの
中から熱い汁がじゅくじゅくと溢れだしてくる。そっと指を入れると中は驚く
ほど熱くなっている。
「あぁ…、もうこんなになっちゃってる…」
 梨華は右手の中指でおまこの中をかきまわす。同時に左手の人さし指でクリ
トリスを刺激する。
「あぁ…、いや…、あん…、あんっ…」
 梨華は極太バイブを突っ込まれ、口に男たちのチンポをくわえさせられてい
るところを想像しながら激しく腰を振り、指を動かす。ぐっちょ、ぐっちょ、
ぐっちょ、といいやらしい音が響く。その恥ずかしい音が梨華の性感をますま
す高めていく。
「…あんっ、あんっ、あんっ、あんっ―」
 声がだんたんと大きくなっていく。
「あんっ、いや、…イク、あんっ、イク、いや、いや、イクッ、イクッ、イク―」
 想像の中の男が梨華の顔に大量の精液をぶちまけた。
「あああああああああああああぁぁーっ!」
 梨華は絶頂にのぼりつめた。
227監禁娘。:02/03/29 17:13 ID:0H9DlmwB
 ふとみると鏡に自分の姿が写ってる。四つんばいの恥ずかしい格好。ぱっく
りと開いたおまんこはぐずぐずに濡れている。いや…、恥ずかしい…。わたし、
いつからこんなふうになってしまったんだろう…。
 梨華がはじめてオナニーをしたのは小学校低学年の頃だ。もちろん当時はそ
の行為がオナニーというものだと知らない。今でもそのときのことは憶えてる。
家族でご飯を食べながら見ていたテレビの時代劇。お姫さまが悪者に捕まって、
地下牢のようなところで縛られて拷問にあうシーン。それを見て梨華は妙な興
奮を憶えた。その夜、布団に入ってから自分がお姫さまになったところを想像
した。そして悪者につかまって縛られる、拷問されるところを想像した。ぱん
つの中が熱くなっている。そっと手を入れる。触るととても気持ちいい。梨華
は縛られたお姫さまになり、悪者にあそこを触られて責め立てられているとこ
ろを想像し、一晩中、自慰にふけり続けた。
 それからはオナニーにするときは、いつも縛られたり、恥ずかしいことをさ
れるところを想像した。一度、学校の裏山に捨ててあったSMの雑誌を拾った
ことがある。裸で縛られた女の人の写真は当時の梨華には衝撃的だった。そし
て、それがSMというものだと知った。
228監禁娘。:02/03/29 17:15 ID:0H9DlmwB
 その後、中学生になった梨華が、はじめてつきあった彼としたセックスは普
通のセックスだった。特に気持ちいいとは思わなかった。オナニーでは何度も
行ったことがあるが、結局、セックスでは一度もいくことがないまま、今の仕
事をするようり、彼氏とは別れた。以後、梨華はセックスをしていない。だけ
ど、オナニーは毎日のようにしている。疲れてストレスがたまっているときは
余計にしたくなる。恥ずかしい妄想ばかりが高まっていく。一度でいいから本
当に縛られ、大勢の男たちに犯され、いろんな恥ずかしい道具を使って恥ずか
しいことをいっぱいいっぱいされてみたい…。想像すると梨華の胸は甘美にう
ずく。
 実際に縛られたり監禁されたりすることは怖いけど、このビデオは見てみた
い…。5人の男たちはどんなふうにこの女の子を責めるんだろう。そして、女
の子はどんな表情で感じ、そしてイクのだろう。あぁ、このビデオが欲しい。
見てみたい。ビデオを見ながら思いきりオナニーをしたい…。
 ここ数週間、梨華の頭の中はSMの妄想でいっぱいだった。しかし、やがて
もうすぐに、その梨華の妄想は叶えられ、現実のものとなる。そこに待ってい
るのは、はたして快楽なのか地獄なのか。このときの梨華は知る由もなかった
のである…。
229 ◆AMDrSSEY :02/03/29 22:56 ID:9Y6TeBpB
期待sage
230名無し募集中。。。:02/03/30 22:11 ID:gtV1xD14
名無し娘。さんの小説の方がイイ。
231名無し募集中。。。:02/03/30 22:14 ID:DyJWUmG/
    /  ̄ ̄ ̄ \
   /   _       \
   |   /ノ  ☆    |
  (_ / /つ_______ )
  |/ /.  /   \ |
. / /┃  (・) (・) |
   /(6 ┃     つ  |
  /  | ┃   ___  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    .| ┃ /__/ /  < DQN発見しました!
   / |  \    /\   \_________
232名無し募集中。。。:02/03/30 22:17 ID:0MUj55d4
>>230
文句を言う奴は帰れ。

監禁娘さん、どうぞごゆるりと執筆して下さい。
233名無し募集中。。。 :02/03/30 22:41 ID:N6XZlfe/
期待してますよ。監禁娘さん
234逆監禁娘。:02/03/30 23:56 ID:3eSBQQwY
 気がつくと俺は薄暗い地下室のような場所にいた。コンクリート打ちっぱなしの殺風
景な部屋にキングサイズのベッドがひとつ。そのベッドの上に、俺は裸で大の字に縛ら
れていた。どうしてこんなことになったんだ? 俺は必死で記憶の糸を辿る。たしか、
石川梨華のマンションに盗聴器を仕掛けようと忍び込んだところまでは憶えているのだ
が…。
 俺は石川梨華の熱狂的ファンだった。テレビ局やレコーディングスタジオで彼女を待
ち伏せ、何度もまかれながらもやっとのことでマンションを突き止めた。そして、俺は
彼女の部屋に盗聴器を仕掛けるために忍び込んだのだ。その後の記憶がプッツリと途切
れてる。何か、激しい衝撃を受けて気絶したような気がする。そして、気がついたらこ
こにいる。いったい、どうなってるんだ?そのとき、カチャカチャと鍵を開ける音がし、
鉄の扉が開いた。
「やっと気がついたみたいやね」
 女の声がして複数の足音が地下室に入ってきた。彼女たちの姿を見て俺は呆然とした。
入ってきたのは、モーニング娘。のメンバーとそして中澤裕子…。
 総勢15人に囲まれて俺は必死にもがく。なんとか起き上がろうとしても縛られた俺
の手足はピクリとも動かない。モーニング娘。のメンバーたちが無防備た姿をさらした
俺を見下ろしている。
 中澤が言った。
「あんたか、石川のストーカーゆうんは。もっとキモイオタクやと思っとったけど、な
かなかエエ男やないの。なあ、みんな?」
 思い思いに頷くメンバーたち。いたずらっぽい笑みを浮かべ、興味津々の表情で俺の
イチモツを見てる辻・加護。まるで獲物を前にした肉食動物のような保田・飯田。しれっ
とした顔で見てる後藤。「うわー、おっきぃーっ!」 はしゃぐ吉澤。5期メンバーた
ちもキャッキャッ言いあいながら俺の身体を品定めしてる。そんな中、石川だけは申し
訳なさそうな顔でじっとうつむいてる。
235逆監禁娘。:02/03/30 23:57 ID:3eSBQQwY
 中澤が話を続ける。それによれば、どうやら俺は石川の部屋に忍び込んだところを、
保田・飯田・加護と一緒に帰ってきた石川に見つかり、で、飯田が護身用に持っていた
スタンガンで失神させられたということらしい。
 中澤は言う。
「ええか。あんたはこれからわたしらの性欲処理奴隷になってもらう。あんたも知って
ると思うけど、アイドルちゅうんはいろいろと大変や。恋人もうかうか作られへん。事
務所もうるさい。そやけど、わたしらも女や。男と一緒で性欲もたまる。みたとこあん
たええ身体しとる」
 中澤の手が俺のイチモツを弄る。俺は声を上げようとするが、口の中がカラカラに乾
いていて枯れた声しかでない。中澤は、俺のイチモツを握った手をゆっくりと動かしな
がら、もがく俺の表情を楽しむようにのぞき込みながら続ける。
「石川を怖がらせた罰や。あんたには死ぬまでここでわたしらの奴隷や。わたしらがや
りたいときにやる。わたしらを悦ばせるオモチャになるんや。わかったな。どうした、
声もでえへんか。この地下室は少々大きな声だしたかて外には聞こえへん。なんや、咽
乾いたんか。水をくれ? 奴隷がなに贅沢ゆうてんねん。ええか、奴隷の食いもんゆう
たら決まっとるやろ。あんたがこれから口にしてええんは、わたしらの排泄するもんだ
けや。咽が乾いたらわたしらのオシッコ飲ませたる。腹が減ったら、わたしらのうんこ
や。便器みたいに口あけてまっとり。その口の中に直接流し込んだるさかい」
 中澤は、振り返り、メンバー全員の顔を見回す。そして、じっと俯いている石川に目
をとめ、ニヤッと笑って言った。
「石川、あんた飲ませたり」
236逆監禁娘。:02/03/31 00:00 ID:wYfEfD29
「え…」
 石川がビクンと顔を上げる。
「よかったな、あんた石川のファンやったんやろ。その石川のオシッコが飲めるんや。
石川! 早よしい!」
 中澤は石川の腕をとり、ベッドのほうに引き寄せる。
「パンツ脱いで!早やく!」
「は、はい…」
 石川はミニのスカートをたくしあげると、恥ずかしそうにショーツを下ろす。そして、
ベッドの上で身動きのとれない俺の顔の上に跨がってきた。俺の目の前に石川のおまん
こがある。蒸れたような匂いが鼻をくすぐる。
「さっさと口開けんかい」
 中澤が俺の鼻をつまみ、俺は思わず口をあけてしまう。
「一滴もこぼしたらあかんで。さ、石川!」
「はい…」
 石川は意を決したようにギュッと目を閉じる。小さな声で「ごめんなさい…」と聞こ
えた。同時に石川のおまんこが、ひくひくと痙攣し、尿道口から透明な液体がすごい勢
いで放出された。
 俺の口の中に石川の黄金水が注ぎ込まれる。俺はそれをゴクゴクと咽を鳴らして飲ん
だ。いつのまにか俺のイチモツはビンビンに勃起している。それを見た中澤は冷たい笑
いを浮かべて言う。
「なに勃起させとるんや。あんたマゾか。よかったやないか、わたしらのオモチャにな
れて本望やろ」
 中澤の手が俺のイチモツをしごきはじめる。
「ええか、みんな、こいつのイクところ、よう見とくんやで」
 中澤の手が激しく動く。俺は快感に身悶える。石川の黄金水はまだとまらない。俺は
顔面を石川の小便にまみれながら大量の精液を発射した。
237逆監禁娘。:02/03/31 00:01 ID:wYfEfD29

 その後、放心状態の俺を残し、娘たちは地下室を出ていった。最後に中澤はこう言い
残していった。
「ここの鍵はメンバー全員持ってる。誰でも好きなときにここに来て、あんたをオモチャ
にできる。朝かもしれんし、昼間かも、夜中かもしれん。いっぺんに何人も来るかもし
れんし、1人で来るのもおるやろう。もう一度言うとく。あんたの役目はわたしらの性
欲処理便器や。いつ、誰が、何人来ても、ちゃんと満足させる。それがあんたの役目や」

 中澤の言葉を思いだしながら俺は絶望に打ちひしがれる。俺はこれからどうなるんだ
ろう。本当に一生この地下室でモーニング娘。の性欲処理奴隷として過ごさなければな
らないのだろうか。いや、モーニング娘。たちだけではない。きっとハロプロメンバー
全員にも俺はオモチャにされるにちがいない。メロン記念日や、ココナッツ娘、カント
リー娘、そして、あぁ、きっと、松浦亜弥や藤本美貴にまでも…。あぁ、神様…!

 どのくらいの時間が経っただろう。俺は地下室に降りてくる足音に気づいた。誰かが
俺をオモチャにしにきたのだろうか…。やがて足音が止まり、鍵のあく音。あぁ、俺は
これからまた娘たちの性処理玩具にされる…。期待と恐怖の入り交じった複雑な気持ち
で、俺はそっと目を開けた。ドアをあけて入ってきたのは、保田と新垣だった…。

                                    つづく
238 :02/03/31 01:37 ID:VZBJDUth
>>234-237
このパターンもイイ!
239逆監禁娘。:02/03/31 02:03 ID:mNk+sGmC
すみません。間違えました。

つづく・・・×
《完》・・・○

つづきません。
240名無し娘。:02/03/31 10:05 ID:Rr1+GSRS
(^▽^) < しないよ
241sagesagesage:02/03/31 10:11 ID:8wOCcC3k
削除依頼だしときました。
242矢部:02/03/31 13:00 ID:o3IX/PU/
>>239,>>241
まじっすか!
243名無し募集中。。。:02/03/31 15:02 ID:pAYN6ASA
>>237
ドアを開けて入ってきたのは石川と吉澤だった… 
という展開で続けて下さい お願いします
244ハリケーン:02/04/01 02:00 ID:msUo+Ikz
ふざけんなよ!おまえらゴミ!カス!
エロイことが好きなら自分のでもいじくってやがれ!
ったく!
245 :02/04/01 02:04 ID:PVvESQxf
>>244
なんで「ハリケーン 」なの?
誰か探すの?
246ハリケーン:02/04/01 02:22 ID:msUo+Ikz
知らないの!?
WWFのプロレスラーだよ!
あんたなんも知らないね
プロレス勉強しろ
247名無し募集中。。。:02/04/01 02:22 ID:X6sU219j
>245
ハリケーン=WWFのレスラー
248HHH:02/04/01 02:23 ID:1hsgvUfJ
>>246
WWFマンセー
249WWF:02/04/01 02:25 ID:X6sU219j
ブッカーTマンセー!
250245:02/04/01 02:25 ID:PVvESQxf
>>246
知らねーよ!
大体WWFが何かも知らねーよ!
これ以上付き合うと作者が戻ってこなくなるから下げるぞ!
251ハリケーン:02/04/01 02:27 ID:msUo+Ikz
イエーイ!!みんな勉強になった!
おつむはたりてる!?←エディ・マーフィ風
252 :02/04/01 02:29 ID:PVvESQxf
>>251
あげんなっていってるだろ!
253名無し募集中。。。:02/04/01 02:29 ID:y3ECBjpc
>251
少しだまってろ!
254名無し募集中。。。:02/04/01 02:47 ID:aozjPpQk
ハリケーン消えたね・・・
255ハリケーン:02/04/01 02:50 ID:msUo+Ikz
すこし黙ってた
256 :02/04/01 03:08 ID:7pQTRb8T
>>38-146
>>186-187(↑の外伝)
>>194
>>201,>>213
>>223-228
>>234-237
まとめるとこんな感じ
257名無し募集中。。。 :02/04/01 10:28 ID:6YLIeDpu
http://www.you-meijin.com/index.html
【有名人株式市場シミレーションゲーム】
石川梨華株みんなで買おう!

258名無し募集中。。。:02/04/01 17:42 ID:vHtdqMVb
ハリケーンでてこいよ!!!
259ハリケーン:02/04/01 18:03 ID:B4SsPr2d
あんた誰?鮭?
260 :02/04/01 18:09 ID:PhX37MeA
>>259
たのむから
http://sports.2ch.net/wres/
に帰ってくれ…(プロレス板)
261ハリケーン:02/04/01 18:22 ID:B4SsPr2d
うわーん!マントが無いからとべないよ!!
ということで帰れない!
262260:02/04/01 19:01 ID:0f2+z6U8
>>261
歩いて帰れ
263TAJIRI:02/04/01 19:11 ID:eatDAGOo
ほらハリケーン!新しいマントだ!
264ハリケーン:02/04/02 00:38 ID:Ump+7y5c
age
265260:02/04/02 00:45 ID:pSwdHLGg
あ”あ”あ”あ”あ”!!!(マジギレ)
266gackt:02/04/02 01:09 ID:c7CkSLzr
sage
267ハリケーン:02/04/02 01:26 ID:89XOdxWM
タジリの次のハリケーンは偽者だ俺が本物!
268サーモン:02/04/02 01:39 ID:HIBp/hAh
マントつけろよ
269ハリケーン:02/04/02 01:43 ID:WfmUkOkk
マジックテープすべすべのほうしかないぞ!!
これじゃ付かない!!
270サーモン:02/04/02 01:58 ID:d0XB8Vwe
ガムテープ!ガムテープ!
271名無し募集中。。。:02/04/02 01:59 ID:lHdjzKgm
ハリケーン氏ね!
272265:02/04/02 02:01 ID:Qou8e9HE
たのむから
http://sports.2ch.net/wres/
に帰ってくれよ…
273ハリケーン:02/04/02 02:02 ID:WfmUkOkk
氏ぬのはあんただけで十分!
274名無し募集中。。。:02/04/02 02:08 ID:lHdjzKgm
こいつきっと厨房でヒッキーだな
275ハリケーン:02/04/02 02:11 ID:WfmUkOkk
君のこと?
276 :02/04/02 02:34 ID:Qou8e9HE
──―───―───―───―──
     .|
       |          .________________
       |     。 o O(今日で5年目れす・・・)
   ∋8ノハ8∈      . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ( -_-) <・・・
    (つ@@ ──────────
  /


こういうことですか?
>>274さん
277ハリケーン:02/04/02 02:38 ID:WfmUkOkk
これからnWoに乱入しに行くから!
消えるぞ!
またあとでくるけど
278梨華の浣腸オナニー:02/04/02 02:41 ID:3MkQr3bX
 石川梨華はスタジオのトイレの和式便器にまたがると、パンティを下ろした。
 あそこはもうとろとろに濡れている。
 もしかしたら誰かが盜撮機器を仕掛けているかも・・・
 そんな考えがふと頭をよぎる。
 もし盜撮されていたら・・・
 あたしのこの恥ずかしい格好を日本中にさらすことになる・・・
 矢口さんの写真みたいに雑誌に売られちゃったりしたら・・・
 あぁ・・・でもそれでもかまわない・・・
 もうがまんできない・・・
 梨華はハアハアと息を荒げながらバッグを開け、中からいちじく浣腸をとりだした。
279梨華の浣腸オナニー :02/04/02 02:43 ID:3MkQr3bX
ハリケーンさん帰ってきたらこの続き書いて!
280ハリケーン:02/04/02 03:30 ID:QCwiIsrn
ふざけんな!!勝手なことぬかすなんじゃねえ!
俺はヒーローなんだぞ!
だいたいみんなのために毎日忙しく働いている
梨華をどうしてそんなエロネタにしたがるんだよ
みんなは梨華にハッピーをわけてもらってんだぞ!
281ハリケーン:02/04/02 03:45 ID:QCwiIsrn
でも、続きは書くか、

トイレからとびでて
梨華は取り出したものを
紺野に渡した。 
そしてユウキ達のマネージャー和田さんの
ケツにつっこんだ!
悲鳴とともに事務所はウンコに
汚染された。
残念!!
282名無し募集中。。。:02/04/02 03:46 ID:XqRHNNbA
氏に腐れ
283ハリケーン:02/04/02 03:47 ID:QCwiIsrn
あんたが氏に腐れ
284名無し募集中。。。:02/04/02 04:28 ID:3YEECOly
誰でもいいからかいて〜
285名無し募集中。。。:02/04/02 05:35 ID:YHIK23gZ
ナース石川
286ハリケーン:02/04/02 06:54 ID:xlebeqmX
ホームレス猪木
287名無し募集中。。。:02/04/02 18:31 ID:WYFsUnPb
sage
288fgv:02/04/03 00:55 ID:xv2hfbWU
頑張ってけれ
289 :02/04/03 00:59 ID:K4LatFra
>>288
ま…またあげられた…
290名無し募集中。。。 :02/04/03 01:13 ID:/Enuez8Z
性的は石川の枕詞
291名無し募集中:02/04/03 02:26 ID:xwEgPyPn
sage
292:02/04/03 02:35 ID:xwEgPyPn
専門用語は分かりかねます
293ネタ無し:02/04/03 02:48 ID:CfsCHmS1
ああっ…だめっ…イクッ…イッちゃう!イッちゃうよぉ…
294ネタ無し:02/04/03 03:01 ID:CfsCHmS1
「はぁ…はぁ…」
真希は男の上でイッてしまっている。
「私っていつもイカされてばっかりね」
真希はたまには自分が誰かをイカせてみたいと考え出した。
295ネタ無し:02/04/03 03:28 ID:CfsCHmS1
ちょっと書いてみましたが、やはり下手だ…
改善点があれば教えてもらえませんか?
296名無し募集中。。。:02/04/03 03:30 ID:sN2tvKkx
設定は以外と重要・・・
読者に妄想世界を提供して・・・
297ネタ無し:02/04/03 03:35 ID:CfsCHmS1
どんなんが好まれるんでしょうかね?
前に出たのと似てるのはどうかと思うし…
298名無し募集中。。。:02/04/03 03:57 ID:sN2tvKkx
>>297
君の石川に対して持っているイメージを我々にぶつけてくれ
299 :02/04/03 12:31 ID:KJdjKblC
>>298
禿同
300  :02/04/03 12:54 ID:KJdjKblC
300
301 :02/04/03 12:55 ID:KJdjKblC
>>300
さげ忘れた……
302名無し募集中。。。:02/04/03 12:58 ID:7YtlQKQD
ジョロジョロジョロ・・・
見ろ!!これが俺の立ちションベンだ

(T▽T)<イヤ〜
303  :02/04/03 13:03 ID:KJdjKblC
……作者募集……
募集人員:いくらでも
条件:「石川梨華性的いじめ小説」が書ける
   年齢、経験、性別一切不問(だって匿名掲示板だし)
補足:age,sageどちらで行くかを書いてもらえると助かります

と言うことでよろしく
304名無し募集中。。。:02/04/03 13:09 ID:7YtlQKQD
犬の交尾をしっかり目に焼き付けるんだ!!

(T▽T)<イヤ〜




305  :02/04/03 13:09 ID:KJdjKblC
300!!
306305:02/04/03 13:10 ID:KJdjKblC
アレ?おかしいな…
307306:02/04/03 18:15 ID:ptm/iuWf
300!!

あれ?おかしくもない
308307:02/04/04 01:02 ID:pPNegfKW
いない?
309 :02/04/04 01:03 ID:eDESb2XG
なちまこ小説書いてよ
310ん?:02/04/04 01:14 ID:pPNegfKW
まこ?
311 :02/04/04 01:16 ID:eDESb2XG
>>310
そうだよ。安倍、小川。
狼になちまこスレ立ってるんだけど、妄想担当が居ないんだ。
312n:02/04/04 01:24 ID:pPNegfKW
小川かー。誰か分からなかた
313  :02/04/04 01:26 ID:eDESb2XG
>>312
ひどいべさヽ(●`Д´●)ノ
314n:02/04/04 01:35 ID:pPNegfKW
自分で書いてみたいけどつまんないだよね
315 :02/04/04 01:36 ID:o9Vju5MH
>>314
つまらないかどうかは私が判断します。
というわけでうpキボンヌ
316  :02/04/04 01:38 ID:eDESb2XG
(●´ー`)キボンヌキボンヌ(´▽`∬∬
317名無し募集中。。。:02/04/04 01:39 ID:3XJJHBDu
性的いじめかどうかはともかく、石川エロ小説スレ@狼
最新作がいい感じ
http://love.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1015263438/l50
318:02/04/04 01:40 ID:pPNegfKW
言い忘れたけど、私は石川のみだよ
319 :02/04/04 01:41 ID:eDESb2XG
>>318
いいからキボンヌ
320大江検査部老:02/04/04 04:54 ID:NQhQ4vSI
面白い話してあげようか。
あのね、私、中学の時、石川梨華と同じクラスだったの。
そう。あのモーニング娘の石川梨華。
顔はたしかに可愛かったけど、でも、女子からは嫌われていたわ。
男子の前では愛想ふりまいて可愛い子ぶって。
テレビ見ててもわかるでしょ。同性には嫌われるタイプだって。
とにかく見てるだけでムカツクのよね。無性にいじめたくなる。
それでね、中学2年のとき。
修学旅行の最終日の夜、みんなでやっちゃおうってことになったの・・・。

消灯時間が過ぎて、先生の見回りも終わった午前1時頃。
あらかじめ打ちあわせていたとおり、石川の部屋にクラスの女子全員が集まった。
知らないのは石川だけ。すーすー寝息を立てて気持ちよさそうに眠ってる。
これからその顔がどんなふうに歪み、泣き叫ぶのか。
想像するとゾクゾクしちゃう。

まずはね、部屋の隅っこに立て掛けてあるテーブルを持ってきて裏返したの。
わかる? 天板が下になって4本の脚を上に向けた形にするの。
そう。そこに石川の手足を縛りつける計画。
わたしたち、眠ってる石川を持ち上げてテーブルの天板の裏側に転がしたわ。
突然のことで何が起こったのかわからない様子の石川を押さえつけ、
そのまま一気に石川の手足を4本のテーブルの脚に縛りつけた。浴衣の帯でね。
完全に目が覚めた石川は、自分がこれから何をされようとしてるかに気づき、
恐怖の表情で目を見開いた。
でも、そのときにはもう遅いの。
手足を縛られて身動きできなくなってる。
叫ぼうとする石川の口に、まくらカバーをねじ込む。
うーうー声にならない声をあげてもがいてる石川。
デジカメを持ってきてる奴がレンズを石川に向け、まずは1枚撮影する。
さてさていよいよショーのはじまり、ってわけ・・・。
321大江:02/04/04 05:19 ID:zS3g/jtE
やっぱ駄目だ
ハリケーン、続き書いてくれ
322名無し募集中。。。:02/04/04 05:38 ID:YMai1tFH
>>321
いや、いい感じだよ
そのままGO!


まさかネタ切れか?
323ハリケーン:02/04/04 19:23 ID:uTRxyMRs
デジカメでハイチーズ!っと思ったら
急にトイレにいきたくなっちゃった!
しょうがないからトイレにいってたら
石川が口のものをペッと吐き出して声を上げたの。
「助けてくれー」
そして先生たちがきて私達は「もうだめだ」とおもった
けど石川は優しいから私達を訴えなかったわ。
私達やっぱり悪い子だったんだなーって
おもっちゃった!!残!!!
324大江検査部老:02/04/04 22:29 ID:7e3MXSja
ありがとう! ハリケーンさん!
僕ももう少しがんばって書いてみることにします
325大江検査部老:02/04/05 00:15 ID:88QwtLAv

石川はピンクの可愛いパジャマを着てた。
その姿のまま大の字に手足を広げられ、机の脚に縛られてる。
まるで理科の実験で解剖されるカエルみたい。
ていうか、これから本当にわたしたちに解剖されちゃうわけなんだけど。

テーブルの裏側に仰向けに縛られ磔けられた石川を囲んで見下ろしてる女子たち。
クラスの女子は全員集まってるけど、ほとんどは遠巻きに見てるだけって感じ。
直接、手を出すのはわたしと、友達のユウコ、それにミカ。
一番興奮してるのはミカだ。
ミカもわたしの友達だけど、ちょっとヤバイ。たぶん真性のサディストだ。
小学生の頃から、蝶やバッタを捕まえては羽根をむしったりして遊んでたんだって。
理科の実験のときも女子たちはみんな気持ち悪がってやりたがらないのに、
ひとり目を爛々とさせてカエルの解剖してたっけ。
洒落になんないとこあるんで、わたしもあんまりマジに突っ込めないんだけど、
どうも最近は野良猫なんかを殺したりもしてるらしい。

わたしとユウコは石川の恐怖の表情を楽しむように、ゆっくりとパジャマのボタンを外していく。
石川は、口に突っ込まれたまくらカバーの奥で、うーうー唸りながら首をふる。
だけど、もちろん許してなんかやらない。
ボタンを全部はずして胸をはだけると、白のブラが現われた。
ブラはとりあえずそのままにしておいて、今度は下半身にとりかかる。
足首のところを縛っちゃってるから、下のパジャマは脱がせることはできない。
で、切り裂いちゃうことにした。
旅行用の裁縫セットを持ってきてる奴がいたの。
ミカがそいつからハサミを借りて、石川の頬をその刃先でぴとっぴとって叩く。
このときのミカの嬉しそうな顔といったら。
「ほ〜ら、梨華ちゃん、動くと危ないわよ〜」
なんて言いながら、ミカはあっちこっち出鱈目にハサミをいれて行く。
「う゛ーう゛ーう゛ー」
石川は声にならない呻き声を上げ、いやいやと必死に首をふってる。
バカだなあ。そんな抵抗したらミカの奴、よけいに興奮するのに。血ぃ見ても知らないよ。

ズタズタに切り裂かれたパジャマの間からのぞいてる白のパンティなんかだかすごくエッチ。
まるでレイプされちゃった女の子みたい。
ていうか、ある意味レイプよりも酷いことをこれから石川にしちゃうわけなんだけどさ。
デジカメで2枚目の撮影をした後、布きれになったパジャマの残骸を取り除いた。
この段階で、石川が身に付けているのは、ブラとパンティだけ。
さーて、これからどう料理しようか・・・。
326大江検査部老:02/04/05 00:16 ID:88QwtLAv
なんて考えてる暇もなく、ミカが石川のブラをずりあげた。
こぶりの、だけど中学2年にしては大きめの胸が露出される。
乳首はきれいなピンク色。
だけどね、信じられる? このとき、石川ったら、乳首堅くしてやがったの。
縛られて、脱がされて、恥ずかしいカッコみんなに見られて、それで乳首堅くしてるの。
「やだー、石川さん。乳首かたくしてるの? こんなことされて悦んでるの?」
ユウコが石川の乳首をつまんで引っ張る。
「う゛ーっ!」
石川の身体が、ビクンッ、とのけぞる。
ユウコは石川の乳首をこりこりと指先でこねまわしながら、石川の顔をのぞき込み、
その表情を楽しむように責め立てる。
ミカが息を荒げながら、石川のもう片方の乳首をつまむあげる。
ユウコとミカに乳首をこりこりとつままれ、引っ張られ、石川はフーフーと息を荒げてる。
口はふさがれてるので、鼻息がすごいの。
ふー、ふー、ふーっ! て。
だいぶ感じちゃってきたみたいね。
しばらくそうやって、2人で石川の乳首をひっぱったり転がしたりしてたんだけどさ、
そのうち、石川ったせ、腰をもじもじ動かしてきてさ。
見ると、パンティのあそこの部分が濡れてきてるの。
白のパンティは、食い込んじゃってオマンコの形がくっきりわかる。
小さな突起が見えるのは、クリトリス・・・。
石川ったら、パンティの上からわかるくらいクリ勃起させてるの。
ほんとまさかこんな変態だとは思わなかった。
「う゛ーう゛ーう゛ー」
石川は、あかわらず声にならないよがり声を咽の奥であげてる。
頬が紅潮し、身体がヒクヒクと小刻みに痙攣してる。
ミカがニタッて悪魔みたいな微笑を浮かべて言う。
「ね。気持ちいい? これからもっと気持ち良くしてあげる。
頭がおかしくなっちゃうくらい恥ずかしくて、気持ち良いことしてあげる・・・」
ミカは石川のパンティに手を伸ばした。
後ろで見てる他の女子たちのゴクリと唾を飲み込む音が聞こえた。

327ハリケーン:02/04/06 03:11 ID:EthF6xuw
君そんな知識があるならもっと他のことに
使えば?普通に考えてることアホだよ。
328名無し募集中。。。:02/04/06 03:42 ID:BP3NqZyG
そんな知識ってどんな知識だよ
329名無し募集中。。。 :02/04/06 11:25 ID:yFita54Q
とりあえず、その小説にもならないものを、親に見せてみなさい。
330大江:02/04/06 23:39 ID:BXT8TWMU
勉強して出直してきます。
331 :02/04/06 23:40 ID:UPAB10dm

    / ̄ ̄ ̄\     ________
   /   ∧ ∧ \  /
  |     ・ ・   | <テメェらきしょいよ速やかに氏ねよ
  |     )●(  |  \___想像する身にもなってみろってんだ
  \     ー   /    (⌒)
    \____/     / / ⌒)
   /      )     | | /ム_  /
  / ,イ 、  ノ/    /  (・).:―= ̄ `ヽ, _
 / / |   ( 〈 ∵. ・(=●= 〈__ >  ゛ 、_ ←:>1
| !  ヽ  ー=- ̄ ̄=_:*:,.   (/ , ´ノ:;. \
| |   `iー__=―_ ;,:.,,/ / /:・;
!、リ   =_二__ ̄_=;, / / ,' ,..;:
     /  /       /  /|  |
    /  /       !、_/ /   〉
  / _/             |_/
  ヽ、_ヽ
332名無し募集中。。。 :02/04/07 00:07 ID:J5AjY2qZ
以前は良スレだったのに‥‥
333名無し募集中。。。 :02/04/07 00:09 ID:/tBT6gYs
誰のせいだ?
ハリケーンか?
334名無し募集中。。。:02/04/07 02:43 ID:iJ5H+KmZ
作者さん募集中。。。
335ハリケーン:02/04/07 02:50 ID:IJwesoRE
あれ!?まだ続けてたの?
336名無し募集中。。。:02/04/07 13:40 ID:OaSqq190
>>335
お前は消えろ
337東京湾:02/04/07 19:45 ID:SWwDNXYn
梨華はテニス部で部長をしている中学3年生。
でも鈍くて後輩よりもテニスが下手。
入部したばかりの1年生にもかなわない位。
「せんぱーい、こんな緩いサーブなら打ち返してくださいよー。」
「部長がこんなじゃ私達が恥ずかしいですよー。」
2年生の真希とひとみの嘲りの中、汗だくになってボールを追う梨華。
でもついにはバテてコートに崩れ落ちる。
「先輩、そんなとこで寝てたら練習の邪魔ですよ。」
「練習しないんなら、玉拾いでもしててくださいよ。
真希とひとみは平然と、先輩であり部長でもある梨華に命令する。
338名無し募集中。。。:02/04/07 19:46 ID:p9uTmUR8
    /  ̄ ̄ ̄ \
   /   _       \
   |   /ノ  ☆    |
  (_ / /つ_______ )
  |/ /.  /   \ |
. / /┃  (・) (・) |
   /(6 ┃     つ  |
  /  | ┃   ___  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    .| ┃ /__/ /  < DQN発見しました!
   / |  \    /\   \_________

339 :02/04/07 19:48 ID:/IPjF8gb
>>338
このAA久しぶりに見た
340東京湾:02/04/07 19:57 ID:gTdyNGB6
梨華は両肩を抱えられて、コーとの外まで出される。
「ほんとに役立たずなんだから。」
怒ったような口調だが、真希達の目はいやらしく笑っている。
いつの間にか他の後輩達も梨華を取り囲んでいた。
「こんな汗だくの服着てたら風邪引きますよ。」
「私達が脱がしてあげる。」
両腕を捕まれて動けない梨華のブルマを掴むと膝下までずり下げる。
「いや・・・。」
テニスコーとはグラウンドの隣。
他の部の生徒や、下校途中の生徒がすぐ近くを通る。
「やめて・・・。みんなに見られちゃう・・・。」
「大丈夫ですよ。」
なにが大丈夫なのかわからないが、真希達は平然としている。
341東京湾:02/04/07 20:07 ID:Zps4NKts
「ほんとは見られたかったりして。」
笑いながらパンティにも手をかける。
スルスルと腿を伝って下ろされる。
梨華の下半身がすっぽんぽんになる。
「おい、あれ見ろよ。」
「マ○コ、丸見え。」
梨華は驚いて声がした方を見ると、男子生徒が梨華を見ていた。
「いや・・・。見ないで・・・。」
梨華は下半身を隠し、その場にしゃがみこむ。
「先輩、休憩時間以外に休まないで下さいよ。」
「部長がそれじゃ部員にしめしがつきませんよ。」
「これはもっと罰を与えないと駄目ね。」
真希たちは梨華の上着まで脱がしにかかる。
342東京湾:02/04/07 20:15 ID:rZDw0yrQ
体操着の下はブラだけ。
そのブラも瞬く間に奪われてしまう。
とうとう素っ裸にされてしまう梨華。
「コートの隅で気を付けして反省してな。」
真希の一言で、梨華は胸も尻もマ○コも隠せず立ち尽くす。
その姿をたくさんの生徒が見て笑っている。
恥ずかしさと悔しさで泣き出す梨華。
その耳に真希とひとみの会話が入ってくる。
「次は野球部のグラウンドに裸で立たせようか。」
「台の上に体育座りして足開いてもらおうよ。」
梨華のいじめられる日々は終わらない。(完)
343 :02/04/07 20:17 ID:/IPjF8gb
>>342
>梨華のいじめられる日々は終わらない。(完)
終わってんじゃん!
344大江:02/04/07 23:09 ID:oI7p6K5y
こっちで地道に続けます。
345大江:02/04/07 23:11 ID:oI7p6K5y

ミカが石川のパンティの中に手を入れた。
「う゛ーっ!!!」
石川がまた声をあげ身体をのけぞらせる。
「石川さんたら、こんなに濡らしちゃって。。。みんなにも見てもらいましょうね」
ミカはニタッて笑うと、石川のパンティの腰の部分の両側をはさみで切って
あっというまに、とりのぞいてしまった。
石川は、必死で脚を閉じようとするんだけど、縛られてるんで無駄。
オマンコがみんなの目の前にさらされる。
石川は、ぎゅーっと目を閉じる。
石川のオマンコ。毛はもう生えそろってる。クリはかなり大きい目。
勃起しちゃってるのはわかるけど、ちょっと大きすぎ。
ピンク色の大陰唇。ぱっくりと開いて、中味がはみ出ちゃってる。
いやらしくぬらぬらと光ってる。
「じゃあ、ここでもう1枚撮っとこうか。オマンコと顔、両方ばっちり写るようにね
 ほら、顔こっち向けな!」
「う゛ーう゛ーう゛ー」
顔をそむけようとする石川の頭をミカが押さえつけ、カメラのほうに向ける。
わたしは石川のぱっくり開いたオマンコと顔をフレームの中に収め、シャッターボタンを押した。
「どう? ちゃんと写した?」
「うん。ばっちり」
「よし。じゃあ、そろそろ口の中のもの、とってあげようか。う゛ーう゛ーう゛ー、
 ばっかりじゃ、つまんないもんね。もっと、あんっ、とか、いやっ、とか、あぅぅ、
 とか恥ずかしい声いっぱい出してもらわないと」
ミカは、そう言って、石川の口の中から涎でベトベトになった枕カバーを引っ張り出した。
「どう? これで、ちょっとは楽になったでしょ。声出していいわよ。」
ミカは石川の顔をのぞき込んで、ニタッて笑う。
「やめてください・・・もう・・お願い・・・」
石川が懇願する。
そんな石川の声と表情がミカの被虐心をますます刺激する。
ミカは石川のクリを指で、つん、と刺激した。
「あぁんっ・・・」
ミカは指を動かし、こりこりと石川のクリを責める。
「あんっ・・いやっ、・・・おねがいっ、やめて・・・あん、あうっ・・・ああん・・・」
「そうそう。そんなふうにいっぱい声だしな。だけど、気持ちいいからって
 あんまり大きい声だし過ぎると、どういうことになるか、わかってる?
 先生たちが来たら、どうなるか・・・・あたしたちはかまわないけど、
 恥ずかしいのは、石川、あんただ。こんな格好、先生たちにも見られることになっちゃう。
 今夜の見回りの当番は、あんたの大好きな西川先生だ」
「いや・・・だめ、そんな、やめて、あぁ・・・」
「西川に、こんな恥ずかしいカッコ見られたくないだろ?
 縛られてクリいじられてマンコ濡らしちゃってるところ見られたい?」
「あぁ、いや、あんっ、・・・もう触らないで、お願い、許して、・・・あぁ・・・」
 石川、マゾだから、大好きな西川に見られたら、そのほうが嬉しいかもしれないけど。
 だけど、西川だけじゃないよ。写真だって、学校中にばらまいちゃうんだから。
 男子連中は大喜だろうね・・・」
私は、石川に撮影したデジカメの映像を見せる。
大きく脚を広げた石川のオマンコと顔がはっきりと写ってる。
「あぁ、いや・・・」
石川が顔をそむける。
「ほんとは嬉しくてゾクゾクしちゃってるくせに」
ミカはそういって、クリを激しく責め立てる。
「ああっ! いや、・・・やめて、やめて、あんっ、あんっ、あんっ!」
声を上げながらも石川は自分からもっとしてとでもいうように腰を動かしてる。
「石川って、ほんと、クリいじられるのが好きなんだねえ・・・。
 じゃあさ、もっとすごいことしたげる。・・・豆吊りっていうの。知ってる・・・?」
ミカはそう言って、石川のクリから指を離すと立ち上がった。
「・・・さっきの裁縫セットあったでしょ。糸、かしてくれる?」
どうやら石川は豆吊りの意味がわかったみたいだ。
「いゃー、やめて、お願い、そんなことしないで、お願い・・・」
「何色がいいかなあ・・・やっぱり、石川にはピンクだよね・・ふふ」
ミカはピンクの糸を手にとると、石川の開かれた足の間に座り込んだ。
346 :02/04/07 23:14 ID:6V7vujxT
このスレは終わらない(完)
347大江:02/04/07 23:28 ID:yNaRj3fa
どうしていじわるするんですか
348 :02/04/07 23:29 ID:47j/fIdo
>>346
今度は突っ込まないぞ
349名無し :02/04/07 23:39 ID:BLKS8+03
大江さんがむばれ
350名無し募集中。。。 :02/04/08 01:39 ID:zUw5EYkE
下手だけどがんばれ
351名無し募集中。。。:02/04/08 02:39 ID:ja9JEFxJ
童貞は無理すんな。あ、別に煽りじゃないよ
352ななし:02/04/08 03:27 ID:AN0bQ6Xo
童貞でもがんばれ
353名無し募集中。。。 :02/04/09 14:47 ID:3k4tMNhW
大江がんばれ。
354名無し娘。:02/04/09 22:23 ID:i7K1qzx1
書くやつはせめてケツ決めてから書いてくれ
355名無し募集中。。。:02/04/10 02:23 ID:wwDYMASI
石川のケツ( 人 )
       *
356チンカスてんこ盛り:02/04/10 03:44 ID:pSmyA0Ss
梨華たんの大陰唇の色は具体的にどんな感じになっていますか?
その奥に潜んだ小陰唇や、さらにその奥の秘壺の色でもいいです。
愛液のヌメリ具合でもいい〜ん♥
357名無し募集中。。。 :02/04/10 05:41 ID:tPgAlW/N
>>1
友達のいない石川見れ
3581:02/04/10 07:38 ID:sVYQlSde
おおっ!更新されてる!!
生名無しさん、監禁娘。さん、すげー興奮した!続きを期待して待ってます。

逆監禁娘。さん、このパターン、自分がいじめられてるみたいで(・∀・)イイ!!
出来れば>>243と同じく続けて欲しかったっす・・。

東京湾さん、もっと石川をいじめて欲しかった。
大江さん、少し虐待的なシーンがあると嬉しいです。続きが気になるハアハア・・。

>>357
即に読みました。
359ななし:02/04/12 01:29 ID:jVmB/DhZ
あン、はゥ、ああん…
360:02/04/12 01:53 ID:ltydnCRV
>>331
この前来た時レスつけるの忘れてた・・。
テメー文句言うぐらいなら想像すんじゃねーよゴルア!!
361BWの弟子:02/04/13 17:25 ID:UtLYWWYJ
 保健室のカーテンと床の隙間から脚が見えている。
踵がやや高いサンダルをはいた女の脚である。
 細く引き締まった足首。
ほんの少し動くだけで、アキレス腱が皮膚に浮き立つ。
そこからスーッと伸びた形のいいふくろはぎ。
膝は白衣の裾が隠している。
パンティストッキングはつけていない。
パンティ一枚の布きれ、すぐに破けそうな薄い布だけで、そこに女の性器が隠されいるのだ。
 それを想像するだけでブリーフのなかのペニスがいっそう硬くなる。
彼はたまった唾を呑みこみ、腹這いになった姿勢で学生ズボンの股間に自分の手をあてがった。
頭がさっきよりもずっと熱くなる。
体だって熱かった。
 そのせいか、さっきこの保健室に来て熱をはかってもらったときには37度3分もあった。
先生は粉薬をくれたけど、少しもきかない。
当たり前だ。
本当に風邪を引いているわけではないからだ。
362BWの弟子:02/04/13 17:26 ID:UtLYWWYJ
(あーっ、梨華先生、やりてえよ)
 昴まった思いがすんでのところで声になりそうだった。
 しかし、今はうかつに声を出すことはできない。
梨華先生の前で一年坊主が、体育で怪我をしたくるぶしを治療してもらっているからだ。
早く行っちまえ……と彼は念じているが、まだ時間がかかっている。
気配で、擦過傷を消毒して軟膏を塗ってもらっているところだとわかる。
「ちょっと足をおろしてみて」
 不意に梨華先生の声が聞こえた。
 彼はカーテン越しに、彼女の声を吸い取るようにして聞いた。
いい声どころじゃない、女くさくていやらしい声だ、と思った。
同級生の女子生徒なんかよりもずっと女っぽい声だった。
梨華先生がそんな声をしているから、勃ってしまうのだ。
363BWの弟子 :02/04/13 17:27 ID:UtLYWWYJ
おもしろいかどうかわからないけど、暇だったら読んでくれ。
364名無し募集中。。。 :02/04/13 21:23 ID:Fcyzq6zD
とりあえず続きを書いてみてくれ
365365:02/04/13 22:09 ID:WJBbRA9L
BWの弟子

これマジだったら書いていいよ
366BWの弟子:02/04/13 23:00 ID:UtLYWWYJ
>>365
…自称です、スマソ「(__;)

ってことで、放棄します。スマソ「(__;)

367ななし:02/04/13 23:46 ID:VEQ7XgUD
そう言わずに書いてよ。
368それは突然:02/04/13 23:53 ID:AwZ9xyuK
 エレベータの中で陵辱は始まった。男は軽々と梨華を突き倒し、スカートに手をねじ込んだ。
「いやぁっ! やめてえ」
 脅しに使ったナイフで紺色のスパッツを切り裂き、ついでに太股に鋭利な傷をひとすじ入れた。
「きゃああああ! 助けてぇ」
 悲鳴をあげる少女のおさげを掴みあげ、パンツを引き下ろす。
「いやああ――ぁ」
「子どものようにわめくな」
「だって、わたし……」
 反論しようとする梨華に何度も平手打ちをくらわす。やがてそれは強烈なスパンキングとなって続く。男は柔らかな白い尻に目をつけ、何度も叩いた。
「痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い!」
 泣きじゃくる梨華。だが男は容赦しない。柔肌が真っ赤に腫れ上がるほど叩き続け、梨華がぐったりなったところで、少女の顔のまえに自分の肉棒を突きだした。
「叩かれたくなかったらしゃぶるんだ」
 泣き叫ぶ梨華を殴って静める。少女は怯えきった顔で、勃起していきり立った男の性器をくわえる。口内性交はもちろん初めてだった。それに嗚咽混じりで舌の動きはぎこちなく、男は不満足だった。
「不合格だ。罰を与える」
「え?」
 それは残酷な折檻だった。
 鎖骨にナイフを走らせる。産毛(うぶげ)の生えた豊乳をつまみあげ、薄桃色の幼い乳首にも切り込みを入れる。血が噴き出て、悲鳴をあげる少女の口にタオルを押し込み、拘束用のマスクで声を奪う。
 梨華の衣服すべてを剥ぎ取り、その血に汚れた裸体を観賞しながら、男は嗤(わら)った。
「これで終わりだと思うなよ」
 男は荷物からロープを取り出し、涙と恐怖に瞳を歪ませている幼い少女を縛り上げ、拘束した。腕は後ろ手にして手錠をかけ、反り返らせた足と結んで、その肢体を大きなバッグのなかに押し込んだ。
「さあ、悪夢の始まりだ」

369それは突然 :02/04/13 23:55 ID:AwZ9xyuK
すまん下げて書くの忘れてたまだ続き書く?
370ななし:02/04/13 23:57 ID:VEQ7XgUD

是非とも宜しくお願いします。
371名無し:02/04/13 23:58 ID:VEQ7XgUD
すんません。ぼくも下げ忘れました。
372それは突然:02/04/13 23:59 ID:AwZ9xyuK
男は郊外の廃屋の、鉄格子のある地下室に梨華を監禁した。そしてマスクとロープを解き、裸のまま冷たい床に横たわらせ、彼女に最初の性行為を施した。
 正常位だ。大きすぎるイチモツは挿入をこばむピンク色の秘肉をこじあけるように押し拡げ、徐々に拡張させていく。
  そしてついに蕾が割れた。
 膣奥に達した固い肉が、秘められた処女の証を破壊する。
「ふん、あれだけ男に媚びまくっても一応は処女なんだな。どうだ、レイプでロストバージンした感想は?」
「痛いよう……もうやめて……」
 強姦と処女喪失のショックと薬物反応で、少女は虚ろな目をしていた。処女膜から流れ出た赤い液が、媚薬によって強制排出された熱い愛液と混じりあって、濁った蜜壺と化している。
 秘所の出口は血塗れだ。肉棒が出たり入ったりするたびに小さな悲鳴をあげ続けている。
「お願い、手錠、手錠だけでも外して……くいこんで痛いの」
「破瓜したというのに、まだ考える余裕があるのか。なら、もっとハードに犯すしかないな」
 男は少女を裏返して、後背位をとらせた。梨華の顔が恐怖に歪む。
「な……なにをするの!? もう許してッ!」
「ダメだ。これから少しずつ調教していってやる。手始めにアスホールでも貫通してやるか」
 棘のついた凶暴なバイブを手に取ると、それにワセリンを塗る。そして少女の臀部を掴み上げ、ひくひくとのたうつ菊座を指で押し広げた。
「いやあっ! やめて、お尻を……そんなとこを触っちゃいや。変態!」
「そうさ。俺は変態だ」
 肛門に突っ込む。少女は痛みに絶叫した。
「ああああ、痛くて、痛くて死んじゃうよお!」
 死人のように蒼白になった顔を愛しそうに愛撫しながら、男は再びバックから犯す。挿れられた二つのモノの痛みで気絶したとき、男は射精した。
「膣(なか)に出してやったぜ。嬉しいだろ」
 ぐったり倒れる少女の――血塗れの秘部から、どろっとした白濁が垂れ落ちる
373それは突然:02/04/14 00:09 ID:7uRhahP0
 それからが地獄だった。
 梨華は毎日媚薬を塗られ、しだいに性感に隷属するようになっていく。
アナルはローションを塗られたローターや指で拡張され、ついには男の肉竿まで受け入れるようになっていた。
「あっ、あっああ……いい、いいよ、気持ちいいよぅ」
「どうだ、アナルの味は?」
「すごく変なの……私、おかしくなっちゃう」
「汚ねえな、涎を垂らしやがって。それに、こっちもびしょびしょだな。埋めてやるか」
「うん……あああっ」
 異物挿入され、少女は身もだえた。白い素肌には、鞭打ちとナイフの傷痕、そして蝋燭でできた火傷が無数に刻まれていた。
しかし彼女の瞳は潤み、SMプレイを悦しんでいるような色さえある。
 男は激しく突いた。突きまくった。
「うぁ…あん、イっ……イっちゃうよお!」
 秘園も陰門も埋まった状態で、全裸の少女は絶頂間近の愛声をあげた。
「あ……っ」
 アクメを迎え、ぐったりしても男は許さなかった。肛姦を続けながらビンタで叩き起こし、さらにファックする。
「いくぞ。受け止めろ」
 男がイチモツを抜き、顔面射精でどくどくと熱いみるくを放った。舌で受け止め、男根を愛しげに舐める。
未だわずかに固いそれをしゃぶり、復活させる。
 男は少女を寝かせ、恥肉を指で拡げた。
「いやぁ……見ないで。恥ずかしぃ…」
「ひどいプッシーだな。汚れてカスがついているぞ」
「だって、お風呂に入れないんだもん」
「なら、洗わせてやろう」
「ほんと? 嬉しいな……」
「ただし、もっと汚してからだ」
 男は針を取り出した。消毒液で洗うと、少女の耳に穴を開ける。
「いたぁ……っ。うぁ」
 苦痛の声にも、いくぶんかの陶酔が混じり始めている。男は穴に丸ピアスを通した。ピアッシングは続いた。
 唇や舌、乳頭、乳輪、太股、ぷにぷにとした頬、クリトリス、秘貝の肉ひだ……。
 最後は鼻にまで及んでワイヤーを通され、ノーズプレイまで行われた。
「こぉゆうのも萌えるの……?」
「ああ。おまえはどうだ?」
 梨華は頬を赤らめながら答えた。
「もっと……していいよ」
「ヘンタイのマゾ女になってもいいのか」
「梨華、お兄ちゃんにされるなら、何だって悦しいの」
 拷問はすでに快楽、いや悦楽に変わっていたのだった。いまの梨華は淫乱であり牝奴隷、性奴隷であり牝獣。
夜毎の淫虐をむさぼり淫宴を演じることが日々の糧となっている。
「よし、もっと汚すぞ。ここで小便をしろ」
「え……? 出ないよ」
374ポコチン娘。:02/04/14 00:15 ID:dcQcu1mE
ひとつの書き込みが長すぎねーか?
単刀直入に書けや、ヴォケェ。
375ななし:02/04/14 00:16 ID:lY0XMkSY
↑無視して続きを・・・
376それは突然:02/04/14 00:21 ID:7uRhahP0
 男は冷たく笑う。尿道カテーテルを花弁の端に挿れていく。
 最初に、一滴、黄色の液体が排泄された。
「ああん…ダメ……出ちゃうぅ!」
「なんだ、出るじゃないか。ダメだな、ウソをついては」
 少女は勢いよく排尿する。しゃがもうとするのを許さず、男は髪を掴んで立たせた。
「立ったままするんだ。いわゆるたちにょ≠セな」
「いやぁん…」
 コンクリートの床に聖水が溜まる。
「恥ずかしいよぉ」
「なにを言ってるんだ。昨日はおねしょまでしたくせに」
「違うよ。あれはトイレがないから……」
「大きい方はどうしている?」
「…………」
 恥ずかしさのあまりもじもじしている梨華を、男は押し倒した。そしてロープで緊縛し、
手枷足枷をして牢に固定する。
「……ど、どうするの?」
「こうするのさ」
 男は特大の浣腸器を出した。縄の間から剥き出しの尻へと突っ込む。
「きゃあああああああ――ッ。そんなの、そんなのやめて! 汚いよお」
「便秘は身体に悪いだろう」
 最初は嫌がっていたが、だんだん息遣いが荒くなっていく。
 最悪の痴態をさらしていることを感じで顔が紅潮し、うっとりと瞳が潤んでいく。
「はあっ……はあん」
 やがて茶色の物体が、浣腸液と共に流れ出す。少女は感じていた。アナル開発で性感を覚えるようになっていたからだ。
流れ出すとともに猥褻な吐息を漏らす。剥き出しの媚肉にねっとりとした液を含ませる。口からは唾液を垂れ流し、
肢体は快感にうち震えた。
「きゃんっ……しないはずなのに出ちゃう。出ちゃってるぅ……ああ、お兄ちゃん、来て!」
「催促するまでになったか。このメス犬め」
 男は幼げな女体を背後から抱く。
「いやぁ…前向きでして」
「うるさいガキだ」
 男は注文通り、正常位からアナルを攻めた。梨華はもう拒まなかった。
男にぎゅっとしがみつき、淫蕩にまかせて甘い声で鳴いた。
「はうん…あん、あんっ。いいよお、おしり、すごくイイの……」
 猥褻な排泄物が肉柱に塗りたくられる。それに愛液が付着し、滑りがいっそう滑らかになる。お○ぷの腸内は驚くほど熱く、とろけるように熱くなる。
「ひんっひん……やああぁぁ」
 激しく突きまくる。艶姦であり堕姦でもある行為に、美少女は泣きじゃくる。しかしその嗚咽には倒錯した悦びも混じっていた。
377それは突然に:02/04/14 00:23 ID:7uRhahP0
修正するの忘れてるよ鬱だ
378それは突然:02/04/14 00:28 ID:7uRhahP0
「俺、いきそうだ」
「まだ。一緒に、お願い一緒にぃいい……イっちゃいそおなの」
「よし、なら……」
 男は抜き差しをスピードアップした。ぱんぱんと尻とぶつかる音が響くほど激しいアナルSEXに、
梨華のボルテージが急速に高まる。
「はぁんッ! い、イク! う○ちしたお尻で、イっちゃう――ッ」
 絶頂は、同時だった。
 大量のみるくは、排泄したばかりの少女の腸内にぶち込まれた。梨華は男の腕のなかでぐったりしながら言った。
「あつっ…熱い。お兄ちゃんの、お兄ちゃんのが、わたしのおなかで熱くて……」
 自らディープキスを求め、舌をからめてくる。よだれでびしょびしょになった口と口が、
ぴちぴちと音をたて、離れるとねっとりと糸をひく。
「どうだ……?」
「セックス、気持ちいいよ……お兄ちゃん好きぃ。これからもずっと、梨華をいぢめてね」
 そのまま、男にもたれかかって眠ってしまう。
 梨華は変わった。
 拉致で始まったことは、すでに問題ではなかった。その肢体は淫靡な変貌を遂げ、
交悦や虐待や恥態をさらす行為に情欲を見出していた。
 性奴だ。もう戻れないところまで堕ちてしまった。
 一昨日はボンテージ、昨日スクール水着を着せられ、今日はブルマーと体操服で外に連れて行かれる。
 もう、すでに2回も青姦していた。さらに口唇奉仕と顔面精射をうけ、シャツをびりびりに裂かれ、ブルマーにナイフで穴を開けられ、
そこに卵を突っ込まれ、野外露出プレイになっていた。
「はうっ……産んじゃうぅ」
「まだダメだ。ほら、幼女や女子中学生や女子高生がこっちを見ているぞ」
「やぁん…恥ずかしいよお。見ないで」
 涙をぽろぽろ流す。
「いつまでたっても恥虐しがいのあるヤツだな。よし、じゃああの女たちにオナニーしてみせろ。
それができたら卵を産ませてやる」
「……や……やぁ」
「なら手伝ってやるよ」
 男は媚薬を秘部に塗りまくった。最初は我慢していたが、
やがて少女の手は愛撫するように動き、手淫が始まった。
379それは突然:02/04/14 00:33 ID:7uRhahP0
「ほら、奴らがくすくす笑ってるぞ」
「やぁん……手が、手が止まらないのぉ」
 ぼおっとした顔で、蜜壺を掻き回し続ける梨華。
「あっ、やややぁ。イっちゃうぅ――あぁんッ!」
 息を切らせながら、ぐったりと倒れる。意識が戻ってから卵を取ろうとする手を、
男が止めた。
「約束したのに……もぉ、我慢できないの。1回、1回だけでいいから前の穴にして……お願い」
「良いだろう。ほら、ぱんてぃを脱がしてやる」
「ぱんてぃ…自分で脱ぎたい」
 そう言って梨華は自分からパンティーを脱いだ。男は草むらに横たわる。
「上に乗るんだ」
「うん…」
 少女は馬乗りになった。卵を割らないよう、そっと肉柱を挿れようとするが、
男は柔らかな尻肉をつかみ、激しく叩き込んだ。
「痛い! 痛い! 割れてる、タマゴ割れてるぅ――ッ!」
「俺だって痛いさ。でも気持ちいいだろう」
 泣きながら頷く。やがて自分から腰を使い始め、少女は痛みを忘れてアクメを迎えた。
「今度、ランジェリーを買ってやるよ」
「嬉しい……」
 抱きついてくる。下半身露出している少女を撫でる。
「そのかわり、今日は……」
 茂みから、梨華の知らない男達が現れる。いや、一人だけ見覚えがある。
「ああっ! パパ!」
 涙ぐむ娘を、父親は押し倒した。
「ぱ…パパ!?」
「もう我慢できないんだよ、梨華」
 父親は猛り狂うポールを我が子のそれに沈めた。近親相姦ピストンは激しく、
もはや狂気にも近かった。「いやぁ! イヤァ――! パパ、パパに、パパにまで汚されるぅ」
 男はナイフをホルダーから抜くと、冷たく嗤いながら呟いた。
「最後は3Pだな」終了

修正抜けてる所があった。ごめんなさい
380先程書いてたもの:02/04/14 00:46 ID:7uRhahP0
下手な小説ですみません。どこかしらの小説の引用なんですけどね(w
訂正抜けてるんですわ。
381名無し募集中。。。 :02/04/14 04:09 ID:TLkXKkKQ
それは突然さんよかったですよ。BWの弟子さん続き書いてください。
382 :02/04/15 00:55 ID:/3lzGROi
やっぱ石川が犯されるのはいいね
でも血とかはいや
383名無し募集中。。。:02/04/16 00:04 ID:4KW2caOS
保全しとくか
384名無し募集中。。。 :02/04/16 00:22 ID:dtK92RJz
保全
385名無し募集中。。。:02/04/18 16:24 ID:TF3y22LD
386 :02/04/19 00:09 ID:wxz+9Yg+
age
387名無し募集中。。。:02/04/19 02:51 ID:jzuyxihI
もうだめぽ
3881:02/04/20 05:40 ID:t2u/tgT0
それは突然にさん、ハアハア・・・興奮した。
BWの弟子さん続きキボーン。

389380:02/04/20 21:53 ID:zqAsdosj
この間書いてたもの何すけど。こんどはマターリ系のエロでも良いですか?
390名無し募集中。。。:02/04/20 21:58 ID:INnoADE9
>389
もちOK!逆に即書いて欲しい!!
 今日から夏休み。朝寝坊した梨華は水着とテニスラケットを持って
 時任の叔父様の家へ向かった。自転車をこぎながら
 自然に"Every Little Thing"の曲を口ずさんでいる。 
 坂の上から見ると街は強い日射しでキラキラ輝いている。
 遠くの地平線には重たげな積乱雲が見える。梨華の髪の間を吹き抜けていく風には
 甘いにおいが混じっている。
 自転車で10分も走れば時任家だ。
 時任家はこの地方有数の資産家で、広大な屋敷には手入れの行き届いた
 庭園と趣味で栽培している蘭のための温室がある。
 敏文が先代の後を継いで時任家の5代目の当主となったのは7年前のことである。
 また、当主になるためには妻帯することが条件であったため、時を同じくして婚約者の光枝と結婚した。
 新当主の就任祝いと結婚披露宴が同時に執り行われたため、祝宴は極めて盛大なものとなった。
 豪奢なウエディングドレスに包まれた光枝の輝くばかりの美しさを、梨華は今でもはっきりと覚えている。
 光枝は梨華の母の姉であり、その美しさと飾らない優しさで、梨華が小さいときから憧れの叔母様だった。
 その大好きな叔母様を結婚という形で奪い去ってしまった敏文叔父様を、
 梨華は始めのうち少しだけ恨んでいた。しかし、叔父様が梨華をとっても可愛がってくれたので、
 彼女はそのうちに光枝同様、敏文にも親近感を覚えるようになった。
 高校3年生になった今でもその気持ちは変わっていない。いやそれどころか、
 2年前に父親を事故で亡くしてからは、40歳になる敏文叔父様は血はつながっていないけれど、
 父親以上に梨華にとって大切なものに思えてきている。
 自転車を庭の片隅に乗り捨て、梨華はプールのある屋敷の南側に向かった。
 今日は叔父様の会社がお休みで、梨華は水泳を教えてもらう約束だった。
 それに時間があればテニスもしたかったし。
 しかし、ロッカールームで水着に着替えてプールに行ってみると、誰もいなかった。
 プールサイドには赤いデッキチェアが一つだけ寂しそうにあるだけだ。
 熱く焼けたコンクリートの表面が梨華の足の裏をじりじり焦がす。
 「あれ、おかしいな。叔父様、確か10時っていってたのに」
 梨華は、この前叔父様に買ってもらったダイバーウォッチで時間を確かめる。
 「ひぇー、10時半だよ」
 30分の遅刻だ。
 梨華はダイバーウォッチを腕から外す。この時計は17歳の少女の細い手首に着けるには
 少々重過ぎたが、梨華は気に入っていた。それから、形ばかりの準備体操をしてプールサイドに立つ。
 紺色の水着は一見するとスクール水着のようだが、実は高級ブランドのさりげないデザインのものである。
 「ここで泳いでいれば、そのうちに叔父様来るよね、きっと」
 梨華は思ったよりも冷たい水に少しずつ体を慣らしながら泳ぎ始めた。
 平泳ぎからクロールで50メートル、まだぎこちないフォームのバタフライで25メートル、
 息が切れると背泳で呼吸を整える。澄み切った青空は眼に痛いくらいに眩しく、
 重量感のある夏の雲がゆっくりと流れていく。
 30分も泳いだだろうか、梨華は少し疲れたのでプールから上がった。叔父様はまだ来ない。
 一体どうしたんだろう。まだ自分の部屋で寝ているのかも知れない。でも、もう11時になるし。
 徹夜で仕事をしたときは、お昼近くまで寝ていることもあったけれど・・・
 梨華は敏文の部屋に行ってみることにした。いくらなんでも、もう寝てるわけないけれど、
 もし寝ていたらケリの一つでもいれてやろう。バスタオルで体を拭きながら、梨華は素足のまま芝生の上を
 屋敷に向かった。東側にある叔父様の寝室の前までは玄関を通るよりも、庭づたいの方が早い。
 敏文の寝室の窓辺まで来た。窓には分厚いカーテンが掛かったままだった。
 「やれやれ、まだ寝ているんだ。あのネボスケ叔父様は」
 窓をたたいて起こしてやろうと思ったが、急に梨華はその動きをとめた。
 部屋の中から、なにやら女の泣き声が聞こえたのである。
 なんだろう。一カ所だけカーテンが締め切っておらず窓も
 少しだけ開いているところがあったので、梨華は薄暗い部屋の中を
 そっと覗いてみた。

 最初は暗くてよく分からなかったが目が慣れるにつれて、
 梨華はベッドの上に男女が全裸でからみ合っている姿を見た。
 仰向けに寝た女の股間に顔を埋めているのが敏文だ。女はむっちりした太股を
 開いたり閉じたりしながら、はあはあ荒い息をついていた。
 「ああっ!敏文さん。いいわいいわ。・・・もっと強く噛んでみて。
 そう・・・そうよ!」
 その声を聞いた時、梨華は「あっ」と思わず声を出してしまった。右手を口に当てたが
 間に合わなかった。
 「ママ」
 女は梨華の母親の静江だった。
 梨華の上げた声で、敏文はびくっとしたふうに梨華のいる方向に目を向けた。
 一瞬、梨華と敏文の視線が合ったような気がした。
 「気づかれたかも」梨華は窓の陰に隠れる。
 「どうして光枝叔母様でなくて、ママなの?」
 梨華は動揺しつつも、そう思った。
 「叔母様とママは今日の朝、強羅の別荘にいっしょに出かけたはずよ。
 なんでそのママがここにいるわけ?・・・やだっ、これって不倫ってやつじゃない?
 叔父様も叔父様よ。わたしとの大切な約束がありながら、
 よりによってママとなんかセックスして。一体どういうことよ」
 梨華はすぐにでもこの場を立ち去ってしまおうと思ったけれど、気持ちのどこか奥の方に、
 もっと見ていたいという欲求や好奇心のようなものがあった。彼女自身もそれに気づいていなかったが、
 体が自然に動いて、梨華は再び窓のすき間から覗き始めた。
 幸い梨華は気づかれなかったようで、今度は敏文が仰向けになっていて、
 静江が彼の股間にかがみ込んでいる。
 「なかなか大きくならないわね、あなたのこれって」
 静江はそういいながら、敏文の陰茎を頂上からすっぽりとくわえ、
 頬をすぼめて強く吸い込んだりした。いやらしい音が部屋の中にこもる。
 梨華は男性のペニスもそれを口にくわえる姿も、何もかも初めて見るものばかりで
 痺れたようにその場から動けなかった。
 「大きくならないって、あれで充分大きいんじゃない?
 あれ以上大きくしてどうしようっていうの?」
 梨華がそう思っていると、敏文が頭だけ起こしてこちらを見た。
 梨華と視線があった。梨華に助けを求めているような、不思議な瞳の色だった。とても今セックスしているような動物的な眼ではない。
 「叔父様は絶対に私がここにいることを知っている。知っていてママとしてるんだ。
 でも、なぜ?・・・それに叔父様のあの哀しそうな眼はいったい」
 その時、梨華を見つめていた敏文が、心なしか安心したように笑った。
 それは、ほんの一瞬のことであった。
 「あら、急にこんなに大きく・・・すごいわ、敏文さん」
 静江は陰茎の裏の部分を舌ですーっと舐め上げると、
 今度はすっぽり含み込んで頭を上下に動かし始めた。
 同時に白いほっそりした指で陰のうを愛撫している。
 陰茎は静江の唾液でべとべとになって、ますます大きくなっていく。
 静江はそれを持て余し気味にしながらも、唇でのピストン運動を続ける。
 ヌチャヌチャという音と静江のくぐもった呻き声が交叉する。
 「私、上になるわね」
 静江は敏文の陰茎から唇を離すと、彼の腰の上に跨っていく。後ろ手に陰茎をつかみ
 自分の充分に濡れた膣の入口にあてがった。
 「あんなに大きいものが、ママのあそこに入るんだろうか?」
 梨華は目を見張った。静江のお尻がこちらを向いているので、
 梨華の位置からは全てが丸見えだ。
 膨れ上がった亀頭がぬめぬめした淫唇を押し広げて、少しずつ膣の中に呑み込まれていく。
 「あ、ああ・・・入ってくる」
 大きな亀頭が入ってしまうと、残りはスムーズだ。
 「ふう。何だかお腹の奧まで入ってるみたいよ」
 静江の丸くて白いお尻が小刻みに動き出す。敏文は下から手を伸ばして突き出された
 彼女の乳首を愛撫する。乳首はすぐに固く勃起して敏文の指を押し返す。
 静江のお尻の上下運動はだんだん激しくなり、敏文も下からずんずん突き上げる。
 濡れた茂みと茂みがしゃりしゃりと擦れ合った。
 すぐに静江はせっぱ詰まった声を上げ始めた。
 「あ・・・だめだめ、もうよ、もういきそう」
 静江のさらさらした髪が反り返った背中で激しく揺れる。
 「あう、・・・いちゃう、あんんん・・・」
 静江は前に倒れ込むと、敏文にむしゃぶりつくようなキスをした。二人の舌が蛇のように絡み合った。
 愛液で濡れそぼった陰茎が静江の白いお尻の間で見え隠れする光景に、
 梨華は脚が震えた。
 「すごい。大人って、みんなこんなことするの?」
 梨華は窓枠につかまりながら、無意識のうちに太股をこすり合わせる。
 自分の秘密のあたりが、なんだか変に熱くて堪らなかった。
 「ああ、ママのあそこがひくひくいってる。・・・
 うそ、お尻の穴までひくひくしてる」
 梨華はもう我慢できなくなって、水着の上から股間に指を当てた。
 おそるおそる二本の指で幼いワレメの上を擦り上げる。痛いような痺れるような変な感じ。
 梨華は部屋の中の光景から目を離さずに、少しずつ愛撫する指の勢いを強くしていく。
 今度は敏文が仰向けになった静江の上に乗っていった。柔らかなクッションのような静江の体の上で、
 彼は快感を確かめるようにゆっくりと腰を動かす。彼は時おり梨華の方を見ているように見えた。
 梨華は自分でも気づかないうちに、敏文の腰の動きに合わせて水着の上から
 自分のワレメを激しく擦り上げていた。可愛らしい息づかいも少し荒くなってきている。
 時を忘れたように、敏文と静江はどん欲にお互いをむさぼり合っていた。静江は何度も何度も絶頂を極めて、
 もう動物的なくぐもった呻き声しか上げていなかった。
 最後は、四つん這いになってお尻を高々と掲げた静江に、敏文はバックから責め立てた。
 汗びっしょりになって腰を動かす敏文。彼の下腹部が静江の張りつめた
 ボールのような丸いお尻にぶつかるたびに、ピタピタと音をたてた。
 「んん・・・すごいすごい。」
 静江はシーツをわしづかみにして、狂ったようにお尻をくねくね振り立てる。
 「もっと、もっと奧まで、強く。あう・・・いい、いい、いい」
 二人はそのままオルガスムスの大波に呑み込まれた。敏文は静江のどろどろに
 燃えたぎった膣から陰茎を引き抜くと、痙攣する彼女のお尻や背中にありったけのザーメンをぶちまける。
 次から次へと噴出するザーメンで、静江のお尻と背中は一面べとべとになってしまった。
 梨華も、同時に、ただひたすらに小さなワレメを擦り上げていたのだが、ひりひりするような
 気持ちいいような変な気分になって、両脚が立っていられないくらいに震えてきた。
 小さくて形の良いお腹もふるふるしている。
 「ああ、なんなの、この変な感じって・・・」
 そして、部屋の中の二人が絶頂に達したとき、梨華もまた、
 幼いながらもオルガスムスに近い感覚を覚えていた。
 「あう、んんん・・・叔父様、梨華もいく・・・」
 激しい息づかい。
 自分の指をぎゅっと挟み込んで、梨華の張りつめた太股と小さな下腹部がひくひく痙攣する。
 「んんんん・・・」
 幼なげな顔を快感にゆがめながら、梨華はへなへなとその場にしゃがみ込んでしまった。
 しばらくして、梨華は、はっと我に返った。激しく汗をかいたらしくて、
 体中がべとべとして気持ち悪かった。何だか少しだけ頭痛もする。
 「いったい、わたし・・・どうなっちゃたの。ほんとに、あんなことして」
 自分の指がひりひりした。水着の上から擦っていたので少しすりむけたみたいだった。
 きっとあそこも赤くすりむけているのかも。
 指先をくんくん嗅いでみた。磯の匂いと甘酸っぱい木イチゴのような匂いがした。
 「梨華はまだ子供よ18よ。自分からは何にも出来ないのよ」
 その時、頭の上の窓のすき間から母親の声が聞こえてきた。
 「でも、梨華ちゃんはもう高3だろう。全くの子供って訳はないだろう?」
 敏文叔父様の声だ。どうやら、梨華がこの夏休みが終わったら行こうとしている
 カナダへの半年間のホームステイについて話しているらしい。
 お尻を地べたにつけて坐り込んだまま、梨華は今自分がしたことへの嫌悪感と
 叔父様に対する怒りが、心の中でどんどん大きくなってくるのを覚えた。
 「なんで?なんでよりによってママとなんかするの?叔父様はいつも梨華が一番好きだって、
 昔からいってたじゃない。誰よりも好きだって。光枝叔母様よりも好きだって。
 あれは嘘だったわけ?子供相手に適当にからかっていたんだ。」
 梨華自身は気がついていなかったが、敏文への怒りには、かなり大きな嫉妬の
 気持ちが秘められていた。
 「あーあ、いやだいやだ」
 色々な思いが次から次へと湧いてきて、
 梨華は自分自身でもわけが分からなくなってしまった。プールで泳いでいたつい1時間前の自分が、何も知らずに幸せな子供だった自分が、
 何だか懐かしい遠い昔のことのように思えた。
 梨華は立ち上がる。
 水着の股間の部分は、汗とは違うよく分からないもので、ひどくぬめぬめ
 していて重たかった。
 なんだか泣きたくなって、プールに向かう途中から涙が流れて止まらなくなった。
 熱くなった芝生の上を駆け抜けて、プールに思いっきり飛び込む。
 冷たい水が梨華の火照った体を冷やしてくれた。
 梨華は平泳ぎで息の続く限り潜水した。薄青い水の中に射し込んでくる陽光が、
 幾重にも縞模様を作って梨華の体を通りすぎていく。息が苦しくなっても、
 梨華は水の中にいた。
 涙が止まらなかった。
 あまりの苦しさに、とうとう梨華は水面から顔を出した。思いっきり息を吸う。
 塩素の匂いがつんと鼻の奥に滲みた。
 息を整えながら、水を両手ですくって顔を洗った。
 それから、梨華はひとり呟いた。
「梨華、もう子供じゃないもん」
 言葉を発した途端、それが何かの合図だったかのように、
 梨華の耳に蝉の鳴き声が戻ってきた。その声はうるさいくらいに夏の空に向けて
 響いていた。

 設定等はすべて独自ですんでご了承下さい。石川は貧乏だなんて言わないで下さい。
 まだ続くけすか?
続けますかだな?いやぁ打ち間違え。
 梨華は自分のマンションに戻ると、直ぐにシャワーを浴びた。ちょっと熱いくらいの
 お湯で体中を流した。ハーブの香りがするボディソープをたっぷり使ったのに、
 体のどこかに染みついた汚れは、いくらこすっても落ちないような気がした。
 浴室から出て冷たいレモン水を飲んでいると、電話が鳴った。敏文からだった。
 今日は急な仕事が入ってしまって、約束の時間にプールに行けなくて悪かったというようなことを、
 叔父は言葉少なにいった。梨華は、「ふうん、そうだったの」と答えるのが精いっぱいだった。
 その一言でさえ、声が震えてしまいそう。
 叔父はもっと何かいいたげだったが、梨華は「今日は頭がいたいの」といって、
 電話を切ってしまった。もうお昼を過ぎているはずなのに、梨華は何も食べる気がしなかった。
 髪の毛を乾かしているうちに、梨華は急に眠たくなってきた。
 何だかすごく疲れているみたい。梨華はパジャマに着替えるとベッドに
 横になった。どうせ今日からママは強羅の別荘だし、一週間は梨華ひとりだ。
 気ままにしていても、誰からも文句をいわれない。
 梨華は、何も考えずに、そのまま眠ってしまった。
 梨華は夢を見た。それは、得体の知れない黒いスーツの男達が梨華を殺そうとして
 襲ってくる夢だった。いくら逃げても逃げても、黒い男達は執拗に
 追って来るのだ。男達は二人の時もあれば三人の時もあった。みんな同じ様な姿を
 していた。始めは公園や雑木林の間を逃げ回っていたが、そのうちに
 迷路のような都会の地下街に入った。男達は後ろから追いかけてくるだけでなく、
 次の角を曲がると別の男が待ち伏せしているような気がした。
 とても大きな恐怖感が梨華を襲う。
 胸はドキドキしているし、足はへなへなしていて力が全然入らない。
 まるで水の中を走っているようだった。
「ああ、もう捕まってしまう。怖いこわい。おしっこが漏れそう」
 そしてとうとう、男のひとりが梨華を背後から襲ってきた。武器は持っていないが
 ものすごい力で梨華の細い首を締め上げる。男のはあはあ吐く息が生臭く、
 そしてたばこ臭かった。
 梨華は、もう駄目だと思って男の顔を見る。
「ああ、叔父様!」なんと、梨華を襲っている男は敏文叔父様だった。
 ・・・梨華は、あまりの驚愕に目がさめた。
「夢か・・・」
 まだドキドキする胸を押さえながら、まだ梨華は夢と現実の間にいて、
 自分の部屋のベッドにいることが、しばらくは信じられない。
「あーあ、怖かった」
 ふーっと深いため息をつく。夢の中で自分の首を絞めようとする叔父様の手の
 感触が、まだ残っている。
「どうして叔父様が?」
 梨華は、何気なく、部屋の壁に貼ってあるポスターを見た。このごろ売り出し中の
 俳優Aがアップで写っているポスターで、梨華は敏文叔父様に似ていると
 思っている。ママには「趣味が悪いわね」といわれながらも、梨華はこのポスターの
 中に叔父様を見ているのだった。
「今は何時かしら?」
 少しずつ現実に戻りながら時計を見ると午後五時になるところだった。
 ブラインドを下げていてもまだ薄明るい部屋。
 起き上がろうとして体を動かした瞬間に、梨華は股間に違和感を覚えた。
「あれっ、生理かな?」
 しかし、生理は一週間前に終わったばかりだ。恐る恐るパジャマのズボンの
 中に手を入れて、下着に触れてみると、そこはおしっこを漏らしたように
 濡れていた。一瞬、いい年をしておねしょをしてしまったかと思ったが、
 そうではないことに梨華は気づいた。
「なに、これ・・・?もしかして・・・」 おびただしい愛液だった。
 寝ている間に忘れていた今日の午前中のことが蘇る。
 梨華は、下着の中に指を入れて、ワレメのあたりをさぐってみた。
 愛液が多すぎて、指がぬるぬると滑ってしまい、どこがどこであるか分からない。
「パンツ、取りかえなくちゃ・・・」
 そう思いながらも、由香里の二本の指は、別の生き物のように何かを求めて動き出している。
 まだ少しだけひりひりするワレメは、びっくりするくらい熱かった。
 梨華はまだこんな経験を実はしてなかった。「あっ、これって・・・」
 突然、梨華は小さな突起を探り当てる。二本の指でその小さな芽の周りをぐりぐりこすりあげてみる。
「あっ!・・・あああ」
 梨華のはりつめた太股が、ぴくんとして閉じようとする。手のひらでは、
 うっすらと揃ってる茂みがしゃりしゃり音をたてた。
「私って、どうしちゃったんだろう?」
 梨華は、ゆるゆるとベッドから起き上がると、魔法にでもかかったように、
 パジャマも下着も脱いでしまった。
 それから、クローゼットの一角にある大きな姿見の前に立った。梨華の全身が
 その鏡に映し出される。もう一度ワレメに指を伸ばして、さっき探り当てたばかりの
 クリトリスをそっと愛撫してみる。そこを中心に体中がジンと痺れるような感じがして、
 のどの奥から怯えたような声が出てしまう。
 梨華は息をはずませながら、鏡の中の自分を見つめた。
「梨華、あなたはいつの間に、こんなにエッチな女の子になってしまったの?」
 鏡の中にいる自分に唇を寄せる。鏡の表面は冷たくて固い。梨華のはあはあいう息で直ぐに
 表面は曇ってしまった。それでも梨華は、自分の指を股間で小刻みに動かし続けながら、
 鏡の唇にキスを続ける。
「キスって、どんな感じなんだろう?・・・ずっと前から、ファーストキスは敏文叔父様って
 決めて純血と守っていたのに、叔父様はママとあんなことして。いったい私の立場はどうなるのよ」
 叔父に対する嫉妬やら憎しみやらが、再び大きな感情のうねりとなって梨華を襲った。
「叔父様なんて、大嫌いなんだから、大嫌いなんだから・・・」
 梨華はうわごとのように何度も呟きながら、オルガスムスを迎えていた。
「ああ、いく。いっちゃうよー」
 鏡の中の自分にキスをしながら、梨華はまだ幼い下腹部をがくがくと震わせた。
「あん、あん、とまんない・・・」 
しばらくして絶頂の嵐が去り、ワレメから指を離すと、梨華は腰を前につきだして、
 熱くぬめっている股間を鏡に押しつけてみた。
「冷たくて気持ちいい」
 気づかないくらい薄い梨華の茂みが冷たい鏡の表面で擦れ、
 ねっとりと糸を引く蜜液が表面に付着して、薄明るい部屋の中できらきらと
 光るのだった。
 それから梨華は、もう一度シャワーを浴びた。
 下着も着替えてさっぱりすると、自分がものすごく空腹であることに気づき、スパゲティを
 茹でて食べることにした。
 大きな鍋に2食分の麺を入れた。もちろん全部食べるつもりだった。

                2章完
399名無し募集中。。。:02/04/20 23:21 ID:INnoADE9
>398
キタ---------------(・∀・)----------------!!!!!!
4003章誕生日〜どうしてママと?〜:02/04/20 23:21 ID:zqAsdosj
 梨華はそれから1週間、時任家には行かなかった。叔父と顔を合わせるのが、
 怖いような恥ずかしいような気がしたからである。
 一人で図書館に行ったり、友達と映画を見に行ったり、市営のプールに行ったりして過ごした。
 夜は好きな小説を読んだ。オナニーはあの日しただけで、あんなイヤらしいことは、
 もう2度とやるものかと心に決めていた。
 そうこうしているうちに、強羅の別荘に行っている母親から電話があった。
「この間、梨華の誕生日だったでしょう?梨華、ずっと1人でいて寂しそうだから、
 少し遅いけどここは盛大に、みんなで誕生祝いをやろうってことになったの。
 ・・・ねえ聞いてる?」
「うん、聞いてるよ。」
「だから、あなたの誕生祝いよ、みんなでね。」
「そんなの、いいよ」
「だめだめ、もう決めたんだから。姉さんも敏文兄さんも来るっていってたし。
 それにレストランだって予約入れちゃったしね」
「もう、ママったら勝手に決めちゃうんだもん」
 叔父様も来ると聞いて、梨華は急にドキドキした。
「わたし、行きたくない感じなんだな」
「なにいってるのよ。場所は『エトワール・ヌーヴォー』よ。
 ほらフランス料理のおいしい所。ちょっと高いけどね。
 明日、夕方の6時までに来るのよ。」
「えーっ!?」
「ああ、それとちゃんとしたお洋服着てくるのよ。ジーンズとかTシャツとかじゃ
 だめよ。分かったわね」
 静江は一方的にそういうと、電話を切ってしまった。
「あーあどうしよう梨華は受話器を置きながら、ため息をついた。
 それから、読みかけの文庫本を読もうとしたが、
 なかなか物語の世界に入っていけなかった。
「あんな大人達、いつまでも待たせておけばいいのよ。あの気取ったレストランでね・・・」
 梨華は読んでいる本を閉じると、ソファから立ち上がった。
 それから、何とはなしに自分のクローゼットを開けた。
「どうしよう・・・」
 そこには、彼女のお気に入りの洋服が並んでいた。
「学校の制服ってことはないよね。やっぱり、エンスウィートあたりがいいかなあ」
 結局いつの間にか、梨華は明日着ていくための服を選び始めているのだった。
4013章誕生日〜どうしてママと?〜:02/04/20 23:25 ID:zqAsdosj
 翌日は、大きな台風が近づいているということで、しめった風が吹き始めていた。
 午後にはとうとう、シャワーのよな雨が降り始めた。
 梨華は、淡い若草色のワンピースを選んだ。ワンピースの下には白いボレロを着た。
 このごろ更に脹らみ始めた乳房が目立たないようにするためだった。
 長い髪は後ろで束ねてアップにした。前髪は垂らす。
 鏡で見る自分の姿は、18歳の誕生日を迎えた女の子としては、
 ちょっと幼く見えた。なんだかまだ中学生みたい。
 母親の化粧台に行ってルージュを探す。あまりどぎつい色はやめて、
 淡いピンクのルージュを選んで引いてみる。鏡を見ると、ますます幼く見えた。
 ティッシュでふき取る。
 最後に、柑橘系のトワレを首筋のへんにスプレーした。
 『エトワール・ヌーヴォー』は、梨華の住むマンションから歩いて10分の所に
 あった。雨も風もまだそれほど強くなかったので、梨華は歩いてレストランへ向かった。
 街は台風が接近しているせいだろうか、いつもより人が少ないように思えた。
 レストランの入り口をくぐると、冷房の利いた室内がとても冷たく感じられた。
 ボーイがそっと寄ってきて、梨華にいう。
「いらっしゃいませ。時任様がお待ちです」
 どうしてこういう所のボーイって、いつも囁くようにしゃべるのだろう。
 そう思いながら、梨華はボーイの後に従う。
「こちらでございます」
 部屋には、叔父一人だけがいた。椅子に腰掛けずに立ったままだ。
「こんにちは、梨華」
 叔父は梨華に笑いかけた。
「ママと光枝叔母様は、まだ来てないの?」
 梨華は敏文の挨拶に答えようとせずに、床を見つめたままいった。
 小さな声が少しだけかすれる。
「うん、まだ来てないんだ。まあ6時までにはまだ時間があるからね」
 ボーイが梨華に椅子を勧めてくれる。今日は主賓なのでテーブルの一番奥の席に
 座る。叔父は梨華の左隣に腰掛けた。
「このごろ、テニスしてないね。どう?近いうちにやろうか」
 敏文が話しかけるが、梨華は「うん」といったきり、黙り込んでしまう。
 梨華は、テーブルの中央に飾られたブーケットをじっと見つめていた。
 あの紅い花はなんていう名前だろう?
 一方、敏文は今日の梨華が今までになく美しいことに、心から驚いていた。
 きっと自分でも気づいていないだろう。ボーイまでが梨華の美しさに緊張して、
 態度がぎこちなくなっている。思い詰めたような瞳が、押さえられた照明の中で、
 時折きらりと光る。薄くルージュを引いたような唇と白く光る小さな歯。
 白いうなじが18歳とは思えないくらい艶めかしい。
402書いてたもの:02/04/20 23:29 ID:zqAsdosj
すまそ急に掛けなくなりました続きは後日書きます。
403名無し募集中。。。:02/04/20 23:31 ID:INnoADE9
>402
じゃ、待ってます。
4043章誕生日〜どうしてママと?〜:02/04/21 20:07 ID:u2kcSizr
 敏文が再び梨華に話しかけようとしたときに、急に彼の携帯電話が鳴った。
 静江からの電話だった。
 どうやら、台風で強羅から動けなくなっているらしかった。
 途中で、敏文から梨華に替わる。
「梨華、ごめんね。こっちはものすごい雨で全然動けないの。電車も車もね。
 今日は申し訳ないけど、義兄さんとお食事してね。何でもいいから、
 おいしいものたっぷりとおごってもらいなさいよ。明日は帰れると思うんだけど・・・」
 梨華は最後まで母の言葉を聞かずに、叔父に携帯を返した。
「そういうことだ。梨華、二人きりだけど、君の誕生祝いを遅ればせながらやろうか」
 電話を切ると敏文はそういって、ソムリエを呼んだ。
 叔父様がソムリエと今日のワインについていろいろ相談している声を聞きながら、
 梨華は目の前にある冷たい水をいっきに飲み干した。冷房が利きすぎていて肌は
 冷たい位なのに、体の奥の方がとても熱く感じられたのだ。
 冷えた水は梨華を少し落ち着かせるような気がした。
 準備が整うと、敏文と梨華はシャンパンとジンジャエールで乾杯した。
「18歳のお誕生日、おめでとう」
 叔父は梨華を眩しそうな目で見つめながらいう。
「ありがとう叔父様」
 梨華も少しだけ笑顔を見せた。
 食事はそれなりにおいしかったが、二人の会話は弾まなかった。
 食事の途中で、叔父は梨華に誕生日プレゼントを渡してくれた。
 紫水晶のネックレスだった。高校生には、まだ少々高価すぎるかもしれない。
 ボーイだけがやけに張り切って、梨華の世話をやいていた。
 ボーイの勧めるまま、梨華はデザートのプチケーキを三つも食べた。
 食事を終えて店を出ると、台風がこの辺を直撃しているのか、
 外は大荒れになっていた。梨華は自分で歩いて帰るといったが、
 敏文は自分の車で送ることにした。
 まだ夜の9時前だというのに、街にはほとんど人影がなかった。
 道の両側に植えられた街路樹だけが生き物のように風に揺れていた。
 車の中で、梨華は終始無言だった。敏文も口数が少ない。
 マンションのエントランスの前はスペースが狭くて車を止められなかった。
 仕方なく敏文は駐車場に車を止める。入り口までは30メートルくらい歩かなくてはいけない。
4053章誕生日〜どうしてママと?〜:02/04/21 20:11 ID:u2kcSizr
「さあ、着いたよ。傘は持ってる?」
 敏文はそういうと、助手席の梨華を見た。
 ところが、梨華は自分の膝のあたりをじっと見つめたままだ。
 体が固まってしまったように、全然身動きしない。
「どうした?・・・」
「叔父様・・・」梨華は小さな声でいう。
「ん?」
「叔父様!」今度は、はっきりとした声でいう。
「どうして・・・、どうして、ママとなんか寝たの?」
「えっ?」
 敏文は驚いたような顔をした。
「あ、あのときのことか・・・」
敏文の口からため息がもれた。
・・・梨華、あのときのことだろう?」
「実はね、私は君が覗いていたことを知っていたんだ。君があそこにいたからこそ、
 私は・・・」敏文は声を絞り出すようにいう。
「何いってるのよ。全然分からないもん。叔父様はママが好きなんだ」
「いいや違う。静江さんじゃない」
「じゃあ、やっぱり光枝叔母様を愛しているんでしょ。それなのに、
 どうしてママとなんか・・・」「・・・・」
「私、帰る!」
 梨華は突然傘も持たずに、車から飛び出した。
「傘を持って行きなさい!」
 敏文は車のエンジンを切ると、そばにあった傘を持って梨華を追いかける。
 敏文は、車から2,3歩のところで梨華の腕を捕まえた。
「いいよ、こんな雨くらい」
 梨華は敏文の手を振りほどこうとする。
「梨華、待ちなさい」
 激しい雨と風の中で、2人はもみ合い、一瞬、梨華の体は敏文の腕の中に
 すっぽりと入ってしまった。「梨華・・・」
 梨華は急に抵抗をやめ、敏文の体にゆっくりともたれてきた。
 顔を上げる。大粒の雨が梨華のかわいらしい顔に容赦なく降り注ぐ。
「叔父様・・・私、私・・・」
 敏文を見上げる目だけが、きらきら光っている。
「梨華、好きだよ」
 敏文は、あまりのいとおしさに、梨華の唇にキスをした。梨華も震えながら、
 敏文の唇を求めた。それから梨華は、敏文の胸に顔を埋めると、急に泣き出した。
 泣きながら、再び敏文にキスを求めてくる。
 梨華の唇は、バニラクリームとオレンジジュースの味がした。
 2人はもつれ合うようにして、マンションに駆け込んだ。
 部屋にはいると、バスタオルで髪を拭く。二人とも全身びしょ濡れだった。
 梨華はまだ泣いている様子だった。
「梨華、だいじょうぶか?」
「うん・・・」
 泣きながら、自分で解いた髪を拭いていた梨華であったが、バスタオルを
 床に放り出すと、「叔父様!」といって、再び敏文の胸に飛び込んできた。
 敏文は、雨に濡れた木イチゴのような酸っぱい匂いに混じって、子供特有の
 ミルクと日なたの甘い匂いを嗅いだとき、猛烈に興奮した。この匂いは梨華が本当に
 小さな少女だった頃から漂わせていた匂いだったのだ。
「ああ、梨華、私はずっとずっと君のことを大切に思っていたんだ。
 誰よりも好きだったんだよ。」
「叔父様。私もそうなの。ああん、もう一度キス・・・」
 梨華は涙を流しながら、敏文の唇に思いっきりキスしてきた。
 一体この小さな体のどこにこんな情熱が隠されているのだろう。
 あまりにも性急なキスのしかたに敏文は戸惑いを覚えながらも、
 梨華の震える背中をゆっくりと撫で続ける。思春期の少女特有の快く内側に
 カーブした背中のラインと布地を通してつるつる滑る肌。
 そして、敏文は雨に濡れた梨華の服をやさしく脱がせ、彼女の部屋のベッドに
 連れていった。全裸の梨華をベッドに横たえると、自分も服を脱いで梨華のそばに
 寝る。室内はひんやりするくらいエアコンが利いていたので、敏文は薄い毛布を胸まで掛けた。
 敏文は、梨華の体を抱き寄せた。彼女は敏文の胸に顔を埋めて、
 ぶるぶる震えながら泣いていた。梨華の涙と息が、暖かく敏文の胸に広がった。
 敏文は梨華の露わな細い肩を抱きしめ、まだ少し濡れている梨華の髪をゆっくりと撫でた。
 梨華の髪からうっすらと漂ってくるリンスの匂いにうっとりとしながら、
 敏文は長い時間、そのままで梨華が泣きやむのを待った。少しずつ2人の体は
 温まってきていて、梨華が身じろぎすると、毛布の間から甘酸っぱい少女の
 匂いが漂う。部屋の中はしんとして静かだったが、窓の外では、台風が今を盛りと吹き荒れていた。
 窓からは、街路灯に青白く照らされた樹木が、狂ったように枝々を震わせているのが見えた。
 梨華の頭の下に敷いている敏文の左腕が痺れてきて、あまり感覚がなくなった頃、
 彼女は敏文の胸に顔を埋めたまま、泣き過ぎてしゃがれたような声でいった。
「もう、私、泣いてないよ」
 梨華は、敏文に向かってにっこり微笑んだ。震えもおさまったようだ。
 瞼が少しだけ腫れぼったくなっていたが、最高の微笑みだった。
 敏文は梨華の柔らかな頬に静かに口づけした。涙の塩辛い味。
 それから、バラ色に戻った唇にキスする。梨華の歯の間を割って、
 舌を差し込むと、彼女は驚いたように身をすくめた。梨華は、
 キスでこんなことをするなんて知らなかったのだ。口を開いたまま、
 おずおずと自分の舌を叔父様の舌に絡めてみる。心臓が痛いくらいにドキドキしている。
 もう、息が詰まりそうだった。吐く息が熱くなった。
 キスに夢中になっているうちに、敏文は梨華の豊満な胸を愛撫していた。
 ふくよかな脹らみの乳房は、ロケットのように尖っていて、敏文の手のひらに丁度
 入ってしまう大きさだった。
 敏文は、乳房全体をゆっくりと優しく愛撫した。
 彼の手のひらはとても暖かい。梨華は、いつの間にか、うっとりとなってしまって、
 体から力が抜けていくのを感じていた。
 敏文はキスを中断すると、梨華の淡いピンク色の乳首を交互に口に含んだ。
 乳首は直ぐに固くなり、敏文の舌に対してコリコリと自己主張した。
「あっんっ、何だか・・・変な気分よ」
 梨華は甘えた声を出す。
 小さな乳首は敏文の唇と舌の愛撫で、2つとも目を覚ましたように勃起し、唾液でうっすらと光っていた。
 梨華は自分でも気づかないまま、少しずつ可愛らしいあえぎ声を上げ始めた。
 吐く息も荒くなってくる。
 敏文は、2人を覆っている毛布をはね除けた。
 梨華の全身が現れた。まだ全体が華奢で、腰もほとんど少年のものと
 変わらなかったが、ふとももだけはピンと張りつめていて、締まったふくらはぎに
 向かってすらりと伸びていた。下腹部は本当に小さく白く、脚の付け根にはやっと生えそろえたばかりの
 茂みが薄く萌えていた。うす明るい照明の下で、梨華は生まれたばかりの妖精のように美しかった。
 敏文はあまりの美しさに、一瞬、そのまま何もしないで帰ってしまおうかと思ったくらいである。
408:02/04/21 22:24 ID:u2kcSizr
 しかし、日向のような子供の甘い匂いに加えて、男を誘うような生ぬるい匂いを嗅いでいると、
思わず、梨華の体をきつく抱きしめてしまうのだった。「梨華、とってもきれいだよ」
 彼は梨華の耳元で囁いた。「ああ・・・叔父様、抱いていて」
 梨華も、敏文の大きな背中に細い腕を回して、思ったよりも強い力で抱きしめてくる。
 敏文は、意を決したように、梨華の股間に右手を伸ばした。
 きつく閉じられたふとももをそっと開くと、割れ目の間に指先を入れてみた。小さな花唇をそっと開いて、
 その中に進むと、そこはびっくりするくらい熱く濡れていた。
 もうこんなに濡れるんだ。敏文は驚きとともに、禁断の果実を手に入れようとしている自分が、
 その禁忌(タブー)のために、よけい興奮していることに気づいていた。
 彼は割れ目に沿って、中指を上下に動かしてみた。ねっとりとした蜜が指に絡みついてきた。
 そのままゆっくり擦っていると、小さな粟粒のような突起に指が触れた。最初は気づかないくらい
 小さかったが、少しずつ熱を持って膨らんでくるような気がした。
「あっ、あっ・・・そこ、だめぇ・・・」梨華のあえぎ声が大きくなった。
 敏文は、その場所を集中的に攻め立てた。
「あう・・・」梨華は、下腹をぴくぴく震わせたかと思うと、開いていた太ももをぎゅっと閉じてしまった。
 彼の手は太ももの間にしっかりと閉じこめられてしまった。動かすことができないくらい
 強い力で挟まれている。敏文はしょうがないので、愛液に濡れて一筋の固まりになってしまった
 彼女の茂みを左手で愛撫する。 梨華の右脚の付け根に、黒くて小さなほくろが、ぽつんとひとつだけ
 あるのが見えた。「脚を開いて・・・」
 彼は左手で梨華の脚をゆっくりと押し開き、今度は割れ目全体をもむように
 愛撫した。赤みがかった可愛い花びらの間からは、ぬるぬるの蜜液が果てしなく
 湧き出てくるようだった。
409小説書いてるもの:02/04/21 22:28 ID:u2kcSizr
疲れた続きはまた。
410名無し募集中。。。:02/04/21 22:30 ID:/rImgEaQ
>>409
キタ-(・∀・)-!!(短め)
 敏文は、指で彼女の花びらをしっかり開いたまま、息づくように開いたり閉じたりしている
秘腔に中指を挿入してみた。驚くくらいに中は熱く、指はいくらでも奧へと進んでいった。
締め付けるような圧迫感がある。奥の方で指先を小刻みに動かしてみた。
 「うう・・・」痛みを感じたのか、梨華は眉をひそめて低く呻いた。
 彼は傷つけてしまうのが恐くなって指を引き抜くと、再びクリトリスを愛撫し始めた。
 今度はちょっと乱暴なくらいに擦り立ててみる。同時にちぎれそうなくらいに固く
 コリコリになっている乳首を口に含み、少しだけ歯を当てる。
「ああ、叔父様!・・・私、何だか変!・・・どうしよう、どうしよう・・・」
 梨華は敏文の頭に両手を置き、彼の髪をぐしゃぐしゃにかき撫でた。
 割れ目を擦り上げる指のスピードを、思いっきり速くする。
「あん・・・梨華・・・いっちゃう」
 梨華は、張りつめた太ももをぱちんとうち合わせ、それから何度も開いたり
 閉じたりした。同時に、小さな胸をぐっと突きだし、下腹部をぶるぶると痙攣させた。
 彼女の体全体が、狂ったような波に翻弄される小さなボートのようだった。
 敏文はその間、梨華にキスを繰り返していた。
 ・・・オルガスムスの大波が去ってどうにか落ち着くと、梨華は上気した顔で
 恥ずかしそうに笑いかけた。「いっちゃったみたいだね」
 敏文が問いかけると、梨華は彼の胸に頭を乗せてふーっと大きなため息をついた。
「うん・・・何だか私、別の世界にいるみたいよ」
 彼女の両脚はしどけなく開かれたままだ。体中が吹き出た汗で銀色に光って見える。
 敏文は股間から指を引き抜くと、梨華の目の前にもっていった。
 彼女の吐き出した蜜でぬるぬるに濡れている中指。梨華は鼻を近づけて子犬みたいに
 くんくん匂いを嗅いでみる。磯の香りと林檎の酸っぱい匂いがした。
 それから梨華は、急にすっぽりと口の中に含み、いとおしそうにぺろぺろ舐め始めた。
 敏文はまるで自分のペニスが梨華の口に含まれているような気がして、激しく興奮した。
 直ぐに梨華の小さな手を取って、自分のペニスを握らせてみた。それはすでに痛いくらいに勃起していた。
 梨華は彼のペニスに触れても、手を引っ込めることなく、そのまましっかりと握りしめた。
 しかしその後はどうしていいか分からない。彼は梨華に手をそえて上下に動かしてみた。
 彼女はちらっと敏文を見上げると、分かったという風に頷いた。そのしぐさが小学生みたいで可愛らしい。
 梨華は、つるつるした繊細な指と温かな手のひらで、彼のペニスを愛撫し始めた。
 敏文は、そのぎこちない動きにかえって刺激を覚え、呼吸が荒くなる。もう、敏文にも余裕が
 なくなってきていた。敏文は、梨華を仰向けに寝かせると、開いた両脚の間に膝を進めた。
 それから、自分のいまにも爆発しそうなペニスを梨華の秘腔にあてがった。
「梨華・・・」敏文は少女の名前を呼ぶのがやっとだった。その声は震えていた。
 少しずつ挿入していく。「くっ・・・叔父様・・・」
 美しい顔を苦悶の表情でゆがめながら、梨華もまた、敏文の名を呼ぶ。
 すっかり濡れているとはいえ、まだまだ幼い秘密の入口は、締め付けがあまりに強くて、
 なかなか進めなかった。それでも、彼は、意を決して最後まで押し込む。
 敏文のペニスは、根本まで梨華の中に隠れてしまった。
「とうとう一つになれたんだ・・・」
 彼は、狂おしいくらいの恋心を梨華に感じた。
 梨華は、はあはあ荒い息を吐きながら、両腕を彼の背中に回すと、思いっきり下から抱きしめてきた。
「ああ、入ってるのね・・・」膣の中はとても熱く、新しい愛液が次から次へと湧きだしてきていた。
 敏文は、やさしく、しかし着実に動き出した。しばらくすると、
 2人のつながった所から、くちゅくちゅとみだらな音が聞こえた。
 彼は、長い間思い焦がれてきた少女と一つになれたという幸福感が胸一杯に広がっており、
 それはセックスの快美感よりも全然大きいような気がした。梨華の破瓜の痛みを気づかいながらも、
 敏文は彼女の強い締め付けの中で、自分の体全体が梨華のしなやかな肉壁に包まれているような気がして、
 ピストン運動をどんどん速めていった。自分でも、もう止まらない。やがて、信じられないくらい大きな快感の
 波が敏文を襲った。「梨華、いくよ」
 敏文は梨華の耳元で囁いた。
「ああ、叔父様!・・・」
 梨華も何度も腰を突き上げながら、内腿で敏文の腰をぎゅっと締め付けた。
 敏文は、最後の最後でペニスを引き抜くと、梨華の震える下腹部にザーメンを飛ばした。
 敏文は両腕で梨華の汗ばんだ体を抱きしめ、まだひくひくと射精の続いている
 ペニスを柔らかな梨華の下腹部にこすりつけた。梨華もまた、あえぎながら下から腰を
 密着させてきたので、ぬるぬるする精液がお互いの下腹部でこすれ合った。
 やがて二人の荒い呼吸が落ち着いたとき、敏文は、梨華の閉じられた瞼から
 涙が一筋流れていることに気づいた。
「だいじょうぶかい?」「うん・・・」
 梨華は、涙にうるむ瞳を揺らし、少しだけ頬笑んだ。
 敏文はその涙を舌先ですくい取ると、梨華の唇に何度も何度もキスを重ねるのだった。
 梨華と敏文は、その後、2人でシャワーを浴びた。
 梨華の腕や背中には、うっすらと産毛が生えていて、水に濡れると黄金色に輝いて見えた。
 敏文は恥ずかしがる梨華をシャワーの中に立たせたまま、彼女の躰を隅から
 隅まで洗う。股間を洗うときには脚を大きく開かせてシャワーのお湯を当てる。
 すると、梨華はビクッとして腰を引いた。「ちょっと、ひりひりするよ」
「痛いかい?」
「ううん、分かんない」
 敏文は彼女の秘密の花びらを開いて、シャワーで流す。
 そこはまだ薄紅く充血していて、太股の内側の抜けるような肌の白さとは
 対照的だった。敏文はシャワーのお湯を止めると、梨華の股間に跪いて、
 痛々しいワレメに口づけする。「ああん、叔父様だめよぉ。汚いよう」
 彼女は脚を閉じようとするが、敏文は自分の肩を間に入れて、ますますワレメを舐め回した。
 見失いそうなくらい小さくなっていたクリトリスも、彼の舌先でちろちろといたずらするうちに、
 少しずつ大きくなってきた。唇でそれを捉えて歯でやさしく噛んでみる。
「痛い!」
 梨華は細腰を大きく突きだして叫んだ。
「もう止めて」
 梨華はちょっと切ない声になって訴えたが、彼はそれにかまわずに唇をすぼめると
 クリトリスを中心に回転させた。「あん、ああっ!」
 彼女の両脚がぴくぴく震える。熱い秘肛の奧から、いつの間にか愛液がしみ出してきて、
 彼の鼻先をぬるぬる濡らした。「叔父様だめっだめだめだめ・・・」
 彼女は敏文の頭を両手でつかんで引き離そうとしたが、彼は梨華の少年のように引き締まった
 お尻にがっしりと手を回して、硬く尖ったクリトリスから淫液にあふれている秘肛の奧まで、
 しっかりと愛撫した。しばらくの間、浴室の中は、彼のぴちゃぴちゃ舐め回す淫らな音と、
 梨華の荒い息づかいと可愛らしいあえぎ声だけが響いていた
「気持ちいいの。もっともっと強く舐めてみて・・・」
 彼の頭を自分の股間にぎゅっと押しつけると、腰をぴくぴく痙攣させた。
「あああ、また・・・んんん」
 2度、3度ときゃしゃな腰をしゃくり上げて、彼女は絶頂に達した。
 敏文は顔中を梨華の愛液で濡らしながら、ひくひくする秘肛から唇を離さないでいた。
 梨華の小さな白いお尻までが彼の手の中でぴくぴく痙攣していて、まるで糸の絡まった
 操り人形のようだった。それから、敏文はフラフラする梨華を抱えて、浴室を出た。
 バスタオルで躰を拭いてやるうちに、彼女は自分を取り戻して彼に抱きついてきた。
「叔父様、あたしって、エッチな女の子かな?何度もいっちゃうんだもん」
「うーん、そうだね。梨華は、とんでもなくエッチな女の子なのかもしれないよ」
「えっー? そうかなあ。やだよ、そんなの」
「でも、エッチな梨華も可愛いよ」「そんなの可愛くないもん」
「可愛いかわいい」「やだ、そんなこという叔父様って嫌いだよ」
 梨華はキティーの絵柄のシャワーキャップを敏文に勢いよく投げつけると、
 ちょっと怒った顔で母親の部屋に向かった。タンスの中をがさごそやっていたかと思うと、
 パジャマを抱えて戻ってきた。「パパが着ていたパジャマなんだけど」
 梨華は、敏文の顔を見ないで青柄のパジャマを差し出した。
「どうもありがとう」敏文はパジャマを受け取った。
「着てみてね・・・」
 小さな声でいって、ちょっとだけ敏文に頬笑む。
「あたし、髪の毛洗ってくる」
 梨華は今まで躰に巻きつけていたバスタオルを、敏文に向かって放り投げると、
 再び浴室に戻るのだった。裸になった梨華の背中や肩は、余りにも小さく細く、
 まだまだ子供の体つきで、いたいけな感じだった。
 梨華が髪を洗ってドライヤーで乾かしている間、敏文は渡されたパジャマに着替えてから、
 ダイニングで、ハーフボトルのヘネシーを飲んだ。ブランデーの強い香りは、敏文のかすかに
 残っていた現実感と理性をどこか遠い世界へ追いやってしまうような気がした。
 長い間思い続けてきた梨華とこういう形で結ばれるとは、つい数時間前まで、
 考えてもみなかった。それに一番驚いたことは、彼女も敏文以上に彼のことを求めていてくれたことだった。
 彼はこのことに大きな嬉しさを覚えたが、同時に罪悪感もより大きなものとなって
 彼を襲うのだった。自分を思う梨華の気持ちを利用してセックスまで持ち込んでしまったのではないか。
 まだ18歳になったばかりの少女の気持ちにつけこんだだけではないか。
 大きな幸福感の下には、こんな暗澹たる思いが広がってくるのを感じた。
 しかし、梨華がパジャマに着替えてダイニングに入ってくると、敏文のそんな思いもどこかへ
 飛んでいってしまって、ただただ美しい、自分のものになった18歳の少女の姿に
 見とれてしまうのだった。梨華は敏文のパジャマ姿を一瞬だけ眩しそうに見ると、
 冷蔵庫を開けて牛乳をごくごく飲んだ。洗いたての長い髪が魅惑的に揺れる。
「梨華、きれいだよ」彼はそんな言葉を抵抗なくいえる自分に驚いていた。アルコールの酔いが
 急速に広がっていくのを覚える。彼は立ち上がると梨華を背後から抱きしめて髪の毛に顔を埋め、
 髪のにおいを嗅いだ。「もう、トシオジ、だめぇ」
 梨華は笑いながら敏文の腕から逃れて、飲み干したグラスをテーブルの上にコトリと置いた。
「えっ?今・・・」 敏文は、彼女が自分のことを、今「トシオジ」と呼んだことに驚いていた。
 そう、昨年までは「叔父様」なんていう気取った呼び方でなく、彼のことを「トシオジ」と呼んでいたのだ。
 ずっと小さいころから、梨華は敏文のことをそう呼んでいた。ところが、昨年、高校に入学した頃から、
 彼女はその呼び方を止めてしまっていたのだ。敏文はすっかり嬉しくなってしまって、梨華を再び抱きしめると、
 そのバラ色の頬にキスをした。
「今、トシオジって呼んだね?」
「そうだっかなあ」恥ずかしそうな顔でとぼける梨華。
「それよりも、あたし、お腹空いちゃったよ。何か作るね」梨華はそういいながら、キッチンに立つ。
 ELTの曲を口ずさみながら、10分とかからずに、ハムサンドとツナサラダを作り、テーブルに並べた。
「叔父様も食べていいよ。いっぱい作ったから」「ありがとう」
 2人はテーブルに並んで坐ると、大きなハムサンドとツナのたっぷりはいった野菜サラダを食べ始めた。
 マスタードのよく利いたハムサンドは、ブランデーにちょうどあった。
 今までこんなにうまいハムサンドを食べたことがあっただろうか。敏文は素直に嬉しかった。
「これはおいしいね。どこで覚えたの?」「自分で勉強したのよ」
 梨華も嬉しそうだった。
「ねえ、こんなこと聞くのは、変なことかも知れないけど・・・」
 梨華はハムサンドにレタスをはさみながら、敏文に問いかけた。
「なに?」「あのね・・・」敏文のどんな小さな表情も見のがさないようにしながら、梨華は言った。
「あのね、叔父様はいつからあたしを好きになったの?」
「えーと、それは梨華が小学生の時の夏休みだよ」
 敏文は、正直に答えた。今の梨華にだったら、どんなことでも素直に話せそうな
 気がした。「ほら、みんなで沖縄旅行いったろう?」
「うん、あの時は楽しかったよ。そう・・・まだパパもいたし」
 時任夫妻と由香里たち一家、みんなで5人の沖縄滞在だった。
「ムーンビーチ、とっても素敵だった・・・」
 欠けたもののない完璧な子供時代の思い出。
 沖縄の眩しい陽光といつも吹いていた風、そして夕方になると必ずやって来た
 スコール・・・突然、梨華は夕立の時の雲の形と雨の臭いまでも、
 自分の中に蘇ってくるような気がした。
「宮古島ではみんな海に潜っていたね。あたしと叔父様は留守番だったけれど」
「梨華は素潜りが大好きだったね・・・」
 梨華はまだ子供だということで、スキューバはやらせてもらえなかったが、
 近くの安全な岩場で素潜りだけはやっていた。そして、その時のおもり役はいつも敏文だった。
 梨華は素潜りの天才で、きれいな魚を追いかけて5メートルくらいは平気で潜ってしまった。
 監視役の敏文の方が大変なくらいだった。息も絶え絶えに追ってくる敏文を見ながら、
 彼女は何度も笑ったものである。溢れんばかりの太陽の光が射し込む海中を、髪の毛や
 オレンジ色の水着をきらきら輝かせて泳ぎ回る梨華。色とりどりの魚に囲まれた梨華。小さな人魚姫。
 敏文に微笑みかける梨華は、この世のものとも思えないくらい美しく、妖しげだった。
「私はあの時、人魚姫のように泳ぐ梨華を見て、それから好きになったのかも
 知れないよ」「ふうん」梨華はサンドイッチの最後の一切れを頬張ると、冷蔵庫から
 コカコーラを取り出して、グラスに注いだ。コーラの炭酸がグラスの中で弾ける。
 それは遠い潮騒のように部屋の中で響いた。梨華は、形のいい喉をごくごくと動かして一息に
 コーラを飲み干すと、敏文の方に向き直った。「ふうん、そうかやっぱり。・・・あたしね、
 あの時のことまだ覚えているんだ」梨華は、意を決したような表情で彼を見つめる。
「あの時のこと?」「ほら、光枝叔母様たちがスキューバからなかなか帰って来ない時があったでしょう?」
「うん、あったね」「それで私たち、海岸まで迎えに行ったでしょう?その時のこと」
 梨華は半分泣きそうな顔になっている。
 ああ、梨華はやっぱり覚えていたんだ。敏文は驚きと同時に、暗い気持ちになった。
「・・・私も覚えているよ」梨華の大きな瞳、その強い視線を体中に感じながら彼は答えた。
「あの時から、私は梨華のことが忘れられないんだ」
「そうか、やっぱりそうなのね。本当のこというとね、あたしもあの時から、ずっと叔父様のことが好きなの」
「えっ?」 敏文は今度こそ驚いた。あのことは自分の一方的な行為だと思っていたから。それは梨華の幼い心を
 傷つけることはあっても、決して彼への好意につながるものだったとは思えなかった。
 ・・・あの日、光枝と梨華の両親の3人は、午後いっぱいかけて、ちょっと離れた無人島を
 拠点にいろいろなポイントを潜っていた。梨華と敏文は例によって留守番組だったが、
 海岸で泳いだり、岩場で潜ったり、木陰でお昼寝したりで、2人とも誰にも邪魔されない楽しい時間を
 過ごした。ところが、5時までには帰るといっていた光枝たちがなかなか帰ってこなかったのだ。
 梨華と敏文は心配して海岸へ出かけた。おりしも夕陽が海岸線に沈もうとしていた。
 しばらくは、船着き場に戻ってくるクルーザーを探したりしていたのだが、そのうちに梨華は疲れてしまって、
 2人で砂浜に坐った。夕陽に体中が黄金色に染まった。「ねえトシオジ、パパたち、なかなか帰ってこないよ」
「どうしたのかなあ。携帯も通じないし・・・」そんな会話をしながら海を見ていたのだが、
 いよいよ太陽は沈んでいき、水面は夕陽を乱反射してきらきら光り始めた。
 その時、梨華が大きな声で叫んだ。
「あっ、あのお船、そうじゃない?」
「えっ?ああ、そうだ。あれだあれだ」
 2人は大きく手を振った。
「おーい」声を合わせて叫んだりもした。
 光枝たちもこちらに気づいたのか、手を振り返してきた。
「戻ってきてよかったよかった」
「うん、よかったね」
 2人はクルーザーが船着き場の方に行ってしまうまで手を振っていた。
 それから、敏文は梨華に、「じゃあ戻ろうか?」と声をかける。
 すると梨華は、「トシオジ、梨華ね、もう少しだけここにいていい?」と聞いてくる。
「パパたちに会わなくていいのか?」
「だいじょうぶ。着替えするのに30分はかかるもん」「そりゃそうだが」
 敏文がそういいながら梨華の方を見ると、彼女は入り日に輝く海を見つめていた。
「トシオジ」と梨華は水面を一心に見つめながらいう。「ん?」
「トシオジが一番好きな人は、だれ?」
「えっ、一番?えーと、それはやっぱり光枝かな」「本当?」「うん」
「でも、昨日、パパとママが話してたよ。トシオジと光枝叔母様の間はうまくいってないみたいだって」
「そんなの、ウソだ」と、敏文はあわてて答えたが、彼女のいうことは本当だった。
 敏文と光枝の仲は、ここ2〜3年急速に悪化していたのだ。そして、その大きな原因というのが
 彼の側にあった。敏文は光枝に対して性的に不能になってしまっていたのだ。いろいろ対策を試みたが、
 改善されないままに時間だけが過ぎて行ってしまった。実は、敏文自身も性的不能に陥った原因が
 分からないでいて、心理的に追いつめられていたのも確かである。
「あたしも思うの。このごろ光枝叔母様、元気ないなあって」「そうかなあ」
 彼は、今は光枝とは出来るだけ離れていたかった。そして、彼女から離れれば離れるほど、
 今度は、梨華と一緒にいて心が癒されていくのだった。
「まさか、梨華が一番好きってことはないよね」
 彼女は、びっくりするようなことをいう。「うーん、でも光枝の次に好きだよ」
「2番目か」「1番じゃないとだめ?」
「ううん、1番じゃ叔母様に悪いでしょ」
 大人っぽい口調で、10歳の由香里はいう。
「ああよかった。もしかして、私が一番だったらどうしようかって思っていたんだもん。あはははは」
 梨華は急に笑い出すと、海に向かって走りだした。
 敏文も後を追う。
「わー、きれい。宝石がいっぱい」
 ちょうど、太陽は半分だけ水平線の下に没して、海面は、色とりどりの宝石をいっせいに
 ぶちまけたように輝いている。「そうだね。もう、まぶしくてクラクラするな」
 梨華は、もう、すごい勢いで夕陽に向かって進んでいく。
 あっという間に自分の背の届かないところまで来てしまい、敏文の肩につかまってきた。
 突然大きな波がやって来て、2人をのみこむ
「あははははは」波が去ると、ずぶぬれのまま梨華は大きな声で笑った。
 敏文は梨華の躰をしっかり抱えると、岸辺に向かって戻ろうとした。
 すると、梨華は彼の躰に強い力で抱きついてきた。彼女の足は海底から
 離れているので、敏文の目の前に梨華の可愛らしい顔があった。
「トシオジ・・・」梨華は敏文の耳に囁きかけるようにいった。
「梨華が1番でもいいのよ」「えっ?」
 彼が問い直すと、梨華は再び大きな声で笑うだけで返事もしなかった。
 再び大きな波が2人を襲い、梨華は彼の首に両手を回してつかまった。
 敏文は梨華の小さな硬いお尻を抱えて水の中に立ちつくしたままだ。
 梨華は敏文の目の奧をじっと強い力で見つめていて、彼は何だか動くことが
 出来ない気がした。海面は日の入りの最後の輝きで、赤く燃え立つように光っていた。
「梨華はね、トシオジが一番好きなの」
 彼女はそういうと、顔をゆがめるようにして妖しく微笑んだ。
 敏文は、その微笑みに魅入られるように、梨華の唇にキスした。
「梨華、好きだよ」
 唇が触れるか触れないかの淡い口づけであったが、敏文は息が詰まるくらい興奮したのだった。
 そして、乾いた砂浜に戻った時、敏文は自分が激しく勃起していることに、自分でも驚いていた。
(そうか、由香里もあの時のことを覚えていたんだ。それも、あれ以来私のことを
 ずっと思っていてくれたなんて・・・)敏文は、気持ちが晴れ晴れとして、全てのものが
 活きいきと輝き出すような気がした。グラスに残っているブランデーを飲み干す。
 梨華は敏文に向かって微笑んだ。「もう一つだけ、聞きたいことがあるの」
「なんだい?」「1週間前のこと。どうしてママと寝たの?」
「うん。梨華には信じてもらえないと思うけれど、話だけは聞いてくれるかな?」
「いいよ」梨華はレモンの輪切りを口にして、その酸っぱさに顔をしかめた。
「叔父様のいうことは信じられると思う」「そうか」
 敏文は、瓶に残っているヘネシーをグラスに注ぐ。琥珀色の液体の芳醇な薫りが部屋中に満ち溢れた。
「梨華、私はずっと光枝とは夫婦の交わりがないんだ。分かるだろう? うん、そういうこと。
 それもみんな私が悪いのだけれど・・・ 私は、光枝どころか、どんな女性とも、
 あれが出来なくなってしまったんだよ。そう、病院やクリニックにも通ったけれど治らなかった。
 かわいそうなのは光枝だよ。ずっと長い間、放っておかれたんだから。ここ2,3年は若い男と
 仲良くしているみたいだが、それも仕方がないと思っている。うん、許すよ。それどころか、
 他の男とつき合ってくれた方が気が楽だった。
 そう、私のこの病気は治らないよ。・・・でも、本当は私は分かっていたんだ。ただ一つの直す方法を。
 いや、静江さんとすることじゃないんだ。私を救ってくれるただ一人の人間は、
 梨華、君だってこと。それはずっと分かっていたんだ。
 本当だよ。静江さんと寝たのは、実は梨華が窓の外から覗き見ていることが分かっているからだった。
 梨華を産んだ母親と、梨華に見つめられながらしてみれば、もしかして出来るかも知れない、
 そう考えたんだ。梨華が窓から覗くことは、あんまり期待していなかったけどね。
 でも、そういうシチュエーションを組み立てて、賭けてみたんだよ。
 うん静江さんも光枝に事情を聞いて頼まれていたと思うよ。それでなければ、
 そんな簡単に私の誘いに乗ってこないだろう。まあ、静江さんでもやっぱり始めはだめだった。
 可能になったのは、梨華が窓から覗いてからだ。うん直ぐに分かったよ。
 あの時の君の顔は、ちょっと怒っている風で可愛かったな・・・。後は、梨華があの時見ていた通りだ」
 敏文は、話し終えると梨華に向かって、子供のような素直な気持ちで笑いかけた。
 由香里はすっと立ち上がると、敏文のところへやって来た。
 彼も立ち上がる。梨華はゆっくりと微笑むと、彼の腕の中に入ってきた。 
「あたし、今日、叔父様のものになったの?」
 恥ずかしそうに彼の胸に顔を埋めて、小さな声で囁く梨華。
「梨華はずっと私の梨華だよ」
 酔っていなければいえない言葉。
 彼女への熱い熱い思いのあまりに、敏文は彼女の唇に何度もキスを重ねた。彼女も真剣にキスを返してくる。
 そうしてキスを続けるうちに、梨華への純粋な恋の気持ち優しい気持ちが、再び彼女を抱きたいという
 情欲に変わり始める。敏文は自分のそんな感情の変化に戸惑いながら、自己嫌悪とともに
 股間で再び自己主張し始めているペニスを意識した。
 敏文は梨華を抱きしめたまま彼女の部屋に連れていき、ベッドに横たえた。
 それから、クマの柄のパジャマを脱がせると、梨華の体中にキスの雨を降らした。彼女はもう拒むこともなく、
 次第に息を荒げていく。性的な興奮状態が持続しているのかも知れない。
 梨華の乳首はまだまだ小さくてきれいな桜色をしていたが、敏文が舌先で愛撫を重ねると
 少しずつ赤みを帯びてきた。手のひらの中にすっぽりと納まってしまう乳房をゆるゆると揉み上げると、
 彼女は大きく息をついた。(今までこんなにきれいな乳房を見たことがあっただろうか?)
 敏文は固くしこった乳首を指で愛撫しながら思った。
 本当に梨華の躰は、何もかもが美しかった。
 敏文は、乳房から少しずつ下の方に向かって舌による愛撫を重ねていった。
 わき腹にキスすると、彼女はくすぐったいといって、くすくす笑っていたのだが、
 すらりと伸びた脚やふくらはぎまで来ると、だんだん切なそうなあえぎ声に変わっていった。
 そして、彼女の可愛らしいパンティを脱がした。大きく脚を開かせてワレメを
 指で広げてみると、すでに愛液で濡れている秘密の花芯が薄紅色にきらきら光った。
 天井の明かりは消してあるのだが、ベッドサイドの照明をつけたままにしておいたので、梨華の花びらの奧があまりにも
 あからさまに見えるのだった。「恥ずかしいからそんなに見ないで」
 梨華は消え入りそうな声でいい、両手で性器を隠そうとした。
「恥ずかしいことなんかないよ。梨華はどんなところでもすごくきれいだよ」
 敏文は彼女の手を退かした。
 膣の奥の方に先程の破瓜の跡がうっすらと赤い線になって残っていた。出血はもう止まったようであるが、
 それは痛々しい様子だった。花びらの周りやその奥の方を、ゆっくりと時間をかけて愛撫してやると、
 さらさらの愛液が少しずつ粘り気を帯びてきて、梨華の破瓜の傷を癒すようだった。
 敏文は舌が疲れるまで愛撫を続けた。梨華は可愛らしいあえぎ声の中で、急に敏文の腕を取って訴えた。
「叔父様、梨華にキスして」
 彼は梨華の頭まで戻って、その唇にキスした。彼女の唇は長い間あえいでいたせいか乾いていた。
 舌を入れると彼女は積極的に舌を絡ませてきた。この行為は梨華をかなり興奮させるようで、
 呼吸がかなり荒くなり、肩で息を始めるくらいだった。
 敏文も息苦しくなって唇を離すと、梨華は赤く上気した顔でいった。
「叔父様のあそこ大きくなってる?」
「ああ、かなりね」
「ちょっと見てもいい?」
「いいよ」敏文は今度は自分が仰向けになりながら答えた。
(もう何でもありだな・・・)
 アルコールの酔いが回った頭で敏文は思った。
 梨華も、何だか熱に浮かされたようになっている。
(『あの時の梨華は、本当の梨華じゃなかったもん』・・・後日、彼女はそういって
 敏文に言い訳したものだ。)由香里は起き上がると、敏文の両脚の間にペタンと坐って彼のペニスを見た。
「変な形ね」「そうかな?」「ちょっと気持ち悪いエイリアン」
 そういいながらも、梨華はまぶしそうに目をきらきらさせながら彼のペニスに指を絡ませてきた。
「わー、どくんどくんしてるよ」
 まるで子供みたいだ。(まだ子供か?)
「こんな大きなものがあたしのあそこに入ったのね。どうりで痛いと思ったよ」
 梨華はくすくす笑う。
「上下に動かしてみて・・・」「こう?」
「うん、先っぽのところを特に優しく・・・」
「こう?」
 梨華はペニスに顔を近づけて、真面目な中学生が生物の実験でもしているように、真剣に手を動かした。
 敏文はそのぎこちない動きにかえって興奮して、直ぐにいきそうになってしまった。
「梨華はフェラチオって知ってる?」
 彼の声は少し震えていた。
「知ってるよ、フェラくらい。クラスの子がいってたもん。その子したことあるんだって」
「ふうん」
「ねえ叔父様、それ、やって欲しいんでしょ?」
「・・・・・」
「あたし、舐めてみたいよ」
「・・・・・」
 梨華は何のためらいもなく彼のペニスに舌を近づけてきた。美少女そのものの梨華が自分のペニスに
 舌を絡ませ口づけするのを、敏文は信じられない思いで見つめていた。
 技巧も何もなかったが、梨華の幼くて清らかな唇が彼のペニスを含んでいるということだけで、
 充分に刺激的だった。
「梨華、そんなに強く吸ったらいっちゃうよ」
「いってもいいよ」
 梨華はぎんぎんに張りつめたペニスから口を離すと、敏文に向かって笑いかけた。
「射精するところ見てみたいし」つい数時間前の梨華からは想像もつかないような言葉が次々と出てくる。
 それから、梨華は熱い頬をペニスに押し当ててみたり、子犬みたいにくんくん臭いを
 嗅いでいたりしたが、再びむさぼるように唇と舌による愛撫を始めるのだった。
 梨華が頭を上下に動かすたびに、洗いたての髪がさらさらと彼の下腹をくすぐった。
 敏文は手を伸ばして彼女の重たげ黒髪をなで回しながらいった。
「梨華、お尻をこっちに向けてみて・・・」
 梨華はそれを聞くと、ペニスを口に含んだまま自分の躰をぐるりと半回転させた。
 敏文は自分の顔の上に梨華をまたがらせる格好にした。
 下から見上げる梨華の秘肛からは、愛液がにじみ出ていて、今にもスーっと滴り落ちて来そうな気さえした。
 彼は梨華の小さなお尻を両手で抱えると、下から彼女のワレメを唇で愛撫し始めた。さっきよりも濃厚な
 生ぬるい臭いが、彼の理性をますます奪っていくようであった。敏文が喉をからした犬のように
 果汁したたる秘肛にむしゃぶりつくと、梨華はペニスを含んだままくぐもったうめき声を上げた。
 自分の股間を敏文の顔にぐいぐいこすりつけて来る。2人は押さえても出てしまう
 動物的な呻き声を漏らしながら、お互いの局部を愛し合った。敏文は、我慢の限界を超える寸前に、
 体勢を入れ替えて彼女を自分の躰の下に組み敷いた。
 梨華の太股の間に自分の腰を割り込ませて、敏文は彼女のういういしくて可憐な花芯にペニスをあてがった。
「梨華、いれるよ」敏文は彼女の大きな瞳を見つめながらいった。「うん・・・」
 梨華も眼を開いて敏文を見つめ返す。(君の眼は、どうしてそんなにきらきら光るんだ?)
 彼はペニスを少しずつ挿入する。2度目なので前よりも抵抗はないが、ねっとりした秘肛の中が充血して、
 驚くくらいに強く締め付ける。敏文は途中で挿入を止めて、少女に尋ねる。「痛いかい?」
「ひりひりする」「やっぱり止めようか」「叔父様いいのよ。好きだったら、もっと奧まで入れても・・・」
 梨華のけなげな言葉を聞いた敏文は、思わず腰を突きだして、ペニスを根本までずぶずぶと
 はめ込んでしまった。
「くっ・・・すごい・・・」梨華の薄紅色をした可憐な膣口が張り裂けそうに
 なって、けなげにもペニスをくわえ込んでいる。 敏文はそのまま梨華に向かって倒れ込み、唇を求め、
 乳房を揉み上げた。ゆっくりとピストン運動を始めると、梨華の肉壁がねっとりとして
 彼のペニスに密着してきた。それはもう2度と敏文のペニスを離したくないと思わせるような、
 ぎゅうぎゅうの絡みつきだった。それから敏文は、恐いくらいの快美感に心を震わせながら、
 ぎしぎしと腰を動かした。2人が繋がったところからは、たらたらと愛液まで流れ出してきて、
 抜き差しのたびに淫らな音が部屋中に響き渡ったが、2人には聞こえてはいなかった。
「あんあん、・・・いい、いい。叔父様、もっともっと・・・」敏文の動きが少しずつ早くなってきた。
 梨華の可愛らしいあえぎ声も、切迫したように小刻みになってくる。
 敏文はさらに勢いよく腰を使い、こりこりに勃起した乳首に歯を当てる。梨華も下からお尻を突き上げて、
 嵐の海のようにもだえ狂った「ああ、梨華、いくぞ!」もう、我慢の限界を超えて敏文は呻いた。
 彼は自分の腰を思い切りしゃくり上げ、この世の快感とは思えない真っ白な至福感の中、
 梨華の秘肛の奧に向けて、勢いよく射精した。梨華も絶頂を極めた。
「ああ、今、叔父様のが・・・あったかいよ。あんあん・・・梨華もいっちゃう!」
 梨華は敏文の熱いほとばしりを幼い子宮の奧に感じると同時に、自分も大きなオルガスムスに達した。
「んんん・・・もう、だめだめだめ」熱く煮えたぎった膣をひくひくと収縮させて、
 梨華は絶頂の大波にその躰を震わせた。彼女は18歳の少女とは思えない強い力で下から抱きしめて
 敏文の唇を求めた。敏文と梨華は、口を合わせると、お互いの舌を気が狂ったように絡め合い、
 湧き出る唾液を吸いあうのだった。2人はあまりに深いオルガスムスに襲われたため、し
 ばらくは荒い息をつくだけで、死んだように横たわっていた。その後、彼女は敏文の胸に頭を載せ、
 すやすやと可愛い寝息を立てて、眠ってしまった。敏文はそんな梨華の髪をいとおしげに撫でていたが、
 なかなか寝付かれないままだった。

             フィナーレ
 敏文が浅いまどろみからふと目を覚ますと、すでに夜がうっすらと
 明け始めていた。すやすやと眠っている梨華の頬に軽くキスをして、
 毛布をかけてあげると、彼は急いでシャワーを浴びた。
 身支度を整えてマンションの外に出ると、かなり明るくなってきていた。台風は既に過ぎ去っていて
 雨はやんでいたが、強い風は時おり吹きつけてきた。
 駐車場には、強風に吹き飛ばされた小枝や木の葉が一面に散乱していた。
 敏文は自分の車の前まで来ると、ふーっと大きな溜息をつき、それから煙草に火をつけた。
 紫色の煙は、台風の後の生暖かな湿った風に、あっという間に吹き飛ばされてしまったが、
 敏文は1本の煙草をゆっくりと時間をかけて吸った。
 ふと、空を見上げると、けばだった黒い雲がどんどん流されていくのが見えた。
 それは、これからの2人を暗示しているかのように思えた。
               〜完〜
以上終了です3日間どうもご迷惑掛けました。
429名無し募集中。。。:02/04/22 23:36 ID:NKbjCevW
>>428
凄くよかったです。これからの二人が気になります。
また、続きでも新作でもできれば読みたいです。お疲れ様でした。
430名無し募集中。。。:02/04/23 01:39 ID:fSpoZQh4
由香里って誰だよ!!
431BWの弟子:02/04/23 18:01 ID:6j8zQZSi
 今までずっと我慢してきた。
しかし、もう限界だった。
気持ちもペニスも、もう爆発寸前だった。
 目を血走らせ、彼は体をさらに床へ落とすようにずらして、リノリウム張りの床すれすれに顔を起き、向こう側をうかがい見た。
(……うわっ)
 またもや声を出しそうになって、彼は顎を震わせた。
 梨華先生が床の上に片膝立ちをしているのだった。
折り曲げた右脚が白いカーテンと床の隙間からはっきりと見えている。
 白いソックスをはいた足の踵が白衣のお尻にぴったりとついている。
後ろに突き出たお尻のボリューム。
丸くて大きくて、今すぐにでもひん剥いでみたい。
膝のところは折り曲がっていて、そこの肌がまるで小さな股間のようにY字形になっている。
432BWの弟子:02/04/23 18:02 ID:6j8zQZSi
 彼は床に顎と頬を押しつけるようにして、梨華先生の脚を覗きつづけた。
しかし、それは長くはつづかなかった。
治療が終わって梨華先生が立ちあがったからだ。
「今日はお風呂に入らないことよ。化膿する可能性がありますからね」
 一年生にそんなことを言っている。
まるで子供に向かって諭しているようだった。
 梨華先生は教師になってまだ数年しかたってないのだから、高校生くらいの子供もいるはずがない。
それなのにいかにも子供に話すように言うのはどういうわけか。
嫉妬心も産まれてきそうだけど、彼女のそういうやさしい物腰もひどくセクシーな感じがする。
「それから、あんまり油っぽいものも食べないことよ」
 小さく返事して、一年生が保健室を出ていった。
433BWの弟子:02/04/23 18:02 ID:6j8zQZSi
 もうどんなにカーテンの隙間を覗いても、梨華先生のサンダルくらいしか見えなかった。
彼は静かにベットに戻ると、天井を見つめた。
頭がぎんぎんに熱くなる。
体だってそうなっている。
もう我慢なんかできない。
 ベットにあお向けになり、彼は音を立てないように注意しながら学生ズボンのベルトをはずした。
ちょっと触れるだけでジッパーが開いてしまうほど、ブリーフのなかで若いペニスが勃起していた。
 股間を丸出しにしてズボンをずりおろす。
17歳の精力を体現して硬直した欲棒は、臍を打たんばかりに反りかえっている。
鈴口はすでに透明な液で濡れている。
 下半身を露わにした彼は3つのベットを乗り越えてドアのほうに近づくと、カーテンの隙間から手を伸ばして保健室のドアのノブキーを内側からゆっくり押した。
 いくら静かに行なっても、施錠されたときに音が立った。
梨華先生の足音が聞こえる。
不審に思ってドアを見に来たのだった。
 カーテンに移る彼女に影を見たとき、彼は発作的に隙間から飛び出した。
434奈々氏:02/04/24 01:33 ID:RGedjgms
BWの弟子さんがんばってください。
435名無し募集中。。。:02/04/24 23:54 ID:4IH8dtQO
【全裸】もし後藤や石川と混浴できたら【風呂】
http://love.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1015263438/

このスレの続きどこでやってるか知ってる人いませんか?
ヒントだけでもお願いします。
436名無し募集中。。。:02/04/25 17:40 ID:G3AGWSbg
>>435
Googleで検索してみた。見つからなかった(意味なし)。
437名無し募集中。。。:02/04/26 22:00 ID:hE/66Mpi
ho
438名無し募集中。。。:02/04/27 23:09 ID:j1UTL7JD
ze
439名無し募集中。。。 :02/04/28 16:03 ID:QkRBoD7b
n
440名無し募集中。。。 :02/04/29 00:50 ID:M2PmzNno
hazen
441名無し募集中。。。:02/04/29 23:37 ID:UY7IaZp/
.
442名無し募集中。。。:02/04/30 00:09 ID:IszWX3gK
ほぜむ
443名無し募集中。。。:02/05/01 02:21 ID:oUALG0Um
 
444名無し募集中。。。:02/05/02 09:14 ID:51Fh0moV
445名無しさん:02/05/03 15:25 ID:BYtQ4k8N
ハアハア・・・
446名無しむら:02/05/03 20:27 ID:K9BQ/KoI
ほぜむ?
447名無しさん:02/05/03 20:35 ID:K9BQ/KoI
>>435
普通に過去ログ倉庫にあるっしょ?
4481:02/05/05 03:54 ID:e5CSesy2
ageますね
4491:02/05/05 04:02 ID:e5CSesy2
>>391さん、長文ありがとうがざいました。たまにはこーゆーマターリのエロもいいっすね!

たまにしか2ちゃんに来れないのが激しく鬱・・・。
450:02/05/05 08:27 ID:Oo/8z+DV
遅レススマソ
>>428
長文ご苦労様でした、それからありがとうございました。
たまにはマターリ系のエロもいいっすね!

>BWの弟子さん
(* ´ Д `)おぅっ!?続きが更新されてる・・・ハアハアハアハア・・・
451o:02/05/05 23:14 ID:HPNx4Luv
hozen
452名無し募集中。。。 :02/05/07 06:02 ID:Ah7WNHF9
うm
453チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/08 21:33 ID:SJl3Igdr
>>435,436,447さん
あのスレは逝ってしまいました…
自分は更新が遅いのであの駄文を結末まで書くことができませんでした、無念。
そんなわけで、保全。
454gackt:02/05/08 21:41 ID:5rIzTdp0
>>453
ここで書いて
455名無し募集中。。。:02/05/08 21:43 ID:Et3osiPY
>>454
禿同
456チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/08 22:18 ID:wbn48LAR
>>454>>455
いいんすか!?続き書いちゃって。
自分としても最後まで書きたかったんで、ここで書かせてもらいます。
でも相変わらず更新も遅いし、内容も薄っぺらいのはご容赦ください。

じゃ、自分の覚えてるところから近いうちに続けさせてもらいます。
温泉旅館の部屋の中、後藤と俺の二人で石川をせめているところから。
後藤と部屋で一回すませているので後藤は裸、
石川は浴衣を脱がされ後藤と俺の浴衣の帯、
二本の帯で目隠しされ腕をしばられています。

今まで書いた文章保存しとけば良かった…
457げや信奉者:02/05/09 09:05 ID:RHXOAIUk
>>456
http://love.2ch.net/morningcoffee/kako/1015/10152/1015263438.html
もう過去ログになってたよ。。。

漏れとしてはチャミオラさんには別スレ見つけて、独立して書いて欲しかったが・・・
458名無し募集中。。。:02/05/09 09:06 ID:RHXOAIUk
名無しに戻るの忘れてたし
逝ってきます(w>学校に
459-:02/05/09 15:42 ID:v4BaJMYD
(ё)
460チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/10 01:19 ID:lOrcoOqM
>>げや信奉者さん

過去ログ見つけてくれてありがとう!感謝してます。
ひとまず、妄想混浴温泉を編集し直し、
続きの文章を足して完成させたらここに書きます。
で、過去ログの中にも書いてある
「風邪で寝込んでいる最中にお見舞いに行く
もしくはお見舞いに来るというシチュエーション」
をどこか別スレで書けたらと思ってます。

温泉はいよいよここから石川をいじめていくところなんで
ここに書くのが良いと思ってます。
でも相変わらず表現、描写がもの足りない作文になりそうな予感。
461大森さん:02/05/10 23:42 ID:f79VCddV
>>460
かいてくれるだけでもありがたいです。
462名無し募集中。。。:02/05/10 23:47 ID:vCK0XJ5f
>>460
あなたが書いてくれるおかげでこちらもかけ(r
463チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/11 02:19 ID:5lKBzeDq
326 名前: 設定はこんな感じでどう? 投稿日: 02/03/06 01:23 ID:RP1r+qq+

あなたは某局の下っ端AD。数ヶ月前から娘。の番組を担当することになりました。
カメラが止まっているときの彼女たちは普通の女の子で、
空き時間にはのんきに雑談するほどの仲になりました。
特に後藤さん石川さんとはよく冗談を言い合って、
いいお兄さん 程度にはなれたかも。
ある日の収録後、後藤さんと石川さんがスタジオの隅で手招きしています。
行ってみますと 今度二人で温泉に行こうと計画しているのだけど、
良かったら一緒に行きませんか、とのこと。
なんのことはない、運転手兼保護者か。
予定の日は一日中休みだったこともあり、
あなたは軽い気持ちでオーケーしました。

まさかそれがあのようなことになるとは・・・・

これが誰かが作ってくれた設定です、
自分の文章は湯の中につかっていたら、女性の声がしてきた、この温泉って混浴だったのか!?
そんなところからスタートです。
464チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/11 02:22 ID:5lKBzeDq
おいおい、後藤と石川じゃないかよ、他の女性ならまだしも、
これはやばいよ、やばすぎる!
後藤「お〜、いいねーこの景色、この雰囲気、温泉って最高。」
石川「温泉なんていつ以来かなー、わかんないけど、いいよね。」
慌てて岩の陰に隠れてじっとしていると、
二人は俺のことについて話し始めた。
後藤「こんなところまで連れてきてくれるなんて、あの人いい人だよね。」
石川「うん、本当本当。いいお兄さんかな。」
後藤「りかちゃんもしかして、あいつのこと、好きなんじゃないの〜?」
頬をポッポさせる石川「そんなことない、違う、違うよ。」
二人の話は最初はたわいのない内容だったが、いつのまにかエロい方向へ。
後藤「部屋であいつがいきなり襲いかかってきたらどうするよー?」
石川「そんなの嫌、おうちに帰る。」
後藤「こんなことされちゃうかもよー!」バスタオルの上から石川の胸を揉む。
石川「いやだー、やめてよぉ。」
恥ずかしがる石川は思わずしゃがみこんでしまった。
後藤「りかちゃんのおっぱいって形いいよね、
   私のはそのうち垂れてきそうで嫌だよ。」

完結できるのっていつになるんだろう?と思ったんで、
とりあえず今まで書いたものを編集し直して小出しにしていきます。
465こっとんぷる:02/05/11 15:16 ID:Sq2i9dUi
吉澤のもお願いしますha-ha-(;´Д`)
466名無し募集中。。。:02/05/13 02:47 ID:fMZnXUM1
467チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/13 05:47 ID:JR/3TyB1
湯の中で俺は、手の中にいっぱい広がるであろう大きさの柔らかい「ごま乳」と
華奢な体の割に立派な、乳首はツンと上を向いている「りか乳」とを
勝手に想像していた、やばい、こんな状況で見つかったら最悪だ。
二人が湯の中に入ってきたこともあったが、
かろうじてその場はやり過ごすことができた。
洗い場へと戻る二人の後姿をそっと見てみると、
後藤は素っ裸で堂々と石川は大きなバスタオルを巻いて恥ずかしそうに歩いている、
きゅっと上がって張りがある後藤の尻、くーっ、触りたい!
対照的な二人であったが、二人とも濡れた身体が照明に照らされ眩しく光っていた。
二人はそれぞれ、自分の体を黙々と洗い始める、
この沈黙が俺が感じている時の流れをさらに遅くさせていた。
早く出ていってくれないか、もうのぼせてしまいそうだ、
なんとか二人からの死角の場所まで気づかれずに移動することができて、
俺は一安心していたのだが…

俺「はーっくしょん!!」
468 :02/05/14 01:18 ID:NGUYp9NJ
469名無し募集中。。。:02/05/15 02:32 ID:fkC+xQGN
470名無し募集中。。。:02/05/15 04:40 ID:DKcCTnwn
>>469
どうせパクるなら検索→置換すればよかったのに
471名無し募集中。。。 :02/05/16 10:40 ID:swWcAOBo
hoz
472.まるみえ:02/05/16 10:40 ID:jg6wIJmd

∧ ∧ 
( ´D`)ノ   
http://www.venusj.com/sample.htm
473チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/18 02:59 ID:pKEIUYxf
「キャー!」石川は一目散に脱衣場へと逃げて行ってしまった、
後藤は、、、平然とその場で体を洗い続けているじゃないか。
俺は手拭いで前を隠しながらすごすごと湯からあがる…
俺「ごっちん、、ごめ…」
後藤「んぁ?大丈夫、知ってたよ。いいからこっちに座んなよ。」
俺は後藤の側で何をどう説明して良いかわからず、
ただうなだれて座っていた。
やばい、これがバレたら絶対クビ…いや、クビだけですむのか…
俺は目を閉じて、沈みきった気持ちを元にしようとするので精一杯だった。
後藤「気にしないで、それにせっかく二人っきりになれたんだから」
背中に暖かみを感じる、後藤は泡に包まれた柔かな身体を擦りているのだが、
俺はそれに気づかない程凹みきっていた。
後藤「実はね、ごとーはね、ずーっと前からあなたのことが好きだったんだよ」
そう言った瞬間、背中の感触は消える。
後藤が好きなのはあなた、あなたって…俺!?
ハッとして目を開けた、
目の前には後藤が、いつもの衣装ではなく白い泡を身に纏っていた。
白い湯煙の背景の中に泡まみれ、
目を開いた直後のこの真っ白な光景の中に後藤の存在感を微かに感じる、
後藤の創り出した白い世界に俺は包みこまれている。
後藤「いいよ、好きにしていいんだよ」
そう言って、後藤は俺に抱きついてくる、
脚に絡みついてくるむっちりとした太もも、
体を這う柔らかく大きな乳房、
口の中に進入してきた舌は暴れている。
ようやく俺は目を覚ました、一人のADではなく、一人の男として。
474チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/18 03:04 ID:pKEIUYxf
IDが( `.∀´)
475名無し娘。:02/05/18 21:34 ID:RiLnhLY5
476名無し募集中。。。:02/05/20 03:05 ID:3iYYjNBT
477名無し募集中。。。 :02/05/21 08:35 ID:1uwyYwKK
478名無し募集中。。。:02/05/22 00:17 ID:7L26xYVM
479名無し募集中。。。 :02/05/23 10:53 ID:jB2rAF1o
480 :02/05/23 11:31 ID:9gPVO64D
外基地
4811:02/05/23 23:19 ID:roURS4UP
>>473
おっ「後藤や石川と混合浴できたら」スレでやってた小説っすね。
良かった続きが見れる(*´ Д `)
482チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/24 03:40 ID:2nNM/9co
「ジュル、、ズル、ん、、、うんっ」
お互いの気持ちを確かめ合うように、
きつく抱き合い、舌を絡ませる。
後藤の火照った柔らかい身体、せっけんの香り、
唇と舌の味、そこから漏れ出す声を身体全体で感じた。
この濃密な一時、一秒一秒、刹那を全身で刻みたいと思った。

>>481
そうです、妄想温泉です。
483名無し募集中。。。:02/05/26 11:23 ID:u50brbV6
484 :02/05/26 14:59 ID:h0f2o5hs
このスレをもり立てましょう。
485sage:02/05/30 03:30 ID:NS/nXVmW
hohoho
486チャミオラ ◆Rikain9I :02/05/31 03:14 ID:SwY3R3Wt
くちづけながらまぶたをそっと開けると、
遠くにある扉の隙間に人影が見える、
誰だろう…後藤の濡れ髪の向こうを目を凝らして見ると、
それはどうやら逃げて行ったはずの石川のようだ。
石川が何を思いながらこちらを見ているかはわからない、
ただ、石川がこっちを見ているというのは確かだ、
この距離でこの状態、どうやら石川は俺が気づいているとはわかっていないようだ、
扉の傍に座ったまま、俺達が結ばれようとするのをじっと見つめている。
487名無し:02/05/31 20:21 ID:BayYBSf1
これ以前書いたヤツと同じじゃない?
見たことあるよ
488名無し募集中。。。:02/05/31 20:23 ID:rm9ohl5N
489 ◆HOzENDAE :02/06/01 16:20 ID:VA126l4M
 
490名無し :02/06/02 00:24 ID:SyTWdb5S
>>488
ども
491\:02/06/05 00:58 ID:N+P0khk5
あげ
492チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/08 02:39 ID:8iFmKoFe
俺はそのまま続けた、
普段は絶対に他人には見せないような後藤を、
本能のままに乱れ続ける後藤を石川に見せてやりたいと思った。
そんな後藤を見て、うぶなあの石川に何かが芽生えるかもしれない、
その可能性に賭けてみたい。
そうなったらしめたもの、後藤とだけでなく、
石川ともニャンニャンするしかない。

後藤は俺のガチガチに固まった肉棒をきつく握りしめ、そしてしごき始める。
ずーっとくっついていた唇を離し、俺の耳元でそっとつぶやく。
後藤「ここでしようよ、もうだめ、我慢できないよ」
既に俺も我慢できなくなっている、後藤をそこに立たせたまま、
お湯をかけ泡の衣装を脱がせる。
493sage:02/06/12 00:46 ID:DSmp6qdR
hhh
494ho:02/06/14 03:15 ID:VNftNuHK
ze
495チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/15 04:20 ID:z7N4MQJj
「はぷっ」軽く耳を咥え、大きな乳房をそっと撫で回す。
後藤「ふぁっ」
しごいていた手の動きが一瞬だけだが止まった。
後藤「ふぁー、だめ、くすぐったいよー」
くねらせた体を微かに震わせている後藤、俺は竿をしごく後藤の手を離し、
仕事中に眺めては楽しませてもらっている、
俺のお気に入りパーツであるゴマ乳を集中してせめることにした。

湯の中で想像していた通りの乳、
後藤の乳は衣装姿で見ていたよりもさらに豊かに見え、
力を入れて揉みしだくと跡が残るほど白く柔らかい。
薄茶色の乳首を咥えて吸い上げ、片手でもう一方の乳頭を撫でまわすと、
後藤の息遣いはどんどん荒くなってゆく、
「じゅるー、ちゅぱっ」
後藤「ふあぁっ!」
496hhhh:02/06/16 05:53 ID:mCjaAXcc
oooozzzzeeeennnn
497チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/17 02:37 ID:PPihS0Vf
俺「じゃーごっちん、ちょっと脚広げて」
後藤はコクッとうなずき、足を左右にずらした。
後藤「恥ずかしいよぉ、、、」後藤の顔も身体も真っ赤になっている。
うっすらと生え揃った陰毛、男の体毛を気にするのはこのせいだろうか。
張りのあるゴマ尻、軽く叩くたびに滴が弾ける。
「じゅるるるるっ!」
唇に唇を重ね、愛液を思いっきり吸う、
後藤の陰部に水分を残さないくらい、吸い尽くすつもりで吸う。
後藤「ふぅっ、ううぅっ!」
クリを剥き、舌で転がす、舌先で叩く、「ジュルジュル、ピチャピチャピチャッ」
後藤「んあぁー、だめえぇー、だめだよー。」
俺の髪を握りしめる力が強くなる、痛いのは気にしない。
舌でクリを愛でつつ、中指を後藤のなかに忍び込ませる、
後藤の口は小さく、キュキュッと締め付けてくる、
その奥にあるのは言うなれば後藤温泉、
小さい壷の中から熱い熱い後藤の愛の蜜が溢れちゃいそうだ。
「クチュチュ、グチグチュグチュッ」
後藤「ふぁーんあぁーもうだめぇー、いっちゃうよ→!!」
「グチュ×5ッ!」
後藤の愛液が俺の腕を伝わり肘から床へとこぼれ落ちる、
滴るとは言えない程、大量のゴマ汁が後藤から溢れ出す!
「くちゅっ…」
498名無し娘。:02/06/17 19:36 ID:DLrG4Bx0
早く石川を…
499チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/18 04:16 ID:JM+a0nYJ
>>498
すいません、石川の登場はもうしばらくお待ち下さい。

http://love.2ch.net/morningcoffee/kako/1015/10152/1015263438.html
過去ログになってますけど、こちらの629以降に石川が登場した後の文章があります。
ただし、完結に至ってないのでそれはご了承ください。
500チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/18 04:31 ID:JM+a0nYJ
後藤はぐったりと、肩で息をしながら俺で体を支えている。
ハァハァ、と息を切らせながら
後藤「ふぁー、今度はごとーの番だよね?」

後藤「その前にキス、キスしよ。」
俺はその場に立ちあがると、
温泉と後藤にのぼせたのか立ち眩みが。
ぼんやりとした意識の中キスを交わす。

まだ石川らしき人影は向こうに見えている、
いったい石川は何を…。

石川に見やすいように、俺は仁王立ちしてフェラさせる。
「じゅぷっ、じゅるるっ」
フェラ音は石川まで届くことはないだろうが、
この体勢で二人が何をしているかは容易に理解してくれるだろう。
石川が見ている、そんなことはすぐにどうでも良くなってきた、
後藤はいっぱいに唾液を溜め、俺のためだけに奉仕してくれている。
上目づかいで俺を見つめたまま、一生懸命尽くしてくれている。
唾液で満たされた後藤の口の中、
舌を器用に使って肉棒に絡みつけたり、亀頭の先やカリ首周りを刺激してくる。
「じゅっ、じゅるっ、じゅるっ」
そして後藤の奏でる淫靡な音は徐々にテンポを上げてゆく。
「あぁっ、、気持ちいいよ、ごっちん…」
501_:02/06/23 07:22 ID:6zrfeIzf
hozen
502名無し :02/06/24 22:22 ID:dtduN59X
保全
503チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/25 02:35 ID:y2l0qjJh
「ほおままらひていいお。(そのまま出していいよ。)」
幸福感、征服感、列挙しきれない程多くの快感という快感に満たされている俺には
なんて言ってるかなんてわからなかったし、わからなくても良かった。
後藤はそう言うと目をつぶって、
頭と竿を握る片手とを激しく動かし出した。
気持ち良すぎる、もう、もうだめ、我慢できない!
「ごっちーーん、イク、逝く、いっちゃうよー!うあぁーっ!」

後藤の口の中で、ビクンビクンいった、思いっきりだしてしまった、、、
俺のモノを口の中から開放すると、まだ小刻みに動いている。
「ゴク、、ン。」
たまらず口の中に放出してしまった精液を飲んでくれた、
しかも俺に微笑みかけてくれてる、
口内発射なんてしたらキレまくると思ってた、
けどこの激しさに耐えぬくことなんて到底無理だった、
だからそのまま出してしまったというのに…
後藤は笑ったまま俺のナニにその笑顔を近づけてくる、

>>皆様方
今まで疑問だったんですけど、dat落ちの条件って何ですか?
スレッド一覧の下から30段目くらいにあるんですが、
sageで良いのかそれともageるべきかって迷います。

dat落ちの条件と対策について教えていただけると助かります。
厨房の質問をしてしまってすいません。

次回は石川をちょこっと登場させようかと思ってます。
狼の時には書いてなかった、扉の傍で二人を眺める石川を書こうかと。
504名無し募集中。。。:02/06/25 20:57 ID:IpeLfEvc
>>503
dat落ちは最終カキコの時間によって決まるので、
sageでもOK。
むしろage厨に気を付けるべき。
505大森さん:02/06/26 00:46 ID:/5kKqTuR
がんばれ
506チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/26 04:49 ID:b7H8Ya0a
あの後藤が、亀頭の先に残っている精液まできれいに舐めてくれるなんて。
さらに、俺棒が柔らかい乳房に優しく包みこまれる。
後藤「まだまだ楽しめるよね?」
温かく湿った深い渓谷を行ったり来たり、柔かな乳房に挟まれ、
俺のが再起するのにさほど時間はかからなかった、
後藤「この調子で最後の最後の最後までいくからね。」
このままパイズリし続けてくれるだけでもいずれこっちがイってしまいそうだ。
でも後藤は最後まで求めている、俺もそれに呼応している、いくしかない。


慌てて逃げていった石川、脱衣場まで戻ったものの後藤が来ない。
「はあっ、はぁっ…」
(何で、何であの人がいるの…ここは…もしかして混浴だったの!?
 無理、無理だよ、一緒に温泉に入るなんて絶対無理、
 ごっちんと一緒に入るのだってけっこう恥ずかしいんだから…
 ごっちん…ごっちんは?戻ってきてない、あれ?
 どうしたんだろう…ごっちんは…えぇっ!)
石川には、重なりあう後藤と俺の姿がうっすらと見えた、  
ぼんやりとだが、それが後藤以外の女性であるはずはない。
(ごっちん…どうして?どうしてなの?どうしてこんなこと…
 だめ、私には理解できないよ、ひどい…
 でも…ごっちんはきっとあの人のことが好きなんだよね、
 そうだよ、そうじゃなきゃ…キ、キスなんてできない!)
この状況があまりに衝撃的だったのか、二人の様子を見てしまった石川は
自分の世界に入ってしまった、ひたすら自問自答を繰り返す石川。
その場で固まってしまう、そして目の前に起こるスペクタクルと
自分の世界とを必死に繋げようとし続ける。 

>>504
質問に答えてくださってありがとうございます。
じゃ、自分はsageて進めていきますね。

>>大森さん
ありがとうございます、更新のペースは遅いですけどがんばります。
507名無:02/06/28 21:14 ID:IuTyiz/X
石川登場!萌え〜
ガンガレ作者
508チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/29 04:26 ID:r3tk9NLq
立ち尽くしている。

「でも、でも…う、ううっ、ひっく…」

裸を見られた驚きか、
後藤も同じ人を愛しているという真実への葛藤か、
それとも…

頬を伝わる透明な粒は石川の純粋な気持ちを象徴していた、
ピュアだから、自分の気持ちに真っ直ぐだから、その涙が透明でいられるのだ、
そう…ぽろりとこぼれたその涙。

「ごっ、うぅっ、ごっ、ひっ、ひっく、ごっち…」
「なんで、なんで? わ、私だって…あの人のこと…ひっく」
「ごっちん、ごっちんより…」

頭の中の血が沸騰しそうなほど、
石川の思考は熱く加速してゆく。
瞬きを繰り返し、涙をこぼしていたその目に気持ちが入ってきた、
眼差しは鋭く尖ってゆく。

>>507
ありがとうございます。
ここで石川がオナニーでもすれば手っ取り早くて良いのかもしれませんが、
石川のシーンはまた後半までです。
今回のシーンでじっと耐えている分、後半での石川は…
石川は後程じっくりと性的にいじめていきます。
なので石川のエロはお待ちください、すいません。
509507:02/06/29 14:25 ID:zcwF6TOP
石川はそいつのことを・・続きに期待大!
510チャミオラ ◆Rikain9I :02/06/30 04:22 ID:otweDRMz

後藤に石川の存在を気づかれてはまずい、
気づかれずにはめる方法を考えなければ。

(立ち位置、→は顔の向き)
石川→扉                      後藤→←俺

ありきたりな流れが一番安全だった、後藤をその場に寝かせる。
「んぁんっ」根元までずっぽりと後藤のなかにぶちこむ、
きゅっきゅっと絞まるうえに、ちょっと窮屈なくらいですごく気持ちいい器だ。
「ああっ、はあっ、ああんっ」軽ーく動かしているだけなのに、
後藤は目をつぶってあえいでいる、後藤ってすごく敏感な娘なんだな。
石川は見てるかなー、ってあれ?さっきまであった姿がない。
もうちょっと見てほしかったな、後藤がイクまで待っててほしかったかも。
まあいいや、これで後藤とじっくり楽しめるわけだし。

「パフッ、パフッ、パン、パン!パン!」
後藤「ああっ、ああんっ!」「だめ、あ、だめぇー!」
大きな乳はゆっさゆっさと激しく波打ち、身体はそりかえる。
俺はさらに後藤をせめつづける、より強く、より速く。
後藤「ああぁーーーーーーん、ひぁん!(パァンッ!)」
俺「ごっちん、ごっちん?」
後藤はうなずくのがやっと、ハァー、ハァー、と息を切らしている。
もういきそうなのかよ、さっきまでの強気な後藤はなんだったんだ?
俺「ごっちん、まだだよ。」
511名無し募集中。。。:02/06/30 16:24 ID:+2Ks0UDb
激しく(・∀・)イイ!

梨華ちゃんもどってきて〜
512 :02/07/01 17:34 ID:q12LKhir
イイ!!
513 :02/07/01 17:34 ID:rbfXiIXx
>>1
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | >>通報しますた。
       \
          ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ∧_∧     ( ´Д`)    < 通報しますた。
         ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \____________
        /,  /   /_/|     へ \
       (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /    /、    /    ./     ヽ ( ´Д` )<通報しますた。
       /   ∧_二つ (    /      ∪ ,  /   \_______
       /   /      \ .\\     (ぃ9  |
      /    \       \ .\\    /    /  ,、
     /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃
     /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ
   / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /
  / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./     (゚д゚) <ツウホウシマスタ。
  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、    ゚(  )−
(  _)      \__つ    \__つ).し          \__つ   ./ >
514名無し:02/07/01 22:39 ID:SZFbllBs
作者ガンガレ!
515チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/02 04:43 ID:F0QNdVOP

俺「ごっちん、ごっちんってば!」
後藤「んぁ?」
四つん這いにさせて、後ろから突く。
「パァン!」後藤「あんっ!」
ぴちぴちのごま尻が音を弾き出す、俺はそのテンポをあげていく。
後藤「ああぁ、すごい、すっごいよぉ!」
後藤はもう両腕を立てて身体を支えることもできない、
顔は床に伸ばした腕の上に乗せている。
後藤「もうだめえぇ、いやぁ、もういい、もうやめてー!」
やめるわけがない、もうこうなったら全力で後藤を突く。
後藤「いやあぁー!だめー!!いく!いっちゃうー!あぁんっ!!」
そしてあえぎ声は止まってしまった、ちょっとづつ腰の振りを緩めてゆく。
なかは熱く、しまりはきついごまマンにもうこっちもそろそろヤバイかも。

>>511 >>512 >>514
ありがとうございます。
あと数回で石川再登場、けど石川のエロは再登場からちょっと後です。
516_:02/07/03 10:49 ID:Lpe0Vc1I
hozennnn
517名無し募集中。。。:02/07/03 23:34 ID:y0LZWSSL
>>515
すっごくいいよぉ〜
518名無し募集中。。。 :02/07/04 14:06 ID:WwZKV1D1
梨華を、散々強姦した後、両手、両足を切りとって、頭髪と陰毛をそり落として、
乳首とマンコにピアスをつけて、一生側に置いておきたい。
可愛いよ梨華、誰よりも愛してるよ梨華
519名無し募集中。。。:02/07/04 17:29 ID:jMc4xVDW
>>518
タイーホ
520 :02/07/04 21:08 ID:TklRuwLP
おすすめもーむすさいと
http://www.hpfree.com/nori/gazou/gaki.html






521名無し募集中。。。:02/07/05 04:01 ID:HNLMy5Dv
>>520
>荒らすと閉鎖しますよ

自分のこめかみに銃突きつけて何言ってんのコイツ?
522名無し募集中。。。:02/07/05 21:25 ID:YUue3e1e
>>515
(・∀・)イイ!
これからどうなっちゃうんだ!?(w
523名無し募集中。。。:02/07/06 22:39 ID:WpSRYdBj
ほぜーむ
524チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/07 02:16 ID:AOSJosDY
後藤に体をあずける、
後藤の火照った身体が温かい、
後藤の髪の芳しい香り、
後藤の吐息を聴きながら少しの間じっとしている、
後藤との一体感を感じている。

後藤「ふぁ〜、すごすぎだよ〜。」
後藤の顔が少し疲れている、仕事の疲れが残っているのか、
後藤が俺とのセクースでこうなったのか、俺は後者だと思う、そんな気がするっす。
後藤のここまでの道中でのあの楽しそうな顔、
後藤のいきいきした顔なんてひさぶりに見た気がしたから。

後藤「今度はごとーがせめたいよー。」
後藤はそう言うと、寝そべった俺に騎乗した。
後藤の腰使いがすごい、後藤の中の三次元の空間すべてを駆使したこの腰使い、
後藤のダンステクニックがこの未体験の腰使いを実現させているのか。

後藤「あぁっ、はぁっ、なかっ…なかに…出して、いぃっ…いいよ。」

後藤に中だし、俺はその言葉を信じることはできなかった、
後藤は続ける。

後藤「今日はね、あぁんっ、だいじょうぶ…大丈夫なの…いいんだよ!!」

後藤がさらに激しく腰を振る、身体を揺らす、
後藤の中になんて、、、ああぁ〜だめだ、もう我慢できないぃー!
後藤、後藤、ご、ご、ご、ごっつぃ〜ん!!


>>516,517,522,523
ありがとうございます。
中にだしてしまいました…ちょっとふざけた感じの文章になってますが。
525名無し募集中。。。 :02/07/08 22:57 ID:HayVRTn+
ほぜーむ
526名無し募集中。。。:02/07/08 23:28 ID:QbsQ+o6w
>>524
今まで見てきた中でも最高にイイ!かも!
ちょっとふざけた感じも、ありかも
527チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/09 02:28 ID:L5lxT3UX
やってしまった…後藤にナカダシ。
もう後藤の言葉を信じるしかないか、そんなことを考えていた。
着弾に気づいてか、腰を止め、そのままうつむいている後藤、
いくら安全日とは言ってもやっぱり中で出したのはやばすぎたな。

後藤「ふぁ〜、すごいよかったよ〜。」
どうして?後藤が俺に向かって微笑んでいる…

俺「ごっちん、ごめん、本当にごめん!」
後藤「いいの、今日は絶対だいじょうぶなんだから〜。」

間違い無く、なかで出した。
証拠と言ってはなんだが、
白濁液が、快感の結晶が後藤の秘部から流れ出てきている。

後藤「あは、いっぱい出てるよ。」
この娘はことの重大さをわかっているんだろうか?
自分のアイドル生命に関わる危機が訪れるかもしれないってのに、
どうして笑っていられるんだ?

不思議でしかたなかったが、やってしまったことはもう取り返しがつかない。
後藤と一緒にふたたび、温泉につかる、
何もなかったように陽気に接してくれる。
その笑顔が俺には眩し過ぎるから強く、強く抱きしめた。

後藤「もぉー、じゃ部屋でまたしようね。」
そんな気持ちで抱いたわけじゃないのに…

>>525
ありがとうございます。

>>526
まじっすか?そう言ってもらえるとすごくうれしいです。
そして、今まで見てきてくれて感謝。

次回から石川が登場。
528 :02/07/09 23:15 ID:z3ecLQ6b
(・∀・)イイ!!
石川に期待
529名無し募集中。。。 :02/07/10 23:15 ID:h4CGd3wL
hozen
530@:02/07/10 23:41 ID:drKe4GKT
age
531チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/12 04:20 ID:AfGr2r8n
二人一緒に部屋へ帰る、
部屋へと歩いてく二人の間隔は友達程度の距離。
笑顔で話し続けてくるのはなぜだろう。

ふすまを通して見る部屋の電気は明るい、
石川はまだ起きているかもしれない、
俺は石川になんて言葉をかければ…
そう考えている隙に後藤がふすまを開けてしまった、
川の字に敷かれた、奥の布団で石川は寝ていた。
いつもの睡眠セットは横においてある、けど石川はそのマスクをつけてない。
きっと、布団の中で俺達が帰ってくるのを待ってたけど、疲れで寝てしまったんだろう。
かわいいと言うよりも綺麗な寝顔だ、石川の寝顔。

後藤「りかちゃん寝ちゃってるねぇ〜。」

石川の寝顔を眺めていた俺の背中に、
後藤はそっと抱きついてきた、そして耳元でつぶやく。
後藤「さっきの続き、しよ。」
俺の腕をつかみ、逆端のふとんへと引っ張っていく。
後藤の浴衣がはだけて、何ともいやらしい。
後藤の誘惑に俺の竿もガチガチだし、もちろんするでしょ!
532チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/12 04:23 ID:AfGr2r8n

布団に横たわる後藤、帯はつけたまま、浴衣の前面だけを剥く。
うっすら紅くなった肌が徐々に視界にひろがってくる、
真っ白な下着がこんなにもエロく見えたことはない。
だから敢えて下着は脱がさず、ずらして楽しんでみようか。

「じゅるるっ、じゅるっ」
後藤の下の口を舌で愛撫する、風呂あがりでもやっぱちょっとしょっぱい。
息が荒くなってる後藤、声は出すまいと口を閉じてあえぐのを我慢している。
明かりもついてる部屋で誘ったくせに、
石川にこの行為を隠したいのか、石川を起こしたくないだけなのか。

硬くなってた俺のアレを早速挿入する、
入り慣れたかのように、スルッと後藤の奥まで侵入していく。
後藤「はぁんっ!」
声を漏らしてしまったがだいじょうぶ、石川は起きそうにない。

「んっ、うんっ…」
俺が腰をどれだけ振っても後藤は声を出すのをこらえ続けている、
目をぎゅっとつぶって必死に我慢している表情がまたたまらない。

石川「あっ!!」


>>528,529,530
ありがとうございます。
石川登場とは言っても一言でした。
ここから徐々に石川がメインになっていきます。
533名無し募集中。。。:02/07/12 04:28 ID:wgGusFCG
続きが気になる・・・
534名無し募集中。。。:02/07/12 09:47 ID:l3qcRNcD
>>531-532
イイ!
漏れも続きが非常に気になる…!
535ビビリ屋さん:02/07/12 20:42 ID:2puyWLUQ
う〜じれったい
でもこの更新するまでの時間が好きw




とか言ってみるテスト
536名無し募集中。。。:02/07/13 02:35 ID:M6jO6teW
勃起しますた
537チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/14 02:21 ID:HgQ6yWKH
石川「ごめん…」
そう言ってそっぽを向いてしまった。
後藤との時間は一瞬だが止まっていた。

後藤「いいから、もっとしてよ!もっと激しく突いてよ!」

後藤「ああっ!いいよ〜、もっと、ああんっ、あぁー!」
ふたたび俺が始めると、後藤はさっきこらえていた分だけ
さらに大声で激しくあえぎだした。

後藤「きて!だっこ、だっこぉ!」
きて!という言葉を聞き、俺は身体をぴったりと密着させて突き続ける、
すると後藤が両腕両足で俺をがっちり抱きしめる。
唇を押し付けてくる、そして絡み合う舌と舌、
きつく、きつく抱きしめ合い、二人は一つになろうとする。

後藤「いいよぉ〜!いっちゃうよ!出して!そのまま出してよー!!」
俺を絞める腕も脚もきつい、もう離れることはできない。

あぁっ…

後藤のなかにいっぱいぶちまけた、搾り尽くされるような感じがした。


>>533-536
ありがとうございます。
あえて続きが気になるように編集して、なおかつじらしてますので。(w
後藤とのニャンニャンは今回でおしまいです、ということは…
538ビビリ屋さん:02/07/14 02:47 ID:CJX3lJST
ヤタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
次から・・・・・
期待してるよぉぉぉぉぉぉぉ・・・・
539 :02/07/14 12:22 ID:dzTzxnyh
(・∀・)イイ!!
540名無し募集中。。。 :02/07/15 23:45 ID:FuqS5E4K
ほぜん
541チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/16 01:08 ID:T8LSlfJa
二人抱き合ったまま、お互い息を切らせて動かない、動けない。
顔を横に向け、目を開けると、
石川が布団からちょっと出した顔を真っ赤にしてこっちを見ている。
それに後藤も気づくと、
後藤「りかちゃん、なに?」
すると石川は黙ったまま、布団から出てこちらへと寄ってきた。
真ん中の布団に座って、石川は突然の告白をする。

石川「私、、、、、処女なの。」
後藤「はぁ、何言ってるの?それで?」
石川「それでー、私、見てたの、温泉で二人が…してるとこ。
   今のも、目がさめてからずーっと見てたの。」
後藤「んぁ?それがどーしたの?」
石川「私もエ…エッチがしたいの。
(顔はうつむいているが、上目づかいで俺を見つめる)」
石川に見られてたのか、後藤の世界にはまっててぜんぜん気づかなかった。
石川が俺のことをずっと見てる、
石川の欲しがる目には何か不思議な力が感じられる、
この目で今まではステーキ丼を、
これからは多くの男達を食べるんだろう。

後藤(浴衣を直しながら)
  「エッチ?りかちゃんがするのはどうせエッチなこと、
ただのペッティングでしょ。」
石川「エッチ…い、いや、セ…セックス!もういい、、私と、、してほしいの。」
  「お願いです、私の初体験の相手になってください。(ぺコリ)」

石川が顔を真っ赤にしてる、、よっぽどセックスとかエッチとか言うのに
勇気出したんだな、こんなにかしこまって頼むのが石川らしいな。
でも、たっぷりじらしてやろーっと。

俺「どうしよう、後藤とやってくたくただし、そろそろ眠いしなー。」
後藤「ふぁ〜あ、眠いよ、寝よ寝よ。」
石川「ごっちんとはしたのに、私とはしてくれないなんてそんなの…悲しすぎる!」

        (沈黙)

石川「私がんばる!がんばって絶対気持ち良くさせるから!」
俺「え〜、本当にりかちゃんできんのー?」
石川「うん!」

>>538-540
ありがとうございます、お待たせしました。
542_:02/07/16 21:58 ID:XDsrnfWX
毎回楽しみにしてます。
頑張ってください。
543名無し募集中。。。:02/07/16 23:50 ID:SUosLXpc
ハロモニ劇場風の梨華ちゃんのセリフ、、、
お笑いに感じてしまい、俺的には、微妙。。。
他はマジ(・∀・)イイ!!
544:02/07/17 01:33 ID:/PcT7Nkd
あげ
545_:02/07/17 01:38 ID:Tx5ZW5cw
るな
546半自動保全エージェント ◆HOzENDAE :02/07/18 13:03 ID:jhV7u0MI
保全書き込みを行います. 1026965019
547チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/19 04:43 ID:NJXVoadW
目に涙をためて、俺の腕を両手でがっちりつかんで、大きく振って甘えてくる。
石川「ダーリンじゃなきゃ嫌なの、私のこの気持ちを理解して。」
石川「ねー、ねぇ〜、お願い。」
あ、やばっ、石川ったら胸の谷間に俺の腕を挟んできてるし…ずるい女だなー。
  
でも、ダーリンって(笑)…。
ま、いいか。この乳揉みたいし、そろそろ始めてあげるかな。
いや、まだそっけなく、生返事。

俺「あー、いいよ。」
石川がつぶやく、「キス、キスして。」
俺「りかちゃん、目をつぶって。」
石川は目をつぶる、ようやく顔に笑みが浮かんだ、「うん。」


石川「えっ!何なの?」
石川「何?何するの!?」
後藤の浴衣の帯を解き、それを石川の目に被せて縛り、闇の中へと誘う。

石川「えっ、えぇーっ?イヤ、こんなのイヤ。」
後藤「ダーリンの言う事は絶対聞かなきゃだめだよぉ、りかちゃ〜ん。」
後藤、眠いんじゃないのかよ、ちゃっかり楽しんでるじゃねーか。
石川「う、うん…。」

石川をその場に立たせて、あえてちょっと間をあけてから…

石川「キャッ!」
後藤のに続いて石川の帯も、そして石川の浴衣も剥ぐ!
汗ばんでいる石川の肌は艶やかで、贅肉があまり見られない身体、
まさに人形のような体つきというのを初めて実際にこの目で見ることができた。

>>542
ありがとうございます、そう言ってもらえるとがんばれます。

>>543
微妙でしたか…今後は気をつけます。
こういうセリフをいれて少しふざけてみようかな、と思いまして。
(・∀・)イイ!!という評価感謝です。

>>546
なんだかすごいですね、とても助かります。
今後もよろしくお願いします。
548 :02/07/19 14:51 ID:9r1CRvQa
俺様の俺様がお立ちになられた!
敬礼!!
549名無し募集中。。。 :02/07/21 03:57 ID:cu8ljD+w
hozen
550チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/22 11:03 ID:5AGcZ6wO
今夜更新します。
551名無し募集中。。。:02/07/22 21:31 ID:kUSk8fXD
来たかチャーさん 待ってたホイ!
552チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/22 22:59 ID:KnT2JSvW

石川「だめー!恥ずかしい…」
布団に女の子座り、ぎゅっと閉じた両脚は微かに震え、
片腕で両乳首、片手で陰部をおさえ、ついにはうずくまってしまった。
無理もないよな、初めてなのにこんなことされちゃな、
いや、俺は石川をいじめたい、いじられキャラの石川をいじめ抜きたいんだ!

俺 「ほら、りかちゃん、手を離して。」
石川「いや、いや…」
俺 「りかちゃんってば、手を離すんだよ。」
石川「……。」
俺 「おい!エッチしたくないのか!?」
石川「………するよ、ェッチする。」
後藤「な〜に?よく聞こえないよぉー。」

やっと全身の力をほぐすことはできたか、
俺は石川の両腕を後ろ手に、石川の浴衣の帯を使って縛る、
そしてさっき縛った帯とこの帯とを結ぶ、身体の自由も奪ってやる…。

あれっ、石川はなんで下着着けてないんだ?
乳首もピンッと勃ってるし。
もしかして…

俺「りかちゃん、次は脚を広げてくれる?」
石川「…」

ゆっくりと股間を広げ始めた、
俺はすぐさま石川の陰部を触ってみた。

石川「あんっ!」

やっぱりぐしょぐしょに濡れてるじゃないか。
石川の浴衣は…小さなしみができてる、
石川が俺と後藤とのセクースを見ながらオナってたなんて…

後藤「りかちゃん、うちら見てオナニーしてたでしょ?」
石川「そんなの…あたしそんなことしない。」
後藤「嘘は良くないよぉー、もー、りかちゃんったらスケベだなぁー。」


>>548
おめでとうございます。
>>549
ありがとうございます。
>>551
待っててくれてうれしいです。

これからは更新のペースをあげ、一回の量も増やします。
553保全:02/07/23 13:15 ID:zM0pVWr+
554 :02/07/23 15:12 ID:R0eBFjy0
1
555チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/24 04:02 ID:Nnakr+5V

「ちゅぱっ!ぢゅぱっ!!」
石川「はぁんっ!」
後藤「りかちゃん嘘ついてるから、いじめちゃおっかなぁー。」
後藤「ほらほら、ぼーっとしてないで、
   一緒にりかちゃんのおっぱいしゃぶろーよー。」
俺「あ、ああ。」

後藤が左乳、俺が右乳を責める、二人は競い合うかのように
石川の乳を刺激してゆく。
俺は乳をほおばり、小さい乳頭を舌先で突ついたり、
舌の上で転がしたりしていると、

「じゅるる、じゅぱっ!」
石川「あぁーっ、ああん!」
横で後藤がエロい音をたてて石川の乳首を吸い上げる、
唾液をいっぱい使って、二人ならではのハーモニーを奏でる、
一瞬離れた後藤の舌先と石川の乳首の間に透明な橋が見えた。

石川「はぁんっ!あぁんっ!」
身体をくねらせる石川、俺達二人は石川の乳首を逃がさない。
リカワキが一瞬目の前に開けた、
汗をかいてるだけあってワキが存在を主張してきてる、
俺はりかちちからリカワキへと狙いを変え、丹念に腋を舐めまわす。
石川「いやっ!だめぇっ!」悶え続ける、
感じるというよりくすぐったいのかもな。
ちょっとぶつぶつしてるし、剃り残しのざらつきを舌に感じながら、
人形のようだと形容した石川の身体に残るわずかな隙を突いている快感に酔う。
556チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/24 04:03 ID:Nnakr+5V
そのまま布団へ倒れ、後藤と俺は対照的な動きで石川を攻略し始めた。

石川の華奢な脚に舌を這わせてゆき、ついに指まで辿り着く、
一本一本、舌を絡め丹念に愛撫してゆく、

「やぁっ!くすっぐたい!いやん!」

「じゅぽっ!」

小指の先までしゃぶりあげる、そしていよいよ御開帳の時間だ。

M。の字になるよう石川の脚を開いてゆく、石川は力を入れて拒んでいるが、
ついにM。完成、石川の聖域をこの目に。
愛液で湿っている陰毛に手入れの跡はまったくない、
未開の熱帯雨林がしげっている。

その奥地から、強烈な臭気が鼻へと飛び込んできた、
単純に言えば「クサイ」、
しかし、俺のような、ライブや収録にて垣間見られるリカワキに一瞬の快楽、
性衝動を覚えるような人間には
この匂いは神聖であり、
どんな香水よりも芳しくはるかに刺激的であると言い切れる。


保全ありがとうございます。
557ヴァイパー4:02/07/24 19:51 ID:SoCNT8qa
頑張ってください。チャミオラ◆Rikain9Iさん。この小説、終わった後に別の小説を書いてもいいですか?
558名無し募集中。。。:02/07/24 19:58 ID:oCwmR65S
りかちゃんはTVラジオで時たまエロイ声出すよね。
559名無し募集中:02/07/25 01:21 ID:LN1YU0iG
>>557
いいですよ。
560チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/25 05:30 ID:Zeh5MaSi

石川の真横に移動した後藤は、唇の中へ舌をねじ込んでゆく、
後藤が強引なように一瞬見えたが、いやいや、石川は受け入れている、
それどころか、必死に顔を上げて自らの唇を後藤の唇に押しつけようとしてる。

石川がついに覚醒したのか。
後藤は石川が熱いくちづけを交わし続けながら、
石川「ん、んんっ!」
右手で石川の乳首をつまんでしごいたり、乳房をやさしく撫でたりして、
後藤「んぅ〜っ!」
左手は…後藤自身の股間にある、後藤って両刀だったのか。
石川をいかせるどころか、自分も感じまくってるじゃないか。

もう両足からは力が抜けている、いよいよだな。
両手で石川の秘部を広げてみる、もう石川は何もできない。
石川のヲマ○コ…
「じゅるるるるるっ!」
石川「ぁっ!!!」
吸い上げるっ、東京という砂漠での苦しい旅の先に
ようやく見つけたオアシスの水を飲み干すっ!
一転、次はクリを舌先でいじくる、また神の水は溢れ出す。

石川「だめぇ、だめえぇーっ!」
身体を左右に激しく振って、まるでだだっこだ。
石川「もういいよ!いいから!!」

>>ヴァイパー4さん
いいと思います、できるだけ早く終わらせますね。
現在は5割ちょっと終了、というところです。

>>558
そうですね、先日のHEY×3でかき氷食べてる時に出した声やばかったです。
561チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/26 05:11 ID:O6rLfSmf
石川「●X△〆※ぁっ!!!」

貫通、記念の瞬間。
覆いかぶさったまま、石川と一つになった瞬間を味わう、
腰は動かさない、ただじっとする。
石川の襞が俺の肉の感触を確かめ、俺に馴染むのを待つような気持ちで。
キス、キス…キス、、キス!キス。
何度も唇を合わせてみる、お互いの気持ちを確認し合う。
しかし、一度は石川に預けた身体を離す、奥の奥まで入っていたものを抜き出す!

石川「なんで?」
石川「ねー、なんで!?」

石川が求めるまま応えていては、互いの性欲と心を満たすだけで、
いじめとは正反対の行為に他ならない、そうはさせない。
562名無し募集中 :02/07/27 10:46 ID:Jxl1Bknj
保全
563保全:02/07/27 23:27 ID:eMAliQpi
保全
564チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/28 13:51 ID:kyEoeumZ
携帯にメールを打つ容量で文字を写しだす。
(携帯はマナーモード、ボタンを押す時に音も立てないように)
「ごっちん、バイブかローター持ってる?」
黙って頷く後藤、やっぱり持ってたし…しかもバイブ出してきたよ。
続けて携帯に「じゃ、それで石川を楽しませてもらえる?」

「ヴぃーん…」

後藤「りかちゃん…ホントに処女だったんだね、ごとーが色々教えてあげるよ。」
石川「なーに、ねえ何なのこの音!なんなのよ、何よ?」
石川「あぁんっ!」

「ぐちゅ、づちゅっ」

石川「痛い!やめてっ、痛いってー!」
後藤「だめー、りかちゃんがセックスできるのは
もっともっとエロくなってもらってからだよ」
石川「やめてってば、いや、いや!」
やめるわけがない後藤、それどころか激しく動かしてる、
平気な顔でけっこうエグイことするんだな。
そんなエグイことをさせてるのは俺なんだけど。
真っ白だった布団が紅く染まる、あとで俺がイク時には
その真っ赤になったキャンバスに「Ca+」とでも書いてやろうかな。

(携帯で)
「石川をいじめるいい案が思いついたんだ、
 俺が強く襖を開けるからおもいっきり驚いて!
 驚いたら、声をあげながら部屋から逃げていったふりしてくれる?」
 俺も逃げたふりするから、そしてそーっとここに戻って、じっとしててくれる?」

石川「痛いよー、ごっちん!もうやめてよ!」

(ガタン!)
後藤「誰、誰!?キャーッ!」
俺「あ、ああ、た、助けてくれ、命だけは…う、うあぁーっ!」
石川「え、えっ!?」

ドアまで走って行き部屋のドアをただ開けて、閉める。
「バタン…」

「うぃ〜〜ん」

バイブの音だけが響く…


>>562-563
保全ありがとうございます。
565名無し募集中。。。:02/07/29 10:15 ID:jUqzW1Xb
h
566チャミオラ ◆Rikain9I :02/07/30 03:41 ID:yVWZKs1n

石川「え!?誰!?いや、いやぁっ!触らないでっ!」

無言でバイブ責め、石川には何が起こって誰がいるのかわからない。

石川「やめて、やめてっ!」

石川「う、うっ…」
命の危険に晒されていることを石川に自覚させるために、
おちない程度に首を絞める。
石川がおとなしくなった…

バイブを抜き、再び挿入、「パンッ、パンッ、パンッ」激しく突く、
壊れるくらい激しく。
石川「うえっ、えっ…ヒク、ヒック」
ついに泣き出した石川の体を起こし、騎乗位へと変換。
俺の上でただ泣き続ける石川、俺は両手で石川の腰を前後に動かしてやる。
石川「うえぇ〜ん、え〜〜ん」
泣きじゃくってる石川、
俺が手を離すと自分で腰を前後に動かしたり、ピストンしたりしてるが、
今、石川を支配している感情は何だ、
石川の腰づかいが大きく荒々しくなってきている。
命の危険を回避するために動かしているとしても、
石川は号泣している、恐怖なのか、悲しみなのか、まさか性欲か。
初めてらしい腰の動かし方だが、この激しさが…イイ!!
対面座位になり、俺は石川はきつーく抱きしめながら、
限界まで、ぎりぎりまでっ!


口から顎にかけてのあたりにいっぱい放出した、中だしは…しないよ。


>>565
hありがとうございます。
567 :02/07/30 17:55 ID:JvXIDvqy
(・∀・)ニヤニヤ
568保全:02/07/31 03:56 ID:uFFzIf95
保全
569チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/01 02:50 ID:8vqS9xCE
明日の夜更新します。
今日は更新する気にはなれません。
そういうわけで保全。
570チャミオラ@ファソ:02/08/01 06:17 ID:KbqsAqEC
後藤はソロとしてハロプロで活躍しますYO!執筆がんばって下さい!
571ヴァイパー4:02/08/01 19:59 ID:4lKEFgUm
 妄想が固まったんで、何か書き込んでみようと思います
572チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/01 20:37 ID:4wc0mxOL

石川「うわぁ〜〜ん!」
これまで以上に大きな声をあげて泣いてる、
きっと声が枯れるまで泣き続けるだろう、
いや、声が枯れても。

べったりと付着した精液を拭きとってやり、石川を縛っていた帯をはずす…
石川「うえ〜…………う、ううぁ〜ん。」
俺に抱きつき、石川の涙が俺の胸元を伝っていく。
石川「なんでー、なんでこんなことするの〜!ひど〜い、ふえぇ〜ん。」
俺「りかちゃん、ごめんね。もうだいじょうぶだよ、俺だったんだよ。」
石川「も〜、ばかばかばかばかぁー!ふぁ〜ん。」
抱きしめて、頭を撫で、慰める。

息を荒げて、肩をゆらしてる、そして。

石川「私…ずっと好きだったの、あなたのこと。
   だけど、私は恥ずかしくて伝えられないから…
   ごっちんに頼んでセッティングしてもらってあなたに来てもらったの。
   すごくうれしかった、
こうやって長い時間一緒に居られることなんてないから…
   でも、私びっくりした…ごっちんもあなたのこと思ってたなんて…
   あなたとごっちんがエッチなことしてるの温泉で見ちゃって、
私…どうすれば良いかわからなかった。
   でもあなたもごっちんも二人とも幸せになれるなら、
いいかなって思ったんだ。
   けど…だめだった、あきらめられなかった。
   私…あなたのことを…」


>>568
保全ありがとうございます。

>>@ファソさん
ありがとう!2ch来てこんなにうれしかったこと今までないです。
執筆と言える程のものではないですけど、あと少し、がんばります。

>>ヴァイパー4さん
どうぞどうぞ、書き込んでください。
あと、小説スレはsageでいった方が良いらしいです。
573( ^▽^):02/08/02 02:20 ID:umY6aSgL
モーニング娘の石川梨華に人生の転機が突然訪れた。
両親を交通事故で失ったのだ。
残されたのはたった一人の弟、12歳の梨世だけになった。
絶望の中で梨華は芸能界を引退する。
どうやって生きていくか路頭に迷う姉弟に手を差し伸べたのが
日頃、何かと気に掛けてくれる「お姉さま」藤原紀香だった。
「貴女達、姉弟を私の妹と弟として向かい入れたいの...」
紀香は一人暮らしだ。
3億で新築した豪邸に一人で暮らすのは寂しいから、との理由で誘った。
いつも優しくしてくれて、女としても憧れの女優にこれ以上無い言葉を掛けられて
石川姉弟は寂しさも手伝って紀香の申し出に飛び付いた。
「お願いしていいんですか?お姉さま...」
「フフフ、勿論よ、それよりも梨世君は私の子供って歳かな?」
人差し指で梨世の頬をピンと弾くと、梨華とソックリの美少年は真っ赤になって照れた。
梨世の紀香を見る目は、眩しげでいて、目線をすぐ逸らすが
チラチラと盗み見る先は胸であり、股間や太腿、
パンティラインがクッキリ浮き出てるお尻だった。

フフフと心の中で笑う藤原紀香の狙いはソレだった。
紀香は梨世の前に出る時は必ずセクシーな体のラインが浮き出る服を着る。
優しさを装う紀香の真の目的は、この美しい姉弟の体を自分の物にする事だった。

石川姉弟が藤原邸で暮らし始めると早速紀香の作戦が始まる。
最初のターゲットは与し易い弟の梨世だった。
梨華にそろそろ仕事を始めてもいいんじゃないと簡単な芸能界の仕事を与え
高校に通い始めた梨華の放課後の時間を仕事にまわす。
それとは逆に自分の仕事を減らし梨世と2人きりになる時間を増やした。
574:( ^▽^):02/08/02 02:23 ID:umY6aSgL
コンコンと梨世の部屋をノックして部屋に入る。
「梨世君、いいお風呂だったわよ、入りなさい」
紀香は業とスリップ一枚の姿で髪をバスタオルで拭きながら挑発的な視線を送る。
「あ、はい...お姉さま」
ドギマギする梨世は透けて見える勃起した乳首や、スリップの上からでも見える
レースのあしらった黒い茂みの見えるパンティを盗み見る。
「フフ、梨世君とは歳が離れすぎてるわ、2人っきりの時はママって呼んでいいのよ」
「え...?」
「お母様が亡くなって寂しいんでしょ、いいのよ呼んで、ううん、呼んで欲しいの...ねっ」
「う...うん...」
「フフフ、約束よ...じゃあお風呂に入ってきなさい」
「うん、ママ...」
立ち上がり自分の部屋を出る梨世のジーンズの股間はクッキリと勃起していた。

お風呂場の下着入れには紀香のパンティが無造作に脱ぎ捨ててあった。
震える手でソレを取り上げて、股間の部分を鼻に押し当てて深呼吸する。
「ああ...」
紀香の尿と性器の入り混じった淫臭は梨世の頭を痺れさせた。
「凄い...」
パンティの股間部分はジットリと濡れている。
舐めるとしょっぱかった。「ああ...」味が無くなるまで舐め取る。
我慢できず少年は大きな姿見鏡の前でパンティを穿く。
「ああ、だ、だめだよ...」
鏡に映った自分の姿を見て梨世はパンティの中に射精する。

ハァハァと肩で息をする梨世を紀香は自分の股間を弄りながらウットリと眺める。
お風呂場、トイレ、梨世の部屋、梨華の部屋、プライベートな場所に仕掛けた
盗撮カメラから送られる映像を豪華な自分の部屋のモニターで楽しむ紀香。
「フフフ凄いのね、梨世君」
少年は風呂場で2回、射精した。
575::( ^▽^) :02/08/02 02:24 ID:umY6aSgL
「ああぁぁぁあああ...」
自分の部屋で勉強していると微かに、ハッキリと艶めかしい喘ぎ声が聞こえてきた。
梨世は自分の心臓の鼓動を押さえながら声の聞こえる部屋に忍び足で行く。
紀香の部屋は少し空いていた。
「あ...ママ...」
紀香は大きな鏡の前で派手に腰を振りながらオナニーをしていた。
普段は自分の部屋に鍵を掛けて誰も入れないようにしているのに
オナニーをする時は何時も10センチぐらいドアを開けているのだ。
紫色のバイブレーターを性器に咥え込んで激しくグラインドする腰の動きは
少年を魅了し、ドア越しに梨世も無毛の小さな勃起を握り締めて激しく動かす。
「ああぁぁあああ!だめぇぇええ!ママいっちゃうぅぅうう!!!」
ママと言う言葉に自分が犯されてる気になり脳が蕩ける感覚になる。
ドア越しに一緒に気をやる梨世は紀香の虜だった。

「ねえ、梨世君お願いがあるの...」
学校から帰ると紀香はこれから仕事なのかキリリと化粧をして梨世を呼び止める。
「な、何ママ?」
梨世は紀香と2人きりになると、いやこの頃は梨華のいる前でも
紀香の事をママと呼んでいた。
「私と梨華ちゃんはお仕事があってなかなか家の仕事が出来ないのよ、解かる?」
「う、うん」
「だから、簡単な仕事なら梨世君にも出来るかなぁって思って...お願いしてもいいかしら?」
「うん、いいよ、掃除とかなら僕がやるよ」
「本当?ありがとう、じゃあねぇ、自分の部屋の掃除と梨華ちゃんの部屋の掃除、
それとお洗濯物を頼んでいい?」
洗濯物と聞いて少年の目が輝く。
「うん、僕やるよ、まかせてよ」
「ありがとう、あ、でもママのパンティとか梨花ちゃんのパンティも入ってるから
ママちょっと恥ずかしいなぁ」
業とはにかんでみせる紀香の色気に少年の股間はムクムクと盛り上がる。
「だ、大丈夫だよ、僕全然そんな気ないから」
「ほんとう?じゃあ頼んだわよ、ママこれからお仕事だから」
紀香は言ってくるねと少年の頬にキスをした。
576:::( ^▽^) :02/08/02 02:26 ID:umY6aSgL
紀香が出ると少年は小躍りしながら洗濯物入れに手を入れる。
少年は紀香のパンティを心から楽しむ。
「あ...」
手に取ったパンティは姉の梨華の物だ。
小さいピンクのリボンがついた白いパンティは股間の部分が幾分黄ばんでいる。
「お、お姉ちゃん...」
鼻を押し当てる梨世は許されざる禁断の行為に身震いする。
紀香とは違う酸味の効いた匂いは少年を夢中にする。
他の下着を探す少年はネットリと濡れた姉のパンティを発見した。
「お、お姉ちゃんもオナニーするんだ...」
梨世は濡れたパンティを舐め、他のパンティを肉棒に撒きつけてオナニーをする。
「ああぁぁ...お姉ちゃん、僕いっちゃうよ!」
梨世は初めて姉のパンティでオナニーをした。
射精をして暫らく放心した後、少年は姉の部屋に初めて入った。

淫魔に取り付かれた少年は姉の机の引き出しに隠れるように入っていた本を見つけて戦慄を憶えた。
それは、年の頃は自分と姉と同じくらいの少年と少女が交わる写真集だった。
その写真は姉らしき少女が弟に縛られ犯され、成人女性の股間にむしゃぶりつく衝撃の内容。
引き出しを更に捜すと同じ様な内容の写真が何枚も出てきた。
「お、お姉ちゃん...」
衝撃と共に激しく勃起する少年。
「お姉ちゃんも、変態なんだ...」
その日から梨世の性欲の対象は姉の梨華にも向けられるようになった。

梨華は最初その本の存在は知らなかった。
紀香にお客様用のゲストルームを梨華ちゃんの部屋にしたからと用意された物だった。
ある日、押入れの奥にダンボールが有る事に気付いて、
中を見て見ると大量のエロ本とビデオテープが出てきた。
その全てが俗に言う裏物という事にさえ気付かないのは、初めて見たからだった。
誰かが忘れていった物だろうと思った。
紀香お姉さまがそんな物を見るはずが無いし、部屋にそんな物があるなんて言えなかった。

自分の部屋のモニターでソファーに座り梨華の部屋を見ていた紀香は
梨華がその本を見ながら初めてオナニーするのを見た時、作戦が成功した事を喜んだ。
577::::( ^▽^) :02/08/02 02:28 ID:umY6aSgL
部屋で勉強していた梨華は何かが気になるのか、思い直したように
押入れに有るダンボールを引っ張り出して、なにやら物色した。
少年の勃起が多く納められている写真集を見つけると、
自分のベットに滑り込んでページを捲り始める。
フーと鼻息が荒くなりそっと股間に指を持っていく。
セーラーのスカートを捲り、白いパンティの上から人差し指で
割れ目を擦る梨華の顔が赤くなっていく。
「あぁぁ、駄目、我慢できないわ...」
梨華は独り言を呟き、腰を上げてパンティをスルリと下げる。
まだ薄い陰毛から恥ずかしげな割れ目とツンと突き出たクリトリスが覗いた。
ソレはキラキラと光って濡れそぼっている。
少年の勃起写真集を見ながら右手で自分の股間を弄る梨華は
我慢しきれず可愛い喘ぎ声をあげる。
「あぁぁん、感じちゃう...」
指の動きが激しくなりクチュクチュと淫音が部屋に響き渡る。
涙目になり、小さな唇から舌をチョンと出してハァハァと声を殺す喘ぎは
やがてヒィヒィと鼻と口から漏れ出す。
その時はいきなり来た。
両足がピンと伸び、ブルブルと痙攣する。
「あ、ああぁぁぁあああ!いやん...お姉ちゃん...お姉ちゃん、いっちゃうぅぅうう!!」
蠢く股間の右手の間からは透明な飛沫がプシュッとはじける。

失神した様にグッタリとして、たまにピクリと動く梨華の股間に
満足の笑みを浮かべる紀香はワインのグラスを傾けながら
自分の性器に食い込むパンティの脇から指を入れて硬くしこった大きいクリトリスを
親指と人差し指で摘んで小さいペニスをしごく様に動かす。
「梨花ちゃん...最高よ...あぁぁ、私もいきそう...」
モニターに映し出される梨華の瞳から落ちる涙を見ながら紀香は喘ぎ声を張り上げた。
「す、凄くそそるわ!梨華ちゃん、梨世君を思いながらいったのね...
私の手で...あぁぁああ!可愛いチンポを梨華ちゃんに入れてあげるわ!!!」
しごくクリトリスが最高に硬くなると同時に膣から大量の淫液を吹き出し
食い込む、紫色のスケパンティをたっぷりと濡らす。
「貴女達、姉弟は私の物よ!いぃぃいい!!いっちゃうわ!!!」
ソファーにグッタリと横たわる紀香は次の段階の頃合を考えていた。
578:::::( ^▽^) :02/08/02 02:29 ID:umY6aSgL
決行の日が来た。
紀香は帰ってきて直ぐに自分の部屋に入った梨世にニヤリと笑う。
モニターで見ると案の定、梨世はオナニーを始めていた。
姉のパンティを穿き、紀香のパンティの匂いを嗅ぎながら激しく手を動かす。
紀香は黒のスケスケのスリップと同色のTバックパンティだけの姿で
梨世の部屋をノックもせず、いきなり開けた。
「何やってるの梨世君!!ママと梨華ちゃんのパンティで!!」
凍りついた梨世はどうする事も出来ず小さなペニスを握ったままだ。
「いやらしい!!ママ許さないわよ!!」
「あ、あ、あ、ご、ごめんなさい...」
一番恥ずかしい所を見られた梨世は涙目だ。
「許してママ...」
「許す訳ないでしょ!さ、立ちなさい!罰が必要だわ!」
ツカツカと近付きバチンとビンタをする。
「変態坊や!ママの部屋でお仕置きするわよ!!」
縮み上がったペニスをギュッと掴みそのまま紀香の部屋に連れて行く。

初めて入った紀香の部屋を見て、梨世は嵌められた事に気付いた。
4台のモニターには自分と姉の部屋、風呂場とトイレが映っていた。
大きな柱に後ろ手で縛られて、姉のパンティを穿いたままの少年はブルブルと震える。
「いつも、ママと梨華ちゃんのパンティで悪戯をしてるのをママ知ってるのよ!!」
パンパンと大副ビンタをすると梨世は泣きじゃくる。
「泣いても許さないわよ!貴方の可愛いチンポが使い物にならなくなるまで
弄り回して苛めてあげるんだから!!」
ぎゅーと締め上げるペニスはムクムクと大きくなる。
「まあ、こんなに大きくなって!変態ね!」
顎を掴み唇を奪い激しく貪る。
「ママはね、梨世君を初めて見た時から、ず〜とこうしたかったのよ!!」
「あぁぁ...ママ」
紀香は梨世のペニスを激しくしごく。
579::::::( ^▽^) :02/08/02 02:30 ID:umY6aSgL
「梨世君、ママのチンポ奴隷になるって誓える?」
「ち、誓うよママ!」
「じゃあ、誓いの言葉を言うのよ!!」
「マ、ママ、僕、ママのチンポ奴隷になるよ!だから、いっぱい弄って苛めて!!」
泣きながら誓う梨世の言葉に紀香は満足の笑みをする。
「フフフ、素直な子はママ好きよ、今日は朝まで苛めてあげる...覚悟しなさい、
後で、ベットでいっぱい抱いてあげるから...」
紀香は梨世の首筋から頬に掛けて舐め上げる。
「ほ、本当?」
「ええ、本当よ、だだし3人でね」
「3人...?」
怯えるような顔になる梨世に追い討ちを掛ける。
「ほら、帰って来たわよ」
モニターに梨華が映った。
自分の部屋に入った梨華は隠してあるビデオテープを取り出しデッキにセットする。
「梨花ちゃんはね、帰ってきたら直ぐにオナニーするのよ...フフフ、梨世君と同じね」
「あぁぁ、お姉ちゃん...」
紀香は画面に向かって梨世のペニスをしごきたてる。
梨華は下半身裸になって少年ビデオを見ながらオナニーを始める。
モニターから梨華の喘ぎ声が聞こえてくる。
「ほら、凄いでしょ、あんなに又を広げて...」
「ああ、だ、駄目だよ、マ、ママ、僕、ぼくぅ!」
紀香の手の動きが早くなる。
「いく時はちゃんとママに言うのよ!!」
「マ、ママ!僕、いっちゃう!いっちゃうよ!!!」
ブシューと跳んだ精液は画面の梨華にピトピトとかかる。
「フフフ、いっぱいミルク出したわね...」
「ぁぁああ...」
ビクビクと動く少年の尻の肉を掴み撫で上げる。
「さあ、梨華ちゃんを連れて来るわよ...梨世君の童貞を奪うのは梨華ちゃんと決めてるんだから」
少年の顔が青くなる。
「や、止めて、ママ!それだけは...僕、恥ずかしくて死んじゃうよ!」
紀香の顔がキッときつくなり、パチンとビンタをする。
「ママのチンポ奴隷でしょ!言う事ききなさい!梨華ちゃんもママのオマンコ奴隷になるんだから!」
「で、でも...」
「フフフ、お姉ちゃんのパンティを穿いた姿をちゃんと見てもらいなさい」
そう言うと紀香は部屋を出て行く。
580:::::::( ^▽^) :02/08/02 02:31 ID:umY6aSgL
モニターに映る梨華と紀香は、さっき紀香が自分にしているのを見ているようだった。
嫌がる梨華を後出に縛って尻から手を入れて部屋を追い立てる。
その光景に少年のペニスは激しく固くなる。

嫌がる声と共にドアが開いて縛られた梨華が入ってきた。
「り、梨世!!」
梨華の目が絶望に見開く。
「お、お姉ちゃん、み、見ないで!!!」
叫ぶ少年のペニスから精液が吹き出し姉のうっすらと陰毛の生え揃った股間に降りかかった。



.............おしまい.............
581保全:02/08/02 14:31 ID:N1UvugsO
号泣
582名有り読者:02/08/02 18:52 ID:M0oUEuou
すごい、イイっす!!
もっと克明につづき書いてほしいっす
583揶揄よ:02/08/03 03:25 ID:DAP39zcV
パクリ?
584チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/03 05:09 ID:P8eGSPBP
やっとの思いで手に入れた大好きな人を奪われ、
さらには謎の人間に命の危機を感じながら犯される。
こんな最悪のシナリオを乗り越えた後の安堵、
この短時間では正気に戻れないはず、
しかし、石川は瞬時に俺への対応ができている、
後藤への僻み、温泉で見ていたことへの悔しさは決して口にださない。
一途な愛と友への思いやりを口にするいじらしさ、
極限状態からの開放とともに一気に吐き出した心情の中に
石川の心の闇を気づかせる言葉はほとんどないと言える。

俺「ごめんね、りかちゃん、俺…今更言っても信じてもらえないかもしれないけど、
  俺もりかちゃんのことがずっと好きだった、でも俺はただのAD、
  この気持ちを伝えたくても伝えることはできなかったんだ…」
まだだ、まだ終わらない…

石川「本当、本当に!?わ、わたしを?」
俺はあえて言葉をきちんと伝える。
俺「本当だよ、俺は、りかちゃんが、好き、大好き、愛してる。」
石川「本当なの?やったー、ハッピ━━━━━\( ^▽^)/━━━━━ !!!!!」
そして一気に状況は飛躍する、あの悔しさを晴らすために。
585名無し募集中。。。:02/08/04 00:22 ID:w4WjqOzE
hozen
586名無し募集中。。。:02/08/04 12:24 ID:v/fNTrVV
587名無し募集中。。。 :02/08/04 13:53 ID:ijsuNxEa
\( ^▽^)/<チャミオラさ〜ん、頑張ってぇ〜vvv
588チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/04 22:53 ID:l58G2SoE
石川「初体験は絶対あなたとって、こんなんじゃ悲しすぎるって思ってた。」
石川「うぅっ、もっと〜、もっと気持ち良くさせたかったのに、
   ひどいよ、あなただってわかってたら…(小声で)中で出したって…」
石川「ねー、もう一回、もう一回でいいから、しよ。」
こんなに積極的にほしがってくるなんて、
しかも中でだなんて…石川、怖いくらい俺を求めてる。
けど、予想通りきた、きた、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

俺「りかちゃん、まだそんなに俺と…」
石川「うん。」
やっぱり…石川って勝負事への粘り強さがすごいから、
ここであきらめないだろうと思った。
最後、完全勝利という決着をつけるまでくるだろうと思ったよ。
俺「りかちゃん、気持ち良くさせてくれるんだよね?」
石川「うん!」
石川「温泉、温泉行こ!」
俺「今から温泉!?」
躊躇する俺だったが、断る理由は別になかった。
石川「ね、温泉行こう!」
俺「あ、ああ、いいよ。」
早速浴衣を着始める石川、けど、下着をつけてない…
焦ることはないのに、でもその方がエロくていいか。
てなわけで俺も浴衣に着替え、鞄には湯上り後の準備、と…即完了。
俺「ごっちん、じゃ行ってくるね。」
後藤「ふぁ〜い、いってらっしゃい、もう眠いよ〜。」
後藤は、知っていた。
眠そうに聞こえた声は、実は泣きそうな声なのであった…


>>585-586
保全ありがとうございます。

>>587
リカ━━(^▽^)━( ^▽)━(  ^)━(  )━(  )━(^  )━(▽^ )━(^▽^)━━━!!!!!
がんばります、どうもありがとう。
589保全:02/08/05 01:00 ID:5uM/70ba
法善寺
590名無し募集中。。。:02/08/06 03:28 ID:HBsSCDl6
591チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/06 05:44 ID:2SayylfE

石川「洗いっこしようね。」
俺「うん、いいよ。」
石川「…しようね。」
俺「ん?いいよ。」
俺が石川にしたことを石川は問いただそうとはしなかった、
小一時間程問い詰められそうなことを俺はしたというのに。
石川はひたすら俺を欲している…

そして浴場に到着、まだまだ俺の腕を引っ張り続ける石川、
ついにはお湯の中へと引きずり込む。

俺「ちょっ…りかちゃん…」
石川「いいの、ほら早く早く。」
とりあえず、持ってきた鞄は湯船の外に置いといて、
浴衣の二人は入浴開始。

(ばしゃーんっ!)

抱き着いてきた石川とお湯の中へ、
抱きしめたまま、キスを交わす、そして浮上。
なぜかはわからないけど、笑いがとまらない、
二人で笑い合って、普通に入浴してる。
けど浴衣が邪魔くさいような…
俺「浴衣脱ぐね。」
一旦揚がって脱衣、石川も動揺に自分で浴衣を脱ぐ。
何度見ても石川って良いカラダしてる。
592チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/06 05:46 ID:2SayylfE

俺「ごめんね、りかちゃん…いっぱい愛し合おうね。」
石川「うん!大好き!」
あらためて、石川と楽しみはじめる。
3分5秒、石川の気持ちを理解したいからこれだけ長い間唇を重ね続ける。
きつく、きつく抱きしめあって、
お互いのこれまで貯め続けた気持ちを相手の身体に染み込ませる。
石川「フェ…フェラしていい?」
良いに決まってる、けど、俺はあくまで石川を攻め続けたい、だから…69!
初めてだろうからしょうがないんだけど、正直…石川フェラが下手かな。
一生懸命なのはわかるけど、歯が当たってちょっと痛いし、吸引力が足りない。
でも、石川の気持ちは伝わってくる、俺のモノをがんばって刺激しようとしてる。
勃ってるには勃ってるけど、もうそろそろフェラはいいかも。
石川「もうやめていい?あごが疲れてきちゃって…ごめんなさい…」
俺「いいよ、りかちゃんの気が済むだけフェラしたなら、
いいよ、気持ち良かったよ。
  ねえ、りかちゃんって体が柔らかいよね?」
石川「うん、けど…何?あ、あぁっ!」
まんぐり返し、体の柔らかい石川にはもってこいの技だよな…
俺「りかちゃん、ほら、眼を開けて…舐められてるのを見てよ。」
恥ずかしさで目を開けることができなかった石川、
俺の催促でようやくまぶたを上げる。
俺「しっかり見て…りかちゃん…アソコを舐められてるんだよ。」
石川「あんっ。だめ、恥ずかしいよ…」
「ズズズズズゥ…」
石川「あああぁんっ」
俺「りかちゃん…りかちゃんは今どこが気持ちいいの?」
石川「……だめ、言えない…」
俺「えー、りかちゃーん、言えないのー?」
石川「だめ、だめなの…恥ずかし過ぎて…言えない。」
俺「いくじなしー。じゃー、俺舐めるのやめちゃうよ。」
石川「いや、いやっ、だめー、やめないで。」
俺「それなら言ってくれるよね?(一旦クンニを止めてみる)」
石川「私の…石川の…オ…オマ………」
俺「りかちゃんの?」
よほど恥ずかしいのか、俺と目を合わそうとしない、そんな石川がたまらない。
石川「私のオマ○コが…気持ちいいの。」
俺「りかちゃんのオ○ンコ、どうしてほしいの?」
石川「もっと…もっと…舐めて、舐めてください。」
593チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/06 05:51 ID:2SayylfE
また目をつぶってる、顔もそっぽを向いてる…
もっと、もっと石川の恥言が聴きたい。
俺は石川の発言のご褒美に、オメコを舐めながら同時に、指でクリを刺激してやる、
軽く、痛みを覚えない程度に、やさしさを持って、石川のクリを擦る。
石川「あぁんっ!はぁっ、だめ、だめー!」
俺「りかちゃん、クリト●ス気持ち良いの?」
石川は悶えながら、ひたすら首を縦に振り続ける。
石川「だめ、もう…早く、早く…」
俺「早くどうしてほしいのかな?りかちゃん。」
石川「早く…挿入れてください。
私のオマン◎にそのおち○ちんを挿入てください!」
お、石川が変わってきたな、ポジティブなセリフがでてきたな。
じゃ、クンニとクリ刺激でたっぷりと潤ったリカマンに三度突入かな。
先っちょをリカマンに擦り付ける、じらす、じらす。そして…正常位!
石川「はぁんっ!」
ピストン、ピストン、最初はゆっくり、じっくりと…。
石川「あ、あぁんっ!{息遣いが荒くなってくる(ハァッ、ハァッ)}」
耳元へ漏れ聞こえる吐息、
そこに小さく混ざって聴こえるアニメアクメ声…最高だな。
594チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/06 05:52 ID:2SayylfE

徐々にピッチを速め、振り幅を大きくしてゆく、
石川「あぁっ!うあぁんっ!」
顔が歪んでる、痛みに耐えているみたいだな。
俺「りかちゃん、大丈夫?痛くない?」
石川「うん、痛い、痛いけど…もっと、もっといいよ。
   気持ちよくなってくれれば、わたしもうれしいから。
   痛い…痛いけど…気持ちいいんだよ。」
無理して言ってる、りかちゃん…りかちゃん…こんなに俺に…
馬乗りにしてそれが本心なのかを試してみようか、
石川を抱きかかえ、起こす、そして騎乗位へ…。
俺「りかちゃん…好きなように腰を使って、
  りかちゃんの気持ちいいようにしていいよ。」
あっ、す、すごいな。前後の腰振りが、やばい、すごいな。
その腰づかいに加え、上下のピストン運動も加える石川、
石川が本能で求める力はやはりすごい。
石川「あっ、あんっ!いい?いい?あぁっ!」
俺「すごい、すごいよ、りかちゃん…気持ち良いよ。」
石川「はっ、ああんっ!」

チュッ……チュッ……チュ、チュ、チュッ!

さらにピストンを速める石川、エロいリズムのテンポがどんどん上がってゆく、
そして俺も上下に腰を振る、俺の上で弾む石川、跳ねる石川。
石川「いあぁっ!すご、すごい、ああんっ!い、いぁっ!!」
反り返ってる…完全に意識が飛んでる…俺に突かれるがまま、
俺に全てを預けて飛び立っていってしまったか?
この流れを止めてみる、石川、俺の上でピクッ、ピクッと小刻みに震えている。
俺は身体を起こし、また石川を抱きしめる、
抱きついてくるわけではなく、身体を預けてきた。

さて、いよいよ時間だな。


>>589-590
法善寺とhありがとうございます。
595:02/08/06 10:50 ID:eqVMK2P1
なんかコレ読んでて、急に矢口のエロ小説(レズ・SM無し)見たくなってきた・・・
訳分からないけど。

誰か教えて!
596名無し募集中。。。:02/08/06 11:00 ID:UcYJZw+Q
>>595
いったい何箇所で同じ質問してんだ
氏ね
597名無し募集中。。。:02/08/06 21:43 ID:AQudPvdh
h
598名無し募集中。。。:02/08/07 02:20 ID:boT3YQDu
いいよ
599名無し:02/08/07 16:50 ID:FuZSo2VS
600GET! アレッ?!
600名無し募集中。。。:02/08/07 16:54 ID:wvLGQvV3
>>599
それはギャグのつもりか?
600げと
601名無し募集中。。。 :02/08/07 17:03 ID:JMvSOCsd
>>600
それはギャグのつもりか?
600げと
602名無し募集中。。。:02/08/08 03:39 ID:T18OQHnp
ほぜん
603保全:02/08/09 00:33 ID:2qSbvyUt
保健全殺人
604チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/09 08:46 ID:SKJePsSo

駅弁状態で、鞄のあるところへ、そして鞄の中から小さな銃を俺は取り出す。
石川には見えていない、今の石川に意識があるかもわからない。

そう、俺はとんでもないことをしてしまったのだから、もう氏ぬしかないんだ。
石川の好意を後藤から伝え聞いて、俺はうれしかった。
けど俺は所詮下っ端AD、芸能人と結ばれてはいけない関係。
しかも、はっきり言ってADの仕事はもううんざり、俺には向いてなかった、
だからこの業界を去る前に一暴れしてやろうと思ってこの計画を考えた、
いしごまの二人と何かを起こしたいと。

この計画を実行するための費用は莫大なものになる、
超売れっ子アイドル二人をプライベートで
温泉に宿泊させる時間を作るなんて到底無理な話だ。
俺はADとして作ったありとあらゆるコネクションを活用し、
そして、莫大な軍資金(借金)を作り出すことに成功できたし、
この銃も手に入れることができた。
そして、後藤に大金を渡してこの計画を実行に導いてもらうことができた。

気づいたら止まることができなくなってしまったこの計画、
その一暴れがどんなにやばいことか気づいた時にはもう遅かった。
どうあがこうと、俺の死は近いうちにやってくる、
ならば俺は石川にとどめをさしてもらいたい。
なんとかこの計画を動かしてくれた後藤には感謝したい、
だから後藤には俺の最後の瞬間は見てほしくない。
そして、石川を絶望に追い込みたい。
石川が俺のことを思うなら、俺のこの要求を受け入れてくれるかもしれない。
605チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/09 08:48 ID:SKJePsSo
俺「りかちゃん、りかちゃん。」
石川「ん、ん?なに?」
俺「目を開けて。」
(銃を石川の目の前に)
石川「えっ、何!?うわっ、びっくっしたー!」

俺「りかちゃん、俺はとんでもないことをしてしまったんだ…
  もう死ぬしかないんだよ、だから、りかちゃんに殺してもらいたいんだ。」
石川「な、なんで!?」
俺「俺はりかちゃんが好きだ、りかちゃんを愛している、
  けど、俺達は結ばれてはいけない関係なんだよ、わかるよね?
  それに、今回の旅行をするために多額の借金をしたんだ。
  そのお金で後藤がなんとかこの旅行を可能にしてくれたんだよ。
  とにかく、俺はりかちゃんが好きで、好きで、大好きで。
  りかちゃん…俺の子を産んでほしい。」
石川「え…どういうこと、え?でもさっきごっちんと…」
俺「だいじょうぶ、ごっちんとした時のは安全なんだよ。
  (本当は全然安全じゃない、石川は気づいてないだけだが)」
石川「え、うん…でも、うん…大好きだから、あなたとの子供…ほしいよ。
   でも、あなたがいなくなっちゃうなんて、そんなの耐えられない。」
俺「りかちゃん、悪いけど、俺がこれから生きていくのは不可能なんだ。
  けど、俺達の愛の結晶を作って、それを育んでいくことは可能だよ。
  りかちゃんが子供を産むことで、
  りかちゃんがこれまで通りの生活ができるかはわからないけど、
  子供を育ててくれるなら俺はもう思い残すことはない。
  一緒に育ててあげられないのは悲しい、でもそれしか方法がないんだ。」
石川「(沈黙)…」
俺「りかちゃん、りかちゃんはポジティブだよね?
  お互いに辛いことだよ、けど、ポジティブに考えるしかないよ。
  りかちゃんがこの愛情に対してポジティブでいられるなら、
  俺との子供を産んで、育ててくれると思って。」
石川「…わかった、私がんばる、がんばってあなたとの子供を育てていく。
   でも…悲しいよ、悲しすぎる。」
俺「ごめんね…りかちゃん。俺も、悲しい。けど、
  これが俺達ができる精一杯のことなんだ。」
606チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/09 08:49 ID:SKJePsSo
石川と一つになったまま、湯につかる。
俺「じゃ、りかちゃんいいかい?両手で銃を持って、引き金にも指をあてて。
  こうしてHして、俺がいったらりかちゃんの指を押して銃を撃つからね。」
(石川の両手をセットして、銃口を頭に向ける)
石川「うん、でも…でも…ああっ!」

(パシャッ、パシャッ)

セックスをまた始める、二人の間を行き交うお湯の音が深夜の浴場にこだまする。 
いつしか石川も本能的に身体をつかいはじめる、
最後の体位は対面座位か、好きな体位で死ねて幸せだよ。

石川は目をつぶったまま。感じているのか、見ていられないのか。
きっとこの現実を受け止めたくないに違いない。
俺「りかちゃん!目を開けて!」
石川「いや、いやっ、いやん!」
俺「りかちゃん、ポジティブだよ、
  ポジティブであるために、目を開けて、この現実を直視しろ!」
石川は目を開けると、すぐに涙が溢れ出す。
それは石川だけでなく、俺もだった。
俺「りかちゃん、ごめんね、本当にごめんね。」
俺「りかちゃん、愛してるよ、愛してる。」
止めど無く流れる涙、石川は俺を見つめ、うなずいている。
俺「もうだめだよ、もう最後だよ。」
石川( T▽T)「最後だなんて言わないでくださいよー。(涙声)」
俺「今までありがとう、俺はしあわせだよ。」


(バァーンッ!)

607チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/09 08:54 ID:SKJePsSo
石川「うぅっ、うわぁーんあーん」
石川「どうして?どうしてなの?」
石川「ねえ、ねえってば!どうして?」
石川「うえぇーん」

放心状態の石川は、大きな泣き声をあげながら、
そのままの姿で部屋へと帰っていった…

石川「ごっちん、どうして?どうして?」
後藤もまた部屋でひきつけているように泣いていた。
後藤( T Д T)「もうね、こうするしかなかったの。」
後藤「もう、もう帰ろうよ。だいじょうぶなの、
   手配はしてあるよ。だから、もう帰ろ。」
石川「でも、なんで?なんで?」
後藤「ごとーだってつらいんだよ、でも、
   もう振りかえることはできないの。」
後藤も石川も泣き止むことはなかった、
深い深い夜、二人はその宿をあとにした。


俺が言っていた通り、その後は何事も無かったかのように彼女達の仕事は続く、
一人の下っ端ADがいなくなったことなんて現場には何の影響もなかった。
やがて、後藤は石川にショッキングな告白をする。
後藤「りかちゃん…こっちに来て」
石川「どうしたの?」
後藤「子供が…できちゃってるみたい。」
石川「え?」
後藤「たぶん、温泉で…」

http://three.maxs.jp/up/goma/alive1758.jpg

                   終

俺の妄想につきあってくれてた方々、どうもありがとう。
保全してくれた方もどうもありがとう。
これでこの妄想は終了です、ありがとうございました。



608名無し募集中。。。:02/08/09 09:09 ID:qVUoYjWl
おつかれさまでした
609フーゴ:02/08/09 19:05 ID:7QlXvMnO
チャミオラッ!
僕は君に敬意を表するッ!
610名無し募集中。。。:02/08/09 22:49 ID:EMYxbasF
終わってしまった・・・
あなかなし
611名無し募集中。。。:02/08/09 23:55 ID:3Q48yaYq
悲しい結末だね。チャミオラさんお疲れ様でした。
612チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/11 02:06 ID:ovgJri3x
>>608
ありがとうございます。

>>609
最大級の賛辞ありがとうございます、うれしいです。

>>610
そう言ってもらえると書き上げた実感のような喜びがあります。

>>611
スレタイから考えても、今回は徹底的にいじめよう、
と思いまして石川に一番キツイ結末にしました。


621 名前: 一段落したら 投稿日: 02/03/21 20:27

もし機会があるなら今度は
風邪で寝込んでいる最中にお見舞いに行く
もしくはお見舞いに来るというシチュエーションで
お願いできます?

629 名前: チャミオラ ◆Rikain9I 投稿日: 02/03/22 03:48

>>621さん
自分で良ければ、石川に見舞いに来てもらうシチュエーションでいきたいです。
自分は上京して一人暮ししてる大学生という設定で、
ある日、家で寝こんでたら石川が来る、そして、って感じで。

635 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 02/03/22 19:58

>>629
ありがとうございます!
期待して待ってます!

狼時代に、こういうやりとりがありまして、
次回はお見舞いというシチュエーションで妄想しようと思ってます。
予定としては、10月以降に羊のどこか(ちょうど良いスレタイのところ)に
書いていこうかと思ってます。
今度は甘ーい妄想をします。
とりあえず、狼にも羊にも時々いますので出会った時はよろしくです。
特に、コンサートなどの現場で会えたらなおさらよろしくって感じです。
このスレではもう俺は妄想カキコではお邪魔しませんので、
ひとまず失礼します。
613名無し募集中。。。 :02/08/12 00:21 ID:kR0HVO5a
>>612
お疲れ様でした。いつもROMってました。
また小説書かれる時は是非そのHNで。
614 :02/08/12 05:34 ID:bbncwjak
乙カレー
意外な結末ですなぁ
次回作に期待します!
615チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/13 00:23 ID:hbwkDFQ9
>>613
ROMってくれてありがとうございます、
次回もROMってもらえるとうれしいです。
このスレでもモ板でも現場でも、
娘。関係のところではずっとこのHNでいきますのでよろしく。

>>614
ありがとうございます、期待に応えられるようにまた頑張ります。
でも、次回作はしばらくあとになります、すいません。
616 :02/08/14 01:12 ID:0PkeV1q7
それでこのスレはどうなんの?
617 :02/08/14 01:28 ID:fqW/rwz9
まず上げよう
618南無阿弥陀仏:02/08/14 01:37 ID:4UQVwtYR
一言、小さな声で梨華はつぶやいた。
「うんこ、食べたい・・・。」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ
619名無し募集中。。。:02/08/15 09:52 ID:AnuG/SZ4
>>618
しないよ
620名無し募集中。。。:02/08/17 01:29 ID:pDn7T7p8
廃れ逝く運命か・・・
621チャミオラ ◆Rikain9I :02/08/17 19:53 ID:jizuz0iC
一応、保全してみる。
622名無し募集中。。。:02/08/19 19:43 ID:kMO/DBBI
ホゼムage
623おねがいします!:02/08/19 19:45 ID:d5jxPE63
みなさん協力おねがいします!!!
とあるクソサイトにて2chネラーを侮辱そして、娘。を汚
していますしています!こんなやつゆるせませんというか実際
見たことあるのですが…結構逝ってるやつなので…
おねがいします!このサイトの管理者に一泡ふかせてやりたいのです!!
みなさんご協力おねがいします!
ちなみにBBSページに荒らしを待ち受ける文があるので本当に荒ら
しましょう!

↓問題のHP↓
ttp://members.goo.ne.jp/home/121625/
ここのProfileの下の方に問題の1行があります!

この文章をコピペで他のところに貼り付けていただけると
助かります!
624名無し募集中。。。 :02/08/20 01:39 ID:swVaJNKc
私達、超癒し系のイシヨシシスターズ!
今日もネタもないのにageてあげる!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ノノノノ人ノノハハ    age
 (^〜^0)川∩^▽^)     age
 (つ∩丿  (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J
625名無し募集中。。。:02/08/22 15:54 ID:4r7kJQdb
626名無し募集中。。。:02/08/24 00:08 ID:CguCr/Ga
age
627名無し募集中。。。:02/08/26 02:50 ID:ZbUZ6+Yp
628名無し募集中。。。:02/08/28 11:26 ID:EL30/Ulb
h
629名無し募集中。。。:02/08/28 16:05 ID:jOX9j8Fo
h
630名有り読者:02/08/29 01:00 ID:cxirxbRd
誰か、このスレの最初のほうにあるような傑作エロ小説を書いてくれる人はいないでしょうか?
631名無し:02/08/29 11:24 ID:ozVrkyR9
作者求め上げ
632@@:02/08/29 11:28 ID:B0nAsXpA
ここはsageでいくんじゃなかったっけ?
633名無しさんは見た!:02/08/30 00:09 ID:AfaXSAb0
作者求め上げ
634名無し募集中。。。 :02/08/30 08:23 ID:HEG/YcIs
私達、超癒し系のイシヨシシスターズ!
今日もネタもないのにageてあげる!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ノノノノ人ノノハハ    age
 (^〜^0)川∩^▽^)     age
 (つ∩丿  (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J
635名無し募集中。。。:02/08/31 22:05 ID:w8eCE0Fs
hz
636名無し募集中。。。:02/09/03 05:30 ID:nMYtiayx
hz
637_:02/09/05 23:51 ID:MoXYsAas
hozen
638名無し募集中。。。:02/09/07 01:09 ID:BjWsoejs
ちゃみおらさん ちゃみおらさん、
いらっしゃいましたら「はい」の方へ・・・
639名無し募集中。。。:02/09/07 01:22 ID:W0yq1B77
名無し募集中。。。
640チャミオラ ◆Rikain9I :02/09/07 02:18 ID:TbHDYnoi
>>638
「はい」って?どうしました?
641 :02/09/08 00:46 ID:dQwDv5Gd
約1ヶ月ぶりにきてみたが誰も書いてないのね(´・ω・`)ショボーン
チャミオラさん次回作書くときはこのスレで告知してくださいね〜・・・
642名無し募集中。。。:02/09/08 01:23 ID:O0KbrSXO
hage
643名無し募集中。。。:02/09/08 01:44 ID:KD0Tx9dy
ちゃみおらさん ちゃみおらさん
いらっしゃいましたら「次回作を書く」の方へ・・・
644チャミオラ ◆Rikain9I :02/09/08 02:01 ID:CSwTpEUo
次回作ですか… >>612 にあるように、題材はもう決まってます。
ちょこっとだけ話を作り始めてもいるんですが、
完成にはまだまだ時間がかかりそうですし、
今度のは前回とは違って甘いのを妄想しようとしてますので
果たしてこのスレで書いてよいのやら。
もちろんセクースはしますよ、ただいじめの展開がないのでスレ違いかな、と。
645ナナボシュ。。。:02/09/09 00:36 ID:2LgV1WnC
いっそスレタイ変えるべか
646名無し募集中。。。:02/09/11 12:42 ID:lcRrxxF4
////////.......////////
647名無し:02/09/13 23:53 ID:AnpsmBOU
(///∇///)保全...
648名無し募集中。。。:02/09/14 22:55 ID:jAyvJ4aB
649名無し募集中。。。 :02/09/15 08:13 ID:zAoeAhQV
650名無し募集中...:02/09/16 01:44 ID:ps/7rkyK
651保田募集中。。。:02/09/16 04:11 ID:50n/oJxc
652チャミオラ ◆Rikain9I :02/09/16 08:39 ID:C3qhtA5D
653名無し募集中。。。:02/09/16 10:55 ID:6xqw0wvR
654名無し募集中。。。:02/09/16 23:49 ID:ps/7rkyK
655名無し:02/09/17 00:13 ID:iR/1t6OM
LORE?(w
656もういっかい:02/09/17 01:46 ID:nmehPeyA
657名無し募集中。。。:02/09/17 08:36 ID:yJeWNCGz
658チャミオラ ◆Rikain9I :02/09/17 08:52 ID:da1SDuO5
659保田募集中。。。:02/09/18 07:11 ID:FGBa435E
660名無し募集中。。。 :02/09/18 12:22 ID:wmdbN8ho
661名無し募集中。。。:02/09/18 18:57 ID:i6AobKGd
N
662名無し募集中。。。:02/09/19 00:22 ID:A+ks8Nnu
M A N G A N
663んじゃあ。。。:02/09/20 02:19 ID:Mp4jdPnr
664チャミオラ ◆Rikain9I :02/09/20 07:29 ID:/sqQ4T41



石川梨華と綾小路文麿のセックス実況中継スレ
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1032197308/l50
小説書き(名無しさん)が現れたので、
煽れば(応援すれば)どんどん書いてくれるかも。

23日行ってくるよ、後藤へ一言する時の梨華たんの涙声に
俺は涙&激萌えする予感…
このスレの皆さんが許してくれるなら、
ここで次の妄想ができあがりしだい披露したいんですよ、正直。
できたとしてもかなり先のことになりそうですけど。
以上、独り言スマソ。
665名無し募集中。。。:02/09/20 22:41 ID:JPP5kPJQ
age
666 :02/09/20 22:56 ID:0lc/f6Up
ほう、こういうスレッドがあったのですか。
古くて新しい問題だね。

市販DVD-Videoに記録されているビデオストリームを生成したエンコーダが
「嘘をついている」という可能性については考察してみたかね?

「馬鹿正直にデコードするデコーダ」

「嘘をつくエンコーダがいることを知っててなんとか誤魔化すデコーダ」
とがあった場合、それぞれどういう結果になるかな?
667名無し募集中。。。:02/09/20 23:18 ID:V3L0JhtB
>>666
一体どこのスレの誤爆なんだ?w
668保田募集中。。。:02/09/22 10:24 ID:Bb643toN
>>667
イヤ、ものすげーデムパの可能性も(w
669保田募集中。。。:02/09/22 10:29 ID:Bb643toN
言い忘れ。
チャミオラさん、楽しみにしてます。
670名無し募集中。。。:02/09/23 07:08 ID:5WTPCu9K
ho
671 ◆DS5UZe1U :02/09/23 14:03 ID:VYpcheEn
ここは地方のキャンペーン会場。
ステージの前には、たくさんの人で溢れ返っていた。
そのステージ裏手では、二人の女の子が裸にエプロンの姿で椅子に腰掛けてる。
その娘達は、石川梨華とソニン。
司会者が二人を
「エプロンズ。のお二人で〜す」
ステージに呼び込み、下手から登場する二人に会場は大興奮状態に陥る。
「こんにちわ〜エプロンズ。の石川梨華で〜す」
「エプロンズ。のソニンです」
「せーの、チュッ!」
梨華とソニンは前屈みで投げキッスをし、
エプロンの襟元から梨華とソニンのパおっぱいが見えるようにアピールした。
「それでは、私達のデビュー曲「お昼ご飯の女」聞いてくださ〜い」
彼女達が歌い踊り始めると、短いエプロンの裾から陰部が見える。
見えるというより、むしろ見せているかのような振り付けで、
エプロンの裾を何度かめくり上げていた。
しかも、そこにあるはずの陰毛が刈り取られ、割れ目がはっきり見えていた。
客の中には、ポケットの中に手を入れ小刻みに動かしている輩も出てきている。
672 ◆DS5UZe1U :02/09/23 14:04 ID:VYpcheEn
二人は曲を歌い終わると、一旦ステージからはけてヘッドマイクをはずし
普通のマイクと椅子を持って登場してくる。
ステージの中央に椅子を置き、軽く足を開きぎみに座るエプロンズ。
その足の奥には、ついさっきまで見えていた割れ目はなく、
肌色の前張りのような物がくっ付いていた。

ソニンはマイクのスイッチを入れ観客に向かい話し始める。
「私達の新曲どうでしたか?」
客は大歓声を挙げ応える。
「みんな喜んでくれて、ありがとう。
こんなに盛り上がってる時に話す事じゃないけど、
実は私はユウキと色々あった事を、みんなに聞いてもらいたいんです」
EE JUMPの事を観客に話し出したソニンの傍らで
梨華は顔を上気させていた。
それはあそこに仕込んだバイブが蠢いていたからであった。
673 ◆DS5UZe1U :02/09/23 14:05 ID:VYpcheEn
ソニンの持つマイクのスイッチが、梨華のあそこに入れてあるバイブのスイッチと連動していた。
スイッチを切らない限り振動は、梨華に刺激を与え続ける。
観客が大勢見ている中で、一人バイブの振動に耐え、健気に笑顔を振る舞う梨華。
しかし、刺激を受け続けている梨華は、あそこから恥液が溢れ出し、お尻の方に伝わっていくのを感じていた。ソニンはそんな梨華を気にする事なく、長々と話しをし続ける。
674 ◆DS5UZe1U :02/09/23 14:07 ID:KzH1eLVT
10分が過ぎた頃だろうか、何度か軽くイキ続けた梨華に、突如大きな快感の波が押し寄た。
ステージから見える観客の数は数百人を越している。
そんな二百以上の瞳に見られていると思った瞬間、
「はああああっ、もうダメぇ、梨華イっちゃう〜」
そう声を上げて、梨華はイってしまった。
675 ◆DS5UZe1U :02/09/23 14:08 ID:KzH1eLVT
その後の記憶は全く無く、気が付くと車の座席でソニンのひざ枕で横たわっていた。
ソニンにステージでどうなったか聞いてみると、
梨華ちゃんがイった姿を見た客が興奮して、ステージ上に昇り
大混乱の中、和田さんが2人を助け出してくれたと教えられた。
そこで疑問が涌いた梨華はソニンに
「何で和田さんがいたの?」
そう尋ねてみると
「これ、全て和田さん考えたプロモーション計画だったんだよ。
わざとEE JUMPの話をして長引かせ、梨華ちゃんがイキそうな艶っぽい顔を見せて、
エプロンズ。は今までに無いリアルなセクシーユニットだという事を印象付けるのが狙い。
ただ、ステージに客が昇ってくるのは計算外だったみたいだけど」
そう言われ、完全に嵌めらていた事に気が付く梨華だった。

エプロンズ。は前途多難なスタートを切ったのであった。
〈完〉
676名無し募集中。。。:02/09/23 14:10 ID:XtrJoifC
ソニンはイラネ
677名無し募集中。。。:02/09/23 14:13 ID:dri838zY
>>676
いや、必要。
678 ◆DS5UZe1U :02/09/23 19:08 ID:jtq6AjBv
エプロンズ。日誌
ぷんぷん
今日はキャンペーンで、和田さんにハメられてホントに信じられない事があったの。
それは、私がだ〜い好きなファンのみんなの前で
イかされちゃうっていう事。

ステージ前に和田さんは
「気持ち良くなる程度だから」
って言われて、バイブを入れてステージに上がったんだけど
あんなにイっちゃうなんて、思ってなかったよ。

でも、裏話をすれば、私だけじゃなくて、ソニンちゃんもバイブを入れてて、
私のマイクと連動してたんだよ。
だから、交代で話して二人とも気持ち良くなるぐらいだったのに、ソニンちゃんがあんまり長くしゃべってるから・・・

また何かあったら書くね
バイバイ 梨華でした
679名無し募集中。。。:02/09/24 02:15 ID:ZihCgOct
勃起すますた
680 ◆DS5UZe1U :02/09/24 13:49 ID:6NczHqLi
横アリ参加出来なかったんで、書いてみました。
厨丸出しな文やし、次作書こうと思ったけど
スレ汚しになっちゃいそうな感じがするので

他の作者さんの作品、楽しみに待ってます。

ってな事でほぜむ。
681名無し募集中。。。:02/09/24 14:22 ID:p43KhOYT
>>680
どこかに移転して書くよろし。

それと、移転先はちゃんと連絡するように。
682名無し募集中。。。:02/09/24 22:41 ID:jVQTqph9
>681
ここで書いてもいいんじゃない?

続き読んでみたいんだが・・・・
期待保全
683 ◆DS5UZe1U :02/09/24 23:30 ID:AfienJRm
>>682
もし、お許しが出るなら
保全がわりに書かせてもらいたのですが…
684名無し募集中。。。 :02/09/25 00:15 ID:45PZe2FE
>683
是非書いておくんなまし保ぜ美
685 ◆DS5UZe1U :02/09/25 14:19 ID:naIlc8fl
今日はテレビの生放送。
たくさんのカメラの中で歌い踊るエプロンズ。
しかしエプロンズ。の衣装が普段と少し違い、エプロンの下に
チューブトップのビキニを着ていた。

リアルセクシーがこのユニットのコンセプトあり、いつでも全裸にエプロンが基本衣装のはずだったが、
テレビ初登場のエプロンズ。に対し、
「全裸にエプロン姿で生放送の歌番組で歌うという前例がなく、
万一エプロンの下が映ったら困る。
とりあえずエプロンの下に何かを着用しないと出演は難しい」
という、当たり前の要請が、テレビ局側から伝えられていたのだ。

その事を伝えられた時に和田は
「“とりあえず”エプロンの下に、何かを着用すればいいんでだな。アヒャヒャヒャヒャ」
と、不敵な引き笑いをしていた。
686 ◆DS5UZe1U :02/09/25 14:20 ID:naIlc8fl
歌を唄い終わり、トークセットに移動したエプロンズ。は、
賞品を賭けたゲームに参加する事になった。
ゲームといっても、どこの番組でも見掛けるような単純な企画で
A、B、2つのボックスのどちらかに入り、紙吹雪が降れば素敵な賞品をプレゼントされるというゲームだった。
ゲームの説明を一通り受けた後、布をかぶせた素敵な賞品が運び込まれた。
「紙吹雪が降ってきた場合、こちらの賞品をプレゼントします」
司会者が布を取ると、そこには真新しいエプロンが2着あった。

梨華は事前のアンケートで一番欲しい物の欄に「ノートパソコン」と書いていたのだが、
ソニンがふざけて書いた「エプロン」が採用されたのである。
しかしそこはプロの梨華、いやな顔ひとつせず、
むしろ自分が希望した賞品だったかのように、そのエプロンを手に取り喜んでいた。
687 ◆DS5UZe1U :02/09/25 14:21 ID:naIlc8fl
「さぁ、このエプロンを持って帰れるように頑張って下さいね。
でももし、紙吹雪じゃなったら、水でびしょ濡れになっちゃうよ。覚悟は出来てる?」
そう言いニヤニヤする司会者を見た時、梨華は何と無く感じたイヤな予感が、このあと的中する事に。


「それでは、A、Bどちらのボックスに入るか決めて下さい」
梨華とソニンは相談して、
「それでは、エープロンズ。だけに、Aのボックスにしま〜す。アハハッ」
梨華の一言に、苦笑いを浮かべる司会者と静まり返るスタジオ。

妙な空気を感じたソニンは、自分で言って勝手にうけている梨華の手を引っ張り
Aの扉を開けて入り、ボックス中央に立って、司会者に準備が出来た事を伝えた。
「それでは、気を取り直していきますよー
3、2、1、どうぞー!」
その声と同時にボックスの天井が開き、大量の水が二人に浴びせられた。
688 ◆DS5UZe1U :02/09/25 14:26 ID:x0Cnq6rp
水の勢いは想像より強く、エプロンがするりと身体から外れ落ち水に流されいった。
そんな事があっても梨華は気にせずに
「いや〜ん、冷た〜い」
と、カメラのある方に顔を向け、軽く地団駄を踏むブリっ子アイドル的なリアクションをとり、ソニンの方は目に入った水を拭い取っていた。

しかしそんな二人を尻目に、スタジオの中は怒号で溢れていた。
梨華は目をこすりながらスタジオを回りを見渡すと、
そこには、バスタオルを持って駆け寄ってくるADや、
急いでサブから下りてくるディレクターが目に入った。
そして驚いた事に、二人の最高のリアクションを撮ってれていた筈のカメラが、全く違う方向をむいていた。
689 ◆DS5UZe1U :02/09/25 14:45 ID:+yHgo+D/
梨華は回りを確認した後、何気なく下を見ると、
着ていたはずの水着がなくなり、一糸まとわぬ姿になっている事に気が付いた。
それは、隣にいたソニンも一緒の事であり、二人の足元には黒い紙の塊のような物があるだけだった。
「キャーッ!」
と大きな声を上げしゃがみ込む梨華と、ボーっと立ち尽くすソニン。
二人は対照的な行動をとっていた。
690 ◆DS5UZe1U :02/09/25 14:45 ID:+yHgo+D/
バスタオルで体を包み楽屋に戻った二人を、
「お前ら、よく頑張ったなぁ、アヒャヒャヒャヒャ」
と和田が向かえた。
キャンペーン会場での裸エプロンから時折見える裸体は、一期一会と考えて割り切っていたが
家族や友人が見ているテレビで、恥かしい目にあわされた梨華は声を荒げ
「どうゆうことですか!ちゃんと、理由を説明して下さい!」
と強い口調で和田に詰め寄った。


そんな梨華に和田は冷静に
「どうゆう事も、こういう事もなく、ただ局側が水着を着用するようにと言われたから、水着を用意しただけで、
それが、たまたま紙製であったってだけ。
それに、着る時に紙製という事を気が付かない方も、どうかと思うぞ」
と言われる始末。


逆に自分の不注意を指摘された梨華は、悔し涙で頬を濡らしていたが、あそこも違う何かで濡れ始めていた。
それは、梨華自信にその気はなくても、
体は「恥をかかされると感じる」という事を覚え初めてている証拠だった。

翌日、前代未聞の生放送アイドル全裸披露は、肌色の全身タイツ着用だったと新聞、テレビで報道されたのだった。
〈完〉
691 ◆DS5UZe1U :02/09/25 14:52 ID:jDRW4492
エプロンズ。日誌
みんな〜テレビ見た?
そう、あの生放送の番組の事だよ。

もう、すっごく驚いちゃった。
だって梨華の希望してた賞品じゃなくて
ソニンちゃん欲しかったエプロンが出て来るんだもん。

えっ!? そんな事聞きたいんじゃないって?
わかってるよ。番組の最後の事でしょ。

うん、あれはね、エプロンは水の勢いで落ちるように細工してあったの。
だからって、わざと水の落ちるボックスに入ったわけじゃないよ。

でもね〜、水着が溶けちゃった事は、ホント梨華もビックリしたんだよね。

そして、ここからの事はこの日誌を呼んでる人だけに教える内緒話。

次の日に新聞やテレビで「全身タイツだった」ってでたけど、
ホントはそんなのタイツなんて着てなかったの。
梨華の身体がテレビで映されてたなんて思うと、恥ずかしいよ。

でも、みんなにそんな姿を見られて、ちょっとうれしかった・・・

な〜んてね。

バイバイ 梨華でした
692 ◆DS5UZe1U :02/09/25 15:43 ID:5ePz3zqF
お許しを勝手に貰ったので
書かせて頂きました。

ちなみにキャラ設定
梨華:娘。と兼任してエプロンズ。活動をする。
初め乗り気じゃなかったが、プロらしく仕事と割り切ってこの衣装を着るも、
最近では「裸でもいいかも」と洗脳されつつある。
ソニン:ユウキなき後、好きな歌を続ける為に、和田マネの指示でロボットのように行動する。
和田:とにかく、ファンが喜ぶ方に導く策士。
自らも梨華ファンの為、公私混同このうえないが、商品には手を付けない主義。

エプロンズ。日誌:ストーリーのフォローと、梨華の心情をアイドルチックに綴ってます。

こんな感じで書いていきたいと思ってます。
693名無し募集中。。。:02/09/26 20:34 ID:sH+Q4o9O
頑張って下さい
694 ◆DS5UZe1U :02/09/27 12:24 ID:XNl4R6as
>>693
\(^▽^)/<ありがとうございます

695名無し募集中。。。:02/09/27 16:59 ID:couFXddS
696名無し募集中。。。 :02/09/28 14:19 ID:rIoItjZv
697名無し募集中。。。 :02/09/29 00:20 ID:byxE6M5j
hz
698名無し募集中。。。:02/09/29 20:18 ID:w3wjDRHG
オモロイ!
699名無し募集中。。。 :02/09/30 17:52 ID:jyClCQC+
700名無し募集中。。。:02/09/30 21:12 ID:1n54rgKx
701 ◆DS5UZe1U :02/09/30 22:45 ID:+1jmEQkq
車で移動中のエプロンズ。。
向かっている先は新宿。
「藁ってよいとも?」にゲスト出演する為である。
生放送の事件後、数ヶ月間テレビの媒体から声が掛からなかったエプロンズ。を、番組に出演する為に和田はプロデューサーに頼み込み、
絶対むちゃは絶対しないという約束で、裸エプロンでの出演承諾をもらった。

アノレ夕に着くと、和田に誘導されて「エプロンズ。様」と書かれた楽屋に入った。
梨華は楽屋に置いてあるモニターを見ていると、そこにはスタジオでリハーサルをしている中澤の姿が映った。
702名無し募集中。。。:02/09/30 22:46 ID:OHwpP7mF
703 ◆DS5UZe1U :02/09/30 22:46 ID:+1jmEQkq
しばらくし、廊下から中澤の声が聞こえてきた梨華は、挨拶をしようと扉を開けたのだが、中澤の姿は見当たらず、直接中澤の楽屋に向かった。

トントン
「失礼します。石川です。おはようございます」

扉を開けると、ソファーに座り雑誌を手に取ろうとしている中澤がいた。
「おっ、石川、久し振りやねー。
しかも、噂の裸エプロンで登場かいな」
「はい、これが私達の衣装ですから。可愛いでしょ?」
そういうと、ちらっと裾を持ち上げて見せた。
「うほぅ〜、お前最近大胆になってきたなー」
少し俯きがちなり話し出した。
「そうなんです。自分でも分からないけど、見られる事がちょっとだけど、気持ち良く感じてきちゃうんです。
だからって、むやみ見られたいわけじゃなくて・・・」
言葉に詰まる。
「“じゃなくて”って、なんやの?」
704 ◆DS5UZe1U :02/09/30 22:47 ID:+1jmEQkq
「実は、このユニットを組んだ時から艶っぽい表情で常にいられるように、毎日オナニーをするように言わてるんですよ。
そんな事イヤだったし、絶対しないって思ってたんです。
でも、キャンペーンやテレビで恥ずかしい目にあわされて、家に帰ってからシャワーを浴びる時、自然にあそこに手がいってしまうんです」
顔を上気させてながら話している。
「そんな時に、決まって思い浮かべているのは、大勢の人で溢れ返る街で、裸を晒している自分なんです。
みんなが見ている・・・もっと見てもらいたい・・・
そんな事を想像して触ってると、すぐイっちゃうです。
そのイった時に鏡にうつる私の顔って、凄くエッチで・・・」

中澤は話の急な展開に驚き、
「も、もう、ええで石川。聞いてるこっちが恥ずかくなってくるわ。
それに本番の時間も近付いてきたから、着替えなあかんねん、続きはまた今度きいたるからな、な?」

少しでも自分の事を分かってもらおうと思っていた梨華だったのだが、
全てを話し終わらないうちに背中を押され、楽屋から追い出された。

「石川、ほんま変わってもうたわ」
中澤にはそんな印象が残った。
705名無し募集中。。。:02/09/30 23:40 ID:C6VCVFQx

続きに期待・・・
706 ◆DS5UZe1U :02/10/01 00:00 ID:v1Ngu/Vz
梨華は自分達の楽屋に戻ってくると
「これ、入れなくちゃいけないんだって」
とソニンから小型のバイブを渡された。
また、本番中になにかをされる、恥ずかしい目に合わされる。
そんな事を分かっていても、この頃は受け入れつつある自分が信じられない。

バイブを入れるために、無毛のわれめに手をあてると恥水で濡れていて、
バイブを宛てがうだけでするりと飲み込んだ。

その後、われめが裾から見えないように隠す為と、バイブを落とさないようにと、その上から肌色の前張りをし、
バイブから出たコードに繋がるボックスは、エプロンの内側にあるポケットにしまわれた。
707 ◆DS5UZe1U :02/10/01 00:01 ID:v1Ngu/Vz
準備が出来て間もなくするとスタッフが呼びにきた。
和田から渡されたコートを羽織り、セットの裏で出番を待ってつ二人。
緊張なのか、別のなにかなのか、体は小刻みに震えている。

スタジオの方からはいつもの夕モさんとお客のやり取りが聞こえ、しばらくすると夕モさんの
「えー昨日の『ぶりんこうんこ』からの紹介で、エプロンズ。のお二人でーす」
という声で二人を招き入れられた。

「こんにちわ〜エプロンズ。で〜す」
もちろん裸エプロンにバイブを仕込んでるだけの姿で、元気よく登場した。

「おー、裸エプロンでの登場かぁ。俺も普段家にいる時は、いつも裸エプロンなんだよ」
「そうなんですか〜?」
わざとらしく驚く二人。
「んなこたーない」
たとえ、相手が誰だろうが自分がおいしくもっていく夕モリである。

ポスターを貼り花を紹介した後、夕モさんの隣にソニン、その左側に梨華という順序で椅子に座わる。
トークが始まろうとした時、ソニンが思い出したかのように
「これ、エプロンズ。のグッズなんですが」
袋から台に乗ったエプロンズ。人形を取り出し、夕モさんに説明を始めた。
「これはですね、スイッチを入れると音に反応して腰をくねらして、踊るんですよ。
そして、今までにこういう音に反応する人形はあったけど、これは全く違うんですよ。
なんと、音の強弱を感知して動きが激しくなったりするんですよ。夕モリさん話し掛けてくださいよ」
といってスイッチを入れた。
708 ◆DS5UZe1U :02/10/01 00:08 ID:v1Ngu/Vz
「おーい」
人形に小声で話し掛けると、静かに腰をくねえらす。
その時梨華とソニンに仕掛けられているバイブも動き出した。
つまり、人形が動くとバイブも動き出す仕組みになっているのである。

続いて夕モさんは、人形に向かって大きな声で
「あ゛ーーーーーーーー」
と言うと、激しく腰をくねらせて踊るエプロンズ。人形。
それに伴ってバイブも激しく震え、人形と同じように身悶えする二人。

よほど人形が気に入ったのか自分のマイクの横に置き、エプロンズ。とのトーク中も何度か人形に話し掛け楽しんでいる。

夕モさんと話をしていても、話しの流れしだいで人形の動きが激しくなったり、止まったりする。
梨華も激しくなったり止まったりするバイブの刺激に、イキそうになる事を必死に耐え、にこやかにトークを続けていた。
しかし、20分近くのトークの間、抑揚のある刺激を受け続けていると、息使いも荒くなり、太股から足首まで恥水が伝っている。
709 ◆DS5UZe1U :02/10/01 00:08 ID:v1Ngu/Vz
「それじゃーお友達を紹介して下さい」
その声に反応する客の
「え〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
鳴り止まない歓声にエプロンズ。人形が激しくダンスする。
バイブの動きが激しくなり、ソニンは爪先をピンと延ばし、思わず声を漏らした。
「うっ、イッくぅ〜」
会場の声の大きさと、ソニンの声も小さかく、誰にも気付かれる事は無かった。
しかし梨華には、はっきりソニンがイッた事は分かった。

ここでもし自分もイってしまったら番組が大変な事になってしまうと感じ、持ちうるだけの自制心を働かせ、官能の刺激に耐えている。
710 ◆DS5UZe1U :02/10/01 00:17 ID:XBiWZFOl
「えっと、、、私の大親友で、、、タソポポでも一緒のメロソ記念日の、し、柴ちゃんを、、」
また沸き起こる歓声、動く人形、蠢くエプロンズ。のバイブ。
イキ果てたソニンは、明るく光る照明を見て、快感に酔っているようだ。
それを見た梨華は「私だけは、しっかりしなくちゃ」電話を繋いでいる間の一時の静寂で、何とか息を整えた。

梨華は女子アナから電話を受け取とり
「あっ、、柴ちゃん?、梨華で〜す」
明るく、普段と同じような口調で対応する。
「梨華ちゃん、見てたよー。どうしたの緊張してる?顔が真っ赤だよ」
「そんな事ないよ〜。えっと〜夕モリさんに代わるね」
夕モさんと柴田が会話を続けているのを見たら、梨華は一瞬気を抜いてしまった。
その時、
「それじゃ明日来てくれるかな〜?」
「よいとも!!」
会場から一斉に巻き起こる拍手。
人形は梨華の心情を知ってか、知らずか、腰を激しく振り踊っている。

梨華のあそこには、大きな刺激の波が打ち寄せる。
「だ、だめ〜、イっ、イっっちゃうよ〜
うっ、あっ〜〜〜ん」
声を出して机に屈服してしまった。

番組がCMに入った事を確認して和田がスタジオに現れた。
「今日、ちょっと朝から調子が悪くてすいませんね」
そう言い、ボートに貼る写真を恍惚の表情のまま撮り、二人をスタジオから連れ出した。
711 ◆DS5UZe1U :02/10/01 00:18 ID:XBiWZFOl
お昼のテレビで波のような刺激を浮け、最後には見事なまでにイカされて、正常な状態でいる人間なんているのわけがない。
楽屋に戻った梨華とソニンは、ソファーに座り虚ろな目をしていた。いつもなら何かを言い返す梨華なのに、今日ばかりは目に涙を浮かべるだけで、何も言わなかった。

それは僅かながらではあるが、梨華の心境に変化がおきていた事を表していたのだった。
<完>
712 ◆DS5UZe1U :02/10/01 00:20 ID:XBiWZFOl
エプロンズ。日誌

恥ずかしいなぁ。

今日はなんとなく書く気分じゃないんだけど
みんなのために書くね。

「よいとも?」見てくれた?
って、これを読んでくれるファンのみんなは
見てくれたよね。

そう。最後にがまん出来なくて
倒れちゃった・・・
こんな事を書くの照れちゃうよね。


ここで、裏話。
もし、あの番組をみるチャンスがあったら
あのボードに貼ってある写真を見てほしいんだ。

あの梨華、幸せそうな顔してるでしょ。
だって、すごーくよかったから。

もっと気持ちよくなりたい・・・

バイバイ 梨華でした
713名無し募集中。。。:02/10/01 01:29 ID:TicEPUJu
素晴らしいです。
次回も楽しみにしてます。
がんばって書いて下さい。
714名無し募集中。。。:02/10/01 05:02 ID:wap6vTnB
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
715 ◆DS5UZe1U :02/10/02 01:06 ID:naoSPbtE
>>713
( ^▽^)<ありがとーごじゃいます

>>714
きちゃったよ〜

716名無し募集中。。。:02/10/02 02:56 ID:/jujyU6m
>>715
次は逝っちゃってください。
次「も」か。
717名無し募集中。。。:02/10/02 20:59 ID:XIt2qSZg
718名無し:02/10/03 13:36 ID:da8d8HKt
【不幸のレス】
   このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
      ※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
     それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です。
719   l:02/10/03 13:37 ID:woB+vGUY
720 :02/10/03 23:56 ID:jroZomJa
ち、ちんちんが立った・・・
721通行人:02/10/04 22:09 ID:0U78WxpQ
保全。
722:02/10/05 03:10 ID:0i/j4Xlw
ほじぇん
723名無し募集中。。。:02/10/06 19:34 ID:2p5muQDh
保全
724:02/10/07 09:19 ID:mNjpFV3s
725:02/10/07 13:23 ID:IRK1B/zK
L
726 ◆mzDS5UZe1U :02/10/07 17:16 ID:bHqlE8FR
ちょっとブレイク

『ジューススタンド』
「いらしゃいませ〜、搾りたてのおいしいフレッシュジュースはいかがですか〜」
ジュースを売る声が聞こえてきた俺は、その店に向かった。
「は〜い、いらっしゃいませ。何にしましょうか?」
店員に聞かれた俺は数あるメニューの中から目についたジュースを注文した。
「じゃぁ“梨華のお薦め”完熟メロンジュースをお願いします」
店員は店の奥に呼び掛ける。
「梨華ちゃ〜ん、完熟メロンジュース一つ入りました〜」
店の奥からは可愛いアニメ声が返って来る。
「は〜い。完熟メロンジュース、はいりま〜す」

数分後、店の奥から赤い顔をしてガウンを纏った女の子がヨロヨロとコップとコースターをカウンターにいる店員に渡した。
「“梨華のお薦め”完熟メロンジュースでお待ちの方〜、おまたせしました」
俺はカウンターに行って、ジュースとコースターを受け取り飲んだ。
確かにうまい。評判通りの味だ。

俺は家に帰ってパソコンの電源を入れた。
そして、いつもの通りあるHPを見る。
『おいしいフレッシュジューススタンド』
「旬でおいしい果物を、あそこに入れて搾ってあ・げ・る」

手元にあるコースターには、M字に吊された梨華のあそこから滴る完熟メロンジュースをコップに垂らし入れる写真が貼ってある。

一杯三万円のフレッシュジュース。
月に一度の俺の楽しみとなった。


チャミオラさんに質問があります。
10月に入ったという事で、
新作はそろそろ書き始まりますか?
727:02/10/07 23:14 ID:kLuq6V8R
728:02/10/08 00:55 ID:Qvos+nPV
729:02/10/08 01:46 ID:c/Mw1mbl
730:02/10/08 04:07 ID:ykcjQzd3
衛門
731:02/10/08 19:46 ID:XAuMbNOl
732 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:06 ID:MrtlznJt
ここは原宿。
雑誌の取材のために訪れたのである。
平日の昼間だというのに、この街はいつも人で溢れている。
この大勢の人がいる街の中で裸エプロンでの取材は困難と考えたのか、
和田がインタビューを受ける場所に指定した所は、表参道から一本路地に入った所にある喫茶店だった。
店はオープンカフェになっているにもかかわらず、客は見当たらないという好条件であった。

エプロンズ。の二人は店の中に入ると二階に窓際に席に案内され、ソニンはコーヒーを、梨華は当店オリジナル特製紅茶を注文し、取材の時間まで人通りの少ない外の道をぼーっと眺めていた。


注文した飲み物を飲み終える頃、階段を和田と雑誌社の女性記者と女性カメラマンの三人が談笑しながら上がってきた。

エプロンズ。の二人は席から立ち上がり、
「おはようございます。エプロンズ。の石川梨華とソニンです。今日はよろしくおねがいします」
と明るく挨拶をすると、記者の方も名刺を出しながら
「こんにちは。オソ口出版の領毛といいます。
それと、こっちがカメラマンの大木です」
横にいたカメラマンの大木は「どーも」という感じで軽く会釈をしながら、二人にレンズを向けたままシャッターを切り続けていた。
733 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:06 ID:MrtlznJt
記者がエプロンズ。の前の席に座り、インタビューを始めようとした時、突然和田の携帯電話が鳴った。

和田は電話の相手と二言三言話した後、記者に何か耳打ちをし、
「ちょっと急な打ち合わせが入って、そうだなぁ、取材が終わるぐらいまでには戻ってこれると思うから、しっかりな」
和田は二人にはそう言い残し、足早に階段を降りて行った。

和田が去ると記者が話し出した。
「えーとじゃぁ、まずここでお話を聞いて、そのあと外のオープンカフェになってる所で少し写真を撮りましょうね」
「はい。よろしくおねがいします」
と二人は返事をした。
734 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:11 ID:MrtlznJt
梨華とソニンは、雑誌の取材というものを何度も受けてきているので、記者ともすぐに打ち解けて和やかに進んでいった。

「へぇ〜、ソニンちゃんはそんな事があったんだぁ。じゃあさぁ、今度は梨華ちゃんが最近一番驚いた事って何かある?」
そう言われた梨華は少し考えから
「仕事の話じゃないんですが・・・」
と前置きして話始めた。

「最近、余り眠れなくて疲れが取れないんですよって和田さん相談したら、催眠療法っていうのを紹介してくれたんですね。
それで、今日ここに来る前に受けてきたんですよ」
記者はペンを取りながら梨華の話に聞き入る。

「催眠療法って、どんな事されるか分かんなくって、ちょっと怖かったんですよ。
で、実際行ってみたら、なんか薄暗い部屋に通されたんです。
そこで催眠術みたいなものを掛けられて、そう、腕が勝手にこういう風に宙に挙がったりするんですよ」
そう言って梨華は自分の腕を挙げて説明した。
梨華はその後も、その催眠療法で受けた不思議な体験を興奮ぎみに話した。
735 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:13 ID:MrtlznJt
「そうなんだ、凄い体験してきたんだね」
領毛はそう言うと、メモをしていた手帳を閉じた。
「えっと、それじゃあ、そろそろお話の方はこれくらいにして、下で写真を撮りたいけどいい?」
「はい、よろしくお願いします」
二人は席を立ち上がり頭をさげた。
「あっ、そうだ梨華ちゃん」
領毛は一階に向かおうとしていた梨華を呼び止め、そっと耳元で囁いた。
「写真撮影の前にちゃんと“身支度”した方がいいよ」

梨華は領毛に言われた通り、トイレにはいり化粧台の鏡に向って髪形と少しズレてたエプロンを直した。
「これでよしっと」
自分に気合を入れトイレの扉を開けると、股間を押さえて足をばたつかせたソニンが立っていた。
「お、おしっこ漏れちゃう〜」
取材中に何度もコーヒーをお替わりしていたソニンは、尿意が限界に達したらしく、慌てて中に入っていった。
736 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:17 ID:MrtlznJt
梨華は一足早くオープンカフェの椅子に座り通りを眺めてソニンがくるのを待っていた。
しばらくするとソニンが店の奥から駆けてきて、
「お待たせして、すみませんでした」
カメラマンの大木に頭を下げ、梨華の隣の椅子に座った。

梨華は息の上がってるソニンのエプロンを見て、小声でソニンに言った。
「ソニンちゃん、エプロンの裾が濡れてるよ」
ソニンが慌ててエプロンを見ると、何か飛沫が飛び散ったよな跡が出来ていた。
「さっき慌てておトイレに入っていったから、おしっこでもひっかけたんじゃないの?」
梨華が揶揄するように言うと、ソニンの頬が少し赤くなった。
どうやら、梨華の言った事は図星だったようだ。
737 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:20 ID:MrtlznJt
「それでは、撮影を始めまーす」
大木がカメラのシャッターが切り始めるとフラッシュが瞬いた。
幾つかポーズを変えながら撮影していた時、梨華は体に小さな異変が起きた事に気が付いた。
(なんか、体が熱いなぁ。なんだろう?心臓もドキドキしてるし)
しかし、そんな梨華の変化など構う事なく撮影は続いている。
(はぁ・・・、ホントにどうしたんだろう?なにもしてないのに。
ただ撮影してるだけなのに、凄く変な気分になってきてる・・・ソニンちゃんもなの?)
梨華はソニンの方を見ても別に変わった様子はなく、こんな気分になっているのは自分だけのようだった。
(絶対おかしいよ、なんで、なんでこんなに・・・)
梨華は大木に気付かれないようにエプロンの中に手を入れてみると、あそこが触ってみると恥水で濡れて、なにかヒクヒク動いているような感じもしていた。

それは、梨華の気持ちと全く関係なく、体は何かから快感を得ているあらわれだった。
738 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:27 ID:ddLBW87Y
一通り撮影した大木がカメラを下ろした。
「それじゃ、次は一人ずつのショットを撮りたいので、ソニンちゃんは2階ででも休憩していて下さいね」
そう言われたソニンは、大木に軽く会釈をして店の奥に入っていった。

ソニンが行ったあと、カメラを構えた大木にうっすらと額に汗を滲ませた梨華が申し訳無さそうに言った。
「すみません、あのちょっとトイレに行ってもよいでしょうか?」
すると大木は、カメラを降ろし時計を見て答えた。
「じゃぁ、5分程休憩にしましょうか」

そう言われた梨華は大木に「すみません」と一声掛けて、一階のトイレに駆け込んだ。
739 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:27 ID:ddLBW87Y
梨華は個室に入ると、鍵を掛けて便座に座りエプロンを捲り上げあそこに手をあてた。

「やっぱり濡れてるよ・・・」
いつもより感情が高まっていたのか、梨華はそのまま濡れた指であそこを弄り、あいた片方の手を胸へと這わせた。
乳首はかたく勃ちその尖端に触れただけで微かな声が出る。
「うっ、う〜ん」
指先をあそこに入れて微かに振わす。
「あっ、うっうんっ、きっもち、いっぃい」
指を振わすたびに、止めどなく溢れでる恥水がぬちゃぬちゃと音を立て、その指にも恥肉が絡みつく。
「うっう、、いっいい〜、、」
あまりの快感に思わず体をのけ反らせた。
740 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:28 ID:ddLBW87Y
ビシッ!
梨華の背後から音がした。その音で快楽の世界から一気に現実に戻った梨華は、音の出所を探す。
梨華は便座から立ち上がり後ろを見ると、便器と蓋の結合部に大きなヒビが入り、今にも蓋が折れてしまいそうになってるのを見付けた。

「もう〜バカ!」
梨華は、欲望に身を任せていた自分の行為に呆れていた。
しかし梨華は、蓋を壊した事で今は撮影の休憩中だった事を思い出し、トイレットペーパーであそこを拭いエプロンを元に戻し個室から出てた。
トイレを出る前に化粧台の前に立ち、鏡を見ると少し紅潮し艶っぽい表情になっていた。
741 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:30 ID:cizCpO6v
店の表では大木がレンズを回しピントを合わせ撮影の準備をしている。
「すみません、おまたせしました」
梨華は大木に少し遅れた事を謝り椅子に座った。
「それじゃ、撮影を再開しますね」
そう言って大木は梨華にカメラを向けた。

カメラのシャッターが切られるたびに光るフラッシュ。
梨華はその光を浴びると、一度抑えたはず甘い快感が舞い戻ってくる感覚を味わっていた。
頭で感じてはいけないと思えば思うほど、あそこに痺れが走り、体の芯から心地よい感覚が体全体に広がっていく。

「はぁ、はぁ、うっ、、はぁはぁ」
今、撮られている写真には、口をだらしなく開け、口元からは涎が出ている淫らな姿が写されているのが分かっていた。
しかし、梨華にはどうする事も出来ず、ただフラッシュを浴びて悶える自分をレンズに視姦され、記録されていくしか出来なかた。
742 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:31 ID:cizCpO6v
「パン!」
耳元で大きな音が聞こえた。
その音で目を開けた梨華は、回りを見渡すと、撮影をしていたオープンカフェではなく、インタビューを受けていた2階の椅子に座っていた。
「梨華ちゃん、お疲れ様」
梨華は声が聞こえた後ろを振り向くと、そこには記者の領毛が両手を叩いて立っていた。
「あの〜、私は・・・」
「やっぱり凄いね〜、あの人の掛ける催眠術は」
わけの分からない梨華は領毛に聞いた。
「えっ、催眠って、何なんですか」
「えっとね〜、実はこれ『びっくりShow』っていうどっきり番組で、」
梨華の頭は混乱していた。
「え!?えっ、じゃぁ、取材ってうのは・・・」
「だから、それも全部嘘なの。
ごめんね」
普段よりも頭の回転を速めて理解しようとするも、ますます梨華の頭の中は混乱していった。
743 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:34 ID:aGQnKyap
数日後、天王洲のとあるスタジオで、この店のVTRをエプロンズ。の二人は、他の騙されたアイドル達と一緒にあの時の映像を見ていた。
VTRには、二人別々に朝からカメラが盗み撮りしていて、あの日の行動全てが捕えられていた。
梨華はVTRを見ながらも、トイレでのお遊びが放送されないようにだけ祈っていた。
VTRは撮影の休憩中も模様が映し出された。
梨華がトイレに入った後、トイレの外からの映像に
「長くトイレに閉じこもるエプロンズ。梨華」
というテロップと
「“しないよ”なんて言っても、ホントはしてる?」
と出ただけで、中の様子までは放送される事はなかった。
そんな映像を見ながら梨華は、ホッとしたような、ちょっと物足りないような複雑な心境を持っていた。
744 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:34 ID:aGQnKyap
収録を終え楽屋に戻ると「エプロンズ。石川梨華様」と書かれた封筒が置いてあった。
裏を見ると差出人は不明。
「梨華ちゃん、何か脅迫されるような事されたんじゃないの?」
ソニンは冗談めかして言った。
「脅迫されるような事なんてしてないよ、多分」
梨華の頭の中には、VTRでカットされたいろんな部分の画が浮かんできた。

ビリビリビリ
意を決して封筒を破くと、中には一枚の紙が二つ折りにされて入っていた。
恐る恐るその紙を開いてみると、そこには梨華の思いもよらない事が書いてあった。

「エプロンズ。の石川梨華様
先日、当喫茶Memoryにて番組収録を行った際、石川梨華様が御使用になった便器の蓋が破損しておりました。
つきましては、以下の金額をご請求させて頂きます。
修理費代 50,000円」

今まで番組に出た後の楽屋で、いろんな事で泣いてきた梨華だったが、今回ほど心の底から泣きたくなったのは初めてだった。
〈完〉
745 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:35 ID:aGQnKyap
エプロンズ。日誌

もう〜ホントにびっくり!

あの「びっくりShow」に出ちゃったぁ。
前から出たかったけど、あんな仕掛けになってたんだね。
気付かなかったよ。

外で写真を撮ってるシーン見た?
画面には
「艶っぽい表情を作る梨華」
ってあったけど、あれ作ってるわけじゃなく
ほんとに気持ち良かったから、あんな顔が出来たんだよ。

ここでちょっと裏話。
私も後で聞いたんだけど、あの催眠術
フラッシュに体が感じるようになってんだって。

街の中でみんなと撮る時も感じちゃうのかぁ・・・

バイバイ 梨華
746 ◆mzDS5UZe1U :02/10/08 21:49 ID:U/152HXY
>>745
最後の一行
「バイバイ 梨華でした」
でした。
747 :02/10/09 02:46 ID:Gvxcz3s/
ハァハァ&ほぜん
748名無し募集中。。。:02/10/09 11:18 ID:HxABinqb
面白かったよ 梨華。
749ななし:02/10/09 12:33 ID:CiFYphp8
このシリーズ好き
がんばれ作者さん
750 ◆mzDS5UZe1U :02/10/09 22:15 ID:owFrj8/Z
>>748
>>749
お褒めいただき
\(^▽^)/<♪ハッピー
でございます。
751 ◆mzDS5UZe1U :02/10/10 01:20 ID:ezcCR9L9
>>747
( ^▽^)<ありがとう


752名無し募集中。。。:02/10/10 02:03 ID:QHzGq4e4
川?
753名無し募集中。。。:02/10/10 08:21 ID:wgCF1ocQ

      シェキドルとは懐かしいですな
754 :02/10/10 13:50 ID://MhE9PT
ヲレもハッピー&うれしいよ…
755名無し募集中。。。:02/10/11 00:30 ID:SEJDD3hd
po
756:02/10/11 11:35 ID:OYrGC21p
757チャミオラ ◆NKRikain9I :02/10/11 17:15 ID:CmeegcC0
758 :02/10/11 22:13 ID:7u5yCj4T
759:02/10/12 01:46 ID:rY4mzT/9

 四
  郎
760名無し募集中。。。:02/10/12 01:49 ID:LB3Icub4
「郎」じゃつなげ辛いじゃん。
761 :02/10/12 13:47 ID:Xf2VOxax
しりとりするスレはここですか?
762名無し募集中。。。:02/10/12 21:30 ID:BCOCCa/m
良スレ
763名無し募集中。。。:02/10/13 02:45 ID:CV3DMhbm
764名無し:02/10/14 03:28 ID:9882FC1V
765名無し募集中。。。:02/10/14 11:06 ID:mYeXTDmR
766 :02/10/14 11:55 ID:gAnfK5Y6
767名無し募集中。。。 :02/10/14 14:33 ID:J4I3n6/y
768 :02/10/14 16:55 ID:iinAcfnE
西
769名無し募集中。。。:02/10/14 22:51 ID:Q6DO02HR
770しりとりするスレはここです!:02/10/14 23:25 ID:7Wy++dZa
771名無し:02/10/15 00:58 ID:s4O5ds1L
772 :02/10/15 10:30 ID:nlvkWeed
773 :02/10/15 10:31 ID:m2ATVImH
774:02/10/15 15:49 ID:Qd4qjfnx
age
775名無し募集中。。。:02/10/15 23:04 ID:hh7bTrl6
pan
776 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:05 ID:VfZg8VhO
ここはお台場。
毎週金曜の人気番組「新新TOWN!」という総合情報番組で、エプロンズ。がリポーターを務めるためにやってきたのだ。
普段、エプロンズ。の二人は歌番組やバラエティー番組に出る事があっても、情報番組は初めての体験。
しかもリポーター初挑戦という事もり、いつも以上に緊張していた。


大きな観覧車の脇を通り、エプロンズ。がリポートする「ベェーナスフォート」というショッピングモールに到着した。
ここは「女性が安心して楽しめるのテーマパーク」と位置付けている為、男性はもちろんカップルでの入場も禁止していた。
これは、取材する番組関係者にとっても例外ではなく、番組の男性スタッフはもちろん、マネージャーの和田も建物の中に入る事が出来なかった。

ベェーナスフォートの入り口で和田と別れた二人は、番組の女性スタッフに案内され、建物の中にあるVIP用の応接室の扉の前に連れられてきた。

「エプロンズ。さん。どうぞ、こちらです」
この部屋は客はおろか、ベェーナスフォートに勤める社員でもごく一部の人しか入れない場所にある貴賓室。
なんとその部屋がエプロンズ。の控室として用意されていた。

「それじゃ、放送まで2時間程ありますので、時間になったら呼びにきます」
女性スタッフはそう言い残し、部屋から出て放送の準備に戻て行った。


「ねぇソニンちゃん、この部屋すごいね」
今のエプロンズ。の地位では、まず縁がない貴賓室の中を見回し梨華が言った。
「なんか、和田さんが結構無茶言ったみたいだよ。
芸能人は、はったりでいかなきゃって感じで、番組のプロデューサーにゴネたんだって」
梨華は「へぇ〜そうなんだ」という感じで頷き、部屋の端に置いてある額とお腹の部分に(ひ)と押し印された羊の剥製を珍しそうに見ていた。
777 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:06 ID:VfZg8VhO
「梨華ちゃん、ちょっといい?」
羊を見ていた梨華にソニンが呼び掛けた。
「えっ、なに?」
梨華はその場でソニンの方に振り返った。

「実は、私、今日あの日なんだけど」
梨華はソニンにあの日と言われも、何の事か分からない様子だった。
そんな梨華にソニンはエプロンを捲って見せた。
するとあそこからは、紐がヒョロッと顔を覗かせていた。
それを見て梨華は、ソニンの言った意味がやっと理解できた。

「だから、放送中に迷惑掛けたらごめんね」
俯きながらソニンは言った。
「何言ってんの。ソニンちゃんに何かあったら、私がソニンちゃんの分まで頑張るからさ、まかせてよ」
自分の胸を「ドン」と叩き、頼もしく答えた梨華を見て、ソニンは“仲間っていいじゃん!”と小さな声で唄った。
778 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:09 ID:Nau66qA5
この部屋に着いてから数分が経ち、梨華は剥製で遊ぶ事が段々飽きてきていた。
次のおもちゃが欲しくなってきていたのだった。

梨華はジュースを飲みながら雑誌を読んでいるソニンに、いたずらっ子のような笑顔を浮かべ近付いて行った。

「ねぇ〜ねぇ〜ソニンちゃん。ちょっと面白い遊びしない?」
ソニンは何かゲームでもするのかと思い、雑誌を綴じテーブルに置いた。
「うん、いいけど何をして遊ぶの」
そう言っても梨華はニコニコしているだけだった。
779 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:10 ID:Nau66qA5
「ソニンちゃんのそれって、タンポンだよね?」
梨華はエプロンの上からであったが、ソニンの股間の辺りを指さして聞いた。
「うん、そうだけど?」
ソニンは不思議そうな顔をしていた。
「じゃぁさぁ、こんな遊び知ってる?」
そう言うと、梨華はテーブルを動かしてソニンが座るソファーの前に跪いた。

「ちょっと失礼しま〜す」
梨華はソニンの片足づつ持ち上げると椅子の上に置き、ちょうど体育座りのような形にした。

「ちょっ、ちょっと、梨華ちゃん!?何するの!?」
梨華の行動が読めないソニンは、何をされるのか分からずに脅えていた。
780 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:10 ID:Nau66qA5
足を上げた事によりエプロンの裾はソニンの膝の上に掛かり、梨華の目の前には無毛のわれめと、そこから出ているタンポンの紐が見えた。
梨華はその紐の先端をつかむと少し引き、ピンと張った状態にした。

「じゃぁ、いくよ」
梨華はそう言って、紐を弾いた。

「あんっ、梨華ちゃん何するの」
ソニンはタンポンを通じてあそこに振動を感じた。

梨華はギタリストの早弾きのような手捌きで紐を弾きながら言った。
「ねっ、これすごいでしょ。生理の時って何と無くさぁ、体がモヤモヤっていうか、火照ってちゃう〜って感じがあるでしょ?
でも、生理中のあそこを直接触ると手も汚れちゃうし。で、そんな時にこの遊びを思いついちゃったんだよね。
それで、あんまり気持ちいいから、ソニンちゃんにも教えてあげようかなと思って」

ソニンは紐を弾かれるたびに目を閉じたまま体をピクピクとふるわせ、くすぐったいような快感に浸る。

「あっ、あっ、梨華ちゃん、なんか、あっ」
梨華は感じて始めているソニンの顔を見て、更にいたずら心に火が着いた。
781 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:16 ID:8yuGvlPc
「ねぇ〜、ソニンちゃんさぁ〜もっと感じたい?」
無言のままソニンは「うんうん」と頷いた。
「じゃぁ、ちょっと待ってね」
紐から手を外し、梨華はテーブルの上に置いてある自分の化粧ポーチの中から棒のような物を出した。

「お・ま・た・せ」
ソニンの前に戻ってきた梨華は、親指と人差し指で挟んだ棒をソニンの目の前でブ〜ラ、ブ〜ラと揺らして見せた。

「それ、なぁに?」
ソニンは目の前の緑と黄色の棒を見て梨華に聞いた。
「これは、ツボ押しガエルのケロちゃんって言って、安倍さんから貰った健康グッズ。
これでツボを押すと、すご〜く気持ちいいんだよ。
でも、このケロちゃんって、とってもエッチな性格なんだよ。だから、ソニンちゃんの恥ずかしい所から出てる紐をケロちゃんに縛ったらど〜なっちゃうのかなぁ〜」

梨華はニコニコしながら、手早くケロちゃんの先に短く出ているタンポンの紐に縛り、軽く引っ張った状態にしたままケロちゃんの頭を押した。

「ブゥ〜ン」とケロちゃんから振動が発せられた。

「うっ、ふぅぅ〜ん」
ソニンは微かに声を上げた。
手で紐を弾く波のある刺激と違い、ケロちゃんからの振動は休む事なくソニンに刺激を与える。しかも手で紐を弾いた刺激と違い、焦らされているかのような弱い刺激であった。

「ね、これだと生理中でも、汚すものなく遊べるでしょ」

「あぅ〜ん、そうだけど、あぅっ、でもっ、もうちょっと、強い刺激が、欲しぃ」
ソニンはあまりに弱い刺激が続く激しい刺激を求め、あそこに手を這わせようとした時、梨華がその手を掴んだ。

「ソニンちゃんって、せっかちなんだね〜。
でも、だめ。このまま、弱〜い刺激を続けてるとね、後で自分じゃ想像出来ないぐらい感じてイケるんだから。
信じてみてよ“仲間”なんだからぁ」
そう言うと、ソニンには頭の後ろで手を組むように指示した。
782 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:20 ID:oH98sdH2
「あっ、あん、梨華ちゃんっ、これで、いいの?」
「そうだよ、ソニンちゃん」

梨華はソファーの後ろに回ると、両手を上げるソニンのエプロンの脇から手を入れ、乳首を触れるか触れないかの感じで触った。

「うっ、ふぅっ〜ん、梨華ちゃんっ、くっ、くすぐったっいよ〜」
ソニンは梨華の意地悪な虐めに体をよじらせた。


甘い虐めをソニンに与え出し、もう40分近くが過ぎた。
ソニンの呼吸も荒くなり、体中から汗が流れ、体も痙攣し始めてきた。

「り、梨華ちゃん、もう、がっ、がまん出来ない、うっ、よう、はぅ〜、はやく、イカせてっ、ね、おっおねがい、かっ、体が、変に、んっ、変に、なっちゃうよ〜、あっふぅ〜ん」

ソニンの口から「イカせて」と言う言葉を聞いた梨華は、あまり虐めてても可哀相だと思い、望み通りにイカせてあげようと思った。

「じゃあさぁ、ソニンちゃん。私にじゃなくて、ケロちゃんに“すご〜くエッチなソニンをイカせて下さい“ってお願いしてみたら?」
梨華に意地悪な事を言われても、ソニンは断る事が出来ない程に感情が昂っていた。

「あっ、け、ケロちゃん、エッチで、うっ、すごくエッチな、ソニン、あっ、ソニンを、イっ、あっ、ふぁ〜んイカせて、くっくださいぃ」
梨華はソニンを初めて征服したような優越感に浸った。
「ソニンちゃん、よく出来ました」
梨華はソニンのエプロンの中から手を抜くと、ソニンの前に回り込み数分振りにケロちゃんとご対面した。
するとそこには、タンポンでは吸収しきれない程に溢れ出たうっすら赤い恥水が、ケロちゃんとソファーを汚していた。

梨華は紐を外したケロちゃんをティッシュで拭くと、ケロちゃんをソニンのわれめに沿うようにし、一番振動が強い先っぽを可愛く顔を出しているお豆にぴったりとくっつけた。

「はぁ〜〜ん、あっ、あっ〜ん、ふぅぁ〜〜、うっ〜んっ」
今までの甘い刺激から変わり、強烈な刺激がソニンの体中に走った。
そしてその刺激は、ソニンが今までに感じた事がない未知の刺激でもあった。
「うっ、いっいいよ〜、ケロちゃん、あっ、んっ、なっなにっ、はぁ、はぁ〜〜〜〜、もっ、もうっ、いやぁ〜〜〜、イっちゃう〜、イッっイックぅ〜〜〜」
783 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:21 ID:oH98sdH2
ソニンは梨華とケロちゃんにイカされ、ソファーで時折体に痙攣させながらも微笑んでるかのよう顔付きで眠っている。
「もう〜、ソニンちゃんったら可愛いんだから」
梨華はそんなソニンのほっぺにチュッとキスをして微笑んだ。
784 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:23 ID:vud46ql8
ソニンが眠りに付いてしばらくし、梨華もソニンの隣でうたた寝をしていた。
すると、気が付かないうちに控室に入ってきたスタッフに梨華は揺り起こされた。

「エプロンズ。さん、すみません、そろそろ本番なんでお願いします」

梨華はパッと目を開け、スタッフに返事をした。
「あっ、はい。お願いします。ソニンちゃん起きて、本番だよ」
「うっう〜ん、梨華ちゃ〜ん」
寝ぼけていたのか、甘美な刺激が残っていたのかソニンは目を覚ますと、そばにいた梨華の腕にしがみついた。

「今すぐに用意しますから、ちょっと部屋の外で待っていてもらえますか?」
梨華はそう言ってスタッフには一時廊下に出てもらった。

「ソニンちゃん、ほら用意しないと。番組に穴を開けたら和田さんに怒られちゃうよ」
と言って梨華はソニンの化粧バッグを渡し、汚れたまま付けているタンポンを交換するように促した。

「梨華ちゃんに、お願いがあるんだけど、梨華ちゃんに入れ替えて欲しいなぁ」
ソニンは化粧バッグから新しいタンポンを一袋取り出すと、梨華に渡した。

「もうぉ、甘えっ子さんですねぇ」
梨華はあそこから出ている紐を引き抜くと、ソニンは「あっぅん」と声を出した。
そして、その抜き取って小さく口を開けたあそこに新しいタンポンを入れた。

「どうも、ありがとう」
ソニンは、はにかみ微笑んだ。
785 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:23 ID:vud46ql8
少しして控室の扉が開け、スタッフに声を掛けた。
「おまたせしました」
二人は完全に仕事モードの顔付きに変わって出てきた。

中継する場所に付くまでエプロンズ。の二人にスタッフがこれからの事を説明した。
その説明によると、ソニンがベェーナスフォートの外で最新メイク、梨華は最新コスメショップを紹介する役割になっていた。
しかし、梨華はソニンが生理中の体で外からの中継は大変だろうと考え、生理のことは伏せたままスタッフに変わってもらうように相談した。
相談を受けたスタッフは「ちょっと上に聞いてみます」と、ウエストポーチから携帯電話を取り出し、ディレクターと相談し、何とか中継場所の交換を了解してもらえた。

ソニンは梨華に一言「ありがとう」と言い、また腕にしがみついた。
786 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:25 ID:sSu69th6
それぞれが中継場所に着くと、打ち合わせもそこそこに番組の本番が始まり、梨華の前に置いてあるモニターにスタジオの様子が映し出されてた。
「そんなわけで、今週も始まりました新新TOWN!、オフサイド大西でございます〜」
「みなさ〜んこんにちは〜、千木留美子です」

スタジオでは今日の番組メニューを紹介するコーナーが始まり、梨華にADは間もなくこちらに振られると指示された。

「それでは、今日の中継先を呼んでみましょうか。
おっ、今日はすごいです。まさかこの番組に出てもらえるとは思ってもいませんでした。
それじゃ、呼びかけますよ〜、エプロンズ。の梨華ちゃ〜〜ん」
スタジオの大西からの呼び掛けに梨華は応えた。
「は〜い、エプロンズ。の梨華で〜す。
今日はベェーナスフォートにやってきましたぁ〜
ここは外なので、風が強いですが、こちらから最新メイクをこの後お伝えしま〜す」

梨華が話し終わると中継の画は切り替わり、今度は建物の中にいるソニンがスタジオと掛け合いをしていた。
787 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:25 ID:sSu69th6
番組のスタッフは次の中継の準備に取り掛かり、梨華はその邪魔にならないように離れた場所に立っていた。

そんな梨華の所に、買い物にきていた女の子やおばさん達が近付いてきて、握手やサインを求めてきた。
普段こういった場合和田さんがなんとかしてくれるのだが、今日は誰も付いてくれている人はいない。
そこで、梨華は集まってきた人達笑顔で言った。

「あの〜、本当にごめんなさい。今仕事中なのでちょっと出来ないんです。本当にごめんなさい」
梨華は丁寧に言ったつもりだったが、おばさん集団が梨華に向かって吐き捨てるように言い放った。
「何よ!ちょっとくらい、いいじゃないのよ!」
「今、別に仕事なんてしてないじゃない!」
「そうよ!ようよ!そんな恰好をして男にばっかり媚売ってんじゃないの、この色情狂!」

梨華は“色情狂”という言葉を知らくとも、言葉の意味はなんとなく理解できた。
俯いたまま小声で「色情狂じゃないもん」と呟き立ち尽くす梨華に、おばさん集団が取り囲み罵声を浴びせた。
788 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:27 ID:mrtG+H1D
「ちょっとすみませ〜ん。は〜い、ごめんないね」
大声で声を掛けながらおばさん達を掻き分け、梨華の所に女の人がやってきた。

おばさん達は急に現れた女に怪訝な顔で睨んだ。
その女そんなおばさん達に一目もくれず、梨華の腕を掴むと、その輪の中から梨華を連れ出した。
「えっ!?、えっ!?」
梨華はわけも分からずに引っ張られていた。
789 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:27 ID:mrtG+H1D
「ホントおばさんって、ムカつくよね」
少し離れた所までくると、梨華の腕を離し女が言った。
「あっ、はい、えっと、番組のスタッフさんですか?」

「違うけど、まぁ、強いて言えばあなたと一緒。
じゃあ、準備があるから戻るね。あっ、それとエプロンの裾が変によじれてるよ」
そう言って、女の人は中継準備をしている所を通り抜け歩いて行った。


梨華は中継場所に戻ると、ADが今日メイクをしてくれる先生を連れてきた。
その先生とは、向こうでおばさんから助けてくれた女の人だった。

「あっ、さっきはどうもありがとうございました。
改めまして、エプロンズ。の石川梨華です。今日はよろしくお願いします」
梨華は改めて先生に挨拶をすると、先生の方も笑顔で応えた。
「こちらこそ、今日はよろしくね。あとで梨華ちゃんを私のメイクですごく奇麗にしてあげるからね」
「はいっ、お願いいします」
梨華は大きな声で返事をした。
790 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:29 ID:ZK6vMOGK
「それじゃ、CMがあけたら中継がきますので、皆さんお願いしまーす」
ADの声に梨華は姿勢を正しカメラの前に立った。
そしてそのカメラの後ろには、大勢の女子中高生やおばさん達が中継を見学しようと集まっていた。

梨華の前にあるモニターには、スタジオでこちらを呼び掛ける大西が映っていた。
「それでは、先程の中継でソニンちゃんが選んだコスメを、今度は梨華ちゃんが実際にメイクしてもらうという事で、
梨華ちゃんの方を呼んでみましょう。梨華ちゃ〜ん」

「は〜い、こちらは外で風に吹かれ、髪がばさばさの梨華で〜す。
それでですね、これがさっきソニンちゃんが紹介してくれた最新のコスメグッズで〜す」
梨華はADに手渡された化粧道具をカメラに見せた。

「それと大西さんにご紹介します。
この後私にメイクをしてくれる先生で、えっと〜」
梨華は事前に名前を聞くのを忘れていた事に気が付いた。
困っている梨華を見て、とっさに先生が「柳澤順子で〜す」と梨華の隣でカメラに両手を振った。

梨華は順子に心の中で感謝し、リポートを続けた。

「では、これから柳澤順子先生に、実際に私の顔にメイクしてもらいたいと思いま〜す」
梨華が言うと大西から声がかかった。
「えっ?じゃあ、いま梨華ちゃんはノーメイクなんですか?」
その言葉にカメラマンが、梨華の顔をアップにした。
「あっ、そんなに寄らないでくださいよ。ちょっと恥ずかしいんで」
モニターに映るスッピンの顔が恥ずかしい梨華は、頬を赤く染め話を進めた。

「それでは、先生お願いします」
梨華はスタッフが用意した木製の椅子に腰掛けた。
順子は梨華の右側に立ち、スタジオにこれから使用するメイクグッズをカメラに向かって説明していた。
791 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:30 ID:ZK6vMOGK
「それでは、実際に梨華ちゃんにメイクしてみたいと思います」
順子は梨華の顔にメイクを始めた。もちろんカメラは梨華の顔だけをアップで撮っている。

座っている梨華に中腰の姿勢でメイクをする順子は、作業がしづらく梨華に話し掛けた。
「梨華ちゃん、あの、ごめんね。ちょっとメイクするのにその椅子低すぎるから、ちょっと立ってくれると嬉しいんだけど、いい?」

梨華はADに目で確認を取るとカンペには大きく〇と書かれ、カメラの画がブレないように静かに立ち上がり始めた。
しかしその時梨華は、椅子の背もたれに何かが引っ掛かったような違和感を感じたが、あまり気にもせずにそのまま動いてし
792 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:32 ID:cb5+tDep
立ち上がると、スタジオと話していた時よりも浜風が強く感じられ、エプロンの裾がはためいた。

梨華の顔に基礎化粧を施した順子は、本格的にメイクが始まろうとしていた。
その時、突如突風が梨華の後ろから襲った。

梨華はメイクの邪魔になると思い、風で髪が顔に掛からないように手を上げて押さえようとしたその瞬間だった。
793 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:32 ID:cb5+tDep
!!
梨華の体から風に煽られたエプロンが外れた。
しかも、髪を押さえようと手を上げていたため、エプロンを押さえる事も出来ず、エプロンが風に飛ばされてしまった。

「キャッ!」
梨華は声を出すと、スタジオから声がかかった。
「梨華ちゃん、どうしたの?」
スタジオにいる大西と千木のモニターには、梨華の顔しか映っていないため、急に梨華が悲鳴を挙げた理由が分からなかった。

「あの〜」
梨華が話しだそうとした時、順子はスタジオの呼び掛けに勝手に答えた。
「今、ちょっと強い風が吹いて、梨華ちゃんがびっくりしただけですよ」
順子は何も無かったかのようにメイクを続けた。

裸で立つ梨華は、スタジオと勝手に話しニコニコしたままメイクを続ける順子を横目で見た。
順子はそんな梨華に、マイクに入らないような小声で言った。

「どうせ、カメラは梨華ちゃんの顔だけをアップで撮ってるし、テレビを見てる人は気が付かないよ」

順子の言ってる意味が理解出来なかった。カメラには映って無いとはいえ、裸で、しかも大勢の人に見られたままメイクされてる恥ずかしさを、順子は全く分かっていないような言い方だったからだ。

「え、でも」
梨華が何かを言おうとすると、順子が口を挟んだ。
「あなたもプロなんでしょ?ここで番組を投げ出していいの?番組だって、もう少しで終わりでしょ。
プロならそれなりの行動をしてね」

梨華は反論する言葉もなくそのままメイクをされる事になった。
しかし梨華には一つ救いがあった。
それはADが飛ばされたエプロンを拾って、梨華にエプロンを渡すタイミングを探っている姿が見えていたからだ。
794 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:34 ID:56P2KnbJ
順子が次のメイクをする為に、足元に乱雑に置いてあるメイク道具を取ろうとしゃがんだ時、ADが梨華に近付いてきた。
しかし、ADは梨華とカメラの位置だけを考えて動いた為、思わず足元にあった順子のメイク道具に気付かず蹴ってしまった。

それを見た順子がADに、
「ちょっと!メイク道具が倒れたじゃない!邪魔しないであっち行って」
と追い払ってしまった。

申し訳なさそうに梨華を見ながら元の場所に戻るADに、梨華は手を振って「大丈夫」とアピールする事しか出来なかった。
795 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:34 ID:56P2KnbJ
梨華は諦め裸でメイクされてる事を決め、胸とあそこをぐらいは隠そうと手を動かした。
すると、腰が引けて多少前屈みの状態になった。
そんな梨華に順子は、メイクがしやすいように直立不動の恰好になるように言った。
「プロならそれなりの行動・・・」
その言葉が浮かんだ梨華は、隠そうとした手を前から戻し両脇を揃え立った。
796 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:35 ID:56P2KnbJ
裸でメイクされ始め少し経った時、梨華の耳に中継を見ている女子高生の声が聞こえてきた。
「なにあれ、まっぱで化粧されてんだけど」
「ホントだ、マジうける」
「バカなんじゃない?」
「っていうか、あそこの毛も剃ってるし、かなり変態なんじゃねーの?」
「案外、今見られて、チョー感じてたりして」
「なんか〜ホント、マジでキショいんだけど」

その声に混じり、さっきのおばさん達の声もあった。
「ほ〜ら、やっぱり色情狂じゃない」
「ほんと、ほんと。ああいうの何て言うか知ってます?」
「あら、何ていうのかしら?」
「露出狂っていうんですよ」
「あらやだわ〜、裸でテレビに出て笑顔でいるなんて、変態さんなのね〜」
「うちの娘があんな変態だったら、勘当ですわ」

梨華の脇の方にいた親子連れの声も聞こえた。
「ねぇ、ねぇ、おかーさん。あのお姉ちゃん、なんで裸なの?」
「あんなの見ちゃきけません!」
「ねぇ、ねぇ、なんで見ちゃだめなの?だって、みんな見てるよ」
「いいから、向こうに行きましょう」
797 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:38 ID:GuVp6mBq
回りから言葉責めのようなものを受けてる梨華は、あそこの中からキュン、キュンと突き上げるような刺激を感じ、ふと腿に恥水の滴を伝わせた。

その時梨華は、今まで真っすぐ揃えた両足をガクガクと震わせながら少しづつ開き、ちょうど肩幅ぐらいまで広げた。
それは梨華自信、なぜそんな行動をしてるのかも分からなかった。
ただ言うなれば、梨華の本能が体を動かしていたという事なのだろう。

そんな梨華の行動をあざとく見付けた女子高生が、今度は大声で喋った。
「何、足広げて見せようとしてんの?露出狂なんじゃねーの」
その言葉に周囲は大笑いし、その声はガンマイクを通してスタジオにも届いた。

「梨華ちゃ〜ん。今なにか、すごい笑い声が聞こえたんだけど、何かあったの?」
大西の呼び掛けに、少し間を置いて梨華は言った。
「あっ、何でもないんです」
その後も梨華は、足を閉じる事なくメイクをされ続けた。
798 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:39 ID:GuVp6mBq
順子はリップを塗り終わり「完成しました〜」と大きな声で言った。
その声を聞いて、大西は梨華に呼び掛けた。
「梨華ちゃん、すごく奇麗っていうか、艶っぽくなったよ」
緊張と恥ずかしさと快感で体中が震える梨華は、微笑んでるだけで精一杯だった。

順子がスタジオとメイク前とメイク後の説明をしてる間も、梨華はお客にあそこが見えるように少し腰を突き出し、あそかから恥水が溢れ出ているのを感じていた。

「それじゃ梨華ちゃん、最後に今日の感想を言って締めて下さ〜い」
スタジオの千木から振られた梨華は、一呼吸置いて話しだした。
「えっと、今日は素敵なメイクをしてもらって、とっても嬉しかったです。
そして、私の顔のアップばかりでカメラには映りませんが、大勢の人達がここに集まって私を見ていてくださり、とっても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
そして、またこの番組に呼んでくださいね」

梨華のコメントが終わると、画はスタジオに引き取られた。
799 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:41 ID:MD9pUJVK
中継を終えた現場では、順子がメイク道具を片付け、ADがやっと梨華にエプロンを渡す事が出来た。
「ありがとう」
そう言って渡されたエプロンを手に持ち椅子に腰掛けた梨華に、道具を片付け終わった順子が声を掛けてきた。
「お疲れ様。やっぱり梨華ちゃんはプロなんだね。
一緒に仕事が出来て嬉しかった。また一緒に仕事が出来るといいね」
生中継を終え緊張感が抜けきった梨華は立ち上がり、順子に向かって「また、よろしくお願いします」と頭をさげた。


裸のまま左手に丸めたエプロンを持ち、歩くたびにあそこからぬちゃ、ぬちゃというイヤらしい音を出す梨華に、客はまたも罵声を浴びせた。
しかし、梨華の耳にはそんな声も届いてないかのように、エッチなケロちゃんが待つ控室のある建物を見つめ、ヨロヨロと歩いて行った。

〈完〉
800 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:42 ID:MD9pUJVK
エプロンズ。日誌

いや〜ん
みんな、ど〜しよぉ〜
梨華、またやっちゃった。

「新新TOWN!」って番組
そう、顔がず〜っとアップになってた
あの番組で、奇麗になるメイクをしてもらったの
って、みんな知ってるよね。

いきなり裏話になっちゃうけど
途中で立ち上がったのわかった?
あの時、エプロンのショルダーについてるボタンが
椅子に引っ掛かってはずれちゃったみたいなの。

だから、画面じゃ分からないけど途中でエプロンが落ちちゃって
生まれたままの姿になちゃったぁ。


もし、みんながカメラマンだったら
梨華のどこを映されちゃったんだろう・・・

バイバイ 梨華でした
801 ◆mzDS5UZe1U :02/10/16 21:42 ID:MD9pUJVK
ageちまった・・・・
802072:02/10/16 21:44 ID:ZpvM75mF
803名無し:02/10/16 22:24 ID:Ca40lWZC
ちんちん立った。
804名無し:02/10/16 22:39 ID:Ca40lWZC
回を追うごとに、だんだんと露出に目覚めていく石川が素晴らしいです。
次回も期待。
805名無し募集中。。。 :02/10/17 21:52 ID:U4c8xHIr
806 ◆mzDS5UZe1U :02/10/18 00:25 ID:QOE8mfp+


  >>804
  ( ^▽^)<ありがと〜
807名無し:02/10/18 03:45 ID:UJLVmPN9


808 :02/10/18 06:33 ID:/Tx7Kffd
神だ。このスレには神が住んでおられる。
809lkj:02/10/18 08:50 ID:F1Zwod+U
jlkjkl
810名無し募集中。。。 :02/10/18 22:01 ID:GRJQD3Kd
jlk
811ハァハァ:02/10/18 23:49 ID:XG1STtVf
ハァハァホゼソ
812名無し募集中。。。:02/10/19 22:49 ID:/B3FpLND
813名無し募集中。。。:02/10/20 02:08 ID:ZXZhFG00
814:02/10/20 11:42 ID:gLRH+Amq
815:02/10/20 22:38 ID:Vp7eT31p

816名無し募集中。。。:02/10/21 10:53 ID:VzYCKAn5
良スレホゼ
817ビ:02/10/21 21:36 ID:XgX4mVfR
818 :02/10/22 19:18 ID:CLtnbwk9
1にち1ほぜん
819名無し募集中。。。 :02/10/23 02:18 ID:N9edM7w0
>>818
オレモー
820:02/10/23 23:03 ID:VqW4v9oq
821 :02/10/24 14:39 ID:ULP2wCtq
822:02/10/24 20:53 ID:Ro/ty4QQ
作者様、どうか続き書いて下さい。もうパンパンです
823ho:02/10/25 00:08 ID:A9bK5fpY
824ao:02/10/25 00:09 ID:K9RljoM3
825 ◆mzDS5UZe1U :02/10/25 01:11 ID:Goyde68M
>>822
(;^▽^)<今書いてるので、もうちょっと待ってくだしゃい
826名無し募集中。。。:02/10/25 02:06 ID:bVtY69Vl
>>825 待ちますともッ!
827名無し募集中。。。:02/10/25 02:56 ID:z1BEiEOJ
>>825 ガンガレ作者しゃん!
828名無し募集中。。。 :02/10/27 00:40 ID:v1N3VNEl
てなわけで保全
829:02/10/27 22:25 ID:mlq/nxxg
ぜん
830 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:25 ID:6r8AQQnZ
今日はオフ日。
梨華とソニンの二人は、エプロンズ。の活動を始めてから、ほとんど休みなく、
まさに馬車馬のように働いてきた。
そんな忙しく活動する二人に、和田は梨華の事務所の人間と相談し3日のオフを
与えた。


1日目

久し振りのオフだというのに、普段より早く起きた梨華は寝室のカーテンと窓を
開け、朝の日差しを何も着ていない体全体に浴び、大きく深呼吸した。
「う〜〜ん、きもちいい〜。よう〜し、もう一回寝よう」
梨華は窓だけを閉め、ほんのり暖かかさの残るベッドにもぐり込んだ。


二度寝した梨華が起きたのお昼を過ぎ。
時間を確認しようとした梨華は、枕元に置いてある携帯の見て画面にメールが着
信していた事に気が付いた。
普段なら、ちょっとの音でも目が覚める梨華だが、メールの着信音さえ気が付か
ない程眠っていたようだった。

メールを見てみると差出人は柴田あゆみからであった。

「梨華ちゃん、今日たしかオフになるかもって言ってたよね?
もしオフだったら、午後から買い物に付き合って欲しいんだけどいい?」

梨華はベッドの中でゴロゴロとしながら、メールを柴田に返した。
「おっ、柴ちゃん。いいねぇ、♪お買い物行こう原宿に〜
じゃあ、3時ぐらいでどう?」
すると柴田からは、返事を待っていたかのように、すぐにメールが届いた。
「いいよ。じゃあ、3時に神宮橋で待ってるから。遅れないで来てね」
831 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:26 ID:6r8AQQnZ
梨華はクローゼットを開けて、どの服を着ていくかを迷っていた。
「どのお洋服にしようかなぁ〜
って、デートでもないのに何悩んでるんだろう〜変なの」

結局、悩みに悩んだあげくに、ピンクのフリルの付いたブラウスと白のフレアス
カート、それにお気と入りの帽子を出した。

梨華は、エプロンズ。の活動をするようになってからはブラジャーもパンティー
もは一切身につける事はなかった。
それは、裸にエプロンという姿になった時、胸の横や腰辺りに下着の跡が残って
は格好が悪いと和田に言われていたので、そうしていた。
しかし、エプロンズ。を始めた頃には、仕事場から帰ると何をするわけでもなく
、タンスの引き出しからブラジャーとパンティーを出し着ていたが、最近は自分
でも不思議な事に、下着の入っている引き出しを開けようとも思わなくなってい
た。

そんな梨華は、もちろんオフの日でもノーブラノーパンで過ごす事が普通で、今
日も素肌にブラウスとスカートを着た。
ノーブラで着るブラウスには、ポチッと胸の所に乳首が浮き上がるが、そのんな
事も梨華は気にも止めていなかった。
832 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:29 ID:6r8AQQnZ
電車に揺られ原宿駅に着いた梨華は、駅のすぐ横にある神宮橋へと向かって歩い
ていた。

「梨華ちゃん、待ってよ〜」
梨華は誰かが呼ぶ声に気が付き振り向いた。するとそこには、帽子を目深にかぶ
った柴田がこちらに向かって駆けてきていた。
「あれっ?柴ちゃん、どうしたの?」

柴田の話を聞いてみると、どうやら同じ電車に乗っていて、ホームで見付けた梨
華をずうっと追い掛けていたようだった。

「もう〜梨華ちゃんに無視されてると思っちゃったよ」
「なに言ってるのよ、唯一の大親友の柴ちゃんを無視するわけないでしょ〜」

二人は顔を見合わせ笑った。
833 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:30 ID:6r8AQQnZ
二人は表参道沿いのお店を見て歩き、一軒の洋服屋に入った。
ここの店内はさほど広くはないが、洋服や装飾品の類いが数多く揃っている店だ
った。

久し振りに買い物来た梨華は、いろんな服を手に取っては鏡の前に行き自分の体
に当てていた。

そんな梨華を見ていた柴田は、きっと似合うだろうとピンクで、すっぽりと頭か
らかぶる、ミニのワンピースを渡した。
「梨華ちゃんって、こういうの似合うんじゃない?
ちょっと試着してみてよ」
梨華は柴田に渡されたワンピースを持ち、試着室のカーテンを開け中に入った。

「♪ふふふ〜ん」
中からちょっとキーのズレた鼻歌が聞こえてきた。
柴田はちょっと梨華の様子を覗こうと、いたずら心でカーテンのはじを少しだけ
開けて中を覗いた。

試着室の中で着替えている梨華は、柴田が見ている事など全く気が付かずに、ブ
ラウスのボタンを外した。
834 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:35 ID:6r8AQQnZ
梨華はブラウスのボタンを全部外し終わると、スカートのボタンとファスナーを
開けてスッと足元に落とし、ブラウスを脱いで足元に置いた。

「えっ!?」
柴田は声が思わず出そうになったのを押し殺した。
エプロンズ。で過激な事をしているのは薄々感じていたが、プライベートでもノ
ーブラノーパンで服を着ている事に少し衝撃を受けた。

柴田は梨華に気が付かれないように、そっとカーテンを閉め、試着室の前にある
洋服を見つめながら梨華の事をぼんやりと考えていた。
835 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:39 ID:6r8AQQnZ
「シャー」っとカーテンの開く音がして振り返ると、そこにはワンピースを着た
梨華が立っていた。

「柴ちゃん、どう似合う?」
梨華は両手で裾を持ち、くるっと一回転した。
「梨華ちゃん、よく似合ってるよ。なんかー、お嬢様って感じだよ」
柴田はなるべく平静を装い言った。

「ほんとに?可愛いかなぁ?」
柴田に背を向け、試着室の中の鏡越しに柴田に語りかけているのだが、その姿は
どう見ても、鏡に向かって「この世の中で一番美しいのは誰?」と、問い掛けて
いる白雪姫のようだった。


一度カーテンを閉め、梨華は着替え始めた。
このワンピースが余程気に入ったのか、中からはまた音程のズレた鼻歌が聞こえ
てきた。


ブラウスとスカートの姿に戻って試着室から出てきた梨華は、そのワンピースを
ハンガーに掛け元に戻した。

「あれっ、それ買わないの?」
梨華がとても気に入っていたので、買うとばかり思っていた柴田は聞いた。
「うん、でも私、普段ワンピースはあんまり着ないから、実用的じゃないなぁと
思ってさぁ」
そう言うと梨華は、レジの近くの棚にあるTシャツを手に取り、そのまま会計を
してもらっていた。

そんな梨華の姿を見た柴田は、梨華が掛けたワンピースを手に取り会計をしてい
る梨華の後ろに並んだ。
836 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:40 ID:6r8AQQnZ
先に会計を終えた梨華は店の外出て、買った袋の中を見ていると、柴田が店の中
から出てきた。

梨華の前に駆け寄り、柴田は袋を梨華に渡した。
「おまたせ。はい、これさっきのワンピース。梨華ちゃんにプレゼントしちゃい
ま〜す」
「えっ、何で?」
別に記念日でも無いのに、プレゼントを渡された梨華は少々戸惑った。
「今日、買い物に付き合ってくれたお礼だよ」
笑顔で渡す柴田に、梨華は「ありがとう」と言って受け取った。

その後二人は、雑貨屋を巡ったり、歩き疲れたらお茶を飲んだりして、久し振り
のオフを楽しく過ごした。
837 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:42 ID:6r8AQQnZ
色々買い物をしてまわり、原宿駅に戻って来た時には、夕方の7時を過ぎたあた
りだった。

梨華は帰りの切符を買う為にお金を券売機に入れようと、財布からお金を出して
いた。
すると、梨華の後ろに並んでいた柴田が梨華の肩を叩いて振り向かせ、早口で言
った。
「梨華ちゃん、今日は、楽しかったね。またオフになったら一緒に遊ぼうよ。メ
ールするからさ」
それだけ言うと柴田はまた表参道の方に向かって走って行ってしまった。
「えっ、ちょっと柴ちゃん待ってよ」
梨華が切符を持って柴田を追い掛けようとしたが、もう姿は見えなくなっていた


梨華はすぐに戻ってくるだろうと思い、駅で30分程待っていたが、柴田は一向
に戻ってくる様子はなかった。

少し心配になった梨華は携帯を取り出し、柴田に電話を掛けてみる事にした。
「お掛けになった電話は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないた
め掛かりません」
しかし柴田の電話は繋がらず、ただアナウンスの声が何度も繰り返し聞こえるだ
けだった。

ここで待っていてもしょうがないと思った梨華は、柴田の携帯にメールを送って
家に帰る事にした。
838 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:43 ID:6r8AQQnZ
2日目

今日もオフだというのに、また早く起きてしまった梨華は、柴田の事が気になり
携帯を見てを手に取った。
するとそこにはメール着信を通知するマークが着いていた。
「きっと柴ちゃんからだ」
そう直感がした梨華は、メール画面に切り替えてみると、新着メールが3通あっ
た。

順序に見ていくと、1通目は深夜に届いた柴田からのメールだった。
「今日はゴメンね。急に駅からいなくなって、心配かけちゃったみたいだね。
瞳ちゃんに頼まれてた物を買い忘れて、そのお店の閉店時間が近かったから慌て
ちゃってさぁ。
ホントにゴメ〜ン。
この借りはいつか返してやるぜぇ!(笑)
おやすみ。ってもう夜中だから寝てるよ!」

柴田からのメールを読み、事故に巻き込まれていたわけじゃないと知って一安心
した。


そして梨華は、残り2通のメールを見た。
このメールはどちらも同じアドレスだったのが、梨華には見覚えのないもので、
間違いメールとかチェーンメールだろうと思った梨華は、何と無く読んでみる事
にした。
839 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:48 ID:6r8AQQnZ
1通目は、画像がダウンロードできるURLが3つだけ書いてあるだけのメール
だった。
梨華は何かのチェーンメールだと思い、その画像をダウンロードしてみた。


「えっ!?これっ、なに?」
梨華の携帯のスクリーンには、粒子は荒いが梨華がお台場で裸でメイクされてい
る写真が出てきた。
梨華は、残りの2つの画像をダウンロードしてみた。
2枚目は、足が開き気味であそこを突き出すような恰好の写真。
3枚目は、エプロンを片手に歩く後ろ姿の写真。


「うそ・・・、誰がこんなメールを・・・」
梨華の頭の中には、お台場での光景が駆け巡った。
あんなに人が大勢いる所で裸になっていれば、携帯や使い捨てカメラで撮られて
もしょうがないとは思っていた。
しかし、実際に撮られたものが、自分の携帯にメールで送られてくる事など想像
もしていなかった。
840 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:49 ID:6r8AQQnZ
梨華は同じアドレスから届いたもう1通のメールを見た。
「梨華ちゃん、初めまして〜
いきなりですが、梨華ちゃんの持ってる一番ミニのワンピースを着て、今日の夕
方6時に原宿の神宮橋に来て。
もし、こなかったらこの写真がどんな事になっちゃうかわかんないよぉ〜
いくらテレビや雑誌で露出の高い事をしていても、結構こういう写真を欲しがる
人っているんだよね〜」

梨華は気味が悪かったが、差出人を確認しようとメールを返信する事にした。
「あなたは誰ですか?一体なにが目的なの?どうして私のアドレスを知ってるの
?」

しかし、一向に返事が返ってくる事は無かった。
841 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:50 ID:6r8AQQnZ
時計は5時になろうとしていた。
梨華はメールの事なんて無視しようと決め、雑誌を読んだりビデオを見たりして
いた。

しかし、時間が過ぎていく毎に、頭のどこかでメールの事が気になりだした。

悩んでいてもしょうがないと思った梨華は、直接あって何故こんなメールを送っ
たのか聞き出そうと原宿に行く事を決めた。

梨華はクローゼットを開け、数着しかないワンピースを取り出し、ベッドの上に
並べた。
しかし、梨華の持っているワンピースは、スカートの丈が長いものばかりだった


「どうしよう・・・」
困った梨華はクローゼットの下に置いてある袋に目が止まった。
梨華は袋を開け、柴田からプレゼントされたミニのワンピースを取り出した。
梨華は「これだ」とばかりにワンピースを着て、キャスケットを目深にかぶり、
原宿に向かって出掛けた。
842 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:54 ID:6r8AQQnZ
昨日きたばかりの原宿に梨華は降り立った。
正確には、呼び出されて来たのだったが。

原宿駅を出て神宮橋に行くと、そこにはライブが始まるまで時間を潰す大勢のコ
スプレイヤーがいた。

その人達から少し離れた所に立っていた梨華のバッグから、携帯のメール着信を
知らせる着信音が聞こえた。
梨華はすぐに取り出し、メールを確認した。

「やっぱり来てくれたんだぁ!!」
一行目を読み、差出人は近くにいると感じた梨華は回りを見渡した。
しかし、コスプレをしている人が大勢いるだけで、別に怪しい雰囲気の人影は見
当たらなかった。
梨華は続きを読む為に、また携帯に目を戻した。
「でもさぁ、そのピンクのワンピース、ミニだけどあんまり色気ないね。
駅前のお店でハサミを買って、腰までスリットを入れてよ。もちろん両方だよ」
ここでメールは終わっていた。
843 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:55 ID:6r8AQQnZ
見ず知らずの人に呼び出され、しかも向こうにはこっちの様子が分かり、急に意
味も分からない命令してくる相手に梨華は憤りを感じ、メールを返信した。
「なんでこんな事をするの?もうここまで来たんだからいいでしょ!
隠れてないで出てきなさいよ!出てこなかったら、もう帰りますから!」


メールを返信して数分とおかず、またメールが届いた。
届いたメールには、新しいURLとメッセージ、そして梨華の家の住所と電話番
号が書いてあった。

「この時の、梨華ちゃん可愛いかったなぁ〜
でも、帰えっちゃうんだ。ま、別にいいけど」
メッセージを読んだあと、書いてある画像をダウンロードした。
すると今度は、裸で歩く姿が正面から撮られ、しかも顔が少し微笑んでいるよう
な写真だった。

梨華は悔しかったが、こういくつもの写真を持って、家の住所まで知られている
見ず知らずの差出人の言いなりになるしか無いと感じた。

844 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:57 ID:6r8AQQnZ
梨華は駅前にある雑貨屋に入り、ハサミを買って店のトイレの中で、股下が8c
mのスカートを手繰りあげ、腰の辺りまで左右のサイドにハサミでスリットを入
れ、スカートを元に下ろした。
トイレから出ようと足を動かした梨華は、裾がのれんのようにパタパタと揺れる
事に気が付いた。
少しでも大股で歩こうものなら、ふと腿どころか無毛のあそこが、横からあらわ
に見える。
そんな状態の梨華は、なるべく裾が動かないように小股でトイレから出た。

店から出た梨華は、足元を気にしながら回りを見渡していると、携帯がまた鳴っ
た。
「やっぱり思った通りだったよ。絶対スリットが入ってたほうが可愛いと思って
たんだぁ。
じゃあ、今度は竹下通りにあるハ口プ口ショップに行って、自分のプロマイドを
10枚買って。
あ、いい忘れたけど、歩いてる時にワンピースがはだけても手で押さえちゃダメ
だぞ」
845 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 15:58 ID:6r8AQQnZ
メールに指示された通りに、梨華は竹下通りに向かった。
そこは6時を過ぎていても、大勢の人で溢れ返っていた。
その人込みの中を俯き、裾がめくれない程度の早歩きでハ口プ口ショップをめざ
して足を進めた。

途中擦れ違う人に「あれ、モー娘。の石川じゃないの?」という声や「あの〜石
川梨華さんですよね?」と声を何度か掛けられたが、その声に反応せずに無視を
していた。
それは、例え梨華本人だとばれていたとしても、こんな姿でいる自分を石川梨華
だと認めたくないからであった。
846 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:00 ID:6r8AQQnZ
何とか大きな混乱もなくハ口プ口ショップに着いた梨華は、店内へと足を進めた

店内には大きな音で娘。の曲が流れ、壁にはハ口メンバーのプロマイドが貼られ
ていた。
この店の閉店時間が7時という事もあり、客の数はそれほど多くはないが、老若
男女問わず写真やグッズを買う人達が見受けられた。

梨華は買う物を記入する為の申し込み用紙を取り、メールの指示通り自分のプロ
マイドの番号をチェックした。
これは梨華の性格なのだろうか、どれも同じような笑顔でも色々悩んみ、時間を
かけこだわって選んでいった。
しかし、そんな熱心に写真を選んでいる梨華の事を、店に買い物に来ている人は
、誰も気が付かなかった。
それほど、この店で買い物をしている人達は、グッズを選ぶのに真剣なのだ。

梨華は10枚のプロマイドの番号をチェックし終わると、その紙をカウンターに
持って行った。
梨華から用紙を受け取った店員は、一通り用紙を確認して言った。
「あ、すみません。一番下に名前を書く所がありますので、そちらに名前を記入
して下さい」

用紙を戻された梨華は、名前を書く欄に何も考えずに「石川梨華」と書いてもう
一度店員に渡した。

用紙を渡した梨華は、店内にあるグッズなどを見ていると、カウンターの店員同
士が梨華の渡した用紙を見て、何か話していた。
847 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:01 ID:6r8AQQnZ
数分が過ぎ、カウンターにいる店員が申し込み紙と写真を手に持ち店内を見回し
言った。
「写真10点でお待ちの石川さーん、写真10点でお待ちの石川梨華さーん」

その“石川梨華さーん”に反応してカウンターに近付く女に、客は注目した。
ざわざわしだした店内の雰囲気に、梨華は名前の欄に「石川梨華」と正直に書い
た事を思い出し後悔した。

いくら帽子を目深にかぶっているとはいえ、この店に、来ている人には全く関係
なかった。
「あれ、本物の石川じゃないの?」
「ぜってーそうだよ」
「スカート短っ」
「エプロンズ。の時みたいにノーパンだったりして」

梨華は客の好き勝手に言ってる声を聞きながら、カウンターに向かった。

カウンターの前に立った梨華は俯いて立った。
そんな梨華の前に店員は、マニュアル通りに注文を受けた10枚の写真を並べて
梨華に確認させた。

その写真を確認する梨華の後ろには、何人もの人が集まっていた。
「あれ自分のやつばっかりだぞ」
「ナルシストってやつ?」

そんな客の声のする中、写真の確認作業も終わり、会計が始まると、店員は俯い
てる梨華の顔を覗き込むようにして話し掛けた。
「あの、石川梨華さんですよね?」
ここまで名前も書いた以上嘘も付けずに、梨華は笑顔で店員の方を向いて言った

「はい」
店員はやっぱりそうなんだという顔をして、レジ打っていた。
848 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:02 ID:6r8AQQnZ
会計を済ませると店員は「頑張って下さい」と言って写真とお釣りを渡した。
梨華は満面の笑顔で「どうもありがとうございます」と言い店から出ようと振り
返った。

するとそこには、十数人の人達が壁のようになって立っていた。
梨華はその人達の間を「ごめんなさい、すみません、ごめんなさい」と言いなが
ら、人を掻き分けて進んで行った。

擦れ違いざまに肩を叩かれたり、服を引っ張られたり、中には服の中に手を入れ
直にお尻を触る人もいたが、ようやく店の外に出る事が出来た。

しかし、店の外に出たからといって、落ち着く事も出来なかった。
それは、店の中から梨華を追って何人かの人が出てきからであった。
849 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:08 ID:6r8AQQnZ
梨華は追い掛けて来る人から逃げようと、小走りで明治通りに抜け出る小道を通
って行った。
それでも後ろからまだ追い掛けてくる人が見えた梨華は、足を大きく動かして走
るスピードを上げた。
すると、梨華のワンピースの裾がはためき、ふと腿があらわになった。
回りに見られたくない梨華は、走りながら手で裾が動かないように押さえ、人に
紛れ込もうと表参道の方に向かって行った。

ラフォーレ原宿を過ぎた辺りで人込みの中に紛れる事が出来た梨華は後ろを振り
向き、追い掛けてきていた人がいなくなった事を確認した。

ホッと安心し、原宿駅の方に向かって歩き出した時に携帯が鳴った。
「梨華ちゃん、お疲れさま。
って言いたいところだけど、途中で裾を押さえちゃったでしょ。
あれほど押さえちゃダメだよって言ったのに・・・
それじゃー、約束をやぶった悪い子ちゃんの梨華ちゃんには、明日罰ゲームを行
ってもらいま〜す。
ってことで、今日のところはもう帰っていいよ」
850 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:09 ID:6r8AQQnZ
梨華はずうっと俯いたま歩き、原宿駅から電車に乗った。
電車が動き出し、鏡のように映る電車の窓には、サイドをカットしたワンピース
姿の自分が映っていた。
梨華はその窓に映る自分の顔を見た。
(馬鹿だよ・・・)
梨華は心の底から思った。

誰かに命令されるままに行動し、そして明日も何らかの形で命令される。
こんな脅迫めいた事は、和田や事務所の大人に相談すれば済むであろう事。
それなのに、相談もせずに素直に従ってしまう自分。
(写真の為?)
例えそれが原因だとしても、相談する事によってそれなりの解決法が見付かるは
ずである。
でも、そのような事をしないのは、本当はこんな状態を望んでいたのかもしれな
い。
851 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:11 ID:6r8AQQnZ
家に着いた梨華は無言のまま部屋に入り、ベッドの横でワンピースを乱暴に脱ぎ
、裸になってベッドの中に潜り込み、猫のように丸くなった梨華は、右手を胸を、左手は股の間
に挟んであそこを撫で触った。
「うっ、ふぅ〜ん」
梨華は自分でも気が付いていなかったが、チラチラとめくれるワンピースで歩き
まわっただけで、あそこが恥水で濡れていた。
そんな変態な自分を壊すかのように、体を激しく虐めた。

「はぁ、ふっう〜ん、、はぁん」
とにかく梨華はイク事だけを考えていた。
一度でもイッて、一時の快感でいいから今日の出来事を忘れたかった。

「あっ、うっうん、、はぁ〜ん、ああっん」
あそこを弄っていた左手を口元に運び、中差し指を口にくわえてしゃぶるように
なめた。
ぴちゃ、ぴちゃ、くちゃ
「おいしい・・・」
恥水とよだれでびちょびちょになった指をまたあそこにあてがい、中指をゆっく
り中に挿れた。
「はぁ〜〜ん、、あっ、あん、あそこの中、お口の中より、あっ熱いん、はぁは
ぁ」
梨華は左手全体を振るわせ、あそこの中に挿れた指も上下に激しく動かした。
「あ、あ、はぁ、うう〜ん、はぁはぁ、、いっいい、ああっ、、あんっ、あんっ
、あっ、はぁ」
限界に近付いてきた梨華は、より刺激を欲して、胸をやさしく揉んでいた右手の
指で、左の乳首をきつくつまんだ。
「あ〜っん、いったい、あん、ああ、もう〜、あっあっあっ、はぁ〜〜〜ん、い
っ、いや〜〜〜っ、あっ、イッ、ちゃうよ〜、あぁ〜〜、イッくう〜〜〜」
852 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:12 ID:6r8AQQnZ
心地よい刺激と一日の疲れが一度に襲ってきた梨華は、より体を小さく丸め眠り
についた。
明日起こる事など一つも考える事なく。
853 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:12 ID:6r8AQQnZ
3日目

深く眠っていたのか、目が覚めたのは夕方3時を過ぎていた。
寝汗と夕べの慰めで、体中ベトベトになっているのが気持ち悪く、梨華はすぐに
シャワーを浴びにバスルームに行った。

30分程シャワーを浴びて部屋に戻ってくると、携帯の音が鳴り止んだ直後で、
メールの着信を知らせるマークがあった。
メールを見てみると、もちろん差出人は見ず知らずの誰かのものだった。
「梨華ちゃん、おはよう。ってもう夕方だね。
さっそくだけど、昨日の罰ゲームをしてもらっちゃいま〜す。
内容は簡単。また昨日みたいにメールに従ってくれるだけでオッケー。
という事で、まずは昨日着てきたワンピースのスリットを腰の辺りから、そうだ
なぁ〜、へその高さまで切り上げて。
それで、そのワンピースを着て8時に新橋駅に来てね。
あ、それと、昨日買った写真とマジックペンを持って持ってきてよ。
忘れちゃだ・め・だ・ぞ」

梨華はメールを読み終わると、黙ってワンピースの両サイドをハサミで切り上げ
、スリットが深く入ったワンピースを着た。
梨華は着て初めて分かったが、脇腹までスリットの入っているワンピースは、ワ
ンピースというよりも、ちょっと丈の長い腹掛けといった具合になっていた。

梨華はそのワンピースを着たまま、メールの指示通りに写真とペン、そして携帯
をハンドバッグに入れて家を出た。

7時近くの街の中は、駅からの家路を急ぐ人達がばかりだった。
そんな人達と逆に駅に向かって歩き、しかもふと腿やお腹をちらちら覗かせて歩
く梨華を、擦れ違う人は好奇の目で見ていた。
854 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:15 ID:6r8AQQnZ
電車をいくつか乗り継いで新橋駅に着いたのは、約束の8時より前だった。
新橋の駅前には、これから飲みに行こうとるサラリーマンや、飲み過ぎて酔っ払
っている人達が大勢いた。
梨華はそんな人達を遠巻きに見ていると、バッグの中の携帯が鳴った。
またあの人からのメールだった。
「梨華ちゃん、待ち合わせ時間前に来るなんてやる気まんまんって感じだね。
そんな梨華ちゃんに、いきなり楽しませちゃいま〜す。
今、梨華ちゃんの回りには酔っ払ってベンチに座ってるおじさん達がいるよね。
そこに行って、ワンピースの裾を両手でスリットの所まで持ち上げて
“お兄さん、梨華のあそこどう?”
って聞いてみて。
それで、その人が“奇麗だよ”とか“エッチな体してるね”とか褒めてくれたら
、昨日買った自分のプロマイドに持ってきたペンでサインを書いて
“ありがとうございました”
って言ってプレゼントしてあげて。
褒め言葉以外の事を言った人には渡しちゃだめだよ。
5枚渡せたら、またメールするね」
855 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:17 ID:6r8AQQnZ
メールを読み終えた梨華は、これから行う事を考えると呼吸が荒くなった。
梨華はその呼吸を静めようと目をつぶった。
そうすると今まで騒がしかった回りの騒音が、何一つ聞こえなくなる不思議な感
覚を感じ、目を閉じたまま大きくひとつ深呼吸し、静かに目を開けた。

意を決したように、梨華は歩みだし目の前でベンチで酔いを覚ませようと座る年
配のサラリーマンの前に立った。

「あっ、あの、お兄さん、梨華のここを見て・・・」
梨華はそう言いながらゆっくりと、ワンピースの両手で裾を持ち上げた。
「え゛っ!?」
酔っているおじさんは、目の前で起きている事が理解出来ないようだった。
急に目の前に女の子がやってきて、ワンピースをめくり「見て」って言われても
、理解出来ないのもしょうがない事だが。

戸惑うそのおじさんに梨華は視線を合わせ、再び聞いた。
「梨華のここ、どうですか?・・・」
「えっ、どうって聞かれても、おじさんには分からないよ」

それでも梨華は、引き下がる事はなかった。
「梨華のあそこを見て下さい・・・、どうですか・・・」
困惑の表情を浮かべて、おじさんは言った。
「そ、そうだなぁ、あそこっていうか、おねえちゃんは可愛いかな?」

おじさんの言った言葉を聞いた梨華はワンピースを元に戻し、左腕に掛けていた
バッグから自分のプロマイドとペンを取り出し、サインを書いた。

「ありがとうございました」
梨華はおじさんにプロマイドを渡し頭を下げた。
渡されたおじさんは、プロマイドと梨華の顔を見比べていた。
856 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:19 ID:6r8AQQnZ
おじさんから見えない位置まで離れた梨華は、心臓の鼓動が回りに聞こえるんじ
ゃないかと思うくらい激しく脈を打っていた。
自分で裾をめくり上げ、しかも自分の口で自分の名前である「梨華」と名乗り、
他人にあそこを晒しているのだから。

しかし梨華にはそんな事をいつまでも考えている余裕は無かった。
こうやっている間も、メールの誰かは自分を見ていて、もっときつい行為、恥ず
かしい行為を要求されるのがイヤだったからだ。
857 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:20 ID:6r8AQQnZ
梨華はまた目を閉じて一つ深呼吸し、次の人に声を掛ける心の準備をした。

次に梨華が選んだ人は、見た感じ大人しそうな30前後の人だった。
ベンチに座って俯いてるその人の前に立ち、ゆっくりと裾をまくり言った。
「お兄さん、梨華のあそこを見て・・・どう?」
俯いていその人は、顔を上げ梨華を見るなり表情が険しくなり言った。
「はぁ?お前なに言っての?馬鹿じゃねーの!」
そう言い残し、ベンチを立ち上がり駅の方に向かって行ってしまった。

梨華はその人に言われた言葉が胸に突き刺さった。
しかし、何故かもうやめてしまおうなどとは全く思わなかった。
858 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:21 ID:6r8AQQnZ
その場で目を閉じ一呼吸おいた梨華は、近くのベンチで缶ビールを持って座わる
おじさんの前に立ち、両手で裾を持ち上げて言った。
「お兄さん、梨華のあそこを見て下さい。どうですか?」

その時、左腕に掛けていたバッグの中から電話の着信音が流れた。
梨華は左手で裾を持ち上げて、おじさんにあそこを見せたまま、右手で電話を取
り出して画面を見ると柴田からの電話であった。
梨華はそのまま通話ボタンを押し耳にあてた。
「もしもし〜、梨華ちゃん?あゆみで〜す」
梨華は声を振るわせないように話した。
「あっ、柴ちゃん、なに?」
「ちょっと遅いけど、これからご飯食べに行かない?
昨日の事も謝りたいしさぁ」
慎重に、慎重にと、心の中で言って答えた。
「ごめん、今、仕事の打ち合わせしてるの。また別の日じゃだめかなぁ?」
「どうしても抜けられない?」
「うん・・・」
「そっかぁ、分かった。じゃあまた今度ご飯食べに行こうね。仕事頑張ってね」
「うん、ありがと、ごめんね」
梨華は電話を切るとバッグにしまい、おじさんの目を見つめた。
しかし、おじさんは電話で話ながらワンピースの裾をめくりあげる女を奇妙に感
じ、無言のまま立ち上がり去って行った。

梨華は恥ずかしい行為をしながら、柴田に嘘をついた事を、本当に申し訳ないと
感じていた。
しかし梨華の体は、電話で柴田と話した事によって、現実と自分の行ってる非現
実な行為が交差し、恥ずがしさと何ともいえない快感が、体の中をより侵食して
いった。

梨華はまた目を閉じ大きく息を吐き、次の酔っているサラリーマンの前に立ち裾
を上げながら口を開いた。
「お兄さん、梨華のあそこを見て・・・。どう?」
859 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:26 ID:6r8AQQnZ
何時間が過ぎたのだろうか、梨華はもう何十人に声を掛けていた。
裾をまくった途端に奇声を発して抱き着こうとする人、財布を取り出し「ねえち
ゃんいくら?」と聞いてくる人、中には「こんな事しちゃだめだよ」と優しく諭
す人までいた。

しかし、梨華は何を言われても気にする事なく見せ続けていた。
その結果、5枚を配るという目標まであと1枚となった。

梨華は目を閉じて一呼吸おき、次の人に声を掛ける人に近付こうとした時だった
860 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:28 ID:6r8AQQnZ
「あれ〜っ?、あいつ石川ちゃうか?」
「えっ?、どこよ、どこよ?」
ハッと我に帰ったように梨華は、声のした方向に目を向けた。
数十メートルは離れていたが、こちらを指さしている千鳥足の中澤と、そんな中
澤を支えるように肩を組んで歩く平家達の姿が見えた。

バレたらまずいと判断した梨華は、慌てて駅の方に向かい走った。しかも裾がめ
くれお尻が丸見えになる事も構わず全力疾走で。


「石川なんておらへんよ。裕ちゃん呑みすぎて、わけわからんようになってもう
たんちゃうか?」
「アホかっ!何年石川見てきた思とんねんな。んなもん見違えるか!」
中澤はふらふらしたまま平家から離れ、手を上げて平家の頭を叩いた。
「いった〜いなぁ。裕ちゃんもう呑みすぎやて。次の店なんか行くのやめて家に
帰ろな?、な?」
またふらふらとした千鳥足で平家に抱き着いた中澤は、特定の場所を指すでもな
く、繁華街の方を指さし言った。
「あかん!今日は朝まで呑むで
もちろん、みっちゃんにも、まだまだ付きおうてもらうで〜」
そう言って中澤に引っ張られるように二人は、繁華街の方に向かって消えて行っ
た。
861 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:31 ID:6r8AQQnZ
中澤達に見付からないように走って逃げた梨華は、駅の女子トイレの中にいた。
寒いわけでもないに体がブルブルと震え、両手で体を押さえていた。
その震えは、中澤達に見付かりそうになった恐怖もあるが、それにも増して、こ
の数時間駅前で行った行為による興奮もあった。

その時、梨華の携帯のメール着信音が女子トイレの中に鳴り響いた。
バッグから携帯を取り出し届いたばかりのメールを見た。
「梨華ちゃん、惜しかったね〜
あと、たった一枚だったのにさぁ。
ってな事で、罰ゲームを続行しなさい!
と、言おうと思ったけど、もう11時になっちゃうからおしまい。
ほら、やっぱり女の子って、睡眠不足がお肌に一番悪いって言うからね。
それに、ここまでファンサービスが出来た梨華ちゃんは、もう罰ゲーム合格。
写真も消去しておくから、もうこんなメールが届いても、言う事を聞いちゃだめ
だよ」
862 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:33 ID:6r8AQQnZ
駅前の酔っ払いで溢れる人込み中、梨華にメールを打ち、送信したその人は駅の
方を見ていた。
その人は携帯をポケットにしまい、地下鉄の駅に向かって歩きだそうとした時、
携帯にメールが着信された。
取り出して見るとそのアドレスは梨華のものだった。
「最後まで出来なかった梨華は、罰ゲーム失格です。
また罰ゲームを受けさせて下さい」


その文字を映す携帯のディスプレーには、唇を微かに上げて、ニヤッと笑う柴田
の顔が映っていた。
〈完〉
863 ◆mzDS5UZe1U :02/10/28 16:35 ID:6r8AQQnZ
エプロンズ。日誌

いやっほ〜
久し振りにオフをもらっちゃいました。
しかも、3日もだよ〜

えっと、何をしてオフを過ごしていたかていうと
柴ちゃんと買い物に行ったりしたよ。

それと、なんと新しくメル友が出来て
その人とも楽しく遊んんじゃいました。

あっ、そうだ。
ここを読んでるみんなや、みんなのお父さんで
梨華のサイン入りプロマイド持ってる人いますかぁ?

もし持ってたら、お父さんに話を聞いたり、プロマイドを手にした時の事を思い
出して、大事に持っていてね
梨華の本当の気持ちがそこにつまっているから・・・

バイバイ 梨華でした
864 :02/10/28 18:31 ID:RKsktzni
神による一挙大量更新ッッ!!
865名無し募集中。。。 :02/10/29 13:23 ID:ZdqE8+S2
866:02/10/29 14:18 ID:n8kjFg02
今回もよかったです。
867パンパン:02/10/29 18:57 ID:rFrMgx+0
とてもヨカタです。ハァハァ
868名無し募集中。。。:02/10/29 22:27 ID:FTLVxMbn
ながっ!
しかし、勃○しますた。
869 ◆mzDS5UZe1U :02/10/30 00:06 ID:5sSGov56
>>864-868
( ^▽^)<ありがとうございま〜す

書いてる時より上げてる時に、ながっ!って自分でも感じますた

次回は文量を40%ダウンにします(w
870名無し募集中。。。:02/10/30 03:11 ID:EVFfxQNK
>>869
萌え度はsageんといて。
871名無し募集中。。。 :02/10/31 01:27 ID:KUgkPH78
( ^▽^)<ホゼンホゼーン!
872名無し募集中。。。 :02/11/01 01:26 ID:DVgEvrsB
873:02/11/02 00:48 ID:+AmE1BDk
 
874名無し募集中。。。:02/11/02 03:18 ID:GeeT+BXG
K
875:02/11/02 05:01 ID:Axc4tPG/
( ^▽^)
876名無し募集中。。。 :02/11/02 05:55 ID:sqM0CVd/
はじめて、ここみました。
すごいいい!
続編を期待してます!!
877名無し募集中。。。:02/11/03 00:28 ID:eaISGdcV


878ななす:02/11/03 23:45 ID:VqrZUL9r
879(゚Д゚;≡;゚д゚):02/11/04 15:40 ID:MEAY5ZPD
辰徳?
880名無し募集中。。。:02/11/05 22:12 ID:nN/dVw7e
881名無し募集中。。。:02/11/06 08:41 ID:1j68xB5I
882 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:31 ID:AmHZJMG1
ここは都内撮影スタジオ。
エプロンズ。の新曲「津軽海峡にいくぜぇ!」のPV撮影の為にやってきたのだった。

二人は新曲用の衣装、と言っても、多少形が変わっただけのエプロンに着替え、楽屋でスタッフが迎えにくるまでの時間をつぶしていた。

「これも違うし、これも違う。はぁ〜、今日もこないなぁ〜」
梨華は携帯の画面を見つめて呟いた。
「梨華ちゃんさぁ、最近やけに携帯ばっかり見てるよね。誰か好きな人とメールしてる?」
梨華の向かい側に座っていたソニンが隣にやってきて、携帯を除き込むように言った。
「そんな人いるわけないでしょぉ。メールしてる人はみんな友達だよ」
梨華は自分の裸の待受画面をソニンに見られないように携帯を折り畳み、バッグにしまった。

ソニンが携帯の入った梨華のバッグを、梨華と取り合ってふざけていると、スタッフが二人の事を楽屋に呼びに来た。
「失礼しま〜す、準備が出来たのでよろしくお願いしま〜す」
バッグを取ろうとソニンが梨華に覆いかぶさったままの体勢で、二人は顔だけスタッフに向けて返事をした。
「あっは〜い、よろしくお願いしま〜す」
883 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:32 ID:AmHZJMG1
撮影スタジオには、ピンクでまとめられた女の子チックな部屋をイメージしたセットが組まれていた。
「わぁ、可愛い〜」
梨華とソニンがセットに目を奪われていると、撮影スタッフの中にいた和田が二人を手招きして呼んだ。

「こちらが今回のPVを撮ってくれる監督の武石さん」
紹介された武石は二人の前に歩み寄り、握手を求めてきた。
「武石渉です。よろしくお願いします」
二人は握手をしながら挨拶をした。
「こちらこそ、今日はよろしくお願いします」
884 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:32 ID:AmHZJMG1
撮影が始まろうとすると、武石のこだわりでスタッフは必要最小限の人間だけがスタジオに残り、他のスタッフはスタジオから締め出しされた。
その結果、現在スタジオの中にはエプロンズ。の二人を含め、10人程度で撮影が始められた。

「それじゃ、梨華ちゃんは化粧台の椅子に座って鏡を見つめて下さい。ソニンちゃんはベッドに寝転がって雑誌を読んで。
イメージとしては、梨華ちゃんの家に遊びに来たソニンちゃんって感じで行きます。
は〜い、それでは最初のカット行きます、はいっスタート!」

スタジオの中には新曲が流れ、それに合わせるように二人は演技した。
885 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:36 ID:yNpFz37A
何シーンかの撮影を終え、残すは曲のサビ部分のだけとなり、梨華とソニンはメイクを直してもらいつつ、最後のシーンの絵コンテを見た。
その絵コンテには、ベッドの上で一枚の布団を取り合って二人がじゃれあう、コミカルなストーリーが描かれていた。

メイクさんが二人のメイクを整え、髪のセットに取り掛かろうとすると、モニターの所にいた監督の武石がソニンを呼んだ。
武石に呼ばれたソニンは絵コンテを座っていた椅子に置いて監督の所に行った。すると武石はメイクの前に渡した物と全く違う絵コンテをソニン渡し、絵コンテについて耳打ちした。

「えっ、ホントにそんな事するんですか?」
話を聞かされたソニンは、少しと惑いがちに聞き返した。
「大丈夫、和田さんの許可も貰ってるから」
武石はベッドの上に吊されたカメラからの画をモニターで確認しながら、平然と言った。

ソニンはこれから行う事を自分一人の判断では決め切れず、スタジオの隅にいた和田に確認しに行ったが「監督の指示通りにやればいいから」とあっさり言われてしまった。
886 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:36 ID:yNpFz37A
メイクを整えた二人は部屋のセットの中に入り、武石からの指示を待った。
「それじゃ梨華ちゃんは、ベッドに入って下さい。それで、ソニンちゃんは梨華ちゃんの右側に寝て下さい。
ここのシーンのイメージは、お泊まりする友達とベッドに入り、二人で一枚の布団を取り合って、ふざけあうっていう感じで行きます。
は〜い、それでは行きます、はいっスタート!」

スタートの声と共に梨華は「左側に布団を引っ張るように寝返りをうつ」という、武石の指示と絵コンテの通りの演技をした。


しかし次の瞬間、布団を引っ張り返すはずのソニンが、梨華に抱き着いてきた。
「え!?ソニンちゃん、え、な、なに?」
ソニンは梨華の胸の辺りに両腕を回して、足も梨華の足に絡ませて梨華の動きを奪った。
「ちょっ、ちょっと、ソニンちゃん、やめてよ」

ソニンは梨華の言う事を一切無視し、梨華の胸に回した手で、エプロンの上からおっぱいを揉みだした。
「もうソニンちゃんってば!何するの?」
そのまま右手で胸を揉みながら、左手は胸から徐々に下に下ろして、エプロンの裾を巻き込むよにしてあそこを触った。
「あっ、ソニンちゃん、ほんとにやめてよ!」
887 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:39 ID:AAXF9CcI
ソニンは梨華の耳元に唇を寄せ、息を吹き掛けながら言った。
「梨華ちゃん、ごめんね。でも、絵コンテにも書いてあったでしょ、じゃれあうって」
耳に息を吹き掛けられくすぐったい梨華は、目をつぶり身をよじらせた。
「あ〜ん、じゃれあうって言ってもぉ」


梨華の理性ではソニンのいたずらに耐えていたが、体は正直にソニンの愛撫に反応し始めてきた。
「はぁ〜ん、はぁ、はあ」

愛撫を受け入れるようになってきた梨華の様子を見て、ソニンは一度触る事をやめ、梨華が引っ張っていった掛け布団を元通りに掛け直した。

「梨華ちゃん、これでどんな事をやってもカメラに映ることないよ」
ソニンの問い掛けに無言で梨華は頷いた。
888 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:39 ID:AAXF9CcI
ソニンは梨華の体に手を這わせながら、監督の武石の方に顔を向け最後の確認すると、武石は頷き、その隣にいた和田も同じように頷いた。

それを合図にしたかのように、ソニンは梨華への愛撫をより一層激しくしていく。
「梨華ちゃんには、この前のしてくれたお礼をしなくちゃね」
ソニンは必要に梨華の耳に吐息交じりで囁きかけながら、梨華のエプロンのボタンをはずし、ゆっくりと脱がせ始めた。
「あっ、裸になっちゃったらベッドから出られなくなっちゃうよ」
「大丈夫。だって梨華ちゃんは、眠る時いつも裸なんでしょ?」
「そうだけど・・・」
ソニンは最近の梨華の行動から、大義名文があればある程度の事を納得し受け入れる事が分かっていた。
889 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:40 ID:AAXF9CcI
モニターには、左側を下にして横向きになってる梨華にぴったりと寄り添うソニンが、ベッドの中でもぞもぞと動く様子を映し出し、その二人の艶技を武石はじっとみつめてた。

ソニンは梨華の体を撫で触りながら言った。
「ねぇ、梨華ちゃん。まだあんまり新曲のリズム取れないって言ってたよねぇ?
ここで、今からリズムを教えてあげる」
そう言うと、梨華の裸体がカメラに映らないよう慎重にベッドから這いだし、化粧台にある柄の長いブラシを手に取った。

ブラシを持ったままベッドに戻ったソニンは、左腕を梨華の首の下を通して腕枕にし、右手に持ったブラシを梨華の恥水で濡れるあそこに持っていき、ゆっくりとブラシの柄の部分を飲み込ませていった。
「あっ、んんんっ、あ、はぁ〜ん」
何の抵抗もなく受け入れたブラシを、ソニンは静かに動かしながら言った。
「梨華ちゃん、このスタジオで流れている新曲を、よ〜く聞いてね」
ソニンは新曲のリズムに合わせるように、ブラシを出し入れ始めた。
890 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:42 ID:uIycMd3G
「あっ、あっ、あっ、はっ、ふぅんっ」
梨華は曲のテンポ、16ビートを刻むように喘ぎだした。
「梨華ちゃん、上手だね。ちゃんとリズム刻めてるじゃない」
「んっふ、あっ、はっ、ううっ」
ソニン腕枕にしている左手で梨華の顔に掛かっている髪をどかし、上から映しているカメラの方に顔を向かせた。
「ちゃんと梨華ちゃんの可愛い表情を撮ってもらわないとね。ほら微笑んで」
梨華はカメラのレンズに向かい虚ろな瞳で微笑んでみせた。ソニンはその間も休む事なく、梨華にリズムを刻んでいた。

「あっ、んっ、はっ、んっ、あっん」
梨華の息使いが微妙に変化してきた事に気が付いたソニンは、監督に耳打ちされた「サビの終わりと同時にイカせて欲しい」という事を思い出した。
そのタイミングでイカせる準備として、腕枕していた左腕をはずし、左手を腰の下を通してあそこにある最も敏感な部分を摘まんだ。
「あっ、ダメっ、うっ、んっ、あっ」
ソニンは梨華が弱い耳元に唇を寄せ、ひと嘗めしてから囁いた。
「梨華ちゃん、イク時はちゃんとイクて言ってね、黙ってイッちゃだめだよ」
891 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:43 ID:uIycMd3G
スタジオにエンドレスで流れる「津軽海峡にいくぜぇ!」の何度目かのサビがやってきた。
ソニンはそろそろ達しようとする梨華への刺激を強めたり弱めたりし、タイミングあわせるように責めた。

「あっ、はっ、やっ、あっ、ひゃ、うっ」
梨華は限界が近付いては遠ざかる、ソニンの焦らしに、つい口を開いた。
「はっ、早く、イカせて、ねっ、あっ」
梨華の言葉を無視し、ソニンはただその時に合わせるように責め続けた。

そして曲は大サビに入り、ソニンはブラシの出し入れするスピードをあげ、左手で触っていた敏感なお豆をグリグリと強く摘まみあげた。

「あっ、あっ、そんなっ、早くしたらっ、いっ、はぁっ、うっ、ううっ、イッっちゃうよ、あっ、んんっ、ダメッ、あっ、イッ、イック〜〜〜」

梨華がイク時の甲高い声と、スタジオの中に流れる曲のサビ「♪津軽海峡にいくぜぇ〜」という梨華のどすの利いた声が、見事なまでにオーバーラップしてスタジオ中に響いた。
892 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:46 ID:knEZcBAk
数日後出来上がったPVが事務所に届き、エプロンズ。の二人と和田の3人で試写会が始まった。
歌詞の内容である「女の子二人が青森に三味線を習いに行く前夜のドキドキ感」を見事に映像化し、さすがは武石監督といった面白い出来になっていた。


「あっ!」
梨華は画面を見ながら声をあげた。
それは、サビ部分の映像が梨華の悶える顔と、荒れ狂う日本海をバックに津軽三味線を激しく弾く女性をクロスオーバーさせるように描かれていたのだ。
そして、最後の梨華の決めゼリフ「♪津軽海峡にいくぜぇ〜」の部分では、梨華がイッた瞬間の顔が大写しとなるという、ホリーヴァラソスをも凌ぐ、究極のPVが完成した。
〈完〉
893 ◆mzDS5UZe1U :02/11/06 21:46 ID:knEZcBAk
エプロンズ。日誌

ついに新曲がでるよ〜
タイトルは「津軽海峡にいくぜぇ!」
なんで〜す

そして、PVも完成しました
パチパチパチ〜

すご〜くおもしろい感じに仕上がってるので
みんなに見て欲しいなぁ。

そして、キャンペーンに出る事も
決まったじゃ〜〜〜ん
またみんなにあえるね。

ここで裏話をひとつ

今回の新曲
すご〜くリズムの取り方が
むずかしいの。

だから、ソニンちゃんに秘密の特訓をしてもらって
のりこえました。

でもね、最後のサビのところだけ
ど〜してもはやくなっちゃうの

変なリズムを体がおぼえちゃったみたい

バイバイ 梨華でした
894名無し募集中。。。 :02/11/06 23:02 ID:kceiibes
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

これから読みますw
895ハァハァ:02/11/07 02:34 ID:O5j/zbow
haahaa
896名無し:02/11/07 14:07 ID:+Nt9Exk0
見事に股間がノッポさん♪
897名無し募集中。。。:02/11/08 02:24 ID:zqtlZxFC
ある日2ちゃんねるを見たときのことである。
ふとスレッドに石川梨華さんの小説を載せているタイトルが目に止まった。
内心で「おお、同志よ」と思いながら中を開いて仰天した。
なんと、梨華ちゃんが服を着ずにひどいポーズをさせられているではないか!
僕は呆気にとられた。こんなことをする奴らがいることをそれまで知らなかったのである。
体が怒りに震えた。こいつらは石川梨華から何も学んでいないどころか、
石川梨華を落としめるようなことをしているのだ。
原始社会でなら生かしておかないところであるが、法治国家の下ではそうもいかない。
そのスレッドを荒らしまくり、「おまえら変態か」といって睨みつけるのがせいぜいであった。
僕に睨まれた彼らは濁った笑いを浮かべるだけであった。
898名無し募集中。。。:02/11/08 02:56 ID:PO5yZ197
「ちょっと、つんくさん!なにするんですか!
 やめて下さい!」
「・・・オマエアレやろ。ちょっと人気
 でてきてたくさんかせいどるやろ」
「??!!?」
「写真集もだしてやったの誰か
 のおかげや?言ってみろ」
「??・・・」
「じゃあ俺にヤラせたってええやろ!
 これからもオマエ芸能人とパコパコ
 やりまくるつもりやろ!
 俺だれだと思うとんねん!」
ーーーーずぶぶぶぶぶぶーーーー
「いやあああああぁぁぁぁぁぁああああ!
 だめだめだめだめだめだめ!」
「うるさい!オマエだって気持ちいいやろ!」
「やだっ!やだっ!やだっ!やだっ!やだっ!」
「フッ!フッ!フッ!フッ!」
スコスコスコスコ
「っだめ!っだっ!あっ!ぁあぁっ!ぁぁぁぁぁあっ!」
「フン!フン!フン!フン!」
「おねがいっやめてっ!」
「フンフンフンフンフン!」
「や・・・め・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・出すぞ。」
「イヤッ!やめてっ!あっ!
 イクッ!イクッ!イクッ!ウッ!ぅぅぅぅ
 ・・・・・赤ちゃんできちゃうよぅ・・・」
899ほぜ:02/11/08 12:12 ID:3R0N34Ov
900@@@@:02/11/08 15:30 ID:mf6xlMQm
900げっと
901梨華マニア:02/11/08 16:11 ID:7ewObgjN
全部おもしれ〜本人に見せて〜梨華たんハァハァ
902 ◆mzDS5UZe1U :02/11/08 18:34 ID:k+qGN6M7
読んで頂いた皆様、本当にごめんなさい。
今回のPV撮影編は、無かった事にして下さい。
自分で読み直して、ちょっと物足りないなぁと、感じてしまいました。
次回は頑張って面白い作品にしますので、もしお時間を貰えて、読んで頂けれるならば、これ幸いと思います。
903名無し募集中。。。:02/11/08 20:33 ID:Mi4nHXaP
>>902
気にせんでいいと思うよ。
漏れは面白いと思ったし

よっぽど公序良俗に反した内容でもなく、
批判されるような内容でもないんだし。
ただ、自分の作品を批評することはいけないと思われ。

◆mzDS5UZe1Uさんの作品好きだから、頑張ってな
904 ◆mzDS5UZe1U :02/11/08 23:26 ID:rdlv2aVW
>>903
ありがとうございます。
前に書いていたやつをリニューアルして書いたので
ちょっと、色が違うかなと思ってネガティブになってました。
( ^▽^)<DS5、がんばる!
905某梨華ヲタ:02/11/08 23:54 ID:3DHqB8Ly
FIGHT!応援してます。
PV編おもしろかったです。
最後PV試写会に他メンもしくは柴田さんと出席して・・・
なんてエピソードがあってもよかったと思います。
エプロンズ活動中に中沢姐さんアンド平家さん乱入でセクハラし放題なんてストーリー
はどうでしょうか?
DS5様よろしくお願いします。
906名無し募集中。。。:02/11/09 00:02 ID:jBqPngtR
>>905
それはお前の願望だろうが。うぜえ
907名無し墓集中。。。:02/11/09 13:09 ID:hpX5qGYt
別にそれぐらいのリクエストオッケーなんじゃないのか?
905の設定には惹かれないが。
908 ◆mzDS5UZe1U :02/11/09 16:05 ID:rfCKZqZE
『ANOTHER STORY』

生放送の歌番組の楽屋。
ソニンは、ラジオの生番組出演の為、番組の終了を待たずに、ラジオ局に向かって行き、梨華はその番組を最後まで出演して、一人楽屋に戻ってきて一息付いていた。

トントン
ノックする音と共に扉が開き、中澤が入って来た。
「あっ、中澤さん、お疲れ様でした」
梨華の挨拶に無視して、梨華のそばまで来た中澤が言った。
「石川、見たでぇ新曲のPV。お前、なんかイヤラシイ顔してたなぁ」
中澤の言う事に思い当る節がある梨華は、とぼけるように言った。
「えっ、何の事ですか?」
「“何の事ですか?”って、石川お前が一番よく分かっとるんとちゃうん?」
言い返す言葉が出てこなくなった梨華は俯いてしまった。
「やっぱり、そうやったんやな」
中澤はそう言いながら梨華を床に押し倒し、乱暴にエプロンを引き千切った。
909 ◆mzDS5UZe1U :02/11/09 16:06 ID:rfCKZqZE
「中澤さん、やめて下さい!」
必死に抵抗しながら梨華は言った。
「何が“中澤さん、やめて下さい”やねん。そう言ってるわりには、石川さんのここは、こんなんなってるでぇ」
中澤は梨華のあそこに手をもっていき、人差し指と中指にトロッとした恥水を絡ませ、梨華の目の前で指をゆっくりと開いて見せた。
梨華は顔を横に向け、中澤の指から目をそらせた。

「なんや、石川さん、急に黙ってもうて」
涙を浮かべた目で中澤を見た。
「ごめんなさい・・・」
「なに誤っとんねんな」
梨華の頬に涙が一滴こぼれた時、楽屋の扉が開いた。
910 ◆mzDS5UZe1U :02/11/09 16:06 ID:rfCKZqZE
「裕ちゃん、ここにおったんかいな」
平家が扉の所から、上半身だけが見えている中澤に言った。
扉を閉めた平家は、中澤の元に近付き、裸で涙を流している石川に馬乗りになってる中澤の姿を見て大声で言った。
「ちょ、ちょっと、裕ちゃん!あんた、石川になにしてんの!」
中澤は平然とした顔で平家に言う。
「みっちゃん、なに言うてんの。これ見てみーな」
もう一度あそこから溢れ出る恥水を指ですくった中澤は、平家に指を見せた。
「こんなんされて、喜んどんねん。なぁ、石川さん」

梨華は、否定も肯定もせず、下唇を噛んでいた。しかし、平家が来た事で現状が少しでも変わって欲しいと心で願っていた。
そんな梨華の気持ちを知ってか知らずか、平家が梨華を見て言った。


「なんや、石川って、そんなんされて“嬉し涙 ぽろり”かいな」
「みっちゃん、人の大事な歌で、こんな石川を表さんといてーな」
二人は大笑いし、梨華を見下ろした。
911 ◆mzDS5UZe1U :02/11/09 16:08 ID:acR8POAL
二人の笑いが収まった時、梨華の携帯の着信音が短く鳴り、平家が梨華のバッグの中から携帯を取り出して、折り畳まれている携帯を開いた。

「裕ちゃん、ちょっと、これ見て」
梨華のあそこに指を入れ、梨華の反応を楽しんでいた中澤に、裸でエプロンを持つ待受画面を見せた。
「なんやねんな、もうはっきり言うたらええがな。
石川梨華は、どうしょうもない変態ですって」
中澤の言葉に梨華は、か細い声で訴えた。
「もう、やめて下さい・・・」
「やめて欲しい人間が、こんなん濡らすか?
ちょっとみっちゃんも一緒に、石川にいい思いさせるの手伝ってーな」

携帯をバッグに戻した平家は、梨華の胸を荒々しく掴んで揉みしだいた。
中澤もその平家に合わせるように、指の動きを激しくしていく。
「あんっ、ヤメテ〜、あっ、あっ、いやぁ〜〜〜〜!」

ジリリリリリリ〜
梨華は目覚まし時計の音でバッと身を起こし、目が覚めた。
体には大量の汗と、微かな刺激が残っていた。
「はぁ、はぁ、目覚めには最悪だよ」
〈完〉
912905:02/11/09 17:01 ID:39WUG/70
キタ───( ^▽^ )─────!!!
まさかリクに応えていただけるとは。しかもこんなに早く。
最高です。完璧です。ありがとうございます。
メインのストーリーの方も楽しみにおまちしております。
あまりご無理をせず気長にやってください。
913ハァハァ:02/11/09 17:04 ID:kYtqRtWS
ハァハァ
914名無し募集中。。。:02/11/10 03:01 ID:+1TBMuLv
意外に良かったね。
フツーにじらされちった。
915 ◆mzDS5UZe1U :02/11/10 20:56 ID:XKTPAVc3
>>906
皆さんの願望を感じ取って、話を書く事が出来ればいいなぁと思っています。
>>907
このような設定にしましたがいかかでしょうか?
>>912
お気に召していただいてありがとうございます。
>>913
いつもハァハァありがとうございます。
>>914
ありがとうございます。
916名無し募集中。。。:02/11/11 02:40 ID:KHlRb17j
勃起すますた
917:02/11/12 00:00 ID:kgcBEoEM
918:02/11/12 05:10 ID:AvsVXMXf
919:02/11/12 08:00 ID:doxxs0cO
920:02/11/12 23:42 ID:J9PavRji
921 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 14:58 ID:K9a2XVyZ
ここは地方のイベント会場。
最近のエプロンズ。は新曲を発売し、全国地方都市を回ってキャンペーンをしている。

そしてこの発売イベント会場の楽屋に入った二人は、時計を気にしてソワソワとしていた。
何故ソワソワしてるかといえば、数時間前に逆のぼる。


東京から新幹線で移動し、この地に降りたったエプロンズ。は、和田と3人でタクシーに乗り、イベント会場である公会堂を目指していた。
この公会堂は街の中心部から離れた郊外にあるため、車で移動しても有に30分は掛かる場所にある。


タクシーの後部座席に座っていた梨華とソニンは、イベントの打ち合わせと称した雑談をしていると、助手席に座っていた和田がおもむろに言った。
「あっ、やべーな。駅に衣裳置き忘れてきたな」
「え〜っ!?」
生で歌を歌う時でも、あまり揃う事ない梨華とソニンの声が、見事なまでにユニゾンした。


「衣裳忘れてきたって、どうするんですか?
私達、私服のままで歌うんですか?」
梨華は和田に矢継ぎ早に質問していく。
しかし和田は、全く焦った様子もなく、むしろゆっくりと後ろを振り向き、いつもと変わらず淡々とした口調で言った。
「今から戻って取ってくるから、お前ら先に公会堂に行っててくれ」
そう言って、前を向き直した和田は、運転手に車を停めてもらい、公会堂までのおおよその運賃を渡して車を降りて行った。
922 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:00 ID:+i2ojtF6
また楽屋。
楽屋に入って数時間が経ち、イベントの開始時間が徐々に迫ってきていた。
一向に戻ってくる気配がない和田に痺れを切らした梨華がバッグの中から携帯電話を取り出そうとした瞬間、楽屋のドアが開き、額に汗をかいた和田が入ってきた。

「和田さん、遅いですよ! 何やってたんですか!」
待たされていたいらつきから、梨華は荒い口調で和田に言い寄ったた。
「悪かったなぁ、ちょっと車が混んでたから」
そう言いながらポケットからハンカチを取り出して汗を拭く和田の姿を見て、梨華は興奮したまま疑問がを感じた。

「あれっ、和田さん? それで取りに戻った私達の衣裳はどうしたんですか?」
和田は衣裳が入ったバッグを持ってくるはずだったが、大きめなスーパーの袋のようなビニール袋を一つ持っている、思ってもいなかった姿だった。

「駅に行って、置き忘れた場所に行ったんだよ。 そうしたらさぁ、もう無くなってて。 でもちゃんと遺失届けを出してきたから、見付かれば電話が来る」
そう言って新曲の販促ストラップが付いた電話を取り出した和田の姿を見て、梨華とソニンは項だれた。

和田はそんな二人を構う事なく話を進めた。
「それで、似たようなエプロンを探して駅前周辺を駆けずり回った訳よ。 そうしたらエプロンは売って無いわ、イベント時間は迫るわ、で、急遽セカンド衣裳を考えたから」
和田は手に持っていたビニール袋テーブルの上に置き、その袋から何色かのペンキ缶を取り出した。
923 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:00 ID:+i2ojtF6
「何ですかこれ?」
梨華はセカンド衣裳と言って取り出されたペンキの缶を見て、和田に尋ねた。
「これか? これは缶にも書いてある通り、ボディペインティング用のペンキだから、これを塗って今日のイベントをやる。 それにこれは速乾性で、これから塗っても5分もあれば乾く」
「えっ、それじゃあ、これを裸に塗ってイベントをするって事ですか〜?」
「あたりまえだろう、服の上に塗るやつがどこにいる?」
当前の事を言われて梨華は口ごもった。
一方のソニンは、和田の言ってる事に素直に従うように、缶を手に取って使用法を読んでいた。
924 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:04 ID:OeGkttl+
今更わがままを言うだけの時間もないと感じた梨華はしょうがなくではあったが、エプロンズ。のセカンド衣裳を着用する事にした。

缶を見ているソニンの横に立った梨華に、和田は衣裳の形を詳しく書いた紙を残し、楽屋を出て行った。

梨華は時計を見てイベント開始まで30分余りに迫っていた事に気が付き、ソニンと一緒に急いで服を脱ぎだした。

服を脱ぎ終わったソニンに、梨華は手早く紙に書いてある通りに塗った。
「これで、大丈夫。 じゃあ私にも塗って」
梨華はハケをソニンに渡し、ソニンの前に立った。
ソニンは受け取ったハケとペンキの缶を持ち、和田の書いた衣裳の形になるように、梨華の腕から徐々に衣裳を身に纏わせだした。
925 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:05 ID:OeGkttl+
ハケが体をなぞりだすと、梨華は体をピクッと振るわせ、くすぐったいような、気持ちいいような感覚に目を閉じて必死に耐えていた。

梨華の上半身をへそを出したような、いわゆるチビTのような感じに塗りあげたソニンは、次に下半身をホットパンツの形にほぼ塗り上げ、残すはあそこの周辺ばかりとなった。

「梨華ちゃん、塗りやすいように、足を開いてくれない?」
梨華は目を閉じたまま足を開いた。
テーブルにある別のハケとペンキの缶を持ってきたソニンは、液体にハケを浸け、ぬり絵をするようにしつこくハケを動かしその部分に塗った。

梨華はじっとそのハケの刺激に耐えていたが、何遍あそこを撫でる動きに、たまらず声が漏れた。
「あっ、はん」
その声と同時に、今まで耐えていた恥水がトロッと溢れ出てきた。

ソニンは梨華が感じてきている事に気が付て、ハケのスピードを早くしたり、遅くしたりしながら梨華に言った。
「梨華ちゃん、濡らしたらちゃんと色が塗れないよ」

目を閉じたままの梨華は答えた。
「うっ、うん、何とか我慢する」
そうは言っても、我慢できない事は同性のソニンが一番分かっていた。
926 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:05 ID:OeGkttl+
「よし、オッケー!」
梨華は恥水を垂らしながらも快感に耐え抜き、肩で息をしていた。

ソニンは廊下に出ていた和田を部屋の中に呼び込み、衣裳の出来具合を確認してもらい、イベント開始時間が迫ったステージ裏へと急いで向かった。

舞台袖に着いた梨華とソニンは、二人で手を握りあって気合を入れ、ステージ中央まで走った。
927 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:07 ID:HwJnEJ6l
二人がステージに出てくると、客席から「梨華ちゃ〜ん」「ソニンちゃ〜ん」と大きな声が上がると同時に、エプロン姿ではないエプロンズ。にざわめきたった。

「こんにちは〜、エプロンズ。のソニンで〜す」
「梨華で〜す。 それでは新曲を聞いて下さい、せーの」
「津軽海峡にいくぜぇ!」
二人の曲紹介と同時にイントロが流れ出した。

二人が歌い踊り出すと、いつもと違う衣裳の事など関係なく、会場全体が大盛り上がりとなった。

新曲「津軽海峡にいくぜぇ!」と「下町生まれの純LOVER」の2曲続けて歌った後、用意された椅子に腰掛け、トークコーナーへと進んで行った。
928 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:08 ID:HwJnEJ6l
トークコーナーで新曲のコンセプトや、最近のあった出来事を話し、会場の笑いを誘っていると、梨華はイベントが始まった時に不安に感じた、裸なのに裸じゃないこのボディペインティングに、時間が過ぎていくごとに慣れて、自然に振る舞う事が出来てきた。

二人が話の合間に一瞬黙った時、客席の一番前に座っていた客の一人が二人に向かって大声で言った。

「なんで、今回はエプロン姿じゃないの?」
その質問がある事を予め想定していたソニンは、足元に置いてある水を一口飲んで答えた。

「えっとですね、これは今回の曲のセカンド衣裳なんです。でも、今日だけの衣裳になってしまうんじゃないかぁ〜とも思います」
ソニンの言った「今日だけ」という言葉を聞いた客達は、一斉に「お〜」という声と拍手が起こった。

その拍手の中、意味もなく椅子から立ち上がった梨華は、
「それに今日は動き回っても、全く衣裳がズレなくて、すご〜くフィット感がいいんですよ〜」
と言いいながらその場でクルクルと回ってみせた。

ソニンはそんなごきげんな梨華を見て言った。
「じゃあ、今日は梨華ちゃんに得意のY字バランスを披露してもらいましょう」
クルクル回っていた梨華は、一瞬動きが止まり、今までの話と何の脈絡のないソニンの言葉に驚いた。
いくらボディペイントしているとは言え、Y字バランスをしたら、あそこを自分から客席に晒してしまう事になる。

「無理、無理、そんなの急にできないよぉ」
しかし、そんな梨華の言葉など掻き消すような「ワーイ字!、ワーイ字!」というコールが会場から巻き起こった。

ここまで会場が盛り上がってしまうと断る事も出来なくなり、
「分かりました。 梨華やりま〜す」
と手を挙げ渋々だが答えるしかなかった。
929 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:11 ID:HQ0nX3B+
Y字バランスを始めようと一歩前に出た梨華に、ソニンは問い掛けた。
「梨華ちゃんは、どれくらいの時間Y字バランス出来るの?」
「う〜ん、昔は結構長く出来たけど、今は多分1分位かなぁ」
「じゃあ、会場に来てるみんなで、1分のカウントダウンをしましょう」
ソニンの問い掛けに、会場は大きな拍手が返ってきた。

「それじゃ梨華ちゃん、頑張ってね」
ソニンの応援に梨華は頷き、スポットライトを浴びながら、ゆっくりと右足を上げ始めた。
930 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:12 ID:HQ0nX3B+
足をちょうど頭の横まで上げ、体がY字状態になると、客席の一部から「お〜〜」というどよめきのような声が起こった。

ソニンは何かを楽しむような顔付きでY字バランスをしている梨華の横に来て、カウントダウンをし始めた。
「60、59、58・・・」
会場の一部でどよめきは収まっていなかったが、ソニンのするカウントダウンの声に合わせ、徐々に会場からもカウントダウンする声が聞こえてきた。

梨華は、会場の視線があそこに集中しているのがよく分かった。
そしてそんな視線を浴び、濡れているのも感じ取れた。
(ボディペイントは汗でも落ちないから、あそこが濡れてても大丈夫。 しかも足にもし恥水が伝っても、汗だってみんな思うし)
梨華はそう思って、濡れているあそこをみんなに見せ続けた。

「3、2、1、0」
1分間のY字バランスと、あそこに集まる熱い視線に耐え抜いた梨華は、足を下ろし多少ふらつきながら、会場から巻き起こる大きな拍手に、満面の笑みと大きく手を振る事で応えた。

その後二人は「それではもう一度、津軽海峡にいくぜぇ!を聞いて下さい」と言って歌い出し、約30分の新曲イベントを終了した。
931 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:12 ID:HQ0nX3B+
楽屋に戻ってきた二人を、和田はハイタッチで向かえた。

二人はガウンを羽織ってテーブルのそばに置いてある椅子に並んで座り、ミネラルウォーターを飲みながら、タオルで顔の汗を拭いていた。

すると和田が梨華の前に立ち、小さく首を何度も頷かせながら言った。
「いや〜しかし石川、お前すごい事やるなぁ」
和田がY字バランスの事を言ってると思った梨華は、得意気な顔で答えた。
「そうですかぁ? これでも、結構体が柔らかいんですよ」
梨華と和田の会話を聞いてたソニンはクスクスと笑い、「先にシャワーで落としてきま〜す」と言い残し、着替えが入ったバッグを持って楽屋を出て行った。
932 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:14 ID:KDORFSSg
「石川、まさか知らなかった訳じゃないよな?」
和田は呆れたような顔で梨華を見て言った。
「えっ、Y字バランスの事じゃないんですか?」
何も分かっていない様子の梨華を見て、楽屋の入り口の方に一度目をやり何かを悟った和田は、笑いを堪えながら言った。
「そこの大きな姿見鏡の前で、得意なY字バランスをしてみろよ。 俺はちょっと電話をしてくるから。
あっ、それとソニンには俺の方から言っとくから、喧嘩するなよ」
そう言って和田は「アヒャヒャヒャ」と引き笑いをしながら楽屋を出て行った。

和田が出ていった後、鏡の前に立った梨華は、ステージの時と同じように、右足をゆっくりとあげY字バランスになった。

「え゛〜〜〜〜っ!」
鏡に映った姿を見て自分の目を疑った。

ソニンが確かに塗ってくれていたはずなのに、一番隠しておかなくていけない部分だけが、ポッカリと色が付いていなかった。
しかも汗ともいえない液体で、何ともいやらしい感じにヌメヌメと光っていた。

梨華は足を下ろし、テーブルに置いてあるハケと手に取って見た。
確かに数本のハケには色が付いていたが、テーブルの端に置いてあったペンキの缶の上に載った一本だけが、全く色が付着していなかった。

梨華はそのハケが載っていた缶を持ち、ボディペイントと書いてある表面の所を良く見てみると、
「ボディペイント用薄め液(無色)」
と書いてあった。
〈完〉
933 ◆mzDS5UZe1U :02/11/13 15:14 ID:KDORFSSg
エプロンズ。日誌

はめられた〜〜〜〜!!

って、別に変な意味じゃないよ。

キャンペーンに行った時
新しい衣裳を着たの。
あっ、来てくれた人は分かるよね。

あの衣裳“ボディペインティング”
っていうものだったの。

もちろん、ボディペインティングっていうからには
服の上からは、書けないんだよ。

それで、ちょっとしたソニンちゃんのいたずらで
恥ずかし〜い事になっちゃったぁ。

もうはっきり聞いちゃうね。
来てくれた人、私のはどうでしたか・・・

バイバイ 梨華でした
934名無し募集中。。。:02/11/13 22:29 ID:ZDBilxvp
エロすぎです。ナイスなシチュエーションに萌え。
柴ちゃんの再登場を心待ちにしてます。
935ハァハァ:02/11/14 00:56 ID:PvkIfpiz
ヌキマスタ
936 ◆mzDS5UZe1U :02/11/14 16:39 ID:Fd85t2X9
>>934-935
( ^▽^)<ありがとございます。

次回は石柴話で、鋭意制作中です。


いつもの事ですみません。
何度も校正してるのですが、あげて読み直すと、誤字脱字を発見してしまいます。
何とかその辺りは、脳内校正していただいて…
と言わず、チェック回数を増やして頑張りますので、お付き合い下さい。
937名無し募集中。。。:02/11/14 21:39 ID:DNXDjsVl
DSガンガレ!!
938名無し募集中。。。:02/11/15 14:11 ID:uADxM6Jp
作者ガンガレ! 応援してるぜ!
939 :02/11/17 11:21 ID:tUfvxtkw
po
940名無し募集中。。。 :02/11/17 23:59 ID:0TFgcYlj
ck
941名無し:02/11/18 02:48 ID:8nXfT8Df
po
942名無し募集中。。。:02/11/18 16:35 ID:yNCHTs/R
ck
943名無し募集中。。。:02/11/19 01:45 ID:qVL4Pfl7
po
944小心者:02/11/19 13:29 ID:0ivHyx81
 A型の特徴

●とにかく気が小さい
●ストレスを溜め込んでは、キレて関係ない人間を巻き添えにして暴れまくる
●他人の忠告を受け入れない、反省できない、学習能力がない
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす
●一人では何もできない、女は連れションが大好き(群れでしか行動できないヘタレ)
●多数派(注・日本では)であることをいいことに、少数派を馬鹿にする、排斥する
●異質、異文化を排斥する
●集団いじめのパイオニア&天才
●悪口、陰口が大好き
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている
●DV夫が多い
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい
●頑固で融通が利かず、表面上意気投合しているようで、腹の中はバラバラ
●人を信じられず、疑い深い
●自分は常に自己抑制しているもんだから、自由に見える人間に嫉妬し足を引っ張ろうとする
●要するに女々しい
945 ◆mzDS5UZe1U :02/11/19 21:53 ID:3zvmESr0
>>937-943
( ^▽^)<保全と応援ありがとうございま〜す。

唐突なんですが、今回も1話全てまるっと上げる予定でしたが、こちらの勝手な都合で今回は分割で上げます。

明日から更新開始します。
946某梨華ヲタ:02/11/19 23:02 ID:Z41rt5yu
楽しみにお待ちしております。
947ななし:02/11/20 00:59 ID:HLy0/6wn
たのしみhozem
948:02/11/20 10:48 ID:FRxgXJ5c
久しぶりです。1です。見ないうちに更新されてて嬉しいっす
パート2逝くか
949 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:45 ID:m6U5InBD
ここは梨華の部屋。
エプロンズ。の雑誌取材が終わり、ソニンの「一緒にジムに行こうよ」という誘いを断って、梨華は家に帰って来た。

それは「あの人」からメールが届ていたからだった。


数時間前、取材先の雑誌社。
昼過ぎから始まった2時間ほどの取材が終わり、梨華は切っていた携帯電話の電源を入れた。
そしていつもと同じように、仕事中に届いたメールを確認するため「センター問い合わせ」をしてみると、3通のメールが届いた。

着信された3通のメールのうち2通は、
『編集長、オン口に戻ってきてくださ〜い』という新垣と、
『お菓子もいっぱい持ってきてくださいね』という紺野からのメールだった。
今日がラジオの収録日で、送信時刻がほぼ同じだった事から、二人で一緒に送ってきた事はすぐに分かった。
950 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:46 ID:m6U5InBD
2通読み終え、残り1通のメールの差出人を見た瞬間、梨華は背筋が凍るような感じと共に、体の芯が熱くなるという不思議な感覚を味わった。

『梨華ちゃん、おぼえてる?
もう忘れちゃったかなぁ?
ひさしぶりに梨華ちゃんの可愛い姿が見たいなぁ〜
なんて思ってメールを送ってみたけど、梨華ちゃんは今夜はあいてる?』
メールを読み終えた梨華は、震える指で携帯を操作し、メールを返信した。

『おぼえています。あんな事したのに忘れる事なんて出来ません。
ずっとメールが無くて、私の方こそ忘れられてしまったと思っていました。
あれから、私は思ったのですが、やっぱり見られる事で感じるんです。
仕事でもいろんな恥ずかしい事をしています。でも、やっぱり何か違います。
何て言うか伝えたい事がいっぱいあるのですが、気持ちばかりが先に出てしまい、どれから話せばよいのか分かりません。

今夜、時間あいています。』
そうメールを打ち、家に帰ってきていた。
951 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:48 ID:iov+JV3K
梨華の部屋。
帰ってきた時には陽が入って明るかった部屋も、段々と薄暗くなっていた。梨華はそんな薄暗い部屋の中で電気も付けず、ベッドの上に寝転がったまま、ただ携帯の画面だけを見つめていた。


携帯の時計が6時に変わった瞬間、メールの着信を知らせるアニメ画面が表示され、その後にメールが着信した事を知らせる着信音がなった。
梨華はメール着信の作業をしている携帯の画面を見ている間、このまま心臓が破裂するのではないかというぐらい鼓動が早くなっていた。

梨華は携帯を操作してメールの画面を開き、新しく届いたメールを読んだ。

『よかったぁ、おぼえていてくれて。
梨華ちゃんの事は、いつも見てるよ。
だから、お仕事と違う楽しみをあたえてあげる。
でも、どんな事をしても、お仕事と違って守ってくれるマネージャーさんはいないからね。
それでもいいの?』

メールを読み終えた梨華は、これからの陥るであろう快楽の世界に、興奮と不安が入り交じり身が震えた。
仕事で守られながら恥ずかしい事を“やらされる”のと、自ら恥ずかしい事を“やる”のでは、全く話が別な事。
確かに仕事で恥ずかしい事をやらされても、何ともいえない快感はあるが、誰にも守られていない状態での新しい刺激を新橋の駅前で知ってしまった梨華は、迷う事はなかった。

『はい。ついていきます。』
梨華はそれだけを打って送信し、枕元に携帯を置いた。
952 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:50 ID:ZXcY9NmP
メールを送ってからも、梨華の心臓の高鳴りは止む事はなかった。
それどころか、頭の中では色々な場所で命令され、恥ずかしい思いをする自分の姿を想像し、あそこを濡らしていた。

梨華は仕事から帰ったまま着ていた淡いピンクのブラウスと白いミニスカートを脱ぎ、裸になって姿見の前に立った。

(想像しただけで、感じちゃうなんて変態だね……)
鏡の中に映る、もう一人の梨華に向かって梨華は心で呟いた途端、鏡のにいた梨華の姿が段々ぼやけいく。
そして、梨華の変わりにうっすらとした人影が浮かび上がり、梨華に言葉を投げ掛けてくる。

(でも、見られたりする方が、もっと感じるでしょ?)
それは一度も聞いた事のない、メールのあの人の声。
(だったら、私についてきなさい。あなたの思う通りにしてあげる)
梨華は、鏡の中にいる影に向かって口を開く。
「はい。いっぱい、恥ずかしい事を私にしてください」
(梨華ちゃんは、エッチな女の子なんだね。しかも人に見られて感じる露出狂なんだ。それじゃ、私の前で足を広げて、あそこを見せて)
梨華は鏡の前に腰を下ろして膝を立てた。そして、大きく左右に両足を広げて、恥水で濡れるあそこを鏡の中の影に見せる。

(なにもしてないのに、そんなに濡れて、恥水がトロッとイヤらしく垂れてるよ。今度は梨華ちゃんが一番好きな事を私に見せて)
梨華は、影に命令されるがままに、あそこ右手を這せた。
953 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:52 ID:/pP74/IB
右手の人差し指と小指であそこを左右に押し開き、中指と薬指をわれたその中に挿れ、小刻みに震わす。
「んんんっ」
挿れた指にヌメヌメとした恥水と、柔らかい襞が指に絡み付く。
「あっ、あっ、んん」

(梨華ちゃんそこ、指が入ってヌチョヌチョってエッチな音が聞こえて、すご〜くいやらしいね)
「はぁ〜ん、そんな事いわないで〜はぁ、はぁ、あっ、あっ」

梨華は、左手でほんのり朱くなったおっぱいを下から包み込むように掴んで、指先を振るわせる。
「あんっ、あっ、はぁっ、うんっ」
(梨華ちゃんのおっぱい、プルプルって震えてる。それに乳首が、ツンと勃ってるよ。そしてキツくつまんで欲しいって、ピクピクしてる)
影は、梨華の気持ちを察したように言ってくる。

梨華は左手の親指でと人差し指で、勃ってる乳首をつまみ、こするように転がす。

「あ〜ん、っうん、あっ、はぁあ」
(ほら、こっちを見てごらん)
下を俯き一心不乱に快感をむざぼっていた梨華は、鏡の中にいる影をの方を見た。

「あっ、はぁ、はぁ、、」
しかしそこには、快感を欲しいあまりに、あそこに指を付きたて、乳首を転がす淫らな梨華の姿だけが映り、影の存在はなくなっていた。
954 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:55 ID:/pP74/IB
もう限界が近付いてきた梨華は、熱くヌチョヌチョと濡れたその穴から指を抜き出し、一番敏感なお豆の皮を剥き、指についたヌルヌルの恥水を塗って激しくさする。

「はぁ〜ん、あっ、あっ、いい、はぁ〜〜ん、体中が痺れるぅ、いい、、、イッちゃうぅ〜〜〜!」
鏡の中にいる淫らな梨華の顔を見つめ、梨華はイキ果てた。
955 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:55 ID:/pP74/IB
鏡の前からふらふらと立ち上がった梨華は、ベッドまで歩き、ベッドサイドに置いてあるカシミアティッシュを数枚引き抜き、指と濡れたあそこを拭いた。

(はぁ、はぁ、勝手にメールの人を想像してイッちゃっうなんて…… それに、拭いてるだけなのに、また感じてきちゃう)

梨華お気に入りの、肌触りがよいカシミアティッシュで濡れたあそこを拭いていると、枕元に置いてある携帯に、メールが着信した事を知らせる音楽が鳴った。
956 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:59 ID:Wk314vGU
梨華はあそこを拭う手を止め、届いたばかりのメールを読んだ。

『覚悟ができたんだ。
それじゃ、ちょっと寒いかもしれないけど、この前のワンピースを着て欲しいんだよね。
だって、あれが一番梨華ちゃんのエッチな姿が見られるから。
それとウエストポーチを用意していてね。
わけはあとで。
じゃあまた9時になったらメールするから。』

メールを読み終えた梨華は、クロゼットを開け、下に置いてあるバッグが入った箱からウエストポーチと、上に掛けてあるワンピースの中から、柴田から貰ったミニのワンピースを手に取り、鏡台の前にある椅子の上に置いた。

梨華は、このままワンピースを着てしまおうかとも思ったが、一度火照った体を静めようとバスルームに向かって行った。

シャワーから勢いよく出てくるお湯が梨華の体を弾き、地黒の肌の表面で水滴となって落ちていく。
その熱いシャワーは、これから行われる事に対して心に涌いた不安を流し、一時の安らぎを与えてくれた。
957 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 17:59 ID:Wk314vGU
バスルームから出てきた梨華は、濡れた髪の毛をバスタオルで拭きながら部屋に戻ってきた。

(もう9時だ……)
ベッドサイドに置いてある目覚まし時計を見て、改めて梨華の鼓動が早まっていた。

(あっ!)
携帯のメール着信音に、梨華は震えた。
梨華は頭を拭いていたバスタオルを軽く折り畳んでベッドの足元に置き、携帯を手に取ってメールを読んだ。

『これからの事を書くから、ちゃんと読んでね。
まず、あのワンピースを着る(これはあたりまえだね)
そして、腰にウエストポーチをちょっとキツめにして付ける。
で、ポーチに携帯電話と、お金を入れる
とりあえず、ここまで用意して。
それで、そこまで出来たら
「準備ができましたので、変態な梨華をお外で辱めて下さい」
ってメールを送ってきてね。
あっ、このメールを転送とか、本文をコピーとかじゃなくて、自分で一文字ずつ打ってよ。』

梨華はメールを読んだだけで、頭の中の理性が薄れ、体がカーッっと熱くなった。
無理だと分かっていても、昂ぶった気持ちを静めよと何度か大きく深呼吸をした。
そして、鏡台に携帯を置いて、椅子からワンピースを掴み着始めた。
958 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 18:02 ID:dd+TWcW2
梨華は、このワンピースを見ると、
「今日、買い物に付き合ってくれたお礼だよ」
と言ってプレゼントしてくれた、柴田の笑顔が頭の中に浮かんくる。
(柴ちゃん、ごめんね。この服、もう柴ちゃんの前じゃ着られないよ。でも私……)
目にわずかな涙を浮かべた梨華は、柴田への背徳感を感じながらも、その罪の意識がより快感に繋がってく事を、無意識のうちに感じていた。
959 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 18:04 ID:OyuJ5i1M
ワンピースを着てウエストポーチを腰キツめに付けると、脇腹まで切れ上がったワンピースの裾が固定されるベルトの変わりとなった。
そして、普段持ち歩いているバッグから財布を取り出し、千円札を数枚と何枚かの硬貨をウエストポーチに入れた。

全ての用意が出来た梨華は、鏡台から携帯を取り、一文字一文字を頭の中で復唱しながら文字を打っていく。

『準備ができましたので、変態な梨華をお外で辱めて下さい』

ハ口ーの中でもメールを打つのが遅くない、むしろ早い方の梨華でも、たったこれだけの文字を打つのに、5分以上の時間が掛かった。
打ち終えた梨華は、メールを送信する時に体が震え、頭の中もクラクラしていた。

(もう後戻りできないんだよね)
960 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 18:04 ID:OyuJ5i1M
メールを送信して5分が過ぎようとしていた。

梨華の心臓の鼓動がこれ以上早くならないんじゃないかいう程高鳴っていた時、携帯からメールの着信音が鳴り響いた。
梨華は、その届いたメールを読む。

『ほんとに梨華ちゃんは変態なんだね。
いろいろ迷ったんだけど、もう一つ梨華ちゃんに用意してもらいます。
あ、別にこれは悪い事じゃないから。
それは、帽子とサングラスをしてきて。
ほら、アイドルの梨華ちゃんが、変態な行為をしてるなんて分かったら、色々大変でしょう?
だから。

それで、梨華ちゃんがいつも使う駅から下り方面の電車に乗って、3つめの駅で降りる。
そして、その駅前にあるバスターミナルの2番の停留所の所に立って。
そこまできたら、またメールを送るね。
待ってるよ。』

「あぁ〜〜ん」
メールで具体的な指示が届き始め、感情が昂ぶり、自分でも抑えきれなかった声がもれた。

梨華は、一瞬ふらついた足に力を入れ、開いてままになっているクロゼットから大きめのキャスケットを出して目深にかぶり、いつも使っているサングラスを掛けて、玄関のドアを開けて外に出た。
961 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 18:05 ID:OyuJ5i1M
秋の夜は寒く、時折ふいてくる風は冬を思わせた。
しかし梨華は、シャワーを浴びた事と感情の昂ぶりて、ワンピース1枚でも背中にじっとりと汗をかき、その冷たいはずの風も気持ち良く感じていた。

駅までの道すがら、梨華はふと、以前と違う事に気が付いた。
それは脇腹までスリットを入れたワンピースが、ウエストポーチによりあまりめくり上がる事もなく、自然に歩くことが出来た。
それでも両側にある腰までのスリットにより、歩けば地黒のふと腿やお尻が、チラチラと夜の街に晒されていた。
962 ◆mzDS5UZe1U :02/11/20 18:07 ID:KxnYxRM7
>>948
1さん、書かせてもらっています。
パート2に行くのでしたら、どこか他の場所に移動した方が良いのか、
それともパート2になっても、こちらで書き続けても良いのか、
話の展開によっては、スレタイから脱線しそうな予感もするので、ご判断を下さい。
963ハァハァ:02/11/20 18:35 ID:/OJi0oYE
いししばハァハァ
9641:02/11/21 00:10 ID:K2WUAnvB
>962
1です。mzDS5UZe1Uさんの小説、パート2になっても書き続けてもらいたいです。
よろしくお願いします。

パート2について
何度もパート2を立てようと試みたのですが、「このホストでは、しばらくスレッドが立てられません」との事でした。
そこで誰か僕の代わりに立ててもらいませんか?

965名無し募集中。。。:02/11/22 00:14 ID:3oo8fRsO
>>962-964
僭越ながら、勃ててみますた。
いかがでせう?

http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1037891459/
966sage:02/11/22 15:40 ID:LJQyZ1fS
sage
967チャミオラ ◆NKRikain9I :02/11/24 08:13 ID:sLQxbytR
( ^▽^)<エンパテ ア セロ…
968スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/25 00:19 ID:qd0qnICy
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの梨華ちゃん」

梨華「ビデオにアダルトビデオが入ったまま出てこなくなっちゃったの……」

矢口「はぁ?」

梨華「こんなのって悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのねぇ! みんな再生中に親が部屋に入って来て、焦って取り出そうとして壊れちゃう事ってよくあるの!
とっとと電気屋さんに行って、恥ずかしい思いをしながら直してもらいなさい!」

梨華「うん。梨華、恥ずかしい事されるの大好きだから、今直ぐ電気屋さんに行ってくる」

矢口「あいつは意味分かってないのか?」
969スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/25 00:20 ID:qd0qnICy
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの梨華ちゃん」

梨華「楽屋でみんなで着替えたら、私が一番おっぱいが小さかったの……」

矢口「えっ?」

梨華「おっぱいが小さいなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのねぇ! おっぱいにはみんな個人差があるのよ! だから小さい人は、一所懸命に揉んで大きくしようと努力するの!」

梨華「うん。梨華、頑張って揉んでみる。あ〜ん、あ〜ん」

矢口「ここでやらなくてもいいのに……」
970スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/25 00:50 ID:7VOjdTr2
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「ベッドの下に隠していたエッチな本が、机の上に置かれていたの」

矢口「へぇ」

梨華「お母さんに見付かっちゃうなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのねぇ、中学生じゃないんだから、そんな事でいちいち落ち込まないで!
健康な女の子だったら、そのぐらいの本を読んで、いろんな事をするし、お母さんだって、そんな本ぐらいじゃ、なんとも思ってないわよ!」

梨華「うん。梨華、一緒に見付けられたローターを使って、今夜もしちゃう!」

矢口「それはちょっと違う……」
971スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/25 00:52 ID:7VOjdTr2
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「古本屋さんで買った、私の写真集の何ページがくっついて剥がれないの」

矢口「へぇ〜」

梨華「写真集の写真が見られないなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのねぇ、それは男の子に認められたって誇れる事なのよ!
私が聞いた話じゃ、圭ちゃんの写真集なんて、土手に捨てられたうえ、雨水でくっついて剥がれないんだから」

梨華「うん。梨華、もっとねばしてもらうように、近くの中学校に行ってくる」

矢口「無理やりする事もないんだけど……」

保田「……」
972スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/25 01:37 ID:u15OUzp8
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「昔、付き合ってた彼氏が、エッチな投稿雑誌に目線入りで写真を投稿されてたの……」

矢口「へぇ〜」

梨華「あんな雑誌に載るなんて、悲しすぎる……」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「それぐらい何よ! 私なんかキスしてる写真を載せられたのよ!
しかも目線なんか入れられずにだよ!そっちの方が恥ずかしいわよ!」

梨華「うん。梨華、恥ずかしい事が好きだから、今度は目線を入れられないようにする」

矢口「それ、最初の言った事とズレてるよ……」
973スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/25 01:38 ID:u15OUzp8
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの梨華ちゃん」

梨華「最近、私の下着が盗まれてるの……」

矢口「ふぅ〜ん」

梨華「下着が減るなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「パンツなんて盗まれてもいいじゃない! 男の子にとっては神秘的なものだから、大事に使ってくれるわよ!
私が聞いた話じゃ、圭ちゃんのなんて、風に飛ばされたパンツに、犬がおしっこをひっかけてたって聞いたわよ」

梨華「うん。梨華、もっと男の子に盗んで貰えるように、脱ぎたてのセクシーな下着をいっぱい干しちゃう」

矢口「ブルセラショップじゃないから……」

保田「……」
974名無し募集中。。。:02/11/25 03:34 ID:smSjN7AY
974
975名無し募集中。。。:02/11/25 05:38 ID:5lD3Acw3
お、おもしれぇ…。
DSはネタもイケルのか。
まぁ、本編もネタみたいなもんか?
ここ終わったら1000落ちしそーな氏にスレ探して
ネタ披露して貰いたいと思いますた。
976:02/11/25 09:45 ID:GCug1UlI
>>975
禿同
977スレ埋め小咄:02/11/26 23:38 ID:3DAzmQis
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「彼がハメてくれないの……」

矢口「はぁ?」

梨華「頭を下げて頼んでるのに、ハメてくれないなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのねぇ、男って案外淡泊な所があるのよ!
自分の欲望にまかせておねだりひても、駄目な時は駄目なの!」

梨華「あの〜、矢口さん? 私の言ってるのは、彼にあげた指輪の事なんですけど……」

矢口「えっ!?」
978名無し募集中。。。:02/11/28 00:30 ID:ClYhL45h
978
昼休みの大教室、3限の講義を待つ生徒とその友達で賑やかだ。
俺はかったるい気持ちでいっぱい、とりあえずどっか席を見つけて…
おっ、石川がいる、でも女友達と盛り上がってる輪の中に入っていくのはきついな、
ひとまず近めのところにでも座っとくか。
うーん、眠い、うつぶせになって…

「(ざわざわ)…私、マグロなの…(ざわ…)」
え、昼間っからなんて話してんの、ちょっとしか聴き取れなかったけど。
石川ってマグロなのか、でもいいよな、石川ならマグロでも良いからしたい!
(ざわざわ)
うるさいなー、なんとか石川の声を聞き分けたい…
(ざわざわ)
「…いっつも夏になると…外でやるからね…」
(ざわ…)
外!お外でもしちゃうの!激しく覗き見たい…
(ざわ…)
「…何とかしようとは思うけど…」
何を、何を?
(ざわざわ)
「…やめられないの、…ニス大好きだから…しかたないの…」
スキモノだったのかー、だったら俺とも…
始業のベルが鳴り、騒々しさも徐々におさまると…

石川「今度またテニスに行こうよ!」
友達「また日に焼けて黒くなっちゃうよー」
石川「テニスおもしろいんだもーん!真っ黒になってもいいの!」

そうだよね、りかちゃんテニス好きだもんね…

ちょっと長いかも…俺らしく俺の視点で。
980スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/28 15:09 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「平家さんと中澤さんが、私のあそこにピアスを付けようとするの……」

矢口「へぇ」

梨華「ボディピアスを付けるなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのねぇ、裕ちゃんも、みっちゃんもファッション感覚で付けてようとしてんだから、我慢しなさい!
それに、唇とか鼻に付けるよりはかっこいいじゃない!」

梨華「あっ……」

矢口「えっ、何よ?」

石黒「チッ(舌打ち)」

981スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/28 15:12 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「みんなと温泉に行ったら、私だけ体毛が濃かったの……」

矢口「はぁ」

梨華「毛がボーボーで、パンツからはみ出すアイドルなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのさぁ、毛がはみ出るぐらいいいじゃない!
昔のアイドルは、それをも売りにしててたのよ! ちょとは体をはりなさい!」

梨華「うん。梨華、その人を見習って、いっぱい毛をはみ出させて歌を唄う!
♪ギャランドゥ〜」

矢口「あんた、それがやりたかっただけでしょ」
982スレ:02/11/28 15:19 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「レンタルビデオ屋さんに、私の名前をもじって書いてあるAVがあったの……」

矢口「あっそう」

梨華「私の名前を使うなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「何言ってるのよ! それは人気のバロメーターなのよ!
それに、もじってあるだけいいじゃないの!
おいらなんて、矢ろ真里で矢ロ真里だよ! パッと見て、矢口だと勘違いして買ってく人もいるんだから!」

梨華「うん。梨華、勘違いされて、もっと売れるように、石口梨華に改名する!」

矢口「それやっても、あんたが売れる訳じゃないから……」

983スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/28 15:26 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「通販で下着を買ったら、サイズが全部大きかったの……」

矢口「へぇ」

梨華「デカパンを履く女なんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「通販で買ったんだったら、クーリングオフすればいいでしょ!
それか、パンツぐらいだったら、大きいサイズでもいいじゃない!
ま、おいらは、ヒ・モ・パ・ンだけどね」

梨華「うん。梨華、デカパンを裁縫し直して、紐パンを作って矢口さんを越えてみせます!」

矢口「いや、越える、越えないの問題じゃないから……」
984スレ:02/11/28 15:32 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「私のファンに変な人がいたの……」

矢口「ほぅ〜」

梨華「眼鏡を掛けてて、色白で、抱き締めてチューして、ピーな事をしたがるファンがいるなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのねぇ、そういう人がいざとなった時に、私達を助けてくれるの!
それに、そういうファンも付かない人もいるんだから、ありがたいと思いなさい!」

梨華「うん。梨華、もっと助けて欲しいから、そういう人をいっぱい作る!」

矢口「作るっていうか、自然発生するもんだから……」
985スレ:02/11/28 15:34 ID:OOTESkoC
(立ち聞き5期メン)
紺野「私にもそういうファンがいますよ」

高橋「私にもいるやよ〜」

小川「私にもいるぞ、コノヤロー!」

新垣「私にも……」

矢口・梨華・高橋・紺野・小川「あんたには、いないから!」

新垣「みんな……」
986スレ:02/11/28 15:38 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「パンツを脱いだら、血がついてたの……」

矢口「ふぅ〜ん」

梨華「あそこから血が出るなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「何言ってるの! それは女の子にとって、とても大事な事なのよ!
おいらの聞いた話じゃ、裕ちゃんなんか、もうそういう事もなくなったんだから!」

梨華「うん。梨華、中澤さんじゃないから、ドブァーっていっぱい血を出す!」

矢口「いや、ドブァーっ出さなくても……」

中澤「ていうか、ウチまだあがってへんで!」

987スレ:02/11/28 15:40 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「ショーパブに出演させられる事になったの……」
矢口「はぁ?」

梨華「酔っ払いが見てる前で、裸で泥レスするなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「泥レスぐらいなによ! 所詮相手も女でしょ?
おいらなんて、ボブ・サップにやられまくりだったんだから!」

梨華「ポッ。梨華もやられてみたい……」

矢口「あの〜、石川さん? 意味が違うから」
988スレ:02/11/28 15:43 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「駅前の電話ボックスに、私の写真を使ったチラシが貼ってあったの……」

矢口「ふぅ〜ん」

梨華「デリヘルのチラシに写真が使われるなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「男は顔で選ぶ生き物なんだから、写真を使われただけでもいいじゃない!
それに、そのシラシの番号に電話しても、あんたには何も問題ないんだから、無料奉仕だと思いなさい!」

梨華「うん。梨華、じゃあ今度は、自分で自分の番号を書いたチラシで、有料奉仕しちゃう!」

矢口「いや、娘。内で、副業は禁止だから……」
989スレ:02/11/28 15:45 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「ダイエット茶を飲んだら、お腹が痛くなったの……」

矢口「へぇー」

梨華「トイレで見た事もない、変なモノが出るなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あのさぁ、ダイエット茶って、基本的に体内の老廃物を出す事が目的なの!
それに、いつまでも“しないよ、しないよ”なんて言わずにしろよ!」

梨華「フンッ! 梨華、しないもん!」

矢口「辻加護に命令して、するまでカンチョーさせてやる!」
990スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/28 15:48 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「痴漢にあったの……」

矢口「へぇー」

梨華「電車で痴漢されるなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「なによ! 痴漢がいやだったら、満員電車を避けて乗ればいいでしょ!
それと、おとなしそうな子を狙って触るんだから、痴漢されたくなかったら、ずっと人を睨んでなさい!」

梨華「うん。梨華、満員電車でおとなしくして、いろんな事してもらう!」

矢口「本当は、痴漢されたいんでしょ、あんた……」
991スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/28 15:50 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「彼が、くわえろっていうの……」

矢口「ふぅ〜ん」

梨華「これでもいっぱいなのに、もっとくわえろなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「なによ! ちょっとぐらい、くわえてあげてもいいじゃない!
男の子はね、そういう事をされて、本当に愛されてるって実感が涌くものなのよ!」

梨華「あの〜、矢口さん? タンポポに6期メンをくわえろって話なんですが……」

矢口「えっ!?」
992スレ埋め:02/11/28 15:52 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「無理やり結婚をさせられそうなの……」

矢口「へぇ〜」

梨華「好きな人と無理やり別れさせられて、好きでも無い人と政略結婚して、操を捧げるなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「何よ! 昔はみんなそうやって家の為に嫁いで行く人がいっぱいいたの!
ちょとは、家の為になるような事をしたらどうなのよ!」

梨華「私、この真珠のように、奇麗な身体であなたの元に戻ります……」

矢口「真珠夫人ごっこ?」

993スレ埋め小咄 ◆mzDS5UZe1U :02/11/28 15:58 ID:OOTESkoC
梨華「悲しいね……」

矢口「どうしたの? 梨華ちゃん」

梨華「近所の男の子が、短い半ズボンの裾からおチンチン出してたの……」

矢口「ふぅ〜ん」

梨華「大事な物をはみ出てるのに、全く気が付かないで遊んでるなんて、悲しすぎる!」

バシッ!(頬を張る音)

矢口「あんたねぇ、だったら気が付いた時に教えてあげたらいじゃない!
それでもしまわないようだったら、行って入れてあげなよ!」

梨華「うん。梨華、入れてあげて、その子の最初の人になる!」

矢口「えっと、その子の為にも、短パンにしまうだけあげて下さい」
994おもしろいけど…:02/11/28 16:11 ID:qVT2mg9a
>>989
( ^▽^)<しないよ
995名無し。。。:02/11/28 22:07 ID:ClYhL45h
1スレ消化する前に2スレ目建って良かったと思うよ。
 神よ。。。
996クレイジィクライマァ:02/11/29 10:23 ID:oQ3R6LrI
クライマーチャ〜〜ンス(CC)
997クレイジィクライマァ:02/11/29 10:23 ID:oQ3R6LrI
今回は楽そうだ…

エッホエッホ
998クレイジィクライマァ:02/11/29 10:28 ID:oQ3R6LrI
高尾山だな
999クレイジィクライマァ:02/11/29 10:43 ID:oQ3R6LrI
俺は、恋人の梨華と一緒に、浅草を歩いていた。
別段どこへ行こうと決めた訳でもなかったのだが、梨華が、
「下町に行ってみたい!」
と言ったので、無難にここと決まった訳だ。

アーケードを歩く二人。
「なんかいろいろあるね。」
「でも、まぁ基本的にオッサンオバチャンの来るような所だしな。
そんなものしかないよ、ババ臭いアクセとか(笑)」
「保田さんに買っていってあげようか(笑)」
「圭ちゃんなら似合いそうだな(笑)」

大体、あの辺のアーケードは怪しい店が建ち並んでいて、
オバハンを相手に阿漕な商売をしている訳だ。

そのまま二人は歩き、浅草寺へ到着。
「初めて来た!仲見世…ちょっと感動!」
「そうか??そんな大したものも無いぞここは。」
「そうじゃないよ〜。こういう雰囲気がいいんじゃない!」
「そんなもんか…」

仲見世の通りでキャッキャはしゃぐ梨華。。。
その姿をみて、なんだか不思議と優しい気持ちになってしまった。
1000クレイジィクライマァ:02/11/29 10:49 ID:oQ3R6LrI
「御参りしに行こ〜!」
「そうだな。」

仲見世通りを突き進み浅草寺の中へ。
その道中に有る煙の鉢から、俺は頭に煙を被る。
ふと梨華の方に目をやると、彼女は喉にやっていた。

「流石プロのアイドル歌手ってことか?」
「ううん、違うの。もう少し低い声にならないかな…ってね。」
「いいじゃん。別に…」
「そう?かな…」
「そんなお前が可愛いんだよ。梨華…」
「嬉しい。」
煙の鉢の前で抱擁する二人。

すると、一陣の風が二人を包む。。。
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