(〜^◇^)<sage
3 :
名無しさん:01/10/12 18:51 ID:8UZZSla6
祝 再開! 矢口〇ポに感動!
ワショーイ!
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
飯田は辻と加護の方を見た。
最初に気になったのはまず、二人の体制だった。
仰向けに、倒れている加護の上に、
辻が覆い被さっている。
加護は、必至に起きあがろうとしているようだが、
辻の身体が邪魔で叶わないようだ。
首だけを必至に持ち上げ、
飯田の方を見ようとしている。
辻の方はと言うと、
加護の両手を押さえつけ、うずくまっている。
飯田にちょうど背を向けているため、顔は見えない。
故に、ただひたすらうつむいているのか、
それとも加護を見ているのかはわからなかった。
そして、飯田の意識は、
辻加護の股間へと行った。
辻のむきだしにされた尻が、
おもいっきり突き出されているのが、
最初に目に入る。
十四歳の少女の、白い尻がむき出しにされている光景は、
何とも異様な物であった。
そしてその下に、微かに見える加護の下半身。
じたばたと動いているその様子は、
やはり異様だった。
ともかくとして飯田は、
頭の中で何かを考えるまでもなく、
無言で辻加護に歩み寄った。
辻は相変わらず、下を向いたままだ。
やがて二人にたどり着いた飯田は、
辻の首根っこを掴む。
「ひー!」
辻が声をあげるのを無視して、
強引に引っ張り上げる。
割と重めであるはずの辻の身体を、
軽々と持ち上げる。
「……。」
辻がゆっくりと振り返り、飯田の顔を見上げる。
辻と飯田の目が合う。
「辻、何してた?言ってみな。」
ただでさえ少し怖い飯田の顔が、
表情が無くなっているものだからますます怖い。
「ら、らって……。」
「だってじゃない!」
言いながら、辻を無理矢理に立ち上がらせる。
辻は飯田の方に身体を向き直り、
こわごわと顔を見上げる。
その煽りで、飯田の視線にはギンギンに勃起した辻の肉棒が飛び込んできた。
「なんだよそれ。」
「こ、これは……。」
辻は何かを言おうとした。
しかし、続く言葉が出てこない。
とりあえず辻は飯田の顔を直視した。
注意を受けている時は、
きちんと相手の目を見て聞かないとダメだと、
以前飯田に言われたことがあったからだ。
「よ、よくわかんないんだけど……。」
辻がやっとのことで言葉をひねりだすも、
やはり続かない。
飯田の視線が、相変わらず辻を捉え続けている。
辻は何も言えずに、ただ視線に向き合うだけだった。
そのまま沈黙が暫く続く。
やがて辻は、飯田の様子がおかしいことに気が付く。
「い、いいらさん……?」
辻は恐る恐る飯田に話しかける。
反応がない。相変わらず飯田の視線が一点に集中している。
辻はゆっくりと、飯田の視線からフェイドアウトしてみた。
……飯田は全く反応せず、
視線が変わる様子もない。
「交信してる……。」
辻は言った。
なにもこんな時にすることも無さそうなものだが。
「あの……。」
これまでずっと、座り込んだまま黙っていた加護が立ち上がった。
「飯田さ……。」
飯田に何かを言いかけた時だった。
「よしわかった!」
飯田は大声で言った。
突然の大声に、辻加護は驚き震え上がる。
飯田は辻の方へと再び向き直り、言った。
「辻、メンバーにこんなことしちゃいけないことはわかるよね。」
「は、はい……。」
「おしおきが必要だね。」
「……うう。」
飯田はニッコリといやらしい笑みを浮かべた。
10 :
神崎:01/10/12 21:22 ID:yeTi2S4I
ここまでです
飯田は辻の後ろに回り込んだ。
両手を肩から回して抱きつく。
顔を左肩から出し、辻の顔を見た。
辻は目線だけをそちらに向ける。すこしたじろいだ様子だ。
そんな辻の表情を見て、飯田の口元がゆるむ。
……口を開いた。
「なぁ辻、どうして加護を押し倒したりしたんだ?」
飯田と辻のやりとりを、
加護はただまっすぐ、不安そうな目で見つめている。
辻がゆっくりと口を開く。
「そ、その……。
さっき起きたら……。コレがあって……。
でよくわかんないんだけど、
こう……なんかしたくなって……。」
「なんか、って?」
「そ、その……わかんないよ……。
あの……なんか、あいぼんのこと見てたら、
なんか……。」
「欲情したんだ?」
「よ、よくじょう?」
「ムラムラ来たんだろ?」
「ム、ムラムラ……。」
「加護のことを見てたら、
それがおっきくなって、固くなったんだろ?」
「う、うん……。」
飯田に簡単な言葉に直されて、
やっと辻は要領を得る。
「で、加護のことを押し倒したんだな?」
「うん……。」
「で、もし圭織が来てなかったら、
あのままどうするつもりだったんだ?」
「そ、その……。」
「その?」
「これを……。」
「これって何かわかる?」
「……。」
「これって何かわかる?」
「お……おちんちん。」
「そうだ。で、おちんちんを?」
「その……入れようと思った……。」
「入れる?どこに?」
「あいぼんの……。」
「加護の?」
「その……あそこ……。」
「あそこ?どこ?」
「……。」
「どこ?」
「お、オマンコに……。」
「なんで?」
「えっ……。」
「なんで?」
「……い、いや……。
「なんで?」
「その……。」
「なんで?」
「き、気持ちいいと思ったから……。」
「気持ちいいんだ?なんで知ってるの?」
「そ、そう聞いてたし……。」
「ふーん。」
飯田が何かを言うたびに、
息が辻の耳に吹きかかっていた。
飯田には、そのたびに辻の顔が赤くなっているのがわかっていた。
そんな辻の表情に、飯田は何とも言えない恍惚を覚えていた。
「最初っから言ってみて。」
「え?」
「最初っから。」
「最初って……。」
「辻は、なにをしていたら、どうなって、
どうしたくて、だれの、どこに、なにをしようとして、
どうなろうとしていたの?」
「え……。」
「ほら、答えなよ。」
「……。」
「……。」
「つ、辻は……。」
「辻は?」
「さっき気が付いたら……その……これが生えていて……。」
「これ?」
「ちんちんが生えていて……。」
「で?」
「あいぼんを見てたら、我慢できなくなって……。」
「我慢できなくなって?」
「あいぼんの……お、……おまんこに……。」
「おまんこに?」
「ち、ちんちんを入れようとして……。」
「うんうん。」
「入れようとして……。」
「入れようとして?」
「お、押し倒して……。」
「押し倒してどうなりたかったの?」
「……き、気持ちよくなりたかった。」
「よくできました。」
辻の頬からは大粒の涙が伝っていた。
辻の亀頭からは大量の我慢汁が伝っていた。
14 :
神崎:01/10/12 21:27 ID:yeTi2S4I
ここまで。
飯田は顔を上げて、加護に声をかける。
「加護ぉ。」
「ハ、ハイ!!」
「辻はぁ、加護のこと見てたらエッチな気分になっちゃったんだって。
で、無理矢理加護とエッチしようと思っちゃったんだって。」
「は、はぁ……。」
「なんでそんなにチンチン入れたいんだろうね。加護わかる?」
「い、いえ……。」
「じゃ、辻に聞いてみようか。」
言い終わると飯田は再び視線を辻に戻す。
「ねぇ辻、なんでそんなにチンチン入れたいの?」
「な、なんでって……。」
「圭織チンチンなんて無いから、わかんないんだ。教えてよ。」
「そ、そんなこと言われても……。」
困っている辻の右手を、飯田は右手で掴んだ。
そしてその手を、辻の股間に導く。
「こうすると気持ちいいんでしょ?」
言うと飯田は辻の指をいじって、
自身の肉棒握るように促した。
辻の反応は鈍く、動きが遅いため、
すぐに、飯田は無理矢理に掴ませるように仕込む。
「ん……。」
「こうすると気持ちいいんでしょ?」
辻が自身の肉棒を掴むと、飯田は辻の手首を掴んだ。
そしてその手首を握ったまま、腕を上下させ始めた。
「……っ。」
辻がきつく目を閉じる。歯も思いっきり食いしばられ、
とにかく力んだ様子がうかがえる。
「ほら……こうすると気持ちいいんだよね……。」
飯田の手の動きが段々早くなる。
「あっ……あっ……!」
辻の口から声が漏れ始める。
飯田はなおのこといやらしく笑い、言った。
「感じてるんだ?」
「……そ、そんな……。」
辻は何気なく、飯田の言葉を否定する。
それが飯田の神経をくすぐってしまった。
「へぇ……感じてないんだ。
じゃあもっとしても大丈夫なんだな!」
言うと飯田は、素早い動きで辻の手首を握った右手を離し、
指先の方へとスライドさせた。
そして辻の小さな手の下部ごと、
陰茎を強く握った。
「!!!」
反応した辻が言葉を吐くよりも早く、
飯田は激しく手を上下させた。
先程までの何倍ものスピードで。
そのあまりにも激しい動きに、
辻の表情がふにゃふにゃに崩れてゆく。
「ふぁっ!!ふぁぁぁっ!!
ふぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
辻が叫び声をあげると、
腰が激しく四戸五度、痙攣する。
飯田はそれでも腕の動きを止めず、
なおも異常な素早さで腕を上下させる。
「いやぁぁぁっ!!あぁぁぁあぁっっ!
あぁぁぁぁぁぁっっっっっ!ああぁぁぁぁぁぁっっっっっ!」
痙攣から少しの間をおいて、
辻の陰茎の尿道に、
一瞬、白いものが頭を出したかと思うと、
勢いよく、飛び出てきた。
その速さは、人間がなんとか微かに認知できる、
限界に近い速さだった。
精液は放物線を描いて、
飯田と辻の向く正面の方へと飛んでいった。
三メートルほど飛んだ所に落ちる。
そこにちょうど加護がいたものだから、
加護の頭には大量の精液がかかってしまっていたが、
今の飯田と辻にはどうでもいいことであった。
加護は悲鳴を上げて、嫌そうに精液を拭おうとしていたが、
周りからは放置されていた。
それよりもただひたすら、
辻の叫び声が辺りに響く。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっ!」
飯田の手の動きは、
辻が射精している間も、なおのこと素早さを保っていた。
その手の動きは、辻を襲う射精の快感を何倍にも増幅させていた。
そしてその快楽の続く時間は、
尋常でない断続性を誇っていた。
桁外れの快楽は、辻の意識を奪う。
辻は目を閉じたかと思うと、そのまま首をコクンと落とした。
射精の余波はなおのこと続き、
少しずつながら、精液が何度にも別れて飛び続けていた。
飯田の手はなお、動き続けていた。
18 :
神崎:01/10/12 21:33 ID:yeTi2S4I
今日はここまでです
やたーふかーつ( ´ Д `)ハァハァ・…
復活おめでとうございます!
期待して待ってました!
21 :
名無し娘。:01/10/12 23:18 ID:ArmzSuQo
相変わらずバカ。
でも好き(w
22 :
レイク:01/10/13 00:40 ID:QWTc47x6
おめでとうございます。がんばってください。
23 :
名無し娘。:01/10/13 01:07 ID:8kpvBGXU
復活、心待ちにしてました。
頑張ってください。
24 :
セーラム:01/10/13 01:07 ID:fHE7lhlw
頑張ってください
25 :
名無し娘。:01/10/13 01:08 ID:8kpvBGXU
あっ!あげてしまった!
26 :
名無しさん:01/10/13 02:04 ID:.UR7vj6w
待ってたよ、ホント待ってたよ。神崎・・・(泣
心の底からうれしいよ。
楽しみにしてるよ。
27 :
外骨:01/10/13 03:51 ID:w8wmeXzE
正直、ちゃむ復活よりうれしい!!
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
29 :
名無しさん:01/10/13 20:30 ID:StTShZu6
変態神崎復活マンセー!
30 :
名無しさん:01/10/13 21:43 ID:yhlo8/N.
変態神崎さんへ
いつも楽しくサイトを拝見させて頂いております
ところでVLINK="色名"の色名はblue以外の色にして頂けませんでしょうか
はみ出しニュースなどどこまで見たか分からなくなるので
ご面倒ですがよろしくお願いします
なんかこのタイトル略すと「武道」って読めるね(w
なにはともあれ復活マンセー!!
33 :
名無しさん:01/10/14 00:17 ID:209Im0qY
>31
ついでに文字サイズを可変にしてくれるとうれしい。
続き期待だね♪
35 :
名無しさん:01/10/15 08:38 ID:AZ/qXZY2
いいらさんにしてもらう
ののたん萌え〜
36 :
名無しさん:01/10/15 15:32 ID:hW6Bf8J5
ようやく見つけたのに過去ログ消えてるよう〜
37 :
名無しさん:01/10/15 15:32 ID:hW6Bf8J5
ageちゃったよう〜
ごめんなさい
頑張れ!
sageでdat逝きって防げるの?
40 :
名無しさん:01/10/15 19:19 ID:G7gY8rmD
書き込みの古い順からdat落ち(sage含む)
だからsage進行でもノープロブレム
矢口はベッドの上に未だ座ったままだった。
そのまま左を向き、吉澤に話かける。
「ねぇよっすぃ?」
……吉澤の反応はない。
相変わらずどこを見ているのかわからない様子で、
ぼーっとしている。
交信中の飯田にそっくりだ。
「ダメだこりゃ。」
矢口はため息を一つついた。その時だった。
部屋のドアが開く音がした。
「だれっ?」
矢口は勢い良く扉の方を振り返る。
そこには、大きな鞄を持った石川が立っていた。
「チャーオー。」
石川は手をLの字にして微笑んだ。
「なにがチャーオーだバカ。」
矢口は石川の呑気そうな顔を見て苛立ちを覚える。
「お前と後藤が無茶苦茶やるからこんなことになったんじゃないか。」
「まぁまぁ。」
言うと石川は病室の中へと入ってきた。
「お見舞い持ってきましたよ。」
手に持った大きな鞄を矢口の寝ているベッドの近くの机に置いた。
「バナナとぉ、メロンとぉ、りんごとぉ……。」
石川は言いながら、一つ一つの品を、取り出す。
矢口はそんな様を目で追っている。
(月並な見舞いだね……。)
そんなことを考えていた時だった。
ふと、石川の置いた鞄の向こうに、
もう一つ鞄が置いてあるのに気が付く。
「あれ?石川、そっちの鞄も石川が持ってきたの?」
「あれ?違いますよ?」
その答えが返ってくるのは判っていた。
矢口は石川が部屋に入ってくる時から今までずっと、
石川から目を離さずにいたのだから。
「じゃあなんだろう一体……?」
「開けてみましょう。」
石川は素早い動きで、あっと言う間に鞄を開けた。
そのまま流れるような速さで、中身を取り出していく。
「なんだそれ?」
矢口が言った。
まず中から出てきたのは、一枚の紙切れだった。
石川がそれを読み上げる。
「えーと、
『神の国から2001、エロエロ七つ道具』。」
「なんだそりゃ。」
「『ヤグたんも苦戦しているようだし、
ここは神様から色々とプレゼントをあげるね。
これを上手く使って百人斬り頑張ってね。』
だそうです。」
「ふーん……。」
「とりあえず出してみましょう。」
石川は続けて鞄からものを取り出す。
一枚の機械パネルのようなものが出てきた。
液晶のようなものが真ん中にあり、
デジタル数字で
「007」
と表示されていた。
矢口は言った。
「なんだろこれ?」
石川はパネルの裏側に文字が書いてあるのを見つけて、読み上げる。
「『百人斬りカウンター』。」
どうやら道具の名前らしい。
矢口も石川も、
名前を聞いただけでその道具の意味がわかった。
「なるほどね。」
「これを100にすればいいんですね。」
「そういうことだね。
じゃ、次出してみてよ。」
「ホイッ。」
石川発付けて鞄に手を突っ込み、
道具を取り出す。
小さな茶色い小瓶が何本か出てきた。
「何それ?」
「えーと、
『出し過ぎ、抜きすぎでお疲れのアナタに。
エロエロンゴールドD。タウリンちょっとヤバイくらい大量に配合』
だそうです。」
「なんじゃそりゃ。
でもまぁ、今の矢口達にはちょうどいいかもね。
飲んでみようか。ちょっと貸して。」
石川は矢口に瓶を一本差し出した。
矢口は瓶の蓋を開ける。
瞬間、辺りに異臭が立ちこめる。
「うっ!」
「きゃっ!」
イカの臭いが一瞬で病室中に広まる。
「うっわ……。」
「コレは……。」
矢口は瓶の中を見る。
真っ白な液体が中に、一杯一杯入っていた。
「……これって……。」
「で、でも一応薬みたいですし……。」
「胡散臭いなぁ……。
矢口こんなの飲みたくないよ……。」
矢口の表情が歪む。
少し考え込む。そしてふと、
矢口の表情が晴れる。
「そうだ!じゃあよっすぃに飲ませてみよう。」
「えーっ。」
「よっすぃ矢口以上に気が抜けてるみたいだし。
ほら。おねがい。」
矢口は石川に、開封済の瓶を手渡した。
「わかりましたよ……。」
石川は瓶を持って、吉澤のベッドへ向けて歩く。
吉澤の隣に立つ。
相変わらず吉澤は交信中の飯田のような体制を保っていた。
「じゃあ、よっすぃお口あけて……。」
吉澤が口を開ける様子がないので、空いている方の手の指を、
吉澤の口に突っ込み、こじあける。
そして瓶を吉澤の口にあてがい、
「お〜い〜し〜いザ〜メン飲むのだぴょ〜ん♪」
唄いながら、流し込む。
ちなみに微妙にメロディは外していて、
ソの音がフラットしている。
ともかくとして、白く、濁った液体が、
吉澤の口に流し込まれた。
吉澤は、なんだかよくわからない内に、それを飲み込んでゆく。
「……。」
「……よっすぃ?」
吉澤の体が震えだした。
「……よっすぃ?」
「ど、どうしたんでしょう?」
「ウ……ウ……。」
次第にうめき声を上げ始めた吉澤は、
こしを丸めてうつむき加減の姿勢になり、
口を半開きにしてなおのこと、震えていた。
「な、なんかヤバい薬だったんじゃないの!?」
「よっすぃ〜〜!!」
「ウ……。」
震える吉澤を見つめる二人、
そんな折りに、一瞬の間が出来た。
辺りに僅かばかりの、沈黙。
そしてすぐに、吉澤が叫び声を上げた。
「ウガー!!」
吉澤は勢いよく両手を振り上げると、
それを石川の肩に伸ばし、掴んだ。
「キャッ!」
「ウガー!!」
そのまま強引に石川を抱き寄せると、
肩から手を回してベッドへと叩き伏せ、
自分の身体で石川を巻き込もうとする。
「よ、よっすぃ!?」
矢口は目をまん丸にして二人の方を見る。
が、吉澤の動きのあまりの気迫に、
何も出来ずにる。
吉澤が、半分腰を立ち上がらせた拍子に、
かかっていた布団が外れた。
そしてそこから現れた下半身には、
小さいながらも視認可能な、突起があった。
吉澤は倒された石川の身体に被さる。
「よっすぃ!やめて!」
「ウガー!!」
「キャーッ!」
吉澤は石川の服を脱がせようと、手を掛けた。
その時だった。
「ギャーーー!」
と言う吉澤の声と、
カチカチカチカチカチと、
短い周期で音が鳴るのと、同時だった。
音が鳴りやむと同時に、吉澤は首をガクンと落とし、
そのまま石川の身体の上に倒れ込んだ。
「キャッ!」
石川は吉澤の身体の重みに、思わず声を上げる。
「もう……重いってばぁ。」
言いながら、吉澤の身体から、自分の身体を何とかして滑り出させ、
脱出する石川。
「お洋服がよごれちゃうから、今はダメよ♪」
笑顔でそう言う石川の左手には、
何やら黒い、棒のような物。
(スタンガンだ……。)
矢口は身震いした。
そんな矢口を差し置いて、石川は気絶した吉澤の下半身に手を伸ばす。
「すっごいですねぇ〜。
飲んだばっかりで、こんなにビンビン。
これは効果在りますよ〜。」
石川の言葉を聞いて、矢口はハッと我に還る。
「あ、う、うん。そうだね。
じゃあ矢口も、飲んでみようかな。」
その言葉を聞くと石川は、黙って鞄の方に歩き、
瓶をもう一つ取り出し、
矢口に渡した。
「どうぞ。」
「ありがと。」
矢口は瓶の蓋を一気に開けると、
あまり中身の臭いをかがないように、
一気に飲み干した。
横で石川が、
「ザーメンを飲みました♪(飲んじゃった♪)」
と唄っているのは、とりあえず無視した。
48 :
神崎:01/10/16 00:17 ID:9v9VDb/I
今日はここまで。
『神崎チャム愛してる』
前から聞いて見たかったんだけど神崎チャムは童貞ですか?
ハァハァ
52 :
過去の奴:01/10/16 19:31 ID:j2i6/Vvf
53 :
セーラム:01/10/17 00:55 ID:ebTEGGtO
たまらん
54 :
よしざわ瞳:01/10/17 01:29 ID:hiwqEiwX
まってました! たまりませぬ。。。
保全
ほぜむ
57 :
a:01/10/18 01:14 ID:mhZPwo4F
神崎たーんハァハァ
h
59 :
なな〜し:01/10/18 18:48 ID:7VjvxIL6
娘。ニュース、氏亡?
60 :
:01/10/18 18:49 ID:xqOWOyQp
どこに書いていいかわからずここに書く。
娘。ニュース403だよ?
61 :
:01/10/18 18:50 ID:xqOWOyQp
かぶった……鬱
62 :
未成年:01/10/18 20:52 ID:/EtVK8fM
あぷろだがニューデザインになってる。
(でも、ファイルは落ちてこない403、、)
更新ミスった??
63 :
名無しさん:01/10/18 22:11 ID:KQz1OIGq
ageんな!
64 :
神崎:01/10/18 22:33 ID:s/I0RLHy
詳しいことは後で説明するけれど、
とりあえず娘。ニュース!は前使っていた所に逝きます。
http://www.csc.ne.jp/~sayarin/ ただ、24時間以内に別の所に引っ越す予定なので、
連絡用だと思ってください。
ここに書いただけじゃそれほど多くの人には伝わらないと思うけど。
wakwakのアカウントは、
死んだわけじゃないけど、復旧に時間がかかりそう。
65 :
神崎:01/10/18 22:43 ID:s/I0RLHy
66 :
神崎:01/10/18 23:01 ID:s/I0RLHy
くぼうちさんの所に少しの間お世話になることになりました。
SCSはすぐに消されますので……。
まぁ、どうせあそこのページで告知できない以上は、
あまりかわりが在るとも思えませんが。しっかし困ったもんだ。
67 :
sage:01/10/18 23:38 ID:JKcg/7JE
sage
68 :
:01/10/18 23:44 ID:wz4IAo70
そーゆーことだったのね
69 :
神崎:01/10/19 00:14 ID:PD15prID
本当にね、
書きたいことは色々在って、
紺野の怪我のこととか、新曲音源流出疑惑とか。
その矢先にね、更新出来ない、と。
本当に凹んでいますわ。マジで。
鬱に押しつぶされて死んでしまいそうなテンションですわ。マジで。
ごめんなさい。えぇ。ちくしょう。
神崎チャム頑張れ!
71 :
名無しさん:01/10/19 00:21 ID:QPi45lta
┌─┐
|が |
|ん |
│ば│
│れ |
│ |
│♪│
ワーイ └─┤
ニャー/■\ /■\∩ /■\ キャハハ... なっちもワッショイ♪
(´ー`●) (●´ー`) (●´ー`) /■\
|∪∪ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄∪∪| (●´ー`)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U キコキコ
(((  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
神崎チャム・・・イライラする時は一発抜(略)
復旧ガンガレ
73 :
神崎:01/10/19 01:07 ID:PD15prID
http://m-news.adam.ne.jp/ とりあえず娘。ニュース!本体の復旧は終わりました。
アカウントの用意が素早いadamたんに感謝。
当分ここから引っ越すことは無いと思うので、
よろしくお願いします。
あぷろだの復帰は、月曜日頃になると思います。
74 :
名無しさん:01/10/19 01:26 ID:jtaK0LLh
復旧おつ
お疲れさんです
「……!」
身体がまるで、
何かを打ち付けられたように震えた。
そして体中が、一気に熱くなる。
「……え……あ……!」
股間の辺りに、僅かばかりの痛みが走る。
そしてそこから、全身へ染みこんでいくかのように、
精気が流れ込んでゆくのを感じる。
「そ、そんな……!」
先程まで、完全に力を失い萎んでいた肉棒が、
一気に立ち上がり、硬直する。
「ふぁっ……ぁ……。」
ビクビクッと、股間の辺りが痙攣する感覚を覚える。
そして、一気に大量の我慢汁が、
分泌され、駆け抜けてゆくのを感じる。
「ハァ……ハァ……あっ……。ふぅ……。」
矢口は両手で自分の腹を抱え、かがみ込む。
(そんな……すごすぎるよ……。あ……。)
気がおかしくなりそうだった。
先程までのように、普通に座っていることが出来ない。
こうしていう今も、身体の奥底から、
変態じみて強い力が、こみ上げてくる。
矢口はやっとのことで首を右に曲げる。
石川が居る。
……女だ。
女が、今、自分の目の前に居る。
「い、石川ぁっ!」
矢口は勢いよく自分にかかった布団をはねのけると、
石川に飛びかかろうとした。
その時だった。
『カチカチカチカチ』
聞き覚えのある音が部屋に響いた。
矢口はハッとして石川の方を改めて見る。
ニッコリと微笑んで、矢口の方を見ている。
その左手には、黒い棒が握られていた。
先端からは、放電。そしてカチカチ音。
「そんなぁ……。」
矢口は途方に暮れた。
「お願い石川、やらせて!」
「ダーメ♪
お洋服が汚れちゃうし、
昨日たくさんやりましたから、もう疲れました。」
「そこをなんとか!お願い!」
矢口は両手を会わせて、石川に頼み込む。
「ダメです。」
「そんなぁ……。
お願いだよぉ……矢口おかしくなっちゃうよぉ……。」
矢口は泣きそうな顔をして石川に訴えかけるが、
軽く流されてしまう。
そんな矢口を見て石川は、
やれやれと言った顔をして、肩をすくめた。
「しょうがないなぁ……。」
言いながら、懐から携帯電話を取り出す。
「ちょっと待っててくださいね♪」
石川は携帯のボタンを幾たびか押すと、
それを耳に当てた。
暫くして口を開き、言う。
「あぁ、もしもし?
都合良ければ来い。悪くても来い。
場所は……。」
病院の名前と場所が電話に向かって告げられた。
(石川の喋り方……なにか違うような……。)
普段の、ですます調の喋り方とは、違う、気の強い命令口調。
矢口は不思議に思うが、
あまり冷静に事を考えられないため、
それ以上の推測を巡らす行動はやめた。
「そっちの都合なんて知ったことじゃないよ。
今すぐ来い。五分以内だ。とにかく来い。来なかったら……。」
来なかったら、の後を続けずに、
石川は携帯を顔から話し、受話を切った。
矢口の方を見て、にっこりと微笑み、言った。
「もうすこしだけ我慢してくださいね、かわいい女の子が来ますから♪」
80 :
神崎:01/10/19 19:23 ID:9qwi1836
ここまでです。
誰が来るのかな? と。
82 :
sage:01/10/19 21:47 ID:8Uop9uxs
りんねたんかな・・・ハァハァ
83 :
名無しさん:01/10/19 21:50 ID:v87RO1bd
メール欄にsage
84 :
よしざわ瞳:01/10/19 22:10 ID:Gbg+jYvj
は、はやく・・・。もう出かかっているものが我慢できない…。
85 :
神崎:01/10/19 23:55 ID:9qwi1836
www3.adam.ne.jp
が、引っ越してきたその日に落ちていやがりますね。
やっぱここもやめたほうがいいのかな……?
86 :
82:01/10/20 00:54 ID:c/I/ayYX
すごいうっかりミスでした・・・・スマソ
打つだ氏脳
87 :
鎮魂歌:01/10/20 01:46 ID:ad99ALY1
BDOH最高!
88 :
:01/10/20 01:51 ID:eOBuHbkF
神崎様、ご苦労様です。>73で逝けましたよ。
しかし、呼ばれたのあさみじゃないだろうな(w
ハァハァ
90 :
名無しさん:01/10/20 23:01 ID:97Gk/c8o
多分以前石川にスカトロ調教された安倍とみたが…
>90
梨華たんも安倍もしな(略
93 :
セーラム:01/10/21 02:06 ID:1QVuOk4M
焦らすの上手
94 :
名無し:01/10/21 12:09 ID:28vsb29L
柴田だと思われ・・・
95 :
名無しさん:01/10/21 18:15 ID:hr48HAa+
コネガキだと思われ。
96 :
名無しさん:01/10/22 08:23 ID:WdUt8HYc
あぷろだが氏んでるので、過去ログが見れない…。
97 :
y2k:01/10/22 12:27 ID:dvxRsHVo
100 :
七誌:01/10/24 11:20 ID:N3Ag+6yU
ハァハァ
101 :
名無し募集中。。。:01/10/24 22:23 ID:tcshBK66
そろそろあげないと消える
>>101 ボクちゃん2ちゃんは、ハジメテでちゅか〜?
ageるなヨ!!
105 :
セーラム:01/10/25 00:00 ID:z+xs/zK+
>>101 他の人のカキコをちゃんと見た方がいいよ
自作自演か?sage
106=101
ってことだろ。
109 :
名無し募集中。。。:01/10/26 05:11 ID:nmPfDyBZ
何であがってるんだ?
おさげ
113 :
名無し:01/10/27 11:34 ID:/4+phsS8
さげっ
114 :
七誌:01/10/27 23:02 ID:Sy/8hQdV
h
クロフネはあげ。
このスレはさげ。
つづきまちさげ〜
27日夜の神崎たん、ちょっとカッコヨカッタ
神崎タン、はやくーぅ(はあと
119 :
118:01/10/29 22:59 ID:HzEfMshm
娘。ニュース見たけどさ、急がんで良いから、ゆっくり体を休めてくれ。
三代目さげ
期待sage
123 :
:01/10/30 17:11 ID:En5CS2FM
>121
風邪ひいたらしいよ。
124 :
実:01/10/31 00:51 ID:ZL2fLF7Y
125 :
七誌:01/10/31 11:09 ID:FFNehZAZ
h
126 :
七誌:01/11/01 00:51 ID:/ZyoQWY2
h
127 :
ageカンパニ:01/11/01 13:27 ID:BAdSxuIn
保守!
@ノハ@
( ‘д‘)<ここはなにをやるスレなんだろ?
129 :
(〜^◇^〜) ◆Mari.SP. :01/11/01 13:31 ID:ke3zIqaj
@ノハ@
( ‘д‘)<
>>128 主張するんか?
130 :
ねぇ、名乗って:01/11/01 13:33 ID:Ja9M7ibl
▼\ /▼
\ \ / /
\ ~⌒~⌒⌒ \/
( /~⌒⌒⌒ヽ)
( /γノノノノ @ヽ
|\ | |( | ∩ ∩|)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ \ |从ゝ_▽_从 < 梨華ヲタ☆氏ね♪
/ / ヽ/ Y \ \_____
\ \ //| |\.\
\ ⊂c___.|___| c⊃
●● |_|_|_|_|_|
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|ー' ) )
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( /~⌒⌒⌒ヽ)
( /γノノノノ @ヽ
|\ | |( | ∩ ∩|)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ \ |从ゝ_▽_从 < 靴の底まで書かなくちゃね★
/ / ヽ/ Y \ \_____
\ \ //| |\.\
\ ⊂c___.|___| c⊃
●● |_|_|_|_|_|
●______.| | |
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|ー' ) )
 ̄ ̄ ̄
健全
133 :
ageカンパニ:01/11/02 03:25 ID:piWMGjtl
保守!
それから二十分ほどの間に、吉澤は二度、意識を取り戻していた。
二度、と言うのはつまり、
一度目覚め、すぐに石川に飛びかかり、
またスタンガンで気絶させられたのと、
その後に、もう一度目覚め、同じ行程でまた気絶、
と言うわけであったが。
その間矢口はただ、自身を押さえつけるべく、
うつむき、じっとしていた。
よほど、オナニーをしてしまおうかとも思ったが、
石川の呼んだ女と言うものに対する期待が、
自身の欲望に僅差で勝っていた。
三度ほど、矢口は石川に、誰が来るのかを尋ねたが、
やはり例によって石川は、適当にはぐらかすばかりだった。
だが、矢口の我慢もついに限界に達しようかとした時、
ついに扉は開かれた。
誰よりも早く、矢口が反応する。
「来た!」
ドアの方向へ振り返る。
続いて石川が、それに続き、
ゆっくりとドアの方を見る。
ドアの元には、一人の女が立っていた。
「え……。」
矢口から言葉が流れ出す。
「なっち……?」
矢口の瞳に映る女の姿は、
間違いなく、安倍なつみのものだった。
「遅い。」
石川は安倍の方へ視線を移さずに、言う。
「リハが……。」
「聞いてない。」
安倍が何やら言い訳をしようとするのを、
石川の言葉が遮る。
その時や愚痴が感じた違和感とは何であったか。
恐らくに、それは、
割と、生意気なことを言いがちではあるものの
(そしてそれが所謂「素」なのかわざとなのかの
判断を付けにくい曖昧さを持ち合わせている)、
一応、言葉遣いやらの面に於いて、
礼儀正しい人間であるといえる石川梨華に対する、
矢口自身が持つ先入観と、
今自身の目の前に居る石川梨華の姿が、
大分違っていることから来るものであった。
安倍なつみは、確かに、
後輩に対して、やたらと厳しい所、
いわゆる、飯田や保田の持つような、
どこかしら体育会系の人間の持つ者に似た、
時に、自身の機嫌云々に左右されるような、
御都合主義的ですらある厳しさを持つ人間ではなかった
(その反動としてか常に周りの人間に対し対等な立場から
わがままであるという側面がかなり強かったが)。
故に、礼儀に対しても割と寛容で在ると言えるし、
とは言え、決して度を超えた無礼を許すような人間でもなかった。
しかし、そんな安倍なつみに対して石川梨華が、
このような命令口調を効いていることは、
やはり不自然なことであった。
詰まるに、矢口の主観の中だけで構成される世界ではなく、
一般的な良心に従った客観の中から
見つめた光景であったとしても、
石川のとる安倍に対する態度は異常であった。
安倍は石川より五つも年上なのである。
その様な考えを採った矢口はやはり、
石川に対して異論を吐く。
「ちょっと石川、さっきからなんなんだよ。
なっちに対してそんな態度は……。」
その言葉を、安倍がさえぎった。
「い、いいんだよ矢口。
なっちがそれで良いって言ってるんだから……。」
その辺りの安倍の言葉にも、
矢口はどこか不自然さを感じずにはいられなかった。
安倍の目つきはどこか弱々しく、
また、矢口の方を見て話しているにもかかわらず、
時折石川の視線を気にしているような素振りを見せているのが、
あからさまに感じられていた。
最初、不自然に感じていた石川と安倍の間柄に、
この辺りになって、矢口はやっと察しが付いた。
(そういうこと、か……。)
安倍の弱々しい態度から大体の想像は付いた。
どのような手段を持ってしてか、
とにかく、石川は、安倍を「虜」にしているのだ。
石川が、誰かしら、娘。のメンバーを、
常に狙っていることは、
大体に想像が付いていたことだ。
(よっすぃだって結局石川が、ね……。)
そう、頭の中で、一人、結論付ける。
しかしそこでまた、別の、
どことなく心地悪い考えが、
矢口の頭の中から沸き上がってくる。
結果として、自分自身、
石川の「虜」にされてしまっているのではないか。
結局今の自分が、
どこかした、セックス依存症であるかのように、
ただ、女の身体のみを求め続けることも、
自身の人並み外れた精力のせいだとか、
先程飲んだ怪しい薬のせいだとかではなく、
石川との、日々、恒常的に行われた、
刺激的な、そして時に変態的ですら在った性行為により、
自身の欲望が、手の付けられないほどに成長してしまった結果なのではないか。
その様なことを、思い始めていた。
事実として言ってしまえば、
矢口が今、身体をひたすら求めている原因は、
自身の人並み外れた精力のせいだとか、
先程飲んだ怪しい薬のせい、と考えるのが妥当であった。
しかし現在の矢口の、それこそ、
先程飲んだ怪しい薬のせいで、
最高に強まった矢口自身の欲望が、
所謂煩悩と言うものになって、
矢口の脳味噌自体から直接、
冷静な判断能力を奪っていたのだ。
よって矢口は、どこか、
思い詰めたような考えを採り、
ナーバスな考えを、自身の脳内に在る、
思考回路の分岐点の中から選び出していた。
もちろん、矢口自身の考え出した考え、
即ち、育ちすぎた欲望が、
矢口を少しばかり、セックス依存症へと導いてしまったと言うのも、
確かな事実では在ったが。
矢口自身が考えるほどに、深刻な事態であったわけではない。
矢口の考えは発展した。
安倍が石川の「虜」であることを認識したことにより、
「石川が娘。を狙っている」
と言う認識が矢口の脳内に定着した以上
(ちなみにこの認識は真実である)、
先日石川に、吉澤をレイプするようにそそのかされた件や、
イカサマ麻雀の件を、石川に進言されたことも、
結局、「石川が、吉澤をモノにするため」に、
矢口を利用したのだと言う結論に導かれてしまった
(これも真実だが)。
そうした時に、結局、石川が普段から、
矢口の身体を求めてきたことも、
他のメンバーを落とすためのサイドビジネスだったのではないかと考えると、
少し悲しくも思われた。
そして、そんな悲しみを抱いた自分自身の心に、
自分が石川を好いているのだと言うことを、
改めて、強制的に認識させられた矢口の理性は、
その頬を紅潮させると共に、
新たな苛立ちを生み出すことにも作用した。
そして、そんな、かなり複雑な矢口真里の思考回路を、
単純に代弁する機関こそが、
その股間に生えた、はち切れんばかりに勃起しているティムポであった。
最もこの代弁機関は、
「石川梨華に対する複雑な思い」
を、勝手に、
「早くなっちとヤリたい」
と言う言葉に代えてしまうと言う、
かなり阿呆な技能を勝手に行使していたのだが。
ちなみにこれは、思考内容の単純変換などというものではなく、
「石川梨華に対する複雑な思い」
を
「早くなっちとヤリたい」
と言う股間の本能が追い出してしまったことからの、
結果による、代弁作用であったのだが。
そうして、矢口の口からこぼれた言葉は結局、
先程まで長々と、複雑なことを考えた割に、単純な一言となってしまったのである。
「なっちとしていいんだよね?」
『神崎チャム復活万歳』
145 :
神崎:01/11/03 03:43 ID:OwWjKT94
ここまでです
146 :
七誌:01/11/03 08:13 ID:v+IfBugz
マンセー!!
147 :
セーラム:01/11/03 09:56 ID:/R+kqQM4
万歳!
神崎チャムさいこー!
ハイル神崎チャム!!!!!
なちまり萌え
復活マンセー!!
祭りだ(((ノ´ー`)ノワショーイッ!
153 :
七誌:01/11/05 02:38 ID:OqgirwuE
h
154 :
なな〜し:01/11/05 17:55 ID:QxsVSRHA
娘。ニュースって氏んだ?
>>154 多分、管理人さんがHPをいじってると思うよ。
156 :
神崎:01/11/05 18:20 ID:Lrfmqrpm
いや、死んだ。
俺も死ぬよ。
157 :
なな〜し:01/11/05 18:28 ID:QxsVSRHA
>>156 生きてください…
せめて後藤の写真集見るまでは…
なんで氏んだんだ?
狼のシャイニング娘スレって逝っちゃったけど新しいの立った?
162 :
レク:01/11/05 22:45 ID:vKwak5ee
……死なないでください。
163 :
神崎:01/11/05 22:47 ID:Lrfmqrpm
とりあえずサーバーから説明が在って、
事態は思ったほどひどくはなかったので、
氏にはしません。ご心配かけてすみませんでした。
164 :
ななし:01/11/05 23:12 ID:rTJUWw4z
てっきりかおごま4連発で逝ってしまったかと思ったよ。
がんがれ!
165 :
レク:01/11/05 23:22 ID:vKwak5ee
がんがってください。
応援してます。月並みなことしか言えませんが…
166 :
セーラム:01/11/06 00:23 ID:xgOhdvxn
氏ななくて本当に良かった。
毎日の巡回の一つ目にしてるから、無いと寂しいっす。
早期の復活をお祈りしております。
>>164 ワラタ
ともあれ、復活が望めるようで何よりです
待ってます。
神崎ちゃむゴマさんで5回れすか。
記録更新?
171 :
七誌:01/11/07 09:28 ID:d9dm+LTp
h
172 :
七誌:01/11/07 20:29 ID:5WW8hM55
h
173 :
神童:01/11/08 01:04 ID:zJshXO8Q
hozen
ageるな!
176 :
名無しさん@お腹いっぱい:01/11/08 07:05 ID:Fem7LntL
はぁはぁ
177 :
セーラム:01/11/08 16:27 ID:XhThEVuE
ageないでくれお願いだからよ
神崎、続きまだ?パンツおろしてずっと待ってるんだけど・・・。
>神崎
いっそ強制バナクリ形式にして稼いじゃえよ。
そうすれば移転も問題なし
181 :
名無し:01/11/09 19:48 ID:acYj4AqY
h
hozen
神崎、がんがってくれ・・・
hozen
神埼生きてるか?
186 :
ぉぃ:01/11/11 10:01 ID:ysprLUC3
市井ライブチケット電話予約始まったぞ!!がんがれ神崎。
神崎たん、チケット取れたみたいじゃん。
うらやましぃ、俺は取れんかった。
鬱だ・・・
おめでとう
保全
昨日はポッキープリッツの日だったのかぁ。
保全
お〜い、神ちゃん、続きまだかいな?
必見なんて書いた神前コロヌ、とか書いてみる
194 :
某:01/11/12 10:56 ID:m2p175am
h
ほの字
神崎チャム、チケット俺にも分けてくれ
197 :
名無し:01/11/13 19:34 ID:kCmrMs7S
h
保全
保全
(〜^◇^)<そろそろdat落ちしちゃうよ
娘。ニュースが本で紹介されていたよ。
うちのサイトも載ってた
ネットランナーに載るっていいことないよな
名誉ではあるが
207 :
ねぇ、名乗って:01/11/15 04:26 ID:822Ot2hR
神崎生きてるか?
またあほがageよった・・・
「どうぞ♪好きなだけやっちゃって下さい。」
言うと石川は、あごを振って安倍を促す。
安倍は無言で頷くと、
矢口のベッドの元へ歩み寄る。
矢口には、その、安倍の姿が、
救いの使者に見えてはいたものの、
よく目を凝らせば破滅への使者であるようにも見える気がしていた。
どうであれ、安倍なつみと言う人間の本性を包み込む、
人間の肉と言う物は、目を凝らせば内面や向こうが空かし見える物でもなかったし、
実際、今の矢口には、外面である肉体の方が、よっぽど重要であったので、
意識の内に、その歩み寄る姿を許した。
安倍は、ベッドの横に立つと、布団の裾を掴み、それをはがす。
重い布団から解放された、矢口の腰より下の部位から、
一気に緊張感が抜ける、が、すぐに、
その固くこわばった肉棒から、重みによるものとはまた違う、
別の緊張感が伝わる。
「じゃ、私はそろそろ帰りますね。
安倍さんはちゃんと二人をヌイてあげるのよ。」
石川の言葉は、実際、矢口の耳には入っていなかったが、
安倍はその言葉に忠実に従うべく、
矢口のズボンに手を掛ける
(そうこうしている内に石川が退場する)。
その瞬間、矢口の脳内に、先程まで抱いていた筈の、
一刻も早く射精したいと言う意欲は、
確かに在ったのだが、無意識のうちに、
それとはまた違う方向性の言葉が出る。
「ま、待って!」
その言葉を聞いた安倍の動きが、
ピタリと止まる。
矢口は、よくわからないのだがとにかく、言った。
「キス……してよ……。」
安倍はゆっくりと、矢口の方に向き直る。
目と目が、合う。
安倍の顔を見ている内に、矢口は、
言葉を考えることを忘れてしまった。
意識の中に、何かしらの、欲求やら、想いやらが、
確かに在るのだが、本人の中で言葉として成り立っていなかった。
そうしてバラバラに散っていった意識が、
少しずつ、自身の中核へと収束して行き、
矢口の考えは、やっとのことで言葉になる。
(なっち……かわいい……。)
安倍は安倍で、何がなんだかわからないと言った様子で、
矢口の方を見ている。
その形状は、例えば、石川が持っているような、
無機質な美しさ、「生」を持たずとも成り立つ美しさではなく、
生物特有の、「生」によってこそ成り立つ美しさ、
むしろ可憐さであった。
感覚で言えば、愛玩動物などの持つ、
そういった可憐さに近い物だったかもしれない。
だが、そんな「生」を感じる姿形であったからこそ、
より、「性」の部分が、肌から肌へ、
生々しく伝わったこともまた事実であった。
そう言ったことから、矢口の肉棒は、
やはり敏感に反応し、膨れてみたりする。
「いいよ……。」
安倍は言うと、本格的に体制を、
矢口の方に向け、重なり合いに来る。
安倍の顔が少しずつ近づく。
視界が、少し暗くなった気がする。
かと思えば、その殆どは、
いつの間にか、安倍に征服されている。
顔の距離がかなり縮まっても、
二人は瞳を開いたままだった。
安倍がどうだったのかはわからない。
とにかく、矢口は、目を閉じるのが惜しかったのだ。
安倍の顔をずっと見つめていたかった。
互いに見つめ合っているだけで、
この世界にそれ以上の幸せが存在しないのではないかと、
その様な意識が、うっすらと自身を包み込む。
だがそれも、安倍の顔がいよいと限界まで近づき、
安倍が目を閉じると共に、強制的に終了となった。
仕方なしに、矢口は目を閉じる。
二人の唇が、ゆっくりと触れ合った。
安倍の舌が、矢口の唇をこじ開ける。
ただ促されるままに、それは開く。
中で待ち受けていた矢口の舌に、
ここぞとばかりに、安倍の舌が群がる。
二人の舌は、わずかに触れ合ったかと思うと、
あっと言う間に、濃厚に絡み合い、
互いに刺激を与え合う。
(なっち……。)
矢口の口内、特に、
奥歯の辺り、その内側辺り、
舌の下部あたり、その辺りから、
妙な、感覚か、あるいは物質か、
おそらくは唾液なのだろうが、
少し性質の違うように思える物、
快楽を分泌しているようにも感じられる、
何かがにじみ出てくる。
その時に、矢口の意識は殆ど、
口に集中していたのだが、
心臓の鼓動だけは、とにかく度を超して強かったため、
唯一、認識できていた。
強く、強く、身体を打ち付けていた。
そう言うわけだから、
自発的に現れた、胸の鼓動以外の意識は、
ほぼ全て口に行っていたのである。
どういうことかと言えば、
要するに、股間に、意識があまり行っていなかった。
「ん……ぁ……。」
「んはぅぅ……。ぁ……あ……は……。」
声は声ではなく、ただの、漏れる息であった。
しかしそれは、確かな、いやらしい音となり、
殆ど集中力を無くした耳に、何とかして入り込み、
そしてなんとかして脳に届き、
そこまではギリギリの過程だったにもかかわらず、
興奮を増す作用だけは、しっかりと、良い仕事をして、
矢口の舌の動きをなおのこと、強くする。
脳みそは、遊んでいた両手に指示をだした。
ただ命令されるままに、安倍の小さな方を、
掴み取り、抱き寄せる。
身体の密着はなおのこと強くなり、
興奮作用が増幅以下省略。
ともかくとして、どんな言葉にも代えられない、
快楽に、矢口は(そして、矢口の知る所では無いものの、
安倍も、二人揃って)、包まれようとしていた。
(んぁ……ぁ……なっち……なっち……なっちぃ……。)
矢口の脳内でさえ、言葉は殆ど無かった。
無意識のうちに発生する、
快楽に埋もれた喘ぎと、
そして既に、無意識的に発することが可能となっていた、
安倍の愛称だけだった。
矢口は、自身の膨らむ股間のことも忘れ、
口内に広がる快楽をむさぼりながら、
永遠を願った。
しかし矢口の願いも、あっと言う間に裏切られる。
安倍の左肩が、もぞもぞと動いたから思うと、股間に触感。
ズボンごしに、安倍の小さな左手が、
肉棒をさすった。
瞬間、殆ど口に集中していた感覚が、
ごっそりと股間に奪われる。
「あ……!」
瞬間、矢口の喉の奥から、
ハッキリとした声が漏れ、
同時に、口と口とが離れ、キスは終了した。
(違う……!)
一瞬で在ったが、矢口は確かに思った。
自分が安倍に望んでいたことは、
その可憐な手で、股間を慰めることではなく、
永遠のキスであった。
例えその願いを抱いていた自分自身でさえ、
今は消え失せていたとしても、
数秒前には確実に存在していた霊魂であった。
しかしどうであれ、
肉棒と言う身体のパーツは、物理的刺激に敏感すぎた。
霊魂やら何やらの訳のわからない物は、
安倍の手により、あっと言う間に払い捨てられ、
やはり、どんな理屈を宣っても、
確実に、先程より強い快感が、
ズボンごしに、安倍の指から、
肉棒へと与えられた。
「あ……なっち……。」
先程までの行程のせいか、
矢口は完全に、意識的な冷静さを欠いていた。
いや、実際、矢口真里自身の、
セックス中の性分が、そういうものであるのかもしれないが。
とにかく、矢口が感じやすいのかどうかはわからずとも、
少なくとも安倍よりは敏感だったようで、
安倍は、ハッキリとした言葉、日本語で、言った。
「ズボン脱がすよ……。」
安倍は矢口の返事を待たずに、
身体を一つ引き、
ズボンに両手を掛けると、今度こそ、
本当に、ズボンを(正確にはパンツも一緒に)脱がせた。
ギンギンに張りつめた、
矢口の男性器は、例によって元気に登場した。
尿道の先から、どうみても異常な量、
それこそ、普通の正人男性が、
一回に射精する精液の量ぐらいの、
透明な先走り液がだらしなくしたたり落ちている。
安倍はその亀頭に左手を伝わす。
尿道口の、一番液体がにじんでいる所に、
親指を当てると、それをゆっくりと、
亀頭全体に伝わす。
「ぁぁぁぁっ!ぁぁっ!」
例によって矢口は、並以上の喘ぎ声で反応する。
そんな矢口の動作自体には、
あまり反応しない安倍。マイペースに、言った。
「……口でしてもいいかな?」
矢口は、反射で頷いた。
安倍は、いわゆるおきまりの動作なのだが、
右手で、前の方にたれてきた髪を、
耳の裏にかけ直す。
そして、一生懸命に、大きく口を開けると、
肉棒を、食べた。
瞼をうっすらと閉じ、
ここち良さそうに、
深く、深く飲み込んでいった。
そうして、先程、矢口の舌に与えた刺激と、
まったく変わらない刺激を、肉棒に与えた。
そこから得られる快感は、
すくなくとも物理的に、
明らかに、キスを大きく上回る物であった。
舌が肉棒の周りをはい回り、
根本も、筋も、カリも、尿道も、まんべんなく、
下から上へ、上から下へ攻めあげる。
「ぁぁぁぁあ!!
なっち!なっちっ!!」
いよいよ、矢口の、「声を抑える」機関も、
以上を来たし始める。
ともかく、先程までと同じように、
心臓は限界近くに鼓動を強め、
蓄積された快楽は、矢口の、
たとえば肉体的な部位も、精神的な部位も、
何もかもに対して、自身が溶けゆくような錯覚を覚えさせた。
そうして、実際、薬の効果は強かった上に、
三十分も焦らされていたのである。
長い時間、安倍のフェラに、
矢口が耐えられるわけが無いのだ。
安倍が矢口の肉棒を口に含んでから、
きな臭い表現で言ってものの20秒ほどだった。
限界はやってきた。
「ふぁぁっ!ぃく!いく!いく!いくよぉっ!!あぁぁぁっ!」
「ん……!らして……!らして……!」
安倍は頭全体を動かして、
唇で亀頭を刺激した。
「ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
激しい痙攣。
安倍としては、矢口の精液を、
全て、口内で受け止めるつもりだったのだ。
しかし、痙攣の震度が、あまりにも大きすぎたのである。
肉棒は、ひょんなこと、
安倍の口から逃げ出してしまった。
「あっ!!」
そんな失敗を安倍自身が認識した時だった。
尿道から、一瞬、白い物が姿を表わしたかと思うと、
まるで水鉄砲のような勢いで、
大量のザーメンが、吹き出してきた。
矢口の喘ぎ声が、安倍の耳をほぼ塞いでいた。
「キャッ!」
安倍の悲鳴。そんなことはお構いなしに、
ザーメンは、安倍の顔に襲いかかる。
第一波、第二波、第三波、
そのインターバルは結構に短かったが、
一つ一つの威力は絶大だった。
安倍の顔は鼻の辺りを中心に、
白で埋め尽くされた。
やっとのことで、矢口の射精が終わった頃、
安倍の顎から、ドロドロとしたザーメンが、
次々としたたり落ち始めた。
矢口は射精の快楽に浸りながら、
そんな安倍の顔を、見つめていた。
その20と言う歳の割に幼い顔を、
己の汚い物が犯していく様を見て、
射精感とはまた違った興奮が、沸き上がった。
お陰で、射精が終わっても、
性欲尽きることは無く、
まぁ肉体のこともあるのだが、
例によって、矢口の肉棒は、
やる気満々に天を突いていた。
「うぅ……ベトベトだよぉ……。」
安倍は右手で、
自分の頬に付いたザーメンを拭いながら、
矢口を見やった。二人の目が合った。
矢口は覚悟を決めた。
231 :
神崎:01/11/16 04:05 ID:0obi0ILW
232 :
即レス:01/11/16 04:09 ID:DCTbq6kZ
待ってました!!
『 神 降臨 』
234 :
やぐり派:01/11/16 04:58 ID:MU7xXm6N
m(_ _)m
なっち、天使!!
この小説は他の何よりも抜ける
神崎ちゃむはまさに神だね
237 :
名無し:01/11/16 14:33 ID:F+sfseKv
h
ありがとう、ありがとう
どんな形であろうと、なちまりは萌える。
次はいよいよ・・・なちまりマンセー!!!
240 :
セーラム:01/11/17 05:04 ID:K8W0/ltk
待ってたよー!
萌
引越しお疲れ様
娘。ニュース、復活おめでとう
>>244 グーグル検索で一発で出てくる。娘。ニュースと打ってみ
保全
娘ニュース入れる?
hzn
hozen
待ち
hozen
hozon
ほ
256 :
神童:01/11/23 01:22 ID:Hy3BMVbe
h
hoze-n
hozem
ほっぜん
ぼぜん゛
hozen
保
h
保全
hozonu
h
267 :
名無し:01/11/27 23:46 ID:BcMeBhpj
h
268 :
ageカンパニ:01/11/28 01:34 ID:b1iOXy38
あげるよ
h
続きまだか?
ず〜っとティンポ握り締めて逝く準備してるんだけど・・・
(〜^◇^)<導かれし娘。読んでてそっちに時間が行ってたよ!キャハハハハ!
274 :
アゲ屋:01/11/29 09:54 ID:Xm35adKm
おひょい♪
hzn
あげる人たちは一体何を考えているのだろう?
これは強い疑いをもった反語的表現ではなく、純粋に疑問である。
277 :
はんぺら:01/11/30 00:20 ID:ICJ8T4z7
278 :
名無し:01/11/30 13:18 ID:YHTLvtQt
h
締め切りがどうとか言うのは何だったの?
hoze
h
保全
ほぜ
保
全
握手会のレポかけや
娘ニュースがみれないんだけど、、、
転送アドレス教えて。
>>285 市井ちゃんの手は冷たかった、笑顔の裏に影が見えました。
はんぺらさんを発見しつつ保全
290 :
名無し:01/12/04 09:23 ID:ktGU3gr9
h
oz
神崎のコラください
なんであげるんだYO!
裏ニュース潰れたか・・・
神ちゅぁん、続きま〜だ?
神崎様、早く続きをお頼み申す。
299 :
やぐり派:01/12/07 01:27 ID:jfYxj+l/
>神
さっさと更新しる!
神崎は、おなり派!!
ハァハァ・・・
292=301
hoz
305 :
名無し:01/12/09 13:23 ID:DWpAIF20
h
27歳のデブヲタやぐり派の為に早く続きを書いてあげてください。
旅に出たのでニ三日は無理かと思われ。
308 :
ねぇ、名乗って :01/12/10 01:47 ID:jra9A5AU
AXへ? どこの人間なんだ?
神崎**は**に****で***なのです
311 :
名無し:01/12/10 23:08 ID:d2/w/smU
h
hozen
保
堀内&ばんばLIVEはどうだった?
>>314 あいつら見に行ったわけじゃないのになぁ。みんなしらけてた。
保全
もうすぐ一月経つぞ〜
それでもマターリ待つべさ〜
でも年明けまでには書いてほしい…
( ´,_ゝ`)
神崎
この文体からわかるように、奴はTHE SYSTEMに
認可されている退屈な小説家をしていない
その研ぎ澄まされた感性による毎日のコラム
そして、彼のエロチシズムな小説は読んだ者全てを引き付けて止まない。
しかしヌッキモニで圧倒的なTOPに立ち常にやぐたんハァハァなど考えてる点は極めて危険だ
(`( ´,_ゝ`) ´)
Kanzaki
神崎に注意せよ。
321 :
名無し:01/12/16 02:17 ID:DheOfo/b
とりあえず保田小は見たので早く更新を
ホゼ
ほ ぜ ん
324 :
名無し:01/12/18 09:25 ID:CkmGiC+l
h
o
放置ですか?
ほぜ
328 :
名無し:01/12/19 10:48 ID:zd9/bHYv
h
(〜^◇^)<ちょっと長めだから(一ヶ月に見合う長さには遠く及ばないけれど)もう少し勘弁して下さい。
小出しにしたくなかったもので。
330 :
名無し:01/12/19 23:25 ID:GbDjwOgC
神崎チャム出現保全
安倍は左の手のひら一杯で、
自身の顔に着いた精液を拭い去る。
手にべっとり付いたザーメンに、
粘着力と言うものはあまり無いものだから、
それはドロドロと、手からしたたり落ち、
ベッドのシーツを汚す。
しかし矢口も安倍も、
そんなことをどうこうする気は無く、
ただ、今目の前にいる互いの相手に、
何かしらの想いを寄せていた。
ふいに安倍は口を開き、
ある意味おきまりの台詞を言う。
「いっぱい出たね……。」
言いながら、自身の手のひらをかざし、
矢口の顔に近づける。
「んっ!」
矢口はとっさに、それを払おうとするのだが、
何故かあまり力が入らず、
ザーメンまみれの左手を遮ることが出来ない。
何時の間にか安倍の身体は、
左手だけでなく、
全体が、矢口に近づき、取り囲もうとしている。
「ほら、こんなに……。」
安倍の手が、矢口に押しつけられた。
口と、鼻との辺りを、ザーメンが覆う。
それほど、臭くはなかった。
おそらくに、まだ、出したてで新鮮であったからだろう。
そしてそれは、口の中にも少しずつ、
流れ込んでくる。
味わいたいものではないし、
奥の方へと導きこむ行動こそ取らないが、
わずかに、苦い味を感じてしまう。
やめて、と言おうとしたが、
そうすれば口を開いてしまうのだ。
矢口は、んっ、んっ、と、
言葉にならない声をあげ、抵抗した。
しかしそんな矢口に構わずに、安倍は言う。
「いいじゃん、自分で出したんだし。」
そう言って、指を使って、
無理矢理に矢口の口をこじあける。
「いや……もう……。」
口が開かれたことにより、
精液の侵入を防ぐと言う目的が無くなった。
よって矢口は、結局声を出してしまう。
そしてそこに、先程、自分自身の出した精液が流れ込む。
全く味わったことの無い味ではない。
それでも、味わいたい味ではない。
口一杯に、不快感が広がる。
矢口はその不快感を拭い去るかの様に、
安倍の指を、貪り、嘗め回す。
「んっ、……はぁっ……。」
「矢口……。」
安倍は改めて、その身体を矢口に覆い被せてくる。
左手を矢口の口に突っ込んだまま、身体をくねらせる。
上に覆い被さると、そのまま口から手を抜き取った。
矢口の舌は、それを逃がしたくないかの様に、
しつように指に絡みついたのだが、
結局、その手は放れると、
矢口の頭の横に置かれ、安倍の体重を支える役目に回る。
再び、二人の目が合った。
かと思うと、それは顔から下の方へと移りゆく。
安倍の視線が、矢口の男根へ向かっていることは容易に理解できた。
「なっち……腰……。」
言いながら、矢口は安倍の腰に両手を回し、
それを下に導く。
「うん……。」
安倍はゆっくりと腰を落とした。
ベトベトに濡れた安倍の女性器が、
矢口の亀頭に当たった。
矢口は片手を股間に回すと、
手を使って、自身の肉棒を安倍の入り口へと導く。
「ぁぁ……。」
安倍が微かに声を上げるのと、
肉棒の侵入開始とが、殆ど一緒だった。
「ふ……ぅ……ぁ……。」
肉棒を、人間の肉が包み込む。
ビロードの感触……の様な表現を、
最近読んだ雑誌で見たのを思い出したが、
矢口にはビロードがどんなものなのかは判らなかった。
「矢口……。動くよ……。」
安倍は言うと、矢口の肩口に置かれていた両手を上げ、
腰を上の方に反らす。
そしてそのまま手を、それぞれの両足首に当てた。
矢口の視線には、安倍の上半身より上の部分が、
はっきりと映り出す。
(なっち……。)
一時期に比べ大分痩せてきた安倍の姿が映る。
その姿全てに、完全に見とれ、我を忘れる。
射精後少しずつ取り戻しつつあった冷静さが、
再び崩れ始めた。
「なっち……!あぁっ!」
矢口が何かを言いかけた時、安倍は事を開始した。
自身の体重を、手首越し、足首に預け、
激しい腰の上下を始める。
「ぁぁっ!矢口!あぁぁっ!」
「な、なっちっ!あぁぁ……。」
安倍の唐突な行動に、心底戸惑った矢口は、
一瞬、常識外れなまでに大きな声を出すが、
少しして、やっと沈める。
「あぁっ!あんっ!あぁ!あ…!あっ!」
安倍が自ら動き、その動きは直接、
矢口の肉棒に伝わる。
それは割と慣れた快感であり、
例えば、
初期段階からついつい声が出てしまうようなものではなかったが、
確かに存在し、矢口を攻め立てていた。
「矢口ィ!イィッ!きもちいいよぉっ!」
「……。」
自分の腰の上で乱れる安倍の姿を、
矢口はじっくりと眺めた。
「ぁぁっ!あぁぁ!ぁぁ……!ぁ……!」
安倍の崩れきった表情は、
今行われているこの行為を、
心底楽しんでいることがありありと感じられた。
何せあのかわいらしい安倍なつみが、
自分の肉棒を飲み込んで、
快楽に表情をゆがめ、
大きな喘ぎ声をだしているのだから、
たまったものではなかった。
(ヤバい……萌え死ぬ……。)
「萌え」などと言う言葉を近頃雑誌を通し覚えてしまった、
矢口のボキャブラリーとはなんとも哀れなことではあるものの、
形容としてそれ以上のものが無かったのもまた事実だった。
愛らしく、いやらしく、乱れきったその姿には、
もはや性欲や射精欲云々を越えた、不思議な感覚が在った。
「なっち……。」
名前を呟いてみたが、安倍の耳には届かなかったようだ。
喘ぎ声にかき消されたらしく、
安倍は相も変わらず、ただ、喘ぎ声を上げ、腰を動かし続けた。
「……。」
矢口は半ば呆れながら、安倍の顔を見つめた。
そしてふと、先程の石川と安倍のやりとりを思い出す。
この二人の関係は先程知ったが、
さほど驚きはしなかった。
なにせ、あの石川とこの安倍であるわけだから。
性欲上で、特殊な関係になってしまうのも無理は無かった。
ともかくとして、肉棒を攻め立てるその刺激は、
なんだかんだ言って少し早漏気味の矢口を、
存分に攻め上げるものだから、
矢口自身、このままなされ続けるとまずいことは認識していた。
脳味噌に神経を集中させ、安倍の顔を凝視し、
少しでも射精感を沈めようとする。
しかし結局、安倍の顔をじっくり見たことによって、
なおのこと興奮は高まり、意味はなさなかった。
失敗した……などと、心の奥で呟いた。
(かわいいなぁ……。)
同じような台詞が先程から、バカみたいに溢れ続けていた。
それ以外の言葉を出すには、それなりの意識が必要であったのだから仕方ない。
ふと、安倍の動きが止まる。
呼吸の関係
……一連の動きに関する呼吸……
言うなればリズムのようなものの都合からなのだが、
要するに疲れて一息付いたのだ。
そればかりは仕方ない。
「ハァ……ハァ……。」
安倍は首をコクリと落とし、息を吸い込む。
「ハァ……はぁ……やぐ……ち……。」
「なっち……。」
矢口は両手を安倍の顔に向けて伸ばす。
安倍はそれに呼応して、
身体を前傾させると、矢口の両手に抱かれた。
そのまま矢口の身体の上に倒れ込むと、
再び唇を重ね合った。
舌を絡め合う行為も、
もはや特別な意味は持たなくなっていた。
神経が下半身に行っているため、
先程のような快感は、二人とも感じなかった。
ともかくとして、それは、
互いの疲れを慰め合うかのように、
同じ動きを繰り返していた。
矢口は右手を安倍の背中へと下ろすと、
やさしく撫で下ろし、また撫で上げた。
視界一杯に映った安倍の顔が、
うっとりとした表情へと変わりゆく。
矢口はそのまま、
二人の上下を入れ替えるべく、
安倍の身体を左方向へ転がそうと試みる。
病院のベッドもそれほど大きくはないため、
安倍の身体がはみ出そうにもなるが、
少しずつ、二人で身体を引きつつ、
移動し、なんとか中へと残した。
その移動の過程に、
膣内へ挿入された男柱が抜けてしまわないように、
互いに気を付けていることに気付いた。
どうにも間の抜けた感覚が二人を襲ったが、
敢えて無視する方向で合意した。
拍子に、二人の口付けは終わったが、
例によって互いに見つめ合ったままだった。
どうであれ、二人の身体は接着されたまま、
どうにか上下を入れ替えることに成功した。
「なっち……動くよ……。」
「うん……。」
矢口はやっとのこと、
自身がセックスに於ける主導権を握ったような気がして、
少しばかり悦に浸っていた。
相も変わらず男根を包み込む肉壁が、僅かにうごめく。
矢口は強い生命力を感じた。
そんな生命力も、
黙っていれば何も……そう……いわゆる快楽の類は与えてくれない、
そんな漠然とした予感を矢口は、
別に認識したことこそは無かったものの、
ずっと前から知っていた。
だからこそ、ゆっくりと、ゆっくりと腰を動かし始めた。
この、腰を動かす行為こそが、人の本能と言うものの現れなのであろうが、
とにかく矢口は、目と鼻の先に迫る快楽の為に、
腰を振り始める。
そんな矢口の行為に、
肉壁……生命力……は、
確かな見返りとして、快楽を分け与える。
それは、ケチでもなければしみったれでもなく、
矢口の心も、身体も、充分に満たそうとしていた。
集約された神経を、圧力が締め上げる。
「……ハァ……ハァ……。」
「ん……。」
矢口が丁度、興奮から息を切らし始めた時、
まるでそれに呼応したように、
安倍が反応を返し始める。
固い肉棒に突き通された腰が、
病院のあまり上等でないベッドに、
短い距離からとは言え打ち付けられ、
ゴツ、ゴツ、と音を立てる。
この時安倍は、痛みを認知しながらも、
矢口とのセックスを純粋に楽しむべく、
無視を決め込んだのだが、
それは矢口自身の知る所ではなかった。
「あぁっ……やぐ……ちぃ……。」
「なっちっ……ハァ……ハァ……なっち……っ……。」
矢口が、ゆっくりと、ゆっくりと、
しかし力強く、腰を振り始める。
矢口の肌と、安倍の肌が触れ合う。
既に二人の股間の辺りは、
汗やら愛液やら残り汁やらで、
グチョグチョになっていて、
そんな液体が、矢口の腰に押され、
また、どこかしらグロテスクであるとも言える、
そんな音を奏で続けていた。
「ああ……あ……あ……。」
「……ハァ……ハァ……。」
「あ……や……気持ちいいよぉ……。あっ……あぁっ……!」
矢口の腰に突かれ、
安倍は例によって喘ぎ声をあげる。
「……。」
「や……ぐ……あぁ……もっと……もっとぉ……。」
「ハァ……ハァ……。」
「あぁっ……あぁぁ……ああん!!あぁっ!!いいっ!いいよぉっ!」
安倍の声が、いよいよ大きくなり始める。
先程まで、大した声を出さなかった安倍の理性が、
かなり無くなってきていた。
それと同時に、矢口にも、限界がおぼろげに見え始めてくる。
早漏気味の矢口にとって、薬で高められた身体に、
大した抵抗力がないのは何をせずとも明らかだった。
しかしそれでも、矢口はなんとか耐えるように努力をするつもりだった。
すこしでも、安倍を楽しませたかった。
なるべく、今の行為について考えないようにして、
少しでも気を逸らそうかとも一瞬考えたが、無理だった。
目の前であえぐ安倍なつみを前にして、
それを無視するのは、不可能だった。
それは例え、今の矢口に陰茎が生えていなくとも、
そう、詰まるに矢口に女性としての感情しか無かったとしても、
それでも見つめずには居られないほどに、
安倍の姿は愛らしく、いやらしかった。
ましてその安倍が感じてきている以上、
矢口には耐える必要と言うのもあまり無かった。
二人共に、タガは完全に外れ、終末が近づいてきていた。
「なっち……っ……!なっち……っ……!
「あぁんっ!あっ!あっ!……あっ!あぁっ!
ふ……あぁぁぁっ!あぁんっ!ぃや!いや!
あぁぁぁぁぁ!うぅ……っ!」
「なっち……なっち……。」
「ひぃ……あぁ……う……。
んんー……。ぁ……。もっとぉ!もっとちょうだいっ!」
「なっち……気持ちいいよっ!あぁっ!
イッちゃうっ!イッちゃうよぉっ!あ……。」
「ぁぁ……イイ!……あぁっ!
う……うぁ……うぁぁぁ……。」
尿道に精液が昇り始めた。最後の一線は越えた。
こうなるともう後戻りは出来ず、
矢口の射精はこの時点で確定する。
この状態から、少しでも耐えようと、
そう、この状態もまた、快楽の絶頂の瞬間であるからこそ、
少しでも耐えようとしたのだが、気休めにもならなかた。
「ぁぁ……。」
「うぅっ!あぁっ!あっ!あぅ……あっ!あぁっ!」
精液が駆け抜けた。尿道を一気に駆け抜け、
亀頭へと抜け、それは見えない場所……つまり膣内……に姿を表わそうとした。
その、ごく短い瞬間に、矢口は最後の力をふりしぼり、
思い切り素早く、腰を振った。
最高に敏感になった男根を、強い刺激が襲った。
精液はまさに搾り取られるかのごとく、
大量に現れ、放出されようとした。
そして、その矢口の動きとほぼ同時に、安倍をまた別の波が襲った。
「……ぅ……。」
「ぁぁっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!
あぁぁあぁぁぁぁああぁっ、ぁぁぁぁぁぁ!」
「んんんっ!」
ほぼ同時に、二人の身体は痙攣した。
それと同時に、矢口はいよいよ射精し、
安倍の膣内に、温かい感触が広がった。
瞬間矢口を、そして矢口の知る所ではなくとも安倍を襲う快楽は、
まず現世のものでは無いと思われた。
(死ぬ……。)
矢口にとってはショック死を覚悟するほど強烈な快感だった。
そんな快楽が、しばらくの間、
厳密な時間の単位で言えばごく短い時間だが、
二人の体感としてはそれなりの時間続き、
長い間最高潮を保ち続け、やっとのことで終わった。
終わる頃には互いに、この世の他の全てが要らなくなっていた。
とにかく、二人は呆然としていた。
ただ、それでも、互いの視線は重なり合っていた。
どちらも虚ろな目ながら、確かに見つめ合っていた。
二人の脳内からは再び、言葉は消え失せていた。
が、ともかくとして。
なにがなんだかもわからない脳味噌のまま、
矢口は身体を折り、上半身を横たわる安倍にかさねた。
二人の顔は近づきあい、やがて、唇から重なった。
そして舌は絡まり合う。
先程のような、興奮を高める意味とは違った、
整理的な……鎮静的な意味を伴って。
351 :
神崎:01/12/20 01:08 ID:Djq3f60V
今回はここまでです。
ヽ(`Д´)ノ ボッキアゲ
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
357 :
名無し:01/12/20 08:44 ID:axxjTmso
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
神崎タンおかえり
360 :
名無し:01/12/21 01:04 ID:cF98ofI5
h
しかし神崎チャムの文章力には頭が下がる
ヽ(`Д´)ノボッキホゼン
これは来た〜!
ヽ(`Д´)ノボッキホゼン
ヽ(`Д´)ノボッキモニ
ヽ(`Д´)ノボッキング
ヽ(`Д´)ノボッキホゼン
368 :
名無し娘、、、:01/12/23 02:56 ID:eDKW9RtH
ヽ(`Д´)ノボッキホゼン
ヽ(`Д´)ノボッキサゲ
ヽ(`Д´)ノ ボッキアリマ
371 :
名無し:01/12/23 22:20 ID:4qlSiq7M
ヽ(`Д´)ノボッキモニ
ヽ(`Д´)ノボッキラブ
ヽ(`Д´)ノ ボッキイテン
h
ヽ(`Д´)ノ ボッキオワリ
ヽ(`Д´)ノボッキキラー
ヽ(`Д´)ノ ボッキクリスマス
ヽ(`Д´)ノボッキチャム
ヽ(`Д´)ノ ボッキかおりむ
ヽ(`Д´)ノ ボッキかおりむ
381 :
ねぇ、名乗って:01/12/26 03:48 ID:LavcJsWW
ヽ(`Д´)ノ ボッキノノタン
ヽ(`Д´)ノ ボッキノノタン
ヽ(`Д´)ノ カンザキハジョウダンジャナクテマジデテンサイダトオモウ
ヽ(`Д´)ノ ボッキナッチアリガトウ( ● ´ ー ` ● )
sage
ヽ(`Д´)ノ ボッキイチニチイッカイチャム
ヽ(`Д´)ノボッキノノタンフタタビ
ヽ(`Д´)ノボッキチャムアゲイン!
ヽ(`Д´)ノ ボッキスカパー
ヽ(`Д´)ノ ボッキ(^▽^)<スルヨ
ヽ(`Д´)ノ ボッキノノタン
ヽ(`Д´)ノボッキチャムハピバースデー
ヽ(`Д´)ノ ボッキネンマツホゼン
395 :
名無し募集中。。。:02/01/01 00:24 ID:/aDWD+5D
神崎さんがんばってください。
ヽ(`Д´)ノ ボッキアケオメ
sage
矢口と安倍は、病院の小さなベッドに、
二人で寝転がっていた。
男が女の頭の下に腕を敷く、
事後の男女にありがちな腕枕の光景とも程遠く、
二人がただ、肩を寄せ合っている。
眠りにつくわけでもなく、ただ、疲れた身体を休めていた。
何故、安倍は石川の言いなりになっていたか。
安倍から話を聞かされた。
結局、安倍も、矢口と変わりはなかったのだ。
性欲に溺れ、それを満たしてくれる唯一の存在として、
石川梨華が存在したからこそ、
いつからか、石川から離れることが出来なくなっていた。
特に安倍は、
今を以てなおおそらくは石川よりも立場は上(と思っている)矢口と違い、
石川に完全にいかれていた。
石川から身体を慰められたいばかりに、
言いなりになり、先輩としてのプライドさえ捨ててしまっている、
ひどい状態であった。
矢口はそんな安倍の姿が、哀れに感じられた。
このままじゃ駄目なことはとっくに気が付いていた。
しかし既に、矢口も、安倍も、
隣で気絶したままの吉澤も、
そして石川でさえも、
欲望を満たしながらでないと、
生きていけない身体であることにもまた、
気が付いていた。
それは、なんとも気だるい、
不快感に満たされた日常だといえる。
しかし、その不快な日常が、
どこかしら、恵まれたものとも感じていた。
不快な日々とは言え、
極上の快楽を得られる日々でもあったのだから。
(そう言えば……。)
矢口は、枕元に置かれた鉄板に手を伸ばした。
例の、百人斬りカウンターだ。
今、安倍なつみとセックスをしたのだから、
表示は007から一つ増えて、
008になっているはずである。
片手で持つには少し重いそれを、
どうにかして、顔の元まで運ぶ。
隣でうっとりしている安倍の邪魔にならないようにするのが、
少し神経を使った。
「よいしょ……。」
面前に晒した。
そこには、例によってデジタル数字が姿を表わす。
矢口の予想とは少し外れた姿を伴って。
010。
「えっ!?」
矢口の声に反応して、
安倍が顔を向けてきた。
不思議そうな顔をして矢口を見ている。
矢口はそれに愛想を返すこともなく、
思考に耽った。
(矢口はなっちとしか……。
よっすぃはさっきからずっとここに居るし……。
……紗耶香?)
矢口の予想は少し外れていた。
402 :
神崎:02/01/02 01:39 ID:Fjzte2oh
ここまで
『神崎チャムあけおめ&ことよろ』
404 :
名無し:02/01/02 10:58 ID:SSZxn5qd
辻か!
405 :
しんでろ:02/01/03 01:45 ID:FCtLv3LL
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
327 :名無し募集中。。。 :02/01/03 01:40 ID:hA638umL
>>322 じゃあよっぽど時間があって
今すごく充実感を感じてすばらしい人生の途中なんだね
新年3日目、きみの思い出に残るいい1日の始まりだね(w
動画を提供しあってる人の邪魔・・・・・・・・こんな素晴らしいことができた今日は
ほんとうにいい日だね(プッ
( ^e^)<神崎さんからエロを取ったら何が残るんでしょうか?、ラヴラヴ
神崎タン今年もよろしく!
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
ヽ(`Д´)ノヒラケボンキッキ
h
h
ヽ(`Д´)ノ ボッキアリガトウ( ● ´ ー ` ● )
ヽ(`Д´)ノ ボッキースルメアジ
h
娘。ニュース入れないYOー
ヽ(`Д´)ノボッカテキ
ヽ(`Д´)ノボッキ(^▽^)<シナイヨ
圧縮開始につき
ヽ(`Д´)ノ ボッキノノタン
h
h
(・x・)<キュ〜ン
ヽ(`Д´)ノ ボッキカオリム
ヽ(`Д´)ノボッキチャム
ヽ(`Д´)ノ ボッキヤグタン
428 :
n:02/01/14 18:56 ID:bYPGN64Y
h
ヽ(`Д´)ノ ボッキノノタン
430 :
a:02/01/15 23:16 ID:rrxCLptH
h
ヽ(`Д´)ノ ボッキノノタン
433 :
神崎:02/01/16 22:47 ID:1kU8CJKy
>>432 どうぞ
ところで短い間隔で小出しなのと、
更新感覚開いてても長いのって、
どっちが良いんでしょうかね。読んでいる人としては。
更新感覚短く更新量多くってのは無し。
自分は、更新感覚開いてて長い方が良いです。
小出しにされると、話の中に入って行きにくいです。
でも結局は、神崎タンのやりやすい方で。
436 :
nana:02/01/17 22:25 ID:q9eTeAE7
h
>>433じゃあ、1回矢口でヌッキモニしたら上げてくれ
ho
441 :
:02/01/20 00:28 ID:tZWRU0ly
ヽ(`Д´)ノ ボッキノノタン
・・・(;´Д`)ハァハァ
ヽ(`Д´)ノ ボッキホゼン
ヽ(`Д´)ノ ボキボキボッキー デートシテテモボッキッキッキッキー
445 :
j:02/01/23 09:23 ID:MDxUHZ6c
h
保全
ほぜ
マターリ
ヽ(`Д´)ノ ボッキサゲ
ヽ(`Д´)ノ ボッキサゲ
ヽ(`Д´)ノ ボッキサゲ
452 :
ななし:02/01/25 22:00 ID:4n9S6Lgo
ヽ(`Д´)ノ ボッキマチ
ヽ(`Д´)ノ ボッキ
454 :
n:02/01/26 08:23 ID:u9R2Va7o
h
456 :
nana:02/01/27 00:30 ID:jvqbmF0F
ヽ(`Д´)ノボッキツチハコ
457 :
n:02/01/28 00:16 ID:RaGF/g1K
h
保全
459 :
ななし:02/01/28 13:09 ID:xzYm9++a
460 :
が:02/01/29 01:24 ID:FuoIp8A1
ボッキヤウチ
保全
ヽ(`Д´)ノボッキニャンニャンシャシンリュウシュツ
463 :
h:02/01/30 11:24 ID:cHD0jQmX
h
神崎チャムイキロ
466 :
bin:02/01/31 04:45 ID:lv6J9uZc
ikiro
467 :
_:02/01/31 18:54 ID:KkeAF3UU
ヽ(`Д´)ノ カンザキチャムイキロ
468 :
ピロピロ:02/01/31 19:02 ID:yiZP2BAi
0180-04-7777 森アナ結婚オメ、、。
ヽ(`Д´)ノ 神崎チャム、無事で良かった…
果たしてこのスレの行く末はいかに?
死ぬな神崎チャム!
生きろ神崎チャム!
明日はどっちだぁああああああああああああ!
471 :
_:02/02/01 21:02 ID:9X30/KU0
神崎チャム。。。。
472 :
n:02/02/02 03:17 ID:rQelzw9+
h
473 :
な:02/02/02 15:13 ID:6xhGCqrz
h
474 :
i:02/02/03 04:36 ID:Ss6UxQwB
h
神崎こねえな
476 :
名無し募集中。。。:02/02/04 05:19 ID:w+/bT8jC
あげてみる
ヽ(´ー`)ノ
神崎は死んでないけど、やぐちんぽは死んだのか・・・
479 :
h:02/02/06 10:37 ID:caZ27Cmk
h
480 :
へ:02/02/06 20:51 ID:OtA8eZ3A
矢口の写真集でモチベーションを高めてくれ!
ヽ(`Д´)ノ ボッキヤグタン
ヽ(〜`◇´)ノボッキサゲ!ツイデニ オダイジニ カンザキチャム
ここまで読んだ
ヽ(〜`◇´)ノカンザキタン ヤグチモカゼヒイタ
485 :
h:02/02/08 17:03 ID:GyBVSs+3
h
486 :
:02/02/08 21:52 ID:Y+IQrO4+
いいかげんかけやゴルァ!
ヽ(〜`◇´)ノシンボウダ
488 :
名無し募集中。。。:02/02/09 03:11 ID:IKic4Pp7
かんざきよ〜
珍しく間隔空いてるのでヽ(〜`◇´)ノホゼン
490 :
あgr:02/02/10 21:01 ID:uojBbkk0
あgw
ヽ(0`〜´0)ノイツマデキゼツサセテルンダ!
ヨシザワデハァハァシテルヒマガアッタラ、ヨシザワニモハヤクヤラセロヨ!カンザキ!
拝啓、神崎様
下半身裸でPCの前にたち続け、はや一ヶ月と10日が過ぎました。
そろそろお願いいたします。
それにはまず、神崎に何か恵んでやんないと、あいつ氏ぬぞ、貧乏すぎて。
494 :
へ:02/02/12 12:01 ID:gf+IM87Z
1か月のバイト代が45000円らしいね。
そりゃあしぬるわ。
496 :
へ:02/02/13 21:16 ID:EFpL05ZL
神崎はヤグニャン写真とセクシー写真集のダブルパンチで
現在ヌケガラと化しています。
神崎は絶対このスレの反応を見て笑っている。
ヽ( `.∀´)ノヤスヲタニナッタノネ! カンザキ、イイココロガケヨ!
BDOHを書くよりもサイトでお遊びする方が楽しいわけか…。
本家のちゆは12才から2000万歳になってるし…。
ヽ(〜`◇´)ノゴラァ!ジブンノサイトイジッテナイデ、ヤグチノティンコイジレ!
神崎はもう終わったな
進まない「BDOH」
滞る「娘。ニュース」の更新
モーヲタ・ネットワークの仲間入りしたら
もう下界に用はないんだろう
502 :
へ:02/02/15 12:43 ID:nlUD62Y9
最近は自分ところの掲示板へのレスも滞りがちだよ。
前は更新無くても、それだけはやってたのに。
ヽ(〜`◇´)ノカンザキ、オツカレー。デモ、ヤパーリ、フォントイジリモイイガ、チン○イジリモネ。
504 :
へ:02/02/16 02:48 ID:HJCVqaTW
お、神崎へこんでる。すまんね。
しかしマジで体がどうかしたんじゃないかと思ったよ。
505 :
名無し:02/02/16 19:26 ID:bIPwO8ej
コンノスレヒトヘリマシタネ
カンザキハドウセカイテナイダロシ
イッソコノスレシナセチャエ
暇だったので久しぶりに最初から通して読み直した。
安倍編から急激に文体が変わってるのは
なにか理由があるんだろうか?
精神的にも肉体的にも厳しい状況にあってたいへんだとは思うが
再び復活してくれる事を気長に待っておく。
神崎チャム ガンバッテ
ヽ(ё)ノリカヲタデスルゲンキガアッタラ、ニィニィデモシナサイ
正直、梨華ヲタの画像が見てみたいな〜。
神崎タンが抜くときに使ったんなら魅力的に違いないっ!
510 :
へ:02/02/19 19:52 ID:Okae6r0t
昨日羊で見つけたけど、あれってホントにリカヲタなの?
メガネずらして上目遣いで写ってる写真だよね?
なんかメイクがヘタなのも、ヒッキーぽいと言えば言えるんだけど。
10代半ばにしか見えないあの画像が本当だとしたら…
リカヲタタン…ハァハァ
512 :
へ:02/02/20 01:21 ID:PeU+YRDz
513 :
509:02/02/20 20:18 ID:egMOjnml
>>510 もし梨華ヲタじゃなかったとしても、
神崎タンが抜いた画像なら相当かわいいハズだよね。
だから、本人かどうかは別としてもスゲー見てみたい・・・・
>>512 どのアプロダかだけでも教えてホスィー(;´Д`)
514 :
へ:02/02/20 23:58 ID:PeU+YRDz
>>512 そうでなくてアプロダを用意してくれっちゅうに
あの画像は確かにかわいかった訳だが
517 :
h:02/02/21 23:44 ID:QzoZsGwX
h
518 :
へ:02/02/22 00:52 ID:WPGOm+AW
cgi.members.interq.or.jp/hokkaido/asato/upload/jam3ddr/OB000239.jpg
ずいぶんと勿体つけてしまったが許せ
これマジ?
ヌけるって
小説ぜんせん更新しないから梨華ヲタでヌくか
521 :
名無し募集中。。。:02/02/22 04:06 ID:09UxDJTp
もはや神崎スレなわけだが
ヽ(`Д´)ノ リカヲタボッキサゲ
523 :
名無し:02/02/22 22:16 ID:jJoi9qRG
いつどんなシュチエーションで
梨華ヲタ☆の画像が出回ったの?
マジ彼女にしてーよ(w
このスレ梨華ヲタ☆ヲタスレにしようぜ
526 :
あーあ:02/02/23 00:37 ID:xtwqzCyI
このスレは神崎の復活を待つフリをしつつ
リカヲタでハァハァするスレッドになりました
神崎!こうなったら小説にもリカヲタを出演させろ!
リカヲタハァハァ
2日連続で梨華をたんでハァハァしてしまいましたごめんなさい
ヽ(`Д´)ノキョウモリカヲタボッキサゲ
ヽ(`Д´)ノ ティンクタンボッキサゲ
533 :
へ:02/02/23 23:06 ID:xtwqzCyI
やっぱ違うのか…ガクーリ
神崎チャムが手に入れたのもあの画像だったのかな?
神崎、あんた漢だよ。
頑張ればあいーんちゃんで抜ける気がする・・・
>>531 それより、お前がどうやってそのページに
辿り着いたかの方に興味がありますが?
>536 禿胴
認めたくはないが、ただ一つ言えること。
ティンクたん>飯田圭織>吉澤ひとみ=後藤真希=石川梨華>その他の娘。
ってことだ、、、
あと、梨華オタとティンクたんが同一人物ってことはないよね??
539 :
:02/02/24 22:34 ID:CW4a2K/W
やべー、ティンクマジかわいい!!
やっぱさ、眼鏡だよ。
ティンクたん+眼鏡=最強
ティンクマンセーなやつらはモーヲタやめれ。
542 :
538:02/02/25 00:05 ID:6jC+y+Ye
ティンクたんとセクースできるならモーオタやめます!!
でも、宮城までいくのは無理なので、しばらく兼業の方向で、、、、
543 :
念のため:02/02/25 00:33 ID:0vgyS2Wl
63: ■■■■■■梨華おた ☆■■■■■■ (198)
195 :(;〜^◇^)<AソルトレイクC :02/02/24 23:33
”梨華おた ☆” ≠ ”ティンク”
で間違ってないよな。
196 :スリムななし(仮)さん :02/02/24 23:34
>>195 間違ってない、間違ってない。
だそーだ。
誰か夕方ニッポン放送でやってたハロプロのカウントダンの結果を教えて
546 :
へ:02/02/25 04:23 ID:q9dd6eLM
神崎!!
ティンクタンがティンコ生やした小説書け!!
>>546 禿道!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってか、後5日で放置2ヶ月じゃん。
>>543 そこでレスしてる196が本人だったら素直に受け止められるが、
単なる美容板のデフォルト名無しではござらぬか。うーむ。
>>545 1:そうだ!We're Alive!
2:LOVEマツーソ
3:ザ☆ピース!
ティンクたん、マジで可愛いってのは禿同だけど、
いくらなんでも「娘。より可愛い」って事はないだろう…(ワラ
ティンクたんが朝起きると何かがパンツを突き上げていた。
ティンクたんのティムポ…
(;´Д`)ハァハァ・・・
ティンクでもヤグタンでもどっちでもいいから、
早く続き書いてよ〜ん
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン!!
ヲイヲイ今月のBUBKAの8ページにヤグヲタのマジヲタ派で神崎の名前が書いてあるじゃねえか
神崎はちゃむヲタだろうが
>>554 でも、娘。ニュースの記事を過去から順に読んでいくと
ちゃむヲタからヤグヲタへと移り変わっていく様子が分かって
けっこう感慨深いものがあったりする罠
「ティンクたん=梨華ヲタ、でも本人はその事実を隠してる」っていう設定にしてだな、
梨華ヲタの煽りに日頃からムカついてる男がてぃんくたんの家を突き止めてレイープ!
みたいな小説ってのも(・∀・)イイ!かもしれん・・・・
ま、レイープ物は嫌いだっていう人も多いけどな。
・・・・嗚呼、俺に文章力があればなあ・・・・
なちまり書いたら気が済んじゃったのかな?
辻が目を覚ましたのは、
先刻の射精に伴う気絶から、
十分ほどが経過した時のことだった。
目を開けると、そこには、
心配そうに辻の顔を覗き込む飯田が居た。
「辻……。嗚呼、良かった。
死んじゃったかと思った。」
そう言う飯田の声は真剣だった。
「ん……いい……。」
言いながら、起き上がる。
頭が何やら、柔らかいものから離れる感触。
どうにも今まで、飯田の膝枕で寝ていたらしい。
場所はなにやら長いすのようなものだったらしく、
そのまま、体を反転させ、座ると、再び半身を飯田に向けた。
と、した瞬間、飯田の胸が、
眼前へと怒涛の勢いで迫りたててくる。
「うわっ!」
むにゅっ。
とした感触で顔面が覆われる。
視界は飯田の纏うTシャツで、
真っ黄色に覆われている中に、
ちらちらと覗く何かの模様。
しかし辻にはそれが何だかわからなかったし注目する余裕もなかった。
そんな辻の頭上から降り注ぐ飯田の声。
「ごめんっ!
でも……心配したんだからねっ!」
辻はいったい何が何なのかもわからないままただ、
息苦しさにうめく。
飯田の柔らかい胸と辻の固い頭が、
ちょうどよく埋まり合い隙間がなく、空気を通さない。
そもそも鼻も口も完全に押さえつけられていて入り込む余地がない。
そうこうしている内、股間が熱くなってきたことに気がついたが、
実際現在進行形で味わっている苦しさの前にはどうでもよかった。
飯田のやわらかな胸の感触は心地よいものだったが、
いよいよ切れかけてきた酸素のせいで、
痛む頭の方が感覚として強烈すぎた。
「む……む……むぐぅ……!んぐ……。」
辻のうめき声に気づかぬまま、
数秒、飯田は辻を抱きつづけた。
そしてしばらくしたあと、
やっとのことで気がつき、はっと体を離した。
開放された辻は、ぷはっと息を吐き出すと、
ぜえぜえと数回呼吸を整えにかかる。
リズム良く、辻の肩と、頭と、ツインテールがうごめく。
辻の視界はやっとのことで、
真っ黄色なTシャツの繊維の世界から開放されたが、
結局、少し距離をおいてみて、
それがTシャツであると認知できるようになったことと、
Gパンが視界にわずかに映り始めたこと以外に違いはなかった。
起き抜けに強烈な攻撃を食らったわけだが、
眠気からの眠りではなかった以上、
かえってすぐ目を覚ますことが出来た。
故に、辻の脳は、割と早く、通常の思考を取り戻す。
瞬間的に、先ほどの飯田との行為、そして顛末を思い出す。
あまりの刺激に気絶してしまったことを思いだし、
顔のあたりに血が上りこんでくるのを感じた。
亀頭のあたりが部分的に、二度三度、わずかながら痙攣した。
体全体を一度だけ、ブルッと震わせた後辻は、
ゆっくりとその顔をあげ、視線を飯田の顔へと移した。
少し気まずそうに上げられた口角にに、
垂れ下がった眉毛と、かすかに笑った目元からは、
気まずさと、安堵感と、優しさとがそれぞれ感じられる、
直接的な表情だった。
「飯田さん……。」
辻はとりあえず口を開き、
飯田の名前を呼んだ。
その時点では特に、次に続く言葉を考えていなかった。
ただ、飯田と真っ直ぐ目が合っているせいか、
妙に胸は高鳴っていた。
「辻……、大丈夫か?」
辻が二の句を告ぐより先に飯田は言った。
「う……うん……。」
辻はうなずいた。
当に自分自身を取り戻した辻の脳内には、
徐々に、先ほどの行為からなる興奮が姿をあらわしつつあった。
そのせいか、いちいちすべての行為がぎこちないことを自身で認知していた。
「あの……。」
言いかけた時に、飯田の右手が、
辻の頭の、前髪のあたりをなでにかかってきた。
二度三度頭をなでられると
辻の心は、若干落ち着いたものの、
すぐに、飯田に体を触れられた興奮から、ぶりかえす。
「そ、そ……その……っ!」
「ちょっと辻に話さなきゃいけないことがあるんだ。」
言いながら飯田は、辻の肩に右手を回してきた。
かと思うと、半ば強引に、抱き寄せられた。
「うあ……。」
飯田の胸が辻の二の腕に当たった。
本能的に、押し倒して揉みしだきたくなる感情を、
辻は必死に押さえ込んだ。
しかしそのまま、飯田に強く抱き寄せられると、
心臓の高鳴りは限界近くまで来、
気が狂いそうになった。
「なぁ辻……。したくなるのは仕方ないかもしれないけどさ……。
だからってあんなことしちゃいけないよやっぱり。」
あんなこと……とは要するに、
辻が加護を押し倒して襲おうとしたことである。
しかし辻には、それはよく理解できず、
あんなことの指す意味を脳内でひたすらに模索していた。
実際、そうでもしなければ、
飯田を押し倒してしまう気がしていた。
「やっぱりさ……。
メンバー同士でそういうことがあると、
色々気まずくなっちゃうしさ。
仕事にだって響くし……。
それに加護は友達でしょう?
友達にそんなことしちゃ駄目だよ。
辻だって……その……。
無理やりされたら、嫌でしょう?」
飯田の言葉を聞いて、
辻も、ようやく、話の流れを把握する。
自分の行った過ちを、いさめられていることに気づいた。
「……。」
辻は黙り込んで、うつむいた。
気まずさと、興奮を抑えるのと、両方からだった。
飯田の右手は辻の頭を優しく撫で回す。
てっぺんから首筋まで、
ゆっくりと、ゆっくりと表面をうごめいた。
「辻……。わかった?」
飯田は言った。この言葉のトーンだけは、
他の、これまでに放ったそれのよりも重かった。
辻は、黙って頷けばいいことはわかっていた。
しかし何故か、それが出来なかった。
今、こうして飯田の腕に抱かれて、
その欲望を掻き立てられながらも、
今後二度とメンバーの女性を冒涜しないと、
決心するのは無理な話だった。
「辻っ。」
飯田は少し苛立った様子で繰り返した。
しかしそれでも辻は、頷くことが出来なかった。
いまさら表面的にそのようなことをしても、
無駄であることにも気づいていた。
飯田としても、何かと突き詰めがたいところが合った。
飯田自身、男性の身体と言うものを理解はしていたし。
そういった事情から、辻の心境もなんとなくはわかった。
しかし加護のことを考えれば、
辻をそのまま許すことは出来なかった。
なんとしてもここで辻を、抑えこまなければならなかった。
二度と先ほどのようなことをしないように。
そういった所から、飯田はこれから、
どうやって辻を攻略していこうかと、
思索を巡らせていた。
しかしそんな飯田に、
さらに大きな困難が襲い掛かった。
辻の表情は飯田からよく見えなかった。
しかし辻はいつしか、
その顔を、飯田の顔にうずめ始めた。
先ほど着替えたばかりの、
24時間TVの黄色いTシャツに、
熱いものが伝い始める。
ああ、とうとう泣き出してしまった、と。
こうなると大変だった。
なんだかんだ言って辻は子供だった。
実際、TVに出てしゃべっている時そのままな、
頭が悪い感じの人間ではなかったが、
一度泣き出してしまえば、
もう、何を言っても駄目な所があった。
めまいのするような忙しさで日々を過ごす辻は、
むしろ他の一般的な十四歳より、
泣くことも多く、情緒不安定なところがあった。
しかもここ最近、
ストレスからの過食症気味であることが、
リーダーである飯田には告げられていた。
頭の痛い問題だった。
「辻。」
飯田は両手を前後させ、
辻の身体を肩ごとゆすった。
人間の身体の重みが、
しっかりと飯田の腕に伝わった。
それに鼓動して、辻のツインテールは揺らめいた。
「辻。泣くな。」
そう言って、もう一度ゆする。
泣いている子供に、
泣くなと言って泣き止む道理は無かった。
飯田はまた、辻の頭を撫で回した。
それ以外何も出来なかった。
何時の間にか辻の肩は、
少し大きめの間を開けながら、
大きく、すばやく、振動し始めていた。
辻の、ひくひくとした泣き声が、聞こえ始めていた。
飯田は途方にくれ、
しばらくただ、辻の頭をなでつづけた。
そうしながら、これから飯田圭織が何をどうすればいいのか、
模索していた。
答えはいくつも浮かんでは、
すぐに消えていった。
シャボン玉のような考えの玉が、
まず最初に大小さまざまに浮かび上がり、
それらが一つ一つ、
弾けて消えては、また別の何かが浮かび、
しかしそれもすぐに消え去る感じで、
きりがないことは明らかだった。
そんな中で飯田は、
考えの玉の中のひとつに、
わりと最初の方から、
浮かび、そして、消えずに残っているものが在るのに気付いた。
気付いていない振りをするのにあきらめた、
という方が正しいかもしれない。
ともかくとしてその方法は、
確実に効果があるかもわからなかった。
そしてかつ、
果たしてモーニング娘。リーダーの飯田圭織が、
リーダーとして行うに相応しいのかどうかも怪しかった。
要は、踏み込むことがなかなか出来ない代物だったのだ。
しかし、他に何も考えが浮かばなかった。
結局飯田は、それを選択せざるを得なかった。
辻は相変わらず泣いたままだった。
飯田のTシャツは、辻の顔のひっついている部分だけ、
依然暑さを保ち、少し離れたところは、
蒸発した涙に熱を奪われて冷たくなっていた。
飯田は辻の後頭部から、首筋にかけて、
ゆっくりと腕を下ろし、
辻に上を向かせるよう仕向けた。
最初辻はそれに従わず、
相変わらず顔をうずめたが、
三度四度と繰り返すと、
とうとう観念して辻は顔を上げた。
元々腫れぼったい目が、泣いたことによって、
ますます腫れ上がっている。
肌の真っ赤に染まることは、
目元にとどまらず、顔全体を侵食していた。
辻の目と飯田の目が合う。
辻は今にも、今度は大声を出して、
泣き出してしまいそうだった。
飯田は内心それを心配しつつも、
表情を和らげて辻の安心を促すことは出来ずにいた。
相変わらず真剣な顔つきを保っていた。
辻の瞬きの回数がやたら多いように感じた。
このまま黙っていればいつか、
辻の抱える何かにまつわる導火線が燃え尽きるであろうことを感じていた。
それは種火を踏み消す行為にも似ていたのだが、
ともかくとして飯田は辻に口付けた。
口付けがどれほど続いたのかは辻も飯田
も認識していなかった。確かなことといえ
ば辻の怒張がはちきれんばかりとなってい
たぐらいだった。辻の舌は相手に深く交じ
り合おうとすることを知らなかったが、飯
田の舌はそんなことにはお構いもせずに辻
の口の中をまさぐった。
息苦しさを互いに感じ始めた頃に口付け
は終わった。鼻声を出しながら息継ぎをす
るようなまねをしてまで口付けを続ける意
思は二人ともに持ち合わせていなかった。
ただ開放された口から勢い良く空気音が漏
れるばかりだった。二人の顔は離れまた互
いの瞳は見つめ合い始めた。
「もしさ……。どうしても我慢できないと
きは、圭織がしてあげるからさ……。だか
らさっきみたいに、他のメンバーと無理や
りとかは……ダメだよ。」
しかけた側の飯田はそう言うと、肩に回し
た手で辻の背中をさすりはじめた。辻は不
思議と自分の呼吸が落ちつきゆくのを感じ
た。
「飯田さん……。」
言葉を漏らすたびに自身の肉棒が強く震え
るのを感じたとき辻はどこか人間……むし
ろ男根の阿呆らしさを感じていた。辻は現
在自分自身が感じている興奮に何か神秘的
なものを感じていたのだが、男根の反応は
いかにも単純でどこか蔑まれるべきものを
持っているようだった。それでも身体が自
分の意思に負けてくれることは無かったの
だが。
口付けをしながら飯田は自分の腰へ手を
まわした。少し低めのところに置かれたベ
ルトに左手だけをかける。片手だけの割に
器用なこと、飯田はベルトを外し、下半身
に纏った衣服を一変に全て外した。
「辻……。圭織のここ……さわって……。
」
飯田は言うと辻の左手を手繰り寄せ自分の
股間へと導いた。辻にとっては右手を導か
れたほうが良かったのだが飯田は気付いて
いなかった。飯田はただ単純に自分から見
て右側にある辻の左手を掴んでいた。
「あっ……。」
辻の指先に飯田の陰毛の感触が伝わる。感
触としては割と硬い印象を受けた。少なく
とも辻は自身の陰毛がもっと柔らかかった。
妙なところで大人と子供の違いを知らされ
たような気がしていた。
「……っ。」
飯田は、――もっと下――と言いかけた。し
かしそうするまでもなく辻は自身の左手をぎ
こちなく飯田の秘宮へと滑らせていた。
「んん……。」
飯田の肌は敏感だった。すでに愛液でヌルヌ
ルになっていた股間を辻の手が撫で上げると
その湿り具合は尚のこと強くなった。
「飯田さん……。ぁ……。ねぇ……。気持ち
いいの……?」
辻は両眉を下げながら飯田の顔を見やり問い
掛けた。飯田の視界には不安そうな顔をした
辻の顔が映る。
「んっ……。うん……。気持ちいいよ。続け
て……。」
そう言うと飯田は辻の左手を手放した。辻の
身体から一種の緊張が開放された。そして飯
田は余らせた右手を辻の頭部に持っていき、
撫で上げた。そのまま首を少し左へ傾げた。
飯田自身の唇を辻の左耳へと近づけ、ささや
きかける。
「ねぇ……。入れたいんでしょ……。いいよ
……。」
吐息が辻の耳を包み込んだ。辻は、何故か耳
元に甘い匂いを感じた。
「ハァ……、ん……。ん……。」
辻の吐息は荒くなっていた。飯田は再び自分
の身体を少し反らした。辻の頭部に絡めた右
手を外した。そして左手と共に自身の腹の辺
りで交差させた。腰元にある二十四時間TV
の黄色いTシャツのすそを掴むと。一気にた
くしあげ、脱ぎ捨てた。飯田の肌が、下着に
覆われた胸元を除いて全てあらわにされた。
飯田はそのまま流れるようにブラジャーも外
してしまい、一糸とまとわぬ姿になった。
辻は飯田の身体を改めて見やった。自分の
左手が飲み込まれている秘部を見て、単純に
興奮した。それから、自分と違って発達した
胸、そしてこれまた自分と違って細い身体を
見た。辻自身の体系との大きな違いに少し情
けなさを感じた。こればかりは大人と子供の
違いでもない。
しかしそんな理性的な考えは長く続くはず
も無かった。飯田の両手が辻の股間を襲い始
める。飯田はまず辻の履くホットパンツのベ
ルトをあっという間に外してしまった。続い
て股間の止め具も外されると、あっという間
に辻のパンツはさらされてしまった。硬い材
質のズボンが外されたことにより辻の男根は
とうとう完全な勃起となった。これまで強く
抑えつけられていた男根が一気に上を向く。
パンツの布を突き上げることも無く、一気に
はみだしてしまった。我慢汁まみれになった
亀頭が姿を表す。
「……。」
飯田は右手の親指でそこをグリグリかき回し
た。
「うぁ……。」
辻の腰がビクビクッと痙攣する。
「もう我慢できないんでしょ……。」
言いながら飯田は辻のパンツに手をかけると
それもあっという間に脱がせてしまった。
「チンチン大きいんだね……。」
飯田に言われて辻は恥ずかしそうにうつむい
た。
「足上げて……。」
飯田は辻の足を椅子の上に導いた。ちょうど
飯田の座る方に向けて辻は足を開かされた。
飯田は辻の股間をまじまじと見つめた。
「ん……。」
辻がまた、はずかしそうな声をあげた。それ
に呼応したわけではないものの、飯田も足を
あげると、ちょうど椅子をまたぐ格好に座り
なおした。辻と互いに正面で向きあうことに
なった。
辻にしてみれば、向き合えばすぐ挿入とな
るものとばかり思っていた。しかしいざ向き
合うと、飯田は辻の股間を凝視したまま動か
なくなってしまった。
(交信……?こんなときに……!)
辻の顔は遺憾と照れとで、ますます赤くなる
ばかりだった。
(早くシたいのに……!)
そう思ってはいたが、自分から飯田の方へ向
かっていく勇気は無かったし、先ほどの説教
の流れから言っても、どうしたって自分から
責めかかっていく気にはなれなかった。飯田
はなお動かなかった。
(なんでずっと見てるんだよ……。)
辻は今にも射精してしまう予感すら感じてい
た。そればかりはなんとしても避けたかった
のだが、我慢もそろそろ限界にさしかかろう
としていた。実際、飯田と辻が向き合ってか
ら時間としてはものの数秒だった。しかし辻
には耐えがたい状況だった。
(……うあぁ。)
飯田の女性器も先ほど見た加護の女性器も、
辻にしてみれば妙にグロテスクに映った。自
分のものと何故こんなに違うのか疑問に感じ
ながら、そして飯田のも加護のも、どうした
って「グロい」にも関わらず、入れたくて仕
方が無くなったのは何故なのか、辻にはわか
らないでいた。ともかく、辻の我慢も限界に
訪れる。
「……あの、……飯田さん。」
飯田を急かしていいものなのかは知らなかっ
たが構ってもいられなかった。
「……あ。」
飯田は辻に話しかけられて久々に動きをみせ
た。
「……その、……そ、そ、……その。」
入れさせて――という言葉はどうしても出て
こなかった。飯田は自分の視線を辻の股間か
ら目へと移した。やっと何かの言葉を与えら
れるのかと辻の心は期待で一杯になった。し
かし飯田が次に発した言葉は辻にとってある
意味期待はずれのものだった。
「辻。圭織はピル飲んでるからいいけど、普
通はセックスするときはコンドーム付けない
とダメなんだぞ。性病持っている人もいるだ
ろうし。……まぁ、辻がエッチする相手が男
の子なのか女の子なのかは知らないけれど。
アイドルとしてそれだけは自覚していないと
ダメだからね。」
飯田の目は真剣だった。こんな時でさえも辻
に対する飯田の対応はいわゆる「お姉さん」
であることに辻はどこか不思議な触りを感じ
ていた。
「……わかった。」
辻が言うと、飯田は無言で微笑んだ。かと思
うと、一気にその身体を辻に多いかぶせてき
た。
「……いくよ。」
「……うん。」
飯田が上だった。どちらが攻めているのかと
いえば明らかに飯田だった。が、一応大人の
女性と童貞のセックスである以上、自然とい
えば自然だった。
「うぁぁぁっ。」
飯田の指が辻の肉棒の上を滑った。その度強
烈な刺激が辻を襲った。辻はなんとか射精感
を抑えようと勤めた。実際効果それなりの効
果はあげられたようだった。しかし声を抑え
ることまでは出来なかった。飯田によって辻
の肉棒は飯田の女性器へと導かれた。
「入れるよ。」
そう言う飯田の顔が辻には見えなかった。体
位としてはいわゆる机上位だった。視界には
飯田の裸体が映っているべきだったのだが、
目を開けていられなかった。辻には目を開け
ようという意思はあった。しかし目を開けて
いられなかった。何故なのかは辻にはわから
なかった。
(……飯田さんっ!)
心の中で飯田の名を呼んだつもりだった。た
だ、実際に声が出ていた。辻はそのことには
築いてなかった。飯田はにっこり微笑んだ。
飯田が腰を落とす。辻の肉棒を飯田の秘宮の
肉片が包み込んだ。
「……ああ……ああぁっ。」
割と簡単に、飯田の股間と辻の股間は結合し
た。辻の男根は弱い痙攣を繰り替えすばかり
で、徐々に射精感が高まってきていた。
「……入ったね。……動くよ。」
辻の返事を待たずに、飯田は両手を辻の顔左
右に置き、動く体制を作った。そのまま、一
呼吸入れるでもなく、飯田は腰を動かし始め
た。
「ぁぁっ!ぁぁっ!」
飯田が腰を動かすのに呼応して辻はあえぎ声
を出した。
「……気持ちいいでしょ。」
飯田は笑いながらさらに腰を二度三度激しく
振った。その飯田の表情はたいそうエロチッ
クなものだったが、辻には見えていないまま
だった。辻はなおのこと目を閉じたまま、た
だ声をあげるばかりだった。
異常な刺激だった。辻がこれまでに感じた
どんな刺激よりも、強烈で、快感だった。飯
田の女性器の、わかりやすく言えば肉感は、
まるで自身の男根を刺激するために作られた
ものであるかの如く、強く、効果的に辻を刺
激していた。ヌルヌルとしたその触りは、こ
の世界のいかなる物質をもってしても再現不
可能であろうほどの絶妙な柔らかさと硬さと
を持った不思議なものだった。それが男根に
密着してうごめくのだから辻にしてみればた
まったものではなかった。
「ん゛ー!ん゛ーっ!あぁぁっ!キャっ!あ
あぁぁっ!」
辻は以前目を開けることが出来ずにいた。飯
田の腰が動いた回数にして何度目だったか、
さほど遅くなく、辻の射精感は限界を迎えて
いた。
(……出ちゃうっ。……出ちゃうよぉ!)
そう認知した時には既に精液が精嚢から尿道
を通い始めていた。前立腺が刺激されると共
に辻は今日一番激しく痙攣した。精液はとう
とう尿道口へ達していた。
「……んっ。」
飯田の股間に何か熱さが広がった。
「ぁぁぁぁ……。あああぁぁぁぁぁ……。」
辻は再び気絶してしまうのではないかとの予
感さえも抱いていた。なんとか意識を保って
はいられたものの、飯田はなお、腰を動かす
ことをやめないでいた。おかげで辻を襲う快
楽は明らかに危険なレベルにまでも達してい
た。
「……ハァ。……あぁ。……出ちゃったね。
……あったかい。……。」
飯田の口調は穏やかな割に、腰の動く速さは
むしろあがり続けていた。辻の射精は止むこ
となく、むしろ射精の波に合わせて飯田が動
いているかのようで、全てを絞りつくそうと
さえしていた。
(……ああ……。……飯田さんとエッチして
るんだ……。……ああ……。)
数秒に及ぶ射精もそろそろ終わろうとしてい
た頃になって、やっと辻の頭の中に理性的な
言葉が出てきていた。
痙攣と射精とが終わった。しかし、それで
も辻の男根は硬さを保ったままだったし飯田
の腰の動きはなお速くなるばかりだった。辻
の味わう快楽は、射精のせいで若干麻痺して
いたが、徐々に元に戻りつつあった。
「あぁ……っ。辻っ、はぁっ……。気持ちい
い?……ん……。気持ちいいでしょ?……ね
ぇっ……。辻っ……。気持ちいい……でしょ
う?」
飯田の語調は荒くなりはじめていた。辻はや
っと目を開いた。飯田と目があった。
「飯田さん……。」
「もっと一杯出していいんだからね……。は
あぁぁっ!……あっ……あっ……。ん……。
だから……っ。辻っ……、もっ……、ああん
んっ!……辻……もっ、う、……動いて!」
飯田の動きはやっとのこと、最高速に達した
のか一定の速さになっていた。ともかく、既
に再び辻の精液を無理やり奪い取るには充分
の速さとなっていた。
「飯田さんっ……。す、すごいっ……のっ…
…。気持ちいい……よ……ぁ……。もっと…
…、もっとぉ……。あぁ……。あぁぁぁぁ…
…。」
辻は言葉を途切れ途切れにさせながら言う。
徐々に辻も再びの快楽を味わい始めていた。
「動いてっ!辻も動いてっ!もっと動いて圭
織のオマンコ突いて!圭織も気持ち良くして
ぇっ!」
飯田は言った。とうとうに本音が出た所でも
あった。先ほどから、辻の為に抜いてやって
いると言いながらも、結局飯田は自身の快楽
を求めていた。しかしそんなことは、先ほど
から辻も気付いていたことなので今更構うこ
とではなかった。
「飯田……さんっ!!あぁぁっ!気持ちいい
よぉ……ぁ……くぁぁ……。」
辻は言いながら腰を動かし始めた。腰を動か
せばまたすぐに射精してしまうこともわかっ
ていたが、止められなかった。
「あぁんっ!そう!もっと!もっと強くぅ!
もっと!あぁ!あああぁっ!」
「飯田さんっ!飯田さんっ!いっちゃう!い
っちゃうよぉ!」
言いながら辻はすでに二度目、先ほどの件も
含めれば三度目の射精をしていた。しかし飯
田にはとうとうそれもわからなくなりつつあ
った。いや、わかってはいたが、どうでもよ
くなっていた。膣の口の辺りで、精液やら愛
液やらが絡み合い、ぐちょっ、ぐちょっとい
う生々しい音を奏でていた。
「んんんんんんっむぅぅんんん!あぁんっ。
ハぁっ!んぁ……ハぁんっ!」
「ぁ……ぁ……。」
辻は射精のせいで大きな声を出せなくなって
いたが、それでも腰だけはなんとか動かし続
けていた。かなり強力な精力を持っているか
らこそ出来る芸当だった。
「すごいっすごぃのっ!つ、辻のチンチン!
大きくて……気持ちいいのっ!あぁんっ!い
っちゃうよぉっ!圭織もいっちゃう!いっち
ゃうのぉっ!もっと!もっと突いてぇっ!い
かせてっ!圭織をいかせてっ!」
「あ……あ……あ……!」
「ん……んんっ……ハぁぁぅ……。」
「飯田さん……!」
「イク!イク!イクよぉっ!あぁぁぁあぁぁ
ぁぁあぁああぁぁぁっ!」
飯田の膣口がキツく締め付けられた。
「ふぁっ!」
辻が前にした射精からはそれほど時間が経っ
ていなかった。それでもまた、拍子、辻は激
しい射精感に襲われた。
「ンンンンンーーーんんっ!」
飯田の、喉の奥から出されたような、高いが
こもった声が辻の耳に入り込んだ。それを合
図にしたように、辻はまた射精した。
「ぁぁぁあぁぁぁ…。」
二人の動くことはほぼ同時に、やっとのこと
で数瞬止まった。かと思うと二人は同時にが
さりとくずれ落ちた。辻の身体に飯田がその
ままかぶさることとなった。とりあえず、辻
と飯田の結合は解かれないままだった。極度
の疲労感に襲われる中辻は思った。
(飯田さん……。すごい……。)
飯田の髪の毛が自分の顔に被さっていたが特
に気にせずただ辻は呼吸を整えていた。飯田
の大きな乳房の感触が、辻の纏うTシャツご
しに伝わってきてどこかこそばゆかった。
「辻ぃぃ……。ん……ん……。」
終わってもなお、飯田の放つ声は色っぽかっ
た。辻は寝っころがったまま面前の飯田の顔
を見た。表情は特に見えず、見えるのはただ
頭と髪の毛だったが、ともかく、その全てを
いとおしく思った。
(飯田さん……。また……しようね……。)
辻は、飯田にぎりぎり聞こえるか聞こえない
かぐらいの声に調節して、つぶやいた。飯田
は特に返事をしなかった。
石川は自宅の扉の前に立っていた。矢口と
吉澤の見まいから帰ったところだった。その
日はもう仕事を残していなかったので自宅に
帰ってきていたのだった――いやむしろ、仕
事が無いからこその友人と合う約束をしてい
て、そして家に帰ってきたのだ。
石川は家の扉を開けた。鍵は元々開いてい
た。玄関口には石川の持つ靴ではない、一足
の女物の、茶色い革靴があった。石川は家の
中に向かい大きな声で言った。
「ごめーん、待った?」
家の中から女の影が出てきた。それと同時に
声がした。
「遅いー。」
砕けてはいるものの、やや落ちついた口調と
も言えた。
「ごめんごめん。」
言いながら石川は靴を脱ぎ、自分の家へとあ
がりこんだ。中から出てきた女の影ははっき
りと石川の目に映るでもなく、部屋の中へと
引っ込んでいった。部屋の中の証明は控えめ
なものだった。
583 :
神崎:02/03/02 23:55 ID:hwHWn/iL
二十以上の連続投稿もテレホタイムなら串一本でどうにかなるものですね。
とりあえずここまでです。お待たせしましてすいません。
ノノカオキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━ !!!!!
神降臨
待ってて良かった・・・
キタ━━(〜゚◇゚〜)━━(〜゚◇゚)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(゚◇゚〜)━━━(〜゚◇゚〜)━━ !!!!!
−−−−−−−−−−−−−−継続−−−−−−−−−−−−−−
神崎おかえり!やっぱり、あんたは、神
( ● ´ ー ` ● )神崎ありがとう
かんざきしね
595 :
へ:02/03/05 02:42 ID:ScXvsPuq
ヤグニャンショック以来の神埼チャムの文章には、物悲しさを感じる
神崎タン・・・またよろしく!
ハァハァ
またこれから月単位で待たねばならんのか…
( T▽T) <そんなの、悲しすぎるぅ…
ヽ(〜`◇´)ノカンザキ オツカレー ココロオキナクヌッキモニシテクレ
599 :
へ:02/03/07 01:56 ID:AjrFpEnF
7人は凄いな
俺の人生においての最高記録を軽く抜いてると思う
7人だったら羨ましいけど、7人じゃなくて7回・・・・(藁
601 :
h:02/03/08 11:17 ID:W22kQIQR
h
あ、途中で書き込んじゃった・・・・
>>602にあるような発言から察するに、今日の失念もティンクたんなのかな。
hoz
en
606 :
へ:02/03/12 01:13 ID:MXlnsB1r
オナ
607 :
へ:02/03/12 21:28 ID:MXlnsB1r
ニー
609 :
へ:02/03/12 23:13 ID:MXlnsB1r
だって誰も続けてくれないんだもん…
ヽ(〜`◇´)ノ<キノウハモームスシナカッタノネ…
セク
(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・
(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・
(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・
(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・
614 :
:02/03/14 20:03 ID:1DJXtzWk
ース
・・・って書こうと思ったら
>>613に挟まれたよ(;´Д`)
ヌッキ
616 :
ナナーシ:02/03/15 19:22 ID:8iIAHM1I
モニ
おま
618 :
_:02/03/16 01:14 ID:nu+0v6yS
えもなー
もう
あ〜愛しい神崎チャム!お昼オナニー誰で抜いたんだろう♥
あぼ
リジニ
セク
シービーム☆
(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・
(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・
(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・
(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・(;´Д‘)ハァハァ・・・
ヤグ
628 :
へ:02/03/18 18:17 ID:9NMBFYgO
ニャソ
629 :
へ:02/03/18 22:24 ID:9NMBFYgO
14人抜き?
まじで?
ボ
ッ
632 :
へ:02/03/19 19:23 ID:Y1X68SuC
キ
サ
メ
635 :
へ:02/03/20 20:45 ID:FaGhVxHH
鮫?Σ<(゜▽゜;)>
クソッ…ヲレがAA職人だったらボッキサメのAAを貼ってやるのに。
ボ
ボ
639 :
_:02/03/22 12:32 ID:6kdys3OE
ブ
ラ
ジ
ル
643 :
639:02/03/22 15:38 ID:6kdys3OE
静かなのにノリがいいなぁ・・・
レ
645 :
:02/03/22 20:07 ID:I757vfy2
ン
タ
ル
妻
では次のテーマはエロ小説のタイトル
女
651 :
?:02/03/23 01:33 ID:lg8SvwuZ
豹
チ
ャ
│
飯
656 :
へ:02/03/24 00:19 ID:X/OUzLwv
だんだん怪しくなってきたな…
淫
保全しすぎ
659 :
ま:02/03/24 08:46 ID:5cxjWhgb
保全
ア
ソ
ビ
ヲ
664 :
:02/03/24 21:58 ID:Qsp1QIY0
ク
レ
666 :
へ:02/03/25 22:47 ID:xc4ckJyl
テ
蒸し暑い夏の日の午後だった。カーテンが
締め切られた部屋の中を、ただアンビエント
なオレンジ色のスタンドが照らしていた。エ
アコンはあるのだが、付けられていない。部
屋の中も20度はあっただろう。
部屋の中央にあるテーブルには二つのワイ
ングラスが置かれていた。中に半分ほどつが
れた赤ワインは安物だったが、部屋の中の照
明に照らされて映し出される色合いはそれを
感じさせない上品そうなものだった。まだワ
インにはほとんど手がつけられていない。
「相談があるって何?」
言ったのは石川である。――石川梨華。モー
ニング娘。のメンバーだ。所謂アニメ声で言
葉を放った。非常に強い愛嬌を持った声だっ
た。大抵の人が聞けば作り声のように思うの
だろうが、地声である。ただ、石川自身が普
段からとる言動、仕草その全てが、普通の人
間にしてみれば不自然さを感じるものであっ
たことから、声というパーツ一つをとってみ
てもどこか人工的なものを感じさせていた。
「まぁ……飲もうよ。」
もう一人の女が言った。美しい黒髪をボブカ
ットにした女。メロン記念日のメンバー、柴
田あゆみだった。
柴田はワイングラスを手に取ると、一気に
口の中にかきこんだ。うんちくを語るほどの
ワインではなかったが、そもそも柴田はワイ
ンの知識など持っていなかった。
「……。」
石川も、柴田に引き続きワイングラスを手に
取った。ゆっくりと口に近づけた。二口ばか
り喉の奥へ流し込んでから、息をついた。そ
れから、熱いね、と言おうとしたとき、柴田
に言葉をさえぎられた。
「あのさ……。」
柴田はワイングラスをテーブルの上に戻し、
改めて柴田の方に視線を向けなおした。
「何?」
石川が言った。
「モーニング娘。入ってから大きな病気って
したことある?」
「なんで?」
「……ちょっと色々あって。」
「別に無いけど。」
石川は言った。ここ数年間、特に大きな病気
をしたことは無かった。身体の不自由なんて
せいぜい、常に便秘気味であるため浣腸を常
習しなければならないことぐらいだった。そ
んな浣腸使用でさえ、本人にとって苦痛では
なかった。むしろ、小学生の頃から気にして
いた体重の問題を解決できてありがたいぐら
いだったし、さらには浣腸使用に対する性的
な興奮を味わう気も持ち合わせていた。もは
や石川にとって浣腸は手放せないものになっ
ていた。一ヶ月程前に、浣腸を使って安倍を
調教したこともあった。先ほども、入院して
いる矢口が自分の身体を求めてきたが、安倍
をあてがうことによってスルーしてきたばか
りだった。矢口としても良かったのだが、柴
田との約束を優先させていた。
「性病……かかったかもしんない。」
柴田が言った。石川は一瞬、落胆の表情を表
に出しそうになったのを慌てて抑えた。でき
るならば、この後柴田と楽しむつもりだった
のだ。だが、柴田が性病だとすると、そうも
いかなくなる。仕方ないので、柴田との話が
終わったら病院に戻って矢口や吉澤とやろう
か……、そんなことを考えながら言った。
「……なんで?」
「……わかんない。」
「誰かに伝染(うつ)されたの?」
「……。」
「最近だれとした?」
「……。」
「黙ってちゃわかんないよ。」
そう言う石川の語気は荒くなっていた。柴田
は一年以上前から石川に性的に手なずけられ
ていた。そんな柴田が、自分の知らない所で
他の人間とやっていることは問題だった。気
に食わなかった。柴田は石川より一個上とは
言え、やはり立場は常に石川の方が強かくな
っていた。
「……。」
柴田は返事をしない。
「ねぇ。」
「……その。斉藤……と、ちょっと……。ち
ょっと……ふざけただけなんだけど……。ち
ょっとだけ……。」
「ふぅん……。」
斉藤――斉藤瞳。柴田と同じメロン記念日の
メンバーである。
あの女なら……。石川は思った。
(あの女なら……。相当遊んでるはずだし。
病気の一つや二つは持ってるかもね。)
それにしても、許しがたかった。自分に断り
無く他人に身体を許した柴田も。柴田に手を
出した斉藤も。
「でもね。多分、斉藤から伝染(うつ)され
たんじゃないと思うの。わかんないけど、多
分。」
「……なんで?」
まさか柴田は自分に病気を移されたとでも言
うつもりなのか、と石川は思った。石川自身
は、数年前から男女問わずかなり多くの人間
と肉体関係をもってきたが、特に性病をわず
らったことも無かったので心外だった。
「だって……斉藤、多分この病気かかってな
いし。だから……。違うと思う。」
柴田は、保菌と発病の概念を理解していなか
った。しかし石川にしてみればそんなことは
どうでも良かった。
「なんでそんなことわかるの?斉藤さんに直
接聞いたの?それで聞いてわかんないなら病
院でも行けばいいじゃん。」
石川は明らかに苛立っていた。ここはさっさ
と話題を切り上げて、病院に戻ってしまいた
かった。柴田が困っているのを助けてやりた
いという気持ちも無くはなかったが、自分の
肉欲に優先するものではなかった。そして性
病の柴田が石川の肉欲を満たせない以上、柴
田の存在が今の石川には不要だった。
「斉藤には聞いてないけど……。見ればわか
るよ。斉藤はかかってない。……見たから。
……確かめたから。それにこれ……、病院じ
ゃ治らないと思うし。助けてよ……。」
病院じゃ治らない――と聞いて石川は一瞬A
IDSを連想した。しかしよくよく考えれば
病院で検査もせずにAIDSなんてわかるは
ずも無い。それにしても斉藤が病気にかかっ
ていないということが気がかりだった。
「どういうこと?全然わかんない。なんて病
気かわかるの?」
「……わかんないよ。」
柴田は首を横に振った。
「……症状は?」
「……症状?症状は……。なんて言えばいい
んだろ……。」
この辺りで石川は今後の予定を自分の中で確
定させていた。どうであれ自分だって性病に
対してそれほどの助言が出来るとも終えない
以上、さっさと柴田を病院に追いやり、病院
に戻って矢口や吉澤とおもいっきりセックス
をする、そのつもりだった。矢口も吉澤も何
やら変な薬で溜まっているようだったし、思
う存分できる算段だった。
「症状わかんないとどうしようもないよ。」
「……。その……。クリが……。」
「クリトリス?」
「……うん。その……。クリトリスが……。
腫れてるの。」
柴田の言葉を聞いて石川はその細い目を思い
っきり見開いた。……クリトリスが腫れてい
る。
(もしかして……。病院に戻らなくて良くな
ったかも。)
石川は急にテンションを上げて言った。
「ちょっと見せてみて!」
「え……。」
「見ないとわかんないからなにも言えないじ
ゃない!」
「でも……。」
「いいからホラ脱いで!」
石川は柴田のスカートの中に手を突っ込むと
強引にパンツを掴み、脱がせた。
「あっ……。」
「痛いの?」
「いや、……別に。」
石川は柴田の両足を自分の手でこじ開けおも
いっきり開かせた。スカートの中は暗くてよ
く見えない。それでもなんとかめくりあげる
と、石川の視点には柴田あゆみの晒された股
間が入り込んできた。石川はにっこり微笑ん
で言った。
「これって病気なのかな?」
「そうだよ……多分。」
石川は小声で、病院に戻るのは中止ね、とつ
ぶやいてから、今度は柴田に向かって言い放
った。
「これってクリトリスがただ腫れたって感じ
じゃないよね。」
「……やっぱりそうかな。」
柴田の股間には長さ18cmほどの男根が備
わっていた。
676 :
神崎:02/03/26 16:24 ID:Fm3bwmfC
ここまでれす
677 :
:02/03/26 16:24 ID:hRs4kXQ8
いししばキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いししばキタ━━(〜゚◇゚〜)━━(〜゚◇゚)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(゚◇゚〜)━━━(〜゚◇゚〜)━━ !!
679 :
坂口充:02/03/26 20:52 ID:OGnF9+6V
680 :
:02/03/26 21:39 ID:CYOkRgJk
石川ってするの?
>>680 シナイヨ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
またちんぽ生えてキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
チンポ生えまくり━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
684 :
n:02/03/28 17:11 ID:bjSZEXoW
h
685 :
へ:02/03/29 13:06 ID:HxDtqTt2
o
686 :
ん:02/03/29 23:58 ID:kexAcGTc
n
d
トリップつけてみよっかな、と思い立ち検索・DL・実行。
約8分でこんなんが見つかりました。
……一生の運を使い果たしたような気がするのは気のせいでしょうか。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
アホっす!アホっす!(ププ
真性のアホっす!!!
真性のアホが現れたっす!(ワラ
大変っす!こんなアホ見たことないっす!(爆
驚きっす!驚愕っす!愕然っす!呆然っす!大ニュースっす!
このスレッドにこんなアホがカキコするなんて驚きっす!
こんなアホ2ch始って以来っす!
信じられないっす!(笑
ビックリっす!お笑いっす!
人間国宝級のアホっす!世界遺産級のアホっす!(藁
アホの坂田もビックリっす!ジミー大西もビックリっす!
えらいことっす!大変っす!騒然っす!
アホっす!アホっす!
真性のアホっす!!!
アンビリーバボーっす!アメージィングっす!ファンタスティックっす!
みんなを呼んでくるっす!他の板のみんなも呼んでくるっす!
692 :
名無し募集中。。。:02/03/30 17:10 ID:kQop7r+3
集合!
693 :
_:02/03/30 17:40 ID:XRx3557X
チ
ン
ニ
バ
>>691 久々に見たけど、そのコピペって、頭悪そうだよな。
ホ
|
(〜^◇^)<700
ホ
|
だぁくののもいいけどこっちも更新してねsage
704 :
へ:02/04/05 18:12 ID:rNQ+ewYB
ケ
ほぜん。
709 :
名無し募集中。。。:02/04/08 12:27 ID:5OLu1xCd
引越しおめでとうsage
711 :
金本:02/04/08 14:16 ID:5YTS6xBb
(ヽ`_ゝ´)←死に川=在日チョン
712 :
:02/04/08 14:23 ID:iEJC+QE5
713 :
へ:02/04/08 20:18 ID:looQrds2
やられた…
久々に宣伝と気づかなかったYO
714 :
名無し:02/04/08 22:18 ID:r8o4u6rr
(^▽^)←ウリナラは世界一ニダ
保全
716 :
移転:02/04/10 11:23 ID:5kA5vjvC
717 :
へ:02/04/11 20:13 ID:V6TENTxf
掲示板は何処いったんだ?
718 :
へ:02/04/12 22:31 ID:hlNVp8i0
ホゼ
719 :
:02/04/13 14:39 ID:3UW8zA7/
ン
720 :
_:02/04/14 12:41 ID:+AvdqQ6N
( ´D`)ノ
721 :
へ:02/04/15 02:32 ID:PbC2X3Ya
鯖移転だったのか…
なくなったと思ったよ〜
722 :
へ:02/04/16 09:44 ID:26w5nADk
チ
723 :
:02/04/16 18:13 ID:xsPNKzdN
キ
チ
キ
マ
727 :
:02/04/17 02:35 ID:irJKUzDd
キ
728 :
名無し募集中。。。:02/04/18 00:17 ID:nt0ev060
マ
きゃあああああああああああああ
あげてもうた!
スマソ
730 :
_:02/04/18 21:00 ID:PaDnfhuw
731 :
へ:02/04/19 05:46 ID:NU5GAKeO
ヌッキモニって、
・シャイニング某のキャラで抜いてもカウントは娘。
・某ぬいぐるみで抜いてもカウントは娘。
ってな暗黙の了解があるけど、
・娘。の名前をもじった女優の出演しているエロビデオ
を使って抜いた場合も、やっぱりカウントは娘。なのだろうか。
(「娘。ニュース!」から掲示板が無くなっから神崎タンに聞けなくナチャタヨ・・・)
733 :
へ:02/04/19 23:56 ID:NU5GAKeO
掲示板フカーツキボンヌ
>>732 統一のルールは無いだけになんとも言えないけど、俺はアリにしてる。
うたかさんはナシにしてるらしいけど。
そこらへんも定めた方がいいかもね。
735 :
732:02/04/20 07:28 ID:FmbpBkW2
>>734 回答サンクスコっす!
なるほど〜、参加者さんごとに判断基準が異なるんですな。
あ、
>>732で例に出したエロビデオの場合は
観る時の精神的な要素も大きいかなー。
たとえば加護あいり辺りのビデオなんかでも
「あいぼんが手コキしてる!」ってなノリで
娘。の姿をそこに重ねながら観るんなら
それはやっぱり「娘。で抜いてる」事になりそうだもんね。
加護あいり、後藤まみ、そして矢口凛香・・・
やっぱ『安倍なつき』だよな。『なまら恋しい・・・』ってやつ。
ほぜほ。
738 :
:02/04/21 21:48 ID:tWkmoC8M
「辻ほのか」=「辻希美のパロディ」と判断するかどうかは微妙な所だな。
739 :
へ:02/04/22 17:12 ID:pI2Vdhw+
>>734 神崎チャム降臨?
BBSなんでやめちゃったの?
740 :
ほ:02/04/23 02:06 ID:cn2lt4wN
742 :
:02/04/23 18:36 ID:Lx1RSLrf
◎_◎ ∩_∩. ∧_∧ ☆_☆
ノノノノ人ヽ ノノノノ人ヽ ノノノ人ヽ ノノノ人ヽ
( `.∀´) (●´ー`) (〜^◇^) ( ^▽^)
⊂ つ⊂ つ⊂ つ⊂ つ
人 Y 人 Y 人 Y 人 Y
し'(_) し'(_) し'(_) し'(_)
ヤ グ ス レ ホ ゼ ン 隊
743 :
へ:02/04/23 22:56 ID:xhvQn6n6
掲示板フカーツおめでとうsage
744 :
ほ:02/04/24 18:53 ID:PjE0mlty
745 :
ほ:02/04/24 18:55 ID:PjE0mlty
>>736 安倍なつき(・∀・)イイ!
でも、疑似ザーメン使ってるトコロから察するに、NG項目は多いのかモナー・・・
746 :
ほ:02/04/24 18:58 ID:PjE0mlty
>746
俺精液なんか見たくないから男優が逝く前にビデオ止めるけどな。
保全
749 :
ほ:02/04/26 19:39 ID:2mgafnuy
>>747 なるほど、それも一理あるよな・・・納得。
俺は女優の頑張り自体を評価する派だからなぁ。
750get
751 :
へ:02/04/27 23:49 ID:VQ2E0yoe
オ
752 :
あ:02/04/28 11:50 ID:8zgFLmRc
ナ
753 :
:02/04/28 18:43 ID:F3yRZ01S
ジ
754 :
:02/04/28 19:04 ID:g8zYU5nK
おい!一ヶ月すぎちゃったぞ!!!
最近あまりやる気なさそうだがこっちも楽しみにしてるのでどうかよろしくれす。
755 :
名無し:02/04/29 16:08 ID:LlRwrFkp
スイマセン!あげます!
756 :
:02/04/29 17:10 ID:EfQs90om
>>747 精液でぐちゃぐちゃになる女の顔を見て興奮すんのが
ぶっかけ物の正しい見方だろう。
………ここ1年くらいの流行らしいんだが………まあいいや。
757 :
756:02/04/29 17:14 ID:EfQs90om
大体、ぶっかけ物なんてのは、ぶっかけ専門の男優が何人もスタンバっていて
例を出すと【5分間で10発ほど浴びせる】程度のことは当然のことでもあったりする。
それなのに男優が逝く前にビデオを止めたら1分間くらいしか映像を見られないではないか。(w
758 :
747:02/04/30 00:03 ID:JrzD9Exx
いや、ぶっかけの方じゃなくて精液の方に重点をおいた発言だったんだが…
あとついでに言えば、よく喋る男優・体形・声に特徴のある男優も嫌。
男優の恍惚とした表情のアップなんて最悪。
じゃあレズ物見れば、と思うだろうがレズ物には好みの女優がいないんでパス。
日本のAVも洋ピンみたいに人気女優同士のレズ・乱交があればいいのに。
ホ
モ
コ
リ
ア
>765
いえ、韓国人(っつーか朝鮮人全般)の同性愛です。
767 :
:02/05/03 20:18 ID:H1L1sUtu
?
神崎ちゃむ頼むから続き・・・・・
”ヤグ畜”だっていいから、とにかく続きを…
ホ
|
メ
いつになったら続きがはじまるんだ?
まぁ気長に待つけど...
>>773 770-772の連携を崩してまで言う事なのかと小一時間(略
ところで、ホーメからどういう風につなげるつもりだったんだろう?
777 :
(〜^◇^):02/05/07 12:13 ID:G43LExQ0
777
778 :
775:02/05/07 20:08 ID:AhwaFTmV
>776 ウソつけ!ネタとしても面白くねーよ。
と思って検索してみた。まさかこんな結果が出るとは……
ヌ
ア
783 :
へ:02/05/08 23:42 ID:u9Jps9mz
ヤ
リ
○
カ
788 :
名無し募集中。。。:02/05/10 00:41 ID:aQOFOEGG
ごめん。やっちまった・・・・・・
逝ってくるわ
ほぜん
ネ
エ
ワ
裸
もうそろそろこのスレも800か
ホ
ホ
ノ
毛
800 :
へ:02/05/14 10:00 ID:kmcm4OUu
ボ
801 :
:02/05/14 16:27 ID:8k1KQ2zK
サ
ボ
リ
804 :
へ:02/05/15 00:34 ID:sSvWxbGh
ショ
コ
淫
チ
809 :
へ:02/05/17 10:37 ID:2Ez5XzV7
チ
810 :
:02/05/17 11:10 ID:Dxg3j7Sh
カ
ミ
813 :
へ:02/05/17 22:04 ID:2Ez5XzV7
hozen
パピコ
y
817 :
へ:02/05/20 02:25 ID:rG1hfbzd
a
・・・・いつの間に柴田が・・・・。
神崎ちゃむ!俺は信じてるぞ!
821 :
_:02/05/21 19:37 ID:a9tVmSkc
test
ホ
823 :
へ:02/05/23 00:49 ID:O1FSWwjI
ゼ
ア
保全パピコ
829 :
へ:02/05/26 03:03 ID:BSwd4Evt
保全マキコ
「だんぺ・ぺっぺ(北海道)」
「だんぺ・えっぺ・えべ(青森・秋田)」
「へっぺ(岩手)」
「べんちょ(宮城)」
「べっちょ(山形・福島)」
「おまんこ(関東)」
「オマンコ・チャンコ(新潟)」
「ベベ・オマンチョ(山梨)」
「べんちょ(長野)」
「ちゃんべ・ベベ(富山)」
「おちょま・おちゃんべ(石川)」
「おそそ(大阪を始め関西圏)」
「おめこ(広島・鳥取・岡山・山口・徳島・大分)」
「おちゃこ(香川)」
「おまんこ(徳島)」
「おしり(高知)」
「おめちょこ(愛媛)」
「ぼぼ・おそそ(福岡)」
「ちょんちょん・ちょんべ(佐賀)」
「ひーな・ぼーぼ(熊本)」
「ぼぼ・まんず・おはこ(鹿児島・宮崎)」
「ほー・みーとーま・まんじゅ・ひー(沖縄)」
関西人だがおそそなんかシラネ
オ
833 :
へ:02/05/29 03:31 ID:nZMmYid6
メ
ン
そろそろホゼム
神崎、生きてるかー?
ho
838 :
へ:02/06/01 15:10 ID:/mEuf+pe
ze
島根ではめんちょ
ヽ^∀^ノ こと市井紗耶香スレでは
オマム
神崎、生きてたYo!
842 :
h:02/06/03 12:49 ID:nCd4Qsdr
hoke
843 :
_:02/06/03 23:18 ID:mgXkY07d
モーヲタ歴の浅い腐れヲタとともに
ネットラジオに出るのに夢中で
ここは完全放棄だな 氏ねや ひきこもり
844 :
:02/06/04 01:15 ID:Lrl5w4ry
>>843 でもそのひきこもりの小説で興奮してるようじゃ…
h
owata?
ラジモ二って今日?
848 :
へ:02/06/07 10:05 ID:m+wvHQ+t
今日だな
849 :
へ:02/06/07 21:19 ID:m+wvHQ+t
23時から
ラジモニ実況スレはここですか?
851 :
へ:02/06/07 23:44 ID:m+wvHQ+t
マダ━━━━━(゚Д゚)━━━━━━??!!!
神崎高校生キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
ζ ,
_ ノ
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ<:;_ _,.ン |
l  ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{
i . . ...:::;;;;;彡|
,: ' " `丶 . } . .....:::;::;:;;;;彡{
, :´ . `、 !, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
. . ' . ; .丶 ト , . ..,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
. ,:´ . ' ' `、 ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
,' . 鬱鬱鬱鬱 ; `.  ̄ ̄
,, -'''" . . 鬱鬱鬱鬱 . ' ';゛`'丶.、.......
. '´ ! . 鬱鬱鬱鬱. ' , ;::::::::::::...`.::::::::....
i ヽ、..._,.__鬱鬱鬱鬱.,,__,.,..ノ.::::::::: !::::::::::::...
. ヽ、 ,: '.:::::::::
`=ー--、....,,,,,______,,,,,... --‐=''´..::::::
``" '' 'ー───‐―‐' ''' "´
柴田あゆみは石川梨華とふたりで街を歩いていた。それほど人通りの多い通
りではないので、誰もそこを現役アイドル二ふたりが歩いていることに気付か
ない。例え石川の身に纏う服が全身「どピンク」であったとしても。
それはいい。それは別に全然構わない。たいした問題ではない。そんなこと
よりも問題は、当の柴田あゆみ自身の服装にあった。
柴田あゆみの服装。
上半身は白いワイシャツ。特に派手でもなく地味でもなく、そこらの誰もが
着ていそうな服だ。全くもって問題ない。
下半身。一見、普通の黒いフレアスカートを履いているだけ。ワイヤーがわ
りと広めにとられているため、フレアーは大きかった。石川からの借り物だっ
た。石川本人に曰く、「なんとなく買ったはいいけどあまり趣味に合わなくて
着ていなかった」ものとのことだった。ふたりの背格好はほとんど変わらない
ため着用に関する問題は特になし。
問題はスカートの中。ノーパンだ。
「なんでパンツ履かせてくれないのよ。」
それは数十分前の石川自宅にて。男根を石川に披露した柴田は、とりあえず
パンツとスカートを改めて履きなおしたのだが、その刹那に石川は柴田の股間
の辺りにワインをこぼした。わざとなのを柴田は知らない。ともかくとして、
着替えることになる。柴田は仕方なく、再びスカートとパンツを脱ぐ。男根は
ぬるいワインをかけられたせいか、すっかり萎えていた。柴田がこの時、石川
の目が血走っているのを気のせいだとして処理したのは失敗だっただろう。と
もかくとして、石川はタンスの奥から例のフレアスカートを出してきた。
「パンツは?」
柴田は尋ねた。それに対して帰ってきた石川の答えは、
「パンツは……無理。」
とのことだった。
「は? ……なんで?」
石川が普段「なんで」と言うのとはまったく違ったトーンで柴田は言った。
「とりあえず、スカートだけ履いておいて。」
と石川。
「ねぇ。パンツぐらいあるでしょ。貸してちょうだいよ。新品買って帰すから
さぁ。」
「いや、そういう問題じゃなく、無理。」
「どうしてよ。なんでパンツ履かせてくれないのよ。」
柴田は、石川がなにかいやがらせでこんなことを言っているのかと思えてきた。
「ちょっと来て。」
と石川は立ちあがる。そのまま、部屋の外へ歩いていってしまった。柴田はそ
のまま石川についていった。
たどりついたのは洗面所。石川は黙って洗濯物かごの中を指差した。かご一
杯に入っているのは、バスタオルやら、靴下やら、そして大量のパンツ。
「ここんとこ洗濯してなくて。今、ウチにあるのは、私が履いてるの以外では
これが全部。」
石川は柴田の方を振りかえり、続けた。
「履く?」
「絶対履かねぇ。」
ノーパンを覚悟した柴田にはひとつ気になることがあった。果たして石川が
今履いているパンツは「何日目」なのか。怖くて聞けなかった。
(で、なんでわざわざノーパンにフレアースカート履いて出かけなきゃならな
いのよ!)
石川とふたり、手を握り合ってあるく柴田はうつむく。ノーパンならせめて、
フレアーじゃない別の履物は無いのかと、石川に尋ねるも、「ジーパンぐらい
しかないよ」と柴田。ノーパンにジーパン。語呂はいいが、想像しただけで痛
かった。チンポだし。「んじゃ他の梨華のスカートを……。」と言っても、答
える石川は意地悪く、「他にあるスカートはさぁ。全部、かなりお気に入りな
んだよね。別に普段なら貸さないこともないけど。……あゆみはいまノーパン
でおちんちんなんだよ。私のお気に入りのスカートにおちんちん押しつけるの
?」と言われた日には、なにが言い返せるはずもない。石川の真顔で「おちん
ちん」を連発すること(そしてちんちんにまで律儀に「お」を付けていること
)に妙な鬼気を感じ、それ以上自分を押し通すことができなかった。
また、近くのコンビニでパンツを買おうとしたのだが、困ったことに柴田は
財布を石川の家に忘れてしまっていた(実は家を出る前に石川が隠したのだ)。
石川が持っていた現金がわずかに三百円だったため(本当はカバンの中に二万
円隠してある)、結局柴田のノーパンは続行されていた。
そもそもなぜこのふたりはいま、出かけているのか。かいつまめば、これか
らはじまる柴田への羞恥プレイを仕込むためなのだが、名目としては「そうい
うことに詳しい知り合いを知っているから合いに行こう」とのことだった。
「梨華。」
「はい?」
「誰なのよその知り合いって。」
「なんで?」
いつもの口癖が飛び出す。
石川の自宅からすでに歩いて一時間ほどが経っていたが、特に変わったこと
は無かった。
途中、一度立ち寄ったコンビニエンスストアにてポッキーを買ったのを二人
でわけて食べた。そのポッキーが、買ってから少ししか経っていないにもかか
わらず袋の中で溶けはじめていた。東京を照らす真夏の日差しはただひたすら
暑い。
「いいよ。とりあえず急ごう。時間が無い。」
石川は言った。事実、時間にそれほど余裕があるわけではない。今、石川は仕
事から解放されている。しかしそれは、今朝方、矢口と吉澤の入院が決定した
ことにより、間近に迫っている二十四時間TVの打ち合わせができず、半ば偶
発的に発生した空き時間に過ぎなかった。この忙しい時期に、数時間単位で休
みがあるのはまれだったのだ。現時刻は午後三時。夕方六時にまでにはテレビ
局に行かなければならない。雑誌の取材の予定だった。柴田もそれをわかって
いるため、結局それ以上石川を追求することはできなかった。
「なんでこんなとこに?」
柴田は言った。こんなとこ、とはどこかと言えばカラオケボックスだった。十
人以上は座れるであろう広めの個室に、石川と柴田が二人きり。ソファに座っ
ていた。なぜ、ふたりだけで来ているのに広い部屋に通されたのか、柴田は疑
問に思わなかった。失敗だっただろう。
「ああ、ここで待ち合わせしてるのよ。もうすぐその人来るからさ、とりあえ
ず歌おうよ。」
そう言って石川は歌本を開きパラパラとめくった。
「……。」
「なんで『理解して>女の子』無いかなぁ。」
(あるわけ無いだろ。)
柴田はテーブルに目をやった。先ほど店員が持ってきたジュースとポッキーが
置かれている。
「んじゃ『ピ〜ス』ね。」
と、石川は発売されたばかりの自分の持ち歌を入れる。しかも自分がメインで
歌っている曲だ。
(カラオケ来てまで自分の曲歌うかあ? しかもポッキー持ってこさせて。ほ
んとうにこの人は自分が大好きだね。)
柴田はそんなことを考えながら、ポッキーを口に入れた。そのときちょうど、
『ザ☆ピ〜ス』の前奏が流れ始めた。
「HO〜ほらいこうぜー」
石川が歌い出す。柴田も適当に合わせて歌いながら、歌本を開いた。
(メロンの曲は……無い。)
仕方ないと言えば仕方ないのだが、少し凹んだ。そうこうしている内に、石川
の歌はサビに入る。
「好きな人が〜♪」
テレビそのままの下手な歌が部屋に流れる。
(あんまり聞いてて楽しいもんでもないね……。)
柴田のテンションは低かった。自分が今、身体のことで悩んでいるのに、石川
といえばひとりで勝手に歌っているのだ。根っからのアイドル的な満面の笑み
を浮かべて。
「うれしいできごとが〜♪」
(安倍さんって歌うまいんだなぁ……。)
時間だけがただ流れていた。柴田の悩みが消える影はその片鱗すら見せる気配
がなかった。
石川の下手な歌が終わった。
「あゆみもなんか歌いなよ。」
「え? う、う〜ん。そうだね……。」
柴田は改めて歌本に目をやる。石川が歌っている間には、曲を決めることがで
きなかった。というより、石川に言われるまでは歌うつもりが無かったのだ。
しかし石川に言われた以上歌わないのも不自然に感じられていた。
柴田が本に目を通しているのを確かめた石川は、立ち上がり入り口近くにあ
る電話の受話器を取った。受付に内線がつながる。受付をやっている女は石川
の友人であった。
Trrrr……Trrrr・・…。
電話がつながる。電話口に向かって石川はボソボソと喋る。石川の声が小さい
のと、部屋にかかっている有線の音量が大きいので、喋っている内容は柴田に
届いていない。
「そう……。もうすぐ来ると思うから……。……さんが来たらここに通して。
うん。お願いね。ありがと。助かる。」
石川は電話を切った。
このカラオケボックスではそのとき石川の友人がバイトをしていたのだ。信
用できる友人だった。カメラの監視はしていたが、その中で何が起きようと黙
殺してくれる手はずだったのだ。
(女同士でラブホは入れないからね。)
石川はクスッと笑うと、振りかえり、満面の笑みを浮かべて柴田に言った。
「決まった?」
「え……あ、うん。」
柴田はリモコンで、浜崎あゆみ『SEASONS』のコードを送信した。
女は染めたばかりの黒髪をシアトルマリナーズの野球帽に収め、真っ黒なサ
ングラスをしていた。男物の黒いTシャツをジーンズを身にまとうその姿は、
一見少年のようでもあったが、体格の華奢さを見れば女だと判断するのは容易
だった。
「やれやれだわ。石川が私を呼び出すなんて珍しいね……。こっちはやっと仕
事が決まってそろそろ忙しくなってきそうだってのに……。」
女は呟いた。そうこうしている内に、目的のカラオケボックスにたどり着いた
ので、カウンターに立った。受付に話し掛けようとしたのだが、そのとき、受
付のほうが先に話し掛けてきた。
「市井さんですね。梨華から話は聞いてます。207号室へどうぞ。」
861 :
神崎:02/06/09 04:15 ID:6rxwtqlD
ここまで。ちょっと中途半端ですが、あまりにも間が空きすぎたもので。
ていうか連続投稿規制が最近激しくなってきたことだし、更新小刻みにするかも。
まとめて送ろうとするとどうしても滞るし。とりあえずごめんなさい。
ご苦労様
(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━━\( T▽T)/━━━━━━ !!!!!
>BRIGHTON ROCK
神崎ってQueen好きか?
キテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
復活ありがとう(●´ー`●)
ありがとう、神崎
長い間待った甲斐があった
神崎ちゃむありがとう
868 :
bin:02/06/11 00:00 ID:Rlie3npi
カラオケのシーンワラタ
ラジモニもワラタ
神崎有難う
ほ、ほ、ほほほ
保全
ほっほ
しりとり侍懐かしいな
ほぜむ
ラジモニの前くらいから神埼復活やね。
慶賀に絶えませんな。
ほぜん
875 :
杉浦太陽:02/06/15 18:54 ID:tLepzHn8
神崎の虫歯が歯茎を突き抜けて顎まで腐食してほしい
ボッキsage
877 :
へ:02/06/17 01:15 ID:tJOrWxGa
向こうのBBSでも神崎をたたいてる奴が居るけど
なにかあったのか?
「今 春が来て 君は きれいになった〜♪」
市井がマイクを持って熱唱していた。それに合わせて石川が手拍子をしていた。
柴田は頬を膨らませながらジュースを飲んでいた。
(相談聞きにきておいてなんで歌ってんのよ。)
石川の言う、相談に乗ってくれる人とは市井のことだった。市井もちょうど
一年前から男根を持っているという話を石川から聞かされた。いったい柴田は
これからどうすればいいのか。どうなるのか。その辺りを市井に聞いてみよう
ということだった。それなのに、市井は何やら歌を歌い出す。モーニング娘。
を脱退していた市井も最近になって復帰が決まったらしく、その復帰の最初の
仕事として昔のフォークソングのカバーをやるとのことで、イルカの曲なんか
を歌い始めた。柴田にしてみればどうでもいいことだったのだが、市井がそれ
に気を遣ってくれることは無かった。
市井が歌い終わった。石川が美辞麗句で見え見えのお世辞を言う。市井の方
はまんざらでもないようだったが、柴田の感覚から言って、市井の歌もさほど
うまいとは思えなかった。石川のものとは比べ物にならなかったが。
「あたしなんて全然まだまだでー。」
と石川が言う。柴田は心の中で同意した。
「あはは〜。そんなことないって〜。」
と市井。
(こいつら何しに来たんだ……ッ!)
柴田はだんだん苛立ってきた。石川と市井に、そろそろ文句を言おうかと思っ
た頃、突然個室のドアが開いた。カラオケボックスの店員……石川の友人の女
……だった。
「ジュースおかわり持ってきましたー。」
と言うと、ジュースをテーブルの上に置いていった。店員は石川と目も合わせ
ないで出ていく。柴田は店員と石川の関係にまったく気がついていない。
「おお、来た来た。」
「いただきまーす。」
と、石川と市井が次々にジュースを取る。柴田も、残されたジュースを手に取
ると、とりあえず一口飲んだ。
部屋の外に出た店員は、小脇に小さな紙袋を持っていた。それには、「神の
国から2001 強力催淫剤 ※CAUTION! 若干の中毒性があるので注意」と書か
れていた。石川が、矢口の病室から帰るときにこっそり持ち出したものだった。
先ほど、友人に手渡され、ジュースに混入するよう指示されたのだ。混入した
ジュースには小さく目印を付けておいた。石川と市井は、いつの間に打ち合わ
せたのか首尾良く薬の入っていないジュースを手に取ったのだった。
「ちょっとトイレ行ってきますね〜。」
石川は言った。
「ああ、わかった。」
「いってらっしゃい……。」
市井と柴田が返事をする。
「ちょっと長くなります〜。大きいほうだから☆」
そういう石川の言葉に、市井と柴田は苦笑いを浮かべた。ともかくとして、石
川は部屋から出ていった。
石川が部屋から出ていくと、部屋の中は市井と柴田で二人きりになった。途
端に、きまずい空気が辺りを包み込む。一応、共に仕事をしたことはあったが、
それでもこの二人はほとんど会話をしたことがなかった。少しの間、部屋の中
に言葉が存在しなくなる。たまたま、歌も入力されていなかった。
「あー、そうだ。んじゃ、例の話、始めようか。」
先に切り出したのは市井だった。
「あ、そ、そうですね。えーと……市井さん。ずいぶん会ったの久しぶりにな
るんですよね。」
「あ、別にそんなさん付けなんてしなくていいよ……。別にもう先輩でもなん
でもないしさ。それに歳だってそんなかわんないじゃん。ええと……何歳だっ
け。」
「え、えぇと……17です。」
「あ、そ、そっか。私も17だ。タメじゃん。うん。やっぱ呼び捨てで、そうし
よう。市井でも紗耶香でも片野でもいいからさ。」
柴田は片野の意味を理解していなかったが、とりあえず流した。
「あ、え、え〜と。うん。わかりました……わかった。」
「う〜ん。市井が十二月生まれなんだけどさ……えっと、あゆみ? でいいの
かな。」
「あ、柴田って呼んでください。みんなそう呼ぶから、そのほうが自然なんで
す。」
実際は『あゆみ』という呼び方を石川だけに限定しておきたい心境があったの
だが。
「そっか。わかった。んじゃ、柴田。ええとさ。柴田は誕生日いつなの。」
「あ、えぇと、二月。」
「ん? そうすっと柴田の方が学年は上になんのかな」
「いや、私84年の2月だから、一緒……だよ。市井さ……紗耶香は、83年になる
んでしょ。」
「あ、うん。うん。そうだね。んじゃ完全にタメだ。っつうかニ三ヶ月ぐらい
しかかわんないじゃん。うん。別に全然気遣うことないよ。」
「そ、そうだね。うん。」
ぎこちない会話だったが、徐々にふたりは打ち解けていった。
ちなみにその頃石川はトイレに居た。別に何らかの策略があったわけではな
い。本当にウンコだった。
882 :
神崎:02/06/17 02:24 ID:z4tFgusb
ここまで
883 :
やぐ:02/06/17 02:33 ID:nsmCL2Ee
すげぇ
しないよ
885 :
三村:02/06/17 04:17 ID:tJOrWxGa
石川ウンコかよ!
ウンコネタ狙いすぎ、HEY!x3のポルシェみたいだぞ。
887 :
名無し:02/06/18 07:11 ID:dnoJf7AT
888 :
へ:02/06/18 23:42 ID:caUWMUcj
エロマダカ?
ホ
しないよ
しないよ!!!!!!!
こればかりはいくら神崎ちゃむでも譲れん!!!!
神崎は「するよ」派だったのか・・・。
しないよ!神崎ちゃむ絶交だぁぁぁぁヽ(`Д´)ノウワァァァン!
するよ
adult.csx.jp/~dqdn/supermodel06.jpg
adult.csx.jp/~dqdn/ningyoukann02.jpg
adult.csx.jp/~dqdn/
しないよ
ほぜーん
ほぜむ
/)
、2)Y⌒ ⌒フ +
ッ-i'´ ⌒フ
(´ ,.-゙ー-、 ろ、
* シ彡ノ"ミVv )
* ノノノノ"ヽヽヽミ シ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ,l')∩ ∩ |)|ヾ ミ < しませんよぉー
,○)、 ▽ ノjl| YY゙ \_______
{_∃ `l____/⌒'i|
 ̄ Yl"゙⌒lY | +
,ト|__/ハ i、
,iニiニiニユ ゙h,,)
ノtYTYヾ\
/''フ''''ー<"ヽ、
/__ノ \ノヽ、
(__) ゞ__)
GET900
するにきまってんだろぉが!ぶぁか!!
902 :
神崎の今後を予測しよう:02/06/22 22:44 ID:tPVOehKZ
まず貧乏人は歯科に通院する段階が遅い
しかも定期的に来ない場合も多い
そしてこの不況で医師も生かさず殺さず
幹部を少しずつ治療する
経済的な理由で治療を中断
再通院した時には手遅れ
歯根がゴム状と化し歯根膜も消失
骨と癒着して容易に抜歯もできず
数時間をかけて
歯茎を開き少しずつ粉砕しながら
歯を掻き出していく
骨まで削り
医師の失敗で神経の固まりに触れて
激痛で発熱で
地獄の夜を送ることになる
そして歯のない
ぶざまな顔で生きていくことになる
石川だぞ?
するわけないだろ
904 :
:02/06/23 23:46 ID:DIyJZHrW
するYO!
神崎さん!はっきり言ってやってくれ!
「( ^▽^)<するよ♪」と。
ペイ=フォワードやVirtual Worldでさえ守った掟を破ってしまったがために・・・・・・
石川がするかしないかなんてどうでもいい!
それより早く続きを‥‥
いや待て、
「トイレにいた。ウンコだった」
とあるだけだ。
決して
「トイレでウンコをブリブリこいていた」
とは書かれていない。
よって、未だにグレーゾーンであると
信じたいが… ・゚・(ノД`)・゚・。
そろそろ新スレかなぁ
911 :
f:02/06/27 17:17 ID:VJrC6Ir8
h
912 :
:02/06/28 21:57 ID:Uv2obQlh
関係ないが、イスラム教にはスンナ派という宗派があるらしい。
いや、だからなんだと言われればそれまでだけど。
それにしても、小説スレで900越えて186kbってすごいな。
914 :
へ:02/06/28 23:19 ID:KxmV2wCw
コソーリ
神崎タンへ
娘。ニュースで告知してたBDOHの番外編、PCにあったけど送りましょうか?
917 :
神崎:02/07/01 00:11 ID:Z7pJpwqS
918 :
916:02/07/01 01:00 ID:EFE51jO+
ほいっ。送っときました。
これからもがんばってちょ。
919 :
へ:02/07/02 00:21 ID:IEs/8BQz
他人事ながら感謝sage
920 :
神崎:02/07/02 02:12 ID:C6TRIa+w
1000
>>920 ワラ
13にたいした意味は無かったんだけどね。ネタで返してくれた神崎タンに感激しつつsage
926 :
名無し募集中。。。:02/07/03 23:36 ID:ZCu9yi42
>どうせ射殺されるならヤグたん(矢内でも可)のチンポから発射された精液に撃たれたいです。
神崎の思考は常人のそれとは大きく異なるようだ
927 :
:02/07/03 23:38 ID:FXUXii94
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 氏ねよおめーら
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
さげろよ
929 :
へ:02/07/05 02:45 ID:rFdiRgqh
あげるよ!
ウソダヨ
ツヅキハマダカナア。
新スレ立つのかなあ?
933
ho
935 :
へ:02/07/09 21:25 ID:6oQMzxAL
z
ho
神崎は2歳児の写真でオナーニしていたわけだが
保全をさせていただきますが、皆様ご異存ありませんね?
941 :
名無し募集中。。。 :02/07/13 01:27 ID:wKg10tWE
(´・ω・`)
943 :
:02/07/14 23:08 ID:yHMBs8KG
hozen
神崎くんに、明るい未来がありますように。
945 :
名無し募集中。。。 :02/07/15 21:08 ID:Q51wG5CJ
1000
946 :
へ:02/07/15 23:27 ID:41LWqWVF
1000までにもう一回書いてくれ〜
ほ
少なくとも神崎君のオナニーライフは順調なようだ。
949 :
名無し娘。:02/07/17 00:43 ID:UO626PCs
石川「…おはようございます」
( ^▽^)<しあわせ?
hozen
保
田
954 :
Love Me Do:02/07/21 04:05 ID:bbSFjrs+
「へぇ。バカみたいにチンチン大きいね。あれ? でもそれは勃起してるから
かな?」
「や、やめてっ! ちょ、ちょっとっ!」
市井の左手が柴田の肉棒を弄んでいた。
「ねぇ。精液出したこと無いんでしょ。自分でチンチン触ったことあるの?
無いでしょ。洗ったことも無いよね。チンカスがいっぱい付いてる。汚いなぁ。
」
「いやぁーっ!」
柴田は両手で顔を覆う。市井の指が柴田の肉棒のくびれたところをこすり上げ
る。すると白い垢の様なものが擦り出されてくる。同じくして、亀頭の先から
は透明の液体があふれ出てくる。それは市井の指先へと伝い、市井の指と柴田
の肉棒とが擦れあう感触を滑らかにする。
「あは。柴田のビクビク言ってるよ。溜まってんじゃないの? まぁ、出した
ことも無いんだろうから当然か。」
市井は薄ら笑いを浮かべながら言った。
「うぅ……。なんでっ……。なんでっ……。」
元はと言えば市井に肉棒のことを相談するつもりだった。だが、
『ちょっと見せて』
と市井に言われ、パンツを脱いだ突端にこれだった。柴田を屈辱感が襲う。
「だってさぁ。よく言うじゃん。『己を知り敵を知れば百戦危うからず』って。
あと、『習うより慣れろ』とかさ。柴田も自分のチンポを知るためにはまず使
ってみないと。大丈夫。誰だって最初は童貞なんだから。恥ずかしくなんかな
いよ。」
「バカぁっ!あっ……!」
柴田の肉棒が二度三度痙攣した。かと思うと、亀頭の先から白濁とした液体が
飛び出てきた。
「うわっ!」
精液は勢い良く飛び出し、市井の服を汚した。胸元から腰にかけてこびりつく。
「ハァ……ハァ……。」
「あーあー。この服気に入ってたのに。出しすぎ。」
「……ち、くしょ……。」
柴田の胸が屈辱感でいっぱいになる。合わせて、頬から涙が零れ落ちた。
「泣くなよぉ〜。気持ちよかったんだろぉ〜?」
市井はなぜか以前よりも数段上達した、クレヨンしんちゃんのものまねをしな
がら柴田をおちょくる。
「ふざけるな……ッ! そんなこと……ッ!」
「そんなこと?」
「ふぁっ!」
怒る柴田の言葉をさえぎるように、市井は柴田の股間に手を伸ばしその一物を
握った。
「出したばっかりなのにこんなにビンビンにして。ぜんぜん説得力ないんです
けど」
「ぅぁぁぁ……。」
柴田の口からよだれが滴り落ち、かすかに市井の腕へとかかった。
(さっきの薬が効いてるのかな……。それとも関係なしに勃っちゃってるのか
な……。)
「ふあああ……あぁ……。」
(さて……。)
市井の手は柴田の肉棒を解放した。
「ぁ?」
一瞬、柴田が放心したような表情を見せたことがおかしかった。
「あ、ごめん。もっとして欲しかった? チンポシコシコして精液出させて欲
しかった?」
「ん……そんなわけ……ッ!」
「そんなわけないんだ。だったらとりあえずこっちが楽しませてもらうよ。」
そう言うと市井は自分のズボンに手をかけた。
「……!」
柴田は一瞬で市井がせんとすることを理解する。市井には男根が生えているの
だ。柴田から血の気が一気に引いていく。
「お前は次に『やめてそれだけは』と言う……なんてね。」
「や、やめてっ! それだけはッ!」
市井は自ら纏う下半身の衣服を全て取り去った。そして姿をあらわすのは天に
向かって伸びる太い男根。
「いいなぁ柴田のチンポ。市井のよりデカいんじゃない? まぁいいけどさ。
ところで柴田は入れられるんだったら前と後ろどっちがいい? 市井は個人的
に後ろの方が好きなんだけど。」
「……!」
柴田の青ざめた顔が市井にはこれ以上無いほどに美しく見えた。
959 :
神崎:02/07/21 04:12 ID:bbSFjrs+
ここまでです
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ!!
復活万歳
キテタ━━(〜゚◇゚〜)━━(〜゚◇゚)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(゚◇゚〜)━━━(〜゚◇゚〜)━━ !!
チャムチャム
964 :
_:02/07/21 18:58 ID:Pmw9kATy
いつ柴田はパンツを穿いたのだろう?
いや、エロければそれで良しなんですが
しかし、神崎はアレだな。うん。アレだ。
966 :
へ:02/07/23 23:22 ID:IflAsbf/
ほぜんだよ〜〜〜
part2はどうするの?
>>966 ここのところずっと建てようとしているのですがスレ建て制限にひっかかって建てられません。
あんまり長いこと建てられないようだったら誰かに代行頼むかも。
テンプレはできてるんですけどね。
ネット環境がいくつかあるし、
全然建てないのでいつでも建てるっすよ。
969 :
↑:02/07/24 14:47 ID:ZU0iKRTT
建てないので→建ててないので スレ汚し申し訳ないっす。
勃っちまったよちくしょう
”雑記”はもう辞めたんか…
972 :
神崎:02/07/26 22:50 ID:nqydGB7a
神崎さん!非常に申し訳ないっす!
今いる環境でスレ勃てようとしたら、
勃てた覚えがないのにダメで。
別回線で試みても、
偶然同じプロバのせいかダメ。
自宅で勃てたくても、
明日午前中の帰宅予定だからダメ。
待てない人もいるはずだから、
誰か頼むっす。
家に帰ってまだ勃ってなかったら、
その時は勃てるっす。
えらそうなこと言って申し訳ないっす。
974 :
神崎:02/07/26 23:38 ID:nqydGB7a
976 :
975:02/07/26 23:41 ID:6RaClrsK
>974
一歩遅かったね。
チンポ勃てて待ってます。
どっちかに統一しる。
980 :
神崎:02/07/27 09:32 ID:JYOas+mR
981 :
へ: