AA Battle Royale -アスキーアートバトルロワイヤル-
~AA Battle Royale~
前スレを立てた
>>1 が
基地外消防で糞スレ化してしまったので立て直しますた
一応俺は前スレ
>>1 よりはAA描けますんで。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・)
( )
| | |
(__)_)
テンプレヨロ↓
2get?
重複じゃないよね‥
4 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/09 22:57 ID:c/RQMSLI
◎ ◎
ヽヽ // _.. ,,.-'ヽ
/" ̄""\ ∩∩ヽ "゙ー-、、 / : :!
∩ ( ̄ ̄ヽ⌒);;;)⊂ ⊃ i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.!
⊂ (⌒"⌒ ̄/;;;;;-..,ノ / i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , /
⊂ ソ─---" -_,,ノ ヾ_:::,:' -,ノ
∪__| [井上] i;;;;;;ヽ ヾ;. , , 、;, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\___ノ;;;;;;;;| ;; (:::) , ... 、, (:::);: < サラ金四天王が2ゲットだ!!
/ ;;;/-.、 `;. C) ,; ' \ くぅ〜〜ん♥
( ,.─iソ ,;' '.、 -‐-ノ ,;'、 \_____________
\ ノ ;' ;:
ヽ──" ;: ';;
__,,,,,, ミミミミ||||||||||||||||||||||イイ〃
>>3 レッツゴー♪
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, ミ """"" 彡
>>4 どうする?
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ ミ〉 :::: :;;;;;; :::::: :::;;;;;;:: 〈ミ
>>5 がんばってね!
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 Y Y
>>6 無理シチャダメデスヨ?
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" | ~"""''''、 ,''''"""~ ::|.
>>7 レンタルで十分…
! '、:::::::::::::::::::i .r'^|シィてユゝ i i ィてエゝミ:|'^.i
>>8 返し方が相談できるんです!
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ .ゝ{| .ノ | | ヽ、 :|} ノ
>>9 は・じ・め・て・の・自己破産♪
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ .し|::: ´ ノ :ヽ :|ノ
>>10-1000 ご利用は計画的に
``" \> | 、 ./〈r、...r.〉\ , .|
| ヽ ,__..,;,,;,,.__、/ /
,ト、 ´ ̄~~ ̄` /;;|.
`\、,.__,./´
あれは糞だったな ああならないようにガンバ!!
やべ、糞スレのほうにルール案をカキコしちゃったよ あ、もし昴氏が考えたルールがあったら こっちに持ってこないけど、どうよ?
>>7 ルール案ぜひ宜しくお願いします.
ヘボAAですが‥
多少のズレは勘弁を‥;
/ピンポンパンポーン\
ノ__三_ノ__三_ノ_三_ノ_三_ノ
∧_∧ ̄ ̄//∧_∧/ ̄ ̄ //∧∧ ̄//
ロ ロ ロ (´∀` ) //(・∀・ ) //(゚Д゚,,)
(_)(_二ノ // ( ) // / ヽ
ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二//回ニ[二//
││ ノ ] ││ ノ ] ノノ ノ ]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
' ,, , ' ,,; , ',, ,
/ \ / えー、ご乗客の皆様、本日は2chジャンボをご利用いただき \ / ありがとうございます. \ /\ /\ / \_____/ \ / / ヽ \ │ \____/ │ │ \ / │ │ \/ │ \ / / ヽ
/ \ / 突然ですが、この飛行機はある島に進路変更いたします。 \ / その島で皆様に‥‥ \ /\ /\ / \_____/ \ え‥? / / ヽ u\ │ \____/ │ │ \ / │ │ \/ │ \ / / ヽ
勝手にモナーの修正、異様にカクカクしてるけど /ヽ /ヽ / \_____/ ヽ / / ヽ | │ \____/ .│ │ \ / │ │ \/ │ \ / / ヽ
/ヽ メ九 ┃ /_ヽ ┃ ヽ 木又 ヽ_ノ 口 ヽノ ┃ をしていただきます。 /\ /\ / \_____/ \ ハァ? / / ヽiii|||\ │ \____/ u │ │ \ / │ │ \/ │ \ / / ヽ
基本ルール案 1. 参加者のうち、最後に残った一人を優勝者とする。 2. 開始から72時間(約3日)の間に優勝者が決まらない場合、全員失格とする。 3. 一定時間ごとに数箇所のブロックが禁止エリアになる 4. 禁止エリアに一定時間滞在した場合、自動的に失格となる 5. 参加者は約40名、但し参加者には互いの詳細を知らせていない 6. 参加者には生き抜くための支給品が与えられる(兵器レベルの物は無し) 7. 失格者は禁止エリアの発表とともに一定時間ごとに放送する 8. 参加者はエリア内の様々な所からスタート 9. 基本ルール及び地図が書かれたプリントは全員に配布済み 10. 行動可能エリア外に一歩でも出た場合、即失格となる 11. 安全のため、本部は行動可能エリア外に設置される 12. 優勝者には様々な特典がつく 13. 優勝者が決定し、回収した後、エリアは消滅させる 一応、職人さんが作りやすいように考えてみたが、 あくまで基本なので追加したり削除したり、都合のいいように変えて使ってみてくれ。
|| Λ||Λ ( / ⌒ヽ | | | ∪ 亅| | | | ∪∪ : : ‐ニ三ニ‐ : : ‐ニ三ニ‐
>>◆NULLPOPFM6、わざわざモナーだけアップにしなくてもイイと思う それに飛行機内のモナー、モララー、ギコがギュウギュウで見づらい。 それとか他に擬音を入れたらイイと思うよ、ザワザワとか。 そういうのができたらイイと思う
ノ 参加OK?
それと地図置いときますね | A | B | C | D | E | F | G | H | ______.|_____|_____|._________|_____|_______|_______|._________|_____| | 1 | + + + + / 北 ______.| +i''" ̄`i+ + + + + + + + +i ̄i + /. ↑ | +i" `i + + + i ̄ ̄ ̄ ̄i i ̄i+ +i ̄  ̄i + / 西←┼→東 2 | +i''" i' i ̄ ̄゛i+ + i i i  ̄ ̄ ___i/ + ↓ ______.| + +i ̄ i i___  ̄ ̄ i i エリアB __i _!" + 南 | +i ̄  ̄i i i i _i/ 3 | +i" i i エリアC i i _i ∠____ ├──┼──┤ ______.| +i" エリアD i i i i i i" ̄ ̄ ̄` ヽ 0 1.5 3 (km) | +i_ i i i i ____i i エリアA . |!________ 4 | +i_ i i i i__i┌┐i ____._ _ 空港ヽ 〜 ______.| +i _____,i i、_________i__,, -ー" i i _i,-‐‐┘ ヽ_______/ | +i'' _i,.-----------┐i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i| i i__i/ 5 | +i ___i/ ┌'/ !| . ̄ ̄ 〜 ______.| +i__ i,i" 〜 i/ i| | +i,,/ |i__ i| 6 | /+ └、 i i| ._ ______.|/ + |i エリアE i|_|○| | __|i i ○|←エリア51 〜 7 | 〜 Li_ i| ̄ ̄ ______.| q \i,,__ i| p | <ニ/  ̄|i_____ i| 〜 ヽニ> 8 | 〜  ̄ ̄|i___i| ______.|  ̄ ̄
h抜くの忘れた・・・鬱だ・・
※右のAAのズレない環境が標準です。 | |\|/ | | | | ∧ ∧ |/⌒ヽ、| ∧_∧ | ∧∧ | |(,,゚Д゚)||,,゚ Θ゚)|(; ´Д`)|(=゚ω゚)|
test
よーし俺も参加するかね
名簿 男子1:兄者 男子2 :1さん 男子3 :弟者 男子4 オニギリ 男子5 ギコ 男子6 埼玉太陽 男子7 埼玉左 男子8 埼玉右 男子9 ジサクジエン 男子10シラネ−ヨ 男子11タカラギコ 男子12毒男 男子13ニセモナー 男子14ニダー 男子15ニラ茶猫 男子16ネーノ 男子17八モナ 男子18ヒッキー 男子19フ−ン 男子20フサギコ 男子21マララー 男子22モナー 男子23モララー 女子1あいぼん 女子2あめねこ 女子3ぁゃなみレイ 女子4あらやだ 女子5ありす 女子6ぃゃん 女子7えー 女子8ガナー 女子9花瓶 女子10しぃ 女子11じぃ 女子12ちびしぃ 女子13つー 女子14でぃ 女子15のー 女子16フサしぃ 女子17づー 女子18モナカ 女子19モネー 女子20ルルカ 女子21レモナ リュックサックの中身:パン3ヶ/水5日分/武器/腕時計/地図1枚 名簿、 武器はそれぞれの職人さんが、ルール範囲内で決めるでいいかな。
ついでに俺は 1. コピー&ペーストできる[○] 2. キャラクターAA(ギコやモナー等)を自在に動かせる[△] 3. 背景AAを付け加えられる[△] 4. キャラAAのどアップを作れる[×] 5. 背景AAを自分で作れる[△] 6. なんていうか、神と呼ばれたことがある[×] 7. 話は創れる[◯] 8. 話はムリ[×] 9. 友達に金を貸したら連絡がとれなくなった[×] 10. 長編を作ったことがある(もしくは作っている)[◯] 11. AA長編は初めて作る[○」 12. AAをよく知っている[○」 レベル2ぐらいかな
◆.kwyQyyArk様
◆RN/WhnNxlY様
◆R.V7mT/xNU様
乙です
‥というか俺が乙乙言う必要ないですよねー
バトロワ責任者キボン
>>16 ご指摘ありがとうございます.
やっぱ俺みたいなレベルだけじゃ辛いなぁ
すまん、
>>14 のコテは以前のやつだった
◆NULLPOPFM6様
ズレに関してはアスキーアート作成ツールと
プレビューが見れる専用ブラウザの複合で簡単に直せますよ
で、あとはよさそうなのをコピペ&改造。
全部を作るのは大変ですからね・・・。ガンガレ ('A`)ノシ
・ズレは厳禁ズレ無い様に ・根気良く作る ・コピペでやっても良いがなるべく自作、改造で ・ 他のスレやAA辞典などで最低限のキャラ特有の個性を知っておく (喋り方や特性等、原作再現等は除外) ・ 話の大筋をキチンと考えておく (ノートにメモしておくと吉) ・ アスキーアートエディター等のAA作成ツールをDLしておく (自分に合ったものを) ・ 使いそうな背景を作成、または探しておく (作れない人は特に、AA背景等で検索かけよう) ・ 自分の技量の確認 (ズレを直せるか、AA達のアクションをどこまで表現できるか) ・ やる気の確認 (中途半端は危険) /リ川|リヽ 爪,,‐0д0) カタカタ ノ つ〔| ̄ ̄] 〜(,, 〔 ̄||白城]〜[]
ここはリレースレなの?
32 :
名無し :04/06/10 20:51 ID:nTMtz9pw
/ エモノ \ / 頃し合いに使う武器は座席の下に人数分、用意してあります. \ / \ ( T ( T ( T ( T ( T ( T ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ザワザワ MMMMMMMMM ドヨドヨ そ そ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ そ ふざけんなコラァ そ | 頃し合いってどうゆう事ディスカー!! そ そ \______________ WWWWWWW そ 誰だテメェ そ ,ヘ WWWWWWWW ウワアァァン ∧_∧ /ヽi ∧_∧ ∧∧ ( ; ・∀・) / ソ (´д`;) (,, ゚Д゚) ミ ( 二_) -=======|◯ノ (ノ つ={iiニニニフ │ │ │ │ │ │ | | (__)_) (_(__) し´`J  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 困 惑 す る 一 同 ‥
>>1 五 十 歩 百 歩 っ て 諺 を 知 っ て る か ?
( T ( T ( T ( T ( T ( T
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ザワザワ
ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ
∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ワー
( ;・∀) (´д`;) (゚Д゚;) キャァー
(つ と) し ) ( つつ
ヽノ )、 │ ││ \とノ
(_)J (_(_) ∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ_Λ
(,;・∀・):と、とにかく機長室逝って進路変更を止めるぞ
Λ_Λ
(,;´Д`):それは最もな事だと思うモナ。この騒動だと本当に
危ないモナ、みんな我を見失ってるしね
∧∧
(;゚Д゚):大変だっての、一人刺された!ニセモナーがネーノを、
ネーノを切っちまった、
Λ_Λ
(,;´Д`):やっぱり嫌な悪寒はしてたけど、ギコはネーノの手当を!
モナとモララーは機長室へ急ぐモナ!
てな感じで続かせる?
>>34 別に気にせん方がいいよ
36 :
ラッキー :04/06/11 18:10 ID:8wg0/oG9
>>24 の名簿っておかしくない?
「あ」より数字の方が普通は先にくるんじゃないの?
∧_∧ ・・・・
(´∀` )
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''``````''''''''''''''''''
37 :
( ´∀)・∀),,゜Д)さん :04/06/11 18:14 ID:hQ9J0Cs/
ウホッいい男
飛行機でいきなり武器が手に入ったらだめだろ 密室では逃げ場もないし 銃や手榴弾もあるから爆発するぞ
λ_λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゜\゜) lヽ ( ;゚Д゚ ) > て、てめぇなにしやがる! ( )つl 」 つ/ ※ ノつ \__________ | | | ‖ (__)_) (__)_)
40 :
Ww :04/06/11 18:31 ID:f2j6HaE8
ちょっと待って下さい
>>24 の名簿見た限りクックルとか飛影とかいなくなってるのは何故?
41 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/11 18:55 ID:e7oB9QvE
42 :
ラッキー :04/06/11 18:57 ID:8wg0/oG9
ツーチャンがいないのはやっぱり性別不明だから? (母者がいないのは学生じゃないからだよね)
43 :
名無し :04/06/11 20:13 ID:pDhwdgZS
ここのスレ主は2人目のアホか?
>>1 一応俺は前スレ
>>1 よりはAA描けますんで。
━━━
↑
悪い、たいして変わらん。
45 :
Ww :04/06/11 20:42 ID:f2j6HaE8
とりあえず母者がいないのは判った でも飛影がいないのは何故?
47 :
Ww :04/06/11 20:51 ID:f2j6HaE8
ぽろろ、ソリッドモナーク、クックル、母者、等は強いという理由で消去
>>42 つーは女子13番です
51 :
あぼーん :04/06/11 22:14 ID:PR8iWHhV
∧_∧ ̄ ̄//∧_∧/ ̄ ̄ //∧∧ ̄// ロ ロ ロ (´∀` ) //(・∀・ ) //(゚Д゚,,) (_)(_二ノ // ( ) // / ヽ ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二//回ニ[二// ││ ノ ] ││ ノ ] ノノ ノ ] ______________________________________ (゚Д゚,,)いつ死ぬのやら (・∀・ )・・・
52 :
あぼーん :04/06/11 22:18 ID:PR8iWHhV
∧_∧ /ヽi ∧_∧ ∧∧ ( ; ・∀・) / ソ (´д`;) (,, ゚Д゚) ミ ( 二_・ -=======|◯ノ (ノ つ={iiニニニフ │ │ │ ・・・ │ │ │ | | (__)_) (_(__) し´`J _______________________________________ (´д`;) シニヤガレーもなー
53 :
あぼーん :04/06/11 22:22 ID:PR8iWHhV
∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ワー ( ;・∀) (´д`;) (゚Д゚;) キャァー (つ と) し ) ( つつ ヽノ )、 │ ││ \とノ (_)J (_(_) ∪ _________________________________________ ( ;・∀) 後ろに何かがいるも、モナ ・・・
54 :
あぼーんんんんんん :04/06/11 22:27 ID:PR8iWHhV
| A | B | C | D | E | F | G | H | ______.|_____|_____|._________|_____|_______|_______|._________|_____| | 1 | + + + + / 北 ______.| +i''" ̄`i+ + + + + + + + +i ̄i + /. ↑ | +i" _`i + + + i ̄ ̄ ̄ ̄i i ̄i+ +i ̄  ̄i + / 西←┼→東 2 | +i''" _| |_ i' i ̄ ̄゛i+ + i i i  ̄ ̄ ___i/ + ↓ ______.| + +i ̄ | _| i___  ̄ ̄ i i エリアB __i _!" + 南 | +i ̄  ̄i i i i _i/ 3 | +i" i i エリアC i i _i ∠____ ├──┼──┤ ______.| +i" エリアD i i i i i i" ̄ ̄ ̄` ヽ 0 1.5 3 (km) | +i_ i i i i ____i i エリアA . |!________ 4 | +i_ i i i i__i┌┐i ____._ _ 空港ヽ 〜 ______.| +i _____,i i、_________i__,, -ー" i i _i,-‐‐┘ ヽ_______/ | +i'' _i,.-----------┐i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i| i i__i/ 5 | +i ___i/ ┌'/ !| . ̄ ̄ 〜 ______.| +i__ i,i" 〜 i/ i| | +i,,/ |i__ i| 6 | /+ └、 i i| ._ ______.|/ + |i エリアE i|_|○| | __|i i ○|←エリア51 〜 7 | 〜 Li_ i| ̄ ̄ ______.| q \i,,__ i| p | <ニ/  ̄|i_____ i| 〜 ヽニ> 8 | 〜  ̄ ̄|i___i| 母校には、も でください
>>1 サン。
ヒトツキカセテモライマスガゼンスレヨリ
>>1 ガ、キチガイショウボウトイウカキコミハ
マチガッテハイナイデスガアナタ「AAE」
ツカッテイナイデショウ。
ソウイウノヲ「同属嫌悪」トイウンデスヨ。
>>1 サンニハコノイミガワカルカナ?
コレガワカラナカッタラサイゴデスネ。
ワタシハコノスレヲアラサセテモライマスヨ。
モシモウエノイミガワカラナカッタラジショヲツカッテクダサイ。
マア、イッテミレバジブンガイチバンスグレテイルトイウコトヤ、「あいつ」よりもスグレテイルトイウコトヲゲンカクテキニカンジテイル、マア、イワユル
「ナルシシスト」
ミタイナコトデスヨ。
>>1 サン、コレイジョウヘンナゲンドウハヤメテクダサイ。
>>1 サンハ「基地外消防」じゃなくて
「クズ厨房」
クライノレベルニシトイテアゲマスカラ。カンシャシテクダサイヨ。
デモ、「クズ厨房」ノ
>>1 サンデモワカッテイルトオモイマスガ、
コノメッセージニ「抗議やめろ」トカイウレスツケタリシタラ
アナタモアラシナンデスヨ。
ジブンノスレニコウギレスツケタラ「悲惨な
>>1 」スレケッテイデスカラネー。
アーオッカナイデスヨ。
| この中で
>>1 がスレ立てするのは10年早いと思うもの、いるかー?
|
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ヘ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
___/ ヘ (´∀` ) (´∀` ) (´∀` )
\ ∧_∧ ) ∧_∧ .) ∧_∧ .)
/ |. (´∀` ) .(´∀` ) (´∀` ).
\_| (____) (____) (____)
\| / ./|./ /|./ /|
/ | ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/|
/ || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄||
二二二ー―-,-、
/ \
\ /
∠ ハァーーーーイ!! >
/_ _\
 ̄ / /∨| /W\ /\|\ |  ̄
// |/ \/ \|
∧_∧∩ ∧_∧∩ ∧_∧∩
( ´∀`)/ ( ´∀`)/ ( ´∀`)/
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\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
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||\ \ .||\ \ ||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
うーん
>>54 おいおい・・・・・サロンのパクるなよ・・・・・・
>>1 目くそ鼻くそを笑う
どんぐりの背比べ
出る杭は打たれる
五十歩百歩
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚¥゚)< ズモモモモモモモ!!! ( ) \_____ | | | (__)_) 偽モナー【にせもなー】 モナーが好きでたまらないという念が形となったもの。 だが、「ズモモモモモ!!」としかしゃべれないし、ちょいキショイ。
物語のスタートを勝手に手直しさせてもらいました 1/12 ( :::::::) ( :::::::) ( :::::::) _____/| / ……⊂⊃ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::::) ( :::::) ( :::::) (
2/12 -----機内----- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | もうすぐハワイモナ♪ \ ノ__三_ノ__三_ノ_  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧__∧ ̄//∧_∧/ ̄// ∧∧ ̄// ロ ロ ロ ( ´∀`) //(・∀・ ) // (゚Д゚,,) // (_)(_二ノ // ( ) // / ⊂)// ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二//回ニ[二// ││ ノ ] ││ ノ ] ノノ ノ ]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (Д゚ ,,) おいおい、あと二時間もあるじゃねぇか ( ´∀`) そんなのあっという間だモナ (・∀・ ) モナーは以前からハワイ行きたがって……ん?
3/12 /あー、あー、皆さん聞こえますか?\ ノ__三_ノ__三_ノ__三_ノ__三_ノ ? ? ? ∧__∧  ̄//∧_∧  ̄ //∧∧ ̄// ロ ロ ロ (´∀` ) //(・∀・ ) //(゚Д゚,,) // (_)(_二ノ // ( ) // / ヽ// ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二//回ニ[二// ││ ノ ] ││ ノ ] ノノ ノ ]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 4/12 /これから皆さんにはとある島で…\ ノ__三_ノ__三_ノ__三_ノ__三_ノ ……。 ……。 ……。 ∧__∧  ̄//∧_∧/ ̄//∧∧ ̄// ロ ロ ロ (´∀` ) //(・∀・ ) //(゚Д゚,,) // (_)(_二ノ // ( ) // / ヽ// ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二//回ニ[二// ││ ノ ] ││ ノ ] ノノ ノ ]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5/12 /殺し合いをしてもらいまーす♥\ ノ__三_ノ__三_ノ__三_ノ__三_ノ ハァ? ∧__∧  ̄//∧_∧/ ̄//∧∧ ̄// ロ ロ Σ(´Д`;) Σ(・∀・;) // (゚Д゚;) // (_)(_二ノ // ( ) // / ヽ// ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二//回ニ[二// ││ ノ ] ││ ノ ] ノノ ノ ]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 6/12 /細かいルール等はあとで伝えるので\ ノ__三_ノ__三_ノ__三_ノ__三_ノ え、え? ……。 ∬ ∧__∧  ̄/ ∧_∧/ ̄//∧∧ ̄// ロ ロ ロ (´∀`;) //(・∀・;) // (゚Д゚#) // (_)(_二ノ // ( ) // / ヽ// ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二//回ニ[二// ││ ノ ] ││ ノ ] ノノ ノ ]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7/12 \_WWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ /到着するまでの間 ≫ ふざけんなゴルァ!!! ≪ ≫ ≪ ノ__三_ノ__ /MMM| /MMMMMMMMMM、\ うわっ ギコ? |/ ∧__∧  ̄//∧_∧/ ̄//∧∧ ̄// ∧ ロ ロ ロ (;´∀`) //(;・∀・) // (゚Д゚#∩/ ミ::: (_)(_二ノ // ( ) // /| ノii ガタッ . ミ::: ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二| |iii ミ:: ││ ノ ] ││ ノ ] ノ し`.J ] ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 8/12 \_WWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ こういう冗談は大嫌いだ!≪ /睡眠をとりながら ≫ ぶん殴って/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ≫ | 落ち着け ノ__三_ノ__ /MMMM /M\ あれ? 誰だ? |/  ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧__∧  ̄//∧_∧/ ̄//∧∧ ̄∧,∧ ロ ロ ロ (;´∀`) //(;・∀・) // (゚Д゚#) ミД゚,,ミ (_)(_二ノ // ( ) // /| と)⊂ミ ミ ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二| | ミ ミ ││ ノ ] ││ ノ ] ノ し`.J ∪∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
9/12 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄.| オレはフサギコ /では皆さんおやすみ | お前は誰 | 時間がないから良く聞け ノ__三_ノ__三\ \  ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧__∧  ̄//∧_∧/ ̄//∧∧ ̄∧,∧ ロ ロ ロ (;´∀`) //(;・∀・) // (#゚Д゚) ミД゚,,ミ シュー. (_)(_二ノ // ( ) // /| と)⊂ミ ミ ::::) ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二| | . ミ ,, ミ ::::::::) ││ ノ ] ││ ノ ] ノ し`.J ∪∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 10/12 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄| 聞け!生き残りたければ | いったいな| 他の奴に気を許すな!! ノ__三_ノ__三\ \ シュー え?え?  ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::::::::) ∧__∧ ̄//∧_∧/ ̄//∧∧ ̄∧,∧ ::::::::::::::)ロ ロ (´∀`;) //(;・∀・) // (#゚Д゚) ミД゚,,ミ ::::::::::::::::::) (_)(_二ノ // ( ) // /| と)⊂ミ ミ :::::::::::::::::::::) ニ回ニ[二/ /ニ回ニ[二| | . ミ ,, ミ ::::::::::::::::::::) ││ ノ ] ││ ノ ] ノ し`.J ∪∪
11/12 / ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | な、何モナ!| げほっ……| おうわ!!| 例えそれが… \ \ \ \ ::::::::::(:::::::::::: ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄::::::::: ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ::::::::::::::::::::::::::::(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)::::::::::::::::::::::::::::)∧ ::::::::::::::::::::::::::(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)::::::::::::::::::::::::::::)ミ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) :::::::::::::::::::::::(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)::::::::::::::::::::::::::::::::) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::):::::::::::::::::::::):::::::::::::::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 12/12 ................................... :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::::: 親しい相手であっても、だ…… ::::::::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::::: ::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
とやってみたものの、ウチは自分のスレだけで いっぱいいっぱいなんで続きを他の方にぶん投げて行きます そんなわけで上げときますよ……。 ( 'A)v-~ マンドクセ ノ( ヘヘ
わーい、すごい叩かれてる!
最初にヘボAAって言ったじゃん‥
‥‥出直します.しばらく
>>69 にて勉強してきますね‥
ネーノが切られたのつづき作ってみたけど 先越されチャター _| ̄|○
男子1: 兄者 M8000クーガーG 男子2 : 1さん シングルアクション 男子3 : 弟者 オートマチック・リボルバー 男子4 オニギリ スィング・アウト・シリンダー 男子5 ギコ トップ・ブレーク・ 男子6 埼玉太陽 フルオートマチックピストル 男子7 埼玉左 水フウセン 男子8 埼玉右 フリー・ピストル 男子9 ジサクジエン ハリセン 男子10シラネ−ヨ ボルトアクション・ピストル . 男子11タカラギコ ビー玉 男子12毒男 スペツナズナイフ 男子13ニセモナー ブーメラン 男子14ニダー エアガン 男子15ニラ茶猫 サブマシンガン 男子16ネーノ ロープ 男子17八モナ 手榴弾(火薬控えめ) 男子18ヒッキー ボルトアクションライフル 男子19フ−ン 毒薬 男子20フサギコ ブル・バップ・タイプ 男子21マララー ケースレス・ライフル 男子22モナー ボウガン 男子23モララー サイド・バイ・サイド 女子1あいぼん ボール 女子2あめねこ ヌンチャク 女子3ぁゃなみレイ 農作業用カマ 女子4あらやだ 日本刀 女子5ありす スモールボアライフル 女子6ぃゃん なべのふた 女子7えー ピアノ線 女子8ガナー ダイヤモンドカッター 女子9花瓶 エアライフル 女子10しぃ ポンピング 女子11じぃ 空気袋 女子12ちびしぃ レミントン760 女子13つー 文化包丁 女子14でぃ マンリカポリスSSG 女子15のー やかん 女子16フサしぃ ゲームボーイ 女子17づー UZI・SMG 女子18モナカ 押しピン30個 女子19モネー スパス12 女子20ルルカ 焼き鳥串3本セット 女子21レモナ 防弾チョッキ リュックサックの中身:パン3ヶ/水5日分/武器/腕時計/地図1枚 の名簿に脳内変換キボンと
73 :
いい :04/06/12 13:07 ID:30jpg406
このスレ期待します
良スレか!?
>>71 いや、スマン。やっぱ目的のエリアにつく前に
ドンパチが起きたら(しかも飛行機内で)、飛行機墜落で全滅、
なんてことになりそうだったもんで・・・。
>>72 持ち物にルール説明の書かれたプリント追加で
(殺し合い系のAAを一度も作ったこと無いから、続きのAAが作れないなんて事実は隠しておこう)
76 :
Ww :04/06/12 18:47 ID:6LSznUe2
ストーリー裂くようで悪いが 飛影とは忍者の名前だ
>>70 じゃあ、クズ厨房がくるまで荒らしますか。
78 :
ラッキー :04/06/12 20:56 ID:akjCNtNd
AA作りたいんだけど バトルロワイヤルのAAはかなり難しい・・・ 「東京!一人暮らしだモナ」だったら 作れるんだけどなぁ(←へぼだけど)
79 :
名無し :04/06/12 21:11 ID:y9KNNGKe
なんか飛行機で行くのがシックリ来ないな
>>76 そいつが忍者なのは名前で大体分かるが
そいつがどんな忍者のAAなのかは知らん。
忍者は忍者でも「激しく忍者」なら分かるんだがなあ。
81 :
>>56 :04/06/12 21:58 ID:G79Uy/ny
>>79 なら船にでもする?
_‖
◎| _|_
. . |-||====o __「__
__|__|_ / ___ |____
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[__] |口口口口口口 ::::::: _
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ヽ ♀::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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規制言ってきます他
83 :
>>56 :04/06/12 22:39 ID:G79Uy/ny
殺伐としたスレなので救世主も乗せておきますね。 ____ . │・∀・|ノシ ._______<|__│___________  ̄ ̄ ̄ ────────────────────────
84 :
Ww :04/06/12 22:40 ID:6LSznUe2
ちゃんとスレにしたいなら 感想スレや雑談スレなんかを作ると良いぞ。 (文字レスばかりだと荒らされやすいらしいからな) ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) 用意はしすぎるに越したことは無いぞ。 ( ´_ゝ`) / ⌒i ここが良いスレになることを祈る。 / \ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃
86 :
>>56 :04/06/12 23:42 ID:G79Uy/ny
>>85 ちゃんとしたスレでもないのに感想スレなんか作ると煙たがられますよ?
物語が書かれて3スレ4スレ目になってから立てたほうがいいな
>>61 の最初のコマを
>>81 に差し替え、
>>62 の「機内」を「船内」に変換すればOKかな?
まぁ、やっぱ飛行機のほうがいいと思うが。
一応
>>18 の地図にも空港ってあるけど、そっちはそのまま?
_‖ ◎| _|_ . . |-||====o __「__ __|__|_ / ___ |_______ |_|_|_||/ _|_|_|_|_|_|_|!_|_|_|_|_|_| | [__] |口口口口口口 ::::::: _ . .. . . . | .|| | | . . . . . .| . .. . . . | .|| | ..! . .|_ . .. . . . | .|| ... . | | ○○○ _____________ | _|_ . __________| . ! ( ___________ヽ@_]|_______|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|__|______ ヽ ♀:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \ .V::::::::::::::えすぽわーる::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::______:::::::: ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‖‖‖‖‖‖:::::::::: 丿 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖‖‖‖‖‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>84 激しく忍者の本名が飛影だと言いたいのか?
そんなの聞いたことねえよ。どうせそんな設定AAサロンのコテどもが勝手に作った設定だろ?
91 :
ラッキー :04/06/13 09:03 ID:tlsfynMR
_____________ / / \ ____/_______/_ _ _ _ _ _ ヽー―ヽ______ | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i二|| |_||_______||_|_|___________________i二|| || ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. :┌|:| || ̄|| | ̄ || || || ̄|||.______| ̄| ̄| ̄| ̄|i二|| [|| ___|| [:]| | || || | ||._.||._.|| |||.| ̄|| | |_|_|_|_|i二|| || _|二二|||. .: | | || || | || .|| |||.| || | | .| |.i二|| || (;;;;;;;;;;.|||\. .: | | || || | || .|| |||.| || | | .| | | || ⊆⊇⊂|||| \. ; | | || || |__||_____ ||_|||.|_|| | |二二 |二二| | |二二:二二二二:二二二ニニ| || ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | || || || /⌒.∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |―――――――――‐.|― || || || || . (´∀` )< これコピペね _ | [|口口 ┌―┐ 口口| [] || || || .|||:0( ) \_______ |〕 |二口二└―┘二二二口二ニ|| ||_||__||| | | | |_ | | _||| : || _/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ_ゝノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ_ゝ(_(__) ̄ ̄ ̄ ̄ゝ_ゝノ ̄ ̄ ̄ 修学旅行はやっぱりバスじゃないの?
∧_∧ ( ・∀メ) ( <凶> )⊃=====二二二二二二二二二二二二フ | | | (_)_) 退屈なのでここに凶悪犯AAオイと来ますね
/川||ヽ
爪-0д0)
と⌒ て) .人 ガッ
( ______三フ< >_∧∩
) ) V`Д´)/
>>93 レ' /
95 :
ラッキー :04/06/13 10:54 ID:tlsfynMR
>>92 いけないと思う(汗
でも確か映画ではバスだったような気がするんですが
たぶん・・・。
∧_∧
( ・∀メ)
( <凶>)⊃=====二二二二二二二二二二二二フ
| | |
(__)_)
>>93 ずれ直し
船にバスをそのまま積み込んだんだよ
97 :
名無し :04/06/13 11:20 ID:+a3Btp0P
じゃあ船でOKか? 臨海学校という事で。
99 :
>>56 :04/06/13 14:00 ID:n4NTavjS
適当に・・・・ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ┃ ┃ ┌┬ /─ ヽ 丿── _ヽヽ丿_ _!_ _!_ ┃ │二| 口 ヽ_! ̄! ̄! ! フ. ノ /|ヽ /、 ,ヽ ┃ └┴ 口口 ノ ! ̄! ̄! ̄  ̄| ̄ / .| ,メ、 ┃ ∧_∧ ./ . ̄ t ̄ ` ┃ ( ´∀`) / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃ / lヽo/|;丶 .rE)_ < 明日から臨海学校に出発する ┃ | ヽハ/ . ` 。/ \____________ ┃ | | ゚| |\_./____E[]ヨ_____________
100 :
>>56 :04/06/13 14:01 ID:n4NTavjS
| お前達ちゃんと準備をしてくるんだぞ。 |  ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /ヘ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ___/ ヘ (´∀` ) (´∀` ) (´∀` ) \ ∧_∧ ) ∧_∧ .) ∧_∧ .) / |. (´∀` ) .(´∀` ) (´∀` ). \_| (____) (____) (____) \| / ./|./ /|./ /| / | ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| / || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| 二二二ー―-,-、 / \
101 :
>>56 :04/06/13 14:01 ID:n4NTavjS
\ / ∠ ハァーーーーイ!! > /_ _\  ̄ / /∨| /W\ /\|\ |  ̄ // |/ \/ \| ∧_∧∩ ∧_∧∩ ∧_∧∩ ( ´∀`)/ ( ´∀`)/ ( ´∀`)/ _ / / / _ / / / _ / / / \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ _____ ∧_∧∩||\ _____ ∧_∧∩||\ _____ ∧_∧∩ ||\||____( ´∀`)/ ||\||____( ´∀`)/.||\||____( ´∀`)/ || || _ / / / || || _ / / / .|| || _ / / / .|| \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ || \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ .|| \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ .||\ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
102 :
>>56 :04/06/13 14:04 ID:n4NTavjS
| それと何があるか分からんから | 大切な者との別れは必ず済ませておくように  ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /ヘ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ___/ ヘ (((゚Д゚ ;))((゚Д゚ ;)((゚Д゚ ;)) ヽ . ┃ \ ∧_∧ ) ∧_∧ .) .∧_∧ .)  ̄ノ _、 ┃ -=| (((゚Д゚ ;))((゚Д゚ ;)((゚Д゚ ;))) /ヽ丿 ノ ・ \_|ニヤリ_____) (____) (____) \| / ./|./ /|./ /| / | ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| / || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| 二二二ー―-,-、 / \
103 :
>>56 :04/06/13 14:07 ID:n4NTavjS
ズレた・・・貼りなおし | それと何があるか分からんから | 大切な者との別れは必ず済ませておくように  ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /ヘ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ___/ ヘ (((゚Д゚ ;))((゚Д゚ ;)((゚Д゚ ;)) ヽ . ┃ \ ∧_∧ ) ∧_∧ .) .∧_∧ .)  ̄ノ . _、┃ -=| (((゚Д゚ ;))((゚Д゚ ;)((゚Д゚ ;))) /ヽ丿 ノ. .・ \_|ニヤリ_____) (____) (____) \| / ./|./ /|./ /| / | ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| / || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| 二二二ー―-,-、 / \
104 :
>>56 :04/06/13 14:09 ID:n4NTavjS
メンドクサクなったので後は宜しく。
105 :
名無し :04/06/13 21:15 ID:+a3Btp0P
何時ぐらいに出航か? 船員:? 船主:? どこの海?(日本海・オーホック海・太平洋・他) 決まった事 先生:2人(ひろゆき・夜勤) 生徒:44人 場所:孤立した無人島 武器:OK 滞在期間:前スレは1週間だったところだが他の者が決めてくれ。
106 :
ラッキー :04/06/13 21:27 ID:tlsfynMR
船員はクルッ・・・名前忘れたけど 激しく忍者と戦ってる奴がいいでーす!
107 :
>>56 :04/06/13 21:36 ID:PHSgyWsv
何時ぐらいに出航か?適当に 船名:えすぽわーる 船員:黒服100人 船員80人 船主:兵頭 どこの海?(太平洋) 決まった事 先生:2人(ひろゆき・夜勤) 生徒:44人 場所:孤立した無人島 武器:OK 滞在期間:1週間
108 :
名無し :04/06/13 22:10 ID:+a3Btp0P
じゃあ,それで良いか。 時間は2時で 到着時間が夕方で良いか?
>>108 暗闇にまぎれたほうが逃げやすいから夜のほうがいいんじゃない?
110 :
名無し :04/06/13 22:24 ID:+a3Btp0P
>>109 いや…。
夜に臨海学校に逝くのはちょっと…。
昼だと都合が良いんです。
無人島に逝くのがばれないことと
夜だと島にホテルの光が無いと不自然に思われるから。
まあホテルがダンボールで出来ていても(w
111 :
ラッキー :04/06/14 14:50 ID:vtCn9U8C
昼に逝ったら島につくの夜になるんじゃない?
いまのままだとみんなが糞呼ばわりしていたスレと全く変わらん。 AA作者よ、確かに他人の意見を大切にするのはいい。 けど、それら全部を取り入れてたら作りにくいことこの上ない。 自信が一番良いと思った設定でやりなさいな。 それとギャラリーも、あんまりAA作者を惑わせるようなことを言わないでくれ。 長編を作るときは大抵、話のあらすじが頭の中で出来てるんだ。 それを修正=話しの展開も変更=次のやつが遅れる な状態になってしまう。 で、結局、第1話だけがどんどん作られてくスレになってしまっているのだよ。 第2話が出ない限り、ここは糞スレだぞ。
113 :
ラッキー :04/06/14 20:00 ID:vtCn9U8C
と思ったがこのスレ、魅力がもう感じられないや。 なんかこの流れに飽きた。 スマンかった。
116 :
ANGSTROM ◆////0StYQM :04/06/14 23:07 ID:5IoE/6TX
,,,,,,,,,, 〜二二 (,, ゚Д゚) |つiiiii0≡〓━' 〜 | し`J __∧_______ 途中で参加させてもらう できればこのAAで参加したいな レオンって映画が好きだから レオンって事でよろ 前の曽根スレみたいにだらだらやってると 始める前に300突破するぞ
あー、懐かし。ヤットこれた
>>116 まぁいいんじゃないの、キャラはそれで。
確かに始まる前から100越えだしね
あー、懐かし。ヤットこれた
>>116 まぁいいんじゃないの、キャラはそれで。
確かに始まる前から100越えだしね
保守w
120 :
ラッキー :04/06/16 20:23 ID:GbidZULr
>>120 クックルもわからない奴にいわれたくはないねえ。
w
゚w
124 :
ラッキー :04/06/17 21:17 ID:2pyvOR/D
125 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/17 22:19 ID:S5RrvjWS
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃┏━━━━━━━┓ ┏━━━━━┓ .┃ ┃┃ __ .┃ ┃弾数 ┃ ...┃ ┃┃5=====:=:= ┃ .┃ .┃ ...┃ ┃┃//\ヾ ....┃ ┃150発 .....┃ ┃ ┃┃/ ヾ .┃ ┃ ┃ ┃ ┃┗━━━━━━━┛ ┗━━━━━┛ ..┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━┓ ┃ .┃ ┃ Fine ┃┏━━━━━━━━━━━━┓ ┗━━━━━┛┃サブマシンガン ..┃ :::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ .┃ ┏━━━━━┓┃ .┃ ┃ y=- ┃┃ .┃ ┗━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━┛
126 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/18 19:31 ID:1JTrcdxM
age
127 :
名無し :04/06/19 08:58 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 08:59 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 08:59 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 09:00 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 09:01 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 09:01 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 09:02 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 09:02 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 09:03 ID:4IhrdghW
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名無し :04/06/19 09:04 ID:4IhrdghW
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137 :
名無し :04/06/19 09:05 ID:4IhrdghW
こうして ニラ茶猫は旅立った。
名無しさん乙!! ニラ茶猫ヴィジョンですな!!
話題と違うかもしれないけどさ、 こ こ の ス レ っ て 前 ス レ よ り も 落 ち て な い か ?
140 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/19 18:04 ID:T29/gYVP
そ う か も な
141 :
みー :04/06/19 19:13 ID:FhqTCBIB
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駄スレの予感・・・・。
143 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/20 13:12 ID:Rq6MhNt6
r-─-‐-、 ( オ l ) レ } ,. ─- 、,,.___ { は l ,イ〃 `ヽ,__ ゝ : ,,ゝ N. {' \ / ̄`` ‐ '´ ̄ ー─ ' N. { ヽ / N.ヽ` 〉 { キバヤシ __ N.ヽ` ,.ィイ从 / l __. -<^l三! ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく ノ だぜ…… / `l一| ̄! ! lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i ( | `j三| j _,ノソ- ´ ̄`ヽ ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ )ノ⌒ヽ、___ |ー(_/ー' | l」 -‐''" !  ̄ ii{_,.  ̄ /r' lー‐、 r‐: レ' ,ゝ、 iー-ー、 , ' |\ `、 | | / -‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;; | ヽ !ー r' / ト` ー-- ´ __,ノ \ ! _,l`! / __ -〈 ヽ,.-─ '" ゙ヽ、 f `ー‐ ':.:.: ! / /´ ノ:.:... ..:.:.:.: `! / / / t(__) !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | / / /
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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││
││ L I V E
││ ━━━━━━aa4
││
││1 昴 ◆NULLPOPFM6 sage 04/06/09 22:53 ID:AjSLpJEL
││ ~AA Battle Royale~
││ 前スレを立てた
>>1 が
││ 基地外消防で糞スレ化してしまったので立て直しますた
││ ..一応俺は前スレ
>>1 よりはAA描けますんで。
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││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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││ ( )
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││ (__)_)
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││ テンプレヨロ↓ . . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│└───────────| ふ〜ん、バトロワか・・・
└───┬─────夜勤 ∠
. .| ( ) .\__________
. ∫< ノ、/!
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││1 昴 ◆NULLPOPFM6 sage 04/06/09 22:53 ID:AjSLpJEL
││ ~AA Battle Royale~
││ 前スレを立てた
>>1 が
││ 基地外消防で糞スレ化してしまったので立て直しますた
││ ..一応俺は前スレ
>>1 よりはAA描けますんで。
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│└────────────| まあこんなスレはどうでもいいとして、
└───┬───── 夜勤─∠ 昼飯何にします?
. .| クルッ三(・∀・ )_ \________
. ∫< ノ、/!
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││1 昴 ◆NULLPOPFM6 sage 04/06/09 22:53 ID:AjSLpJEL
││ ~AA Battle Royale~
││ 前スレを立てた
>>1 が
││ 基地外消防で糞スレ化してしまったので立て直しますた
││ ..一応俺は前スレ
>>1 よりはAA描けますんで。
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││ テンプレヨロ↓ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│└────────────| 今日も黒飴とうまい棒ですか?
└───┬───── 夜勤─∠ 勘弁して下さいよ〜。
. .| (・∀・;)_ \________
. ∫ノ( ノ、/!
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>>147 否!!パクリにあらず!!
っていうか、なんだ、その・・・、AA長編板ですから。
色んな意味で・・・。
実際ここは何もしてないから。
150 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/21 20:50 ID:THi1zeF+
で・いつはじまるの?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ・∀・) ( ) | | | (__)_)
151 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/21 20:52 ID:HAadzElE
y=-・・・・・・・・・・・・ ドタタタタタ!!
152 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/21 21:04 ID:HAadzElE
______________________ / \ / \ ..._ / BATTLE \ ┣┫ ←管理室 \ ┃ \ ┃ \ ┃ \ ┃ _________________________________\ ┃ │ ┃ │ ┃ │ ┃ │ ┃ │ ┃ │ ┃ │ ┃ _ _________入______________________│ ┃ 今回はドームでおこないます。
153 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/21 21:19 ID:HAadzElE
ドーム内の地図 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ ┃ ^^ ^ 〜〜〜〜 ┃ ^ ^ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ ^ ^ 〜〜〜〜 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ ^ ^ 〜〜〜〜〜〜 沼地エリア 〜〜〜〜〜::::::::::::::::::::::::::::異次元エリア::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ 〜〜〜〜〜〜〜 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ 〜〜〜〜〜 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森 危危危危危危危危危危危危危危危 ┃ 森森森森森森森森森 ┃ ┃"""""""""""""""""""""""""""森森森森森森森森森" ┃ """"""""""""""草原エリア"""""""""""""""""" 森森森森森森森 ┃ """""""""""""""""""""" 森森森森森森森森森森森森森森 ┃ """""""""""""""""""""""""""" 森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ ^ @@@「「「 ┃ ^ 凸 凸森森森森森森森森 ┃ ^^^ ^ 凸 凸 ∞∞∞∞∞ ┃ ^ ^ ^ ^ 工場エリア 凸 墓エリア ┃ ^ 岩山エリア ^ 凸 十 十 ┃ ^ ^ ^ 十 十 ┃ 森森森森森森森森 十 十 十 十 ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ 森森森森森森森森森 森エリア 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ ┃ 入 。←モナーのサイズ
154 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/21 21:20 ID:HAadzElE
∧_∧ ( ・∀・) はじめ!! ( つy=- ターン! | | | (__)_)
>ドーム (・∀・)ソレダ!!
156 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/26 20:52 ID:mMjaWNg6
♪聞いてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど 聞いてアロエリーナ 聞いてくれてあーりがと アロエリーナ♪ \______ __________/ |/ ∧_∧ (○) (∀・ ) ヽ|〃 (∩∩ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
157 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/27 01:36 ID:rXh9zV8F
∧_∧ (V∀V) ( ) ・・・・ | | | (__)_)
158 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/27 01:37 ID:rXh9zV8F
∧_∧ ずれちまった (V∀V) ( ) ・・・・ | | | (__)_)
159 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/27 01:37 ID:rXh9zV8F
∧_∧ ずれちまった (V∀V) ( ) ・・・・ | | | (__)_)
160 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/27 01:38 ID:rXh9zV8F
∧_∧ ずれちまった (V∀V) ( ) ・・・・ | | | (__)_)
161 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/27 01:39 ID:rXh9zV8F
あれ?
162 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/28 16:47 ID:V33wFnIZ
☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< まだー? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/
163 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/28 17:42 ID:V33wFnIZ
( ̄ ̄ ̄) (二二二) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・) < どんな願いでもかなえるからな! ( ) \_______ ( (~ ~) ) ( (~~ V ( ̄ ̄) ) ( /====ヽ (===) ヽ__/
このスレを消してください
165 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/29 20:07 ID:R6h0OjGu
|| | | || \財前教授の総回診です | |:::| |:::::::::::::::|
|| | | || | | |:::| |:::::::::::::::|
|| | | || | | |:::| |:::::::::::::::|
.  ̄ ̄  ̄ /□○∧∧_∧∧_∧∧_∧,,,○ □ ヽ :::::::::::::::|
(゚ー゚(゚Д゚(・∀・ ( ´∀` ) ´_ゝ`)゚Д゚ミ ∀‘) ::::::::::. |
(y[(| ( .) )v>|) : ) |::::::: |
|_ |_ |_:_||_:_||_:_| _| _ ゝ |::::: |
_ ∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) i::: |
/| / ∧ \|::: |
| /. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/では
>>1 さんの手術をしよう。多分食道癌だ。切除すれば
必ず治るからね。渡欧前にさっさとすませてしまおう。
166 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/30 15:53 ID:oMP+SvaQ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | アパム!アパム!次!次書いてこい!アパーーーム! \_____ ________________ ∨ / ̄ ̄ \ トマッテル /\ _. /  ̄ ̄\ |_____.| / ̄\ /| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩(・∀・;||┘ | ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| (´д`; ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゚  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\ || / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄] \_)_)..||| | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄  ̄ ̄ /|\
>>121 ネタって言うのがわからない?
ていうかラッキーにはモララーが勉強を教えるスレの
続き(?)を書いてくれぇ
168 :
おにぎり@モナー :04/06/30 17:09 ID:/GbpQHyL
◎\___◎\________/|___/| |  ̄ | ̄ /■\  ̄  ̄| |おにぎり党 | (´∀` ) お に ぎ り 党 | |_____|_,,,(__,,,,)__________| ,/ // . | | | | ∩ ∩| ,/ /■\ ///■\ | | /■\ ∩ | | /■\// | _.,/ (´∀` ) //(´∀` ) | | ( ´∀`)//| | ( ´∀`)/.| | |/,,,,,へ ⊂ ヽ .// / ノ/ | | / /| | | / | | ,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|┃ |━━━━━....| |______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,,お,,,に,,,ぎ,,,り,,,党,,,,,,,,,,,,[| ._|]:::::::::::::::::::[二二il:] ,-―-、 | | . [| |====== ;...........| /,  ̄ヽ | |. | /,  ̄ヽ | {| ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(◎)|':|''''|.''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(◎)|:|''/ ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞ_ノ  ̄ ____∧___________________ | | ・・・・・・・・・・・・・・・・ |________________________
169 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/30 19:54 ID:AH51a2dN
∧_∧ (・∀・) 成功? ( )
170 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/30 19:56 ID:AH51a2dN
∧_∧ (・∀・) ( ) ちくしょ〜。もう一回!
171 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/06/30 19:57 ID:AH51a2dN
あ〜もう!なんでずれるんだーーーーー! どうやったらずれないように書けるか教えてくれ〜!
172 :
(..゚Д゚) :04/06/30 20:11 ID:ojIZGGOt
これを・・・・
(´・ω・`)
こうするんだ
>>171 よ!
(`・ω・´)
2回半角やったら×
174 :
(..゚Д゚) :04/06/30 20:15 ID:ojIZGGOt
俺も書いてみたり。 ∧_∧ (・∀・) ( )
175 :
(..゚Д゚) :04/06/30 20:16 ID:ojIZGGOt
ずれたので修正。 ∧_∧ (・∀・) ( )
∧_∧ .(・∀・ ) .( )
AAE使えやクズ共
179 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/07/02 19:35 ID:c/5fCaoE
A_A / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< ここはいつになったら始まるんだい? (つ ) \ | | | \____________ (__)_)
こういうAAバトルロワイヤル系のスレってあまり顔文字板系のキャラ出ないよね。 キバヤシとかナルホドとかDVD姉ちゃんとかしんのすけとかあずまんが大王系とか。 やっぱり元々のキャラの個性が強くて、ギャグ系になってしまうからかな?
181 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/07/03 20:43 ID:1nvp2gqz
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | < ならば俺が出よう | )●( | \________ \ ー ノ \____/
182 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/07/10 19:49 ID:BOd/njSL
ヾヽ ヾヽヾヽ
_( ・l>・l> _( ・l>・l>
ミ_ノ_ノパタパタ ミ_ノ_ノ パタパタ
|// |//
| /
| /
| /
| ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩( ・∀・)/ <
>>1 気持ちにゆとりがないのはダメ人間だよ!
( )/ \__________
/ / /
(__)_)
∧_∧ ( ・∀・) ( ) | | | (__)_)
1. コピー&ペーストできる[○] 2. キャラクターAA(ギコやモナー等)を自在に動かせる[△] 3. 背景AAを付け加えられる[△] 4. キャラAAのどアップを作れる[△] 5. 背景AAを自分で作れる[△] 6. なんていうか、神と呼ばれたことがある[×] 7. 話は創れる[◯] 8. 話はムリ[×] 9. 友達に金を貸したら連絡がとれなくなった[×] 10. 長編を作ったことがある(もしくは作っている)[◯] 11. AA長編は初めて作る[×」 12. AAをよく知っている[○」 レベル1.7ぐらいかな つーわけで漏れも書いてよろしいでしょうか ニダー、もしくは流石兄弟で
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───イルボソに来てからのウリは、すごく運が悪いニダ・・・ ∧_∧ <丶`∀´> ( ) | | | 〈_フ__フ
───商店街の福引で旅行券が当たったときは ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ < *`∀´><やっとウリにも運が ( ) |まわって来たニダ | | | \_______ 〈_フ__フ と思ったニダが・・・───
;::;:;;:| |:;:;:;:;:;:;:;:;: ( ;:;:;:;:;:;:;:| |;:;:;:;:;:;:;:;: ( :;:;;:;:;:;:;:;:;::| |;:;:;:;:;:;:;:;:;: (___________ | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||まさかこんなことになるとは・・・ |(○)|\思っても見なかったニダ・・・ | |  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ | | _ ∧_∧ | | ( |<丶`Д´> | | ( |( || ||) | | \| | | | | 〈_フ__フ !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
;::;:;;:| |:;:;:;:;:;:;:;:;: ( ;:;:;:;:;:;:;:| |;:;:;:;:;:;:;:;: ( :;:;;:;:;:;:;:;:;::| |;:;:;:;:;:;:;:;:;: (___________ | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |支給された武器は |(○)|\これニダか・・・ | |  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ | | _ ∧_∧ | | ( |<丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ | | ( |( || つ〃'つミ | | \| | | | | 〈_フ__フ !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
カ チ ッ
;::;:;;:| |:;:;:;:;:;:;:;:;: ( ;:;:;:;:;:;:;:| |;:;:;:;:;:;:;:;: ( :;:;;:;:;:;:;:;:;::| |;:;:;:;:;:;:;:;:;: (___________ | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |まったく本当についてな・・・ |(○)|\えっ? | |  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ バァン! | | _ ∧_∧ | | ( |<丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ −======・ | | ( |( || つ〃'つミ | | \| | | | | 〈_フ__フ !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
;::;:;;:| |:;:;:;:;:;:;:;:;: ( ;:;:;:;:;:;:;:| |;:;:;:;:;:;:;:;: ( :;:;;:;:;:;:;:;:;::| |;:;:;:;:;:;:;:;:;: (___________ | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ・ ・ ・ |(○)|\ | |  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ | | _ ∧_∧ | | ( |<丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ | | ( |( || つ〃'つミ | | \| | | | | 〈_フ__フ !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
;::;:;;:| |:;:;:;:;:;:;:;:;: ( ;:;:;:;:;:;:;:| |;:;:;:;:;:;:;:;: ( :;:;;:;:;:;:;:;:;::| |;:;:;:;:;:;:;:;:;: (___________ | | | | |(○)| | | | | Σ∧_∧ クォォォォン・・・> | | ( |<丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ | | ( |( || つ〃'つミ | | \| | | | | 〈_フ__フ !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
;::;:;;:| |:;:;:;:;:;:;:;:;: ( ;:;:;:;:;:;:;:| |;:;:;:;:;:;:;:;: ( :;:;;:;:;:;:;:;:;::| |;:;:;:;:;:;:;:;:;: (___________ | | | | |(○)| | | | | ∧_∧ | | ( |<;丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ | | ( |( || つ〃'つミ | | \| | | | | 〈_フ__フ !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
;::;:;;:| |:;:;:;:;:;:;:;:;: ( ;:;:;:;:;:;:;:| |;:;:;:;:;:;:;:;: ( :;:;;:;:;:;:;:;:;::| |;:;:;:;:;:;:;:;:;: (___________ | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||ニ・・・ニダハハハ! |(○)|\す・・すごいニダ! | |  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ∧_∧ | | ( |<;丶`∀[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ | | ( |( || つ〃'つミ | | \| | | | | 〈_フ__フ !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
;::;:;;:| |:;:;:;:;:;:;:;:;: ( ;:;:;:;:;:;:;:| |;:;:;:;:;:;:;:;: ( :;:;;:;:;:;:;:;:;::| |;:;:;:;:;:;:;:;:;: (___________ | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||やるんだったら |(○)|\やってやろうじゃないニダか・・・ | |  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ∧_∧ | | ( |<;丶`∀[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ | | ( |( || つ〃'つミ | | \| | | | | 〈_フ__フ !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i !i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
最 後 に 笑 う の は ウ リ ニ ダ !
ニダー 武器:M60 7.62mm GPMG 弾数:100(これってマシンガンみたいに乱射するものだよ・・・ね?ちがったらまた変えます 射程:20〜40? ∧_∧ ____ <丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ ( つ〃'つミ | | | | 〈_フ__フ | こんなんで良かったら続けます。。。 あとニダーが撃ったのはただの犬です
199 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 15:44 ID:LSRU47oQ
\ / ∠ ハァーーーーイ!! > /_ _\  ̄ / /∨| /W\ /\|\ |  ̄ // |/ \/ \| ∧_∧∩ ∧_∧∩ ∧_∧∩ ( ´∀`)/ ( ´∀`)/ ( ´∀`)/ _ / / / _ / / / _ / / / \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ _____ ∧_∧∩||\ _____ ∧_∧∩||\ _____ ∧_∧∩ ||\||____( ´∀`)/ ||\||____( ´∀`)/.||\||____( ´∀`)/ || || _ / / / || || _ / / / .|| || _ / / / .|| \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ || \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ .|| \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ .||\ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
200 :
曽根佑真 :04/07/11 19:26 ID:vsBmt9f6
∧_∧ / (@0@)< このスレは僕のものだ! ( ) \___________ ( ) | |
>>200 またお前か。お前はバトロワジェネーションの方にいろっての。
このスレも前スレと変わらんな。 おそらく一生まともに始らんから諦めた方が懸命かと思われ
>>ラフメイカー氏 ごらんのとおり、今のこのスレは大変危険な状態です。 作品を投下してもこのように 作品に対するレスが付かないくらい廃れています。 結局、設定に関する議論ばっかで話がまともに進まないスレですが、 それでもラフメイカー氏に続きを書きつづける根性があるなら、 応 援 し ま す よ ! ! 作品、乙!!
204 :
曽根佑真 :04/07/12 00:49 ID:7YCUEojl
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@O@) < このスレは僕のスレのパクリだ!! 三 / ̄ ̄ ̄ ̄\ \_______________ 三 \____/ ◎ ◎
205 :
曽根佑真 :04/07/12 00:50 ID:7YCUEojl
パクルなよ〜
乙
207 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/07/12 20:39 ID:daR0Ocaj
,、 ,、
( ( __) ) 糞スレ立てた
>>1 を
/\ l\ / /|ヽ\ | ヽ (io\ ル、/,)
| ヽ\ | c) フ 、, ヾ
| ヽ\ ゝ_ , ヽ ,_、_,ノ 、 、 、 、
| ヽ\ ヽ VwwwV ヽ / UUUU アツイヨ!
| / ⌒ ヽ_ノ ヽ\_ヽー''ノ ) (つ(;´Д`)ノ アァッ-!!
レ' / ヽ ーヽ | ヾ\/ (
>>1 )へ
\ ゝ ) | ノヽ イ ' > , '
ヽ 丿\ヽ ノ ) \_ノ 人 '人 , ゴオオオォォォーー
_____/|\ 、|ヽ ノ ) ' ( ( 人( ))
\\ ⌒ ̄ ̄~`へ ( 人( ))人 , チリ チリ
火にでも | \__ニ ヾ ) =从 从 ())=
あたってけや。 | >/ //// \ヽ\
現在地 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ ┃ ^^ ^ 〜〜〜〜 ┃ ^ ^ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ ^ ^ 〜〜〜〜 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ ^ ^ 〜〜〜〜〜〜 沼地エリア 〜〜〜〜〜::::::::::::::::::::::::::::異次元エリア::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ 〜〜〜〜〜〜〜 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ 〜〜〜〜〜 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森 危危危危危危危危危危危危危危危 ┃ 森森森森森森森森森 ┃ 7/11 7/13 ┃"""""""""""""""""""""""●""森森森森森●森森森" ┃ """"""""""""""草原エリア"""""""""""""""""" 森森森森森森森 ┃ """""""""""""""""""""" 森森森森森森森森森森森森森森 ┃ """""""""""""""""""""""""""" 森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ ^ @@@「「「 ┃ ^ 凸 凸森森森森森森森森 ┃ ^^^ ^ 凸 凸 ∞∞∞∞∞ ┃ ^ ^ ^ ^ 工場エリア 凸 墓エリア ┃ ^ 岩山エリア ^ 凸 十 十 ┃ ^ ^ ^ 十 十 ┃ 森森森森森森森森 十 十 十 十 ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ 森森森森森森森森森 森エリア 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ 森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森 ┃ ┃ 入
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; よ し こ れ で い い ニ ダ ! ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
茂みの中に隠れて狙撃する! というのは基本中の基本ニダ!  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γYγYγYγγγγγyyyyy γδγδγδγγγγγγδ γγβγγ∧_∧ γδγγ γγ:;γ:;:;;:<丶`∀´>βγγβ γδγδγδγγγγγγδ γδγδγδγγγγγγδ
お、そこに見えるはタカラギコ! ウリの最初のターゲットはお前ニダ! ,  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γYγYγYγγγγγyyyyy . ∧∧ γδγδγδγγγγγγδ (^Д^),,--,__ γγβγγ∧_∧ γδγγ (| ⊃liu-:;=゚ γγ:;γ:;:;;:<丶`∀´>βγγβ . 〜| | γδγδγδγγγγγγδ し`J γδγδγδγγγγγγδ
死ぬニダ!!  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γYγYγYγγγγγyyyyy . Σ∧∧ γδγδγδγγγγγγδ __,--,, (^Д^) γγβγγ∧_∧ γδγγ ゚=;:-uilと| |) γγ:;γ:;:;;:<丶`∀[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ . | |〜 γδγδγδγ〃'つミγγγ し`J γδγδγδγγγγγγδ
ウリイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!! WRYYYYYYYYYYYYYYYY!!  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γYγYγYγγγγγyyyyy . ∧∧ γδγδγδγγγγγγδ __,--,, (;:;ー;:) γγβγγ∧_∧ γδγγ パララララララララララララ ゚=;:-uilと| |) γγ:;γ:;:;;:<丶`∀[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ -= = = = = = = = = = = = = = | |〜 γδγδγδγ〃'つミγγγ し`J γδγδγδγγγγγγδ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::: 人 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: l __`ー-、.__,,.ノ! :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: \ ..`..____' / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ニッ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧∧ ∩(^Д^) ` と| | |〜 何!? し`J  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ | γYγYγYγγγγγyyyyy || γδγδγδγγγγγγδ || γγβγγ∧_∧ γδγγ || γγ:;γ:;:;;:<丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ 八 -= = = = = = = = = = = = = = γδγδγδγ〃'つミγγγ ( | ) γδγδγδγγγγγγδ
カシャ ∧∧ //つと(^Д^) / ` と| | |〜 うおおおぉぉぉぉっ! し`J  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ カシャ γYγYγYγγγγγyy // γδγδγδγγγ //γ ____∧____ γγβγγ∧_∧ //γδ タカラのォッ!科学力はァッ! γγ:;γ:;:;;:<丶`Д// 世 界 一ィィィッ!! γδγδγδγ〃'つミγγγ γδγδγδγγγγγγδ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; バァン! ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
∧ ∧ (!iДメ∩ ⊂ \ ( \ `〜 ( UU | γYγYγYγγγγγyy γδγδγδγγγ αββγ γγβγγ∧_∧ δγδγ γγ:;γ:;:;;:<丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ カラン γδγδγδγ〃'つミγγγ _ γδγδγδγγγγγγδ [。i!i!!i!i!i!i]
とどめを刺してやるニダ! カモ〜ゥン!タカタカくぅ〜ん!?  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γYγYγYγγγγγyy γδγδγδγγγ αββγ γγβγγ∧_∧ δγδγ γγ:;γ:;:;;:<丶`∀[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ γδγδγδγ〃'つミγγγ _ ∧∧ ) γδγδγδγγγγγγδ [。i!i!!i!i!i!i] ⊂(_ ノ⊂⌒つ
ああぁ〜ん?命乞いかニダ?  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ま、待ってくれ!撃たないでくれ! γYγYγYγγγγγyy この僕と て、手を組みませんか?? γδγδγδγγγ αββγ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γγβγγ∧_∧ δγδγ ∧ ∧ γγ:;γ:;:;;:<丶`∀[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ (^Дメ;) γδγδγδγ〃'つミγγγ _ ∩∩ヽノ γδγδγδγγγγγγδ [。i!i!!i!i!i!i] (_(____つ
手を・・・組む?  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ そ、そうです!僕は貴方の言いなりになりますし・・・ γYγYγYγγγγγyy ほかのやつらを殺る時も僕がこの拳銃で・・・ γδγδγδγγγ αββγ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γγβγγ∧_∧ δγδγ ∧ ∧ γγ:;γ:;:;;:<丶`−[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ (^Дメ;) γδγδγδγ〃'つミγγγ _ ∩∩ヽノ γδγδγδγγγγγγδ [。i!i!!i!i!i!i] (_(____つ
別にいいニダよ・・・ た だ しウリの命令に 絶 対 守ってもらうニダよォ!  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γYγYγYγγγγγyy よ、よろしくお願いします! γδγδγδγγγ αββγ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ γγβγγ∧_∧ δγδγ ∧ ∧ γγ:;γ:;:;;:<丶`∀[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ (^Дメ;) γδγδγδγ〃'つミγγγ _ ∩∩ヽノ γδγδγδγγγγγγδ [。i!i!!i!i!i!i] (_(____つ
βδδββγγγδβββδそんじゃいくニダ!サッキカラアノタイセイデアシガイタイナンテイエナイ αγδδγδγδηδδζζ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ζεεζβζθκθεδεζ ┏ ∧_∧ ∧∧ θε廿εεεζδεθκκι (|<丶`∀´> (|( ^Дメ) κμθηινξοοοοοο (|( || || ) (| ∪ ⊃ θεεκξφωφμκκθζ \| | | -\|┓ | μμνξοοοΙζηιλε 〈_フ__フ し`J ____∧____ レッツゴー!ナンチャッテ
ニダー 武器:M60 7.62mm GPMG 残弾数:82 射程:20〜40 ∧_∧ ____ <丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ ( つ〃'つミ | | | | 〈_フ__フ | タカラギコ 武器:ソーコム 残弾数:80 射程:15〜25 ∧∧ (^Д^),,--,__ (| ⊃liu-:;=゚ 〜| | し`J なんかニダーを悪役にしようと思ったんだけど挫折 まぁあとでタカラをうわなん@fplにあを
ラフメイカー氏続き乙!!
_
/ / __ ___
/ / /// \\ /7
/ \  ̄  ̄//
/ /"\.> __//
ズ /__/ <__/
ヒャッホーイ!!
∧∧ 人 ,,;;;;;;,,,
(( (;`Д)⊇______,_;;' '''';;;,,,
(( ( つヮっ─' ̄ ̄ ̄ ̄ '';;,,,,,;;;;'''''''
と_)''J Y ''''''
喜びのあまり ぶっ放すギコ
>>225 このスレはとっくに捨てられたスレだから別にいいじゃん
「η」や「δ」や「ζ」などを多用するのはおすすめしない。 環境が標準でない方にはズレて見えるから。「w」や「W」や「y」にした方が良いかも。 がんばれー
※注意!! WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 上のように「W」を連続すると書き込めないから気をつけてねー
230 :
富士山 :04/07/20 00:28 ID:rsJEAWoQ
僕も参加させていただけませんか? だけど進んでませんね・・・・ 新しく立て直しませんか? 自分はAAひとつ満足に書けない厨房ですが小説のほうなら自信があります。 曽根さん・・・勝負してみませか?(笑 まだ続くようなら立て直す事は無視してください・・・
>>230 今ココで作品を作っているのは一人だし、
作者の都合とか作品の作成スピードとかもあるから
のんびーり待つのだよ。
あと、AA長編はAAを作るばかりが能じゃない、
文章に一枚の挿絵感覚でコピ改して貼るのも有りだし。
>>230 曽根との勝負は無理だよ
曽根はAA書けないし、ここは長編板。
小説で進めるならサロンでやった方がいいですよ。
場合によっては叩かれるかもしれませんし。
そうですね ご忠告、有難うございます
234 :
曽根佑真 :04/07/20 23:17 ID:GWBGIM3c
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(@〇@) /
>>230 良い度胸だ小僧。
⊂ ⊃ \ かかって来い!
( ) \___________
∪ ∪
235 :
富士山 :04/07/20 23:55 ID:rsJEAWoQ
う〜んなんとなく雰囲気違うけど・・・・・ では曽根さん【SKY FLASH BBS】のAABRにカキコ してください
236 :
曽根佑真 :04/07/21 01:23 ID:l1bzN+K/
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(@〇@) /
>>234 は偽者だよ!
⊂ ⊃ \ 僕が本物の曽根佑真だ!!
( ) \___________
∪ ∪
237 :
曽根佑真 :04/07/21 01:53 ID:l1bzN+K/
僕が本物です。 信じてください。 天才の曽根佑真はこの世に僕しかいないのです。 みんな僕をあがめてください。
夏ですねぇ。。。
暑いですねえ
そうですねぇ
241 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/07/21 09:50 ID:zfkBHPB+
暑いですねぇ
ぐだぐだに暑いですねぇ
部活が剣道だから臭いし暑いし・・・・
【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】..(●), 、 (●)...【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】 ,,ノ(、_, )ヽ.【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】 `-=ニ=-. 【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】. `ニニ´ .【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】 【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】【●】
うえのトリプルクリックしてみ、イイ!!(゚∀゚)から。
ー - / ● \ / ●ヽ プカプカ | ▼ | | 人 | ヽ / \ / ー − | ,、|,、 (f⌒i 曽根 U j.| (( UJ
・・ラフメイカーの作品がズレてると思うのは漏れだけか? でも期待。がんばれ。
♪ラフメイカー冗談じゃない! でも、がんばれ・・・
249 :
名無し五朗三 :04/07/29 20:15 ID:3OXHuZMP
>>246逝ってよし
246は曽根の味方をするつもりか
252 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/07/30 17:19 ID:FcY75UoN
異次元エリアてっなんですか。
253 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/04 18:32 ID:G4QQskkg
いや知らん
254 :
曽根佑真 :04/08/16 13:34 ID:Zirtr1Og
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / 曽根佑真が帰ってきたよ! ⊂ ⊃ \ がんばるぞ〜!!! ( ) \___________ ∪ ∪
255 :
曽根佑真 :04/08/16 13:35 ID:Zirtr1Og
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / 練習してきたから、もうずれないぞ!! ⊂ ⊃ \ どう?ずれてないでしょ?すごいでしょ!! ( ) \___________ ∪ ∪
256 :
曽根佑真 :04/08/16 13:37 ID:Zirtr1Og
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / あっ失敗した。まぁ大丈夫か。 ⊂ ⊃ \ 今夏休みだからどんどん話を進めていこう! ( ) \___________ ∪ ∪
257 :
(‐ゝ‐) :04/08/16 13:41 ID:kJ5sWTXD
∧_∧ (・∀・) ( ) | | | (_ ) )
258 :
曽根佑真 :04/08/16 13:43 ID:Zirtr1Og
ルール 島の中でする。 島から出ようとしてもバリアがあって出られない。 他のAAを病院送りにしたら勝ち。 トーナメント方式でやる。 最後に勝ったAAは願い事が一つだけかなう。 こんなもんでいいかな?
259 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/16 13:44 ID:2XRkoUq/
254 :曽根佑真 :04/08/16 13:34 ID:Zirtr1Og ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / 曽根佑真が帰ってきたよ! ⊂ ⊃ \ がんばるぞ〜!!! ( ) \___________ ∪ ∪ 255 :曽根佑真 :04/08/16 13:35 ID:Zirtr1Og ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / 練習してきたから、もうずれないぞ!! ⊂ ⊃ \ どう?ずれてないでしょ?すごいでしょ!! ( ) \___________ ∪ ∪ 256 :曽根佑真 :04/08/16 13:37 ID:Zirtr1Og ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / あっ失敗した。まぁ大丈夫か。 ⊂ ⊃ \ 今夏休みだからどんどん話を進めていこう! ( ) \___________ ∪ ∪ 晒しage
>>258 言っとくがお前は此処のスレの
>>1 じゃないんだから、
勝手に決めんな。糞厨馬鹿。
261 :
曽根佑真 :04/08/16 13:48 ID:Zirtr1Og
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / さっそくスレをしてくれてありがとう! ⊂ ⊃ \ 一緒に作っていこう! ( ) \___________ ∪ ∪
>>254 帰ってくる価値は無いから、前スレに戻って
反省しろリア消。後、此処に来るな。
265 :
曽根佑真 :04/08/16 13:51 ID:Zirtr1Og
だって
>>1 がいないんだからしょうがないじゃないか。
だったら新しいスレをたてようか?
>>263 反応するな。
曽根の特徴
・Sageができない。
・勘違いしている間抜け頭。
・個人的なスレしか現れない馬鹿。
・激しいズレばっかのAAを書く。
>>265 新スレを立てる同表は却下。
決め付けの激しい馬鹿だな。
とりあえず消防は置いといて、AAの方はどうする?
270!!
\なぁ、1がくるまで待つ? /  ̄ ̄ ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧∧ ( ´∀`) (゚Д゚ ) ( つ (| |) | | | . | . |〜 (__)_) し丶J ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄(゚Д゚)ハァ? ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / 来るか分からないものを待ってどうするんだ? \
取りあえず俺が続きを ∧_∧ ____ <丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━帰ったらジャンボ人に謝罪して ( つ〃'つミ | 貰う二ダー | | | 〈_フ__フ |
∧_∧ ____ \ <丶`Д[ヲユニ三Iiiiiiiil==i━ 何だニダ? バン!! ( つ〃'つミ | / | | | 〈_フ__フ |
アイゴーーー!!!!!!
悪いが、お前も才能無い
脱落者:二ダー 原因ガンで倒れた。 倒した人:????
おーい!みんなー!
>>277 は
“ななん”だってー!
sage
280 :
562 :04/08/16 14:29 ID:bd2v6UX1
age
λ_λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (; `ー´) < 偽モナーは西あたりに逃げたんじゃ・・・・・ / ・*; ノつ \__________ (人:_つ_つ
ガクッ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( 入 入) < ネーノ・・・・ / ・*; ノつ \__________ (人:_つ_つ
284 :
名簿 :04/08/16 18:22 ID:Vqiav2r9
名簿 男子1 :あっそー 男子2 :アヒャ 男子3 :1さん 男子4 :イマノウチ 男子5 :ぃょぅ 男子6 :オニギリ 男子7 :ギコ 男子8 :キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 男子9 :さいたま太陽 男子10:さいたま左 男子11:さいたま右 男子12:流石兄者 男子13:流石弟者 男子14:ジサクジエン 男子15:シタラバナー 男子16:シラネ−ヨ 男子17:ダマレコゾウ 男子18:ちびギコ 男子19:テナー 男子20:毒男 男子21:ニダー 男子22:ニラ茶猫 男子23:ネーノ 男子24:激しく忍者 男子25:八頭身 男子26:ヒッキー 男子27:フトマシ 男子28:フサギコ 男子29:マララー 男子30:モナー 男子31:モララー 男子32:ヤマザキ
285 :
名簿 :04/08/16 18:37 ID:Vqiav2r9
男子1 :あっそー 男子2 :アヒャ 男子3 :1さん 男子4 :イマノウチ 男子5 :オニギリ 男子6 :ギコ 男子7 :ギコ教授 男子8 :さいたま太陽 男子9 :さいたま左 男子10:さいたま右 男子11:流石兄者 男子12:流石弟者 男子13:ジサクジエン 男子14:シラネーヨ 男子15:田中 男子16:ちびギコ 男子17:テナー 男子18:毒男 男子19:ニセモナー 男子20:ニダー 男子21:ニダダー 男子22:ニラ茶猫 男子23:ネーノ 男子24:激しく忍者 男子25:八モナ 男子26:ヒッキー 男子27:ビブ朗 男子28:フーン 男子29:フサギコ 男子30:フトマシ 男子31:マララー 男子32:モナー 男子33:モララー 男子34:ヤマザキ
286 :
名簿 :04/08/16 18:38 ID:Vqiav2r9
女子1 :あゆモナー 女子2 :あめねこ 女子3 :ぁゃなみレイ 女子4 :ありす 女子5 :ぃゃん 女子6 :えー 女子7 :エツコ 女子8 :ガナー 女子9 :ギコ子 女子10:流石姉者 女子11:流石妹者 女子12:ジャンヌ 女子13:しぃ(優) 女子14:しぃ(偽) 女子15:シラナイワ 女子16:ちびしぃ 女子17:ちゆ 女子18:つー 女子19:でぃ 女子20:激しくくの一 女子21:フサしぃ 女子22:つー 女子23:モナエ 女子24:モナカ 女子25:モナ子 女子26:モネー 女子27:モラ子 女子28:モラリ 女子29:ラナー 女子30:リル子 女子31:ルルカ 女子32:レモナ
バスはもう一度高速道路に戻り、そこから、海岸に向かった。 そこには港があった。バスが停止するとドアが開きギコ教授がバスから降りていった。 その先には、船があった。船といっても、クルーザーだとか、そんなのではない。 れっきとした軍の輸送艦だった。その中から、二人の男が出てきた。 __、,____ /::::::::::,,:::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::,,,::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::,,,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 |::::::/⌒ ^ ⌒ \:::::::::::::::::::::::::ヽ. |:::::| /ヽ::::::::::::::::::::::| |:::::|\ / ヽ::::::::::::::::::::| ヽ:::|<(| こ(> \|ヽ:::::::::| .. ヽ| h J:::::::::| . \ L ヽ::::::/ . \ー―┘ |:::/ __\__/ /V_____ /;;;;;;;;;/ く / ∧;;;;;;;;;;;;;;;;;; 一人は、背の高い男だ。髪型は真ん中で分かれた感じ。 そして、その手にはうまい棒が握られている。
夜勤 ヽ( `−´)ノ ( 鯖 ) く > もう一人は、背の低い感じの男だった。その男は、うまい棒は持っていなかった。 ただ、頭上のBIG-SERVERの鯖屋である事を示す「夜勤」のマークが目立っていたが。 その後を、どすどす と音をたててたくさんの軍刀ギコが出てきた。 そのギコ達は、バスで寝息を立てているAA達を担いで、船へと運んでいった。 その時にしぃ助教授も一緒に降りていった。 船の中はさらにたくさんの軍刀ギコ達がいた。彼らはサーベルを持った兵隊だった。 彼らが敬礼した先には、あの「夜勤」が立っていた。その男が何か指示すると、船が動いた。 その船は、海の向こうに見える小さな島に向かって進んでいった。
(;´Д`)モナー:「モナ!?」 気が付いて目をあけるとそこは部屋だった。天井から蛍光灯がぶら下がっているのが見えた。 そして、自分が動けない事に気が付いた。何かで縛られているようだった。 動こうと努力したが、駄目だった。 突然部屋の明かりが付いた。 ∧_∧ (;´Д`) 三三三 三三三 (__)_) それで、自分を縛っているのが鉄製のワイヤだと分かった。
何と無く横を見たら、そこには他のAA達がいた。まだ眠っている者がほとんどだった。 が、起きている者もいた。モララーやギコだった。あと流石兄弟も起きていた。 ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ (;´_ゝ`) (・∀・;) (゚Д゚;) 三三三 ∧_∧ へ へ三 三三 ∧∧Zz… 三三三(´<_`;)川川 ̄)つ(__(___) (__)〜 〜川川川(*−o-) 彼らはやはり鉄製のワイヤが気になるのか、 ちらちらとそのワイヤを見ていた。他のAA達はまだ寝ている。(ズレてたらスマソ
いきなり、ばんっ とドアが開いた。その反動で閉まりかけたが、また、ばんっ と開いた。 そこから、どかどかと三人の男と一人の女が入ってきた。その内の二人は見覚えがあった。 バスの中の「教授」と「助教授」だった。後の二人は見覚えが無い。 背がでかいのと、「夜勤」だ。「教授」と「助教授」とは、銃を持っている。 __ __ B■∧ B■∧ (,,゚Д゚),,___ (*゚ー゚),,__n_ 「,っ'''n''''''' ̄ 「,っ';;;n'''''~~~~ | | | | ∪∪ ∪∪
>>291 めっさ、ズレたスマソ。
「夜勤」がしばらく部屋の中を見渡して、起きているギコと目が合った。
しばらく見つめあっていた。怖い。目がそれると、ギコは、自分が汗をかいているのが分かった。
冷や汗だって。びびってたのか。情けない。そして、部屋に声が響いた。
夜勤
ヽ( `O´)ノ
( 鯖 )
く >
「はーいはい!みんなはさーん!時間ですよ!」
すると、ようやく皆が目を覚まし始めた。そして、皆モナーと同じように仰天していた。 ぎょっとした顔でワイヤを凝視し、体を動かして、ワイヤを外そうとしていた。 しかし、すぐに諦めたようだ。アヒャはまだもがいている。 ∧_≡_∧アヒャヒャ!アヒャヒャ! (((゚∀゚≡゚∀゚))) {{三三三}} {{三三三}} (_(_)
「はい!皆はさん起きましたね?あれれ?フーンさん?まだ寝ていらっしゃるんですか?」 といきなりべらべらと話した。そしてフーンの所へ歩いていった。まだフーンは寝ている。 「フーンさん、起きてください。フーンさん?」 フーンはまだ起きなかった。「夜勤」は困った顔をして、おおげさに肩をすくめた。 そして・・銃を出した。拳銃だった。そして、寝ているフーンの頭に拳銃を突きつけ… パァン! 夜勤 ,,--,_____ ;゙´゙, ∧_∧ ( `O´)ノu-:;='‐‐‐゚ ;゙´゙,煤i;゚_ゝ゚) (( 鯖 ) ' " 三三三 > > 三三三 ひろゆき「ヤレヤレ…ヴァカなヤシだな…。」 死亡 【男子28:フーン】 残り六十六名
訂正:残り六十六名→残り六十五名 フーンが殺された。悲鳴をあげる者や騒ぐもの者いたが教授達の威嚇により静まった。 夜勤「皆さん!こんばんは!今日は卒業旅行だったらしいですね! ああー、そうですよね、卒業ですもんね!思い出は残したいですよねぇ?ハハハ…」 皆は黙っていた。 夜勤「あ、申し遅れました。私、夜勤と申します。そこの人は、君達の生まれた2chの生みの親、ひろゆきさんです。 そちらの二人は分かりますね?君達が三年間慕ってきたギコ教授さんとしぃ助教授さんです!」 ひろゆき「よろしく」 ギコ教授「・・・・・チッ」 しぃ助教授「・・・・・(ニヤニヤ)」 ひろゆきは冷酷な表情で軽蔑するように見下しながら言った。 他の二人は身じろぎもしなかった。
「すみません。」 いきなり声がした。モララーだった。 「ん?何だね?モララー君。」 夜勤が訊き返した。 「何処ですか。ここ。しかも、何でこんな事するんですか。」 ∧_∧ (・∀・#) へ へ三 (__(___) モララーは自分の体に巻きついているワイヤに目を落とし、言った。
ギコ教授「逃がさないために決まってんだろうが、このボケゴルァ!」 ギコ教授が冷酷に応答した。それはいつもの穏やかなギコ教授ではなかった。 モララーが舌打ちするのが聞こえた。そして、次にちびしぃが訊いた。 ちびしぃ「じゃあ、何で逃げないようにしているのですか。」 夜勤「これは、ひろゆきさんの許可を得てしている事です。ムシロひろゆきさんがやれと言ってるんだ。」 夜勤 ヽ( `ー´)ノ ( 鯖 ) ∧∧ く > (゚ペ#) 三三 ズレテタラスマソ
夜勤「それでは!私とひろゆきさんはモニタールームへ逝きます。 あとは教授さんにルールやら決まりやらを聞いてくれよ!じゃあ!」 二人はエレベーターに乗ってどこかへ逝ってしまった。 ギコ教授「はい!注目!」 ____ __ B■∧ / 正しい殺し合いの仕方 B■∧ (,, ゚Д゚) / (*゚ー゚),,__n_ | つ 「,っ';;;n'''''~~~~ | | | | \| | | | ∪∪ ∪∪ ギコ教授「これから正しい殺し合いの仕方についての授業を始めるぞゴルァ!」 しぃ助教授「みんなで楽しく元気に殺し合いをするためにはそれなりの知識も必要です! ちなみに講義中の私語は授業の妨害として射殺となります!」 ギコ教授「まぁ、優秀なお前達なら大丈夫だと思うがな・・・」(ズレテタラスマソ!
ギコ教授による講義が続いていた。 ギコ教授「えー、お前らは、AAによるバトルロワイヤル、『アスキーアートバトルロワイヤル』 の!対象クラスに選ばれたぞゴルァ! しぃ助教授「コレは厳正なる抽選により公平に決められたものです!恨みっこ無しですよ♪」 しぃ助教授は常に連射式のアサルトライフルを構えている。引き金もフェザータッチにしているようだ。 ギコ教授「ルールは簡単だ。ただ、殺しあえってことだ。最後の一人だけがモナー板に帰れるぞ。」 しぃ助教授「後で鞄を渡します。中身は島の地図、電波時計、方位磁石、水、食料を入れておきます! あと、殺し合いをするための武器も入れておきます!これはランダムですので恨んじゃダメですよ!」 ギコ教授「あと、逃げようと思っても無駄だぞゴルァ!お前らの血液の中にナノマシンっていう細胞レベルの機械が入ってる。 それが常にお前達の心臓が動いているかどうか、何処に居るのかを監視している。 逃げようとするとそのナノマシンが不快な低周波を発して、お前達の細胞や神経がいかれて、 気が狂って、苦しみながら死んで行くぞ!ちなみに半径十メートル以内のヤシまで反応するゾ。」 ちびしぃ「先生!」 えー「先生は何故・・・!!」 __ B■∧ タタタタ! (#゚ー゚),,__n_ (( 「,っ';;;n'''''~~~~Σ | | ∧从 A从 | | (゚※゚*)ウグッ! (゚※゚*)ブハッ! ∪∪ 三三 三三 しぃ助教授「そうそう!忘れちゃいけないのは禁止エリアです!禁止エリアって言うのは・・・」 講義中の私語は厳禁ですよ・・・フフ・・・。 死亡 【女子 6:えー 】 【女子16:ちびしぃ】残り六十四名
確認です 【男子1 :あっそー 】 【男子2 :アヒャ 】 【男子3 :1さん 】 【男子4 :イマノウチ】 【男子5 :ぃょぅ 】 【男子6 :オニギリ 】 【男子7 :ギコ 】 【男子8 :キタネーヨ】 【男子9 :埼玉太陽 】 【男子10:埼玉左 】 【男子11:埼玉右 】 【男子12:流石兄者 】 【男子13:流石弟者 】 【男子14:ジサクジエン 】 【男子15:シタラバナー】 【男子16:シラネ−ヨ】 【男子17:ダマレコゾウ】 【男子18:ちびギコ 】 【男子19:テナー 】 【男子20:毒男 】 【男子21:ニダー 】 【男子22:ニラ茶猫 】 【男子23:ネーノ 】 【男子24:激しく忍者】 【男子25:八頭身 】 【男子26:ヒッキー 】 【男子27:ビブ朗 】 【男子28:フーン 】 死亡 【男子29:フトマシ 】 【男子30:フサギコ 】 【男子31:マララー 】 【男子32:モナー 】 【男子33:モララー 】 【男子34:ヤマザキ 】
女子1 :あゆモナー
女子2 :あめねこ
女子3 :ぁゃなみレイ
女子4 :ありす
女子5 :ぃゃん
女子6 :えー 死亡
女子7 :エツコ
女子8 :ガナー
女子9 :ギコ子
女子10:流石姉者
女子11:流石妹者
女子12:ジャンヌ
女子13:しぃ(優)
女子14:しぃ(偽)
女子15:シラナイワ
女子16:ちびしぃ 死亡
女子17:ちゆ
女子18:つー
女子19:でぃ
女子20:激しくくの一
女子21:フサしぃ
女子22:つー
女子23:モナエ
女子24:モナカ
女子25:モナ子
女子26:モネー
女子27:モラ子
女子28:モラリ
女子29:ラナー
女子30:リル子
女子31:ルルカ
女子32:レモナ
>>299 訂正:残り六十四名→残り六十三名
302 :
曽根佑真 :04/08/18 23:44 ID:Uz6RHLvh
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / もうゆるさないぞ!! ⊂ ⊃ \ こうなったら変身してやる!! ( ) \___________ ∪ ∪ そういうと曽根佑真の体からまばゆい光が放たれた。 曽根佑真「スーパー曽根佑真になるぞ!うぉぉぉ!」 変身して曽根佑真はスーパー曽根佑真になった!
303 :
曽根佑真 :04/08/18 23:55 ID:Uz6RHLvh
∧∧∧ ∧∧∧∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \∧∧∧/ / 変身完了!! (@〇@) < よし!!これで僕もバトルロワイアル ⊂ 超 ⊃ \ に参加できるぞ!!! 〔 〕 \____________ ∪ ̄∪ 男子35番に曽根佑真を追加 というわけでよろしく。 武器はロケットランチャーでお願い 一番の優勝候補として話を進めてほしい
304 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/19 00:01 ID:xyyTkmi6
曽根っておもしろいよな
305 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/19 00:05 ID:xyyTkmi6
みんな曽根佑真を苛めてあげないでよ。 曽根佑真だってがんばってるんだと思うよ。 すくなくとも毎日グーたら生活してる君たちよりはがんばってると思うよ。
306 :
曽根佑真 :04/08/19 00:07 ID:xyyTkmi6
>>304 ありがとう
これからも応援よろしく
>>305 そんなことないよ。
きっとみんなもみんななりにがんばっているさ
308 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/19 00:17 ID:rj7UPwi2
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
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どうでもいいが、その曽根は偽者だぞ なんかだんだん山崎みたいに使われ始めたな
しぃ助教授「あとで武器を鞄に入れて渡します!それはランダムです!変なのが入ってても恨んじゃいけませんよー! 鞄の中には・・・島の地図と時計と方位磁石、ライターと懐中電灯と三角定規とシャーペン、他に水と食料三日分ずつがはいってまーす!」 ギコ教授「じゃあ、みんな仲良く殺しあってくれよ!えーと、三分おきに一人ずつ外に出て行ってもらいます。 あー、あと、武器忘れんなよ。素手じゃ勝てないだろ。えー、それではいきます。 男子一番 あっそー君。」 なんだか、卒業証書をもらう時みたいだった。卒業証書授与される者。一組一番・・・ もちろんそんなのではなかった。次々と鞄を受け取り戦場へと出てゆく仲間達。 中には気になった奴もいた。 ギコ教授「男子7番 ギコ君。」 ギコは、名前を呼ばれると少し体が震えたように見えた。ワイヤが、びんっ と音を立てて外れた。 その時もギコは震えた。そして、スッと立ち上がり、教授の方へと歩いていった。 クラス一冷静なギコだ。文句でも言うのかと思いきや、彼はこう言った。 ギコ「おい。さっさと遣せや!」 みんなは拍子抜けした。おいおい、お前はこのクソゲームに乗るのかよ? ギコは少し戸惑った後、いきなり鞄を持ち上げて、出口へと突っ走って行った。 その顔はいつものギコたった。どかどかと音が聞こえて、そのまま行ってしまった。 その様子を教授と、軍刀ギコの連中はにやにやしながら見ていた。三分間ずっと。
そして、三分後、呼ばれた。 モナー「モナー君。」 びんっ とワイヤが外れ、締め付けられている感じが無くなり、楽になった。すぐに身を起こし、鞄を担いだ。 そして、教授を睨み付けてやった。それで教授は大げさに笑った顔をした。余計に腹が立った。 ____ B■∧ ∧_∧モナーー! ━ (,,^Д^) (`Д´#) (| |) ( ) | | | | | \| | (_(__) ∪∪ モナー「(こんちくしょう。さっきのワイヤで絞首刑にしてやるモナ!!)」 ・・・それを抑えつつ、ドアから出た。すると、上り坂になっていた。 この基地は地下にあるのか。かなり長い上り坂だった。廊下にはびっしりと軍刀ギコが並んでいた。 しばらく歩いて上ると、出口らしい物が見えた。上るだけで疲れてしまった。 外は暗かった。ようやく、今が夜であると認識した。
一切の陰りも見せず、おぼろげな光を地に与える月。それを見上げて、レモナはかすかに眉根を寄せた。 殺し合いを宣告されたとき、レモナは命を絶つことさえ思った。仲間と殺しあう位なら、死んでも構わない。と。 しかし、彼女は死ぬまで奴らに抵抗してやろうと考えていた。 レモナ「とりあえず、仲間でも探さないと・・・。」 レモナの一つ前はモナーだ。 話す間もなかったため落ち合う算段などつける余地もなかったが一番出会う確立が高い相手のはず。 まぁ、モナーでなくとも、誰かに逢えればいい。そんな思いを抱きながら、暗い夜道を歩いて行った。 そうして何分かうろうろとしていると、ビルの暗がりの中に、人影が見えた。誰かは分からない。 ほんの少しの警戒心を抱きながら、その影に歩み寄る。すると、相手もレモナに気付いたらしい。
影から出て光にさらされた姿はルルカだった。その目は、この場では異常なほどに、穏やかに見える。 「・・・あなたは何で未だにこんな所をうろついてるの?」 「そっちだってそうじゃないの。」 「は、レモナを待ってたんだよ。」 闇に似つかわしい、緊張を含んだ沈黙が生じる。怪訝そうにするレモナを、真顔で見返すルルカ。 と、すぐにその口許を歪めて、笑った。 「冗談よ。別にレモナじゃなくても、誰かがここを通るのを待っていたの。もちろん、闘うため。」 レモナの警戒心が一気に強まる。 ∞ ∞ / ノリハリヽ ノ リ ^ー^) ヽ ( と)~ヽ‐/つ ) ) ん〜n〜 ( (__)_)
>>314 やっぱBRを書くと
文章に挿し絵みたいなAAを添えるだけなんだな・・・
もっと躍動感があってズレの少ないAAが見たいな。( ´,_ゝ`)プッ
も っ と レ ベ ル の 高 い 職 人 光 臨 キ ボ ン ヌ
316 :
曽根佑真 :04/08/19 13:26 ID:juk+aZ14
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / 曽根佑真が帰ってきたよ! ⊂ ⊃ \ ずれすぎだYOものはんの曽根 ( ) \___________ ∪ ∪
ルルカはスッとサーベルを構えを作ると、挑発的に笑んで見せた。唖然とした表情になるレモナ。 この状況でそんなことをやっているルルカに呆れたのか、冷めた目で一瞥すると、 「私は、あなたとは殺しあいたくないの!」 しかし、ルルカはそれを認めなかった。背を向けかけたレモナに、拳を振り上げる。 すでにかわせない状態。その重い一撃を寸前で避けた。するとレモナは振り向いた。 一度間合いを開け、レモナを睨み付けるルルカ。 ルルカ「私は2ちゃんねるのアイドルなの。・・・負けるわけには・・・・・いかないのよぉ!!!」 レモナ「や・・・!!!・・・・・」 次の瞬間、レモナの首が吹き飛んだ。 ∧_∧ ∞ ∞ ヘハ\ X / ノリハリヽ (o゜ ヽ゚| .,∴ ' ___ ノ リ ^ー^) ヽ ∵ ,,,,,,,,,,,,,・,‘.∴ ' ___ ( / ̄( ̄つ──── と( と |§, ___ ) ん〜n ̄( |Y | !! / /(_) (_(_) (__) ルルカはレモナの持っていたバックを拾い、その場から立ち去った。 死亡 【女子32:レモナ】残り六十二名
∧_∧ ∞ ∞
ヘハ\ X / ノリハリヽ
(o゜ ヽ゚| .,∴ ' ___ ノ リ ^ー^) ヽ
∵,,,,,,,,,,,,,・,‘.∴ ___ ( / ̄( ̄つ────
と( と |§, ___ ) ん〜n ̄(
|Y |!! / /(_)
(_(__) (__)
>>317 のズレ直し
そこから出ると、そこは広場のようになっていた。左に道路、正面に森林、右は海岸になっていた。 とにかく、一人で行動するのはまずい。何とかここから脱出するためには他の者と相談する必要がある。 ここで待って、出てくる者たちを仲間にするのがいいかもしれない。そうだ。殺し合いなんかできるわけがない。 誰が昨日まで仲間だった奴と殺し合いができる?自分の後にはあと数十人は残っているはずだ。 まずはその何人かを仲間にして、それから徐々に他のみんなと合流すればいい。とにかく、ここで待たなければ・・。 けっ。最悪のゲームだぜ。まったく。しかし、待てよ。 ――――今自分はこうやって仲間を待っているが、狂った奴が近くで待ち伏せしていて、出てくる奴らを殺そうとしているんじゃ・・・ そう考えた瞬間、ギコは知らぬ間に走り出していた。とにかく、目に付いた林の中に駆け込んだ。鞄が背中に当たって音がなったが、気にしていなかった。 とにかくここから離れなければならなかった。そうだ。馬鹿だった。馬鹿だよ全く。アヒャより馬鹿だ!あんな所に突っ立ってたらいい的だ! とにかく走った。途中、木の枝が顔に当たったが、やっぱり気にしていなかった。
乙です
321 :
たの :04/08/19 16:54 ID:vzVnZ0DE
男子1 :あっそー 男子2 :アヒャ 男子3 :1さん 男子4 :イマノウチ 男子5 :オニギリ 男子6 :ギコ 男子7 :ギコ教授 男子8 :さいたま太陽 男子9 :さいたま左 男子10:さいたま右 男子11:流石兄者 男子12:流石弟者 男子13:ジサクジエン 男子14:シラネーヨ 男子15:田中 男子16:ちびギコ 男子17:テナー 男子18:毒男 男子19:ニセモナー 男子20:ニダー 男子21:ニダダー 男子22:ニラ茶猫 男子23:ネーノ 男子24:激しく忍者 男子25:八モナ 男子26:ヒッキー 男子27:ビブ朗 男子28:フーン 男子29:フサギコ 男子30:フトマシ 男子31:マララー 男子32:モナー 男子33:モララー 男子34:ヤマザキ 全員死亡 終了
322 :
たの :04/08/19 16:54 ID:vzVnZ0DE
女子1 :あゆモナー 女子2 :あめねこ 女子3 :ぁゃなみレイ 女子4 :ありす 女子5 :ぃゃん 女子6 :えー 女子7 :エツコ 女子8 :ガナー 女子9 :ギコ子 女子10:流石姉者 女子11:流石妹者 女子12:ジャンヌ 女子13:しぃ(優) 女子14:しぃ(偽) 女子15:シラナイワ 女子16:ちびしぃ 女子17:ちゆ 女子18:つー 女子19:でぃ 女子20:激しくくの一 女子21:フサしぃ 女子22:つー 女子23:モナエ 女子24:モナカ 女子25:モナ子 女子26:モネー 女子27:モラ子 女子28:モラリ 女子29:ラナー 女子30:リル子 女子31:ルルカ 女子32:レモナ 全員死亡 終了
323 :
たの :04/08/19 16:57 ID:vzVnZ0DE
終了
あ、足音デチ――――――――――――。 何者かの足音が倉庫内に響く。ちびギコとフトマシはゲーム開始直後、海岸沿いにある港の倉庫に逃げ込んでいた。 カツ・・・カツ・・・ 足音は倉庫の中心からするようになっていた。道行はうずくまり身体を鞠の様に丸め、壁に擦り寄って、小さく小さく縮こまった。 歯も噛み合わない程怯えている。相手が見えない恐怖に、ついさっき外で見た惨劇の残像が拍車をかける。そう、自分は間違いなく『標的となる』側だ。 ちびギコは突然包丁を握り締めた。引いた血の気が、突如襲ってきた脅迫的な何かに押されて物凄い勢いで噴き上げて来る。 フトマシ「小声)ダ、ダメデチ!チビタン!ここで飛び出して相手がもし銃だったら・・・」 追い詰められ、キレたちびギコにはもはや何も聞こえていなかった。そしてちびギコは相手に飛びつき ざくっ!! ∧_∧ [|| ; ^^)__。 ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ ∧ 人 ヽノ B ( >Д) _| (__(__)B 〜( )=「_| 「あぶないですね」 包丁はその男子の横の壁に刺さった。マシンガンを構えたその男は紛れも無く山崎だった。
325 :
曽根佑真 :04/08/19 19:25 ID:mU6QjG/R
∧_∧ (@○@) 僕は天才 ( 超 ) ( ) \/
ちびギコ「お・・・お願いデチ!助けてデチ!」 山崎「そうもいきません ぼくもいきのこりたいですからね それでは・・・」 ちびギコ「今デチっ!」 ちびギコはとっさの隙を突いて逃げだした。しかし・・・ ドルルルルルル・・・ ∧_∧ ドルルルルルル!! [|| ^^)__。 \从/ _ _  ̄  ̄ ,・,‘.∴ .从 ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐  ̄  ̄  ̄ ∵ ( ゜Д) 人 ヽノ B ̄゛ /W'ヽ ‐  ̄  ̄ ∴,,' (∵ ) __(__(__) B__________  ̄ ̄  ̄  ̄ ちびギコ「ヒッ!ヒギャアアアアアアア・・・ア・・・ァ・・・」 ドルルルルルルル・・・ 山崎「これからも僕を応援して下さいね(^^)。」 ちびギコはなすすべも無く蜂の巣にされ、やがて肉の塊にされた。 それはもう原型を委ねていなかった。もはやちびギコには見えないほど酷いものだった。 ∧_∧ [|| # ^^)__。 ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ ∧,,,,∧ 人 ヽノ B (;∇;,,,)ヨクモチビタンヲー! (__(__) ( )@ ,-;'a..,.=*';";;"'; ←ちびギコ フトマシ「よ・・・よくもチビタンをー!!!」 山崎「また五月蝿いのが出てきましたね 殺します」
ドルルルルルル・・・ ∧_∧ ドルルルルルル!! [|| ; ^^)__。 \从/ _ _  ̄  ̄ ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ >__ ‐―,,,,,,,从,.,∴@  ̄ ∵,・,‘.  ̄ 人 ヽノ B ̄゛ /W'ヽ \_|=⊂(。※;⊂),,,, )つ.,∴ ' __(__(__) B__________ ̄  ̄  ̄ 山崎「くそっ死ねっ!なんで死なねえんだ!」 フトマシ「ギィィィ!!!!」 フトマシは数十発もの弾を食らってもしななかった。友人を殺されたことによる憎しみの心が瀕死のフトマシを動かしているのだろう。 。 o グァァ…・・・ O ゚ 。 ○ ゚ ギィィィ!!… O o 。゚ O/ ^ ∧_∧ // (_(;;_。___。)【〔ロ=:(∈(二(@ //;::.,⊂(。※。⊂),,,, )つ. ,-;'a..,.=*';";;"'; ;:;::;:::::::. ;:;::;::;;:;;:.,. ''゛;::::;:. ;::;:;:;;:;;:;:''゛^ これからも僕たちを応援してくださいね・・・・・? 死亡 【男子34:ちびギコ 】 【男子34:フトマシ 】 【男子34:ヤマザキ 】 残り五十九名
(今回はギコの視点で) 辺りは異様な静けさに包まれていた。微かに虫の鳴き声が聞こえる程度。 かなり気味が悪い。バケモノでも出てきそうだ。 少し辺りを見渡し、鞄を開けた。そうだ。武器を確認しなければならない。やる気になっている奴がいるのなら、そいつがいつ襲ってくるかわからない。 それに、禁止エリアとやらも、教授のいい加減な説明のせいで地図を見て理解しなければならない。ジッパーの開く音が気になった。 全部開いた。すると、中にペットボトルが入っていた。三本。食料も入っていた。缶詰に「非常食」と書いてあった。軽いのだがかなり高カロリーだ。 地図も出てきた。 港やら、小学校やら。道路までご丁寧に印刷してある。シャーペンと消しゴムと三角定規もついてきた。 そして、外枠の外側に数字とアルファベットが書いてある。左にアルファベット。AからJまでだ。上には数字で一から十まで。 ・・・。ああ、なるほど。分かった。例えば、この「基地」ってのが禁止エリアだったら、「Cの八」ってわけだな。 その「作戦本部」は、地図で言うと、Cの段と、八の行の交差点にあたる・・・そうだ。 確か、教授が 全員出発して、数分したらこの基地は禁止エリアになります・・みたいな事を言っていた。 そうか。後で皆が戻ってきて襲われないように、用心しているんだな。それで、誰かが基地を襲おうとして、近づくと・・。・・・なるほど。 とにかく、禁止エリアには気を付けなくてはならない。禁止エリアは教授が「数時間おきに教えます」と言っていた。聞き逃してはならない。 もし聞き逃して、そのまま禁止エリアになった所にいたら、三十分後に御陀仏だ。
そう考えている内に、色々出てきた。電波時計、方位磁石、ライター。へえ。結構いいものが入って・・・その時、目の前の茂みが揺れた。がさっ という音とともに。 それでギコは一瞬にして背中に冷や汗がふき出した。 とにかくびっくりした。 誰かいる! 急いで、そして静かに荷物を鞄に戻した。ジッパーは閉めないでおいた。音が聞こえる。 ・・・・あ。そうだ。武器だ。武器を出さなければ。 もしかしたら「やる気」になっている奴かもしれない。相手が襲ってきた時のために武器を出さなければ。武器。武器。少し混乱して、鞄の底を静かに手探りで探した。 そして、硬いものが手に当たった。 これだ!武器だ! 喜んで武器を引っ張り出した。しかし、それはギコの期待を見事に裏切った…。 短くて小さい。木製ハンマーだった。木槌。・・・ハンマーだ。ハンマーハンマーハンマーハンマー・・・ハンマー・・・・・。 ちくしょう。これじゃ、相手が銃を持っていたら勝てない。負けだ。どうしようもない。死んじまう。とにかく、後ろに下がらなければ。 鞄をゆっくり体に引き寄せ、音を立てないように静かに、そして、素早く後退した。かし、その「茂みの音」は付いてくる。自分の目の前を。 しかも、速い。もしかしたら、もう自分の存在に気づいているのでは? いや、それだったらもう撃ってるだろ。いや、あっちも接近戦用の武器なのかも。 !?いや、何考えてんだ。相手が自分を殺そうとしているなんて誰が決めたんだ。そうだ。信じなければ。そうだ。信じるのだ。この前を歩いてきてる奴を。話し掛けるべきなのか。 ああ、でももし「敵」だったらどうするんだ?その時は瞬時に昇天だ。そうはなりたくない。ここは、やはり、やっぱり、逃げ・・・ ギコ「うわっ!」 思わず声を出してしまった。 石に躓いたのだ。 このくそ石!何でこんな所にあるんだよ!ギコには世界が回ったように見えた。そして、次に声がした。
「手をあげて出て来ぃょぅ。」 嫌だね。誰が行くか。 ああ、そうだ。武器の種類を訊いておいた方がいいかな。 「おい、お前の武器、 何だ。」 非常にまずい事をしてしまった。声を出したらそこを撃たれるかもしれないのに。最悪だ。今になってやっと気づいた。しかし、ギコの考えとは矛盾する答えが返ってきた。 「銃だょぅ。」 ははは。予想通り相手の武器は銃だった。逝ってくるぜ!みんな!しかし、何で撃ってこないんだ?もしかして、仲間か?いや、もしかしたら今、撃つのかも。 しかし、しばらく沈黙が続いた。そして、ギコは判断した。その短い沈黙の間に。やはりここは逃げるべきだ。安全第一。オー、ベリーグッド。ナイスな判断ですネー。 一気に走った。鞄が後ろで地面に対してほぼ平行に浮き上がり、中身がこぼれ落ちそうだった。そして、後ろで声がした。 「おい待てょぅ。 逃げるなょぅ!」 その後に草むらのガサガサという音が追いかけてきた。うお。まずい。くそ、こうなったら命の方が大事だ。そう考え、邪魔な鞄を後ろに放り投げた。 後ろの奴に当たればいいな と思っていたが、実際は木の枝に引っかかって鞄は落ちてしまった。 そして、ハンマーも投げようと、少し後ろを振り返った、と、その時、いきなり自分の視線が空の方に跳ね上がった。 坂を転げ落ちたのだ。そのおかげで、持っていたハンマーも手から離れてしまった。そして、しばらく転がった後、いきなり背中に何かが当たった。 しかし、そんな事を考えている内に、坂の上から人影が姿を現した。暗くてよく見えたかったが、それは、間違いなく、ぃょぅだった。 ∧ ∧ (; `ω) 〜( っニl三三8 __ __U U__________ ⊂__⊃。Д。)⊃__
ギコはますます混乱した。坂を転げ落ちたせいで頭がぐらぐらするのに、そこにショットガンを持ったぃょぅが現れた。 そして、自分に銃を向けて、坂を降りてくるのだ。逃げなければ。逃げるのだ。立ち上がれ。ギコよ。立つのだ!映画でよくあるシーンだ。 しかし、立てない!頭が痛い!背中が痛い!腕が痛い!足が痛い!息苦しい!ぃょぅは目前まで迫っていた。 やばいやばいやばいやばい。殺され・・・。そこで不思議に思った。目前?何でそこまで近づくのだ。何でさっさと撃たないのだ。不思議だ。 ああもしかしたら殺す気なんて最初から無かったのでは。いや、もしかしたら近くで確実に撃つのかも・・・。 そこでギコの思考は中断された。ぃょぅの声がしたので。 ぃょぅ「少しは冷静になってょぅ。」 そして、また沈黙がしばらく続いた。ギコは、じっと黙っていた。 しばらくして、またぃょぅが喋った。 ぃょぅ「ぃょぅを信用してょぅ。」 そう言って、左手をギコに伸ばしてきた。 ∧∧ ∧∧ (=^ω^) (゚Д゚,,) 8三三lニ⊂ x)つ ⊂⊂ヽ U U (__)〜 ギコ「お・・・おう!ゴルァ!」 ギコは冷静になった。クラス一血の気の盛んな自分はキレやすく、怒りっぽい。混乱してもなかなか冷静にもなれなかった。 そんな自分がぃょぅを信じて冷静になれたのはのはぃょぅがクラス一大人しい奴だったからだ。 いつも笑顔で、見ているだけで和む、そんな奴だったから・・・
モネーは森の中の小径を当てもなく歩きながら考えていた。日はとうに落ちていて、自分を囲う森は黒く不気味だった。 夜の闇は相手から自分を隠すにはもってこいかもしれないが、反対に相手の行動を把握できなくなってしまう。 そうなれば、今の自分には限りなく危険だった。それに・・・誰かが私を見ている。 瞬間。 草をかき分けるような音と共に、風を切るような音が聞こえた。 「―――っ?!」 その場から跳んだモネーは左腕に焼けるような痛みを覚えた。木に矢が突き刺さっている。見れば自分の左腕は血が赤く滲んでいた。 後ろに走るモネーを矢が追っていく。相手も自分の位置を大体でしか把握し切れていないようだ。だとしたら自分はなんて運が悪いのか。 矢を避けながら、モネーはどこから攻撃されているか目を凝らす。暗闇で辺りを把握しにくいのはこちらも同じだが・・・ 自分から見てやや左斜めの方向、そこの茂みが微かに揺れているように見えた。モネーはすかさずそこに大き目の石を投げつけた。 ドゴッ! 鈍い音と共に雨のような矢が止んだ。。相手は頭から血を流して倒れていたが死んではいないようだった。 モネーはその男、シタラバナーの手に握られているクロスボウを取り上げ、シタラバナーに止めを刺した。 _|_ ___/ * つつ_____ とミxДx 彡っ;::;;:;;:.,. ∩_∩ ∨;:;::;∨ ;:;::;::;:;:;;:;;:;:''゛^ (^∀^;) =ト=∩ロニ ) (. \ \ (_)(__) モネー「!!!・・・ご・・・ごめんなさい・・・殺す気なんて全く・・・」 ザクッ! モネー「えっ?」 ∩∩ ∧_∧ (o^ ;)..,,..,. (・∀・ ) ━* ⊂)━━⊂━⊂ ) ガシャ! ( ( ('';;::;'''. Y 人 =ト=□ロニ (_(_) (__)_)
モララー「・・・・・・・・・・。」 モネー「モララー・・・な・・・んで・・・?」 ∧_∧ ( ・∀・) | ( へ | │ /(_)∩ |__O (__)(((,,,。⊂___つ)) ;:';:;:;: ';;:;::;;:;;:.,. モネー「ウッ!!ウグゥゥ!!!!」 ∧_∧ ( ・∀・) | ( )グチャッ! | │ |\ \_∩ |__O (__)(__)@。) __つ______ ∵∴’:..゚'#'゚(ノ';;:;::;;:;;:.,. ::,.;::‘: 友達だったのに・・・。友達だったのに・・・。どうして・・・?酷すぎるよぉ!! 死亡 【男子15:シタラバナー】 【女子26:モネー 】 残り五十七名
こそこそと道路脇の茂みの中を進む男達がいた。ニダーだ。後にニダダーとテナーが続く。彼らは今地図で言うとEの八に当たる場所にいた。 ギコは基地から出て、北の森に進んだが、彼らは東の道路へ進んだ。途中で女子二人と遭遇し、殺した。 ∧_∧ ∧∧ |_|_ O/ ^/_´∀`ヽ /Д゚_ヽ|,,,...,| _(_〃/ハ)ヽヽ)____(〃,,从⊂::__つ____ ';;:;::;;:;;:., ';;:;::;;:;;:., そして、現在に至る。殺したのはタイムリミットが恐ろしかったからだ。三時間経っても誰も死ななかったら、皆殺される。 だが、敵は恐れていなかった。なんと行ってもニダーの武器は、ライフルなのだ。 ∧_∧ <丶`∀´> (||ゃ┏ ===━ 人 Y (_(__) 誰が襲ってきても怖くない。相手がやる気ならば、 容赦なく弾をぶち込んでやる。もしやる気じゃなくても殺してやる。そうなのだ。彼は、「やる気」になっていた。自分だけが生き残る。 そう考えていた。しかし、彼には仲間がいる。実の弟<丶・∀・>とテナー( ´曲`)だ。こいつらなら少しは利用できるだろう。 ギャアアアアア・・・・・ ウギャアアアア・・・・・ ニダー「ん!?なにニダ?あれっ!?二人とも何処へ・・・」 二人の悲鳴が聞こえたので振り返ってみると・・・誰も居ない。 ???「おい。」 ニダー「ニダッ!!?」 後ろからいきなり声がした。そして、銃を声のした方へ向けた。そこには、モララーが立っていた。
その手には、何かがが握られていた。刀だった。それはテナーの武器だ。銃じゃない。はは。おめでとう。それに比べて、俺のはライフルだぜ。 ライフル。見ろよ。すげえだろ? お前は馬鹿な奴だ。声なんかかけずに後ろから忍び寄って、その刀で俺を殺せばよかっ・・ その時、モララーが身を翻し、その体の影から何か光る物が飛んできた。その瞬間、ニダーの左の肩にものすごい衝撃が走った。 恐る恐るそれを見ると・・。 ナイフだ。ナイフが刺さっている。肩にナイフが・・・。 しかし!こっちには銃がある! ニダー「死ぬがいいニダー!!」 しかし、 おかしい。どうしたことだ。引き金が引けないっ!なぜだ!壊れてんのか!このポンコツめ! そんな事をやっているうちにモララーは次の行動に移っていた。さっきの刀を持って一気にニダーに向かって突進した。 ━===┓⊂@ \ ∧__∧ \ (∀・ ) ______ ∧_∧ ×と ) ______ .∴ <|||`∀´> ┌ \ ______ ∵’,・(@ つ (_ノ ヽ ヽ 〈 〈\ \ (_) (__)(__) そして、次の瞬間、ニダーの右腕は切断された。
ニダーは呆然と自分の腕が飛ぶのを見ていた。「腕」は、ライフルを握ったまま宙を舞っていた。その腕を、モララーが受け止め、ライフルからもぎ取った。 腕は捨てて、ライフルをニダーに向けた。ニダーは、やはり、呆然としていた。ぼんやり、自分の、いや、「元」自分の腕を見ていた。そして、正気に戻った。 すると、急に恐怖がこみ上げてきた。 ニダー「お、お願いニダ!助けてくれニダ!ウリは死にたくないニダ!殺さないでくれニダ!」 さっきのえらそうな考えはすっ飛んでいた。やっと今自分が愚かだったと分かった。そして、わけのわからない言葉も出てきた。 ニダー「アイゴー!!お前は「2チャンネルの良心」ニダ!そ、そのお前がこここここんな事・・・!やめるニダ!」 ニダーは自分でも何の事を言っているのか分からなかった。それだけ混乱していたのだろう。 ライフルをニダーに向けたまま、言った。 モララー「ふん。「2チャンネルの良心」か。馬鹿らしい。確かに俺は「2チャンネルの良心」として生まれた。 しかし、荒らしや虐殺厨どもが俺をシュールなギャグを始め虐殺、変態キャラとして扱ってきた。 俺は本来の目的としての良心的発言には使われなくなったからな。だから、俺は良心というものが良く理解できない。 もーうんざりなんだよ。アフォどもの相手をするのは。この「バトルロワイヤル」のルールは、殺し合いをする事だからな。 もういいじゃないか。もう、良心としてのキャラはつかれたよ。だから完全な悪者になってみるのもいいんじゃないか? だから、俺はこのゲームのルールに従うからな。皆で一緒に脱出すると言うことも無理だ。 相手が夜勤とひろゆきじゃ勝ち目はないからな。分かるだろう。これは社会を作っている「空気」と同じ事。 空気が悪ければ、改善していく物だが、「空気」の汚れが酷すぎると、改善のしようが無いからな。」
モララー「――― だから。」 ニダー「ヤメロニダー!!」 ∧__∧ _(_・∀) ∧__∧ ――+と __ ) <Д´|||> ( / (@ つ / /(_) 〈 〈\ \ ___(__)_____________(__)(__) モララー「俺はこのゲームに乗る事にしたんだからな!」 ニダー「アイゴ・・・」 ズパッ! ∧__∧ <Д゚|||>.,∴ ∧_∧ ∵,,,,,,,,,,,,,・,‘.∴ ___ ( ・∀・)_ (@ つ ( __つ+────.,∴ 〈 〈\ \ 〈 〈\ \ (__)(__)_____ (__) (__)__ モララー「アハハハ!」 ∧_∧ ミ <Д゚|||> ∧_∧ / ''''''''' (・∀・ ) / ( )つ× __Oて("'),,_ ,ノ @⊂____つ_ '''_(_)____ ;::;;:;;:.,. ;:;::;::;:;:;;:;;:;:''゛^ モララー「アッハハハ!」 ∧_ ∧.,∴ <Д//゚|||> .,∵ '''''''∧__∧ / _______ ( ・∀) / _______ / __つ× _______ ( / _ / /(_) _つ_______ (__) ;:;;:.,. :;;:;;:;:''゛^
モララーはニダーの首を飛ばした。さらに、ニダーの体を蹴り飛ばし、空中を飛んでいるニダーの頭を縦にばっさり斬った。 二つに分かれたニダーの頭は回転しながら どさっ と音を立てて落ちた。 モララーはニダーの死体(バラバラ死体)に目もくれず、ニダーの鞄を拾い上げた。そして、周りを見渡し・・・ 笑っていた。大声で。今までに誰も見た事の無いような奇怪な笑顔を浮かべながら、とにかく、笑っていた。 まるで、一生分を笑い尽くすように、いつまでも、いつまでも、笑っていた。 死亡 【男子19:テナー 】 【男子21:ニダー 】 【男子22:ニダダー 】 【女子 9:ギコ子 】 【女子25:モナ子 】残り五十二名
こうして、愚かな男、ニダーは死んだ 愚かなニダー君。君が死ぬハメになった直接の原因を教えてあげましょう。 あの時、あなたは引き金が引けませんでしたね? それは、安全装置がかかっていたからです。 オーケイですか?
ギコ教授(放送)「皆さん!おはようございます!ギコ教授だ!元気にやってるかー?」 いきなり、うるさい放送が聞こえて、一瞬心臓が止まった。本当だ。嘘じゃない。声は、どこかに設置してあるスピーカーから聞こえているようだ。 朝っぱらから、うるさい放送だ。そして、その「放送」は続いていた。ぃょうとギコは呆然とその放送を聞いていた。 ギコ教授「時間切れではないぞー、今放送を聞いている人は、死んでない人だ。分かるか?この意味分かるかゴルァ! 死んだ人がいるんだぞゴルァ!」 ギコは一瞬安心した。ちくしょう。何て事だ。本当に誰か死んだのだ。恐らく、晩の海岸の方から聞こえた銃声だ。 あれで誰か殺されたのだ。とにかく、教授の口調がめちゃくちゃむかついた。人が死んだと言うのに、何という口調だ。 今この場所にいたらこの小槌で粉々になるまで殴り続けてやるぞ。ちくしょう。とにかく、放送を聞かなければ。 しぃ助教授「はーい!みなさーん!現時点の成績発表でーす!まず、死んじゃったダメダメな人から死んだ順に言いまーす! まず、女子32番、レモナさん!男子18・29・34番、ちびギコ、フトマシ、ヤマザキくん!男子15番、シタラバナー君! 女子26番、モネーさん!女子9・25番ギコ子、モナ子さん!男子19・22・21番、テナー君、ニダダー君、ニダー君!」 ギコ教授「えー、次に、禁止エリアだ!皆、もうその地図の意味分かったか?分かるよな?分からなかったらちょっと頭悪いぞ? はははぁ。じゃあ、禁止エリアだ。今から三十分後にIの五、Eの九、Fの十。これだけでーす。 今言った所にいる人は、さっそく動けよー。さもないと、三十分後に死ぬぞー。いいかー。 じゃあ、今日一日頑張ろう!」
母者も入れてほしかった、とかいってみる
いろいろ訂正があります。スマソ
【男子1 :あっそー 】 武器・ワルサーPKK.S
【男子2 :アヒャ 】 武器・アイスピック
【男子3 :1さん 】 武器・防弾チョッキ
【男子4 :イマノウチ】 武器・金属バット
【男子5 :ぃょぅ 】 武器・レミントンM31RS
【男子6 :オニギリ 】 武器・辞書
【男子7 :ギコ 】 武器・ハンマー
【男子8 :キタネーヨ】 武器・野球ボール
【男子9 :埼玉太陽 】 武器・拡声器
【男子10:埼玉左 】 武器・?
【男子11:埼玉右 】 武器・?
【男子12:流石兄者 】 武器・M60GPMG、ノートパソコン(私物
【男子13:流石弟者 】 武器・軍手
【男子14:ジサクジエン 】 武器・M16 アサルトライフル
【男子15:シタラバナー】 死亡
【男子16:シラネ−ヨ】 武器・ヘルメット
【男子17:ダマレコゾウ】 武器・ドライバー
【男子18:ちびギコ 】 死亡
【男子19:テナー 】 死亡
【男子20:毒男 】 武器・殺厨剤
【男子21:ニダー 】 死亡
【男子22:ニダダー 】 死亡
【男子23:ネーノ 】 武器・ナタ
【男子24:激しく忍者】 武器・ハリセン、撒き菱(私物)
【男子25:八頭身 】 武器・警棒
【男子26:ヒッキー 】 武器・プラスチック爆弾(エリア一つ丸ごと吹っ飛ぶ
【男子27:ビブ朗 】 武器・カッター
【男子28:フーン 】 死亡
【男子29:フトマシ 】 死亡
【男子30:フサギコ 】 武器・ビームサーベル
【男子31:マララー 】 武器・出刃包丁
【男子32:モナー 】 武器・レミントンM870
【男子33:モララー 】 武器・M2.50口径重機関銃(ヤマザキ)、日本刀(テナ)、VSR−10プロスナイパーG-SPEC(ニダ)
S&W44マグナムPPCカスタム6.5インチ(ニダダ)、S&W M586 6インチ(モナ子→ニダダ)
癒死刑
【男子34:ヤマザキ 】 死亡
モララーが桐山的存在ということで。
>>341 神でも勝てない、優勝確実と言う問題点が・・・
【女子1 :あゆモナー 】武器・ロケット花火×10 【女子2 :あめねこ 】武器・三角定規 【女子3 :ぁゃなみレイ 】武器・INGRAM(サブマシンガン) 【女子4 :ありす 】武器・軍用ナイフ 【女子5 :ぃゃん 】武器・手榴弾×5 【女子6 :えー 】 死亡 【女子7 :エツコ 】武器・メガホン 【女子8 :ガナー 】武器・双眼鏡 【女子9 :ギコ子 】死亡 【女子10:流石姉者 】武器・バタフライナイフ 【女子11:流石妹者 】武器・AMT-AUTOMAG-180(ピストル) 【女子12:ジャンヌ 】武器・レイピア 【女子13:しぃ(優) 】武器・ベレッタM92F 【女子14:しぃ(偽) 】武器・釘バット 【女子15:シラナイワ 】武器・SMG-10P10-9(サブマシンガン) 【女子16:ちびしぃ 】 死亡 【女子17:ちゆ 】武器・httpレーザー 【女子18:つー 】武器・鎖鎌 【女子19:でぃ 】武器・コルト・ガバメント 【女子20:激しくくの一】武器・暗視スコープ 【女子21:フサしぃ 】武器・レーダー 【女子22:モナエ 】武器・アイアンナックル 【女子23:モナカ 】武器・H&K MP5 A5(ライフル) 【女子24:モナ子 】 死亡 【女子25:モネー 】 死亡 【女子26:モラ子 】武器・盗聴器 【女子27:モラリ 】武器・357マグナムリボルバー 【女子28:ラナー 】武器・ピアノ線 【女子29:リル子 】武器・発煙筒 【女子30:ルルカ 】武器・SIG-BLASER-R93(レモナ)、サーベル、クロスボウ(シタラバナー→モネー】 【女子31:レモナ 】 死亡 ルルカが(映画の)相馬光子的存在ということで。
微かに風の吹く中、しぃは島の中心の山を登っていた。さっきの放送で、今までに十一人死んだことが分かった。 しかし、今はそんな事を考えている暇は無い。会わなければならない人がいる。ギコとモナーだ。 彼らはしぃの一番信用できる人物だ。彼らなら何か思いつくはずだ。脱出の方法を。それを教えてもらうためには、 探さなければ。彼らを。仲間を殺すなんて不愉快な気分を味わいたくない。皆で平和に・・・平和に逃げて・・・・・平和に暮らすんだ・・・。 あー。だけど脱出の方法を思い付かなかったらどうしよう。その時は皆で一緒に死ぬの?いや、いやいや。嫌だ。そんなの。 死にたくないよ。まだまだ人生これからじゃない。もう。あーあ。それにしてもどうしてこんな事に・・・ いささか疲れて、少し腰をおろした。こんな水の入った重い鞄を持って歩いていたら、疲れた。 そして、念のために周りを見渡した。―― すると・・・彼女は目を見開いた。 なぜなら、彼女の見た場所に、アヒャが立っていたからだ。その足元にはフサギコと思われるもののバラバラ死体があった。 なぜか血が出ていなかった。 lヽ | | | | | | | |∧_∧アヒャヒャ!ヒャヒャ! | |( ゚∀゚ ) ⊂ つ ‖人 Y し(_)_____;:。/_/;:-ミ,,@ (@,,)つ_____
アヒャは、山頂に行ってこの島の形を把握しようとしていた。地図によるとこの島で一番標高が高い場所は、この山なのだ。 そして、登り始めた。彼らは誰も来なさそうな場所を探そうとしていた。地図を見るより自分の目で見た方が彼には分かりやすい。 もしかしたら、この山も、木とかがたくさん生えているので誰にも見つからないかな と思っていた。 その時だったのだ。坂を上がって、木の陰から、フサフサの、フサギコが出てきた。 そこで殺し合いになってアヒャが勝ったのだろう。しぃは迷った。今、アヒャを撃ち殺せば、自分は今のところ、大丈夫だろう。 何と言ったって、アヒャの武器は接近戦用の剣なのだ。―― だが・・ しぃは逃げる事にした。殺しなんてしたくない。 その時、アヒャがビームソードを振り上げて、ものすごい血相でしぃ目掛けて突進してきた。 振り回されたビームサーベルのブレードが木の枝などに当たって、火の粉を散らした。 そして、目の前の邪魔な木を真横からなぎ払うようにぶった切った。「切れる」と言うより、「焼ける」と言った方がいい。 切られた場所は瞬時に蒸発し、切られた所より上の部分が地面に落ちた。 それでしぃはとたんに怖くなった。アヒャが、迫り来る化け物に見えた。何と言っても、あの顔。まさに化け物だ。 アヒャは目前に迫っていた。そして、アヒャがビームサーベルを振りかぶり、縦に思い切り振り下ろした。 しかし、その時にはしぃは後ろに飛んでいた。勢いで止まらないビームサーベルが地面に当たり、その地面を吹き飛ばした。 しぃはそのままの姿勢で着地し、後ろを向いて一気に坂を下った。後ろの方でアヒャが走っている。こっちに向かって。 もちろんしぃは逃げ続けた。逃げ足なら心配ない。平地で走ったって自分の方が速いのだ。ましてこの障害物の多い所でアヒャに追いつかれるわけが無い。
疲れた。かなりの距離を移動したに違いない。少し休まなければ。が。ドルルル と、妙な音がした。何だか、壊れた洗濯機みたいな音だ。 その瞬間、彼の右のわき腹に何か突き刺さって、体の後ろから、出て行った。 何かが貫通したのだ。自分の体を。それと同時に、激しい痛みが跳ね上がった。 反射的にその痛みのする場所を見ると、血が。血が出ている。一瞬、何が起こったのか分からなかった。だが。 また、例の音がした。壊れた、洗濯機。しかし、次はさっきのように短くなかった。 ドルルルルルルルルルル と長い音がなり、辺りで ばばばっ と音がして煙が上がった。それでしぃは分かった。 マシンガンの音だ。しかもそれが自分を狙っている。今の銃声から、相手の位置は大体つかめた。よし。反撃! しぃは立ち止まり、即座にうつ伏せになった。匍匐全身の格好だ。 映画のワンシーンみたいだ。 ∧∧ パァン!ハァ゚ン! (#゚ー) ,,--,_____ て と ⌒ヽ_つ'⊃u-:;='‐‐‐゚ ____________ しぃは引き金を引いた。それも何度も。連続して撃ったせいでわき腹の傷にひびいたが、気にしていられなかった。 そして、引き金を引いても撃てなくなった。弾切れだ。急いで立ち上がり、空になったマガジンを銃から抜いた。 それから鞄から新しいマガジンを取り出して・・ ようやくマガジンを取り出して、銃に差し込んだ。そして、再び撃った。今度は三発だけにした。その後、また銃声がした。 また近くで弾が地面に当たる音がしたが、走り続けた。逃げなければ。そう思って必死で走り続けた。 ∧∧ (O゚;) ,,--,_____ ドルルルルルルル・・・・ ⊂ つu-:;='‐‐‐゚ ― ‐  ̄  ̄  ̄ ヽ )〜 チュン!チュン! チュン! ― ‐  ̄  ̄  ̄ __(ノヽ)____て_て_て___  ̄ ̄  ̄  ̄
「しぃ!こっちモナ!」 いきなり声がした。一瞬心臓が止まったように感じた。そしてその声のした方を見ると、そこにはモナーがいた。彼はショットガンを持っていた。 助けてくれる・・・・?何で今自分はモナーが自分を助けるために呼んでいるのだと思ったのだろう。 当然、わずかな時間の間に二人の敵に出くわしたから、誰かに助けてもらいたいという気持ちがそう思わせたのだろう。しかし、それだけではない。 それは、今自分を呼んでくれている人物が、モナーだからだ。モナーはしぃの中では信頼できる人物だからだ。 何よりも、イジメに遭っている自分を幾度となく助けてくれた。しぃは多少迷ったものの、モナーの元へ急いだ。 その間にも銃声がして、土に弾が当たる音がした。そして、モナーの声がした。 モナー「早く上がって来るモナ!奴が回り込んでいる!しぃを狙ってるモナ!」 ピカチュウはその言葉の意味がすぐにはよく分からなかった。が、すぐに理解した。 敵は後ろから追いかけていて、しぃが物陰に隠れたものだから、再び狙えるように回り込んでいるのだ。 その時、あたりの空気を震わすような轟音が響いた。その後、さっきのマシンガンの音も聞こえた。 またその音を聞いた。今回は、映像付きで。モナーがショットガンをぶっ放し、すぐに木の陰に隠れた。 ∧_∧ ( `Д´) 从 (l⊃ヰ∩i三三三8 人 Y W (_(__)
その頃、ギコとぃょぅは山の中腹にいた。そこは見晴らしのよい場所で銃撃戦の様子がよく見えた。 彼らは二人でいる。二人でいるという事は、そうだ。自分とギコのように、二人でいる者と同じ、「やる気」のない者達に違いない。 そう考えると、ぃょぅは思わず叫んでいた。 ぃょぅ「モナー!!こっちだょぅ!!!」 その声を聞いて、モナーがこちらの方を一瞬見た。が、どうやらぃょぅの存在に気付いていないようだ。 ギコ「おい!馬鹿、やめろ。撃たれたいのかゴルァ!!!」 ギコが眉を寄せてぃょぅの頭をわしづかみにして言った。 ぃょぅ「な、何だょぅ、悪いかょぅ?」 いつもよりに気迫があって脅しが入っていたので、一瞬 ビクッ としたが、ぃょぅは反論した。 ぃょぅ「今、目の前でモナーとしぃが誰かに追われているんだょぅ!こっちに呼び寄せて、かくまう必要があるょぅ!」 ギコ「馬鹿野郎!そんな事分かってるんだゴルァ!!だがお前のやり方がまずい。」 ギコは異様にキレた口調でぃょぅに言った。そして、続けた。 ギコ「声なんか出して、気が動転しているあの二人に撃たれたらどうするんだ。現にあの二人は銃を持っている! あと、二人を追っている奴にも狙われる羽目になる。しかも、そっちの野郎はサブマシンガンを持ってる。分かるか?」 その言葉にぃょぅは一瞬納得したが、おかしな事に気が付いた。 ぃょぅ「おい、じゃあ、二人はどうなるんだょぅ?あのままだと間違いなくやられるょぅ。それを、ほっておけって言うのかょぅ?」
ギコ「そうは、言ってないだろうが。」 ギコはぃょぅのショットガンを持って、いきなり身を起こし、一瞬何かを探すように銃口を動かした。その動きが止まり、引き金を引いた。 その瞬間にものすごい爆発音がぃょぅの鼓膜を震わした。今、初めてぃょぅのレミントンが火を吹いた。一瞬辺りの空気が膨らんだようだった。 もう一発ギコが撃った。二発目の音はそれほどでもなかった。それはぃょぅの聴覚が少しばかりおかしくなっているからなのかも知れない。 そしてすぐ身を伏せ、言った。 ギコ「今のでマシンガンの野郎が少しだけ集中力を欠いたはずだ。その瞬間に、二人がどこかに隠れてくれればいい。 隠れるところを見られなければ、完璧なんだが。そう上手く行くかな。」 その時、ギコの顔のすぐ横にあった人間の頭と同じくらいの大きさの石が、マシンガンの音と共に吹っ飛んだ。 それでぃょぅはかなりびびった。もしかしたら小便を漏らしているかもしれなかった。だが、ギコはそれほど驚いてはいないようだ。 ギコ「ちくしょう。あのマシンガンの野郎はかなりのやり手みたいだ。常に全方向に神経を張り詰めている。こっちが何かやればすぐにこっちに向かって撃ってくるぞ。 だから、あえてそれを利用する。何も言わずにそのハンマーをよこせゴルァ!!」 ぃょぅ「ぇ?」 ぃょぅはギコが何をしようとしているのかさっぱり分からなかった。しかし、理解する前に、ギコがいきなりぃょぅの手からハンマーを奪い取った。そして、言った。 ギコ「ダミーに使う。」 投げた。ハンマーはくるくる回転しながら空中を飛び、その後に、斜面に落ちた。何かの硬い物に当たったのか、かんっ と大きな音が鳴った。 すると、マシンガンの音がして、ハンマーの落ちたところに円を描くように煙が上がった。 なるほど、とぃょぅは頷いた。そして、気が付いた。 銃声が鳴らなくなった。
.'⌒⌒丶 ∫ ′从 从) √!!!!!]∫ ヽゝ゚ -゚ν|=l三二|二l . (| |∀| |つミ|_|─´ /___ゝ _(_(____)__________ ぁゃなみレイ「ちぇっ!見逃しちゃった。」 .'⌒⌒丶 ′从 从) ヽゝ゚ -゚ν (| |∀| |) /___ゝ ____( ( (_(____)_____ ぁゃなみレイ「とりあえず早い所、ここから逃げないと・・・」 ???「たん♪た♪たらりらたん♪」 | 癒死刑 | |_____| ←癒死刑 .'⌒⌒丶 从 从) ヽゝ゚ o゚ν (| |∀| |) /___ゝ ________(__)___)___ ぁゃなみレイ「!!誰よ!?」
||| || | __∩__ グチャ | ,.:. '.;§, |; ., ,・倒_@δ,__|,.': ; ,: 。'∽(__)_)β 。,.・;____ ぁゃなみレイ「い゛・・・・・」 ∧_∧ スッ!( :::::::::::) __∩__ ( ) |癒死刑 | 人 Y |_,.:. '.,___|,.': ; _し(_)_,:。'∽(__)_)β 。,.・;____ ;:;::;:::::::.;:;: :''゛;::;:;:;;:;;:;:''゛^ 死亡 【男子30:フサギコ 】 【女子3 :ぁゃなみレイ 】 残り五十名 武器・イングラム 【男子33:モララー
352 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/20 23:21 ID:2SHmQQ9x
モララーが歩いているとジサクジエンにあった モララー「あいつも殺そうか・・・」 そのときモララーの右腕がぶっ飛んだ モララー「ジエン貴様ー」 さらに右足をぶっ飛ばした モララー「グハッ」 ジサクジエンはモララーを10発も打ち込んでバックを調べて帰っていった モララー死亡残り四十九人 ∧_∧ ( ・∀・;) :( )⊃ ― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ] : |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||⊂(・∀・)⊃ ::::::(_)_)
みなさん、文章の書き方、AAのズレ、からして こいつは曽根です
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( ̄\\ (,,゚Д゚) ) < 私にそんなくちを叩いていいのか?
>>353  ̄/ ̄ /つつ \
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( ̄\\ (,,゚Д゚) ) < 私にさからうのか?
>>352  ̄/ ̄ /つつ \
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ガナーは窓から少し顔を出した。彼女は少し前まで海岸沿いの道を素早く移動していた。 途中で道が分かれていたので、地図を見ると、どちらへ行っても大きな住宅街につながっている道だと分かった。 その住宅街は地図で言うと島の南東に当たる場所に存在していて、四つのマスにすっぽり入る広さだった。 とにかく、この家に立てこもったのは正解だったようだ。 この辺鄙な島では珍しい、三階建ての家なので、ほかの小さい家を通り越して、ほとんど島全体を見渡すことができる。 もちろん、この町も。ただ、島の中心の山から向こうは見えないが。当然、雨戸は閉めた。 窓を開けて、耳を澄ますと、山の方から機関銃の音が聞こえてきた。そして、目を凝らすと、辺りが暗いせいなのか、 山の中腹辺りでちかちかと光が点滅するのが見えた。 多分銃口から発せられるマズルフラッシュだろう。 そして今こうやって窓からその騒ぎのした方を見ているのだが。 あれは明らかに銃撃戦だ。しかも、かなりのやり手同士の。 銃声が二種類だけではなかったようだからまあ、混戦になったのだろう。まさかチーム同士での戦いではないだろう。 当たり前だ。気安く仲間なんて作ったらいつ後ろから撃たれるかわからない。そう、ガナーは誰も信用していなかった。 自分が優勝すると言う強い意志は別に無かったが、やっぱり彼女だって無駄には死にたくなかった。 武器はに関しては心配ない。港の倉庫でまだ全く手をつけていないと思われる大型のアサルトライフルを見つけた。 おそらくバカなフトマシかちびギコがその武器がなんだか分からずに放置しておいたのだろう。 まず、第一に、脱出の方法を考える事だ。何か思いついたらそれを実行し、何も思いつかなかったら・・ 「―― 悪いけど・・・皆には死んでもらうわ。」
さっきの銃撃戦からどのくらい経っただろう。未だにモナーとしぃの姿が現れない。二人を追っていた奴の正体は分からない。 しかしその内分かるだろう。今、ぃょぅとギコは山頂の木の陰に隠れて辺りの様子をうかがっているが、この数分何も起きていない。 さっきの撃ち合いはどうなったのだろう。ギコの言うとおり、二人はあの追っ手から逃げ延びたのだろうか。それとも・・ 「少し辺りを見てくる。」 ギコがいきなり言ったので驚いた。 「見てくる・・って。危ないょぅ。さっきのマシンガンの奴がまだその辺にいるかもしれなぃょぅ。それに、ギコの考えでは・・」 ギコはぃょぅの言葉を別に気にしないように、何も言わずに下り坂を身を低くして下っていった。不思議なぐらいに音を立てずに。 「あ、ギコ!・・・」 ぃょぅがそう言った頃にはギコは茂みの中に隠れて見えなくなった。 しばらく経ってもギコは戻ってこなかった。時計を見ると短針が七をさしている。 時間切れのナノマシンの低周波による処刑タイムにはまだ時間がある。しかし、脱出方法なんてあるのだろうか。 教授の説明ではこのゲームは完璧なルールによって脱出が不可能になっている。 脱出しようとしても位置がばれているから殺されるし、本部に攻めに行こうって言っても、あの本部の周りは禁止エリアだ。 どう考えたって脱出なんて無理だ。コンピューターとかでシステムをいじってごちゃごちゃしたらどうにかならないかねえ。 しかし肝心のコンピューターが無い。しかも、使い方が分からない。そういえば流石兄弟やビブ朗はまだ死んでない。 脱出の方法を考えているかも・・・。 ギコはまだ帰ってこない。
日が大分高く昇っている。 シラネーヨは基地を出発してからまず大きな住宅街に向かい目に付いた豪邸に忍び込んだ。 その屋敷は鍵もかかっていなく中は大分荒れていた。鍵がかかっていないとすると、誰かが先にここに入ったのだろうか。 それにしてもずいぶん誰も住んでいない様子で、その辺ほこりだらけだった。元々空き家だったのだろう。 まず、鍵が掛かっていなかった、と言うか、無かった。誰かがドアを蹴破ってかぎを壊した跡があった。泥棒でも入ったのだろう。 まあ、鍵が無いのは危険なのだからドアにはつっかえ棒をした。これで、まず、安心。 いや。 安心ではない。なぜかと言うと。 彼に支給された武器と言ったら、ヘルメットなのだ。 コレでは頭は守れても体は守れない。冗談じゃない。こんな物でいったい何をしろと言うのだ。 シラネーヨが基地を出発して、住宅街に入ろうか迷っているときに、港の方から何十発かの銃声が聞こえてきた。 そう、もう「それ」は始まっている。殺し合いだ。教授が「AAでのバトルロワイアルの対象ソフトに選ばれました」と言っていた。 ということは、他にもこんな事をやらされたAA達がいたのだろうか・・・。そんな事を考えていると、何やら物音が聞こえた。 耳を澄まして聞いてみると、それは雨戸を閉める音のようだった。誰かが雨戸を閉めている。 と言う事は、この住宅街に自分以外に誰かいる。しかも、かなり近くに。 そうと分かればもうこんな所には用は無い。もし自分のいるエリアが禁止エリアになった場合、 脱出する際にその「誰か」と出くわす可能性がある。 そうなる前に早くここを出るのだ。
そして、住宅街を出たのだが、今、彼は非常に後悔していた。外は外で危険なのだ。この島は比較的平野が多いらしくて、見渡しがきく。 遠くから銃で狙撃されてもおかしくないのだ。だからこうやって麦畑の中を進んでいるのだが、余計に目立ちそうだ。 あーあ。こうなるんだったらずっとあの家にいるのだった。 あー、でもあの住宅街にいても危険だったのだ。どっちにしろ、危険だ。 何しろこの島全体が危険なのだから。武器を持った連中がうろついている。とても危険な島。 ―― 少し前に、島の中心で激しい銃撃戦があったようだ。機関銃の音と、何か、猟銃みたいな物の銃声。あと、普通の拳銃の音。 その機関銃の音は、最初に自分が聞いた銃声に似ている気がしたが、 まさか。 ねえ? その他にも、もう一種類の銃声が鳴ったはずだが・・。と、なると、四人?四人で戦っていたのだろうか。 「危ない!」 いきなり誰かが叫んだ。それでシラネーヨは驚いたが、その誰かがシラネーヨを横へ吹っ飛ばしたのでさらに驚いた。その瞬間! パァン と銃声がして、シラネーヨが元々いた場所を吹き飛ばした。シラネーヨに声をかけたのはシラナイワだった。 銃声の先には、誰かが立っていて、銃らしき物を持っていた。海面から反射する光でよく見えなかったが、かろうじて誰だか分かった。 モナカだった。 Λ_Λ ∂/ハ)ヽヽ |ハ ´∀((二(○ ( ⊃匚∩__〔=====二) │ │|ミ|| /A (__)_)
「チッ。」 モナカは舌打ちをしてもう一回ライフルでねらいを定めた。 ∧_∧ ∂/ハ)ヽヽ ドォン! |ハ ´∀((二(○ ''"´"'''::;:,,, ((( ⊃匚∩_〔=====二)″ ,,;;;;´."''' │ │|ミ|| /A ´''::;;;;::'''"´ (__)_) モナカ「死になさい!!この死にぞこないが!!」 シラナイワ「きゃあっ!」 次はシラナイワのいる方へ飛んできた。かろうじて避けることが出来たが。 シラナイワ「モナカちゃん!!私は戦う気なんてナイワ!!」 モナカは少し驚いているようだった。シラネーヨがおどおどしていると、モナカが口を開いた。 モナカ「あんた。何を馬鹿言ってるの?」 何だか、馬鹿にするような感じで言った。 続けた。 モナカ「戦う気が無いって言うのは、殺してくださいって言ってるのと同じなのよ?分かる?このゲームのルールは殺し合いなんだから。」 それを聞いて、シラナイワが言った。 シラナイワ「・・・確かにそうだけど・・。モナカちゃん。あと、シラネーヨ君。」 シラネーヨはシラナイワの方を見た。 シラナイワ「このままだと、私達はいずれ死ぬ事になるワ。でも、流石兄弟とビブ朗が助かる方法を考えているらしいワ! 本部を出るときにこっそり私に話してくれたんだけど・・・」 その言葉にシラネーヨは驚いた。シラナイワはまだ何か言おうとしている。しかし、彼女が口を開いた、その時。 モナカ「ばっかじゃないのっ!?あたしがそんな話に乗るとでも思ってるの!?何?じゃあ、脱出の方法があるって言うの?」 そこまで言ってから、モナカはライフルを構えた。そして、言った。 モナカ「どうせ仲間のふりして最後になったら殺すんだろーが!!」
361 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/21 14:41 ID:IzUrYoGV
モナカはこう言った モナカ「あなた達は死んでもらうわ」 シラネーヨ「よくもシラナイワを絶対ゆるさねーヨ」 そのときモナカの腕がぶっ飛んだ モナカ「あなたはジエン!」 ジサクジエンはモナカの体を5発も打ち込んだ モナカはもう2度立ち上がらなかった シラネーヨ「ジエンおれの味方かーヨ ジエンは顔を縦に振った シラネーヨ「よかったーヨあっシラナイワも無事だーヨ モナカのバックを調べ3人は去って言った モナカ死亡 残り四十八人
その言葉が終わらないうちにモナカは武器をシラネーヨに向かって撃っていた。それに素早く反応してシラナイワがシラネーヨに滑り込み・・・。 ∧∞∧ ∧ ∧ /| (*> o) (´Д`|||) | | / ,・,‘.∴ ___> \ ヽ ヽ__/*ζ::∵ ,r⊂ ⊂ `ソ / ⊂_____`つつ ∠イと.,_と.,__,ノ 呻き声と共に赤い血が霧のように吹き上がった。 シラネーヨ「えっ・・・?」 シラネーヨが急いで駆け寄ると、シラナイワの首から大量の血が流れていた。どうやら動脈を撃たれたらしい シラネーヨ「モナカな、なんて事するんだーヨ!!!」 シラナイワ「シ・・ネーヨ・・・・君・・・・・。こ・・・コレを・・・・・。」 シラナイワはだいぶ息が上がっていた。そして、シラネーヨにこっそりとサブマシンガを渡した。 シラネーヨは驚いた。そんな凄い武器があるのになぜ出さなかったんだ。 一瞬疑問に思ったが、早くあいつを撃ち殺さなければならなかったシラネーヨはシラナイワからそれを受け取り、モナカに向け・・・ シラネーヨ「死ネーヨ!!」 ∧ ∧ (`Д´ ) タタタタタタタタ・・・・ \ < _ /| =|iiiiiiiΞΞ |______// i´l⊂ヽl⊂ / | | <_<<_< 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ∧_从∴.; ∂/ハ)ヽヽ.::. |パ'*;:д`);:. (ζ*:∵つζ;∴ ヽ ) ),*((二(○ (__)_)匚□_〔=====二)__ モナカ「!!!!!」 モナカを滅多撃ちにし、殺した。 死亡 【女子23:モナカ 】 残り四十九名
363 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/21 15:44 ID:IzUrYoGV
>>362 の方が今後シラネーヨが化けそうだな
>>361 だとシラネーヨとジエンのコンビプレイが期待できそうな悪寒
漏れは361派
麦畑から血の線が近くの工場まで続いていた。シラネーヨはシラナイワを抱え上げここまで運んできたのだ。 シラネーヨ「シラナイワ、だ・・・大丈夫かーヨ?」 シラナイワは衰弱しきっている。顔ももう蒼白だ。 シラナイワ「・・・シ・・ラ・・・ーヨ・・・ん・・・・。ご・・・・・めん・・・・ね・・・・・。」 シラナイワは最後の言葉を残し・・・。逝った・・・・・。 シラネーヨ「!!!あきらめちゃイケネーヨ!!シラナイワ?おい!返事してーヨ!!!」 シラナイワは眠るように安らかに死んだ・・・ ∧ ∧ (´Д`゚。) \ < /| ______ \.\______// / ∧∞∧ ⊂⊂ / (  ̄ ̄(*´ー`)  ̄∪∪ ;:;::;:::::.//
『・・・ねぇ、シラネーヨ君』 ∧ ∧ {{( )}} > </| (__´_/ 『・・・ねぇってばぁ!』 _ _ / ::::::::: ヽ ○ __ ゚ / │ 。 ○ /___」 。 『・・・どうしてないてるの?』 ∧ ∧ ∧∞∧ (*´ー`) (‘ー‘*) ノ ノ、 ,_ソ ヽ、 ( UU,,,)フ∠(,,,UU ) 『・・・・・・・・・・。』 パァン! ______ ∧ ∧________ / ∧∞∧´ー` ) \ (  ̄ ̄( ´ー`);:;::;:::;;:.,. ̄ ̄ ̄ ̄\ | ;:;::;:::::.// ''゛;::::;:. // えっ?・・・俺はこのゲームから逃げたんじゃネーヨ。ただ・・・。ただ・・・? ・・・俺は・・・やっぱり逃げただけなのか・・・? 死亡 【男子16:シラネーヨ】 【女子15:シラナイワ】 残り四十七名
ギコが草むらに消えてからどのくらい経っただろうか。もう太陽は大分高く昇っている。まったく。いつになったら帰ってくるのやら。 ずっとここで身をさらしておくのも危険と判断したので、今はさっき目に付いた草むらに、伏せて隠れている。 しかし、もしかして本当に敵がここに現れたら自分は躊躇せずにその者を殺せるだろうか。このゲームのルールは殺し合いだ。 相手を殺さねば自分が殺される。そこでぃょぅは考えた。乱暴そうな奴にいきなり出くわしたら、怖くて戦ってしまうかもしれない。 しかし、それは間違いではないだろうか。誰が他人の本当の性格を全部理解していると言うのだ。 思いのほか普段人の良さそうな奴が仲間を平気で殺すかもしれない。そう、誰も他人の本当の心の内なんて解らない。 今自分はなにを思っているのだろうか。やはり、信用できる仲間を集めて、脱出の方法を考えるという事だろう。 だから、その考えを変える事無く、どんな事態になろうと、信念を曲げてはならない。そして、ぃょぅはひらめいた。 そうだ。みんなは、怖いだけなのではないだろうか。 自分がそう考えているように「殺さなければ殺される」という考えをずっと持っているから、みんなは恐怖を乗り越えられないのではないだろうか。 とにかく。信じる事だ。信じる事が大切なのだ。ギコだって、最初は自分を信じられなくて、逃げてしまった。 逃げたのは武器が貧弱だったからであって、もし、銃を持っていたらあの時、ギコは自分を殺したかもしれないのだ。 もし殺していたら、今ごろ彼は独りぼっちだっただろう。
突然彼の視界に人影が現れた。一瞬ギコかと思ったが、違った。体型が違う。さっきからずっと笑っている。 ということは間違いなく。・・・アヒャだ。ぃょぅはアヒャの突然の出現に戸惑ったが、何とか落ち着いて、息を殺して、草むらに潜んでいた。 アヒャは何だか、かなり興奮している様子で、目が普通じゃなかった。あ、元からだった。手には何だかよく分からない、短い棒を持っている。 あれは武器だろうか?それにしては妙な武器だが・・・。その時、アヒャが左右に動いた。しばらくして、いきなりぃょぅのいる茂みの方に振り返った。 (しまった!見つかった!!) いきなりアヒャが腕を横に振った。そして、その振られた腕の先からまばゆい光がほとばしり、ピンク色の光の帯が伸びた。ビームサーベル! ぃょぅがそれを見た時にはもうアヒャはぃょぅのいる茂みに向かって走っていた。 よし、行こう! ぃょぅは説得を試みることにした。 ぃょぅ「まってょぅ!アヒャ!」 ぃょぅの声にアヒャは反応し、ぃょぅの方を見た。向かっては来なかった。しかし、手にはしっかりビームサーベルを握っている。 ぃょぅは ごくっとつばを飲み込み、 自分を落ち着かせた。 そして、続けた。 ぃょぅ「僕は君を殺す気なんて無いんだょぅ!信じてょぅ!・・・そ、そうだょぅ!君は、怖いんでしょぅ?怖かったから僕に向かってきたんでしょぅ? 僕だって最初は怖かったけど、今は仲間がいるんだょぅ!ギコだよ!彼が仲間なんだ!ここに今はいないけど、今に帰ってくるよ! だからさぁ?仲間になろぅ!そして、このゲームから一緒に脱出しょぅょ!?ねえ!!アヒャ!!」
すると、いきなりアヒャが笑い出したのである。 アヒャ「アッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」 アヒャは奇声を上げながらぃょぅに向かって突進してきた。 ぃょぅ「わああっ!」 ぃょぅの悲鳴にも反応する事無くアヒャはビームサーベルを振り下ろした。 ∧_∧ ( ゚∀) (⌒ 'ヽ\, スッ ∧∧ _(_,⌒)ヽ○○=|二二二二二>ミ_(゚ω´;) /_,(__)_________と(_つx)つ__ ぃょぅ「ぅぁっ!」 とっさに避けたが体制が変になった。アヒャはそれを理解したのか、別に何も考えていないのか、とにかく、もう一回ビームサーベルを振った。今度は真横に。 ∧_∧ ( ゚) 二二二二二|=⊂__ ) 彡 サッ ∧∧ / _ (_,⌒) _(゚ω´;)/ _____ /_,(__)_____とと__)つ__
アヒャ「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」 ぃょぅは思わず手元に落ちていた太めの木の枝をアヒャの方へと突き出した。本当は胸の辺りを狙ったのだが、体制がおかしかったためか。 先が違う所に向いた。そこは、顔だった。そして・・。 ∧_∧ ( ゜Д*) ( へ\へ ∧∧_ 二|=(,,(___)と(`ω´と_)つ〜 見事に枝はアヒャの左目へと突き刺さった。 アヒャ「ウゥワァアアギャアアアアアアア!!!!!!・・・・・」 アヒャの断末魔の叫びがあたりに響いた。アヒャはしばらくのた打ち回り、やがて動かなくなった。しかし、そんな事は気にしていられなかった。 ぃょぅは混乱したまま、枝をアヒャの目から引き抜いた。ぶしゅっ と嫌な音を立てて血が飛び散った。 そして、アヒャの手を見ると、ビームサーベルを握る手が緩んでいるのに気が付いた。そこですかさずビームサーベルを奪い取り・・・ ∫ ∧∧ ○ジュウー∫ ∫ (ω´=) ⊂ ´⌒つ<二二二二二|=と ) 顔に突きたてた。 アヒャの頭は、湯気を上げて地面ごと消失した。 死亡 【男子2番:アヒャ】 武器・ビームサーベル 【アヒャ→ぃょぅ】
山頂で叫び声がした。ギコは足を速めて坂を登った。その後ろにはモナーとしぃが歩いていた。この二人は、ギコの思惑通り。 追ってきた者が二人から目をそらした隙に草むらに飛び込んだらしい。そして、しぃの治療をしていた所にギコが現れた。 最初は二人とも気が立っていたが次第に落ち着きを取り戻した。そして、ぃょぅの所に帰ろうとした、その時、 「うぅわぁああぎゃああああああああ!!!!!!・・・・・」 叫び声が聞こえたのだ。 急いで坂を登り、少し開けた感じの山頂に到着した。そこにはぃょぅがいたが、・・・彼の足元には、恐るべき物が転がっていた。 なんと、首から上が無い、アヒャだった。ぃょぅは呆然と突っ立ている。 ギコ「おい。ぃょぅ。」 ギコが話し掛けると、ぃょぅは震えて涙を流しながらゆっくりとギコの方を見た。しかし、何も言わなかった。ギコがもう一度話し掛けた。 今度は少し強い口調で。 ギコ「おいぃぃ!!!いよう!!!!」 それにぃょぅはよほど驚いた感じで、顔を引きつらせてギコの顔を見た。そして、いきなり泣きながら言った。 ぃょぅ「ギコ!何でもっと早く戻ってきてくれなかったんだょぅ!もしかしたらアヒャだって、僕達が二人でいるところを見たら襲ってこなかったかもしれないのに! 何でだょぅ!」 その様子だと、モナーとしぃがギコの後ろにいる事に気が付いていないようだったが、彼はそう言ったとたん地面に伏せてわんわん泣き出してしまった。 しぃはその様子を訳がわからず見ていた。しかし、ギコがぃょぅに「何があった」と訊くと、ついさっき起こった事が明らかになった。 少し落ち着いたせいか、モナーとしぃの存在にも気付いたようだ。
突然ギコが立ち上がり、ショットガンを手にとった。そして、空に向かって撃った。辺りに銃声が響いた。それでギコ以外の全員が驚いた。 ギコ「いつまでもめそめそしてるんじゃねえぞゴルァ!!これからも死ぬ奴が出てくる。そのたびに悲しんでたんじゃキリが無い。 いい加減その辺分かってほしいな。」 みんなが呆然とギコを見た。ギコが続けた。 ギコ「だから、もうめそめそして泣きっ面を見せるんじゃない。いいか。」 ぃょぅ「・・・わかったょぅ・・・。」 ぃょぅはどこか不満げだったが、それで泣くのをやめた。それを見てギコは辺りを見回した。何をしているのかなと思った。 が、ギコが荷物をまとめ始めたので、しぃは なるほど と納得した。そして、ギコが鞄を持ち上げて、言った。 ギコ「すまないが、誰かがここに来るかもしれないから、移動する。 いいな。」 しぃはそれに賛成して、鞄を持ち上げた。モナーはショットガンを構えて辺りを見回し、歩き出した。ぃょぅも、しばらくして、のそのそと付いてきた。
ダマレコゾウとイマノウチは扉の隙間から建物の中を窺った。その中には、大きなドラム缶や、タンクみたいな物が大量に転がっている。 さらに、奥には階段がある。注意深く扉を開き、素早くドラム缶の影に滑り込んだ。そして、辺りを見回し、安全を確認した後、奥の階段の方へと走っていった。 外の様子をビブ朗が工場前の倉庫の影に隠れて銃を片手に見張っていた。同時に自分も周りを警戒した。妹者は疲れたのか、眠ってしまった。 先程、妹者がつーに襲われて、もう少しで死ぬところだったが、妹者の落とした銃をダマレコゾウが拾い、つーに向けて乱射した。 それでつーはひるんで去っていったが、彼女の振り回していた武器により、妹者は足に怪我をしてしまった。 この工場は島の南西に当たる海岸のすぐ近くに存在する。ここなら何かあるかもしれないと踏んで、今、二人が中を探索しているのだ。 治療用具を探すのはもちろんの事、ビブ朗は二人にもうひとつ探し物を依頼した。それは、ビブ朗の「計画」に必要な物だった。 そう、彼はある計画を立てていた。その計画には沢山の仲間とパソコンの熟練者、流石兄弟の存在が必要だ。 イマノウチ「ビブ〜。」(ビブ=ビブ朗のあだ名) イマノウチが建物から出てきた。そして、辺りを見回し、二人の居る倉庫に飛び込んできた。イマノウチは両手に箱のような物を持っている。 彼は妹者の横に座ると、その箱を開け、言った。 イマノウチ「あったよ。ビブの言ってたやつ。薬箱と、工具箱。あと小型バッテリーと小型モーター。こんなの何に使うの?」 イマノウチは息を弾ませながらビブ朗の顔を見た。とりあえずビブ朗は薬箱から消毒液とガーゼと包帯を取り出した。 そして消毒液の容器のふたを丸ごとはずし、ガーゼに含ませ、妹者の傷口を消毒し始めた。 妹者「っ!!!!!」 妹者は眠っていたが飛び起きた。しかし、大声を出したら殺し屋が集まってくるのは承知のうえだったためか、声を絶対に出さなかった。 しかし、あまりの痛さに失神してしまったようだ。うわぁ、痛そう・・・。相当痛いのだろう。妹者も無論、平気なわけではなかったようだ。 そりゃ、傷口に直接つけるわけだから、相当しみる。 ―― あと一つ、重要な物がある。それはパソコンだ。二台ほど必要だ。きっと、この島の通信施設にあると思われるが・・・。 そんなことをビブ朗が考えているとダマレコゾウがあたりを見回しながら走ってきた。 ダマレコゾウ「おい!いいもん見っけたぞコゾウ!」 ダマレコゾウは何か持っていた。それは、火炎放射器三丁ほどだった。
ビブ朗「おお!いいもの手に入れましたね!それで身を守る道具に関しては心強いですね。」 イマノウチ「流石はレコ!」(レコ=ダマレコゾウのあだ名) ダマレコゾウ「なぁ、ビブよ。この道具は?」 ビブ朗「さあ、何でしょう。」 ビブ朗は肩をすくめ、おどけた感じではぐらかした。そうだ。今ここで全てを話してしまうとかなりまずい。 イマノウチ「そうだ。ビブさ。あの時、生き残れる とか何とか言ってたよね。」 ああ、そうか。ビブはそれが気になっていたのか。ビブ朗は妹者ので手当てをしながら言った。 ビブ朗「はい。そうです。僕の計画に乗れば、多分みんなで脱出できますよ。・・・今まで死んだ人以外は。」 それでイマノウチは一瞬明るい表情になったが、「死んだ人以外」という言葉でまた暗い表情に戻った。 しかし、脱出できると言う事で、どこか、明るくなった様子だった。 そして、さっきとは違うトーンで言った。 ダマレコゾウ「で、脱出って、どうやってするんだ?」 ビブ朗「いや、今はまだ説明できません。」 イマノウチ「よし、じゃあ、早速行動しよう。」 ビブ朗が立ち上がり、荷物を持ち上げた。それにつられてイマノウチも立ち上がった。ダマレコゾウは妹者を背負った。 イマノウチ「どこに行くの?」 イマノウチが訊くと、ビブ朗は口元に笑みを浮かべて、言った。 「僕達の最後の砦ですよ。」 キザなセリフだ。そして、勢い良く走り出した。 ダマレコゾウ「おい。どこだって訊いてんだ。それじゃどこだか分からんだろコゾウ!」 まあ、いい。脱出できるのだ。この場に及んでいちいち細かい事を訊くのはよそう。今はとにかくビブ朗の後ろをついて行けばいい。 三人にとって、彼が何よりも頼りだった。しかし、先程のつー。彼女が一体何を考えているのか。彼らには分からない。 だが、これからはつーには気をつけなければならない。彼女はやる気になっている。今度襲われたら、 容赦なく殺さなければならない。そう、殺さなければ殺されるのだから・・・。
ギコ一向はかなりの距離を移動していた。まず山を下って平野の茂みをかき分け、比較的古びた建物を見つけた。小学校のようだ。 校庭があり、そこには錆びてペンキがはがれたジャングルジムや、ブランコがあった。正面玄関は床のタイルが割れ、下のコンクリートが見えている。 ギコが一人で校舎に入っていった。さっきモナーが一緒に行くと言ったのだが、 ギコ「いや、俺は一人で行くぞ。」 ギコは断り、単独で行ってしまった。それで、今モナーはぃょぅとしぃのそばにいて、ショットガンを構えて絶えず辺りを見回している。 しぃも自分の拳銃を構えてその辺を探索していた。ぃょぅはアヒャが持っていたビームサーベルを手にとり、眺めている。 もうアヒャを殺した時のショックはほとんど消えていた。ギコの言うとおり、いつまでもめそめそしていてはならない。 それにしてもギコはどうしてあんなにしっかりしているのだろう。普段あまりよく話さなかったせいか、彼の事はあまり知らなかった。 いざこういう状況になったら人の内が良く見えてくるものなのだろうか。ぃょぅはギコの事を少し尊敬し始めていた。 しかし、モナーは今回のギコの事があまり気に入らないらしい。しかし、学校帰りにいつもギコとモナーはモララー率いる不良グループとケンカしていた。 それほど中がいいはずなのに何故? モナー「なんと言ってもあの態度。偉そうで嫌だとかそんなんじゃない。どこか、不自然だ。いつものギコと違う。漏れには良くわからないが、とにかく、変だモナ。」 さっき声を潜めてぃょぅにそう話してきた。ぃょぅはそんな風に感じないが、幼馴染のモナーには分かるらしい。 時計の内部機構の稼動音が聞こえるほどあたりは静まり返っていた。時々鳥のさえずりや風の音が耳に届くだけで、ほとんど無音に近い状態だ。 今はその時計の音だけが聞こえる。そう言えばさっき、銃声がした。その時は四人全員が立ち止まり、草むらに伏せた。 その後にも、何度も同じ音が聞こえ、その内聞こえなくなった。ぃょぅが「銃声かな」と訊くと、ギコは、「聞いて分かれ!」と怒られた。 しばらくその場に伏せていたのだが、何も起きなかったので、ギコが立ち上がり、再び進み始めた。それにつられて、ギコ一向は茂みの中を歩き出した。 その後、ぁゃなみレイの話もしぃに聞いた。彼女の姿を見たのはしぃだけだった。しぃと一緒に逃げていたモナーは目が悪いせいか、見えなかったらしい。 とにかく、二人を襲ったのはぁゃなみレイだと言う。彼女はマシンガンを持っていて、しかもやる気になっている。大変危険な奴だ。 しぃとモナーがどれだけ撃ってもことごとく弾丸をかわされ、正確な射撃でしぃの体を撃った。襲われた場所が障害物の多い所だったからこれだけで済んだのだ。 もし何もさえぎる物が無かったら、今ごろモナーとしぃは昇天していただろう。アヒャの話も聞いた。しぃが辺りを見回すと、アヒャが立っていて、いきなり向かってきた。 それで、しぃは銃を持っていたにもかかわらず、その場から逃げた。そしてしばらく追いかけっこが続いた後アヒャから逃げ切り、その直後にぁゃなみレイに襲われた。 「あの彼女が・・」と一瞬思ったが、こんな状況だ。いつもは隠れていた本性が現れてもおかしくない。
ギコ「おい。いいぞ。入って来い。」 ギコが玄関の奥の方からモナー達を呼んだ。中には誰もいないようだ。先にモナーが入って、ぃょぅはその後に続いた。 しぃはしばらく辺りを見回した後、素早く校舎の中へ入ってきた。この小学校、外見も去る事ながら、中身も素晴らしい汚れようだ。 辺りに蜘蛛の巣があり、壁には落書き。うちの学校も酷かったがこの学校はもっと酷い。廊下を歩くと、ぎしぎし音が鳴る。 しばらく校舎の中を見て回った後、一階の職員室らしき部屋に腰をおろす事にした。ぼろぼろで汚いが、デスクと椅子があった。 モナーは床に椅子に座り、ぃょぅは職員室の中をうろうろしている。 ギコは「使える物が無いか探してくる」と言ってまたどこかへ行ってしまった。しぃは何をして良いか分からず、部屋の真ん中で突っ立っていた。 モナー「しぃ。座るモナ。」 モナーが言った。 しぃ「あ。あ、うん。そうね。」 しぃはそう言いながらも、どこに座っていいのやら、わからず、おどおどしていた。 ぃょぅ「ここに座れば?」 ぃょぅが言った。そちらを向くと、ぃょぅはいつの間にかモナーの向かいに座っており、自分の横を手のひらで軽くたたいていた。 ぃょぅ「早くきなよ。」 ぃょぅがせかし、しぃは急いでそちらへ向かった。その時だった。 教授「皆さーん。おはようございまーす。」 あのくそいまいましい先公の声が聞こえてきた。
ガナーは耳を澄ました。かすかに誰かの声が聞こえる。 窓を開けると、はっきり声が聞こえてきた。 それは、教授の声だった。 ギコ教授「はーい。皆さん、おなじみのギコ教授でーす。元気にやってるかぁ?はいっ、分かってると思うが、この放送が聞けるということは、やはりっ、誰か死んだのです。 ではー。その死んだ人の名前を言いまーす。」 時計を見ると、九時になっていた。前西の放送が続いている。 しぃ助教授「えー。死んだ人は、男子30番、フサギコ君、女子3番、ぁゃなみレイさん、女子23番、モナカさん、男子16番、シラネーヨ君、女子15番、シラナイワさん。 男子2番番、アヒャ君。以上、6名でーす! ギコ教授「ペースが落ちてるぞー。俺悲しいなぁ。もっとがんばってくれないとォ、その内時間切れでしんじまうぞ! ・・・ということで!夜勤さんの提案でこれからのノルマはタイムリミットまで・・・10人殺してもらいます!!」 まぁ、すっごくやる気満々の人が四人ぐらいいるみたいだし、そのうちやる気のない人を大量虐殺してくれるかもな! じゃ、次は禁止エリアでーす。」 それを聞いて急いで地図を取り出した。 ギコ教授「今から三十分後にDの四、Gの八。それとGの二。 いいか〜。聞き逃してないなー。よーし。では、次の放送は正午になりまーす。 それまで、元気で! さよーならー。」 それで放送は、ぶつっと切れた。 ガナー「ちっ。」 今言われた禁止エリアの中にこの家が入っていたからだ。 鞄を肩から斜めに提げて、アサルトライフルを右手に持ち一階に下りた。 そして、玄関のバリケードを急いで片付けて、用心深くドアをあけた。 そこには誰もいなかったが、やけに静かで寒気がした。日は高く昇っているはずだが。 空には雲がかかっている。そのせいだろう。 表の門から出たら危険だと思ったので裏から出る事にした。家の周りを身を低くしてこそこそと裏門へ向けて進んだ。そして、垣根の向こうに門が見えた。 表の門と違って、少しくたびれた感じのする門だ。ちゃんと手入れしろよな。しかも、前に何か置いてあるし。あれじゃ普通に開けたら突っかかってあかない・・・
378 :
tanikei :04/08/21 23:20 ID:BuOp6J+H
age
379 :
曽根佑真 :04/08/21 23:24 ID:dM/d5a67
どんどん盛り上がっていってるね コレも僕のおかげだよ。感謝しなよ?
380 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/21 23:25 ID:IzUrYoGV
381 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/21 23:30 ID:0qfrTOgX
age
382 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/22 02:32 ID:+5+3Sq3H
∧_∧ (´∀` )伝説の ∧ ∧ ⊂二、 ○ ケツ!! (゚Д゚ ) オオ! \ ) ) u u ヽノ / / / (_(____つ (__)_)
その時、その「何か」の真ん中辺りで、光が点滅した。それと同時に、タタタタタタ という音がした。その音には聞き覚えが・・ ガナー「ううっ?」 自分の口から変な声が出た。しょうがないでしょ。腹に何か突き刺さってきたんだから。 ∧_∧ √!!!!!]从タタタタタタタ・・・ ( ・∀・)|=l三二|二() (__へ つミ|_|─´ W ∪(_)| __________ ミ (__)━┓| ┃ ┃ ┃ ┃| ┃ ┃ ┃ ┃| するといきなりモララーが門を乗り越えて、さらに撃ってきた。ガナーはそれを避けた。 ガナー「ちっくしょう!」 ガナーはしょうがなく、表の門の方へ走った。後ろで銃声がしたが、今度は当たらなかった。腹の傷が痛むが、それよりも気になる事があった。あの銃声。 さっき山の方で銃撃戦があった。その時に聞こえてきた銃声と同じだ。野郎。モララーか。上等よ。 ガナー「死になさいっ!!」 ∧_∧ バラララ・・・从 (‘- ‘;) ┻==ニ∩□⊂) チュン! チュン!W/ / __) _从_从从_ (__ )_______ そう言って、ガナーは後ろへ向き直り、アサルトライフルを撃ちまくった。そして、すでに見えている門に向かって走った。すると、また後ろから銃声がした。 くそ。一体どこに隠れてたんだ。門を足で蹴り倒して、道路へ出た。右は五十メートル以上の直線。左に行けばすぐに曲がれる。と、言う事で、左へ向かった。 カーブを曲がり、逃げ切った と思った時。後ろでまた銃声が鳴った。腕に衝撃が走った。また撃たれた。ちっ!しかしそれでもガナーは走り続けた。 なぁに。ちょっとくらい喰らっても大丈夫よ。ガナーはたまに後ろに振り返ってアサルトライフルを撃った。しかし、その度にかわされる。腹が立つ。 今彼女は西に向かって走っている。このままでは逃げ場が無くなって殺される。だがこのまま逃げ続けても埒があかない。いっそのこと、奴を片付けてしまおうか・・・。 そう考えながら彼女はまた曲がり角を見つけた。よし。反撃のチャンス。あの角に隠れて、そこから撃ち返せばいい。さっそく、そこに駆け込む事にした。 後ろで銃声がしているが気にしている場合ではない。 ∧_∧ │ (;‘ -‘) │ ┻==ニ∩□⊂) i| チュン! チュン!チュン!チュン! ____と___)_)__i__|__从_从_从从へ从
畜生。あの頭を狙えれば・・。しかし狙ってる隙に撃たれる可能性がある。そう考えながら、なんとなくまた撃った。 連射するつもりだったが、アサルトライフルの内部機構が、がちっと音を立てて弾切れを告げた。すぐに空になったマガジンを引っこ抜いて新しいマガジンを・・ と思ったが・・しまった。ベルトにさしてあったマガジンがもう無い。後は鞄の中のやつのみ。いちいち鞄を開けている暇は無い。 その時、モララーの方を見ると、鞄の中からマガジンを取り出そうとしているのが目に入った。奴も弾切れ・・。そこで、彼女はもう行動を取っていた。 先程民家で見つけたアイスピックと包丁をそれぞれベルトから引き抜き、石垣の陰から飛び出した。左手に包丁。右手にアイスピック。 さっきまでは役に立たないだろうと思っていたが、やっぱりもらっておいて正解だった。 へへ。二刀流ってやつさ。 モララーはそれに気付き、リロードを中止した。そして、背中に手を回し、鞘から刀を取り出した。長い。包丁なんて、目じゃない。 ましてやアイスピックなんて・・。 ガナーの思考をよそに、モララーは斬りかかって来た。接近戦・・。少しは攻撃をする隙を窺うとか、やれば良いのに。 ここが禁止エリアになると分かっているから、早めに勝負をつけたいのだろうか。ああ。最初から私は隙だらけなのか。
lヽ ∧__∧ ∧_∧ l 」 (_・∀) \(‘- ‘;)‖ ―――+と __ ) と( こつ _/ ゝ 〉 (_,\ \ ____(_(__)______________(___),______ その瞬間にガナーは後ろに避けた。その途端、モララーの刀が荒いコンクリートの道路に当たってオレンジの火花を上げた。 今だ! ガナー「はぁっ!」 lヽ 煤ネ_∧ l 」 ∧_∧ ∩⊂(‘O ‘;) ‖ ( ・∀)丿 へ )こつ / へ,, へ (__) \ ――――+∪ (__)_)____(___)_________ すかさずモララーにアイスピックを向けた。が、モララーの左手が彼女の腕を掴んで、アイスピックはモララーの目前で止まった。 ちっ。 今度は右手に持っている包丁を振った。しかし、それはモララーの刀により粉々に粉砕された。が、そんな事はどうでもいい。 隙だらけ。今のモララーの格好は隙だらけだよ。坊や。いける。右手は私の手を掴んでいて、左手は今横に大きく振られている。 モララー「!!!!!」 . ∧_∧ ∧_∧ (,;xДx) (‘O ‘#) ( ⊃⊂) __( つつ \ ヽ_ヾ 煤i__、ヽ \ \'__/________\_)______ そこでガナーはモララーの腹に渾身の力をこめた蹴りを喰らわした。モララーは数メートルほど吹っ飛び、地面を滑った。とにかく早く逃げなければならない。 ガナーはその場を後にした。 ふと視線を目の前に広がる小高い丘に移すと、学校らしき建物が目に入った。あそこになら、保健室とかに治療用具のような物があるかもしれない。 とにかく、治療しなければ。ガナーが去った後の住宅街は、以前の静けさを取り戻し、時々、湿った夏の風が道路を通り抜けて、 わずかに散った木の葉を巻き上げていた。モララーもすでに立ち去っていた。
ギコがいきなり戻ってきた。 ギコ「お前ら。今の聞こえたか?」 いきなり言われても困る。 ぃょぅ「え?何がだょぅ?」 ぃょぅが訊き返すと、ギコではなくモナーが答えた。 モナー「銃声が聞こえたモナ。」 さらに、言った。 モナー「それも、聞き覚えのある銃声モナ。そう。漏れたちを襲った銃声と同じ。ぁやなみレイの武器だ。しかし、彼女はもうすでにやられたから・・・」 ギコ「別のヤシが拾ったとしか・・・。」 しかし、ぃょぅとしぃはまだ現状を理解していないようだ。 ぃょぅ「え?僕には聞こえなかったょぅ。」 ぃょぅがギコの方を向いて言ったが、ギコの耳にはその言葉は届かなかったようで、ギコがまた喋った。 ギコ「今から見張りを立てる事にする。」 そう言ってギコはどこから拾ってきたのか、古びた双眼鏡をみんなに見せた。塗料が所々はがれている。 ギコ「この建物の屋上にこれを持って三十分交代だ。」 ギコの一方的な話でぃょぅの頭は混乱したが、何とかその状況を把握することができた。つまり、今、銃声が聞こえるほど近くで、撃ち合いがあった。
だから、もしかしたらその銃声の主がここに来るかもしれない。それで何も対策をしないのはあまりにも無用心すぎるので屋上に見張りを立てて、 誰かが来たらすぐに気が付けるようにしておくというわけだな。しかも、撃ち合っていた奴はどちらもマシンガンを持っているから厳戒態勢ってわけだ。。 しぃ「その双眼鏡どこから持ってきたの?」 しぃの声でぃょぅの思考は中断された。 ギコ「教室の教壇の中にあったんだ。」 ギコが答えると、しぃは、ふぅん と言った感じで口の形をゆがませ、さらに訊いた。 ぃょぅ「んじゃあ、誰が最初に見張りする?」 モナー「漏れが行くモナ。」 ぃょぅの問いに、ギコが答える前にモナーが言った。何だか、故意にギコより先に答えたような感じだった。何だか、嫌な感じだ・・ ギコ「・・よし。じゃあ、まずはモナーだな。」 ギコがその事が気に入らないのか、ふてくされたような感じになり、さっきから重苦しかったこの場の空気が、さらに重くなったように感じた。
389 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/22 11:30 ID:Ey6K5OSH
今は九時四十三分。さっきビブ朗とその他三人に攻撃を加えてから大分経つ。まったく。ビブ朗の野郎。
脱出の方法があるなんてほざきやがって。そんな嘘に私が騙されるとでも思ってんのかしらね。他の三人は信じたみたいだけど。
んま、最初から脱出する気なんて無いけど。まあ当然よね。このゲームのルールは殺し合いをして、最後まで生き残る事なんだから。
ついさっき、リル子とその他四人のグループを襲って皆殺しにしたところだ。
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〃ノノ^ヾ
リ- o-ル
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c(。-;;゚#)く:;:.,. /;;';`ヾ、,.i., ~@;;';ζ;,..ξ☆ノ^^ハ))☆つつ
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ヽ_);::::;.,.;:.,.,.⊃
死亡 ⊂,.;:;:;:;:;;:;:;:;:'゛⊃
【女子2番 :あめねこ 】
【女子4番 :ありす 】
【女子12番:ジャンヌ 】
【女子21番:フサしぃ 】
【女子28番:ラナー 】
>>389 ( ´,_ゝ`)プッ
それにしても、さっきからあの四人は何をやっているのかしらね。あの攻撃の後、ずっと後をつけているけど、変な工場みたいな所へ行ったり、変な機材を集めたり。 そして、今は先に見える大きなアンテナが乗っかっている通信施設らしき建物へと向かってる。つーはあの時からずっとビブ朗一向を追いかけている。 素早さを生かし、草むらや物陰に隠れながらずっと後を追ってきた。しかし、もう一度攻撃を仕掛けたら勝てるか分からない。何しろ相手は四人だし。 銃を持ってるし、なにやら火炎放射器も持ってるし。奇襲を仕掛ければいっぺんに片付けられる可能性は十分にあるが、この武器は一回外すと戻ってくるのに時間がかかる。 ここは、やっぱり後ろから忍び寄って、直接斬りつけて殺すのが一番でしょ。うん。その方がイイ!!(・∀・)。今狙っている標的は強力な武器を持っているわけだし。 だけど、先に殺してしまうより、あの四人が、襲ってくる他の連中を片付けて、残ったのがあの四人と私だけになったら、後ろから襲ってやれば楽でしょうね。 ああ。駄目だわ。そうなったら、四人は倒した敵の武器をたくさん持っている事になるから、余計に私に不利よね。だから、やっぱり隙を見て四人に近づいて、殺してやればいいわ。 フフ。あの建物に入ったら四人を襲う絶好のチャンス・・さあ、どう料理してあげましょうかね? 気が付くと通信施設らしき建物はすぐそこに迫っていた。建物に近づくにつれビブ朗達の歩調が早くなっていくように感じる。 あそこで一体何をしようというのか・・
ビブ朗「イマノウチ君。もう少しですよ。」 重い工具箱と、バッテリーとモーターをイマノウチと力を合わせても、これらを担いでここまで来るのにかなり苦労した。 工具箱には重い機材が大量に入っているし、バッテリーだって、そこらのラジコンか何かに使うような物ではない。 小型の発電機でも動かせそうなでかいバッテリーだ。それ一つだけだったら楽だが・・・モーターもある。 モーターもでかい。ソーラーカーにでも積める様な馬鹿でかい代物だ。ダマレコゾウは妹者を背負っている。 それにしてもつーめ脱出できるってのに・・無理も無いか。こんな状況だもんな。ただ・・他の奴らは・・何とかして集められないだろうか。 全員集まったら、間違いなく全員脱出できる計画なんだがなぁ・・ イマノウチ「ねえ。さっきからなんか・・違和感ない?」 いきなりさっきから黙っていたイマノウチが口を開いた。 ビブ朗「何?違和感ですか?」 イマノウチ「そう。」 一息ついてから、イマノウチが続けた。 イマノウチ「なんか・・後ろにいない? 誰かが尾けてるような・・」 ビブ朗「まさか・・」 ・・・別に気にしなくていいだろう。 そんな事より、今はあまり喋らない事が大切だ。そう。喋らない事が・・
モナーが見張りに立ってから十五分程経った。ぃょぅは相変わらず何をしたら良いのか分からず、ただ部屋の端で呆然と突っ立っていた。 しぃは、ギコと一緒に食料を探しに行ってしまった。 ・・また独りになってしまった。その時、前にアヒャを殺した情景が再び頭の中をよぎった。 アヒャの首から上をちょん切った・・いや。消滅させた自分。・・・もうやめよう。その事を悔やむのは。今は、脱出の方法を考えるべきだ。 いつまでも過去の事にこだわっていたら、今やるべき事がおろそかになってしまう。そうだ。何か・・脱出の手立ては・・無いだろうか。そうだ。 仲間を集めればいいのでは?大人数で考えれば多分案が浮かぶはずだ。今、ここにいるもの以外で、生きている者は、40人ほどいる。 ぃゃん(ぃょぅの妹)はどこにいるのだろう。大丈夫だろうか。名前は呼ばれていないから大丈夫だと思うが・・・。 ジエンは・・どうだろうか。彼は殺し合いを進んでやるような人じゃないし。彼も、もしかしたら仲間になってくれるかも。 あと、ガナーも生きている。彼女は比較的信用できるかもしれない。普段はあまり口を利いたことは無かったが、話してみるとなかなかいい人だった。 それに、結構頼りになりそうだ。是非仲間にしたい人の一人だ。いっいや。もちろん他の人も仲間にしたいんだが。 やっぱり、ガナーに対して、自分は少し憧れというものを持っていたのかもしれない。そう。アヒャと同じように。ああもう。嫌だ。 何でこんな話になったんだよ。今は仲間を集める事が大切だろ!まったく。しかし・・ガナーや、他のみんなはまだ生きているだろうか。 さっき、誰かが誰かを襲ったようだが。その時、襲われた人は無事に逃げられただろうか。それとも、襲った人が返り討ちにされたのだろうか。 !? いや。その人も誰かと一緒にいたら?そうだ。自分たち以外は、みんなバラバラになっているとは限らない。 もしかしたら、みんなグループを作っていたりして・・いや。そんな事は有り得ないだろう。あっ!でもさいたま達は間違いなく組んでいるはずだ。 とにかく、撃ち合いした人の無事を祈る事しか、今は出来ない。
しぃ「ねえ。食料があったよ。」 いきなり声がしたのでぃょぅは思わずビームサーベルを声のした方へ向けた。しかし、そこにはしぃがいたので、安心して、ビームサーベルをしまった。 しぃ「フフフ。そう緊張するなって。」 しぃがいつもの幼さの残った無邪気な笑顔を浮かべながら、言った。彼女の手には大きな袋が抱えられている。 ぃょぅ「食料って・・それかょぅ?」 しぃ「そうよ。米なんだけどね。ギコ君は、モナーさんの所に行ったよ。交代時間だからって。」 場違いな事を考えていたぃょぅはしぃのその言葉で現実に戻された。そうか。もうそんな時間なのか。時計を見たらもう十時近くになっていた。 それにしても、ここ数日は時間が経つのが早い。そりゃ、タイムリミットのせいなのだろうが・・ もう十時。後二時間か。タイムリミットまで。 もちろん誰か死んでいたらタイムリミットは午後三時になるだろう。やっぱり嫌なものだ。誰かが死んだら自分が生きる事が出来る時間が増えるなんて。 誰かの命を犠牲にして、自分は生き延びている。最終的にはここにいるしぃやギコ。モナーの命まで犠牲に・・ いやいや何考えてんだ。 脱出の方法を考えるんだろ。まったく。何を考えていたんだ。僕は。しかし、脱出の方法が思いつかなかったらどうするんだ。そ、それは、やっぱり・・ モナー「戻ったモナ。」 しぃ「あっ。モナーさん。お帰りなさい。」 ぃょぅが自問自答している間に時間はすぐに過ぎていくようだ。もうモナーが戻ってきた。もう三十分経ったのか。その割には全然脱出に関して進展が無い。 このままじゃまずい。さっきから僕は脱出の方法なんか考えずに、脱出の方法が思い付かなかった場合の事ばかり考えている。くそ。まずいぞこりゃ。 モナーがタバコ(!)を吸いながら言った。 モナー「ぃょぅ、さっきから何黙ってるモナ?」 モナーの能天気な言葉に再びぃょぅは現実に戻された。そうだな。さっきから僕は考えすぎだ。少しはリラックスも必要だ。 ぃょぅ「ありがとぅ。モナー。だけど・・やっぱり不安なんだょぅ。」 モナー「分かってるモナ。漏れだって不安モナ。なんせ、こんな状況だモナ。」 ぃょぅ「そうだね。」 それで、また会話が途絶えた。
西の方角にある中学校裏のフェンスを乗り越えようとしていたマララーの耳に、ズドンという軽快な音が聞こえてきた。 誰かが撃ち殺されたのだろう、きっと。和也は、思った。それはルルカが中学校屋上から、キタネーヨを、ライフルの餌食にした音だったのだ。 が、もちろん、そんなことはマララーの知ったことではなかった。 マララーは、学校内に大量の武器を持った殺し屋がいると判断し、学校から抜け出していた。周囲に気を配りながら、慎重にフェンスのてっぺんをまたいだ。 たいした強度のない鉄柱と金網が、マララーの体重にみしみしと悲鳴をあげる。 しかし、野球部に在籍していたこともあり、もともと身のこなしが軽かった和也は、それほど苦労せずにフェンスを越えることができた。 マララー「よっ、と・・・・・・」 地面に着地すると、すぐに近くの民家の庭先に、身を隠した。ディパックを下ろすと、鞘に入った大きなナイフを取り出した。それは出刃包丁だった。 マララーは小さく舌打ちをした。思った。くそ、これでは相手が銃や飛び道具だったときに太刀打ちできない。 マララーはこのゲームに乗ったのだった。学校では野球部員のマララーは、それなりに体力に自信はあったが、自分の体力を過大評価するつもりは更々なかった。 マララー「ん?・・・・・あいつは・・・。」 マララーの隠れている茂みの前の道を突如、一人の女子が通りかかった。モラリだった。よし、殺そう。作戦開始!! ・・・と思ったが、突然、モラリはフラフラと歩き出した。そして・・・。 マララー「あえ?きゅういあっくあに・・・あえ!?あいおひほえはいほ!?(あれ?急に真っ暗に・・・あれ!?なにも聞こえないぞ!?)」 なんだか、自分が何をいっているのかがわからなくなっていた。聴覚と視覚がdjのだ。そしてまともにしゃべることが出来なくなった。 マララー「・・・!!!!!!」 マララーは急に体にものすごい焼けるような電流が走り、息絶えた。前に居たモラリも、ひそかに後ろからマララーを狙っていたエツコも。 何故死んだのか・・・。 それはほんの数メートル先の禁止エリアに居たエツコのナノマシンが発した低周波にマララーとモラリのナノマシンが反応して低周波を発したからだった。 死亡 【男子8番 :キタネーヨ 】 【男子31番:マララー 】 【女子7番:エツコ 】 【女子27番:モラリ 】 残り三十八人
さいたま左は一人で橋の上を歩いていた。先ほど、あろうことか、右が襲い掛かってきたのだ。そして・・・殺ってしまった・・・。 人は恐怖に駆られた時、自分を護るために、相手が誰だろうと攻撃できることを、今更ながら悟った。今まさに、自分がその状態だったので。 そして恐らくは、向こうにいるそいつも同じだろうと思った。橋の対岸にいる人影が、動いた。腕を垂直に上げただけだ――もちろん、自分に向けて。 人影の自分に伸ばした腕の先から、炎が吹き上がるのが見えた。それに続いて、ぱん、という風船が割れたような軽い音が響いた。 左は、車道の方に跳躍した。胸のあたりに衝撃が走ったかと思うと、激しい痛みとなって左を襲った。左の胸からは大量の血が漏れ出していた。 撃たれる瞬間、そいつの顔がが見えた。無表情な・・・悲しんでいるような・・・あっそーだった。 次第に左は意識が薄れてきた。あっそーも、恐怖に駆られた一人だったのだ。 その様子を目撃していた太陽が後ろからあっそーを拾ったものだろうか、鉄筋で殴り殺した。 そして、太陽はあっそーから拳銃を奪い取り、自分に向け、発砲した。そこで左の意識は途絶えた。 左は親友に襲われ、親友を殺し、親友に殺されたのだ。 『―――――ハハ・・・。誰も信じられないや・・・。』 死亡 【男子 2番.:あっそー】 【男子10番:埼玉左 】 【男子11番:埼玉右 】残り三十五人
【男子1 :あっそー 】 死亡 【男子2 :アヒャ 】 死亡 【男子3 :1さん 】 武器・防弾チョッキ 【男子4 :イマノウチ】 武器・金属バット、火炎放射器 【男子5 :ぃょぅ 】 武器・レミントンM31RS、ビームソード 【男子6 :オニギリ 】 武器・辞書 【男子7 :ギコ 】 武器・なし 【男子8 :キタネーヨ】 死亡 【男子9 :埼玉太陽 】 武器・拡声器、拳銃、ワルサーPKK.S 【男子10:埼玉左 】 死亡 【男子11:埼玉右 】 死亡 【男子12:流石兄者 】 武器・M60GPMG、ノートパソコン(私物 【男子13:流石弟者 】 武器・軍手 【男子14:ジサクジエン 】 武器・M16 アサルトライフル 【男子15:シタラバナー】 死亡 【男子16:シラネ−ヨ】 死亡 【男子17:ダマレコゾウ】 武器・ドライバー、火炎放射器 【男子18:ちびギコ 】 死亡 【男子19:テナー 】 死亡 【男子20:毒男 】 自殺 【男子21:ニダー 】 死亡 【男子22:ニダダー 】 死亡 【男子23:ネーノ 】 武器・ナタ 【男子24:激しく忍者】 武器・ハリセン、撒き菱(私物) 【男子25:八頭身 】 武器・警棒 【男子26:ヒッキー 】 自殺 【男子27:ビブ朗 】 武器・カッター、火炎放射器 【男子28:フーン 】 死亡 【男子29:フトマシ 】 死亡 【男子30:フサギコ 】 死亡 【男子31:マララー 】 死亡 【男子32:モナー 】 武器・レミントンM870 【男子33:モララー 】 武器・M2.50口径重機関銃(ヤマザキ)、日本刀(テナ)、VSR−10プロスナイパーG-SPEC(ニダ) S&W44マグナムPPCカスタム6.5インチ(ニダダ)、S&W M586 6インチ(モナ子→ニダダ) 【男子34:ヤマザキ 】 死亡
【女子1 :あゆモナー 】武器・ロケット花火×10 【女子2 :あめねこ 】 死亡 【女子3 :ぁゃなみレイ 】 死亡 【女子4 :ありす 】 死亡 【女子5 :ぃゃん 】武器・手榴弾×5 【女子6 :えー 】 死亡 【女子7 :エツコ 】 死亡 【女子8 :ガナー 】武器・双眼鏡、アサルトライフ(型式、詳細不明 【女子9 :ギコ子 】 死亡 【女子10:流石姉者 】武器・バタフライナイフ 【女子11:流石妹者 】武器・AMT-AUTOMAG-180(ピストル) 【女子12:ジャンヌ 】 死亡 【女子13:しぃ(優) 】武器・ベレッタM92F 【女子14:しぃ(偽) 】武器・釘バット 【女子15:シラナイワ 】 死亡 【女子16:ちびしぃ 】 死亡 【女子17:ちゆ 】武器・httpレーザー 【女子18:つー 】武器・鎖鎌、軍用ナイフ、レイピア 【女子19:でぃ 】武器・コルト・ガバメント 【女子20:激しくくの一】武器・暗視スコープ 【女子21:フサしぃ 】 死亡 【女子22:モナエ 】武器・アイアンナックル 【女子23:モナカ 】 死亡 【女子24:モナ子 】 死亡 【女子25:モネー 】 死亡 【女子26:モラ子 】武器・盗聴器 【女子27:モラリ 】 死亡 【女子28:ラナー 】 死亡 【女子29:リル子 】 死亡 【女子30:ルルカ 】武器・SIG-BLASER-R93、サーベル、クロスボウ、357マグナムリボルバー 【女子31:レモナ 】 死亡 手付かず【SMG-10P10-9(サブマシンガン)】【出刃包丁】【レーダー】【H&K MP5 A5(ライフル)】【】
八頭身はアパートと思われる建物の一室に閉じこもっていた。ドアは開いたままだ。殺し合い?自分にそんなことが出来るはずもない。 まずは知っている人と会って、全員が無事にこの島から出れるような方法を考えよう。しかし、これまでにだいぶ人が減ってしまったのだが…… , ” ' ‐ (( )))) ∧_∧’’ ∵, ’・ ,.:::::::::: ) (゜Д゜ ) ∴”_∵二⊂ ) / /⌒ヽ ・,. ; ; - | | /⌒/⌒/ / | (_(__) |_|_/ / | ⊂__/ | | | |___/ / / ( (_(_ / グシャッ!! 衝撃が走ったことすらも気付かないまま、八頭身はその場に崩れ落ちた。もう、安心していられる場所ではないことを知っていたはずなのに。 なんでこいつはドアを開けっ放しにしておいたのだ。思わず嘲笑の笑みがこみ上げてくる。人としての一線を越えたことよりも何よりも、殺す瞬間の快感がたまらない。 ここまで気持ちの良いことだったのだと、ずっと知らなかった。1さんは手にした鉄パイプを赤く染めたまま、しばらくその場に立っていた。 鞄を開けてみたら何のことはない、食料とペットボトル、地図とコンパスと防弾チョッキが入っていた。銃の弾は防げるが、攻撃が出来ない。 そこで、1さんはそこらで拾った鉄パイプを持ち歩いていたのだ。 1さん「ははっ、ははは……。あはははははは!」 こんなにも簡単なものなのだろうか、人の生死とは。1さんは笑い声をあげながら、鉄パイプを八頭身の頭に振り下ろした。 さっきも全力で殴ったものの、確実にとどめを刺しておくに越したことはない。 /) ( \ __ \ \ (_ \ \ \ \ \ / / \ \__/ / \__ \ (((( )) \ \ ( ´∀) \ \ / 'ヽ\, \ ;:’;:’: _ _ (_,⌒)ヽ○二二二二二二二l __ \ /_,(__) \ < ̄ ̄ ̄(@ξ,,,,,.。) .\\ \\ ;:;::;:::::::. .\\ \) ''゛;::::;:. \)
ほら、顔がぐちゃぐちゃになった。これで生きている人間なんていないだろう?この調子でどんどん殺していけば、僕が優勝して生きて帰れるだろう。 そうさ、ボクハエラインダ。コロシタッテイインダ。ダカラコンナトコロデシナナイ。 パン そう聞こえた音は、まるで風船が弾けたときのようだった。八頭身の鞄を確認しようと1さんが動いた瞬間、左側頭部から右側頭部にかけて1さんの頭は貫かれていた。 八頭身同様、1さんも自分に何が起こったのか分からないまま、人の血で作った海の中に自らの身を投げ捨てた。 でぃ「ユダンタイテキ、デショ?」 ∧_,,,. ∫ (#゚;;-゚)二ニl /;; ;;;⊃/┘ 〜(;;_;;_;;) 誰も聞く者のいない中、でぃはコルト・ガバメントを片手にそう呟いた。何も1さんだけが出てきた瞬間を狙おうとしていたわけではなかったのだ。 1さんの存在にまで気付いていたでぃはタイミングを密かに窺っていた。こんな食料だけでは、とてもじゃないが全員を殺すまで保ちそうにない。 まぁ、いくつか補充するのが妥当だろう。 でぃは1さんのように人を殺した余韻に浸ることもなく、かといってさして嫌悪も見せないまま二人の鞄を開けて中から食料と水を取り出して自分の鞄の中に入れた。 一応、地図とコンパスの予備も1組み入れておく。八頭身の鞄に入っていた武器は特殊警棒だった。これも鞄の中に入れておく。 1さんの持っていた鉄パイプは特にいらないし、持っているだけ邪魔だったが、次に来た奴がろくでもない武器だった場合、チャンスをやることになる。 それは癪なのでどこかに捨てておく。そろそろ自分も拠点くらいは作らなくては。でぃの中に、八頭身のようなみんなで脱出するなんて考えはなかった。 それは・・・皆、私のことを虐めるから・・・・・。 死亡 【男子 3番:1さん 】 【男子25番:八頭身 】残り二十八人
401 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/22 19:20 ID:Ey6K5OSH
ジエンが歩いているとでぃにあった ジエンは撃ちまくった。 でぃ「そんな・・・」 でぃはもう動かなかった そのあと埼玉太陽も撃ち殺し さいごはモララーも殺した 死亡 でぃ 埼玉太陽 モララー 残り二十五人
>>400 の続き
ビブ朗「よし。ここでいいです。」
イマノウチはその言葉を聞くと、ふぅ〜 と安心したように息を吐いた。自分も、イマノウチもダマレコゾウも、もう汗まみれだ。疲れた。
ダマレコゾウ「で、ここで何するんだコゾウ。」
近くにある窓から外の様子をうかがいながら、ダマレコゾウが言った。ここは地図で言えばIの三にあたる場所にある、中規模の第一通信施設だ。
この建物の屋上には大型のパラボラアンテナが設置されている。さぁて。時間が無い。今は誰かが死んで悲しんでいる場合ではない。
とにかく急がなければならないのだ。誰かが死んで、時間が延びてくれればそれだけこちらに有利だ。
卑劣な考えかもしれないが、僕の考えている計画はとにかく時間がいる。
するとビブ朗はパソコンで何か打ち始めた。そして、それを見せてきた。それにはこう書いてあった。
『いいですか。みなさん。まず、この計画は、少しでもミスをしたらそれでおしまいです。
その、ミスについてですが、絶対にこの作戦に関する発言をしないでください。いいですか。何故なら・・・』
ここで止まっている。ビブ朗は皆が読み終えた事を察して、また書いた。
『盗聴されています。』
妹者「とうちょ・・」
妹者が言いかけると、ダマレコゾウはすごい血相で妹者の口に手を当てた。そして、しばらくしてから、ダマレコゾウ妹者の口から手を離し、
『危ないですね。最初からこれだと後が心配ですよ。』
それを見て妹者は ごめん というように、顔の前で手を合わせた。すると、ビブ朗は少し笑って、紙に書いた。今度は少し待たされた。
『別にいいですよ。今後注意すればいい事ですし。よし。盗聴についてですが、僕の喉元にマイクが埋め込まれています。超小型マイクが。
摘出してもいいんですが、外した瞬間に何らかのプログラムが働いてナノマシンから低周波が出るかもしれません。
きっと、僕や流石兄弟さんようにパソコンの使いに長けている人に埋め込んだのでしょう。』
またビブ朗が書き始めた。
『それで、計画の事ですが、驚かないでくださいね。』
ビブ朗はそれだけ書いて、皆の顔を見た。その顔は、いつものキザなビブ朗の顔だった。
『まず僕は体に流れているナノマシンをどうにかしようと思ったんですが、細胞レベルの小さな機械を体から外に出すのはあまりにも難しいのです。
だから、僕は流石兄弟さんと手を組んではこの「プログラム」のシステム自体をぶっ壊す事にしました。』
皆が、おお と言う様に口の形を変えた。 『システムを壊す方法ですが、基地を攻めてあそこのコンピュータを破壊するのが一番手っ取り早いんですが、 あそこは禁止エリアになっていて近付けない。だから、僕たちが直接何かするのは無理です。だから、人口衛星の手を借ります。』 それを見てイマノウチは一瞬何を言って・・あ。「書いて」あるのか分からなかった。 『今、意味がわからなかったでしょう?そう。これは、奴らの裏をかく作戦です。まさか奴らもこんな作戦で来るとは思わないでしょうね。』 ビブ朗も、前置きはいいから、さっさとどうやってこのシステムを壊すか言えよな。 『衛星からEMPウェーブを使ってシステムを破壊してもらいます。 まあ、専門用語ばっかりでよくわからないでしょうから、説明は省きますが、コンピュータのシステムを破壊する電波・・とでも言うかな。 その電波をあの本部に照射してもらいます。するとあの本部のコンピュータがバグってシステムがパーになるってわけです。 すると僕たちの体の中のナノマシンもバグって、どこから電波を送っても低周波は出なくなります。まぁ、これは流石兄弟さんのアイディアですがね。』 ・・すごい。流石兄弟はいつの間にこんな計画を思い付いたんだ。 あまりよくわからないが、まあ、とにかくここのコンピュータを壊すんだろ。やってやろうじゃないか。 『で、時間が無いので、説明はここまでです。この後は、僕の言うとおりにしてくれますね?』 よっしゃ。脱出できる。本当に脱出できるんだ!生きてみんなで帰れる! 皆が順々に頷いた。
十時十五分。ギコが見張りに行ってから十五分経った。さっきからモナーとしぃがボソボソと話をしている。きっと脱出に関する事だろう。 自分は・・何もしていない。だって。何も思い付かないんだよ。くそ。まったく良く出来たクソルールだぜ。それにしても、さっき戦っていた相手は誰なんだろう。 さっきモナーが、別のマシンガンの音もしたって言っていたから、その相手もマシンガンで応戦していたのだろう。もっとも、自分には何も聞こえなかったが。 モナー「飯でも食うモナ。」 いきなりモナが言った。 ぃょぅ「え?ご飯?」 モナー「ああ。腹が減っては戦は出来ぬモナ。米でも炊いて食おう。」 その言葉には驚いた。モナーにはこんな状況で炊事をしようと言う落ち着きがまだある。 モナー「ガスは使えないが、固形燃料があったから、何とか作れるモナ汚れてたが、調理器具もあったモナ。水は裏の井戸のでいいだろ。」 そうだ。やっぱり考えるには脳みそに栄養を送らなければ。考える力も衰える。それに、正直言って、腹も減った。何時間何も腹に入っていないからな。 しかし・・「プログラム」とは・・一体何のために計画されたんだろう。こんな酷い事を・・一体誰が。 僕は、絶対に生きてみせる。生きて、こんな酷い事を計画した奴を殺すまでは、死なないぞ。絶対に。絶対にだ。
405 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/22 19:36 ID:Ey6K5OSH
ジエンが歩いていると流石兄弟たちに会った 兄者「ジエン聞いてくれもうここから脱出できる一緒に協力してくれるか」 ジエン「脱出できるイィ協力する」 兄者「よし脱出するぞ」
ガナーが小学校に向かって歩いていた。弾は全部貫通していて、体内に残ってはいないが、出血が酷い。 とにかく早く治療しなければならない。ガナーは足を速めた。 もう、その「学校」は目の前に迫っていた。あとは、この坂を登りきるだけ・・もう少し。もう少しだ。 その時、何気なく建物の屋上を見ると・・? あれは・・人? 人が・・ ∧∧ (:::::::::) |つニ∩三三8  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| その瞬間だった。火薬が爆発する音。銃か? 同時に、その人影から光が。 その出来事をうまく認識する前に、ガナーの脇腹に殴られるような衝撃が伝わった。 さらに、その勢いで彼女の体は左に飛び、うつ伏せに倒れた。 ∧_∧ (⌒ーO-(|||| - o) (⌒) ⌒__つノつ :;::;:., 撃たれた。
何だ。今の音は。
モナ「銃声モナ!」
∧_∧ ∧∧
( ´Д`) lニニ(゚−゚;)
(つニ∩三三8 └ヽと |
,‐(_  ̄l | |〜
し―(__)_______ U U
炊事をしていたモナーが調理道具を手放し、ショットガンに飛びついた。
今のはぃょぅにも聞こえた。しぃにも聞こえたようだ。しぃも、ベレッタを手に取った。
モナー「今のは上からだ!ギコが撃ったモナ!?」
モナーがすごい血相で窓際に駆け寄り、しゃがんで壁に背中を引っ付けた。
あの銃声は聞いた事がある。間違いなく、ギコが撃ったんだ。
ぃょぅ「そっそうだょぅ!ギコが撃ったんだょぅ!あの銃声は、間違いないょぅ!」
しぃはおどおどして、机の下に隠れている。そこじゃ危ない!
モナー「ぃょぅ!ギコの所へ行け!何があったのか訊いて来るモナ!」
ぃょぅ「わっ分かったょぅ!」
ちなみに
>>406 は
>>404 の続きです。
身を伏せてドアへ走り廊下へ出た。ここの構造は、さっき少し歩いて回ったので頭に入っている。すぐに階段を見つけて、駆け上がった。 すぐに屋上に通じるはしごにたどり着いた。すばやくはしごを上り、ギコを探し・・あ。いた。ショットガンを構えている。 ∧∧ (:::::::::) | |三三) 〜| | U U ぃょぅ「ど、ど、どうしたんだょぅ!ギコ!」 ぃょぅが声をかけると、ギコは驚いた様子も無く、ゆっくりとぃょぅの方へ体を向けた。 ぃょぅ「敵・・?」 ぃょぅが再び訊こうとする前に、ぃょぅは驚くべきものを見た。 ギコ「・・・・何でもねぇよ・・・」 ∧∧ ∧∧ (゚Д゚ ) (;゚ω゚) 8三三∩ニ⊂| 〜( x) | |〜 __U U________ U U_ そう言いながら、ギコがぃょぅへ銃を向けたのだ。 「ギ、ギコ・・?何?何?」 ぃょぅは全然わけがわからない。ギコは、何やってんだ?
ギコ「うるせぇゴルァ!!仲間が増えすぎちまった!!これ以上いたら、最後に困るだろうが!!!」 そう言うと同時に、レミントンが火を噴いた。 ∧∧ 从 (゚Д゚#) 8三三∩ニ⊂|)) 煤ネ∧ W | |〜 と(゚ω゚|||と_)つて____________ U U_ ぃょぅ「うわっ!」 とっさによけたつもりが、弾が、足に少し命中した。 ぃょぅ「ぐっ!なっ何するんだょぅ!ギコ!お前正気かょぅ!?」 かろうじて物陰に隠れて、ギコに向かって言い放った。「お前正気か」なんてセリフ今までギコに言った事が無い。 ギコ「正気だ。正気だからこそ、今、ここでてめぇを撃ち殺すんだゴルァ!!」 ギコの言葉が聞こえた。 ・・何?何を言っているんだ?ギコは。撃つ?僕を撃つって? ギコ「逝ってよしだゴルァー!!!」 ギコの怒号と同時に、足音が聞こえてきた。こっちに来る!! ぃょぅ「うあああっ! く、来るなょぅ!!」 ぃょぅは、今隠れていたコンクリートのブロックの影から大型の給水タンクの陰へと、飛び移った。それと同時に、ぃょぅが元いた場所に火花が散った。 ギコがまた撃ったのだ。
410 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/22 20:32 ID:z6uzVshU
おぉ〜新展開キターーーーー期待w
「・・・隠れても無駄だ・・・。ザコのお前に勝ち目はねえ・・・。・・・・諦めろよ・・・。」 ∧ ∧ (,゚Д゚,) (つニ∩三三8 O_ | U ┌―――――― │ ∧∧ │(゚ω゚;) │(x )〜 さっきからギコは何を言っているんだ。仲間じゃないか。僕達。何で?何で急に・・ ぃょぅ「どうしたんだっ!?ギコ!頭が狂ったのかょぅ!?冗談ならいいかげんにしろょぅ!」 ギコ「冗談?馬鹿かテメェ。まだこの現状を理解できないようだな。もうお前らは用済みなんだよ。残り人数も減ってきたしな。 あとはてめぇらの武器を、殺してかき集めて残った連中を始末するだけだ。分かったか?」 ∧∧ (#゚Д゚) 从 |つニ∩三三8 ∧∧ | | W Σ⌒::)_(゚ω´;) U U と(_つx)つ また撃ってきた。今度は二発。その弾はぃょぅの頭のすぐ横に当たった。危ねえっ!給水タンクの影からギコの声がまた聞こえた。 ギコ「だからなぁっ まずはお前さんを殺すんだ!おとなしくくたばりな!!」 またギコの足音。来る! ぃょぅ「来るな!!」 ぃょぅは足音が近づいてくる反対側へ逃げようと思ったが、足が痛んでうまく走れない。
412 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/22 20:47 ID:z6uzVshU
どうなる?!乙カレー
413 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/22 21:00 ID:Ey6K5OSH
そのときギコの腕が飛んだ ギコ「グハッ」 売ったのはモナーだった モナー「ギコ許してくれモナ」 ギコの体を10発ぶち込んだ モナー「ぃょぅ大丈夫モナ」 ぃょぅ「大丈夫だょぅ、でもギコが・・・」 モナー「もうギコは死んだモナ」 そうしてギコのバックを調べ去っていった 死亡 ギコ 残り二十四人
413 ギコの体を10発ぶち込んだ 曽根さんよ、ぶち込んでどうする
415 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/22 22:44 ID:PXse/Oj0
曽根、ここはもうお前のスレじゃないんだよ。
416 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/22 22:56 ID:Ey6K5OSH
>>413 しかもギコの腕が飛んだのかい、『吹っ飛んだ』の方がいいだろう
ギコ「とろいんだよ!!ぃょぅ!!」 ぃょぅ「!?」 いつの間にか後ろにギコがいた。 ギコ「じゃあな・・・ぃょぅ・・・。」 ギコがぃょぅの頭を狙って・・ かちん、と気の抜けた音がした。もう一度。 かちん。 ・・? そうか。 ギコ「畜生。こんな時に!」 弾切れだ! 今がチャンスだ。逃げなくちゃならない!モナー達の所へ戻って、事情を話さないと! ぃょぅはあわててその場から離れ、給水タンクの周りをギコがいる方と逆に半周し、下の階に通じるはしごに向かった。 しかし、ぃょぅの視界の端に、何かが見えた。一瞬、そちらを見た。・・・!! その場面は、気のせいかもしれないが、スローモーションに感じたような気がした。あまりにも衝撃的な物が・・! その「何か」は、ガナーだった。ギコの野郎!ガナーを・・撃ち殺したのか!!これで分かったぞ。 ギコは、僕らを利用して、最後まで生き残って、最後になったら僕らを始末するつもりだったんだろう! それが、ガナーが現れて、数が多くなりすぎると困るから、その理由で、彼女を殺したんだ!そして、ついでに、僕も殺そうとしたんだ! あの・・最低野郎!!許せない!!! ギコ「逃がさねぇぞゴルァ!!」 後ろで、ギコの声が聞こえ、ガチャ、というポンプを動かす音が聞こえた。畜生!絶対にやられないぞ!お前なんかに! 一瞬間をおいて、またギコの(元はぃょぅの)レミントンが火を噴いた。肩に当たった。 ぃょぅ「っ!!!」 その衝撃で、前のめりに倒れ・・!倒れこんだ先は、下の階に通じるはしご・・! ぃょぅ「うわっ。」 そのままはしごを転げ落ち、床にたたきつけられた。その時、べキィッ と骨が折れるような音がした。だが、気にしていられない。 逃げないと!逃げないと、殺される!モナーに、しぃに、伝えないと!
しぃ「ギコ君!目を覚まして!!」 いきなりしぃの声がした。それと同時に、ばんっ、という少し響いた感じの音が耳に届いた。少し先に、しぃが伏せていて、ギコに向けて銃を構えていた。 撃った。さっきと同じ響いた音が耳に・・ この狭い空間に、音が反響してこういう感じに聞こえるんだな。 しぃ「ぃょぅ!早く!」 場違いな事を考えていて、頭がボーッとしていたぃょぅは、はっ と気が付いて、しぃの所へ走った。 ギコ「野郎!逃がさねえぞ!」 | ∧∧ | (#゚Д゚) . | |つニ∩三三8 . | ∧∧ 〜| | lニニ(−゚;) U U_______________________└ヽ⊂と_⌒ つ ギコが上から撃ってきた。それに対抗してしぃもまた撃った。二種類の銃声が交錯する中、ぃょぅはしぃの元へ急いだ。 モナー「ぃょぅ、しぃ!来るモナ!!」 廊下の奥からいつの間にかモナーが姿を現し、大声で呼んでいた。 しぃ「足を撃たれてる!」 しぃはぃょぅを見て、即座にモナーに伝えた。モナーが頷くと、猛スピードで走り寄ってきた。そして、ぃょぅを抱え、再びさっきいた場所へ戻り始めた。 ギコに、しぃが後ろ向きに撃ちながら、モナーの後を追った。ぃょぅは怒りに燃えていた。 ・・あの野郎!よくも・・よくもガナーを・・!もしかしたら彼女は戦う気が無かったのかもしれないのに!何で、何で殺したんだ! 後ろではしぃのベレッタの銃声が何回も響いている。時々ギコのレミントンの音も聞こえる。暗い廊下に何回も光が点滅し・・ そこからしぃが姿を現した。そこで立ち止まり、マガジンを抜いた。弾切れか。急いで新しいマガジンを差込み・・再び撃った。
モナー「ここで応戦するモナ!」 モナーの言葉と同時に、廊下側の一枚の窓が吹き飛んだ。破片が部屋側に飛んだ。という事はギコの弾丸によって割られたのか・・? その出来事が引き金になったように、モナーとしぃが一斉に撃ち始めた。すごい音だ。時々ギコも撃っているようだが、 ほとんどその音は聞こえない。 モナー「ちっくしょう!当たらないモナ!」 モナーはぃょぅとは少しはなれた場所で、壁を盾にして撃っている。しぃはぃょぅのすぐ近くで、おぼつかない手つきで撃っている。 何だかおもちゃの鉄砲を撃つような格好だ。ギコが撃ってくると、モナーとしぃは急いで身を隠した。 しぃ「これじゃ埒があかないわ!」 モナー「うるさい!集中しる!遊びじゃないモナ!」 二人とも大分いらだっているようだ。そりゃ、生死をかけた戦いだ。神経が磨り減っていくのは当然だ。その時、またギコが撃ってきた。 しぃ「あぁっ!」 同時に、しぃが後ろに吹っ飛んだ。 しぃ「ううぅぅ・・・」 しぃはまだ悲痛な顔をしてもがいている。早くギコを殺らないと、死ぬかもしれない。 どこを撃たれたのかも分からないが、とにかく、ケツを撃たれた自分よりは重症に違いない。 ぃょぅ「畜生!!ざけんなぁぁぁ!!このくそぉバカ野郎!!いいぃ加減にしやがれぇ!!」 もうぃょぅの怒りは頂点に達していた。 (ガナーを殺しただけでなく、しぃ。自分の恋人まで、撃ちやがって!殺してやる!殺してやる!殺してやる!地獄に叩きおとしてやるぅ!!!!! ) ぃょぅ「ううぅぅぉぉぉぉぉぉぉらああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!!!!!!!」 大声で叫びながら、ぃょぅはギコに突進した。 モナー「馬鹿――っ!行くなぃょぅ!」 モナーの制止も耳に入らず、ぃょぅは一直線にギコに向かって走った。ビームサーベルを構えて。 ぃょぅ「死ねーーーーーっ!!!ちくしょぉおおおおおおおおっ!!!」
ギコ「ギコハハハ!!!バカめ・・・逝ってよし!!!」 気付いた。なんと自分は無防備なんだろう。しまった。感情的になりすぎた。レミントンの銃口が、こっちを向いて・・ ∧_∧ ∧∧ ン? ( ::::::::) (゚Д゚#) ./ つ |つニ∩三三8 ∧∧ (__⌒) 〜| | (゚ω´;) ( (_)_________ U U________と(_つx)つ=|二二二二二> モナー「オマエ・・・」 ???なんだ? ∧_∧ ∧∧. ( `Д´)○ (゚Д。) 8三三○ニ□ ´__ ̄) ⊂⊂丿 / /(_)⊂⊂ノ〜 (__), ∧∧ (゚ω゚;) ___________________と(_つx)つ=|二二二二二> モナー「モナー!!!!!」
次の瞬間、モナーが陰から飛び出し一撃を決めた。 ギコ「ぐはっ!!」 ギコは吹っ飛んだ モナー「死ぬモナ!!!」 その瞬間、モナーがショットガンを二連射モードに切り替え、撃った。その弾は見事にギコに命中した。 ギコ「ぐあああああぁぁぁぁ!!!!!!!」 ギコは吹っ飛び、体を横に回転させ、壁にたたきつけられた。 ∧_∧ | | ( `Д) ∫ | .| ( つニ∩三三8 . | .| / /,>" 〉 | .| (_ノ (__)_________________ノ~_| .| .∧∧⌒つ\ | (xДx;)ノ:;;:.,.\ | 8三三三(ノニ(ノ□ \|______ __________________________________ やった・・と思った。ショットガンの二連射を喰らって生きていられるわけが・・
ぃょぅ「う゛っ!」 再びギコのレミントンが火を噴き、弾丸がぃょぅを捕らえた。そのせいでぃょぅは後ろに吹っ飛び、廊下を滑った。 まだ生きていた。なんとしぶとい・・さらに、ギコは、壁の影から飛び出して無防備なモナーに向かって、撃った。 ∧_∧ ∧∧ ( ´Д`) 从 (Д゚# ) ( つζ;∴ 8三三∩ニ⊂*;;) ヽ ) ) カシャン! W ヽ::)〜 (__)_)□ニ三三三8 (ノヽ);::., モナー「モ゛ナ゛っ!」 モナーはよけたつもりだったが、腕に弾が当たった。その衝撃でショットガンを落とした。 モナー「しまった!」 その隙にギコは撃とうとしたが、また弾切れらしく、悔しそうな顔をして、廊下を走った。まだ走れるのか!しかも、その先は、出口!逃げるつもりだな! ぃょぅ「モ、モナー!あいつ逃げるょぅ!追いかけょぅ!」 ぃょぅが言うと、モナーが近づいてきて、言った。 モナー「お前は重症だモナ!漏れはまだ追える!しぃと一緒に待ってろ!仕留めてくる!」 ぃょぅ「しかし・・モナーだけ行かせるわけには!」 ぃょぅがまだ言おうとした時だった。 そう言ってモナーはショットガンでぃょぅの頭を殴った。それもおもいっきり。 ぃょぅはそこで気を失った。
424 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/23 10:01 ID:0Pw1jRkU
イイ(・∀・)!!ガンガレ
イマノウチ「ビブ!」 コンピューターで何やらやっているビブ朗に、イマノウチが小声で叫んだ。 ビブ朗「何ですか?」 ビブ朗はイマノウチの方には来ないで、パソコンの画面を見たまま返答した。 イマノウチ「また戦ってるんだよ!」 ビブ朗「え!?」 それを聞いて、ようやくビブ朗が皆の方へ来た。そして、窓を覗き・・顔がこわばった。 ビブ朗「くっ・・・。また、誰かが殺しあっているんですか・・・。」 イマノウチ「それも、かなりの人数だよ。三種類の銃声がしたもん。全員が銃を持っているとは限らないから、多分四人か五人でやってるんだよ。」 今も、チカチカと光が点滅している。それに遅れて、銃声が耳に届いた。音が空気の中を進む速度の問題だろう。これは。 イマノウチ「今からあそこに行けないかな。行って、戦いを止められないかな・・」 ビブ朗「ええっ!?」 ダマレコゾウ「何だとコゾウ!!」 イマノウチの思わぬ言葉で二人は驚いた。が、冷静に対処した。 ビブ朗「何言っているんですか。今はそんな事をしている場合じゃないのです!今は少しでも時間が必要なんです。わかりますよね!?」 イマノウチ「わかってるよ!」 僕はは正しい事を言ったつもりだが・・嫌な気分になった。イマノウチがにらんできた。おいおい。
イマノウチ「もう、嫌なんだよ!みんなが殺しあうのは!何で!何でみんな殺しあうんだよ!もうわかんないよ!」 ダマレコゾウ「ダマレコゾウ!!」 半分壊れかけたイマノウチに、ダマレコゾウは強い口調で対抗した。それで、イマノウチは黙った。 ビブ朗「イマノウチ君。俺だって同じ気持ちなんだ!!だけど、今は、時間が無いんだよ。わかってくれ。な?イマノウチ君・・」 今度は情けない口調になってしまった。そうだよ。僕だって嫌なんだ。今、殺しあっている仲間を、混乱から助け出してやれない。 こんな嫌な事は無い。だが、今すべき事は、計画を実行するための準備をする事だ。つらいが、あそこで殺りあっている仲間に構っている 暇は無い。今、すべき事は、何だ?わかってくれよ。おい。再びイマノウチの顔を見た。しかし、その顔は、さっきの怒った顔ではなかった。 イマノウチ「皆、ごめんよ。僕、頭悪いからさ・・すぐパニックになっちゃうんだ・・ビブだって、レコだってつらいよね。」 ・・わかってくれたか。そうだよ。イマノウチ。つらいが、今すべき事をやらないわけにはいかないんだ。 ビブ朗「すまない。イマノウチ君。あの人たちには悪いが、今はこうするしかないのです・・」 イマノウチ「わかってるよ。」 なんだか、気まずくなってしまった。まあ、何事もスムーズにいかないのが現実だ。 妹者「みんなさわいでどうしたのじゃー?」 妹者が今ごろになってきた。 ダマレコゾウ「いや、なんでもないから作業に戻れコゾウ!」 妹者「・・・・???」 今もまだ鳴り響いている銃声に背を向けて、皆は作業を再開した。
427 :
( ´∀)・∀),,゚Д) :04/08/23 11:24 ID:ehBE0YdJ
おお。いい風になってきたじゃんか。 まだ・・・前スレよりはな。
428 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/23 15:37 ID:3UfSFTYI
乙
高く昇った日に照らされて熱くなったアスファルトに赤い血が点々と続いている。その血をたどっていくと・・そこにはギコがよろよろと歩く姿があった。 ギコはモナーに追われながらも何とか逃げ続け、モナーのショットガンが弾切れになると、ギコはモナーに向かって撃ちまくり、辛うじて追い払う事に成功したのだった。 だが・・ ――――――・・・あんな事になるはずは・・・・・なかったのに・・・・・。 ギコは進んで彼らを襲ったのではない。もちろん、ガナーを撃ったのも、本心ではなかった。ただ、銃を持って現れたガナーを見て、頭が混乱してしまったのだ。 それで、思わず撃ってしまった。ガナーを。それでガナーは倒れた。しかし、死んだかどうかはギコにはわからない。問題は、銃声を聞いてぃょぅが来てしまった事だった。 そこでギコの頭の中はますます混乱し、反射的にまた撃ってしまったのだ。そして、ぃょぅとモナー、そしてあろうことか、恋人まで相手にする事になってしまった。 そのおかげで、モナーのショットガンにわき腹の肉を吹き飛ばされ今も血が流れている。血も吐いている。 ギコ「畜生。なんで、なんであんな事に・・」 ギコは悔やみながらも歩いていると、どこからか聞き覚えのある声と聞き覚えのある銃声が聞こえてきた。あれは・・・モナーだ!モララーの追いかけられている! ∧_∧ [!!!!!] ∧_∧ (´Д` ) ()二|二三l=|((・∀・ ) (つニ∩三三8 `―|_|⊂( ⊂) (_,\ \ `〈 < \ (___) (__)_) ギコ「あのバカ、なんで反撃しな・・・!!」 ギコは気づいた。あいつは俺を仕留めるために全て打ち尽くしたんだ。このままではあいつは殺られる! モナー「ちっ・・・ここまでか・・・。」 モララーはモナーにサブマシンガンを突きつけた。、と次の瞬間!
バキャッ!! ∧_∧ [!!!!!] ∧_∧ アアン ∧∧ Σ( ´Д`) ()二|二三l=|(・∀(:::)Σ⊂⌒(゚Д゚#)⊃ ( ) `―|_|⊂( ⊂ ) \∪ | | | | | | ∪ (__)__) (_(___) ギコ「逝ってよし!!!」 モララー「!!!!!」 ギコが突然茂みから飛び出し、モララーに蹴りをかました。モララーは数メートルほど吹っ飛んだ。 ギコ「早く逃げろゴルァ!!!」 モナーは意味がわからなくなっていた。さっきまで敵だったギコが自分を助けた・・・?とにかく逃げた。 モララーは44マグナムを出した。 ギコ「ここから先は・・・」 ∧_∧ ( ・∀(::)/二ニ() / へ,, へつ-´ ∧∧ ∪ (__)_) ⊂(# ) ヽ;;⊂> (__ヽ 〜 ゛ヽ),, モララー「・・・・・。」 ギコ「通さねぇぞゴルァ!!!!」
431 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/23 19:35 ID:gkiUfF4w
おいおいもうモララーとギコは死んだぞ
∧∧ ∧_∧ 从 (Д゜;) ・,. ; ( ・∀(::)二ニ() ⊂⊂;)∵, ’・ ( つ-´ ⊂⊂;ノ〜 | | | (__)_) ギコ「ウグッ!!!!」 ギコは至近距離で撃たれた為か、ギコは衝撃で吹き飛んだ。 44マグナムがショットガンで打たれボロボロになったギコを打ち抜くのは容易なことだった。しかし、ギコはまだ立ち上がる。 ギコ「俺の・・・最後の仕事は・・・。アイツ(モナー)に代わって・・・お前を妨害することだぁぁ!!!!」 そして、モララーは先ほどのサブマシンガンを取り出し・・・ タタタタタタ 从∴.; ∧_∧ √!!!!!]从从 / ⌒・〜.::. ( ・∀(::)三二|二() / ;・ ヽ;,,*ζ::∵ ( つ-´ ∪ W '゛ | | | V V (__)_) カチン! 弾が切れた。 ,,,,,,,,,,,__ <;;<#と##;;`⊃ ;:;::;:;::;;:;;:.,. ;::;:;:;;:;;:;:''゛^ 『ごめん・・・。俺・・・もうわけ分からねえんだ・・・・・。』 死亡 【男子7番 :ギコ 】 残り二十七人
433 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/23 20:04 ID:gkiUfF4w
そのときモララーの頭はぶっ飛んだ モナー「ギコ敵を取ったモナ」 死亡 モララー 残り二十六人
434 :
( ´∀)・∀)=灸D) :04/08/23 20:06 ID:gkiUfF4w
>>1 こんな糞スレ立てんなや
濡れの書いた奴を無視する者は全部糞スレだ
>>434 sageも知らない夏厨の話なんかみんなスルーしてるよ。
>>434 まぁまぁ、あなたに才能がありすぎて皆ひがんでいるんですよ。
だから、もう書き込まないで、曽根さん
__
( ___\ / ̄)
( ___\ /  ̄)
( ___\ /  ̄)
( ___\ /  ̄)
( ___\ /  ̄)
( ___\ /  ̄ )
( ___\ /  ̄)
( ___\ /  ̄)
( \\ // ̄)
( ̄ \\\∧ ∧ ̄) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ̄\\ (,,゚Д゚) ) < 私にさからうのか?
>>435 ‐
>>436  ̄/ ̄ /つつ \
(/ 〜 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(/ (/
少なくとも貴方よりはうまく書ける地震があります
モラ子とあゆモナーの二人はしばらく身を隠していた藪から抜け出て、山の中の蛇行した山道を歩き始めていた。 あゆモナー「それにしても、いい加減誰かに出会っても良さそうな頃合だけれどね……」 モラ子が少しずり落ちかけたディパックを担ぎ直して周囲を見渡す。気づいた。 モラ子「あゆ、後ろ!」 あゆ=あゆモナーのあだ名 怪訝そうな表情をするあゆモナーの横、先に状況を察知したモラ子が、すぐ横の茂みにあゆモナーを引きずり込んだ。 モラ子「あいつ、やる気なのね!」 モラ子が短く叫びながら腰を浅く下ろして先ほど拾ったH&K MP5 A5(ライフル)の狙いを定める。モラ子の視線の先―― 正に猪突猛進という感じで山道を駆けて来る埼玉太陽の決死の表情が目に飛び込んできた。 刹那、エコーのかかった撃発音が、二度続けて山道に吠えた。 最初の一発があゆモナーの足元の葉の長い雑草に被弾して、草吹雪とでも形容すればいいだろうか?とにかく、それが場違いな鮮やかさで舞い上がった。 続けて風切り音が耳元で鳴り、同時に脇のモラ子がダンスを踊るようにくるっと一回転半したかと思うと、そのまま体勢を崩して左の急斜面へその姿を消失させていった。 あゆモナー「モラ子!」 横目ではあったが落ちていくモラ子の右胸、細い煙を吐きながらそこに弾痕が生まれていたのをあゆモナーは見逃さなかった。 あゆモナーはモラ子のライフルを握った。 更に引き金を絞ろうとする太陽を睨み付けてライフルの銃口を太陽の胸元へ的確に向け――それで太陽が速度を落としてふらっと脇へ避ける。 そのまま立ち止まり、十五メートル程度の距離を置いてあゆモナーと太陽が牽制し合う形になった。太陽は自動拳銃ワルサーPKK.Sを構えている。 あゆモナーの表情が一層険しくなり口を開きかけたが、それよりも早く太陽の口元が動く。 太陽「こんな事で、死ねない。皆同じだろう?」 あゆモナー「何それ?」 太陽の言葉に、あゆモナーが即答した。そのまま続ける。 あゆモナー「それを、人を殺した免罪符にするつもり?どうしてあんなに躊躇なくクラスメイトを撃てるの?もう、誰か殺してるの?」 あゆモナーの震える口から矢継ぎ早に質問が放たれる。頭の中が熱くなり、どうにも抑制が効かなくなってしまうのはあゆモナーが怒った時の癖だ。 太陽「あー、まずあっそー、それからえーと・・ 左も俺の銃撃で死んだな。うん。」 太陽が思い出すように視線をどこへともなく動かし淡々と言った。あゆモナーの歯がギリッと鳴り、ますます神経が高ぶる。
あゆモナー「淡々と口にするような事じゃないでしょ? 他に言う事はないの?」 太陽「殺した奴等の分まで生きてやる、それだけだ。お前も死んでくれ。」 途端にあゆモナーの胸の奥に爽快とも言える一陣の風が吹いた。その会話であゆモナーの迷いが吹っ切れたからだろうか? とにかく、あゆモナーは両の指先に力を込めて引き金を引いた。鼓膜を揺るがし、幾度となくこの島で聞いた発砲音が鳴る。その初撃をかわした太陽が、あゆモナーへの接近を再開した。 あゆモナー「もう話をする必要はないわ」 撃鉄を下ろし、二発目の狙いを慎重に定めるあゆモナー。ライフルに残っているは一発、あとはモラ子の鞄の中だが、鞄など開けていたら大きな隙が出来る。 だから、これを外したら万事休す、だ。しかし逃げたところで背中に風穴ができるだけだ、他に方法はない。 僅かに右へ摺り足を使った直後、太陽のワルサーの銃口が光ってあゆモナーの右脇腹を掠める。さらにもう一発、今度の銃弾はあゆモナーの右肩を制服の切れ端ごと削ぎ取った。 あゆモナー「うぐぅっ!」 顔をしかめて体を沈ませるあゆモナー、しかし、倒れ際に発砲した二発目の銃弾が太陽に命中し、太陽がつんのめって倒れ込む。 ワルサーがその手から投げ出され、地面から突出した石に当たって止まった。 仰向けに倒れるあゆモナーの眼前五メートルの場所に、うつ伏せに伏した太陽の頭部が見えた。 このまま太陽に襲い掛かるか、あるいは鞄の中の弾をライフルに装填しながら逃げるか―― だが、再び撃つとなると、振り向きざまの射撃になる。どうにかここで太陽の動きを止め、あのワルサーを奪うしか勝ち目はないだろう。それがあゆモナーの出した結論だった。 ライフルを地面に落とした。あゆモナーの右脇腹では血が滲み始めていたが、それを気にする事もなく太陽に向かい走り出す。そして、ワルサーを奪い取り、太陽に向けた。 顔を上げた太陽、その目が幾分大きく開かれた。そこへ、銃口が向けられる。 あゆモナー「終わりよ!」 太陽「………!」 うつろな太陽の目が一瞬大きく見開かれ、すぐにまたぼんやりとしたものへと戻る。うつ伏せに倒れ込んだ太陽は、二度と起き上がる事はないだろう。 あゆモナーは額に点々と浮き出ている汗を一気に拭って深く息を吐く。 そして自分と太陽の拳銃を回収し、曲がりくねった山道の先の頂上を目指して走っていった。
死亡 【男子9番 :埼玉太陽 】 【女子27番 :モラ子 】残り二十五人
443 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/24 10:55 ID:qEc/CNM4
乙カレー
なんか俺の出る幕じゃなさそうなんでROMります
ギコはゾンビとなってフカーツ モララーを食い殺した その時・・・
(゚Д゚)ハァ?
壁に無数の弾痕が残っている。一部の壁は銃弾によって崩れたようで、その瓦礫が床にぶちまけられ、無残な姿をさらしている。 ぃょぅがその瓦礫の上に覆い被さるようにして倒れている。死んでいるのだろうか。 ガナーはあの時、ギコに撃たれて倒れたが、急所は外していたので致命傷にはならなかった。 しかし・・ ガナーは誰に撃たれたのかは分かっていなかった。誰かと確認する前にいきなり撃たれたからだ。それにしても何でいきなり撃ったのだ。 自分何もしていないのに。まぁ、そいつは『やる気』だったのだろう。恐らくここに倒れているぃょぅもそいつにやられたのだろう。 さっき、全てのガラスが割れている部屋でしぃが倒れているのも見つけた。幸い生きていた。首筋を撃たれていて意識は無かったが、命に別状は無い。 ぃょぅは・・死んでいるのか? ガナー「ぃょぅ・・」 ガナーは軽く声をかけてぃょぅの体を揺すった。しかし、反応は無い。 ガナー「ぃょぅ。生きてるの?返事してよ・・」 さらに激しく揺すったが、また反応は無し。死んでる・・のか・・? ガナーは悲しいというより、何だかむなしくなってきた。 何で?何でこんな事に?モララーだってつい数日前までは仲が良かったのに。そいつと、撃ち合って、負傷した。さっき自分を撃ってきた奴も、元は仲間だったのだ。 もっとも、今はそいつの姿はここには無いが。むなしい。勝手に2chのキャラクターとして生まれさせられて、散々、厨房からオモチャにされて、挙句の果てにはこれか。 ガナーは拳を握り締め、歯を食いしばった。2ちゃんねらーども・・馬鹿にするのもいい加減にしやがれ。ああ段々イライラしてくる。ぃょぅ、起きろよ。 起きて、起きるんだよ。起きなきゃいけないんだ。生き残って、ひろゆき達を叩き潰すんだよ。くそ。くそ。くそ。ガナーの精神状態は極めて不安定になっていた。 もう、何が何だかわからない。「ぃょぅ!起きなさいよ!何で、何で起きないのよ!」他から見たら信じられないような光景に違いない。 ガナーは今まで大声を上げる事など無かった。いつも冷静だった。それが今、この極限の状況の中、ロックが外れたように暴走し出した。 ガナーに知る由は無かったが、この事はモララーにも言えた事だった。 モララーは、完全に怒りと、悲しみ、それと己の無力さを痛感し、人格が変わってしまったのだ。その結果、殺人マシーンとなって仲間を殺した。 こうも簡単に人格は変わる物なのか。あらゆる物への憎悪が感情を曲げて・・ガナーも狂いかけていた。
∧_∧ ∧_∧ (´Д` ) Σ (;−; ) (つニ∩三三8 ∧∧_ へへ⊂ヽ | | | c(-ω-c )っ (__(___) )O (_(__) モナー「ガナー・・」 後ろで突然声がした。我に帰ってその方を向くと・・そこにはモナーが立っていた。彼の腕からは、血が出ている。 ガナー「モナー・・」 ガナーは他にも何か言おうとしたが、うまく声が出てこない。まるで、言葉を話せない子供のように、ただうろたえるだけだった。 モナーが味方とは限らない。この瞬間にも、モナーは手に持っている長い銃で自分を撃つかもしれない。しかし心に傷を負って、もう彼女は戦う気すら失っていた。 さあ、どうぞ、撃っちゃってよ。モナー。どうせもう助からない。一思いに、頭をふっ飛ばしてよ。それで、全てが終わる。さっさと・・ モナー「大丈夫モナ?」 沈み込んでいたガナーに、またモナーが声をかけた。さらに、ゆっくりと歩み寄ってきた。ガナーはうつろな目でモナーを見つめている。 モナー「お前をさっき撃った奴は、ギコだ。漏れ達が目を放した隙に・・ついさっきまで仲間だったんだが・・」 それで、ガナーが何かを感じるとか、新たに考えが進展するとか、そういうものは一切無かった。ただ、さらにむなしくなっただけ。 ギコ。ギコと言えば、バスの中で席が隣だった。あいつが、自分を撃った。自分の横に座っていた奴が、自分を殺そうとした。もう、めちゃくちゃだ。 さっき目がさめて、この建物に入った時、自分は何を考えていたんだ?ただ、本能の赴くまま、『生きたい』という思いが体を動かしたのだ。 自分はもうどうでもいいと思っているが、体はそれには従わない。最後の最後まで生き抜こうと・・ そこで、突然悲しみが込み上げてきた。死んだ他の仲間も最後まで生きたかったに違いない。それなのに、死んだ。死んだのだ。 モナー「追いかけたが、あと少しのところで逃げられた・・・。・・・しかし・・・アイツ・・・お前を撃つ気は無かったんだ・・・。」
ガナー「もう・・いいよ・・」 ようやくガナーの口から言葉が出た。さらに、特に意識しないのに、勝手に言葉が出てきた。 ガナー「耐えられないよ。こんなの・・いっそのこと、この場で殺してよ・・どうせ助からない・・・。」 今までにガナーが弱音を吐いた事など無かった。モナーは初めてガナーの惨めな姿を見ることになった。しかし・・モナーはそれに腹が立った。 モナー「馬鹿!何言ってるモナ!」 そう言うと同時にモナーはガナーの頬をぶん殴った。怪我人を殴るなんて、今までした事が無かったが、しょうがない。さらに、続けた。 モナー「死ぬ事なんて簡単なんだよ!死に逃げる事なんて、お前らしくねえモナ!以前のお前はどこへ行ったんだ!」 それで、ガナーはさらにしょんぼりして、口元でぼそぼそ呟いた。 ガナー「どうせ死ぬんだよ。死ぬなら、悪あがきしないでさっさと・・」 ガナーのその言葉が終わる前に、モナーはまたガナーを殴った。それで、ガナーは壁に背をぶつけ、壁にもたれかかる形になった。 そこで、モナーはガナーにショットガンを向け、言い放った。 ∧_∧モナー!! | (# `Д´) ∧_∧ (つニ∩三三8 (;−; ) _____|. | |_______∩ ∩ \ (__)___) | | ノ.,,)  ̄  ̄ ̄\ .\ モナー「いいか。ガナー。生き物はいつか死ぬモナ。漏れ達も同じだ。問題は、いつ死ぬかじゃなくて、死ぬまでに何をするかだ! 今死にたければ、漏れがこの場で殺してやる!いいか!このゲームで死ぬにせよ、それまでに何かできることがあるだろう! それに、生き抜こうとする事も、意味のある事なんだよ!」
モナーの言葉が終わると、しばらくして、ガナーが顔を上げた。その顔は涙で濡れていた。そして、言った。 ガナー「私達・・生きられるのかな・・?」 モナーは即答した。 モナー「生きるにせよ、死ぬにせよ、俺達が今すべき事は、生きようとする事だ。その事で、世の中に何かが残せるはずだからな。 とにかく、今は生きるんだよ。生きようと、歯を食いしばる事なんだよ。」 ∧__∧ ( ´∧_∧ ( つ-T ) (_⊂ )○ (⌒)_) その言葉を聞いて、ガナーは感情が溢れ出したように泣き出した。モララーはこの状況下で人格が変わった。ガナーも今までとは変わった。 しかし、ガナーは今まで自分で封じ込めてきた感情の鍵を外した。いや、モナーに、またはこの状況に、彼女は変えさせられたのだ。 モララーも、このモナーの言葉を聞いたら・・いや、やめておこう。 ぃょぅ「ん〜?ガナー・・・?」 いつの間にかぃょぅが目を覚ましていた。そして、ぃょぅはその場の状況をうまく飲み込めないようだ。しかし、ぃょぅは構わず言った。 ぃょぅ「ガナー。生きてたんだね。てっきり死んじゃったのかと思ったょぅ。」 ぃょぅの言葉に、ガナーの心は洗われていく。今まで心に深い影を落としていた何かが、すっかり無くなった様だ。 モナー「ぃょぅ。怪我しているところ悪いが、しぃをつれてきてくれ。あいつも治療しなくちゃ。」 ぃょぅ「うん。わかった。」 ぃょぅはすぐにしぃの元へと急いだ。撃たれたケツが痛いが、しぃやガナーに比べたらましだ。 彼女達はすぐに治療をしないといけない。正午まであと一時間と少し・・モナーがギコを仕留め損ねたと言う事は、多分、前回のタイムリミットからはまだ誰も死んでいない。 もしかしたらガナーが戦った相手が死んでいるかもしれないが。今訊くのはよそう。今のガナーは話すのもつらそうだ。 午後の日差しが窓から差し込む中、ぃょぅは廊下を静かに走っていった。
452 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/24 18:47 ID:5pDiNnvX
乙
453 :
養慈 :04/08/24 19:01 ID:3iudQfrl
・・・・・・
454 :
かた :04/08/24 19:02 ID:3iudQfrl
よくこんなにかけるなー
『あっ、四つ葉のクローバ〜!これを持っているとね、願い事が叶うんだよ!』 『どれどれ〜? あ、本当だぁ!』 『僕は、この四つ葉のクローバーにね、二人が幸せでいられるようにお願い事するよ。そうしたらきっと、これからも一緒でいられると思うんだ。』 『じゃぁ、いつかこれ持って迎えに来てね』 『約束する! 絶対だよ!』 / ノソハ)) λ_λ リリ´∀) (ー´ ) /~~#つ β⊂ )
失血により混濁した意識のまま、それでもネーノは重い足取りで歩き続けていた。 ネーノ「ろくでもねぇ……ざまぁねぇな俺……」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・・・・・・・モララーさん!俺っスよ!俺!アンタの忠実な部下っス! ぎゃあっ!!! オニギリ!! ∧_∧√!!!!!]从从 λ_λ ( ・∀)三二|二() (`ー´ ;) (つ ,ノつ-´ W (G つ / ゝ 〉´ / ,/,_) (_(__) (___)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ うああああ!!!・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ネーノ「モララーさん・・・何故だ・・・。それに・・・オニギリまで・・・。」 絶えず脳裏を過ぎる裏切りと友の死の光景を前に自らの死期をひしひしと感じながら、ひきつる筋肉と全身の震えと戦うネーノ。 撃たれた傷口が鈍い痛みを放ち続けていたが、それもさほど気にならなくなっていた。 ネーノ「最後まで……最悪だったんじゃネーノ?俺……」 苦笑いを浮かべながら立ち止まり、私物の鞄を探る。煙草を一本取り出しライターで火を点ける。 ∫ λ_λ ━-´ ;)_ /^ヽ ´/:;;:.,. (_)へ_ノ:;;:'´' (_)
ネーノ「フー…あいつに会わねーと……アユ……」 すると突然、人影が太陽さえぎった。、その人物は・・・ネーノが探していた・・・あゆモナーだった。 あゆモナー「ネーくん・・・。」 点々と続く血を追ってやってきたのだろう、あゆモナーがネーノの傍らで片膝立ちになって見下ろしている。 ネーノ「ア…アユ!!……」 ネーノは重症で手が動かないのに気づきあゆモナーはネーノの手を握る。その目には涙が薄っすらと浮かんでいた。 _ 〃┏━━ 、 | ノノソハ))) (\リリ ゚´−`)リ ∫ λ_λ (ニE(# ⊃つ⊂ヽ━-´ ;) (_/__∞_| /^ヽ \:;;:.,. (_)へ_ノ,,.);:' (_) ネーノ「すまねぇな……」 あゆモナー「ネーくん・・・私・・・どうすれば・・・。」 手の震えが僅かに感じられた。ネーノは重症のせいで喋るのも辛い。うまく喋れない。 ネーノ「もう・・・俺は・・・・・動くこともままならねぇ・・・。だから・・・逃げろ・・・。」 自虐的な物言いで、顔を横にして咥えた煙草を放す。それをあゆモナーが拾い上げると、赤く焼けた灰が地面に小さく散乱した。 あゆモナー「ネーくんを置いてなんかいけないよ!!早く治療を・・・」 ネーノ「治療・・・しても、もう、無理だ・・・助からねぇ。とにかく・・・」 磨りガラスの向こうに映るようなあゆモナーのぼんやりとした輪郭が、更に遠く、手の届かない世界に遠ざかっていく。正確には自分が遠ざかっていたのだが、とにかく。 ネーノ「モララー・・・には・・き・・つけろ・・・。」 その言葉を最後にネーノは彼女に対する一切の意識を打ち切る。すまねぇな、アユ。俺……
「ネーくん」 責めるでもなく、悲しむでもなく、ただ、労いの気持ちが込められたような温かい女の子の声が耳に飛び込んでくる。 幼少時は『アユちゃん』と呼び、中学になり再会した後は『アユ』と呼んでいた彼女の声を、こんなに間近で聞いたのはいつ以来だろう? いつしか乳白色一色に染まった視界の中で、女性が立っていた。持ち前の笑顔がネーノに向けられる。その色白の右手には、四つ葉のクローバーが握られていた。 _ _ 〃┏━━ 、 | ノノソハ))) (\リリ ^ー^)リ (ニE(#⊃β⊂) /__∞_| (_f_)_f_) アユ、生きろよ…… 四つ葉のクローバーに想いを乗せるように、ただ一度、しっかりと。実際、ネーノが彼女をそう呼ぶ事は二度とないのだが。 煙草の匂いが残った口から大きく息が吐き出され、一度体を痙攣させてから、ネーノの魂はゆっくりと空に舞い昇っていった。 死亡 【男子 .6番:オニギリ】 【男子23番:ネーノ 】 残り二十五人
よくもまぁ、こんなに思いつくよな、尊敬するぜぃ
日が高く昇り、季節が冬にもかかわらず気温が上がってきた。少し風は吹いているものの、照りつける日差しに身をさらしていては体力を著しく消耗してしまう。 そう考えてつーは木陰へと移動した。もちろん、音が鳴らないように慎重に。さっきからずっと目の前にある通信施設を見張っているが、何の変化も無い。 つー「まったく。何やってるのかしらね・・」 イライラしたつーは思わずため息をついた。あれから何度も奇襲をかけようと思ったが、あまり気が進まなくて結局ずっとここにいるのだ。 しかし・・ついさっき、東の方角から激しい銃撃戦の音がかすかに聞こえたので、丘を登って様子をうかがった。 手前は草原が広がっていて、少し先へ行ったら禁止エリアに入る。さらにその先には建物が二つ見える。その建物の一つの窓からチカチカと光が漏れていた。 だがつーは戦闘が行われている場所が遠くだと確認するとすぐに戻った。 つーには別に誰が死のうと関係無いし、今はあいつらの行動を注意深く監視するのが先決なのだ。 余計な事に気を散らしている場合ではない。 つーは木の根元に座り込み、じっと建物を睨み付けている。まだ何かが起こりそうな気配は無い・・と、その時だった。建物の中からかすかに何かが起動する音が聞こえた。 モーターの音のようだ。それでつーは静かに立ち上がった。奇襲をかけるなら今しかない。ここまで届く何かの音が、ここではかすかな音でもあの建物の中では大音量に違いない。 多少物音を立てても大丈夫だ。 「ヒャヒャ・・」 鞄を担ぎ、右手に鎖鎌を握り締め、ツーはひっそりと行動を開始した・・
ガンガッテください、応援してます。
教授「みんな、おはようございまぁーす! 元気ですかぁー? 午前六時、初の定時放送の時間ですよー。」 モナーは腰を落として放送に耳を傾けている。ぃょぅはぶらぶらとモナーの周囲を歩き回っていた。 教授「じゃあまずは死んだ友達の名前を言う今回は一杯いるぞー!えーと・・・十九人も居る。ほう、発破をかけた結果のようだな。」 なんということだ。こんな短時間で十九人も死んでしまったのだ。くそっ!これじゃあ皆で脱出なんて・・・。 助教授「それでは、死んだ人のはっぴょうでぇ〜す!女子二番・あめねこさん、同四番・ありすさん、同十二番・ジャンヌさん、同二十一番・フサしぃさん 同二十八番・ラナーさん、男子八番・キタネーヨくん、同三十一番・マララーくん、女子七番・エツコさん、同二十七番・モラリさん、男子十番・埼玉右くん 同二番・あっそーくん、同十一番・埼玉左くん、同二十五番・八頭身くん、同三番・1さん、同七番・ギコくん、同九番埼玉太陽くん、女子二十七番モラ子さん 同二十番・激しくくの一さん、男子二十四番・激しく忍者くん、同六番・オニギリくん、同二十三番・ネーノくん、以上でーす。」 教授「次は重要だぞー!禁止エリアだー!Cの七、Eの八、Hの六です!いいか〜?ちゃんとメモしたなー? では、次の放送は午後三時になります!それでは、みなさん、さようならーー!」 現在の生き残り 【男子4 :イマノウチ】 武器・金属バット、火炎放射器 【男子5 :ぃょぅ 】 武器・レミントンM31RS、ビームソード 【男子12:流石兄者 】 武器・M60GPMG、ノートパソコン(私物 【男子13:流石弟者 】 武器・軍手 【男子14:ジサクジエン 】 武器・M16 アサルトライフル 【男子17:ダマレコゾウ】 武器・ドライバー、火炎放射器 【男子27:ビブ朗 】 武器・カッター、火炎放射器 【男子32:モナー 】 武器・レミントンM870 【男子33:モララー 】 武器・M2.50口径重機関銃(ヤマザキ)、日本刀(テナ)、VSR−10プロスナイパーG-SPEC(ニダ) S&W44マグナムPPCカスタム6.5インチ(ニダダ)、S&W M586 6インチ(モナ子→ニダダ) 防弾チョッキ(1さん) 【女子1 :あゆモナー 】武器・ロケット花火×10、H&K MP5 A5(モラ子) 【女子5 :ぃゃん 】武器・手榴弾×5 【女子8 :ガナー 】武器・双眼鏡、アサルトライフ(型式、詳細不明 【女子10:流石姉者 】武器・バタフライナイフ 【女子11:流石妹者 】武器・AMT-AUTOMAG-180(ピストル) 【女子13:しぃ(優) 】武器・ベレッタM92F 【女子14:しぃ(偽) 】武器・釘バット、プラスチック爆弾(ヒッキー 【女子17:ちゆ 】武器・httpレーザー 【女子18:つー 】武器・鎖鎌、軍用ナイフ、レイピア 【女子19:でぃ 】武器・コルト・ガバメント、警棒 【女子22:モナエ 】武器・アイアンナックル 【女子30:ルルカ 】武器・SIG-BLASER-R93、サーベル、クロスボウ、357マグナムリボルバー、SMG-10P10-9(拾った
ビブ朗「イマノウチくん!」 今にも壊れそうなモーターがうるさく唸る中、ビブ朗はイマノウチを大声で呼んだ。しばらくして、火炎放射器を持ったイマノウチが現れた。 イマノウチ「どうしたの?ビブ?」 イマノウチは急いでビブ朗に近付くと、何かあったのかと心配そうに尋ねる。しかし、ビブ朗はさっきの緊迫した顔とは違い、何か確信したような、自信ありげな表情である。 そして、ビブ朗はコンピューターに文字を走らせた。 ビブ朗『イマノウチくん。ついにやりましたよ。この島の位置がわかりました。スキャンをかける事がばれないように小細工をしたりして時間がかかりましたがついにやりました。 これで、あとは流石兄弟さんにステルス通信を送ってもらえれば、助かる!』 イマノウチ「え!?助か・・」 思わずイマノウチは声を上げる。それを制するようにビブ朗は慌ててイマノウチの口に手を当てた。それでイマノウチは我に帰り、目の前で手を合わせた。 ビブ朗はそれを見ると、笑顔で頷いた。 イマノウチ『すごいよ。ビブ。本当に脱出できるんだね。うれしいよ。ありがとう。』 ビブ朗はイマノウチが泣いているのに気付き、あわてて対応した。 ビブ朗『おいおい。そう泣かかないで!クールに行きましょうよ。もう、脱出は目の前です!』 イマノウチは泣きながらも、その言葉を読んだ。それで涙をぬぐうと、腕を突き出して、親指を立てた。ビブ朗はその意味を理解し、ニヤリと笑った。 そして、パソコンに締めくくりの言葉を書いた。 ビブ朗『よし。今からナノマシンの情報や、このプログラムについてのデータのバックアップを取ります。もしもの時のために。しっかり見張ってくださいね。』 書き終わると、ビブ朗はさっきのイマノウチと同じように親指を立て、すぐに通信端末へ向かった。そして忙しくキーを叩き始めた。 イマノウチは声で返事をしたかったが、無言で了解し、銃を構えて奥へと行った。マイクが付いているのはビブ朗だけでで、自分は喋っても大丈夫だった。 だから皆に伝えるには喋ってもいい。しかし、イマノウチを待っていたのは、あまりにも残酷な状況であった。
イマノウチ「妹者ー!レコー!ビブが・・・!!!!」 ∴∵∴__∵:∴∵ :::∴:∴:(::::),,,,).... . Å ∧η,,,,∴::::::: ∴∵ / \ (゚дx,,)∵∴:∴:::: ∵∴ {{(゜Д゜;)}} ∵∴∵∴∵∴::::::::: へへ )\ ダマレコゾウの居見張っていた場所は血の海と化していた。そこにはレコの無残な死体があった。 イマノウチ「ア・・・・・ア・・・・・レ・・・コ・・・????」 イマノウチはとにかく混乱した。エっ!?死んでるの!?死んでるの!!??エッ!?えッ!!? 自分でも何をいっているか、何を考えているかはわからなかった。気が付いたときにはすでに走り出していた。 くそっ!誰がこんなな惨いこと・・・ Å∴∵:: / /∵/\ ヽ(;´Д./:;/`)ノ (へ /.'; / ) ∴∵:: .';∵> ヒュン!・・・ズパッ!! 爽快な音が鳴り、次の瞬間イマノウチの体が裂けた。その悪魔は見張り二人参殺し、ビブ朗の元へと進んでいった。
その時、何かが切断されるよな音と水しぶきのようなの音に反応し、ビブ朗が居見張っている二人の下へ行くと・・ 「・・・・!!つー・・!!」 そう。そこには、血にまみれたレイピアを片手に微笑しているのつーの姿があった。レイピアの刃から不気味に血が滴り落ちている・・ 間違いなく三人を殺したんだ。でなきゃ、ここに来れるはずが無い!そこでビブ朗は即座にその状況を判断し、片手で端末を操作し、データの保存形式を小分けにした。 これで、途中でこのコンピュータが壊れても、壊れるまでにデータは保存される。そうしている内につーは丸腰のビブ朗に向かって走ってきた。 ビブ朗「い…イヤだ!僕はまだ死にたくないッ!!」 ビブ朗はなす術も無く叫んだが、つーの暴走は止まらず、ビブ朗に向かって突き進んだ。 ビブ朗「僕には将来があるんだ!輝かしい将来があるんだ!!やめろおおおおおおおおっ!!」 ズパァ!! ∧ ∧ ( ) / \ × ̄ (__ヽ 〜 / ゛ヽ),, / / ∧∧ __ '◎-◎;:' (。д。 ) ;.,;::@),,っ,,っ〜 つーに首と胴体を離され、ビブ朗は悲鳴をあげる間も無く絶命した。つーはその時点で停止し、つーの暴走は止まった。 通信施設は血の海と化し、銃声や悲鳴はもう聞こえない。ただ、壊れかけたモーターのガタガタと動き続ける音のみが響き渡っていた。 【男子4 :イマノウチ 】 【男子17:ダマレコゾウ】 【男子27:ビブ朗 】残り十八人
ルルカは、診療所沿いに立ち並ぶ民家の一つ、二階建て家屋に入っていく女子生徒の集団を、数件離れた別の民家の陰から眺めていた。 ルルカ「あいつ等ね……」 ガムを噛んでいる口を絶え間なく動かし、複雑な面持ちのルルカが首を傾げて舌打ちをした。 ルルカは、先ほど運良く拾ったサブマシンガンを片手で握りながら、再び集団が入った民家の様子を窺っている。 ルルカ「クラスメイト達には悪いけど・・・死んでもらわないとね♪」 ――私には決して折れない信念がある、憎しみも恨みつらみも抱き抱え、そこに信念を抱えて腐った社会にダイブするの・・・。 ――勝ち目のない戦いじゃない、”いつか”が”今”になる日がもうそこに見えているだろう――
流石姉者達の面々はずっと港付近の集落で民家内の探索を行っていた。 現状を打破し、本部襲撃ひいては夜勤打倒を実行する為の暗中模索で始めた行動ではあるが、良い発想も利用できそうな物も見付からないまま無情にも二時間が経過していた。 姉者「モナエ、二階の探索を手伝って」 モナエ「わかったわ!じゃあちょっと二階の探索を手伝ってくるから、ちゆとぃゃん、気を付けてなさいよ!」 二階の姉者からお呼びがかかり、モナエが足早に階段を駆け上がって行く。その手にはhttpレーザーが握られていた。あれがあれば二階のほうは問題ないだろう。 ちゆ「さてと……」 ちゆは左手の親指と人差し指、その腹の部分で鼻をさすりながら不安げな表情でぃゃんのほうへ視線を向けた。 小柄なぃゃんは爪先を伸ばしながら食器棚の上のほうを覗きこんでいる。その最中、ぃゃんは自分の鞄に忍ばせた手榴弾と拾い物のプラスチック爆弾に考えを馳せていた。 ぃゃん「このまま何も言わずにこれを使えばみんな一緒。私だけはみ出る事はない。でも、それは裏切りと一緒。どうしよう……誰にも聞けない。誰も答えてくれない・・・!」 そのまま食器棚から離れ、ぃゃんは動きを止めて立ち尽くしてしまう。それでも不安は更に凶悪にぃゃんの心で拡大していった。 ぃゃん「絶望に押し潰されそう……私は、私に殺されるかもしれない。一人しか生き残れないってことは、そういうことなのかな。私にどうしろって言うの?このまま……」 ちゆ「どうしたんですか? 大丈夫ですよぉ! 姉者さんやモナエさんも居ますから!」 ぃゃん「私は皆の仲間だよね? 一人じゃないよね? どうしたらいいの? 私、頭おかしくなってきちゃった」 それでもまだ不安げにちゆに詰め寄るぃゃん。苦笑してちゆがぃゃんの小柄な体をぐいっと抱き寄せる。 ちゆ「当たり前です! 私等は親友だですよ!」 それで少し気分が楽になったぃゃんは、台所の流しの下の棚を開いて探索を続行する。だが、やはりこんな場所には役立ちそうな物があるはずもなかった。 姉者「サボるなよ、ちゆ!あたしの仕事を増やすな!」 ちゆ「わかってますよ!姉者さんは五月蝿いですねぇ!」 二階の二人に声を掛ける。ちゆからすれば、それは本当に些細な行動だったのだろう。実際、些細な行動なのだが。 だが、今のぃゃんにとって、それは漠然とでしかなかった絶望的感情をはっきりとしたものに変えた瞬間だった。 先程交わした会話が、全部嘘っぱちに思えてくる。 頭の中が底なしに暗く澱んでいく。この環境下に於いて、ぃゃんの精神はあまりにも脆弱だった。
ぃゃん「どうして姉者さんは私を気にしてくれないの?私なんかいなくていいの?誰も心配なんてしてない。誰が私を守ってくれるって言うの?」 恨み節のようにぃゃんの口から愚痴が吐き出される。心の奥の蓋が外れたように次々に、延々と。 ぃゃん「ちゆにとって私なんてグループの中の一人。親友なんて誰も思ってない。そうだ、いつもそうだった。私は自分を犠牲にして相手の意見を聞いてきた。 どんな時も誰の前でも皆のいいように使われてきた。それでも、ここに居られるなら悪くないと思った。でも、それは間違っていたの?ワカラナイ、もう、ワかラなイ……」 その間もちゆは、二階の二人に向けて声を掛けていた。数メートルしか離れていないちゆとの距離が、今はもう遥か彼方に思えていた。 ぃゃん「学校にもグループの中にも、私の居場所なんて無い。酷いよ、どうして?私は相談の仕方を知らない。甘え方を知らないの。どうして訊いてくれない?どうして答えてくれない?」 ねぇ、私……このまま誰にも必要とされずに使われ続けるのかな?……私は一生笑われ続けるんだ。全てに……何処に居るかも分からない…お兄ちゃんにも……。」 ちゆ「?ぃゃん?どうしたんですか!」 ようやく台所に戻って来たちゆがぃゃんの異常に気付く。顔を伏せたまま立ち尽くしてブツブツ言っているぃゃんの肩を掴んで揺らす。 ぃゃん「私はどうやって誰に甘えればよかったの? 暗いよ、ずっとここは暗い」 ちゆ「ぃゃん、ぃゃん!」 なおもネガティブな言葉を垂れ流すぃゃん。肩を揺らして何度も呼び掛けるちゆ。ルルカが握る357マグナムリボルバーの銃口が二人を捉えている事に気付いている者は、いない。
港沿い、海の見渡せる二階建ての家屋の中で、言い争いをする二人の女子生徒の姿があった。 ぃゃん「どうして皆、私を助けてくれなの!?」 ちゆ「落ち着いてください!一体どうしたんですか!」 突然、自暴自棄になり自分勝手な愚痴を並び立てるぃゃんを、ちゆは必死になだめていた。 ぃゃんの精神が常人より遥かに脆弱だという事は折り込み済みだったつもりだったが、ここまで唐突に自暴自棄になるのでは、さすがにちゆも頭を抱え込まざるをえない。 だが、周囲の警戒を怠れないままで三時間近く、民家の探索を続けているのだ。確かにぃゃんの精神疲労は半端ではないのだろう。勿論、ちゆも同様だが。 ちゆ「おーい……」 二階を探索している姉者を呼ぼうと階段のほうへ視線を上げたその時、喧騒を破る銃声が二度、ちゆの鼓膜を強烈に打ち抜いた。 台所に面したリビングの壁際、車庫に面したガラス戸が木っ端微塵に飛散する。 モナエ「どうしたの!」 姉者達と一緒に二階を探索しているモナエが一階に向けて声を掛けたのだが、ちゆはそれに応える余裕はない。 場違いに壮麗な人工のダイアモンドダストが降り注がれる。その中でぐらりと傾いて身を委ねるぃゃんを支えながら、ちゆは割れたガラス戸へ視線を向ける。 そこでは357マグナムを握ったルルカがちゆを睨みつけていた。 ルルカ「フフ・・・。やるしかないのよ……。」 ちゆの懐では、ぃゃんが唇を震わせながら虚ろな目でルルカを見据えていた。そのまま膝を付くと、ぃゃんの左脇腹と右胸に被弾の痕が見えた。 体内から血液が押し出されるようにゆるゆると流れ続け、その口からも同様の液体が滴り落ちて床を濡らす。 ぃゃんを支えるちゆと銃を構えたルルカが、お互いの出方を窺いしばらく膠着する。そのちゆの脇の通路から、誰かが階段を駆け下りてくる音が聞こえていた。 姉者「ちゆ、今の銃声は……」 階段を駆け下りてきた姉者が、突き当たり右のリビングにちゆの姿を確認した。だが、すぐさま真後ろからの物音を聞き取り、今さっき下りてきた階段のほうを振り向く。 しぃ(偽)「バカな真似はよしなさい!!このギャクサツチュウ!!」 銃口をちゆの胸元にロックオンしたままで彼女を睨みつけているルルカに、リビングの入口からしぃが諭すように声を掛けた。
ルルカ「あんた・・・むかつくのよ!」 パァン!! 偽しぃ「シィィィ!!!!」 357マグナムが火を噴くと同時に、偽しぃが倒れた。同時にモナエの眼光が鋭く輝き、割れたガラス戸の向こうから差し込む陽光を跳ね返す。 ――今しかないよ! モナエがルルカに飛び掛る為に膝を軽く屈伸させた、その刹那。 ぃゃん「うあああああああ!!!!!!!」 今や、しがみ付くようにちゆの腰にもたれかかっていたぃゃんが、突然、絶叫して『何か』を家中にばら撒いた。 緩い放物線を描いて室内を泳ぐそれは、縁日の風船ヨーヨーを幾分細身にしたような黒い物体だった。 ぃゃんの右手人差し指に残った銀色の輪を見て取り、姉者はそれが手榴弾である事を認識した。 姉者「バ、馬鹿!何を・・・」 姉者にはその一連の動作が映画の一幕、クライマックスシーンのように鮮明に、かつスローリーに映っていた。 ぃゃん「フ・・・フフフ・・・。」 カチッ・・・ そして、ぃゃんが何かのスイッチを入れたと同時に、大爆発を起こした。爆音と閃光が家中を目一杯に満たす。 見開かれた姉者の目が、爆風に煽られて引き千切られる。プラスチック爆弾と手榴弾の爆風でズタズタになった全員の肉体は、血飛沫と共に飛散した。 巻き散らかされた肉片や臓器。室内に真紅の毒々しい彩りが施され、正に狂人の晩餐後のような光景で覆い尽くされていた。 ――私はどうやって誰に甘えればいいか・・・わかったよ・・・。 死亡 【女子5 :ぃゃん 】 【女子10:流石姉者 】 【女子14:しぃ(偽) 】 【女子17:ちゆ 】 【女子19:でぃ 】 【女子22:モナエ 】 【女子30:ルルカ 】 残り十一人
471 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/25 15:31 ID:7SwqfTLB
そのころの兄者は 兄者「あともうちょっとで脱出できるぞ」 弟者「俺達やっと帰れるのか」 ジエン「帰れるイィ」 兄者「おーいもう完成したぞ」 弟者「よし帰ろうぜ」 ジエン「イィ」
>>ID:Tzk1D+8Y あんたすごすぎる。さっきコノスレみつけたんだが、ココ迄いっきに 読んでしまったよ。はやく続きを下さい。期待してるよ!!!!!!
>>464-465 レイピアは槍で剣じゃありません。
ズバズバ斬れる筈が?
貫いたなら分かりますがね。
>>475 てめえこそアフォか?
確かにレイピアは刺すことしか出来ない
しかし、それでも剣だ
槍ではない
477 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/25 21:20 ID:Rwu/Tomy
もちつけ
478 :
モラ :04/08/25 21:31 ID:0sZXAvFk
これって普通に小説じゃないの? ここって AAの絵を使ってお話を作るんだよね 小説ってこの板で作っても良いの? まさか 絵をかけないから小説で済ましてる訳じゃないよね もしすましてるなら 厨房板で練習して来てくださいよ
480 :
モラ :04/08/25 21:36 ID:0sZXAvFk
>>479 スマソ アーンド 480ゲットォォォォォ
>>480 =透明アボーンこれ
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483 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/26 18:23 ID:aDf+QjE6
age
麦畑の中を横手にふらふらと進む小さな男子生徒の姿が見えた。 ジエン「あぁ、かったりぃ……」 ,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,,,..,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,., ,.,, ., .,. ,. ,..,,..,.,.,.,.,,.,.,.,.,, ., .,. ,.,..,,..,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,.,.,.,.,..,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,., V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/ V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V || || || || ||(;・∀) || || | || || || || || || || || || || || || || || || || || || || 足場の悪い畑を、ジサクジエンは歩いていた。 ジエン「暑ぃな……」 額に浮かぶ汗を手の甲で拭った。それでも汗は無制限に滲み出てきて、ジサクジエンはたまらずに大岩の陰へ座り込んだ。 ジエン「タフだな俺も……これだけの傷で、まだ動けんだからよ」 ジサクジエンは、傷だらけの小さな全身を見回して自虐的な笑いを浮かべた。既にその全身は様々な傷により朽ちかけていた。 でぃに襲われた際に山から転落した際の右足首の捻挫し、昨日の正午にルルカに射抜かれ、モララーの銃撃を受けた。 最も深刻なのは、昨夜につーに斬りつけられて負った傷だった。あれから傷口は熱を持ち続けて嘔吐感を生じさせていた。 他にも、ダマレコゾウ達の火炎放射器で両の頬を火傷、姉者グループにより右頬に銃創が刻まれていたが、それらは腹部の怪我に比べれば取るに足らないものだった。 ――俺は生きて帰りてぇ・・・。だが、仲間に傷は付けたくない・・・・・。だが・・・俺のやってきた事は・・・無意味だったのか・・・・。 そうとう精神が参っていたのだろう。狂いだしそうだった。疲弊、衰弱、不眠……様々な要素がジサクジエンの身体を激しく磨耗させていた。 ジサクジエンは一息吐いて、森へ移動する為に立ち上がろうとした。
「ジエンさん」 呟きは遠くから聞こえたが、透明感のあるそれはジサクジエンの耳にしっかりと届いた。顔を上げると、麦畑へ下る手前の道路から流石妹者がこちらを見ていた。 〃'´⌒` ヽ 〈((リノ )))i iヽ lニニニ从・∀・ノ!リ人 └ヽ⊂)丕 )ヽ) 〈/_|j_ゝ しし  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 妹者のシャツとスカートには、赤い染みがまばらに浮かんでいた。銃撃を受けた事によるものだろう。 妹者「どうしたのじゃ?」 気だるげに話し掛けながらも、ジサクジエンの視線は妹者が右手に握るAMT-AUTOMAG-180(拳銃)へ釘付けになっていた。 それを知ってか妹者がピストルを意図的に左右へと振り、ジサクジエンは思わず目で追ってしまった。 妹者「……やる気のようですね」 妹者が表情を変えずに呟き、ジサクジエンは舌打ち混じりに返答した。 ジエン「あぁ。俺はこんな場所では死ねねぇんだ。誰だってそうだろ?」 妹者「同意見じゃ。私にはジエンくんを責める権利はないのじゃ。」 その返答にジサクジエンはしばし躊躇した。妹者の反応が、今まで遭遇した生徒とは明らかに毛色の違う反応だったからだ。 ジエン「今まで、妹者はどうしてたんだ?」 妹者の口元が微妙な笑みを作ったように見えた。 妹者「色々とあったのじゃ。ビブ朗さんがプログラムを潰そうとしたけど・・・」 急に妹者が涙を流し始めた。 ジエン「・・・すまねぇ。悪ぃこと聞いちまったな・・・。」 妹者「グスッ……ジエンさんは、今まで誰を殺したのじゃ?」
意外なまでに軽い口調で妹者がそんな事を訊いたので、ジエンはあからさまに顔の筋肉を引き攣らせた。 ジエン「殺してねぇよ……。」 妹者「…どうやら本当のようですね」 ジエン「これまでに随分と死んだよな・・・」 妹者「私はつーちゃんに襲われたのじゃ。」 ジエン「俺はモララーとかだな。モララーは殺しをしている。俺の怪我も、ほとんどあいつから受けた。」 妹者「ジエンさん、今日は変に饒舌なのじゃ。」 ジサクジエンの話に答えず、妹者が言った。ジサクジエンは苦笑いをしてからようやくアサルトライフルを持ち上げた。 同時に妹者が握るピストルの銃口もジサクジエンのほうへと向けられた。 ,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,,,,..,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,. ,.,, ., .,. ,. ,..,,..,.,.,.,.,,.,.,.,.,, ., .,. ,.,..,,..,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,.,.,.,.,..,.,.,.,.,.,,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,., V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/ V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V/V || || || || |||| || | || |||| || 〃'´⌒` ヽ || || || || || || o_/__ || || || || /i i((リノ )))〉 '-====/|"_;;;;;;;;;;/_/:: "゛" "゛" ノ!リ人 ・ー从ニニニl ヽ(ヽ:/|゚|と) ""゛ "゛" "゛" / / ((⊃/┘"゛ ""゛ ))/_|j_ゝ〉 妹者「そろそろ終わりにするのじゃ。」 ジエン「死ぬつもりはない」
妹者の言葉が終わると同時に、ジエンはアサルトライフルの引き金を絞った。バララララ と鳴らし、その反動を借りて岩の陰へ逃げ込んだ。 遅れて連続した銃撃音が響き、細かい岩の破片がジサクジエンへ降りかかった。 銃声の残響が微かに残る中、ジエンは岩陰から半身を出して妹者へと残りの銃弾を連射した。そのどれも命中しなかったようで、ジサクジエンは再度身を隠した。 今度はすぐ脇で高く砂塵が舞った。急いで銃弾を詰めながら、岩陰から道路のほうを覗いた。妹者が拳銃にマガジンをはめ込みながら岩陰から飛び出すのが見えた。 〃'´⌒` ヽ ヘ/ ̄\ Σ〈((リノ )))i)) ・,. ; / ̄ / ~\ lニニニニl从ノ!リリリ!从∵, ’ / // ヽ └ヽ⊂) ( ) ζ⊃ / | | 〈/_|j__ゝ く \ しし '''"""''`"`"'''''""'"'''"""''""'''""'""""''"'''""''""'" ジサクジエンはマガジンを取り替え、発砲した。 妹者「ぐぅっ!!!」 妹者の左肩から鮮血が噴き上がって動きが止まった。 ――よし、これで決めるぜ! ジサクジエンは一度大きく呼吸してから岩陰から飛び出した。膝を折って顔を歪めている妹者を確認するなり、躊躇なくアサルトライフルの引き金に力を込めた。 しかし、それよりも早く妹者の銃撃がジサクジエンを襲った。乱れ撃ちによる無数の銃弾が、ジサクジエンの至る所に銃創を刻み付けた。 ジエン「ごほぉ……」 ジサクジエンは、後方へ揺らぎながら力ない喘ぎを洩らした。その右手からアサルトライフルが滑り落ちていった。景色が遠く映り、入れ違いに死の感覚が迫った。 ――ま、まだだ! それは本能的な闘争心だったのかもしれない。ジサクジエンは今一度覚醒して、膝を曲げて落下中のアサルトライフルを再び掴んだ。 唖然とした表情の妹者を視界に捉えながら、無骨な握りのままで指だけをしっかりと引き金にかけて引き絞った。
〃'´⌒`ヽ / ,((リノ )))i i / ∴・д ;ノ!リ人 ./ 、;∴ 、;・',丕⊂)ヽ) / 〈/_|j_ゝ ./ しし ./ / 从 o_/__ / '-====/|"_;;;;;;;;;;/_/:: / W ヽ(ヽ:/|゚|と) 単発で響いた銃声は、一際特別な音に聞こえた。妹者の首の下付近から派手に血飛沫が上がり、そのまま砂浜へ崩れ落ちるのが霞んだ視界の中でぼんやりと見えた。 ジエン「や、やったのか……?」 ジサクジエンは、息を荒げながらアサルトライフルンを握り直して妹者へ歩み寄った。胸のど真ん中に開いたその傷は、誰が見ても致命傷だった。 妹者が血を吐きながらうつ伏せになった。ジサクジエンは、アサルトライフルの銃口を妹者の頭へと定めて呟いた。 ジサクジエン「悪いな……俺はどうしても生きたいんだ。」 妹者「あ、謝らないで・・・。自虐で、夢を汚す事は……ない…のじゃ…。わかってるのじゃ、あなたが、できる精一杯を……やっているって事は……」 その妹者の言葉で、胸の奥に熱い感情が込み上げてきた。これまでにない背徳感だった。ジサクジエンは動揺でろれつが回らなくなっていたが、どうにか声にした。 ジサクジエン「何言ってんだよ!お前は俺に致命傷を負わされたんだ。素直に恨めばいいじゃねえかよ!」 妹者「そのほうが、気が楽?」 〃'´⌒` ヽ o_/__ /⌒((リノ )))iiヽ '-====/|"_;;;;;;;;;;/_/:: ⊂く;⊂l从・;;∀-从! ヽ(ヽ:/|゚|と) ;:;::;:;:;:;:.,. ;:;::;::;:.,. ;::;:;:;;:;;:;:''゛^ ゛^ ジサクジエンは返事に窮した。妹者がどうにか視線をジサクジエンへ向けた。その様は苦しそうだったが、それでも妹者は血で汚れた口元で笑顔を作っていた。
妹者「殺しが正しいとは、言わないけど……ジエンさんは、自分の未来を、紡ぐ為に戦い……わたしに、勝ったのじゃ。胸を、張って…。」 妹者の言葉が、ジサクジエンの中で幾度もリフレインした。やがて、ジサクジエンは納得するように力強く頷いて妹者に訊いた。 ジエン「苦しいか?」 妹者「頼む…のじゃ……」 ジサクジエンは、間髪入れずに妹者の頭を撃ち抜いた。そうしなければ、撃てなくなるような気がした。妹者の頭部が大きく後方へ反り、元に戻った時には魂は遠く旅立っていた。 一人残されたジサクジエンは、全身の傷を見ながら苦笑した。 ジエン「随分と派手にやりやがったな……俺も生きてんのが不思議だぜ」 実際、ジサクジエンの怪我は重傷だった。鈍い痛みが全身を蝕み、気だるさがどんどん増していた。 ――妹者が最後の一人で、俺が優勝……ってのは都合が悪いか?でも、もう動けねぇな……やべぇ。 残り十一人を告げる放送からまだ二時間程度しか経過していない以上、それは確かに都合の良い考えだった。しかし、今のジサクジエンにはそれしか頼る術がないのも事実だった。 ふと考えた。俺はゲーム開始時、絶対に誰も殺さない、殺されないを誓ったはずだ。それなのにあろうことか、か弱い少女を撃ってしまった。 俺は取り返しのつかない事をしたのだ・・・。そんなことを考えているうちにも、意識は薄れて行く。あー、もう終わりか。あっけねぇな、俺。 ――もう何も考えない…俺は……ただ、眠りにつくだけだ……。 死亡 【男子14番・ジサクジエン】 【女子11番・流石妹者】残り九人
>モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ GJ! トリップつけた方がいいよ 偽者続出・・・w 書きたいんだけど途中で割り込みってのもな・・・ ROM宣言しちまったし
491 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/27 08:09 ID:sp7/hYMH
乙ガンガレ早く続きが読みたい・・・
乙カレー!! 続き見たいなぁ・・・・
でけるかなぁ・・
これまでに生き残っている選手達。 【男子5 :ぃょぅ 】【武器・ビームサーベル】 【グループ・無所属. 】【部活動・帰宅部 】 クラス内でも無難に交友を行ってはいるが、別クラスに親友が多い為にクラス内での存在感はやや薄い。 女子から可愛がられる。そのたびに「バカにするなょー!」と叫んでは笑われている、癒し系キャラ。 【男子32:モナー .】【武器・レミントンM870】 【グループ・ギコ 】【部活動・野球部 】 ギコグループのナンバー2であり、馬力筆頭でもある。グループ1の怪力を誇る。他の生徒達とも交流があり、ギコとは幼馴染でもあって親友。 体育会系で頭はあまり良いとは言えない。女子からの支持が高く告白されることもしばしば。だが彼はいずれの交際も断る硬派気質。 【男子12:流石兄者 】【武器・M60GPMG、ノートパソコン(私物】 【グループ・モララー】【部活動・男子バスケットボール部 】 頭こそ良くないが知識が豊富で、モララーグループの名参謀。バスケの腕は上級。機械関連に精通しており、弟者と組んだら無敵との声も。 自分と弟者とビブ朗の力でひろゆきという強大な存在に向かう彼の運命は? 【男子13:流石弟者 】【武器・軍手 .】 【グループ・モララー】【部活動・男子バスケットボール部】 ハッキングなどに関しては、兄者を越えるとさえ言われる。兄と並んでバスケ部のツートップ。 軟派な性格さえなければ女子からの受けもクラス1かもしれないと言われる。 【男子33:モララー 】【武器・M2.50口径重機関銃(ヤマザキ)、日本刀(テナ)、VSR−10プロスナイパーG-SPEC(ニダ) 【派閥・モララー 】【部活動・サッカー部】 S&W44マグナムPPCカスタム6.5インチ(ニダダ)、S&W M586 6インチ(モナ子→ニダダ)】 県内で一番広域なグループとされるモララーグループのリーダー。運動神経抜群で、頭脳明晰、運動能力は校内トップの実力者。 剣道、柔道、合気道、拳法など、幼い頃から習っている。成績ではガナーに負けるが全く気にしていない様子。 某財団の御曹司でもある。ちなみにグループのナンバー2はネーノ。
【女子1 :あゆモナー 】【武器・ナタ、ロケット花火×10】 【派閥・ルルカ 】【部活動・テニス部 .】 クラスでも美人として有名。同クラスに彼氏のネーノがいる。 ネーノとは幼馴染で、ネーノと疎遠することになるまで、ずっと一緒だった。 口癖は「うぐぅ」。 【女子8 :ガナー 】【武器・双眼鏡、アサルトライフ(型式、詳細不明】 【派閥・ルルカ . 】【部活・女子バスケットボール部】 ルルカグループの一員で、別名・影の実力者。運動神経は女子では随一。気の強い面があるが、窮地に陥った際は感情の高ぶりが激しい事が唯一の気がかり。 努力家で、寝る間を惜しむ勉学の結果、モララーを校内で唯一凌ぐ学力を持つ。様々な物事を要領良くこなす。 【女子13:しぃ(優) 】【武器・ベレッタM92F】 【派閥・ギコ 】【部活動・吹奏楽部】 ギコグループの一員で盛り上げ担当のマスコットキャラ。 甲高い声と笑顔がトレードマークで、歌う事が一番の楽しみ。プログラム内でも前向きな考えで皆に希望をもたらせるのか? ギコの恋人でもある。ギコグループの紅一点。 【女子18:つー 】【武器・鎖鎌、軍用ナイフ、レイピア】 【派閥・アヒャ 】【部活動・剣道部 】 アヒャグループの一員。とにかく興味の無い事に力を使用するのを極力嫌がる。ただ、薬の影響でハイになっている部分もある。 そのためプログラム参加でどのような影響が出るか。剣道を幼少時から学んでおり、その腕前は計り知れない。薬に手を出してからおかしくなってしまった。
乙。あれ?毒男とヒッキーいつ氏んだの?
>>496 自殺ということになってますが、自殺シーン、入れたほうが良いと?
498 :
:( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/28 08:22 ID:CiMEoiBQ
IDが違いますね
sage忘れた スマソ
ギコエルかモララエルキボン
「ネーくん……」 あゆモナーは、絶望の淵に立たされた状態で、今は亡き彼氏のネーノの名を繰り返し呟いていた。か細く裏返った声が、木々で囲まれた周囲に頼りなく響いていた。 禁止エリアから逃れ、ルルカ達と再合流する為に焚き火を上げようとしたところまでは良かった。あゆモナーはモララーの銃撃で負傷した右胸の痛みに堪えて木の枝を組み上げた。 しかし、肝心のライターがオイル切れを起こしてしまっていた為に火を点ける事ができなかった。 あゆモナーは、それでも一抹の奇跡を手繰り寄せる為に山中の木々の隙間に再度身を隠した。ここにネーノが通り掛かる事を信じて。 しかし、その希望も泡沫となって儚く潰えようとしていた。ネーノが死亡した瞬間に全身が虚脱感に襲われ、文字通り支えを失ったあゆモナーは膝から崩れ落ちた。 これから何を支えにして行動すればいいのか。ルルカと合流しようにも、ライターを入手する際に誰かに襲われれば逃げる事は不可能に近い。 仮に入手したとしても、焚き火を燃やす前、あるいは着火後に離脱する時に襲撃を受ける可能性もあった。まず、自分が走れない事を前提として考慮していかねばならなかった。 最早、八方ふさがりに近い状況だった。当然、ルルカもあゆモナー同様に負傷して身動きがとれない可能性もあった。 ――ルルカさん、みんな…… あゆモナーはボリュームのある乱れた茶髪をかき上げ、涙で濡れた瞳を上方へ凝らした。不意に、ノイズを含んだダミ声が空に走った。 つー『生放送〜! たった今、私、つーリポーターがネーノ君の死体を発見しましたぁ〜!』 そのつーの実況を耳にするなり、あゆモナーはナタを握ったまま、引き寄せられるように声のほうへと早足で進み出した。 ――ネーくんはもう死んでいるのに、行けばきっと殺されるのに、それでも……私は示された道から首を背けたりはしない!最期まで、ネーくんに誇れる私であり続けたいから! つー『凄ぇ〜、腹に穴が空いてるぜぇ〜! 銃だよなぁ、これってぇ〜。銃も捨て難いなぁ〜』 あゆモナーはつーの実況を頼りに草を踏みならして彼の元へと迫った。折れた右胸の骨が肉を傷付けているのか、鋭い痛みが走っていたが多量の息を洩らしながらどうにか堪えた。 やがてつーの声は途絶えたが、勘を頼りにあゆモナーは足を進めた。程無くして、近くで上がる煙リに気付いて更に足を速めた。 三、四百メートルほど歩いただろう。 十分前後の時間を費やして、あゆモナーはその場所へ辿り着いた。あゆモナーの息は、すっかり上がってしまっていた。 肩を忙しなく上下させながら、それでもネーノの亡骸の前で腰を下ろして煙草を燻らせるつーの姿を鋭く見据えた。つーの足元には、鞘に収まった鎖鎌が置かれていた。 その眼光を感じたのか、つーが至福の表情で煙を吐き出しながらあゆモナーのほうへ振り向いた。笑顔を洩らすつーの口元からは、細く血が滴り落ちていた。 ∧∧ ∫ (,, ^)━ λ_λ_ / つ ⊂⌒ ○⌒つ (___/ ^;:;::;:;( /:;:;:.,.^/^^^^^^^^^^^ し'
つー「おぉ〜ネーノぉ、彼女のお出ましだぜぇ? アユ、煙草吸うかぁ?一本くらいならやるぜ……」 あゆモナー「つーちゃんがネーくんを殺したの?」 胸元のポケットから煙草の入った箱を取り出そうとしているつーに、あゆモナーが問い詰めた。つーは、首をゆっくりと振って再び箱をポケットへと戻した。 つー「そんな怖い顔するなよぉ〜、俺じゃないって。仲良くしようぜぇ〜? もう残りは少ないんだしさぁ〜」 あゆモナー「もう、みんな戻ってこれないのよ!」 悪びれずに言うつーに、あゆモナーは憤慨して強く声を出した。胸元が激しく痛んだが、出さずにはいられなかった。 つー「文句はひろゆきに言えよぉ〜」 そう言いながらつーが鎖鎌へ手を伸ばすのをあゆモナーの目は捉えていた。あゆモナーの中で込み上げた憤りが、溜める事なく吐き出された。 あゆモナー「関係ない! あなたはこのゲームに乗って、しかもそれを楽しんでいる。許せない!」 あゆモナーは叫びながら、手にしたナタをつーへと突き出した。同時につーは重い動作で立ち上がり、首を垂れて煙草を口から放した。 煙草は地面に落ち、一度赤い輝きを強めてから灰を散らしていった。 つー「せっかちだなぁ〜。」 あゆモナー「ネーくんの前で、あなたみたいな鬼畜に負けられない!」 再びあゆモナーがつーの呟きに言葉を被せた。叫びが終わるのと同時につーが体を沈め、途端に俊敏な動作であゆモナーに迫った。 ――つーちゃんは、野放しにできない!ネーくん、私……絶対に勝つからね! あゆモナーが右手に握ったナタを振り払ったが胸の痛みで動きが鈍り、つーが難なくそれを交わして片手で鎖鎌を振り回した。 左脇腹に刃が食い込み、あゆモナーの体は勢いよく地面に薙ぎ倒された。つーが軽く首を傾げ、腰から血にまみれた357マグナム(ルルカの武器)を抜き出したのを彼女は目にした。 _ _ 〃┏━━ 、 | ノノソハ))) ∴ パァンッ从 ∧∧ (\リリ ゜Д`)リ.; lニニ(∀゚*) __(ニE /_ へ,,へ∞∞∞∞ └ヽ⊂ \ |=∪_(_f_)_f_) 8 \ .\  ̄ ■ ∪∪ 声を上げようとした時には、既に銃弾が腹部に衝撃を与えていた。
あゆモナー「……うぐぅ!」 あゆモナーは仰向けに倒れ首を泳がせて悶絶した。近付いてきたつーがあゆモナーの体を見下ろした。つーが腰を屈めてあゆモナーへと手を伸ばそうとした。 あゆモナーは、最後の気力を振り絞って右手に握ったナタをつーの喉元へ振ろうとした。 つー「ざぁんねぇん……あひゃっ?」 つーに右手を掴まれたのにも構わず、あゆモナーは鞭を振るうようにつーの目元で左手を払った。つーは驚き、上体を仰け反らせて小さく呻いた。 あゆモナーは、息を吐き出しながら体を起こしてどうにか立ち上がった。体の節々が不快な熱を持ち始めており、次に倒れたらもう起き上がれないと思った。 あゆモナーは高くなたを振り上げ、つーへともたれかかる様に襲い掛かった。しかし、つーが体を揺らがせた為にナタはつーではなく空を切った。 _ _ 〃 、 ∧∧ | ) ( *゚) 川川川 (\リリリ/) ,・,‘. | つ∞∞∞∞∞∞∞∞∞/ヽ.,∴∵ 〜' | /__ // U U (_f_(_f_) つー「アヒャァ!」 歓喜に似た叫びと共に、つーが目を見開いた。刹那、あゆモナーの右脇の下で高熱が生まれ、肉が千切られるような激痛が走った。 あゆモナー「ううぁぅ!!!」 あゆモナーは脇の下から放射状に噴き出す鮮血を見て、驚愕と苦痛の混じった悲鳴を上げた。それでも一瞬後にはつーへと視線を戻したが、遅かった。
_ 〃┏━━ 、 ∧∧ | ノノソハ))) (*゚∀(\リリ; ゜o)リ | つ(ニE(#⊃ *━ 〜| /∴:;∞_| UU (_f_)_f_) つーが突き出したレイピアの刃先が、あゆモナーの喉元を貫いていた。新たな血を吸い上げた刃が、喜びに浸るように赤い雫を地面へと滴らせた。 あゆモナー「……」 あゆモナーは微かに口を動かしたが、声にならず息が洩れただけだった。しかし、脳裏ではその声は自らに鮮明に響いていた。 ――私は、ネーくんが私に望んだ生還はできなかったよ。でも・・・最期まで生きようと思って、限界まで羽ばたいたよ…… あゆモナーは、正真正銘最後の余力で顔を持ち上げてつーを睨み付けた。つーの目が僅かに驚きで見開かれたのを見届けてから、あゆモナーの全身はその鼓動を安らかに止めた。 つーが両腕を倒すと、あゆモナーの体は刃の捻りに従って横向きに崩れ落ちた。刃が喉元から抜け、あゆモナーの喉から漏れた血が胸元を染めた。 つー『ヒャヒャッ、最新情報ぉ〜! たった今、あゆモナーさんがお亡くなりになりましたぁ〜!!死因は分かんねぇ!アッヒャヒャヒャヒャ!!』 つーは先ほど手に入れた拡声器で叫び始めた。 死亡 【女子1番:あゆモナー 】 残り八人 ※つーの一人称は確か『俺』だった筈。
乙です。 残り8人か・・・
俺は負けねぇ。みんな・・・みんな血祭りにageるまではなァ!!―― ∧ ∧ Σ(*゜∀) ,・,‘ U *.|.,∵' 〜× | ∪\ .\ その思考を遮ったのは、背後で響いた一発の激発音だった。つーの中心を凄まじい衝撃が突き抜け、胸元から、汗とは違う真紅の液体が零れ落ちる。 つー「ヒャァー!?」 背後の銃声に、つーは変わらぬ気だるげな動作で振り返った。熱く重い感覚を覚える背中越しに、モララーが立っていた。つーは視線をモララーの左腕へ滑らせた。 ∧_∧ ∫ ( ・∀・)ニニニl ∧ ∧ ( つ/┘ (∀゚*)ミ | | | U * | (__)_) 〜×:| ∪\ .\ モララーが左手で携えたS&W M586 6インチの銃口からは、細い煙がたおやかに立ち昇っていた。 モララー「・・・・・・・・」 モララーはただ、つーを見つめていた。つーはモララーへと向き直り、残虐性の強い笑みを見せながら笑った。 つー「アッヒャははぁぁあ〜」 つーはそのままレイピアを握った右腕を振り上げて駆け出した。次の瞬間、再び銃声が鳴り響いて右肘や右手首が肉片を散らした。 つー「はぁっ?」 つーの右腕が意思に逆らって地面へと垂れた。立ち止まって再び右腕を持ち上げようとしたが、右腕は地面を向いたまま振り子のようにゆらゆらと往復するだけだった。 つー「何だぁ〜これぇ」
∧_∧スッ 从 ∧ ∧ lニニニ\∀・)) lニニ(∀゚*) └ヽ⊂ ) └ヽと ヽ | | | ⊂_)〜 (__(__) ヽ) 言いながら腰に差していた357マグナムを抜き出し、素早い動作で二度発砲した。狙いは一撃必殺。しかし、その銃弾は軽く上体を揺れ動かせたモララーの背後へと抜けていった。 ――意識してかわしたのかよぉ〜? つーが逡巡する暇はなかった。バランスを立て直したモララーがS&W M586 6インチを構えるのを捉えたので。そのモララーの口元からは鋭い牙が見えていた。 それは、つーの幻覚に過ぎなかったのだが、とにかく。 つーは、身震いを覚えて無意識に言葉を洩らした。 つー「マジかよぉ」 刹那、更なる射撃音が小刻みなリズムで鳴り響いて左腕に無数の衝撃が走った。千切れた左腕を絡めた357マグナムが地面へと投げ出された。 つーは歪になった左手をしばらく呆然と眺めてから、再びモララーへと向き直った。そのまま、重い両足を引き摺ってゆっくりとモララーへと近付いていった。 眼前のモララーは、無表情でつーを見続けていた。二人の間の距離が約一メートルに近付いた。モララーは微動だにせず、つーは全身から血を流しながら気味の悪い笑みを作った。 モララー、右手を背中へ回すのが見えた。つーが短く息を吐いて目を見開いた。 つー「もららあぉぉああ〜!」 ∧_∧ドルルルルルルル ミ /)从 ( ・∀・) 从 _ _ _ /*∴.;.; ( つ【〔ロ=:(∈(二(@‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄ ‐ @ *ζ::∵ | | B ̄゛ W (*。A。) (__)__) ∨∨ W 絶叫と共に、つーは腹部を狙って蹴りを放った。しかし足が腹部に届くよりも早くモララーが抜いたM2.50口径重機関銃が火を噴いてつーの上体を弾き飛ばした。 つーはどうにか踏み止まるも、その間にモララーが更に連射したために今度こそはもんどりうって倒れ込んだ。徐々に体温が失われていくのを感じていた。 淡々とした動作でM2.50口径重機関銃のマガジンを交換しているモララーを見上げながら、つーの意識は闇の中へと沈んでいった。
???『おい、少女』 つーの深層から掘り起こされた過去、その向こうから誰かが囁いていた。 つー『誰だよぉ〜? 俺、だりぃんだけど』 ∧_∧ ( `皿´) ∪ つ | | | (__)_)__________ \ ∧ ∧ \ (゚* ) \ | ヽ \ とUU,,O〜 \ \ つーが扉の向こうへ洩らした。すると、その光景が迫ってきた。度々立ち寄っていた橋の下、見覚えのある男――ドラッグ売人の青年が、呟いた。 ドラッグ売人『お前は、俺みたいになるなよ。道を踏み外すな……』 つー『ご心配なくぅ〜、潤ってるぜぇ〜』 それは、いつかつーと青年が交わした会話だった。あの時のつーは、そう答えながらも青年に何かを見透かされたようで、帰宅中の煙草の味が物足りなかったのを覚えていた。 続いて、つーがいつも行動を共にしてきた仲間の姿が見えてきた。
_ '´ノ=ixiヽ iノリil从|リ)) !_l_!。^-^)!ゝ く|)ixi!つ く/_l| し'ノ 気が弱くいつも隠れていたが、率直で裏がない部分は長所と言えただろう、ありすの姿。 〃ノ^ヾ リ´−´ル (l┴┴lつ | ゚ ゚ | /___| し´J 卑屈で姑息、そう言った部分もあったかもしれないけれど、少なくとも自分には心底敬愛の意を見せていたリル子の姿。 _ _ 〃┏━━ 、 | ノノソハ) λ_λ (\リリ ^ー^( `ー´) (ニE( #⊃( ) /__∞_|| | | (_f_)_f_(__)__) 不良というイメージとは正反対だったが、幼馴染で、いつしか親密になったネーノとその彼女、あゆモナーは仲睦まじく寄り添っていた。 つー『みんなぁ……』 つーは声を掛けようとしたが、それよりも早く皆の姿は眼前の光景と共に霧散していき、後には先ほど光景だけがぽつりと残っていた。今現れた仲間達は全てこの世から去った。 その何人かはつー自身の手によって。 ドラッグ売人『お前は、俺みたいになるなよ。道を踏み外すな……』 ドアの向こうから青年の言葉が再び届いた。つーは、先ほどと同様の言葉を返した。 つー『潤ってるぜぇ〜』 ドラッグ売人『じゃあ、何故お前は……』 ――泣いているんだ?
つーの意識が、現実へ呼び戻された。つーは自らの体の異変に気付いた。頬を伝う真紅の筋を涙が洗い流していた。涙などずっと――記憶に残る限りでは流した事がなかった。 しかし、この熱を持った液体は涙に他ならなかった。つーの歪んだ視界の先で、モララーがM2.50口径重機関銃を携えてじっと見下ろしているのが見えた。 ――あぁ〜、モララー待たしてんだっけ? 足を支えにして上体を起こすと、途端に体内で不快な感覚が膨れ上がった。例えるならば、吐きたいけれど胃の中身が空っぽ……そんな感じだろうか。 満身創痍、それでもつーは立ち上がってモララーを見据えた。それから思い出して顔に笑みを浮かべ直した。 ∧..,,,, (キ∀゜*ζ.::. ⊂\;;;@ζ:. \*;:\〜 @@ 同時につーは大口を開けて駆け出していった。全身から血が噴き出したが、痛みは感じなかった。それどころか、もう既に地面を蹴っている感覚すらなかった。 ――その喉笛、噛み千切ったら美味そうじゃねぇかぁ〜。 文字通り牙を剥いて迫るつーへ、モララーが今度こそ余裕を持って照準を定めるのが見えた。つーの視界が四方八方から殴られたように忙しなく振れた。 ∧_∧ドルルルルルルル ( ・∀・) 从 _ _ _ 从∴.; ( つ【〔ロ=:(∈(二(@‐― ‐ ― _ ∧..,,,''",::. | | B ̄゛ W ⊂(∀;;。*ζ::∵;,, (__)__) M2.50口径重機関銃からは無数の弾が放たれた。その着弾の何発目までがつーの感覚へ届いただろう?とにかく。 ――怖ぇ、怖ぇ、怖ぇ…… 最期の瞬間、心の奥から自らの声が響いた。聞き取る間もなくつーの中枢神経は無数の銃弾に抉られ、つーの下半身が削られ、彼女の精神も遂に消失した。
内面に潜む恐怖心を振り払う為に狂気に身を投じ、殺戮という歪んだ快楽を求め続けたつー。 それは子供が深夜お手洗いに向かう際、恐怖を紛らわす為に口笛を吹く行為に似ていたのかもしれなかった。 狂気を支配したと思っていたその実、狂気に踊らされた”少女”の殺戮の宴。 島に多数の屍を残し、計り知れないほどの犠牲を招いたその宴は、さらに上を行くモララーの手によって遂にピリオドが打たれた。 ゆっくりと崩れ落ちていく”つーだった物体”を、モララーは冷ややかな目で見詰め続けていた。 吐き出した血を追うようつーの顔面がその血だまりへ突っ伏し、跳ねた液体がモララーの足に赤い斑点を作った。 モララーはうつ伏せに倒れて微動だにしないつーの亡骸から視線を引き剥がした。 モララーの瞳が、つーの狂気を上回るほどの歪に見開かれていた。見上げた上空、日は西へ傾き始めていた。 死亡 【女子18番:つー】 残り二十五人
正午よりは日差しが弱まったようだ。現時刻一時四十五分。ここに居る四人全員は、一時間ほど前に昼食を取り、今は昼食を取った部屋で集まって、黙り込んでいる。 ここはあと一時間と少しで禁止エリアになる。地図上で、Hの六のエリア内に存在する、この島の小学校だ。 ぃょぅ「なぁ・・」 長い沈黙を破ったのはぃょぅであった。それで全員がぃょぅの方を向いた。ぃょぅは続ける。 ぃょぅ「僕達、こうやって集まってるけど、脱出する方法が見つからなかったらどうするの?」 その言葉に全員が、ピクッ、と反応した。それもそのはず。今まで誰も言わなかった言葉だ。そう。誰も脱出の方法なんて思い付いていないからだ。 その場が気まずくなったにもかかわらず、ぃょぅはまだ喋る。 ぃょぅ「脱出の方法が見つからなかったら、僕達がここに集まっている意味が無ぃょぅ。今の内からさ、考えておいた方がいいんじゃない?」 後ろめたそうにぃょぅは語るが、他の三人は唖然としたようでピクリとも動かない。 ガナー「フフ・・」 突然ガナーが口に笑みを浮かべた。 ガナー「脱出ね。ま、出来れば一番いいけど、それは諦めた方がいいわ。今問題なのは、今の私達の気持ちを曲げない事。信念、ってやつ? ここで私達が殺し合えば、夜勤とひろゆきの思惑通りになる。それだけは何としても避けないと。」 『諦めた方がいい』・・こんな重い言葉を言いながらもガナーの表情は何故か晴れやかだ。モナーも同じように、余裕のある表情だ。 次はモナーが言った。 モナー「いつか世界は変わる。それがいつだか分からんがな。いつ、どうやって、誰が変えるかは、今のところは分からない。だが、 放っておいて時代は変わらない。誰かがきっかけを作らないと。漏れ達がそのきっかけになる事が出来れば一番いい。」 そこまで言うとモナーはしぃに顔を向け、 モナー「分かったか?」 と確認した。
『・・・ぬおっ!』 『な・・・なんだこれは・・・』 『とりあえず、ビブ朗がメールで伝えてくれた場所はここだ。早い所、データを衛星へ送信してしまおう。』 『OK!兄者・・・』 『ビブ朗、ダマレコゾウ、イマノウチ、ご苦労だった・・・。敵は絶対討ってやるぞ・・・。』
>モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ GJ! 一応ageときます
age
517 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/08/30 15:53 ID:dAwgxa4Q
GJ!乙 >モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
>>515 ageる意味が分らねぇ。
一応ageる何の為のageだよ?
答えてみろや無駄コテハン野郎。
519 :
ネお茶 :04/08/30 17:58 ID:5PXQWgeo
520 :
外道 :04/08/30 22:50 ID:L0TQJdfH
オモシロイ!夏房に負けずガンガッテ下さい
なんかどこかで見た文章だらけなんだが……
>>347 モナー「早く上がって来るモナ!奴が回り込んでいる!しぃを狙ってるモナ!」
”ピカチュウ”はその言葉の意味がすぐにはよく分からなかった。が、すぐに理解した。
敵は後ろから追いかけていて、しぃが物陰に隠れたものだから、再び狙えるように回り込んでいるのだ。
その時、あたりの空気を震わすような轟音が響いた。その後、さっきのマシンガンの音も聞こえた。
ピカチュウ…!?
>>522 『ポケモンのBR』ということで投稿しようとして、二年ほど前に創作していたのですが、
結局、251匹も無理だ、ということで途中で断念して投稿せずに放り出していたものなんです。
それをAAバトルロワイヤルとして書き換えて投稿していたのですが、そこはミスった。
脳内変換で『しぃ』にしといてもらえれば幸いなのだが・・・。
age
525 :
ぬるぽ :04/08/31 16:09 ID:QDHjcp1X
>>526 Yes!『ポケモンのBR』の中でオリジナルのトレーナーも数人、入ってる。
脳内変換でマララーとしていただきたい。
小学校を後にしたモナー一向は、西の方角へ向かった。現時刻三時十三分。先ほど、銃声とともにこんな声が聞こえた。 『ヒャヒャッ、最新情報ぉ〜! たった今、あゆモナーさんがお亡くなりになりましたぁ〜!!死因は分かんねぇ!アッヒャヒャヒャヒャ!!』 その後、また、何度も銃声が聞こえたので、一向は足を速めていた。ぃょぅが止めに行こうとしたが止められた。冷たい風が四人を容赦無く凍えさせる。 さっきまで出ていた太陽も厚い雲に覆われ、見えなくなってしまった。武器は皆が分担して持っている。 ぃょぅとしぃがショットガン、ガナーが拳銃(ベレッタM92F)、モナーがアサルトライフル。彼らは直線に伸びる道に沿って麦畑の中を歩いている。 しぃ「ねえ・・」 ぃょぅの前を歩いているしぃが立ち止まり、先ほど言った海側の高地の方を向いて呟いた。 しぃ「あれ、何かな・・」 「え?」 全員が立ち止まり、その方向を向く。 モナー「あ・・・ああっ!!」 モナーが『それ』を見つけたらしい。しかし・・ モナー「・・まずい!走るモナ!!」 突如モナーの顔が険しくなり走り始めた。他の三人もそれにあわせて走り出す。だが・・ ズドォーン! 突然、後ろの方で爆発が起きた。その爆風で全員が吹っ飛び、麦畑の外の土の上を滑った。 ぃょぅ「なっななな何だょぅ!?」 ぃょぅはわけがわからない。しかし、他の三人はちゃんとこの現状を理解しているようだ。 ガナー「ぃょぅ!走って!」 すぐに立ち上がって走り出したガナーが叫んだ。気付くとぃょぅはその場に取り残され、みんなはもう先に行ってしまっていた。 ぃょぅ「一体何なんだょぅ!」 ぃょぅが再び走り始めた、その瞬間だった。
ドガアァァン! 次はすぐ側で爆発が起きた。そのせいでまたぃょぅは吹っ飛んだ。 从 | ∧∧ウワァァン!! 从(⌒ ⌒ヽ 从 / ヽ(`Д´=)ノ ←注・ぃょぅ (´⌒ 从⌒ ⌒ヾ从 / ミ( ) ― ― ('⌒ ; ⌒ ::⌒ ) しし (´´(´从 ) 从 ::: ) / (´⌒(´(从⌒;: ::⌒`) :; ) (´⌒;;;(⌒:: :: ::⌒ )  ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;( 从 ゝ ヾ 丶 从ソ ─ ぃょぅ「ウワァァン!!」 しぃ「ぃょぅくん!!」 それを見てしぃが戻ってきた。 ∧∧ ∧∧ (゚ー゚;) __(;゚ω゚) と ヽ ____とと )∪ (___)/ しぃ「大丈夫!?早く逃げなくちゃ!」 しぃは息を荒くしてぃょぅの腕を引っ張る。 ぃょぅ「ね、ねえ!一体何・・」 まだぃょぅは自分の置かれている立場に気付かない。彼がそう間抜けな事を訊きながら、何気に高地の方を見ると・・ ぃょぅ「あ・・」 何か、小さくて、細長くて黒い物体が高地の方から飛んでくるのが目に入った。微かに、その物体に火がついていて、薄く煙の尾を引いている・・ ぃょぅ「まっ、まさか・・」 ようやくぃょぅは理解したようだ。 ぃょぅ「ダイナマイト!!」 そう言った瞬間、再び爆発が起きた。しかし、その爆発は地面で起こっていなかった。空中だ。思わずガナーの方を向くと、彼女が拳銃を空に向けているのが目に入った。 なんと、ダイナマイトを拳銃で撃ち落としたのだ。何と言う腕前だ・・
モナー「ぃょぅ!早く来い!!」 ぃょぅが、ボーッ、としていると、モナーの檄が飛んだ。 ぃょぅ「はっはいぃっ!」 声を裏返しながらも、何とかぃょぅは返事をし、再び走り始めた。しかし、あのダイナマイト。確かに見覚えがある。 ∧_∧ λ_λ ( ・∀)ヽ (`ー´ ) ( つ| | ( ) 確か、学校でモララーが仲間に見せていた物だ。そう。間違いなくモララーの爆弾だ。モララーが襲ってきたのだ。 そう考えている内にもダイナマイトが飛んできて、その度にガナーが拳銃で撃ち落す。 ガナー「ちっ。これじゃ埒明かない!」 コッキングしながらガナーがボヤく。まだ飛んでくると思ったが、突然ダイナマイトの雨は止んだ。 モナー「なるほど。品切れか。」 モナーがいやらしく口に笑みを浮かべる。だが、その時だった。 タタタタタタタ・・・ あの脅威の銃声が高地の方から響き渡った。同時に辺りに、バシバシバシッ、という音を立てて弾が着弾する。 モナー「野郎!!」 モナーは一瞬立ち止まった。 バララララララ・・・ 前の方で辺りの空気を震わす銃声が鳴り響いた。モナーのアサルトライフルである。
しぃ「ちっ!」 しぃもレミントンを取り出し、モララーに向かって射撃を行った。 ズガァアッ!! 爆音が連続して鳴り響く。ぃょぅも飛び道具を取り出した。しぃの持っているものと似たショットガンだ。先ほど麦畑に入る前にギコの亡骸の近くで拾ったものだ。 ズガァッ!! ぃょぅ「うおっ!?」 レミントンから放たれた弾は爆音を立てて勢い良く飛び出していった。だが、当たったかどうかは定かでは・・ タタタタタタタタ・・・ ぃょぅ「うわっ!」 のんきに当たったかどうかを確かめようとしているぃょぅに向かって容赦なくモララーのINGRAMが火を噴く。少し腕にかすったようだ。 しぃ「きゃあぁっ!」 突然ぃょぅの前のしぃが飛んだ。 ぃょぅ「しぃ!!」 ∧∧ :;,,∴ (|||゚ω゚) ∵ 〜( ) {{⊂´⌒つ*。Д。)つ}} □ニニ三三三8  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ぃょぅはすぐにしぃに駆け寄った。しかし、しぃの胸からは血が噴水のように溢れ出ていた。
ぃょぅ「うわぁぁああぁぁああぁあぁぁあああぁあぁぁ!!しぃが!! モナー!ガナーー!来てくれーーーっ!!」 ぃょぅは血を見てパニック状態に陥った。 しぃ「・・・ごめん・・・・みん・・な・・・・・」 今にも消えそうな小さく情けなく震えた声で最後の言葉を残した。 しぃが撃たれた・・撃たれた・・死んだ・・死んだ・・・・ 頭の中はこれだけになってしまった。しかし・・ モナー「ボーッとするなモナ!」 いつの間にか側に来たモナーが叫んだ。モナーがしぃを肩に担ぎ、しぃの持っていたショットガンをガナーが拾い上げ、走り始めた。しぃはぐったりとして動かない。 しぃの胸から溢れ出した血がモナーの背中を赤く染め始めている。モナーとガナーがしぃに呼びかける。 モナー「ちくしょう!しぃ!死ぬな!死ぬんじゃないモナ!」 ガナー「がんばって!しぃ!」 二人の必死の呼びかけにも反応しないしぃは、見る見るうちに青ざめていく。 しぃが撃たれた。撃たれた。くそ。モララーめ!
ぃょぅ「うわぁぁああぁぁああぁあぁぁあああぁあぁぁ!!!!」 再びぃょぅは怒りに燃えた。仲間が撃たれて、死にかけている。それは、モララーが撃ったから。頭の中で考えがめちゃくちゃに行き交い、すっかりぃょぅは逆上してしまっていた。 「この世からいなくなれーーーーーーーーーっ!!!」 そう叫んだぃょぅはモララーに狙いを定め、トリガーを引いた。すでにモララーはすぐ近くまで来ていて、モララーの顔がはっきり見えた。 無表情で、目は死んだ魚のように生気を失っており、まるで別人のようだ。その目は、何か他の、限りなく深い穴のように見えた。 そう。何もかも飲み込むような、巨大なブラックホール・・ その少しの瞬間、時の流れが遅くなったように感じた。レミントンの銃口から火炎が噴出する。しかし、モララーは残像を残して弾をかわし、INGRAMをぃょぅに向ける・・ ぃょぅ「!!」 絶体絶命。そう思った、その瞬間だった。 ズガァアン! ぃょぅの少し後ろでガナーの持つショットガンが吼えた。同時に散弾がモララーを直撃した。モララーは身を横に回転させながら吹っ飛び、地面を滑った。 しかし、モララーは防弾チョッキを身につけていたためダメージは無かった。ガナーには知る由も無かったが。 ガナー「とどめよ!」 ガナーはそう叫ぶと一気にモララーに詰め寄り、ショットガンの引き金を引いた。 カチン・・ ∧_∧ √!!!!!] ( ・∀・)l三二|二l ( つ|─´ ∧_∧ _(_,⌒) カチン! Σ(O‘ ;) /_,(__) 8三三∩ニ⊂ ) 〈 <\ \ (_) (__)
「!?そんな!!」 情けない音が響く。弾切れだ。モララーはまだ動けるようで、イングラムをガナーに向ける。ショットガンの弾を込める時間はない。 モナー「せやあぁっ!!」 そこでモナーがやってきて、なんと素手でイングラムを殴り払った。それでイングラムは麦畑の中へと消えた。 そこで、丸腰に出来たとモナーは思ったが、モララーは腰に手をまわし、新しい銃を取り出した。44マグナムである。 モナー「てめえ!なんで・・!」 モナーはそれを見て驚き、思わずモララーに問い掛ける。だが・・ ガァアン! 容赦なくモララーがトリガーを引き、44マグナムが火を噴いた。なんとかモナーは弾丸をかわし、今度は足で銃を蹴り飛ばした。 モララー「・・・」 モララーは無言で一歩下がると、背中に手を回し、刀を取り出した。ニダーを斬首に処した、日本刀である。 モナー「ぐっ・・!」 今度ばかりは立場が悪いと踏んだモナーは後ろに下がった。 ぃょぅ「モナー!」 ぃょぅは頭をフル回転させて、今出来る事を見つけた。銃で援護するのはモナーに当たる可能性があるから無理で、他に出来る事といえば・・ ぃょぅ「受け取れーー!!」 そう。ビームサーベルを渡す事。ぃょぅは思い切りモナーに向かってビームサーベルを投げつけた。 「おうよ!!」 モナーはよろめきながらもビームサーベルをキャッチし、すぐにスイッチを入れた。接近戦である。
535 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/02 19:43 ID:t+0pqSHq
ガンガレ!ageときますよ
乙です。そろそろクライマックス?
>>533 でモララー防弾チョッキ着てたからダメージなかったって、
反動でダメージありますよ。しかも近かったんならなおさら。
後、イングラムは小型SMGです。
538 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/02 21:50 ID:w5oHKAEJ
>>537 たしかに、散弾をまともに浴びたら防弾チョッキなんか関係無しに相当のダメージ受けますよね。
・・・・・・まぁ小説だからいいんじゃないですか?モララーが凄いってだけのこってしょう・・・
539 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/03 16:36 ID:n2hEY870
至近距離で散弾食らったら間違いなく肋骨は骨折でしょうなぁ... しかも対人を考慮しての散弾なら∞(ダブルオー)バックだろうし モララーまさに桐山状態ですな 横レススマソ 職人サソ(,,゚Д゚) ガンガレ!
一瞬二人の動きが止まり、にらみ合うような情景になった。しかし、すぐにモララーが余裕の表情で突撃してきた。 ./| . ..// \ ∧__∧ ∧__∧ // \ ( ・ー) (Д´ )// \/ヽ/ ) .. ( ⊃ /X ( /_) 〈 <\ \ (___) (_)(__) キンッ!バチバチバチッ! 激しく衝突した日本刀とビームサーベルの刃が火花を散らす。こちらの方がリーチが長いはずなのに・・・ モナー「でぇえりゃああっ!」 すかさずモナーが蹴りをかます。しかしそれを読んでいたのか、モララーはすぐに後ろに下がった。だが・・ モナー「隙有り!!」 モナーは待ってましたと言わんばかりに猛スピードでモララーに向かって突進した。 モナー「せやぁあ!とぉおりゃっ!つおーっ!」 キンッ!カキンッ!バチッ! 激しいモナーのラッシュを受けてモララーは段々と後ろに下がっていく。その時だった。 ガキィィン モナーの持っているビームサーベルが弾き飛ばされた。するとモナーは驚異的な跳躍力で数メートルほど飛び退き・・・
∧_∧ ∧_∧ ./ _(# ´Д`)オマ・・ (∀・ ) . / 三(⌒), ノ⊃ (ヽ/ ヽ/  ̄/ /) ) (ヽ)X \ . 〈_)\_)  ̄ (___) モナー「オマ・・・」 アレだ。 ∧_∧ ∧_∧ ./ _ (# ´Д)エモ・・ (∀・ ) . / ≡≡三 三ニ⌒) (ヽ/ ヽ/ / /) ) (ヽ)X \ .〈__)__)  ̄ (___) モナー「エモ・・・」 / / ∧_∧アアン / (:;:;)∀;) X ( つ / / / (_(___) ∧_∧(⌒) ( ) /|lナァァァァァ!!!!! (/ ノl|ll (O ノ 彡'' / ./ 〉 \__)_) 彡 モナー「ナァァァァ!!!!!」 モナーはモララーを殴り飛ばした。モララーは数十メートル吹っ飛び、どこかへ消えた。
すぐに全員が近寄り、ガナーはベレッタM92F、ぃょぅはレミントン、モナーはビームサーベルを持ってモララーの落ちた付近に近付いた。 モナー「用心しろ・・」 モナーの呼びかけでぃょぅとガナーは身を低くして、静かに近付いた。 ガナー「ん・・?」 ぃょぅが何かを発見した。イングラムである。衝撃でモララーの手から離れてしまったのだろう。だが、ワナの可能性もあるので不用意に近付かなかった。 ぃょぅ「そこにいるのか・・?」 ぃょぅはモララーの落下した付近を恐る恐る覗きこんだ。 その時だ。 パァン!パァン! /l . // ∧_∧ ∧_∧ // ∧∧ Σ(‘○‘ ;)ニニニl Σ(´Д` // ∵;:,.\(|||゚ω) / つ┘ ( つ ( ) ノ ノ〉 〉 人 ヽノ ∪∪ (__)(_) (__(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ぃょぅ「!?」 突然後ろから銃声がし、ぃょぅが撃たれて、倒れた。背中を撃たれたようだ。 モナー「何!?」 ぃょぅとモナーが振り向いた時にはもう一発銃声が鳴った。 ガナー「あぅっ!」 今度はガナーがわき腹をぶち抜かれた。ガナーはその場で崩れ落ちるように倒れた。
モナーはあっという間に丸腰同然になってしまった。飛び道具を持たないモナーには目もくれず、モララーはガナーに44マグナムの標準をあわせる。 ガナー「っ!!」 ガナーが恐怖におののき、あと一秒ほどで撃たれる。瞬時にモナーがビームサーベルを作動させ驚異的な瞬発力でモララーに走り寄り、ビームサーベルで斬りかかった。 モナー「モナーーーッ!!!」 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( `Д) lニニニヽ・ ) {{(>−<;)}} <ニニニニニ三⊂三三 ) └ヽ⊂ ) ⊂_ ) ヽ | / ゝ 〉´ / /〉 〉 と___)_) \ ヽ( // (__)〈__〉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \  ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 思い切り振られたビームサーベルは空を切った。ハズレである。いとも簡単にかわされてしまった。くそ!アサルトライフルを持ってくるんだった・・ そうしている間にモララーは44マグナムを今度はモナーに向けた。 モナー「うっ!」 ガアァン! 再び44マグナムが火を噴き、避けようとしたモナーの左肩をかすめた。そして、モララーはさっきのお返しと言わんばかりに、強力なキックをお見舞いした。 ∧_∧ ∧_∧ (∀・#)⊃ (´Д(;:(⌒ ̄ ∪ 、 > <ニニニニニ三⊂ ⊂) ̄ ̄ ̄(_) \ \\ (__)__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ それでモナーは後ろに吹っ飛んだ。 モナー「ぐわっしまった・・!」
さらに、止めをさそうと、モララーは銃口をモナーに向ける。万事休す。モナーがそう思った瞬間・・ ガナー「はぁあ!!」 倒れながらもガナーがベレッタM92Fをモララーに向かって連射した。やった!命中!!・・・しかし、倒れない!血も出てない!!今度はガナーに銃口が向いた。 ガナー「く・・!」 ガナーは、自分の方を向いた銃口を見つめ、死を覚悟した。 ∧_∧ lニニニ(・∀・ ) └ヽ⊂ ) ○ ∧_∧ | | | ⊂ ´⌒つ;T−‘)つ (___(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ああ。くそ。これで終わりか。ごめんね。しぃ。仇を取れなかったよ・・だけど、やれる事は全部やったから、いいよね・・? 不思議だな・・・不思議と涙が・・・流れてくる・・・・・。 ダアァンッ! 辺りに一発の銃声が響いた。 あーあ。死んじゃった。さっき撃たれたところは痛むけど、今撃たれたところは痛まない。死んだからか。 ・・・!? 死んではいない。では、今の銃声は?
死んではいない。では、今の銃声は? ∧_ lニニニ(・∀ζ; └ヽ⊂ ) ○ Σ∧_∧ | | | ⊂ ´⌒つ ;−‘)つ (___(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ もう一度モララーをしっかり見た。良く見ると、頭が半分欠けている。そのまま、後ろに倒れた。 ガナー「・・・・?」 ∧∧ {{(ω゜;)}} 8三三⊂x*;; )}} {{∪∪}}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ モララーは・・? 死んだのか。何気なく後ろを振り返ると、片手でレミントンを構えたぃょぅが立っていた。 ガナー「ぃょぅ・・?やったのね・・?」 ぃょぅ「くぅ・・」 ぃょぅは銃を落とし、いきなり倒れてしまった。 ガナー「ぃょぅ・・・?」 モナー「どっどうした!」 モナーとガナーはぃょぅに駆け寄り、しゃがみ込んだ。すると、ぃょぅの口と胸の中心辺りの二箇所から血が溢れ出ているのが目に入った。 そう。しぃと同じように・・まさか・・さっきの・・背中を撃たれて・・貫通したのか・・? ガナー「ぃ、ぃょぅ・・?どうしたの・・?ねえ・・だ、大丈夫よね・・? ぃょぅ?」 ガナーはガックリと肩を落とし、目に涙をためてぃょぅに声をかけた。しかし、ぃょぅの状態は良くない。
ぃょぅは苦しそうに咳をし、血を吐いた。さらに、息が段々と弱々しくなっていく・・ モナー「ぃょぅ!死んじゃ駄目モナ!!」 ガナー「・・ぃょぅ・・」 すると、ぃょぅがかすかな声で呟いた。 ぃょぅ「ぼ・・・僕は、やれる事は・・やったよ・・こう・・やって・・・みんなを守れ・・たんだからさぁ・・だから、もう・・いいんだょぅ・・」 ∧_∧ ∧_∧ ( ;) (Д´ ;) ( ○ つ ∧∧_ (⊂ ) (_(__))(-ω-と )⊃ ( (_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;::’' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ その言葉を続ける間にも、確実にぃょぅの命の灯火は、か弱く、そして、消えていく・・それにガナーもモナーも耐えられない。目の前で、今まで戦ってきた仲間が死ぬなんて。 モナー「何でだよ・・・なんでなんだぁっ!!!」 モナーは自分の無力さを痛感し、叫んだ。 ガナー「ぃょぅ・・起きてよ・・・逃げるなんて卑怯だよぉ・・・」 今度はガナーがぃょぅの顔を覗き込む。それに応えるように、ぃょぅはかすかに笑ったように見えた。そして、言った。 ぃょぅ「僕は・・ここで眠るょぅ・・だけど、キミたちは・・生き・・て・・ょぅ・・・」 そう言って、ぃょぅは目を閉じた。そして、息も止まった。溢れていた血も止まった。命の灯火も・・消えた・・
モナ「うそだ・・・!」 モナーは俯いたまま呟いた。 ガナー「嘘じゃない。これは現実よ・・」 ガナーはモナーと向き合い、続けた。 ガナー「ありのままの現実を見て。現実から目をそらしてはいけないのよ・・」 この島で、AA達は殺しあった。どこかも分からぬ、この島で。 死亡 【女子13番・しぃ 】 【男子 5番・ぃょぅ 】 【男子33番・モララー】残り四人 「皆さんこんにちは〜!あ〜!みなさんと言っても、もう二人しかいねぇのかー!減ったもんだな〜!」 突然島中にあのくそいまいましい教授の声が響き渡った。反射的に時計を見ると、午後四時になっていた。教授の放送が続いている。 「うっしゃ〜。死んだ人を言うぞ〜。あー。まず、男子12番・流石兄者君、男子13番・流石弟者君、女子13番・しぃさん、男子33番・モララー君、男子5番・ぃょぅ君、以上!」 この死亡者の報告で、二人は顔を曇らせた。この場所で死んだ三人の他に、流石兄弟も死んだのだ。 「う〜ん・・・困ったなぁ・・・やる気の無い二人が残るなんて思いもしなかったからなぁ・・・。まあ、そんなのはどうでもいいけどな。 じゃ、禁止エリアを言うぞー。二人とも〜チェックの用意はいいかー?えーと、今から三時間後、午後六時な。六時に、Dの六、Fの七、Iの四。これだけだ。 それと、とりあえず、そこの二人!忠告しておくが、帰りたきゃ、殺しあえ!いいな!(ブツッ」 クソッ!!だれが殺し合いなんか・・・ しかし・・・まてよ!? 途中からルールが変わっているのか?最初は、禁止エリア発表から三十分後に禁止エリア発動だったのに、今は三時間後だ。 それに、午後三時の放送のはずなのに、今は午後四時だ。よほど夜勤の性格がいい加減なのだろう。 ガナー「私達に助かる道は無いわ。どうする・・」 ガナーがため息をつき、俯いた。 背後にあの兄弟が近づきつつあるとも知らず・・
548 :
曽根佑真 :04/09/04 01:54 ID:93kJttEm
なかなかよくできてると思います 二重丸
あれ?流石兄弟いつ死んだんだっけ?
550 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/04 10:13 ID:1imPVnkM
>>548 偽者。
曽根はsageもできない真性だから。
551 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/04 10:22 ID:bZcTqdmX
552 :
にら :04/09/04 11:50 ID:qD03U+d1
∧_∧ (´ゝ`){衛星カイラスギリーがおまえらをロックした(え (⊃■ ) | || (__)_)
ぽ
やねん!
∧_∧ ( ´A`)<オマエハナー ( ) | | | (__)_)
流石兄弟がいつ死んだかも気になるが、いつ生き返ったのかもヒジョーに気になる今日この頃
>>549 背後にあの兄弟が近づき(rya
本編とストーリー進行が違っていていいな
できればすんなり仲間になって欲しいが、な
>>556 本文の一番最後を見てみそ
(たぶん首輪を外すのに成功したのjy)
おそらく
>>547 で残り二人とは言っているがそれは流石兄弟が首輪を外した為、
反応が無くなり死んだと思っている。しかし残り四人と出ているのは客観的に見ての話し。
だと俺は思う。
561 :
曽根佑真 :04/09/05 13:08 ID:6IMzS5KY
>>560 マジ!?じゃあどうなるんだ
ワクチンでも手に入れたんかな
562 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/05 14:45 ID:7mPNOXkN
ageはやく結末を
563 :
ああああ :04/09/05 15:51 ID:3prIwru7
解
早くモファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃さん来ないかな〜…続きを早く読みたいですー
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566 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/05 20:04 ID:0t/OA9lk
ナノマシン,どうやって体から取り出したんか気になる〜!! モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃さんガンガレ!!期待してまつ!!
作品うpまだ〜
プログラムは大詰めを迎え、本部もまた異質の熱気に包まれていた。 机に並ぶパソコンのデスクトップの一つには、ナノマシンから送られている生存生徒の現在地情報が表示されており、四つの点と一つの点が一定の距離を置いて留まっている。 殺し合いを見ながら、ギコ教授は手元に置いたコロッケを口にした。サクサクという気持ち良い音が口の中に広がる。 モララーとモナー達だ。すると、モナー達の四つの点の内の一つ、しぃの点滅が消えた、ギコ教授は油の付いた口元を緩め、ほくそえむ。 やはり、大本命・モララーの勝利は疑うべくもなさそうだった。全ては順調。自らの前途も洋々としている。従ってコロッケの味も格別に引き立つ。 虚しい一方通行だなと嘲笑する。全てを捨てて非情に徹した鬼神を誰が止められるものか。ギコ教授は少しモナー達を不憫に思った。 ギコ教授「この国では誰も信用できないんだよ・・・」 実感を込めた言葉を口にしたギコ教授は、気付かぬうちに感傷に浸っていた自分に苦笑する。一瞬、忌々しい記憶が脳裏を回転した。 朽ちかけた家屋でニラ茶栽培の農作業ばっかりの貧しい、けれど楽しかった両親との幼少時代。ギコ少年はわんぱくだけれど元気で明るい子として育っていた。 その家庭の未来を、交通事故という名の災いは一瞬にして奪っていった。血塗れで道路に伏して唸る両親を前に、ギコ少年は発狂寸前になりながらもかろうじて我を保った。 救いの手を求めて絶叫するギコ少年を、通行人達は一瞥だけした後に素知らぬ顔で通り過ぎていく。その殺伐とした群集の中から聞こえた、一つの声。 『恨むなら、この国に生まれた自分を恨みな』 ギコ少年の清き心は、抱いた夢や両親の灯火と共に散華した。 両親亡き後、ギコ少年は2chの施設で育ち、そのまま削除人の一員となった。『中学校教師』という、表向きの名前を持って――――。 そして叩き上げとしては異例なまでの昇進を果たした。 けれどその内面には”自分がこの2chを良い方向に変える”などという前向きな意志は存在せず、代わりに底なしに淀んだ負の感情を常に抱えている。 2chを憎むギコ教授が夜勤に従事し、このプログラムに全力を尽くす真の理由。それは――
前触れなく、机に置かれた電話が鳴り始める。ギコ教授は舌打ちしながら受話器を耳に着けた。 ギコ教授「はい、こちらプログラム開催本部です。……あ、これはマニー様」 電話の主はモララーの父、マニーだった。マニーが束ねる財閥には、2chも毎年多額の資金を援助してもらっている。 それに対する感謝祭とでも言うべきか、”プログラムオーナー”というものがあった。 簡潔に説明すれば、2chが日頃お世話になっているお偉方に、年一度プログラムを仕切る権利を与えているのだ。 仕切るというのは、学校やクラス、更には開催場所を選抜したり、または支給品を決めたり、果ては優勝者をスカウトできたり、その他諸々だ。 こういった部分も夜勤、ひろゆき、夜勤、ひいては2chが”腐っている”とギコ教授が実感する部分の一つであったが、それはともかく。 『モララーはどうだ?』 挨拶もなく、マニーの声が耳元で響いた。お偉らいさんは一様にこんな感じだ。ギコ教授は苛立ちを抑え、端末のほうへと目を移す。 黒いディスプレイで波紋状に描かれた緑の輪、その中に青い点滅が三つと一つ見えた。脇に”33”と記されたほうの点が動きを止め、そこにもう一方が接近していく。 直前に響いた銃声から推測するに、モナー、ガナー、ぃょぅが来るのを待ち伏せしているのだろう。すると、何故か、言いようのない胸騒ぎがギコ教授を襲っていた。 「ご心配なく。モララー坊ちゃまは先ほどまた一人倒されたところです。四対一の銃撃戦で、一方がマシンガンやショットガンという勝負で変わらず見事な戦闘能力を見せております」 漠然とした不安を打ち払うように高いトーンで告げる。ギコ教授は静かになった室内の空気を吸い込み、報告を続ける。 全ては順調だ。 多少の誤算はあれど、終わり良ければ全て良し。経過はどうあれ、結果的に今回のプログラムオーナーの息子であるモララーを無事に帰せばギコ教授としては万々歳なのだ。 そしてそれは、既に手の届く位置にある。手繰り寄せる必要もないほどに。高揚感が戻り、ギコ教授は喉の奥で笑いを零した。愉快でたまらない。 「これで残りはあと――」 突然、一つの銃声が耳を揺るがせた。 震える音色でそれはコンポ越しのものだと理解したけれど、何よりギコ教授が驚愕したのは、モララーを示す点灯が背景の闇に溶けるようにして消えたことだ。 既に聞き慣れた、人の倒れる音が雑音混じりに響いた。 ギコ教授は半開きにした口もそのままで、二つの光点だけを残したディスプレイに目を投じる。 そして、もう一つ、ぃょぅの点滅も消えた。焼き付いたような残光が、光点の脇でぼんやりと淡く瞬いていた。
マニー「どうかしたのか!?」 ギコ教授「!!!また後ほど!はい。(ガチャッ!ツー、ツー、ツー、」 ギコ教授は絶望した。オーナーの息子を生きて返せなかったとなるとどんな処分が自分に下るか・・・ しぃ助教授「どういう事!?」 いきなりしぃ助教授が叫んだ。 つー助教授「アッヒャッヒャ!何故あの兄弟生きているんだ!?ナノマシンは『死亡』を通告してきたはずだぞぉ!」 ギコ教授「何ぃ!?」 ぃょぅ専任講師「緊急事態!何者かにより本部内のコンピューターのデータが破壊されています!」 _________ ____ |◎=.| / / || ∧■B |  ̄| | ̄ ̄ | .||(゚ω゚ ;) | =| \ ̄ \ ||¬⊂ ) 二二二二二二二二|二二二」ノ | |┳ | |┃ | | 次いで、新米のぃょぅ専任講師が叫んだ。 ぃょぅ専任講師「あぁっ!本部内のコンピューターは全てフリーズしましたょぅ!」 ギコ教授「クソッ!舐めた真似を・・・逆探知しろ!急げ!」
フサギコ教授「コンピューターがフリーズしているため不可能です!」 フサしぃ助教授「どうにかならないの!?」 | ┏━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━┓ | | ┃ ┃┃ ┃┃ ┃ | | ┃ .HAZARD ┃┃ HAZARD ┃┃ HAZARD ┃ | | ┃ ┃┃ ┃┃ ┃ | | ┗━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━┛ | | ┏━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━┓ | | ┃ ┃┃ ┃┃ ┃ | | ┃ HAZARD ┃┃ .HAZARD ┃┃ .HAZARD ┃ | | ┃ ____ ┃┃____ ┃┃____ . ┃ | | ┗ B■∧ ━━━━┛┗B■∧━━━━━┛┗B■∧━━━━━┛ | / ̄ ̄ .(; ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ; 彡 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(; ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ̄ ̄ ̄ / ⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ 彡 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ( ) ミ 彡 ( ) | | ┗┳━ ┗┳━ ┗┳━ | コンピューターの前で削除人達が右往左往する。その様子を夜勤はじっと眺めている。そして、懐から手帳を取り出した。 夜勤「・・・フッ・・・」 夜勤は何かを察したようで、ニヤリと口に笑みを浮かべた。 そして、コンピューターの前でうろたえているギコ教授に歩み寄り、ぼそっと呟いた。 夜勤「・・・EMPウェーブ、だな。」 ギコ教授「ええっ!?」 ____ ∧■B Σ(;゚Д゚) |∞ .| 夜勤 | | (`ー´ ) | |〜 /(鯖 )ヽ ∪∪ < >
突然の夜勤の言葉に、ギコ教授は驚いたようだ。さらに夜勤は続ける。 夜勤「知らないのか。最近、2chを潰そうとしている野郎どもの間で噂になっている衛星型兵器だ。」 ギコ教授は何が何だかわからない様子で、首をかしげている。それを見た夜勤は電話を取った。 そして、なれた手つきで番号を押し・・しばらく動きが止まった。相手が出るのを待っているのだろう。だが、すぐに喋り始めた。 夜勤「プログラム担当者の夜勤です。EMPウェーブにより本部のプログラム管理コンピュータのデータが破壊されました。 ・・そうです。はい。間違いありません。 プログラムは中止・・・はい、では、また。」 そう言うとすぐに電話を置き、大声で叫んだ。 夜勤「聞け!ここの本部の機材のデータはは全て破壊された!そこで、プログラムを中止し、モナー板へと帰還することとなった! 各員!行動開始せよ!」 全員「ラジャ!」 夜勤の号令と共にその場に居る全員が一斉に武器を持った・・その時!! ???「うるせえ!!!」 ズドーン!! 突然、何者かの叫び声が聞こえ、本部のあの銀行の金庫の扉のごとく分厚い鋼鉄の扉が吹き飛んだ。
>>566 取り出したっていうか、「故障させた」んじゃないの?
自分自身にも害があるだろうけど全身に高周波を浴びるとか
強磁気とか...
もうすぐクライマックスですな
575 :
# :04/09/06 17:39 ID:5qwBavu/
sdf
576 :
@ :04/09/06 18:30 ID:PU4Iqirq
age♪
577 :
566 :04/09/06 21:30 ID:1a35Hhek
>>573 さん、お言葉ですがナノマシンを故障させるほどの高周波を浴びて細胞とか脳みそとかが破壊されない可能性はじぇろです。
磁機で壊れるナノマシンならアリですが、そうすると壊れる可能性が高すぎてプログラム自体が成立しなくなると思われ。っていうか10回に1回ぐらい失敗すると思う。
まあとにかくモファ氏の投稿を待とうじゃない。
>>577 ナノマシンといえ有機体で構成された物なら僅かな電磁パルスでもイカれさせる事が
出来るから良いんでね?
ナノマシンって血液の中を流れてるの?じゃあ人工透析中に(ry .....って...あの島でどうやって人工透析するんだよw
age
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) 最終回まだぁ?
age
age
585 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/08 22:41 ID:eN+O8gTy
モファ ヘファ続きは?
587 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/10 01:28 ID:W/D0oaTP
agetako
これってAAじゃなくてもいいよな
お待たせ致しました。 本日17時ごろに再開予定です。 しばらくお待ち下さい。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!
期待してますね モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ さん
妹者が死んだと知ったら流石兄弟はどんな反応をするだろう・・・ 想像したくないな・・・
・・・で、時間はもう19時なわけだが。 いつになれば。
まあそんなに慌てるな、ゆっくりといこうじゃないか。
それにしてももう8時だね・・・ モファ ヘファさんはなにをやってんだろー?
もしかして・・・・・釣られた?
考えたく無いけどそうらしいね・・・もう待ってるのがバカバカしい・・・ 今日はもうPC切って寝ます・・・いつ次作投下されるのかな・・・・
とりあえず下がって来たから
モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 氏も書きやすいな
そういえばここの
>>1 ってどうなったんだ?
599 :
598 :04/09/11 00:03:24 ID:8ZmNAX2+
激しく誤爆った・・・ 本当にすまん、吊ってくる・・・
OK.600get.
上げとくよ
おはよう。未だにこないね、モファ ヘファさんどうしたのかな・・・。
・・・もしかしたら
>>589 は偽者?
ちょっと今月下旬まで書けません。スマソ
コネ━━━━(゚Д゚)━━━━ッ!!!
ちょくちょく上げとくよ 1000ゲトできそうな予感!
モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 氏の降臨マダー!!?
モファ ヘファさん、僕はトリップ付けたほうがよいかと思います・・・ 偽者対策にもすぐれてますし。
トリップ付けますた。
>>589 は自分ではないことは確かですね・・・
613 :
ポコタソ :04/09/14 03:01:40 ID:mZIpSfR5
sageつつもファンの存在をわからせてみるテスト
∧_∧ ( ) ────-o────/ \──────── \\ //\ \ .. \\// \ \ \/ ) ∴)ヾ) / / ⌒ヽ / /| | |←曽根 / / .∪ / ノ / / . | || ( ´| ∪∪ | | | | | | | | | | | | | | | | (´ ノ (´ ノ みなさん彼の事も思い出してあげてくださいね・・・・
モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ◆.yLRUmYkow さん これが終わったら新しいの漏れがか書いていいですか?
ageるぞ
618 :
615 :04/09/16 20:23:04 ID:t+5DIe5s
保守?
>>874 だからそれは目だって言ってんじゃねえかヴォケ!!!
>>620 一体どのスレに対するレスだったのか小一j(略)
623 :
. :04/09/18 11:59:41 ID:MdH71B9G
, - ' ゙ `` ‐ 、_,,,,, ,r' /=ミ / 彡ll',''´ . / 彡lll !-- .、 ,、、、、,,, 彡lノ l,,,,,__ / ___ 'r''゙ヽ . |`゙'' ./ `'゙'''" .〉,l | |. ,' // . ',. ,' , r' . ゙, ゙'ー ‐` l | ゙、''゙ ,,、二''‐ ノ l、 ''''''''7'ヽ ''' / /`〉`゙T'''''''''' l ` 、,,,,、- ' " / /.| | . | | .l i / ./ | | | | | l / ./ .| | . | | | l / / | | | | | ', / / l .l 【ゴールデンレス】 このレスを見た人はコピペでもいいので 10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
624 :
ytryrtyrtyrt :04/09/18 12:27:38 ID:rnXBnpaA
∧_∧ ( ) ────-o────/ \──────── \\ //\ \ .. \\// \ \ \/ ) ∴)ヾ) / / ⌒ヽ / /| | |←曽根 / / .∪ / ノ / / . | || ( ´| ∪∪ | | | | | | | | | | | | | | | | (´ ノ (´ ノ
∧_∧ ( ) ────-o────/ \──────── \\ //\ \ .. \\// \ \ \/ ) ∴)ヾ) / / ⌒ヽ / /| | |←曽根 / / .∪ / ノ / / . | || ( ´| ∪∪ | | | | | | | | | | | | | | | | (´ ノ (´ ノ
627 :
にら :04/09/18 19:14:33 ID:550LIIxP
∩ ∧ ∧ __∧_∧__ ヽ(;゚Д゚) ○) (´∀` ) ) \⊂\  ̄⊂二二 )  ̄ O-、 )〜 Y 人 ∪ (( (_」 J ))
∧_∧ ( ) ────-o────/ \──────── \\ //\ \ .. \\// \ \ \/ ) ∴)ヾ) / / ⌒ヽ / /| | |←曽根 / / .∪ / ノ / / . | || ( ´| ∪∪ | | | | | | | | | | | | | | | | (´ ノ (´ ノ
いつの間にかすごい糞スレになったもんだな・・・
野郎どもー!保守の準備にかかれぇー!
631 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/19 01:48:22 ID:5woJISHl
__________________ 漏れら極悪非道の保守ブラザーズ! 今日もネタもないのに保守ってやるからな!  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧_∧ 保守 (゜Д゜∩)(∩゜Д゜) 保守 (つ 丿 ( ⊂) 保守 ( ヽノ ヽ/ ) 保守 し(_) (_)J
(゚д゚)ホシュ
633 :
良心的なファン :04/09/19 07:38:59 ID:fNecfOX0
>628 あらしはよくないですよ 反応をすると荒らしはよろこぶからそれもダメですから
>>633 は?
意味不明。
お前、日本語理解してるの?
此処のルール読んでるの?初心者は煽られるから消えろ。
1匹だけってのが寂しいな。 633.634共に南無
638 :
( ´∀)・∀),,゚Д) :04/09/19 10:35:43 ID:PHfu8p3t
へっへへへっへへへへへっへへへへw
補習・あ、間違えた・・・・・・保守!
641 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/19 17:09:32 ID:JYvSZpv6
∧_∧ (´Д` )<http星人だモナ http: ||| (_)_)
保守
∧_∧ (´Д` )<http星人だモナ http: ||| (_)_)
/⌒\ / \ //\/\/> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚∀゚ )< (仮) ( ) \_____ | | | (__)_)
∧_∧ (´Д` )<http星人だモナ http: ||| (_)_)
保守死枡禰
, / `ー---─一''"~´ ̄`ヾヽ i i| ilレ ミミミミ''"`─- 、 , .,i! i !/i i ミミミミヾ ミヾ ゙ヽ .i ,!i l.| ' i ゞ 彡ミミミヾ ミヾヾ `ヽ , i!、k ヽ、 ヽ 彡ミミ ミヾヾ ゙ li l ヾ、 ヾ _,,== ミヘベ , |i、ヽ ヽ、 ヽ ヾ ゙ !ヾ ヽー- _ ー- ,,__ 〃ヾ ヾヽヾ ‐- ,,___ /ソツ、ヾゞ、ヾヾ ` 、`ー- 、...,,─-- __,, 彡ソソ ヾゞゞミミ ヽ.、 `ー --- .,,─-- __,, 彡ソソノ,; ,,-弋ミミミミ \ ゙ー‐- 、..,,,____,,. --彡彡彡'"'",ィ'-====、ヽミミミ ``,.-、-─r,=====、:;;,,::;;::f" ,.'i´ o`i 冫ヽ ]-'´ ∧∧ ゙iヾ ニill 〈 (.O)ーi` ̄´i _`_-_'....' li ゙_/ ヽ ゙i ill::::::::;ー-‐γ'i'::l,⌒ヾ`)::::::::::;;'' 〃u \ ゙i :ill::::::::;; ソ::::;i,、, ヾ:::::::;''' _,,ノ' ,r-| ゙i、 ゙`‐=='"..::::::;i,, .,,, ゙゙'''''"~´ l_|ほ・・・・・保守! ヾ.イ '''"..-一、 u .lヽ ヽ :;;l ̄´ _,,,...,.ヽ ,イ_〉 ゙i. u ;;iェ'´ i' ヾト! ./:! \ ゙!. :;;Fi、 ,,.ツ ./;:;: ゙i ./゙i ヽ ゙;ヽニ二ニ-'´ ./ :;:; / ヘ / i ヽ :..,,-‐' /::;' ;:; / /∨\/
649 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/21 02:40:32 ID:1EjCLQR1
∧_∧ ( ) ────-o────/ \──────── \\ //\ \ .. \\// \ \ \/ ) ∴)ヾ) / / ⌒ヽ / /| | |←曽根 / / .∪ / ノ / / . | || ( ´| ∪∪ | | | | | | | | | | | | | | | | (´ ノ (´ ノ
保守
651 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/21 19:56:10 ID:qX7G+fys
(((O_O)))←弱そうで強いこんな感じ(((O===============))) ↑ビームです
保守
<ノノノ )ヽ ( ノレノノ))) 从ミ,,゚ ヮ゚ミ <このスレ大好きでつw /`:::::::Vヽ モファ ヘファタソ保守 !:::ノ`´ノ/ L::っっ
ネットサーフィンしてて迷子になりました。 2ちゃんねるの掲示板ってここですか?
656 :
ラブアンドピース :04/09/23 12:54:57 ID:M+FnBnmS
あ、大丈夫です。
657 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/23 14:12:13 ID:i4SLhHeg
/ エモノ \
/ 頃し合いに使う武器は座席の下に人数分、用意してあります. \
/ \
( T ( T ( T ( T ( T ( T
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ザワザワ MMMMMMMMM ドヨドヨ
そ そ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そ ふざけんなコラァ そ | 頃し合いってどうゆう事ディスカー!!
そ そ \______________
WWWWWWW そ 誰だテメェ そ
,ヘ WWWWWWWW ウワアァァン
∧_∧ /ヽi ∧_∧ ∧∧
( ; ・∀・) / ソ (´д`;) (,, ゚Д゚) ミ
( 二_) -=======|◯ノ (ノ つ={iiニニニフ
│ │ │ │ ││ | |
(__)_) (_(_ ) し´`J
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
困 惑 す る 一 同 ‥
>>33
658 :
657 :04/09/23 14:14:39 ID:i4SLhHeg
/ エモノ \
/ 頃し合いに使う武器は座席の下に人数分、用意してあります.\
/ \
( T ( T ( T ( T ( T ( T
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ザワザワ MMMMMMMMM ドヨドヨ
そ そ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そ ふざけんなコラァ そ | 頃し合いってどうゆう事ディスカー!!
そ そ \______________
WWWWWWW そ 誰だテメェ そ
,ヘ WWWWWWWW ウワアァァン
∧_∧ /ヽi ∧_∧ ∧∧
( ; ・∀・) / ソ (´д`;) (,, ゚Д゚) ミ
( 二_) -=======|◯ノ (ノ つ={iiニニニフ
│ │ │ │ ││ | |
(__)_) (_(_ ) し´`J
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>657 誤爆
困 惑 す る 一 同 ‥
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |次でぼけて!!!! | |_________| ∧∧ || ( ゚д゚).|| / つ Φ
ガナーとモナーは死んだはずの流石兄弟に遭遇した。二人は驚き、銃を向けたが、二人の『やる気は無い』と言う発言により、二人は銃を下ろした。 二人が驚いたのは、それだけではない。なんと流石兄弟は、禁止エリアの方から現れたのだ。二人がそのことを聞こうとすると、兄弟が急に禁止エリアの方を指を差した。 そこには、一人の男性と「ちびミケ」がいた。 _ ▲∧ 「 ゚д゚」 (=゚−゚) [つ鉄つ @__) 〈◎◎◎〉 ???「お二人とも・・」 そのちびミケと男は二人の目の前まで来ると、ぃょぅに視線を移し、残念そうに首を左右に振った。 ちびミケ「すみませんですニャン・・・もう少し来るのが早ければ・・」 モナーは大体この現状を理解したが、ガナーは何も分かっていない。 ガナー「ねえ、一体何なの?流石兄弟は死んだはずじゃあ・・・」 ガナーがきょとんとして尋ねると、流石兄弟は首を振った。 兄者「まぁ、詳しい事は、船で・・」 そう言うと、流石兄弟とちびミケとその男は二人に手招きをし、港の方へ案内した。港には大きな船、戦艦があった・・・ _____________ /|。 ┌─┐ ┌─┐ _/ |。 (:○:) (:○:) _∠__|_____________ \ \。 \ |。 __ \ \。 / \ \ |。 / ヽ \ ..\/。。。。。。。。\ ∠二二二◎_|二二二二二二二|_ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モナーは操縦席の方へ行った。そこにはあの男と弟者の姿があった。 モナー「ところで・・・あんたは誰モナ?」 モナーはその男に聞くと「事情があって、話すことは出来ない」と返ってきた。それと、あともう一つ聞かされたことが、「ギコ教授とフサギコ教授を取り逃がした」という返答だった。 ガナーは遠ざかっていく島を見据えた。ここで、自分達は殺しあった。2chの連中にハメられて、殺されかけた。いや、ほとんどは死んだ。 流石弟者とあの人は操縦室で操縦している。背後からうめく様な声が聞こえた。どうやら、しぃ助教授達が意識を取り戻したようだった。 座った姿勢で縛られているしぃ助教授が口を開いた。 しぃ助教授「悔しいぃけど、私たちの負けよ。これで、どのみち私達の死刑は確定だ。煮るなり焼くなり勝手にして。だけど、その前に訊いておきたいことがあるの・・・」 モナーとガナーはたちは誰一人返事をしなかったが、しぃ助教授は続けた。 しぃ助教授「どうして、ナノマシンの破壊の仕方が解ったの?あなたたちがいかに優秀な頭脳を持っていても簡単には出来ないはずよ・・・」 流石兄者が答えた。 兄者「あれか。あれはただEMPウェーブによって本部のマザーコンピューターを破壊しただけの話だ。 マザーコンピューター内に入っている生徒全員分のナノマシンデータを破壊してしまえばナノマシンは発信機機能以外は全てパーになる。 それがかえって俺らには都合が悪かった。分解されて発信機も破壊されればいいものを・・・」 しぃ助教授が呟いた。 しぃ助教授「どうやら、このクラスが選ばれたこと自体が災いの元だったようね・・・」
ガナーが言った。 ガナー「それより、先生。副担任として、36人の霊にしっかり詫びていただきたいんですけど」 しぃ助教授は苦笑しながら答えた。 しぃ助教授「こんな私を先生と呼ぶとは、あなたたちにはかなわないわ。だけど私は副担当官になるための仮の副担任。詫びることは出来ないわ。 詫びてしまったら、私は担当官ではなくなってしまう。だけど副担任としてこれだけは言える―――――」 しぃ助教授は深呼吸した後、言った。 しぃ助教授「兄者くん、弟者くん、モナーくん、ガナーさん。短い間だったけど、あなたたちのような素晴らしい生徒の担任だったことを誇りに思うわ・・・ 目を閉じたしぃ助教授はそこてで何も話さなくなった。 2004年度第51号・プログラム崩壊 流石兄者(男子11番) 流石弟者(男子12番) モナー .(男子32番) ガナー .(女子 8番) 【以上四名・存命】 まだつづきます!
キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!! ε=ε=ε=ε=ヾ( ゚д゚)人( ゚д゚)ノ゙ キター やっとキタ━━(Α`(○=(く_`(○=(ε゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)=○)ω・`)=○)゚ё)=○)゚дゝ)━━!!!
キタ━━━(・∀・)━━━ !!!!!
がんがれ!!!モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
適度にage
漆黒を照らす月明かりの下、フサギコ教授は光と水の芸術に目を奪われながらこれまでの経緯を反芻していた。 フサギコ教授は無数の店舗が眠るクロスモールの中に一人残り、事務所の窓縁に座って海を眺めている。曖昧になる感覚が最期を示唆していた。 __________________ .| | ____| .| | .| | B■∧ | | _____|____.|__ミ 彡__|_____|__ / | 〜(__) 先ほどのプログラム本部襲撃の際は襲撃者を守ったたせいか、他の教官たちの弾丸を浴びる事となった。 ――――ナツメ・・・流石は五年前の優勝者・・・いや、プログラム破壊者だ・・・。 指先の痺れは増すばかり。視界も震えて鮮明な景色を見る事はままならない。波の音だけが、鮮明にフサギコ教授の感覚へと届いていた。 つい先刻、再会を誓って別れた仲間の姿が甦る。この程度の怪我で死にはしない、必ずまた会いに行くと言ったフサギコ教授に、必ず会おうぜとエールを送ったナツメ。 _ 「 ゚д゚」 [ つ鉄つ __ 〈◎◎◎〉 ∧■B ミ゚Д゚;彡 ⊂ ノつ \/ ┐ く/\/ 交わした握手の意味は和解ではなく、フサギコ教授にとっては決別のものだったけれど――温かかった。 五年前のプログラムで養父に思うように操られ、殺戮機械と化した自分が、またその温もりを得る事ができた事に感謝した。 頬を伝う涙が、最期に自分は人でいられたのだという安心感をもたらした。程なく、異常事態を知った削除人達が踏み込んでくる。 灯火が消えるまでに間に合ったならば、一言物申して散ってやる。その心づもりで、フサギコ教授はクロスモールに留まった。
670 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/26 22:57:54 ID:NO1Cznm5
あ
671 :
曽根佑真 :04/09/26 23:40:38 ID:u/D+FC2U
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (@〇@) / みんな!!僕がついに帰ってきたぞ!! ⊂ 曽 ⊃ \ これからは全て僕に任せて黙ってみておいてね! ( 根 ) \___________ ∪ ∪
672 :
曽根佑真 :04/09/26 23:43:52 ID:u/D+FC2U
AA書くのはめんどいから文章だけでいいよね! まぁ時間を少しかければAAなんて楽勝なんだけど、僕は無駄な労力を 使わない主義だからね!!
673 :
曽根佑真 :04/09/26 23:47:47 ID:u/D+FC2U
ちょっとバトロワのルール忘れちゃったから誰かもう一回書いてくれない? って言うか、書けw
674 :
曽根佑真 :04/09/26 23:53:36 ID:u/D+FC2U
僕も出演したいから、飛び入り参加の生徒として登場させるよ 武器は拡散式ホーミングレーザー銃。 どんな敵でも確実に殺せるすごい銃。 しかも曽根佑真自身もすごく強い。 さらにバリアももっていて銃弾を跳ね返せる。 っていうので参加させるけどいいよね?
675 :
曽根佑真 :04/09/26 23:56:28 ID:u/D+FC2U
おい、誰かレスしろよ。 僕が本気になれば念じるだけでお前らを殺す事だってできるんだぞ?
とってもぬるぽな人が居るスレはここでつか?
677 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/27 10:12:55 ID:ILTywm8l
>>675 わーい曽根君が帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!
一日目 曽根佑真:何だお前は、うわーーーーーー 曽根佑真 死亡 つづく
680 :
SONE :04/09/27 17:38:52 ID:7GeFPWaY
名前 武器 男子1曽根 髪の毛 男子2曽根 水鉄砲 男子3曽根 おままごとセット 男子4曽根 人形 男子5曽根 虫 男子6曽根 ゴミ 男子7曽根 変形したサッカーボール 男子8曽根 ゲロ 男子9曽根 糞 男子10曽根 母の口座の金 男子11曽根 おもちゃのカッターナイフ 男子12曽根 蟷螂 男子13曽根 呪いの付いた石 男子14曽根 水虫 男子15曽根 エロ本 男子16曽根 近所で盗んだ漬物石 男子17曽根 友達の海外旅行で貰った水道水 男子19曽根 紅白饅頭 男子20曽根 洗ってないブリーフ 男子21曽根 始めてした鼻血の写真 男子22曽根 最近見つけたパソコン 男子23曽根 どこかの石造 男子24曽根 詐欺の請求書 男子25曽根 顔写真の無い免許 男子26曽根 ドッキリで貰ったラヴレター 男子27曽根 男の写真集 男子28曽根 段ボール 男子29曽根 胃腸薬 男子30曽根 日記 男子31曽根 写真の載ってないアルバム 男子32曽根 顔が書かれていない絵 男子33曽根 へぇーボタン 男子34曽根 屑 男子35曽根 爆破スイッチ
681 :
SONE :04/09/27 17:48:48 ID:7GeFPWaY
男子1曽根 女子1曽根 男子2曽根 女子2曽根 男子3曽根 女子3曽根 男子4曽根 女子4曽根 男子5曽根 女子5曽根 男子6曽根 女子6曽根 男子7曽根 女子7曽根 男子8桐山 女子8曽根 男子9曽根 女子9曽根 男子10曽根 女子10曽根 男子11曽根 男子12曽根 男子13曽根 男子14曽根 男子15曽根 男子16曽根 男子17曽根 男子19曽根 男子20曽根 男子21曽根 男子22曽根 男子23曽根 男子24曽根 男子25曽根 男子26曽根 男子27曽根 男子28曽根 男子29曽根 男子30曽根 男子31曽根 男子32曽根 男子33曽根 男子34曽根 男子35曽根
682 :
曽根佑真 :04/09/27 18:31:20 ID:29alSiEc
683 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/09/27 18:31:52 ID:SMMqyQ/p
| ハーイ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /ヘ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ___/ ヘ (´∀` ) (´∀` ) (´∀` ) \ ∧_∧ ) ∧_∧ .) ∧_∧ .) / |. (´∀` ) .(´∀` ) (´∀` ). \_| (____) (____) (____) \| / ./|./ /|./ /| / | ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| / || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| 二二二ー―-,-、 / \
曽根は消えろ
これ以上のレスは辞めろ。 せっかく結構いいスレになったのに た か が 曽根何かに反応してちゃ馬鹿だ。 曽根以外はレス禁止だ。曽根は注意しても意味ないだろうし
皆言うのを忘れてるみたいだが,
モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃さん乙っす。期待してまつ。次はいつだろ〜?
あと、
>>670 〜
>>684 には何て書いてあったの?俺には「脳内あぼ〜ん」としか見えないんだけどw
モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃氏、お疲れ様です!! とても素晴らしい作品だと思います! これからも頑張ってください! ちなみに…みなさん当たり前かと思いますがNGワードくらい設定してますよね??
一日目 男子1曽根 死亡 男子2曽根 死亡 男子3曽根 死亡 男子4曽根 死亡 男子5曽根 死亡 男子6曽根 死亡 男子7曽根 死亡 男子8曽根 死亡 男子9曽根 死亡 男子10曽根 死亡 男子11曽根 死亡 男子12曽根 死亡 男子13曽根 死亡 男子14曽根 死亡 男子15曽根 死亡 男子16曽根 死亡 男子17曽根 死亡 男子19曽根 死亡 男子20曽根 死亡 男子21曽根 死亡 男子22曽根 死亡 男子23曽根 死亡 男子24曽根 死亡 男子25曽根 死亡 男子26曽根 死亡 男子27曽根 死亡 男子28曽根 死亡 男子29曽根 死亡 男子30曽根 死亡 男子31曽根 死亡 男子32曽根 死亡 男子33曽根 死亡 男子34曽根 死亡 男子35曽根 死亡
674 :曽根佑真 :04/09/26 23:53:36 ID:u/D+FC2U 僕も出演したいから、飛び入り参加の生徒として登場させるよ 武器は拡散式ホーミングレーザー銃。 どんな敵でも確実に殺せるすごい銃。 しかも曽根佑真自身もすごく強い。 さらにバリアももっていて銃弾を跳ね返せる。 っていうので参加させるけどいいよね? シンナーを吸っている曽根であった・・・。 ビームは現実にない物だよ・・・。なに見て育ったの。曽根君。
曽根君。空気嫁。
>690 レーザー自体はある訳だが。 水分ダラケの人体にはほとんど効かない上 ホーミング?ゲームのやりすぎですよ( ´,_ゝ`)プッ と、マジレスしてみるテスト。
____________ <○√ ‖ くく しまった!曽根のレスは全て糞レスだ! オレが止めているうちに他スレへ逃げろ! 早く!早く!オレに構わず逃げろ!
あぁ…最悪…コテ晒しちまった…
ミタヨー
,=- ミ , 、 ≡≡≡==-ホ-==≡≡≡ ,-=-、 (('~≡=-,ホ、-=≡~~)) ミ ,-,'ユ--、 彡 .シ⌒ミ |`ヽ))__,/´~/ ̄`ヽ ~´ γ ̄ヽ ̄`フ ̄ ̄\____/ミ=て `ミOミ自衛隊ー'――' ̄`ヽ (ー―'~ ̄~自衛隊 __、_/ ノノー-,r-‐-、-r-‐-、--へヽて 、//`ヾ-r---、r---ヤ' ̄ ̄´ .`'――‐'~'――‐' /Yそ /そ'ヾ'―'-----'--―´ \ / ` ドパパパパパッ! \ / / \ / / ドドドドドドドドドドドン! \ \/ \ / \ `;: ビチュンチュンチュン! // \ ∧∧ ・,;! ・゚。 ←曽根 / / \゚,;・\; ;\'!(゚Q。*)`;::・。゚,;,.;! シィィィィィィィィッ!! ハ,.ハ ,;!・。,.,.ハ,.,;!・ / `,.;!,.;! ;!・`;:※,;'!つ\';!,;ハ,,ハ (゚q。/从と(゙qξ;:/,.;⌒つ从,.;,.。q;:)//从,!从と,'!~・`;:\从ξi|゚0゙) ,;'!~`・;:., ,;'!~`・゚。;:,. ,;'!~`・゚。`;:., ,;'!~・゙;:`ζ
虐スレから拾ってきたものに矢印で曽根ですか。 まさにコピペ厨ですね。( ´,_ゝ`)プッ
,=- ミ , 、 ≡≡≡==-ホ-==≡≡≡ ,-=-、 (('~≡=-,ホ、-=≡~~)) ミ ,-,'ユ--、 彡 .シ⌒ミ |`ヽ))__,/´~/ ̄`ヽ ~´ γ ̄ヽ ̄`フ ̄ ̄\____/ミ=て `ミOミ自衛隊ー'――' ̄`ヽ (ー―'~ ̄~自衛隊 __、_/ ノノー-,r-‐-、-r-‐-、--へヽて 、//`ヾ-r---、r---ヤ' ̄ ̄´ .`'――‐'~'――‐' /Yそ /そ'ヾ'―'-----'--―´ \ / ` ドパパパパパッ! \ / / \ / / ドドドドドドドドドドドン! \ \/ \ / \ `;: ビチュンチュンチュン! // \ ∧_,,,,,,, ・,;! ・゚。 ←曽根 / / \゚,;・\; ;\'!(@〇@)`;::・。゚,;,.; . ∧,;::;,;!・。,,.,;!・ / `,.;!,.;! ;!・`;:※,;'!つ;,,∧_∧ (@〇/从と(@(ξ;:/,.;⌒つ从,.;,.。q;:)//从,!从と,'!~・`;:\从;;;○@) ,;'!~`・;:., ,;'!~`・゚。;:,. ,;'!~`・゚。`;:., ,;'!~・゙;:`ζ
,=- ミ , 、 ≡≡≡==-ホ-==≡≡≡ ,-=-、 (('~≡=-,ホ、-=≡~~)) ミ ,-,'ユ--、 彡 .シ⌒ミ |`ヽ))__,/´~/ ̄`ヽ ~´ γ ̄ヽ ̄`フ ̄ ̄\____/ミ=て `ミOミ自衛隊ー'――' ̄`ヽ (ー―'~ ̄~自衛隊 __、_/ ノノー-,r-‐-、-r-‐-、--へヽて 、//`ヾ-r---、r---ヤ' ̄ ̄´ .`'――‐'~'――‐' /Yそ /そ'ヾ'―'-----'--―´ \ / ` ドパパパパパッ! \ / / \ / / ドドドドドドドドドドドン! \ \/ \ / \ `;: ビチュンチュンチュン! // \ ∧_,,,,,,, ・,;! ・゚。 ←曽根 / / \゚,;・\; ;\'!(@〇@)`;::・。゚,;,.; . ∧,;::;,;!・。,,.,;!・ / `,.;!,.;! ;!・`;:※,;'!つ;,, ∧_∧ (@〇/从と(@(ξ;:/,.;⌒つ从,.;,.。q;:)//从,!从と,'!~・`;:\从;;;○@) ,;'!~`・;:., ,;'!~`・゚。;:,. ,;'!~`・゚。`;:., ,;'!~・゙;:`ζ
曽根の死因 餓死122 タンスに小指をぶつける5645 自殺98003 食べられる5463 子供に殺される522054 大人に殺される12 寿命0 曽 根 全 滅
食べられるってもしやぽろrうわなにをするやめrグシャッ...グシャッ...ヒィ!!ウギャボリガギュゴリッ…
∩_∩ 曽根も
>>702 も
>>703 も、クソマズイ・・・
( ,,-д-,) =3
(J x J
ヽ0⌒'0
さて逃げるとするk
糞スレになったよコレ
モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃氏がんがれ。超がんがれ。
応援しています 期待sage
Φ 俺も入る〜〜〜! 大
流石兄弟達生還者、そしてプログラムの中で散った教え子の叫びを届ける。それが最後の役目と覚悟を決めた。 最期が一人ぼっちというのは幾分寂しいが、自分らしいと思い割り切った。五年前に死神と化した自分への丁度良い罰ゲームだ、とも受け止められた。 気がかりなのは流石兄弟達だった。無事に逃亡できるだろうか、今後どういった道を選ぶのだろうか。けれどそれも信じるより他ない。 ……あいつ等ならなら心配いらねえよな。きっと上手くやれる。ナツメだってついてるんだ・・・。 ――そこで靴音の接近を耳にした。フサギコ教授は身を翻そうと体を動かす。 瞬間、終戦を迎えたはずのクロスモールに銃声が木霊した。右の二の腕を撃ち抜かれた感触に、フサギコ教授は悶絶しかけながらも踏み止まる。 続いて二度目の衝撃。前屈みでふらついたフサギコ教授は窓の縁に腹部をぶつけ、痛みで歪めた顔を振り向かせた。 __ B■∧ __ (,, ゚Д)ニニニl ∧■B | つ/┘ ミ〃⌒ ヽそ | | ( rノ \| | ΟΟ_) ∪∪ フサギコ教授「テメェ……」 ギコ教授「俺を忘れていたかよ? 「裏切り者」よぉ・・・」 入口に立っているのは、自動拳銃コルト ガバメントを構えてほくそえむギコ教授(担当教官)だった。彼の邪悪極まりない歪んだ笑顔に、さすがの彼も悪寒を覚えた。 フサギコ教授「ケツまくって逃げたと思ってたぜ。担当教官の癖に仲間を放って隠れてたなんて、いかにも夜勤の猫らしいな。今頃出てきてどういうつもりだ。」 ギコ教授「……フン」 ギコ教授が鼻を鳴らしてフサギコ教授の質問をあしらい、身勝手にも自分の質問を口にしてきた。ガバメントの銃口は円を描くように、けれど常にフサギコ教授を捉えている。 ギコ教授「随分とやられたな。放っておいてもくたばっちまいそうだな」 フサギコ教授「……そう思うんなら、そっとしとけや」 フサギコ教授は悪態を返しながら、ギコ教授の物言いに潜む強い憎悪の念に気付いた。好きではない表現だが、教官連中のこの結末はいわば自業自得に等しいのだ。
フサギコ「……交通事故か」 フサギコ教授は呟いた。同時に乗車していたのが養父・マニーだったのだと悟った。ギコ教授のぎらついた目がフサギコ教授を射抜いた。 同時に、発砲音と共にガバメントからマズルフラッシュが伸びた。銃弾はフサギコ教授の頬脇を掠め、透明感ある音と共にガラス窓の一つを木っ端微塵にした。 ギコ「周囲の人は言いました。恨むならこの2ちゃんねるを恨みな、と。ギコ少年は恨みました。歪んだ仕組み、それに甘んじる大人、その大人の教育下で腐敗する子供達。 何とこの2ちゃんねるの痛々しい事でしょう……」 芝居かかったギコ教授の演説が突然止まった。数秒の間を置いて、心なしドスの効いた声に変化したギコ教授の”心の叫び”が続行される。 ギコ「俺は思った。腐りきった2ちゃんねるは板ごと変えないと駄目だ。けれど一人で何ができる?考えた。俺が変えられないなら変えてもらえばいい。……宿敵・荒らしにな」 ギコ教授の顔に微笑が浮かんでいた。どこか悲しみのこもった微笑だった。彼もまた、描いた道を外して迷走せざるを得なかった一人なのだ。 ギコ「獅子身中の虫って知ってるか?賢い貴様ならわかるよな。俺はBIG-SERVERに入り、必死に勉強し、任務に勤めた。叩き上げだが俺は今、結構な身分だろ? この地位に達すると色々知るよ。2ちゃんねるとお前の養父は裏でシェイクハンド、予想以上の腐敗っぷりだ。2ちゃんねるを永年襲う病の名は、長い物には巻かれろ病です! ユーザーに公平であってしかるべきの2ちゃんねるですが、金持ちの前では犬と化します。不ぅ治の、病ッ!どっとはらい!」 壮絶な覚悟と決意で生き抜いてきたギコ教授の告白とその憎しみを前に、フサギコ教授は戦慄を覚えていた。 そしてこの2ちゃんねるの真実、その腐りっぷりには同意する部分があった。フサギコ教授自身もその犠牲者に他ならないのだ。 フサギコ「新型ウィルスの研究成果がでたら、荒らしに売るつもりだったわけかよ・・・」 ギコ「いい勘してるな、フサギコ。そう、だから俺は今回のプログラムを完遂させる必要があった。……お前とその仲間のナツメとやらのお陰で足踏みだ。 いや、俺の身はもう危ないな。モララーと教官数人を見殺しにしたわけだ、ハラキリは免れないか?」
☆ / ̄| ☆ | |彡 ビシィ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,― \ | モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ さん | ___) | ∠ Good Job! 続きも期待してるぜ! | ___) | ∧_∧ \_______________ | ___) |\___(´Д` )_____ ヽ__)_/ \___ _____, )__ 〃 . / / / / 〃⌒i | / ./ / / .i::::::::::i ____| /⌒\./ / / | ____|;;;;;;;;;;;i [__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] .| | || | / /i i / | || | | ||____|____/ / .| .|\_ノ______..| || | |(_____ノ /_| |_________..| || | | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」 | || (_/ / i .| || | || |_|| / .ノ |_|| |_|| (_/
GJ!
久々につづきがよめた。 モファ ヘファさんとりあえずGJ! つづきがはっげしくきになる〜
714 :
曽根佑真 :04/10/04 13:44:05 ID:MexWvR1X
∧_∧ (@○@) 曽根佑真復活!!! ⊂ 曽 ⊃ うきゃきゃきゃきゃ!!! ( ) ∪ ̄∪
715 :
曽根佑真 :04/10/04 13:47:52 ID:MexWvR1X
∧_∧ (@○@) いやぁ仕事が忙しくてなかなか来れなかったんだよ。 ⊂ 曽 ⊃ やっぱり社長ともなると忙しくてね! ( ) まぁ君たち引き篭りにはわからないだろうけどね!! ∪ ̄∪ 「モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」!何続きを勝手に書いてるんだ! 全部僕がやるって言っただろ!
716 :
曽根佑真 :04/10/04 13:50:32 ID:MexWvR1X
∧_∧ (@○@) このスレは荒れきってるからまた新しいスレたてるね。 ⊂ 曽 ⊃ そっちのほうにみんな移ってきてね!! ( ) それじゃあまたね〜!! ∪ ̄∪
>>716 >いやぁ仕事が忙しくてなかなか来れなかったんだよ。
第一2ちゃんに来る暇があるなら消えろ。
テメェのスレを立てる価値はない。
文字レスに糞AA。お前が荒らし同然だら通報をお願いを頼む。
で、誰がムカついたのですか?( ´,_ゝ`)プッ
718 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/10/04 17:01:27 ID:nfJ5lIUa
ニラ茶猫はどうなったのか、と訊いてみるテスト。
721 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/10/04 18:36:53 ID:YtRqy4+C
___ ≡三 \ /三 ∧ ∧ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |三 ・ ・ | < 終わったよおめーら…何もかも ,-、/三 )●( | \________ \三 ー ノ ≡三 ___/ __ > ー-- イ \_  ̄ ̄\_ ヽ /{ )\ | ∠ ノ) \ /⌒\ 〉  ̄ / / >\ \ ¥ / / //ノ \ / / / / ̄ \::::: \ \::::: _ヽ __ _ ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_ // /< __) l -,|__) > || | < __)_ゝJ_)_> \ || | .< ___)_(_)_ > \| | <____ノ_(_)_ ) ヾヽニニ/ー--'/ |_|_t_|_♀__| 9 ∂ 6 ∂
722 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/10/04 18:41:49 ID:lI5a+pFB
┏ =− (・∀)つ
723 :
曽根佑真 :04/10/05 01:07:32 ID:CL0/i5hL
うんこ
曽根よ、そんなにやりたいのなら新スレ立てて出直して来い そして、リンクを張れ。そうしないと逝けないしな ちゃんと逝ってやるよ 糞スレにならない事を祈るよ 祈っても無駄か
725 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/10/05 20:30:19 ID:PR7x8CmZ
∧_∧ ( ・∀・) うんこ? ( ) | | | (__)_)
曽根とかゆぅ糞詰まりのいる良スレはここですか?? あ、「元」良スレだったゎ。
修学旅行島へ来てしまった。 みんな,風が涼しいとか言っている。 その時だ。教頭が・・・。 皆さんで殺しあってもらいます。 曽根全員「な・・・なんだってぇぇええええぇ」。 そして全員のバックにいつのまにか入っていたらしい武器が出てきた。 武器を拾ったとたん,全員が殴り始めた。 教頭,校長がボートに乗り逃げ去った。 最後に残った曽根は泣いて3日後死んだ。
728 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/10/05 23:17:14 ID:QNvuyXMb
>>715 社長だったらそんな早い時間に帰って来る訳ねーだろ。 お前が引き篭りなんじゃねぇの?
>>728 もう周知の事実なんだ、
夢を見させてやろう、
奴の妄想は既に・・・いや、言うまい、
まあなんというか、可哀そうな奴なんだよ。
可哀想な曽根は放っといて,モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ さんに期待。
偽曽根に釣られまくってる香具師だらけのスレはここでつか?www
>>731 その通りだ、よくここが分かったね、
ご褒美を差し上げよう。
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l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
| 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l
レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::|
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ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/ バルス!!
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l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ |
ラピュタと共に滅ぶが良いだろう!!
苦笑いの裏の凄まじい憎悪。次の弾丸こそは、フサギコ教授を仕留めるのだろうか。朽ちていくばかりの我が身がもどかしかった。 ギコ教授を倒したい。そして止めたい。ギコ教授が自分と同じ悲しいワルツを踊る必要はない。憎しみの輪廻は更に腐敗を招くだけだ。 わかってはいたが、フサギコ教授がそれをするにはあまりに死の淵に近付き過ぎている。 ギコ教授「とりあえず逃げるさ、やり直しだ。けれど俺は必ず戻る、2ちゃんねるの最期を見届ける為にな。フサギコ、お前は――」 __ B■∧ ___ (,, ゚Д)ニニニl ∧■B | つ/┘ ミД゚;ミ | | | つ \| | | |/ ∪∪ ∪∪ ギコ教授の体が角度を変え、ガバメントを握る右手がフサギコ教授のほうへと一際伸びる。絶望感と共にフサギコ教授は息を呑んだ。 ―――――ここで終わっていけよ・・・ ……叫ぶ事もできず終いだったな。すまねえ、ナツメ。 意識の保持に精一杯で、抵抗する力すら失われていた。フサギコ教授は改めて死を覚悟した。不意に意識の深層、久遠の果てから声が飛び込んでくる。 _ 「 ゚д゚」 [ つ鉄つ 〈◎◎◎〉 ___ ∧■B ミ-Д- ミ ⊂⊂丿 ⊂⊂ノ〜 それは、五年前、別れ際にナツメがかけたエールだった。時を経て再会した時、もう一発殴ってやる。だから――
『絶対、死ぬんじゃねえぞ!』 贖罪の念により生への執着は放棄していたはずだったが、その言葉はフサギコ教授の髄を突き動かすに至った。 素早くポケットに右手を差し入れ、鞭のような動きで振り上げる。その手に愛銃、自動拳銃FN ファイブセブンが出現した。 その俊敏さにギコ教授が驚愕の顔を見せたが、続いて放たれた銃弾は防弾スーツ越しにフサギコ教授の内臓に強烈な痛撃を与えた。 「……ッ」 フサギコ教授は体を折り苦悶しながらも、双眸はギコ教授から外さなかった。右手の大部分の指は既に神経の切断などでいかれていた。 ファイブセブンの引き金にかけた小指に全身全霊を注ぐ。瞬間、冷や汗と共に動悸が高まる。これほどの不安感は経験がなかった。 深刻な負傷や出血によるダメージがフサギコ教授の体を蝕みきっている。ましてやこれは一回勝負なのだ。 常に勝利を得てきたフサギコ教授の、おそらくは最初で最後の挫折感だった。自分に自信を持てないという事の辛さを、フサギコ教授は初めて知った。 勝てるとタカを括ったギコ教授が、ゆっくりとフサギコ教授の額へと照準を定める。迷走するギコ教授を前に自分があまりにも無力と痛感して脱力しかけた。 その時、あらたな衝動が沸き起こった。正に一刹那の出来事だった。体は激しく放熱を行い、その熱は痛みを麻痺させ全身に充分な生気を満たしてきた。 曇っていた脳は晴れ間を見せたかのように鮮明な感覚を送り込んでくる。復活した嗅覚は硝煙臭、視覚はギコ教授をぼやけさせる事なく情報としてフサギコ教授に届いた。 火事場なんたらとと呼ぶには具合が違う、死の淵で何かがフサギコ教授を呼び起こし、奮い立たせたと言うべきか。――ともかく。 全てがピークまで昂ったその瞬間、フサギコ教授は小指に全身全霊を注ぎ込んで引き金を引いた。フサギコ教授の視界で閃光が躍る。 ギコ教授が引き金を絞ろうとしたが、その時にはもう、炎を包み加熱した銃弾が飛び出していた。想いを乗せた金属製の矢は、寸分狂わず狙いの場所に着弾した。 除霊が行われたかのようだった。滑稽なまでにド真ん中、ギコ教授の額に風穴が空き、瞬く間に彼の瞳から憎悪の色が消失した。 回転して脳を掻き回す銃弾が小さな光を放ち、ギコ教授の手からガバメントが零れ落ちる。解放されたギコ教授の心は現世より去った。 フサギコ教授は窓際の壁に膝を折って崩れ込む。再び全ての感覚がぼやけ出した。今度のそれは深く、足踏みなく自分の意識は闇へ埋没していくだろうと思った。 不思議と寂しくはなかった。むしろ満ち足りていた。信頼や温もり同様、生き残った生徒達とナツメがそれをくれたのだと悟り、感謝と申し訳ない思いが募る。 自分はナツメ達の期待に添えただろうか、と。魂が実在するならば、これから不足分の期待を返せるだろう。彼らの最期まで見守り、見届けられる。 この時ばかりは魂の存在を信じ、願った。強いのは鋭い刃ではなく、折れない刃。それはつまり――
荒波の音が止み、漣の繊細な音色だけが聴覚に届いている。フサギコ教授は魅入りながら、広大な海と一体化していく感じに身を任せた。 人は大地に還ると言うが、海に溶けゆくのも悪くないかもしれない。それがフサギコ教授の最期の思考だった。見開いたままの双眸、黒味を濁らせゆく瞳はそれでもなお美しかった。 小さく波打つ海面に映る月は、フサギコ教授の光る瞳に似ていた。それは昇華したフサギコ教授の魂が海へと”還った”ようで。失われぬ輝きは、魂が永遠であると象徴しているようにも見えた。
夜勤『・・・なんとお詫びしてよろしいか・・・もう二度と今回のようなヘマはないように細心の・・ブツッ!ツーツーツー・・・』 マニー「・・・分かっておるな・・・・・・」 ???「はい・・・お父様・・・・・」 To be continued・・・
モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ◆.yLRUmYkow 氏乙 続きが本当に楽しみです
いや、これで終了っス! 要望があれば続編、書きますが。
お願いします!!
俺もお願いします!!
742 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :04/10/16 12:52:01 ID:AvJ8E41o
あげ
743 :
( ´∀)・∀)`Д)さん :
04/10/16 13:18:49 ID:pYDZFKr4 さげ