AA Battle Royale2 -アスキーアートバトルロワイヤル2-
でも改めても考えてみると板違いではあるな・・・。
モナ板かサロンでやれば誰も文句は言わないだろう。
移動する?そうすればほざく奴こないだろうし。
いや、全然このままでいいと思う。
前回もこうやってきたわけだし、
確かに挿絵がないなら文句も分かるけど、
まぁ、いちおうAA入ってるからねぇ・・・
まぁ、そんな板の迷惑になるわけじゃないんだし、
そこまで怒る必要は無いよ。
では、これより上映を再開いたします
110 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:04/11/05 22:15:20 ID:zSIMOGQJ
つか、おまえらうるせーよ
眠れんだろが
ていうかここは作者のモファヘファさんに聞こうよ。
ここはこのスレの主に聞いた方がいい。
モファヘファさんはどう思いますか?スルーしちゃダメ。
私は多数決で動きます。
反対意見が多い場合はどっかに移るか、終了するかです。
君たちプギャに反応し過ぎ
AA張ってあるから、別にいいとおもふし
上に同じ
あの、賛成が多いようなんで、是非とも続けてください
過去スレ見れるとこない?
どうでも良いけど
モファヘファとかいうのは氏ね
モファヘファさん、応援してますよ
失礼
モファ ヘファさんでした
保守
期待sage
作品マダー?(AA略)
モナカのグループは、最後の仲間であるエツコがやってくるのを闇に潜んで待っていた。
しゅしゅ「それで、エツコが来てからどうするっしゅ?」
モナカ「脱出しないとね。あるいはあの学校を……」
モナカとしゅしゅが相談を始める。ガナーはその光景を遠い場所での事のようにぼんやりと眺めながら、口元を上げて笑ってみせる(正確には笑った表情を作る)事は忘れなかった。
しゅしゅ「車に爆薬とか詰めて学校に……」
モナカ「学校へのは道は坂道だし、裏からだと車の通る道が…だから港で船を……」
しゅしゅ「結構距離あるよ。それにそんな事態は読まれて……」
話し合ううちに二人の口調が揃って荒くなってきていたが、ガナーはそれを気に留める事もなく、ただ木々の隙間から見える池に視線を注いでいる。
少しずつ、胸の奥が焦げるような不快な感情が緩和される感じがした。
モナカ「じゃあ裏から学校周囲の……」
しゅしゅ「モナカ、何言ってるかわかってるの?」
モナカ「あたしに任せれば上手くいくから!」
―――私は何故こいつの言う事ばっか聞いてんの?私の目的は・・・目的は・・・・・!!!!!?
『早く、早く逃げろぉ!!ガナァっー!!!!』
再びガナーは胸の奥が焦げるような感覚を覚える。それは瞬く間に全身に転移し、そして、散華した。
―――私はいつものように笑っててあげる。それでいいんでしょ?私はもう利用されない。オマエ達なんかに使われない。ワタシハワタシノモクテキヲハタス・・・
ガナーはディパックの中に入っていた鉛筆を取り出すと、しゅしゅの左肩に突き立てた。呻き声を上げて仰け反るしゅしゅ。
それを見たモナカは、しゅしゅの手から拳銃(T33トカレフ)を奪おうとしたが、続けてガナーがモナカの鼻っ柱に蹴りを打ち込んだ為に後方に勢いよく倒れ込んでしまった。
モナカ「が、ガナー……?」
じんじんと鈍い痛みを放つ鼻を押さえ、口内に鉄の味を覚えながら見上げると、ガナーがトカレフを右手に持ってモナカを見下ろしていた。
「・・・・・・・」
無言でガナーはモナカの腹に銃弾を打ち込む。銃口から火炎が吹いたかと思うと凄まじい圧迫感が腹にかかり、モナカの中の大事な何かが壊れるのを感じた。
∞ ∧ノノ∧
(,,)(;〇-〇)
,━* ⊂ )
(,,)(,,/_~_~_~ゝ∞
彡 (__)_)
しゅしゅ「ガナー……」
二人の後方でガナーの声がした。間髪入れずにそちらにガナーが銃口を向ける。
「・・・ウザイ」
∞∧ノノ∧
( ;〇o) 从 ∧_∧
(,,) ⊃*ζ::∵ lニニニ (‘−‘ )
(,,)/_ _~_~(⌒) W └ヽ⊂ † )
彡 (__) .| | |
(__)_)
棒読みのような口調でガナーが呟き、同時に再び銃声が走る。しゅしゅは胸元から血を噴きだして仰向けに倒れる。
ガナーが再びモナカに歩み寄る。もう自分の知らない別人と化した彼女を薄れゆく意識の中で見上げた。
ガナー「・・・消えろ」
口元の端をいびつに歪めた冷ややかな笑みを浮かべ、熱くなっている銃口をモナカの額に押し当てながらガナーが言う。
Λ_Λ ∧_∧
∂/ハ)ニニニ(ー‘ )
|ハ;`−└ヽ⊂ )
( つ_⊂) ││ │
と___)_) ( ( )
―――あぁそうだ。あたしは裸の女王様だったんだ。みんなの事、何も理解してはいなかった。あたしが人生の主役だと思ってた。
みんなからすればそれぞれが人生の主役なのにそれを理解していなかった。もう、今更どうにも―――
そこまでだった。モナカの視界が激しく揺らぎ、永遠にブラックアウトした。ガナーは横たわる二つの死体を尻目にカセットボンベと二人の分の食料を自分のディパックに入れて重さを確認する。
そしてそれを肩にかけ、エツコの到着を待たずにその場を立ち去った。程無くして銃声を聞いたモナ子がこの場に現れるのだが、それはガナーにはどうでもいい事だった。
モナカ(女子16番)
ガナーにより射殺
しゅしゅ(女子9番)
ガナーにより射殺
【退場者2名・残り36人】
兵士「プログラム開始後、一人目と二人目の死亡者が出ました。女子16番のモナカと女子9番のしゅしゅです。二人共、ガナーによる銃殺でした」
ぃょぅ「ほぉ、あいつも張っているようだなぁ」
専守防衛軍兵士が報告する。それを聞いたぃょぅ専任講師(担当教官)は、目を大きく見開いてにやけた笑みを浮かべた。
ぃょぅ「まぁ、女子生徒が頑張っているというのは活気がある証拠でいい事だぞー。ナエナイワも走り回っているようだしなー。女子と言えば、女子本命と対抗の二人はどうなっている?」
ぃょぅ専任講師の言う女子の本命(優勝の最有力候補)とはギコ子(女子6番)、対抗とはレモナ(女子20番)である。そのぃょぅ専任講師の質問で、兵士がパソコンを軽快に叩いた。
黒い背景に碁盤を連想させる緑の枠線が引かれている。そこに点々と灯る赤い光を複数確認してから兵士がぃょぅ専任講師に向き直る。
兵士「まずギコ子ですが、モナカとしゅしゅが射殺された場所でモナ子と接触しました。そのまま共に行動しているようです。レモナのほうですが、F−2付近を歩いています。
周囲にはコンビーフたん(女子7番)と鑑純夏がいるようですね。コンビーフたんとは間も無く接触しそうです」
ぃょぅ「あいつらが接触とは、興味深いな。男子の本命と対抗のほうはどうだょぅ?」
ぃょぅ専任講師が聞く。男子本命とはモララー(男子19番)、対抗とはギコ(男子6番)である。
兵士「えー、モララーは南の岸壁で止まっていますね。男子18番のモナーと一緒にいます。男子10番のショボーンと14番のふーんも向かっているのできっと仲間との合流待ちでしょう。
こちらも間もなく合流です。ギコのほうは、逆に北へ向かっています。近くには接触しそうな生徒はおりません」
ぃょぅ「ふむふむ、面白くなっているなー早くも。ガナーも今後が楽しみだなー」
兵士「教官。私はアヒャが優勝するとは考えられないのですが?」
不意に一人の兵士がぃょう専任講師に話し掛ける。小奇麗な顔立ちに満面の笑顔のタカラギコ(専守防衛軍兵士)だ。
これはぃょぅ専任講師がアヒャ(男子2番)が優勝すると予想している事に対して言っているのだ。
ぃょぅ「ん〜アヒャか? 確かにやる気なのかどうなのかよくわからないょぅ。あの性格じゃあクラスメイトのほとんどに”やる気”だと思われて警戒もされているだろうしなー」
ぃょぅ専任講師は、タカラギコの言葉に機嫌を損ねるどころか一層上機嫌になり、満面の笑みで脇に立つ兵士を見上げる。
ぃょぅ「なぁタカラギコ、お前は競馬で馬に賭けるとしたら、何を参考にする?」
質問に対して質問で返され、戸惑いの顔を見せるタカラギコ。しばらく考え込み、ぃょぅ専任講師の質問に答える。
タカラギコ兵士「はい、筋肉の張り具合にその日の天候、馬場の状態……他の競争相手、前の出走成績……そんなところでしょうか」
ぃょぅ「ん〜タカラギコ、お前は大事な事を忘れているな〜。その忘れている部分こそが競馬ならではの面白い所なんだがなぁ?」
そのぃょぅ専任講師の言葉に眉をひそめて考え込むタカラギコ。やがて何かを思い出したらしく、確信を秘めた目をぃょぅ専任講師に向ける。
だがすぐに再び何かを考え込み、やがて訝しげな目でぃょぅ専任講師に話し掛ける。
タカラギコ兵士「それと教官がアヒャを推すのと関係があるのでしょうか?」
ぃょぅ「にぶいなぁお前は、もう答えは出ているじゃないかょぅ。アヒャのようなサラブレッドはちょっといないぞ?」
首を捻り、右手を顎に当てて悩むタカラギコを見て、ぃょぅ専任講師は勝ち誇ったように高々と笑った。
ぃょぅ「アヒャの父親はプログラム参加者、そして母親は……同じプログラムの優勝者だよ」
おぉ、続きキター
まだまだ楽しみに待ってますよ
130 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:04/11/23 15:31:39 ID:nQOO/1Ll
「・・・ウザイ」
∞∧ノノ∧
( ;〇o) 从 ∧_∧
(,,) ⊃*ζ::∵ lニニニ (‘−‘ )
(,,)/_ _~_~(⌒) W └ヽ⊂ † )
彡 (__) .| | |
(__)_)
保守
>>モファ ヘファ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃氏
貴方の作品はAAがあっても、基本は文章だからAAサロンに移動した方がいいんじゃないの?
この板は「ストーリーAA(複数コマによるお話仕立てのAA)のための板」だけど、
このスレはストーリーAAと言うよりストーリー小説で、AAはオマケ。「お話仕立てのAA」と言うより「AAのお話」。
AAサロンは「AAに関係していれば何でもありの板」だから、AAサロンの方が合っていると思うんだけど。
サロンにも小説のスレはあるし、移動すれば文句を言う人も居なくなると思うんだけど。
文句言ってる人ってかなり少数派だと思うんだが。
保守
>>132 しつけぇな。いいかげんにしろよ。
お前いままでのレスみたか?
何回もそういう話は出てんだよ。
\ えっ…と、糞スレはここかな…、と /
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ∧∧ __._
∩゚Д゚,≡,゚Д゚) |.|
`ヽ |)====
| _ |〜 .|__|.|
U U
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
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あっそ
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/ 〃  ̄ (0) ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄| キュラキュラ
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あっそ
140 :
みぃ:04/12/16 18:09:26 ID:TzqmtpGJ
保守
∧∧ ミ _ ドスッ
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期待sage
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貴様、謀ったな・・・。
>>144 検討せんでいいよ。どうせ釣りだろうから
・・・・とかいいつつ釣られた俺って。orz
保守
保守
151 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん:05/02/18 20:11:03 ID:PKVrHyRS
age
153 :
曽根佑真:05/02/23 23:43:30 ID:dYNmy8lj
<<1
じゃあこのスレは僕がもらいます。
ありゃ、復活してるよ。しかも前より馬鹿になってるし・・・
続き・マダー?
保守
157 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん: