1 :
1 :
02/08/01 18:44 ID:wvc.fipw 「かまいたちの夜」を題材にしたAAストーリーを作ってください! お願いします!
ζ
,,.-‐''""""'''ー-.、
,ィ" \ やった波平が2ゲットじゃ!
/ `、 ボケどもが・・・わしの部屋に来なさい!!
,illlllllllllll i
r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ _|
>>3 いたずらばかりしおって!
| r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、
>>4 本当にけしからん奴じゃ!
ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ`
>>5 お前も反省しなさい!
| ,:(,..、 ;:|/
>>6 今日という今日はかんべんならん!
| ,,,..lllllll,/
>>7 いい気になりおって!
/ `::;;. '"`ニ二ソ
>>8 このままではろくな人間にならんぞ!
/7 ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/
>>9 バッカモーーーーン!
,,.ィ"`:、 "/;:`ー-:、.._
>>10 さよう、母さんのいうとおりじゃ!
‐'":;:;:;:;:;:;:;:\ . : :;: . ;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:~`'''ー--:、,,_
3 :
かーびぃ :02/08/01 18:48 ID:Xpd2WuNc
>>2なにいってんだ?
4 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/01 18:52 ID:5zmgAUaI
.,,r冖¨¨¨¨¨¨'''‐ .,r'″ .`┐ .,,ノ ゙l! ,r')、 .〕 :lア´} .^'‐u ″ .} ゙\ .} .ノ┐ \ .〔 .,l′゙lr ゙l. 〔 ,「 .'( .ミ ミ .ノ .〔,..,、vノ \ .| 〔 .) ._,ノ″ ゙''ー-、_ ,,,v-''″ .`^''┐ ,,/″ \ / .\ / ミ ノ 'i. :「 .}
6 :
1 :02/08/01 18:58 ID:wvc.fipw
登場人物はこんな感じにしてください。 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< 透です・・ ( ) \_____ | | | (__)_) 矢島透
7 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/01 18:59 ID:wvc.fipw
Λ_Λ ∂/ハ)ヽヽ |ハ`∀´ノ もお〜透ったら雪だるまみたい ( ) │ │ │ (__)_) 小林真理
8 :
1 :02/08/01 19:00 ID:wvc.fipw
_| ̄ ̄|_ (▼ロ▼;)<・・・・・ ( ..) | | | (__)_)
9 :
1 :02/08/01 19:01 ID:wvc.fipw
書き込みから見る>>1の精神分析
クレクレスレッドを立てる:ローカルルールを読まない厨房
キャラだけ出す:自己顕示欲の現れ、「自分が作った」気取り
名前欄に「1」を書く:これも自己顕示欲の象徴。自分の存在のアピール
総合:
>>1 は典型的なクレクレ厨房であり、放置あるいは修正が必要
∧_∧ ((( ))) /■\ ∧∧ ∧∧ ∧_∧ (,, ・∀・) (´∀`∩) (∩´∀`) (゚Д゚,,) (*゚ー゚) (´∀` ,,) (つ つ (つ ノ ( ⊂) とと ) ( つ つ ⊂ ⊂) Y ノ、 ( ヽノ Y ノ、 〜(,,_つ ⊂_,,)〜 ( ヽノ (_)J し(_) (_)J ∪ ∪ し(_) ではこれからオールスターでこのスレを管理いたします。
自分で作れば?クレクレ君
一言言わせてもらうと、
いくら
>>1 でもAA書かない奴が書き方押し付けるのはやめたほうがいいよ。
そんなの書き手の勝手だし。まぁ、今が旬で面白そうではあるけど。
∧∧ ∧_∧ (;゚0゚) (;´д`) / つつ ( U / 〜( ノ | ゚ ̄□ ハンニャラ- J`J (_(_)\ウンニャラ- (;゚0゚) どうしたの? いや・・・なんでもないって。 (´д`;) (;゚0゚) ねぇ透、何をそんなに怒っているの?あたし、何か変なこといった? → A.ああ、逝ったね! B.自分で電話してみれば? C.ごめん
< ああ、言ったね! > VVVVVVVVVVVVVV ∧∧ て ∧_∧ (;゚0゚) ( (`д´#) / つつ ( ) 〜( ノ | | | J`J (_( _) (;゚0゚) なによ透・・・そんな言い方しなくてもいいじゃないの!
いけない。本編も始まっていないのに、こんなつまらないことで争ってどうなるのだ。 それより、プレイヤー諸氏は何でこんなみえみえの『罠』選択肢を選ぶんだ? 主人公として言わせてもらうと、このゲームには普通なら誰も選ばないような インチキ『罠』選択肢は他にはほとんど存在しないのだよ。 ・・・・まぁそんなことはおいといて、だ 男女の痴話喧嘩というのはお互いの口ぶりが原因で始まるものだ。 言い方を少し考えてから穏やかに言えば、 その多くは回避できるものだと僕は信じている。 だが、なぜか僕の口は勝手に開いてしまった。 「 うるせーぞこのアマ! 少しは静かにしてらんねーのかよ!!」
とんでもない暴言だ。 僕は、こんなことを真理に言ったりしない。 これは<<制作者の陰謀>>だ。 制作期間中に女に振られたシナリオライターが 僕を陥れることで憂さを晴らしているんだ。 いや、その逆に、男に振られた女シナリオライターが ぼくをコケにして楽しんでいるのかもしれないぞ。 _____ | | ̄\ \___ ∧∧ | | | ̄ ̄||∴◎| プッ (* ヮ ) | | |__||::.[].| ノ つつ |_|_/ /:|=== | 〜(_| ̄ ̄ ̄| [ ̄ ̄]::::::|=== |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 言葉というものはその人間の品格だけでなく、全人格を表すものだ。 あんな罵詈雑言を女性に向かって平然とはける男は、 この世に生きる資格など無い。十字架にかけて銃殺してしまえばいいのだ
ところが、僕の暴言を聞いた真理も黙っていなかった。 (⌒) ||| ∧∧ ∧_∧ ∩#゚д゚) (´д`;) ヽ ⊂ノ ( ) 〜( , ´) | | | し' `´ (_(_) (#゚Д゚) 女心もわかんない甲斐性なしがなにいってんのよ! アンタなんかシメジのくせに! そ、そのネタは『おるちゅばんエビちゅ』を読んでないと さっぱりわからんぞ。 (´д`;)
∧∧ ∧_∧ ∩#゚ぺ) Σ(`д´;) ヽ つ ( つ ノ 〜( ,ノ 人 Y し' J (_(_) 好きな女をストレートに口説くことも出来ないで (#゚ぺ) うじうじパソコンのゲームにハマってちんたら青春を浪費してるくせに おでは『ときメモ』にハマった覚えはねーぞ! (`д´;) (#゚ぺ) 嘘つき!アサヒナが好きだって言ってたのは誰よ!このオタクインポ! 言いやがったな!このブス! 銃殺だ!銃殺 Σ(`д´#)
(#゚Д゚)て ブスって言ったわね! おー言ったよ!お望みなら何度でも言ってやるぞ! (`Д´#) ブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブス || ブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブス || ミ ブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブス || ∧∧ ブスブス∧_∧ブスブスブスブスブスブスブスブスブス || (#゚Д゚) ブス ((`Д´# 〇ブスブスブスブスブスブスブスブス ||と つ ブス ヽ ノブスブスブスブスブスブスブスブスブス サッ.|| ( | ブスブス | | |ブスブスブスブスブスブスブスブスブス || U U ブス(_(_)ブスブスブスブスブスブスブスブス (#゚Д゚) 88階も言った!ゾロ目出したから殺してやるッ!
アヒャ ∧∧ ∧_∧ (*゚∀゚) (゚д゚; ).,. グリグリ |⊃=0=))==))==⊂ )━)); 〜( | | | |`'∵ (/ U (_(_) ば・・・か・・・本当に、死ん・・・ (゚д゚; ) (*゚∀゚) これが欲しいのかい!? こうして欲しいのかい!? ( こ・・・こいつ、Sっ気があるぞ・・・ ) (゚д゚; )
アヒャヒャ カーエロット ∧∧ || (゚∀゚*) マリ・・・ || (| |) ∧_∧ 〇 || と._) ⊂(゚Д。⊂⌒⊃ || U :::::::::::::::::: ⌒⌒ 真理の足音が遠ざかっていくのを朦朧とした意識の中で耳にしながら、ふと思う。 真理ならヒッチハイクで車を停めるのは簡単だろうし、 あの調子の女王様なら、何かトラブルが起きても 男を知り敷き、馬代わりにして歩き回れるだろう。 ・・・・ということは、ぼくも彼女の馬だったということらしい。
・・・・それはともかく ここで僕は主人公としてはっきり言っておきたい。 このゲームは生存、死亡あわせて30以上のエンディングがあるが、これは最低の終り方だ。 いや、そんなことよりも、主人公の僕が なぜこんなみっともない死に方をしなければならないのだ? しかもこんなつまらない理由で・・・・ シナリオ本編も始まってないうちから・・・ | ヽヽ _ ーナ┐ ノ / ∧_∧ 〇 ノ / / (-д-|l⊂⌒⊃
24 :
訂正 :02/08/02 00:45 ID:???
>>20-21 の間に
ゴルァァァ--- ! !
∧∧ ∧_∧
(*゚Д゚) (´∀`# ) ;∴: ドス
≡ /⊃=0=======* )━; ;;、
≡〜(_つ | | | `'∵・;
(/ (_(_)
はっはっは!勉強不足だぞ真理ぃ!
トネリコの槍はワラキアの吸血鬼にしか効き目が---- (´∀`# )
>>22 男を知り敷き → 男を尻に敷き
こ、これは・・・1999ChristmasEveじゃねーか!
26 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/02 12:10 ID:tYwuslS6
omosiree
27 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/02 12:26 ID:aZnGFryo
真理さんこえ〜ッス
(゚Д゚) ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
1/14 なんにせよ、僕たちは助かったのだ。 ∧ ∧∧∧ (´∀` (゚ヮ゚*) ___⊃⊂ ⊃⊂|_______ (_(_)∪∪ノ ∧ ∧ (´∀` ) 真理・・・ ∧∧ え? (゚ヮ゚*) A.「少し眠ったらいいよ」 →B.「愛してる」
2/14 ∧ ∧ ∧∧ (´∀`* (゚ヮ゚;) ___⊃⊂ ⊃⊂ |_______ (_(_)_∪∪ノ ∧ ∧ (´∀`*) 愛してる・・・ ∧∧ こんなときに変なこと言わないでよ。透。(゚ヮ゚;) ∧ ∧ (´∀`*) 変じゃない。本気だ。
3/14 ∧ ∧ サッ ∧∧ (´∀`*) ≡ (゚- ゚;) ___⊃⊂ )_≡__⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ ササッ ≡ ∧ ∧ ∧∧ て ≡ (´∀`*(゚0゚;) ( _______⊃⊂ ⊃⊂ |_______ (_(_)_∪∪ノ ∧ ∧ サササッ ∧∧ (´∀`*) ≡ (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_______≡_⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ
4/14 ∧ ∧ ∧∧ (´∀`*) (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_________⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ ∧ ∧ (´∀`*) 何で逃げるんだ? ∧∧ あのね、透 (゚- ゚;) ∧ ∧ (´∀`*) ほいな ∧∧ 気持ちはうれしいんだけど、 (゚- ゚;) ∧ ∧ (´∀`*) はいな
5/14 ∧ ∧ ∧∧ (´∀`*) (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_________⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ ∧∧ あたし、そういうんじゃないの、ごめんなさい (゚- ゚;)
6/14 /:|. /:|
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| ...:::::| / ::::|
i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::|
/_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\
/ ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\
「 ○ | 》 l| ○ ゙》 ミ.. .::::::\
/i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\
/ \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! Oh! My Godness!
|  ̄ ,,、 i し./::::::::.}
| / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| 僕の愛の全てはここに息絶えるというのか
| |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::}
| ∨.|llllllllllllllllllllllllllllllll∨lllll| / :::::::::::::::::} 〇×△□♯$%&ΦΣ♀※〒!
\ |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 ::::::::::::::::::::/
| |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::::::::::::/
.| |.|llllll|′ / . | .|:::::::::::/
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/ }. ∧lll | ../ / :::::::::::::::::\
/ /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\
∧∧
透? (゚- ゚;)
∧ ∧
(゚Д゚ ) 〇×△□♯$%&ΦΣ♀※〒! (←字にも書けない嘆き)
∧ ∧
(`Д´ ) 〇×△□♯$%&ΦΣ♀※〒! (←自暴自棄回路接続)
∧ ∧
(・∀・ ) 〇×△□♯$%&ΦΣ♀※〒! (←発狂寸前)
∧∧
透・・・どうしたの? (゚0 ゚;)
A.オオカミのごとく飛び掛かるどりゃあ
>>36 B.逃がした魚はあきらめて寝るふにゅう
>>35
7//14 ぼくは、逃がした魚はあきらめて寝ることに・・・ ・・・やっぱり、いやだ。 ここに至るまでの僕は、大江戸松坂屋に奉公に出された悲しい丁稚だった。 ローマに買われたギリシア人奴隷だった。 自分の意思や希望とは裏腹に、 従順にプレイヤーの選択肢通りに ここまで話を進めてきたのだ。 だけど、もういやだ。 僕はやりたいようにやる。やりたいように・・・イヒヒ 僕はプレイヤーの選択は無視してオオカミのごとく飛び掛る事にした。
8/14 僕はオオカミのごとく飛び掛る前に、冷静にこの状況を判断することにした。 ユンユンユン ((○)) ∧||∧ ∧∧ (・∀・ ) (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_________⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ 透・・・ (゚- ゚;)
9/14 キタ――――(・∀・)――――――――!! VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV ∧ ∧ アヒャヒャヒャヒャ ( ・∀・) _(つ つ (_ノ( ノ ∧∧ Σ(゚0 ゚;) ヒッ ______///_________ /⊃ ⊃_______ と ∪ノ
10/14 ∧ ∧ イヤァァァァ---- !! カクカク ( ・∀・)∧∧ _______________ ((/ つ(゚0゚;)______ ⊂と_)__つ うそっ!透!冗談でしょ!? こんな冗談やめてよっ! (゚0゚;) ( ・∀・) 冗談でこんなことができるくわあ! いや!うそ!ヤメテってば! ちょっと・・・・ちょっと待ってったら! (゚0゚;)
11/14 透、透っ!馬鹿な真似はやめて! ∧∧ 今やめれば無かったことにするから! (>0<;) ∧ ∧ (;・∀・) ここまでやってオトコが止まるくわぁ! ∧∧ いや、いやっ!やめて!透! (>0<;) ∧ ∧ (;・∀・) イヤヨイヤヨも好きのうちじゃないのくわぁ! ∧∧ やめて!こんなの・・・こんなのこんなのいやぁ! (>0<;) ∧ ∧ (;-∀-) こんなのもあんなのも一緒じゃないのくわぁ! ∧∧ いやーーーーーーーーーーーーーーー!! (>0< ) ガスッ
12/14 ∧∧ グヒャ (゚- ゚;) ____________○ ∧∧ _0□⊂|________ と⌒ ̄⊃。Д゚) .| )〜 し∪ ∧∧ 透が・・・透が悪いのよ・・・いきなりあんなことするから・・・ (゚- ゚;) 透が悪いのよ・・・透が・・・・
13/14 ∧∧ (;0;,) ポイ ____________○ ∧∧ ⊂ ヽ_ ミ ________ と⌒ ̄⊃。Д゚)(_⊃ □ ∧∧ ごめんなさい・・・・透・・・・殺すつもりなんて、無かったの・・・ (;0;,) ∧ ∧ (l|-д-) (何が・・・・殴られたのか?・・・) ・ 。 ∧∧ 。・ 。 透・・・死なないで・・・・死んじゃいや・・・ ゚(>_<*)゚゚ ∧ ∧ (l|-д-) (・・・オイオイ、自分で殴殺しておいて、それは無理ってものだぞ。)
14/14 なんだ、真理のやつ・・・ 本当は、僕のこと、好きだったくせに・・・ でも、コレだから、女って、わっかんないよなぁ。 もう、嫌、こんな役。 | ヽヽ _ ーナ┐ ノ / ○ ∧_∧ ノ / / と⌒ ̄つl|-д-)⊃ Be Born In the Hell on 1999 Cristmas Eve
(・∀・)イイ!
44 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/02 20:24 ID:WiIQxo.E
45 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/02 20:25 ID:DEB.BVog
babba
46 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/02 20:26 ID:DEB.BVog
kakka
47 :
asa :02/08/02 20:26 ID:DEB.BVog
baka
8/14 僕はオオカミのごとく飛び掛る前に、冷静にこの状況を判断することにした。 ユンユンユン ((○)) ∧||∧ ∧∧ (・∀・ ) (゚- ゚;) ______⊃⊂ )_________⊃⊂ |_______ (_(_)_ノ ∪∪ノ 考察1.ここは、人里はなれた山奥の深い森の中の木の洞。 つまり邪魔する奴はいない。ヒヒヒ。 考察2.長い間、寒い外を歩いてきたので真理の体力は消耗している。 つまり抵抗される可能性は少ない。ヒヒヒ。 考察3.すでに1で考証したように、ここは場所的にも孤立している。 つまり悲鳴は誰にも聞かれない。ヒヒヒ。 透・・・ (゚- ゚;)
49 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/05 16:44 ID:XwCiNA1.
omoree
期待age
1は犯人美樹本
52 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/07 23:05 ID:KEuqRI9o
がんばってくれ
53 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/07 23:07 ID:z1v0F.F.
素晴らしい。
@一-@ ( 、 | l  ̄ ヽ ☆ (⌒ソヽ /6-■■ / ⌒ヽ< \ // ヽ´∀`, < み、みんな・・・美樹本さんが・・ \ 'ヽ──<\__/>ヽ、 \ ゝ─── (\/)∧ ヽ ☆ / | |(∧)| 〉 〉 ( (. |====|<\/ ☆ ) ) / | \ぅ + <ノ <∧/_ ハゝ ☆ / / ( <| + \ノ\ |\ノヽ ☆ | |) / と二し'
56 :
(゜Д゜) :02/08/08 16:27 ID:DqXWwJTM
∧‖∧ / (゚Д゚ )<よ・・妖気アンテナが―… ( )\ < <
元ネタ知ってる人は何人?
つーかかまいたちじゃねーし。 (個人的にはかまいたちより1999Christmaseveのほうが好きだが)
クリスマスイブって名前しか聞いたことないけど、 そんなにおもしろいの? やってみるか・・・
なんだこりゃ。面白すぎる。 明が選択を無視しやがった。
おもしろい。
65 :
1 :02/08/13 12:03 ID:1bVtKHP4
>>63 私はこのようなスレを立てた覚えはありませんが。
66 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/08/22 17:19 ID:k1DRN2r6
田中さんがっ
今日初プレイした。 怖すぎ。 あっ!プレステだ!!編キボソ
書く人いないからもうだめぽ。 1999やった。 殺人光線についての知識が深まった気がした。
70 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/09/04 21:42 ID:xhnoa+Xe
A. ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ B. 耳耳耳耳耳耳耳耳耳耳耳耳耳耳耳 C. 未未未未未未未未未未未未未未未
72 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/09/26 08:11 ID:Q6nQxCBY
73 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/09/26 12:30 ID:QFFwsKnx
よく覚えたボーゲンでなんとか麓レストハウスまで 辿り着き、僕は一息付いていた。 真理はそんな僕の目の前で、雪をけたてて 鮮やかに止まった。 ゴーグルが粉雪にまみれになって、何も見えない。 ,´~^゙'i '`';;,’ `' '.;''';; ` '‐- .、.._. ` '‐- .、.._. l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l __,,,,、、--''''^^ l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^ __,,,,、、--''''^^ O O /∧\ /∧\
「あはっ、透ったら、雪だるまみたい」 僕はゴーグルを外しながら体に付いた雪を払い落とした。 ,´~^゙'i '`';;,’ `' '.;''';; ` '‐- .、.._. ` '‐- .、.._. l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l __,,,,、、--''''^^ l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^ __,,,,、、--''''^^ O O /∧\ /∧\ A「どうせ僕はすべるより転がる方が似合ってますよ」 B「そんなに太ったかな?」 C「真理は人を小馬鹿にして楽しい?嫌味なヤツだゴルァ!!」 (次のヤツ、選択したまえ)
C「真理は人を小馬鹿にして楽しい?嫌味なヤツだゴルァ!!」
C「真理は人を小馬鹿にして楽しい?嫌味なヤツだゴルァ!!」 「ゴルァ!?何それ?変な口癖。 別に小馬鹿になんてしてないわよ?」 うっ…しまった、重度の2ちゃんねラ‐である僕は 昨日の白熱した議論モードのまま「ゴルァ」という言葉を使ってしまった… いけない…真理が後日この意味を知ったらどう受け取るだろうか… ∧_∧ ∧_∧ ? ( ; ) ( ー*) / \ / \ \ / || | || | ニニOニO | ヾ || | || | / |: || | || | | | |
僕は何事も無かった様に A「あはは、冗談だよ冗談。さ、そろそろ帰ろうよ? B「誰かが使ってたから、言ってみただけさ。所でまだ滑るの?」 Cパンツを脱いだ。 ,´~^゙'i '`';;,’ `' '.;''';; ` '‐- .、.._. ` '‐- .、.._. l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l __,,,,、、--''''^^ l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^ __,,,,、、--''''^^ O O /∧\ /∧\ 次のヤシ選びなさい
C
Cパンツを脱いだ。 「・・・・・・・・・。」 「・・・・・・・・・。」 沈黙… ゲレンデの下の方で人の楽しそうな声が聞こえる。 だけど真理と僕の間には耐え難いほどの沈黙が、ただ静かに流れていた。 真理は僕の顔を見ながら口をパクパクと動かし、 何を言えばいいのか解らないと言った様子だ… 僕はその口が餌を求めて腹を空かしている 愚鈍な鯉の、口の様に見えた。 そう思うと堪らず「ププッ」と噴出しそうになる。 しかし僕は僕の息子が死んでいく感覚を覚えた。 尿道の先から冷気が僕の子供達を殺しているのだ。 (いけない、このままでは罪の無い命を失ってしまう…) そう確信した僕はズボンを履き 「もう帰ろうよ、天気も悪くなってきたし」 と、真理に提案した。 ∧_∧ ,∧_∧ ( ) ( O;) / \ / \ \ / || | || | ニニOニO | ヾ || | || | / |: || | || | | | | 「えっ!!あっ…う、うん…」 あの真理がまるで子猫のようにおとなしい。 どうやら一物の放つ神々しさにしばしの間、気を失っていたようだ。 まさか異臭で?そんな筈は無い。…イヤ、後で確かめておこう。
僕達は真理の叔父さんに借りた 4WDに乗り込んだ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ ;;;;;;;;;;; ∧_∧ ;;;;; ∧∧ ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; \;;;;;;; ( );;;;;;;;;;; ( ) ;;;;;;;;;;; ____\ / `i、;;;;;;; ノ `i、;;;;;;;;;;; 真理とは今年の四月に大学で知り合った。 果敢かつ執拗なストーカー行為により何度かデートする関係まで こぎつける事が出来たのは、この秋の事だ。 しかし、押しても脅しても手応えが無く、 いい加減、僕の一人相撲のような感じさえしていた。 だから、一緒にスキーに行かないかと彼女の方から誘われた時には、 正直言って驚いた。
彼女の叔父さんの小林二郎さんという人が、 信州でペンションを経営しているのだと言う。 しかしゲレンデから少し離れていて不便な事も有り、 シーズン中もあまり客が来ないらしい。 それで格安の値段で泊めてもらえる、と言う事で 真理に誘われたのだ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ ;;;;;;;;;;; ∧_∧ ;;;;; ∧∧ ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; \;;;;;;; ( );;;;;;;;;;; ( ) ;;;;;;;;;;; ____\ / `i、;;;;;;; ノ `i、;;;;;;;;;;; 僕はもちろん喜んでOKし、昨日、つまり12月21日、 ここ信州へとやって来たのだった。
ペンションに帰りつく頃には、 もう日はとっぷりと暮れ、雪が降り始めていた。 小林夫妻の経営する「シュプール」は、 外観はログキャビン風で、内装は白を基調とした おしゃれなペンションだった。 料理のメニューも多国籍というか無国籍というか、 とにかく多彩で、その上、満足の行くものばかり。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::;;;;;;;;;;;;□;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;□;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::;;;;;;;;□;;;;;;;;□;;;;;;;;;::;;;;□;;;;::;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;;;;::;;;;::;;::;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,, ,,,, ,.,,,,、 ,,,,,,,,,,,‐''"´ヽ.;".;",,.,, `ヽ ,,;;;;;` '‐- .、.._.,,,,,,、、.,, ‐''"´ `、 ;;;,, ;;:; ゙'゛゙'゙;;;,,,.......;".;": ..;.;".; ;;;::::: : ::: :: :: :: ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ;;::....:::: :: :: : : : : : ::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : :: :: :: :: :: : :: : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 閑古鳥が鳴くどころか、2ちゃんなどにも晒されて 人気も出てきているらしい。 暇だから格安で… と言うのは、小林さんが僕達に気を使わせまいとして言ったのだと、 昨日到着してから気が付いた。
僕と真理の部屋は残念な事に、というか当然、 というべきか、別々にとってある。 │ │;;;;;;;l::::: //;;;;;;;;;; | ̄| │ │;;;;;;;l::::: //;;;;:: |_| □ ■ │ │;;;;;;;l::::::: //;;:: ____ │ │;;;;;;;l::::::: //;;;; | | │ │;;;;;;;l::::::: //;;;: | | │ │;;;;;;;l::::::: ||;;:: | ̄| | │ │;;;;;;;l::::__,||;;:  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ │ │;;;;;;;l___||;;::: │ │____ ||;;;;;;: │ │____,,,,||;;;;::;;;______ │ │ │ │ 僕達は・・・ A 一旦部屋に戻って着替えると、 玄関脇の談話室で落ち合った。 B 一旦部屋に戻って着替えてから、 夕食までどちらかの部屋で話でもしようと言う事になった。 C 疲れが酷かったので、夕食まで仮眠を取る事にした。 [決定権、次のヤシ]
神! さっきこのスレ発見してリアルタイムで読ませてもらいました。 ちゃんとパロディになってるし、知ってる人にはたまりませんな。 Aでおながいします!
Bで
じゃC
89 :
:02/10/02 09:40 ID:tXK8nnFS
きたいage
90 :
(・∀・) ソーソードキュソフォーエヴァー ◆ZYR9az.c :02/10/02 17:01 ID:Wp0qZUPx
(・∀・) ソーソードキュソフォーエヴァー 良スレだね。大好きだよ
B
Bに一票
Dda y
B
A 一旦部屋に戻って着替えると、 玄関脇の談話室で落ち合った。 大きな茶色のテーブルを囲んでソファが置かれている。 僕達は、夕食が始まるまでの間そこに座って待つ事にした。 ___ ___ || / |||| / || ||∧__∧ |||| // || ( ,)  ̄ ̄ ̄ ∧∧ / ヽ (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒''' / ヽ | l l | ,r'⌒| l 丿 | l l | ⌒ | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (,,,_,r' ,,,r'/ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ||────────────|| | | | || || | |
ちょうど、僕等が腰を掛けた時、 2階からガヤガヤと女の子の声が聞こした。 OL風だが、多分僕達と同じか、一つ二つ年下だろう。 三人で喋りながら 階段を下りて来ている。 / fソノ)ヾ / f)l ,,) / )/ ヽ / ヾニニO / | | / l / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | 「こんなにゲレンデから、 遠いなんて思わなかったわ」 「そう言ったのは、やせて髪の長い女の子だった。 ちょっときつい顔をしているが まぁ美人と言ってもいい顔つき。 淫乱そうな印象だった。
「でも〜お料理おいしぃって、 ほら、ココに書いてあるでしょ」 丸めて持った情報誌のページを 右手のペンで指した子は、 いかにもスキーより、食い気、という愚かな体型。 ∩_∩ ( -(,,) / fソノ)ヾ / \/ f)l# ,,) | (,,,y,,丿/ )/ ヽ \O/ ヾニニO / | | / l / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | 今も、脇にスナック菓子を抱え、 貪る様に食べている。 少し太りすぎの様に思えたが、 本人はそれを納得して、人生を歩んでいるのだろう。 僕は心の中で合掌した。 「だからケイコに任せるのはイヤだったのよ。 美味しい物なら東京に幾らだってあるでしょう?まったく・・・」 髪の長い淫乱娘はプンプンと怒る。 僕はその腰がパンパン揺れ…
「まぁまぁ。イイじゃないの。雰囲気だって悪くないしさ こういうところの方がサービスいいと思うわよ」 僕の妄想を遮る様に、言葉を発したのは もう一人のメガネの女の子だった。 男の子のようなショートカットに トンボ眼鏡が良く似合っている。 fノノ))ソ ( ,,)ヾ /⌒ヽ ∩_∩ // |/ ( -(,,) O l/ fソノ)ヾ / \/ f)l ,,) | (,,,y,,丿/ )/ ヽ \O/ ヾニニO / | | / l / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | メイドには一番向いてそうだ。 あのメガネに僕の・・・ハァハァ…
「どの娘が好みなの?」 ___ ___ || / |||| / || ||∧__∧ |||| // || ( ,,)  ̄ ̄ ̄ ∧∧ / ヽ (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒''' / ヽ | l l | ,r'⌒| l 丿 | l l | ⌒ | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (,,,_,r' ,,,r'/ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ||────────────|| | | | || || | | A「何言ってんだよ!そんなつもりじゃ・・・」 そのつもりだったんで、僕は面食らった情けない表情を 真理に晒してしまった。 B「愚問だよハニー。僕の好みは、ベイビー、君だけさ」 僕は及川光博に迫る程の、電波コメントで窮地を脱した。 C「待ってて、今じっくり吟味するから」 僕はニュータイプ能力を発揮した。 「アムロ、いきまーす」 [次のヤツが決定せよ]
Cでおながいします
どこまでいくんだろうなこれw
かなり期待できるぞコレ!!
コレどうなるのか気になりますなぁ〜 かなり良ヌレじゃないの? こういう遊び方もあったk! ということでアゲマス。
見てるだけの人間がこんなこというのはおこがましいですが AAは神レベルでは無いけれどそれをカバー出来るほどストーリーのアレンジが素晴らしいです 応援してます!がんがってください
ぎゃはは、ワラータよ! 「おそるおそるCを選択した」
こっそり保守しといてよかった!
C「待ってて、今じっくり吟味するから」 僕はニュータイプ能力を発揮した。 「アムロ、いきまーす」 fノノ))ソ ( ,,)ヾ /⌒ヽ ∩_∩ // |/ ( -(,,) O l/ fソノ)ヾ / \/ f)l ,,) | (,,,y,,丿/ )/ ヽ \O/ ヾニニO / | | / l / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | 心の中で僕は叫んだ。 気分はまさにアムロ・レイ。 いささか彼女達は、黒い三連星と言った所か。 (一人本物のドムがいるが…) 僕のビームサーベルは、果たして誰に突き刺さるのやら… 「うーん・・・」 なかなか決まらない。 「よし決まった!」
fノノ))ソ ( ,,)ヾ /⌒ヽ ∩_∩ // |/ ( -(,,) O l/ fソノ)ヾ / \/ f)l ,,) | (,,,y,,丿/ )/ ヽ \O/ ヾニニO / | | / l / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | A「あの痩せて髪の長い女の子だな」 僕は真理にも解る程、激しく勃起した。 B「ほら、あの丸大ハムみたいなヤツ!お〜い!ハムの人〜!」 僕はその人の人格を否定する様な、汚い言葉を彼女に浴びせた。 C「あの眼鏡の娘はきっと処女だよ。僕の目に狂いはないね」 僕のニュータイプ能力は、彼女の処女膜をも透視した。 ・・・ララァ・・・見える・・・僕には見えるよ・・・ {次の奴、どれか選べ}
あえてAで
むしろBで
A「あの痩せて髪の長い女の子だな」 僕は真理にも解る程、激しく勃起した。 「いっってぇぇぇ!!」 「どっ、どうしたの?透!?」 何て事だ、僕の息子がジーンズのチャックに 引っ掛かってしまった! ___ ___ || / |||| / || ||∧__∧ |||| // || ? (l||l ,)  ̄ ̄ ̄ ∧∧ / ヽ (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒''' / ヽ | l l | ,r'⌒| l 丿 | l l | ⌒ | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (,,,_,r' ,,,r'/ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ||────────────|| | | | || || | | 「くっ・・・!」 僕は耐え難いほどの激痛に見まわれながらも、 何とか座りながら、腰を右、左、と旋回させ 息子を安全な位置に戻そうと試みた。 先程からこの怪しい僕の行動を、 真理も疑念の眼差しで見つめている… 何たる失態。これでは変体じゃないか! だがチャックは、息子の皮を捕らえて放さない。 そうか!勃起だ!全ての原因は勃起なのだ。 勃起症状を抑えれば、自ずと息子は開放されるに違いない。
fノノ))ソ ( ,,)ヾ /⌒ヽ ∩_∩ // |/ ( -(,,) O l/ fソノ)ヾ / \/ f)l ,,) | (,,,y,,丿/ )/ ヽ \O/ ヾニニO / | | / l / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | 勃起を鎮めるには素材が必要だ。 僕は激しい痛みの中、 なんとか真中の豚娘に照準を合わせ… 想像した。 A ハム女にフェラされて、一瞬 目が合ってしまう、そんなおぞましい瞬間を連想した。 B ハム女に浣腸して、吐き出される汚物を目の前に バーモンドカレー甘口を食べている自分を思い浮かべた。 C ハム女との結婚15年目、何気ない一日を想像した。 [ 次、決めたまえ。]
Bで
オモロイ! 殺人起こるとこまでいってほしいな。 香山さんとこに就職したりして。
D ハム女にパイズリしてもらってハァハァ… いかんっ!さらにボッキしてしまって、にっちもさっちも!!
ヾ(゚∀゚)ノ糞スレが良スレに---------!!
こりゃあ(・∀・)イイ!スレハケーンしたw
118 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/05 00:37 ID:vmZm+3KI
Cがいい! 良スレはageよう。
119 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/05 01:38 ID:EBp47LuP
120 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/05 02:40 ID:lIrCrU5o
久々にこの板見たんだけど、面白いスレができてるね。 今後の展開に期待!
121 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/05 04:04 ID:vmZm+3KI
ageよう。
122 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/05 09:55 ID:gVf3vJ8n
アゲマショウタイム
123 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/05 10:27 ID:3rLEUIqB
Bだろ
選択肢は早いもの勝ちみたいだね
微妙なスレだなぁ・・・ ageとく
っていうか後からの人って決定権ないからなぁ・・ 見逃さん・・・ニヤリ
期待sage
129 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/07 01:40 ID:XbID4Evq
このスレ(・∀・)イイ!!
神がいる
age
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\ | あいうえおかき.|l くけこさし.|l キモイすせそ.| ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \______/ \____/ \____/ 」」」」」」」」」 V V V |(6 B-B| / ̄ ̄ ̄\ ____ l::::lヽ J イ ./ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( (((((((^))))))´ `ヽ.T´ (=)/ < 123456l ( 人____) lミ/ _=_l 「ノノノノノノノノノリ \;;;;;;;;;;/\ \____/ |./ ー◎-◎-)_.(6ー[¬]-[¬]ノ ー□-□ lリ |.\__∩__ (6 (_ _) )/|  ̄、」 ̄l\. ∴)`_´(∴) EVA /\____lEl ̄´ _| ∴ ノ 3\):::::\ (ー /::::::l、___イヽ / (__/\______ノ::|::::::::\_/:::l_l:::l___l::::l_l / / ( ‖ ll)|ZUNTATA||ヒカ碁命:l |三[]ミ] []__| | どれみ命ヽ l::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::l |::::::ll:::l |] |_l ______)l 三[□]三(__):::::::::::::::::::l__):::::::::l \_.(__)===[□]=)l:::::::::‖::::/ \::::::Y::::::::l \:::::l _/)_/)_ //__ll \::::::::::::::ll:::::::l |:::::::::「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l:l:::::::::l ̄ ̄ ̄ll (∴)◎∀◎(∴) |Sofmap.|:::::::::/:::::::/..|:::::::| さくらや |:::::::::lアニメイト.ll.⊂) ̄ 葉鍵命 ̄(つ (_____):::::::/::::::/.. |:::::::|.. | ̄ ̄l. ‖ (~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~) (___[)_[) (___(l______l二二二)__l⊃.(____)___)
133 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/08 21:18 ID:79+iXKez
もきゅ
つーか1待って手ももうこないべ。 ログ削除、と。
ま、気紛れで初めたんで、そんな余分に期待されてもね。 他と掛け持ちで描いてるし、そんな先に進めたいなら やりたい人ドゾって事ですわ。 俺も気が向いたらまた描くが、気が向くまでは放置な訳よ。
>>135 気が向いたらまた書いてくださいな。
他のヤシも待ってないでなんか書いて参加するんだ。
なんか
捕手っとく あのね〜
じじじじじじじじににじじにににじじじじじじじじじじじじじじじ乙乙乙乙乙乙ゃ じじじじじじにじじじじにじじににじじじじじじじじじじじじじ乙乙乙乙乙乙じゃ じじじじじじにじじじじじじじじじじじじじじじじじ乙竹じじ乙乙乙乙乙じじじゃ じじじじじじにじじじにじじじじじにじじじじじじじぽ雲じじ乙乙乙乙じじじじゃ じじじじじじにじじにににじににじじじじじじじじ栄関果栄乙ぽ栄じじじじじじゃ じじじじじじじじにににににに乙雲じじじじ王じじ乙関乙雲竹乙関乙じじじじじゃ じじじじじじじにににににじじ王関竹じじじ果栄じ王果じ関竹じ果ぽじじじじじゃ じじじじじににじにににじじじ王雲じじじじぽ雲じ果王竹関じじ栄雲じじじじじゃ じじじじじにににににじじじ乙乙雲じじじじ王関じ乙王雲栄じじ竹王じじじじじゃ じじじじににににじじじじじじじ雲雲栄じじじ乙じにじぽ乙じじじじじじじじじゃ じじじににににじじじじじじじじ乙栄竹じじにじにじじじ竹王乙じじじじじじじゃ じじじじににじじじじじじじじじじじ王乙にじじじ乙関雲関関関乙じじじじじじゃ じにじじじじじじじじじじじじじじ王雲雲じににじじ竹竹ぽ雲竹じじじじじじじゃ じじじじじじじじじじじじじじじ果関関ぽじにじじじぽ雲関関果乙じ乙じじじじゃ じじじじじじじじ乙竹竹乙じじじ乙王果じ王ぽ乙にじじ王栄栄じじ乙乙じじじじゃ じじじじじじじ王雲果雲雲乙じじじ王乙じ王雲王にじ栄竹果雲王じ乙乙じじじじゃ じじじじじじ王雲乙乙じ竹ぽじじじ雲じじにじじに乙雲ぽ栄雲果乙乙じじじじじゃ じじじじじじ栄王乙雲乙じ果竹に王果じ乙果王じにじ竹ぽぽじ乙じじ乙じじじじゃ じじじじじじ王乙栄果じじ関竹じ栄王にじぽ雲王にじじじ乙乙乙じじじじじじじゃ じじじじにじ竹関雲乙じぽ果じじじじ竹じじじじじじじじじじじじじじじじじじゃ じじじににじじ竹乙じ竹雲乙にじじ乙雲栄王乙じじじじじじじじじじじじじじじゃ じじじじにじじじじ竹乙じににじ果関関雲雲王じじじじじじじじじじじじじじじゃ じじじじじじ王ぽ栄関果栄ぽ王じ乙竹栄じじじじじじじじじじじじじじじじじ乙ゃ じじじじじじ栄果ぽぽ果栄栄ぽじじ乙雲ぽ果雲竹じじじじじじじじじじじじ乙乙ゃ じじじじじじ乙雲竹栄栄栄果じじじ乙雲乙じ栄果じじじじじじじじじじ乙乙乙乙ゃ じじじじじじ雲関ぽ果果雲栄じじじじじじ乙雲ぽじじじじじじじじじ乙乙乙乙乙ゃ じじじじじじ栄ぽ乙栄ぽ関乙じじじ栄果雲雲ぽ乙じじじじじじじじ乙乙乙乙乙乙ゃ じじじじじじじ関じ乙郵果じじじ乙王王竹じじじじじじじじじじじ乙乙乙乙乙乙ゃ じじじじじじ乙関ぽ雲果関雲ぽじじじじじじじじ乙じじじじじじじじじじ乙じじゃ じじじじじじ乙栄王王乙乙ぽぽじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじゃ じじじじじじ乙じじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじ乙じじじゃ じじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじじゃ
B ハム女に浣腸して、吐き出される汚物を目の前に バーモンドカレー甘口を食べている自分を思い浮かべた。 ...と思ったらすでに射精してしまっている自分に気がついた。 パンツの中は ___ ___ || / |||| / || ||∧__∧ |||| // || ? (l||l ,)  ̄ ̄ ̄ ∧∧ / ヽ (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒''' / ヽ | l l | ,r'⌒| l 丿 | l l | ⌒ | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (,,,_,r' ,,,r'/ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ||────────────|| | | | || || | | ぼくは… A 替えのパンツの数を心の中で確認し始めた。 B 股間から漂ってくる栗の花の匂いを真理に気づかれまいと 席を1個横にずらした。 C 早漏は深刻な問題であることを再認識した。 D そのシチュエーションにもう一度勃起した。
B
B 股間から漂ってくる栗の花の匂いを真理に気づかれまいと 席を1個横にずらした。 「透?どうしたの?。」 急にシャイになった僕に真理は疑惑の目を向ける。 僕は話をそらそうと試みた。 「そういえば食事はまだかな?」 「そうね。でも、今日はあまり期待しないほうがいいかもよ?。」 「どして?」 「ほら、さっきから変なにおいがするでしょ? 多分今日はおじさんじゃなくておばさんの方が作ってると思うの。 おじさんの料理はびっくりするくらいおいしいんだけど、おばさんの料理は お世辞にもおいしいとは言えないわ…。」 「そうなんだ。」 (よかった。。。) ___ ___ || / |||| / || ||∧__∧ |||| // || ( ,)  ̄ ̄ ̄ ∧∧ / ヽ (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒''' / ヽ | l l | ,r'⌒| l 丿 | l l | ⌒ | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (,,,_,r' ,,,r'/ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ||────────────|| | | | || || | | さいわい真理には気づかれていないようだ。 しかし、このままパンツをほうっておくわけにはいくまい。 僕はパンツの処理法を思案した。 A 「ちょっとトイレにいってくるよ。」 トイレの汚物入れに愛用ブリーフを葬ることを決意した。 B 「ここ寒いね…。ストーブのほうに行かない?」 ストーブで乾かしてガビガビにしてやる。 C ズボンを履きながらパンツを脱ぐという離れ業をテレビで見たのを思い出した。
Cで。
続きがスゲー気になる
だれかAAつくってくれよ。
自分でつくれよ。
文章はおもしろいけどAAは改造コピペだね
149 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/12 16:38 ID:4mhuEQLV
おもしろ
かまいたちなら明瞭なAAより こういうのが(・∀・)イイ!
たのしい
152 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/14 01:56 ID:6WoExG2L
糸冬 了 な!
153 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/14 12:57 ID:+HXeIIYN
問題は事件起こしてトリックとかあるかだな....下ネタに走ってるしね第一...
AA下手でもいい?
下手でもいい がんがってくれ!
いいね。それ
AAだし関係ない しかもそれ間違える時多いし
159 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/14 23:23 ID:QXXD1DtJ
誰か原作とはちょっと違うトリックあるぞ!って人はいないの?
あぼーん
期待age
保守
C ズボンを履きながらパンツを脱ぐという離れ業をテレビで見たのを思い出した。 やるしかないと思った。 僕は真理から死角になるほうの手、すなわち左手を ズボンに突っ込むと小刻みに振動を与え始めた。 そして、身体を奇妙にくねらせながらパンツを ずらしていく。 これは、 紙を切るときハサミを動かすのでなく紙の方を動かすのと似てるかもしれない。 僕は奇妙な踊りを続けながらパンツを引き抜いていく。 「透?」 案の定真理が心配して話しかけてきた。 無理も無い。たとえウケ狙いでやったとしてもこの動きは怪しすぎだった。 ___ ___ || / |||| / || || ∧__∧ | // || ! ( ^∀^ )  ̄ ̄ ̄ ∧∧ / ヽ (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒''' / ヽ | l l | ,r'⌒| l 丿 | l l |ゴソゴソ ⌒ | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (,,,_,r' ,,,r'/ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ||────────────|| | | | || || | | 「なあに。真理?」 笑顔でこたえる。 「透、あのね…」 「はいな。」 僕は顔は平静を装いながら片手で必死にパンツを引き抜こうとする。 美しい白鳥が水面下では必死に足をばたつかせているように。
その時窓の外でエンジン音が近づいてきてペンションの表で止まった。 新しい客が到着したようだ。 やがて、玄関に取り付けられたベルが乱暴に鳴ったかとおもうと 大きな関西弁が聞こえてきた。 「ひゃあ。助かった。死ぬかとおもたわ。」 薄汚れて垢の染み付いたコートの上に雪を積もらせながら 男女の二人ずれが入ってきた。 五十前くらいの肉体労働者風の男と水商売風の女。 ∧_∧ ∧_∧ <丶`∀´> ( ´∀`) ( ) ( ) | | | | | | (__)_) (__)_) 小林さんが奥から出てきて迎えた。 「ああ。香山さんいらしゃい。遅かったですね、心配しましたよ。」 心配した、という見えすいた嘘が癇にさわったのか 関西弁の男は大きな声でがなり始めた。 「なんや。来て見ればここ、ログハウスっちゅうんかなんか知らんがえらいチンケな所やなあ。 この茶色い床、何の木使っとんねん。ヒノキやないんか?ゴルァ」 柄の悪そうな男だと思った。 僕達はなるべく関わらないように目を伏せた。 小林さんはかわいそうなくらいに下手の態度で「香山さん」 に対応している。何か弱みでも握られてるのだろうか?
やがて、ひととおり話し声が静かになったので 僕は、つい顔を上げてしまったことを後悔した。 ∧_∧ ( ゚д゚ ) ( ) | | | (__)_) ∧∧ ! ( ,,;) / ヽ 「香山さん」は僕達の方を真っ直ぐ見つめていた。 ストレスのはけ口を求めて何か適当なものを探している目だ。 僕は目が合ったが、向こうには視線をそらそうとする気など 少しも無いらしい。小林さんは食事の準備のためと言って 奥に引っ込んでしまった。 戦慄が走る。 僕は… A 「落ち着いてください!」 こういう奴に一番言ってはいけないことを言った。 B 真理をかばおうと一歩後ろに下がった。 C 灰皿を後ろ手に隠した。
Aキボン
気になる…
168 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/17 00:56 ID:CPwYmWC1
D 脱いだパンツを投げつけたキボン
170 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/17 02:41 ID:0v+ZcH8D
俺もAキボン
D! Dキボンw
>>168 ( ・∀・)イイ!
決闘申し込みみたいだな(w
早い者勝ちか多数決か(;´Д`)ハァハァ
スレ見てると早い者勝ちっぽい。
>>168 キボンヌだが…。
早いもんがちでAキボン
176 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/17 21:18 ID:O2TqQgYj
SSサイト廻れば1つくらいトリックネタあってもいい気がするYO! (ここでurlうぷしちゃうとその時点でネタバレになるが)
177 :
(・3・) :02/10/17 21:22 ID:QEyNjIYP
DDDDDDDDDD!!!!!!!!!
178 :
ちょっと反則気味。二度とやっちゃダメッス :02/10/18 19:16 ID:K/vztNw0
僕は… 「落ち着いてください!」 こういう奴に一番言ってはいけないことを言った。 「なんやいきなり。ワシはまだ何もいうてへんぞ。」 香山さんは怪訝な表情でこう言った。 「あ。す、すいません・・・」 そりゃそうだ。 ∧_∧ ( ゚д゚ ) ・・・・・・・・・・ ( ) | | | (__)_) ∧∧ ・・・・・・・・・ ( ,,;) / ヽ とにかく。この場は何とかごまかせた。 だが、次の手を早めに打っておく必要があるだろう。 この手合いの奴は、さっさと自分ののペースに巻き込んで粉砕してやるのが良策なのだ。 さぁ、先手必勝! 僕は・・・ A 真理をかばおうと、いきなりキスした。 B 真理をかばおうと、厨房へ包丁を取りに行った。 C ボクシングのファイティングスタイルで 「シュッ!シュッ!」と上体をウィービングしながら香山さんに接近した。 D 脱いだパンツを投げつけた。
いまこそDを決行するとき!
わーい D来たよw
期待age
パンツsage
2周目はどうするんやろなあ?
パンツしかねえだろぉー
パンツキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
186 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 11:08 ID:QJxD/d8A
投げたパンツが香山さんの頭にかぶさってしまい、 僕はとても慌てた。 「なにすんねん!!」 香山さんはとても怒っているようだ。 ____ __ | V | | | ( ゚д゚ ) !!!! ( ) | | | (__)_) ∧∧ ・・・・・・・・・ ( ,,;) / ヽ 真理は、怪訝そうな顔で僕に 「何であの人、パンツかぶって怒ってるの?しかも染みが付いてるし」 こんな状況を全然見ていないかのように話しかける。 ラッキー!これはチャンスだ。 そこで僕は・・・ A 香山さんを外に連れて行き、ひたすら謝った B オーナーに変態がいるといい、香山さんを追い出した C 実はこのペンションはパンツを頭にかぶるのが礼儀であるといい、 真理にもパンティを頭にかぶるように強要した。
187 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 11:09 ID:QJxD/d8A
ずれた。ごめんあそばせ。
188 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 11:12 ID:XVrXf5YK
じゃ、Cでおながいします 期待age
189 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 11:40 ID:QJxD/d8A
真理は、 「あ、そうなんだ。じゃあ、部屋からパンツを持ってくるね」 と言い、階段を駆け上がっていった。 まさか、これを信じるとは・・・。 でも、そんなバカな君が好きさ。 fノノ))ソ ( ,,)ヾ /⌒ヽ // |/ / / / / / / / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | などと思っていたら、香山さんが僕の目の前に。 ヤヴァイ、殴られる!! ・・・と思った瞬間、香山さんは僕の肩を叩き、ウインクをする。 「このパンツ素敵な匂いやで、今夜でも・・・、どうや」 もっとヤヴァイ、こいつホ×だ。 何とか言い訳しなければ そこで僕は・・・ A 僕には彼女がいますのでと言う B 素直に謝り、その場から逃げる C とりあえず、無視!
C
俺もCで 良スレage
むしろ D よろこんで! を希望したかった・・・そしたらバットエンドか?やっぱ
193 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 15:38 ID:OT5M/CdL
とりあえず僕は無視を決め込むことにした。 が、しかし・・・ か、顔が、香山さんの顔が近づいてくる!! ∧_∧ ,∧_∧ ( ) ( O;) / \ / \ \ / || | || | ニニOニO | ヾ || | || | / |: || | || | | | | ちょうど、そのときだった。 「キャーーー」 二階から真理の叫び声が聞こえる! 確か真理は2階へパンツを取りに行っているはず。 まさか何かあったのか? 事件の発生? 急いで僕は・・・ A 2階へ駆け上がった B 本気で香山さんをぶん殴り、2階へ駆け上がった C 助けに行くふりをして、自分のパンツを取りに行った
194 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 15:46 ID:1sFZiyjd
B
195 :
アスカ :02/10/19 15:48 ID:???
Aでお願いします
196 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 17:01 ID:Vo8hm3bo
か、顔が、香山さんの顔が近づいてくる!! _,,,,,,,,,,,,,,,__ ┌''ニ三三三三三ミミミ=、, ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\ ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\ /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、 ,//〃彡{" ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;} レ〃三l; ,, ~゙"''ーーー=弌ミミ三;} l/彡三;j , . - ' ' , :._,,..-―‐‐、ヾ;三j ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i ::.,,..-―‐'' 、_!'i" 'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥ ≡~ ̄ !i ヾツ ; .:;l i;_ !l l! ;!:: ':;l,_;;.. r-' ヽ、, l ! .} ;{:::. ,  ̄ ヽ, |" {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧ ! ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐" / ,入.ヽ, 、 = = = ,/ _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ.. ノト、 ,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_ ,.-'' j#;lヽ
197 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 17:01 ID:Vo8hm3bo
こんなことしてる場合じゃない!真理を助けにいかなきゃ 「修正してやる!」 _ _ .' , .. ∧_∧ ∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ / / -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i / ノ | / ノ | / , イ ) , ー' /´ヾ_ノ / _, \ / , ノ | / \ `、 / / / j / ヽ | / / ,' / ノ { | / /| | / / | (_ !、_/ / 〉 `、_〉 ー‐‐` |_/ _,,,,,,,,,,,,,,,__ ┌''ニ三三三三三ミミミ=、, ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\ ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\ /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、 ,//〃彡{" ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;} レ〃三l; ,, ~゙"''ーーー=弌ミミ三;} l/彡三;j , . - ' ' , :._,,..-―‐‐、ヾ;三j ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i ::.,,..-―‐'' 、_!'i" 'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥ ≡~ ̄ !i ヾツ ; .:;l i;_ !l l! ;!:: ':;l,_;;.. r-' ヽ、, l ! .} ;{:::. ,  ̄ ヽ, |" な、 殴ったね {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧ ! ピーコにもぶたれたことないのにぃ! ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐" / ,入.ヽ, 、 = = = ,/ _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ.. ノト、 ,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_ ,.-'' j#;lヽ そんな香山さんを無視して急いで2階へと上がっていった。。。
できるヤシはどんどん参加すれ。 参加した方がおもしろいよこれ。
199 :
189 :02/10/19 20:00 ID:9SMDBgbF
部屋へ入ると、パンティをかぶった真理がおびえている。 黒だ!!僕との夜を楽しみに・・・。 イヤ違う!!真理は大丈夫か!! 「真理、どうしたの」 真理は震えながら 「窓の外に誰かいたの!」 ______ / | (゚- ゚;) ⊃⊂ ブルブル ∪∪ノ そんバカな、ここは二階だぞ。 真理を安心させるために僕は・・・ A 「ここは2階だよ、そんなの見間違いさ」とやさしく言った B ズボンを下げて、逸物を見せて安心させた。 C 「頭のパンティ似合っているよ」と話をそらし、忘れさせようとした。
b
201 :
189 :02/10/19 20:06 ID:9SMDBgbF
明日、試験なのについついネットをやってしまう・・・
203 :
189 :02/10/19 20:25 ID:9SMDBgbF
僕はズボンを下げて逸物を真理に見せた。 真理はなんだかさらに怯えているようにも見えたが、 もう、窓の外に何かいたことなど忘れているようだ。 さて、もう夕飯だ、一階に降りようと真理に提案する。 真理はおびえながらうなずく。 ______ / | (゚- ゚;) ⊃⊂ ブルブル ∪∪ノ 一階へ降りると、もう料理が出来上がっていた。 香山さんが僕をにらみつけているようだが、ここはやはり無視しよう、ホ×だし。 なんだか、女の子の三人組はキャーキャー言っているようだ。 突然オーナーが僕に近づき、 「何と言うか、下丸出しだよ」 と耳打ちをした。
204 :
189 :02/10/19 20:30 ID:9SMDBgbF
しまった!! 香山さんはにらんでいるのではなくて、熱い視線を送っていたのか!! ┌''ニ三三三三三ミミミ=、, ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\ ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\ /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、 ,//〃彡{" ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;} レ〃三l; ,, ~゙"''ーーー=弌ミミ三;} l/彡三;j , . - ' ' , :._,,..-―‐‐、ヾ;三j ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i ::.,,..-―‐'' 、_!'i" 'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥ ≡~ ̄ !i ヾツ ; .:;l i;_ !l l! ;!:: ':;l,_;;.. r-' ヽ、, l ! .} ;{:::. ,  ̄ ヽ, |" {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧ ! ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐" / ,入.ヽ, 、 = = = ,/ _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ.. ノト、 ,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_ ,.-'' j#;lヽ 何とか言い訳してごまかさなければ! そこで僕は・・・ A 「あ!しまった忘れていた」と素直に謝った B むしろ、女の子三人組に近づいて見せびらかした C 真理の頭のパンティをとって、急いで履いてごまかした
205 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 20:30 ID:dh6A6RbN
【チンコのレス】 〓〓〓〓〓 |〓| |〓| |〓| (⌒⌒) \/ 〓 【チンコお守りレス】このお守りを見たあなたは超超超幸せ者! 2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ! すでにいる人は超〜ラブラブ みんなが幸せになりますように… そのかわりこのコピペを1時間以内に、5つ別のスレに貼り付けてね・・ でないと、あなたはインポや性病になります。
C
207 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 20:32 ID:Vo8hm3bo
C!
208 :
189 :02/10/19 20:33 ID:9SMDBgbF
>>202 僕はネットワークです。
僕は大学生なのですがこれ大学生で受ける人っているんですかね。
全然スレと関係ない話でごめんなさい。
余談はいいから続きをキボン
212 :
189 :02/10/19 20:42 ID:9SMDBgbF
僕は急いで真理の頭からパンティをとって履いた。 ふう・・あぶない所だった。 なんだか丸い物がはみ出ているような気がするが、きっと気のせいだろう。 さらに、真理はおびえきっているような気がするが、やはり気のせいだろう。 ∧ ∧ (l|-д-) フゥ さて、待ちに待った食事の時間だ!! 真理に席に着くように促し、僕も隣に座る。 女の子三人組は僕を避けて座るようだ。
213 :
189 :02/10/19 20:48 ID:9SMDBgbF
「いただきまーす」 僕は、待ちきれず急いで食べた。 「ここのオーナーは前にレストランのシェフをやっていたの」 真理は言う。 ___ ___ || / |||| / || ||∧__∧ |||| // || ( ,,)  ̄ ̄ ̄ ∧∧ / ヽ (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒''' / ヽ | l l | ,r'⌒| l 丿 | l l | ⌒ | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (,,,_,r' ,,,r'/ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ||────────────|| | | | || || | し、しかしまずい・・・。 なんて、まずさだ。 オーナーに抗議してやる そこで僕は・・・ A 真理を連れて、二階へ引き上げた。 B 皿にあるものを全て投げ捨てた C パンティを脱いで、頭にかぶった
214 :
189 :02/10/19 20:49 ID:9SMDBgbF
ごめんなさい、もう帰ります。 また、試験後にでも。
215 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/19 20:51 ID:IIw5O9P6
Bでヨロシコ。
B.皿にある物を全て投げ捨てた / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | こんなもん食えるかYo!! \  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ (; ´Д` ) /, / (ぃ9 | / /、 / ∧_二つ / / / \ / /~\ \ / / > ) / ノ / / / / . / ./. / ./ ( ヽ、 ( _) \__つ 僕は小林さん夫妻に抗議する事にした。 それにしてもなんだこのスープは・・・なんか変な色してるし、 パンくずや米やわけのわからない物が沢山浮いてるし・・・
(´Д`;)ヾ ドーモスミマセン!すぐに料理全て交換しますので! ∨) (( そして、料理は小林さんによって物凄い速さで片付けられて、新しい料理が出てきた。 「さっきの料理は一体なんだったんだ・・・」 真理の前で愚痴ってみる。
「時々ね、奥さんの方がお客さんに料理出しちゃうらしいのよ。相当料理の腕に自信があるらしくって。」 真理はそう言った。とても迷惑な話だ。 その時、階段の上でさっきのOL3人組の声が聞こえた。 「こんなものが私の部屋にあったのよ!気味が悪い!」 とにかく、僕は2階に上がってみる事にした。 ___ ___ || / |||| / || ||∧__∧ |||| // || ( ,,)  ̄ ̄ ̄ ∧∧ / ヽ (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒''' / ヽ | l l | ,r'⌒| l 丿 | l l | ⌒ | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (,,,_,r' ,,,r'/ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ||────────────|| | | | || || |
fノノ))ソ ( ,,)ヾ /⌒ヽ ∩_∩ // |/ ( -(,,) O l/ fソノ)ヾ / \/ f)l ,,) | (,,,y,,丿/ )/ ヽ \O/ ヾニニO / | | / l / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | どうやら、脅迫状のような物が部屋においてあったらしい。 その紙にはこんな事が書いてあった。
─── ¬ ヘ / \/ / / \ ─── /\/ \ │ /\ │ ヽヽ │ / / │ │ / │ │ / \/  ̄ ̄ │ ヽヽ │ / \ / \ ヽヽ ──── ─/ /│ ──── ─── │ / /│/ │ / / / / │ │ │ / / / / │ \ │ │ \___ / │ /\ /\ │ │ \/ │ \/ \_\ 〆 まじかよ・・・ 僕は真理と顔を見合わせて一瞬動揺した。 真理「まさか・・・さっき窓から見えた人が置いていったんじゃ・・・」 怖いことを言う真理。 「多分いたずらでしょう。なんだったら部屋変えますか?」 という小林さんの一言に対して、OL3人組の太目の女性がこう答えた。 「えー、でもこの部屋じゃないとテレビ見れないし。百一回目の糞ボーズみたいから・・・」 この言葉で場は和んだ。とりあえず、部屋は変わりたくないらしい。
,,.-‐''""""'''ー-.、 ,ィ" \ / `、 ,i i r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ _| | r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、 ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ` | ,:(,..、 ;:|/ | ,,,..lllllll,/ / `::;;. '"`ニ二ソ /7 ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/ ,,.ィ"`:、 "/;:`ー-:、.._ ‐'":;:;:;:;:;:;:;:\ . : :;: . ;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:~`'''ー--:、,,_ ちなみに、「百一回目の糞ボーズ」は最近流行ってるドラマである。 スキンヘッドの主人公がライバルと戦う為に100人の刺客を倒し 丁度最終話の今日、ライバルとビルの屋上で戦うのである。 そういえば、まだ30人ぐらいとしか戦ってない気がするがそこは 突っ込んではいけない。
職人さん達がんがつてくらはい。
∧_∧ (_ _) / \ │ │ _|____ │____ ,/ \ ,/ δ \ / || \ 「ごちそうさま。」 食事が終わり、ロウソクの炎を見つめあう二人。 なんかいいムードだ。僕は思わず・・・ A.「君が欲しい・・・」ジェームス・ボンドのように渋く決めた。 B.「今夜・・・いいかな?」エロゲーの主人公のようにさりげなく誘った C.「き・・・切れ痔!」緊張の余りわけのわからない言葉を口にしてしまった。 D.「ところでなんで顔無いの?」サウンドノベルで一番言ってはいけない事を言ってしまった。
Dしかないでしょう
c
D.「ところでなんで顔無いの?」サウンドノベルで一番言ってはいけない事を言ってしまった。 ∧_∧ (_ _) / \ │ │ _|____ │____ ,/ \ ,/ δ \ / || \ 「え?何か言った?」 真理はよく聞こえなかったようだ。それともわざと無視してるのだろうか。 ふとキッチンの方を見ると、小林さんがこっちに向かって何か呟きながら手をクイクイと動かしていた。 もしかして僕はまずいこと言ったんだろうか? そんな事を思いながらキッチンへ向かう事にした。
∧_∧ │ │ ( ) │ │ __〃`ヽ 〈_ │ │ γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ │ │ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ │ | / ノ^ 、___¥__人 | .| │ ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > .) | │ ───────────────────────────────────┘ .| | | | | ─────────────────────────────────────────┘ 「困るんだよねぇ。そんな事言われちゃ。」 小林さんはちょっと怒っている。しかもなぜか上半身裸だ。 とりあえず、僕はNGな事を言ってしまったようなので謝ることにした。 「すいませんでした。もう言いません。」 とりあえず、謝っておかないとまずい気がしたのだ。 あの見るからに強靭な肉体と喧嘩したらもうスキーどころじゃない体になってしまうだろう。 そう考えていた矢先だった。 「ガシャーン!」 2階から物が割れたような音がした。何かあったんだろうか。
fノノ))ソ ( ,,)ヾ /⌒ヽ ∩_∩ // |/ ( -(,,) O l/ fソノ)ヾ / \/ f)l ,,) | (,,,y,,丿/ )/ ヽ \O/ ヾニニO / | | / l / / / ______ / | | / | | | | | | | | | | 「あーあ、何してるのよ。」 さっきのOL3人組の中のメガネの娘が花瓶を落としてしまったらしい。 一人で片付けるのは大変そうなので、僕も片付けを手伝ってあげる事にした。
229 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/20 10:45 ID:VYvDZp2m
期待age
期待sage
優良スレage
232 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/20 17:31 ID:VYvDZp2m
234 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/20 17:43 ID:Io9ww/78
そろそろ189タンが来るかな。 彼は下ネタ大王だけど。おもしろい
235 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/20 17:46 ID:Io9ww/78
なんというか、その状況が笑える
236 :
189 :02/10/20 20:20 ID:xg/Jp6Jr
ブルルー・・・、車の音が聞こえてきた。 こんな吹雪の中、誰か来たのだろうか? 「もう一人予約客がいたんだ」 オーナーは言う。
237 :
189 :02/10/20 20:21 ID:xg/Jp6Jr
「こんな吹雪の中、どうぞはるばる」とオーナー。 「いやー、まさかこんな吹雪になっているとは思いませんでしたよ」 と話す男はパンツ一丁の口ひげが濃いスポーツマンのような男だった。 ,-、/^i,-, | | | |∩ | | | | | /^i.ヽ....,,,, | / ノヽ.., | | ) ヾ / ∧_∧ ヽ_ ,,ノ ∞∞∞ / / (#゚ё゚ ) / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ) (/ / < うぃ〜〜〜す /⌒~ ~ ソ \_______ i i i | | | | | | | / ヽ | | _ノ | と,,| | | | | | | | | i. | .i | | | | | | | | | _/ _(__ \_ (_/ \__) 「やあ、僕の名前は美木本、君たちはずっとここに?」 「ええ、昨日からですけど・・・」 となぜパンツ一丁なのか気になりながら僕は答える。 「で、何かおかしなことはなかったのかい?」 僕はどぎまぎしながらこう答えた・・・ A 実はこのペンション幽霊が出るんです B 実は美木本さんはパンツ一丁なんです C このペンションにはホ×が出るんです
238 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/20 20:22 ID:MVyV+TdI
c
239 :
189 :02/10/20 20:24 ID:xg/Jp6Jr
うろおぼえっす。しかも今酔っているので、おかしくなるかも。 かなり行き当たりばったりです。
240 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/20 20:24 ID:a1fAEHTL
やっぱCっしょ
241 :
189 :02/10/20 20:32 ID:xg/Jp6Jr
「実は、このペンションにはホ×が出るんです。」 僕はこの男にどうでもいいことを答えた。 「ふーん」 美木本さんは全然話には興味がないようだ、パンツ一丁なのに。 ヽ(`Д´)ノ (ボク) | | 「ああ、僕はこういうものです」 「フリーライター?」 オーナーは慌てているようだ。 「今ペンションに幽霊が出るそうって聞いたので。 まあ、子供たちの噂話でしょうがね」 と美木本さんは笑う しかし・・・、小林さんは
242 :
189 :02/10/20 20:38 ID:xg/Jp6Jr
「じ、実は最近このペンションには幽霊が出るんです」 といきなり語りだした。 「なるほど、噂は本当だったようですね」 と美木本さんは言う。 ⌒ヽ ,,, ̄ \ リ,,∀ノ ニヤッ y/ ノつ ボクは突然良いことを思いついた。 幽霊を怖がる真理を、僕がやさしく助けてやる・・・ そして僕と真理は・・・、ふふふ。 そこで僕は A 幽霊なんて怖くないよ、だって僕がついているもの とやさしく言った B 問答無用で、美木本さんを殴り、「お前が犯人だ」と言った。 C 真理を部屋に連れて行って・・・
Cでおながい
B爆笑した
245 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/20 22:36 ID:j6OqTiR6
b
/::;/ /":::::::::;/:::://::://:::/::::::::::/ ...:: ..: .: .. ::: :::::::::::.゙、 .// //:::::;//:;/、/;;___/;/:::::::::/.,'::::/;..:::: .:::: :: .. :: :::: ::l / //i l:::;/ /;/ /=、、/ :,';i l::::::;;/ ,':::/i::::::..:::/...:::: .::: .. ::: ::l : ,'l/ // //;,,,;;゙;ヽ, i;l |:::;;/ .l::/、i!:::::::/;/::::::::::: ...::: .. .::l | i ,' .;-ゝ、;;;/ /i .|::;/ |/ i\/,':i::::/::::::/.::::: .:: .,' | ,' ,' | / , ' |:;i ,".i=゙、,,!:/\i:/l::::::/::::::::::: .,' ,, ''":;;i. レ' , ' ' ,' i..,,;;;゙ヾ"| //::,,/::/:::::::: ..,' ______,__'"::::::;;;;;,' ,' / ,' .i゙ '''-/ l |.,':;//;/:::::::::..:,' ,, ''" ヽ、,' ,' ,' .i / .l/,'/,"/",:::::::::::,' _,, ''" ,' / i゙ 、. ノ :し' / ,ノl };./::::::::::,' _,,. ''" _,,.--‐'" / - ' / / / | ノ:::::::::::,' ,,. ''" _,,,... -‐''" / `、 / '",/:::::::::::::::,' ,,__''"__,,,,,... --‐''" __ _,,ノ ` -‐‐/ ,,'";;;;;::;:::::::::::::,.' ,, -‐''" .,.'..゙.:::-‐''"" ゙゙ ` ‐--‐''" / /;;;;;;;::;;:::::::::::::,' ,, ''" ,,ノ:::::::;;;, ' __,,,_. | /;;;;;;;;;::;;::::::::::;:::,' ,, " ゙'' ,..-'''" ゙ ヽ| 〈,;;;;;;;;;;;::;;;;:::::::::;::,.' ,.' ,. '" .| | `‐- 、;;;;;:::::::;::,.' ,.' ., '" |. | ゙"'、/ / ,.' | │ ヽ、 ヽ、_____,, 、' ,." l │ ゙, ゙、 / ,.. :::.゙、 | i ゙>、 ,, ,,..'i i:::::::: .-、 lノ l - 、 / "'''‐--- ,,,... -‐''" l! i:::::::::: -' l ,' ` 、 ,,__,.l_,, i! 、:::::::::| ゙、 ,' ` "`、 ゙、 ` ‐ | ゙、 .,' ゙、 i ゙ ,' 、 `、 ,' ゙、 .,' ヽ、、 ヽ .,' ゙、 ,' ゙ ` / ゙、 , `、 ,' ゙、. ,' `,.、._ _,, ノl ゙、,'
,. ‐-.、,.‐'´ `‐、 / / / //|. ト ヽ ヽ , ' , ' .,イ _∠!/ | ! ヽ !ヽ. ヽ ヽ __ / /// イ/ / | ̄ヽトヽ. ! / ヽ / ' ,イ /,ィャ、 ‐ュ 、 ヽ i l ヽ / /|/l ! {,,il| {,,,,ill|ヽ ヽ|-、/l ,' / ,' ゞリ ゞッ ,イj } i. . ! ,.‐'´ l '" 丶___ ''''' ,_ヒノ i │ . i, ‐'´ ,、、、‐ 、ヽ、. |' | /'´ノ/⌒ゝ‐、 | ,、(、‐、 )、__) `''‐ヽ._,ノ,、‐'i / /´ _,、、 ' ヽ | (、-‐-、)' \ ,i `;" ~ /`>,ノ、ノ ,、 i ヽ! {,,、‐-、 )\\~''''''‐--`―'‐'' ,´/ ,、‐';ー( , ヾ、ヽ {__,,、‐' | i ヽ`、`ー‐--,,、-=='-‐‐‐<_r''' |、`t' ノ|っヾ、 `ー/ | `、 {''''。''~::: :: 。 ::| ノヽ i_,',r'ミ. | / i 人 ...ノ 丶.. ..ノ :i i | i. | ヽヽ | / ! / ,i :i i |iヽ| / i iノ ,' / :i ' | |ヽ|; / i ー''´ :,' / i ! | | |ヽ' i / / ’ } i | |\ | ./ i i ./ i i ヽ | / i' 、 :: , 'i / | :| \ /| / i ヽ_j_ノ |' / i \ / ノ / i: | ::| |:: l / |ヽ } / / / i. | ::|. |:: | ノ | ヽ / /ノ~ i | ::| i:: i :| ヽ / ( i | :| iヽ: '、 | ヽ |
__,..、、、,,,,___ ,、-''"´::::::::::::::::::::::::::`゙ヽ、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ //..:../::::::/:|:::::::::::::::::::|::::ヽ::::::::l::::::::::゙i::::ヽ /:::/..:./|..:..://l::ハ::ヽ:::::::::ト、::ヽ、:::::l:::::::::::|::::::゙、 /:::/::::/:::|:::://_|:j-ヽ::|、::::::゙i'"ヾ:!‐ヽ:|::::::゙i:|::::::::゙! /::〃:::/:::::|::://´l:! ヾ:!ヾ;:::゙! ..___゙!ヽ;:::|:|:::::::::! // /::/:::::::|:/メ-‐rァ=、 ヾ::レ'i‐'゙:::l '´`i::::|:|::i::::::! '´ i::/:::::::::|:|/ ゙ _{;;;;;;ノ ヾー‐┴' レ‐、!::|:::::| l:/:::::::::::l:レ| /// i /// jぐ.}|:::li::::| /:::::::::::::::l`、゙i ' _, /:|::::||::::| /:::/::::::::::::::ヽ_| /-'゙:::|::::::||::::| /:::/:::/::::::/::::::::\ ⌒ /:|::::::::|::::::||::::| /:::/:::/::::/::::::::::::::::::::::\ /l::::::|:::::::|::::::.!|::::| /:::/:::/::::/:::::::::::::::::::::::::::;r‐lヽ、 _,.-'" ト、::|:::::::|::::::| |::::! /:::://::/::::::::::::::::::::::::::::ノ __.! | ヽ::::::|::::::| |::::| /::::/::::::/::::::::::::::::::::;、-'´ /_ノ! lヽ ヽ::|:::::::| |:::| /::::/:::::/::::::::::::::::rイ/ / _ _ `゙l \:::::j |::::! /::::/:::::/:::::::::::::/// / ` ´ | lヽj:::::| /:::/::::/::::::::::/ / L7 ,〃 ゙i、 ヽ | | |\! /:::/::::/::::::::/ ゙7 /'´ /,. 、 ゙!ヽくノ」. \ /:::/::::/:::::::/ |r'レ'゙ / ゙! / \ ゙!ヽ | ヽ ./:::/::::/:::::::∧. レ / l l ヽ ゙i| | | ゙i /:::/::::/::::::::/ ト、 | / ,' | ゙、V j /! /:::/::::/::::::::/ .! | .! :;:、:. / l, .;:、:. l |/ ,.ィ' | /:::/::::/::::::::/ | | | `゙´ /\-'----ム_ ゙''´ j レ'´ / ゙i /:::/::::/:::::::::i′ ゙!| l.、 レ'´l⊃ ⊂l ヽ /| | / ゙! /::/::::/:::::::::::| | | ヽ、 __,,.| l、 _,.イ | | ./ | ,i::/:::::j::::::::::::::| | |. | ゙、 ワ j `゙"´ | | |/ | ,l:/:::::::l!:::::::::::::| | |! | ヽ、__ ____ / l| | | | l:::::::::::j|:::::::::::〈 __」 | | / /´ ヾ.゙i /! .! |__ } .!::::::::::/|:::::::::::l、"´__,,、-‐| ゙! | 'イ(_,. -''"´ ヾ゙i ./ | | |─‐- 、`゙''ヽ
249 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/20 22:49 ID:VYvDZp2m
で?
ジャネットが眠れずに羊を数えていました
羊が1匹
羊が2匹
羊が3匹
みみずせんびき
かずのこ天井
カリ首天国
おさかな天国
お盛んな夫婦
お盛んな夫婦の旦那が出張
火照る体に我慢のおさな妻
おさな妻のいけない遊び
クリーニング屋と一夜の過ち
旦那相手にささいなケンカ
早くも二人に倦怠期
そこで妻の妊娠発覚
喜ぶ夫に不安な妻
罪のない男の子誕生
二人の間にありえない血液型
知らずに大事に育てる夫
一番罪なのは誰でしょう
http://popup3.tok2.com/home/rocket/nainai-janet.mp3
bのほうお願いcはありきたりのような
253 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/21 03:42 ID:Yt3rV7Yv
今後の展開に期待。Bキボン
期待sage
下ネタが入っているのに、とてつもなく滑稽なのはなぜだろう?
bきぼーん
b
bとc両方作って後でつなげれば問題なし。
259 :
189 :02/10/22 00:40 ID:???
ふふふ、ぼくはわかっているんだ、犯人が美木本さんだってことが! くらえっ _ _ .' , .. ∧_∧ ∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ / / -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i / ノ | / ノ | / , イ ) , ー' /´ヾ_ノ / _, \ / , ノ | / \ `、 / / / j / ヽ | / / ,' / ノ { | / /| | / / | (_ !、_/ / 〉 `、_〉 ー‐‐` |_/ 「ぐはっ」 美木本さんは血を吐いてぶっ倒れた。 僕はシャーロック・ホームズになった気分でこう言った。 「犯人は美木本、おまえだ! 食事の前にいたコートの男は、お前だったんだ。」 僕はさらにまくし立てる 「あの死体は誰のだ?何時どこで殺してきた?」 隣で怯えている真理が僕に耳打ちした。
260 :
189 :02/10/22 00:46 ID:???
「コートの男って誰?そんな人いないわよ」 な、なんだってー。 うそだ!ウソだと言ってよパトラッシュ。 た、確かにそんな人はいなかった。 僕には違う未来が見えていたと言うのか。 ∧∧ ・・・・・・・・・ ( ,,;) / ヽ とりあえず僕は美木本さんに声をかけてみる。 「おーい、大丈夫ですかー」 返事がない! ヤヴァイ。 そこで僕は A 「へんじがないただのしかばねのようだ」とボケてみた B 冷静に脈を確認してみた C 真理を連れて、部屋へ逃げ出した
Bで。
262 :
189 :02/10/22 00:58 ID:???
僕は冷静になって脈を確認してみた。 ・・・。 ・・・・・・・!! ふー、生きている。 あぶない、あぶない。僕が犯人なるところだった。 まあ、生きていることがわかったのでとりあえずほおって置こう。 _、_ ( ,_ノ` ) n グッ  ̄ \ ( E) フ /ヽ ヽ_// なんだか、周りの人たちが怯えているような気がするがきっと気のせいであろう。 さて、これからどうしよう。 冬の夜は長いのだ。何かして遊ぼう。 そうだ! 女の子三人組も誘って。 ふふふ・・・。 そこで僕は・・・ A 有無を言わさず女の子三人組と脱衣マージャンをやった B 真理と一緒に部屋へ戻り・・・ C 香山さんと二人きりでおままごとをした
C
Aがいい
AとBをつなげて、5人でやればよい。
状況を考えると笑える 黒パンティはいて金玉はみださせて・・・ 小林さんといい、美木本といいここは露出狂の館か
267 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/22 10:25 ID:2ElYazOV
じゃあ、真理と一緒にオマムごとで・・・
香山さんと二人きりでおままごとをすることにした。 「あのー香山さん・・僕とおままごとしませんか?」 ∧_∧ ( ) ( ) │ │ │ (__ |_) 「ハァ!?なんでワシがお前とおままごとせなアカンのや!」 「・・・でもちょっとだけならええで・・・」 やはりコイツ・・!
「やっぱりいいです!」 ∧_∧ (_ _) / \ │ │ | │ こいつのえじきになるのだけは避けなくてはっ!! まだ美木本さんは寝ている。 暇な時間になってしまった。そこで僕は・・・ A 自慰行為でもしようかと二階にあがった B とりあえず真理とお風呂にはいることにした C その場を盛り上げようと屁をこいた
270 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/22 13:30 ID:7ZTOay2Z
Cでおながいします
271 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/22 14:53 ID:aIjU7jcV
C please!
Cで。 特大のものをおながいします。
C。
Cでそのまま具も出したに2000かまいたち
275 :
189 :02/10/23 00:02 ID:???
そうだ、良いことを思いついた。 その場を盛り上げるために、屁をするんだ。 よーし、おなかに力を入れて・・・ うっ・・・、やばい・・・ 人_人_人_人_人_人_人_人 < ヽ _|__ __|__ | | > <' ̄) | 丶 | 丶 | | > < / (ノ⌒) (ノ⌒) ・ ・ > Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YY 三=-∧_∧ 三=- (# ・Д) (⌒) 三=- ( つ (⌒;;) (;;⌒) ○ ⌒) (⌒⌒;;) (;;),,,(___ノ (;;;;;) (;;;⌒ ⌒) (;;;) 僕はトイレへ駆け込んだ。 真理のパンツにちょっとついてしまったがまあ良い。
>>275 お茶噴出しちゃったぃょぅ(=゚ω゚)ノ
277 :
189 :02/10/23 00:10 ID:???
トイレを済まし、ロビーへ戻ると、美木本さんが起きていた。 「なんで、僕はこんな床で寝ていたんだっけ? つーか、僕は誰だ?ここはどこだ?」 ・・・記憶をなくしている。好都合だった。 ∧_∧ ( *・∀) ニヤッ ( <V そうだ、いいことを思いついた。 そこで僕は・・・ A 美木本さんに「香山さんとおままごとをしていたんだよ」という B 真理に「お前が美木本さんを殴って、記憶をなくさせたんだ」 と罪をなすりつけた C 無視
Aでおながい
>>276 飲料片手に読んではいけないスレなんだからな。
>>277 Aも見てみたい。
しかしながら、Bを選んで、透がどんな展開にするかにも興味がある。
段々味が出てきたな、このスレ
189氏ものすごく文才あるよ、みてて感動するぐらい
これはAっしょ!
283 :
269 :02/10/23 10:06 ID:???
そこで僕は美木本さんに 「あなたは香山さんとおままごとをしていたんですよ」 と親切に教えてあげた。 ( ・∀・) ( つ 「香山?あぁ・・あそこにいる、あの親父さんのことかい? わかったよありがとう」と言って逆に感謝されて、美木本さんは 香山の餌になった。
284 :
269 :02/10/23 10:17 ID:???
そんなことをしてマターリしていると 「カッコー!カッコー」 時計が鳴った。気がつくと時計の針はもう12時を指していた。 と、時計に目をやったのと同時に突然 「どぅ、どうわぁ〜〜〜!!!」 このペンションのどこからか悲鳴ともとれる声が聞こえた!! そこで僕は・・ A 真理を一人にさせるわけにはいかなかったのでその場に待機した B とりあえず階段を上がり2階を見に行った C 真理に2階を見に行かせた D やはりパンツを脱いだ
Bきぼん
わくわく(O´∀`)
とりあえずぼくは二階に上がってみた。すると・・・ ああっ! ⊂´⌒つ。a。)つ あれはいつの間にかいなくなっていた香山さんの隣にいた水商売風の女! おいおい香山さん、あんたの奥さん死んでるぜ。 しかし一階からは香山さんと美木本さんが 楽しそうにおままごとをしている声が・・・ 「香山さん、実は、ぼく、あんまり経験ないんですよね〜・・・」 「心配せんでもええ、おっちゃんにまかしとき!」 まっ、まさかロビーで本番行為を!? そこでぼくは A 香山さんがやっぱり恋しくなって3Pを申し出た B ぼくには愛する人がいる。真理と負けずに本番行為だ! C ここはマニアック路線で対抗だ。死んでる女で一発やってやる!
Bでおながいしまつ
289 :
アスカ :02/10/23 13:18 ID:???
B
初めて真里とそういう事になったなこのスレの透w
こーゆー事を言うのは、ひじょーにマズイかもしれませんが、勇気を出して・・・・ か ま い た ち 2 よ り お も し ろ い で つ
>>291 そうだね、マズイね・・・
ホントなだけに、ね・・・
かま2は透のダンスに爆笑 いや、ホント。 そこだけだけど
>>293 金なくてまだ、かま2はやっていないのですが、みどりさんが
尻を振ってくれるシーンがあるそうですが本当ですか?バックを
誘っているような様子らしいです。
>>294 尻振りはあるよ、伊集院光はあそこで勃ったそうだ。
>>295 俺にはそれが不思議。あれで勃つかな?デブだから?
真理の乳を揉むシーンの方がよっぽど…
>>296 服はTシャツにパンティーで壁に手を当ててお尻をグリングリンと。
>>297 まぁシナリオ担当の作家との対談みたいなものだったし、
お世辞も入っているんだと思うよ。
299 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/23 20:02 ID:lu11x84z
良スレage
300 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/23 20:32 ID:9ae7+IMy
300げっとーーーーー!!!!!!!
>>298 追加するなら足の付け根にやたらと違和感を感じる・・・
B ぼくには愛する人がいる。真理と負けずに本番行為だ! とはいえ僕が真理に一方的な愛情を抱いてるだけで真理が イエスと言うかは疑問きわまりない。 たとえ、無理やり迫ったとてうまくいくかどうか不安だ… ∧_∧ ...... ( ・∀・) ( ) | | | (__)_) ⊂´⌒つ。a。)つ そこで… A やっぱり死体を自分の部屋に持ち帰り予行演習をすることにした。 B 「真理!真理!たいへんだよ。死体があるよ!」 死体に注意を引き付け後ろから襲うことにした。 C 下から甘い吐息が聞こえ始めたのでやっぱり下へ行くことにした。 D とりあえず目薬を探し始めた。
a
Bで
Bをキボンヌ。
306 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/23 22:17 ID:qhF1noPt
Dで
307 :
189 :02/10/23 22:52 ID:???
僕は一階へ降りて 「真理!真理!大変だよ!死体があるよ」と言った。 「なんだってー!」 ロビー中が大騒ぎになる。 おままごとをしていた香山さんたちも正気に戻ったようだ。 丁度そのときだった どかーん! γ ⌒ ⌒ `ヘ イ "" ⌒ ) ヾ ヾ / ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) ( イ 、;; ,ノ ヾ ) ) ..ゞ (. ミ . ノ. .ノ ノ... :::ゝ、、ゝ....'',,,,,|..., , ノソ::::: 台所で爆発が起こった
308 :
189 :02/10/23 22:55 ID:???
なんだ、この爆発は・・・ 幸い、台所には誰もいなかったようだ。 突然、マスターがこんなことを言い出した ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;/_ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| , 、 };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l `=・=´ `=・=´.{ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! , _, ノ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /--=二二ノ };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\  ̄"'' ''" ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,/ ̄\ / ̄lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;ヽ ̄ ̄ ̄ヽ ̄\ \ / /  ̄/ ̄ ̄〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;/ ヽ \ /\ / / :;;;;)\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;/ ヽ \〈;;;;〉/ / | ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ \ / | …これは、戦争だ。
309 :
189 :02/10/23 22:57 ID:???
な、なんだってー。 ここは戦場だったのか! じゃあ、さっきの死体も・・・ 僕は、僕は!何が出来るだろう A 真理を守ってあげる B オーナーに僕も戦争に参加すると伝える C このペンションから逃げ出す
310 :
189 :02/10/23 22:57 ID:???
ヤバクなっていたので方向修正
たまには、Aでかっこ良くおながい
Aで
313 :
189 :02/10/23 23:07 ID:???
そう、僕は真理を守らなければならない。 「真理、落ち着いて、僕がいるから大丈夫だ!」 瞳をまっすぐ見据えて僕は言った。 「今すぐこのペンションから脱出しよう」 オーナーは言う。 僕は真理を連れて、外に飛び出した。 香山さんや美木本さんも外に逃げ出したようだ。 僕と真理が外に逃げ切ったその時だった・・・
314 :
189 :02/10/23 23:07 ID:???
ァ ン ァ ァ ァ ::::::::::::: ゴ ド ガ /i ̄ :::::::.... ::::: ォ ( :::::::::::: / | (:::::: ) ォ ∧ ∧ (( ::::::::: |::: | (::::.. ): ) ォ /::入 /:入 :::( |::: ____ :::::::.. ):: ) /:::::::入 /:::::入 ( ノ::: γ:::::::::::::::::: r~ヽ、:::::.. ) ノ:::::::::: 入___ノ::::::::::入 ( / _,-~ヽ~~ ::| r ―| | ::| /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ( |::: |::: | ,,;;;;|_ i :| | ::| | /::○:::::::::::::::::::::::::::::::::○::::::::::::::::\ 从 |::: _,|::: | \ ̄=―-_ | ::| | ̄''|~-、 从 /::::::: ┌──┐ :::::::::::::::\ 从' i ̄ ̄ \ \ | ::| | | :::i ::从|::::: │ │ ::::::::\r、,へ ,┘ | \ \ | ゝ、 | :::|ミ彡 |:::: |::::::::::::::::| 从 从 | ヽ ∧_∧ ヽ、|r  ̄ ̄γ从、__ /;;;;;;;;;;;;;;;;;| ∧_∧ | |:: | | (´Д` ) ::i ̄ ̄ヽ‐-!、 从 ノ―――--\ ∂,/ハ)ヽヽ |:: | | r - 、 ⊂<y⊂ ) ::| | :::| ミ彡::|-r-=从 |ハ´Д`ノ |:: | | | | :::| Y 人, ::| | :::| ∧_∧ | :::从 / ( つ つ |:::. | | | | :::|(_) J ........::::| | ⊂(・∀・; )つ :::| 从从|:::. 人 Y |:::::..... |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄し (_) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
315 :
189 :02/10/23 23:11 ID:???
中に、まだオーナーが残っているようだった。 「中にはオーナーが!!助けに言ってくる」 しかし、美木本さんにとめられてしまった。 燃えさかるペンションを見ていて僕は・・・ オーナーの 「これは戦争だ」 の言葉が頭から離れなかった。 隣で、真理が僕の手をぎゅっとつかむ。
316 :
189 :02/10/23 23:12 ID:???
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;/_ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| , 、 };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l `=・=´ `=・=´.{ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! , _, ノ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /--=二二ノ };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\  ̄"'' ''" ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,/ ̄\ / ̄lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;ヽ ̄ ̄ ̄ヽ ̄\ \ / /  ̄/ ̄ ̄〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;/ ヽ \ /\ / / :;;;;)\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;/ ヽ \〈;;;;〉/ / | ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ \ / | …これは、戦争だ。
317 :
189 :02/10/23 23:17 ID:???
それから僕らは、警察の事情聴取などを受けた。 あの日のことはまだ頭に残ったままだ。 さらに、それから・・・ 日差しのまぶしい日、僕は木の下でつい昼寝をしてしまっていたようだ。 目を覚まし、顔をあげると真理がいた。 そう、僕の傍には真理がいる。 それだけで僕は嬉しかった。 おしまい
189乙彼。楽しかったよ
終わりかよ!
二回目以降のプレイでは選択肢が増えたりしてな。。。
321 :
189 :02/10/23 23:21 ID:???
GOOD ENDじゃない終わりにしちゃいました。 きっと、どっかで選択肢を間違ってしまったのでしょうか。 間違いまくりのような気がする・・・
GOOD END あたりかな?
323 :
322 :02/10/23 23:22 ID:???
げ、
324 :
189 :02/10/23 23:23 ID:???
とりあえず、まだ犯人わかってませんしね
(・∀・)イイ!!
326 :
189 :02/10/23 23:25 ID:???
あ、3人娘忘れてた・・・。
ということは また最初から始まるのか? 面白そうだ・・・
よく覚えたボーゲンでなんとか麓レストハウスまで 辿り着き、僕は一息付いていた。 真理はそんな僕の目の前で、雪をけたてて 鮮やかに止まった。 ゴーグルが粉雪にまみれになって、何も見えない。 ,´~^゙'i '`';;,’ `' '.;''';; ` '‐- .、.._. ` '‐- .、.._. l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l __,,,,、、--''''^^ l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^ __,,,,、、--''''^^ O O /∧\ /∧\
「あはっ、透ったら、雪だるまみたい」 僕はゴーグルを外しながら体に付いた雪を払い落とした。 ,´~^゙'i '`';;,’ `' '.;''';; ` '‐- .、.._. ` '‐- .、.._. l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l __,,,,、、--''''^^ l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^ __,,,,、、--''''^^ O O /∧\ /∧\ A「どうせ僕はすべるより転がる方が似合ってますよ」 B「そんなに太ったかな?」 C「真理は人を小馬鹿にして楽しい?嫌味なヤツだゴルァ!!」 D「ボーゲンは素人にはおすすめできない」
330 :
189 :02/10/23 23:27 ID:sxZLrZwo
じゃあ、D
331 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/23 23:29 ID:JHe809Ru
>>284 分岐
D やはりパンツを脱いだ
おままごとをしている美樹本さんとホ×の香山。
上から聞こえる謎の悲鳴。
僕は非日常的な、異質な空間に取り残された気分になった。
もう、後には戻れない。
「おらぁ!!ワシの生き様を見さらせ!!」
僕はパンツを脱いで、膨張した漢を白日の下にさらけ出したのだった。
すると、真理は驚きの表情を浮かべた。
その表情は、公衆の面前で男性器を見せつけられた年頃の女性の顔ではなかった。
そう、”人ではないモノ”を見てしまった時はあんな顔になるのかもしれない。
「ど、どうしたんだい?真理……」
すると真理は、哀れみの目で僕を見た。
というか、ペンションのみんなが僕を哀れみの目で見つめている。
「残念ね、透。あなたとならいい恋人同士になれそうだったのに」
「透くん、非常に残念だ。君みたいな人なら姪を任せてもいいと思っていた」
「ホンマ、残念やで、透くん。君ならわしの後を継がせてもよかったんやけどなぁ」
みんなの頭からニョキニョキと何かが生えてきた。
それは……確かに、僕が認められない理由である証拠に他なかった。
332 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/23 23:31 ID:JHe809Ru
/⌒\ ( ) | | | | | | | | | | / ̄  ̄\ / ヽ / /V V V V V V | | | / \|| | (| ・ ・ |)|  ̄ 、 ∀ ノ ̄ ー―― 終
>>332 ワロタ(w
確かにそれに比べりゃ貧相だ
334 :
269 :02/10/24 10:14 ID:???
「ボーゲンは素人にはおすすめできない」 言ってみた。そうなのだ。ボーゲンは素人にはおすすめではない。 やはり、ソリからはじめるべきだった。 ∧_∧ ...... ( ・∀・) ( )つ | | | | (__)_) ++ 「さあ、もうひと滑りいきましょうか!」 ・・・コイツさんざん人を馬鹿にしといてまだもの足りないのかっ! 「ほら!行くわよっ!」 そんな・・!! 本気か? 上手くなる前に死んでしまう! そこで僕はこう言った。 A 「もうやめようよ。雲行きも怪しくなってきたし」 B 「これ以上の練習は体を痛めつけるだけだ、そんなのは修行じゃねぇ」 C 「どんとこーい! オラオラ!どのコースから行くんだぁ!?」
うーん、むずかしい 普通にAかな
Cが男らしくてイイ
337 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/24 10:40 ID:RetORFjC
修行 B
しかも3人とも意見が違う
>>340 ケコーンっつうよりリコーンだろ。
二人同時に意見が分かれたのは見た事あるが、3人とは・・・・・・・・
イヤマジデすげぇよ。
シンクロニシティだな。
,,,.......;'';:::::;:::.......,,,) :::::::::....,,...;;:..;..................''゙゙゙゙゙゙゙゙) ,'::::,,, ::,,;:,,; ,:/.............::,,;;:...) ,,,,........::,:;,,,,,,;....;,;........(:;.,..,,..):'''':::,, :..,,,..:;:..,,:/ .,......,;,.,,.;;,......... '''::,;.....' .....,, ;::::::,,.).:::::::::::/,..... .,,.;;::::.., . ̄/ ::,,;;...,.......,,;;.,,.;,.;)) .....:.,:;:, ,' (.:,,:,:::::::...:::::7:::::,. :;,).;;,.;; ,;,(/::,:,;;,,,.::::..,,;;:::::┌'゙'、 :.. .,,: ;,,....);:..,.,,,,,,,,,;:..,;:....,.,.... :,:m.,,,.......7 ;..,.........;,;::,,::['' ロロヾ..,:,,,::; ,;: :;, ;:(.;,:;,.,,.;,:).;,: ;:., .:,;.,;,:,;:;).:;,.;:.;,.,: ;:);..,:;/ ̄uu ''iiiiiii7、:.,;.,,,:;,.,.,.,((;:;.,;.:,,,:.; .;,::;: (; ;,:.,;.);,m;;.,.;:,(;:,;:√ 品 koooooo ̄| ;;. ,.: .:;.,.,:;:;;.(:;,.:;:;.:; '`'`'`'`'`'`'`'`'`'```'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'`'` 適当に言ったつもりだったのだが、 どうやら本当に天候が悪化してきたようだった。 真理は不満そうな表情で「分かったわよ」と言うと、 駐車場へと向かった。 いや、今の表情は(´д`;;ハァハァ だったけど。
僕達は真理の叔父さんに借りた 4WDに乗り込んだ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ ;;;;;;;;;; ∧_∧ ;;;;;; ∧∧ ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; \;;;;;;; ( );;;;;;;;;;; ( ) ;;;;;;;;;;; ____\ / `i、;;;;;; ノ `i、;;;;; 真理とは今年の四月に2ちゃんねるで知り合った。 僕の果敢かつ執拗なコテハン叩きに切れた真理が、 僕のIPを抜いて押しかけてきたのであった。 だから、一緒にスキーに行かないかと彼女の方から誘われた時には、 正直言って驚いた。
彼女の叔父さんの小林二郎さんという人が、 信州でペンションを経営しているのだと言う。 しかしゲレンデから少し離れていて不便な事も有り、 シーズン中もあまり客が来ないらしい。 それで格安の値段で泊めてもらえる、と言う事で 真理に誘われたのだ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ ;;;;;;;;;;; ∧_∧ ;;;;; ∧∧ ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; \;;;;;;; ( );;;;;;;;;;; ( ) ;;;;;;;;;;; ____\ / `i、;;;;;;; ノ `i、;;;;;;;;;;; 僕はもちろん喜んでOKし、昨日、つまり12月21日、 ここ信州へとやって来たのだった。
急カーブに差し掛かった時、僕は、とんでもない事に気が付いた。 「しまった! チェーン付けてないよ!」 / :::::\ / :::::\キョエー!! / _,,___ . _,,,,__,_ ::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.- ::::::::ヽ /l ● |》 l| ● ゙》 .:::::::ヽ . / i,. ,ノ .l| 《 ..|´_ ::::::::::i / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/ ::::::::::| | ::::::::::| | :::::::::| | ( / ̄ ̄ヽ .::::::::::| | .| |||!|||i|||!| | :::::::::::| | | :| |ll ll !! !.| | ::::::::::| | | :|!! || ll|| !!| | ::::::::::| | | | ! | l ...::::::::::| | `ー--― 'ノ ...:::::::::::::::| 慌ててブレーキを踏んだのだが、 A そのまま正面の木に激突しそうになった。 B 隣でPCをやっていた真理が、衝撃でグロ画像を踏んでしまった。 C 「これでも昔、レーサー目指してたんだぜ!」 僕はドリフトの体制に入った。
347 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/24 15:36 ID:T6BJxwg7
Bで。
348 :
まとめたよ :02/10/24 16:24 ID:je7QjCcL
そのうちジオのスペースにでもうpします。
それぞれの選択肢をクリックしたらゲームのように続きに飛ぶようにできたら おもろい。とか言ってみる。
main_001.html→bunki_01_a.html→main_002.html →bunki_01_b.html→main_003html →bunki_01_c.html→main_004.html main_002.html→bunki_02_a.html→main_005.html →bunki_02_b.html→main_006html main_003.html→main_005.html main_004.html→main_006.html こんな感じ?
>>349-350 実はそれと全く同じようなことを自サイトでやろうかな、などと思っていた。
……正直、挫折しそうだけど。
>>352 そのスレ見るといかにこのスレがユクーリ進んでいるのかが分かるな(w
事件いつ起きるんだよ!
まあ、そんなとこが愛しいわけだが
このスレが完結したら、html化してくれ
357 :
189 :02/10/24 23:11 ID:Vv8G1QBr
358 :
189 :02/10/24 23:14 ID:Vv8G1QBr
僕と真理の部屋は残念な事に、というか当然、 というべきか、別々にとってある。 │ │;;;;;;;l::::: //;;;;;;;;;; | ̄| │ │;;;;;;;l::::: //;;;;:: |_| □ ■ │ │;;;;;;;l::::::: //;;:: ____ │ │;;;;;;;l::::::: //;;;; | | │ │;;;;;;;l::::::: //;;;: | | │ │;;;;;;;l::::::: ||;;:: | ̄| | │ │;;;;;;;l::::__,||;;:  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ │ │;;;;;;;l___||;;::: │ │____ ||;;;;;;: │ │____,,,,||;;;;::;;;______ │ │ │ │ 僕達は・・・ A 一旦部屋に戻って着替えると、 玄関脇の談話室で落ち合った。 B 一旦部屋に戻って着替えてから、 夕食までどちらかの部屋で話でもしようと言う事になった。 C 疲れが酷かったので、夕食まで仮眠を取る事にした。
Bでろまんてぃっくに
たのしみだー
361 :
269 :02/10/25 12:10 ID:???
一旦部屋に戻って着替えてから、 夕食までどちらかの部屋で話でもしようと言う事になった。 ・・着替え終わったことだし、真理の部屋に行こう・・ 「コンコン」 ドアをノックする音がした。真理だ。 /||ミ / ::::|| /:::::::::::||____ |:::::::::::::::|| || |:::::::::::::::|| || |:::::::::::::::|| ,,, ガチャッ |:::::::::::::::||( ) || |:::::::::::::::||( つ || |:::::::::::::::|| || |:::::::::::::::|| ..|| |:::::::::::::::|| .|| |:::::::::::::::|| ..|| |:::::::::::::::|| .|| |:::::::::::::::||つ つ .|| |:::::::::::::::||,,/\」 .|| 「透の部屋でいいよね?」 僕としてはどちらでもよかった。 「うん、いいよ、ところで夕食までどのくらいあるの?」 「う〜ん、だいたいあと1時間くらいじゃないかしら。」
362 :
269 :02/10/25 12:22 ID:???
1時間もあるのか・・・ 正直腹ペコだった自分はちょっとがっかりした。 「何?おなかへってるの?」 さすがは真理!僕の考えてることをずばり言い当てた。 というか、真理もおなかがへっているのかもしれない。 あれだけの運動だ。おなかがへっていて当然だろう。 そこで僕は・・ A 「真理もおなかへってるの?なら僕のうまい棒でも食べないかい?」 とダメもとで下ネタを言ってみた。 B 「真理もはらへってんのか?ならこれ食ってみろよ。これ一粒食う だけで10日はなにも食わなくていいんだぞ!」 とただの柿の種を差し出した。 C 「そうかぁ、一時間もあるのかぁ。ちょっと寝るかい?」 疲れていたので寝ることを提案した。
ここはBにしとくか
Aでおねがいします。
ちっ、遅かったか。
ま た 同 時 カ キ コ か w
B 「真理もはらへってんのか?ならこれ食ってみろよ。これ一粒食う だけで10日はなにも食わなくていいんだぞ!」 とただの柿の種を差し出した。 ∧∧ (* ) / ヽ, ヽ `i ) l ヽ\ ( \,ニO `ヽ,,_ ,i / / 「何コレ?柿の種じゃない」 当たり前の反応だ。僕の手のひらには柿の種が一粒。 ナッツでは無く、スナックのやつが一粒。 しかしそんな「(゚Д゚)ハァ?」な空気を物ともせず、僕は捲くし立てる。 「ちげーぞ?コレ仙豆っていってなぁ、 オラ、クリリンとよく食ったぞ」 某、死んだり生き返ったり漫画の、主人公が如くノリノリで話した。 「・・・じゃあ貰うわ」 流石は真理。 僕のこのノリに乗ってきた様だ。 将来、結婚した後、子供達と絶妙なノリで会話する、 明るく楽しい家庭が僕の脳裏を…
「あっ・・・」 真理は僕の手の平で踊る柿の種を、脳内アボーンしたかのように 後ろに隠してあった、柿の種の袋に手を伸ばした。 「お腹減ってると結構美味しかったりするよね、こういうの」 「そ・そだね」 何たる事か!僕は無視されたのだ。 そのショックに身を浸す余裕もなく、僕は差し出したままの間抜けなこの手を どうすれば引っ込められるのか?という難題に対応せねばならなくなった。 僕は… A その気まずさと一緒に、手の平の柿の種を口に放り込んだ。 B 「実はコレ、柿の種みたいに見える座薬でしたぁ〜」 アホモードに拍車を掛け、何処まででも突っ走った。 C 「真理?何故僕を無視した?」 真顔で尋ねた。
cでお願いします。
ここでCかよ!w たのしみだー。
やばい 仕事の合間に覗くのが楽しみでしょうがない
372 :
¥ :02/10/25 16:24 ID:???
C 「真理?何故僕を無視した?」 真顔で尋ねた。 しかし真理は、僕の言葉に反応しなかった。 あくまで無視を決め込む気なのか…… 真理の天秤は僕より柿の種の方に傾いた、という事実に直面した僕は なんともいえない悲しい気分になった。 ……あれ?真理の様子がおかしい。 柿の種の袋が床に落ちて、柿の種に散らばっている。 真理は恐怖の表情を浮かべていた。 / \____ /───二 ̄ ̄ | |/二二≡≡ 〜〜/ ̄ ̄ ̄\ / ̄\__/ ̄ ̄ ̄\ <●)) />/ \ / \●)) / 二二 ̄ ̄ ̄ ̄ ( ● ) ( ● ) ̄ ̄ ̄ / / ̄ ___\ | / /___\\ | | / | || |\ \ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | | | / U\ ||\ | | | | |/ ̄ ̄| ̄ ̄ | | | | | | | |ロロロロロロロロ | | | | \ \_____/ | | | | / 「真理?どうしたの?」 「ま、窓、窓の外から……」 A 「窓の外ぉ?」 僕は何も考えずに窓の方を見た。 B 真理があっけに取られている。 今こそ手に持った柿の種を処理するチャンスだ。 C 今の真理はスキだらけだ。 この旅行を良き思い出にするなら今しかない。 僕は真理の胸にスーパー頭突きをかます勢いで飛び込んだ。
Cでおながいします
>372 キングクリムゾンかよw
Cでおながい。
| さーーーーいーーーーたーーーーまーーーー!! \____ ________________/ /||ミ V / ::::|| /:::::::::::||____ |:::::::::::::::|| || |:::::::::::::::||│ / || |:::::::::::::::|| ̄\ ガチャッ |:::::::::::::::||゚ ∀゚) || |:::::::::::::::||_/ || |:::::::::::::::||│ \ || |:::::::::::::::||∧ ∧∩ ..|| |:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ .|| |:::::::::::::::||∧ ∧∩ ..|| |:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ . ||
378 :
¥ :02/10/25 21:37 ID:???
C 今の真理はスキだらけだ。 この旅行を良き思い出にするなら今しかない。 僕は真理の胸にスーパー頭突きをかます勢いで飛び込んだ。 ,,,人_,,,人人_人人_,,人人 < > <今だ! 真理ゲットォォォォ!! > __ __ ∠ > _________ /_/ /_/  ̄Y''' ̄Y ̄Y '''Y'' ̄YY ̄Y''' /______ / ____________________ __ __ __ ∨ _____/ / /___________________/ /_//_//_/ ゜ /______/ ゜ ゜ 。 ゜。 ゜////。 ゜ /′::::::::/_∧ . /::∧∧::::::::ノ ::丿___ _____ ‥.‥ <⊂(Д゚○⌒つ::::: ̄::::: ::::::::::::::::″.… ..…. \::::::::::: ̄::::::/″ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ¨.…. `\√ ̄ ̄′。
クリムゾンにやられた
380 :
¥ :02/10/25 21:56 ID:???
「何すんのよ!」 真理のストックが僕の体をジャストミートした。  ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | / -- ̄ --------------------------------- 。 ←透 _______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ / / | \ イ ( ) / ./ | \ / _ / )/ / | /| ぅ/ / // / | / .| ノ ,/ /' / |│ /| ,./ // | / .─┼─ | ━┫━━━━━━━━) ノ ( (. | / ┼┐─┼─ ^^^' ヽ, | | /. ││ .│ 真理は非常事態に対しての警戒を怠っていなかったようだ。 僕は部屋の隅で痛みのあまりうめいていたが、 もしペンションに殺人事件が起きて、 犯人と格闘しなければならなくなったような状況になったとしても 彼女が居れば心強いと思った。 そんなことを考えてたら何故か悪寒が走った。 下の方が何やら騒がしい。 「何かあったのかしら」 真理は瀕死の僕に目もくれず部屋を出ていってしまった。 A 「真理〜、待ってくれよ〜」 僕は床を這いずりながら真理についていった。 B 今になって、真理の言っていた「窓の外」の言葉が 気になった。 C そういえば、僕は武空術が使えるんだった。 空を飛んで真理に着いていくことにしよう。
381 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/25 21:57 ID:yJiY2ElK
b
Cで。
384 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/25 22:49 ID:x7k+p/d4
Bでは話が長くなりそうなので、c
武空術ワラタ
今になって、真理の言っていた「窓の外」の言葉が 気になった。 僕は、カバンから懐中電灯を取り出すと、窓を開けて 懐中電灯で外を照らしてみた。 見渡す限り雪で、おかしなものは何もない。 「ん?」 耳を澄ましてみると、何やらモーターの駆動音のような音がきこえる。 上からだ。僕は空を見上げてみた。 ===================================================- | ̄\ || |(*)| _____凸____ \ |\ ∧_∧\ \ | \( ´∀`)\ \ \___\ _ ) \ _______/ \  ̄ ̄ ̄\_____ // ̄\ ̄ ̄ ̄\ ̄\ \__ \  ̄\ ̄\\  ̄ \((器)) \((器)) \アミ連 | |\((器))  ̄ \__ |_____| ……!!なんでこんな所に戦闘ヘリが!? 僕は口をポカーンと開けたままヘリがペンションの上空を通り抜けて 視界から消えるまで見つめていた。 「見てしまったようだな」 僕のすぐ背後から男の声がした。
387 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/25 23:01 ID:IiOtgDF8
じゃあBで
しまった!!消される!! こういう軍事機密っぽいものを見てしまった場合、 僕のような一般人は、政府の手先に殺されるか、どこかに閉じこめられるとか 相場が決まっている。 そう直感した僕は、すぐにその場から逃れようとした。 しかし、行動を起こそうと思った時には既に羽交い締めにされていた。 「観念するんだな」 「うわぁぁ!!離して下さい!!」 ”男”は僕をひょいと持ち上げた。 目の前には猛吹雪の吹き荒れる雪景色。 まさか、僕を窓から外へ投げるつもりか!? ――――――――――─―‐┬┘ | | _____________. | | | | | | | | ∧ー-∧ | | | l::;! r-l | | |''ーl::. ´.、_ト`|=-x"⌒''ヽ、 | |:.. /.!;:. Д ソゝ ...:: Y-、 |::. ゙'ー-‐'"_,,,,> ! :ヽ |x:::... ~ミ ::::~ ...:::`ー=i;;:::: ::ト、 ──┴i'YYY'i―――――┘ゝ;;:::ヽ ::`i !_!_!_!_! >゙::: ) /:::: /:ノ ゞヽ、ゝヽ、_/:: / `ヾミ :: :. ゙ _/ `ー--‐''゙~ \ \ \ \\ \\ \\ ∧_∧ ( ;´д`)つ | ⊃ ノ ←透 \ \ (__)_) 僕は、空に舞った。
「うわあああああ!!!」 僕は、雪の上に背中から落ちていった。 ⊂ ´⌒つ。д。)つ 地面は雪なので、怪我や痛みは全くない。 しかし、この通り薄着なので、このままでは10分と持たない。 ペンションに戻らなければ…… だが僕を窓から落とした”男”がペンションの中にいる。 いや、小林さん達がいるし、何より真理を放っておく訳にはいかない。 そこで僕は…… A 壁づたいに一回りして入り口に向かうことにした。 B ワンダーフォーゲル部に所属していた僕は、 登山用のロープを使って難なく2階の窓へ登っていった。 C 遠くで血まみれの男が歩いているのに気づいてしまった。
Bでおながいします
391 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 02:16 ID:aL5qZjjM
Bお願い
Bで。
Aだろ?( ゚Д゚)、ぺっ。。。。
Cといいたいが・・・ スレのルールにしたがってBを待ち待ち
396 :
189 :02/10/26 15:12 ID:ahzp/QMN
ワンダーフォーゲル部に所属していた僕は、 なんなく、2階の窓に登った。 が、しかしまた同じ部屋に上ってしまった。 ――――――――――─―‐┬┘ | | _____________. | | | | | | | | ∧ー-∧ | | | l::;! r-l | | |''ーl::. ´.、_ト`|=-x"⌒''ヽ、 | |:.. /.!;:. Д ソゝ ...:: Y-、 |::. ゙'ー-‐'"_,,,,> ! :ヽ |x:::... ~ミ ::::~ ...:::`ー=i;;:::: ::ト、 ──┴i'YYY'i―――――┘ゝ;;:::ヽ ::`i !_!_!_!_! >゙::: ) /:::: /:ノ ゞヽ、ゝヽ、_/:: / `ヾミ :: :. ゙ _/ `ー--‐''゙~ \ \ \ \\ \\ \\ ∧_∧ ( ;´д`)つ | ⊃ ノ ←透 \ \ (__)_) あーれー
397 :
189 :02/10/26 15:17 ID:ahzp/QMN
僕は、冷たい雪にまた叩きつけられた。 もしかしたら、すでに、ペンションは制圧されている? そんな考えが僕の脳裏に浮かんだ。 そこで僕は・・・ A きっと、真理がやっつけてくれていることを信じて、そのまま帰った。 B カメハウスに修行に行った C 雪玉に石を入れて、武器として、突入した。
すごいことになりそうだがここは βで
399 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 15:22 ID:tmscJy4T
Cで
400 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 15:22 ID:Vs+pwWKI
B
401 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 15:28 ID:yzEUM7rH
Bだと終わってしまうんではw
402 :
189 :02/10/26 15:32 ID:ahzp/QMN
そうだ、亀仙人のじっちゃんに修行をしてもらおう。 カメハメハを覚えれば、あんなヤツラ一撃さ! ,.-、 ,..-‐−- 、、 亀仙人 /^`~",へ:\ ,ィ":::::::::::::::::::;;;;;iii>;,、 ,.-", /......:::::i::l /:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" ::ヤi、 ,.i .| :キ:::::::::::|::V::::::::::::;:"~ ̄ ::i||li / 、 | ,;:::::l:::::::::::マ,.-‐-、j'_,.ィ>、、 .:::iii》 i、 ヘ :\:::::::キ;:::::::(:::j::):...) `‐-‐"^{"^ヾノ" ヤ、 \:::::\,::::\:;;;:iゞ:-:;ィ ,.,li`~~i λ\.,,ィ^-‐'`ー",:::|::;X'::7、 ・=-_、, .:/ i`ゝ、::;;;:、-‐-;;;;i‐'''| .〉'.ヘ '' ./ \::::::::::::::::;ノノl} ィ|、./:ー-`=‐-、、ノ i;;:::`:‐-‐'":;ノ │丶=‐-、,,_`l, ,.へ ii;;,,___;;;iill||| --- \ー=、7^ヾ'‐-、 |j'::::////‐"、:::::\..::/ \ `ヽ じっちゃん、さむい・・・、さむいよ・・・。 ねえ、パトラッシュ、僕なんだか眠くなってきちゃったよ。
403 :
189 :02/10/26 15:35 ID:ahzp/QMN
そうだ、パトラッシュ、僕にカメハメハを教えてくれよ。 パトラッシュだったら使えるだろう。 ・・・やばい、なんだか錯乱してきたぞ。 意識をもたなくては そこで僕は・・・ A 真理のことを思って、気合を入れた。 B 針を体に刺して、目を覚ませた C 真理のことを思って、オナニーをした
404 :
独裁者 :02/10/26 15:37 ID:/9pqevod
正解は Dの ナンパした! です!
405 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 15:40 ID:Vs+pwWKI
C
ますますトリップしてしまいそうだが Cで
407 :
189 :02/10/26 16:32 ID:ahzp/QMN
ハァハァ、ハァハァ。 なんだか、体が温まってきたぞ。 ハァハァ、ハァハァ。 (;´Д`)ハァハァ うっ・・・。 その時だった、 「とおるー、・・・・、!!!!!」 真理が僕を見つけに来てくれたのだが・・・、 見られてしまった。 そこで僕は・・・ A 口笛を吹いてごまかした B 「愛、これは愛なんだよ」とワケわかんないことを言った C さっき、無視されたので、無視し返した。
408 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 16:40 ID:tGSRet2f
Bで頼みます
409 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 16:49 ID:Vs+pwWKI
D 勢いで襲っちゃう
あげ
Cは、話が終わってしまうかな? Aで。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | パオーン | \__ __/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ // J| (⌒ ◎ ◎⌒) | ) | ≡| ( | ヽ | ≡| ノ | /≡/ヽ | ≡|----| ≡|  ̄( nm) ズボッ ( mn) ( mn) 彡 ⌒ ミ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ↑
413 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 18:13 ID:sieE1gZ9
< 愛 、 こ れ が 愛 な ん だ よ !!!!!! ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ と、わけのわかんない事をいった 真理は 「・・・・・・・・・・・・・。」 重い空気が漂う
414 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 18:28 ID:sieE1gZ9
しまった、慌てていたため 「愛、これは愛なんだよ」 と言うはずが「愛、これが愛なんだよ!!!!!!」と言ってしまった しかも「!!!!!!」まで付け足してしまっている、真理は僕の失態をに気づいたのだろうか? しかし、そんな事はどうでもいい、 僕はもう一度言い直すことにした < 愛 、 こ れ は 愛 な ん だ よ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!と僕は思った 絶好調だ
言い間違いに笑ったからな。
僕は絶好調のつもりだったが 体力的にはもうすでに限界だった。意識が朦朧としてきた・・・ 「パトラッシュ・・・だんだん眠くなってきたよ・・・」 ∧ ∧ ┌──────────────── ( ゚Д゚ ) < 逝ってよし! U U └──────────────── | | U U パトラッシュではなく猫のジェニーが返事をした。 「透!大丈夫!?」 真理が僕を呼んでいる・・・そうか、真理がペンションへ運んできてくれたのだ。 僕は・・・ A 急に時間が気になった。 B さっきのオナニーの処理が終わってなかったのを思い出して 急に不安になってきた・・・。 C さっきの真理のストック攻撃を思い出して 「さっきのは痛かった・・・痛かったぞ〜!!!!!」 と、元気玉の直撃をものともしないフリーザさながらの気迫で真理に襲いかかった。
なんとなくAで。
418 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/26 20:08 ID:XiV4fQZ3
C
新ルール提案。 選択肢は多数決ってのは? もちろん重複を防ぐためにsage書き込みは無視で。
書いてる間に多いのが変わってたらどうするの? いいよ、このままで。原則的に一番最初のだけど、多ければそっち、ってやつで。
421 :
419 :02/10/26 20:23 ID:???
確かに・・・まぁ書いてくれる人が決めたっていんだけどね
Cでおながいします。
多数決は自作自演で荒れる恐れありと思われ
現状のままでオケー
早い者勝ちのが緊張感があってよいとおも
まあそのへんは職人さんに任せた方がいいだろ。 作ってくれてるのは向こうなんだからさ。
多数決なんてここ強制IDじゃあないし自作自演しまくり
428 :
お暇つぶしにどーぞ :02/10/27 05:34 ID:4wUiQD+z
>428 ある意味精神的ブラクラ
続き期待アゲ
431 :
(´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/27 12:27 ID:2Cgx8lsG
>428 ビビったぁ…マジで。
>428 ギャアァアアアアァアアア
>428 なつかすぃ〜と思って、マターリ探してたら、いきなりきたんでビビリますた^^;
A ぼくは急に時間が気になった ぼくはいったいどれくらい気絶していたのか ぼくは時計を見て驚愕した なんてこった食事の時間が過ぎているじゃないか! しかし、とりあえずその話いいとして ぼくは怪しい軍用ヘリに襲われたはずだ あれは・・・どこにいった? そのときだった ヽ .n ∧_∧ ΣEl )(´∀` ) /⌒' ~ `) ( く ノ | イ ヽ,_'ァ , .| ノヽ ._λ_ ) ./ ノ| ノ ( -く |ー( \ └,.| .) ,┘/ (__)  ̄ 「いやぁ、さっきはぶん投げてすまなかったね ぼくの名前は美樹本さ」 怪しい大男がぼくの前に現れた さっきのヘリ男だ なぜ後姿なのかはこの際問わない そう、もっと重要な質問があるのだから! A 「なぜぼくをぶん投げたんだ!?それも二度も!」 僕は怒りながらとりあえずありきたりな質問から入ってみた B 「あんたには感謝する 生死の狭間でオラはこの技を手に入れた!」 怒っていた僕は股間から白いかめはめ破を放った C 「真理!僕の食事は・・・僕の食事はどうなったんだ!」 美樹本は無視して真理に詰め寄った
cでおねがいします。
一つ確認したいんですが、 美木本ってオスと、美樹本ってオスと、 二人居るって事は分かったのですが、 三人目はオスですか?
437 :
189 :02/10/27 16:57 ID:dGmqUv6J
「真理!僕の食事は・・・僕の食事はどうなったんだ!」 僕は美樹本を無視して真理に詰め寄った。 「小一時間・・・、小一時間問い詰めたい!!」 僕はおなかがすいていらいらしているのだ。 _.. -‐ ' " ヽ ̄ノ^7__ < > `ー ''"--―――-r⌒``~`゙゙`''ヘ/ < 小一時間問い詰めたい > `ー--――ー---> 〜-、_, ', < > `ー-- .._ へ/ くてi` 〈 ∨∨∨∨∨∨∨∨ `ー-_ | ^i , ノ _.. ‐ァ=r‐''⌒゙二ニ二つ ヽr''ヘ、_ ,.-=ァ/ _. -‐ '"´ l l r} } }l / !、 {__// __ . -‐ ' "´ l ヽ 、 ヽ_ノノ ノ 、  ̄ /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ーテヽJ _.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´ / / __.. -'-'" . ‐ '7 く/|〉-rへ. / l l / . -‐ '"´ しかし、真理は僕のことなど、無視している。 もしかして、僕の頼りない姿を見て嫌いになってしまったのだろうか? どうにかして男の威厳を取り戻さなければ! そこで僕は A いつものように、下を出し、男の威厳を見せた B いじけて、部屋に戻った C 「犯人は美樹本さんだ!!!」と言い、思いっきり殴った
438 :
189 :02/10/27 16:58 ID:dGmqUv6J
美木本じゃなく、美樹本だったのね。
あえてBで
440 :
189 :02/10/27 17:31 ID:dGmqUv6J
「ふんだ、ふんだ、真理が謝っても許してやんないよ-だ」 僕は、いじけて部屋に戻った。 ・・・しかし、真理は追ってこない。 どうしよう。 _ __,,,,... -―‐-、 =ニ_" ̄-...._,二 ,,..=''" ""''=-、_ ~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、 ヽ、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ `/ ヽ ヽ‐-、 ヽ / .る る た | |エ`l =''''エヱ,'' ‐/ /\ .l l. る る る 〈 /(・)`| /(・) > ヽ \| |. る る る 〉 /〈  ̄ "' ,`ー- ' i /\ | 〉 .る る る | . l::::ヽ___ヽ 。゚ , ' l ヽ__ / 〈 る る る | |::::::r〜‐、 / ,r、`i/ l. る る る 〈 . |::::::))ニゝ / 2り / _ノ る る ,〉 |::::(_,, / (_/|-=二__ る / !:: "" / 入. | \____/ `ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l|
441 :
189 :02/10/27 17:34 ID:dGmqUv6J
そういえば、美樹本って何なんだ。 あいつ、俺を外に投げ飛ばして、何をしようとしたんだ? そこで僕は部屋の中を探り、何をしていたか見つけよう どこを探そう・・・。 A 僕のかばんを調べてみた B 天井裏を調べてみた C 真理のバックの中を調べてみた
bで
443 :
100 :02/10/27 17:41 ID:bu0o9/1l
Bで
Cでいつの間にか下着ドロっていう展開は笑えるけどべただよな。 Bキボンヌ
僕は天井裏を調べてみることにした。 バスタブに天井裏の戸があるはずだ。 僕はバスタブのドアを開けた。 ∫ ∫ ∫ ∧≡∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ ( ???)_ < きゃあ! /≒( )≒\ | 入ってこないでよ! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \________ |_______| 「あっ、すいません!失礼しました!」 僕はすぐにドアを閉めた。 あれ?中には誰が入っているんだ? 条件反射で何も考えずにドアを閉めた訳だが…… 僕はドアを開けた瞬間に見えた人は……あの人だった。 おそらく、そいつが美樹本さんの共犯者だろう。 僕が見たのは、 A マスターの小林さんだ。 B スタッフの俊夫さんだ。 C 真理だ。
446 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/27 19:11 ID:ypzZwKNt
A で!ちょっと違う選択肢が新鮮!
Aで
C
ageてしまった…スマソ
450 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/27 19:14 ID:Qd5oQUMY
Cでおながい
451 :
R :02/10/27 19:14 ID:70BIaFME
450げっと
452 :
R :02/10/27 19:15 ID:70BIaFME
かっこわりいな・・・・・おれ・・・
453 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/27 19:17 ID:70BIaFME
ぼくはやった。 ゙、 ヽ i' | ゙'ヽ\ ヽ ゙i ヽ ゙トニ=─‐-イ\ ,' ゙i, \ \ ゙̄`ヽ _/-i, ヽ‐゙i, .| | ||ヽ\ i' } \ ヽ _,,/´ i ヽ 〉 ∨ ///! ヽ ゙i. ノ ノ \ \ ,r-、, ,r= //-‐⌒゙''''i, / / ヽ ヾ/// ノ! i / / \ \ /´ ニ-、,-┴-、,,__/r─-、, / / ゙i, ヾY-‐' /ノ |' / ゙! i' 三'' ' 「乙) iノ7 / i ゙''-、i /ヾ,,,_ノ─ヘ=シ /ノ / L_ i, 三‐,  ̄ / i 「,T二コニ/ ./r''´ 厂77''´ / `ヽ ! ニヘヾ_,,イィr-┤/ソ´ / / /ヽ -‐─┬''´ / / ∠‐─‐-、,, r‐-、 ヾ  ̄ ≦ソ/ `ヾ_,,,ィ┴' /ヾ ├─-‐" i' i' /-───-、 ゙̄'‐---' ,r‐- ヾ,,,__,,_,」 ,-‐/,! |フー_」 `┤ ` ゙゙''''─-‐' _,,、-‐''"´ ∪∪i」レ'‐''´ ヽ,_____________ /i r' _,,、-─'''"~ ̄ 、イ' n / `┴┴'´ オーゥ! トーム! トォームッ! カマーン! ス-ハースーハー! オーマィゴォー! オゥ! カマーントーム! スーハー!
454 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/27 19:18 ID:70BIaFME
これだと進まないなw Aってことでヨロシク
C
458 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/27 23:13 ID:zk+zC0r7
A マスターの小林さんだ そうだ小林さんに違いない!!僕はそう思って再びドアを開けてみた __,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} _____________ | 〉. -‐ '''ー {! < | | ‐ー くー | < うきゃーーーーーー!!! ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} <______________ ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ゝ i、 ` `二´' 丿 r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\ 奇声をあげた小林さんが僕がドアを開けた瞬間待っていたかのように襲い掛かってきた!! 僕は・・・ A 攻撃 B 道具 (パンツ) C 呪文 D 逃げる
Cでおねがいします
Bで
A
Dでお願い
465 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/27 23:50 ID:zk+zC0r7
C 呪文 こうなったら呪文を使うしかない、くっこれだけは使いたくなかったのだがな なにせMP減るもんね。よーし何を唱えようか ( ゚д゚) ・・・・・・・ 僕は・・・ A ギラの地味な呪文で!! B 爆発力のあるイオナズンだ!! C えーいヤケクソのメガンテ!
アンキモ、アンキモ、アンキモ!
C
471 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/28 00:01 ID:LGw2KufF
それではおやすみなさい
「えーいヤケクソのメガンテ!」 何を隠そう僕は僧侶の修行を積んだことがある。 小林さんの魔の手から逃れるにはもうこれしかない。 「メガンテ!」 ┏┓┏┳┓ ┏┓ ┏━┓ ┃┗╋┻┛┏┛┗━┓ ┗━┛ ┃┏┛ ┗┓┏┓┃┏━━┓ .┏┓ ┃┃ ┃┃┃┃┗━━┛.┏━━┛┃ ┗┛ ┗┛┗┛ ┗━━━┛ ⌒ . ( ⌒ (《 ) ) ): ) ( ( ( ││ノ 丿へ ( (ヘ へ ヽノノ 丿 ) ( へ 彡 ノ ____││彡____ < ──┴┴── ───┬┬─── == = ││=≡二= =二=≡-==丿 ヽ== ≡三= ≡≡≡≡≡三/丿 ミミ\三三≡≡二≡三二=== こうして・・・ 多くの謎を残したままペンションは壊滅した・・・ BADEND NO.16
ENDかよっ!!
街かよ。まぁいかにも終わりそうな選択肢だったが・・・
また最初の選択肢
>>328-329 から?
次で三回目のプレイか・・・ 選択肢が増えるに、150鶯谷
終わっちまったよ。 次はどっからいくんだ。最初から?どっかの分岐? それともこのスレ 糸冬 了 ?
最初からやるのもいいけど途中の分岐を補完するのもいいかも
>>331 みたいにバッドエンド分岐を作るとか・・・
なるべくネタ系の選択肢をチョイスして。
コンテニューも早い者勝ち制度で。
例:
「
>>555 のAでおねがいします」
アゲだ
終わったの?
482 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/28 01:41 ID:MYRkG36c
いくらなんでも脱線しすぎだよなw ある程度オリジナルストーリーに沿わないと のパロディとしての面白さもイマイチだ。
街のAA編もつくてください。
マスターの小林っていうと、しょぼいスナック(今時)とか 深夜喫茶とかの雇われマスターみたいで面白いな。似合いそうだし。 料理の腕とか、全然関係ない、みたいなw
486 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/28 18:50 ID:jGz8PLlA
458のBからコンティニュー。
街は脱線する楽しみが少ない
>>484 それぞれの職人が書いてちゃんとザッピングするようにつじつま合わせるのか?
2ちゃんでは 絶 対 無 理 。
>>458 のB
僕は強い武器も頑丈な防具も装備していない。
ここは知恵をしぼって使えそうな道具を探すしかない。
一番攻撃力のありそうな道具は……これだ!
パンツを使えば相手に精神的ダメージを与えられるかもしれない。
何せ、手淫したてのガビガビパンツなので威力も1.5倍(当社比)だ。
僕はおもむろにズボンをぬいだ。
その時、小林さんの目がキラリと光った!
しまった!逆効果だ!
なんでバスタブに入った時に女言葉を聞いた時点で
ホ×だと気づけなかったのだろう。
小林さんが飛び付いてきた。
僕はライオンの檻に投げ込まれたエサになった。
「うぎゃああああ!!」
@@@@@@@
@ @
@ ξ @
@ ∫⌒ヽ .@
@ ミ ∫ ゜△ @
おそれいりますが. @ ミミ ノノノ @
しばらく @ ミミミ ノノ ノノ @
そのまま .@ ミミノノ ノ ノノ @
おまちください @ ミノ ノ ノ ノ ノ ノ @
. @ ヽノ ノ ノ ノノ @
@ ゝノノノノノノノ @
@ Ч @
2ch @ 从 @
@ @
@ @
@@@@@@
糸冬
BAD END No.17
>>204 のB
むしろ、女の子三人組に近づいて見せびらかした。
まとめて出血大サービスだ。
僕は精一杯自分の丸太(枯れ枝と言わないで)をアピールした。
「Oh!Yeah!」
「そう言えばお腹が空いてきちゃった」
可奈子ちゃんに脈ありだ!これは間違いなく欲情している!
僕はブリッジしながら奇声をあげた。
「夕食の時間です」
奥の方から今日子さんが知らせてくれた。
「やったー!飢え死にするかと思った」
OL三人組は僕の方を見向きもせず食堂へ行ってしまった。
真理はもうすでにいなかった。
僕はたった一人談話室に取り残された。
┌''ニ三三三三三ミミミ=、,
,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
/〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、
,//〃彡{" ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;}
レ〃三l; ,, ~゙"''ーーー=弌ミミ三;}
l/彡三;j , . - ' ' , :._,,..-―‐‐、ヾ;三j
,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i ::.,,..-―‐'' 、_!'i"
'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥ ≡~ ̄ !i
ヾツ ; .:;l i;_ !l
l! ;!:: ':;l,_;;.. r-' ヽ、, l !
.} ;{:::. ,  ̄ ヽ, |"
{,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧ !
゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐" /
,入.ヽ, 、 = = = ,/
_,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ.. ノト、
,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_ ,.-'' j#;lヽ
……いや、香山さんが居た。熱い視線がイタイ。
「あ、真理、待ってくれよ〜」
僕は気づかないように独り言を喋りながら食堂へそそくさと逃げていった。
このスレって何人ぐらい職人さんがいるんだろ?
>>458 A 攻撃
「せいッッッ!!!!」
─── /⌒ヽ, ─────────
 ̄ ̄ / ,ヘ ヽ∧∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , ” ' ‐ ,
 ̄ ̄ i .i \ (`Д´) ヽ, ___,, __ _ ,, - _―" ’. ' ・, ’・ , ∧_∧
── ヽ勿 ヽ,__ j i~"" _ ― _: i ∴”_ ∵, (((::)´Д`)
______ ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ; ; - 、・ r=-,/⌒ ~ヽ~,
─────── ヽノ ノ,イ ─── ― - i y ノ' ノi j |
─────── / /,. ヽ, ── i,,___ノ //
______ 丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ _ ,' ゝ
j i / y ノ
_____ 巛i~ ____ _ / /~/
僕は、咄嗟に小林さんに攻撃を仕掛けた。
僕の左足足刀が当たった瞬間、小林さんの顔が醜く歪む。
しかし、小林さんは笑いながらこう言った。
「強くなった・・・な・・・」
そして、僕も懇親の蹴りを打ち込んだ疲れと、緊張が解けた事が引き金となりぐったりと倒れこんだ。
あれ?これは夢の中・・・?
そこに映っているのは、空手着の男と・・・少年・・・
どうやら、何か言い争っているようだ。
少年「お父さん、もう僕に空手教えてくれないの?このまま僕の前からいなくなっちゃうの?そんなの嫌だ!」
空手着の男「俺はお前をそんな弱い子に育てた覚えは無いぞ。お前が武道の心を持ち続け、本当に強くなるその頃にまた会えるさ・・・」
少年「待ってよ・・・お父さん!おとうさーん!」
ちょっと待て・・・この光景・・・この男の人の顔は・・・あっ!!
結論が出た頃、僕は目が覚めた。
なんだ、そういう事だったのか。
なんでもっと早く気づかなかったんだろう・・・最初から分かっていれば他の手段もあったはずだ・・・
涙で滲んで何も見えない。俺はただただ泣いていた・・・
終
誰かクヌルプのふくろうのAA作ってくれー。
>>458 D 逃げる
僕は逃げた、必死に逃げた、気分はもう走れメロス
そう、そうなのだ、真利が小林さんに捕まってしまった、しかし24時間以内に美樹本さんを捕まえてきたら
返してくれると約束したんだ。多分後ろから笑って走ってくる小林さんは僕の幻想なんだ・・・
。。
。 。 + ヽヽ
゜ 。・ 。 +゜ 。・゚ (;゚´дフ。
ノ( /
/ >
と妄想はここまでにして僕は走った、可能なかぎり全力で走った
後ろから笑いながら僕を見つめて走る小林さんの目が時々光るのを横目でみながら
僕は走った。
止れば犯される!僕はホ○じゃあない!僕は健全な真理を愛してる男の子なんだ
しかし、僕は小林さんの暴走に勝てるはずなく、僕は捕まってしまった
小林さんがまるでモーターサイクルみたいな顔で僕の肌着を破いていく
もう誰にも止められない・・・僕は何度も何度も犯されていた・・・・・
真理・・・僕童貞じゃあなくなっちゃっけど許してくれるかい?
終
怒涛のバッドエンド群ゴイスー(゚д゚) 小林さんのモーホー定着。 職人さんゴイスーage
496 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/29 10:01 ID:d/fdY4Iq
ageだってば
>>497 すげぇ!かまちたちと全く関係なけどすげぇ
>>497 そう言うあんたは誰なんだ、とツッコンでしまいますた。
ついでに500ゲトでチョロリンポ
ていうか
>>458 は全部バットエンドですか(w
小林さんはモーホーですか
バッドエンド職人が他に居てよかった 俺一人だけかと思ったよ
505 :
189 :02/10/29 20:19 ID:5AWMdzRk
実は、みなさん破滅的な選択肢を好むので、 どう続けるかが、難しかったりしたのです。 普通にBAD ENDだらけの選択肢だし。
破滅的な選択肢であるにもかかわらず、主人公が破滅しないように 持っていくのが腕の見せ所だ、という厳しいことを言ってみるからな。
とりあえず事件が解決するハッピーエンドを見る日はあるのか?
今 夜 1 2 時 誰 か が 死 ぬ もまだ見てないなそういえば(w
>>508 今 夜 12 時 誰 か が 凄 絶 な 体 験 を す る
の方が、ネタ的には面白いかもしれません。
2ちゃん的には 今 夜 1 2 時 誰 か が 氏 ぬ
ふざけたいのをこらえて、一度だけ、本筋とも言える話を進めてみる?
まぁ、選択肢は、原則早い者勝ちだけど 職人さんの判断で他のにしてもいいんじゃない? 2chで利用者の良心に期待するのは無理だしw
>>490 の続きです。
僕は真理の座っている席に着いた。
周りを見渡すと、香山夫妻やOL3人組もすでに席に着いていた。
香山さんは楽しそうに奥さんと話していた。
女房の前ではいい亭主を演じているのだろう。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/∧_∧ //|
/_ ( )_// ┌─────────
|| ̄( つ ||/ <
|| (_○___) || └─────────
その時、僕はどう見てもこのペンションに似つかわしくない客がいることに
気がついた。
>>514 できれば選択肢を最後につけてほしいのだが
>514の続き その客とは・・・ A 部屋の片隅の席で帽子とコートを着けたままの男だった B 部屋の真ん中の席で料理を運んでいる若い男女の2人だった C 真理の足元で猫が寝そべっていた D 部屋の端っこで体育座りをしているジノ・ヘルナンデスだった
正当路線でA
518 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/30 20:55 ID:BrFQbPbM
A 「誰なんだ!オマエは!」と言ったあと大量の下呂温泉 B さりげなく真理のパンティーに手を入れくちゅくちゅ C 核爆発
下の選択肢のほうがイイ B
(・∀・)ニヤニヤ
Dの選択肢を見ただけで笑ってしまった。
522 :
269 :02/10/31 09:51 ID:???
部屋の片隅の席で帽子とコートを着けたままの男だった・・ なぜあんな格好をしているんだろう? まさかやくざ!?・・いや、そんなはずはない。第一やくざがこんな ところに来て何をしようというのか。 だがあきらかにおかしい。そこで僕はこう言った。 A 「あなたやくざですか?」直接聞いてみた。 B 「あの人やくざかなぁ?」真理に聞いてみた。 C 「まぁ、気にすることでもないか。」とつぶやいてみた。
523 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/31 10:48 ID:GdkKk6AD
a
524 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/31 10:56 ID:3SrALvL+
・・・・・・・・
526 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/31 15:17 ID:zx9adEQ8
神がいるスレや・・・
AAがないと板違いになってしまうのでわ?
529 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/10/31 18:42 ID:RdqJbyYn
「あなたやくざですか?」直接聞いてみた。 すると、その男は帽子とサングラスを取った。 ζ ,,.-‐''""""'''ー-.、 ,ィ" \ / `、 ,illlllllllllll i r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ _| | r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、 ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ` | ,:(,..、 ;:|/ | ,,,..lllllll,/ / `::;;. '"`ニ二ソ /7 ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/ ,,.ィ"`:、 "/;:`ー-:、.._ ‐'":;:;:;:;:;:;:;:\ . : :;: . ;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:~`'''ー--:、,,_ 「そうだ」 男はそう答えた。 僕は・・・ A 「何故こんなところに?」男がここに来た理由について尋ねてみた。 B 問答無用で殴る C 適当に話を切り上げて真理の所に戻る D 頭の最後の1本を抜く
Aでまともに
「何故こんなところに?」男がここに来た理由について尋ねてみた。 「多くは語れない。だが、俺は本当は俺ではないということだけ言っておこう。」 ζ ,,.-‐''""""'''ー-.、 ,ィ" \ / `、 ,illlllllllllll i r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ _| | r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、 ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ` | ,:(,..、 ;:|/ | ,,,..lllllll,/ / `::;;. '"`ニ二ソ /7 ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/ ,,.ィ"`:、 "/;:`ー-:、.._ ‐'":;:;:;:;:;:;:;:\ . : :;: . ;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:~`'''ー--:、,,_ 男はそういうと黙って料理を食べ始めた。 僕はとてもそれ以上聞くことが出来ず、真理のもとへ戻った。 「どうしたの?透」 席に戻った僕に真理が話しかけてきた 僕は・・・ A 「いや、何でも無いんだ。それより、真理・・・」あえて何も言わず、真理との会話に身を投じた。 B 「あの人・・・、もしかしたら三樹本さんかも知れない・・・」超越した推理力で一気に物語を終盤へ持ち込んだ C 真理の胸をわしづかみにした
B
BかCか非常に悩むがBだと話が終わりそうなのでC
なんでCにしないんだYo!!
俺は早くハッピーエンドがみたいんだよ!
>536 Cだと、透の脳内ハッピーエンドになってしまう罠。
僕の頭の中で、バラバラになっていたパズルのピースが 物凄い早さで完成されていくのを確かに感じた。 「あの人・・・、もしかしたら三樹」 > あ い た ぁ ー ー ー っ ! ! ! > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ |:\ | | .|:\ |::: \ ∨ |:::. \ |:::: 丶 |:::::... | |:::::::: \――^゙゙⌒ ̄ ̄ i /::::::::::: _,__,,,,_ . ___,,_丶 /:::::::::: z-.,/¨ ゙丶 , ..//^゙ \ /::::::. ..ミ 《゙ ● |l 《 | ● 」 /:::::::::: トli_`|.. 》 |l. ヽ,. .,i丶 !l::::::::::::: ..\v _,,,,u=^ ″'. \_,,,,,___/ 丶 }.::::::::\.し i 、,,  ̄ | |:::::::::: ) ヽ / /  ̄\,_ ____,, 丶 | }:::::::::::::: /~' / /丶../┘┘┘┘\ | ..| | {:::::::::: |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|.∨. | }::::::::::: 〕 ⌒\⌒\;llllllllllll|.| | ]:::::::::: | . . 丶. ;lllllllll|.| | |::::::::::: |. | . 丶 `|llllll|.| |. \::::::::::::: 丶 〔∧. | |llll|.| |. /::::::::::::::::: \ 丶 丶.. | lll∧.} \ /::::::::::::::::: :::\ \.丶┐┐┐┐┐/ |丶 \ /:::::::::: :::::::::::\  ̄ ̄ ̄ ¨゙゙¨^¨^^゙゙ ) ::::::::::::: ―――ー〜ー¬─ー/ その刹那、僕は意識が吹っ飛んでしまいそうな程の激痛に襲われた。 真理が、僕の無防備な足を思いっきり踏んづけてきたのだ。
「ど、どうしたってんだい?真理?犯人が、解ったってのに……」 すると、他の客の3人娘、香山夫妻が無言で席を立って、 僕のことを睨み付けてきた。 料理を手に持った俊夫さんとみどりさんも、その場に立ち止まって 僕を睨み付ける。 食堂の入り口には小林夫妻が。今日子さんが舌なめずりをしながら かなり使い込んだと思われる愛用のムチを手でもてあそんでいる。 僕は動けなかった。まさに一食速達の状況だった。 「一触即発でしょ!」 いつもの真理のツッコミは無かった。 これは……何かが、おかしい。 僕は全てを察した。 そして…… A 「料理まだかな〜。お腹減ったな〜っと……」 僕は何事も無かったかのように独り言をつぶやいた。 B 僕はこのペンションで死者を出さないために、 あえて運命に抗う決意をした。 「皆さん、聞いて下さい。犯人が解りました」 C 真理と一緒にナイターに行こう。
B
542 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 01:07 ID:RSekL9Sg
Aで
(;´Д`)ハァハァキニナルのでB
>>538 ドラクエ2か。おもしろいな〜。すけさんが美樹本にはわらった。
545 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 01:08 ID:g7rm/0vB
Bで
オモローヽ(`Д´)ノ
>>538 誰か完成(するのか?)したら作らないかね、flash版。
Bをキボンヌ
僕はこのペンションで死者を出さないために、 あえて運命に抗う決意をした。 「皆さん、聞いて下さい。犯人が解りました」 その時、美樹本さん……いや、犯人に「さん」付けするのはやめよう。 美樹本が席を立ってペンションの入り口まで走っていった。 「しまった!」 僕は物凄い勢いで食堂を飛び出した。 外から車のエンジン音が聞こえる。 やばい、逃げられてしまう! 僕の車のキーは、ポケットの中に入っていた。 「よし、追いかけよう!」 僕はペンションの外へ出た。 寒い。早く車に乗り込もう……と思ったその時! ピーーーーーーーーーーーーーッ (⌒⌒⌒⌒⌒⌒ (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ _ |/⌒⌒⌒⌒ _ |/⌒⌒⌒⌒⌒⌒ | | | | | ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ̄| ̄ ̄ ̄―――-- | | |. | | | | | | |. | | | | | | |. | | | | | | |. | | | | , ―――――――-、 | / l´ ̄ ̄| ̄∧∧`l 「| | | / | | (´∀`)| |_冂 | | /0 γ´ ̄_/ ̄ ̄ ̄ノ | ̄| | /0 |  ̄|  ̄ ̄ ̄ノ | |/ ̄`ヽ / | |三韭三| ― __| || ∧/ γ´ ̄ ̄ | |三韭三|  ̄ ̄ `ヽ |ヽ| |(〇)~ | |三韭三| : (〇)∧|_| || ドロドロドロ~~~~~~ |_|王王王王王王王王王__| || _/ (_____________) | |__/ |__/ 美樹本の乗った暴走トラックが突っ込んできた!! 僕は為す術もなく、トラックの車体にはね飛ばされた。 薄れゆく意識の中で、僕は思った。 ちょっと……早すぎた……かな……? 糸冬
どこから読まれますか?
各レスの選択肢から(例:
>>500 のA)
はじめから
(次のヤシが決定せよ)
なんだかまたバッドエンドになりそうな選択・・・
こんなヤクザにまで宿を提供してくれる小林さんも人がいい。 だが、僕は、この腐りきった資本主義社会に巣くう寄生虫の存在を許すことは出来なかった。 「喰らえ!」 ∧_∧ _ _ .' , .. .∧_∧ ( ) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )←透 / '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ / / /\ / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ | \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ ||\ \ / , ノ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / / || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,' || || || / /| | !、_/ / 「うごふぁ!」 ヤクザのカウンターが炸裂した。 僕は床にうずくまってうめいた。 いかん。こいつを倒すには正攻法じゃ無理そうだ。 それに今は空腹状態。食事をとって力を蓄えるとしよう。 「(一時休戦にしといてやる……見てろよ……ヤクザめ……ふふふ)」 僕は表面上だけの平謝りをしながらすごすごと席に戻っていった。
「おいしい!」 真理が皿の中身を一口飲んで、声をもらした。 魚の胃袋の入った、かポー・プラーとかいう料理だろう。 ∧_∧ ∬ ∬ ∧_∧ (* ´∀`) ___ _ 。 .___(゚Д゚,,) (, ⊃ ⊃( ) ロ[] ( )⊂ \ ⊂゙_)__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|,_,,) ∬ ━┳━..||~~~~~~~~||~~~~~~~~~~||━┳━ ┃ || .|| ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 熱々のその汁はほんとにおいしくて体の奥から暖まるような感じだった。 その後に出てきた料理も、どれも味も量も臓物の鮮度も 満足のいくものばかりで、あちこちからハァハァ(´д`;)と ため行きに近い声が聞こえる。 ペンションとしてではなく、タイ料理屋としてでも やって行けそうだなと、改めて思った。 実際、あのヤクザや香山夫妻なんかは、食事が目当てで来たのかもしれない。 「これって叔父さんが作ってるの?」 食後のニラ茶の時、僕は真理にたずねた。
554 :
553 :02/11/01 02:46 ID:???
しくった・・・ 叔父→叔母 です。
「とんでもない!」 真理は大げさに、ブルブルと首を振った。 「こう言っちゃなんだけど、叔母さんの作るのは、ちょっと料理とは・・・」 真理は、そっとあたりをうかがうと小声で話し始めた。 「料理が好きなのは叔父さんの方、子供の頃から料理人になりたかったんだって」 「ふーん( ´_ゝ`)」 僕はあいづちを打つ。 「一旦はひきこもって2ちゃんねらーになったんだけど、 夢が捨てられなかったのね。IPを晒されて出入り禁止になったこともあって、 愛用のVAIOを窓から投げ捨ててペンションなんか始めちゃったわけ」 A 「・・・でも、大変なんだろうな」 ノートパソコンを包丁に持ち替えたんだものな・・・。 B 「馬鹿ジャネーノ?真理の叔父さんって。 俺だったらIP晒されるヘマはしないよ」 誰だって、そう思うだろう。 C 「ごめん、叔父さんのIPを抜いたのは僕なんだ」 僕は、真理を驚かせてやろうと思った。
B
すごい! 会社でわくわくしながら覗いたら一気にのびてるよ!!! ありがとう神!! ああたのしみだー(O´∀`)
Cでどうなるかが見たい。
559 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 15:46 ID:n+LjTuaz
Cはサバイバルゲーム化しそう。 バッドエンドの匂いがプンプンする…
560 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 15:55 ID:fcUGIxXd
/:|. /:| / .:::| / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ○ | 》 l| ○ ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! Oh! My Godness! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::} | ∨.|llllllllllllllllllllllllllllllll∨lllll| / :::::::::::::::::} \ |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 ::::::::::::::::::::/ | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::::::::::::/ .| |.|llllll|′ / . | .|:::::::::::/ .| |.|llll| | .∧〔 :::::::::::::| / }. ∧lll | ../ / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\
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( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 15:55 ID:fcUGIxXd
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562 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 15:56 ID:fcUGIxXd
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563 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 15:57 ID:fcUGIxXd
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564 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 15:58 ID:fcUGIxXd
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>>599 荒らしが来てるじゃないか・・ageるなよー。
1
やっぱりある程度原作にそった方が面白いな
「馬鹿ジャネーノ?真理の叔父さんって。 俺だったらIP晒されるヘマはしないよ」 誰だって、そう思うだろう。 「でも、おじさん素人だったから・・・」 「2ちゃんねらーは素人にはお勧めできない」 A 今の言葉を証明する為に吉野屋に行ってみるか。 B それはさておき、あのやくざ・・・何者だろう? じっくり考えてみる事にした。 C その時、2階から悲鳴が上がった。
570 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 22:09 ID:l07I3Y0+
a
571 :
/名無しさん[1-30].jpg :02/11/01 22:14 ID:L1uBYSSK
いやCだろ Aだとバットだろ
573 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/01 23:36 ID:58Rd7vs6
俺もAきぼーん
大穴でB
むしろ手堅くC
>>569 A
「しかたがない僕についてきてよ、僕が本物の2chネラーという者を教えてあげる」
僕は真理と小林さんを連れて吉野家に逝く事にした。
正直にいうと僕は吉野家に入った事がない、みんなが吉野家!吉野家!と言ってるから
僕も知ってると勘違いしてしまったのだ、だが真理のと小林さんにこのことを悟らせてはならない
僕は慎重に注文を頼むことにした、あたりから「よーしパパ特盛り頼んじゃうぞー」という声が聞こえてくる
その時僕のとなりの人の空気が変わった、そっと隣の人の顔を見ようとして
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ
み・・・見れない!怖いよ真理!どうしてか恐怖を覚えた僕はじっくり顔を見ることが出来なかった
真理が「透、いったいなにを頼むの?」と聞いてきたので、僕は身体を落ち着かせる事にした
僕が吉野家通ってことを小林さんたちに教えてあげなければいけない、ここは見栄をはろう
店員に僕は言った。「大盛つゆだくで」
あたりが変わった・・・そう普通の吉野家だったその店が殺伐としている
なぜかUの字テーブルの向かいに座った人が僕に明らかに敵視した目で僕を見つめてる
僕は早くこの店を出たかった、ここにいればやられる!と思ったからだ
やっと吉野家を出た僕は安心した、あのふいんきは僕には絶えられない、真理も小林さんも
満足したようなのでよかった、よかった
パーンと音がすると僕の意識がなくなった・・・あれ?なにが・・おこったんだろう・・・?
BATEND
どこから読まれますか?
各レスの選択肢から(例:
>>576 のA)
はじめから
(次のヤシが決定せよ)
/ ̄ ̄'' -、
( / ) ヽ
i r-,,,, /,,,, ) ジェフリーがした行為
( >| ● ●//
http://www.users.bigpond.com/j_mccracken/pictures/dahmervictim.jpg `‐| U /
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((Οっ V>
\ 'oヽ
|,,,,,,∧|
/ ∧ \
/ / ヽ ヽ
ト-< |_/'.'.┐
581 :
YAHOOO情報 :02/11/02 05:42 ID:iX1AZWKH
/ ̄ ̄'' -、
( / ) ヽ
i r-,,,, /,,,, ) 絶対に見ないでください。ほんとに
( >| ● ●//
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http://www.metalflame.com/mm/lovely_mm.htm \ ━ /
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\ 'oヽ
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/ ∧ \
/ / ヽ ヽ
ト-< |_/'.'.┐
584 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/02 06:26 ID:knbXtGbH
一つだけ教えてやろう。 俺は、コピペのやり方がわからない。 だから、いつも俺の良いオツムで一文字一文字覚えているのだ。 お前等は簡単にコピペをしているのかもしれない。 お前等がオートマなら俺はミッションっと言ったところか。 だが、俺は、コピペのやり方を知らないのに誇りを持っている。 この、すさみきった現代社会で俺はこれだけ誇りを持っているのだ。 俺は学校では「博士」と呼ばれている。 お前等はどうだろうか? さしずめ「ゴミ」とか「オタク」とか呼ばれているのではないだろうか? 確かに2ちゃんねる的にはコピペを知っているほうが格が高いし有利だ。 だが、社会に出ればどうだろう? 俺のほうが必要とされるだろうし、お前等は就職もできず親のスネをかじりつづけるだろう。 な? 俺のほうが世間的には偉いだろう? こんな将来の約束された俺から、お前等カスどもにお願いがある。 必ず見返りはするつもりだ。 誰か、この俺様に、コピペのやり方教えて!!
良スレは荒れる運命か… ってか正当路線に戻ってきたので期待sage
BADENDの間違いという突っ込みはなしでおながいします。
かまいたちの夜でサバイバルゲームになった時主人公が真理に殺されますがその時真理はこういいます「人殺し」真理は自分のしてる行為と発言の矛盾に気付くべきだと思います。
>>569 A
フロントあたりで女の子3人組が小林さんに向かってなにか喚いている
「ちょっと、ちょっと落ち着いてください。一体何があったんですか?」
「だから!今部屋に戻ったら、床にこんな・・・・ものが・・・・!!!」三人組は震えながら紙切れを渡した
そこには赤い文字でこう書かれてあった
『こんや、12じだれかが氏ぬ』
「こんや、12時だれかが死ぬ!!」読み上げるとみんな一様に息を飲み込んだ
数秒後、小林さんが口を開いた
「誰かのいたずらでしょう」
小林さんが震えていってたのを見逃さない。
「透、この字間違ってない?」真理が眉をひそめる。言いたいのはここだろう『氏ぬ』という文字
だがこれはあながち違ってるわけではない、そうこれは2ch語だ、現実世界ではタブーとされている2ch語が使われている
小林さんが震えたのはこのせいだ、さすが元2chネラー、多分この意味を解かってるのは僕と小林さんだけだろう。
3人娘は怖がっていたので小林さんが部屋を変えましょうかと言い出したが一人の女の子が「ナースウィッチ小麦ちゃん」
が見たいらしく、どうせいたずらだろうと思ったので彼女達は結局部屋に戻る事になった。
「でも、誰がこんなことしたのかしら。」真理がいたずらっぽい目で僕に言った
「もしかして透じゃあないの?」
とんでもない事を言い出す、小林さんがおどろいて僕を見る
A「小林さん、あなたが犯人だ!!!」
僕は小林さんに指を突き刺し、おもいっきり叫んだ。
B「ばれたか、実は僕なんだ」
僕は(・∀・)ニヤニヤしながら言った
C「犯人は美樹本だ」
僕はふふんと鼻をならして、言った
Bで
A
593 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/02 14:24 ID:IzwDJBLm
/ ̄ ̄'' -、
( / ) ヽ
i r-,,,, /,,,, ) 絶対に見ないでください。ほんとに
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http://www.metalflame.com/mm/lovely_mm.htm \ ━ /
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\ 'oヽ
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/ ∧ \
/ / ヽ ヽ
ト-< |_/'.'.┐
漏れもBかな・・・
Aだと、(・∀・)ジサクジエンでした、で終わりそうな予感。でも、 Aでおながいします。
やっと今夜12時誰かが死ぬまで言ったか・・・ 長い道のりだな(w
3つともまともじゃない気がするのは気のせいか?(藁
>>590 AA入れて作らないとスレ違いの罠
次回からガムバレー
Dという選択肢があった場合、 透「じょ、冗談じゃないよ。いくら僕でも漢字を間違えたりはしないよ」 になるのだろうか。
ていうか、Aだと指を突き刺すんでつか?
>>588 はBUTENDという突っ込みはなしですか?
>>601 低学歴を刺激することはこのスレッドでは禁止されています
604 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/02 22:47 ID:YEcxCOGO
A __________ / \ / 小林さん、あなたが犯人だ!│ ∠ / ∧_∧ \____________/ ( ´Д`) ,-っ /⌒ヽ/ / _) / \\// / /.\/ / ∧_二つ / / / \ / /~\ \ / / > ) / ノ / / / / . / ./ / ./ ( ヽ、 ( _) \__つ . ̄ 僕は小林さんに指を突き刺し思いっきり叫んだ 脳内で。 そう、犯人を刺激しちゃいけないと思ったので脳内プレイにしてみたのだ。 それに証拠がないのだ、証拠がなきゃなんにもならない。 「・・・もしかして本当に透なの?私冗談でいったつもりだったんだけど・・・」 と 真理 「まっまさか!!そんな事ある訳ないじゃないか!!」 「っていうか真理の仕業なんだろ?」 逆に聞いてみた 「・・・・・・・・・・・・ばれちゃった・・・?」 と真理 ジョークなのか本気なのか解らない 僕は・・・ A 「真理!やっぱりお前の仕業だったのか!」 と笑いながら ジョークとしてうけとめて真理の頭をコツンと叩いた B 「お、おまえが皆を殺したんだー!!」 と 真理の顔面に蹴りを放った C 「おまえかよ!」 三村風にさっぱりと言った D 「そんな君が好きだ」 急に告白してみた
D
>>604 「真理!やっぱりお前の仕業だったのか!」
僕は思いっきり真理のオパーイに指を突き指した。脳内で。
Aきぼーん
A 「真理!やっぱりお前の仕業だったのか!」 と笑いながら ジョークとしてうけとめて真理の頭をコツンと叩いた すると、突然みどりさんが呟いた。 _,,,, ,,,,.---''''""< >  ̄``'ヽ、 ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、 / 'ー‐--z ヽ ,r' ヽ;: ヽ、/_ \__/ ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_ ヽ、) (::;:) ,ッ''゙´ ハヽ `ヽ ヽ) (::;:) / ノ丿 ) ヾ | / / ヽ | | / ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ, <~ | / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ/ \i\,-一'' ''--‐1/i /!人. | " __ :::: '"ゞ'-' | /ノ ヽ | - '"-ゞ'-' ::::::.. ⊂つ| ヽ i'⌒ヾ ,| ⊂つ ::::::: | ヽ|.б,::`i ( ,-、 ,:‐、 | ヽ、_, | `i, __,-'ニニニヽ . | `、 ヾニ二ン" / ヽ / l. `ー--::、_ ,,..'|ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ 犯人は真理であると見抜ける人でないと (かまいたちの夜でBADENDを避けるのは)難しい ・・・ど、どういう事だ? A 「み、みどりさん、どういう事ですか?」 B 構わず真理に真相を問いただす。 C 「ヤクザとカメラマンを見抜ける人でないと(ネタを避ける事は)難しい」 僕はいきなり真相を解き明かした。
C
>>604 A
僕は子供からの夢が実現できることに感動を覚えた。
彼女の頭にこつんとやりながら、2人で甘い世界に浸りたい・・・僕は想像してみた
もう透ったら!
. / ̄\ +. ∧_∧アハハハ +
( ´∀`) (´∀` )
(つ つ (つ つ
. + ( ヽノ ( ヽノ +
し(_) し(_)
+ + + +
+ + +
僕は妄想に浸っていたがそれを実行しようと真理に近づこうとした。しかしその前に小林さんが
コイツゥー( ´∀`)σ)Д`)と真理の顔をつついた、真理のなんだかまんざらでもない顔をしている
僕は呆然とした、小林さんが真理の顔をつついてる、僕が一度もさわっていない真理の体を!!!!
僕は・・・
A「真理・・・君は小林さんと出来ていたのか!」
僕は真理が小林さんと不倫していることにきずいてしまった。
B「小林さん死にたいですか?」、僕は真顔で笑ながら小林さんに言った。
C「真理は僕だけのものだああぁぁぁ」
僕はまけじと真理に襲い掛かった
D「小林さん、冗談はその辺にして電話がなってますよ」
どうせ小林さんの姪なんだし、別にいっかと思った。
612 :
611 :02/11/03 02:11 ID:???
すいませんできてましたね
>>611 はなしの方向でお願いします
>>611 一部改正してBの選択肢を選んだってことにしといたら?
614 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/03 09:51 ID:rqjsi3Yl
ageたる
609はAを推すからな。
それよりみどりさんってこんなにブサイクだったのか
みどりさんはなんとも言えないキャラ・・・・ 10代に見えたり20代に見えたと思ったらオバサンにみえる・・・・
>>617 そうは言っても、かま2でケツを振られると誘惑されてしまうのは
悲しい本能なんだからな。
漏れは抜きました
あの微妙な違和感に(;´Д`)ハァハァ
623 :
:02/11/03 21:16 ID:???
黄金虫の交尾に萌えましたが何か?
とりあえずお前ら語るなら本スレ逝け ここはAAスレです
「ヤクザとカメラマンを見抜ける人でないと(ネタを避ける事は)難しい」 僕はいきなり真相を解き明かした。 「みどり君に透君も……一体、何を言ってるのかね?」 2chネタの連発により、多少挙動不審気味になっている小林さん。 真理は何が起こったかよくわからない様子で、ぼくとみどりさんを交互に見ている。 「今、2階に行ってみれば解ります。この悪質なイタズラを仕掛けた犯人がね。 皆さん、着いてきて下さい。」 ……とはいえあそこには人を殺すことをなんとも思わない凶悪犯がいるのだ。 このまま何の準備も無く2階へ行くのは危険だろう。 僕は…… A 危険だ。ぼくと俊夫さんで何か武器になるものを探そう。 B いや、だからといって準備に時間をかけると逃げられる可能性がある。 とりあえず男だけですぐに2階へ向かおう。 C やっぱり2階のあの部屋に侵入するのは危険だ。内線電話でアプローチを かけてみよう。
A
危険だ。ぼくと俊夫さんで何か武器になるものを探そう。 「……あの、やっぱり皆さん総出で行くのは危険だと思いますんで、 すいませんけど、ぼくと俊夫さんだけで行きたいと思います。 ……いいですよね?俊夫さん?」 ∧∧ (#゚Д゚) __〃`ヽ 〈_ γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | 「おう、まかせろ!」 ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、 〈J .〉、| |, |ヽ-´ /"" | |: | レ :|: | リ / ノ|__| | | ,, ソ ヽ ) .,ゝ ) イ ヽ ノ y `レl 〈´ リ / ノ | | l / l;; | 〉 〈 〉 | / ::| (_ヽ \、 (。mnノ `ヽnm 俊夫さんはすでに戦闘態勢に入っていた。 黒光りする肌が、筋肉の美しさをより一層引き立てていた。 「俊夫さんは素手でも大丈夫そうですね。それじゃあ僕は……」 A ありきたりだが掃除用モップとバケツのヘルメットで武装した。 B 実は真理が最強の武器だということに気がついた。 C いつぞやの戦利品、妖刀正宗をおもむろに取り出した。
628 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/04 20:08 ID:MpAwaJdU
c
630 :
627 :02/11/04 20:33 ID:MpAwaJdU
間違い ×正宗 ○村正 逝ってきます
Cでおながいします。
いつぞやの戦利品、妖刀村正をおもむろに取り出した。 Λ ノ ノ / / / / / / / / / / / / / / / / (フ / / /⌒ ̄へ <乂> /ノ>>>ノヽヽ ノ へヘ ヽノミ__ __ 个 ノ ⊇ ノヾ ≡ (≡>し―〜ヽ ̄ ミノ彡 ノ⌒〜 ̄へ) レヽ しイフ 「フフフ、これさえあれば犯人なんて一太刀のもとに……」 切り捨ててどうするんだ。(だど〜ん) そうでなくても銃刀法違反でお縄である。 「通報しますた!」のAAが出る前に刀をしまっておこう。
そんなことをしているうちに、二階から香山さんが降りてきた。 「テレビ点けても構わんか?」 気さくに聞いてくる。 ぼくは答えた。 A 「ええ、どうぞ」 NHKの「オフロセットX」でも観るのだろうか。 B 「ぼくはパソコンしかやらないのでテレビは置いてません!」 テレビと聞いて、ついNHKの集金が来たときの決まり文句を言ってしまった。 C 「FUCK YOU・・・!ブチ殺すぞゴミめらっ・・・!」 質問されて、教えてクンへの憎悪が込み上げてきてしまった。
Cで
Aで
637 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/05 05:00 ID:Ccl+zt3r
Aで
Cはバッドエンドのような。Aで。
Bは展開がつらそうだし、Cはバッドエンドっぽいから もいらもAで。
>>636-639 選択肢が出たあと一番速くレスつけたので決定だからお前さんがたのやってることは無駄。
ひきこもり必死だな。
642 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/05 13:39 ID:MPZO5YbG
A
Cでバッドエンドになったら、Aの選択肢を選んで再開ということで。
黙れヒッキー
646 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/05 21:22 ID:25H/Q9d6
うーん、最近話がわかりづらいような・・・ なんとか、誰かまとめてくれないのかな
647 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/05 22:41 ID:sOldVeWI
犯人を指定する分岐点を真理にしたとき、 ものすごく切なかったよ・・・(´Д⊂グスン
とりあえず ゲーム本編で逝ったらまだ5章ぐらいだよ
犯人は僕だと最初にやって俊夫さんに抹殺されました
●この板のお約束 ○作品スレ内での文字レスは極力控え、 感想 ・議論 ・雑談 等の専用スレを活用して下さい。
Aでおねがい。
Am Dm 1. (男)馬鹿いってんじゃないよ お前と俺は E7 Am ケンカもしたけど ひとつ屋根の下暮らして来たんだぜ Am Dm 馬鹿いってんじゃないよ お前のことだけは Am G F Em Am 一日たりとも忘れたことなど なかった俺だぜ Dm Am (女)よくいうわ いつもだましてばかりで E7 Am A 私が何んにも知らないとでも 思っているのね Dm Am (男)よくいうよ 惚れたお前の負けだよ G F E7 もてない男が好きなら 俺も考えなおすぜ Am Dm (女)馬鹿いってんじゃないわ (男)馬鹿いってんじゃないよ F G F Em Am (女)あそばれてるのわからないなんて かわいそうだわ Dm Am (男)3年目の浮気ぐらい 大目にみろよ E7 Am A (女)ひらきなおる その態度が気にいらないのよ Dm Am (男)3年目の浮気ぐらい 大目にみてよ E7 F E7 Am (女)両手をついてあやまったって 許してあげない
653 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/06 18:43 ID:wrpDeLXL
今更だけど、
>>645 。
そうゆう場合は
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
使うだろ、特にこうゆう板だったらさ。
654 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/06 20:49 ID:JYyyelYs
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< ワラタ ( ) \_____ | | | (__)_)
正直いうとCはカイジ知らんので作りズライ
C 「FUCK YOU・・・!ブチ殺すぞゴミめらっ・・・!」 質問されて、教えてクンへの憎悪が込み上げてきてしまった。 そして次の瞬間 _ _ .' , .. ∧_∧ ∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) , -'' ̄ __――=', ・,' r⌒> _/ / / -―  ̄ ̄  ̄"'" . ' | y'⌒ ⌒i / ノ | / ノ | / , イ ) , ー' /´ヾ_ノ / _, \ / , ノ | / \ `、 / / / j / ヽ | / / ,' / ノ { | / /| | / / | (_ !、_/ / 〉 `、_〉 ー‐‐` |_/ 怒りに震えた僕の拳は香山さんの顔面をなんなくぶっとばす。 ぼくはやってしまってから自分の失態に気づいた。まずい、人を殴ってしまった。 香山さんはいきなり殴られて何がなんだか分からない様だ。そして香山さんは明らかに怒っている。 ここはどちらが悪いのかはっきりさせておくべきなのかもしれない。 二階にも行かなければならないし、モタモタしている時間は無い。 A 「なぜ殴られたのかよく考えておくことだな!」 ぼくはさも自分が正しいかのように偉そうに指図した。 B 「悲しい2ちゃんねらーの習性なんです」 言い訳するのはシャクだけど、いまは一刻も早く場を収めて二階に向かわなければ。 C 「ごめんなさい!なんでもするからゆるして!」 怒りの表情にビビったぼくは、なりふりかまわず謝り倒した。 D 「おおおおおおおお前がわわ、わるいいい、んだろぉぉぉぉ」 場を収めるにはこれしかない!ぼくは自分でも信じられないほど電波な言葉をばらまいた。
Bでおながいします
A:本筋 B:お笑い C:ホモED D:本筋2
(´∀`)<Aで大笑いしますた
既にAA編ではなく2ch編になっている、と言ってみるテスツ
662 :
まっさん :02/11/07 12:58 ID:hEturQUe
期待上げ
663 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/07 17:46 ID:hEturQUe
続きが早く見たい
age
みんなも書いてみればいいと言ってみるテスト
B 「悲しい2ちゃんねらーの習性なんです」 言い訳するのはシャクだけど、いまは一刻も早く場を収めて二階に向かわなければ。 しかし、とりあえず言い訳したものの一般人に2ちゃんねらーという単語が通じるのだろうか。 「なんや2ちゃんねらーって!そんなわけの分からん事言われても納得できんわ!」 ∧_∧ =3 ((`Д´# 〇 ヽ ノ | | | (_(_) 取り付く島も無い。・・・うまい言い訳だと思ったんだけど。 しかたがないので僕は素直に謝ることにした。 「ごめんなさい」 「なんや、いきなりしおらしくなってもアカンで。人を殴ってんねんから。」 これもだめだ。しかし、一方的に怒られて僕は少しイライラしてきた。 そもそも教えてクン的な行動をした香山さんのほうが悪いのではないのか? 二階にはあのメモの謎を解く鍵が眠っているのだ。こんな親父の文句に付き合っている暇はもう、ない。 ぼくは最終手段と思われる方法をいくつか頭に浮かべた。おそらく、選択を誤ると大変なことになるだろう。 慎重に選ばなければ・・・。 A 「続きは彼女が聞きます。煮るなり焼くなり好きにしてください。」 やっぱりここは生贄だ!ぼくは個人の意思を完全に無視して真理を香山さんに差し出した。 B 「よーし、それならファイトクラブだ!」 どちらかが倒れるまでやってやろう。訪れるであろう死闘の予感に僕は武者震いを覚えた。 C 「ごめんなさい、今はそんなことよりも重要な事があるんです」 ぼくは素直にあの不気味なメモのことを話し、話を終わるように交渉した。
素直にCで
どれも迷うだけど、まとも路線でCで。
A
>>670 本当に煮たり焼いたりしそうだ((((((((;゜Д゜))))))))
じゃあAでー
a
A「続きは彼女が聞きます。煮るなり焼くなり好きにしてください。」 僕は急ぐがなければいけない、真理が「ちょ・・ちょっと透!」と僕に呼びかけるが そんな暇はない、僕はこのメモの謎を解き明かせなければいけない使命があるのだ 一ニ三 ∠ ̄\ 一ニ三 〜|/゚U゚| + 激しく使命 + 一ニ三 ⊂二 y /⊃ 一ニ三 / _二⊃ 一ニ三 ⊂二ノ 僕は真裡に「あとは頼んだ!」と言い残しすぐに2階に上がり、 2階に直行するとその部屋までたどりついたが、鍵が締まっていて開かなかった。 しかたない、小林さんに頼んで鍵を借りにいこう。階段を下ろうとすると・・・ A 僕の目の前に、なぜか血だらけの香山さんと僕をずっと睨んでいる真理が現れた B 僕はさっきの真理と香山さんがどうなったかと思い こっそり覗き見ることにした。 C 「すいません、美樹本ですが!どなたかいらっしゃいませんか!」 と玄関ポーチから聞こえてきた。
675 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/08 16:06 ID:i45j4xOV
a
676 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/08 16:39 ID:upHkj1qm
Cで
677 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/08 16:44 ID:xcAhtaoS
Aでおながいします。
あげるなよ!荒らされるだろ
aで
逝け
682 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/08 18:30 ID:Tls++KVS
Aでね
僕の目の前に、なぜか血だらけの香山さんと 僕をずっと睨んでいる真理が現れた。 僕は驚きのあまりあんぐりと口を開けていた。 「透くん……この子はあかん。上級者コースやねんな、扱いが難しいわぁ」 「え、ええ、心中お察しします……」 僕と香山さんは出会って間もない関係にもかかわらず 気持ちをひとつにすることができた。 臭いからすると頭に赤ワインのボトルを食らったようだ。 僕は人と人との出会いの素晴らしさを噛みしめて…… いる場合じゃない。鍵を取りに行こう。 小林さんに鍵をもらい、僕は再び2階へ上がった。 \______/ ..::::::::;;;;;;;;;; . |. ..┌- ... _ .|...:::::::::;;;;;;;;;; . |. 「 |::::::::::::|::::|.:::::::::;;;;;;;;;; . |. | .|::::::::::::|::::|:::::::::::;;;;;;;;;;;;,,,,, . |. | .|::::::::::::|::::|:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,, . |. | .|::::::::::::|::::|::::::::::::::::;;;;;;;;;; . |. | .|::::::::::::|::::|:::::::::::::::;;;;;;;;; . _l___|_.|::::::::::::|:::」:::::::::::;;;;;;;; /=======:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;,,, . /f────‐:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, . /ト─────‐:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;; /. | : : : : :.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;; . /[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;,,, . / | . . : : : : : :.:.:.:.:.:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,, /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ./ . . ... ..:: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, 2階の廊下を見渡せる高さまで登ってきた時。僕は異変に気がついた。 真理と香山さんの姿が見えないのだ。 床には赤ワインのあとが点々とある。 目でそれを追っていくと、例の部屋のドアの所で途切れている。 僕は…… A こちらの存在を悟られないように忍び足で部屋の前まで行き、 ドアに耳を押し当てた。 B 床に落ちていた割れたボトルを握りしめ、 カギを開けて突入した。 C 「すいません、美樹本ですが!どなたかいらっしゃいませんか!」 と玄関ポーチから聞こえてきた。
bで
Aで
B
A
まだCあるのかよ(w
B 床に落ちていた割れたボトルを握りしめ、カギを開けて突入した。 香山さんが真理から危険な目をあわされてるかも知れない、割れたボトルはその時に役に立つはずだ。 lヽ l 」∧_∧ ‖( ゚∀゚ ) ⊂ つ 人 Y し(_) いい感じだ、これならあの真理にでも対抗できそうなきがする 僕は突入を開始した。中は窓が割れていても誰もいなくもぬけの殻だった。 真理も香山さんもいない、そこには風に揺れるカーテンと吹き込む雪で寒くなってる部屋だった。 これはおかしい・・・僕の推理は間違っていたのか?IQ150もあるかもしれないこの僕が 仕方がないので、僕は部屋を探索する事に決めた。 僕は・・・・・ A シャワーの音が鳴ってることに気づき 僕はシャワー室にそっと近づいた。 B 床に転がってるマネキン人形の部品みたいな物に近づいた。 C 「すいません!!!!美樹本ですが!!!!!どなたかいらっしゃいませんか!!!!!!!」 と玄関ポーチから聞こえてきた。
Cで そろそろ気づいてやろうよ(w
Bで
美樹本さんかわいそうでワラタ。 じゃあ妥当にBで。
美樹本さん萌え(わら
< < すいません!!!!美樹本ですが!!!!! < どなたかいらっしゃいませんか!!!!!!! < ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\ ヽー─¬ー〜ー――― ::::::::::::: と玄関ポーチから聞こえてきた。 だが、窓の外から吹きすさぶ寒風にかき消されたのか、 後から来た小林さんたちには全く聞こえていないようだった。 いや今はそれどころじゃない。真理がいなくなってしまったのだ。 事件が起こったであろうこの部屋をしらみつぶしに調べなければ。 手がかりを!なんでもいいから手がかりを見つけなければ! その頃、このペンション内にもせっぱつまった状況にいる人物がいた。 それは・・・ A 香山にザッピングする B 美樹本にザッピングする C 透のままで話を進める
Bかな〜
C〜
……おかしい。さっきから呼びかけているのに返事が返ってこない。 │ │;;;;;;;l::::: //;;;;;;;;;; | ̄| │ │;;;;;;;l::::: //;;;;:: |_| □ ■ │ │;;;;;;;l::::::: //;;:: ____ │ │;;;;;;;l::::::: //;;;; | | │ │;;;;;;;l::::::: //;;;: | | │ │;;;;;;;l::::::: ||;;:: | ̄| | │ │;;;;;;;l::::__,||;;:  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ │ │;;;;;;;l___||;;::: │ │____ ||;;;;;;: │ │____,,,,||;;;;::;;;______ │ │ │ │ 1階には誰もいないのだろうか。ということは2階で何かが起こっている? 僕は服に付いた雪を払い、靴をぬぎ、スリッパを履いて 中にあがった。2階からざわめきが聞こえる。 やはり、何かあったのか。僕は半分ワクワクした気分で2階へ上がっていった。 A 透シナリオに戻る B 香山にザッピングする
おお次はBですな。
Bでおながいします
A
ワシは、気がつくと、どこかの部屋のシャワー室のバスタブに全裸で横たわっていた。 ハッ!! / ̄ ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ぶぇっくしょい!!」 室内だというのにやけに寒い。ドアの隙間から入ってくる風がやけに冷たい。 ワシは何故全裸になって湯の入ってないバスタブに入っとるんや? ワシは気を失う前の記憶を呼び起こした。 そうや。あの時突然カギのかかった部屋のドアが開いて、真理ちゃんと中に入ってみたら、 ドアの影にいた何者かにどつかれて…… 真理ちゃんは無事だろうか。いや、その前に自分が凍死してしまいそうだ。 ワシは重い腰を上げて立ち上がり、シャワー室を出た。 「どないなっとるんや……」 ワシはア然とした。窓ガラスが割れて、外から寒風が入り込んでいる。 どうりで死ぬほど寒いワケだ。 ワシはクローゼットの中にあった田中のものと思われる冬着とコートを拝借した。 さて、この部屋にはもう1秒も居たくない。 ワシは…… A 部屋のドアを開けて、廊下に滑り出た。 B さっきの教訓を生かし、ドアを壁にたたき付ける勢いで思いっきり開けた。 C 部屋のドアを開けて、廊下に光速を越える早さで飛び出した。
なんかお約束でB
703 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/09 03:34 ID:yWV9eSN6
Bで
700と書いてる方が同じ人なのにワラたw 書いてる方としては透シナリオに戻ってほしかったんだろうか。
>>704 正直スマンカッタ
ちょっと趣向を変えてみたけど
なんか上手いこと書けなくて、、、
まだ事件起こってないのかw 1000までに死体発見してくれ
B さっきの教訓を生かし、ドアを壁にたたき付ける勢いで思いっきり開けた。 ドアはスムーズに開いた、しかしドン!という擬音が混じっていたが ∧_∧ _( ´∀`)_ ⊂) (ニ ) (⊃ l }、 ,{ T´ ノ_/. `ω' l_ゝ (__)(__) その衝撃でわしは倒れてしまった、上の服はあったんやけど、下はなかったからすっぽんぽんや わしの大事な所が丸見え、でも誰もおらんし別にいいやろ・・・ だがその目の前にはなぜか透君がおった。 たんこぶが出来ていてわしを見とった A 透に戻る B 「よっこらしょ・・・」と立ち上がり なにもなかったかのように透君に話し掛けた C「すいませ〜ん、美樹本ですが〜〜誰かいませんか〜〜?」 と2階に上がってくる誰かの声が聞こえた
a
A
犯人はいったい誰なんだ?
美樹モゴだろ
透が香山さんを殴って、タイーホになったりして。
713 :
189 :02/11/09 22:24 ID:9Qy4c5n1
僕は、なぜここにいたのかわからない・・・。 ここは、どこだ? が、目の前には、裸の男がいる・・・。 危険だ!!デンジャーだ!!!デリシャスだ!!! ∧_∧ _( ´∀`)_ ⊂) (ニ ) (⊃ l }、 ,{ T´ ノ_/. `ω' l_ゝ (__)(__) 身の危険を察知した。 そこで僕は・・・・ A とりあえず、目の前の男に服を着るよう冷静に促す B 目の前の男を置換呼ばわりして倒す C 自分も服を脱ぐ
714 :
189 :02/11/09 22:25 ID:9Qy4c5n1
久しぶりです。 すごい進んでいて驚きました。
715 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/09 22:29 ID:Pvy05C5k
c
716 :
189 :02/11/09 22:39 ID:9Qy4c5n1
とりあえず、僕は服を脱いでみた。 なんだか、爽快な気分になってきた。 あはははは・・・、はは・・、はは・・・。 ・・・、記憶が戻った!! 僕は・・・で、ここに来ていたんだ! そして、裸!! さらに、犯人は・・・!! ∧_∧ _( ´∀`)_ ⊂) (ニ ) (⊃ l }、 ,{ T´ ノ_/. `ω' l_ゝ (__)(__) A 真理にザッピング B 香山さんにザッピング C 三木本さんにザッピング
A
c 自分も服を脱ぐ そうだった、ここは風呂場なんだから裸であたりまえじゃあないか 僕も服を脱いで風呂に入ろう、よく見るとさっきの香山さんじゃあないか。 下半身に凝視してたせいで、誰かはわからなかったのだ、自分のが負けてしまったが・・・ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´∀`) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | │ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ まるでなにも入ってないようだ、体が全然温まらない、むしろ寒さで凍え死にそうだ 俗にいうこれが温泉というものなのか?まあいい、これがキモチよくなるのだろう、多分 僕はなぜか香山さんがあっけにとられてるみたいだった、どうしたんだろう?なにか変なことしてるだろうか? A「香山さんそういえば真理はどうしたんです?」 とりあえず僕は真理がいないことにきずき、香山さんに尋ねた B 香山に戻る C 「香山さんも一緒にどうですか?」 僕は香山さんが裸で寒いだろうと思い、風呂に入るように薦めた
a
716はAで。
718の場合もAで。
>>720 718は書き手が189ではありません。
722 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/09 23:33 ID:Xax37EVw
723 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/09 23:38 ID:Xax37EVw
同時進行をしろというわけかな?
725 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/09 23:46 ID:Xax37EVw
>>724 C1とC2で?
良いかもw
本意としてはAとBの結果もつくって選択できるようにして
リンク先に飛べるようにしたらゲームができるなぁ〜思ったもんで。。。
>>725 う〜ん、それだと割り込み雑談の多いこのスレでは無理っぽい
荒らすヤツも多いし
A「香山さんそういえば真理はどうしたんです?」 とりあえず僕は真理がいないことにきずき、香山さんに尋ねた。 「ワシもどこかにいったかしらん、わしはここに殴られて裸で寝むっとたんや」 _ _ .' , .. ∧_∧ ∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) , -'' ̄ __――=', ・,' r⌒> _/ / / -―  ̄ ̄  ̄"'" . ' | y'⌒ ⌒i / ノ | / ノ | / , イ ) , ー' /´ヾ_ノ / _, \ / , ノ | / \ `、 / / / j / ヽ | / / ,' / ノ { | / /| | / / | (_ !、_/ / 〉 `、_〉 ー‐‐` |_/ ・・・っは!驚きのあまり香山さんを殴ってしまった。香山さんの意識がなくなっている まあいい、心配なのは真理だ、香山さんと一緒にいると思ったのに何処行ったんだ。 そうか!わかったぞ!なぜここに香山さんが裸で眠らされていたか?なぜ真理が連れ去られたか? 僕は一本の線に繋がって歓喜を覚えた。〜〜〜真利にザッピングへ〜〜〜
私は薄暗い部屋で目が覚めた。起きあがって周りを見渡す。 暗さのせいでよく見えないが、部屋の中にはなにかの箱が乱雑に積み重なって置かれている。 物置として使われている場所だろうか。 香山さんとあの部屋に入って、中には私を捕まえた人が隠れていて、 そいつに香山さんが襲われて……私もクロロホルムかなんかで眠らされて ここまで運び込まれてきたのだろう。 すると、部屋のドアが開いた。光が隙間から漏れてくる。 私は目に手をかざそうとしたが、一瞬見えた人物の顔に驚愕した。 それは…… A みどりさんだった。 B 今日子さんだった。 C 田中さんだった。 D 私だった。
AA付け忘れた……鬱だ
A
A
おいおい面白そうなことになってきたな。
A みどりさんだった。 _,,,, ,,,,.---''''""< >  ̄``'ヽ、 ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、 / 'ー‐--z ヽ ,r' ヽ;: ヽ、/_ \__/ ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_ ヽ、) (::;:) ,ッ''゙´ ハヽ `ヽ ヽ) (::;:) / ノ丿 ) ヾ | / / ヽ | | / ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ, <~ | / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ/ \i\,-一'' ''--‐1/i /!人. | " __ :::: '"ゞ'-' | /ノ ヽ | - '"-ゞ'-' ::::::.. ⊂つ| ヽ i'⌒ヾ ,| ⊂つ ::::::: | ヽ|.б,::`i ( ,-、 ,:‐、 | ヽ、_, | `i, __,-'ニニニヽ . | `、 ヾニ二ン" / ヽ / l. `ー--::、_ ,,..'|ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ 「みどりさん!!どうして!!」私はみどりさんに思いっきりさけんだ 「あなたが悪いのよ・・あなたが!!」みどりさんがそういうとおもむろにナイフを取り出し私に切り付けてきた 私は見当もつかずにみどりさんに話しまくった。「みどりさん正気に戻って!あなたはなにか勘違いしてるわ!」 「あなたは私の夫と仲がよかったじゃあないの!しかも体中ワインだらけで相当のプレイをした後に違いないわ! 許せない!夫をめちゃくちゃにしていいのは私だけよ!」そういいながら私を殺そうと迫ってくる 私はクローぜットの中にに逃げ込んだ。みどりさんがドンドンとクローゼットを叩いている 透助けて・・・ A 透に戻る B 私は大きな声で助けを呼んだ C 「すみませ〜ん、美樹本なんですけど〜、誰かいませんか〜?」 ドアから誰かの声が聞こえてきた
みどりさんだった。 _,,,, ,,,,.---''''""< >  ̄``'ヽ、 ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、 / 'ー‐--z ヽ ,r' ヽ;: ヽ、/_ \__/ ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_ ヽ、) (::;:) ,ッ''゙´ ハヽ `ヽ ヽ) (::;:) / ノ丿 ) ヾ | / / ヽ | | / ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ, <~ | / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ/ \i\,-一'' ''--‐1/i /!人. | " __ :::: '"ゞ'-' | /ノ ヽ | - '"-ゞ'-' ::::::.. ⊂つ| ヽ i'⌒ヾ ,| ⊂つ ::::::: | ヽ|.б,::`i ( ,-、 ,:‐、 | ヽ、_, | `i, __,-'ニニニヽ . | `、 ヾニ二ン" / ヽ / l. `ー--::、_ ,,..'|ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ 「目覚めたようね」 そういえば何故ツインテールになっているのだろうと思ったが、 それ以上に気になる疑問が多すぎる。 「みどりさん……なんで、こんなことを?」 「なんで、ですって?ちょっと考えてみれば解る事じゃない」 さも当たり前のことのようにみどりさんは言い放った。 ちょっと考えれば……解る?いや、連れ去られる心当たりなど全く無い。 彼女は叔父さんの経営しているペンション”シュプール”のスタッフ。 ただそれだけの関係である。話したこともほとんどない。 私が閉口している様子を見て、みどりさんは呆れ果てた様子で言った。 「そういうことじゃなくてぇ、私の登場人物としての扱いよ!」 「はぁ?」 一瞬何を言っているのかと思ったが、彼女の顔を見つめるとなんとなく 解る気がした。 A 「そうよね……その顔じゃぁ職人さんを恨みたくなるわよね」 私はみどりさんに同じ女として同情した。 B 私はみどりさんのスキを見抜いた。 力を込めて正拳突きをぶちかました。
735 :
734 :02/11/10 00:54 ID:jWVamei4
かぶった……気にしないで……
じゃ、>733でB
B 私は大きな声で助けを呼んだ < < 誰かたすけてえええええええええええええええ < えええええええええ!!!!!!!!!!!! < ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\ ヽー─¬ー〜ー――― ::::::::::::: 私は思いっきり大きな声で助けを呼んだ、 その間もみどりさんは容赦なく叩いていく、 ついにクローゼットが破られそうになってしまった。 その時ドアがドンドンとなり響く、ドアが破られだれかが入ってきた そこにいたのは・・・ A なぜか全裸の透だった B 小林さんと俊夫さんだった C 誰かしらない鬚おやじがいた
私は大きな声で助けを呼んだ。 「ムダよ。この部屋は壁を完全防音できるようにしてあるわ。 上では何が起こってるか解らないでしょうね。ふふふ」 「上では?上ってどういうこと?」 「ここは一応ペンションの中よ。といっても知ってるのは私だけだけどね。 地下のワイン倉庫に、オーナーにばれないよう夜おそくに少しずつ改築して 新しく地下室を作ったのよ」 一人でこの部屋を作ったのだろうか・・・だとしたら凄い行動力だ。 いつまで経ってもうだつの上がらない透にも見習ってほしいと思った。 「一体なんでまたこんな手の込んだことを?」 「フフ、ダーリンが来たときにこの部屋でじっくり楽しむためよ。 ただ、完全密室だからあんたを始末するのにも役に立ちそうだけどね。」 そうだったのか。愛する人のためにわざわざこんなことを…… 言われてみれば、この部屋の風景を思い返してみると 三角木馬、回転ベッドにミラーボールや極太バイブを初めとした大人の玩具一式が 揃っていたような気がする。 今思ったことは撤回しよう。いくらなんでも異常だ。 /⌒゛ヽ ________ ( ハ ) / | i " | _― ̄ ̄ ―_ | | i | / \ < 極太バイブーっ!! (⌒) | ! , | / (o)(o) | | | し i | | / ● \ | \ ~| _' | | / 三 | 三 | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _ ) || __|__ | ノ \ \\ \_ / ノ \ \  ̄ ―(Θ)― ̄ さて、パニックに陥っていたが、こうやって話しているうちに段々冷静になってきた。 この状況を打破するには自分の力でなんとかするしかない。 私は・・・ A 勢いよくクローゼットから飛び出した。 B 私は奥歯にある秘密兵器をスイッチを押した。 C 「それなら・・・ここで私といいことしない?」 みどりさんをレズの道を引き込もうとした。
またかぶってるし(w
次のヤシ、どっちの選択肢を選ぶか決定せよ
738のAでお願いします
みどりさんは独身では?
何故か全裸の透だった。 「真理!大丈夫か!」 「透!?助けに来てくれたのね?」 途端、クローゼットを叩く力が無くなり、戸が勝手に開いた。 「透・・・なんで全裸なわけ?」 「そう、僕は喧嘩も弱くスポーツもからっきしな典型的都会のもやしっ子だが、 男子更衣室ではいつもヒーローだったんだ!そして僕はこの自分の魅力を活かす ある必殺技を開発したのさ。くらえっ!」 ∧_∧ ( ´Д`) /⌒ ヽ / / ノヽ _ー ̄_ ̄)', ・ ∴.' , .. ∧_∧ ∴.'.' , . ( /ヽ | ) --_- ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ((( #)゚Д゚) .∴ ' \ / _, -'' ̄ = __――=', ・,' .r⌒> _/ / ・,' , ・,‘ ( _~"" -- _-―  ̄=_ )":" .' | y'⌒ ⌒i .' . ’ | /,,, _―  ̄_=_ ` )),∴. ). | / ノ | ∴.'∴.' | / / ―= _ ) ̄=_) _), ー' /´ヾ_ノ ( ) ) _ _ )= _) ,./ , ノ ' | | / = _) / / / , ・,‘ | | |. / / ,' , ・,‘ / |\ \ / /| | ∠/  ̄ !、_/ / ) |_/ 透のチンポがみどりさんをなぎ倒す。 滑稽な光景だった。別にシャレているワケではない。 「たわばっ!」 みどりさんは砕け散った。 私はその場にへたりこんで、あんぐりと口を開けたまま透を見上げていた。 「さぁ真理、もう安心だよ・・・おいで」 透が不気味に微笑む。背筋に悪寒が走った。 私は身の危険を感じ、逃げようとしたが、腰が抜けていて立てなかった。 「真理、怖がることないんだよ?これから僕がずっと一緒にいてあげるから」 「い・・・いや・・・!」 私は一晩中透に嬲られたのだっった・・・ BAD END 「マラびっくり」
_, ._ ( ゚ Д゚)
まじ?
ko
Aなぜか裸の透だった 「大丈夫だったか!真理!」と私に聞いてきた、全裸で。 透はみどりさんに割れたボトルを投げ、真っ先に私を助けにきた、あそこを揺らしながら。 透は私を助けたあとみどりさんに振り返り、なんやら話をし始めた、私に尻を向けて。 私は透がすかしっぺしたのを見逃さない、透・・・あとで覚えておきなさい・・・ しかしこのままでは私が窒息死してしまう、私は・・・ A 透に戻る B 私は好奇心に揺れ透にカンチョウすることにした C 「透、あなた全裸のままよ?」 と私はやさしく透に悟らせてあげた
>>744 激しく藁た。狙ったわけではないであろう「滑稽な光景」という
表現もよかった。透の攻撃はスタンド攻撃のようだ。
750 :
742 :02/11/10 01:52 ID:5eybQav+
普通の選択したつもりだったのに(w
751 :
748 :02/11/10 01:52 ID:1agd5avQ
なしの方向でお願いします
753 :
744 :02/11/10 02:25 ID:6mrs8/Mk
とりあえず、目の前の男に服を着るよう冷静に促した。 「あのー、服着た方がいいと思いますよ」 「いや、透くん。ちゃうねん。これには事情があるんや」 僕は軽くピヨっていたが、その気さくな関西弁を聞いてその人が誰だか思い出した。 「香山さん!?実は痴漢だったんですか?」 すると、後ろに居た小林さんが信じられないといった表情で言う。 「香山さんにそんな趣味があったなんて・・・」 「超キモーイ」 「バカじゃないの」 「逝ってよし!」 OL3人組のトリプル罵声だ。 香山さんはもう、社会的地位を失ってしまった。 僕はこんなオヤジにはなるまいと深く心に誓った。
754 :
744 :02/11/10 02:25 ID:6mrs8/Mk
< < ちゃうねんって言っとるやろうがあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!! < ホンマに怒るでしかし!!!!! < ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\ ヽー─¬ー〜ー――― ::::::::::::: 香山さんは逆ギレした。最近のキレやすい人が多いという風潮はこんな中年の人にまで 浸食し始めているようだ。僕は日本社会の腐敗を、 この長野の人里離れたペンションで出会った粗チン丸出しの中年オヤジに見いだしたのだった。 「あな・・・た?どうしたの・・・そんな格好で・・・」 奥さんの春子さんも騒ぎを聞きつけてやってきた。 変わり果てた亭主の姿を見て愕然としている。今にも気絶しそうだ。 僕は、これではあまりにも春子さんがかわいそうなのでフォローしてあげることにした。 僕は言った。 A 「最高の贅沢について議論していたらこの結論に行き着いたんですよ。 全裸に冬のコートを着て、これからサウナでかき氷を食べながら水風呂に入るんです。」 B 「パンツに、ゴギブリが入っていたんですよ」 C 「いやね・・・今夜、12時、誰か(社会的に)死ぬって脅迫状が・・・」
755 :
744 :02/11/10 02:27 ID:6mrs8/Mk
>>754 >>全裸に冬のコートを着て〜
「冬の」いらんです
ワラタ しっかりとしたパロディもいいね。 Bかな。
A
758 :
744 :02/11/10 03:21 ID:6mrs8/Mk
「パンツに、ゴキブリが入っていたんですよ」 僕はその場しのぎのフォローでごまかした。 「せ、せや、ゴキブリが入っとったんや。 だから春子、ワシをそんな目で見ないでくれ・・・」 「あなた、ごめんなさい。私。一瞬あなたを疑ってしまったわ」 「解ればいいんや。春子・・・こっちに来ぃや」 「はい、あなた」 /,, .|`)| ノハヘ |/|ヾ ( / ̄ ̄ 〇'、 (__/| 二人は抱き合った。 香山さんの目は、まさに亭主の鑑ともいえる、一切の曇りのない目だった。 僕には、この人が夜、人通りの少ない通りで女子高生に浪速で咲いた男の命を 見せびらかすような変態オヤジには見えなかった。 「違うゆうとるやろ!!」 デドー 香山さんのツッコミが炸裂する。 そうだ。香山さんに気を取られて居なくなった真理のことをすっかり忘れていた。 「香山さん、一体何があったんですか?」 「・・・あの時、透くんが下にいっとる間、部屋のドアが突然少しだけ開いたんや。 そしたらワシは真理ちゃんと一緒におそるおそる部屋の中に入った。 不覚やった。誰かが陰に隠れていて、わしはふいうちを喰らって、 あの部屋のバスタブに閉じこめられとったっちゅうワケや。すっぱだかでな」
759 :
744 :02/11/10 03:22 ID:6mrs8/Mk
香山さんがいなかったのはバスタブに閉じこめられていたからか・・・ 「そうだったんですか・・・それで、香山さん、そいつは誰なんです?」 「わからん。顔を確認する間もなくどつかれて気絶してもうた」 そう言って香山さんはかぶりを振った。 これでは何の手がかりにもならない。 ただ、犯人から香山さんが除外されただけだ・・・いや、香山さんの証言は演技かもしれない。 いやいや、現にこんな形で被害にあってるんだ。 痴漢疑惑を受けてまで演技するメリットは無いだろう。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;/_ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| , 、 };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l `=・=´ `=・=´.{ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! , _, ノ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /--=二二ノ };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\  ̄"'' ''" ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,/ ̄\ / ̄lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;ヽ ̄ ̄ ̄ヽ ̄\ \ / /  ̄/ ̄ ̄〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;/ ヽ \ /\ / / :;;;;)\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;/ ヽ \〈;;;;〉/ / | ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ \ / | …これじゃ結局、何もわからず終いだな。 小林さんが呟く。 僕は・・・ A 「もう一度あの部屋を詳しく調べましょう」 といって、例の部屋のドアノブに手をかけた。 B 「地下室に何かがあるかも」 全く根拠の無い意見だが、何かがありそうな気がした。 C 僕は犯人より、田中のコートに隠された部分が気になった。
Bでよろろ
B
744さんは189さんと同じ匂いを感じる
Bで
Bでヨロ
765 :
744 :02/11/10 16:00 ID:asziJUTi
「地下室に何かがあるかも・・・」 全く根拠の無い意見だが、何かがありそうな気がした。 田中さんの部屋は窓ガラスが割れていた。 もし、窓から犯人が脱出したとしたら、この猛吹雪の中で人を連れて 逃げるのは自殺行為だと思う。 となると、なんらかの方法でペンションの中に侵入して どこか、解らない所に隠れているかもしれない・・・そう思ったのだ。 わざわざ窓を割った理由が不明だが・・・。 とにかく、調べる価値はありそうだ。 すると、香山さんが急に張り切りだした。 「よっしゃ。わしも犯人探しに協力するでぇ。こう見えてもわしは柔道を習ってたんや。 犯人に出くわしたら原爆固めをお見舞いしたる」 ∩ ∧_∧ \ヽ_( ) \_ ノ ∩_ _/ / L_ `ー/ / / ヽ | |__/ | | ̄ ̄ ̄\ ノ | | ̄「~| ̄( 、 A , ) | | | | ∨ ̄∨ し' し' _ _ミ ミ / _ ⌒( ̄ ̄* ̄ ̄) | f | / | | ノ ヽ、二| |ニ⊃⊂| | (_ノ( 、A | | | | ⊂ニニニ|⌒|( 、∀ ,l⌒lニニニ⊃ <l,,,,,,l ∨ ̄∨l,,,,,l て |/V V V V \| 素人の僕にもそれは柔道の技じゃないと解るのだが・・・
766 :
189 :02/11/10 16:02 ID:nz7o2PjD
地下室にいけばなにかあるかもしれない! 地下室へ言ってみよう。 そこへいくと、亀甲縛りの香山さんがいた! 「課、香山さん!!!」 とりあえず僕は・・・ _ _ .' , .. ∧_∧ ∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ / / -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i / ノ | / ノ | / , イ ) , ー' /´ヾ_ノ / _, \ / , ノ | / \ `、 / / / j / ヽ | / / ,' / ノ { | / /| | / / | (_ !、_/ / 〉 `、_〉 ー‐‐` |_/ このスレッドの基本AAです。 「うおりゃ」 キャヤマさんをぶん殴ることにした。
767 :
189 :02/11/10 16:03 ID:nz7o2PjD
ごめんなさい、僕の無しで・・・。 フレー、744さん。 がんばって!!!
768 :
744 :02/11/10 16:04 ID:asziJUTi
その時、階下から階段を上る音が聞こえてきた。 ・・・・・・・・・・・・! 僕たちは一斉に息を潜めた。 「あ、後から来たお客さんかも・・・」 と、小林さん。 「シッ。安心はできませんよ」 \______/ ..::::::::;;;;;;;;;; . |. ..┌- ... _ .|...:::::::::;;;;;;;;;; . |. 「 |::::::::::::|::::|.:::::::::;;;;;;;;;; . |. | .|::::::::::::|::::|:::::::::::;;;;;;;;;;;;,,,,, . |. | .|::::::::::::|::::|:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,, . |. | .|::::::::::::|::::|::::::::::::::::;;;;;;;;;; . |. | .|::::::::::::|::::|:::::::::::::::;;;;;;;;; . _l___|_.|::::::::::::|:::」:::::::::::;;;;;;;; /=======:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;,,, . /f────‐:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, . /ト─────‐:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;; /. | : : : : :.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;; . /[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;,,, . / | . . : : : : : :.:.:.:.:.:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,, /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ./ . . ... ..:: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, これは・・・ A 犯人に違いない。 B 真理に違いない。 C 香山さんに任せよう。
769 :
744 :02/11/10 16:06 ID:asziJUTi
おお!こんな時間に被るとは思ってもいなかった・・・
すまんです
>>189
770 :
_ :02/11/10 16:07 ID:wYWaGN4a
771 :
189 :02/11/10 16:08 ID:nz7o2PjD
似てるとか言われてるけど、744さんのほうが文才あるので 今回は譲りますです。 744さんのほうが早かったしね。 それに僕は昼間からお酒を飲んでいるダメ大学生だし。
c
768はCで。
Bが無難そうだが、Cのが面白そうだ
775 :
744 :02/11/10 21:33 ID:asziJUTi
香山さんに任せよう。 「香山さん、犯人ですよ!のしちゃってください」 僕は香山さんの背を押した。 その柔道の腕とやらを見せて貰おうか。 「あ、あいたたたた。どうしたもんかな。持病のヘルニアが」 僕は渋っている香山の尻を蹴った。 === ∧_∧ ア〜レ〜 ≡≡( TДT;) _ == ∠ ∨ ⊃ ( \\※ ≡≡≡ / /  ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ \ \_※ == (___)))_))) 早よ逝け >( ´∀`)/\_ノ ___/ ∩ / / ∨| _/ 彡 く く 彡 (_/ 彡 香山さんはよろめきながら階段の方へと歩いていく。 そして、香山さんはその人物を確認すると、 「うわぁぁ!か、堪忍してくれぇ!」 下の人物を人目見て香山さんは腰を抜かした。 どうやら犯人は相当出来るヤツのようだ・・・ すると、階下からオロオロとした声が聞こえた。
776 :
744 :02/11/10 21:34 ID:asziJUTi
「ちょ、ちょっと、どうしたっていうんですか、一体!」 ∧__∧ (;・┏┓・) ⊂[~~\ノ~]つ ├----┤ (__)_) ガタイのいいヒゲの男が現れた!こいつが犯人かっ! その時、OL3人組の可奈子ちゃんが、 「あ、この人さぁ、さっきから玄関で誰かいないかーって叫んでた人じゃない?」 「・・・・え?」 デドー
777 :
744 :02/11/10 21:34 ID:asziJUTi
全員で談話室に集まった。 「・・・いやぁ、何度呼びかけても返事が来ないのでね。 何が起こったのかと思いましたよ」 ∧_∧ ___(´┏┓` )_____ .__/___ _____, )__ 〃 .// / / / / 〃⌒i | / / / ./ / / .i::::::::::i ____| .しU /⌒\/ ./ / | ____|;;;;;;;;;;;i [__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] .| | || | / /i i / | || | | ||____|____/ / .| .|\_ノ______..| || | |(_____ノ /_| |_________..| || | | LLLLLL./ __)L._| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」 | || (_/ / i .| || | || |_|| ./ .ノ |_|| |_|| .(_/ 美樹本さんが紅茶をすすりながら言う。 「本当に申し訳ございません・・・」 小林さんは高島正伸ばりに申し訳なさそうだ。 「いや、いいんですけど。それで、一体何があったんです?」 と、訪ねてくる。 「あの実は、人が一人行方不明になって・・・・・・」 そう言いかけた時、コートを着た男が突然現れた。
778 :
744 :02/11/10 21:36 ID:asziJUTi
「さて、私の出番のようですな」 ___ _l≡_、_ |_ (≡,_ノ` ) <__ヽyゝ| /_l:__|゚ ´ lL lL この男には見覚えがある。そう、食堂で僕を吹っ飛ばしたあの男・・・ 「田中さん!?」 そういえばこの人の存在を忘れていた。 よくよく考えてみればこの人が一番怪しい。 僕は・・・ A 「田中さん、あなた今までどこにいたんです?」 僕は冷静を装って質問した。 どう見ても犯人第一候補だが、いきなり疑ってかかると 何かしでかすか解らない。 B 「あなたが犯人だ!」 じっちゃんの名にかけて言い放った。 C なんとなく美樹本さんのヒゲを引っ張ってみた。
A
A
A!
デドー ってなんだよw
783 :
744 :02/11/10 23:42 ID:asziJUTi
「田中さん、あなた今までどこにいたんです?」 僕は冷静を装って質問した。 どう見ても犯人第一候補だが、いきなり疑ってかかると 何かしでかすかわからない。 田中さんは、淡々と話し始めた。 「私は自分の部屋に居た。しばらくしてると、窓の外から物音がしたのだ。 私はとっさに身の危険を感じ、とりあえずバスタブに隠れた。 すると、何者かが音を発てずに窓を開けて侵入してきたのだ。 そいつは私が部屋に戻ってきていないと思ったようで、通信機みたいなもので 連絡を取っていて・・・」 すると、俊夫さんが怒ったような口調で言った。 ___ _l≡_、_ |_ (≡,_ノ` ) <__ヽyゝ| /_l:__|゚ ´ lL lL ∧_∧ ( ##) / ヽ 「おい!なんであんたを狙ってわざわざ窓から入ってくる奴がいるんだよ。 夕食の後、誰とも会っていないあんたが一番怪しいんじゃないか?」 田中さんは動じない。 「何故かは解らない。だが私の仕事柄、そいつにとっては私が邪魔だったのかもしれん」 そう言うと、コートの内ポケットから何かを取り出した。 それは・・・ A 警察手帳だった。 B 何かのCD-RWだった。 C 僕が中学生の頃書いた詩集だった。
B
>>782 つっこみの入る場面?での効果音のこと。
レゲー板では文字でどう表現するか色々議論されたけど
「デドー」に落ち着いたみたいyo( ´∀`)ノ
マジレススマソ。
>>785 レゲーってことは、どっかにMIDIとか置いてないの?
「デドー」……。いまいちイメージできないよ。
関係ない話スマソ
>>786 あいよー
www.42ch.net/UploaderSmall/source/1036939902.wav
>>788 おや、ホントだ。もうちょっと待ってからやってみて
美樹本ってたしか銃持ってんだよな
こんや11じ11ぷん、だれかが氏ぬ
B
いま職人さんがせっせとAAを描いていてくれてるにミシシッピ・マッド・ケーキ10人分
コピペじゃあない744は凄いと思う
デドーがわからんやつは カエレ!!(・∀・) ゲームやって来い
みどりタンマシンガン乱射きぼん
799 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/12 09:40 ID:vdU0aUEF
うんこもらした
は、801・・・
ところでこのゲームって面白いの? (゚∀゚)教えてやおい人
>>802 SFCのかまいたち中古で買ってやって見れ。
804 :
744 :02/11/12 21:14 ID:r91tbPFM
何かのCD-RWだった。 ___ _l≡_、_ |_ (≡,_ノ` ) <__ヽyゝ|つ◎ /_l:__| ´ lL lL 「これの中身によって、かつて日本中を巻き込んだある事件が起きた。 私はその事件を追っている者だ」 そう言うと、田中さんは、コートの内側から警察手帳を取り出した。 俊夫さんが田中さんに歩み寄った。 「見るかね?」 田中さんが手帳を俊夫さんに差し出す。 それを受け取って俊夫さんが手帳をパラパラとめくる。 ∧_∧ ( ´_ゝ`) (つ|⌒|⌒| 「・・・間違いないみたいだな、刑事さん」 「田中さん、刑事だったんですか!?」 意外というかなんというか。まぁただ者ではないとは思っていたが・・・
805 :
744 :02/11/12 21:14 ID:r91tbPFM
美樹本さんがいぶかしげに訪ねる。 ∧__∧ ( `┏┓´) |~~\ノ~]つ 「それで、なんでこのペンションに?現に人一人行方不明になったみたいだけど、 犯人が予告電話をでもして来たとでも?」 「鋭いな、君。ほぼその通りだ。 私は何ヶ月かこの事件を捜査していたが、情報はほとんど無くて一向に進展しなかった。 私自身、迷宮入りで終わるだろうと考えていた。そんな時に私の元に電話が来た。 『12月22日、ペンション”シュプール”に来い』とね」 小林さんはしかめっ面で田中さんを睨みながら言う。 「そ、そんな事言ったって、うちにはそんな電話は来てないし・・・」 しどろもどろとした口調で何かを訴えようとしている。 「そのようですね。どう見てもスキー客の集う普通のペンションだった。 そこで、私は犯人に対してアプローチを取ろうと思った」
806 :
744 :02/11/12 21:16 ID:r91tbPFM
─── ¬ ヘ / \/ / / \ ─── /\/ \ │ /\ │ ヽヽ │ / / │ │ / │ │ / \/  ̄ ̄ │ ヽヽ │ / \ / \ ヽヽ ──── ─/ /│ ──── ─── │ / /│/ │ / / / / │ │ │ / / / / │ \ │ │ \___ / │ /\ /\ │ │ \/ │ \/ \_\ 〆 そう聞いて、僕はもしや・・・と思い、聞いてみた。 「もしかして、あの脅迫状を書いたのは・・・」 「そう、私だ。とりあえず向かいの部屋に紙を入れ、その後の反応を確かめようとした。 君たち3人の部屋だということは知らなかった。すまなかったね」 3人組がお互いに顔を見合わせた。 「あ、あなただったんですか・・・もうやめてくださいね、こんな事」 と、亜紀ちゃん。 怒りよりも、単なるイタズラだと解って安心したのが大きいようだ。 ・・・恐らく、たまたま向かいの部屋だったものの、 田中さんは3人娘の部屋だと解っていながら脅迫状を入れたのだろう。 あの時2階に居たのは香山夫妻と3人娘。それなら人数の多い方の反応を確かめようとするはずだ。 他にも気になることがある。 僕は言った。 A 「田中さん、あなたは何の事件を追っていたんですか?」 B 「何故『12時に死ぬ』と書いたんですか?」 C 「真理と香山さんが襲われていた時、あなたは何処にいたんですか?」 D 「なんでコートを2着持っているんですか?」 E 「いっしょにおかしをたべませんか?」
807 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/12 21:30 ID:TleDbpnu
b
B
E
ミキモトさんのひげAAかわいい
D
(・∀・)E!
E
814 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/13 19:08 ID:gTrN0hnt
AAないけど文章だけってのはあり?
815 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/13 19:41 ID:CVSYgvIt
A
816 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/13 20:40 ID:WitzfBjo
かま2ホスィ(´Д⊂グスン 安く売ってるとこねぇかなぁ・・・。
かま2つまらないから安くなってから買ったほうがいいとおもいますわ
漏れなんか、スーファミ版400円で買った。
E!
>>814 何処からコピペしてそれを張るだけだから
E!
「何故、『12時に死ぬ』と書いたんですか」 「そのことか。実は私の追っているのは殺人事件なのだが、その犯人というのが 必ず金曜日の12時に殺人を犯すというやつなんだ」 すると、真理は..... 僕は急いで時計を見た。11時半だった。 /:|. /:| / .:::| / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ○ | 》 l| ○ ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! ぎゃあああああ!!! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::} | ∨.|llllllllllllllllllllllllllllllll∨lllll| / :::::::::::::::::} \ |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 ::::::::::::::::::::/ | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::::::::::::/ .| |.|llllll|′ / . | .|:::::::::::/ .| |.|llll| | .∧〔 :::::::::::::| / }. ∧lll | ../ / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ あと30分しかないじゃないか! 僕は....... A あせって2階に駆け上がった。 B とりあえず田中に事件について聞いてみることにした。 C 香山さんに推理を頼んだ。
B
824 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/14 19:10 ID:fMKSmJh/
ζ
,,.-‐''""""'''ー-.、
,ィ" \ やった波平が2ゲットじゃ!
/ `、 ボケどもが・・・わしの部屋に来なさい!!
,illlllllllllll i
r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ _|
>>3 いたずらばかりしおって!
| r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、
>>4 本当にけしからん奴じゃ!
ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ`
>>5 お前も反省しなさい!
| ,:(,..、 ;:|/
>>6 今日という今日はかんべんならん!
| ,,,..lllllll,/
>>7 いい気になりおって!
/ `::;;. '"`ニ二ソ
>>8 このままではろくな人間にならんぞ!
/7 ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/
>>9 バッカモーーーーン!
,,.ィ"`:、 "/;:`ー-:、.._
>>10 さよう、母さんのいうとおりじゃ!
‐'":;:;:;:;:;:;:;:\ . : :;: . ;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:~`'''ー--:、,,_
825 :
744 :02/11/15 00:57 ID:yhb3YAZ6
とりあえず田中に事件について聞いてみることにした。 談話室がざわめきだした。皆、落ち着きの無い様子で時計をうかがっている。 僕は全員に呼びかけた。 「皆さん、落ち着いて下さい!みんなでこの談話室に固まっていれば 犯人は手出しができないはずです!」 「確かに。・・・僕たちの中に犯人がいたとしても下手に動けないだろうしね」 ∧_∧ ___(´┏┓` )_____ .__/___ _____, )__ 〃 .// / / / / 〃⌒i | / / / ./ / / .i::::::::::i ____| .しU /⌒\/ ./ / | ____|;;;;;;;;;;;i [__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] .| | || | / /i i / | || | | ||____|____/ / .| .|\_ノ______..| || | |(_____ノ /_| |_________..| || | | LLLLLL./ __)L._| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」 | || (_/ / i .| || | || |_|| ./ .ノ |_|| |_|| と美樹本さん。 ひとまずこの場は収まった。 しかし、殺されるのは真理かもしれないのだ。 そう考えるといても立ってもいられないが、 闇雲に行動しても無駄だと思った。何しろ、解らないことが多すぎる。 「田中さん、あなたは何の事件を追っていたんですか?」 「ああ。君たちも知っている有名なあの事件だよ。 日本を始めとする、アジア諸国全体を巻き込んだウイルス事件。ここまで言えば、わかるかな?」
826 :
744 :02/11/15 01:03 ID:yhb3YAZ6
OL3人組や俊夫さんなどはいまいちピンとこない顔つきをしているが、 僕はそう聞いてすぐに思い出した。 「ああ!あの”かまいたち”ですか!」 「その通りだ。ちょうど半年ほど前の金曜日の12時にそれは起こった。 パソコンの画面全体が刃物で切り裂かれたかのような画面効果が起こった後、 バラバラになった映像のかけらがフェードアウトし、後に残った画面が物凄い勢いで点滅を 起こすというものだ」 ___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | < 滅茶苦茶画面が光ってるじゃねーか! | )●( | \________ \ ー ノ \____/ / \ | \ ____ | \ \ // // | \ \ // // | \ \ // // | \ ○―――――) | | ̄ ̄ ̄ ̄匚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 「ええ、けいれんを起こして数十人の死者が出たって・・・・ニュースで観ました」 僕も一応パソコンを趣味でやっている。が、それは最近の話なので 被害が飛び火することは無かった。 「ファイルの交換ソフトや、画像ファイルのアップローダーというものがある。 まぁ、簡単に言えば自分のパソコンに入っているファイル・・・例えば音楽や写真、ゲームなどを、 参加者が公開して交換しあうというものだ。」 今になっては僕もこれらにはお世話になっている。 「何者かがこれを利用して、交換するファイルにバレないようウイルスを偽装させた。 それを参加者がダウンロードすることで急激に広まったのだ。 あとはPCの中に潜伏し、予め設定された時間・・・つまり、6月24日の12時になると突然ウイルスが 作動する、というワケだ」 そう、タイミングが悪ければ、僕も感染してしまい被害に合う可能性は充分にあった。 それほどまでに大規模な事件だったのだ。 さらに僕は聞いた。 A 「その事件と、真理が行方不明になったのとはどういう関係があるんですか?」 B ・・・しかし、小林さんが横やりを入れてきた。
B
おおなんかすごい、ドキドキ。
おおお、なんかまともに面白くなってきた。
かまいたちって透以外の行動を選択できたっけ? 決められるのは透の行動のみで 「・・・しかし小林さんが横やりを入れてきた」みたいな選択肢って 無かったような気がするんだけど・・・ 2ch編だからと言われればそれまでですが
831 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/15 17:08 ID:YWvdZ9eb
職人さんがんばれ! 毎日楽しみにしてるよ (=゚ω゚)ノガンバテー
832 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/15 18:40 ID:WeiZ5GKU
B ・・・しかし、小林さんが横やりを入れてきた 「・・・トイレに行っても、いいかな?」 A 「・・・構いませんが。」 僕は答えた。 B 「駄目に決まってるでしょう!何言ってるんですかこんなちょきに!」 僕は答えた。が、途中噛んだ。
833 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/15 18:51 ID:UsKeXGkK
b
Bちょき。
B「駄目に決まってるでしょう!何逝ってるんですかこんなちょきに!」 僕は答えた。が、途中噛んだ。 「そんなこといっても、さっきからずっと我慢してるんだ。う...う!」 僕はやな予感がした。 人_人_人_人_人_人_人_人 < ヽ _|__ __|__ | | > <' ̄) | 丶 | 丶 | | > < / (ノ⌒) (ノ⌒) ・ ・ > Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YY 三=-∧_∧ 三=- (# ・Д) (⌒) 三=- ( つ (⌒;;) (;;⌒) ○ ⌒) (⌒⌒;;) (;;),,,(___ノ (;;;;;) (;;;⌒ ⌒) (;;;) 談話室じゅうに小林さんのうんこが広がった。 OL三人組や、香山負債が悲鳴を上げて飛びのく。 「もうちょっと早くトイレに行くことができんもんかな」 田中さんが苦笑してつぶやいた。 A 僕は特に何も言わなかった。 B 「ほんとうですね。最近の中年親父は......まったく.....」 いらだたしげに同意した。 C 「ああいうのって、親のしつけなんですよね。結局.....」 僕はため息混じりに、しみじみと語った。
無難なところでC
無難・・・かな?
スゲーワラタw でも、元ネタをよく知ってる人でないとわからんかな?
ここのやつでゲーム作っちゃだめかな って言ってもホームページでリンクで繋げてくだけだけど どうかな 意見お願いします
>>839 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
>839 おやりなさい
844 :
839 :02/11/16 00:14 ID:4spB7G1n
とりあえず作り始めました 明日の夜までに公開できるよう頑張ります 要望等ありましたらここにお願いします
846 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/16 11:20 ID:o9gVp2uf
>>844 頑張れ〜!!
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
>844がんがれ
じゃあこっちは適当なサウンドノベル作成ソフトで 繋げてみようかな。BADENDしかないけど。 完成させずに飽きる可能性大なんで気に留めなくて結構でつ
849 :
744 :02/11/16 13:31 ID:xuv5yhPF
851 :
744 :02/11/16 13:54 ID:xuv5yhPF
「ああいうのって、親のしつけなんですよね。結局.....」 僕はため息混じりに、しみじみと語った。 まさか公衆の面前にうんこを漏らすような人がいるとは。 香山さんの次は小林さん・・・いや、うんこもらしに「さん」付けするのはやめよう。 小林さん改め”うんこばやし”は申し訳なさそうにとうんこを片づけると奥の方にそそくさと消えていった。 背中から哀愁とうんこ臭が漂っていた。 僕は自分の腕時計を見た。 \从/ ∧_∧ (;´∀`) ( Φ) | | | (__)_) ”23:50”・・・後10分で、何かが起こるというのか? 「田中さん、もう10分もすれば12時になりますけど・・・」 「うむ・・・まぁ、さっき話した通り、例の事件の犯人を誘導するためああいう手段を取っただけだ。 何も起こらないと思うが・・・とりあえず用心しておくに越したことはないな」 すると、急に談話室の空気が張りつめだした。 「ねぇ、一体どうなるっていうの?早く帰りたい・・・」 可奈子ちゃんだ。どうやら心身ともに疲れ切っているようだ。 「天にましますわれらの神よ・・・」Φ 亜紀ちゃんは急に神に祈りだした。敬虔なクリスチャンだったらしい。 「おいおい、あれ自体はタダのイタズラなんだろ?何でみんな不安になってるんだよ」 俊夫さんが両手を振りながら冷静を装って皆に呼びかける。彼もどこか同様してる様子が見て取れた。 美樹本さんは、眉をひそめて一人黙って鳩時計を見つめている。 みどりさんと今日子さんは二人で何か話しているようだが、小声でよく聞き取れなかった。 僕は真理が無事かどうか心配でならなかったが、今は動きようがない。 とにかくもう少し田中さんと話そう。 僕は田中さんに聞いた。 A 「あのウイルス事件と、真理が誘拐されたこととはどう関係してるんですか?」 B 「CD−RWには何が入っているんですか?」 C 「室内なのに、帽子取らないんですか?」
B
853 :
744 :02/11/16 14:41 ID:xuv5yhPF
「CD−RWには何が入っているんですか?」 ___ _l≡_、_ |_ (≡,_ノ` ) <__ヽyゝ|つ◎ /_l:__| ´ lL lL 「ああ、これはな・・・例のウイルス”かまいたち”の感染によって起こる現象を 再現するプログラムが入っている」 「何故、わざわざそんなものを記録してるんですか?」 「うむ、このウイルスには、暗号のようなものが含まれていてな。 私はこの暗号を解読すべく捜査にあたってみたんだが・・・何の成果も得られなかった。 見てみるか?」 「はい、事件のカギになるかもしれません」 とにかく事件のヒントになるものを集めなければ。 「あ、でも、パソコンが・・・」
854 :
744 :02/11/16 14:42 ID:xuv5yhPF
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;/_ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| , 、 };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l `=・=´ `=・=´.{ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! , _, ノ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /--=二二ノ };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\  ̄"'' ''" ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,/ ̄\ / ̄lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;ヽ ̄ ̄ ̄ヽ ̄\ \ / /  ̄/ ̄ ̄〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;/ ヽ \ /\ / / :;;;;)\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;/ ヽ \〈;;;;〉/ / | ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ \ / | それならウチにあるのを使ったらどうだ? 奥から小林さんが汚名挽回とばかりに得意げな顔をしながら戻ってきた。 「小林さん、パソコン持ってるんですか?」 「まあ、な・・・店の経営の為に使う目的で買ったんだがね」 僕はほっと胸を撫で下ろした。 「良かった・・・それじゃあ使わせて頂きま・・・」 と、僕がここまで言いかけた瞬間、 ペンションの明かりが消えた。
855 :
744 :02/11/16 15:04 ID:xuv5yhPF
「キャー!!」婦女子たちの悲鳴が吹き抜けの天井にこだまする。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;; ∧_∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;(;´Д`);;;;;;;「・・・・・!」;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;( );;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;| | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;(__)_);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 僕は情けない声を挙げそうになった。 汗ばむ手を握りしめ、後ろによろよろと後ずさり、壁によりかかる。 驚きと恐怖で、身動きがとれない。 しまった。明かりが消えてしまったら暗闇に目が慣れるまで数分かかる。 犯人が殺人のプロならば闇に身を潜めて誰かを殺すことなど簡単に出来てしまうだろう。 「どうなってるの!?ちょっと!?」 「いやーっ!誰か助けて!」 OL3人組だろうか。当然ながらパニックに陥っている。 「みなさん!落ち着いて!」 美樹本さんの声だ。 落ち着けと言われても、犯人が襲いかかってきた場合この暗闇では抵抗のしようがない。 だからといって、このままむざむざと殺されるのは御免こうむりたい。 僕は・・・ A 小林さんにうながした。 「小林さん!懐中電灯とかローソクとかないんですか!?」 B 「皆さん、無事ですか!?今から名前を呼びますから返事してください!!」 点呼を取ることにした。 C 「おい、犯人!お前の手口は全部解っている。無駄な抵抗はやめろ!!」 ハッタリをかましてみた。 D やっぱり何も出来なかった。
cで!
857 :
835 :02/11/16 15:32 ID:yNm2Xl37
「おい、犯人!お前の手口は全部わかっている。無駄な抵抗はやめろ!!」 ハッタリをかましてみた。 が、もちろん犯人が名乗り出てきたりはしない。 とにかく何か明かりになるものを持とう。 そう考えて僕は携帯を出し、開いた。 すると、前方にある何かに光が反射してキラリと光った。 それは...... A 田中さんのCDーRWだった。 B 香山さんの頭だった。 C 真理のイヤリングだった。 D 何者かの持った包丁だった。
859 :
839 :02/11/16 17:23 ID:4spB7G1n
A
861 :
744 :02/11/16 19:10 ID:xuv5yhPF
何者かの持った包丁だった。 / ̄ ̄二=- 、 / ┌┘ \ / _| ̄ / / _| / / _| / / _| / / _| / その包丁の刃先には血が付いていた。 その血はまだ新しいらしく、刃先からポタポタと血がしたたり落ちている。 「うわあぁぁぁ!!」 僕は悲鳴をあげてしまった。 何者かの舌打ちが聞こえる。 「大人しくしていれば・・・!」 怒気を含んだ呟き声が聞こえた。 その刹那、 包丁が光の速さで水平にスライドした。 「あっ・・・・・・」 息ができない。 僕の首から血が物凄い勢いで噴き出す。 手のひらを喉に押し当てるも、傷口から溢れ出る噴水の勢いは止まることは無かった。 急に手の力が抜けた。 片方の手に持っていた携帯電話がポロリと落ちる。 そして、倒れた。 携帯電話から漏れる頼りない光が僕を殺した犯人の人影を映し出した。 その人は・・・ BAD END 「闇の中の深紅」
862 :
744 :02/11/16 19:15 ID:xuv5yhPF
>>859 俺としてはFLASHで頑張って欲しいですね。
BGMや画面効果だって使えるし、マウスクリック一発で選択肢が選べる。
ブラウザとネット環境さえあればみんなプレイできるしね。
863 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/16 19:33 ID:OmIR+Txo
864 :
189 :02/11/16 21:07 ID:C9XzG9CV
よく覚えたボーゲンでなんとか麓レストハウスまで 辿り着き、僕は一息付いていた。 真理はそんな僕の目の前で、雪をけたてて 鮮やかに止まった。 ゴーグルが粉雪にまみれになって、何も見えない。 ,´~^゙'i '`';;,’ `' '.;''';; ` '‐- .、.._. ` '‐- .、.._. l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l __,,,,、、--''''^^ l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^ __,,,,、、--''''^^ O O /∧\ /∧\
みんなおもしろーい (_0_)
866 :
189 :02/11/16 21:10 ID:C9XzG9CV
「あはっ、透ったら、雪だるまみたい」 僕はゴーグルを外しながら体に付いた雪を払い落とした。 ,´~^゙'i '`';;,’ `' '.;''';; ` '‐- .、.._. ` '‐- .、.._. l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l __,,,,、、--''''^^ l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^ __,,,,、、--''''^^ O O /∧\ /∧\ A「どうせ僕はすべるより転がる方が似合ってますよ」とすねてみた B「そんなに太ったかな?」と笑った C「真理は人を小馬鹿にして楽しい?嫌味なヤツだゴルァ!!」と怒った D「僕は、スノーボード専用機なのだ。」と言い訳をした
867 :
189 :02/11/16 21:11 ID:C9XzG9CV
839さんフレー、フレー
cで
869 :
189 :02/11/16 21:17 ID:C9XzG9CV
僕は「嫌味なヤツだゴルァ!!」と怒った。 そうだ、たとえ真理であってもいっていい事と悪いことがある。 「ゴルァ!?何それ?変な口癖。 別に小馬鹿になんてしてないわよ?」 うっ…しまった、重度の2ちゃんねラ‐である僕は 昨日の白熱した議論モードのまま「ゴルァ」という言葉を使ってしまった… いけない…真理が後日この意味を知ったらどう受け取るだろうか… ∧_∧ ∧_∧ ? ( ; ) ( ー*) / \ / \ \ / || | || | ニニOニO | ヾ || | || | / |: || | || | | | |
870 :
189 :02/11/16 21:18 ID:C9XzG9CV
僕は何事も無かった様に ,´~^゙'i '`';;,’ `' '.;''';; ` '‐- .、.._. ` '‐- .、.._. l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l l||ll||ll||l l||ll||ll||l __,,,,、、--''''^^ l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^ __,,,,、、--''''^^ O O /∧\ /∧\ A 「あはは、冗談だよ冗談。さ、そろそろ帰ろうよ? B 「誰かが使ってたから、言ってみただけさ。所でまだ滑るの?」 C パンツを脱いだ。 D 愛を語った
パンツを脱いだ!(わらい
C
873 :
189 :02/11/16 21:24 ID:C9XzG9CV
Cパンツを脱いだ。 「・・・・・・・・・。」 「・・・・・・・・・。」 沈黙… ゲレンデの下の方で人の楽しそうな声が聞こえる。 だけど真理と僕の間には耐え難いほどの沈黙が、ただ静かに流れていた。 真理は僕の顔を見ながら口をパクパクと動かし、 何を言えばいいのか解らないと言った様子だ… 僕はその口が餌を求めて腹を空かしている 愚鈍な鯉の、口の様に見えた。 そう思うと堪らず「ププッ」と噴出しそうになる。 しかし僕は僕の息子が死んでいく感覚を覚えた。 尿道の先から冷気が僕の子供達を殺しているのだ。 (いけない、このままでは罪の無い命を失ってしまう…) そう確信した僕はズボンを履き 「もう帰ろうよ、天気も悪くなってきたし」 と、真理に提案した。 ∧_∧ ,∧_∧ ( ) ( O;) / \ / \ \ / || | || | ニニOニO | ヾ || | || | / |: || | || | | | | 「えっ!!あっ…う、うん…」 あの真理がまるで子猫のようにおとなしい。 どうやら一物の放つ神々しさにしばしの間、気を失っていたようだ。 まさか異臭で?そんな筈は無い。…イヤ、後で確かめておこう。
874 :
189 :02/11/16 21:25 ID:C9XzG9CV
僕達は真理の叔父さんに借りた 4WDに乗り込んだ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ ;;;;;;;;;;; ∧_∧ ;;;;; ∧∧ ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; \;;;;;;; ( );;;;;;;;;;; ( ) ;;;;;;;;;;; ____\ / `i、;;;;;;; ノ `i、;;;;;;;;;;; 真理とは今年の四月に大学で知り合った。 果敢かつ執拗なストーカー行為により何度かデートする関係まで こぎつける事が出来たのは、この秋の事だ。 しかし、押しても脅しても手応えが無く、 いい加減、僕の一人相撲のような感じさえしていた。 だから、一緒にスキーに行かないかと彼女の方から誘われた時には、 正直言って驚いた。
875 :
189 :02/11/16 21:25 ID:C9XzG9CV
彼女の叔父さんの小林二郎さんという人が、 信州でペンションを経営しているのだと言う。 しかしゲレンデから少し離れていて不便な事も有り、 シーズン中もあまり客が来ないらしい。 それで格安の値段で泊めてもらえる、と言う事で 真理に誘われたのだ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ ;;;;;;;;;;; ∧_∧ ;;;;; ∧∧ ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; \;;;;;;; ( );;;;;;;;;;; ( ) ;;;;;;;;;;; ____\ / `i、;;;;;;; ノ `i、;;;;;;;;;;; 僕はもちろん喜んでOKし、昨日、つまり12月21日、 ここ信州へとやって来たのだった。
正直、189は偽物っぽい。
877 :
189 :02/11/16 21:26 ID:C9XzG9CV
ペンションに帰りつく頃には、 もう日はとっぷりと暮れ、雪が降り始めていた。 小林夫妻の経営する「シュプール」は、 外観はログキャビン風で、内装は白を基調とした おしゃれなペンションだった。 料理のメニューも多国籍というか無国籍というか、 とにかく多彩で、その上、満足の行くものばかり。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::;;;;;;;;;;;;□;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;□;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::;;;;;;;;□;;;;;;;;□;;;;;;;;;::;;;;□;;;;::;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;;;;::;;;;::;;::;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,, ,,,, ,.,,,,、 ,,,,,,,,,,,‐''"´ヽ.;".;",,.,, `ヽ ,,;;;;;` '‐- .、.._.,,,,,,、、.,, ‐''"´ `、 ;;;,, ;;:; ゙'゛゙'゙;;;,,,.......;".;": ..;.;".; ;;;::::: : ::: :: :: :: ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ;;::....:::: :: :: : : : : : ::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : :: :: :: :: :: : :: : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 閑古鳥が鳴くどころか、2ちゃんなどにも晒されて 人気も出てきているらしい。 暇だから格安で… と言うのは、小林さんが僕達に気を使わせまいとして言ったのだと、 昨日到着してから気が付いた。
つまんない! バーカバーカ! あやまれ!
879 :
189 :02/11/16 21:27 ID:C9XzG9CV
僕と真理の部屋は残念な事に、というか当然、 というべきか、別々にとってある。 │ │;;;;;;;l::::: //;;;;;;;;;; | ̄| │ │;;;;;;;l::::: //;;;;:: |_| □ ■ │ │;;;;;;;l::::::: //;;:: ____ │ │;;;;;;;l::::::: //;;;; | | │ │;;;;;;;l::::::: //;;;: | | │ │;;;;;;;l::::::: ||;;:: | ̄| | │ │;;;;;;;l::::__,||;;:  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ │ │;;;;;;;l___||;;::: │ │____ ||;;;;;;: │ │____,,,,||;;;;::;;;______ │ │ │ │ 僕達は・・・ A 一旦部屋に戻って着替えると、 玄関脇の談話室で落ち合った。 B 一旦部屋に戻って着替えてから、 夕食までどちらかの部屋で話でもしようと言う事になった。 C 疲れが酷かったので、夕食まで仮眠を取る事にした。 D 押尾学のロックについて語り合うことにした
D
あれ?
でもなんかおもしろそうになってるーーーーーーーーーーー
883 :
189 :02/11/16 21:32 ID:C9XzG9CV
「ねえ、真理、押尾学ぶって知ってる?」 真理は「え、まあ知ってるけど」と顔を赤らめる。 も、もしや真理もあいつの毒牙にかかっているのでは。 まりっぺ とおる ∧∧ ∧_∧ ∩#゚ぺ) Σ(`д´;) ヽ つ ( つ ノ 〜( ,ノ 人 Y し' J (_(_) そこで僕は A おしをまなぶの批判をした B お塩ロックを歌った C 今すぐ病院にいってお塩のように整形をした
C
やっぱりつまんなーーーーーーーーーーーーい! ばーーーーーーーーーーーか しーーーーーーーーーーーね うんーーーーーーーーーーこ
886 :
189 :02/11/16 21:38 ID:C9XzG9CV
僕は今すぐ、お塩のようにかっこよくなれるよう整形を氏に行こうとした。 が、外は。 ひゅーーーー、。 雪がふぶいているといった状況であった。 が、しかしようは顔である。僕のような2ちゃんねらーでは、あいつにはかなわない。 しかめつらな顔が真理の好みであるはずだ。 そこで僕は・・・ A 急にしかめ面になった B 真理を車に連れ込んで!! C お塩マンセーとチンコ音頭を踊った 真理は、 「何で外に行くの」とか言う
887 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/16 21:39 ID:S65q+k34
a
888 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/16 21:43 ID:yNm2Xl37
質が落ちてんだよ! ほんとに189か?
889 :
189 :02/11/16 21:45 ID:C9XzG9CV
そうだ、しかめ面になれば真理も僕に恋してくれるに違いない。 そこで僕は、お塩のようにしかめ面になった。 気分はもうお塩。そう、ろっかーなのだ!! 塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩 塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩 そこで僕は A ロックを歌った B とりあえず、お塩のことは忘れて次に進もうかと思った C 気分はもうお塩、真理を襲った
A
A たまたま調子が悪いだけ B ダメ大学生なので酒が入っている C 実は同じパソコンでおかんが投稿していた D 騙り
892 :
189 :02/11/16 21:53 ID:C9XzG9CV
livのように声を嗄らせてポップロックスを歌った。 「wow,wowow、いえい」 と頭の悪い英語を使いながら、歌ってみた。 塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩 塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩 塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩 塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩塩 しかし、僕はのどをつぶしてしまった。 もう歌えないのか。 そこで僕は土曜日の朝 A フルムーンをさがしてを見ることに下 B ミュウミュウを見ることにした C ミルモでポンを見ることに下
894 :
189 :02/11/16 21:57 ID:C9XzG9CV
ダメ大学生なんだYO!!
895 :
189 :02/11/16 22:10 ID:C9XzG9CV
そこで僕は、フルムーンを見ることにした。 フルムーンは僕と同じように、のどの調子が悪く声が出ない話であった。 感動した。 小泉張りに感動した。 「・・・・・・・・・。」 「・・・・・・・・・。」 感動しすぎで前が見えない。目も見えなくなってしまった。 BAD END 五体不満足
>>855 のA
小林さんにうながした。
「小林さん!懐中電灯とかローソクとかないんですか!?」
「そんな事言ったって、いくら私がオーナーでもこんな真っ暗じゃ何もワカランよ!!」
小林さんは少しイラついているようだった。
「す、すいません!!」
何故か即答で謝ってしまった。
まあ、確かにそりゃそうだ。
いくら勝手がわかるぐらい住み慣れた場所でも、
盲目という制限が加わればそこを歩くことさえもままならない。視覚とは、それほど重要なものなのだ。
となると、やはりここは音声を用いて行動を起こすしかない。
僕は・・・
A 「皆さん、無事ですか!?今から名前を呼びますから返事してください!!」
点呼を取ることにした。
B 「おい、犯人!お前の手口は全部解っている。無駄な抵抗はやめろ!!」
ハッタリをかましてみた。
C やっぱり何もせずに息をひそめて待つのが得策だと思った。
無難にCで。
AA入れろ
C やっぱり何もせずに息をひそめて待つのが得策だと思った。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;; ∧_∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;(;´Д`);;;;;;;「・・・・・!」;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;( );;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;| | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;(__)_);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 「様子を見る」 古典的だが一番効果的かもしれない。 ・ ・ ・ ・ ・ 。 返ってくるのは静寂ばかり。いいかげん、僕もみんなもしびれを切らす頃だ。そこで・・・。 A 「皆さん、無事ですか!?今から名前を呼びますから返事してください!!」 点呼を取ることにした。 B 「おい、犯人!お前の手口は全部解っている。無駄な抵抗はやめろ!!」 ハッタリをかましてみた。 C 「おい!なんとかならないのかよ!この状況!」・・・・・・俊夫さんだ。 D さらにだんまりを決め込む事にした。
Aでおながいします。職人さんがんがれ!!
なんかさー・・・・・・ おもしれーんだよ、意外に。 どーしてくれんだよ。
902 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/17 00:45 ID:wwVYsbia
いろんなのが同時進行しててよくわからない。
>>839 マジがんばれ。
A 「皆さん、無事ですか!?今から名前を呼びますから返事してください!!」 点呼を取ることにした。 この状況は早めに解決したほうがいい 「じゃあ呼びますから!返事をしてください!」 その時ドスッ!という音が僕の脇から聞こえてきた / ̄ ̄二=- 、 / ┌┘ \ / _| ̄ / / _| / / _| / / _| / / _| / ナイフだ・・・ 誰かが僕に指したに違いない・・・ 僕の脇腹からドクドクと血が流れてくる もう僕は死ぬのだろうか・・・ 「声なんか出すからだ」 誰かの声が聞こえた・・・そいつは僕もよく聞いた声だった BAD END 「暗闇の犯罪者」
899のDで。
D さらにだんまりを決め込む事にした。 周囲から音も聞こえてない、みんなどうしたのだろうか? だんだん暗闇にも慣れ、物が見え始めた │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;;;| ̄|;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;//;;;;:;;;;;;;;;;;;|_|;;;;;;;;□ ■;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;//;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;____;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;||;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ̄| |;;;;; │ │;;;;;;;l::::;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;; ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;||;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;;;;||;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ・ ・ ・ このままだんまりしても時間が通りすぎるだけなので 僕は行動することに決めた。 僕は・・・ A ブレーカーの位置を教えてもらおうと思い、小林さんを探した B ライトを取りに自分の部屋に戻った C 犯人は美樹本だああアアアアアアアアアアアアアア とりあえずみんなのために真相を話して2階に逃げた D やっぱりだんまりすることにした
d
Aで
908 :
744 :02/11/17 02:01 ID:MxD1uheP
ブレーカーの位置を教えてもらおうと思い、小林さんを探した。 │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;;;| ̄|;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;//;;;;:;;;;;;;;;;;;|_|;;;;;;;;□ ■;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;//;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;____;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;;;;;||;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ̄| |;;;;; │ │;;;;;;;l::::;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;; ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;l;;;;;;||;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;;;;||;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; │ │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 周りを見渡す。とりあえず人影でだいたいの位置関係は解る。 どうやら、談話室のパニック状態が少しずつ和らいできたようだ。 みんな暗闇に目が慣れてきたのだ。 もう犯人が犯行に及ぶ隙は無いはず・・・いや、そう思いたかったのかもしれない。 僕は全身が汗だくになっていることに気づいた。 暗闇に目が慣れるまで、ほんの1、2分だけしか経っていないはずなのだが、 その何十倍も長い時間を過ごしているような気がした。 小林さんらしき人影を確認した。 そっと呼びかける。 「小林さん、大丈夫ですか?」 「え!?あ、ああ。」 硬くうわずった声が聞こえる。 「ブレーカーを元に戻しましょう、場所、解りますよね?」 「ああ。私の部屋にあるはずだ。私が戻しに行って来るよ」 「僕も行きます!一人で行動するのは危険です」 「そうだな・・・わかった。ついて来てくれ」 小林さんが奥の方に向かって歩き出す。 僕は硬直しきった足にムチを打ち、よろよろと後を付いて行く。 犯人に出くわしたところで、僕の力など全く役に立たないことなど解っている。 ただ、談話室には居たく無かっただけなのだと思う。
909 :
744 :02/11/17 02:30 ID:MxD1uheP
小林さんと一緒にペンションの奥へ歩いていく。 いくつかのドアを横切って、行き突き当たりのドアにさしかかると小林さんは足を止めた。 「この中が私の部屋だ。誰も居ないといいがね」 そう言うと、小林さんは特に躊躇する様子を見せずにドアを開ける。 「よし」 小林さんは中をうかがうと、大丈夫と判断したのか、 スタスタと部屋の中へ入っていく。 僕は部屋の中を覗き込んだ。 雑然と置かれたインテリアやキッチンがうっすらと見える。 侵入者がいる様子は無い。 ・・・何やら談話室の方がざわついている。 もしや何かあったのだろうか・・・ 真っ先に小林さんに付いていった僕を、犯人として疑いだし、皆で議論している・・・ そんな恐ろしい想像をしてしまった。 小林さんが部屋の奥の方で、背伸びをしながらブレーカーらしきものを操作しようとしている。 「あ、できそうですか?」 「ああ、大丈夫だ」 カチッとスイッチを押す音が聞こえた。 電灯が数回点滅し、灯りが・・・元に戻った。 ―― ―― ― ― ― ● ― ― ―――― // \ / | \ / ./ | / \ / | \ / .| ..| ∧_∧ ヒャー アカルーイ ( ゚∀゚) 久しぶりの光は思いの外眩しく、目がチカチカした。 そして、またもや悲鳴が鳴り響いた。
終わり・・・?
続きは?
はやくぅ〜〜〜〜
913 :
189 :02/11/17 10:03 ID:qWzPp1M3
ニセ189・・・
914 :
189 :02/11/17 10:10 ID:qWzPp1M3
そして、またもや悲鳴が鳴り響いてきた。 声は、談話室の方からだった!! 「小林さん急いで戻りましょう!!」 僕は、無意識のうちに走り出していた。 「おい、注意していかないと、君も危ないぞ!!」 僕は、小林さんの声も耳には入らなかった。 三=-∧_∧ 三=- (# ・Д) (⌒) 三=- ( つ (⌒;;) (;;⌒) ○ ⌒) (⌒⌒;;) (;;),,,(___ノ (;;;;;) (;;;⌒ ⌒) (;;;)
915 :
189 :02/11/17 10:14 ID:qWzPp1M3
そのとき僕が談話室で見たものは・・・。 3人娘のメガネの子・・・名前は忘れてしまったが・・・首をしめられて死んでいた。 ・・・なんてことだ! 僕は、即座に 「だれか、この子を殺した人を見ませんでしたか?」 と質問する。 _l≡_、_ |_ (≡,_ノ` ) <__ヽyゝ| /_l:__|゚ ´ lL lL が、「何も見えず、何も音がしなかった」 と田中さんが言う。
916 :
189 :02/11/17 10:19 ID:qWzPp1M3
僕は、周りを見渡してみる。 あの暗闇の中ここへ近づくのは、無理だ。 つまり、この中に犯人がいる!! 僕は意を決して・・・ 「この中に犯人がいます」 と断言した。 /,, .|`)| ノハヘ |/|ヾ ( / ̄ ̄ 〇'、 (__/| 奥さんと抱き合っている香山さんは 「そんなバカな、ここにいる時に何も音がせえへんかったんやで」 そう、あるトリックを使えば、音を出さずに殺すことが出来る。
917 :
189 :02/11/17 10:21 ID:qWzPp1M3
あるトリックとは・・・ A 人間の聞こえない超音波を利用した B 視覚心理に基づく、暗闇の効果を利用した C このペンションの建物の立体構造を利用した
B!
B 視覚心理に基づく、暗闇の効果を利用した
「みなさん聞いてください、犯人はこの暗さを利用して彼女達の殺しました」
みんなが僕の顔をみながら、次の言葉を待っている
「あの時、僕たちは暗闇でパニック状態に一時陥りました」
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「人間というものは恐怖におびえると体がうごかなくなります。」
「
>>755 を見てくださいあの3人組は声を上げました。」
僕はレスの見せながら、みんなにわかるように大きな声を出した
「それがいけなかったんです、犯人に場所をわからせたも同然なんですから」
「でも!それだけじゃあどうやってあの沈黙の中人を殺せる事が出来たんや!」
香山さんがみどりさんの腕のなかでびくびくしながら喋ってる。
「暗闇で人が見えないから殺せない、それは間違いです」 香山さんに向かって、僕は慎重に話した。 「あのブレーカーが落ちたのは偶然ではありません、犯人が12時に落ちるように仕掛けたです」 「落ちるのがわかっていれば簡単です、眼をつぶっていれば、すぐ行動できますからね」 ∧_∧ (ー ー) ( ) | | | (__)_) 「眼が見えれば物に当たる心配もありません、音がしなくても動く事が出来ます」 「そして場所がわかっている3人組を殺したんです」 みんなが息をのんだ、田中さんが「ほ〜」と僕を感心しながら見ている 「じゃあ犯人は誰なんや!」 香山さんが真相をついてくる 僕は・・・ A 「犯人は僕だ」 B 「犯人は真理だ」 C 「犯人は真理でもなく僕でもない・・・・」 犯人の名前をいれてください
922 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/17 13:46 ID:Gp6j3Esv
B
B
あ、作ってたら先越されてた。(w 良かったら犯人選択の所で使ってやってください。 (手元にかまいたち無いので、カナーリいいかげんですが) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ C.犯人は僕でもなく真理でもない…… . ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ なまえを入れてください: ひ ろ ゆ き (仮)_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┏━━━━━━━━┓ ┃ 選択 ○ 戻る ×.┃ ┗━━━━━━━━┛ .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ . ┃ ┃ あ か さ た な は .ま や ら わ ┃ ┃ . ┃ ┃ い き .し .ち に .ひ み い り .い ┃ ┃ . ┃ ┃ う く す つ .ぬ .ふ .む ゆ .る う ┃ ┃ . ┃ ┃ え け せ て ね へ め え れ. え.. ┃ ┃ . ┃ ┃ お こ .そ と の ほ .も よ ろ .を ┃ ┃ ∇ . ┃ ┃ ←消す. 【 完了 】 ┃ ┃ ┗━━━┛ ┃ . ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ズレた、、鬱。すいません吊ってきます。
927 :
744 :02/11/17 15:14 ID:VtPdkrg8
犯人は・・・真理だ! 真理なら、全ての犯行を実行できた。 香山さんを自分だと悟られないように眠らせて第三者の仕業だと錯覚させ、姿を隠す。 それにペンションの構造をある程度熟知しているので、ブレーカーを落とす細工など造作も無いことだ。 ∧∧ . (゚ー゚ ) ∧ ∧ (;´Д`) ソンナバカナ・・・ そして・・・暗闇に潜んで川村さんを手に掛けたというのか?真理・・・? 「犯人は真・・・」 僕は言い淀んだ。 いやいや、断定するのはまだ早い。 まだ事件に関する情報や証言が足りないのだ。 真理を犯人と決めつけるなんて・・・僕はどうかしていた。 じゃあ、一体誰が・・・ A まだ犯人はわからない。情報収集が必要だ。 B いや、犯人は真理だ。やはりそうとしか思えない。 C 犯人は僕でも真理ではなく、あの人だ!(名前入力)
B
c ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ C.犯人は僕でもなく真理でもない…… . ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ なまえを入れてください: みきもと_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┏━━━━━━━━┓ ┃ 選択 ○ 戻る ×.┃ ┗━━━━━━━━┛ .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ . ┃ ┃ あ か さ た な は .ま や ら わ ┃ ┃ . ┃ ┃ い き .し .ち に .ひ み い り .い ┃ ┃ . ┃ ┃ う く す つ .ぬ .ふ .む ゆ .る う ┃ ┃ . ┃ ┃ え け せ て ね へ め え れ. え.. ┃ ┃ . ┃ ┃ お こ .そ と の ほ .も よ ろ .を ┃ ┃ ∇ . ┃ ┃ ←消す. 【 完了 】 ┃ ┃ ┗━━━┛ ┃ . ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
遅かったか……
931 :
744 :02/11/17 15:26 ID:VtPdkrg8
そうそう、夕べは途中で寝てしまいましたのです。正直スマンカッタ
932 :
744 :02/11/17 15:54 ID:VtPdkrg8
いや、犯人は真理だ。やはりそうとしか思えない。 となると・・・彼女は何処に隠れている? 誘拐された、と僕たちが思いこんでいた時、僕たちは特にペンション中を探すようなことはしなかった。 部外者が部屋の窓が割って外に脱出してしまった、とも考えていた。 それならば、その盲点を付く最たる場所とはどこか? 誘拐された場合、誰もそこに隠れているとは思わない場所―――。 ・・・・・・真理の部屋だ!! 僕はそう直感すると2階へかけ上がった。 「透くん!どうしたんだ!?」 「犯人の居場所がわかったんです!」 僕は脱兎の如く走り、真理の部屋の前まで滑り込んだ。 おそるおそるノブに手をかける。 ゆっくりと回す。 ―――カギは開いている。 そして、僕は思いっきりドアを開けて叫んだ。 「真理、どうして!どうして君が・・・・!?」 ∧_∧ シーン (;´∀`) アレ? ( ) | | | (__)_) ・・・部屋の中には誰もいない。 僕の推理は間違っていたのか? すると、背後から誰かが近づいてくる。 気配を察知した瞬間、僕は即座に犯人だと直感し、心臓が飛び出しそうになった。 「だ・・・誰?」 振り向く暇もなく、僕は捕まり、眠り薬をかがされた。 しまった・・・このままでは眠ってしまう・・・ でも・・・犯人の手口がわかった・・・眠らせて・・・静かにすれば・・・ 声などの音をたてずに・・・ BAD END 「安楽死」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ C.犯人は僕でもなく真理でもない…… . ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ なまえを入れてください: た な か _  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┏━━━━━━━━┓ ┃ 選択 ○ 戻る ×.┃ ┗━━━━━━━━┛ .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ . ┃ ┃ あ か さ た な は .ま や ら わ ┃ ┃ . ┃ ┃ い き .し .ち に .ひ み い り .い ┃ ┃ . ┃ ┃ う く す つ .ぬ .ふ .む ゆ .る う ┃ ┃ . ┃ ┃ え け せ て ね へ め え れ. え.. ┃ ┃ . ┃ ┃ お こ .そ と の ほ .も よ ろ .を ┃ ┃ ∇ . ┃ ┃ ←消す. 【 完了 】 ┃ ┃ ┗━━━┛ ┃ . ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ これでおながいします。
>>927 c
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ C.犯人は僕でもなく真理でもない…… . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
なまえを入れてください: 香山社長_
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏━━━━━━━━┓
┃ 選択 ○ 戻る ×.┃
┗━━━━━━━━┛
.┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ . ┃
┃ あ か さ た な は .ま や ら わ ┃
┃ . ┃
┃ い き .し .ち に .ひ み い り .い ┃
┃ . ┃
┃ う く す つ .ぬ .ふ .む ゆ .る う ┃
┃ . ┃
┃ え け せ て ね へ め え れ. え.. ┃
┃ . ┃
┃ お こ .そ と の ほ .も よ ろ .を ┃
┃ ∇ . ┃
┃ ←消す. 【 完了 】 ┃
┃ ┗━━━┛ ┃
. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
936 :
744 :02/11/17 16:18 ID:QopsTKmK
「犯人は田中さんです」 「えっ?私が犯人だって?なんでそう思うのかね?」 何を言っているんだ君は、という態度。 「透くん。部屋が真っ暗になって誰も目が見えなかったんやで?」 と、香山さん。言ってることはまともだが相変わらず全裸でコートである。 「そうですね」 僕は当然のように頷いた。 「そうだよ!大した考えも無しに犯人を決めつけるのはよくない」 小林さんも少し怒っているようだ。 ___ _l≡_、_ |_ (≡,_ノ` ) <__ヽyゝ| /_l:__|゚ ´ lL lL ∧_∧ (゚д゚ #) ( ) | | | (__)_) ∧_∧ ( ;) / ヽ 僕はすぐさま反論した。 A 「確かに見えないですけど、例えば田中さんは忍者の修行をしていたとか・・・」 B 「この部屋には、暗闇にも関わらず目が見えていた人が一人だけいたんです」
なんかめちゃちゃになってないか?
939 :
744 :02/11/17 16:47 ID:QopsTKmK
「この部屋には、暗闇にも関わらず目が見えていた人が一人だけいたんです」
「誰だね、それは?」
「河村さんです」
「何言っているんだ!?そいつは殺されたんじゃないか!」
と、俊夫さん。
「まぁまぁ、どうして目が見えたのかだけでも聞かせてもらおうじゃないか」
美樹本さんは意外にどっしりと構えている。
「はい。渡瀬さん。ブレーカーが落ちる直前まで、河村さんは何をしていたか覚えていますか?」
「何をって、なんか神様がどうこうってブツブツ言ってて・・・」
そこまで言いかけて、可奈子ちゃんはハッとした。
「そうです。河村さんはブレーカーが落ちるまで”目をつむって”お祈りをしていたんです」
(
>>851 参照)
∧_∧
(;−□−) テンシマシマスワレラノカミヨ
( Φ )
「なるほどな・・・それなら目が見えるわな。じゃあなんでそいつが殺されるんだ?」
「そう思う気持ちも解ります。俊夫さん・・・
いや、皆さん。もし自分が犯人だった時の気持ちを考えて下さい」
「そうか・・・ジャマだったんだ!」
美樹本さんが指を鳴らして言った。
「そうです。犯人はブレーカーを落とし、暗闇の中、誰かを殺す予定だった。
しかし、河村さんだけは目が見えていた。あの時はパニックに陥っていたものの
犯行の一部始終を見られてしまう可能性は充分にあった」
「そんな・・・亜紀はなんの関係も無いのに殺されたっていうの・・・?」
鳴咽交じりに啓子ちゃんが誰にともなく問いかける。
940 :
744 :02/11/17 17:15 ID:QopsTKmK
「ええ、犯人にとって予想外の事態だったんだと思います」 そう言うと、僕はかぶりを振った。 「確かにこの娘が殺された理由は解った。だがそれだけで、私が犯人だと断定できるのかね?」 と、田中さんは一歩も引かない。 「はい、そこで第一の事件に戻ってみます。香山さんと真理が田中さんの部屋に向かった時、 香山さんは眠り薬をかがされて眠らされ、全裸にした後バスタブに閉じこめられた」 「そうや。だけどそれがどうかしたんか?」 「恐らく河村さんも眠り薬で眠らされました。その直後に 首をしめられて殺されたのだと思います。いくら暗闇でも、犯行に及んだ時にうめき声など あげられたり必死の抵抗を受けてしまうと、また不測の事態が発生するおそれがありますから」 ___ _l≡_、_ |_ (;;,_ノ` ) <__ヽyゝ| ∧∧ Zzz. (- - )⌒⌒⊇? 「ふむ・・・暗闇なった瞬間が勝負だったワケだ。あの時、女の子たちはみんな悲鳴をあげていたからね」 美樹本さんは顎に手を添えうんうんと頷いた。 「そこで、僕が疑ったのがアリバイの無い香山さんと田中さんでした」 「わ、わしはやってへんからな、ほれ、この通り身ぐるみ剥がされたんやから!」 そう言うと香山さんはコートの胸の部分を開きもっさりとした胸毛を強調させる。 「そうです。香山さんはこのとおり凶器や睡眠薬などを隠し持つ術を持っていませんでした。 だから、香山さんは犯人から除外されます」
941 :
744 :02/11/17 17:48 ID:QopsTKmK
「じゃ・・・じゃあ・・・君がやったというのか・・・」 小林さんがおそるおそる訪ねると、談話室の人々が一斉に田中さんを見つめた。 田中さんの近くに立っていた人は一斉に距離を置く。 予定通りに事が進んだなら、警察がかけつけるまでに 上手いこと証拠隠滅してシラを切ることもできただろう。 下手な推理やトリック解明はほとんど必要なかった。 無関係の人間が殺されてしまった───。 その事実は全員の警戒心を強めた。 ましてや警察という職業柄、あれを持っている可能性もある・・・ 完全にこの場は田中さんが一人孤立してしまった。 田中さん───。いや、犯人に「さん」付けするのはやめよう。 田中は階段に腰掛け、煙草を取り出し、ジッポで火を付けると一服し始めた。 _、_ ( , ノ` ) \,; シュボッ (), |E| _、_ ( ,_ノ` )y━・~~~ 「ふっ・・・あの女さえあんなことしなけりゃ上手くいってたんだがな」 僕は聞いた。 A 「一体何故、こんなことを・・・?」 B 「本当は誰を殺すつもりだったんですか?」 C 「真理は・・・無事なんですか?」
942 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/17 18:08 ID:3864T8Md
B
B
お、おもしろい・・・ そろそろ次スレ立てたほうがいいような。
すげー丁度1000くらいで終わるのかな
189フレー、744フレー、他の人もフレー
948 :
744 :02/11/17 19:52 ID:QopsTKmK
「本当は誰を殺すつもりだったんですか?」 「知りたいか?」 田中さんがそう言った時。 「私を殺すつもりだったのだろう?」 それは意外な人物だった。小林さんだ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;/λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /λ;;;;;/_ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| , 、 };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l `=・=´ `=・=´.{ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! , _, ノ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /--=二二ノ };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\  ̄"'' ''" ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,/ ̄\ / ̄lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;ヽ ̄ ̄ ̄ヽ ̄\ \ / /  ̄/ ̄ ̄〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;/ ヽ \ /\ / / :;;;;)\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;/ ヽ \〈;;;;〉/ / | ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ \ / | 君は私たちの家系を呪っていた、違うか? 「気付いたようだな。その通りだ、俺は日本人ではない。 田中一郎という戸籍は金で買った」 「じゃあ、あなたは・・・」 「透くん。彼はおそらく中国人だ。そして、復讐を遂げるべくここにやってきた・・・」 「そんな・・・一体、あなたたちの間に何があったって言うんです?」 田中さんは目を伏せ、煙草を吹かしている。
949 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/17 20:27 ID:OPU0tprV
950 :
744 :02/11/17 20:30 ID:QopsTKmK
「私が話そう。私の祖父はとある資産家でな、中国の東北部の買収に目をつけていた。 軍と結託して麻薬を密売し、その利益を投資にあてていたんだ」 麻薬・・・アヘンか何かだろうか。 もはや、僕らの過ごす日常とはかけ離れた世界の話のようだ。 「ある日、中国のある組織がそれに対して抗議をしてきた。 だが、祖父はこの事業から手を引かなかった。 業を煮やした組織は行動を起こした。 使用人として潜入させた組織の人間が、祖父の娘を誘拐したんだ」 娘が誘拐された・・・! 僕はゴクリと生唾を飲んだ。事の結末が気になる。 「脅迫状が届いた時、祖父はこの事業から手を引くことに決めた。 しかし、軍は黙っていなかった。 娘は連れ去られた際、軍への裏献金を記した書類を持ち去っていたんだ。 どうやら娘は祖父のやり方に反発を感じていて家を離れたがっていたようだった」 「じゃあ、それって誘拐されたんじゃなくて・・・」 「そう、使用人と娘は恋をしていた。 おそらく、その書類を交渉材料として、中国の組織にかくまってもらうつもりだったんだろう。 だが、この書類が公になるようなことを軍が許すはずがなかった。 軍は、軍内部の人間が私的に組織しているある機関に、書類を知る者の抹殺を命じたんだ」 「そして、組織に関係していると思われる人間の殺人、行方不明事件が相次いだ。 被害者の中にはまだ若い中国人留学生もいた・・・。 そして、事の起こりから2週間経った後・・・娘と使用人の水死体が発見された」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ Λ < あぼ〜ん・・ってな! (メ゚Д゚,) \__________ / ⊃/⊃ Λ ζ ヒヒヒヒヒ / / (メ゚Д゚,)y─┛ ミ ./| ∩ | /∪~⌒~) ミ U UU | .| ヾ___ どぼ〜ん!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( ) ) | | | | | ヽ 、, (≡=○=);‘ ’〃 ´ | \ヾ; ( );〃’/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヾ~~~~~~~~~〃〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「・・・・・・!!!」
951 :
744 :02/11/17 20:32 ID:QopsTKmK
>>950 文頭に
”小林さんが淡々と話し始めた。”
と付け加えて読んでくだせえ
953 :
744 :02/11/17 20:58 ID:QopsTKmK
「・・・警察はかけおちした恋人同士の心中として報道した」 そこまで言うと、小林さんは目を伏せた。 そんな事件が、小林家に起こっていたとは。 となると田中さんは・・・なんだかやり切れない気分になった。 田中さんは煙草を床でもみ消した。 「そうだ・・・使用人ってのは、俺の叔父だ。家族はみんな消された。 母親は俺を身ごもっていてなんとか隠れ仰せたんだがな・・・。 俺を産んで、すぐに死んでいったよ。俺は・・・産まれた時から一人だった」 口調が少しずつ荒くなってくるのが解る。 「だけど・・・俺は無関係な人間を殺してしまった・・・」 殺さざるを得ない状況だったとはいえ、罪の意識を感じているようだ。 「だが・・・こんなことで辞めるワケにはいかない」 突然、田中さんがすっと立ち上がる。 ∧、 γ⌒ヽ\ ___ .|( ● )| i\ _l≡_、_ |_ .ゝ_ノ ^i |ハ (≡,_ノ` ) |_|,-''iつl ヽyゝ| [__|_|/〉 /_l:__|゚ [ニニ〉´ lL \_ └―' 拳銃を小林さんに向かって構える。 「キャー!」例の如く、悲鳴。 しまったっ!やはり彼は持っていた! 小林さんは一瞬眉をひそめたが、慌てる態度は見せなかった。 自分の運命を受け止めているのだろうか・・・ 僕は・・・ A 動くことが出来なかった。 B 小林さんをかばった。 C 田中さんを説得しようとした。
954 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/17 20:59 ID:KomkM/N2
A
955 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/17 21:03 ID:1cNXVfr5
744は我孫子武丸
すげぇ。田中を犯人に指名したのは他の人なのに、 なんでこれだけのものが作れるんだ。
957 :
744 :02/11/17 21:19 ID:QopsTKmK
動くことが出来なかった。 拳銃相手じゃ、はっきりいって有効な選択肢など思い浮かばない。 僕は固く目を閉じた。 小林さんが撃たれたら僕らはどうなるのだろうか。真理は無事なのか。 いくつもの思考が瞬時にして駆け巡る。 そして、数秒後。 発砲音がペンション中に響き渡った。 ・・・静寂。 誰の声も聞こえない。ドン、と、地面に何かが当たった音が聞こえた。 ・・・小林さんが撃たれたのか・・・・・・? 僕はおそるおそる目を開けた。 そこにあったのは・・・拳銃を落として尻餅を着いている田中さんだった。 小林さんは無事だったのである。 「ふ〜、まさか本当に撃つとはね・・・」 ,:'"'';., ,:',':, ':: ,: ,:',:':.:;, ':,:',: ,',:'::::::::, ,',:':: ,::' _./ ,:'.. / ̄ ̄/ \\ ,:'.. ● / / ノ _i_ ;;:: ./ / __/ i '´ ;;::■■■■■■■■ ;; ':,:: ■ '::,::. ■ r===========iiiiiiii== "'::,::..,,,.■..,::''' !ニiー‐-----==ir。-、_i|..,,,,..、.、...:::;''''""  ̄ ̄`(゙゙~;;)。,:'''""''"" 彡  ̄~゙:' ,,,.、;;::::''''"" ''':::,:::、:;;,,....、.、....、:;:;;: ';:'" 彡 ー―'
959 :
744 :02/11/17 21:23 ID:QopsTKmK
ああ、びっくりするぐらいずれてるよ、、、鬱
>>947 おお!完成楽しみにしてます
960 :
744 :02/11/17 21:26 ID:QopsTKmK
美樹本さんだ。どうやら、美樹本さんもあっち側の人間だったらしい。 それも、田中さんの拳銃を打ち落とすというかなりの技術を持っているようだ。 「美樹本・・・さん?あなたは一体・・・?」 「そんなことより、こいつをロープかなんかで縛り上げないと。 小林さん、洗濯に使うロープかなんかあるかな?」 「あ・・・ああ、すぐに取ってくる!」 小林さんは奥の方へ走っていった。 そして、僕と俊夫さんは申し合わせたかのように同時に動き出し、 固まっている田中さんを動けないよう拘束した。 数十秒後、小林さんが洗濯ロープを持ってくる。 | ̄ ̄| | | ...≡_、_ |..| .(≡,_ノ` ) .| 三三三三 三三三三 ⊂⊂丿. | ・・・なにはともあれ一難は去った。
拳銃キターーーーーーーーーーーーーーーーーー
962 :
744 :02/11/17 21:27 ID:NLxrjO5I
なんか大変なことになってるし。。
963 :
1 :02/11/17 21:30 ID:w/GV8igx
どうするの?次スレいくの?
次スレでいいんじゃあない?
966 :
744 :02/11/17 21:47 ID:QopsTKmK
騙りキター 終わりそうなので、とりあえず書いちゃいます
967 :
744 :02/11/17 21:47 ID:QopsTKmK
だが、また一難というところか。 談話室の空気は相変わらず張りつめたままだ。 僕が先陣を切った。 「・・・美樹本さん、何者なんですか?」 美樹本さんは紅茶をおいしそうにすすっている。 よくわからないが、悪い人ではないような気がした。 「小林さんの話に出てきた、軍の人間が組織している機関ってあるだろ? あれ、美樹本機関っていうんだよね」 ================================== =================/∧ =========/∧ ===============/ / λ=======/ / λ =============/ / λ====/ / λ ===========/ / /λ =/ / /λ =========/ / / //λ / / //λ =======/  ̄ ̄ ̄ \ =====./ λ ====/ ( ̄) ( ̄) λ ===/  ̄  ̄ λ ===| / /| ・・・・・・!! ==| | ̄ ̄ ̄| / //| ==| | | ///// ===| / | / / ////| ===\ / | / / ///// =====\_ | ̄ ̄ ̄ ̄| / //////__/ ========\ ミ/ またもや意外な接点。この人も関係者だった。 「大陸への進出や金儲けのためには基本的になりふり構わない方針だったみたいだね。 麻薬の売買とか、そういう汚い仕事を請け負う連中ばっかりだったって聞いていた」 「じゃあ、あなたも今、そういった関係の・・・」 そこまで言うと美樹本さんは口に人差し指を当てる。 「僕が何の仕事に就いているかは言えない。この事件は僕たちの問題だ。 今日起こった出来事、小林さんの話したことも忘れてほしい。 ・・・ただ、河村さんにはすまないことをした」
968 :
744 :02/11/17 22:40 ID:QopsTKmK
「あ、は、はい・・・」 驚きの連続が続き、可奈子ちゃんたちは半分放心状態になっている。 なんだか安心した。もう、命の心配は無さそうだ・・・あ。そういえば。 「そ、そうだ!真理、真理はどうしたんだ!?」 「・・・私の乗ってきた車の中で眠っている。 車のキーは、右のポケットの中だ」 「そうですか。では失礼して・・・」 僕は田中さんのコートのポケットから車のキーを取り出し、 玄関まで駆けだした。 「あ、透くん、外は・・・」 「大丈夫です!すぐに戻ってきます!」 僕は外に飛び出した。吹雪はもう収まっている。 積もりに積もった雪に足が沈む。かなり歩きづらいが、この程度の障害はなんともない。 1台ずつ車の中を見て回る。 1台の車の後部座席に人影を見つけた。・・・真理だ! _,, -‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┬--,,,_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |'´ ̄`\______ / | | \ \// i二/__________ | |(二],,-''\ ,,‐''' ̄  ̄/ ..: ヽ / ヽ二//二/ ./ ...:::::: | /‐ ‐______‐ ‐ / _::::::::::__:_-_::::| |ニ◎| ヽ / |◎ニ二二/ / ー ト‐''´ || |:| 《‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┌──┐/ | | | |-''゙゙,, |i | |└─┘|_____┌───┘ / | | .| |-'''゙゙ `´ ヽ-----┬--------------------''l''``ヽ'‐'/ 僕は寒さで震える手にムチを打ってカギを開け、ドアを開け放つ。 そこには真理がうつぶせになって眠っていた。 「はあぁぁぁ・・・」 安堵感で胸いっぱいになり、思わず涙がこぼれた。 そっと顔に触れる。寝息をたてているが、体温はすごく冷たい。 車の中とはいえ、この寒さじゃいくら雪国育ちの真理でもヤヴァイ。 僕は真理を座席から引きずりだして、お姫様だっこの体勢で抱き上げた。
969 :
744 :02/11/17 22:43 ID:QopsTKmK
・・・結構重い。手こずっていると、後ろから声がする。 「俺がおぶって行くよ」 俊夫さんだ。 「あ、すいません!お願いします」 俊夫さんは真理をおぶると、 僕たちはペンションまで歩いていく。 「しっかし、透くんも難儀な事件に巻き込まれたんだね」 「ええ、まぁ・・・とにかく彼女が無事で良かったです」 「俺、オーナーの話を聞いて思ったんだ」 「なんです?」
970 :
744 :02/11/17 22:44 ID:QopsTKmK
「人が罪を犯した時、裁きを受けるのはその人とは限らない・・・ってね。 俺も、みどりさんを大切にしてあげないとなぁ」 そう言って照れくさそうに笑った。 _,,,, ,,,,.---''''""< >  ̄``'ヽ、 ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、 / 'ー‐--z ヽ ,r' ヽ;: ヽ、/_ \__/ ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_ ヽ、) (::;:) ,ッ''゙´ ハヽ `ヽ ヽ) (::;:) / ノ丿 ) ヾ | / / ヽ | | / ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ, <~ | / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ/ \i\,-一'' ''--‐1/i /!人. | " __ :::: '"ゞ'-' | /ノ ヽ | - '"-ゞ'-' ::::::.. ⊂つ| ヽ i'⌒ヾ ,| ⊂つ ::::::: | ヽ|.б,::`i ( ,-、 ,:‐、 | ヽ、_, | `i, __,-'ニニニヽ . | `、 ヾニ二ン" / ヽ / l. `ー--::、_ ,,..'|ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ ::::::::::::::::: * :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ☆.。::::::::::::::::::::::::::::::.:*・゜☆ :::::: ::::::::*゜☆.。 。.: *・゜☆.。. :* ☆.。:::::::::::::::.:*゜☆ :::::::::::::::::::::。.:・゜☆.。 ::::::::::::::::: * :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ☆.。::::::::::::::::::::::::::::::.:*・゜☆ :::::: ::::::::*゜☆.。 :::::::::::::::::: :::::::::::::::.:*・゜☆ :::::::::::::::::::::::::. :*・゜☆.::::::::::::::::::::::::::゜☆. " ∧∧ ミ_∧ (゚д゚〃くーд‐) .. ∧_∧ ( ⊂ ) (´∀` ) | \ ̄ ) ( )
>970 締めがそれかよ! わらた
初めてのハッピーエンドだが次何処からやるの?
職人さんお疲れ様〜
乙です!
つか、丁度よく終わったんだし次スレ行かずに これでハッピーエンドで良いんじゃね?
>>975 このまま良スレで終わらせたい気持ちもわかるが、
やっぱりもっと見たい
田中と美木本の処置はどうするの?
>>947 さんの今見たけど
選択肢無視してるの多かったね
このスレに書かれてないストーリは
>>947 さん
オリジナルになるのかな?
とりあえず奇跡かもしれないがトリックがちゃんとなってるのがすごい
980 :
947 :02/11/17 23:45 ID:P66uc6s5
結構評判良くてヨカタヨ。 つかこんな短時間では一人の力では埋められない罠。 完成目指してがんがりますのでもうちょっとゆっくり進行汁! ストーリー職人さんもがんがれ。
981 :
744 :02/11/18 00:28 ID:hzeeR+6M
>>970 でもすっきり終わってていい気もするが・・・蛇足っぽいけど
一応エピローグ的なものをかいときます。
982 :
744 :02/11/18 00:29 ID:hzeeR+6M
・・・数日後。 僕らは警察の事情聴取を受けたが、すぐに釈放された。 やはりこれは裏の世界の人間の力の働きによるものだろうか。 田中さんが振りまいたというウイルスの内容を見る機会があった。 画面の映像が切り裂かれフラッシュ(害が及ばないよう画面効果は抑えられているが)が起こる。 ここまでは田中さんに聞いた通りだ。 フラッシュ映像が害を及ぼすだけで、HDDの中身を消すような効果は無い。 問題はその後だ。システムファイルが保存してある目立たない所に、 新しく"kama"というフォルダが出来ているのだ。 そのフォルダの中には1個だけテキストファイルがあり、こう書かれていた。 2002.12.22 呉下の阿蒙にあらず 日付は事件の起こった日。隣の暗号のような言葉は、中国の故事成語である。 三国志の時代、呉の武将である呂蒙は若い時から従軍していて、まったくの無学であったという。 ある日、呉主である孫権は呂蒙に勉学を薦めた。これを機に呂蒙は猛勉強を始める。 そして数年後、魯粛という人物が呂蒙と久しぶりに出会って話した時、 昔とは打って変わった博学ぶりに驚き、その時に発した言葉だという。 つまり、田中さんの心境に例えると「もはや昔の私ではない。見ていろ」 といったところか。 美樹本さんによると、あの中国の組織を仕切っていた者は「呂蒙」と呼ばれていたという。 ・・・頭の悪そうな人だったのだろうか。 美樹本さん曰く、 「あの文章の意味を読みとってペンションに来た、 当時の事を知る者も殺すつもりだったのかもしれない」 とのこと。
983 :
744 :02/11/18 00:31 ID:hzeeR+6M
田中さんは、小林家を、家族を殺した軍を、日本人を恨んでいた。 俊夫さんの言っていた言葉が、頭によぎる。 ”人が罪を犯した時、裁きを受けるのはその人とは限らない” この言葉の通り、何の罪もない真理が場合によっては殺されるかもしれなかったのだ。 朝鮮や韓国との外交問題とかよくニュースで目にするが、正直僕にはピンと来ない世界だ。 だが、日本は昔・・・全世界に喧嘩を売り敵に回したこともある国だ。 日本に対して田中さんと同じような思いを抱いている人は数え切れないだろう。 ―――僕らが償っていかなければならない時代なのかもしれない。 なんだか、今回の事件で越えられない人種の壁のようなものを感じた―――。 手を取り合ってみんなで歩いて行くには、人類はまだ未熟なのだろうか。 「何ボーっとしてんの?」 真理だ。 「あ、いや、ちょっと考え事。」 僕たちは帰りの電車に乗っていた。 小林さんの一存で、事件の詳しい内容は真理には話していない。 もちろん、もともと話すつもりも無いが。 真理を守りたいと思っている自分がいる。 だが、その資格があるかどうかは僕自身に問われている。 現状はこんなヘタレ大学生で申し訳ないが、 これから少しずつ自分を磨いていきたいと思った。
984 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 00:33 ID:kEL0wrDo
これで終わりでいいだろ
985 :
744 :02/11/18 00:36 ID:hzeeR+6M
〜電子世界の亡霊編〜 〈 ̄ヽ ,、____| |____,、 〈 _________ ヽ, | | | | ヽ' 〈^ー―――^ 〉 |/ ,、二二二二二_、 〈__ _ __〉 | | | | / / | | |\ ___/ / | |___| ヽ \__/ ヽ_____)
986 :
744 :02/11/18 00:38 ID:hzeeR+6M
う〜ん、だめだこりゃ( ´_ゝ`)
そうだね( ´_ゝ`)
988 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:26 ID:+fxpa+GX
1000
989 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:26 ID:+fxpa+GX
ちんまんこ
990 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:27 ID:+fxpa+GX
zen
991 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:27 ID:+fxpa+GX
1oooo
992 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:27 ID:+fxpa+GX
S-E-N
993 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:28 ID:+fxpa+GX
戦
994 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:29 ID:kEL0wrDo
船
1000モナ
1000
997 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:37 ID:+fxpa+GX
aa
998 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:37 ID:+fxpa+GX
おかまいたち
999 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:37 ID:+fxpa+GX
aaaaa
1000 :
( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/11/18 01:37 ID:+fxpa+GX
1001 :
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