わたくし、このスレがないと切なくて、寂しくて、胸が張り裂けそうでしたの。
立ててしまいました、みなさま、よければおつかいになって(もみしぼり)
1乙だもの(・ε・)
乙乙、1乙!
1乙だと思うワッ
《8/19 あぐら調で》
きのうから次スレ立てはずいぶん、逆にちょっと異様なくらい心配して、
2ちゃん歴も浅くROM専とか、そんなもので、ずいぶんと不安で立てられなかったんですが、
あれはきっと猛者の姐さんが立ててくれるだろうけどとか、なんかそんな、
これまで全然気が回らなかったようなことが、ずいぶん気になるようになっちゃいました。
>>1 乙なんですけれどもねえ。
>1乙。
>10面白すぎ。
>>1乙です。
新しいスレッド、手をもみしぼりつつ探しちゃったんだもの(・ε・)
おお…なんという…1乙。
つか、立てられないor立てる気ない奴は980超えたら書き込まないでホヒィ!
神に選ばれた存在のような1を、
羨望の眼差しで見詰めながら乙
>1
おお…なんという…乙。
コミケで宅配出した帰りに温帯スペ見た。
浪漫の強敵の8,9だったかな? 売ってますみたいな
ポップがあって、妙齢の女性の売り子さんだった。
昼行灯やD君じゃなくてほっとしたよw
島中で胆石でも2スペでもなかったとオモ。
一応、訊くか。
売れてましたかー?
帰りがけだったんで、よくわからんです>売れてたか
温帯スペは島端でも胆石でも無い島中だけど
一応、外周向きだから、それなりに良い場所。
自分が通りがかったのは11時頃だったけど
温帯のスペは買い手は居なかった。
みんな外周大手に並んでる時間だからしょうがないかもしれない
売り子さんは、温帯に髪の感じが似た女性2人
閑古鳥だからザマーミロ、と狂喜するほどでもないし
大行列でゴミが人のようだ!――だったとしても
温帯をうらやましいとは思わないな…うん…
25補足
あ、私は実際コミケ行った訳じゃないので
閑古鳥だったか行列だったかは存じません。
(ただ、11時に人がいないってのは、
一応名の知れた作家スペースの割に結構アレな気もするな。
参加経験者としては)
>>23 島中の外周ってそんなにいいものなんですか?
しょっちゅう配置されるんですけど。
人気ジャンルだったらそういうのもあるのかしら。
コミケよくわからないけど、前はもっといい場所もらえてたんでしょう?
なんかこう、だからといって突然どすっとランクが下がるでもなく
じんわりじんわりとセンターから押しやられてるイメージだな。
いつ寄り切られるのか。
昔は2spで胆石だったよね確か
30 :
23:2007/08/22(水) 21:40:20 ID:QT9eydfd0
友人スペが同じ並びだったので観察しましたが、買ってはいないです
外周は、それ以外の島中よりは良いけど胆石や壁よりは↓だと思う
トイ面に配置された壁次第では、完全な緩衝材っす
参考までに、友人は一種100前後出るような、中堅サクルって感じです
懐かし音楽聴いて思い出したんだけど、
ワンナイヘブン〜真夜中のエンジェル〜が、巽←透曲っぽい…と思ってたことがある。
今じゃ歌手と作詞家に申し訳ないけど。副題も似てたんで。
夏祭りで
「あっ栗本だ。昔読んでたなあなつかしー。
同人誌かぁ。ちょっと買ってみようかな」
…こんな姐さんがパニックに陥って
どうしていいか分からずここに現れるのをこっそり待っていますw
6年以上前だけど、イベント会場で
「へえ栗本だ。昔○○さんが熱烈に好きだったなあなつかしー。
同人誌なんかやってるんだ。落ちぶれたんだなあ」
…と、スペースに近寄ったら、
売り子が妖怪みたいだったので吃驚してくるっと踵を返し、
そして帰るなり2で関連スレを探して、今に到っております。
作家としての温帯が好きだった事はないんだけど
(たくさん本を貸してくれた○○さん、ごめん)
今の温帯には、壊れていく廃虚をときどき見に行って壊れっぷりを確認するような
悪い魅力?はあると思う。
妖怪みたいな売り子って昼行灯だろうかw
カーリー矢崎を汚くしたような貧相なおっさんだったのなら多分ビンゴだなw
あんま外見のことで人を罵るのはどうだろう……
確か、温帯そっくりな化粧の、ても温帯ではない人が売り子やってるって、
こことヲチ板でも何度か話題にならなかったっけ?
あと息子も売り子をやってたこともあるとか。
>>36 志はともかく妖怪候補は3人いると言ってるようなものだぞw
33です。上のレス、
>売り子さんが妖怪のコスプレをしておられたので
に訂正しますw
ちなみに売り子さんはもちろん昼行灯氏でした。
>37
Dくんは、過去の報告によれば、普通にボタンダウンにコッパンのはず。
売り子もしていたが、三国志系の同人誌を物色・購入する姿が目撃されている。
>同人誌なんかやってるんだ。落ちぶれたんだなあ
って感想温帯チックだね
>>40 いや、
>>33は
温帯こそが同人誌をバカにして、あんな出版社が見向きもしない内輪受けのセンセイごっこで
満足してるなんて、自分の作家魂をみすみす殺すようなもんだね商業レベルの切磋琢磨を
忘れた作家は死に体だよあんなふうに落ちぶれたくないねおおヤダヤダ、と公言して
はばからなかったからこその感想じゃあるまいか……
確かに温帯は昔、同人誌のことをそういうふうにこき下ろしていた時期もあったが
自分は例外てのは、いつものこと。
そうでなくてもプロで現役の人が同人誌を出していたら普通は落ちぶれたと思われる。
そのプロのファンなら趣味で商業にのらないものを出してるんだなあと思うが、
普通は落ちぶれたと見なすもんだよ。
>>42 あなたの同人観は古過ぎないか?
温帯に関しては実際に落ちぶれたわけだが、
プロで現役でめちゃ売れてるのに同人書いてる人なんて
今時星の数ほどいるぞ
>>42 古い意味での同人誌ならアララギの昔には、
志が高いといわれこそすれ落ちぶれたといわれることはなかったし
プロ作家が多く寄稿していた宇宙塵とか
コミケ創始期からプロの同人誌は存在したし
既に25年前には当時人気絶頂の吾妻ひでおが同人誌出してたとか
枚挙にいとまがないんだが
クラリスマガジン騒動なんてあったことを思い出したw>あじましでお
42は日本以外の同人誌事情しか知らないんだろうて。
ジャンプで落としまくってる人も同人が原因なんだっけ?
まあ今どきの漫画家さんはみんな元同人だからね。
小説家はまあ…
完全に趣味のものがやりたいからだろうが、
温帯の作品ほとんどが趣味のものなので、やはり
それを引き受けてくれる出版社がなくなったという事なのだろう。
あと単に温帯、内輪が大好きだから同人なのかも知らん
>>42の意見は同人事情なんて関係無い一般読者としては、ありえるんじゃないか
コミケ行く人がその認識だったら、どうなんだとは思うけど
>>44も勿論事実だけど、アララギと一緒には出来ないだろう
個人的には島本カズヒコやサイバラが同人誌出してても「忙しいのに同人まで出すなんて
エネルギッシュだなあ」としか思わないけど、温帯だと落ちぶれ感が漂ってる希ガス。
何故かな。本人がバカにしてたからなのかな。
同人誌の装丁にお金全然かけてないっぽいのも、それに拍車をかけてる感じ。
>>33です。
自分が「落ちぶれた」と感じたのは、パンフレットを見て配置が
壁でもシャッターでもなく、誕生席の隣(90度の位置)に配置されていたから。
実際、近寄ってみてもオーラもお客もなんにもなかったので。
つか「落ちぶれた」と書いてここまで批難されるとはw
ファンだったことがない自分がここに書き込んだのは悪かったと思うけど
(つい、あの強烈な印象を思い出して書きたくなってしまった)
あのスペース状況を見て、落ちぶれたと思わない人は絶対にいない。
このカシオミニを賭けてもいい。
>>49 >33だけ読めば、同人やってることが落ちぶれたように読めるから
それは同人知らなさすぎな発言。それもこの板で書くのはどうよ
って思われたんじゃないだろうか。
>49の補足を読めば納得したけど。
>48
温帯に「同人」のにおいが皆無だから。
におい的には蘭ババに似ている。
プロが同人やっても落ちぶれたとかとかは思わない。
それで本業落とすのはプロ意識ないなとは思うけど。
温帯の場合、同人を馬鹿にしていたくせに同人誌を出し、
しかもその内容がプロとはとても思えない上に
全く売れている様子が見られないからみっともないといわれている訳で。
正直いって一般小説と801板的な意味での同人の間には文化の壁があるし、
同人層を小ばかにした発言をする小説家は少なくない(男性→801はお約束)。
ただそういう小説家は間違ってもコミケに出ないよね。
一般世間から見たら
プロの商業作家がコミケ参加してたら「落ちぶれた」あるいは「変人」と思うだろうよ
宮崎事件のとき、
コミケ会場を前にして「ここに宮崎予備軍が何万人もいます」って報道されたくらいだから
あのときと、世間の評価はたいして変わってない
でも、「同人活動」といえば、まともな知識がある人には大丈夫かもな
ちょっと意味合いが違うかもしれんけどw
えっ今さら宮崎予備軍ですか。
電車以降の展開もあるんですが。
宮崎事件の時とはさすがに状況がちげーでしょw
ネットも発達したし、通販、委託ショップなどで同人詩も以前よりはるか身近になった
コミケ参加しているプロが落ちぶれたことになるなら、
いったいと゜れだけのフロが落ちぶれていることになるのやらw
温帯の落ちぶれ感は、出版社に相手されなくなった原稿を
「仕方なく」同人誌にしているからであって、
売れる売れないとかそういう問題じゃないと思う。志の問題だ
>54
>コミケ会場を前にして「ここに宮崎予備軍が何万人もいます」って報道されたくらいだから
温帯は『コミュ不全』で似たようなこと書いてなかった?
>宮崎事件のとき、
>コミケ会場を前にして「ここに宮崎予備軍が何万人もいます」って報道されたくらいだから
>あのときと、世間の評価はたいして変わってない
そんなわけない。さすがにそれはない。あれから十数年も経っている
こんなに世間的に認知される以前から
アケクシは同人でがんばってきたのよ!
とか言いそう
確実に言えることは、
さすがにもう「自分のキャラのコスプレイヤーなどいない」と把握してることだろう…
まさか、自分は会場には行かないからと言って
いまだにそんな戯言抜かしてないよね?
温帯ってそう言えば、天狼以来、自分でスペース立ったことあんの?ないよね?
ま、建前は「忙しい」「アテクシがわざわざ売り子なんてpgr」etcあると思うけど
案外本音は
「超大手サークルではないし、行列もできないし、他の超大手が売れてる様子を見たくない」
だったりして。
昼行灯と取り巻きが阻止していると思われ。
本人の言う通り人ごみが怖いんでしょ。本人がコミュ不全だから。
宮崎の頃は、こんなにオタクが一般化できる状況じゃなかったね。
パヤオががんばったのと、えゔぁが何度目かのアニメブームを起こして一般の人もだいぶアニメを普通に見るようになった。
ゲームなんかももう一部の人が引きこもってやるものじゃなく、
外に持ち出して堂々とやる時代だ。
今ややドラマも映画もほとんどがマンガ原作だったり、
特撮の世界も進化を遂げたり、また海外からリスペクトもされたりして、かなり環境が変わってる。
オタクは金を生むクリエイターでもあるという視点が絶対加わってるはず。
また芸能人がガンダムマニアを公言したり、アムロ芸人なんてのまでいる。
電車男が、オタクのポジティブキャンペーンをし、メイド喫茶ブームなんかがあって、
しょこたんみたいなのも出てきた。
コミケは相変わらず異常な人たちの集まりだが、
いわゆる普通の少年やエリート家庭の子が異常な事件を起こしたり、学校でいじめの挙げ句殺人に発展するような事件が増えた結果、
一概にマンガやアニメ好きだから犯罪者予備軍なんて見方は、自然と消えていったと思う。
パヤオの頑張りで広がったアニメ視聴者層と、
いわゆるこっちの側とは理解の谷はあると思う。
むしろガンダム世代が、社会で発言権を持ってくる年齢になってきたってのも
あるんじゃないかと。
とりあえず異常な人の集まりで悪うござんしたね、とw
つうか、混み毛を異常な人の集まりというなら
この板に書き込む人のことはなんといえばいいんだw
オタクって言葉が「浸透と拡散」しちゃったから。
>コミケは相変わらず異常な人たちの集まりだが、
これは一般人から見た印象の事じゃないのか?
コミケ、サブジャンルに「栗本薫」があったこともあるのにな
そこはそれとして、今年は購入者の降臨は無しなのか?
>>60 パロの大舞踏会と称した踊れない狭い会場での温帯夫婦の銀婚式で
ハヤカワの編集たちがキャラのコスプレしてたラスイ。
作者はルビニアのコスプレしていた。
>>68 うちの地元でしょぼいサンバカーニバルやったんだが、当然ダンサーが
いなかったんで、郵便局や市役所の人が踊らされてたのを思い出した。
仕事とはいえ痛ましかった。
>68
mixiにそのコミュがあったんだけど、参加者8人……
大舞踏会もなんかみっともない告知の仕方してたんだよな〜
正装で〜とかダンスが〜みたいなのがどんどんしょぼくなっていった記憶。
ドレスコードがあって盛装でない人は平民席だと告知してた。
温帯のその時の衣装は着物にユザワヤで買ったレースを衿に縫いつけ
靴にビーズかラメをボンドでくっつけて世界に一つだけの靴と自慢してたっけ。
大舞踏会もダンスどころか温帯のピアノ発表会という内容だったはず。
>>73 なるほど、いかにもモンゴールの片田舎の庶民がせいいっぱい見栄を張ったみたいな祭典ですね。
あれ、パロの大舞踏会じゃなかったっけ。
で、8人中、何人が平民席だったんですか?
>靴にビーズかラメをボンドでくっつけて世界に一つだけの靴と自慢してたっけ。
あいたたたたた。小学生が学芸会の用意をしているようだ。
まだヲチスレを見てた頃、温帯がミシンで服を作るのにはまってる。
こんなもん簡単!私は天才だから何も見ずにささっと作っちゃったわ!
…で、写真はズダ袋だったのを思い出したorz
Tシャツ(と言い張る物体)、もしかしたら生地を
Tの字に2枚切って前後縫っただけだったような。
数年ぶりにあぐら参りしたけど
デザインがほとんど変わっていないことに驚愕…
そう言えば、パロの舞踏会(wとは別に
紙皿・紙コップのお茶会ってのもあったよね。確か。
そんな人にドレスコードなんて必要ないでしょー
>>78 サイン会で、みんな名前も訊かれず「○○さんへ」と書いてもらい(つまり知り合い)、
いっぽう初対面の人は名前を訊かれなかったってやつか。
明らかにファン対応間違ってるよなあ。
>>78 本人は、背景の壁紙とかバナーとかで「きれいに色をばらけさせる」よう
苦心しているらしいですぜ>あぐら
「色をばらけさせる」って概念を初めて聞いた
誰が温帯の気ままな生活を支えてると思ってるんだろうね?
仕方ないよね、何だかんだで一定数の購入者がいるから
文章も展開もすべて崩壊した今でもハヤカワは出版してる訳だし。
疑問に思わずに普通に読んでる人もいるんだろう。
読者全員が「グイソ不買運動〜図書館徹底利用キャンペーン」を行えば
そりゃ、温帯も現実に気がつくだろうがナー
ナリヌが死んだときも100巻達成の時も
ファン主導のイベントは何も無かったことを
ファンブックが沢山出て、グインコンがあった昔と比べて
少しは何か感じてるんじゃないか
……と思いたい
読者全員が「グイソ不買運動〜図書館徹底利用キャンペーン」
なにそのキモチワルイ発想
>84
何か感じてるかもしれないけど、それは潜在意識に押し込められて、
表向きには
「本を読まなくなった日本の愚民ども、アテクシのお気に入りナリヌがついに
お隠れになったのを、前人未踏の偉業を達成したことを無視するとは、
伏して恥じ入りやがれ」
つー辺りだけが出て来ているんジャマイカ
>>85 それをしようっていうんじゃなくて
「そんぐらい極端なことしないと温帯は気付かない」
ってことでしょに
気付いたとしても「現実」にではなく
「蒙昧な愚民どもがミューズに選ばれた孤高の天才に抱く悪意」にだと思うけども
好きで読んでる人もいるんだからほっとけばいい。
いま現在「疑問に思わずに普通に読んでる人」を全員巻き込んででも
自分の脳内にある「現実」を相手に思い知らせたいって発想は痛いって
東京12チャンネルでやってたしょーもないゆるい洋画を
なんの疑問もなくゆるーく見ていた時代が自分にもあったが
そんな感じなのかな、今の具院読者は。
しょーもなさをウォッチするとかそういう視点じゃなくって
ただゆるーく見てるだけ。まあ面白いとか思いつつ。
誰もかれもがエッジのたった傑作を求めてるわけじゃないのかもなあ。
週刊飛翔みたいなものでしょ。
話をまとめることを目的とせず単に継続させるだけなら、
新しい土地で新しいキャラがたくさん出てくる新展開で客を引きとめようとしていると思えなくもない。
旧読者の希望が話をまとめる事だから噛み合っていないだけ。
>>90 お昼にやってるゆるーいドラマを、なんとなく先が気になって
見続けるような感覚じゃないかね。
ぶっちゃけ、続き物じゃなくて読み切りシリーズだったら、
読者は今の半分以下になってると思う。
ナリヌ様御崩御(pgr の時は、多分力○徹やマ○グみたいに、ファンに
お葬式イベントやってもらいたかったんだろうな。
実際は、ほとんどの読者が「やっと死んでくれた」「もっと早く退場してくれれば
良かったのに」と呆れ半分の安堵で受け止めてたのに。
非業の死ならまだかっこがついたのに、オカマの腐ったような受けキャラと化して、
散々犠牲出しながら逃げ回って、口を開けば「僕タグイマレ、僕カワイソス」ばかりで、
自分が起こした騒ぎの収拾を他国の王に丸投げして、
「生まれ変わったら、難しいことは考えられない、なんの重荷も持たない小鳥になるの」
と言い残して、ヤクの過剰摂取が引き金の衰弱死。
こんなんでどうやって哀しめってんだ。
結果として無駄な金を使ったと悲しめたじゃないか
または「登場した頃は、こんな最期だとは思わなかったな…」と、変質ぶりを悲しむとか。
好きだったはずのキャラが死んだのにまったく悲しくないことが悲しい。
好きだったキャラの死亡を願ってしまう事が悲しい。
もう殺されたほうがマシだよ、マリウス……。
あー早くイシュト芯でくれないかなー……
リンダと見た草原の幻とかものすごい勢いで忘れとくわ。
え、まだ覚えてたの?
ナリヌが死んだ時は本当に涙を流したぞ。
好きだったキャラの変貌が辛く情けなかったのと、
かつて友人とグインの話で盛り上がった日々を思い出したのと
こんな本を買い続けてしまった自分が情けなかったのとで泣いた。
ヴァレは結局ナリヌの後は追わなかったんだっけ?
>>100 何故か生きてるんですよ。
母さん、あの厨グッズな指輪 いったい何処へいったんでしょうね?
つヤフオク
あ、ゾルなんとかの指輪ね…
>>104 そだよ。
ナリ助とヴァレが、死ぬときは一緒に死にましょ〜ね〜とかで
ペアではめてたゾルーガの毒入り指輪のこと。
説明してて頭が痛くなってきた。約束したんだからさっさと死ねよヴァレ。
そして、♪ゾルーガって何だっけ何だっけ〜状態になった。
指輪自体は確か、サソリか何かのモチーフだったような気が…?
ゾルードは暗黒の女神か何かだったかな。
ナリスとヴァレに関しちゃ、この愛は真実です!これは正史です!
この人の人生にヴァレが居てくれて良かったです!だの何だのって書いてたのにね。
喉元過ぎれば熱さ忘れるというか、自己投影の旬が過ぎたら使い捨ての代表だね。
今週末から、パシフィコ/横浜で国際的SFイベントがあるんだが…
>早/川/書/房/協力企画
>グ/イ/ン・サ/ー/ガは何を描いてきたか
というお題で、講演?があるらしい
出演は、栗本/薫、丹野/忍、田中/勝義
海外からの参加者はともかく、日本の客は集まるんだろうか…
えっ?温帯コン出るの?
勇気あるなーハヤワカ、と思ったがよく見ると「描いてきたか」?
もしかして絵描きさんがメインなのか
田中/勝義って人は絵描き?
ぐぐってもそれらしい人はいないんだけど。
>世界最長のファンタジー・ロマン「グ/イ/ン・サーガ」は正篇115巻、
>外伝21巻を達成。力の秘密に、イラストレータ、ファン、出版者の立場から迫る。
>英語を始め数カ国語に翻訳されているグ/イ/ン・サ/ー/ガですが、
>よく知らない海外の方に、内容やキャラクターも紹介。
ワールドコン行くつもりなんだけど、見たいような、見たくないような…
出版者? だったら八ヤカワの人間でなきゃおかしくないか?
>イラストレータ、ファン、出版者の立場から
ハヤカワの人間も来るんでしょうよ
>世界最長のファンタジー・ロマン「グ/イ/ン・サーガ」は正篇115巻、
>外伝21巻を達成。
お前の味な同人誌数冊…も付け加えてほしいね。
>英語を始め数カ国語に翻訳されている
世界に日本の恥が紹介されてる〜!
見事に身内ばかりだなぁ
ひとりくらいSF(またはファンタジー)作家なり評論家に登場してほしいところ
>グ/イ/ン・サ/ー/ガは何を描いてきたか
ああ、挿絵の話?
温帯なしで、歴代イラストレーターが揃えばそれはそれで楽しそう
もちろん、覆面でね
って、それじゃあ公開の意味がないか
>>117 早川書房主催の企画3つのうち1つで他の2つ(ダ/ーテ/ィペ/アと星海)も、作者とレーターだし。
分科会で同時進行で多数の企画やるから、人集めようとしても誰も来てくれないんじゃ?
ちなみにSF作家協会企画や自主企画ではグイン栗本関係の企画は無い。
まあ販促の一環かな
内容はテキトーなほうがいいのかもしれん
海外の客はどうせグイソなんか読んでないわけだし、日本版の表紙と口絵を
イラストショーで延々映し続けた方が、中身の話より取っつきやすい気がする。
司会「では、ゲストの栗本薫先生の登場です。」
外人「Oh、モンスター」
ワールドコン、行きます。
グインの企画には行くつもりなかったのに
ここを見てたらのぞきたくなるじゃないか。
『素晴らしい仮装ですね!キャラクターの邪悪さがよく伝わってきます』
「サンキュー!(素晴らしいしか聞き取れない)」
一瞬ラノベ板かSF板を見てるのかと思ったw
それはそうと、交信で気になる一文。適当に改行済み。
>前に男性むけエロ出版社が出しているハードBLのマンガとか見て
>「これって絶対オジサンの発想で、女性のエロってこういうふうには働かない
>ものだけどなあ」ってすごく索漠と思ったことが(それはいまも思ってますけど)ありましたが
ひょっとして温帯は男性向けと同じ編集が作ってるって思ってんのか?
あー、でも温帯を擁護するわけじゃないけど
「BL? ああ、女オタクの読むエロ本ね」程度の認識で
とにかくエロシーン入れとけみたいな指示を出されてるとしか思えないBL作品も多いと思う。
明らかに作家さんが主導ではなく、編集主導のエロシーンの多い作品が。
編集さん自体はBLを理解していても、上層部は男性が多いのだろうし、
そっから間違った指示がとんでるんじやないかって思うことは多いよ。
とりあえずエロシーン入ってるだけの本を書き殴ってる温帯にだけは言われたくないけどな
>>127 その割りには不思議なくらい温帯の書く「ヤオイ」は
「女向けのエロってこうだろ」と勘違いしたオッサンが書いたんじゃないかと思うくらい
なんつーか場末のオッサン臭い代物だよね。
オッサンくさいというよりも温帯のオナニーを見せ付けられてるから。
やられてるほうが全部、温帯だからすごく気持ち悪い。
温帯のあのぶよぶよしたからだがキャラに透けて見えちゃうからすごくオエオエ。
昼行灯に実生活でもエイトフォー菊に突っ込まれてるのだろうなと予想してしまうのは
あれは自分と旦那と自慢してきた後からかなあ。
それまではまだ、萌えられたんだけど。いがらしゆみこがもしキャンディキャンディが
自分で、アンソニーが栗本さんって言っても萎えるし。いがらしは、んなこと言わなかったと
思うけど。
もし自分達と言うのなら、美人の夫婦でいる努力をして欲しかった。宝塚の夫婦役のように
夢見させて欲しかったなあ。
リンダの事を「一応まだ若いけど盛りは過ぎちゃってるよね」みたいな
ニュアンスで貶めてて嫌いなロリコン教師を連想した事はある。
忠告されても受け入れる気は無いと思うけど
ユリウスの伏字とか発言って編集とかから注意されなかったのかな?
言動もイライラするけど、どうせ書くなら伏字をやめろって思った。
舞台やって神様になった勘違いしてるから
どんだけ高慢ちきになってたか予想できるし、
少なくとも早川の中では神の中の一人であろう。
だから誰も逆らえないという名の放置プレイ。
裸の王様を遠巻きに見てニヤニヤしてるのかも。
ニヤニヤはしてないだろ、別に
いちおー
編集や校正が気になった点は鉛筆入れて確認とってるとは思うけどな
>>128 BL編集部に男の編集は殆どいません。
上層部は、エロシーンどうこうに関して口出しはまずしません。
女性が求めないものを出しても売れないからです。
自分の趣味に合わないものを、「オッサンの上層部が指示してるから」
と思ってる人がいるようですが、BLエロもいろんなパターンがあって
それぞれ受ける層があるから商売になっているのです。
オサーン先導ではありません。
温帯は自分が正しいと思ってるものと違うものが世に出ると
なんだかんだ理由をつけて、間違ってると決めつけますが
一番今のBLをわかってないのは温帯自身だと……w
まあようするに『くたばれ!温帯』ってことでいいですか
温帯の場合、エロじゃなくてグロシーン
そういった需要もどっかにあるのかもしれんけど
女性向きではないな
(いや、そーゆーのが好きな女性もいるかもしれんが)
温帯って好きなエロのパターンが一つしかなくて、1回くらいはソレに萌えられる
読者も多いけど、どの小説も全て同じパターンだからきっついよね。
全部ゴカーン、流血、受け不感症、攻めエロの最中しゃべり通し。
それに萌えた人が居たとしても、受が温帯だと知ってしょんぼりだしね。
しゃべりっぱなしのセックスシーンは萎え。
エロ小説の場合、実際よりは会話するもんだけど、温帯は喋り>>>エッチ行為だから。
処女の801同人作家でも、もう少しうまく書くと思う。
アテクシの、アテクシによる、アテクシのためのアテクシファンタジーだもんな……
あれも温帯。これも温帯。
ヤオイに限らず、登場人物は皆ビニール紐をほどいて作ったヅラで扮装した温帯。
そんなもんで読者が萌(燃)えられるかっての。
巨デブの大行進
ワールドコンの、グイン・パネルに参加した人の日記で読んだ。
温帯、グインの残りは後500巻くらいとかほざいたそうだ……orz
終わらす気が完全にないねグイン。
わかっていたが…しかしこんなこと宣言すると読者減るんじゃないの?
ワールドコンいくレベルの愛読者はほとんど残ってないんじゃね?
残ったつわものは今更温帯が何言っても動じないと思う
>>144 温帯は絶対に認めないだろうけど、グインが終了したら作家としての温帯も
同時に終了しちゃうからな。他の作品は全然売れてないし。
>>144 500貫、じゃなくて500巻なんて中途半端な数字出さずとも
「金ヅルなので終わらせる気はありません」と堂々と言ってほしいもんだ。
まあトマトなめくじには、真意は正確に伝わっているだろうけど…
それにしても、温帯ちって貯金とかしてないのかなー
駄作をズルズル書き続けなきゃいけないほど毎月せっぱつまってるの?
>>149 温帯はあぐらでひと月の必要経費がサラリーマンの平均年収くらいで大変と書いていた。
いつものようになにか勘違いしてるんでなければたしかに大変そうだ。
勘違いを抜きにしても一家三人を死ぬまである程度ゼイタクに養うには
いくらあっても足りなかろう。
ひと月の経費が500万位ってこと?年に直すと6000万円か。
どこまで経費に入れているのか、たとえば昼行灯にも給料を払っているんだよね?
温帯本人のヲチはしてないからよく知らないけど。
スレを読んだ感じでは、アシスタントを雇ったり事務所を持ったりしてんだよね?
人を雇うっていうのは大変なことだよ。
息子も本当ならもう自活していていい年だし、家は持ち家なんだろうし、
夫婦二人で質素に暮していくなら、もう充分なぐらい稼いでいるだろうけど、
出るものが大きいんだね。
それ温帯自身も、あぐらから給料貰ってる事にしてるんじゃないの?
印税とか原稿料とかを事務所収入にしてないと、そんなに経費出せないだろうし
だったらその年収並の経費の殆どは、温帯家に戻ってると思うんだけど
それ以前に、温帯は今6000万の年収はないと思う。
ほら、温帯って致命的に算数苦手だからさw
温帯の考える「サラリーマンの平均年収」って300万円くらいなんじゃね?
それでも実際の経費よりかなり大袈裟に言ってると。
まあ腐っても一応それなりに売れてる(何故か)作家だから、稼いでても
不思議じゃないんだが私が不思議なのは、なのに貧乏臭が漂ってる点だな。
一般家庭より裕福だと思うんだが、そんな気配が微塵も感じられない。
経費じゃなくて収入の間違いなんじゃないかと思ってしまった。
同じ事務所で貸しスタジオもやっているんでしょ。入ってくるお金も出ていくお金も大きくなると思うよ。
>156
ただ、事務所自体も借り物だったはずだから、それほど儲けにはならないんじゃないかと。
新刊を本屋で見かけて
「なに、このティファ??」と思ってここに来てみたんですが
あれは誰?wリギア??w
グイソに同行してるらしいソギアです。
読んでないけどラ板によるとそうらしいです。
「温帯は小説道場において自身の亡きあとグインの語り部となる後継者を育てているのだ」
そんなふうに信じていた時代がありました。
純粋だったなぁ、儲だったころの自分…
エモリグインなら500円どころか5000円払ってもいい。
マリウスがメインのあたりはサーモンさんがいいなぁ。
もう師弟の縁も切れてるかもしれないけど。
江森さんでも1冊5000円はきつい。
普通に出してくれたら普通に買う。
栗本?イラネ(ノ_^)ノポイッミ□ 500冊もの小説なんて買えないしね
江森さんなら1200円までなら付いていく。
温帯?筆折れよ。
江森さんだと一般のファンを完全に閉め出すことになるが、
既に一般向けじゃなくなってるからいいか。
己を律することも江森さんなら可能だろう。
だけど本人は全然書いてて楽しくないだろうが……。
まあ単なる妄想です。あんな物を書き直すなんて。
新刊では女闘技士達の描写がこれまた
温帯の何かの病気の顕れかってくらいひどい件について
にしても、「鬼瓦系統の顔」ってどういう表現よ・・・
○○似のイケメン ってのと同じような意味か?
そもそもファンタジー世界で鬼瓦って表現自体どうよどうなのよ
>>167 温帯に関してはそれはもう今更というか。
ガルムのような、とかなんとか言いようがあるよね。
もういまさらだけど。
ふぁんくしょんきー、しゃっとだうん
なんかあぐらで「もうネットやめちゃおうかなー」とか露骨な誘いウケしてる
みたいだね。mixiで色々現実に直面しちゃったせいじゃないかと推察されてるけど
普段あれだけ大口叩いてるのに、ちょこっと世間の風に当ると、すぐに引きこもり
状態になるんだよね温帯。
作家やクリエイターが内弁慶なのはよくあることだけど、温帯は恐ろしいまでに
世間知らずだから最初から最後まで引きこもって外に出なければ恥をかかずに
済むのにな、と昔から思ってた。親戚でも家族でもないのに、温帯が現実に直面して
大恥かいて逃げ込むのを見てるとなんかみっともなくてやりきれない。
mixiもだけど、先日のワールドコンも原因か?と言われてるね。
まあ自分の世界と思ってたところで端役以下のその他大勢って
扱いだったようだし。
正直、そんな一般人の集客を見込めないイベントを企画したハヤカワも無謀だと思った。
もしかして温帯への羞恥プレイのつもりだったのかね?
まーしかし、その誘い受け以来おとりまきだか信者だか知らないけど
一部読者は「やめてやめないでメール」を送ってるらしいから(実際の数は不明)
どうせこれからもgdgd続けていくんじゃない?
それに、本当にやめたところで大半のトマトには何の支障もないでしょう。
あと、「ML形式にするかも」という誘い受けもしてるよ。キモすぎ。
そんな自分がいま読んでいるのは「紅の密使」です…
久しぶりに物置を整理したら、出てくる出てくる初期グイン。
見事に30巻前後までしか残っていなくて我ながらワロタ。
>おそれおおくもというか「あなたの文章のすべてを愛しています」と
>いってくださったかたまでおられて、
今日の更新から。
いままで「好きで読んでる人は貶めない」という気持ちだったが、さすがに
これにはショックを受けた。
そいつ相当ひねってんジャネ?
>>173 信者なんてそういうものでしょう。
どうやったら、その脂ぎったオヤジの出鱈目な発言を鵜呑みに出来るんだ!?
みたいな人もいっぱいいるわけだし。
>>172 温帯に現実を見て欲しかったんじゃないかな。
このままじゃジリ貧なのは確実だし。
>>173 それって実は昼行灯氏なんじゃないの?
>>176 早川は、企業であって慈善団体じゃないし。
ちょっとでも温帯から稼げる手段を模索して失敗しただけでしょ。
そんなに温帯部屋って寒々しかったの?
部屋が半分も埋まってなかったとか、
入ってきた人が勢いよく回れ右したとかw
>>178 温帯いわく早川の肝いりでかなり広いグイソの企画部屋を用意してもらった。
覗いた人いわく空席が目立ったw
早川はちゃんとサクラも用意するべきだ。
400〜500はいる部屋。
半分いなかったと思う。
うしろのほうは入れ代わりたちかわり、
のぞいては出ていく人だらけ。
>>180 それは無謀だな。もちっと狭い部屋にして立ち見出した方が体裁が良いのに。
参加人数3500人だっかの1/10以上が入るはずないのにな
公式サイトより
>世界最長のファンタジー・ロマン「グイン・サーガ」は正篇115巻、外伝21巻を達成。
>力の秘密に、イラストレータ、ファン、出版者の立場から迫る。
>英語を始め数カ国語に翻訳されているグイン・サーガですが、
>よく知らない海外の方に、内容やキャラクターも紹介。
海外からの客をあてこんでたのかね。
>>180 400〜500はいる部屋って相当だよ?
ちょっとしたコンサートホールくらい。
そんな部屋を用意するほど、運営がバカとは思えない。
せいぜいその半分程度の部屋じゃないか。
そしてそれが半分も埋められない、ってのがよほど現実的だな。
そういえば、ワールドコンのスレで、
大して人が来ない企画に大部屋あてがって人気の企画の方が部屋が狭かった、
運営はどういうつもりだ、
という苦情があったなー。
>>181 英語くらいは通訳がついたのかね?
>>180 400〜500という数字はどこからもってきたの?
>>108 の書き込みで初めて、この企画があるって知ったんだけど
温帯もあんまりあぐらで書いてなかったみたいだし、すごい邪推だけど
もしかしたら他の作家さんの企画が直前に潰れて、その時点で頼めるのが
温帯だけだった、なんて事は…
だから部屋も不必要に広いし、ゲストもファンクラブの会長とか
部屋の大きさによって料金が違って、版元がスポンサーになっている企画は
大部屋というだけの話じゃないのかね。
編集者が売上のいい作家を大事にするのは当たり前だし。
正直いって最近のレスは邪推が勝っていると思うよ。
企画やるのに金はとらないよ
ただし出るほうもギャラはなし
入場料以外はすべてタダが基本
あらら、SFはコミケより徹底しているんだね。それはクレームが出るのも仕方ないな。
>>185 お、さんきゅ
でも、観客席の面積が小ホールの半分だろ
せいぜい200強くらいじゃないかなぁ
数が少なくなると、むなしさも増すけどね……
>温帯いわく早川の肝いりでかなり広いグイソの企画部屋を用意してもらった。
肉代が太いからでかい部屋を用意した・・・。
>おそれおおくも
妖怪の一種かと思った
水木しげるテンテーの描いた絵が浮かんだ
一応グインだけで10万から売れてるはずの作家なんだから、
500人ぐらい集まっても不思議はないんだけどね。
普通の人気作家であれば。
まあ盛況だったら、温帯があぐらで自慢しないわけないよね。
なのに逆に「もう更新やめちゃおうかなー」とか妙な誘い受けしてるから
楽しくなかったんだろうなと。
>>188 え、ホント?
スポンサー(温帯の場合はハヤカワ)が主催者側に支払うんじゃないの?
出展料とかで
ギャラ(お足代という名目かもしれんが)はハヤカワから温帯に出てるだろう
SF大会のしくみがわかんない人はここで聞かずにSF板にでも行ってみなよ。
温帯の信者も何やってんだろうな。
ハヤカワも天野さんはともかく加藤さんくらい呼んであげればよかったのに。
あと、今も本気でファンらしいベルセルクの人とか。
加藤さんはワールドコンの自分自身の企画でお忙しかったようだね。
カトさん居たのか…
温帯と挨拶したかな
中華食べた、だけしか記憶に残らない報告だったので変だなと思った
あれだけ関係者がいたら、普通は会った人や挨拶した人の話題でるよね
それぞれ自分の予定があって忙しかったかも知れないけど
その日は11時から新井素子の企画があった。
4時からは萩尾望都の企画もあった。
お世話になっているはずの小松左京御大もどこかにいたはず。
すべてスルーなんだね。
自分からは一切動かずに、声をかけられれば出てあげてもよろしくてよと思ってるだけー。
まあ小松御大は前回あたりからずっと車椅子で、
今回は参加そのものも危ぶまれてたくらいだから、
良くも悪くも温帯と顔を合わせなかったのは
正解じゃないかと好意的に解釈する(小松御大にとって)。
でもほんとに、自分の企画に出ただけで帰っちゃって、
日記にも企画そのものより「中華ウマー」くらいしか書いて
なかったってなあ……なんとも、こう、言いがたいものを感じる。
>>185 ホールの常設の座席とパイプ椅子と、実際に設置したらさして数は変わらないよ。
ぎちぎちに詰めておいてるわけでもなさそうだし。
なので、>190が言うように200強がそこそこでしょ。
それで半分埋まらないのか。
そりゃ、温帯のワールドコンの感想が、150kgクラスのデブがいっぱいいたことと
帰りに中華食べたくらいしか出ないはずだw
206 :
185:2007/09/07(金) 18:41:09 ID:OUt64M5N0
そっか〜、そんなもんなんだ。
ずいぶんひろく思えたんだよ。
目が悪いせいもあって、壇上の温帯の顔もよく見えなかったし。
人がいないから、よけいにだだっぴろく思えたのかなあ。
不思議な作家だからなあ。
グインやイシュなどの行く先が気になるために惰性で買う人が非常に多いため、店頭では売れる。
でもこういうイベントとかでは、作家としては人気がないし魅力も無いから、人は集まらない。
ふつう、あれくらい売れていたらこういうイベントは席が埋まりまくりでしょうに。
あれくらい売れてたら、早川のお手盛り企画でなくて
ファンの自主企画や作家クラブの企画もあって当然だよな
グインコンっていつの話だったっけな
>208
OPアニメ作られたやつなら、1982年8月16、17日。
さっき部屋片付けたらその時の記事が載ってるふぁんろーどが出てきた。
25年前!?
>207
もう「買う」ことだけが惰性になってる人も多いみたいだからね。
男性読者が結構多いから、初期から買ってる人は今は500円なんて
価格はタダみたいなもんで、新刊が出てたら何も考えず買い、
仕事で疲れた頭で帰りの電車でパラっと読んだり、あるいはもう
そのまま家に積んでおく。自分の周りそういう人多いよ。
「もう何10冊そのままかなー」とか言ってる人もいたし。
買う読者はいるけど、読み込む読者はいなくなったんだろうなぁ・・・
ミクシのコミュ色々あるけど、
ここんとこ話題にあがってるのはどれ?
栗本全般じゃないよね?
>>213 グインサーガというコミュ名で、一番人数が多いところだと思う。
ここのところの流れで、昔いくつもあったファングループで
一番大きかった「傭兵騎士団」の会誌の名前が
「アムネリス」だったのを思い出して哀しくなった。
今は、薫の会しか残ってないのかな。
>>214 あんがと
傭兵騎士団もうないのか〜。あそこ入ろうと思ったこともあったっけな
mixiで何かあったのって「グインを惰性で買ってるコミュ」のことかと思ってたら
一番大きいコミュだったのか
トピを読む気力がなくてよくわからんかった
話題もないけど保守しとくんだもの(・ε・)
唇とがらせるな
無駄無駄無駄
関係のない話かもしれませんが。
自分、耳鼻科に勤務しています。なので、以前の温帯の「めまい」の時も、
耳鼻科的な「めまい」の患者さんと毎日接しているので、即日入院が必要になるくらいの
「めまい」の症状も知っているので、かなり辛いんだろうなあと思っていました。
耳鼻科的な「めまい」というのは、実は「めまい体操」みたいなものがあって、
それをきちんとやっている人ほどちゃんと回復するんですね。
原因はわかっていないのですが、三半規管の内壁が剥がれ(耳石といいます)、管内を刺激して、
「めまい」が起こると言われています。その欠片を三半規管内から頭を動かすことによる
体操で押し出し、症状を改善する体操があるのです。
(実際に耳から欠片が出てくるわけではなく、三半規管の外側の耳管で吸収されるのだそうです)
頭を動かすだけの簡単な体操から、頭、身体とを回転させてゆく方法とがありますが、
だいたい、可能なら、朝・昼・夜・寝る前、と、一日に四〜五回くらい行うと効果的です。
耳鼻科に通っているなら、まず、この体操をしてみて下さいと言われるはずなのですが、
温帯、そういう体操をやっていると書いていたことありませんよね・・(見落としていたらすみません)
時間的に、一回につき五分もかかりません。職場勤めの方は昼間はむずかしいでしょうが、
一日ほとんど在宅の温帯がその時間をとれないとは思いません。
確かに、「本当に体操で治るのか?」と疑問を持つ患者さんも多いのですが、
自分が職場で見てきた中で、きちんと体操をしている方ほど、短期間に回復しています。
中には予防で「めまい」の症状がなくなったのに励行している方もいらっしゃいます。
温帯、やってないんでしょうねえ・・。確か、頭をどちらか片側に向けると発作が起きるという
記述はありましたから、「良性発作性頭位眩暈症」だと思うのですが。
なんだか、温帯の場合、「めまい起こすアテクシ繊細でカコイイ!」というかほりがします・・。
まあ、不定愁訴だった場合はもちろん体操なんてやっても効果はないのですが。
しかし、バラードを弾いているときは発作が起こらないなんて、他の曲はどんだけ頭振ってんだか。w
想像すると、不謹慎ながらもちょっと笑ってしまいます。w
長文失礼しました。
つチラシの裏
温帯のためにここまで長文書けるって、どんだけ好きだったんだ。w
となんか切なくなりました。
>220
そういうのはあぐらにメールでな
とりあえず、肉代は最低20kgくらい痩せるのが先、と。
古本で新宿ビバノンGET!
抜けない萌えないときめかな〜いキック。でもチョイ役のジェイクに和んだ。
三半規管を鍛える体操なのかな。
しばらくここ来てなかったんだが
六月の桜ってどうでした?
>>228 早朝の駅前によく落ちてるピザパイのような感じ。
>228
ヲチ板 電波定点観測所 126 から転載
959 名前:953[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 01:44:37 ID:1saZi3ab
小学6年生の田島桜子は、「秘密の花園」めいた他人の庭に
忍び込み、その家の住人、津坂譲太郎77歳に誰何される。
彼は千坪にも及ぶ豪邸に一人住まいする偏屈な老人で、
自宅の塀に墨痕淋漓たる張り紙(暴走族の弾劾や公徳心欠如を
憂うものなど)を張り出すことが唯一の生き甲斐。彼女は次第に
老人と心通わせるようになる。シングルマザーの母や弟と折り合いが
良くない彼女にとって、津坂は唯一の心の慰めとなる。
折しも、彼女は濡れ衣のため小学校でイジメを受けるようになる。
クラスメートに押されて転んだ拍子に別のクラスメートが大怪我をし、
それすら彼女のせいにされる。逃げるように下校した彼女は津坂の
家に逃げ込み、彼と肉体関係を結ぶ。
翌朝、小学校の教室に赤ペンキがぶちまけられ、それも彼女の仕業と
いうことにされる。担任教師が率先して、クラス中が彼女を無視し始める。
しかし、彼女には津坂がいる。
そんなある日、桜子は津坂の家の前で張り紙をメモしている不審な男と
会った。彼は伊集院大介と名乗った。
六月の桜肉
232 :
230:2007/09/19(水) 00:03:03 ID:+FxvP5rQ0
転載その2
960 名前:953[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 02:03:51 ID:1saZi3ab
このへんから、本格的ネタバレなんで嫌な人は読まないでください。
大介は近所で起こった暴走族の大量事故(死者3、意識不明の重体1、
複雑骨折1)について調べていた。
小学校では桜子を押して別の少女の大怪我の原因を作ったクラスの
ボスが神経衰弱に陥り、転校していくことになった。その挨拶の席上、
別のクラスメイトの告発があり、桜子のえん罪が雪がれる。しかし、
その日からイジメを率先して行っていた担任教師の姿が学校から消えた。
そして、伊集院大介が再び津坂邸に現れる。彼は彼の依頼人である
暴走族の下っ端の若者も失踪していることを告げ、桜子の担任の
失踪とともども津坂の犯行であることを示唆する。その夜、ようやく娘と
津坂の「不適切な関係」に気付いて桜子を責める母親を突き飛ばし、
彼女は津坂の下に走る。そこで彼女が見たものは、桜の木の根元に
自分の担任教師の死体を埋めようとしている津坂の姿だった。そこに
現れた大介は、津坂が桜子の学校と担任教師宅に激烈な弾劾状を
何通も出しており、抗議に来た担任教師が津坂によって殺害されたと
言い当てる。大介の依頼者も同様の運命を辿ったらしい。津坂は庭から
表へと駆け出し、大通りの歩道橋から身を投げる。そして、桜子もまた
津坂への愛に殉じるようにその後を追うのだった。
233 :
230:2007/09/19(水) 00:05:31 ID:+FxvP5rQ0
転載その3。これでおしまい。
962 名前:953[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 02:16:49 ID:1saZi3ab
とまあ、こういう話なんですが、少なくともミステリーでは
ないですし、間違っても恋愛小説でもない。もし誰かに
ジャンルを問われたら、「栗本薫」としか言いようがないです。
ところで、疑問点。
・暴走族の事故ですが、集団でバイクで走ってて事故ったらしい
ですが、どんだけスピードを出してたんでしょう。バイクで転倒した場合、
ライダーは投げ出されるんで死ぬ率は低いはずですが。
・桜子の教室の赤ペンキぶちまけ事件は、津坂老人が張り紙に使う
朱墨を撒いたらしいですが、そのせいで桜子の立場が悪くなったのを
気にしていた様子がない津坂老人って、どうよ。
・暴走族の下っ端の若者と、桜子の担任の女教師を殴り殺したらしい
老人の体力はすごい。
・いつものこととはいえ、透視能力があるとしか思えん伊集院大介の
万能感は素晴らしい。その割に、犯人と少女が現場から走って
逃げるのを看過し、歩道橋から身投げするのを阻止できないのが
納得行かん。
>>233 ちと、いやだいぶ論点違うけど、
ライダーが死ぬ確率低いってのは違う気が。
投げ出されてうちどころ悪かったり、首の骨折ったりしたらあぼーんだし
落ちたところが車道なら車に轢かれる。
自分、実際投げ出された者ですが、
幸い青信号の走りはじめで先頭だったから轢かれなかったけど、
そうじゃなかったらこのスレ見てないと思う。
バイク事故はね、人が飛んでった後に、
バイク本体が追い討ちアタックかけてくることもあるのよ……
大体暴走族のバカどもはノーヘルかベルトつけてないことが多いので、
頭を打つこと多し。簡単に死ねる。
つうかこの事件で探偵は何を推理したんですか?
いや、出てこなくても別によさそうなんで不思議で…
ここの前スレの考察の方がよっぽど面白そうで読みたくなったよ…<六月の桜
無理矢理セクース入れなくていいのにな。
今時の若者を殴り殺すってどんな豪腕爺だよ。もうちょっとうまい殺し方を考えろよ。
しかしもうミステリーじゃないな。
この先伊集院がどんどんエスパー化して行き、依頼主が伊集院の元に来た時点で
事件解決なんて事になってもきっと驚かない。
>>237 エ/ノ/キ/ヅは大介のパクリとか言い出したらどうしよう
温帯崩壊はもう止められないけど、遅筆に減速がかかるのは嫌だ
そもそも朱墨とペンキに区別がつかないってどうだろうと思うの。
朱墨は臭いもほとんどないし、すぐ乾くし、流れやすいし…
ペンキだの朱墨だの、持ってる人間かどうか判断できるだろうし。
>>238 温帯がそんなこと言い出しても誰にも相手にされんだろう
エノさんは元から特殊能力を持たされている
伊集院さんとは全然違うでしょ
もし京極さんが
「いや実は栗本さんのキャラクターにインスパイアされて……」
とか言ったとしてもそれはパクリ(盗作)ではないしな
温帯は京/極堂は聞きかじりで知っていても、榎/津は知らないと思う。
あの温帯が、まともに京極作品が読めるはずがない。
温帯の何百枚書き溜めたとかいうヤオイ本マダー?!
こわいものみたさ…
244 :
230:2007/09/19(水) 15:08:16 ID:+FxvP5rQ0
>234 >235
暴走族が集団事故で死者3、重傷者2以上となると全国区のニュースに
なると思いますが、あまりそういうの聞いたことがありません。一方、
免許取り立ての十代だか二十代前半だかの集団が乗用車でスピードを
出し過ぎて一台全滅、なんて事故の報道はちょくちょく聞く気がします。
>236
ヲチ板126スレ目を更に引用。
> 969 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2007/07/06(金) 02:44:56 ID:iSQ9LZhk
> 訊かなきゃ良かったと言いたくなるような答えが返ってくるのが今から予想できるが
> 伊集院がどうやってこの事件を看破したのか気になる。
> じいちゃんが全部ゲロしなきゃ分かりようがないだろ、このgdgd事件。
> 970 名前:953[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 03:03:30 ID:1saZi3ab
(中略)
> >969
> たぶん、「何となくそう思った」んでしょ。(投げやり)
> ラスト40ページの時点で
>
> > 津坂さんのまわりで、いくつもあの凄惨なバイク事故や、謎めいた
> > 浅野大地君の失踪――そして、あの教室のペンキ事件や、そして
> > こんどのこの、岡部教諭の失踪事件など、非常に危険きわまりない
> > 事件があいついでいる、ということです。津坂さんがそれにかかわっている、
> > とはまだぼくは断言できない。断言できるだけの証拠をもっていない
>
> と語っています。てっきりここからどんでん返しで真犯人が見つかる、と
> 思ったら、夜になって津坂邸の庭に不法侵入して棚ぼたで死体を
> 発見しています。
> というか、老人に目星をつけたきっかけも、老人が毎日掲示している
> 張り紙を怪しんでのことで、身もフタもなく言っちゃうと、「毎日張り紙する
> キチガイがいる。怪しい」ということのようです。
豪邸に住むジョウタロウさんか・・・
さすがにマイジャンルには何の関係もないがなんかやだなw
>>244 暴走族っていうか、ヤンキーはスピード出さないから
ジェットコースターとかに案外弱いという笑い話をこの前テレビで見たw
そだね。たくさんでつるんで迷惑行為をするのが楽しいだけで、
本当にスピードだしたい人は、むしろ人のいない所で走るだろう。
温帯も文句言うなら人ごみに出なけりゃいいのに、
わざわざ出かけて文句を言うんだからな〜。
低速の珍走(歩?)族だよなあ
そうそう。ひと昔前の暴走族は確かにスピードを競っていたが
(20年くらい前?)
今の暴走族ってのは、低速で爆音出してちんたら走るから
事故で死ぬようなことは滅多にない。
温帯の現代物って、20年以上前なんだよなー。
いっそ開き直って、昭和50年くらいを舞台にするといいと思う。
ほかに数え切れないほど存在するツッコミどころに比べれば
暴走族が高速走るなんて、ツッコム価値がない部分だと思う
>248
温帯は調べ物をしないから、昭和50年に存在しないものをポロッと書いちゃう。
まあ、それを指摘されても「そんな細かいことをゴチャゴチャ言うな。重箱の隅を
つつくようなロマンを解しないヤツは読むな」と逆ギレして終わりだけど。
と思ったら、既に大正浪漫と称するシリーズがあったのを思い出した。
大正20年代が舞台だったっけ。
大正は15年までしかないわけなんですが・・・
>>250 そんな凝った架空設定じゃなくて、普通に大正時代だったような。
魔都は明治48年だったけど
現代が舞台の作品も「東京サーガ」というシリーズらしいから
きっと現実の東京とは似て非なるトーキョーなんでしょう
トーキョーのゾクは転んだだけで即死する猛スピードで走るし、
シュボクは朱墨と違って赤ペンキのような臭いと粘り気が・・・
・・・これが認められるなら世の物書きは苦労しないよなぁ
>251
昭和がいまだに終わってない大塚ワールドみたいに、
ifの世界って言いたかったんじゃないかと思ったんだもの(・ε・)
温帯作品なら大正20年とか書かれてても驚かないな
>>248 今まさに、低速爆音ぶいぶい連中が集団で近くのバイパスをのたくって行きましたよw
地方都市だけど。
温帯なんか都心住まいなんだから、そーゆー連中よく見るんじゃないかと思うけど…
マンションの1階で窓閉め切ってるとわかんないもんかな、やっぱり。
>>256 逆逆。都心にはいないよ。いるのは地方。
>>245 よけいな事に気付きおって……
マイジャンルだ。勘弁してくれwww
>248
20年前というと『軽井沢シンドローム』の頃だが、
『軽シン』はフィクション承知で「蟻」とか「黒衣の未亡人」なんて族を
書いていたからなぁ。
つーより、温帯にとってはバイクに載る人はみな珍走団だろw
温帯本の暴走族はコイヘルペスの下っ端。
無駄無駄無駄ァ
墓投げなDIO様とそれにご執心なヴァニラ・アイスでやめてやめないで・・・
私は考えるのを止めた
265 :
234:2007/09/23(日) 18:16:19 ID:TiDomw9f0
>>244 すまん。自分が書いた
> ライダーが死ぬ確率低いってのは違う気が。
ってのは、
> バイクで転倒した場合、
> ライダーは投げ出されるんで死ぬ率は低いはずですが。
にかかってたんだ。
>>235もそうだと思うが。
つまり、暴走族は事故っても死ぬ確率が低い、と言ってるわけではないです。
自分ライダーなんでどうしてもレスしたかった。
チラ裏ごめん
>>264 そういや「ヴァニラ」ってキタイ番外編で出てきたよね
グインにメシたかってた孤児。
最後にキタイ版イシュトの妹だってことがわかる子。
南男で、ロベが犬につけた「ヴェガ」っていう名前にも唸ったけど
このヴァニラってネーミングも大概アレだと思ったな…
温帯の中ではその頃「V(ヴァ・ヴィ・ヴェ・ヴォ)発音」がブームだったんだろうか。
まあ最初からイシュトヴァーンっていうのはいるけど。
でも、トムよりはマシか
トムとドリアンで大抵のことはふっとぶww
先日ライトオタな友人と飲んだとき、グインの話題が出た。
昔25巻くらいまで読んでいたけど今は読んでいない、完結したら全部読むつもり、
と言っていたので、全力で止めておいた。
思い出は美しいまましまっておくのがいいよね…。
>268
大丈夫だよ。完結することはたぶん無いし
したとしてもその頃には書店で完結フェアなんて
ことも無くなってるから・・・キングの暗黒の塔見たいに…
と思ってしまった化石トマト。
>>269 >キングの暗黒の塔
ググってみたら、それもなかなか完結しなかった話なんだね?
終わり方には賛否両論らしいけど、まさかグイソほどの劣化はない…よね?
キングは事故で死にかけて、回復後、がんばって完結させたのでグイソと
一緒にするのは勘弁するのです。
温帯の素敵な解説も読めるよ!<ダークタワー
一瞬目の前が真っ暗になったね! グリーンマイルの悲劇再び!
暗黒の塔は再開後の方が好きだな、自分は。
キングはあれだけ書いてて劣化してない(作品によるムラはあるけど)のは凄いよ。
温帯も見習えよ、張り合ってないでさ。
張り合うどころか勝ってると思っていそう。名だたる作家たちを前にしても自分を誇れるとあぐらで書いてたよね…。
げえ、また温帯キングの書いてるのか?!
グリーンマイルは目を疑ったよ。あれは酷かった。
日本の担当者はキングに恨みでもあるのか?
暗黒の塔の賛否両論って温帯作品の賛否両論とレベルが違うからなー。
多作作家でアタリハズレ激しいが、劣化した温帯作品と比べるのは勘弁するのです。
「有名なレストランなのにこの値段はちょっと高いんじゃないノー?」がキングなら
食中毒でトイレ駆け込むのが温帯店。
>温帯店
ほんの一口で上から下から大騒ぎになる手作りコーンブレッドがお勧めです。
なお当店のトイレのドアは閉まりません。
>>264 あのロードローラーだ! のムキムキの兄ちゃんを墓投げにってお前
(゚д゚)ムリ
ディ尾受の二次創作だと墓投げに書いてる・描いてるのも
結構あると言ってみる自分徐々FAN。
まあ首から下の元の持ち主の生前を思い返すと複雑な気分だが。
>>277 豹頭王だって最近めっきり墓投げ傾向だそうだから
温帯の手にかかれば造作もないさ。
でも徐々はさすがに温帯が萌える絵柄ではないだろうな。
>279
そこで「わが心の閃光男」方式の出番ですよ。
序序信者は怖いぞw
「汚…手…」の大合唱になるから
温帯には一生触らないでいてほしい
というか私が信者なんで
温帯スレで話題になるなんて本気ビビッたわ
もう堪忍してw
松田さん、堪忍
だっけ、アトムのそういう台詞があったような
いつ関西人になったアトム
>>279 つうか温帯の萌えの琴線に触れるキャラはいなくね?
いつもみたいに本編読まずに人からのまた聞きで萌えるにしても
>>284 裕福な貴族の息子で身体能力に恵まれ、性格がよく、人望がある真っ直ぐな主人公と
美貌と知性と邪悪なカリスマを武器に、主人公の立場を奪おうとしているチンピラの息子の対立
という第一部の設定は思いっきり温帯のストライクゾーンだと思うぞ
思いっきり良と透だし
温帯がさわってもいないものに温帯がどう萌えるかなんて、正直考えたくもない。
書き込みが多い絵は老眼だから見れないでしょう
ストーリーも理解できないだろうから大丈夫だよ
きっと産業革命がなんだか知らないよ
大丈夫
温帯は三行も書くめえ
温帯って他人の作品はあまり読んでないんだよね?
きちんと本編読んで萌えてるものって、今あるんだろうか
>289 BL誌
萌えてるのかなあ?「王子様特集」読んで「(アテクシのように)ほんとの貴族を
知りもせずこんなもん書いてpgrね」とか的外れなこと言ってたり、
ただ自分を持ち上げたくてこきおろす対象として見てるだけみたいな印象。
マンガはいくつか好きなのがあるみたいだけど、萌えるとしたら自作の矢追俊ちゃんだけっぽい。
>>284 5部なんて薄幸の美少年美青年特売セールですぜ
なんかこのスレ、温帯に序じょをさわって欲しい香具師がいるとしか思えん。
というよりアレだろ、恐い物見たさというか
そうすると痛いと分かってるのに思わず口内炎や虫歯に
舌を近づけていく時のような自虐的な快感。
でも実際にはその歯は虫歯でも何でもないことに早く気づいてほしいよw
ジャンプ読んでるのに徐々のジョの字も出ないところを見ると、
温帯は興味ないと思うな。センスや感覚が旧世代の温帯とはかけ離れてるし。
震えるぞラード 燃え尽きるほどミート
肉代色のオーバードライブ
>>298 だれ うま
でも温帯とイロイコってたった六つ違いなんだぜ・・・
信じられないだろ・・・
そろそろ徐々に汚い手で触るのはやめてくれない?
んでは別の話でも…
と思ったが最近の温帯の本読んでないんだよな
ぱっと開いて台詞が目に入った途端、「うっ!」っとなって閉じてしまう
そこは 「おえっ」となって と言って欲しかったw
ぎくっ!
本文を開く前に、著者紹介の写真が目に入っておえっとなってしまうわけだが
じゃあ温帯話を。
最近、温帯の過去作品がどれくらいまで大丈夫か挑戦している。
グインは50巻の時点でかなりだめだった。
70巻近辺の無蓋馬車で走り出すとこで買うのやめたので、50巻でダメってのは驚いた。
でもナリスがアムブラに入れ込み始めたあたりから、1冊読んだら二度と読み返してなかったから
当時は気にならなかった(忘れていた)んだろうなあ。
読み飛ばしてるとスルースキルがついてくるので、栗本スレ系読んでなかったらまだグイン買ってたかも。
伊集院だと、意外にも猫目石は大丈夫だった。
仮面舞踏会も大丈夫だったが、尻薄ものは全然ダメ。
JUNEは勇気がないので試せません。
801板なのにすまん。
アクユウ追悼番組でジュリーにはまった層がそこそこいるみたいだが、まよてんに手を出したりしちゃうんだろうか
大丈夫じゃないかな
まよてんからジュリーなら一直線だけど
ジュリーからまよてんに行き着くまでかなり過程があると思う
>>305 同じく50巻あたりでもうかなりダメだったにもかかわらず
110巻まで買い続けてしまった自分
なんかいつのまにか作品としての出来には完全に麻痺してて
キャラの近況報告見なきゃいけない、みたいな気分になって買い続けたんだな
その後やめたのは、このスレにたどりついたせいとしか……
私はまだ読んでる。
身内が買っているから。
俺、グイン20P読んだら風呂から上がるんだ・・・。
微妙な頃に比べれば
いっそロマトモくらいぶっ壊れちゃうと
違う意味で楽しく読める、かもしれない。
>>307 いやたまに当時のジュリーの影響力として名前挙げられてるから、心配になって
まよてんだけならまだいいと思うんだけどね
最近の子がまよてんに辿り着いたとしても
古くさ過ぎて3ページで挫折するだろうきっと
つーかマヨ天の良のどこがジュリーなのかさっぱり分からない。
どの良も分からないが、ワーストワンだ。
ジュリー自身じゃなくてドラマの役柄萌えなんじゃないかな
見てないけどなんか男達をあやつる魔性の青年みたいな
温帯の原点虚人の星なんでしょ。ナマというよりもスポーツ根性物の二次ぐらい別物と思えば…。
温帯はジュリーを元にした今西良で何作か書いてるけど
まよてんの良は、もうキャラが独り立ちしていて
良=温帯、ある意味最終形態のはずだ
あのクリーチャーが何故ジュリーなんだぜ?と思ったが、
原型がカケラもない二次なだけだったのか……。
>318
「恐怖のハエ男」みたいに、ジュリーを(小説に)転送する時
温帯が混ざっちゃったから、とんでもないことになった。
>>315 「Devil(要和訳)のようなあいつ」
役名がまんま「良」だしね。
「デヴ」?
あ、ごめんなさい。
和訳すんのねw
デヴ・アズサったら隠れてつまみ食いばかりするんだもの(・3・)
ちなみに限りなく高い確率で温帯はこのスレ見てるんだぜ?
と
>>300をセカンドレイプしてみる
>>324 見てないよ。見てたらとっくに発狂してファビョってる。
良心的な現役読者に最近のグインはちょっと……と、mixiで言われただけで
アテクシ、ネット向いてないかも、もう止めるとか誘い受けしてたから。
え……最近この世の終わりみたいに騒いでたのって
それっぱかしのことが原因だったの?
温帯がもしこのスレや関連スレを見ていたら
世にも頭の悪い荒らしになりそうだ
>>326 あと、昼行灯フィルタを通さないmixiメッセで
非儲からの誹謗中傷(温帯視点)を受けたりもしたんだもの(・3・)
ヲチ板のトマさんによれば、mixiメッセで事実誤認を指摘したら
翌日さっそく交信でファビョってたらしい。
>>328 いい年こいて、耐性低すぎだ。
温帯って
女性・思春期・中年・デブの悪いところをまとめて煮詰めたような
性格していると思う。こんないいところが見つからない人っていないよね…
中島梓名義の本を読んで、「こんな頭のいい人っていない」などと思っていた
若かりし自分を半死半生にしてやりたい。
>329]
温帯も最初からあんなだったわけじゃないよ。
作家なんてどこか壊れてて当たり前だ。
元々要素はあったにせよ、昼行灯が勢いよく
腐らせなければあそこまでにはならなかった。
若かりし自分をあんまり責めるな。
過去に戻って温帯の人生から昼行灯をのぞいても、絶対他の悪い男にだまされそうだが…。
所詮世間知らずのお嬢さんで、甘ちゃんだからな。
悪い男(女)に引っかかっても、それを肥やしによい作品が書けるようになったり
人間観察眼が鍛えられたりする作家はなんぼでもいる。
世間知らずの嬢ちゃんでも、普通はある程度の年齢になったら成長する。
そっちもしないで自分マンセーがずっとできる温帯は、やっぱりタグイマレーかも。
世間知らずの嬢ちゃんのまま50代を迎えても、壊れてても
別に友達になるわけでなし、
作家として世に出すものがマトモでありさえすれば文句なかったんだよ……
世間知らずのお嬢様が、思春期の女の子みたいな壊れた50代になる
↓
世間の荒波にもまれた庶民が、貧乏ったらしく常識を身につけた器の小さい人間になるのとは、
格が違う
という脳内変換で褒め言葉と受け取る恐れがあります。
温帯ここ読んでないので杞憂です。
正直温帯と顔つき合わせて揉めていると錯覚していて
脱価値化の衝動が抑えられない人にこのスレはまだ早いと思います…。
え、読んでるなんて思ってないよ。
いつものパターンならこういう解釈だろなっていうつもりの話だったんだけど。
>作家なんてどこか壊れてて当たり前だ。
しかし、肉代は壊れすぎ
心身ともにね
その昔「大人になるのを怖がらないで」とか読者に語ってたよなぁ…。
今もって中2病まっさかりだよ、温帯。
温帯の壊れ方、創作と何の関係もないもんね。
性を扱った大作を書く作家が、セックルが死ぬほど好きだ!と公式の場でも豪語するとかなら
芸術家だからそういう非常識さもあろうかって思うだろうけどさ。
今の温帯は、世の中への恨み辛みを垂れ流す私小説みたいな方が向いてるのかも。
アテクシな波長が合う人なら、好きなタイプの作品書けそう。
>>336 そそ
作家に限らず、たいてい誰だってどっか壊れてるもんだし
普通はそれを隠したり努力して修正したりしてるだけ
肉代は人として最大限にぶっ壊れてるからな
>338
それ『コミュ不全』。肉代の名著といわれるこれでさえ、
「おまえがな〜」のオンパレード。
今の若者が道を譲らないのは、コミュ不全だからだそうですので。
そんな若者たちよ、もっと周りを見られる大人になろうよ、だそうです。
で、自分はといえば、PAN子さん論争のときのように両方わかる類まれなアテクシとなっています。
コミュ不全じゃなくて翼あるもののあとがきですね。
大人=損みたいに考えてるのかもね。永遠の童女AZたまは。
大人になったら周りが厳しくなったから損に感じるんだろうよ。
永遠のラード、肉代さま。
このスレで普通に肉代っていうのやめてくれ
すみよっちはそろそろ子供がえり
どっちかと言えば先祖帰り
なぜ栗本薫にかえってくれないんだ
素人今岡純代まで帰った
女子高生・山田純代のほうが間違いなくまっとうな小説を書いていたはず。
今の温帯は素人以下。
>>352 今岡姓になるのはプロデビュー後
いや、それにしたって
女子大生・山田純代さんは凄いぞ
<トワイライト・サーガ>のほとんどは彼女が書いたんだ
たしかに若書きのところもあるが
72−3年頃に、腐視点でヒロイック・ファンタジーを再構成するってのは
世界的に見ても先駆的な仕事だぞ
(…だと思う そりゃダーコーヴァーとかあるけどさ)
>>309 >俺、グイン20P読んだら風呂から上がるんだ・・・。
かりに入浴ダイエットのつもりなら、そのていどじゃカロリー燃焼にいたるまい!
(↑こんな感じでひらがな多いし!)
逆に目がすべって何度見ても読めなかったり意味を考えようとして
無駄に時間を使ったりするのでは
うん。
ちゃんと水分持ち込めよ。
ちゃんと脂肪フラグレスくれた人もいて満足してたのに、今頃蒸し返されたw
356の言う通りで、意味のわからないひらがな文が多発するので、
何度も反芻して意味を考え、自分の中で正しい表現を練り直し、
納得できる文を作ってから次にいくので時間がかかるとです。
水分はとってるよ。おすすめ。苦行。疲れてる時はやらないが吉。
このスレの住人は本当に苦行好きだな・・・
苦行が嫌な人は、肉代の駄文なんてさっさと見放してる。
>>348 無理。“肉代の君”は断固たるポリシーをもってこの呼称を使いたいらしいので。
もはやコテハンと同一の意味を成しているので(ほとんどこの人しか使ってないから)
嫌ならNGワードに設定するよろし。
なんでそんなに肉代を流行らせたいんだ?
随分前からこの人しか使ってないし無駄なのにと思ってたら
コテハンのつもりだったのか。納得。
温帯という呼び方をしてる限り、温帯の語源からすれば、我々も一緒なところはあるね
温帯にとってみれば、肉代も温帯も馬鹿にしてるのは事実だし。
御大って呼び名に戻す? まずいかな?
でももう自分の中では、いろいろなことがありすぎて尊敬はしていない、逆の部分もあるから
御大と言う呼び方もつらいかな。
温帯のままでいいんじゃないかな、もう定着してるし
作家としての(かつての)の温帯には、まだ辛うじて語るだけの関心も残っているが
温帯自身の人となりや、その現在の言動については
あんま興味がないってのが正直なところだな
たしかに定着。
自分の中では温帯は温帯以外の何者でもない。
肉代という呼び方をしてる人に辞めろとは言わない。その人にとって
はやらせるというよりそれが普通なんだろうね。
単にNGワードに入れればいいだけね。
肉代の人は、温帯をNGワードに入れたらお互い幸せになるw
で最新ヤオイ情報はどうなんだろうね。
ラ板の方にも、当然のようにヲチ板系のウザイ考察を投下して
住人にカエレと言われてた空気読めない君がいたなあ
末期のヲチャーは全ての人がヲチ大好きだと思いこんでるから困る。
最新ヤオイ情報…浪漫の敵、もとい友?ってまだ出してるんだよね
あれを買い続けてる人がいることにびっくりだけど
図書館で久しぶりに最新刊をペラペラペラと捲って、借りずに帰った
フロリーがマリウヌlove?外伝ナリヌ連発とか完全スルー、後書きで200巻とか言う単語が…
何だか、もうどいつもこいつもグイソキャラが大嫌いに。
終わらない物語に憧れてたけど、終わるべくして終わるからこその良作なのかも
>>367 私も終わらない物語に焦がれる子供でしたが、グインがグイソになったり
ジャンプシステムを見るにつけ、きっちり終わるのが1番素晴らしいことなんだと思うようになりました。
先を思わせる余韻を残して終わる作品こそ、終わらない物語の理想かもしれない。
とにかくダラダラ続くのは、終わらないんじゃない、終われないんだ。
>フロリーがマリウヌlove?外伝ナリヌ連発とか完全スルー、後書きで200巻とか言う単語が…
もう何がなんだか。温帯は話をどうしたいんだ…
200巻どころかインタブーでは300巻と言って呆れられたそうだし。
本音は唯一の確実な収入源だから絶対!意地でも!終わらせるわけには
いかないってことだよね。
いくらでも書いていいんだ、とwktkするのは勝手だけどさあ…
いい作品なら、終わってしまうからこそ惜しめるんだよ。
終わったあとも残るんだよ。「何か」がね。
意地汚くも「金のために」温帯がグイソを終わらせる気がなくなった今、
それなら最初からチラ裏に書いてりゃよかったのにと思う。
作品のために、物語がとまらなくて…なら
200巻でも300巻でも目指してくれ。
今の温帯の場合「金目当て」がギラギラ見えすぎてる
ただの水増し引き延ばしだからなあ(´д⊂)
物語としてはもう停止してるがな
枯れない花を作ろうとして安っぽい造花になっちゃった感じ。
バサラと大導寺のシリーズは終わりが見たかったな…
最近のあぐらで、多分大導寺の事で「(その世界とさよならするのがイヤで)
終わらせたくないから、最後の一本書かないで引き延ばしてる」
みたいな事が書いてあったけど、そうこうしてる間に劣化してくんだよ…
しかし、休んでるわけでもなく書き続けてるのに劣化してくって
不思議だよねえ、考えると
大導寺は珍しく終わらせようと思えば終わらせられる状況なのにね
とりあえず完結させてから、またいくらでも似たようなの書けばいいのに
つうかすでに似たようなの書き始めてるんたぜから、とりあえず六道ヶ辻は完結させろよ
>>376 自分の書いた物を客観視して反省するのと、いろんな小説を読んだり
様々な方法で貪欲に情報を仕入れて己の引き出しを常に満たさないと
作品は向上しない。
温帯は心の棚は広いけど、引き出しは少ない上にほぼ空っぽだから。
大導寺シリーズの1作目が、それなりに楽しめた最後の温帯作品だったな。
中途半端とはいえ、一応文体に気を使って現代と過去を書き分けていたし、
ヤオイ臭さも控えめだった。
2作目の百合モノも前半は面白かったけど、後半gdgdでがっかり。温帯の
女性キャラって肉体関係持つと途端に豹変するんだよね、悪い方に。
あれは一体何なのかな。歪んだ処女崇拝の変形なのかな。
>>376 批評・批判を聞かず、
自省すらせずに書き飛ばしていれば普通はああなる
むしろ劣化は早い
完結といえば、グダグダなりに一応終わらせたはずの朝日のあたる家の
続きを書いてるとかいう話はどうなったんだ。
自分的には全3巻(未完)なんでどうでもいいが、終わらせたものまで引っぱり続けるのはやめれ。
>379
ぐだぐだのだらがらのインランランの子猫ちゃん変貌には、
ガッカリした。
あと王子さま気取りの中二病患者にもイラっとした。
確かに育った環境は可哀相だったけどさー。
>>381 完結させたら出版してやるという条件付きのヤツだっけ。
プロのトップwの扱いとは思えないよね。
百合モノは髪切りリンチまでは萌えたけど、あとはありきたりな展開で萎えたな。
グインが続く原因の一つにハヤカワの都合があるからな…。
劣化したまま温帯の生きてる限り続くだろうな…。
たとえ初期の巻ほど刷ってなくても、
実際に結構売れてるんだから続くのは当たり前だけどね
それを考えると詰ん読者って日本にどれだけいるんだとつい考えるな。
現在でもちゃんと読んでる人はあまりいなさそうだし。
いるところにはいるよ
自分の活動範囲だけで判断するといろいろ勘違いするもんだ
グインはわりと積読の人はいない印象だが。
惰性買い、流し読み、立ち読み、図書館組は多数っぽいが。
読みのは簡単だから、買った人はたいてい読んでるでしょう
完結したら一気読みなんて話も聞くし
結構積読はいると思うけどね
以前も書いたけど自分の回りに実際数人いるよ、積読。それも
完成したら一気読みなんて目標があるわけでもなくなんとなく
積んであるだけ。
新刊見かけたら惰性で買うけど他にも読む物がいくらでもあるからって。
まあ完成したら読むのかもしれないけどね。
読まない本を買うのか
素直に変わった人たちだな
お金もったいない
コレクターの一形態かな。
コンプリートしないと気が済まないとか。
あと、作者に対して好感情がある場合、多少なりとも作者に
利益が入るから、という理由で新刊を買う、という人もいるね。
あぐらとか知らなきゃ、あとがきでモニョりつつも悪感情は
持ってない、って人は結構いそうだ。
読む時間がなくてもすぐ店頭から消えるしすぐ絶版になってしまうから
(グインはそんなことはないんだろうけど)とりあえず買うと言う癖が付いていたり、
きれいな本で買うためだったり、いろんな人がいるってことで。
本好きから見ると
積ん読の人たちは本当に不思議だ
自分などは買った本はすぐ読みたい、というかすぐ読みたいから買うんだけど
最近の若い編集さんには
「読まなくても(辞書や図鑑等の場合)使わなくても、
買ってくれるなら何でもOK」って恥も外聞もなく言う人がいるけど
そのへんも多少は読者に関係してるのだろうか
積ん読って永遠に読まずに置いておくことなの?
すぐには読まなくてもいずれ読むものを指すのかと思っていたよ。
好きだからこそ、物理的時間的に読むのが可能な量以上に買ってしまって積むってのはわかるけどね。
もうどうでもよくなったシリーズをわざわざ買って積むのはよくわからない。
グイソとは全然関係ない作品のスレで
「(グイソは)展開が遅くなってるけど相変わらずクオリティは高い」
という書き込みを見てちょっと遠い目になってしまった
>400
わかる・・・
たまにほんとにグイソが好きで、新刊どきどきしながらよみました、
まだまだ続くみたいで嬉しい〜・・・みたいなブログにぶち当たると
遠い目になる。
人の数だけ好みはあるんだなーとは分かっているけどなんだか
「描写くどい」「文章gdgd」「作者ちょっとボケてんじゃない?」「展開遅すぎ」と
ぶつぶつ文句言いつつ買ってる人もいる。まあウチの両親なわけだが。
ただ文体とかそれによって薄く伸ばされてることに文句は言っても
内容については何も言わないんだよね…
私は温帯文よりも中身で脱落したからなんとも言いようがないんだけど。
>「作者ちょっとボケてんじゃない?」
ちょっとじゃないと思う。
中身は、二度の偽装死やら話や設定やキャラ設定のぶちこわしでもうとうの昔に
飽きられてる。
>>391 積ん読は自分もやるけど、もはやグイソサーガは
「自宅に積んどきたくない本」に成り下がったからなー。
家に客が来たとき見せたくないたぐいw
二度の偽装死とか、かなりアレな展開だけど…
この調子で行くと偽装じゃなく死ぬとか決定的な退場をしたキャラを
忘れて出すとかやりそうだが、不思議とやらんよな。
>>406 それはいらなくなったから退場させたので作者の記憶に残ってないんじゃ……
>とうの昔に飽きられてる。
なんで「自分」の感想を「みんな」の意見にみせかけようとするの?
個人的には私もとうの昔に飽きてしまった…
自分も
少なくともこのスレにおいては皆が「とうの昔に飽きてしまった」と見て差し支えないと思う。
前にも不買運動でもしないととかいう変なのいたなあ・・・
何でこのスレの傾向を世間一般の傾向にすりかえたいのか
さっぱりわからん
お前はこのスレタイを見て何にも思わないのか?
こういうスレに来て「わっかんなーい」と棚に上がりたい人もいるんだね
自分はそうでないとしても「自分が嫌いなものを世間的にも認めて
欲しくない」って気持ちくらい普通わかるよ
>>412 温帯ヲチが高じて、同レベルに成り下がったと思われ。
自分自身は「とうの昔に飽きてしまった」
世間も「かなり飽きつつある」ぐらいだろうと予想しつつ
別に、すべての人に飽きてほしいなどと望むこともない
そういうスタンスでここに来てるな
>416
同意〜
こち亀とか美味しんぼとかの長編漫画をまだ買ってる人がいるのと似た感じ?
温帯には昔魂が震えるような共感をした分、もの悲しいみたいな。
スレ住人にしたって温度差あるからねえ。
だからって自分が嫌いなものを世間的にも認めて欲しくない、みたいな感情を
当然のように受容しろっていう
このスレに来れる年にして中学生レベルなのは
温帯以上の病気だと思うな。
自分の意見を多数意見にみせかけたい、そしてその自覚が無いってのは
温帯以上に虫唾が走る。
同じスレに来ている以上しょせん五十歩百歩なのに
ささいに意見の違いに目くじら立てて
やれ病気だの虫唾が走るだの
極端な言葉を並べ立てて謗るのもどうかと思うがな
353 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 16:44:46 ID:???0
>>349 中島(栗本)は、ちゃらちゃらした男&男の恋愛じゃなく、男&女じゃ
書けないものに限ってそうしたわけだし。
そういうちゃらちゃらした男&男の話にウンザリするキャラがでてくる
作品も書いてる(「ぼくらの気持ち」だったか、半分推理もの)。
他の傾向のスケールのデカイの作品も書いてる。
少し年齢をさげて、秋月こう だの ごとうしのぶ だのの方がよっぽど
ちゃらちゃらした腐女子の元祖っつーかA級戦犯じゃないですか?
温帯を評価している人っているんだな
蓼食う虫も好き好き
ん?
昔の温帯を評価してる人ならいくらでもいるし
珍しくもないんじゃないか?
温帯より >秋月こう だの ごとうしのぶ が嫌いなだけでしょ
>407
なるほど、いらなくなって消したり完全に存在を忘れたり(生きてるのに)してるから
消えているキャラが出てくる事はないのか。
逆に、忘れ去られた事によって劣化の魔の手から逃れているキャラが好きだったりすると
思い出されて再登場するのがすごく怖いんですが…
例に挙げてるのが「ぼくらの気持ち」っつーのが切ないな。
もうちょっと新しい作品を出してやれよと。
少女漫画板だから少女漫画ものの「ぼくらの気持ち」を出したんじゃないの。
コピペをみるとここにない空気を読もうとプルプルしてしまうぜw
温帯の作品が今でもすばらしいんだ!と思う人はこれこれこうだからすばらしいのよ!と
言えばいいし、くだらないよ、飽きたという人は飽きたということを書けばいい。
すべての人が飽きてるはずだという人なんていやしないだろ。
嫌いなものをすべての人が嫌いなはずだという人もいない。
なんかそっちのほうが決め付けてる気がするね。
これこれこうだから私は好き!これこれこうだから私は嫌い!
どちらも正解でしょ。
ただ、出来るならば温帯は現役なんだからすげぇ大昔の作品じゃなくて、今の作品を誉めてあげたほうが
いいんでないの?と思いつつ今の作品で誉められるのが自分には何一つないかな?
431 :
風と木の名無しさん:2007/10/15(月) 22:27:05 ID:mIqcIqyJ0
ほす
>429
まあ温帯に限らず
○○だって××だって昔の作品は褒めちぎっても構わないが、今はなー
という作者の多いことよ。
>>429 温帯の場合、代表作にして出世作のグインがリアルタイムで劣化しつづけているのが問題だと思う。
長編だから思いっきり話がつながっているし。
「今はダメだけど昔の作品はよかったよね」と言い辛い。
今はダメだけど、初期のグインはよかったね
と自分は思う
>リアルタイムで劣化しつづけて
今が底で、これからは横這いだと思う?
それともまだまだ劣化の余地があるんだろうか
今までの経緯を考えると、まだまだ斜め下があるはず。
こんなどん底まで劣化したんだからこれ以上の劣化なんてありえない
そう思っていた時期が私にもありました
温帯ナビに、果てしない落下の末にようやく地面が見えたと思ったら
その地面がぱかっと割れてさらに果てしなく落ちていくという言葉があったが
マジでその通りだと思うわ。
>435
>それともまだまだ劣化の余地が
考えてみると、どの劣化現象も新味がなくなってきた感じがする。
これからは同じ劣化現象の繰り返しで、さらに下を極めることは
ないかもしれない、とも思ふ。
>438
そういう常人の予想をあっさり突き抜けるからこそ「斜め下」という言葉がある。
グインを書き直すとか
で、また儲けさせてやるのか?
いま上映してるエヴァの映画みたいだな
描き直すならいっそガイエの様に別人を仕立てて
待て待てエヴァは少なくとも絵のクオリティは上がってるw
どうせなら引き合いに出すならナディアの映(ry
グインも描き直されて絵のクオリティが上がるんじゃない?
>444
絵師に加藤さんが戻ってくるってことならまあ……
書き直したら余計売れなくなるんじゃ?
>>445 無理w
絵を描くためにあの汚い文読むのは拷問でしょう。
いちいち細かいところまで突っ込んで聞かれて、
温帯の頭が吹っ飛べばいいとおもう。
おっと頭がスキャナーズ。
永井豪御大が水滸伝の挿絵で怒ってたんだっけ。
文章読んでもモンスターがどんなモンスターなのか分からないって。
クトゥルーの邪神は基本的に絵にすることができないので、
それは当たり前といえば当たり前の話だが
温帯の逝去後、他の人が50巻くらいでまとめ上げたグインならちょっと読んでみたい
設定と、初期の展開は良かったと今でも思うんだよな……
栗本薫(温帯に非ず)のグインが好きだったので他の人は嫌だな。
当初考えていた全百巻のあらすじさえ教えてくれればいい。
それで満足できる。
絶対ナリスはあんな死に方ではなかったと思うんだ…
リンダとイシュトだってマリウスだってシルヴィアだって (´;ω;`)ウッ…
>>453 ちゃんとあらすじなんて考えていたのならここまで迷走するはずもないわけで。
栗本薫と温帯は別の生き物だ。
そう思っていた時期が私にもありました……。
「豹頭王が花嫁」がまんざらギャクとも思えなくなって幾星霜…
こないだ見た舞台の悪役がものすごく酷い奴で
悪を尽くした後に最期は壮絶に死ぬんだけど、それを見ながら
初期の温帯のままの文章だったらイシュトはこれぐらい
突き抜けた悪役で死ねたんだろうなあと思った。
まあ、まだイシュトは死んでないみたいだけどさ
長生きするとろくなことがない
そんな言葉を温帯キャラに贈ります
ヒロインが本人の意思とは関係なしに敵の尖兵にされて、
人が死んだり何だり色々あった末に、主人公が助け出して、
最後は結婚式でハッピーエンドと思いきや死んでしまう、という
話があって、そりゃねーだろと思ったんだけど、
脚本家が、彼女は可哀相だけどそれだけのことをしてしまった報いと
いうのはなきゃいけないって感じのことを語ってた。
そのキャラの行動に対する報い、
小匙いっぱいでいいから嬉死した奴に分けてくれと思った。
>450
とはいえ、永井豪という人も過去作品をこねくり回して劣化させることに関しては
温帯並みの実績を誇ってるけどな。
今週発売のコミックバンチでバイオレンスジャックの連載が始まってげんなりしている。
>バイオレンスジャックの連載
mjですか!…orz
コミックバンチは出し殻から二番だしを取るのが趣旨みたいな雑誌だな……
いつ何がゾンビるかわからないからないバンチこわい…。
「わからないからない」って何だよ自分…動揺しすぎ。
続編に名作なし。
次にバンチに汚される名作を予想するスレとかないかな。
劣化の原因
↓
若い頃は、アウトサイダーな私と世間一般との乖離に悶々としてて
それが作品に昇華されてたけど、今は選ばれた少数者のアテクシと愚民どもに
なっちゃってるからなあ。温帯の場合。
そのアウトサイダー云々もぶっちゃけただの厨二病だし
だからこそ当時の若い読者たちの共感を得たのだろうけど
今年も完結しそうにないファンタジーだったかもしれない小説「グイン・サーガ」シリーズの著者栗本薫さんは19日夜、シリーズに登場する豹頭の戦士グインのキャラクター設定が同性愛者であることを認めた。
栗本さんは自身の事務所の貸スタジオで開かれた講演会の質疑応答で、客席の読者の1人から、グインが「真実の愛」を見つけるかと質問された。栗本さんはこれに対して「グインはゲイ」と明言し、かつて戦いで打ち負かしたランドックの戦士に思いを寄せていたと説明。
グインは恋に盲目になり、深く傷ついたという悲劇的な設定であることを明らかにした。
グインは物語の中で女性の影が薄く、過去も謎に包まれていることから、インターネットのファンサイトなどで性的指向をめぐる憶測が以前から飛び交い、作者自身がナリスを主人公に著したゲイ小説まで登場していた。
グインシリーズをめぐっては、やめてやめないでを広める意図があるとの批判が一部いや多くのトマトやなめくじから出ている。栗本さんは、グインが同性愛者との設定が、こうした団体の新たな批判材料になるだろうとコメントした。
ダンブルドアッー
口ーリング女史が何を考えて団ブルドアがゲイなんてことを終了後に公表
したのか知らないけど、話の最中に突然「ホホホ」とか「なんだもの」
とか言い出して、教授の誰かと指輪交換したりしなかたからよかったと思う。
>>472 2〜3行目に同意
裏設定とゆーことで、話題作りかな
まあ、後書きに書いてあるわけじゃないんだから・・・
腐女子はストイックなキャラを自分の妄想の中で貶めるのが好きなので、
公式発表されたらかえって萎えます。
そう?公式発表も自分は基本的には大好物だ
それでいて温帯のおまえの味にだけは萎え果てたわけだが
>>472 ローリング女史の腐カミングアウトかと・・あと、同人認定?
まあ、ローリング女史も、公式発言においては問題の無い人ではないからなぁ…
もちろん温帯とは比べ物にならないけどさ。
なんか、悪い意味での「話題作り」みたいな気がしてしまって自分は萎えた。
しかし、
よく考えたら自分はまだ7巻を読んでない
もしかしてもしかすると、
その最終巻を読めばその裏設定に納得できるのかもしれないかもしれないかもしれない
まあ読者からの質問「だんぶるどあは真実の愛を見つけたのか?」に対する答えだから…
<彼はゲイで昔とっても辛い恋をした
この時点で温帯思い出して吹いちゃった。
>特にやっぱりひかれるのは、スーティ坊やとドリアン王子の葛藤だなあ(^^;)
>そりゃそうだろうが、といわれそうですが、イシュトそっくりのやんちゃ美少年と、どこかナリスを
>思わせる暗いかげりのある、薄倖な美少年なんて、萌えますよね〜(^^;)(^^;)
>同人誌作っちゃうぞって感じで………
ヲチスレから転載スマソ。
温帯の現在の自キャラ萌はこのカプらしい。
まだ斜め下があったがFAで宜しいでしょうか皆様。
いっそスーティ受でドリアン攻なら温帯を見直すわw
しかし血糖値の高そうなカプだな。
すえた甘い腐臭のするぐじゅぐじゅな温帯ヤオイが目に浮かぶようです…
唯一の救いは誰で何をやられようと獅子心皇帝の時のようなショックはもうないってとこかしら。
なんとなく「死者はもはやこれ以上の苦しみを味わうことはない」って台詞が思い浮かんだわ。
えーと、スーティはイシュトと、アムの子?それともあのアムの召使いの子だったか??
ドリアンってのは、誰の子なんだっけ……?
本編読んでないのはだいぶ前からだけど、設定すらマジ覚えられなくなってきた。
>480
本スレも久しく見てないが、まだ子どもでほとんどストーリーに
参加もしてないキャラじゃないのか。
キャラとして生まれてくる前から腐らせるようなもんだな。
てい言うかその二人って異母兄弟なんじゃ…
スーティーがイシュトとフロリーの息子。
ドリアンがイシュトとアムの息子。異母兄弟だね。
なんかアモンとかいう悪魔的美少年wがいたような気もするけど
もう飽きたから温帯的には死んだことになってるのかな。
それともあのユリウスみたいなひょうきんキャラになって再登場か?
>488
アモンはヤンダル・ゾックに憑依されたレムスと色情狂化したアルミナの子で、
悪魔的というより魔族そのものですな。グイソと一種に星船で宇宙空間に出て、
船外廃棄されたんだと思う。これで再登場したらカーズさま並みだぞ。
ドリ庵ってアムとイシュトの息子なのに
なんで「どこかナリヌを思わせる」ような子なの?
結局、温帯のナリヌ萌えはネバーエンディングストーリーってこと?
スーティとかいうヤシはまったく知らないな〜
ナリ死亡時で脱落したので。
馬鹿女になって帰ってくるぐらいなら
温帯に忘れ去られた方が幸せだったのに…フロリー…
フロリーの代わりみたいなミロク教徒の小間使いはどうなったんだよぉ。
ミロク教だったか記憶が怪しいけどよー。
>>490 他人が「どこかナリヌを思わせる」ようでも別に問題はないでしょ。要らんけど…。
そういえば、ヤンダル・ゾックはどこで何をしているんだ?
レムスに憑いていたカルモルのふりをしていたヤンダルは、
もうお祓いされたんだっけ?
>>492 いやー問題あるだろ、大いに
(普通はそーゆー表現をされると何かの伏線と思うもんだよ)
>>493 作品内でそう表記されてたわけじゃないし、問題ないだろ
ああ、そうだったのか
すいません、作品内でそう形容されているのかと勘違いした
あーいやでも、
まだ作品内には記述されていなくても
作者がそう設定してるってことだしなぁ
まあ読んでないからどうでもいいっちゃいいか
>>490 スーティは現在グイソに溺愛されてる2歳児らしい。
「ちゃいなら〜」と手を振る愛くるしさw
そのうち「おるすばんくもさん、いいくもさん」という台詞もあるとみた。
てか、温帯、スーティをマリウスの種と勘違いしてんジャマイカに10000ダンブルドアッー
なんでもかんでもヤオイにするからこの人は嫌われている。
なんでもかんでも昼行灯と温帯のセックスもしくは、温帯のオナニー小説化するから
嫌になるね。
一番書きたいヤオイがまずあってそれにキャラを合わせるからどいつもこいつも
馬鹿みたいにきしょいオカマになる。
キャラが独自で動くんじゃなくて、ヤオイを書きたいためにキャラを動かすようになってからは
物語が破綻してる。
その証拠にヤオイとして出したものはジェイクとかで愛される部分を
読者は見つけている。
読者は馬鹿じゃないよ?
と言いたいけど未だにグインが売れてるところを見ると馬鹿が多いんだなと思う。未だに売れるから
調子に乗って
>>480みたいなことをほざく。
赤川次郎さんが片山さんと妹との近親相姦を書いたら物語がすべて破綻するような感じのことを
平気でやるのが温帯。
一番不思議なのが毎日毎日自家製ヤオイを書いてるのにグインや伊集院でもヤオイにしてしまうほど
ヤオイを書き足りないんだろうか?
そういえばヤオイ本の発行はどうなったのでしょうか?
ヤオイを書けばおもしろくなる、と思ってる気がするな。
温帯にとってはヤオイ書くのは読者サービスのつもり。
読者サービスで設定ぶち壊しても、アテクシが悪いんじゃない、読者が望んだんですのよホヒヒィ。
実際には、温帯にとって書くのが楽、書いてて楽しいってだけだけど
それには気付いてないフリしてるのかな、と。
本来なら、そういう部分こそ同人誌の出番なんだよね。
例えば、陛下のためなら命も捨てられます!という部下
ライバル同士で反目してるけどいざとなったら助ける熱く深い大人の男の友情
ひかえめだけどいざとなったら男勝りでかっこいい女王の活躍
だとかそういうのをプロが語っていて
同人はそれらをくっつけて妄想して萌えるファンならではの
いけない楽しみ方ってのがそれぞれの立ち位置だと思うんだけど
温帯は同人を最初からグインや伊集院で書いてるからそれ違うだろ……と。
萌えるっしょ?なんてセリフは同人ファンが言うべきであって、小説家がいうべきことじゃないのにね。
しかもあれ、アテクシと夫ですからオホホなんて馬鹿すぎ。
どうしても、自分が作った物語の同人ヤオイやパロを書きたかったら、キングのように
別名をつかってこっそり書くという方法もあったのに、(この人はキングの名前がないホラー売れるかな?という実験で
やったそうですね)
本編で同人をするのは、絶対に違うでしょと。
本当にサービスのつもりなのかな
>>497 >「おるすばんくもさん、いいくもさん」
それ温帯が昼行灯に言った言葉でしたよね
>499 なんとなく最近の原作付きドラマを思い浮かんだ。
原作ありきではなく、制作者側が書きたいものを適当に近いものを漫画から探して
キャスト重視でストーリー改変して制作。
出来上がったものは原作からはかけ離れ、本来狙ったであろう読者はそっぽ向き
普通のドラマファンはストーリーイミフで見なくなり、残ったのはキャスト萌えの人のみ。
でもそれなりに視聴率(温帯の場合は発行部数か)取れてるから似たようなドラマ制作は続く。
こんな状況で許されるから制作者は腐って行くわな。
確かイシュトがナリスににてるって描写が何回かあったのよ
つか美形なら誰でもナリスっぽい事になってんのよあの世界
イリスの事も
マリウスがナリスっぽいって言ってたし
書ける美形がワンパターンしか無くて、それが全部自分で、
それが全部ホモ。
それが温帯。
>>505 原作付きで思い出したけど、ヤオイ化という大惨事で多くの犠牲者を出したグインも
まだ映像化カードは切ってないんだよねw
最後の一撃になるかもしれないorz
いっそどっかの監督みたいに、製作者がブログで、
「原作嫌いなんで勝手に話を変えちゃいました」的なぶっちゃけ地雷を踏むが、
改悪ではなく改善だったのでナメクジトマト大喝采、という夢を見た。
それはいいな…夢見ておこう
オチスレ見てきたけど、
ダンとアリスの間に双子生まれてたんだ…しかも男女の。知らんかった。
上のレスにある通り、温帯が子世代萌えしてるのがきもかったです。
ドリアンとスーティで同人誌作っちゃうぞとか誘い受けしてるけど
それは本来、読者が萌えでwktkしつつやることだよねえ…
栗本薫の同人誌作ってるのって、もうこの世で温帯しかいないのかも。
>ドリアンとスーティで同人誌作っちゃうぞとか誘い受けしてるけど
どうしてこんな変な名前なの?
国営放送の「みんなのうた」みたいだ。
>>511 ドリアンは母アムネリスが「悪魔ドールの子」という意味をこめ、ドリアンと名づけた。
スーティは本名は父と同じイシュトヴァーンだが、愛称としてスーティと呼ばれてる。
理由はこういうものだが、それにしてもドリアンはないだろう。
後の歴史では大イシュトヴァーンと小イシュトヴァーンと呼ばれるのだろうか。
まんまドールってつけたほうがよっぽどよかったのに
日本でもあった「悪魔ちゃん」ってヤツか。
しかし曲がりなりにもゴーラ(モンゴール)の王家なんだから、
それなりに名づけの決まりがあるような気がする。普通の小説なら。
ドリアンとスウィーティーと読んで、異母兄弟なのに果物つながりか、
と思ったのは俺だけでいい。
しかし、温帯が次世代主人公扱い決定してるスウィーティー。
二歳そこらで殺人現場ガン見して興奮(でも泣かない)て、滅茶苦茶キモいし、
行く末そら恐ろしくて萌えるどころじゃない気がするんですが。
スーティの描写見ても全然可愛いと思えない。
なんか妙にでっかい、気持ち悪い幼児という感じ。
ところで、華麗なる泥棒伯爵もドリアンなわけですが、
それについては何にも思わないのはなぜかなあ。
やはり日頃のあれかしら。
なんか、「ドリアン」というくっさい果物が存在する、
っていう知識が無い頃に出会ったから違和感を感じない気がする。
不思議なんだが他の作家が、今後たまたまドリアンという命名をしても
なにも感じない気がするんだ。一応英語圏にある名前らしいし。
温帯だからこその日頃の言動が加味された、やっちゃった感なのかもしれない。
イギリス人の伯爵なら違和感ないんだ
グインの世界でいきなりドリアンだから違和感あるんだ
あっちの伯爵だとストレートにワイルドの小説の主人公が浮かぶもんな
やっぱり作品にはその著者の才能やら人柄やらセンスやらがが如実に出るんだね
ドリアン・レッド・グローリアだからなあw
ドリアン・グレイを派手で陽気にしたイメージか。
というか、青池さんだったらもしあのシリーズをくっさい果物が世間に認知される時代に
描き始めていたら、主人公にドリアンと付ける事をためらってくれるだろうと何となく信頼感がある。
あっちの世界では悪魔=「ドール」が基本形のはずだよね。
(基本形なんてものが存在すればの話だが)
確か魔女だか死の女神だかが「ドーリア」だったんじゃなかったっけ。
これが「ドリア」だったらお笑いだもんね。ホント…
だからせめて「ドーリアン」とかなら、まだマシだった……かも…?
まあどっちにしろ、ドール=果物
ドリアン=南の果物
スーティ=スウィーティ と、見事に連想ゲーム化してることは間違いない。
言ったことと正反対にするのがよくよく好きだな
>>523 マジにそういう発想で命名したらしいよ。
グレイより派手な色でレッド(たぶんレッド・ツェッペリンにも
掛けてたと思う)、もっとめでたくするためにグローリアもつけた、って。
青池さんはロックと「ドリアン・グレイ」の徹底した本歌取りだから
いいんだよ。「イブの息子たち」のバジル・ワードもそうだし。
本歌を大切にしているのが分かる。
温帯の命名はなんでもありのテキトーだから。
それでも昔は遊び心が生きていたが、
今は自萌えキャラまでがテキトー化している。もうトムの世界。
いまさらドリアンが気になるのは、明らかに温帯や作品を見下げ果てたからだろう
だって、グインワールドの単語って、はじめから全然別のものを連想させるものばかりじゃないの。
グインにしてからがル・グウィンのイメージ持ってる人からすれば全然ちがうし、
中原最古の国はアニパロな感じの名前だし、
ヤヌス十二神なんてルアーとかバスとか、釣りはじまったとしか思えなかったり、
カシスとかオレンジにしか思えないし、草原の神モスは「バーガー?」だし、
初期からそんなだったんだから、いまさらドリアンに違和感を覚えるほうがおかしい。
それはあるかも。
リンダやナリス化粧品が気にならなかった(か、気になってもスルーできた)んだから
昔のままならドリアンぐらい楽勝だっただろう。
ナリス化粧品はけっこう気になったけど、クリスタル公のほうを後に知ったし
「あれ使ってんのか」と笑えるくらいの余裕はあったなぁ。
読み始めたころは子供で語彙が少なかったから、先にキャラ名として覚えてしまって違和感を感じなかったが、
途中から新しいキャラが出るごとに「あぁ?」と思うようになったな……。
どうでもいいけど
>>531間違えた
クリスタル公よりも後に知ったし、でした
1巻からグインとレムス&リンダの名前が気になった
グインはやっぱり、ル=グウィンを連想していい意味でも悪い意味でも気になるし
レムスはあれだよ、
双子ということでローマ建国神話を連想するのに、
その片割れの名がリンダというなんとも現代アメリカっぽいイメージ(自分の脳内では)で、
どうにも落ち着かない気分
まあ、それ以前に「豹頭」が限りなくタイガーマスクを連想して、
とても気になったのですが(そんな年代)
モンゴールはやっぱり気になったなあ
横綱が帰ってる草原の国ってイメージが当時からはなれなかった
>535
同意。「モンゴール」なのにロシア風なのも違和感ありまくりだった。
リンダは最初、略称か愛称なのだと信じてたけど、そのまんまだったので
なんて適当な名前だろうと驚いた覚えが。
リンダとモンゴールは確かに当初から気にはなってたな。
それより物語に引き込まれてたからスルーしてたけど。
パロは温帯の他でも「イサとパロ」とか出てるファンタジー作品もあったから
ファンタジーでは定番なんだろうと気にもしてなかった。
でも「トム」だけはどうやってもフォロー不可能orz
せめて「トーマス」だったら…
わあ、機関車にトムがさらわれた!
>>539 バロスwww
いつかラムも登場するような気がして仕方ないっちゃ。
リンダの由来は、確か水野英子の漫画に出てくるお姫様。
温帯は昔から「お姫様の名前は絶対リンダにする」と決めていたそうだ。
しかしやっぱりお姫様より山本さんを連想してしまうわけだが。
>>537 その「イサとパロ」国の出てくる小説に、
「パロって国名はもうアテクシの小説で使ってるのよ。
なのにそれって、パクり?じゃなかったら最近本屋行ってない人?」
と、素晴らしいいちゃもんをあとがきでしたためた、
にわか雨後の水溜まりのように広く深いお心のaz様。
リンダやグインは由来を聞くと、自分以外の作家や作品への好意・憧れが
うかがえるから何か良いや。
ドリアンはドルアンじゃ駄目だったのか?
自分は何か「ザーボンさん、ドドリアさん」を思い出しちゃうんだよなあ。
ちゃ〜ら〜へっちゃら〜
Mcドールとかドールsonとか
>>546 たぶんそういう名前の仕組み、温帯知らない。
せいぜい知っててアで終わるのが女、オで終わるのが男くらい。
バレンタインのひとだからな
バレンタインの起源を語らせたら温帯の斜め上にゆく者はいない。
それ信じた人をブログで読んだことある…。教えてあげた方が良かったかな…?
>>550 私も温帯のせいで認識を誤っていた事が色々あったような。
儲が一度は通る道だと思ってそっとしておいてはどうでしょうか。
むやみに活字や人のいう事を信じるものではないと、いつか気付くでしょう……。
wikiのバレンタインデーに「ちなみにこういう珍説を唱えている
小説家もいる」とか付け加えたくなるねw
「進駐軍のバレンタイン少佐」ネタと、どっちが(ネタとして)
メジャーかねえ…。
ぎぶみーちょこれーと
>>553 なに、それ?
戦後処理で来ていた進駐軍にバレンタイン少佐ってのがいて、
日本の美青(少)年と悲恋に落ちたとか?
(と想像してみる)
>>555 別に美少年とか出てくる話ではないよ。
バレンタインデーの起源は進駐軍のバレンタイン少佐がこの日、
子供たちにチョコレートを配ったことによる、という説。
割と有名なのでググると出てくると思う。
以来、この日は女子に「ぎぶみーちょこれーと」と唱えるとチョコレートが
もらえるという風習が…
何年も前、SF板の雑談スレで喪男さん達がバレンタインについて熱くムチャクチャ
語ってたのに腹抱えて笑って以来、バレンタイン起源はそれに個人的ケテーイしてる
>>553 ヴァレンティンとヴァレンティンヌスの方は語尾ですぐハァ?おまい何言ってんの?と
気づく人の方が多数だろうから、進駐軍説の方が圧倒的有利と思われ。
ネタ元のメジャーさでは進駐軍のほうが圧倒的でしょ。
ハートのおにぎり食べたい。
>556
それのおまけで、□ッテの監督は少佐の子孫という説を信じていた奴がいた。
笑える分、温帯の説よりは好きだ。
進駐軍のバレンタイン少佐の話、生まれて初めて聞いた
進駐軍のバレンタイン少佐が多くの子供にチョコを配っていたら、
お多福みたいな顔した、コロコロと栄養のよさそうな女の子が
『一口チョーダイ』と片っ端からチョコに食いついてオエオエした日が2/14だったのが
バレンタインデーの始まりである。
ウィキペディアの「バレンタインデー」のページには、「バレンタインデーの起源に関する都市伝説」
という項目があって、出典(「究極超人あ〜る」のネタ)付きでバレンタイン少佐の話が出ている。
当然のことながら、「ヴァレンタインとヴァレンティヌスのホモ関係」なんて話は載っていない。
>>562 おれ温帯の説が載ったら結婚するんだもの(・ε・)
>>563 その顔文字で死亡フラグ立てられても
死んだふりのような気がしてならない
死んでくれたはずがダラダラと150、200、250と
死なない本の冊数を数える
死んだ本の巻数を数える
『カリンクトゥムの扉』第67巻
『ランドックを求めて』第73巻
『ラゴンの反乱』第85巻
『ノスフェラスの彼方』第92巻
そして『豹頭王の花嫁』…第100巻、ああ、なんという…おお…
『カリンクトゥムの扉』第167巻
『ランドックを求めて』第273巻
『ラゴンの反乱』第385巻
『ノスフェラスの彼方』第492巻
そして『豹頭王の花嫁』…第500巻、ああ、なんという…おお…
そのタイトルで実現したのってあるんだっけ?
へんじがない ただのしかばねのようだ。
何このキングクリムゾン
俺の屍を越えてゆけ
スミヨの屍が肥えていく
グイン愛は夢のままでは続かない
貪れば栗本の屍 それでも
望むのなら追いかけてきて
――――誰も望まないので終了――――
混沌こそわが墓碑銘
温帯という名のカオス
カオスではないなー。言い訳と欲望の単純な成分比で出来てる。
栗本薫はオブラートだったみたいよ。
オブラード
アブラード
温帯の半分は卑しさで出来ています。
後の半分は脂肪で出来ています。
面白くない
温帯の本が?
>>582 面白くないどころか不愉快。
しかもなんだかひらかなばかりでイヤになっちゃいますねぇ(爆)
ヤオイ同人誌を定期的に出してるのにこの過疎っぷり、
温帯ももう終わりだな…
びぱーすら釣れない。
>>584 ここ数字板なのに元々萌えを語るスレじゃないしな。ジェイクはちょっと萌えたがw
過疎だけど思い出したように萎えを語りたくなるんで、このまま保守したいわ。
>>587 このスレは板で一番男女カプのマジ萌えを語ってると思う。
そしてその男女カプのマジ萌えすらもが
「グイン初期の」とか「過去作品の」とか限定注釈がつくのがせつないやらなんやら
>>588 シルヴィアとグイン、
リギアとヴァレリウスのフラグが折れたのを何故か一番嘆いているスレ。
つーかここの住人はシルヴィア好きが多いな。あの扱いは私もマジ怒り。
801好きって元々男女だと対等な関係になれない→男同士なら
対等に愛し合える、っていうのに魅かれるところが多いと思うが
温帯は自分が略奪だの出産だのして勝ち組になったと思ったら
「名誉男性」となって男性以上の男尊女卑思考に行っちゃったからな。
こっちは萎えるしかない。
アキレウスとユリアのフラグが折れたのも…
過去に遡って折るなよ!
>>586 正解(よくわかったねw)
男同士があの世界ではノーマルになってしまった今、
男女カプに燃えていたあの頃を嘆くスレになってしまっても無理はない…
・グイン&シルヴィア(すれ違うことは予定されていたとは言え…)
・ヴァレリウス&リギア(これも成就するかは未定だったんだろうけど)
・マリウス&オクタヴィア
・アキレウス&ユリア
・殺し合いをしそうな夫婦になるはずだったイシュト&アム
・レムス&アルミナ(ホヒイ!)
すべて劣化してgdgd。相手を男に奪われるとか、たもれ自殺とか
どうしようもないよホント。
ここで言うのも何だが、ついでにグインとくっつくのはリンダだろうと思っていたが
シルヴィアは幸せになって欲しかった。
なのに。
温帯、シルヴィアがあなたに何をしたって言うんですか!
丁寧な心理描写で誰かが鬼になっていく様を描いて
その結果別の誰かが不幸になる、とかなら
特定キャラのファンは嘆いても物語には深みが出ると
思うんだ
よくわからんまま、たもれになったり、妖精さんになったり
ぐーるぐーるわーいわーい、またまたピカッと光って勝ちますたー
とかもういいです
シルヴィアもそうだけど、
たいていのメイン女性キャラはたいがい酷い目に遭ってるね
レムスの奥さんとかマリウスの奥さんとか
>>586 言われてみれば、あの名曲“Moon Revenge”?
>>592 大好きな曲だったので、こんな替え歌にされと哀しい
>>592 異形と美少女の可憐な・・・
真面目で不器用な年上と奔放な年下の・・・
夢子ちゃんと世話焼き女房の・・・
思い出にかたく愛を誓う・・・
遊び人と情熱的な美形との殺し合い・・・
美少年と美少女の可憐な花のような…・・・
萌えの宝庫だよな
ナリスとフェリシアの退廃と快楽と一滴の純愛
ナリスとリンダの駆け引きのなかで惹かれる二人なんかも無かったことにされて悔しい
まだナウカシアとスカールが汚手付かずで残っているんだと思うと恐ろしくて仕方ない
スカールがスーテーだかドドリアだかの男臣にとち狂って、
リー・ファとの思い出をないがしろにするような発言したら、
どうしようかと涙目になりますた。
>598
なんて不吉なことを!
誰か!少しも早く温帯にミョウガのフルコースを!
>599
最新刊で、ついうっかりマリウスを出すのを忘れてたとかいう噂を聞いた。
ミョウガなんか食べなくても、もう記憶力はボロボロだ。
ただし、ファンが忘れていて欲しいと思っていることほど憶えていそうだが。
「ファンも多い(多かった)男性メインキャラが初期からフラグのあった女性キャラとくっつく」
2chの数字板で、これがどこまでも 本 気 で 願われる作品っていうのも類を見ないだろうなorz
ついでに言うと、初期(登場時)設定のままのユリウスとアリが大好きでしたよ、と
それがあんなになってあんなになってあんなに…うおおおおおお
登場時のアリって、好きだったというか、心が痛くなるような人だった。
けど、温帯があとがきで「アリにはまったく共感できん」みたいなことを書いてるの
読んだときから、あれ?この人こんな人だったっけ・・・?と思いはじめたなぁ。
もう読んでないけど、スカールがはかなげな男臣になったらどうしよう・・・
初期のアリ、容貌が醜いという理由で、自分は人々から忌み嫌われ、虐待されてきた、
でも亡き母だけは自分を愛してくれた(うろ覚え)…みたいな台詞を言った時は、心が痛んだ。
このキャラを心から愛してくれる女性(もちろん男性でも可)が現れるといいのに、と思ったなあ…
温帯って、お気に入りの美男キャラはあんなに贔屓するのに、ぶ男キャラ(と女性キャラ)にはとことん容赦しない…
もう読んでないけど
>温帯って、お気に入りの美男キャラはあんなに贔屓するのに、ぶ男キャラ(と女性キャラ)にはとことん容赦しない…
でもそういったブサイクキャラのほうが温帯のセルフイメージに近い。
605 :
風と木の名無しさん:2007/11/12(月) 23:06:29 ID:crvLfdux0
温帯はかつて後書きの中で自分が10代の頃はアリに一番近かった、みたいなこと書いていた記憶があるんだけれど。
自分の記憶違いかなあ?
>604
「温帯のセルフイメージ」は良とかナリスとか。
不細工キャラが似ているのは、温帯のリアルイメージの方。
>605
>602 の「アリには共感できない」みたいなのは記憶にあるが、
「十代の頃アリに似ていた」発言の方は記憶にない。
「他のキャラは自分と似たところがどこかしらありますけど、アリだけはこれっぽっちもありませんねえ(笑)」
みたいなのを読んだ憶えがある。グインの後書きかな?
「自分が十代の頃はアリに一番近かった」ってのは、知らないな…
アリが自分に似てるというのは覚えてないなあ。
サイデンはデリカシーがなくてイヤですねえと書いてたのはうっすら覚えてる。
そんな、自分にないものを求めても…
いま思い返すと、温帯の嫌いなキャラって
悉くリアル温帯ですよねえ(爆)
温帯スレでは当たり前のように(笑)(爆)が出てくるので他のスレにもついつい(笑)と書こうとして、はっと思いとどまる。
>>608 温帯は実はとても客観的自罰的でアイロニカルな人間じゃないか?と思うよねいつもいつも。
いやホント、温帯が誰かを攻撃したくなってチョーシこいたフルボッコモードに入った時のき**い文章って
いつも「これ自分のことだよね」なんだよね…
ユラニアの三醜女の描写は生き生きして面白かったな
小食と言いながら残飯までがっつく長女とか、似合わないピンク花柄ドレスに
厚化粧の次女とか、砂糖菓子食べる以外周囲が見えなくなった三女とか
三醜女当時はまだ温帯を信頼して
自分の中の醜悪な部分を戯画化して面白がれる人なんだと解釈してたが
そういうことじゃ全然なかったんだね
>>611 その感想を当時ファンレターとして送ったら、
あとがきで吊し上げられるレベルで違うと思う。
評論ならともかく、
ファンレターとして611のような内容を送る人はいないだろう
常識で考えて
温帯が後書きでつるし上げても、その場合は「しょうがないな」と思う
まあ、もし実行したら、「温帯、おとなげねぇ」とも思うけど
とっくの昔に14歳の子を後書きで吊し上げてましたが
>>610 恐ろしいまでに、温帯そのものなんですね。
まったく自覚なく書いてるんだろうか。
その描写が出てくるのは何巻あたりですか?
読んでみたくなった。
>>613 しょうがないとは思わないなあ。
送る方もどうかとは思うけど、あとがきで晒したら
やっぱり「醜悪だな、温帯」と思う。
嫌な手紙をいちいち晒して読者の同情を買うのは
おとなげないを通り越して、醜悪だ。
自分だけの秘密の日記で罵倒しとけばいい。
>>615 グインのユラニア遠征と、ユラニアとの合同結婚式あたりかな?
29巻「闇の司祭」が三姉妹の描写初出だと思う。
あぐらの温帯を知ったあとで読み返すと、もう笑うしかない。
>>614 「私だって14だった頃がある」ってあれね。
当時は子供を諭してるんだと流してたが……スルースキルなかっただけか。
ほかの作家でも、
エッセイ等では非常識なファンレター等をさらした人は結構いるけどな
読んでないのだが、
よっぽど温帯の「後書き」は酷いことが書いてあったんだろうな
個人名出してたとか?w
>>616 ありがとう。そんなに最初のころなのか。
ちょっとおもしろそうなので、図書館で探してみるよ。
登場時のアリを上手く描けていたら
その後の話ももっと変わったろうにな。
それこそフロリーとのひっそりとした愛とかあったりしたら
泣いてたかもしれない。
出会った当初から、アリはイシュトに強く惹かれ、憧れてたけど、、
あんなふうに、頭の中はイシュトハァハァだけの変態にすることはなかった
自分の手でイシュトの頭に王冠をかぶせる、というアリの夢はどこへ行っちゃったんだ
アリは丹下段平のイメージだったから、変態化した時は悲しかった。
勃て、勃つんだ、ジョー。
>>618 常識のあるファンレターに非常識な逆切れをしただけ。
いつもの温帯だったよ。
618には是非とも
私の母の年齢と同じで逆ギレた一件のログを読んで欲しい
後書きじゃなくWebでさらしあげだったかな
>>626 久々に読んでまた改めて腹が立ったし、呆れた…
ほんとにまぁ、なんでこの人はこんな年の取り方しちゃったんだろうねぇ。
>>626 経緯をよく知らんから腹は立たなかったけど「イヤなら読むなカス」とか温帯らしいなーと
>626
いろいろ気にしてない、平気だ、という割に必死すぎて笑えてくる
目が痛くて読みきれなかった。
書いてあることに矛盾が多すぎて呆れた笑いしか出てこないな
誰に何言われても気にしない、のに、批判されたら黙ってない、って
どっちなんだよ
>>628 同じくそこまで詳しく知らんけど、ネットの評判に腹立てた温帯が、
あとがきでそれに対する文句を書いたと。んでそれを見た読者の一人が
あんなのはガキの戯言、先生は私の母親と同じ年、どっしり構えて
相手にせず気にしないで下さい、みたいなお手紙を送ったら…
母親と同じ年ってなんて失礼な、こちとら永遠に若いんじゃ
言いたいこと言わせろイヤなら(ry
とぶち切れたってことらしい。多分。
633は実際の話ではなく、「仮に送られたら」ということです
>633
「己の中にひそんでいる醜悪な部分」とか書いてあったら痛いと思う。
「誰もの中にある醜悪な部分を客観視して、戯画化するのがうまい」的論調なら、別に。
でもありもしない仮定のネタ、というか半分冗談のレス(だと思う)に
そこまで食い付かなくてもいいのに、とも思う。
醜悪なキャラをこれでもかとばかりに描いておいて
自分の中の醜悪な部分とはまったく関係ないと考える作家って、個人的にはイヤだけどな
まだ死なないの? この豚。
>613は例え話という概念がわからんのかなと思った。
>636
素で「こんな醜悪な人ってやーねー、私は違うけど☆」とか思っていたんだろうか、温帯…
>>637 こういうのに限ってなかなか死なないのくらい分かるだろw
>>632 読者がどうこうより太陽の世界と半村先生に汚手触…という方に気をとられて
全部読めなかったのでまとめ助かります
グインが18巻で終わって太陽の世界が80巻以上続けばよかったのに
まだそのころならグインも劣化してないし
>>635 人間の醜悪な面の描写がうまい、っつーのは作家にとって褒め言葉だと思うけど
温帯は個人攻撃みたいに受け取りかねないからね。どういう書き方してもダメ
なんじゃないかな。
温帯はナリフ素敵ですね、書くの早いですね、今年もたくさん本出て嬉しいデス
みたいな褒め言葉を求めてるんであって、キャラ描写から作者の内面を考察
されるのは大嫌いだろう、コンプレックスの塊だから。
肉まみれっ子世にはばをとる
温帯相当具合悪いの?
何故かちょっと動揺してしまった自分がいる
お母さんがお隣に越してきた、そのストレスで痒くて痒くて夜ねむれない、体調が悪い、とあぐらで訴えてた
しかし、ストレスのせいではなかったらしい。黄疸が出た。んで、病院に行ったら一ヶ月検査入院だって
あの食生活ではねぇ・・・
これを機に健全な生活に切り替えて、ついでに
中身も栗本さんに切り替えておくれ
とりあえず何事もないことを祈ってはいる。複雑。
そうなのか。すっかりヲチスレも見てないからな〜
でもまさか医者にまで食生活の内容を
嘘言ったりしないよな?温帯。
医者は温帯みたいに嘘つく患者も扱い慣れてるんじゃないかな
医者への申告は嘘まみれだと思うけど、
検査結果がでたらうそは綺麗にばれるw
エコーも数字も嘘つかないからね…
言い訳したくても絶対無理。せいぜいあぐらの読者にだけじゃないのw
もう今さらマトモだったグインを返せとは言わんが
せめて現実を直視する勇気をぐらいはひねり出してほしいもんです。
かつての大病の時、本気で温帯のことを心配してたよ。
続きが読めなくなったらどうしよう!って。で、復活してからが今の状況…。
まぁ、元気になってまた書き殴ってください。応援はもうしませんが。
腫瘍だって。詳しくはヲチスレで。
胆管の腫瘍だとか。良性のものだといいね
しかし昼行灯全体公開の日記であんないろいろ書くなよと思うな。
自己陶酔の気配もあるし、似た者夫婦ってことかね。
>656
テンパってるんだろうけど書き過ぎだよね。ガンかもしれないのに、世界中に
配信するのってちょっと神経疑う。いくら自分の妻でもプライバシーってもんが
あるだろうに。
しかし、もう温帯の小説には何も期待してないドライトマトだと思ってたのに
なんか結構ショック受けてる自分にショックだ。
なんだかんだいっても元温帯ファンはいい人ばかりなんだなぁ・・・と
なんかジンとした。
温帯のおかげで学生時代楽しかったからな。
もう新刊を手に取る事も旧作を読み返すことはないと思うが…
元気になってまた脱力するようなヤオイを書いてくれたらいいと思うよ
>659
そうだなー。確かに温帯のお陰で楽しい学生時代だった。
自分は新刊は手に取らないけど、旧作は手に取ることもあるわけだが。
温帯の劣化とともに、自分の劣化も感じるよ。
健康診断はまめに行こう。
知った顔が病気ってのは、やっぱりつらいね。
呆れた事はあっても、別に恨んでるわけじゃないし。
まあ、同情する気もおきないが、悪し様に言う気もおきないな。
なんせ日記の発信もないし。適当に続報待ち。
温帯には元気になってほしい。そして、また、じぇいくの話を書いてほしい
!!!
じぇいくか!!!
病院でも出すアテのないヤオイを書いてるぐらいだから
たいしたこと無いでしょう。 復活するでしょうね。
でもそんなにヤオイを書けるエネルギーってどこから来るんでしょうね。
基本的に温帯のヤオイって数パターンしかないうえに厨房向けなので
大人には浅くて読めないんですけどそれでも何作も何十作も書けるというのは
驚きですね。
ジェイクももう笑えないなあ。入院の間にいろいろなものを読んだりして
吸収して幅を広げて欲しいものですけれども
温帯が本気出して書いたらジェイクも苗キャラになるだろうから・・。
>666
ヤオイの主人公は全部自分で、攻めにホメホメ言葉を並べ立てさせては
うっとりしてるという精神的オナヌーだからいくら書いても飽きないんでしょ。
まあそれでもこうも続けられるというのはすごいねw
>>666 >入院の間にいろいろなものを読んだりして吸収して幅を広げて欲しいものですけれども
温帯は元気なときですら小説を読まなくなって久しいよ。
読んでるのはBLや飛翔漫画や食い物の本や週刊誌のH特集だけ。
もう吸収や勉強の必要はないと自分で言い切った人だし。
現時点では危篤状態というわけではない。が、
腫瘍を放置しておけば大変なことになってしまうから、腫瘍を取る手術をする予定だそうな
温帯のヤオイはぶっちゃけ現実逃避だから、すごいとか偉いってもんじゃないよね。
見たくない現実(自分の理想と乖離した外見、減少する仕事と評価、そして病気)
から目を逸らすための作業だから、書いてる内容はシャイニングでJ・ニコル損が
繰り返しタイプで打ってた文章と価値的には大して変わらないと思う。
グイン200巻宣言を読んだ時は真剣に殺意が芽生えたもんだったが……
さいきん家族を見送ったせいで、そしてそれがとても痛ましいものだったせいで
温帯でさえというかなんというか
「前々から覚えていた不調が予想外にシリアスなものだった」というショックがよくわかるような
えらい神妙に、gdgdの悪文なりにとてもとても真剣に慎重に、軽口を叩いている感じが胸にくる
厨2病だった当時、泣きながらレダを読んだ記憶がよみがえった
当時Juneが持っていたもの、男同士とか美少年とかそういうこと無関係に、男女だろうが
セクースあろうがなかろうが立ち込める孤独と絶望と他者への希求の原点は確かに温帯だった
(初期のJuneには普通に女同士とか男女とかも載ってたんだ)
私も年を取って、御大も温帯に劣化して、もう二度とあの感動を味わうことがないとしても
大事な作品で作家だったことは確かで…温帯お大事に、よくなっておくれ
温帯にとって今西良はイコンでありアイドルであって、自己投影の対象はトミー
だろうと思ってたのね。トミーに自己投影して、巽さんみたいな救いを求める温帯
という構図は、いま振り返ってみても気持ち悪くは感じないんだな。
だけど、「朝日」で、実は良(落ち目で友達もいなくって嘘の上に築き上げた人生に
病んでいる)こそ温帯だったんだ、そしてその温帯をトミー(ダンナ?)が救うんだ、
ということがわかると、なんというか・・・どうにも・・・気持ち悪くてジンマシン
出そうになるんだ・・・
なんでかな?
「美少年学」かなんかで、温帯が自分は頼れる大人役で、良みたいな
愛玩美少年を守るタイプだと思ってたけどダンナが自分(温帯)こそ良だと
思ってると知って目覚めたみたいなこと書いてあって、私生活では
別にいいけど小説は大人の方に自己投影して書いて欲しいもんだと
思ったな。
良が嫌われるとか文句言ってたけど何も出来ない誘い受けなんて
普通キャラとしても好かれる訳無いんだからさ。
良はほんとダメすぎる受キャラだよなぁ。顔と歌はあるみたいだけど、
それほど良く見えないから周りの攻キャラもただのアホに見えた。何で惚れるの?と。
受に自己投影でも良いけど、温帯の場合自分のためだけの話だもんね。
オナニーに付き合ってはいられないよ。
良は印象薄くて覚えてません、て感じだったなあ。
透の葛藤を書くための背景か、と思ってたから逆に皆が夢中でも違和感なかった。
少女漫画で居るような、美人でお嬢様で学年主席で他校の男子生徒にもモテモテ・・ってな
学校のアイドル系記号キャラにしか見えなくて。
温帯文句言ってたと>674で読んでちょっと驚いた。
まよてんの良か、翼あるものの良かで
若干イメージは変わる気がするけど…
温帯的には、美しすぎて無自覚に崇拝者を傷つける獣、みたいなイメージに
萌え萌えだったんでしょう。
しかしミック・ジャガーの衣装にジャニスの声で歌の内容が甲斐よしひろだもんなあ。
いかんせん世代の差を思い知らされた。
名前の「良」はともかくバンドでの名前が「ジョニー」っていうのが
pgrだったなあ。ジ/ュ/リ/ーモデルにしたからってジョニーは無いだろ
古い新しい関係なく名前の響きがイメージ全然違うだろと。
豆腐屋だったり波に乗ったりしそう。
義場ちゃんが昔ジョニーと名乗ってたの思い出すなあ
ジョニー大倉とかね。
早いうちに昼行灯が、温帯の横文字ネーミングセンスのなさを
がっつり指摘しておくべきだったよな。
>>682 まるでクリームのように濃厚でそれでいてやっぱり植物の
さっぱりとした風味が病みつきになるお豆腐でしてよ(*´д`)ハァハァ
そんなジョニーはともかく良なんだが
せめて本業の歌うたいに全身全霊かけてる描写でもあれば
攻が「こいつは歌ばっかり大事にして自分の事はまるで大事にしないから
せめて俺ぐらいはこいつの代わりにこいつを大事にしてやらんと」とうっかり思ってしまうという
ありきたりとは言え説得力のある萌えも出てきたかもしれないのに
温帯の中に「全身全霊で一生懸命なんてかっこわるい」という
致命的な勘違いがあるばっかりに、こいつはただのおかしなキャラクターに…
>>683 でも濃厚すぎてたくさん食べられない。
月に一度くらいでいい。
>>681 昼行灯も似たり寄ったりのセンスの無さだと思う……。
80年代後半に読んでも古いセンスだったけど、当時は昔書いたのだし…と思えた。
そして今、まるで成長していない…。温帯時間が止まりすぎだって。
某サーチ掲示板での規約違反→書き込み削除を
アテクシったらドジっ娘ミャハ☆彡
で誤魔化そうとしているようにもに見えるなw
誤爆orz
ジョニーは確かに旨いな。柚子胡椒とか合う。
小分けにしたやつが便利。
ってスレチに波乗りしてしまった
>>686 とどまれ きみは みぐるしい
ってのを思い出した。
>>687 温帯がやっても全くおかしくないというか、
誤爆なのにジョニーより馴染んでるぜ!
……うまそうだな。
トド稀 純代は みぐるしい
なぜか温帯スレで豆腐大人気。明日買ってくる。
だって温帯の話しても面白くないし……。
温帯の呪いで食べ物の話になってしまうのだろう
ジョニーではなく遠方の豆腐屋まで行って豆腐を買ってきてしまった。
だって、ジョニーが見つからないし、あそこの美味しいもの……。
なんか温帯?何それおいしい?みたいになってきた。
温帯が美味しい豆腐の話するのなんて
見たことないけどねー
コクが足りないんだろうな
そういえば豆腐について語ってるのを見た覚えが無いね、見たらオエッとなるわりに肉の話はしょっちゅうしてるのに。
ところで、ここの人々が今まで一番許せなかった汚手触って何?
自分の場合、お役者で美貌の女形が両性具有ってネタを見たときに
「それって女形の存在意義を丸ごと否定してるじゃねーか、二度と女形の話するな」
って思ったのが最悪かなあ。
我が青春のフラ(ry
ぶっちゃんのイラストがあったのでうっかり買って、
始球式しそうになった。
全部。
豆腐といえば、手作り豆腐のセットを持ってるから、
大草原の小さな家の生活ができる、とかほざいてなかったっけ?
>>698 お役者のアレは、初期の短篇で「岡っ引きに身体を改められて、
『確かに女でもふたなりでもねえ、ちゃんとした男だ』と断言された」
ってのをなかったことにしちゃったのがどうにもこうにも。
…忘れたのかね、それとも。
薫クンが登場する「ぼくら」の三部作が好きだったので、魔境で
キャラ崩壊してると聞いてそれは読まないと決心したっけな。
好きな作家の解説に出てる時かなぁ。本当に凹む。
魔界で、なんの必然性もない蛇とオカマの腐ったののまぼろし海岸不倫ホモを
書かれたとき、頭に怒りの血が登るのをかろうじて押さえたが、
外伝の信長=蛇には完全にキレた。
その場その場の萌えで、設定変えるのいい加減にしろよ。
つか、最初は蛇のこと、純血種の人間て言ってたろうが!
あと、閃光マンで特撮に汚い手…をされた憤りもありましたが、
JA○出身の役者さんにあれだけ入れ込んだのに、金の切れ目が来た途端
疎遠にされて、溜飲下がりまくったのでひとまず良しとします。
良は記号的なキャラだと思ってた。義経みたいな。
ので、描写が古くてもジョニーでも気にならなかった。
だから『美少年学入門』だったかで「良の魅力をわからない奴が悪い」
と書いてたのが不思議で、私の読み方がいけないのかと悩んだ。
温帯=良だから「わからない奴が悪い」になるんだ、と
このスレにいて気づいた。
許せなかった汚手触は菊池某とか夢枕某を、文章下手と
評したことかな。
>698
>702
あ、それ読んだとき、真剣に悩んだのを思い出した。
何らかのトリックを使ってごまかしたのかなあとか、
続編で(出れば)その問題が解決されているのではないかと
続編を心待ちにしていた時代が私にも(ry
今になってみれば、悩むだけ損だったわけですね?
それともどこか(単行本未収録の短編とか?)で
説明されていたなら教えてください。
もう全部でいい気がする、でもある意味引き際はよくなったような……。
ちょっと劣化の匂いがしたら見放すようになった。
>>704 蛇は純血種の人間だったし、最初の方では安西兄が信長って
言われてなかったっけ?
その時々の思いつきと萌えで設定が変わるのが見え見えだったから、
信長=蛇の新書を初めて本屋で見た時も何も思わなかった。
ああ、今ここに萌えてんだなくらい。
でも今にして思えばそれって、一々設定を真面目に受け止めるレベルじゃない
読み捨ての本として自分が思ってたからなんだろうな。
>698
ええっと、伊集院大介の最大のライバル、シリウスが歌舞伎役者上がりの
両性具有じゃなかったかな、確か。二度とするなと言われても……
同人だけど「復調」
ほんっとに勘弁してくれ
>>710 温帯同人誌は一冊も読んだ事がない。
まさか復調がふたなりなの?
同人もありなら松田×アトムという温帯の中ではかつてない
萌えを与えてくれたCPをあっというまにぶち壊してくれた
ご本人の同人。
しかし後日読んだ「お前の味」にうけた衝撃に比べりゃ
まだまだまだまだまだマシだった orz
>711
副長に恋した島田という隊士が沖田に嫉妬をしているというのが第1回。
2回以降は勇者もあきれて公開していない(リンク切れ)。
>黒紋付を着た復調のあまりの姿のよさに俺は慄然とするくらいだった。
>復調の美しい色白の顔とすらりとしたすがたに、
>黒紋付は喪服の女のような異様ななまめかしさを与えていた。
というのが延々続くそうです。
お前の味かなー。
南から北やつは、グインの中でも特に目立ったキャラじゃなかった(失礼)あたりを
選んでたので「ああ、こういうのがやりたかったのね」と思ったくらいだったんだが、
白痴鶏化したロベが本編でちやほやされるようになり、呆薄皇帝がユリアとのことを
なかった扱いした所が最高に汚手。
南北同人、温帯と知らずに読んだとしたら「分厚いし同人にしてはお得」で済ました気がする。
白痴鶏は「同人でもここまでgdgdやられるとな」とだらけ行きの箱に入れるレベル。
>>698 汚手触というか「我が名はアル・ディーン」
これ以上は言えん…orz
野球ファンとしてはダルビ…いやなんでもない。
>>713 d
喪服の女吹いたw
温帯なら沖田総受かと思ってたら、沖田×土方だったのか
沖は魔性受けっつーのか?ほかの隊員とも関係してた気が。
で、土×沖にシィーット!シィーット!な島田の妄想が延々と続くんだよね……。
シマダがねたましいですぅ〜って起きたを勝手に敵視。
しかしドカタはシマダのちんこに夢中。
「でかいでかいほんとでかいなでかくてたいへんだなマジでけーすげーでけえ(後略)」
これが延々続く。
今更だが萌えどころが解らんな…
>720
萌えどころが解ってしまったら色んな意味でおしまいだぞw
>>719 サウスパークでギャリソン先生が書いたエロ小説のようだ
>719あたり見ると、かっ飛んだギャグもののように思えるよw
ここで紹介読むと面白そうに思えるけど、それは書き込んでる人のセンスが良いからであって、
実際に温帯の文章で読むと、二・三行目でもううんざり、って感じだ
719は男性向けの下品なエロ二次でよく女が言ってるセリフ
>>719 ほんっとにでかいのが好きででかいだけでいいという価値観が
よっく伝わるよねorz
ていうか単に表現、描写の引き出しが少ないんじゃないの。元から長々と
同じようなことばっかり書く人だったし(短編だと必要なことだけ書かないと
収まらないからそのアラが見えなくて良かった)。
最近じゃ5、6行の文章の中に5、6回「ゴージャス」を使ってたり。
でかいのが好きなのは結構なんだが、その良さが伝わらないってのがなあ・・・
読んだこっちがでかいって素晴らしい!って気分になれなきゃ文筆業としちゃ失格だよね〜。
滑稽に描いてギャグにしてるってのでもないし。
ものすごく切なく華麗で壮大な表現を駆使していて、感心しながら読んだ後に
「えっ?これもしかして、要約すると“すごく…大きいです”って言ってるだけ?」
って気が付くんなら、逆に爽快感すら感じるんだがなぁ…
「すごく…大きいです」のほうがよっぽど萌えるわw
……よくわかんないんだけど
ドカタはシマダとかいうヤシとも関係持ってるの?
関係はないけど、おまいのティンコでかいな、すげーなって騒いでるの?
俺のはでかくないけど、オキタをハアハアさせてるんだぜとか?
アホ?
でかい+「ヒイーッ!」の切れ痔展開でも、書き手によっちゃ萌えるはずなのに・・・。
温帯の書いた文章だと冷める以上にイラッとする。
なんかだんだん読みたくなってきた土方マニア暦25年のアタシはドM?
>733
落ち着け、それはここのスレの魔力だw
自分もロマ友に興味を持ったことがあるが勇者様が中身の一部を
スキャンしてうpしてくれたオリジナルの文章を見たら魔法が解けた。
リアル鬼ごっこかとオモタw
>>735 怜さんのどこがどう「ゴージャス」なのか
ちっとも具体的描写ができてないじゃん、自称プロのトップ様。
>>704 >蛇とオカマの腐ったののまぼろし海岸不倫ホモ
ワロタ。当時は自分も「何ですかコレ(;´Д`)」だった記憶が…
>735
同じ単語を短い文章の中に繰り返し使うところが、
某所のメンヘル的荒らしの文章にそっくりなんですけど。
>>735 「いったい何年ぶりだろう!」
伊集院大介は嬉しそうに云った。そして、うっとりと、その魅力的な姿にみとれた。
田宮怜は、少しも歳月の流れを感じさせず、むしろいっそう若々しく見えるほどだった。
何ひとつアクセサリーはつけていなかったが、ただ、耳にごく小さなダイヤのピアスが
きらめいていた。それだけの装飾が、信じがたいほどに彼女は豪奢な印象を与えた。
素人添削でもマシですな。
ダイヤのピアスはアクセサリーじゃないのか。
ハムが肉じゃないように。
「いったい何年ぶりだろう!」
伊集院大介は嬉しそうに云った。そして、うっとりと、その魅力的な姿にみとれた。
田宮怜は、少しも歳月の流れを感じさせず、むしろいっそう若々しく見えるほどだった。
耳にきらめくごく小さなダイヤのピアス以外にアクセサリーはつけていなかったが
それだけの装飾が、信じがたいほどの豪奢な印象を与えていた。
まだまだ冗漫だけど、文を移動させるだけで少なくとも矛盾はなくなるね。
下手な添削はそのくらいにしておいてくれ……。何よりツマラン
いや、下手なのは温帯の元の文章。
どうでもいいけど、自分でいじってみて気づいた。
簡素な装飾が「信じがたいほどの華奢な印象」を与えるってヘンすぎ。
温帯的には、アクセサリーが少ないと痩せて見えるってこと?
>>743 「華奢」と「豪奢」は違うんでは?
温帯の原文は「豪奢」だから=ゴージャスでしょう。
目に見えるところにつけている装飾品が小さなピアスだけでも
彼女は十分華麗に豪奢に見えた、
それぐらい彼女は美人で目立つ存在だ、とでも言いたいんじゃまいか?
原文が酷すぎて、「とにかく彼女はゴージャスなんだよ!!」としか意訳できない。
あ、ごめん。原文は漢字じゃなかったんだね…
ゴージャス一点張りか。ほんと、酷い文章だ…
>733
唐沢俊一並のマニアなら入手してもいいんじゃないかな。トンデモ本として。
そういう意味合いだとむしろ、胡坐坂のログ取りしといたほうが面白いんじゃないか?
ヤオイ30年後に読んでも絶対面白くないと思う。
>>735 久しぶりにあぐら見たけど、目が滑って読めないorz
昔、少しでも読みやすくしようと自分なりに頑張ってみたことがある。
ゴテゴテページをシンプルにして見せてくれるところを通して閲覧したり
コピペしてワードでフォント・行間・字間等を変えたり。
目の摩擦係数は大して変わらんかった。
実は携帯からモバジラのサクサクモードで読むと字だけでおけ。
その、字だけの文章そのものが、目が滑るんでは。
なんかのゲームでそんなキャラいたな
ゴージャス!ゴージャスゥゥゥ!とか画面効果つきで言ってた奴w
ネタにまで昇華できたなら面白かったろうに。
でも温帯ってギャグやネタは下手そうだな。
(笑)とか(爆)がついてる文章で笑えたことが無い
温帯、笑わせる技術は底辺に近いと思う。
笑われる天性の技術は∞だけど。
>>735 久しぶりに温帯の文章を読んだ
さっそくアトムくんが唇を尖らせてるね(・ε・)
アトムといい晶といい、よく頬を染める男どもだ
わたし、残酷ですわよ
シマダの立ちション覗いて
でけーでけーって言い出したんだっけ>ドカタさん
変態…
>>352 (笑)も(爆)もアテクシを飾るアクセサリーだもの(・ε・) 。
笑わせようとはしてない。なんか可愛らしさ演出みたいな感じなんだろうな。
受け手のこっちは、はぁ?ってもんだが。
季節柄クリスマスネタの本でも読もうかとぐぐったが。
読むのが怖いな、「聖者の行進」…
温帯、正月ネタはやるけどクリスマスネタやらないよね。
世間に踊らされないアテクシカコイイ!なのか他人の幸福に歯ぎしりなのか。
え、「聖者の行進 伊集院大介のクリスマス」は、クリスマスネタじゃないの?
じゃあなんでサブタイになってるんだ…
>757
まだ温帯が栗本薫でいらした頃だったが
エーリアン殺人事件を読んで何じゃこりゃと思ったのを
思い出した
>>761 もうそれ、見放したあと出たから今存在知った。
どうせ幸せなはずのイブに殺人事件が発生するんだろうよ。
尼のレビュー見てきた>聖者(ハードカバー)
4人中2人が絶賛、2人がNG
そして4人に共通してるのは「これはミステリーではない」
えええええ!?
いまだに伊集院がミステリだと思ってた人がいたとはびっくり
なんて言うんだろうね、あれ。
独り言小説?
今でもハードカバーで出せるんだ!
ということに驚いた
>>767 まあそれでも無名の新人よりは初動が出るからでは。
出版社も商売だしね。
採算が取れるなら出すでしょう。
でも増刷はないんじゃない?
聖者は最近文庫になったので、ミステリchの紹介コーナーに出されていたなあ。
まだいちおう宣伝してもらえるんだ……と不思議な気分になった。
>>758 初版がはけるころに文庫化ってのは、まあ常套手段だしね
>>769 腐ってもまだそこそこは売れ線なんだろうね
伊集院って昔はさだまさし風って設定だったと思う。
いつの間にかおゴージャス連発の謎の人になってしまったな。
いつの間、じゃなくてこれも舞台効果か…。
地味な人に特異な才能ってのがよかったのになあ。
>>771 読めないよ!w
暇なときに貼ってくれい。
>>772 さだまさしが豹柄のピチパンはいて
自分の家の中歩き回ってるんだからしかたないかとw
上に貼ってあるクリスマス小説でも、下唇吸い込んでるもんなぁ……ゾワゾワ
>>774 …それをさだまさしの姿で想像してしま…
orz
あやまれ!さだまさしにあやまれ!!
当時は好きだった伊集院の描写も、
今となってはさだまさしに汚手…orz
さだまさし本人はギャグとしてやってくれそうだがなあ。
温帯のキャラは本気でセックスアピールとしてやるから…orz
ところで久々にスレにふさわしい?話題として、
ワクショのお弟子さんが、白ハートからデビューしたようだけど、読んだ方います?
私は温帯の解説をざっと見た程度だからよくわからん。
ワクショ入る前にデビューしてたようだけどタチバナさん、
ゲームのノベライズの人、に続くお弟子さんのようだけど…。
後書きは「最近の軽いBLとは違ってどーのこーの」
「(このお弟子さんが)今は外国に住んでて会えなくて寂しい」とか書いてあった。
でも目が滑って内容がつかめなかったんだもの(´ε`)
186 名前:181[sage] 投稿日:04/12/22 08:40:13
> 今回の伊集院の新作、ミステリーだと思って読むと確実に死にます。
> なんせ、主要な登場人物が
> 藤島樹:レズバー経営者。名うての女殺し。本編の語り手
> ジョーママ:伝説のドラッグ・クイーン
> ミック:名うての女殺し(本人も女)。かつてジョーママの店で樹とナンバーワンの座を争った
> 伊集院大介:名探偵。樹の昔馴染
> と4人しか出てきません。物語はジョーママが十数年振りに逢うために樹の店に
> やって来る所から始まります。ママは最近店の景気が悪いこと、身辺に不幸が
> 相次いでいること、最近、店内で小さな盗難が相次ぐこと、客を強請っている何者かが
> いることを訴えます。
187 名前:181[sage] 投稿日:04/12/22 08:48:05
> 何故かこの件に興味を持った大介は、ジョーママの店に樹を促して
> 様子を見に行ったりします。樹は昔のジョーママの店の同僚、ミックに
> 連絡を取ったりします。(ジョーママの店ではドレスを着ているのは男、
> ネクタイをしているのは女というポリシーで、男女同性愛者が仲良く働いている)
> そうこうするうち(って、何も事件が起こらないで樹が右往左往するだけですが)、
> ジョーママが店で首を吊って死んでしまい、発見現場にいあわせた大介は
> 蹴り倒した踏み台がない不自然さを指摘します。
> 事件の翌日、ママの店に最後のお別れに出かけた樹は、店の中にいた何者かに
> 頭を殴られて昏倒します。
> で、病院に現れた大介が長い長いセリフで事件の真相を説明してくれます。
> おしまい。
188 名前:181[sage] 投稿日:04/12/22 09:04:22
> 今回、特筆ものなのは斬新な手口です。ミステリーの歴史に残る、一大
> エポックメーキングともいうべきかもしれません。
> 被害者は推定体重150kgくらいの巨漢ですが、まず大量にお酒を飲ませて
> 酔い潰します。ソファに寝ている被害者に、さらに薬物を注射(推定)、
> 抵抗されないようにします。次に被害者の首に輪っかにした縄をかけ、
> ロープを天井のパイプの上を通し、反対端を引っ張って吊り上げます。
> 最後に、下の柱の根本にロープの端をしっかりと結び付けてぴんと張って
> いるようにする。これで首吊り自殺一丁上がり、というわけです。
> ちなみに、一応共犯者もいるのですが、この殺人は「女性としてもそう大柄でない」
> 女性二人の手で行われています。150kgの重さを釣り上げるために必要な
> 力はどれほどのものか、中学校の理科の時間でも教えてくれそうなものですが、
> そのような常識はこの物語には一切通用しません。とにかく、名探偵がそう
> 謎解きしたからにはそれが真相なのです。
192 名前:181[sage] 投稿日:04/12/22 09:19:58
> この話を楽しく読むことができるのは儲とトマトだけだと思います。
> ただ、わたしは読んでいて温帯の思いとか願望とかが透けて見えてきて、
> 「もういい」と何回か叫びそうになりました。以下、そのポイントを。
> ・語り手、樹が50歳を過ぎて人生もまんざらじゃない、と洩らす述懐
> ・かつて好きだったフランスの女流作家(サガンという名前は出ない)に
> ついてひとくさり
> ・同性愛に走る前の樹が産んだ子供が大輔という名前
> ・元亭主の母親が料亭をやっていて云々
> ・樹の店は「私だけがルール」の王国。ちょうど温帯がやりたいという
> 小料理屋の如し
> あと、けっこう即物的に性器の名称を連呼してたり、一見さんの読者が
> 付いて来られるような気がしません。
> あと、爆笑しそうになったのは
> > レズバーに観光客としてきているつもりのもののわからない餓鬼どもや
> > チャンネエ(これも死語かもしれないが)が
> という文章。
> チャンネエ(これも死語かもしれないが)
> チャンネエ(これも死語かもしれないが)
> チャンネエ(これも死語かもしれないが)
> 凄いよ、温帯。学習してるよ。腹の皮がよじれるかと思いました。
>>777 >「(このお弟子さんが)今は外国に住んでて会えなくて寂しい」
外国に住んでることにしてるんじゃないの、
と何の根拠もなく黒いことを思ってしまった
>778-781
コピペトン。
これがかの有名な「滑車もないのにテコの原理ででぶを吊す」話か('A`)
えーと、ポッポの本、表紙買いして、中身はまだ読んでないんだけど、
解説読んであきれはてたというか……。
希望があれば全文アップしますが
786 :
ポッポ解説1:2007/12/04(火) 15:03:19 ID:IgdEaea00
栗本薫です。本日は愛弟子・鳩○○この処女作となります『帝/都〜』を
お買い上げ、ないしお手にとっていただき、誠に有り難うございます。
いきなり私のようなものが出てきてここで鳩にかわって御挨拶する、
というのもおかしな話ですが、鳩も気にしないと思いますので
そのへんの由来をお話いたしますと、鳩○○こは私が5年間開催しておりました、
「中島梓文章表現ワークショップ」の生徒であります。
このワークショップからは、橘○香、灰○希など数名が
自分の本を刊行するにいたっておりますが、その何番目かとして、
鳩○○こもここにめでたくデビューさせていただくことになりました。
鳩はいわば、このワークショップ内でも私の「秘蔵っ子」でございまして、
ずいぶんと可愛がって大事に育てました。
お読みいただけばわかるとおり、鳩の世界はきわめて独特で、
かなり、現在のBL界の主流となっているようなものとは傾向を異にしております。
文章も若干、いや相当クセがありますし、内容的にも、
彼女はいうところの「大正浪漫」の時代しか書きません。
すでに鳩のなかには鳩だけの「オリジナル大正浪漫ファンタジー」ともいうべき
世界があり、登場人物たちもすでに一人歩きしており、そのなかで外伝が生まれ、
キャラたちがさまざまにタペストリのようにからみあい、
独特のエロティックな「男たちだけの愛の世界」を展開しています。
787 :
ポッポ解説2:2007/12/04(火) 15:05:38 ID:IgdEaea00
そう書くと私の作品や傾向をご存じのかたはあらためて
鳩が「愛弟子」ということばにうなづかれるかと思いますが、
私もこの長いあいだかなり「大正浪漫」に傾倒してきました。
鳩は私の影響で大正浪漫にどっぷりになったわけではなく、
もともと好きであったようです。
彼女はなかなかの美人さんですが、
ワークショップには毎回アンティークの着物姿であらわれ、
毎回着物の講師である私は今回は鳩ちゃんがどんな着物でくるか、とても楽しみでした。いま彼女は夫君の関係でオーストラリア在住となりましたが、
遥かなオーストラリアの地でもアンティーク着物を着て、
大正浪漫のファンタジー世界に遊んでいるのかどうか、想像すると楽しいとともに、
彼女に会えなくなってとても淋しいのです。
鳩は私のワークショップではじめて小説を手がけたようでしたが、
もともと書きたいことがあったようでぐんぐん上達しました。
いまだに免許皆伝とは言い切ってやれず、むだな描写が多かったり、
くだくだしい文章が多かったりしますが、
そのムダな描写やくだくだしい文章そのものを逆用して、泉鏡花のような、
といっては褒めすぎながら、現代のBL作家、ライノベ作家の持たぬこってりとした味わい、
「濃艶」というべき、クセの強いかわりにそのクセにハマったら抜けられなくなりそうな
独特の風合いをもつにいたったのは、まことにめでたいことと思います。
そろそろ日本語が乱れてきました。
「この長いあいだかなり」って何?
「着物の講師」って何? 「着物を着ている講師」ってことだよね?
788 :
ポッ和解説3:2007/12/04(火) 15:07:10 ID:IgdEaea00
鳩の世界は、私の名付けたところの「エロティック・ワールド」で、
ここではなんといいますか、どの登場人物も、その思考も行動も、当然濡れ場も、
大変に濡れていて、エロティックです。
これもまた、現代のかわいてカサカサしがちな風潮のなかで、
きわめて得難い資質と思います。
私の考える大正浪漫ファンタジーの世界は、現実の大正、現実の昭和初期とは
あまり直接にかかわりのない(といって、その世界をモデルにしていることは
間違いありませんが)、ただ、もっと「現実の大正よりも美しく、悩ましく、
しっとりしていて、そしてエロティックな」空間なのですが、
鳩の描き出す大正浪漫は、私の描く大正浪漫よりもさらにある意味ねっとりと湿度が高く、
女々しいともいえると同時に妖しく読者の感覚にからみついてきます。
それは、いまの読者にはなかなかに異質でもあれば、慣れたあっけなくそっけない、
あっけらかんとした「明るいエッチ」の空間とあまりにかけはなれていて
違和感をも誘うに違いない。
しかし、この濃艶と妖艶、そしてくねくねとからみつく湿潤の手ざわりとは、
クセになったら離れられないこと疑いなしの、濃密でしっとりとしたものです。
カサカサのか*ぱえびせんやポテチに慣れた読者に衝撃を与える
濡れ煎餅型BL世界の登場、とでも申しましょうか(笑)、
いずれにせよ鳩の世界はファストフードではありません。
鳩の妖しい精神のなかでじっくりと熟成され練りあげられた、
悩ましくて難解な活字やまがりくねった文章という過剰装飾に囲まれた、
まあいってみればロココの女王的な世界です。
まさしくまがりくねった文章です。
それにしても、やはりたとえるのは食べ物か。
長年さながらタイコ焼きか鯛焼きの如く型押しの明るく奥行きのないBLに
馴染んでこられたBL読者諸君、そろそろ、このような「熟成された妖しくも
悩ましい世界」の登場を待っていられたのではないでしょうか。
1冊につき3回の明るいH、下克上と生徒会室とリーマンものの世界に
多少満たされぬものを感じておられたことはないでしょうか。
ここには、「新しいオトナのBLの展開」の可能性があります。
そしてまた、湿潤で濃密な、ひそやかな闇とけだるさと頽廃があります。
鳩の世界にようこそ、とまずは申しあげさせていただきましょう。
そして、心ゆくまで鳩の世界に浸っていただくためにも、
この本は一気にストーリーをだけ読みとばすのではなく、濡れ場のひとつひとつ、
濡れ場だけではなく何心ない平常の描写をもひとつひとつ、
面倒がらずにひもといてしっとりと身をそわせて読んでいただけたらと思います。
かつて、私は鳩を教えておりまして、「ただ豆を食べたりお茶を飲んだりするのに
なんでこんなにHくさいのか」と呆れた、という話をしたことがありました。
この濃密なエロスは、確かに、師である私にもないものです。
軽薄短小という言葉も古くなりましたが、それでも続いているこの軽薄短小の時代に、
よくぞここまで濃密にして愚直なまでにこまごまとした
頽廃的な世界を構築出来るものだと思います。
この一羽の鳩の登場が、ファストフード産業的BL業界に、思いも寄らぬ革命となり、
あらたな地平を切り開いてくれる――とまで一気に期待しているわけではありませんが、
しかし、この異色の作品は、感性さえあえば、必ずや読書諸賢のお心に深く沈み込んで、
いつまでも残ると思います。
鳩よ、大正浪漫の色に染められた濃密なエロスと妄想の翼をまとい、
BLの地平の彼方までも飛んでゆけ。師よりの「贈る言葉」であります。
「鳩」というペンネームをつけたのを後悔したのではないかと思える〆でした。
>786-789
乙でした。
なんかイラっとする文章だなあ。
>いまだに免許皆伝とは言い切ってやれず、むだな描写が多かったり、
>くだくだしい文章が多かったりしますが、
オマエモ(ry
ハトハト言うから鳩が羽根でいっしょうけんめいキー打って小説書いてる所とか、
鳩が着物着てる所とか想像して笑っちゃったじゃないか(爆)
>790
苛々するのは、これだけの文章の中に繰り返し繰り返し呪詛のように自分の
ヤオイ以外のものを馬鹿にする文章が入ってるからじゃないか?
・現在のBL界の主流となっているようなもの
・現代のBL作家、ライノベ作家の持たぬこってりとした味わい
・現代のかわいてカサカサしがちな風潮
・慣れたあっけなくそっけない、あっけらかんとした「明るいエッチ」の空間
・カサカサのか*ぱえびせんやポテチに慣れた読者
・さながらタイコ焼きか鯛焼きの如く型押しの明るく奥行きのないBL
・1冊につき3回の明るいH、下克上と生徒会室とリーマンものの世界
・軽薄短小という言葉も古くなりましたが、それでも続いているこの軽薄短小の時代
・ファストフード産業的BL業界
書き出してみたら温帯ヤオイ以外のBL読者も馬鹿にしてるね、これw
こんな推薦文かかれちゃ迷惑だろうに。
乙〜。
これ解説っていうか、自分(栗本自身)で自分を褒めちぎっている
ウヌボレ文章にしか読めないな。
鳩さんもお気の毒だが今回は仕方なかったと諦めてwww
>>784 エロティックに乙
温帯、食べ物大好きこってり大好きが丸見えです。
(同業)他者を腐して褒めるのも相変わらずだな。
温帯があぐらで胃が痛くて濡れおかきしか食べられなかったと言ってのを思い出した。
つか解説読んでも温帯は濡れ煎餅系が大好きなんだなという印象しかない。
温帯の推薦文のせいで激しく買う気が殺がれるよ……。
おつ
>>786の文章だけなら、お弟子さんの作品におもしろそうとか
思えるんだけどなぁ
愛弟子とか目をかけたとか書いてあるけど、温帯、ワークショップやってる当時
レーターとあともう一人、創作系の仕事してる人以外は創作欲がなくて
駄目だとか書いてなかったっけ?
>カサカサのか*ぱえびせんやポテチに慣れた読者に衝撃を与える
>濡れ煎餅型BL世界の登場、とでも申しましょうか(笑)、
>いずれにせよ鳩の世界はファストフードではありません。
「樹はゴージャス」連呼と同じで、何の表現にもなってないね。
食べ物にたとえるのに、濡れ煎餅なんていうしょぼいものを持ってくるなんて!
(しかも最近の流行じゃないのこれ?
昔のせんべいは硬くてばりっとしてるもんだろ)
「濃艶」な文章でることを食べ物にたとえるんだったら、○○じゃない、
ではなくて、日本料理の濃厚で味わい深い逸品料理を
筆で表現して見せるのが、作家が解説者を努めるときの芸ってもんじゃないか。
>>791 確かもう20年も小説は読んでいないはずの人にこんなこと言われてもねえ。
この人の読むBLって漫画だけだし。
エロがエロいということだけははっきりわかったので読もうかな。
ワークショップ生がデビューしたと言うのは、
作家デビューできるだけの人が、温帯のワークショップにいたというだけで、
別に温帯の指導のおかげでデビューできたわけではないのだろうな。
だって、温帯は、自分の駄文が本気で名文に見えるほど、文章をみる才能も無いのだから。
>>791 迷惑だろうし、勘弁してって涙目になりそう。単に自分の手柄を
誇りたいんだろうけど、それ以外なにも見えなくなってるというか。
これからやっていく職場に新人を紹介する人が、新人をマンセーして
周囲の先輩や上司はともかく、顧客にまで喧嘩売ってどうするの…。
お気に入りの濡れ煎餅に喩えるって温帯的に超ホメホメだが、
読者はなんじゃそれ?だし、作者は全然嬉しくないよな。
こんな調子で干し芋型BLだの納豆型BLなんて言われる被害者が出ないことを祈る。
そういえばサーモン作品のことも道場で
「こってりした中華の後デザートにタピオカ入りココナッツミルクが欲しくなるように〜」
とか誉めてた。
あれは例えとして言いたい事はわかるんだけど。
サーモンがタピオカBLで、温帯と道場一門はもうそれでいいよ。
えもりんとか何になるんだろう。
白心って女の子向けファンタジーで、BLもありってくくりだろ。
鳩さんの小説読んだことないけど、温帯に世のBL小説とは違うと
推薦文書かれるより、普通に大正架空浪漫でさりげない描写もエッチな
雰囲気を持っていると評してあげれば、売り上げも数百部でも違ったかも。
>799
でも温帯とエロの趣味が同じだったら激萎えだよね。
とか思われる可能性もあるのに・・・幾ら今や過去の作家でもさ。
この偉大なるアテクシの弟子が、安っぽいBLしか読んだことないお嬢ちゃん方に
本当の色気やエロを教えて差し上げましてよ!と言わんばかりの推薦文だね。
か*ぱえびせん・ポテチ・濡れ煎餅・ファストフード・タイコ焼き・鯛焼き。
褒めるにしても貶すにしてもいちいち食べ物になっちゃうって、どんだけ
食欲に支配されてるんだろう。
ところで、温帯ってホワイトハートとなんか縁があったっけ? 講談社とは
伊集院大介モノで付き合いがあるけど、さすがにミステリ(?)とホワイトハートじゃ
全然部署が違うだろう。ルビー文庫クリスタル文庫ならともかく、なぜ温帯の
愛弟子がホワイトハートからデビューしたんだろう。持ち込みなり新人賞応募なりで
自力デビューしたのなら、なかなか偉いなあ。温帯が役に立たない、ともいうが。
>>803 ところで、タピオカ入りのココナッツミルクってけっこうくどいというか、
これもそれなりに「こってり」と表現した方がいいモノのような気がするんだがw
こってりした中華のあとなら烏龍茶だなー、とあさっての方向にツッコミをいれてみる。
濡れ煎餅とかタピオカとか、でんぷん質の食べものが好きだねえ。
エモリンは最初からぶっちぎりにうまくて温帯もほとんど指導wすることがなかったイマゲ
「読め読めというのにいまだにグインを読もうとしないエモリ」とねちねち書いてたし
叩かれて伸びたのは柏木真郷を思い浮かべる。
それを聞い好感度UPしたよエモリン>読め読めというのにいまだにグインを読もうとしないエモリ
>807
サーモンの中華ネタ小説について
こってこてにくどい、でもくどい中華料理の後にさらにデザートに
タピオカココナッツミルクが欲しくなるみたいに、こてこて尽くしでも
それがはまってる… みたいな誉め方じゃなかったかな。
手元に本がないんで、記憶頼りでスマソ
そういえばエモリンはグインも読まなかったらしいし、
温帯のペンネーム変えろって勧めにも応じなかったみたいだよね。
指導もあまりなければ影響も少なかったのかな
解説乙。
この解説読んだら、従来のBL読者は買うのをやめると思うけどなあ。
なんでBLやBL読者をここまでバカにしたことを平気で書くんだか。
これはっきりいって営業妨害だと思う。
ずねがなくなってから、温帯ってBL読者に向けて吠える場所がなくなったから
(自分の本をBLレーベルからは出してもらえなくなったからね)
弟子の解説という場所でやってしまったんだろうね。
いい迷惑だよ。
今、BLでは新人さんの本は1冊目が売れないと次がすごく厳しくなってる。
10年前だと、大きな版元なら1冊目がダメでも2冊3冊くらいのチャンスは
もらえたんだけど、今はそこまで待ってもらえない。
その1冊目にこんなこと書かれて、この新人さんほんとに可哀相。
担当は温帯の解説である程度売れると思って頼んだんだろうけど
まさかこんなこと書いてくるとは想像してなかったんだろうなあ。
ぐぐってみたら、ワクショ出身の灰原希とかいう人もホワイトハートだったんだね。
ゲームのノベルズだったみたいで、こっちも温帯の推薦文があるらしい。
うぷされてた?
>>791 温帯、BL小説って道場の以外殆ど読んでいないはずなのに
よくここまで書けるなあ。全部思い込みじゃない?
解説ウプ人です。
ウケついでに、帯を紹介します。
栗本薫氏推薦&解説つき
濃密と頽廃に染まる鳩の世界の中では、すべてがエロティックだ。
X文庫新人賞受賞作!
一度読んだらはまっちゃうはず。
濃艶な「大正浪漫」がここに開花。
BL界の新風、異色のデビュー作!
これだけで、解説文をひらかなければ、それほどひどくもないような。
とりあえず、表紙とこの帯だけなら、自分みたいにひっかかる人もあるだろう。
でも帯にそんなこと(栗本薫氏推薦&解説つき)書いてあったら
まず「どんなこと書いてあるんだろう」と見る人も多いんじゃない?
この解説読んだら「なんか変なヒトの弟子なのね?」とやめる人
結構いるんじゃ…
「鳩の世界」というのが、新人だからPNだとは思わなくて
鳩? 鳩の話? 何かの隠語? とか思っちゃったw
鳩のヤオイ?斬新だな。
と、一瞬でも思ってしまった自分が情けない。
羽を傷めて痩せ細った白鳩のもとに
老いた隻眼の灰色鳩が豆を運んでくるのだな
くるぽっぽ萌ゆす。
レース鳩0777なら可能かも>鳩ヤオイ
ビャクヤ×アラシとか
>>804 >白心って女の子向けファンタジーで、BLもありってくくりだろ。
自分もオモタ。解説から帯までBLBLと連呼していては、
一般書でエロ本エロ本と喚くようなもので、
手に取りにくくなる人もいるかも。
それにしても、同じようなことを繰り返しループしてる解説だわ。
かなりの量あるのに、「私のワクショ生」「妖艶で今時のBLと違う」しか
言ってないから、文章がすげーループ感。
内容なんか一切触れてないね。
転載内容からして18禁有のBL専レーベルなのかと思ってたよ。
えろえろえろえろウルセーっつか、本当に温帯はえろが好きだな
正直、いまいちさんの表紙とタイトルだけで売れると思う。
私は、表紙買いしそうになって帯の温帯の名前で売り場に戻した。
このスレで話題になったので、考えを改めてちょっと立ち読みしてみようかと思っている。
見落としてたらすまんが読んだ人いますか?
えっ、いまさん表紙なのか、と見に行った
あれは所謂絵師買い効果も大きいだろうね
でも、あらすじ読んだらなんかよく見る感じの…だった
その後の展開が余程独創的なら良いけど、でもそんな解説読んだら興醒めだ
この業界に詳しい人は知ってると思いますが
実は今さんの表紙は見た目の美しさとは違い、イラスト買いの人が少なかったりします。
今さんには強いファンが付いていますが、それだけにいろいろと厳しい。
加えて、美しい絵ではあるのですが、萌えが足りない。
なのでエロを全面に押し出した小説の場合、逆効果になってしまいます。
今さんの作風と似たタイプの小説ならともかく、この手の小説だと
今さんファンは買わない、エロ好きファンも敬遠ってことで
売り上げに結びつきにくいのではないかなと思います。
白文庫の編集がそれを知らないとも思えないのですが
講談社だから、エロな内容にエロの表紙は難しかったのかも…。
私は業界など知らんが、
白心のライトな装丁と
いまいちさんの美しい上品な表紙絵と
くどい温帯推薦帯
合体してはならないよーな3者の合体にクラクラするよ。
見ても呼んでもいないのに言ってはイクナイが…
たしかにいまさんの挿し絵をわざわざBLで買いたいとは思わないかも。
鳩作品興味あるけど、自分の嗜好にマッチしなかった場合、ふつうならなんとも思わないが温帯解説が
あるせいでぷちキレそうだ。
今さん本人の話が面白いのに、わざわざ他人が書いた添え物なんて要らないよな、確かに。
大正舞台のエロか…
装丁が山本タカトだったらやられてたな
それにしても
>私の考える大正浪漫ファンタジーの世界は、現実の大正、現実の昭和初期とは
>あまり直接にかかわりのない(といって、その世界をモデルにしていることは
>間違いありませんが)、ただ、もっと「現実の大正よりも美しく、悩ましく、
>しっとりしていて、そしてエロティックな」空間なのですが、
>鳩の描き出す大正浪漫は、私の描く大正浪漫よりもさらにある意味ねっとりと湿度が高く、
>女々しいともいえると同時に妖しく読者の感覚にからみついてきます。
温帯の大正がなんちゃって大正だというのは分かったが
(前から分かってたような気がするのを改めて本人の明言で確認したが)
そうなるとここまでねばねばねとねとに愚弄された現実の大正期が心底気の毒になってくるな…
糸引いてそうだよ
>>829 温帯の考える大正浪漫ファンタジーは納豆ご飯と濡れ煎餅の世界。
本物の王子様だの上品だの言ってる人の例えとは思えない
納豆ご飯と濡れせんべいだって、こういう持ち出し方しなければ
下品に見えないだろうに、何かなぁ…食い意地張って下品としか。
温帯って「足りる」ってことを知らないんだろうか。
温帯の書く受けは「もっと」「ぼくはここではなくもっと」と
欲するばかりで今在るものを大事にしようって感じが薄い。
それって温帯の餓えをひたすら示しているって気がしてならない。
温帯はいったい何が欲しいんだろう?
いまさんの表紙だけ見て買いそうになった奴がそうだったのか!
よかった買わなくて
鳩さんとんだとばっちりだな。テラ気の毒
読んでみれば好みに合ったかもよ?
>832
絶対自分の前からなくならないお母さんのお乳じゃないの
本人半死なのに、ここじゃまだこんな
話題なんだなw
いまさんの絵だと、ニアホモ的世界を期待するな。
若旦那シリーズとか、夢色十夜とか、合っててよかったから
それで手が伸びるんだよね。
この鳩さんって、もっと濃厚なのかな。
で、結局読んだ人はいないのねw
まあスレチかw
序盤のほうでエロシーンあったので読んでみたけど、個人的には好きな感じかな。
ここ数年BL小説を読んでいないからなにかと比較して評価はできないが……。
しいて言えば温帯の大正浪漫よりははるかに良さそうだと思った。
自分の好みと温帯の嗜好ってかなりかぶるほうなんだけど、温帯の書いた物では
萌えないという無念さ……。
>>837 ご本人のサイトに小説載ってるから、無料お試しで読んでみるという手も。
/::::::::::,;''`'`'`'`'`'`'`'ヽ::`、
ノ:::::::::::,;' ヽ::ヽ
/:::::::::::,;' ,,-━' '━-,,'、:::::`,
(::::::::::::; _ィェュ>, ィェュ、ヽ::::(
ノ::::::(6 ゙ " , l、 ~^ l:::::) 鳩はアテクシが育てた
ノ:::::::::胃. ヽ ノ `- ' 、_ ノ::::::ミ
):::::::::,ノii ` '" `-〓-' `"/:::::::ソ
ノ::::::::; \ ヽ. 、 ⌒ , ノ:::::::::(
_,,- '"ト、:::::::ヽ \ ヽ、 ` ー-ー' /ヽ、:::::::ヽ`'-;,._
:::(:::Y:::::(::::::( ー、__\彡''''ミシ__ミ__,, >'::::::::::::::::`)::::Y:::`:
/::::::::::,;''`'`'`'`'`'`'`'ヽ::`、
ノ:::::::::::,;' ヽ::ヽ
/:::::::::::,;' ,,-━' '━-,,'、:::::`,
(::::::::::::; _ィェュ>, ィェュ、ヽ::::(
ノ::::::(6 ゙ " , l、 ~^ l:::::) 鳩はアテクシを肥えた
ノ:::::::::胃. ヽ ノ `- ' 、_ ノ::::::ミ
):::::::::,ノii ` '" `-〓-' `"/:::::::ソ
ノ::::::::; \ ヽ. 、 ⌒ , ノ:::::::::(
_,,- '"ト、:::::::ヽ \ ヽ、 ` ー-ー' /ヽ、:::::::ヽ`'-;,._
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842 :
電波王 ◆DD..3DyuKs :2007/12/08(土) 14:17:51 ID:WscMV7+50
ちんこ
[53928] ちゃっぷいねぇ〜
2007/11/21(Wed) 19:39:43
青組ライブに参加のみなさんへ
ライブハウスの1階の奥にコインロッカーが250人分あるみたいですよ!(有料だけど)
これなら行き帰りはぶ厚いコートで寒さ対策。
会場中では邪魔なもんはロッカーにぶちこんで
動きやすい軽装で汗をかいてもOKさ!!
あ!でも250個じゃ早いモン勝ちかな〜?
めもりー
-------------------------------------------------------------------------
特徴のある文体で膨大な2ch投稿量
特定されないほうがおかしいわ
質問.。これ本当ですか?
自費出版悪徳商法の流れで名前が出たんで
840 名前:カタログ片手に名無しさん[sage] 投稿日:07/12/09 10:09 ID:???
栗/本/薫が自分のワクショの受講生を、
一時期自費出版商法丸出しの出版社にドナドナ(送ってた)してたな。
ワークショップのゲストか何かじゃなかったっけ?
現役編集者のゲストって新風社?
そんなんしか呼べなかったのか温帯…
よくあんな商法の片棒を平気で担いだもんだ
>>848 御大が自費出版商法の真相なんて知っているわけがないじゃない
絶版になってた自作を復刊してもらってたからその縁というだけだと思う
新風舎にしてみればこのルートでカモを引っ掛けるつもり満々だったろうけど
でもまさか誰も自費出版なんかしなかったと思う。
温帯への義理だけで何百万も出そうという人なら別だけど、
そんなのデビューでもなんでもないし。そのくらいならいくらでも同人出せるし。
温帯は常々素人が本を出したり文章を書くのにむかついてたのに
自費出版だろうと自分の生徒が本を出したという実績がほしかったのかね?
意外と本気で
いまのBL編集が見る目がないから、温帯言うところの濡れ煎餅型BLが世に出ない
自費出版でも出して口コミで話題になれば、今のやおいに飽き足らない
自分と同じ見る目の有る層が、門弟とそれを育てた自分を崇め奉ると思ってたりして
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2006-1-10.htm > けさの新聞で(珍しく朝日新聞だ)新風舎さんの話が出ていて、「みんなが送り手に
> なってしまう」時代についての記事がありましたけど、これもそれと同じようなところが
> あって、みんなが表現者になってしまって、読み手、受け手になろうとする人がいない。
> みんな演奏したり踊ったり歌ったり書いたり描いたり作ったりしていて、聴衆、観客が
> 奪い合いになる。売り手ばっかりで買い手の「いいお客」が引っ張りだこになる。みんな
> わりと同じようなスタンスで、このあとの世界ってのは、そうなると、「売り手」で「送り手」で
> 「子供」な人ばかりになってしまうんでしょうか。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2007-7-5.html > 新風舎さんはワークショップの特別クラスで編集さんに講義にきてもらったりして、
> 自分もそこから本出してますし(まあ私は自費出版したわけじゃなくて、「作家の
> デビュー作」っていうシリーズで「ぼくらの時代」の再文庫化をという話があった
> わけですが)文芸社さんとはまったくおつきあいというか接点はないんですが、
> ワークショップの生徒さんたち、というグループをかかえていたので、新風舎の
> 編集さんがそのとき話してくれた自費出版や共同出版の話などはたいへん
> 興味深く聞きました。
同人の読み専は多いだろうけど
書き手は絶対=読み手だろうに…脳味噌がどうかしてるよ温帯。
「書き手は特別の位置、読み手は読み手に徹してろ」なんて言うのは
自分の書いたモノだけでオナヌーできる温帯だけでしょ。
それに、その記事が朝日というのも注目に値するよ。
朝日はネットの「捏造されていない情報」に困っている筆頭株だろうから
素直に捏造新聞記事を受けとってくれる人が少なくなって
素人がすべて送り手(送信元)になるのを怖れてると思う。
だから「アサヒる」なんて言葉が炎上しちゃう訳でw
ごめ、853さんの日本語がいまいち意味が分からないんだけど、
>「みんなが送り手になってしまう」時代
というのは、以前から多くの人が言っていることで、
別に温帯の独自な意見でも、朝日新聞が初めて言ったことでもないよ。
文学賞を出している雑誌の売り上げ冊数よりも、
賞に応募してくる人の数のほうが多い、とかね。
読者になる以前に書き手になりたがるということでいえば
ケータイ小説とかも同じ状態だよね。
>852のあとの方を読むと、自費出版の実態について話を聞いた
というだけで、オススメしたわけじゃなさそうだけど、
実際に引っかかった受講生っていたのかな?
読み手と書き手の距離が縮まってるなんて話はとうに言い尽くされた
ことだから温帯の新説でも何でもないことは確かだが、そこで
「書き手は神に愛された者がなるべきであって、その辺の有象無象は
創作をしようなんて思うのもおこがましい」とかタグイマレなこと言い出す
のは温帯くらいだという話でしょう。
朝日云々は憶測の域を出ないと思うけど。
>>854 自費出版、超おススメしてたよ。
新人賞デビュー以外にも、こういう方法もある。
試してみたらいい、みたいな感じで。
紹介料とかもらってんのか? と思わせるほどの勧め方だった。
引っかかった人はさすがにいなかったんじゃないかな。
ワクショ内でアンソロみたいな同人誌作るとか言ってたけど
それも実現してないみたいだしなー。
>>856 ワクショが道場みたいにお金がかからなければ、参加する人は結構いたのかも。
ワクショの受講費取られて、ただで原稿書いて、儲けは全部温帯じゃやってられないよ。
個人的に、同人誌で原稿料払うのは嫌いだけどな。
遠方から参加する費用や時間だって大変だものね。
ずねみたいな媒体(雑誌)がなくたって今はネットでいくらでも
原稿募集して添削してとかやろうと思えば出来るのにそれは
しないってのはほんとただ「先生」ぶりたかっただけとしか
思えない。
どのような形であれ、一度世に出してしまうというのも手じゃないかなと思います…
てな感じで売り込んでた気がする。
そこの会社の売り口上そのまま書いたんじゃねーかと思ったものだ。
自分の生徒を売るのか…とも、思った。
> 456 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2006/06/08(木) 09:15:17 ID:/Vga3VQp
> ワークショップお知らせ
> >●6月は久々に長編クラスのゲストが決定しました。いまおおいにアマチュア・セミプロの
> >出版を押し進めている「新風舎」の編集者さん2人をお迎えしてお送りします。2ヶ月続けて
> >長編クラスお休みでしたが、今回は、「ともかく本を出す」こと、本というかたちにしてみて
> >世に問うてみたいなと思う人にぜひともおいでいただきたいと思います。
>
> (略)
> >今回のゲスト、「新風舎」さんは、いま文芸社と並んで非常に活発に自費出版、共同出版
> >を推進しているところです。これまで完全に商業ベースの出版社の編集者さんをお呼びし
> >て話しをうかがってきましたが、そういうところだと、「新人賞を突破して」というかたち
> >でしかほとんど世に出られません。新風舎さんのように、「とにかくまず本を出して」
> >それがどう受け止められるか、というかたちもありうると思います。共同出版にもいろいろ
> >なかたちがあるようです。今回はそういう話をいろいろ現場からうかがわせていただきたいと
> >思っています。多数ふるってご参加下さい。
> 292 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2006/06/27(火) 09:29:22 ID:2hGGI0YU
> 本日更新次回ワークショップのお知らせ
>
> >6月の特別クラスは出版界の新興勢力ともいうべき、新風舎のお二方をお迎えして、人数は
> >あまり多くなかったのですがなかなかに実り多い特別クラスをもつことができました。その
> >さいに新風舎の方たちからも、「他のワークショップにない活気が感じられる」といって
> >いただきました。また、参加した皆さんの小説もぜひ読んでみたいといっていただきました。
> >この出会いが何かよい実を結べばいいなと思っています。
本を出しても、書店においてもらわなかったら同人誌と変わりないよね。
今まで温帯が独りよがりの発言を日記でしていても
ニラニラヲチしてたし×××が吠えてる程度に流せたんだけど、
自分の生徒を売るような真似まで平気でしてたのか。
そこまで落ちぶれ果ててるとは思わなかったよ、温帯。
生徒を売る売らないより先に、新人紹介する伝手がないのか
なくなってしまったのか、20年前ならずねにでも
ねじ込み放題だったんだろうに…とオモタ。
>「とにかくまず本を出してそれがどう受け止められるか」
温帯はこれを相手に言われたまま字義通りに信じてたと思うな。
こんなとこにしかコネが付けられないのは哀れとしか。
温帯一応早稲田出てんだし、そこまで素朴な脳味噌なの?
まあ脳味噌劣化してるのは知ってるけど、
バックマージン取ってたとかということはないの?
>863
ワクショ出身の鳩とかいう人もXハートの新人賞を取ってデビューしたそうだし、
温帯のコネがきく所なんてもうないのかもしれんね。
>865
温帯にそんな知恵が回るはずがない。
昼行灯あたりがこっそり裏取引していた、という可能性はなくもないけど。
そういや温帯は、社会経験ないまま作家になったんだよな。
もし脳味噌劣化してなくても、もともと世知には長けてないんだろう。
大学卒業→ヒキニート(時代を先取り!)→作家
だものな。
>865
バックマージンがバックバージンに見えてしまった私は寝不足。
自覚的に生徒を売り渡すなんて悪事が働けるのなら
もうちっと色々上手く立ち回れると思う。
少なくともサイトであんな言動の垂れ流しはしないだろう。
あのワクショに何十万もつぎ込むんだから、脈あるかもと思われたのかもね。
金云々より無知ゆえにうっかり詐欺の片棒担いじゃうタイプだよね。
無知が赦される年齢ではないけど、
永遠の童女だからいいのか…
>>872 よくはないけど「知らなかったしアテクシも被害者なんだもの(`ε´)」とか
本気で言いそう。
温帯は嘘をつくのも嘘を見抜くのもいちじるしくそのスキルが低いんだな。
こうした能力は高等生物の高度な能力だと思うんだが…
まあ幼児は嘘の概念そのものが理解できないそうだからしかたがないのかも。
やっぱり「童女のAZちゃま」なんだなw
そして温帯がろくな小説が書けないのも納得。
「講釈士、見てきたとうに嘘を言い」なんていうくらいだし。
そのかわりに小説を書くために天から与えられたのが妄想力だったようだ。
どっかで読んだんですが、1時間で100枚原稿書いたって本当?
20年くらい前に1日で平均50枚、ノルと70枚書くって言ってて
それだけで凄い・・とびっくりしたもんだったが。ケタが増えてる。
手書きじゃないからじゃない?
ひらがなだからじゃない?
一日70枚はない話じゃないと思う。
だだ、使えるか使えないかは別の話。
1時間で100枚は、手書きでだったら1枚に100字分も書いてない
書き殴り状態ではないだろうかと推測。
温帯が昔、自分の小説は枚数ぴったりで収まると自慢していたが、
今となってはその後に改稿や校正をしたら意味がないのではと思う。
>>878 だから改稿も校正もしないで「ママイキ」なんじゃないのかね
>枚数ぴったりでおさまる
確か、「500枚の原稿なら500枚目の最後の1マスに『。』がくる、
それがアテクシのジャスティス」と自慢してたはず。
>>875 1時間に100枚は物理的に無理なんじゃ……。
早打ちコンテストで優勝した人が、1分間に250字。
60分だと15000字。原稿用紙に換算したら37.5枚。
それもびっしり打った場合で。
その2倍以上だなんて、絶対に無理。
881 :
880:2007/12/13(木) 01:19:48 ID:tM27mS2Y0
あ、半分以上スカスカの状態ならその半分のスピードでいいのか。
けどそれで早打ちコンテスト優勝者と一緒のスピードなわけで。
いくら温帯が考えないで打ってるとしても、無理だと思う。
デスノもどき漫画で祭になってるスレで、
「ベルセルクだってグインのパクリ」発言があったけど、
ベルセルクの人はグイン好きを公言してるし、
正直もはや典型的な出藍の誉れだから一緒にしてくれるなと思ったw
数字に関することで温帯を信じてはいけない
あ、他のこともかなりw
200字詰換算ということもあり得る。
一時間に十枚の間違いでは
1時間に100枚って口述筆記量産時代の志茂田景樹ならいってたのかなあ
>>881 目で見て打つのと頭の中に湧いてるのを打つのではスピードに差はあるんだろうけど
875の勘違いか、偶々ノリノリの時スカスカの部分に当って1時間に100枚書いた
と温帯が思ったことが(一度)あるとかいう感じの話じゃない?
40字10行なら短い会話が続けばすぐ埋まるんだろうし
なんにせよ小説の価値は仕上げた所要時間と関係ないから
888 :
875:2007/12/13(木) 11:11:51 ID:LQgqA0uD0
>>875のレスの素拾ってきました。この3レスから御大がどっかで
大口を叩いたのかな、と想像したんです。
146 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 15:30:16
>>141は業界最速を目指しているんだろう。
栗本薫の「1時間100枚」を超えてくれ。
147 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 15:32:27
栗本薫は原稿用紙に手書きで1時間100枚だったような。
148 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 16:17:11
3600秒÷100枚=36秒で1枚。
36秒÷20行=1.8秒で1行。
不可能だろ。
できたからってどうってもんでもないけど。
いくら温帯でもそりゃないよ。
手書きで1日80枚(?)だったのが、ワープロにしたら倍書けるように
なった自慢とかはしてたけど。
それでもグインだけは手書き…と言ってたのが、あっちゅーまにワープロになったけどな。
1時間100枚は勘違いでしょ。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/guin80.htm >最近たまに「1日100枚」いっちゃうことがありますが、そういうことはするたびに
>「本当はこれは人間のしちゃいけないことなのだな」ってことはすごく思いますね。
>50枚がまあ限度にしておいたほうがいいんだけどなあ、それ以上って、かなりやばい
>ことで、75枚超えるのは人としてどうよ、っていうようなことだし、100枚超える
>っていうのは、これはやはり禁忌をおかしてしまっているよなあ、って。だが、とまらなく
>なっちゃうってのは恐ろしいことで、つい先日ですが、ものすごく調子よく1時に
>はじめたのに6時前には100枚こえてた。そしたらもう、とめることができない。
>いや、止めたんですけど、寝る前にふいに「先をちょっと」とかいう考えが浮かんで
>しまったら、またはじめてしまって、そうしたらまたそのままいっちゃいそうだったんで、
>あわててもう止めましたけどね。力づくで(爆)あのまま放っておくと、もしかしたら
>「1日200枚」とかってことも可能かも知れませんが、そのかわり、翌朝冷たく
>なってるかもしれない(爆)
さすがに見間違いか勘違いだろうね。
一マス500円!と温帯が自慢してたのを計算しなおすと明らかに一行の間違い
だったってこともあるから特に数字に関しては温帯は信用できないとは思うが。
御大原稿料20×20で1万円ってこと?
安いんだか高いんだかわかんない。妥当なのかな
>>892 文芸誌だとペラ一枚3000円くらいだから、スポーツ新聞は高い。
あと女性誌とかも高いよ。売れる大御所は、文芸誌には書かないから。
>>860 まあ、温帯のあの文体なら気分が高揚すれば一日50〜60枚は平気で書けるかもね。
何ページも延々と登場人物の独り言が続く部分なんかは、そうやって書いたん
だろうなと思うような酔っ払った文章だし。
原稿を書くスピードってのはライター業には欠かせないが、
それでも内容がひどければ意味がない
ましてや作家においておや
温帯は一日100キロ肥える
新たな伝説が今ここに
その昔、林真理子に向かって「体重教えてくれたら着物あげる」と、かわゆく言ったそうだが
今の自分が同じ事言われたら、烈火の如く怒り狂うんだろうな……
昔は痩せてたの?でもマリブは背高いから御大の着物もらっても
どうしようもない気がする
>>899 ワクショでバザーwと称して自分の古着を売ってたらしいよ。
サイズが全然合わないと思うし洗濯せずにシーズン越えの物も多いみたいだし。
>>898 ぜんぜんかわゆくねーw
自分が太ってようが痩せてようが、デブな人の体重聞き出そうとは
なんともイヤな女だなあ。
そういうのが蓄積して脂肪となったんだな。
何年前の話かわからないけど、あの林真理子にあげられるような着物をそもそも
その当時の温帯が持ってたのか?
着物で釣ってまで聞いた体重を、一体どんな下品なことに使う気か
聞かれたら答えられるんだろうか。(例・本に書く)
>>902 藤島部屋と染め抜いた浴衣をけっこう高くてレアものだと自慢してたからそれかも。
>>902 だよね。
温帯が買ってる安着物と林真理子の買ってる着物じゃケタがどんだけ違うんだかw
当時の林真理子はまだ着物にはまってなかった
温帯と林真理子、昔は似た者同士?だったのに
ずいぶん差が開いたねぇ・・・作家としても、女としても
林真理子はエンタメに徹する根性(?)があったからかな。
温帯は自分はエンタメ、その方がただの自分語りの純文なんかより
すこいんだからとか吼えつつ結局は読むに耐えない自分語り
垂れ流しになっちゃった。
ところで交信があったらしいのであぐら詣でをしてきたところ
こんなお知らせが。
>12/30(日)今年の冬コミ参加します。
>場所は「西2ホール きー37ab 栗本薫:浪漫倶楽部」
>矢代俊一シリーズいよいよスタート!
>書き下ろし800枚上下巻(浪漫之友別冊)
>「YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS」
>「浪漫之友」第12号(「マルガ・サーガ」続編特別掲載!)
>お見逃しなく!
…「マルガ・サーガ」続編ですか…OTL
矢代俊一女臣ですか
ははははは
丸蛾サーガの続編て…
サーガも何も、いい歳した男二人のポエム芝居+ずっこんばっこん俺の姫、
それだけの内容なんでしょ?
しかも時期設定だって、ナリが足切断して丸蛾に引っ込んでた時期しか
ないはずだ。どうしたって同じような話になりそうな気がするけど…
つか、よくあんな話の続編なんて書く気になれるなあ。
勇者様が現れてくれるととても嬉しいけど、こればっかりは無理強いできないw
>>908 既に内容はどうでもいいんだが、矢追シリーズのタイトル、
英語としておかしくないか?
まあ、COFEFEの人だから驚かんけど。
「YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS」は
ジャズのスタンダードナンバーだよ
矢代シリーズっていつも何かの曲タイトルじゃなかったっけ
>>912 おお、それは私の無知でした。教えてくださってありがとうございます。
温帯にもすまないことをしました。お詫びいたします。
「YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS」って、おわソンにも使ってたね
バカの一つ覚え?
>>915 「引き出しが少ない」か「それくらいお気に入り」くらいにしといてやれよ
ここまで言われちゃう温帯って、一体・・・www
>>915 すでに使ったことを忘れてる可能性も…。
ありえる
つーことは、温帯が取り憑かれたようにカきつづけたという矢代モノの中に、
「生きながらブルースに葬られ」というタイトルのもあるんだな、きっと。
>>908 どうでもいいけど、温帯って英語をいつも全角大文字で打つから読みにくいね。
「生きながらブスに葬られ」
「醜いまま死んでいる…」
なんと温帯はずうずうしくも
美人作家ごっこをしていたのである
雁子と鴫子の美人姉妹ごっこなら余裕で許せたがな
ミス板より
>940 名前: 名無しのオプ [sage] 投稿日: 2007/12/16(日) 21:50:18 ID:s/HDosGG
>アトムの『彼女』ってどれかの作品に出てきた?
>アトムよりかなり年上で、アトムよりタイピングが早いって描写があったけど。
>まさか本当にそれが松田だとは思いたくない…orz
>941 名前: 名無しのオプ [sage] 投稿日: 2007/12/16(日) 21:56:52 ID:mBcXJcYX
>松田だったりしたら、アトムの彼女じゃなくて、
>アトムが彼女、のはずだ。
数字板でなくても、認識は共通らしいwww
>>925 「さてと 誰を次のヤオイの餌食にしようかな」
「新しい美形キャラを考えるのは効率が悪い 今知っているキャラにしなさい」
↓
「知ってる美形キャラ――」
一ヶ月以内に手をつけた人にしなさいよ!
えー
(基本設定が)男臣しか思い浮かばない、そんなバカな
>>890 なんか、宇宙ヤバイみたいな2chのコピペネタに使えそうな文章だな
すごくじわじわ笑いがこみ上げてくるんだがwww
ここ数年で読んだ温帯文章の中で一番秀逸な気がするw
明日手術らしいですよ
今日じゃないの?
今日でも明日でもどっちでもいいお
浪漫の友は年末に出るんだお…(´・ω・`)
まだ購読組はおるのか。
近くの本屋とかにあれば、ネタのつもりでお布施してやっても良いのだが…
自分で通販してるんじゃなかったか?
温帯、手術成功したようです。とりあえず良かった。
かなり大変な手術だったようだね
よかった良かった。しかし、情報早いね
昼行灯がmixiでやたら詳しい日記を書いてるんだよなー。
けどそれ読んだら、手術成功したからといっても
かなーりやばいことにかわりはなさそう。
まあ見える分は全部とったんだろうけど
顕微鏡レベルまでは無理だろうから
このあと放射線治療かなあ。
あれだけ悪口言いまくってたのに
なんで手術となると心配で仕方ないんだ私・・・
退院したら久々にワンコイン貢いでやるか
自分も元気になって欲しい…と思うけど、
金輪際ワンコインでさえ貢いげないなw勿体ないもん。
オチスレでは「やばいことに変わりはない」みたいな意見が多いね。
しかし何度も不思議に思うけど、昼行灯はなんであそこまで細々と書くの?
私も一瞬、ワンコインなら…とか思ってしまったけどw
実際のところ真剣に、ネタとしてでも読みたいものが存在しない悲しさよ。
もう今さらグイソ買ったって話わからんし、イジュウインもいらん。
昼行灯も温帯と一緒で自分の中におさめておけなくてだだ漏れして
楽になるタイプなんだろう。
まあ香典代わりにロマンクラブを買うことにならんでよかったw
今日でも明日でもどっちでもいいと書く神経の人もいたか
手術は成功したって、ヤバイことには
変わりない。
まあ、たぶん無理だろうな。
来年の今頃にはいないと思うよ。
たぶん本人も知ってるだろう。
日記の文面は、もう自分の予後を予見した
人のものだよ。
mixiの昼行灯の日記、引用できる方いたらお願いします
気になるんだもんな…
949 :
945:2007/12/22(土) 13:06:31 ID:XOJmqwK+0
>>947>>948 ありがd!
あれれ、ヲチスレ134で止まってるのかと思ってたよ…orz
んなわけ無かったよねw追いついてきます^^
ぶじ回復して欲しいけど新作は読みたくないな、もう。
昔熱中していろいろ読んで楽しい時もあったけど
今はもうツッコむ人のコメント付きでないと無理だ。
グインの正体も結末もどうでもよくなってしまった。
やおいも他の作品も全てヤメテヤメナイデのもみしぼりになってしまった。
新作の浪漫ではジェイクがもみしぼってるかもしれないがそれもどうでもいい。
952 :
945:2007/12/23(日) 01:16:05 ID:d3qnojGY0
>>950 ありがと!無事読めたよ
ますます気が滅入る状況だったけど…
いまだに心底JUNEっ子だから、どんなに現在劣化していても
自分にとって大事な一時期の象徴的な人だったからね^^
本当にみんなありがとね
>>953 グインスレでも書いてたね……。
レポする前に、あちこちのスレで今夜やりますからって
いちいち告知する人初めて見た……。
それほど読んでもらいたいのか?
逆に考えるんだ。
それほど自分を追いこまないと、本を読む気にもならないんだと。
って、逆に考えてもちょっと変だがw
自分はここしか見てないから、レポの報告自体は興味あるかな。
わざわざ告知して回るってことは、一般書店に並ばない同人誌のレポか
…と思ったら普通の伊集院新刊かよ、なーんだ。
>>953 えー、カオルが結婚するきっかけの松乃原家の事件って
「星占い殺人事件」ていうのじゃなかったっけ?
でも確か「猫目石」の中ではカオルが薫君に
「今度書くのは『樹霊の塔』というんだけど」とか言ってた気もするし、
あーもう ど う で も い い や
でもなんで、読みレポがヲチスレなんだろ?
グインスレではスレチなの?
>957
グイン以外の801じゃないものは今までヲチスレでやってたね。
ここ数年の伊集院シリーズはほとんどヲチスレで概略をよんでる。
個人的にはどこででも、粗筋をまとめてくれるととてもありがたい。
もはや目の前にあっても手に取る気もないんで。
>もはや目の前にあっても手に取る気もないんで。
禿しく同意…
自分の場合、最後にまともに読んだのは図書館で借りた
「タナトスの子供たち」だったけど、ひどかった…
まよてん
>>958 それはラノベスレがグインオンリーだったから。
一度揉めて、その後グインスレが栗本総合スレになってる。