1 :
風と木の名無しさん:
>1
ありがとう。乙カレー
>1
通りすがりさん有難う乙カレー
おんや、次スレ立ちましたね。
1さん乙。
ところで伊集院ものの新刊出たようですが・・・。
ちょっと立ち読みしてお腹いっぱいに。
他スレに勇者さまが来てたし、やっぱり買わなくていいや。
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` ))))
∩(((((( つ )つ 即死防止にトビマース☆
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
8 :
風と木の名無しさん:04/12/26 16:32:33 ID:snfBXL1/
日経にグイン100巻で記事が出てる
これだけ読むと温帯が偉人のように思える
>1 乙
>8 温帯自分基準では、世界史に残る偉人です。
>7
即死防止にオトシマース☆
∧∧
ゞ从 \(ω・#)
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) <アテクシ、即死防止に暴走するわ!
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄〕
= ◎―――――◎
新スレ立て乙。
今日、ずっと押入れに収納しておいたグイソをブクオフに持ってったよ。
予想してたけど、やっぱり値段は付かなかったさ。アハハハ
外伝込みで70冊近かったんだけどねー。
その内50冊はお手製のカバーまでつけて、大切にしてたのに。
でも、とてもスッキリした気分。
きっぱりとドライトマトになれて、心も軽く新年を迎えられますわ。
十数年間の無駄足だったけどね。
自分語りスマソ。
どこかでドライ化宣言したかったんだよぉ。
>その内50冊はお手製のカバーまでつけて、大切にしてたのに。
。゚(゚´Д`゚)゜。
>12
私も先週持って行きますた。初期のは残しておいたので、ほぼ80冊。
私は12さんみたいに大事にはしてなかったので(でも本棚には入れておいたんだけどね)
持ち込んだうち買取不可が60冊以上あったので、買取価格は100円ちょっと。
でも、すっきりした本棚・プライスレスって感じ。
>持ち込んだうち買取不可が60冊以上あったので、
ええええええ?
ブコフって本の状態しか見ていないと言われてますが
やはりあまりにも商品価値のない本には状態が良くても
値段つかないのですか……
今30册以上売った人にはモスのお食事券等特典がつく
キャンペーン中なので買い取り不可は痛いですね。
17 :
14:04/12/26 23:12:58 ID:I9FuVd5d
買取ってもらえたのは最近のやつばっかでした。
読本を持ってったので何とか100円超えたってところ。
本の状態が悪かったから買取不可だったのか、
グイソだから拒否られたのかは不明です。聞けば良かった。
でもキャンペーンで持ってくなら、グイソは数に入れないほうがいいでしょうね。
>>14 ヤフオクに出せば一冊あたり100円以上で売れたのに。
>18
現在、ヤフオクにグインサーが関係は58点出品されてる。(CD等含む)
このうち、入札が一点でもあるのは「グインサーガ1〜72巻・外伝1〜16巻」
ってのだけで、これ以外は誰一人として買い手がない状態だ。
72冊+外伝16冊は5100円ついているから、1冊58円くらいだな。
ブクオフじゃないけど似たような古本屋勤務です。
たいていは純粋に状態を見て買い取るんだけど
あまりにも在庫過剰だと安く買い叩くか
他の本なら買い取るところを買い取り不可にしたりもします。
そういえばグイソはあんまり入ってこないな、うちの店舗……
22 :
19:04/12/27 00:32:58 ID:wUyaTz8Z
>20
スゲェ。
世の中にはまだカモがウヨウヨしていると言うか、なんと言うか。
漏れの全巻セットもヤフオクに突き出してみようか、と一瞬思ったよ。
35巻くらいで解脱、後はネットで粗筋だけ追ってます。
手元には、一巻の初版だけ残してある。持ってると言うと結構うける。
いつか、値段があがるのかなあ。
昔、よく行ってた古本屋に貼り紙があったっけなあ…。
「赤川次郎
森村誠一
幻魔大戦
は買い取りません」
今ならきっと
「グイン・サーガは(ry」
なんだろうな…。
>23
ヤフオク内で「豹頭の仮面 初版」を検索したら6件あった。
4000円2500円2000円3900円3200円1500円と値付けされている。
ただ、一件も入札はないけどな。
やたら人が少ないけど、書き込めないの?
ごめん、スレ間違えた
ひょっとして、冬コミ最後の追い込みかなんか?この寂れぶり。
それとも、みんな無事に解脱を果たしたのかなあ。
>28
話題がないのです。
でも即死防止に小ネタ。
中井英夫の日記風エッセイを読んでたら、「絃の聖域」に関する記述が。
「幻影城連載時から期待していたが・・・」とか書いてあった。
ミステリとしては最後があっけない、とかも書いてあったけど、
「新進作家・栗本薫」にはけっこう好意的だったようだ。
それが今では温た(ry
>29
一応「絃の聖域」は二段オチしてたなあ。
温帯の最近の伊集院モノは事件が一件しか起こらなくて、その事件の
どこにも「ミステリ」がない。中井英夫さんがもしも最近の作を読んだと
したら、どんな感想を持っただろうかと思う。
推理日記の佐野さんに読んでもらいたい。ここのところの温帯の推理小説を。
佐野ファンとしては「推理小説」などととても呼ぶに値しないものを
読ませて時間の浪費をさせるなんて…という思いになります。
マジな話、86年か87年までは温帯の名前出てきていたが、作品の批評
ではなく「新人の批評は難しい、栗本氏も乱歩賞の時には自分はあまり
買わなかったがその後の活躍は著しいし…」というような例として出される
だけ。その後はずっと名前すら出て来ませんな。
>>30 >中井英夫さんがもしも最近の作を読んだとしたら、
鏤骨彫心かつスタイリストの中井氏に温帯の文章は冒涜以前に責め苦、拷問かと・・・
でもおそらくきっと黙殺
>30
>中井英夫さんがもしも最近の作を読んだとしたら、
書店で手に取ってめくってみる
↓
`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ 一瞬こういう顔になって
↓
本を戻して立ち去る
伊集院の新作、あれを楽しめる読者っているのだろうかマジで謎。
グイソは続き物は最後まで読まなきゃ気がすまないってのが
わからんでもないけど、一話完結のシリーズ物はキャラも
ストーリーも文章もあそこまで崩壊したらついて行けない気がするのだが。
>35
漏れは楽しんだよ。かなり歪んだ楽しみ方だけど。
ちなみに、漏れは「お仕事観測所」の181だ。
もうネタとして楽しむしかないよね。
>36
ここで言うのもなんだけど乙
>35
>36
ストーリーと文章の崩壊って・・・。
どうなっているのか、もう少し具体的に知りたいです。
タナトスみたいな感じ?
あの辺までは読んでた。
伊集院ものまで801やってるの知った時から手に取れなくなった。
別に苦手とか嫌いじゃないんだけど。
グイソはいまだに読んでるし。
でも温帯の頭の中はそればっかりかと悟った瞬間、心底萎えた。
それ以来伊集院読む気しない。
よければ詳細希望です。
>36 181タンお疲れさまです。
すげー、こんなの良く読めたね…。あらすじ読んだだけで笑って笑ってもう。
ほんとにへぼんスレに移動した方が良いんじゃないか?温帯小説の解説は。
へぼんには愛を感じられるけど
温帯の駄小説はただただ気持ち悪く腹立たしいだけなので
へぼんスレでは語れないでつ…
ミステリに見せかけたお笑い小説とは斬新な。
次はキュウリとパソコンを接続するなんちゃってサイバーパンクを
きぼんしたい。
水曜ジゴロもそうだったけど、温帯ってビアン書くと最低につまらない
ストーリーになるんだよねー。どうしてだか分からないけど。
もちろん温帯ヤオイも萎えるんだけど、ある意味笑える部分があるのに、
温帯のビアンはネタにもできないくらい、激しく退屈。あんなつまらない、
内容の全然ない文章書くのも退屈だと思うけどなあ。
ビアンに全然興味なければ無理しなきゃいいのに……
>44
自分はビアンだと、PAN子さんの騒動のときにフカシてたよ。
なんちゃってビアンなんでしょ、いつもの如く。
ビアンに自分自身が投影されすぎてるから、おかしいんじゃないのかね。
美化されてるくせに、下品で即物的。現実的でない。
かと思えば、自分をかわいがってくれそうな理想のビアンだったり。
とにかく私も全然魅力感じない。
>47
今回の温帯は語り手の樹に投影してます。50歳を過ぎて人生が楽になっただの、
私の店では私だけがルールだの、温帯の脳内願望そのままダダ漏れです。
かつて樹とナンバーワンの座を争ったビアンってのも出てきますが、伊集院氏が
「樹さんは場を作る人というか、華があるが、あっちは……」とか言ってました。
まあ、登場人物が4人しかいなくて、150kgのドラッグクイーンとビアン二人と
伊集院氏しかいないんだから、温帯が投影するとしたら樹しかいないわな。
ただ客観的に見ると、現在の温帯に一番似てるのは150kgドラッグクイーン
だったんじゃないかという気もします。それなりに魅力的なキャラでした。
その「ドラッグクイーン」って drag queen の方ですか? drug じゃなくて。
何か場面を想像すると drag みたいなんだけど、こっちは
「ドラァグ」という表記しか見たことがなくて。
男はドレス、女はネクタイがポリシーの同性愛者の店という事は
女好き女装子とか、男らしいファッションが好きなゲイ男性とか
その逆パターンの女性は働けない店なんだな。
というか、温帯の考える同性愛者のパターンがこれなのか?
なんか……さむいおミセだ。
ゲイバーのことなど知らぬが
そういうのは観光客向けの「オカマバー」で、
フツーのゲイが集まる店ではないのではないかな
まあ、その店自体はトランスセクシャルがテーマということで
実際にあるかもしれないから、それは別にいいけどさ。
温帯作品には、決して兄貴系のゲイが出てこないのが気になるね。
男性同性愛者というと、明るいオカマちゃんか細身の美形しかいないのが
温帯の好み&取材してなさを表している気がする…
56 :
38:04/12/30 18:17:17 ID:1dQ0/9RD
>>39 ありがとうございます。スレ読んできました。
アハハハハ、と乾いた笑いを漏らすしかない新刊のようですね。
温帯の小説より、スレの方が
読んでて何倍も面白いと感じましたよ。
伊集院も天狼星の頃までは面白く読んでたんだけどなあ。
ミステリーかと言われると、それは当時から疑問だったけど。
新作では、温帯は自分を樹に投影してるとのことですが
もし温帯が男だったら、伊集院みたいな男が理想だったのかと思ってました。
違ったかな。
>52
>男はドレス、女はネクタイがポリシーの同性愛者の店
温帯がかつて書いたミュージカル(だったっけ?)に出てくる
ゲイとビアンの恰好がそうだったような
>>56 元々伊集院のキャラそのものが、昼行灯氏がモデルだからね。
温帯の小説にはもう温帯と昼行灯しかいないんだな。
>57
まあ、個人の店の方針とかだったらそれでいいんだろうけどねえ。
温帯の考えるゲイっつーのに、女装が似合わない男は存在しなさそうだね。
>60
150kgドラッグクイーンみたいな「化け物系オカマ」は存在しているみたいです。
温帯だと女装が似合う男イパーイだが、もしサイバラなら、
ホモというと短髪ヒゲのスーパーガッチリ、
ラガーシャツに短パンで「食べちゃっていいのよ」をアピールしてる奴とかなりそう
微少年学入門によるとゲイの実態はおさぶだと知ってるみたいだ
やおいに関しては自分が萌えないものは
書けない・書かない人だったし
そして今は何も書けない……
そういえば、当時「美少年にオティンティンがついてるなんて耐えられない!」
って感じの雰囲気のずね誌の中で嫌がらせのように
「ホモの実体はさぶ」発言をしてたんだよね。
昔っから空気嫁ない人でした。
65 :
風と木の名無しさん:05/01/01 14:01:09 ID:JF4Px+zy
空気読めないというか、読んだからこそわざと言ってたんだと思う。
D介くんを産んだ直後で、おしっこやう●ちの世話なんかしてるこの時に、
フリフリブラウスでお茶を飲む優雅な美少年のことなんか考えてられない、
もう母親ですから〜現実の人間はそんなおきれいなものじゃなくってよ。
…みたいなことを書いて水を差していた。
読んだ上でやってるのはわかるが、わかっててやってる人もいるだろうに
一体そういう発言によって何がしたかったのか。
「男にはちんちんがある事を知ってる大人の女なのよ!」
というアピールでもしたかったのだろうか。
67 :
【大吉】 :05/01/01 15:54:43 ID:46v3vW89
昔から、発言の目的なんてない人だったような希ガス
思ったからそう書いた! というだけのような。
ケコーン、シュサーンして大人になった、とその時そう思ったからそう書いた。
アテクシは永遠にうら若いと、その時そう思ったからそう書いた。
でも、昔は面白いと思ったんだがな…
流されないアテクシ、わが道を行くアテクシカコイイ!だけのような気もする・・・
69 :
風と木の名無しさん:05/01/01 20:11:52 ID:Dz4zmGJY
>65
そのまま卒業してたらカッコいい大人の女になれたかもしれないね<温帯
出戻りのパラサイト小姑だもんな〜今は。
でも、「大勢に流されないアテクシ!」って、
世の逆を行ってるのだけがポリシーの万年野党状態で時流に流されてることには変わりなくて、
まわりとは逆なぶん悪目立ちするだけの、ヴァカの大股びらき状態なんだよね…
「逆らう=流されてない」という考え方か…
ただただ意味もなく反対するだけだったら、踊らされてる事に変わりはないと思うんだが。
アテクシマンセーも大勢に逆らうのも理由がないというか、根拠がないというか。
アナーキーでらっさるから。
常に大多数のニーズの間逆を行く。そんな、いっそテレ東のような断固とした
ポリシーでも持っているのであれば…
近所のぶくおふでローです1ハケーン。上下巻合わせて210円という素晴らしい
お値段で売られていました。新年早々笑いをありがとうぶくおふ。
体調は良いが、気分は自棄気味の時にでも立ち読み決行してみようと思います。
最後それでも買ってないところに爆笑したw
今年は同人誌をいっぱい出して有料サイトでも小説読めるようにしたいな〜
なんて仰有ってるらしいですね、温帯様は。
ホヒィが書きたくて書きたくてたまらないんですね…としか反応できん。
遠いところへ行ってしまったひとは、もう二度と戻っては来ないんだな…
>>76 > ホヒィが書きたくて書きたくてたまらないんですね…としか反応できん。
しかもそれでしこたま儲けたいと思ってる……
78 :
風と木の名無しさん:05/01/05 12:03:48 ID:4dcWpfu0
「好きなことだけ書き散らしていたらお金になった」
昔が忘れられないんでしょう。
色んな漫画や小説、映画なんかをごっちゃまぜに
リスペクト(で、あってるかな)した昔のグイン、
あるいはそのヤオイ同人誌(フルハウス)
どう考えても「無条件で溺愛されるスンバラスィ受け」が
書きたいだけの、設定もショボければ辻褄も合わないホヒィ
根本は変わってないのかもしれないけど、
下地となるものの多かった昔にくらべて、
受けと攻め、あるいは受けとその賞賛者にしか
興味のない今がどうしようもないのは、仕方ないんだろうね。
「無条件で溺愛される受け」をサイコホラー風に、さらに受けが攻めを好きになるのを
ご都合主義的にじゃなくストックホルム症候群としてじわじわと描いたら傑作になりうるかも
書き手の力量次第では。温帯じゃむりぽ。
>80
二次創作で見たな、そういう作りの話。
傑作かどうかは知らんが、結構好きだった。
コミケで予想外にコピー誌が売れたので、舞い上がって有料小説サイト開設。
全くリア厨の行動パターンそのまんまだと思うんですが。
>82
謝れ。リア厨に謝れ。
普通のリアルな中学生は、温帯よりずっとまともだ。
>82
舞い上がってサイトは開設しても有料には走らないんじゃないか?
サイトで小説を発表したら大好評→舞い上がってオフでも活動
ってゆうパターンのがありがちかなぁ。
作家のサイトってあんまり知らないんだけど、有料でやってるひとって
結構いるもんなんですか?なんかしみったれだなぁって思ったんだけど。
夢枕のオフィシャルサイトが一部有料。
ただ、2年ぶりに見たら……エロサイトだ、あのバナーの貼り方。
ネットデビューしたてで舞い上がってるヤシみたいだな、温帯。
しかもホヒィ・コンテンツか_| ̄|○
金払う人が予想以下だったら多少は悔い改めるだろうか…
それともまた噛み付くだけだろうか…ハアアアアア
>今年は同人誌をいっぱい出して有料サイトでも小説読めるようにしたいな〜
商業誌ではヤオイの依頼が温帯にはもうこないからではとオモ。
あれだけサイトで仕事と関係ないヤオイ原稿いっぱい書いちゃった
〜と
誘い受けしてもどこからも声がかからないので、金に換えるには
同人誌か有料サイトしかないだろう。
>89
なんだこりゃ〜! これが噂の※か? トップページの頭読んだだけでうんざり
するようなどーでもいい内容満載の駄文炸裂! でも温帯より遥かに読みやすいね。
HPの色彩も字体も目に優しい。
>>89 TB・コメントOKのブログで書くというだけでも
メールが昼行灯フィルターで阻まれる温帯よりましだと思った
>91
※のとこは、TBしたら速攻でデリられるらすぃ。
>92
コメントもデリられます。
あのページのトップはいいとして、笑えるのは出版社に出してもらえない原稿を
金取って売ろうとしているところ(実際売っている)。
そこが今の温帯に似ている。
>84
>今年はさらに神楽坂倶楽部にとどまらず、冬コミで予告編を発売した「定期刊行の同人誌」
>を発行してゆくこと、また有料サイトで小説を連載することなども視野にいれて、
>幅広く展開してゆきたいと思っております。またかわらぬご贔屓をたまわりますよう、
>何分よろしくお願いいたします。
ついでに温帯の皮算用。
4年カウンター330万、1年で約80万の来訪者数。
その10分の1の人が有料サイトを見てくれるとして
1回10円でも年間80万円、100円なら800万円とか夢見てそう…。
あぐら訪問者は全員自分のファンだと思ってるから……
なんかもう切ない気分になってきた。誰かそろそろ気付かせてやれよ。
>95
10分の1なんて控えめな予想、温帯がするはずがない。
少なく見積もっても半分は有料でも見にくる。
1回50円×40万回=二千マソ円。また高額な税金を取られるわ、
とか思ってくれなくちゃ、温帯らしくない。
温帯には500円読者のありがたみにも気づいてほしい。
服や本などの不要品を500円で儲に売りつけて小銭を稼ごうと
してるのは仮にもベストセラー作家サマとしは見苦しいとしか。
出版社から送られてきた本や王子様特集も混じってるんだろうな。
そもそも自分の小遣い稼ぎにバザー(慈善市)はないだろう。
バザーっていうから、津波災害か新潟への義援金にするのかと思った。違うの?
バザーの話詳しく教えて
眼性疲労なのであぐら詣では堪忍
> あぐら訪問者は全員自分のファンだと思ってるから……
> なんかもう切ない気分になってきた。誰かそろそろ気付かせてやれよ。
有料サイト作ったら嫌でも気が付く。どんな反応するのか楽しみだ。
どうせ反応ウスーで逆ギレ→すぐ閉鎖だろうけど。
>というわけで、去年ちょっと予告しましたが、今回の新春第1回
>ワークショップのあとに、ちょっと「500円玉バザー」やります(笑)
> 放出するのは、中島の派手になった和服コート、夏のコート、
>アンティークで買ったけどちょっとサイズがあわなかった(爆)着物、
>派手になったウールの着物、洋服のコート、セーター、草履、履かない靴、
>バッグ、それにヤオイ漫画本、もしかしたら不要食器などであります。
>(漫画本は何冊かまとめて500円にセットします)
>次回に皆さんからも「不要本の交換市」なんて企画してもいいですね。
>マンガのほかに本も出します。そっち目当てでどうぞ(笑)
こんな感じ。
以前賞味期限切れの食品を義援品として送ろうと考えたのが
唯一の慈善行為の温帯としては、義援「金」に当てるとは思えない。
ヲチスレでも見たが、「ワクショのあと」なんか>500円バザー
そりゃ、買わざるをえないですな、受講生はw
受講生相手ならタダで下ろせばいいのに。
うちのおかんは兄貴の嫁に古着やら食器やら押しつけちゃ
義姉を辟易させてるが、それがさらに金取るようなもんやね。
102タンありがd
読んで倒れそうになったアテクシは儚げですかね……
義援金なんかでありえないに500ホヒィ
(賞味期限切れ食品の温帯の場合、
誰かになんか言われて後付けはありえるのだろうか)
>103
温帯は貴方のおかんのようなことを逆の立場でやってます。
嫁が姑んちに不用品送りつけてるらしい。
温帯って生活板で言うところのステラレネーゼなんですかね。
物が捨てられなくて家がぐっちゃぐちゃになるという。
それでも捨てられなくて人にゴミ押し付けたり。
温帯はゴミと思っていないよ
己の排泄物だって有難がれなお人だ
そう、儲にプレミアなアテクシの愛用品を500円ぽっちでくれてやるから、慈善市なのです
これ、買いたくない人を帰さなかったら捕まる。
信者だけしかいないのなら問題なさそうだが。
小汚いおっさんに洗脳されて、風呂の残り湯をありがたがって押し頂いて
飲んだと言うオウム真理教も真っ青。
>アンティークで買ったけどちょっとサイズがあわなかった(爆)着物、
これ要するに500円で出せる古着ですよね?
アンティークと言われると、親子三代に渡って着てるけれどまだ現役、
みたいな上質なものを連想するんですが・・・・
若者向けの「アンティークきもの」だろうから、ただ古いだけなんじゃ
ないかな?
雑誌で読む感じだとそんなイメージなんだけど<「アンティークきもの」
ある意味正しいような。
ていうか、アンティーク着物って大正とか昭和初期とかのやつを売ってるのがあるでしょ。
お値段はちょっとわからないけど流行ってるらしいからそんなに手が出せないほど高いものじゃ
ないと主。
着物なのにサイズが合わないなんてあるのか?
皆が見ないふりしてた場所に正面から切り込むとは…
もちろん、アテクシには、大きすぎてサイズが合わないのです
帯がまわらない……って事あるんだ。
ってその事もスルーしないといけなかったですね。
すみません。
↓次の話題お願いします。
温帯の拉致関係についての発言や
(こう書くと温帯が拉致されたみたい)
賞味期限切れの食品はどこに送ろうとしたのかとかが知りたいです
そういうのすぐ分かる場所ってありますか?
いつもお伺いするのも悪いかなと……
温帯ナビでぐぐったら、温帯ってB型なんだ。
いや、別にだからなんだってわけじゃないんですが。
うえー。
webでホヒィ売るって事は、通信教育も顔文字バリバリなんだよね。
(爆)(笑)が舞い飛ぶホヒィか…。
そのうちヴァレナリにも(爆)(笑)が付いたりしてね。
「そうじゃないかい、場れ里薄(にっこり)」みたいな。
伊集院の新刊が発行部数激減らしいから少しでも埋め合わせを
したいのかも>500円バザー
小銭を儲から恵んでもらうより本業でもっと稼げるようにすべきなのに
そっちの方がもはや難しいのか。
文字数減るからそれはやらないだろうw
サイトのデザインもすごそうだね>有料サイト
あぐらの亢進と同じ雰囲気だとしたら、読むのにこっちが金欲しいくらいだ。
通信教育講座は「やはりこのネタはwebで発表してこそ生きるんですねえ」とか
言ってエロチャットネタが爆発しそうな予感。
わー
なんか凄い楽しみだ(w
有料サイトにして、申し込みが何人来るかな〜
よくて50人、最悪10数人だろうな…
とりあえずワクショ生徒は強制的に申し込みさせられるだろうね。
純粋に申し込むファンって何人いるだろう……
グイソのあとがきに「ここでしか読めない情報満載!会員特典多数」とか書けば
それなりに釣られる人はいそう。
>>127 だろうね。でもワクショの生徒ももう50人もいないんじゃない?
…と思ったけど、勝手に思ってるだけなんで
まだ結構いたりするのかな。
でもホヒィ有料サイトの宣伝をグイソのあとがきに書き散らしたりしたら
普通の読者は引くでしょうな・・・
・・・ホヒィってのを隠して宣伝なんかしないだろうなぁ〜おい。
(まあヴァレナリ同人の宣伝だって大々的にやった前科があるから
何を書いても驚かないが)
2ch的には、生贄の子羊を一匹だけ募って(自薦他薦問いません)
みんなで楽しくヲチすれば理想的なんだが。温帯の懐も寒いまんまだし。
ホヒィのホの字も出さずあとがきで宣伝し、何も知らない一般読者が登録→
ホヒィを読んで仰天抗議→PAN子さん騒動の二の舞
…なんてことも有り得るよね。
有料サイトってどれぐらいとる気なんだろう?
なんかとてつもない価格設定をする気がする。
>129
オレだよ、オレ。オレが生贄になってヲチしにゆくから、この口座にカンパを振り込んでくれ。
dギリすいません。今更ながらに新刊読みました。
何かナリヌの思い出話がないからか、イストの長い自分語りがなかったせいか、
いつもよりはスッキリ読めたような気がします。
後書きはいつも一切読まないんだけど、地震のことについて語っていると
いうから読んでみた。自分がワーワーうろたえ騒いだことについて
語ってるだけで、新潟の人達への気遣いの言葉は一切なかったのが、
社会人としてそれでやっていけるのかと呆れてしまいますた・・・。
そんなお方が義援金なんて送るかね?
有料サイト、テレビで細気カズコが、占いサイトが、一ヶ月300円×ン十万人でン百万とか
言ってたのを見て思いついたのかなとオモタ。
>131
ワクショみたいに最初は低めに設定しておいて
途中で、安すぎるとか愚痴垂れて値上げするのかもね。
>133
温帯はガレージセール=バザーと思っているようなので
義援金のことなどハナから考えてないと思われ。
それと温帯はテレビは観てないらしい。
温帯が有料サイトを100縁だなんてありえないよね。
強気の2000円↑かと推測(w
「毎月2000円ぽっちで私の限定ヤオイが読めるんですから
安すぎるってもので私としては出血特別大サービス価格なんです」
>>136 その口調似てるなー、年期入ったトマトとお見受けしました。
金払ってまでホヒィなぞ誰が読むかー!
歳を重ねるごとに金に汚くなっていきますね、温帯。
801だって色々ある、金を払ってでも読みたい801(or作家)も
あるだろうけど…
もはや読者を金ヅルとしてしか見ていないオバハンの
妄想垂れ流し・リア廚も真っ青のホヒィなんて…
以前、うぷされたチャットホヒィを読んだときの衝撃と言ったら。
あんなもんに1円だって払いたくないわ。
こっちが払ってほしいくらいだよ、読まなきゃいけないのなら。
自分三行半して以来、全く温帯の作品読んでないけど、
読まなくて正解だな…としみじみ思う。
昔は小説家としてとても尊敬してたし、好きだったけど、
今じゃこうなってはいけない作家ぶっちぎり第一位だよ。
それでも小説家として駄目でも人間性が良ければこんなに軽蔑しなかったのにな。
…言ってて虚しい_| ̄|○
うん……サヨナラした作家は数あれど
軽蔑するにまで至ったのは温帯だけだ。
書く物さえよければ、あるいは人柄だけでも幾分マシなら
「しょうがないよね、年取って衰えちゃったんだね」と思えたのに。
今じゃ温帯を好きだった自分まで否定したくなる。
ただ悲しい。
発表のあてがない原稿が何万枚もあるんだっけ?
とすると毎月1冊分くらい公開していけば結構な期間もつだろうし、
月額500円程度でそれが読めるなら妥当と思う人もいるんだろうとは思う。
実際どんな感じにするのか、はやく有料サイト実現して欲しい。ω
>122
ヴぁれナリの世界に松/井が!?逃げて、超逃げてと思ってしまった。
夕べ録画しておいたハムナプトラ観てから寝たんですよ。
そしたら今朝、「イリスの石」の夢見ました。
起きてからイリスの話を全部思い出してみて泣けてきた。
……あの頃はあんなまともな話を書けたんだよな温帯…(´д⊂)
>128
遅レスだが、ワクショ関係のお知らせと、時々難民スレに現れる
関係者(生徒?)の書き込み、ワクショ参加者の個人サイト(作家もいる)を
読むと、毎年新規生徒が増えているモヨン。
一年くらい前に80人がどうのと言っていて、それからまた増えたため
クラスを増設したはずなので、100人はいると推定されている。
今は基本3クラスの他長編・文章表現の組に分けて授業を行っているよ。
その後は生徒相手に押し売り…じゃなくて、
温帯の古本屋古着を格安で提供する「バザー」ね。
「男性には興味がないかもしれませんが」と書いているので、
男性生徒も一定数いると判明。
ワクショ生徒のための会員制サイトもあるので、
生徒数が多くてもフォローは万全みたいですよ。すごいなー(棒読み
評論の才能はあったと思うので、もっと早い時期にワクショを開いて
後進の指導に当たるか専念してたらまた違ったんだろうなあ…
ま、なにを言っても今となっては後の祭りですが。
>144
80人って「のべ」じゃないのかしら。
つまり若干ダブリがあるって気がする。まあどうでもいいことですが。
でもきっと自分の教室の本来の時間じゃなくても「バザー」には
参加しなくちゃいけないのね。
多少法律に触れるヨカーンもする。
先生が生徒に、しかもバザーと銘打って不用品を売りつけるのは。
温帯ってその辺の法律関係あやふやっぽいなぁ…
あと、税金とかも。
アテクシ理論は国には通用しないから、どうなる事やら。
100人いて一人2品ずつお買い上げでも10万円でしょ。
年収1億近くになろうという先生がコゼニ稼ぎを目指すにしてはみみっちいし、
小遣い稼ぎより不要品処分の気分のほうが大きいんじゃないかと思う。
でも、ワクショ会場に物品を持っていくことを考えたら、200品なんて
出せないような気もする。
>148
確かに不用品処分の気持ちの方が先だろうけど
どんな場合にはお金にするのは温帯の基本。
ライヴハウスのギャラだって謝礼レベルだろうし
やっすい洋服買っては喜んでる温帯のことだから
1日で10万ってのは嬉しいんじゃないの?
温帯の金銭感覚って、何千万もの(1億は眉唾だと思う)年収のある人とは
思えない貧乏臭さがある。
バザーの収益なんてワクショの打ち上げに使えばいいのに。
それをせずに持ち帰ってしまうところが、温帯なんだよなあ。
500円ってのがいい値段設定だよなぁ。
自分がその場にいたら、「私だけ買わないのも角が立つし、
500円ならコーヒーでも飲んだと思って……」って適当なの
ひとつぐらい買っちゃいそうだ。
いつもプロのトップだと自慢してるんだから、不用品くらい無料で出せばいいのにね。
無料じゃ持って行きにくいと思うなら、10円とか20円とか適当な額つけて。
でも、私なら要らないものは無料でも欲しくないなー。衣料品は特にね。
「要らない」と言うのも生徒としては気まずいし、大量に売れ残ったら温帯の
機嫌も悪いだろうしねえ。買う方が気ぃ使うよ、これは。
地元のフリマにでも参加しりゃいいのに。
>151
だって地元のフリマじゃあ
「これがAZ様のお召し物!」
「何という勿体無い……(モミシボリ」
「ああ、有り難い……(うっとり」
という目で見てもらえないのが本能的に分かってるんじゃ?
(注:下2行は温帯視点となっております)
〉無料で持って行きにくいなら、10円とか20円とか適当な値段つけて。
もしかしてそれが温帯にとっての500円なのでは……
たとえば心酔している作家さんの個人的なものを買うとしたら
やっぱりサイン本とかかな。
フェチ入ってないとサイズもセンスも違う洋服はちょっと…。
温帯、サイン会の依頼とかないのかな。
ベストセラー作家なら結構ギャラいいだろうに。
困っているわけでもないのに、ただ小銭が好きなのかな。
ジェイムズ君のやうだ。
大極宮(大沢・京極・宮部の鼎談雑誌)の3巻のサブタイが「コゼニ好きの野望篇」で、
小銭の定義を、大沢さんは「取っ払い10万まで」、京極さんは「基本は硬貨。図書券
2枚とかでも充分小銭」と言ってます。
サロンごっこができて、そのサロンの真ん中でお姫様ごっこができる
プライスレス
小銭で買えない価値がある(でも小銭はがっちりいただく)
>151
和田アキオが「家に客を招く時は、まず最初にひとり50円ずつ払って貰う。
その方が遠慮なく飲み食いして貰えるから」と言っていたのを思い出した。
アキオは嫌いだが、温帯の行動よりは理解できると思った。
ガイシュツだけどガレージセールの収益金をワクショ打ち上げのカンパ
にでもすれば無問題なんだよね。
それかバザーらしく義援金にすれば。
不要品だけど儲はアテクシのものならなんでもありがたがって買うはず、
捨てるより小銭になってウマーってのがイヤンな感じ。
ワクショの儲相手なんだから別にお互い納得してやってることでどんな
金の使い方しようと構わないけど、そういう内容ならワクショの会員制
サイトとやらで書けばいいことだよな。誰でも見られるとこに書き散らす
のは「わー、私もぜひAZ様の所有されてていたお宝を購入したいです」
ってお願いでも期待してるんだろか。
ワクショ限定とは書いてないから、終わった時間に行けば
誰でも買えるんじゃないかな。
それでワクショには参加しないファンへ参加を呼びかけてるとか。
ファッション雑誌で時々やってる
「有名人の私物放出!誌上オークション」
みたいなつもりなんじゃないかw
さすがに値段は吊り上げないだろうけど、
自分の私物が儲の間で引っ張りだこになるのを見て
女王様気分に浸りたいとか。
>>162 そういう誌上オークションを基準にとって
「ああいうケチな誌上オークションと違い、値段を吊り上げない心の広いアテクシ」
を演出してるのかも。
温帯は(爆)をつければ言い回しが可愛くなると思ってるよな
>162
でもああいう有名人オークションって普通、見栄張ってイイもん出すよね。
服や小物なら数十万のブランド物を気軽にポンと(心中は不明だが)。
で、お金はチャリティに。そういうもんだと思ってたよ。
本物の有名人や金持ちはBLマンガや古着屋で買った古着は出さないよね。
有名人のは、まだまだ使える、どころかリサイクルショップで
定価以上の値段がつくような限定ものや入手困難品だったりするんだが
温帯のはほんっとの不用品、だもんな。
古着屋で買って着なくなった古着って、クリーニングにも出してないだろうなあ…。
なんでもこうもケチなんだろう。充分稼いでいるのに…。
心根のそこからそういうのが身についてるんでしょ。
その売り上げを災害援助金として寄付でもすれば少しは温帯見直すんだけどなー。
少なくとも期限切れの食品よりは喜ばれるはずw
車検だからと外車をぽんとファンにプレゼントした下町の抹とか、
ケリーバッグを視聴者プレゼントに提供した林真/理子とか、色々思い出したわ。
下町の抹さんそんなことしたんだ。
普段はすごいケチらしいのにね。
自分の生活にケチでもファンに対してケチケチしてる
有名人なんて普通いないよなあ…。
そんなビンボ臭いしみったれのくせして
よく王子様の何たるかについて一席ぶてるもんだ。
もう温帯は疲れたんだ、作品で自分を偽るのに
そして昼行灯の元から連れ出してくれる王子様を待っているんだ
アメリカの某有名スポーツ選手(NFL)は、仕事の報酬以外の収入(CMや名前の使用、
公演その他)は全て寄付している。他にもそういう選手は多いらしい。
本職以外の、自分が有名であることが理由で入る金は、自分を有名にしてくれた
相手(ファンと社会)に返すのが当たり前なのだそうだ。
まあ彼は優等生すぎるけど、常に自分が有名で特別な存在あることへの感謝を
忘れないと言うのは必要だなと思った。
感謝するどころか500円読者と罵ってたもんなぁ。
そもそも、そんな謙虚で太っ腹なひとだったら温帯になったりは
しなかったんじゃない?
今さら「寄付します」なんて云い出したら驚くよ。
天変地異の前触れかと思っちゃうよ。
天変地異はすでに起きてしまったが…。
温帯が寄付したいのは賞味期限切れの食品と、無駄に買いすぎちゃって、
マンションの場所ふさぎで困っている衣類だけ。
その邪魔な衣類をなんと、「ただで」寄付なんかしなくても、「お金」になるところが
あるんじゃない!と気づいてしまった以上、今後一切寄付なんかしないと思う。
しかも古本屋に持っていっても一山100円くらいにしかならない本まで
数冊で500円になる。笑いが止まりませんな。
>174
今後は500円ワークショップ生に感謝をささげるでしょう。
>今後は500円ワークショップ生に感謝をささげるでしょう。
いや、500円でこのアテクシの私物が手に入るなんて感謝しろ、でしょう。
それでこそ温帯。
500円で私物を売るのと500円読者発言を並べて見ると
500円で私物を買ってくれる人→アテクシをマンセーしてくれて、不要物をありがたがる+500円
500円で本を買って批判する人→アテクシのありがたい文章に対して文句をたれる無礼者+500円
となるという事は、500円がはした金である事は変わらず、むしろアテクシをありがたがるか文句を言うかで判断してるのでは?
あるいは「たった500円でありがたいもの(本にしろ不要物にしろ)が手に入る」という点が重要で
それに対して文句を言うのがナメクジでマンセーするのが普通と思ってるとか。
あくまで表向きなんだろうけど…
キルユーベイビーで有名なあれを新聞連載した時は、原稿料が1マス500円だとか
自慢だか何かしてたよね。温帯にとって500円というのは何か特別な数字なのかも。
>180
一マス書けば500円。
読者が500円の本を買っても、印税が13%で65円。
よって、アテクシの書く一マスは500円読者の払う500円より価値がある。
ナチュラルにそう考えているのが見え見え。
あの1マス500円って、ほんとなんだろうか?
もしそうなら、1枚20万の原稿料になる。
どんな売れっ子でもそこまでは貰えないと思うんだけど…。
なんかナチュラルに計算間違えてない?
それともバブルのころはそういうこともあったんだろうか。
まずは一桁間違ってるね。
バブル真っ盛りの時、一面に週連載持っていた人の稿料、
確か一枚二万くらいだった。
>183
温帯の出す数字って常にいい加減だけど、やっぱり桁間違いか…。
まあ一日一万歩、なんて桁2つは違うだろうしいつものことだね。
しかし温帯は500円が好き、ということは間違いなさそう。
本当に一文字500円だったらものすごい金額だよね。
文庫化前提の半年連載だから最低300枚としても6000万、
500枚なら原稿料だけで1億ですよ?小学生の金持ち自慢かっつーのw
ちなみに、解答は自慢してる日記にそのまま書いてあります。
>ベストセラー常連の作家が一晩1万なんぼからよくて2万くらいもらってピアノひく
>原稿用紙2枚埋めれば5分で入ってくるお金を、一晩かかって肉体労働でかせいでる
というわけで、原稿用紙2枚=2万ですので1枚1万。1マスは25円。
正解は「一行500円」でしたー。
しかし金額云々よりも、その間違いに気付かない温帯がもう…
>Hな小説をスポーツ新聞に連載してたときって、「この1文字書いたら
>これが500円玉1個かい、原稿用紙1マスごとに500円玉が並んでる
>わけかい」という感慨にうたれたことがありましたが(さすがにバブル崩
>壊後はそういうオイシイ話はありませんねえ)それは云っちゃなんです
>がべつだんそう楽しいわけでもなかった、むしろ「栗本薫がやるからには、
>スポーツ新聞に超ドスケベ小説を連載して、誰も書けないくらいHな小説で、
>しかもあとで読んだらちゃんとそれが栗本の小説作品としての格式と気品と
>構成を持ってるというはなれわざのウルトラCをやってやるぞ」というほうに
>興味がありましてね。それで書いたのが「グランドクロス・ベイビー」って
>小説ですが、けっこうこれは自分であとで好きな小説になりました。これだけ
>気品があってこれだけスケベな小説ってほかの人には書けないですぞ(大爆)
>確かに(笑)
数字に弱い上、病的な見栄っ張りっぽいもんな。
しっかし…
温帯が読んだオッケーキルユーと
私が読んだやつは別物だと考えるしかなさそうだな。
温帯の中の通貨って500円しかないの?って気がしてきた…
小銭が好きなのかなぁ。
んで、小銭のなかでも重くて大きい500円玉がお気に入り、とか。
…それじゃ小学生並みですね。さすがあどけない童女だ。
つぶれ肉まんことトンビのくちばしことパ.タリ口並みですな。
>小銭好き
しかしパ.タリ口はやろうと思えばいくらでも節制の利く有能な(ry
お約束ですがつっこませていただきます。
パタリロに失礼だ!>190
パタちゃんって国民のために体張る(?)エピがあったよね、
確か新人タマネギ君が殿下に心酔するまでの話だったと思うけど…
エセ王族・エセ青い血で
「ぼ、ぼくは帝王の器(ry」のナリ介と殿下は似て非なる種族なんだよ…
ナリは結局、どこが頭がいいのかと小一時間な反乱しか起こせず、
マンセーの嵐の中ベッドで安らかに死にやがった。
(+オプション〜グイソの頭なでなで)
ナリって本当に自分のことだけしか考えてない香具師だったよナー。
他人は利用するための道具か、自動賛美マシーンとし考えてなかった。
悪役としてならその設定で全然桶なのだが、それが帝王の器(自称)だったり
ちきゅうをまもるせいぎのせんし(棒読み)だったり、無理蟻杉。
支配者や統治者には一番向いてないタイプの人間ではあった。
小銭スキーといったらジェヱイムズ君を真っ先に思い出した。
500円玉貯金でもしてるんだよ、きっと
196 :
風と木の名無しさん:05/01/14 19:54:17 ID:a92E4N7T
>>186 数学にも弱そうだが、今の温帯は国語能力も低下しとるな。
家庭科も微妙だし………
>196
伊集院の新刊では物理法則を無視している。理科も×だ。
更新日記で「山間の小国、タリバン」とやらかした事がある。社会もダメ。
体育は小学生の頃やってた柔道で鍛えた筋肉が残っていればともかく……
音楽はプロのピアニストにして長唄の名取りなんで、これは及第か。
美術もダメです。
色彩感覚もレイアウトセンスも壊滅的。
あれで昔は漫画家志望だったというんだから…。
>197
音楽も実技はギリギリだけど、理論の方がダメくさい。
なにしろ90%絶対音感なんて言うくらいだから。
200 :
風と木の名無しさん:05/01/14 21:15:52 ID:a92E4N7T
え〜っと。
温帯、ましな科目は何ですか?
確か英語もしゃべれませんよね?
道徳
保健体育
>201
申し訳ないが賛同致しかねる。
道徳はもとより、ケツに押しつけたサインペンを口に運ぶ
衛生観念のなさなど保健も×。
ハムは肉じゃないとかぁゃしぃカロリー計算とか
家庭科の栄養学と調理部門も壊滅的ですね……
でもゎせだ受かったんですよね。不思議ですね。
日本の受験システムは間違ってますね。
>家庭科
「終わりのないラブソング」で"料理得意なんです"という設定の奈々が
拒食症病み上がりの二葉に作ってやったのがタラコスパゲティ。
あんなのただ茹でたパスタにバターとタラコからめるだけだろー。
もっと胃腸に優しい料理を作ってやれよ、と思いつつ
温帯にとってはタラコスパゲティがオサレで凝った料理なのかと感慨。
ワセダといっても一文(第一文学部)と二文じゃだいぶ偏差値違うしねえ。
高校まで真面目にやってきたから、その反動でヤクザな男に惹かれるのか。
グランドクロス・ベイベーとか終わりのないラブソングとか。
>203
自分自身で「記憶力だけで早稲田に入ったペテン師」とのたもーておったし。
これもまあ、いつもの自画自賛のひとつだが。
大学受験なんて文系なら特にどのみち記憶力が物を言うし、当時はそういう
頭の良さならあっただろうと思う。当時はね。
早稲田といっても今の早稲田を受験するのとは比較にならない。
受験する人の数が全然違ってるから、一部の国立以外は
特別な受験勉強なんてしなくても、大学に行けた時代。
それ以前に、受験生のころは本もたくさん読んでいて
今のような温帯ではなかったしね。
209 :
風と木の名無しさん:05/01/15 01:32:08 ID:SsE4rbVM
>208
んなこたーない。
子供の数が全然違うからあの時代はあの時代で難関だった。
少なくとも有名大学はね。
わざわざ過去にさかのぼって貶めようとしなくてもいいと思うが。
若い頃はそれなりに勉強もできたしいい小説も書けた。
今はダメ。それだけの話。
211 :
風と木の名無しさん:05/01/15 01:56:10 ID:5aCsKFNx
たーらこー
たーらこー
たーっぷーりー
たーらこー
>210
いや、あくまでも比較しての話だから。
はっきりいって温帯の時代と今とでは比較にならないよ。
それは予備校や塾の存在が証明してるわけで。
とりあえず温帯は、とびぬけて頭がいいわけではなくて
本をたくさん読んで知識を蓄えてきた努力型。
大学だって、受験勉強なしに入ったわけではない。
ちゃんと勉強した努力タイプ。
だから、ずーっと勉強し続けなきゃいけなかったのに…。
(とりあえず温帯のことは置いといて)
しかし不思議と昔の大学生のほうが頭良かった気がしない?
なんでだろう。それともそれは単なるイメージで、やっぱり
現在の大学生のほうが学力は上なのかな。
>>214 それは進学率が上がっているからでは?
昔なら大学に行かずに就職していたような層も今は大学に来る。
や、全体的に、ってことじゃなく…。
たとえば旧帝とか早慶とかに限ったら、
年々レベルアップしてるのかな。
全共闘全盛期にも、ものを考えていた学生が多かったしねえ。
受験用の学力(試験が終わったら忘れ去られる類の)的には
今の学生の方がもしかしたら上かもしれないけど、
塾で教わらない部分のレベルは下がっているとしか思えない。私も。
ゆとり教育の弊害が叫ばれてるけど、これから先はもっと下がるのだろうか。
>>216 年々レベルアップってことはないんじゃないかなー
今の受験生は単なる頭の良さに加えて
受験テクニックを徹底的に磨かなきゃいけない、ってことでは。
昔は頭のいい子が自宅でちゃんと勉強すれば大丈夫だったけど
今はそれだけでは難関大学に合格するのは難しくなってきたと思う。
今の難関大学には「ガリ勉じゃないけど頭のいいタイプ」は減ってるんじゃないかな。
まあそんなことどうでもいいか。
温帯の学力もどーでもいい。
人柄さえもっとマシにkhfj@khsふじこsgp@l
>216
残念ながらしてません。むしろ下降してます(現場より)
温帯は才能を自殺させたでFA?
大学受験期がピークであとは下降線ってケースはよくある話だ。
温帯の才能って、よそからおもしろいものを探してきて
それを上手に味付けして食べやすく提供したってとこにあると思うから
おもしろいものが自分の内にあると勘違いしたとこから崩壊が始まったと思う。
よそからおもしろいものを持ってくるのは、絶えずアンテナを張り巡らせて
新しいものを取り入れ続けなきゃならない。
そういう努力が初期の栗本薫を支えていたんだけど、それをやめちゃった。
生まれ付いての天才ではない栗本薫が、努力をやめたら温帯になるしかなかったと。
いやそれにしても、ここまで崩壊するとはさすがに思わなかった。
「天才なんか幾らでもいるんですよ。それ(才能)だけでは、絶対に上には
行けない」
温帯のことだから、こういうスレも
人気の裏返しって本気で思ってるだろうな。
人柄なんかどうでもいいから、作品でだけくぁwせdrfちゅじおp
>>224 ここに書き込んでるのはみんなワナビーで
プロになれなかったから嫉妬してるんだわ!
悔しかったらアテクシみたいなトッププロになってごらん!
……とマジで思ってたらヤバすぎる。
昔夢中になっていた漫画家、作家(温帯含む)が
ことごとく「昔はよかった」スレにあがっていた。
ずっと最盛期のクオリティを保つことは本当に難しいんだと思う。
連載が続いているのに見切りをつけて売り飛ばした小説や漫画はいっぱいある。
でもここまで崩壊した作家は温帯以外知らない。
南全星達の歌って全部同じじゃんと思ってたけど
同じような味のものを品質落とさず提供し続けてるって
実は凄いことなんだと温帯を見てたら気付いた。
南全星は好きでも嫌いでもないけど、情熱とかパワーは感じられる。
温帯が努力を放棄したのは、自己妄想の肥大だけでなく、「書きたい」という
情熱がなくなってきたせいもあるだろうから、そう思うとかつてのファンとしては
悲しい限り。
別にファンじゃないけど、南全星達の曲、ネタ元が簡単に割れるパクりだけど、
わけのわからんパワーと換骨奪胎の上手さで、元ネタを知っていても
楽しめるものになってると思う。
安易なイタダキや無意識のパクリと、元ネタを愛する故のリスペクトの差かね。
シャザーンはくわ太んの声が好き。
元ネタがあろうがなかろうが、それ(インスパイアやリスペクトの対象)への愛と
歌うことへの情熱と、意味不明なまでのなんかへのパワーはずっと変わらない
ものじゃないかと思う。ファンとしてそれを愛してる。
で、どうして急にシャザーンが…(比べる次元では…)>228
>231
228ではないけど、自分は最近キャリア長くやっている
いろんな人と温帯を比べてしまいます…。
意味は無いんだけどさ。
>232
墜落文学(文学じゃなくてもいいけど)の美学を温帯以上に体現している人は
他にいるでしょうか。
漫画界なら、野球の水島御大、亀の秋本。
どちらも自らが作り出したキャラや世界観を破壊しまくっている。
235 :
232:05/01/17 01:05:11 ID:5xuAxIxc
少女漫画ですが渡辺●さんですかね…。
昔からちょいイタイ人だなと思ってはいましたが
最近は目も当てられない状況。絵が崩れてないだけマシかな。
でも内容がなあ。ファンに対する態度は温帯に近いものが。
少年マンガだと
遊白 冨/樫だと思うな…
都市狩人 北/条も。
>235
難民板「お仕事観測所」に強烈な引用が出てますね。
確かに、温帯といい勝負できそう。
でも、温帯はマンガ家における絵と同じウェイトを持つ文章が総崩れだから、
その点まだまだ及ばないかも。
>236
H×Hも絵はひどいことになってるけど、儲はストーリーを評価してるようだからなあ。
CHの人も、絵はじゅうぶん丁寧に書いてるし。
温帯みたいにストーリー構成と文章が同時に崩壊する、みたいな重荷を背負う人は少なそう。
まあ、漫画家はアシに絵を書かせるという手が使える分、劣化が目立ちにくいんだけど。
亀はグイソといい勝負でき…ないか、まだまだ。
温帯、恐ろしい子(白目)!!
やはり温帯に対抗できるのは故・大薮ハルヒコ氏くらいか。
「画廊の弾痕」という伝説的作品を残しているしな。
>239
オオヤブ氏は人間として壊れたわけではないので、
比較するのも失礼だとおもう。
みんな、お★様が出てないよ!
グイソはやめられたけど、夭逝国はやめられない……orz
電波度で行けば平/井/和/正も中々かも。
まあ、好きだけどね。今でも結構。
亀は何も考えずに流し読むには面白いと思うから
まだまだだと思う。
ナカヤマ先生か!
ファンタ夢ーシュはスキだったのにな…
>241
仲山センセー腐れてるの?
要請國終わらんなあとは思ってたけど(16巻あたりから読んでない)
武者工事さねあつはどうしたw
晩年はすごかったぞ。
束教授の後継者を 自 称 しとりますな>中山☆香
>>241 ヤパーリそういう人多いんだー(ちょっと安堵)>☆香センセイ
もう、新刊見ても購買意欲がわかなくて・・。
陽性の連載終わった時点の評価で買い足すかブクオフへ叩き売るか
決めたいと存知ます。
>>246 ( ゚д゚)ポカーン のち (´Д`;)
え?
グイソ? も う と っ く に 捨 て ま し た が、な に か?w
★香センセイ
作品もぐだぐだだがサイトだか語りだかもぐだぐだらしいっすね。
つーか、要請国ってL○TRを知ってから読むといろいろと…こう…
全く劣化してない人って誰だろう。
あるいは進化し続ける人。
スレ違いかもしれないけど、
ちょっと前向きになってみたいの。
>>249 少年漫画家→青年漫画家コースで堅実な仕事してる人イパーイいるぞ。
チバテツヤ、ムラカミモトカ、コヤマユウ、ホソノフジヒコ…
みんなベテランだけど今もすごいもん書いてるし、堂々の第一線だ。
>>249 タカハシルミコ アオイケヤスコ アシベユウホ etc
女性の漫画家さんもがんばってる人結構いない?
>>249 温帯と一応同じジャンルで言えば、つ対安高は進化してると思う。
>つ対安高
一瞬、読めんかった…
>>251 ハギオモトも結構がんばってると思う。「場流薔薇異聞」おもしろいよ、久々のSFで。
あと、女流じゃないけど人気作家のI上T彦先生も結構、ヤヴァイと思う・・。
憶測だけど「好きなことを好きなだけ好きな時に書いていいですから」とか
編集に言われてそう。
>249,252
温帯と同ジャンルで同世代となると山田正紀がおります。
今の温帯とほぼ同じ年齢で『ミステリ・オペラ』を上梓している。
作家で温帯の年にもう駄目になっちゃう人って少ないよね。
普通なら脂の乗りきった時期だからね、作家の40〜50代
要請国読んだ事無かったけど、購買している姫金に連載が移動してきた。
そんなグダグダなの?今の所人間関係把握するのが大変って程度で普通っぽい
のにな〜。
王家のグダグダっぷりには敵わないと思うが、いかがか。
「パンおいしいねん」はどういう状況か分からなくても
壊れっぷりが分かるセリフだな。>亀
記録の為だけに巻数を続けるのは出版社にとって得策とは思えないんだがなー。
>258
凹家は通して読んでないけど、少なくとも雑誌で立ち読みしても
「分からん」事はない。
最早一種の様式美の域に達しているように思う。
要請は…もう何が何だか分からなくなってっから>雑誌で読むと
単行本まで買ってたんだけどね…既刊の半分以上は物語の
展開として無駄にしか思えないというのは………
起承転結の結に入ってから(作者談)が一番長いってのは
構成力に問題があるとしかもうね。
スレ住人には結ではなく糸と呼ばれて嘆かれています。
要請国は
無意味なドレスアップ
燃えも萌えも感動もないラブシーン
運命に翻弄される美形による自己陶酔のループ
困ったときには手助けしてくれる便利な異種族の存在
やばくなったら魔法で解決
行き当たりばったりの戦術と戦略
中二十冊読み飛ばしても話が通じる進展の無さ
放置された伏線やキャラがいっぱい
作者がすっかり痛い人になってサイトで電波発信
長いことはそれだけでいいことだ
と、どっかの百巻小説とよく似た有様になっております。
惜しい!
あと絵柄がひどいことになっていれば
もうすぐ百巻小説とタメをはれるのに。
>250
前お二方についてはサイバラがどっかの対談で
「嫌いなんだよ、ベテランの癖に努力怠らずに益々精進する奴。
いいかげん道ゆずれ後がつかえてるんだ」と
サイバラ節で絶賛してたのが思い起こされる。
>263
サイバラの前で道ふさいでるのはそのへんの面子じゃないような。
その点温帯はいい。温帯は誰かの前で道をふさいだりせず、
未踏の荒野をただ一人駆けているから。
追従できる人間も、追従したいと思う人間さえもいない。
>>254 I上さんは若飛翔で不定期連載してるのが面白いから
まだ力はそんなには衰えてないと思いたい。
週刊朝でやってるあれはもう「……」だが。
>>252 >つ対安高
読めない。つたいあんこう、でないことだけは分かったが
つついやすたか
じゃないだろうか?
>252
「対安高」を差し出しているのかと最初思ったw
つ「対安高」←こんな感じ。
>>262 人物の絵柄もなんだか宇宙人めいて怖いけど、
背景とか効果とかは本人じゃなくアシスタントの皆さんがやるからなぁ。
背景がきちんとしてると全体がきちんとして見えるよね。
温帯もセリフは自分で書いて地の文を他人に任せたらどうだろうか?
>269
そうすると温帯の大好きな「しかめつらしい席で下品な行動をして
場をぶち壊す」というのが実行できますね。
みんな、山本住みかを忘れてますぜ。
得るドラ度も百卵生風もすべての連載ほっぽり出して、
新興宗教の教祖になったあのイタイお方。
エースを狙えで儲けた金で山を買い取り、
ファン信者にわけのわからん苦行を強いる、
『消えた漫画家』に詳しく載ってた。
同じく、身内鈴江も強烈!!!
昨日、BSかなんかでやる漫画家インタビュー番組の
番宣で、美内すずえ見たけど、物腰も喋り方も、まとも
そうな人にみえた。もっと逝った人だと勝手に思ってた。
ミウッチーはついこの間×年振りの新刊出して
(しかも単行本未収録分が相当あるにも関わらず
総書き下ろしの壮挙。スゲー)
諦めてたファンが息を吹き返したところだしなー
データ王国では当然のようにコミックス売上首位を取ってたし
やれば出来るコ子ミウッチーともう何をしてもグダグダな温帯じゃ…
>>271 そちらの方は、書きたくなければムリに書かない方がむしろファンのため、
という状態なので、まあいいんじゃないかなあと思ってます。
作者本人の受信レベルは並じゃないけど、書かなければ作品に影響しようがない。
なぜこんな心境に至れるかといえば、もちろん温帯のおかげ……
温帯もすっぱり断筆してネットコラムニストとかなんとか、そういう商売始めればいいのに。
でもそろそろグイン以外は同人作家になりそうな?春から縁起がいいわ。
>>274 ネットコラムなら温帯より面白い文章書く素人が何千人といるからなあ……
商売にはならんでしょ。
温帯のは読んだ後、後味悪いからなあ
身内鈴江は、アマテラスを描いたあたりから
デムパがかってきたんだよね〜
ファンの集いなんかでは、壇上で磁場を固める
と称して大股開いてシコを踏むらしい。
描く(書く)作業している人ってどんどん自分の内側に
入って行っちゃうからね〜 誇大妄想に取り憑かれるのかな?
想像力がありすぎて妄想の域に
逝ってしまうんでしょうかね。
ちゃんと作品さえ書いてもらえればいいんですけどね(遠い目)。
>277
大先生になると、お取り巻きに囲まれ結婚相手も担当編集者だったりして、
余暇もアシさんやファンクラブ関係の人と旅行したりして一年中、
自分より下(という表現は語弊があるが)の人間に囲まれてチヤホヤされてる
からでわ。
歌手や役者なら少しは外界との接触もあるけど、画家や作家、漫画家の世界は
限りなく閉鎖してるから。それが一足飛びにネットで日記なんか書いちゃって、
赤裸々な部分をいきなり世界中に晒すんだから、大変なことにもなるでしょう。
そんでもやっぱミウッチーの作品は物語として面白いからいいよ。
ガラカメなんか絵は二十年前と変わらないし、あちこち古くさいけど
読み出すととまらないもん。
デンパなアマテラスも、演出はさすがにお上手。
何万回もガイシュツだが性格や行動がイ多でも書いてる物さえ面白けば…
281 :
252:05/01/19 00:08:24 ID:3uGYh3p+
>280
「絵柄が20年前と変わらなくて古くさい」って温帯関係の板で言うなぁ〜。
温帯が20年前の文体を維持してたら、事態はずいぶん違ってるはずなんだから。
やはり温帯ほど落差を持って総崩れしたのって
漫画家にもいませんか。
要請国の絵がサイバラくらいになってば認定するのに。
漫画はアシがいるのでそこまではならないものですか?
>283
ストーリーと絵が両方崩れる例が珍しいんでしょう。
H×Hはストーリーはまだ評価できるらしいし。
あと、マンガ家のほうが週刊とか月刊とかスパンの短い仕事をしているぶん、
本当に壊れ始めたら読者や編集から切られるのも早いのかも。
白いワニの出ていた頃の江口寿史なんかはストーリーも絵も破綻してたけど、
あっという間に誌面からも消えちゃったから。
やっぱり、温帯のように長い長い墜落の軌跡を見せ続ける事例って稀有
なのかもしれない。温帯は自らをタグイマレーと誇る権利があるのかもしれない
という気がしてきた。
あれほど日本語グダグダになっても惰性とか言って買い続ける読者が
10万人以上いるってことは、確かにタグイマレな気はする。
終わると信じて買い続ける人や、何とか読めてる人がいるからだろうけど
文中に(笑)やら(爆)が出てきたら、さすがに消えるかな?
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) トマトたちもやっとアテクシの異大・・・じゃなくて偉大さがわかったようねニョホホホホ!!
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
>287
異大の肥大さをなんとかせいゴルァ!
∧∧
ゞ从 \(ω・#)
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
まったく、あの「飛ぶ椅子」は危険だな
取りあえずグイソが完ケツしたら、みんな離れていくんじゃない?
>290
だから完結しないんだろうな。
温帯、自分でもわかってんだよ。
シリーズもの以外は依頼がないからね。
グイソ完結後、温帯がどう出るか見もの!!!
なんか派手に壊れてくれそう〜
>292
完結しないし・・・
100巻を機に「あ、終わらないんだ…」とやめる奴は出るかも。
ギネスに挑戦っ!!!て、200巻達成宣言しそう・・・
296 :
風と木の名無しさん:05/01/20 23:31:33 ID:Eg837FP7
ケツにローソク
自分の首を切ったハヤカワへの悪口が書かれるのは、だいたい104巻目発刊後
くらいか。
ハヤカワの中の人も大変だな。
途中までは何とかすれば100巻もしくは108巻くらいでまとまりそう、ってずっと言ってたよね
それが200巻宣言、100巻は地味な話かも、
って言い出したのって
どこかの若い作家が100巻宣言したからそれに対向して?
なんかそういう話題が出た辺りから終わらないかも…って風向きになった気がするんだけど
いやもういいから。いつ終わっても。
未完の迷作に成り果ててくれていっこうに構わないYO!
どうせ未完になるのなら、30巻過ぎくらいのところで終っててくれた方が
なんぼか良かったんだが。
そのうち矢代とかアトムとか伊集院とかも、ナリやグインの転生した姿とか
言い出しそう。まかすことのリンクはケテーイ済みだから、東京サーガ(だっけ?)
ともリンクすれば最強の萎えが実現!
いや三十巻あたりだと諦めのつかない人がたくさん出そうだから
これ以上は無い!てくらい壊れてくれた方がある意味親切かも。
個人的にはイリスとマリウス中心だったケイロニア編までが大好きだったな……。
アムネリア再登場のあたりからほんのり微妙さが漂い始めてた気がする。
そういえば転生といえば、自分は今トワイライトサーガを読んで
いるんだけど、ゼフィールとカルスも誰かの転生なんだっけ?
この頃はまだ文章はマトモですね。
キャラ設定は、屈強な戦士と高慢な美形王子という、温帯の大好きパターンだけど。
私が一番最初に「?」と違和感感じたのは、リンダがナリスを好きになった頃だった。
ナリヌの「美しく誇り高く知性ある青い血の(略)漏れにふさわしいのは同じく美し(略)なリンダしかイナイ!」と
いう恋の理由にアフォか、おまえ何様だと思ったのが始まりだった・・・。
>>304 トワイライトサーガは今でも好きだ…_| ̄|○
自分が違和感感じたのは、宮廷に戻ってからリソダがまったく影の薄い存在になった時。
一応「おしとやか狙ってみたけど中身は変わってないのよ〜」と言ってたけど
結局そのままだったなリソダ…
少なくとも、あれはリンダに恋をしているようには見えなかったな>ナリスケ
いい年してコイツ恋も知らねーよ(プ ってのがナリスケの悲劇でもありドラマだったと思うんだがな〜
まさかその後(ry
私はアムがイシュトに惚れちゃったあたりですっかり白けたな。お前、そいつ
利用してモンゴール再興するんじゃなかったんかい?と思ってるうちに、またまた
「恋する私はただの弱い女…」みたいになっちゃってさー。前にそれで失敗して
決意したはずなのにね。マリ臼と一緒じゃん、と思ったらもう先が読めなくなった。
今から思えば温帯と一緒だったわけだが。
ナリヌの二度目の死んだふりくらいまではまあ……。
アムのあぼーんとか「さすが先生だ。意外だ」と立派な儲っぷりで……。
だがさすがに豹とナリヌの対面はやってはいけないことだった。
ナリヌあぼーん後ヴァレのウザさに堪えられなくなり
(ヴァレファンだったんだが)
絶対完結しないんだから!!と強制的につん読的購入もやめた
しばらくつらかった。習慣ってこわいね。
>301
矢代=マリウス
伊集院=ヴァレ=加賀四郎
ってとこじゃあるまいか。天狼星2の胡蝶あたりがナリスか?
シリウスはイシュトヴァーンっぽい。東京サーガにはグインの出番はなさそう。
>304
>私が一番最初に「?」と違和感感じたのは、リンダがナリスを好きになった頃だった。
あ、同じだ。
自分もその頃恋も知らないリア厨だったけど、それでもそれは変だろ!と思た。
一番最初に何考えてるか全然わかんなくなったのはリンダかもなー。
んー、なんだっけ、目が覚めたらイシュトイラネ、ナリスマンセーになってたんだよね。
あ、私も私も。
蜃気楼の誓いはどうなったんだと驚いたっけ…。
あれは正直イヤだった。
ゼフィール=ナリス
カルス=グイン
温帯の小説内のどこかで読んだ。
どこで見たのかは思い出せないのだが。
ゼフィール=ナリスは後書きだったかもしれない。
温帯のアタマの中では究極カプは豹頭王×ナリヌってことっすか?!
いっそ逆なら尊敬するけどなーw
思い出の品が呪いのアイテムにされたしね
>304
同じ同じ。リソダが本気でナリマンセーになっちゃったと気付くまでは、
「リンダっ娘にも何か深い考えがあるのかも・・・・」という儚い期待に
しがみついてたよん。
文章のぐだぐださ加減に辟易しつつ、周囲の儲友達がみな一様に
「そんなに変になんかなってないじゃん、面白いよ」とのたまうので
自分の読書能力が落ちたんだと思って落ち込んでいた。
ナリヴァレのおそろい指輪が出て来たあたりで、誰が何と言おうと
これは絶対に変だと気が付いて単独離脱。
おかげさまでアムのたもれ自殺も、ナリの嬉死も見ずに済みました。
>313
最初の構想はそうだったかもしれないけど、劇のキャストでの役者に萌え萌えして
ゼフィール=ナリス=多一郎
カルス=ヴァレ=涼
になったんじゃなかったっけ。
>>311 _| ̄|○
そ、そんな…読んでないけど何となく、
「ノスフェラスではただの女の子でいられたけど、
宮廷に戻って来て王の姉になり、やがて『少女の夢』を捨てて
王家の一員としての使命感を取った」みたいな展開を想像してたた…
_| ̄|...((○
私は心変わりしたリンダを逆上して塔に閉じ込めるイシュトを期待してたよ。
>313>317
そうなんだ。マリガd。
どっちにしろゼフィールがナリヌとかカルスが涼(!!)とか
激しく萎えるのでそれは聞かなかったことにするよ(つд`)。
それにしてもトワイライトサーガ一冊読む間にグイン3冊は読めるなー。
この密度の差は凄いわ。
>318
いや、それが本当にそうなんだよ。
「霧が晴れたように」だっけ?私にふさわしいのはナリスなんだわ!
って自覚したみたいな…。
リンダとイシュトの幼くも切ない恋を応援してた身には全然わからん
展開だった。
わたしは、リンダの心変わりにもポカーンだったけど、
その後、リンダとナリが一緒になんかのビジョン見てるシーンが
二人がヤッちまったって暗喩だと信じてたから、
リンダが清らかな身体だって知ってアララララだった。
>320
嘘!? 私318じゃないけどあの描写<霧が晴れたように
遠恋で弱気になったところに王族としての義務感も出て、迷ってたけどふっきった
って流れだと今の今まで思ってたよ。ああ、「ふさわしい世界」の方をとっちゃうんだって。
地味にダメージでかー……。初恋物語にドキドキする乙女だったんだな、自分。
本当にあのうさんくさい男に惚れてたのかリンダ?
結婚してから夫婦愛が目覚めるのはしょうがないけどさ。
自分ナリスは元から嫌いだったけど、熱狂的なファンがつくのは理解できる気がしてた。
リギア(姉)とかイシュト(憧れ)みたいな見方をする人もいるだろうなって。
……まさかあんなナリヌになるなんて。そしてその萌えを登場人物全員が強制されるなんてorz
いい加減ガイシュツだけど
リソダが「夫婦の営み」の実態を知らなかったという後付け設定が
どうにもこうにもヽ(`Д´)ノ
ナリと婚約騒動のときにも(明確にかどうかは謎だが)そういうことは
一応知ってる、という描写はあったと思うぞ。
王家の姫が簡単に男(イシュト)に身を任せるわけないでしょ!
みたいなこと言ってたよ。
あーあ、
すべてがヴァレナリに都合のいいように動かしてんだな、と感じた瞬間だった。
>323
ガイシュツだけど同感だよ。
だってナリヌとのケコーン前にナリがフィリシアと遊んでいたとき
「フケツ!」みたいな態度とってたよね。フィリシアに対して。
男女の交わりを知らないなら何がフケツなのかと…。
それとレムスに対する反乱がいつのまにか
正義を守る戦いになってたのが「?????」だった。_| ̄|○
アンタイツカラソンナゼンニンニナッタノ?
昔のままのヴァレだったら、ナリとど−のこーのなったらリンダに対して
それなりに後ろめたい感情を持つと思うんだよね。それが本妻気取りで
何も知らないリンダを冷たい目で見てるようなのが萎え萎え(葬式の段取り場面とか
リンダにだけじゃなくて、かつての主君レムスやリーナス、好きだったはずの
リギアなんかにも態度違いすぎて別人としか思えない。ナリ熱愛賛美するためには
そうとでもするしかなかったんだろうね…。虚しい。
憎悪とか冷笑とか劣等感があったからあの二人で妄想も(たぶん)あったわけで
ヴァカ2人が空気も読まずに数十ページ独白しあいながらの流血セックスを
相思相愛と称するなんざーリリソの創造した萎えの極みですよ。
どうせナリとやるんだったらヴァレにはもうちょっと、なんつーか、
後ろめたさとか背徳の自覚を持ってほしかったよー。
こんなことしちゃイケナイ!…でも止められない!みたいな内面の葛藤やね。
あるいは悪魔のよーなナリに騙されて関係持った後、快楽の極みを味わって
愛欲地獄に落ちていくような、インピな味付けがほしかった。
なのにバカップルだもんなあ。
いんぴ?
隠避な味付け=隠し味という意味では。
リンダとの恋も打算なら、片足を失ったのも自らの計画のうちだとずっと信じてたよ。
いきなり正義の味方ぶったあたりから「アレ……?」とようやく気づき始め、死んだふり
大作戦でサヨナラした。
片足を失ったナリスに対してのヴァレの責任感や罪悪感、もはやナリスも完璧ではないのだと
感じる自分への怒りなんかをちゃんと書いてくれてりゃ、801的にも激萌えだったのに。
いつの間にか
「傷ついた小鳥のおかわいそうなボクちゃん」だもんなあ。
>328
淫靡(in-bi)=みだらなこと
少なくとも拷問されたのは計算の内、みたいな表現あったよね。
あー。言っても詮ないが。
>331
>328ではないが>327はin-piって書いてあるよ。
タイプミスだったのね。
←なぜか変換できない、を素でやってしまった。スマヌorz
豚切りスマソ。
温帯が「コミュニケーション不全症候群」の続編を書く気満々だが
今の温帯に書けるのか?
結局なんの考察もないあぐらのグダグダ繰り事の垂れ流しで
終始すると思うのだが。
ナリヌーには美形悪役道を邁進してほしかったナリよー
きっとナリスに悪魔が憑依して、作者も作品世界もダメになったんだ。
悪魔なんていいもんじゃなくてせいぜい下級淫魔な希ガス。
そうだな。正直スマンカッタ>悪魔
いや、映画版デビルマソにでてくる悪魔ならふさわしいかも
>>334 出版社がないんじゃない?
温帯がゴリ押ししても、少なくとも下読みの段階で
「こりゃあかん」ってなると思う。
でもいっそ出版されてしまって、世間に温帯の
異常さを知ってもらうのもいいかも(w
>334
「タナトス」が続編のようなものだし、もう続きなんかイラネ
>340
日経からの依頼らしいよ。
あそこに儲編集者がいるっぽい。
去年連載してた文章読めば、評論が書けるわけないことくらい
ふつうの編集者ならわかるはずだよ。日本語がもうダメなんだからさ。
それかネームバリューでちょっとでも売れればOKなのかね。
>>313>>317 遅レスですまんけど、
ゼフィール=印南薫とナリヌや多一郎がどうして同じ魂なのか漏れには全然わからんよ…。orz
昔はトワイライトサーガ3巻書いて下さいって願ってたんだよなあ、
今もし書かれても無視するしかないが…。
>>339 ほわーんおれナリヌになっちゃったよー
ですか
>>343 今書かれたら…
ゼフィール王子はなよなよのうふんあはんもっとして〜〜ん、だって〜〜なんだもの、と
くねくね唇を尖らせて拗ねるオカマの腐ったのになり
カルスは「おお…ああ…なんという…」「オレの姫」と両手をもみ絞った賛美しかしないキャラに…
_| ̄|○
>298
>どこかの若い作家が100巻宣言
遅レス、スレ違いですみませんが誰でしょうか?
2巻で終わってよかったんだよ。
3巻出なかったのはジェイナスの思し召し・・・。
屈強な戦士と美形王子が旅をするという、典型的へぼんといってもよい
設定なのに、今のグインなんかより全然面白いし、
なんといっても作品全体に「品」があった罠。
>345
両手をもみ絞るに禿ワロタ
あったなー他の小説ではあんまり見ない温帯的表現
懐かしい…
>両手をもみしぼる
むかーし、村岡ハナコ訳の赤毛の杏シリーズでその表現を見たような希ガス…。
>345
ヤダヤダ!そんなのトワイライトサーガじゃない!(AA略
ゼフィール王子は変な男に襲われそうになったら
「お前の如き下郎、目にするのも汚らわしい」
とか言いつつ冷笑してくれるはずだ!
ますます怒る男。そこに現れたカルスが男を(ry
「本当に無茶な方だ。命が惜しくないのか」
「お前に助けてくれなど頼んではいない」
とかなんとか言いつつ仲良く?旅をするんだ・・・!
3巻、楽しみにしてたけどもういい。
むしろトワイライトのことは忘れててほしい。読者の夢をこわさないでくれ・・・なよなよ王子もモミシボリ従者もいらん。
変な生まれ変わり設定もやめてくれ。゚(゚´Д`゚)゜。
まかすい読んでないんだけど、マジでつながるの?
だめだめになってく作家って、自作品をすべてつなげようとする傾向があるのかよ。
ただいま、図書館で借りてきたグインを再読中。
クリスタルの反乱まで来た。
やっぱおもしろい。字だってみっちり詰まってるしさ。
ホント、温帯の転換点ってどこだったんだろう?
どこまで再読するか迷ってるけど、やっぱ風のゆくえまでが無難?
個人的には、リーファ好きだったんで
赤い街道は読みたくないかな。
迷台詞
「わしゃクスルフというものだよ」
クトルたんいあいあ(錯乱中)
352姐さんが壊れた。
また一人犠牲者が…。
>351
転換点つーか分岐点は
やはり「芝居前・芝居後」なんじゃないかなあ。
芝居に熱を入れるようになった時期から徐々におかしくなっていった
気がする。文章がシナリオ化していったし、地の文も崩れ出し
漢字を放棄し、キャラ設定を都合のいいように設定し直した。
(+本気で忘れてる/調べもしないで適当なことを書いて
以前書いたことと違うようになってしまった)
そんで、役者萌えからヴァレナリ801に走った……と。ハア。
とりあえず30巻まではセーフだと思う。
漏れはあのままグイソがサイロソに帰還したところで脳内ジ・エンドにしてるよ
……と言うか、そうしたい。
だが悲しいかな、ナリあぼーんまでは購入組だったんだよなー。
あんなところまで続けるんじゃなかった。(゚听)イラネ
>354
むしろ転換点/分岐点はその前にあって、その結果
アタシの溢れる才能はそれを認めない小説にとどまるものじゃないヤイヤイ
てんで、直接アプローズしてもらえる芝居に「逃亡」したのではないのでしょうか
グインの年間刊行数が、芝居に本格的に深入りする直前に激減してますし
最近、栗/本薫という存在を知っているだけで負け組だという気がしてきた
>>356 やめろ、本当にそう思えてきたジャマイカ!
知ってるだけならともかく
10冊以上著作を持ってたら負け組かもな……
コンプリート厨の漏れは裏返ってって勝ち組・・・・・・・・・なわけはないな orz。
小説同情をぼろぼろになるまで読み返して、感動したところを友人に読み聞かせ
してた漏れなんて、負け組どころの話じゃ………
>>351 ガビーン!自分はオオツカ英志の一部の作品を愛読してたんだけど、こやつも
まるっと世界を繋げようとして破綻気味の感あり。。
あと、やけに世情を憂いてる部分なんかも似ているし・・・。
>>359 同情はいまでも手元から離せないよ。。。でもグイン読んでないので勝ち組(ぇ?
翼の下巻や優しい密室を読んだ漏れと
それらを知らずに生きてきた漏れなら
読んで心酔してた漏れの方が勝ちだ。
だってその時の感動や心酔は本物だったんだから。
とマジレスしてみるさ_| ̄|○
小説は買うほどはまりきれなかったので図書館組だが、中島名義のエッセイを何冊か買ってしまった
私こそ負け組の中の負け組かも_| ̄|○コミュフゼンモアルヨ…
芝居といえば週刊朝日のレビューでけちょんけちょんに貶されてた覚えがあるな。
グインのミュージカルはどんなもんだったのかちょっと気になる。
>364
なんだったかな…二人の女性ライターが会話形式でレビューしてたやつなんだけど
素人がやっちゃった感がありありの失笑物の舞台だったらしい
最後には「頼むから小説だけ書いとけ」とまで言われてた
でも当時は「小説と評論だけ書いててください」と言われてたんだよね。
今はもう、「小説も評論も書かないでください」と言いたい。orz
>366
不当だ!
査定価格が100円になっているが、文中でも書かれている通り、
> 「お金とって上演するような代物じゃない」
> 「お金なんかどーでもいいから、時間を返して」
が正解だ。
>>366 当時読んで_| ̄|○になったのを思い出した。
コミュ不全に当時感動した自分は負け組かも。
しかし、あれが出た時点で他の作品すべて手放してたんだよな。
栗本に失望してても、中島には望みをつなぎたかったのかも知れない。
無理矢理感動してたのかな、と今では思う。
>367
温帯はもう小説も評論もあぐらの電波文も書かないで下さい。
かくのなら背中か胡坐程度にして下さい。
>366
もう当事、とっくにFAが出てたのね…。
酷評だけど、ちゃんと舞台見て細かく批判してくれてて親切な文章だと思う。
こーいうの読んで「なにくそ」と努力すりゃあいいんだけどねえ。
悪意のナメクジか、敵意の時代か、ねたみそねみやっかみ扱いだからなー。
本当の負け組はコミュニを
やおい少女の心理を知りたいと言うので、ある有名な医師に貸した私だよ、、、
一番の勝ち組は上の方のレスにあったように
繰り言カオルなんて全く知らずに過ごして来た全ての
人々だろうなあ…アンチもある意味負け組だ。あんなもんに
苛々させられるなんて。
>372
私は精神分析の先生(臨床心理の資格取れるところの助教授)だよ。
あの頃の自分をぬっころしたい・・・orn
勝ち組か負け組かはともかく、ひとつだけ今の温帯化現象に感謝出来る事がある。
『どんなに良かったものも、いつかは色褪せる時がくる』と言う事に気がつけた。
自分、買った本は絶対に手放せない性格だったんですよ。
それが今の好みに合わなくなって、何年も本棚の肥しと化していても。
“読み捨てに出来るような本は買っていない”って言う自負もあったし。
でも、温帯の怒涛の転落で目が醒めたです。
昔のクリモトは好きだった。
でも今の温帯は、もう昔のあの人とは別人なんだ、と。
で、身を切られる思いだったけど、思い切って温帯の全作品を売っぱらってみた。
ブクオフに到着するまでは物凄い葛藤があったけど、お店を出た時の爽快感と言ったら!
以後、今の好みに合わなくなったモノ(本に限らず)は、すっぱり処分出来るようになったよ。
ほんと、これだけは温帯に感謝している。
あ、こう考えてみると、自分は勝ち組って言ってもイイですかね?w
>370
赤っ恥なら現在進行形で……
>>375 なんか、パタリロに出てきたロリコンスパイの非ゅー一都さんが、
「どんな美少女もいずれは成長して『オバサン』になる」と気づいて
_| ̄|○になった時みたいだ…。
自分はこの板的な趣味はオンの虹だけで、まるでミニ図書館のように
歴代の嵌り書籍を持ってます。
一度離れてまた嵌り直すこともあるし、幼稚園の姪が部屋に来て
絵本とか童話集とか漁りだしたのが嬉しくて。
その姪、本好きが遺伝してか、一年生程度の漢字がそこそこ読めるようになってきました。
……………今まで、一度愛した本を捨てたことはありませんでしたが(ry
はい、今は大変爽快です。
最初にグインサーガに出会った頃の私は高校生で、家が厳しくてお小遣いが小額だった。
どうしても私はグインサーガが買いたかったけど、お金がなかったから買えなかった。
大人になって働いたら、そのお金で買うと決めた。
今はもう大人になってある程度稼ぎもある。
だけど、私が働いたお金で買う気になれないグインサーガ。
お父さんお母さん、あの頃は厳しくしてくれてありがとう。
グインサーガもある意味ではとても役に立ったといえる、こんなに素直に両親に感謝できるから。
>379
いい話だなあ。感動した。
ってスレ違いだ。「栗本先生感動秘話」は、確か先週か先々週のSF板グインスレだったと思う。
>380
そう・・・戦争時敵味方の区別なく負傷者を看病した栗本先生。
夫にへそくりを差し出して名馬を買わせたのも栗本先生。
「病気の子供のために・・・」とお金を乞う人に大金を渡し、「あんた、だまされてるよ」と言われても
「よかった・・・病気の子供なんていなかったんだ」と笑ったのも栗本先生。
ノー屁ル平和賞候補に挙がっているのも栗本先生なのです!ヽ(゚∀。)ノアヒャヒャ
>382
栗本先生感動秘話はSF板で延々と騙られ続けて居るぞ。
384 :
383:05/01/26 17:35:19 ID:6thjYLmK
ごめん(爆) 騙られって間違い(笑)。
語られ続けているぞ だな。(核爆)
ヴァレリウスは本当にいい男だったなあ。
ひねくれてて皮肉屋で世間も自分も斜めに見ててでも変に親切な所があって
リーナス様大事で自分の正義に忠実で恋には奥手で
ナリス拷問辺りからもうリギアとくっつく目はなくなったなと悲しかったが
数十年後スカールの未亡人となったリギアと静かに会話するシーンとか
ないだろうかと妄想力を逞しくしたものです。
過去形? だってイシュトがマルガに来る前くらいに彼市んじゃったじゃないですか。
あそこにいるのって変形能力でも持ってる別の生き物でしょう。
毎度のことながら数字板とも思えない述懐の数々
私もです orz
自分は魔界水滸伝が好きだったなあ
当時は涼の魅力がわからないながらも多一郎×涼に萌えた
翼の姫と耕平の純愛も良かった
2部になってから全然読んでないし、もうどうでもいいけど
ただ番外編で信長×嵐丸をやったのは余計だった…
>>387 魔界水滸伝は今でも好きじゃーっ
第一部の途中、地上崩壊(?)するあたりまでな。
鷺の姫は素敵だったよね。
温帯、昔はいい女書くのうまかったのになあ。
涼も当初冴えないその辺の弱々しい兄ちゃんキャラだったのに、
何かだんだん受け化していったんだよね。
でも、涼の変化には萌えた。
冴えないキャラだったのに、栗本テンテ−凄い!とか思ってた orz
涼は最初っからいやってほど平凡さを強調されてたから、そこが萌えだった。
平凡に見えるけど謎の正体を持ってる、ってのがよかったし、そんな正体を隠して
多一郎にされるがまま、従順以外なにもとりえなし、多一郎以外の人にとっては
ほとんど無価値、というところがまたイイ!とか思っていた。
…………orz
別に美形でもなかったしね
涼の正体って多一郎の運命の相手だったってことだっけ
キッツイ女ばっかりに囲まれてたからああいう従順で全てを受け入れるところが
多一郎的には萌えだったのかな
>>391 涼は今はこんなにへなちょこだけど、きっと物語のキーになる正体を隠し持ってるんだな、
と期待してた日もあった、とつい遠い目に。
涼のビジュアルをヨシダアキミ絵で想像して萌えてました
濃い面子だらけの中で平凡なのが良かったんだよ、へーぼんで謎の正体持ちってのが…
で、結局涼の正体は何で、何ゆえ伊吹家の平凡な長男として
産まれていたのか、ついにわからなかったな。
火の長の家に「水」がつく名前をつけたのか?とかそんな謎にワクワクしたものさ。
涼と多一郎に萌えて、多一郎が涼を思って叫ぶとこに涙したものさorz
>392
自分もこっそり期待してたよ>涼の覚醒
茨木に裏切られて暴徒に囲まれた時はついに隠された能力が
発動するんだと信じて疑わなかった
まさか生首になって浮かんでくるとは思わなかった…orz
あの生首もデビルマンのミキちゃんからか…?
私としては平凡で地味な普通の人間の青年に多一郎が惚れちゃう設定が
好きだったから、何かへんなの(意識体?)になってたのを読んで萎えた。
更にその後二人が色々生まれ変わると知って、サヨナラした。
多一郎は単なる脇役で、涼は真の重要人物だと思ってたんだけどね。
多一郎へのキャラ萌えが話を悪い方向に進めた気がする。
多一郎って、最初のほう読むと、すごく卑小な単なる人間で、
金と家柄だけがとりえだったんだよね。
それがその次になるとアメリカのお偉いさんのお稚児で、お尻使って
自分の地位や命を買おうとしていた。
何でそれが、人間なんかまるっきり及びもつかない世界一強い化け物みたいに
なっちゃったのか。
温帯の小説は読み返すたびに絶対読み捨てしなきゃいけない本だと悟る。
涼が生首になって多一郎を待っていた所は本当に涙が止まらなかったリア厨時代。
そんな風になってもなおまた会いたかったのかと哀しくなった。
凄いツボだった。(スレ違いだが、ステー/シーや再/殺/部隊が凄い好きだし)
首無しで歩いているのも、また二人は出会えるのか?と
ドキドキしたし、14巻で風太が涼を語っているのも切なくて涙した。
だからこそ20巻あたりではなんか納得できなかった。
第3部は読んでいない。
白銀の神話までは読んだけどね。
400 :
風と木の名無しさん:05/01/26 23:59:52 ID:LNpgleiQ
>>392 >>397 多一郎→ナリ 涼→レムス
に置換するとまんまグイソだな。
温帯小説の墜落はいつも同じ軌跡を描く。
sage忘れ失礼orz
402 :
風と木の名無しさん:05/01/27 00:11:50 ID:aM7XBEJK
>>393 吉田秋生で思い出したが、終わソンはほんっっっっと
あの挿絵が肝だったな。
例によって温帯のキャラ設定はコロコロ変わっていくので、
温帯の描写より秋生タンのヴィジュアルの方を優先して読んでたよ・・・。
竜一なんて最初は「蒙古系の顔」で「酷薄そうな薄い唇」で
刈り上げた直毛のツンツンした感じの髪質だったはずなのに、
途中で父親が黒人兵だったという設定になってからだんだん
「分厚い唇」「ちぢれた髪の毛」「はなれ気味の目」と、
いかにも黒人的なルックスにされちまった。
麗子ママの初体験は17歳だったのか14歳だったのか。
ネンショウでの二葉の当初の割当ては3室だったのか6室だったのか。
二葉の初体験は14歳だったのか、15歳だったのか。
・・・等々、あまりにもツッコミどころ満載で挙げればキリがないのだが、
竜一のルックスがあれだけ変化してしまったのは許しがたい。
温帯は自分の書いた文章は読み返さないまま書き進むのか。
魔界水滸伝の雄介さんもどんどんビズアルが変わってったなあ…
優男系だったのにいつのまにやらマッチョさんへ。
>402
>父親が黒人兵だったという設定
なんだこれ…
自分の知ってる竜一とは別人だ。
その時「あっ、これいいな」と思ったものを
後先考えずどんどん使っちゃうんだね……
ネンショウでの二葉は日に3〜4回は手酷くヤラれてても平気だったのに、
出院後はたった1回されただけでも翌日へろへろになるほどダメージを
受けてるのはナゼ?竜一だって以前よりやさしく扱ってくれてるはずなのに。
『TOMORROW』では2日連続でされたからといって(一日一回ずつ)、
3日目は「今日竜一が来たって絶対無理」と死にそうにくたばってる。
>>406 ネンショウ時代はケツじゃなくてヤオイ穴使ってましたからーーーーーッ。残念!
単にその時期、どんどんどんどんどんどんどんどn(ry
はかなげ男臣受け萌えに温帯の属性が変化してったんだと思う……
>406
それはネンショウではお尻は貸すが自分はイってないから。
リューとはイくようになったから、だと思ってたけどちゃうの?
ちゃうかも。
>>409 でも、ゾク時代は武司とも朝昼晩とヤってて、
武司にしごかれてイッっちゃってたもんなあ。
「TOMORROW」での竜一の容姿の描写には激しく萎えた。
分厚い唇で「ちぢれ気味の髪にパーマをあてて黒人そのもののよう」になってしまい、
緑色の派手なアロハに白いコットンパンツ(温帯言うところの"コッパン")、
首には太い金のネックレス(愛しの二葉チャンを風呂も付いていないようなボロアパートに
住まわせるのが辛いと嘆いている男がそんなものを身につけられる金持ってるのか?)、
足元はビーチサンダル・・・
そんでもって下着はブリーフらしい。
アタシはひたすら吉田秋生の描く精悍な竜一像に脳内変換して読んだよ。
ジージャンにTシャツ、ジーンズの似合う唇の薄いキリッとした野獣のような男にネッ。
>>411 アロハにビーサン……金のネックレス……
オフの野球選手ミタイデスネ……
懐かしのグインのあらすじを聞いた。
ドラゴンボールみたいに次々と強い敵が出てきたけど
急に宇宙船が出てきて、急に記憶失って、
いいところで記憶が戻って完結したって。
なんだそりゃ〜。
あやまれ!野球選手にあやまれ!
(AA略)
>412
野球まったく知らんけど、衣笠みたいな感じか?
キヨハラみたいな感じ
>>411 別人だ…私の読んだ話の登場人物とは全然別人だ!
名前は同じだけど別の話なんだ!そうなんだ (゚∀゚)
>411
いつもながら、温帯のビジュアルに関する趣味の悪さには圧倒される。
しかし、天パの短髪にパーマかける若者が現代の日本社会にいるだろうか?
父親が黒人なら、ブラザー風ファッションにならんか?
何が悲しくて30年くらい前のヤクザファッション……竜一、哀れ。
竜一は温帯の中ではいい攻めキャラだった
終わソンは舞台が少年院じゃなくなった時点で解脱したが
二人で林檎食べるシーンとか独房の窓ごしに話すシーンは萌えたなあ
温帯の受けって基本的には真夜天の涼なのかね
みんなの注目を集めずにはいられないカリスマ性を持ってるところは
温帯自身の願望が投影されてる気がする
魔界水滸伝は大学の猛者達を選抜して軍団を形成して
人外の生き物達とも対等に渡り合っていく辺り、わくわくしたもんさ。
その頃は話も硬派だったなぁ。
最後はやはり、やおいに行き着いちゃったけどね…。_| ̄|○
>411
「コッパン」・・初めて聞いたよ、その言葉。
いつ頃の言葉なの?
>>421 桃 尻 娘 で「ピンクのコッパン」って見た記憶がある。
20年前くらいだったか。
>421
元は初期のIVYブーム(VANやJUNができたころ)に誕生した言葉だったと思う。
1980年前後にIVYやTRADのブームがあって、そのときPOPEYEなどでも使われていた。
「POLOのポロシャツの襟たててコッパンはいて、テニスラケット抱えて、
チルデンセータを肩からかけて、セカンドバッグを抱えた大学生」
そういうのが生きていた時代の言葉。
コッパン、綿パンともDCブームを経たあと言葉が廃れていった。
店員さんが「このパンツの生地はコットンで」とコッパンを使わなくなったのが先でしょうが。
つーか温帯は自分を良だと思いたいようだけど
そこに大きな齟齬があるんだよね
良と透のどちらかに例えるなら
どう見たって温帯は透タイプ。
憧れ、欲し、追い求める側の人間でしょう
だからこそ透主人公の「翼あるもの」の下だけは
わざわざ「下」と限定した上で、
今も好きだ、捨て切れないと口にするかつてのファンが多い
それだけのものが書けたんだよ
醜いアヒルの子時代の自分をどうしてあそこまで否定して
切り捨てようとするのかねえ。
その経験があったからこその作家としての成功だったのに
>>411 アロハ・・・(苗)
気になったのでちょっと読み返してみた・・・・・・文庫でいうと8巻あたり、
泉ちゃんとのことで気まずくなった二葉が暴力団の事務所を
訪ねていった時の竜一のルックスが既に「ぶあつい口唇」で
「つり上がった 離れ気味についた目」になっていた(号泣)
やはり自分も当時脳内で竜一の服装や顔を
吉田秋生絵に置き換えて読んでたんだなァ(嘆息)
改めて読み返してみたら、パンチパーマかけてアロハ着たキヨハラのイメージになっちゃったよ。
うまく自分のコンプレックスを作品に昇華出来たと言うことでしょう?
そのころはきちんと何度も読み返し、俺達にいいものを送りたいという想いが
作品から伝わってきていたよ。その上であれだけの早さだったんだからな。
天才だったというのは否定しない。短すぎる期間だったんだけどな
この人、一生独身でいた方がよかったんじゃねーの? 顔も良くないし、たっぱも無い
センスはないし、でもそれを作品に昇華できる才能があった。
あれだけいいもんを書いてたんでそのせいで何割増しで顔がよく見えていたよ(笑)
ところでトモローの竜はファッションセンスが壊滅的なだけでなく
単なるエロオヤジに成り下がっている。
ビールをプハーッとあけて、温泉行きたがって・・・・・・
「二葉・・・おまえいっぱい濡れてるぞ・・・」って、コーモンって濡れるんですか?
腸液でぬれるらしいです。
うえあ。
温帯のくどき文句を事前の心構え無しに読んでしまった……きっついorz
>>428 それヤバいって。のんきに「濡れてるぞ」とか言ってる場合じゃないって。
どーでもいいが、「黒人の血」と「つり上がって離れ気味の目」に
因果関係はあるのかと。
強いて言えば鼻根部が平坦な印象なので、離れて見えるような気はするけど。
黒人の血を引いて、なおかつ染色体異常の病気を持って生まれたのならありうる。
>「つり上がって離れ気味の目」
しかし、例によって温帯は何も考えてないから、そんなはずはない。
かん「こくじん」と間違えているという説も。
オヤジな竜一、こんな台詞もあった。
「あう、あう、素っ裸で布団に入って待ってろ」
・・・注意深く読み返すとどんどん竜一のイメージが崩れていく(鬱)
…orz 少年院のころが一番良かったよ…
お、まだ続いてたか。>竜一の外見ネタ
そういう時はあれだ。サイバラ画伯の「こういちくん」をイメージしてみれば
それはそれで萌え・・・ないですか?やっぱりダメ?
>437
あ、萌えた。
ハゲワラ
440 :
風と木の名無しさん:05/01/28 16:47:09 ID:ztnRJ7yQ
二葉は温帯の願望なんだよ。
「なんでそんなに小っちゃくって可愛いんだよ?」とか
「おまえって小鳥くらいにしか食わねえもんな」とか言われて、
竜一みたいな"水商売の女の子にもホモの男にもモテモテのセックスシンボル"に
オマエだけだ!と一途に愛される、色白で華奢で綺麗な姫。
>>440 「ちっちゃくって華奢で綺麗な姫」は願望じゃなくて温帯のセルフ・イメージだw
もしかして今も昼行灯が言ってるから今も思いこめるのかもなあ
じゃあ温帯がでかかったらどうなってた?スカウィみたいな勝ち気な主人公が出てくる
作品ばかりになってたんだろうか?
受けや攻めのタイプが被っちゃうのは萌えの問題だからいいよ。
そんな「ああ、作者の萌えポイントね」ってスルーされるのが
唯一のプロヤオイ作家にふさわしいかどうかは知らないけど。
「小鳥のような」って表現も温帯大好きだよなー
ナリスの食欲を形容するのに10回くらいは見たような気がする
でも温帯、実際の小鳥(スズメ)見て、それを食材として語っている…(本スペ
ちっちゃくて可愛い小鳥さん、って形容も脳内イメージ鳥なんだろうなあ。
温帯、鳥も動物も全然好きじゃないしね。
マリウスが初めてグインに出会った時、子供のような好奇心丸出しで
グインの豹頭に接したのを思い出したよ。>動物
リアルタイムで読んでいたあの頃、ほんとうに面白かった。
もう読み返すこともないかもだが、あの頃買った本はまだ捨てられない。
晩年のナリヌも
>初めてグインに出会った時、子供のような好奇心丸出しで
>グインの豹頭に接したのを思い出したよ。>動物
ええ、萎えましたとも。
そういえばなんかの後書きで温帯の旦那さんが
「君は涼(翼あるものの)そのものだね」って言ったと書いてあったと思う
>448
ウエアオイファオアh093おJKほ_| ̄|〇
>448
すごいよ×××さん
昼行灯氏の温帯操縦法は「すばらしい他人にはできない」と感心する一方
「なにか決定的に間違っている」と思わせるものが
それで今まで自分を攻側というか、守る側に模してた温帯は
ころっとやられちゃって「我儘で小悪魔で愛されるアテクシ」に
宗旨替えしちゃうんだよね。あれを読んだ時は余計なことを
してくれるもんだと思ったよ。
だいたいな小鳥は大食なんだよ、温帯
一日に自分の体重の五分の一は喰う。バリバリ喰らう
んで飛ぶのに重くなんねーよにすぐウンコすんだよ。
食べながらもブリッとな
分かったか?分かったら二度と小鳥のようなってぬかすなよ
(完)
>452
じゃあ温帯は小鳥みたいじゃないな。
毎日毎日ウンコみたいな文章をブリッとひり出しているけど、文章のネタになる
他人の文章は全然読まないらしいから。
>448
それってあれでしょ?
「君は良だね」
「あなたは滝さんよね」
ってやつでしょ。何のあとがきだっけな。…。…。
455 :
風と木の名無しさん:05/01/29 14:17:46 ID:XCww3y+d
>454
かなり記憶があやしかったんだけど自分の他にも覚えてる人がいてよかった
話しの内容からして翼あるものか朝日のあたる道のどっちかだったかなあ
昼行灯に、書き溜めて誰にも見せなかった小説(まよてん?)を読ませ、
「オマエはすごい小説を書いたんだなあ」
と言われ、初めて「オマエ」と呼ばれた(当時は単なる作家と担当の関係だったようだ)
そこから2人の恋が始まり、温帯は「家の外で一人で泣いている迷子」だったので、
「妻子のいる暖かい家を出て、迷子を選んだ」昼行灯。
・・・エッセイとか後書きを総合すると、こういう感じだったと思う。
そのまま一人で泣かせておけば、「温帯」にはならなかったかもしれない。
結婚もせず、小説に全エネルギーを傾け、孤独だが一流の作家として・・・まあ今の方が温帯には幸せなんだろうけど。
もしかしたら、昼行灯が妻子もちだったことも温帯的にポイント高かったのかね。
いろんなもの(この中には妻子、元の家庭も入る)を捨て、自分を選んだ、ということが。
なんかしんどい話だなあ。
>457
それは間違いなくあると思う。
ついでに、略奪愛に勝った、男の子を産んだから勝った
という妙な満足感さえ得られて、温帯的には人生の勝者
って感じだったんだろうなあ。
それで勘違いしちゃった気がする。
>456
ナリヌの名萎えセリフ「お前と呼んで」の元ネタですな……シリタクネー
萎えに加速度 ギュン('A`)ギュン
>458
そういう略奪愛に「勝った」という感覚が、妙な焦りと不安感を生み出しているような。
その頃の状態を「勝った」と定義しているせいで、状況の変化を「負け」と感じるというか。
容姿が年齢とともに変化したりする事や、病気で身体的に変化があったりという事を
受け入れず、そこから目をそらすように、変にアテクシマンセーに走っているような気もする。
なんというか結局、とーても保守的なひとなんだよね。
で、その自分の持つ保守的設定に自分がはまりきらないのが分かってて
それに背を向けたんだけども、はみ出し切れてないというか。
その点、宇野千代さんてすげーよな。はみ出しっぷりが一流。もちろん良い意味で。
すいません、ラノベ板スレの273なのですが、ちと質問してよろしいですか?
自分、グインの読者をやめたのは、本編中でヴァレナリのちゅーシーンが
出てきて仰天し、こんなのグイン・サーガじゃない、と我慢できなくなったのが
きっかけでした。
ただし今思い返すと、本当にこんなシーンがあったのか、あったとすると
何巻だったのか、さっぱり覚えていないのです。当時は蝋デスもマルガも
知らなかったのですが、後で2ちゃんでその存在を知り、本編の雰囲気の
奇妙な変化にも納得しました。
だからそのついでに、本編にそんなシーンがあったと間違って記憶して
しまったのかなあと。
姐さん方、自分の記憶は正しいのか間違ってるのか、どうか教えてやって
おくんなさい。
>>463 正確な回答はできないものの、ちゅーシーンはあったらしい。
…実は、そのへんまでなら読んでるはずなのに、全くもって
きれいさっぱり記憶にないのです。
グイソスレで指摘されて「そんなシーンあった!?」と仰天した者なので_| ̄|○
すでに斜め読み、とばし読みはしていたようです。
ラノベで聞いた方が…と思ったけど、向こうからわざわざ来たってことは
向こうでも答えてもらえない理由でもあったんでしょうか。
いや、温帯関連はもうここしか見てないもんで、なんとも。
>464
素早い回答ありがとうございます。
そっか・・・・やっぱりそういうシーン、あったのか・・・・(遠い目)
自分もその辺り既に斜め読みしていたんでしょう、きれいさっぱり脳内から
消去してあって、どう頑張っても思い出せません。
こちらの板に移動したのは、ラノベ板だとちゅーネタとか嫌がる方々がきっと
いらっしゃると思いましたので。ヘンなのが沸く要素はできるだけ除こうと、
ここの姐さん方にお世話になりに参った次第です。
毒入りの指輪ができて、これでやばくなったらすぐ死ねますね。
とか言ってるときにあったんじゃなかったっけ?ちゅーシーン。
こんな板に出入りしてるぐらいだから、男同士のちゅーシーンなんて大好物のはずだが、
この二人のだけは「これは臣下としての親愛のちゅーなんだ」
と必死に自分に言い訳してなかったことにしてたなあ。
>>463 801者ではないのでROM専ですが、同い年の姐さんのために裏取りました。
ヴァレナリちゅー場面は51巻「ドールの時代」に、確かに存在します。
ナリが監禁から開放された直後の事で、ヴァレはまだ陥落してない状況です。
よって当時はそのちゅうシーンは「毒の杯をあおる」ような悲痛な気持ちでの
行為だと脳内変換しておりましたよ…。
468 :
464:05/01/29 21:38:17 ID:qxloxCJ7
>>466 その「毒入りの指輪が〜」は記憶にあります。しっかり覚えてます。
なのになぜちゅーシーンだけが本当にきれいに覚えていないのだろう(w
イストが「そうだ、マルガ行こう!」と言い出したあたりで自分の
積み上げたもやもやはボルテージを上げ、ヴァレの「はいはい、お姫様」でブッチン、ガラガラ。
記念すべき自分の解脱巻なんですがね…
469 :
464:05/01/29 21:40:24 ID:qxloxCJ7
あら、書いてる間に467さんが。
ということは、解脱はもうちょい先なのかな?
ヴァレの「姫、姫」「あの方は無垢なお姫様なんですよ」で
耐えきれずに購読やめたんで。
…しかし、あれが50巻とはなんかショックだ。
私も読んでるはずなのにサッパリ綺麗に忘れてた。
その辺でかなりどうでも良くなってたのに、51巻だったのか……
そんでもう100巻になるのか。うわあ。
471 :
467:05/01/29 22:12:35 ID:oaANuz+C
もう少し詳細に述べますと、問題の場面は足切断手術の直後でした。
アムブラの処遇についてナリが冷酷な示唆をし、ヴァレが嫌々ながらも承諾。
> 「いまの私の楽しみはたったひとつ、『いまに必ず地上の悪魔の息の根を
>この手でとめてやる』ということだけですよ。クリスタル公アルド・ナリス」
> 彼は云った。それから、ナリスがそれに答えようともせず、苦笑して目を
>とじるのを見ると、その上にかがみこみ、その唇に唇をおしつけ、まるで
>熱い火にでもふれたかのように身をもぎはなした。
> 「いまに必ずこの罠から脱出してみせます」
と、このような描写でございます。温帯覚書によれば『FULLHOUSE3』が出た頃
だそうですが…自分は同人誌はノータッチなので関連性は分からんとです。
読んでいた頃は、女好きのナリスに対する嫌がらせだと無邪気に解釈していました。アハハ
まだ2巻目を読んでいる最中だけど…何巻まで行っても、この「昔の翻訳」調な
無駄にくどい句点だらけの文章なんだね。
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) <アテクシの描く真実の愛に感動してるわね、トマトたちヲホホホホ!
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
>472
そのうち「無駄なだけの文章」に変わるから。
>>472 >無駄にくどい句点だらけ
昔は句点が多かったのね…(遠い目
いまはひらがなが無駄におおい。
しかもそれ以上に多いのは、たんごのくりかえしが多いことなんですねえ。
くりかえしが多いのはくどいかくどくないかといえばくどいんですが(爆)
くりかえされるたびに表記がちがっていたりして、どうしてなんだろうなあと
思ったり(爆)(爆)、くどいなあと思ったりするくらいわりあい多いですね、
くりかえしが(爆)。
478 :
463:05/01/30 00:05:48 ID:rTS7mZVn
>467,471
ありがとう、同い年の姐さん・・・・
なんだかもう涙も出ないような気分です。あれは悪夢じゃなかったのか。
「ナニこれ。なんでココでちゅー? ナリのこと嫌ってるんじゃなかった?
嫌がらせにしたってちゅーってどーしてこう突然?」とマジで目が点々に
なったものです。
アレって51巻だったんですか。なんてこったい・・・・orz
毒入りのお揃い指輪のシーンも、立ち読みでポカーンと読んだような気が
いたします。じゃああれはきっと52巻くらいだったのだな(乾笑
479 :
466:05/01/30 00:21:23 ID:TeI0L52N
毒入り指輪のとこじゃなかったのね。正直すまんかった。
しかし、何で憎んでる相手にちゅーするんだろう?
嫌がらせにしろ、身をきれいにしてなきゃいけない魔導師が。
温帯の報復ってのはいつも強姦だのそんなのばっかりだな。
>473
開いた口が塞がらんのじゃ!
∧∧
ゞ从 \(ω・#)
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
強姦される、お可哀想な、汚れない、
いとけない、小鳥のようにしか食べない姫(♂)。
やめて、やめて・・・と云いつつ、いつのまにか凌辱者を
憎からず想うようになる姫(♂)。
そういえば温帯がだしたグインの同人でローデス候のサーガがあったよね
原作では普通におじさんキャラと思ってたのであの美姫っぷりには
びっくりした覚えがある
そこまでぶっ壊れた世界だったら逆にカルトとして崇めてもいいんだけどな。
ギャーギャー笑いながら、出ました温帯ワールド!やっぱいいなあ!という具合に。
そういうもんでもないんだよね。何というのか、何の魅力もないというのか…
修道僧みたいなのを想像してたなー。>炉ベルト
彼は皇帝のパレード随伴かなんかで一般市民にマンセーされてたのが良いと思ったもんさ。
尚武体質だってのに、武芸に縁のない者もきちんと評価する、さすがグインの治める(ことになる)国!!とかな。
グインの助命嘆願のとことか、マジ好きだった。
まさか彼が、そして獅子心皇帝が呆れ臼になる様は見たくなかった……。
>483
技術的につたない絵程描いた人の人格が出てしまうように、
ぶっこわれた世界程作った人の人格が滲み出てしまうものな気ガス。
温帯のぶっこわれた世界はなーんか不快さがある。
〉485
禿同
うまいこと表現するな〜。ものすごく納得
ちと前の話に戻るがヴァレナリのちゅ〜、私も記憶喪失してた
しかも当時あれ禿萌えだったのにな!(核爆)
「お約束」のおもしろさってあるよね。
例えば水戸のご隠居の印籠とか。
「この紋所が目に・・・」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!待ってました!
温帯もある意味お約束というかテンプレ化してるけど
「はかなげ」「おいたわしい」「ミューズの寵児」・・・
デタ━━━━('A`)━━━・・・!待ってませんウボァー・・・
独創性とかさ・・・いやもうどうでもいいやハハハ・・・
>>487 「この紋所が」
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!!ー
スカーーーーーーーーーーッ!
気持ちいい〜〜カタルシスバンザイ!!
「はかな(ry」「おいたわし(ry」
あ〜また始まっちゃったよオバチャンの妄想が…
鬱鬱鬱鬱
>>477 うまいw モニタの前で吹いてしまった。
温帯はもうループしまくりだしね。
「トンネルを抜けた(毎年)」「カッサンドラの予言」「今の若い女性の着物の着こなしはなっとらん」
「ネットの悪意」「肉や甘い物、油ものを取るとオエッとなる」etc
無理して日記を書かなくていいですよ。何度も同じこと聞いたから。
その分小説だけに(ry
いや、小説も同じことのループだからね・・・・
「はかなげ」「おいたわしい」「小鳥のように小食な」
「たぐいまれな」「とるに足らぬ」「平凡な」
「運命に選ばれた」「あんたは俺達とは違う」
これらのキーワードでループループ。
グインが記憶を失ってノスフェラスに現われたってのを聞いた時には
1巻に戻ってますやん!
と突っ込んでしまった。
もちろん読んだら一巻と状況は違ったわけだけど。
>>490 ループってより、自分で自分に設定付けたのに忘れそうだから
メモ帳代わりに再確認の意味で書いてそうだ…
>492
それではまるでボケ老(ry
小鳥の様に少食というのに違和感ありまくり…
小鳥は自分の体重の1/5くらい毎日食べる。
つまり体重比ではごっつ大食漢なのに…
温帯、インコ飼ってたはずなのに…
ナリスが体重の1/5のメシをわしわし食べる所を想像して
笑うネタにするほうが吉なのかw
実は我々は重大な事を見逃していたのかも知れん。
小鳥は自分の体重の1/5ぐらい食べるとはいえ、小鳥の体重の1/5といえば
温帯の体重からすれば何十分の一、いや何万分の一。
つまり、温帯の体重の何分の一を食べるかで大食か少食かが決まっていたのだよ!
>495
Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー
えーと、つまり体重500gの鳥さんがいるとして。
その食事料は100g。
100g以上食べるか食べないか、ではなく。
体重50キロの人間がいるとすればその体重の1/5、つまり10キロの
食事を取ればすなわち「小鳥のように小食」?!
ナリヌがまだナリスだった頃って、レイピアの名手とかじゃなかったっけ?
スポーツ科学とかそういうことは詳しくないけども、
そういう素地を作るには、それこそ適切に食わねばならんのじゃないか?と思う。
いくらお肉嫌い、葉っぱスキとか思っても、それが必要とあらば鼻つまんでも食べる。
むしろいかに優雅に食するかにプライドかける。
さんざ食い散らかすなんざ、典雅の裁決者が聞いて呆れるわ。
純白のテーブルクロスの上に、ナリヌがエビの尻尾を口からぬろんと出して
いちいち30個も並べてるさまとか思うと '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
ナリヌの「〜だけれども」が前から気になってしょうがなかった
長ゼリフだと何度も何度も連発するし、
一冊丸々パロ編の時なんか思わず何回言ってるか数えそうになったよ
初期はそんなに使ってなかったような気がするんだけれども
>497
ナリヌの虚弱体質って、大部分が食わず嫌いで偏食のせいだよなー。
基本的にあんまり頭良くないナリヌ(中の人のせいとは分かっているが。
|||||||||||
||||||||||||||
||||| ´_ゝ` ||
∩|||||つ )つ <しょせん愚民どもにはわたしの苦悩などわかりはしないのだけれども
‖ ( ナリヌ )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
>>501 男同士のちっすでここの住人をドツボにはめるのは
世界広しと言えどお前だけなのじゃ!わしらの苦悩を考えるのじゃ!
,,;;;;;;†;;;;,、
ゞ从 \( ∀・# )
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
>502 ワロス
そうだよなあ。男同士のキスでこんな鬱な気分になったのは
考えてみりゃ生まれて初めてだわ、私。やっぱり温帯はすごいな…。
この板じゃ
「男同士のチッスキターーーー!」
がデフォなハズなのにな。
>504
そういえばここは801板ダッタ━━(゚Д゚;)━━ッ!
温帯の初期の良いと言われている小説がガン○ムだとすると、
現在のは先/行/者/だよな。
あのちゃちで投げやりな出来に脱力して藁うしかなくなる。
問題は温帯がまだガン○ムだと信じて壊れかけの先/行/者/で
暴れてること。
>506
謝れ。先行者に謝れ。
先行者のほうが温帯の最近の作品よりはるかにまとも・・・・・・・・・だと思う。
少なくとも、先行者はコンプリ厨の漏れから苦痛に満ちた搾取をしない分だけ、
温帯の最近の作品よりずっとマシだ。
先行者は笑わせてくれるし愛嬌もある。
負の感情しか呼び覚まさない今の温帯作品って……
>508
またずいぶんと(w
>>508 謝れと思ったけど、中身が違うんだよな……きっと。
>>508 少なくともそのあんちゃんには、ガ●ダムに対する気合と愛はあるような気がするw
>513
新刊早ウマの報告を聞くたび、「欲しかったのはこれじゃなーい!」の大合唱。
「××した後、最初に大の方をする時は"うわぁ、地獄だ"と思う」ので
ついつい食事の量が減ってしまうと二葉チャンは云ってるが、
小鳥のように毎日 体重の 1/5も喰いまくる はかなげなナリヌ 様は、
いつもさぞ厠で辛い想いをしていることでしょう。おいたわしい・・・
>513
ほ、欲しい…
>508
>513
どっちも感動してしまったyo
いいなあこういうの。
自爆ボタン( ゚д゚)ホスィ…
コレジャナイシリーズをコンプリートしたい欲望が…
∧__∧
(´∀` )
l二l_⊂ O
/ 福 ハ | l |
| 袋 .| | (__(__)
 ̄ ̄
∧__∧
(。 。 )
__l二l__ と )
| 福 :| |l |
| 袋 .| K_)
 ̄ ̄ ̄
∧__∧
__l二l_ (;;;;;;;;;;;;)コレジャナイロボが欲しかったのに・・・
〉 福 :》 /:::::::::二)
{ 袋 .{ }←グイソ・サーガ詰め合わせ l;;;;;;;;;;;;ィ;;;)
>クリスマススペシャル完売
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
近所のブコフのぱちもんみたいな古本屋で
オワソンが3册105円のコーナーで投げ売られていた。
>508
こりゃ確かブラジルでトミノが公演した時にコスプレした兄ちゃんじゃなかったかな。
この兄ちゃんが「俺こそがガ○ダム!トミノを越えたぜ!」とか言ってる状態が温帯か?
>「俺こそがガ○ダム!トミノを越えたぜ!」とか言ってる状態が温帯
もの悲しいのう…
温帯周囲の人達も、むしろ憐憫が入ってガツンとした対応ができんのだろうか。
かつて好きだった作家に随分な事思ってるよ自分…( ´Д⊂
>かつて好きだった作家に随分な事思ってるよ自分…( ´Д⊂
一生好きでいたかったんだけどなあ( ´Д⊂
いまだに「猫目石」までの伊集院ものとか小説道場、トワイライトサーガとかは好きだけど。
トワイライト・サーガ、ゼフィールの闇の中で唇が触れるだけのキスは萌えた…。
ものすごく今更なことだけど、かの人は書き始める前に話の筋を
決めてませんよね?
一体いつからそうなっちゃったんだろう。
弦の聖域だかのあとがきで、「犯人決めずに書いている、
作者が犯人決めてたら読者にもわかってしまって面白くないから。
後で物語の中で自然と犯人が決まる、それで辻褄も合うんだからアテクシ天才」
とか書いてた頃、バカな漏れは素直に感嘆していたのだけどorz
この間ここで話題になってたから懐かしくて魔界水滸伝読み返してるんだけど、
5巻以降くらいから、「どう考えても行き当たりばったりだよな・・・」と。
少なくともトワイライトサーガでは感じなかった「行き当たりばったり感」がアリアリ。
この行き当たりばったりを、「物語が自ら進む、キャラが動く」と解釈してるから
グインも終わソンもグッダグダになったんじゃないかなあ。
行き当たりばったりでグダグダ描写しているうちに次の展開を思いつくから
描写がやたらと無駄に長くなるのかなぁとも思った・・・。
『絃の聖域』は島崎博さんが関わってますから。
編集からの的確なアドバイスがあり、温帯も従っていた頃のものですから。
グイソは30巻頃まで、
終わソンは少年院時代が一番萌えた
この前ここで話題になっていたので
読み返してみたが、終わソンの最終巻では
ストーカーの話を2回も、まるで初めて聞いたかのように
繰り返している。
さらに仲良くなった画家の人相手にネンショウ上がりという話を
既に3〜4回繰り返しているのに、そいつは最後に初めて
「少年院・・・そうだったのか!」と反応。
登場人物全員 メメント状態。
行き当たりばったりで書いてるだけじゃなくって、
自分の原稿すら全く読み返さないんだな。
>>533 好きなシーンを読み返す代わりに、何度も繰り返して書いていると思われ。
禿ワラタ
終わソン最終巻まで読んだはずなのにどういうラストだったのか
マジで覚えていない。
少年院時代ならガッツリ覚えてるのに。
フタバが出所したところで記憶が曖昧に…。
過去ログ漁ってたらあれほどキモチワルイ! キライ! と思ってたアリのこと、初期はそんなに
嫌いじゃなかったって思い出した。イシュトにハァハァしすぎなんだよなアリ……。
勘弁してくれよ温帯。801者なのになんで801展開にorzしなきゃならないんだ。
……いやまあどんな作品でも原作で801臭出されたら自分はドン引きだけど。
アリはナリスとヴァレを足して二で割った上に思い切り庶民的にしたキャラだと思ってた。初めは。
軍師三竦み(当然のように全員パロ人w)見てー!とか思ってたのに。
つうか「不遇の天才(でも俗物)」「すごい仕事人間/書類仕事のためにサンドイッチ考案」
「寝るのマンドクセ」……おまい実は私の萌えポイントつきまくったキャラだったんですね……。
当時の自分にとってアリのビジュアルが地雷でよかった……好きなキャラが温帯の萌え
キャラマンセーなフォモという落とし穴に二度落ちるところだったよ……と思った元ヴァレファン。
アリは最初のままだったら萌えキャラだった。
イシュトにハァハァせず、あくまでも王にさせるための駒であり、
また自分も王にさせるための駒だと割り切って、
非道な扱いされようが、自分が非道なことしようが割り切って生きていくのだと。
>>536 ネンショウ後のあらすじはこんなかんじ。
ネンショウを出てから二葉は実家に戻るが親に拒絶され
精神的にダメージを受ける。
勇介「君を抱くことで理解することが出来るのなら・・・」と
弱っていた二葉と関係を持つ。
家出した二葉は清正の家に転がり込み、
清正から愛の告白を受けつい抱かれてしまう。
やがて喫茶店で働き始めた二葉は武司に見つかり強姦される。
そして武司の兄貴分のヤクザ高瀬のアニキとその子分たちに輪姦される。
重罪少年刑務所を脱走してきた竜一は二葉と再会。
竜一は二葉が強姦されたことを知って激昂し、
武司が属している組との抗争に発展。
東京にいられなくなった二葉は竜一の組事務所に近い横浜のゲイバーで
働き始めるが、ママであるタチのオカマである麗子と
ナンバーワンの泉に強姦されてしまう。
こんなところに二葉を置いておけないと竜一は二葉を横須賀に呼び寄せる。
しかし竜一は恩義ある兄貴分のヤクザ松岡の兄貴に逆らうことが出来ず、
兄貴の強い要求に屈して二葉を強姦されてしまう。
傷ついた二葉はアパートを移って竜一と半同棲を始めるが、
ふたりの連日に渡るセックスの声に刺激された隣人の浪人生がストーカー化し
二葉を強姦し、ナイフで刺殺しようとするが、すんでのところで竜一に救われる。
ゴカーンの合間に人生やってるみたいだな>二葉
で、これだけの目に会っても、精神的には正常なまま終わるわけ?
読んでないからわからないんだけど…。
しまいにはなんか画家だかに「キミは特別な人間」とか言われてた、二葉。
最初は「きれいな顔はしてるけど、ごく普通の少年。家族や周囲に振り回されて悪の道へ」
的なイメージだったんで、あまり二葉を神聖で美しい崇拝されるべき存在、みたいに描かれて(゚Д゚)ハァ?
清正の所で社会復帰のリハビリしてた頃が一番良かったな。
>>541 温帯の小説にまともな人間が出てきただろうか、栗本先生の作品なら出てきただろうが。
544 :
風と木の名無しさん:05/02/02 16:45:24 ID:TWe2WRVh
>>541 拒食症になったりリストカットを続けて精神病院に連れて行かれそうになるけれど
勇介と清正に助けられるんだよ。
清正の妹と仲良くなったり竜一の愛に包まれて精神的に成長していくので
辛いことがあっても乗り越えられるようになったというか・・・
結局ストーカーに強姦されたりしたけど隣人の画家の人の影響で
ポジティブにものを考えられるようになって。
ああ、もうダメだ。
翼とまよてんと弦とまかすこ(当時一緒に読んでいたゲソ魔大戦と記憶ごっちゃになってるけど)だけだから
まぁダメージは少ないよなーとか思ってた。
グイソで_| ̄|○な姐さんたちを内心プゲラもしてた。
そこまで追っかける事ないのにって。
だけどココを読み続けていくうちにどんどんダメージが蓄積されて
過去の萌えすらも風化していくのを感じるよ…。
最早文章も書けなくなってたのか、この人は。
今後、漏れの中で栗/本/薫は「氏んだ」事にする。
ヲチも止める。
いい作家だったね、栗/本さん。
漏れが801に本格的にスッ転ぶきっかけだったんだ。
>545
こうしてまた一人、解脱してゆくのだった・・・(爆)
>544
ふーん、そうなんだ。
男と女の違いってことかな。
私、強姦というと、萩尾望都の作品で、気を失ってるうちにダンナにレイプ
されたことで、その恐怖から精神に異常を来たした女性のエピソードを
思い出すんだよ。(タイトル忘れた)
極端な例でごめん。
>>539 カメン舞踏会のあの人の妄想みたい……
温帯のどこかにそういう人生への憧憬があるのだろうか。
なんて言ったら怒られますね。
清正好きだったのに、二葉のお手つきかよ・・・!本気で鬱出し脳。
清正や勇介とはヤッてなかったような気が・・・。
竜一の兄貴分にヤラれたのは夢オチだったのでは?
ママと泉にもヤラれてなかったハズ。
泉は二葉を女装させたりして遊んでたけど。
>547
うん、リアルではその位重い経験だと思うよ>強姦
被害者の性別にかかわりなくそれは一緒だと思う。
ただ、一般的に801に出てくるレイプは
「激しく奪われたい!」の変形たるファンタジーだからなあ・・・。
自分はなーんにもしないで愛されて、気持ちよくさせてもら
えるっていう妄想、(しかもヤラレルのは男だから
読者は傷つかずにすむ)だし。
温帯のかく強姦シーンは、ちっとも気持ちよくなさそう
&受けが無力すぎてカタルシスにならない、って意味で
801としても異色だよね。
>>551 >ちっとも気持ちよくなさそう&受けが無力すぎる
に加えて、気持ちよくなさそうな所がリアル路線かと思いきゃ、「やめてやめないで」で、いつの間にか真実の愛とか言い出す
「そんなリアルはいらない」と「そんな急にファンタジーになるな」のコラボレーションが凶悪だと思う。
553 :
風と木の名無しさん:05/02/02 18:34:03 ID:O9r2IeIJ
貧血で倒れた二葉が勇介の部屋で唇を奪われるシーンには萌えた・・・
なんであなたの書く受けはどいつもこいつも揃って
たぐいまれなる特別な選ばれし受けばかりなんですか温帯。
右を向いても左を向いても普通の人じゃない受けばかりで
ありがたみのないことおびただしい。
ほとんど唯一に近い「選ばれてない受け」の透が
このスレで一番評価高いってのも皮肉というかなんというか。
おわソン読み始めた時は、無気力な主人公が徐々に自分の意思を持って行動
するようになり、少年院を出てからは自立して生活を始め、初恋にも区切りを
つけたので「おお、なんかいつもの受けと違って現実的でイイ!」と熱中
しかかったものですが……。
清正の所に住むようになって、なんだか方向が変になった。あれって温帯が
清正萌えしたからじゃないかなー。なんか清正が今のカメロンみたいになってた。
再会した竜一も別人みたいになってたし。自分の欲望を抑えて、例えキャラクター
に辛い思いをさせてでも物語を作り上げる気がないんだろうね、温帯には。
ハギオ先生の残酷な神が〜のゴーカンは怖かったなー。だから主人公の回復と
成長が際立った。
>550
うん、タケシには強姦されたけど、あとは竜一としかやってないと思う。
>>539は、軽いジョークが書かれてると思って面白がってたけど結構本気で取られてるね。。
何故にみんなの誤解を解かないのか?チョトまずいと思うyo。
>555
そうだね、マージナル(タイトル思い出した)のエピソードより、残酷な神が〜
の方を出すべきだった。
あのジェルミの精神状態、あれが温帯の作品にも描かれてたらな…。
ま、551さんのおっしゃる
>一般的に801に出てくるレイプは 「激しく奪われたい!」の変形たるファンタジー
に
559 :
558:05/02/02 19:31:37 ID:95k1IYZ3
すんません、途中で書き込んでしまいました。
>555
そうだね、マージナル(タイトル思い出した)のエピソードより、残酷な神が〜
の方を出すべきだった。
あのジェルミの精神状態、あれが温帯の作品にも描かれてたらな…。
ま、551さんがおっしゃるように
>一般的に801に出てくるレイプは 「激しく奪われたい!」の変形たるファンタジー
にそこまで要求してはいけないのかもしれないけど。
>557
「そんなわけないじゃん」って思えないレベルになってるからねえ、
温帯。
>>539,
>>557 一応ラストまで読んでた自分も、半分くらい読むまで気付かなかったw
普通次のレスでツッコミ入るよね…oz2
oz2ってなんだよ、oz2って…or2
ツッコミ入れようと思ったんだけどさ、もしかしてルビー文庫に入った時、
こういう話に書き換えてあったのかと・・・。
栗本先生ならありえないけど、「温帯」だとやりかねないし。
しかしあの最終巻は・・・二葉が失踪して、面倒見てた清正とか弁護士の先生とかは、
二葉の家族とかにネチネチ責められたんじゃないかと心配してた。
それなのに二葉はたいして反省してないし、儲といえどかなりひいた。
だって温帯関連のスレで「これってネタ??」って思って
ネタだった事1度もなかったんだもん。
でもさ、確か勇介が「君を抱くことで理解することが出来るのなら・・・」と
二葉を抱こうとしたことあったよね。保護司と自分の親の前で
「僕は二葉のことを友人と思ってるわけじゃない、彼を愛してるんだ!」とか宣言してた。
それでベッドで動けない二葉に熱いキッスを・・・
気が付いたら二葉に掘れちゃってて、「ただもう二葉、二葉って、
それだけになっちゃうんだよね。。。」って愛の告白をシテタ!
>>565 掘れちゃってて>ワロタw "惚れちゃってて"?
強姦される度に「大丈夫です、慣れてるから・・・」と答えてたな。>二葉
あの二葉の隣人の大野って画家、趣味悪いよなー。
題材がイルカにお花にお月様だぁ?
アールビバン系かっつーの。
黒豹(竜一)にニンフ(二葉)って一体・・・
アロハにコッパン、ゴムサンダル姿の竜一にも相当引いたけどさ。
終わソンの番外編だったか、「日付のないラブソング」での
武司は結構可愛かった。一途に二葉だけラヴ!で。
(抜かずの6発ってすげーなと思った)
二葉に惚れてた同級生が自殺しちゃうんだよね。
勇介が"よかったら線香でもあげてやってくれないか"って、
それが勇介が二葉に構いだすきっかけになっていたという。
温帯、らっせん厨だから。
みんな!マジで終ソンのストーリーは
539のはブラックジョーク(?)で
550が正しいから!!
ケータイからなんだがまだ読んでないレスがあった!
恥ずかしい! orz
松岡の兄貴(竜一の兄貴分)に二葉がゴーカンされたエピソードは
あまりにも痛々しくて辛かった。(8巻収録の"ETERNAL")
温帯はゴーカン描写を楽しんで書いてるとしか思えない。
強姦こそ真実の愛ダ!みたいな。
>>572 ゴカーンが真実の愛、てのは温帯のデフォ設定だよね。
自分も嫌いじゃないが、温帯のはなんか、こう……
「ゴカーンして奪ってしまいたくなるほど魅力的な受=アテクシ」が透けて見えすぎて萎え。
自分はグイソを読んでない幸運に恵まれたけど
トマトになったのはシオントキラの最後の方だったなー。
なんか「○○(←人名)……ああ、○○――」
「――××――ああ、××……――××――」が延々と続いてて
ナンジャコリャと思った。
>>572 それって、前にも書かれてるけど二葉の夢オチじゃなかったすか?(´Д`;)
つか、「ETERNAL」=バカップル日記なんでどーでもいい・・。
>570
久し振りにきらりと光るIDを見た
夢オチが夢でなくなると>539になっちゃうとか?
>ふたりの連日に渡るセックスの声に刺激された隣人の浪人生がストーカー化し
こんなはた迷惑なヤツが殺されても同情しないだろうなぁと思ったアパート暮らしのモレ。
恥じらいとか慎みとか無いんかい。萌えないなぁ・・・
>ふたりの連日に渡るセックスの声に刺激された隣人の浪人生がストーカー化し
↑
この展開は、その通りだったと思う。
アパートの壁が薄くて声が筒抜けだったらしいw
578 :
風と木の名無しさん:05/02/03 14:15:39 ID:5ZB6VcAv
>>576 >>577 竜一がイクときにいつも二葉の名を呼ぶため
表札を出していないのにストーカーに名前を知られてしまうのだよね
579 :
風と木の名無しさん:05/02/03 14:21:07 ID:URUEja+E
竜一は脱獄してヤクザになってたし、結局何も解決せず終わってたな・・・。
続編はいらんですよ、今となっては。
>>578 考えられる限り最もイヤンな個人情報の漏れ方ですな。
竜「うおー!ふたばぁー!」
二「りゅういちー!」
隣の浪人生
↓
シュッ
(;´Д`) ハァハァ・・・ふたばぁー・・・
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
で、隣の浪人生は何故何の疑問も持たずストーカーと化すのですか。
壁一枚隔てた隣で男二人が野太い声でまぐわってたら
普通はなつらるにゲロると思うのですが。
最初、二葉をずっと「によう」って読んでたのを思い出した
アホだったな自分・・・
(=゚ω゚)ノ いよう
!ぅょぃヽ(゚ω゚=゚ω゚)ノ ぃょぅ!
にょぅヽ(゚ω゚=゚ω゚)ノ にょぅ!
591 :
風と木の名無しさん:05/02/03 23:56:08 ID:Z/gUX4jP
>>584 「二葉のイク時の声がすごくえっちで可憐でな感じがするから」
くーッ辛抱たまらん!になったらしいです。>浪人生
双葉がイク時、竜一の名前を叫びまくってるので、
そのストーカー野郎は竜一の名前も知ってしまっています。
彼らのまぐわっている時の声を録音までしているのです。
>569
螺っ旋じゃなくて、ラー千て誤記してなかったかい?(あぐら坂にて)
好きだとおっさるものの名前すらきちんと認識できない辺り、
さすが温帯だと思った記憶がある。
ラッセンという語感が何となくいやなのですよね。
作風とマッチしていないというか、
美というものを感じさせることわりから外れているというか。
なので彼は私の中でこれまでもこれからもラーセンです。
とか言っていそうです温帯
595 :
風と木の名無しさん:05/02/04 11:40:24 ID:mHBkER3S
腐女子的には壁の薄いアパートの隣人にそーゆーカップルがいた場合(美青年限定)
萌えるものなのだろうか。
シチュとしては、持って行きようによっては悪くないとは思う。
たぶん。
現実世界なら壁ぶったたくけどな。
>萌えるものなのだろうか
いやー、腐女子といえどもそんな大声でやられては
ウルセ━━━━━━ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ━━━━━━ !!!!!
知ってる人、美形で好ましく思ってる、アパートの隣人
であったら、腐女子回路より先に
乙女回路とかご近所共同体回路の方が強くひらいちゃうよ(;´Д`)
男とあんあん絶叫して筒抜けな声なんてむしろ聞きたくない。
ひそかに乙女回路を傷つけられつつ
ウルセ━━━━━━ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ━━━━━━ !!!!!
ふつーそういうのが近所にいたら
萌えるより先に指差されて笑い者にされ
いいうわさ話のネタになるんじゃないの。
↑でもこういうシチュって一番温帯的にはイヤなんだろうなぁ。
ラッセンもどきみたいな絵を描く画家の大野って、ものすごくいかがわしい。
何度も繰り返し二葉に「私はホモじゃないですから」「あなたを襲ったりしませんから」と
いうあたりが、ものすごーく怪しい。
ストーカーのことを異常だという一方で、「普通はまずお友達になるところから
始めるものでしょう。もし気になる相手が彼氏とケンカしたりするようなことがあったら
あわよくばナンバー1の地位を得られたりできるかもしれない」といっているが、
まさに自分のことを語っているとしか思えない。
引越しの挨拶に出てきた二葉の足(竜一とヤッた直後だったので
ジーパンをはいていない)をじろじろ見たり、
引越ししてきた翌日にいきなり二葉を食事に誘うような奴だから。
>引越しの挨拶に出てきた二葉の足(竜一とヤッた直後だったのでジーパンを
>はいていない)
そんな格好で普通来客の応対するか?
何を差し置いても下に履いくものは履いてから来客の応対をするだろう、普通。
じゃなきゃ失礼になるし、普通。
確かその翌日も来客にズボンはかないでTシャツ1枚で応対してたんだよ。
興奮した竜一に電話で「裸になって布団入って待ってろ」とか云われて
脱いでる途中だった。
辺りはばからず大声であえいだり、ナマ足で出てきたりするような奴は
ストーカーに狙われてトーゼン!
下着とTシャツで出てくる男って小さい子供と親父世代だけじゃ…
下着とTシャツだけで出てきて、夜中に変な声が(しかも大声で)聞こえるようだと
ストーカーに狙われるより先に、近所のおばちゃんから警戒されてそうだ。
終わソン、買ったはいいけどどーしても読む気になれず、
結局パラ見しただけでブコフ行きにしたのはやっぱり正解だったのか。
>>606 いや、ネンショウ時代までを書いていたのは栗本薫だったので傑作。
それ以降は筆者が温帯にバトンタッチしたので。。。
>>604 トランクスとTシャツで玄関に出る一人暮らしの若い男はけっこういる。
でも普通の兄ちゃんは女臣じゃないから、しげしげと見られたりはしない…
郵便局でゆうパックを配るバイトしてた時は、男は若かろうが年寄りだろうが、平気でTシャツorランニング+トランクスorブリーフで玄関に出て来ましたよ
股の間から竜一の注ぎ込んだものが垂れてこないかと
心配しながら応対してたな。>引越しの挨拶
そんな心配しながらだったらなおさら履けよ、と思うw
きっとセルフ羞恥プレイだったんだよ。
>610
書く人によれば萌えシチュなのかもしれないけど、ひたすらうんざりするわ…
だらしなくて汚いっつー印象が先立つ。タンポンでも突っ込んどけ!
股の間・・・?しりのあなからだろう
すね毛とか生えてないんか二葉は
男臣だから温帯の中ではないことになってんのかな
ランニングにトランクスいっちょでぼさばさ頭を掻きながら
寝ぼけまなこで応対するずぼら受…個人的に萌えゾーンなんだが
二葉だと思うと何故か一気に萎える。
普通の神経なら無理でもなんでも居留守だろ!?
>引越しの挨拶に出てきた二葉の足(竜一とヤッた直後だったのでジーパンを
>はいていない)
あのー、ヤッた直後ってことは大声してすぐですよね
そこに挨拶に行ったのか…
きっと彼氏のおっきめのシャツかトレーナーをダボっと着てミニスカートみたいにしてる
よくあるちょっとロリっぽいマンガなんかのイメージをそのまま当てはめたんじゃないだろか。
>>616 「とーちゃんはいっつもパンツまるだしだ!!」
を思い出した…。
>619
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) <ダブダブのセーターを着た幼女のように可憐なア・テ・ク・シ彡☆
∩(((((( つ )つ
‖ ( ようじょ )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
竜一はブリーフ派だから二葉もトランクスじゃなくて
お揃いのブリーフはいてるかもしれない
これを中年になっても老年になっても言うからなあ>>温帯
もう自分をばばあだといいかげんに認識しろよ。五十超えて還暦が見えてきた中年が気持ち悪すぎ。
>>621 ダブダブの贅肉を持て余している妖女はお前か!
,,;;;;;;†;;;;,、
ゞ从 \( ∀・# )
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
>このたび、「もっと定期的に、連載ものを主体にした同人誌をやりたい」という栗本薫の
>希望により、「栗本薫と愉快な仲間達」というマネージャーの雪隠詰め的思いつきから
>生まれてイヤでしょうがなかった(T0T)名前をやっとトイレに捨てて(爆)「浪漫倶楽部」
>として再生します。
>浪漫倶楽部は栗本薫の「出したいものを、読みたい人に」お届けするためのものです。
>まずは、そこの第1回定期刊行物として「栗本薫/中島梓でいっぱいの季刊同人誌」を
>お届けいたします。 題して! 浪 漫 之 友
>お値段は1冊700円。栗本薫未発表のヤオイ小説(あくまで、これは「ヤオイ同人誌」
>ですから、そのへんお間違いにならぬよう。かなりハードめですから、知らずに買うと
>目まわしますぞ)新作、時代もの(「MU・GE・N」外伝)現代もの(新宿バビロン・続編)
>ファンタジーもの(なんというか………まあその、まあ、場所だけはグイン世界のはじっ
>こです)超豪華3本立て新連載プラス、豊富な「メイキングエッセイ」とコラムも満載!
>ハッピーエンドと痛い系辛い系お断り全盛のBLの時代に、JUNE小説の生みの親が
>「ほんとのヤオイは絶対に必要なんだ!」と宣言して自信をもってお送りする3連発です。
>いまのあまあまBLにご不満な方、大人のヤオイ小説が読みたい方、ぜひお申し込み下さい。
>浪 漫 之 友 はあなたのロマンです
ヲチスレからお裾分けです。勇者はいねが〜
orz
なんというか温帯と副/島隆彦って似てるかもって
理由もなくオモタ
温帯作同人誌のほんとの801とやらはただ痛そうなだけで
ぜんぜん萌えなかったわけだが
怖いものみたさで見てみたい気はする。
とにかく「電波文書」としての価値はあるのか。
そこだけにかかってるね。
…痛い系辛い系は正直大好物なんだ。
しかし貴方の作品ではどうしても萌えられぬのですよ…
支持してくれる人もいないのに言ってることだけは一人前なあたり
そこらの厨と変わらない。
というか厨って痛い話好きだよな……
別に痛い話でもいいよ。出したいものを出して読みたい人に届けるといい。
そこは本当にはじっこなんだろうな?!
これ以上本編キャラに汚い手で(ry正史とか言い出すのは(ry
温帯ってグインネタで何冊同人だしてんだっけ
自分が読んだことあるのはナリスがイシュトを監禁するやつと
ヴァラキア時代のカメロン×イシュトだけなんだが
連載っていうスタイルは終わらせられない駄文のためにあるんじゃないんですけど……
原稿用紙マス埋め作業(執筆なんて絶対に言わない)でうっとりするには
連載しかないって感じですね。
ほんとのやおい、か。
小説同情時代のずねには「ほんとのやおい」がたくさんあったと思うけど。
道場主がこうなってしまってはもう・・・(⊃д`)
本当のヤオイ=どこを探しても、ヤマもオチもイミもない。
真実の愛=強姦だから、ひたすら痛くて気持ち良くっちゃいけないわけですよ
>>615 >すね毛とか生えてないんか二葉は
>男臣だから温帯の中ではないことになってんのかな
2週間に一度しかひげを剃らないっていってるくらいだから
>>637 温帯みたいなババァになったら、女でも口ひげボーボーで
2週間に一度どころじゃすまないだろう
>>637 その2週間のうち1週間ぐらいは、口の周りがうっすら青いんじゃあ……。
終わソンってある意味、吉田秋生のバナナ魚と共通しているとこあるな。
あれも登場する男がことごとくモーホーで、みんな男娼あがりの美青年アッシュに
惚れちゃったり憎んだり強姦しようとしたりするんだ。
しかも子供の頃 性的虐待を受けたトラウマ持ちときた。
アッシュもネンショウに入った時図書室でレイープされるんだよん。
(それは保健室に担ぎ込まれて、英二に口移しで飲ませるカプセルを手に入れる意図があったのだが)
・・・いくらトラウマ持ちで受・美青年でも 男臣でなければ
グダグダにはならないとってことで。
ロンゲになってるんだよね、22歳の二葉は。
竜一が切るなというからずっと切っていない。
(表紙絵もちゃんとロンゲになっている)
竜一は家に帰ってくると「いい子にしてたか?奥さん」ってさー(萎)
>>640 >・・・いくらトラウマ持ちで受・美青年でも 男臣でなければ
>グダグダにはならないとってことで
たしかに。
あれも賛否両論ある作品だけど、温帯の書くタンビーとは全然違ったなあ。
アッシュに惚れる男共は単に美しさや儚さに惚れるのじゃなくて、
力も矜持も持った男が優れた資質を持つ青年に惹かれる
(自分の理想像として、ライバルとして)
いわば漢が漢に惚れるホモだった。
英二だけは普通に弱さを持つ友人として好きになったかもしれないが。
そしてそうやって人を惹きつけすぎるのがアッシュの不幸の1つでもあった。
でもアッシュはそれに敢然と立ち向かったよ。
昔の栗本氏ならともかく、こういうのは温帯には書けないのかもな。
栗本薫先生は、年を取ったら老婦人になるもんだと思っていた。
作家としてのキャリアも知性も加わり、教養のある会話を楽しむ老婦人に。
でも、栗本薫先生が温帯になり年を取ったらババアになっても仕方ないや。
今の温帯の小説、下品な人と上品な人の区別があいまいだし。
きっと上品の基準がどんどんずり下がってるんだ、どんどん下品になってるんだ。
上品な老婦人にはならないよ下品なババアだよ。
>栗本薫の「秘密のファイル」には、「まだ世に出ていないヤオイ小説」が
>あと1万5千枚(大爆)あります。
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
>644
500枚くらいの話を、キャラ変えて繰り返してるだけじゃないの?
そのうち、キャラも内容もほぼ同じものを書いてても気づいてないとか…。
あぐら見てたらそんな気がする。
>>645 もうオチスレは見てないのだが、あのあぐら日記の
「ごまとシラス」の無限ループは鳥肌立つくらい怖かったなあ…
>644
ヤオイだったらまだいいけど、そのうち半分くらいが男臣の儚げ自慢や
少食自慢(肉食べるとオエ、はっぱしか食べないのetc.)だったりしたら
電波文書としての価値もぐっと上がりそう。
>642
アッシュはオーサーともパパンともちゃんと戦って向き合って
決着はつけたからね。
温帯版なら
オーサー「漏れは、漏れは本当はアッスになりたかったんだ・・・orz」
アッス「おお、何という・・・。考えてみれば、漏れが美しく強かったばっかりに、
おまえを不幸にしてしまったのだね。哀れな・・・。」
パパン 「アッスタンハァハァ!」
アッス 「パパン目障りだから、シンタン、消しといて」
シン 「アッスははかなげでか弱い男臣だから漏れがお守りしなければ!」
・・・・・・マジでゴメン・・・・・
>648
>温帯版なら
('A`)オオ、ナントイウ・・・
未発表のヤオイ小説がいっぱいあるとあぐらでどんなに誘い受けしても
どの出版社からも声がかからなかったんだな…。
おわソンの2巻までは本当に名作だったと思うよ……
とおわソンの2巻までのせいでこの世界にどっぷり入ってしまった人間は呟いてみる。
温帯版
ムッシュウ(アッシュに薬を盛って指を突っ込み)「ハァハァお前の味がする・・・ブラヴォォ XX年もののロマネ・コンティの味だ」
アッシュ「やめてー 」
ブランカ「俺の姫・・・!」
>>651 禿同。
ネンショウ時代は本当に名作だった。
終わソンの2巻までを書いてたのは栗本薫。
ネンショウ出所後を書いてたのは温帯。
そう思わないと哀しすぎる・・・
おわソン限定だったらまだ我慢もできたんだがなー
「ゴカーンから真実への愛」・・・温帯の黄金セオリー。
それしか書けないと知って読む気も失せた。
しかし自分は主役たちより清正がいちばん好きだった。
2巻までのおわソンは本当に心ときめいた。
ネンショウで竜一が半分に割った林檎を手渡してくれる場面に萌え死んだよ。
最初は良かったんだ・・・・・・自分はひたすら竜一萌えで、
あんな壮絶でセクシーな攻めキャラは他にいないと思ってた。
(もちろんヴィジュアル的にはあの挿絵のイメージだ。)
漏れの竜一を「アロハにゴムサンダル姿のタラコくちびるのエロヤクザ」に変えてしまった
温帯を"したたるような憎悪"をもって恨むぞ。
>625
今更ですが。
最後の一行を読むまで、完全にネタだと思ってました。
でもって「いかにもすぎて嘘っぽいんだよなあ、もうちょっと捻ったのに
すれば?」と呟きそうになっていた私をお許し下さい。
>650
>いまじゃBL系の編集さん(ワークショップでゲストに呼んでいろいろ
>お話をきいていますので、「いまのBLの最前線」に変に詳しい(爆))
>にははっきりと「痛い系つらい系はちょっと」といわれるようになっちゃった。
>それで明るくてハッピーエンドで軽くてライトでなくてはいけない、っていうと、
>いよいよ、「痛い系つらい系重い系の人」は行き場がなくなっちゃうんですね。
編集さんにはこのように言われているらしい。
温帯にお声がかからないのは痛い系つらい系がどうとかではなく、ただ単にツマンネ(ry
痛い系つらい系が売りの人もいるわけだし。
え。サインペンって何が痛くて重くて辛いの。
わざわざ同人誌にして売ったじゃないの、
地獄のひきとか言って、単にやるかやらないかだけの話を。
しかも信者ウケは良かったんでしょ。
温帯の信者だってそんなもんだし、温帯本人だって好きなんじゃん。
それともあれもそのうち、あとむがたぐいまれになってくのか(w
>>625 >現代もの(新宿バビロン・続編)
あの…その、軽くオタならどうやっても別のナニかを思い出さずには
いられないタイトルはいったい…?
>>659 それはもしかして最初の地名が「東京」といいたいのか?w
しんずくバビロンの内容に関しては過去ログ参照。
在りし日のずねに別冊付録で載ってしまった、温帯の温帯らしい
ヤオイ駄作のタイトルですよ…
>サインペンって何が痛くて
(し*り)が痛い・・・
>>625 今の今まで流し読みしていたんだけど
…グイン世界のはじっこでファンタジー…?
('A`)エエエエ…モウイラナイヨー
>662
世界の中心までがっつり浸食しておるくせに
昨日古本屋で「鷹とイリス」(だったと思う)をパラ見し、
イシュト蛮が男も女もいけるという風聞が立っては‥‥
とかグジャグジャ悩むシーンがあんなに長くてクドかったことに
驚いた。ストーリーとどういう関係があるんだよありゃあ。
まあもうグイソキャラへの愛着もすっかりすり切れたので、
電波文書で誰がエジキになるのかぐらいは楽しみであーる。
664 :
風と木の名無しさん:05/02/06 15:09:20 ID:dkmGJDVq
>>614 シリの穴だったらよっぽど括約筋が緩んでいない限り
立ち上がったくらいで垂れてこないよねw
だ・か・ら やっぱり やおい穴
尻臼のシリーズは、自分は最初から萎え〜を感じたのですが。
皆様は如何でしたか?
しんずくバビロンがずね廃刊へのとどめを刺したように思えてならない…。
>666
トドメは確実にさしてたと思われ。
原稿料すごかったらしいし、そのくせ全然売れなかったらしいし。
(次の号の方がずっと売れてたって)
>665
確かに違和感を感じた。
でも「明智小五郎対殺人鬼」風な話にしたかったのだろうと流した。
思えばあれが伊集院シリーズホヒイ化への始まりだったのか・・・。
だいたい伊集院大介とシリアルキラーってのが、妙な組み合わせだった。
たかが快楽殺人鬼が何かっこつけとんじゃ( ´,_ゝ`)プッ となまあったかい気分にもなった。
>>657 温帯は「(登場人物の体験が)痛い系つらい系」じゃなくて「(作者が)イタイ系(読むのが)辛い系」だと思う。
>668
またあの私利臼っつー香具師がナリのできそこないみたいな男だしねー。
あ…まさかあれはナリの転生した姿とか…?
>670
そ、それでは異臭院は・・・ヴァレ(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>>670 正解!
シリウス=ナリ、シリウスの部下の殺人鬼=ヴァレの転生だと天狼同人誌で自ら語っておった。
さらにまかすいも北斗=ナリ、涼=ヴァレなんだと。
>>672 百歩譲ってシリウス=ナリ=北斗は分かるとしても
刀根=ヴァレ=涼ってなんじゃそりゃ・・・
ナリ=自分可愛さに目がくらんで、それ以外のキャラや物語の
破綻や矛盾なんて本当にどうでもいいんだな。
シリウス=ナリ=北斗、これはあんまりだろう…。
だって シリウス=ナリ=(北斗=織田信長)ってことだからさー。
温帯は日本史まで汚す気かあ〜
実は何を隠そう涼にもヴァレにも萌えてた(当時)が………
リア厨の妄想土人じゃねーんだからさあ
何かもう…もうね……
果てしなくorz
移住陰を覚えて無いのがまだ救いかも知れない。
ちなみに私の中でのヴァレはレムスを支えようとしてる所で止まっております。
>672
刀根がヴァレ……? 何考えてんですかね、温帯は?
晶とか胡蝶とかいうのがヴァレ(涼)ならまだ分かるけど。
というか、何でもかんでも生まれ変わりにするから無理がry
そりゃ単に人物のパターンが三人くらいまでしか書けないってことじゃないの?
>659
ずねの目次では思いっきり「東京/バビロン」となっていたよ。
一瞬どっちが誤植か迷った。
つか、嫌がらせwかとも思ったが。
>677
多重人格だそうだから、その3人つーのも全部温帯かもな(怖
そして温帯しかいなくなった。
刀根=ヴァレ発言にエエェエエ…(更にヴァレ=涼にもエエエェエエ…)
だって刀根って本当にただの下僕の殺人鬼だったんじゃあ?
まあ末期のヴァレもナリのためならリー茄子も殺す下僕に
成り下がってしまったけど、いくら何でも…こじつけも過ぎるんでは。
シリ薄って結局、どっかの歌舞伎役者の妾の子だったんだっけ?
で、パピヨンを狙ってたんだっけ?(蝶の墓/イントロ数ページで脱落)
>678
新宿でも東京でもどっちでもいいけどw
もう温帯にはメルルーサというネーミングを非難する権利もないよね。
新宿バビノン…ドリアン…トム…
>>672 なんっじゃそりゃ!あほかー!
ナリとかシリウスとかは「ああ、またこのパターンで萌えかケッ」ですむけど
無理にヴァレまで連れて行くなよ!本当にひどい。
今まで、転生云々はキャラの書き分けができない言い訳デムパと思っていたが
(例えば移住印&加蛾先生みたいな、人物パターンの相似は昔からあった)
こりゃ本気で、そこ以外に興味がなくなっちゃっただけなんだな…。
もうずっと読んでないけど、早く終わらせてくれ…。
>681
尻薄は確か、半陰陽だったはず。お役者捕り物帖もそうだった。
あの頃の温帯は半陰陽萌えだったんだな。
舞台のキャストからだろうな。
尻臼とナリヌは同じ役者
刀根とヴァレは同じ役者。
でもそれだと伊集院とイショトが一緒で
刀根と二葉も一緒・・・
半陰陽つってもなんかへんなんだよね〜。
チンコとオパーイついてるだけだもん。
>>685 中身は温帯お得意のくねくねなよなよ「腐ったオカマ」だからね_| ̄|○
>刀根とヴァレ
ついにヴァレは変態殺人鬼に成り下がったか・・・ヘ(°◇、°)ノ アヒャヒャ
半陰陽やるならみさくら並に突き抜ければいいのに。(板違い)
半陰陽でもゲイでも女装子でも何でもいいんだけどね
温帯が書くと中身がみんなナヨナヨ男臣なのがイヤ。
そのくせ、グイソにヤオイを持ち込んだ言い訳に
「同性愛への偏見」云々を持ち出す無神経が許せない。
お役者は初期だったこともあるけど、男臣化はしていない。
女形の主人公が美しい理由として、最後の最後に半陰陽だったとやって唖然とさせた。
半陰陽だったら女形が美しいって…
人間国宝の歌舞伎の女形に言ったら、ジムで鍛えた体で蹴り入れられるよ。
>>690 お役者、初期の短編で「女じゃないか」と疑われて、体を検められる
エピソードあったのにね。
それで「女とかふたなりじゃねえ」とわかってるはずなのに、後の
長編ラストでなんだか妖しげなことに(裸の胸が膨らんでたんだっけか)。
>692
あれは仰け反ったよ。>体検め>ふたなりじゃねえ>でも実はふたなり
あの頃はそれでもまだ儲をやめる気にはならなかったものだが、ほんとにどこまでも
落ちていくんだねえ…、温帯よ。
>体検め>ふたなりじゃねえ>でも実はふたなり
書いた人のやる気と正気を疑うオチですね。
よっぽどやる気がなかったのか、やる気満々だったとしたらどうかしてるとしかw
お役者の後付け設定も ズコー だったけど、テンロー1で「キザでオネエなゲイ」だった尻薄が
2では「金髪碧眼のレスビアン」として登場した時は開いた口が塞がらんかった。
「僕には分かるんです」と自信たっぷりに言い切るイジュウインにツッコミ如来かましたよ。
遅レススマソ。
>>665 >>668 伊集院、私も点労パート1で萎えたクチ。それは違うだろ、と。
晶の出てくるVは、また女臣受けマンセーかよ……と思って、途中で読むのヤメタ。
おわラブのラストも二葉マンセーで、やっぱりまたかよと(ry
ここ数日のレスに、思いっきり納得だよ……。
考え無しな設定、お役者でもやってたのか。温帯……_| ̄|○
>>695 私もハァ?だよ。
「僕には分かるんです」って、それ、どうしても、ヤバイ想像しちゃうよ……
それって愛だからかよ、と突っ込みたくなった。ウワァァァン
支離滅裂だな・・・
そんなんだから、温帯のマブダチどんどん減ってるんだよ
例えばドジさまにも見限られたか?
>>697 >ドジさま
伊集院もので死んだ女を梁に吊るして自殺だと偽装工作っていうのも
「鵺」(夢の碑シリーズ)が元ネタじゃないの?
ケーコたんとはケーコたんがトシちゃんにハマったときに温帯から離れたんだよね。
わたしも田野金かよーとは思ったが、ケーコたんは作品はちゃんとしてたからさ…
木/原/敏/江と言えば、ずいぶん前の一時期、強烈な決別宣言してたな。
「この人の作品はアテクシが読むに足るクオリティではなくなった(うろ)」みたいな。
パクるだけパクっといてそいつぁないぜ、と思った。
何も言わずにフェードアウトできないのか、とも。
>>700 えーそんなこと言ってたの!?典型的な負け犬の遠吠えだな。
自分が切られたことを認めたくないんだろう……
ドジ様は今でも面白いもの描いてるよ。温帯とは比べるのも失礼だ。
>>700 ゑゑーそりゃひどい。
ドジさまからのパクリといえば
終わソンで勇介が二葉ラブモードになって言った台詞
"俺が18じゃなくて38だったら君をもっとちゃんと守ってやれるのに" は、
かの名作「摩/利と新/吾」で
攻めキャラ夢殿さんが摩利に言った台詞そのものだとオモタ。
アア、しまりんごも温帯にパロディ小説書かれてたよ orz
「逃げ水」だっけ
>>702 マジですか?
その勇介の台詞、連載当時読んでしみじみ切なくなってしまったので
よく覚えていたのですが・・・なんだ、パクリだったん・・・_| ̄|○
>>702 自分は終わソンリタイアしたあとに
しまりんごを一気読みしたクチなので気付かなかったが…
まさに夢殿さんのセリフのまんまじゃねーか。
それに、ドジ様が温帯に呆れて決別するならともかく
温帯がドジ様の何にケチつけられるって言うのだ? 恥晒しにも程がある。
向こうから決別される前に
自分から負け犬の遠吠えをかましただけじゃないの?
どっちにしろ情けない。いくら特殊な職業世界に生きてるからって
あの歳になってまともな友達がいないor去っていかれた、なんて。
だからネットという広大な世界があるにも関わらず
おのれの脳内だけに閉じこもって
アヒャな801を垂れ流すしかできないのね…そんな50代にはなりたくない…
705 :
700:05/02/08 04:18:58 ID:vGRwE5hG
>ただ本当に不思議なのですが、20年も続いているシリーズですから、
>それはもう、ついてゆけないとか、変わってしまったとか、面白くなくなった
>と思われるかたがいるのも当然だと思うのですが、どうしてある種のかたは、
>そういうことを「直接作者にお知らせしたい」とお考えになるんでしょうか。
>私も正直いって、かつてものすごく好きで、熱烈なファンといってもよかった
>少女漫画家のかたたちで、いまではもうその新作が出ていても手がのびなく
>なってしまった人などたくさんいますし、小説でもそうです。しかも私の場合は
>そういうマンガ家さんとは個人的にお友達だったりすることもあるわけなんですが、
>だからといってその人との友情を終わらせようとか、「あなたは変わってしまった、
>いまのあなたのマンガは面白くない、あなたはダメになった」なんてお便りを
>しようとはまったく想像だにしたことがありません。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-3-12.htm 確かこの前後にPFで始まった連載はもう読んでないみたいなことも書いてて
うへぇ、それ、面と向かって言ったのと一緒だよと思った記憶があるんだけど
肝心のソースが見つからない。もしかして記憶違いかも。ウロでスマソ。
>700
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
そ、それってマジディスカと夜中なのに悲鳴を上げそうになりました。
木原さんの話題が全然出ないから、あっちに愛想尽かされたか、
なんとなくフェイドアウトしたんだろうな、と想像していたのに!
「この人の作品はアテクシが読むに足るクオリティではなくなった」!!???
それってJUNE誌上での発言ですか?いつごろ?
詳細キボンヌです。
・・・ってか、木原さんの近作といえば大正浪漫シリーズくらいしか読んでないけど
しまりんご時代の勢いと妖しいエロティシズムは衰えたとはいえ、
温帯に叩かれるほど破綻はしてないですよ。
まぁ、ミステリーにしてはチョトお粗末だな・・・とは思いましたが。
それでも最近の伊集院とは比べものになりません。
ドジさまは最近連載を終えたけど、やっぱりおもしろかった。
掲載誌のスレでも「もっと読みたい」の声が多かった。
絵はやや衰えたかもしれないけど、脇役もキャラがたってたし、温帯にけなされる謂れはないぞ・・・。
座談会とか読んでも、作家に厨が1名混じってるようなもんだったからなー。。
青池先生とか木原先生は落ち着いてるのに温帯だけテンションあげまくって
はしゃいでて。竹宮さんとの対談も、自慢話ばっかりだったような。
微妙な豚切りさせてくれ
昨日30円で温帯・選 日本ペソクラブ編
「いま、危険な愛に目覚めて」を買った
収録作家は康/成、乱/歩、赤江シ暴、司/馬、ツツイ、
連/城三紀彦、宇能シエ鳥一郎、小/松左京、モリマリに温帯
これに温帯が自ら載せた「侏儒」って読んでも大丈夫だろうか?
あとがきだけ読んだんだけど決心がつかなくて……
>>709 それ持ってたノ
あれは良い作品だと思うよ。内容は、一言で言うと「嵐が丘」。
>709
それ、今猛烈に読みたい&欲しいと思ってるんだ。
確か、温帯がまだ栗/本先生だった時のだよね。OKだと思う。
収録作家のラインナップも(・∀・)イイ!し。
竹/宮先生のイラが、表紙だったっけ?
>705
この部分だけで十分面と向かって言ってるのと同じだとオモ…
立派な仕事をしてる人達を見てるのがくやしくて自分から
縁切りしてるようにしか見えない…
>705
>その人との友情を終わらせようとか、
もう友情終わってるのでは・・・全然名前出てこないし。
温帯の交友関係はかなり狭くなってるような気がする。
一時はいろんなマンガ家さんと付き合いがあったのに。
>705
エエー。
そりゃ友達の書くもんが怪しくなったからって友達止めたりしないよ。
温帯とはお友達じゃないから。
なんか、作者の人格もひっくるめて評価しるって発言もそうだけど、温帯
小説家って仕事になんか斜め上な夢見てないか?
確かに温帯の大活躍を知ってからますます読む気がなくなったけど、
読者の作者に対する感情を友情に例えるのはちょっと無理があるだろ。
715 :
709:05/02/08 16:55:13 ID:53REDDCT
〉710 711 レストンクス
じゃあ読むよ
あとがきが立派な「栗本薫」だったのでなぜかへこんだ……
表紙は村上/昴
ケーコたんを中間小説の挿絵風にした感じ
一瞬ケーコたんかと思ったよ
>714
斜め上に夢というか、職業作家として批判批評への対処法ができてないと。
批評に絶対に耳を貸さない、という態度の作家がいてもいいんだよたぶん。
村上春樹は批評を絶対読まないと言っていた。曰く、批評は「肥の一杯詰まった
肥溜め」なんだと(@朝日堂)。
温帯はたぶん、賞賛も批判も気になってしょうがなくて、作家としての自分に
向けられる評価への気構えが、半端に腰が決まってない。
PAN子氏騒動でもロッキーホラー〜パクリ事件でも脊髄反応して大反論し、
途中から「アタシのことも少しは分かれ」な極私的不満タラタラになってるw
今は少しは学んで、「アタシ素晴らしいとにかく前人未到」と自己暗示
かけながら完璧周囲を無視できてるけど、
行き過ぎて小説家の初歩的な職業倫理も忘れちゃってる、という感じ?
ドジ様と温帯では、作品内における思想に決定的な違いがあると思うんだ。
ドジ様の作品では脇役だってブサイクだって、それぞれの人生の主人公であるという暖かい作者の目線がある。
温帯の作品は、歴史を動かす優れた人間(=アテクシの投影)と
その他大勢のとるに足らない愚民 という構図。
こんなに考え方の違うご両人が、未だに作品こみで友好関係保てる・・のか・・?とギモン。
栗本先生だった頃には、ドジ様のごとく、その他大勢への暖かい視線が
あったんだがなぁ(つд`)
>717
ドジ様は群像劇描かせたら天下一品だからね
いや、栗本薫だった頃も温帯の所謂「負け組」への視線は
一段上から見下すような角度が微妙についてたよ
何か「分かってあげる」というか、そんな感じ
だから温帯が書くキャラで本当に惨めな、読んでてこっちが
胃が痛くなるような境遇のキャラはいない
そこまで書き手側が降りてないからね
24年組の先生方は読後、下手すりゃ軽くトラウマになりかねない
重いものも書いてたけど。後、温帯は「悪人」も書けないよね。
(刀根はサイコ、カースロンは憎めない小悪党でしょう)
でも「優しい密室」はよかったよ。誰の目にも一目瞭然な
「森カオル=自分」説をあんなに頑強に否定したりせず
もっと自分の内面と向かい合ってたら、
現在の醜態もなかったんじゃないかな。
>716
そうか!村上氏のことはよく知らんが批評を一切見ないなら
基本的に賞賛も耳にいれないんだよね。
でもそれでたぶんバランスはとれている。
温帯は賞賛だけが欲しいんだ。だから人の言うことが気になる。
そして歪んでいくんだね…。
>718
でも翼の透はいわゆる「負け組」だったけど、
あれはうまく書けていたと思うなあ。
見下すような視線も感じなかったし、
すごく感情移入できて胸が痛くなった。
むしろ「勝ち組」の良の描写の方が空々しい感じがした。
昔はちゃんと「選ばれない存在」の目線で書くことができていたと思う。
そう言えばこういう時の例えに、透の名前以外が出たことってあったっけ?
いや1番わかりやすいのは透だけど。
つか透以外にいたっけ?そういうタイプ
思えば「翼あるもの」もデビュー前の作品なんだよね
温帯がとにかく書かずにはいられなかった時期の
>718の言うとおり「優しい密室」の森カオル
グイソのレムスの初期
シルヴィアの初期あたり。
不安と自意識の板挟みでおののいたり
すぐ近くにいる「選ばれた天才」にコンプレックスを感じたりしながら
精一杯背伸びしてがんばってる平凡な少年少女。
でも努力の果てに成長すればきっと…という可能性を感じさせる。
ちゃんと書けていたよ。そういうキャラ。
まかすこの涼も初期は平凡で弟に劣等感を抱いていた「負け組」だったなあ。
そんなレムスや涼がスキだったよオイラ‥‥
たまに小説さえおもしろかったら人格はどうでもいいというフレーズの人見かけるけど
人格が傲り不遜な人間で小説はおもしろいという小説家いるのか?
自分はいないと思う。もともとまともだったはずの人格がどんどん痛い人になっていくのは
自分の作品が褒め称えられ、せんせいせんせいと持ち上げられ勘違いした人で
そう言う人はどんな作品でも私が作った作品はすばらしいと勘違いする。
人間楽したがりだからそのうちどんどん手抜きを始め、それでもすばらしいと言い張り、
勘違いしたままの人格でいることをやめない。
やはり、まともな人格を持っている人でないといい作品は出来ないと思う。まともな人格があるから
こそ冷静に第三者の目で自分の作品を見ることが出来るんだなあと本当に思う
>725
誰だったか殺人犯で死刑囚の囚人が作家になったんだが
書いている作品はすばらしいにも関わらず作家協会から入会を拒否された。
筒井康隆が、死刑囚だろうが何だろうが作家は作家だ、
作品が一定水準であれば入会を認めるべきだろ、とねじこんだが、
協会側も他の作家たちも「殺人犯という人格に問題のある人間を
入会させるわけにはいかない」と。
何だったか賞も取れるような作品だったが当然「人格に問題あり」で選考外に。
筒井は怒って作家協会を離脱した。
「作家は作品と人格を区別できない感情論者ばかりなのか」と一時はカンカン。
いろいろな考えの人がいるかと思うが、私は筒井に同意。
そして人格はアレだが作品はすばらしいという作家は多いと思う。
温帯は毎日Webで日記書いてるから目立つだけ。
難民で話題になった某女流作家は編集者から「ネットで発言禁止」と言われてるそうな。
ファンとトラブることがわかってるんだろうね。
そういう作家も多いと思う。
昔の文豪もろくでなしっぽい人いるしねw
人格破綻者にも神は宿るからな。
○子先生の過去作品にはいいものもいっぱいあるけど、人格はアレだ。
温帯の場合はいろいろな悪条件が重なった結果がこれだと思う。
やりきれない。
文豪クラスの高みでなくて良いなら
世知にたけ他者への愛にあふれ
真摯に人生と向かい合いながら巧まざるユーモアも忘れないという
非の打ち所がない人格なのに書くものは何故それなんですかアナタ、
という同人友達が身近にいる人は少なくないのでは。
つか、作家に話を限らず、
スポーツ選手なり芸術家なり政治家なりを想像してみては。
傲岸不遜なんてかわいいレベルじゃないけど、
その分野での実績は折り紙つき、なんて人物はいくらでもいると思うよ。
温帯=藤王
グイソ99巻、あとがきだけざっと読んできた。
「変わらないでいることを望むのは良くないことだ(大意)」
・・・いえ、温帯さま。みんなあなたの変化に怒ってる訳じゃなくて。
単にへたれていくことを嘆いているんですよ。
「成長」「成熟」といった変化なら喜んで受け入れましたよ・・・。゚(゚´Д`゚)゜。
とにかくそれを書いちゃ駄目だよね。
自分の職業である分筆でさらすのは。
それで金取ってる以上、書いたもので評価されるのは当たり前。
作品が良くても、エッセイでウゲエと思った作家は、作品に対する
評価も些か冷める私は。あんなこと考えてそれを臆面もなく書く奴なんだ、と。
それでも読ませる作家や作品もあるわけだけれど。
ウェブも同じだよ、金取ってなかろうが、自分の思想と文章がどの程度の
もんか晒してるわけだから、用心深いプロならもっと自覚的になるだろうさ。
>>726 よく知らないけど、故永山則夫の文学は殺人罪への自省から始まっているらしいから、
そこで「いや殺人犯だから」というペンクラブの理屈は無粋だよね。
でも正統アカデミーっぽいペンクラブはそう言うしかなかっただろうし、
永山も筒井のような支持者がついて、それでよかったのかな?などと想像する。
ジュネやサドがアカデミー・フランセーズに粛々と歓迎されるのがヘンであるように。
(大分違うか)
733 :
732:05/02/09 12:56:59 ID:MwkRLEGf
ゴメ、ダラダラ書いて、リロードせんかった。
逝こうかな・・・
>733
逝くのなら、受けの名前を近所に響くほどの大声で咆哮しながらイくように。
その殺人を犯した人は、やむをえず殺人した人なのか、それともコンクリ女子高生殺人のように快楽殺人なのか?
もし、その人がコンクリ女子高生殺人の主犯で、コンクリ事件をつづったとしたらそれは、
事実を書き留めてるだけに、嫌な言い方だが名作になる可能性はあるかもしれない。
そのような場合でも筒井さんは、切り分けられるのだろうか? それが自分の娘であったとしても。
極端過ぎと言うかもしれないがやはり筒井さんには、その殺人犯の犯した殺人を他人事、よそ事と見ているのでは
ないかと懸念してる。
ちょっと内情が分からないのであれだけどその殺人犯人は、その作家協会に入りたいと願ったのだろうか?
自分にはその資格があると考えたのだろうか?
俺は無いと思う。作家であるかもしれないが、殺人犯には変わりないからだ。
今、若い女性を何人もレイプし、強盗し刑務所に入った男が、出所してまた同じように十何人もレイプし強盗した。
その中には、小学生中学生もいた。
もしそいつがレイプという名作をものにしたとしても作家としては認めたくないし、人間としても嫌だ。ぞっとする。
筒井さんはよけいなことをしなくてよかったのではないか。小説だけ褒め称えておくべきで殺人を犯した死刑囚
を人間扱いすることなど必要なかったと思う。
>734
∩_____∩
| ノ _, ヽ
/ ─ ─ |
| ////( _●_)//ミ そんな恥ずかしいことできないクマー・・・732じゃないけど
彡、 |∪| ノヽ
/ヽ /⌒つ⊂⌒ヽ |
| / / k l | l
ヽ、_ノ ヽ,,ノ
グイン新作、あってもなくても良い話のようだと本スレで話してますね。
わざとそうしたのではないか。100巻でもりあげるためにそうしたのでは
ないかと書いてる人もいますね。
100巻が出たときテレビや雑誌などのマスメディアのどんどん出るのが楽しみです。
>735
>自分にはその資格があると考えたのだろうか?
永山則夫はかなり悲惨な生い立ちで、ろくに学校も行けなかったが獄中で猛勉強して判事や司法関係者を驚愕させている。
また優れた小説も残した。
彼は快楽殺人者ではないが、金のために罪のない人達4人を射殺している。
接見した弁護士によれば、かなり傲慢で、支持者ともその性格が元でうまく行かなくなっていたらしい。
もっとも外にいた時間より、刑務所内で過ごした時間の方が長くなっており、弁護士も同情的だったらしい。
で、彼の協会入りを拒否され、筒井康隆たちが抗議の脱会をしたことについて、
「(筒井さん達の行為は)当然のことです」と言っていたそうだ。
あまり反省しているとは思えないような・・・。
まあ性格がイタい作家と、犯罪者(で作家)を一緒に論じるのは難しいでしょうね。
作家の性格が悪くても読者には(一般的には)関係ないけど、犯罪者(特に殺人者)には被害者がいるし。
「人殺しといて作家協会入りですか?」と思う人も多いだろう。
>そのような場合でも筒井さんは、切り分けられるのだろうか? それが自分の娘であったとしても。
筒井氏はバカじゃないから、当然自分の娘が殺されていたとしても
それはそれと切り離して考えただろう。
そのくらいの信念がなきゃ、多くを敵に回すようなことやれるわけがない。
よそ事としてしか見ていない、という考え方はちょっと想像力がなさすぎだと思う。
>>735 筒井康隆がその程度のことを考慮せずに、先の主張をしたはずがない。
そもそも、作者の人格と著作を切り離して考えるべき、と言っているのだから、
作者が犯した犯罪の内容はまったくの無関係。
快楽的とか衝動的とかの場合分け自体が無意味。
作家のインタビュー見たり、実際会って話したりすると、どうしてもイっちゃってる人
多いような気がする。
多少一般人と違う感性持ってないと、名作は書けないんじゃないか?
と思うこともある。
出版社が芸術家っぽいイメージ作ってる場合もあるしね。
栗本先生時代はそんな風に感じてた。
温帯となった今はそういう問題じゃないだろ!と。
>741
>ペンプラブ
( ´∀`)σ)Д`) こいつぅ・・・珍しくスレが緊迫(爆)してるのに笑っちゃったダロ(笑)
グイン・サーガ100巻達成記念大祝賀祭
「百の大典」
開催のお知らせ
栗本薫氏が、25年にわたって書きつづけてきた世界最長の大河ロマン、
《グイン・サーガ》が、本年4月で、100巻を達成します。
これを記念して、祝賀祭を開催いたしますので、参加ご希望のかたは、
以下の要項にしたがって、参加券をお申し込みください。
当日は、豪華ゲストをお招きしての対談、座談ほか、栗本氏によるピアノ演奏、
クイズ大会、サイン本即売などを予定しています。内容の詳細は、決まりしだい、
続報いたします。
●日時 2005年4月9日(土)13:00−17:00(開場12:30)
●場所 九段会館ホール(東京都千代田区) 入場無料(参加券が必要です)
すごいなあ、ついに百巻か!(棒読み)'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
ジャイアソコンサートなみに盛り上がるよね!。゚+.('A`)b゚+.゚
745 :
風と木の名無しさん:05/02/09 15:14:32 ID:WduGlHSV
人殺しがまともなこと語ってんじゃねえよ、と言いたくなる。
だって人殺しなんだろ? 人殺しは人殺しらしく日の当たらないところで生きろよ。
人殺しなんだからよ。人殺し。
筒井さんが切り分けて考えないはずがない。という意見が多数ですね。
そうなのかもしれません。
過去には自分の身内を殺されてしまって初めて、遺族の気持ちが分かったという元弁護士、現検察官に
なった人もいる。世の中から死刑がなくなればいいという人でも身内が殺されて初めて死刑は必要だという
方もいるそうです。
ただ自分はいつも、殺人犯、レイプ犯を更生するという思想の持ち主、死刑反対論、未成年保護論を
持ってる人にあなた、身内や自分の子供をやられても同じように言えないでしょうと思わずにいられないだけです。
温帯に限って言えば、拉致発言の後、D君がもし殺されたとしても私は乗り越えられる、もしくは殺人犯になっても
理解してあげられる(と大意で読みとりました。)という感じの文章がありましたけど、それは現実に起こらないと思ってる
(普通の人はそうでしょう)甘えから来るもので実際は、乗り越えられないだろう、理解できかねるだろうと思うのですよ
>>744 そういうことは終わらせてからやれと。
風呂敷畳むの忘れたまま100巻までだらだら続けただけで
えらくもおめでたくもなんともないよ。祝ってる場合じゃないだろ。
快楽的か、やむをえない殺人かをわざわざ書いたのは
その永山という殺人犯を知らなかったわけでもしかしたらやむを得ないのも
あるのかなと思っただけです。
>>744 とりあえず「百の大典」というネーミングセンスに突っ込んでいいか。
百科事典か。
豪華ゲストって決まりましたっけ? 4月頭だからもう決まってると思いますが。
決まり次第と書いてるけどまだ未定なのでしょうかね?
>746
問題点がずれてるんじゃないかなあ。
死刑制度には賛成だし、加害者の人権より被害者の人権を考慮すべき
という意見にも賛成だが、それと創作活動の問題はまったく別。
永山の小説が匿名なら賞賛されて、死刑囚が書いたとバレれば叩かれるというのは
理屈に合わない。作者不明でもすばらしい作品はすばらしいと絶賛される。
ならば、作者が殺人犯でもその評価に変わりはないはず。
そして、文学や芸術は倫理的で道徳的な価値観によって作られるとは限らず
悪趣味や不道徳や退廃を温床にして育つものもある。
作家に裁判官や弁護士と同じ道徳観を求めるのは無意味だと思うよ。
サイン本即売って、ヤオイのやつも売るんだよね、やっぱり…
へーえ。ほんとに「あいうえお」だけで100巻いったんだーすごいねー。
へーほー。
お祝いまでやっちゃうんだ。「あいうえお」って書いただけなのに。
そりゃマジですごいやー。そっちにびっくりしちゃったよ。
>>744 100巻達成であって、完結記念じゃないのね。
ピアノ演奏はやっぱりマルチな才能を持つ天才作家にしてプロのピアニストの演奏だし
ありがたく聞かないといけないのかなぁ。
「前人未到の全100巻」の看板を下ろし、
「100巻はただの通過点」とウヤムヤにしたくせに、
ヒャクだヒャクだとはしゃぐだけはするのか、
なんかはづかしいな〜
「作品と人格は別か」問題で盛り上がっていますが、
温帯に関して言えば「作品だけしか見ない読者(・A・)イクナイ!! アテクシのすべてを受け入れるのですよ!」
てなことを言ってたよーな・・・。
もうあなたの作品も人格も受け入れられませんが byトマト
>>751 確かにずれてるところもありますね。自分の書いてるのは。広げてしまってる。
作家そのものに道徳観を同じにせよというのは、乱暴かもしれません。
が、クラブや団体となるとそれは規律がともなうものですから、殺人犯を認めよというのは
なかなか出来がたいことだと。個と多(しかも無作為ではない多)ではその思想は違うのでしょう。
多であるクラブや協会などはどうしても枠がありますから、その枠に入りきれないものは
どうしてもあるというだけでしょう。
んで匿名と死刑囚との差ですが、あなたはすばらしい作品物は制作者により
影響を受けない。制作者から孤立した独立した物とお考えなんですね。
自分の場合は、逆に色あせてしまうことがあります。それがレイプ犯だったり殺人犯だったり
強盗犯であったりというボーダーラインがあるんですよね。
どうしてもわけることができかねてしまうのは、温帯の件でもそうですが、制作者の私小説やエッセイなどを
読むことでなおさら作品が輝きを増すこともあれば、いきなりトーンを落としてしまうことが自分には
あるからです。
多分私は温帯の言うところの凡人なのでしょうね
温帯自身は無頼派萌えで、作家は破綻していてナンボと思っているフシがある。
まあ、気が向いたときだけで、別の局面では「世界の誰よりも常識を弁えているアテクシ」
と言っているが。
今更なのかもしれないが、グインって「大河ロマン」だったんですね。
なるほど、それで浪漫倶楽部か。ハハハハ…
昔小説講座(温帯の、ではない)にいたが、ほとんどの人が「作家は普通より
変わっていてなんぼ(個人的には、個性とはそういう物ではないと思う)」という
態度の人間ばかりだった。
つまりはDQNばかりだった。
死刑囚の才能については分からんが、作家も変わった奴が多かった。
まともな奴=いい作家なんてちっとも信用できない
まともな奴がいい作家か、まともでないのがいい作家かどうかは知らないが
温帯がまともでもなければいい作家でもないのは確かだ。
>どうしてもわけることができかねてしまうのは、温帯の件でもそうですが、制作者の私小説やエッセイなどを
>読むことでなおさら作品が輝きを増すこともあれば、いきなりトーンを落としてしまうことが自分には
>あるからです。
コマいことを言うようで恐縮ですが、
「私小説」も「エッセイ」も、立派な制作者の「作品」ではないかと。
ついでに言えば、あぐらのあの膨大な駄文も、まごうことなき温帯の作品であり、
温帯の価値はそれらをトータルして量られるべき。
「ここは無料で開放してるところだから。売り物にしてる書籍とはおのずから違う」
という温帯のスタンスこそが現在の駄作家っぷりの象徴だと思うけどね。
的違いかもしれないけど、私は人格と作品の質ってやはり関係あるような気がする。
ただ、ちょっと意味が違うかもしれないし、温帯の変化を見てる限りだけど。
昔の温帯=栗本先生は、確かに今に繋がる痛い部分も十分あったけど、
「翼〜」の透や、森カオルのような「認めたくない自分自身」を作品に昇華できたり、
初期の伊集院シリーズのように、「どんな人にでも自分の人生がある」という視点は持っていた。
それが例え、「上から見下ろすような」ものや、借り物、周りの力であっても、
それを受け入れる人格、というか、自分や世界と真摯に向き合い、物事を
きちんと見極める目を持っていたと思う(←誉めすぎ?)。
自分に対する厳しさというか、客観的な姿勢というのか。
ただ、いつしかそれがなくなったから、温帯化=作品も劣化してるような。
温帯に限らず、作家とか芸術家の才能や良し悪しってそういうものじゃないかな。
曖昧な文章でスマソ
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) アテクシの「百の大典」を祝うがいいわ、トマなめくじども♪
∩(((((( つ )つ
‖ ( インスマウス )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
|||||||||||
||||||||||||||
||||| ´_ゝ` ||
∩|||||つ )つ <選ばれし者の恍惚と不安・・・トマトにはわからないのだけれども
‖ ( ナリヌ )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
よく知られてるのは山/本/周/五/郎だよね。
あれだけ人情に篤い、悪人の出て来ない作品を作った作者の人格を、
解説者であれ批評家であれ、誰も誉めないという…
ま、マブダチ
_| ̄|○illil
ミュージシャンだと、ドラッグ中毒で女を見ればレイプまがいにヤっちゃうような奴が
すっげえ音楽作るなんてことは、まあよくあることで。
だから私は人格と作品は切り離して考える派。
温帯は良くも悪くも小説に本人の人間性が出てしまうタイプなので
本人が堕落すれば作品も堕落する、ってだけのことじゃないかと。>763
天才型のクリエイターは、本人の人間性と作品がかけ離れてることはままある。
温帯は天才型ではないので、本人の人格、教養、周囲の環境、そういうものが
密接に作品に関係してくるんだと思う。そこが受け入れられたわけでもあるし。
本来努力型の温帯(それだってすばらしいことなのに)が
自分は天才だと勘違いしたのが、そもそもの堕落の始まりだしね。
>>764 んなヒマあったら推敲するかとっとと終わらせるんじゃヴォケ!
,,;;;;;;†;;;;,、
ゞ从 \( ∀・# )
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′ ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ // ミミ ∩∩ //
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄ ̄( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
音楽家や美術家だったらどんなに性格が破綻していても
とんでもなく素晴らしいものを作ることはよくあると思う。
しかし作家の性格や常識や倫理観が完全におかしかったら、
書けるものは限られるだろう。
それはある意味、知識がない人が小説を書くのは無理だというのに似ている。
>769
いや、それこそぶっ飛んだすごいものができあがりそうな気がするけど。
知識は必要だとは思うけどね。
でも常識や倫理観がズレまくっていて、性格が破綻してるくらいなら
すごい小説は書けると私は思うけどなー。
ま、どんなふうに破綻してるかにもよるだろうけど。
温帯のヤオイがへぼんとしても読めないのと同じで
常識がズレてる方向が作品として楽しめない方向にズレてるのでは?
>728
んでその常識的な人はいつまでたってもデビューできないのに
性格がDQNの同人者の方がプロになったりしちゃうのね。あるある。
>763
温帯の場合は、単に「人格と作品の質が両方とも劣化した人」というだけであって、
温帯を根拠にして普遍的に「人格がマトモでない作家は作品もダメ」という結論は
導き出せないと思う…。
ガイシュツだけど、マトモでない人の方が後世に残る作品や
面白い小説を書く例の方がずっと多いんで。
常識にとらわれすぎている作品はそれはそれでつまらなかったりする。
何か妙に教条主義的になったり、説教臭くなったりしがち。
人格・常識が作品に影響するかしないか、という視点で言うとある程度影響すると思う。
ただ、一般的な「人格がいい・常識的」と「人格が悪い・非常識」という分類に当てはまらない
「小説家として向いている人格」や「いい作品が書ける常識感覚」があるような気がする。
小説家として向いていて、いい作品が書ける常識感覚を持った人格がいい人もいれば
小説家として向いていて(中略)一般人としてはアウトの人格の人もいるし、逆もいると思う。
とりあえず言えることは
温帯は小説家としていろんな意味でもうアウト……
ウィリアム・バロウズ(コイツも殺人者)みたいに本人も常識的でなければ書くものも常識的でなく、
でも世間に『才能だけは』認められてる奴は多い、作家の判断に人格や行い云々を取り上げるのは筋違いだとは思う。
温帯は評価すべき才能まで無くしちゃったみたいだがな…。
殆どの読者は「常識人」なのだから、その「常識のある人々」が読んで
「こんな物は到底思いつけない」「面白い」と感じるのは、そらやっぱり
色んな意味で破綻してる人の作品だろうな…
栗本薫はデビューできたけど
温帯ではデビューできないだろう、多分。
作家とかゲーノー人ってデビューしたもの勝ちだな。
>777
でも山田悠介とかはデビューしてるからね…。
何とも言えんよ。
百貫達成記念をやっとかないと、完結記念祝賀祭は永遠にできないだろうから。
逆に、性格は天使みたいに清らか、人を疑う事も知らず
高潔で善良、ごく常識的な人格の人間が書いた小説は
すんごくつまらなそうだと思うw
>>780 そういう人は小説を書いて誰かに見せたいという欲もなさそうだ。
温帯の場合は本当、生来の性格を努力でカバーしてた。
小説だって想像力がありすぎるほどある天才型では決してなかったのに
「なにか得体の知れない力がアテクシにこの壮大な物語を書かせるの、アテクシは現代の巫女!」
になっちゃったあたりでもう終わってたんだろうね……
「書かなければ生きていけなかった」系の作家でもあるよね多分、
柳○里みたいな。自己救済・セラピー的な創作。
小説道場読んでないんだけど、生徒の内面まで踏み込んで指導する
みたいなこと言っていたんでしょう?そういう自覚あったんだと思う。
でも、温帯自身は自分でもしょっちゅう言ってるトラウマから
結局解放されなかったみたいだね。あぐらのデムパとかアテクシ‥‥とか、
必死で何かから目を背けてるみたいな感じするし。
ファンタジー世界から出て行こうって、最初は自覚してたし本気で
望んでいたんだろうね。でも自分は失敗したと。
あー、なんか辛いなー。
亀だけど。負け組で忘れられないキャラがいる。
「ハードラック・ウーマン」に出てくる、グルーピー。名前は忘れちゃったけど。
語り手は「ぼくら…」シリーズの信。信が組んでいるバンドのグルーピーが殺されて
バンドメンバーやその関係者が疑われる。
その殺されたグルーピーが厨でさ。
嘘はつくは、物はパクるは、カツアゲや、他のファンへの嫌がらせ等。
真相解明のために信がイロイロするんだけど、殺された厨なグルーピーが、
厨行為をするようになる心理的なあがきもキッチリ描写されてた。
面白いというか哀しいというか、とにかくちゃんとした小説だったよ。
もう本当に栗本薫はいないんだよね。
温帯になっちゃったんだよな。
>>783 あー確かに、あれは胸が痛くなるような小説だった。
まだそういう「取るに足らない存在」が
一人の必死で生きている人間として書けていた。
多少バンドマンに選民意識っぽいものも感じられたけど
今の落書きとは比べものにならない、心に残る話だったよ。
>>782 いや、少なくとも過去に「小説道場」と冠されて出版されたものの中では、
そこまではいってない。
ツッコミもおおむね的確だったし、「こういうことはやっちゃいけない、
まあ私くらいベテランになればアリだけど」も、それなりに説得力がある
レベルだった。
内面に踏み込んでどーのこーの言い始めたのは、ワークショップ始めてから
だと思う。
温帯は「書かなければ生きていけない」ではなく、
「書いたものを褒められたい」作家だから微妙に違う。
>783
その説明で思い出した小説がある。
確かに、あれは感動した。
生育過程でネグレクトに近い扱い受けてたんだなって
思えるキャラで、あたりまえに育った自分の
幸運に感謝したよ。
>今の落書きとは比べものにならない、心に残る話だったよ。
そうだよね。
いつからあんなんなっちゃったんだろう・・・
>783
でも、「ハード・ラック・ウーマン」って中編「ライク・ア・ローリング・ストーン」の
焼き直しじゃなかったっけ。まあ、あの当時の栗本さんはくり返しその主題を
書きたくなるような心境だった、ってだけのことかもしれないけど。
天才になりたがるような人の小説はつまらない。
昔、ヨ/コジュンのSFのレビューに
「とても性格のいい人で…で終わるわけにはいかないか」
で始まる文を書いたのは鏡/明だったっけ?
誰か、温帯の生年月日と血液型知らない?
もしあなたが男だったらこんな名前(女用)
://u-maker.com/11417.html(httpを頭に付けてね)
「ハード・ラック・ウーマン」凄い好きだったけど、あぐら見てからはダメになったな・・・
温帯って無頼だの破天荒だのに理解がありそうな顔してるけど、
それって「純粋なアテクシがそう振る舞ってるの」な時だけだよね。
そういう他人が傍に居て迷惑被るんだったら、絶対グチグチと文句言うんだろうな、
「非常識な人が居まして・・・」とかって。
温帯って「アテクシはリストカットしちゃうような負け組の気持ちも分かる、
すっごい勝ち組なのよ!」て考えがデフォだったんだろか。
>791
1953/02/13 の B。
やってみたけど、嘘臭い結果だった。
>792
>温帯って「アテクシはリストカットしちゃうような負け組の気持ちも分かる、
>すっごい勝ち組なのよ!」て考えがデフォ
というか、萌えたものはすべて「アテクシってこれ」と思える‥‥な人。
そのための多重人格障害じゃあありませんか。
結果がD君(ただし字違い)て…
なんか、グイソ102巻は6日間で書かなくちゃ〜とかあぐらに書いてる…。
そんなもんに値段つけて売るのかorz プロになっちゃえばやりたい放題だな。
それにしても温帯って、ワクショの提出作品や審査対象の小説とかを
1〜2日で読み飛ばすアテクシっつーのもよく自慢してるよね。
早書き早読み自慢って、限りなく厨臭いんだが(で、完成作品がアレなところも
>>783 厨の名前(つか自称)はライ、だね。
主要キャラの名前でさえ忘れているのに、すぐに思い出した。
あれと「優しい密室」はいい話だと思う。
10代じゃないと読めないかもしれないけど。
昔っからなぜか好きだったのが「時の石」
シリーズものでも長編でも801でもないから
自分でもナゼダロウと思ってたけど
今は正しい判断だったんだな、と納得。
少なくともあの頃は栗本だったよね、まだ。
あと「時の封土」も結構好きだ。
>>797 前にも後書きでこの巻は4日で書いたって自慢してたことがあったような。
引っ越しの時にグイソ全部処分しちゃったから確認できないけど。
一日100枚4日で脱稿。でも100枚書くのに5〜6時間くらいしかかからないから、
単純に執筆時間だけだったら丸一日でグイソ一冊書けちゃう。と自慢してた……
その時はまだ儲だったから、4日で400枚!凄い!って思ってたけど……orz
しかも脱稿したら後は全て「原文ママ!」だもんなー
>なんとか今日、800枚で終わってほしいものだけれども――でないと2月後半は
>グインの103があるし、こまごまとしたものやトリッパーの評論があるんだし。2月は
>短いというのに、このままでいくと、1500枚くらい書いてしまうことに(大爆)なります。
>それでも止められずにそれこそ赤い靴はいてるみたいに毎日毎日100枚づつ
>書き続けている(爆)(とうとう毎日100枚になってしまった(T0T)だから700枚。
温帯、ものすごい勢いでヤオイ小説を執筆中。
浪漫倶楽部という、発表媒体も準備したことで、安心して趣味に淫してる様子。
先に仕事を終わらせてから同人誌をやることは出来ない?
>799
時の石は漏れも好きだ。
>>800 >4日で400枚
漏れも当時信者で、凄い!って思ってたよ…orz
>>779 >百貫達成記念
なかなか良い変換でつね。
で、その浪漫だかの定期購読申し込みはどのくらい来てるんだろうか。
速筆は悪い事じゃない。ファンにとってはむしろありがたい。
けど温帯に限っては激しくもにょもにょする。
理由?分かっているさ。はは……
1500枚って聞いてもあんまりびっくりしないのはなぜ。
今日もたくさんウンコしちゃったっていう、あんまりすごくないイメージ(ごめん)。
一日100枚書いて、ストーリーは進んでいるのかね。
1日100枚書いて、伏線は処理されたのかな?
えっち満載のえっち小説なら、1日に200〜300枚くらい書ける香具師いるかも。
ていうかケツにサインペンとか、病人レイープとかいう内容だったら、そんなもん
仕事に優先して大量に書いてる行為は恥にしかならんと思うが…。
試験前に勉強もせんでマスかいてる男子高校生みたい……
>801
>ものすごい勢いでヤオイ小説を執筆中
バビノンの続きかグイソ外伝かアトムの話か・・・。
浪漫倶楽部に申し込む勇者トマトの報告を待つ。
私は申し込むの(・A・)イヤダ!!
>810
イベント売りはするみたいだから、立ち読みで充分。
誰もヲチのために買うことはないぞ。
>811
立ち読みの方が勇気がいると思う。
・・・どっかの古本屋に出たら立ち読みすればいいか。
白鳥と味皇帝のはときどき見かけるし。
イベントで立ち読みしやすかったぞ
島中だし客はいないし売り子だって本人じゃないし
>>812 一瞬味皇帝の「帝」を抜かして読んで焦った。
>810
>時代もの(「MU・GE・N」外伝)現代もの(新宿バビロン・続編)
>ファンタジーもの(なんというか………まあその、まあ、場所だけ
>はグイン世界のはじっ こです)超豪華3本立て新連載プラス、
>豊富な「メイキングエッセイ」とコラムも満載!
だそうだ。
「温帯のヤオイしか読めない」とのたまった50代の某男性は
申し込むんじゃなかろうかw
>超豪華3本立て新連載
('A`)
>メイキングエッセイ
J('A`)し
しかも「豊富」>メイキングエッセイ
>>806 > 今日もたくさんウンコしちゃった
姐さんうまいこと言うな
815です。追加
ワクショの生徒さんは無条件で申し込みさせられるのでは>浪漫倶楽部
つか、温帯がワクショで教科書として取り上げれば強制的に購入させられるし。
>>815 この調子で、「栗本先生の小説が読めるのは同人誌だけ!」にならないもんかね・・・
>>820 なればいいな。そうなれば完全解脱できるものを。
「セイレーン」がすごく好きでした。
高校の図書室で読んだ感動を忘れません。
>820
そうすれば、読みたい人だけ読めるわけで
温帯も金もうけ(それほど儲かるかは不明だが)&
御大気分を満喫できてめでたしめでたし、
さらに地球にも優しい温帯になるのに。
(あのクソつまんないグイソ・イジュー印・801etcに
使用される膨大な紙……ドブに捨ててるのと同じだ)
>814
ヤバイ、思いっきり噴出しちまったじゃないか!
味皇様受け同人誌なら温帯の本でもちょっとだけ見てみたいぞ。
味皇帝ワラタ
味皇受けならサインペン超OKだゾ。買う買う
墓投げな味皇様…?
「だってわしはちょっと食べただけですぐお腹いっぱいになってしまうんだもの」
と口をとがらせながら言ったりしてしまうのか?
……やっぱり見てみたいかも
>>826 味皇様としてのアイデンティティが崩壊してますなw
相手がイク時は辺りかまわず味皇様の名前を絶叫するわけだな。
壁の薄いアパートで。
味皇様の味
「わしはちょっとしか食べられん!しかし旨い物が食いたーい!!」
「このわしの腹をいっぱいにせず、かつ存分に舌が満足するようなメニューを考えるのだ!」
というわけで出来たのが深夜のスプーンフルコース番組
>>830 ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!!
しかし、他のキャラに当てはめるといかに破壊力のある設定かわかるな。
これは極端だが。
美食家だが肉を喰えず野菜しか口にしない海○雄山とか山岡○郎とか。
そういや細い腕でキタラをまっぷたつに折るとかもあったなあ。
>>826 あの声で聞こえてきて番茶吹いた。
味皇様やユー山やシ郎が軒並み男臣か…
すげーよ、見てみたいよ。
そうさ、パロならそれでいいのさ、笑って読めるよ。
原作者が自分でやりさえしなければ…
>原作者が自分でやりさえしなければ…
それに尽きるね。
味皇様は今車椅子生活者で、ボケの為に墓投げになってますよ。
イブ○ング参照。
>835
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
>ああいう毎日のコラムってものも、いや、ああいう毎日書かなくてはいけないコラム
>くらい人間性ってものがまるだしになるものはなくて、それはもう、いい悪いとか、
>文章のうまいへたとか視点のどうこう、主張の正当かどうかとも関係なくて、
>ただひたすら「この人はどういう人間で、どうやって生きてきて何を考え、
>何を感じているか」っていうことがまるだしになるだけである。
>文章ってものはそうなんですね。決して作れない。どれほどもったいぶってどれほど
>もっともらしいことを書いても、その奥にある人間性が貧相だったり身勝手だったり
>自己中だったりしたら、それだけのことで、出てくる印象は「貧相なやつだな」とか
>「なんかすごい身勝手」っていうことになる。
毎日書いてサイトに載せる日記くらい人間性ってものが(ry
毎日書いて出版する小説くらい人間性(ry
毎日書き溜めて同人出版するヤオイ小説くらい(ry
つまり同族嫌悪と。
つまり、自分の「この人はどういう人間で、どうやって生きてきて何を考え、
何を感じているか」という事は丸出しにしても恥ずかしくないと思ってるのな。
>840
「小説とは自我を世間の荒波にさらす事。
この特出しストリップを快感と思うようじゃなきゃ
小説家にはなれない」とか言う人ですから。
正確な引用ではないですが、「自我を世間の荒波にさらす」と
「特出しストリップ」という表現は確実に使ってました。
なのに他人に対しては「自分語りウゼー。」らしいです。
それが温帯クオリティ。
温帯の自分語りは自我を晒す特出しストリップだから、ありがたく見ないといけません。
他の人の自分語りはチラシの裏に書くべき事の垂れ流しなので、温帯にとってはウザイ事この上ありません。
世間では逆かも知れません。
温帯がもっともらしい事を言ってる時に限ってオマエガナーの嵐なんだよね。
結論を見るまで何度「温帯が自己批判してる?!」と思ったことか。
他者批判文が自己紹介ってのは、侈のデフォルト
…てなんかヲチスレみたいですな。
道場では
「小説家は作品について読者になにを言われても黙って耐える精神力が必要」
と弟子に説いてたよねえ。
その精神力に一番欠けてるのが温帯だと思うんだが。例によって道場主は天才だから例外なのか(w
>>845 おそらく、「アテクシほどの」精神力をもってしても黙っていられないようなことを
言ってくる頭のヤバい読者がいる、ということになってるんでしょうね……
バレンタインデーですね。
バレンタインと言えば、温帯のあのっ!ヤオイ的珍説を思い出して
脱力藁いが口元に浮かんでしまう。
その珍説、簡単でいいですので説明キボン
由来はヴァレンティンとヴァレンティヌスの二人の修道僧が愛を深めた故事から
あんがと。それが分かればあとは検索してみる
日記だよね?
一応
つ homepage2.nifty.com/kaguraclub/2003-2-14.htm
あら被った
検索するまでもなくありがとうざいます。おふたかた。珍説の意味が分かりました
たしか、聖ヴァレンティノが殉職した日なはずでしたよね。
元ネタはどこから来たのか知りたいですね
このネタも毎年ループしてたりしたら面白かったのになあ>愛の交歓ww
愛の交歓って気持ち悪い言葉だなあ。温帯が使うから?
「やらないか?」って言われた方がまだマシ。
温帯が愛の交歓なんつーと
どうしても「やめてやめないで」「おまへの味」「ゴカーン→真実の愛」という
へぼいキーワードが浮かんでくるせいだな。
>名前からみるとどうみてもそれって「でもそれどっちも男?」って感じで(^^;)
それ以前に同じ名前の別読みだろ…と、突っ込みどころ果てなし。
温帯のこの珍説、大好きだったのにループしてくれないねえ。さすがに誰かが
こっそり訂正したんだろうなあ。先日のデタラメ「フランケンシュタイン」
ストーリー紹介も温帯の欲望丸出しで、記憶が薄れるとか欠落するならともかく、
みっともないボケ方しちゃってるよねえ。
他スレで、バレンタインとは、の話題が出てきた時に、
「進駐軍のバレンタイン少佐が(ry」
「いや、バン-アレン帯の誕生日だ」
「何を言ってるんだ、バレンティンとバレンティヌスが愛の交換を(ry」
が見事に三連コンボになってて笑った。
ネタ的には定着しつつあるようで。
温帯語録の中ではもう殿堂入りレベルだもんなあ。
バレンティンとバレンティヌス。
タリバン
南半球
バレンタイン
温帯伝説が生まれた瞬間だった。
温帯は自分の知識量と記憶力に相当な自信があるようだが
本人も気づいていない致命的に足りない何かがある。
足りない何かって何?
理性かな
常識かな
正気かな
あっ分かった人気だ
どっか行っちゃったもんね。
懐かしいですな。山間の小国タリバン。
温帯伝説といえば、食べ物系もけっこうあったような
ハムは肉じゃないとか、
魚は動物性蛋白じゃないとか・・・
みんな、温帯についてよく知ってるね。
今ここ読んでびっくりしてるよ。
……温帯。
知らなかった。これってもう、耄碌の域に入ってないか?
>私ははるかタリバンへ、となりの家へ、京都へ、沖縄へ、ニューヨークへ、過去へ、
>未来へ、あなたへ、ありとあらゆる場所と存在にむかってアクセスできる、ということっですね。
はるかタリバンへw
870 :
869:05/02/15 14:49:28 ID:ixpPK8Eb
「ピャジ狩り」ってなんだよ。「オヤジ狩り」です orz。
ちなみに、「山間の小国タリバン」というフレーズ、温帯は使ったことがない。
断固として国の名前であると思い込んでいるのは明らかだけど。
小粒ですが「ダージリンの木」も入れておいてください
ヲチ目的でなく、今もなお純粋に温帯の読者である人々が存在することが不思議でならない。
これはもう、世界の不思議の一つに数えてもいいんじゃないかと思うほどだ。
最近、過去の交信日記ぐぐってもひっかからなくなったんだけど、
トップからのリンクが切れてるせいなのかな?
「キュウリとパソコン」をぐぐってみたけど見つからなかったので。
これは間違いじゃないんだけど、最初に見た時のインパクトは強かった。
>キュウリとパソコンどうしをつないで
本当に文筆業なのか?というような文章だ。
それとも、普段は文章を書いてお金をもらっているけど
これはお金をもらってないからグダグダでもいいと思って書いてるのか?
>>878 そういう話だったのか>だーじりんの木
植物名+しりとりの縛りで無理矢理「ダージリン(植物名)」、
自覚はあるみたいね。
きっとあちらの世界の紅茶ならぬコウチャの葉の取れる木の名前なんだろう。
>873
自分を「選ばれた特別な人間」と密かに思い、平凡を憎み、
クラスメートが馬鹿にしか見えず、不幸なアテクシ自慢を繰り返す
リアル厨なら読んで共感するんじゃないのか?古臭いと思いつつも。
正直読ませる勢いはまだあるし(先日近作を読んで思った)、
不幸酔いと選民意識は扶養されてる甘ったれには心地良いものだ。
ダージリンの木…の話初めて見ました…。
すげえ、温帯。
もしかして紅茶も日本茶もウーロン茶も同じお茶の木からできるって
知らないんだ…。びっくりしたなあ。
「お前の味」以来の驚きだ。
温帯が書いたパソコン入門の本(エッセイでも可)が読みたいと思ってたけど、
用語の説明集もいいなあ。1万円までなら買うぞ。ガッツ伝説並みに売れるとオモ。
温帯のエッセイや映画のストーリー紹介って、ナンシーがやってた記憶スケッチ
アカデミーに似ている。あれの文字版。
>>882 確かに温帯の「本読まずに解説書きました」とか「調べずにことわざ引用」って
まゆげのあるカエルや四角いタイヤの自転車に通じるなw
4本足のにわとりとか首までぎっしりうろこの人魚とかねw
映画や小説・漫画とかの評論wは、その作品や作者のファンが読んだら怒り
まくっちゃうけど、パソコン入門とかだったらあんまり腹は立たないかも(別の
意味で腹が痛くなりそうだけどw)
あー、でも恒例の「他者を貶めてアテクシマンセーにもっていく」っつー手法を取る
だろうから、やっぱりムカつくかも…。
>>881 つか、「日本人なのに恥ずかしい…」とリアルで読んだときに思った。
きっと宇治茶は宇治の木で、静岡茶や狭山茶もそれぞれの木があるんだよね。
>882
記憶スケッチの人魚とか河童、もはや生物とは思えないような物体に
くっきりはっきりととチチやチソコが描かれてるのが印象的だ。とても温帯っぽい。
そういえば、そういう絵を描く人は大抵高齢者だったなあ。
おボケでおバカな愛すべきおばちゃん
というおとぼけイメージでしか温帯のキャラを活かす方法はないんじゃないだろうか。
知的なイメージはどこにもない・・・
愛せなーい
温帯が最も嫌がるイメージだね>おばかで愛すべきオバチャン
>887
おばちゃんに謝れ!百万回謝れ!!
ヲチとかでもよく言われてることだけど、今の自分(の本当の姿)を
ありのままに受け入れてれば可愛い愛すべきおばちゃんになれるん
だけどね。
「あられ2、3粒でおなかいっぱい」じゃなくて「あられが美味しくて食べ過ぎ
ちゃった(エヘ)」とか、「アイスクリーム舐めたらウェッってなった」じゃなくて、
「どうしても我慢できなくてアイス食べて体調崩しちゃった(ショボーン)」とか。
温帯の果てしない「アテクシマンセー(自己肯定)」って、第三者から見たら自己否定
にしか見えない。
カコイイことの基準がいまだに厨房なみなんだよね・・・
少食だのアレルギーだの、肉嫌いだの、どこがカコイイのか。
温帯の大好きな「痩せている」「細い」の自称だけは
どう見ても無理なことへの反動だろうか・・・・・。
せめて実際に痩せていればまだしも。実物はでぶでぶだもんなあ。
今過去ログ読んでるんだけど昔も温帯が病気のせいで太りやすい体質になったという人が
いるけど、そういう体質は無いと実例をあげて周りからばしばし否定されてるね。
昔のエッセイなど自分は浅学で無知蒙昧で恥ずかしいと書いてる。もっと勉強しなきゃあなあなんて
書いてる。もっと知らなきゃいけないとも。
誰がこんな温帯に仕立て上げた? 馬鹿な儲のせいか? それとも昼行灯のせいか?
ニフティで作家を狂わせたあのサロンみたいな所か?
昔の作品には自信はあったけど謙虚でかわいらしい栗本薫を、中島梓を返せ!
ところで温帯煙草すうの?昔の顔写真煙草吸ってるよ。
情報ありがとう。
もろにくわえ煙草で写ってますた
そのニフティも3月までですね。
温室を無くした温帯はどこへ行くんだろう。
まだワクショという温室がある。
ニフティのサイトなくなるの?
ネットはじめる前あこがれだった。だのに会員?制ダター
タバコも肺にまでは入れない「なんちゃって」喫煙者だったとオモ。
自らを省みるのを止めたのは、周りの影響もあれども温帯が自分で
選んだ事だと思うよ。基本的に「易きに流れる」質はあり、それを
母上などには見抜かれていたんじゃないかねえ(トオイメ
>>898 パソコン通信サービスがなくなる。
フォーラム廃止、パティオ廃止と少しずつなくなっていくみたい。
>893
>そういう体質は無いと実例をあげて周りからばしばし否定されてるね。
温帯はともかく、肥満する体質的な病気自体は存在するんだけど。ホルモン異常などで。
「そんな体質存在しない」と言ってる人が過去ログにいたの?
それはその人の方が間違いだと思う。
>901
ホルモン異常などで太りやすい体質、あと、むくみやすい体質の人はいる。
でも、温帯が主張するのは「そういう体質」じゃなくて、
おちょこ一杯のご飯をふうふう言いながら食べる
お肉もお菓子も嫌い
そもそも食べることが面倒で抜いちゃった
で、摂取カロリーを限りなく低く抑えてる(※注・温帯的自己申告※)、いや
もっと食べなきゃと皆に心配されるぐらいなのに、小鳥さんのようにちっとも
食べられない、なのになぜか太ってっちゃうんですねえ(爆)
という
「ブラックホールと対になってないホワイトホール」のような特異体質のことなので、
そんなもんはない、と言われてるのです。
>>901 いや前もめたのは、水飲んだだけぐらいでも太る病気が
あるって人に、代謝がどうあろうと摂取カロリー以上に太
るのはオカルトって切り返してただけと記憶してる。
自分、内分泌関係の障害で代謝が低くて太りやすい体質。
でもだからって、朝切手サイズのサンドイッチ2、3個のみ、
昼はほんとに小さいおにぎり1つだけ、夜は温野菜メインの
ヘルシーフード、日中はそれなりに行動、なんて生活を
してれば、普通にやせてると思う。
自分は病気前と同じだけ食べてしまいうので太りぎみだ。
>902
もたもた書いてたらかぶった。ゴメ。
>904
いえいえ。ほんとに病気がある人は大変だろうと思うよ。お大事にね。
温帯はほんとに病気かもしれん。病気かもしれないが、それは一般に
病気と言われる類のものじゃなくて、そういうものじゃなくて…
なんか泣けてきたよ。
小説さえ面白けりゃ私だって、今もきっとトマトになんかならなかったよ。
温帯はもともと運動嫌いで筋肉なくてやや太りやすい体質だったのが
思春期に馬鹿なダイエットしたせいでさらに太りやすくなったんだと
思います。そして好きな食べ物が本人の申告とはうらはらに
脂肪分が多く油分も多いものだから太るのです。
なのにアテクシ柔道やってたから筋肉あるとか
ピアノ8時間も弾ける程鍛えられてるとか
アテクシの食生活は愚民共と違って健康的、アメリカ人の食生活信じられないアリエナーイ
とかふかしまくるからトマト達のひんしゅくを買ってるのだと思います。
不規則な食生活も太る原因だと聞いたことがある。
食べなかった(あるいは量が少なかった)ときの分まで
身体が摂取しようとするから、規則正しく食べてる人と同じ
だけ食べても身体に取り込む量が違ってくると(不規則な
人のほうが吸収が大きい)
本当かどうかは知らないけど、温帯の食生活は滅茶苦茶な
気がする。
例:家での食事は「お猪口みたいなお茶碗」のご飯でさえ食べら
れない(らしい)のに、バーでお酒飲んでるときのツマミが少ない
と怒る。
>で、摂取カロリーを限りなく低く抑えてる(※注・温帯的自己申告※)、いや
>もっと食べなきゃと皆に心配されるぐらいなのに、小鳥さんのようにちっとも
>食べられない、なのになぜか太ってっちゃうんですねえ(爆)
本当にこう書いているの?自分は病気だから「なぜか」太ってしまうって?
それはいくらなんでも嘘だろう…。まず病院逝って医者に診てもらえと言いたい。
しかし>903さんのような病気の人もいるし、喘息の薬の副作用で太ってしまう人
もいるから、「そんな体質は存在しない」的な書き方をしたら、揉めやすいと思うぞ。
絶食に近い食生活を送ってた人が、基礎代謝の低下によってほぼ例外なく
リバウンド&太りやすい体質になるのは、最近じゃあ子供でも知ってるはず。
いまだに小食自慢の温帯は、何が悪かったのかまるで解ってないんだろうな。
>907
ほんのちょっぴりのごはんに、鶏卵1ケ・ゴマ・シラス・刻んだ漬物などを
混ぜ込んだ納豆1パックをかけて食べる器>お猪口サイズの茶碗
グインの”かくし”並のワンダー。
911 :
898:05/02/16 23:19:19 ID:F2J6KjTe
〉900タン、サンクス
今もあの中はマンセー節なのか知りたかった 〉パティオ
温帯は……どんどんどんどん崩れて崩れて崩れて
廃人になってたアテクシをも愛してくれる真実の愛を無意識で求めてるのさ
今の昼行灯じゃなくて
年食って超加速している希ガス
いやマジレスね……
ある意味文学〜
グイソを最初から読んでいたおかんがこの間ついに
「最近栗本薫がちっとも面白くないわーなんか文章が老人の繰り言みたいで」とゆっておりましたよ…
「とくにここ十巻くらいがひどい」と。
乾いた笑いしか出なかったトマトの娘です
あぐら坂のことは伏せておきました…
おかんはグイソ以外は読んでないんだけどね。
>912
あえて突っ込んでおきますと、お母さま「気付くの遅っ!」
でもお母さまの気持ちを大切にする>912さんはいい娘さんだと
思いました。
>910
昔、生卵は食べられないとか言ってなかったっけ?
食べると吐きそうになると。
納豆にゆで卵や焼卵をいれることもあるのかな?
生卵食べられないのが嘘つく必要があるほどカッコイイ体質とは
思えないんだけど、温帯の思考は分からんからなあ。
納豆好きの素朴な疑問でした。
>914
>食べると吐きそうになると。
温帯の自己申告によると、砂糖もクリームもチーズも肉も食べると吐きそうに
なるそうですしね。牛乳は飲むこともできないそうですしね。
これはきっと、ウマと馬が似て非なるもののようにry
>>914 多分「生卵の一気飲みは出来ない」とか「カラザが嫌い」とか「白身の
ドロッとしたのが苦手」とかのレベルではないかな。
ただの好き嫌いを「アレルギー」にしたがるのが温帯クオリティだからw
温帯の数々の厨発言を見ていてもしかして、と思ったんだけど
以前でも現在でも憧れていた人間が生卵ダメだったんじゃないかな。
ほら、子どもってお兄ちゃんお姉ちゃんや周りの大人の真似するでしょ?
あれの発展系。
目標とする人物や憧れる人物と、妙な点で同一化を図ってるんじゃないか。
「理想の自分」を作中人物に投影する感覚で。
例えば、すっごいほっそりしてキレイな女性が「生卵(砂糖肉牛乳なんでも)は
ダメなの。吐きそうになっちゃう」と言ってるのを聞いて「アテクシも生卵食べれない!
アテクシもほっそり!」みたいな。
>916
好き嫌いとも違うと思う。
温帯は自己申告している苦手なものでもきちんと食べている。
鴨も苦手らしいけど、母親を貶めるためにしか出てこないから、
たぶん食べてはいると思う。
温帯の言うおちょこご飯ってさ、ただの小さめの茶碗にすぎないだろうと想像してる。
糖尿とかで節制されてる人用の、婦人用茶碗より二回りくらい小さいやつ。
息子さんは大学生で食べ盛りだし、昼行灯も男の人だから丼飯茶碗、それに
比べたらお猪口のアテクシ…程度なのに見栄を張るからさ。
まー温帯の受けも大体そんな香具師ばっかりなわけだが。萎える。
くたばれグルメだったかなー、昔のエッセイに
自分の茶碗は幼稚園児の息子のより一回り小さい、一時期はそれでも
食べられなくて、ぐい飲みを茶碗にしていた、
と書いてあったような気がする。
>194
>もともとなまたまごが駄目だったというのは、生卵かけ御飯というのは、
>食べ終わってから、なんだかなまぐさい感じがして口のなかがオエッとなる、
>というのが最大の理由だったのですが、そのなまぐさ感みたいなのが納豆の
>においで消されるのか、それとも「いいたまご」だからなのか、この食べ方だと
>食べたあとも平気です。もともと本当は生卵かけ御飯の味そのものは大好きで、
>ただあとの気持悪さを思うと食べるに食べられず、旦那のをひと口もらう、という
>ようなことをして涙をのんでいたので、それが食べられるようになって私はすごく
>満足です(^^;)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/9-27ts.htm 納豆に入ってる生卵は平気だそうです。オエッ。
>922
確か、温帯一家では一個100円くらいの「いいたまご」をたべられるのは温帯だけで、
「これはあずさの」と名前を書いてある、という話があったと思うんですが、この日では
なかったですね。卵の話自体、同じような話を何回も書いているので、検索し切れませんでした。
924 :
923:05/02/17 11:54:47 ID:5e/mGuc3
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2004-5-30.htm >もうひとつの幼児性は「自分の」ということで、「自分専用の」という
>のが何によらずすごく重大になるので、食器でもなんでも「これはあず
>さの」というのが、タックシールに「あずさ」と書いて冷蔵庫に入れた
>梅干しの瓶に張ってあったりする(笑)同じ梅干しを半分にわけて
>「こっちはあずさの、こっちはみんなの」みたいに分けてあったりして、
>これもまさに子どもっぽさのあらわれなんでしょうねえ。
…だから、値段の違う卵には当然貼ってあると推測してしまうなあ。
確かに、卵に名前が書いてあるとは日記には出てなかったと思うけど。
というか、「こっちはあずさの」などと言う大人はとにかくきもい、
という問題は。
……。
ハァ。
だれか、温帯に「あなたの日記は後世の人が楽しみに読むので今無料でむやみやたらに
公開したりせず、大事にしまっておきなさい」と言ってやってくれ。今はうんともったいつけて
大事に大事にお蔵に入れとけ、と念を入れてな。
それが似合う人と似合わない人がいると思うが、この人は特に似合わないし。
今書いているグインや小説は、レベルを今まで以上に落として書き飛ばしてるんだろうなあ。
何巻目書いているんだっけ。
山藤さんとのコンビのエッセイ、筒井さんのと読み比べてますけど
なんてかねえ、最初、温帯のから読んでるとそんなに気づかないんだけど
筒井さんのを読んでる現在、今も昔も話の膨らませかた、落ち、作家としての手練れが
浅い。本人は楽だったなどとのたまってるけど、今と一緒でどうでもいいことを範囲狭く書いてるから、
そりゃあ楽だろうと。
もし順番が逆だったらつらかったな。温帯の読むのは。
エッセイリストとしても才能が無いかもしれない。おもしろくないんだよね。独自にこう考えこう思ってるってのが
なく、こう感じたで終わってるから、ほんと、チラシの裏にでも書いておけのレベル。プロとしては。
最初は、謙虚だったり、反省文が入ってたり温帯にしては素直なのでそっちばかりに目がいくもんだから
読めたけど、それをのけたら、何?どうでもいいやん。話おもしろくない。となる。
これ、エッセイじゃなく雑文だね。エッセイというのはその書いた人の独自の考え方が入るべきと思ってるから
そう言う意味では今の日記と一緒。あと中途半端な関西弁が交じってそれも気になった。
筒井さんもネタが無いときは雑文なってるけどネタしこもうという姿勢はある。でもこの後井上ひさしさんとか買うから
筒井さんのこの本の評価はどうだろうか?
でも温帯に感謝しなければいけないのが『ヘパイストスの劫火』トマス・ペイジ著という映画の『燃える昆虫軍団』の原作の
存在を知ったこと。これはマジありがたかった。
>929
「にんげん動物園」に、一条ゆかりさんの「砂の城」だか「デザイナー」だかのあらすじを
つらつら書いて一回分、って回がありましたっけ。それも作品に対する敬意なんかハナっから
なくて、完全に馬鹿にしきっていました。これってどうよ、と儲当時でも思いました。
ありましたね。一条さんからクレームが来てもしかたがないほど完全なネタバレ。
確かに馬鹿にしきってます。しかも完全あらすじですからね。
某漫画家でもいいはずなのになんで名前をあげるのか。こういうところは
昔も相変わらずなんですね。
しかし昔の少女漫画とは確かにこういうたぐいのことがまかり通ってました。
これは事実ですね。
しかしこれと似たようなことは温帯も自分の作品で形を変えてやってるようなもの(陳腐なネタ、陳腐なショッキング事件)
だから自分もひとのこたあ言えないですな。
温帯の作品全部あらすじをあげたらひょっとしたら数種類しか話のパターンがないかもしれませんね。
グインですらそのパターンにはまってるようだし。数度の疑似死亡に二回目の記憶喪失。
他の作家からぷげらまた同じパターンかよと笑われてもしかたないですね
それって以前にも更新でバカにしたように書いてた「デザイナー」の方なのかな。
うーん、温帯の少女漫画に関する認識ってどうも当てにならないつーか
的を外してるという感触だったが、やっぱそうなんだなぁ。
設定の穴どころにしか目がいかないあたり、わかってないとしか言いようがない。
特にファンて訳でもないが、あの作品が当時の少女漫画の中では
画期的だったてのは否定できないし、その辺の価値を認められないようじゃなぁ…
たしかにあの当時は、そういう考えられない関係というのが画期的だったのは
確かですね。
一条さんは昔から人気がありましたし、それにたいして漫画と言えどもライバル心があったのでは
ないでしょうか?一条さんけっこう綺麗めのひとで無かったですか?
そういうことが出来るのも自分の書く物は画期的という自意識があるからでしょう。
そのわりにはパク……いや本歌取りを自らばらしていますけどね。
名称にしろストーリにしろ。
山藤さんとのエッセイは
文章中で「こんなこと書いたら山藤さんはどうするかな〜」などの
読んでる方が恥ずかしくなる渾身の誘い受けを画伯にスルーされるケース満載で
筒井さんや景山さんのエッセイと比べると物悲しいものがある。
はは(笑) そうですね。空振りに終わってるとこもありましたね。
後書きでも空振りが悲しいみたいなことも書いてますし。
かまってちゃんぽくて確かに悲しい。
かまってほしがりやであること、早さを自慢することはこのエッセイでも
満載です。なんども早さを自慢してます。が、クォリティたる質の高さを
高めたうえで早いのならともかく本当に雑文ですから残念です。
とにかく埋めてると言う感じがして、今も当時も変わっていません。
温帯だけのときは気づかないんですけど、その後に他の人を呼んでると
薄い……浅い……ちらし?というのが分かります。
昨日まで自分、褒めてましたし。
でも当時の温帯ならはやけりゃあいいってもんじゃない。質の高さ、エッセイであることのおもしろさを
お願いしますって言ったら聞いてくれそうな気もしないでもないかもしれないなあいやたぶんむりかもなあみたいな。
しりつぼみになりそうな気がしますけど出してもいいかもと言うレベルの希望は持てるくらい謙虚な部分が見えますね。
謙虚さがあった!ということだけでニフティ話のように繰り返して話題にしたくなるほどびっくりしてます。はい。
温帯だけの時は気づかないのは、文体が崩れてないからってことにも気づきました。
確かに内容は薄いんですけど文章がまともなんですよ。
なんだかんだ言いつつ、いまだに第一線で活躍している一条ゆかり…
しかし。普通のお茶碗で大きすぎるからって、わざわざぐい飲みを使わんでも
少な目に御飯盛って食べれば済む事じゃんかよう。
と、ファンだった当時でも思ったもんですが。
思わず台所に行って、パパンのぐい飲み確認してしまいました。
……おぶくさん(お仏壇に備えるご飯。お仏飯。)……?
>937
確かに。単純に持ちにくいと思う。
372 名前:ななしのいるせいかつ メール:sage 投稿日:05/02/13 20:19:38
俺ね、頭フラフラクラクラするんで病院で検査受けたわけよ。
すると血液中のカリウム値が異常に高いと指摘された。
で、カリウムが多い食品を医者と一緒に調べて納得。
納豆毎日2パック、豆腐も毎日欠かさず、あと大豆の菓子も大好きでね。
健康食品と言われる大豆食品も過剰に食べると駄目ってことで・・・。
生活サロンで拾ってきました。
温帯、納豆好きもほどほどに。
>>940 油や炭水化物も実は大量に摂ってるから無問題。
儲が温帯をかばうからなあ。ホルモンの異常だ。高橋病かもとかさ。
日頃、日記に書いてる量が少なくて文句を言ってたり、おやつをばくばく喰ったり、不規則な食事をしているのを
見ないふりしてまで、かばうしなあ。
はっきりとデブと言ってやったほうが恨まれこそすれ、やせる気を起こすだろうに。
そっちのほうが温帯が長生きして好きなヤオイをずっと書いてくれるかもしれないよ?
おっと
日頃、日記に書いてるように……だ。
儲は本当は温帯の身体なんて気遣ってはいやしないんじゃないの?
>942-943
ここでデブデブ言っても温帯には届かない。単なる陰口。
「デブと言って痩せさせるのが親切」と本気で思うんだったら
本人に直接言ってはどうでしょう?
仮想敵にしている信者がここにいるかどうか知らないけどご苦労様ですね。
>942
高橋病? 橋本病じゃ?
>942
本人にむかってはっきりデブと言ってみたところでこっちが
温帯の脳内で「現代社会の痩せろパラダイムに盲目的に従うだけの
多数に流される哀れな愚民」だってことになるだけだと思う。
>944だった。
>946
それは本当に>942に言うべきでは。
>はっきりとデブと言ってやったほうが恨まれこそすれ、やせる気を起こすだろうに。
こう書いてるので、そう思うならここで叩くより自分で直接言えば?
と思っただけなので。私としてはあなたに同意です。
今の温帯のヲチが楽しいと思ってるなら言う気にはならないんじゃないか?w
少なくとも私としては電波を出し続けて欲しいので親切は言わないよ。
>>942>>944>>948がどう思ってるのかは知らないが。
橋本病でしたな。
いやあ、温帯にやせてほしいなどおもわんさ。儲が「梓様はいつも小食で、はかなげで可憐でマルチ才能で
素敵。それにくらべて私なんて愚民はついつい食べちゃいまして。えへ(#^_^#)」なーんて
送ってなきゃああも小食連呼しないだろうなと思っただけだ。
なんでこっちが温帯の身体など心配する必要がある。
どこを読んだら温帯の身体のことを心配してやってるかね?けへへ
>951
>はっきりとデブと言ってやったほうが恨まれこそすれ、やせる気を起こすだろうに。
>そっちのほうが温帯が長生きして好きなヤオイをずっと書いてくれるかもしれないよ?
じゃ、これも本心から思ってるわけじゃないんですね?
温帯の体のことを心配して長生きを願っているアンチのふりした信者かと思いましたよ。
これ以上老醜をさらすくらいならいっそ……と思うのはいけないことなんだろうな。
アンチのふりなどしてませんよ。思い切りアンチですんで。
>>953 だとしたらあなたは
ス レ 違 い
ですよ。オチスレとかにどうぞ。
多分何度もデブ忠告メールは送ってると思うが。
しかし鉄壁の昼行灯検閲を越えたという話は聞かないな。
>>952 長文タンはただ思いっきり「デブ」と罵る権利がほしいだけ。
「はっきりとデブと言ってやったほうが恨まれこそすれ、やせる気を起こすだろうに」
これは自己正当化の詭弁なんだよ。
はっきり言うことが温帯のためになると思って
デブと言っているわけじゃないの。
あぐらのように悪口を垂れ流したいだけ。
それにツッコミを入れる人をみんな儲だと思ってかってに攻撃してるの。
801板までヲチ板と同じにする気なんだろうね。
942は「儲の人」は本当に温帯を好きなら、温帯のことを思って、
「儲の人」が、忠告してやりゃいいって言ってるだけなんじゃないの?
959 :
953:05/02/18 00:26:09 ID:DA15qYdE
>>955 ヲチスレなんてもう行く気しないです、スミマセン……
なんかもう今の温帯の状態が辛い。辛すぎる。いろんな意味で。
>>958 その「温帯をかばっている儲の人」が
誰のことを言っているのかがワカラン。
このスレにはいないんじゃない?
デブネタなんて基本的にヲチ板の話題だし。
デブネタを出すために「儲と闘う戦士」ヅラされても
ウザイとしか言いようが。
ただのアンチなら>1の趣旨にも外れるしね。
まよてんとか翼とかおわソンとか読んだのかどうかもあやしい。
やせなきゃいけないという今の世の中の風潮がおかしい。没個性的だという温帯の意見と、
小食でご飯が食べられないの。はかなげでいつも他人からは心配されるほど。
おちゃんわんも赤ちゃんのものをつかわないとだめなほど小食自慢という
訴えるような日記の記述は、なかなかおもしろいものがある。
現在がやせてることが美しいという風潮なのは単にそういう時代なだけで
昔は、ミロのヴィーナスしかり、昭和にいたってはぽっちゃり系が美しいとされていたんだって
自分も言ってるように、時代時代によって美しさの基準が違うだけ。これも分かってることでしょう。
変わらないことはおかしいとグインの後書きでも言ってるように時代の美しさの基準が現在と
少し昔でも変わってるわけだ。
温帯がやせなきゃいけないという風潮がおかしい、くるっとるのだ!(大意)という叫びは
温帯のヤオイが昔は受け入れられたが、現在の若者には受け入れられないのとだぶってることと
重ねてるような気がしてならない。
温帯は、やせてるほうがいいという風潮がいかんという叫びつつ、同じように今のやおいそのものも
いかん!と叫んでるような気がするな。
はかなげ命の温帯ならば今の実物の女性の美がはかなげなことは時代が自分の美学に追いついたと
自慢してもおかしくはないと思いもしたが、女性だけがはかなげな訳ではない。
ジャニの少年たち、たとえば山Pなんてはかなげだ。ちょっと前までは身体ががっしりしていた男性が
多かった。それが男性もはかなげな風潮に影響を受けて、ダイエットをしてるわけだから
温帯としては喜ぶべきじゃないのかな。そこらへん歩いてる男の子は細くて温帯好みだと思うんだが。
現在の男性でもやせてるのが美しい美学こそ温帯の求めるべき世の中なわけでそれこそ
まよてんから続く現在のがっしりだったはずのグインですら細くしているわけだから
今のやせ美マンセーになるはずだと思うんだけどなあ。
本のちょこっと前まで、男性の美って男は外見じゃない、中身なんだってラグビーボールを追いかけるような
汗くさい世界だったわけで。
ただ、問題は温帯が昔欲しいと思ってた少年たちが現実に現れだしたら、それが普通になっちまうことで
温帯の小説の中だけしかいなかったような美少年という特別差がなくなったことも
温帯が今のやおいに受け入れられなくなった理由の一つじゃないだろうか。
温帯のヤオイは今でもはかなげな少年をいたぶることが美学なんだけど、(変わらなければ)
今のBLは、そんなはかなげな少年というのは現実にいるわけだから、何もそれを強調しない、それ以外のところで
勝負してる。それ以外のところで読ませているんじゃないかと思う。
そのことに気づかない、温帯がいくらナリ美学を打ち出しても、それは昔火星に行くってことが代名詞だったSFが
今では時代遅れでSFにすらならないのと一緒でもう古いの一言で片づけられてしまうんだろうね。
ある意味、温帯の同人誌ヤオイを買う人というのは温帯と同年代かそれに近い人でないともう古くて
読めないと思う。昔はナリ美学を小説で読むしかなかったんだろうけど今は十分現実でナリ美学を表現してる
子たちがいるから。
そのずれに温帯が気づかない限り、いつまでもその美学だけで勝負するつもりでいる限り、今のBL読者には
受け入れられないのかもしれないなあ
>>959 レスアンカーのミスなのでは?
たぶん
>>954にしたかったんじゃないかと。
955さんじゃないからわからないけど。
別にあなたはスレ違いじゃないし。
>961-962
あんた「俺は男」って言ってたのになんで801板まで来るんですか。
自分語りしたいなら最初の設定ぐらい覚えていてくださいよ。
あとアニメやネットや同人誌の浸透化、普遍化も大きいかなと思う。昔自分の苦しみを吐き出す場所が無くて
温帯の小説に逃げ込むしかなかった時代じゃなくて、大部分の子はネットやアニメの世界や同人誌
でいくらでも仲間を見つけることが出来るようになった。
大部分の子は自分だけじゃないんだ。801好きな仲間がたくさんいたんだって事が、801=罪悪感から
純粋に801そのものを楽しめるという行為に変化できたのだと思う。
その変化が今の明るく楽しいBLが好まれる理由だと思う。純粋に801を楽しめるから、たとえ親が分からなくても
いくらでも一緒に801を楽しんでくれる共有、共感してくれる仲間がいる時代だからハッピー主義が
好まれた。
情報が乏しく疑似体験を温帯の小説に重ねることで苦しみを架空の何かにぶつけるしかなかったころとは
背景が時代が違う。
普通のアニメを楽しむように普通に801を楽しんでいるのだ。
それに温帯が気づかない限り、そういう時代なのだ、そう変わってしまったのだ、自分の小説は古いのだと
思わない限り、商業やおいには戻れない気がする。
その変化をうけいれられないやつらが悪いと責任転嫁しているうちは無理かもしれないね
ま、こういった部分もあるかなあ。すべてがそうだとは思ってないけど。
今の若い人向けの小説というのは、設定そのものが本当に深くなってる。月姫の境界線しかり、メール暗示しかり
神秘さを設定そのものから生み出してる。その複雑さってのはやはり作家側の日々のアンテナでしかない、
勉強でしかない。
テレビも見ない、現在を否定する人がどうして現在のやおいを書けるんだろう。
小説家というのは、否定するんじゃなくて飲み込むべきじゃないのか?
飲み込むからこそ、普通の人が読んで引き込まれる話を書けるんじゃないだろうか。
手のひらの範囲でしかものを書けなくなった、ものを見なくなった小説家に金を出す読者はいないんだけどなあ。
なんか香ばしい加齢臭のかほりがする・・。
最近、長文タン人気だからって図に乗ってる。まあ、その人気っつーのも
ジサクジエンの産物なのだが。
ナリヌ夏みたいなキモ男なのではないかと想像している。
今更な事をくどくどと、もっともらしく書かれても誰も読みゃしねえ。
本人は何か大きな発見でもしたつもりなのだろうか。
>今更な事をくどくどと、もっともらしく
それが長文タンの特徴だから。
デブ話が出た時からこうなると思っていた。
(長文タンの大好物)
あいかわらず他人とコミュニケーションとろうという気がないね。
まさに「チラシの裏にでも書いてr(ry」
長文タンって有名なのかい?
ヲチスレが根城なら帰りな
なにいきなり山富士とのえっせーの話騙ってんの
延々読んじゃったけど、つまりは、
「温帯が大好きなはかなげ男の子が現実にうようよいる時代に、温帯の小説は時代遅れなんだよ。
それを温帯が受け入れなきゃ温帯は商業やおいは書けないよ」
ってこと?2行。
他のスレだとウザがられるから、ここ居着いたんじゃないの?
ここ優しいからスルーも優しいし。
あんまり居着くと長文男臣受けSS書くぞゴルァってことで。
>>934 そうそう。
画伯のご指名で登板ってあったから、当時両者のファンの自分としては
わくわくしながら読み始めたら、もう。もう。もう。
やっぱ筒井や景山民夫と比べちゃうよね。エッセイの中身は勝負にもならず
画伯の反応の(当然の)冷たさに、公開処刑という言葉が脳裏を掠めた。
最初は割と普通に書いてんだけど、「シラウオのような指」と自賛した回とかも
イラストの方は「もっさい女の子」みたいな扱いで、
そのうち温帯の誘い受けが露骨になってきて、読むのが辛い本だった。
ほんとに、読んでる方が恥ずかしいという以外に言いようがない・・・
温帯の本でいちばん心が痛かったのはあの本だったかもしれない。
>xmEGRiS/
墓投げでお美しいナリヌさまが「お肉は食べられないんだもん」とくちをとがらせた。
…まで読んだ。
つか、皆アレ読んだの?
自分は加賀先生の長台詞のようにスルーしました。
(当時も今も加賀先生のどこが「頭イイ」のかわからない。本当に頭のいい人は難しいこと
を、素人にもわかるように簡潔な言葉で述べられるんだと思ってるので…)
>975
加賀先生を中学時代はかっこいいと思ってたよ。
数年前、二十代後半で読み返したら痛くて痛くて泣き笑い状態だった。
>本当に頭のいい人は難しいことを、素人にもわかるように簡潔な言葉で述べられる
全く同意なんだけど、
加賀先生と言いナリヌ様と言い、温帯の表現できる「天才」は
【常人の恐怖する「破滅」を小難しくマンセーできる】
というところにのみある気がしてきた。「滅びの風」とか、昔はしびれたもんだったけどなー。
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) 誰をヌルーしてもアテクシのことだけはヌルーできないのねトマトちゃんたちヌホホホヒィ
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
「痩せてる事がいいという風潮に振り回される愚民」ではないと主張するのに
「少食自慢」という事は…つまり、「少食なのにこんなに太れる省エネ体質のアテクシマンセー!」
という事じゃないのか?と、新たな切り口でトライしてみる。
スレ立て挑戦してみる
980 :
979:05/02/18 15:33:31 ID:oKO8gaoI
>981
乙&ありがとうございます。
温帯がさ〜、社会に蔓延する「やせていることは正しい、美しい」というのを
不愉快であり、間違っているというのであれば、醜く太ったヒーローなり
ヒロインが活躍する小説を書けばいいんだよ。
もしくはその醜い主役に対して共感できるような作品をね。
グインでもアリやネリイを醜くとも正しく賢いものとして書き上げれば
もっと作品に深みも説得力も増しただろうに、外見が醜いものは精神まで醜悪という
くだらない人格付けのために作品がますますおかしくなった。
何かスレ伸びてると思ったら頭の悪い人が沸いていたのか。
>983
いや、温帯は「ほっそり」「はかなげ」を至上の価値だと思っているさ。
それは小説中に嫌というほど表れてる。
ただ、現実社会では自分が(略)だから理屈をこねてるだけじゃない?
その齟齬が気持ち悪いんだよね。
評論家として言うことと、作家として書いていることがまったくかみ合ってない。
そのあたりをついても多重人格だから〜で済まそうとする
都合のよさだけが非常に不愉快なんだな。
グイン・サーガ愛蔵版の佐藤亜紀のコメントに今なら同意できる。
なんてコメント?
988 :
955:05/02/18 20:07:55 ID:6DdOzRbd
>>953 今更だがスマン!!
アンカーミスです。ご指摘通り
>>954に言いました。
スマン…_| ̄|○
>>966 月厨乙。
素面でよくそんなことが書けるな。
>>983 「グルメを料理する中の方法」のアザミさんは
デブでも探偵できるほど賢い中年女性だったけどね…
しかも若い子の方が(美人ではあるけど)アタマがパーという
温帯にしてみりゃ珍しい作品ではなかろうか。
どっちに感情移入してたかまでは知らんけど…
スマソ「十の方法」だった
いちおうちゃんと会話になってるからいいんでないかい?
何もネタがないのにコピペで埋め立てとかはやめた方がいいだろうけど。
話は変わるが、SF板を見に行ったらここの長文がコピペされていた。
やっぱりスルーされていた…w
>>993 いや、1000になったらスクリプトが働いて鯖に負担をかけるので、スレを
完全消費するのはやめようってことなんだけど、いまいち言葉足らずでしたね。
申し訳ない。
980を超えたら、そのまま放置しておけば勝手にdat落ちするので、
1000の自動スクリプトが働く前に次スレに移動しましょうってことです。
>994
おお、そういう仕組みなのか。了解です。
>スクリプトが働いて鯖に負担をかける
1000で働くスクリプトって1001メッセージ(&スレ終了)のことでそ?
その瞬間だけのことだし、キリキリ神経質になるほどのもんじゃないよ。
1000取り禁止っていうのは短時間で急激なアクセスがイクナイってことで。
負担がどうのこうの言い出したら
900過ぎてマターリ進行のスレなんかの方が長期間に亘ってリソース食いつづけてるわけだから
980超えたからといって急に風紀始めるのもなんだかなと思う。
同じ瞬間に1000レス達成したスレが何個もあったら負担かかるかもねw
スクリプトの処理時間なんて0コンマ何秒だろうから
受けを賛美しまくったり甘やかしたりせず人間的成長に導く攻めと
はかなかったり流されっぱなしだったりしない芯の通った受けが主役の
簡潔な文章・破綻のない設定の新作を温帯が発表するくらいの確率でしょうね…
次行くぞ
さっさと落とした方が親切なんだよ。
同時に1000レスなんてめったにない。さっさと落とせ。
1001 :
1001: