そんな作家に三行半･読者からの絶縁状ｽﾚ 第4通目

発売日を心待ちにし、新作をいそいそと手に入れ、
何度も何度も繰り返し萌えて、心をときめかせていたあの日々。
この甘くて幸せな気持ちはやはり「愛」としか呼べなくて、
長いこと大切にしてきた８０１の妄想。

ああ、それなのに･･･
年月はその想いも愛も無情にも風化させていくものなのですね。
変わった私がいけないのか、変わった萌えの対象がいけないのか。
かつて８０１萌えした作家/作品へ捧ぐ、８０１別れのための涙、涙の絶縁状。
ずっとお慕いつづけていたあなたへ送る、これが最後のラブレター。

いつもいつでも皆様からの愛あふれる絶縁状、首を長くしてお待ちしております。

過去スレ、三行半の注意事項は>>２にあります。

８０１姐さんが８０１萌えをした対象に限られます。
８０１作家、８０１萌えした作品/作家/ゲームなど。
あくまでも、＊８０１萌え＊がメインです。
対象の伏せ字は自由ですが、誘い受けすぎるものは勘弁して下さい。
商業流通したものに限ります。同人オンリーの作家/ゲームは勘弁して下さい。
三行半は涙で語られるものです。まったりともらい泣きをしてお読み下さい。


１通目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1035477586/l50
２通目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1025015985/l50
３通目（前スレ）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1060079081/l50

>>1
乙ﾎｼｭ

１さん
乙かれー
（＊´∀｀） つ旦　お茶どぞ

　　　　　　.∩(o⌒o)∩
　 　　　　〆;;≡●≡ヽ
　　　　　.(;;;;;( ´�D｀);;;)　＜http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20040329160435335.gif
　　　　,,__(;;;);;;;( x );)　
　　　（;;;;;ノ（;;/"（;;;）

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>1さん　乙です

乙。
書きかけの三行半を前にもう二年も悶々と
してるよ…

スレ立て乙かれ〜。
そして即死回避

>1
乙です。

即死回避にﾎｯｼｭ。

1さん乙 かつて三行半を書いた者として謹んで保守致します

>1
乙彼です

即死防止のために、私からも三行半を……

宮城理子さま、いえ、今は冬星かりのさまと呼ばせていただきましょう…

私は、工房の頃貴方の描かれる★矢の同人誌と出会い、一目で恋に
落ちてしまいました。私の好きなカップリングでは無かったのですが、
そんなことどうでもいいと思わせるほどの何かが貴方にはありました。
全く関係なかったカップルを好きだった私だけならともかく、貴方の攻
キャラが受なカップルを好きだった妹でさえ、貴方の本なら喜んで
読んでいたものです。

詩的な内容もさることながら、製本のセンスも素晴らしく、とかく下品に
なりがちな箔押しでさえ、貴方の手に掛かると素晴らしい魔法に思えるの
でした。

貴方が商業デビューなさったとき、私の喜びはいかばかりであったか。
「編集の方も見る目がお有りになるのね」と、ふだんは買わないマーガレットを
いそいそと買って帰りました。

儚げな女の子、どうペンを運んだのか分からない、繊細な髪の毛、
王子様のような、それでいて上品な男性……

しかし貴方はいつしか変わってしまいました。ロリ顔巨乳は構わないのです。
私も嫌いじゃありませんから。でも、びかびかのカラーインク使いが目にいたい
カラーイラスト、内容のない逆ハーレムな話の展開、魅力を感じられない
キャラクターたち、意味のないお色気シーン……

今の貴方は人気作家のようですね。これからも頑張って下さい。
ただ、私は寂しくつぶやくのみです。「ああ、この日本のどこを探しても、
もう『冬星かりの』さんはどこにもいないんだ……」

保守！

>1
>11-12
ふたりとも乙です。
保守。

再び保守
消えてスレと迷ったけれども、
消えてくれっていう気持は薄いのでここに

内田かおる様

恐らく新しいファン層を獲得されたことでしょう
ジャンルが変ったのですよね？
えぇ、別にかまいません
しょうがないですもの…

でも自分はもうダメなんです
えぇ、もうダメなんです…　　はぁ…

ついていくことは出来ませんが応援します
これからもがんばってください

保守します。

保守に協力

椹野道流さま
あなたもお仕事ですから、読者を喜ばすことは必要だとお考えでしょう。
多分、あなたの回りの読者さん達は喜ぶのでしょう。
でも、私はダメでした・・・。
一つのお話の登場人物は確かに作者さんのものかもしれませんが、
同時にそのキャラのイメージを考えたレーターさんのものでもあると思います。
々キャラを違う話で違うレーターさんに描かれると、
そのキャラそのもののイメージまでバラバラになってしまいます。
ほんのゲスト出演でも・・・。
出すのは司野でとどめておいて欲しかった。
いや、それも出して欲しくなかった。
似たような新キャラで、ダメだったんですか？
奇談に『妖僕』のキャラはいりません。
ここで、お別れしたいと思います。
あなたのお話、好きでした。
楽しい時間をありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　_,..,_　　　　　　　　　ノ´//⌒ ミヾヽ､_
　　　　　　　　　　 　 ,r'´　　 ｀`'' - ､ｰﾆ三彡´〃　　　!　ﾞゞヾ､_｀ヽ
　　　　　　　　　　　 ｛　　　　　　 　 　 　 /´　 {　 l　　| //　ヽ`ｰr' }
　　　　　　　　　　　　!　　　　`､　　　　　'　　 ﾉ　 l.　｜|l 　 　 i l / l
　　　　　　　　　 　 　 ',　 　 　 |￣｀`''''ー―- ，'´l 　l　|!` ‐--| l l l
　　　　　　　　　　　 　 ',　　　 ｜ 　 　 　 　 　 　 l　 l　 |　　　 ﾘ,! l
　　　　　　　　　　　　　 ',　　　｜ 　 　　　　　　　|　｜ ,!　　　 '　ﾘ
　 ,.r''ヽ､　　　　　　　 ＿ ',　　　|　　　　　　　　　 |.　|
　,'　　 　｀　' ' ' ' ' ' ´　　｀ヽ　　 ! 　 　 　 　 　　　|　| もう、ダメポ・・・
/ ,.r'´￣ '''''' ─−-........＿＿ ,.r' 　 　 　 　 　 　　|　'''"''‐-､
~´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣

援護射撃いくぞ〜！

ネタはないけどﾎｯｼｭ！
…ない方がいいのか。

>17
最近「奇談」から解脱したものですが、そんなことになってたのですか。
他シリーズのキャラリンクは最初のうちはいいけどやりすぎは萎えますよね。
専業になられて他作になってくるといろいろネタが必要なのかもしれませんが。

とりあえず、乙です〜

⊂⌒~つ｡Д｡）つﾎｯｼｭ！

1さん
乙華麗。
そしてﾎｯｼｭ。

三行半はないのですが、保守にこの手をお貸し致します。
ﾉｼ

夜は危険と言うことなのでほしゅ。

保守〜
30までいけば大丈夫なんだっけ？

三行半、書きたい気持ちはあるけどなかなか...
そして、ここの文章読んでは禿同！と肯いてます。

一気に冷めるタイプだから三行半を書く余力もないというのが本音。
ついでに保守。

保守。

保守る

保守がてら
吉原理恵子さま
好きでした。言葉遣いにもにょろうとも、寒いセリフに牛歩ＭＡＸな展開でも
だけどもうだめです。一昔前のおばさんですかこの高校生たちは。
井戸端会議を本文でしないでください。挙句の果てに突然変異ですか。
さようならさようなら。体育祭はいつ終わるのか…

疑問に思いつつも「まだ…」「もうちょっと…」と
未練がましく引きずっているうちに、三行半飛び越えて
消えて対象になっちまった…＿|￣|○

>31
ああ、わかるー消えて・・・いるわ

>30
気持ちはよく判る。
自分も三行半をしたいような気分に時折なるが
漫画原作のほうと二重螺旋とかの方はまだ好きだし萌えるから
まだ無理なんだよ……。

ああ、心をもてあそばれてる気分。

他の姐さん方みたく上手くまとめられませんでしたが、
いい加減吹っ切りたいので投下させてください。

----------------------------

ある日、私は本屋の片隅で、何気なく貴方の本を手に取りました。
その時から、言い方は大げさですが、貴方は私の救世主となりました。
オヤジ受・ヒゲ受・マッチョ受・年上受・ショタ(若い子)攻の五重苦(wを背負う私にとって、
貴方の書かれるお話は、たからもののようにキラキラと輝いて見えました。
おバカな受、それ以上にドアホな攻、そしてそれを面白がりながらも温かく見守ってくれる人たち…。
ナチュラルにホモがあり、ナチュラルにホモが祝福される、
私が欲しかった「幸せ801ワールド」が、そこにはありました。
そして小説本編はもちろんのこと、後書きに書いておられた「オヤジ受が好き」
「年が若い子が攻なのがいい」「受は攻より腕力が強くないと」といった数々の言葉は、
今も変わらず私の心を打ってやみません。

しかし、どこからなのでしょう、私たちの道が違えてしまったのは。
いつからでしょう、貴方のお話が私の心に全く響いてこなくなったのは。
尻フェチが嫌だから？いいえ、私も尻は大好きです。
マッチョが嫌になった？いいえ、今でもごはん20杯はいけるほど筋肉大好きです。
何も変わっていないはずなのに、なのに、今までとどこか違う感じがするのです。
何とも言えない違和感を拭いきれないまま、いつの間にか貴方の新刊を見ても、
手に取りパラ読みして戻す、そんな日々が続きました。以前なら、一も二もなく買っていた本だったのに。

そして先日、久しぶりに貴方の新刊を購入致しました。
読後、何にも萌えていない自分が居ることを否定出来ませんでした。
だから、新しい月になった今日を機に、お別れしようと思います。
貴方の書かれるお話は、今でも好きです。おバカなノリも大好きです。
萌えポイントも、よく分かります。共感できる部分も多々あります。
でも、だからこそ、萌えていないのに中途半端に離れられないことに気付きました。
貴方のことは、決して嫌いになった訳ではありません。
けれど、このままズルズル行っても、もう私たちの道が一緒になることは無いでしょう。
そんなどっち付かずの状態は、もう今日で終わりにしたいと思います。

最後になりましたが、今まで数々の萌えをありがとうございました。
あの、「これが読みたかったのよ！」という感動は、
何より得がたいものだと今でも思っています。
これからは、過去の一読者として、貴方のご活躍をお祈りしております。
万が一、貴方の元に出戻ってきたら、笑ってやって下さい。
朝晩はまだ冷え込みますので、お体には十分お気をつけ下さいね。では。

風と木の名無しより
高月まつり様

嫌いになった訳ではないけど何となく読まなくなって、
萌えてたはずの作家(の話)に萌えられなくなって、
でもはっきりとした理由を言えないのに書き込むのもなあ…、と思い、
今まで三行半するかどうか迷ってたんですが、
何か情だけでズルズル付き合ってるだけのような気がしたので
いい加減吹っ切ろうと思い、今回投下させて頂きました。
いざ書いてみると、何かスッキリして良かったです。ありがとうございました。

>>34
乙！あ〜…高月まつりへのその微妙なカンジの三行半を書いた気持ち、
めちゃくちゃ解かる。特にその、嫌いになった訳ではないけどなんとなく読まなくなって…とか、
理由がハッキリと解からないけどダメだ…って気持ちになる作家かもってマジ自分も思うよ。
けりをつけなかったら取り敢えずたまに見かけたら本を手に取る時がありそうって感じの人だよね。
34ﾀﾝスッキリできて良かったね。
ホント、あなたは私ですか？ってな位の名文乙でした！

決定的なものはないのに、何故か読まなくなってしまって、
でもそこには「自然消滅」では片付けられないひっかかりが
ある別れ、あるよね。切ない。

高月まつり、自分も好きだっただけに切ない
>34もつー

はじめてあなたの漫画に出会ったのは、少年誌でした。

その漫画の主人公の性格は、乱暴でわがままで卑怯でしかもエッチと、
少女漫画しか知らない小学生にはあまりにも衝撃的だったのを覚えています。
しかし読み進めていくうちに、主人公は本当は優しいんだと感じ、どんどん惹かれていきました。
主人公だけでなく、気が強くてキュートなヒロイン、竜の姿の王子様、
おおざっぱな性格の忍者、その他諸々の登場人物たちみんなが魅力的で、
友人や家族には言いませんでしたが、この漫画が大好きでした。

特に自分にとって決定打となったのは、主人公と敵対する人物の存在です。
暗い過去を持ちつつも、主人公に拾われて育てられ、友となり、そして敵となった、「彼」です。
あの当時は、彼と主人公の関係性に対して、なぜ自分が興味を持つのかわかりませんでしたが、
今ならはっきりとわかります。あれは『８０１萌え』だったと。

一度連載が終了し、掲載紙を変えてからは、コミックのみの読者となりました。
その頃からうすうす感づいてはいたのです。何かが変わりつつあると。
絵は相変わらず美しく迫力があるし、新しく登場したキャラたちも魅力的。
でも、ストーリーそのものは、ゆっくりと破綻していきましたね。
そう思っても、コミックを買うのは止めなかったのは、主人公たちが好きだったからです。

そして、主人公と「彼」の対決が始まりました。
操られ主人公を憎み殺そうとする「彼」。その「彼」を迎え撃つ主人公。
激闘の末、「彼」が主人公を刺し殺そうとした瞬間、主人公は目を閉じ、自ら殺されようとする。
そして「彼」は我に返り、自刃する…
この一連のシーンは何度読んでも胸を打たれます。完璧だ、と思いました。
いっそここでこの漫画が終わっていれば、本当に完璧だったかもしれない。
しかし物語は終わらず、続きました。

…その後単行本にして10巻が経過しましたが、
その間どれだけのストーリー展開があったでしょうか？
あまり読み返していないので記憶が曖昧ですが、天使と悪魔が出てきて、
以前のキャラが次々と死にまくったのは覚えています。
意味ありげなキーワードが提示され、世界観だけが無駄に肥大して話は大げさになっていきましたが、
でもそこに『ストーリー』が存在しなければ何も意味ないじゃありませんか。

あなたの漫画は私に大きな影響を与えてくれました。
ファンタジーや洋楽、それに８０１。それらは今なお私の興味を引き続けています。
しかし、あなたとあなたの描いた漫画にはお別れを言うときが来たようです。
次の新刊は買いません。


私の大好きだった「彼」が、例のシーンの後に言った台詞はとても印象的でした。

「如何なる栄華も夢も理想郷も、お前（主人公）がいなければ虚しい幻でしかない。」

「バスタード！」という漫画そのものが彼の言う『虚しい幻』になってしまったことが残念でなりません。
1２巻までは今も大好きです。
さようなら。萩原一至先生。

８０１作品ではありませんが、自分が腐女子人生を歩むきっかけとなった
漫画なので……

>40
乙…
このスレで初めて禿げ上がるほどに同意した…。
それでも完全版買っちゃう自分…。絵はいまだ神なんだよ、絵は…。（；´□⊂）

>40
＿|￣|○
自分が打ちのめされてしまうほど気持ちがわかる。
美しい三行半をありがとう。

>40
好きだった気持ちを思い出して、胸が詰まりました。
ありがとう。

>40
ほんとにね…
「こんな漫画初めてだ。神！」とまで思って
毎週欠かさずWJ読んでたリア高時代が懐かしい…
愛って冷めるもんなんだなあ…。

>40
名文乙。
私もはまっていたよ…連載開始時の２色ｶﾗｰが懐かしい。
初版と２版のｺﾐｯｸｽ両方買ったりしてさw
掲載誌がｺﾛｺﾛ移動してから追いかけるの止めました。

>40
まったくもって同意。
天使だの悪魔だのの話になってから、話の筋が分からなくなった。
未だに絵は神だと思うが、前の巻くらいから買ってない。

束、ﾊｷﾞｰ・がゆん・王子辺りの交友関係は
お互い変な影響与えあって、揃いも揃って、
本業おろそかにして、読者を馬鹿にしてるのかと。
ﾊｷﾞｰ本人の公式でも叩かれてたし…
もう付いていけない…

あと新刊の初回限定版でﾌｨｷﾞｭｱがついてくるようだが
それも、あんまり出来がよくない感じ…

>43
同意。流転して絵のクオリティ下がらないのは今時珍しい。
けど消化された伏線が少なすぎるよ…。

>40
ありがとう。気持ちが落ち着いたよ。

あなたの作品と出会ったのはリア高の頃でした。
学園モノばかり読んでいた私だったのに、イラストにひきつけられ、
社会人が主人公の作品を買って読んでみたのです。
しかし、イラスト以上にあなたの話に惹かれました。
親の干渉から自由になりたくて、大人になることを待ち焦がれていた私にとって、ある意味ショッキングな話でした。
大人になることはいいことばかりじゃないことを教えられました。
まだまだ子供だった私にとって、大人の世界を覗いたようなものでした。
それから私の古本や巡りが始まりました。
大人だからこそ抱く悩み、苦しみ。
どこか苦々しい世界に私は夢中になったのです。
あの頃のあなたは、月に一冊新刊が出ると言っても過言ではないほど
沢山の小説を書かれていましたね。
私はそれを一心不乱に収集していました。
でも、ある日気付いてしまったのです。
どんなに書かれるのが早かろうと、沢山書かれていようと、
内容は同じことの繰り返しではないのかと。
気付いてしまったら、もうだめでした。
地の文のキャラの口調が気に触るようになり、
キャラの思考に嫌気がさし、とうとう読むのをやめてしまいました。
それでも、集めた本は手元においてありました。

先日、たまたま本屋であなたの名前を見かけ、あらすじに引かれて
久しぶりに買って読んでみました。
一縷の希望だったのです。
また好きになれるかもしれないという。
でも、だめでした。
話の設定だけ聞くと、とても読みたくなるのに、
いざ読もうとすると、キャラの自分勝手さばかりが目に付いて、
読み進むことができないのです。
あなたが変わったのではなく、私が変わったのだと思います。
どうがんばっても、あなたの作品が大好きだったあの頃に戻ることはできません。
これ以上嫌いにならないうちに、お別れしようと思います。
これから家にあるあなたの作品を持って古本屋に行きます。
でも、一番最初に読んだ本だけは、とっておこうと思います。
この作品は、今の私を形作るひとつのきっかけになったものですから。

さようなら、秋月こお先生。
あなたの書かれる作品全てが大好きでした。

>50-51

自分も一時期好きだったが…ﾙｰﾌﾟ地獄についていけなく早々ﾘﾀｲｱ
厨なｷｬﾗも相変わらずか…はあ＿|￣|○
乙でした

>>17さん
>>出すのは司野でとどめておいて欲しかった。

昨日新刊を読んで、17さんの嘆きが実感できました。
正路まで出したのかよ……しかも妖僕と完全リンク＿|￣|○
かつくらによると鬼籍通覧もＷＨから出るようだ……

それでも、まだ、三行半を出せないオレ………

>53

……えっ、WHから出るの？
彼らにイラストがつくの？
なんか三行半になりそうな勢い＿|￣|○|||
今までイラストなくて勝手にイメージしてたから、
固定されたくないっていう気持ちがあるからなぁ……

今から気持ちの整理をつけておこう……

>54
イラスト！！　
53を読んだ時点ではそこまで頭がまわってなかった　orz
原作者の鬼籍同人読んだ時に既にイラストのイメージが違って
ちょっと気持ちが離れかけたんだよなぁ。
WHで出すことでキャラの関係が違ってこないかが不安だ。
私も気持ちの整理が必要かもしれん…

>53-55
少し前に三行半をつきつけたけど
鬼籍だけはと、とっておいたんだが…。

…ＷＨから出るようなら、ノベルズ分だけを
そっとしまい込んでおくよ。

…筧と伊月が危ないと思ってる

私も鬼籍だけはと思っていたのに〜＿|￣|○
あれはBL化してほしくないよ。
ノベルズ売れていないのかな。

>>講談社ノベルスの「鬼籍通覧」も、今年の早い時期に
>>出したいと思っています。こちらは既刊がホワイトハ
>>ートで文庫化予定。イラストがつくかもだそうで楽し
>>みです。
（活字倶楽部'04冬号　32ページより）

「かも」ということは、イラストが付かない可能性も
あるってことですよね

>58
なんだ、既刊がWHで文庫化か。
ん？　てことはノベルスは重版未定になるってことなのか？
できればイラストはつけないでくれ……。
龍村先生は先に奇談で若い頃のイラ見たからあまりなんとも思わないけど、
他の面々は勘弁。
あのシリーズだけはBL化しないで欲しいし。

まだあのシリーズには三行半を書けないってことは
それなりに椹野先生に期待してるってことなんだろうか。
自分がよく解らない。

そろそろスレ違いでごめん

鬼籍のこの展開は十二国記と逆パターンじゃないのかな
あれは講談社文庫とＷＨ文庫だけどね
だとしたらどちらも売れる限り再版すると思う

売れているのか？

渡辺某の時並にｽﾚ違いだよ、いい加減

遅ﾚｽで申し訳ないですが

>40
同意
あのDSとｶﾙの戦いは完璧だったと思う
でもそのあとが……
侍たちは…ﾖｼｭｱとｶｲはどうなったんだろう…＿|￣|○

あなたの作品、いいえ、世界と出会ったとき、
私は現実世界ではなく、あなたの描いた世界で生きたかったと本気で思いました。
あなたの描いた世界の空気を吸って、いろんなものを見、生きたかった。
あなたの描きあげた世界は、そこに多くの人々や生き物がそれぞれの想いを
持って生きている、作り物ではない息吹に満ちあふれていました。
おとぎ話のように、魔法や魔物もそこにあるのが当然のように、
ナチュラルに内包された世界。
そしてストーリーの中に流れる、優しさ。
透き通るような、繊細さ。
あなたの世界は、私の精神に大きな影響を与えました。

あなたがマイナーぎみな出版社からすべての原稿を引き上げ、
角川に移った時。
私はあなたの新しい世界をたくさん見れるのだなと、とてもうれしく思いました。
書き下ろしつきの新しい装丁であなたの作品が読めることを
とてもうれしく思いました。
しかし。過去の作品が新装丁に変わり、さらに角川での続きが描かれた時。私は
「あれ？」と違和感を感じました。

あなたの物語に、初めて作為的なものを感じました。
このキャラは人気キャラだから、ファンをのために沢山出そうと言うような、
読む者の目を気にしているかのような……
自分の感性が変わったのかなと思い、以前の物語を読み返してみましたが、
そのようなものは感じないのです。

それからのあなたの作品は、キャラクターの絵やコマ割やセリフも、
どこか派手な、読者ウケを狙ったものになっていきました。
読むたびに、（これはきっと角川の編集者が「このキャラはこうすると人気出ますよ」
とか「こんな展開だと読者は喜びますよ」などの、いらぬ助言をしている
せいだ！）と一人憤りました。
いつか以前のように、おしつけがましさのない、自然に心にしみるような
作風に戻ってくださるものと、勝手に信じていました。

しかし、上下巻で出ていた『東カール・シープホーン村』を読んで、
ああ、昔の世界はもう戻ってはこないのだなと、苦しいように思いました。
まず、扉のカラーイラストのヒルランドを見て、どうすればあの美しかった絵が
こうなってしまうのかと悲しくなり。
そしてかわいそうな境遇であるはずの主人公の少女には、
共感や同情を感じることができず、セリフも行動も心には響かず、
むしろ偽善的な押しつけがましさばかりを感じて苦痛でした。
「押しつけがましさ」
昔のあなたの世界とは、対局にある言葉だと思っていました。
それをあなたの作品に対して使わなければならないのが、とても悲しい。
本当に悲しいです。

以前あなたが単行本の後書きで、
「あるパーティーの時に、すごく尊敬していた漫画家さんと話していたら、
自分のファンがずうずうしくベラベラと話しかけてきて、おかげで尊敬している
漫画家さんとの会話が中断して本当に腹が立った」
ということを怒った筆調で書かれていましたね。
当時信者だった私も、これにはわずかにモニョりを感じていました。
「こんなに優しくてすばらしい物語を書く人が、こんな俗っぽいことを書くなんて……」と。
この『ファンの人』も、この本を読んでいるはずなのに。そう思いました。
今のあなたの作品を読んでいると、あの時のモニョりに似たものが
常に胸に湧いてくるのです。
多分私は、あなたを崇拝しすぎていた。
そして狭量であるがため、あなたの人間的な部分が許せないのだと
思います。
あなたの人間性がかいま見えるようになってしまった作品が、
許せないのだと思います。

それでもあなたの初期の作品、『グランローバ物語』と『辺境警備』は、
多分一生忘れない、心に残る世界です。
読み返すこともあるでしょう。
中学の多感な時期にあなたの世界に触れられたことを。
サイアムとともに悩み、辺境の町ドレングで過ごせた日々を感謝し、
誇りに思います。

紫堂恭子様
本当にすてきな世界をありがとう。
大好きでした。

３レスにまたがってしまった上、作品名を間違えていました……
正しくは『グランローバ物語』ではなく『グラン・ローヴァ物語』でした。
この作品は本当に大好きなのに、なぜこんな間違いを……( ´・ω・`)

>6７
哀しみだよ
哀しみがもまいの手を震わせたんだ…

今でもグランを読んだあとは
普段の三倍、愛猫に優しくしてしまう。
でも、さようなら紫堂先生。
この優しい気持ちのままでお別れさせてください……

>64-67
>あなたの物語に、初めて作為的なものを感じました。
>このキャラは人気キャラだから、ファンをのために沢山出そうと言うような、
>読む者の目を気にしているかのような……

これは私も感じた。
特定キャラの話を見たときに。
私があくまでも気さくな隊長が好きで神官や魔法使いは
隊長あってこそと思っていたせいかも知れんが･･･。

名文、乙。
本当に素敵な世界観でしたよね。

>64-67 を読んでまず「え？　シープホーンは結構たのしく読んだけどな」と思たが、
よく思い返してみたら・・・ブルーインフェリアだの癒しの葉あたりですでに
自分的にあきらめちゃってた事実を思い出した。
「もう戻ってはこないだろーなー」と見切りをつけてた（即ち、まったく期待せずに
読み始めた）から、
「思ったほど悪くない」　と思えたんだね。

まー、グランと辺境の「続編」的な話は書かないと明言してるのが
救いといえば救い。
>64 乙でした。

それにしても公式サイトのあのデザインはなんとかならんか・・・

三行半ｽﾚで言うのもなんだけど、今の新作「王国の鍵」は
かなり持ち直してるよ…絵はアレだけど。

うん、私も「王国の鍵は」面白いと思う。絵はアレだが。
「エンジェリック」以降はどうしても力不足が感じられるけど、まだ捨てられない作家の一人だな……。
スレ違いな擁護発言でごめん。

このスレに出入りするなら、最低、次の真理は身につけておいた方がいいと思。
「　あなたは私じゃありません　」
感じ方は人それぞれ。自分が「ｲｲ！」と萌えた本に萎える人もいる。
>71
ｽﾚ違い以前に、それは　「主観の一般化」　ってやつ。
オトナになってもそれを繰り返していると、
そのうち行く先々で　「春・・・」と呟かれるようになりまつ。ご注意。

…８０１萌え、どこ…？

そういや801萌えについての記述がないな
自分が「萌え」つきで読んでた（辺境の方）んで気がつかなかった。
ってことははなからｽﾚ違い・・・？

「自分はまだ見捨ててない」って発言は擁護とは感じないけど
主語抜きで「××はいい作品」てのはいただけない感じだね。

私も考えたｗ＞74
＞75とは逆で、彼女の作品に801萌えられぬ身なので。

>64
自分も彼女の作品で８０１萌えをしたことがなかったから、
ほほう、と思いながら読み進めてもどこにも８０１萌えがなかった。
このスレ的にはスレ違いだと思う。

>73
「あなたは私じゃありません」というのは個人的に大事だと思うが
このスレ的には「あなたは私…？」的レスは今までもあったから
真理を身につけた方がいいと思う、とまでは言い切らない方がよいかと思った。

まわりくどいレスになってしまっですまなかった。

>77
その「あなたは私…？」とは意味するところが違うのでは。
ちょうど >71 >72 がよい例になってるね。
ともに「王国の鍵」は面白いといっているわけだが
>72 が個人的意見表明（「私は××が面白かった」）として書いているのに対して
>71 は主語抜き、「〜と思う」もなし、絶対評価のような書きっぷり。
そのへんがアレなんではないかと。

ヒマなんで解説してみた。（・・・春にいらん書き込みが増える理屈はこれか・・・）

>78
正直、すまなかった

どうも、春だね。
麗らかな日ざしの中眠い目をこすりながら
レスするもんじゃないといういい見本になってしまった。
姐さんありがとう。

801萌えの部分を書くのを失念していました。
申し訳ありません。
ちなみに隊長さんと神官さんで……
どうもあの作品に８０１を持ち込むと、自分がひどく汚れた
生き物のように感じてしまいます。
でも萌えていた……

『王国の鍵』は未読なのですが、やはり読んでみようかなと
思いました。
読んだ後、三行半を書くのは早まったと思えるといいなあ。

私があなたの作品と出会ったのは、もうずっと前。
あなたが今ほど有名じゃないころ脚本を手がけられたアニメでした。
その作品に関わらずあなたの作品は両手で数えても足りないぐらいあるし
名作と名高いものもたくさんあります。
私はそれらのすべてを愛していました。
ありがち、くだらない、根が単純、オタクくさい……
誰かにそう言われたら語彙の少ない私には否定できないかもしれません。
けれど、あなたの作品には多くの人々を惹き付ける魅力があったのです。
いえ、いまだって魅力はあります。昔の作品も今の作品も、何度読み返しても
面白いです。

……先生、続き、まだですか。

主にこいまげ続きまだですか。ずっと待ってます続きまだですか。
今回こうして三行半を書こうと思ったのは、あなたのその作品をほったらかしに
する悪癖のせいなんです続きまだですか。
もう延期による絶望を味わうのも、新しい連載が始まって喜ぶのも、
そうしてそれがまた出なくなって落胆するのにも、疲れました。

もうあなたの次回作を待つのはやめます。
ありがとうございました、あかほりさとる先生。
もうあなたはエロゲのシナリオだけ書いててください。

ﾏｽﾗｵ×ﾆｰﾅ、禿げ上がるほど萌えてたのに……＿|￣|○

＞81
誰に三行半してるのかわからない私が悪いのか・・・？

>>82
下から3行目に書いてある作家以外にあててるなら私にもわからないが。

下から三行目に名前書いたんですが、あかほりさとる氏宛てです。
一般作家（？）だけど私は８０１萌えもしてたんで、
やりきれない気持ちを叩きつけてみたんですが
わかりにくかったみたいですね。スマソ。

しかもageてしまった。重ね重ね申し訳ない。

ごめ。
自分も>83に指摘されるまで、作家名見過ごしてた。
何回も見直しながら、ずーっと誰だろうって考えてた…なんでだろう…？

とりあえず、去年当たりの日記に「お色気ものあきた」って書いてあったから、
しばらくeｴﾛ系作品には戻ってこないかもね…

>81=84 ちゃんと読んでない人相手に謝るなって。
私は読んでて結構ｳｹた。「まだですか」攻撃・・・してもらえるうちが花、ってね。

スレも三通目になって、振り返ってみると
センスある三行半もらってる作家は、読んだことなくても
きっと昔はいいもの書いてたんだろーなー　と思える。

あかほりさとるかあ…
ダサイダー×ラムネスで萌えたこともあったなあ
マロン×キャロットで萌えたこともあったなあ

いつから、あかほりの名前に反応しめさなくなったっけ
お疲れさまでした

あかほりさとるか…
小説版シュラトなんて、もう記憶の片隅にもないんだろうなあ…

シュラト待ってるんだけどなぁ

ひろげたふろしきたたまない作家を好きになると本当に辛いよね…。

風呂敷を広げた時がピークで、畳もうとした時は既に力量下り坂、ってものかな〜りツラいよ…。

あー自分もﾀﾞｻ×ﾗﾑﾈだったわ…
あかほり本を買わなくなったのは結構早かったので
続きがどうなったかなっていうのはかなりある…
あるけどもうどうでもいいや
>>81さんも乙ｶﾚｰ

「どうでもいいや」って言葉が、ものすごくずーんときた。
そう、どうでもよくなっちゃうんだ……。

あかほりさん、一時期ホモ燃えーつーてたよね。
漏れはメイズ好きだったとき、兄妹で萌えてたのにホモOKって言われてうろたえた思い出が。

昔、スニーカーかどっかでメイズの敵役の兄が
ホモの貴族に体を売るシーンを挿絵つきで載せてたのには
仰天したものだ（：´Д｀）

うそ…もれメイズ全巻買ったけど、その話は覚えがないよ…。
もしかして、単行本になる時に切られたのかな。
あ、もしかして短編の方だろうか。読み忘れてた。
あかほりは兄と弟話が好きだからなぁ。セイバーMもホモいたし。
三行半を書こうとしたけど、あかほりさんは三行半書くほど好きじゃなかったみたいだ…。

>97
短編の方です。兄弟の過去話だったはず。
単行本はうちにないので確認できないのですが、
ひょっとしたら切られてるかもしれませんｽﾏｿ
マッパでソファーに縛られて横座り（？）している兄と、
手前に同じくマッパの貴族の後姿のイラストでした。
その次の号で、読者ページにはびっくりしたり萌えたりの反響が載り、
編集さんの「野郎同士のエロシーンを見てみたいなーと思ったので
リクエストしてみたのです」的な
コメントがついとったです。
インパクト強すぎだったのでそれだけは覚えてる…
すれ違いすみませんでした。以上です〜

「努力に勝る天才なし」
作品の初期に、あなたの作品の主人公を見て、思った言葉でした。
ただサッカーをやりたい一身で、がむしゃらになりふりかまわずに
頑張るひたむきさが大好きした。主人公を見守る大人たちや、
主人公に感化されて、頑張ってゆく同じ部活の仲間たちも大好きでした。
けど、連載が続くに連れて、何かが違ってきました。
一部のサブキャラがひいきされてたり、作者の分身じゃないかと思える
キャラが出てきたり。別に作者の分身はいいんですが。ここでそのサブ
キャラの心の葛藤を持ってくる必要がどこに？とか思いはじめました。
特に連載最後のほうでは苛立ちのほうが大きくなっていて。
小学生たちがコンビニで「この漫画はホモばっかりで面白くない」とか言ってる
のを、「そうか……」とも納得がいきました。

さようなら、樋口大輔先生

引っ越すのを機にあなたと大好きだった作品に決別します。単行本は
今でも純粋なファンである母に託していきます。
主人公は今でも大好きです。頑張る主人公に惹かれてゆく仲間たちをみて、
「うわぁ、主人公天然ハーレム」とか思ったのもいい思い出です。

名文、乙。

その気持ち、痛いほどわかる・・・

>>99
ああ……姐さんは私でしょうか？その気持ち痛いほどわかる。
私も好きだったけど、このあいだ友人に譲ってしまったよ。
連載当初の泥臭い青春を謳歌してる桜上水のみんなが好きだったのに
最後のほうはロクな練習風景もそれに関するエピソードも出てないのに
強豪たちに勝ち進んでいく主人公と、そのチームが嫌になったんだ。
あと、あからさまなキャラ贔屓も。
三年後ってラストも納得いかなかったなあ……･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

名文ありがとう。眩しかった奴らを思い出して、少し泣いてきます。

>>99
乙…。自分は最後の方は殆ど読んでなかった。
選抜で色んな代表チームと戦うらへんから読まなくなったよ。
いっぱいキャラ出てきて、いろんな喋り方の人がいっぱい出てきて…
「…？」な気持ちになってから、何故か買わなくなった。単行本も買ってないから、
思い出は綺麗なあの時のままで…よかったんだね、これでよかったんだよね、私……。

その、
>小学生たちがコンビニで「この漫画はホモばっかりで面白くない」とか言ってる
>のを、「そうか……」とも納得がいきました。
……が、凄く切ない。

>99
何の作品のことだかわからなくてｸﾞｸﾞｯてみた
そうか、笛か…
確かにラスト納得いかなかったな…
私も途中までは萌えていたさ
最後まで一応読んだよ、最後の方は惰性だったけど

おつかれさま…

>99
本当に痛いほど気持ちがよくわかる。

そして今までこのスレを見ていても
自分が三行半を突きつけたいという人はいないなと思っていたけど
それが誤解だった事を今思い知ったよ。

確かにあの人には私も絶望したんだ。

本当に、本当に好きだったんだよ。
同人誌も沢山出した。
森のゴールキーパーとエースストライカーが大好きだった。
ハーフの坊ちゃんと主人公の関係には
胸をわしづかみにされた。

でも、あの時の愛を今は見失ってる。
原作によって私の愛は吹き消されてしまった。
こんな事はもう結構長く同人活動してても初めてだったよ。

蛇ﾀﾚ名ｷｬﾗが出てくるようになってからｲﾀく感じられて読まなくなったんだが、
いったいどうなってしまったのか、気になってきた…。

森川ジョージ様

私は連載当初からのファンではありません。たまたまつけた深夜放送
のアニメであなたの作品を知ったものです。でも、一話の主人公の問い
「強いって何ですか？」に心惹かれ、気がつけばアニメは火曜の深夜の楽しみに、
そして半年足らずで単行本をそろえるほどになりました。
　そして「強いって何ですか？」の問いを胸に名前の通り一歩一歩歩み続ける
主人公は当時卒論を控えていた私の心の支えでした。自分の可能性を信じ、愚直
なまでに一歩一歩歩む主人公に、私はどんなにくじけそうでも一歩でも先に進もう
と励まされたものです。
　そして、主人公を取り巻くジムの仲間、会長、ライバルたちとの絆にも心打たれました。
ボクシングという勝者がすべての弱肉強食の世界で、それでも彼らは己の力を信じ、
力の限り戦い敗れていった。そしてボクシングを通し、彼らと主人公の間に強い絆が
生まれていき、それらが主人公をまた支えていく。戦っていった敵にも彼らなりの人生
がある。だからそれゆえに戦う。出会う時間が試合というせつなの間としても、力の限り
戦い抜く彼らと一歩の間には、力の限りを尽くしあったものだけが共有できる絆があった。
そして、ボクシングへの同じ志を共有できる絆があった。いつかリングで戦うことを誓って
ジムを離れた彼も、妹のために戦う彼も、故郷の母のために戦う彼も、そして、主人公と
同じく強さをもとめる彼も。誰もがボクシングへの志を抱き、力の限り戦い、そして主人公
とわかちあった。その絆に心打たれたのです。
　また、主人公を取り巻く人々。ジムの先輩たち、会長、親友。彼らもボクシングへの志を
同じくするまた強い絆があった。志を同じくするから、主人公の成長を見守り、支えていた。
普段はどんな軽口を叩いても、ボクシングへかける志は誰も同じだった。
　その絆に支えられながら、文字通り一歩一歩成長する主人公は私の憧れだった。

　なのに、どうして今のようになってしまったのでしょうか？タイトルを取ってから何年間も
足踏みばかりの主人公。彼はもっと前進するべきだったのに、なぜ下を向いたまま足踏みばかり
しているのですか？それどころか、最新の試合では試合相手の研究さえ怠り、苦戦する有様。
どうしてこんな風になってしまったのですか？
　そして、単なるマンセーキャラと化したライバルたち。彼らには何の重みも無く、ただ主人公
サイドを延々とマンセーするだけのかませ犬と化してしまった。以前のように戦いを通して、
志を共有する事はもうなくなってしまった。そこにはもう昔のような強い絆などない。単なる
かませ犬なら、もう存在しないほうがまだましだと思ってしまうほどだった。
　そして、あなたが一番変ってしまった。減ページに休載は当たり前のことになってしまい、
以前なら密度がある上にスピーディーだった展開も、今では弛緩しきったゴムのようにちんたらと
したものになってしまった。そして某キャラをマンセーさせるために、意味無く以前のキャラを
貶めてしまった展開。
　もう限界です。もうあなたへの未練も何も断ち切ります。でも、今まで集めた単行本は決して
手放しません。これらを読むたびに当時の思いが何もかも蘇って胸が今でも熱くなるからです。
でも、これから先のあなたの単行本は一切買いません。
　「はじめの一歩」という輝きをありがとう。そこに描かれた様々な絆と主人公の姿は決して
忘れることはありません。でも、さようなら。もうあなたがこれらを皆忘れ去ったのですから。

正直、もの凄く同意。
今のｲﾎﾟ、見るに堪えない…
なんで？何？今の試合展開。
今までやってきた事、全部リセットされちゃってるワケ？！
…っていいや、ここ愚痴スレじゃないしね。
漏れも>>106姐さんと一緒にここでジョージﾀﾝにお別れを言わせてもらいます。

「さようなら、いままで素晴らしい作品をありがとうございました。」

一歩は雑誌ででた時から読んでいるから、三行半もできない場所にいるなー。
買っても買っても同じ話だけど、確かに私の人生の半分以上は一歩と一緒にいたよ。
終わりがあまりに見えなくて、もうどうすればいいかわからない…。

で、８０１萌えはドコ？

イポ、８０１萌え以外の部分では、自分も燃えつきてる

何度も読み返すけど、せいぜい４０巻までを繰り返して読んでいるだけ
千一萌だから、３０巻まではバイブルだけど、ストーリーとしては
その後の対、ゲロ道戦ぐらいまでで後はもう・・・

萌はあるけど、今の原作からは心が離れてるって
これはまだ三行半には遠いのかな
５０巻ぐらいで終わっておいてくれれば、幸せだった気がする

い、痛い…
私は８０１萌えごと今のｲﾎﾟの展開に燃え心を吹き消されたよ。
対戦相手の心が折れる前にファンの心が複雑骨折。完治の見込みはほぼ無し。
ただ、もう虚しいだけだ・・・
>106姐さん、乙でした…

jien…

？

久々に来て見たら…>99、乙。
痛いくらいよく解るよ、それ…
自分の場合は一応最後まで読んだけどもにょもにょし通しだった。
森との再戦やらなんやらけっぽってやることがこれですか、そうですかとか
つかいつからこいつが最強になったんですかとか
キャラ贔屓がみえかくれしてますねとか思いつつ。
でも16巻あたりまでは普通に好きだったんだよー、
萌えもしたんだよー･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
>小学生たちがコンビニで「この漫画はホモばっかりで面白くない」とか言ってる
>のを、「そうか……」とも納得がいきました。
な、泣ける…

昔好きだった作品を嫌いになってしまうって悲しい……。
この4月、100冊以上の漫画を古本屋に持って行ったよ。
どれもこれも萌えながら読んでいたのに、作者の息が続かなかったり
作者の人格が変わってしまったかのような内容になったりと……。

ひとは変わるよね
作品はひとが創るものだから、永遠に萌え作品ではいてくれない
だからこそ萌えられる作品との出会いは一期一会で貴重なんだ

でもその作品も、あなたの萌えの歴史も消えはしないよ
楽しかった思い出だけはとっておいてね？
ラストがヘタレた作品であっても、萌えた思い出は十年後、宝物になる。

変わってしまった作者への直接言えない思いはここで叫ぼう
そして新たな出会いを探しに行こう

さよなら霜島ケイ先生
大好きでした。

>116
一人の作家で100冊以上だしているのだと思って
一人で100冊以上なんてこち亀かゴルゴ13？！
と思って驚いた。

ﾝﾅﾜｹﾈｰﾖ(ﾉ∀`)

>118
ﾅﾝﾊﾞﾗﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝはもうじき100冊だった気が。
新潮文庫みたいだne！(・∀・)＜ﾅﾝﾊﾞﾗ文庫の100冊

100冊も出してるなんて温帯くらいだなあ
三行半書く前に乾燥トマトになってしまったけど。

来月初旬には三行半できているでしょうか…
鍬原水名先生、お別れのときです。40巻…

＞121
私も多分同じ。
でも思い入れが強すぎてうまく言葉がまとめられない。
私の青春だったからちゃんと三行半飽きて決別しよう。
最終巻…

良スレだ

あの頃、私は社会人一年生で人間関係に揉まれていました。
「会社の若い女の子」を演じるのはそれなりに楽しく、でも疲れ果てることでした。
そんな時、書店で手に取ったあなたの小説。
使命を負い、弱さを押し隠して懸命に生きる主人公、愛憎と葛藤を具現した部下。
つたない筆ながらも、熱く展開するストーリーに夢中になりました。
その熱のあまり同人界に舞い戻り、新たな萌友も出来ました。

しかし、あなたの創り出した世界は、あなた一人の王国でした。
私が愛した登場人物達は、あなたの血肉、あなたの一部。あなたのすべて。
私が愛したストーリーは、作者たるあなただけのものだったのです。

そう気づいたとき、私は新刊を買うのを止めました。
かつての萌友、今は普通の友人になった友達が新刊のたびに一喜一憂するのを横目で見、
「最終巻が出たらオチを教えてね」などと平気で言っていました。

その最終巻がとうとう出たと聞きました。
大風呂敷を広げた挙句、完結しないでフェードアウトする作品が多い中、
無事完結したことは凄いと思います。おめでとうこざいます。

かつて、萌友に「オチをおしえて」と言った私ですが、こうして無事完結したと聞く今、
オチにさえ興味が無くなっていることに気づきました。
あなたの作品を愛した頃、私は少女を引きずったOLでした。今も私の本質は変わっていません。
ただ、今は他人が創り出した夢を、私のものだと同調し見ていた自分は幼かったんだな…と思います。

あの頃、現実の世界は辛く、生きにくかった。
十数年経った今だって、生き易くはなっていない。
けれど、自分の人生を自分で生きようと思う、覚悟を持つことが出来ました。少し、ずるい大人になりました。

戦い続けたあなたのキャラ達、熱く展開するあなたのストーリーに共感したのは、私が現実で戦っていなかったからです。
あなたの作品を読むことを止めて、私は自分で戦うことを覚えました。
あなたの作品が無事完結した今、あなたの作品を愛した過去の自分に「辛かったね、ご苦労様」と言い、
途中で買うことを止めたあなたのストーリーと共に、大事に思い出の中に送り出したいと思います。

桑原水菜さん、長い間お疲れ様でした。
作家としてのあなたに興味を持つことはもう無いでしょう。
過去の私が、さようならと手を振っています。卒業式のような、すがすがしい青空です。

124-125はスレ違いだよ。
ここは、大好きな作品がだんだんヘタレていく
悲しみや怒りを吐き出し、三行半をつきつけるスレだろう。

違うでしょ。
>125は十分別れを告げる名文だと思うが。
最終巻出たら三行半書こうと思ってた多くの人が、書こうと思ってから
長い月日がたちすぎていざ最後を見届けたらしんみりした文章になったんだろう。
漏れは鏡呪読んだことないけど、卒業式を迎えた気持ちという
>125の気持ちはとてもよく伝わったよ。乙華麗。

>>125
乙ｶﾚーっていうよりもご苦労様ですって感じだ
私も途中挫折組だからさ
気持わかるよ



>>126
今までの三行半スレ読んでればわかると思うんだけどなぁ？
全然おかしくないでしょ

つうか別に作品をけなしてないんだからラノベの本スレに書き込めばって感じではある。
なんか期待してた割りに拍子抜け。

こんな3行半もありじゃないのか？
けなさなきゃいけないというルールなんてなかったと思うが

作品をけなしながらでも三行半
涙に暮れながらでも三行半
同じ三行半だ

ここは８０１姐さんが８０１別れを告げるためのスレだ
ラノベには持っていけないだろう
そこに８０１萌えがからんでいる限り
向こうでは帰れコールが起きるだろう

もう一度>1>2を萌えに刻もう

けなさなきゃいけないっつーか、作家をけなしてる方が
読んでて楽しい人なんだろう。
本スレにこんな長文でしかも途中からぜんぜん読んでないし
読む気も起こらなかったなんて書いてる文章って十分喧嘩売ってると思うんだけどｗ

ごめん、言い過ぎた。
けなすのが読みたいわけじゃないけどなんか長い割りに何がいいたいのか
よくわからん文章だと思った。

途中挫折組の自分にはとても共感できる文章だったけどな。

１２５は名文だと思うに一票。

自分はなんで読んでないのに共感できたかというと
多分、同じように長編シリーズで脱落したものがあるからだと思う。
そっちはまだ完結してないんだが。
若いころすごくはまったのに、作品についていけなくなって熱は冷め、
自分は大人になって、好きだった記憶だけが残って
ある日終った。と聞かされたら、
記憶が走馬灯のようにあふれて上がれると思う。で、ようやく終ったな。って感じ。
>125からそういう気持ちが読み取れたんだけど…違うのか？

＞あふれて上がれると思う。

あふれて流れるだよ…＿|￣|○i||i
ついでに、違うのか？て打ったら
番うのか？になったｗ

こっちで正解です。
というよりは、盛り上がってるあっちに持って行っちゃだめでしょう。
いい文章でした。乙。

乙。
完結したのですね。自分も卒業式な気分になりますた。

名文乙です。そうか、終わったのか…

うん名文乙かれ様です。

しかしついに終わったのか。
終わったんならとちょっとだけ読んで見たくなったな。

完結記念に沢山全巻が出回りそうだし
気が向いたら買ってみようかな。

火輪で呆れ、十字架までしか読んで無いけど。

そうか完結したのかぁ…しみじみ。
１２５はいい文章じゃんか。

完結か・・・。
そういえばリア工時代読んでたよ。
絵師が変わった頃に脱落したから、今更オチ聞いても意味わからないだろうなあ。
オチはちょっとだけ興味あるけど。

>143
オチはメル欄

＞144
ありが�d
これでもう気にしないで済むよ

>>144
そんなオチなんだ…＿|￣|○
ｼｮｯｸを受けた自分は三行半を書く資格ﾅｼだな

>125、乙
卒業出来た人がうらやましいよ
萌えもなくなったのにｽﾞﾙｽﾞﾙ読んでる自分は負け組だ

>>146
生�`

てか、自分自身かつて三行半を奉げたってのに
ショック受けてる事がショックだ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>147
わかるよ。私も全く同じ。何故かショックだ。
でも最終巻だけ買って読んだら、やっぱり陶酔っぷりは健在だったから
「ああ、付いて行けなかったんだよな」と思い出してちょっと落ち着いた。

>125　乙〜
すごく説得力があったよ。
私も働き初めてちょっと停滞したあたりでミラに激ハマリした。
たぶん同じぐらいの年齢なのかと。
凄く冷静に分析できてるあたりが三行半らしい。

途中脱落者なんだけど
最終巻昨日ちょとだけ立ち読みしたよ。
気が付くといつの間にか違う道を歩いていた感じだ。
各登場人物に遠くから幸せをいのっておくよ。

拡げた風呂敷を無事（？）畳んだ分だけ 桑原はエライ
と言ってもイイと思ふ｡　・・・・・・最終巻を読みたいとは､もう思わないけどね｡

炎ミラ・・・ハマッタキャラが主役カプじゃなかったから、そいつがアボンした時点で
どうしても先にすすめなくなった・・・（あとで復活したけど）
漏れも今日立ち読みして、ラスト確認してきた。
あの大河ドラマに、もはや愛情は抱けないけど、リア工時代の思い出の作品が完結したんだなあと思えば
感慨深くもあったな。今更読み返そうとは思わないけど、他のアレヤコレヤと比べれば
まだ幸せな終わり方なのかもしれん。

完結させた事それ自体をこんなに評価されるというのは、
それほど世の中には未完の……はぁ。

しんみりしてるね…
尽きたと思った愛想は、自分の中に形を変えて残ってたんだと噛みしめ中。
よかった、これで本当にさよならだ。
次の名文が寄せられるまで哀悼にひたるとしよう。

>>99
激しく亀レスなのだが・・・名文乙。

私も同じ様な事考えていたよ・・・
主人公達の少し恥ずかしい位の真摯を見るのが好きだったし
作者本人のスタンスも凄く好きだった。
いつからだったのか・・・作品の方向転換が始まったのは。
「この人の出した結論はこれなのか？」と凄くがっかりした。

>152
はぁ、って溜め息で竜巻起こせそうなくらい同意。
何でもかんでもシリーズ化するのにはいろんな事情があるでしょうが
それがｱﾌｫみたいに長くなるのにはどんな事情があるんでしょう。
（少年週刊誌は、あれはもう終らないものだと別枠で考えられるけど）
そして、風呂敷が畳めないならまだしも、
どう見ても作者がダレて外伝に走り別シリーズに手をつけ……という
パターンをみる度に、わかっちゃいるけど悲しくなる。
このスレで「もう続きを待つのに疲れました」という文を何度読んだか。
特に801だと、最初は自キャラに萌え萌えでゴンゴン書いてたはずが
どんどん冷めていく様を見るのは決していい気分じゃないですよ。
しまいに、ジャンル変えしちゃって〜なんてのだともう何と言うか……ははは。

>152、155
まったくもって同意。
温帯なんて、もはや完結させる気はないんだろうとさえ思える。
物語の完結地点を目指してストーリーを組み立てて書いているのではなく、
自分がｸﾞｲﾝｻｰｶﾞを書き続けていたいから何時まででも話が思い浮かぶまま書いている、
そんなふうに思えます。
そのうち、『ｸﾞｲﾝの世界は生きているのだから「完結」しなくて当たり前』
とか言い出しそうな気も…。
作者にはとっくに三行半の３００回も書いているところですが、
読むのをやめて２年近くになるのに、いまだにｸﾞｲﾝに未練が残って
処分できずにいる自分が歯がゆいです…。

いや、グインを続けたいんじゃなくて
ミュージカルを作るお金が欲しいから
売れる（＝お金になる）グインをともかく続けている？
だから売れる限りは書き続け、売れなくなったらそのままあぼ〜ん...
そうなっちゃうのが怖いと思ってます。

ここは特定の作者を叩くスレではないです。
お別れを告げるスレです。
文句は専用スレにてどうぞ。

あの、ここは特定の作家を叩くスレではないです。
別れを告げるスレです。
そういった話題は専用スレでどうぞ。

このスレ知ってから、新しい漫画描きはじめの初期に
ラストのコンテもしっかり書くようになりました…。

商業作家ですら陥りやすい穴だもの、ラストへの熱情って
熱い内に形にしとかないとと痛烈に思う。

羽海野チカさん宛のもここでいい？

なんだかもうすぐ書いてしまいそうな悪寒…。

>161
スレの主旨を読み返して、自分で判断なされ。
161がなんに萌えてるのかなんて余人にはわからん。訊くな。

教えてチャンにマジレスするほど暇な雨の夜・・・

>161
誰か知らないんだけど
ぶっちゃけその作家さんの作品に801萌えしてたらおk

しかし当たり前のようにこのスレの住民が
その作家さんを知っていると思って書き込んでいるのが生温かいな。

>163
ハチクロなんだから結構知ってる人が多いと思っててもいいんじゃない？
まあ漏れはタイトル知っててもつい最近まで読んだことなかったがなｗ

でもやおい臭は薄い話だとおもったんだけどな…

羽海野さんはたしか籠玉で801活動してたんだっけ。

しょーよーだったね。藤間様受けのほのぼの。

ﾀｶﾑﾗでもちょっと活動してたよ。
ｶﾘｽﾏｺの単行本の帯（か何か）にコメント寄せてたのにはびつりくした。
でも本人の商業誌連載はﾎﾓっ気ゼロだからなー。

>163
ハチクロ、講談社漫画賞とっても知名度うすいのかーと思ったけど
ミルモとか、クニミツとかの作者の名前、知らなかった…。
同人誌、ブラックジャックとか高村薫とかもやってましたな。

＞168
ブラックジャックはスラダンのダブルパロじゃなかったっけ？

スレ違い。

「ハチクロなんだから」ってなんの根拠にもなってねえじゃねえか。ﾜﾛﾀ

↓次の３行半ドゾー。↓

>171
どこかの本で「いま一番売れてる少女漫画」って言われてたぞ>ﾊﾁｸﾛ

↓次の３行半ドゾー。↓

ウミノチカさん。
儲がウザイので消えてください。
ポストよしながだなこりゃ…ｳｻﾞｯ

素で消えてスレと間違ってた。ゴメソ(;´Д`)ｵｵｵｰ漏れがｳｻﾞｰ

もしかしてここ数レス読んだだけでそう思ったのか…

つか、BL作家じゃないし>消えてスレ

ウミノはルチルでぬるーいホモを描いてた訳ですが…。
今の連載見てると確かに三行半書く元儲が出てくる雰囲気ですね。
スレ違いｽﾏｿ

hosyu

とあるゲームに三行半。

好きでした、本当に本当に。
最初から801なゲームだったから萌えるつもりで買ったのに
クリアした時にはそれを忘れるほどに。
無邪気な少年が重い現実に立ち向かって成長し、危機を回避する、
いつも傍らにいてくれた相手を大切に思う・・・そんな話。
馬鹿馬鹿しいとしか言えない様なギャグと重いシリアスの絶妙なバランス。
心に残るセリフの数々。
エンドロールを見た時には、なんだか不思議と温かい気持ちになったものです。
それから数年、続編が出るというのを素直に待ち続けていました。
コミックや、ドラマＣＤ、ファンディスクで萌え心を繋ぎ、ライターさんが前に書かれた
男性向けエロにさえ手を出しました。
それらの全ては期待を上回る物でした。

けれどせっかくの続編は・・・。

確かにファンの声を聞いてくれるのは大切です。
でも、前作で批判の多かったキャラとはいえ突然てんこ盛りの可哀想設定と共に再登場させたり、
一服盛って襲うような不穏なｶﾎﾟｰをこれまた突然純愛路線にもっていくのはどうかと思います。
他にも広げすぎて畳めるのか不安になるようなシナリオ、
ライターさんのせいじゃないが、どうにも拙く変化を遂げた絵柄、
キャラばかり増えて底の浅くなった人物像、
成長しない主役達、
いかにも次回へ続くとばかりに引っ張るオチ・・・
私が待っていたのはこんなものだったのでしょうか・・・？
そして次に期待するにしてもまた数年後？
こんなに愛の薄れた状態で、そんなに長い間は待てません。
同じ会社の別の方がライターをしたゲームに対して
実写にするなら、キャストは○○！！(ﾅﾏﾓﾉｱｲﾄﾞﾙ)などというコメントを特典冊子に記していたことも
今は痛々しく思い出します。
個々人の趣味と作品とは別物だから、と好きな頃は思えていたのに。
ライターさん、あなたの作り出す世界観と文章が本当に好きでした・・・。
でも、今後も好きでいるのは私には難しいようですので、ここでお別れしようと思います。
1作目はこの先もずっと大切にしていきます。
諦めれば無だ、と言った主人公の言葉を時折思い出して頑張ることもあります。
たくさんの萌えと笑いをありがとうございました。
さようなら、王子さまシリーズ

もしかしたら・・・・・・と思ってたらやっぱりそうなのか・・・・・・。
２、どころか１．５も買って無いけど買うのが怖くなったな・・・・・・。

ブルー自体は好きなんだが。

２はそれなりに遊ばせてもらったけど、1に比べればちょっと・・・
兄が結構出てたのが○、くらい。
8体にわかれた天使全員を倒すまでつづくのかな。
1.5は後日談をさらっと流しただけでリタイア。
ほかのﾐﾆｹﾞｰﾑって何のために入ってたのか良くわかんなかった。

どうやらさんざんｶﾞｲｼｭﾂらしいですが書かせて頂きます。

同人時代からファンでした。
当時同人上がりの作家はマンガ、小説問わず、いい加減な仕事や尻すぼみで
消えていったり、すっかり信用を無くし初めていましたが、淡々と
面白い話を供給し、商業誌で普通に売れていた貴女を尊敬していました。
そして同人時代からファンだった自分を、ひそかに誇りに思っていました。

でも、今思えば、同人時代の後期は本当は嫌いになりかけていたくらい
貴女の高慢さが鼻についていたようです。
それでも、作品が面白かったから目をつぶっていられました。

評価を不動にした代表作はもちろん、その後のシリーズも「どこかで見たなあ…」
と思いつつも、オリジナルだし面白いから細かいところはいいや！と読んでいました。

しかし、それも2作目の外伝を読んで崩れ去りました。
さらに新しく始まったシリーズの1冊目のあまりの酷さに呆然とし、次こそは
次こそは…と期待も虚しく、好きだったキャラも全員厨房化し、ご都合主義の
お手軽ワールドで、お気に入りのスーパーヒーローが無敵に高慢さをふりまく
だけのお話ですね。たぶん、同人時代から貴女のスタンスは変わってないのでしょう。
でももう綺麗な布でくるむこともしなくなって、欲望だけが剥き出しですね。
他人の脳内妄想パラダイスなんか読まされてもムカつくだけです。

同人時代の貴女の作り出した世界と、パラレルワールドとはいえ
とても魅力的だったHさんとWさんにドキドキした思い出だけ抱えて
もう今後一切貴女の作品は見かけてもｽﾙｰさせていただきます。
愛情の反対は無関心、って本当ですね。
心からどうでもいいです。

ｶﾔﾀｽﾅｺさま。15年前の幸せな記憶をありがとう。

>184
乙
私は赤魔女で解脱したけど、ジャンルスレを見る限り更に退化しているようですね

この人に限らず　退化→そういえば昔の作品も…　という感じで大好きだった作品を
素直に読めなくなったときが三行半どきなのかもしれないね｡･ﾟ･｡(つД`*)｡･ﾟ･｡

カヤタさん酷いらしいねぇ。自分はデルまでしか読んで無いが。

しかし自分は何故か腐り始めた瞬間で丁度いつも読むの止めるんだよなぁ。なんとなく。
温帯といい、カヤタさんといい。

無意識に見限ってるんかねぇ。
でも美しい思い出で止まってるから本を手に取りたくなる事もしばしば。

>184
途中でわかってしましまった･･･。
赤魔女の外伝であっけにとられ、
新シリーズは、最後まで読むことすら出来ずさよならしたよ。
乙でした。

ｶﾔﾀﾝ…
そんなことになっていたんだね
ﾃﾞﾙの最初は良かったのだが

しかしやおい萌えのカプが知りたい
自分としては萌えられなかったから純粋に興味で
ﾃﾞﾙじゃなくて赤魔女でかな？
ご都合主義のお手軽ワールド、てのが一番新しいやつ？

デルはやおい萌えの宝庫じゃなかったか？
騎士団長同士とか、王様とその幼馴染とか
女装の暗殺者とか、そもそも主人公が体女でも女認識できなかったので
主人公相手にいくらでも×が増殖していったｗ
漏れも赤天であぼーんですた。>184お疲れさまでした…

カヤたんのいやらしいなあと思うところは、あれだけ後書きやらなんやらで
801嫌い801理解できないとか言っておいて801作品は書くし
（桐原家。厳密には確かに801ではないが801レーベルではある）
大評判（ｗ　の赤点最新刊ではサービスシーンのつもりか
801に最も遠いはずの人がお気に入りのオカマとちゅーしたりしてるし…

嫌いなら100％書くなよ。本当は書きたいなら堂々と書けよ、ってのが
なんかこう心にもやもやする。

しかし私はここまできたらどこまで転落するか見届けたいので
もうちょっとカヤたんにつきあう（ｗ
>184は乙。

漏れが持ってた同人誌には、書くのはともかく読むのは好きと
書いてあったな＜801
ちなみに漏れも赤魔外伝であぼーんしたクチです。

184さんは本は処分したのかなぁ。
漏れはこれから処分しまつ。
ちなみに赤魔マンガの全プレ本は屋に出すと、結構いい値段でハケるよ。

カプが知りたいと言ったものですが
>189
そう言われてみれば、確かにそうです
腐女子フィルターにかけてなかったので
気がつかなかったようです

今度はしっかりフィルターをかけてもう１度読んでみます（ｗ







でも、多分、団長同士が気になるだろうなと、今から予測

>192
カプは主将翼の東邦の二人だよ。
猛虎×空手家です。

同人誌もってないし読んだこと無いけど知ってる。
ﾃﾞﾙは↑の二人のパラレル同人誌が始まりだったらしいね。

正直自分は何も知らずにﾃﾞﾙを楽しんでたから
自分とカプが反対だと知って何気にショックを受けた過去がある。

>193
いや、それを当てはめるにはビジュアル等変わりすぎて
いろいろ弊害が…
デル同人関係も作者が公言してることと認識が違ってるので
正しく知りたければ該当スレいってくだちい。
ここで説明するには長くなりそうだ。
とりあえず、生まれた順番は女王→古事件→デルとだけ。

>193
？
自分>192ですが、知りたかったカプは「ﾃﾞﾙにおけるカプ」なので
>189であってる、と思ったのですが…
同人誌への叩きつけならこのｽﾚの主旨と違っちゃうから。
自分がﾃﾞﾙでやおれなかったので、ﾃﾞﾙでカプなんて誰がいるの！？と
思って>188になったんです

説明不足ですまなかったです
フィルターが微妙に掛かりにくいです…

友達に薦められて文庫版ﾃﾞﾙ読んでるけど確かに面白かった
しかし段々巻が進むにつれてご都合主義っぽくなってるし
美形ばかり出てくるのに飽きはじめた
今、それが更に酷くなっているってことだろうか

>196
デル後半の崩れなど、最新作の駄作っぷりに比べたら…

>196
今はなき大陸書房時代から15年、おっかけてたが
正直最近のは勘弁して。

ｶﾔﾀﾝスレだと認識はこんな感じか
デル４巻まで…名作
デルその後…良作
赤魔女…好みにもよるがまあ良作（外伝除く）
赤店…うんこ

でも私は解脱しそうでしきれてない。ｶﾞｲｴと同ポジション…＿|￣|○