582 :
スペースNo.な-74:
うぜえな練習すりゃあいいんだろ
583 :
スペースNo.な-74:2008/01/23(水) 09:50:26
トレスと言うより写真をPhotoshopの輪郭検出フィルタかけただけのように見える
でっていう
上は望遠、下は広角にして被写体に寄った写真かと
立体を理解し始めてデッサンやり出した途端、これまでの自分の絵がどれだけ無茶な物だったか理解した。よくあんな身体で動けてたなってか…元の簡単な絵には戻れなくなた。一々3点透視で描くおかげでえっらい遅筆にw
実際には立体じゃないから戻れないわけではないし
平面化する作業もできないとパフォマンスが悪い
面があるってだけ
面のふちが輪郭線ってだけ
590 :
スペースNo.な-74:2008/07/30(水) 13:01:35
で、結局どうすれば立体把握できるんだ?
デッサン
針金でルービックキューブを作って
ミクロマンを囲うように置いてる
それを見本に描き描き
自分の感覚とシンクロさせる
パースを強調した絵、動きのある絵はこれ抜きでは難しい
595 :
スペースNo.な-74:2008/09/16(火) 13:46:44
マジでか
うちにもあるけど宮内庁ご用達とかなんだろうな
俺としてはレゴのほうが欲しかったのに
>>595 一番上と二番目、全く同じ物が15年位前からうちにあった
つい先月捨てちゃったよ・・・(´・ω・`)
襟が立っててそれの首のうしろあたりの距離感とかつかめなくて
なんだこの襟wwwってなる
600 :
スペースNo.な-74:2009/03/12(木) 10:43:25
600
601 :
スペースNo.な-74:2009/03/12(木) 10:44:01
601
立体を描いて覚えるのと、頭の中で思い描いた物を紙に書き写すのはどっちが重要?
頭で描いた物をそのまま描けるようにならなきゃいけないのか?
それとも描きまくって体に覚えさせる方がいいのか。あるいは両方必要なのか
絵描きは立方体を頭の中で回せるように訓練し、頭の中でイメージした立方体をそのまま書き写しだせるとのだと聞いた
立体をあらゆる方向から描いて立体を把握するのと、
頭の中で立体が回せるだけの立体感覚と、
立体を自在に思い浮かべて、それを絵に描く感覚は別ということなのか
どうすればいいのかわかりません。
603 :
スペースNo.な-74:2009/05/31(日) 08:29:54
あげ。
皆が立体を把握する為にやっている練習法は何?
単純に四角や丸の物を見ながら、静物デッサンすれば効果的だろうか。
>602
そもそもの頭の中で把握してる形が間違ってるから書けないんでしょ。
目の前に答えがあるんだからそれを利用すればどう書けばいいか判るんじゃん
見て書くのは自分の頭の中のちゃんとしてない部分に対してちゃんと細かい正解を出してくれるからだよ
他人の絵の模写より実物を書くべきってのは、現実の物は絶対に間違いない答えだから。間違ったイメージをいくら正確に再現しても仕方ないし、他人の絵も正解とは限らない
答えを完全に把握すれば、確かに頭の中でも正しいものを描けるし、手でも描ける。
頭と手に完璧に答えを教え込んでもないのに見ないで描こうとしても、
どこかで本当なら絶対そうならないはずの間違いをしているのに気付かないままで、何の進展にもならないよ。
>>602 そもそも紙の中に空間は見えてるのか?
その感覚がわからないまま
頭の中でいくら回転させても意味ないだろ。
606 :
スペースNo.な-74:2009/06/21(日) 21:32:03
なんていうか色塗る前の線画にするとき
その線画に立体感が出ないというか
たとえば鉛筆画とかでガシガシ汚しながら描く場合2次元絵でも
立体的に描けるんだけど
清書して線の少ない色塗りのための線画にしていくと
立体感を見失ってしまう…
多分線に意識がいきすぎて3次元の感覚から平らな2次元の感覚になってしまうというか
自分が今なにを描いてるのか認識しずらくなってくるというか
線画におこすのが難しい…
>>609 >たとえば鉛筆画とかで
>ガシガシ汚しながら描く
とりあえず下書き丁寧に描こうぜ
簡単な人のモデリングは出来るようになったんだけど
人の写真を模写した時脳内モデルと照らし合わせながら書いたらパースが滅茶苦茶になった
で、頭を基準にして体の部位の位置だけ拾って書いたら写真と全然違う絵に・・・
それはまるで50mmレンズみたいな、その写真が広角レンズを使ってたって事なんだけど
脳内でレンズを変えるにはどうしたらいいんだ・・・
パースをきつめにすれば広角っぽい効果にはなるけど
画面内にELを置けなくなるし、グラビアみたいな絵を書きたいが模写はしたくないし
遅レスだが
>>605 >そもそも紙の中に空間は見えてるのか?
物凄い目が覚めた
ありがとう
立体感覚とか全然わからない理解できない
どんなに考えても無理、答えのわからない問題を一生懸命考えているような感覚
何がわからないのかすら解らない
そんな俺ですが、立体感覚ってどうすれば鍛えられますか
手を動かさずに考えてるだけじゃ無理だろw
とりあえず描いてみよう。それからだと思うよ。
でもって、立体感覚。
目の前に人がいて、その人は正面だけあるんじゃなくて背中もあるよね。
顔の後ろには後頭部があるよね。
そういうことを考えて描けるかどうか、かな。
丸と球がかけない
絶対に歪んでいる
なので立体感覚はあるんだけど描くと歪んでいる
裏から見るとへしゃげている
言語能力⇔空間認識能力
言語能力と空間認識能力は対極に位置する。
言語能力が発達している人は右利きが多く左脳が発達している。
空間認識能力が発達している人は左利きが多く右脳が発達している。
エセ科学はいいよ
とりあえず画家とか漫画家で左利きのほうが多いデータがないと信用できんな
空間認識能力については男女差は顕著な差が見えるけど、
だからといって男に左利きが多いかというとそんなこともない。
どんなにデッサン写実的にできる人でも、この立体把握できない人いるね
漫画イラストになると、途端に稚拙になるがっかりなパターン
それ対してデッサン上手くないか
お前の眼が悪いんじゃね
人物と背景がうまく合わせられない
真横とかだとマシだけど、俯瞰や特にアオリで描くとき
ペンタブを投げたくなるくらい位置関係がわからなくなる
あと座ってる人間だともっと描けない
もっとちゃんと立体・空間把握ができるようになりたいけどどうすりゃいいのか
>>620 いや東京の某美大生ファイン
入試もトップで入ってきた、申し分ないデッサン力の持ち主
立体把握できてる状態の人は、当然漫画絵描かせても存在感ある絵を描けるよ。
立体把握ができてないから稚拙なんじゃないとおもうが・・・
立体把握ごときでぐだぐだうぜー。
空間見えても、光が見えなきゃ絵にはならないってわかってるのか。
光が見えても(ry
627 :
スペースNo.な-74:2010/05/23(日) 01:03:55
>>618 そこが問題なんだよな
女が立体把握しようとするとやっぱりものすごいハンデがある
それで悩んでる女絵描きは多いんじゃないだろうか
たまに女絵描きで空間把握がズバ抜けてる人はいるから
「不可能」ってことはないだろうが男よりも苦労するのは必至だろうなあ
まあ、女はその代わり色彩能力には優れてるから
立体はいっそ諦めてそっちを伸ばすって手もあるが……
628 :
スペースNo.な-74:2010/05/23(日) 12:18:24
白黒漫画に色彩センスは生かしようがないからなぁ。
>>628 だから、少女漫画だと柄トーンでの表現とかに行く
630 :
スペースNo.な-74:2010/05/30(日) 19:38:08
「女のための立体把握方法」ってないもんかね
男と同じ方法、練習量でできるわけがないし
方法は男と同じでいいと思うがなぁ。本当にだめなの?
同じ練習量でだめならたくさん練習すればいいだけのこと。
男が色彩感覚を磨くために同様の努力をするだろうから
総合的に女性が不利ってわけでもない。
女は脳みそ入れ替えろ
男でも女でも立体把握するための機能にはたいした違いはないと思う
どう処理するかが慣習的に違うだけなような気がするよ、男女関係なく個人差あるし
立体空間に存在する物、たとえば椅子なんかを見て触って掴めて座れる、
それだけの機能が備わってればあとはそれを意識的にやってみるだけで
絵を描くための立体把握はできるでしょう
そうして掴んだ立体感を絵にするノウハウはもう昔からすでにあるしあとは観察と練習あるのみ
立体は二次元として見えている、そのことを意識できるかできないか、だけ
男女の差なんて、それができる人とできない人の差にくらべれば瑣末
美術予備校に行ってたことあるが女で静物デッサン上手い奴も
男で色彩構成上手い奴も沢山いたから努力すりゃなんとでもなると思うぞ
女の絵描きってなんでのっぺりした平面描きが多いのww?
はっとするような立体感のある絵を描いている人は俺の知る限り大抵男
逆に男はエロ描くと胸と尻に立体感付け過ぎてカオスな事になるけどなw
そもそも女の読者も平面的な絵の方がお好みなんじゃないかと思う
>>637 リアルなものより見た目の華やかなものを求める傾向はあるかもね
女性が好む話はおっぱいやアクションほどには立体感を必要とする作風じゃないし
639 :
スペースNo.な-74:2010/08/03(火) 23:11:16
やっぱセンスの差が出るな〜脳内でえがいててもその立体を表現する輪郭みたいなとこで苦労してる人も多いんじゃないかなぁ
640 :
スペースNo.な-74:2010/09/14(火) 21:03:40
最初から綺麗に描こうとしなくていいよ
最初はラフに描き
そこから徐々に完成系へと近づけていけば良い
641 :
スペースNo.な-74:2010/09/28(火) 00:56:16
このスレ発見して憤死しそう。立体把握の重要性に気付くの遅かったわ。
確かに旨い絵を描く人はみんな模型やってるもんなぁ…
ひたすら実写の模写とかデッサンやってても無意味な気がしたんだよね
俺CG屋やってて3Dソフトで作れないものは無いんだけど
あんまり絵の技術に役に立ってないのは確か。どことなく平面的な感じがして自分の絵が好きになれなかった。
光の角度で物体がどう見えるかって感覚は知らんうちにできてたから3Dやってる利点はそこだけだったと思う。
やっぱり、じかに立体物を見て手で触って脳に伝えることを繰り返すことで
頭の中のイメージを立体として捉えられるようになるって事だろうね。
そこからどの角度からでも想像可能になって線に迷いがなくなるということだわ。
子供の頃にやるべき作業だった気がしてならないが、負け戦でもいい。
ちょいと粘土とプラモ買ってくる…。
642 :
スペースNo.な-74:2011/03/06(日) 18:49:23.06
脳に欠陥があるのか何やっても立体把握がショボイ
643 :
スペースNo.な-74:2011/03/08(火) 06:58:57.57
3DSは役に立たないの?
3DS(笑)
645 :
スペースNo.な-74:2011/03/08(火) 09:15:12.16
そうなんだーすごいねー(棒
岸本すげー パースとか神レベルだな
648 :
スペースNo.な-74:2011/04/12(火) 16:12:21.15
粘土で骨から人体を作り上げる本あったなー
自分もああいうのやってみっか…
一ヶ月後、そこには異形のクリーチャーに埋もれる
>>648の姿が!
650 :
スペースNo.な-74:2011/04/15(金) 00:23:59.46
問題はどうやって骨を手に入れるかだ。
ケンタッキーをいっぱい食べればいいんじゃない?
まずは立体について理解する
・こういう立体は名前からしてこのような形をしているはず、という思い込みを排除する
・こういう立体ならこの角度ではこう見える、という実際見た時の特徴を掴む
・目の前にある立体はなぜこのように見えているのか、物体の構造と光の作用を理解する
文字通り把握したところで結局紙にうつしとれなきゃ意味がないよね
・立体の立体感をあえて無視し、輪郭だけを、目だけでなく紙の上の鉛筆で辿る
・立体を立体たらしめる稜線をたどる
・立体のボリューム感を見て、光と影を無視したそのままのボリュームを紙に表す
・立体の形づくる明暗差を見て、把握し、紙に表す
ここまでやればどんな物体も一度見れば把握して、あらゆる角度から自在に描ける
それから人体の構造を叩きこみパースをちょちょっと勉強すれば
上達もあっちゅーま
>>652 たとえば人体について、
写真等を見ながら描き写す能力と、何も見ずにどんな角度からでも描ける能力って違うと思うんだけどね。
前者はできるんだけど後者が苦手。
たとえばさ、資料見ても自分の望む角度が無かったりするじゃない?
写すの上手いだけじゃ苦戦するんよorz
男は立体把握能力が勝ってるっていうけど、漫画って大概平面的な絵だからあんまり意味ないよね
ある程度までなら練習で身に付くし
最近はロボットとかも3D処理が多いし、男でも平面的な絵しか描けない人が増えていると思う
特に少年漫画系
>>653 実際に見える形と、見えると思って頭に描く形に差異があるからうまく描けないというのが
初心者のつまづく最初の部分だと思って上のレスには最初にあげた
だから本当に目の前にある形を、ありのまま描けることのが大前提なんだけど
それは写真じゃなく、自分がこの目であらゆる角度から見れる物体を、一視点から限定して見るときの話だ
こっちからみたらこんなボリュームで、こっちからみたらこんな形で
だけど今ここから見たらこの物体はこう見えるんだっていう実感を絵にできなきゃいけない
それは写真をそっくりに写す技術とは違う
クロッキーと塗り絵ぐらいちがう
三次元で時間とともに変わりうる立体を、立体感をともなった二次元の瞬間的な絵に変換するという技術
写真模写がうまくなっても、立体感を絵にするには
触感や嗅覚、一枚の写真にはたくさんの視点が潜在的に存在するって意識が足りない
その立体が存在していた事実は薄っぺらい写真一枚の視点でしか知らないからね
だから写真一枚を模写するよりは、複数の角度で撮った写真数枚から、それが全体的にはどんな形になるのか
これがどういう構造でどういう形で別の角度に回したらこういう風になるだろうか
と想像してから描くのが(立体把握の練習としては)よっぽどいい
人体みたいな複雑な形を想像するというのは、段階的に構造を理解していかないと難しい
立体把握したいなら粘土でいいからフィギュアを作れといわれてるのはそういうことだと思う
実際人体模型作ろうとすると、細部の記憶がかなりあいまいだったことに気づいて
解剖学の本開きまくったり、あらゆる角度からの写真を集めることになるから
写真模写がわるいわけじゃない
それが立体を把握することに直結するものではないというだけ
要するに
立体から立体感を感じることができ、立体感を描けることができ、
そのうえで構造を勉強すれば、頭の中で立体を動かしてそのまま描くのも容易だという
ある意味気のながい話をしたんだよね
つまり裸の女を描こうと思えば写真じゃダメだということだな。
>>652に質問してもいい?
>・こういう立体ならこの角度ではこう見える、という実際見た時の特徴を掴む
これって、例えば平面図30-60°の立方体を透視図で見たら必ずこう見えるっていう
立体の法則性みたいなこと?
>・目の前にある立体はなぜこのように見えているのか、物体の構造と光の作用を理解する
よく本とかに載ってる光源と反射光の模範図あるけど、ああいうの頭にぶち込んどけばOkってことか?
>・立体のボリューム感を見て、光と影を無視したそのままのボリュームを紙に表す
これがちょっと分からないんだけど、線の強弱でボリューム表現するって認識でいいのかな?
構造を正しく予想する想像力ってのは、やっぱり土台が無いと仕方ないもんなぁ
>>657 うんとねーオレがいいことを教えてあげるよ
トシローが立体物を絵で展開することなんて無理
自分の絵の立体的、構造的レトリックを実際の構造物に当てていく
すなわち自分であれこれ適当にズラ描きしてそういうもの
レトリックの作法として蓄積していく
ある程度したら実際の構造物を絵に移し変えることも容易になる
要するに絵に置き換えるとはどういうことかを知るようになる
とはいえあらゆるヒラメキは必要なのかな
そんでもってそれとクオリティーの関係はまた別のこと
そして何故、実際の立体物ではなく絵のほうを優先するのかというと
それは考えること関係がある
多分、観念から入ったほうがいろいろ疑問を持てる
デッサンうまいやつが下手なのはそれが逆だからだろう
そんでもってここでいう構造物とは人物とか風景とかそういうことを扱ってはいない
エンジンとかゼンマイとかそういうやつだ
ほーらトシローが扱えるようなもんじゃないだろう
でも金ちゃんの仮想対象的に捉えればよいんだよ
トシローはアイディアだよ3秒で描いてみせるよ
絵に複雑なものなんてない複雑にすることはできる
へった糞は復元不可能な複雑を絵を描く
そのうちとは10年とかそんなんだよ
そんでもってあらゆるレトリックも色々忘れている
だから蓄積した技術のなかで絵を描いているわけでもなく
血肉になったものを無意識に使っている
過去の絵は大事、震災になってもこのダンボールだけは持ち出す
ところで、観念的にわかっていてもクオリティーが一向にあがらないもの
に風景がある
それもこれもオレのことね
それに水墨画をやったことあるんだけどアレって筆なんだよ
絵というより筆がうまくないと絵にならない
絵にはそういう性質もあると知ったとき愕然としたものだったよ
かなり遅レスですまん
>>226にあまりレスがついてないけど、この感覚はかなり重要なものだと思う
俺は絵を描き始めたとき模写もできないレベルだったから、右脳で描けを読んで練習していた
それで、模写はできるようにはなったけど、それは線をそのまま写してるだけだったんだよね
最近になってやっと
>>226の感覚で描けるようになってきた
で、この感覚を自分なりに考えてみたんだけど、この感覚のときは下のことができてる気がする
1.全体を意識する
模写をしてると模写元の線だけの一部に集中してしまって
全体の一部を描いてるということを忘れてしまう
2.1の言い換えかもしれないけど、自分がどこを描いてるか意識する
腰を描いてるときとかに自分は腰を描いてるんだと思って描くと上手く描きやすい
3.描いてる対象に触ってる、あるいは対象になりきって触られてる感覚をイメージする
たとえ無機物でも触られてる感覚は何となくイメージできると思う
この感覚になると、自分の鉛筆の先が対象の表面をなぞってるみたいに感じる
上の1.2.3は同時に起こる
そのときは
>>226の感覚になる
だから、模写するときは上の三つに気を付けて模写してるんだが、どう思う?
3は特に良さそう。これ意識して描いてみるか。
>>226は、これ大事だよね。
以前どこかで、紙の中がちゃんと三次元に見えてる?みたいなレスがあって
なんかハッとしたのを思い出した。
保守
667 :
スペースNo.な-74:2011/08/12(金) 08:25:03.74
スタンドがあれば便利なのにね
669 :
スペースNo.な-74:2011/08/16(火) 22:14:49.48
女は空間認識能力ないから厳しいよね
その代わり人間味のあるキャラを描けると思うよ
女の人ではドロヘドロの人はなかなかいいと思う
最初は士朗正宗フォロワーみたいな絵柄だけど
671 :
スペースNo.な-74:2011/08/17(水) 04:49:08.17
線で立体のぶんはだいたいかけるじゃん、じぶんはそれが楽しいほうなんだけど
立体把握だけしてるのが一番楽しいほうなんかもしれんとさいきんはきづく
あと色彩センスも技術ももってるのでそれなりの綺麗なものをぬれるが
塗りの過程が楽しくないので困っている
こんなんだいたい(塗るまえから)決まってるんじゃね?とか
思ってしまう
線画の清書もだるい、綺麗にまとまるだけで絵画そのものの勢いは全体的に変わらず
なんかやる意義あるんか?これ・・と思ってしまう
線画の段階だと毎回発見が有る気がするが、塗りだと毎回同じ事繰り返してる気がする
いや線画の段階もきほんてきには同じ事なんだろうが
塗りはなんかやたら手間かかるし。作業も退屈なわりにあるていど完成した時のメリットを
あまり感じれないので余計やる気がおきんので困っている
つまるところは、ラフの段階で自分が再現したいものはほぼ90%くらいは出来てしまっているのだ
塗りの作業過程が非常に退屈で困っている、過去を省みればやはり昔からそうなのだが
線画には構築の楽しみを持てはしたが、塗りの作業はだるいだけであった
塗りの過程そのものは閉塞感に満ちている、やらされてる作業感が半端無い
自分も全くそのタイプだ
イメージや形を線で画面に閉じ込めるのが楽しい
絵画というよりは彫刻に感覚が近いんだろうな
673 :
ゲッパリラ王:2011/08/17(水) 17:17:12.89
俺にもウルトラマンにしかみえないな
一度同じようなアングルで人と建物をいれて写真でも撮ってみたらいい
色めんどくさい派はグリサイユ技法なり、モノクロ極めるなりしたらいいんじゃない?
無理に色に凝る必要はないかと
人物と背景が同じ地面にあるとするならウルトラマン
背景が地面にめり込んでいて人物が高いところに座っているとするなら通常サイズ
地平線を書き込んでみればわかる
676 :
>>336:2011/08/24(水) 06:29:21.49
677 :
スペースNo.な-74:2011/09/03(土) 19:38:06.99
この板どこにあるの?
678 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/09/04(日) 13:22:37.16
複雑な立体みてたら気持ち悪くなった
モデリング→→よしフィギュアも作ろう→人体むずい→解剖学を学びなおしながら悪戦苦闘
この流れで、時間はかかったけど立体やパースはなんとなく把握できるようになって人物もスラスラ描けるようになった
上手く3Dが使いこなせるようになったらそれはそれで便利だし、めんどくさがらずにモデリングだけでもやってみてほしい
直方体や円柱作ってクルクル回してみるだけでもかなり違うと思う
ただし、絵を描く練習も平行してやった方が良いと思う、自分は平行してやってたし
友達にこれ勧めても嫌そうな顔されるのは、やっぱりめんどくさく感じるものなんかね
それとも、ただ単に遠回りなんだろうか
3DCGソフトの扱いを覚えるのがめんどくさいからだろう。
立体やパース把握の習得に近道なんてねえ
そのめんどくさを乗り越え色々と意識しながらコツコツ積み上げるしか
結局男も女も大した差は無い。脳の処理の方法は違うけれど、その脳がないってわけじゃない。
なるべく実物を見て、触れて、こつこつ鍛えればなんの問題もない。
あんまり「男のやり方」「女のやり方」ってのは無いと思う。
あるのは「天才のやり方」と「秀才・凡才のやり方」だろう。男女のどっちが天才だとかそういう話じゃなくてね。
このスレの趣旨だと、このスレにいるのはほとんどが後者だと思う。
ていうか日本は二次元に落とし込まれた漫画経由で立体把握に触れる人が多いから後者の方が多いような気がする。
>>681のいうように、非天才(俺を含むw)は天才が感覚で出来ることにヒントをもらいつつ
数を重ねてこつこつ習得するしかないだろうね、学校の勉強と一緒だ。
紙を3Dに捉える事ができてからだいぶかわった
>>682なんか元気出た
コピペしてたまに見るようにするわ
立体についてうねうね悩んで、ある時ふっと立体や空間を見られるようになる感じだな。
ただ、そこで完了じゃなくて、今まで平面的に捉えてたものを立体的に捉え直すために
また時間と努力と頭痛を伴う苦労が必要になるw
出来てしまえば何てことないから、これを最初っから出来る人もいるんだろうなあ。
少女漫画の先生の所に背景描きに行ってんだけど
正直お互い立体把握の感覚が違うので四苦八苦している
向こうはパースそのものを知らないのでアングルが無茶苦茶で、
こっちもそう解ってる訳でもないから説明しづらい
でも向こうがボスだからそれに倣ってる状態
真横か真正面から見た図しか描けないけどそれで充分だと思ってる作家さんだから
それに合わせなきゃいけない自分も上達する事はなさそう…
今は逃げる隙を伺ってるところ
687 :
sage:2013/04/18(木) 11:11:02.97
保守
>>686 あれ
私は下手な絵のアシに入ってあらゆる手段で下手な絵にパース背景つけようと頑張ると上達すると聞いた
私自身はアシじゃないからそっちの体感のが正しいと思うけど一応…
689 :
スペースNo.な-74:2013/06/17(月) 01:20:22.76
フィギュアのフルスクラッチとか、遠回りだと思う人こそやったら伸びると思う
いまいち平面的な絵しか描けない人なら、三段飛ばしぐらいで画力が上がるのは間違いない
人によっては遠回りどころか近道になりうるよ(自分がそうだった
690 :
スペースNo.な-74:2013/06/18(火) 14:10:31.88
ぶっちゃけ絵だけ描いてても伸びないやつは永遠に伸びないぞ
数学をやれ数学を
使う脳の分野が空間把握する部分にめっちゃ近いからひたすら絵やるよりよっぽど早く感覚が掴める
勿論平行して絵もやらんといけないが
机に向かい続けるのが苦痛ならジャングルジム等アスレチックで遊ぶのがオヌヌメ
ただし人の目には気を付けろ
運動がいいとかも書いてあったぞ……どんどん絵から離れてく
数学が出来たならパースも計算で〜云々て見たから、勉強出来るにこしたことないやね
運動っつってもあれだぞ頭回転させる系じゃなきゃ効果薄いぞ
例えば球技とかはボールが飛んで来たときの落下地点を予測して先回りしないと跳ね返したり受け取ったり出来ないから空間把握能力の向上にとても向いてる
ジョギングでもコース、現在地点、残りの距離や経過時間等を頭に刻みながら走れば効く
結局脳トレだな
分かった
無理だわ
諦めたらそこで試合終了ですよ(´〇ω〇`)
数学むりぽ
けど人体につくパースはある日ふっと理解した
696 :
スペースNo.な-74:2013/10/07(月) 17:04:49.89
何だここは
すげぇな、
>>1が2006年の日付でワロタww
立体立体って思いながらメタセコでMMDモデル作ってたらなんとなく絵も立体になってきたよ
昨日、なんかちょと掴めたのかもしれない
紙の中のキャラの裏側というか奥行きが見えたというか
うまくいえないけど、例えば今まで腰に手を当てて胸張って仁王立ちしてる
キャラの絵をかいてる時って、腰に当ててるては腰の真横に来てるって感じで
なんつーか奥行きを感じて描いてることなかったんだけど、
昨日描いてた時、「ああ、腰に手を当ててる時って、胸張ってるとこう
肘は腰よりも若干背中側=奥にいくんだな」みたいなのが、フッと解って
それを意識して描けた……気がするw
今はまだそのレベルだけど、そんなこと気にもしなかった時よりは
小さいけど確かな一歩な気がする
これがもっと空間とかにまで渡る感覚になってくれるといいなと思ってる
多分すごいパースや超立体が入り組んでる構図の絵とかを
カッコ良く上手くかける人は、この感覚の空間まで渡ってるのがあるから
かけるのかもなって思って
まだまだだなってなってるけど