>>866 > シンジは犬
> アスカは猫
> なイメージ
・・・想像してみる。
夜。シンジの帰宅が遅いので、一人でホラービデオを見ているアスカさん。
コタツで丸くなってポテチを食べながら、TVにかぶりつきで見ていたが…
「し、死ぬほどコワイ…」
残業中のシンジに、猫撫で声でしなをつくってお願いする電話する猫アスカ。
「という訳で、帰ってきて。一人にしないでよ〜 お・願・い♪」
「え!?今から?だけど、明日までに仕上げなきゃいけない報告書が…」
「いいから帰って来なさいよ!アタシの言うことが聞けない訳?」
シンジ犬は、常にご主人様(アスカ)からの命令を心待ちにしています。
命令が下されれば、すぐに飛んで来ます。
しかも、下された命令が困難であればある程、頑張っちゃいます。
息せき切ってネルフから帰ってくるシンジくん。
「怖くて寝付けないから傍にいなさいよ!」
「うん。アスカが眠るまでずっとここにいるから!」
尻尾を振りながら、ご主人様の命令に忠実に、しかし嬉しそうに従うシンジ犬。
そんな様子を見て、ようやく安心し始めるアスカさん。
「ありがと。あ、それなら…」
「何?アスカ?何でも言ってよ」
「(ついでにそのビデオ返却してき…)ううん、何でもない」
「何?聞こえないよ?何でもするよ!」
猫のように心変わりの激しいアスカさん。
こんな感じですか?わかりません><