【常識では、この事件がたったの定職6ヶ月の処分で済むわけない!公務員の無責任体質を問う!!】
『46歳教諭が米国人曽祖父を持つ児童に暴言』
「汚い血が混じっているから死ね」
福岡市西区の市立小学4年男児(9)が、担任の男性教諭(46)=停職6カ月=に繰り返しいじめられ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、教諭と福岡市に損害賠償を求める訴訟を10月上旬にも起こすことを24日、男児側の弁護団が明らかにした。
男性教諭は今年4−6月、耳を引っ張ったまま体を持ち上げる「ミッキーマウス」と名付けた体罰で男児をいじめ、曽祖父が米国人なのを聞き「汚い血が混じっているから死ね」と何度も暴言を吐き、8月に停職6カ月の処分を受けた。
男児は、いじめの影響で体の不調を訴え、PTSDと診断され休学中。親には「自分は生きている価値がない」「血を全部入れ替えたい」などと口にするという。
弁護団は「今からでも懲戒免職にするべきだ。賠償請求額は未定だが、教諭にあるまじき不法行為を裁判で問いたい」としている。 ZAKZAK 2003/09/25
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