何気に「スポーツ王国」群馬県について語りましょう！20

part20です。

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サッカーの高校世代トップチームが集う「プーマカップ2016群馬大会」が５日、前橋育英高高崎グラウンドなどで開幕した。県勢は前橋育英と高経附が出場し、新人戦を制した群馬県王者の前橋育英は米子北（鳥取）に１―２で敗れ、成立学園（東京）と２―２で引き分けた。高経附は東京Ｖユースに２―４で敗れたが、習志野（千葉）に３―０で勝利した。

大会は６日までの第１ラウンドと12、13日の第２ラウンドがあり、計11チームが出場。各ラウンドとも二つのリーグに分かれて競い、順位決定戦を行う。

日本ハム斎藤佑樹投手（２７）の２軍合流が決まった。２月の米アリゾナキャンプ中の実戦２試合で結果を出せず、沖縄・名護での２次キャンプでは実戦登板を回避して投球フォームを見直すなど苦しんできた。８回に４番手で登板し、３者凡退で切り抜けたが、試合後に今後は２軍戦での先発調整を行うことが決定した。中４日で登板したこの日は先頭の６番飛雄馬を一ゴロ、７番戸柱を空振り三振、８番関根を中飛。わずか９球で３者凡退に打ち取った。９球中、６球がストレート。直球を軸に戸柱にはフォークを決め球にした。「反省する点も多いですけれど、とりあえず３人で終われたことは良かったです」。最速も１４４キロをマークした。１日の巨人とのオープン戦（札幌ドーム）では４回から２番手で登板も２回５安打４失点（自責１）。前回登板後はフォーク主体の投球に「もっと真っすぐでいけば良かった」と振り返っていた。「腕を振って真っすぐで押すことを意識した」と、１イニングではあったが浮上の兆しをつかんだ様子。この日の試合前には「結果を残すだけ。それだけです」と気合を入れ、有言実行の無失点も「すごくいいわけじゃない」と、厳しい表情だった。

サッカーの明治安田Ｊ２第２節は６日、各地で11試合を行い、ザスパクサツ群馬は前橋市の正田醤油スタジアム群馬でツエーゲン金沢を２―１で振り切った。2009年以来２度目の開幕２連勝を飾り、首位をキープした。

第20回世界大学クロスカントリー選手権（12日、伊・カッシーノ）の男子12キロに、上武大駅伝部の井上弘也が出場する。

　代表選考レースである２月の千葉クロスカントリー大会で４位に入り、６枠を勝ち取った。２年生ながら昨年の日本学生対抗選手権で男子1500メートルの頂点に立ったスピードランナーが初めて、世界に挑む。

野球の独立リーグ、ルートインＢＣリーグは10日、2016年度シーズンの公式戦日程を発表した。４月９日に開幕し、９月11日まで、８球団がそれぞれ年間72試合を戦う。

　群馬ダイヤモンドペガサスのホーム戦は全38試合で、高崎城南球場をメーン会場に、前橋市の上毛新聞敷島球場、前橋市民球場、伊勢崎市野球場、桐生球場の県内５球場で実施する。群馬の開幕試合は、９日のアウェー新潟戦。ホーム初戦は、上毛新聞敷島球場で新潟との２戦目を行う。

11日に開かれた第88回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会で、群馬県の桐生第一は大会初日の第３試合で滋賀学園との対戦が決まった。投打のバランスがいいチーム同士の一戦で、福田治男監督は「実力は同等か相手の方が上」と警戒。近畿大会準Ｖで初の選抜切符をつかんだ新鋭に、伝統校の桐一がどう立ち向かうか。初戦から目が離せない展開になりそうだ。

Ｊ２第３節第１日は12日、大阪市のキンチョウスタジアムで１試合が行われ、ザスパクサツ群馬はＣ大阪に０―１で敗れた。通算成績は２勝１敗（勝ち点６）で首位から暫定２位に後退。２００９年以来２度目の開幕３連勝はならなかった。

　残り10試合は13日に行われる。次節第４節は20日　午後２時から、前橋市の正田醤油スタジアム　群馬でカマタマーレ讃岐と対戦する。

>>8

ザスパ残念・・・

夏のシード権が懸かる、高校野球の第68回春季関東地区大会群馬県予選の組み合わせ抽選会が16日、前橋市石関町の前橋工で開かれ、67校65チーム（下仁田・万場・長野原は連合）の対戦相手が決まった。

「やった」「おめでとう」―。群馬県の中央高出身の北島寿典選手（31）がリオデジャネイロ五輪の男子マラソン代表に選ばれた17日、地元前橋をはじめ県内は祝福ムードに包まれた。苦楽をともにした家族や友人は喜びをかみしめ、母校の後輩は日の丸を背負う先輩の雄姿に心躍らせた。

桐生第一（群馬）が、大会初日（２０日）の第３試合で対戦する滋賀学園と“前哨戦”を繰り広げた。

　高田修平主将（３年）は、相手の今谷真一郎主将（３年）から「『エースの神村（月光、２年）が最近の練習試合で１４５キロ出した』と聞いた」と情報を収集。「でも、自分は何も言いませんでした」と不敵な笑みを浮かべた。

　リハーサル後は大阪市内のグラウンドに移動して最終調整を行った。

桐生第一（群馬）は、終盤の反撃も及ばず初戦で姿を消した。

　２回、左腕エース内池翔投手（３年）が自らの野選からピンチを広げると、２本の適時打を浴びて３失点。４回も甘く入ったボールを痛打され、３回途中７失点でＫＯされた。

　６回で０−９とされたが、今月限りで定年退職する青柳正志部長（６０）に校歌をプレゼントするべく打線が意地を見せた。７回に高田修平主将（３年）の２点適時打などで３点を返すと、８回にも２得点。９回も先頭打者が出塁してチャンスをつくったが、後続が倒れて力尽きた。

　９０年から福田治男監督（５４）とチームを支え、春夏あわせて１４度の甲子園に出場した名参謀は「最初と最後に甲子園に来られて、花道は飾ってもらった」と感謝した。

日本フェンシング協会は21日、リオデジャネイロ五輪の男子エペ個人でネクサス（本社・群馬県高崎市）所属の見延和靖選手の出場が確実になったと発表した。

　４月に発表される世界ランキングで正式に決まれば、初出場となる。

　女子エペ個人では佐藤希望選手（大垣共立銀行）の出場が確実となった。

日本ハムのソフトボーイ大嶋匠捕手（２６）が「逆転」で初の開幕１軍入りを果たした。

　今季開幕戦の２５日ロッテ戦（ＱＶＣマリン）の出場選手名簿が２３日、発表。２軍で調整していた大嶋が、大卒５年目で初の開幕１軍スタートが決まった。早大ではソフトボール部。代打の筆頭戦力のベテラン矢野の調整遅れもあり、左の大砲枠として期待の大嶋に白羽の矢が立った。

　栗山英樹監督（５４）は「よく打つように成長した。センターから逆方向の打撃も出来るし、これだったら１軍で勝負出来ると思った」と抜てきの理由を明かした。

女子ソフトボールの第12回春季交流戦は25日、群馬県玉村町総合運動公園野球場などで11試合が行われた。群馬県のビックカメラ高崎と太陽誘電を含む日本女子ソフトボール１部リーグの７チームと、同２部１チーム、大学３チームの計11チームが参加。県勢２チームはリーグ開幕（４月16日）を前に、現時点での仕上がり具合などを確認した。交流戦は27日まで３日間行われる。

サッカーの明治安田Ｊ２第５節は26日、各地で11試合を行い、ザスパクサツ群馬は千葉市のフクダ電子アリーナでジェフユナイテッド千葉と０―０で引き分けた。

　今季初の引き分けで３連敗を阻止したものの、通算成績は２勝２敗１分け（勝ち点７）で10位に後退した。

　ザスパクサツ群馬は、集中力を切らさず一丸となって守り抜き、アウェーで勝ち点１を獲得した。両サイドから攻め込まれたが、中を固めてゴールを許さなかった。攻撃はシュート４本に終わった。

<<17

千葉相手にアウェイで勝ち点1ならOKでしょう。

プロバスケットボール、ＴＫｂｊリーグの群馬クレインサンダーズを運営する群馬プロバスケットボールコミッションは28日、４月16、17の両日に前橋市のＡＬＳＯＫぐんまアリーナで行う上毛新聞社冠マッチ「群馬クレインサンダーズ対新潟アルビレックスＢＢ」で、ゲストとして登場する人気アイドルグループ「ＨＫＴ48」のメンバー16人を発表した。

高校ラグビーの第17回全国選抜大会第２日は31日、熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場で予選リーグが行われ、関東代表の農大二（群馬）は推薦で初出場の山口（山口）に74―10で快勝した。次戦は１日、同会場で盛岡工（岩手）と対戦する。

プロバスケットボール、ＴＫｂｊリーグの群馬クレインサンダーズは２日、東京・立川市泉市民体育館で東京との連戦の２戦目を94―82で２連勝した。通算21勝25敗で東地区８位のまま。

ザスパまだ勝ち星のない水戸に負けちゃった・・・

女子７人制ラグビーの第５回全国高校選抜大会に創部３年目の大泉が初めて出場する。関東地区代表の選考大会となった１月の横浜市女子大会は勝てずに終わったものの、東日本地区では珍しい、高校の単独チームでの活動が評価された。

野球の独立リーグ、ルートインＢＣリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは６日、高崎市内の結婚式場で出陣式を開いた。

　スポンサーや行政関係者ら80人ほどを前に、今季から指揮を執る平野謙監督や選手ら35人が覇権奪回への決意を示した。

サッカーのＪ２第７節は９日、各地で10試合が行われ、ザスパクサツ群馬は前橋市の正田醤油スタジアム群馬で京都サンガＦＣに０―１で敗れた。５試合勝ち星がなく、通算成績は２勝１分け４敗（勝ち点７）で暫定15位に後退。次節第８節は16日午後４時から、同スタジアムで７位のファジアーノ岡山と対戦する。

サッカーのＪ２第８節第１日は16日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で１試合が行われ、ザスパクサツ群馬はファジアーノ岡山に０―１で敗れた。今季初の３連敗を喫し、通算成績は２勝１分け５敗（勝ち点７）で暫定16位。残り８試合は17日に行われる。

　第９節は23日午後６時半から、長野県松本市の松本平広域公園総合球技場で暫定14位の松本山雅ＦＣと対戦する。

社会人野球の第39回日立市長杯選抜大会は18日、茨城・日立市民球場で雨のため順延となった１次リーグＣブロックの残り１試合が行われ、群馬県の富士重工業は前回優勝のＮＴＴ東日本を３―２で破り準決勝へ進出した。

19日に準決勝と決勝が行われ、優勝チームが日本選手権の出場権を得る。準決勝は午前９時から、茨城・会瀬球場で富士重工業は東邦ガス（Ｂブロック１位）と対戦する。

日本ハム斎藤がイースタン・リーグ楽天戦に先発。最速１４５キロの直球にフォークなどの変化球もさえ、９回５安打１失点で投げ切った。プロ初完封勝利を挙げた１２年４月２０日オリックス戦（ほっともっと神戸）以来の完投に「全部の球種でストライクが取れた」と笑顔を見せた。今季は開幕ローテーションに入れず、２軍スタートも「それを気にすることなく、やっていきたい」。１軍先発ローテは現状、固まっているが、準備をし続ける。

高校野球の第68回春季関東地区大会群馬県予選第９日は30日、高崎城南球場で準決勝２試合を行い、前橋育英が後半に得点を重ねて前橋工を６―４の逆転で下し、七回の集中打で優位に立った健大高崎が前橋に９―１で勝利した。大会最終日は１日午前10時から同球場で決勝戦を行い、昨年と同カードの前橋育英と健大高崎が対戦する。

サッカーのＪ２第11節は３日、各地で10試合が行われ、ザスパクサツ群馬は山口市の維新百年記念公園陸上競技場でレノファ山口ＦＣに０―２で敗れた。通算成績は２勝２分け７敗（勝ち点８）で19位に後退。

　次節第12節は７日午後４時から、山形県天童市のＮＤソフトスタジアム山形で18位のモンテディオ山形と対戦する。

日本ハム斎藤佑樹投手（２７）が今季初昇格を果たし、１軍に合流した。「チームが苦しい状況なのは誰が見ても分かる。与えられたポジションで役割を果たせるようにしたい」と、意気込んだ。

　今季は開幕２軍スタートも、イースタン・リーグでは上り調子。４月２２日楽天戦（仙台市泉）では９回５安打１失点で完投勝利。続く同２９日西武戦（西武プリンスドーム）では２番手で登板し、４回３安打無失点で２勝目を挙げた。栗山英樹監督（５５）は「先発（調整）でやってもらっていたけど、まずはロング（リリーフ）のところから」と期待した。

サッカーの明治安田Ｊ２第12節第１日は７日、各地で９試合が行われ、ザスパクサツ群馬は山形県天童市のＮＤソフトスタジアム山形でモンテディオ山形と対戦し、１―３で敗れた。３連戦は１分け２敗に終わり、通算成績は２勝２分け８敗（勝ち点８）で19位のまま。

　次節第13節は15日午後４時から、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で暫定８位の横浜ＦＣと対戦する。

関甲新学生野球春季リーグ（１部）は８日、栃木県小山市の白鴎大野球場で第６節の２回戦２試合が行われた。

　２位の新潟医療福祉大が３位の白鴎大に敗れたため、群馬県の上武大が最終節を待たずに４季連続28度目の優勝を決めた

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関東のスポーツ総合スレッド
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>>34

乙です。

野球の独立リーグ、ルートインＢＣリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは13日、前橋市民球場で巨人ファームとの４連戦の２戦目に臨み、６―３で連勝した。先発ソトは６回２失点で今季初勝利。初回のカラバイヨ、箱田昌太の連続ソロを含む４本塁打と空中戦で圧倒した。通算成績は10勝７敗１分け。次戦は14日午後６時から、上毛新聞敷島球場で行われる。

「おりゃー」と心の中で叫びながら投げた。西武高橋光成投手（１９）が、投げっぷりの良さを見せつけた。圧巻だったのは７回だ。ＤｅＮＡ筒香を追い込むと、最後は真ん中高め１４７キロの直球でねじ伏せた。「すごい打者から三振を取れたのは自信になりました」。毎回の１１奪三振。１０代投手の毎回奪三振は０６年の日本ハム・ダルビッシュ以来。西武では９９年の松坂以来となる快投だった。

　自分の投球に「おりゃー投法」と名付ける。「僕はコーナーを狙うタイプではない。思い切り腕を振って、多少ばらついても、それで抑えていくタイプ」と言う。力まずに思い切り腕を振ることが生命線だ。この日も真っ向からＤｅＮＡ打線を封じた。元ロッテ村田兆治氏以来となる１０代での２試合連続完封は逃したものの、２試合連続完投勝ち。１人で投げきってみせた。

　２種類の直球が武器だ。１４０キロ後半の指に掛かった直球は、手元でぐいっと伸びる。かと思えば１４０キロ前半の直球は汚く動きながら炭谷のミットを目指す。意識して投げ分けているわけではないが「スピードが出てなくても、空振りやファウルがとれる球を投げられている」と自分でも納得の球筋だ。

　一方で、１１奪三振は自己最多だったが「（菊池）雄星さんみたいに、もっと三振が取れるピッチャーになりたい」と貪欲だ。目指す先には２０年、東京五輪のマウンドがある。「年齢もいい感じになる。出られたらいいなという気持ちはあります」。その頃にはダルビッシュや松坂のような日本を背負うエースに。期待を抱かせる毎回奪三振劇だった。

グンマー

名投手の卵いるよねー