勝手にオリジナルZOIDS作らないか

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516 ◆e2usW7RJMY :2005/07/28(木) 18:43:23 ID:???
ああ、そういう意味でしたか。
……フリーダムっぽい、ね……ラスボスならエネルギー無限だろうとなんだろうと
アリだと思うけど、主人公の機体『だけ』がスーパーロボットってどうなの? と。
上のはどちらかと言えばボス機に近いので…
517名無し獣@リアルに歩行:2005/07/28(木) 18:46:20 ID:???
ジオングみたいな形かな? 自由ってのも結構いいと思うけど。
でも補給でカイゼルが来たら、気休めにスキッドを付けたいと思う俺だった。
518 ◆e2usW7RJMY :2005/07/28(木) 19:44:03 ID:???
足なんて飾りだとかたくなに信じて設計され、整備士がフラフラする機体から落ちて泣きを見る。
そんな光景も見てみたい。気休めも……是非。

クラゲ型海上要塞ゾイド「フォートレス・ジェリー」
全長:12800.0m(個体:約50cm〜120m)全高:60.0m(水面下部を含めた場合:675.4m)
重量:不明 最高速度:7ノット
武装:防空機関砲
クリスタルレーザー 対空マイクロミサイル発射管
光子魚雷発射管 超大型戦略級クリスタル・レーダー『グリモワール』×3

ネオゼネバスとの戦力差が圧倒的であった共和国軍は、拠点を築く事さえままならなかった。
陸上に大規模な基地を建設しようとしては目立ちすぎ、工事中にネオゼネバスの襲撃を受けるのだ。
では、どうすればよいか――共和国が出した一つのプラン。それは、海上に移動可能な
戦略基地を作ることだった。
本要塞を建設するにあたり、着目されたのがアクア海に群生するクラゲのような特性を持つゾイド。
大小さまざまな無数の個体が密集し、そこには一つの『浮き島』が出来上がっていた。
意外にも強靭なこの島が本格的な軍事要塞として改造され始めてから1年、
中央大陸でゴジュラスギガがセイスモサウルスに打ち倒され、デルポイからの
敗走を余儀なくされた頃――この基地は完成した。
防衛用の武装はあくまでも防衛用であり、強力な長距離兵器などがあるわけではない。
しかし、それらの火器は信じられないほどの命中精度で敵を落とす。それ以前に、
この要塞に近づける敵は皆無に等しい。
すべては基地の中枢たる巨大コンピュータとレーダーを兼ねる『グリモワール』の成せる業である。
全火器の管制システムはグリモワールに直結し、コンマ二桁以下の誤差で敵機を撃つ。
また半径3000km四方の状況を手に取るかのごとく察知する超広域レーダーとしての役割もはたし、
味方の防衛部隊と緻密な連携をとって敵軍を寄せ付けない。

厨とかそういうレベルの向こう側に逝きかけてる希ガス。
間違ってもイゼルローン要塞に影響されたなんて言えないw
519名無し獣@リアルに歩行:2005/07/28(木) 20:16:35 ID:???
> では、どうすればよいか――共和国が出した一つのプラン。それは、海上に移動可能な
> 戦略基地を作ることだった。

実は、電ホで語られたファンブック空白時代の設定だと
まさに上で挙げられたとおりの理由から
巨大移動要塞スターフィッシュ(ヒトデ型)が建造されているようだよ。
ここまで凄いのじゃなかったけど。
520 ◆e2usW7RJMY :2005/07/31(日) 23:21:37 ID:???
>>519
マジですか。
電ホは読んでないので見たことがないけど、それは是非見てみたい。
521名無し獣@リアルに歩行:2005/08/16(火) 08:02:52 ID:???
ヒィドゥン レイオス【ティラコレオ型】

全長 25,6m 全高 11,8m 重量 148t 
最高速度 280km/h 12kt

ストライクハイドクロー×4
ハイパーロングサーベル×4
腹部ハイドウェポンバインダー×1
マルチメーザートーピドー×8
光学投影機×8
超小型12気筒エナジーチャージャー×1
背部ウインチ×2

フクロライオンと呼ばれる種類の野生体を使用したライガータイプのゾイド。
狭い空間を最高速度で立体的移動することのみを重視して開発された機体。
その強靭な且つ収納可能なストライクハイドクローで壁や天上に自在に張り付き自由に移動、
強力な巻き上げ能力とタキオンを利用したタキオンジェットアンカー搭載のウインチで、
飛行無しでは到底到達できない間隔も跳躍移動できる。

大型のゾイドの侵入を拒む洞穴等の侵入探索に使用されたが、
その機動力に感嘆した将兵が戦闘用の装備を取り付けて戦闘用ゾイドに仕立て上げた。
ライオン型特有の感知能力を駆使した音波魚雷メーザートーピドー、
腹部に隠し持った袋に火器を詰め込んだハイドウェポンバインダーで有り得ない位置からの攻撃を仕掛け、
光学迷彩を逆転の発想で応用した偽物や様々な物を投影する光学投影機で相手を幻惑する。
この虚像は特殊なエネルギースクリーンに投影される事で質量をレーダーに誤認させる事が出来る他、
完全に再現された機体のモーションデータを持つ本機を投影して視覚的な矛盾を排除している。
その幻影に紛れて接近しハイパーロングサーベルと本来持ち合わせた強力な噛む力で敵機を噛み砕く。

…と機体性能は文句の付け様が無くその得意とする地形状況ではエナジーライガーをも倒す力を見せるが、
操縦が非常に難しくそれ以外の使い道が無い為量産の検討すら見送られた。
後日背部にイオンブースターでも有ればと在るネオゼネバス軍の士官が漏らしたという。
522 ◆e2usW7RJMY :2005/08/17(水) 13:44:16 ID:???
光学投影による分身(・∀・)イイ!
ちと武装案を。かなり間違ってる気もするけどそこは……限定復刻デッドボーダーに免じて。

 『次元砲(ディメンション・カノン)』
またの名を超重力砲・改。旧大戦最強の武器の一種であった超重力砲は、小天体クラスの質量を持つ
小型ブラックホールを撃ち出す兵器だった。
次元砲は、まず電荷を持ち回転するブラックホール(カー=ニューマン・ブラックホール)を射出。
敵をエルゴ領域の回転に巻き込んだところで事象地平面だけをずらし、露出した特異点を
敵機にぶつける事によって、敵を周囲の空間ごと時空の彼方に吹っ飛ばす。
これはSSBと並んで『防御不可能』な武装に分類される。何故なら、どんな外部的衝撃や
内部破壊に耐えられる機体でも、防御力に関係なく『転移』されてしまうからだ。
確かに敵機を『破壊』することはできないが、その世界から存在を消滅させるという点で
兵器としては上等である。
危険なのは、砲身内部で事象地平面のずれが始まってしまうこと。生成したらすぐに発射しないと
自機が特異点露出による時空歪曲に巻き込まれ、永久に戻ってこられない。
523名無し獣@リアルに歩行:2005/08/19(金) 14:24:05 ID:???
まあ一つ突っ込むとだな。

別にカー=ニューマン・ブラックホールである必要がないじゃん。
普通にシュバルツシルト・ブラックホールぶっ放せば?
524名無し獣@リアルに歩行:2005/08/23(火) 22:05:24 ID:???
ナイン・フォックステイル 【キメラ型】

全長 20,8m 全高 14,2m 重量 68,2t
最高速度 680km/h(地表付近ホバリング時) M2,5(飛行時)

腹部小口径ニ層型荷電粒子砲×1
アバランチテイル×2
エッジテイル×1
ショルダースラッシャー×2
マグネイズスピア×2
エクスシザース×2
エクスシザース接続型ダブルカノン×1
ウィングテイル×6
フォックスクロー×2

共和国軍が接収したロードゲイルをシャドーフォックスの技術を利用したパーツでチェンジマイズさせた機体。
その名残としてマグネイズスピア等がそのまま使用されている。
名前の通りに9本の尾を持つ機体でその尾が巨大な為重さに対して、
雪だるま式を遙に超えたサイズになってしまっている優雅な全長が特徴。
その9本の尾にはマルチセンサーと各種レーダーを搭載し、
アバランチテイル(雪崩の尾)には小口径の実体弾とエネルギー弾のバルカンが複数装備されている。

ZOITECが試作兵装として提供した腹部装甲に腹部小口径二層型荷電粒子砲は、
中心が収束式、その外周から拡散する粒子を拡散式砲身に誘導して放射される荷電粒子砲。
3発のみの特殊カードリッジ式でそこに電荷を与える事で発射される為、
内部機構を持たない安全性とブロックス最大の瞬間火力を持つ。

耐弾制と空力に特化させた緩い流線型の刃の装甲を纏い高速ホバリング走行と飛行で、
素早く且つチェンジマイズを行なわずに戦闘スタイルを変える高速強襲を可能とした。
配備数は鹵獲機の5分の1以下に留まったがその精悍な狐の顔は見る者の目を奪うほど壮麗だったという。
本懐としての低コストは充たせないが鹵獲機の改修と言う点では最高レベルの機体となる。
尚コクピットは複座式で各々特化したパイロットの分業型操縦にも対応している。
525名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:53:37 ID:???
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1060519696/470-472
↑の国家向けゾイド
パンドゥール ヒョウ型
全長:13.0m 全高:5.0m 乾燥重量:22t
 ZAC2109年の国境紛争。この時、連邦軍はダブルソーダとヘルキャットを組み合わせたヘリボーン戦術で資源地帯を囲む山脈を
確保することに成功した。以後、連邦軍は、このヘリボーンを基本戦術とする緊急展開部隊の編制に着手した。
 主力となるのは当然、ヘルキャットとなるが、ヘルキャットは基本設計が古く、周辺国の軍備増強に対応できない可能性が高くなり、
連邦陸軍は、ヘルキャット後継となる軽快足の偵察・奇襲用ゾイドの配備を望んだ。
 パンドゥールは、連邦機械工廠が開発したヒョウ型快足ゾイドである。高速ではなく快足としているのは、最高速度よりも走破性を
重視した結果であり、A-1型の最高速度は180km/hに過ぎない。
A-1型
  戦闘重量:40t 最高速度:180km/h
  武装:連装小口径衝撃砲×1 無人砲塔(90_対ゾイドライフル/同軸12.7_機関銃/連装対ゾイドミサイル×2)
      ストライククロー×4
 パンドゥールの基本型。各旅団の偵察部隊が装備する。全身を複合装甲に覆われ、このクラスとしてはずば抜けた防御力をを確保
 している。運動性能に問題あるが、高い索敵能力で補う。
A-2型
  戦闘重量:27t 最高速度:220km/h
  武装:連装小口径衝撃砲×1 30ミリビーム砲×1 ストライククロー×4
 空挺旅団向けパンドゥール。ダブルソーダで輸送可能。索敵能力はA-1型以上。防御力に問題あり。
C型
  戦闘重量:34t 最高速度:200km/h
  武装:連装小口径衝撃砲×1
 A-1型の背部の砲塔を外し、輸送能力を付加した仕様。一部、輸送部隊で使用されている。
IFV型
  戦闘重量:40t 最高速度:180km/h
  武装:連装小口径衝撃砲×1 砲塔(20_機関砲)付人員輸送コンテナ
 歩兵部隊向けの人員輸送仕様。20_砲を備え、戦闘装甲車として使用されている。
 乗り心地は極めて悪く、歩兵からの評判は悪い。
526 ◆e2usW7RJMY :2005/10/12(水) 12:23:28 ID:???
やば、中古で買った地球防衛軍2がメチャオモシロス
ペリ子HP低いよ でも武器はゾイドっぽいよw

というわけで防衛軍2のお気に入り武器をゾイド用にアレンジしてみる。

試作型AZ誘導パルスキャノン“ミラージュ零式”
新技術『指向性マグネッサーフィールドドライブ』の兵器転用における試作第一号。
その名の通り、指向性を持ったマグネッサーフィールドによってパルスキャノンを
敵機へと誘導、電磁波ポールなどを使わねば直線攻撃しかできなかった光学兵器の常識を打ち破る
驚異の新兵器である。
理論としてはマグネッサーフィールドの内部に『通路』をつくる事により、そこを
通ってパルスキャノンの火線が進むというもの。命中すれば通常のものと変わらない破壊力を発揮する。
が、試作品であるためMFドライブの持続時間が短く、連続使用は10分が限度。
一度の出撃に付き使用できる総時間数は30分程度という短さになる。
527名無し獣@リアルに歩行:2005/11/22(火) 02:30:27 ID:???
ライガーゼロ 野生体リーダー CAPコード パラスアテネ
 
 ライガーゼロの野生体の長である個体を改造した機体
 機動力、出力が通常型ライガーゼロを遙かに上回り、エナジーライガーと互角の勝負ができるほどであった。
 ただ、群れの長という性質からかライガー系のゾイドを守ろうとする本能があり
 凱龍輝の集光パネルや超高出力Eシールドを搭載して防御特化の機体になっている

 ライバル機は、同じく野生体リーダーのジェノタイガー 
528名無し獣@リアルに歩行:2005/11/23(水) 13:45:19 ID:GtLMW14F
パンドゥールファミリーは実在しますがw
ttp://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/hypams02/pandur.html
529名無し獣@リアルに歩行:2005/11/23(水) 18:36:48 ID:???
>>528
名前はそこからとりましたが何か?
ファミリー化してたのは知らんかったw
まぁ、それが今の装甲車のデフォか。例外は日本くらいで
530名無し獣@リアルに歩行:2005/11/25(金) 19:02:09 ID:vB5f/1AZ
知ってたのねん・・・
531名無し獣@リアルに歩行:2005/12/01(木) 22:00:22 ID:???
パワーフライヤーとサプライフライヤー

ゾイドバラッツ・ステルスカッターの改造機。
パワーフライヤーは腹部と頭部が高性能センサーになっており、羽がレーダーを兼ねている。
大型ゾイドにユニゾンすることでユニゾンしたゾイドの電子能力を大幅に上昇させる使命を持つ。
 サプライフライヤーは腹部が大型エネルギータンクになっており、羽にはソーラージェネレーターが装備されている。
パワーフライヤーと同じく大型ゾイドにユニゾンし、ユニゾンしたゾイドにエネルギーを供給する使命を持つ。
532名無し獣@リアルに歩行:2005/12/02(金) 15:36:48 ID:???
ヘルキャット共和国仕様 『ノーマ・キャット』

鹵獲したヘルキャットを、共和国軍と契約している民間企業アーヴェックスが
改修した機体。
ステルス機構などは最新型のイクスのものの影響を大きく受けている。
そのため性能は本家ヘルキャットを上回るが、帝国兵からは「悪辣なパクリだ」との
評が多く、憎しみの対象ですらある。
これに対しアーヴェックス社長は涼しい顔で「イクスの高性能さにインスパイアされましてね」
と答えたと言う。
533名無し獣@リアルに歩行:2005/12/02(金) 21:41:08 ID:???
>>532
ちょっと作りたくなってきた
534名無し獣@リアルに歩行:2006/01/05(木) 23:49:15 ID:???
あの世界でインスパイヤ禁止されたらイグアンがry
535名無し獣@リアルに歩行:2006/01/09(月) 16:08:17 ID:???
ライガーゼロ・リーオ
536 ◆e2usW7RJMY :2006/02/10(金) 13:53:49 ID:???
特色選抜で高校受かりました( ・ω・)
リア厨ライフもこれでお終いか……。

『スネークワーム』(ナマコ型)
全長:44.0m 全高:3.62m
重量:65t 最高速度:11ノット
武装:五段開口部レーザーニードル×300
展開式光子魚雷発射管×12
反転増幅フォノンメーザー×1

たびたび海蛇型と間違えられると言う巨大なナマコ型ゾイドを素体とした水中ゾイド。
速度は高速とは言えず、基本的に浅瀬の土中に潜伏して敵を奇襲するスタイルをとる。
グロテスクな水中花のように開く開口部には元々柔毛のような器官がびっしりと生えていたが、
戦闘ゾイドへの改造の際それらを全て小型レーザーニードル出力器に換装。
牙のように敵ゾイドを包み込み、切り裂き、噛み砕く。また出力調整で
中距離までの対人小型レーザー砲にもなる。300連装のレーザーがシャワーのように打ち出される様は圧巻である。
また口腔内中央には、反響を重ねて数十倍に増幅されたフォノンメーザーを有する。
扱いとしては主砲で射程も長く、ドラグーンネスト級の装甲をも貫通するが
砲身への負担はきわめて大きいため最大出力では数発しか撃てない。
サブウェポンの光子魚雷が結局の所、もっとも使い勝手のいい武装である。
537名無し獣@リアルに歩行:2006/02/10(金) 21:07:19 ID:???
>>536
合格おめでとう。
538名無し獣@リアルに歩行:2006/02/10(金) 23:06:39 ID:???
>>536
ネットで随分文章力磨かれたよね
正直いままでの書き込みが中学生だったように見えない
539 ◆e2usW7RJMY :2006/02/11(土) 22:45:40 ID:???
>>537
ありがとうございます。正直、発表までは間違いなく落ちたと思ってました。

>>538
SSスレに入り浸ってたおかげかと。
統一模試では国語だけ変態みたいな偏差値になってましたし。

二年前に迷惑掛けた全ての板住人の皆様、今更ながらごめんなさい。
それから……ありがとうございました。
これからも所々で名無しに紛れてると思います。どうぞよろしく。
540 ◆e2usW7RJMY :2006/03/27(月) 13:11:03 ID:???
ちょいとSSスレより。

武装 超高電圧ビーム改「プロトニックドライバー」

ライガーゼロイクスに搭載されていたエレクトロンドライバーがマイナスの電荷を持った電撃
――つまり通常の雷と同じものを集束、ビームとして発射していたのに対し
プラスの電荷を持つ『正極性落雷』を兵器転用したもの。別名「スプライト・ドライバー」。
Eドライバーの約100倍という莫大なエネルギーを凝縮して放ち、射程は最大出力時で
およそ130km。実際は出力を絞らなければあまりの高エネルギーに射線が拡散し
命中精度が低すぎて使い物にならない(さらに射程の長さと攻撃範囲の広さから誤射の危険が高い)
また、砲身に掛かる負担を考えると最大出力の発射はニ、三発が限度。
Eドライバー程度まで威力を落として使えば三回程度の出撃は再チャージを必要としない。
当然の事ながら、いかにゾイドコアが強力なエネルギー機関とは言っても
そこからの供給だけでこの兵器を扱うことは不可能なのであらかじめ専用カートリッジに
エネルギーを充填しておく形で使用される。よって、一部のビーム兵器と違い
ゾイド自体のエネルギーが続く限り撃ち続けられるということがないのが欠点。
また、プラスの電荷を持つこのビームは空気中の静電気の状態によっては出力を絞っても
なお大きく精度を左右される。
そのためあらかじめ雷の通り道をマグネッサー・フィールドで作っておき指向性を持たせる実験も
行われているが、そちらはあまり上手く行っていないようだ。
541間釜が:2006/03/29(水) 14:27:32 ID:C4FDAQgZ
曙(人型)
全長2m  重量0、25t
武装 パンツ Tシャツ

よく負ける 少し日本語をしゃべれる
542名無し獣@リアルに歩行:2006/05/06(土) 11:26:23 ID:???
グスタフ変異種超巨大移動要塞「ラーテ」

全長は400メートル以上、全身をマッドサンダー級の超重装甲で覆っている。速度は時速50q程度しか出せない。
543名無し獣@リアルに歩行:2006/05/06(土) 13:52:35 ID:???
カルカロドン級フリゲート艦<ホオジロザメ型>
全長    158m
船体幅   14.9m
鰭幅    47.2m
全高    32.6m
満載排水量 3150t
最高速度 840km/h(空中)/55kt(水上)
武装 20サンチ両用砲×1、VLS×48セル(SAM、SSM、ASROC他)、CIWS30mm四連装パルスレーザー×2、
水雷投下軌条、全天候超広域3Dレーダー、ソナー、艦載ゾイド×中型2機(最大)

 他大陸との交通が断絶状態にあった惑星Ziにおいては、海上交通路とそれを守る海軍という概念が長らく存在しなかった。
ウルトラザウルスですら、本来は上陸戦のための海兵隊に過ぎない。
 だがZAC2100年代ともなると経済活動も軍事行動も大陸間を股にかけて行われるのが当然となり、本格的な外洋作戦戦力
の必要性が認識されてきた。
 カルカロドンは外洋型水上戦闘艦艇ゾイドとして、最初の世代に当たる。本土戦後、防衛重視にシフトし、洋上阻止戦略の
もと急激に拡充されるガイロス海軍のワークホースとして、対潜、対空、対地対艦に一通り対応しうる汎用フリゲートとして
デザインされている。
 その任務は輸送艦や母艦の護衛から、本土および海外拠点周辺海域の哨戒等、多岐に渡る。
 飛行も可能だが、長期間の作戦行動を想定してエネルギー消費の少ない水上行動を重視しており、各装備を背面甲板上に
集中している。
 過去そうであったように、現在でも海戦の主役は小回りと攻撃力に優れたゾイドであり、大型艦はそのキャリアーとしての役割
がメインである。カルカロドン級も基本的にはその原則に従っており、後部区画を占有する格納庫に搭載された小中型ゾイドに
攻撃その他の手段として大きく依存している。
 船尾は喫水線下に達するスロープになっており、海上にあっても搭載ゾイドが自力で乗り降りできるのが特徴。ここは機雷や
爆雷の投下軌条も設けられている。
544無駄無駄てんとう虫:2006/05/12(金) 01:49:39 ID:KUyvo8l5
インペリアルタイガー クロヒョウ型
全長18.6m
重量79.5t
最高速度 420km/秒

装備武器
1.4連光速レールガン
2.エナジークロー
3.EXスラッシュ
4.電磁3式ブースター※
5.ウインカースラッシャー
6.光学式サンダーシールド
 ※使用時620km/時

ブリッツタイガーをベースに最先端技術を結集してつくられたゼル専用機。
他の時代の技術を使用した為、未知の部分が多い。ゼルの操縦パターンをインプットしている為、自動戦闘も可能。
ゼルのオーガノイド、パルスと融合する事で常識を逸した戦闘を発起する。相手ゾイドにワイヤーを放ち超高圧電流を流すウインカースラッシャーに加え、体内の電力を一点に集中させ、打ち出すEXスラッシュは相手のゾイドの電子回路を狂わせ内部崩壊を引き起こす。

ゾイドサーガより
545無駄無駄てんとう虫:2006/05/12(金) 01:52:10 ID:KUyvo8l5
ディープストロング クジラ型
全長217、7m
重量8304、3
最高速度138ノット

装備武器
1.30連熱探知魚雷
2.長距離狙撃レールガン
3.弾道制御シールド
4.高範囲GPSレーダー
5.強化音波砲

詳細
共和国が開発した超巨大潜水艦型ゾイド。
ウルトラザウルスと同期に開発が計画されていたが資金不足の為、開発を見送っていた。数少ない研究データを元にホエールキングをベースに1機のみ製造した。空中を飛ぶ事も可能。弾道制御シールドは実弾、ミサイル、レーザーを一切受け付けない。強化音波砲は半径1km以内のゾイドを一時的に麻痺させる。
546名無し獣@リアルに歩行:2006/05/17(水) 09:02:06 ID:bbgWFDbJ
アイゼントハウンド ハイエナ型
全長12.7
重量62.1
最高速度310km/h

装備武器
1.レーザーファング
2.マルチキャノン
3.濃霧発生装置
4.2連小型ビーム

詳細
対コマンドウルフ用に開発した帝国軍ゾイド。集団戦闘を得意とし、必ず2〜3体以上で行動する。持久戦闘が得意で相手ゾイドが力尽きるのを待つ。最高速度で何時間も走り続ける事が可能。大量生産、配備が可能で新たな主力ゾイドとなる事が期待されている。
隊長機も有り、隊長機には強化装甲と8連ミサイルランチャーが追加されている。
547名無し獣@リアルに歩行:2006/05/27(土) 01:12:48 ID:???
※オルディオス陸戦型「クレイジーホース」

飛行用ウイングとバスター部分を撤去し、替りにシールドライガー用のエアブレーキ部と、コンテナ式兵装を取り付け可能の鞍型ラッチを取り付け、
若干の走破性と装甲の強化を施した、通常型より陸上機動性と強攻遊撃に特化した機体。
兵装コンテナの常備は、
強襲砲撃&ミサイルユニット・多連装ロケットシステム(MLRS)・対レーダー源探索攻撃パック・物資輸送用キャリア
と言う4種。(作戦に合わせたカスタムコンテナも製造&搭載可)

当初こそ、煩雑な飛行機構が故障した留置機体の「応急改造」だったが、迅速な機動性と簡単な兵装交換に高い評価と有用性が認められて定番化した。
なお、現在は飛行システム&バスターもコンテナ化された為、通常オルディオスと同じ運用も可能。

ちなみに、名前は地球のアメリカの先住民族の伝説の戦士から。
548追記:2006/05/27(土) 06:17:30 ID:???
※1
多連装ロケットシステムは、一定高度で大量の子弾を散布するクラスター弾頭入りのロケット弾12発入りランチ×左右各2
これを、5秒に1発の間隔で発射して中〜遠距離の標的を面制圧するタイプが基本。
他にも徹甲用のペネトレイト弾などが各種用意されており、攻撃方法によって選択が可能。

※2
作戦中に兵装を放棄して、ほぼ本体のみになる事で非常に強力な機動力を得る事も出来るが、
帰還までの反撃手段をほぼ失う事でもあり、積載物の無いラッチ部分の装甲も薄くきわめて脆弱になるため、慎重な運用が必要。
549名無し獣@リアルに歩行:2006/05/27(土) 21:00:50 ID:HI/dTH5o
「ビッグガン・サラマンダー」

サラマンダーの持つ、他のゾイドを空輸可能なほどのパワーを利用した、「空飛ぶ砲台」として開発された特殊攻撃タイプで、
主武装は機体股部中央(いわゆる下腹部)へ、前向きに実装しているカノントータス用の突撃砲。
これは、飛行系ゾイドが搭載する火砲としては最強であり、さらに正確な射撃を行なうため、搭載するセンサー類も精密な物に換装されている。
砲の操作は機長席にある火器管制装置から一括して行う事ができ、大型ゾイドや敵拠点を中心に機首を標的に向けたテールスライド旋回と呼ばれる飛行を続け、
長時間に渡る正確・強力な砲撃で、地上に「砲弾の雨」を降らせる。

マウントを利用した火砲違いのモデルとして、
長身ライフル砲を搭載した 「サラマンダー・ロングサム」
大径高出力ビーム砲搭載の 「閃光龍」
といった機体も存在する。

運用思想としては優れているものの、制約や弱点もある。
飛行速度が遅い上に機影も大きく、敵飛行・対空ゾイドや地対空ミサイル・対空砲火に対して脆弱で、運用には制空権の確保が不可欠となる。
(この事が不徹底だった投入当初、対空仕様レッドホーンからの砲撃で1機撃墜されている)
また、地上からの発見を困難にするため、攻撃は通常、夜間・夜明け前に制限される。

特異かつ勇ましい姿ゆえ一般的なメディアで見ることは少ないが、特に共和国軍広報が公表を控えている訳ではく、報道陣が大々的に取上げる事に躊躇している。
…と言うのが実状のようである。

なお、
帝国側兵士は、この機種に「ストリーキング」と言うイヤな識別名を付けている。
550名無し獣@リアルに歩行:2006/05/28(日) 20:27:42 ID:???
チンコ砲かよwww
551機獣幻想紀の作者 ◆5QD88rLPDw :2006/06/25(日) 05:35:02 ID:???
日曜の朝にお馬鹿な機体を一つ。

オニマユ(正式名称?ブイブレードファイヤー)

全備重 225、3t
最高時速 315km/h

追加武装
頭部Vスラッシャー×1
ジェットエンジン推進型脚部ギガクロウラー×2

リーゼントタナカ少尉が搭乗していた目に痛い真紅のゴジュラスギガ。
一部装甲にファイヤーパターンのペイントがされているど派手な機体で、
最大の特徴は頭頂部に或る古代チタニウム製の特性コクピットガード。
その先端に長大な古代チタニウム製の大型レーザーブレードを2本装備している。
他には踵に帝国軍が放棄したギガクロウラーと言う大型ジェットローラーを装備。
これにより平坦な地形等でBFやジェノザウラーに匹敵する最高速を確保。
まるでイカレた暴走族風の風貌を生み出し、
その頭部のレーザーブレードが眉毛に見えるためこの名前で呼ばれる事になる。

見た目は完全に相手を馬鹿にしているが…
実際の戦闘では頭部に対する格闘攻撃がレーザーブレードに阻まれるために、
相手は砲撃戦を余儀無くされる。
特にHEシールドを展開しレーザーブレードを敵に向けて突撃するVクラッシュは、
デススティンガーを引き潰しながらデスザウラーの胸部にVの字深々刻み倒した。
そんな噂が当たり前の様に認知された程冗談じみた威力を発揮する。
更にはゼネバス砲をレーザーブレードで切り裂いた…

…という逸話も当時は当たり前の様に語られていた曰く付きの機体である。
552名無し獣@リアルに歩行:2006/07/07(金) 22:07:35 ID:???
「ジゲンライガー」

・「ジゲン」の名には「示現」が当てられる。

全長25.3m
全高11.7m
重量94t
最高速度280km/h
(ブースター緊急加速時330km/h)

基本的な形態はムラサメライガーに相似するが、二つのゾイドコアを内蔵した機体は一回り以上太くなり、
また頭部・肩部のアーマーは、同機の特徴である正面からの突進斬撃戦に適応して、装甲厚を増している。
直進走行での最大速度はムラサメライガーより低く抑えられ、代わりに格闘戦で重要な、反応速度や短距離加速性能に重点が置かれた。

ジゲンライガーにおける、ムラサメライガーとの最大の相違点は、背部装備のジゲンブレードを操るアーム部が大型化され、そのジョイント数も増加している点である。
ムラサメブレードに比してやや短く、逆に厚みを増したジゲンブレードを操る大型アームには、胴体内部の第2コアが、斬撃専用動力源として機能。
その強烈な斬撃力は、すれ違いに胴を斬られた大型ゾイドが、ブレードの衝撃波でバラバラに四散し、
また、その刃を、同じリーオ製の武器で辛くも受け止めた敵ゾイドが、そのまま武器ごと叩き潰されて圧壊するまでに高められた。
そしてパワーだけでなく、アームジョイント数の増加により、一呼吸に三十を数える袈裟斬り連打や、下段からの斬り上げ、巧妙な巻き落としや渡し込みの技など、ジゲンライガーの格闘性能は、剛柔両面で進化したものになっている。

※ライトニングモード
操縦者の気合いに呼応して、ジゲンライガー機体内部の二つのゾイドコアが、共鳴しながら励起。
コクピットパネル中央の「示現」の文字が「雲耀(うんよう=稲妻)」に変化、ジゲンブレードに「雷」の文字が浮かび上がる。
機体各部のパネルから飛び出した、放電スパイクとブレードから放電しながら突進斬撃。
突進距離1km以内での瞬間最大速度は、600〜700km/hを超える可能性もあるが、詳細は不明。
その威力は、急所を外れて機体表面を斬られただけの敵大型ゾイドが、斬られた部分から拡散した衝撃波と電撃に耐えられずに爆発したこともある。

また、同機のゾイドコアの共鳴現象により、ムラサメライガー同様のエヴォルト現象が存在する可能性もあるが、詳細は不明。
エヴォルト名にはセイラン(青嵐)、コンゴウ(金剛)の名が噂されている。
553名無し獣@リアルに歩行:2006/07/07(金) 22:18:41 ID:???
「ジゲンライガー」
操縦者:レオ・レ・ミア・ファミロン

通称レオ。
ディガルド戦争の英雄ルージ・ファミロンを父に、キダ藩主の姪レ・ミィを母に産まれた、若きゾイド乗りの青年。
父母を尊敬しつつも、何かにつけて父母と比較する周りの目に反発、
ゾイド乗りとして、また人間として父母を乗り超えるべく、大陸をさすらう武者修行の旅に出る。
旅の途中で立ち寄った大陸中央の霊峰で、天にブレードを突き上げたまま石化し、守り神として近隣の村人に信仰されていたジゲンライガーと出会う。
・・・数日後、レオが逗留して世話になっていた村を、匪賊化した旧ディガルド部隊のバイオゾイドが急襲。
助けを求める人々の叫びに呼応したかのように、霊峰の頂から奔った落雷を浴び、ジゲンライガーが覚醒。
逃げ遅れた子供をかばって、バイオゾイドに踏み潰されかけたレオを、間一髪で救ったジゲンライガーは、こうべを差し出して、彼をコクピットにいざなうのであった。
レオの操縦によって戦闘能力を引き出されたジゲンライガーは、バイオゾイドの一群を瞬時に粉砕。
村人たちの感謝のしるしとして、よみがった守り神のゾイドを譲り受けたレオは、
復活の兆しをみせる旧時代の悪に立ち向かうために、かつての父母の仲間の子供たちと出会い、風雲急を告げる大陸をめぐる、闘いと冒険の旅に赴くこととなる・・・。

554名無し獣@リアルに歩行:2006/07/22(土) 13:41:45 ID:???
\(ΘoΘ)ノ
555 ◆e2usW7RJMY :2006/09/07(木) 20:04:07 ID:???
ガイロス製次世代動力機試作型「グラフィアカーネ」
全長:20.25m 全高:17.0m
重量:重力操作により変動(質量は135.0t) 最高速度:140km/h
武装:重力子コンバーター「グラヴィトン・ドライブ」×1
曲射レーザー砲×1
指向性加重力弾×2
重力偏差マニピュレーター×2
重力子砲×2
空間歪曲シールド
グラヴィトン・ジャンプ・ジェネレータ×6

エナジーライガーで実用化されたタキオンは本来、「三次元空間と一次元時間で構成された四次元宇宙」である
地球や惑星Ziのある世界とは逆の「一次元空間と三次元時間による四次元宇宙」の粒子である。
二つ以上の時間軸を持つ世界の観測方法がネオゼネバスによって確立され、それにより虚数粒子を捉えて
エネルギー源として利用するに至ったのだが、ガイロスも別次元の粒子を兵器転用する技術を手にしていた。
重力子<グラヴィトン>である。(粒子ではなく「輪」だとも言われる)
重力子は四次元時空に留まらず、存在が予測される全ての時空に存在できる。「仮想粒子」とされていたが
こちらもまたネオゼネバスに遅れて観測方法が発明されたことにより、物理的な利用が可能となった。
これを利用できることで生まれる最大のメリットは、重力操作である。
例えば、通常ならパイロットが即死するような機動でも重力の方向を制御し、慣性を打ち消してやれば難なくこなせる。
また環境や妨害システムに影響されやすいマグネッサーより自在に、かつ安全に飛行することも出来る。
デッドボーダーの流れを汲む重力兵器搭載の新型ゾイド「グラフィアカーネ」は、テストのため全ての兵装が
グラヴィトン・ドライブを使用したものとなっている。実戦は想定されていない。
曲射レーザーは強力な重力偏差によって光を曲げる技術の試作兵器、指向性加重力弾は
運動エネルギー弾(※砲弾の運動エネルギーによって対象を破壊する実弾兵器の総称)の
着弾時に後方へと流れる反動、弾丸の変形による衝撃力の拡散などを重力制御で強制的に全て前方へと振り向け
攻撃力の減殺をほぼ完全に無くした代物。
(後半へ)
556 ◆e2usW7RJMY :2006/09/07(木) 20:50:13 ID:???
重力偏差マニピュレーターは呼んで字の如し、局所的な重力偏差によって腕力を数倍にまで高める。
機体剛性の問題からゴジュラスギガなどを越えるパワーは出力できないが、このクラスでは異常なパワーである。
そして、重力子砲――二次元と三次元の関係より解るように、低い次元の者には高次元からの攻撃を
防ぐ手立ては無い。この兵器は発射前に「炸裂」座標を入力し、発射されるとグラヴィトンが高次元へ推移。
探知不可能な別次元を経由して目標地点に現出、一点に集中した重力子はマイクロブラックホールを形成し
周囲の全てを飲み込んで破壊する。
入力された座標に障害物があっても関係が無いので、座標を間違えなければ敵機のコックピットを直接狙撃したり
(※敵と交戦状態にあるときは目標が動くのでまず不可能、奇襲に類する)
基地の外壁越しに内部の施設を破壊することも出来る。この実験機のメインウェポンと言えるだろう。
重力偏差シールドは光さえ跳ね返してしまうほどの巨大な重力反転フィールドを前方に展開、
敵からの攻撃をシャットアウトしつつカウンター攻撃も出来る攻防一体のシールド。
グラヴィトン・ジャンプ・ジェネレータは機体周辺の「見かけの空間」を圧縮、重力子に包んで高次元へと飛躍し
そこからあらかじめ設定しておいた座標へと瞬間的に出現する。重力子砲の応用技術だ。
このように攻防速全てが完璧に思える機体だが、所詮は試作機。
グラヴィトン・ジャンプのテスト中に、圧縮した空間ごと機体を通常空間に戻す段階で
空間が元に戻る反動によって周囲の空気、実験機材などが吹き飛ばされ
機体はパイロットもろとも爆散という悲惨な最後を辿った。
なお、重力子を利用した兵器は研究が不十分として見送られたものの、およそ一世紀後には
簡略化されたグラヴィトン・ドライブを搭載した「グラヴィティシリーズ」三機が
東方大陸にて開発されている。

強すぎな機体になってしまったがこれは予定外なんだ(;・∀・)
グラヴィトンについて調べるうちにこうなってしまっただけなんだ(ρД`)。。
イメージ的な外見はまあ大体デッドボーダーで背中にアヌビスのウィスプみたいなのが付いたぐらいです。

「グラフィアカーネ」は「ひったくり野郎」という意味です。
557名無し獣@リアルに歩行:2006/11/26(日) 18:19:20 ID:???
おれはZOEテスタメントの中ボスかとおもたよ
558名無し獣@リアルに歩行:2007/04/22(日) 22:45:30 ID:???
人工知能改元気か〜?
559名無し獣@リアルに歩行:2007/04/22(日) 22:47:58 ID:???
「示現」なのに
 一呼吸に三十を数える袈裟斬り連打
 下段からの斬り上げ
 巧妙な巻き落としや渡し込みの技
はどうだかなぁ。
示現っつったら初太刀にすべてを込めて!じゃないと。
チェストォォ!!!
560 ◆e2usW7RJMY :2007/04/23(月) 17:12:57 ID:???
>>558
元気です( ・ω・)ノシ
十七歳になりましてございマス。
561名無し獣@リアルに歩行:2007/04/23(月) 19:22:09 ID:???
>>560
お元気そうでなによりです。
562名無し獣@リアルに歩行:2007/05/03(木) 00:41:02 ID:???
>>559
示現流でも連打はやるし、巻き技も使うです…。
http://www.youtube.com/watch?v=mq6lrpzVfm4
563 ◆e2usW7RJMY :2007/05/21(月) 20:28:22 ID:???
いやぁ、HDDがクラッシュしてデータ全損ですばい。
当初は親父が壊したもんだと思って親殺しDQN高二男子のような精神状態になりつつあったけど
修理の人に原因を聞いたらなんと「埃が溜まってたのと、熱です」とのこと。
人に責任を押し付けられないのは、それが出来るよりはきっといいことだ。
しかし神よ教えてくれ、これが事故なら俺は誰を憎めばいい……
いや、クリーニングを怠った自分自身ですよね。すみません。

液状寄生ゾイド『マリス』
全長:不定 全高:不定
質量:52.5g/cm^3
 主に銀色の液体として存在する原始的な生物。ゾイドコアを持たないが、金属元素が
細胞を形成しているためゾイドに分類される。
 このゾイドは通常のゾイドに寄生し、そのコアが発するエネルギーを糧として生きる。
生きるためのエネルギーを分け与えてもらう代償に、宿主となるゾイドの体表を覆い
グスタフなどの硬質外殻とは別種の絶大な防御力を提供する特性を持つ。
 一つのゾイドコアが生涯に産出するエネルギーは決まっており、マリスの寄生によって
宿主は寿命を縮めることになる。しかし対価として得る能力があまりに強大であるがゆえに
進んで宿主となるゾイドもいるという。
 ソラシティを築いた文明においてはこの生物を人工的に培養・制御することで
兵器への転用を可能としている。それ自体意思を持った流体金属の装甲は、衝撃や熱など
あらゆる外部的エネルギーを能動的に吸収、活力に変えてしまう。余剰エネルギーは
電気として整流され、宿主のコア出力を補助することさえできる。
 人工マリスによる防御装甲は『バイオメタル』と呼ばれ、これを取り入れたゾイドは
『バイオゾイド』と総称されることとなる。

脳内設定スレに書いた設定をアレンジ。
564名無し獣@リアルに歩行:2007/05/29(火) 03:06:41 ID:???
換気浮上
565名無し獣@リアルに歩行
なんという厨房スレ