ゲームと読書の日々（レス歓迎）
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以下とりあえず前スレの読んだ本とクリアしたゲームのリスト載せます
開始日が中途半端なのは前スレを立てた日が中途半端だからです・・・
面白い本とゲームの情報は常時募集中
リストの中にあるこの本どんな感じ？等のご質問も承っております
開始日が中途半端なのは前スレを立てた日が中途半端だからです・・・
面白い本とゲームの情報は常時募集中
リストの中にあるこの本どんな感じ？等のご質問も承っております
【読了リスト】
・2012/07/11～12/31
我語りて世界あり／季節風 春／最後の恋MEN'S つまり、自分史上最高の恋。
シェイヨルという名の星／七胴落とし／きみが見つける物語 十代のための新名作 恋愛編
虐殺器官／沈黙のフライバイ／小指の先の天使／天体の回転について／All You Need Is Kill
されど罪人は竜と踊る1／あなたの人生の物語／青い星まで飛んでいけ
耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳／かめくん／北野勇作どうぶつ図鑑＜その4＞ねこ
北野勇作どうぶつ図鑑＜その1＞かめ／鏡像の敵／北野勇作どうぶつ図鑑＜その2＞とんぼ
アド・バード／北野勇作どうぶつ図鑑＜その3＞かえる／北野勇作どうぶつ図鑑＜その5＞ざりがに
北野勇作どうぶつ図鑑＜その6＞いもり／アンドロイドは電気羊の夢を見るか？
クラゲの海に浮かぶ舟／ハローサマー、グッドバイ／ジョン＆マリー ふたりは賞金稼ぎ
人類は衰退しました1／ウニバーサル・スタジオ／僕の好きな人が、よく眠れますように
金曜のバカ／ノーストリリア／スラムオンライン／ゼロ年代SF傑作選／オブ・ザ・ベースボール
耳刈ネルリと奪われた七人の花婿／耳刈ネルリと十一人の一年十一組／ザリガニマン
敵は海賊・海賊版―DEHUMANIZE／風の中のマリア／白い服の男／どーなつ／天国にそっくりな星
・2012/07/11～12/31
我語りて世界あり／季節風 春／最後の恋MEN'S つまり、自分史上最高の恋。
シェイヨルという名の星／七胴落とし／きみが見つける物語 十代のための新名作 恋愛編
虐殺器官／沈黙のフライバイ／小指の先の天使／天体の回転について／All You Need Is Kill
されど罪人は竜と踊る1／あなたの人生の物語／青い星まで飛んでいけ
耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳／かめくん／北野勇作どうぶつ図鑑＜その4＞ねこ
北野勇作どうぶつ図鑑＜その1＞かめ／鏡像の敵／北野勇作どうぶつ図鑑＜その2＞とんぼ
アド・バード／北野勇作どうぶつ図鑑＜その3＞かえる／北野勇作どうぶつ図鑑＜その5＞ざりがに
北野勇作どうぶつ図鑑＜その6＞いもり／アンドロイドは電気羊の夢を見るか？
クラゲの海に浮かぶ舟／ハローサマー、グッドバイ／ジョン＆マリー ふたりは賞金稼ぎ
人類は衰退しました1／ウニバーサル・スタジオ／僕の好きな人が、よく眠れますように
金曜のバカ／ノーストリリア／スラムオンライン／ゼロ年代SF傑作選／オブ・ザ・ベースボール
耳刈ネルリと奪われた七人の花婿／耳刈ネルリと十一人の一年十一組／ザリガニマン
敵は海賊・海賊版―DEHUMANIZE／風の中のマリア／白い服の男／どーなつ／天国にそっくりな星
・2013/01/01～2013/04/01
煙か土か食い物／魚舟・獣舟／リリエンタールの末裔／過負荷都市／世界は密室でできている。
銀河帝国の弘法も筆の誤り／蹴りたい田中／UMAハンター馬子 完全版1／UMAハンター馬子 完全版2
イカ星人／ハナシがちがう！ 笑酔亭梅寿謎解噺／忘却の船に流れは光／熊の場所／老ヴォールの惑星
ハナシにならん！ 笑酔亭梅寿謎解噺2／ハナシがはずむ！ 笑酔亭梅寿謎解噺3／スローターハウス5
ハナシがうごく！ 笑酔亭梅寿謎解噺4／猫のゆりかご／かめ探偵K／[映]アムリタ／火星年代記
終末のフール
煙か土か食い物／魚舟・獣舟／リリエンタールの末裔／過負荷都市／世界は密室でできている。
銀河帝国の弘法も筆の誤り／蹴りたい田中／UMAハンター馬子 完全版1／UMAハンター馬子 完全版2
イカ星人／ハナシがちがう！ 笑酔亭梅寿謎解噺／忘却の船に流れは光／熊の場所／老ヴォールの惑星
ハナシにならん！ 笑酔亭梅寿謎解噺2／ハナシがはずむ！ 笑酔亭梅寿謎解噺3／スローターハウス5
ハナシがうごく！ 笑酔亭梅寿謎解噺4／猫のゆりかご／かめ探偵K／[映]アムリタ／火星年代記
終末のフール
【クリアリスト】
ガチトラ！／プリンセスクラウン／ダンガンロンパ／デビルサバイバー2
デビルサマナーソウルハッカーズ／スーパーダンガンロンパ2／甘口！大籠城／中辛！大籠城
ゴーストトリック／風雲！大籠城改／ケモノミクス＋／世界樹の迷宮4／ファンタジーライフ
エクストルーパーズ
【クリア扱い】
辛口！大籠城／わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言！
ガチトラ！／プリンセスクラウン／ダンガンロンパ／デビルサバイバー2
デビルサマナーソウルハッカーズ／スーパーダンガンロンパ2／甘口！大籠城／中辛！大籠城
ゴーストトリック／風雲！大籠城改／ケモノミクス＋／世界樹の迷宮4／ファンタジーライフ
エクストルーパーズ
【クリア扱い】
辛口！大籠城／わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言！
遅読のため短編か1冊でまとまってる小説中心、注目のジャンルはSF
ラノベも前スレから久方ぶりに手を出しています
爽やか系恋愛小説もたまに読みたくなります
苦手なのは超がつくほど泣き上戸なのでジャンル問わず最初から悲しいとわかってる小説
ゲームはRPGとかパズルとかが好きです
ラノベも前スレから久方ぶりに手を出しています
爽やか系恋愛小説もたまに読みたくなります
苦手なのは超がつくほど泣き上戸なのでジャンル問わず最初から悲しいとわかってる小説
ゲームはRPGとかパズルとかが好きです
7 ：夢見る名無しさん：2013/04/02(火) 08:15:24.43 O
新おめ
>>7
ありがとう～
ありがとう～
国民栄誉賞
この表彰は、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものに
ついて、その栄誉を讃えることを目的とする。（内閣府HPより引用）
定義は思ったより漠然としてるんだな・・・
この表彰は、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものに
ついて、その栄誉を讃えることを目的とする。（内閣府HPより引用）
定義は思ったより漠然としてるんだな・・・
「ぼくは落ち着きがない」読書中
図書部（図書委員会も別にある）を中心とした日常風景をみっちり書いてある
出来事はごくごく一般的な高校生の日常という感じ
重大な事件性は特になく、多分このまま最後まで行くのではないだろうか
風景と言うか大道具・小道具の描写もかなりみっちりと書きこまれている
今のところ中心人物に据えられている望美がそういう観察するタイプの女の子なんだと思う
ページ数は少なそう（薄い）のに時間がかかるのはとにかく緻密だからだと思う
三分の一ほど読んだけど今のところ「ぼく」に該当する人物は出てこない・・・
望美ってもしかして男？
図書部（図書委員会も別にある）を中心とした日常風景をみっちり書いてある
出来事はごくごく一般的な高校生の日常という感じ
重大な事件性は特になく、多分このまま最後まで行くのではないだろうか
風景と言うか大道具・小道具の描写もかなりみっちりと書きこまれている
今のところ中心人物に据えられている望美がそういう観察するタイプの女の子なんだと思う
ページ数は少なそう（薄い）のに時間がかかるのはとにかく緻密だからだと思う
三分の一ほど読んだけど今のところ「ぼく」に該当する人物は出てこない・・・
望美ってもしかして男？
こけら落とし
「こけら」は材木を削った際に出る木片のこと。
新築、改築の最後に建築材から出た木片を払ったことから、転じて劇場完成を祝う最初の興行を
指すようになった。
つまり、木片を掃除する作業である実際の「こけら落とし」は、お客さんが来る前に終えているだろう。
「こけら」はフォントによっては「柿」と同じように見えるけど「市」の部分の縦棒を一画で書く。
「こけら」は材木を削った際に出る木片のこと。
新築、改築の最後に建築材から出た木片を払ったことから、転じて劇場完成を祝う最初の興行を
指すようになった。
つまり、木片を掃除する作業である実際の「こけら落とし」は、お客さんが来る前に終えているだろう。
「こけら」はフォントによっては「柿」と同じように見えるけど「市」の部分の縦棒を一画で書く。
私は設定資料集持ってるくらい好きなんだけどな采配・・・
私が「内」の人以外に何かするってことは滅多にない
と言うわけで今日は珍しくいいことをした日なのだと思う
と言うわけで今日は珍しくいいことをした日なのだと思う
14 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+1：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/02(火) 20:05:46.44 0 BE:3365412285-2BP(7)
>>1
新スレおめ＾＾
だが、ぽっくんに読書する暇は、なかばぁい；＾＾
ゲームと読書好きのみなさんお疲れ様わんばんこ(^0^)/
雨ばぁいf^_^;
かわいいミーちゃん
http://imepic.jp/20130402/360600
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
新スレおめ＾＾
だが、ぽっくんに読書する暇は、なかばぁい；＾＾
ゲームと読書好きのみなさんお疲れ様わんばんこ(^0^)/
雨ばぁいf^_^;
かわいいミーちゃん
http://imepic.jp/20130402/360600
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
15 ：夢見る名無しさん：2013/04/02(火) 20:09:01.98 O
麒 よし おつ
16 ：夢見る名無しさん：2013/04/02(火) 20:09:25.87 0
エタガラケー焼かれて自演出来ない（笑）
17 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+1：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/02(火) 20:11:10.30 0 BE:3365412858-2BP(7)
>>14
どうもです～
スレタイにレス歓迎と入れたのは「レス禁止」をスレタイに入れてる人はちらほら見かけるけど逆は
見かけないなあと思って入れてみました
ゲームはともかく「読書」って入ってる時点で敷居が高いかもしれないけどｗ
どうもです～
スレタイにレス歓迎と入れたのは「レス禁止」をスレタイに入れてる人はちらほら見かけるけど逆は
見かけないなあと思って入れてみました
ゲームはともかく「読書」って入ってる時点で敷居が高いかもしれないけどｗ
21 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/02(火) 20:19:37.07 T
ほう麒麟や鳳凰ってつがいだったのか
22 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+1：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/02(火) 20:25:28.64 0 BE:5384659788-2BP(7)
>>22
知識を貯めるのが好きなの
知識を貯めるのが好きなの
25 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/02(火) 20:38:44.76 T
>>25
つがいで鳥なら「比翼の鳥」がそうだね
片羽ずつしかないから飛ぶときは夫婦で身を寄せ合って飛ぶ
それで仲のいい夫婦の代名詞にもなってるんだけど・・・
2対2のデスゲームで片方が死んだら連鎖でもう1人も死ぬ、だからお互いを守りつつ戦わないと
ダメとかそういう変化球デスゲームっぽいラノベありそうだね
つがいで鳥なら「比翼の鳥」がそうだね
片羽ずつしかないから飛ぶときは夫婦で身を寄せ合って飛ぶ
それで仲のいい夫婦の代名詞にもなってるんだけど・・・
2対2のデスゲームで片方が死んだら連鎖でもう1人も死ぬ、だからお互いを守りつつ戦わないと
ダメとかそういう変化球デスゲームっぽいラノベありそうだね
27 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+1：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/02(火) 22:46:24.43 0 BE:2019247283-2BP(7)
麟、何かストーリーでも書いてちょんまげ＾＾
麟好きのみなさんおやすミンチ(-_-)
すぅすぅ・・・
／＼＿＿_
/＿_ヾ )
／(-Θ-*)~◎/
/￣U⌒ U⌒￣)
／ ∴∵∴∵ ／
`／ ∴ぷぅ～∵/
(＿＿＿＿＿_ノ
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
麟好きのみなさんおやすミンチ(-_-)
すぅすぅ・・・
／＼＿＿_
/＿_ヾ )
／(-Θ-*)~◎/
/￣U⌒ U⌒￣)
／ ∴∵∴∵ ／
`／ ∴ぷぅ～∵/
(＿＿＿＿＿_ノ
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
29 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/02(火) 23:06:44.85 T
なんかに投稿したりしねーの
SNSの時点で無理だったから投稿は敷居が高いなあ
添削だけして返してくれるようなところにならお願いしたいところだけど
添削だけして返してくれるようなところにならお願いしたいところだけど
31 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+1：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/03(水) 07:11:46.23 0 BE:1682706454-2BP(7)
>>30
麟、ここで気楽に投稿したらよかばぁい＾＾
ぽっくんは、自スレで怖い話を下手くそなりに投稿しているばぁい＾＾
麟好きのみなさんおはヨーグルト(^0^)/
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
麟、ここで気楽に投稿したらよかばぁい＾＾
ぽっくんは、自スレで怖い話を下手くそなりに投稿しているばぁい＾＾
麟好きのみなさんおはヨーグルト(^0^)/
(･Θ･)
=(ο┳ο
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33 ：夢見る名無しさん：2013/04/03(水) 08:42:31.59 O
麒 よし おは
賢者の祖
神々の胸の内など、私のような異形の者には知り得ようはずもないが──
実は神々の中で最も嫉妬深いのはヘラではなくゼウス。そう考えてはどうだろう？
浮気を繰り返してヘラの気を惹きつつ、ヘラを嫉妬に狂わせて恐ろしい形相に変えてしまう。
カナトスの泉に向かうヘラは、一年溜まった怒りの皺が深々と刻まれて老婆のようだとも聞く。
ヘラの報復を見れば誰でも竦みあがる。女だろうが、もちろん男だろうが。
醜い容貌と怒りに触れることへの恐怖。
結果的にゼウスはヘラから男を遠ざけているわけだ。
神々の胸の内など、私のような異形の者には知り得ようはずもないが──
実は神々の中で最も嫉妬深いのはヘラではなくゼウス。そう考えてはどうだろう？
浮気を繰り返してヘラの気を惹きつつ、ヘラを嫉妬に狂わせて恐ろしい形相に変えてしまう。
カナトスの泉に向かうヘラは、一年溜まった怒りの皺が深々と刻まれて老婆のようだとも聞く。
ヘラの報復を見れば誰でも竦みあがる。女だろうが、もちろん男だろうが。
醜い容貌と怒りに触れることへの恐怖。
結果的にゼウスはヘラから男を遠ざけているわけだ。
ヘラほど高潔な女神もそうあるまい。
ゆえに彼女の報復は執拗で、延々と続く。彼女の自尊心についた傷が癒えるまで。
それはおまえも身をもって知っている。そうだろう？
夫として、神々の王として。ゼウスのヘラへの愛情表現は普通の夫婦のようにはいかない。
ヘラは神々の女王だ。「ゼウス」の妻ではなく「神々の王」の妻、それが「神々の女王」なのだ。
もしも六柱の兄弟のうち、クロノスの子食いから助かったのがボセイドンやハデスであったなら、
果たしてヘラはゼウスの愛を受け入れただろうか？
もちろんこの類の「もしも」は限りなく無意味だ。
ヘラは神々の王ゼウスの妻となって、同時に神々の女王となった。
それがすべて。揺らぐことはない。
ゆえに彼女の報復は執拗で、延々と続く。彼女の自尊心についた傷が癒えるまで。
それはおまえも身をもって知っている。そうだろう？
夫として、神々の王として。ゼウスのヘラへの愛情表現は普通の夫婦のようにはいかない。
ヘラは神々の女王だ。「ゼウス」の妻ではなく「神々の王」の妻、それが「神々の女王」なのだ。
もしも六柱の兄弟のうち、クロノスの子食いから助かったのがボセイドンやハデスであったなら、
果たしてヘラはゼウスの愛を受け入れただろうか？
もちろんこの類の「もしも」は限りなく無意味だ。
ヘラは神々の王ゼウスの妻となって、同時に神々の女王となった。
それがすべて。揺らぐことはない。
さて。
イクシオンという男がいた。
この男がどうしようもない男で、結婚の約束を交わした相手の父親を殺した。
理由？ わからない。
理由のある殺人などないよ。後から理由を捏ねるだけのことだ。
殺したいから殺したのだろう。すべての殺人と同じように。
イクシオンがどう申し開きをしたのかわからないが、彼はアレスの息子だ。
ゼウスにとっては孫にあたる。
ヘラをはじめ神々はイクシオンに厳しい罰を与えるべきだと言ったが、ゼウスはイクシオンを赦した。
イクシオンという男がいた。
この男がどうしようもない男で、結婚の約束を交わした相手の父親を殺した。
理由？ わからない。
理由のある殺人などないよ。後から理由を捏ねるだけのことだ。
殺したいから殺したのだろう。すべての殺人と同じように。
イクシオンがどう申し開きをしたのかわからないが、彼はアレスの息子だ。
ゼウスにとっては孫にあたる。
ヘラをはじめ神々はイクシオンに厳しい罰を与えるべきだと言ったが、ゼウスはイクシオンを赦した。
赦されたのだから大人しくしていればいいものを、なんとイクシオンはヘラに迫ったのだ。
ヘラに恋をしたのか、ヘラを利用しようとしたのか。
それはわからない。
ヘラはアレスの実の母親。つまり、イクシオンにとっては実の祖母でもあったのだがね。
ゼウスは豹変した。当然だろう。
寛大な措置を施したのに、恩を仇で返されたのだから。
しかも、妻であるヘラに迫ったのだ。赦せるはずもない。
そう、ゼウスにとっては、殺人──しかも人間の世界で初めて起きた純粋な「殺人」──よりも、
妻を誘惑するほうがよほど重い罪だったのだ。
ヘラに恋をしたのか、ヘラを利用しようとしたのか。
それはわからない。
ヘラはアレスの実の母親。つまり、イクシオンにとっては実の祖母でもあったのだがね。
ゼウスは豹変した。当然だろう。
寛大な措置を施したのに、恩を仇で返されたのだから。
しかも、妻であるヘラに迫ったのだ。赦せるはずもない。
そう、ゼウスにとっては、殺人──しかも人間の世界で初めて起きた純粋な「殺人」──よりも、
妻を誘惑するほうがよほど重い罪だったのだ。
ゼウスは雲をヘラそっくりに変えて寝所に入れた。
罠だとも知らずに愚かなイクシオンはヘラの寝所に忍びこみ、ヘラに似た雲を抱いた。
ゼウスはイクシオンを捕らえ、タルタロスに送った。
ハデスの治める冥府よりなお昏い、この世とは隔絶された場所。
今でもイクシオンはタルタロスで永遠の罰に苛まれていることだろう。
雲はイクシオンの子供を宿していた。
生まれたのは毛むくじゃらの怪物だ。
本能的な欲求だけは強いときて、多くの雌馬と交わって子を成した。
──そう、馬。私の下半身と同じ。
罠だとも知らずに愚かなイクシオンはヘラの寝所に忍びこみ、ヘラに似た雲を抱いた。
ゼウスはイクシオンを捕らえ、タルタロスに送った。
ハデスの治める冥府よりなお昏い、この世とは隔絶された場所。
今でもイクシオンはタルタロスで永遠の罰に苛まれていることだろう。
雲はイクシオンの子供を宿していた。
生まれたのは毛むくじゃらの怪物だ。
本能的な欲求だけは強いときて、多くの雌馬と交わって子を成した。
──そう、馬。私の下半身と同じ。
もうわかっただろう。
神と人と怪物と馬の血を引く化物が、我らケンタウロス族なのだよ。
我らが基本的に好色なのは、我らの祖の血が流れているからなのだろう。
ふむ。私は出自が違うであろう、と？
…よく知っていたな。だが、私もまた半人半馬。ケンタウロス族と同じだ。
彼らは粗野ではあるが、自由だ。まるで当然のことのように私を受け入れてくれた。
私はまごうことなきケンタウロス族だよ。出自などつまらないものだ。
ケンタウロス族はみな私を仲間と呼ぶ。私も彼らを仲間と呼ぶ。
奇異なる者と蔑んだりはされないし、蔑んだりもしない。
それ以上何を望むことがあろうか。
神と人と怪物と馬の血を引く化物が、我らケンタウロス族なのだよ。
我らが基本的に好色なのは、我らの祖の血が流れているからなのだろう。
ふむ。私は出自が違うであろう、と？
…よく知っていたな。だが、私もまた半人半馬。ケンタウロス族と同じだ。
彼らは粗野ではあるが、自由だ。まるで当然のことのように私を受け入れてくれた。
私はまごうことなきケンタウロス族だよ。出自などつまらないものだ。
ケンタウロス族はみな私を仲間と呼ぶ。私も彼らを仲間と呼ぶ。
奇異なる者と蔑んだりはされないし、蔑んだりもしない。
それ以上何を望むことがあろうか。
ヘラクレスよ。
生まれ落ちるよりも前に、神々の女王の嫉妬の怒りに触れた悲しみの子よ。
おまえは命の炎が燃え尽きるまで、ヘラの試練を受け続けるだろう。
ヘラの怒りは、おまえが死を迎えてのち、ようやく解かれることになる。
だが、安寧の死への道は長く険しい。安らぎを得るのは容易ではない。
予言は絶対ではない。だが、この予言に関しては、恐らく外れない。
そしてもうひとつ、予言をしよう。
私はおまえによって死がもたらされるだろう。
…そんな顔をしなくてもいい。いずれ命は尽きるもの。神が異端なだけなのだ。
私は死を迎えるまで、おまえの師でありつづけよう。
（終）
生まれ落ちるよりも前に、神々の女王の嫉妬の怒りに触れた悲しみの子よ。
おまえは命の炎が燃え尽きるまで、ヘラの試練を受け続けるだろう。
ヘラの怒りは、おまえが死を迎えてのち、ようやく解かれることになる。
だが、安寧の死への道は長く険しい。安らぎを得るのは容易ではない。
予言は絶対ではない。だが、この予言に関しては、恐らく外れない。
そしてもうひとつ、予言をしよう。
私はおまえによって死がもたらされるだろう。
…そんな顔をしなくてもいい。いずれ命は尽きるもの。神が異端なだけなのだ。
私は死を迎えるまで、おまえの師でありつづけよう。
（終）
現在プレイ中のゲームはフロンティアゲートブースト＋
4月になったのでガルモもちょこっと
4月になったのでガルモもちょこっと
「ぼくは落ち着きがない」読了
最初から最後まで、ほぼ舞台は図書部で、何か行事があってもすっ飛ばされて、登場人物の日常の
機微に焦点が当てられている。
・・・とまとめたいところだけど、舞台装置の緻密な描写に比べて人物描写が物足りない。
人物もまた舞台装置のひとつのように感じる。
なので、機微を汲み取りきれなくて、何となく遠くから図書部の情景を見ている気分。
この状態が、「ぼくは落ち着きがない（作中では「僕は落ち着きがない」になっている）」に繋がっていく
んだろうけど。
面白かったけど、期待していた読感ではなかった。
最初から最後まで、ほぼ舞台は図書部で、何か行事があってもすっ飛ばされて、登場人物の日常の
機微に焦点が当てられている。
・・・とまとめたいところだけど、舞台装置の緻密な描写に比べて人物描写が物足りない。
人物もまた舞台装置のひとつのように感じる。
なので、機微を汲み取りきれなくて、何となく遠くから図書部の情景を見ている気分。
この状態が、「ぼくは落ち着きがない（作中では「僕は落ち着きがない」になっている）」に繋がっていく
んだろうけど。
面白かったけど、期待していた読感ではなかった。
44 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/04(木) 07:15:15.08 0 BE:504812232-2BP(7)
>>35-41
なんか難しいばぁいな；＾＾
直木賞より芥川賞狙いか？
>>43
麟、感想か？
それとも物語か？
麟好きのみなさんおはヨーグルト(^0^)/
昨日は、巨人戦が長引いて来られなかったばぁい；＾＾
かわいいミーちゃん
http://imepic.jp/20130403/626360
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
なんか難しいばぁいな；＾＾
直木賞より芥川賞狙いか？
>>43
麟、感想か？
それとも物語か？
麟好きのみなさんおはヨーグルト(^0^)/
昨日は、巨人戦が長引いて来られなかったばぁい；＾＾
かわいいミーちゃん
http://imepic.jp/20130403/626360
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
おはよう～
>>44
神話とか聖書のエピソードを下敷きにして、個人的な見解とか理論を混ぜたり捏ねたりするような
話が好きなんだ
こういう周りを意識しないで書けるというのが緩く投下する醍醐味と言うか
45は感想。一応読了まで到達した小説は感想を書くことにしている
でもあくまで個人的な感想だからｗ
私がメチャメチャけなした小説が別の誰かの心の支えになってるかもしれないしね
私は大体解説は飛ばすことが多いから飛ばしたけど、この本の解説はちょうど今が旬の堺雅人
本人もこの解説を書いたときは菅野美穂と結婚するとは思ってなかっただろうねえ
>>44
神話とか聖書のエピソードを下敷きにして、個人的な見解とか理論を混ぜたり捏ねたりするような
話が好きなんだ
こういう周りを意識しないで書けるというのが緩く投下する醍醐味と言うか
45は感想。一応読了まで到達した小説は感想を書くことにしている
でもあくまで個人的な感想だからｗ
私がメチャメチャけなした小説が別の誰かの心の支えになってるかもしれないしね
私は大体解説は飛ばすことが多いから飛ばしたけど、この本の解説はちょうど今が旬の堺雅人
本人もこの解説を書いたときは菅野美穂と結婚するとは思ってなかっただろうねえ
46 ：夢見る名無しさん：2013/04/04(木) 09:06:08.78 O
麒 よし おは
SN5まったく買う気なかったけど迷い始めた
ファリエルが来でもしたら気がついたら尼の予約ボタンをクリックしてるかもしれない
ただあと1ヶ月ちょっとで発売のわりに作りが甘いよね公式サイト・・・
人物相関図とかスッカスカだし
ファリエルが来でもしたら気がついたら尼の予約ボタンをクリックしてるかもしれない
ただあと1ヶ月ちょっとで発売のわりに作りが甘いよね公式サイト・・・
人物相関図とかスッカスカだし
あと個別イベント残ってるのダンデスさんとクロトキとアーシャだけだ
ダンデスさんは仲間になってすぐネタ衣装に着替えさせたから最初どんな格好だったかはっきり
覚えてない・・・
ダンデスさんは仲間になってすぐネタ衣装に着替えさせたから最初どんな格好だったかはっきり
覚えてない・・・
なんだか頭の中を「流浪の民」が回ってる
この歌詞は意訳しすぎ！って意見もあるらしい（原語はドイツ語）
ただ、これは文章じゃなくてあくまで歌詞ってところがポイントだと思う
発音の運びが日本人になじみのないものだとメロディーに乗せて歌いにくい
さらに「ジプシーの境遇が日本人に理解できるか？」という基本的な問題がある
だから歌う側にも聴く側にも歌詞を通じて少しでも「流浪の生活」が理解できるよう積極的な置き換え
やつけたしを試みたのではないか
・・・そんな風に私は勝手に思っている
「ニイル」は「ナイル」で良かったかなあと思わなくもないけど
この歌詞は意訳しすぎ！って意見もあるらしい（原語はドイツ語）
ただ、これは文章じゃなくてあくまで歌詞ってところがポイントだと思う
発音の運びが日本人になじみのないものだとメロディーに乗せて歌いにくい
さらに「ジプシーの境遇が日本人に理解できるか？」という基本的な問題がある
だから歌う側にも聴く側にも歌詞を通じて少しでも「流浪の生活」が理解できるよう積極的な置き換え
やつけたしを試みたのではないか
・・・そんな風に私は勝手に思っている
「ニイル」は「ナイル」で良かったかなあと思わなくもないけど
51 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+2：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/04(木) 22:31:25.66 0 BE:6057742289-2BP(7)
>>50なんやて
甲斐バンドのアルバムに「流民の歌」ってあったけど
タイトルパクったばぁいな；＾＾
麟好きのみなさんお疲れ様わんばんこ(^0^)/
かわいいミーちゃん
http://imepic.jp/20130404/612900
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
からの～おやすミンチ(-_-)
すぅすぅ・・・
／＼＿＿_
/＿_ヾ )
／(-Θ-*)~◎/
/￣U⌒ U⌒￣)
／ ∴∵∴∵ ／
`／ ∴ぷぅ～∵/
(＿＿＿＿＿_ノ
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
甲斐バンドのアルバムに「流民の歌」ってあったけど
タイトルパクったばぁいな；＾＾
麟好きのみなさんお疲れ様わんばんこ(^0^)/
かわいいミーちゃん
http://imepic.jp/20130404/612900
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
からの～おやすミンチ(-_-)
すぅすぅ・・・
／＼＿＿_
/＿_ヾ )
／(-Θ-*)~◎/
/￣U⌒ U⌒￣)
／ ∴∵∴∵ ／
`／ ∴ぷぅ～∵/
(＿＿＿＿＿_ノ
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
52 ：夢見る名無しさん：2013/04/04(木) 22:43:22.20 O
麒 よし おや
53 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+2：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/04(木) 22:44:41.47 0 BE:1346165344-2BP(7)
52氏 すみ
みつお花代淳一
元ヤクルトの富士男
知り合いの豊
すぅすぅ・・・
／＼＿＿_
/＿_ヾ )
／(-Θ-*)~◎/
/￣U⌒ U⌒￣)
／ ∴∵∴∵ ／
`／ ∴ぷぅ～∵/
(＿＿＿＿＿_ノ
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
みつお花代淳一
元ヤクルトの富士男
知り合いの豊
すぅすぅ・・・
／＼＿＿_
/＿_ヾ )
／(-Θ-*)~◎/
/￣U⌒ U⌒￣)
／ ∴∵∴∵ ／
`／ ∴ぷぅ～∵/
(＿＿＿＿＿_ノ
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
54 ：夢見る名無しさん：2013/04/04(木) 22:54:41.09 O
53ワロタ
55 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+2：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/05(金) 06:38:01.77 0 BE:1009624526-2BP(7)
54氏ワロタにワロタ
麟好きのみなさんおはヨーグルト(^0^)/
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
麟好きのみなさんおはヨーグルト(^0^)/
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
こんにちは～
テレビはほとんど観ないけど、教育テレビの「グレーテルのかまど」と「歴史にドキリ」は面白い
特に「歴史にドキリ」
テレビはほとんど観ないけど、教育テレビの「グレーテルのかまど」と「歴史にドキリ」は面白い
特に「歴史にドキリ」
運命
長女が糸を紡いで、次女が糸の長さを測って、三女が糸を切る。
紡ぐ音、測る音、切る音。澱みなく響くみっつの音。
三女神は黙々と糸を紡ぎ、長さを測り、断ち切る。
三女神の扱う糸は、運命そのもの。
三女神はその手で運命を紡ぎ、長さを測り、断ち切るのだ。
長女が糸を紡いで、次女が糸の長さを測って、三女が糸を切る。
紡ぐ音、測る音、切る音。澱みなく響くみっつの音。
三女神は黙々と糸を紡ぎ、長さを測り、断ち切る。
三女神の扱う糸は、運命そのもの。
三女神はその手で運命を紡ぎ、長さを測り、断ち切るのだ。
長女の名はクロト、次女の名はラケシス、三女の名はアトロポス。
皆は三姉妹を「運命の三女神」と呼ぶ。運命を司る女神たちである、と。
だが、三姉妹は誰も、自分たちが皆の言う意味での「運命の女神」だとは思っていない。
三姉妹は運命が存在することで、初めて存在できる。
運命が存在しなければ、三姉妹は存在することを許されない。
運命と三女神の間にある、絶対的な上下関係。
運命に付随し、運命に隷属している自分たちが、運命の手綱を握ることなどできるはずがない。
三姉妹は理解している。三姉妹だけが理解している。
運命に操られるままに、運命の糸を紡いで、測って、切る生きた機械。
それが自分たち「運命の三女神」だということを。
皆は三姉妹を「運命の三女神」と呼ぶ。運命を司る女神たちである、と。
だが、三姉妹は誰も、自分たちが皆の言う意味での「運命の女神」だとは思っていない。
三姉妹は運命が存在することで、初めて存在できる。
運命が存在しなければ、三姉妹は存在することを許されない。
運命と三女神の間にある、絶対的な上下関係。
運命に付随し、運命に隷属している自分たちが、運命の手綱を握ることなどできるはずがない。
三姉妹は理解している。三姉妹だけが理解している。
運命に操られるままに、運命の糸を紡いで、測って、切る生きた機械。
それが自分たち「運命の三女神」だということを。
神にも、人にも、無慈悲なまでに降りかかるもの。
泣いても喚いても暴れても避けることはできない。
運命とは、そういうものなのだから。
きつくよりすぎてしまった糸があっても。
長く測りすぎてしまった糸があっても。
短く切りすぎてしまった糸があっても。
三姉妹は冷徹なほど冷静に、次々と運命の糸を作り続ける。
（終）
泣いても喚いても暴れても避けることはできない。
運命とは、そういうものなのだから。
きつくよりすぎてしまった糸があっても。
長く測りすぎてしまった糸があっても。
短く切りすぎてしまった糸があっても。
三姉妹は冷徹なほど冷静に、次々と運命の糸を作り続ける。
（終）
多分映画の「麒麟の翼」だと思うんだけどその中で使われてた楽曲の名前が思い出せない
多分クラシックで、歌はついてた
多分独唱じゃなくて元々混声合唱
多分短調の曲だと思う
・・・「多分」ばっかりで調べてもよくわからない・・・
多分クラシックで、歌はついてた
多分独唱じゃなくて元々混声合唱
多分短調の曲だと思う
・・・「多分」ばっかりで調べてもよくわからない・・・
61 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+2：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/05(金) 22:11:41.25 0 BE:1766842237-2BP(7)
>>57-59麟、上手いばぁい＾＾
☆☆☆☆☆
てか、神話好きか？
麟好きのみなさんお疲れ様わんばんこ(^0^)/
かわいいミーちゃん
http://imepic.jp/20130405/563890
さあーみんなで闘魂こめてを歌おうばぁい(^0^)/
http://www.youtube.com/watch?v=ZOofRDw7DR4
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
☆☆☆☆☆
てか、神話好きか？
麟好きのみなさんお疲れ様わんばんこ(^0^)/
かわいいミーちゃん
http://imepic.jp/20130405/563890
さあーみんなで闘魂こめてを歌おうばぁい(^0^)/
http://www.youtube.com/watch?v=ZOofRDw7DR4
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
62 ：夢見る名無しさん：2013/04/05(金) 22:13:34.03 O
麒 よし 何してたんや？
63 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/05(金) 23:39:00.35 0 BE:2271654239-2BP(7)
>>62氏巨人実況終わってから津山健二郎とのメールばぁい＾＾
麟好きのみなさんおやすミンチ(-_-)
すぅすぅ・・・
／＼＿＿_
/＿_ヾ )
／(-Θ-*)~◎/
/￣U⌒ U⌒￣)
／ ∴∵∴∵ ／
`／ ∴ぷぅ～∵/
(＿＿＿＿＿_ノ
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
麟好きのみなさんおやすミンチ(-_-)
すぅすぅ・・・
／＼＿＿_
/＿_ヾ )
／(-Θ-*)~◎/
/￣U⌒ U⌒￣)
／ ∴∵∴∵ ／
`／ ∴ぷぅ～∵/
(＿＿＿＿＿_ノ
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
>>61
☆5いただきました～
ギリシャ神話は神々が神様なのに人間臭いところが好き
わざとかもしれないけど体系化されてるのに隙もあるから、考える余地があるところも好き
>>62
何にもすごいことはない・・・
ゲームしてたよorz
☆5いただきました～
ギリシャ神話は神々が神様なのに人間臭いところが好き
わざとかもしれないけど体系化されてるのに隙もあるから、考える余地があるところも好き
>>62
何にもすごいことはない・・・
ゲームしてたよorz
65 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+1：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/06(土) 06:56:51.27 0 BE:5384659788-2BP(7)
>>65
キリスト教においては、アダムとイブはがっつりと人だね
「創世記」からすでに完全に神とは別の存在として書いてある
やっぱり一神教だから他に神がいるとまずいし
神が天地創造をして、アダムが獣とか鳥とかに名前を与えた
そしてアダムがひとりでいるのはよくないと神が判断して、アダムの「助け手」、要するにサポート役
を探したんだけど今まで作ったものには適任者がいなかった
それで新たにイブがサポート要員としてアダムの肋骨から創られた
以下、聖書の引用
キリスト教においては、アダムとイブはがっつりと人だね
「創世記」からすでに完全に神とは別の存在として書いてある
やっぱり一神教だから他に神がいるとまずいし
神が天地創造をして、アダムが獣とか鳥とかに名前を与えた
そしてアダムがひとりでいるのはよくないと神が判断して、アダムの「助け手」、要するにサポート役
を探したんだけど今まで作ったものには適任者がいなかった
それで新たにイブがサポート要員としてアダムの肋骨から創られた
以下、聖書の引用
その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。
そこで、人は、生きものとなった。
神である主は、東の方エデンに園を設け、そこの主の形作った人を置かれた。（創世記2・7-8）
そこで神である主が、深い眠りをその人に下されたので彼は眠った。
それで、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。
こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ、その女を人のところに連れて来られた。
すると人は言った。
「これこそ、今や、私の骨からの骨、
私の肉からの肉。
これを女と名づけよう。
これは男から取られたのだから。」（創世記2・21-23）
そこで、人は、生きものとなった。
神である主は、東の方エデンに園を設け、そこの主の形作った人を置かれた。（創世記2・7-8）
そこで神である主が、深い眠りをその人に下されたので彼は眠った。
それで、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。
こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ、その女を人のところに連れて来られた。
すると人は言った。
「これこそ、今や、私の骨からの骨、
私の肉からの肉。
これを女と名づけよう。
これは男から取られたのだから。」（創世記2・21-23）
言い忘れ
おはよう～
おはよう～
新世界樹予約した
主人公はプレイヤー側が名前決めるんだ・・・
デビサバOCのときみたいに台詞に名前を組み込めないせいで会話時に主人公ポツーン状態に
ならないことを願っている
まあOCは全ルートクリアした身だけど
主人公はプレイヤー側が名前決めるんだ・・・
デビサバOCのときみたいに台詞に名前を組み込めないせいで会話時に主人公ポツーン状態に
ならないことを願っている
まあOCは全ルートクリアした身だけど
真4はちょっと迷っている
リメイクのソウルハッカーズプレイして、面白かったけど、システムがちょっと残念だった
悪魔に経験値が行かないから愛着があってもガンガン合体させないと駄目なところが
クリア後にPSP版の1にあたるソフトは買ったけどまだ封は開けていない・・・
リメイクのソウルハッカーズプレイして、面白かったけど、システムがちょっと残念だった
悪魔に経験値が行かないから愛着があってもガンガン合体させないと駄目なところが
クリア後にPSP版の1にあたるソフトは買ったけどまだ封は開けていない・・・
71 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/06(土) 18:47:56.17 T
>>71
2はレベルカンストしちゃって一回全員引退させたら先に進もうにも進めなくなって（当たり前・・・）
しんどくなって挫折
3はもっとシンプルで良かったと思うな
あれもしようこれもしようと手を出すと結局中途半端、さらに肝心の探索が進まずこれも挫折・・・
2はレベルカンストしちゃって一回全員引退させたら先に進もうにも進めなくなって（当たり前・・・）
しんどくなって挫折
3はもっとシンプルで良かったと思うな
あれもしようこれもしようと手を出すと結局中途半端、さらに肝心の探索が進まずこれも挫折・・・
>>71
そう言えばわふーは2BR買う？
そう言えばわふーは2BR買う？
74 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/06(土) 19:02:52.39 T
おおやってたんだ
２はボス狩りすればいいよ、１４日で復活するし
装備があればキマイラ魔人くらいはレベル１でも倒せるっしょ
３はサブクラスとか面白いと思うんだけどなぁ
レベル上げれば本編クリアくらいはいけるからそこから引退して二周目でなんとかｗ
２はボス狩りすればいいよ、１４日で復活するし
装備があればキマイラ魔人くらいはレベル１でも倒せるっしょ
３はサブクラスとか面白いと思うんだけどなぁ
レベル上げれば本編クリアくらいはいけるからそこから引退して二周目でなんとかｗ
75 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/06(土) 19:03:27.34 T
>>73
2BR？
2BR？
77 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/06(土) 19:31:40.97 T
うーん・・・長い新作後日談もあるのか・・・
興味あるけど既にやったゲームだしいいかなー
興味あるけど既にやったゲームだしいいかなー
>>77
私も迷ってるんだよね
2は何だかんだでサバイブしてないし戦う相手は悪魔でもなく天使でもなく
無印遊んだときに攻略wikiとかも見たけど結局ダイチルート選んでしまいそうだし
元々声優にも興味あるわけじゃないし
私も迷ってるんだよね
2は何だかんだでサバイブしてないし戦う相手は悪魔でもなく天使でもなく
無印遊んだときに攻略wikiとかも見たけど結局ダイチルート選んでしまいそうだし
元々声優にも興味あるわけじゃないし
79 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+1：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/06(土) 20:53:21.73 0 BE:2271653093-2BP(7)
>>66麟、そうだったのか。
知らなかったばぁい；＾＾
教えてくれてありがとうばぁい＾＾
>>67麟、クリスチャンか？
麟好きのみなさんお疲れ様わんばんこ(^0^)/
風が強いばぁい；＾＾
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
知らなかったばぁい；＾＾
教えてくれてありがとうばぁい＾＾
>>67麟、クリスチャンか？
麟好きのみなさんお疲れ様わんばんこ(^0^)/
風が強いばぁい；＾＾
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
80 ：夢見る名無しさん：2013/04/06(土) 21:29:09.89 O
麒 よし おや
おやすみ～
・・・と思ったら風が強くて眠れないorz
>>79
うーん、そうだねえ・・・
それ聞かれるといつも答えに悩んでしまう
自前で聖書持ってればもうそれでクリスチャンなのかな？
ただ、どっちであるにしろ、私ができることなんて本当に何もないんだよね・・・
・・・と思ったら風が強くて眠れないorz
>>79
うーん、そうだねえ・・・
それ聞かれるといつも答えに悩んでしまう
自前で聖書持ってればもうそれでクリスチャンなのかな？
ただ、どっちであるにしろ、私ができることなんて本当に何もないんだよね・・・
気がついたら犬が私の寝るスペースを占拠してる
せめて縦方向に寝てくれれば・・・orz
せめて縦方向に寝てくれれば・・・orz
83 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+1：8) よしりん ◆fHXyBNYTls ：2013/04/07(日) 07:02:28.92 0 BE:3786089459-2BP(7)
>>80氏すみ
みつお花代淳一
>>81洗礼を受けたらクリスチャンばぁいな＾＾
>>82ミーちゃんもあるあるばぁい；＾＾
麟好きのみなさんおはヨーグルト(^0^)/
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
みつお花代淳一
>>81洗礼を受けたらクリスチャンばぁいな＾＾
>>82ミーちゃんもあるあるばぁい；＾＾
麟好きのみなさんおはヨーグルト(^0^)/
(･Θ･)
=(ο┳ο
.◎ｰ┻◎
爆笑またなーーｺﾏﾈﾁ
>>83
あー、なるほど
洗礼は受けてないなあ
教会に行ってるわけでもないし
でも神様はいるんじゃないかと思ってる
人間にわかってることなんて森羅万象のほんの一握りだし、その人間の把握できてない領域にいると
思うんだよ
神様とか妖怪とか幽霊とか精霊とか、そういう普段見えないものが
あー、なるほど
洗礼は受けてないなあ
教会に行ってるわけでもないし
でも神様はいるんじゃないかと思ってる
人間にわかってることなんて森羅万象のほんの一握りだし、その人間の把握できてない領域にいると
思うんだよ
神様とか妖怪とか幽霊とか精霊とか、そういう普段見えないものが
うちの犬は自分がそれなりに大きい（14キロの中型犬）という自覚がない
いつまでもちんまり小さい子だと思っている
確かに目線は一番低いけどねえ・・・
いつまでもちんまり小さい子だと思っている
確かに目線は一番低いけどねえ・・・
フロンティアゲート見つけたどー！（※ニケ風）
長かったなあここまで・・・
ゲーム内で浮気じゃないと言われるけど相棒は本当はひとりでいい
やっぱり何となく後ろめたいような不義理なことしてるようなそんな感じ
長かったなあここまで・・・
ゲーム内で浮気じゃないと言われるけど相棒は本当はひとりでいい
やっぱり何となく後ろめたいような不義理なことしてるようなそんな感じ
いつも髪を切ろう切ろうと思いつつ季節が巡る
暖かくなったら切ろうとか前は思ってたけど秋でいいかな・・・
乾かすのが時間かかって面倒な以外困ってないし
暖かくなったら切ろうとか前は思ってたけど秋でいいかな・・・
乾かすのが時間かかって面倒な以外困ってないし
フロゲ＋クリアした
ラスボスがやたら強くてラスボス戦に挑むにあたって初めて大掛かりにレベル上げた気がする
パートナーはシグリッド
シグリッドは大剣で主人公は戦盾
やっぱり英雄は英雄なだけあっていいバランスの装備してたんだなあと思った
これから「＋」の部分に入るわけですが・・・
次代の英雄候補とか賞賛されてるのに相変わらず貧乏なのはどういうことだ
ラスボスがやたら強くてラスボス戦に挑むにあたって初めて大掛かりにレベル上げた気がする
パートナーはシグリッド
シグリッドは大剣で主人公は戦盾
やっぱり英雄は英雄なだけあっていいバランスの装備してたんだなあと思った
これから「＋」の部分に入るわけですが・・・
次代の英雄候補とか賞賛されてるのに相変わらず貧乏なのはどういうことだ
続き
むしろさらに貧乏一直線
武器とか防具鍛える費用は上がるし、仲間増えるし・・・
とりあえずユニフォーム交換したキャラは半分くらい初期装備ちょっと鍛えた程度
がっつり鍛えるほどお金ないしみんな衣装だと割り切って適当に着せ替えでもして遊ぶかな
むしろさらに貧乏一直線
武器とか防具鍛える費用は上がるし、仲間増えるし・・・
とりあえずユニフォーム交換したキャラは半分くらい初期装備ちょっと鍛えた程度
がっつり鍛えるほどお金ないしみんな衣装だと割り切って適当に着せ替えでもして遊ぶかな
「エロマンガ島の三人」読書中
短編集。
「女神の石」まで読んだ。
「エロマンガ島の三人」
表題作。本の厚みからいくと収録作の中で一番長そう。
エロマンガ島に行ってエロマンガを読もうという企画が通り、佐藤と久保田と日置の三人がエロマンガ
島に向かう。
そのエロマンガ島での数日を書いた話。
タイトルほどネタ感はなく、むしろ寂しさとか、虚しさとか、そういう普段の現実を離れることによって生まれた（主に佐藤の）気持ちが書かれている。
笑える小説ではないけど面白かった。ネタ成分が足を引っ張っているかもと思うくらいに。
実話を基にした小説のようだけど、読後感を大事にしたいから解説は読まないかも・・・
短編集。
「女神の石」まで読んだ。
「エロマンガ島の三人」
表題作。本の厚みからいくと収録作の中で一番長そう。
エロマンガ島に行ってエロマンガを読もうという企画が通り、佐藤と久保田と日置の三人がエロマンガ
島に向かう。
そのエロマンガ島での数日を書いた話。
タイトルほどネタ感はなく、むしろ寂しさとか、虚しさとか、そういう普段の現実を離れることによって生まれた（主に佐藤の）気持ちが書かれている。
笑える小説ではないけど面白かった。ネタ成分が足を引っ張っているかもと思うくらいに。
実話を基にした小説のようだけど、読後感を大事にしたいから解説は読まないかも・・・
続き
「女神の石」
ものすごくざっくりしたSFでものすごく短い。
雰囲気小説と呼ぶほうがいいのか。
殺伐としていて、虚無的かもしれない。
「女神の石」
ものすごくざっくりしたSFでものすごく短い。
雰囲気小説と呼ぶほうがいいのか。
殺伐としていて、虚無的かもしれない。
シューベルト「魔王」
木曜日祖父のお見舞いに行くことになった
「エロマンガ島の三人」読了
「エロマンガ島の三人」と「青色LED」は良かった。
セットで読むとさらに良い・・・と言うよりも、エロマンガ島での数日間を「エロマンガ～」に出てきた
とある人物が思い出して懐かしむような話なので、まず「エロマンガ～」を読んで、それから「青色～」
を読むのがいいかも。
収録順どおりに読んでいけば大丈夫。
「エロマンガ～」でやたら謎の多かった人物の背景が「青色～」で明かされる。
他の3作はSF風雰囲気小説、ロードムービーの一場面風微ホラー小説、やや官能小説・・・そんな
感じでいいんだろうか。
ジャンルがバラバラなので、好みは分かれることだろう。
「エロマンガ島の三人」と「青色LED」は良かった。
セットで読むとさらに良い・・・と言うよりも、エロマンガ島での数日間を「エロマンガ～」に出てきた
とある人物が思い出して懐かしむような話なので、まず「エロマンガ～」を読んで、それから「青色～」
を読むのがいいかも。
収録順どおりに読んでいけば大丈夫。
「エロマンガ～」でやたら謎の多かった人物の背景が「青色～」で明かされる。
他の3作はSF風雰囲気小説、ロードムービーの一場面風微ホラー小説、やや官能小説・・・そんな
感じでいいんだろうか。
ジャンルがバラバラなので、好みは分かれることだろう。
胃が痛い・・・
朝も何か眩暈した
変な汗が出る感じがあったから救急車で運ばれたときのこと思い出してドキっとした
横になってたら治ったけど
朝も何か眩暈した
変な汗が出る感じがあったから救急車で運ばれたときのこと思い出してドキっとした
横になってたら治ったけど
じいちゃんのところに行って来た
もしかしたらわかってくれたかも？って思った
会話はできない・・・
もしかしたらわかってくれたかも？って思った
会話はできない・・・
ブースト＋の追加イベントが始まったかも
レインヴァルトは相変わらず放置・・・
仮に新加入のパートナーのレベルが高くてもFlvが低ければ主人公がひとりで頑張るしかないという
ことに気づいたのでレベルをひたすら上げてたらこんなことに
レインヴァルトは相変わらず放置・・・
仮に新加入のパートナーのレベルが高くてもFlvが低ければ主人公がひとりで頑張るしかないという
ことに気づいたのでレベルをひたすら上げてたらこんなことに
「もろびとこぞりて（Joy to the World）」
昨日ふと二番の歌詞（訳詞）の「あくまのひとや」が漢字で書くと「悪魔の人牢」だったんだけど難読
なので平仮名表記になったとかそんな話をどこかで読んだような気がしたのを思い出した
あれは皮膚科に置いてあった何かの小冊子かな・・・はっきりしない
昨日ふと二番の歌詞（訳詞）の「あくまのひとや」が漢字で書くと「悪魔の人牢」だったんだけど難読
なので平仮名表記になったとかそんな話をどこかで読んだような気がしたのを思い出した
あれは皮膚科に置いてあった何かの小冊子かな・・・はっきりしない
今日の私は路傍の石
路傍の石だってさんざん宣言したのにorz
101 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/13(土) 22:47:15.30 0
？
いやもう木曜日から全然疲れが取れなくて・・・
でも土曜の夜に弟たちが急に来ることになって
自分で約束したんじゃないけどやっぱり掃除しておかないとダメでしょ？
だから朝からあちこち掃除して、掃除終えて
今から私路傍の石だから！（空気のようなものだと思って用事頼まないで）って宣言して横になったんだよ
でもちょこ（犬）はともかく父親もそういう機微は理解してくれない
御飯食べに来るって話だったのに食卓の上の電器も掃除されてなくてつい磨いちゃったし
宣言意味なかった、疲れた、という話・・・
でも土曜の夜に弟たちが急に来ることになって
自分で約束したんじゃないけどやっぱり掃除しておかないとダメでしょ？
だから朝からあちこち掃除して、掃除終えて
今から私路傍の石だから！（空気のようなものだと思って用事頼まないで）って宣言して横になったんだよ
でもちょこ（犬）はともかく父親もそういう機微は理解してくれない
御飯食べに来るって話だったのに食卓の上の電器も掃除されてなくてつい磨いちゃったし
宣言意味なかった、疲れた、という話・・・
「舞面真面とお面の女」読了
「[映]アムリタ」のほうが尖っててインパクトもあって良かったかな・・・
「[映]アムリタ」のほうが尖っててインパクトもあって良かったかな・・・
人間描写が緻密な小説が読みたいな
悲しい話はNGで
悲しい話はNGで
シグリッドのFlvが11になったのでフォルカーを連れまわしている
やっぱり銃は良い（このゲームだとボウガンのカテゴリだけど）
主人公は槍使いで固定になってきた
薙刀がスリムでいい感じ
やっぱり銃は良い（このゲームだとボウガンのカテゴリだけど）
主人公は槍使いで固定になってきた
薙刀がスリムでいい感じ
「怪獣が出る金曜日」プレイ中
まだほとんど進んでないと思う
金曜日に怪獣が出る町で今日は金曜日
「賢明なる諸君！」とかレトロ感がたっぷり
その時代に生きてないはずなのに「古き良き昭和」というフレーズが思い浮かぶ不思議
オートセーブ以外で普通にセーブできないのかなこれ・・・
まだほとんど進んでないと思う
金曜日に怪獣が出る町で今日は金曜日
「賢明なる諸君！」とかレトロ感がたっぷり
その時代に生きてないはずなのに「古き良き昭和」というフレーズが思い浮かぶ不思議
オートセーブ以外で普通にセーブできないのかなこれ・・・
そう言えば金曜日の朝、タバコを吸いながらチャリかっ飛ばしてる高校生を見た
喫煙は法律で禁じられている・・・のは言うまでもないかもしれない
ただ「咥えタバコでチャリ通してるボクは○○高校の生徒です」と公言しているのがバカだと思った
制服はその学校の看板だと思ってないんだな・・・
ブレザーだから見当もつくしバッグも指定のだったみたいだし
ほんの一瞬ですっ飛んで行ってしまったがなんだかげんなりした
喫煙は法律で禁じられている・・・のは言うまでもないかもしれない
ただ「咥えタバコでチャリ通してるボクは○○高校の生徒です」と公言しているのがバカだと思った
制服はその学校の看板だと思ってないんだな・・・
ブレザーだから見当もつくしバッグも指定のだったみたいだし
ほんの一瞬ですっ飛んで行ってしまったがなんだかげんなりした
怪獣が出る金曜日普通にセーブできたｗ
これでぽちぽち進められるな
これでぽちぽち進められるな
そう言えば今日じいちゃんが退院した
木曜日の段階で退院の「た」の字もなかったから長引くかなあと思ったけどそんなこともなかった
ただ施設に直行だから実際は家に戻れるわけでもないけどね・・・
木曜日の段階で退院の「た」の字もなかったから長引くかなあと思ったけどそんなこともなかった
ただ施設に直行だから実際は家に戻れるわけでもないけどね・・・
最近あんまりジャンプ面白くないかな・・・
ただ暗殺教室とワールドトリガーは初日に読む
ただ暗殺教室とワールドトリガーは初日に読む
「怪獣の出る金曜日」クリア
小さなエピソードの散りばめられているアドベンチャー
ストーリーは必ず「怪獣が出る」というところに向かうのだと思う
4時間くらいでクリアできてしまったので短いと言えば短いけど、基本的にうろうろして誰かと会話する
ことでイベントが繋がっていくのでこのシステムならこのくらいの長さでいいのかも
カードコンプとか始めてしまうともっと時間がかかるはず
クリアすると？家のテレビでヒーローの勇姿が見られるのはいいなと思った
（怪獣と戦ってる間もエピソードが発生しているから）
小さなエピソードの散りばめられているアドベンチャー
ストーリーは必ず「怪獣が出る」というところに向かうのだと思う
4時間くらいでクリアできてしまったので短いと言えば短いけど、基本的にうろうろして誰かと会話する
ことでイベントが繋がっていくのでこのシステムならこのくらいの長さでいいのかも
カードコンプとか始めてしまうともっと時間がかかるはず
クリアすると？家のテレビでヒーローの勇姿が見られるのはいいなと思った
（怪獣と戦ってる間もエピソードが発生しているから）
間違えた
「怪獣が出る金曜日」
「怪獣が出る金曜日」
インデーグ王国儀礼銃作りたいけどレベル10にするの厳しそうだからロックガン挑戦してみるか
散弾グレネードはまるっとしてて可愛いけどすっきりしたフォルムのがほしい
レベル10にできてるからずっと使い倒してるけど
散弾グレネードはまるっとしてて可愛いけどすっきりしたフォルムのがほしい
レベル10にできてるからずっと使い倒してるけど
いつの間にか主人公のレベル100越えてた
明日からはペース落とすかな・・・
明日からはペース落とすかな・・・
115 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/18(木) 02:40:39.71 T
ディスガイアかよｗ
元の最高レベルは99で、トリガーになるクエこなすと200になるらしい
だんだん求道者の領域になるよね
最高ダメがどこまで行くかとか、最高チェインはどれだけなのかとか
だんだん求道者の領域になるよね
最高ダメがどこまで行くかとか、最高チェインはどれだけなのかとか
最近面白いラノベあった？
ラ板で聞こうかと思ったけどそれどころじゃないみたいだね
ラ板で聞こうかと思ったけどそれどころじゃないみたいだね
自分のスレなのに誤爆したorz
解放少女って本当にADVになるんだ・・・
未完成版のシューティングが完成してみたらアドベンチャーになっていた
しかも主人公が代わってて美少女系のキャラが増殖している
本当に自分でも何を言っているのかわからない
未完成版のシューティングが完成してみたらアドベンチャーになっていた
しかも主人公が代わってて美少女系のキャラが増殖している
本当に自分でも何を言っているのかわからない
GUILD01はプレイ済で解放少女もクリアしたけど出来は一番中途半端だった
もちろん未完成品を出しても構わないという契約だったんだろうから一ユーザーの感想でしかない
ただ有料体験版であれば続けて製品版の情報出して早めに発売しないと記憶から消えるだろう
記憶から消えかけてた頃に出てきた製品版（の情報）がこんなになるとは思ってもいなかったが
どういう購買層を意識して作ったのかわからない
もちろん未完成品を出しても構わないという契約だったんだろうから一ユーザーの感想でしかない
ただ有料体験版であれば続けて製品版の情報出して早めに発売しないと記憶から消えるだろう
記憶から消えかけてた頃に出てきた製品版（の情報）がこんなになるとは思ってもいなかったが
どういう購買層を意識して作ったのかわからない
「泣かない女はいない」読書中
二編短編が収録されている短編集。
「泣かない女はいない」だけ読み終えた。
主人公が同僚を好きになるというのが話の軸のひとつなんだけど、後半、かなり終盤になるまで
主人公には自覚がない。
でも読者には読み取れるように書いてある。
自覚はないけど好き、好きだけど自覚がない、という見えない描写が上手い。
そのさりげない感情の変遷を際立たせるためか、非ドラマティックな、むしろ少し寂しいくらいの
出来事が綴られている。
二編短編が収録されている短編集。
「泣かない女はいない」だけ読み終えた。
主人公が同僚を好きになるというのが話の軸のひとつなんだけど、後半、かなり終盤になるまで
主人公には自覚がない。
でも読者には読み取れるように書いてある。
自覚はないけど好き、好きだけど自覚がない、という見えない描写が上手い。
そのさりげない感情の変遷を際立たせるためか、非ドラマティックな、むしろ少し寂しいくらいの
出来事が綴られている。
「泣かない女はいない」読了
「センスなし」は「泣かない女はいない」に比べるとイマイチだと思った
多分「泣かない～」が面白かったからだと思う
どちらの作品にも言えるのは、一番近いところにいるはずの男性の存在が希薄だということ
「センスなし」も親友の存在のほうがずっと前面に出ていた
「センスなし」は「泣かない女はいない」に比べるとイマイチだと思った
多分「泣かない～」が面白かったからだと思う
どちらの作品にも言えるのは、一番近いところにいるはずの男性の存在が希薄だということ
「センスなし」も親友の存在のほうがずっと前面に出ていた
123 ：麟：2013/04/20(土) 16:02:58.71 0
【読了リスト】
・2013/04/02～
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
【クリアリスト】
怪獣が出る金曜日
・2013/04/02～
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
【クリアリスト】
怪獣が出る金曜日
124 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0：8) ：2013/04/20(土) 18:32:44.10 O
勿論デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメは面白いよ。
125 ： 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0：8) ：2013/04/20(土) 18:43:01.87 0
てす
「戦闘妖精・雪風<改>」読書中
それなりに長いこと積んであったのを読み始めた。
映画化してトム・クルーズが出演するとか・・・トムが零の役？ うーん・・・
それは置いておいて。
他の惑星からの侵略者が、ショートカットのための出入り用の門を南極に用意する。
その<通路>からの攻撃があって、人類は反撃。さらに<通路>の向こう、惑星フェアリイに到達。
現在、人類はフェアリイ側に基地を作って、異星体「ジャム」との戦闘はそちらで行われている・・・
続く
それなりに長いこと積んであったのを読み始めた。
映画化してトム・クルーズが出演するとか・・・トムが零の役？ うーん・・・
それは置いておいて。
他の惑星からの侵略者が、ショートカットのための出入り用の門を南極に用意する。
その<通路>からの攻撃があって、人類は反撃。さらに<通路>の向こう、惑星フェアリイに到達。
現在、人類はフェアリイ側に基地を作って、異星体「ジャム」との戦闘はそちらで行われている・・・
続く
主人公・深井零の任務は、戦闘中に情報を収集しデータを持ち帰ること。
たとえ目の前で味方機が撃墜されても、「帰る」のが最優先。
主人公の戦闘機「雪風」は普通の戦闘機よりかなり高性能で、助けに入ればもしかしたら、という
こともあるかもしれないけど、助かるかもしれない命を助けようとするよりデータを確実に持ち帰る
ことが優先される。
なので他の隊からは白い目で見られたり。
機械的に任務を遂行できる冷静な人物が戦術偵察機に乗る。
むしろ対ジャム用にそういう人間が生まれつつあるのか・・・そんな話。
たとえ目の前で味方機が撃墜されても、「帰る」のが最優先。
主人公の戦闘機「雪風」は普通の戦闘機よりかなり高性能で、助けに入ればもしかしたら、という
こともあるかもしれないけど、助かるかもしれない命を助けようとするよりデータを確実に持ち帰る
ことが優先される。
なので他の隊からは白い目で見られたり。
機械的に任務を遂行できる冷静な人物が戦術偵察機に乗る。
むしろ対ジャム用にそういう人間が生まれつつあるのか・・・そんな話。
ぶらんにゅーSCHOOL DAY面白いじゃないですか
面白いって言うか高校デビューってデビューするために努力する過程が大変なんだ
しかもデビュー後も維持するのが大変なんだ、ということに気づかされた
ぬら孫の作者のはまだ読んでない
面白いって言うか高校デビューってデビューするために努力する過程が大変なんだ
しかもデビュー後も維持するのが大変なんだ、ということに気づかされた
ぬら孫の作者のはまだ読んでない
フォルカーがFlvMAXになってしまった
他のキャラも全員15・・・にするのはさすがにしんどそうなので追加イベの発生条件である11には
しようと思う
それにしてもレインヴァルトさんが好きになれない・・・
いっそマジカル装備尽くし＋アンブレラにでもすれば好感度が上がるだろうか
他のキャラも全員15・・・にするのはさすがにしんどそうなので追加イベの発生条件である11には
しようと思う
それにしてもレインヴァルトさんが好きになれない・・・
いっそマジカル装備尽くし＋アンブレラにでもすれば好感度が上がるだろうか
結局赤の英雄装備一式－帽子＋トナカイヘッドで落ち着いた
ディジーの殺人弁当イベントでもあの格好なんだな・・・当たり前だけど
ディジーの殺人弁当イベントでもあの格好なんだな・・・当たり前だけど
昨日狂犬病の注射に行って来た
すごい疲れた＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
すごい疲れた＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
「戦闘妖精・雪風<改>」読了
・敵が何なのかわからない（正体、規模、目的その他すべて）
・主戦場がどこなのかわからない（急に地球との通路がなくなる可能性も十二分にある）
まさに手探り状態での戦いがもう30年以上も続いている
主人公の零は愛機・雪風をまるで恋人や戦友のように扱うけど、雪風は戦闘機で・・・
いや、どこまでが機械でどこまでが人なのか？
この読後感・・・まさに神林作品という感じ
・敵が何なのかわからない（正体、規模、目的その他すべて）
・主戦場がどこなのかわからない（急に地球との通路がなくなる可能性も十二分にある）
まさに手探り状態での戦いがもう30年以上も続いている
主人公の零は愛機・雪風をまるで恋人や戦友のように扱うけど、雪風は戦闘機で・・・
いや、どこまでが機械でどこまでが人なのか？
この読後感・・・まさに神林作品という感じ
母に足踏まれて目が覚めたorz
今日なんだか胃が荒れてるな
「刀語 第一話 絶刀・鉋」読書中
「刀語 第一話 絶刀・鉋」読了
褒め言葉に聞こえないかもしれないけど、非常に軽い。読みやすい。商業的。
最初から12巻完結を念頭に置いて書かれている。
内容自体もドラマ一話分といったところだと思う。多分。
最近ドラマ観ないので配分がイマイチ把握できてないけど。
次も気になる感じで引いてあるのも上手い。
ただ、和風＝歴史・伝統・文化・慣習等々、ではない。
「和風」というのは装飾としての型でしかない。
なのにときどき本来の意味での和風をさらっと引っ張ってくるので戸惑うことも。
あと、収録内容のわりに値が張るかな・・・
2巻を続けて買うか、ちょっと考えてから買うか迷い中。
褒め言葉に聞こえないかもしれないけど、非常に軽い。読みやすい。商業的。
最初から12巻完結を念頭に置いて書かれている。
内容自体もドラマ一話分といったところだと思う。多分。
最近ドラマ観ないので配分がイマイチ把握できてないけど。
次も気になる感じで引いてあるのも上手い。
ただ、和風＝歴史・伝統・文化・慣習等々、ではない。
「和風」というのは装飾としての型でしかない。
なのにときどき本来の意味での和風をさらっと引っ張ってくるので戸惑うことも。
あと、収録内容のわりに値が張るかな・・・
2巻を続けて買うか、ちょっと考えてから買うか迷い中。
「時砂の王」読書中
歴史改変SF、と言うより人類滅亡の運命から逃れるためなら歴史なんて多少改変されたって仕方
ないよ！な話
ETという人類滅亡を目的とした生命体が、過去にワープして人類が自分たちと戦う力を得る前に
人類を滅ぼそうと目論む。
そのETと戦うために過去に飛んで転戦している知的生命体のメッセンジャー・O（オーヴィル）と
邪馬台国の巫王卑弥呼こと彌与（すでに歴史がだいぶ改変された後なので歴史上の卑弥呼とは
もう別人と言っていいかもしれない）が協力して戦っていく・・・展開になると思う。
人間そっくりだけど人間じゃない、でも人間を守るために人間らしさを与えられて人間らしさを備えた
オーヴィルが切ない・・・
歴史改変SF、と言うより人類滅亡の運命から逃れるためなら歴史なんて多少改変されたって仕方
ないよ！な話
ETという人類滅亡を目的とした生命体が、過去にワープして人類が自分たちと戦う力を得る前に
人類を滅ぼそうと目論む。
そのETと戦うために過去に飛んで転戦している知的生命体のメッセンジャー・O（オーヴィル）と
邪馬台国の巫王卑弥呼こと彌与（すでに歴史がだいぶ改変された後なので歴史上の卑弥呼とは
もう別人と言っていいかもしれない）が協力して戦っていく・・・展開になると思う。
人間そっくりだけど人間じゃない、でも人間を守るために人間らしさを与えられて人間らしさを備えた
オーヴィルが切ない・・・
もうさすがに飽きがきてしまったけど、毎週日曜日（ゲーム内時間）でしか買えないアイテムが欲しくて
ついついプレイしてしまうガルモ
一週間ひたすら自宅に籠って曜日進めるってことできるのかな
ちょっと虚しい気もするけど・・・
ついついプレイしてしまうガルモ
一週間ひたすら自宅に籠って曜日進めるってことできるのかな
ちょっと虚しい気もするけど・・・
140 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/04/27(土) 19:25:02.14 T
test
142 ：麟：2013/05/24(金) 06:34:27.67 0
規制解除されてる・・・！
いや長かったし多かった
一時期五重規制にまでなってもう解除される前にこのスレ落ちると思ってたよ
丸1ヶ月くらいなら放置しても大丈夫なんだね・・・一応は
ついでにage
いや長かったし多かった
一時期五重規制にまでなってもう解除される前にこのスレ落ちると思ってたよ
丸1ヶ月くらいなら放置しても大丈夫なんだね・・・一応は
ついでにage
規制中に読了した本
時砂の王／自家製 文章読本／書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方
分解／ベストセラー小説の書き方／いつも通りの日々／卵の緒
時砂の王／自家製 文章読本／書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方
分解／ベストセラー小説の書き方／いつも通りの日々／卵の緒
あと「フロンティアゲートブースト＋」はクリアということで
Boost+の個別イベント全部とエンディング観て、主人公といつも連れてる相棒のレベルはカンスト
依頼はDLCの「英雄の道を踏破せよ（天）」以外は達成
レベルカンストしてからモチベが一気に下がったのは言うまでもない・・・
430時間くらい遊んだので個人的には充分すぎる内容だったと思うけど万人にお薦めできるか
と聞かれればうーん・・・という感じのゲーム
Boost+の個別イベント全部とエンディング観て、主人公といつも連れてる相棒のレベルはカンスト
依頼はDLCの「英雄の道を踏破せよ（天）」以外は達成
レベルカンストしてからモチベが一気に下がったのは言うまでもない・・・
430時間くらい遊んだので個人的には充分すぎる内容だったと思うけど万人にお薦めできるか
と聞かれればうーん・・・という感じのゲーム
「宇宙船ダムレイ号」クリア
※見たくないネタバレが含まれる危険性アリ。要注意※
↓
↓
↓
※繰り返します。見たくないネタバレが含まれる危険性アリ。要注意※
二重の閉塞感（宇宙船の中、さらにその中にあるコールドスリープカプセルの中）で確かに怖い
私が怖がりなだけとも言うけど・・・
操作に難がある（わざとそうしてるかもしれない）だけで内容はありふれている脱出ゲー
プレイヤースキルと言うか現実にプレイヤーが持ってる知識は要求されない。難度も高くない
全部クリアしておまけのSSと連動特典まで読んで5時間ほど
とりあえずこの状況に陥るほど進んだ技術に比べてこのロボットのショボさはない、と思った
ショボい理由も書いてあったけどそれにしても・・・なレベル
GUILDシリーズって先細り感が否めないなあ・・・
読み物が中心で脱出パートもある、とかにすれば良かったのに
※見たくないネタバレが含まれる危険性アリ。要注意※
↓
↓
↓
※繰り返します。見たくないネタバレが含まれる危険性アリ。要注意※
二重の閉塞感（宇宙船の中、さらにその中にあるコールドスリープカプセルの中）で確かに怖い
私が怖がりなだけとも言うけど・・・
操作に難がある（わざとそうしてるかもしれない）だけで内容はありふれている脱出ゲー
プレイヤースキルと言うか現実にプレイヤーが持ってる知識は要求されない。難度も高くない
全部クリアしておまけのSSと連動特典まで読んで5時間ほど
とりあえずこの状況に陥るほど進んだ技術に比べてこのロボットのショボさはない、と思った
ショボい理由も書いてあったけどそれにしても・・・なレベル
GUILDシリーズって先細り感が否めないなあ・・・
読み物が中心で脱出パートもある、とかにすれば良かったのに
【読了リスト】
・2013/04/02～
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解
ベストセラー小説の書き方／いつも通りの日々／卵の緒
【クリアリスト】
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号
・2013/04/02～
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解
ベストセラー小説の書き方／いつも通りの日々／卵の緒
【クリアリスト】
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号
「チュウは忠臣蔵のチュウ」読書中
「チュウは忠臣蔵のチュウ」読了
忠臣蔵異聞という感じだけど、そもそも「忠臣蔵」の基になるはずの歴史的資料はあまり残って
ないらしい
言われてみれば私も忠臣蔵って何となく知ってる気がしていただけだった
もちろんそれは講談成分をたっぷり含んだドラマみたいな忠臣蔵のイメージなんだけど
田中啓文作品としてはエグみはかなり薄いほうだと思う
ややダジャレ、時々嘔吐、さらっと血飛沫程度
今まで読んだ中でも一番薄いかも
一般向け度は上がるだろうけど、田中啓文に求めているのは人を選ぶエグさなんですよ・・・
忠臣蔵異聞という感じだけど、そもそも「忠臣蔵」の基になるはずの歴史的資料はあまり残って
ないらしい
言われてみれば私も忠臣蔵って何となく知ってる気がしていただけだった
もちろんそれは講談成分をたっぷり含んだドラマみたいな忠臣蔵のイメージなんだけど
田中啓文作品としてはエグみはかなり薄いほうだと思う
ややダジャレ、時々嘔吐、さらっと血飛沫程度
今まで読んだ中でも一番薄いかも
一般向け度は上がるだろうけど、田中啓文に求めているのは人を選ぶエグさなんですよ・・・
「優しい音楽」読書中
瀬尾まいこの小説の登場人物はともすればエキセントリックと言えるだろう
でも内容自体は淡々としていて、劇的なことは起きず、ほぼ会話だけで進行していく
そのコントラストが魅力なんだと思う
ストーリーの中に人物がいるんじゃなくて、登場人物がストーリーを作ってる感じ、かな？
瀬尾まいこの小説の登場人物はともすればエキセントリックと言えるだろう
でも内容自体は淡々としていて、劇的なことは起きず、ほぼ会話だけで進行していく
そのコントラストが魅力なんだと思う
ストーリーの中に人物がいるんじゃなくて、登場人物がストーリーを作ってる感じ、かな？
ドリフターズ面白いじゃない
2巻以降も買おう
主人公（群像劇っぽいけど）が島津豊久なのがいい
多分信長だったら買ってみようと思わなかったと思う
いやまあ島津豊久でもけっこう長いこと迷ってたんだけど・・・
2巻以降も買おう
主人公（群像劇っぽいけど）が島津豊久なのがいい
多分信長だったら買ってみようと思わなかったと思う
いやまあ島津豊久でもけっこう長いこと迷ってたんだけど・・・
「優しい音楽」読了
短編集
個人的には「がらくた効果」が一番良かった
やっぱりバランスが一番危うい話だからだろうか
これ佐々木さんがほんの少しでも悪い人だったら成立しない話だからなあ
もちろん主人公が恋人と佐々木さんを許容できてて、恋人が主人公と佐々木さんを信頼してないと
成り立たない話でもあるし
話自体は日常を綴ってるんだけど、前提のバランスが奇跡的だからいいのかな
短編集
個人的には「がらくた効果」が一番良かった
やっぱりバランスが一番危うい話だからだろうか
これ佐々木さんがほんの少しでも悪い人だったら成立しない話だからなあ
もちろん主人公が恋人と佐々木さんを許容できてて、恋人が主人公と佐々木さんを信頼してないと
成り立たない話でもあるし
話自体は日常を綴ってるんだけど、前提のバランスが奇跡的だからいいのかな
「侍道2ポータブル」プレイ中
天原の地に流れ着いたひとりの侍
空腹すぎて倒れそうになったところをひとりの少女が助けてくれる
さてどうする？という話
最初から鬼畜な風来坊をロールプレイしたいなら余計なことすんな！と少女を罵倒しても
いいみたいだけど、私はゲームではいい人を演じたがるチキンなので昼食のお礼として女の子
に文字を教えることになりそうです
本当にポイっと放り出される感じなので右往左往・・・
時間が無駄に過ぎるので（何という現実感・・・）攻略サイトを見ながら進めることにした
天原の地に流れ着いたひとりの侍
空腹すぎて倒れそうになったところをひとりの少女が助けてくれる
さてどうする？という話
最初から鬼畜な風来坊をロールプレイしたいなら余計なことすんな！と少女を罵倒しても
いいみたいだけど、私はゲームではいい人を演じたがるチキンなので昼食のお礼として女の子
に文字を教えることになりそうです
本当にポイっと放り出される感じなので右往左往・・・
時間が無駄に過ぎるので（何という現実感・・・）攻略サイトを見ながら進めることにした
「英雄の道を踏破せよ（天）」攻略できたよ
実は図書館のお姉さんが最強だと言うことがはっきりした・・・
ギルマスと青、ギルマスと赤もあったけど楽勝だった
次点で大変だったのが噂好きのおばさん
ニーズヘッグがしょっちゅうおばさんを庇うのでおばさんの戦意がMAXになりやすい
実は図書館のお姉さんが最強だと言うことがはっきりした・・・
ギルマスと青、ギルマスと赤もあったけど楽勝だった
次点で大変だったのが噂好きのおばさん
ニーズヘッグがしょっちゅうおばさんを庇うのでおばさんの戦意がMAXになりやすい
なんかふわふわする
体調悪い
体調悪い
6月ってすごい苦手なんだよね・・・
もう今から憂鬱だよ
もう今から憂鬱だよ
ドリフターズ3巻まで読んだ
うーん・・・なんかもうちょっとまったりプレイできるゲームがやりたい
侍道はうっかりチンピラにぶつかるとそのまま因縁つけられて斬り合いとか普通だしなあ
侍道はうっかりチンピラにぶつかるとそのまま因縁つけられて斬り合いとか普通だしなあ
明日から6月だ
憂鬱なのは仕方ないけどコーデが捗るな
憂鬱なのは仕方ないけどコーデが捗るな
6月ですね
今日から規制されると一律半年コースとか一年コースとか？になる可能性があります
なんだかよくわからないけどそういうことみたい・・・
議論の論点がずれてて結局何がどうなのかROMっててもはっきりしません
なので次に規制されたらこのスレは落ちることになると思う
荒らしの少ないプロバイダではなさそうだし
今日から規制されると一律半年コースとか一年コースとか？になる可能性があります
なんだかよくわからないけどそういうことみたい・・・
議論の論点がずれてて結局何がどうなのかROMっててもはっきりしません
なので次に規制されたらこのスレは落ちることになると思う
荒らしの少ないプロバイダではなさそうだし
ガルモ
季節変わるとメチャクチャテンション上がるなあ
夏場はちょっと露出度高いかな？って服も勧められるし
何より夏季限定の店があるのがいい
季節変わるとメチャクチャテンション上がるなあ
夏場はちょっと露出度高いかな？って服も勧められるし
何より夏季限定の店があるのがいい
んー・・・
ここしばらくちゃんと読んでるのワールドトリガーだけだな
でも読み倒すほど読んでるわけではない
ジャンプ購入停止期間にまた突入かもしれない
ここしばらくちゃんと読んでるのワールドトリガーだけだな
でも読み倒すほど読んでるわけではない
ジャンプ購入停止期間にまた突入かもしれない
「図書館の神様」読書中
主人公の彼氏のナチュラルなクズっぷりが何とも言えないなあ・・・
奥さんに隠れてこそこそ会ってるってことは不貞行為だって自覚があるからだし
別れる決定打になった電話のシーンはドン引きしたし
人間性でカバーできるような問題ではないかと
主人公の彼氏のナチュラルなクズっぷりが何とも言えないなあ・・・
奥さんに隠れてこそこそ会ってるってことは不貞行為だって自覚があるからだし
別れる決定打になった電話のシーンはドン引きしたし
人間性でカバーできるような問題ではないかと
「図書館の神様」読了
表題作＋短編
個人的に不倫に拒絶反応が出てしまったので純粋に「再生の物語」（裏表紙にそう書いてある）
としては読めなかった
主人公の自堕落の象徴というわけでもないし、誰かにバレて極端な話修羅場とか、そういう
マイナスの方向に物語を動かすこともない
関係もドロドロせずあっさりと切れるし
粗筋ではまったく触れられてないからな不倫相手のことは・・・
不倫要素は不要な腫瘍としか思えない
そんなこんなで粗筋で前面に推してる「青春」の部分がなんだか霞んでしまった、私の中では
表題作＋短編
個人的に不倫に拒絶反応が出てしまったので純粋に「再生の物語」（裏表紙にそう書いてある）
としては読めなかった
主人公の自堕落の象徴というわけでもないし、誰かにバレて極端な話修羅場とか、そういう
マイナスの方向に物語を動かすこともない
関係もドロドロせずあっさりと切れるし
粗筋ではまったく触れられてないからな不倫相手のことは・・・
不倫要素は不要な腫瘍としか思えない
そんなこんなで粗筋で前面に推してる「青春」の部分がなんだか霞んでしまった、私の中では
さよと祭りに行く約束をしたのにガルモばっかりやってる・・・
各勢力に加担してみて計3周くらいはやるつもりだったのに
そのうちコーデに飽きたら再開しよう
各勢力に加担してみて計3周くらいはやるつもりだったのに
そのうちコーデに飽きたら再開しよう
「神々と人々の日々」1巻を買って読んだ
毒気の抜けたギャグマンガ日和という感じ
思ったよりずっとつらつらしてる
毒気の抜けたギャグマンガ日和という感じ
思ったよりずっとつらつらしてる
「ボッコちゃん」読書中
何編か読んで満たされてしまい途中で放置→また最初から読むを繰り返している
すでに3回目だったか4回目だったかなので一度全部通して読んでみようと思っている
星新一の作品集はいくつか読んでるけどこういうパターンは初めて
きっと特に濃い作品集なんだろうな
何編か読んで満たされてしまい途中で放置→また最初から読むを繰り返している
すでに3回目だったか4回目だったかなので一度全部通して読んでみようと思っている
星新一の作品集はいくつか読んでるけどこういうパターンは初めて
きっと特に濃い作品集なんだろうな
「ボッコちゃん」読了
ふう、読んだなあ・・・と言う感じ
ショートショート集というのはくすりとする作品が混ざりながらもやっぱりときどき頭をガツンと
やられたりボディーブローのようにズシンとくるのがいい
個人的には「愛用の時計」「最後の地球人」あたりが良かった
ちなみに以前書いた気もしなくもないけど星新一で一番好きなのは「蛍」
ボッコちゃんには入ってないけど、何とも言えない寂しさと儚さがあって好き
江坂遊は「月の光」（「ボッコちゃん」に入ってる）を薦めてた
ふう、読んだなあ・・・と言う感じ
ショートショート集というのはくすりとする作品が混ざりながらもやっぱりときどき頭をガツンと
やられたりボディーブローのようにズシンとくるのがいい
個人的には「愛用の時計」「最後の地球人」あたりが良かった
ちなみに以前書いた気もしなくもないけど星新一で一番好きなのは「蛍」
ボッコちゃんには入ってないけど、何とも言えない寂しさと儚さがあって好き
江坂遊は「月の光」（「ボッコちゃん」に入ってる）を薦めてた
170 ：麟：2013/06/05(水) 09:43:37.30 0
朝起きてふと「源氏物語」の今上帝って誰の子供だったっけ？と思って調べみたらどんどん
広がってこんなことになりました
冷泉帝というイレギュラーな存在があるから兄弟で結婚なんて悲劇もあるかもと思ったけど
それは回避されている
ただ血縁関係の輪から外れている人はほぼいないという結果に
以下リスト
広がってこんなことになりました
冷泉帝というイレギュラーな存在があるから兄弟で結婚なんて悲劇もあるかもと思ったけど
それは回避されている
ただ血縁関係の輪から外れている人はほぼいないという結果に
以下リスト
1．桐壺帝→朱雀帝、光源氏の父、冷泉帝の父（実際は祖父）、中宮は藤壺中宮
2．朱雀帝→桐壺帝の第一皇子、光源氏の異母兄、冷泉帝の異母兄（実際は伯父）、
光源氏の舅、母は弘徽殿女御、中宮なし
3．冷泉帝→桐壺帝の第十皇子（実際は光源氏の長男）、朱雀帝の異母弟、光源氏の異母弟
（表向き）、母は藤壺中宮、中宮は秋好中宮
4．今上帝→朱雀帝の第一皇子、光源氏の甥で婿、母は承香殿女御、中宮は明石中宮
2．朱雀帝→桐壺帝の第一皇子、光源氏の異母兄、冷泉帝の異母兄（実際は伯父）、
光源氏の舅、母は弘徽殿女御、中宮なし
3．冷泉帝→桐壺帝の第十皇子（実際は光源氏の長男）、朱雀帝の異母弟、光源氏の異母弟
（表向き）、母は藤壺中宮、中宮は秋好中宮
4．今上帝→朱雀帝の第一皇子、光源氏の甥で婿、母は承香殿女御、中宮は明石中宮
イ．光源氏
桐壺帝第二皇子、母は桐壺更衣。臣下に下って光源氏を名乗る（本名は出てこないが源○○、
ということ）
正妻は葵の上、女三の宮。側妻は紫の上、花散里、明石の君他、愛人も多数
子供は長男が冷泉帝（母は藤壺中宮、密通によって誕生したことを冷泉帝本人は途中で知るが
表沙汰にはならない）、次男夕霧（母葵の上、養母花散里）、長女が明石中宮（母明石の君、
養母紫の上）
世間の上では長男が夕霧、次男が薫である
ロ．薫
光源氏次男、実際は光源氏の正妻女三の宮（朱雀帝娘）と柏木（頭中将の子）の間に生まれた
不義の子
血筋上は光源氏の甥と光源氏の姪の間に生まれた子
桐壺帝第二皇子、母は桐壺更衣。臣下に下って光源氏を名乗る（本名は出てこないが源○○、
ということ）
正妻は葵の上、女三の宮。側妻は紫の上、花散里、明石の君他、愛人も多数
子供は長男が冷泉帝（母は藤壺中宮、密通によって誕生したことを冷泉帝本人は途中で知るが
表沙汰にはならない）、次男夕霧（母葵の上、養母花散里）、長女が明石中宮（母明石の君、
養母紫の上）
世間の上では長男が夕霧、次男が薫である
ロ．薫
光源氏次男、実際は光源氏の正妻女三の宮（朱雀帝娘）と柏木（頭中将の子）の間に生まれた
不義の子
血筋上は光源氏の甥と光源氏の姪の間に生まれた子
ハ．匂の宮
今上帝の第三皇子、母は明石中宮。光源氏の孫にあたる
二．頭中将
左大臣の息子、葵の上の兄か弟、柏木の父、雲居雁（夕霧の正妻）の父、夕霧の伯父か叔父、かつ舅
「源氏物語」は実名の人物がほぼ皆無なため、この人物も役職名を名前のように使われている
実際は出世して大臣職を歴任、光源氏の親友でライバル
ホ．柏木
頭中将の長男、葵の上の甥、弘徽殿女御と朧月夜の甥、落葉の宮の夫、女三の宮の義兄
（落葉の宮が女三の宮の姉）、薫の父、夕霧の親友かつ従兄弟
今上帝の第三皇子、母は明石中宮。光源氏の孫にあたる
二．頭中将
左大臣の息子、葵の上の兄か弟、柏木の父、雲居雁（夕霧の正妻）の父、夕霧の伯父か叔父、かつ舅
「源氏物語」は実名の人物がほぼ皆無なため、この人物も役職名を名前のように使われている
実際は出世して大臣職を歴任、光源氏の親友でライバル
ホ．柏木
頭中将の長男、葵の上の甥、弘徽殿女御と朧月夜の甥、落葉の宮の夫、女三の宮の義兄
（落葉の宮が女三の宮の姉）、薫の父、夕霧の親友かつ従兄弟
A．藤壺中宮→先帝の女四の宮、桐壺帝女御のち中宮、朱雀帝と光源氏の義母、紫の上の叔母、
冷泉帝の母（3とイ参照）
B．紫の上→兵部卿宮の娘、藤壺中宮の姪、光源氏妻、明石の中宮の養育者、子供なし
C．弘徽殿女御→右大臣の娘（何番目かは不明？）、桐壺帝女御、光源氏の義母、朱雀帝の母
D．葵の上→朱雀帝の后候補、父である左大臣の意向で光源氏の正妻に。光源氏の従姉、
頭中将の姉妹、夕霧の母
E．女三の宮→朱雀帝の女三の宮、光源氏の正妻、落葉の宮の異母妹、藤壺中宮の姪、薫の母
F．朧月夜→弘徽殿女御の妹、朱雀帝の后候補だったが光源氏との逢瀬がバレて中止。
光源氏の恋人、朱雀帝時代の尚侍
G．明石中宮→今上帝の中宮、今上帝の従姉妹、光源氏の長女、母は明石の君、匂の宮の母
冷泉帝の母（3とイ参照）
B．紫の上→兵部卿宮の娘、藤壺中宮の姪、光源氏妻、明石の中宮の養育者、子供なし
C．弘徽殿女御→右大臣の娘（何番目かは不明？）、桐壺帝女御、光源氏の義母、朱雀帝の母
D．葵の上→朱雀帝の后候補、父である左大臣の意向で光源氏の正妻に。光源氏の従姉、
頭中将の姉妹、夕霧の母
E．女三の宮→朱雀帝の女三の宮、光源氏の正妻、落葉の宮の異母妹、藤壺中宮の姪、薫の母
F．朧月夜→弘徽殿女御の妹、朱雀帝の后候補だったが光源氏との逢瀬がバレて中止。
光源氏の恋人、朱雀帝時代の尚侍
G．明石中宮→今上帝の中宮、今上帝の従姉妹、光源氏の長女、母は明石の君、匂の宮の母
あー・・・
父方の、とか入れておけば良かったか
父方の、とか入れておけば良かったか
「ゴルディアスの結び目」読書中
「岬にて」をとりあえず読んだ・・・けど・・・
どういう話？と聞かれても答えられないorz
表面上はタバコとか麻薬とか吸ったりしながら会話してる部分が大半
会話の内容はすごく規模が大きいんだけど
「岬にて」をとりあえず読んだ・・・けど・・・
どういう話？と聞かれても答えられないorz
表面上はタバコとか麻薬とか吸ったりしながら会話してる部分が大半
会話の内容はすごく規模が大きいんだけど
「ゴルディアスの結び目」読了
短編集
すごいなあ・・・これだけ内容が凝縮されたものを一気に読ませてくれた
一番易しかったかも？と思ったのが「すぺるむ・さぴえんすの冒険」
途方に暮れたのが「岬にて」orz
短編集
すごいなあ・・・これだけ内容が凝縮されたものを一気に読ませてくれた
一番易しかったかも？と思ったのが「すぺるむ・さぴえんすの冒険」
途方に暮れたのが「岬にて」orz
SFはちょっと休もうかな・・・
そう思うくらい（今もちょうどそう思ってる）「ゴルディアスの結び目」はずっしり来た
小松左京のSFってみんなこういう雰囲気なのかな
そう思うくらい（今もちょうどそう思ってる）「ゴルディアスの結び目」はずっしり来た
小松左京のSFってみんなこういう雰囲気なのかな
「これが私の優しさです」読書中
これはちびちび読むべき詩集だと思う
それまでの詩集から特に「いい」詩を集めた詩集だから
ドラマに例えるなら1時間CM抜きで冒頭から最後までクライマックスみたいなものかな・・・
ゆっくり言葉を味わうなら元の詩集群のほうがいいのかも、と思った
読み終えるのは時間がかかるだろうと思う
これはちびちび読むべき詩集だと思う
それまでの詩集から特に「いい」詩を集めた詩集だから
ドラマに例えるなら1時間CM抜きで冒頭から最後までクライマックスみたいなものかな・・・
ゆっくり言葉を味わうなら元の詩集群のほうがいいのかも、と思った
読み終えるのは時間がかかるだろうと思う
6/12 ピクロスe3
さよと祭りに行く→突然会場で抗争が始まる→さよをうっかり死なせて診療所のおじさんに怒鳴られる
リセット
さよを庇いつつ戦ってさよ助かる→事情はよくわからないけど診療所のおじさんが殺される
どのみち誰か死ぬのか＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
でも前途あるチビッコを死なせるのは嫌なのでおじさんに犠牲になってもらう他ないな・・・
リセット
さよを庇いつつ戦ってさよ助かる→事情はよくわからないけど診療所のおじさんが殺される
どのみち誰か死ぬのか＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
でも前途あるチビッコを死なせるのは嫌なのでおじさんに犠牲になってもらう他ないな・・・
お、鯖生き返った？
最近のブームはお椀にご飯を軽くよそって固目玉焼きを載せて醤油をかけて食べること
醤油と温かいご飯って冷たいご飯（お寿司とか）より合うなあ
最近のブームはお椀にご飯を軽くよそって固目玉焼きを載せて醤油をかけて食べること
醤油と温かいご飯って冷たいご飯（お寿司とか）より合うなあ
侍道2ポータブル2周目
1周目はあまりにもストイックな展開だったけど2周目はなかなか
確かにCERO:Dって感じだ
1周目はあまりにもストイックな展開だったけど2周目はなかなか
確かにCERO:Dって感じだ
3周目
さすがに連続プレイで飽きてきたな・・・
別に肩入れしなくてもいいんだけどつい無意識にどこかの勢力の小間使いを始めちゃうんだよねえ
個人的には初期から選べる2番目のボンバーヘッド顔が一番装飾品を合わせても違和感がない
気がする
さすがに連続プレイで飽きてきたな・・・
別に肩入れしなくてもいいんだけどつい無意識にどこかの勢力の小間使いを始めちゃうんだよねえ
個人的には初期から選べる2番目のボンバーヘッド顔が一番装飾品を合わせても違和感がない
気がする
3周目クリア
奉行所に肩入れしてみた
一番侍と言うか武士っぽい展開だった
獲得できた侍度はさよ＞奉行所＞かすみだった
さよルートだと侍度100パーセント越える
ただ奉行所ルートだとやたら町の一般人に嫌われて一時期店が利用できなかったほど・・・
奉行所に肩入れしてみた
一番侍と言うか武士っぽい展開だった
獲得できた侍度はさよ＞奉行所＞かすみだった
さよルートだと侍度100パーセント越える
ただ奉行所ルートだとやたら町の一般人に嫌われて一時期店が利用できなかったほど・・・
今ルンファク4と喧嘩番長4で少し迷ってる
新世界樹予約してるからできれば街中をブラブラできるのが遊びたい
ただ来週の水曜以降はしばらくピクロス漬けのはずだしどうしようかなと
新世界樹予約してるからできれば街中をブラブラできるのが遊びたい
ただ来週の水曜以降はしばらくピクロス漬けのはずだしどうしようかなと
「さよなら、手をつなごう」読書中
なんだかんだでたまに読みたくなる作家
「僕の好きな人が、よく眠れますように」があまりにも合わなかったけどつい買ってしまった
褒め言葉として適切ではないと思うけど軽く手に取って読めてちょっとしみじみできる
表紙の雰囲気も毎回いい気がする
なんだかんだでたまに読みたくなる作家
「僕の好きな人が、よく眠れますように」があまりにも合わなかったけどつい買ってしまった
褒め言葉として適切ではないと思うけど軽く手に取って読めてちょっとしみじみできる
表紙の雰囲気も毎回いい気がする
「さよなら、手をつなごう」読了
作者は男性（しかも1969年生まれだから年齢的におじさん）なのに女の子書くの上手いなあ
本当小学校高学年から中学生にかけての女の子ってサルみたいにキャッキャしてるもんな
近所に住んでる子なんか本当そんな感じ
「幻視画」と「さよならマイルストーン」が良かった
「女子五編」が一番キャッキャ度が高かったせいかイマイチだった・・・
作者は男性（しかも1969年生まれだから年齢的におじさん）なのに女の子書くの上手いなあ
本当小学校高学年から中学生にかけての女の子ってサルみたいにキャッキャしてるもんな
近所に住んでる子なんか本当そんな感じ
「幻視画」と「さよならマイルストーン」が良かった
「女子五編」が一番キャッキャ度が高かったせいかイマイチだった・・・
今日結局ジャンプ買わなかった
新連載陣がうーん・・・だったのは痛い
新連載陣がうーん・・・だったのは痛い
190 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/06/10(月) 20:37:16.96 0
正直どれも打ち切り臭しかしないよな
>>190
久しぶりだねえ
残念だけど前の4in3outくらい新連載に厳しい頃だったら3つとも次の改変期で切られるレベルじゃ
ないかな・・・
音楽のは話広げにくいし（相方の楽器をサックスにしたから余計に）、なんちゃって時代劇はもう
お腹いっぱいだし（江戸時代をものすごい勉強してその上で描いてるなら変わってくるかも）、
スポーツマンガはそれ自体が厳しい（何か読者を惹きつける要素が生まれれば化けるか？）と思う
久しぶりだねえ
残念だけど前の4in3outくらい新連載に厳しい頃だったら3つとも次の改変期で切られるレベルじゃ
ないかな・・・
音楽のは話広げにくいし（相方の楽器をサックスにしたから余計に）、なんちゃって時代劇はもう
お腹いっぱいだし（江戸時代をものすごい勉強してその上で描いてるなら変わってくるかも）、
スポーツマンガはそれ自体が厳しい（何か読者を惹きつける要素が生まれれば化けるか？）と思う
8/22 CONCEPTION2 七星の導きとマズルの悪夢
どのみちキャラデザで購入確定だから多少アレでもいいんだけど・・・
Vitaと3DSってコンセプト操作性その他の融和性の低い機種だろうにマルチってどうなるんだろ
3DSの下画面持て余して使われてなかったり、とか・・・
どのみちキャラデザで購入確定だから多少アレでもいいんだけど・・・
Vitaと3DSってコンセプト操作性その他の融和性の低い機種だろうにマルチってどうなるんだろ
3DSの下画面持て余して使われてなかったり、とか・・・
ここのところよくkohada落ちるなあ・・・
なんだかんだで3回目じゃないかな＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
なんだかんだで3回目じゃないかな＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
以前は読書を強要されていたと言うか、面白いから読んでいたわけではない
曖昧なままの完成図を片手に、必要なパーツを手に入れるための発掘作業に勤しむ感じ
それを考えると読みたい本だけを読みたいだけ読める今はとても幸せだと言えるけど、発掘作業も
意外と嫌いではなかった
むしろ好きだったと思う
曖昧なままの完成図を片手に、必要なパーツを手に入れるための発掘作業に勤しむ感じ
それを考えると読みたい本だけを読みたいだけ読める今はとても幸せだと言えるけど、発掘作業も
意外と嫌いではなかった
むしろ好きだったと思う
雨だ
ザ・タワーのdsiウェアやってみたけどまっっったくわからんorz
本当は説明書片手にやりたい
せめて操作方法はいつでも社長室？で確認できたらいいのに
あとチュートリアルが欲しい
ザ・タワーのdsiウェアやってみたけどまっっったくわからんorz
本当は説明書片手にやりたい
せめて操作方法はいつでも社長室？で確認できたらいいのに
あとチュートリアルが欲しい
なんだ新世界樹6/27じゃない
発売日とか気にしないで予約したから気づかなかった
発売日とか気にしないで予約したから気づかなかった
NHKのニュースでもインデックスの粉飾決算のこと取り上げてた
大丈夫なのか新世界樹は・・・
あと真4って買っといたほうがいいんだろうか
SJは孤独死しそうになって断念したけど
大丈夫なのか新世界樹は・・・
あと真4って買っといたほうがいいんだろうか
SJは孤独死しそうになって断念したけど
お腹痛い
じいちゃんが死んじゃうかも
嫌だよ
じいちゃんが死んじゃうかも
嫌だよ
大丈夫ではあるようだ
でも・・・
どんどん人間から離れていくみたい
でも・・・
どんどん人間から離れていくみたい
万が一の場合延命措置はしないことになったようだ・・・
今でさえ牢獄に閉じこめてるような錯覚に陥るのに
今でさえ牢獄に閉じこめてるような錯覚に陥るのに
「くっすん大黒」読書中
短編（中短編？）×2
表題作は読み終わった
何とも表現しがたい面白さがある
言葉選びのセンスと文章のリズムや勢いが独特の味を生み出している
主人公をはじめ登場人物はろくでもない人物ばかりなんだけどどこか滑稽で憎めない
短編（中短編？）×2
表題作は読み終わった
何とも表現しがたい面白さがある
言葉選びのセンスと文章のリズムや勢いが独特の味を生み出している
主人公をはじめ登場人物はろくでもない人物ばかりなんだけどどこか滑稽で憎めない
電話が怖いとか
「くっすん大黒」読了
「河原のアパラ」も読了。「アパラ」で検索かけても意味はわからなかった・・・
表題作も「河原のアパラ」も「話すように書いている」ように見せるのが上手いなと思った。
（話している言葉をそのまま文章にすると、冗長すぎて実際は文章として成り立たないらしい）
登場人物も大体がよくわからないと言うか、変な人の見本市。
行き当たりばったり感が物語としての筋立てを壊していて、先が読めない。
型とか形式とかカテゴリとか、そういったすでにあるものに嵌らないように徹底された小説だと思った。
追記。はま子の年齢にはちょっと・・・いやだいぶ驚いた。想像してたよりずっと若いｗ
「河原のアパラ」も読了。「アパラ」で検索かけても意味はわからなかった・・・
表題作も「河原のアパラ」も「話すように書いている」ように見せるのが上手いなと思った。
（話している言葉をそのまま文章にすると、冗長すぎて実際は文章として成り立たないらしい）
登場人物も大体がよくわからないと言うか、変な人の見本市。
行き当たりばったり感が物語としての筋立てを壊していて、先が読めない。
型とか形式とかカテゴリとか、そういったすでにあるものに嵌らないように徹底された小説だと思った。
追記。はま子の年齢にはちょっと・・・いやだいぶ驚いた。想像してたよりずっと若いｗ
【読了リスト】
・2013/04/02～
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解
ベストセラー小説の書き方／いつも通りの日々／卵の緒／チュウは忠臣蔵のチュウ
優しい音楽／図書館の神様／ボッコちゃん／ゴルディアスの結び目／さよなら、手をつなごう
くっすん大黒
【クリアリスト】
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号／侍道2ポータブル
・2013/04/02～
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解
ベストセラー小説の書き方／いつも通りの日々／卵の緒／チュウは忠臣蔵のチュウ
優しい音楽／図書館の神様／ボッコちゃん／ゴルディアスの結び目／さよなら、手をつなごう
くっすん大黒
【クリアリスト】
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号／侍道2ポータブル
って言うか侍道2ポータブルってCERO:Cなのか・・・
直球じゃなければ許容範囲ってけっこう広いのかもしれない
直球じゃなければ許容範囲ってけっこう広いのかもしれない
206 ：夢見る名無しさん：2013/06/15(土) 17:37:41.60 0
ハリーポッター全巻復習完了
さっきから全部同じやつｗｗｗ
>>206
ハリー・ポッターシリーズは読んだことはないなあ・・・
翻訳本に苦手意識があるので
映画も観てないので主人公の名前がハリーで魔法の出てくる話だってことくらいしかわからない
>>207
夢・独り言板だしね・・・
和気藹々としたスレも当然あると思うけど
ハリー・ポッターシリーズは読んだことはないなあ・・・
翻訳本に苦手意識があるので
映画も観てないので主人公の名前がハリーで魔法の出てくる話だってことくらいしかわからない
>>207
夢・独り言板だしね・・・
和気藹々としたスレも当然あると思うけど
「ボロボロになった人へ」読書中
短編集
「大麻農家の花嫁」
結婚したい女の人の話。タイトルで盛大なネタバレをしているのが個人的に痛い
農家は農家でも大麻農家だとわかっているので、オランダ人の従業員がいようがヤクザが来ようが
不思議に思わなくされちゃってるんだよね・・・
「死刑」
犯罪は軽犯罪でも一律死刑（ただし死刑の方法が多様化している）の話
結局何をしても人間の本性は変わらない、っていう皮肉がこめられているのだと思う、多分
「ねぎぼうず」
内容はそれなりに爛れてるはずなんだけど、今のところ一番良かった
短編集
「大麻農家の花嫁」
結婚したい女の人の話。タイトルで盛大なネタバレをしているのが個人的に痛い
農家は農家でも大麻農家だとわかっているので、オランダ人の従業員がいようがヤクザが来ようが
不思議に思わなくされちゃってるんだよね・・・
「死刑」
犯罪は軽犯罪でも一律死刑（ただし死刑の方法が多様化している）の話
結局何をしても人間の本性は変わらない、っていう皮肉がこめられているのだと思う、多分
「ねぎぼうず」
内容はそれなりに爛れてるはずなんだけど、今のところ一番良かった
ドラッグストアで「島唄」が流れてたんだけど、キーが高いのもあって余計に胸に迫る感じがした
「島唄」だってことと歌ってるのが女性だということしかわからず調べてみた
歌声の主は夏川りみだった
「島唄」だってことと歌ってるのが女性だということしかわからず調べてみた
歌声の主は夏川りみだった
6/19 新世界樹体験版
私の一日は大体8分割されているわけだけど、雨だと予定が狂う
又吉直樹はまだ知的キャラぶってたのか・・・
「ボロボロになった人へ」読了
あー息苦しかった
>>214の続き
不思議なんだけど題材はエグかったり爛れてたりするのに読後感はそうでもない
物語の組み立て方とか言葉や言い回しの選び方に起因するのかもしれない
全部読んだけどやっぱり「ねぎぼうず」が良かったかな
不思議なんだけど題材はエグかったり爛れてたりするのに読後感はそうでもない
物語の組み立て方とか言葉や言い回しの選び方に起因するのかもしれない
全部読んだけどやっぱり「ねぎぼうず」が良かったかな
獣医さんが成宮寛貴にちょっと似ている
まだ本人に似てるって言われませんか？と聞いたことはないけど
死にそうな顔で診察台に乗ってるちょこを目の前にして世間話のできる雰囲気ではない・・・
まだ本人に似てるって言われませんか？と聞いたことはないけど
死にそうな顔で診察台に乗ってるちょこを目の前にして世間話のできる雰囲気ではない・・・
すれ違い通信の追加ゲームどうしようかな
3つちびちび買うなら一気に4つ買うのと同じ値段だけどシューティングは無理そうだし・・・
3つちびちび買うなら一気に4つ買うのと同じ値段だけどシューティングは無理そうだし・・・
2013秋 メタルマックス4 月光のディーヴァ
今PSP空いてるしタクティクスオウガ運命の輪買おうかな・・・
本（寝転がってしか読まないのでほぼ文庫）大体3～4冊分か
本（寝転がってしか読まないのでほぼ文庫）大体3～4冊分か
「屈辱ポンチ」読書中
「屈辱ポンチ」読書中
中短編？×2
「けものがれ、俺らの猿と」読了
タイトルを見た瞬間「けものがれ」ってどういう意味だ？と思った（辞書にはなかった）
「離れ」とか「枯れ」とかかと思ったけどサブタイトルの「Getting wild with our monkey.」を考えると
「～のようになる」という意味の「がる」の命令形が正解だろうか・・・ただし、まだ問題がある
「けもの」が「獣」ともかぎらないのだ
考えれば考えるほど蟻地獄なので、考えるより感じたほうがいいタイトルであろう
内容は、ダメな主人公がいろいろ巻き込まれていく話
この夏からは町田康作品を中心に読んでいこうと決めた
エッセイはあまり得意じゃないからとりあえず小説を中心に
中短編？×2
「けものがれ、俺らの猿と」読了
タイトルを見た瞬間「けものがれ」ってどういう意味だ？と思った（辞書にはなかった）
「離れ」とか「枯れ」とかかと思ったけどサブタイトルの「Getting wild with our monkey.」を考えると
「～のようになる」という意味の「がる」の命令形が正解だろうか・・・ただし、まだ問題がある
「けもの」が「獣」ともかぎらないのだ
考えれば考えるほど蟻地獄なので、考えるより感じたほうがいいタイトルであろう
内容は、ダメな主人公がいろいろ巻き込まれていく話
この夏からは町田康作品を中心に読んでいこうと決めた
エッセイはあまり得意じゃないからとりあえず小説を中心に
MM4は3Dなんだ・・・
2Dの良さを殺しかねないしどうなんだろう
リメイクサガ3のOPのキスシーンでもうこのリメイク作品は期待できないなと思ったりしたし
2Dの良さを殺しかねないしどうなんだろう
リメイクサガ3のOPのキスシーンでもうこのリメイク作品は期待できないなと思ったりしたし
じいちゃんの容体
・肺癌の進行はほぼ停止している状態なので手術はしない
・脳梗塞は末期。脳より脳の周囲を満たしている水分？の量のほうが多いほど
・胃が後ろのほうにあるため（これは多分先天的なもの）胃ろうができない
・老化により血管が細くなりすぎてて点滴はもう無理そう
・栄養その他は鼻から入れる（経鼻）
・肺癌の進行はほぼ停止している状態なので手術はしない
・脳梗塞は末期。脳より脳の周囲を満たしている水分？の量のほうが多いほど
・胃が後ろのほうにあるため（これは多分先天的なもの）胃ろうができない
・老化により血管が細くなりすぎてて点滴はもう無理そう
・栄養その他は鼻から入れる（経鼻）
結局4つとも買っちゃった
ガーデニングと迷宮と合戦がやりたかったんだけどシューティングも買った
シューティングは自分の下手くそぶりにあー、やっぱり・・・って感じ
ほんわりしたガーデニングもいいけど迷宮の感触がなかなかいい
ガーデニングと迷宮と合戦がやりたかったんだけどシューティングも買った
シューティングは自分の下手くそぶりにあー、やっぱり・・・って感じ
ほんわりしたガーデニングもいいけど迷宮の感触がなかなかいい
とても素直で好い加減に力を逃がした描き方してる。
使用文字種数をカウントしておくと次への踏み台になっていいと思う。
アルファベット使えるのはさすが顔文字の血。
したらばのやる夫系列板巡りオススメよ。
使用文字種数をカウントしておくと次への踏み台になっていいと思う。
アルファベット使えるのはさすが顔文字の血。
したらばのやる夫系列板巡りオススメよ。
「屈辱ポンチ」読了
表題作より「けものがれ～」のほうが面白かった
「屈辱ポンチ」は移動範囲が広くなくて登場人物の思考の飛躍もそんなでもないからかも
けものがれ～のほうが映像的だ
・・・と思ったら映画になってたらしい
義父役車だん吉がなかなかいい所を衝いている
佐志（主人公）役は永瀬正敏らしいけど、もっともっさい人がいいと思う
演技がピタッとはまってて永瀬正敏以外考えられん！ってなるかもしれないけどねｗ
表題作より「けものがれ～」のほうが面白かった
「屈辱ポンチ」は移動範囲が広くなくて登場人物の思考の飛躍もそんなでもないからかも
けものがれ～のほうが映像的だ
・・・と思ったら映画になってたらしい
義父役車だん吉がなかなかいい所を衝いている
佐志（主人公）役は永瀬正敏らしいけど、もっともっさい人がいいと思う
演技がピタッとはまってて永瀬正敏以外考えられん！ってなるかもしれないけどねｗ
よし、歯医者は中断しよう
そんな体力的余裕はない
口が小さくて奥行きのない人間には歯医者は口開けるだけで重労働なのだ
そんな体力的余裕はない
口が小さくて奥行きのない人間には歯医者は口開けるだけで重労働なのだ
「これが私の優しさです」読了
密度があってなかなか集中力を要する詩集
既刊の詩集から選ばれた作品群なので、谷川俊太郎の人生を垣間見てる気分になるのが面白い
時事的な要素を含んだ詩も意外と多い（たまたまそういう詩を多めに採った可能性あり）
ところで「ことばあそびうた」を覚えてたのに驚いた
読んだのは幼稚園の頃じゃなかろうか・・・
密度があってなかなか集中力を要する詩集
既刊の詩集から選ばれた作品群なので、谷川俊太郎の人生を垣間見てる気分になるのが面白い
時事的な要素を含んだ詩も意外と多い（たまたまそういう詩を多めに採った可能性あり）
ところで「ことばあそびうた」を覚えてたのに驚いた
読んだのは幼稚園の頃じゃなかろうか・・・
「町田康詩集」読書中
巻末の年表を見るに、町田康は詩→小説の順で書いたようだ
個人的には、詩より小説のほうが合ってると思う
町田康のこめたいものが言葉に入りきってない印象
特にその傾向は処女詩集から採られた詩に感じた
二作目以降は、詩が饒舌になっていっているような気がする
巻末の年表を見るに、町田康は詩→小説の順で書いたようだ
個人的には、詩より小説のほうが合ってると思う
町田康のこめたいものが言葉に入りきってない印象
特にその傾向は処女詩集から採られた詩に感じた
二作目以降は、詩が饒舌になっていっているような気がする
「町田康詩集」読了
個人的には小説＞詩かなあと思った
作者は歌手でもあるし、詩に曲とかパフォーマンスとかが加われば言葉は少なくてもいいのかも
しれないけど
個人的には小説＞詩かなあと思った
作者は歌手でもあるし、詩に曲とかパフォーマンスとかが加われば言葉は少なくてもいいのかも
しれないけど
「権現の踊り子」読書中
突然のレスすみません
麟さんは読書して価値観が変わったことはありますか？
あったなら、それってどんな感じです？具体的に教えて下さるとうれしいです
麟さんは読書して価値観が変わったことはありますか？
あったなら、それってどんな感じです？具体的に教えて下さるとうれしいです
>>235
そうですねえ・・・
神林長平「完璧な涙」
SFって難しい、頭のいい人だけが読むジャンルだと思っていて
でも表紙の雰囲気がすごく良くて、ダメもとで買いました
で、読んでみたら、まあ確かに難しいところもあったけど面白かった
そして「面白かった」って思ったことで、徹頭徹尾理解して読む必要はない、ってことに気づきました
そもそも執筆時の作者の持つ知識とか意向とか姿勢とかその他諸々を一読者が理解しようとしたっ
て無理ですよね？
それはSFに限らずどんなジャンルの作品にも言えることであって・・・
SFを読むきっかけ、さらにいろんなジャンルを読んでみようというきっかけになった作品です
そうですねえ・・・
神林長平「完璧な涙」
SFって難しい、頭のいい人だけが読むジャンルだと思っていて
でも表紙の雰囲気がすごく良くて、ダメもとで買いました
で、読んでみたら、まあ確かに難しいところもあったけど面白かった
そして「面白かった」って思ったことで、徹頭徹尾理解して読む必要はない、ってことに気づきました
そもそも執筆時の作者の持つ知識とか意向とか姿勢とかその他諸々を一読者が理解しようとしたっ
て無理ですよね？
それはSFに限らずどんなジャンルの作品にも言えることであって・・・
SFを読むきっかけ、さらにいろんなジャンルを読んでみようというきっかけになった作品です
栗本薫「時の石」
高校生のときにお約束のように読書感想文が夏休みの宿題として出ました
もちろん推薦図書もあったわけですけど、私は推薦図書＝いかにも「お勉強」的で面白くない、と
考えていた
それで本屋に行って、平積みになっていた文庫本のうちたまたまこの本を手に取ったんです
・・・ネタバレになってしまうんですが、親友が実は同性愛者で主人公（男）に好意を寄せていて突然
告白シーン、それで主人公は植物人間と言うか、そういうものにならずに済んだ、という話でした
本当にポカーンって感じで・・・知らなかったんですよね、栗本薫を
宿題なら素直に推薦図書を読むべきだ、と悟りました
宿題っていうのは勉強の一環ですから、「お勉強」的なのが無難なんですよね
教育委員会とか、そういうところの人たちが、感想文を書くのに困らないような作品を選んでるわけ
ですし
宿題と関係ないところで自由に本を読めばいいと思います
「お勉強」的だと思って読んだら面白かった、以降その作家に傾倒する、ってこともあるでしょうから
高校生のときにお約束のように読書感想文が夏休みの宿題として出ました
もちろん推薦図書もあったわけですけど、私は推薦図書＝いかにも「お勉強」的で面白くない、と
考えていた
それで本屋に行って、平積みになっていた文庫本のうちたまたまこの本を手に取ったんです
・・・ネタバレになってしまうんですが、親友が実は同性愛者で主人公（男）に好意を寄せていて突然
告白シーン、それで主人公は植物人間と言うか、そういうものにならずに済んだ、という話でした
本当にポカーンって感じで・・・知らなかったんですよね、栗本薫を
宿題なら素直に推薦図書を読むべきだ、と悟りました
宿題っていうのは勉強の一環ですから、「お勉強」的なのが無難なんですよね
教育委員会とか、そういうところの人たちが、感想文を書くのに困らないような作品を選んでるわけ
ですし
宿題と関係ないところで自由に本を読めばいいと思います
「お勉強」的だと思って読んだら面白かった、以降その作家に傾倒する、ってこともあるでしょうから
他
安部公房「デンドロカカリヤ」
堺屋太一「豊臣秀長 ある補佐役の生涯」
坂口安吾「桜の森の満開の下」
酒見賢一「後宮小説」
今思い浮かぶのはこのくらいでしょうか
安部公房「デンドロカカリヤ」
堺屋太一「豊臣秀長 ある補佐役の生涯」
坂口安吾「桜の森の満開の下」
酒見賢一「後宮小説」
今思い浮かぶのはこのくらいでしょうか
「権現の踊り子」読了
短編集
往々にして、ダメな人が足掻いたけどやっぱりダメだった、ということを滑稽かつどこか哀愁の漂う
文章で綴る作風だと思っているんだけど、「ふくみ笑い」は何とも言えない不気味な救われなさ・・・
町田康の小説を読むときは、漢語辞典を手の届くところに置くようにしている
短編集
往々にして、ダメな人が足掻いたけどやっぱりダメだった、ということを滑稽かつどこか哀愁の漂う
文章で綴る作風だと思っているんだけど、「ふくみ笑い」は何とも言えない不気味な救われなさ・・・
町田康の小説を読むときは、漢語辞典を手の届くところに置くようにしている
新世界樹6/30到着予定か・・・
どのみち発売直後にプレイしないからまあいいけど
発送されるかどうかのほうが心配だった
どのみち発売直後にプレイしないからまあいいけど
発送されるかどうかのほうが心配だった
「きれぎれ」読書中
242 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/06/28(金) 15:43:06.02 0
新世界樹はキャラを作れないしグリモアシステムとか自由度高すぎで世界樹っぽい普通のRPGになっちゃってるから
とりあえず保留かな
とりあえず保留かな
今は何読んでるのか
解除？
245 ：麟：2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN 0
あー解除されてる！
また1ヶ月もアク禁だったよ本当長かった
1ヶ月レスしてないとなんか現実とスレの精神的なラグがすごいことになるな
また1ヶ月もアク禁だったよ本当長かった
1ヶ月レスしてないとなんか現実とスレの精神的なラグがすごいことになるな
アク禁中の読了記録
きれぎれ／夫婦茶碗／爆発道祖神／浄土／へらへらぼっちゃん／陽だまりの彼女
昔、火星のあった場所／クワイエットルームにようこそ／つるつるの壺／天国はまだ遠く
耳そぎ饅頭／実録・外道の条件／猫にかまけて／真実真正日記／パンク侍、斬られて候
きれぎれ／夫婦茶碗／爆発道祖神／浄土／へらへらぼっちゃん／陽だまりの彼女
昔、火星のあった場所／クワイエットルームにようこそ／つるつるの壺／天国はまだ遠く
耳そぎ饅頭／実録・外道の条件／猫にかまけて／真実真正日記／パンク侍、斬られて候
またいつ長期アク禁になるのかわからんので軽く未来のことも書いておきます
「東京飄然」を読み終えたら「告白」を読む予定
恐ろしく分厚くて届いてびっくりした・・・読破できるんだろうか？
「東京飄然」を読み終えたら「告白」を読む予定
恐ろしく分厚くて届いてびっくりした・・・読破できるんだろうか？
249 ：麟：2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN 0
アク禁より前に鯖落ちが来たorz
「東京飄然」読了
普段の文章に比べるとかなり大人しい
かなり早い段階で東京には拘らなくなるけど「飄然」には拘ってると言うかそれがコンセプトだし・・・
私は超インドア派でテレビの旅ものすら観ないのでまああまりパッとしなかった、と
小説、とか、エッセイ、という限られた枠を壊さないと、町田康の作品は収まりきらない気がする
普段の文章に比べるとかなり大人しい
かなり早い段階で東京には拘らなくなるけど「飄然」には拘ってると言うかそれがコンセプトだし・・・
私は超インドア派でテレビの旅ものすら観ないのでまああまりパッとしなかった、と
小説、とか、エッセイ、という限られた枠を壊さないと、町田康の作品は収まりきらない気がする
「魔法の庭」読書中
積読本を入れてある本棚からふと手に取って読み始めてしまった
翻訳本を読むときわりと頻繁に思うのは、なんか遠いなあ・・・ということ
積読本を入れてある本棚からふと手に取って読み始めてしまった
翻訳本を読むときわりと頻繁に思うのは、なんか遠いなあ・・・ということ
全然別のことでネット見てたら・・・うーん・・・
「魔法の庭」読了
「猫のあしあと」読書中
「猫のあしあと」読了
世の中には何となく、「犬派」と「猫派」に分ける向きがある気がする。
私自身は、猫のほうが丸くて小さくて可愛いなと思う。
だったら猫派なのか？ でも、うちはうちの方針で犬しか飼ったことがない。
犬は犬でとても可愛い。非常に個性的だし。
賢さとおバカさ（褒め言葉）がいい感じに同居、あるいはブレンドされている。
びっくりするくらい頭がいいと感心してからほどなくして、アホっぷりを惜しげもなく披露してくれる。
そこが可愛い。
世の中には何となく、「犬派」と「猫派」に分ける向きがある気がする。
私自身は、猫のほうが丸くて小さくて可愛いなと思う。
だったら猫派なのか？ でも、うちはうちの方針で犬しか飼ったことがない。
犬は犬でとても可愛い。非常に個性的だし。
賢さとおバカさ（褒め言葉）がいい感じに同居、あるいはブレンドされている。
びっくりするくらい頭がいいと感心してからほどなくして、アホっぷりを惜しげもなく披露してくれる。
そこが可愛い。
朝から嫌な感じの天気だ
ブレイブリーデフォルト6章目突入
レベルはとうの昔に全員99で便利なジョブはほぼマスターしてしまった・・・
どうせなら上げられるだけ上げてみるか
意外とサブとしてつけると便利なのは狩人
レベルはとうの昔に全員99で便利なジョブはほぼマスターしてしまった・・・
どうせなら上げられるだけ上げてみるか
意外とサブとしてつけると便利なのは狩人
258 ：夢見る名無しさん：2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN 0
こんばんは～
主は読書好きなんですね。小生も町田先生はよく読みました。
告白は良い文学で町田文体が出ていますよ。小生が読んだのは
出版されて間もなくでした。たしか読売文学賞？？受賞作ですよね
この文学賞は過去に村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」も受賞作で
有力長編作品が受賞していたはずです
さて、小生の２０１３年の読書
芦部憲法・民法・会社法入門・不動産登記法・商業登記ハンドブック
・刑法・刑法各論
・「１９７３年のピンボール」・「羊をめぐる冒険」・「惑いの森」
・「歌うクジラ」・「色彩を持たない多崎・・・」・「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
・「かわいそうだね？」などなどです
今は商業登記法・とある資格のテキスト・民事訴訟法などを読書中です
読めば読むほど知識が増える
お互いマイペースに読書したいですね
ではまた
主は読書好きなんですね。小生も町田先生はよく読みました。
告白は良い文学で町田文体が出ていますよ。小生が読んだのは
出版されて間もなくでした。たしか読売文学賞？？受賞作ですよね
この文学賞は過去に村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」も受賞作で
有力長編作品が受賞していたはずです
さて、小生の２０１３年の読書
芦部憲法・民法・会社法入門・不動産登記法・商業登記ハンドブック
・刑法・刑法各論
・「１９７３年のピンボール」・「羊をめぐる冒険」・「惑いの森」
・「歌うクジラ」・「色彩を持たない多崎・・・」・「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
・「かわいそうだね？」などなどです
今は商業登記法・とある資格のテキスト・民事訴訟法などを読書中です
読めば読むほど知識が増える
お互いマイペースに読書したいですね
ではまた
>>258
おはようございます～
「告白」は休日に読もうと思ったらまとまった時間が取れなくて積読中です
もう手に取るだけで気構えてしまう量ですね・・・
こんなに分厚い文庫本を読むのは司馬遼太郎の「尻啖え孫市」以来かもしれません
（私が読んだのは全一冊だったけど今は上下巻に分かれた新装版が出ている模様）
「告白」は谷崎潤一郎賞を獲ったみたいです
賞を獲っていれば面白いと言うことも、面白いから賞を獲れる、ということも一概には言い切れません
けど・・・
文学における賞と言うのはやはり通過点でしょうし、読者に支持されるかどうかもわかりませんし
何がしかのきっかけにはなると思いますけど
続く
おはようございます～
「告白」は休日に読もうと思ったらまとまった時間が取れなくて積読中です
もう手に取るだけで気構えてしまう量ですね・・・
こんなに分厚い文庫本を読むのは司馬遼太郎の「尻啖え孫市」以来かもしれません
（私が読んだのは全一冊だったけど今は上下巻に分かれた新装版が出ている模様）
「告白」は谷崎潤一郎賞を獲ったみたいです
賞を獲っていれば面白いと言うことも、面白いから賞を獲れる、ということも一概には言い切れません
けど・・・
文学における賞と言うのはやはり通過点でしょうし、読者に支持されるかどうかもわかりませんし
何がしかのきっかけにはなると思いますけど
続く
町田康は独特の、町田語あるいは町田弁みたいなものがあって、リズミカルで面白い文章だなあと
思います
「くんくんになる」とかねｗ
「くっすん大黒」以来、ここ1ヶ月強ほぼ町田康尽くしなんですが、飽きが来ない
普段は面白いと思って作者買いを始めても、３～４冊で飽きてきて小休止してしまうんですが・・・
何となく詩集が読みたいな、と思い立って「詩集」で検索をかけて、「町田康詩集」に出会えたことは
僥倖です
「歌うクジラ」はタイトルだけで惹かれますね！
村上龍は昔「限りなく透明に近いブルー」だけタイトル買いして読んだことがあります
読んだのですがまあイマイチよくわからなかったと言うか・・・そんな感じです
私は本を買うきっかけは大体タイトル買いか表紙買いです
何か勉強なさっているんでしょうか？
無理しない程度に頑張ってください
思います
「くんくんになる」とかねｗ
「くっすん大黒」以来、ここ1ヶ月強ほぼ町田康尽くしなんですが、飽きが来ない
普段は面白いと思って作者買いを始めても、３～４冊で飽きてきて小休止してしまうんですが・・・
何となく詩集が読みたいな、と思い立って「詩集」で検索をかけて、「町田康詩集」に出会えたことは
僥倖です
「歌うクジラ」はタイトルだけで惹かれますね！
村上龍は昔「限りなく透明に近いブルー」だけタイトル買いして読んだことがあります
読んだのですがまあイマイチよくわからなかったと言うか・・・そんな感じです
私は本を買うきっかけは大体タイトル買いか表紙買いです
何か勉強なさっているんでしょうか？
無理しない程度に頑張ってください
「ヴァンパイア・サマータイム」読書中
フォントは弄られてないようでまずは安心した
フォントは弄られてないようでまずは安心した
「中原中也全詩集」にするか「宿屋めぐり」にするか
そこが問題だ
そこが問題だ
「ヴァンパイア・サマータイム」読了
・2013/04/02～
【読了リスト】
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解／ベストセラー小説の書き方
いつも通りの日々／卵の緒／チュウは忠臣蔵のチュウ／優しい音楽／図書館の神様／ボッコちゃん
ゴルディアスの結び目／さよなら、手をつなごう／くっすん大黒／ボロボロになった人へ
屈辱ポンチ／これが私の優しさです／町田康詩集／権現の踊り子／きれぎれ／夫婦茶碗／爆発道祖神
浄土／へらへらぼっちゃん／陽だまりの彼女／昔、火星のあった場所／クワイエットルームにようこそ
つるつるの壺／天国はまだ遠く／耳そぎ饅頭／実録・外道の条件／猫にかまけて／真実真正日記
パンク侍、斬られて候／東京飄然／魔法の庭／猫のあしあと／ヴァンパイア・サマータイム
【ゲームクリアリスト】
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号／侍道2ポータブル
ピクロスe／ピクロスe2／クラブニンテンドーピクロス／ピクロスe3
【読了リスト】
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解／ベストセラー小説の書き方
いつも通りの日々／卵の緒／チュウは忠臣蔵のチュウ／優しい音楽／図書館の神様／ボッコちゃん
ゴルディアスの結び目／さよなら、手をつなごう／くっすん大黒／ボロボロになった人へ
屈辱ポンチ／これが私の優しさです／町田康詩集／権現の踊り子／きれぎれ／夫婦茶碗／爆発道祖神
浄土／へらへらぼっちゃん／陽だまりの彼女／昔、火星のあった場所／クワイエットルームにようこそ
つるつるの壺／天国はまだ遠く／耳そぎ饅頭／実録・外道の条件／猫にかまけて／真実真正日記
パンク侍、斬られて候／東京飄然／魔法の庭／猫のあしあと／ヴァンパイア・サマータイム
【ゲームクリアリスト】
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号／侍道2ポータブル
ピクロスe／ピクロスe2／クラブニンテンドーピクロス／ピクロスe3
明日はヤンジャン買ってこないとな
ジャンプに慣れてるからああいう綴じ方のマンガ雑誌はちょっと読みづらい
買い続けることになれば慣れるだろうけど
ジャンプに慣れてるからああいう綴じ方のマンガ雑誌はちょっと読みづらい
買い続けることになれば慣れるだろうけど
8月になったし「ヴァンパイア・サマータイム」の感想をちょっと
面白かったと思う
でもちょっと感想は辛め・・・作者買いするほどの作家なので期待しすぎた結果かも
ちょっと説明が足りないとか、流れが不自然とか、描写がオチに結びつかないようなところがあった
あのオチだと、なんだか悪い意味で「ロミオとジュリエット」のようだと思った
ひとつの事象を主人公側とヒロイン側で全然違うふうに受け止めて、その描写をするっていうのは
なかなか恋愛のもどかしさというか、そういうのが伝わってきて良かった
続けると陳腐なメロドラマになる危険性があるので単巻完結希望
でもそうするとまた新作を待たなければならないのか・・・うう、ジレンマ
面白かったと思う
でもちょっと感想は辛め・・・作者買いするほどの作家なので期待しすぎた結果かも
ちょっと説明が足りないとか、流れが不自然とか、描写がオチに結びつかないようなところがあった
あのオチだと、なんだか悪い意味で「ロミオとジュリエット」のようだと思った
ひとつの事象を主人公側とヒロイン側で全然違うふうに受け止めて、その描写をするっていうのは
なかなか恋愛のもどかしさというか、そういうのが伝わってきて良かった
続けると陳腐なメロドラマになる危険性があるので単巻完結希望
でもそうするとまた新作を待たなければならないのか・・・うう、ジレンマ
267 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN 0
漫画雑誌はWJとYJ買ってる感じ？
「正直じゃいけん」と「タンノイのエジンバラ」を並行して読書中
「タンノイのエジンバラ」読了
周囲から浮き気味の人を描くのが上手い
個人的には固有名詞を詰めこみすぎかなとは思う・・・
固定された名前のものが出てくると、その「名づけられているものの正解の姿」を頭に思い描く作業が
私の中で無意識に行われるみたいだ
何度も何度も
何と言うか、たまにしんどいかも
周囲から浮き気味の人を描くのが上手い
個人的には固有名詞を詰めこみすぎかなとは思う・・・
固定された名前のものが出てくると、その「名づけられているものの正解の姿」を頭に思い描く作業が
私の中で無意識に行われるみたいだ
何度も何度も
何と言うか、たまにしんどいかも
「中原中也全詩集」が昨日届いた
ちょっとした辞書並に分厚い
ちょっとした辞書並に分厚い
大したことじゃなくてもくよくよ悩む癖があるんだけど今ひとつどうしても引っかかっていることがある
そのうちそんなに気にしなくなるまで待つしかないな・・・
そのうちそんなに気にしなくなるまで待つしかないな・・・
273 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN 0
なにがー
>>273
いや、私の妄言だと思って欲しいんだけど・・・
微妙に知り合いと呼べなくもない子がいるんだけど
その子がtwitterで個人情報垂れ流してるのに偶然気がついた
もちろんその子は鍵なぞかけてないでハンドルネーム？は本名でご丁寧に苗字名前両方
在籍している学校、学年、生活圏、バイト先程度はtweetだけでもすぐわかる
別口で諸々の情報は氏名でググるだけでボロボロ出てくる状態
いや、私の妄言だと思って欲しいんだけど・・・
微妙に知り合いと呼べなくもない子がいるんだけど
その子がtwitterで個人情報垂れ流してるのに偶然気がついた
もちろんその子は鍵なぞかけてないでハンドルネーム？は本名でご丁寧に苗字名前両方
在籍している学校、学年、生活圏、バイト先程度はtweetだけでもすぐわかる
別口で諸々の情報は氏名でググるだけでボロボロ出てくる状態
275 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN 0
俺もよく知らんけど今時のリア充ってそんなもんなんじゃないの
祭りとかストーカーとかに会う可能性は一般的に少ないし、そいつがアフォな事には変わりないけど
てかあんたも学生だったのか
祭りとかストーカーとかに会う可能性は一般的に少ないし、そいつがアフォな事には変わりないけど
てかあんたも学生だったのか
>>275
リア充か・・・家の中におけるその子の印象が強くて思い浮かばなかった
家の外で充実してればリア充だよねやっぱり
下手な老婆心で相手を不快にさせたくないし、そういう人多いならいい・・・のかな
予想外にアホな子でちょっと驚いたけど
いや私は学生じゃないよ
学生の頃は自由に本が読めなかったし
リア充か・・・家の中におけるその子の印象が強くて思い浮かばなかった
家の外で充実してればリア充だよねやっぱり
下手な老婆心で相手を不快にさせたくないし、そういう人多いならいい・・・のかな
予想外にアホな子でちょっと驚いたけど
いや私は学生じゃないよ
学生の頃は自由に本が読めなかったし
腕の付け根と言うかよくわからないけどそのあたりが痛い
昨日何かしたっけ・・・？
昨日何かしたっけ・・・？
「告白」を80ページほど読み進めた
279 ：夢見る名無しさん：2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN 0
こんばんは～
告白は序盤は普通ですけど終盤の修羅場はすごい描写ですよｗ
小生は今は商業登記法と民事訴訟法です
これが終わったら綿矢りさを読むかどうか悩んでいます
平野敬一郎「決壊」中村文則「惑いの森」はおすすめです
なんだか読書っていいですよね。アナログが一番優秀だったりします
パンク侍切られて候もかなり前に読書しました。あの最後の戦場場面の描写は
映画化されたらコメディー映画になる気がして(車いすの人のあたり？)今でも
覚えています。
町田先生は必ずギャグを入れますよね。あの深刻な場面で笑いを取りに行くあたり
元サブカルの歌手だな～と思います。
告白は序盤は普通ですけど終盤の修羅場はすごい描写ですよｗ
小生は今は商業登記法と民事訴訟法です
これが終わったら綿矢りさを読むかどうか悩んでいます
平野敬一郎「決壊」中村文則「惑いの森」はおすすめです
なんだか読書っていいですよね。アナログが一番優秀だったりします
パンク侍切られて候もかなり前に読書しました。あの最後の戦場場面の描写は
映画化されたらコメディー映画になる気がして(車いすの人のあたり？)今でも
覚えています。
町田先生は必ずギャグを入れますよね。あの深刻な場面で笑いを取りに行くあたり
元サブカルの歌手だな～と思います。
280 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN 0
>>279
こんにちは～
電子書籍はかさばらないし持ち運びに便利、みたいな向きがありますけど、個人的には味気ない
かなあと思います
休憩がてら栞を挟んで綴じて、どれくらい読んだか確認する楽しみがないですし
積読本もデータの蓄積ってことになっちゃいますもんねｗ
あと、できれば縦書きの文章が読みたい、というのがある
日本語はもともと縦方向に書くように（そして必然的に縦方向に読むように）できている
横書きばかり読んでいるともしかしたら脳が疲れるかも・・・？
町田康は泉州の生まれだそうなので、そういうところもギャグセンスに影響してるかもしれません
個人的には「パンク侍～」は「時代小説」って触れ込みにしなければ良かったのに、って思いました
違和感の正体に読者が直接触れられるのはかなり後半、もう終盤が見えてる頃ですし・・・
ただ、「時代」って別に時代劇の舞台になるような江戸時代じゃないよ？っていう真の意味があるの
かもしれません
「告白」を読み終えたら少し積読本を眺めてみようと思っています
まだ熊太郎が24歳になったばかりのところですがｗ
こんにちは～
電子書籍はかさばらないし持ち運びに便利、みたいな向きがありますけど、個人的には味気ない
かなあと思います
休憩がてら栞を挟んで綴じて、どれくらい読んだか確認する楽しみがないですし
積読本もデータの蓄積ってことになっちゃいますもんねｗ
あと、できれば縦書きの文章が読みたい、というのがある
日本語はもともと縦方向に書くように（そして必然的に縦方向に読むように）できている
横書きばかり読んでいるともしかしたら脳が疲れるかも・・・？
町田康は泉州の生まれだそうなので、そういうところもギャグセンスに影響してるかもしれません
個人的には「パンク侍～」は「時代小説」って触れ込みにしなければ良かったのに、って思いました
違和感の正体に読者が直接触れられるのはかなり後半、もう終盤が見えてる頃ですし・・・
ただ、「時代」って別に時代劇の舞台になるような江戸時代じゃないよ？っていう真の意味があるの
かもしれません
「告白」を読み終えたら少し積読本を眺めてみようと思っています
まだ熊太郎が24歳になったばかりのところですがｗ
>>280
あの子が生まれる前から隣人だから近いと言えば近いんだけどまったく仲良くないんだよねこれが・・・
絶対何言ってんだコイツって思われるよｗ
私、昔から不運なところがあってストーカーが家まで来たこともあるから神経過敏になりやすいのも
あると思う
こっちからも漏れたら本当に洒落にならないからここまでにしておくねorz
あの子が生まれる前から隣人だから近いと言えば近いんだけどまったく仲良くないんだよねこれが・・・
絶対何言ってんだコイツって思われるよｗ
私、昔から不運なところがあってストーカーが家まで来たこともあるから神経過敏になりやすいのも
あると思う
こっちからも漏れたら本当に洒落にならないからここまでにしておくねorz
「告白」450ページ到達
「河内十人斬り」までもう間もないんだろう
作中でも熊太郎の周囲の堀がどんどん埋められていっている感じ
純粋に自分を慕ってくれてしかも頼りになる弟分の存在さえ熊太郎を追い詰める材料になるんだから
皮肉なものだ
「河内十人斬り」までもう間もないんだろう
作中でも熊太郎の周囲の堀がどんどん埋められていっている感じ
純粋に自分を慕ってくれてしかも頼りになる弟分の存在さえ熊太郎を追い詰める材料になるんだから
皮肉なものだ
「告白」読了
話のキーになる縫が出てきたあたりから一気に読んだ
こうだから、ああだから、だから自分は悪くない
むしろわかってくれない相手が悪い
こんなにわかってもらえないのはきっと高尚な理由があるからだ
理由が高尚なのだから卑小な一般庶民にはわかるまい
つまり自分は高尚であり周りの人間は凡庸なのだ
失態の理由を他に求め、何かやらかしたときは別の何かで購おうとする
実際は購った気になっているだけで新たなことをやらかしただけ
負の連鎖、むしろ転落、人生そのものも転落
下手に自分が高尚だと思っているから始末が悪い
責任転嫁して事態が好転することもないし、過去に引き返すこともできないのに
熊太郎の最期のシーンはのたうち回った（脳内で）
話のキーになる縫が出てきたあたりから一気に読んだ
こうだから、ああだから、だから自分は悪くない
むしろわかってくれない相手が悪い
こんなにわかってもらえないのはきっと高尚な理由があるからだ
理由が高尚なのだから卑小な一般庶民にはわかるまい
つまり自分は高尚であり周りの人間は凡庸なのだ
失態の理由を他に求め、何かやらかしたときは別の何かで購おうとする
実際は購った気になっているだけで新たなことをやらかしただけ
負の連鎖、むしろ転落、人生そのものも転落
下手に自分が高尚だと思っているから始末が悪い
責任転嫁して事態が好転することもないし、過去に引き返すこともできないのに
熊太郎の最期のシーンはのたうち回った（脳内で）
昨日弟が来たので信長協奏曲をあげた
本棚が少し空いたから買うか迷ってたマンガ買うかなあ
本棚が少し空いたから買うか迷ってたマンガ買うかなあ
BDFFは真終章を見るために頑張ってクリスタルを解放し続けている
何となくサブイベントを無視するのが嫌なのでこなしてるからすでに120時間
7章まで墓標の村の存在に気づかずカミイズミを助けられなかったのがちょっと悔やまれる
何となくサブイベントを無視するのが嫌なのでこなしてるからすでに120時間
7章まで墓標の村の存在に気づかずカミイズミを助けられなかったのがちょっと悔やまれる
「こなもん屋うま子」読書中
いわゆるひとつの、「甘酸っぱい恋愛小説」が読みたい
そういう点ではこの間読んだ「ヴァンパイア～」は要望ど真ん中ではあったけど
ちなみに「こなもん屋うま子」は違うｗ
そういう点ではこの間読んだ「ヴァンパイア～」は要望ど真ん中ではあったけど
ちなみに「こなもん屋うま子」は違うｗ
BDFF真終章クリア
ティズ ソードマスター／狩猟技
アニエス 導師／白魔法
リングアベル ヴァンパイア／歌唱
イデア ヴァルキリー／海賊技
基本的に素早さが低いジョブは使わないパーティー
リングアベルはほぼ歌唱しか使わないので素早さが高ければ本当はどのジョブでも構わない・・・
BP消費技はどうしてもデフォルトするだけのターンが増えるのでイデアはボス戦は海賊技中心
回復役がアニエス一点集中なのでアニエスが戦闘不能になるとかなり辛い
謎が残ってる（ような気もする）ので終章もプレイすることにした
ティズ ソードマスター／狩猟技
アニエス 導師／白魔法
リングアベル ヴァンパイア／歌唱
イデア ヴァルキリー／海賊技
基本的に素早さが低いジョブは使わないパーティー
リングアベルはほぼ歌唱しか使わないので素早さが高ければ本当はどのジョブでも構わない・・・
BP消費技はどうしてもデフォルトするだけのターンが増えるのでイデアはボス戦は海賊技中心
回復役がアニエス一点集中なのでアニエスが戦闘不能になるとかなり辛い
謎が残ってる（ような気もする）ので終章もプレイすることにした
終章もクリア
終章、真終章ともクリアしないとアイテムコンプはできないと思われる
以下ネタバレ含む
↓
疑問に思ったことで結局わからないままなのもあった・・・
例えば「リングアベル」ってどこから出てきた名前なのか？とか
並行世界に飛んだとき必ず4人が集合した頃の世界情勢なのはなぜか？とか
オリビアが生きててもアニエスが断りとか説明もなしに解放の儀式をするのはなぜか？とか
5章くらいまでは良かったけど、だんだん違和感と言うかズレが来るような気がした
それが製作者の意図なのかもしれない
終章、真終章ともクリアしないとアイテムコンプはできないと思われる
以下ネタバレ含む
↓
疑問に思ったことで結局わからないままなのもあった・・・
例えば「リングアベル」ってどこから出てきた名前なのか？とか
並行世界に飛んだとき必ず4人が集合した頃の世界情勢なのはなぜか？とか
オリビアが生きててもアニエスが断りとか説明もなしに解放の儀式をするのはなぜか？とか
5章くらいまでは良かったけど、だんだん違和感と言うかズレが来るような気がした
それが製作者の意図なのかもしれない
もしかしたら潜伏してたときに使ってた偽名だけたまたま覚えてた、とか・・・？とふと思った
よし新世界樹やるか
よし新世界樹やるか
「こなもん屋うま子」
「正直じゃいけん」
各読了
「正直じゃいけん」
各読了
「こなもん屋うま子」
UMAハンター馬子の姉妹作・・・と言っていいものか
UMAハンター～では馬子とイルカにあてられていた焦点がこの小説では各話の主役になっている
そして主役とは悩める子羊であり、その人たちが目当てに馬子の店に通うようになるコナモンである
すべて主役による回想の形式で、確かに××に馬子の店があったはずなんだけど今は見当たら
なくて・・・というくだりから始まる
馬子は強引に言えばサンタクロースみたいな存在、かもしれない
イルカも出てくるけどかなり端役
現代を舞台にした御伽噺なのでちょっとご都合主義に傾いているのも愛嬌か
お好み焼きもいいけどピザもいいなあ・・・
UMAハンター馬子の姉妹作・・・と言っていいものか
UMAハンター～では馬子とイルカにあてられていた焦点がこの小説では各話の主役になっている
そして主役とは悩める子羊であり、その人たちが目当てに馬子の店に通うようになるコナモンである
すべて主役による回想の形式で、確かに××に馬子の店があったはずなんだけど今は見当たら
なくて・・・というくだりから始まる
馬子は強引に言えばサンタクロースみたいな存在、かもしれない
イルカも出てくるけどかなり端役
現代を舞台にした御伽噺なのでちょっとご都合主義に傾いているのも愛嬌か
お好み焼きもいいけどピザもいいなあ・・・
「正直じゃいけん」
ここ二ヶ月ほど町田康の作品を読み漁ってしまった（「正直じゃいけん」で19冊目）関係上、何となく
読んだことのある内容が多かった気がするエッセイだった
最初のうちに読むか、しばらく町田康の作品から離れて忘れかけた頃に読めば感想は違うと思われる
ここ二ヶ月ほど町田康の作品を読み漁ってしまった（「正直じゃいけん」で19冊目）関係上、何となく
読んだことのある内容が多かった気がするエッセイだった
最初のうちに読むか、しばらく町田康の作品から離れて忘れかけた頃に読めば感想は違うと思われる
新・世界樹の迷宮プレイ中
世界樹の迷宮とは似て非なるもの、ともう断言してしまっていいものか・・・
主人公固定という時点でだいぶ個性が固定されてると思うんだけど、キャラの方向性もついてる気がする
傭兵業を営む一族の若手のホープ（※ただし初期レベル1）で真面目で寡黙、みたいな感じ
落ち着いた感じの声がついてるから（少なくとも子供っぽかったり快活な調子ではない）余計そう思うかも
ヒロインもフレデリカで確定だろうし、他の3人は最初から別口で3人でパーティーを組んでいた設定だし
3人はすでに顔見知りで親しそうだし、フレデリカは愛想が悪いし・・・
何と言うか、孤独を感じるorz
一応主人公がパーティーのリーダーなんだけど、そのうち5人で和気藹々となったりするんだろうか
まだ2時間半くらいしかプレイしてないから今後改善されていくとは思うけど・・・
世界樹の迷宮とは似て非なるもの、ともう断言してしまっていいものか・・・
主人公固定という時点でだいぶ個性が固定されてると思うんだけど、キャラの方向性もついてる気がする
傭兵業を営む一族の若手のホープ（※ただし初期レベル1）で真面目で寡黙、みたいな感じ
落ち着いた感じの声がついてるから（少なくとも子供っぽかったり快活な調子ではない）余計そう思うかも
ヒロインもフレデリカで確定だろうし、他の3人は最初から別口で3人でパーティーを組んでいた設定だし
3人はすでに顔見知りで親しそうだし、フレデリカは愛想が悪いし・・・
何と言うか、孤独を感じるorz
一応主人公がパーティーのリーダーなんだけど、そのうち5人で和気藹々となったりするんだろうか
まだ2時間半くらいしかプレイしてないから今後改善されていくとは思うけど・・・
ラクーナがいいとこのお嬢なのは聞いてたけど相当なお姫様だったらしくてラクーナのお父さんから
メイド付きの立派な館が提供されました
ますます肩身が狭い・・・お茶にお金を払うのはそういう主人公の気持ちの表れなんだろうか＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
そろそろ主人公大活躍のイベントが欲しいところ
メイド付きの立派な館が提供されました
ますます肩身が狭い・・・お茶にお金を払うのはそういう主人公の気持ちの表れなんだろうか＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
そろそろ主人公大活躍のイベントが欲しいところ
グリモアって無限増殖するスキルの欠片みたいなもの・・・かな？
まだ使い勝手とかよくわからずに装備してるだけorz
まだ使い勝手とかよくわからずに装備してるだけorz
午後爆睡して時間が飛んだ
「四畳半神話大系」読書中
「ペンギン・ハイウェイ」は語り部たる主人公の少年に子供らしさの欠片もなくて数ページで断念して
しまった
これはネガティブかつヘナチョコな大学生が主人公の日常系ファンタジー＋コメディ、だと思う
「ペンギン・ハイウェイ」は語り部たる主人公の少年に子供らしさの欠片もなくて数ページで断念して
しまった
これはネガティブかつヘナチョコな大学生が主人公の日常系ファンタジー＋コメディ、だと思う
「軍師官兵衛」の秀吉役は竹中直人か・・・
これはちょっと気になるなあ
でも観てみようと思って他の配役確認するとげんなりさせてくれるんだよね・・・
何かの策略？
これはちょっと気になるなあ
でも観てみようと思って他の配役確認するとげんなりさせてくれるんだよね・・・
何かの策略？
イライラすると本を買う傾向にあるように思う
でも遅読のため読むスピードが追いつかずに積読の森ができる
でも遅読のため読むスピードが追いつかずに積読の森ができる
302 ：夢見る名無しさん：2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN 0
>>301 同じく背後に森ができている
>>302
ホントですか（・∀・）人（・∀・）
本はブームが去るとあの平積みの山はどこに行ったんだろってくらい売ってた本まで入手しにくく
なったり、最悪絶版になってしまったりしますよね
なのでピンと来た本はなるべく買うようにしてます
古本だと「古本」って感じの匂いはともかくお香の匂いがきついときがあるし
そして本が増殖する・・・
ホントですか（・∀・）人（・∀・）
本はブームが去るとあの平積みの山はどこに行ったんだろってくらい売ってた本まで入手しにくく
なったり、最悪絶版になってしまったりしますよね
なのでピンと来た本はなるべく買うようにしてます
古本だと「古本」って感じの匂いはともかくお香の匂いがきついときがあるし
そして本が増殖する・・・
304 ：夢見る名無しさん：2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN 0
今日女装男子を見た
ノーメイク、身長低め、中肉、年齢は40～50代？
地黒なのか焼いて黒いのかは不明
柄本明の顔を横に広げたような感じの顔、かなり太い黒いフレームのメガネをかけている
髪は金髪で長く、適当にアップにして黒く細長いバレッタで留めている
ピンクを基調とした派手な花柄のキャミソールと揃いの短パン
すね毛は処理済と思われる、けっこうヒールが高くて底も厚いサンダル
だいぶ穿きこんでいるらしく底が擦れて傾きかけている
本人は平然としていたけど（厚底のサンダルゆえに心持ち前屈みでちょこちょこしか歩けないんだけど）
すれ違う道行く人は現実に対して異質なものを見たような顔をするか、なぜかよくわからないけど顔
が笑ってしまうか、反応が追いつかないみたいにぽかんとするかのどれかだった
・・・白昼夢？
ノーメイク、身長低め、中肉、年齢は40～50代？
地黒なのか焼いて黒いのかは不明
柄本明の顔を横に広げたような感じの顔、かなり太い黒いフレームのメガネをかけている
髪は金髪で長く、適当にアップにして黒く細長いバレッタで留めている
ピンクを基調とした派手な花柄のキャミソールと揃いの短パン
すね毛は処理済と思われる、けっこうヒールが高くて底も厚いサンダル
だいぶ穿きこんでいるらしく底が擦れて傾きかけている
本人は平然としていたけど（厚底のサンダルゆえに心持ち前屈みでちょこちょこしか歩けないんだけど）
すれ違う道行く人は現実に対して異質なものを見たような顔をするか、なぜかよくわからないけど顔
が笑ってしまうか、反応が追いつかないみたいにぽかんとするかのどれかだった
・・・白昼夢？
「四畳半神話大系」読了
4つの選択肢があって、それぞれを選んだ場合の主人公の未来が描かれている
それぞれがバラバラのように見えてリンクしている（特にもちぐまは各世界を流れているよう）
いわゆる並行世界もの？
タイトルから連想した読みたい内容ではなかったけど面白かった
小津がいい味を出している・・・と言うより主人公の世界は小津なしには存在し得ないと言っていいだろう
いい意味でも、もちろん悪い意味でも
長いときは丸々1ページくらい同じ文章が繰り返し出てくるのはさすがにだるい
4つの選択肢があって、それぞれを選んだ場合の主人公の未来が描かれている
それぞれがバラバラのように見えてリンクしている（特にもちぐまは各世界を流れているよう）
いわゆる並行世界もの？
タイトルから連想した読みたい内容ではなかったけど面白かった
小津がいい味を出している・・・と言うより主人公の世界は小津なしには存在し得ないと言っていいだろう
いい意味でも、もちろん悪い意味でも
長いときは丸々1ページくらい同じ文章が繰り返し出てくるのはさすがにだるい
「僕らはまだ、恋をしていない！」読書中
何と言うか、ラノベじゃないけど若向け、ジュブナイルの雰囲気漂う小説
出口の見えない寝取られ不倫ものですら爽やかに仕立てる作者なので、こういう青春系の題材が
向いてるんじゃないだろうか
まだ2話だからこの先どう転ぶかわからないけど
挿絵の絵はどこかで見たことあるような気がして名前確認したけど多分記憶違いではないと思う
少年漫画はジャンプくらいしか読まないから多分ジャンプに載ってた、それで短編
高校生が社交ダンスで頑張る、みたいな初々しい感じの・・・
何と言うか、ラノベじゃないけど若向け、ジュブナイルの雰囲気漂う小説
出口の見えない寝取られ不倫ものですら爽やかに仕立てる作者なので、こういう青春系の題材が
向いてるんじゃないだろうか
まだ2話だからこの先どう転ぶかわからないけど
挿絵の絵はどこかで見たことあるような気がして名前確認したけど多分記憶違いではないと思う
少年漫画はジャンプくらいしか読まないから多分ジャンプに載ってた、それで短編
高校生が社交ダンスで頑張る、みたいな初々しい感じの・・・
「僕らはまだ、恋をしていない！」読了
1巻って書いてないけどいいところで終わってて、予告があった・・・
続きは出れば買うと思う
1巻って書いてないけどいいところで終わってて、予告があった・・・
続きは出れば買うと思う
んー・・・
顎の黒子を引っ掻いて血が出た
顎の黒子を引っ掻いて血が出た
眠れない・・・
311 ：麟：2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN 0
昨日kohadaまた落ちてた・・・
本当瀕死の魚のようだ
本当瀕死の魚のようだ
「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」読了
先が気になって一日で読破してしまった
中心にいるのはエリオット・ローズウォーターという地位も名誉もある超がつくお金持ち
そしてノーマン・ムシャリというローズウォーター家の財産を掠め取ろうとする男
お金。確かにいくらあっても困らないし完全にないと困る
登場人物のうちエリオット以外のほぼ全員が金という意思のないものに踊らされている
そういうものの輪の外にいたからこそ、エリオットは「キじるし（＝キチガイ）」と呼ばれたのかもしれない
代々貧しい家の生まれであったら、エリオットも金に支配されていたかもしれないけど
先が気になって一日で読破してしまった
中心にいるのはエリオット・ローズウォーターという地位も名誉もある超がつくお金持ち
そしてノーマン・ムシャリというローズウォーター家の財産を掠め取ろうとする男
お金。確かにいくらあっても困らないし完全にないと困る
登場人物のうちエリオット以外のほぼ全員が金という意思のないものに踊らされている
そういうものの輪の外にいたからこそ、エリオットは「キじるし（＝キチガイ）」と呼ばれたのかもしれない
代々貧しい家の生まれであったら、エリオットも金に支配されていたかもしれないけど
あー・・・今新世界樹やってるからなあ・・・
やっとこう善意の権化みたいな日々の振る舞いが功を奏し始めたのかリーダーとして頼りにされてきた
ところだし、ちょろっと他のゲーム触ってみるかって気になれない
特典入手可能期限が発売日から1ヶ月とか短すぎる
やっとこう善意の権化みたいな日々の振る舞いが功を奏し始めたのかリーダーとして頼りにされてきた
ところだし、ちょろっと他のゲーム触ってみるかって気になれない
特典入手可能期限が発売日から1ヶ月とか短すぎる
「道頓堀の大ダコ」一応買っておこうかな・・・読むのは間違いないし
ただ前作をまだ読んでないからどのみち読むのは先になりそうなんだよなあ
今私の中で微妙に青春小説ブーム？が来てるのが何より二の足を踏む理由
ただ前作をまだ読んでないからどのみち読むのは先になりそうなんだよなあ
今私の中で微妙に青春小説ブーム？が来てるのが何より二の足を踏む理由
「テースト・オブ・苦虫1」をゆるく読書中
「太陽の塔」読了
彼女に振られて以降半ストーカー状態になっているが本人は断固として認めない
そんな自分を崇高にすら思っている・・・
そういう主人公たちモテない男の現実逃避＋傷の舐めあい等々、の男汁溢れるコメディ
いろんなものを詰め込みすぎたら焦点がよくわからなくなった印象
話が進めば進むほど散漫になる傾向があり、薄めの本だけど読むのにちょっと骨が折れた
実は「太陽の塔」は物語にとってそれほど重要なものではなくこじつけっぽい
「四畳半～」にしろこれにしろ、タイトルのつけかたがちょっとアレかも・・・
彼女に振られて以降半ストーカー状態になっているが本人は断固として認めない
そんな自分を崇高にすら思っている・・・
そういう主人公たちモテない男の現実逃避＋傷の舐めあい等々、の男汁溢れるコメディ
いろんなものを詰め込みすぎたら焦点がよくわからなくなった印象
話が進めば進むほど散漫になる傾向があり、薄めの本だけど読むのにちょっと骨が折れた
実は「太陽の塔」は物語にとってそれほど重要なものではなくこじつけっぽい
「四畳半～」にしろこれにしろ、タイトルのつけかたがちょっとアレかも・・・
新世界樹第3階層到達
ヒロインをチビッコにするなら主人公はアーサーくらいの（見た目の）年齢が良かった
あと武器は剣か刀が良かった
主人公はせめて外見だけでも選びたかったなあ・・・
ただそうするとアニメパートに出せなくなるのか
ヒロインをチビッコにするなら主人公はアーサーくらいの（見た目の）年齢が良かった
あと武器は剣か刀が良かった
主人公はせめて外見だけでも選びたかったなあ・・・
ただそうするとアニメパートに出せなくなるのか
よし、新世界樹（一旦）挫折
何よりの理由は、根本的なことなんだけど・・・
探索中に挿入されまくるストーリーが邪魔、なんだよね
特に地図書いてる途中でいきなりイベント発生するのが多くてけっこうストレス
あと台詞多いからイベント長いし主人公は選択肢くらいしかしゃべらないから疎外感が拭えない
そのうえヒロインに比べて立ち位置としても圧倒的に存在感が薄い
今母が世界樹4をプレイしてるんだけど新世界樹は今から思えばストーリーが邪魔だった、という点で
意見が一致した
イベントはせめて地図を書かない街の中でしか起きないようにしてほしかった
酒場のお姉さんは美人だった
あと宿屋の兄さんの声が癒し系で宿屋！って感じがして良かった
何よりの理由は、根本的なことなんだけど・・・
探索中に挿入されまくるストーリーが邪魔、なんだよね
特に地図書いてる途中でいきなりイベント発生するのが多くてけっこうストレス
あと台詞多いからイベント長いし主人公は選択肢くらいしかしゃべらないから疎外感が拭えない
そのうえヒロインに比べて立ち位置としても圧倒的に存在感が薄い
今母が世界樹4をプレイしてるんだけど新世界樹は今から思えばストーリーが邪魔だった、という点で
意見が一致した
イベントはせめて地図を書かない街の中でしか起きないようにしてほしかった
酒場のお姉さんは美人だった
あと宿屋の兄さんの声が癒し系で宿屋！って感じがして良かった
第三階層（地下11階）に入れる頃にはもう世界の命運がのしかかってくるので気楽な冒険者稼業
とは程遠い
いや、気楽な冒険者稼業を楽しむ時間は主人公の設定上最初からなかったか・・・
正直気が焦ってミッションすらまどろっこしい状態なのにクエストとかメイドさんの依頼とかまったり
受けてる場合じゃない気がしてくる
まあそんな感じで
とは程遠い
いや、気楽な冒険者稼業を楽しむ時間は主人公の設定上最初からなかったか・・・
正直気が焦ってミッションすらまどろっこしい状態なのにクエストとかメイドさんの依頼とかまったり
受けてる場合じゃない気がしてくる
まあそんな感じで
「コンセプション2 七星の導きとマズルの悪夢」プレイ中
最初の一時間半くらいずっといろんな説明と言うかチュートリアルと言うかで長かった
これからそれじゃあ女の子とサシでおしゃべりしてみますか、というところまで進んだ
前作のことを考えると交流を深めるほどとんでもない本性が出てきたりするのでここからが本番
1に比べると女性陣のバリエーションが地味（16～18歳で基本的に制服しか着てないから。クロエ
除く）かなあとも思うし、最初から全員いないので後から出てくる女の子が不利なのでは？とも思う
フウコという女の子が前作のマヒルみたいなメインヒロイン格のポジション
個人的にはスポーツ少女ということで好みじゃないけどマヒルのような凶悪な感じではない・・・と思う
最初の一時間半くらいずっといろんな説明と言うかチュートリアルと言うかで長かった
これからそれじゃあ女の子とサシでおしゃべりしてみますか、というところまで進んだ
前作のことを考えると交流を深めるほどとんでもない本性が出てきたりするのでここからが本番
1に比べると女性陣のバリエーションが地味（16～18歳で基本的に制服しか着てないから。クロエ
除く）かなあとも思うし、最初から全員いないので後から出てくる女の子が不利なのでは？とも思う
フウコという女の子が前作のマヒルみたいなメインヒロイン格のポジション
個人的にはスポーツ少女ということで好みじゃないけどマヒルのような凶悪な感じではない・・・と思う
平たく言うと選ばれし勇者の印が出たので勇者の集う学校に転校してきたところからスタート
そして転入時に調べたところ主人公は勇者陣の中でも世界が20年も待っていた勇者の中の勇者
だったのだ！
・・・勇者の中の勇者とかもう最初からパワーインフレがすごいことに
勇者の中の勇者たる主人公は可愛い女の子たちとイチャつきながら世界の危機を救うことになる
他に男子生徒が普通に出てくるせいか1よりリア充っぷりがすごい
能力によって制服の色が一部違うという精神的階級制度が校内でできちゃってるからそりゃあモテる
だろう・・・主人公の制服は特注で他に同じものを着てる人はいない
特に名前ついてる男性キャラとか下手すると主人公の引き立て役に終始することになるかもしれない
わりとよく思うんだけど主人公の親友ポジのキャラをお調子者、酷な言い方だと道化にするのは
どうなんだろう・・・
「主人公じゃない」ってだけで多種多様の優待特典から外されてしまうというのに
そして転入時に調べたところ主人公は勇者陣の中でも世界が20年も待っていた勇者の中の勇者
だったのだ！
・・・勇者の中の勇者とかもう最初からパワーインフレがすごいことに
勇者の中の勇者たる主人公は可愛い女の子たちとイチャつきながら世界の危機を救うことになる
他に男子生徒が普通に出てくるせいか1よりリア充っぷりがすごい
能力によって制服の色が一部違うという精神的階級制度が校内でできちゃってるからそりゃあモテる
だろう・・・主人公の制服は特注で他に同じものを着てる人はいない
特に名前ついてる男性キャラとか下手すると主人公の引き立て役に終始することになるかもしれない
わりとよく思うんだけど主人公の親友ポジのキャラをお調子者、酷な言い方だと道化にするのは
どうなんだろう・・・
「主人公じゃない」ってだけで多種多様の優待特典から外されてしまうというのに
前作でダンジョンに潜るのは主人公だけで女の子は星の子作ったらあと自由行動ってことに多少
の理不尽さを感じたものだったけど、今回は女の子を連れていけるようになっている
主人公の戦闘服がノースリーブなのにちょっと抵抗感がある
危険な迷宮に挑むはずなのに制服より露出度上がるってどういうこと・・・？
3DS版なんだけどやや下画面を持て余している印象
今のところはタッチペンの出番なし
の理不尽さを感じたものだったけど、今回は女の子を連れていけるようになっている
主人公の戦闘服がノースリーブなのにちょっと抵抗感がある
危険な迷宮に挑むはずなのに制服より露出度上がるってどういうこと・・・？
3DS版なんだけどやや下画面を持て余している印象
今のところはタッチペンの出番なし
もうすぐお祖母ちゃんが死んじゃって一年になる
「次にこのお墓に入るのはお祖母ちゃんだからね」というのがお祖母ちゃんの口癖だった
私が小学校一年生の頃からずっとふたりぶんの名前しか刻まれていなかったお墓
今振り返ればお祖母ちゃんはこれ以上年若な親族を死なせたくないって思ってそういう呪文を唱え
ていたのかも
そしてお祖母ちゃんの言葉どおりになった
でも晩年はお祖母ちゃんはあまり呪文を唱えていなかった気がする
そのせいか元気だった頃のお祖母ちゃんがひょっこり遊びに来そうな気がしている
もしお祖母ちゃんが遊びに来たら昔みたいにビールとお刺身を用意するんだ
「次にこのお墓に入るのはお祖母ちゃんだからね」というのがお祖母ちゃんの口癖だった
私が小学校一年生の頃からずっとふたりぶんの名前しか刻まれていなかったお墓
今振り返ればお祖母ちゃんはこれ以上年若な親族を死なせたくないって思ってそういう呪文を唱え
ていたのかも
そしてお祖母ちゃんの言葉どおりになった
でも晩年はお祖母ちゃんはあまり呪文を唱えていなかった気がする
そのせいか元気だった頃のお祖母ちゃんがひょっこり遊びに来そうな気がしている
もしお祖母ちゃんが遊びに来たら昔みたいにビールとお刺身を用意するんだ
ちょこと久しぶりに本気で遊んだ
秋が来たんだなあ・・・
秋が来たんだなあ・・・
セリナが加入するところまで進んだ
前作の12人からほぼ半減してるからなるべく女の子の機嫌は取っておこうと思ってたけどセリナは
かなり苦手なタイプだ・・・
戦闘のテンポは多少速くなったけどそれでもやっぱりかったるい
そして女子を連れて行けると喜んでたけど別の女の子から通信が入るとなんだか後ろめたいorz
子供が適当にしゃべるようになったのは台詞追ってて和む
女の子が母親である星の子がいると親子で会話になってたりするし
母親の同じ兄弟でも会話するから母親が誰か名前でわかるようにしておくといいかも
前作の12人からほぼ半減してるからなるべく女の子の機嫌は取っておこうと思ってたけどセリナは
かなり苦手なタイプだ・・・
戦闘のテンポは多少速くなったけどそれでもやっぱりかったるい
そして女子を連れて行けると喜んでたけど別の女の子から通信が入るとなんだか後ろめたいorz
子供が適当にしゃべるようになったのは台詞追ってて和む
女の子が母親である星の子がいると親子で会話になってたりするし
母親の同じ兄弟でも会話するから母親が誰か名前でわかるようにしておくといいかも
前作を大幅に下回る売り上げか・・・
今回はビジュアルブックみたいなの出ないと言うか出さないかもなあ
今回はビジュアルブックみたいなの出ないと言うか出さないかもなあ
セリナ可愛くなってきた
あれだね・・・猫に信頼を得ていくような感じ（飼ったことはない）
戦闘服もパニエ着ててスカートふわふわだし
逆にフウコがけっこう下がってきたかも
あれだね・・・猫に信頼を得ていくような感じ（飼ったことはない）
戦闘服もパニエ着ててスカートふわふわだし
逆にフウコがけっこう下がってきたかも
今ヤングジャンプを購読しているわけですが、「かくりよものがたり」しか読まないのもアレなので
パラパラと読んでみている
「源君物語」が個人的には気になるかな・・・
平安時ならいざ知らず現代で14股が本当に成立するのかとか
花散里の立場の女の子でもあれだけ可愛かったら紫の上あたりどうなっちゃうのってところとか
パラパラと読んでみている
「源君物語」が個人的には気になるかな・・・
平安時ならいざ知らず現代で14股が本当に成立するのかとか
花散里の立場の女の子でもあれだけ可愛かったら紫の上あたりどうなっちゃうのってところとか
両足のふくらはぎが攣ってるorz
「猛スピードで母は」／「腐敗性物質」それぞれ読了
「猛スピード～」は中短編×2だったけどもう片方の「サイドカーに犬」のほうが面白かった
「猛スピードで母は」は主人公の少年と母をめぐる話
大きな出来事もあるけど全体的に淡々としている
親子の絆が描かれているとは思わなかった
母ひとり子ひとりなんだけど何となく親子関係は希薄で淡白な印象
母親が「母親」を放棄している感じ
こうやって当たり前のように受け入れられる子供がいるかどうか
「猛スピード～」は中短編×2だったけどもう片方の「サイドカーに犬」のほうが面白かった
「猛スピードで母は」は主人公の少年と母をめぐる話
大きな出来事もあるけど全体的に淡々としている
親子の絆が描かれているとは思わなかった
母ひとり子ひとりなんだけど何となく親子関係は希薄で淡白な印象
母親が「母親」を放棄している感じ
こうやって当たり前のように受け入れられる子供がいるかどうか
331 ：麟：2013/09/01(日) 21:00:14.25 0
「腐敗性物質」は本の整理をしていて見つけて再読
言葉の鋭さ、尖った感じは今読んでも古さを感じさせない
そういう作品群が多い中、ふと「木」があって驚いた
前読んだときも驚いた気がする
言葉の鋭さ、尖った感じは今読んでも古さを感じさせない
そういう作品群が多い中、ふと「木」があって驚いた
前読んだときも驚いた気がする
フィーネ加入した
やっぱり加入が遅すぎると思う
それでもセリナとフィーネで迷っている
セリナは初対面で感じ悪いなあと思ったのに今はもう二大巨頭のひとりだよ・・・
やっぱり加入が遅すぎると思う
それでもセリナとフィーネで迷っている
セリナは初対面で感じ悪いなあと思ったのに今はもう二大巨頭のひとりだよ・・・
ミスチルの「終わりなき旅」という歌がある
頭を回り始めたときから何となく応援歌なのか、人生の虚しさを歌った歌なのかを考えている
頭を回り始めたときから何となく応援歌なのか、人生の虚しさを歌った歌なのかを考えている
「鴨川ホルモー」読書中
「鴨川ホルモー」読了
なかなか面白かった
「ホルモー」も面白かった
ただホルモーの実践までが長い
小説のページにして半分くらいまで行っても主人公たちはまだホルモーをしていない
確かに基礎は大事だと思うけど・・・ホルモーを巡る話なんだし、しかもいまだに全貌が明らかになって
いないくらい奥の深い競技（という言葉で片づけていいものか）なんだし、基礎的な部分及び競技者の
スケジュールはここまで細々と描き出さなくていいような気がした
大雑把でもいいからホルモーってこういうものだ、というのがわかるまでがちょっと、いや、かなり長い
主人公たちもそう思ってるから作者の意図するところかもしれないが
なかなか面白かった
「ホルモー」も面白かった
ただホルモーの実践までが長い
小説のページにして半分くらいまで行っても主人公たちはまだホルモーをしていない
確かに基礎は大事だと思うけど・・・ホルモーを巡る話なんだし、しかもいまだに全貌が明らかになって
いないくらい奥の深い競技（という言葉で片づけていいものか）なんだし、基礎的な部分及び競技者の
スケジュールはここまで細々と描き出さなくていいような気がした
大雑把でもいいからホルモーってこういうものだ、というのがわかるまでがちょっと、いや、かなり長い
主人公たちもそう思ってるから作者の意図するところかもしれないが
昨日あたりからかなり具合が悪いらしくて、いや大丈夫なんだけど
顔の浮腫みが酷くて目が開けにくい
顔の浮腫みが酷くて目が開けにくい
「ホルモー六景」読書中
青春もいいけど、SF読みたくなってきた
次は多分積読の森を散策してSFを読むと思う
次は多分積読の森を散策してSFを読むと思う
「ホルモー六景」読了
「鴨川ホルモー」の外伝的短編集で本編と言える「鴨川ホルモー」に密着した話が多いため「鴨川
ホルモー」を先に読んでおくのは必須と思われる
大体あのとき別のところでは・・・という話
ほとんど関係ないのは「丸の内サミット」くらいだろうか
ただそれだけ読むとホルモーって何？ってことになるけど
個人的には「ローマ風の休日」が良かった
「鴨川ホルモー」の外伝的短編集で本編と言える「鴨川ホルモー」に密着した話が多いため「鴨川
ホルモー」を先に読んでおくのは必須と思われる
大体あのとき別のところでは・・・という話
ほとんど関係ないのは「丸の内サミット」くらいだろうか
ただそれだけ読むとホルモーって何？ってことになるけど
個人的には「ローマ風の休日」が良かった
「海を見る人」読書中
「時計の中のレンズ」は何が描かれてるのかさっぱりわからなかった
自分がアホさ加減に打ちひしがれた・・・SFってたまにこういうことがある＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
「独裁者の掟」はすごいと思った
小説でしかなしえないトリックだ
音声や画像（もちろん映像も）に変換、あるいは追加した時点で一気に崩れてしまう
「時計の中のレンズ」は何が描かれてるのかさっぱりわからなかった
自分がアホさ加減に打ちひしがれた・・・SFってたまにこういうことがある＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
「独裁者の掟」はすごいと思った
小説でしかなしえないトリックだ
音声や画像（もちろん映像も）に変換、あるいは追加した時点で一気に崩れてしまう
342 ：麟：2013/09/06(金) 20:23:29.27 0
ゲームで女の子に貢ぐというか物で釣るのは個人的に邪道だと思ってるけど・・・
特に喜ばれるもの
ナリカ：自信のお守り、レインボーリング
クロエ：高性能指示棒、天使の羽根ペン
フィーネ：スチルカメラ、バラの花束
トーリ：アナザーテラ・アイ、ドライフルーツタルト
セリナ：ダイダイクッキー
今のところこれくらい
特に喜ばれるもの
ナリカ：自信のお守り、レインボーリング
クロエ：高性能指示棒、天使の羽根ペン
フィーネ：スチルカメラ、バラの花束
トーリ：アナザーテラ・アイ、ドライフルーツタルト
セリナ：ダイダイクッキー
今のところこれくらい
・2013/04/02～
【読了リスト】
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解／ベストセラー小説の書き方
いつも通りの日々／卵の緒／チュウは忠臣蔵のチュウ／優しい音楽／図書館の神様／ボッコちゃん
ゴルディアスの結び目／さよなら、手をつなごう／くっすん大黒／ボロボロになった人へ／屈辱ポンチ
これが私の優しさです／町田康詩集／権現の踊り子／きれぎれ／夫婦茶碗／爆発道祖神／浄土
へらへらぼっちゃん／陽だまりの彼女／昔、火星のあった場所／クワイエットルームにようこそ
つるつるの壺／天国はまだ遠く／耳そぎ饅頭／実録・外道の条件／猫にかまけて／真実真正日記
パンク侍、斬られて候／東京飄然／魔法の庭／猫のあしあと／ヴァンパイア・サマータイム
続く
【読了リスト】
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解／ベストセラー小説の書き方
いつも通りの日々／卵の緒／チュウは忠臣蔵のチュウ／優しい音楽／図書館の神様／ボッコちゃん
ゴルディアスの結び目／さよなら、手をつなごう／くっすん大黒／ボロボロになった人へ／屈辱ポンチ
これが私の優しさです／町田康詩集／権現の踊り子／きれぎれ／夫婦茶碗／爆発道祖神／浄土
へらへらぼっちゃん／陽だまりの彼女／昔、火星のあった場所／クワイエットルームにようこそ
つるつるの壺／天国はまだ遠く／耳そぎ饅頭／実録・外道の条件／猫にかまけて／真実真正日記
パンク侍、斬られて候／東京飄然／魔法の庭／猫のあしあと／ヴァンパイア・サマータイム
続く
タンノイのエジンバラ／告白／こなもん屋うま子／正直じゃいけん／四畳半神話大系
僕らはまだ、恋をしていない！／ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを／太陽の塔
猛スピードで母は／腐敗性物質／鴨川ホルモー／ホルモー六景
【ゲームクリアリスト】
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号／侍道2ポータブル
ピクロスe／ピクロスe2／クラブニンテンドーピクロス／ピクロスe3／ブレイブリーデフォルト
僕らはまだ、恋をしていない！／ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを／太陽の塔
猛スピードで母は／腐敗性物質／鴨川ホルモー／ホルモー六景
【ゲームクリアリスト】
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号／侍道2ポータブル
ピクロスe／ピクロスe2／クラブニンテンドーピクロス／ピクロスe3／ブレイブリーデフォルト
複雑な気持ちだ
「海を見る人」読了
短編集
先生が教え子に次々短編となる話をしていくという形式だけど繋がりは（多分）ない
あー・・・人間って本当にちっぽけな存在なんだなあ・・・というこの読後感
全体的に寂寥感のある話が多かったように思う
「充分に発達した科学技術」の前ではそれも当然か・・・
短編集
先生が教え子に次々短編となる話をしていくという形式だけど繋がりは（多分）ない
あー・・・人間って本当にちっぽけな存在なんだなあ・・・というこの読後感
全体的に寂寥感のある話が多かったように思う
「充分に発達した科学技術」の前ではそれも当然か・・・
「リレキショ」読書中
「リレキショ」読了
粗筋で触れられているのでネタバレあり
主人公である「半沢良」は、実は存在しない少年～青年である
少年にしては大人すぎて、青年と呼ぶにはまだちょっと子供、というくらい
大胆でエキセントリックな半沢橙子という女性に拾われ、弟が欲しかったという彼女の弟となる
何かあったんだろうなあ、と言うか主人公の設定自体何もなかったら考えられない設定なので半沢
良を名乗る以前の主人公には相当な、自分の過去を一気に消し去りたいくらいの何かがあったと
思われる
バイト先に提出するため適当に書き上げた履歴書が「半沢良」を形作る
続く
粗筋で触れられているのでネタバレあり
主人公である「半沢良」は、実は存在しない少年～青年である
少年にしては大人すぎて、青年と呼ぶにはまだちょっと子供、というくらい
大胆でエキセントリックな半沢橙子という女性に拾われ、弟が欲しかったという彼女の弟となる
何かあったんだろうなあ、と言うか主人公の設定自体何もなかったら考えられない設定なので半沢
良を名乗る以前の主人公には相当な、自分の過去を一気に消し去りたいくらいの何かがあったと
思われる
バイト先に提出するため適当に書き上げた履歴書が「半沢良」を形作る
続く
さらに内面的な部分は「リレキショ」（履歴書は無難に書いたので、無難以外の半沢良を付け足した
もの）で補う
こうして「半沢良」の人生が始まる
終盤に半沢良の過去と言うか正体がちらっと顔を覗かせるけど、わりと淡々と「半沢良」の日々が
綴られている
幻とか演技とかじゃなくて、主人公は「半沢良」として暮らす
そうありたい自分、そうであっていてほしい誰かが「半沢良」であり、リレキショのように「半沢良」
は継ぎ足されていくのだ
非現実の塊みたいな設定と特に大きな事件の起きないどこにでもありそうな日々の対比が面白いな
と思った
ウルシバラもエキセントリックな子だから主人公はそういう女性に縁があるのかもしれない
もの）で補う
こうして「半沢良」の人生が始まる
終盤に半沢良の過去と言うか正体がちらっと顔を覗かせるけど、わりと淡々と「半沢良」の日々が
綴られている
幻とか演技とかじゃなくて、主人公は「半沢良」として暮らす
そうありたい自分、そうであっていてほしい誰かが「半沢良」であり、リレキショのように「半沢良」
は継ぎ足されていくのだ
非現実の塊みたいな設定と特に大きな事件の起きないどこにでもありそうな日々の対比が面白いな
と思った
ウルシバラもエキセントリックな子だから主人公はそういう女性に縁があるのかもしれない
12/12 A列車で行こう3D
「ミミズからの伝言」読了
短編集
基本的にホラーは苦手なんだけど作家買いして積んであったもの
積んであったと言うか敬遠していた・・・何しろホラーなのでorz
でも、中身は意外と普段の田中ワールドだった
駄洒落とグロがメインでエロ少々、ホラーというほどでもなかったかも
「赤ちゃんはまだ？」はちょっと駄洒落が先行しすぎた気がした
最後のひたっと来る怖さが霞んで見えなくなるほど
短編集
基本的にホラーは苦手なんだけど作家買いして積んであったもの
積んであったと言うか敬遠していた・・・何しろホラーなのでorz
でも、中身は意外と普段の田中ワールドだった
駄洒落とグロがメインでエロ少々、ホラーというほどでもなかったかも
「赤ちゃんはまだ？」はちょっと駄洒落が先行しすぎた気がした
最後のひたっと来る怖さが霞んで見えなくなるほど
「タイタンの妖女」読書中
100ページくらい読んだけどまだ地球にいる
100ページくらい読んだけどまだ地球にいる
ここ数日ちょっと大変だった
と言うのも、ちょこの左目の目頭あたりが赤くなっていたのだ・・・
赤みは引いたかなと思うとまた赤くなってる
ネットで調べると緑内障とか心臓に悪い病名が出てくる・・・
そんなわけで病院に連れて行った
続く
と言うのも、ちょこの左目の目頭あたりが赤くなっていたのだ・・・
赤みは引いたかなと思うとまた赤くなってる
ネットで調べると緑内障とか心臓に悪い病名が出てくる・・・
そんなわけで病院に連れて行った
続く
最近の犬はドライアイの可能性もあるのこと
涙の量、眼圧、目の傷等調べてもらった
いつものように検査は異常なしでちょっと安心
ただ、結膜炎ということで1日点眼5回、そしてカラーをはめることに
まるで首から上がパラボラアンテナのようなちょこ
ガコっと音がして音がした場所を探すとどこかにハマっていたりする
当たり前と言えばそうだけどパラボラの幅に慣れていないようだ
階段は下りられるが昇れない
なので人間がだっこして昇るのだ
16キロだから重いしかつカラーが刺さって地味に痛い
涙の量、眼圧、目の傷等調べてもらった
いつものように検査は異常なしでちょっと安心
ただ、結膜炎ということで1日点眼5回、そしてカラーをはめることに
まるで首から上がパラボラアンテナのようなちょこ
ガコっと音がして音がした場所を探すとどこかにハマっていたりする
当たり前と言えばそうだけどパラボラの幅に慣れていないようだ
階段は下りられるが昇れない
なので人間がだっこして昇るのだ
16キロだから重いしかつカラーが刺さって地味に痛い
「タイタンの妖女」読了
地球→火星→水星→また地球→タイタンと舞台はめまぐるしく動く
主人公のコンスタントが風に煽られて舞うビニール袋みたいに翻弄されるのに合わせて
コンスタントは人智を越えてしまった（と思う）ラムファードなる人物に徹底的に利用される
利用された人間が実は誰かに利用されていたんだけどその人間もまた他の誰かに利用されていて
・・・という構造
ただ、「だれにも何ごとにも利用されないこと」が「だれにとっても一番不幸」であると登場人物が
言っているので、利用される、誰かに認識されて、使えると思われて、実際使われる、要するに存在を
認められる、ことは幸せと言えるかもしれない
個人的には「猫のゆりかご」とか「ローズウォーターさん～」のほうが面白かったと思う
地球→火星→水星→また地球→タイタンと舞台はめまぐるしく動く
主人公のコンスタントが風に煽られて舞うビニール袋みたいに翻弄されるのに合わせて
コンスタントは人智を越えてしまった（と思う）ラムファードなる人物に徹底的に利用される
利用された人間が実は誰かに利用されていたんだけどその人間もまた他の誰かに利用されていて
・・・という構造
ただ、「だれにも何ごとにも利用されないこと」が「だれにとっても一番不幸」であると登場人物が
言っているので、利用される、誰かに認識されて、使えると思われて、実際使われる、要するに存在を
認められる、ことは幸せと言えるかもしれない
個人的には「猫のゆりかご」とか「ローズウォーターさん～」のほうが面白かったと思う
「たったひとつの冴えたやりかた」読書中
目次を見ると短編～中短編×3らしい
それぞれが司書が貸し出してくれる本の内容、という体裁
つまり登場人物が現に体験していることも実はすでに過去のもの、ということ
「たったひとつの～」だけ読み終えた
主人公のコーティーが冒険心旺盛なキャピっとした女の子で最初は既読の作品とは趣向の違う
ストーリーなのかなと思った
でもジェイムズ・ティプトリー・ジュニアだなあ・・・って感じのオチがついてた
目次を見ると短編～中短編×3らしい
それぞれが司書が貸し出してくれる本の内容、という体裁
つまり登場人物が現に体験していることも実はすでに過去のもの、ということ
「たったひとつの～」だけ読み終えた
主人公のコーティーが冒険心旺盛なキャピっとした女の子で最初は既読の作品とは趣向の違う
ストーリーなのかなと思った
でもジェイムズ・ティプトリー・ジュニアだなあ・・・って感じのオチがついてた
二の腕の内側が蚊に刺されて掻いてたら内出血の点が大量発生
「たったひとつの冴えたやりかた」読了
個人的には表題作が一番良かったと思う
ただ、三編とも「出来過ぎている」感じはした
物語として再構成されている過去の出来事なので、多少脚色されている面もあることはあるよ、と
感じさせるためにドラマティックな題材、内容、描写にしてある部分もあるんだろうけど・・・
特に「グッドナイト・スイートハーツ」はヒーローもの宇宙版とでも言えばいいのか
「衝突」はとにかくファーストコンタクトに難儀する話
せっかく出会えたんだし仲良くしようね、というところまではさっくりと出来てしまう「たったひとつの～」
と対をなしているのかも
個人的には表題作が一番良かったと思う
ただ、三編とも「出来過ぎている」感じはした
物語として再構成されている過去の出来事なので、多少脚色されている面もあることはあるよ、と
感じさせるためにドラマティックな題材、内容、描写にしてある部分もあるんだろうけど・・・
特に「グッドナイト・スイートハーツ」はヒーローもの宇宙版とでも言えばいいのか
「衝突」はとにかくファーストコンタクトに難儀する話
せっかく出会えたんだし仲良くしようね、というところまではさっくりと出来てしまう「たったひとつの～」
と対をなしているのかも
コンセプション2がもうだるい
プレイ時間だけは長くなってるんだけどプレイしてる実感がない
もうクエストとか熱心に進めてないけどちゃきっと話進めてさくっとクリアしようか
プレイ時間だけは長くなってるんだけどプレイしてる実感がない
もうクエストとか熱心に進めてないけどちゃきっと話進めてさくっとクリアしようか
星の子がわらわらしてるの見てると俺屍がプレイしたくなってくるな
なるべくレベルの高い氏神様を作るようにしてリメ版もう1回プレイしてみようか
それなりの氏神様だとクリア後が辛い
なるべくレベルの高い氏神様を作るようにしてリメ版もう1回プレイしてみようか
それなりの氏神様だとクリア後が辛い
「もてなし」って言葉は古典にも見られる言葉なんだ
個人的には、前面に押し出すものでもないと思う
もてなしっていうのはさりげないのがいいのであって
全部のプレゼン聞いてないからわからないけど
個人的には、前面に押し出すものでもないと思う
もてなしっていうのはさりげないのがいいのであって
全部のプレゼン聞いてないからわからないけど
「コンセプション2 七星の導きとマズルの悪夢」クリア
ネタバレあり
↓
フィーネエンド観ました。
一言で言うと「駄ゲー」。
「クソゲー」という言葉にはまだ通な人を惹きつけるような愛嬌がある気がするのでその称号は
似つかわしくないだろう。
特に前作プレイ済みだと前作で簡単に出来ていたことすら不便になっていたりしてストレスの嵐。
苦行、苦行、また苦行。たまに女の子の笑顔。その繰り返し。
以下しばらく続く
ネタバレあり
↓
フィーネエンド観ました。
一言で言うと「駄ゲー」。
「クソゲー」という言葉にはまだ通な人を惹きつけるような愛嬌がある気がするのでその称号は
似つかわしくないだろう。
特に前作プレイ済みだと前作で簡単に出来ていたことすら不便になっていたりしてストレスの嵐。
苦行、苦行、また苦行。たまに女の子の笑顔。その繰り返し。
以下しばらく続く
個人的には章立てなのは良くないと思った。
季節が固定でかつ学園モノなのに季節感が薄いと言うかほぼ皆無。
学校に通う意味がないのは前作と同じかそれ以上。
前作は季節が巡ってループするので、ひとつのイベントを複数の女の子と過ごすことが出来た。
今作は章と季節が連動していてイベントも一度しか発生しないため、普通に進めると不可能。
ちなみに女性陣が揃うのは4章で、一緒に過ごす女の子を選択するイベントが発生するのは5章から。
目当ての女の子を早く決めなければならない理由はダンジョン部分にもある。
主人公のパートナーとして誰か必ず女の子を連れていかなければならない。
そして、とっかえひっかえすると女の子が弱いままということになる。
女の子はレベルが早く上がるように調整されているわけではない。
7人をお荷物にならないように、かつ均等に上げるのは恐らく至難の業。
季節が固定でかつ学園モノなのに季節感が薄いと言うかほぼ皆無。
学校に通う意味がないのは前作と同じかそれ以上。
前作は季節が巡ってループするので、ひとつのイベントを複数の女の子と過ごすことが出来た。
今作は章と季節が連動していてイベントも一度しか発生しないため、普通に進めると不可能。
ちなみに女性陣が揃うのは4章で、一緒に過ごす女の子を選択するイベントが発生するのは5章から。
目当ての女の子を早く決めなければならない理由はダンジョン部分にもある。
主人公のパートナーとして誰か必ず女の子を連れていかなければならない。
そして、とっかえひっかえすると女の子が弱いままということになる。
女の子はレベルが早く上がるように調整されているわけではない。
7人をお荷物にならないように、かつ均等に上げるのは恐らく至難の業。
七つの大罪がモチーフになっているがストーリーとの関係は皆無と言っていい。
七つの大罪のひとつひとつとダンジョンの名前を摺り合わせた経緯の説明もない。
各ヒロインの隠している欲望が絡んでいるのかなと思ったけどちらりとも出てこなかった。
星神や星の子といった名称の必然性までなくなってしまっている。
（前作は十二星座がモチーフで各ヒロインは各星座のイメージに近づけてあった）
各イベントはすべてフィーネにしてフィーネエンドを観たけど特に七つの大罪だから何、というくだり
は出てこなかったので他の女の子も同じと思われる。
フィーネは「正義の聖徒」だけどこれも特に意味はない。
（一応クリアしたときに「正義の戦闘服」がもらえるけど）
大罪は七つだけど福音は七つと決まっているわけではないからね・・・
七つの大罪のひとつひとつとダンジョンの名前を摺り合わせた経緯の説明もない。
各ヒロインの隠している欲望が絡んでいるのかなと思ったけどちらりとも出てこなかった。
星神や星の子といった名称の必然性までなくなってしまっている。
（前作は十二星座がモチーフで各ヒロインは各星座のイメージに近づけてあった）
各イベントはすべてフィーネにしてフィーネエンドを観たけど特に七つの大罪だから何、というくだり
は出てこなかったので他の女の子も同じと思われる。
フィーネは「正義の聖徒」だけどこれも特に意味はない。
（一応クリアしたときに「正義の戦闘服」がもらえるけど）
大罪は七つだけど福音は七つと決まっているわけではないからね・・・
365 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/09/19(木) 17:33:54.69 0
これつまらんのか、絵は好みだったけど
ダンジョンは単調の極みであり、残念ながらただの苦行。
しかも「クエスト」なる引き伸ばし要素があるので、女性陣とのイベントとイベントの間隔がかなり開く
ことに。
戦闘要員である星の子の扱いは相変わらず軽い。
職業も増えたのに上位職が強いかと言うと体感的にはそんなこともなく、バラバラな印象。
戦闘のシステムは猥雑で、戦闘時間のストレスを増加させる要因になっている。
ダンジョンで星の子に台詞が入ったので多少存在感は増した。それは良かった。
ダンジョンは子供たちがわらわらちまちましてるのを観て和むくらいしか楽しみはない。
潜れるようになるダンジョンの順番は固定なのに、雑魚敵が途中から異様に強くなる。
ボスも同上。バランスが悪い。
さらに悪いことにこちらのレベルの上がり方はかなり緩やかで、ちょっとやそっとのレベル上げでは
強くなった感じはない。
しかも「クエスト」なる引き伸ばし要素があるので、女性陣とのイベントとイベントの間隔がかなり開く
ことに。
戦闘要員である星の子の扱いは相変わらず軽い。
職業も増えたのに上位職が強いかと言うと体感的にはそんなこともなく、バラバラな印象。
戦闘のシステムは猥雑で、戦闘時間のストレスを増加させる要因になっている。
ダンジョンで星の子に台詞が入ったので多少存在感は増した。それは良かった。
ダンジョンは子供たちがわらわらちまちましてるのを観て和むくらいしか楽しみはない。
潜れるようになるダンジョンの順番は固定なのに、雑魚敵が途中から異様に強くなる。
ボスも同上。バランスが悪い。
さらに悪いことにこちらのレベルの上がり方はかなり緩やかで、ちょっとやそっとのレベル上げでは
強くなった感じはない。
ダンジョン部分が冗長すぎて絆なんかすっかり忘れてしまう「絆のRPG」。
ガッシンの存在もラスボスで苦戦したときにようやく思い出したくらいだし。
3Dモデルの女の子の肩幅がちょうどいい感じになったところくらいしか手放しで褒められるところが
ない。
強いて言うなら、PSP持ってるなら前作をプレイすることを勧める。
メインヒロイン扱いの女の子が狂犬である以外はまだ2よりいい気がする。
今回もビジュアルブック出れば買うし3が持ってる機種で出れば買うとは思う。
以上
ガッシンの存在もラスボスで苦戦したときにようやく思い出したくらいだし。
3Dモデルの女の子の肩幅がちょうどいい感じになったところくらいしか手放しで褒められるところが
ない。
強いて言うなら、PSP持ってるなら前作をプレイすることを勧める。
メインヒロイン扱いの女の子が狂犬である以外はまだ2よりいい気がする。
今回もビジュアルブック出れば買うし3が持ってる機種で出れば買うとは思う。
以上
>>367追加
クリアしたら7章からプレイできるんだけど8章で出現するサブダンジョンも消えてしまうorz
8章は簡単に星の子が作れなくなるのになんでそんな仕様なんだ・・・
これ8章のサブダンジョンに潜りたければもう1回7章のボスと戦えってことだよね＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
クリアしたら7章からプレイできるんだけど8章で出現するサブダンジョンも消えてしまうorz
8章は簡単に星の子が作れなくなるのになんでそんな仕様なんだ・・・
これ8章のサブダンジョンに潜りたければもう1回7章のボスと戦えってことだよね＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
370 ：麟：2013/09/19(木) 18:10:13.02 0
今日動物病院で47キロだという重量級の犬に会った
飼い主さんの話だと、太りすぎが原因で骨に異常が出て腫瘍みたいのができたとのこと
（このへんうろ覚え）
確かに前脚の人間で言う手首あたりに、大きな瘤みたいのができていた
庇って歩いてる感じはしなかったから痛くはないのかもしれないけど・・・
太りすぎると腰を悪くすると聞いていたけど脚にも影響があるんだ
飼い主さんの話だと、太りすぎが原因で骨に異常が出て腫瘍みたいのができたとのこと
（このへんうろ覚え）
確かに前脚の人間で言う手首あたりに、大きな瘤みたいのができていた
庇って歩いてる感じはしなかったから痛くはないのかもしれないけど・・・
太りすぎると腰を悪くすると聞いていたけど脚にも影響があるんだ
371 ：夢見る名無しさん：2013/09/19(木) 18:25:18.03 0
バイオ4のルイスの名言
(~)
γ´⌒｀ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:} 良心の呵責さ…
（ ´・ω・）
（:::::::::：:::）
し─Ｊ
なんてこと言える人になりたい
(~)
γ´⌒｀ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:} 良心の呵責さ…
（ ´・ω・）
（:::::::::：:::）
し─Ｊ
なんてこと言える人になりたい
「テースト・オブ・苦虫1」読了
「夏への扉」読書中
本当は夏に読みたいなあと思ってたんだけどいつの間にかカレンダーだけじゃなくて気候も秋に
なっていた
本当は夏に読みたいなあと思ってたんだけどいつの間にかカレンダーだけじゃなくて気候も秋に
なっていた
375 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/09/20(金) 18:55:06.00 0
１は加藤英美里のヒロインがなかなか可愛いじゃない
「夏への扉」
そういう世界観のSFなのだろうか。
私はどうも主人公のダン（ダニエル・ブーン・デイヴィス）が好きになれない。
コールドスリープに入る直前まで延々修羅場を見せられたせいかもしれないけど。
何と言うか、視野狭窄な傾向にあるし、自己中心的な人物だと思う。
同伴許可を標榜していないバーに猫同伴で入ったり、コールドスリープまで猫同伴でしようとする。
猫好きを通り越したモンスター飼い主（この表現は不適切だけど他にいい表現が浮かばないので）
だろう。
パートナーが猫であるということや、猫に関する自分の理論や哲学を周囲に押しつけている。
さもそれに従うのが当然であるかのように。
そういう世界観のSFなのだろうか。
私はどうも主人公のダン（ダニエル・ブーン・デイヴィス）が好きになれない。
コールドスリープに入る直前まで延々修羅場を見せられたせいかもしれないけど。
何と言うか、視野狭窄な傾向にあるし、自己中心的な人物だと思う。
同伴許可を標榜していないバーに猫同伴で入ったり、コールドスリープまで猫同伴でしようとする。
猫好きを通り越したモンスター飼い主（この表現は不適切だけど他にいい表現が浮かばないので）
だろう。
パートナーが猫であるということや、猫に関する自分の理論や哲学を周囲に押しつけている。
さもそれに従うのが当然であるかのように。
ダンが個人的にそう思ってるなら構わないし、自分の中で完結していればそれでいいのだ。なのに。
これはマナーとか常識の問題であり、こういう人が増えたら無法地帯になってしまうだろう。
猫はすべての人を愛さないし、人すべてが猫を愛するわけでもない。残念ながら。
さて、修羅場で辛くなって断念しようかと思ったりもしたけど、コールドスリープを経て2000年になった。
ダンがコールドスリープしていたのは30年、程なくして年が明けて、今は2001年。
結局ダンはピート（ペトロニウス）とともにコールドスリープはできなかった。
そして今、親しくしていたリッキイ（フレドリカ）という少女がいて、その子を探そうとしている。
リッキイはダンを裏切った親友の亡き妻の連れ子。
そのまま生きていれば今40歳くらいになっているはずなんだけど・・・
リッキイに対するダンの態度もまた、なんだかちょっと、都合良すぎるかなあと思う。
リッキイがダンのことを待っててくれる寛大な聖母みたいな女性であればいいけど・・・
かと言って何もかもを完全に失ってしまいました、というオチだったらそれはそれで忍びない。
これはマナーとか常識の問題であり、こういう人が増えたら無法地帯になってしまうだろう。
猫はすべての人を愛さないし、人すべてが猫を愛するわけでもない。残念ながら。
さて、修羅場で辛くなって断念しようかと思ったりもしたけど、コールドスリープを経て2000年になった。
ダンがコールドスリープしていたのは30年、程なくして年が明けて、今は2001年。
結局ダンはピート（ペトロニウス）とともにコールドスリープはできなかった。
そして今、親しくしていたリッキイ（フレドリカ）という少女がいて、その子を探そうとしている。
リッキイはダンを裏切った親友の亡き妻の連れ子。
そのまま生きていれば今40歳くらいになっているはずなんだけど・・・
リッキイに対するダンの態度もまた、なんだかちょっと、都合良すぎるかなあと思う。
リッキイがダンのことを待っててくれる寛大な聖母みたいな女性であればいいけど・・・
かと言って何もかもを完全に失ってしまいました、というオチだったらそれはそれで忍びない。
「夏への扉」読了
うーん・・・私には合わなかった
2000-2001年のほうは都合よく話が進み過ぎたと思う
1956年の作品に2013年から難癖をつけるのは間違っているだろうけど
うーん・・・私には合わなかった
2000-2001年のほうは都合よく話が進み過ぎたと思う
1956年の作品に2013年から難癖をつけるのは間違っているだろうけど
「陽気なギャングが地球を回す」
「テースト・オブ・苦虫2」
読書中
「テースト・オブ・苦虫2」
読書中
「陽気なギャングが地球を回す」
一章が終わったところ。
成瀬、響野、久遠、雪子は4人組の銀行強盗。
男性陣が実行犯、雪子は逃走経路担当。
普段は一般人。久遠と雪子がまだちょっとわからないけど成瀬は公務員、響野は喫茶店経営。
そんな4人の視点が切り替わりつつ話が進む。
4人それぞれにそれなりの能力、過去、現実、私生活、強盗としての哲学？等々があって、視点が
切り替わるたびに大っぴらにだったりさりげなくだったり明かされていく感じ。
思ったより陽気な4人組ではないかも・・・
一章が終わったところ。
成瀬、響野、久遠、雪子は4人組の銀行強盗。
男性陣が実行犯、雪子は逃走経路担当。
普段は一般人。久遠と雪子がまだちょっとわからないけど成瀬は公務員、響野は喫茶店経営。
そんな4人の視点が切り替わりつつ話が進む。
4人それぞれにそれなりの能力、過去、現実、私生活、強盗としての哲学？等々があって、視点が
切り替わるたびに大っぴらにだったりさりげなくだったり明かされていく感じ。
思ったより陽気な4人組ではないかも・・・
「テースト・オブ・苦虫2」
私は個人的に「へらへらぼっちゃん」の「へらへらぼっちゃん」の章、九月十七日（金）のくだりに感銘
を受けた。
感銘を受けたと言うか、ここまで情報をこんなに少なく詰められるんだ、しかもさりげなく軽妙な調子で、
と感嘆した。
あのくだり以上の文章には、今のところは以降のエッセイでは残念ながら出会えていない。
でもいつかまた出会えるかもしれない、と思って読んでいる。
私は個人的に「へらへらぼっちゃん」の「へらへらぼっちゃん」の章、九月十七日（金）のくだりに感銘
を受けた。
感銘を受けたと言うか、ここまで情報をこんなに少なく詰められるんだ、しかもさりげなく軽妙な調子で、
と感嘆した。
あのくだり以上の文章には、今のところは以降のエッセイでは残念ながら出会えていない。
でもいつかまた出会えるかもしれない、と思って読んでいる。
R指定の「R」はRestricted（閲覧制限）の略
日本における審査
・映画
映画倫理委員会（映倫）
・ゲーム
コンピュータエンターテインメントレーティング機構（CERO）
主に家庭用。PCゲームも少々
コンピュータソフトウェア倫理機構（EOCS、ソフ倫）
PC用。アダルトゲームメイン。非アダルトも少々
日本における審査
・映画
映画倫理委員会（映倫）
・ゲーム
コンピュータエンターテインメントレーティング機構（CERO）
主に家庭用。PCゲームも少々
コンピュータソフトウェア倫理機構（EOCS、ソフ倫）
PC用。アダルトゲームメイン。非アダルトも少々
音って不思議だなあ
右（大雑把に言うと西）から発せられているはずの応援が左から聞こえる
うちの距離だと何かに跳ね返って初めて音になるんだろうか
右（大雑把に言うと西）から発せられているはずの応援が左から聞こえる
うちの距離だと何かに跳ね返って初めて音になるんだろうか
先週ちょこに目薬をさそうとしてうっかり噛まれたところがまだ痛い
痛いって言っても大したことはないし内出血と腫れは見た感じ引いてるし
こういう微妙な状態で病院行くかちょっと悩む
でも高確率で行かないだろう
痛いって言っても大したことはないし内出血と腫れは見た感じ引いてるし
こういう微妙な状態で病院行くかちょっと悩む
でも高確率で行かないだろう
>>381
何となく会話に出てきた気がして確認してみた
久遠がフリーター？で雪子が派遣社員（今契約切れ中）
会話の応酬が面白いけど、状況描写が足りないかも
視点が4つあるから誰がいつどこにいてどうしているのか明確にしていたくて、そう感じる
現在3章
何となく会話に出てきた気がして確認してみた
久遠がフリーター？で雪子が派遣社員（今契約切れ中）
会話の応酬が面白いけど、状況描写が足りないかも
視点が4つあるから誰がいつどこにいてどうしているのか明確にしていたくて、そう感じる
現在3章
「超短編アンソロジー」買おうか迷うな
外国の作品が混ざってる比率にもよるな
外国の作品が混ざってる比率にもよるな
「陽気なギャングが地球を回す」読了
エンターテイメント性を第一にするためか現実感を放擲した小説。
どこかでテレビカメラが常に回っていそうな感じ。
・・・と思ったら映画化していた様子。
うーん・・・自分のイメージと合ってるのは響野くらいかなあ・・・
面白かったことは面白かった。
けど、無理に「小説」という形式に押し込めたような不思議な読感の小説だった。
エンターテイメント性を第一にするためか現実感を放擲した小説。
どこかでテレビカメラが常に回っていそうな感じ。
・・・と思ったら映画化していた様子。
うーん・・・自分のイメージと合ってるのは響野くらいかなあ・・・
面白かったことは面白かった。
けど、無理に「小説」という形式に押し込めたような不思議な読感の小説だった。
なんだかんだで「陽気なギャング～」の続編はそのうち読む予定
「ゴシック＆ロリータ幻想劇場」読書中
お恥ずかしながらプレイ時間は350時間になろうとし、ゲームの中ではコーデ界のカリスマ店長と
呼ばれている私ではありますが、いまだにロリータとゴスロリの差がよくわかりません・・・orz
もちろんガルモはよくわかってなくてもまったく問題ないんだけど、わかってるほうがいいよなあ→
調べる→うーん？？？、の繰り返しがときどき来る。
と言うのは、どうやらロリータとかゴスロリは服装だけじゃなくて精神からそれである感じ。
そんな経緯の一環で、今回はタイトルに明記してあるこの小説を見つけて読み始めた次第。
朝からうっかり涙腺が崩壊。
お恥ずかしながらプレイ時間は350時間になろうとし、ゲームの中ではコーデ界のカリスマ店長と
呼ばれている私ではありますが、いまだにロリータとゴスロリの差がよくわかりません・・・orz
もちろんガルモはよくわかってなくてもまったく問題ないんだけど、わかってるほうがいいよなあ→
調べる→うーん？？？、の繰り返しがときどき来る。
と言うのは、どうやらロリータとかゴスロリは服装だけじゃなくて精神からそれである感じ。
そんな経緯の一環で、今回はタイトルに明記してあるこの小説を見つけて読み始めた次第。
朝からうっかり涙腺が崩壊。
「ゴシック＆ロリータ幻想劇場」読了
10ページくらいの作品が20作収められた短編集
ゴシック＆ロリータとは・・・
可愛くありたい、目立ちたい、特別でありたいという気持ちが少なからずある
勝負服であり、戦闘服であり、自ら好んで纏う拘束具・・・でもあるのかもしれない
普段着として着るには制限がありすぎて恐らく無理、すなわち生活感と隔絶しているのが大きな
ポイントの服なのかなあと、この小説を読んだあと、しばらく考えてみて思いついた
「ゴンスケ綿状生命体」「メリー・クリスマス薔薇香」「おっかけ屋さん」が良かった
特に「おっかけ屋さん」は読み終えてすぐ読み直すくらい
10ページくらいの作品が20作収められた短編集
ゴシック＆ロリータとは・・・
可愛くありたい、目立ちたい、特別でありたいという気持ちが少なからずある
勝負服であり、戦闘服であり、自ら好んで纏う拘束具・・・でもあるのかもしれない
普段着として着るには制限がありすぎて恐らく無理、すなわち生活感と隔絶しているのが大きな
ポイントの服なのかなあと、この小説を読んだあと、しばらく考えてみて思いついた
「ゴンスケ綿状生命体」「メリー・クリスマス薔薇香」「おっかけ屋さん」が良かった
特に「おっかけ屋さん」は読み終えてすぐ読み直すくらい
「新編 悪魔の辞典」読書中
西川正身訳。
痛烈な皮肉をもって「ことばを定義する」という行為を繰り返し、綴りあげたもの。
最初は編集者に押しつけられたという「冷笑家用語集」なる題名で出版したのだが、後追いで「冷笑
家○○」というタイトルの本が濫造され、とうとう「冷笑家」という名がつくだけで疑いの目を向けられる
ほど。
そんなこんなでさらに色々あって、「悪魔の辞典」の題名で出版した、とのこと。
面白いタイトルに乗っかりたい、というのは古今東西関係ないんだなあと思う。
二番煎じ三番煎じになることで相手の価値はおろかあったはずの自分の本来の価値さえ下げかね
ないと気づかないのは、100年経っても変わらないのだ。
西川正身訳。
痛烈な皮肉をもって「ことばを定義する」という行為を繰り返し、綴りあげたもの。
最初は編集者に押しつけられたという「冷笑家用語集」なる題名で出版したのだが、後追いで「冷笑
家○○」というタイトルの本が濫造され、とうとう「冷笑家」という名がつくだけで疑いの目を向けられる
ほど。
そんなこんなでさらに色々あって、「悪魔の辞典」の題名で出版した、とのこと。
面白いタイトルに乗っかりたい、というのは古今東西関係ないんだなあと思う。
二番煎じ三番煎じになることで相手の価値はおろかあったはずの自分の本来の価値さえ下げかね
ないと気づかないのは、100年経っても変わらないのだ。
「悪魔の辞典」の名で出版されたのは1911年にもかかわらず、今現在にも通じることばが少なくない
ことに驚く。
（※訳者が一般的なテーマと判断したことばを選んでいるのは考慮すべきだろう）
そして・・・これは性別上の事情だけど、何だか居心地が悪い。
私が「飼い馴らされることに対しては未発達の感受性しか持っていない動物」であるからに他なら
ない、と言われたら、返す言葉もない。
ことに驚く。
（※訳者が一般的なテーマと判断したことばを選んでいるのは考慮すべきだろう）
そして・・・これは性別上の事情だけど、何だか居心地が悪い。
私が「飼い馴らされることに対しては未発達の感受性しか持っていない動物」であるからに他なら
ない、と言われたら、返す言葉もない。
筒井版持ってるなあ。
Womanがおーかみさんってとこ、強烈に覚えてる。
Womanがおーかみさんってとこ、強烈に覚えてる。
395 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/09/27(金) 01:47:05.05 0
未来とかフレンドシップはわろた
>>394
筒井版とどちらにしようか迷ったんだ
でも、訳者と呼ぶには筒井康隆は作家過ぎるかなあと思って結局こちらにした
英語を日本語に訳すのは大変だろうなと思う
忠実に訳しすぎると読みづらいし、意訳を活用しすぎると本来の意味から離れてしまうし
漢字で表現するか、平仮名で表現するか、片仮名で表現するかでまた変わってくるし・・・
しかもそういう悩みはまだまだ序の口だったりする
「私」を表すことばも「あなた」を表すことばも物を数えることばもそれこそ山のよう
学生の頃の英語の先生は「多少単語飛ばしていいから日本語として通るように訳せ」って言ってた
筒井版とどちらにしようか迷ったんだ
でも、訳者と呼ぶには筒井康隆は作家過ぎるかなあと思って結局こちらにした
英語を日本語に訳すのは大変だろうなと思う
忠実に訳しすぎると読みづらいし、意訳を活用しすぎると本来の意味から離れてしまうし
漢字で表現するか、平仮名で表現するか、片仮名で表現するかでまた変わってくるし・・・
しかもそういう悩みはまだまだ序の口だったりする
「私」を表すことばも「あなた」を表すことばも物を数えることばもそれこそ山のよう
学生の頃の英語の先生は「多少単語飛ばしていいから日本語として通るように訳せ」って言ってた
「新編 悪魔の辞典」読了
「ステーシーズ 少女再殺全談」読書中
「ステーシーズ 少女再殺全談」読了
※グロ表現注意
↓
「ステーシー」というのはゾンビのこと。
ステーシーは15～17歳の少女である。
普通に暮らしていた女の子が、突然死してステーシー化する。
ステーシー化が始まる前に、必ず前兆がある。
ステーシーをめぐる原理はまったくわからず、数は増える一方。
徘徊して人を襲って食い、165分割しないと止まらない。
等々、設定がエグい。
血の海と肉片のオンパレードだけど、グロより何よりとにかく物悲しい。
※グロ表現注意
↓
「ステーシー」というのはゾンビのこと。
ステーシーは15～17歳の少女である。
普通に暮らしていた女の子が、突然死してステーシー化する。
ステーシー化が始まる前に、必ず前兆がある。
ステーシーをめぐる原理はまったくわからず、数は増える一方。
徘徊して人を襲って食い、165分割しないと止まらない。
等々、設定がエグい。
血の海と肉片のオンパレードだけど、グロより何よりとにかく物悲しい。
「日曜日の夕刊」読書中
途中まで読んでたんだけどあまりにも放置期間が長かったので頭から読み直している
途中まで読んでたんだけどあまりにも放置期間が長かったので頭から読み直している
「日曜日の夕刊」読了
季節順に並んでいて、テーマ（と言うかメインとなる舞台？）が日曜日。
基本的に切なさと温かさがブレンドされていて、話によってブレンドの割合が違う。
「チマ男とガサ子」とか「サンタにお願い」みたいに読んでて微笑ましいのもあったけど、「すし、食いねェ」
とか「後藤を待ちながら」とか「柑橘系パパ」とか読んでて辛くなるのも少なくなかった。
特に「後藤を～」は辛すぎて途中で飛ばそうかと思った。根性で読んだけど。
次は重くないのを読もう・・・
季節順に並んでいて、テーマ（と言うかメインとなる舞台？）が日曜日。
基本的に切なさと温かさがブレンドされていて、話によってブレンドの割合が違う。
「チマ男とガサ子」とか「サンタにお願い」みたいに読んでて微笑ましいのもあったけど、「すし、食いねェ」
とか「後藤を待ちながら」とか「柑橘系パパ」とか読んでて辛くなるのも少なくなかった。
特に「後藤を～」は辛すぎて途中で飛ばそうかと思った。根性で読んだけど。
次は重くないのを読もう・・・
風邪引いたかもしれん
404 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/10/01(火) 17:09:49.93 0
俺も喉いてーわー
test
鯖落ちの間に読了したリスト
侏儒の言葉・西方の人／笑うな／くるぐる使い
侏儒の言葉・西方の人／笑うな／くるぐる使い
くるぐる使いはAAで投下されてるのがあったな。02年ごろ、たぶん長編板。
ビデオ棚にあると思う。
ビデオ棚にあると思う。
>>408
観たよ～
でも途中までしかないんだねAA
ちょっと残念だ・・・
大槻ケンヂの小説はリズミカルで、大なり小なり異常な側面がありつつどこか脆くて悲しくて美しいと
言うかそういう感じ
読後はぐったりするけど好きな作風だなあ
ただ「くるぐる使い」は絶版になったのわかるかも
作品はフィクションであり～ってお決まりの文言は明記してあるけど、存命の人物の実名がゴロゴロ
出てくるんだよｗ
観たよ～
でも途中までしかないんだねAA
ちょっと残念だ・・・
大槻ケンヂの小説はリズミカルで、大なり小なり異常な側面がありつつどこか脆くて悲しくて美しいと
言うかそういう感じ
読後はぐったりするけど好きな作風だなあ
ただ「くるぐる使い」は絶版になったのわかるかも
作品はフィクションであり～ってお決まりの文言は明記してあるけど、存命の人物の実名がゴロゴロ
出てくるんだよｗ
「侏儒の言葉・西方の人」
芥川龍之介が「悪魔の辞典」に影響されて「侏儒の言葉」を書いたと知って読んでみた。
ときどきはっとさせるような項目もある。けど、本家には及ばない。
悪くはない・・・けど、本家「悪魔の辞典」のほうがずっと辞典的。
ことばの突き放し方とか、機知とか皮肉とかも。
「侏儒の言葉」はかなり「私」の部分が出すぎていると思う。
エッセイ様の文章も少なくはない。少々つらつらしている。
「悪魔の辞典」の悪魔＝ビアスではないのに対し、「侏儒の言葉」の侏儒＝芥川龍之介である、と
いうこと。
芥川龍之介が「悪魔の辞典」に影響されて「侏儒の言葉」を書いたと知って読んでみた。
ときどきはっとさせるような項目もある。けど、本家には及ばない。
悪くはない・・・けど、本家「悪魔の辞典」のほうがずっと辞典的。
ことばの突き放し方とか、機知とか皮肉とかも。
「侏儒の言葉」はかなり「私」の部分が出すぎていると思う。
エッセイ様の文章も少なくはない。少々つらつらしている。
「悪魔の辞典」の悪魔＝ビアスではないのに対し、「侏儒の言葉」の侏儒＝芥川龍之介である、と
いうこと。
遺稿になると「自殺」とか「死」とか「人生」とかの項目が目に付いてしまう。
項目ひとつでまとめきれておらず、文章自体のとりとめもない。
（もし発表するとなれば推敲しただろうが）
かなり精神的に追い詰められている感じがするのは気のせいではないと思う。
ちなみにこの遺稿を書いた半年ちょっと後に自殺している。
自殺したのを知っている以上、書いてる最中に自殺を考えていたという想像が拭えない。
項目ひとつでまとめきれておらず、文章自体のとりとめもない。
（もし発表するとなれば推敲しただろうが）
かなり精神的に追い詰められている感じがするのは気のせいではないと思う。
ちなみにこの遺稿を書いた半年ちょっと後に自殺している。
自殺したのを知っている以上、書いてる最中に自殺を考えていたという想像が拭えない。
「西方の人」は、何と言うか・・・キリストに関する小説・・・小説？
解説には「芥川によるイエス論」となっているけれど、論と呼ぶには、論を補強するだけのものがない。
芥川龍之介の持っていきたい（と思われる）キリスト像の根拠になるものが薄い。
ただ、非常に狭い、芥川龍之介の思考、思想、心境、境遇その他諸々の上に成り立っている「わたしの
クリスト」（続西方の人）を書いている。
解説には「芥川によるイエス論」となっているけれど、論と呼ぶには、論を補強するだけのものがない。
芥川龍之介の持っていきたい（と思われる）キリスト像の根拠になるものが薄い。
ただ、非常に狭い、芥川龍之介の思考、思想、心境、境遇その他諸々の上に成り立っている「わたしの
クリスト」（続西方の人）を書いている。
西方の「人」だからあくまで人間として書きたかったのかもしれないけど、キリストに関してはキリスト
を神としている聖書の引用が多いと言うかほぼ聖書を典拠にしている矛盾。
カトリックとプロテスタントではマリアの立ち位置が違うはずなんだけど、そういうのも言及が曖昧。
キリストに関する執筆を「やめることは出来ない」とある「続西方の人」は作者死去により断筆。
結論はどこにあったのだろうと考えても、答えは出ないまま。
を神としている聖書の引用が多いと言うかほぼ聖書を典拠にしている矛盾。
カトリックとプロテスタントではマリアの立ち位置が違うはずなんだけど、そういうのも言及が曖昧。
キリストに関する執筆を「やめることは出来ない」とある「続西方の人」は作者死去により断筆。
結論はどこにあったのだろうと考えても、答えは出ないまま。
「笑うな」収録の「トーチカ」という作品は、とにかく素晴らしい。
ラノベをデフォルメした作品。
ジュブナイルでもなく、恐らくはライトノベルでもなく、ラノベ。
「ラノベという言葉は世になかったであろう時代に、すでにデフォルメされたものが存在している」と
いう・・・
始祖よりもオーパーツ、という言葉が適当かもしれない。
他の作品も皮肉が効いてたりブラックユーモアでニヤリとさせられたりしたけど、個人的に「トーチカ」
は別格。
ラノベをデフォルメした作品。
ジュブナイルでもなく、恐らくはライトノベルでもなく、ラノベ。
「ラノベという言葉は世になかったであろう時代に、すでにデフォルメされたものが存在している」と
いう・・・
始祖よりもオーパーツ、という言葉が適当かもしれない。
他の作品も皮肉が効いてたりブラックユーモアでニヤリとさせられたりしたけど、個人的に「トーチカ」
は別格。
「星の王子さま」読了
内藤濯訳。
翻訳出版権が切れたことで多くの「星の王子さま」の訳が出ている中、最初の「星の王子さま」を
読んでおきたいなと常々思いつつ延ばし延ばしにしてたけど読んだ。
・・・難しかった。いろんな方向から読める本。
私は王子さまをものすごく大雑把に「地球で忘れられた素直な心（のようなもの）」と何となく解釈して
読んでいたけど、違うかもしれない。
内藤濯訳。
翻訳出版権が切れたことで多くの「星の王子さま」の訳が出ている中、最初の「星の王子さま」を
読んでおきたいなと常々思いつつ延ばし延ばしにしてたけど読んだ。
・・・難しかった。いろんな方向から読める本。
私は王子さまをものすごく大雑把に「地球で忘れられた素直な心（のようなもの）」と何となく解釈して
読んでいたけど、違うかもしれない。
訳者によって表現が違うのもストレートに面白いね。
「＜……＞って、なんのことだい？」のきつねの台詞違いが四冊ほど本棚にある。
人間の土地とか夜間飛行読んでると、サン＝テグジュペリは地理学者に親でも頃されたんだろうな、って思う。
「＜……＞って、なんのことだい？」のきつねの台詞違いが四冊ほど本棚にある。
人間の土地とか夜間飛行読んでると、サン＝テグジュペリは地理学者に親でも頃されたんだろうな、って思う。
>>416
内藤訳は「着物」とかちょっと表現がレトロなところもあったけど、コロンブスの卵だと思ったよ
原作を忠実に訳すとタイトルは「星の王子さま」にならないんだもんね？
新訳もやっぱり内藤訳を意識せざるを得ないと言うか・・・
内藤訳は「着物」とかちょっと表現がレトロなところもあったけど、コロンブスの卵だと思ったよ
原作を忠実に訳すとタイトルは「星の王子さま」にならないんだもんね？
新訳もやっぱり内藤訳を意識せざるを得ないと言うか・・・
杏は箸の持ち方良くなかった気がする・・・
食べ方が汚いとは感じなかったけど
食べ方が汚いとは感じなかったけど
「地獄変・偸盗」読書中
芥川龍之介は「教科書に載っている作品」の範疇で終わるのは惜しい作家だと今更ながらに思う
短編中心だから採り上げやすいってことなんだろうか
芥川龍之介は「教科書に載っている作品」の範疇で終わるのは惜しい作家だと今更ながらに思う
短編中心だから採り上げやすいってことなんだろうか
420 ：麟：2013/10/08(火) 20:25:18.57 0
「地獄変・偸盗」読了
改めて読むと「地獄変」は粗筋詐欺だと思うorz
個人的には「藪の中」が「（目撃）証言」だけで構成され、強盗殺人事件が題材だからか切迫感が
あって良かった
現場に居合わせた三人が三人とも「自分が殺した」と言う
つまり三人のうち二人の証言が嘘、でもうちひとりは憑依された巫女の口から語られるもの
今だったら科学的な捜査で誰だかわかっちゃったりするんだろうなあ・・・
ちょっと味気ないけど気にはなる
「偸盗」は表題作だけどただ収録作品の中では長め、というだけでちょっと微妙
改めて読むと「地獄変」は粗筋詐欺だと思うorz
個人的には「藪の中」が「（目撃）証言」だけで構成され、強盗殺人事件が題材だからか切迫感が
あって良かった
現場に居合わせた三人が三人とも「自分が殺した」と言う
つまり三人のうち二人の証言が嘘、でもうちひとりは憑依された巫女の口から語られるもの
今だったら科学的な捜査で誰だかわかっちゃったりするんだろうなあ・・・
ちょっと味気ないけど気にはなる
「偸盗」は表題作だけどただ収録作品の中では長め、というだけでちょっと微妙
11月 町田康×2
「陽気なギャングの日常と襲撃」読書中
ここのところ忙しいので読了まで一週間くらいかかっちゃうかも・・・
ここのところ忙しいので読了まで一週間くらいかかっちゃうかも・・・
今日違法駐輪の自転車にぶつかって右手を痛めたようだ
なんか軽く攣ってる
なんか軽く攣ってる
「ごちそうさん」面白くなってきた
通天閣さんの悪意のない毒舌が良い
通天閣さんの悪意のない毒舌が良い
今日は首の筋が痛い
やっぱり右側・・・
有料駐輪場で違法駐輪って本当質が悪いよ＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
やっぱり右側・・・
有料駐輪場で違法駐輪って本当質が悪いよ＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
「奉教人の死」読了
「切支丹物」と呼ばれる作品群。
王朝物に比べるとのびのびしていないと言うか、息が詰まると言うか。
なぜ儒教、仏教とむしろ積極的なくらいに他の国で生まれた宗教を受け入れて取り込んできた日本
が、キリスト教を認めなかったのか？
・・・という疑問に対する芥川龍之介の答えを、描き出した作品集だと思う。
恐らく、「他の宗教を認めない」ことが原因と考えているのではないかと思った。
「切支丹物」と呼ばれる作品群。
王朝物に比べるとのびのびしていないと言うか、息が詰まると言うか。
なぜ儒教、仏教とむしろ積極的なくらいに他の国で生まれた宗教を受け入れて取り込んできた日本
が、キリスト教を認めなかったのか？
・・・という疑問に対する芥川龍之介の答えを、描き出した作品集だと思う。
恐らく、「他の宗教を認めない」ことが原因と考えているのではないかと思った。
最もわかりやすく表現しているのは「神神の微笑」だろうか。
キリストの言動の端々にある「人間性」にも疑問を呈していて、後者の考え方は「西方の人」「続西方
の人」のほうが作者の考えを直接的に表現していると思う。
「きりしとほろ上人伝」は比較的ほのぼのとしていたけど、全体的に重い。
「糸女覚え書」では切支丹ゆえに周囲の見えなくなった人物として玉（ガラシャ）を皮肉っぽく描いている。
キリストの言動の端々にある「人間性」にも疑問を呈していて、後者の考え方は「西方の人」「続西方
の人」のほうが作者の考えを直接的に表現していると思う。
「きりしとほろ上人伝」は比較的ほのぼのとしていたけど、全体的に重い。
「糸女覚え書」では切支丹ゆえに周囲の見えなくなった人物として玉（ガラシャ）を皮肉っぽく描いている。
「陽気なギャングの日常と襲撃」
「日常」パートが長い・・・150ページ越えてまだ終わらない
日常と呼ぶにはちょっとイレギュラーな4人組それぞれの日常が描かれる
ページ数を割いてあるわりに人物の掘り下げが浅く、前作を読んでいればカバーできてしまうレベル
まあ、ちょっと、序章にしては冗長すぎて退屈
やっと4人目の久遠まで来たのでそろそろ話が転がっていくのを期待する
「日常」パートが長い・・・150ページ越えてまだ終わらない
日常と呼ぶにはちょっとイレギュラーな4人組それぞれの日常が描かれる
ページ数を割いてあるわりに人物の掘り下げが浅く、前作を読んでいればカバーできてしまうレベル
まあ、ちょっと、序章にしては冗長すぎて退屈
やっと4人目の久遠まで来たのでそろそろ話が転がっていくのを期待する
眠れないのでもう少し起きてる
「回転ドアは、順番に」読了
話の筋は超がつくほどベタな恋愛にまつわる話
でも、その「話」を問答形式？の短歌と詩のみで表現しているところに意味がある
共著で男性パート、女性パートをそれぞれの性別の歌人が担当している
どちらの作品かわかるようにフォントが変えてある（あと最初につくマークも違う）
詩と短歌は大体交互なんだけど話が盛り上がるシーンではわざと短歌連続にして読者の想像の
余地を広げつつぐいぐい引っ張ってくれたりと表現の奥深さを再認識させてくれる
ただ、下地になっているストーリー自体が陳腐なくらいにベタ。それが最大の欠点
話の筋は超がつくほどベタな恋愛にまつわる話
でも、その「話」を問答形式？の短歌と詩のみで表現しているところに意味がある
共著で男性パート、女性パートをそれぞれの性別の歌人が担当している
どちらの作品かわかるようにフォントが変えてある（あと最初につくマークも違う）
詩と短歌は大体交互なんだけど話が盛り上がるシーンではわざと短歌連続にして読者の想像の
余地を広げつつぐいぐい引っ張ってくれたりと表現の奥深さを再認識させてくれる
ただ、下地になっているストーリー自体が陳腐なくらいにベタ。それが最大の欠点
432 ：麟：2013/10/20(日) 09:26:12.53 0
さっきパンが固くなってたので生まれて初めてフレンチトーストを作った
分量の間違いはないのになんだか気の抜けた厚焼き玉子みたいな味だった・・・
卵液に使う砂糖を減らして、後からメイプルシロップとかかけると良さそう
フレンチトーストにすることでパンはちゃんと柔らかくなってた
でも私はもういい
分量の間違いはないのになんだか気の抜けた厚焼き玉子みたいな味だった・・・
卵液に使う砂糖を減らして、後からメイプルシロップとかかけると良さそう
フレンチトーストにすることでパンはちゃんと柔らかくなってた
でも私はもういい
「ジャージの二人」読書中
434 ：夢見る名無しさん：2013/10/20(日) 18:40:07.12 O
>>433
感想頼む
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「ジャージの二人」
中短編×2。「ジャージの二人」は読み終わった。
今続編の「ジャージの三人」（もうひとつの収録作）を読み始めたところ。
結婚歴3回の父親と、妻の不倫により家庭崩壊状態の息子が「ジャージの二人」である。
父はカメラマンだけどあまり仕事はしていない。
父の最初の奥さんの子供である「僕」は妻の不倫が原因で勢いで会社を辞めて、現在無職。
そんな親子が北軽井沢に避暑に来て、1週間ほど滞在する話。
と言っても小洒落た別荘と言う感じではなく、古くなって多少改築をしたのでツギハギのうえ不便さ
は基本的に昔のまま、という雰囲気の家（※ただ父親の持ち家）。
父親は毎年この別宅に来ているが、僕は5年ぶり。
中短編×2。「ジャージの二人」は読み終わった。
今続編の「ジャージの三人」（もうひとつの収録作）を読み始めたところ。
結婚歴3回の父親と、妻の不倫により家庭崩壊状態の息子が「ジャージの二人」である。
父はカメラマンだけどあまり仕事はしていない。
父の最初の奥さんの子供である「僕」は妻の不倫が原因で勢いで会社を辞めて、現在無職。
そんな親子が北軽井沢に避暑に来て、1週間ほど滞在する話。
と言っても小洒落た別荘と言う感じではなく、古くなって多少改築をしたのでツギハギのうえ不便さ
は基本的に昔のまま、という雰囲気の家（※ただ父親の持ち家）。
父親は毎年この別宅に来ているが、僕は5年ぶり。
ふたりの抱えている問題はお互いに知っている情報以上に重くて複雑。
それゆえか、ふたりが大人の年齢でそれぞれに一応家庭があるせいか、それとも単にふたりの気質
のせいか。
理由の片鱗はたくさんあって、そのすべての混じったものであるのだろうけど、ふたりの距離感は
絶妙で、いい塩梅。
父は父親然とした態度を取ったりしないし、僕も息子として父親がどうこう、とはならない。
父が僕を「君」と呼ぶのが象徴的であると思う。相手を個として認めている感じの呼びかた。
「僕」のほうが父に呼びかけている箇所はなかった・・・と思う。
それゆえか、ふたりが大人の年齢でそれぞれに一応家庭があるせいか、それとも単にふたりの気質
のせいか。
理由の片鱗はたくさんあって、そのすべての混じったものであるのだろうけど、ふたりの距離感は
絶妙で、いい塩梅。
父は父親然とした態度を取ったりしないし、僕も息子として父親がどうこう、とはならない。
父が僕を「君」と呼ぶのが象徴的であると思う。相手を個として認めている感じの呼びかた。
「僕」のほうが父に呼びかけている箇所はなかった・・・と思う。
もっと突き詰めて考えると、父と僕の関係者はほぼ全員名前が出てこない。
犬のミロと、父の3番目の奥さんの娘で、僕にとっては異母妹である「花ちゃん」くらい。
ただ「花ちゃん」も愛称であって、本名が「花」一文字だとは書いてない。
いつもの長嶋節と言うか、ビッグコミックオリジナルとかアルフォートとか固有名詞がゴロゴロ出てくる
のは変わらず。
一方で、主人公である二人は名前は出てこない。
父の3番目の奥さんの名前も僕の妻の名前も出てこない。
これはふたりが抱える浮世の問題を際立たせない役割を果たしていると思う。
奥さんの名前とか不倫相手の名前とか明記されたら急に生々しくなりそうだ・・・
夏の終わりとも秋の始まりともつかない気候の北軽井沢での日々は適当に緩く、少し寂しく、淡々と
過ぎる。
「ジャージの三人」は「～二人」から1年後の模様。
犬のミロと、父の3番目の奥さんの娘で、僕にとっては異母妹である「花ちゃん」くらい。
ただ「花ちゃん」も愛称であって、本名が「花」一文字だとは書いてない。
いつもの長嶋節と言うか、ビッグコミックオリジナルとかアルフォートとか固有名詞がゴロゴロ出てくる
のは変わらず。
一方で、主人公である二人は名前は出てこない。
父の3番目の奥さんの名前も僕の妻の名前も出てこない。
これはふたりが抱える浮世の問題を際立たせない役割を果たしていると思う。
奥さんの名前とか不倫相手の名前とか明記されたら急に生々しくなりそうだ・・・
夏の終わりとも秋の始まりともつかない気候の北軽井沢での日々は適当に緩く、少し寂しく、淡々と
過ぎる。
「ジャージの三人」は「～二人」から1年後の模様。
欲しい本がhontoでなかなか予約解禁にならない
もうamazonで予約してしまおうか
もうamazonで予約してしまおうか
「ジャージの二人」読了
正直「ジャージの三人」は蛇足だった。
浮世から自分を隔離するための場所であった別宅に現実が侵入してくる。
それが僕の妻。さらに花ちゃん（「花子」と言うのが本名らしい）。
妻は最初の三日間。花ちゃんは途中から、父と花ちゃんが帰るまで。
一年経っても父も僕も日常はまったく好転していない。
悪化しているわけでもない。ほぼ停滞状態（不安材料だけは実は増えている）。
まだこの状態でぐずぐずしてたの？と尋ねたくなる内容。
一応「～三人」の中で事態は進展したと言えるだろう。少なくとも僕は。
ただ、個人的には一年もぐずぐずして、ようやくこれっぽっち、という感じ。
何より、もともと悩みを解決するためじゃなくて逃げるために避暑に行く話だったのだから、あまり
意味を見出せなかった。
正直「ジャージの三人」は蛇足だった。
浮世から自分を隔離するための場所であった別宅に現実が侵入してくる。
それが僕の妻。さらに花ちゃん（「花子」と言うのが本名らしい）。
妻は最初の三日間。花ちゃんは途中から、父と花ちゃんが帰るまで。
一年経っても父も僕も日常はまったく好転していない。
悪化しているわけでもない。ほぼ停滞状態（不安材料だけは実は増えている）。
まだこの状態でぐずぐずしてたの？と尋ねたくなる内容。
一応「～三人」の中で事態は進展したと言えるだろう。少なくとも僕は。
ただ、個人的には一年もぐずぐずして、ようやくこれっぽっち、という感じ。
何より、もともと悩みを解決するためじゃなくて逃げるために避暑に行く話だったのだから、あまり
意味を見出せなかった。
「一文物語集」読了
ふと手にとって再読
今回はルビが振ってあることに初めて気づいた、気がする
始まりの文字から句点までの物語だから、文字の読み方まで吟味されてるんだなあ
ふと手にとって再読
今回はルビが振ってあることに初めて気づいた、気がする
始まりの文字から句点までの物語だから、文字の読み方まで吟味されてるんだなあ
awabi落ちてるのか・・・
ちょっとびっくりした
ちょっとびっくりした
「ごちそうさん」にハマっていて今日はつい2回観てしまった
路面電車を一緒に待ってる人が二人のことを密かに観察？してるのがなんだか良かった
路面電車を一緒に待ってる人が二人のことを密かに観察？してるのがなんだか良かった
「ハッピーロンリーウォーリーソング」読了
2冊の歌集をまとめて再構成したものらしい
見開きで右ページに短歌、左側に写真と短歌のルビっぽいもの
小口を見るとよくわかるが途中からバックリ色が分かれている
基本的にピンクが第一歌集、水色が第二歌集ということなのだろう
写真も文字もその色である・・・が
先にカラーという要素を与えられてしまっているのは正直不快だった
せめて文字には余計な色をつけてほしくなかった。あまりに無粋だ
ぐっとくるような歌もあったはずなのに、不快感に押し流されてしまった
2冊の歌集をまとめて再構成したものらしい
見開きで右ページに短歌、左側に写真と短歌のルビっぽいもの
小口を見るとよくわかるが途中からバックリ色が分かれている
基本的にピンクが第一歌集、水色が第二歌集ということなのだろう
写真も文字もその色である・・・が
先にカラーという要素を与えられてしまっているのは正直不快だった
せめて文字には余計な色をつけてほしくなかった。あまりに無粋だ
ぐっとくるような歌もあったはずなのに、不快感に押し流されてしまった
「求愛瞳孔反射」読了
ネタバレ？あり
↓
詩集。ほぼ全編恋愛に関するもの。
何となく読んでいて、一方的に振られる形で恋の終わった男がまだ彼女を忘れられず、失恋した
ショックとかクサクサしてる気分とか寂しさとか、そういったいろんな感情がないまぜになったものが
溢れそうになって発散していったら文字のまとまりになってやがて詩集になったもの、という印象を
受けた。
実際元は失恋したときに書いたものをまとめたものだとあとがきに書いてあって納得した。
何だか不安定な気分にさせられる理由が知りたかったから、あとがきを読んだ。
稚拙であったり支離滅裂であったりする表現も散見される。
けれどそれが思うに任せない人間の感情というものだろう。
ネタバレ？あり
↓
詩集。ほぼ全編恋愛に関するもの。
何となく読んでいて、一方的に振られる形で恋の終わった男がまだ彼女を忘れられず、失恋した
ショックとかクサクサしてる気分とか寂しさとか、そういったいろんな感情がないまぜになったものが
溢れそうになって発散していったら文字のまとまりになってやがて詩集になったもの、という印象を
受けた。
実際元は失恋したときに書いたものをまとめたものだとあとがきに書いてあって納得した。
何だか不安定な気分にさせられる理由が知りたかったから、あとがきを読んだ。
稚拙であったり支離滅裂であったりする表現も散見される。
けれどそれが思うに任せない人間の感情というものだろう。
A列車で行こうとホームタウンストーリーで迷うなあ
発売日が同じなだけに
できればガルモみたいに延々続けられるゲームがいいんだけど
発売日が同じなだけに
できればガルモみたいに延々続けられるゲームがいいんだけど
詩とか短歌が読みたい
読むというより「味わう」あたりが正しいのかもしれないけど
読むというより「味わう」あたりが正しいのかもしれないけど
積読の森に戻ってしまったら、多分半年とか、下手すると年単位で放置するだろうし迷う
「一千一秒物語」読書中
今日は何だか体調が悪くて午後2時過ぎまで寝てた
それでも夜も眠れそう
それでも夜も眠れそう
隠してたわけじゃないんだけど長いこと積んでた「すばらしきこのせかい」プレイ中
戦闘中に上画面を自分で操作するとかえって邪魔してる気分になるorz
戦闘中に上画面を自分で操作するとかえって邪魔してる気分になるorz
「一千一秒物語」読了
短編集。表題作の「一千一秒物語」自身が超短編集。
SFのようでもありファンタジーのようでもあり。
そこにあるのは月と星。あとほうきぼし、ポン彗星。舞台は夜。
「一千一秒物語」以外は現実と過去と記憶と想像が同列で描かれている作品が多いと思う。
表現が緻密で、気がつくとそのまま場面が変わっていたり。
ここはどこだったっけ？と、ときどき迷路入りこんだみたいに惑う。
文章自体は難しかったけど「美のはかなさ」に独特な書きかたへの信念のようなものが窺える。
短編集。表題作の「一千一秒物語」自身が超短編集。
SFのようでもありファンタジーのようでもあり。
そこにあるのは月と星。あとほうきぼし、ポン彗星。舞台は夜。
「一千一秒物語」以外は現実と過去と記憶と想像が同列で描かれている作品が多いと思う。
表現が緻密で、気がつくとそのまま場面が変わっていたり。
ここはどこだったっけ？と、ときどき迷路入りこんだみたいに惑う。
文章自体は難しかったけど「美のはかなさ」に独特な書きかたへの信念のようなものが窺える。
最後の「A感覚とV感覚」はこの作品集では異質な感じ。
作者の中では同列なのかもしれないけど・・・
ものすごく大雑把に言うと純粋な性的対象の部分は臀部で性的快楽の原点？は肛門（A感覚のA
はanusのこと）だという論を展開している。
対話形式だからわかりやすい。
お坊さんのトイレの所作が数ページに渡って書かれていたり。
作者の中では同列なのかもしれないけど・・・
ものすごく大雑把に言うと純粋な性的対象の部分は臀部で性的快楽の原点？は肛門（A感覚のA
はanusのこと）だという論を展開している。
対話形式だからわかりやすい。
お坊さんのトイレの所作が数ページに渡って書かれていたり。
私は実を言うと某という芸人が嫌いで。
なぜかと言うとたまたま目に入ったクイズ番組で「洒落」という漢字を間違えたから。
それだけなんだけど。間違えたのは「洒」のほうで、「酒」にしていた。
まあ日常生活ではそれほど見ないかもしれないけど、小説では普通に出てくる。
知的というキャラ付けをするなら間違えてはいけない漢字だと思われる。
「一千一秒物語」にも某氏が貪り読む小説とかいう帯がかかっていた。
「洒落」という言葉は何度も出てきていた。嫌な気分だ。
ちなみに某氏の句集は二冊とも持っている。
共著であるが、某氏の句のほうが自然体でいいと思った。これも本当。
中に差し挟まれているエッセイみたいなのは無粋の極みだからすっ飛ばしたけど。
とにかく、某氏が顔を出す帯がかかっていると、うんざりするのだ。
ああ、すっきりした。
なぜかと言うとたまたま目に入ったクイズ番組で「洒落」という漢字を間違えたから。
それだけなんだけど。間違えたのは「洒」のほうで、「酒」にしていた。
まあ日常生活ではそれほど見ないかもしれないけど、小説では普通に出てくる。
知的というキャラ付けをするなら間違えてはいけない漢字だと思われる。
「一千一秒物語」にも某氏が貪り読む小説とかいう帯がかかっていた。
「洒落」という言葉は何度も出てきていた。嫌な気分だ。
ちなみに某氏の句集は二冊とも持っている。
共著であるが、某氏の句のほうが自然体でいいと思った。これも本当。
中に差し挟まれているエッセイみたいなのは無粋の極みだからすっ飛ばしたけど。
とにかく、某氏が顔を出す帯がかかっていると、うんざりするのだ。
ああ、すっきりした。
「トリツカレ男」読書中
「トリツカレ男」読了
ネタバレあり
↓
良かった。
もうこの一言なんだけど、良かった。
幸せな読了感だ。「おはなし」という雰囲気。
ひとりの女の子に恋した変わり者が、不器用ながらも一生懸命に彼女を愛する。
その「彼女を愛する」ということが、彼女も含め、周囲まで知らず知らずのうちに幸せにしていく。
でも、肝心の主人公は？ 幸せになれるの？
途中はちょっと胆を冷やすような部分があったりしたけど、良かった。
主人公のトリツカレ癖は、すべて彼女に出会うためのステップだったのかもしれない。
ネタバレあり
↓
良かった。
もうこの一言なんだけど、良かった。
幸せな読了感だ。「おはなし」という雰囲気。
ひとりの女の子に恋した変わり者が、不器用ながらも一生懸命に彼女を愛する。
その「彼女を愛する」ということが、彼女も含め、周囲まで知らず知らずのうちに幸せにしていく。
でも、肝心の主人公は？ 幸せになれるの？
途中はちょっと胆を冷やすような部分があったりしたけど、良かった。
主人公のトリツカレ癖は、すべて彼女に出会うためのステップだったのかもしれない。
「くじけな」読了
詩集。
アイデアの勝利（別に何かと戦っているわけではないけど）というか、そういう詩。
既存の言葉を切ったり捻ったりしてみたら別の言葉になる。
頑張りが休憩になったり、励ましが諦めになったり。
毎日少しずつ読むときっといい。
全部一気に読むと、ちょっと駄洒落調でもある言葉のカスタマイズから出発する詩の繰り返しがくどく
感じてくるかも。
朝じゃなくて夜に読むのがいいと思う。
詩集。
アイデアの勝利（別に何かと戦っているわけではないけど）というか、そういう詩。
既存の言葉を切ったり捻ったりしてみたら別の言葉になる。
頑張りが休憩になったり、励ましが諦めになったり。
毎日少しずつ読むときっといい。
全部一気に読むと、ちょっと駄洒落調でもある言葉のカスタマイズから出発する詩の繰り返しがくどく
感じてくるかも。
朝じゃなくて夜に読むのがいいと思う。
そう言えば、本にかかってる帯ってどうかと思うのが多い
「トリツカレ男」にもとある若手俳優（と思う）大推薦！って帯がかかってた
個人的に嬉しかった結末だったからまあそのあたりは雲散霧消してしまったけど
どっちにしても誰が大推薦したり大絶賛しても「※個人の感想です」でしかないし
なんだか映画のCMに似てる気がする
でも、帯を外すのはまたもったいないような感じがして嫌で
しかも帯をなるべく折ったり破ったりしたくないから文庫には全部自作のカバーをかけてるほどで
じゃあどうすればいいのか、よくわからない
「トリツカレ男」にもとある若手俳優（と思う）大推薦！って帯がかかってた
個人的に嬉しかった結末だったからまあそのあたりは雲散霧消してしまったけど
どっちにしても誰が大推薦したり大絶賛しても「※個人の感想です」でしかないし
なんだか映画のCMに似てる気がする
でも、帯を外すのはまたもったいないような感じがして嫌で
しかも帯をなるべく折ったり破ったりしたくないから文庫には全部自作のカバーをかけてるほどで
じゃあどうすればいいのか、よくわからない
「タナトノート 死後の世界への航行」読書中
460 ：麟：2013/11/05(火) 18:46:53.16 0
「タナトノート 死後の世界への航行」
「タナトノート」はギリシャ語の「タナトス（死）」＋「ナウテス（航行者）」の合成語。
「ノート」は「アストロノート（宇宙飛行士）」の「ノート」と同じ言葉らしい。
登場人物のひとりラウルが命名した。「死後世界航行者」の意。男性名詞。
いや、人間の探究心は果てがない。死後の世界まで行こうと言うのだから。
「行く」だけなら「死」と同じ。「航行」にするためには戻ってこなければならない。
つまり、人為的かつコントロールできる臨死体験の確立。
もちろんそう簡単にはいかない。被験者死にまくり。100人以上。
死を越えたら、寿命も、神話も、宗教も、死そのものも、何もかもが無意味になるだろう。
今のところひとり成功した。
これからどうなるのか、とぐいぐい読ませてくれるけど、何しろテーマが死なので重い。
主人公の回顧録という形なので、どうやら人類は死後世界への航行を可能にしたようだけど・・・
「タナトノート」はギリシャ語の「タナトス（死）」＋「ナウテス（航行者）」の合成語。
「ノート」は「アストロノート（宇宙飛行士）」の「ノート」と同じ言葉らしい。
登場人物のひとりラウルが命名した。「死後世界航行者」の意。男性名詞。
いや、人間の探究心は果てがない。死後の世界まで行こうと言うのだから。
「行く」だけなら「死」と同じ。「航行」にするためには戻ってこなければならない。
つまり、人為的かつコントロールできる臨死体験の確立。
もちろんそう簡単にはいかない。被験者死にまくり。100人以上。
死を越えたら、寿命も、神話も、宗教も、死そのものも、何もかもが無意味になるだろう。
今のところひとり成功した。
これからどうなるのか、とぐいぐい読ませてくれるけど、何しろテーマが死なので重い。
主人公の回顧録という形なので、どうやら人類は死後世界への航行を可能にしたようだけど・・・
今朝またフレンチトーストを作ってみた
食卓の私が座る場所の目の前に蜂蜜が置いてあるので・・・
蜂蜜をかけると美味しい
でも卵液の浸し具合とか焼け具合の微妙な感じで場所によっては歯応えがうーん・・・だったりした
ぺちゃっとしないで全体的にふわっと焼けたらいいのに
食卓の私が座る場所の目の前に蜂蜜が置いてあるので・・・
蜂蜜をかけると美味しい
でも卵液の浸し具合とか焼け具合の微妙な感じで場所によっては歯応えがうーん・・・だったりした
ぺちゃっとしないで全体的にふわっと焼けたらいいのに
「タナトノート 死後の世界への航行」
すごく細かい章に分かれていて（長くても数ページ、短いと数行）今168章まで読んだ。
量にすると半分ちょっと。
死後の世界の構造は把握できつつある・・・と思う。
頻繁に神話とか宗教とか学問における「死」の引用がなされていて、これは神話とか宗教を科学で
否定することになるのかなと思っていたけど、むしろ融合する流れになっている。
壁にぶつかる→乗り越える→壁にぶつかる、の繰り返し。
しかもさんざん苦労して乗り越えた途端すぐに壁。
ちょっとしたことですぐ反発運動も起きる。
元が荒唐無稽かつ壮大すぎる計画だということもあるけど、なんで「死の世界への航行」なんか
始めちゃったんだっけ？とときどき思う。私が。
続く
すごく細かい章に分かれていて（長くても数ページ、短いと数行）今168章まで読んだ。
量にすると半分ちょっと。
死後の世界の構造は把握できつつある・・・と思う。
頻繁に神話とか宗教とか学問における「死」の引用がなされていて、これは神話とか宗教を科学で
否定することになるのかなと思っていたけど、むしろ融合する流れになっている。
壁にぶつかる→乗り越える→壁にぶつかる、の繰り返し。
しかもさんざん苦労して乗り越えた途端すぐに壁。
ちょっとしたことですぐ反発運動も起きる。
元が荒唐無稽かつ壮大すぎる計画だということもあるけど、なんで「死の世界への航行」なんか
始めちゃったんだっけ？とときどき思う。私が。
続く
そう言えば、舞台は2060年代のフランス。
「タナトノート」が誕生したのはフランス・・・と言うか主人公たちの功績によるものだけど、現在は
各国が追随して追いつけ追い越せ状態。
世界規模で競争が行われているので死後の世界の地図が塗り替えられるのも早いけど、壁にぶつ
かるたびにえらいことになる。
最初は科学技術のみで航行していた主人公たち。
イタリア人のステファニアというタナトノートが加入したことで宗教要素も取り入れるようになる。
さらに別口で天文学的に死後の世界を研究していた宇宙物理学者のローズが加入して、死後の
世界の場所も判ってきた。
そしてユダヤ教のラビであるフレディによって複数航行法がもたらされて安全性が向上した、はず
だったんだけど・・・また壁。
「タナトノート」が誕生したのはフランス・・・と言うか主人公たちの功績によるものだけど、現在は
各国が追随して追いつけ追い越せ状態。
世界規模で競争が行われているので死後の世界の地図が塗り替えられるのも早いけど、壁にぶつ
かるたびにえらいことになる。
最初は科学技術のみで航行していた主人公たち。
イタリア人のステファニアというタナトノートが加入したことで宗教要素も取り入れるようになる。
さらに別口で天文学的に死後の世界を研究していた宇宙物理学者のローズが加入して、死後の
世界の場所も判ってきた。
そしてユダヤ教のラビであるフレディによって複数航行法がもたらされて安全性が向上した、はず
だったんだけど・・・また壁。
464 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/11/07(木) 22:15:10.63 0
俺もフランスパンでフレンチトースト作ってみたけど中々微妙だなｗ
漬ける時間が少なかったし甘さが足りなかったから工夫すればいけそうではあるが
漬ける時間が少なかったし甘さが足りなかったから工夫すればいけそうではあるが
>>464
そうそう！ 簡単だからかなんか工夫すれば行けそうな何かがあるんだよねｗ
表も裏も焼いて、側面もついでに焼くといいらしいよ
じっくりしっかり焼けばぺちょっとした感じはなくなるのかなあ・・・
15分くらい漬けておけば卵液がなくなっちゃうくらい吸い込むと思う
甘さは卵液は控えめにしてかけるほうで甘さを出したほうがいいかも？
そうそう！ 簡単だからかなんか工夫すれば行けそうな何かがあるんだよねｗ
表も裏も焼いて、側面もついでに焼くといいらしいよ
じっくりしっかり焼けばぺちょっとした感じはなくなるのかなあ・・・
15分くらい漬けておけば卵液がなくなっちゃうくらい吸い込むと思う
甘さは卵液は控えめにしてかけるほうで甘さを出したほうがいいかも？
今日ふと卵液にちょっと小麦粉混ぜてほんのりとろみをつけてみたらどうだろう？と思った
またやってみよう
またやってみよう
「タナトノート 死後の世界への航行」読了
後半は完全に宗教。
宗教と言うか、もっと別の言い方があるはず・・・
霊的、と言えばいいのかな。
感想は上手く表現できない。
死後の世界を予め知ろう、なんて考えるべきではないのかも。
だって人は必ず死ぬんだから。
後半は完全に宗教。
宗教と言うか、もっと別の言い方があるはず・・・
霊的、と言えばいいのかな。
感想は上手く表現できない。
死後の世界を予め知ろう、なんて考えるべきではないのかも。
だって人は必ず死ぬんだから。
あー、重いものを読んだ・・・
内容的にも、枚数的にも、重量的にも（※ハードカバー）
次は雰囲気としては安らかな気持ちになれるのを読もう
内容的にも、枚数的にも、重量的にも（※ハードカバー）
次は雰囲気としては安らかな気持ちになれるのを読もう
風邪引いた
節々が痛いorz
節々が痛いorz
んー・・・
A列車かなあ・・・
A列車かなあ・・・
風邪引いてると本も読めない
472 ：夢見る名無しさん：2013/11/10(日) 19:35:02.99 0
「神去村なあなあ日常」
著 三浦しをん
三重県の林業を題材にした話
ド田舎の人との繋がりとか温かさとかの話
読んでいてほんわかする
住人達の方言での会話もまた面白い
著 三浦しをん
三重県の林業を題材にした話
ド田舎の人との繋がりとか温かさとかの話
読んでいてほんわかする
住人達の方言での会話もまた面白い
「雪屋のロッスさん」読書中
ここしばらく家の周りのインフラ補強工事をしているので読書の時間が取りにくいのが困りもの
土曜日も工事してるから・・・
ここしばらく家の周りのインフラ補強工事をしているので読書の時間が取りにくいのが困りもの
土曜日も工事してるから・・・
黄昏の序曲
地響きがあたりを揺るがした。
男の悲鳴である。洞穴全体を揺るがすほどの咆哮。
実際は男の悲鳴は地震となり、洞穴どころか世界までも揺らしているのだが。
地響きはしばらく続く。
地響きにまろびそうになりながら妻が戻ってくる。
妻は息を弾ませつつ、男の頭の上に木の器を掲げた。
ようやく地響きが止む。
男の頭や顔を溶かしていた毒液が、器の底を打ち始める。
地響きがあたりを揺るがした。
男の悲鳴である。洞穴全体を揺るがすほどの咆哮。
実際は男の悲鳴は地震となり、洞穴どころか世界までも揺らしているのだが。
地響きはしばらく続く。
地響きにまろびそうになりながら妻が戻ってくる。
妻は息を弾ませつつ、男の頭の上に木の器を掲げた。
ようやく地響きが止む。
男の頭や顔を溶かしていた毒液が、器の底を打ち始める。
周囲が静寂で満たされていく。
まるで時を刻むかのように、毒液の落ちる音だけが響く。
元来、この名も無き洞穴は静かだ。
男と妻と、男に毒を滴らせ続ける毒蛇しかいない。
縛られた男。男の頭上で毒を垂らし続ける蛇。
そして器に毒を受け続け、溢れそうになると捨てに行き、戻ってきて再び器を掲げる妻。
まるで時を刻むかのように、毒液の落ちる音だけが響く。
元来、この名も無き洞穴は静かだ。
男と妻と、男に毒を滴らせ続ける毒蛇しかいない。
縛られた男。男の頭上で毒を垂らし続ける蛇。
そして器に毒を受け続け、溢れそうになると捨てに行き、戻ってきて再び器を掲げる妻。
男は妻の顔を仰いだ。
「すまないな」
「まあ、あなたの口からそんな言葉が出るだなんて」
妻が目を細めると、男は悪戯っぽく口の端を吊り上げて返した。
男と真逆で、皮肉や厭味といった場所から遠いところにいる女だ。
言葉には微塵の毒もない。
だからこそ男はこの女を妻にしたのかもしれなかった。
「すまないな」
「まあ、あなたの口からそんな言葉が出るだなんて」
妻が目を細めると、男は悪戯っぽく口の端を吊り上げて返した。
男と真逆で、皮肉や厭味といった場所から遠いところにいる女だ。
言葉には微塵の毒もない。
だからこそ男はこの女を妻にしたのかもしれなかった。
ふと、男の顔を見下ろしていた妻が眉を下げる。
「ああ、私に腕が三本あれば、あなたの傷を介抱して差し上げられるのに」
「それでは化物だろう」
「化物になっても構いませんわ」
「いや、大して痛くはないさ。おまえに手当てをしてもらうほどのことでもない」
口をついて出たのは下手過ぎる嘘だった。
男ともあろう者が、どうやら長いこと幽閉されているうちに感覚が鈍ってしまったようだ。
慰め程度の腰布が巻かれているばかりで、男はほぼ裸体である。
頭にも顔にも肩にも胸にも背中にも、腿にまで毒液の痕が散っていた。
妻が離れている間に受けた毒は乾くことなく、男の皮膚を、肉を蝕み続けている。
「ああ、私に腕が三本あれば、あなたの傷を介抱して差し上げられるのに」
「それでは化物だろう」
「化物になっても構いませんわ」
「いや、大して痛くはないさ。おまえに手当てをしてもらうほどのことでもない」
口をついて出たのは下手過ぎる嘘だった。
男ともあろう者が、どうやら長いこと幽閉されているうちに感覚が鈍ってしまったようだ。
慰め程度の腰布が巻かれているばかりで、男はほぼ裸体である。
頭にも顔にも肩にも胸にも背中にも、腿にまで毒液の痕が散っていた。
妻が離れている間に受けた毒は乾くことなく、男の皮膚を、肉を蝕み続けている。
実際、どれだけ時間が経ったのだろうか。
男の周囲には、小さな毒液の溜まりがいくつもできていた。
妻は最初は、男が苦しむ時間を少しでも縮めようと、近くに捨てていたのだ。
だが、毒液が乾く様子は微塵もない。
毒液を捨てて貯めておける場所はあっと言う間になくなった。
今は妻は、やや離れた場所に捨てに行くのだという。
たまたま腐った毒の池があったらしい。
毒の池は洞穴の中にあるにしては広く、毒液をしばらくは受け入れてくれそうだ、と妻は言う。
男が苦しみに苦しんだ頃、ようやく戻って来られる距離に──
神どもが用意したに違いなかった。
男の周囲には、小さな毒液の溜まりがいくつもできていた。
妻は最初は、男が苦しむ時間を少しでも縮めようと、近くに捨てていたのだ。
だが、毒液が乾く様子は微塵もない。
毒液を捨てて貯めておける場所はあっと言う間になくなった。
今は妻は、やや離れた場所に捨てに行くのだという。
たまたま腐った毒の池があったらしい。
毒の池は洞穴の中にあるにしては広く、毒液をしばらくは受け入れてくれそうだ、と妻は言う。
男が苦しみに苦しんだ頃、ようやく戻って来られる距離に──
神どもが用意したに違いなかった。
皮肉にも、こうして洞穴の虜囚となってから、男と妻は初めてゆっくりと共に時間を過ごしている。
男は囚われの身になる以前は、神の国や人の国、死の国までもを縦横無尽に駆け回っていた。
神と酒を酌み交わし、神と笑い、神と歌った日々は遠い昔のこと。
神を欺き、神を唆し、神を裏切った日々もまた遠い昔のこと。
今はただの罪人だ。
男は両の手足を鎖で縛られている。
この鎖は特別で、男ですら千切ることはかなわない。
男を縛る鎖は、元は腸である。男と、妻の間に生まれた子の。
妻はふたりの子を産んだ。兄弟の兄は神々に狼に変えられ、弟を殺した。
狼と化し、理性を失い、それと知らずに弟を殺した兄はヨトゥンヘイムへと去ったと言うが、確かめる術はない。
死んだ弟は、神々に腸を引きずり出された。男の拘束具とするためである。
不思議なことに弟の腸は金属のように固くなり、今や神々が好みそうな悪趣味極まりない鎖となっていた。
続く
男は囚われの身になる以前は、神の国や人の国、死の国までもを縦横無尽に駆け回っていた。
神と酒を酌み交わし、神と笑い、神と歌った日々は遠い昔のこと。
神を欺き、神を唆し、神を裏切った日々もまた遠い昔のこと。
今はただの罪人だ。
男は両の手足を鎖で縛られている。
この鎖は特別で、男ですら千切ることはかなわない。
男を縛る鎖は、元は腸である。男と、妻の間に生まれた子の。
妻はふたりの子を産んだ。兄弟の兄は神々に狼に変えられ、弟を殺した。
狼と化し、理性を失い、それと知らずに弟を殺した兄はヨトゥンヘイムへと去ったと言うが、確かめる術はない。
死んだ弟は、神々に腸を引きずり出された。男の拘束具とするためである。
不思議なことに弟の腸は金属のように固くなり、今や神々が好みそうな悪趣味極まりない鎖となっていた。
続く
「哀れな女だ」
男はうつむいて唇をそう動かした。
罪もないのに、罰を受けている。
息子の腸に縛られた夫の毒を、代わりに器に受けるという罰を。
気丈に振る舞ってはいるが、長くは続かないだろう。
薄暗い洞穴でもわかる。
妻は袖口のすぐ近くまで毒に侵された痕がある。
毒によって爛れ、赤剥けた細い手首。
溢れる直前まで毒液の器を支え、走って捨てに行き、戻ってくるのだ。
片時も毒を受ける器を手放すことなく。
妻の手指が無事であるとなぜ言えようか。
男はうつむいて唇をそう動かした。
罪もないのに、罰を受けている。
息子の腸に縛られた夫の毒を、代わりに器に受けるという罰を。
気丈に振る舞ってはいるが、長くは続かないだろう。
薄暗い洞穴でもわかる。
妻は袖口のすぐ近くまで毒に侵された痕がある。
毒によって爛れ、赤剥けた細い手首。
溢れる直前まで毒液の器を支え、走って捨てに行き、戻ってくるのだ。
片時も毒を受ける器を手放すことなく。
妻の手指が無事であるとなぜ言えようか。
482 ：黄昏の序曲8：2013/11/14(木) 12:35:53.12 0
洞穴に男が縛られたとき、妻もまた洞穴に残った。
共にいさせてほしいと妻が神どもに懇願したのだ。
大人しかった妻が明瞭な物言いをするのは初めてだった。
男はただ驚くばかりだったが、神どもは許した。
気まぐれか、哀れみか。
自由奔放だった神の痛苦を少しでも延ばしたいとでも思ったか。
共にいさせてほしいと妻が神どもに懇願したのだ。
大人しかった妻が明瞭な物言いをするのは初めてだった。
男はただ驚くばかりだったが、神どもは許した。
気まぐれか、哀れみか。
自由奔放だった神の痛苦を少しでも延ばしたいとでも思ったか。
妻の、夫の代わりに毒を受け続ける日々が始まった。
太陽や月の恩恵を受けない洞穴では、朝も夜も曖昧だ。
寝食を惜しんで木の器を掲げ、毒の痛みを堪える日々。
痛みに耐えきれずに器を取り落としても、妻は毒の雫を受け続けるだろう。
身を挺してでも。命が尽きるまで。
妻にとって、この日々が終わる日は妻自身の命が消える日だ。
予言などというものがなくても容易に想像できた。
太陽や月の恩恵を受けない洞穴では、朝も夜も曖昧だ。
寝食を惜しんで木の器を掲げ、毒の痛みを堪える日々。
痛みに耐えきれずに器を取り落としても、妻は毒の雫を受け続けるだろう。
身を挺してでも。命が尽きるまで。
妻にとって、この日々が終わる日は妻自身の命が消える日だ。
予言などというものがなくても容易に想像できた。
「俺は自由になったら、戦を起こす」」
いくらか逡巡して選んだつもりの言葉だった。
長いこと内に蟠っていた思いを、初めて言葉にしたのだから。
「はい」
「最後の戦だ。神を滅ぼす」
「はい」
妻は冷静だった。
またいつもの冗談だとでも思っているのだろうか。
男は苛立って声を荒げた。
「毒を浴び続ければさすがの俺も死ぬだろう。俺を放っておけば、世界は救われるぞ！」
いくらか逡巡して選んだつもりの言葉だった。
長いこと内に蟠っていた思いを、初めて言葉にしたのだから。
「はい」
「最後の戦だ。神を滅ぼす」
「はい」
妻は冷静だった。
またいつもの冗談だとでも思っているのだろうか。
男は苛立って声を荒げた。
「毒を浴び続ければさすがの俺も死ぬだろう。俺を放っておけば、世界は救われるぞ！」
「昔からわかっていたような気がします。世界を滅ぼすとすればあなただと」
妻の声が凛と響いた。
男は思わず顔を上げる。
妻は一滴、また一滴と蛇の口から器へとこぼれる毒液を見つめていた。
「神々が滅びるなど、今でも信じられません。けれど予言は絶対です。
いくら神々が抗おうとも、時が満ちれば滅びの日は来るのでしょう。
神々を滅ぼすほどの存在・・・世界のどこを見ても、私にはあなたしか思いつきません」
雫は落ちる。器に落ちて溜まっていく。まるで時を満たすように。
「こんな姿になってもか？」
男は顎をしゃくった。
頬の削げた、ただの哀れな囚人だった。
妻の声が凛と響いた。
男は思わず顔を上げる。
妻は一滴、また一滴と蛇の口から器へとこぼれる毒液を見つめていた。
「神々が滅びるなど、今でも信じられません。けれど予言は絶対です。
いくら神々が抗おうとも、時が満ちれば滅びの日は来るのでしょう。
神々を滅ぼすほどの存在・・・世界のどこを見ても、私にはあなたしか思いつきません」
雫は落ちる。器に落ちて溜まっていく。まるで時を満たすように。
「こんな姿になってもか？」
男は顎をしゃくった。
頬の削げた、ただの哀れな囚人だった。
妻は大きく頷いて、男へと視線を移した。
妻の双眸は穏やかで、まるで湖面のように凪いでいた。
「あなたは誰よりも賢い方です。
神々の怒りが頂点に達する前に、矛を収めることもできたでしょう。
神々と再び手を結ぶことも。それなのに、なさらなかった。
むしろご自分を取り返しのつかないところまで追い詰めるような無体までなさって・・・
そろそろ時が満ちる、いえ、満ちた。そういうことなのでしょう？」
唇から息が漏れた。止まらなかった。
肩を震わせた。ますます止まらなかった。
とうとう男は声を立てて笑った。げらげらと笑った。
「気づかなかったな。おまえは神どもより余程聡明だったのか」
「いえ、そのような・・・」
「謙遜することはない。俺としたことが愚かであった。一番の賢者は傍らにいたのか。
シギュン、我が妻よ。教えてやろう。予言は元より絶対ではない。
今までに誰も覆したことがないから、絶対だと思いこんでいるだけのことなのだ」
妻の双眸は穏やかで、まるで湖面のように凪いでいた。
「あなたは誰よりも賢い方です。
神々の怒りが頂点に達する前に、矛を収めることもできたでしょう。
神々と再び手を結ぶことも。それなのに、なさらなかった。
むしろご自分を取り返しのつかないところまで追い詰めるような無体までなさって・・・
そろそろ時が満ちる、いえ、満ちた。そういうことなのでしょう？」
唇から息が漏れた。止まらなかった。
肩を震わせた。ますます止まらなかった。
とうとう男は声を立てて笑った。げらげらと笑った。
「気づかなかったな。おまえは神どもより余程聡明だったのか」
「いえ、そのような・・・」
「謙遜することはない。俺としたことが愚かであった。一番の賢者は傍らにいたのか。
シギュン、我が妻よ。教えてやろう。予言は元より絶対ではない。
今までに誰も覆したことがないから、絶対だと思いこんでいるだけのことなのだ」
ウルズの泉のほとりに住まう、三姉妹のノルン。
ノルンの予言は人ばかりではなく神々にももたらされる。
神々が滅ぶという予言もまた、三姉妹によってもたらされた。
神々は予言を受けて恐れおののいた。
男の中に疼きのようなものが生まれたのもまた、滅びの予言を受けたときだった。
疼き。神々を、世界を滅ぼせ、という啓示。
「神どもには予言を引っくり返すほどの力がなかったのさ。
予言を覆せるような力や道具は与えてきてやったはずなんだが。
小細工程度の対策で予言が動かせるものか。まったく甘い」
「あなたは、神々を信じていたのですね」
「まさか。わかっていたさ、こうなることは。
結局、神どもは与えられた役割を演じるしか能のない奴らだったということだ。
・・・とは言え、俺も同じになってしまったがな。
連中と敵対し、戦の狼煙を上げ、世界を滅ぼす役割を全うすることになってしまった」
ノルンの予言は人ばかりではなく神々にももたらされる。
神々が滅ぶという予言もまた、三姉妹によってもたらされた。
神々は予言を受けて恐れおののいた。
男の中に疼きのようなものが生まれたのもまた、滅びの予言を受けたときだった。
疼き。神々を、世界を滅ぼせ、という啓示。
「神どもには予言を引っくり返すほどの力がなかったのさ。
予言を覆せるような力や道具は与えてきてやったはずなんだが。
小細工程度の対策で予言が動かせるものか。まったく甘い」
「あなたは、神々を信じていたのですね」
「まさか。わかっていたさ、こうなることは。
結局、神どもは与えられた役割を演じるしか能のない奴らだったということだ。
・・・とは言え、俺も同じになってしまったがな。
連中と敵対し、戦の狼煙を上げ、世界を滅ぼす役割を全うすることになってしまった」
「与えられた役割を演じる、とおっしゃいましたね」
「ああ」
「では、私は・・・こうして毒を受ける役割を演じるために存在しているのでしょうか？」
「さて、どうだろうな」
妻の真摯な眼差しを受け止めきれず、男はかぶりを振った。
なぜか視線が泳ぐ。妻の視線を掻い潜るように。
しばしの沈黙の後、妻は小さく息を吐いた。
唇を噛む音まで耳に届いた。
「たとえ与えられた役割だとしても、私は喜んでここにいるのです。
私はただ、あなたのそばを離れたくなかっただけなのです。ですから、役割など関係ないと──
私は私の意志であなたのそばにいるのだと思っていただいても、よろしいでしょうか？」
「ああ」
「では、私は・・・こうして毒を受ける役割を演じるために存在しているのでしょうか？」
「さて、どうだろうな」
妻の真摯な眼差しを受け止めきれず、男はかぶりを振った。
なぜか視線が泳ぐ。妻の視線を掻い潜るように。
しばしの沈黙の後、妻は小さく息を吐いた。
唇を噛む音まで耳に届いた。
「たとえ与えられた役割だとしても、私は喜んでここにいるのです。
私はただ、あなたのそばを離れたくなかっただけなのです。ですから、役割など関係ないと──
私は私の意志であなたのそばにいるのだと思っていただいても、よろしいでしょうか？」
健気ではあるが、平凡な女だった。
刺激を求めた毎日には、不要な女だとさえ思っていた。
次々に怪物を産んだアングルボザのほうが愉快な女だと思っていた。
なぜ共に幽閉される愚を冒したのかわからなかった。
本当に愚かだった。爛れた手指を見ただけで、瞭然だというのに。
薄汚れてはいるものの、よほど男の手指のほうがましだった。
妻はまだ男を見返していた。男は右手を軽く上げた。
ちゃらり、と手首に絡む腸の成れの果てが、金属の擦れ合うような音を立てた。
「神どもはおまえと俺の子をこんなにしてくれた。俺への報いだと？ 笑わせてくれる。
悪いのは俺だけだ。俺たちの子は何も悪くなかった。
古い世界がすべて壊れて、新しい世界に生まれ変わるしかないほど目茶苦茶にしてやる。
役割など関係のない、俺の意志でな」
妻が、幸せそうに笑った。
（終）
刺激を求めた毎日には、不要な女だとさえ思っていた。
次々に怪物を産んだアングルボザのほうが愉快な女だと思っていた。
なぜ共に幽閉される愚を冒したのかわからなかった。
本当に愚かだった。爛れた手指を見ただけで、瞭然だというのに。
薄汚れてはいるものの、よほど男の手指のほうがましだった。
妻はまだ男を見返していた。男は右手を軽く上げた。
ちゃらり、と手首に絡む腸の成れの果てが、金属の擦れ合うような音を立てた。
「神どもはおまえと俺の子をこんなにしてくれた。俺への報いだと？ 笑わせてくれる。
悪いのは俺だけだ。俺たちの子は何も悪くなかった。
古い世界がすべて壊れて、新しい世界に生まれ変わるしかないほど目茶苦茶にしてやる。
役割など関係のない、俺の意志でな」
妻が、幸せそうに笑った。
（終）
・プレイ中のゲームの話
すばらしきこのせかいはドーピングで能力を上げるシステムなんだけど、胃袋？に制限があって
リアルタイム1日につき上昇させられる限界が決まっている
面倒臭いけど理に適っててすごいシステムだなと思う
フリーゲームの巡り廻るは国によって貨幣単位が違うから地の国では金持ちなんだけど火の国では
ド貧乏、なんてことがよくある
これも理に適っててすごいと思う・・・けど、通貨同士で交換できないのが辛い
すばらしきこのせかいはドーピングで能力を上げるシステムなんだけど、胃袋？に制限があって
リアルタイム1日につき上昇させられる限界が決まっている
面倒臭いけど理に適っててすごいシステムだなと思う
フリーゲームの巡り廻るは国によって貨幣単位が違うから地の国では金持ちなんだけど火の国では
ド貧乏、なんてことがよくある
これも理に適っててすごいと思う・・・けど、通貨同士で交換できないのが辛い
11/20
ピクロスe4
スチームワールド ディグ
11/27
エクスケーブ
未定
ボクは王様と勇者（仮）
ピクロスe4
スチームワールド ディグ
11/27
エクスケーブ
未定
ボクは王様と勇者（仮）
2014年2月
牧場物語 つながる新天地
「キミと育つ島」プレイしたことあるけど畑を世話して住民に挨拶回りすると一日終了でしんどくて
挫折したorz
もっとのんびりプレイできるようになってれば欲しい
せっかくだから風景とかも楽しみたいし
牧場物語 つながる新天地
「キミと育つ島」プレイしたことあるけど畑を世話して住民に挨拶回りすると一日終了でしんどくて
挫折したorz
もっとのんびりプレイできるようになってれば欲しい
せっかくだから風景とかも楽しみたいし
「雪屋のロッスさん」読了
「トリツカレ男」を先に読んでいたのでハッピーエンドの集合体かと思ったけどそうでもなかった・・・
心温まるような話もあったけど、悲しい話のほうが多かったように思う。
表題作みたいに○○（職業、役割その他）の××（人だけにあらず）というタイトルの作品が30編。
一編一編が短いから、ちょっと説明不足に感じた話もなくもない。
「トリツカレ男」を先に読んでいたのでハッピーエンドの集合体かと思ったけどそうでもなかった・・・
心温まるような話もあったけど、悲しい話のほうが多かったように思う。
表題作みたいに○○（職業、役割その他）の××（人だけにあらず）というタイトルの作品が30編。
一編一編が短いから、ちょっと説明不足に感じた話もなくもない。
今日すっごい疲れた
朝からしんどい
もう冬眠したい
もう冬眠したい
彼氏とのセックス疲れか？
久しぶりにレスついたと思ったら・・・orz
ごちそうさんは小姑バトル編になってから希子応援視点で観ている
一言「小姉ちゃん、ごちそうさんでした」って言っただけで説教部屋行きとか・・・
め以子みたいにパワーがないから余計に殻に籠るしかないし
一言「小姉ちゃん、ごちそうさんでした」って言っただけで説教部屋行きとか・・・
め以子みたいにパワーがないから余計に殻に籠るしかないし
A列車発売延期＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
「いじわるな天使」読書中
今日のごちそうさんは声上げて笑った
通天閣が恋愛感情表に出して動揺しまくるのって初めてじゃなかろうか
逆プロポーズの後のプロポーズも「ん？」って感じだったし
あなたをさらいに来たのくだりも元は通天閣が問題をこじらせた末のことだし
通天閣が恋愛感情表に出して動揺しまくるのって初めてじゃなかろうか
逆プロポーズの後のプロポーズも「ん？」って感じだったし
あなたをさらいに来たのくだりも元は通天閣が問題をこじらせた末のことだし
環境が変わった
慣れるまで時間がかかるだろう
慣れるまで時間がかかるだろう
最近寒いからちょこに寝床の上半分くらい取られる
「いじわるな天使」読了
「いじわるな天使」など存在するだろうか？と、まずはタイトルについて考えてしまった・・・
もう意地が悪くなっている時点で天使ではいられないのではないか、と。
それはとりあえず置いておいて、いじわるな天使が語ったというシチュエーションの小話集。
最初の「宇宙船で女の子をいじめる方法」を読み終えたとき、これは気分的に落ち込み気味のときは
読まないほうがいい本かと思った。
でも、全体の傾向としては気分が暗くなる話一辺倒じゃなかったように思う。
読者に知識があることを前提として書かれた話もあったのは、ちょっとマイナスかも。
「いじわるな天使」など存在するだろうか？と、まずはタイトルについて考えてしまった・・・
もう意地が悪くなっている時点で天使ではいられないのではないか、と。
それはとりあえず置いておいて、いじわるな天使が語ったというシチュエーションの小話集。
最初の「宇宙船で女の子をいじめる方法」を読み終えたとき、これは気分的に落ち込み気味のときは
読まないほうがいい本かと思った。
でも、全体の傾向としては気分が暗くなる話一辺倒じゃなかったように思う。
読者に知識があることを前提として書かれた話もあったのは、ちょっとマイナスかも。
父親が土鈴買ってきてくれた
丸みのある音でいい感じ
ただ陶器？だから繊細だよね・・・鞄につけたけど気をつけよう
丸みのある音でいい感じ
ただ陶器？だから繊細だよね・・・鞄につけたけど気をつけよう
「七つの黒い夢」読書中
七人の作家による短編集。
乙一：自分の実の息子（幼稚園児）を「彼」と表現してしまう母親に違和感しかなかった。
全体的に違和感のある話なので、それもまた作者の意図かも。
恩田陸：筋はベタ。鮮やかな赤い鞠と曖昧な世界（現世と常世、現実と夢）のコントラストがいい。
北村薫：総合タイトル？の「黒い夢」という言葉から連想されるイメージに相応しい話だと思った。
しっとりした、ホラー系。
七人の作家による短編集。
乙一：自分の実の息子（幼稚園児）を「彼」と表現してしまう母親に違和感しかなかった。
全体的に違和感のある話なので、それもまた作者の意図かも。
恩田陸：筋はベタ。鮮やかな赤い鞠と曖昧な世界（現世と常世、現実と夢）のコントラストがいい。
北村薫：総合タイトル？の「黒い夢」という言葉から連想されるイメージに相応しい話だと思った。
しっとりした、ホラー系。
12/19
かくりよものがたり1
かくりよものがたり1
「七つの黒い夢」読了
誉田哲也：短編向きのテーマではないと思う。
ビジュアルや物語の構造が壮大なんだけどそれを活かしきれてないような。
西澤保彦：ミステリー。説明台詞が後半になるほど頻出。
題材は派手なのに説明台詞多用のせいで小ぢんまりしてしまっている感じ。
桜坂洋：実は桜坂洋目当てで買って、積読の森に行ってた。
人物の造形はややアニメ調。これはもうこの作者の持ち味なんだろうな・・・
ほのぼの系ミステリーという感じ。
岩井志麻子：耽美と言うか、そういう雰囲気。出てくる「お話」も興味深い。
ただ最後のくだりと言うかオチみたいなものがよくわからなかった・・・
誉田哲也：短編向きのテーマではないと思う。
ビジュアルや物語の構造が壮大なんだけどそれを活かしきれてないような。
西澤保彦：ミステリー。説明台詞が後半になるほど頻出。
題材は派手なのに説明台詞多用のせいで小ぢんまりしてしまっている感じ。
桜坂洋：実は桜坂洋目当てで買って、積読の森に行ってた。
人物の造形はややアニメ調。これはもうこの作者の持ち味なんだろうな・・・
ほのぼの系ミステリーという感じ。
岩井志麻子：耽美と言うか、そういう雰囲気。出てくる「お話」も興味深い。
ただ最後のくだりと言うかオチみたいなものがよくわからなかった・・・
「死して咲く花、実のある夢」読書中・・・
タイトルで気づけよ、と自分にツッこんだが「タナトノート」と同じように死がテーマみたい・・・
主人公の降旗少尉はじめどことなくコミカルな人物メインだし、どっぷり重い展開にならないよう願う
まだほとんど進んでない。今のところここはどこ？という状態
少尉は何となく、自分たちの部隊（少尉合わせて3人）は恐らくすでに死んでいる、と考えているようだ
タイトルで気づけよ、と自分にツッこんだが「タナトノート」と同じように死がテーマみたい・・・
主人公の降旗少尉はじめどことなくコミカルな人物メインだし、どっぷり重い展開にならないよう願う
まだほとんど進んでない。今のところここはどこ？という状態
少尉は何となく、自分たちの部隊（少尉合わせて3人）は恐らくすでに死んでいる、と考えているようだ
巡り廻るは根詰めてプレイしていたんだけど、光の時代が来て戦争イベントが発生したら急に冷め
てしまった
世界ピッキング巡りとかそういうのが面白いのに・・・
まだ周囲が暗くても闇の時代のほうが自由なんだなあ
てしまった
世界ピッキング巡りとかそういうのが面白いのに・・・
まだ周囲が暗くても闇の時代のほうが自由なんだなあ
「くじけないで」読書中
飾らない、普段着の言葉で綴られてるんだけど深い
この人は年を食った人じゃなくて年齢を重ねて来た人だ
買うまで悩んだし買っても悩んだけど読み始めて良かった
話題になっていることで色眼鏡で見てしまうのが嫌だったから
飾らない、普段着の言葉で綴られてるんだけど深い
この人は年を食った人じゃなくて年齢を重ねて来た人だ
買うまで悩んだし買っても悩んだけど読み始めて良かった
話題になっていることで色眼鏡で見てしまうのが嫌だったから
「テースト・オブ・苦虫2」読了
つい先日8巻買ったんだけど8巻が最終巻みたい
つい先日8巻買ったんだけど8巻が最終巻みたい
513 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/11/25(月) 20:06:23.83 0
麟よ、フレンチトーストだがアイスクリームを混ぜたら
スッキリとした甘さになったぞ
スッキリとした甘さになったぞ
515 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2013/11/26(火) 19:58:07.15 0
卵液に入れて混ぜる
蜂蜜とかも入れて電動の奴で一気にかき混ぜてるな
最後に一緒に食べても美味しい気がするけどね
蜂蜜とかも入れて電動の奴で一気にかき混ぜてるな
最後に一緒に食べても美味しい気がするけどね
すばらしきのこ
ヨシュア編6日にしてレベルMAXになってしまった・・・
バッジ積極的に鍛えようとするならレベル255がMAXでもいいのに
ヨシュア編6日にしてレベルMAXになってしまった・・・
バッジ積極的に鍛えようとするならレベル255がMAXでもいいのに
「死して咲く花、実のある夢」読了
難しい話だった。
自分とは？ 意識とは？ 現実とは？ 死とは？・・・という話。
冷静な降旗少尉、皮肉屋の知念軍曹、一番若くて人間臭い、読者側の視点に近いだろう大黒一等情報士。
メインになるたった3人ですら死生観とかそういうものが大きく違っていて興味深い。
知念軍曹はどちらかというと宗教的（仏教的）な思想に基づいた考えかただったり、とか。
結局のところ答えはそれぞれの中にしかないのだろうと思う（確かめようがないから）。
死がテーマと言うか主軸だけど悲壮感や絶望感はないと思った。
あまり感情を前面に押し出した雰囲気ではないので・・・
でも「実のある夢」が何だか気づいた終盤で泣いた。
難しい話だった。
自分とは？ 意識とは？ 現実とは？ 死とは？・・・という話。
冷静な降旗少尉、皮肉屋の知念軍曹、一番若くて人間臭い、読者側の視点に近いだろう大黒一等情報士。
メインになるたった3人ですら死生観とかそういうものが大きく違っていて興味深い。
知念軍曹はどちらかというと宗教的（仏教的）な思想に基づいた考えかただったり、とか。
結局のところ答えはそれぞれの中にしかないのだろうと思う（確かめようがないから）。
死がテーマと言うか主軸だけど悲壮感や絶望感はないと思った。
あまり感情を前面に押し出した雰囲気ではないので・・・
でも「実のある夢」が何だか気づいた終盤で泣いた。
さっきから焼き氷の歌が頭から離れない・・・orz
「ゴランノスポン」読書中
きのこ ビイト編2日目
主人公がだんだん精神的に成長、と言うかそこまで立派なものじゃないかもしれないけどそんな
感じになっていくので、ビイト編が一番いいかも
ようやく一緒に頑張ろうとお互いに思う相棒になれてる、かな？
ただヨシュアのときも思ったけど切り替わった直後の相棒がものすごい弱い
そして装備を持っていかれてしまう・・・ペガッソのスーツが・・・＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
主人公がだんだん精神的に成長、と言うかそこまで立派なものじゃないかもしれないけどそんな
感じになっていくので、ビイト編が一番いいかも
ようやく一緒に頑張ろうとお互いに思う相棒になれてる、かな？
ただヨシュアのときも思ったけど切り替わった直後の相棒がものすごい弱い
そして装備を持っていかれてしまう・・・ペガッソのスーツが・・・＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
ガルモ
晴れ着って誕生「日」にもらえるのねorz
12月になったからわくわくしてたのに何の音沙汰もなくてスルーされたかと思ってた・・・
晴れ着って誕生「日」にもらえるのねorz
12月になったからわくわくしてたのに何の音沙汰もなくてスルーされたかと思ってた・・・
「ゴランノスポン」
実は一番「末摘花」を楽しみにしてたんだけど「尻の泉」ではからずもボロボロ泣いてしまったので
明日にしようと思う
やっぱり町田康は小説のほうがいいなあ
「テースト・オブ・苦虫」シリーズも面白いことは面白いんだけど、やっぱり繰り返しになってる部分は
少なくないし、時事的な話題だとリアルタイムで読めればよかったのにと思ったりする
「宿屋めぐり」は厚さに気圧されて買ったものの積読の森入口あたりに置いてあるけど読もうかな
実は一番「末摘花」を楽しみにしてたんだけど「尻の泉」ではからずもボロボロ泣いてしまったので
明日にしようと思う
やっぱり町田康は小説のほうがいいなあ
「テースト・オブ・苦虫」シリーズも面白いことは面白いんだけど、やっぱり繰り返しになってる部分は
少なくないし、時事的な話題だとリアルタイムで読めればよかったのにと思ったりする
「宿屋めぐり」は厚さに気圧されて買ったものの積読の森入口あたりに置いてあるけど読もうかな
「SWORDS & DARKNESS」が気になってる
レベルの概念があってやがては無双できるARPGってけっこう好き
ただベルトスクロールだから狭く感じるかなあ・・・
レベルの概念があってやがては無双できるARPGってけっこう好き
ただベルトスクロールだから狭く感じるかなあ・・・
525 ：麟：2013/12/03(火) 19:16:27.78 0
「ゴランノスポン」読了
短編集。全体を眺めてみると怖い。
怖い、と言うか、日常に潜む暗部が滲む怖さと言うか。ひたっとする、薄ら寒い感じ。
「一般の魔力」が一番怖いかな・・・自分の身近なところに一番近そうだから怖い。
「末摘花」は思ったよりずっと普通だった。
だんだん末摘花との関係がやっつけになっていってしまいには「ベニー」（末摘花＝紅花→ベニバナ姫
→・・・→ベニー）と（心の中で）呼んでるのはちょっと笑った、くらい。
主人公は光源氏である、と明示しないまま書ききってるのはすごいかも。
多分初出は「源氏物語九つの変奏」と思われるので敢えて書かなくてもわかる・・・そっちでは。
「先生との旅」は途中まで読んでて気が気じゃなかったけどある意味これで良かったような気がする・・・
短編集。全体を眺めてみると怖い。
怖い、と言うか、日常に潜む暗部が滲む怖さと言うか。ひたっとする、薄ら寒い感じ。
「一般の魔力」が一番怖いかな・・・自分の身近なところに一番近そうだから怖い。
「末摘花」は思ったよりずっと普通だった。
だんだん末摘花との関係がやっつけになっていってしまいには「ベニー」（末摘花＝紅花→ベニバナ姫
→・・・→ベニー）と（心の中で）呼んでるのはちょっと笑った、くらい。
主人公は光源氏である、と明示しないまま書ききってるのはすごいかも。
多分初出は「源氏物語九つの変奏」と思われるので敢えて書かなくてもわかる・・・そっちでは。
「先生との旅」は途中まで読んでて気が気じゃなかったけどある意味これで良かったような気がする・・・
12/11 王だぁランド！
また鯖落ちかあ
「くじけないで」読了
私にはまだ早すぎたかもしれない・・・
私にはまだ早すぎたかもしれない・・・
「くじけないで」はバ様に薦めてみた
実質独り暮らしみたいなものだし
実質独り暮らしみたいなものだし
「オニマル 異界犯罪捜査班 鬼と呼ばれた男」読書中
今のところ、だけど田中啓文なのに駄洒落がない！ 驚愕！
・・・まあそれはそれとして、刑事もの、かつバディもの、かな？
最初の話はそうだった。最初の話を読み終わったところ。
超有能かつイケメンな兄ちゃんともっさりで冴えない兄ちゃん。
いや、31歳は兄ちゃんとはもう呼べないかもしれないけど・・・
イケメン兄ちゃんは実は・・・で、冴えない兄ちゃんは実は・・・という。
別にイケメン兄ちゃんのほうは冴えない兄ちゃんに対して正体隠すつもりはないみたいだけど。
なかなか面白い。先が気になってぐいぐい読ませてくれる。
以前出版されてた作品をシリーズ化するために（？）出しなおした、らしい。
帯に続刊の発売予定時期が出てる。買うと思う。
ただチェックが甘かったのかプロローグによると設定は20XX年なんだけど、最初の話は1997-8年
あたりが舞台じゃないと年号が合わないんだよね・・・
今のところ、だけど田中啓文なのに駄洒落がない！ 驚愕！
・・・まあそれはそれとして、刑事もの、かつバディもの、かな？
最初の話はそうだった。最初の話を読み終わったところ。
超有能かつイケメンな兄ちゃんともっさりで冴えない兄ちゃん。
いや、31歳は兄ちゃんとはもう呼べないかもしれないけど・・・
イケメン兄ちゃんは実は・・・で、冴えない兄ちゃんは実は・・・という。
別にイケメン兄ちゃんのほうは冴えない兄ちゃんに対して正体隠すつもりはないみたいだけど。
なかなか面白い。先が気になってぐいぐい読ませてくれる。
以前出版されてた作品をシリーズ化するために（？）出しなおした、らしい。
帯に続刊の発売予定時期が出てる。買うと思う。
ただチェックが甘かったのかプロローグによると設定は20XX年なんだけど、最初の話は1997-8年
あたりが舞台じゃないと年号が合わないんだよね・・・
「オニマル 異界犯罪捜査班 鬼と呼ばれた男」読了
話のメインになるし思えばタイトルもわりとモロだし表紙にもぼやっとだけど描かれてるので伏せた
意味が特になかった気がする・・・ので書くけど、主人公の鬼丸は実は人間じゃない。鬼。
彼ら「物っ怪」にとって、人間がブイブイ言わせてるこの世の中は非常に住みにくい。
なのでそれぞれ肩身の狭い思いをしつつ人間社会に潜んでたりするんだけど、鬼丸は人間の中に
潜む、しかも職業は刑事、まあ公僕、というかなり大胆な隠れかたをしている。
で、そんな鬼丸の前に現れたのがアメリカ帰りのベニー芳垣という刑事。
鬼丸はベニーの指名で一緒にとある猟奇事件の捜査を始めるが、実は（と言うほど隠してない）
ベニーは物っ怪の天敵である陰陽師だった・・・
バディものではあると思うんだけど、むしろふたりの駆け引きとか、鬼丸のジレンマみたいなものの
ほうが主軸、かもしれない。
言葉遊びはあったけど駄洒落そのものはなかった（と思う）。
それにしてもプロローグみたいなエピローグで終わってるんですけどorz
話のメインになるし思えばタイトルもわりとモロだし表紙にもぼやっとだけど描かれてるので伏せた
意味が特になかった気がする・・・ので書くけど、主人公の鬼丸は実は人間じゃない。鬼。
彼ら「物っ怪」にとって、人間がブイブイ言わせてるこの世の中は非常に住みにくい。
なのでそれぞれ肩身の狭い思いをしつつ人間社会に潜んでたりするんだけど、鬼丸は人間の中に
潜む、しかも職業は刑事、まあ公僕、というかなり大胆な隠れかたをしている。
で、そんな鬼丸の前に現れたのがアメリカ帰りのベニー芳垣という刑事。
鬼丸はベニーの指名で一緒にとある猟奇事件の捜査を始めるが、実は（と言うほど隠してない）
ベニーは物っ怪の天敵である陰陽師だった・・・
バディものではあると思うんだけど、むしろふたりの駆け引きとか、鬼丸のジレンマみたいなものの
ほうが主軸、かもしれない。
言葉遊びはあったけど駄洒落そのものはなかった（と思う）。
それにしてもプロローグみたいなエピローグで終わってるんですけどorz
羽生結弦のエキシビジョンで泣くかなあと思ったけど案の定泣いた
続けてて良かったねえ・・・
続けてて良かったねえ・・・
ここしばらく左目にものもらいがしょっちゅうできるorz
主人公は髪に名前がマグノリアで髪に白い花を飾ってるところが非常に高ポイントだけどキャラ
説明が・・・痛い
前作のティズは牧歌的なところが良かったのに
なぜか改良版出すとか迷走しまくってるし次作は買わないかもしれない
説明が・・・痛い
前作のティズは牧歌的なところが良かったのに
なぜか改良版出すとか迷走しまくってるし次作は買わないかもしれない
気がついたらすばらしきこのせかいのプレイ時間が70時間越えてた
でもまだバッジの収集率が50パーセント未満・・・
今ビイト編5日目
でもまだバッジの収集率が50パーセント未満・・・
今ビイト編5日目
きのこは敵キャラの造形パターンが少ないから飽きやすいのはあるかも・・・
戦闘曲だけでいくつもあるし同じサイキックでも技の出方が違ったり細かいのに
バッジは種類も多いしブランドによって雰囲気が違ったりすごく洒落てるのに200種類しか持てない
のも勿体ない気がする
戦闘曲だけでいくつもあるし同じサイキックでも技の出方が違ったり細かいのに
バッジは種類も多いしブランドによって雰囲気が違ったりすごく洒落てるのに200種類しか持てない
のも勿体ない気がする
ものもらいはしょっちゅう出来ているわけじゃなくて治りかける→ぶりかえすの繰り返しだったと気づいた
でも医者行くのは面倒・・・
たまに痛いだけだから中長期的展望で自然治癒を待つことにする
でも医者行くのは面倒・・・
たまに痛いだけだから中長期的展望で自然治癒を待つことにする
王だぁランド！
「ぼくせか」のほうをプレイ中
試行錯誤で錯誤が多く何回かやり直した・・・今のデータは一応順調
3年（だったかな？）ののちに勇者に選ばれるようにならなければならない
冒険者仲間も作ろうと思えばすぐできるけど、最序盤はいないほうがいいかも
ダンジョン探索に失敗すると名声の他に仲間の好感度が落ちてしまうみたいだから
好感度を上げるには仲間と会話するか、主人公のレベルより高いダンジョンに行くといいみたい
もちろんレベルの高いダンジョンに行くということは、敗北するというリスクも高いということ・・・
「ぼくせか」のほうをプレイ中
試行錯誤で錯誤が多く何回かやり直した・・・今のデータは一応順調
3年（だったかな？）ののちに勇者に選ばれるようにならなければならない
冒険者仲間も作ろうと思えばすぐできるけど、最序盤はいないほうがいいかも
ダンジョン探索に失敗すると名声の他に仲間の好感度が落ちてしまうみたいだから
好感度を上げるには仲間と会話するか、主人公のレベルより高いダンジョンに行くといいみたい
もちろんレベルの高いダンジョンに行くということは、敗北するというリスクも高いということ・・・
種族は最初ということで人間、性別男
今のところカティーナというお姫様と二人旅
主人公は素早さ＞攻撃力＞防御力＞他、って感じでパラメータを振ってる
これは育成方針とか仲間の選択によって変わってくるけど、回復アイテム係も兼ねることになるだろうし、素早いに越したことはないと思う
仲間はオートだから
ちなみにお姫様は戦士タイプ
今のところカティーナというお姫様と二人旅
主人公は素早さ＞攻撃力＞防御力＞他、って感じでパラメータを振ってる
これは育成方針とか仲間の選択によって変わってくるけど、回復アイテム係も兼ねることになるだろうし、素早いに越したことはないと思う
仲間はオートだから
ちなみにお姫様は戦士タイプ
「寺山修司少女詩集」読了（12/12）
個人的には、タイトルに「少女」という言葉はいらなかったと思う
表紙をめくる前に視野を狭めてしまう感じ・・・
個人的には、タイトルに「少女」という言葉はいらなかったと思う
表紙をめくる前に視野を狭めてしまう感じ・・・
YJはとりあえず今週で買うの最後にしよう
「ぼくせか」面白い
最初期限が2年って短いなと思ったし今でも思うけど面白い
自由にプレイするよりつい効率プレイをしてしまうけどそれもまた良し
仲間は今のところ物理系はガンス、魔法系はツナミが良かった
ツナミは仲間になるときのレベルがかなり高いからしばらくはぶっちぎりですべてにおいて最強
見た目はガンスよりカティーナのほうが好きなんだけどカティーナは素早さがマイナス値だからなあ・・・
最初期限が2年って短いなと思ったし今でも思うけど面白い
自由にプレイするよりつい効率プレイをしてしまうけどそれもまた良し
仲間は今のところ物理系はガンス、魔法系はツナミが良かった
ツナミは仲間になるときのレベルがかなり高いからしばらくはぶっちぎりですべてにおいて最強
見た目はガンスよりカティーナのほうが好きなんだけどカティーナは素早さがマイナス値だからなあ・・・
「四畳半王国見聞録」読書中
続編を読み始めて改めて最初の作品は面白かったんだとしみじみする・・・
このパターンはわりと最近あった気がするけどこれもそんな感じ
これは正式に続編とは呼ばないかもしれないけど四畳半シリーズと言って良いのではないだろうか
一応「四畳半神話体系」を読んでおかないとこの人たちは誰？となるシーンはある
「四畳半王国建国史」は先を期待させる感じだったけど、次の「蝸牛の角」は読んでて苦痛なくらい
ページが進まずこれはもうムリかも、と思った
3、4日かけて読んで、さらに次の章からようやく面白く、さくさく読めるようになってきた
続編を読み始めて改めて最初の作品は面白かったんだとしみじみする・・・
このパターンはわりと最近あった気がするけどこれもそんな感じ
これは正式に続編とは呼ばないかもしれないけど四畳半シリーズと言って良いのではないだろうか
一応「四畳半神話体系」を読んでおかないとこの人たちは誰？となるシーンはある
「四畳半王国建国史」は先を期待させる感じだったけど、次の「蝸牛の角」は読んでて苦痛なくらい
ページが進まずこれはもうムリかも、と思った
3、4日かけて読んで、さらに次の章からようやく面白く、さくさく読めるようになってきた
「ぼくせか」はようやくレベル43の勇者が作れた
仲間はカティーナ＋ツナミにしてみた
攻撃に直結するスキルが多いぶんカティーナのほうがガンスより使える気がしてきた
仲間になるイベントのときも戦闘ないし
ツナミは高レベル勇者を作るなら鉄板と思われる
仲間はカティーナ＋ツナミにしてみた
攻撃に直結するスキルが多いぶんカティーナのほうがガンスより使える気がしてきた
仲間になるイベントのときも戦闘ないし
ツナミは高レベル勇者を作るなら鉄板と思われる
「四畳半王国見聞録」読了
正直、神話体系＞見聞録だと思う。圧倒的な差で。
読み終えたのによくわからないもやっとした読後感が残る。
神話体系はある分岐点における選択肢の顛末を4パターンで書いたものだった。
だからコピペが鬱陶しいとも思ったけどシンプルだった。
見聞録はどういう話か簡潔に説明できない。
ただでさえ不条理な展開の連続なのに、簡単なものを小難しく表現する文章が読みづらさに追い討ち
をかけている。
登場人物も多いぶん動きが鈍いと言うか、キャラづけされているだけでキャラが立っている人があまり
いない。
神話体系の登場人物たちが少数精鋭かつ無駄に濃かったのもあるかもしれないけど・・・小津とか。
個人的には「四畳半王国」の描写があったのは良かった。
正直、神話体系＞見聞録だと思う。圧倒的な差で。
読み終えたのによくわからないもやっとした読後感が残る。
神話体系はある分岐点における選択肢の顛末を4パターンで書いたものだった。
だからコピペが鬱陶しいとも思ったけどシンプルだった。
見聞録はどういう話か簡潔に説明できない。
ただでさえ不条理な展開の連続なのに、簡単なものを小難しく表現する文章が読みづらさに追い討ち
をかけている。
登場人物も多いぶん動きが鈍いと言うか、キャラづけされているだけでキャラが立っている人があまり
いない。
神話体系の登場人物たちが少数精鋭かつ無駄に濃かったのもあるかもしれないけど・・・小津とか。
個人的には「四畳半王国」の描写があったのは良かった。
王様とか女王様のお願いを聞くと無駄に歩き回ることになるんだよね・・・
エルフ男の勇者作ってみたとき、結局マーヴェリアのところに辿り着けずに終わった
頑張ったのに報酬は達成感のみ
異界の神まで倒したのに・・・orz
エルフ女の勇者はアロンダイトとこてが手に入ったからなかなかいい感じだったけど
ただこれはレベル43まで言ったけど武具はランダム要素で運良く手に入っただけだし
アルフェウス絡みのイベントに挑戦してみようかな
エルフ男の勇者作ってみたとき、結局マーヴェリアのところに辿り着けずに終わった
頑張ったのに報酬は達成感のみ
異界の神まで倒したのに・・・orz
エルフ女の勇者はアロンダイトとこてが手に入ったからなかなかいい感じだったけど
ただこれはレベル43まで言ったけど武具はランダム要素で運良く手に入っただけだし
アルフェウス絡みのイベントに挑戦してみようかな
アルフェウスからデュランダルもらった勇者レベル43出来た
ただ最後の半年くらいは消化試合でずっとアガリでダンジョン探索しかしなかった・・・
これはこれで面白くないし、他のイベントもこなしてみようと思う
（イノシシとシャルポッカは倒した）
ただ最後の半年くらいは消化試合でずっとアガリでダンジョン探索しかしなかった・・・
これはこれで面白くないし、他のイベントもこなしてみようと思う
（イノシシとシャルポッカは倒した）
魔族は名声の上昇が鈍いのでまた人間男で再プレイ
スタートしてからわずか2週間目でアロンダイトが手に入るという幸運に恵まれてどうしよう・・・
今度は傭兵隊長の依頼受けてみるか
スタートしてからわずか2週間目でアロンダイトが手に入るという幸運に恵まれてどうしよう・・・
今度は傭兵隊長の依頼受けてみるか
「すばらしきこのせかい」とりあえずクリア
クリアまでの時間は80時間ほど
寄り道したりしなければもっと早いと思う
ネタバレ注意！
↓
理不尽な世界に放りこまれた主人公が右往左往しつつ成長する話・・・かな
ストーリー自体は主人公であるネク視点のものなので非常に断片的
全体像を掴むためにはクリア後のやりこみをする必要がある
（やりこみ要素のひとつとして全体像を知る者のレポート集めがある）
やりこみに関しては非常に快適
今のところそちらをプレイ中
クリアまでの時間は80時間ほど
寄り道したりしなければもっと早いと思う
ネタバレ注意！
↓
理不尽な世界に放りこまれた主人公が右往左往しつつ成長する話・・・かな
ストーリー自体は主人公であるネク視点のものなので非常に断片的
全体像を掴むためにはクリア後のやりこみをする必要がある
（やりこみ要素のひとつとして全体像を知る者のレポート集めがある）
やりこみに関しては非常に快適
今のところそちらをプレイ中
魔族の勇者作ろうとしたけど名声が足りなかったorz
そしてとうとう王だぁモードの勇者編に移行した
うーん・・・何をして良いのやら・・・
ぼくせかはスタート時に解説あるから親切設計だけどこっちはぽーんと放り出される感じ
とりあえずストイックに自らを研鑽しつつ生きてみるか
そしてとうとう王だぁモードの勇者編に移行した
うーん・・・何をして良いのやら・・・
ぼくせかはスタート時に解説あるから親切設計だけどこっちはぽーんと放り出される感じ
とりあえずストイックに自らを研鑽しつつ生きてみるか
PCのファンの埃取りした
少し早いけど大掃除と言うことで
古いPCだけどいろいろつけたしたしそれなりに愛着がある
少し早いけど大掃除と言うことで
古いPCだけどいろいろつけたしたしそれなりに愛着がある
そう言えば星に願いをかけて運良くゲットできる「こて」は勇者モードで普通に売ってる
大包平まで売ってる・・・orz
1回マーヴェリア様の依頼を全部こなしてから勇者モードをプレイしようかなあとか思い始めた
大包平まで売ってる・・・orz
1回マーヴェリア様の依頼を全部こなしてから勇者モードをプレイしようかなあとか思い始めた
あー・・・
孤独だ
孤独だ
プリンタがそろそろ寿命かもしれない
でも黒が使えなくなるまで使うだろう
カラー印刷は滅多にしないし
でも黒が使えなくなるまで使うだろう
カラー印刷は滅多にしないし
孤独は嫌ですか？
「ハナシはつきぬ！ 笑酔亭梅寿謎解噺5」読書中
これが最終巻ということでちびちび読んでいる
編集の意向でこの巻で畳むことになった、みたいなインタビューをどこかで読んだ気がするけど仕方
ないかも・・・
もうそれなりに前から「笑酔亭梅寿謎解噺」というタイトルに沿わなくなってきているのだ
最初の頃は殺人事件とかもあったのに、次第に謎要素が薄めになっている
実際は主人公が謎を解いてるんだけど、顔を立てて師匠が謎を解いたことにする、という筋立ても
ほぼなくなった
主人公である竜二の成長（未来に向かう）と謎解き（現在で立ち止まり、過去から答えを導く）の相性
があまり良くなかったのかもしれない
私はこのシリーズ好きだけど、そもそも私自身ミステリーが取り立てて好きなほうじゃないから気に
ならないのかもしれない
これが最終巻ということでちびちび読んでいる
編集の意向でこの巻で畳むことになった、みたいなインタビューをどこかで読んだ気がするけど仕方
ないかも・・・
もうそれなりに前から「笑酔亭梅寿謎解噺」というタイトルに沿わなくなってきているのだ
最初の頃は殺人事件とかもあったのに、次第に謎要素が薄めになっている
実際は主人公が謎を解いてるんだけど、顔を立てて師匠が謎を解いたことにする、という筋立ても
ほぼなくなった
主人公である竜二の成長（未来に向かう）と謎解き（現在で立ち止まり、過去から答えを導く）の相性
があまり良くなかったのかもしれない
私はこのシリーズ好きだけど、そもそも私自身ミステリーが取り立てて好きなほうじゃないから気に
ならないのかもしれない
すばらしきのこのレポートやっとヨシュア編まで埋まった・・・
あとビイト編だけ
あとビイト編だけ
「ハナシはつきぬ！ 笑酔亭梅寿謎解噺5」読了
謎解きどころか落語までもどこかに行きかけた展開だった・・・
最終巻では様々な苦難（と言っても竜二自らが引き寄せているのが大半）が竜二から落語を奪っていく。
いつもの何やかやあってフラフラするけど「やっぱり落語面白い、落語やりたい」という結論に落ち
着いて梅寿の元に戻る、の流れが容易ではない。
一瞬の虚構じみた成功の代償は、苦難、苦難、また苦難・・・
もう堕ちるところまで堕ちただろうと安心しかかった矢先にまた苦難。
ちょっと胃が痛くなるくらい。
ここまで落とさなくてもちょっと手前の落としで良かったのでは・・・と思わなくもなかった。
でも落語を渇望するに至るには、ここまでの「薬」が必要だったのかもしれない。
本当のどん底が。
とは言え竜二はみんなに愛されてるから周囲を見渡せば実はどん底じゃないんだけどね。
続く
謎解きどころか落語までもどこかに行きかけた展開だった・・・
最終巻では様々な苦難（と言っても竜二自らが引き寄せているのが大半）が竜二から落語を奪っていく。
いつもの何やかやあってフラフラするけど「やっぱり落語面白い、落語やりたい」という結論に落ち
着いて梅寿の元に戻る、の流れが容易ではない。
一瞬の虚構じみた成功の代償は、苦難、苦難、また苦難・・・
もう堕ちるところまで堕ちただろうと安心しかかった矢先にまた苦難。
ちょっと胃が痛くなるくらい。
ここまで落とさなくてもちょっと手前の落としで良かったのでは・・・と思わなくもなかった。
でも落語を渇望するに至るには、ここまでの「薬」が必要だったのかもしれない。
本当のどん底が。
とは言え竜二はみんなに愛されてるから周囲を見渡せば実はどん底じゃないんだけどね。
続く
続き
本当ここ数年涙もろくはなったが、泣いた。
チカコにも梅の種にも泣いたし、梅雨兄さんにも泣いた。
梅雨兄さんは反則的だ・・・
もちろん梅寿師匠にも泣いた。
両親の話はやや蛇足かなとは思った。
竜二の親は、もう師匠しかいないでしょと思っていたから。
本当ここ数年涙もろくはなったが、泣いた。
チカコにも梅の種にも泣いたし、梅雨兄さんにも泣いた。
梅雨兄さんは反則的だ・・・
もちろん梅寿師匠にも泣いた。
両親の話はやや蛇足かなとは思った。
竜二の親は、もう師匠しかいないでしょと思っていたから。
きのこのレポートビイト編まで全部埋まった
最後の敵あれは見つけにくいな・・・本物と戦わないとダメかと思ったくらい
あとはアナザーデイのみだけど私にはムリかもしれない
マブスラすごい下手でしんどい＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
私が「すばせか」と略さないのは、「す－ば－せ－か」という発音と言うか音の流れが耳に障る感じで
好きじゃないから
これぞノイズ？
最後の敵あれは見つけにくいな・・・本物と戦わないとダメかと思ったくらい
あとはアナザーデイのみだけど私にはムリかもしれない
マブスラすごい下手でしんどい＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
私が「すばせか」と略さないのは、「す－ば－せ－か」という発音と言うか音の流れが耳に障る感じで
好きじゃないから
これぞノイズ？
「幸福な食卓」読書中
「佐和子の家族はちょっとヘン。」という出だしで粗筋が書いてあるけど、ヘンなんてものではない。
以下ネタバレあり
↓
少し触りの部分に触れるけど、父親放棄を宣言し仕事も辞めてしまった父。
その父親が起こした、五年前の自殺未遂事件。
その事件により精神が病んでしまい、別居しても立ち直れていない母。
その事件の現場を見てしまい、いまだトラウマに悩む中学生の娘（主人公）。
こう書くと、とりあえずお父さんを取り除けば多少解決しそうな感じもするなあ・・・
風呂場が自殺未遂現場だから、お母さんを家から離す必要はあるかもしれないけど。
お母さん以外はまだその風呂場が血の海になった家に住んでいる。
「ヘン」なんて生ぬるいものではない。
主人公の兄があるがままをあるがままに受け入れるタイプで唯一の救いと言えるかも。
粗筋詐欺を疑うくらいに重い話だ・・・
読んでいて自分の気持ちまで重くなる感じ。
「佐和子の家族はちょっとヘン。」という出だしで粗筋が書いてあるけど、ヘンなんてものではない。
以下ネタバレあり
↓
少し触りの部分に触れるけど、父親放棄を宣言し仕事も辞めてしまった父。
その父親が起こした、五年前の自殺未遂事件。
その事件により精神が病んでしまい、別居しても立ち直れていない母。
その事件の現場を見てしまい、いまだトラウマに悩む中学生の娘（主人公）。
こう書くと、とりあえずお父さんを取り除けば多少解決しそうな感じもするなあ・・・
風呂場が自殺未遂現場だから、お母さんを家から離す必要はあるかもしれないけど。
お母さん以外はまだその風呂場が血の海になった家に住んでいる。
「ヘン」なんて生ぬるいものではない。
主人公の兄があるがままをあるがままに受け入れるタイプで唯一の救いと言えるかも。
粗筋詐欺を疑うくらいに重い話だ・・・
読んでいて自分の気持ちまで重くなる感じ。
「幸福な食卓」読了
ネタバレあり
↓
「一般的」な家族の形態を模写すれば、それが幸福な食卓なのだろうか？
続く
ネタバレあり
↓
「一般的」な家族の形態を模写すれば、それが幸福な食卓なのだろうか？
続く
続き（ネタバレも続いています）
確かに主人公の家は率直に言えば奇妙、異様である。
でも家族なんて千差万別だし、「一般的」なんてもはや想像の域。
主人公たちの家のスタイルもまた良し、という結論に至らないのが不思議なくらいだった。
むしろ初期状態でもかなり頑張って立ち直ってると思うくらいで。
家族にがっつりとトラウマを刻みつけた自殺未遂現場に住み続けている時点で首を傾げざるを得ないけど。
薬剤師目指すより環境変えるほうが効果的なような気がするんだけど。
初期状態で何がいけないのかよくわからない。
そして主人公が外部から得ていた救いを根こそぎ奪う終盤の展開もどうかと思った。
家族がまた「元」に戻ろうとするために必要だったから？
主人公の心の大きな傷をもうひとつ作っただけだったんじゃないだろうか？
高校一年生でこれだけ大きな傷を受けて一ヶ月も経ってないのにさあ立ち直れ、って無理がありすぎる。
「幸せな食卓」という言葉を思い描いて読む内容では断じてない。注意が必要。
確かに主人公の家は率直に言えば奇妙、異様である。
でも家族なんて千差万別だし、「一般的」なんてもはや想像の域。
主人公たちの家のスタイルもまた良し、という結論に至らないのが不思議なくらいだった。
むしろ初期状態でもかなり頑張って立ち直ってると思うくらいで。
家族にがっつりとトラウマを刻みつけた自殺未遂現場に住み続けている時点で首を傾げざるを得ないけど。
薬剤師目指すより環境変えるほうが効果的なような気がするんだけど。
初期状態で何がいけないのかよくわからない。
そして主人公が外部から得ていた救いを根こそぎ奪う終盤の展開もどうかと思った。
家族がまた「元」に戻ろうとするために必要だったから？
主人公の心の大きな傷をもうひとつ作っただけだったんじゃないだろうか？
高校一年生でこれだけ大きな傷を受けて一ヶ月も経ってないのにさあ立ち直れ、って無理がありすぎる。
「幸せな食卓」という言葉を思い描いて読む内容では断じてない。注意が必要。
「絶叫委員会」読了
ふと出会った、偶然生まれた言葉を綴ったエッセイ・・・？
「絶叫」とあったのでテンションが高いかと思ったけどそんなこともなくゆるゆると読めた。
ふと出会った、偶然生まれた言葉を綴ったエッセイ・・・？
「絶叫」とあったのでテンションが高いかと思ったけどそんなこともなくゆるゆると読めた。
566 ：麟：2013/12/29(日) 12:51:11.37 0
「翼はいつまでも」読書中
中学生と言えば、大人でもなく、子供でもなく。
選挙権はない、タバコは喫えない、お酒も飲めない、結婚もできない、車やバイクの免許も取れない。
でもいざ交通機関を利用すると、大人料金を請求される。
形式的に割り切れるはずの分類さえどっちつかずなのだから、精神的な場面ならなおさら。
教師の都合に振り回されて、野球部の中学生最後の大会をメチャクチャにされてしまった主人公。
その主人公が手っ取り早く大人になりたい、と脱童貞を目指して十和田湖のキャンプ場に向かう・・・
というところまで読んだ。
主人公の考えではそうなっている。
オトナとコドモの間を行き来させられる中学生だけど、やっぱり世界は狭い。
だからこそひとつひとつの出来事が大きくて、深刻で、真剣なんだなあと思いつつ読んでいる。
大人になることは、妥協する、諦めるということなのかも・・・
ちなみに舞台は1963年くらいだと思う。場所は青森か秋田？
中学生と言えば、大人でもなく、子供でもなく。
選挙権はない、タバコは喫えない、お酒も飲めない、結婚もできない、車やバイクの免許も取れない。
でもいざ交通機関を利用すると、大人料金を請求される。
形式的に割り切れるはずの分類さえどっちつかずなのだから、精神的な場面ならなおさら。
教師の都合に振り回されて、野球部の中学生最後の大会をメチャクチャにされてしまった主人公。
その主人公が手っ取り早く大人になりたい、と脱童貞を目指して十和田湖のキャンプ場に向かう・・・
というところまで読んだ。
主人公の考えではそうなっている。
オトナとコドモの間を行き来させられる中学生だけど、やっぱり世界は狭い。
だからこそひとつひとつの出来事が大きくて、深刻で、真剣なんだなあと思いつつ読んでいる。
大人になることは、妥協する、諦めるということなのかも・・・
ちなみに舞台は1963年くらいだと思う。場所は青森か秋田？
「翼はいつまでも」読了
泣いた。落涙ポイント多い。泣く。涙を拭う。目蓋が腫れる。土偶化。また泣く。その繰り返し。
まあ往々にして泣くタイプだけど、土偶化するほど泣くのはあまりない、ということで。
早く大人になりたい主人公。
そして重すぎる過去を抱え、精神的に大人にならざるをえなかった斉藤多恵。
それでもふたりはやっぱり中学生で、大人だから、と相手を信じて守られたり、裏切られたり。
それでもまた信じたいと思わされたり、信じるしかなかったり。
何より、中学生同士だからこその衝突、葛藤、信頼、恋愛、青春。
狡いところのない、まっすぐな感じ。十和田湖の湖面に象徴されるかのような。
個人的には終章は蛇足だと思った。
第一章にはあったほうがいいかもしれない。
でも、二章の、十和田湖のたった数日間で主人公と多恵を大きく変えた出来事には蛇足だと思った。
いきなり三十年飛ばされて、玉手箱を開けた浦島太郎みたいな気分。
いきいきとしていたものが、一気に色褪せてしまう。
二章だけで充分に成立している小説だし・・・
読み進めて感じたけど、場所は青森県側じゃないかなと思う。
泣いた。落涙ポイント多い。泣く。涙を拭う。目蓋が腫れる。土偶化。また泣く。その繰り返し。
まあ往々にして泣くタイプだけど、土偶化するほど泣くのはあまりない、ということで。
早く大人になりたい主人公。
そして重すぎる過去を抱え、精神的に大人にならざるをえなかった斉藤多恵。
それでもふたりはやっぱり中学生で、大人だから、と相手を信じて守られたり、裏切られたり。
それでもまた信じたいと思わされたり、信じるしかなかったり。
何より、中学生同士だからこその衝突、葛藤、信頼、恋愛、青春。
狡いところのない、まっすぐな感じ。十和田湖の湖面に象徴されるかのような。
個人的には終章は蛇足だと思った。
第一章にはあったほうがいいかもしれない。
でも、二章の、十和田湖のたった数日間で主人公と多恵を大きく変えた出来事には蛇足だと思った。
いきなり三十年飛ばされて、玉手箱を開けた浦島太郎みたいな気分。
いきいきとしていたものが、一気に色褪せてしまう。
二章だけで充分に成立している小説だし・・・
読み進めて感じたけど、場所は青森県側じゃないかなと思う。
来年のこのスレの目標：完走
「翼はいつまでも」よりもうちょっと軽い青春小説が読みたいなあ
泣き土偶になるのはしんどい
視界がちょっと狭くなるし
泣き土偶になるのはしんどい
視界がちょっと狭くなるし
やっと敵がシャドーマター落とすくらいに強くなった
うちは明日お年始で親戚が来るので今日はまったり
まああちこち掃除したけどね！
まああちこち掃除したけどね！
明日はシュウマイを作ろうと思う
私のレパートリーの中で
・大人数で銘々皿に取り分けて食べられる
・それほど手間がかからない
・冷めてもそれなりに美味しい
・正月と言えばメインはおせちなのでサブで
・それなりに食べた感のあるボリュームになる
という条件を満たせる料理はほぼない・・・
私のレパートリーの中で
・大人数で銘々皿に取り分けて食べられる
・それほど手間がかからない
・冷めてもそれなりに美味しい
・正月と言えばメインはおせちなのでサブで
・それなりに食べた感のあるボリュームになる
という条件を満たせる料理はほぼない・・・
「すばらしきこのせかい」クリア
隠しボス倒してレポート埋めたのでこれでクリアということで
プレイ時間は100時間超
・敵のパターンが少ない
・ABPでしかマスターにできないバッチがある
ABPと言うのはいわゆるすれ違い
今常時きのこをプレイしている人がどれだけいるというのだ・・・orz
隠しボス倒してレポート埋めたのでこれでクリアということで
プレイ時間は100時間超
・敵のパターンが少ない
・ABPでしかマスターにできないバッチがある
ABPと言うのはいわゆるすれ違い
今常時きのこをプレイしている人がどれだけいるというのだ・・・orz
なんか説明が中途半端だった
上記2点のお陰でアナザーデイのレポート埋めたら一気にモチベーションが崩落した
レポートを読まないと「？」ってなるところは少なくない
と言うかレポートで初めて知らされる設定もあるし
私でも全部埋められたからそこまでハードルは高くないだろう、多分
装備品とドーピングアイテムを駆使すれば何とかなる
マブスラにハマればまだまだ遊べたはずだけどちょっと無理だった・・・
上記2点のお陰でアナザーデイのレポート埋めたら一気にモチベーションが崩落した
レポートを読まないと「？」ってなるところは少なくない
と言うかレポートで初めて知らされる設定もあるし
私でも全部埋められたからそこまでハードルは高くないだろう、多分
装備品とドーピングアイテムを駆使すれば何とかなる
マブスラにハマればまだまだ遊べたはずだけどちょっと無理だった・・・
王だぁの勇者モードあっさり終了
他の勇者に魔王倒されてしまったorz
1回挑んでみたけどそれなりに魔法の耐性が必要かも
あとHPは多ければ多いほどいい
・・・魔法使い系勇者を作ったほうがいいのかなあ
他の勇者に魔王倒されてしまったorz
1回挑んでみたけどそれなりに魔法の耐性が必要かも
あとHPは多ければ多いほどいい
・・・魔法使い系勇者を作ったほうがいいのかなあ
【読了リスト】
・2013/04/02～12/31
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解／ベストセラー小説の書き方
いつも通りの日々／卵の緒／チュウは忠臣蔵のチュウ／優しい音楽／図書館の神様／ボッコちゃん
ゴルディアスの結び目／さよなら、手をつなごう／くっすん大黒／ボロボロになった人へ／屈辱ポンチ
これが私の優しさです／町田康詩集／権現の踊り子／きれぎれ／夫婦茶碗／爆発道祖神／浄土
へらへらぼっちゃん／陽だまりの彼女／昔、火星のあった場所／クワイエットルームにようこそ
つるつるの壺／天国はまだ遠く／耳そぎ饅頭／実録・外道の条件／猫にかまけて／真実真正日記
パンク侍、斬られて候／東京飄然／魔法の庭／猫のあしあと／ヴァンパイア・サマータイム
タンノイのエジンバラ／告白／こなもん屋うま子／正直じゃいけん／四畳半神話大系
僕らはまだ、恋をしていない！／ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを／太陽の塔
続く
・2013/04/02～12/31
ぼくは落ち着きがない／エロマンガ島の三人／舞面真面とお面の女／泣かない女はいない
戦闘妖精・雪風<改>／刀語 第一話 絶刀・鉋／時砂の王／自家製 文章読本
書きあぐねている人のための小説入門／小さな物語のつくり方／分解／ベストセラー小説の書き方
いつも通りの日々／卵の緒／チュウは忠臣蔵のチュウ／優しい音楽／図書館の神様／ボッコちゃん
ゴルディアスの結び目／さよなら、手をつなごう／くっすん大黒／ボロボロになった人へ／屈辱ポンチ
これが私の優しさです／町田康詩集／権現の踊り子／きれぎれ／夫婦茶碗／爆発道祖神／浄土
へらへらぼっちゃん／陽だまりの彼女／昔、火星のあった場所／クワイエットルームにようこそ
つるつるの壺／天国はまだ遠く／耳そぎ饅頭／実録・外道の条件／猫にかまけて／真実真正日記
パンク侍、斬られて候／東京飄然／魔法の庭／猫のあしあと／ヴァンパイア・サマータイム
タンノイのエジンバラ／告白／こなもん屋うま子／正直じゃいけん／四畳半神話大系
僕らはまだ、恋をしていない！／ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを／太陽の塔
続く
続き
猛スピードで母は／腐敗性物質／鴨川ホルモー／ホルモー六景／海を見る人／リレキショ
ミミズからの伝言／タイタンの妖女／たったひとつの冴えたやりかた／テースト・オブ・苦虫1
夏への扉／陽気なギャングが地球を回す／ゴシック＆ロリータ幻想劇場／新編 悪魔の辞典
ステーシーズ 少女再殺全談／日曜日の夕刊／侏儒の言葉・西方の人／笑うな／くるぐる使い
星の王子さま／地獄変・偸盗／奉教人の死／回転ドアは、順番に／ジャージの二人／一文物語集
ハッピーロンリーウォーリーソング／求愛瞳孔反射／一千一秒物語／トリツカレ男／くじけな
タナトノート 死後の世界への航行／雪屋のロッスさん／いじわるな天使／七つの黒い夢
テースト・オブ・苦虫2／死して咲く花、実のある夢／ゴランノスポン／くじけないで
オニマル 異界犯罪捜査班 鬼と呼ばれた男／寺山修司少女詩集／四畳半王国見聞録
ハナシはつきぬ！ 笑酔亭梅寿謎解噺5／幸福な食卓／絶叫委員会／翼はいつまでも
猛スピードで母は／腐敗性物質／鴨川ホルモー／ホルモー六景／海を見る人／リレキショ
ミミズからの伝言／タイタンの妖女／たったひとつの冴えたやりかた／テースト・オブ・苦虫1
夏への扉／陽気なギャングが地球を回す／ゴシック＆ロリータ幻想劇場／新編 悪魔の辞典
ステーシーズ 少女再殺全談／日曜日の夕刊／侏儒の言葉・西方の人／笑うな／くるぐる使い
星の王子さま／地獄変・偸盗／奉教人の死／回転ドアは、順番に／ジャージの二人／一文物語集
ハッピーロンリーウォーリーソング／求愛瞳孔反射／一千一秒物語／トリツカレ男／くじけな
タナトノート 死後の世界への航行／雪屋のロッスさん／いじわるな天使／七つの黒い夢
テースト・オブ・苦虫2／死して咲く花、実のある夢／ゴランノスポン／くじけないで
オニマル 異界犯罪捜査班 鬼と呼ばれた男／寺山修司少女詩集／四畳半王国見聞録
ハナシはつきぬ！ 笑酔亭梅寿謎解噺5／幸福な食卓／絶叫委員会／翼はいつまでも
【ゲームクリアリスト】
・2013/04/02～
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号／侍道2ポータブル
ピクロスe／ピクロスe2／クラブニンテンドーピクロス／ピクロスe3／ブレイブリーデフォルト
コンセプション2 七星の導きとマズルの悪夢／すばらしきこのせかい
・2013/04/02～
怪獣が出る金曜日／フロンティアゲートブースト＋／宇宙船ダムレイ号／侍道2ポータブル
ピクロスe／ピクロスe2／クラブニンテンドーピクロス／ピクロスe3／ブレイブリーデフォルト
コンセプション2 七星の導きとマズルの悪夢／すばらしきこのせかい
「ラインマーカーズ」読了
状況が繋がってる感じの歌の部分がいい
連作歌集と称されているみたいだけど
ふとまとめて読むなら五七五七七の句切れがちゃんと残ってるほうが好きみたいだと気づいた
状況が繋がってる感じの歌の部分がいい
連作歌集と称されているみたいだけど
ふとまとめて読むなら五七五七七の句切れがちゃんと残ってるほうが好きみたいだと気づいた
今頃地震の余波が来たのか洗濯乾燥機の表面にヒビが入った
中がゴロンゴロン動くからそりゃあヒビエリアは広がるよねえ・・・
適当に補修したけど悪化したら取り替えてもらわないとダメなんだろうなあ
中がゴロンゴロン動くからそりゃあヒビエリアは広がるよねえ・・・
適当に補修したけど悪化したら取り替えてもらわないとダメなんだろうなあ
ファイアーエムブレム覚醒買った
王だぁランドの勇者モードクリア
魔法中心で育ててポックリさん仲間にすれば行ける
って言うか初期でNPCなのにレベル85とか突き抜けすぎじゃないだろうか・・・
魔王戦は連戦で一戦ごとに回復するけどマジックトランスは多分必須
エナジーバイトよりMPの回復力はある（はず）
お金があればアイテム買い込むのもありだと思う
魔法中心で育ててポックリさん仲間にすれば行ける
って言うか初期でNPCなのにレベル85とか突き抜けすぎじゃないだろうか・・・
魔王戦は連戦で一戦ごとに回復するけどマジックトランスは多分必須
エナジーバイトよりMPの回復力はある（はず）
お金があればアイテム買い込むのもありだと思う
今日の夜風呂入ってから覚醒始めよう
ちなみに初FE
女神転生4とどっち買うか迷ってこちらにした
ちなみに初FE
女神転生4とどっち買うか迷ってこちらにした
やっぱりFE覚醒は明日からで
弟の名を声を限りに叫び続け、息が続かなくなって、喘ぎ喘ぎして、気づく。
返事をしていてもわかるものか。
私はあの子の声を聞いたことがないのだ。
返事をしていてもわかるものか。
私はあの子の声を聞いたことがないのだ。
「小さな幸せ物語」
「寺山修司全歌集」
「蓬莱洞の研究」
読書中
「全歌集」というタイトルではあるものの、すべての歌が収められているわけではないらしい
「寺山修司全歌集」
「蓬莱洞の研究」
読書中
「全歌集」というタイトルではあるものの、すべての歌が収められているわけではないらしい
ごちそうさんを観てるので軍師官兵衛は観るのやめた
（ドラマを掛け持ちして観られないタイプ）
ただ来年は吉田松陰の妹なんだよな・・・
妹いたんだ、ってくらいに知らないから観ないだろうorz
（ドラマを掛け持ちして観られないタイプ）
ただ来年は吉田松陰の妹なんだよな・・・
妹いたんだ、ってくらいに知らないから観ないだろうorz
すごいなFE覚醒・・・
主人公の見た目大雑把に6種類から選べるのにちゃんと他のキャラと馴染んでるよ
惜しむらくは主人公はおっさんと兄ちゃんの間くらいの男キャラにしたかったということだ
おっさん系キャラは髪型変えてもなんだかゴツいorz
結局ストレートヘアの幼女？タイプにした
主人公の見た目大雑把に6種類から選べるのにちゃんと他のキャラと馴染んでるよ
惜しむらくは主人公はおっさんと兄ちゃんの間くらいの男キャラにしたかったということだ
おっさん系キャラは髪型変えてもなんだかゴツいorz
結局ストレートヘアの幼女？タイプにした
麟さんは読むの速そうですね
私はジャンプ1冊読むのに2時間程かかります
私はジャンプ1冊読むのに2時間程かかります
>>589
そうですねえ・・・
癖みたいなものですがマンガと小説だと読み方が違いますね
マンガはさらっと読んで、何回も繰り返して浸透させるように読む
気に入ってるマンガの場合ジャンプならページが外れかけますｗ
興味を惹かれないマンガであればペラ読み一度で終了
小説は基本一度きりなので頭に叩き込むようにして読む
マンガを読むのはかなり速いと思います
そうですねえ・・・
癖みたいなものですがマンガと小説だと読み方が違いますね
マンガはさらっと読んで、何回も繰り返して浸透させるように読む
気に入ってるマンガの場合ジャンプならページが外れかけますｗ
興味を惹かれないマンガであればペラ読み一度で終了
小説は基本一度きりなので頭に叩き込むようにして読む
マンガを読むのはかなり速いと思います
「蓬莱洞の研究」読了
「莱」は草冠に「來」が正しい字。
「蓬」もしんにょうの点がひとつ足りないかな・・・？
本当はブラスバンド部に入りたかった主人公があれよあれよと言う間に民俗学研究会に入会。
この研究会はかなり濃い人々が揃っている。主人公もさらりと濃いけど。
民俗学研究会はまたの名を洞窟研究会と言うほど活動はフィールドワークが多い。
洞窟って奥が深いみたいです。書いてて気づいたけど駄洒落ではない。
主人公の比夏留は民俗学にはまったく興味のない状態からスタート。
主人公の名前が諸星比夏留で次に出てきた男の子の名前が保志野春信だったので、名前をリンク
させてあるからこのふたりを中心に話は進んでいくんだろう、と思ったらその男の子は入会しないで
陰から主人公をサポートする感じ。
サポートと言うか、今のところ主に男の子のほうが謎を解いて、主人公の手柄になる、みたいな。
何よりも主人公の境遇が不幸じゃないことに驚く・・・
保志野くんともいい感じ（な気がする）だし。
まあ最後の話は大量に・・・ではあったけど。
以下続刊。続けて読む予定。
「莱」は草冠に「來」が正しい字。
「蓬」もしんにょうの点がひとつ足りないかな・・・？
本当はブラスバンド部に入りたかった主人公があれよあれよと言う間に民俗学研究会に入会。
この研究会はかなり濃い人々が揃っている。主人公もさらりと濃いけど。
民俗学研究会はまたの名を洞窟研究会と言うほど活動はフィールドワークが多い。
洞窟って奥が深いみたいです。書いてて気づいたけど駄洒落ではない。
主人公の比夏留は民俗学にはまったく興味のない状態からスタート。
主人公の名前が諸星比夏留で次に出てきた男の子の名前が保志野春信だったので、名前をリンク
させてあるからこのふたりを中心に話は進んでいくんだろう、と思ったらその男の子は入会しないで
陰から主人公をサポートする感じ。
サポートと言うか、今のところ主に男の子のほうが謎を解いて、主人公の手柄になる、みたいな。
何よりも主人公の境遇が不幸じゃないことに驚く・・・
保志野くんともいい感じ（な気がする）だし。
まあ最後の話は大量に・・・ではあったけど。
以下続刊。続けて読む予定。
FE覚醒って男女で仲良くなっていくと最後に夫婦になるのね
主人公（女）のステータス画面に「夫：クロム」ってあってちょっとびっくりした
平和になったらお付き合いしようみたいな話だったと思ったんだけど・・・
じゃあ他の仲間もやがては夫婦になるカップルが誕生するのか
主人公（女）のステータス画面に「夫：クロム」ってあってちょっとびっくりした
平和になったらお付き合いしようみたいな話だったと思ったんだけど・・・
じゃあ他の仲間もやがては夫婦になるカップルが誕生するのか
まだ6章だからやり直す・・・
もっと転職アイテムポコポコ手に入るかと思ったけど違うようだorz
もっと転職アイテムポコポコ手に入るかと思ったけど違うようだorz
「寺山修司全歌集」読了
一言で言えば、暗い。
胃が重くなる感じの暗さ。全体的に閉塞感を覚える。
じっとり湿った、色にたとえるならモノクロかセピア色といった雰囲気の歌が多かった気がする。
ただそういう歌ばかり印象に残ったのではない、と思う。
12、3歳からの歌が載っているらしい（あとがきより）けど、歌より詩のほうが拓けた感じ。
そもそも12、3歳にしてこの歌の世界の一部を作れているのがすごいと思うけど。
ものすごく早熟だった、なんて簡単にまとめられる理由ではないだろう。
一言で言えば、暗い。
胃が重くなる感じの暗さ。全体的に閉塞感を覚える。
じっとり湿った、色にたとえるならモノクロかセピア色といった雰囲気の歌が多かった気がする。
ただそういう歌ばかり印象に残ったのではない、と思う。
12、3歳からの歌が載っているらしい（あとがきより）けど、歌より詩のほうが拓けた感じ。
そもそも12、3歳にしてこの歌の世界の一部を作れているのがすごいと思うけど。
ものすごく早熟だった、なんて簡単にまとめられる理由ではないだろう。
リアル本屋に行った
ドラマの原作小説コーナーができてた
1クールでこんなに原作に使われてるんだ・・・と思った
どちらかと言えばマイナスな気持ちでの感嘆
映画のもあったみたいだけど
ドラマの原作小説コーナーができてた
1クールでこんなに原作に使われてるんだ・・・と思った
どちらかと言えばマイナスな気持ちでの感嘆
映画のもあったみたいだけど
そろそろ王だぁランドの修正パッチ来てほしい
「邪馬台洞の研究」読書中
ライトノベルではないと思うんだけど、イラストは多めだと思う。
表紙以外にもたまに挿絵がある。シンプルで好きな絵柄。
まだ2巻の最初の話なんだけどもう比夏留と保志野くんは友達以上になってるんじゃなかろうか・・・
変わらず内容は安定の田中啓文。高校一年生が主人公ゆえかグロ成分は少なめ。
死人は出るようになったけど。
「蓬莱洞～」で「駄洒落じゃない、言霊だ」って台詞があったけど、やけにすとんと来た。
言葉に意味を求めれば、そこにはすでに言霊が宿っている、ような気がする。
ライトノベルではないと思うんだけど、イラストは多めだと思う。
表紙以外にもたまに挿絵がある。シンプルで好きな絵柄。
まだ2巻の最初の話なんだけどもう比夏留と保志野くんは友達以上になってるんじゃなかろうか・・・
変わらず内容は安定の田中啓文。高校一年生が主人公ゆえかグロ成分は少なめ。
死人は出るようになったけど。
「蓬莱洞～」で「駄洒落じゃない、言霊だ」って台詞があったけど、やけにすとんと来た。
言葉に意味を求めれば、そこにはすでに言霊が宿っている、ような気がする。
ライトノベルとは？
そしてノベルとは？
そしてノベルとは？
>>598
あなたがライトノベルだと思ったものがライトノベル、ってありましたね、そう言えば
個人的な判断としては、ですが、
・ライトノベルレーベルから出ていればどれだけハードな内容であろうとライトノベル
・それ以外で「小説」という枠内で出版してあるならノベル
ですね
レーベル以外での判断材料はほぼないと思います
軽く読める、とかそういう表現もありますけど、文章の軽さというのは基準としては曖昧すぎますし
判断ではなく「何となくそう考えている」という理由は以下に書きます
あなたがライトノベルだと思ったものがライトノベル、ってありましたね、そう言えば
個人的な判断としては、ですが、
・ライトノベルレーベルから出ていればどれだけハードな内容であろうとライトノベル
・それ以外で「小説」という枠内で出版してあるならノベル
ですね
レーベル以外での判断材料はほぼないと思います
軽く読める、とかそういう表現もありますけど、文章の軽さというのは基準としては曖昧すぎますし
判断ではなく「何となくそう考えている」という理由は以下に書きます
読書の入門書として出発しているのがライトノベルと考えています
なので挿絵があるのではないかと
文章で想像力を養うための一助として挿絵がある、と思う
ただ最近のライトノベルは挿絵と言うより「イラスト」ですよね
挿入されているわけではなく前面押しという感じ・・・
文章に描かれている人物の特徴とイラストがずれていることがある
先入観を与えすぎてしまう、という点では弊害
なので挿絵があるのではないかと
文章で想像力を養うための一助として挿絵がある、と思う
ただ最近のライトノベルは挿絵と言うより「イラスト」ですよね
挿入されているわけではなく前面押しという感じ・・・
文章に描かれている人物の特徴とイラストがずれていることがある
先入観を与えすぎてしまう、という点では弊害
カレーライスで言えば文章とイラストはカレーとライスの関係ではないです
文章のみでカレーライスになっていてイラストは福神漬けとかラッキョウのはずです
なくても充分いけるもののはず、本当は
ただしイラスト先行状態で売れると言うことは購読者がそれを許している、ということ
文章はただのインクの染みという感覚でイラストが見たいから買っている、という猛者もいるかも
しれませんが
イラストが権限を持ちすぎている
それもまた許されてしまうジャンルがライトノベルなのでしょう
以上です
文章のみでカレーライスになっていてイラストは福神漬けとかラッキョウのはずです
なくても充分いけるもののはず、本当は
ただしイラスト先行状態で売れると言うことは購読者がそれを許している、ということ
文章はただのインクの染みという感覚でイラストが見たいから買っている、という猛者もいるかも
しれませんが
イラストが権限を持ちすぎている
それもまた許されてしまうジャンルがライトノベルなのでしょう
以上です
ヴィオールとソワレもわりと積極的に狙ってるんだけどロンクーとリズもカップルにしようと思う
・・・このゲームって後から出てくるほど相手の選択肢が減るんじゃないだろうか
・・・このゲームって後から出てくるほど相手の選択肢が減るんじゃないだろうか
もっと自由にレベル上げたい
でもって無双したい
ノーマル／カジュアルだけど撤退はさせたくない
でもって無双したい
ノーマル／カジュアルだけど撤退はさせたくない
「かくりよものがたり」の以下続刊を買おうか迷っている
サルタヒコがあまりに報われない・・・
毎週読むの辛くなってきて雑誌読むのやめたようなものだし
報われる気配もないし報われなかった後前向きに生きられるような材料も見当たらない
タケミカヅチという具体例が出てきて余計鬱展開ですよ
サルタヒコがあまりに報われない・・・
毎週読むの辛くなってきて雑誌読むのやめたようなものだし
報われる気配もないし報われなかった後前向きに生きられるような材料も見当たらない
タケミカヅチという具体例が出てきて余計鬱展開ですよ
クラスチェンジするようになったらわりと無双できるようになってきた
軍師で後衛だったはずの主人公は今じゃクロムより前、というか最前列にいる
今じゃフレデリクと並んで壁ができるくらいの強さ・・・
軍師で後衛だったはずの主人公は今じゃクロムより前、というか最前列にいる
今じゃフレデリクと並んで壁ができるくらいの強さ・・・
そう言えば他のキャラってどうなんの？ タイミングが決められてて自動で結婚しちゃうの？と思って
調べたらプレイヤーが縁結びの神よろしくくっつけていけるらしい
クロムだけは嫁決めのタイムリミットがあるみたいだけど
主人公枠が別に用意されてなければクロムの嫁はスミアにしてたなあ、多分
調べたらプレイヤーが縁結びの神よろしくくっつけていけるらしい
クロムだけは嫁決めのタイムリミットがあるみたいだけど
主人公枠が別に用意されてなければクロムの嫁はスミアにしてたなあ、多分
ああプルフが足りない・・・orz
三匹のおっさんはイラストが秀逸だからそちらのイメージに引きずられるかも・・・
でも一応ドラマも観てみる予定
でも一応ドラマも観てみる予定
今年は何か神話伝承の二次創作的文章じゃない文章を書いてみたい
ちゃんと完結させるとなると短編か中短編か
だらだら書くなら長編・・・まあ自然とそうなるか
ちゃんと完結させるとなると短編か中短編か
だらだら書くなら長編・・・まあ自然とそうなるか
「邪馬台洞の研究」読了
何と言うか、「お約束」を踏むのが良い。
例えば比夏留が名前の特についてない必殺技を出す→保志野くんがそれなりに理由のある珍妙な
名前をつける→比夏留が「そんなことはどうでもいいから～」と流す、とか。
高校生なのにほぼ教室での風景が描かれないのはちょっと残念だなと思うようになってきた。
比夏留と保志野くんって同じクラスだけど、普段は交流してるの？とか。
比夏留の同学年の友人的キャラも出てこないし（保志野くんがそうだと言えばそうだけど）。
主人公が民研の一員として成長してきているだけに、日常が気になると言うか。
次が最終巻。続けて読むと思う。
いろいろ張られてた伏線が一気に回収されていくと思われる。
個人的に気になるのは、具体的な犬せんの生い立ちと、なぜ本当の苗字を普段は伏せるのか。
何と言うか、「お約束」を踏むのが良い。
例えば比夏留が名前の特についてない必殺技を出す→保志野くんがそれなりに理由のある珍妙な
名前をつける→比夏留が「そんなことはどうでもいいから～」と流す、とか。
高校生なのにほぼ教室での風景が描かれないのはちょっと残念だなと思うようになってきた。
比夏留と保志野くんって同じクラスだけど、普段は交流してるの？とか。
比夏留の同学年の友人的キャラも出てこないし（保志野くんがそうだと言えばそうだけど）。
主人公が民研の一員として成長してきているだけに、日常が気になると言うか。
次が最終巻。続けて読むと思う。
いろいろ張られてた伏線が一気に回収されていくと思われる。
個人的に気になるのは、具体的な犬せんの生い立ちと、なぜ本当の苗字を普段は伏せるのか。
裁断でページ同士がくっついてる本、ああいうのぺりぺり捲りながら読むの好きだ。糊の利いたシーツみたいで。
一千一秒物語をここで紹介されてたから買ってきて、読んでる。
アナ・トレントの鞄みたいに眠る前に少しだけ読み進めるのがクサリには向いてるみたい。
本の雑誌って本屋さんで聞けば貰えるんだっけ？
一千一秒物語をここで紹介されてたから買ってきて、読んでる。
アナ・トレントの鞄みたいに眠る前に少しだけ読み進めるのがクサリには向いてるみたい。
本の雑誌って本屋さんで聞けば貰えるんだっけ？
612 ：麟：2014/01/17(金) 20:52:48.75 0
>>611
私は手作りのカバー（って言っても普通のA4の紙を折っただけだけど）がいい塩梅で本に嵌ると
何だか嬉しい
文庫本でも出版社によって高さが微妙に違うんだよね
カバーと本本体？の噛み合わせかたも違う・・・気がする
「本の雑誌」って初めて聞いたなあ
私がリアル本屋でもらうのは栞くらいｗ
私は手作りのカバー（って言っても普通のA4の紙を折っただけだけど）がいい塩梅で本に嵌ると
何だか嬉しい
文庫本でも出版社によって高さが微妙に違うんだよね
カバーと本本体？の噛み合わせかたも違う・・・気がする
「本の雑誌」って初めて聞いたなあ
私がリアル本屋でもらうのは栞くらいｗ
3dsのコートフィルム貼り失敗した
埃のない空間なんてないよ・・・＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
そもそも冬に貼り替えようっていうのが間違いだった気もするけど
埃のない空間なんてないよ・・・＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
そもそも冬に貼り替えようっていうのが間違いだった気もするけど
「天岩屋戸の研究」読書中
FE覚醒も中盤、子供世代が仲間になるようになってきた
親子の支援会話を埋めるのがちょっと手間ではあるけど頑張って埋めたいと思っている
まだウード、ロラン、マークしか仲間にできてないし両親との支援会話が埋まったのはロランのみ
先は長いな・・・
親子の支援会話を埋めるのがちょっと手間ではあるけど頑張って埋めたいと思っている
まだウード、ロラン、マークしか仲間にできてないし両親との支援会話が埋まったのはロランのみ
先は長いな・・・
子供たち強い
仲間にした時点でマスタープルフ使える状態になってて、使うと即1軍になれる
壁ならデジェル、魔法ならロランあたりは鬼のような強さ（父親によるかもしれないけど）
でも親世代がいまだイチャイチャしてるのに子供世代はポツーンじゃ可哀想じゃないかなあ
と思ってたらルキナとウードがくっついた
恋愛要素はあるんだ・・・
仲間にした時点でマスタープルフ使える状態になってて、使うと即1軍になれる
壁ならデジェル、魔法ならロランあたりは鬼のような強さ（父親によるかもしれないけど）
でも親世代がいまだイチャイチャしてるのに子供世代はポツーンじゃ可哀想じゃないかなあ
と思ってたらルキナとウードがくっついた
恋愛要素はあるんだ・・・
覚醒の設定資料集買うことにした・・・
支援会話見たいがために戦闘を繰り返してるとキャラクターに愛着が出てくる
マークなんか大変だ・・・父親、母親（主人公）、姉（ルキナ）、妻と特別な感じの支援会話だけで
4パターンある
埋めてるうちに母親より先に七色の叫びを覚えてしまった
伴侶を得ると子供たちはさらに強くなる
そりゃもう親世代の出番がなくなるほど・・・
ただ、資料集は高い
私が買ったときのソフトの値段より高いorz
支援会話見たいがために戦闘を繰り返してるとキャラクターに愛着が出てくる
マークなんか大変だ・・・父親、母親（主人公）、姉（ルキナ）、妻と特別な感じの支援会話だけで
4パターンある
埋めてるうちに母親より先に七色の叫びを覚えてしまった
伴侶を得ると子供たちはさらに強くなる
そりゃもう親世代の出番がなくなるほど・・・
ただ、資料集は高い
私が買ったときのソフトの値段より高いorz
「天岩屋戸の研究」読了
ネタバレあり
↓
3巻ともなると伝奇性が強くなり、死人もゴロゴロと出てくる。
描写も多少エグい。「オノゴロ洞の研究」の始末のつけかたとかは・・・
天岩屋戸はどこにあるのか？ そもそもなぜ天岩屋戸を探しているのか？
アマテラスの正体とは？・・・等々、核心部分が明らかになる。
最初から終盤の描写のために全員のキャラクターを設定してあったのだろうか。
白壁は天手力男神のイメージかなあとはちらっと思ってたけど、天照大神が伊豆宮で天宇受売命
は犬塚かなと思ってた。
変な話、この作者なら会員から死人が出てもおかしくないと思ったけど意外なくらいに大団円だった。
そのあたりはやはり高校生が主人公で部活動あり恋ありの青春ものとしての側面もあるかもしれない。
でも実際のところホッとした。
ネタバレあり
↓
3巻ともなると伝奇性が強くなり、死人もゴロゴロと出てくる。
描写も多少エグい。「オノゴロ洞の研究」の始末のつけかたとかは・・・
天岩屋戸はどこにあるのか？ そもそもなぜ天岩屋戸を探しているのか？
アマテラスの正体とは？・・・等々、核心部分が明らかになる。
最初から終盤の描写のために全員のキャラクターを設定してあったのだろうか。
白壁は天手力男神のイメージかなあとはちらっと思ってたけど、天照大神が伊豆宮で天宇受売命
は犬塚かなと思ってた。
変な話、この作者なら会員から死人が出てもおかしくないと思ったけど意外なくらいに大団円だった。
そのあたりはやはり高校生が主人公で部活動あり恋ありの青春ものとしての側面もあるかもしれない。
でも実際のところホッとした。
「高村光太郎詩集」読書中
「『道程』より」と「『道程』以後」に分かれているが、わかる気がする。
作者自身も関わった選詩集なので、より印象の違いがはっきりするように詩を選んだかもしれないけど。
「『道程』より」の中にある詩は、硬質で、厳しい感じの詩が多い。
「『道程』以後」になると、雰囲気が柔らかい感じがする。
作者の中でガラリと一気に変わったのか、時の流れでゆったりとそう変化していったのか。
「『道程』より」と「『道程』以後」に分かれているが、わかる気がする。
作者自身も関わった選詩集なので、より印象の違いがはっきりするように詩を選んだかもしれないけど。
「『道程』より」の中にある詩は、硬質で、厳しい感じの詩が多い。
「『道程』以後」になると、雰囲気が柔らかい感じがする。
作者の中でガラリと一気に変わったのか、時の流れでゆったりとそう変化していったのか。
覚醒はカップルを作るだけ作ったらやり遂げた感が・・・まだ14章なのにorz
まあ、後はまったりプレイしよう
資料集届いた
キャラデザの人が描いた絵のほうが全体的に雰囲気がいいと思う
今更ながらルキナとジェロームが仮面キャラで被ってることに気づいた
あとロランは帽子で損してると思った
結婚が決まったときに入る一枚絵集があったけど、主人公って本当誰とでも結婚できるんだなあ・・・
子供世代と結婚できるのがすごいと思う（※知らなかった）
タイムパラドックスみたいのが発生するんじゃなかろうか
まあ、後はまったりプレイしよう
資料集届いた
キャラデザの人が描いた絵のほうが全体的に雰囲気がいいと思う
今更ながらルキナとジェロームが仮面キャラで被ってることに気づいた
あとロランは帽子で損してると思った
結婚が決まったときに入る一枚絵集があったけど、主人公って本当誰とでも結婚できるんだなあ・・・
子供世代と結婚できるのがすごいと思う（※知らなかった）
タイムパラドックスみたいのが発生するんじゃなかろうか
621 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/01/22(水) 03:44:51.38 0
天岩屋戸の研究ってのは日本神話の知識的なものはあるのか？
623 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/01/22(水) 19:57:40.47 0
なんていうか本の中で日本神話の薀蓄みたいなのが語られてるのかなーて
興味はあるけど知識はないｗ
興味はあるけど知識はないｗ
>>623
薀蓄はこれでもかと語られてるけど、これは3巻だから読むなら1巻から読んだほうがいいかな
章立てで区切れてるけど、主人公たちの生活は繋がってるから
それと話の主筋は日本神話だけど、日本の伝承もいろいろ出てくるよ
私は田中作品を20冊読んだら以後は好きな作家の欄に「田中啓文」の四字を刻むことにしよう、と
いう野望を密かに抱いているほどだけど、作風は人を選ぶと思う
薀蓄はこれでもかと語られてるけど、これは3巻だから読むなら1巻から読んだほうがいいかな
章立てで区切れてるけど、主人公たちの生活は繋がってるから
それと話の主筋は日本神話だけど、日本の伝承もいろいろ出てくるよ
私は田中作品を20冊読んだら以後は好きな作家の欄に「田中啓文」の四字を刻むことにしよう、と
いう野望を密かに抱いているほどだけど、作風は人を選ぶと思う
「高村光太郎詩集」読了（1/22）
もうひとつ「智恵子抄」の項目があった。三部構成。
「道程」も有名だけど「駝鳥」も収録されている。
「『道程』より」はまだ若く、若さが武器であった頃。若さが青さだと知らなかった頃。
「『道程』以後」はもう年齢的に落ち着いている。いろいろな壁にぶつかった後。
全体の印象としてはそんな感じ。
「『道程』以後」に収録されている「丸善工場の女工たち」が良かった。
現代の仮名遣いである「おじさん」より「をぢさん」のほうがずっと優しくて温かい感じがする。
「智恵子抄」は抜粋だから単体で読んでみたいと思ったけど、これは涙なしでは読めないと思われる
ので、躊躇している。
ただ、こうやって答えを求めてしまうのは単純すぎるだろうけど、妻である智恵子の存在なしには
高村光太郎の作風、ひいては高村光太郎の人生は語れないのではないだろうか。
もうひとつ「智恵子抄」の項目があった。三部構成。
「道程」も有名だけど「駝鳥」も収録されている。
「『道程』より」はまだ若く、若さが武器であった頃。若さが青さだと知らなかった頃。
「『道程』以後」はもう年齢的に落ち着いている。いろいろな壁にぶつかった後。
全体の印象としてはそんな感じ。
「『道程』以後」に収録されている「丸善工場の女工たち」が良かった。
現代の仮名遣いである「おじさん」より「をぢさん」のほうがずっと優しくて温かい感じがする。
「智恵子抄」は抜粋だから単体で読んでみたいと思ったけど、これは涙なしでは読めないと思われる
ので、躊躇している。
ただ、こうやって答えを求めてしまうのは単純すぎるだろうけど、妻である智恵子の存在なしには
高村光太郎の作風、ひいては高村光太郎の人生は語れないのではないだろうか。
626 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/01/23(木) 21:57:03.80 0
>>626
ほんと？ もし田中節が気に入ったら「蹴りたい田中」も読んで欲しいなあ
タイトルもそうなんだけど作者自身の設定まで洒落
寄稿してる作家陣もその設定で書いてて、お茶目だなあと思う
私は人類補完機構シリーズみたいなのが好きだから「銀河帝国の弘法も筆の誤り」のほうが好き
だけど、そっちは絶版・・・
「日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本」っていうのは持ってる
本当にざっくりしてるけどポイントを押さえておくならいいかも
文庫で場所とらないし神々の系譜とか皇統図（42代まで）とか載ってる
それが見たくて買ったんだけど、索引がないから繰り返し読むのは不便
和風関連なら「和の幻想ネーミング事典」っていうのも持ってる
記紀に関するものにこだわらずに和風な名前を知りたいならこれもいいんじゃないかな
こっちは索引あるけど、日本の神々の項目は15ページくらいしかないね
ほんと？ もし田中節が気に入ったら「蹴りたい田中」も読んで欲しいなあ
タイトルもそうなんだけど作者自身の設定まで洒落
寄稿してる作家陣もその設定で書いてて、お茶目だなあと思う
私は人類補完機構シリーズみたいなのが好きだから「銀河帝国の弘法も筆の誤り」のほうが好き
だけど、そっちは絶版・・・
「日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本」っていうのは持ってる
本当にざっくりしてるけどポイントを押さえておくならいいかも
文庫で場所とらないし神々の系譜とか皇統図（42代まで）とか載ってる
それが見たくて買ったんだけど、索引がないから繰り返し読むのは不便
和風関連なら「和の幻想ネーミング事典」っていうのも持ってる
記紀に関するものにこだわらずに和風な名前を知りたいならこれもいいんじゃないかな
こっちは索引あるけど、日本の神々の項目は15ページくらいしかないね
>>626
「日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本」はやっぱり微妙かも
古代史のほうにもそれなりにページが割いてあるんだよね・・・
神話から歴史に移行してからこっちはあんまり興味がない、となると後半があまり面白くない
なんかわふーに聞かれてちょっと気になった本ネットで見かけて買ってみた
それ良かったら薦めるよ
「日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本」はやっぱり微妙かも
古代史のほうにもそれなりにページが割いてあるんだよね・・・
神話から歴史に移行してからこっちはあんまり興味がない、となると後半があまり面白くない
なんかわふーに聞かれてちょっと気になった本ネットで見かけて買ってみた
それ良かったら薦めるよ
629 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/01/24(金) 21:53:36.27 0
>>629
「日本の神様のすべて」って本
宗教画を易しく解説してくれてる本はいくつか持ってるんだけど、日本神話は持ってないから
「ビジュアルが充実してる」っていうのがなかなかポイント高い
尼で買ったけどまだ発送はされてないな・・・
神話ものラノベかあ・・・
ハイスクールDDってそういう神話とか宗教・伝承をモチーフにしてるんじゃないの？
いや、最終回をちらっと観ただけだからはっきりわからないけど
アザゼルが出てくるじゃない
「日本の神様のすべて」って本
宗教画を易しく解説してくれてる本はいくつか持ってるんだけど、日本神話は持ってないから
「ビジュアルが充実してる」っていうのがなかなかポイント高い
尼で買ったけどまだ発送はされてないな・・・
神話ものラノベかあ・・・
ハイスクールDDってそういう神話とか宗教・伝承をモチーフにしてるんじゃないの？
いや、最終回をちらっと観ただけだからはっきりわからないけど
アザゼルが出てくるじゃない
！ネタバレ注意！
↓
お父さんに生きてて欲しいのでお母さんを殺します
お母さんを殺すとお父さんは助かりますがお母さんが死んで連鎖して弟が消滅することになります
でもお父さんが大好きなのでお母さんを殺します
・・・お母さんであるマイユニットの立場って本当に塵芥だなあ・・・
なんだか終盤まで来て酷くやるせない気分になった
そもそもマイユニットの存在意義が疑われる場面が多いけど
スポットライトが当たってるのはクロムなんだよね、いつも
↓
お父さんに生きてて欲しいのでお母さんを殺します
お母さんを殺すとお父さんは助かりますがお母さんが死んで連鎖して弟が消滅することになります
でもお父さんが大好きなのでお母さんを殺します
・・・お母さんであるマイユニットの立場って本当に塵芥だなあ・・・
なんだか終盤まで来て酷くやるせない気分になった
そもそもマイユニットの存在意義が疑われる場面が多いけど
スポットライトが当たってるのはクロムなんだよね、いつも
【疾風迅雷祭り】
・母親になるユニットは子供を仲間にする前にダークペガサスレベル15にする
・上記の母親は子供が息子の場合疾風迅雷を継承させる
・母親がダークペガサスになれなくても娘がなれればダークペガサスレベル15にする
なれないユニット
・親世代のの男性
・ペガサスナイトの資質のない親世代の女性
・ペガサスナイトの資質のない親世代の女性の息子
・ペガサスナイトの資質のない女性とペガサスナイトに変換される資質を持たない男性の間の娘
継承ってこういうことか・・・
・母親になるユニットは子供を仲間にする前にダークペガサスレベル15にする
・上記の母親は子供が息子の場合疾風迅雷を継承させる
・母親がダークペガサスになれなくても娘がなれればダークペガサスレベル15にする
なれないユニット
・親世代のの男性
・ペガサスナイトの資質のない親世代の女性
・ペガサスナイトの資質のない親世代の女性の息子
・ペガサスナイトの資質のない女性とペガサスナイトに変換される資質を持たない男性の間の娘
継承ってこういうことか・・・
「東京日記 他六篇」読了
短編集。短編なんだけど、さらに細かく章が分けられている構成の作品が多い。
「おぼろげ」な雰囲気の作品群。
現実だと思って踏み締めてみたら非現実でした、というような。
その曖昧さ、不安定さが、どこかにひたっとする恐怖を孕んでいる。
初めて内田百閒を読んだから結論を出すには早すぎるけど、関東大震災の影響はある、と思う。
世界がおぼろになっていく、という世界の構築に。
短編集。短編なんだけど、さらに細かく章が分けられている構成の作品が多い。
「おぼろげ」な雰囲気の作品群。
現実だと思って踏み締めてみたら非現実でした、というような。
その曖昧さ、不安定さが、どこかにひたっとする恐怖を孕んでいる。
初めて内田百閒を読んだから結論を出すには早すぎるけど、関東大震災の影響はある、と思う。
世界がおぼろになっていく、という世界の構築に。
「淋しいのはお前だけじゃな」読了
「くじけな」と同傾向の作品かと思ったけど違った。
短歌＋エッセイなんだけど、装丁が酷い。
文字が大きい。下4分の1くらいは字のない絵本みたいなイラストが続く。
と言うことは改行が早いということで、それなのに次の行がやたら離れている・・・
行の一番下の文字から次の列の一番上の文字に飛ぶ作業がなんだかしんどい。
さくさくと内容を追えない。
せっかくの中身を味わう時間を削いでくれるがっかり仕様である。
エッセイは夕焼け色のイメージ。イラストもちょっと切ない感じ。
内容に合ってると思うけど、文章を読みながら見てるからそう映るのかもしれない。
「くじけな」と同傾向の作品かと思ったけど違った。
短歌＋エッセイなんだけど、装丁が酷い。
文字が大きい。下4分の1くらいは字のない絵本みたいなイラストが続く。
と言うことは改行が早いということで、それなのに次の行がやたら離れている・・・
行の一番下の文字から次の列の一番上の文字に飛ぶ作業がなんだかしんどい。
さくさくと内容を追えない。
せっかくの中身を味わう時間を削いでくれるがっかり仕様である。
エッセイは夕焼け色のイメージ。イラストもちょっと切ない感じ。
内容に合ってると思うけど、文章を読みながら見てるからそう映るのかもしれない。
「ファイアーエムブレム 覚醒」クリア
プレイ時間60時間ほど
仲間にできるユニットは全員仲間にしてからクリア
ネタバレあり
↓
カップル作ると子供が出現するシステムが目玉なのはわかる
でも説明が不十分だと思う
タイムトラベルもの特有の矛盾点は当然発生するけど、作中で定義して片付けてほしかった
あと特に深く考えずにクロムと結婚させたのは失敗だった・・・
整合性が取れてないと言うか、結婚して2年経って子供も生まれてるのに親友扱いされることもしばしば
終盤の諸々の展開は首を捻らざるを得ないし
とりあえず男性主人公でもう1周する
継承システムとかよくわからずに子供を仲間にしてしまったのが悔やまれるので
プレイ時間60時間ほど
仲間にできるユニットは全員仲間にしてからクリア
ネタバレあり
↓
カップル作ると子供が出現するシステムが目玉なのはわかる
でも説明が不十分だと思う
タイムトラベルもの特有の矛盾点は当然発生するけど、作中で定義して片付けてほしかった
あと特に深く考えずにクロムと結婚させたのは失敗だった・・・
整合性が取れてないと言うか、結婚して2年経って子供も生まれてるのに親友扱いされることもしばしば
終盤の諸々の展開は首を捻らざるを得ないし
とりあえず男性主人公でもう1周する
継承システムとかよくわからずに子供を仲間にしてしまったのが悔やまれるので
覚醒2周目
・かなり気に入ってるカップル以外は別の相手にしてみることにする（ほぼ全取り替え）
・なるべく支援会話してみることにする
・ダークペガサス祭り
とりあえず、以上の点を考慮して進めてみることに
微妙に男女比が1：1じゃないから、前回独り身となった男子は今回はカップルにする
ダークペガサス祭りを考えると、主人公男、ガイア、ドニはソワレ、ノノ、サーリャと1：1のお見合いである
前回はそんなことまで考えてなくてドニは独り身だったけどね・・・
育てればドニは強い、ただしある程度育つまでがモヤシ
・かなり気に入ってるカップル以外は別の相手にしてみることにする（ほぼ全取り替え）
・なるべく支援会話してみることにする
・ダークペガサス祭り
とりあえず、以上の点を考慮して進めてみることに
微妙に男女比が1：1じゃないから、前回独り身となった男子は今回はカップルにする
ダークペガサス祭りを考えると、主人公男、ガイア、ドニはソワレ、ノノ、サーリャと1：1のお見合いである
前回はそんなことまで考えてなくてドニは独り身だったけどね・・・
育てればドニは強い、ただしある程度育つまでがモヤシ
「小さな幸せ物語」読書中
見開き1ページで完結している、生活の一場面を切り取った、写真みたいな小説群。
内容は、しんどいときとか、心がささくれてるときとかに読みたい感じ。
なのでちびちびと読んでいる。
恐らく意図的にほっとする話しか書かれていない。たまにはこういうのがいい。
多分、「生活の一場面」であれば、現実でも小さな幸せはたくさんあるのだと思う。
もっともっとと貪るほど、幸せに対して鈍感になってしまう気がする。
ポリアンナ症候群まで行き過ぎるのも問題だけど・・・
見開き1ページで完結している、生活の一場面を切り取った、写真みたいな小説群。
内容は、しんどいときとか、心がささくれてるときとかに読みたい感じ。
なのでちびちびと読んでいる。
恐らく意図的にほっとする話しか書かれていない。たまにはこういうのがいい。
多分、「生活の一場面」であれば、現実でも小さな幸せはたくさんあるのだと思う。
もっともっとと貪るほど、幸せに対して鈍感になってしまう気がする。
ポリアンナ症候群まで行き過ぎるのも問題だけど・・・
>>629
そう言えば読んだよ
建築とか美術品も好き→日本の神様のすべて
古代史もちょっと気になる→日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本
だなあ
どちらもざっくりしてるのは一緒で帯に短し襷に長しかな
ただ、神様の見た目も参考にしたいなら日本の神様～じゃないかと思う
まあ当然、後世の人が記述を参考にして描いたものだけど
そう言えば読んだよ
建築とか美術品も好き→日本の神様のすべて
古代史もちょっと気になる→日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本
だなあ
どちらもざっくりしてるのは一緒で帯に短し襷に長しかな
ただ、神様の見た目も参考にしたいなら日本の神様～じゃないかと思う
まあ当然、後世の人が記述を参考にして描いたものだけど
オニマル2作目の予約はまだ始まらないのか・・・早く
「植物図鑑」読書中
表紙とか中にちらっと入ってるイラストは綺麗で雰囲気もいいし、植物の写真もいいと思う。
ある日主人公（女）が行き倒れていた青年を拾って、自分の部屋に住まわせて・・・
青年のほうがいろいろと植物に詳しくて、野草を見たり料理して食べたり、という話。
今のところ主人公がやけにがっついてる印象で、相手の男性が何だか不憫。
青年のほうも相手が女性なのに態度が潔癖で血の通っている感じがあまりしない。
そもそも双方が妙齢でこの設定というのは無理があると思う・・・
理想の男性像？ 女性が完全に上位の男女関係を作りたかったのだろうか？
でも肝心の男性が無味無臭すぎて男らしさどころか人間らしさまで欠けている気がする。
青年を犬に譬えて始まる関係も何だか読んでいてうーん・・・と思う。
行き倒れてたのが女性であれば何の問題もなかったのに。
表紙とか中にちらっと入ってるイラストは綺麗で雰囲気もいいし、植物の写真もいいと思う。
ある日主人公（女）が行き倒れていた青年を拾って、自分の部屋に住まわせて・・・
青年のほうがいろいろと植物に詳しくて、野草を見たり料理して食べたり、という話。
今のところ主人公がやけにがっついてる印象で、相手の男性が何だか不憫。
青年のほうも相手が女性なのに態度が潔癖で血の通っている感じがあまりしない。
そもそも双方が妙齢でこの設定というのは無理があると思う・・・
理想の男性像？ 女性が完全に上位の男女関係を作りたかったのだろうか？
でも肝心の男性が無味無臭すぎて男らしさどころか人間らしさまで欠けている気がする。
青年を犬に譬えて始まる関係も何だか読んでいてうーん・・・と思う。
行き倒れてたのが女性であれば何の問題もなかったのに。
このまま行くと植物図鑑は陽気なギャングコースかもしれないなあ・・・
最初の話で最終的に男性が出て行ったことは書いてあるけど経緯が気になると言えば気になる
行き倒れてた男が言いよどんでる素性みたいなのものちのち出てきそうな雰囲気ではあるし
でも圧倒的な違和感の前にページが進まない
1話ぶんが短いのが救いか
最初の話で最終的に男性が出て行ったことは書いてあるけど経緯が気になると言えば気になる
行き倒れてた男が言いよどんでる素性みたいなのものちのち出てきそうな雰囲気ではあるし
でも圧倒的な違和感の前にページが進まない
1話ぶんが短いのが救いか
「ピクロスe4」クリア
眠れないときなんかにちびちび進めててようやくクリア
無心にできるゲームがなくなってしまった・・・
眠れないときなんかにちびちび進めててようやくクリア
無心にできるゲームがなくなってしまった・・・
643 ：夢見る名無しさん：2014/02/02(日) 11:13:42.08 0
チャイニーズ光金ディナーコース
チャイニーズ光金ディナーコース
チャイニーズ光金ディナーコース
チャイニーズ光金ディナーコース
チャイニーズ光金ディナーコース
チャイニーズ光金ディナーコース
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644 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/02/02(日) 20:32:16.39 0
とりあえずよくわかる日本神話的な本を図書館で予約しておいた
>>644
大体入門書は編集者とか執筆者の意向が反映されたカラーがついてると思う
「よくわかる」と標榜するのはそれがすべて、って思わせる罠でもあると思うんだ
気に入ったり、参考にしたいなと思ったら、何冊か読むのを勧めるよ
大体入門書は編集者とか執筆者の意向が反映されたカラーがついてると思う
「よくわかる」と標榜するのはそれがすべて、って思わせる罠でもあると思うんだ
気に入ったり、参考にしたいなと思ったら、何冊か読むのを勧めるよ
「小さな幸せ物語」読了（2/2）
最初から最後までずっと見開き2ページで小さな幸せの物語が展開される。
「幸せ」という単語に拘っているわけではなく、小さな物語を読み終えるとほっとできる小説。
穏やかな物語なので、物語に起伏を求める人には向かないとは思う。
最初から最後までずっと見開き2ページで小さな幸せの物語が展開される。
「幸せ」という単語に拘っているわけではなく、小さな物語を読み終えるとほっとできる小説。
穏やかな物語なので、物語に起伏を求める人には向かないとは思う。
「ごちそうさん」が戦争編に突入して、ふと「君死にたまふことなかれ」を思い出した
それで勢いで、初作品である「みだれ髪」を買ってみた
鑑賞はちょっと余計かな・・・そういう風にしか読めなくなってしまうし
自由に味わいたいから現在使われなくなってるような言葉の注釈を細かく入れてくれたほうが良かった
ような気がする
本編は本当にざらっとしか読んでないし、むしろ与謝野晶子の略歴のほうがヘビーで読みこんでしまった
鉄幹は夢と女を追い求める旅人みたいな感じ
まあ、裏を返せば稼ぎが少なく、とても貧乏・・・過労からくる病気が晶子を襲う
その一方で晶子は鉄幹との間に12人子供を産んでいる
子供の名前には全員ルビを振ってほしかったなあ
上田敏とか森鴎（左側がメじゃなくて品）外とかが名付け親になってる子もいるし
さすがにアウギュストとエレンヌは読めるけど・・・
これは読書には入らないと判断しますのでリストには入れません
それで勢いで、初作品である「みだれ髪」を買ってみた
鑑賞はちょっと余計かな・・・そういう風にしか読めなくなってしまうし
自由に味わいたいから現在使われなくなってるような言葉の注釈を細かく入れてくれたほうが良かった
ような気がする
本編は本当にざらっとしか読んでないし、むしろ与謝野晶子の略歴のほうがヘビーで読みこんでしまった
鉄幹は夢と女を追い求める旅人みたいな感じ
まあ、裏を返せば稼ぎが少なく、とても貧乏・・・過労からくる病気が晶子を襲う
その一方で晶子は鉄幹との間に12人子供を産んでいる
子供の名前には全員ルビを振ってほしかったなあ
上田敏とか森鴎（左側がメじゃなくて品）外とかが名付け親になってる子もいるし
さすがにアウギュストとエレンヌは読めるけど・・・
これは読書には入らないと判断しますのでリストには入れません
「サラダ記念日」読書中
思えば私が奥付を意識するようになったのは高校1年生のときである
古典の授業のとき、先生がとある本を例に出して説明してくれた
その本こそが「サラダ記念日」である
当時は短歌というジャンルはハードルが高いような気がして敬遠してたけどこのたび読んでみることに
口語調でありつつ枕詞がさらっと入れ込んであったりと、なかなか面白い
恋愛の歌が圧倒的な量を占める
気分が憂鬱になる歌は少ないが（失恋を歌ったものですらどこか清々しい）風景を歌った歌のほうが
好きだと最近気づいたので恋愛を歌った短歌が好きな人に向いてると思う
・・・まあ超のつくほどベストセラーになった本だし、読んだことある人のほうが多いかもしれないけど
思えば私が奥付を意識するようになったのは高校1年生のときである
古典の授業のとき、先生がとある本を例に出して説明してくれた
その本こそが「サラダ記念日」である
当時は短歌というジャンルはハードルが高いような気がして敬遠してたけどこのたび読んでみることに
口語調でありつつ枕詞がさらっと入れ込んであったりと、なかなか面白い
恋愛の歌が圧倒的な量を占める
気分が憂鬱になる歌は少ないが（失恋を歌ったものですらどこか清々しい）風景を歌った歌のほうが
好きだと最近気づいたので恋愛を歌った短歌が好きな人に向いてると思う
・・・まあ超のつくほどベストセラーになった本だし、読んだことある人のほうが多いかもしれないけど
長男 光／名付け親：上田敏
次男 秀／しげる。名付け親：薄田泣菫
長女 八峰／名付け親：森オウ外、七瀬と双子
次女 七瀬／名付け親：森オウ外、八峰と双子
三男 麟／りん
三女 佐保子
四女 宇智子／双子だったが片方の子は死産であったとのこと
四男 アウギュスト／通称？は昱（いく）
五女 エレンヌ／死産だった子を含むと六女。届出上は五女である。通称？は里子
五男 健
六男 寸／生後二日で夭逝
六女 藤子／死産だった子を含むと七女である
次男 秀／しげる。名付け親：薄田泣菫
長女 八峰／名付け親：森オウ外、七瀬と双子
次女 七瀬／名付け親：森オウ外、八峰と双子
三男 麟／りん
三女 佐保子
四女 宇智子／双子だったが片方の子は死産であったとのこと
四男 アウギュスト／通称？は昱（いく）
五女 エレンヌ／死産だった子を含むと六女。届出上は五女である。通称？は里子
五男 健
六男 寸／生後二日で夭逝
六女 藤子／死産だった子を含むと七女である
FE覚醒2周目
DLCいくつか買ったらハマるハマる
魔戦士と花嫁にクラスチェンジできるようになるとユニットの成長限界が見えてきたことに気づく
→限界突破の書集め
そんな流れ
ただ魔戦士って見た目が魔戦士って言うより落ち武者・・・自軍の基本色が青なだけに
DLCいくつか買ったらハマるハマる
魔戦士と花嫁にクラスチェンジできるようになるとユニットの成長限界が見えてきたことに気づく
→限界突破の書集め
そんな流れ
ただ魔戦士って見た目が魔戦士って言うより落ち武者・・・自軍の基本色が青なだけに
女主人公と男主人公どちらがいいかは悩みどころ
主人公男にしたらクロムとダブルできる相手がいない
スミアは弱くてダメージが通らないし・・・
スミアの影響かルキナもすごい性能ってほどではない
シンシア（ルキナ妹版）は1軍だから育てれば強いかもしれないけど
でも現状ルキナは使用回数制限のない武器を持ってるのに主人公（ルキナ夫）の後衛に回っている
ただマークは女の子のほうが可愛い
ストーリー重視なら男、性能重視なら女という感じだろうか
継承させれば男マークも疾風迅雷がつくと思う、多分
主人公男にしたらクロムとダブルできる相手がいない
スミアは弱くてダメージが通らないし・・・
スミアの影響かルキナもすごい性能ってほどではない
シンシア（ルキナ妹版）は1軍だから育てれば強いかもしれないけど
でも現状ルキナは使用回数制限のない武器を持ってるのに主人公（ルキナ夫）の後衛に回っている
ただマークは女の子のほうが可愛い
ストーリー重視なら男、性能重視なら女という感じだろうか
継承させれば男マークも疾風迅雷がつくと思う、多分
「サラダ記念日」読了（2/4）
「植物図鑑」
ネタバレあり
↓
同居人が躾のいい飼い犬から理想のヒモ男にランクアップ？した
これでそれなりに読みやすくなったかなと思う
小学生の初恋みたいな初々しい主人公の描写が設定とまったく合わない、正直鬱陶しい
着替え一式を置いておくほど前の男と深い関係にあったという描写はある
もっとダイレクトに過去の男と肉体関係がありました、というくだりが後から出てくるけど
そういう、まあそれなりに世間的に擦れている女性がこの反応はないだろう、という
不似合いな描写の数々は意図的な男性に対する媚びでしかない
好意的な表現をすると恋人関係にまで発展したのに結局男が去るみたいなことが最初に書いて
あるんだよね・・・
読みやすくなったら結末もそれなりに気になってきた
あと2、3話くらいなので読み切れそう
何度か脱落の危機に遭ったけど頑張った・・・まだ油断はできないけど
文章自体が軽くて読みやすいからだと思う
あと身近だけど意外と知らない食用植物の生息場所とか季節とか、収穫とか料理法、食べることが
メインで主人公たちのやりとりは重要じゃないし
ネタバレあり
↓
同居人が躾のいい飼い犬から理想のヒモ男にランクアップ？した
これでそれなりに読みやすくなったかなと思う
小学生の初恋みたいな初々しい主人公の描写が設定とまったく合わない、正直鬱陶しい
着替え一式を置いておくほど前の男と深い関係にあったという描写はある
もっとダイレクトに過去の男と肉体関係がありました、というくだりが後から出てくるけど
そういう、まあそれなりに世間的に擦れている女性がこの反応はないだろう、という
不似合いな描写の数々は意図的な男性に対する媚びでしかない
好意的な表現をすると恋人関係にまで発展したのに結局男が去るみたいなことが最初に書いて
あるんだよね・・・
読みやすくなったら結末もそれなりに気になってきた
あと2、3話くらいなので読み切れそう
何度か脱落の危機に遭ったけど頑張った・・・まだ油断はできないけど
文章自体が軽くて読みやすいからだと思う
あと身近だけど意外と知らない食用植物の生息場所とか季節とか、収穫とか料理法、食べることが
メインで主人公たちのやりとりは重要じゃないし
「植物図鑑」読了
ネタバレあり
↓
どんなに言葉で装飾したところで、詰まるところ男はヒモである。
雇用契約を結んでいるわけでもないので、家政夫とは呼べないだろう。
ヒモを家に住まわせて、家の周りのことをさせている以上、主人公は女主人である。
「パトロネス」と呼べるほど、主人公は援助も庇護もしていないし。
部屋を提供しているのは「庇護」に該当するかもしれないけど。
とにかく、そういう経済格差による主従関係が前提なのだから、恋愛描写も「ごっこ」と化す。
「主」の立場に甘えた、四半世紀以上生きている主人公の「ティーンエイジャーの女の子みたいな
恋愛ごっこ」。
ヒモが一線をなかなか越えなかったのは、「従」の立場だからだろう。
なので正式な恋人になって対等な関係になってくると、ヒモは立場上苦しくなる。
主従関係を解消できるほどの経済力が現状はないから。
それであの小オチ。そこからの大オチ。
ごく普通のOLが偶然拾った、奇跡みたいに（そのOLにとって）理想的なヒモの自慢話。
簡単に言うとそういう話、と割り切れば違和感もない。
ただ、最初からそれなりに粗筋を知ってたら買いはしなかったと思う。
話数や紹介されている植物の種類に比べると料理のレパートリーはマンネリな感じかな。
家庭料理だからすごい豪勢だったり手間のかかるものが出てくると逆に不自然ではあるが。
同作者の「三匹のおっさん」はなかなか面白かったけど、これはまったく合わなかった。
ネタバレあり
↓
どんなに言葉で装飾したところで、詰まるところ男はヒモである。
雇用契約を結んでいるわけでもないので、家政夫とは呼べないだろう。
ヒモを家に住まわせて、家の周りのことをさせている以上、主人公は女主人である。
「パトロネス」と呼べるほど、主人公は援助も庇護もしていないし。
部屋を提供しているのは「庇護」に該当するかもしれないけど。
とにかく、そういう経済格差による主従関係が前提なのだから、恋愛描写も「ごっこ」と化す。
「主」の立場に甘えた、四半世紀以上生きている主人公の「ティーンエイジャーの女の子みたいな
恋愛ごっこ」。
ヒモが一線をなかなか越えなかったのは、「従」の立場だからだろう。
なので正式な恋人になって対等な関係になってくると、ヒモは立場上苦しくなる。
主従関係を解消できるほどの経済力が現状はないから。
それであの小オチ。そこからの大オチ。
ごく普通のOLが偶然拾った、奇跡みたいに（そのOLにとって）理想的なヒモの自慢話。
簡単に言うとそういう話、と割り切れば違和感もない。
ただ、最初からそれなりに粗筋を知ってたら買いはしなかったと思う。
話数や紹介されている植物の種類に比べると料理のレパートリーはマンネリな感じかな。
家庭料理だからすごい豪勢だったり手間のかかるものが出てくると逆に不自然ではあるが。
同作者の「三匹のおっさん」はなかなか面白かったけど、これはまったく合わなかった。
何回か雪片付けてるけど玄関からは出入りできなくなるかもなあ
庭から回ればいいんだけど
庭から回ればいいんだけど
こんもりしてるなあ、雪・・・
そしてなんだか軽く吹雪いてる
そしてなんだか軽く吹雪いてる
昨日一瞬だけだけど4回ほど停電した
灯りだけ1回、全部3回
PCもブチっと切れたけど大丈夫だったようだ
灯りだけ1回、全部3回
PCもブチっと切れたけど大丈夫だったようだ
「落下する緑」読書中
もともと推理物は苦手意識があってあまり読まないけど作家買い
「駄洒落とグロとギャグをなしで」という依頼を受けて書いているとのことで、エグくはない
エグくない・・・要するに、何となく物足りない
もともと推理物は苦手意識があってあまり読まないけど作家買い
「駄洒落とグロとギャグをなしで」という依頼を受けて書いているとのことで、エグくはない
エグくない・・・要するに、何となく物足りない
今日雪かきした
序盤に雪かき用シャベルの根元がもう悪くなってたのか重みで柄が割れてシャベル部分が外れた
残りは大きめだけど普通のシャベルで雪かきした
雪は当分いいな・・・
でも雪自体はグラニュー糖みたいにサラサラで綺麗だった
序盤に雪かき用シャベルの根元がもう悪くなってたのか重みで柄が割れてシャベル部分が外れた
残りは大きめだけど普通のシャベルで雪かきした
雪は当分いいな・・・
でも雪自体はグラニュー糖みたいにサラサラで綺麗だった
ブログはダメだなあ・・・
書き直しが出来ちゃうから先に進まない
書き直しが出来ちゃうから先に進まない
「手紙魔まみ、夏の引越し（ウサギ連れ）」読了
連作歌集。
抜粋してある歌集ではもっとファンタジーと言うかメルヘンチックと言うか、そういう感じかと思った。
全体を通して読んで、正直なところ不気味だと思った。
「まみ」という女性の思考とか言動とか、恐らくひとつひとつを取れば「ちょっと変わってる」程度かも
しれない。
けど、「ちょっと変わってる」が集合すると、不気味な印象を構築する。
生々しいはずの場面であっても生気がない、奇妙な挿絵がさらに不気味な感じに拍車をかけている。
連作歌集。
抜粋してある歌集ではもっとファンタジーと言うかメルヘンチックと言うか、そういう感じかと思った。
全体を通して読んで、正直なところ不気味だと思った。
「まみ」という女性の思考とか言動とか、恐らくひとつひとつを取れば「ちょっと変わってる」程度かも
しれない。
けど、「ちょっと変わってる」が集合すると、不気味な印象を構築する。
生々しいはずの場面であっても生気がない、奇妙な挿絵がさらに不気味な感じに拍車をかけている。
「好き好き大好き超愛してる。」読書中
どういう内容、とはまだ言えない。
最初は新種の病気にまつわる話かと思ったけど、次の章では特に触れられていなかったし。
病、死、愛（loveとpeaceの間をゆらゆらしてる感じ）、祈り。
とにかく「祈る」という言葉がたくさんでてくる。
日常ではここまで見かけないほど出てきて、何だか怖い。
「祈る」という言葉自体が外国語の対訳として広まったのであって、元はそういう使い方をされていな
くて、だから落ち着かない、とか？
そう考えて手元にある古語辞典（明治書院「最新詳解古語」）を引いてみた。
「祈る」というのは、古語辞典によると「のる（宣る）」（意味：言う、のべる）に接頭語「い」をつけたものらしい。
「い」は語調を整えると同時に言葉に神聖さを与える役割も持っているらしいので、信仰の対象（「神」と
言ってしまっていいかもしれない）に対して言う、のべる、畏れ多くも申し上げる、くらいの意味の言葉。
今現在使われている「祈る」と決定的に差があるとは思えない。
言霊の存在を考えれば今ほど気軽に使える言葉ではなかったとは思うけど。
続く
どういう内容、とはまだ言えない。
最初は新種の病気にまつわる話かと思ったけど、次の章では特に触れられていなかったし。
病、死、愛（loveとpeaceの間をゆらゆらしてる感じ）、祈り。
とにかく「祈る」という言葉がたくさんでてくる。
日常ではここまで見かけないほど出てきて、何だか怖い。
「祈る」という言葉自体が外国語の対訳として広まったのであって、元はそういう使い方をされていな
くて、だから落ち着かない、とか？
そう考えて手元にある古語辞典（明治書院「最新詳解古語」）を引いてみた。
「祈る」というのは、古語辞典によると「のる（宣る）」（意味：言う、のべる）に接頭語「い」をつけたものらしい。
「い」は語調を整えると同時に言葉に神聖さを与える役割も持っているらしいので、信仰の対象（「神」と
言ってしまっていいかもしれない）に対して言う、のべる、畏れ多くも申し上げる、くらいの意味の言葉。
今現在使われている「祈る」と決定的に差があるとは思えない。
言霊の存在を考えれば今ほど気軽に使える言葉ではなかったとは思うけど。
続く
続き
そして「宣る」から派生した言葉がもうひとつある。「呪う」である。
「のる」＋「ふ」（反復、継続の助動詞）→「のらふ」→転じて「のろふ（呪ふ）」。
日本での話だと前置きして、母体が同じである以上祈りと呪いは同属だということになる。
強い思いをこめる、という点ではすでに同じだ。
繰り返し出てくる「祈る」という言葉。
繰り返されることで、「宣る」という大元の言葉から分かれていた「祈る」が「呪う」に傾く。
なぜかマイナスイメージを抱いてしまうのは、こういう経緯があるからかもしれない。
単にこの話は今のところ祈っている相手が見えないので、それが居心地が悪いのかもしれないけど。
そう言えば、「祈る」は対象が同等あるいは目上、「呪う」は対象が同等あるいは目下の場合が多いような。
そして「宣る」から派生した言葉がもうひとつある。「呪う」である。
「のる」＋「ふ」（反復、継続の助動詞）→「のらふ」→転じて「のろふ（呪ふ）」。
日本での話だと前置きして、母体が同じである以上祈りと呪いは同属だということになる。
強い思いをこめる、という点ではすでに同じだ。
繰り返し出てくる「祈る」という言葉。
繰り返されることで、「宣る」という大元の言葉から分かれていた「祈る」が「呪う」に傾く。
なぜかマイナスイメージを抱いてしまうのは、こういう経緯があるからかもしれない。
単にこの話は今のところ祈っている相手が見えないので、それが居心地が悪いのかもしれないけど。
そう言えば、「祈る」は対象が同等あるいは目上、「呪う」は対象が同等あるいは目下の場合が多いような。
FE3周目
ルキナがファルシオンを使えずクロムが落ち武者のままクリアしてしまったのでもう1周・・・
ラストバトルにマスターロードがひとりもいないという惨状
そう言えばルキナに指輪プレゼントとか指輪交換してなかったけど子供世代とは恋人までしか進展
しないらしい
それでもルキナ娘のマークは出てくるけど
最初はセクシー系の女性キャラにしようと思ったんだけど、顔がクロムより大きいし、声もちょっと
とうがたってる感じなのが気になって中間＋女マークみたいな髪型にした
今回は敢えてお気に入りのカップルを崩してみることにする
ルキナがファルシオンを使えずクロムが落ち武者のままクリアしてしまったのでもう1周・・・
ラストバトルにマスターロードがひとりもいないという惨状
そう言えばルキナに指輪プレゼントとか指輪交換してなかったけど子供世代とは恋人までしか進展
しないらしい
それでもルキナ娘のマークは出てくるけど
最初はセクシー系の女性キャラにしようと思ったんだけど、顔がクロムより大きいし、声もちょっと
とうがたってる感じなのが気になって中間＋女マークみたいな髪型にした
今回は敢えてお気に入りのカップルを崩してみることにする
書き直しができないブログを作ればいいですか
>>665
よく2chは「便所の落書き」と揶揄されるけど、私が書いてるのも結局はその程度なのでブログだと
変な気負いみたいなものが出てしまうのかも
あまり身の丈に合わないことはしないほうがいい、ということなんでしょうねえ
よく2chは「便所の落書き」と揶揄されるけど、私が書いてるのも結局はその程度なのでブログだと
変な気負いみたいなものが出てしまうのかも
あまり身の丈に合わないことはしないほうがいい、ということなんでしょうねえ
「好き好き大好き超愛してる。」読了
最後まで読んで、結局「どういう内容とは言えない」という初期の感想に落ち着いた。
プロローグにあたる部分と「柿緒」という章が多分作中の現実。
残りは挿話。小説。多分、主人公の書いた、あるいは書くだろう小説。だと思う。
ジャンルはさまざま。
作中作みたいなものは粗筋だけだけど「柿緒」の中にいくつか出てくる。
「作中の現実」部分は挿話に溶け込んでいる。
もしかするとコピペみたいに現実パートと同じ文章が全部の挿話に組み入れられているかもしれない
けど、調べるのはちょっと大変なので・・・
続く
最後まで読んで、結局「どういう内容とは言えない」という初期の感想に落ち着いた。
プロローグにあたる部分と「柿緒」という章が多分作中の現実。
残りは挿話。小説。多分、主人公の書いた、あるいは書くだろう小説。だと思う。
ジャンルはさまざま。
作中作みたいなものは粗筋だけだけど「柿緒」の中にいくつか出てくる。
「作中の現実」部分は挿話に溶け込んでいる。
もしかするとコピペみたいに現実パートと同じ文章が全部の挿話に組み入れられているかもしれない
けど、調べるのはちょっと大変なので・・・
続く
続き
作中の現実で、小説家である主人公は恋人を癌で失う。
挿話群に関しては「大事な女」と「死」が共通。
死にそうであったり、死んでしまったり、死んだ後だったりする。
タイトルのインパクトは強いけど、中身は大人しい気がする。
竜頭蛇尾と言うか・・・最初の気持ち悪いくらい僕は祈る、愛は祈りだ、みたいな乱発があったのに、
どういう心境の変化でそこまでの領域に辿り着いたかもよくわからなかった。
勢いで読ませるのはやはりこの作者ならではという感じ。
作中の現実で、小説家である主人公は恋人を癌で失う。
挿話群に関しては「大事な女」と「死」が共通。
死にそうであったり、死んでしまったり、死んだ後だったりする。
タイトルのインパクトは強いけど、中身は大人しい気がする。
竜頭蛇尾と言うか・・・最初の気持ち悪いくらい僕は祈る、愛は祈りだ、みたいな乱発があったのに、
どういう心境の変化でそこまでの領域に辿り着いたかもよくわからなかった。
勢いで読ませるのはやはりこの作者ならではという感じ。
オニマル2冊目の予約やっときたよやったー
いや、長かった・・・公式HPの仕事があまりにも遅くて心配だった
1月後半だか2月初頭だかまで発売予定になく
2月に入っても表紙が公開されない（ちなみに公開されたのは2日くらい前）
発売日まであと10日ですよ！！
2月に出ないんじゃないかという疑念が表紙公開されるまで拭えなかった・・・いや本当
「落下する緑」もなかなか面白い、食わず嫌いは宜しくないと思ったけど
やっぱり軽妙洒脱さよりエグさですよ
いや、長かった・・・公式HPの仕事があまりにも遅くて心配だった
1月後半だか2月初頭だかまで発売予定になく
2月に入っても表紙が公開されない（ちなみに公開されたのは2日くらい前）
発売日まであと10日ですよ！！
2月に出ないんじゃないかという疑念が表紙公開されるまで拭えなかった・・・いや本当
「落下する緑」もなかなか面白い、食わず嫌いは宜しくないと思ったけど
やっぱり軽妙洒脱さよりエグさですよ
ただ、何と言うか公式では芳垣推しなんだよねえ
顔面で捜査するわけじゃないのに美しすぎる刑事ってどうなんだ・・・
「○○すぎる」の○○に褒め言葉が来た場合、なぜかもやっとする
「すぎる」が「○○」を削ぐ効果を生み出すような
ミロのヴィーナスの腕のようなものだ
顔面で捜査するわけじゃないのに美しすぎる刑事ってどうなんだ・・・
「○○すぎる」の○○に褒め言葉が来た場合、なぜかもやっとする
「すぎる」が「○○」を削ぐ効果を生み出すような
ミロのヴィーナスの腕のようなものだ
FE覚醒
さすがに連続で3周目ともなると効率プレイになってくる
支援会話も子供依存だから多少言い回しが変わるだけでどの父親でも内容は同じだし
母親－子供は固定だから内容も毎回同じ
一応両方埋めてから次の子を迎えに行くけど
子供の髪の色が変わってちょっとイメージが変わったり相手変えるくらいしか変化はない
メモ
・プルフの優先度は基本的に疾風迅雷を覚えられる女性ユニット＞他＞クロム＞独身ユニットである
クロムは継承スキルが固定で子世代のための育成があまり重要ではなく、後回しで構わない
・主人公女娘ルキナは自力で戦術師にもなれるので継承スキルは疾風迅雷がいいかも
・子供が仲間にできるようになったら外伝16から手をつけるといいかも
チェンジプルフが早い段階で買えるようになるステージの中では楽なほう
・実はウードは魔法系に向いているユニットである（専用の剣もあるのに・・・）
さすがに連続で3周目ともなると効率プレイになってくる
支援会話も子供依存だから多少言い回しが変わるだけでどの父親でも内容は同じだし
母親－子供は固定だから内容も毎回同じ
一応両方埋めてから次の子を迎えに行くけど
子供の髪の色が変わってちょっとイメージが変わったり相手変えるくらいしか変化はない
メモ
・プルフの優先度は基本的に疾風迅雷を覚えられる女性ユニット＞他＞クロム＞独身ユニットである
クロムは継承スキルが固定で子世代のための育成があまり重要ではなく、後回しで構わない
・主人公女娘ルキナは自力で戦術師にもなれるので継承スキルは疾風迅雷がいいかも
・子供が仲間にできるようになったら外伝16から手をつけるといいかも
チェンジプルフが早い段階で買えるようになるステージの中では楽なほう
・実はウードは魔法系に向いているユニットである（専用の剣もあるのに・・・）
「落下する緑」読了
永見緋太郎は天才だけど（あるいは天才ゆえに）変わり者。
すごく単純に言うと、この永見が遭遇した事件の謎を解く、という話。連作短編集。
唐島英治という人物の一人称視点で描かれているのは、大きな効果があると思う。
唐島の持っている知識を読者が持っていることになるから。
専門用語なんかもわりと出てくるけどジャズマンである唐島はいちいち噛み砕いて説明しない。
既知のことだから。むしろどんどん使う。そして永見も説明しない。永見もジャズマンだから。
そういうわけで話はもたつくことなくサクサク進むし、話の雰囲気にも合ってると思うけど、知らない
単語が出てくると実際は知識がない私は詰まる。
知っていればもっと面白いのかも。
一応器楽部でバリトンサックス吹いてたから雰囲気はわからなくもない、程度。
同じ作者の「笑酔亭梅寿謎解話」シリーズとは対極的な構造の小説。
個人的には丁寧に説明してもらうほうが好き。
永見緋太郎は天才だけど（あるいは天才ゆえに）変わり者。
すごく単純に言うと、この永見が遭遇した事件の謎を解く、という話。連作短編集。
唐島英治という人物の一人称視点で描かれているのは、大きな効果があると思う。
唐島の持っている知識を読者が持っていることになるから。
専門用語なんかもわりと出てくるけどジャズマンである唐島はいちいち噛み砕いて説明しない。
既知のことだから。むしろどんどん使う。そして永見も説明しない。永見もジャズマンだから。
そういうわけで話はもたつくことなくサクサク進むし、話の雰囲気にも合ってると思うけど、知らない
単語が出てくると実際は知識がない私は詰まる。
知っていればもっと面白いのかも。
一応器楽部でバリトンサックス吹いてたから雰囲気はわからなくもない、程度。
同じ作者の「笑酔亭梅寿謎解話」シリーズとは対極的な構造の小説。
個人的には丁寧に説明してもらうほうが好き。
「幸福な生活」読書中
「衝撃のラスト一行！ あなたはページを開く勇気がありますか」というアオリの意味を3つ目あたりの
話で気づいた
どの話も最後の一行がページを捲った一行目に来るように調整してあるのだ・・・多分
多分、と言うのはまだ全部読んでないからで、全部の話を確認してしまうと最初からオチを目に入れて
しまうことになるので今はちょっと・・・読了してから確認、ということで
日常に潜む恐怖みたいな話の短編集
ひとつひとつの話は短め、ただどの話も雰囲気とか構造が似てる感じがする
オチへの持っていきかたもやっぱり似ていて、衝撃と言うよりもああ、うん、そうだと思った、という感じ
今のところラスト一行群よりも旦那さんが女性と浮気するよりホモのほうがいい、と納得する「そっくりさん」
の主人公の心理が衝撃かな・・・
どういう力技な納得の仕方なんだ、という意味で
「衝撃のラスト一行！ あなたはページを開く勇気がありますか」というアオリの意味を3つ目あたりの
話で気づいた
どの話も最後の一行がページを捲った一行目に来るように調整してあるのだ・・・多分
多分、と言うのはまだ全部読んでないからで、全部の話を確認してしまうと最初からオチを目に入れて
しまうことになるので今はちょっと・・・読了してから確認、ということで
日常に潜む恐怖みたいな話の短編集
ひとつひとつの話は短め、ただどの話も雰囲気とか構造が似てる感じがする
オチへの持っていきかたもやっぱり似ていて、衝撃と言うよりもああ、うん、そうだと思った、という感じ
今のところラスト一行群よりも旦那さんが女性と浮気するよりホモのほうがいい、と納得する「そっくりさん」
の主人公の心理が衝撃かな・・・
どういう力技な納得の仕方なんだ、という意味で
「幸福な生活」読了
全部の話がページを捲った一行目が最後の一行の構成になっていた。
それはすごいと思う。思う、けど。
文章自体の魅力には貢献していない要素だ。
ギミックに拘ったせいか行数の関係上展開が唐突だったりするし。
何よりキモであるはずの最後の一行がさほど衝撃ではない。
最後の二行目までの内容が覆ったり、大きく変容させるほどの力を持っていない。
最後の一行まで読まないと完成しない、というものでもない。
内容はほぼ後味が悪い感じ。
個人的にはかなりイマイチである。
全部の話がページを捲った一行目が最後の一行の構成になっていた。
それはすごいと思う。思う、けど。
文章自体の魅力には貢献していない要素だ。
ギミックに拘ったせいか行数の関係上展開が唐突だったりするし。
何よりキモであるはずの最後の一行がさほど衝撃ではない。
最後の二行目までの内容が覆ったり、大きく変容させるほどの力を持っていない。
最後の一行まで読まないと完成しない、というものでもない。
内容はほぼ後味が悪い感じ。
個人的にはかなりイマイチである。
All You Need Is Killの漫画版がYJで連載されてるんだけど（バックナンバーは公式HPで見られる）
リタが可愛すぎるかなあと思う
あと主人公はもっと垢抜けてないイメージ
リタが可愛すぎるかなあと思う
あと主人公はもっと垢抜けてないイメージ
676 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/02/20(木) 22:29:28.06 0
あれ結構面白いよな
原作に忠実なん？
原作に忠実なん？
>>676
筋は今のところ原作に忠実じゃないかな
スケジュールの表示とかわかりやすいし、思ってたよりマンガ向きなんだなと思うよ
キリヤがカッコ良すぎるのとリタが可愛すぎるのがうーん・・・だけど
ただギタイの正体とか、ループの仕組みとか、そういうのを説明するのはマンガだと冗長になって
難しいかも
ギタイの正体については原作でもいきなり答えを書いていたはずだから
あくまでギタイと戦う話であって、ギタイの正体を突き止める話じゃないけどねｗ
筋は今のところ原作に忠実じゃないかな
スケジュールの表示とかわかりやすいし、思ってたよりマンガ向きなんだなと思うよ
キリヤがカッコ良すぎるのとリタが可愛すぎるのがうーん・・・だけど
ただギタイの正体とか、ループの仕組みとか、そういうのを説明するのはマンガだと冗長になって
難しいかも
ギタイの正体については原作でもいきなり答えを書いていたはずだから
あくまでギタイと戦う話であって、ギタイの正体を突き止める話じゃないけどねｗ
「人間小唄」読書中
今のところ送られてきた短歌の独自解釈が延々と続いている
今並行して「テースト・オブ・苦虫3」を読んでいて、たまたま同じことをしている場面がある
こちらは文字化けしたメールを独自解釈する、という内容だったけど
エッセイのほうもその章はそこまで面白いとは思わなかったけど、小説はかなり冗長かなあと思う
あと登場人物がかなり難読であろう名前なのに振り仮名がないのが辛い
ルビが振ってある言葉はあるし、敢えて抜いてるんだろうけど・・・
何だか文章が遠いなあ、という感じ
今のところ送られてきた短歌の独自解釈が延々と続いている
今並行して「テースト・オブ・苦虫3」を読んでいて、たまたま同じことをしている場面がある
こちらは文字化けしたメールを独自解釈する、という内容だったけど
エッセイのほうもその章はそこまで面白いとは思わなかったけど、小説はかなり冗長かなあと思う
あと登場人物がかなり難読であろう名前なのに振り仮名がないのが辛い
ルビが振ってある言葉はあるし、敢えて抜いてるんだろうけど・・・
何だか文章が遠いなあ、という感じ
糺田両奴→ただしだ・りょうど
小角→おづの
蘇我臣傍安→そがおみ・ぼうあん
新未無→あらた・みな
村ヒョゲ滝麻→むらひょげ・たきま
猿本丸児→さるもと・まるじ
と読んでいる
ひとつもあってないかもorz
小角→おづの
蘇我臣傍安→そがおみ・ぼうあん
新未無→あらた・みな
村ヒョゲ滝麻→むらひょげ・たきま
猿本丸児→さるもと・まるじ
と読んでいる
ひとつもあってないかもorz
「人間小唄」読了
ネタバレあり
↓
盗作がそもそものきっかけなんだけど、小角は最初から盗作の材料として短歌群を送りつけている。
「ひっかかりくさりやがりやがりやがった」と視点が切り替わったときに小角が言っているから。
短歌群は盗作させるためのエサだった。エサに見事に釣られた。そういうことだろうと思う。
糺田は小角の計略どおりに（計略と呼ぶにはかなり大雑把だけど）盗作を行い、口実を作った。
そして小角に拉致されて、口実のもと無理難題を押しつけられて、最終的には小角の目的は達せられる。
敢えて回りくどいことをする理由は、よくわからない。
小角は自分の世界を壊さないために糺田という小説家の文章を壊したいからこういう行動に出ていた、
はず。
続く
ネタバレあり
↓
盗作がそもそものきっかけなんだけど、小角は最初から盗作の材料として短歌群を送りつけている。
「ひっかかりくさりやがりやがりやがった」と視点が切り替わったときに小角が言っているから。
短歌群は盗作させるためのエサだった。エサに見事に釣られた。そういうことだろうと思う。
糺田は小角の計略どおりに（計略と呼ぶにはかなり大雑把だけど）盗作を行い、口実を作った。
そして小角に拉致されて、口実のもと無理難題を押しつけられて、最終的には小角の目的は達せられる。
敢えて回りくどいことをする理由は、よくわからない。
小角は自分の世界を壊さないために糺田という小説家の文章を壊したいからこういう行動に出ていた、
はず。
続く
続き
テーマは「奪うこと」かなあと思った。
奪うことは悪いことなのだけれど、作中では代償が大きすぎる。
罪を贖うためにここまでしないといけないのか、という感じ。
そのわりに小角以下、糺田以外の登場人物には罪の意識はない。
奪われたと主張する側の人間は、いくらでも代償行為を強要してもいいものなのか・・・
そして代償に苦しめられる罪人を嘲笑い、傷つけ、さらなる重荷を課してもいいものなのか。
本当の罪人は一体どちらなのだろうか？
人間の尊厳の破壊。まるで弱い者いじめ。
小角はどうやら人間ではない、人間だとしても異質な人間のようだけど。
気分が重くなる。そういう小説。
テーマは「奪うこと」かなあと思った。
奪うことは悪いことなのだけれど、作中では代償が大きすぎる。
罪を贖うためにここまでしないといけないのか、という感じ。
そのわりに小角以下、糺田以外の登場人物には罪の意識はない。
奪われたと主張する側の人間は、いくらでも代償行為を強要してもいいものなのか・・・
そして代償に苦しめられる罪人を嘲笑い、傷つけ、さらなる重荷を課してもいいものなのか。
本当の罪人は一体どちらなのだろうか？
人間の尊厳の破壊。まるで弱い者いじめ。
小角はどうやら人間ではない、人間だとしても異質な人間のようだけど。
気分が重くなる。そういう小説。
そう言えばA列車で行こう3Dをちびちびと進めている
もう田んぼとか畑とかあるところに線路引いちゃっていいの？といちいちドキドキする
もう田んぼとか畑とかあるところに線路引いちゃっていいの？といちいちドキドキする
ノーマルカジュアルだけど最も強き者の名をクリアした
相手が復讐持ちだらけだから簡単にざっくり削られる
限界突破使ってもMAXのHPが80なのは同じだし
エクストラステージにも行けるらしいけどもういいや・・・orz
相手が復讐持ちだらけだから簡単にざっくり削られる
限界突破使ってもMAXのHPが80なのは同じだし
エクストラステージにも行けるらしいけどもういいや・・・orz
「ファイアーエムブレム 覚醒」クリア
合計3周クリアした
マイユニットは女→男→女で結婚相手はクロム→ルキナ→クロム
結婚相手は誰を選んでもストーリーにがっつり食い込めるシステムが良かったなあ・・・
何となく主要キャラとくっつかないとおいてけぼりな感じ
主要キャラとくっついてもまあおいてけぼりと言えなくもない感じ・・・
楽しいのは13章あたりがピークで、あとは消化試合と言ったところ
ストーリーは「未来」と「異世界」の説明が非常に曖昧で納まりが悪かった
続く
合計3周クリアした
マイユニットは女→男→女で結婚相手はクロム→ルキナ→クロム
結婚相手は誰を選んでもストーリーにがっつり食い込めるシステムが良かったなあ・・・
何となく主要キャラとくっつかないとおいてけぼりな感じ
主要キャラとくっついてもまあおいてけぼりと言えなくもない感じ・・・
楽しいのは13章あたりがピークで、あとは消化試合と言ったところ
ストーリーは「未来」と「異世界」の説明が非常に曖昧で納まりが悪かった
続く
続き
以下ネタバレあり
↓
クロムのいる世界を世界A、ルキナのいた世界をBとして、Aの未来が直接Bではないと思われる
B→Aルキナは剣術を父親に習ったと言っているが、Aルキナは生まれて間もなく父親が死ぬことに
なっている
剣術を習う時間は当然ない
さらにあの段階で父親が死ぬとなればB→Aマークは存在自体が消滅する
マークはX→Aと言ったほうがいいかもしれないけど
そしてDLC「絶望の未来」を世界Cとして、BイコールCでもない
B→AロランがBからAに来たときにタイムラグが生じて生まれた順番と年齢がずれたと言っている
けど、Cではみんなタイムラグが起きていない状態のはずなのに年齢はB→Aの状態と同じ
それじゃあABCの各世界って並行世界じゃないの？
世界Bの子供たちは何のために世界Bの過去じゃなくて異世界である世界Aに来たの？
世界Aを救ったところで世界Bも救われるの？ 世界が違っても親子なの？
そもそもオープニングでマイユニットがいた世界ってどこ？ さらに異世界？
・・・と、いろいろ思った
以下ネタバレあり
↓
クロムのいる世界を世界A、ルキナのいた世界をBとして、Aの未来が直接Bではないと思われる
B→Aルキナは剣術を父親に習ったと言っているが、Aルキナは生まれて間もなく父親が死ぬことに
なっている
剣術を習う時間は当然ない
さらにあの段階で父親が死ぬとなればB→Aマークは存在自体が消滅する
マークはX→Aと言ったほうがいいかもしれないけど
そしてDLC「絶望の未来」を世界Cとして、BイコールCでもない
B→AロランがBからAに来たときにタイムラグが生じて生まれた順番と年齢がずれたと言っている
けど、Cではみんなタイムラグが起きていない状態のはずなのに年齢はB→Aの状態と同じ
それじゃあABCの各世界って並行世界じゃないの？
世界Bの子供たちは何のために世界Bの過去じゃなくて異世界である世界Aに来たの？
世界Aを救ったところで世界Bも救われるの？ 世界が違っても親子なの？
そもそもオープニングでマイユニットがいた世界ってどこ？ さらに異世界？
・・・と、いろいろ思った
2、3日前から耳鳴りがする
風邪かなと思うけど
風邪かなと思うけど
「オニマル 異界犯罪捜査班 結界の密室」
「家守綺譚」
読書中
「家守綺譚」
読書中
「オニマル 異界犯罪捜査班 結界の密室」読了
感想書いてみたけど（私は大体長い文章は下書きする）終わってない続編ものってどれくらいネタバレ
を含めていいものなのかわからなくなってしまった・・・ので割愛。
前巻から話は続いているし。
とりあえず、前巻の最後で仲違いしたように思えたけどそんなことはなくて良かった。
以下続刊。
感想書いてみたけど（私は大体長い文章は下書きする）終わってない続編ものってどれくらいネタバレ
を含めていいものなのかわからなくなってしまった・・・ので割愛。
前巻から話は続いているし。
とりあえず、前巻の最後で仲違いしたように思えたけどそんなことはなくて良かった。
以下続刊。
3巻発売は初夏予定か・・・
「初夏」って6月か7月ってことだろうか
何だか6月ってイメージの中では春でもなく夏でもなく梅雨、って感じ
とにもかくにもいつの間にか「初」の字が取れてなければいいけど
「初夏」って6月か7月ってことだろうか
何だか6月ってイメージの中では春でもなく夏でもなく梅雨、って感じ
とにもかくにもいつの間にか「初」の字が取れてなければいいけど
母の影響で先週からトッキュウジャーと仮面ライダー鎧武を連続で観ている
トッキュウジャーはA列車で行こうをプレイしてるせいか親しみやすい
電車を見たこともないし乗ったこともないってお子様はほぼいないだろうしなあ
今日赤とピンクがスーツ交換してたけどなかなか斬新である
人間パートはまあ仕方ないとは言えまだまだ棒かな・・・
鎧武のほうはもう後半らしくて誰が何やらまったくわからない状態
でも尊健兄さんが出てたりなかなか雰囲気は豪華な感じ
変身のときもふたつのパーツが必要だったり？して芸が細かい
話に聞いてた感じでは果物がモチーフの鎧ってだいぶ可愛い感じかと思ったけど意外に渋い
ジンバーレモンのジンバーの意味が解らなくて調べてしまったほどだ
人間関係もなかなか複雑なようで群像劇っぽい、多分
トッキュウジャーはA列車で行こうをプレイしてるせいか親しみやすい
電車を見たこともないし乗ったこともないってお子様はほぼいないだろうしなあ
今日赤とピンクがスーツ交換してたけどなかなか斬新である
人間パートはまあ仕方ないとは言えまだまだ棒かな・・・
鎧武のほうはもう後半らしくて誰が何やらまったくわからない状態
でも尊健兄さんが出てたりなかなか雰囲気は豪華な感じ
変身のときもふたつのパーツが必要だったり？して芸が細かい
話に聞いてた感じでは果物がモチーフの鎧ってだいぶ可愛い感じかと思ったけど意外に渋い
ジンバーレモンのジンバーの意味が解らなくて調べてしまったほどだ
人間関係もなかなか複雑なようで群像劇っぽい、多分
「家守綺譚」読了（3/1）
感想は後ほど
感想は後ほど
「家守綺譚」読了
主人公の綿貫征四郎は売れない文士。
亡くなった親友の実家が空いてしまうことになって、その家に「家守」として住み始める。
立場としては幽霊である親友の高堂がちょくちょく遊びに来たり、庭のサルスベリに惚れられたり、
犬を飼ったり、狐狸に騙されたり・・・と少し不思議な日々が綴られている。
雰囲気はすごくいい。「古き良き日本」という言葉から連想されるような雰囲気そのもののよう。
その雰囲気を大切にするかのように、高堂の家の場所ははっきりとは書かれない。
多分場所は関西、琵琶湖の周りの府県だと思われるけど。
登場人物も少なめで、姓名がはっきりしているのは主人公だけ。
綿貫征四郎以外の人物、ともすれば本人も雰囲気を構成する要素なのかもしれない。
続く
主人公の綿貫征四郎は売れない文士。
亡くなった親友の実家が空いてしまうことになって、その家に「家守」として住み始める。
立場としては幽霊である親友の高堂がちょくちょく遊びに来たり、庭のサルスベリに惚れられたり、
犬を飼ったり、狐狸に騙されたり・・・と少し不思議な日々が綴られている。
雰囲気はすごくいい。「古き良き日本」という言葉から連想されるような雰囲気そのもののよう。
その雰囲気を大切にするかのように、高堂の家の場所ははっきりとは書かれない。
多分場所は関西、琵琶湖の周りの府県だと思われるけど。
登場人物も少なめで、姓名がはっきりしているのは主人公だけ。
綿貫征四郎以外の人物、ともすれば本人も雰囲気を構成する要素なのかもしれない。
続く
693 ：麟：2014/03/02(日) 15:19:16.54 0
続き
本当にただ住んでいるだけ、庭の手入れとか家の修繕とか放置で荒れ屋敷になっているようだし、
犬まで勝手に飼い始めて、これで大丈夫なのか？とちょっと思わなくもなかったかな・・・
家が空くから格安の費用で借りてる、じゃなくて、報酬をもらって家守をしている、わけだから。
お願いされて報酬込みで家を預かっているってことは、そこに家を管理する費用も含まれてるだろうし。
「家守」という職業を掲げるにしては、かなり職務怠慢かと思う。
相手は完全に引き払って家を離れるのではなくて、形だけでも残していたいのだから。
金銭云々の描写は本当にちょっとなんだけど、ずっと引っかかってた。
本当にただ住んでいるだけ、庭の手入れとか家の修繕とか放置で荒れ屋敷になっているようだし、
犬まで勝手に飼い始めて、これで大丈夫なのか？とちょっと思わなくもなかったかな・・・
家が空くから格安の費用で借りてる、じゃなくて、報酬をもらって家守をしている、わけだから。
お願いされて報酬込みで家を預かっているってことは、そこに家を管理する費用も含まれてるだろうし。
「家守」という職業を掲げるにしては、かなり職務怠慢かと思う。
相手は完全に引き払って家を離れるのではなくて、形だけでも残していたいのだから。
金銭云々の描写は本当にちょっとなんだけど、ずっと引っかかってた。
「ビアンカ・オーバースタディ」読了
「オーバースタディ」は「放課後」にルビとして振ってあったけど、意味としてはオーバーしているスタディ、
詰まるところ研究を越えてしてしまったもの・・・という意味合いだろう。
何と言うか生々しい。生々しいを越えて生臭い。
生きるってことは生臭いことなのかもしれない。
でもその生臭さを抉り取ってしまったものが現状のライトノベルなのだ、という見解かもしれない。
続く
「オーバースタディ」は「放課後」にルビとして振ってあったけど、意味としてはオーバーしているスタディ、
詰まるところ研究を越えてしてしまったもの・・・という意味合いだろう。
何と言うか生々しい。生々しいを越えて生臭い。
生きるってことは生臭いことなのかもしれない。
でもその生臭さを抉り取ってしまったものが現状のライトノベルなのだ、という見解かもしれない。
続く
続き
最初は主人公の容姿とか設定とか言動とか、そういうものを現実ではまず有り得ないレベルにする
ことで「ライトノベル」としての表現法にしているのかなあと思っていたけど、最終盤はメタな感じの
長語りで、そこを読んでいて何となくそう思った。
とりあえず精子。そしてカエル。
文章と文章以外のものがちぐはぐな印象なのも気になった。
最初は主人公の容姿とか設定とか言動とか、そういうものを現実ではまず有り得ないレベルにする
ことで「ライトノベル」としての表現法にしているのかなあと思っていたけど、最終盤はメタな感じの
長語りで、そこを読んでいて何となくそう思った。
とりあえず精子。そしてカエル。
文章と文章以外のものがちぐはぐな印象なのも気になった。
循環する都市クリアした
1年目が黒字だったので2年目は守りに入ってほぼ何もせず・・・
しかも資源類は他都市に輸出するだけで循環していないというorz
1年目が黒字だったので2年目は守りに入ってほぼ何もせず・・・
しかも資源類は他都市に輸出するだけで循環していないというorz
「ペンギン・サマー」読書中
去年の夏に読もうと思って買ったのに今頃読んでいる・・・
去年の夏に読もうと思って買ったのに今頃読んでいる・・・
湖水に映る街難しい・・・易しいなのに何回もやり直した
最初地図左下の資源工場を増やして南側に輸出するルートを作る
多少利益が安定して出るようになったら北側のだだっ広い田園地帯に横に長い楕円形の環状線を作る
一応最初からある駅から単線で北まで突き抜ける路線を作って環状線の駅のひとつに組み込む
作った環状線用の資材工場群を田園地帯左上に作って貨物駅からそれも環状線に組みこむ
貨物駅は後から北に輸出できるように東側に駅、北側に輸出と路線のルートを途中分岐できるようにする
赤字は覚悟の上で各駅周辺にマンションを立てる
ある程度目処がついたら資材工場群製造の資材も北側に輸出するように切り替えて後は待つだけ
これが一番早く軌道に乗った
湖周辺とか東側に行く路線はほぼ放置だけど・・・orz
最初地図左下の資源工場を増やして南側に輸出するルートを作る
多少利益が安定して出るようになったら北側のだだっ広い田園地帯に横に長い楕円形の環状線を作る
一応最初からある駅から単線で北まで突き抜ける路線を作って環状線の駅のひとつに組み込む
作った環状線用の資材工場群を田園地帯左上に作って貨物駅からそれも環状線に組みこむ
貨物駅は後から北に輸出できるように東側に駅、北側に輸出と路線のルートを途中分岐できるようにする
赤字は覚悟の上で各駅周辺にマンションを立てる
ある程度目処がついたら資材工場群製造の資材も北側に輸出するように切り替えて後は待つだけ
これが一番早く軌道に乗った
湖周辺とか東側に行く路線はほぼ放置だけど・・・orz
長谷寺の身代わり鈴割れちゃった・・・＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
すっごく気に入ってたのに
すっごく気に入ってたのに
まだ湖水に映る街と格闘中
どうしても人口が順当に増えていかない
住宅比率を下げるために民家を潰して回るという暴挙に出てみた
虚しさとちょっぴりの罪悪感で止めた・・・
また最初から
でも人口4倍にしろって結構鬼畜なプロジェクトだよねorz
どうしても人口が順当に増えていかない
住宅比率を下げるために民家を潰して回るという暴挙に出てみた
虚しさとちょっぴりの罪悪感で止めた・・・
また最初から
でも人口4倍にしろって結構鬼畜なプロジェクトだよねorz
4倍じゃないや
2倍強かな
2倍強かな
「ペンギン・サマー」読了
とあるひとつの事件と言うか伝説をめぐる物語
各章はかなり趣が違っていて面白い
普通の小説的な文章もあるけど、論文的なものだったり、台本的なものだったり
実はすべてパズルのピースであり、こういう経緯があったんだ、というのが読むと解るようになっている
疑問と答え、謎と真実、そういうものが順序良く並んでなくて、散りばめられてる感じ
さりげなく伏線が台詞の中に潜んでいたり
戻って確認してみたりしたので厚みはそれほどないけど読むのに時間がかかった
ヒロインの話しかたがちょっとアレかなと思う・・・
特徴がありすぎて現実にちょっといなさそうな感じ
あと主人公？の日記形式の章がやたら饒舌で細かすぎる
こんな日記を毎日つけてたら一日の大半は日記の執筆と推敲に追われるのではないだろうか
とあるひとつの事件と言うか伝説をめぐる物語
各章はかなり趣が違っていて面白い
普通の小説的な文章もあるけど、論文的なものだったり、台本的なものだったり
実はすべてパズルのピースであり、こういう経緯があったんだ、というのが読むと解るようになっている
疑問と答え、謎と真実、そういうものが順序良く並んでなくて、散りばめられてる感じ
さりげなく伏線が台詞の中に潜んでいたり
戻って確認してみたりしたので厚みはそれほどないけど読むのに時間がかかった
ヒロインの話しかたがちょっとアレかなと思う・・・
特徴がありすぎて現実にちょっといなさそうな感じ
あと主人公？の日記形式の章がやたら饒舌で細かすぎる
こんな日記を毎日つけてたら一日の大半は日記の執筆と推敲に追われるのではないだろうか
703 ：麟：2014/03/15(土) 15:27:39.14 0
昨日突然鯖が落ちたっぽかった
「村田エフェンディ滞土録」読了
「エフェンディ」は日本で言うところの「先生」（敬称としての）。
「土」は「土耳古（トルコ）」。
日本から留学してきた村田という歴史研究者のトルコ滞在記。
村田は「家守綺譚」に主人公の綿貫の友人としてちらほら名前の出てくる人物。
で、「村田～」のほうには最終盤で綿貫の名前と本人登場。
「家守～」が自然の物語とすると、「村田～」は人間の物語である。
自然は意思が通じる通じないに関わらず共にあることを当然としているのに、人はしょっちゅう軋轢
を起こす・・・自分の信じているものを疑うのが禁忌ででもあるかのように。
それは別の角度から見るということに過ぎないし、信じているものが揺らぐこととは別の話だと
思うけど。
続く
「エフェンディ」は日本で言うところの「先生」（敬称としての）。
「土」は「土耳古（トルコ）」。
日本から留学してきた村田という歴史研究者のトルコ滞在記。
村田は「家守綺譚」に主人公の綿貫の友人としてちらほら名前の出てくる人物。
で、「村田～」のほうには最終盤で綿貫の名前と本人登場。
「家守～」が自然の物語とすると、「村田～」は人間の物語である。
自然は意思が通じる通じないに関わらず共にあることを当然としているのに、人はしょっちゅう軋轢
を起こす・・・自分の信じているものを疑うのが禁忌ででもあるかのように。
それは別の角度から見るということに過ぎないし、信じているものが揺らぐこととは別の話だと
思うけど。
続く
続き
不思議なことはちょっと起きるけど、綿貫みたいに不思議な世界の一部になっているわけではない。
トルコの風景よりも、後半になるにつれ強くなっていく政治色が目を引く。
最初の頃は下宿先の面々とか日本から来た研究者仲間とかと充実した日々を送ってるんだけど。
多分時代は1910年代中盤くらいのことだと思う。
革命の少し前。だからこその不穏。
「家守～」のまったりさとは逆かも。
不思議なことはちょっと起きるけど、綿貫みたいに不思議な世界の一部になっているわけではない。
トルコの風景よりも、後半になるにつれ強くなっていく政治色が目を引く。
最初の頃は下宿先の面々とか日本から来た研究者仲間とかと充実した日々を送ってるんだけど。
多分時代は1910年代中盤くらいのことだと思う。
革命の少し前。だからこその不穏。
「家守～」のまったりさとは逆かも。
湖水に映る街クリアした
やさしいなのに5年かかった・・・
まず中央新町駅を撤去して橋上駅にする、あるいは赤字覚悟で駅ビルに改造する（できた気がする）
そして西牧駅も撤去、橋上駅にする
高架線路はすべて撤去して地面に引きなおす（高架線がべらぼうに高いから）
中央新町駅から線路を引くときは多分高架下にあった駐輪場が邪魔になるので買い取って即撤去
中央新町－西牧－市外は単純に2本取り、路線に増やした駅は崖下側に2箇所
そのうちひとつの駅から北側に行く路線を追加するといいかも
その路線から派生する感じで北に資材を輸出する貨物駅も用意する
崖上部分は狭いので駅を置いても発展させにくいと思う
やさしいなのに5年かかった・・・
まず中央新町駅を撤去して橋上駅にする、あるいは赤字覚悟で駅ビルに改造する（できた気がする）
そして西牧駅も撤去、橋上駅にする
高架線路はすべて撤去して地面に引きなおす（高架線がべらぼうに高いから）
中央新町駅から線路を引くときは多分高架下にあった駐輪場が邪魔になるので買い取って即撤去
中央新町－西牧－市外は単純に2本取り、路線に増やした駅は崖下側に2箇所
そのうちひとつの駅から北側に行く路線を追加するといいかも
その路線から派生する感じで北に資材を輸出する貨物駅も用意する
崖上部分は狭いので駅を置いても発展させにくいと思う
マンションは建てるとしても各駅1棟くらいで
あと娯楽施設と商業施設をメインにバシバシ建てていく
赤字になるのは覚悟して建てて即売却でもいい
私は夢だったドーム状スタジアムも建ててみたりした
維持費が恐ろしくて即売りしたけどorz
資材（俗に豆腐と呼ばれているらしい）を各駅にトラックで配って回るだけで駅の周囲は発展する
右下のエリアはスペースに余裕があるので路線が別にひとつ作れる
基本東側から南側に抜ける感じ
これは東側からの乗客がが多かったように思った
南に突き抜ける前に駅をひとつ作って湖に挟まれた地域に延ばすのもいいかも
あと娯楽施設と商業施設をメインにバシバシ建てていく
赤字になるのは覚悟して建てて即売却でもいい
私は夢だったドーム状スタジアムも建ててみたりした
維持費が恐ろしくて即売りしたけどorz
資材（俗に豆腐と呼ばれているらしい）を各駅にトラックで配って回るだけで駅の周囲は発展する
右下のエリアはスペースに余裕があるので路線が別にひとつ作れる
基本東側から南側に抜ける感じ
これは東側からの乗客がが多かったように思った
南に突き抜ける前に駅をひとつ作って湖に挟まれた地域に延ばすのもいいかも
白河さんが教えてくれる僻地の資材工場の資材を元手に西側のエリアにも路線を作れる
南に資材を輸入するならここが拠点
ちょっと資材工場1箇所なのは貧弱すぎるから増やす方向で・・・
資材工場のわりとすぐ東にあるエリアに起点のみで南に抜けるルートを作ったけどパッとしなかった
市外→南から北上→西に抜けるルートならそれなりに発展するかも？
線路を引きまくれば「交通」が上がる
「娯楽」と「商業」にも力を入れていけば住民転入の余裕ができる
そしてもうちょっと、というところで高層マンションでスパートをかける
メトロポリス・・・いや、メガロポリスみたいな外観になったのに、人口4万人しかいないのがちょっと
納得できないorz
南に資材を輸入するならここが拠点
ちょっと資材工場1箇所なのは貧弱すぎるから増やす方向で・・・
資材工場のわりとすぐ東にあるエリアに起点のみで南に抜けるルートを作ったけどパッとしなかった
市外→南から北上→西に抜けるルートならそれなりに発展するかも？
線路を引きまくれば「交通」が上がる
「娯楽」と「商業」にも力を入れていけば住民転入の余裕ができる
そしてもうちょっと、というところで高層マンションでスパートをかける
メトロポリス・・・いや、メガロポリスみたいな外観になったのに、人口4万人しかいないのがちょっと
納得できないorz
A列車は慣れてないからトラックとバスを同時に使いこなせないorz
今のところトラック一択
アリが砂糖を運ぶように頑張ってるトラックが可愛い
路線を広げていってるうちに気がついたらトラックの駐車場が超渋滞エリアになってたりするけど・・・
豆腐不要で設置できるのは有り難い
今のところトラック一択
アリが砂糖を運ぶように頑張ってるトラックが可愛い
路線を広げていってるうちに気がついたらトラックの駐車場が超渋滞エリアになってたりするけど・・・
豆腐不要で設置できるのは有り難い
「言壺」読書中
「ネット世界の住人」は「心の闇」と同じくらい便利な言葉だと思う。
手紙を書くのが好きで年がら年中手紙を書いている人を「便箋世界の住人」とは言わないし、日がな
一日電話（家電）をかけている人を「電線世界の住人」とは言わない。
最初から、「（マスコミ等々の定義する）一般人の生活とは縁のないコトバ」というカテゴリに押しこんで
いるのだ。
縁がないのでわかりません。一般人にわからないものは謎です。危険です。
そうレッテルを貼って、逃げている。
背を向けた状態でその「ネット世界」とやらを解明できるはずもないが、解明する気もないのだろう。
わざわざ逃げ口上としか思えない言葉を作ってしまうくらいなのだから。
続く
「ネット世界の住人」は「心の闇」と同じくらい便利な言葉だと思う。
手紙を書くのが好きで年がら年中手紙を書いている人を「便箋世界の住人」とは言わないし、日がな
一日電話（家電）をかけている人を「電線世界の住人」とは言わない。
最初から、「（マスコミ等々の定義する）一般人の生活とは縁のないコトバ」というカテゴリに押しこんで
いるのだ。
縁がないのでわかりません。一般人にわからないものは謎です。危険です。
そうレッテルを貼って、逃げている。
背を向けた状態でその「ネット世界」とやらを解明できるはずもないが、解明する気もないのだろう。
わざわざ逃げ口上としか思えない言葉を作ってしまうくらいなのだから。
続く
続き
ネット世界とやらの中に、生活に足るものは何もない。
食事も風呂も布団も、肉体もない。思考さえも。すべては現実にある。
ネットにあるのは表現した結果の積み重ねでしかない。
いいことも悪いことも、判断するのは現実世界の人間だ。
そういう「世界」と呼ぶにはあまりにも欠けたものに、「世界」という名を与えたのは誤りだ。
ネットはただのツールだ。使っているのは現実世界にいる人間で、その延長上にネットがあるだけ。
かつては割とはっきりと分かれていた発信側と受信側の垣根が、思いっきり下がっただけのこと。
続く
ネット世界とやらの中に、生活に足るものは何もない。
食事も風呂も布団も、肉体もない。思考さえも。すべては現実にある。
ネットにあるのは表現した結果の積み重ねでしかない。
いいことも悪いことも、判断するのは現実世界の人間だ。
そういう「世界」と呼ぶにはあまりにも欠けたものに、「世界」という名を与えたのは誤りだ。
ネットはただのツールだ。使っているのは現実世界にいる人間で、その延長上にネットがあるだけ。
かつては割とはっきりと分かれていた発信側と受信側の垣根が、思いっきり下がっただけのこと。
続く
続き
・・・ということを考えながら読んでいる。
「ワーカム」という、ネットがもっと進化したようなツールが浸透している世界をめぐる短編集。
ワーカムはものすごく便利なツールとして受け入れられた。
小説だって、大体こういうものが書きたい、とぼんやりした構想だけあればいい。
あとはワーカムが文章を綴ってくれる。
ただ、ワーカムの認識できない言葉は自動的にワーカムが改変してしまう。
そして表現が制限されていく。
小説もまた然りで、核の部分が構想段階と完成品で別もののようにずれていたりする。
手書き、という方法も一応は残されてはいるけど・・・
ワーカムが受け入れない言葉はバグとなる。
ワーカムが弾く→無理に認識させる、を繰り返すと、世界のほうがバグを常識として受け入れてしまう。
ワーカムが常識と認識すると、それは現実世界の常識となる。
それほどワーカムの現実への侵食は進んでいるのだ。
・・・ということを考えながら読んでいる。
「ワーカム」という、ネットがもっと進化したようなツールが浸透している世界をめぐる短編集。
ワーカムはものすごく便利なツールとして受け入れられた。
小説だって、大体こういうものが書きたい、とぼんやりした構想だけあればいい。
あとはワーカムが文章を綴ってくれる。
ただ、ワーカムの認識できない言葉は自動的にワーカムが改変してしまう。
そして表現が制限されていく。
小説もまた然りで、核の部分が構想段階と完成品で別もののようにずれていたりする。
手書き、という方法も一応は残されてはいるけど・・・
ワーカムが受け入れない言葉はバグとなる。
ワーカムが弾く→無理に認識させる、を繰り返すと、世界のほうがバグを常識として受け入れてしまう。
ワーカムが常識と認識すると、それは現実世界の常識となる。
それほどワーカムの現実への侵食は進んでいるのだ。
「言壺」読了
「言壺」読了（3/19）
言葉とは何だろう。言葉と言語は違う。言語は人間が使っているツールだ。
言葉を切り出して、コミュニケーション用のツールにしたもの。
言葉はツールではない。恐らく、「すべて」。
人間は言葉を制御できない。人間は言葉に対してあまりにも小さな存在だから。
でも、一部を言語に置き換えて使っているせいか制御できるような気になってしまう。
言葉は人間のものなのだという大きな勘違いにより、世界が変容する。
世界とは言葉。言葉とは世界。世界とはすべて。時間も空間も埋め尽くす構成要素。
人類と常に共にあった言語を引き金として、言葉が変容し、人類も変容する。
SFでありながら、非常に哲学的な内容だと思う。
言葉とは何だろう。言葉と言語は違う。言語は人間が使っているツールだ。
言葉を切り出して、コミュニケーション用のツールにしたもの。
言葉はツールではない。恐らく、「すべて」。
人間は言葉を制御できない。人間は言葉に対してあまりにも小さな存在だから。
でも、一部を言語に置き換えて使っているせいか制御できるような気になってしまう。
言葉は人間のものなのだという大きな勘違いにより、世界が変容する。
世界とは言葉。言葉とは世界。世界とはすべて。時間も空間も埋め尽くす構成要素。
人類と常に共にあった言語を引き金として、言葉が変容し、人類も変容する。
SFでありながら、非常に哲学的な内容だと思う。
A列車は核（駅）を作る→エサ（資材＝豆腐）を撒く→早送り
で、核を中心に生き物のように繁茂していく街並みを見るのが面白い
民家なんか本当にカラフルなフジツボみたいだ
まあ無計画とも言うけど・・・
で、核を中心に生き物のように繁茂していく街並みを見るのが面白い
民家なんか本当にカラフルなフジツボみたいだ
まあ無計画とも言うけど・・・
「オニキス」読書中
表題作だけ読了
「マナ」という物質が発見されて以降、過去の書き換えが意図的に行えるようになった世界の話
語り手がさらっと変わるので（これは意図されたさらっと感なんだけど）ちょっと混乱しながら読む
被験者の体験している「書き換え」現象を読者が疑似体験しているようでもある
オチで本当に安心できない、そういう読後感
表題作だけ読了
「マナ」という物質が発見されて以降、過去の書き換えが意図的に行えるようになった世界の話
語り手がさらっと変わるので（これは意図されたさらっと感なんだけど）ちょっと混乱しながら読む
被験者の体験している「書き換え」現象を読者が疑似体験しているようでもある
オチで本当に安心できない、そういう読後感
「オニキス」読了
短編集。「オニキス」と「三千世界」は緩く世界観を共有していると言えなくもない。
この作者の持ち味はスピード感だと思う。目まぐるしく動く場面、心情、状況。
そういう文章に引っ張られて、ドキドキヒヤヒヤさせる読感。
そんなわけで、「満月」は微妙だと思った。
大きなことは起きてるけど、主人公の環境はのんびりしているし、ただつらつらと綴られている旅行記。
個人的に良かったのは「神の創造」。
自分の部屋が一大歴史絵巻になるツールって、なかなかロマンだと思う・・・
ちょっと家庭用と言うか娯楽用？としてはハイスペックすぎて、商品化できなさそうではあるけど。
短編集。「オニキス」と「三千世界」は緩く世界観を共有していると言えなくもない。
この作者の持ち味はスピード感だと思う。目まぐるしく動く場面、心情、状況。
そういう文章に引っ張られて、ドキドキヒヤヒヤさせる読感。
そんなわけで、「満月」は微妙だと思った。
大きなことは起きてるけど、主人公の環境はのんびりしているし、ただつらつらと綴られている旅行記。
個人的に良かったのは「神の創造」。
自分の部屋が一大歴史絵巻になるツールって、なかなかロマンだと思う・・・
ちょっと家庭用と言うか娯楽用？としてはハイスペックすぎて、商品化できなさそうではあるけど。
書き忘れ
「オニキス」読了は3/23
「オニキス」読了は3/23
「バナナ剥きには最適の日々」読書中
相変わらずわからない。
難しいことを延々とかつ多角的に表現し、簡単なことも延々とかつ多角的に表現する。
ざっくり一言で説明できそうなことまで。
「円城塔入門に最適な本」と帯にはあるけど、これが入門書だったら本題に行く前にだいぶ篩いに
かけられてしまうだろうなあと思う・・・
まだ「オブ・ザ・ベースボール」のほうが掴めたような感じがした、と思う。多分。
円城作品はわからない。そのわからなさが個性なのだ。
文章を読んで、咀嚼して、脳内で再構成するという行為からすり抜けてしまうかのような文章。
そういうのが読みたいときにいいと思う。時間はかかるけど・・・
まだ半分くらい。
相変わらずわからない。
難しいことを延々とかつ多角的に表現し、簡単なことも延々とかつ多角的に表現する。
ざっくり一言で説明できそうなことまで。
「円城塔入門に最適な本」と帯にはあるけど、これが入門書だったら本題に行く前にだいぶ篩いに
かけられてしまうだろうなあと思う・・・
まだ「オブ・ザ・ベースボール」のほうが掴めたような感じがした、と思う。多分。
円城作品はわからない。そのわからなさが個性なのだ。
文章を読んで、咀嚼して、脳内で再構成するという行為からすり抜けてしまうかのような文章。
そういうのが読みたいときにいいと思う。時間はかかるけど・・・
まだ半分くらい。
ちょこをだっこしたら手がつったorz
もしかしたら手が滑って落っことされたりしちゃうかも、なんて夢にも思ってないからなあ
そりゃあこっちだって全力でだっこしますよ
もしかしたら手が滑って落っことされたりしちゃうかも、なんて夢にも思ってないからなあ
そりゃあこっちだって全力でだっこしますよ
「バナナ剥きには最適の日々」読了
ここのところだるい
季節の変わり目だからかな
季節の変わり目だからかな
723 ：麟：2014/03/30(日) 19:37:49.91 0
A列車3Dの「黒いダイヤの復活」クリアした
解法？を見つけるまでが長かった・・・これは大変だった
何とタイトルが引っ掛けなのだ
肝心の「黒いダイヤ」こと石炭の旨味がほとんどなく、石炭にこだわるとコストばかりかかる
手間もかかるし場所も取る・・・残念ながらいいところなしorz
さらにマップは隣接都市が北と南しかないので輸出入の選択肢が少ない
難易度はもちろん「やさしい」、自前の資源は豆腐のみで良い
解法？を見つけるまでが長かった・・・これは大変だった
何とタイトルが引っ掛けなのだ
肝心の「黒いダイヤ」こと石炭の旨味がほとんどなく、石炭にこだわるとコストばかりかかる
手間もかかるし場所も取る・・・残念ながらいいところなしorz
さらにマップは隣接都市が北と南しかないので輸出入の選択肢が少ない
難易度はもちろん「やさしい」、自前の資源は豆腐のみで良い
まず、株式公開まで普通に街を発展させる（利益が出るようにしておく）
南側は既存の路線、北側はバスの走ってるエリアあたりが中心になると思う
北側は発展してるエリアに最初に路線を作って、最終的に隣接都市まで伸ばしていくといいかも
南側と北側にそれぞれ貨物駅＋豆腐置き場を作っておく（※不要になる可能性あり）
株式公開まで行ったら、次の年度はじめに間に合うように以下のものを三角州に作る
港、貨物駅、製油所AとBは必須、あと資源工場がいくつか（2、3箇所）
多分大丈夫だと思うけど三角州の駅は地下から線路を通したほうがいいかも
線路はなるべく最短ルートで引く
無理ならその次でもいい。とにかく年度はじめで
南側は既存の路線、北側はバスの走ってるエリアあたりが中心になると思う
北側は発展してるエリアに最初に路線を作って、最終的に隣接都市まで伸ばしていくといいかも
南側と北側にそれぞれ貨物駅＋豆腐置き場を作っておく（※不要になる可能性あり）
株式公開まで行ったら、次の年度はじめに間に合うように以下のものを三角州に作る
港、貨物駅、製油所AとBは必須、あと資源工場がいくつか（2、3箇所）
多分大丈夫だと思うけど三角州の駅は地下から線路を通したほうがいいかも
線路はなるべく最短ルートで引く
無理ならその次でもいい。とにかく年度はじめで
さて、新年度になったら港を「高頻度」にして港から石油と魚を輸入する
同時に利益が出るようであれば港から豆腐を輸出する
港の製油所で石油を使う、あと魚は南北の利益が出るほうに三角州から輸出する
輸入するのは魚でなくても良いし利益が出るなら数種類輸入→輸出してもいいかもしれない
管理は多少面倒になるだろうけど・・・
利益が出るようなら南北の端っこに作っておいた豆腐置き場から豆腐を輸出
これで同年度の秋くらいに資源関連の年間利益200億まで行った
子会社30社は多分街を発展させてるうちに到達すると思う
製油所がかなり稼げるので総資産2000億はもう目前、のはず
私は4年目でクリアした
街を発展させてるときに一応ホームセンターを各駅に建ててみたけど、どれくらい効果があったかは不明・・・
同時に利益が出るようであれば港から豆腐を輸出する
港の製油所で石油を使う、あと魚は南北の利益が出るほうに三角州から輸出する
輸入するのは魚でなくても良いし利益が出るなら数種類輸入→輸出してもいいかもしれない
管理は多少面倒になるだろうけど・・・
利益が出るようなら南北の端っこに作っておいた豆腐置き場から豆腐を輸出
これで同年度の秋くらいに資源関連の年間利益200億まで行った
子会社30社は多分街を発展させてるうちに到達すると思う
製油所がかなり稼げるので総資産2000億はもう目前、のはず
私は4年目でクリアした
街を発展させてるときに一応ホームセンターを各駅に建ててみたけど、どれくらい効果があったかは不明・・・
本当にだるい
花粉のせいかなあ
花粉のせいかなあ
「幸福ロケット」読書中
「幸福ロケット」読了
「パークアンドライド」攻略中
難しい・・・と言うか初めてゲームオーバーの画面見た
ちょっと余裕が出てきたのでついうっかり新しい路線とか作ってしまう→維持費でものすごく圧迫される
→白河経理部長の断末魔寸前の叫び→当然お金はない→断末魔再び→そのままゲームオーバー、
という感じ
株式公開までは既存の路線をいじる程度でいいと思う。無理しないほうがいい
マップの左上のほうにちょうどいい感じで水産と農産の資源を近くに置ける場所がある
そこに立地を考慮しつつ物流センターを建てると意外と利益になる
そう言えばいつもは子会社をわりと積極的に建てるけど今回はそうでもない
もともとそれなりに発展してるからかも
格付けが株式公開の段階でAAA取れればあとは多少大胆にお金使っても多分平気
ただ、路面電車がしんどい
最初配置も楽だし今まで無視してたけどなかなかいいじゃない、と思った
でも1年経って気づいた・・・場所取るわりに肝心の利益が出ないorz
線路の単線のほうがずっと利益になる、という
難しい・・・と言うか初めてゲームオーバーの画面見た
ちょっと余裕が出てきたのでついうっかり新しい路線とか作ってしまう→維持費でものすごく圧迫される
→白河経理部長の断末魔寸前の叫び→当然お金はない→断末魔再び→そのままゲームオーバー、
という感じ
株式公開までは既存の路線をいじる程度でいいと思う。無理しないほうがいい
マップの左上のほうにちょうどいい感じで水産と農産の資源を近くに置ける場所がある
そこに立地を考慮しつつ物流センターを建てると意外と利益になる
そう言えばいつもは子会社をわりと積極的に建てるけど今回はそうでもない
もともとそれなりに発展してるからかも
格付けが株式公開の段階でAAA取れればあとは多少大胆にお金使っても多分平気
ただ、路面電車がしんどい
最初配置も楽だし今まで無視してたけどなかなかいいじゃない、と思った
でも1年経って気づいた・・・場所取るわりに肝心の利益が出ないorz
線路の単線のほうがずっと利益になる、という
春の山本幸久祭り個人的に開催中
「幸福ロケット」は多分1年弱積読の森にあったんだけど、何だか体調もイマイチだし、優しい話が
読みたいなあと思って手にとって読んでみたところ（選択の理由はタイトルに「幸福」があるから、
という非常に単純なもの）、面白かった
ちょっとこまっしゃくれた感じの主人公である香な子は、どこか自分は皆よりオトナ、と思っている
雰囲気なんだけど実は違った、そして実際に少しずつ成長していく、というのがじんわりと伝わって
くるのがいい
登場人物に完璧な人もいなければ極悪人もいない
多分どこにでもいるだろう人、それでいて優しくなれる人
筆運びも好み
現在は「はなうた日和」読書中
「幸福ロケット」は多分1年弱積読の森にあったんだけど、何だか体調もイマイチだし、優しい話が
読みたいなあと思って手にとって読んでみたところ（選択の理由はタイトルに「幸福」があるから、
という非常に単純なもの）、面白かった
ちょっとこまっしゃくれた感じの主人公である香な子は、どこか自分は皆よりオトナ、と思っている
雰囲気なんだけど実は違った、そして実際に少しずつ成長していく、というのがじんわりと伝わって
くるのがいい
登場人物に完璧な人もいなければ極悪人もいない
多分どこにでもいるだろう人、それでいて優しくなれる人
筆運びも好み
現在は「はなうた日和」読書中
「パークアンドライド」プレイ中
どうやら路面電車は環状線にすると利益が上がるみたい
麻布部長ご自慢？の路面電車エリアも総合病院あたりで繋いで環状線にできる
あとは街の中心部、中途半端に単線の線路が伸びてるところも途中はごそっと抜いて環状線の
路面電車を置く
路面電車のコストを下げられるだけ下げる
そして持てる車両の数をプランで増やしつつ路面電車を大量に走らせる
片線で5、6台は行ける・・・何かこう、酸素を運ぶ赤血球を思い出す
ただこれで億を越える利益にはなってきたけど、それなりに栄えてるところじゃないと難しいかも
何しろ基本的に利益が出にくい
どうやら路面電車は環状線にすると利益が上がるみたい
麻布部長ご自慢？の路面電車エリアも総合病院あたりで繋いで環状線にできる
あとは街の中心部、中途半端に単線の線路が伸びてるところも途中はごそっと抜いて環状線の
路面電車を置く
路面電車のコストを下げられるだけ下げる
そして持てる車両の数をプランで増やしつつ路面電車を大量に走らせる
片線で5、6台は行ける・・・何かこう、酸素を運ぶ赤血球を思い出す
ただこれで億を越える利益にはなってきたけど、それなりに栄えてるところじゃないと難しいかも
何しろ基本的に利益が出にくい
「はなうた日和」読了（4/5）
それぞれ独立してるんだけど緩ーく繋がってるところがいい
個人的には「閣下のお出まし」が良かった
最後の話で一番くんが成長して再登場してる
お父さんのクズっぷりとお父さんがクズであるがゆえに生まれた強い絆、というコントラストが好き
世田谷線は何度も見かけたけど一度も乗らなかったなあ・・・
それぞれ独立してるんだけど緩ーく繋がってるところがいい
個人的には「閣下のお出まし」が良かった
最後の話で一番くんが成長して再登場してる
お父さんのクズっぷりとお父さんがクズであるがゆえに生まれた強い絆、というコントラストが好き
世田谷線は何度も見かけたけど一度も乗らなかったなあ・・・
「パークアンドライド」クリア（やさしい）
どうしても鉄道利益が50億行かない・・・
なぜか47億とか48億あたりで止まってしまう
あと一息なのになぜ？・・・そう、路面電車のせいなのです、多分
路面電車が充実していると、路面電車自体の利益はそうでもないのに近くを通っている列車の乗客
を取ってしまう
列車のほうでも路面電車の客を取っているらしく、満車アイコン連発なのに利益が出ても3億強と
いったところだった
両方一緒に利益を上げていこうとするとなかなか時間がかかるらしい
なので、AAA獲得、列車の利益年間50億達成が見えてから路面電車を本格的に開発したほうがいい
とりあえず片道二車線の道路だけ引いておいて路線で発展したところに路面電車敷くと最初から
客の入りもいいし
4年目の3月はじめ（年度終わりぎりぎり）にクリアした
どうしても鉄道利益が50億行かない・・・
なぜか47億とか48億あたりで止まってしまう
あと一息なのになぜ？・・・そう、路面電車のせいなのです、多分
路面電車が充実していると、路面電車自体の利益はそうでもないのに近くを通っている列車の乗客
を取ってしまう
列車のほうでも路面電車の客を取っているらしく、満車アイコン連発なのに利益が出ても3億強と
いったところだった
両方一緒に利益を上げていこうとするとなかなか時間がかかるらしい
なので、AAA獲得、列車の利益年間50億達成が見えてから路面電車を本格的に開発したほうがいい
とりあえず片道二車線の道路だけ引いておいて路線で発展したところに路面電車敷くと最初から
客の入りもいいし
4年目の3月はじめ（年度終わりぎりぎり）にクリアした
1年目：路線以外での利益を確保、列車改造。路線もちょっと強化。マンションも建てつつなので
けっこう綱渡り。資金が二桁になって白河さんが焦る
2年目：1年目と大体同じ。南側の路面電車を循環線に改造。2年目から税金が引かれるのでさらに
綱渡り度上昇。売り出しにしていたマンションを即時処分するほどの資金繰り
多分この年が一番資金的に危ない
3年目：2年連続黒字達成だったので株式公開準備
4月に税金を確認できることに気づき、6月までは我慢（足りてなかった）、7月末に株式公開、AAA達成
ようやく資金に余裕が出たけど一度完済してから融資を受けたい、でも借りたぶんの金がないと
いう初めての体験をする
しばらく放置して資金が貯まってから返済→融資、路線追加、路面電車準備、試運転
路面電車の施設はこの年で終わらせておいた。路面電車総延長60キロ達成
年明けくらいに鉄道50億達成。 以降開発は路面電車に重点を置く
4年目：路面電車活性化に心血を注ぐ。主に古木に張り付いてマンション等々を建てる
3月に入ってから路面電車の利益5億達成
けっこう綱渡り。資金が二桁になって白河さんが焦る
2年目：1年目と大体同じ。南側の路面電車を循環線に改造。2年目から税金が引かれるのでさらに
綱渡り度上昇。売り出しにしていたマンションを即時処分するほどの資金繰り
多分この年が一番資金的に危ない
3年目：2年連続黒字達成だったので株式公開準備
4月に税金を確認できることに気づき、6月までは我慢（足りてなかった）、7月末に株式公開、AAA達成
ようやく資金に余裕が出たけど一度完済してから融資を受けたい、でも借りたぶんの金がないと
いう初めての体験をする
しばらく放置して資金が貯まってから返済→融資、路線追加、路面電車準備、試運転
路面電車の施設はこの年で終わらせておいた。路面電車総延長60キロ達成
年明けくらいに鉄道50億達成。 以降開発は路面電車に重点を置く
4年目：路面電車活性化に心血を注ぐ。主に古木に張り付いてマンション等々を建てる
3月に入ってから路面電車の利益5億達成
追加した路線は東側を縦に走る複線のみ（線路はそれぞれ東、西から引いてきて南に抜ける）
富川駅北部の貨物列車兼旅客列車路線は真ん中をボコっと取って路面電車用のエリアにする
北側が工業地帯で路面電車には不向きかなと思ってちょっと空けたので、北側に路線も込みで
ひとつ、既存の路線（東西本線）の西豊玉駅（？）の北に追加した
路面電車は最初から南にあるのと富川駅北側、あと古木（追加した路線の上側のエリア）の合計
3箇所になった
富川駅から南側に桜の咲く山を囲うように路線を延ばしていこうとして準備も怠らなかったんだけど
結局使わず・・・
限界まで旅客列車と路面電車の運行費用を下げる改良をするのが利益を生む近道
路面電車は循環線にして内側を5分停車、外側を10分停車にして走らせていた
ちなみに一路線につき内側4～5両、外4といったところ
それでも満車アイコンは連発されるけど・・・
富川駅北部の貨物列車兼旅客列車路線は真ん中をボコっと取って路面電車用のエリアにする
北側が工業地帯で路面電車には不向きかなと思ってちょっと空けたので、北側に路線も込みで
ひとつ、既存の路線（東西本線）の西豊玉駅（？）の北に追加した
路面電車は最初から南にあるのと富川駅北側、あと古木（追加した路線の上側のエリア）の合計
3箇所になった
富川駅から南側に桜の咲く山を囲うように路線を延ばしていこうとして準備も怠らなかったんだけど
結局使わず・・・
限界まで旅客列車と路面電車の運行費用を下げる改良をするのが利益を生む近道
路面電車は循環線にして内側を5分停車、外側を10分停車にして走らせていた
ちなみに一路線につき内側4～5両、外4といったところ
それでも満車アイコンは連発されるけど・・・
麻布さんがアンケートを取ってくるエリアの開発は正直あまりお薦めできない
川で寸断されているため隣りのエリアと繋げるときに高架線が何本も必要になる
それにひとつずつのエリアがあまり広くないから路面電車のスペースの余裕が少ない
実際に開発してみたら資金があっと言う間になくなってゲームオーバーになったので一応・・・
川で寸断されているため隣りのエリアと繋げるときに高架線が何本も必要になる
それにひとつずつのエリアがあまり広くないから路面電車のスペースの余裕が少ない
実際に開発してみたら資金があっと言う間になくなってゲームオーバーになったので一応・・・
「笑う招き猫」読書中
順番は「笑う～」→「はなうた日和」のほうがいいかもしれない
「はなうた～」には「笑う～」に出てくるエリという女の子が主人公の話がある
こちらを先に読んでおくとエリに対する思い入れも深くなると思うし
将来的にエリと関係が深くなるアカコとヒトミという漫才師が主人公
基本的にはヒトミの視点
順番は「笑う～」→「はなうた日和」のほうがいいかもしれない
「はなうた～」には「笑う～」に出てくるエリという女の子が主人公の話がある
こちらを先に読んでおくとエリに対する思い入れも深くなると思うし
将来的にエリと関係が深くなるアカコとヒトミという漫才師が主人公
基本的にはヒトミの視点
「笑う招き猫」読了
最初は明るくてわりとカラっとしてるのに後半から終盤にかけてドロドロしてるなあ・・・
アカコとヒトミが当事者ってわけじゃないんだけど
そのあと「はなうた日和」の「エリの話」をざっと読み返してみた
エリと一番って似てるなあ・・・家族構成がやたら複雑なところとか
親で苦労してるところとか
最初は明るくてわりとカラっとしてるのに後半から終盤にかけてドロドロしてるなあ・・・
アカコとヒトミが当事者ってわけじゃないんだけど
そのあと「はなうた日和」の「エリの話」をざっと読み返してみた
エリと一番って似てるなあ・・・家族構成がやたら複雑なところとか
親で苦労してるところとか
山本幸久祭りは小休止にして別の作家のを読もうと思う
「新都心構想」クリア
4年目6月中旬でクリアした
やさしいのせいだと思うけど上半分くらい（スタジアムのところまで）しか開発しなかったorz
自由に使えるという土地は結局何もしないままだった
そしてむしろ不便になってる南半分・・・バスと列車と駅を撤去しただけなので
「子会社売却益100億」というクリア条件がやたらと気になってしまったので何となく路線を延ばすより
子会社建設に傾いてしまったかも
1年目は北側に港と環状線作って（線路は北と東に抜けるように噛ませてある）、二年目からじわじわと
建物を建て始め、1～2年は黒字をキープしつつ（これで条件ひとつクリア）、3年目で株式公開してさらに
建物を建てて、4年目4月1日から「売り出し」で子会社を売り捌く、という流れ
1年目からかなりカツカツになるけどスタジアム周りの土地も買い占めておくといいかと
株式公開までこぎつければ高層マンションも高評価で建てられるし路線も黒字一直線だし
旅客列車は限界までコストを下げる改造をしたけど貨物列車は最初のディーゼルのままだった
4年目6月中旬でクリアした
やさしいのせいだと思うけど上半分くらい（スタジアムのところまで）しか開発しなかったorz
自由に使えるという土地は結局何もしないままだった
そしてむしろ不便になってる南半分・・・バスと列車と駅を撤去しただけなので
「子会社売却益100億」というクリア条件がやたらと気になってしまったので何となく路線を延ばすより
子会社建設に傾いてしまったかも
1年目は北側に港と環状線作って（線路は北と東に抜けるように噛ませてある）、二年目からじわじわと
建物を建て始め、1～2年は黒字をキープしつつ（これで条件ひとつクリア）、3年目で株式公開してさらに
建物を建てて、4年目4月1日から「売り出し」で子会社を売り捌く、という流れ
1年目からかなりカツカツになるけどスタジアム周りの土地も買い占めておくといいかと
株式公開までこぎつければ高層マンションも高評価で建てられるし路線も黒字一直線だし
旅客列車は限界までコストを下げる改造をしたけど貨物列車は最初のディーゼルのままだった
港は豆腐・魚・穀物輸出、物流センターもそばに建てた
なぜか物流センターが近くにあるとやたら利益を生み出す豆腐工場C
物流センターでは豆腐扱わないのに不思議だなあといつも思うんだけどつい建てる
せっかくだからもうちょっと遊んでみようかなとも思うけど、真ん中あたりの土地がまっさらすぎて
持て余す
なぜか物流センターが近くにあるとやたら利益を生み出す豆腐工場C
物流センターでは豆腐扱わないのに不思議だなあといつも思うんだけどつい建てる
せっかくだからもうちょっと遊んでみようかなとも思うけど、真ん中あたりの土地がまっさらすぎて
持て余す
「烈車戦隊トッキュウジャー」を今日も観た
オトナになるとコドモの頃疑問にも思わなかったことを疑問に思うわけです
例えば、なんで変身するとき敵方はわざわざ待つの？
変身を妨害すれば人間のときに簡単に倒せそうなのに、なんでこういうところだけ紳士なの？
うーん・・・イヤですね、オトナになるというのは
トッキュウジャーは変身するときに敵が妨害してくるのを防止するため（かどうかわからないけど）
白線を模したバリア状の何かが敵方に飛ぶようになっている
「変身しまーす、白線の内側に下がってお待ち下さいー」というアナウンスまで流れる
敵は距離をとらないと白線にぶつかる、ザコは吹っ飛ぶほどの威力のようだ
つまりトッキュウジャーのほうが立場としては列車なわけね、なるほどねえ、としみじみする
オトナになるとコドモの頃疑問にも思わなかったことを疑問に思うわけです
例えば、なんで変身するとき敵方はわざわざ待つの？
変身を妨害すれば人間のときに簡単に倒せそうなのに、なんでこういうところだけ紳士なの？
うーん・・・イヤですね、オトナになるというのは
トッキュウジャーは変身するときに敵が妨害してくるのを防止するため（かどうかわからないけど）
白線を模したバリア状の何かが敵方に飛ぶようになっている
「変身しまーす、白線の内側に下がってお待ち下さいー」というアナウンスまで流れる
敵は距離をとらないと白線にぶつかる、ザコは吹っ飛ぶほどの威力のようだ
つまりトッキュウジャーのほうが立場としては列車なわけね、なるほどねえ、としみじみする
あと「トッキュウレッド」じゃなくて「トッキュウ1号」なのだ
なんとトッキュウジャーは仲間同士でスーツを交換できるのである・・・ちなみに数字は変わらない
基本武器は小ぶりなガンブレードみたいなので全員同じなんだけど特別武器がスーツによって違う
仲間のスーツと交換することで仲間の特別武器を使えるようになる
あと今日は武器交換のためじゃなくて敵を撹乱するためにスーツを交換してた
確かに数字より先に色で判断しちゃうよなあ・・・
仲間の協力と発想力さえあればいくらでも戦略に活用できるという仕様
（蛇足だけど「イマジネーション」はトッキュウジャーのパワーの源っぽい）
スーツアクターの人とか本当にすごいなと思う
ピンク色のスーツでもちゃんと男が交換した後は男に見える
すごいなトッキュウジャーは！ と思いつつ毎週観てますよ、大の大人が
なんとトッキュウジャーは仲間同士でスーツを交換できるのである・・・ちなみに数字は変わらない
基本武器は小ぶりなガンブレードみたいなので全員同じなんだけど特別武器がスーツによって違う
仲間のスーツと交換することで仲間の特別武器を使えるようになる
あと今日は武器交換のためじゃなくて敵を撹乱するためにスーツを交換してた
確かに数字より先に色で判断しちゃうよなあ・・・
仲間の協力と発想力さえあればいくらでも戦略に活用できるという仕様
（蛇足だけど「イマジネーション」はトッキュウジャーのパワーの源っぽい）
スーツアクターの人とか本当にすごいなと思う
ピンク色のスーツでもちゃんと男が交換した後は男に見える
すごいなトッキュウジャーは！ と思いつつ毎週観てますよ、大の大人が
744 ：麟：2014/04/16(水) 11:11:34.75 0
「パラレル」読了（4/14）
仕事を辞めたあたりで奥さんに浮気されて別居→離婚した主人公。
ところで長嶋有は「奥さんに浮気されて夫婦としての関係は壊れるけど、友人のように緩い関係が続く」
というシチュエーションが好きなんじゃないかと思う。
「ジャージの二人」もそうだったし。
閑話休題、それと、仕事もハードワークなら恋愛も過剰、ちょっとでも気に入れば相手を口説くのが
仕事みたいな独身（未婚）の津田。
時間軸は1992年（主人公と津田が知り合った学生時代）、2年前（奥さんと別居した頃）、現在。
この3つの時間の話が随時交代して出てくる。
一応それなりに波乱万丈な話だけど、それは主に津田側で、主人公は2年前にほぼ波乱万丈期を
終えている。
続く
仕事を辞めたあたりで奥さんに浮気されて別居→離婚した主人公。
ところで長嶋有は「奥さんに浮気されて夫婦としての関係は壊れるけど、友人のように緩い関係が続く」
というシチュエーションが好きなんじゃないかと思う。
「ジャージの二人」もそうだったし。
閑話休題、それと、仕事もハードワークなら恋愛も過剰、ちょっとでも気に入れば相手を口説くのが
仕事みたいな独身（未婚）の津田。
時間軸は1992年（主人公と津田が知り合った学生時代）、2年前（奥さんと別居した頃）、現在。
この3つの時間の話が随時交代して出てくる。
一応それなりに波乱万丈な話だけど、それは主に津田側で、主人公は2年前にほぼ波乱万丈期を
終えている。
続く
続き
視点は主人公固定なので、割と淡々としている。
主人公の視点から、主人公と津田とふたりを取り巻く人たちのことを書く、という構成。
「ラブ」と「ジョブ」という言葉がセットで出てくるんだけど、テーマはまさにそれだと思う。
主人公は現在無職だし、恋愛もガツガツしたものじゃなくてゲームみたいだけど。
（ちょうど主人公は元？ゲームデザイナーである）
ラブとジョブ。恋愛と仕事。
「私と仕事とどっちが大事なの？」って定型文みたいな台詞がある。
「もちろん君だよ。だから仕事を辞めてきた」と男が返したら、その女はどうするんだろう？
喜ばないと思う、多分。逆に引いたりするんじゃないだろうか。自分が言い出したことなのに。
ラブとジョブは本来対比したり、どちらかを選択すべきものではない、ということだと思うけど。
ラブは動物としてのヒト、ジョブは文明人としての人間に繋がるものか。
視点は主人公固定なので、割と淡々としている。
主人公の視点から、主人公と津田とふたりを取り巻く人たちのことを書く、という構成。
「ラブ」と「ジョブ」という言葉がセットで出てくるんだけど、テーマはまさにそれだと思う。
主人公は現在無職だし、恋愛もガツガツしたものじゃなくてゲームみたいだけど。
（ちょうど主人公は元？ゲームデザイナーである）
ラブとジョブ。恋愛と仕事。
「私と仕事とどっちが大事なの？」って定型文みたいな台詞がある。
「もちろん君だよ。だから仕事を辞めてきた」と男が返したら、その女はどうするんだろう？
喜ばないと思う、多分。逆に引いたりするんじゃないだろうか。自分が言い出したことなのに。
ラブとジョブは本来対比したり、どちらかを選択すべきものではない、ということだと思うけど。
ラブは動物としてのヒト、ジョブは文明人としての人間に繋がるものか。
746 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/04/16(水) 11:17:43.16 0
>>746
そうなんだ、久しぶりだねえ
鎧武はダメかな・・・
変身するとき果物が丸ごと頭に落っこちてくるでしょ
あれがなんかタライが落ちてくるコントを思い起こさせるんだよ
果物がいかにも重そうで、何となく心の中で「ドッコン」という効果音を入れてしまう
普段イケメンな役どころであろう兄ちゃんたちでカッコよく戦っててもドッコンだからなあと思って
果物はいくつかのパーツに割れてから体にくっつく演出にすれば良かったのに
そうなんだ、久しぶりだねえ
鎧武はダメかな・・・
変身するとき果物が丸ごと頭に落っこちてくるでしょ
あれがなんかタライが落ちてくるコントを思い起こさせるんだよ
果物がいかにも重そうで、何となく心の中で「ドッコン」という効果音を入れてしまう
普段イケメンな役どころであろう兄ちゃんたちでカッコよく戦っててもドッコンだからなあと思って
果物はいくつかのパーツに割れてから体にくっつく演出にすれば良かったのに
未来への架け橋の水分の多さに気後れしてクリアしたシナリオを再プレイしている
社長としての能力は上昇しているようだ・・・
路線もわりと無駄なく綺麗に引けるようになってきた気がする
最初の頃は散乱したスパゲティみたいだったもんなあ
さすが3DSのプレイ時間歴代1位に躍り出ただけのことはある
ただいまだ「やさしい」から脱け出せない
経営管理も一緒に考えるってなかなか大変そうだ
と言うか一番最初のシナリオですら麻布部長から助言されて挫折する始末
社長としての能力は上昇しているようだ・・・
路線もわりと無駄なく綺麗に引けるようになってきた気がする
最初の頃は散乱したスパゲティみたいだったもんなあ
さすが3DSのプレイ時間歴代1位に躍り出ただけのことはある
ただいまだ「やさしい」から脱け出せない
経営管理も一緒に考えるってなかなか大変そうだ
と言うか一番最初のシナリオですら麻布部長から助言されて挫折する始末
なんか頭痛い
眼精疲労かなあ
眼精疲労かなあ
「夕子ちゃんの近道」読了
もやもやした。
主人公が何者なのかわからない。
敢えて空気みたいな存在でいようとした、というのは最後のほうで触れられてるけど、名前も経歴も
正体も何もかもが不明。
男性だということは書いてある。
あと、描写で何となく30歳前後かなと思うけど（ハゲを気にするシーンがある）、それだけ。
わからないことが多すぎるけど、きっとわからないままでもいいんだろう。
そう思って自分を納得させようとするけど、やっぱりわからないのはもやもやする。
伏せられてるから気になってしまう、だけ。多分。
主人公の正体が読者に気にさせるように積極的に仕向けられているわけでもないし。
主人公も空気なら、ストーリーも空気。
風変わりな登場人物たちに引っ張られることによって何とかストーリーとして成立しているかなあと
いうバランス。
もやもやした。
主人公が何者なのかわからない。
敢えて空気みたいな存在でいようとした、というのは最後のほうで触れられてるけど、名前も経歴も
正体も何もかもが不明。
男性だということは書いてある。
あと、描写で何となく30歳前後かなと思うけど（ハゲを気にするシーンがある）、それだけ。
わからないことが多すぎるけど、きっとわからないままでもいいんだろう。
そう思って自分を納得させようとするけど、やっぱりわからないのはもやもやする。
伏せられてるから気になってしまう、だけ。多分。
主人公の正体が読者に気にさせるように積極的に仕向けられているわけでもないし。
主人公も空気なら、ストーリーも空気。
風変わりな登場人物たちに引っ張られることによって何とかストーリーとして成立しているかなあと
いうバランス。
「盤上の夜」読書中
短編集。正直中盤まできたけどうんざりしてきた。
多分、「盤上の夜」のみであったら、まあこんなもんか、面白いとは思わないけど、程度だっただろう。
それも「囲碁を知らない」という、自分の知識のなさからくる「面白いと思わない」であろうと。
でも、「人間の王」「清められた卓」と、パターンが一緒なのだ。
四肢切断された女性、癌患者の男性、統合失調症の女性。
ざっくり書くとこんな感じで、何をもって「健常」とするかは難しいけど、疾病としては「健常」でない、
とされるだろう人々。
こういう人たちが人間の尺度では測れないハイレベルなボードゲーム（もはやボードゲームを超えた
何か）をした、そのゲームを振り返る、という話。
続く
短編集。正直中盤まできたけどうんざりしてきた。
多分、「盤上の夜」のみであったら、まあこんなもんか、面白いとは思わないけど、程度だっただろう。
それも「囲碁を知らない」という、自分の知識のなさからくる「面白いと思わない」であろうと。
でも、「人間の王」「清められた卓」と、パターンが一緒なのだ。
四肢切断された女性、癌患者の男性、統合失調症の女性。
ざっくり書くとこんな感じで、何をもって「健常」とするかは難しいけど、疾病としては「健常」でない、
とされるだろう人々。
こういう人たちが人間の尺度では測れないハイレベルなボードゲーム（もはやボードゲームを超えた
何か）をした、そのゲームを振り返る、という話。
続く
続き
本編の文章には「わたし」が「同じ」人物であると明確に把握できる材料が用意されていない。
インタビューを試みている時代は同時代と言っていいと思うけど。
インタビュー形式なのは「人間の王」だけで、「盤上の夜」は深入りしすぎてる気もするし。
それに「ジャーナリスト」であると明言された部分もない・・・と思った。今のところ。
「わたし」はどこの誰でなんで昔の常識では計れない対局の聞き手になってるの？と思う。
3回目の「わたし」（「清められた卓」）でさすがにうんざりした。
「わたし」と関係者は盛り上がってはいるんだけど、また「わたし」が聞き手のボードゲームを題材に
した過去話か、という。
この構造の小説書く、と決めて習作したのをまとめたのか、ってくらい。
同じパターンの短編が続くのに飽きてきて、ふと目に入った粗筋を見たらこう書いてある。
続く
本編の文章には「わたし」が「同じ」人物であると明確に把握できる材料が用意されていない。
インタビューを試みている時代は同時代と言っていいと思うけど。
インタビュー形式なのは「人間の王」だけで、「盤上の夜」は深入りしすぎてる気もするし。
それに「ジャーナリスト」であると明言された部分もない・・・と思った。今のところ。
「わたし」はどこの誰でなんで昔の常識では計れない対局の聞き手になってるの？と思う。
3回目の「わたし」（「清められた卓」）でさすがにうんざりした。
「わたし」と関係者は盛り上がってはいるんだけど、また「わたし」が聞き手のボードゲームを題材に
した過去話か、という。
この構造の小説書く、と決めて習作したのをまとめたのか、ってくらい。
同じパターンの短編が続くのに飽きてきて、ふと目に入った粗筋を見たらこう書いてある。
続く
続き
「同じジャーナリストを語り手に紡がれる、盤上遊戯。」
・・・ああ、なるほどねえ・・・
腑に落ちたけど、同時に知らない人から正解を聞いてしまったような不快感を伴う落胆に似てる。
粗筋で「わたし」の素性を明かしてしまうのはルール違反じゃないだろうか。
プロローグのような部分が用意されていてそこに書かれているなら、もちろん別だけど。
最初からこれはあるジャーナリストのインタビュー集（という体裁をもった連作短編集）である、という
前提を明示してくれていたら、そういう姿勢で読めたのに。
読み進めたところまでで与えられている材料から確定していいかわからなかった。
けど答えは小説以上に明確に提示してあった。なぜか余白に。
うんざりからげんなりに移行した。今のところそういう気持ち。
「同じジャーナリストを語り手に紡がれる、盤上遊戯。」
・・・ああ、なるほどねえ・・・
腑に落ちたけど、同時に知らない人から正解を聞いてしまったような不快感を伴う落胆に似てる。
粗筋で「わたし」の素性を明かしてしまうのはルール違反じゃないだろうか。
プロローグのような部分が用意されていてそこに書かれているなら、もちろん別だけど。
最初からこれはあるジャーナリストのインタビュー集（という体裁をもった連作短編集）である、という
前提を明示してくれていたら、そういう姿勢で読めたのに。
読み進めたところまでで与えられている材料から確定していいかわからなかった。
けど答えは小説以上に明確に提示してあった。なぜか余白に。
うんざりからげんなりに移行した。今のところそういう気持ち。
「小説の読み方、書き方、訳し方」読書中
気分を変えて別の本を読もう、と思ってふと手に取って読み始めた。
対談集みたいな体裁なのだけど、「（笑）」が多いなあ・・・
見開きで10回とは言わないけど、それくらい出てくるところもあるかも。
密で和やかな対談だったのは言葉のキャッチボールを追うだけでもわかるのに、隙あらば「（笑）」。
多用しすぎて陳腐にさえ見えるのは錯覚ではない、と思う。
単純に、読み進めるのにテンポを狂わされて、邪魔だなあと感じている部分もある。
続く
気分を変えて別の本を読もう、と思ってふと手に取って読み始めた。
対談集みたいな体裁なのだけど、「（笑）」が多いなあ・・・
見開きで10回とは言わないけど、それくらい出てくるところもあるかも。
密で和やかな対談だったのは言葉のキャッチボールを追うだけでもわかるのに、隙あらば「（笑）」。
多用しすぎて陳腐にさえ見えるのは錯覚ではない、と思う。
単純に、読み進めるのにテンポを狂わされて、邪魔だなあと感じている部分もある。
続く
続き
この「（笑）」は苦笑であったり、愛想笑いであったり、思い出し笑いであったり、それこそ誤魔化し笑い
だったりするかもしれない。
多分微笑とかは入らない。
とにかく、「（笑）」という非常に簡単な、それ自体が記号みたいなものに閉じこめてしまうのは、どうかな
と思う。
せっかくの小説家と翻訳家の対談なのだから。
そう言えば、柴田元幸訳の「一人の男が飛行機から飛び降りる」が読みかけである。
この「（笑）」は苦笑であったり、愛想笑いであったり、思い出し笑いであったり、それこそ誤魔化し笑い
だったりするかもしれない。
多分微笑とかは入らない。
とにかく、「（笑）」という非常に簡単な、それ自体が記号みたいなものに閉じこめてしまうのは、どうかな
と思う。
せっかくの小説家と翻訳家の対談なのだから。
そう言えば、柴田元幸訳の「一人の男が飛行機から飛び降りる」が読みかけである。
「テースト・オブ・苦虫3」読了
「未来への架け橋」クリア（やさしい）
これは条件が年数縛りのものがひとつもないので1年半でクリアできてしまった
海と言えば港、港と言えば輸出成金
輸出で稼いだお金を路線拡大費用に回すという感じ
資金は油井、製油所A、製油所Bを一気に建てたときが一番危なかったけどあとは左団扇
島と島を繋ぐ線路を延ばすよりは、建物を買収→撤去してもいいから家袋と新港に土地を確保して、
両端を隣町に繋いだ複線を走らせたほうが実は安いし発展しやすいと思う
実際私は旅客列車用の高架線は作らなかった
「トンネルを抜けると」は海がないからカツカツ運営になるのか・・・
これは条件が年数縛りのものがひとつもないので1年半でクリアできてしまった
海と言えば港、港と言えば輸出成金
輸出で稼いだお金を路線拡大費用に回すという感じ
資金は油井、製油所A、製油所Bを一気に建てたときが一番危なかったけどあとは左団扇
島と島を繋ぐ線路を延ばすよりは、建物を買収→撤去してもいいから家袋と新港に土地を確保して、
両端を隣町に繋いだ複線を走らせたほうが実は安いし発展しやすいと思う
実際私は旅客列車用の高架線は作らなかった
「トンネルを抜けると」は海がないからカツカツ運営になるのか・・・
「トンネルを抜けると」攻略中
「未来への架け橋」と真逆な土地ばかりの海なしマップにどうしていいのかよくわからず
線路を引っ張ってはリセットしリセットしては線路を引っ張る作業をしている
どうもまだ未体験の新幹線のこと（クリア条件）を考えてしまうようだ
こんな詰まった土地に新幹線置けるの・・・？
「未来への架け橋」と真逆な土地ばかりの海なしマップにどうしていいのかよくわからず
線路を引っ張ってはリセットしリセットしては線路を引っ張る作業をしている
どうもまだ未体験の新幹線のこと（クリア条件）を考えてしまうようだ
こんな詰まった土地に新幹線置けるの・・・？
「トンネルを抜けると」クリア（やさしい）
難易度高いのは「湖水に映る街」と「黒いダイヤの復活」の双璧かなあと思う
これは線路を置く決意を固めて進めてみたらそうでもなかった
やっぱり全方角で隣町とくっついてるのが強いか
最初からトンネル掘れる状態になってるし
多分必要な資金の多さは一番、クリアまでにゲーム内で必要な時間も一番だと思う
難易度高いのは「湖水に映る街」と「黒いダイヤの復活」の双璧かなあと思う
これは線路を置く決意を固めて進めてみたらそうでもなかった
やっぱり全方角で隣町とくっついてるのが強いか
最初からトンネル掘れる状態になってるし
多分必要な資金の多さは一番、クリアまでにゲーム内で必要な時間も一番だと思う
最近だるい
カラオケ
カラは「空」で、オケは「オーケストラ」の略。
「カラ」は「カラオケ」という言葉が定着する以前、「空演奏」と呼んだことから。
「空演奏」の「空」とは、「生伴奏なし」という意味である。
カラは「空」で、オケは「オーケストラ」の略。
「カラ」は「カラオケ」という言葉が定着する以前、「空演奏」と呼んだことから。
「空演奏」の「空」とは、「生伴奏なし」という意味である。
「テースト・オブ・苦虫3」にあったんだけど、「ひょんな」の「ひょん」とは何だろう？と。
大体よくわからないコトバというのは辞書で解説されている場合が多い。
編者の人は当然コトバをよく知っているわけだけど、自分の得意なジャンルだとやたら饒舌だったり
して読み物としても面白かったりするし。
国語辞典でわからなければ、古語辞典。
何か語源を持つコトバが、現代に流用・転用されていることって意外と多い。
ところが「ひょんな」は載ってたけどない。
「ひょん」という言葉自体、どうやら大元がはっきりしないらしい。
でもわりとよく見るコトバ、「ひょんな」。
大体よくわからないコトバというのは辞書で解説されている場合が多い。
編者の人は当然コトバをよく知っているわけだけど、自分の得意なジャンルだとやたら饒舌だったり
して読み物としても面白かったりするし。
国語辞典でわからなければ、古語辞典。
何か語源を持つコトバが、現代に流用・転用されていることって意外と多い。
ところが「ひょんな」は載ってたけどない。
「ひょん」という言葉自体、どうやら大元がはっきりしないらしい。
でもわりとよく見るコトバ、「ひょんな」。
「小説の読み方、書き方、訳し方」読了
面白かったけど、（笑）の多用はやっぱり気になった。
あとニッポンの小説を高橋源一郎と柴田元幸が選んでるんだけど、作者がほとんど被っている。
好みが似てるのかな・・・
あと、今読んでしまった私が悪いんだけど、ちょっと時代が古い。綿矢りさまで。
今のニッポンの小説をどう語り合うか興味がある。
面白かったけど、（笑）の多用はやっぱり気になった。
あとニッポンの小説を高橋源一郎と柴田元幸が選んでるんだけど、作者がほとんど被っている。
好みが似てるのかな・・・
あと、今読んでしまった私が悪いんだけど、ちょっと時代が古い。綿矢りさまで。
今のニッポンの小説をどう語り合うか興味がある。
「凸凹デイズ」読書中
そろそろ「鍋奉行犯科帳」シリーズ読まないとなあ・・・
3冊目が出てしまう
でも食べ物メインの話はちょっと苦手なのでいつも後回し
3冊目が出てしまう
でも食べ物メインの話はちょっと苦手なのでいつも後回し
「凸凹デイズ」読了
登場人物の名前を、ト書きだと漢字、台詞だとカタカナで書く傾向にある。
でもそれに慣れないと言うか、カタカナと漢字がうまく繋がらない。
具体的に言うと磐井田さんなんだけど・・・
同時収録の「凸凹ホリデー」の主人公とも言えるのに、なぜか馴染まなかった。
最初どこで出てきたっけ？とか過去でどう絡んでたっけ？とかどこの人？とか。
「凸凹デイズ」には主人公凪海の会社である「凹組」の他にいくつも社名が出てくるし、必然的に
登場人物もそれなりに多いので。
文字上は登場人物は二種類名前を持っていることになる。
主人公も凪海＝ナミはすっと頭に入ったんだけど、苗字の浦原のほうも「ウラハラ」表記がある。
さすがに主人公はないけど、さらっと台詞の中に出てきても、すぐにキャラクターが思い浮かばない。
頭が別ものとして処理してしまうらしい。この人誰だったっけ？と何度かページを繰る羽目に。
作者のこだわりかもしれないけど、凹組のメンバーだけでいいのになあと思った。
端役にまであだ名がついてて、本名と混在している感じ。
続く
登場人物の名前を、ト書きだと漢字、台詞だとカタカナで書く傾向にある。
でもそれに慣れないと言うか、カタカナと漢字がうまく繋がらない。
具体的に言うと磐井田さんなんだけど・・・
同時収録の「凸凹ホリデー」の主人公とも言えるのに、なぜか馴染まなかった。
最初どこで出てきたっけ？とか過去でどう絡んでたっけ？とかどこの人？とか。
「凸凹デイズ」には主人公凪海の会社である「凹組」の他にいくつも社名が出てくるし、必然的に
登場人物もそれなりに多いので。
文字上は登場人物は二種類名前を持っていることになる。
主人公も凪海＝ナミはすっと頭に入ったんだけど、苗字の浦原のほうも「ウラハラ」表記がある。
さすがに主人公はないけど、さらっと台詞の中に出てきても、すぐにキャラクターが思い浮かばない。
頭が別ものとして処理してしまうらしい。この人誰だったっけ？と何度かページを繰る羽目に。
作者のこだわりかもしれないけど、凹組のメンバーだけでいいのになあと思った。
端役にまであだ名がついてて、本名と混在している感じ。
続く
続き
ストーリーは現在編と過去編と呼ぶべき話が交互に出てくる。
個人的には凪海のこと、現在の凹組の日々のことを書ききれていないと感じた。
凪海は早い段階で出向という扱いになるし、終盤も何だか慌しい感じだったし。
それだけ過去編が緻密だったということだろうか？
でも主人公は現在編の凪海なのに・・・という。
ちなみに過去編には凪海は出てこないし、視点は大滝。
凪海とリンクしているのは、やっぱり醐宮だと思う。そこにも違和感。
醐宮視点で書くと過去が簡単に解けてつまらないだろうけど・・・
山本幸久は今のところ「幸福ロケット」が一番面白い。
最初に読んだ単行本だからかもしれないけど。
ストーリーは現在編と過去編と呼ぶべき話が交互に出てくる。
個人的には凪海のこと、現在の凹組の日々のことを書ききれていないと感じた。
凪海は早い段階で出向という扱いになるし、終盤も何だか慌しい感じだったし。
それだけ過去編が緻密だったということだろうか？
でも主人公は現在編の凪海なのに・・・という。
ちなみに過去編には凪海は出てこないし、視点は大滝。
凪海とリンクしているのは、やっぱり醐宮だと思う。そこにも違和感。
醐宮視点で書くと過去が簡単に解けてつまらないだろうけど・・・
山本幸久は今のところ「幸福ロケット」が一番面白い。
最初に読んだ単行本だからかもしれないけど。
現在牛乳寒天がブーム
牛乳プリンよりさっぱりしてるのがいい
牛乳プリンよりさっぱりしてるのがいい
「東海道戦争」読書中
まだ表題作の終盤なんだけど筒井康隆は凄い、の一言
例えば、ドキュメンタリーであろうとも、「カメラを向けられた瞬間」にそれは現実から「映像」に変わってしまう
そう私は考えている
カメラに映っている人間は、「カメラに映されている」という意識を拭えないだろう
カメラを向けられれば、その人は一般庶民Aであっても情報発信者の要素が加わってしまう
それに、カメラを向ける人間、それ以上に番組を作る人間、番組を放送する人間、その他諸々の人間の
意図がまったく介在しないというのは不可能だ
まあおカネがないとどうにもならないわけだしね・・・
おカネを出したり得たりする側の意図に沿うように処理が施されてしまうだろう
続く
まだ表題作の終盤なんだけど筒井康隆は凄い、の一言
例えば、ドキュメンタリーであろうとも、「カメラを向けられた瞬間」にそれは現実から「映像」に変わってしまう
そう私は考えている
カメラに映っている人間は、「カメラに映されている」という意識を拭えないだろう
カメラを向けられれば、その人は一般庶民Aであっても情報発信者の要素が加わってしまう
それに、カメラを向ける人間、それ以上に番組を作る人間、番組を放送する人間、その他諸々の人間の
意図がまったく介在しないというのは不可能だ
まあおカネがないとどうにもならないわけだしね・・・
おカネを出したり得たりする側の意図に沿うように処理が施されてしまうだろう
続く
続き
「生」の存在ではなくなる、調理済みの存在になる
広く発信するための代償なのかもしれないけど、真実そのものではない
それがマスメディアの発信している「情報」なのだ
もう東京オリンピックが終わって数年（と思われる）頃から筒井康隆はそういうことを書いている
もっと誇張させて、毒を効かせている
「旅のラゴス」「笑うな」「ビアンカ・オーバースタディ」しか読んだことなかったけど他も読もう
「時をかける少女」あたりの有名どころも読んでおこう
「生」の存在ではなくなる、調理済みの存在になる
広く発信するための代償なのかもしれないけど、真実そのものではない
それがマスメディアの発信している「情報」なのだ
もう東京オリンピックが終わって数年（と思われる）頃から筒井康隆はそういうことを書いている
もっと誇張させて、毒を効かせている
「旅のラゴス」「笑うな」「ビアンカ・オーバースタディ」しか読んだことなかったけど他も読もう
「時をかける少女」あたりの有名どころも読んでおこう
「東海道戦争」読了（5/5）
個人的には「お紺昇天」が良かった
「お紺」と言うのは主人公の愛車の名前である
作品には大量生産・大量消費社会への皮肉がこめられていて（多分、間違いなく）、車は1年で
買い換えることになっている
そういう契約なのだ
主人公（お紺からは「ターター」というあだ名で呼ばれている）はお紺を4年も乗り続けている
でもお紺は実は故障（と言うほど大きなものじゃないんだけど）を抱えていた・・・
故障したら修理する、という制度と言うか概念はない
故障したら即スクラップ、そういう世界なのだ・・・もともとお紺は使用期限を3年過ぎているというのも
あるし
その別れの話
続く
個人的には「お紺昇天」が良かった
「お紺」と言うのは主人公の愛車の名前である
作品には大量生産・大量消費社会への皮肉がこめられていて（多分、間違いなく）、車は1年で
買い換えることになっている
そういう契約なのだ
主人公（お紺からは「ターター」というあだ名で呼ばれている）はお紺を4年も乗り続けている
でもお紺は実は故障（と言うほど大きなものじゃないんだけど）を抱えていた・・・
故障したら修理する、という制度と言うか概念はない
故障したら即スクラップ、そういう世界なのだ・・・もともとお紺は使用期限を3年過ぎているというのも
あるし
その別れの話
続く
772 ：麟：2014/05/06(火) 14:08:21.20 0
続き
お紺は車であって、性別は女性として設定されているようだけど女性的な身体的特徴があるわけ
ではない
でも優しくて気が利いて健気ですごくいい「人」なのだ
主人公がお紺を離したくなかったのもわかる気がする
所有物への愛着、というのとはやっぱりちょっと違う
お紺は姉であり母であり友だったのだと思う
お紺は所有物という存在でありつつもそういう立ち位置にあったことが幸せだと思ったのだと思う
でも、こういうふうに周りのものに人格がついてて年月を共に過ごしているうちに信頼関係を築いて
いけるなら、片づけなんてできなくなっちゃうだろうなあ・・・
そう言えば読んでおいたほうがいいと思って「われはロボット」を買ったのを思い出した
かなり前半で放置してあるけど・・・
お紺は車であって、性別は女性として設定されているようだけど女性的な身体的特徴があるわけ
ではない
でも優しくて気が利いて健気ですごくいい「人」なのだ
主人公がお紺を離したくなかったのもわかる気がする
所有物への愛着、というのとはやっぱりちょっと違う
お紺は姉であり母であり友だったのだと思う
お紺は所有物という存在でありつつもそういう立ち位置にあったことが幸せだと思ったのだと思う
でも、こういうふうに周りのものに人格がついてて年月を共に過ごしているうちに信頼関係を築いて
いけるなら、片づけなんてできなくなっちゃうだろうなあ・・・
そう言えば読んでおいたほうがいいと思って「われはロボット」を買ったのを思い出した
かなり前半で放置してあるけど・・・
「ヨッパ谷への降下 自選ファンタジー傑作集」読了
ネタバレあり
↓
個人的に面白かったのは「家」。
読み進めているうちに、なんだかこの家やたらと大きいなあと思う。
さらに読み進めると、大きいどころの騒ぎじゃないことに気づく。
多分島ひとつ、下手すると国になるくらいの大きさ。
しかもこの家の下は地面じゃないのだ。
この「家」とは一体何なのか、経緯とか、歴史とか、なぜ「陸」という概念が消えたのか。
ちらっとヒントになりそうな台詞はあるんだけど、正解は・・・残念ながら教えてもらえない。
続く
ネタバレあり
↓
個人的に面白かったのは「家」。
読み進めているうちに、なんだかこの家やたらと大きいなあと思う。
さらに読み進めると、大きいどころの騒ぎじゃないことに気づく。
多分島ひとつ、下手すると国になるくらいの大きさ。
しかもこの家の下は地面じゃないのだ。
この「家」とは一体何なのか、経緯とか、歴史とか、なぜ「陸」という概念が消えたのか。
ちらっとヒントになりそうな台詞はあるんだけど、正解は・・・残念ながら教えてもらえない。
続く
続き（ネタバレも継続）
あとはやっぱり「薬菜飯店」。
体の中にある悪いものを上から下から出して七転八倒するプロセスは大変そうだけどその後にスキっと
健康になれるならちょっと試してみたいかも・・・と思ってしまう。
単に七転八倒なら一度経験したことがある。あれは大変だと思う・・・
追記：読了は5/7
あとはやっぱり「薬菜飯店」。
体の中にある悪いものを上から下から出して七転八倒するプロセスは大変そうだけどその後にスキっと
健康になれるならちょっと試してみたいかも・・・と思ってしまう。
単に七転八倒なら一度経験したことがある。あれは大変だと思う・・・
追記：読了は5/7
本を読みかけで捨てることは滅多にないから、読みかけで捨ててしまった本のタイトルは案外覚えている
時間がもったいないと考えてしまうほど読むのが苦痛、寝かせても無理そう、本棚のスペースを用意
するのも何だか惜しい
というレベルまで来ないと読みかけの状態で捨てることはまずないし
そういう作品が映画化する（していた？）らしくてちょっと驚いた
映像化すると面白くなる・・・可能性もきっとゼロではないのだろう
時間がもったいないと考えてしまうほど読むのが苦痛、寝かせても無理そう、本棚のスペースを用意
するのも何だか惜しい
というレベルまで来ないと読みかけの状態で捨てることはまずないし
そういう作品が映画化する（していた？）らしくてちょっと驚いた
映像化すると面白くなる・・・可能性もきっとゼロではないのだろう
そう言えばA列車はシナリオ全部クリアしてプレイ時間も500時間を越えたので一旦休止
うとうとしながら夜中もプレイしてたのでもうテレビとかで路線見ると無意識に路線図を考えてる
建物もなぜか視点が上がっていつの間にか俯瞰で見てる
恐ろしい中毒性だなあ・・・
うとうとしながら夜中もプレイしてたのでもうテレビとかで路線見ると無意識に路線図を考えてる
建物もなぜか視点が上がっていつの間にか俯瞰で見てる
恐ろしい中毒性だなあ・・・
Do As Infinity「Oasis」
「日本以外全部沈没 パニック短編集」読書中
「日本以外全部沈没」は意外と短かった
実は日本以外にも多少沈没してない地域はあるらしいんだけど、当然山脈の頂上近辺ちょこっとで
ある
なのでみんな日本に逃げてきている、でも日本は狭い
どんどん日本に押し寄せる、でも繰り返すけど日本は狭い・・・
未曾有の大惨事を前に、醜さを露呈させた人々を書いている
ちなみに登場人物はほぼその時代の権力者、政治家、学者等々有名人である
「あるいは酒でいっぱいの海」はこんな簡単に人類滅亡かあ・・・と思って、しばらく反芻して、その
ほうがいいかもと思った
我欲剥き出しで争い合って先細りして苦しみ抜いた果てに滅亡、とかよりずっといい
そう考えると「日本以外全部沈没」と「あるいは酒でいっぱいの海」は対をなしているようだ
続く
「日本以外全部沈没」は意外と短かった
実は日本以外にも多少沈没してない地域はあるらしいんだけど、当然山脈の頂上近辺ちょこっとで
ある
なのでみんな日本に逃げてきている、でも日本は狭い
どんどん日本に押し寄せる、でも繰り返すけど日本は狭い・・・
未曾有の大惨事を前に、醜さを露呈させた人々を書いている
ちなみに登場人物はほぼその時代の権力者、政治家、学者等々有名人である
「あるいは酒でいっぱいの海」はこんな簡単に人類滅亡かあ・・・と思って、しばらく反芻して、その
ほうがいいかもと思った
我欲剥き出しで争い合って先細りして苦しみ抜いた果てに滅亡、とかよりずっといい
そう考えると「日本以外全部沈没」と「あるいは酒でいっぱいの海」は対をなしているようだ
続く
続き
「ヒノマル酒場」はうーん・・・と考えさせられる
これはそのまま現状のマスコミにも言えることだ
むしろ負のスパイラルに陥って悪化しているようにさえ思う
でもネットの情報を信じすぎて迷いの森に入ってしまう人がいるのも確かだ
第三機関とかがテレビや新聞等々大衆向けメディアの支持率（視聴率ではなく）を取ってみても
いいんじゃないかな
自浄ができないなら他に自浄の手助けをしてもらうしかないでしょう
それが嫌なら内へ内へ向いて腐っていくしか・・・
「ヒノマル酒場」はうーん・・・と考えさせられる
これはそのまま現状のマスコミにも言えることだ
むしろ負のスパイラルに陥って悪化しているようにさえ思う
でもネットの情報を信じすぎて迷いの森に入ってしまう人がいるのも確かだ
第三機関とかがテレビや新聞等々大衆向けメディアの支持率（視聴率ではなく）を取ってみても
いいんじゃないかな
自浄ができないなら他に自浄の手助けをしてもらうしかないでしょう
それが嫌なら内へ内へ向いて腐っていくしか・・・
日本沈没第二部は「～ではないか。」って言い回しが多すぎて、
内容うんぬん以前に体力が尽きたな。
誰だっけ共著者。
内容うんぬん以前に体力が尽きたな。
誰だっけ共著者。
「ひと粒の宇宙」読了
短編集と言うよりショートショート集と呼ぶべきか。
30人の作家が1作品ずつ載せている。それはすごいと思う。問題は中身。
「当代切っての匠」（※）と称される作家陣の作品群は残念ながらほぼ凡作の見本市。
しかも、申し合わせたように「死」か「別れ」を突っ込んでくる。
死、別れ、死、別れ・・・正直うんざり。暗い。
これだけ「死」と「別れ」が目白押しと言うことは、短い話にするならそのテーマを持ってくるのが
有り体言えば楽で選びやすいテーマ、ということの裏返しでもあると思われる。
続く
短編集と言うよりショートショート集と呼ぶべきか。
30人の作家が1作品ずつ載せている。それはすごいと思う。問題は中身。
「当代切っての匠」（※）と称される作家陣の作品群は残念ながらほぼ凡作の見本市。
しかも、申し合わせたように「死」か「別れ」を突っ込んでくる。
死、別れ、死、別れ・・・正直うんざり。暗い。
これだけ「死」と「別れ」が目白押しと言うことは、短い話にするならそのテーマを持ってくるのが
有り体言えば楽で選びやすいテーマ、ということの裏返しでもあると思われる。
続く
続き
偶然ではあるまい。
図らずもこの「この上なく贅沢なアンソロジー」（※）は被検体が30作並んでいるようなものなのだから。
歌野晶午はこれでこのオチ！？ってくらい効果的だったけど、他はそんなに・・・
これだけ切り口が似たようなのが並んでるのはどうなんだろう。
もちろん「死」も「別れ」もないのもある。少ないけど。
読了して思ったのは、石田衣良とか重松清とか嶽本野ばらとか、あー、これだけ多くの作家が参加
してる作品集の中にあってもちゃんとカラーが出てるなあ、と読んでて思う作家がいること。
これはこれでいいな。安心すると言うか（ちなみに両方入ってないのは嶽本野ばらだけ）。
個人的に気に入ったのは「夜尿」という見開き1ページの収録作の中で最短の作品。
※裏表紙の文言より
偶然ではあるまい。
図らずもこの「この上なく贅沢なアンソロジー」（※）は被検体が30作並んでいるようなものなのだから。
歌野晶午はこれでこのオチ！？ってくらい効果的だったけど、他はそんなに・・・
これだけ切り口が似たようなのが並んでるのはどうなんだろう。
もちろん「死」も「別れ」もないのもある。少ないけど。
読了して思ったのは、石田衣良とか重松清とか嶽本野ばらとか、あー、これだけ多くの作家が参加
してる作品集の中にあってもちゃんとカラーが出てるなあ、と読んでて思う作家がいること。
これはこれでいいな。安心すると言うか（ちなみに両方入ってないのは嶽本野ばらだけ）。
個人的に気に入ったのは「夜尿」という見開き1ページの収録作の中で最短の作品。
※裏表紙の文言より
ルーンファクトリー4始めた
でもようやくオープニングが終わって、寝て、朝起こされたところ
私は自由に動けるまで時間がかかる
現実時間でもプレイ2日目
でもようやくオープニングが終わって、寝て、朝起こされたところ
私は自由に動けるまで時間がかかる
現実時間でもプレイ2日目
「日本以外全部沈没 パニック短編集」読了
面白かったのはやっぱり「あるいは酒でいっぱいの海」。
あと、幕末から明治のことは詳しくないから厳しいかなと思いつつ読み始めたけど「ワイド仇討」も
良かった。
旦那様の成長記でもあるような気もする。
意外と人望あるし、生活能力も開花するし。
旅に出なければ気づかなかったことだけど、旅の終着点は仇討ちで殺すか死ぬかなのだ・・・
「マスコミと一般人の関係」という点で見てみると、明治では「ワイド仇討」→昭和になると「ヒノマル
酒場」という流れでもある。
面白かったのはやっぱり「あるいは酒でいっぱいの海」。
あと、幕末から明治のことは詳しくないから厳しいかなと思いつつ読み始めたけど「ワイド仇討」も
良かった。
旦那様の成長記でもあるような気もする。
意外と人望あるし、生活能力も開花するし。
旅に出なければ気づかなかったことだけど、旅の終着点は仇討ちで殺すか死ぬかなのだ・・・
「マスコミと一般人の関係」という点で見てみると、明治では「ワイド仇討」→昭和になると「ヒノマル
酒場」という流れでもある。
「夜を走る トラブル短編集」読了
実験的な作品が多いように感じた。
「革命のふたつの夜」は重かった。
徹頭徹尾ネタバレしないとどうにも書けないのでこれは省略。
「夜を走る」はタイトルは洒落てるなあと思ったけどアルコール中毒の要観察という状況（※今で言う
ならば）にあるタクシー運転手が管を巻いてる感じで書かれている。
ちなみにものすごく口汚い。
話し言葉のような書き言葉で書かれている「経理課長の放送」のほうが個人的には面白かった。
独白ではなくて「放送」だからより話し言葉に近づけて書いてある。
読みにくいと言うかまどろっこしいということでもある。
続く
実験的な作品が多いように感じた。
「革命のふたつの夜」は重かった。
徹頭徹尾ネタバレしないとどうにも書けないのでこれは省略。
「夜を走る」はタイトルは洒落てるなあと思ったけどアルコール中毒の要観察という状況（※今で言う
ならば）にあるタクシー運転手が管を巻いてる感じで書かれている。
ちなみにものすごく口汚い。
話し言葉のような書き言葉で書かれている「経理課長の放送」のほうが個人的には面白かった。
独白ではなくて「放送」だからより話し言葉に近づけて書いてある。
読みにくいと言うかまどろっこしいということでもある。
続く
続き（昨日書きこめなくなったみたいなので）
「ウィークエンド・シャッフル」も興味深い。
わざと「書いてるうちに作者自身もよくわからなくなってきたんだけどとりあえず力技で書き上げると
いうところまではいきました」という体で書いてある。
だから安定しないキャラクター性、現れてはなかったことになる伏線、説明台詞多用、唐突な
モノローグ、いきなり切り替わるジャンル、作者注（18禁の描写になるので消したらしい）等々、
遊び心に溢れている。
ストーリーとしてはぽかーんと言うか置いてけぼりな感じなんだけど、当然だろうと思うｗ
ぽかーんと言えば最後の「わが名はイサミ」かな。
トラブルの行く先は往々にして断崖絶壁、この話もそうなんだけど、思わず笑ってしまった。
「ウィークエンド・シャッフル」も興味深い。
わざと「書いてるうちに作者自身もよくわからなくなってきたんだけどとりあえず力技で書き上げると
いうところまではいきました」という体で書いてある。
だから安定しないキャラクター性、現れてはなかったことになる伏線、説明台詞多用、唐突な
モノローグ、いきなり切り替わるジャンル、作者注（18禁の描写になるので消したらしい）等々、
遊び心に溢れている。
ストーリーとしてはぽかーんと言うか置いてけぼりな感じなんだけど、当然だろうと思うｗ
ぽかーんと言えば最後の「わが名はイサミ」かな。
トラブルの行く先は往々にして断崖絶壁、この話もそうなんだけど、思わず笑ってしまった。
「星町の物語」読了（5/15）
ショートショート集。
全部の話が「星町」の住人を主人公にしていて、順番も1丁目の住人からになっている。
それぞれがパズルのピースで、集めれば集めるほど星町のことがわかっていく、という構造でもある。
あとがきは読んでないけど、表紙をめくったカバーに作者が星新一好きであることが書いてある。
引用してある部分だけ読むと尊敬を通り越して心酔という感じ。
まあ、それはいいけど、書いてあるのが先に目に入ってしまったのでどうしても星新一を意識せざる
を得ない。
そして読むけど、どの作品も星新一に比べるとやはり弱い。
あとがきの文章（引用元らしい）を先に持ってきたらまずいと思う・・・
星新一という明確な比較対象がなければ、別の捉えかたをしていただろうに。
全体でひとつの作品、としてみると、なかなか手がこんだ構造だと思う。イラストも可愛い。
ショートショート集。
全部の話が「星町」の住人を主人公にしていて、順番も1丁目の住人からになっている。
それぞれがパズルのピースで、集めれば集めるほど星町のことがわかっていく、という構造でもある。
あとがきは読んでないけど、表紙をめくったカバーに作者が星新一好きであることが書いてある。
引用してある部分だけ読むと尊敬を通り越して心酔という感じ。
まあ、それはいいけど、書いてあるのが先に目に入ってしまったのでどうしても星新一を意識せざる
を得ない。
そして読むけど、どの作品も星新一に比べるとやはり弱い。
あとがきの文章（引用元らしい）を先に持ってきたらまずいと思う・・・
星新一という明確な比較対象がなければ、別の捉えかたをしていただろうに。
全体でひとつの作品、としてみると、なかなか手がこんだ構造だと思う。イラストも可愛い。
「祝福」読書中
ルンファク4（ネタバレあり）
レオンを助けたのでようやくキャラクター全員揃ったと思ったけど現時点でダグは好感度3から上がらない
ようだ
挨拶しかしたことないキャラ（ブロッサムさんとか）ですら5あるのに・・・
ストーリーがあれよあれよと言う間に進んでしまったので、そろそろのんびりしたい
野菜大会だけは春夏秋と優勝できたけど、わりと大慌てだったし
ダグだけ取り残されるけどまあ仕方ないか・・・
ちなみに最初男で始めたんだけどちょっと悩んで女でプレイし直している
・・・リンファと結婚したかったorz
レオンを助けたのでようやくキャラクター全員揃ったと思ったけど現時点でダグは好感度3から上がらない
ようだ
挨拶しかしたことないキャラ（ブロッサムさんとか）ですら5あるのに・・・
ストーリーがあれよあれよと言う間に進んでしまったので、そろそろのんびりしたい
野菜大会だけは春夏秋と優勝できたけど、わりと大慌てだったし
ダグだけ取り残されるけどまあ仕方ないか・・・
ちなみに最初男で始めたんだけどちょっと悩んで女でプレイし直している
・・・リンファと結婚したかったorz
「祝福」読了（5/19）
「時をかける少女」読了
名前は知ってたけど映像の類いは観たことがなく原作も初めて読んだ
思ったより短かったし登場人物も数人だし大事件も起きない
（タイム・リープとテレポートの能力に目覚める、というのは大事件以外の何物でもないけど）
青春小説の側面も、甘酸っぱい感じで良かった
当時の若向けの言葉を選んでいるからか今から読むと言い回しがレトロな感じもする
表紙の和子のイメージはちょっと違うかな・・・
ネクタイはするにしてもきっちりしてそう
名前は知ってたけど映像の類いは観たことがなく原作も初めて読んだ
思ったより短かったし登場人物も数人だし大事件も起きない
（タイム・リープとテレポートの能力に目覚める、というのは大事件以外の何物でもないけど）
青春小説の側面も、甘酸っぱい感じで良かった
当時の若向けの言葉を選んでいるからか今から読むと言い回しがレトロな感じもする
表紙の和子のイメージはちょっと違うかな・・・
ネクタイはするにしてもきっちりしてそう
「最後の喫煙者」読書中
タバコに関しては賛否両論あると思うのだけど。
私は自分でタバコを喫ったことはないけど年齢と受動喫煙歴がほぼイコールである。
私の肺は恐らく喫煙者と同じくらい煙で満たされていると思う。
それでも煙がいい香りだと思ったことは一度もないかな・・・吸殻はもう臭い。
これで実は主流煙が劇的に美味しいとかなるとずるいなとは思うけど試してみたいとも思わない。
だってもう副流煙だけでお腹・・・ではなく肺いっぱいで、自主的な喫煙行動に移りたいと思えないから。
タバコに関しては賛否両論あると思うのだけど。
私は自分でタバコを喫ったことはないけど年齢と受動喫煙歴がほぼイコールである。
私の肺は恐らく喫煙者と同じくらい煙で満たされていると思う。
それでも煙がいい香りだと思ったことは一度もないかな・・・吸殻はもう臭い。
これで実は主流煙が劇的に美味しいとかなるとずるいなとは思うけど試してみたいとも思わない。
だってもう副流煙だけでお腹・・・ではなく肺いっぱいで、自主的な喫煙行動に移りたいと思えないから。
「最後の喫煙者」読了
「ヤマザキ」みたいに歴史物と現代物がするっと融合していく話が面白かった
（「万延元年のラグビー」も同系統だと思う。不謹慎物でもあるけど）
いい意味でイライラしたのは「喪失の日」
平たく言うと童貞喪失の話なのだけど、脳内シミュレーションがとにかく細かくてうざい
童貞喪失に対する信念と言うか理想も山のようにあってこれもまたうざい
喪失を我慢？してきた日々も振り返るんだけど明らかに危険人物の領域・・・
あまりにうざくてもう笑うしかない
とにもかくにも、脳内シミュレーションどおりにものが運ぶのなら世の中楽だろうなあ
「ヤマザキ」みたいに歴史物と現代物がするっと融合していく話が面白かった
（「万延元年のラグビー」も同系統だと思う。不謹慎物でもあるけど）
いい意味でイライラしたのは「喪失の日」
平たく言うと童貞喪失の話なのだけど、脳内シミュレーションがとにかく細かくてうざい
童貞喪失に対する信念と言うか理想も山のようにあってこれもまたうざい
喪失を我慢？してきた日々も振り返るんだけど明らかに危険人物の領域・・・
あまりにうざくてもう笑うしかない
とにもかくにも、脳内シミュレーションどおりにものが運ぶのなら世の中楽だろうなあ
6/20か・・・強いて言えばあと3週間か
「傾いた世界」読書中
解説が北野勇作だったからうっかり最後まで読む前に読んでしまった
内容には触れてなかった（むしろ筒井康隆という作家の解説っぽい）ので良かった
解説が北野勇作だったからうっかり最後まで読む前に読んでしまった
内容には触れてなかった（むしろ筒井康隆という作家の解説っぽい）ので良かった
「傾いた世界 自選ドタバタ傑作集2」読了
1の作品にインパクトある作品が多かったと感じたせいか、2巻はそうでもないかも。
ただ表題作は・・・なぜか最近起きたとある出来事を連想してしまった。
初出は平成元年になってるからまったく関係ないはずなんだけど。不思議。
「毟りあい」はヒヤヒヤしたしドキドキした。
自分を客観的に見続けることさえできれば（できていると思えれば）、狂気も正気と呼べるのか。
1の作品にインパクトある作品が多かったと感じたせいか、2巻はそうでもないかも。
ただ表題作は・・・なぜか最近起きたとある出来事を連想してしまった。
初出は平成元年になってるからまったく関係ないはずなんだけど。不思議。
「毟りあい」はヒヤヒヤしたしドキドキした。
自分を客観的に見続けることさえできれば（できていると思えれば）、狂気も正気と呼べるのか。
両腕になんだかぼつぼつしたものが発生している
何というか痛痒い
今年初めて半袖で過ごしたのが悪かったんだろうかorz
何というか痛痒い
今年初めて半袖で過ごしたのが悪かったんだろうかorz
ルンファク4
ほぼ即死になるトラップの数々に何度も心が折れそうになったけど、けっこうルーンプラーナの
下層（下に行ってるのかわからないけど）まで来れたと思う
ザコには気絶攻撃付きの装備がいいかも
ほぼ即死になるトラップの数々に何度も心が折れそうになったけど、けっこうルーンプラーナの
下層（下に行ってるのかわからないけど）まで来れたと思う
ザコには気絶攻撃付きの装備がいいかも
ルンファク4（ネタバレあり）
ルーンプラーナついにクリア
トラップの鬼畜さに比べたら最奥のボスなんて本当一捻りだった
仲間が強かったのかもしれないけど・・・
しばらくは楽隠居しようと思う
ルーンプラーナついにクリア
トラップの鬼畜さに比べたら最奥のボスなんて本当一捻りだった
仲間が強かったのかもしれないけど・・・
しばらくは楽隠居しようと思う
「カイシャデイズ」読書中
ひとつの会社の社員たちが主人公の連作短編集
この人とこの人がこう繋がってて・・・と読み進めていくほど人間関係がわかっていく
少しずつ時間も進んでて、別の話の続きになっていたり
なかなか面白い
私はこういう作風の作品ほうが好きみたいだ
ひとつの会社の社員たちが主人公の連作短編集
この人とこの人がこう繋がってて・・・と読み進めていくほど人間関係がわかっていく
少しずつ時間も進んでて、別の話の続きになっていたり
なかなか面白い
私はこういう作風の作品ほうが好きみたいだ
ルンファク4
水の遺跡に石碑みたいなのがあるんだけど主人公で読もうとすると自分では読めないという台詞
が入る（表裏両方書いてあって片方は読めるけど主人公が読めないのは古代文字のほう）
「自分では」だから他の人ならこれを読めるかもしれないと思った
その後しばらくして登場したレオンなら読めるかなと思って連れて行ったら読めた
改めてディラス本人を連れて行ってみたら読めるはずのほうも読めなくなった・・・
水の遺跡に石碑みたいなのがあるんだけど主人公で読もうとすると自分では読めないという台詞
が入る（表裏両方書いてあって片方は読めるけど主人公が読めないのは古代文字のほう）
「自分では」だから他の人ならこれを読めるかもしれないと思った
その後しばらくして登場したレオンなら読めるかなと思って連れて行ったら読めた
改めてディラス本人を連れて行ってみたら読めるはずのほうも読めなくなった・・・
999万9999G
6/11 ピクロスe5
「カイシャデイズ」読了
ココスペースという会社を舞台にした連作短編集。
中心にいるのは営業の高柳、施工監理部の篠崎、設計部の隈元。
その中心人物三人組から人間関係が広がっていく感じ。
主人公視点の話があると人間味が増す気がする。
その人物の人となりがわかるから。
小田という女性がかなり重要なポジションで出てくるんだけど、小田には主人公視点の話がない。
なので、何となく「できる女、いい女」に傾きすぎているきらいもある。
主人公視点を持っている人たちの印象がそんな感じだからだと思う。
小田視点でも見てみたかったなあと思う。
ココスペースという会社を舞台にした連作短編集。
中心にいるのは営業の高柳、施工監理部の篠崎、設計部の隈元。
その中心人物三人組から人間関係が広がっていく感じ。
主人公視点の話があると人間味が増す気がする。
その人物の人となりがわかるから。
小田という女性がかなり重要なポジションで出てくるんだけど、小田には主人公視点の話がない。
なので、何となく「できる女、いい女」に傾きすぎているきらいもある。
主人公視点を持っている人たちの印象がそんな感じだからだと思う。
小田視点でも見てみたかったなあと思う。
「麦撃機の飛ぶ空」読書中
「麦撃機の飛ぶ空」読了
ショートショート集とあるけど、短編小説も入っている。
残念ながら絶版らしくて中古・・・
装丁は背表紙の部分のない厚紙のカバーにカバーなしの本が納まっている。
さすが重い。「和の君」はコメディ系、「とんでもない猿たち」はブラックユーモア系。
でも、普通にどしんと来る作品が多い。「射性」は短編小説の長さだと思うけど、重い。
ちなみにタイトルの「麦撃機の飛ぶ空」という作品はなく、収録作は「麦撃機」である。
これも重い・・・食料のはずの麦は燃料としてほぼ使い切ってしまう。
だから食料は敵軍の人肉だったりするのだ。麦はあるのに戦争に使う。
相手も同じだから、攻撃されるのは麦畑。食料を食料として受け取れない・・・
「愛しのリューラ」は悲しい話だけどロマンチックだと思った。
ショートショート集とあるけど、短編小説も入っている。
残念ながら絶版らしくて中古・・・
装丁は背表紙の部分のない厚紙のカバーにカバーなしの本が納まっている。
さすが重い。「和の君」はコメディ系、「とんでもない猿たち」はブラックユーモア系。
でも、普通にどしんと来る作品が多い。「射性」は短編小説の長さだと思うけど、重い。
ちなみにタイトルの「麦撃機の飛ぶ空」という作品はなく、収録作は「麦撃機」である。
これも重い・・・食料のはずの麦は燃料としてほぼ使い切ってしまう。
だから食料は敵軍の人肉だったりするのだ。麦はあるのに戦争に使う。
相手も同じだから、攻撃されるのは麦畑。食料を食料として受け取れない・・・
「愛しのリューラ」は悲しい話だけどロマンチックだと思った。
A列車追加シナリオ来てるのかあ
一部コマンド使えなくなるってどんな感じなんだろ
一部コマンド使えなくなるってどんな感じなんだろ
A列車新シナリオは美紅さんが毒舌キャラになってて始めてすぐ止めてしまった・・・
多少シナリオによってキャラは変わるけどちょっとこれは・・・orz
多少シナリオによってキャラは変わるけどちょっとこれは・・・orz
鎧武の主人公を一言で表すようなコトバがあったなあと思ってちょっと考えて思い出した
「メアリー・スー」か
とは言え桃が「私は強い人が好き、だからカイトについていく（意訳）」って言ったときはさすがに
「ん？」ってなったけど
カイト含む有象無象がピンチになった後無双してたのコウタじゃなかったっけ・・・
「メアリー・スー」か
とは言え桃が「私は強い人が好き、だからカイトについていく（意訳）」って言ったときはさすがに
「ん？」ってなったけど
カイト含む有象無象がピンチになった後無双してたのコウタじゃなかったっけ・・・
美紅さんどころか麻布さんが・・・
でもこのシナリオ難しいなあ
東西に都市がなくて、南北に通すには山が邪魔
しかも南北とも小都市
都市内で何とかすべきなのか
でもこのシナリオ難しいなあ
東西に都市がなくて、南北に通すには山が邪魔
しかも南北とも小都市
都市内で何とかすべきなのか
PC壊れたかも
813 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/06/14(土) 08:42:49.51 0
どうした
PCここのところ調子悪かったんだけど
とうとう立ち上がらなくなったorz
月末に新調することにしたよ
古かったし寿命かも
とうとう立ち上がらなくなったorz
月末に新調することにしたよ
古かったし寿命かも
815 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/06/15(日) 20:10:00.62 0
おう、この際だし最新スペックにしようぜｗ
そうするw
ただ電器屋行ったら今まで使ってたPCが
化石に思えるくらい新しいのしか売って
ないと思うけどね
壊れないから使ってたけどいまだアナログの
画面の比率だったし
ただ電器屋行ったら今まで使ってたPCが
化石に思えるくらい新しいのしか売って
ないと思うけどね
壊れないから使ってたけどいまだアナログの
画面の比率だったし
ルンファク4クリア
ベトナム観光公社
きつねのつき 各読了
ベトナム観光公社
きつねのつき 各読了
文学部唯野教授 読了
不思議の国の冒険酒場はPSPでプレイ済
なんだよねえ･･･
レシピが増えてたりしたらよかったのに
なんだよねえ･･･
レシピが増えてたりしたらよかったのに
欲しい本がまだ来ない
PCで発送完了メール確認できないから
余計気になる
いろいろ通り越して待ちくたびれたかも
PCで発送完了メール確認できないから
余計気になる
いろいろ通り越して待ちくたびれたかも
オニマル 異界犯罪捜査班 鬼刑事VS殺人鬼 読了
創作の極意と掟 読了
PQプレイ中
家族八景 読了
七瀬がお手伝いさんという職業に向いてないと思うんだ･･･
仮にテレパスじゃなかったとしても
七瀬がお手伝いさんという職業に向いてないと思うんだ･･･
仮にテレパスじゃなかったとしても
PC届くの時間かかりそう
結局冒険酒場買ってしまった
経営シミュレーション寄りのゲームが
もっと出るといいのに
経営シミュレーション寄りのゲームが
もっと出るといいのに
ナビボイスってDL専ソフト並のお値段
なんだね･･･
マーガレット欲しいけどひとり買ったら
揃えたくなるだろうし･･･
なんだね･･･
マーガレット欲しいけどひとり買ったら
揃えたくなるだろうし･･･
ピクロスe5クリア
特典問題はミクロスがいいなあ
メガピクロスは苦手
特典問題はミクロスがいいなあ
メガピクロスは苦手
冒険酒場何となく覚えてるはずなのに順調にハマリ中
悪魔のいる天国 読了
鯖移転してたのねorz
しばらくエラーでどうしたのかと思った
専ブラじゃないから不便だ
通算3スレ目も立てられないだろう
しばらくエラーでどうしたのかと思った
専ブラじゃないから不便だ
通算3スレ目も立てられないだろう
7/2 あなたの魂に安らぎあれ
7/5 帝王の殻
各読了
今はあなたの～、帝王の殻に続く膚の下
上巻を読んでる
上下ともになかなかの分厚さ
時系列は膚の下→帝王の殻→あなたの～で
世に出た順番とはちょうど逆になっている
7/5 帝王の殻
各読了
今はあなたの～、帝王の殻に続く膚の下
上巻を読んでる
上下ともになかなかの分厚さ
時系列は膚の下→帝王の殻→あなたの～で
世に出た順番とはちょうど逆になっている
鯖移転に気づかない間に不思議の国の
冒険酒場クリア
冒険酒場クリア
膚の下[上] 読了
凄い憂鬱だ
しばらくミラクルジャンプ買う
ヤンジャンに移動
そろそろ単行本にならないかなあ･･･
そろそろ単行本にならないかなあ･･･
838 ：わふー ◆wahuu.39/s ：2014/07/16(水) 21:34:38.62 0
グールがやたら評判いいのが謎
すっかり夏バテでグッダグダだよorz
福島鉄平のために3ヶ月ぶん買ったけど
ミラクルジャンプからヤンジャンに移動
するらしいから載ったらそっち買う予定
東京喰種？は読んでないなあ
福島鉄平のために3ヶ月ぶん買ったけど
ミラクルジャンプからヤンジャンに移動
するらしいから載ったらそっち買う予定
東京喰種？は読んでないなあ
フロンティアゲートブースト＋プレイ中
ちなみに2回目
周回プレイできないんだよね･･･
ちなみに2回目
周回プレイできないんだよね･･･
ディストピアっぽいもの書いてみたいなあ
ただこのPC結局私の部屋に置いてないんだよね・・・
毎日ちびちび書くか
ただこのPC結局私の部屋に置いてないんだよね・・・
毎日ちびちび書くか
膚の下[下] 読了