1 :
夢見る名無しさん:
嬉しい!またグレンちと一緒にいられるよ〜
あぁ!いつも一緒だぜっ!!ところで‥ここはどこなんだよっ?
さぁ、勇者グレンよ旅立つ前にこの教会で冒険の書に記録をしていくのだ。
あぁ!?何言ってんだ?(外に出てみる)ここは‥
デヴィット「中世の町みたいだね」
グレン「なんだよ〜!?いきなり‥」
イアン・兵っす「おっ、グレンいらっしゃい。武器も防具も道具もなんでも揃うよーっ何か買うかい?」
グレン「いらねー、つか俺のベースどこだよっ!?」
デヴィット「薬草だって、5個買うよ」
グレン「わけわかんねー」
うむ、装備を整えたようだな。それでは
あかなろわ
なかはろわきさ
はかさかな
をやか
これを記録しておくのだぞ、鉛筆貸そうか?
なにっ!?あんたじゃなくて俺が記録すんのかよっ!!
不満か、仕方ない‥私が記録しておくとしよう。さっそく町を見学してきたらどうだ?
おしゃ!どうせだから観光観光っ
こうして見るとけっこう賑やかな町なんだね〜
あぁ、どうやら城下町みたいだな。デヴィ〜はぐれるなよ?手‥繋ぐか?デート‥なんつて(照れっ)
うんっ‥///(恥ずかしそうに手を繋ぐ)
そういやデヴィ、そんなペンダントしてたか?
あれっ?本当だ。何これ‥クリスタル‥?
町人「あんたら、変な格好だな〜」
グレン「お前らがおかしいつーの!なんだよ?鎧着た奴までいるしよー」
デヴィット「どうやら本当に中世に来ちゃったみたいだね‥」
町人「そんな装備じゃ町から出たらすぐモンスターにやられちまうぞ?」
グレン「!?」
デヴィット「モンスターって?」
町人「ま、この辺スライムとかゴブリンくらいしか出ないけどな」
グレン「マジかよ〜!?町の外には何がある?」
町人「ここから少し行った所に森に囲まれた湖があるよ」
グレンち、ロマンチックじゃない?
行ってみっか!
町人「あぁ〜あんたらそんな装備じゃ危ないよ?なんでもいいから武器くらい買ってからにしなよ」
グレン「そうだなー、俺はデヴィを守らなくちゃよ!」
デヴィット「グレンち‥頼もしい///僕、戦えるかわからないけどグレンちをサポートするからねっ」
イアン・兵っす「いらっしゃい〜!グレンには特別に安くしとくよ」
グレン「鎧とかだっせーし重たいから武器だけでいいや。こん棒でいいか‥」
デヴィット「う‥僕も重いのダメだからひのきの棒でいいよ〜」
イアン・兵っす「まぁ、スライムとかゴブリン相手ならそれでいいじゃん?」
うわぁ広いなー!見渡すかぎり草原〜と、この道をまっすぐ行けばいいんだよな?
向こうに森があるように見えるよ〜、なんとなく。あれがそうなんじゃない?遠いね‥。
デヴィット「うわっ!」
グレン「どうしたっ!?」
デヴィット「そこの草むらの中に玉ねぎみたいなのが‥こっち見てる」
グレン「こんなちっこいのがモンスターなのかよ?」
デヴィット「!‥やだっ!!」
スライムがデヴィットの股間に飛びついてきた
グレン「この玉ねぎヤロウ!(こん棒で叩こうとする‥が‥)おっと‥」
デヴィット「グレンち〜こいつなんとかしてっ(スライムが股間に張り付いてヌメヌメと動く)」
グレン「こん棒でおまえのアレごと撲れれってか!?できねーよ〜」
デヴィット「アッ‥アッ‥やめてっ‥動かないでぇ‥ハァハァ(手で掃おうとするが取れない)」
スライムはデヴィットの股間でうごめいている
グレン「このっ!離れろっ!!(こん棒でつつくが取れない)」
スライムはデヴィットの股間でヌメヌメとうごめいている
デヴィット「やだーーーーっ(泣)」
グレン「キャイァァーーーーッ(シャウト)」
スライムは驚き離れた
グレン「このっ!(撲)」
快進の一撃!!!
スライムを倒した。
グレン「やりぃっ!」
デヴィット「うっ‥うっ‥(泣)」
大丈夫?怪我してないかっ!?‥ほら、泣くな(抱きしめる)
‥‥ん。コンタクト流れちゃった、よく見えないよ〜‥
眼鏡持ってきてないのか?いつも持ち歩いてるだろ?
ない‥どっかでなくしちゃった‥‥
んじゃあ、俺が手をひいてやるから足元に気をつけてついてきな‥
うん‥‥。
やっと森に着いたな!あとひといきっ
グレンち‥何か音がしない‥?
デヴィット「あぁっ!」
グレン「!!」
緑の小人がデヴィットの後ろから襲い掛かりズボンを脱がせてようとしている
グレン「こいつがゴブリンかっ!?つかなんでデヴィばっかり狙うんだよっ!!?」
デヴィット「いやっ‥やだっ‥うっ!(チャックが開いた)」
ゴブリンはデヴィットの股間をまさぐっている
デヴィット「やっ‥もうっ‥ハァハァ‥んぐっ‥んっ‥んっ‥(泣)」
グレン「やめろーっ!(こん棒でゴブリンを撲る)」
ゴブリンはダメージを受けたようだが離れずデヴィットの股間を弄くり回す
グレン「このっ!(撲)このっ!(撲)」
ゴブリンはダメージを受けて倒れた、ゴブリンを倒した。
うっ‥もうやだっ‥なんで僕ばかり変な事されるのっ?‥うっ‥ううっ‥(泣)
確かに変だよな‥町の連中はそんな事言ってなかった、なんかおかしい‥
‥腰が抜けちゃった‥歩けない(震えている)
もう少しだから‥ほら、おんぶしてやるよ。
あ‥僕重いよ‥?
俺の愛はもっと重いぜっ///
グレン‥ち‥///ありがとう‥‥。
なハハッ‥くさいセリフwでも本気なんだぜっ。
着いたぜっ!デヴィ〜きれいな湖だよっ!
よく見えない‥でも‥青くてきれいなのはわかるよ〜
グレン「‥デヴィ〜なぁっ‥俺達もうそろそろいいだろっ‥?」
デヴィット「グレンち‥いけないよ‥」
グレン「ここは森の中なのに?」
デヴィット「湖が綺麗だよ〜、汚しちゃダメっ‥」
グレン「じゃあここで『BURN』でも歌うかー」
グレン「All I hear〜 is」
デヴィット&グレン「Burrrr〜n♪」
空から炎の球が!!!
デヴィット「グレンち!危ないっ!!」
デヴィットはグレンをかばう、炎が背中を直撃!!!
グレン「デヴィー!!!」
デヴィット「今度‥生まれ変わるとしたら‥女の子が‥いい‥ここで‥グレンと‥愛しあえる‥か‥ら‥」
グレン「嘘だろ!?デヴィーー!!!!!」
?「ククク‥‥」
ジョン・道路「ここは教会だが、グレン!?こんな夜中になんの用だね?」
グレン「金ならいくらでもやるっ!だから‥デヴィを生き返らせてくれ!!」
ジョン・道路「ふむ、では今から私がハモンドオルガンで賛美歌を弾くから君はそれに合わせてデヴィット君にキスしなさい」
グレン「おうっ!」
ジョン・道路「おお神よ、この者の尊き魂を呼び戻したまえ!!!」ジャージャージャーラーチャーラーラー♪
デヴィット「え‥?僕、生き返ったの‥??」
グレン「あぁ、王子様のキスでなっ。」
宿屋の店員「一晩50Gだよ。泊まる?」
グレン「あぁ、2名で」
店員「ツイン?ダブルで?」
グレン「えっ!?そんなのあんのっ?じゃ‥じゃあっダブルでっっ!!!」
デヴィット「グレンちぃ〜、僕の意見聞く気ないみたいだね‥」
うー!デヴィとダブルベッド〜!!!大丈夫、横で一緒に寝てみたかっただけだからっ抱き合って。あ、気分はどう?
大丈夫だよ‥背中は生き返った時に治ってたし‥。それよりグレンちの顔がよく見えない‥
そうだった、この世界にコンタクトなんてあるのか?眼鏡は‥とりあえずイアンの店で聞いてくるよ。いい子で待ってろよ?
うん‥僕なんだか疲れちゃった。寝てるよ‥‥。
?「ククク‥弾いてやろうか‥?」
デヴィット「‥!!!」
?「そう、俺だよ‥」
デヴィット「アッ‥気持ちいい‥んっ‥んっ‥(ダメッ‥)い‥い‥」
イアン・兵っす「‥ん?夜中だぞ!?誰だっ」
グレン「あのさっ、この店にコンタクト置いてない?」
イアン・兵っす「なんだそりゃ?夜中は閉店中!明日来いっ」
グレン「眼鏡は?あんたもかけてるだろ?」
イアン・兵っす「これはよその大きな街で買ったんだ。じゃーおやすみ」
‥いない‥‥デヴィ!?どこ行った!!?
ザワザワ・・・
町人A「見た‥宿屋に黒服の男が入っていくのを!」
町人B「まさかあの‥‥」
グレン「おい!なんの話だよ!?」
町人C「魔法使いリッチーさ!500年ぶりに現れた‥もうこの世の終わりかもしれない‥」
グレン「リッチーだと!!?」
グレン「道路さん!説明してくれっ!!」
ジョン・道路「おぉ!勇者グレン‥ついに真実を話す時が来たか!!」
500年前・・・
この町の城主、つまり王には美しい娘がいた。
娘は黒髪に白い裸、何より素直な心を持つ美しい姫だった
姫には可愛がっていた犬がいた、愛犬の世話係の青年と姫は身分違いの恋をしたがお互いの気持ちを肌で証明しあう場もなく‥
そんな時、町の変わり者リッチーも姫に恋をした
だがリッチーは町人達からよく思われていなかった
『黒魔術』に魅入られ夜な夜な研究をしていたからだ
そしてそれを実行した!姫を魔法で誘惑し連れ去ったのだ‥‥。
それがデヴィとなんの関係があるんだよっ!?
姫はいつもクリスタルを身につけていた、犬の世話係の青年からもらった大切な物なのだ。
ペンダント!デヴィがしていた!!
うむ、つまりデヴィットは‥‥
デヴィット「う‥うぅ‥ん、ここは?‥‥!」
リッチー・黒モア「デヴィーナ‥おまえは相変わらず美しい!!!‥‥なのに‥なぜそんなに気持ち悪いんだっ(平手打ち)」
デヴィット「アウッ‥!(頬を押さえる)」
リッチー・黒モア「それだ!気持ち悪いっ」
リッチー・黒モア「なぜ‥なぜ男なんだ!?なぜ男に生まれ変わった!?見た目は変わらないのに(平手打ち)」
デヴィット「アウッ‥‥!」
リッチー・黒モア「下半身丸出しだぞ?ズボンはどこかなー?w」
デヴィット「‥!?やだっ、いつのまに‥見ないで‥」
リッチー・黒モア「男のくせに恥ずかしいのかっ!気持ち悪いっっ(往復ビンタ)」
デヴィット「アウッ‥!あぁ‥‥(震えながら涙を流し失禁)」
グレン、君に渡したい物がある‥
おー!それは!!待ってたぜっ
いいか?リッチーの奴は昼間、炎の魔法で君を狙ったのだ。なぜか‥答えは自分の目で確かめるのだっ!!!
あぁ、なんでもいいよ!俺はデヴィを救いだしたいだけなんだ!!リッチーの野郎をぶっ飛ばしてなっ!!!!
リッチー・黒モア「似合う!相変わらず美しい!!そのドレスはプレゼントだ。‥‥気持ち悪い(平手打ち)」
デヴィット「アウッ!」
グレン「そこまでだ!」
リッチー・黒モア「来たな‥!」
グレン「デヴィ!?あらまー、お姫様だわ〜やっぱり。可愛いっ!!!‥けど‥」
リッチー・黒モア「気持ち悪い‥だろ?」
グレン「お前からのプレゼントってのが気に入らねーよっ!!!」
リッチー・黒モア「犬の散歩係風情がっ!」
グレン「そっちは町の嫌われもん!昼間のモンスターの様子が変だったのはお前の趣味か‥気持ち悪いな」
リッチー・黒モア「ちょっと遊んでみただけだwさらったわけじゃない、そいつは淫乱だから俺について来たんだよ。自分からなっ!ww」
グレン「嘘ついてんじゃねー!よ」
デヴィット「グレンち‥それは本当だよ‥‥」
グレン「えっ‥!?」
リッチー・黒モア「弾いてやったらついてきた」
デヴィット「‥‥‥‥」
グレン「信じねーよっ!」
リッチー・黒モア「じゃあ証拠を見せよう」
デヴィット「やめ‥て‥」
リッチー・黒モア「Mistreated(華麗な指使いでデヴィットのドレスの下の股間をまさぐり弄ぶ」
デヴィット「んっ‥アッ‥アァアァアァアァ‥ンッ‥い‥い‥」
グレン「デヴィ‥!?」
リッチー・黒モア「早弾きいくぞっ!『BURN』(光速の動きでデヴィットの股間を手淫)」
デヴィット「アゥアゥアゥアゥー!アァッ‥アァッ‥いっ‥いいっ‥リッチー‥もっと‥らめぇ〜っ!‥いやっ‥してぇっ‥アァアァアァアァ〜‥‥ハァハァ‥」
グレン「確かに‥デヴィは体はデリケートだ、だからお前の指に弱い‥それは認める」
リッチー・黒モア「だろ?」
グレン「それでも心は俺だけを想ってる‥俺はそう信じてる!」
デヴィット「うっ‥うぅっ‥‥」
リッチー・黒モア「いちいち泣くな!気持ち悪いっっ(平手打ち)」
グレン「とんがり帽子に黒のローブじゃギター似合わないんじゃね?コスプレ好きもほどほどにしろよw(ベースを取り出す)」
リッチー・黒モア「そう来たか(ギター構え)」
グレン「この!変態野郎っ!(ベースで殴りかかる)」
リッチー・黒モア「お前はわかってないな(ギターで受け止め)俺はギターを知りつくしている(グレンに足掛けしてギターで頭を殴打)」
グレン「くっ‥痛ぇ〜‥」
リッチー・黒モア「とどめだ!(ギターを掻き鳴らす)BURN!!!!!」
リッチーのギターから巨大な炎が飛び出す
デヴィット「グレンち!」
デヴィットのクリスタルから光が!グレンを包みこむ
グレン「今だっ!デヴィ〜!!All I hear〜 is」
デヴィット&グレン「Burrrrrrrr〜n♪」
光が炎を跳ね返しリッチーに返っていく
リッチー・黒モア「くっ‥馬鹿な!!!」
炎がリッチーを包みこむ
リッチーを倒した。
デヴィット「グレンち‥」
グレン「何も言うなよ‥俺はそんなデヴィでも愛してるから‥」
デヴィット「もう一度‥あの湖に行きたい‥」
グレン「行こう‥!」
デヴィ、湖だよ。あいつに殴られてばっかりだったな、‥大丈夫か?
‥うん。もうすぐ夜が明けるね、よく見えないけど‥‥
その格好、本当にお姫様みたいだ。ここで‥キスしていいか?
うん、いいよ‥(目をつぶる)
愛してるよデヴィ‥(優しく口づけ)
んっ‥‥。
ジョン・道路「前世で叶わなかった二人の恋がここで一緒に」
ジョン・道路「だが、今度は男女ではない‥いつの世にも恋には何らかの障害は付き物なのかもしれないが‥‥。」
はっ!夢‥?ん〜‥グレンちはまだ寝てるね‥
う、ここは!元の世界‥夢だったのか〜‥。デヴィ!?
グレンち、おはよう!今コンタクト入れてるから‥
デヴィ〜愛してるよっ(抱きしめる)
ちょっ‥グレンちっ、うん‥僕も愛してる///
俺はおまえを守る勇者さ!(犬の世話係じゃねーよっ‥)///
Oh!My God!!!
いや、この話はこれで終わりなのだが
>>63の私のセリフ
「娘は黒髪に白い裸、何より素直な心を持つ美しい姫だった
」
>白い裸
白い肌と言おうとしたのだよ‥すまん。
オッサンは真面目そうな顔して話しててもつい本能的な発言をしてしまったわけねwデヴィ〜の白い裸!み‥見たいっ
やだっ‥グレンち///それお姫様の話なのに〜
こいつの白い裸とか気持ち悪いな…。
おはよう、グレンち!
おは!うめーっ朝食うめーよー!!
グレンちって‥
んっ?俺がなに?
可愛いよねっ///
なにっ!?デヴィ〜、俺は『かっこいい!』だろう?
うん、かっこいいよ〜でもなんていうか‥弟みたい
なぬ!?俺はおまえの『兄貴分』だとずっと思ってたしおまえを守ってきたと自分では思ってるんだぜっ?
うん、グレンちは基本『兄貴肌』だけど子供みたいなとこがある。だから可愛い〜よ
‥!(俺がガキっぽいって‥‥!?)
グレン「ロードさん、俺とデヴィってどう見える?」
ジョン・道路「うむ、仲が良すぎるな。」
イアン・兵っす「ラブラブなんだろ?」
グレン「そうだけど‥じゃなくてっ!『親友』としてどう見える?」
ジョン・道路「君はデヴィットの面倒をよくみてくれてるよ、感心する」
イアン・兵っす「君もいい子だねっ」
グレン「いい子‥子供扱いするなよっ!」
イアン・兵っす「どっ、どうしたんだよ?グレン」
ジョン・道路「子供扱いは無理もない、君は若いからね。デヴィットもだが彼はおとなしいけど年齢のわりには落ち着いているよ。」
グレン「‥!(俺はやっぱりガキっぽいってかよ‥‥。」
大人の男ってどんなんだ‥?
デヴィット「リッチー、おはよう」
リッチー・黒モア「挨拶なんかいらん!気持ち悪いっ」
デヴィット「‥‥‥‥」
グレン「‥‥!(あいつ年上が好きなのか‥?)」
ロードさん、俺‥どうしたらロードさんみたいな『大人の男』になれるかな?
ジョン・道路「いや、君はおかしな事を聞くね?年齢と経験を積んでからでないと大人にはなれないよ」
グレン「俺は!早く大人になりたいんだよっ!!『大人の男』にっ」
ジョン・道路「なら少し落ち着きなさい」
リッチー・黒モア「(ニヤニヤ)」
リッチー、何?呼んだよね‥
リッチー・黒モア「まぁ、入れ」
デヴィット「‥‥」
リッチー・黒モア「‥今朝は悪かったな、挨拶してくれて嬉しかったのに逆の事を‥」
デヴィット「リッチー、いいんだよ‥僕‥わかってる‥」
リッチー・黒モア「お詫びとしてなんだが、昼食を一緒にとらないか?」
デヴィット「うんっ!」
昼だ、デヴィ〜飯食いに行こーぜ!
ごめん、グレンち。今日は‥
リッチー・黒モア「デヴィット、行こうか」
デヴィット「あ、うん。グレンち後でね‥」
グレン「!?」
リッチー・黒モア「春のカリフォルニアJamのMistreatedでおまえはスターになれる」
デヴィット「うん、だといいね。リッチーのギターを聴きに来る観客も多いし僕‥受け入れてもらえるかな‥」
リッチー・黒モア「大丈夫だよ、おまえは俺が選んだヴォーカリストなんだからな」
デヴィット「リッチー‥、うん。リッチーにそう言ってもらえると僕‥なんか安心‥大丈夫な気がするよっ。」
リッチーとの昼食美味しかったか?
グレンち‥ごめんね‥
どうせ俺はガキだよっ!
えっ?あ‥グレンち、待って‥っ
デヴィット「グレンち‥」
グレン「話しかけんなよっ!」
デヴィット「待って、ちょっと話そうよ?」
グレン「うるさいっ!リッチーと食事するなんておまえは‥気持ち悪いんだよっ!!」
デヴィット「‥グレ‥ン‥」
リッチー・黒モア「帰るか、どうした?今日は元気がなかったな‥」
デヴィット「‥グレンちが‥」
リッチー・黒モア「何があったかは知らないがあいつはまだ子供だから仕方ない。よかったら俺が話聞いてやるから、どうかな?」
デヴィット「うん‥グレンちとまた揉めるの嫌だから家に帰りたくない‥‥」
リッチー・黒モア「じゃあ」
リッチーって別宅があるんだ〜すごいね
リッチー黒モア「これでも結婚しているからな、たまには一人になりたくもなる。さぁ入れ」
デヴィット「うん‥」
ロードさん、デヴィみなかったか?
ジョン・道路「ん?君達喧嘩でもしたのか?午後は誰が見てもお互いそっけなかったぞ?」
グレン「だってあいつがリッチーと!」
ジョン・道路「そうやってすぐ躍起になるから君は子供なのだよ」
グレン「あー!俺はガキだよっ!!あんたらみたいな見て『みぬふり』やリッチーみたいになんか企んでるみたいなのが大人ならウンザリだ!!!」
やれやれ‥、君には負けるよ。若さ!それは今だけの大切な宝物だ。‥デヴィットはリッチーと帰ったよ、気をつけろ。
‥リッチーと!?クソッ‥ヤバい!!‥ありがとよ、オッサン。見てみぬふりは撤回するよっ(急いで立ち去る)
リッチー・黒モア「こっちだよ、この階段を降りるんだ。見せたい物がある」
デヴィット「地下‥?」
リッチー・黒モア「ここだ入れっ!(後ろから突き飛ばす)」
デヴィット「あっ!なにする‥地下室!!?なんか変な物がいっぱい‥やだっ‥何これっ‥」
リッチー・黒モア「我が専用SM拷問部屋へようこそw」
デヴィット「‥‥(震えている)」
リッチー・黒モア「お前は俺が歌で選び整形させた、つまり俺の人形」
デヴィット「ひどい‥よ‥騙したんだね?」
リッチー・黒モア「うるさい!(平手打ち)」
デヴィット「アウッ!(床に転び頬を押さえる)」
リッチー・黒モア「つくづく気持ち悪い生き物だ、これを着けてやる(デヴィットの首に犬用らしき首輪をつける)」
デヴィット「リッチー!やめてっ‥なんで鎖で繋ぐのっ?そこにあるのはなんの砂?」
リッチー・黒モア「猫のトイレ用の砂だ、用はそこで足せ。四つん這いでなww」
デヴィット「やだっ‥やめて!やだよ‥うっ‥うっ‥(泣)」
リッチー・黒モア「すぐ泣くな、気持ち悪い!(往復ビンタ)ペットはぶってしつけないとな」
デヴィット「‥‥‥‥(涙を流したまま無言)
リッチー・黒モア「おとなしくなったな、よしご褒美をあげよう(デヴィットのズボンのチャックを下ろす)」
デヴィット「‥‥(無抵抗)」
リッチー・黒モア「弾いてやるよ、『Mistreated』俺の人形だろ?俺のために歌ってくれ‥(デヴィットの股間をバラード調のギターを弾くように掻き始める)
デヴィット「アッ‥アッアッ‥ンッ‥ンンッ‥」
リッチー・黒モア「カリフォルニアJamでもこの情熱を忘れるなよ?(リッチーの手の動きが激しくなる、デヴィットの股間を掻き乱し弄り回し弄ぶ)」
デヴィット「アアァァ‥アアァァ‥アアァァアアァァーーッ!ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「いい声だ(ニヤリ)」
リッチー・黒モア「‥気持ち悪い‥なんでそんなに気持ち悪い生き物なんだよ!?」
デヴィット「‥‥‥‥(床に横になって諦めたかのように涙を流す)
リッチー・黒モア「こんなわけのわからないナメクジみたいな生き物は調教だな(いきなりデヴィットの衣服を脱がしにかかる)」
デヴィット「キャッ‥!」
リッチー・黒モア「なんだ!?その声は!!気持ち悪いにもほどがあるっ(平手打ち)」
デヴィット「ア‥‥(全裸にされて股間を必死に手で隠す)」
リッチー・黒モア「そこだけ隠すとか気持ち悪いんだよっ!(強烈な往復ビンタ)」
デヴィット「アウッ‥‥!(四つん這いに倒れる)」
リッチー・黒モア「ん〜、いい倒れ方だ‥」
デヴィット「アウッアァッ‥ッ!!!(背中に今まで浴びた事のないような激痛が走る)」
リッチー・黒モア「やっぱり淫乱ナメクジの化け物は鞭で調教するにかぎる(もう一撃)」
デヴィット「アウッアァッ‥‥(地面に倒れる)」
リッチー・黒モア「なんだ、体力も残り少ないのか‥(水攻め)」
デヴィット「ヒャッ!‥‥アウッ‥(ガクリ)」
グレン「そこまでたぜ!変態な『大人』め!!」
リッチー・黒モア「チッ‥よくここがわかったな」
グレン「奥さんもこの場所は知らないらしく探すのに時間がかかっちまったよ。‥!‥デヴィ〜!!?ひ‥ひでぇ‥」
デヴィット「(気を失っている)」
グレン「許せねー!!!」
リッチー・黒モア「だからなんだよ!?ガキwww」
ジョン・道路「リッチー、そこまでにしなさい」
リッチー・黒モア「‥そうだな、やるべき事やったしいいスッキリした、いいおもちゃだ。いーよ?連れ帰ってくれ」
グレン「なんだとっ!!!」
ジョン・道路「グレン!やめろ。それよりデヴィットの状態を見ろ‥」
グレン「痣と傷だらけ‥しかも体温が低い‥おいっ!なんとかしてくれよっ!!」
ジョン・道路「私の買収したパープル専属の医療班を呼んでおいた、ほら来たぞ?」
医療班「どいて!これは‥危険な状態だ‥」
グレン「デヴィ〜‥(生気を失ったデヴィットの手を握る)」
医療班「君、どいて!大丈夫だから。さぁ病院に運ぶぞ!!」
グレン「デヴィ〜‥俺が大人げないからこうなった‥ごめん‥‥。」
グレン「リッチーの奴はお咎め無しかよ?」
ジョン・道路「バンドに関わる厄介事や面倒事は全て私が揉み消す」
グレン「やっぱり『大人』は汚いよな〜」
ジョン・道路「そう、だから早く大人になろうとするべきではない‥」
グレン「‥‥‥‥。」
グレン「デヴィ〜‥」
‥グレンち‥
デヴィっ!よかった〜気がついたぁっ(抱きしめ)
痛っ‥痛いよグレンち‥
あ‥ごめんっ‥もう大丈夫か?酷い傷だな、きれいな顔に痣が‥
‥‥‥‥(思い出して震える)
大丈夫‥大丈夫だから‥(優しく髪を撫でる)
グレンちはやっぱり男の子だね、男の子‥じゃ失礼か‥『男の中の男!』
お!俺ガキだから‥///
うぅん‥今回の事でよくわかった、グレンちはいつも僕の兄貴分で守ってくれる優しい恋人‥でも時々子供みたいなとこもあるから‥泣き虫な僕が生意気な事言っちゃってごめんね‥‥
デヴィ〜‥嬉しいぜっ///でもお前がリッチーにつけこまれる理由を作ったのは俺がくだらねー事を気にしてたから、俺ガキでもいーよ‥‥。
グレンちは毎回僕がピンチになると必ず助けに来てくれる‥僕のヒーローだよ。かっこいい!
て‥照れるぜっ///デヴィ〜‥。うん、『かっこいい』のは俺で『可愛い』のがおまえなっ!これだけは地球がひっくり返っても不変だからなっ。
グレン「(なんて、むきになっちゃう俺はやっぱりまだガキなんだよな〜‥でも‥急いで大人にならなくたっていい!)」
グレン「(デヴィは美しくて純粋‥そんなデヴィを汚すような大人になんか俺はなりたくないから‥‥。)」
あのさ〜、このスレは前からSEXネタだけはないんだけどそれ以上にマニアックな事はたくさんしてるよね?毎回ドン引きなんだよなー。もう
俺はやましい事はなんにもしてないんだがなー、ラブラブ至上主義なんで〜。誰かさんが出てくると‥
俺が出てくるから淫乱が喜んでお前がヒーローになれるんだろが、感謝しろ。俺もおもちゃで遊ぶのは面白いw
‥で、僕の受難は続くわけね?やだっ‥やめてっっ‥
お前ほんとに気持ち悪いな…。
デヴィ〜、荷物が届いてるぞ?
えっ?誰からだろう‥
差出人不明?あっ、手紙が入ってる。‥‥!(リッチー!?)
誰からだった?
うん‥実家から。僕の私物で送ってほしかった物があったからっ
そっか、俺ちょっと出かけてくる。デヴィを想って夜遊び‥帰ったらデヴィの体を満たせば俺の心も満足だから〜
うん、グレンちにも体の発散は必要だからね。僕待ってるから‥
おうっ、俺はデヴィと愛し合うために遊びに行くのー。おっと!俺が帰るまでするなよ?溜めておけよ?じゃー(バタン)
ふう‥、荷物なんだろう‥?リッチーからだからろくな物じゃないよね〜(開ける)‥‥これは!!!
やだっ‥大人のおもちゃってやつ?僕に使えって!?使わないよっ!!だって僕にはグレンちがいるからもう欲求不満になんかならないんだからっ‥。
デヴィット「グレンち遅いな‥(ふと箱の中身が気になる)」
デヴィット「これって‥(なにげに股間に装置してスイッチを弱に入れてみる)」
デヴィット「‥‥心地いい‥ンッ‥」
デヴィット「アッ‥ンッ‥い‥い‥(スイッチを強にしてみる)」
デヴィット「ンッ‥!アッ‥アアァァッ‥アアァァッ‥ハァハァ‥や‥だっ‥グレンちの‥ほうがいい‥アッ‥やめなきゃ‥ハゥッ!!アアァァアアァァ!!!やめられ‥な‥い‥」
デヴィット「アアァァアアァァッ!‥ハァハァ‥アアァァアアァァッ〜!ハァハァ‥ハァハァ‥」
デヴィット「ハウァァアアァァッ!‥ハァハァ‥ハウァァアアァァッ〜!ハァハァ‥ハァハァ‥」
デヴィット「ハァ‥ハァ‥やめ‥な‥きゃ‥(その後何度も繰り返した後やっとスイッチを切る)」
ただいま、デヴィ〜遅くなっちまってごめんっ‥って寝ちゃったか。ん?な‥なんだよこれっ!?
手紙‥!リッチーからか!!
うっ‥ん‥、あ‥グレン帰ってるの‥?
見りゃわかんだろっ!?なんでっ!こんなリッチーから貰った物使うんだよっ!!
‥‥グレンちっ!僕‥眼鏡かけて寝てたのに‥起きたら‥目がよく見えない‥!!
おいっ!?見えないって‥
どうしよう!グレンち‥眼鏡かけてるのに目が‥ぼんやりとしか‥見えない‥(泣)
デヴィ‥!?‥大丈夫、俺がついてる。とにかく病院に行こう‥なっ?(泣き崩れるデヴィットの髪を撫でながら優しく抱きしめる)
医師「う〜ん‥、眼圧が高くなっているようだが君は確か前にも同じような状態になったよね?」
デヴィット「はい、その時は薬で‥」
医師「で、今回は大人のおもちゃか‥。今の君はいわゆる『弱視』に近い状態だね。」
グレン「それで、デヴィの目は治るんですか?」
医師「う〜ん‥デヴィット君、君は元々視力がすごく悪いからこうなると完全に失明する可能性もないとはいえない」
デヴィット「!!?‥‥いやっ‥嫌だ‥(泣)」
グレン「‥デヴィ〜‥」
医師「とりあえず検査はしておくけど家に帰ってしばらく様子をみなさい」
グレン「手術できないのかよ?」
医師「彼は過去に斜視の手術を受けているからこれ以上手術を施すのはは危険なのだよ‥。」
うっ‥ううっ‥えぇっ‥(泣)
ほら‥ハンカチ(拭いてやる)なぁ、しばらく様子をみようぜ?俺と暮らしてるんだから俺がついてて手となり足となり、なっ?
‥‥‥‥
あまり寝てないだろ?寝たほうがいい‥、つか俺も寝てないし一緒に寝てやるよ
あ‥、うん‥グレンち‥僕から離れないでね‥?
離れない、べったりくっついて寝てやるからさ‥‥。
グレン「デヴィ〜ちょっくっつきすぎっ///勃っちまう」
デヴィット「そういえばグレンちと一緒のベッドで眠るのって初めてだよね‥」
グレン「いつでもそうしたかったけど俺、体が超元気すぎるから。‥あ‥俺が帰るのが遅いせいでこんな事になっちまって‥ごめんっ‥」
デヴィット「グレンちのせいじゃないよ‥罰が当たったんだ‥。リッチーからだってわかってて使っちゃったから‥‥。」
グレン「おまえも体が健康なんだよ、いい事だぜ?」
デヴィット「グレンち‥もしも‥もしも僕が失明しても一緒にいてくれる‥?」
グレン「何言ってんだ、当たり前だろっ!?俺達はずっと一緒に歌うんだしな」
デヴィット「でも僕が失明したら‥歌えない‥」
グレン「なんで?俺の好きなソウルシンガーのスティビー・ワンダーだって盲目だけどシンセサイザー弾いて歌ってるぜ?それにおまえには俺がついてる‥」
デヴィット「うん‥‥。」
おはよう、グレンち
おうっ!おはっ。つか、おまえ起きるの早いよなー
グレンちの横だから安心してぐっすり眠れたよ。コーヒー飲む?
おいおい‥無理だろ、無茶すんなよ〜
前にもちょっとだけこうなった事があったから僕はだいたい知ってる場所ならぼんやりでも手探りでなんとかできるんだよ?
コーヒーは俺が煎れる、火傷するかもしれねーだろ?おまえ元々ドジなんだからっ
そうだね‥。ねえ、僕は仕事場にも行くよ?ライブのリハーサルとか下準備とか色々あるし
何も一日くらい休んだっていいのにな〜、真面目すぎ。デヴィとゆっくりしたかった‥。
ジョン・道路「デヴィット!電話があって心配したよ。」
デヴィット「ロードさん、僕‥邪魔にならないように手伝おうって思って‥それに歌は歌えます。」
グレン「デヴィは一人でだいたいの事はできるし俺がいるから」
リッチー・黒モア「邪魔だ、帰れ!」
グレン「なんだとっ!?この変態野郎っ!!」
デヴィット「グレンち!やめて」
グレン「くっ‥、デヴィに近寄るなよ?」
リッチー・黒モア「ふん、気持ち悪いのが俺に近づかないように言いきかせろ」
イアン・兵っす「デヴィット、大丈夫かい?」
デヴィット「僕、平気だからみんな気を使わないで‥。」
リッチー・黒モア「気持ち悪い…。」
ジョン・道路「デヴィット、アクションは軽くでいいから歌えるか?」
デヴィット「うん、気をつけて歌うよ。リッチーにぶつかったら大変だからね‥」
グレン「ベースのチューニングが合ってねーよー」
イアン・兵っす「準備オッケー」
ジョン・道路「じゃあ、『BURN』スタート!」
リッチー・黒モア「‥‥(ギターのリフを弾き始める)」
〜〜〜〜
グレン「All I hear〜 is」
デヴィット&グレン「Burrrrrrrrn〜♪」
デヴィット「あっ‥(マイクスタンドを持ち歩こうとしてつまづき転ぶ)」
ジョン・道路「ストップ!大丈夫か?デヴィット、歌う以外しなくていいから。グレンはベースの音きちんと合わせろ」
グレン「デヴィ〜!怪我ないかっ?」
デヴィット「ちょっと腕擦りむいた‥ごめん、役に立てなくて‥」
ジョン・道路「デヴィットは休憩してなさい。」
うっ‥うぅっ‥(泣)
だから歌だけにしろって言ったのに〜。!血が出てる、医務室行けるか?手当てしてもらえ。泣くな‥
ジョン・道路「グレン!早くチューニングを合わせろ」
グレン「おー」
デヴィット「じゃあ‥」
リッチー・黒モア「‥‥」
デヴィット「医務室‥だよね?(ドアを手探り)なんとかたどり着けた‥。入ります‥あれ?誰もいない‥」
(ガチャッ‥バタン)
デヴィット「あ‥、腕擦りむいちゃって‥誰‥?」
リッチー・黒モア「俺だよ」
デヴィット「近寄らないで!!!」
デヴィット「(手探りで逃げようとする、が回りこまれてしまう)」
リッチー・黒モア「プレゼントありがとうは?淫乱だから使うと思ってた」
デヴィット「やだっ‥」
リッチー・黒モア「礼くらい言え!(平手打ち)」
デヴィット「アウッ‥!」
リッチー・黒モア「大丈夫か?俺が手当てしてやる」
デヴィット「(頬を押さえて俯いている)」
リッチー・黒モア「いい物がある、コンタクト持ってきたぞ?」
デヴィット「見えないのに‥‥そんなの持ってきてどうするのっ!?意地悪やめてよねっ!」
リッチー・黒モア「誰も来ない実験室〜(デヴィットの目に無理やりコンタクトを押し込む」
デヴィット「痛っ‥!」
リッチー・黒モア「見えるか?見えないんだよな?」
デヴィット「‥‥(震える)」
リッチー・黒モア「これがなんだかわかるか?」
デヴィット「‥‥?(震えている)」
リッチー・黒モア「見えないなら怖くないだろ?ちなみに針だ(デヴィットの目のコンタクトに針を刺そうとする)」
デヴィット「やっ‥!(抵抗しようともがく)」
リッチー・黒モア「‥!(針がデヴィットの白目部分をかする)」
デヴィット「痛いっ!痛いよおぉぉーー!!!」
リッチー・黒モア「チッ‥(医務室を出る)」
医師「君!どうした‥うっ、これは酷い‥」
デヴィット「‥‥‥‥(しきりに震えている)」
デヴィ!!!
‥‥‥‥(眼帯をして眼鏡をかけている)
グレン「先生!デヴィの目はっ!?」
医師「片目を針でかすったようだが消毒しておいたから大丈夫。それと、眼圧を下げる薬を一日三回注射して様子を見てみよう」
グレン「リッチーの野郎っ!ぶっ殺してやる!!」
デヴィット「無駄だよ‥リッチーには敵わないし何を言ってもロードさんが揉み消す‥でしょ?」
グレン「じゃあ!俺はおまえの目が元に戻るまで絶対デヴィの傍から離れない!!」
デヴィット「‥‥‥‥」
なぁ‥眼帯はわかるけどなんで眼鏡なんだ?
見えないとかけちゃいけないの?目を守るためだよ‥こんな目でもまだ少しは見えるんだよ‥?治るまで外さない‥‥。
そっか、デヴィがそれでいいなら俺はいいと思うよ‥‥。
グレンち、スタジオ内散歩したい‥昼食も食堂で食べようよ?
えっ?あ、いいよ。俺と手繋ぐ?
うんっ‥
離れるなよ?またリッチーに何されるかわかんねー。
イアン・兵っす「デヴィット!?その格好は‥」
グレン「なんだよ!何がダメなんだよっ?」
デヴィット「‥‥」
ジョン・道路「やれやれ‥痛々しい姿だ。彼はやはり少し病んでいるな・・・」
グレン「‥‥‥‥」
デヴィット「グレンち、見て‥僕は見えないけど何かある?」
グレン「廊下の壁だな‥俺達のポスターだよ。」
デヴィット「食堂だよね?なんとなくわかる〜」
グレン「ここに座ろう」
リッチー・黒モア「んっ?キモ眼鏡の目が片方しかない」
グレン「誰がやったか考えろ!」
リッチー・黒モア「事故だ‥お詫びにこれをあげよう、白杖。これからずーっと必要になるだろ?」
デヴィット「あ‥‥(涙)」
グレン「てめー!!!」
グレンち‥もういい、家に帰りたい‥
あぁ、帰ろうぜ‥‥。
うっうっ‥(泣)
そんなに涙が出るんだから治るよ。少し寝るか?
うぅん‥、グレンち傍にいて‥離れちゃ嫌だ‥
離れないって、心配すんなよ‥。‥それよりおまえ‥さっきの散歩とかって自分を晒し者にしたかったのか?
グレンちはわかってたんだね‥そうだよ‥。僕はグレンを裏切ってリッチーのくれた物を使った‥自分で自分が許せない‥
俺が!俺が許す、つか許してやれ。命令だぞっ?
‥‥
デヴィは心も体も感じやすいから自分を追い込みやすい、俺はそんなデヴィをほっとけないんだよ。頼むから‥自分を傷つけるような事はするな!
グレンち‥
お願いだから!デヴィほどきれいで純粋な人はいない‥俺の大事なデヴィを晒すなんて事‥やめてほしい‥
グレンち‥‥。
グレン「(あれからデヴィはよく眠った‥俺の言う事わかったのか‥?
起きてる時はいきなり泣き出す事も多かった、相変わらず眼鏡と眼帯のまま‥それでも俺はデヴィをできるかぎり慰めたつもりだった‥‥。
」
三日後〜
おはよう!グレンち、コーヒー飲む?
デヴィ〜!?眼鏡と眼帯してない‥もしかして‥治ったのか‥?
うんっ、ちゃんと見えるよ〜。あ‥眼圧を下げる注射打ってたから効いたんだね。さっき起きてからコンタクト入れたよっ
デヴィ〜(後ろから抱きしめ)やっぱり素顔のほうが可愛いよ!隠すなんてもったいないっ!!
グレンち///ごめんねっ、心配かけて‥
いいんだ、それよりこれからは俺をちゃんと待つよーに!リッチーに弄られてもまたなるかもしれないだろ?
うん、グレンちは‥手もすっごく優しいもんねっ///
優しくしたいの〜、だってデヴィがこんなに可愛いからーー!!!
SMの次は拷問ネタっスかっ‥(ガクブル)
あのさー前スレから疑問に思ってたんだけど、INDEXのタイトルってロードさんが決めてんのか?
ああ、そうだよ?私はいまひとつ役者を目指していた時期があったので脚本のタイトルに興味があってな‥
どうみてもエロビデオか同人誌のタイトルだよwでもデヴィの受々しさがよく出てる。オッサンのセンスに乾杯♪
僕をいじめてっ☆って感じの?やだっ‥ロードさんの人格疑っちゃうよ〜
俺はお前の人格を疑うよ、なんでそんなに気持ち悪いんだろうな…。
アウッ・・・
うっ!最近また少し太ったみたい‥
あー?俺はデヴィはちょいポチャくらいが可愛いと思うぜ?
ダメなんだよ〜リッチーが「絶対太るな!」って‥
んな、いちいち奴の趣味に付き合ってられっかよ!気にすんな
でも春にはカリフォルニアジャムがあるから‥
なぁ、バンドに入ったばかりの頃おまえデブだったのに短期間で痩せたよな?俺は日ごとに変わってくおまえ見て心配したもんだぜ?
‥嫌だ‥もう太りたくない‥‥(震える)
デヴィ‥?一体どうしたんだよっ‥!?
グレン「ロードさん、デヴィって専門の医療チームがついてダイエットしたんだよな?」
ジョン・道路「うむ、我がパープルには様々な専門スタッフがいる。例えば●運転手 ●旅行代理店業務 ●警備員 ●ベビーシッター ●犬の散歩係 ●機密保持係 ●専門医師 ●運送業 ●精神病医師 ●起床係 ●その他、多数……。
>犬の散歩係、これは君も世話になってるだろう?」
グレン「>警備員、機密保持係、これらはあんたの買収した奴らだな?デヴィは?」
ジョン・道路「私の組織はその中からの選りすぐりだがな。デヴィットの場合はリッチーの用意した専用医療班だ。」
グレン「リッチーかよ!」
ジョン・道路「彼の一存であり私ですら介入できないチームではあるな」
グレン「デヴィは何かを恐れてる‥‥。」
リッチー・黒モア「んっ?おまえ、太ったんじゃないか?」
デヴィット「‥‥!」
リッチー・黒モア「専用医務室に来い」
デヴィット「いやっ‥あそこにはもう行きたくない‥(震える)」
グレン「行く事ねーよ!」
リッチー・黒モア「お前になんの権限がある?デヴィット来い、おい医療班!!」
デヴィット「いやっ‥嫌だ‥!放してっ‥やだっ‥グレンちーー!!」
グレン「行かせないぜ!」
医療班「君、どきなさい!!」
グレン「なんだよっ!くそっ、待てよ‥くっ‥」
このドアを開けろっ!(特殊医療室のドアを叩く)
無駄だ‥この中に入るにはIDカードがいる。
リッチー・黒モア「お前は俺の人形、ここで痩せさせて整形させた‥。再びこの部屋へようこそ、人造人間め!また太りやがって(平手打ち)
デヴィット「アウッ!)」
医療スタッフ「きれいじゃなですか、整形前は酷かった」
リッチー・黒モア「だがこいつは変わっちまった。気持ち悪いんだよっ!(再度平手打ち)」
デヴィット「(アッ‥アウッ!」
医療スタッフ「例の薬を注射しますか?」
リッチー・黒モア「ああ、やってくれ」
デヴィット「!!!いやっ!やめて‥っ(震えている)」
医療スタッフ「君がもっときれいになるためだよ(デヴィットの腕に注射する)」
デヴィット「‥アッ‥アフンッ‥ン‥」
リッチー・黒モア「これだ、こいつはあの後、後遺症で淫乱になっちまった」
医療スタッフ「覚醒剤で食欲は減退しますが患者によって効果はまちまちですからね」
デヴィット「ア‥アア〜ン〜‥リッチー‥‥」
医療スタッフA「さぁ、ベッドへ(デヴィットを運ぶ」
デヴィット「リッチー‥僕は‥きれい?」
リッチー・黒モア「ああ、きれいだよ。だが‥気持ち悪い!(平手打ち)」
デヴィット「アッ‥リッチーのビンタ‥すご〜く‥い‥い‥」
リッチー・黒モア「メスを貸せ!」
医療スタッフB「えっ?でも‥」
リッチー黒モア「貸せっ!!」
リッチー・黒モア「(デヴィットの腕をメスで軽く切りつける)」
デヴィット「アウッ‥‥!」
リッチー・黒モア「人造人間でも血は出るんだな‥舐めてやろう」
デヴィット「‥んっ‥リッチー‥優しい‥」
医療スタッフA「(ヒソヒソ‥)本当にきれいな子だな、けど前に来た時はああじゃなかった)」
医療スタッフB「前は怯えるか無謀にも抵抗しまくってた、見た目が変われば人も変わるものだ‥」
277 :
夢見る名無しさん:2010/12/17(金) 08:12:11 O
デウ゛
※間違ってageてしまったがこのスレは常時sage進行だ、スルーするように。
デヴィット「いや!何するのっ!?」
医療スタッフ「君を拘束して集中治療させる」
リッチー・黒モア「暴れたら危ないだろ?なんの薬注射されてるか考えてみろ」
デヴィット「前に毎日使われた時僕が一度でも暴れた事なんてあった?」
リッチー・黒モア「ない‥な、だが後遺症で淫乱に」
医療スタッフ「用意できました」
デヴィット「前は‥ここまではされなかった‥(ベッドに手足を拘束され身動きがとれない)」
リッチー・黒モア「今回は春のイベントにむけての集中治療だ。一週間ここにいてもらう」
デヴィット「‥‥!いや‥やだ‥グレンちに会いたい‥‥(泣)
医療スタッフA「アイマスク装置完了、これで眼圧が上がらないようにまばたきができないようにして目薬を定期的に注入します。」
医療スタッフB「刺激で失明されては困るからな、これからする事を考えれば‥」
デヴィット「うっ‥!」
医療スタッフA「マウスワイダー装置完了」
リッチー・黒モア「開口器か、口枷猿轡だな。口を開けたままならさぞいい声が出るだろう‥」
デヴィット「アーー!!」
医療スタッフC「ではいよいよ新開発のあれを装置しますよ?」
医療スタッフC「下半身を露出させなくては‥」
リッチー・黒モア「俺がやる(デヴィットのズボンを下ろしパンツを下ろしてさりげなく触る)」
デヴィット「アッ‥」
リッチー・黒モア「苦しい状態だから少し和んだだろ?気持ちいいか」
医療スタッフC「では装置します(デヴィットの下半身に見慣れない器具を装置する)」
医療スタッフD「室温完備、タオル用意しました」
医療スタッフC「スイッチオン!」
デヴィット「アッ‥!?アーー〜〜ッ!!!(下半身に心地好い振動が走ったかと思うとだんだん強烈になる」
デヴィット「アーーッ‥アーーッ‥アァーーッ!!!(振動が弱まっかたかと思うとまた次には強烈な振動が)」
リッチー・黒モア「しばらく続けろ」
医療スタッフ達「(ジロジロ)あのマスクの下に美しい顔があるのかと思うと興奮するな‥。」
デヴィット「アッ‥アーッ!アアァァアアァァーーッ!!!ハァハァ‥アッ‥アアァァアアァァーーッ!!!」
医療スタッフ達「すごい光景だ・・・」
デヴィット「アッ‥アアァァーー(グレンち‥ぃ…)
デヴィ〜‥今どうしてるんだよっ‥?‥‥
医療スタッフC「スイッチを止めるんだ!」
医療スタッフD「二時間‥限界か、ぐったりしている。布団が汗だくだ」
医療スタッフA「隔離部屋に移せ」
医療スタッフB「ベッドと大人しかない部屋か‥」
医療スタッフ(オムツ係)「この子はシモが弱いらしい(ニヤニヤ)」
リッチー・黒モア「デヴィットはどうした?」
医療スタッフA「力尽きたようなので隔離部屋に寝かせました」
医療スタッフD「タオルも布団もびっしょりですよ、今は清潔な布団でぐっすり」
リッチー・黒モア「淫乱が食事より好きなおもちゃだ、これを部屋に置いておけ」
医療スタッフ(オムツ係)「おぉ〜!すごい数のバリエーションだっ!!」
ん‥?‥あ!そうだ‥僕‥、誰かっここから出してーっ!!!
289 :
夢見る名無しさん:2010/12/17(金) 09:58:50 O
デヴィット「‥‥‥‥(誰も来ない)」
デヴィット「やだ‥グレン
※すまん
>>278だ、今日はミスが多い‥気をつけろ。
デヴィット「んっ‥ハァハァ‥アッ‥アアァァ‥」
医療スタッフ達「(監視窓からジロジロ舐めるように覗く)すごい!大人のおもちゃを片っ端から試している‥何時間も!!食事を全くとっていないというのに、これが覚醒剤の力か‥」
医療スタッフC「きれいだ‥」
医療スタッフD「ああ、やりたいな‥」
リッチー・黒モア「貸してやろうか?だが奴の体のバックバージンは奪うなよ?好きなだけ弄ればいい‥」
(ガチャリ‥)
デヴィット「リッチー‥?‥‥!たくさんいるね?誰っ‥!?」
医療スタッフ達「君は本当に可愛いね〜(ニヤニヤ)」
デヴィット「‥‥!!!」
うー!ダクトから潜入とかスパイ映画じゃあるまいし‥んっ?光が‥
デヴィット「やだっ‥!嫌っ‥アッ‥アアァァーー」
医療スタッフA「ちょっと弄っただけでこれだ」
デヴィット「あ‥」
医療スタッフB「今時の女なんかよりずっとうぶだ、リッチーさんが気に入るわけだ」
デヴィット「い‥や‥もう触らないで‥(震えている)」
グレン「(天井のダクト内から見)‥デヴィ!」
医療スタッフ達「んっ?今、声が聞こえなかったか?」
グレン「やめろーーっ!!!」
医療スタッフ達「天井からだ!」
デヴィット「グ‥レンち‥(涙)」
リッチー・黒モア「またお前か!お前も俺みたいに見て楽しめよ?」
グレン「ざけんな!!!」
ジョン・道路「ふざけるのをやめるのは君だよ?リッチー」
リッチー・黒モア「きさま!なんでここに堂々と入ってこれる!?」
ジョン・道路「IDを工面するのに時間がかかった、私がここのチームのスタッフを何人かを買収してあるのももうわかるな?」
医療スタッフ(オムツ係)「リッチーさん、ゴメンなさいねー」
グレン「おっさん!」
グレン「(天井から飛び下りる)デヴィ!もう大丈夫だ」
デヴィット「グレンち〜!(グレンに抱き着く)」
ジョン・道路「イチャつくのは後にしろ!グレン、これは君のIDだ。デヴィットを連れて逃げろ」
グレン「サンキュ、おっさん‥じゃなくてロードさんっ揉み消し頼むぜっ」
デヴィット「グレンち‥腰が抜けて歩けない‥」
グレン「俺がおんぶしてやるから‥ほら」
デヴィット「ん‥」
グレン「(デヴィがリッチーや医療スタッフチームからどんな事をされていたのか、前の事も含めて全部ロードさんから聞いた。デヴィ〜‥このバンドは暗黒組織な一面もある‥でも‥汚されないおまえが好きだ。)」
ん‥
起きたか、無事みたいで安心した‥
グレンち‥僕‥
知ってるよ、でも‥関係ねーよ!それよりほれっ
ん‥なぁに?ケーキ、シュークリーム、わー!おいしそう〜
言ったろ?俺はちょいポチャなくらいのおまえが好きなんだよっ///
うん‥///ありがとう、グレンち。でもこれ食べたら少し自力でダイエットしようかな〜前みたいに『デブ』には戻りたくないし‥。うん、おいしい!
どんなデヴィでも俺は愛してるぜっ!!!あ、ほっぺにクリームついてるぜっ(ペロリ)
アハッ///ねぇ、もし僕が‥もし体が汚されたとしても‥?
だ〜から!そんなデヴィだとしても心さえ汚れてなければいーのっ!!!それにそんときゃ嫁に貰ってやるからよー///
SMでいうところの医療プレイっていうんスか?もう何も言えないくらいイッちゃってるね、このスレは・・・・
もう定着してんな、このパターン=俺とデヴィのラブラブな会話→悪魔リッチーのデヴィセクハラバイオレンス→ヒーロー・グレン様登場!→バンドの暗黒組織で事件を揉み消すオッサン→俺とデヴィの愛がさらに深まる///
僕はなんでもされてるけど、〇られた事は一度もないんだからね〜///
〇られ以外はなんでもされてるから気持ち悪い…。
アウッ・・・
デヴィット「アッ‥ハァハァ‥んっ‥グレンちっ‥いいッ‥アアァァ‥アアァァ‥」
グレン「デヴィ〜なんて可愛いんだよっ!ここ?こう‥?」
デヴィット「アァ〜ンッ‥グレンち‥もっ‥と‥ハァハァ‥」
グレン「いいの?デヴィが壊れちまいそう‥でも掻き淫したい‥行くぜっ!」
デヴィット「アン‥アアァァアアァァ〜〜ハァハァ‥」
グレン「乱れるデヴィもきれいだよ‥‥。」
デヴィット「(グレンちの手は激しくても優しい‥リッチーとはやっぱり違う‥‥。)」
おは!コーヒー煎れてくれー
待って、痛っ‥!(包丁で指を切る)」
おい、大丈夫かよ!?また指切ったのか、ドジだなぁ〜。朝は料理なんかいいのに(指を舐めてやる)
グレンち優しい‥///
グレン「‥というわけで俺達愛し合ってんのー」
デヴィット「やだっ!グレンち‥楽屋で話す話じゃないでしょ!?」
ジョン・道路「あまり公になって世間に出てからでは私にも揉み消しは無理だからな‥」
イアン・兵っす「とにかく今夜のライブも無事済んでよかった。ツインボーカルがうまくいくのも二人がラブラブなおかげなんじゃないかな?」
リッチー・黒モア「‥‥‥‥」
デヴィット「うー寒いよ〜、ロンドンの冬は冷えるよ〜。早く帰らないと‥」
リッチー・黒モア「なんだ、またいたのか。本当にどんくさいな、おまえ(いきなりナイフを出しデヴィットの腕に切りつける)」
デヴィット「痛っ‥!あ‥(震える)」
リッチー・黒モア「血が出てるじゃないか‥舐めてやるよ‥(震えるデヴィットの血をすする)」
デヴィット「なんで‥(震える)こんな事するの‥?」
リッチー・黒モア「グレンの奴と同じ事をしている、‥優しくしたいんだよ‥」
デヴィット「ふざけてるの‥?『優しさ』の意味がわかってないの‥?」
リッチー・黒モア「うるさい!(強烈な平手打ち)」
デヴィット「あ‥(床に転び座りこんで震える)」
グレン「デヴィ〜!雪降ってきた。寒っ、早く帰ろうぜっ」
デヴィット「‥‥(床に座りこみ震えている)」
グレン「‥!どうしたっ!?」
デヴィット「‥リッチーが‥(震えが止まらない)」
グレン「なんだって?奴と二人きりだったのかよ!?とにかく奴は何するかわかんねーから早く家に帰ろう、立てる?」
デヴィット「‥(震えながらグレンにつかまりやっと立つ)」
部屋あっためるから待ってな、ほら‥座って‥。!‥血が出てる!!
リッチーが‥いきなり‥(震えながら腕の傷口を押さえる)
なんだって!!?おいっ‥待ってろ、今手当てしてやるからっ
血を‥舐めた‥吸われた‥
??異常だっ!奴は頭が変だっ!!!どうせロードさんに言っても揉み消すんだろーがヤバいな‥(デヴィットの腕に包帯を巻く)」大丈夫?
‥怖い‥(震える)グレン‥一緒に寝て‥横に‥。僕から離れないで‥‥。
ほら、ホットミルク。少しは落ち着いた?‥なわけねーよな‥怖い思いしたんだから‥
リッチーは‥どうしてあんな事したのかな‥
俺と『同じ事』って言ってんだよな?はっきりしてるのは奴がイカレてるって事だけだが俺がベラベラと喋ったから‥ヤキモチか!?
わかんない‥怖いよっ!リッチーの考えは読めない‥僕‥怖い‥‥。
グレン「(急に寒くなって雪が降ってるせいかな‥?俺にべったりとくっついて寝てるデヴィが不安になるのもわかる‥俺も不安だからだ‥)」
グレン「(俺がデヴィを守らなきゃ‥‥。)」
わ〜!真っ白〜
少し積もったけどやんでよかったな、陽も出てるし。
グレン「ロードさん、おはよっ!」
デヴィット「おはようございます」
ジョン・道路「おはよう。‥デヴィット、くっつき過ぎだぞ?」
グレン「なんだよ!?何も知らねーくせに!!って話したって無駄だからよー」
ジョン・道路「んっ?なんだね!?」
デヴィット「グレンち、行こうよ。あ‥僕ちょっと離れるから‥」
グレン「トイレも一緒だかんな?」
デヴィット「‥!(グレンの後ろに逃げる)」
グレン「リッチー!てめぇ‥」
リッチー・黒モア「よくベタベタされて気持ち悪くないな、グレン」
グレン「あっれ〜?ヤキモチ?」
リッチー・黒モア「デヴィットに仕事の事で用があるから後で部屋に来い」
グレン「おー、俺も行くからな」
ジョン・道路「いや、デヴィットは一人で行きなさい。」
デヴィット「‥わかりました」
デヴィット「グレンち‥大丈夫だから‥」
グレン「俺、勝手についてくかんな?」
警備員「そういう事はやめたほうがいい、ロードさんからあなたを見張るよう言われています。」
グレン「なんだよ!てめー」
警備員「いうことをきかない場合、強行手段をとれと命令もされています(スタンガン)」
グレン「うっ‥デヴィ〜‥(気絶)」
デヴィット「‥!グレンち‥!ごめんなさい‥僕‥‥」
デヴィット「あ‥(リッチーに抱きしめられたまま恐怖で身動きがとれない)」
リッチー・黒モア「舐めさせてくれ‥(抱擁を解きデヴィットの腕から出る血をすする)」
デヴィット「優しくしてるの‥?」
リッチー・黒モア「そうだ‥」
デヴィット「こういう事でリッチーの気がすむなら‥僕を好きにしていい‥よ。でもグレンには‥心配かけたくない‥」
デヴィット「‥リッチー、入るよ?(オドオドしながら部屋に入る)」
(ガチャリ)
デヴィット「リッチー!なんで鍵なんか‥やっぱり!!」
リッチー・黒モア「デヴィット‥優しくしたいだけだ‥(後ろから抱きしめる)」
デヴィット「‥あ‥‥」
リッチー・黒モア「優しく‥(素早くデヴィットの腕にナイフで傷をつける)」
リッチー・黒モア「(強烈な平手打ち)」
デヴィット「‥アウッ!(床にへたりこむ)」
リッチー・黒モア「あんなガキのどこがいい!?」
デヴィット「お願い!毎日来るから‥なんでもしていいから‥」
リッチー・黒モア「ああ。(倒れているデヴィットの後ろから髪を引っ張り上げズボンのチャックを下ろし手を入れる)」
デヴィット「うっ‥アッ‥アアァ‥ハゥッ!」
リッチー黒モア「毎日来いよ?」
デヴィット「‥わかった‥‥。」
グレン「淫乱なんだな‥」
デヴィット「あっ‥‥(涙)」
デヴィット「(部屋から出た時、グレンが言った事‥本当‥だから言い訳しなかった。
僕さえ好きなようにされていればグレンちはあの警備員にまたスタンガンで狙われる事もない‥から‥)」
デヴィット「(その日グレンは家に戻らなかった‥僕は‥死にたい‥そう思った‥‥。)」
デヴィット「おはよう‥グレン‥」
グレン「‥話しかけんなよ」
デヴィット「(僕はグレンに見捨てられたの?一日中無視されてる。
僕は嫌になった、どうでもいい‥。)」
デヴィット「(そう思ったからコンタクトを外して眼鏡にした。そしたらリッチーが‥)」
リッチー・黒モア「気持ち悪い!(強烈な平手打ち)」
デヴィット「アウッ‥!(眼鏡が吹き飛ぶ)」
リッチー・黒モア「眼鏡なんかで俺の所に来るな!きれいにしてから来い!!」
デヴィット「僕は‥きれいなんかじゃない‥っていうかそんな事‥本当はどうでもいいんだ‥」
リッチー・黒モア「きれいだよ‥(髪を触る)俺がそうさせたんだから無駄にしてほしくない」
デヴィット「‥整形なんだよ!?」
リッチー・黒モア「お前‥グレンもお前の見た目だけを見て好きになったのだと思っていたのか?俺は違う」
デヴィット「どうでもいい‥」
リッチー・黒モア「そうか、じゃあ今夜は俺の別宅に泊まれ。どうせグレンはまた帰らないだろう?」
デヴィット「‥いいよ‥‥。」
リッチー・黒モア「入れよ、今度は拷問部屋じゃなく居間だ」
デヴィット「‥‥」
リッチー・黒モア「ワイン飲むか?」
デヴィット「‥うん‥‥」
リッチー・黒モア「おとなしいな」
デヴィット「僕は臆病だからね」
リッチー・黒モア「違う!暗いんだよっ!!シラケる」
デヴィット「‥僕を好きにしたいんでしょ‥‥?」
リッチー・黒モア「入れよ、今度は拷問部屋じゃなく居間だ」
デヴィット「‥‥」
リッチー・黒モア「ワイン飲むか?」
デヴィット「‥うん‥‥」
リッチー・黒モア「おとなしいな」
デヴィット「僕は臆病だからね」
リッチー・黒モア「違う!暗いんだよっ!!シラケる」
デヴィット「僕を好きにしたいんでしょ?」
リッチー・黒モア「ああ、そのつもりで連れてきたんだからな」
デヴィット「いいよ‥」
リッチー・黒モア「お前‥くそっ!」
デヴィット「リッチーの‥好きにしていいよ‥‥」
リッチー・黒モア「じゃあ(テーブルの上にデヴィットを押し倒す)」
デヴィット「‥‥(無抵抗)」
リッチー・黒モア「‥!(平手打ち)」
デヴィット「‥(無言)」
リッチー・黒モア「くそっ!どうして‥お前、なんだよ‥!?」
リッチー・黒モア「これはどうかな?(デヴィットの両手首にナイフでゆっくりと傷をつける)」
デヴィット「‥‥(手首から血が滴り落ちるが無表情)」
リッチー・黒モア「‥‥!?その気にさそてやるからな?(デヴィットのズボンのチャックを下ろし強烈に股間を掻き乱す)」
デヴィット「‥‥‥‥(感じていないかのように無表情)」
リッチー・黒モア「お前は‥俺の気に入っているデヴィットではないっ!グレンに捨てられて心をなくしたのかっ!?」
デヴィット「‥‥‥‥」
リッチー・黒モア「出てけ!ただの人形に用はないっ(雪の降る中、家から外に追い出す)」
デヴィット「あ‥(あまりの寒さに震える)
デヴィット「ここは街の中‥か‥(雪の上に手首から流れる血の跡が点々と付く)」
女A「グレン、ねぇ〜どうすんの〜?」
女B「今夜は私の部屋で寝てよぉ〜」
グレン「どっちだって同じだしよー」
女達「え〜っ!?何それぇ」
デヴィット「グレ‥(雪の上に倒れる)」
女達「キャー!誰か倒れてる」
グレン「‥デヴィ!?」
グレン「おいっ!(熱があるようだ、手首からもすさまじい出血)‥‥!?」
女達「グレンてば〜」
グレン「わりぃ、帰ってくれ‥」
女達「もうあんたとなんか遊ばないからねー(立ち去る)
‥あ‥‥
デヴィ〜!気がついたか(おでこに手を当てる)熱も下がったみたいだし‥
グレンち‥‥
ごめんっ!俺っ‥ロードさんとこの警備係に「デヴィに近寄ったらデヴィにも危険が及ぶ」って脅されてて‥でも間違ってた!!
グレンち‥そうだったんだ‥、僕はてっきりグレンちに嫌われたのだとばかり‥‥
バカ!俺がおまえを嫌うかよっ?何があっても俺の方から嫌うとか絶対にねーからっ!!
グレンち‥ごめんなさい。僕‥リッチーならいいと思ってた‥グレンちのためならリッチーに弄られるくらい‥でも‥‥
俺はな〜リッチーにおまえを取られるくらいなら危険を選ぶぜっ!?
僕はただ‥グレンちが幸せに生きていけるなら自分なんて‥って思ってた‥‥
幸せじゃなかったよ、この二日間‥酒にドラッグ‥乱交乱交ばっかだったけど虚しさは埋まらねーよ‥‥
うん、僕も‥。リッチーにまで呆れられるほどグレンちがいないと僕らしくなくなるみたい‥だから外に放り出されちゃった‥
それであんな場所に倒れてたのか‥。つか、手首大丈夫かよっ(包帯が巻かれた手首を優しく握り包みこむ)。
んっ、デヴィと俺は一緒にいてお互い愛し合ってるからこそ自分らしくいられるんだ!
そうだね‥僕らしさ‥か‥。リッチーが好きな僕ってグレンちが好きな僕と同じみたいだよ?
だろうなー、おまえほど純粋で可愛い奴は女でもいない!そんなおまえを俺は守りたいから俺はロードさんと向き合って話す!
グレンち‥何があってももう離れないで‥
わかってる‥ぶっちゃけ愛の逃避行まで覚悟してるぜ俺はっ!!!
グレン「ロードさん、あんたがあそこまでするとは思わなかったよっ!」
ジョン・道路「んっ?全然話が見えないんだが??」
グレン「俺とデヴィの仲を引き裂こうとあの警備員を‥ん?今日はいねーな‥」
リッチー・黒モア「俺だよ、俺の警備員。もう引き払ってもらった」
グレン「なにぃ〜!?お前側だったのかよっ!!」
ジョン・道路「グレン、私はただデヴィットにもう少し自分でなんとかするようにと言っただけなんだが‥」
グレン「あいつはあいつなりに考えて行動してる!結果‥」
ジョン・道路「わかるよ、ただ私が言いたいのは君達の関係をフォローしてやれるのもバンド内だけでの事‥これだけは覚えておいてくれ。」
デヴィット「わかりました、グレンが誤解しちゃって‥ごめんなさいっ」
リッチー・黒モア「可愛いおまえに戻ったようだな(デヴィットのジーンズの中に手を入れる)」
グレン「てめーっ!デヴィにちょっかい出すな!!」
デヴィット「うわーーっ!!!」
グレン「デヴィ〜どうしたっ!?」
デヴィット「やだっ‥パンツの中になんかいるっ‥いやっーアッ‥!取ってぇー(泣)」
リッチー・黒モア「(ニヤニヤ)」
グレン「てめーだなっ!?何入れたっ?」
リッチー・黒モア「デヴィットの好きな‥」
デヴィット「やっ‥アッ‥動かないでぇ‥んっ‥んぐっ(泣)」
リッチー・黒モア「毛虫だよwお前も毛虫みたいな頭だろ?w」
グレン「にゃにっ?俺が毛虫だとっ!?」
デヴィット「いいからっ‥早くっ‥取ってぇーー!!!(号泣)」
リッチー・黒モア「取ってやるか‥」
グレン「待てっ!デヴィに指一本触れるなよ?俺が取るっ!!!」
デヴィット「やぁ‥ん‥アッ!‥(クスン…)」
ジョン・道路「やれやれ……。」
>僕‥毛虫と吸血鬼に愛されちゃってる
オッサンのバカヤローーッ!!!
不満か‥?
話題が変わるが、もうすっかりSS形式なりきりスレとして定着したのに今だこうしたおまけ会話と小説の区切り目がわかりにくいので区切りをハッキリさせるべきと考える。
アウッ・・・←これでいいじゃないかな〜?
気持ち悪い奴め…。
アウッ・・・
ネーム欄に☆を入れる、小説の始まりはそうしよう。
キャイィアーーーーッ!!!
今夜はグレンが夜遊びの日、グレンちと愛し合うためにいい子にしてグレンちの帰りを待っているんだ〜僕。
‥んっ?
グレン「ただいまーっ!デヴィ、いい子で待ってたか〜?」
デヴィット「おかえりグレンちぃ〜(グレンに抱きつく)」
グレン「おいっ///いつもより情熱的で嬉しいぜっ(そのままデヴィットを抱えてベッドへ)」
デヴィット「うぅ〜んっ‥(自分でパジャマのズボンを下ろしクネクネ)」
グレン「‥!?デヴィ〜、そんなにしてほしいのかっ?つかいつもより大胆だよなっ?淫乱を弄っちゃうぜーーっ(デヴィットの股間を掻き回す)」
デヴィット「アァアアァァ〜アァアアァァ〜アーッ!アーッ!もっと‥グレンちぃ‥ンッ‥ハァハァ‥‥」
おはよう、グレンち!
おいっ、俺になんか言う事あんだろ!?
えっ?なに‥?
とぼけんなよ、昨日の夜のおまえ変だったもんな。理由がわかったぜ、俺のベッドの下にあるドラッグの袋が開いてたからなっ!
なんで‥グレンちが使ってて僕が使っちゃいけないのっ?僕だってたまには‥
おまえにはやってほしくないんだよ‥つかおまえすぐおかしくなるじゃん。見てられねーよっ‥
うん‥確かに昨日の夜、僕は変だった。グレンちが心配するなら僕はもうやらないよ‥‥。
わかってくれたならいいよ‥。つか昨日のおまえの乱れ方、あれはあれでスゲー興奮したけどよ〜やっぱ俺は普段の恥じらいがあるデヴィが好きっ!だかんなっ。
やだっ///僕‥、薬物とかで体がすごく淫乱になっちゃうみたいなの‥。やっぱりやらない方がいいよねっ‥
おまえの体って本当にデリケートだから‥一回きりの使用でも後遺症とかマジ心配だぜっ‥‥。
ジョン・道路「今朝、電話があった。リッチーは用事があって休むらしい」
グレン「あいつ抜きでリハーサルはできねーよな?」
イアン・兵っす「とりあえず春のカリフォルニアJamで俺達リズム組のソロを入れる場所の案を練ろうか?」
デヴィット「僕だけリズム組じゃないよ〜」
グレン「アクションの練習しよーぜ、なっ?」
デヴィット「僕‥なんだかちょっとだるい‥」
グレン「おい!大丈夫かよっ?もしかして‥」
デヴィット「わかんない‥」
ジョン・道路「医務質で熱を計ってもらいなさい」
グレン「リッチーがいないなら安心だな。俺達は打ち合わせしてっから行ってこいよ」
デヴィット「うん‥‥。」
デヴィット「すみません、熱があるか計りたいんだけど」
医師「どれ、診てあげるから座りなさい」
デヴィット「‥!リッチー!?そんな格好で何してんのっ?っていうか休みじゃあ‥」
リッチー・黒モア「休むふりしてコッソリ忍びこんだんだよ、面白いだろwさっきお前達の会話を聞いて素早く先回りしてみた」
デヴィット「もういいよ(部屋を出ようとするが回りこまれて鍵をかけられた)」
リッチー・黒モア「座れっ!」
デヴィット「あ‥‥(おとなしく椅子に座る)」
リッチー・黒モア「お医者さんごっこしよう」
デヴィット「えっ‥!?」
リッチー・黒モア「熱があるのか?胸を見せてみろ」
デヴィット「えぇっ‥!?」
リッチー・黒モア「医者にかかった事あるだろ?ほら、服をまくって胸を見せろ」
デヴィット「‥‥うん(服をまくり胸を見せる)」
リッチー・黒モア「(ジロジロ)可愛らしい乳首だ‥はい息吸って〜吐く(聴診器を当てやたらと胸を触りまくる)」
デヴィット「‥‥(いう通りに息を吸って吐く)」
リッチー・黒モア「ふむ‥心拍数が少し高い(乳首をつまむ)」
デヴィット「んアッ‥!」
リッチー・黒モア「なんだ?優しく触っただけなのに感じやすいな、興味深い(乳首を指ではじく)」
デヴィット「ハアゥッ‥!!」
リッチー・黒モア「顔が赤いぞ?やっぱり熱があるな(ニヤニヤ)」
リッチー・黒モア「ベッドに横になれ」
デヴィット「‥リッチー‥僕‥本当に体が変なんだよ‥。専門医を呼んで‥」
リッチー・黒モア「お前の『体が変』なら普通の医者には治せないよ、むしろ俺の専門分野だろ?」
デヴィット「お願い‥変な事しないで‥‥(後ずさる)」
リッチー・黒モア「横になれと言ってるんだっ!(平手打ち)」
デヴィット「‥アウッ!(ベッドに仰向けに倒れる)」
リッチー・黒モア「お前の体が変なのは大抵ここが原因だろ?(デヴィットのジーンズのチャックを開け膝まで下ろしパンツをずらして下半身を露出させる)」
デヴィット「やだっ‥見ないでっ!」
リッチー・黒モア「アホか?今更、俺は見慣れてるしお前は見られ慣れてるくせに。うぶなフリしやがって!淫乱めっ(平手打ち)」
デヴィット「アウッ!」
リッチー・黒モア「もちろんこれも治療の一貫だからね(ニヤニヤ)」
デヴィット「あ‥(頬を押さえる)」
リッチー・黒モア「それだ!気持ち悪いっ。頬を押さえるなら下半身隠すだろ?普通。さて‥」
リッチー・黒モア「!そうだった、これは『お医者さんごっこ』なのだから先生は優しくしなければ‥」
デヴィット「(左手で下半身を隠す‥がその手でふと手淫を始めてしまう)ん‥んっ‥アッ‥」
リッチー・黒モア「いけないおて手だ、それじゃあ左手がそことくっついて取れなくなっちゃうよ?(用意した皮の手枷でデヴィットの両手をベッドのパイプに縛りつける)」
デヴィット「やだっ‥見ないでっ‥!」
リッチー・黒モア「(一瞬イラッとくる‥が冷静に振る舞う)ヨシヨシ、じゃあ熱を計ろうか?(ピンセットと脱脂綿を用意する)」
デヴィット「‥!?」
リッチー・黒モア「大切な部分を手で触ったから消毒だね(ピンセットで脱脂綿をつまみアルコールに浸してデヴィットの股間の先端を消毒しながら軽く刺激する)」
デヴィット「やぁ‥うっ!‥アッ‥アウッ‥」
リッチー・黒モア「尿道を消毒するの初めてかい?(しつこくくすぐるように綿で刺激し続ける)」
デヴィット「う‥んっ‥(しみるのが快感に変わっていく)アッ‥アッ‥リッチー‥もっと‥」
リッチー・黒モア「先生と呼べっ!!!(消毒をやめて平手打ち)」
デヴィット「‥アウッ!」
リッチー・黒モア「う〜ん、デヴィット君はデリケートなようだね?熱が計れるか先生心配になってきたよ。これはどうだい?(綿棒をデヴィットの尿道に軽く押し込む)」
デヴィット「‥!アッ‥リッ‥せんせい‥くすぐったいです‥アウッ‥(目が潤む)」
リッチー・黒モア「ふむ、どのくらい入るのか確かめてみるからね?(尿道に綿棒を奥まで押し込む)」
デヴィット「痛ッ‥!せ‥んせい‥もう‥やめてください‥」
リッチー・黒モア「ふむ、こんなもんか。ちなみにこれはどう?(綿棒で尿道を掻き回す)」
デヴィット「アゥアゥアゥアゥ〜ッ‥!き‥気持ちいいですぅ〜!!‥ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「ではいよいよ体温を測るよ?(デヴィットの尿道に体温計を差し込む)」
デヴィット「うっ!‥‥(しばし無言)」
リッチー・黒モア「ちょっとだけ時間がかかるからね?気分はどう?」
デヴィット「尿道に‥入ってる‥って‥なんかいい‥ッ‥」
リッチー・黒モア「やっぱり君は淫乱なんだねっ。どれ、熱は‥?(体温計を取る)」
デヴィット「なんか‥入れて‥」
リッチー・黒モア「熱はないね、じゃあいい子にしてたご褒美に先生からデヴィット君にサービスしてあげるからねっ(何やら色々と用意している)」
デヴィット「せんせいっ‥早くぅ〜!(足をジダバダさせる)」
リッチー・黒モア「駄々をこねちゃダメだよ?先生から君にピッタリのお仕置きをしてあげるからねっ(瓶からナメクジを取り出す)」
デヴィット「やだっ‥何それっ‥!?」
リッチー・黒モア「ヒルって知ってるかな?悪い血を吸ってくれるんだよ。‥ヒルがみつからなかった(デヴィットの股間に二匹這わせる)」
デヴィット「やだぁーー(泣)」
リッチー・黒モア「コンタクト取れちゃったね(デヴィットの胸ポケットから眼鏡を取り出しかけてやる)」
デヴィット「‥いやっ‥アッ‥アッ‥(ナメクジが股間を這いずり回るがなんとなく快感を覚える)」
デヴィット「‥ハァハァ‥んっ‥ううっ‥アッ‥アッ‥(かなり快感を得たようだ)」
リッチー・黒モア「髪がめちゃくちゃだよ?眼鏡もズレてる、いけない乱れ方だね〜wじゃあ先生からデヴィット君にスペシャルプレゼントをあげちゃうよ〜!(瓶からミミズを一匹取り出す)」
デヴィット「‥!!!」
リッチー・黒モア「どこまで潜るか楽しみだ(デヴィットの尿道にピンセットでミミズを押し込む)」
デヴィット「嫌だっ!リッチーもうやめてーー!!!(ミミズが尿道に入っていく)」
リッチー・黒モア「先生と呼べと言ったろが!!!(強烈な平手打ち)」
デヴィット「うっ‥あぁうっ‥(涙)アッ!アアァァーー!!!(ミミズが尿道で暴れている)」
デヴィット「嫌っ‥やだぁーー(号泣)うえっ‥うぇっ‥アーッ!アーッ!!キャアァァァーーッ!!!」
(ガチャリ)
グレン「デヴィ!!!」
リッチー・黒モア「チッ‥合い鍵か」
ジョン・道路「リッチー!その格好は‥悪さが過ぎるぞ!?本物の医師はどこだ?」
リッチー・黒モア「奥の部屋に縛って閉じ込めてある、じゃああとはまかせたぞ(素早く医務室を出る)」
デヴィット「いやあぁぁーーっ(号泣)あひっ‥」
グレン「デヴィ〜!じっとしろっ‥くっ‥なんてこった‥(ミミズをつまみ出す)」
デヴィット「アッ‥うっ‥ううっ‥うぇっ(泣)」
グレン「ヨシヨシ、取れたから落ち着け‥な?(優しく抱きしめる)」
デヴィット「あ‥‥」
グレン「デヴィ〜、トイレに行くぞ!」
デヴィット「えっ‥?」
グレン「尿道に虫が入ってたんだ、変な病気にかかる前にしっこして流すんだよっ!!」
デヴィット「う‥うん‥、グレンち一緒に来て‥」
グレン「いーよ、つかひっでー事するよな〜リッチーの奴‥」
デヴィット「うぅ‥怖い目に遭ったからおしっこがでないよ〜」
グレン「俺が手伝ってやるから‥ほら(背後に回りデヴィットの股間を優しくさする)」
デヴィット「あ‥(半ばおもらしで尿が出た)」
グレン「ジーンズ濡れちまったな、替えてやるから待ってろ?心配すんな、大丈夫だから‥」
デヴィット「‥‥‥‥。」
うー、やっぱ家が一番落ち着くよなっ。今日は俺が料理するからデヴィはソファーで休んでろ
グレンち‥優しいね‥
おー!俺はおまえを愛してるからいつも優しいだろっ?
僕がドラッグなんか使ったからあんな事に‥
そう!だからもうやるなよ?体がおかしくなるのは間違いねーんだから
うん‥。ねぇ、グレンち‥今夜は横で寝て‥おねがいっ‥
つか、ダブルベッドを注文しよーぜっ!?おまえ酷い目に遭うと必ず俺と寝たがるじゃん。デヴィ〜が悪夢にうなされても俺が悪夢を追い払ってあげるから‥
うんっ‥‥///
うわぁ・・・尿道虫プレイとかマニアック過ぎじゃないスか?
せんせい、あのぅ‥言えない所に毛虫がいるんですっ///
ふむ、それは毛虫ではなくてグレンだよ。デヴィット君は寂しがり屋さんだからそこで飼っているんだね?
ゴルア!誰が毛虫だっコスプレ野郎め!!
グレンちっ!やだっ‥動かないでよ〜もうっ‥アウッ‥
俺は毛虫よりおまえが気持ち悪い…。
俺は毛虫じゃねー!キャイィアーーーーッ!!!
外は雪だね‥
あぁ、でも‥
ダブルベッドでデヴィと一緒だからこんなにあったかいぃ〜っ!!!
グレンちっ‥くっつきすぎだよ〜っ///
いーのいーの、おっと!‥‥///
んっ?なぁに‥?
‥勃っちまった!
えっ?やだグレンち///‥‥ダメだよ‥?
わかってる‥けどっ‥俺っ!限界かもっ!!!
えっ?えっ?やだっ‥どーすればいいのっ?僕〜(焦っ)
デヴィの体を汚したくないっ‥でも!‥ご奉仕してくれ‥っ
そんなっ‥僕‥できないっ‥(泣)
頼む!吸ってくれっ‥
グレンちの事‥好きっ、愛してるけど‥僕‥まだ‥‥
だよな‥、ごめんっ!街で気を静めてくるよ‥‥。
グレン「‥というわけでダブルベッドは早々売りに出したよ‥ベッドは元のまま」
ジョン・道路「それは正しい決断だよ。もしデヴィットが君に『ご奉仕』したとしたらその先は歯止めが利かないぞ?」
グレン「あぁ、だから昨日俺は適当な女達と寝た後家に帰ってもソファーで寝たんだ‥」
リッチー・黒モア「それは正しい決断だったな。デヴィット‥奴は大人でも『処女』のように感じやすく傷つきやすいんだ、‥そこがいい。」
グレン「変態ヤローのおもちゃにはもってこいってかよ!?」
リッチー・黒モア「おまえだって心の底では『無垢な処女』なデヴィットが好きなんだろ?」
グレン「時々淫乱になるあいつも好きだよっ!」
リッチー・黒モア「俺もだ、あいつの純粋ゆえな淫乱さ‥考えが一致したな。」
ジョン・道路「とにかく一線を越えるような事は絶対にするな!キスも禁止だぞ?」
グレン「えー?あぁ、まだしてねーが‥(キスくらいなんだよっ‥)」
リッチー・黒モア「‥‥‥‥。」
リッチー・黒モア「(ジロジロ)」
デヴィット「‥‥!リッチーなに?」
リッチー・黒モア「おまえは可愛いよ」
デヴィット「‥?」
リッチー・黒モア「二人きりだな(デヴィットを背後から抱き寄せ強引に頬を向かせて口づけしようとする)」
デヴィット「いやぁ!!!(リッチーを突き放す)」
リッチー・黒モア「試してみただけだ、やっぱりというところか」
デヴィット「‥‥!?」
リッチー・黒モア「(デヴィットを机に押し倒し押さえつけ服のボタンを外す)可愛い乳首だ(ジロジロ)可愛い唇(指で唇に触れる)」
デヴィット「リッチーなんなの‥?」
リッチー・黒モア「これグレンにされた事ないよな?(乳首を舌で軽くなめる)」
デヴィット「やっ‥ッ!」
リッチー・黒モア「‥‥(無言でデヴィットの乳首を指で掻き回す)」
デヴィット「んっ‥んっ‥(目を潤めながらも凌辱に快感を覚えているようだ)」
リッチー・黒モア「どこも感じやすいな‥可愛いよ(デヴィットの下半身のチャックを下ろし下半身を露出させる)」
デヴィット「嫌っ!‥グレンちにしか触られたくないっ!!‥僕はグレンちのものなんだからっ‥」
リッチー・黒モア「‥!(自分のベルトを外しズボンを下ろし下半身を露出させる)」
デヴィット「‥あ‥‥(震える)」
リッチー・黒モア「いい思いをさせてやるから(デヴィットの下半身を弄る)」
デヴィット「アッ‥ハアゥッ‥ンッ‥ンッ‥(感じまいと必死だが快感に変わっていく)」
リッチー・黒モア「俺のをしゃぶれ!(デヴィットの髪を掴んで自分の下半身に押し付ける)」
デヴィット「や‥だ‥(口を開けられくわえさせられる)アッ‥(下半身を弄られる快感と共に口に巨大なモノがヌルリと入っていく)」
デヴィット「アッ!アアァァアアァァ〜!!‥はむっ‥んっ‥アッ‥アッ‥ンァ〜ッ!ンァ〜ッ!アム‥(!(快感で半狂乱になりリッチーのモノをしゃぶり始める)」
リッチー・黒モア「ん〜‥初めてにしちゃ上出来じゃないか‥(いきなりデヴィットの背中をベルトで打つ)」
デヴィット「ギャウアウッ!!!」
リッチー・黒モア「この淫乱めが!(リッチーから離れるが今度は平手打ちをくらう)」
デヴィット「アウッ‥!)」
リッチー・黒モア「早くチャックを閉めろ、グレンには秘密にしておこう。これでお前はグレン以上に俺と関係を持ったわけだ(自分のチャックを閉めベルトをする)」
デヴィット「あ‥(震えている)」
リッチー・黒モア「早くチャックを閉めろ!」
デヴィット「(おとなしくチャックを閉める)」
リッチー・黒モア「毎日とは言わない‥俺の所に来いよ?」
デヴィット「俯いて頷く(涙を流している)」
デヴィ〜、帰ろうぜー!んっ?眼鏡にしたんだ?
コンタクトってなくしやすいよねっ、アハッ‥(「言えない‥グレンちごめんっ‥ごめんなさい‥‥。」)
デヴィ〜、寝ちゃったか?俺‥罪な男だからダブルベッドで寝てやれなくてごめんっ‥。寂しくなったら来ていいんだぜ?俺‥おまえを汚したくないから大切にする‥‥。
‥‥‥‥(「グレンち‥罪なのは僕の方なんだよ‥ごめんなさい‥‥。)」(涙が流れる)
やだっ‥ロードさんっAVの観すぎじゃない!?
来たよ、リッチー‥
リッチー・黒モア「おいで、デヴィット!(椅子に座って手を広げる)」
デヴィット「‥‥(無言でリッチーの所へ行き抱きつくように膝に乗る)」
リッチー・黒モア「綺麗だ‥(顔を見ながら髪を撫でる)」
デヴィット「僕はリッチーに作られたからね‥」
リッチー・黒モア「ダイヤの原石をみつけたんだ、さぁこっちへ(デヴィットを運び奥のにある台の上に乗せる)」
デヴィット「‥‥(台に座っている)」
リッチー・黒モア「本当に俺の『人形』だな、何か喋るとか‥まぁいい。ボタンを外せ」
デヴィット「‥(無言でブラウスのボタンを外す)」
リッチー・黒モア「下は俺がやる(ジーンズのチャックを下ろす)足を伸ばして‥(優しくジーンズとパンツを脱がせる)」
デヴィット「あ‥‥(胸が開いたブラウスに下半身は一糸纏わぬ姿、不安そうに顔を赤らめる)」
リッチー・黒モア「その姿でも充分美しい、カメラマンに写真を撮らせたいくらいだよ。」
リッチー・黒モア「足を開け!(ロープを用意する)」
デヴィット「‥‥(足を開いたが股間が丸見えなので赤面)」
リッチー・黒モア「何か話す事ないのか?(一本のロープで腕から腰〜股間〜尻の割れ目、足へと器用に縛り上げる)」
デヴィット「リッチーはこういうのが好きなんだね‥アッ!(少し動いただけでロープが股間を締め上げ尻に食い込む)」
リッチー・黒モア「お前もこういうの好きだろ?(デヴィットの股間を優しく刺激する)」
デヴィット「アッ‥アウッ‥(快感を感じ動こうとするたびに股間や尻が締めつけられる)」
リッチー・黒モア「いくぞ、『Mistreated』(ギターを弾くように華麗な手淫、そしてそれがだんだん早くなる)」
デヴィット「アアァァアアァァ〜アアァァアアァァ〜アッ‥アウッ!(手淫による快感とロープによる快感が最高潮に達する)」
リッチー・黒モア「美しい光景だ‥!!!」
リッチー・黒モア「いけない淫乱にお仕置きだ(鞭でデヴィットを打つ)」
デヴィット「アウッ!!!(痛さでのたうち回ろうとするが同時に快感が)アッ‥アッ‥(ドピュッ)」
リッチー・黒モア「明日も来てくれるよな?」
デヴィット「‥‥う‥(涙を流す)」
あれっ?デヴィ〜また眼鏡じゃん、つかリッチーとの打ち合わせ終わったか?
うん、一日中コンタクトしてるとなんか目が疲れるんだよね‥
デヴィ‥もしかして泣いた?
えっ?あ‥、リッチーってよく意地悪言うから僕泣き虫だしね〜
俺もだいたい仕事片付いたから今日は帰っていいって、デヴィ‥本当に大丈夫?(顔を覗きこむ)
やだっ‥グレンちっ///そんなによ〜く見ないでっ‥(「やだ‥さっきまであんな事してたから見ないで‥‥」)
デヴィット「(‥風がざわついてる‥こんな夜中に僕は孤独を感じる‥でも‥今の僕にはグレンに一緒に寄り添って寝てもらう資格なんてない‥)」
デヴィット「(あの日から僕は何日か置きに‥ほぼ毎日‥リッチーの部屋で‥
リッチーは変わり者、それはみんなが知ってる事だけど‥あんな事するなんて‥こんな事になるならあの時グレンと‥グレンちは優しい‥あんな風に扱ったりしない‥‥毎日がケモノの日々‥。)」
デヴィット「Let me know you feel it you know I really need it
Keep on pushing for more」
デヴィット&グレン「Lay down Stay down〜♪」
グレン「I got something to find there's one thing I really need
I'm gonna tell you right now」
デヴィット&グレン「Lay down Stay down〜♪」
デヴィット「(ステージでライトを浴びながら、僕とグレンちの歌が交互〜そして合わさる。
二人で一つになる‥この瞬間に僕は満たされる‥‥。)」
ジョン・道路「二人ともよくやった、アルバムの売れ行きもいいし観客は君達を受け入れてくれたよ。春のカリフォルニアJamが楽しみだな」
グレン「俺とデヴィ〜の黄金のツィンボーカルで世界征服だー!!!」
デヴィット「アハッ、グレンちは面白い事言うね〜子供みたい。でも‥本当にそうなるって気がするよ」
スタッフA「(ジロジロ)」
スタッフB「(ヒソヒソ‥)」
リッチー・黒モア「昨夜のライブでは何を考えて歌ってた?(ソファーでブラウス一枚で肌をあらわに寝そべるデヴィットの股間を掻き回しながら)」
デヴィット「歌は‥一番大切‥アッ‥だからっ‥アアァァ‥ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「グレンとのツインハーモニーが大切なんだろ?だが『Mistreated』で俺とお前はひとつになれる、こういう風に(激しくデヴィットの股間をまさぐり弄り回す)」
デヴィット「アアァァアアァァ〜アアァァアアァァ〜ッ!!!」
グレン「心配なんだよ‥」
ジョン・道路「何が?」
グレン「デヴィあいつ‥ほぼ毎日リッチーの部屋に行く、すごく綺麗だ。でも‥俺の知ってるデヴィじゃない気がする‥」
ジョン・道路「一部のスタッフの間では噂になりつつあるぞ?万が一世間に話が出回れば私にも揉み消す事はできない‥」
グレン「じゃあなんとかしてくれ!あいつ曲や仕事の話とか言ってるけど嘘なんだろ!?なんか弱みにつけこまれてる‥のかも」
ジョン・道路「私やイアンにはどうしようもない、デヴィットの口から確証を得なければ‥」
グレン「くそっ!」
リッチー・黒モア「お前は綺麗だ‥可愛いよ(デヴィットの唇を触る)」
デヴィット「綺麗‥?こんなに汚れてるのに!?(ズボンを履いた後で胸元のボタンを閉めている)」
リッチー・黒モア「(平手打ち)俺とこういう関係な事が汚れているだと!?お前にこんなに優しくしてやってるのに!!」
デヴィット「あ‥‥(頬を押さえている)」
リッチー・黒モア「‥明日も来てくれ」
デヴィット「うっ‥ううっ‥(涙を流す)」
スタッフA「‥ヒソヒソ‥リッチーと‥」
スタッフB「あぁ、ガチだろ。あれだけきれいなら‥」
スタッフC「整形よ?でもそれもリッチーが‥」
スタッフD「それにしてもきれいだよな‥なんていうか汚れてなさそうなのにな‥」
デヴィット「(無言で廊下を歩き去る)」
スタッフ達「(ジロジロ)ヒソヒソ‥‥」
デヴィット「(みんなが噂してる‥見ないで‥!誰も助けてくれない‥このバンドは冷酷な巨大組織だから‥。マネージャーや事務所、あらゆるスタッフ関係者も‥ロードさんも‥‥。」)
髪がめちゃくちゃだぜ?‥また眼鏡かよ
眼鏡の方が楽だからね〜
ごまかすなよ!いつも朝はすごく綺麗なのにリッチーの部屋から出てくるとそうなってる!!
グレンち‥(「言えない‥だって‥」)‥‥
おい!心配なんだよ‥お前が‥
‥大丈夫だよ‥
そうかよ‥
(「ごめんね‥グレンち‥言えない‥よ‥‥」(涙))
デヴィット「(あれからグレンちがそっけない‥夜も僕が寝た頃に帰ってくる‥。嫌だ‥僕から離れていかないで‥)」
リッチー・黒モア「これはどうだ?(先端に指を入れて掻き回す)」
デヴィット「うっ‥アッ‥アッ‥ううっ‥アッ‥ぅ‥(感じながらも泣いている)」
リッチー・黒モア「泣くな!(平手打ち)」
デヴィット「アウッ‥!うっ‥ううっ‥あぁあぁあーー!!!(泣きじゃくる)」
リッチー・黒モア「‥泣くな!もういい、着替えろ」
デヴィット「うぇっ‥うえっ‥えっ‥(泣きながら着替えていきなり部屋を出る)」
リッチー・黒モア「‥おい!」
スタッフ「ザワザワ・・・」
デヴィット「うっ‥ううっ‥(髪や服が乱れ眼鏡さえかけていないまま廊下を泣きながら走りスタジオから外に出ていく)」
グレン「‥‥!」
デヴィット「雨‥!うっ‥ううっ‥うぇっ‥エッ‥エッ‥(泣)」
おいっ!(傘を差し出す)ずぶ濡れで歩いて帰る気かよっ!?眼鏡かけてないし泣いてる‥事故に遭っちまうぞ?
‥グレン!グレンちっ!!(抱きつく)僕っ‥汚れちゃったの〜っ!!!(泣)
まさか‥!‥‥いいよ、俺をまだ愛してる?
してる!好きっ‥愛してる!!他に何もいらないっっ‥(泣き濡れる)」
言ったろ?俺はどんなデヴィ〜でも愛してるって、早く家に帰ろう‥風邪引いちまう
う‥ん‥‥(涙で何も見えない)
えっ?口でしただけ!?
うん‥そうだよ‥?
お前‥それだけ事に罪悪感感じてリッチーに囲われてたのかよ〜!?
‥問題は口でした事じゃなく‥グレンちに求められて『ご奉仕』できなかったのにリッチーに無理矢理『ご奉仕』してしまった事なんだ‥
んな、無理矢理だったんだし他に‥ほら‥『大事なモノ』奪われたりしてないだろ?
うん‥『ご奉仕』ですら最初の一回だけだったよ?
あー、それは奴はお前に『処女性』を求めているからw
え?やだっ‥何それ〜??
まぁ俺もお前に関してはある意味同じか‥///
えっ!?なに〜?なぁに〜?
おまえがリッチーに『汚された』って感じるなら、またはおまえが俺に『ご奉仕』できなかった事でリッチーと毎日してた事に対して『罪悪感』を感じてるなら‥
‥どうすればいいの‥?
こうする(デヴィットに優しくキスをする)デヴィ〜を犯しちゃえー!これでおまえはリッチーより俺と深い関係になった‥どう?
やだグレンち‥すっごく嬉しいよっ///
グレン「というわけでこういう関係になりましたからー」
ジョン・道路「うむ‥、だか我々メンバー間ではともかくスタッフがいる場所では慎め。リッチーもだぞ?あの件は噂として私が買収した組織メンバーが揉み消しておいた。」
デヴィット「リッチーに話があるんだ‥いいかな?」
リッチー・黒モア「ここでもできる話だろ?話せ」
デヴィット「じゃあ‥なんであんな事したの?」
リッチー・黒モア「お前らの邪魔をしたら面白いから」
グレン「とか言って、やっぱり『処女性』を求めてしまうんだよなー?w」
デヴィット「だからそれなんなの?」
リッチー・黒モア「お前の気持ち悪さの根源…」
デヴィット「???」
寝るか〜、一緒に寝ますか?お姫様
うん‥でも僕‥やっぱり『ご奉仕』はまだ‥‥
焦るなよっ、俺は適度に遊んで発散してるから大丈夫。今夜はくっついても平気だぜ?
グレンちがくっついてるんじゃない///
と言いつつ足を絡めてくるのはどちらの淫乱処女?w
やだぁ///処女ってなんなのっ?もうっ
汚れなき心を持ったお姫様だよ、おやすみデヴィ〜(ほっぺにキス)
うんっ、おやすみ///
ロードさん、タイトルを『愛玩奴隷』じゃなくて『哀願奴隷』に変えてよ〜
おー!それいいっ!!デヴィ〜に哀願されたら萌えるぜっ
黙りなさい!『淫乱奴隷』に変えられたいかね?
それじゃあズバリそのものすぎる、『愛眼奴隷』『哀眼奴隷』‥‥考えるんじゃなかった、気持ち悪い…
目フェチだったのかよ!?あーわかった、だからすぐ平手打ちして目を潤ませてやったり泣かせて眼鏡にさせたりしてんだなーw
そうだったの?リッチーお願いやめてっ‥(目を潤ませて哀眼してみる)
だ黙れっ///気持ち悪いっ‥!(平手打ち)
アウッ‥(床に転んで更に目を潤ませリッチーを見上げる)
デヴィ〜!?あ‥あざといぜ‥っ。
ロード、デヴィットの奴はなぜあんなに気持ち悪いんだ……。
アッ‥ここは!?
リッチー・黒モア「MerryX'mas〜!!!」
デヴィット「‥動けない‥やだっ!僕裸っ‥ていうか‥‥なんなのこれ〜っ!!?(全身に生クリームが塗られているたままテーブルに寝かされたまま縛られている)」
リッチー・黒モア「覚えてないか?前に使った警備員にスタンガンで気絶させたれた。ここは俺の別宅だよ」
デヴィット「あぁ〜やだっ‥グレンちとクリスマスを祝いたかったのにっ‥うっううっ‥(泣)」
リッチー・黒モア「前スレで祝ったくせにっ(平手打ち)」
デヴィット「アウッ!」
リッチー・黒モア「さてと、飾りつけをしようか(デヴィットの両乳首にチェリーを置く)」
デヴィット「アッ‥」
リッチー・黒モア「入るかな?(蝋燭を用意してデヴィットの尿道に入れる」
デヴィット「う‥アウッ!!!(激痛)」
リッチー・黒モア「なんとか入ったな」
デヴィット「リッチー痛いよ‥うっ‥(泣)‥‥(慣れてくると痛みがなくなり快感を感じる)アアァァ‥」
リッチー・黒モア「じゃあ蝋燭に火を燈すぞ?」
デヴィット「嫌っ‥アッ(尿道が心地好い)‥リッチーやめて‥(潤んだ目で哀願する)」
リッチー・黒モア「‥‥///す、すぐそれだ(ダブル平手打ち)」
デヴィット「アウッ!‥だって‥こういう目なんだよっ‥目が悪いから‥コンタクト流したしよく見えないよ‥(涙)」
リッチー・黒モア「無言で蝋燭に火を燈す)」
デヴィット「アッ‥あったかい‥(心地好さのあまり股間がヒクヒクと)アッ‥う‥ん‥熱っ‥!(蝋が垂れて股間に流れ落ちる)うっ‥うあぁぁぁ!!!」
リッチー・黒モア「ふー、さて‥じゃあ蝋燭を消すよ?(息を吹きかけ火を消す」
デヴィット「あ‥‥ハァハァ‥んっ‥アッ‥アッ‥(蝋燭が尿道に入ったままなので気持ちがいい)
リッチー・黒モア「ワインで乾杯だ、ん〜(ワインを口に含んで無理やりデヴィットの唇にキスをして口移しで飲ませる)」
デヴィット「う‥(涙を流しながら飲み込む)」
デヴィット「‥リッチーひどい‥(泣)」
リッチー・黒モア「俺はおまえが好きだから一緒にクリスマスをしたかった」
デヴィット「僕はグレンちのものなのにっ‥(泣)」
リッチー・黒モア「うるさい!お前は俺のケーキだっ!!(平手打ち)
デヴィット「アウッ‥!」
リッチー・黒モア「飾りつけをしよう(乳首のチェリーにシロップを塗る)」
デヴィット「ア‥アウアウッ‥(気持ちのよさでつい叫んでしまう)」
リッチー・黒モア「心が泣いても体は喜んでる、それがお前(デヴィットの尿道の蝋燭を引き抜く)」
デヴィット「ぬ‥抜いちゃらめえぇぇ〜!」
リッチー・黒モア「もっと気持ちよくさせてやるから(デヴィットの股間にたっぷりと生クリームをホイップし尿道にシロップを流しこむ)」
デヴィット「アッ‥アアァァアアァァ‥んっ‥んっ‥(かなり気持ちがいいようだ)
リッチー・黒モア「飾りつけをしよう(乳首のチェリーにシロップを塗る)」
デヴィット「ア‥アウアウッ‥(気持ちのよさでつい叫んでしまう)」
リッチー・黒モア「心が泣いても体は喜んでる、それがお前(デヴィットの尿道の蝋燭を引き抜く)」
デヴィット「ぬ‥抜いちゃらめえぇぇ〜!」
リッチー・黒モア「もっと気持ちよくさせてやるから(デヴィットの股間にたっぷりと生クリームをホイップし尿道にシロップを流しこむ)」
デヴィット「アッ‥アウアウアウアウッ‥んっ‥んっ‥(かなり気持ちがよく股間が高揚して内部からも密があふれ出す)」
リッチー黒モア「シロップがあふれ返ってる、密の泉だ‥!」
リッチー・黒モア「さぁ!いよいよケーキを食べる時!!!んーどこから食べよう?そうだ(デヴィットの乳首のチェリーをつまみ食いしてからシロップのついたデヴィットの乳首を舌で嘗め転がす」
デヴィット「アァン‥(淫乱な声を出した自分を責めるが快感に負けてしまう)」
リッチー・黒モア「可愛いよ‥ピンクパープル色の乳首をごちそうさま」
デヴィット「アッ‥アウアウ‥アッ‥アア〜ン‥(気持ちよかったようだ)」
リッチー・黒モア「ワインが回ったなw淫乱が表れた。では、メインディッシュを頂こう(デヴィットの生クリームのたっぷり付いた股間を舌で嘗め回す」
デヴィット「アッ‥アア〜ン‥もっ‥と‥(快感にすっかり体が負けてしまっている)」
リッチー・黒モア「では!可愛らしい淫乱デヴィット君にクリスマスプレゼントをやろう!!(尿道にたっぷりシロップ味の精液が溢れだしているデヴィットの股間を口に含みおもいきり吸い上げる)」
デヴィット「アッ‥アアァァアアァァ〜!アアァァアアァァアアァァアアァァ〜!!ハァハァ‥‥(ガクリ)」
リッチー・黒モア「あまりの気持ち良さで昇天したか‥可愛い寝顔だ(ジロジロ‥ニヤニヤ)‥‥デヴィット、愛している‥。」
‥あ‥‥(ベッドに横たわっている)
デヴィ〜、もう大丈夫だよ‥大丈夫だから(髪を撫でてやる)
ここは‥家‥!?リッチーは?
あぁ、昨日俺はおまえと買い出しに行ったらいきなりスタンガンで気絶させられて気がついたらおまえがいなくなってて‥
リッチーの別宅にいたんだ‥ケーキにされてた(涙)
あぁ、あちこち探していないからそこだと思って、でも俺が到着した時はリッチーはいなくなってて‥テーブルの上におまえが‥
うっ‥ううっ‥まだ体がベタベタする‥(泣)
よし!もう充分寝たか?風呂入ろう、シーツも替えなきゃ。なっ?大丈夫‥俺が洗ってやるから。
グレン「全身をクリームじゃなくて石鹸の泡にしてやるぜー!」
デヴィット「やだっ‥くすぐったぁい〜」
グレン「ここ‥まだ中にシロップが残ってる‥」
デヴィット「グレンち‥僕‥‥」
僕は汚れてる‥?
また始まった、俺はどんなおまえでも愛してるって!おまえがされた事はリッチーがやった事だし
グレンち‥嘗めて‥
えっ?///
リッチーに嘗められてからずっとここ気持ち悪い‥グレンちが嘗めて治して‥
いいの‥?
うん‥グレンちならいいの‥
そっか///じゃあ‥(デヴィットの股間を優しく口に含み中味を吸う)
アッ‥グレンち‥っ‥んっ‥んっ‥アッ‥
甘〜い!デヴィのここすごく甘いよっ、んまいっ!!
やだグレンち‥///
じゃあ洗い流すからな?よし。着替えて、今日はクリスマスだから俺はあっちで用意してくる。あとはちゃんとしっこして尿道をきれいにしろよ?
グレンち!MerryX'mas☆
デヴィ〜、綺麗だ‥MerryX'masっ!ごたごたがあったから簡単にしか飾り付けできなかった。ごめん
うぅん‥僕こそケーキ作ってあげられなくてごめんね
手作りケーキなら前スレでクリスマス祝った時に食ったからw買ったのでいいよ。
じゃあワイン開けようか、乾杯っ!
おー、乾杯っ!!俺からデヴィにプレゼントがあるんだ
あ、僕も。これ‥僕センス悪いかもだけど選ぶの楽しいねっ
何かなー?どれどれ、マフラーか!俺マフラー好きだしデザインもいいね〜センス上がったしデヴィらしいチョイスだよ。気に入った、ありがとう。俺からはこれっ
クリスタル‥?のペンダント、きれい!っていうかよく見るとダイヤが散りばめられてる。こんな高価な物を僕に?
値段なんか関係ねーよ、俺はデヴィに似合うアクセサリーをあげたかったんだ。ゴテゴテしてるんじゃなくてデヴィみたいに透明感があってきれいなのを‥そうだ、付けてあげるから(デヴィットの後ろに回ってペンダントをつけてやる)
わぁー!ありがとう、グレンち///
シンプルだからステージでも付けられるよ。つか、すげー似合ってる!やっぱりデヴィは綺麗だよっ!!愛してる(抱き寄せて口づけをする)
んっ‥グレンちぃ///僕も愛してる‥‥。
あー!雪が降ってきたーーっ。
じゃあいただこうか
ちょっ‥何これっ///
デヴィ〜がケーキだなんて最高じゃんっ///
やだっ!グレンちまでっ‥助けて〜ロードさんっ!!
うむ、私も味見してみようではないか
俺もいただくッス〜
やめてっ‥みんな‥アッ‥アッ‥アーーッ!!!
って夢をみたんだ‥‥///
メンバー全員にだと!?なんて淫乱な夢なんだっ(平手打ち)
アウッ・・・
やれやれ…。
597 :
☆:2010/12/25(土) 16:25:03 O
デヴィット「おはよう、リッチー」
リッチー・黒モア「あいさつなんかするなっ!気持ち悪いんだよっ!!(平手打ち)」
デヴィット「アウッ!(よろけて壁に頭をぶつけ倒れる)」
グレン「デヴィ〜!リッチーてめーっ!!」
リッチー・黒モア「‥‥事故だ」
グレン「くっ‥!デヴィ、おいっ‥」
デヴィット「(気を失っている)」
‥あ‥っ?
デヴィ〜!よかった、大丈夫かっ?(抱きしめる)
君、誰‥?
えっ?おいっ!?デヴィ‥
ここはどこ?
おまえ、大丈夫かよ‥?
僕は‥誰…?
医師「どうやら記憶喪失のようだ」
グレン「おいっ‥まさか一生このままって事ないよな?」
医師「頭を検査してしばらく様子をみよう」
デヴィット「痛っ!(柱にぶつかる)」
グレン「!?大丈夫‥じゃねーのはわかってるが大丈夫かよっ?」
デヴィット「‥‥?」
デヴィット「ねえ、なんか目が見えにくいんだよね‥」
グレン「おまえ、ベッドから起きてからコンタクトしてないだろ?」
デヴィット「コンタクト‥?」
グレン「来な、こっち(手を引っ張り洗面台の前の椅子に座らせる)」
デヴィット「‥‥」
グレン「こんな事も忘れちまうとは!こうでいいんだよな‥?はい、入れて(消毒したコンタクトを渡す)」
デヴィット「やだよ‥何?このガラス」
グレン「目に入れるんだよっ!」
デヴィット「やだっ!怖いよ〜っ(泣)」
グレン「わかったわかった、じゃあ眼鏡にしよう。な?(デヴィットの胸のポケットから眼鏡を取り出して優しくかけてやる)」
デヴィット「わー!見えるっ、見えるよ〜!!君さぁ毛虫みたいな頭だね」
グレン「なにっ!?デヴィ〜俺の顔さえ忘れちまったのかよー‥」
デヴィット「うーん‥(鏡を一生懸命覗く)僕じゃない‥‥」
グレン「おまえだよ、可愛いじゃん」
デヴィット「違うよ!前は‥太ってた気がする、あっ‥そう眼鏡はかけてたね。けどこんな顔じゃなかったよ〜」
グレン「いいじゃん、きれいなんだから。な?」
デヴィット「気持ち悪い!」
グレン「おいっ‥なんなんだよ!?どうなってんの、おまえの頭‥‥。」
ジョン・道路「おぉ!デヴィット、記憶喪失とは嘆かわしい」
イアン・兵っす「本当に俺達の事覚えてないの?」
デヴィット「おじさん達‥誰?(グレンの後ろに隠れる)」
グレン「悪い人達じゃないから大丈夫だよ」
デヴィット「あ‥‥!(リッチーを見て後ずさる)」
グレン「おい、あいつ見覚えないんだろ?」
デヴィット「う‥ん‥でも‥‥」
リッチー・黒モア「‥‥おまえ、ちょっと来い(いきないデヴィットの手を引っ張り連れていく)」
デヴィット「やっ‥!」
グレン「デヴィ〜!リッチー待てよっ!!てめーっ」
グレン「リッチー!開けろっ(リッチーの部屋のドアを叩く)」
デヴィット「‥‥(潤んだ目でリッチーのジッと顔を見る)」
リッチー・黒モア「眼鏡やめろ(眼鏡を外す)ほら‥これを(消毒したコンタクトを渡す)」
デヴィット「目に入れるの?やだっ(泣)」
リッチー・黒モア「大丈夫だから(髪を撫でてやる)」
デヴィット「‥‥(泣き止む)」
リッチー・黒モア「目を開けて‥」
デヴィット「(いうとおりに目を開く)」
リッチー・黒モア「いい子だ‥(デヴィットの目にコンタクトを優しく挿入する)」
デヴィット「あ‥見える‥痛くないよっ」
リッチー・黒モア「眼鏡の時よりずっときれいだよ」
デヴィット「えっ?あ‥僕‥きれいなの?」
リッチー・黒モア「きれいだよ‥俺を覚えてないか?」
デヴィット「うぅん‥」
リッチー・黒モア「リッチーだよ、おまえが一番好きだったリッチー」
デヴィット「リッチー‥‥」
リッチー・黒モア「いいものをやろう、お前の好きな‥(デヴィットの股間のチャックを下ろし手を入れ手淫をする)」
デヴィット「アッ‥アッ‥」
リッチー・黒モア「その顔がいい‥可愛いよ」
デヴィット「リッチー、もっと‥ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「ちょっとずつだ、また後でな。(鍵を開けてデヴィットを部屋から出してやる)」
グレン「デヴィ〜!大丈夫だったかっ?何もされなかったかっ?」
デヴィット「うんっ、リッチー優しいよ〜」
グレン「コンタクトにされたのか‥まぁその方が可愛いけどな。帰ろう」
デヴィット「グレ‥ンだったよね?どこに帰るの?」
グレン「俺達の家だよ、一緒に住んでるんだよ」
デヴィット「リッチーのうちがいい‥」
グレン「!?デヴィ‥おまえ‥!」
デヴィット「リッチーが‥好き‥‥」
グレン「デヴィ‥‥」
デヴィット「やだっ!リッチーの家がいいーっ!!リッチー(泣)」
グレン「デヴィ‥なんでだよっ‥!?」
リッチー・黒モア「デヴィット、いい子だからまた明日来なさい」
デヴィット「うぅ‥わかった、僕いい子にするから嫌わないでね‥?」
リッチー・黒モア「嫌わないさ、ヨシヨシ‥また明日」
デヴィット「うんっ///リッチー、じゃあーね〜」
グレン「‥デヴィ〜‥‥。」
615 :
夢見る名無しさん:2010/12/25(土) 18:02:06 0
そうなんだ
グレン、おなかすいた〜!
あー、今作ってるって‥(「いつもならたまには俺がやるって言っても作りたがるのによー)」
なぁ、おまえこれ覚えてないの? All I hear〜 is ほらっ
‥‥?
619 :
夢見る名無しさん:2010/12/25(土) 18:38:22 0
たしかに
‥なんでリッチーなんだよっ?
優しいから///
俺だって優しいだろっ!?
うん、グレンも優しいよ。でも‥リッチーは手が優しい‥
俺だって‥!
グレンもしてくれるの‥?
俺は、おまえの記憶が戻るまではしない‥んな子供みてーな目で求められたってよ〜‥。
‥‥?いーよ、僕もリッチーの方がいいっ
(デヴィ‥それは体の本音なのか?それとも‥‥。)
デヴィット「リッチー!おはよう〜‥‥///」
リッチー・黒モア「いい子にしてたか?じゃあ‥おいで」
グレン「デヴィ〜!待てよ、おいっ‥」
リッチー・黒モア「デヴィットの意思だ」
グレン「違う!俺の知ってるデヴィじゃないっ」
リッチー・黒モア「お前の知らないデヴィットもいるさ‥」
グレン「‥‥!」
デヴィット「リッチー‥もっと‥んぁっ‥アッ‥アッ‥」
リッチー・黒モア「欲張っちゃダメだよ?こっち向いて」
デヴィット「‥‥(無邪気な潤んだ瞳のまま顔を赤らめ欲情のまなざし)」
リッチー・黒モア「可愛いな‥そういうおまえが好きだからちょっとずつ‥ちょっとずつ‥(デヴィットの股間をくすぐるように弄ぶ)」
デヴィット「アッ‥アッ‥もっと‥もっとぉーー!!!(足をジタバタさせる)」
リッチー・黒モア「‥!淫乱がっ(平手打ち)欲張るなっ!!」
デヴィット「アウッ‥!(床に転び潤んだ瞳でリッチーを見上げる)」
リッチー・黒モア「はしたない真似をするからだ、悪い子にはお仕置きだからね?」
デヴィット「うん‥ごめんなさい‥。嫌わないで‥」
リッチー・黒モア「嫌わないよ‥‥。」
デヴィット「グレ〜ン!」
グレン「あ、デヴィ〜‥」
デヴィット「うっ‥ううっ‥(泣)」
グレン「殴られたろ、だから‥」
デヴィット「僕が悪いの‥淫乱‥だから‥‥うっ‥(泣)」
グレン「淫乱じゃないよ‥(抱きしめる)」
デヴィット「グレン‥優しいんだね‥‥。」
633 :
夢見る名無しさん:2010/12/25(土) 20:02:11 0
わかる
デヴィット「コンタクトが涙で流れちゃったよ〜‥」
グレン「眼鏡にしたらいい」
デヴィット「ダメっ!リッチーに‥嫌われちゃう‥」
グレン「俺は眼鏡のデヴィ〜も可愛いと思うぜ?」
デヴィット「でも‥」
グレン「俺はどんなデヴィ〜でも好きだから‥」
デヴィット「あ‥‥」
デヴィット「グレン、眼鏡にしたよっ!」
グレン「うん、可愛いぜっ!!」
リッチー・黒モア「気持ち悪い!」
デヴィット「あ‥リッチー嫌わないで‥」
リッチー・黒モア「寄るな!気持ち悪い(平手打ち)」
デヴィット「‥アウッ!」
グレン「気持ち悪いならもうデヴィに近寄るなよ!?」
リッチー・黒モア「あぁ、近寄らないさ」
デヴィット「リッチー!開けて〜部屋に入れてー!!(泣)」
リッチー・黒モア「‥‥」
デヴィット「眼鏡外したから‥よく見えないけど眼鏡かけてない‥だから入れて‥(泣)」
リッチー・黒モア「帰れ」
デヴィット「あ‥‥(涙)」
637 :
夢見る名無しさん:2010/12/25(土) 20:21:28 0
しくしく しこしこ
デヴィット「うっ‥うあぁ〜ん!!!(大泣き)
スタッフ「(ジロジロ)」
ジョン・道路「デヴィット、来なさい!」
デヴィット「やだっ‥リッチー!!!うっ‥ううっ(泣)」
ジョン・道路「記憶が戻るまでスタジオに来ないでくれないか?」
グレン「デヴィ〜が休みなら俺も来ないぜ?一人にしておけない」
デヴィット「‥‥」
ジョン・道路「それは困る、なら連れてきていい。が、隔離房がいるな…」
グレン「ざけんな!!!」
リッチー・黒モア「淫乱を野放しにするのか?迷惑極まりない」
グレン「このクソヤロウ!!!てめーっ入ってくんなっ」
デヴィット「リッチー‥して‥」
リッチー・黒モア「スタッフはいないな‥おいで‥」
グレン「デヴィ〜!行くな‥」
デヴィット「あ‥‥」
リッチー・黒モア「どうした?おいで‥デヴィット」
デヴィット「‥‥」
グレン「俺を好きなら行かないでくれっ!」
リッチー・黒モア「してあげるよ?デヴィット‥おいで‥」
デヴィット「‥‥!」
デヴィット「‥グレン‥助けて‥行きたくない‥心が行くなって言ってるのに‥体が‥‥」
グレン「あぁ‥わかってる、行くな‥(優しく抱きしめる)」
デヴィット「この感じ‥覚えてる!僕は‥‥うっ!頭がっ‥」
グレン「デヴィ!?おいっ‥」
デヴィット「グレンが‥好き‥‥(気を失う)」
デヴィット「(僕は‥グレン‥グレンち‥が‥好き)」
‥あ‥‥
デヴィ‥大丈夫か?さっきは嬉しかった、俺はおまえの心を信じてたから‥
ごめんなさい‥グレンち‥‥
デヴィ〜!?記憶が戻ったのかっ?
うん‥ごめんなさい、僕‥恥ずかしいよ‥‥淫乱‥なんだ‥‥
言ったろ?どんなデヴィ〜でも心が汚れてなければ俺は(デヴィットにキスをする)
ん‥っ///グレンち、愛してる‥‥。
おはよう、グレンち‥
おは!つか、どうした?
え?なに‥?
具合悪いとか?
やっぱりグレンちは僕の事、なんでもわかっちゃうんだね。うん‥ちょっと喉が痛い
おい!風邪じゃねーかっ?休んでゆっくりしたほうが‥
平気だよ、春のステージに向けて色々打ち合わせしなきゃ!
ほんと、おまえ頑張るよなー‥。
デヴィット「おはよう!ロードさん、イアン、‥リッチー」
グレン「おはっ!」
ジョン・道路&イアン兵っす「おはよう」
リッチー・黒モア「‥‥」
ジョン・道路「しかしデヴィット、君はいつもきちんとあいさつしてくれるね」
デヴィット「あ、僕ブティックの店員やってたから‥」
グレン「デヴィ〜は愛想がいいし誠実なんだよ」
ジョン・道路「うむ、いい事だが」
リッチー・黒モア「春にはでかいステージがある、ちっとはプロらしく振る舞ったらどうだ?」
グレン「あいさつもしねーような奴が『プロ』なのかよっ!?」
デヴィット「グレンち‥!うん、リッチーのいうとおりだね‥僕はなんていうか素人っぽさが抜けなくて‥」
イアン・兵っす「君は君らしくでいいんじゃないか?俺は君みたいな子はこの業界では貴重だと思うよ」
グレン「おー!イアン、気が合うじゃんっ」
ジョン・道路「まぁデヴィット、君は自分の事がよくわかっているから大丈夫だろう」
デヴィット「‥‥‥‥。」
デヴィット「Cos I Kwow〜♪ Yes I Kwow〜 Oh〜Oh〜♪ I've been ‥ゴホッ‥ゴホッ‥!」
リッチー・黒モア「(いきなりギターを投げつけデヴィットにおもいきり平手打ち)」
デヴィット「アウッ!(床に倒れる)ごめんなさい‥)」
グレン「デヴィ!‥リッチー!!なんでいつもデヴィを殴るんだよっ!?」
リッチー・黒モア「うるさい!せっかくいい具合に弾いてたのに!!咳をするくらいなら帰れっ」
デヴィット「うん‥そうだね‥リッチーごめん。ロードさん、僕帰ります」
グレン「おいっ!?デヴィ〜‥」
ジョン・道路「うむ、そうしなさい。みんなに感染ったら元も子もない」
グレン「じゃあ俺も帰るからな!大丈夫か‥?デヴィ」
デヴィット「‥‥(頬を押さえて無言)」
デヴィット「ゴホッ‥ゴホッ‥」
さぁ、今部屋あっためるからゆっくり寝てろ。え〜と薬は‥
グレンち、ごめん‥‥
なんでいちいち謝るんだよっ!?あいつにぶたれて俺にまでっ‥
リッチーは‥春のイベントでは『BURN』と『Mistreated』しかやる気がないって言ってた‥
それがなんだよっ!パープルは奴のワンマンバンドじゃねーし!俺やおまえの意見にロードさんまでが賛同したからって?おまえだけが殴られなきゃならないのはなんでなんだよっ!?
リッチーは‥僕にチャンスをくれた人だし始めの頃は僕に優しかったんだよ。Mistreatedは僕へのプレゼントだって‥ゴホッ‥言ってた‥
まぁ、俺も今期から参加だったから最初はリッチーとも普通に曲書いたりリッチーも俺に水鉄砲かけたりいたずらとかされてからかわれてたけど
僕がグレンちとばかりいるから‥‥ゴホッ‥ゴホッ!
もういいから寝てろ!薬飲んで(薬を飲ませてベッドに横たわせる)何も考えるな‥(おでこを優しく撫でる)
うん‥‥(目をつぶり眠りにつく)
(俺といるから‥か、でもよ‥俺はおまえを守りたいんだよ‥)
1973年〜秋(去年)
デヴィット「おはよう、グレン。今日からレコーディングだね‥僕初めてだから緊張するよ〜」
グレン「あぁ、つか俺はレコーディング自体は何度かやってるから慣れてるけど天下のディープパープルのアルバムともなれば俺もちょっとは緊張してるぜ〜」
デヴィット「僕、グレンちと一緒にパープルに入れて嬉しいよっ!」
グレン「おー!俺も、正直パープルってオッサンばっかで俺はちょっと退屈してたからおまえが入ってくれて嬉しいぜっ!」
‥最初は正直、『兄貴ヅラできる』それが嬉しかった‥
ジョン・道路「グレン、デヴィットは機材の使い方も歌入れの手順もまだ何もわからないから教えてやってくれ」
デヴィット「グレン、よろしくねっ?」
グレン「(素直なやつだな〜)」
正直、デヴィはその見た目(太っていて眼鏡)からしても少しどんくさいやつだった。
でも歌や音楽に一生懸命でわからない事はすぐに聞いてきた、俺が教えるとすぐ覚えてくれた。
俺は『兄貴ヅラ』じゃなくて本当にあいつを気に入った。
リッチーは業界でも気まぐれで陰気くさくて、はっきり言って『変わり者』だったからさすがの俺でも気を使っていた。
一般人からこの業界に入ったデヴィはなおさらだ、あいつはロードさん達にも最初は緊張していたけどリッチーにはオドオドしていた。
年齢が同じな事もあり自然に俺とデヴィはレコーディング以外は二人だけで行動する事が多くなった。
デヴィット「グレンち!歌うまいね〜、僕より上手いのにベースも弾けるとかすごいよっ!!」
グレン「いや〜、それほどでも‥あるかなっ。ハハッ‥」
デヴィは本当に素直でかわいいやつだ、弟‥?みたいな感じ?
デヴィット「今日‥リッチーに意味もなく怒鳴られたよ〜‥」
グレン「あぁ、機嫌悪かったな‥」
うぶで多感なデヴィ‥俺は本気で守りたいって思ったよ‥‥。
ゴホッ‥ゴホッ‥!
‥デヴィ〜!大丈夫かっ?おいっ‥
ゴホッ‥ゴホッ!う‥ゴホッ!ゴホッ!‥うっ‥うぅっ‥
すごい熱じゃねーか!!!くっ‥俺何もしてやれねーし‥っ
グレン‥ち‥、うつっちゃうから‥あまり僕に近づかないで‥ハァハァ‥
何言ってんだ!じゃぁこれでどーだっ!!(マスクをする)俺は丈夫だから平気だよっ、おまえは‥短期間で痩せたから体力がないんだよ。
‥夕方か、なんか作るから食べて薬飲めな?
うん‥うっ!ゴホッ‥ゴホッ‥う‥
デヴィ〜‥顔が真っ赤‥(きれいな顔だ‥)
1973年〜秋(去年)
デヴィット「明日、整形するよ‥なんか怖い‥」
グレン「そんだけ痩せたんだから俺はいいと思うんだけどな‥」
デヴィット「でもこれがパープルに入る条件だったから‥」
グレン「残酷な話だよ‥リッチー残酷だよな‥」
デヴィはこんなに素直で純粋なのに‥‥
デヴィット「グレンち‥」
グレン「!!!デヴィ!?おまえなのか?本当に‥?」
デヴィット「僕だよ‥やっぱり‥変?」
グレン「いや‥なんつーか‥本当におまえ‥?」
デヴィット「やっぱり変なんだ!やだっ‥(泣)」
グレン「変じゃねーよっ!むしろすごく綺麗で‥可愛い‥」
俺はありえない言葉を口走っていた、男に『可愛い』‥?
でも本当にそう思ったから
デヴィット「でもリッチーが‥『気持ち悪い』って‥」
グレン「あんな奴の言う事なんか真に受けるなよっ!俺が可愛いっつってんだから可愛いんだよっ!!」
デヴィット「うん‥」
グレン「つか、中身はおまえなんだよなっ?これからも‥俺と‥友達だよな?」
デヴィット「‥‥?当たり前だよ、グレンちこそ僕から離れていかないでね‥?」
グレン「ああ!」
正直、『友達』のままでいられるか自信がなかった
だって俺は気づいてしまった‥
俺はデヴィの事を‥‥
あいつは整形しても変わらなかった、むしろ自分の美しさに自覚がない‥コンプレックスさえ抱いている‥
変わっちまったのかもしれない‥俺の気持ちみたいに‥
俺は‥‥
デヴィが好きなんだ!!!
691 :
王様:2010/12/27(月) 19:06:10 0
萌えろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おはよう!ロードさん、イアン、‥
おはっ!
おはよう、デヴィット&グレン
二人ともおはよう〜
‥‥お前は!俺にだけあいさつしないのかっ!?(デヴィットを平手打ち)
アウッ!‥おはようリッチー‥
ふん!べつにお前にあいさつなんかされたって気持ち悪いだけだがなっ‥
なんだ、ただのツンデレかよ〜‥。
701 :
☆:2010/12/30(木) 23:19:05 O
ジョン・道路「デヴィット、風邪はもう大丈夫なのか?」
デヴィット「あ‥うん。ご心配かけました〜」
グレン「俺があれから付きっきりで看病を‥‥」
3日前〜
できたぜ、さぁ起きられる‥?(そっとデヴィットの背中をベッドから起こす)
ゴホッ‥ゴホッ‥!‥ごめん‥食欲ないんだ‥‥
でもなんか食わなきゃよー‥、風邪薬は胃に負担がかかるから。とりあえずオートミールなら食えるだろ?
う‥ん‥、ゴホッ!ゴホッ‥!うっ‥
(額に手を当てる)やっぱり熱すごいな‥どうしたら‥‥。とりあえずオートミール食べような?(スプーンでオートミールをデヴィットの口に運ぶ)
う‥(オートミールをなんとか口に入れて食べる)ゴホッ‥あ‥これなら食べられるよ‥‥
よかった、じゃあゆっくりでいいから自分で食べられる?俺、なんか飲み物あっためてくるから
うん‥(オートミールの皿を手に持ってスプーンですくう)ゴホッ‥ゴホッ‥
おー、ほとんど食べたじゃん。えらい!(デヴィットの髪を撫でる)ん〜熱が出たらとりあえず水分をたっぷり補給して汗をたくさんかく事。てなわけで
わー、いっぱい持ってきたねっ‥
オレンジジュースとグレープフルーツジュースをあっためてみた。これはレモネードね、はい(渡す)ハチミツ入りだから喉にいいよ?
うん‥ゴホッ!(飲む)‥‥おいしいよこれ!
冷たい物は体に良くないから冷蔵庫にある物で飲める物、食べやすい物を色々あっためてみたぜっ!
こんなにたくさん‥!ってグレンち、プリンとかヨーグルトまであっためたの〜!?
不安?なら俺が味見、‥う、うめーー!ほら(プリンを口移しで)
え///んっ‥あ甘っ‥!おいしいね〜
だろ!食ったら薬飲んでまた寝ろよ?
うん、わかった‥‥ゴホッ‥!
デヴィット「うぅ‥」
グレン「‥大丈夫?夜中‥2時半か‥タオル変えなきゃ」
デヴィット「ゴホッ‥ゴホッ‥」
グレン「ほら(額のタオルを取って冷やしたタオルを置く」
デヴィット「ううっ‥グレンち‥して‥」
グレン「何言ってんだよっ!?熱があるのに‥」
デヴィット「あっためるて‥」
グレン「じゃあ横に寝るから‥」
グレン「ほら、来たぜ?」
デヴィット「して‥」
グレン「わ!そんなにくっつかれると‥勃っちまう」
デヴィット「‥ごめん‥」
グレン「デヴィ〜、してほしいのか?」
デヴィット「‥うん」
グレン「まー、汗かいた方が早く治るからな(デヴィットのパジャマのズボンに手を入れて優しく撫でる)」
デヴィット「アッ‥アッ‥ハァハァ‥んっ‥くっ‥アアァァ‥アアァァ‥ハァハァ‥‥」
デヴィ〜落ち着いた‥?‥‥寝たのか‥。
(スヤスヤ‥)
グレン「って感じで三日三晩〜」
デヴィット「‥‥///」
ジョン・道路「栄養ドリンク飲ませたか?」
グレン「もちろんだぜっ」
リッチー・黒モア「それは淫乱に飲ませるべきじゃあないな」
デヴィット「‥ん‥‥ッ‥」
グレン「ん〜?どした?デヴィ〜」
デヴィット「なんでもないよ‥トイレ行ってくるね」
グレン「おー!」
リッチー・黒モア「‥‥」
リッチー黒モア「淫乱!いるんだろ〜!?(トイレの個室のドアを叩く)」
デヴィット「うんっ‥アッ‥ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「やっぱりなw何回した?」
デヴィット「教え‥ない‥ハァハァ‥ハァハァ‥」
グレン「あ、大丈夫か?」
デヴィット「うん‥」
ジョン・道路「まだ気分が優れないのであれば医務室で休んでなさい」
デヴィット「‥うん、ちょっと横になってくる‥」
リッチー黒モア「‥‥(ニヤニヤ)」
デヴィット「アッ‥アッ‥ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「やっぱりなwここは医務室だ、俺が治してやろう」
デヴィット「や‥!だめっ‥!!」
リッチー・黒モア「栄養ドリンクのせいで止まらないんだろ?俺が弾いてやる(デヴィットの股間に手を伸ばす)」
デヴィット「リッチーの手は‥借りたくない‥ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「淫乱のくせに!(平手打ち)」
デヴィット「アウッ!」
グレン「おいっ!やめろよリッチー!!デヴィ〜、俺に言えばよかったのに‥」
デヴィット「アッ‥グレン‥ち‥ごめん‥体が‥おかしいんだ‥止まら‥ない‥ハァハァ‥アウッ‥!」
リッチー・黒モア「いつもおかしいだろ」
グレン「栄養ドリンクのせいで?違うだろ‥病中にしたから体が手淫中毒になっちまったんだよ‥風邪が治ってないせい」
デヴィット「うん‥どうしよう(泣)」
リッチー・黒モア「眼鏡!キモ眼鏡っ」
デヴィット「‥‥(泣)」
グレン「仕方ねーだろ!?コンタクト流れちまったんだから」
リッチー・黒モア「そいつは目が悪くてシモも弱い、歩くのも遅いな(後ろからどつく)」
デヴィット「アウッ‥(廊下に転び涙、がその場で手淫を始めてしまう」
グレン「おいっ‥デヴィ〜、こんな所でするなよ。さぁ(デヴィットを立たせる)」
デヴィット「もう‥いやだ‥‥(涙)」
ジョン・道路「なるほど‥」
イアン・兵っす「こんな事がたびたびあると困っちゃうね」
デヴィット「グレン‥リッチー‥して!してえぇぇーー(泣)」
グレン「家でしてやるから、‥な?」
リッチー・黒モア「俺なら今すぐしてやるぞ?」
デヴィット「リッチー‥して‥」
グレン「デヴィ〜‥、ロードさんなんとかしてくれよー‥」
ジョン・道路「デヴィットを監禁室へ!」
医療班「君、さぁ来るんだ」
デヴィット「やっ‥やだぁー!!!離してっ‥グレン‥ち‥」
グレン「デヴィーー!!!ちくしょう!なんでだよっ!?」
ジョン・道路「彼はしょっちゅうああなる、それは彼の心に問題があるのだろうが体にも問題もある。我々医療班にも正直治す事はできないだろう。しかし今回みたいになったのは‥まぁ明日の1974新年リセットで解決するはずだ。」
グレン「デヴィ〜‥‥。」
医療班スタッフA「(覗き窓からジロジロ)可愛い‥」
医療班スタッフB「あぁ、あんなにきれいで可愛いのに可哀相にな‥‥。」
デヴィット「うっ‥ううっ‥アッ‥アッ‥(泣きながらも股間を掻き乱す)
アアァァ‥ハァハァ‥アッ‥アッ‥アアァァーー!!!」
記憶に残るって意味だろ?前スレからリセットされまくってるけど俺はデヴィと過ごした時間は全部覚えてる‥‥。
739 :
☆:2010/12/31(金) 14:05:48 O
グレン「デヴィ〜!」
医療スタッフ「こら!関係者じゃない者は覗くんじゃないっ!!」
グレン「‥‥!」
グレン「あれから三日経ったけどデウ゛ヴィはいつ出られるんだ?」
ジョン・道路「もうすぐだよ」
グレン「聞きたい事があるんだ‥、あのスタッフはロードさんあんたが買収したスタッフだよな?なのに‥リッチーの所のスタッフがいた!」
ジョン・道路「実は今回のこれは私とリッチーとの共同プロジェクトなんだ」
グレン「!!?なんだよ、それ‥」
ジョン・道路「パープルの今後を考えた結果さ。」
グレン「‥‥???」
(ガチャリ‥バタン)
ザワザワ・・・
デヴィット「あ、みんな‥おはよう!」
スタッフA「おはようございます」
スタッフB「おはようございます」
イアン・兵っす「デヴィット、もう大丈夫なのかい?」
デヴィット「うん、すっかりよくなったよ。風邪って本当に怖いよね、みんなも気をつけてね」
グレン「デヴィ〜!よかった、俺‥寂しかったぁー(デヴィットを抱きしめる)」
デヴィット「グレン‥離して‥‥」
グレン「‥!?デ‥デヴィ〜‥?」
デヴィット「リッチー、僕だよ‥開けて」
リッチー・黒モア「おぉ!元気になったか、よかった。入りなさい」
デヴィット「僕すごくリッチーに会いたかった‥」
リッチー・黒モア「いいから入って話そうね」
グレン「‥‥!!!」
グレン「一体どうなってんだよっ!?」
ジョン・道路「バンドにとって一番いい方法をとった」
グレン「デヴィがリッチーの物になる事が?」
ジョン・道路「そうだよ、リッチーはうちの看板スターでデヴィットはリッチーが見出だした新人かつ一番の理解者」
グレン「デヴィは‥デヴィの気持ちは‥?」
ジョン・道路「スターになるのは彼の夢でもある」
グレン「(俺に言った言葉は‥!?)」
グレン「デヴィ〜!」
デヴィット「‥それ僕の事?」
グレン「おいっ!俺の事覚えてんだろ?リッチーの部屋で何してたんだよっ!?」
デヴィット「なんでいちいちグレンに話さなきゃならないの?」
グレン「‥‥!??」
グレン「洗脳‥か‥」
ジョン・道路「まぁそのようなものだな」
グレン「汚ねーよ!デヴィの気持ちはどうでもいいのかっ!?」
ジョン・道路「これで彼はもうリッチーに理不尽に殴られたりはしない。」
グレン「‥‥!」
スタッフA「デヴィットってきれいになったよな」
スタッフB「ほんと、前からきれいだったけどなんか違うね」
グレン「(確かにあの部屋から出てから‥)」
イアン・兵っす「グレン、ミーティング始めるから来るようにって」
グレン「わかった‥‥」
リッチー・黒モア「スタッフは入れるなよ?」
ジョン・道路「まだ先の話だがカリフォルニアJamは大規模なアメリカツアーの最中に行われる」
イアン・兵っす「パープル専用自家用ジェットで行くんだよな?」
デヴィット「リッチー‥(リッチーの膝に乗る)」
リッチー・黒モア「きれいだ(髪を撫でる)いい子だからツアーの話を聞くんだよ?(デヴィットの股間を弄り始める)」
デヴィット「アッ‥アッ‥」
グレン「‥‥!!!」
デヴィット「アメリカ‥外国は‥アッ‥始めて‥」
リッチー・黒モア「俺がいろんなとこ案内してやるから(デヴィットの股間を弄んでいる)」
デヴィット「アッ‥MC苦手‥アッ‥アッ‥ん‥」
ジョン・道路「君はとにかく歌とアクションを頑張ってくれ。MCはあまり緊張せず、グレンがサポートしてくれるから」
グレン「‥‥」
デヴィット「グレン‥よろしく‥アッ‥ンッ‥」
グレン「‥‥」
リッチー・黒モア「おまえのためにギターを弾くよ」
デヴィット「僕‥リッチーのために‥歌う‥から‥アッ‥アアァァ‥ハァハァ‥」
グレン「‥‥」
リッチー・黒モア「冬は暗くなるのが早いな、帰るか。おいでデヴィット」
デヴィット「リッチー!(抱きつく)」
リッチー・黒モア「ヨシヨシ、おまえは本当に綺麗で可愛いよ(頬を撫でる)」
デヴィット「帰ったら‥して‥」
グレン「淫乱!」
デヴィット「あ‥‥(涙)」
リッチー・黒モア「気にするな、さぁ帰ろう」
グレン「ちくしょう!!!」
グレン「(俺の好きなデヴィ〜じゃない‥!リッチーの人形だ‥。デヴィの本当の気持ちは‥‥?)」
デヴィット「おはよう、ロードさんイアン‥」
リッチー・黒モア「グレンには挨拶しないのかい?」
デヴィット「(リッチーにしがみつく)‥グレンは意地悪‥‥」
グレン「おまえじゃないからだよっ!」
デヴィット「‥?‥‥」
リッチー・黒モア「気にするな、部屋に行こうか」
デヴィット「うんっ、して‥///」
グレン「‥‥‥‥」
リッチー・黒モア「これで終わり、ちょっとずつだ‥おまえが可愛いから」
デヴィット「うんっ、またして‥ね?」
リッチー・黒モア「スタッフがいる場所では言わないでくれよ?」
デヴィット「わかってるよ、僕リッチーが好きだからなんでもいうこときく‥見捨てないでね?」
リッチー・黒モア「見捨てるわけがない、おまえほど可愛い奴はいないからな。きれいにしてから部屋を出るんだよ?」
グレン「デヴィ〜‥」
デヴィット「近寄らないで!」
グレン「話くらい」
デヴィット「意地悪な話なんか聞きたくない‥わけがわからないよ‥‥」
グレン「デヴィ!(いきなりデヴィットを抱きしめる)」
デヴィット「あ‥‥」
ジョン・道路「おい!スタッフが見てる‥」
デヴィット「グレン‥‥またね‥」
グレン「‥‥‥‥」
デヴィット「‥アッ‥アッ‥(机の角に乗り角に股間をこすりつけている)」
グレン「淫乱なんだな‥」
デヴィット「グレン‥意地悪‥(泣)」
グレン「‥可愛いよ‥‥」
デヴィット「えっ‥?」
グレン「机の角でしてるのすっげー可愛い」
デヴィット「気持ちいいからしてるだけ‥リッチー忙しいし‥‥コンタクトなくした!」
グレン「眼鏡にしろよ?」
デヴィット「うん‥(胸ポケットから眼鏡を取り出してかける)」
グレン「リッチーに見られたらまずいんじゃ?奴、眼鏡嫌いだろ?」
デヴィット「平気、ここにはグレンしかいないから。」
グレン「俺は眼鏡のおまえも好きだ‥、最初会った時も眼鏡だったろ?」
デヴィット「覚えて‥ない!なんで‥?グレンとの思い出が浮かばない‥他の人との思い出はあるのに‥‥なんでっ!?」
グレン「(優しくキスをする)」
デヴィット「‥‥あ‥!!!」
デヴィット「グレン‥ち‥」
グレン「戻ったか、デヴィ〜‥よかった(抱きしめる)」
じゃあ‥僕、洗脳されてたの‥?
あぁ‥心が俺の事を忘れて体がリッチーを求めていたんだよ‥‥。
デヴィット「やだ‥じゃあ僕は淫乱だったんだねっ」
リッチー・黒モア「その通りだ!この淫乱眼鏡(平手打ち)」
グレン「リッチー、洗脳なんかじゃ人の心は手に入らない」
デヴィット「‥‥‥‥(頬を押さえ涙を流す)」
リッチー・黒モア「おまえにいくら投資したと思う?なぜおまえに投資したか‥決して歌だけの理由じゃない‥‥(立ち去る)」
デヴィット「‥‥‥‥(涙を流している)」
ジョン・道路「私はこうなる事は最初からわかっていた‥あえてやってみた」
グレン「リッチーは‥デヴィを単なる『玩具』ではなく『理解者』としても買っていたんだな‥‥」
デヴィット「またぶたれる毎日になるんだね‥」
グレン「嫌か?戻りたい?」
デヴィット「グレンを愛してる!自分でいたい、自分に正直でいたい!!」
グレン「おー、デヴィ〜はちゃんと自分があるから俺はそこも好きだよ。愛してる(キス)」
グレンち、僕さ‥アメリカ始めてなの。案内してねっ?
何を隠そう俺もアメリカは初めてだから‥そんときゃ二人で迷子にならないよーに手を繋ごうぜっ!!!
変な終わり方をしていないので新年リセットは無し、1974スレなのでそのままそのまま〜ぉk!
1974年1月1日
A HAPPY NEW YEAR〜 Wow!
みんな、今年もよろしくね〜
A HAPPY NEW YEAH〜 Come On!!
今年も頑張ろうぜーーっ
アウアウアウアウ〜〜!!!
キャイイィァーーーー!!!
771 :
☆:2011/01/01(土) 17:19:20 O
‥起きて‥‥
もう!朝だよ〜、早く起きて、グレンてば〜
ん〜!(伸びをする)よく寝たーっ
ジョン・道路「おお!グレン、やっと起きたか。では神に祈りなさい」
グレン「めんどくせーな〜」
デヴィット「神様にお祈りしないと世界が平和にならないよ?」
グレン「うちが教会だからお祈りとか強制だろ〜?」
ジョン・道路「私が今からハモンドオルガンで賛美歌を弾くからデヴィットと一緒に祈りたまえ。
おお!神よ〜この世が平和でありますように」ジャーラーラーラージャージャージャージャージャーパラリラピロリラジャララララララー(以下略)
グレン「はぁ〜やっと終わった‥オルガンなげーんだよオッサン」
デヴィット「でもこれで世界の平和が保ててるんだから、ねっ?」
グレン「確かにロードさんは神父で俺達の親同然だから感謝してるけど俺は将来神父になるつもりはねーな」
デヴィット「じゃあ僕が神父になろうかな?‥あっ!(席を立とうとしてつまづく)」
グレン「(とっさに受け止める)ん〜、ならやっぱり俺がそばにいないとダメだな。」
デヴィ、俺と結婚する?(キスをする)
グレンち///ここは教会だよっ!?それに‥僕は‥僕達は‥‥
グレン「またそれか、世の中なんで決まり事なんてあるんだろーな〜」
デヴィット「運命だよ‥‥」
グレン「湿っぽいなー!広場に歌いに行こうぜっ!?」
デヴィット「うんっ、僕はあの賛美歌も好きだよ?だってBURNの間奏だってロードさんが言ってた」
グレン「BURNの間奏が賛美歌とかメチクチャだな、災いが来そうだよw」
ガヤガヤ・・・
グレン「デヴィ、手!今日は日曜だから特に人が多い、気をつけろ」
デヴィット「うん‥グレンち、ごめんね(グレンの手につかまる)‥僕が」
グレン「おまえは自分の事はちゃんとやれるけどこう人が多くちゃよー」
デヴィット「僕が普通に目がよければ‥‥」
グレン「だから!俺とおまえは赤ん坊の頃から教会で兄弟みたいに育った。俺は子供の時からおまえを守ってきたんだ、これこそ運命だよ!!」
デヴィット「うん‥‥。」
ザワザワ・・・
グレン「いつもより騒がしいな」
デヴィット「歌うのは好きだけど人込みは苦手だな〜‥」
町人A「美人ばっかり‥」
町人B「しかも処女ばっかりらしい‥」
グレン「なんの話だ?」
町人C「最近、この町で若い女性が相次いで失踪してるのは知ってるでしょ?」
グレン「あぁ‥」
町人D「なんと全員が美人で『処女』!だってよ」
町人「グレン、デヴィット、おはよう!」
グレン「おは!」
デヴィット「おはよう‥」
町人「んっ?デヴィット、元気ないなー。可愛い顔が台なしだぞ?」
グレン「可愛いデヴィ〜は俺のものっ」
町人「朝からおのろけかよw広場行くんだろ?みんな楽しみにしてるよ」
グレン「デヴィは俺が守る!!!」
デヴィット「えっ!?やだ‥グレンち///僕は男だから‥」
町人A「でもデヴィットはそこらの女よりずっと美人だから気をつけた方がいいぞ?」
町人B「しかも素直だから『処女』っぽいしなw」
グレン「デヴィ〜は俺が守るから大丈夫!!!」
町人達「おぉーっ!さぁ二人ともさっそく歌ってくれよ〜っ」
デヴィット「Let me know you feel it you know I really need it
Keep on pushing for more」
デヴィット&グレン「Lay down Stay down〜♪」
グレン「I got something to find there's one thing I really need
I'm gonna tell you right now」
デヴィット&グレン「Lay down Stay down〜♪」
ザワザワ・・・
ワー!ワー!キャーッ!!(パチパチパチパチ)
町人E「すごくよかったよ!二人のツインハーモニーは本当に最高だな〜」
町人A「こんな時代だからこそ人には夢が必要なんだよ」
町人B「今度は『BURN』歌ってくれよ」
グレン「オッケー!来週な」
黒服の男「ちょっといいかな?そっちの‥」
デヴィット「え?僕‥?」
黒服の男「いい声だ‥‥(立ち去る)」
デヴィット「‥‥‥‥」
町人達「見ない顔だな‥。」
イアン・兵っす「さあー!日曜だから武器、防具、道具どれも安いよ〜!!
あ、グレン」
グレン「寄ってみただけw」
デヴィット「モンスターがいて危ないから町の外には出ないように言われてるから‥」
イアン・兵っす「デヴィット!君に渡したい物が、前から欲しがってただろ?眼鏡〜やっと手に入った」
デヴィット「え‥?でも僕は生まれつき目が悪いから入手は困難だって‥」
イアン・兵っす「俺の眼鏡も特注だよ、こないだ武器防具の仕入れでデカい街に寄って君の事を話したら作っておいてくれたんだ。はい(眼鏡を渡す)」
デヴィット「わぁ〜ありがとう!(さっそくかける)あ‥よく見える!!!」
グレン「デヴィ〜、よかったな‥」
デヴィット「見える!見えるよ〜!!はっきり見えるってこんな感じなんだぁ〜(グレンの顔をよく見る)」
グレン「うわっ!そんなによ〜く見られると‥照れるぜっ///」
デヴィット「エヘヘ‥(嬉しそうに走り出す)」
グレン「危ない!(転びそうになったところを後ろから支える)ったく‥おまえは元からそそっかしいつーの」
デヴィット「あ‥グレンち、ありがとう。僕はやっぱりグレンちがいないとダメだね‥これからも一緒にいてね?」
グレン「あぁ!もちろん!!!」
デヴィット「ただいま〜ロードさんっ!」
ジョン・道路「デヴィット、ずいぶん元気がいいじゃないか。んっ?眼鏡か!よかったな、君は子供の時からだいぶ辛い思いをしてきたがこれで人並みに‥」
グレン「デヴィは子供の時から人並み以上だったよ!歌だって俺と同じくらい上手いしな」
デヴィット「でも僕は‥目がよく見えない事で正直みじめな思いもしてきたんだ‥‥」
グレン「みじめだなんて‥俺は可愛いくて素直なデヴィといつも一緒にいられる事がどれほど自慢だったか‥」
デヴィット「眼鏡似合う?」
グレン「あぁ、可愛いから似合う。‥けど‥かけてない方が可愛いよ、やっぱり‥‥」
デヴィット「うん‥でも人並みでいたいから‥グレンちに迷惑かけたくないし」
グレン「迷惑なんかじゃねーよっ!!!(部屋に行ってしまう)」
デヴィット「グレンち‥なんで‥‥?」
ジョン・道路「大人になる過程では難しい事も乗り越えなくてはならないんだよ?君もグレンもね」
デヴィット「グレン‥寝ちゃったの‥?夕飯は?」
グレン「‥‥」
デヴィット「グレンち‥」
グレン「‥‥‥‥」
デヴィット「う‥(涙)」
デヴィット「(‥‥ギターの音‥?外から‥‥?)」
デヴィット「う、眼鏡かけても夜は暗いからよく見えないね‥裏路地からだ‥」
ポロロ〜ン♪
デヴィット「いた!‥あの人‥昼間の‥」
黒服の男「来たな‥来ると思ってた」
デヴィット「誰‥なの?」
黒服の男「俺はリッチー、これはアコースティックギターだ。俺はこのギターを持って世界中を旅している」
デヴィット「リッチー‥、僕に何か用‥?」
リッチー・黒モア「‥眼鏡にしたのか、かけない方がきれいだ(眼鏡を外しデヴィットの股間に手を入れ弄る)弾いてやるから‥」
デヴィット「アッ‥僕はぁっ‥生まれつき目が悪い‥からッ‥アッ‥アッ‥」
リッチー・黒モア「目が悪いからこそ心で歌を歌えるようになったのさ(手淫が激しくなる)」
デヴィット「アッ‥アアァァ‥アアァァ‥ハァハァ‥こんな‥こんな事初めて‥アアァァアアァァ〜〜」
リッチー・黒モア「俺は‥孤独に飽きた、歌を歌ってくれるパートナーを探していた。(手淫をやめる)」
デヴィット「もっと‥」
リッチー・黒モア「俺と一緒に来てくれれば毎日してやれる」
デヴィット「それは‥ダメ‥だって僕は‥‥」
リッチー・黒モア「しばらく町に滞在する、ここに来れば毎晩弾いてやるから‥‥(暗闇に消える)」
デヴィット「あ‥‥」
デヴィット「ただいま‥」
グレン「どこ行ってたんだよっ!心配した(抱きしめる)」
デヴィット「うん‥ちょっと散歩に‥‥」
グレン「眼鏡は?」
デヴィット「(リッチー「かけない方がきれいだ‥」)‥見えなくて困る時だけかけるよ、長年の勘でだいたいの生活はできるもの」
グレン「俺をどんどん頼ってくれよ‥」
デヴィット「グレンち‥」
グレン「俺から離れていくな‥(再び抱きしめる)」
デヴィット「‥うん‥‥。」
グレン「う〜さむっ、おは!」
デヴィット「あ‥(ガシャン!皿を落とす)」
グレン「デヴィ〜!大丈夫かっ?手から血が‥(舐めてやる)」
デヴィット「またドジっちゃったね‥アハッ‥」
グレン「俺の言った事気にして眼鏡かけないんだったらもう気にすんなよ‥おまえが危険な目に遭うの嫌だからさ‥」
デヴィット「グレンちが言ったからじゃないよ‥(リッチー「眼鏡かけない方がきれいだ‥」)」
グレン「俺、眼鏡かけたおまえも可愛いと思う。普段はかけないでほしいけどかけてるのも見たいかなっ‥なんちゃって」
デヴィット「え?あ‥うん。じゃあちょうど破片片付けるしかけるね?どうっ?」
グレン「なんかちょっとデヴィが大人っぽくみえる‥俺がいなくても平気みたいな‥」
デヴィット「えっ!?そんな事ないんだよ〜?(破片を片付ける)」
グレン「手伝うよ、やっぱ危なくて見てられない。ドジっ子眼鏡だから」
グレン「‥‥(一緒に床の破片を拾いながらデヴィットの横顔を見つめる)」
デヴィット「!‥やだっ、グレンち‥そんなに見ないでっ///」
グレン「いや‥つい‥見とれちまった///」
デヴィット「眼鏡かけてると視線を感じたり人の目がわかるからやっぱり恥ずかしいよ〜」
グレン「よーく見てやるっ(ジーッ)w」
デヴィット「やだーっ!恥ずかしいよ〜っ」
グレン「可愛いっ!眼鏡〜眼鏡〜!!」
ジョン・道路「う〜む‥無邪気なものだ‥」
デヴィット「やっと終わった、もう外すよ」
グレン「やっぱりかけてない方が断然可愛い!!!」
デヴィット「あ‥(リッチー「かけてない方がきれいだ‥」)」
グレン「ん?どした、熱ある?顔赤いよ?」
デヴィット「えっ‥?熱はないよ。(「体が‥ッ‥ほてる‥リッチー‥‥)」
グレン「あれ?デヴィは?」
ジョン・道路「夕飯も食べずに出かけたよ、なんというか‥いつものデヴィットとは違うような‥」
グレン「どう違ってた?」
ジョン・道路「聖職者の私が口にすべき事か‥綺麗だった‥、男に対して『綺麗』などとは‥だが本当にそう思ったのだよ。」
グレン「‥‥!??」
リッチー・黒モア「来たな」
デヴィット「リッチー‥会いたかった‥夜が待ちきれないくらい‥‥。‥して‥‥」
リッチー・黒モア「綺麗になったね、昨日よりずっと‥(デヴィットの股間に手を入れ手淫を始める)」
デヴィット「アッ‥アッ‥アアァァ‥アアァァ‥」
リッチー・黒モア「まだ決心はつかないのか?」
デヴィット「グレンと‥離れたく‥アッ‥ない‥アアァァアアァァ〜!」
リッチー・黒モア「あんなガキに未練があるのか‥おまえを守るという事でしか自分を誇れない奴だ。おまえには『自分』がある。」
グレン「どこ行ってたんだよ?」
デヴィット「‥散歩」
グレン「眼鏡もかけず目がろくに見えない状態でしかも夜にか?」
デヴィット「‥‥一人じゃ何もできないからって‥!?そう思うの?」
グレン「そんな事言ってない!」
デヴィット「グレンちがいなきゃ何もできないから‥って思ってるよね?グレンちはもし僕がいなくなったら楽になれる?『自分』が何かわかるの?僕は‥『自分』がなんなのかわかる!!!」
グレン「デヴィ〜!?‥‥」
グレン「デヴィ〜‥寝ちゃったのか?」
デヴィット「‥‥(ベッドの中で涙)」
グレン「おやすみ‥デヴィ‥‥」
デヴィット「‥‥(グレンち‥ごめんなさい‥僕‥僕‥‥)」
グレン「ロードさんっ!」
ジョン・道路「こんな夜中になんだ‥?」
グレン「デヴィがいない!起きたら横のベッドにデヴィがいなかった!!」
ジョン・道路「まさか‥!」
グレン「なんだよ!?何か知ってんのかよっ?」
デヴィット「ハァハァ‥(走ってきて息切れ)リッチー!」
リッチー・黒モア「行くか?」
デヴィット「連れてって!僕には自分が何をすべきかわかった気がする。‥リッチーのために歌いたい‥‥」
リッチー・黒モア「ついてこい‥‥。」
ドンドン!!!
町人「ロードさん、開けてくれっ!開けろー!!」
ジョン・道路「なんだ!?どうした」
町人「最近の若い娘達の失踪事件は知ってるだろ?」
ジョン・道路「あぁ、それについては‥」
グレン「それもなんか知ってんのかよ!?」
町人「町の図書館で調べたがこの事件は50年前にも起きている、この本に載ってるこの男を見ろ」
グレン「!日曜に広場にいた黒服の男‥、デヴィの歌を褒めていた」
ジョン・道路「‥リッチー!」
グレン「だからなんだよ!?失踪事件は50年前なのになんであいつが‥今、確か30才前後だぜ?」
ジョン・道路「わからん‥あやつは私の父の代に君ら二人を教会に預けにきた、私は10才だったが男の‥リッチーの異様さには気づいていた‥」
グレン「なんだって!!?」
町人「本によれば奴、リッチーはアコースティックギターを持ち各地を放浪する吟遊詩人だが同時に黒魔術に興味を持ち実践した魔法使いだ。年をとらない理由もそれだろう」
グレン「女性の失踪事件は‥?」
ジョン・道路「父とリッチーは旧知の仲だった、奴が黒魔法使いだと知るまでは‥。
リッチーは処女を弄る癖があって何人かさらうがいつも言うことが通らないと乱暴して最後には殺してしまう‥今回の娘達もきっと今はもう‥‥。」
町人「隣の住人が見た、お宅のデヴィットがリッチーに会いに行き自ら弄られて悦に入っていたのを‥」
グレン「なんだと!!!なんでそれをもっと早く言わねーんだよっ!?デヴィ〜‥ロードさんっ!なんとかしてくれ!!」
ジョン・道路「うむ、グレン君はやはりデヴィットを守る宿命にあるようだ。これを渡しておこう」
グレン「これは‥」
ジョン・道路「まだそんなには遠くへ行っていないはず‥行くのだ!グレン」
デヴィット「待って‥僕‥目が悪いし夜だから‥それに疲れた‥ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「休むか、森の中だしちょうどいい(焚火にする)」
デヴィット「リッチー‥して‥」
リッチー・黒モア「おまえは見かけによらず淫乱なんだな‥」
デヴィット「ガッカリした‥?」
リッチー・黒モア「してないよ、おまえは純心なだけだ。心も体も素直すぎる(デヴィットの股間をギターを弾くように弄り始める)」
デヴィット「アッ‥リッチーの事‥よく‥知りたい‥んっ‥アッ‥アッ‥」
リッチー・黒モア「俺か‥、ギターを始めてからいろんな相手と組んだがうまくいかなかった。それでエレキギターを捨てアコースティックギターで一人旅を‥おまえに会うまではな‥」
デヴィット「アッ‥アアァァ‥リッチー‥寂しいの‥?僕で‥いい‥?アアァァアアァァ〜」
リッチー・黒モア「たくさんの女と付き合った、だが‥処女の体は違う意味で好きだ。ギターのように美しい喘ぎ声‥でもあいつらもすぐわがままを言い出す。
おまえは‥俺のために歌ってくれるしこうして感じてくれる‥長年求めていた最高のパートナーだよ。」
デヴィット「アッ‥僕‥生まれてきた意味があったんだね‥よかった‥アアァァアアァァ〜アアァァアアァァ〜‥ハァハァ‥」
リッチー・黒モア「おまえ飯食ったのか?」
デヴィット「おなかすかない‥それより‥もっと‥もっとぉ〜!!!(足をジダバダさせる)」
リッチー・黒モア「淫乱め!(平手打ち)」
デヴィット「あ‥‥(涙)」
リッチー・黒モア「もうしてやらない」
デヴィット「えっ‥?」
リッチー・黒モア「目が悪い、シモが弱い、足が遅いのに足癖が悪い‥うんざりだ」
デヴィット「目が悪いのは眼鏡かければ大丈夫(眼鏡をかける)」
リッチー・黒モア「やめろ!気持ち悪い(平手打ち)大嫌いなんだよ、眼鏡は」
デヴィット「は‥外したよ?嫌わないでっ‥」
リッチー・黒モア「淫乱メクラ、足も悪いのか?歌しか能がない障害者め!」
デヴィット「う‥何を言われてもかまわないよ‥こんなの慣れてる‥‥(涙)」
リッチー・黒モア「健気だ‥してやるから来い」
デヴィット「うん‥(リッチーにもたれかかる)リッチーに言われると‥死にたくなるよ‥‥」
リッチー・黒モア「目が悪くてみじめだろ?おまえは人より綺麗なのにな‥(デヴィットの下半身を掻き回す)」
デヴィット「みじめ‥だよ‥アッ‥アッ‥アアァァアアァァ〜アアァァアアァァ〜!!!僕は‥綺麗なんかじゃない‥アアァァアアァァ〜アアァァアアァァ〜!!!」
リッチー・黒モア「綺麗だよ、でも‥気持ち悪い!(ダブル平手打ち)化け物め!!」
グレン「デヴィ!それでいいのかよっ!?おまえの言ってた『自分』ってそれなのかよ?みじめ‥俺といた時ずっとそう思ってたのか?俺は‥素直なおまえが自慢だったのに‥みじめは俺かい?」
デヴィット「グレン‥ち‥」
リッチー・黒モア「みじめはおまえ、わかってるじゃないか。このみじめな障害者を守る事が使命な勇者気取りのガキが!」
グレン「違うな、みじめなのはリッチーお前だ!独りぼっちで長く生きても孤独は埋められないよな?」
リッチー・黒モア「黙れ!俺にはこいつがいる‥何を言っても何をしてもまた寄ってくる。‥気持ち悪い!(蹴り)」
デヴィット「アウッ!!!」
グレン「やめろ!そいつに手を出すな!!(ベースを取り出し殴りかかる)」
リッチー・黒モア「やっぱりな、だが(アコースティックギターからエレキギターに持ち替える)知ってるか?『BURN』をロードに教えたのは俺だ(ギター構え)」
グレン「くらえ!(殴りかかる)」
リッチー・黒モア「(軽く受け流しギターでグレンの頭を殴る)」
デヴィット「グレン‥ち‥、リッチーやめてっ!!!」
デヴィット「グレンち‥僕‥間違ってた‥‥。グレンちといると僕はいつも笑ってた‥ここに来て僕は泣いてばかりいる‥グレンちは、僕の‥」
リッチー・黒モア「もういい!とどめだ『BURN!』」
リッチーのギターから巨大な炎の球が飛び出しこちらへ向かう
デヴィット「グレンち‥歌おうよ‥」
グレン「All I hear〜 is」
グレン&デヴィット「Burrrrrrrrn〜♪」
二人のツインハーモニーが炎の球を跳ね返す
炎がリッチーを包む
リッチー・黒モア「馬鹿な‥うわああぁぁぁぁ〜!!!」
リッチーを倒した。
グレン「嘘みてーだが倒した‥ぜっ‥。つか、やっぱ『BURN』は神曲なんだな〜」
デヴィット「賛美歌に使われてる意味がわかったでしょ?」
グレン「あぁ、でも使いようによっちゃあリッチーみたいな事もできるって‥」
デヴィット「でもリッチーは独りだった‥僕らのツインハーモニーには勝てないよ‥‥」
グレン「おまえさ、‥リッチーの事好きだったのか?」
デヴィット「‥うん、リッチーは‥孤独に我が道を行くとても魅力的な人‥でも本当は‥寂しかったんだと思う。
自分のやりたい音楽を追求しながらも自分を本当に理解してくれる『パートナー』が欲しかったんだよ‥‥。」
グレン「少なくともおまえは奴を理解してた‥それは認めるよ。ただ、あいつの人格に問題があったんだ」
デヴィット「リッチーは感情をうまくコントロールできない人だったんだね‥‥。」
グレン「帰ろう、ロードさんが待ってる」
デヴィット「足が動かない‥」
グレン「ほら、おんぶしてやるから」
デヴィット「うん‥ありがとう、グレンち‥‥いつだって僕のヒーローだよ」
グレン「神の声とベースを持った勇者、それが俺!!!」
デヴィット「言う〜www」
ジョン・道路「おぉ!デヴィット、グレン、無事帰還したな」
デヴィット「ロードさん‥僕‥本当にごめんなさい‥‥」
ジョン・道路「デヴィット、グレンとずっと一緒にいたいかい?君にはグレンが必要だろう」
デヴィット「うんっ‥!」
グレン「俺にもデヴィ〜が必要だ」
ジョン・道路「では二人は結婚しなさい」
デヴィット&グレン「ええぇぇえ〜!?」
ジャララララ〜ジャララララ〜ラ〜♪
ジョン・道路「ではここは教会だからそこでそのままキスをしなさい」
グレン「///」
デヴィット「///」
ジョン・道路「早く」
グレン「デヴィ〜、愛してるよ(キスをする)」
ジョン・道路「ではこのハモンドオルガンでしめくくるよ」
ジャージャ〜ンジャージャ〜ンジャーパラリラピロリラ〜♪
グレン「ってBURNかよw」
デヴィット「‥‥///」
う〜ん‥、あ‥!夢‥か‥
あれっ?現実世界に戻った‥つか夢かよ‥‥
おはよう、グレンち!今コンタクト入れてるから待って‥
デヴィ〜、愛してるよ(後ろから抱きしめキスをする)
ちょ‥グレンち///うん、僕も愛してる‥
俺はいつだっておまえを守る勇者さ!(神父なんか継がねーよっ)///
実は俺も同じ夢を見た、前も見た気がする。魔法使いか‥いいな
マジ!?前はデヴィが『お姫様』だったよなー、つかリッチーはコスプレが好きっぽいな。
森の中の湖がロマンチックだったよね〜、リッチーは今回は謎の吟遊詩人で魔法使いかぁ。なんかカッコイイ///
おい!?デヴィ〜‥勇者は俺だぜっ?カッコイイは俺!!ヒロインはいつだって可愛いおまえ!!
薄幸のヒロイン!?う〜ん‥僕はスレが始まってから一体何回殴られたんだろう‥?
おまえが気持ち悪い分だけ殴られてる
アウッ・・・
833 :
☆:2011/01/02(日) 23:11:04 O
デヴィット「僕はリッチーにチャンスをもらってパープルに入った、最初はリッチーは僕に優しくしてくれた‥けど‥‥」
リッチー・黒モア「邪魔だ!歩くの遅いんだよ!!ウスノロめ(廊下を歩きながら後ろからギターでデヴィットを小突く)」
デヴィット「うっ‥」
グレン「てめー!やめろよな?邪魔なら先行けよっ!!」
リッチー・黒モア「お前らが横並びに歩いてるから邪魔なんだよっ!!」
デヴィット「あ‥、リッチーごめんね‥(どいてリッチーを先に行かせようとする)」
リッチー・黒モア「(ニヤニヤ)」
グレン「なんだよっ!?早く行けば?」
リッチー・黒モア「(デヴィットをギターで小突く)」
デヴィット「アウッ‥!(先にある階段から足を滑らせて転落する)」
グレン「デヴィ〜!!!」
デヴィット「(倒れて気を失っている)」
リッチー・黒モア「‥‥事故だ。」
グレン「てんめ〜!デヴィ‥デヴィ!!誰かーー!!!」
‥あ‥‥
デヴィ〜!大丈夫かっ!?足、骨折したみたいだ‥
グレン‥、どうなってんの?あっ!今日からアルバム作りだよね?
はぁ!?アルバム出たばかりだろ?何言ってんだ??
ねぇ、もう起きるから。僕の眼鏡は?
眼鏡?コンタクトにしないのか?
それは痩せて整形してからだよ、眼鏡どこ?
‥!?ほら、眼鏡。おまえ一体どうしたんだよ?
これ、僕の眼鏡じゃないよ?僕のはもっとこう分厚くて‥ン?でもこれ度は合ってるね、うん‥よく見える!
だからおまえの眼鏡だし‥立てるか?ほら、つかまれ‥手伝ってやるよ
痛っ‥!なんで僕、骨折してるのっ?
マジで覚えてないのかよ!?ほら、松葉杖(起きるのを手伝っいながら渡す)
う‥ありがとう、グレンちは優しいね。‥あ‥!
んっ?どしたっ!?痛い?大丈夫か‥?
(鏡を一生懸命覗きこむ)僕じゃない‥!痩せてるし顔が全然違う‥斜視じゃなくなってるし‥‥
お‥おい!もしかしてまた記憶喪失かよ〜‥‥。
デヴィット「リッチー!(松葉杖をつきながら一生懸命歩きリッチーに歩み寄る)
リッチー・黒モア「‥‥事故だ‥悪気はなかった‥」
グレン「おい!デヴィは『BURN』レコーディング当日までも記憶しかねーからよけいな事は言うなよ!?」
リッチー・黒モア「何!?‥‥そうか‥」
デヴィット「リッチー、僕‥僕の顔‥どう思う‥?」
リッチー・黒モア「‥!‥‥きれいだ‥可愛いよ」
デヴィット「やったぁ!じゃあ成功したんだねっ?‥嬉しい///」
グレン「デヴィ‥‥」
リッチー・黒モア「部屋に来ないか?」
デヴィット「うんっ!行くよっ」
グレン「リッチー!変な事するなよ!?」
デヴィット「‥???」
リッチー・黒モア「ワイン飲むか?」
デヴィット「うん!」
リッチー・黒モア「おまえは綺麗だよ‥。歌が素晴らしい上に見た目も美しい、俺の求めていた最高のボーカリストだ」
デヴィット「リッチー‥僕、すごく嬉しいよっ!」
リッチー・黒モア「おまえにお願いがある、俺の‥理解者になってほしい‥」
デヴィット「あ、うんっ。僕はリッチーもグレンも大好きだよ」
リッチー・黒モア「グレンか‥奴を信用するな。兄貴ヅラしたいんだろうが内心おまえがリードボーカルに選ばれた事をよく思っていない」
デヴィット「え‥?そんな事ないよ‥グレンはすごく親切だし優しいよ?」
リッチー・黒モア「おまえは純心だから気づかないだけだ。奴には注意しろ、俺の事を信用するしてくれるだろ?」
デヴィット「うん‥‥。」
グレン「デヴィ〜!大丈夫だったかっ?」
デヴィット「だから何が?」
グレン「(言えねーよ‥デヴィを傷つけたくない!)いや‥なんでもない‥気にするな、おまえが無事ならそれでいいよ‥。」
デヴィット「‥‥???」
グレン「デヴィ〜、可愛いよ!」
デヴィット「アハッ‥見た目が変わったしコンタクトにしたからリッチーにも言われたよ。見た目なんてって思ってたけど自信が持てるって嬉しい事なんだね」
グレン「‥デヴィ〜‥‥。」
ジョン・道路「デヴィットがある時期から記憶喪失だって!?」
グレン「あぁ、でもあいつ‥リッチーに容姿を褒められてすごく嬉しそうだった。前にいくら俺が可愛いって言ってもリッチーに否定されてたからコンプレックス持ってたのに‥」
ジョン・道路「デヴィットは明るくなったな、いい事じゃないか」
グレン「でも‥なんで『リッチー』なんだよっ!?絶対何か企んでる、あいつは純粋だから傷つきやすい‥心配だ」
ジョン・道路「グレン、リッチーは何も企んでいないかもしれないよ?リッチーがデヴィットに辛く当たるのはデヴィットが君とばかり一緒にいるからだとは思わないか?」
グレン「だって、俺とあいつは『親友』だし俺はあいつを‥‥」
ジョン・道路「だが、リッチーは彼の歌だけを買って選んだわけでもないんだ‥‥」
リッチー・黒モア「俺は、おまえを選んだ。おまえを新しい世代のスターにしたい。おまえにはその価値がある‥」
デヴィット「春のイベントだね?頑張るよ!」
リッチー・黒モア「本当に綺麗だ(デヴィットの頬を撫でる)」
デヴィット「あ‥‥」
ジョン・道路「リッチーは、ああ見えて音楽に対しては真面目で探究心が強い。同時にバンド内で人間関係がうまくいかず孤独でもある‥」
グレン「デヴィに『良きパートナー』とやらを望んでいるのか‥」
ジョン・道路「そうだ、そしてデヴィット彼は性格は従順だが音楽に対してはやはり真面目で決して『イエスマン』ではない。リッチーはイエスマンが嫌いなのだよ」
グレン「俺がデヴィ〜と一緒にいなければデヴィはリッチーに理不尽な暴力を受けずに済むのか‥でも‥俺の気持ちはどうなる‥‥?」
デヴィット「リッチー、来たよ‥」
リッチー・黒モア「入れ」
デヴィット「別宅があるなんてすごい!大きな家だね」
リッチー・黒モア「美しいおまえに相応しい家だ」
デヴィット「僕のために用意したの‥?」
リッチー・黒モア「そうだ(キスをしようとする)」
デヴィット「やっ‥(リッチーを必死に押し退ける)」
リッチー・黒モア「まだ早いか‥」
リッチー・黒モア「やっぱりこっちが先だな、デヴィット‥おいで」
デヴィット「‥(おそるおそる近づく、とたん腕を掴まれ下半身を弄られる)‥アッ‥アッ‥」
リッチー・黒モア「可愛い‥その顔が可愛いよ‥」
デヴィット「アッ‥よくない事を‥している気がする‥けどっ‥アアァァアアァァ‥!!!」
リッチー・黒モア「いけない事じゃない、俺が好きだろう‥?」
デヴィット「好き!でも‥何かが違う‥‥」
リッチー・黒モア「何が違うんだ!?」
デヴィット「もっと大切な何かが‥頭から離れない‥‥」
リッチー・黒モア「(平手打ち)」
デヴィット「‥!あ‥‥うっ‥うっうっ‥ごめんなさい‥リッチー‥(涙)」
リッチー・黒モア「わかっていた‥始めから、けど‥おまえに伝えた言葉あれだけは本心だ‥‥伝えておきたかった‥。帰れ」
グレン、開けて!グレンちっ‥
デヴィ〜!殴られたのか?入れ‥(松葉杖をついたデヴィットを気遣いながら家に入れる)
リッチーは‥最初からわかっていたよ、僕が記憶を失っててもグレンを選ぶって‥。リッチーは孤独だったから僕に期待していた‥でも僕は‥‥。
グレンち、キスして‥
えっ?あぁ、俺は誰よりデヴィ〜を愛してるから(優しくキスをする)
あ‥‥!やっぱりグレンちのキスは優しい‥うん、グレンちはいつだって僕に優しかった‥
デヴィ〜!記憶が‥!?
うん‥戻ったよ‥
グレン「なぁ‥わからない事がある、おまえの見た目の事だ。リッチーのいう事に喜んで俺が励ましても‥おまえ、やっぱりリッチーが好きなんじゃあ?」
デヴィット「そうなのかも‥でもグレンちはもっと好き‥。僕はリッチーが否定したからじゃない、僕はどうして整形が必要だったのか‥歌を認めて欲しかっただけなのに‥納得いかなくて‥グレンちに甘えていたのかもしれない‥‥」
グレン「いくらでも甘えていいぜ?ただ俺もリッチーも見た目だけでおまえを好きになったわけじゃない。これだけはわかってくれよ?」
デヴィット「うん‥(グレンの胸に頬を埋め涙を流す)」
グレン「何かに悩んだら今みたいに本心をさらけ出してほしい、俺に!自分の中にしまい込むな‥」
デヴィット「うん‥‥。」
デヴィット「(リッチーは僕にチャンスをくれた‥でも僕はリッチーの理不尽な愛に答えてあげる事はできない‥‥。
僕がスターになる事でリッチーは心に充足を得る事ができるかな‥?)」
デヴィット「おはよう!ロードさん、イアン」
ジョン・道路&イアン・兵っす「おはよう!」
デヴィット「おはよう、リッチー‥」
リッチー・黒モア「‥‥」
グレン「照れ屋めw」
リッチー・黒モア「お前は!目は悪いしシモも弱いし足まで遅い!!それに気持ち悪いっ…」
デヴィット「そして可愛い‥?」
リッチー・黒モア「気持ち悪いっ!!!」
875 :
ジョン・道路 ◆uLb17NbeNY :2011/02/03(木) 00:03:18 O
約一ヶ月間、規制の間我々は裏の夢・独り言板でファンタジーをしていた。内容は以下↓
【タイトル】ピンクパープル
ここは剣と魔法のファンタジーな世界、だけどなぜかギターとかあったりする。
デヴィットとグレン23才、黄金のツインボーカルな二人
主人公。
そのスレ(繋がらないのだ‥)
877 :
夢見る名無しさん:2011/02/03(木) 00:07:03 O
【今までのあらすじ】デヴィットは歌う事が大好き、生まれつき目が悪い
そんな彼を救ってきたのは歌と‥
幼い頃、出会ったギタリストリッチーと再会したデヴィットは彼の『愛玩奴隷』という立場でありながらリッチーのお気に入りのボーカリストとなる。
リッチーや仲間達と共に歌いながら世界中を廻る旅に出る事になるのだが…。
【登場人物】デヴィット:生まれつき目が不自由(ぼんやりとしか見る事ができない)だが歌が上手くなおかつ美しく可憐な見た目で素直な性格。
グレン:デヴィットとは兄弟のように育ちデヴィットを常に守ってきた、やたら元気がいい。デヴィットとはボーカルパートナー(デュオ)。
グラハム:リッチーのバンドのボーカリスト、髪型や服装センスと反抗的な態度からリッチーにクビを言い渡されたがバンドに居座り続ける。(26才)
ジョーリン:数少ないリッチーの親友でありボーカリスト、機転が利きテキパキした行動力を持つ美青年だがある意味内面はデヴィットに似ている。(23才)
リッチー:カリスマギタリスト。黒魔術により100年以上の年月を生きている、見た目は30才前後。
キャンディス:リッチーの恋人、金髪の美女でありボーカリストの1人でもある。(19才)
アイオミ:かつてはリッチーの音楽仲間だったが黒魔術を知ってから『世界を闇に包む』計画の話をリッチーに持ちかける。断られたため対立する事に、黒魔術軍団『ブラックサバス』を従えている。
ペイジ:アイオミと同じく100年以上の時を生きる黒魔術師。が、『計画』には中立的立場。
スレが復活したからあっちに戻るか‥。