>>825 大平首相の時ダブル選挙があったのですが、この時は、自民党の反主流派が欠席して可決されたんですね。
ただそれまで、一貫して反主流派(反大平)だった中曽根派が突然寝返って、内閣不信任案に反対しました。
つまり、公明党が内閣不信任案に、欠席、もしくは反対して、それをもって解散総選挙したとき、
公明党は明確に「民主党寄り、もしくは中立」になり、「自民党との協力は消滅」することを意味することになります。
その辺を公明党がどう考えるか・・・ですね。
公明党が自民党と手を切ったら、100%民主党の勝利になります。
民由合併以降、自民党は郵政解散以外のすべての選挙で、民主党に対して得票率を下回っています。