1 :
怪鴟:
2 :
怪鴟:2009/06/27(土) 21:37:09 0
さて
うぬ
静岡県知事選挙が終わったら男女板に下のスレッドを立てようと思っていたのだが、未だに規制が解けず果たし得ない。
誰か代理してくれると嬉しい。
【タイトル】
フェミニスト政治家の進退・動静を観察するスレッド
【本文】
有権者が貴重な市民権を行使するには、政界についての精確な情報・分析が必要である。
このスレッドは、各々の政治家をめぐる最新の情報を蒐集し、男性差別撤廃論者の行動の策定に貢献するところとしたい。
公職選挙・法案をめぐる国会審議などの話題を歓迎する。
条例や知事といった地方規模の議論、条約や国際連合といった世界規模の議論も可能。
_,z=====z、
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くノ! | | l \ ! l / イ l|
/l:'┘NT ,ヘX ノ _メl /イ| 立てましょーか
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く/} |: : ∧ : : : : : : : :./ :/\/ : : |
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>>5 またしても自公敗北でしたね^^;
分裂民主が票を食い合ってこのザマとは…
>>5 今は色々と微妙な情勢ですから、
大手ISPの大規模規制も当分続くでしょうね。
ISPを替えるか●買うくらいしか対処法はないかと。
>>9 ありがとう。
>>1の怪鴟氏も、毎回立て直してくれて助かる。
>>7 本当に、あそこまで注目した選挙戦は久しぶりだった。
遠からず解散衆院選を迎えるでしょうし、
しっちノスレも準備しておかないといけませんね。
ふう
ニコニコ動画ってつべと違って2チャンネル以上の
差別、反日、荒らし誹謗中傷、支援ツールだろ
何故こんなのが認められてるの?
エロもあるし、子供に悪影響
そのうち問題になると思う
ぬん
くっ
16 :
夢見る名無しさん:2009/07/29(水) 02:57:49 0
1回age
17 :
夢見る名無しさん:2009/07/29(水) 03:08:26 O
男性はトイレ清掃の仕事できないんだぜ
ホテルのベットメイクもな
裁判員6人中5人が女!!!!!!!!!!
世間は理屈屋じゃないんだよね。
どちらかといえば、感情で動いてしまう。
だから、イリュージョンも「レイプレイ」を引っ込めた。
感情で動く世間に攻撃されかねなかったから。
「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。
私は共産主義者ではなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった。
私は社会民主主義ではなかったから。
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった。
私は労働組合員ではなかったから。
彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。
そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。」
――マルティン・ニーメラー(『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』)
彼らが「レイプレイ」を攻撃したとき、わたしは声をあげなかった。
わたしは「レイプレイ」の愛好者ではなかったから。
本来、「性別でカテゴライズされる人権」などというものは無いんだよね。
しかし、世間はやはり、感情で動いてしまう。
「レイプレイ事件」は理屈が感情に負けた、悲しい瞬間だった。
今日から1週間は、完全に自由な日となった。
世間的には、民主党や日本共産党の女性政策の行方、
裁判員制度における男女比の異常性、
ウクライナ、ドイツ、イギリスにおけるポルノ禁止法の改悪、
USA国務長官ヒラリー・クリントンの暴走、
国際連合女子差別撤廃委員会の日本に対する攻撃的な勧告など、
ジェンダーを研究する者にとって、言及すべきネタに尽きない時期であるが、
ひとまず今日は、俺自身の嗜好に合わせて、次の問題を提示したい。
かつて俺は、男女雇用機会均等法の2006年改正(間接差別の禁止・男性差別の禁止)の成果を、以下のように評価した。
すなわち、この改正によって本当に職場での男性差別が根絶されるかは疑問が残るが、
この改正を大きく取り上げた実用書や法律書が一斉に出版されることで、
それらの全国的な流通によって、「男性差別」という概念が世間に対して急速に弘まるであろう、と。
参考のため、当該の原文を
>>23に再掲する。
59 白熊 ◆ysIDnrGFg2 :2008/02/07(木) 01:22:09 0
昨年、男女雇用機会均等法が改正され、男性差別も明文で禁止されたことは記憶に新しい。
この改正は男性差別の問題を真摯に解決しようという意趣によるものではなく、
フェミニズムに懐疑的な男性の革新主義者を懐柔する政略の一環として行われたに過ぎなかった。
そのため、俺も当初はあまり期待をかけていなかったのだが、実は思わぬ美果があった。
俺が独自に調べたところ、ある法学者が2007年に上梓した労働法の入門書には、早くも男性差別の文字が載っていた。
けだし、法律が改正されたということは、法学者は自著の中で初学者に改正の事実を知らせねばならない。
ということは、労働法を主題とした入門書や基本書には、必ず男性差別についての記述が割かれることになる。
たとえ内心ではフェミニストであっても(※1)、著書では学者の務めとして男性差別に言及せざるを得ないのである。
そして、彼らの著書を読んだ法学徒は、必然的に男性差別という概念を知ることになる。
意外なところから喜ばしい宣伝の効果が生まれているようだ。
※1:改正の当時、ほとんどのフェミニストは、
もし男性差別の存在が知られるようになれば、それだけ世間の女性差別に対する認識が薄くなってしまうとの理由から、
今回の改正に合わせて男性差別の深刻性を強調すべきだとの考え方を否定していた。
そのため、フェミニストたる者は当然に男性差別撤廃運動に敵対的であるとの前提からこのように表記した。
しかし現在では、高まる反男性差別の声を受けて、女権(のみ)拡張主義の思想を修正する有識者も現れるようになっている。
よって、この部分は、「反動的なフェミニスト」、「男性差別の存在を認めないフェミニスト」に読み替えてほしいと思う。
さて、男女雇用機会均等法は非常に有名な法律であり、
何も法律家や会社員の間だけで知られているものではない。
なんと言っても、全国の高等学校の「政治・経済」の授業において、
ジェンダー教育の一環として、毎年、全生徒に教えられているのである。
そこで俺は、新たに男性差別を禁止した2006年改正が、
高等学校ではどのように教えられているのか、調べてみようという気になった。
もしも2006年改正の意義が教育者の間で真摯に受け止められ、熱心な教育が行われていれば、
将来を担う子供たちの間で、男性差別に対する認知度は急速に高まることになる。
とはいうものの、使用されている最新の高校教科書の各種を入手するのは手間がかかり、
また、仮に今が夏休み中でなくとも、いきなり実際の高等学校に忍び込むわけにはいかない。
そのため、俺は学校教育参考書の品揃えが豊富な有名書店を訪れることにした。
高校生を対象とした参考書の内容を調べることにより、学校教育の実像を知ることができる。
俺が内容を調査したのは、以下に掲げる書籍である。
高等学校レベルの「政治・経済」と「現代社会」の参考書の中で、有名なものを選び出している。
そして、男性差別について言及されているか否かを、○・×で評価している。
◆日本の高校参考書は、男女雇用機会均等法が男性差別を禁止したことを明記しているか。
○ 教学社 『センター政治・経済 実戦力が身につく参考書!』 2007年初版。
本文(P.138-139)には、「性差別禁止の範囲が女性だけから男女双方に拡大され」とあり、
男性差別も禁止されたことが強調されている。
とはいえ、附録の年表では、
「2006年 男女雇用機会均等法改正(間接差別(←赤字)禁止)」と書かれており、
男性差別についての記述が脱漏している。
× 文英堂 『理解しやすい政治・経済』 2008年改訂版(初版:2004年)。
2006年改正自体に言及されず(P.280)。
文中には、「しかし、女性の就労者はパート労働などの比率が多く、
賃金や昇進・昇格などで差別される場合が少なくない。」、
「一方、女性労働者を保護する労働基準法の規定は、合理的な区別と考えられている。
男女雇用機会均等法などにより、女性差別は少なくなってきたが、
女性労働者保護の規定も減ってきた。」などと書かれており、
客観的な解説というよりは、著者独自の思想の披瀝が目立つ。
× 文英堂 『理解しやすい現代社会』 2008年改訂版(初版:2003年)。
男性差別の禁止について全く言及されていない(P.175)。
2006年改正のうち間接差別については取り上げられていることから、
意図的に男性差別の存在を隠蔽しようとしたことが窺える。
このほか、女性優遇のアファーマティヴ・アクションを肯定(P.90)。
× 中経出版 『蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本 パワーUP』 2008年初版。
2006年改正自体に言及されず(P.309)。
代わりに、「女子雇用にかかわる法整備⇒(1)差別禁止、(2)省略、(3)セクハラ防止義務」とあり、
あたかも均等法が女性差別のみを禁じているかのような記載になっている。
余談ながら、育児介護休業法の説明には、「育児・介護は男女(!←強調)の仕事」との一文。
× 山川出版社 『現代社会用語集』 2008年版。
「男女雇用機会均等法」の項目(P.82)では2006年改正自体に言及なし。
「セクシャル・ハラスメント」の項目(P.83)では、
「職場での地位を利用して性的関係を強要したり、性的言動などで職場環境を不快にしたりして、
女性の人権を侵害すること」と定義されており、
男性に対するセクハラも深刻だとの意識が完全に欠如していることが分かる。
○ 山川出版社 『政治・経済用語集』 2009年版。
「男女雇用機会均等法」の項目(P.151)では、
「2006年(平成18年)、男女双方への差別禁止、(中略)、
男女労働者に対するセクハラ防止措置の義務化などの改正が行われた。」と明記されている。
また、「セクシャル・ハラスメント」の項目(P.155)では、
「女性だけでなく男女双方へのセクハラ防止の措置義務」との文言がみられる。
前記の『現代社会用語集』とは姿勢が正反対である。
出版社が同じでも、監修者や執筆者の如何によって内容が変わることを実感できる。
× 清水書院 『用語集 政治・経済』 2008年版。
「男女雇用機会均等法」の項目(P.252)では、男性差別について、
「両性に対するセクハラ防止義務」と表記されるにとどまり、「男性」という言葉はない。
また、雇用・昇進における男性差別については全く言及されていない。
「セクシュアル・ハラスメント」の項目(P.44)では、
「主として女性に対する職場などでの性的いやがらせ」とあり、
男性に対するセクハラの存在は巧妙に無視されている。
余談となるが、同じ頁の「ドメスティック・バイオレンス」の項目では、
「夫や恋人といった親密な関係にある男性から女性に対してふるわれる暴力のこと」といった、
完全に誤った説明がなされている。
妻から夫への暴力や、ゲイ間での暴力もドメスティック・バイオレンスに含まれることは常識なのだが。
以上で、特筆すべき参考書は終わりである。
いうなれば、予想を裏切らず、期待を裏切る結果となった。
日本の高校参考書では、
男女雇用機会均等法の改正により男性差別も禁止されたことが、ほとんど触れられていない。
いちいち文章を記録するのが面倒だったのでここには挙げなかったが、
山川出版社の『倫理用語集』 (2009年版)など、
上記以外の参考書でも、男性差別には全くといえるほど言及されていない。
ちなみに、教学社と中経出版から刊行された参考書の著者は男性であり、
文英堂の2冊の著者は女性である。
3冊の用語集はいずれも共著である。
このように、残念ながら、日本の学校教育では、
2006年改正を経てもなお、男性差別に対する批判が正当に扱われているとは言いがたい。
「男性差別が存在する」、「男性へのセクハラも深刻」といった認識の拡がりは、
高等学校には波及しなかった。
民主党などは、政権を握ったら、より学校での男女共同参画教育を充実させると述べているが、
それが男性差別の廃絶も目指すという方向へ進むのか、
ますます女権讃美、男性差別追認の愚へ陥っていくだけなのか、慎重に注視しなければならない。
保守
乙です。
先は長いですね(ーー;)
5月のあの事件を思い出すたびに、一人の人間はあまりに無力だと、つくづく思う。
先日、国際連合女子差別撤廃委員会は、日本における女性差別の現状について、
およそ3週間に及ぶ「審査」を終了させ、日本に対する勧告書を公表した。
この「審査」なる行事は5年ごとに開かれるもので、前回は2003年である。
取り纏められる勧告書に条約としての効力は無いものの、
たとえば2003年に開催された時の最大といってよい焦点であった、
(1)女性への間接差別の禁止、(2)女性への経済的DV・精神的DVの処罰が、
どちらも3年以内に現実のものとなるなど、国政に強い影響力を有している。
その一方で、国家の側が国際連合に対して要望することは許されていない。
今回の勧告書の中身だが、どのマスメディアでも大きく報じられているのが、
(1)選択的夫婦別姓の導入・待婚期間の廃止
(2)個人通報制度を定める、女子差別撤廃条約選択議定書の批准
の2点である。
個人通報制度とは何かについては、ここで詳細は語らないが、
女性差別を受けたと称する個人に対して、
内閣や最高裁判所の判断を覆す強力な機関への通報を認めるものだ。
司法権の独立をおびやかすこととなるため、日本を含むおよそ100の国は批准していない。
詳しい人は、2009年の春に批准の是非をめぐって東京で騒動があったことを憶えているかもしれない。
上記とは別に、あまり報じられていないが、
(1)官僚の任命におけるクォータの導入
(2)女性の尊厳を蹂躙する創作物の違法化(要するに凌辱ゲームの禁止)
の2点についても、俺は強い懸念を覚えている。
凌辱ゲームの違法化については、5月のレイプレイ事件を発端とする騒動が記憶に新しい。
クォータとは、ある特定の役職において、結果の同数をもたらすために、
候補者の能力や意欲にかかわらず、決められた人数の女子を登用しなければならないとする制度である。
アファーマティヴ・アクションと呼ばれるものの中で、最も過激な類型に属す。
前述の通り、これらは国際連合の勧告に過ぎず、条約としての実行力は無い。
しかし、いずれについても3年ないし4年以内に実施されてしまう危険性がある。
というのも、今秋より政権を握ることになるであろう民主党の政策集には、
これら全ての実現を目指すことが明記されているからである。
特に、児童ポルノ禁止法について、改悪に反対する枝野幸男議員の貢献を無にするかのごとく、
なぜか対象範囲の拡大と厳罰化が謳われていることについては、強い義憤を感じざるを得ない。
方角に多少の誤差はあるにせよ、
この国の選良たちが『どこ』を向いているか
賢明な男性ならおわかりだろう。
どの派閥が実権を握っても必ず女権拡大が推進される。
女性様の代理人以外の勢力が台頭できぬ様にあらかじめ仕組まれている。
この国では男性の利益を代表する、
男性に利益を誘導する組織が『不在』『空席』なんだ。
この国には男性の味方が『事実上存在しない』んだ。
最高裁判所裁判官国民審査のスレを男女板にたてるべきか
>>35 全面的に賛同。
どの政党の政策集を読んでも、「女性」という項目はあれど、
それに対応する「男性」の項目が無い。
中立的な「人権」や「ジェンダー」という言葉を使わないことから、
意図的に男性を保護の対象から除外していることが読み取れる。
稀に保守主義者と革新主義者が、
「多少は」男性差別の廃止に貢献してきたのはどちらかなどと、愚かな論争を繰り広げる。
たとえば、父子手当の導入や、男性に対するセクシャル・ハラスメントへの対策などだ。
だが、これらは結局のところ、男性差別のことなど微塵も気に掛けなかった連中が、
自論を正当化するおまけ程度の扱いで都合のいいように利用しているに過ぎない。
首尾一貫して男性の視点を導入した政策を主唱し、
われわれは男性の味方だと胸を張って断言できる政党は、現在の日本に存在しない。
>>36 国民審査は絶対に不信任が出ないよう、制度が仕組まれているから、
現実の罷免は期待できないだろう。
「棄権はすべて信任とみなす」という集計システムのせいで、
国民が互いに足を引っ張る、潰し合いの構造に陥っている。
とはいえ、裁判官の善し悪しの認識を共通させるためには、
裁判官の独善を非難したり、貢献を称讃したりするスレッドはほしいところだ。
38 :
夢見る名無しさん:2009/08/27(木) 22:25:28 0
支援
自民凄絶に逝ったな
暴風雨の中、ただ今帰宅した。
俺は、男性差別撤廃運動の独立性を維持するためにも、
ジェンダーと無縁の政争には、表立っては関わらないことを信条としている。
だが、今回の総選挙は国政の根本を左右しかねない重大事であるため、
空中戦にも地上戦にも積極的に関与させてもらった。
今回の政権交代が男女問題に与える影響について思うところは多いが、
その詳細は明日以降に書くこととする。
ひとまず、公明党の太田昭宏と冬柴鐵三が完全に議席を失い、
自由民主党の野田聖子が小選挙区で敗北したのはめでたいことだ。
新党日本の田中康夫氏の当選確実には祝辞を述べたい。
社会民主党の保坂展人氏は議席を失うことが確実となったが、
今回の結果にかかわらず、応援を続けたい。
民主党の小宮山洋子の当選確実について、安易に喜ぶつもりはない。
枝野幸男氏の当選確実については、
男性の視点に立った政策の立案がどこまでなされるか、慎重に動向を観察したい。
価値が「存在すること」は許されている。
「人間の判断」の次元においては、その時代に優勢の価値がその限界を設定している。
「それでも地球は周っている」
――ガリレオ・ガリレイ
……ということ。
くろあみ?
くろあみと読むの?
48 :
夢見る名無しさん:
ぼくたちの女災社会 白クマこの本はもう読んだ?