1 :
縄奥:
ここで短編小説かきます
独り言として
3 :
縄奥:2008/01/24(木) 09:36:01 0
離れにて・・・G
でもさー 聞いてみると大したことじゃないんだよねー・・・・
あ! でも一番驚いたのは刑事さんたちに任意ですか!って詰め寄ったのは
ア! アハハハハハハハハ(泣きながらお腹を抱えて転がり笑う彼女)
少しムッとする私を指差して(また泣きながらお腹を抱えて転がり笑う彼女)
散々、泣き笑っていた彼女は突然床に寝そべって、義姉さん!!
帰ってあげれば??・・・義兄さんも自分は変態だって認めたしね!
また腹を抱えて転がり笑う彼女・・・でね! 将棋に時間かかるのは
義姉さんのこと変態妄想してて頭がいっぱいになって時間かかってるんだってー
また、泣きながらお腹を抱えて転がり笑う彼女・・・苦しそう(私の心)
男はさー みんな変態なんだよー 女もねー (軽く笑む彼女)
でもねー 一番の変態は義姉さんだぞーーー(私の鼻を摘む彼女)
義姉さん・・Mでしょ? 私・・レズだからわかるもん・・・・
レズじゃなくても義姉さんのこと好きだし好きな人のこと分かるよ!
散々、変態兄弟だなんて言っちゃったけど・・・一番変態な・の・は
私たち姉妹だねー(二人でハモってしまった)
これからも宜しくね!
3が月後・・・私と亭主は正式に結婚し亭主の女房になりました
4 :
縄奥:2008/01/24(木) 09:46:29 0
結婚後は明日からスタート
楽しみにしてたから良かった
ぜひCDの謎を明かしてくだされ
縄奥タンあたしも移動してきたーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
みなさん、荒らしは華麗にスルーでいきましょうね。
まったり縄奥物語を楽しみましょう( ^ω^)
ひっそりROMってました。
新シリーズも楽しみにしています。
縄奥、やって来たよ!
応援してるよ!
亭主の女装グッズの黄色いおリボンちゃん、
きっとあそこに巻いてたんだと思うの
お引っ越し先に遊びに来たわよw
伸び伸び書いてね〜wktk!
11 :
夢見る名無しさん:2008/01/24(木) 16:13:35 O
同じく移動して来たよ!
楽しみにしてるよーん。
12 :
夢見る名無しさん:2008/01/24(木) 21:29:31 O
>>9 茶吹いたww
ずっとロムってたけど、引っ越し祝いにカキコ。
縄奥たん、楽しみにしてます。
縄奥の続きが読めて嬉しい
縄奥&亭主、結婚おめでとう!
どんな結婚式だったんだろw
幼なじみ40人はモチロン集まり、納屋にある例のブツをかかげたり?
いつか、女装した亭主を滑車にかけた話も読みたいな♪
結婚後・・・@
亭主と結婚して・・・? 普通結婚してから亭主と女房になるのに
うちは変な関係なんだなー いろいろ誤解もスリルもあったけど苗字も一緒
結婚する前から同じ苗字名乗ってて不便も多かったけど 少し楽になるかな
以前と亭主に変化はなくって言うか私自身にも何の変化もないけど
亭主は少し自信が付いたって感じかな・・・
彼女(義妹)とは今も関係は続いている 彼女は女王様と下僕を繰り返し
まー お互い様か(笑) そうそう結婚してからの変化って言ったら
亭主・・・会社の人間(幼馴染たち)やたら連れて来ては離れ(納屋)で
飲み会してるんだけど生活費は圧迫されないって言うか少しだけど儲かってる
来る人が今月分みたいな感じで寄付金ならぬ飲み食い分を渡してくれるし
みんな私のこと女将さんって呼ぶようになったのは嬉しかったなー
結婚式は亭主の同級生の神社で通称ボンズと言われる彼が奮起してくれた
神主なのにみんなからはボンズって呼ばれてる人・・・
結婚式って言うよりも宴会に近かったなー 例の大きい子宝ペニスで
みんなから背中に当てられて結構照れちゃったけど・・・(笑)
義弟は相変わらず趣味してるみたいで彼女(義妹)の許可のもと一人で
ビデオで私のこと撮ってたし 誰かに女が照れてるのはソソルって言ったとか
最初はドレスだったんだけど中のスリーインワン(ガーター)が辛くて
動けないし脱ぐ頃には身体がパンパンになってて辛かったけど
後半は普段着だったから地獄から一気に天国に行った気がしたなー(笑)
でも・・・普段着の時・・・確かに誰かの手が私の尻に触ったんだよねー
まっ いいけどね みんな飲んで大騒ぎしてる最中だから偶然かも知れないし
でも・・・まだ知らないものがあるなー・・・気にはなってるんだけど
ノートPCに入れた亭主の・・・うーん・・・今はまだ見たくないなー
もう少し時間が欲しいなあ・・・・・・・・・
結婚後・・・A
結婚してから意図的ではないけどミニスカート履くこと多くなった気がする
以前から亭主のためにやってるパンストで家の中歩き回るのは寒く辛いから
大して変らないけどミニが多くなったかな・・・亭主はミニが好きらしいし
でも・・・困ってるんだよねー 亭主の仲間(幼馴染)がジロジロ見るし
最初の頃は何でだか知らなかったけどビデオ持ってる人多くなったし
食べ物持って行ってテーブルに置くときなんか大半が私の後ろに回るし
そのくせ亭主がいるときはテーブル囲んで仲良く座ってるのに・・・・
パンツなんか撮ったってしょうがない気がするんだけどなー
そんなに他人の女房って魅力的なのかよって言いたい。
でも、わざわざ履き代えるのも変だしね・・・だってー 亭主のために
履いてるなんて亭主には思われたくないし・・自然に・・・自然が一番
誰も来ない時なんかミニ履いてソファーに体育座りしてると楽なんだけど
散々見飽きたはずなのに何でか亭主はスカートの中をジーっと見つめる
パンティー汚れてる時もあるからすんごい! 嫌なんだけど覗くんだよねー
亭主は確かに変態だけど いいかげん飽きろよ! っていつか言ってやる!!
変態亭主はパンスト履いてないミニには反応しないってのがハッキリ分かった
履いてなくてもたまには見る程度なのにパンストの時は私の前から動かない
これからじっくり亭主(亭種)を観察して行こうと思ってる・・・・・
結婚後・・・B
亭主の趣味は将棋と女房のパンスト脚のチェック・・・そして最近はゼロの
女房への侵略行為(レイプ)大きく分けて3つと言うとこか・・・・・
あ!・・・忘れてた女装・・・・亭主は目覚めたのか自室のタンスの天井の
点検口(板)の上に隠してある女装グッズを最近だが発見した私なのだ
亭主は散々、私をチェックし抱いているのにも関わらず自室で
私が彼女のとこへ行ってる時なんだろうか一人楽しんでいるようだ・・・・
結婚前なら入ることを嫌がってたと言うか戸籍上の家族しか入れない部屋も
長男の女房しか入れない部屋も今は全て入れるようになったから
今の私は無敵の探検体長なのだ。 でも・・・嫌って言うか気持ち悪い!
亭主の女装姿なんて想像・・・・(オエ!)でもさすがに衣類は無かったけど
彼女(義妹)の離れで見たロングのカツラはあったな・・捨てたと言ったのに
そのうち私の洋服が伸びてたりしたら容赦しないから(笑)
結婚後・・・C
亭主が帰宅し食事も済ませ片付けものをしていると背後に感じる異様な気配
ミニスカートを捲り上げ顔を埋める亭主・・・いつものパターン・・・
長い・・・今日は長いぞ!!・・・匂いを嗅いでる・・・フフ
パンティーは既に代えてあるのよ・・フフッ!・・・でも長すぎる
頬摺りしてるし・・動きが止まった・微動だにしない・・うっとりしてるのか
お願い!! 舐めないで!! 舐めるのだけはやめて!! (心の中で祈る私)
舐めないでよ・・・お願い! パンストの上から舐められたら乾くまで辛いの
心の中で亭主に嘆願するか弱い私の心・・・あ!・・・お尻と太ももの境目
何かが掠った・・・咄嗟に身体を横向きにして振り切る私・・・
尻尾のように一緒に横向きになる亭主・・・・振り切りは失敗!
よーし 奥の手・・・・・流しの水前回・・・(ザー跳ねる冷たい水)
咄嗟に身を交わした瞬間!! 水しぶきが亭主の顔に!!・・・(冷てー!!)
寄生虫の尻尾は私から離れて洗濯干場のタオルへ一目散に走り出した。
ハーー!!(溜息の出た私) 亭主は知らないから仕方ないにしても
パンストの上から舐められることが女にとってどんなに不快かってこと
大体汚いって言うかズボン舐めってるのと同じなんだけど・・
これが人類の怪人種の中の亭種と言う生き物か・・・・・・・・・
結婚後・・・D
亭主の執拗な寄生の攻撃を受けるも見事に成功を成し遂げた達成感・・・
片付けも終わってソファーに戻ってしばしの休憩・・・・フフ・・勝った!
子供のころを思い出す・・・近所のオス犬が嫌がるメス犬に乗っかった瞬間
怒声と同時にオス犬に容赦なく浴びせられる大量の水・・・・
亭主は今頃・・・お風呂か・・・今日はこのあとの一仕事が待っている
お風呂に入って亭主のために身体をキレイに洗って来るであろう放出タイム
あーあぁ・・・面倒なんだよなー・・・風呂上りにパンスト履くのって・・
亭主が風呂から出てビールを飲み始めたころ入れ替えで私の番・・・・
脱衣場で服を脱いでいると気配?・・・亭主に後から抱きつかれその場で
・・・・・・・・・・・・・もーーーーーーーヤダ!
E
結局亭主に後から?・・犬じゃないんだからー・・・・でも亭主の速射砲は
本当に速射砲そのもの・・・今日は何か絶対に会社であったはず・・・
女子社員のパンスト脚でも眺める時間があったのか、あるいは
同僚や部下たちと楽しいひとときをすごしたのか皆目不明だが何かあったはず
結局入れる(挿入)ことなくミニスカートを後から捲り上げパンティーと
パンストを少し荒めに脱がせ舐め回した挙げ句の速射砲・・・・濃厚な一撃
抵抗した私に燃えたのか、あるいは後からのミニスカに燃えたのかは不明
何れにしても今日はもう何も無いだろうから風呂上りにパンスト履く必要はない
亭主は速射砲を撃つとスゴスゴと引き上げて行った。
・・・・・・もしかしたら亭主?!・・・掛けるのが目的だったのでは?・・
・・・・・・有り得るかも知れない・・・ドンドン明かされる衝撃の事実
・・・・・・でも・・・まさか・・・顔射が好きと言う人もいるらしいし
ちがう・・・速射なだけよきっと・・・・湯船に入るウトウトしてると
脱衣場に亭主が出没・・・・風呂から出ると脱いだパンティーとパンストが
洗濯カゴの中で微妙にずれている・・・ギク!・・・嗅いだな!!
変態亭主め!!
F
亭主・・・不穏な行動
これから寝ようと言うときに珍しいことに今日は自室で寝るからと言う・・
私はピンと来たが亭主の顔を見ながらわざと寂しげな表情で俯き加減・・・
慌ててフォローする亭主・・・違う!・・違うから!!・・・あ!・・・うん!
会社から仕事も持って来てさ明日までに仕上げなきゃなんないものあるし
寂しげに亭主に抱きつく私・・・・仕事じゃ仕方ないよね・・(スネる私)
ゴメーン・・・(謝る亭主) 無言でベットに入る私・・・部屋を出る亭主
部屋の灯りを消して暫くすると上から静かに降りてくる亭主・・・
寝室の前で止まった・・・(寝たフリの私) 亭主は静かに自室に戻る
そろそろかなー・・・(心の私) ベットから出て階段を一気に駆け上がる
ドン!ドン!ドン!ドン!・・・部屋で亭主が何やら慌ててる様子・・・
私はゆっくりと階段を下りて寝室に戻ると次の機会を待った。
30分経過・・・40分経過・・・亭主が静かに降りてくる(ギシギシ)
寝室の前で止まった・・・・動かない・・・1分・・2分・・3分・・
自室に戻って行く亭主・・・1分経過・・3分経過・・5分経過・・・
私は静かに寝室を出て階段付近に近づく・・・階段を一気に駆け上がり
亭主の部屋の前で戸は開けずに・・寂しいの!・・ねー!・・ここ開けて!
すまん!・・もう寝てるから・・え! 仕事してないの?・・・え!あ!うん!
そう・・・(私は階段を下りた)・・・・今日はこの辺で勘弁しちゃおう
G
翌朝・・・亭主は少し疲れ顔で起きてきた・・・
どーしたの?・・・何か疲れ顔になってるけど・・・あ!・うん!・・・・・
朝ごはんを済ませいつものようにソファーで一服する亭主
亭主の前でいつものように体育座りしてテレビ見てる私のスカートの中を
チラチラ見る亭主・・・亭主が見やすいようにポーズをかえたりする私
亭主私の方へ移動する・・体育座りの私の両脚の真ん中に顔を埋める・・・
スーハー・・スーハー・・・匂いを嗅ぐ亭主・・・ヤーダー・・朝から!・・
ねーってばー・・腰に手を回し密着させる亭主・・・
だから昨日私のこと抱けばよかったのにー・・・(苛立つ私)
時間無いよー・・・(私) スカートの中に手を入れパンスト脱がそうとする
ねーてっばー!!・・(私)・・もう!!・・(新婚じゃあるまいし!)
止まらない亭主・・・もう!! ヤダ!!!・・・・仕事行かないと!!
パンストも太ももあたりまで脱がしたあたりでパンティーずらして
舌を入れてきた・・・・思わず亭主の頭をバシッ! 動きの止まる亭主
急に立ち上がると亭主は高見盛のようにロボット歩きで何度も振り返り
私を見ながら玄関に出ていった。私は急いで身支度して玄関で亭主を見送った
H
亭主が少し哀れに感じた・・・・昨日は気が気じゃなかったんだろうなー
少し反省する私・・・亭主が仕事に行くのを玄関で見送り片付けも終わり
ソファーに座ると亭主の舌が入った場所が・・・疼く・・・ちょっと疼く
玄関に鍵を掛けると寝室に行って亭主が脱がした位置までパンストを下げ
仰向けにベットに寝る・・軽く脚を広げ亭主がしようとしたことを想像・・
・・・・・・・クチュクチュクチュ・・・ダメ!! ダメだわ!!
亭主じゃ濡れない・・・・(後悔する私) 用意するんだったー 縄!
溜息つきながら再チャレンジ・・・・ダメだわこんなんじゃあ!!(苛立つ)
身形を治して寝室を出る・・・・あぁー・・切ない・・・テレビを見る
楽しいこと考えるとフッと思いたった・・・亭主のアレ!・・
亭主の部屋へ急いだ 押入れ開けて 天井の板をヨイショッと
あった・・あった・・早速見てみると亭主のパンスト伝線してた・・・
昨日着たり脱いだりしたからか・・・パンティーもほつれてるし・・(フッ)
哀れ亭主の女装のグッツたち・・・新しいのに替えてあげたいけどなー
そんなことしたら亭主のプライドズタズタになっちゃうし・・・
何かいい方法ないかなー・・・・でもわかんないなー・・・私がいて
パンスト脚毎日見せてあげてセックスにも付き合ってるのに・・・・何で?
何で自分でも女装すんのか理解出来ないよ・・・今朝だってスーハーしたし
わからない・・・・・・・・・・・亭主(亭種)は・・・・
縄奥ここに書き込むときトリつけてくれないかなぁ?
なんか楽しそうじゃん、新婚(?)生活
亭主の女装みてぇーーーッ
26 :
夢見る名無しさん:2008/01/25(金) 23:53:04 O
おお〜一気にありがとう
I
昼ごろ彼女(義妹)から電話来た・・・甘え声・・女でもいいかこの際だし
彼女が甘え声を出す時は必ずセックス?の合図、最近は少し進歩?した・・
上か下かを指定する・・・上の時は女王様、下の時は奴隷役・・・
今日はどっち?と聞くと甘え声で・・・下とか上と言う
真ん中と言う言葉も存在する・・・レズのことって言うか同時ってことかな
言葉の意味に依って持参するグッツも衣服も違ってくる
下の時はミニとかショートパンツとかが多く上の時はワンピースやロング
真ん中の時は全身タイツと言うものを最近手に入れ御機嫌だったなー
で・・・・今日は? 私が聞くと・・・・(上がいい・・・甘える彼女)
やったー・・・(心の中で喜ぶ私) じゃー今日は縄がいいなー(私)
喜びながら電話を切った彼女・・・
心が躍る・・・・ドキドキしてくる・・・亭主の所為・・・身体が熱い・・
彼女が来ることがこんなに待ち遠しいなんて久しぶり・・・
でもうちには彼女のとこみたいな離れがないし、部屋はいっぱいあるのに
決まった部屋を使いたいけど・・・・今日は何処の部屋にしようか迷う
亭主元気で留守がいい・・(笑) 昔の人って上手いこと言うよねー
離れ・・・改築したいなー・・・大きすぎるんだよ・・
彼女のとこだったら昼夜楽しめるのに・・・(笑)
J
うちの前には道路がある・・・片側一斜線の農道で左側が小高い丘で
右側に下ると家があって道路から家までは20mってとこかな・・もっとか
家の前を過ぎると右側へ少しずつ上りで緩い右カーブがある。
家の窓からは両側が殆ど見えるから通る車は殆ど見える・・・
家の周りは、すり鉢のようになってて春はタンポポが一面にひろがる
何処にでもある農家の光景ってとこかな・・・
でもタンポポのジュウタンは楽しみな季節・・・家の周りが黄色一色
心が癒される・・・都会に居たころは狭いアパートに車の音に悩まされたし
あそこから見たらここはエデンの園・・・・
二階の窓からは一面が見渡せる部屋もあるから暖かい時はいっつもいるし
離れ(納屋)の屋根には階段付いてるから・・・屋根の上 暖かいんだよー
来たころはいっつも亭主に叱られてたし3階建の高さだから危ないってね
危ないって言う割には手摺付いてるし雪下ろしもするんだけどね・・・
何が危ないって亭主の同類(幼馴染たち)が来た時に飲んでるのに上るし
それが一番 危ないと思うんだけど・・・・あっ!・・・彼女が来た!!
K
窓から手を振る私・・・・ライトをパチパチする彼女・・・まるで恋人?
レズ待ってて嬉しい私・・・変態なんだ私・・きっと変態なんだわ
違う!・・・変態は彼女で私は・・・私は・・うーん・・私も変態か?・・
まー いいや!・・・どっちでも・・痛!! 階段に脚の小指ぶつけたー
イタタタタタ・・・玄関へ道のりは長い・・・
ピンポーン・・・・ピンポーン・・・(チャイムの音)
玄関を開けると荷物を持って雪崩れ込むように入る彼女(義妹)・・・
入るなり甘え声で私にギュッ!抱きついてくる・・(いつものパターン)
キスをせがむ彼女に・・・(もうーせっかちなんだからー 笑む私)
あれ? 今日はスカートじゃないの?・・・うん!・・(笑む彼女)
義姉さーん・・・今日は何処の部屋なのー(可愛く聞く彼女)
亭主の隣の部屋でしようか・・・(私) 黙って頷くと二階へ行く彼女
台所で紅茶を入れ彼女を呼ぶ・・・降りて来た彼女の姿にギョ!っとした
いぜん彼女の離れで見た皮のレオタードのようなアレを着ていた・・・
もうー 早いーって! 何か上に羽織っておいで!・・・ごめーん(彼女)
やる気満々の降りて来た彼女としばしお喋りタイム・・・
彼女の同級生が夫婦で始めたソフトSMと言う話しに聞き入った私・・・
同級生(多分彼女のレズ仲間)の旦那が週刊誌に載ってたことを真似して
困ってると言う話し・・・縄とムチでとにかく痛いだけと泣いてるらしく
旦那は旦那で痛がる女房に勃起しまくりの自己満足のセックス・・・
縛りも勉強してないから奥さん(同級生)も傷だらけで彼女に相談・・
ちょっとー 今そんな話ししないでよー・・・(私)
L
お喋りタイムも楽しく終了・・・何処かのオジサンのように・・さてと!
私が立ち上がると彼女も立ち上がる・・・シャワー使う?・・彼女に聞く
恥かしそうに、義姉さんの・・そのままが・・いい・・・(彼女)
あーぁぁぁ・・・私はこの娘にまた汚れてるとこ味見されんのかい(心)
二人は無言のまま二階(愛の巣?)に向かう・・・
部屋に入るなり抱きついて寝かせようとする彼女・・・
私は黒のタイトに白のブラウス・・・布団に仰向けにする彼女・・・
彼女は私を後手に縛る・・・上手い(上達したね! 心の私)痛くない・・
羽織っているものを脱ぐ彼女・・・顔付が徐々に変化を見せ始める
皮のレオタードから伸びる黒いパンスト脚が怪しく光る・・・
義姉さ・ん・は服着てる方が好きなんだよ・・ね!
スカートを少し捲り上げると私の両太ももに縄を回し後手の縄に結び付ける
グイッ! 閉まる縄・・・大きく広げられた両脚・・・私の前に立つ彼女
彼女は私の陰部に爪先を食込ませる・・・グイッ! グイッ!・・痛!
ムチを取り出して私の太ももを片方ずつ打ち始める・・・ビシ! ビシ!
痛! 痛! 痛!! 閉じる瞼の奥で恥かしい格好の私を責める土木作業員・・
突然、パンスト越しに陰部の匂い嗅ぐ彼女(荒くれ土木作業員)・・・
ヤー!・・・ヤメテー!・・・ヤーダー!!
臭い(くせー) 臭い(くせー)・・・彼女の声が私の中の荒くれ者に変る
荒くれ者は陰部をくせー くせー と言いながら嫌らしい手付きで
大きく広げられた両脚を触りながら舐める・・・
泣きながら両脚をバタつかせ抵抗する私・・・・・・
M
ブラウスのボタンを外す荒くれ者・・・身体を左右に振って抵抗する私
ヤメテー!! お願い!! お願いだからヤメテー!! 身体を更に振って抵抗
ウルサイ!(うるせー!!) 殺されたいの?(殺すぞごらー!!)
荒くれ物の手は休むことなくブラウスのボタンを外すと肩まで降ろし
下着の肩ヒモを力づくで降ろすと抵抗する私の両胸にムシャぶりついた・・
嫌らしく胸を揉む荒くれ者の手・・・乳首を吸う臭い息の口・・・
荒くれ者は私の左脚のストッキングを引きちぎる・・・イヤ!!ー!!!!!!
脚をバタ付かせ抵抗するも荒くれ者の力には勝てない・・・
左脚から右脚に移るとビリッ!・・・ビリビリビリ!!と激しい音を立て
ストッキングは引き裂かれた・・・・・・・・・・・・
荒くれ者に容赦なくスカートを捲り上げると腰に手を回しストッキングに
手を掛けパンティーごと引き千切られた・・・・泣き叫び悲鳴を上げる私
荒くれ者は泣き叫ぶ恥かしい部分に顔を埋め嫌らしく舌を絡める・・・・
くせー! くせー!・・・・・ウッヒヒヒヒヒ くせーよー ヒッヒヒヒヒ
嫌らしい舌は私の中に一気に入ってくる・・・くせー! くせー!
荒くれ者は私の身体の隅々まで嫌らしく味見(舐める)とズボンのベルトを
カチャカチャ音を立てながら外して行った・・・・・・
N
荒くれ者はズボンを降ろすと生臭いものを私の顔に近付ける・・・
口の中に生臭いものを入れようとする・・・・拒み続ける私・・・
荒くれ者は私を軽く平手打つと殺すぞごらー!!と怒鳴りつけた
私は恐ろしさの余り口を開くと硬くなった荒くれ者の生臭いものが
一気に口の中に入って来た・・・ウエッ!・・・・オゥェッ!!・・ウップ!!
シャブレ!! シャブルんだよ!! オゥラー!! 泣きながら舌を絡ませる私
荒くれ者は一気に私の口の物を出すと下がって行き私の陰部に硬い物を
入れてきた・・・・イヤー!!!!!!!!!!!!!!!!
荒くれ者は容赦なくそれを奥へ奥へと入れてくる・・・・
泣き叫びながら悲鳴を上げる・・・・ウヘ・ウヘヘヘヘヘ(歓喜する荒くれ)
ウッ!・・・ウッゥゥゥゥゥゥ ウッゥ・・・ヴゥッ・・・ハーハーハー
荒くれ者は私の中に熱いものを出すと入れたままで両胸を揉み吸う・・・・
私の中の物は次第に小さくなる・・・荒くれ者は私から離れると
いい味だったぜー アッハハハハハと言って私の側から離れて行った。
義姉ーさん!?・・・・義姉さんてば!!・・・・誰かが頬を軽く叩いた
目覚めると彼女(義妹)だった・・・え!・・・・あ!・・・失神してたの?
うん!・・・・義姉さん凄かったよ!・・・今日! 私も本気になっちゃった
でも・・・どうしちゃったの? ホント凄かった・・・
アナタの責めが上手かったからよ・・・(彼女を褒める私)
義姉さん!! 見てよこれ!! ぜんぶ義姉さんのだよ!!・・・溢れた愛液
急に恥かしくなって顔が熱くなってきた私・・・・・
O
プレイし終わって片付けながら彼女(義妹)にアナタは楽しめたって聞くと
満面の笑顔で・・・私・・・義姉さん見てて満足!! 満足!!
ゴメンね・・・・私のオナニー手伝わさせた見たいで・・・(心の私)
して・・あげようか?・・・うううん今日はホント満足したから・・(彼女)
何か義姉さんのこと見てて圧倒されちゃった(笑む彼女)
片づけが終わって二人はお風呂場へ向かった・・・フラフラする私・・・
風呂場の入り口で乳首を戸のところに掠ると思わず・・あん!・・声が・・・
思わずだしたヨガリ声に驚いた彼女・・・私の腰に手をかけエスコート
私をイスに座らせると乳首に舌を巻き付けてきた・・・あん! あっあん!
悶える私・・・身体が敏感になってるのに気付いた頃には彼女の指が
私の中に入っていた・・・・中で恥かしい音を立てながら踊る彼女の指・・
イスから外れて床に座ると彼女は私を寝かせながら身体を重ねて来た
彼女の柔らかい身体が私を優しく包みこみ刺激を与えるように揺れる・・・
しばらくすると私は二度目のエクに達した・・・・
久々にエクに達したのだね
縄奥コテつけてくれてありがとん
36 :
夢見る名無しさん:2008/01/26(土) 20:15:11 O
おやよかった
37 :
夢見る名無しさん:2008/01/27(日) 02:49:42 O
亭主って時々ロボットみたいになるよねw
エクに達したってなをか(・∀・)イイ!!
よく失神するのが心配よ♪
女装亭主を縄かけて失神させてほしいな
亭主・・・@
彼女との憩いのひとときも終わり自分だけ楽しんだようで気が引けていたが
彼女(義妹)は満面の笑顔で帰路についた。
久しぶりに2度もいったせいか暫くは動けずにいた・・・
ソファーに横になってウトウトしていると外に車の音が聞こえる・・・
ドアのチャイムが鳴る・・・フラフラしながら出て見ると郵便屋さんだった
書留でーす あら?・・・私宛だわ?・・・誰からかしら・・・
居間へ戻ってソファに座り封を切る・・何?・・これ・・包み紙・・開ける
CD・・・・・・何?・・不安が過ぎる
私はパソコンを起動してCDの中身を見てみる・・・音声が入っている
上げて見る・・・私は貴女を愛してしまった 貴女を見て毎日のように
自分を慰めている、いつか貴女を奪う時が必ず来るでしょう・・・・
何?・・これ?・・最初から聞き直す・・・・・・・・何? どう言うこと?
モニターのファイルを開いて見ると写真が画面いっぱいに並んだ・・・・
写真を拡大して見るとミニスカートの中が写っていた・・・拡大すると
パンスト越しに見えるパンティー・・・・割れ目がくっきり見える・・
次のも次のも・・・しかもこれ全部離れ(納屋)の写真・・・・
別のファイルを開く・・・写真が並ぶ・・・結婚式の写真
拡大して見るとドレスの中が丸見え・・・スリーインワンの吊りヒモと
ガーターとストッキング・・・ショーツ・・・丸見え 下から撮られてる
他のも開くとドレスから普段着に着替えてる写真・・・お尻が少し見える
神社で特大ペニスの御神体を背中に付けられた時の前かがみの写真・・・
私の胸が真上から取られてる・・・別のファイルを開いて見る
え!・・・これ結婚式の前の写真だわ・・・いつのかわからないけど
離れでの飲み会? 素足でスカート履くなんて滅多にないはずだけど・・
拡大するとパンティーの横から大陰部がはみ出てる・・こんな・・こんな
どうして?・・・誰?・・・何のために?・・・次のも次のもぜんぶ
はみ出てる写真ばかり・・・・・・
亭主・・・A
どうしよう・・亭主に話す?・・・ダメ!・・ダメよ! 亭主の周りの人だもの
怖い・・・誰かが私のことストーカーしてるの?・・
もうすぐ亭主が帰って来る・・・次のファイルを見てみる
並ぶ写真・・・夏?・・・タンクトップの脇から見えるブラジャー・・・
キャミソールの脇から見えるブラジャー・・・屈んだ時の両胸
これは・・カップ付きのだわ・・見えかかる乳房・・・恥かしいものばかり
焼肉パーティーの時のだ・・・これ!
今日は亭主に抱かれる(多分)日なのに・・・どうすればいいの?
こんなんじゃそんな気になれないって・・やっぱり亭主に話すべき?
私は亭主の女房・・・女房のこんな写真を亭主の周り(幼馴染)が・・・・
一旦パソコンを閉じ仕舞うと夕食の支度に取り掛かった・・・・
頭から恥かしい写真が離れない・・・・支度し終わるといつものように
シャワーを浴び亭主のためのミニスカートとパンスト履いて準備する
亭主が帰るまでトイレには行けない・・いつもの苦痛の時間・・・
行けないと考えると出そうになるから考えないようにしてるけど・・・
写真のことが優先?・・・されているのかトイレは思い浮かない
そうだ!・・警察に届けよう(喜) でも・・写真見られちゃう!
大勢のおまわりさんたちに・・絶対あんな写真みられたくない!! (涙)
あ!・・上・・トレーナーのままだった・・急いでキャミに着替える
玄関のチャイムの音・・・・亭主が帰って来た・・・
亭主・・・B
玄関を開けると亭主が立っていた・・・
いつも通りに笑顔でむかえてるはずなのに・・どうした? 何か元気ないけど
え!・・そんなことないよー そうかー顔色すぐれないし・・・(亭主)
家の中に入る・・・いつものようにするのかと思っていると
どうしたー立ってないで座るなりしな・・・(亭主)
だってー・・・フッ・・・いくら俺でも具合悪そうな顔してるお前に何にも
しないって・・・(亭主笑) 熱あんのかー(おでこをくっ付ける亭主)
いっつもそんな格好してるから・・具合の悪い時は暖かい格好しろって
俺のためなんだろう?・・俺はミニスカート好きだしなー (亭主笑)
気遣わせてたの知ってるよ・・でもムリしなくていいよ(亭主)
知ってたの?・・それ・・俺だってバカじゃないよ・・冬にミニ履くなんて
お前が寒いの我慢して俺の好きな格好してくれてたの解ってたって(亭主)
だから・・もうミニ履かなくてもいいから・・・(亭主優しく笑)
でも・・・たまには頼むよ・・・(照れる亭主)
嬉しくてソファーで亭主に抱きついて甘える私・・・・亭主突然私を
ソファーに体育座りさせ、すまん!・・・そう言うと両太ももに手を添え
陰部に顔を埋め匂いを嗅ぐ・・・・動かない・・・うっとりしてるようだ
されるのかなーって思ってたら 亭主突然私から離れ、すまん!と二度謝ると
あぁぁぁー スッキリしたーと言って テーブルの前に座った。
ごめんなさい・・申し訳なさそうに俯き加減で謝る私・・・・・・・
(やったー! 今日は無しね! この分だとセックスも無し! 喜ぶ私の心)
亭主のコップにビールを注ぐ・・・一気に飲干す亭主
亭主・・・C
何か無理してる亭主が可愛そうになってソファに体育座りする私・・・
亭主の方を見て、いいよしても・・・してもいいってー・・・ね!・・して!
立ち上がり私の両太ももに手を添え陰部に顔を埋める亭主・・・スーハー
スーハー 匂いを楽しむ亭主・・・太ももをパンスト越しに触り楽しむ亭主
キャミの肩ヒモを脇まで降ろし乳房を揉みながら片方の乳首を吸う・・・
いつも通りなのに荒々しさがない・・・気遣ってるのか私を・・・
しばらくしてゴムって言うから亭主に中に出していいよって優しく言うと
私の身体をギュッと抱きしめてくれて、おでこにチュッてキスをすると
亭主は私から離れ、こんな俺だもの・・・お前が心から子供生みたいって
言うまで我慢するよ(優しく笑む亭主)・・・・・(涙目の私)
テーブルに着くと照れながら・・俺は変態だしなーって照れながら爆笑の亭主
無意識のうちに亭主に抱きついてしまった私・・・・・・・・・
亭主・・・D
亭主なら・・・亭主なら私のこときっと守ってくれる・・・・
私は決心して送られてきたCDのことを話して亭主にCDを渡した・・・
亭主は通勤用のカバンからノートPCを出すとテーブルの上に置き
起動した・・・・私が聞いた音声が流れる・・・(これは作り声だな)
ファイルを開くと写真が一斉に並んだ・・・(恥かしく俯く私)
亭主の顔が見る見る変る・・・私の見たこともない怖い顔になった。
冷静にファイルの編集日はいついつかー これはいつの飲み会だ
まてよー 確か俺のパソコンにメンバー表と献立表があったな・・・
さすが几帳面な亭主・・・・(冷静なのに怖い顔の亭主)
次に開いたのは私の大陰部がはみ出してる写真・・・・ギリ!・・ギリ!・・
亭主が歯軋りをした・・・・生まれて初めて聞いた
私を見ると怖い顔は普段に戻り冷静になって大丈夫か?(私を気遣う亭主)
涙目になりながら うん! (私の頭をガシ!ガシ!と少し強めに撫でる亭主)
大丈夫だ犯人は必ず捕まえてやるからと言うと夕食は再開した。
翌日、亭主はいつも通り元気よく会社に行った・・・
出掛けに、心配するな!・・・大丈夫だからと言うとホッペにキスをした。
時間も10時を過ぎたころ郵便屋さんが来たのが見えた・・・
咄嗟に玄関を開け書留ですと渡された・・・・
急いで封を切ると中かから出て来たものは・・・・・・・・・・・
亭主・・・E
封を切って中を見ると・・・中から手紙と嫌らしい黒のパンティーが1枚
手紙を見る・・・このパンティーを今から三日間履き続けろ
履いたらそのまま洗濯せずに同封のビニール袋に密閉して入れろ
入れたらこの封筒に入れテープで封をしてお前の家の道路の左側の
3号橋の入り口の手摺にヒモで結んでおけ 亭主や警察に言ったら
アンタの恥かしい写真は近所にばらまかれるからな
脅迫?・・・顔から血の気が引いた・・・震える身体(がち!がち!がち!)
私は持っていた手紙もパンティーも目の前のテーブルから払い落とした・・
ひどい!! ひどすぎる!! 亭主が善意でやってきた飲み会なのに
こんなことに利用するなんて!! 許せないよ!!
三日間も履いた下着なんて身体売るのと一緒じゃない!!
身体売るより・・・酷い!!
何にも悪いことしてないのに・・・なんでこんな目に遭うの??
その夜・・・・
帰宅した亭主に脅迫文を見せる・・・亭主大爆笑・・え! 何? (驚く私)
俺も変態だがこいつはもっと変態だと手を叩いて大笑いする亭主・・
こんなことをするのは同期(幼馴染)じゃねーなー
後輩(幼馴染)連中の仕業だろうな・・・・よし! 黒い下着を持つと
トイレに駆け込む亭主・・・出て来ると同封の袋に下着を入れ結んだ・・
何?・・・どうしたの?・・(私)
汗かいたからよー ケツの穴を拭いてきたんだよ・・・(爆笑する亭主)
三日間か・・・・・・・・・
亭主・・・F
翌日の夕方・・・亭主からあと5分で着くからと電話・・・
連れが4人いるからジュース頼む・・あぁ・・離れじゃなく家の方で・・・
ジュース?・・・家の方?・・・
亭主の車が窓から見えた・・・あれ?・・後にもう一台・・・・
玄関で待っていると亭主と別の車から4人の人達がこっちに向かってくる
暗くて解らなかったけど・・・亭主が来るころには全員の顔が見えた
見覚えのある顔・・・亭主の一番の幼馴染の奥さん達だった
離れは女人禁制だからなそう言うと家に全員上げた。
奴らは男だからな男には無理な頼みだし・・亭主ととても親しげな彼女たち
彼女たちにはあらかた来る前に話していたようだがみんな私に会いたいと
着いてきたらしい・・・奴らに(一番の幼馴染)も内緒なんだよ(亭主)
まー 俺も信じてはいるが 話が漏れても困るし それに事が事だしなー
暫く亭主の連れてきた珍客と楽しいお喋りが続いた・・・
亭主の昔話やこの家のことや生きていたころの両親のこと・・・
作戦会議が始まると全員静かになり私は台所へ追いやられてしまった
ヒソヒソと話し合う亭主たちはまるで子供の集会のようで見ていて心地よく
少し羨ましかった。
4人は全員が高校では柔道部で今でも稽古しているとのこと・・・
ひ弱に見えるのは亭主だけだった・・・のび太が亭主で全員ジャイアンか
話し終わると亭主が女性達に頭を下げて終了したようだった。
丁重に彼女たちを見送るとホッとしたように座り込んだ亭主だった
明日か・・明日で全てが終わる・・・亭主は犯人が誰か知ってるようだった
本日はこれで終了します
元彼からはDV、義妹からはレズプレイ、亭主からは妻レイプ、謎のストーカー…
縄奥にはスキ…いや妙な色気があるのだろうか?
Mだとわかる人にはわかるのか?
48 :
夢見る名無しさん:2008/01/27(日) 17:31:32 O
すごい魅力的なんだよ
私の縄奥キャストイメージ
縄奥→岩井志麻子(妙なエロと笑い)
亭主→角野卓造か温水洋一(のび太)
義妹→矢口真理(騒々しくあつかましい)
義弟→坂口憲治(逞しい身体だが三擦り半)
亭主・・・G
どことなく浮き足立っている亭主だったが任せておけと言う感じが頼もしい
彼女たちが帰った後、ソワソワし出した亭主・・私を抱きたいらしい・・・
そういえば以前、亭主が読んでいた週刊誌を思い出した・・
そう・・・あの夜の週刊誌・・・入籍前の世間に変態を曝け出した日の・・
亭主が寝る前まで読んでいた週刊誌・・グシャグシャになって亭主の自室の
くず入に丸められていたのを見付けて拾い読みした。
優しいサディステック入門・・・女性を後手に縛り両足首を優しく縛る
女性に負担の掛からないように気を配った上で丁寧に時間を掛けて愛撫・・
決して焦ってはならない・・・女性が不安になったら止めるのがベスト・・
亭主はこの最後の文面をよく読まなかったか自分を止められなかったようだ
女性が不安になったら止めるのがベストなのに殴ってまでしようとして
あんな醜態を世間に公表する形になった。
今夜・・・私は重大な決心をした
亭主がしたかったことさせてあげよう・・・少しくらい下手でも我慢しよう
私はパンストを履いて風呂から上がった風呂から出る亭主を待った・・・
亭主が風呂から出てビール片手にソファーに来る・・
私は亭主の横で例の週刊誌を真剣に読んでいるフリをしている
週刊誌に気付くと慌てて取り上げようとする・・咄嗟に身を交わす・・
何読んでる?・・・ダイレクトに聞く亭主・・あ!・・お風呂上がったの?
手にした週刊誌をソファーに置いて寝室へ用もないのに・・・
寝室から静かに戻ると亭主・・・読んでる読んでる(突然足音を出す)
亭主慌てて雑誌を置いてテレビに見入るフリをした・・・
亭主・・・H
慌てて雑誌を置いてテレビに見入るフリをする亭主・・・
私がソファーに戻ると立ち上がって背伸びをする(あぁぁ寝るかー)
寝室へ行った亭主を見届け部屋の灯りを消して私も寝室へ・・・・・
私は寝室に入るとタンスを開け数本の比較的に柔らか目のロープを出し
タンス側の方を向いたままでベットに置く・・・(バサッ)
音に驚いてロープの方を見た亭主・・・どうしたーこんなもの?
白々しく?聞く亭主・・・うん・・しても・・いいよ!・・(私)
うっ・・・・・・うーん・・(亭主)
私はパンストを履いた状態でパンティーとスリップだけになってベットへ
部屋の灯りを小に下げ私を後手に縛りだす・・・(鼻息の荒い亭主)
優しく丁寧に私を寝かせると以前と同じように両脚を大きく開いて縛る
暫くすると太ももに頬摺りをしたり流れるような指使い・・・(本通り)
ストッキングの上から中指で流れるように同じ方向じゅなく突発的に変える
本通りに鼻息を荒くして実行する亭主・・・(ここで女性は声を出す)
あぁぁー・・・(本通りの私) 慌てずにゆっくりと身体全体に指を使う
なにもなにも全て本通りの亭主・・・・スリップは慌てずに布の上から
円を描くように優しく軽く中指を使う・・・親指と中指で間を開けて摘む
ここで女性は声をだす・・・(あぁぁん) 確かこの後は陰部の匂いを
音を立てて嗅ぐのよね・・・(心の私) 女性に羞恥心を出させるために
来た!・・・陰部の匂いをスーハー スーハーてつもより音が大きい!・・
亭主・・・I
で、次は・・・あれ? 何だったっけ??・・突然亭主がパンストを破る
あれ?・・・そうだったっけ?・・・急に手付きを急がせる亭主・・・・・
スリップの肩ヒモも早々と外し乳首にムシャぶりつきながらパンストを破る
亭主の顔付が変貌している・・・私と目が合うと普通に戻るものの
目が外れるとゴリラに変る・・・出た!・・・ゴリラが出た!・・(心の私)
亭主は片手で乳房を揉みながらパンストを全部引きちぎるとウホッウホッと
歓喜の雄たけびを上げるながらパンティーを脱がせる・・・(思わず痛!)
手を止める亭主・・顔は普通・・・数秒後また始まる ウッホ!ウッホ!
亭主はパンティーも破いて剥ぎ取ると私の顔の横でパンティーの匂いを嗅ぐ
思わず・・・(イヤーンと顔を背ける私)
恥かしがる私を見て興奮の亭主は蒸気機関車のようにシュシュポッポと
華から蒸気が出そうなくらい鼻息が荒い・・・身体中を舐める舐める舐める
どこと言うわけじゃなくやたら嘗め回る亭主・・・(本気声を出す私)
身体をクネクネさせて本気声で悶える・・・亭主は一気に陰部へ舌を這わす
あぁぁぁぁーん!! うっそー! 亭主で感じるなんてー(心の私)
腰をバタ付かせ悶えると亭主の舌は中へ中へと突進し超特急のように動く
嘘のような亭主の愛撫(味見)に全身震えるほどだった。
亭主・・・J
たまに歯が当たるけど逆に感じてしまう私・・・
亭主の愛撫に少し慣れてきて身体を左右にずらす・・冷たい!・・身体を逆に
冷たい!・・・汗?・・・え!・・何これ・・え! もしかして亭主の?
亭主は舐めてる口で上へ上へと移動してくる・・・
胸までくると突然乳首周辺を舐めだした・・舐める 舐める 兎に角舐める
舐めながらクビへ近づく・・・え!・・ちょ! ちょっと! 顔には来ないで!
アソコ舐めた口で顔はヤダー!!・・・(心の私)
アゴまで来た!!・・おもわず声をあげる(あっぁぁぁんえ!何故?こんな声)
亭主は途端に猛スピードで陰部へペニスを挿入・・・え! 入ってこない
フニャ・・フニャ・・・腰だけ振る亭主・・・(パン!パン!パン!)
でも・・・フニャ・・フニャ・・・フニャ・・亭主は止まった
運行停止・・・・シーン 部屋の静けさ・・・亭主は私の縄を解くと
ベットに座り普段ここでは吸わないタバコに火を付け足を組みながら
フーっと煙を吐いた・・・私を悶えさせた自信?・・・それとも満足した?
亭主は私をチラっと見ると・・御苦労さんと頭を撫でてくれた。
タンスの上から常備薬を出すと赤く蚯蚓腫れになってるとこへ軟膏を塗る
背中に塗りながら・・ゴメンな!・・俺・・変態だから・・ゴメンなって
何度も誤りながら縫ってくれた・・・そのまま風呂場へ向かった亭主
亭主の後に続いて私も・・・その後、風呂場でフェラしてあげた。
亭主・・・K
一夜明けて・・・亭主が私に聞く 今日だよな!・・アレ持って行くの
お前・・・持って行って付けてこい 俺は後ろから見てるから
俺の姿 見られたらダメだから・・・付けたら戻ってこい 俺待ってるから
じゃー 今から行ってくるかと言うと二人は車で移動し橋の手前の雪山の
前に車を置き私は3号橋の手摺にヒモで結んできた・・・・
亭主の待つ車に乗り込むと携帯であと頼みますと言って切った
一緒にこんな時間に車に乗るのは初詣以来で少し嬉しかった。
家に着くと戸締りして気を衝けるうに言うと亭主は会社へ向かった・・・
でも・・・後は頼みますって・・どういうことなんだろう
亭主の言うとおり戸締りをして家中の窓や戸を確認して回った。
朝の片付けも終わって洗濯物(昨日のシーツ)を洗濯機に入れようと取る
シミ(亭主のアレ)が4つ・・・4回も速射したんだー(笑む私)
それじゃー・・仕方ないよね・・・最後のお風呂の時なんか一滴だったし
洗濯機を回しながらさファーに座り亭主とのプレイを色々考えてしまう私
でもー・・・速射しても続けられるってことは彼女(義妹)とのプレイと
おんなじ・・よ・ねー・・・・普通は亭主が私に入ってきて速射するまで
だ・け・ど・・・・速射しても続けるってことはー・・・・・・
亭主・・・L
彼女(義妹)から電話が来た・・・・今日・・来たいと言う・・・
確かに身体はモヤモヤ感が少しあって実際は彼女に行かせて欲しいと思った
でも今日は亭主が犯人を捕まえてくれるかも知れない日・・・
ゴメーン・・今日はちょっと具合が悪くて・・・(分かってくれた彼女)
私は寝室に行くとプレイグッズを持ち出し天井に滑車を3個吊るす・・・
ベットにシートをひきいつものように、ふくらはぎと太ももと腰を縄で固定
ガーゼを巻き付けた洗濯バサミを2本用意・・・普通ロウソク
霧吹きにぬるま湯を入れそばに置く・・・滑車の縄を引いて行くと
ふくらはぎ・・・太ももと徐々に縄は脚に食込んでゆく・・・(ギュ!)
腰用の縄を引くと徐々に腰に縄が食込んで持ち上がる・・・(グイ!)
丁度いいところでストッパーのロープを引いて止める
頭の中で想像する・・・私しかいないこの家に泥棒が侵入し私を縛る・・
激しく抵抗したが男は泣き叫ぶ私を無視して恥かしい格好をさせる・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダメ!・・・ダメたわ!・・どうしちゃったの!!・・・私の身体!!
燃えない・・・ぜんぜん燃えないよー(辛い)
滑車のストッパーを外して惨めな想いで道具を片付ける・・・
溜息ばかりが出ちゃう・・・どうして!?・・・また溜息・・・・・
ベットに横になり下半身裸になって脚を広げアソコを弄る・・・
指を中に入れる・・痛!・・・濡れないものね・・・指で周りを弄る・・
少し濡れる・・バイブにローションを塗って無理して中に入れる
痛!・・イタタタタタタ・・ゆっくりピストンする・・・あぁ気持ちいい
バイブのスイッチを入れ身体を倒して乳首を指で転がす・・・
何故だか惨めな気持ちに襲われる・・・バイブを抜いて
中から流れ落ちるローションを拭き取ると布団を被って寝てしまった。
亭主・・・M
目覚めると昼近かった・・・
惨めな私とグッズたちは何の効果も私に齎さず仕舞われた・・・
何だかダルイ・・・フラフラして寝室を出て居間に出ると留守電が1本
聞いてみる(カチ)・・・・お・く・さ・ん・・いい匂いだ・・・
ハー ハー ハー 息の荒い声で・・・え! 機械みたいな声・・・
お・く・さ・ん・・・行く! 行くよ! 奥さんで行くよー・・ウッ!!
俺はアンタを犯した・・ハハ ハハハハハハ 伝言は切れた
突然の吐き気に襲われた。 嫌らしい機械の声が耳に刺さった。
亭主の携帯に電話して内容を話しすと今日は離れ(納屋)で飲み会やるから
用意頼むと言う・・・うん分かった!・・(ピンと来て急に元気になる私)
亭主は小声で爆笑し笑いを堪えながら、そうかいい匂いだってかー
そりゃー 良かった良かった・・・・・・・・(爆笑する亭主)
私は買出しに街へ出かけた・・・・・・
停止湯・・・N
夕方近くになって亭主から電話が来た・・・今日は少し人数多いんだが・・
何人?・・(私) うん・・44人連れて行くから・・・(亭主)
え!・・44人?・・・(聞き返す私) だから離れの一階使うから(亭主)
お酒たりるかなー(私) 心配いらない1時間で半分帰るし御婦人も同伴
え!・・・だって私以外は女人禁制でしょ!・・・(私)
いや、今日は特別だ・・・みんなにも許しは得てるし・・・(亭主)
だから用意は家に着いてからでもいいから・・・(電話を切る亭主)
30分後・・・亭主の車が近づくと後から何台もの車が列を作ってきた
まるで暴走族のように何台も何台もまるで集会だわ・・・
到着した亭主は一旦家に戻ると後からこの前来た奥さんたちの他に別の
奥さんたちも混ざって入って来た。 こんばんわー(皆さん)
いらっしゃーい(笑顔の私) 玄関の廊下に出しておいた肉や野菜
お酒にビールを何人もの女性たちがアッと言う間に離れに運ぶだした。
亭主に20人分くらいはあるけどと言うと亭主の方でも用意して来たと言う
外は何処かの会社の駐車場のようになり慌しく人は離れに雪崩れ込む。
女性たちはまるで女子中学生か女子高校生のようにハシャイでいる
生まれて初めて入る女人禁制の離れに歓喜な声を上げている。
もちろんこの女性達は誰かの奥さんではあるのだけれど・・・・・・・
亭主・・・O
全員が離れに入るころ亭主が私に・・・お前も来るか?と聞いた
私は亭主の目を見て・・・犯人分かるの?
勿論!!・・・犯人も招待してあるよ・・・来るか?
フッと窓の外に一台の車が近づいた・・義弟の車 あ! 当然よね!
どうする?・・・私・・・いい・・いかない・・亭主(そうかわかった)
私の頭を撫でると離れに向かった亭主・・・入れ違いに義弟と彼女(義妹)
義弟は軽く会釈をすると亭主の後を追った。
残された彼女はドアを閉めると突然、抱きついてきた・・・
私は彼女から離れる今日は何の日かと尋ねる・・・飲み会でしょ(彼女)
どうやら招待された人達は何も聞かされていないようだった・・・
彼女は一瞬キョトンとした顔して笑顔でソファー座る・・・
私は向い側に座ると途端に私の横に来てお尻を撫で始める・・・・
ちょっとー みんな来てるのにー 急に悲しげな顔になる彼女・・・
今日はね!・・女人禁制の離れに女性でも入れる日なんだよー いいの?
行かなくて?・・彼女はキョトンとして離れはいっつも私、入ってるよ・・
あぁ! そうかー そうだったわねー ゴメンね! ・・・(引離し失敗)
でもどうしたのー義姉さん! さっきから外ばかり見てる・・・・・
亭主・・・P
彼女とジュースを飲んでお喋りしてると一旦戻ってきた亭主・・・
彼女にお前も来るか?・・年代は違うが知らん奴は一人もおらんだろうし
少し考えて うん! 行く行くと嬉しそうな彼女・・・
亭主は私にあれ・・あれと指差す・・・電話機を渡すと彼女は亭主に
明るく腕組して出て行った。
いよいよだ・・・いよいよ始まるんだ・・・心がはやる(私)
離れから笑い声が聞こえてくる・・・凄い歓声・・・普段の倍以上
何度か歓声が聞こえていたが急に静まり返った。
窓を少し開ける・・・エー 一瞬 驚きの声・・・シーン
彼女が突然家に走って入って来た・・・義姉さん!! 大変なことになってる
言葉の意味を私は悟った・・・義姉さん!・・・驚いちゃったと彼女
何も知らなくてゴメンねー・・・抱きつく彼女
中はどうなってるの?・・・(冷静に彼女に聞く私)
吊るし上げられてる・・・あの人・・・何か証拠突きつけられて・・・
そいでね奥さんたちが決起集会みたいに、あの人を取り囲んで睨んでるの
誰?・・・その人・・・私の知ってる人?・・・(彼女に聞く私)
驚いた顔で私を見た彼女の口から聞かされた人とは・・・・・・・・・・
いいところで!!!
誰だったんだろ…
61 :
夢見る名無しさん:2008/01/28(月) 11:26:05 O
うそピー
62 :
夢見る名無しさん:2008/01/28(月) 15:36:10 O
私も納屋に行ってみたくなった
その村に遊びに行ってみたい
住むのは怖いけどw
>>59 義妹ってちゃっかりしてるっつうか甘え上手だよね
亭主に腕からめたりして…
亭主って女慣れしてなさそうだけど…
女は縄奥にしか興味ないっつか反応しないのかな…
会社のデスクにも縄奥の写真置いてるくらいだもんねぇ
64 :
夢見る名無しさん:2008/01/28(月) 16:25:35 O
キャスト妄想…
縄奥…大塚ねね
縄夫…ぎたん
義弟…保留
義妹…酒井若菜
亭主って義妹のビデオ観てたんだっけ?
なんかやだー
亭主・・・Q
彼女の口から出た人物の名を聞いて思わず頭の中が真っ白になってしまった
どうしよう・・・・(不安がる彼女)
で、どうやって犯人見つけたの?・・・・冷静に彼女に聞く
深呼吸を身体いっぱいにする彼女・・・(うっーんんんん)
この家と3号橋を中心にして二人の奥さんは右側でしょ?・・もう二人は
左側・・・義兄さんに頼まれて四人で見張っててくれたんだってー
でどんな色のどんな車が通ったかをみんなで照らし合わせしたんだってー
ホラ ここって滅多に車通らないじゃない!・・・・せいぜい郵便屋さんか
通りに住んでいる義姉さんたちくらいでしょー・・・・・
この通りなんて余程の用事か緊急かそんなんしか通らないしね・・・・
でも・・・まさかあの人だったなんてねー・・・人ってわかんないよねー
それに金物屋さんの奥さん!・・さっき言ってたけど前々からこの街で
たまにあったんだって脅迫紛いのことして下着とかアソコの写真とか
要求してくるらしくって、誰も警察には届けないらしいんだけど・・・
多分口には出さないけど私たちのまわりで辛い思いした人多いと思う・・・
フッフフ・・・(急に笑む彼女) どーしたのー急に・・・(私)
だってー 三日間履き続けろなんてー・・・・でも義姉さんのだったら
私も味見してみたいけど・・直接・・・(恥かしそうに照れ笑う彼女)
彼女といると心が癒されるんだよねー・・・こんな時は特に(心の私)
アッ!・・私・・・もう一回 見てくる!!・・(急いで出て行った彼女)
あっ!・・危ない!・・・・・(彼女途中でよろけて転んだ)
見てて楽しい娘(こ)なんだよなー・・・だからみんなに好かれるのよねー
でも・・・・いいなー・・・(溜息)
いつまでも幼馴染で同級生で同僚かー・・・田舎って
笑ってバカやって喧嘩して暴れて慰めて相談して・・・・田舎っていいなー
亭主・・・R
一時間が経過・・・・
離れ(納屋)から亭主の同級で同僚たちが数人出て来た・・・
彼女が慌てて走って来るのが見えた・・・ドアを開けるなり義姉さん!!
大変!!・・・義兄さんたちが犯人の家にみんなで行って!!!
行って盗った物とか全部燃やしちゃうって・・・でね警察に行くか
盗ったもの燃やすかどっちがいいって詰め寄ったんだって!!
だから帰りは明け方になるから戸締りして寝るのと待たなくていいからって
で、離れ(納屋)の片付け奥さん達がやってくれてほとんど終わってるのと
見送りはいらないって言うことを・・・伝えたよ!
え!・・・でも・・・彼(義弟)は?・・・旦那も一緒に行くって(彼女)
え!・・・じゃあアナタは?・・・(彼女に聞く私)
義兄さんが私に義姉さんが心細いだろうから一晩ついててやってくれって
頼まれたから今夜ここに泊まることになったから(妙な笑みを浮べる彼女)
数分後、駐車場と化した庭から一斉に左右に車は散らばった・・・
外はシーンと静まり返り離れの鍵を最後の奥さんが持って来てくれた
我が家に来た奥さんの一人だったが神妙な顔付に私は少し驚いた。
いろいろ大変だったねー・・今日から枕高くして眠れるからと私を気遣う
中に入って飲み物でもと言うと大きな溜息でまさかあの人だったなんてねー
疲れた表情を浮べて帰路についた。
ショックが大きかったようだ・・・女の敵があの人だったなんて・・・・
途中から来た私でさえ信じられない気持ちでいっぱいだった。
亭主・・・S
客間に布団を引き終わり居間に戻ってみると既に時間は10時を回っていた
彼女はソファーに座りビールを飲んでいた・・・・
あ!・・・勝手に飲んでるから(彼女) フッと彼女を見ると体育座り
スカート履いて行儀悪いぞー・・・・彼女の鼻を摘む私・・(笑む彼女)
ビールを冷蔵庫から取り出して彼女の横に座る・・・・
でも義兄さんて凄いねー 旦那たちに協力頼むんじゃなくて奥さんだもん
あの人(義兄)は子供の頃から回りに気配りしてたし喧嘩の仲裁とかもして
のび太見たいに見えるけどホントは喧嘩しても旦那(義弟)は敵わないって
言ってたし・・・一度だけ大喧嘩したことあったらしくてさー
最初で最後の兄弟喧嘩だったらしいけど・・・・強いのに表に出さないし
だから義兄さんにだけは喧嘩を売るなって周りも言ってたくらいだもん・・
そんなに強いのに平和主義で絶対に手は最後まで出さないのが義兄さんなの
だからかなー みんなに好かれる反面 嫉妬も多かった見たいよ・・・
女の子にもモテモテなのに鈍感って言うか鈍くてさー オマケに口下手で
そこが女の子にモテてた理由なのかなー 本人は気付いてないけどね
だって 義兄さんとなら結婚してもいいって言う人 今でも多いのよー
義姉さんも 合成写真作られるくらい魅力的なんだけど 義兄さんも
昔から女の子たちの憧れだったんだー・・・・(遠くを見つめる彼女)
その夜
別々に寝たはずなのに結局眠れないとか言っちゃって私の方へ来た彼女・・
何事もなく二人は眠りについた。
70 :
夢見る名無しさん:2008/01/29(火) 10:13:25 O
犯人は誰なのさーーーっ
亭主って意外とモテるんだね…びっくりだよ
でも『愛のナイフ…!』編でも男気は感じたかも
ただアチコチ速射されると掃除や洗濯は面倒だね
71 :
夢見る名無しさん:2008/01/29(火) 13:10:47 O
速射は噂になってないんだね
鬼女の方ですよね?_?
亭主さんのゴリラ化がおかしくてたまりません
既女だけど笑えるエロには反応するぜ!
一夜明けて・・・@
珍しく目覚ましで起きた朝だった・・・窓から外を見たが亭主の車はなく
駐車場化した場所を真っ白な雪が何事も無かったかのように覆っていた。
後に彼女(義妹)も立つ・・・おはよ!(眠そうに)
左側からそっと私の腰を抱く彼女・・・女が下着姿で二人・・(妙な光景)
窓から離れベットの上でゴロゴロする・・何か疲れたねー・・・(私)
無言のまま私に重なろうとする彼女・・・交わしもしない私・・
眠いのか私に重なって胸でウトウトする彼女・・・以外に重さを感じる私
苦しいから両手を彼女の腰に置こうとしてお尻に置いてしまう・・・
プルン!・・揺れる彼女のお尻・・・柔らかいなー・・・(何気に思う私)
両手で彼女のお尻を支える私・・ウトウト・・ウトウト・・ウトウト・・・
彼女の重さが辛くなって目を開ける・・・彼女は眠っているようだ
そっと身体を交わして布団を掛けベットからでようと立ち上がった・・・
瞬間!・・・尻の穴に突き刺さる何か・・・痛!
カンチョー!!・・・甲高い声・・彼女の悪戯・・・もうー びっくりした
こいつめー!!・・・(笑む二人)・・・彼女に重なって両手を押さえる
チキショー!・・チキショー!・・・・・笑いながら抵抗する彼女・・・
勢いで彼女に失言・・・犯してやるー・・・犯してみろー (笑む彼女)
ハットした私・・・失敗したー・・・成り行きで仕方なく彼女のスリップに
手を掛けた・・・窓の外から車の音・・・亭主だ
驚いて飛び起きて起きる二人・・・無言・・・慌しい・・・焦る
ホラ・・アナタは客間に行って!・・行って!・・ホラ・・ホラ・・・
慌てて寝室から逃げ出す彼女はドラマの浮気の相手そのもの(笑む私)
服を着て下へ降りると丁度玄関で亭主が鍵を外してる音がした。
セーフ・・・・・・
亭主・・・@
玄関を開けて亭主が入って来た・・・ハッ! パンスト履いてない(気付く)
素足のままスカートだけ履いて来たことに気付く
お帰り・・・(私) うあぁぁぁ・・・疲れた様子の亭主
ソファに落ちるように座る・・・今日会社行くんでしょ?・・うん(亭主)
どうだったの?・・・あの人なんでしょ? 犯人・・・
煙草の煙をはきだしながら大きく頷く亭主・・・お茶入れるから(私)
支度していると後に来てスカートに手を入れる亭主・・ちょっと・・ダメー
彼女(義妹)がいるのー・・・(困りながら言う私) スカートに手を入れ
右手でお尻を撫でながら左手で服の下から胸を揉む亭主・・・ちょっとー!
小声で怒る私・・・後ろで素足もいいもんだなー・・・(亭主)
後で屈むとスカートの中に顔を入れお尻を舐め出す亭主・・・息が荒い
太ももを両手で抱いて顔を擂り擂りし始める・・・アソコの匂いも嗅ぐ亭主
パンティーをずらして舌を入れて来た・・ちょっと!! いい加減にして!
後を振り向くと彼女が廊下のところに居た!・・・(ギョッとする私)
私は彼女に手で向こうに行っててと合図する・・・笑みながら顔を振る・・
彼女に気付かずに舌を絡める亭主・・・(蒸気機関車に変身途)
パンティーは膝まで降ろされ親指でクリを撫で始める亭主・・・
それでも笑みながら見ている彼女・・・バカ亭主・・・(私の心)
ズボンを降ろそうと立ち上がった瞬間・・・廊下で足音・・(バタバタバタ)
ギク!!として慌ててソファーに駆け寄る亭主・・・膝まで降ろされた
パンティーを急いで上げる私・・・(この薄らバカ亭主!!)
亭主・・・A
足音で驚いて完全に戦意喪失の亭主・・・冷めてしまったお茶を入れなおし
テーブルに運ぶと居間の入り口で・・おはよう! 元気いっぱいの彼女・・
義兄さん・・・どうだったの?・・・・・昨日は?・・・
自分の醜態を見られていたとも知らずに足組する亭主・・・
5・6年くらい前から自分の気にいった奥さんたち限定でやってたらしい
人妻じゃないと気にいらないらしくて未婚の女はターゲット外だとよ・・
だから結婚前の義姉さんじゃなく結婚後の義姉さんだったんだー (彼女)
結婚って言葉がそそるとかバカ言ってたなー・・・あいつ・・
で!・・どうしたのその人・・・・(聞く彼女)
あいつの家に行ってあいつの書斎のもの全部袋に入れて
工務店の跡継いだ奴・・知ってるだろ?・・
あいつに頼んでみんなでさ夜中だけど運んで資材置き場で焼却してきたよ。
何処に何が入ってるかわかったもんじゃねーからな・・・一筆書かせたし。
でも幸いなのは独り暮らしだってことだったな・・あいつ離婚したしな
家族の前だったら・・・辛いしな。
で・・・あの人はどうするの?・・これから・・・(彼女)
街を出て行って言ってたよ・・もう居られないだろしな・・ここには・・
ねー・・・ホントに大丈夫なの?・・・(私)
あっ・・うん・・部屋の中のもの全部・・本からパソコンもCDもビデオも
あいつの部屋の中の物は全部・・布団からタンスまで部屋はカラッポ。
車の中も確認したし残ったのは有り金と預金通帳とかカードの類か・・・・
服も全部チェックしたし兎に角ぜんぶ終わるまで朝まで掛かったよ。
だけど・・新品より中古に感じるってのはなー・・・えー!! 何それ!!
怒り出す私と彼女の顔を見て・・・違う違う!・・これは水道屋の言葉だよ
ホラ・・・お前らも知ってる設備屋のあいつが言ったんだよ!!・・・・・
本当だってー!!・・・(慌てふためく亭主)
亭主・・・B
亭主から詳しく聞きたかったのは山々だったが会社へ行く時間になり
義弟から彼女への伝言を伝えると慌しく朝食を済ませ会社へ向かった。
しばらく犯人のことや萌える中古女について彼女とお喋りしていたが
急にアソコを亭主に舐められたことを思い出しシャワーへ・・・・・・
私も一緒に入るー!!・・・可愛くおねだりする彼女・・・
そう言えば昨日からシャワー使ってなかったんだわ・・(急に恥かしい私)
どうしたのー 急に・・・変な義姉さーん・・(笑む彼女)
え!・・・だってー 昨日から洗ってないないんだよー・・アソコ
亭主・・それを夢中で舐めたんだからー 汚れてるのにー
男はバカだから仕方ないっしょ!(彼女)でも意地悪だったぞさっきは(私)
私・・・初めて見た!・・生のセックスー (俯いて笑む彼女)
セックスじゃーないでしょ!・・・(照れる私) 私は頭を洗い出すと
後ろから両手で胸を揉みだす彼女・・・指で乳首を鋏ながら・・・・
そんなに彼女を放っといていると洗ってあげるー(可愛く甘え声を出して)
片手で私の陰部を・・・・・何かヌルヌルが出てきたぞー(戯れる彼女)
ビクン!・・・ビクン!・・ビクン!・・・・
揺れる身体・・・反応する私・・・
彼女と二人・・・@
シャワーに入ったはずなのに結局遊んでて寒くなり湯溜めして二人は入浴
出る頃には9時を回っていた・・・ところで彼(義弟)は?
昼過ぎに迎えに来るって言ってたけど・・・する?・・え! 何を(私)
セックスー・・・(ニコニコで満面の笑みの彼女)
もうー・・バカ言ってないの!・・・(疲れる私)
でも・・・気にならない?・・・焼却したって言ってたけどー・・(私)
あの人たちって変態集団(私)・・・アッ!・・それ私も思ってた(彼女)
でも奥さんたちもいたんだろうし大丈夫だって義兄さんのこと信じてあげよ
彼(義弟)のことは信じられる??・・・(急に黙り込む彼女)
義姉さーん・・・私たちでチェックした方がよ・く・なーい・・(彼女)
まー せいぜいパンチラ程度なんだろうけど・・変態だからさー旦那も・・
行ってみようか・・・犯人さんの家・・・他の娘(こ)も引張り込んでさ!
私たちだけじゃ怖いからさー・・・(早速電話しまくる彼女)
こう言うときは頼りになるんだよなー・・・彼女
連絡を済ませると彼女の顔付は婦人会の会長に変身してた・・・
凛々しい お蝶夫人・・・
81 :
夢見る名無しさん:2008/01/30(水) 09:24:03 O
お蝶さまぁ!
83 :
夢見る名無しさん:2008/01/30(水) 16:18:42 O
亭主ハズカシス
犯人の家・・・@
一夜あけ・・・朝の10時集合との彼女(義妹)の号令の下 集まったのは
私以外の4人の婦人会と言うより彼女の愛の奴隷たち・・・
ラブホの彼女の車に分乗し犯人の家へ向かった
犯人の家は亭主と式を上げた神社(通称ボンズさん)の裏側に位置する。
社内にて・・・
でもさー・・犯人の人って一番今回の結婚式に死力したって言うか
走り回って纏めた人なんでしよー・・・(スーパーの若奥さん)
そうそう!・・・仕事もそこそこに人一倍走り回ったって聞いてる(彼女)
だから結局さー 欲しかったんでしょ・・・その・・・写真とか(全員)
確かあの人って途中からこの街に来たんだよねー
そう・・・だから幼馴染って言うか実際は同級生の感覚なんじゃない
オジサン達は!!・・・・(笑む全員)・・・・(私はオバサン??心の私)
そうこうしている内に犯人の家に到着した私たち・・・
確かこのアパートの2階の一番奥か・・・(彼女)
階段を上る・・・(カン!カン!カン!カン!)響く階段の音・・・・・
一番下から声をかける・・・(私)・・・・
ねー・・・上から下の私を見る全員・・・今朝雪降った?
降ってないよ今朝は、てか義姉さんの周りは降ったけどこっちは降ってないよ
彼女たちが言う・・・・変じゃない?・・(私)・・・・・・
犯人の家・・・A
私を見た全員に私は言った・・・
昨日の夜なんだよ・・・私の家に(私) キョトンとする全員・・・
だってさー 変だってー 犯人の家ってホントにここで間違いないの?
うん!・・(全員) 私の家の周辺は雪が降ったけどこっちは降ってない
だったらー なんでこの階段、雪だらけなのー?・・・・・・・・
あっ!・・そうかー 確かに変だよ!・・・だってアナタの義姉さんの家に
集まったのって昨日の夜なんだよね?・・・昨日はアナタの義姉さんの
周辺は雪が降ってた・・・だけどこっちは降ってない・・・・
そう言うことですよね義姉さん!?・・(スーパーの若奥さん)
なのにこの階段は雪が積もってて人が大勢出入りした形跡が無い・・(私)
半分ま20人くらいが出入りしたのなら踏み固まってるはずなのに
この階段の雪は数日前の新雪のまま・・・・こんな馬鹿な話しって・・・
でも旦那達は確かにここに来て処分したって言ってるわ・・(八百屋さん)
ここから資材置場まで運んで焼いたって言ってた・・・(ラブホさん)
車の中も確認したって言うけどタイヤの跡も人が行き来した跡もない・・・
どういうこと?・・(全員) ねー 場所間違ってない? (私)
じゃー・・・昨日の話しってなに
犯人の家・・・B
寒ーい 取り合えず車に戻ろう!! (私)
一旦家に戻り暖をとりながら話し合うものの謎は深まるばかりだった
そういえば昨日じゃなくて一昨日よ!・・(みんな眠いのねー爆笑)
取り合えず出た答えは今日みんなで犯人の家に行った事は絶対に伏せて
出来る限りの情報を収集するで終わりった。
ここに亭主たちが集まったのが昨日・・・昨日じゃなくて一 一昨日か・・
一昨日は家の周りは雪が降ったけど犯人の家は降ってない・・・
でも・・・昨日も今日も犯人の家は降ってない・・・
犯人の家の周辺で降ったのが、亭主たちがここにあつまる前日だったらしい
犯人の家の近所の雑貨屋さんの話しか・・・
でも・・・じゃー 何で・・・てか・・嘘?・・・その必要は?・・・
ちょっとー!・・真面目に考えてるのに・・くすぐったいってー
私のスカートの中で遊ぶ彼女にちょっと立腹する私
コショ コショ コショ コショ (くすぐる彼女)
ギー!・・・・あぁーん・・・もうー パンスト伝線・・・
可愛いなー・・・このネコちゃんは・・・・・・・・・・・・・・・
亭主・・・@
仕事から戻ってきた亭主は疲れているのか珍しく身体を求めてこなかった
内心ホットしたのは事実・・・可愛いネコちゃんと過ごす時間は楽しいけど
疲れるというのが本音の部分だし暇さえあれば身体を求めてくるし
彼女の性欲の限界を見たこともないけど相当深い気がする。
何か思いつめているような亭主・・・・ねー 犯人どうなったの?
ねー ねーっばー!! あ!・・悪い! 何に?・・・聞いてないの!ー
もういい!!・・・・あ!・・・うん・・・ボーっとしてる亭主・・・・
亭主のオデコにオデコをくっける私・・・熱はないみたいだけど・・
食事もそこそこに済ませた亭主・・・食欲ないの?・・・亭主に聞く私
・・・・・・・・・・・・・・聞いてないや・・・(心の私)
遠くを見つめる亭主・・・横に座って耳に息をフーってかけてみる・・・
反応なし・・・亭主に対座して体育座りして見る・・・・反応なし
少しムッとする私・・・亭主の座ってるソファーの前にたって
スカートを亭主の頭にスッポリ・・・スーハー スーハー スーハー
やった!・・・嬉しい私・・・・・お尻に両手を回して顔を密着させる亭主
スーハー スーハー スーハー スカートから顔を出して大きな溜息・・・
しらけムードに愕然とする私・・・・亭主の前から横に回って座る私
寝るわと言うと急に立ち上がってスタスタ寝室へ行ってしまった・・・・・
亭主からの情報収集失敗・・てか・・どうしちゃったの亭主??・・・・
心配な私・・・
亭主・・・A
勝手に寝室に行った亭主が気になって私もそのまま着いて行った・・・
ベットで寝てる亭主の横に座る私・・・
ねー 何処か悪いの?・・大丈夫?・・・スカートの上から膝を撫でる亭主
ちょっと疲れてるだけだからと言うと逆を向いて寝てしまった。
寝室から一旦出て片付け済ませて寝室に戻り服とスカートを脱いだあたりに
突然こっちを向いた亭主・・・なー シャブッてくれないか?・・・一言
自分からしてくれって口に出したのは初めてだった・・・
私は頷くとベットの亭主のパジャマと下着を脱がせると亭主の足を開いて
亭主の物を銜えようと手で握った・・・あら!・・・変・・・硬くない・・・
銜える前に手で少し扱いてみる・・・(シュッ! シュッ! シュッ!)
フニャフニャ・・・・口に銜えて舌を絡ませる・・・・(レロレロレロ)
硬くならないんですが・・・(私の心)
気持ちいいのか唸る亭主・・・(うっ!・・うっんんんん)
あのー 硬くなってないんですがー・・・(私の心)
数分経過・・・愛液だけ溢れた亭主の物は一向に硬くなる気配なく・・・
もう・・いい・・もういいから・・ありがとうと言うと起き上がって
下着とパジャマを履く亭主・・・・毎日ビンビンだったのに・・・・
そのままベットに潜り込んで寝てしまった亭主・・・
一昨日のあれの所為なのかしら・・・・・・・
亭主の体調の変化が気になって寝付けなかった私です・・・・
90 :
夢見る名無しさん:2008/01/31(木) 10:43:09 O
それはこちらも大変気になることですが
そんなこともあるのでしょうね
亭主また何かやらかしたのかな〜と、また亭主を疑ってしまう私…
92 :
夢見る名無しさん:2008/01/31(木) 18:25:15 O
部屋で無くし物を探してます
縄奥みたいに私の中にウルトラ捜査隊が…
93 :
夢見る名無しさん:2008/01/31(木) 23:40:34 O
縄一族のような日々を送ってみたいような、
そうでないような
彼女(義妹)・・・@
数日経過し彼女が遊びに来た・・・
二人で紅茶を楽しみながら犯人の話になった・・・
あーあ!・・・だけど信じらんないー まさかあの人がよ!ー あの人が・・
溜息出っ放しの彼女・・・仮にも神社の まー 神主じゃないけどさー
神主のボンズさんのとこで働いて結構長いはずたよねー・・・(彼女)
義姉さんの結婚式だってあの人とが殆どし切って走り回ってくれてさー
オジサンたちも幼馴染の仲間入りまでさせてたのに・・・(彼女)
ねー・・・オジサンって二度目だけど私もオバサンって聞こえるんだけど
少しムッとしながら彼女を見る私・・・アッ!・・・ゴメーン違う違う!
だって年齢層に幅がありすぎなんだって・・あの人達・・・(彼女)
確かにねー 変だと思ったんだよねー ドレスの着替えとかの写真なんて
内部関係者じゃないと無理だもんねー・・・(彼女)
でね!・・・旦那(義弟)にもそれとなく聞いてはいるんだけど
嘘っぽくないんだよねー・・・言ってること(彼女)
ねー 彼(義弟)・・・あの事件依頼変ったことなーい (聞く私)
・・・・・・・・・・・・・・・・・急に黙り込む彼女 ねー (私)
・・・・・・・・・・・・・・・・・下を向き無言の彼女
義姉さんのとこはどうなの・・・・(彼女)
うちも変なのよ実は・・・(私) 実はねー うちもなの・・(彼女)
ねー それとなくあの件で離れ(納屋)に来てた旦那さんたちの奥さん達に
聞いてみてくれない?・・・(私)
その方がよさそうね・・・(彼女)
彼女・・・A
珍しく私を求めようとしない彼女・・・帰りぎわに義姉さん・・ご褒美は?
えー! 何言ってるのー みんなのためでしょー (私)
だってー・・・・大変よー・・・全員に聞くのってー(甘え声の彼女)
身体をクネクネさせ帰ろうとしない彼女・・・どうして欲しいの? (私)
うーんとねー・・・じゃあ全部終わったらー 義姉さんのこと
好きにしてもいい券って言うのを三枚ちょうだい!・・・え!ー三枚も?
一枚だよー (私) ヤーダ 三枚!!・・(ダダこねの彼女)
じゃー 二枚と私・・・・仕方ないなー・・・・上目づかいの彼女
玄関の戸を開けると急に振り向いて笑顔いっぱいで じゃー二枚分
義姉さんは私だけの義姉さんだからねー 嬉しそうに手を振って
彼女は車にのると帰路についた・・・・
好きにしていいよ券・・・かー・・・・子供みたい
肩叩き券っていうのあったなー 誰が教えたわけでもないのに・・懐かしい
3時間後・・・
彼女から電話が来た・・・殆どの奥さん達から聞いた内容を教えてくれた
変なチームと普通のチームの二つに分かれてて まず変なチームから
変なチームの殆どは義兄さんの同級生とごく親しい後輩の幼馴染に分類
普通のチームはそれ以外の人達・・・同じ幼馴染なんだけど年齢差が区々
で、義姉さんの離れにチョクチョク出入りしてる人達が変チーム
月に一度か二度の人は普通のチーム・・・で、犯人の彼も変チームに入る
もっと驚いたのは犯人の人の荷物を処分したって言うのは変チームで
普通チームは運搬だけだったんだってー・・・(彼女)
じゃー 今回の件で怪しいのは・・・(私)
そう!・・変チーム(彼女)
彼女・・・B
じゃー 私たちが行ったあの部屋は?・・(私)
あそこは離婚した奥さんと子供が来たときにホテル代わりに使ってたみたい
だから実際にはボンズさんの家に間借りしてたらしいの・・・(彼女)
じゃあー まず部屋の謎は解けたってことか・・・(私)
義姉さ・ん・・全部終わったら うちの離れに来てよー (甘え声の彼女)
だってー 義姉さんと・・・義姉さんと過ごしたいんだもの・・(彼女)
でも・・・なんだろうねー・・・(彼女) 変チーム・・・(彼女)
ねー 変チームの奥さん達にさー あ!・・・もうやったよー
聞き込みさせるんでしょー もう頼んでおいたよ・・・(頼もしい彼女)
更に2時間後・・・
彼女から電話・・・義姉さん! 特ダネ!! 特ダネ!!(歓喜な声の彼女)
変チームの一人の奥さん(多分レズ仲間と思う私)が聞出したんだって!
何かねー 秘密なんだって!!・・・(彼女) え!・・(私)
だからねー 変チームの一人が男の秘密だって口を開かないんだって!!
男の秘密??・・・(私) そう・・・男の秘密・・・(彼女)
何・・・それ・・・・(私の心)
電話にて・・・@
ところでさー 犯人の人ってボンズさんのとこで働いてたって言うけど
いつからいるの?・・・(私)
あの人は子供のころに途中からボンズさんのとこに来て一緒に生活してたの
何か自分ちも神社で跡継ぎ絡みで一人だけ離されたみたいなの
複雑なわけがあったみたいだけど、私たちボンズさんと兄弟だって
ずーっと思ってたくらいだもん・・・(彼女)
て言うことはボンズさんなら教えてくれるかも知れないんじゃない(私)
ダメダメ・・・変チームの一員だもん (彼女)
変チームの人達ってどう変になったか聞いたー?
何かねー 無口って言うか遠いとこ見つめてたり塞ぎこんでたり区々みたい
うちの(旦那)もそうなのさー (彼女)
あっ! 義姉さん!! ゴメン!! 旦那が帰ってきたから・・・(プチ)
溜息の出ることばかり・・・・
亭主・・・@
もうそんな時間かー・・・・・
急いで支度しなきゃ・・昨日の今日だし着替えないでこのままでいいや!
いつまでたっても二人の隔たりって埋まることないのかなー・・・・
準備も出来たし・・あとは亭主を待つだけ
急いだせいか汗かいちゃったなー ま! 今日は求められないと思うし・・
トイレ トイレっと・・・バタン!・・・スルスルスルーっと脱いで
うっ! 膝まで降ろしたのパンティーが・・・目に沁みるーってかー・・・
海鮮ラーメンの匂い・・・キク!!ー 沁みるー いつものことだねー
フキフキフキ・・っとー 急がないとー・・・履いて履いて上げてーと
ジャー・・・・フー・・一息・・・・
チャイムの音・・・亭主の声・・・元気がない・・・(カチャ!)
お帰りー (元気よく迎える私)
亭主無言・・・ソファーに座る・・・暫く様子を覗うように亭主の横へ座る
無言のまま一分経過・・・二分経過・・・来ないでー(祈る私)
急に立ち上がる亭主・・・風呂入るわ・・無言のまま移動・・・
どうしちゃったんだろう・・・求められたくはなかったけど心配な私
30分後風呂から出て来た亭主・・・無言のままテーブルへ
苦そうにビールを飲む・・・あっ! すまん!・・突然私の顔を見て
何か 最近・・・疲れ取れなくて・・ハハ・・(作り笑顔の亭主)
心配な私・・・
亭主・・・A
食事を済ませソファーで日本酒のみながらピーナッツ(ボリボリボリ)
日本酒を飲む・・・苦そうな顔の亭主・・
まただ・・また遠くを見つめてる・・・・・
何とかしなきゃ! 何とか・・・ こっちに来いよ・・(私を呼ぶ亭主)
亭主の横に座る・・・(突然私を横にした亭主) 思わず小声でキャー
驚きながら吹くの上から胸を揉む亭主・・・(私は今正常位の格好)
まずい!! まずいよこの展開!!・・・・洗ってないよー(私)
胸を揉むのょ止めると顔を私の胸にくっ付けて動きの止まる亭主・・・
赤ちゃんみたいな亭主・・・・亭主の頭をナデナデする私(初めてのこと)
暫くして無言のまま寝室へ行った亭主・・・
さてとお風呂にでも入るかな・・・脱衣場に入る私・・・アレ!・・
洗濯籠のパンティー・・丸めておいたのに・・・・?????
取り合えず男としてはまだ大丈夫なのね・・フフッ
何だか可愛そうで見てられない 早く亭主の障害取り除かなきゃ
彼女とみんなと力を合わせればみんな元気になれるから・・・
まず 亭主たちの秘密を知る必要があるんだけど・・・
101 :
夢見る名無しさん:2008/02/01(金) 08:45:35 O
亭主、また縄奥の下着をこっそり盗んで処理したのか!
102 :
夢見る名無しさん:2008/02/01(金) 14:44:06 O
大変お匂う体質なのね
本日はお休みです
了解しました
105 :
夢見る名無しさん:2008/02/02(土) 15:33:16 O
了解しました
久々のお休み…寂しいね…
役所・・・@
あれから数日なんの進展も無いまま時間は経過している
亭主や他の旦那たちは事件は既に解決済みみたいな顔を装っている
でも私たちは諦めていない、絶対に真相を究明して亭主を楽にしてあげたい
フニャチンはありがたいけどしたいのに出来ない亭主が哀れでならない
私にはわかる・・・したいのに出来ない辛さ・・・私もそうだもの・・・
彼女(義妹)と相談し取り合えず犯人である彼が本当に街を出て行ったのか
先にそれを調べようと言うことになった。
幸い彼女の同級生の姉が役場(役所)に勤めているらしく頼んで見ることに
役場にて・・・
彼女の同級生の姉に会うべく役場を尋ねた・・・
犯人は街を出たのか・・答えはNO・・・何故? 法律違反で回答出来ない
私と彼女は説得を試みた・・・NO・・・お願い!
仕方なく事情を説明 すると警察に届けた方が良いと素っ気無い返事
彼女と顔を見合わせる・・・彼女の目がつりあがった・・・
持ち場へ戻った同級生の姉のところへ行くと彼女は何やら耳打ち? した
見る見る間に役場の女性の顔は真っ青になり席を立つと何処かへ消えた
私のところへ戻ってきた彼女は普段の可愛い顔に戻っていた。
大魔神のような彼女・・・
役所・・・A
一旦役場を出て車に戻ると彼女の携帯に電話がかかってきた・・・
ニコニコしながら電話に出る彼女・・・なにやら手帳を出して書き出した
記帳後の数分間は雑談していたものの最後だけハッキリと聞こえた
電話の相手に一言 愛してる・・・
嬉しそうな彼女の顔に恐怖を感じた瞬間だった
彼女は携帯で何処かに電話していた 呼びたし音が微かに聞こえる・・・
暫くすると電源を切り車を走らせた・・・
彼女に聞く、何処へ行くの?・・・郵便局とだけ答えると無言で向かった
街で一つしかない郵便局・・・到着する・・・中に入る
一瞬こっちを見る職員たち・・・やーしばらく!・・職員たちから掛かる声
同級生達や近所の人が何人か働いてるようだった。
何人かを外に連れ出すと何やら頼んでいた・・数分間談笑し車へ戻って来た
今度は何してきたのと聞く・・・犯人に郵便物届けに行った時に居たら
自分に知らせて欲しいと頼んだらしい・・・
この大魔神レズっ子メグちゃの底力を見た気がした。
私の出番・・・@
郵便局から出て車を走らせる・・・うん・・見た事のある景色と言うより
この道・・・・(私) そう義兄さんの勤めてる会社へ行くの・・(彼女)
え! ちょっと待ってよー・・何で! ねー何で!
お買い物の途中に寄ったとか何とか言って義兄さんに犯人に似た人を
見たとかなんとか話して・・・(彼女) 一度でいいから・・(彼女)
私は外でまってるから・・・(彼女)
久々に見た会社、農機具の宣伝のノボリが会社を取り囲むように立ち並ぶ
玄関の前に立つ・・・何だか足がすくむ・・・私って田舎者だったの?
中に知った顔が・・・全員知った顔ばかり・・・緊張する
自動ドアが開く・・・(ウィーン ガタンガタン) 立て付けが悪そう
中に機械が展示されていてカウンターには知らない女性が・・・
一斉に私を見る社員たち・・・瞬間・・・知った顔・・殆どが立ち止まる
まるで信じられない何かを見たように・・・
一人が二人が三人がとドンドン私に寄って来る・・・(怖い)
アレよアレよと言う間に取り囲まれてしまった・・・(怖い)
親しげに私に話しかけて来るものの、久々の人の数に圧倒されてしまい
会釈するのがやっとの状態になってしまった。
私の出番・・・A
薄れて行く意識の中で・・・誰かの課長! 課長!と叫ぶ声
気が付くと皮張りのソファーの上に横になっていた・・・
頭が痛い・・・目を開くと亭主の顔が・・・あっ!・・気が付いた!
一瞬上がる大歓声・・・部屋をゆっくりと見渡すと知った顔が何十人・・
部屋の中で歓声を上げていた。
大丈夫か!!・・・(亭主) う・ん・・・・(私)
私、どうしちゃったの・・・(亭主に聞く私)
亭主の横に居た見覚えのある女性が事の次第を教えてくれた・・・
説明してくれたのは亭主の妹の同級生だった・・・
で、何しに会社に来たんだと聞く亭主・・・彼女(義妹)と買い物に・・・
そう・・・・・あの犯人を見たって彼女言っててそれを知らせに・・・
え!・・・一瞬言葉に詰まる亭主・・・周囲の話し声が一瞬にして消飛ぶ
バタバタと部屋の中に居た人達は出て行くものの何人かは何の話し見たいに
オロオロしている・・・一分もしないうちに部屋の中には
亭主と妹の同級生の彼女だけが残った。
私を優しく抱き起こすと彼女に外で待ってる義妹を呼んで来てと頼んだ
部屋には亭主と二人きり・・・さっき対座に居た人 部長さんだよね
いっつも来て裸になる人だから直ぐにわかった・・・(安心し笑む私)
優しい笑顔の亭主・・・ねー! 会社だと肩書きとかで呼ぶの?・・
そうだなー 普段は下の名前で、社外の人が居る時だけは肩書きかな
じゃあ 離れに来た時みたいにみんな名前なの? 身内だけのときはな!
優しく受け答えしてくれる亭主・・・アー!! でも心臓止まるかと思ったよ
玄関で突然倒れるから・・・(笑む亭主)
無事に帰還・・・@
彼女(義妹)が小走りで部屋に入って来た・・・
びっくりした顔の彼女に大丈夫だからって知らせると目を潤ませる彼女
彼女に支えられて部屋を出ると何故か会社中の人達から拍手が・・・・・
照れながら玄関まで急ぐ・・・一瞬靴が滑る・・・アァァアア!!!
何とか難を逃れると・・社内の全員がオォーとハモった。
玄関を出る頃には何でだかわからないが拍手喝采され恥かしかった・・・
彼女の顔も紅くそまっていた。
外に出ると一気に寒さを感じ車まで急いだ・・・慌てて乗り込む二人
会社の窓から何人かの社員たちがこちらを眺め手を振っていた。
たぶん離れの飲み会でネタにされるような気がした。
車に乗り駐車場を出ると運転する彼女が突然大声で泣き出した・・・
大丈夫だからー・・・彼女の左肩に手を置くと彼女もまた右手を重ねて来た
相当心配したようで何度も私に謝る彼女だった。
家に到着・・・@
家に着くまでの間、義姉さんにあんなことさせなきゃ良かったと謝る彼女
玄関に入るとホッとして身体中の力が抜けヨロけてしまった。
彼女に支えられソファに座る・・・でもどうしたの急に?・・・(彼女)
それは私が聞きたいと答える(私)
何か突然人に取り囲まれちゃって・・・そしたら突然頭がクラクラして
前はこんなことなかったのに・・・義姉さんも一端の田舎者になった証拠!
笑いながら私にモタレかかりお喋りする彼女・・・
複雑な気分・・・ねー・・お腹空いたねー 街で買ったお弁当食べようか!
不安も解消され 空腹も満たされ突然睡魔に襲われた私・・・
彼女にもたれかかって寝室へ行くとベットに倒れるように転がった
ゴソゴソ私の身体に何かをしていた彼女にお構いなしに眠ってしまった。
気が付けば4時を回ったあたり 着ていた服やストッキングは脱がされ
下着姿にされていた・・・頭が回らない・・・何もされてないんだ・・・
彼女もまた疲れていたのか横で熟睡していたが私の気配で目覚めた・・・
小声で彼女に 何もしなかったんだー う・うん・・我慢したの(彼女)
甘え声で私に抱き寄る彼女だった・・・
私はもう田舎者・・・嬉しいような悲しいような
少しずつ街にも周囲に溶け込んでいるんだなーって実感した一日だった。
でも・・・よく我慢したね・・・大魔神
114 :
夢見る名無しさん:2008/02/03(日) 10:58:42 O
犯人は…
115 :
夢見る名無しさん:2008/02/03(日) 14:36:53 O
縄奥って純なトコあるよね!
おもろいけど、女らしくて可愛い人だよね縄奥。
亭主・・・@
その晩のこと・・・
私を気遣って早めに帰って来た亭主と入れ違いに帰路に付いた彼女
途中で彼女と擦れ違ったと言う・・・・時間は6時
会社では一躍有話題の人になってしまったらしい私のことで照れ語る亭主
都会からこの街に来た私なのに人ごみで倒れたことが周囲の目を引いたらしい
亭主の会社の人は殆どが亭主の同級生で幼馴染で親戚でと絡みも多く
上下関係なんて田舎には存在しない、都会育ちの私の疑問多いところ・・・
社長さんは亭主の同級生で幼馴染だったり副社長は亭主の先輩のと様々だ
会社全体がこの街の柵(しがらみ)と言っても過言じゃない。
そんなとこで倒れた私の話は明日には街全体に広まる気配
談笑する亭主の顔が何かを思い出したかのように止まった・・・
ところでお前と彼女が見たって言うあいつのことなんだが・・・(亭主)
ボンズさんのとこにいた親戚の人でしょ彼女から聞いたけど・・(私)
何処で見た?・・・(亭主) 見たっていうより似た人かもしれないし
私じゃなくて彼女がスーパーの近くで見たんだって・・・(私)
一瞬亭主の顔が曇ったように見えた・・・どうしたの?・・(私)
亭主の顔が急に曇った瞬間だった・・・
停止湯・・・A
亭主の顔が曇ったか思っていると急に立ち上がって電話の方を見たり
携帯持ったり旧にソワソワし出す亭主・・・・
ちょっと部屋に居るから何かあったら呼んでと言うと二階へあがった。
多分パソコンでメールをするつもりらしい、携帯持ってってないし(私)
私は夕飯の支度に取り掛かる・・今日は亭主のために買っておいたポン鱈
スーパーで塩でガチガチのポン鱈を予約で買っておいた・・・喜ぶぞー
今の時期はこのポン鱈での熱燗がたまらないって毎年言ってるし
鱈の塩漬けらしいけど塩に鱈を漬ける表現がピッタリなほど塩辛く甘いと
亭主の評価・・・私もそう思う(笑)
亭主が二階から降りて来た・・・ポン鱈をとろ火で軽く炙る・・・
いい匂いに誘われて降りて来たって笑みながら話す亭主・・・
さっきの曇り顔はポン鱈のお陰?ですっかり晴天になっちゃった亭主
席に着くと早速 そのままちぎって少量・・・うんめー・・・唇が痛てー
ビリビリくる・・・大喜びの亭主 熱燗をお猪口にトクトクっと注ぐ
キューっと空ける・・・ブッファー カァー・・・しみるー・・上機嫌
焼きポンをちぎって食べる・・・・あつあぁぁあっホッホッホ・・うんー
忙しい亭主・・・お猪口に燗酒を注ぐ・・・キューっと飲干す
亭主のお好みは熱燗とぬる燗の中くらいがポンにはいいらしい・・・
久しぶりに見たなー 亭主の嬉しそうな顔・・・・
幸せだなー
亭主・・・B
ポン鱈と熱燗で上機嫌な亭主・・・仕上げは亭主の大好きなポン鱈茶漬け
サラサラサラっと流し込むように喉に詰まらないように小さく裂くのが通
亭主から教わった。 歯の悪い奴は歯に凍みるからな・・・(談笑の亭主)
御代わり三杯目・・・大丈夫? 心配する私・・・
明日はポン鱈の三平汁だな!・・・明日の献立決定!・・・(嬉しい亭主)
あぁー喰った喰った・・大汗かいてる亭主のオデコを拭いてあげる私・・
久しぶり・・・こんな嬉しそうな顔の亭主・・・
私余計なこと詮索してない? 亭主のこと助けてあげたいけど逆に迷惑かも
今のままでいいんじゃないかしら・・・パンチラ写真なんかどうでもいい?
嫌な予感・・・・亭主たちの秘密暴き 不安
亭主・・・C
その夜・・・亭主は速射砲を連発し挿入するころにはフニャってしまったが
本人は御満悦で夢の中へ旅だったようだ。
私は速射砲でカペカペになった身体を洗うべくお風呂場へ・・・
溜まっていたせいか量も多かったけど心に溜まったものが出てたらいいなーって
思いながら身体を洗い その日は私も夢の中へ入って行った。
朝目覚めると亭主が居ない・・・外からザクザクと雪掻きの音
慌てて飛び起き身支度して玄関を・・・開かない・・・亭主が外から・・・
1メートルも積もった雪で玄関まだ開けられないからと・・・・・
どうやら亭主は窓から外に出たらしい。
外から除雪機のエンジン音が激しく聞こえる・・・トラクターあればなー
何やら独り言をいいながら雪を飛ばしていたる亭主・・・頼もしい
直す直すと前々から言っていたトラクターは未だ納屋で冬眠中・・・・
春になったらまた言うんだろうなー トラクターは秋くらいに直すって
でも結局、忘れて冬になるんだよなー・・・(笑)
亭主・・・D
除雪に追われるも元気良く会社へ行った私の頼もしいパワフル亭主
亭主のお陰で玄関先はいつも通りに広々してて気持ちいい。
亭主を見送ってから片付け物してたらテレビから懐かしい音楽が聞こえた
しばらく聞き入っている・・・アッ!・・・この歌 パソコンに入ってる!
確か入ってるはず 消してないよなー 片付けを急いで済ませる・・・
でも!・・・まずは一日の始まりの紅茶タイム・・それからにしよう(笑)
紅茶を入れてる最中も音楽が忘れられない・・早く聞きたーい。
逸る気持ちを抑えて紅茶を楽しむ・・・平静・・平静・・あーんダメ!
一目散にパソコンを持って来る・・・立ち上げ・・・音楽と・・・あれ?
これって?・・・・確かずっと前に亭主の・・CDのコピー?・・・
取り合えず先に音楽・・音楽と・・・あったー! 良かったー
亭主・・・E
懐かしい音楽を聴きながら大好きな紅茶を楽しむ・・・ちょっと温いけど
何回聞いたんだろう・・・パソコンって賢いなー 音もキレイだし
他の曲も聴いた何度も聞いた・・・そういえばここに来てから音楽なんて
聞くことなかったもんなー・・・幸せにしたっているなー・・・(微笑)
音楽も飽きてきてシャットダウンしようかなって思った時に目に入った
亭主のCDコピーのフォルダ・・・亭主の顔を思い出してゴメン開けるよ!
カチ!・・・・一面に広がるフォルダーの数々・・・・・
一つのフォルダーを開こうとした瞬間・・玄関のチャイム・・・ドキ!!
罪の意識??・・・ドキドキする・・・慌てて閉じシャットダウン・・・
パソコン隠して玄関へ・・・開けると彼女(義妹)だった。
いつになく真剣な表情の彼女・・・
どうしたんだろう 思い詰めた顔して・・・
突然泣き出し抱き付いてきた彼女・・・
何があったの・・・
124 :
夢見る名無しさん:2008/02/04(月) 14:03:20 O
飲食描写がリアルでいいね
125 :
夢見る名無しさん:2008/02/04(月) 14:46:58 O
前に比べて亭主への愛情がどんどん増して来たね
それを素直に亭主に出して甘え頼るようになったね
ポン鱈をググってしまいました
127 :
夢見る名無しさん:2008/02/04(月) 20:25:37 O
亭主のCDコピー、wktk
彼女・・・@
彼女(義妹)は玄関で泣き出して抱きついてきた・・・
抱きつく彼女を居間まで連れて行きソファーに座らせる
義弟が彼女に離婚しても教えられないと言う・・・一体何の事?・・(私)
順を追って話してもらうと、例の脅迫事件の真相を義弟に追求したと言う
義弟なら必ず知っていると確信した彼女は私が亭主の会社で倒れたことで
早く決着させなきゃと調べも進まない内に義弟を追及したと言う・・・・
ところが逆に彼に反感を買ってしまい離婚しても教えられない事もあると
開き直られたようだ・・・・
ようやく落ち着いた彼女にミルクティーを出した・・・
笑顔で喜ぶ彼女・・・深呼吸を繰り返しながら徐々に落ち着きを取り戻した
義弟に聞いてもかわされることに段々と立腹し遂には脅迫事件の犯人を
匿ってるんじゃないか・・・とまで旦那に追求したと言う
オロオロしシドロモドロ状態の旦那を見てどうしても教えてくれないなら
警察にみんな(婦人会)で行くとまで旦那に詰め寄ったらしいが
逆に旦那は離婚しても教えられない事もあると彼女を怒鳴ったらしい。
私より大切なものがあるなんて・・・声を詰まらせる彼女
でも・・・まずいなー・・・(私の心)
あれ?・・・・あれ義姉さんのパソコン?・・・・横を見る彼女
カーデガンを被せて隠したはずのパソコンが隠れてなかった・・(まずい)
見つかっちゃったー
彼女・・・A
わー・・・懐かしいなー これ動くの?・・・・
う・うん・・・音楽聞こうと思って押入れから出してきて聴いてたの
ねー 聴かせて聴かせて・・・急に元気に戻る彼女
彼女が元気になってるし まー いっかー ・・・
起動してと・・・音楽だして・・ あー・・・古ーい 懐かしいー
ハシャぐ彼女・・・ねー CDにとっていい?・・・(喜ぶ彼女)
亭主の部屋からCD拝借と・・・何気無く左の引き出しを見る・・・
開けてみちゃえ!・・えい!・・何これ? この前はなかったのに・・
ケースに入ったCDがギッシリ・・・・
取り合えず下へ戻って彼女の好きな曲を録音してあげた・・・
大喜びの彼女・・・帰りに車で聴きまくり・・・満面の笑みの彼女
やっぱり彼女には笑顔がいちばんね・・・義弟を追い込んじゃダメよ!
帰ったらちゃんと謝って可愛がられてあげなさい・・・(彼女に言う私)
そうね!・・・私・・バカだった・・急ぎすぎちゃった・・(元気な彼女)
帰ったらパンストでも履いて旦那に可愛い可愛いされるのよ・・(私)
えー!・・・義兄さんってまだパンスト系なのー?・・・(彼女)
アナタのとこは?・・・最近オーバニー系が喜ぶみたい・・(照れる彼女)
それも何故かショートパンツが好き見たいなの・・冬なのにねー(彼女)
元気に帰路に付いてホッとした私だった。
自宅にて・・・@
彼女が帰ってから思い出した・・・亭主の部屋にある大量のCD・・・
もう一度部屋へ行って下の段も見てみるとやはりそこにもギッシりのCD
でも・・なんで鍵かけてないの?・・・今朝の除雪で忘れてたの?
引き出しを元に戻す・・・閉まらない・・・もう一度・・閉まらない
鍵が掛からない・・・だからか?・・・それにしても大した物じゃないかも
だって私だったら大切な物なら隠したりするしね・・・・
でも・・・気になるなー
音楽かも知れないし・・・下からパソコン持ってきた
すごい量・・・何十枚もあるけど入りきるかしら・・
この機械 古いから遅いのよねー でも亭主の使ったらバレちゃうし・・・
何とか入りきったけど・・・あぁー! もうこんな時間!!
晩御飯の支度・・・支度っとー・・・たいへーんだー!!
パソコン・・・もういっぱいだよー 明日CD買いに行かなきゃ
自宅にて・・・A
夕飯の支度も大慌てで終了したものの亭主が帰って来る時間だし・・・
結局着替えることも出来ないまま玄関チャイム・・・
お! 珍しいなー ジャージーかー・・・ハットして下を見る私・・
何故か嬉しそうな亭主・・・さすがにこれじゃームラムラこないでしょう
と思っていたら、居間につくなり抱きつかれジャージーを降ろされた
ショック!・・なに???・・・こんなんにもムラムラするの?(私の心)
何でよー!?・・歓喜な声を上げる亭主・・・タイツかー・・・
タイツ・・・フン・・フフン・・フンフン・・フフン・・鼻歌だよ 鼻歌!
私はソファーに座らされタイツ姿のまま体育座りさせられた・・・変態亭主
奇声を発しながら体育座りしてる私のアソコに顔を埋める亭主
あっ!・・・ちょっとー待ってー亭主に言うものの止まらない亭主
洗ってないよー・・・洗ってないってー・・・(私の心)
ムレムレちゃん・・・フッフン・・フフン・・フッフッフン・・ムレムレ
フッフフン・・フフフン・・・ムレムレ・・・スーハー スーハー・・・
上機嫌な亭主・・・途中で何度も咽て咳き込むのに・・・スーハーする変態
咽てまで嗅がなくてもいいのに・・・(私の心)
この日亭主は帰って来てから1時間近く私の匂いを楽しんでいた・・・
自宅にて・・・B
結局 前日は散々私の股間の臭いを1時間近く嗅ぎ続け満足したのか
タイツ姿でベットに入らずに済んだ私だけど・・・ムレムレちゃんって何!
ムレムレがそんなに好きなのかい! 咽て咳き込んでまで嗅ぐものかい!
でも速射塗れになるよりはマシか・・・・
でもなー・・・最近・・・全然プレイし掛けてこないのよねー・・・
ベットの横のくず入のとこに見えるようにソフトロープ置いてるのに
あの時だけだったのかなー・・・週刊誌とかで新しい発見があると試す?
よく解らない性癖の亭主・・・今朝だって普段通りだったし
お尻は触られたけど最近はキスもないし・・・洗濯しよっと
洗濯場にて
カゴから洗濯機に衣類は移す・・・あっ・・これ昨日のタイツと下着
手にとって軽く匂いを嗅いでみる・・・うっ・・うっわー・・臭っさー・・
オエ・・・ウォェ・・・こんな物の匂い嗅ぐなんて・・・ウェ・・吐きそー
私は亭主のパンツなんて嗅がないのに・・何で亭主はこんなもの嗅ぐの?
結構溜まってたんだなー 洗濯物でいっぱいになっちゃった
パンストだけでも・・そうだよねー 1日2足だもんなー 何処に乾そうか
亭主の部屋・・・アソコなら日当たりもいいし(トントントン階段の音)
うわー・・ここなら下着もパンストも一度に乾くに違いない・・・
ところで亭主の趣味はどうなったのかなー・・・押入れを開けてと・・・
えっ!・・・うっそー!!・・・下着類とパンスト類にスカートにキャミ・・
しかも几帳面にダンボール箱で整理整頓してあるし・・・ショック!!
ドンドン増えて行くなー・・・亭主って女装癖もあったんなだー・・・
その内・・お化粧もするのー・・・オエッ!・・・ウッ気持ち悪い!!
退避しなきゃ 早く 気持ち悪い・・・女装趣味なの?・・癖?
どっちでも変んないや・・・将棋にビデオに女装かあー 趣味多いなー・・
あ!・・・そうだ・・あれ見てみよう昨日のアレ!
パソコン立ち上げてと・・・
一番最初のCDだったよねー 確か・・・ クリックしてと・・・
写真?・・・・よーし左端から見てみようっと・・・
拡大は・・・何処だったっけ・・おぉーこれこれ・・拡大して
何これ!
何だ!何があったんだ!
135 :
夢見る名無しさん:2008/02/05(火) 08:46:54 O
いやらしい画像?
136 :
夢見る名無しさん:2008/02/05(火) 23:08:11 O
なんだなんだ
137 :
夢見る名無しさん:2008/02/06(水) 02:25:33 O
縄奥、中山美穂でもいいなぁ
縄奥は30代半ば〜って印象が…
パソコン・・・@
画面を拡大してと・・・
男の人のあの部分の写真・・・大きくなってる・・・心臓ドキドキしてる
こんなのマジマジ見るのなんて初めてピンク色の亀頭が痛々しい
何でこんな写真が・・・次々開けて見る
どれを開けてもみんな男の人の大きくなったペニスの写真ばかり・・・・
おぞましい・・・・前から・・横から・・真上から・・
他のフォルダーを開く・・・画面に配置される写真の数々・・・
拡大してみる・・・えっ!・・これ・・この人って見覚えがある・・・・・
誰だったけ・・・若い・・高校生くらいかなー 次の写真を拡大
男の子がペニスにムシャぶりついてる・・・ホモ?
高校生くらいの男の子が誰かの大きくなったペニスにムシャぶりついてる
楽しそうに笑ってる・・・次のも次のも開くもの全部同じような写真ばかり
顔にかけられて舌を出して液体を舐めとっている・・・・キモーイ
でも・・・この顔???
幼いけど確かに見覚えの・・・・あっ!・・・脅迫事件起こした犯人!!!
ボンズさんのとこに住んでたって言うあの人に似てる・・・・本人?
え!ー 何?・・・・何でこんなもの亭主が持ってるの?
139 :
夢見る名無しさん:2008/02/06(水) 05:57:24 O
わぁ〜縄奥早いね〜おはよう!
今、電車から携帯で読んでるよ(二子玉川駅)
パソコン・・・A
他のフォルダーも見てみた・・・フォルダーごとに別々の人のペニスだ・・
色や形や大きさが全然違うもの・・・・フォルダーの写真を開いてるうちに
立位でしてる誰かのペニスを座ってシャブッてる写真・・・真横からだわ
おぞましい写真の数々・・・手が身体が振るえる・・・・
相手の顔は全部見えないけど乳首を舐めてる写真や身体を舐める写真・・・
髪の長い色白の女顔の彼の高校生くらいの時の写真集だった・・・
どうしよう・・・こんな写真・・・消去しようかしら・・・わからないよー
フォルダーごとに24人分かー・・・これって最初のだから亭主宛の
郵便物のだったわよねー 唯一封の切られてた封筒・・・
最後のフォルダーを開く・・・彼が女装し両脚を開いている
下着まで見えている・・なんでこんなものが家にあるのよ!!!
やるせない気持ちでいっぱい・・・・・
パソコン・・・B
私はパソコンを隠すと街へCDを買いに出かけた・・・
頭から離れないペニスの数々・・・それも子供達?の写真・・・ピンク色
マジマジと見た時に思ったことを思い出した・・私もフェラしてるけど
気持ち悪いって言うか・・・気味悪いものだったんだなー
痛々しいピンク色だったし ペニスなんてマジマジ見たことなんてないのに
私はCDを買うと家路を急いだ・・・時間が無い
でもしばらく買わないうちに安くなっちゃったんだなー・・タイムスリップ
家に着くと早速、最初のペニス集をCDに落とした・・・重い・・
亭主の机の引き出しに入っていたCDのコピーを立ち上げる・・・重い
何とか・・・開いた・・・またフォルダーごとになってる
フォルダーを開くと吸うまい分の・・・動画?・・・アッ!・・・止まるな
止まるなー!! 固まった 動かない・・エー 何これ?
再起動・・・・全部CDに一旦落とさないと重くて開かない・・・
亭主のなら簡単に見れるのに・・・・
明日CDに落とすとして・・・どうしようペニス集
亭主・・・@
亭主意気揚々と帰って来た 何かいいことあったの?
ムフフフフとだけ笑みを浮べながらニヤニヤしてソファーに座る
手招きして私を呼ぶ・・・横に座ると肩に手を回してニヤニヤする
無言タイム・・・重苦しい・・・
突然立ち上がって両手を高く上げるとウォーウォーとゴリラに変身・・・
ギョっとして驚いていると突然ソファーに座った。
ニコニコ笑顔になると私の方を見て背広の内ポケットから何かを出し
私の方へ差し出す・・見ろ! 見てみろ! ホラホラ早く 急かす亭主
名刺・・・・部長の肩書き・・・・・えっ!ー 凄い!凄い!凄い!!
私はも亭主もどちらからともなく両手を添え合い大喜びした。
無意識の内に私は立ち上がって万歳!・・・・万歳!・・・・万歳!!!
亭主もつられて万歳!万歳!万歳!! 大喜び 久々のビックニュース
どれほど時間がたったろう・・・喜びタイム
その日は久々に亭主の速射砲は火を噴き飛び散り 私への突入も成功した。
でも・・・あのCD・・・どうしよう
彼女に相談してみようかしら・・・・・・
144 :
夢見る名無しさん:2008/02/06(水) 09:25:31 O
女房をレイプ趣味、女装趣味でショタでホモ…?
亭主ヤバイよ亭主
145 :
夢見る名無しさん:2008/02/06(水) 15:38:42 O
見なければ、済んだ…
のかな
146 :
夢見る名無しさん:2008/02/06(水) 17:50:37 O
可愛いフリして亭主わりとやるもんだね、と♪
147 :
夢見る名無しさん:2008/02/06(水) 19:42:50 0
亭主昇進おめ!!!
なんだこの胸温まる夫婦の情景わ・・・
148 :
夢見る名無しさん:2008/02/06(水) 21:02:08 O
便乗して昇進おめでとう☆
でも…ロリにだけは走らないでね亭主よ…。
彼女・・・@
数日後、思い悩んだ末に彼女に連絡を取り家に来てもらった
コピーしたものは全部パソコンからCDに移し変え身軽にしておいた。
彼女の前でパソコンを立ち上げペニス集の一枚だけ入れて開いて見せた
開かれるペニスの数々に目を丸くして無言のまま見入る彼女・・・・
紅茶入れてくるからと言いその場を離れ、戻って見る・・・
カチカチとマウスを使っていた手が止まった・・・ねー凄いでしょー(私)
うっうん・・・彼女の見つめている写真を見ると大砲のように聳えるペニス
見入っている彼女・・・どれか見覚えでもあるの?・・・(気軽な私)
一瞬彼女の顔がドキっとしたように思えた。
横から見えるペニスの頭部分にホクロが見えた・・・白い液体がドロドロと
滴り落ちている写真・・・根元付近を犯人が舌で舐め取っている・・・
真剣に見入ってる彼女に・・・・・まさかこれ・・旦那さん? (聞く私)
突然背筋を伸ばすと違う!!・・・違うよ!!・・・何言ってんの!!
突然声を大きくして怒り出す彼女に驚く私・・・・旦那だ・・・(心の私)
怒る彼女に彼(旦那)なんでしょ??・・・突然私を見ると睨みつけられた
何?・・そんなに怒ってるの?・・・変よ!! 今日のアナタ!!
無言になる彼女・・・・テーブルの上にポタポタ涙を落とす彼女
彼なの?・・・無言のまま頷く彼女
私は彼女の後ろからギュッと抱きしめた・・・義姉さんも・・ちゃんと・・
ちゃんと見た方がいいよ・・・泣きながら小声で言う彼女・・・
義兄さんの特長とか思い出してちゃんと見た方がいい・・よ・・
彼女は静かに立ち上がると・・フラフラと玄関の方に向かった。
私は彼女に今見たものは彼にまだ言わない方がいいからと何度も言い聞かせ
元気の無い彼女を見送った。
彼女・・・A
数時間後、彼女から家に着いたからと電話が来た・・・
心配してるだろうと私を気遣う電話だったが彼女はシクシクと泣いていた。
ショックだったのだろう・・見に摘まされる思いは私も同じ
私は彼女の言葉を思い出し写真をジックリ見てみることにした・・・
解らない・・・実際亭主のなんか何度もマジマジと見たことないし
速射砲だから直ぐ終わるし・・・どんなだったかなー・・・・
確か・・子供の頃に遊んでて板に挟んだとか言ってたけど・・・
傷なんて聞いたことないし見たこともないしなー・・・
チェック・・チェックと・・・もうー ヤダよー ペニス見るの!!
見飽きたし見分けつかないし・・・もうーヤメタ!!
あっ!・・そうそう・・あれも見てみよっと・・・隠してあるCDを出し
入れて見る・・・カチ・・・シュルシュルシュルー・・・・回る
画面に並んだフォルダー・・・左端からと・・・カチ!
飛び散る写真 何?・・これ・・・開いてと・・拡大と・・・
誰かのスカートの中の写真・・・白いスカート 望遠鏡で撮った見たい
他のも開いて見る・・・全部、望遠鏡の写真・・・顔!・・顔が写ってる
拡大・・拡大・・ボケてるけど・・これ!! パーマ屋の奥さん?
開いても開いてもぜーんぶパーマ屋の奥さんのパンチラ写真・・・・
ふーうん・・・あの奥さんキツイ顔してるのにフリルのパンティー多いんだ
凄い!! これ! 完全アップ!! 割れ目がくっきり・・
キャー恥かしい・・・・横から毛まではみ出してるし・・・
これはパーマ屋の奥さんね・・・書いておかなきゃ
写真・・・@
別のも入れてと・・カチ!・・シュルシュルシュルー回る・・・
フォルダー開けて飛び散る写真・・・カチ!・・拡大・・拡大と・・・
これはハッキリ写ってる・・誰?・・・これ?・・・
割れ目にパンティー食込んでる?・・違うは?・・・ビキニかタンガ・・・
私たち女は前から自分のこと見えないからわかんないけど・・凄ーい!
大陰部丸見え・・・恥かしいー・・ドンドン見て行く・・・顔写真発見!
エーーー!!・・・あの奥さん地味な割りに下着は凄いの着けるんだー
必ず顔写真入ってるけど、何か4枚目か5枚目にあるんだなー
でも・・・なんで亭主がこんなもの持ってるの??
焼き捨てたって言ってたはずなのに・・・・・
どうして??
写真・・・A
あれから何枚目だろう・・・12枚目か・・・みんな私の知ってる人ばかり
女として恥かしい写真ばかり・・・顔まで入ってるし
今度のは誰のだろう・・・写真じゃない・・・動画?
何処かの家の窓を撮ってるけど・・・ズームしてる・・・窓?
なんで窓なの? あれ? 誰か居る・・ドンドンズームしてる・・・
何てことなの!!・・・何これ!! ・・・無性に腹が立ってきた
女性のオナニー映像・・・画面が震えてる・・何してるの何で震えてるの!
金物屋さんの若奥さんだ・・これ・・・何も知らずにセッセと励んでる・・
なんでー 窓に向かってするかなー!!・・・・アッ!・・バイブ入れてる
悲しくなってきた・・・CDを取り出すとCDにバツ印を書いた。
写真・・・B
何て酷い人なの!!・・・プライバシーなんてこの街には無いの!!!
こんなのまで撮らなくてもいいじゃなーい・・・・あんまりよ!!
気落ちしている自分・・・でも見なきゃ・・・私の探さなきゃ・・・・
怒ってる場合じゃないよ・・・次々にCDを見て行くと恥かしい写真や
悔しくなるような映像に私は机を叩いていた。
他人の家の中まで隠れて撮るなんて許せない気持ちでいっぱいになった・・
残すところ3枚かー・・・入れて見ると そこには体育座りしてる私がいた
割れ目の筋も見える写真や大陰部が見えかかってる写真・・・
結婚式での着替えの時のお尻の一部が写っていた。
納屋の中での屈んだ時の胸の谷間や階段上がる時に撮ったのかスカートの中
丸見え写真・・・外に乾している私の下着やストッキングまでも・・・
ホコリつくから最近はずっと中乾しにしたけど・・・
これ?・・・お葬式の時のだ・・・黒のパンスト切らしててガーターで
行くった時の・・・こんなのまで・・・ガーター部分 少し見えてるし・・
もう許せない!!! 徹底的にやっつけてやる!!!
それよりも 何で亭主がこれをもっているかよ!
あと亭主のペニスの特徴もチェックしなきゃなんないし・・・
ウフ・・・でも・・・みんなオナニーしてるんだなー
私だけじゃなかった・・・・(微笑)
155 :
夢見る名無しさん:2008/02/07(木) 12:37:41 O
最近は縄プレイもご無沙汰ね
エクに達しなくなったみたいだし
156 :
夢見る名無しさん:2008/02/08(金) 00:36:08 O
こういう町ってほんとに存在するのかな?
本日はお休みします
お休みね。わかったー。寂しいけど今日は我慢するよー(つД`)シクシク
159 :
夢見る名無しさん:2008/02/08(金) 12:43:51 O
寂しい…ね…バタン!
あれから1ヶ月・・・@
数日経過したものの彼女(義妹)からは連絡もなく平穏?な生活・・・
亭主も何事もなく普通だが時折ニヤリすることが多く気持ち悪い
まー 部長になって狭いけど部屋ももらって営業に出かける回数も減り
その代わり朝晩の会社の雪掻きと専務さんの将棋の相手として多忙らしい
事前には知っていた専務さんの将棋好きは一日3局はきついとこぼす
何かがきついのって こんなことしてていいんだろうかと気持ちが急くらしい
周りは外回りで頑張っているのに自分は確かに好きな将棋が出来るし
強い相手の専務さんとも楽しい一時はあるものの・・・・・
おかえりなさーい
ハー・・・・溜息の亭主 今日も将棋だったよ・・・寂しそうな亭主
ヨイショっと・・・ソファーに座る亭主
後は専務の奥さんの買い物の運転手・・・・ハンコ押すのと書類のチェック
チェックたって課長が殆ど仕上げてるから実感がないし・・・(亭主)
オマケに将棋3局のうち2回勝つとムクレて4局になっちゃうし・・専務
最近・・・愚痴るようになってきた亭主
昨日・・・@
亭主の愚痴を一時間近く聞かされたものの食事になってお酒が入ると
要約普段の元気な亭主になって少しホッとした・・・
仕事疲れからかお酒の量も多かった気がする・・
お風呂から出て来る亭主・・・ちょっとやる子とるからと自室に行った・・
上に行って2時間・・・何してるのか解らないけど
時計も10時を過ぎたころようやく降りてきて寝るわと一言・・・寝室へ
私も後を追うように寝室に入りパジャマに着替えようと服を脱いだ
ベットに座ってストッキングを脱ごうとすると亭主が腰に抱き付いて来た。
正直愚痴を聞かされて疲れていた生もって簡単にベットに押し倒れた・・・
今日セックスするのかよー・・・(心の私)
私を押し倒すとベットから右手を伸ばしゴソゴソしてる亭主・・・・
何かが身体にあたった・・・?・・・
瞬間、亭主は無言で私を一旦起こすと両手を後手に縛り始めた・・・
亭主の顔を見ると無表情・・・・ゴリラに変身してる風もなかった・・・
再び亭主は私をベットに寝かせる・・・私の身体を横向きにし
私の後ろにピッタリと身体を合わせると両腕を回して自分に引き寄せた
エッ!・・・何!・・これ?・・・何もせずにただピッタリと抱いてる・・
5分くらいたったろうかお尻の方で亭主の物が硬くなってアナルの辺りに
クイックイッとあたってくる・・・でも・・何もしてこない・・・
新型のプレイ??・・・・(心の私)
暫くすると私を抱き起こしてロープを解いてもう一度私を寝かせてくれた。
亭主はそのまま私のヨコで寝てしまった・・・
でも・・さっき見た時は亭主の物は硬くなったまま聳えていたのに
昨日の亭主はよくわからない人だったな
更に数日・・・@
亭主は毎晩のように私を後手に縛っては何もせず自身を硬くしたまま
ピッタリ身体を寄せてアナル辺りにクイックイッと硬くなった物をあてると
ロープを解いて寝てしまうだけが続いている。
私の身体を触るわけでもなく、大好きパンスト撫で回すわけでもなく
ただ、ただ、ひたすら後から私を抱きしめているだけ・・・
新手のプレイにしては変・・・(心の私)
自身を硬くしたまま寝るのって辛いんじゃないかなー・・・
朝だってパジャマの下にこれでもか!って言うくらいに聳え立っているし
心配・・・・・・・彼女の離れにでも泊まりに行こうかなー
亭主も独りになりたのかも知れないし・・・趣味多いし・・・亭主
彼女に電話して泊まれるか聞くと軽くOKしてくれたものの
大丈夫かな・・心配・・・心配・・・・亭主にも電話して聞いてみよう
なんたって部長室は直通電話だもんねー・・・
亭主に電話する・・・知らない女性が出た!!・・・・驚く私
電話口へ頼むと只今部長は商談ちゅうですので折り返すとの返事が・・・
すんごーい!!・・・すんごーい!!・・・カッコいいよー・・亭主・・・
奥様だってー??・・・私のこと!!! ・・・わーい!!・・わーい!!
思わず飛び跳ねてしまった私・・・(ニヤリ笑)
亭主から数分後に電話が来た・・・ニヤリの私・・・奥様だってー!!
嬉しかったことを亭主に言うと照れ笑いしてた亭主・・・
商談って凄い!! カッコいいよー!!って言う・・・(私)
急に落ち着いて小声で将棋だ・・・将棋!!・・・・え!・・将棋だって・・
将棋なのー・・・商談って??
A
亭主に電話で明日と明後日の土日の二日間彼女のとこに泊りに行くと伝える
少しテンションが落ちたものの、いいよってって言ってくれた。
今夜の食事で何かリクエストある?・・・私
リクエストかー急に声高らかに大喜びする亭主・・・(リクエストは稀)
砂肝の味噌煮と・・・煮物と・・・タチ汁と・・・うーん・・思いつかない
焼きカニかなー・・・嬉しそうな亭主・・・(大喜びの亭主)
カニは何がいいの?・・・タラバ!!・・(元気いっぱいの亭主)
亭主の後ろ?から突然、焼きカニか!!ー・・・いいなー!!
突然慌てる亭主・・・せ・・専務!!・・・申し訳ありません!!(謝る亭主)
じゃあ・・電話切るから・・・慌てる亭主
専務さんとの商談の途中だって忘れてた・・・(笑む私)
じゃー早速、買出しにゆかなきゃ・・・
買出しから戻って下準備も順調・・・一息するかー
・・・・あっ!・・まずい 亭主の部屋とかゴミもあったし掃除掃除と
掃除機を持って二階に上がる・・・廊下から・・・ヴィイーン(掃除機)
亭主の部屋と・・・・・ヴィイーン(掃除機)
そうだ!・・・あれはどうなってるのかなー 押入れちゃん・・・
誰もいないのに何故か、そーっと開ける泥棒見たいな心境・・・
ヨイショッと・・・あるある・・あれー?? 増えてるよー
ガーターベルトだ!・・・真っ赤なストッキングも・・・ウフフ・・・
ガサッ!・・・何だろう・・・・本?・・とって見る・・・何これー!!
インポを家庭で直す・・・・初級編
何でこんなものがここにあるの??
開いて見る・・・自分の好きな体位やブレイの形で何もせずじっと心を集中
勃起しても何もせずに耐え偲ぶこと・・・・・・・・・・
これか!ー これだったのー??
明日からレス数 減ります すいません
律儀な縄奥、かわゆす
167 :
夢見る名無しさん:2008/02/09(土) 23:42:48 O
無理せず続けておくれね縄奥よ
しかし亭主…どうしたんだ…?
亭主・・・@
亭主が会社から帰ってきた・・・
玄関を開けた瞬間、クンクンしてニコっと笑む・・・急ぎ足で家に入る
背広とズボンを脱ぐ・・・片足が引っ掛かって転びそう・・・
スッと立ち上がり手を広げてバランスをとる・・・(飛行機)
ステテコになってソファーに座る・・・手足を伸ばす・・・(まるでネコ)
靴下を脱いでポンと洗濯場付近に放る・・・異様な匂いが漂う
急いで拾い上げて洗濯場のカゴにいれる・・・(亭主の醗酵靴下用のカゴ)
亭主に足拭きようの蒸しタオルを渡す・・・・(気持ちよさそうに拭く)
拭き終わったタオルも洗濯場付近にポンと放る・・・(タオルカゴに入れる)
毎日が同じような行動パターン・・・家庭の生活(心の私)
ソファーの後の上にある換気扇回して一服・・・・亭主の視線を感じる
台所に立つ私・・・腰の辺りが特に・・・一瞬亭主を振り向く
ハッとして周囲を見渡すフリをするぎこちない亭主・・・
台所を向くフリしてフェイント掛けて亭主の方を向く・・・目が合った
亭主絶えているのか・・・(心の私)
頑張れ!・・・頑張れ!・・・亭主!・・・・(心の私)
台所に立つ・・・気を抜いた瞬間、スカートを捲り上げられ中に入られた!
やっぱり駄目か!・・・そんなにパンスト脚が好きなのかー(心の私)
お尻に頬擦りする亭主・・・裏モモに移動・・・両太ももに手を添える
1分・・・1分で離脱・・・亭主頑張った!・・・亭主可愛そう・・・
亭主・・・A
食事の準備も出来、亭主をチラっと見る・・・・(モミモミしてる)
可愛そう・・・(心の私) 亭主に食べよう!って声を掛ける・・・
元気なくイソイソと洗面台へ・・・手を洗ってるのだろう
亭主の股間、聳え立ってない・・・
テーブルつきビールを飲干す亭主・・・テーブルに並んだ亭主の好物・・・
見る見る間にさっきの顔ではなく元気な亭主に戻った。
ニコニコの亭主・・・箸が引越し屋さんのように忙しい・・・・
合間にビールを飲む・・・満面の笑顔に溢れる汗・・・
亭主のヨコに置いたタオルで汗を拭いてあげる・・・私はオペの看護士か
暫くもくもくと食べている亭主・・・この時に幸せを感じる
私が作ったものを美味い・美味いってパクパク食べてくれる・・・嬉しい
突然、大声を上げる・・・カァーうんめーー!!
一息つく亭主・・・台風の後の静けさか シーン・・・・・・・・・・
酔いが回ったのか御代わりあるの?・・・・・・うん・・・(答える私)
小鉢ごと手に持ってサラサラたいらげて行く亭主・・・・(掃除機)
食べるスピードが遅くなってきた・・・
そろそろかな・・・七輪出して・・カニ出して・・火を点けて準備完了
炭に火がつく・・パチ・パチ・チリ・チリッ・・・ゆっくりと広がる・・
亭主・・・小窓からタコチュウになってフー・・フー・・・チリ・チリチリ
待ちきれないらしい頑張る亭主・・・網の上に生のタラバ足を置く・・
ビチッビチビチビチ・・キュー・・ビチ・・パチ・・パチ・・カニの風味
それを見て生かー!・・・大奮発だなー!!
両手を挙げて拍手して大喜びする亭主・・・・・・(出た亭主最大の歓喜)
焼けてきた・・焼けて着たぞー!!・・・叫ぶ亭主・・声が凄んでる・・
急に黙り込む・・・(私の心/出たな沈黙の一時) 無言の亭主・・・・・
きたー!!・・・急に箸で焼きカニの中央部をバランス良く持ち上げる・・・
そして言うんでしょー(私の心) 焼きカニは汁をこぼさず・・(亭主)
出た・・・・・亭主のカニ奉行の薀蓄(本人は忘れてるけど必ず出る薀蓄)
亭主・・・B
本日の豪華スペシャルメニューも難なくクリアした亭主・・戦いの後の戦士
疲れた様子の亭主・・・ソファーにグッタリ腰掛けてる・・・
ねー お風呂は?・・・もうちょっと後・後・・・(手を振り答える亭主)
じゃー 私、先に入っていい?・・・あ、頼む!・・(え!何を頼むの?)
脱衣場で亭主が私に気付かれないように・・この辺かなー・・・
下着とパンストを洗濯カゴを隅っこにずらして入れて置く・・・
お風呂に入って頭を洗っていると・・・・ノシ・ノシ・ノシ・・・来た!
洗濯カゴの辺りで止まった・・・長い!・・・随分と長いわ・・・今日は
既に3分経過・・・まさかしてるの?・・・ノシ・ノシ・ノシ・・・・
足音が遠ざかって行く・・・・お風呂から上がって着替えながら
下着とパンストを手にとって見る・・・湿気ってる・・え!・・ビチョビチョ
舐めたの?・・・これ・・舐められたっポイ・・・オエ!・・・急な吐き気
何やってんだかー・・・パンストも全体的に・・・口に入れたんだわ・・・
咄嗟に付近を探索・・・何処かに飛んでないよねー キョロキョロの私
はー 良かった・・壁に飛んでない・・洗濯物にもなすり付けられてない
着替えて知らんふりして脱衣場から出ると亭主は何気なくテレビを見てた
お風呂いいよーって声かける・・・う・うん・・悪い事した時に出る仕草
悪いことって言うより衛生が気になる・・・ねー カニ食べたんだから
ちゃんと歯を磨いてよー・・・アッ!・・ウ・ウン・・・・・・・・・・
カニアレルギーなんだからー ねー わかった?・・・ウ・ウンわかったよ
アンタが私のパンツ舐めたからでしょ!・・・・ホントは
亭主・・・C
亭主が風呂に入ってる間に・・・・もう一つの大奮発
部屋へ行って裸になって黒のキャミ・・・黒のビキニパンティー・・
ガーターベルト・・・ストッキングと・・これでよし!!
頑張ってよー 亭主ー 我慢するのよ!!
生まれて初めて亭主に見せるガーター姿・・・(アーン恥かしいよー)
パジャマを着てと・・・ウー ゴワゴワする・・・
亭主・・・フラフラとお風呂から出て来た
万が一に備えてパンティーは吊りヒモの上から履いたし準備もOK
タバコ吸って休憩・・・・・小さいビールをグヒグビ飲干す亭主・・・
寝るわ・・・立ち上がる亭主・・・・・数分たってから寝室へ移動する私
でもパジャマの下にガーター着けるなんて夢にも思わなかったよ(心の私)
亭主の見えやすとこにロープ・・・今日は4本に増量した私・・・
ヨコになってる亭主の前でパジャマの上を脱ぐ・・・布団が急に揺れる・・
続けて下を脱ぐ・・・(アーンやっぱり恥かしいよー)
布団が大きくと言うか突然起き上がる亭主・・・・唖然とする亭主・・・
無言のまま見つめる亭主・・・そんなに見たら恥ずかしいよー(甘え声の私)
ベットに腰かける私・・・呆然とする亭主・・・
亭主・・・D
私の肩に手を掛ける亭主・・・・手が震えてる・・・
そっと優しくベットに私を抱きながら寝かせる亭主・・・・
仰向けの私の両脚を挟むように膝を付いて上から私を見る・・・・
余りの恥かしさに両手で顔を覆う私・・・・
私のお腹の辺りに冷たいものがポタ・・ポタ・・ポタポタポタポタ
亭主は優しく私の顔を覆ってる手をよけさせると大粒の涙を流して泣いていた
私に落ちる大粒の涙・・・・
ゴメン・・ゴメンよ!・・・恥かしかったろー・・・お前に心配かけたな・・
俺のためにこんな格好させてしまった・・・(クッ!・・・・・・・・)
私の両脚の上にしゃがみ込んでしまった亭主・・・無言で泣いてる亭主
私こそごめんなさい・・変な気をつかっちゃった・・・・
最近仕事の所為かいろいろあって精神的におかしくなってんだよ・・俺・・
さー・・・脱いで脱いで・・・肩を優しく叩く亭主・・・・・・・・・・・
私から身体を避ける亭主・・・泣いている・・・・私は上半身起き上がると
目の前にあるものを見てしまった・・・今までになすほどに聳え立つ物・・
亭主に・・一言・・・ねー ねーってばー・・・起ってるよ!?
え!・・何言ってんだかと泣きながら咄嗟に下を見る亭主・・・・無言
起ってる!・・・起ってる! クララが起ったー (笑う亭主)
ホラホラ・・・着替えて・・着替えないと駄目だって・・・(亭主)
してもいいよ!・・・今日はいい・・いろいろ嬉しいから・・・(亭主)
ちょっとトイレ行ってくるよ・・・腰を屈めて出てゆく亭主・・・
ガーター着けて一人嬉し泣きしてる妙な女・・・・
その日は何もなく二人は眠りについた・・
翌朝、目が覚めた私がトイレで見たものは 100%そうであろう・・・
亭主の速射砲の形跡が4箇所・・・・
壁紙に垂れたシミを消すため30分以上も奮闘した
174 :
夢見る名無しさん:2008/02/10(日) 08:21:36 O
亭主、良かったね
結婚してから、縄奥、すごい尽くしてるよね
前から思ってたけど…亭主ってあちこち所構わず速射するじゃん
それを文句も言わず片す縄奥…偉いよ〜
だいたい速射は四回みたいだね
175 :
夢見る名無しさん:2008/02/10(日) 23:09:14 O
ガーターで
速射四発
勃起記念日
あれから1週間・・・@
亭主の物は回復を見せ就寝時の抱き付きはいまも継続しているが略毎回
聳え立ち私の中への亭主の作戦も成功に近づいていた・・・・
そんな時、彼女(義妹)からの電話・・・
直ぐに会いたいからそっちへ行ってもいい?・・・いいけど・・・(私)
とにかくこれから向かうから・・・あと何人か連れて行くから・・・
1時間半後に玄関のチャイム・・・出ると彼女の他に3人の女性達
挨拶もそこそこに例のアレを強調する彼女・・・早速準備して
一人ずつ閲覧して行く・・・マウスの手が止まるとジーっと見入ってる
二人目 三人目と続ける 見終わると 三人の女性たちは黙って下を向いた
沈黙・・・・・・彼女が三人に、どう?と尋ねる・・・全員頷いた。
やっぱりかー・・・あいつら(旦那達)全員・・おホモ達か!!・・・
涙ぐむ人、強張った表情の人・怒り出す人・・・様々だったが
まだ、ホモだって決まったわけじゃないよ!!・・・(私)
何か訳があるのかもしれないしましてや結婚する前のことじゃない!!
怒ってた女性が突然立ち上がる・・・訳? 訳なんかあるもんですか!!
現にこうやって男にシャブラレて大きくした挙げ句に・・・出して・・・
これって高校時代くらいよね!・・・冷静な彼女
確か・・・私達の中学にまで噂が広まってたの覚えてる??・・・(彼女)
立ってた人も座ると彼女と顔を見合わせる女性達 で、ホモは今回の犯人で
ボンズのとこに住んでたあいつだってことまでは解ったと・・・(彼女)
で! 何で、あいつら(旦那達)がシャブラレてるかってことなんだよー
これは本人達を責めても簡単には口を絶対に割らないから・・・(彼女)
犯人であるアイツを攻めるしか手は無いんじゃない?!・・・(彼女)
成功すれば脅迫したアイツとあいつら(旦那達)のこと全部解るよ・きっと
彼女との作戦会議が開かれた・・・(でも私はどうでもいいんだけど・私)
私・・・ホントはどうでもいいんだよねー
今の私にとって大切なのは真相なんかじゃなくて亭主との時間なのに・・・
彼女たち真相が解った後・・・・どうするんだろう。
開けない方がいい箱もあるんだよねー・・・実際
178 :
夢見る名無しさん:2008/02/11(月) 12:38:47 O
そうね。
大人ね縄奥は。
今の幸せを大切にして…!
数日後・・・@
彼女からの連絡では旦那達とは距離をおく幼馴染で高校時代の同級生が
そば屋を継いでることを突き止めたらしい・・・
旦那達の高校時代を良く知る人物として接触してみるからと電話を切った
彼なら隠し事する必要もないし正直に話してくれるに違いないとも言っていた
その夜のこと・・・
彼女からの連絡・・・あっ! 義姉さん・・今日わかったことおしえとくね!
脅迫の犯人さー 高校時代・・女装趣味のホモって言う噂があったらしいの
いまでもさー 女顔してるけど 高校時代んか結構 取り巻きもいるくらい
性別を除けば殆ど女の子だったんだってー 休みの時なんか女装してて
夏休みなんか殆ど毎日女の格好してたらしいのよ・・・・(彼女)
それでねー・・取り巻きも女の子と男の集団もあったらしいのよ・・・
結構!!・・モテモテだったんだってー ・・・ねー 義姉さん!!聞いてる?
でさー 前にも話したけど 奥さんとの離婚の原因てのがさー
アイツ(犯人)が隠れてこそこそ女装してたのがバレて・・・しかも!
彼氏がいたんだって!! ・・・・キャハ! 女装して彼に抱かれてるとこ
奥さんに見られんだってさー ・・・キャハハハハハ
A
じぁー もしかしたら彼(義弟)もアイツの?・・・・
突然静まり返る彼女・・・・・
急にキツイ声に変る彼女・・・そう・・そうなのよー・・・
玄関チャイムが鳴る・・・あっ!・・・亭主が帰って来た!! ゴメン切るよ!
彼女・・・泣いてたな・・・・
急いで玄関を開けると・・誰かと電話?・・・(尋ねる亭主)
カバンとコートを亭主から受け取ると居間へ二人で歩き出す・・・・・
彼女(義妹)と話してたことを言う・・・背広とズボンを脱いでステテコに
ソファーに座って靴下ポン・・・手拭渡して・・・使い終わってまたポン
毎日の同じ行動・・・・・・で、何の話し?・・・・(亭主)
亭主が聞いてきた・・・迷う私・・・今またショック与えたらインポが・・
ホントは今の方が全体的には効果があるんだろうけど・・・・悩む私・・・
食事の支度しながら答えないでいると・・・ナー・・こっち来いよと亭主
私的には重苦しい感じ・・・亭主に言われるままソファーに座る・・・・・
ソファーから降りてスカートの私に体育座りをさせ顔を中に入れる
いつものパターン・・・もう嗅がれるのも少し慣れた私・・・でも恥かしい
パンスト越しにパンティーの匂いを嗅ぐ亭主・・・スーハースーハー
服のしたから手を入れスリップの肩ヒモを降ろし両乳房を揉む・・・・・・
いつもと同じ・・・乳首に指を絡めて回し始める・・・
身体がビクン!と反応する私・・・何か今日は長いなー・・・(心の私)
突然、パンストを陰部から破りだす・・ビリ!・・ビリビリビリ!!
え!・・・何!・・ちょっと!・・破れたとこから太ももにムシャぶりつく亭主
パンティーをヨコにずらされた・・・舌を入れて舐める亭主・・・
やられちゃう・・駄目ー!・・小声の私・・・パンティー完全にずらされる
陰部に舌先を入れムシャぶりつく亭主・・・私を正常位に転がす
ズボンを脱ぎ出す亭主・・・硬く聳える亭主・・瞬間!! ビュー!!
ソファーの背もたれに速射!・・・あっあーと唸る亭主・・・
聳えた物は速射すると徐々に小さくなった・・・・
結局 速射のあと亭主は1時間以上も私の身体の隅々まで嘗め回し
一度も自身を硬くすることなく風呂場へと消えていった。
そのときの一言が・・・・・あぁー・・いい 味だった・・・・
182 :
夢見る名無しさん:2008/02/12(火) 10:35:09 O
ソファーへ速射…ご亭主、自分で掃除したのかな?
けっこう亭主関白だよね!
あー早く亭主の女装見たい!
183 :
夢見る名無しさん:2008/02/13(水) 00:40:36 O
垂れ流し男にやや憤慨
翌日・・・@
彼女(義妹)から電話が来た・・・・
もう一度、例のソバ屋へみんなと行ってくるらしい・・・義姉さんも来る?
ねー・・・ もう・・やめない?・・・(彼女に言う私)
なに言ってるの!?・・・ここまで来て・・・(ムッとする彼女)
このまま調べて行っても何にも解決しないんじゃないかなー・・・(私)
これが元で誰かが離婚なんてことになったら責任感じちゃう・・・(私)
ガチャン!!・・・ツーツーツー・・・無言の彼女に電話を切られた・・・
数分後彼女の携帯に電話する・・・・電源が落ちてる
時間も昼過ぎたころ・・・電話が鳴った・・・・出て見る・・・・・・
彼女からだった・・ソバ屋にみんなと一緒に来てるらしい
義姉さん・・収穫あったんだけど・・・知りたくない??・・・
知りたかったら、もうやめようなんて言わないで!!・・・強い口調の彼女
彼女の言い方に大きな溜息を出した私は無言のまま電話を静かに置いた。
電話が鳴る・・・彼女からだと思った私は出て見る
義姉さんは関係ない見たいに思ってるんでしょー・・だから止めるなんて
私たちの気持ちなんて義姉さんにはわからないのよ!!
義兄さんだってもしかしたら関わってるかも知れないのにー!!・・ブチ!
彼女は一方的に言うだけ言って電話を切ってしまった・・・
溜息ばかり出る・・・明けない方がいい箱だってあるのに・・・(心の私)
その日は夜まで彼女から連絡が来ることは無かった・・・
何気無く奥の床の間あたりを歩いているとスースーと空気の流れ込みを感じた
床の間のヨコの押入れ・・・開けて見る
床下から灰ってくる冷たい空気・・・板を触ってみると板が外れた
中を見てみると四角い穴と下へ続く階段が見えた・・・・えっ!・・何?
この穴は・・・・
トリップ間違えましたが縄奥です
変
変
変
すいません変なんでこれからこのトリップ使います
コテハン記録ボタン・・・
こうか・・・
↑トリップ元に戻ってよかったね!
明日また楽しみにしてるね。
子供を幼稚園に送り出してからの毎日の楽しみだよ。
192 :
夢見る名無しさん:2008/02/13(水) 11:12:45 O
変…
の連続に萌えた
亭主の妹・・・@
地方に嫁いでいる亭主の妹から電話が来た・・・珍しい
彼女(義妹)から電話が行き例(ペニス)の話しをされ何か知らないか聞かれ
びっくりして私に電話して来たと言う・・・・亭主の妹の第一声
義姉さん! 関わらないで! 壊れちゃうから! いい!・・・絶対に!
亭主の妹は何かを確実に知っているような口ぶりだった・・・
私にはそれを聞く勇気は正直なかった。
あっ!・・・うん・・・私には無関係だし・・・今の生活が大切だから
心配しないでと言うと あぁー・・良かった!・・・(安心する亭主の妹)
こんなこと言いたくないけど彼女(義妹)とは余り関わらない方がいいよ
高校時代の彼女(義妹)のあだ名は台風・・・台風って呼ばれてたの
え!・・どうして?(私)・・ヴァーって来て何もかにも破壊して
周囲巻きこんでグチャグチャにして自分だけ早々と去って行くの・・・
だから彼女から電話が来た時、もしや義姉さんも巻き込れてる気がして
それで驚いて電話したの!・・・義姉さん大丈夫?・・・(亭主の妹)
昔はさー誰だって訳かんないことして年とって悔いる人もいるだろうし・・
でも・・・兄さんのこと何があっても信じてあげて!!
兄さん・・・義姉さんにぞっこんだから・・・・
亭主の妹から衝撃的な新事実??を聞かされた・・・・・
亭主・・・実は・・・私が初めてだったらしい
そして手解きをして教えたのが亭主の妹だったことが判明・・・・
何となく知ってたけど・・・
この件は永遠に秘密の箱に入れとかないとね・・・・
そりゃ衝撃だ・・・
196 :
夢見る名無しさん:2008/02/14(木) 09:51:34 O
速射の手解きかい
197 :
夢見る名無しさん:2008/02/14(木) 12:33:49 O
亭主、縄奥が初めてだと思ってた!
なのに「俺が本当の男を教えてやる」とか言って速射
亭主かわいいよ亭主
198 :
夢見る名無しさん:2008/02/15(金) 00:30:11 O
妹が手ほどきって…どこまで…?
亭主・・・@
亭主の勤務先では・・・
部長・・おはようござます(部長室担当で義妹の同級生)
最近顔色少しずつ良くなってきましたね!・・
あぁ・・・ようやく商談(将棋の相手)にも慣れてきたし・・・
全然違うんだものなー(彼女を見ながら机に両手を広げもたれかかる部長)
今までやってきたこととさー・・・(部長)
ところで・・部長?・・・先日 私のところへ彼女(部長の義妹)から
電話がきたんですけど・・・何かあったんですか?・・・
え!・・・何のことだい?・・・(部長)
いえ!・・・そのー・・・神社のボンズさんのとこにいた人の高校時代のこと
知ってることがあったら教えて欲しいって頼まれて・・・・・(彼女)
うん??・・・・(部長) 何か・・・ホモだとか女装がどうのとか(彼女)
噂でも何でもいいから知ってることって頼まれたんですよ・・・(彼女)
彼女(部長の義妹)と私は同じ中学で噂になってたんですよねー
何が??・・・(部長) あの・・その・・(困った顔の彼女)
だから何なの!!・・・(少し強い声の部長)
あの・・部長の同級生にホモがいるって言う噂があったんです!!!(彼女)
絶句する部長・・・・
部長である亭主は部下の彼女の言葉に絶句した・・・
顔色は見る見る間に青くなり彼女(部下)を部長室から出すと
何処かに慌てて電話していたようだと、後に明かした彼女(部下)だった。
201 :
夢見る名無しさん:2008/02/15(金) 10:01:28 O
商談…本当に(将棋)なの?
今日はお休みです
これかな
変
変
変
変
こうか
,,
変
こうか
これか
成功したよー
214 :
夢見る名無しさん:2008/02/17(日) 08:59:06 0
今日もお休み?
215 :
夢見る名無しさん:2008/02/17(日) 09:21:57 O
お休みかな??
支援
すいません
兄のランクルが昨日の大雪で埋まって出られなくなり
昨日、5時間+今朝6時から今までかかってようやく出れました
本日はお休みします
すいません
お疲れさまね
またね
わー縄奥タン雪国なんだね!お話のとおりだね
雪大変そうだけど頑張って。縄奥タンの小説楽しみにしてます(//ω//)
219 :
夢見る名無しさん:2008/02/18(月) 00:37:47 O
ほんとに、もう雪はいやだね
亭主・・・@
仕事が終わって亭主が帰って来た・・・
いつもと違って今日は真っ直ぐソファーへ向かい座るときにドッコウショと座った
何やら浮かない顔で何処となく元気がなかった・・・どうしたのー元気ないけど・・(私)
う・・うん・・・あのさ!・・・あの・・・・彼女(義妹)から何か聞いてる?
何か、会社であったようだ・・・(私の心)
うううん?・・・何も・・・何かあったの?・・・(私)
遠くを見つめだした亭主・・・本当に!・・・本当に何も聞いてない?
だからー何んなのー!!・・・(私)
いや・・・何でもない・・・・・・・・ご飯にしよー(笑む私)
そう・・そうだな!・・・・ドッコイショと・・・アー!!・・また言ったー(笑む私(アッハハハハハハハ))
亭主、ホモの話し会社で聞いたんだな・・・きっと・・・(私の心)
テーブルに着くと何やらホッとしたようにビールを一気に飲干す亭主・・・・
お陰で匂い嗅がれずに済んだけど、大丈夫・・・もしも貴方の過去に何があっても(私の心)
オイ・・おい・・・醤油・・醤油・・・・醤油取って・・・・(亭主 )アッ!・・ゴメン・・・ごめんなさい(私)
いつもの亭主に戻ってる 少し安心・・・・
このまま、知らないフリしてよう・・・・
過去に何があったって今も私たちには無関係
私だって過去に元彼との嫌なこといっぱいあるもん・・・・
222 :
夢見る名無しさん:2008/02/18(月) 22:50:50 O
そうね、今、愛し合ってる事実が大切と思うの!
亭主・・・@
亭主元気で留守がいい?!・・・
今日も何事もなく一日が過ぎようとしている、亭主もようやく部長の仕事にも慣れた様子
課長だったころと変ったのは前は肉体疲労&神経疲労だったことから今は完全に神経オンリー
前は言わなかったドッコイショも多くなってるようだし、オジサン色が増している。
でも相変わらず愛読書は週刊誌・・・亭主の車の掃除してて発見したのは専門誌・・・
それも、隠すように座席の下から発見・・・SMソフト&ハード・・・服の上からの縛りコース(笑)
夫婦で昇天コース 恥かしい写真のオンパレード・・・年とったのかなー・・
多分・・・この専門書を読み終わるころには必ず身体を求めてくるだろうし・・・心の準備はしないと
でも・・・心配なのは、亭主は縛られたことがないから縛りの強さとか理解出来ないと思う
亭主のこと一度、縛ってあげれば加減も分かるかも知れない・・・
どうせ直ぐに飽きるだろうし・・・・
亭主・・・A
亭主から帰るコール・・・・30分で到着するらしい・・・
まずは着替えなくっちゃ・・・今日は亭主の好きなミニスカートにショコラブラウンのパンスト履いて
ミニスリップ着けてと・・・うん! これで良しと・・・ロープはここに置いて・・完了
亭主の御帰還
ドアを開け入って来た亭主の顔が少しニヤけているのが直ぐに分かった
目が爛々と輝いている、亭主の視線をお尻に感じる・・・
居間へ移動するもスカートに後から手を入れ撫で回す亭主・・・
服を脱いでソファーに座る・・・いつものパターン・・・呼ばれて横に座ると体育座り・・・これも毎度のこと
匂いを嗅ごうとした瞬間・・・寝室の目覚まし時計が威勢良く鳴り出した・・・
ビクっ!・・・驚いて一旦私から離れる亭主・・・今だ!!・・・慌てて亭主から離れることに成功!
仕掛けておいた時計くんありがとうねー・・・(ウフフフ)
亭主シラケムードに愕然・・・うなだれてる・・・でも夜までの辛抱だからゴメンね!!
いつもと同じなのはここまで・・・夜は長いのよ・・・・
明日から三日間の出張だから今日はいっぱい愛して上げるから・・・
明日からの出張の前にいっぱい愛してあげる・・・(ウフフフフ)
私のこと縛りたいんなら先に勉強してもらわないと駄目だから・・・
ちゃんと勉強しようねー・・・ア・ナ・タ
226 :
夢見る名無しさん:2008/02/19(火) 14:38:27 O
ついに亭主を縛り上げるのかい!?
待ってたよ〜この展開を!
黄色いリボンも巻いてあげて♪
今日はお休みします
縄奥お休み最近多いねえ
体調不良?お大事に
・・・すわ、御懐妊?!
229 :
夢見る名無しさん:2008/02/20(水) 09:38:13 O
玄関には鍵を。義妹に邪魔されないように
230 :
夢見る名無しさん:2008/02/20(水) 11:24:44 O
あん!残念!
雪で大変なのかしら
亭主・・・@
食事も済ませ亭主はお風呂へ行った・・・
私はタンスからある物を用意して寝室に隠しておいた
亭主が風呂に入っている間にプレイ用のグッズも用意し亭主が風呂から出てくるのを待った。
風呂から出て来た亭主は妙に落ち着いていた・・・・して来たのかな(私の心)
いつものように出て小さいビールをゴクゴクと音を立てて飲干す亭主
チラチラと私の身体を見始める亭主・・・・・(私が欲しいらしい)
目が爛々として怖いくらい、出張前だし出すもの出して行くって言う感じなのだろうか・・・・
片づけ物して亭主の横で屈むたびにスカートに手を入れてくる亭主
そんな亭主にスルーして寝る準備・・・・でも今日はお風呂には入らない・・・私の下着で行かれても困るし
中々、寝るって言わない亭主・・・・仕方なく私の方から・・・・・ねー 私・・・何か疲れちゃったから・・
う!・・・う・・・ん・・・・歯切れの悪い亭主・・・・渋々、返事して・・・子供見たいにふて腐れてる
どうせベットに入ったら求めてくるくせに・・・(フフッ・・・可笑し!)
仕方なさそうに寝室へ移動する亭主・・・立ち止まって・・あー・・今日は風呂・・入らないのか?・・・
・・・・・う・・・ん・・・疲れちゃったし今日はいいよ、このままで・・・(答える私)
一瞬、亭主がニヤっとしたような気がした私・・・・・
亭主の待つ寝室に入る私・・・・
Aに続く
亭主・・・A
寝室に行くと何度も寝返りをうち落ち着かないらしい亭主・・・・
私が脱ぎ始めるのを待っているようだ・・・・・・ねー・・・前さー凄いこと彼女(義妹)から聞いたんだ!
え!って言う顔をする亭主・・・・今日さー 1時間だけ私の言うこと聞いてくれる?・・・
何?・・・どうしたの?・・・急に怯え始める亭主・・・・ね!・・・・お願い! 真剣な私・・・
・・・・・・・・・・・・・・・あ!いいよ・・・溜息する亭主・・・その割りに頬が緩んでる・・・約束よ!・・・
私は部屋の灯りを少し絞ってタンスの横の買い物袋から、黒いパンストと白のパンティーを取り出して
亭主に渡す・・・・え!と言う顔の亭主に・・・履いて・・・履いて見て!・・・・
えーー!!・・・・約束でしょ!(私) 渋々、嫌々パンティーに足をいれ履くと、玉が・・・玉が・・・
私に、ニヤけながら恥かしいそうに見せる・・・何とかして見て私が言う・・・(試行錯誤するフリをする亭主)
ホントはちゃんと履けるんだろー・・・(心の私)
試行錯誤して?何とか履けた・・・パンストの履き方も一通り教えるものの 上手く行かないフリの亭主
履けるのに履けないフリの亭主・・・・亭主のアソコが硬くなっているのが分かる・・・・
試行錯誤するフリの亭主・・・・履けた!・・・履けた!・・・喜んで見せる亭主・・・・(バレバレよ)
上手く履いた亭主・・・ベットに座るものの内股になってるのに気付かない亭主・・・・
私は袋からスリップ(私のお古)を出して手渡すと恥かしいそうに黙って受け取りスルスルっと着ける
試行錯誤のフリを忘れてる亭主・・・・普通は上からか下からか迷うのに・・・スルスルだもん
一通り準備が終り亭主にベットに横になってと小声で言う・・・・・妙に女らしくナヨナヨしてる亭主・・・・
私が居ないときにしてるんだもの・・・・(心で爆笑する私) 続きはBで
亭主・・・B
ナヨナヨしながらベットに横になる亭主・・・・
私はベットの下からソフトロープをだすと、亭主を一旦、上半身だけ起こして手を後ろ側に持って行く・・・
一瞬、亭主の顔が強張って緊張する・・・お!・・・おい!・・・慌てる亭主に・・・・シッ!・・静かにして!!
無言になった亭主を後手に縛り、ベットに横にしてから別のロープで片足ずつ縛るとベットに固定・・・
さらに胸下あたりにタオルを敷いてベットにくくりつけた・・・
今にも爆発しそうな亭主のアソコ・・・・下着を着けてるのに下の方で撓ってる
灯りを消して亭主の耳元にかすれそうな小声で、アナタは17歳の女の子・・・街を散歩してたら
知らない薄汚れた荒くれ者に拉致されて気が付いたら こんな恥かしい格好をさせられていたの・・・・
そして、今・・・・・お・か・さ・れ・るの・・・・・
亭主のスリップの上から・・・パンストの上から・・・中指でゆっくりと身体を流れるように撫でる・・・
亭主の耳元に小声で囁く・・・・恥かしい声を出して・・・・レイプされる瞬間の女の子の声を・・・・
身体を手で撫ではじめると亭主は小声で女の子が恥らうような声を強弱つけて出し始めた・・・
スリップの肩ヒモを降ろし乳首を中指で転がした瞬間!!・・・あっあんんんん!! 悶える亭主
片方を中指で転がしながら もう片方に舌を絡めると身悶えしながら、ヨガリ声を大きく上げる亭主・・・
パンストの上から硬くなった?・・・・硬くなった・・・アレ!・・・・アレー?・・・・硬くなってない・・・・
何でー??・・・・小さくなってるー!!・・・・亭主のつい裂くなった物を手で撫で回す・・・・ヌル・・・
何これ・・・パンティーの中から愛液が放出?・・・・陰部全体がヌルヌルしてるパンストまで染み出てる・・・
硬くないのに・・・・愛液で溢れてる?・・・・私は乳首に絡めた舌に強弱つけると身体を小刻みに震わせる
亭主・・・・大丈夫かな・・・・左手で太ももほパンスト越しに撫でるとヨガリ声も悶えも大きくなって
ガクガクト身体を大きく振り声は完全に亭主の声じゃなくなってて・・・・・どうしよう!!
あぁぁぁ!!!!・・・・何?・・・何なんのー??・・・・亭主壊れちゃった・・・・
Cに続く
亭主・・・C
私はオロオロし始めたものの、時間と共に平静を取り戻し亭主を観察しながら攻めて見た・・・
完全に精神的に女に変化した亭主は愛液を溢れんばかりに放出し続け 私の愛撫に完全に支配された
触る都度・・撫でる都度・・舐める都度に大きな悶えとヨガリ声を出し続ける・・・
私は彼女(亭主)を縛っていたロープをギュッ!と縛り直すと、痛い!・・・アァァァァァー痛い!
彼女は哀願するよう女の声で 叫ぶ! 私は彼女のパンストを片足ずつビリビリと音を立てるように
引き裂いた!! イヤーーーーーー!!!!! 泣き叫ぶように身体を悶えさせた・・・
激しく抵抗しベットからは軋む音が!!・・・・私の手にベットリと絡みつく亭主の愛液・・・・(イカ臭いよー)
もう片足も音をたてて引き裂き、パンティーを無理矢理剥ぎ取った・・・・(事前の切れ目成功!パチパチパチ)
彼女は泣き叫ぶ・・・イヤーーーーー!! 何度も脱がされまいと必死に抵抗したが空しく・・・・
彼女の陰部を手で回し始めた瞬間・・・・・イヤーーーーー!! アッアッァァァアーーーーーーーー!!
亭主は失神してしまった エクに達したようだ・・・
一緒になって横でグッタリしていた私は急に亭主の失神が怖くなって亭主の頬を何度も叩いた!
ねー! ねー! ねー! ねー! ねーてばー!
う! うーん・・・・気が付いた・・・・安堵する私・・・・・
私の手には亭主の体液がベットリと付着していた・・・・
男の人って硬くなくっても出せるんだー・・・・
亭主はそのまま眠ってしまった
布団の中は亭主の速射か溢れた愛液か分からないほどに香っていたので私は床で寝た・・・・
亭主はそのままの格好で目覚めるだろうけど・・・どんな顔して私と接するのか楽しみ・・・・・・・
236 :
夢見る名無しさん:2008/02/21(木) 09:27:34 O
良妻、お疲れ。愛だなあ
237 :
夢見る名無しさん:2008/02/21(木) 13:53:13 O
亭主が女装で縛られるのを待ってたから、読めて嬉しかったよ!
頭の中で映像化してみた!
亭主もエクに達して失神したとは!
238 :
夢見る名無しさん:2008/02/21(木) 19:08:26 O
大井町線の中で、四角い顔の薄ら禿のメガネ男、、40代のサラリーマンと目が合った。
身なりはきちんとしていた。
立派なサラリーマン風だけど、オドオドしたメガネの奥が亭主のイメージにピッタリ!
目をそらすまでジィーッと見つめてやったら、寝たふりしてた。
亭主・・・@
私が台所仕事をしていると亭主が起きてきた・・・・おはよう!
亭主、いつもと同じ態度を維持しつつも昨夜のプレイには一切語らずと言ったところ・・・
起きたときに女装してたのだから普通なら何か言うはずなのに・・・
食事の前に軽くシャワーを浴びてきた亭主はいつもと同じに食卓へ着いて無言のまま食事する
私と目が合うとそらすあたりが可愛い亭主・・・・・余程傷かしいのだろうか・・・
食事も終わり御茶をソファーへ持って行き座りながらブッ!・・・・ガスが出たようだ
自分のガスの音にも驚くほど足が地に着いてない証拠だ(私の心)
私が何か話そうとすると慌てて顔をテレビの方に向ける亭主
話したくないんだろうけど・・・ねー 出張の用意してあるけど先に荷物車に運んでおいたから!
一瞬ドキ!っとした顔をする亭主・・・・
家を出る時間が迫ってくると急に私の顔をチラチラ見ては何か話したい様子・・・・
何?って感じで目を合わせるものの交わすこと数回・・・・
家を出る時間になると急に立ち上がって背広を着てコートを羽織るとスタスタと玄関へ一直線
靴を履くと急にこっちを振り向いて・・・・満面の笑みを浮かべ身体を揺らしながら
昨日の・・・あ!・・・うん・・・・中々・・・うん・・良かったよ・・・・(モジモジしながら話す亭主)
私が微笑むと急に真顔になって、ストレス解消にはもってこいだな!と照れ隠しなのか・・・・
今度、また・・・する?・・・私が聞くと あぁ・・・うん・・・そう・・そうだなー・・・頼む! (亭主)
じゃあ! 行ってくるよ・・・と若干オロオロしながら開けていない玄関にぶつかる亭主・・・・
亭主は車に乗ると普段とは違って逃げるように急発進して会社ー向かった。
でも、急発進しても雪でスリップしながらだから普段より遅かったけど・・・気分はジェームスボンドか・・・
帰ってきたらまた愛してあげる・・・
241 :
夢見る名無しさん:2008/02/22(金) 09:23:03 O
微笑ましい。さてご主人の留守ですよ…
242 :
夢見る名無しさん:2008/02/22(金) 12:37:43 O
またしてあげて〜
次はロングヘアのカツラもつけてもらわなきゃ!
243 :
夢見る名無しさん:2008/02/23(土) 00:33:53 O
縄奥、亭主のスリップ&パンスト姿はどうだった?
可笑しくって可愛かった?
彼女(義妹)・・・@
亭主が出勤し今日のプレイのことで色々考える・・・・久しぶりの一人暮らしの三日間・・・(嬉しい)
余りに久しぶり過ぎて何をどう考えたらいいのかまるで初心者みたいな感覚。
そんな折り、電話が鳴った・・・・亭主の忘れ物? 電話に出ると彼女からだった・・・・
義姉さん!・・おはよう! 妙に元気のいい彼女・・・どうしたの? こんな早くから?・・・(私)
今日から三日間、義兄さん出張でしょ?!・・・え! 何で知ってるの?・・・(驚く私)
実はねー・・・・・・・あれから調べて行って・・・例の件なんだけど・・・・話したいなーって思って!・・・・
あのことには関わりたくないから・・・知りたくもないし・・・・(私)
ホントに?・・・・一応前フリ!・・・私の旦那は関わってたけど義兄さんは関わってないから・・・
それでも聞きたくない?・・・・(執拗に私を誘う彼女) 義兄さんが関わってなきゃ面白いネタでしょ!
私ね! あの件はもうどうでもいいの、関係あってもなくても亭主との生活が大切だから・・・
ふーん・・・・義姉さん変わったね・・・何か・・・・折角、調べあげたのに・・・
そう?・・・・わかった!・・・・でも知りたくなったら電話ちょうだい!(彼女は気落ちした感じで電話を切った)
私は電話を切ったものの何か釈然としない気持ちだった・・・知りたい気持ちと巻き込まれるのが嫌な気持ちと
調べるのは大変だったと思う・・・・亭主が関わってないからって面白がって話すことでもないし・・・
でも、元々は私が発見したCDで発覚した経緯もある・・・・事実は知りたい・・・・でも・・・・
きっと知りたいなんて言うつたら代償(私の身体)を求められるのは知っている、彼女のことだもの・・・
折角の独り暮らしも駄目になりそうだし・・・・でもやっぱり知りたい・・・・でも、関わりたくないし・・・・
でも、知りたい気持ちを抑えてこの先、何年も気持ちを抑えて生きて行くのも辛い・・・・
どうしたらいいんだろう??・・・・・・・・・・・・
電話の前を行ったりきたり・・・辛い・・・・
246 :
夢見る名無しさん:2008/02/23(土) 14:02:50 O
義妹ってなんかなぁ
憎めないタイプなんだろうけど…苦手
縄奥の方が同性として好感
今日はお休みです
248 :
夢見る名無しさん:2008/02/24(日) 08:59:48 O
すごい雪です
249 :
夢見る名無しさん:2008/02/24(日) 19:14:09 O
縄奥、雪は大丈夫?
都内はすごい風で部屋がホコリだらけ
250 :
夢見る名無しさん:2008/02/24(日) 19:24:06 O
カバオには気を付けろ!
ヤツは…メガネを頭に乗せてやって来るゾ!
251 :
夢見る名無しさん:2008/02/24(日) 19:28:19 0
ツイーンポットマンコ
すいまん今日もお休みです
縄奥どうしたんだろ?
病気かな?
雪がひどいんでしょう。
255 :
夢見る名無しさん:2008/02/25(月) 10:28:28 O
本当に雪ひどい。
無理せず気長に続けてね
彼女・・・@
彼女と電話を切ったあと彼女の言葉が私を惑わしている
義兄さんは無関係だよ・・・・・義兄さんは無関係だよ・・・・・義兄さんは無関係だよ・・・・
でも・・・亭主が関係ないんだったら、何で亭主の部屋にあんな大量に保管されていたのか・・・矛盾・・・・
彼女・・何か勘違いしてるのかも知れない・・・・
考えている内に居眠りしてたらしく、玄関チャイムが鳴って目覚めた・・・・・時計の針は11時・・・
フラフラしながらソファーから起き上がると玄関ノブをカチャカチャする音とドンドンと軽く叩く音が・・・
何事だろうと思いながら玄関へ近づき、どなたですかと問いかける・・・・
義姉さん!・・・・私! 私!・・・元気いっぱいの彼女の声だった・・・開けて! 開けて!
急いで鍵を外して玄関を開けると外は物凄い吹雪で容赦なく玄関へ風雪が打ち付けられる
ビュービューヒューンガサガサガサ! ガッ!ガッ!ガッ!ジュワーン!バタバタバタ!・・・・
飛び込むように玄関に入った彼女はまるで雪女のように全身を雪で覆われていた。
どーうしたの!?・・・こんな日に・・・・電話切ったあと義姉さんに急に会いたくなって!
とにかく中に・・・・彼女は玄関で雪を払って落ちた雪を、ちりとりで救って外に出してから中に入って来た
ワンピースは上から下までビショビショになっていた・・・・どーしてズボン履いてこなかったのー!!
私が言うと・・・だってー車だし・・・こんなに吹雪くなんて思わなかったものー・・・・声を震わる彼女
兎に角脱いで! 風邪ひいちゃうから!・・・私は奥の部屋に行くと未使用の下着とタイツ、ウエスト総ゴムの
ホームウェアを持って来て彼女に手渡した・・・義姉ささもこんなの着るんだー(笑む彼女)
お喋りはいいから早くシャワーで温まってきなさい!!・・・( ちょっとキツ目に彼女に言う私)
黙って頷くと裸のままお風呂場へ急いだ彼女・・・私は彼女のワンピースをハンガーにかけてから
彼女の下着類を洗濯機に入れ回して居間へ戻った。
彼女のことだから来るかも知れないっておもったけど、まさかこんな日に来るなんて・・・
天気予報見てないタイプだしなー・・・
窓から外を見ると彼女の車と雪原に飲み込まれ何処に止めたのかもわからない程だった。
259 :
夢見る名無しさん:2008/02/26(火) 09:42:28 O
思いつきでムチャな行動をする彼女…
自分を見ているみたい…
彼女・・・@
彼女は私の用意した下着と衣類を身に着け風呂場かに出て来てニッコリ微笑んだ・・・
私は出て来た彼女に汗を引かせるため、温めの番茶を出した。
ソファーに腰掛けて寛ぐ彼女をジッと見つめ、どうして!! こんな日に来たの!!・・・・
ごめーん・・・(彼女) あなた天気予報見てないでしょ!? テレビを付けてニュースを見させる私・・
あちこちで雪害のせいで大変なで大変な騒ぎになっている報道がどのチャンネルでもやっていた
彼女はテレビに食入るように目を丸くして見入った。
テレビ・・・・只今入りました情報によりますと高速道路、空港は全て閉鎖・・・幹線路も殆ど使用不能・・・
市街では大渋滞が巻き起こり車両は全てストップ状態に陥りあちこちで雪害のため事故が多発しております
尚、暴風雪波浪警報が発令されており数日間続く模様・・・・・以上、竹永がお伝えしました・・・・
ニュースを見ながら一言・・・・ふーん・・・(彼女)
ふーんってねー! あなたどうするつもりなの!・・・え! 私?・・・・泊まっちゃおうかなーなんてね・・・
大きく溜息をつきながら彼女を見る私・・・・・ 迷惑だった?・・・・(彼女)
迷惑とかじゃなくてー・・・・・んー・・・もうー! (私) 何気無く窓から外を見る彼女・・・わ!!
義姉さん!!・・・私の・・・私の車は? ・・・・・ アナタの車なんてとっくに雪で埋まってるわよ!(私)
私は彼女にそう言いながら外を見ると雪は窓の中間辺りまで降り積もっているのが見えた・・・・
まずい!!・・・・まずいよ・・・驚きながら彼女を見て言う私・・・・
義姉さん、あとで雪掻きしよう!・・・・機械何台あるの?・・・・(彼女) 除雪機2台あるけど・・・(私)
トラクターは修理してないの?・・・(彼女) 修理したんだけど、また変になっちゃって・・・(私)
でも、この高さだと、あとちょっとで窓も埋まるしだいいち、この吹雪じゃー外にも出られないよ・・・(私)
でも、仕方ないかー・・・・立ち上がって身支度する私・・・・義さん! 私も行く!
アナタはだめ! ようやく温まったんだから、それよりお風呂沸かしておいて・・・・
玄関に足早に向かい玄関ドアを、ヨイショッと・・・開かない・・・・それ!・・・・
A
玄関が開かない・・・・もう一回・・・・・グッググググ・・・・ザーーーービューンビューーーー
雪は私の胸の辺りまで積もっている・・・・除雪機は・・・1メートル先が見えない
手探りで雪の中を進む・・・・ガツン! 何かに当たった・・・・除雪機発見!
周りを掘ること30分・・・・寒い・・・・体全体が麻痺して来た・・・急がなきゃ・・・早くしないと・・・・埋まっちゃう
頭は蒸し器のように暑く身体全体は極寒・・・・冬の特徴・・・
ようやく掘り出してエンジンをかけると勢い良く拭け上がった・・・ブルーンバッババババハ
除雪機の倍以上ある雪・・・・飛ばした雪が風で舞い上がり辺りに広がる・・・・目も開いていられない
雪の砂漠・・・・方角を見失った・・・・薄っすらと見える家の灯り・・・・玄関めがけて機械を押し進める
とっ!後の方からエンジン音・・・・雪で何も見えないものの除雪機が飛ばし放つ雪柱・・・
彼女? 中に居てって言ったのに・・・もうー 除雪機りライトを点灯すると彼女の側も点灯した
彼女は私が除雪した真横を除雪して来ていた・・・
あれから、どれだけ経過したのだろう、ようやく雪も少し弱まって彼女の姿が見えるほどに回復した
彼女は家の周囲を除雪していた・・・・屋根の雪ら何度も何度も注意を払ってやっていた・・・・
微笑ましかった、あの彼女がたくましく見えた瞬間だった。
彼女の方も終ったようでこっちに機械を進めてくる・・・手を振る彼女・・・私も手をふり返す
私は彼女の車の周りをグルグル回って除雪・・・殆ど終りに近付いた頃機械を玄関先に止めると
彼女も戻ってきて・・・凄かったねー・・・・息を切らせて言う彼女 御苦労さま・・・彼女をねぎらう私
義姉さん!・・・今日・・・泊まってもいい? いいも何もアナタのお陰で何とかなったし だいいち無理
見てよ! 道路! 何処が道路なんだか分からないし・・・この分だと道路の開通には暫くかかるわー
ワーイ! 大喜びで私に抱きつく彼女・・・・・・・・・可愛いなー この娘・・・・
でも・・・・・・・やられちゃうんだろうなー・・・・・・・・・・・私
久々の私の時間が・・・・・
でも、吹雪が来ても彼女も一緒なら心強いけどね。
263 :
夢見る名無しさん:2008/02/27(水) 15:20:17 O
除雪機とはすごい!
彼女
彼女と一緒の除雪も終わり一段落して家に戻ると既に昼を過ぎていた
昼食より先に冷えた身体を温めるべくお風呂場へ真っ直ぐ向かった。
あれ!・・お湯がない・・・・義姉さん! こっち!こっち!・・・大きいお風呂ににしたから!
ごめんなさい!・・・・(ニコニコしながら話す彼女)
うん!・・・いいの! いいの! 気にしないで・・・逆に私も大きい方にすればって思ってたから・・・
彼女は慌しく身体を洗い始めている・・・私も彼女の隣に腰掛け汗と湿気に覆われた身体を洗い出す
身体も洗い終わり頭の方へ移りシャンプーを・・・・シャカシャカシャカ・・・泡立ちが心地いい・・・
隣にいた彼女の気配が消えた・・・湯船に使ってるのか・・・うん! 湯船の音がしない・・・
変!・・・頭をあらってる私の背中に突然プルプルした物が・・・・ちょっと! やめなー・・・
背中に抱きついて私のアソコに手を滑らせる彼女・・・・もうー 止めなさいって!
義姉さーん・・・(甘え声の彼女) 私の話しなんて聞こえてないな・・・・(私の心)
私は咄嗟に、シャワーを取ろうと手を伸ばす・・・・瞬間彼女の手が私の手に当たった・・・あれ? あれ?
無い・・・無い・・・義姉さーんに、つ・か・わ・せ・・なーい・・・キャハハハハハハ
コラ! イタズラしてないで貸しなさい! 怒り口調の私・・・するとアソコを触ってた彼女の指が中に・・・
ちょっとー・・・ダメー ダメだってー・・・・指を奥へ入れてくる彼女・・・・・・・・・・ヤメナサイ!!
左側の乳首を指で摘まれる・・・痛い! イタタタタタタタ・・・・ もう!! いい加減にしなさい!!
彼女の手が止まった・・・・ちょっと! 抜いて! 指! 指を抜いて!・・・あっ! うん・・・(彼女)
指が抜けホッと一息・・・・無言の彼女 湯船に入ったようだ・・シャワーをとって頭を濯いで
彼女の方を見るとシュンとして目を合わせようとしない・・・・・
私も湯船に入り沈黙が息苦しかったのと少し彼女が可愛そうに思えたことで言わなくてもいいことを・・・
彼女の両頬に手を当てて続きは今夜ね!・・・・・うわぁー何・・・何言ってるの私・・・・・・・
彼女は突然、満面の笑みになると湯船の中で私に抱き付いてきた。
とんでもないことを言ってしまった・・・・後悔する
でも、どのみち プレイすることになるんだろうし・・・・
彼女のショボンとする顔に弱いのよねー・・・・私
私ね・・・@
旦那に抱かれててもホントはあんまり感じてないんだー・・・(突然寂しげに語る彼女)
不感症じゃないのは義姉さんが一番知ってると思うけど、身体って言うか心って言うか満たされてないとネ
女同士だと安心感があるって言うか・・・いつまでも一緒に居ても長い時間を過ごしても気疲れしないし
レズって言う言葉・・・嫌いなんだ!・・・・・・
どうしたの? 急にー・・・・(彼女に聞く私)
さっきもお風呂に居たら急に義姉さんに甘えたくなっちゃって・・・何か義姉さんに叱られて
本物の姉妹って気になっちゃって・・・良くわかんないんだー 自分でも
私、義姉さんが思ってるほどの人と関係(肉体)持ってないよ・・・ホントに
何か二人だけの秘密って言うのが心地良くってその人と同化出来るみたいに思っちゃうんだー
だから何年も一緒に暮らしてるのに旦那とは同化出来てないってハッキリ分かるんだー
今は義姉さんだけだから・・・・同化出来るのは
同化=プレイ(セックス)じゃなくって、プレイはプレイで同化とは違うんだー・・・・理解出来ないと思うけど
義姉さんとプレイ(セックス)してると私が義姉さんの中に溶け込むって言うか義姉さんが私に入る見たいな
そんな感覚なんだー・・・・だから義姉さんが感じたりすると私も同じだけ感じちゃうし義姉さんが・・・
義姉さんが行くと私も行けるの・・・(あっ!・・・ゴメンね! 私ばっか話して 御静聴誠に有難うございますー)
ズドドドドーーーーガタンガタンガタン・・・・・ドドドドーーーー! 外が騒がしい・・・二人同時に外を見る
山のような大きな機械・・・軍艦マーチの似合う光景・・・何台もの大型機械が連なって除雪している
さしずめ、救助支援部隊か・・・迫力満点!
しばし光景に見入る・・・・5台目の機械から手を振る人がいる・・・窓に近づいて見る・・・
彼女が急に窓を開け手を降った・・・・誰?・・・・彼女に聞きながら機械の方を見る
義弟?・・・・私を見て頷く彼女 旦那さん?なの?・・・・え! でも何で ?・・・・
多分この吹雪でかりだされたんじゃないかなー・・嬉しそうに話す彼女
6台目の機械からも手が振られた・・・・誰?・・・・私が聞く 満面の笑みで弟・・・私の弟なの!
えー!!・・・・弟が居たのー?
267 :
夢見る名無しさん:2008/02/29(金) 06:33:57 0
うん
窓から離れ一目散に外に出た彼女・・・・機械から降りて来た旦那と弟?さんと話していた
彼(義弟)が玄関に来て義姉さん!・・・今日一晩 こいつを頼みます!
後から初めまして! 姉がお世話になってますと爽やかに挨拶すると後の機械たちが
クラクションを鳴らす・・・・ブォーブォーーーーー慌てて彼らは機械へ戻って行くと
一斉に連なってる機械やダンプカーたちが爆音のようにクラクションを鳴らしてゆっくり移動して行った。
笑顔のステキな彼女の弟だった・・・・
269 :
夢見る名無しさん:2008/02/29(金) 11:54:40 O
新キャラキタヽ(∀゚)人(゚∀)ノ!
自宅にて・・・@
彼女の旦那と弟の加わる除雪部隊が通りすぎるころには既に夕方近くになっていた・・・
電話が鳴る・・・・亭主が大雪のニュースを見て連絡して来た
大丈夫か?・・・・うん! 何とか二人で除雪機使って飛ばしたし・・・えっ! 二人? 彼女が来てるの!
おぉーそうかそうか、なら安心だな・・・(安心する亭主) それで今夜家に泊めるから・・・(報告する私)
義姉さん!・・・彼女が手招きで電話を代われと合図する・・・(代わる私)
あっ! 義兄さん! 私! 今夜こっちに泊めてもらうから、そっちは大丈夫?
何やら恋人のように楽しく語らう彼女・・・・私は夕飯の準備で台所へ立つ・・・彼女は微笑みながら話してる
義姉さん電話代わろうかー・・・彼女の声(振り向いていらないって手で合図する私)
暫くすると電話を切った彼女が私の方へ近づいてきた。
一瞬、気配が消えた・・・・・・・・横目でチラッと後を見たがいない・・・突然、スカートが捲り上げられる・・・
溜息の私・・・・・・ちょっと! ゴボウを削いでいて両手が塞がっている・・・・スカートの中に顔を入れ
ウットリしている彼女・・・息遣いが股間に伝わる・・・・・(お前はオッサンかよ! 心の私)
腰に両手を回し頬をお尻に密着させている まるで亭主とおんなじだ・・・溜息しか出ない私
私が動くたびに尻尾のように動く彼女・・・・(この娘はレズだよ全くホントに・・・)
可愛い顔に似合わないオッサン行為にゲンメツする私・・・・・
相変わらず股間の臭いを嗅いでいる彼女・・・・これから御飯にしようとしてるのに・・・・あぁーーあー・・・
まー除雪も手伝ってくれたことだし・・・(諦めの私)
あー・・・ホントに邪魔だわ この娘! スカートの中に居る彼女に他の野菜を切るの手伝ってと言うと
うん! 元気いっぱいの声を出して横に並んだ・・・・気が済んだ? (彼女に聞く私)
下から私の顔を覗き込むように・・・義姉さん 可愛い匂いだったよー(甘え声の彼女)
ハア?・・・・可愛い匂い? 何・・それ?・・・(心の私) 私は軽く頷くと彼女に切る野菜を指示して
一旦台所から離れ冷蔵庫の中身をチェックした。
自宅にて・・・A
義姉さん? 今日は石狩鍋にするの?
冷蔵庫から鮭の半身を出した私を見て彼女が言う・・・そう!・・・冷えた身体には石狩鍋と熱燗でしょ
わーい!・・・・フンフンフン・・・急に喜ぶ彼女・・・結構と言うか私より手際よく準備する彼女
準備も終って食卓にカセットコンロを置き周りに具剤の入った容器をヨイショッと・・
土鍋に出し汁入れて・・と・・・徐々に出汁が温まって行く・・・・グツグツグツ・・ボコボコボコ・・
彼女の携帯が鳴った・・・・誰と言う顔で携帯を見る・・・・弟からだわ・・・・
彼女が電話に出てる間に鍋に具剤と秘伝の味噌を・・・お酒・・醤油・・・塩・・・加えて行くといい匂いが充満
こっちを向いて義姉さん・・・弟がねー 近くの除雪終ったから挨拶だけしたいからこっちに来るって・・・
いい?・・・申し訳なさそうに問い掛ける彼女・・・・・うん! いいよ! 気軽に答える私・・・
何か変だと思う私・・・・彼女の顔が曇っているように見えた。
数分して彼女の弟の車が見え玄関チャイムが鳴る・・・玄関に彼女と二人でたち出迎える・・・
私がどうぞって中に入れようとした瞬間、急に顔色を変え慌てて、ダメ! 義姉さん! いいのいいの!
今日は ただの挨拶だから・・・・そうでしょ! 彼の目を見て言う彼女だった・・・・
玄関に立つ彼は、爽やかと言う言葉が似合う好青年のように私には見えた。
彼は玄関先で何言ってんの見たいな顔を彼女にして見せた・・・
取り合えず、御茶でもと私が言うと、急に彼女の顔が強張る・・・今日は挨拶に来ただけだからまた今度!
ね!・・・彼を見る彼女 あっ! そうねー車だしお酒もまずいしと、彼女に話しを合わせた私。
じゃあ!・・また今度・・爽やかな笑顔の彼は後に下がって玄関から彼女と出て行った。
私は鍋を見ようと食卓へ向かう・・・・・・ 窓から二人が見え何やら口論? しているように私には見えた
数分、外で話し合っていたものの彼は彼女に手を降り車は立ち去った。
小走りで寒ーいと家に入って来た彼女の顔からは血の気が引いていた・・・そんなに気温低くないのに・・・
ねー・・・どうして中に入れなかったのー・・・ いいの! いいの!・・・・(彼女)
彼女の固い表情にちょっと不気味さを感じてしまった。
彼女のあの表情は何だろう・・・・
昼間は元気に窓から手を振っていたのに・・・さっきはまるで中に入れたくないって言う感じだった
私との時間を邪魔されたくなかっただけなんだろうか・・・・
違う何かがあるような気がしてならないんだけど
考えすぎかな・・・
273 :
夢見る名無しさん:2008/03/01(土) 10:43:33 O
弟〜
274 :
夢見る名無しさん:2008/03/01(土) 10:49:59 0
ケイタイ小説家になりたい
ケイタイ買わないとなれないのか
275 :
夢見る名無しさん:2008/03/01(土) 15:34:30 O
弟も性の趣味が特殊なのだろうか
自宅にて・・・@
彼女の弟が帰ったあとギコチなさはあつたものの石狩鍋と熱燗の美味しさにあっという間に打ち消され
久しぶりの二人の時間が過ぎて行った。
熱燗からビールに代わるころには私も彼女もただ、ただお喋りに夢中になっていた・・・・・
義姉さん?・・・・急に静まり返って私を見る・・・彼女
例の写真のことなんだけど・・・・(小声の彼女) 怒らないで・・・聞いて・・・・・(小声の彼女)
義姉さんのこと安心させてあげたいから・・・・聞いて?・・・・・
う・・・ん・・・・いいよ! 聞かせて (私)
旦那たちが高校生の頃の話しなんだけど・・・勿論私たちがこのこと知ってるなんて旦那たちは知らない・・・
彼らが高校生の頃に流行ってた遊びがあるの・・・それは男子だけの遊びで・・・・・
例の脅迫男いたでしょうー・・・あの人・・・ゲイだったの・・・・
でね!・・・・いいよ!、もう聞きたくないって!・・・・(私) 違うの違うのよ義姉さん!・・・(彼女)
わかった・・じゃあー端的に言う・・・(彼女)
ゲイのあいつの当時の趣味は女装しかも、似合っていると言うより普通の女の子と変わらない感じ
沈黙する彼女・・・・・重苦しい(私)・・・・・・・・・・・要するに・・・・・突然大きな深呼吸をする彼女
要するに!・・・女装したゲイに! 男子たちは好きな芸能人の写真を貼ったお面を付けさせて
フェラチオさせていたの!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それをゲイが隠し撮りしててコレクションにしてた・・・らしい・・・の・・・・・徐々に気落ちする彼女・・・・
で、望遠鏡カメラで撮影されて脅迫されてた女性って言うのは・・・・全員・・・・口兄弟の奥さんたち!
何度もゲイが執拗に嫌らしい写真を撮ったり脅迫するから段々、犯人が解ってきて・・・・
で・・・・義兄さんにみんなで相談したらしいの・・・でも・・・中には大人になってもゲイと付き合ってるのもいて
そしたらゲイの奴、義兄さんが介在したこと知って今度は義兄さんに昔の写真買い取ってくれって
脅迫して来たの・・・・・馬鹿な旦那たちの所為で義兄さんまで巻き込んで・・・
自宅にて・・・A
でも、そのころは未だ義姉さんたち結婚してなかったから、ゲイも義姉さんには手出ししなかったようなの
後で義姉さんたちが結婚するって知って義姉さんも標的になったらしいの・・・
あの時、義兄さんたちはゲイの家にいって家捜ししたって言ってたでしょう?
押収した品物の殆どは一番信頼されてた義兄さんに一任て言う形で処分頼んだらしいの・・・・
で・・・多分・・・義兄さんへの脅迫はずっと昔から始まってたらしいの・・・馬鹿な旦那(弟)も所為で・・・
お金なのか何なのかはわからないけど・・・でも義兄さんは相手にしてなかったみたい。
ただ、その時は未だ誰もゲイが犯人だって知らなかったみたいなの・・・・
彼女の話しを聞いていた私だった・・・・・
ねー・・・どうやって調べたの?・・・・その話し(質問する私)
旦那の同級生の奥さんが勝手に御主人を問い詰めてさー・・・離婚するだの裁判するだのって大騒ぎして
私のとこに飛び込んで来たから、申し訳ないけど利用させてもらったの・・・
どうやって?・・・聞く私 二人の家に行って離婚だの裁判だのってなったら街中の笑いものどころか
関係してる人からも一生恨まれるし・・・なんてねー・・・おためごかし言って・・・だったら本当のこと
話してもらって、誰も傷つかない方法を考えようって提案したら、アッサリOK・・・・
でも、奥さんは傷付いてるでしょう・・・(聞く私) うぅうん!・・・(否定する彼女)
えっ!・・・・・聞く私 御主人知らないけどだって元々、奥さんの方が御主人を傷付けてるもん・・・
どう言うこと?・・・・聞く私 もう!・・・・だかにー・・・奥さんは高校の時から私の恋人なんだってー・・
キャハハハハ・・・・(手を叩いて爆笑する彼女) 御主人傷付けるうんぬんの話しじゃないってって
奥さんにも言ったら奥さんも手を叩いて爆笑しちゃったー・・・キャハハハハハハ(再爆笑する彼女)
でも・・・・アナタは?・・・平気なの?・・・(聞く私) えー・・・犬ころにフェラチオさせた程度でしょう・・・
私なんか恋人大勢いるもの・・・・現に今だって・・・目の前に・・・・極上の恋人いるし・・・・キャハハハハハハ
怖い人・・・・凄いパワー・・・・(私の心)
彼女は笑いながら私の隣に座って私の太ももに手を置いた・・・・
279 :
夢見る名無しさん:2008/03/02(日) 23:41:35 O
亭主を信じていて良かった♪
280 :
夢見る名無しさん:2008/03/03(月) 00:10:35 O
ひゃあ怖い
自宅にて・・・@
彼女のパワーというか立ち直りの素早さには心底驚かされた私だった・・・
久々の女同士の食事も終わり片づけに入るころには彼女の私を見る目は空ろになっていた
彼女が私を欲しがっていることは勿論知っていたし応じなきゃならないんだろうなーとも思っていた
でも、彼女の話しを聞いていて業覚めと言うか、彼女に抱かれるのを待っているみたいな自分が嫌だった。
私は空ろな彼女の視線を無視し続け後片付けを淡々とこなしてゆく
さすがに待ちきれないのか彼女も片づけに入り洗い物をしてくれたものの酔ってる所為で上手く行かない
見かねて彼女に軽くシャワーしてくれば? と言うと、何を勘違いしたのか突然笑みを浮べて私を見ながら
足取り軽くお風呂場へ向かった。
私は買い置きの下着とパジャマを脱衣場へ置いて台所の片づけに戻った・・・
片付けもようやく終ったころに彼女はシャワーから出て来て丁度私と入れ違いになった・・・
残念そうな表情の彼女・・・・このまま眠ってくれないかなー・・・(私の心)
毎回のことながら女に抱かれる自分を想像して自己嫌悪にしたってしまう・・そのくせプレイの内容が気になる
考えながらシャワーしていてつい長くなってしまい急いでお風呂場を出る・・・
・・・・・・変・・・・物音がしない・・・・居間へ出て見る・・・・彼女の姿が無い・・・・あちこち見渡す私
窓辺に近づいてカーテンを閉め、寝室に行ってみるとベットの中でグッスリと眠っていた彼女を発見・・・
うそー!・・・・え!・・・・眠ってる(歓喜する私の心)
私は静かに寝室を出ると客間へ行き押入れからソーっと布団を出して床に着いた・・・
かなり時間がたったのかフスマから光が漏れていた・・・すると・・・ギシ・ギシ・ギシ近づいてくる足音・・・
私は咄嗟に息を殺した・・・・入り口のフスマが開いた・・・・(彼女だ)
彼女は来た方向へ引き返して行った・・・・ギシ・ギシ・ギシ・・・・・
作戦成功!
よかったー・・・押入れの下で寝てて・・・・
さー・・・もうひと眠り・・・・
ゴメンね!
283 :
夢見る名無しさん:2008/03/03(月) 09:48:28 O
嫌悪感あるだろうなあ
目が覚めると・・・・@
ふすまから光が入り込んでいた・・・
そっとふすまを開け辺りに聞き耳をたてると外の方からザッザッザッと雪掻きの音が聞こえた
びっくりして起き上がる・・・・ドン! 頭を押入れの受け板にぶつけた・・・・(痛! イタタタタタタ)
ハッキリと目が覚めた瞬間だった ふすまを開けて転がるように押入れからでる・・・
急いで居間の方へ向かって窓の外を見る・・・・彼女が雪掻きをしていた・・・
時計は既に9時を回っていたものの、彼女の雪掻きの様子が妙だったことに気付いた。
積もった雪の塊に対してジョンバー(プラスチックで制の雪掻きスコップ)を突き刺したり真横に這わしたり
掻き揚げたり・・・・一審振らんにしていた・・・何かを探してる?
私は慌てた・・・・もしかしたら私を探してるの?・・・・・慌てて玄関に走り出して戸を開けると大声を出す
彼女には届いていないようだ・・・・長靴を履いて彼女の方に駆け寄って大声で彼女を呼んだ・・・・・
突然、こっちを振り向いた彼女の顔は般若のような恐ろしい顔になっていた。
ねーさん・・・ねーさん! 急に泣き出して私めがけて走り出してきた! ジョンバーを放り投げて・・・・
義姉さーん! 声を詰まらせている・・・・私に抱きついた・・・・うわ! 冷たい!
彼女の冷え切った防寒ジャンバーが容赦なく私を氷付かせた・・・・何処にいってたの! 泣きじゃくりながら
大声を出して綿とを叱り付ける・・・・・・・・・・私は知らぬ間に身体を振るわせ唇も強張りガタガタし始める
突然、義姉さん・・・なんて格好してんのー・・(叱るように言う彼女)
私は自分を見て更に寒くなって震えた・・・・パンティーとスリップだけで外に出て来たようであった
急いで家に向かおうとするものの動けない・・・瞬間彼女が機転を利かせ私の片腕を抱いて引張るように
玄関まで引いてきた。玄関に入っると寒さで硬直した私の長靴を脱がせ居間へとエスコート・・・
ストーブの温度を上げ私をソファーに腰掛けさせると防寒ジャンバーを無造作に脱ぎ捨てて
お風呂場へ小走りに行った。 お風呂場から湯船にお湯が流れる音がする ジャーーーー・・・・・
居間に戻った彼女は台所に行くと無言のままで番茶を作り水を加えた湯飲みを私に渡した。
目覚めると・・・A
彼女は自分の衣類を脱ぎだして下着だけになると、無言で私の横に座って私を暖めるように抱いた・・・
無言で・・・じっと・・・・目を瞑って私の身体を摩り続けた。
私の身体の震えが徐々に緩んで行くと舌を向いていた彼女が突然私を向いた・・・・
もう! どんだけ心配したと思ってんのさー! 家中探し回って納屋まで見て・・・・何処にもいないし
酔って雪の中ででも寝てるんじゃないかって!・・・・・下を向いて謝る私・・・ゴメン・・・・
彼女の拳は震えていた・・・叩かれる!・・・・(私の心) お風呂場からアラームが鳴る・・・ブーーーー!
慌ててお風呂場に向かった彼女・・・・何してんのー! 早く早く!
もーう! 小走りにやってきて私の両手を引張ってお風呂場まで歩き出す彼女・・・・
急いで裸になると私の下着も強引に脱がせ風呂場の中に引き込む・・・・中は湯気で充満している
義姉さん!・・・いい加減にして! シャワーの湯を調節して私に渡すと彼女も片方のシャワーを使う
一通り汗を流した彼女は湯船に流れ込むように入る・・・・う・・うわーーーーーー・・・・・暖ったかーい
義姉さんも早く! 早く!・・・・・急に彼女の声が楽しそうになつた。
つられて私も湯船に入り彼女の方を向く・・・・
ねー・・義姉さん・・何処に居たの? ねー ねーってばー 私に抱きつく彼女・・・・
もう!・・・・・・・・・・・・押入れ・・・・(小声の私) えっ! なーにー聞こえないよー (彼女)
押入れ・・・・(少し大きめの声の私) えーーーーー !! (驚く彼女)
朝、目が覚めたら何でか知らないけど押入れで布団に包まって寝てた・・・・・・・なーにーそれ! (驚く彼女)
大きな溜息とガックリ肩を落とす彼女・・・・有り得ないよー義姉さんがー? 大きな溜息の彼女・・・・
そうよねー 昨日はかなり飲んだもの・・・・私でさえいつ寝たのかもわからなかったしー
お互い様かー・・・・(楽しそうな彼女) でも・・・でもね!・・・ホントに心配したんだよ!・・・急に泣き出す
前に私の同級生が酔って外で寝てて死に掛けたことあったんだよ・・・急にオロオロ話しだす彼女・・・
思わず私は彼女の両頬に両手をあて彼女のオデコにキスをした。
身体も温もり出ようとしたら元気になった彼女に身体を求められ そのままプレイに入った。
こんなことなら最初から抱かれてあげればよかった・・・・・
プレイの中身がきになる
288 :
夢見る名無しさん:2008/03/05(水) 05:25:15 O
出張から戻った亭主、お土産屋のおばちゃんの話するかな?
自宅・・・@
お風呂場から出ると時間は9時を回っていた・・・
妙にスッキリした顔の彼女と彼女に求められるがままになっていた私の方は疲労感でいっぱいだった。
テーブルに着いて紅茶でトーストを食べることにしたものの疲れたのか動けず代わりに彼女が準備した
久々の紅茶の香り・・・疲れた身体を癒してくれる 義姉さん・・・どうしたの? 何か元気ないけど・・・
う・・うん・・何でも・・・ちょっと疲れただけ・・・(私) アナタがあんまり激しいから・・(笑む私)
キャハ!・・ごめーん・・(笑む彼女) そっと私に近づくとオデコに自分のオデコを重ねる彼女・・・・
あれ!・・義姉さん!・・・少し熱がある見たいよ! 棚の常備薬入れから体温計を取り出すと
私に渡す・・・・ピピッ・・ピピッ・・一分が経過・・・・・37度5分 義姉さん! 寝ないと!
熱があることを知ると突然、気分が悪化する私・・・・寝室に行ってベット直してくるから・・・・慌てる彼女
私は彼女の言う通り寝室に行きベットにうずくまる・・・寒い? (聞く彼女)
う・・・ん・・・少し・・・私に添い寝する彼女・・・・暖っかーい(思わず話す私)
いつの間にか眠ってしまったらしい・・・・寝室の時計は午後2時を過ぎていた
居間の法で誰かが話してる・・・誰だろう・・・頭がボーっとしてよく聞き取れない・・・・耳を澄ませ聞き入る
だから! 何でダメなんだよ! 男の声? ダメなものはダメだから帰りなさい! 怒鳴る彼女の声・・
アナタが来るとろくなことないからよ! 第一義姉さんは風邪引いて寝てるって言ってるでしょう!
だったら尚のこと薬とか食べたいものとか俺が買ってくるから!・・・・・・・・だから・・・一目・・・彼女の!
彼女!! ??・・・・あのねー アンタねー彼女ってどう言うことよー!! だーからー姉さんには義姉でも
俺には普通の女の人だろう!・・・・あぁー! もうー!! お父さんに電話するしかないわね!
彼女と彼女の弟?・・・・言い争ってる・・・・・ 立ち上がろうとする私・・・フラフラする・・・・ヨイショッと・・・・
何とかドアの近く辿りつく・・・・カチャ! ねー どうしたの?
誰か来てるの?・・・・・問い掛ける私
あの弟か?新展開
自宅にて・・・A
瞬間、話し声が止まり こちらへ慌しく駆け寄る足音が二つ・・・・・
義姉さん! ごめんなさい・・・大きな声出しちゃっておこしちゃったんだね・・・このバカな弟が突然来て
彼女の後ろにいる爽やかな好青年・・・・弟がいた。
こんにちは突然お邪魔しちゃって・・・えと・・その・・・大きな声出しちゃつてすいません・・・・
姉が帰れ帰れってうるさいものですから・・・(弟)
当たり前でしょうー ここは他人の家で私は義妹だけどアンタは他人でしょうー 警察呼ばないだけマシ!
彼が少し前に来て言う・・・何か・・必要なものあれば買ってきますけど・・・何かありますか?
せっかくですが・・・・今は・・・・バタッ・・・・・
義姉さん!・・・・義姉さん! 遠のく彼女の声・・・・・・・・・
目が覚めると頭に氷嚢が・・・・横目で時計を見ると夕方の7時・・・・雑炊のいい匂いがする・・・・
ドアが静かに開いた・・・彼女だった・・・彼女と目が合う・・・・・・・・・どう?・・・・小声で問い掛ける彼女
う・・・ん・・・少し楽になった・・・・すると・・・後の方に知らないおばさん・・・・・初めましてー・・・
知らないおばさんに小声で声を掛けられた・・・・あっ・・・はい・・・少し楽になりました・・・
彼女の方を見る・・・・あっ・・ゴメン義姉さん・・・私の叔母なの・・・(小声の彼女)
薬局やってるから電話して症状言ったら選んで薬届けてくれたの・・・ごめんね・・勝手に家に入れて・・・
叔母は薬剤師なの・・・取り合えずお腹空いたでしょ? 今もって来るから・・・(優しい彼女)
彼女の叔母さんに、ご迷惑申し訳ありません・・・・(掠れ声の私)
叔母さんは軽く頷くと静かに部屋を出て行った・・・
数分後、彼女はいい匂いの雑炊をもってきて食べさせてくれた・・・・
フー・・フー・・もうー子供じゃなーい(照れる私)
ごめんねー心配かけて・・・・
食事も終わると、部屋に鍵を掛けてタンスから着替えの下着とバスタオルを出し着替えを手伝う彼女・・・
いい汗かいたって感じねー・・・(笑む彼女)
着替えが終ると再び彼女は後片付けのために着替えたものと土鍋を持つと寝室を出て行った・・・
自宅にて・・・B
暫くすると、彼女の叔母さんと弟がドアの前で、じゃー帰りますねーと優しく声をかけると静かに去った
数分後、彼女が戻ってきて、この薬相当聞くらしいからと取り出して叔母さんが置いていってくれた
血圧計を私に着ける・・・・ピピッ・・ピピッ・・基準値ってとこか・・・(難しい顔の彼女)
ヨシ!・・・・薬を取り出すと・・・アーン・・・掛け声の彼女・・・・拭きそうになる私・・・・
薬を飲み暫くすると眠くなった・・・・・
喉が渇いて目覚めると彼女がベットの下で仮眠していた・・・・
私は水を飲むのを諦め静かに目をつぶった。
目覚めると既に朝になっていた・・・彼女の姿はここにはなく、昨日食べた美味しい雑炊の匂いがした
グーギュルギュルギュー・・・グー・・・・・お腹の虫が鳴いている・・・
風邪は悪化せずに直ったようだ・・・窓のカーテンを開けると雲ひとつない晴天になっていた。
ドアの向こうに足音が聞こえた・・・ドアが静かに開く・・・・おはよう!・・・一瞬ドキっとした顔する彼女・・・・
満面の笑みで、おはよう! よくなった?・・・聞く彼女 私も嬉しくて満面笑み? うん!
起きれる? フラフラしながらも何とか起き上がる・・・・食事は、ここ? 向こう? 聞く彼女
じゃあー 向こうで・・・答える私 居間へ行き食事を済ませると寝室に戻ってきて着替える
彼女は私の母親になってくれたんだなあーって思うと急に涙が出てきた・・・どうしたの? (心配する彼女)
うううん・・・何か嬉しくて・・・嬉しくて・・・涙声の私・・・・・・・・・・・・・・私の鼻を摘んで体力なくなるぞ!
お茶目な彼女・・・・うん・・・(頷く私)
薬を飲むと急に眠くなって寝入ってしまった私だった。
次に目覚めたのは昼過ぎだった・・・・洗濯機の音・・・・・彼女がしてくれてる・・・・何か安心感でいっぱい
汗で汚れた下着を取り替え普段着(ホームウェア)を来て部屋から出て居間へ向かう・・・
掃除もしてあってキレイになってた・・・彼女が洗濯物を乾していた・・・何気無く数える変な私・・・
あれ?・・・・最初に代えたはずの下着が・・・無いけど・・・確か水色のショーツだったけど・・・・・
洗濯物を乾していた彼女が私に気が付いた・・・
あー! おきて大丈夫なの?
うん!
手を叩いて大喜びの彼女が微笑ましくてすっかりショーツのことを忘れてしまっていた・・・・
自宅にて・・・@
彼女と彼女の親族のお陰ですっかり良くなった体調・・・・
洗濯物を干し終わりお風呂掃除もしてくれちゃう働き者の彼女には感謝の気持ちでいっぱいだ。
今夜は亭主の出張最後の日・・・・私が彼女にしてあげられることと言えば限られてくるイメージばかり
家の中を動き回る彼女に声もかけられずソファーに座ってじっとしている・・・申し訳ない・・・・
忙しく動き回る彼女を尻目に台所へ行き紅茶の用意・・・・・ティーカップを持つ手が震える・・・カチャッ・・
何してるのー・・・義姉さん!・・・・危ないから未だ・・・(彼女) う・うん・・・何かじっとしてられなくて(私)
あー! この紅茶! 開けるの? (驚く彼女) うん! アナタが頑張ってるから御褒美ってとこかな
じゃあ、義姉さんに任せる・・・・義姉さんの方が上手なの知ってるし・・・(目を輝かせる彼女)
数分後・・・・彼女と私は紅茶の香りに暫くの間 酔いしれた・・・・
何するともなく過ごす時間・・・・彼女は少し寝るからと言うと客間へ向かって行った
私もまだ本調子でなく電話のベル設定を小にすると寝室で寝入ってしまっていた・・・・
微かに聞こえる電話の音で目覚める・・・・あっ・・・ベルの音・・・しぼってたんだった・・・ゆっくりベットから出る
電話のある居間へ向かう・・・カチャ・・・電話に出ると・・・相手は彼女の叔母さんだった。
会釈のつもりで軽く体調のことをはなしてたら叔母さんが・・・今独り? え! はい(答える私)
彼女は客まで寝てると伝えると・・・ホッとしたように突然、何か無くなったもの・・・無い?
え?・・・・言ってること・・・ちょっと・・・(答える私) あっ! うんうんうんう・・・そう?・・・そう?・・・
そうなら別にいいんだけど・・・あは! 私なにいってんだろうねー・・・ごめんね・・・(意味不明の叔母さん)
そう言えば・・・水色の・・・(言いかける私) あっ!・・・・別にないんなら・・・お大事にね!(叔母さん)
急ぐように電話を切られてしまった・・・・・(今の何んだったんだろう・・・・私)
思い出したように彼女が乾してくれた洗濯物を見に乾し場へ入る・・・・・これは、昨日の寝る前で・・・
自宅にて・・・A
数えているとと、後に人の気配が・・・・
義姉さん・・・・小声の主は彼女だった・・・・ドキっとして振り返ると寝ぼけ眼の彼女が立ってた
いいよー・・・私がやるからー・・・・(焦点が定まらずフラフラしてる彼女)
私が立ち上がろうとすると背中から抱きついてきてギュっとする彼女・・・
背中に彼女の頬を感じる・・・・・・・・・今夜・・・・・・・・・今夜しよう・・・・・・・・・・・・・(咄嗟に彼女に言う私)
今夜・・・・私のこと自由にしていいから・・・・(小声で彼女に囁く私) スーっと私から離れる彼女
居間へ戻る途中に彼女が一言・・・・さっき何か数えてなかった?
うううん・・・そんなことないけど・・・(答える私)
居間のソファーに座って私から離れない彼女・・・・・待ちきれないようにソワソワ している
私は彼女に、ねー・・お昼過ぎちゃったし面倒だから買出し行かない?
ダメよー! 義姉さん! 何言ってるのよー! まだ本調子じゃないんだからー・・・・(怒る彼女)
私が行ってくるから必要なものメモして! (怒る彼女)
必要な物なんて浮かばない・・・・ねー・・今夜すき焼にしない? わあーいいね! それ! 喜ぶ彼女
数分後、彼女は元気よく街のスーパーへ出かけて行った・・・・・
時計の針は彼女が帰る15分前をさしていた・・・・玄関チャイムがなった・・・えっ!・・・彼女?・・・はやい
どちら様ですかー・・・・・・あっ! 僕です・・・・声の主は彼女の弟だった・・・・玄関を開ける
彼を居間に通した瞬間、突然、床に倒れた・・・・倒された?
えっ!・・・何?・・・何?・・・頭がクラクラする・・・・目を開けると彼が私に馬乗りになってる・・・・あぁ!
彼の手が私のスカートを捲り上げる・・・・キャー・・・・ヤー!・・・・犯される?!・・・・彼の手がスカートの中に
犯される!・・・・身体をよじって抵抗する・・・・彼の手がショーツに差し掛かった。
ショーツを剥ぎ取られれそうになる・・・・ヤーダー! 必死に足をバタバタさせて抵抗する・・・
彼が私の両手を抑え荒く低い声で 俺はアンタが好きになった・・・だが心配すんなよ!
俺は身体には興味ねーからよ!
アンタのショーツに興味あるんだよ黙ってショーツ渡しな!
自宅にて・・・B
アナタさえ静かにしててくれればスカートも元に戻した上でショーツだけ脱がせれば問題ないだろ!!
でも・・・アンタのショーツの匂い・・・・たまんねー いい匂いしてたよ!
やっぱりショーツは脱ぎたてが一番だからな!
さーどうする?・・・・抵抗してマジでレイプされるかショーツ渡して楽になるか決めな!
何言ってるのこの人・・・・・意味わかんない・・・・・冷静に・・・・冷静に・・・・あーダメ・・・冷静になれない・・・
どうした! しかたねーなー 彼の手が少しショーツを引き下げる・・・・ヤーーー! 叫ぶ私・・・・
うううう・・・うん・・・頷く私 ぬぐんだな! よーしそれでいい・・・彼の手がショーツから離れた瞬間
玄関から大慌てで彼女が入ってきた!! 義姉さん! 大丈夫!
この野郎!・・・・・彼女は馬乗りになってる彼に力いっぱいキックした・・・・ドン! 彼は私から離れ
ソファーの角に頭をぶつけ気絶・・・・・頭の中が真っ白な私・・・・思考回路・・・麻痺・・・・
目は彼女を追う・・・・彼女納戸からロープを持って来て彼の両手両脚を縛る・・・隙間はあけずにギューっと
後手に縛れた彼はウッウウウウとうなっている。 あの縛りは痛いだろうなー(私)
彼女は私を起こすとソファーに座らせる・・・・(思考回路回復傾向の私)
彼の首に縄をかける彼女・・・・犬みたい・・・・フッ・・・フフフフ・・・・なんだか急に笑む私・・・・・
何があったのか思い出せない・・・・レイプ?・・・・違う・・・・じゃー何?・・・・・・・ショーツ?・・・何するの?それ
匂い?・・・・嗅ぐ?・・・・私の水色のショーは?・・・・・何処にいっちゃったの?・・・・頭が回らない・・・
身体から力が抜けソファーに倒れこむ私・・・・目覚めると外は暗くなってた。
起き上がるとソファの横で私を官美容してたであろう彼女の姿・・・・廊下の柱にくくり付けられてる彼の姿
義姉さん!・・・・真剣な彼女・・・・彼の横に行って急に土下座して頭を床につけて謝る彼女・・・泣いている
何かあったの?・・・・ネー・・・・真顔の私 何で謝るの?・・・・聞く私 記憶が無いんだけど・・・私
急に立ち上がると彼女は私の目の前に来て・・らゴメンネーって抱き抱えた。
記憶がないんだけど・・・・
298 :
夢見る名無しさん:2008/03/06(木) 10:45:59 O
変態ばかりの村
299 :
夢見る名無しさん:2008/03/06(木) 14:51:57 O
みんな元気でうらやまし
300 :
夢見る名無しさん:2008/03/06(木) 17:33:47 O
キノコのはえる丘
301 :
夢見る名無しさん:2008/03/06(木) 17:43:47 O
キリ番getおめでとう
カバオ!
彼女・・・・@
柱にくくりつけられた弟の前でひたすら謝っていた彼女を前に記憶が飛んでることを話すと
私のとこへ来て私を強く抱き抱える彼女だった。
自分なりに記憶の整理をしていると突然彼が私を押し倒してスカートを捲り上げられた記憶が断続的に
蘇えりガクガクと身体が勝手に振るえ始めると徐々に記憶が鮮明化しだした。
無理矢理押えつけられたこと・・・・身動き取れなかったこと・・・ショーツを剥ぎ取られそうになったこと・・・
ショーツは脱ぎたて一番だな!・・・・彼の低い声が耳元に過ぎり離れない・・・・ポタポタ落ちる涙
数分後、ようやく彼女が私を強く抱く意味がわかった。
恐怖で言葉にならないのと彼女が側にいる安心感が交差する・・・・
ことの全ての記憶が蘇えった瞬間、私は無意識に彼女を振り払って立ち上がっていた。
私の腰を両手で抱きしめて謝る彼女・・・・柱にくくりつけられてる弟・・・・弟は床を見つめたままの状態・・・・
私は弟の方に少し近づくと彼に言う・・・・私の下着返して! さっき言ったこと本当なの?・・・・・
弟はチラッと私を見てアンタのショーツは袋に入れたままで未だ味見してねーよ!
ここから盗んだショーツが熟すのを待ってる間に新しいのが欲しくなったんだよ!・・・・悪びれた様子のない弟
熟す?・・・・熟すってどう言うこと?・・・・・少し大きな声の私 どうせ言ったってアンタにはわかんねーよ!
腰にしがみ付いてた彼女が私から離れ、義姉さんもうこんな奴相手にしないで!
警察でも何でも突き出していいから!・・・・大声の彼女 突然目を大きく見開く弟・・・・
私のショーツ返して! 突然弟の襟首を鷲掴みにして義姉さんの下着どこに隠したの!?(大声の彼女)
外に止めてる車のダッシュボードの奥にあるよ!・・・・不機嫌な声の弟
アンタ味見してないってホントのことなの?!・・・・(怒り狂い弟を揺する彼女) 弟の頭が柱に当たる・・・・
姉ちゃん知ってんだろう!俺が生には興味ねーこと! (ふてぶてしい弟)
彼女は突然立ち上がると外へ走り出した・・・・・・
弟に言う・・・・女が下着の匂い嗅がれるってことはレイプされることと同じくらい辛いことなの!!
分かる!!・・・怒鳴りながら 警察で反省しなさい
彼女・・・A
彼女が車からジッパー袋を持って走って入ってくると、突然彼女の方を見て大声で泣きじゃくって叫ぶ弟
警察はヤダよー姉ちゃん! 姉ちゃん! 助けて! もうしないから助けてよ!・・・・・・・・・・・・・・・・
弟の前に仁王立ちする彼女・・・・・バシ!・・・・バシ・バシ!バシ!バシ!バシ!バシ!バシ!
ビンタの連続打ちする彼女・・・・うわーん姉ちゃん! 助けてよ! 姉ーちゃん! 大泣きする弟
そっと私にジッパー袋を手渡す彼女・・・・・弟を睨みつける彼女の顔は般若のように恐ろしい顔だった
あんた・・・今まで何度言ったの・・・・ネー 弟の胸倉を掴んで揺する彼女・・・何度家族を笑い者にしたの!
アンタの所為で私や家族が何十回も他の人に土下座したと思ってんの!!
一度刑務所に行って頭冷やして来な!! ・・・・・・・・彼女は弟にそう言うと力任せに弟の頬を平手打ちした
小声で弟に言う彼女・・・・アンタが今日やったのはただの下着泥棒じゃない! 強姦よ! 強姦!
それも、私が一番大切にしてる義姉さんなのよ! もう許せない! 姉ーちゃん・・・・甘え声の弟
ねー どうして下着なの?・・・・(弟に聞く) こいつ! 一見爽やかに見えるから女の子からはモテるくせに
童貞インポなの・・・(少し穏やかな彼女) 初めての時に起たなくてさー・・・以来、下着に走ったんだよな!
胸倉を鷲掴みして頭を揺する彼女・・・・・ わーん! 急に泣き始める弟・・・・
何度も何十回も他人の家に入っては洗濯カゴから下着盗んでは少し乾すんだよな!・・・オイ! 揺する彼女
頷く弟・・・・・こいつ生には興味なくてオイ!義姉にいいな!(怖い彼女) う・・うん生臭いし・・・・・・・・・弟
少し乾した方が風味も増すし・・・・・俯いて小声で話す弟 カー! 聞いた? コイツが私の弟!
一度拍手して泣きながら笑む彼女・・・・女が男にパンツ脱がされるってことがどういうことか教えてやるよ
急に声を荒げて弟のズボンを脱がしだす彼女・・・・・・ヤーダー ヤーダーヨー泣き出して足をバタつかせる弟
ズボンを無理矢理脱がせるとトランクスに手を掛ける彼女・・・・ヤメテーよーヤメテーおねーちゃん!!
泣きじゃくる弟を無理矢理脱がせると彼女は私に見てやってよ!こいつ!
彼女・・・B
見てやってよ・・・義姉さ・・さん・・・・急に穏やかになった彼女・・・・・
側で声を震わせてシクシク泣いている弟・・・・・弟の片足を手で大きく開く彼女
コイツ・・・義姉さん! コイツねー 真正包茎なのよー 泣き笑う彼女・・・・・・・シクシク泣く弟・・・・
病院行く勇気はないけど他人の家の洗濯カゴの下着盗む勇気はあるから手に負えない!!
これじゃー痛くてレイプも出来ないのよ・・・・・泣き笑う彼女・・・・
どうする警察行く?・・・・それとも一旦家に行く?・・・・どっち!
シクシク泣いていた弟が急に暴れだして警察!・・・・警察!・・・・・警察に行くー!! 叫ぶ弟
コイツねー以前 親に知れて・・・まー何度も知れてるんだけど 家族から囲まれて足腰立たなくなるまで
ボコボコにされて1ヶ月間動けなかったことあるの・・・(私に話す彼女)
それに、コイツ・・・私のパンツまで・・・・今まで黙認してやってたけど・・・・
オイ!・・・・お前・・・私のパンツも何度もやってるよなー 私と旦那の目を盗んで・・・・頭を揺する彼女
実の姉のパンツの匂い嗅ぐか?・・・・(少し声が低い彼女) 実の姉のアソコの匂い嗅ぐか?・・・オイ!
ゴメンよ・・・ゴメンよ・・・姉ちゃん! 他人のものとらないならって我慢してたのに・・・バカ弟が!!
もういいよ!・・・・(彼女に言う) もう・・・・いい・・・・放してあげて・・・・帰してあげて・・・・・
事情もわかったし私の・・・・私の匂いも嗅がれてないし・・・そのかわり・・・大雪の時の除雪は
少しだけ家の前、サービスして!・・・それでいいから・・・(妙に吹っ切れた私)
あと、雪が積もったら電話するから雪掻き手伝って!・・・・それでいいから・・・約束できる?
うん!・・・・約束する!! 安心したのかシクシク泣き出す弟・・・・・・・・・・・・・・
ホントにいいの?・・・・義姉さん? コイツまたやるかも知れないよ? もうしないよねー弟の頭を撫でる私
義姉・・さ・・・ん・・・ありがとう・・・ありがとう・・・何度も言う彼女だった。
彼女の顔に笑顔・・・・弟も笑顔・・・私も笑顔・・・・今日は凄く疲れた一日だったなー(私の心)
疲れたー 早く眠りたい・・・・・
大変やね
みんないい笑顔
308 :
夢見る名無しさん:2008/03/07(金) 08:33:47 O
涙でよくわからない
ウンコ
ワロタ
310 :
夢見る名無しさん:2008/03/07(金) 22:23:21 O
義妹すげーなー
今回は義妹に好感持ったわ
自宅・・・@
その後、弟と一緒に我が家を出た彼女から、今夜は実家で過ごすからと一本の連絡が入ったものの
急に静まり返った我が家は時計の針の音だけが鳴り響いていた。
一人になって何するでもなくボーっと辺りを見回しながら時計の音を聞いている・・・
時間は既に7時を回り食欲もなく、何もする気が起きなかった
私はポツンとテーブルの墨に置かれたジッパー袋に入れられた水色のショーツが妙に惨めに思えた・・・
そして惨めに思えたショーツの入った袋を持つと洗濯機に何か汚い物でも出すように袋の隅を持って
捨てるように入れスイッチを入れた。
こんなものの所為でみんなが変になるなんて・・・悔しくてゆるせない気持ちで一杯だった
カーテンを閉め戸締りをして居間に戻り冷蔵庫からビールを取り出し左手を腰に当てると一気に流し込んだ
ブッハー・・・・アッハハハハハハ 何故か笑らえた・・・・ブーー!・・・・洗濯が終ったようだ・・・
もう一本缶ビールを開ける・・・・ゴクゴクゴク・・・ゲフッ!・・・・・アハハハハハハハ・・・・
洗濯機からショーツを取り出して広げて見る・・・・・・・・こんなもののために・・・・グヒグヒグヒ・・・ゲフッ!
ショーツを乾して居間のソファに腰掛ける 彼に押し倒された時のことが頭を過ぎる・・・・
振り払うように身体を動かす・・・・寝室へ行く・・・今夜は、そんな気分じゃないと自分言い聞かせるものの
最後の一人で過ごす夜が勿体無く感じる・・・・・・・・・・気が付くとベットの横にプレイグッズを揃える自分
居間へ戻って3本目のビールを開ける・・・パチ・・プシュー・・・・・グヒグヒグビ・・・ブッハー・・アハハハハハハ
何でか笑せえる・・・・小腹が空いた 冷蔵庫を開けて見る・・・・すき焼き具剤の入った袋がそのまま
何か・・・何か・・・無いか・・・・チーズ! よし! ソファに持ち帰りドッコイショっと!
彼に押し倒された事が頭をよぎる・・・スカートを無理矢理捲り上げられショーツに手が掛かった・・・・・
男の人の力って凄いよなー・・・全然かなわなかったし・・・・・・・・・・・・あぁーそういえば彼女!・・・・
持ってきたあの紙袋! 持って帰らなかった! まあー中身は想像つくけど・・・弟が居たんじゃねー
持ち出せないね!
自宅・・・A
彼女が持ち帰れなかった袋の中身に興味深深・・・・早速、寝室のベットの横に・・・アレ!・・・無い!
変ねー 弟と一緒に出たときは持ってなかったけど。
隣の納戸かな・・・ギーッ・・・ドアを開ける・・・電気・・電気・・・と・・・パチッ!
あれ! ない! えー!・・・・何処なの?
まさか・・・・寝室に戻って横の小部屋(衣類部屋)に行き私の下着類のとこを・・・あった!
奥の方・・・しかも私の下着で隠してある・・・・なんでこんなとこに置くかなー・・・亭主・・毎週チェックしてんのに
・・・・・・・・多分、彼女の家では一番安全な場所なんだろうなーウフフフフ(笑)
家によってそれぞれ違うってことかー・・・袋を出す ガサガサガサ・・・ わっ!・・・何これ?
ムチ? 誰を打つため?・・・目隠しに・・・サルグツワ?・・・・皮のロープとバイブが3本・・・アナル用も
100円パンストが6枚か・・・皮のショートパンツ・・・・低温ロウソク・・・・あと・・・何だろうこれ?
小さい容器の中にゴムで出来たムーミンに出て来たニョロニョロだったっけ・・・ニョコニョコだったったか・・
いっぱい生えてて、それが二つ・・・ケーブルで繋がってる・・・何これ?・・・・リモコン?
スイッチを入れて見る・・・ヴィーーーンーーーー小さいようきのニョロニョロが凄い速さで揺れながら回る
二つとも・・・・・・・・・・・・考える・・・・・・・・考える・・・・・・・二つ・・・・・・・二つ・・・・・
これ! もしかして・・・・咄嗟に服しブラを捲り上げ容器の一つをかぶせて見る・・・・・ア!・・・ン・・・・ウゥン・・
・・・・・・・・・・・・・・急いで袋ごとベットの横の小テーブルに置いた。
何故かワクワクする自分・・・・・・一旦寝室を出ると4本目のビール・・・あれ?・・・なんでないの?
じゃー日本酒・・・コップ酒・・・・・凍みるねえー・・・アハハハハハハ
酔って来たなー・・・・時間も10時そろそろ寝るかあー! お酒を飲み終えフラフラしながら寝室へ
小タンスから亭主とのプレイ用のパンストを出して履いてる自分に気が付く・・・・アハハハハハ(陽気な私)
念のために寝室のドアにも鍵をかける・・・・灯りをしぼると妙にムラムラする自分・・・・・
自宅・・・B
ベットに座り両脚を程々に広げ片方ずつベットの下の金具に縛る・・・・
高鳴る鼓動・・・・口にガムテープをする・・・・
両手首に裁縫用の幅広ゴムを結んで片方ずつベットのヘッド部分に固定・・・(これで両手が縛られてる気分)
伸びるし両手の動きもセーブされない・・・・・身体の手の届くところに必要なグッズを並べて行く・・・・
落ち着いて両目を閉じて・・・・精神集中・・・・・・・・・・・・・・今、自分は見知らぬ浜辺を一人歩いている
爽やかな海風・・・・沈む夕日・・・・・揺れる髪の毛・・・・・・突然、後から誰かに抱きつかれ口を手で押さえられる
あっ! 誰・・・イヤー・・・ヤーダー!・・・・・誰?・・・・・・・誰なの?・・・・・
玄関?・・・・・・・・玄関から男が入ってきて・・・・・違う・・・私は今浜辺を歩いて・・・・玄関から男が!
無理矢理床に押し倒される・・・・ちょっと! ヤー! ヤダー! 放して! 放してー!
イヤー・・・・! 馬乗りになった男は私の両手を片手で押えつけスカートを捲り上げ嫌らしい手付きで・・・
ストッキングは無理矢理引き裂かれ下半身を撫で回す・・・・・ビリッ! ビリビリビリビリ・・・・
イヤー・・・・! もがいても男は容赦なく私を辱める・・・・・男は私の身体をムサボルように舐めまわす・・・
ショーツは剥ぎ取られそうになってる・・・・男は抵抗する私の乳房に吸い付く・・・・・・
片手で容器を乳房に当てスイッチを入れる・・・・ヴゥイーン・・・・男は乳房を吸い続ける
ショーツは無理矢理剥ぎ取られ両脚を開くと嫌らしい舌をアソコに這わせる・・・・泣き叫び抵抗する私・・・
冷蔵庫のコンニャクが少し冷たい・・・・男の舌が容赦なく私を味見する
男の舌が止まると何か固いものが一気に・・・・(探してる・・・・バイブを) 何か固い物が一気に・・・・・
あれ?・・・あれ?・・・ない・・ない・・・あっ!・・・・あったー!・・・何か固い物が一気に入って来た!
足をバタつかせ身体をくねらせ抵抗する・・・・股間に当たる男の身体・・・・パン!・・・ウッ!・・・うぅぅぅぅぅぅ
当たるたびに出る涙・・・・激しく抵抗する私 泣き叫ぶ私
男が腰を振るたび溢れ出る涙・・・・
自宅・・・C
男はやがて私の身体に勢い良く熱いものをかけた・・・・
息の荒い男は私を真横にするとまるで楽しむかのようにムチ・・・ムチ?・・・・ムチ・・・・あった!
ムチで容赦なく私のお尻や太ももを打つ・・・・ビシ!・・・・ビシ!・・・・
打たれた箇所を嫌らしい舌で舐める男・・・・コンニャクは・・・・あった!・・・・・嫌らしい舌で・・・・あ!そこは!
男は私のアナルにまで舌を這わし執拗に恥かしい部分を攻め立てた・・・・・
私は男に両脚を・・・・両脚・・・・縄が・・・縄が外れ・・・・外れた!・・・・・男はわたしの両脚を持ち上げると
また、私の中に硬いものを一気に入れてきた・・・・パンパンパンパン! 獣のような男・・・・・
いやらしく身体を撫でまわす男の手と激しい腰・・・・・・・・・・・・・・・・(バイブを挿入両手で乳首攻め)
アッァァァァーーーーーー!!
目覚めた時・・・・・バイブは入ったまま 両乳首に容器を押さえたまま
ベットのシーツはバケツひっくり返したみたいにビショビショだった・・・
私・・・・集中出来なかった
アイツの所為だ!
316 :
夢見る名無しさん:2008/03/08(土) 14:13:08 O
久々の一人プレイ編だね
エクに達しなかったのか
自宅にて・・・@
目が覚めると太陽の光が燦燦とカーテンの隙間からベットに降り注いでいた
飲みすぎたのか頭がボーっとしている・・・片目を開けて周囲を見渡すと昨日のプレイのグッツが散乱
身体を横にした瞬間、乳首に刺激・・・ビクッン! ノーブラのせいで毛布に擦れた
何気無く乳首に手を回す・・・指手乳首を回すように擦る・・・気持ち・・・いい・・・・ボーっとした脳を刺激する
昨日は物足りなさを感じたまま寝てしまったようだ。
乳首を転がす指が止まらない・・・・次第に片手をショーツの中に入れ中指でクリトリスを回し始める・・・
強弱つけてクリトリスを回しながらもう片方で乳首を弄る・・・・体が素直に反応する・・・ビクッビクビクビク!
腰が勝手に持ち上がる・・・・独りヨガり声を上げる・・・・徐々にクリトリスの指を中へ中へと滑られる・・・
布団の中で両脚を広げ中へ指を入れる・・・・ウッゥゥンー気持ちいい・・・・乳首を弄る手で乳房を揉み始める
感じる・・・・凄い!・・・・気持ちいい・・・乳房を揉む手を布団からそっと出して小テーブルの上のバイブを取る
昨日使っていない方のバイブ・・・・スイッチを入れて自分の中へゆっくりと押し込む・・・・・
ヴゥイーン・・・・・身体全体に刺激が走る・・・・中から愛液が溢れる・・・・出したり入れたりしながら奥へと入れる
勝手に身体が身悶えを始める・・・恥かしい声が出る・・・バイブを持つ手を放しヌルヌルになった指で
右乳首を弄る・・・・愛液が乳首にネットりと絡みつく・・・・ウゥゥゥウン・・・・アッァァァァ・・ンンンンン・・・・・・・
何も考えていない何も想像出来ない・・・ただ、ひたすら自分を可愛がる・・・・ただ、自分を可愛がる
身体が熱くなる・・・・アァァァ・・ン・・・ン・・・・ン・・・・アッ!・・・・行く・・・行く・・・・アッァァーーーーー・・・・・・・
目ざると午前10時を回っていた・・・・バイブの音・・・・・中に入れたままエクに達したようだ・・・
急いで取り出す・・・・シーツはグショグショに濡れていた。
まだ少し頭がさえない・・・・カーテンをゆっくりと少し開ける・・・太陽がまぶしい・・・
起き上がってベットに腰掛ける・・・・見事に散乱した使用後の寝室・・・一つ一つ取り合えず袋に入れる
身体が生臭い・・・・
自宅にて・・・A
フラフラしながら裸のまま居間にでる・・・・暖かーい・・・タイマーって便利! 改めて感謝する
お風呂場へ行き汚れた下着類を洗濯機にいれ、シャワーを浴びる・・・・・
袋から使ったグッツを取り出してぬるま湯で丁寧に洗う・・・・ゴメンねと彼女に心で謝る
身体中にお湯が流れる・・・徐々に頭もさえてくる・・・・蘇える自分
シャワーから出て寝室の隣の小部屋へ行く・・・・タンスから下着を出して急いで身に着ける・・・ちょっと寒い
黒のパンストを履きジースカ・・・普段着の装着完了(笑)
お腹が鳴る・・・・グッグーグー・・・・足早に台所へ・・・食パンをそのまま口に入れ牛乳を腰に手を当て飲む
居間のカーテンを開ける・・・・あれ? 少し降ったんだ!・・・でも・・・えっ!・・・雪掻きしてある・・誰?
驚いて玄関へ行くとドアポストにメモ・・・・勝手に雪掻きしてすいません 少し降ったのでやっていきます・・・
義姉さんへ・・・・・・・・一瞬ドキっとした 彼女(義妹)の弟の名前があった。
昨日のことは本気で反省しています・・義姉さんと呼ぶことをお許し下さい・・・本当にごめんなさい
僕に出来ることあるとおもうので何かあったら直ぐに連絡して下さい・・・携帯番号書いておきます
もし、電話しずらいようでしたら姉の方に言って頂ければ姉と一緒に覗います。
彼からの暖かいメッセージだった・・・・
今日はいい一日になりそう・・・・
亭主も夕方には戻ってくるし、今夜はミニスカートでお出迎えしなきゃ・・・・
320 :
夢見る名無しさん:2008/03/09(日) 07:00:50 O
エクに達したのだね
亭主が帰るの楽しみ〜
亭主の話が一番好き
一人○○○を亭主に見られる日がきてほしいような、ほしくないような
322 :
夢見る名無しさん:2008/03/09(日) 21:20:27 O
亭主まだ知らないのかな?
323 :
夢見る名無しさん:2008/03/09(日) 21:23:55 O
もっと詳しく
自宅にて・・・@
今日は亭主が帰って来る日・・・特別待ち遠しいわけではないが浮き足だつ心は抑えられない感じ
亭主のいない数日間にいろんなことがあり過ぎて何を話したらいいのか・・・・・
あのことは伏せておこう・・・あんなこと言ったら私のこと心配して仕事いけなくなっちゃうだろうし
今日も夕食の買出しは既におわっているし、後は亭主が出張に出かける前に漬けておいたアレの具合かな
お掃除もしたし大きいお風呂も入念に・・・・・・・彼女との愛の痕跡なんかあったら困るしね・・・・(独り笑)
まっ! いつも通りが一番いいか!
テレビ見てても何にも頭に入らない・・・・時計ばっかり見てるけど進まない・・・・
でも、ドンドン亭主の帰りが待ち遠しい気持ちが増して行くのは何故だろう・・・寝室に行く
コンドームはもう要らないって言ってるのに・・・用意しとかないと愚痴るから・・・亭主・・・
居間に戻る・・・ソファの真横の引き出しに数枚置いとけばイザって言うとき走り出さなくてもいいし
あぁーん・・・・時計・・・電池切れてる・・・・スピードが遅いよー・・・・・・・・・・・・・・・そんなわけないか・・・・
あ!・・・・しまった! 亭主の部屋の掃除してなかった!
掃除機とハンディーモップ・・・・ヨイショッと・・・トントントントン・・・階段をのぼる
スーー・・・フスマをあける・・・うわーん乾燥が強烈! 掃除機いきますかー(独り笑)
ブォーン・・・・ブォーン・・・・ 掃除機が横にあった週刊誌を吸い取ってしまった・・・ヴァーーーン
スポッン・・・読み終わったら捨てといてっていっつも言ってるのに・・・もうー・・・・あれ?
掃除機を止める・・・・ブーーーーン・・・・この週刊誌・・・変? 何で? まるで糊付けしてる見たいに・・・
うっん・・・取れない・・・・なんで糊付けしてんだろう・・・・それに何か臭ーい・・・・・・慌てて元に戻す バサッ!
何だろう・・でも・・・これ・・・
あ!・・・・そうそう・・・・エヘヘヘヘヘ・・・見ちゃおう 見ちゃおう あれ! あれ! 押入れを開ける
スーー ヨイショッと カタ・・・ わお! グレードアップしてる・・・(笑)
電気のコード引張って 蛍光灯も付いてるし・・・・もうー
自宅にて・・・A
蛍光灯のスイッチは? あれ? ない・・・ない・・・ない・・・コードを探る・・・・一旦天井から頭を引っ込める
コードを探って行くと下段の箱の隙間に差込が隠してあった。
押入れの前のおもちゃ箱の中に延長ケーブルが束ねて置いてある・・・・フーン・・・これで繋いでるんだー
つけて見る・・・・あっ! 押入れの天井が明るくなった! 急いで上がって上半身入れて見る・・・
すごーい 見事に増えてる スカートに値札付いてるし・・・・・・・中古? ミニスカート300円だし・・・
ブラウス100円・・・・ヨレヨレだしフフフ(笑) たまには私もどこかお出かけしてあげないとね!
ダンボールはスカート・下着・・・・へえー下着はショーツとスリップは小箱に分けてあるし、上着にカツラ
ワンピースと・・・・・うん?・・・・・・色とか柄とか違うけど・・・・これって 私がよく着てるものに似てる・・・・・
下着も・・・そう・・・私はフリル物はあんまし着けないからか、ここにはフリルが一枚もないし
パンストの色もスリップも・・・え!−これって私の衣類に似たものばかりだー・・・・え! 何で?・・・
奥の方に小箱発見・・・中を見る(ガサガサガサッ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何んで?
何でこんなもの? バイブ・・・・膣用とアナル用 しかも 普通サイズの新品 コンドーム・・・
ショック!!
バイブの下に本がある・・・・えっ! 何これー! 女を自分好みに調教するには! 初級編
開けて見る・・・・第一章・・・・女の気持ちになれ 第二章・・・・女になったつもりで攻められて見よ
第三章・・・・痛みの度合いチェック 第四章・・・・自分がされたいこと嫌なこと発見
第五章・・・・縄とムチとロウソクで自分で実験 第六章・・・・愛情を持って接する
中級編
第一章・・・・レイプ願望の有無をチェック 第二章・・・・直ぐに実戦するな
第三章・・・・第四章・・・・以降は次号、乞うご期待!
もう・・・しらない! バカッ!
もう・・・しらない!って知り過ぎだおーーw
自宅にて・・・B
なんだかショック大きすぎ・・・・掃除・・・早く終わらせなきゃ。
彼女と食べようと思って買っておいたすき焼きに・・・・質が落ちちゃうなー・・・・今夜はそれにするか!
すき焼きあんまり好きじゃないんだけど・・・亭主・・・なんでか知らないけど関西風は好きなんだよねー
昆布出汁とっておくか・・・・厚岸産の焼きカキは明日にすれば二日続けての御馳走になるしね・・・・・・
ヨーシ・・今日は関西風すき焼きと、例のアレで決まりっと・・・
そろそろ亭主から連絡が来るころだと・・・・離れ(納戸)へ一っ走り・・・・このお宝があー・・・カパ!
フタを開けるとーーワオ!・・・・・いい漬かり具合の匂いだこと・・・・ヨシ! これをもって行こうっと・・・
家に戻る・・・電話を見る・・・着信ナシ・・・・時計の音が聞こえる カチカチカチカチカチカチ・・・・・・
電話が鳴った・・・・バタバタバタ・・・走る私 カチャ! 今から30分後くらいに着くから・・・・亭主
急いでシャワー・・・・アソコ・・・キレイにしとかないと・・・急いで身体を洗ってタオルでふき取って・・・・・・・
寝室へ この30分が勝負・・・・亭主・・・絶対に、アレするから・・・下着を代えてパンスト履いて
下手な亭主でも脱がせやすい服とミニスカート ヨイショっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・準備完了!
薄化粧もOKと さあー いつでも来い! いつでもいいぞ! 気合十分!
窓から外を眺める・・・・・あ! 亭主の車だ! 玄関で待機! ウルトラマンの音楽が脳裏を流れる・・・・
玄関チャイムが鳴った・・・・ドキドキする私 鍵を開ける・・・・カチャ! 亭主が入って来た瞬間・・・・
お帰りなさーい・・・・何故だろう!
亭主に抱きついちゃった・・・
亭主に無意識のうちに抱きついてしまった私・・・・
ギュッと私を抱いてくれた亭主・・・・・
329 :
夢見る名無しさん:2008/03/10(月) 08:40:45 O
亭主おかえり。
ハードな夜の始まりだね
331 :
夢見る名無しさん:2008/03/10(月) 14:13:25 O
縄奥、亭主に素直になったよね
332 :
夢見る名無しさん:2008/03/10(月) 16:17:14 O
知らん
333 :
夢見る名無しさん:2008/03/10(月) 16:18:02 O
333
亭主帰宅・・・@
何故だかわからないけど亭主に抱きついた私・・・・受け入れてくれた亭主・・・
さっと優しく私の肩を抱き寄せて居間までのミニ散歩・・・居間にはいるなり大きな背伸びをする
いいなー!・・・・・家は! 上着とす本を脱いで肌着姿になるとドッコイショとソファーに腰掛ける・・・
いやー疲れたー・・・帰り道でさー・・・マンホールの上が溶けかかってってさー、ズボってタイヤ嵌っちゃって・・
ん!・・・・どうした?・・・・・(亭主) はにかみながら亭主の横に座る私・・・・
私の肩に右腕を回し、ホッペに右手の人差し指でピコピコピコって突っつく亭主・・・・どうしたのかなー・・・・
亭主に抱きついて甘える私・・・・私の左頬にちっちゃくチュッ!・・・・亭主
暫しラブコメモード・・・だったのに・・・・左手が私の太ももをストッキング越に・・・・・脚を少しずつ開かせられる
ソファーの上で亭主の好きな体育座りをさせられる・・・・息遣いが荒くなる亭主
パンスト越しにショーツの割れ目に沿って指を上下させる亭主・・・・ビクッン!無意識に反応する私の身体・・
私のまん前に来て床に膝を付いて両手をスカートの中にいれお尻から太ももを救い上げるようにする亭主
素直に反応する私の身体・・・・服を首まで捲り上げキャミの肩ヒモ降ろしてて乳房を優しく右手で回す・・・・
左手で左乳房を軽く絞るようにして乳首に唇を重ねて吸う亭主・・・・隠し事なく素直に反応する私・・・・・
ウッ!・・・・ウ・・・ン・・・アッ・・・アッ・・・・ン・・・・・(上手になってる!・・・・・いつもと別人・・・みたい!)
指でストッキング越しに強弱つけて下半身を行ったり来たり回したり・・・アッ・・アッアッ・・・・ウ・・ン・・・・・
両脚を大きく広げさせて顔をアソコに埋め匂いを嗅いでいる・・・・・グォーグウォー・・・凄い吸引力
優しく私をエスコートして体位をソファーの上で四つん這いにさせる亭主・・・(こんな格好、初めて・・・)
恥かしいよー・・・・亭主に小声で言う私・・・亭主は無言でスカートを捲り上げ両太ももに手をかける・・・
アナル付近に亭主の荒い息を感じる・・・・匂いを嗅いでるようだ・・・・・濡れちゃうよー・・・小声の私
ゆっくりとパンストを腰から下へ優しく降ろして行く・・・・
亭主帰宅・・・A
お尻を強弱つけて愛撫する亭主・・・・・(何処で・・・こんな・・・こんなの・・・覚え・・・た・・・の・・・・) アッ・ハ・ン・
パンストとショーツを降ろしては降ろした分だけ舐めたり吸ったり・・・・(亭主じゃないみたい・・・感じてる・・・)
太ももまで下ろす・・・お尻を開く・・・・・( あっ!・・・・・入念に洗ってないよー・・・どうしよう! )
亭主の舌がアナルに着いた瞬間! アッ!・・・あぁあーーん!・・・・・・あん!・・あん!・・あっ!・・・・・・
身悶えさせられた・・・・・初めて亭主の前で素直な鳴き声を上げた瞬間だった・・・・
亭主の舌は強弱つけて陰部を攻め立てる・・・・(いつもは)こんなんじゃないのに・・・・心の私
濡れているのが分かる・・・・・恥かしい・・・・・明るいのに・・・・丸見え・・・・・(ジュン・・・・濡れてる・・・・)
陰部を舐めながらパンストとショーツを片方だけ脱がされる・・・・・両脚を大きく広げさせられ・・・・・
亭主の硬い物が・・・・硬い物?・・・・・えっ!・・・・・終ってないの?・・・・うっそー・・・果ててない・・・どうして?
ゆっくりと私の中に入って来る・・・・亭主との初めてのバック・・・・大きい!・・・・中でピクピク脈打つ・・・・
腰を前後に動かしながら、私の背中に覆いかぶさる亭主・・・・両乳房を優しく揉んだり乳首に指を絡ませたり
もう・・・もう・・・・・・頭の中が白くなってゆく・・・・・何も考えられない・・・・恥じることなく鳴き声を上げる私
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!・・・・鳴り響く嫌らしい音
右手で乳房・・・・左手でクリトリス・・・・強弱つけた挿入・・・・・・何これ・・・うっそー・・・行っちゃう!・・・・・
行っちゃうよー・・・・気持ちいい!・・・気持ちいい!・・・亭主に合わせて身体を前後させてる・・・恥かしい
でも・・・でも・・・気持ちいいよー・・・・亭主の動きが鈍ってきた・・・・・
咄嗟に私は・・・・中に!・・・・中に出してー! 中に出してもいいからー!! 叫んでいた・・・・
亭主の動きがスピードを増した・・・・・動きに合わせる私 亭主との一体感が・・・遂に・・・遂に・・・・遂に
私をエクへと導きだした・・・・無言のまま動き続ける亭主・・・・・・・・・・・・・・
亭主帰宅・・・B
亭主は動きながら両手で私の身体を愛撫する・・・・
頭の中が真っ白になりかける私・・・・・無意識にでる鳴き声・・・・身悶えする身体・・・・・
亭主の息が荒くなってる・・・・
次の瞬間!!
私は今までにない程のエクスタシーに突入した・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目が覚める・・・・う・ん・んんんん ソファに横になって寝ていた・・・・額には何故か濡れ手拭が・・・
横で亭主が心配そうに私を見てた・・・・恥かしい・・・・亭主の前でエクに達した・・・・恥かしいよー・・・・
大丈夫か?・・・・・優しく頭を撫でる亭主・・・・うん・・・・ごめんなさーい・・・・何故だか急に涙が溢れてきた
心配かけて!・・・・大丈夫? うん・・・ 泣くな・・・・じゃ・・・風呂入ってくるわ・・・・
私も・・・私も行く・・・・お前はもう少し横になってろ・・・・優しい亭主
数分後・・・意識がハッキリし自分も亭主のいる風呂場に行った・・・・亭主は頭を洗っていた
なんだ、もう大丈夫なのか? 声を掛けてきた亭主の方を見る・・・・何気無く亭主のアソコを見た
えっ!・・・・根元が晴れている・・・・・ギョッとした・・・ねー・・・(私) うン?・・・・(亭主)
うんうん・・・何でも無い・・・(私) 私は涙が溢れて止まらなくなった・・・ポロポロ落ちる大粒の涙・・・・・
亭主のアソコの根元がはれ上がってる・・・・何かで縛ったんだ!・・・・・痛いらしいと以前友人から聞いていた
先にお風呂から出た私は、すき焼きの準備をして例の物を焼いて亭主の出るのを待った・・・・
鏡を見る・・・目が充血してる・・・風呂場から出て来た亭主の第一声・・・うぉー・・この匂いは!
もしかして!・・あれか!・・・私の顔を真剣に見る亭主・・・うん! あれ! 答える私・・・
グリルから出した瞬間・・・亭主の瞳はランランと輝いた!
亭主はすき焼きを全く見ずにアレだけを見つめていた!・・・・ 遂に・・遂に時期が来たかー!
ホッケの玉子の塩漬け・・・(くさや寒冷地バージョン) この臭い匂い!・・・・ウンコがテーブルにあるようだ!
感動する亭主・・・・しかも糠ボッケ付きかー・・急いでビールを注ぐ・・・なー・・・すき焼きいらないんじゃないか?
Cへ続く
亭主帰宅・・・C
ちょっとだけでいいから・・・・なっ!・・・・・ダメーん・・・御飯の時でしょ?
手を合わせて頼む亭主・・・・もうー・・・小皿にとって上げると 少しずつ箸で拾い上げ口に入れた瞬間
鼻で大きく息をして目を閉じ無言になった亭主・・・・・無言・・・・・無言・・・・・無言・・・・・
うんめー!! なまら・・・うんめー!!・・・(亭主) 出た! 滅多に言わない亭主の方言・・・・・
ビールの一揆飲み・・・・・・ありがとうなー・・・少ししんみりする亭主・・・・これ・・・手間かかるんだよなー
すき焼きも音を立てはじめる・・・・グツグツグツグツ・・・ボコボコボコボコ・・・・
二人はとっても幸せな時間を過ごした。
数時間後、私はしつこく聞いてやっと亭主から聞かされた・・・・家に来る前に3度もオナニーして
バックにしたのは、したかったのと縛るとこ見られたくなかったらしい・・・・
感動した私は亭主が心行くまで根元以外をフェラチオしてあげた・・・
でも初めてのエクした姿を亭主に見られ 恥かしかったのは事実だった。。。。
本当に亭主と心も身体も結ばれた・・・そんな気がした一時でした。
二人の絆・・・・・第三部 終了しました
ありがとうございました。
次回第四部スタートします
愛だねー。感動したよ。
縄奥おつかれ。
339 :
夢見る名無しさん:2008/03/11(火) 08:56:52 O
速射じゃない亭主なんて!
…と思ったら、亭主、そんな努力を!
縄奥もよく尽くし、愛が溢れているね
亭主の前で初めてエクに達したんだね
340 :
夢見る名無しさん:2008/03/11(火) 21:17:38 O
もっと詳しく
341 :
夢見る名無しさん:2008/03/12(水) 12:47:23 O
亭主乙
342 :
夢見る名無しさん:2008/03/13(木) 04:13:58 O
カツラかぶった亭主の女装が見たい
次回はいつからだろう
wktk
344 :
夢見る名無しさん:2008/03/13(木) 17:22:11 O
知らん
345 :
夢見る名無しさん:2008/03/13(木) 17:23:37 0
そう知らずして兆もらうそうなってたんだよ
346 :
夢見る名無しさん:2008/03/13(木) 17:25:52 0
だよなそれをまず私から保護でいいはずなんだよそれを相手から保護の姿勢をとって
こくみんをおこらせたんだよマジで
そういう点からしたら 私から先に保護でいいはずねマジでね
かねもらえればすっかりそういう観点でよかったはずだからマジで
347 :
夢見る名無しさん:2008/03/13(木) 17:32:08 0
Tさんもやすねは困るよ!
本当に懸念があるとすればそこ!
348 :
夢見る名無しさん:2008/03/13(木) 17:35:05 O
Kさんにも一言!
言ってやれ!
349 :
夢見る名無しさん:2008/03/14(金) 08:48:06 O
Kさん=カバオか?
350 :
夢見る名無しさん:2008/03/14(金) 15:42:24 O
たぶんwww
オマエ?誰?
自宅にて・・・@
家の前の雪も少しずつ溶け春を迎える準備に入っている お日様も意気洋々と輝き人の心まで温めてくれる
心までウキウキする毎日、何故か雪がとけ日差しが強くなると自然と身体が浮きだつ。
今日は大掃除家中を隅々までやるぞ! と気合を入れまずは紅茶を楽しみながら作戦を練る
この家に来て月日も重なってきてはいるものの入ったことはあるものの少し気味悪い部屋もあってか
実のところ隅々まで知らないのが現状だ。
亭主は自分の家なんだからどの部屋でも好きに使うといいとは言うものの一人でいるのが怖い部屋もあるし
なんと言っても、御先祖様たちの写真が何ともいい気がしない部屋も・・・・
前に亭主に言ったら片づけてもいいよって気軽に言う割には自分ではしてくれないし
私たちが使ってるのは数ある部屋の半分くらいなものか・・・
こんな旅館みたいな家の全てを使いきれるものでもないし、第一掃除が大変
入籍前に入っちゃダメだよって言われてた亭主の両親の部屋は代々、御先祖様たちが使用してた品物の
保管庫にもなってるし古い桐の箱に入った中身も怖くて見れない物が山積みされてる押入れとか・・・
一度、亭主に言って整理してもらおうとは思っているんだけど・・・・・何せ・・・・お前の好きにしろだもんなー・・・
よし! まずはいつも通りに普段使ってるとこからが正攻法ね!
その前に 探検チームの隊長として、家の中を見て回るか・・・・・・ギシ・・ギシ・・・ギシ・・・ここ・・・嫌なんだよ
日が殆ど入らない、この廊下・・・・・進むほどに後に誰かがいそうな気がして振り向くと今度は前側が気になる
ギシ・・ギシ・・ギシ・・・・戸を開ける キューギ・ギ・ギ・ギ・キュー・・・・ 何度聞いても怖い音
呉556を何度もスプレーしたのに直ぐに変な音を出す・・・・・・中へ入ろうとした瞬間 後の方で音がした!
バタン!・・・・・キャーアァァァァァァ 思わず悲鳴を上げてしまった 後の方から音がする・・・・・・
ギシギシギシギシギシ・・・・急ぎ足で近づいてくる・・・・・・あわわわわわわわ・・・・怖い!
後で止まった・・・・・・肩に手を・・・・・キャーアー・・・・・・・・再度の悲鳴!
後からもキャーアーーーーーーー誰かの悲鳴・・・・
自宅にて・・・A
振り向くと義姉さん! 何?・・・何?・・・・・何かあったの? キャーアーーーー悲鳴の私・・・・・
倒れかける私・・・・義姉さん!! しっかりして!! 何・・・どうしたの?!
薄目を開けると彼女(義妹)の姿が・・・・・もう! 脅かさないでよー・・・・・!
どうしたの? そんなとこで? それはこっちのセリフ! びっくりしたー (胸を撫で降ろす私)
アナタこそ どうしたの? 声はかけたんだけど・・・・融雪剤もって来たの! 元気な彼女・・・・・
あ!・・・・あの黒いやつね!・・・・・うん!(彼女) あれいいんだよねー すんごい溶けるし安心だし
ところで義姉さん何やってんのこんな床で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の起用の作戦を話すと・・・・
義姉さん・・・・一人でやろうとしたの? うん・・・なんで? まずいって・・それ・・・(彼女)
え! なんで? 亭主は好きにしろって言ってたけど・・・・(私)
ちがう・・・そうじゃなくて、一人ですることがさー・・・・とにかく一旦、ここを出よう!
急ぎ足で居間へ戻る彼女・・・・・少し彼女の顔が青ざめてるようにも見えた・・・・・
イスに座ると・・・・息を呑んで話す彼女 いい、義姉さん! よく聞いて・・・・義兄さんはああいう人だから
あ! ごめんね! 悪く言うわけじゃないけど・・・(彼女) うん!(私)
義兄さんはあのとおりの人だから義姉さんに好きにしろって言ったんでしょうけど・・・あの・・・奥の何箇所かの
お部屋には一人で絶対に近づかないで!・・・・いい! 絶対に一人じゃダメだから!!・・・・(強い口調の彼女)
青ざめて話す彼女・・・・・何?・・・・何のこと言ってるの?!・・・・(少し怖い私)
どうしても入る時は誰かと・・・あっうん! 私でもいいし義兄さんでも兎に角! 一人で入っちゃだめ!
いい!!・・・わかった!(命令口調の彼女) あっ!・・・ごめんなさい義姉さん・・・気を悪くしないで・・・
私も・・・実は気持ち悪いんだー・・・奥の部屋・・・(私) 廊下にお札貼ってあるの見たことない?(彼女)
あれ・・・火の用心のお札じゃないの? 急に爆笑する彼女(キャハハハハハー) 違うの?(私)
ねー!
自宅にて・・・B
ねーちょっとー!・・・・・・何それ! 気味悪いよー! 私ここに寝泊りしてんのよー!
笑い事じゃないって!・・・・・・・・・(急に真顔の彼女)
私が子供ころよくここに遊びに来てたのは知ってるよねー・・・そのころは義兄さんの両親も健在だったけど
両親たちでさえ近づかなかったんだー 理由は分からないけど・・・・・私たち子供が近づいただけで
もの凄く怒られた記憶あるし・・・・確か義叔父と義叔母が入った数日後かなー・・・病気になっちゃって・・・・
揃って二人で・・・・・街の大きな病院で精密検査受けたんだけどー原因不明で・・・結局
ボンズさんの父親の紹介で御寺の住職に三日間も本堂で御祓いしてもらって直ったって言う実話があるの
その後も親戚が来ては入ったんだけど、交通事故に遭ったり、家からボヤが出たり・・・・
だから・・・一人で・・・・・まー・・義姉さんは長男のお嫁さんだから問題はないんだけどねー・・・・
えっ! どうして? 継承者だから!・・・・この家の・・・・(彼女)
エー?・・・・怖いってー・・・・そんなのー・・・・・身体が強張る私
兎に角さー整理するんなら誰か・・・・義兄さんとか住職さん・・・あ! 今は義兄さんの同級生か?・・・
一緒に入らないとダメだからね! じゃあー私帰るから・・・・・・(彼女) ちょっとー! 何言ってんのよー(私)
彼女を必死に引き止める私・・・・・ ホントなの? うん!(彼女)
怖いの?・・・・(私に聞く彼女) 気にしなくていいよ こっちに居る限りなんにも無いから・・・・(彼女)
彼女に寄りそう私・・・・・・
突然、彼女の手が私のスカートの中に滑り込んで来た・・・・・・・・・
拒めない私・・・・・・・・・・・
少しの間、居てくれることを約束した彼女・・・・・・・・
私は彼女に身を任せるしかなかった・・・・
たのしみ
今度はオカルトかー
そういうの大好き
357 :
夢見る名無しさん:2008/03/16(日) 00:38:08 O
いろんな目に遭う縄奥
慌てふためいたり、妙に冷静だったり、半笑いだったりがおもろい
自宅にて・・・@
結局、昨日は大掃除どころか私の下の穴の掃除を彼女(義妹)に散々されてただただ疲れた一日だった
それなりに気持ちいいんだけど、やっぱり女同士って言うのはね・・・・・(一人笑)
彼女が帰ったのは夕方の五時過ぎ亭主が帰って来る一時間前くらい、彼女が帰るまでの7時間の間に
何度も愛され続けアソコがヒリヒリするほどだった。
亭主が帰るまでの一時間の長いこと長いこと・・・私には数時間にも感じられたものの亭主からの帰るコールが
私を正気に戻してくれた。
今日は、正直身体に触られるのも嫌になるほどだったけど、亭主の一番?のお楽しみを奪うわけにも行かず
ちょっとダルさもあったけど、何とかやって見よう!と自分にハッパをかけた。
着替えに行きスカートを履こうとした瞬間、何気無く壁に吊るしてるジーパンに目が行く・・・・・
あ! そうだー! 以前ジーパンを切って作ったショートパンツがあったんだっけ・・・タンスを開けて見る
手付かずの一度も履いてないショートパンツ・・・・・履いてみようか・・な・・・
パンストの上から履くジーパンで作ったショートパンツ・・・履いて鏡に映す・・・・・・・何か・・・・嫌らしいなー・・
ブラの上は白のトレーナーかな・・・うー・・・・ん・・・・何か恥かしいなあー・・・この格好
時計を見るともう直ぐ亭主の帰って来る時間だったことに気付いて急いでお出迎えの準備。
急いで居間へ行って亭主の車のライトを目で探す・・・・ 来た・・来た来た!
玄関チャイムが鳴った・・・・ドアを開ける・・・・亭主只今ー! おかえりなさーい!(いつもより笑顔の私)
亭主・・・・ドアを閉めると私を下から上まで観察する・・・・どうしたの?
あ!・・あぁー・・・どうしたんだー その格好! まだ寒いだろう? (声が裏返ってる亭主・・・目尻が笑ってる)
カバンを持って居間へ歩き出す・・・お尻を触ってくる亭主 ショートパンツの裾から指を入れて来る・・・・
くすぐったーい・・・・(笑む私) 亭主・・・・触ってる 居間へ着くものの亭主・・・私の身体から離れない
え! まずい・・・・・サカリ付けちゃったか・・・私 私を後から捕まえてソファーに行くと
私を抱いたまま座る ねえースーツ・・・脱がないとー!
自宅にて・・・A
無言で息の荒い亭主・・・・私を抱いてソファーに座ると 私の両脚を広げ下から両手を入れ内モモを撫でる
しくじった・・・・・・スカートじゃないから脱がせずらいだろうしと少しの期待もあったのに(心の私)
内モモを触りながら アソコの上を手で撫で始める亭主・・・・・・あん(声の出る私、ホントはヒリヒリで痛い)
アソコを何度も撫でる・・・亭主が撫でる度にヒリヒリして痛いから声が出る・・・・亭主勘違いしてる・・・・
内モモを撫でる手が一旦抜かれトレーナーの中に入る・・・・・ブラの左側を上にズラして
左の胸を優しく揉み始める・・・・・・気持ちいい(心の私) 突然、乳首に指を絡める亭主!
ア!・・・・アッ・・・・アン・・・・・痛い! 痛過ぎる! (心の私) 余りの痛さに頭を振る私・・・・・・
後方で、こんなに乳首が立ってるぞー・・・って嬉しがる 違う!・・・違うの! 腫れてるの! (心の私)
痛さで頭を振るたびに感じていると勘違いする亭主 アッアッアンアンアンアッ・・・・ウッ!ウッゥン・・・
ショートパンツの裾から中へ指を入れる亭主・・・・・ウッ・・・・痛いのよー! ヨガリ声じゃないのよー(心私)
指を一旦出すとショートパンツのボタンに手をかける亭主・・・・ちょっ!・・・ヤダ・・・ちょっと待って!
無言のまま、ボタンを外すと私を抱いたまま自分も立ち上がりショートパンツを膝まで降ろして
私の前に来ると私をソファーに座らせる。 ちょっと・・待ってー・・・お願い・・ねー お願い! 哀願する私
聞いてない・・・・・何かブツブツ言ってる・・・・・座ってる私のパンストを手前にゆっくり降ろし始める・・・・
何? 何言ってるの?・・・・・・耳を澄ます・・・・・ウッホ ウッホ ウッホ ウッホ! ウッホ!! ウッホ!!!!!
変身してる!! なんでー 最近無かったのに! なんでよー ショートパンツの所為だ!!
亭主、ショートパンツも好きだったの!? ( 心で絶叫する私 )
ショーツに手が掛かる・・・・・あぁーんもうダメー! やられちゃう!
パンストとショーツをショートパンツの辺りで止めるとズボンのチャックから硬く聳える物が撓りながら登場・・
何・・・・この大きさ! (驚く私)
自宅にて・・・B
ふっと、自分の格好を見ると少し広げられた両脚に膝まで降ろされたショートパンツ・・・・
そしてパンストとショーツってー・・・・・これ・・・・恥かしいんだけどー! この格好! (心で絶叫の私)
撓る物を出すものの、やっぱりズボンを脱ぎたいのだろうか、直ぐにズボンのベルトに手をかける・・・・・
慌てている亭主・・・ウッホ・ウッホ・ウッホ・ウッホ・・・・変身後の呻き声がテンポく響く・・・・・
ズボンが撓る物に引っ掛かって脱げないようだ・・・・私は一か八かの賭けに出た・・・・・・・
エイ! 自分の右手を軽く舐めると亭主の一物の先っちょを握ってシゴイた・・・・一回・二回・三回・・
ウッ!と大きくうなりだす亭主・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・勢い良く私目掛けてミサイルが飛んだ!!
咄嗟に身を交わす・・・・サッ! ピチャピチャピチャ・・・・音を立てて濃厚なミサイルが背もたれに到達
大きく息を吐くと亭主からはウッホの唸りは消えていた。
背もたれのミサイルは濃厚で黄色みがかってて中々下に落ちずにへばりついたまま頑張っている・・・・
亭主は正気に戻るとバツが悪いのかお風呂場へ駆け込んで行った。
助かったー・・・・胸に手を当てる私 まだ、へばりついてる・・・・・ゼリーみたいになってる・・・・
匂いを嗅ぐ・・・・クンクン・・・・濃厚な栗の花の匂い・・・・・臭っーい・・・・ちょっと興味深深・・・・少し舐めてみる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・苦あーい・・・・・オエッ! ウェッ! オゥウェッ!
こりゃダメだわー・・・・ 近くにあったティッシュで拭き取る・・・・濃厚・・・濃厚・・・濃厚 ドゥルドゥルドゥル
立ち上がってショーツを上げようとした・・・・アソコ・・・濡れてる・・・・ティッシュをアソコに当ててショーツを履き
パンストとショートパンツを履くと急いで台所から洗剤を持って来て何度もタオルで叩いて液体を抜く・・・・
薄くなったら水で叩くこと10分・・・なんとか取れた。 良かったー・・・・・
でも・・・なんで・・・私・・・濡れてたんだろう・・・・痛いだけだったのに・・・・
この後、亭主は身体を求めてきたもののフェラチオで誤魔化して寝かせつけちゃった・・・・(笑)
362 :
夢見る名無しさん:2008/03/16(日) 17:21:03 O
久々の速射出たね
自分で片さないんだよな亭主
363 :
夢見る名無しさん:2008/03/17(月) 00:47:13 O
そう、それ気になってた
自宅にて・・・@
お風呂からさっぱりした顔で出てきた亭主・・・・私をみるなり少し驚いて微笑んだように見えた
確かにジーパンで作ったショートパンツ、エッチな気はしてた・・・・切り口がボソボソになってるし
ちょっと短く切りすぎて履くの見合わせていたって言う経緯も、オマケに履いてたパンストはスルータイプでなく
普通タイプだったから、パンツの裾からパンティー部が丸見え・・・・私としたことが逆に火を点けたなんて・・・
でも、ドンドン上達してる気がするけど・・・・・まさか・・・・・練習? 相手は?・・・・そんなはずないか・・・
身体に感じる熱い視線・・・・・意味なく歩き回りソワソワする亭主・・・・・・もう・・・溜まったの?・・・(心の私)
台所には立つまいと決心する私・・・・・・・・・台所に立つのをジッと待ってる亭主
台所ろにたつフリしてサッと亭主を見るフェイント作戦・・・・サッと視線を交わす亭主・・・・作戦失敗か?
更にもう一回・・・・・・今度は成功! 視線を交わし切れずに私と目が合うとバツ悪そうにテレビを見る亭主
亭主・・・ソファーから私に何か言ってる・・・・聞こえない・・・・・・なあ! こっちこいよー・・・・虫の声の亭主
聞こえないフリして大きな声で、ねえー用意できたから食べよう!!・・・・・・・・あ!・・・うん・・・・渋々の亭主
席に着く・・・・なんだか、こんな格好で御飯食べるの変だから着替えてくるね! (亭主に一言の私)
えっ! いいよ! そんなの後で! (急に慌てる亭主)
いいの? こんな格好で食事しても?・・・・・・・・あぁーいいとも! そんな顔の亭主・・・
オイオイ・・・そんなにいいのかよ、この格好!・・・・・(私の心)
ねー・・・ショートパンツ 短くなーい? あ!・・・・う・・・うん・・・・いいんじゃないかー・・う・うん・・・・
この格好でお買い物とか行ってもいい? 駄目!・・・・何言うってんだー駄目に決まってんだろう
えー どえしてー? (意地悪な私) お・・お前は・・お前は・・俺だけのお前だから・・・その・・・なんだー
兎に角駄目なものは駄目だって!・・・社会党の土井委員長も昔言ってたろ! (意味不明の亭主)
作戦成功・・・・亭主のトーン下落(ウフ・・笑私)
自宅にて・・・A
亭主のトーンが下がったところで・・・・・・・ねー 今度の日曜日さー 奥の部屋片付けようと思うんだー
一緒にやってくれない? う!・・・・・う・・・うん・・・・今度の休みは離れ(納戸)の片付け・・・・いいよ!
じゃー、一緒にやろう! でも・・どうしたんだー急に? 好きにしていいって言ったろ・・前に・・・
う・・うん・・・・・私、一人だと何か・・・・よくわかんないし! まーなー・・・確かになー・・・よしやるか!
あぁ・・そうだ・・・あいつらにも欲しいものやるかー・・・ あいつらって?(聞く私)
弟・・・・あいつには何も両親の形見分けしてないしなー・・・何せバタバタしてて結局、手付かずのままだし
だから、俺も実際何が入ってるのか分からないんだよ・・・・・・だけどまた何で急に片づけんの?(亭主)
何か・・・私一人だと奥の部屋・・・・全部・・・・怖い気がして・・・・暗いし・・・・・
よーし、日曜日はジャングルの探検するかー!
数十分後・・・・亭主の顔にも酔いの印が出始めたころ・・・妙に絡みつく私の身体への視線・・・・復活!
あぁーん・・・台所に立てないよー・・・これじゃー(心の私)
ソファーから私の動きを目で追う強い視線・・・・・・交わしながら片づけるしかないかー(諦めの私)
仕方なく台所に立ち亭主に背を向ける・・・・・両手は荒いもので塞がってる・・・・・
気配・・・気配を感じる お尻に頬を押し付ける亭主・・・・・もう! 亭主を振り払うが離れない・・・・・
ストッキングの上から内モモを指でなぞる・・・・・ビクンッ!・・・・勝手に反応する身体
ショートパンツの裾から鼻を入れて中の匂いを嗅ぐ亭主・・・・スーハースーハー・・・・キモイ!
何度か振り払うものの執拗に性欲丸出しの亭主・・・・・あぁーーーん もう!・・・・うっとおしい・・・(心の私)
もう! いい加減にして!!・・・・・心で叫んだ瞬間 ガラガラガチャーン!!
ピタっと止まる亭主・・・・・立ち上がる亭主・・・・・ううん? お前ここにいろ・・・
奥の方だなー・・・・元に戻った亭主 廊下の明かりを点けて奥へ向かう亭主・・・ギシギシ聞こえる
廊下の奥の一つ目の部屋の灯りが点いた・・・・二つ目で、おぉー!
自宅にて・・・B
亭主の驚く声・・・・どうしたのー? ねー! どうしたの?
大丈夫だ!
立てかけてあった古い絵が倒れただけだったよ・・・・廊下をこちらに向かいながら話す亭主
古いしネズミでもでたんだろう・・・・最近・・・気温の変化激しいし家も歪むしなー・・・
奥の部屋・・・改装するか解体するか・・どっちかだろうなー・・・古いし、前に改装したのはこっちだけだし
チラッと見たけど、結構荷物一杯あるし・・・日曜だけじゃ時間、足りないなー・・・
土曜日、何とか時間作るわ・・週休二日なんて言っても、結局お客さんたちに振り回される商売だしな
融雪時期だし商品説明するなら土曜・日曜は欠かせないんだけど・・・・こっちが優先だな。
額縁が倒れるくらいだから相当、骨組みも弱ってるしな・・・・
さっきの物音ですっかり亭主からサカリは消えていた・・・・・・とっ! 思った瞬間・・・・突然・・お姫様抱っこ
ちょ!・・・ちょっとヤーダー・・・・ヤダ・・ヤダ・・ヤダー! 抱っこされて寝室のベットにそっと私を置く
大きく歓声しながら、ベットの横に置いてあったロープで私を後手に優しく縛る・・・・(いつのまにか上達してる)
トレーナを下から上に脱がせて背中に溜める・・・ブラジャーの肩ヒモを脇まで引き下げる・・・(素早い)
片脚に抱きつくと、ストッキングの上から太ももを嘗め回す亭主・・・・・(勝手に反応する私の身体)
手際よく脚を横にしたり立てたりしてまるで味わってるみたい・・・・(嘘のように手際がいい)
ショートパンツのボタンを外すとゆっくり降ろしながら降ろした分、楽しむ? (何処で覚えたの?)
パンツを膝まで降ろしパンストとショーツを同時にパンツ付近までクルクルっと丸めて降ろす・・・・・・
さっきのパターンだ、えっ!・・・ちょっとまってよ!・・・アソコにティッシュ挟んだまんまだよー!(私の心)
突然、歓喜な声を上げる亭主・・・・・アソコに挟んでたティシッュを発見し、少しずつ取っては私に見せる・・
イヤーン・・・身悶えして目をそらす私・・・・・(見つかっちゃった) 剥ぎ取ったティシッュを自分の口に入れる
食べちゃったの?(心の私) 両脚を軽く持ち上げるとアソコに性欲丸出しで舌を絡める亭主
反応する身体・・・・・・
私は、亭主に1時間以上も愛撫され続け亭主もまた私の中にゴムを付けて入って来た・・・・
下半身に当たる亭主の硬いものの根元に違和感を感じた・・・・(縛ってる!)
身体によくないのに・・・・
初めて後手に縛られて亭主にバックでされた・・・・亭主は感激したようだったけと
バックは人に依っては痛いだけなんだよねー・・・・気付いて欲しいなー・・・
旦那さんまた縛ったのか?余りよくないよ
369 :
夢見る名無しさん:2008/03/17(月) 22:47:23 O
困りましたね
自宅にて・・・@
何故か今朝は早くに目が覚めた、昨日は亭主に愛され痛かったはずの乳首やアソコも知らないうちに直り
亭主からの攻撃にも耐えられるようになっていた。
最近の亭主のセックステクニックは上達傾向にあるけれど雑誌だけであんなに巧くなるものだろうか・・・・
ちょっと心配・・・・・
早くに目が覚め居間でちょっと早い朝食の準備を済ませ軽くシャワーを浴びる・・・
着替えを済ませ出てみると、亭主が起きて新聞を読んでいる・・・・あ! おはよう!(私)
お !・・・・・うん (亭主) どうしたのー? こんな早くにおきてー?
夢見たんだよ・・・・(亭主) 夢?・・・(私)
死んだ婆さんが出てきてさー 俺が子供だった頃によく唄ってくれた地元の子守唄・・・・夢の中で聞かされて
夢の中で眠くなって婆さんの膝枕で寝ようとしたら・・突然誰かに両足を引張られてさー 驚いて目が覚めた
急に黙り込んで新聞に見入る亭主・・・・・
私・・・私ね! この家に来た時からなんだけど・・あんまり関わりたくないって言うか・・・信じたくないって言うか
こちらをチラッと見る亭主・・・・・・・
私・・・この家に来た時から・・・誰かが奥の部屋に居るような気がしてたんだ・・・
だから怖くてあんまり近づきたくないって言うか・・・・彼女(義妹)もおかしなこと言ってたし・・・・
突然、身体ごとこちらを見る亭主 何言ってた!・・・・(急に口調が変化する亭主)
ボンズさんの父親の紹介で寺の住職さんが本堂で・・・・彼女から聞いたことを亭主に話した私
亭主の顔色が変った・・・
そんなのは迷信だ! いちいち信用すんな! 少し不機嫌な亭主・・・・・
私も全部信じてはいないんだけどね! ただ、奥の部屋から物音がしたり誰かの話す声が聞こえたり・・
誰かの足音がしたりは数え切れないほど・・・・・あったし・・・
今も・・・ホラ!・・・・廊下のとこに誰かが居る気がするし! 小声で亭主に言う私・・・・・
見えるのか?・・・(小声の亭主) 見えないけど・・・(私)
墓だってちゃんと掃除してるし・・・供養だって叔父がしてる・・・・・ ねー? 何で家に両親の位牌が無いの?
お前が来るから気味悪いだろうと思って、叔父に一旦預けたんだよ
自宅にて・・・A
位牌、預けたの?・・・・(私) う・・うん・・(亭主)
いつ?・・・・(私) お前が引っ越してくる前の日(亭主)
まだ・・まだ居るのか?・・・・・・(小声で私に聞く亭主) あれ!・・・・・居ない気がする・・・(私)
時計を見る・・・あっ! もうこんな時間・・・・急がないと! 急に慌しい我が家
亭主が立ち上がろうとした瞬間・・・・電話が鳴った!
二人顔を見合わせる・・・・息を呑んだ・・・・電話へ近づく亭主・・・・・深呼吸して電話に出る
亭主の顔から血の気が引いた・・・・・電話を切って私の側に来た・・・・奴(弟)だったよ
で?・・・・なんて・・・聞く私 奴が昨日の夜、夢を見たんだそうだよ・・・
爺さんが出てきて・・・可愛そうじゃ・・・・可愛そうじゃのうーって何度も奴に泣くんだとよ・・・・・・・
俺の夢には婆さん・・・・・・・奴の夢には爺さん・・・・・で・・・・両足引張られて目が覚めたっんだと・・・・
電話口まで行って電話する亭主・・・・誰かに話してるゴニョゴニョゴニョ・・・・・すまんが頼むよ!・・・・
俺、今日休みにしたから・・・明日は土曜で明後日は日曜だから3連休だ! え! 大丈夫なの? 仕事
また、電話まで行って電話する亭主・・・・こっちをチラっと見て奴!・・・奴に電話って教えてくれた
ゴニョゴニョゴニョ・・・・・何やら話してる
10時くらいに奴ら夫婦が来るから・・・・ 亭主ソファーで遠くを見てる・・・・・
親どー子供はー離れるなー死んでも一緒に居るものだー・・・・こっちを見る亭主 うーん・・・そうかー・・
そうか・・そうか・・・緊張してた顔が突然和むと私の側に来て、位牌ここに持って来てもいいか?
ねー さっきの・・あれ・・・唄? あっ!・・・うん・・・子守唄 懐かしそな亭主
また立ち上がると電話を掛け始めた亭主・・・・・誰? 聞く私に、ボンズ!・・・ボンズ!
何か話してるゴニョゴニョゴニョ・・・・レイ・・・あっ! うん・・そんだ・・そんだ (なまる亭主)
電話を切ると11時くらいにボンズともう一人・・多分顔は知ってると思うけど・・来るからここに
だれ? 霊能者・・・
自宅にて・・・B
電話がなった・・・・今度は私が出た・・・・彼女(義妹)だった・・・彼女であることを亭主に伝える
OKの手まねをして食事する亭主・・・
亭主の携帯がなった・・・・ゴニョゴニョゴニョ食べながら話す亭主・・・・何か・・・格好いい!・・・
やり手の営業マンって感じ・・・ステキ!
私は彼女との電話をきると暫く亭主を見入ってた・・・・・真剣な亭主の横顔・・・・ステキ!
電話を終らせると尻をを少し片側上げる・・・ブォッ! 格好悪ーい・・・・愕然とする私・・・
誰からだったの? 聞く私 あぁーボンズ・ボンズ・・・・ちゃんと請求していいかって聞いてきやがった
請求? ふん! 神主と霊能者と、あと寺の住職も連れてくるってよー 全く勝手に段取りしやがって・・・・
嬉しそうな亭主・・・住職も代替わりしてボンズと友達付き合いしてんだと・・・・今、仕事少ないんだと!
文句ダラダラ言う割には顔が和やかな亭主・・・・あいつらいい奴だろう、こんな朝早いのに・・(亭主)
会社には何て言ったの?・・・・そのまんまズバリ・・夢見がわるいからって言った・・・・・ポカーンとする私
正直が一番だって、第一どうせボンズの従兄たぜー 俺んとこの社長って! えーそうなの!(驚く私)
知らないってかー・・・結婚式の日に来て裸踊りやってただろうー・・・あれだよあれ!・・・・あれが社長!
だからどの道、バレバレだ! その内 何か勘違いして酒でも届けさせてくるって・・・ホントに
ところで、お前 いつまでそんな格好してるんだ? ハッ!・・・・・ハウスドレス(自分を見て驚く私)
それとも・・・・・後に回って服の中のスリップの隙間から手を入れ乳房を揉む亭主・・・・・イヤーン・・もうー!
イチャイチャする二人・・・・・奥の部屋から・・・ガタン! 驚いて手を引っ込める亭主・・・
立ち上がって着替えに行く私・・・後ろから着いてくる亭主・・・・寝室に入り隣の小部屋で着替える私
亭主の視線が気になる・・・ねー あっちいってよー(私) ハウスドレスを後ろ向きに脱いでパンストを履く
感じる・・・亭主の視線 スカートを出した・・・後に気配・・・ヤバッ!・・・・やられる!
後からベットに引きずり込もうとする亭主・・・無駄な抵抗だった。
せっかくシャワーあびたのに・・・・もうー・・・・
旦那さんにどーゆーふうにされたのかwktk
375 :
夢見る名無しさん:2008/03/18(火) 17:44:03 O
怖い話だ
悪霊?・・・@
パンストを履き終わりスカートに手を掛けたあたりに亭主にベットに引きずり込まれ朝から抱かれた・・・
朝の亭主は愛用の結び紐が無かった所為かベットのあちこちに速射しながら私を愛した。
結局、二度もシャワーを浴び下着もストッキングも替えさせられた挙げ句にベ寝室の片付けに追われた
何度も速射した割には元気な亭主が眩しかった・・・・・・(でも長持ちするよになったなー・・・)
前は隠れてコソコソと速射してたのに、今は私の身体にかけてくるんだもん・・・・・
寝室の片付けも終わり居間へ出てみると時計の針は既に9時を過ぎていて掃除もしなきゃなんないのに
亭主は自室にこもって出てこない・・・・・・二階への階段を静かに登る (・・・・・・・・・・・・)
部屋のフスマの前で耳を澄ませる・・・・・・・声を掛けて見る・・・・・・(ねえー入るよー!)
中からドタン!・・・バタン!・・・・・バタ!バタ!・・・・あぁー!・・・・どうした?・・・・・声裏返ってるよ亭主・・・
フスマを開ける・・・・布団を出して中で寝てる・・・・えっ! どうして布団なんか出してんの?(聞く私)
いやー風呂上りで少し寒かったもんだから・・・(顔を引き攣らせ答える亭主)
じゃあー下にくればいいっしょー・・・(私) あっ!・・・・うん・・・後でいくから・・・(答える亭主)
咄嗟に布団を捲るフリをする私・・・・・うわっ! 何! 何すんだ! 怒る亭主
じゃ! もうすぐ時間だから早く降りて来てよ! 部屋を出る私・・・・(黒のパンスト足がチラッと見えてた)
散々出して飛ばしたくせに!・・・・・(プンプンだわ全く!) よーし・・・・階段を下りるフリして足音だけ・・・・
トントントントントン・・・・・フスマの階段の一段目に居る私・・・・亭主の部屋から起き上がる音がする・・・・
私は急に大きな声で、あぁぁ! そうそう! 来る前に誰かから電話とか来るの!?・・・・・
ドスン! 部屋の中から大きな音がした・・・・痛てー! どうしたの? 大丈夫!?
開けるな!・・・・・ウッゥゥゥゥゥゥ・・・・・痛ててて・・開けるな! 慌てて怒鳴る亭主・・・・・下へ行ってろ!
それでもフスマを少し開けようとフスマに手をかけガタガタ揺らす・・・・・うわーーー!
悪霊?・・・A
必死にフスマを開けさせまいと押さえている・・・・・荒い息が聞こえる・・・・・(もう、いっかー心の私)
私は階段を下まで降りて階段の横で上をうかがった・・・・フスマが少しスーっと開き直ぐに閉まった。
居間を掃除してたら亭主が何事も無かったかのように降りてきてソファに腰を降ろした
咄嗟に、私は亭主に・・・・ねえーさっき何してたの?・・・・・・・・・何んにも! 少し不機嫌な亭主・・・・・
掃除してると窓の外に義弟夫婦の車が近づくのが見えた・・・ねえー・・ねえーってばー・・・不機嫌な亭主
来たよ!・・・義弟たち・・・・・あ!・・うん・・・そうか・・・あっぁああ・・・ん・・ん・・・オドオドする亭主
玄関まで行く亭主・・・私はお茶の用意・・・・・玄関が開くと元気一杯の彼(義弟)と彼女(義妹)の笑い声・・
足早に居間に来たのは彼女の方だった、義姉さーん・・・・甘え声で後から抱きつく彼女・・・
ちょ! ちょっと!・・・・彼女を振り解こうとする・・・・・彼女が耳元でいつも通りの方が怪しまれないって!
ドキッとした瞬間だった・・・まさか彼女がこんこと言うなんて・・・・・後から彼と亭主が入ってくる・・・
いーやー! 義姉さん! いつもすいませんねー 家の奴が面倒かけてます・・・ペコっと頭を下げる
二人は本物の姉妹っていうより本物そのものだわなー・・・・亭主 相槌を打つ彼
楽しそうにソファに対対で座る二人・・・・彼女は私に抱きついたまま離れない・・・
彼女の目を見て真顔で、お茶・・・運んで!・・・・・・(小声でちょっとキツイ私)
突然静かに抱きついた手を振り解く・・・・小声で・・・ごめんなさーい・・・私こそゴメンね!
わざわざ来てもらったのに・・・・(私) お茶を運び様に私のお尻を軽く撫でて行った彼女・・・・・・・
ギクっ! 幸い亭主たちは会話に夢中・・・・・後で言い聞かせなきゃ! (心の私)
お茶を運んで台所に戻った彼女の尻を咄嗟にギューッと摘んでしまった・・・・
あっあーん痛いー!・・・・・談笑する二人が一斉にこっちを向く・・・・・咄嗟に足をぶつけちゃったーと彼女
話しに戻った亭主たち・・・・冷蔵庫の陰で私を軽く睨む彼女・・・・私は彼女の鼻の頭を指でポンと押し
亭主たちに茶菓子を出した。
悪霊?・・・B
彼女の方を見ると私に抓られたお尻を労わっていた・・・・目があい私がフフッと笑うと彼女はフンッ!・・・・
台所行き彼女の頭を軽く撫で隣に座ると機嫌が直ったように話しかけてくる彼女が可愛かった。
外で車のドアの音がした・・・・バタン!
亭主たちは揃って玄関で出迎え中にボンズさんと霊能者の先生?・・・・あれっ!・・・・先生って
ガソリンスタンド(農協)の御婆ちゃん? 震えた声で、こんにちは・・・・(御婆ちゃん)
驚いていると、ボンズさんが近寄ってきて・・・あの人だったら安心だから・・・この辺の街じゃあー
凄腕だから・・・テレビに出てる変な電卓持ってる霊能者とは違うから安心して!
全員、ソファーに座って亭主たちの見た夢の話しをしようとした瞬間・・・・・・・急に御婆ちゃんが
廊下の方にゆっくりと歩いてゆく・・・・・子無沙汰しておりんした
おりんしたって?・・・彼女にきく してました(答える彼女) 今日は息子さんたちに呼ばれてきたはんで
はんでって何?・・・彼女にきく 参りました(答える彼女) 目に見えない人と談笑している御婆ちゃん・
楽しそうに手を叩いて大笑いする 御婆ちゃん・・・・・・亭主がボンスさんにお前もみえんのか?と聞くと
手を左右に振り全然! すると彼(義弟)が 糞の役にも立たんボンズよのーうと茶化すと
小声で怒りながら、俺は! 神主であって霊能者でも坊さんでもない!! 笑いながら激怒するボンズさん
暫くすると・・・・御婆ちゃんがこっちを向いて、今日は神主んとこの坊もきてるはんで・・・坊!・・・坊!
呼ばれて御婆ちゃんの横に座るボンズさん・・・・あだま、すこす、さげれ・・・頭を下げるボンズさん・・・・
ハイ!・・ハイ!・・・いいど、いいど・・・もどっても、いいど・・・・ボンズさんが戻ると神妙な顔で・・・・
周囲に、居間・・・確かに・・・誰かに・・・頭・・・撫でられた・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
頭って神主! しっかりしろ! 亭主がボンズさんの肩を叩く・・・・・御婆ちゃんがこっちを向くと
彼女にくるように・・・・そして彼(義弟)・・・・・・亭主・・・・・・数分が経過・・・・・御婆ちゃん談笑中・・・・・・・・
亭主・・・何か感じるか?・・・・・うん!・・・・・見える
悪霊?・・・C
うん・・・見えるよ
見える?!・・・・見えるって・・・ホントに?・・・・・・・突然談笑を中断する御婆ちゃん・・・こっちを見る・・・・
こんないんだあー こごさ 嫁にきた 人だあー・・・ 私に向かって なあー アンタ! 見えるんべー
御婆ちゃんが手招きする・・・・御婆ちゃんの方に行って座ると、私の目の前に亭主の両親と思われる
夫婦が揃って座っている 挨拶をすると両親と思われる二人も揃って頭を下げた。
私は普通に、初めましてと自己紹介をすると、母親らしき人が、なんもーなんもー わかってらから・・・
わがってるから ええよー・・・優しい口調 父親らしき人が亭主を指差し・・・こんの変態息子が!
二人揃いも揃って! こったら愚息のどこさー きてー下さって・・・・まんず・・・・ありがたい!
なあー 母さん・・・・・そんだねー 父さん!・・・・・・・嬉しいそうな二人
御婆ちゃんが なしてー 二人の坊たちの枕元にたったがー とっ 聞く・・・・
両親二人は揃って手を振り 自分たちではないと言う・・・・・首を傾げる御婆ちゃんと両親の二人・・・・・
御婆ちゃんが突然、ボンズさんの方を見る・・・・坊ー ちょこすま(少し)拝むの手伝ってけれやー
神主の井手達で直立すると家の奥に向かって、カシコミ・カシコミ申すーと半紙で出来た獲物を振り翳す・・
突然、昼なのにあたりは真っ暗になった・・・・一点が強い光で覆われるとそこには神様と思われる人が・・・
御婆ちゃん・・・その人に深々と頭を下げると談笑しだした・・・・・あたりは真っ暗なまま・・・
玄関が開く音がした・・・・・誰かが入ってきた・・・・御婆ちゃんと神主さんの真ん中に座ると
般若心経を唱え始めた・・・・・・ゴニョゴニョゴニョ・・・・神主も拝んでいる 顔は真剣そのもの・・・
大笑いしてるのは霊能者の御婆ちゃんだけ・・・・時間にして30分か40分は経っている。
神主の拝みが終ると一点の眩しい光はスッと消え辺りは昼間の明るさを取り戻した・・・・・・
般若心経を唱えてた人が見えた・・・・お坊さんだった・・・・亭主たちは全員固まったまま動かない
深々と頭を下げた御婆ちゃんがこっちを見て、わがったー わがったー えがったのー ええ御先祖たちで
お経を唱えてた坊さんに頭を下げた
悪霊?・・・D
頭を坊さんに深々と下げ、坊さんに頼みますと言うと廊下の向こうから誰かが二人歩いてきた
御婆ちゃんがみんなに、ええが! えま(今)おくからくるはんで すっかり見るんだど!
拝んでいる坊さん・・・ゴニヨゴニョゴニョ・・・・カァーーーーッ! 突然立ち上がって数珠を翳した。!
廊下の向こうに見えたのは・・・・亭主が叫んだ!
爺ちゃん! 婆ちゃん!・・・・・何やら怒っている! 恐ろしい形相だ・・・・・・・
二人は私に笑顔でニッコリ微笑むのに亭主と弟には凄い怖い顔を向けた・・・・・・
亭主にお前は親を何だとおもっとるんだ(ここは標準語で)
親を家から引離して、だからワシらお前らの枕元にたって親を大切にしろと言ってたんじゃ
そしたらこいつらが・・・横には亭主の両親が・・・・お前らの両足掴んで夢から目覚めさせてしまったんじゃ
お前は この家の家長として親の位牌を何だと思っておるのじゃ! 亡き祖父母の説教が延々と続く
よいか! 二度と同じことは言うまいぞ! わかったか!・・・・・そう言うと祖父母は私の頭を撫で消えて行った
亭主の両親が ワシらは息子たちが幸せなら どんな辛い思いもいとわん・・・・
ワシらが苦しんどるってワシらの両親が孫のおまえらのとこに来たんだよ・・・・すまんなー・・・
おっかー!・・・・両親に詰め寄る亭主兄弟・・号泣している・・・・・笑顔の両親と霊能者の御婆ちゃん・・
ええよー! もう ええよー! 両親は静かに消えて行った・・・・
亭主たちは泣いている・・・・坊さんも唱えを終った・・・神主も静かに座った・・・・彼女は? 失神している
御婆ちゃんが私を見ると・・・この家の家長の嫁は先祖代々、ワシらと同じ能力を天神さまから授かる
アンタも気が付いてたんだろう・・・・・軽く頷く私
立ち上がる御婆ちゃん・・・ドッコイショと・・・・・さてと厄介な奥のもん(物)と話しせんかったらなー・・・
坊さんと神主の方を鋭い視線でみると三人は奥の部屋へと向かった・・・・
あぁ・・・あんたらも来たかったら来てもええよー・・・・これからが肝心じゃてなー!
残された私たち・・・・亭主が位牌を持ってこようなーっと弟に話しかけている・・・・
何気無く時計を見て、驚いた・・・・・5分しか経ってない。
私は奥の部屋が気になっていた・・・・・厄介なものって何?
382 :
夢見る名無しさん:2008/03/19(水) 11:23:22 O
とんでもねえ。あたしゃ神様だよ。
は、はなしが・・・縄からとんでもない方向にw
いやいやこういうの大好き
悪霊?・・・@
奥の方から何やら聞こえる・・・・低い重低音の利いた言葉ののように叫びのような意味不明の声
私は亭主、そして亭主の弟と三人で置くの廊下を静かにゆっくりと歩いた。
長く真っ暗な廊下は何十メートルにも感じるほどだったが近づくに連れ奥の、御婆ちゃんと何者かの
話し合いが耳に入って来た。
一つ目の部屋の前・・・・ドアが勝手に開いた! 驚いて一瞬身を引く私たち・・・・
真っ黒な大きな影が部屋中をところ狭しと飛び回る・・・・浮いている・・・・神主が東の方角に向かって祈り
坊さんが御婆ちゃんの横で経を唱える・・・・声に強弱が加わってまるで映画のワンシーンのようだ。
お前はどこから来た? 陰に聞く婆ちゃん・・・・・ウォーゥッゥッゥッ・・・大きな唸り声を上げる陰
どこから来て、何処へ行こうとしてるんだ!・・・・・・グフッグッフ・・・ウガガガ・・・・話そうとしてる
突然、居間で失神してたはずの彼女が凄い勢いで走って来て私たちを突き飛ばした!
部屋の真ん中に仁王立ちし陰の前に立つ。
咄嗟に神主が駄目だ!と叫んだ! 神主は亭主の元に駆け寄り、いいか! 神力がたんねー!
お前、外からここの壁に少しでいいから穴を開けてくれ! 頼む! そう言うと壁に向かって手を合わせた
亭主は弟と顔を見合わせると慌てて場を離れようした・・・・・うわぁー! 亭主たち二人が吹っ飛んだ・・・
動かない!・・・・身体が動かない!・・・・・その時! 経を唱える坊さんが二人に向かって懐から出した
護符のようなものを投げつけた! カッアー!! 坊さんが二人に早く! 早く行け!
二人は大慌てでその場をはなれた・・・数分後、外側から壁を破ろうとする音が聞こえた・・・・・
ドン! ドン! ドン! ガシャ・・ガシャ! 真ん中で仁王立ちしている彼女(義妹)が声を上げた!
おのれー・・・・・許せぬ!・・・・・許してなるものか!・・・・・・婆ちゃんが言う 何で怒っとるんだー(優しい口調)
いいたいことあるんだったら、この婆に何でも言ってみなされ・・・・(優しい口調)
ワシは・・・・ワシは・・・この家の下に居る・・・・・寒い・・・・暗い・・・・ウォォォォーウォォォォォー叫ぶ影
神主が叫んだ! 開いた! 開いたぞー!
悪霊?・・・A
亭主たちが外から押したことで内壁がポロポロと崩れ落ちてきた・・・・・・
お日様の日差しが部屋のなか一面に広がると神主の拝む声が高らかに部屋中に響いた・・・・
早く! ・・早くしてくれ! ・・・・辛そうにうめき声を上げる坊さん・・・・・
急に坊さんの方を見て・・・・・・・・・すまんかったのうーもうええで(頭を軽く下げ微笑む婆ちゃん)
婆ちゃんが影の前にいる彼女に話しかけた・・・・最後に何か言いたいことはあるか!・・・少し強い口調
ワシは下におる・・・・下から出してくれー・・・・バタッ!・・・・彼女が崩れるように倒れる・・・・
近づこうとする私・・・・・すかさず、手をこちらに向ける御婆ちゃん・・・・・待て! まだまだじゃ・・・・
壁が畳一枚分ほど壊され部屋の中は外と同じくなっている・・・
私は咄嗟にその場を離れ居間に掻けてる亭主と私のチャンチャンコを持って急いで戻り
御婆ちゃんと坊さんにかけてあげた・・・・すると・・・・・ホレ! 見てみろ!・・・・こんなに優しい娘さんだべ
お前のお陰で この家も守られて なあー いい娘だろうー・・・・優しい口調の御婆ちゃん
ウオォォォォォォー ウオォォォォォォー泣き叫ぶ影・・・・・はやく元いた場所に帰れー溶けてしまうから・・・
帰ったら オラが行くまで待ってろー・・優しい口調の婆ちゃん
影は消えた・・・・・
さてと・・・・一服するかのー・・・・あんがとさん! このチャンチャンコいい物が憑いとるであったけーのー
婆ちゃんは私にそう言うと、ここの家に地下とか無いかのー?
え!・・・そんなの、ねーぞ・・・・・亭主姉妹・・・・いや!・・・ある! 坊さん・・・・・
何故かみんなが私を見る・・・・・あるよ! 地下かどうかわからないけど・・・・下に降りる階段があった!
驚いて顔を見合わせる亭主たち・・・そこさ案内してけろや・・・・・(婆ちゃん)
おい 坊たち・・・壁の穴・・もうすこしそのままでなー・・・亭主たちに言う婆ちゃん
さてと! ドッコイショと・・・・何処だべな・・・・そこは? 私を見る婆ちゃん・・・・・私も立ち上がり
歩こうとする・・・側に寄ってきた、お坊さん・・・・・待て・・・・小さいのが無数におるから・・・・と言うと
袈裟の中から
悪霊?・・・B
袈裟の中から塩を出して何かを唱えながら私の進む方向へ蒔きはじめた・・・・
お坊さんが塩を蒔くたびに微かだが、何かが蒸発するよな音がした・・・シュー・・・・・シュー・・・・シュー・・・
私は廊下の一番 奥の部屋の前に来て穴のある場所を指差した。
これは!・・・・婆ちゃんと顔を見合わせる坊さん・・・・・神主がここにも必要か?・・・・・・・
外から中に入っていた亭主たちに神主・・・あんな大きくなくていいから・・・小さいサイズで頼む!・・・
穴あけが始まった・・・・・ドン・・・ドン・・・ドン・・・・合わせるように婆ちゃんと坊さんが祈る・・・・・・
フスマが勝手に開いた! 映画と一緒だ・・・・・後から彼女がよろめきながら来ると・・・・ワシはここだ!
そういうとまた、倒れてしまった彼女・・・・・毛布をかけてあげた。
フスマが開くと押入れから物凄い風が吹き付けたかと思うと一瞬にして風はやんだ・・・・
婆ちゃんが私の方を見た・・・・私はゆっくりとフスマに近づくと以前、発見した床の板を剥がして置いた
壁に少しずつ穴が開き部屋の中に日差しが入って来た・・・・・
日差しはフスマの穴を照らしたと思った瞬間・・・・少しずつ下へ通じる階段を降りてゆくかのように伝わった
ヨシ! 声を出した坊さんが経を唱えながら中に入って行くと日差しは強さを増して坊さんの足元を照らした
神主が続いて後ろを行く・・・・婆ちゃん! 下へ行くか? ゆるくないぞ狭いし・・・神主が言う・・・・
微笑むと立ち上がって歩き出した・・・・おい! 坊たちも・・・そしてアンタも中に入りなさい・・・
中は広いはずだからのうー・・・・(優しい口調の婆ちゃん)
お坊さんと神主が仲で拝んでいる・・・・・お日様の光は階段を伝い中まで照らしていた・・・・
全員が降り立ち中で見たものに驚きを隠せなかった・・・・・・
巨大な御神体・・・・数メートルはあろうかと言う男性ペニスの御神体が朽ち果てた姿で・・・・
悪霊の正体はペニスだった・・・・・・
389 :
夢見る名無しさん:2008/03/20(木) 07:34:33 O
ペニスか…
性に関して色々な事が起こる恐ろしい村
390 :
夢見る名無しさん:2008/03/20(木) 16:07:46 O
あんれまあ!
悪霊?・・・@
私たちが呆然としていると彼女がゆっくりと下へ降りて来た・・・
正気に戻ってるようだった。
何が何だかわからない様子だったが拝み続ける坊さんと神主・・・・それに優しい口調で御神体に語りかける
笑顔の御婆ちゃんをそっと見ていた。
御神体から小さい光の玉が出てきてゆっくりと私達の真上を回りだした・・・・・
突然、さっきとは全く違う声で、おぉぉぉー女かー・・・・久しいのう・・・ そんだ! 女子衆だ!・・(婆ちゃん)
女子衆さ、なにか言うことあるか?・・・(婆ちゃん)
うっぅぅぅぅぅ・・・おぉぉぉぉぉぉーあぁぁぁー 婆さん女子衆に手伝ってもろうてええかな?・・・・(御神体)
あぁー何でも言うてみい・・・・・・(答える婆ちゃん)
女子衆・・・・・・女子衆!・・・・・・御神体が私たちに語りかける・・・
ガッペ・・・・・ガッペを撫でてくーれー・・・・・(わけの分からない私)
ウゥムゥゥゥゥーガッペを・・・・・彼女が私の手を引いて御神体の先っぽの方へと引張って行く・・・・
亭主と弟は呆気に取られている・・・・・・ガッペをーガッペをー・・・・・御神体が最速する・・・・・
彼女が無言で突然、御神体の亀頭の部分に頬ズリを始めた! 目で私に合図する彼女・・・・
男共はあぁぁぁぁーこっちを見るなーあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー(御神体)
婆ちゃんが亭主たちに壁の方を向くように合図すると、アッアァァァァァウッゥゥゥゥゥゥー・・・あぁー気持ちいい
御神体が少し紅くなってきた・・・・・気持ちええーうぉぉぉぉぉーうぉぉぉぉぉー (御神体が唸る)
彼女は何かに取り憑かれたように身体全体で御神体(亀頭)を撫ぜている・・・
御婆ちゃんは私に手でアンタもやれと合図した・・・・・・私も加わって二人で御神体(亀頭)を撫でる・・・・・
何度も何度も、気持ちええーーを繰り返す御神体・・・・・冷えていた御神体が突然熱くなった!
ウォォォォォォ!・・・・ウォォォォォォォ!・・・・・ウォォォォォォォォ!・・・・御神体が叫んだ瞬間!
ウォォォォォォ!・・・・・イクゥゥゥ!・・・・・・・・イクゥゥゥゥゥゥ!(叫ぶ御神体)
ウッ!・・・・・・・御神体の先からドロっとした樹液が流れ落ちた・・・・
さそっ! 今だ!
悪霊?・・・A
それ! 今だ! 今日を唱えていた坊さんが袈裟から紙で出来た袋と箸ををとりだした
この袋は釈迦の心なり・・・・・・この箸は釈迦の手なりと大きな声で叫ぶと無言のまま箸で樹液を拾い
袋の中にいれ袈裟の中に入れた。
中に浮かんだ光の玉は、あぁぁぁーーーえがったーと叫ぶと天井に消えて行った
御婆ちゃんが私の方を見て笑顔で話してくれた・・・・
昔、飢饉があったころ、村人たちは誰言うわけもなく、子供を生むな作るなとの考えから
一時、子宝の省庁である御神体を捨てようとしたんだ。
それをここの御先祖様が村人を諭してあるいたんじゃゃが飢えの所為で皆、マトモに考えられなくなっとって
仕方なく何処かに隠したと言う言い伝えがあったんじゃ・・・・まさかここにあったとは・・・のう・・・・
その後 飢饉も終わり子宝本尊が無いことに気付いて小さいながらも各家々が小さい御神体を祭ったんじゃ・・
だが・・・・御神体は散々子宝を天に伝えた挙げ句に皆に忘れ去られ・・・・恨みの念を抱くようになったんじゃな
どこらか声がした・・・・・眩しいほどの光が東の壁に広がる・・・・・眩しいながらも見ると・・・・
お釈迦様が見えた! 坊さんも神主も御婆ちゃんも合唱して拝んでいた・・・・・
でも、私はハッキリと見た・・・・御釈迦様の右手にあるペニスを。
手に持たれていたペニスは何故か嬉しそうに撓っているように見えた・・・・
暫くすると御釈迦さまは消え 坊さんがロウソクに灯りを点し次々に無言のまま上へと階段を上がって行った
上に上がると・・・亭主たちが壊したはずの壁は何事もなかったように元に戻っていた・・・・
御婆ちゃんが亭主に言う・・・・何とかして御神体を元の場所に奉れんもんかのうー・・・
よし! みんなを集めて・・・・いや! 誰もこんでも、俺が必ず御神体をあそこから出してやっから!・・・
神主のボンズさんや住職の坊さん、義弟が、よし! やろう!と手を組んだ・・・・・
世の中には不思議なことがあるんだなー・・・亭主が言う お前らは必死こいて壊すマネしてただけよ
私が驚いたのは中に数時間いたはずなのに・・・入っていた時間はわずか30分も経ってなかったこと・・・
悪霊?・・・B
全てが終わり居間へ戻る・・・・・お茶を飲み様々なことを語り合っていると
突然、神主のボンズさんが、亭主に言う・・・・・あの・・・あのよー・・・うー・・・ん・・心苦しいんだが・・・
明朗会計で・・・・その・・・・なんだ・・・・明朗会計で・・・・頼むわ!
銭か? なんだ! そったらことか! なに心配すてんだが こいづは・・・あっはははは(笑う亭主)
しかも・・・・なまってる
なんぼだ!・・・・・・カバンから電卓を取り出すボンズさん・・・・神妙な顔のボンズさん・・・・・
消費税は負けるとしてもだ!・・・・・御婆ちゃんと住職さんが顔を見渡す・・・・
えらねーよ! 御婆ちゃん・・・・頷く住職さん・・・・ えらねーえらねー 村の御神体さまだで
御神体さまは村の衆みんなのもんだで・・・・なんで 一人からだけ銭貰うんだ!
わ! わかった・・・・じゃあー・・・婆さんと住職の分は差し引いてとっ!
ねー 時間見たらさー 全部で一時間しか経ってないから 一時間分でいいんじゃない! (楽しそうな彼女)
彼女の方をチラッと見るボンズさん・・・・・一時間で2000円だったよねー 相談料って確か(嬉しそうな彼女)
またまた、彼女をチラッと見るボンズさん・・・・じゃー 私の家と彼女の家から2000円づつで4000円で
私が言うと元気に、そうだ!そうだ!と片手を上げる彼女・・・・・しばらく下を見ていたボンズさん・・・・
わかったわー・・・・トホホだべよ・・・・・さてと、したら婆ちゃん送るから・・・行くべかのー・・・
帰り際に、ボンズさんに近づいて、本当だったらいくらくらいになるの?って聞くと
本当だったらがー・・・・ただ! ただだよ・・・・えっ!って顔する私・・・無料だべよ・・・・村の神主としてはよ
村の災難守るのが神主だべし・・・住職だべ・・・・婆さんも最初から銭なんてもらう気んか、ねーべよ
まー 俺はなー・・・まー4000円もらったから まー ラッキーってことで・・・・
えっ! じゃあ最初から料金は? 取るつもりなんてねーべよ・・・誰が友達から銭とるか・・・ふふっ・・・
まして村の御神体さまのことだべ、 ボンズさん知ってたの? 御神体さまのこと?
あぁー・・何となくだー・・・
悪霊?・・・C
俺も住職も婆ちゃんもみんな、何となく知ってた・・・だから用意してたべさ・・・みんな
一旦帰ると言うとみんな引き上げた。
私は一足先に家の中に入ると玄関に亭主の祖父と祖母・・・・手前に両親が膝をおって座っていた・・・
あんな、愚息だども、仲良くすてやってけれやー・・・ずっと見守ってるはんで・・・・あぁ子作りは見ねはんで
そう言い笑顔を見せると静かに消えていった。
ワシらに何か話したい時はいつでも奥の部屋さこい・・・・建て直しても同じ場所さくれば会えるはんで・・・
悪霊でも何でも無かった
考えて見たら 家では何も悪いことなんかなかったし・・・・
家族を想うステキな出会いだったなー
いいなー 家族って!
音・・・@
ブーーーーーポン! ブーーーーーーポン! ブーーーーーーポン!
ブーーーーン ブーーーーーン ブーーーーーン ブーーーーーン
何?・・・・・・何の音?・・・・・・・・・・・・・・・・ゆっくりと少しずつハッキリ聞こえる音・・・・・・なんだろう
誰?・・・・・・何か言ってる・・・・・・聞き取れない・・・・・・ゴニョゴニョゴニョ
バタン! バタン! ドアの開け閉めの音・・・・・・・
バタ!バタ!バタ!・・・・・・・・・・・人の走る音・・・・・・・・・・
ゴニョゴニョゴニョ・・・・人の話し声・・・・・・
ギシ!ギシ!ギシ!何かが軋む音・・・・・・何の音なの・・・・
ピピッ! ピピッ! ピピッ! ピピッ! ピピッ! ピピッ! 電子音?・・・・・
ガラガラガラガラガラガラ・・・・・何かを押す音?・・・・・・・耳に刺さる・・・・・・
眠い・・・・眠い・・・・眠い
音・・・A
静か・・・・静か・・・・さっきの音は何だったんだろう・・・・静か過ぎるくらい・・・・
何だろう・・・・・お日様?
わずかに目の前が明るくなって来た・・・・・朝? 朝になったの? 朝ご飯の用意しなきゃ・・・・
亭主は? 手が・・・手が・・・重い・・・・・
声・・・・声が出ない・・・・
早くしないと亭主が起きちゃう・・・・・・ 頭が重い・・・・・・ 飲みすぎたのかな・・・・・
ブーーーーーポン! ブーーーーーーポン! ブーーーーーーポン!
ブーーーーン ブーーーーーン ブーーーーーン ブーーーーーン
また・・・・聞こえてきた・・・・・テンポのある音・・・・・・
ブーーーーーポン! ブーーーーーーポン! ブーーーーーーポン!
ブーーーーン ブーーーーーン ブーーーーーン ブーーーーーン
うるさい・・・・耳に刺さる・・・・・・頭に響く・・・・・
バタン! バタン! ドアの開け閉めの音・・・・・・・
バタ!バタ!バタ!・・・・・・・・・・・人の走る音・・・・・・・・・・
ゴニョゴニョゴニョ・・・・人の話し声・・・・・・
音・・・B
複数の人の声・・・・・私を回りに居る・・・・・何?・・・・・見えない・・・・・夢?・・・・・・
あぁ・・・もうこんな時間だ・・・・早くしないと・・・・・
眩しい・・・・何?・・・・朝日?・・・・瞼が重い・・・・・
目を開けなきゃ・・・・目を開けなきゃ・・・・・・
先生!・・・・・先生! 気が付きました! 誰? 先生? 複数の人の影が私を取り囲んでいる
見えますか?・・・・・見えますか?・・・・・・誰? 話せますか? 聞こえますか?
誰? 声が震える・・・・・だ・・・・れ・・・・?
ヤッター! 大勢が笑ってる・・・・・うるさい・・・・・ シッ! 静かに! 誰かが怒ってる・・・・
見えますか? 男の人? は・・・い・・・・ 聞こえますか? 女の人? は・・・い
話せますか? 知らない人・・・ は・・・い・・・・ 声が震える・・・・・
次第に見えてきた・・・・ 目の前に男の人・・・・・ 白い壁の部屋・・・・・ ここ・・・何処?
お医者さん? ・・・・・ 看護婦さん?・・・・・ スーツの男性・・・・・顔がハッキリと見えない・・・・・
誰かが近づく・・・・誰? 顔・・・・・顔・・・・・ 見覚えのある顔・・・・・・
て・・・・亭主 亭主・・・・・
ねえー ここ・・・・何処なの? 亭主に聞く・・・・・泣いてるの? どうして?・・・・・
意識が遠くなる・・・・・何も聞こえない・・・・・・・
テスト レス不能
テスト
気が付きましたか? 私の顔を覗きこむお医者様・・・・・えっえ・・・・ハイ・・・・大丈夫ですが?
ここは何処ですか? 口が上手く回らない・・・・声が震える・・・・・ 取り合えず・・私が見えますか?
ハイ・・・先生! ではこちらの方は? 看護婦さんです・・・・ 私、亭主に朝ご飯作らないいけないんです
二人顔を見合わせる、先生と看護婦さん・・・・・ 早くしないと亭主が遅刻しちゃうんです・・・・
貴女に旦那さんがいるのですか? 先生が聞く・・・・・ハイ・・・・ここに!・・・ここに寝て・・・・ここに寝て・・・・
どうしたんだろう・・・・先に起きちゃったのかなー・・・・ドアが開いた・・・・・お前って娘は!!
お母さん? いつ来たの? 結婚式にも来てくれなかったくせに・・・
結婚?・・・・・結婚式って・・・お前 結婚したのか?・・・・・・うん・・・・・ お母さん! 今は・・・・
先生がお母さんを黙らせた・・・・
驚かないで下さい・・・・先生が私に言う・・・・・貴女は3週間意識不明で重体だったんです・・・・・
ふふっ・・・・エイプリールフールは・・・終っちゃったよー先生! それより早く亭主のとこへ行かないと・・
顔を見合わせる先生と看護婦さん・・・そしてお母さん・・・・・ 先生、兎に角連絡して来ますからと母親・・・
お母さんが部屋を出て行くと入れ違いに笑顔のステキな女医さん?が入ってきた・・・・・
おはよう! 私に微笑む女医さん・・・おはようございます・・・・私も笑顔で答える・・・・
えーとねー・・・どうして ここに貴女がいるのか覚えてる? ここ、私の家じゃないけど・・・・
・・・C
翌朝眩しい太陽の光で目覚めたものの・・・意味不明なことを言う医師と看護婦・・・そして母親だった
レス不能 テスト
テスト
・・・D
知らぬ間に眠ってしまっていたものの 鳥の鳴き声で目を覚ました・・・・
目を開けると・・・・母親と母親の横にスーツの男性が座っていた・・・・
震える声で・・・・ねえー・・・・お母さん・・・なんでここにいるの? 私・・・・
気がついたのねー! 先生! 先生!・・・慌てて部屋を飛び出して行く母親・・・・・・・
スーツの人が近づく・・・・・亭主・・・・・・亭主が目の前にいる・・・
真横に来た・・・・・・・・・・思わず アナタって抱きついた・・・・・・えっ! え! オロオロする亭主・・・
アナター! 声を出して泣く私・・・・・・・・ 部屋に先生と看護婦さんそして母親が入って来た・・・・
どうして私を一人ぼっちにしたのさー! 亭主に抱きついて泣く私・・・・
え! え! 繰り返す亭主・・・・突然 母親が私と亭主を切り離す・・・・・・お母さん!
何で何で 邪魔するのさー!
私の亭主なんだよー! ・・・・・・・・・・・・・・・・・
2行以上のレス不能につき、また明日
うわっ泣きそうw
413 :
夢見る名無しさん:2008/03/23(日) 01:13:40 O
ショックな展開
病院・・・@
何も聞こえない・・・・何も考えられない ベットに私をおいて一旦、部屋を全員出ていった・・・
何がどうなってるのか分からない・・・・どうして誰も私に会いに来てくれないの・・・・(寂しい)
亭主のあの態度は何?・・・・彼(義弟)は?・・・・彼女(義妹)は?・・・・・ボンズさんや御婆ちゃんは?・・・
暫くすると一人の女医さんが部屋を訪れた・・・・笑顔のステキな綺麗な人(女性)だ・・・
少し落ち着いた?・・・・・・(言葉の出ない私) 身体が震えてる・・・・
落ち着いて私の話しを聞いて欲しいんだけど、大丈夫?・・・・・・(軽く頷く私)
結論から言うわね!・・・・ 貴女ね!・・・・交通事故に遭ったの!・・・・前の彼氏? 酷い男だよねー
今、警察にいるの・・・・ 貴女の身体、擦り傷や切り傷に打撲に骨折と全部で48箇所も怪我してて
アパートから瀕死の状態で逃げてきたのをあの男(前の彼氏)が路上で貴女を蹴ったり殴ったりしてたところへ
さっきの男性が通りかかって助けた! そして貴女が立ち上がろうとしてヨロけたところにタクシーが来た!
で・・・・・貴女は3週間もの間、意識不明の重態だった! これが大筋なの・・・・
覚えてる? 顔を横に振る私・・・・・ そっかー・・・記憶回復してないんだねーまだ・・・
でね! あの男性は貴女と一度だけ喫茶店でお茶を飲んだことがあるらしくて 前の彼氏・・・
もう、前の彼氏でいいよね! 今更なんだけど・・・(笑む先生)
それをあの前彼が目撃して激怒して今回の事件と自己を引き起こしたの!・・・・・・
病院・・・A
でね!・・・・・・本当は・・・・このことはあの男性の口から直接貴女に言った方がいいのかも知れないけど
彼(助けてくれた男性)は貴女から話を聞いて危機感持ったんだって!・・・・
それで話し合いをするために貴女のアパートを訪ねるところだったらしいの!
キー(部屋のドアが開いた)・・・・・スーツの人が入って来た・・・・懐かしい・・・・亭主だった人・・・・・
彼の顔を見た瞬間、涙が込み上げてきた・・・・・
先生・・・・その先は僕に言わせて頂けませんか?・・・・・
先生は彼の方を見ると微笑んで、あとお願いね! と言うと私の鼻先をチョンと突いて泣き虫さんだね(微笑)
静かに部屋を出て行った・・・
彼はベットの横に来て・・・私の頬に手を添えて涙を指で拭きながら 貴女とは一度しか会ってませんが
私は貴女を好きになってしまいました。 貴女とは会って話したのは一度きりでしたが何度か見知ってました。
それは貴女も同じだとあの時・・・・すいません!・・・・覚えておられなかったんですね! ごめんなさい・・
それで、あの日・・・・貴女の前の彼氏と言う方に直接会って別れて頂こうと 勝手ながら伺おうと思ったのです
怪我が治ったら・・・・・退院したら・・・・僕と結婚を前提に交際して頂けませんか?・・・・・
病院・・・B
怪我が治ったら・・・・・退院したら・・・・僕と結婚を前提に交際して頂けませんか?・・・・・
大粒の涙が溢れて止まらなかった・・・・・
私は彼(元亭主)の顔を見て軽く頷いた・・・・・
彼は私に近づいて、私を抱きしめてくれた・・・・・
いっぱい泣いた・・・・
亭主の匂いに包まれて、いっぱい泣いた・・・・・
なんで・・なんで・・・亭主に二度もプロポーズされたの?
私は二度も亭主からプロポーズされちゃった!
その後・・・前の彼氏は刑が確定し刑務所へ行ったと噂で聞いた・・・・
私は亭主に二度もプロポーズされた世界で一番幸せな女かも知れない
第4章 二度目のプロポーズ
終了しました 愛読感謝いたします
アッハハハハハー・・・・そうそう! あの後・・・・あんなこともあったよねー
それは! お前が言ったんだろうがーウッソー! 貴方の方が先に言ったのー・・・・
もう! 意地悪ばっかり・・・・あっははははははは
ヤーダー もう!・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんかずるいどんでん返しだったけど、感動したしすごく面白かったから許す!
また新シリーズ期待してまーす
乙です
キジョの頃から見てました
最後にうるうるキタ
また佐古さんの文章が読みたい
420 :
夢見る名無しさん:2008/03/23(日) 17:53:34 O
良かったよ〜
まだまだ続いて欲しいよ縄奥
カツラかぶった女装姿の亭主を滑車にかけて欲しいんだ
421 :
夢見る名無しさん:2008/03/25(火) 13:37:10 O
ご神体ったら〜(*´Д`)
あれから・・・・
亭主からの二度目プロポーズを受け交際途中の私は実家に戻り平穏な生活に戻っている
私は夢の中で亭主と結構生活を送っていたことの殆どを伏せている・・・・言えないこともあるし
変に言うと言いたくないことや口に出せないようなことまで言うはめになっちゃうから・・・・・・・・
私の・・・私だけの想い出だもの・・・
数ヵ月後・・・・
ピンポーン・・・・玄関チャイム 亭主だ! ここは新しく借りたマンションの一室・・・暫くは実家に居た私も
亭主の生まれ故郷の匂いに慣れるために母親にムリを言って引っ越してきた。
田舎は家賃も激安で都会のアパートと同じくらい・・・・(一度はマンション生活して見たかったのも事実)
家賃は亭主が出してくれてる・・・・・結構実家と亭主の中間で痛い想いもしたけど・・・・
私は夢の中でもそうだったけど、やっぱり現実でも彼のことを亭主と呼んでいる・・・(勿論心の中で)
おっと・・・自分の世界に浸ってる場合じゃなかった・・・・玄関へ急ぐ・・・・・・
ハーイ・・・・返事がない・・・・・ドアの覗き窓から外を見る・・・・・・・・亭主じゃない・・・・・えっ!・・・・誰?
白髪交じりの男女・・・・・どちら様ですか?
何度かお手紙を出させて頂きました・・・・・愚息の父親と母親でございます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アイツの親だ!・・・・・・刑務所にいるアイツの!
心臓がドキドキしてる・・・・・・・・・・・帰って下さい・・・・・もう・・・・関わりたくないんです!
せめて、お詫びを・・・・お願いですから・・・帰って下さい・・・・・・二度と来ないで下さい!
お願いします・・・・家内共々どんなことでもさせて欲しいのです・・・・・愚息の罪を償いたいのです・・・・・
ドアの向こう側で泣く二人・・・・・ 今は・・・・・そっとしておいて下さい・・・・・それが望みです・・・・・・
では・・・・何か困ったことがありましたら必ず連絡を・・・・・・郵便受けに名刺が入ってきた
家内共々命を捨ててでも必ずお役にたたさせて頂きますから・・・・
ドアの向こうから離れる足音が聞こえる・・・・・・・
咄嗟にドアをあけて二人を追う・・・・・振り向く二人・・・・・土下座する二人
二人を追うと気配に気付いた二人が私の前で突然土下座した・・・・・
手を合わせて私に何度も謝罪する二人・・・・・・
もう十分ですから・・・・・そうやって謝っていただいただけで結構です・・・・私はそう言うと自宅に戻った
冷たかったかも知れない・・・・・でも・・・・私は忘れたい・・・・・アイツのことは・・・・・関わりたくない・・・・
アイツの両親にはなんの罪も無いのはしってるし恨みもなんにもないけど
もう来て欲しくない・・・・
玄関チャイムが鳴った また来た もう! でも、こう言うときに限って別人なのよねー 映画では
どちら様ですか? あぁ・・・僕・・・・・僕だけど・・・・・ ホラ! やっぱり!
玄関の鏡で顔を映して笑顔を作る・・・・・・良し! OK!
ドアを開ける・・・ガチャン・・・・ 玄関に入るなり亭主(彼)に抱きつく私・・・・心臓がドキドキしてる・・・・
亭主も私をギュッとしてくれた・・・・落ち着いてきた
さっき、マンションの前で老夫婦に出会ったけど・・・・・・・ 何か・・・泣いてたよ・・・・
アレ・・・・・アイツの親なの! アイツ? うん! 刑務所にいるアイツの親!
何でまた、ここに? ・・・・・謝罪に来たって! でも・・・どうやってこの場所知ったんだ?
ここは僕の勤務先の系列会社の不動産物件だし、担当も僕の同期だし・・・・・漏れるはずも有り得ないのに
彼はそう言うと私の腰に手を当てながら居間の方へ歩き出した・・・・・
今日は泊まるの?・・・・・いや・・・・晩御飯 お前のが食いたくて来たさ! 飯食ったら帰るよ!
コーヒー入れながら亭主に聞く私・・・・ねえー・・・・私・・・・魅力ないのかなー?
なんだよとつぜん・・・・だって・・・・その・・・一度も・・・・私の・・・・こと・・・・・その・・・・・
何で抱かないっのって言いたいんだろう? うん・・・(俯きながら返事をする私)
結婚したら毎日するって! 急に立ち上がって腰を何度も振る亭主・・・・・・(爆笑の私)
幸せ・・・・・ ねえー 何がいいの? 今夜は? お前の煮物が食いたいな!
キーーーーーン! 何? これ・・・・耳の奥で何かが鳴る・・・・・キーーーーーーンーーーーー
煮物?
煮物と言う事場を聞いた時、耳の奥で・・・頭の中で・・・・何か甲高い音が聞こえた・・・・・
頭が割れそうなほど痛い・・・・・・キーーーーーーーンーーーーーー
そうだ・・・・夢の中の亭主も煮物が好きだったんだ・・・・・え! でも今の音はな・・に・・・
じゃあ、お風呂沸かすねー・・・・・夢の中だと確か亭主は私の下着を・・・洗濯カゴのフタをワザと開けてと
台所に戻って準備する私・・・・・ねえー 何見てるの? あ! これか・・・結婚したら住む家のデザインとか
パンフレット貰ってきたんだけど・・・・・ お前・・一度 僕の家って言うか実家に来るか?
立替すんのにも実際に場所とか見てさ 間取りもあるし・・・うん! 行く行く!
ホントならもっと早くに連れて行く予定だったんだけど・・・何だかんだあって忙しかったし・・有給も溜まってるし
ピピピピピピピピ・・・・・風呂場からタイマーの音 あっ! 涌いたよ!
着替え出しておいたから! 亭主・・・風呂場へ・・・・・静か・・・・・・脱衣場に亭主の影・・・・動かない・・・・・
もしかしたら・・夢とおんなじなの?(笑) 亭主の好物の煮物と三平汁を作って待つことにした・・・
一時間くらいして出て来た亭主のさっぱりした顔がステキ・・・・・
テーブルに御飯の用意とビール・・・・・首からタオル提げてる姿は夢の中で数年間見続けたから普段通り
イスに座ると亭主・・・おぉぉぉぉぉぉー三平汁もあるのか?・・・・歓喜な声をあげ喜ぶ亭主・・・・・・
なんで? どうして僕の好物解った? だれ? 誰から聞いた?・・・・・驚く亭主
食べて見てと微笑む私・・・・お碗を持って一口・・・・・・黙って目を瞑る・・・・・無言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うまい! これ・・・この味付け・・・・・お前・・・・・どうして・・・・うちの実家の味と瓜二つて言うかこっちが美味い
じっと私を見つめる亭主・・・・・不思議だなー・・・・ え!・・・・何?(答える私)
昔からこうして何度も僕の好物を作ってくれてたような気がする・・・・・・(亭主) 遠くを見ている亭主
私、数年間もアナタ一緒にいたんだもの・・・・・
お風呂場からお湯の流れる音・・・・・・亭主も気が付いたけど私が止めに行った
お風呂場へお湯を止めに行きお湯を止め出る時に洗濯カゴを見ると
下着に触った形跡があった・・・・・
夢の中の亭主とおんなじ・・・急に嬉しくなっちゃった・・・
426 :
夢見る名無しさん:2008/03/27(木) 00:19:49 O
おお、おもしろい
427 :
夢見る名無しさん:2008/03/27(木) 00:26:16 O
かんどう〜
ゴ〜〜〜〜〜ル
お風呂のお湯を止めに行ったときに見た洗濯カゴの下着・・・・ちょっと見ただけで判るようにしといた
男の人って、変な見栄はってるのか、手を伸ばせば届くとこに女がいるのに・・・・・
そのくせ、こっそり下着の匂い嗅いでる・・・
食卓へ戻るとていしゅょ(彼)は自分で好物の三平汁をよそって食べていた・・・・
よほど美味しいのか激しい舌鼓、後にいる私に気付く暇もなく
亭主の首にかかってるタオルで額の汗を拭く私・・・・一瞬ビックっとして振り向く亭主 笑顔がステキ
自分の席に着いてビールをお酌する・・・懐かしい光景・・・・胸が熱くなる・・・・私の心
この煮物・・・の味なんだけど・・・思い出せないんだけど・・・・妙に知ってたような気がするんだよ(亭主)
うーん・・・・・わかんないや(微笑む亭主)
ねえー 今夜・・・・泊まっていけば? 大汗かいてるしお風呂のお湯も満杯だし・・・・(ジッと私を見つめる亭主)
恥かしくて俯く私・・・・
な!・・・何言ってんだか・・ア・・アハハハハハ・・・・僕は・・・いや・・・俺は決めたんだ!
結婚するまでは指一本 お前の身体には触れないって・・・・・ただでさえ あんな男の所為でボロボロになって
そんな お前に軽々しく触れられるか! 俺はアイツとは違う!・・・・・・
俺だって! ・・・・・あんなことや・・・こんなこと・・・・ムフ! ムフフフフフ!
一人で遠くを見てワザと喜んで見せる亭主・・・・・ 咄嗟に亭主の横に行き頬を亭主の胸に寄せる私・・・・
頭を撫でてくれる亭主・・・・・ これは・・・・一応身体だが・・・頭くらいはー いいよな! うん・・・頷く私
亭主の鼓動が聞こえる 亭主の息が私の髪に流れ込む 懐かしいひととき
泊まって ・・・・・お願い!・・・・・・亭主に哀願する私・・・・・・・早く・・・アナタのものになりたい・・・・
もう少し・・・時間おこう・・・・ちゃんとお前の心の傷が治るまで・・・・辛いのはお前だけじゃないんだーぞと!
ヴォッ! ブッ! ブッブブブブーブッ! ・・・・・・・臭っさーい 亭主から離れ逃げる私・・・
ヤーダー・・・・もお! 臭ーい! 私を見て大爆笑する亭主 ゴメンな! 愛してるから!
亭主は私のオデコにチュッてしてくれた・・・
その後は私も少しだけビールを飲んで・・・将来のことや家のこととかいっぱい亭主に話した
時間も8時を回るころ亭主がそろそろ行くか・・・立ち上がる亭主 行く?・・・・聞く私
だって・・・・帰る場所はお前のいるここなんだから あっちの家には帰るじやなくて行くの方が正しいだろ!
気が付いたら・・・・・亭主に抱きついてワンワン泣いてた私・・・・
大袈裟だなー お前は・・・・・・
それとな! 笑うなよ! 俺なっ! 何となくなんだけど・・・お前と何処かで一緒に暮らしてた気がするんだ
お前と出会った後なのか出会う前なのかわからないんだけど 感じるんだ お前の何かを・・・・・
何処なのか・・・・いつのことなのか記憶もないし思い出そうとしても思い出せないんだけど、確かに
俺の記憶の中に・・・・お前がいるんだよ・・・・・・
そう言うと亭主は向こうの家に戻って行くった・・・・・・・・・・・
亭主の話してくれたことが私にとっては違和感のない自然なことに感じられた夜だった・・・・
亭主がお風呂に入る時に脱いだ下着を見ると、少しだけウンチを付けていた・・・・
こっちの亭主もやっぱりウンチつけてるんだ! ウフッ!
アハハ
432 :
夢見る名無しさん:2008/03/27(木) 13:12:20 O
あらあら
433 :
夢見る名無しさん:2008/03/28(金) 01:29:08 O
再開していたのだね
同居前の話もいいね
亭主が帰って一人になると途端に部屋が広く感じた・・・・
夜も11時を回る・・・・・時計音が部屋に響き渡る・・・・・・そろそろ寝ようかなーと立ち上がった瞬間
キィーーーーーーーーン・・・・・・・・キィーーーーーーーーン・・・・・・・・数秒間だった耳の奥の方で聞こえる音
今日は、何度目だろう・・・・十秒以上聞こえた・・・・・なんだろう 病気?
寝よう・・疲れてるんだわ・・多分
寝室に入る・・・・・・・・・灯りを落としてベットに入る・・・・・・・
亭主の言葉を思い出す・・・・・
それとな! 笑うなよ! 俺なっ! 何となくなんだけど・・・お前と何処かで一緒に暮らしてた気がするんだ
お前と出会った後なのか出会う前なのかわからないんだけど 感じるんだ お前の何かを・・・・・
何処なのか・・・・いつのことなのか記憶もないし思い出そうとしても思い出せないんだけど、確かに
俺の記憶の中に・・・・お前がいるんだよ・・・・・・
何故だろう・・・・・・違和感が全くないのは何故?
私は事故で重体になってた間は夢を見続けていた・・・・・らしい・・・・
亭主は・・・・・私と一緒に暮らしてた気がすると言う・・・・・
三平汁の時も・・・・・
うまい! これ・・・この味付け・・・・・お前・・・・・どうして・・・・うちの実家の味・・・・・・・・
偶然? ・・・・・・・私はただ、夢の中で作ってた自分のレシピで作っただけなのに・・・・
キィーーーーーーーーーーン キィーーーーーーーーーーン・・・・・・頭が・・・・頭が痛い!
痛い・・・・・助けて! 助けてアナタ・・・・・・痛い・・・・・・・・・アナター!
どうやら・・・・知らず知らずの内に眠ってしまったらしい・・・・・
時計を見ると朝の6時を過ぎていた・・・・そろそろ起きるころね! え! 何で知ってるの?
夢と現実がバラバラだわ・・・(笑)
亭主の携帯に電話して見る・・・・プープープープー・・・・おっ!・・・・ど・・・どうした! こんな早くから!
ごめんなさい・・・・ でっ! 何かあったのか? うううん・・・急に声が聞きたくなって・・・・・
お兄ちゃん! とっとと顔洗ってよ! ・・・・おっ・・・おぉー! 今行くー (電話口から女性の声)
ねえー 今の人(女性)誰? 妹・・以前話したろ・・・・おてんば娘の・・・・お兄ちゃんてばー!・(妹)
ねえー・・今日・・これない? あっ・・・・実は今日さー驚かそうと思ってたんだけど・・・金・土・日って
有給休暇もらつたんだよ・・・・だから 後で行くから・・・・でも、ちょっとだけ仕事あって10時には行けるから
うん・・・・わかった・・・・・
そろそろかなー・・・・亭主が・・・来るのは・・・ワクワク・・・亭主とのデート(笑む)
玄関チャイム・・・・・急ぎ早にドアへ・・・覗き窓から・・・居た! ドアを開けるなり亭主に抱きつく・・・・・・
ギュッとしてくれる亭主・・・・・ネコ可愛がり見たいに頭に頬寄せて後ろ髪撫でてくれる亭主・・・
ねっ! ドライブしたい! うん! いいよ! 何処行きたい アナタの実家に行きたい・・・
少し困った顔の亭主・・・・駄目? いや・・・突然だったから・・・そ・・それに家族には今日行くなんて
いいの!・・・・普段が見たいの・・・・・駄目かなー・・・・・(ショゲる私)
よし! わかった! まー家族からも早く連れて来いって年中言われてるし・・・・ヨシ! 行くかー!
ドッキリカメラだな・・・まるで・・・・(大喜びの亭主)
車窓にて(20分後)
この道は右に行くと・・・・・あれ! 右側に見えるのが亡くなったけど爺さん婆さんの家・・・・・・・
スピードを落とす亭主 そう あの 青い屋根の二階建てのポツンとした家・・・・・
私は心の中でギョッとしていた・・・・・・・・血の気の引く想いだった・・・・・・
ねえー・・田舎の家ってみんなあんな感じなの?・・・・・あっ・・うん・・・まあー何処でも同じかなー
車を家の前に止める亭主・・・・ついでだし見るだけ見てみよう(元気一杯の亭主)
降りた瞬間 耳鳴りがした・・・
車から降りた瞬間、私を襲った耳鳴りは数秒で消え痛みもなくなった・・・・
心配そうに寄り添う亭主・・・・・・大丈夫か! うん・・
青い屋根の家・・・・隣の納屋・・・・裏の桜の木・・・・・背筋が凍りつきそうな私・・・・
道路から玄関までの距離・・・・・広い敷地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夢の中と同じ光景
ねえ・・・あの倉庫の中にトラクターあるの? (指差す私) おぉ・・・よく知ってるなー・・・この辺は農家だから
まー何処の家に行っても似たようなものが入ってるよ ちょっと覗いてみっかー (亭主)
亭主と一緒に倉庫(納屋)に近づく・・・・・・・・タンポポの群生地・・・・・・
何気無く 二階を見る・・・・・え! 人影? 亭主に言う・・・・ねえー・・・人住んでるけど・・・いいの?
黙ってはいっても・・・・・えーそんなはずはないぞっと・・・・納屋の戸を開ける ねえ! 亭主の腕を引く私
ちょっと待って! 二階に人がいるって! 誰も来てないはずだけどなー・・・一旦納屋の戸から離れて
家の方をみる・・・・・何処に居るって? 私が二階を指差すと・・・・人影は消えた。
えっ! ホントに居たの! 信じてー・・・(泣きそうな私) 亭主は私をギュッと抱きしめる・・・
寄り添いながら、家の玄関まで歩く・・・・なっ! ホラ! 草ボウボウだし人の住める状態じゃないだろう!
携帯電話を家にかける亭主・・・・あぁ、母さん俺! あっ・・うんうん・・・今から彼女・・・あっ! いや何でもない
でさー 婆ちゃん家の前にいるんだけどおー・・・・亭主の私を支える手が一瞬強くなった・・・・
誰か居る! 今、玄関の内側に人影が見えた! 間違いない! 居る! (亭主が言った)
泥棒か? 亭主は私に寄り添いながら少しづつ車の方へ後ずさりを始めた。
携帯から母親らしき人の声が聞こえた・・・・・近づくんじゃ・・・な・・・・いよ! そこには・・・・・・
亭主・・・車に私を乗せると外から鍵をかけた・・・窓の隙間から亭主と母親の会話が途切れ途切れに伝わる
なんだって! 見る見る血の気を失う亭主 突然頭が割れるほど痛くなった・・・キィーーーーーン
目を瞑った瞬間、夢の中に私は居る・・・・・・・・・
家の中に居て不安で不安でいっぱいになりながら二階の窓から外の様子を覗っている・・・・・
外には見たことのないカップルが車の中に女性・・・・そして外で携帯電話で話す男性が見えた。。。。
家の中の私は亭主に電話してる・・・・・彼女(義妹)にも・・・・・怖い! 怖い! 助けて! アナターー!
キィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
頭の痛みと同時に異音も聞こえなくなると自然に目を開ける・・・・
気が付くと亭主はまだ携帯電話で話していた・・・・・
何分も経ってるのに・・・・・どういうことなの?
二階の窓からカーテン越しにこちらを見ていたのは女性・・・・・・・・・
私は・・・・・・・・・私を見ていました・・・・・・・・
続く
飽きさせないなぁ
縄奥
ひえー。
最高だよ、縄奥。
縄奥でこんな展開を見れるなんて思ってなかった
何だ?どーなってんだ?
442 :
夢見る名無しさん:2008/03/28(金) 14:15:26 O
私は初期からの縄奥ヲタだよ!
つ【444】 4あわせゲットおめでとう!
二階の窓からカーテン越しに私を見ていたのは紛れも無て自分自身だった・・・・
あたまの中で外にいる私を見ている私と、外から二階の私を見ている私が、交互に・・・そして同時に
私の中の意識として存在していた。
亭主は母親から何かを言われ血の気の引いたような顔色だった・・・
二階の彼女(私)はカーテンの影に隠れるとそのまま下の居間を擂りぬけ玄関の下駄箱に寄り添うように
外の様子を覗っていた・・・・・私は車の中居てそれを自分のこととして受け止めていた・・・・
でも、家の中の私は外の私を自分とは思っていないようだったけど、計り知れない恐怖と戦っている
亭主がようやく電話を切ると車に乗り込んで来た・・・・
出よう! 何? どうしたの? いや・・とにかくここを離れよう! エンジンを掛ける手が慌しい・・・
ねー! ちょ! ちょっと待って! 止める私を振り切るように車を発信させた・・・・・顔色の青い亭主
私たちの車が家を離れるにつれ家の中の私は安堵感に包まれているのがよく、わかった。
亭主が道路を街の方へ走らせていると、亭主が突然大声(ワー!)とともに急ブレーキをかけた・・・・・・・
何だ! 今の光は? ・・・・・キョロキョロと辺りを見渡す亭主
私にはハッキリと見えた・・・・・・家にいる私を心配し血相を変えて走り去る・亭主を・・・・
懐かしい亭主のあの車・・・スピード違反は絶対にしない亭主・・・・・もう! ここ40キロなのに・・・(一人笑む私)
あんなに慌てて私を気遣う亭主・・・・懐かしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも・・・・・・・・・私があの家で住んでたころ・・・・そう・・・・・住み始めの頃・・・・確かに家の前に男女の車が・・・
外から中を見ていた・・・・・・・・ 思い出した! そう・・・・一度だけあった!
あの時・・・・亭主が駆けつけてくれて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蘇えるる記憶・・・・
キィーーーーーーーーーーーーンーーーーーーー 頭が・・・頭が痛い・・・・・・・・・割れそう・・・・・・・・・・・・
頭を抱えて蹲る私・・・・・車の時計を見る・・・・・時計・・・・時計の針が止まってる!
頭を抱えて蹲る私・・・・・車の時計を見る・・・・・時計・・・・時計の針が止まってる!
家の中で亭主に抱きついている私が居た。
亭主も私をギュッと抱きしめてくれる・・・・ 少しづつ・・・・少しづつ・・・恐怖から開放される私・・・・
さっき・・・家の前に知らない車が止まって家の中や納屋をジロジロ見ていた男女のことを話している・・・私
頭の痛みがスーっと消えると・・・時計の針は動きはじめた・・・
横にいた亭主は訳がわからない様子・・・・・暫くして気を取り直した亭主は車を街の方へ向け走り出す
ねえー・・・さっきのお母さんなんでしょう・・・あっ!うん・・・・さっきからどうしたの? 黙りこんじゃって?
無言の亭主・・・・・いやー・・・馬鹿てるよ・・・・ホント・・・オフクロの奴・・・・・何? 私にも教えて?
笑うなよ! うん! 婆ちゃんちにさあー 数年まえから幽霊が出るって噂が広またらしくてさー
近所の人が道路を通ってて婆ちゃんの家の中で灯りがついてたり・・・若い女の人が二階の窓から外を見てたり
あと・・・・誰もいない納屋からさー 大勢の笑い声が聞こえたり・・とか・・・・・・・ふっ! 笑っちゃうだろう!
極めつけは今年は無かったらしいんだけど・・・大雪の次の日とか家の前がキレイに除雪してあるってさあー
あと、若い女が二人で家の前に居たとか・・・それで近づくとスッと消えるんだって・・・・
近所の連中ったって みんないい年だし、何かを人だって思って話しにオヒレがついたんだろに・・・・
でも・・・でも・・・確かにさっき・・・中に人がいたの 見たじゃなーい? うん! だからさっき警察に電話したし
一旦実家に行ってさー 婆ちゃんちの鍵を借りて・・・そうだなー・・・昼飯の後くらいに警察も来るらしいから
俺が立ち会うんだけど・・・一緒に来るか! う・・・うん! 行って見たい! ヨシ決まりだな!
亭主の実家(中庭のある大きい立派な家)
玄関チャイムを鳴らす・・・・ピンポーン・・・・ピンポン・・・なんだよー さっき居ろって言ったのになー
ご・・ごめんよー・・・・お袋の奴どっかいっちゃった見たい・・・・ちょっと中に入って見る?
うううん・・・正式に紹介されるまでは・・・・ そっか!
446 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/29(土) 07:12:07 0
うううん・・・正式に紹介されるまでは・・・・ そっか! そうだな! ヨシ! じゃーちょっとここで待ってて
鍵を取りに家に入った亭主・・・・・・・・・・・・・・・・後から誰かの視線を感じた・・・・・キィーーーーーーーン・・
頭が痛い・・・・我慢して道路の方を静かに振り返る・・・・・少しずつ道路へ歩き出す私・・・
薄っすらと見える人・・・・・・・・夢の中であの家をお祓いしてくれた御婆ちゃんだった・・・・・・
突然耳元で聞こえた、来とったんかいのー・・・・何れは来るじゃろ 思っとったんだが・・・早かったのー・・・・
笑顔の可愛い 夢の中で出会った霊能者の御婆ちゃんだった
私は、軽く頭を下げる・・・・・頭が痛いんじゃな!・・・・・・(私に言う御婆ちゃん)
私の頭に手を翳す・・・・・スーっと頭の痛みが嘘のように消えた・・・・・・・・ これでえー・・・もう痛くならんから
耳鳴りは少しずつなくなるから・・・アハハハハ心配するこたーねえーよー 優しい御婆ちゃん・・・・
おっ! ホレホレ 御亭主さんが家から出てきなすったよ・・・ホレ行かんと・・・・・亭主を見てハイと言って
振り返ると、御婆ちゃんの姿は消えていた。
亭主が近づく・・・・・やあー ゴメン ゴメン 結構待たせちゃって・・・鍵が見当たらなくて探してたらこんな時間に
時計を見てギョッとした・・・・亭主が家に入ってから20分以上経過していた・・・・・
私の感覚ではホンの数分だったのに・・・・
続きはまた明日
ミラクルワールド
パラレルワールド
最近SEX描写がないから一人でシコシコだお〜
450 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/30(日) 06:31:06 0
亭主と車に乗り一旦、街へ食事に出かける・・・・・ついでに行きつけのスタンドで給油するらしい
閑散とした田舎の農協のスタンドと言ったところか、確か夢の中で霊能者のお婆ちゃんが経営者の祖母のはず
いらっしゃい、おっ! きょうは彼女連れてるのかなぁー・・・あははははは、暫く!(スタンドの男性)
珍しく美人さん連れてるじゃない!・・・・・(親しげな男性)
俺の奥さんになる人だよ! (照れる亭主) 初めまして! 頭を少し下げた私・・・・・
あれー! 何処かで会ったような・・・・他人の空似か・・なぁー・・・ 首を傾げながら離れる男性・・・・
奴は俺の幼馴染で同級生で今はここの経営者・・・・亭主が教えてくれたものの私は夢の中で何度も
出合ったし、挨拶やお喋りも・・・・・・・ここは私の行き付けのスタンドだもの・・・
そうだ! 亭主に聞く・・・ねえー ここに 御婆ちゃんいる? えー? 何で知ってるの?・・驚く亭主
私は突然、車を降りてスタンド室内に向かうと亭主も後から着いて来た キューカチッ・・ドアを開ける
室内に入ると亭主の同級生の男性ともう一人、御爺ちゃんらしい人が店内に居た
私は経営者の男性に聞いた・・・・あの・・・すいません! ここに・・・ここに御婆ちゃん居ませんか?
知ってる限りの肖像を身振り手振りで聞いた・・・・・・・・・・・・・経営者が店内のラジオのボリュームを下げると
私の顔をマジマジと見て、こう言った なんで うちの婆ちゃん知ってるんですか?・・・・
婆ちゃんなら3年前に他界しましたけど・・・・・・・私を見て何処かで会った記憶があるんだよなぁー・・・・
声を落とし腕を組みながら下を見る経営者・・・・亭主が後から私の腕を引きながら偶然・偶然だって!
彼女は初めてここに来たんだし、・・・何が何だか分からずオロオロする亭主・・・・・
でも! じゃぁ・・どうしてうちの婆ちゃんのことまで知ってんだ?・・・・お前の彼女?・・・・
そ・・そんな気がしたんだろう? 私の顔を見る亭主・・・・私はその場の空気でうん!・・そう・・・思っただけ!
なあんだー・・・一瞬・・・見えるのかと思っちゃったよーあはははははは! 笑う経営者
横のイスに腰掛けてた御爺ちゃんが・・・ワシ・・・・・アンタのこと・・・・
451 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/30(日) 06:58:54 0
ワシ・・・・・アンタのこと・・・・知っとる・・・・・
坊(亭主のことらしい)の・・・・・爺ちゃん!・・・・坊じゃないって! もう大人なんだから・・・あはははははは
手を叩いて大笑いする経営者 私のこと見る御爺ちゃんが私に指を指すと突然立ち上がった
アンタ・・・・坊の爺さんの家にいるのをのを見たんじゃ・・・・・アンタじゃった!・・・・・・アンタあの家に居た
亭主と顔を見合わせる経営者・・・・・・ ゴメンよぉー爺ちゃんすっかりボケちゃってるから・・・・
勘弁! 気、悪くしないで・・・亭主と私に謝る経営者 爺ちゃん! 昼飯喰うか? 経営者が聞く
昼飯かあー・・・・さっき晩飯喰ったから ワシはいらん!
なあ・・・・こんな感じだから・・・・大笑いしながら亭主と私を見る経営者・・・
私たちはスタンドを後にして亭主お薦めのラーメン屋さんに行くことにした・・・・・
結構混んでいたものの中に入ると亭主に親しげに話しかける同い年くらいの男性・・経営者かな・・・
私が亭主に混んでるし・・と言うと 中使えよ! 経営者が亭主に親指で合図した。
いいんだ俺らは・・・・と言うと店内に入りカウンターの中へと入る・・・躊躇(ちゅうちょ)する私・・・・すると
亭主は私の手を引きながらカウンターの奥へ入りドアの前で、こっちで喰うから・・・さっ! 入って入って
軽く頭を下げる私に、散らかってるけどどうぞって優しく声を掛けてくれた経営者・・・
中に入ると普通の家の居間だった・・・・ 混んでるときはここに限る・・・嬉しそうな亭主・・・・
ねえー いいの? 他人の家なんかに上がりこんじゃってー・・・ 俺はいっつもここで食ってっから・・ははは
注文は? あぁ・・もうしてあるよ・・・・勝手にテレビをつけてソファーにゴロンと横になる亭主・・・・・・・・
奥の方から 奥さんらしき女性が出て来た・・・・・・・あ! きてたの・・・・顔だけ女性を見る亭主・・・・
アンタの彼女? うん! 嫁さんになる めんこい娘(子)だねー・・嬉しそうな奥さん
会釈をしていると お待ち! ドアを開けて運び入れる経営者と手伝う奥さん・・・・
テーブルの上に乗せると、オイ・・・・邪魔だ! 邪魔! 奥さんの背中を押して奥の方へ消えた二人・・・
452 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/30(日) 07:23:18 0
こんなに食べきれないよー・・・・そっかー残ったら俺が全部くうから・・・嬉しそうな亭主
ねえー・・・いいのー こんなとこでー・・・・ 何か? もう!
あぁー あはははは 二人とも同級生で幼馴染・・・・プラス親戚・・・・・ニコニコしながら食べる亭主
なーんだーだったら そう言ってよー・・・・・・・・・・・・・・・
私がハンカチで亭主の額の汗を拭いていると、ドアを叩く音・・・・コンコン 奥さんが入ってきて
私を見て、そんなんじゃ こいつの滝みたいな汗は止まらんしょって言とて、ホレって亭主にタオルを投げる
食べながら左手で受け取る亭主・・・・・ありがとうございますと言って私は頭を下げたのに 夢中で食べてるから
私は、亭主の頭をすいませんと言いながら軽くグイッと下げさせた・・・・・・それでも夢中な亭主に
横から、ねえー・・・ねえってばー! 驚いて私を向く亭主に、ちゃんとお礼を言って・・・と小声で言うと
ようやく顔を上げて奥さんに ちょっと怪訝そうに、 サンキュー! それを見て奥さん照れてしまい
アンター・・・こいつがさーって叫びながら奥へ戻って行った・・・・・よほど亭主の礼が嬉しかったのか・・・・
初めて見た亭主の怪訝そうな態度に驚いた私だった・・・・食事が終って立ち上がると来た方向と逆の
奥の方に歩き出した亭主・・・・私を見て 靴はこっちだからと優しい声で・・・・奥へ進むと
左側に部屋があって そこに経営者夫婦がいた。
部屋の前で挨拶しようとすると、奥さんが、田舎はね! 心が通じてれば形なんてどうでもいいんだよって
優しい口調で私に教えてくれた。 二人に軽く手をふるとサンキューって亭主が言う・・・・・
ワァーーハハハハハハハって手を叩いて爆笑した経営者夫婦だった。
家の玄関に、二人の靴が並べて置かれていた・・・・心かぁー・・・・・いいなぁー・・・・・
玄関を出ようとしたら奥の方から奥さんが小走りに来て亭主に、ホラ忘れもんと言ってアイスを渡してくれた
この人ねー 食事後はいっつもアイス食べるんだよ子供のころからさぁー 微笑む奥さん
アンタに諭されたもんだから・・フフ・・いつもなら冷蔵庫から勝手に持ってゆくのに・・・・アンタ・・いい奥さんだね
照れながら私の手を引く亭主だった。
453 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/30(日) 07:52:25 0
ラーメン屋さんを後にしてくるまで移動していると、亭主の携帯が鳴った・・・・
車を止めて出る亭主・・・・あ! 母さん・・・・さっきさー話しこんでいる亭主・・・・・・・・内容は私のことと鍵のこと
必死で止める母親と警察に連絡したと伝えての談義が始まった。
私は車を降りて 辺りの景色を見渡す・・・・・空気が美味しい・・・・・街では見れない景気に心が躍った・・・・
すると、一台の車が向こう側から走ってくるのが見えた・・・・・通り過ぎるのか思っていたら
亭主の車の逆側に慌てて停止したような感じに見えた ドアが開いて降りて来た一人の女性
サングラスをしていた・・・・こちらに近づく・・・・・軽く頭を下げると向こうもした
亭主の車に近づくと窓をコンコンと叩く 振り向く亭主・・・・・窓が下がると社内から母親と話している亭主の声
女性がサングラスを取った・・・・・・瞬間、頭に軽い痛みとともに耳鳴りがしたキィーーーーーン・・・・・
誰かの気配を感じて横を見ると 亡くなったスタンドの御婆ちゃんがたってジッと向こうを見つめている・・・
御婆ちゃんの目の先を見ると 夢の中に出てきていた彼女(義妹)が居た。
親しげに話す彼女・・・・・派手なワンピースに濃い化粧の彼女だった・・・・・・耳元で聞こえる御婆ちゃんの声
・・・・・・みだもの・・・ きいだものが・・・・ 全てではないのだぞ・・・・ええがあー・・・よく・・・覚えておけ・・・・・
優しい口調の御婆ちゃんの声・・・・・横を見ると御婆ちゃんの姿はなく鳥の鳴き声だけが聞こえていた・・・
何やら言い争うように見える二人だった・・・・急に不機嫌そうに私を見るとプイっと目を背け車に戻ると
急発進して車は立ち去った・・・・・ 見たもの聞いたものが全てでは無い・・・・・・耳に残っている
私は亭主の車に乗りさっきの彼女のことを聞く・・・・・無言で車を出す亭主
数分後 ようやく口を開いた亭主・・・・さっきの・・・さっきの人はなぁー 別れた弟の女房・・・・・・・重い口調
弟?・・・・・・・・え! 弟さん・・・居たの? 初めて聞いたけど・・・・あんまり言いたくなかったけど・・・・
溜息混じりに話したくなかったんだけど 居るんだよ・・・弟が・・・・同級生の女房に手を出してバレて
離婚・・・彼女は同級生・・・
454 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/30(日) 07:56:37 0
亭主の御爺ちゃんの家に向かう途中に弟のこと・・・別れた奥さんのこと・・・経過についても話してもらった
重苦しい空気が車内にたちこめた・・・・・しばらく走るとようやく見えてきた さっきの家・・・
パトカーが2台、家を挟むように止まっていて付近には制服の警察官6人と背広の人が二人立っていた。
続く
455 :
夢見る名無しさん:2008/03/31(月) 01:07:58 O
なんだなんだ
456 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/31(月) 06:35:29 0
亭主と二人、亭主の祖父母の家の前に車を止め降りて行くと背広姿の男性が二人近づいてきた・・・
貴方ですか?・・・・通報された方は? ええそうです・・・(亭主) 中に人影を見たと言うことでしたが
我々がぐるっと一回りした限りでは他人が浸入した形跡がないんですよ・・・・・(刑事)
ただ、ねえ・・・・この家のことで、以前から頻繁に、合計で16件の通報が入ってましてね・・・(刑事)
空き家なはずなのに夜になると灯りが点いてるとか人影を見たとか・・・あとは何人もの人間が
あの納屋に入って行ったとかねー・・・・・(納屋を指差す刑事)
ですから、貴方から通報もらって まあー 駆け付けたってとこですかね・・・・
電気のメーターも止まってるし水道も止まっている、まあー電話での確認だけなんですが・・・・
さの時だった・・・・制服警官が叫んだ・・・・・あぁ! 二階に人影が! 咄嗟に刑事が振り向く・・・・・
居た! 刑事が無銭で誰かに指示を出す・・・中に誰かいる・・・包囲! 包囲! 走り出す刑事
一人の刑事が戻ってくる・・・・(鍵! 鍵を貸して!)
鍵を持った刑事さんが家の玄関の前に立った瞬間、居た! 中に人が居る! 刑事さんが叫ぶ!
別の警官がパトカーからスリッパを持って来てみんなに配ると鍵を開けて中に入った。
亭主と私は手招きで刑事さんに呼ばれ小走りに近づくと、刑事さんがこれから中を捜索しますので
許可をと声をかけてきた。亭主はハイお願いしますと言うと、無線で許可OKと誰かに知らせた・・・・
3人の刑事が先に中に入る・・・・続いて制服警官が3人・・・・・・中へ中へと入って行く・・・・
私たちは玄関の前に・・・・・中から奥さーん! 白い手袋の刑事が来た・・・ 二階は何部屋ですかー?
咄嗟に私は刑事に答える・・・・上がると3部屋、踊り場左側で道路側に一つ・・・右側に一つ・・・奥の方に一つ
奥の方は納戸です。 ありがとう奥さん! やっぱり家のことは奥さんに聞くのが一番だからねー!
ね!・・・・・背中を突かれた・・・・振り向くと亭主・・・・・・ね! 何で知ってるの?・・・・・初めて来たのに・・
亭主の私を見る目が・・・・・また・・・別の刑事が来て居間を突き抜けたら何処に出ますか?・・・・私に聞く・・
457 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/31(月) 07:00:25 0
居間の奥は右側に脱衣場・・その奥がお風呂場で、その奥にもう一つ大きなコンクリート製のお風呂場です
えっ! この家・・・・風呂場が二つもあるの? 豪勢だねえー・・・・・笑みながらおどける刑事
あと、お風呂場前の廊下の一番奥のドアは裏側に通じてますから・・・・・あと居間の右側に台所
台所の床に大きな野菜室みたいなものがあると思います。 気を付けて痛んでるので危ないから・・・・・
階段横の廊下奥は?・・・・聞く刑事 真っ暗ですけど3部屋左に和室 進んで奥に一つと左に一つです
廊下に入って直ぐの左側は寝室かな・・・・その隣が納戸です。
刑事に聞かれるがまま無意識のうちに口から出てしまっていたことに気付く私・・・・・・・
後の亭主がは無言のまま・・・・・玄関には私たちだけになったとき、なんで知ってるの? 初めて来たのに
何で玄関にいて家の作りを分かるの?・・・・・・・動揺している亭主
私の心・・・・(もし・・・・もしアレが夢じゃなかったら、ここに有るはず・・・・・彼女(義妹)と一緒に買った・・・・)
下駄箱を開ける・・・・怖い・・・・・・スー開ける・・・・・・ 真新しいスリッパ・・・亭主用と私と彼女用・・・・
私はスリッパを取り出すと亭主の前の床に一つ置きそして自分用を履いて中に入る・・・・・
耳元で聞こえる御婆ちゃんの声・・・・みだもの・・・きいたごと・・・・すべてが真実とは限らんぞ・・・・優しい声
私はゆっくりと居間へ向かう・・・・後から亭主、この・・・このスリッパ・・新しいけど・・・こんなの・・誰が?・・・
居間に入る・・・・・二階から刑事さんたちが降りててくると風呂場の方からも出て来た。
亭主が刑事さんたちに誰か・・・誰かいましたか?・・・・・・・二階から降りて来た刑事の顔は真っ青
誰も無言のまま、取り合えず一旦、ここを出ましょう! 刑事さんと警官たちと家を出て玄関の前に立つ・・・
二階の部屋からこちらを見る視線・・・・・気が付いて二階を見るとそこには恐怖で震える私自身がいた。
亭主が刑事さんたちに 誰かいましたか?ともういちど聞く・・・・・居ました・・・確かに・・・・でも・・・でも・・・・
私たちの目の前で消えました。 刑事さんたちは皆、無口で下を見て目を合わせようとしない・・・・・
458 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/31(月) 07:23:34 0
何か? 何があったんですか!? 少し強い口調に変る亭主・・・・・・・
一人の指示を出してた刑事さんが、実はねえー・・・二階へ上がったら・・・奥さん! 貴女に会いまして・・ね・・
奥さんは旦那さんと、確かに居間におられたのは部下が確認してます。
でも・・・ですが・・・我々3人は確かに奥さん! アナタと二階で会いました・・・・・・・
ふっ! 刑事さん! 冗談は結構ですから・・・・・一瞬、別の刑事の顔が強張った・・・・目の先を見る
二階からこちらを見る女性・・・・・わあー・・・・私以外の全員がその場から離れた・・・・・・
亭主はその場で屈み刑事さんや制服警官はみなチリジリに広がった・・・・奥さん! 旦那さん!
逃げて!・・・・早く! こっちへ こっちへ!・・・・・
私は刑事さんとは逆に家の中へ入る・・・・・奥さん! 止めて 止めて 旦那さん止めて! 叫ぶ刑事
みだもの・・・・きいだもの・・・・・すべてが真実とは・・・かぎせらねーどー・・・・・御婆ちゃんの声
玄関からスリッパーを履いて中に入る 居間から二階への階段のある廊下の前で待った・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私が降りてくるのを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二階から音もなく静かに降りてくる私・・・・・・・そしてそれを落ち着いて見ている私・・・・・・・・
私は階段の下にいる私を見ている 階段の下にいる私も降りてくる私を見ている・・・・・・
階段から降りてきた私は私の目の前にたった・・・・・私が両手を差し出すと向こうの私も両手を差し出した
後から大きな恐怖にも似た叫び声が聞こえた・・・・亭主・・・・何? 何だ? どうなってるんだ?
何で、二人居るんだー! 私は私と両手を繋ぐいだ・・・・・階段から降りて来た私に ゴメンね!
家の中汚しちゃって・・・・二階から来た私は うううん・・・顔を振りながら仕方ないっしょ・・・・笑む
でも・・・このスリッパーぴったしだよ・・・居間から来た私が言う・・・・・そう良かった!(二階の私) 微笑む二人
459 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/03/31(月) 07:26:53 0
やっと・・・・やっと会えたね・・・二階の私 アナタが私を呼んだの?・・・・居間の私・・・・
うううん・・・顔を横に振りながら答える二階の私・・・・・・・・・・・・・・・・
アッハハハハハ・・・・・静かに可愛く笑う声・・・・・居間と二階の両手を繋ぐ二人の私は横を見ると
御婆ちゃんが優しく微笑んでいた・・・
御婆ちゃんが会わせたの? 同時に聞く私たち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さーあなーーアハハハハハ
続く
面白い!
縄で一人エク達してた時よりもおもしろいよ(*´Д`)ハァハァ
462 :
夢見る名無しさん:2008/04/01(火) 01:09:39 i
ミラーワールド
463 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/01(火) 06:27:43 0
ねえー ここにはアナタ(私)しか居ないの?・・・・居間の私が二階の私に聞く
フフッ・・・・今の時間私しかいないじゃなーい・・・微笑みながら答える二階の私・・・ あ!そうだった・・・私
後でガタガタ震えながら奇声を発っしてる亭主・・・・キエ!キエー! キエーーーー!
相変わらずオバケは怖いのね! こっちの亭主も・・・・顔を見合わせて二人で大笑いする私たち
で・・・・どうする? 居間の私が聞く どうって?・・・・・答える二階の私
だって大騒ぎになってるし・・・・・・・聞く私 どうしよう?・・・・御婆ちゃんに聞く私たち
アハハハハハハ心配ない・・心配ない・・・・微笑ながら手を横に振り答える御婆ちゃん・・・・・・・・・・・・・・・
二階の私が居間にいる亭主に近づく・・・・・・・く! 来るなー! 来るんじゃない! 化け物ー!
腰が抜けて後ずさりする亭主・・・・・
私・・・・化け物なの?・・・・聞く二階の私 ねえー 化け物? 亭主・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや!・・・違う!・・・・お前は・・・・・・お前でー・・・・俺は俺で・・・・・左側にいるのもお前でー・・・・・・わからん!
わからん! 頭を抱えて目を瞑る亭主
さてとー 御婆ちゃんが私たちを窓の側から遠ざけさせると スーッと消えた瞬間 外の警察官が叫んだ
いたぞー! 家の裏側に人影が! 追いかけろ! 急げ! 逃がすな! 慌しい叫び声と共に
サイレンの音と共に2台の車が急発進で去って行った。
窓の外を見ていた・・・・・・アハハハハハハ上手くいったいった! 手を叩いて大喜びの御婆ちゃん・・・・
さて・・・こっちはどうしようかいなー・・・記憶・・・消させてもらおうかのー・・・・真剣な顔の御婆ちゃん
よせ!・・・・何をする気だ! 近寄るな! 身体を振るわせ後ずさりする亭主・・・・
まって! 咄嗟に御婆ちゃんの前に立ちはだかる私たち・・・・・御婆ちゃん、この人には私たちから話すから・・
話して分かってもらうから・・・お願い! さーてとーどうしたもんじゃろうかのー
こっちの世界とあっちの世界が本人ならともかく他人にまで知られると言うのは・・・・さーて どうしたもんか・・
こちらの御手異種さんに納得させられかのー・・・
464 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/01(火) 06:55:14 0
こちらの御主人さんに納得させられるかのー・・・
心からわかってもらえん時は・・・・・・・・・・・・・・・どっちかが消えてまう!・・・・それでもええんかのー
私たち二人の顔を真剣に見る御婆ちゃん・・・・・どっちかが消える? そうじゃよ
お前さんかも・・・・アンタかも知れん・・・・それは御仏が決めることじゃ
勿論、アンタが消えたらアンタの御亭主も消える・・・・・・・・・・
お前さんが消えたらお前さんの周りの全員・・・・・すなわち、このババも消える・・・・・・
そして互いの記憶までもが消えてしまうがのー・・・
顔を見合わせる居間の私と二階の私・・・うん! いいよ! 亭主の記憶消して! 二人は同時に言う
だってー映画なら立ち向かうんだろうけどー 勿体無いってー 御婆ちゃんにハモる二人・・・
あぁ・・そうかそうか・・・このババも一時はどうなるかと思ったでー アハハハハハハハ
じゃが・・・大丈夫じゃ! 御亭主に話してみなされ・・・アンタやお前さんが惚れた男じゃ 大丈夫・大丈夫
もう! 御婆ちゃんのイジワルー・・・ハモる私たち・・・ふっと亭主の方を見る・・・・・息はしているようだ・・・
目は一点をジーっと見つめている 微動だにしない 居間の私が亭主に言う・・・・ねえーわかった?
大丈夫?・・・・額に手をやって熱を測る居間の私・・・・途端にハッとしたような顔になる亭主
ねえー話聞いてたでしょー・・・分かる? オバケ怖いんだもんねー・・・・近寄る二階の私
ジーっと二階の私を見る亭主 突然あぐらをかいて座る・・・・
まあーいいや、いろんなことがあるもんだ、UFOだっているんだしお前が二人居たっていい・・震える声の亭主
それに、可愛い女房が二人いるのも・・いいかも・・・・・・オッと俺はまだ結婚してなかったな・ハハ・・ハ・・ハハ
最大限強がる亭主・・・・ こっちの私はもう結婚してるからダメよ・・・・二階の私を指差す私
えっ! だ・・誰と・・・・アナタよ! 亭主に語りかける二階の私・・・・・ 俺ー! おいおいちょっとまってよー
俺はこっちの彼女とは来年結婚予定なのに、なんで俺が俺より先に二人目のお前と結婚しちゃってるんだい!
まてよー・・・・俺はここにいるお前と来年の予定だろ?・・・・
465 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/01(火) 07:14:49 0
まてよー・・・・俺はここにいるお前と来年の予定だろ?・・・・で・・ここに住んでるオマエは俺と既にー・・・・
オァーーーー頭が痛い! 何を・・何を俺は訳わかんないことを言ってんだよぉー・・・・
深呼吸する亭主 まあー! いいや! 取り合えず世の中に俺らがもう一組いるんだろ!?
アッハハハハハハハ アーッハハハハハハ そうじゃ・・・そうじゃーそれでええんじゃー大笑いの婆ちゃん
それでのー このことは誰ーれにも喋らんことじゃ(婆ちゃん)・・・ 喋るとどうなるんだ? 聞く亭主・・・・・
真剣な顔の婆ちゃん・・・・・喋るとのー・・・・・・喋るとー・・・・御亭主が狂ったと世間に思われるんじゃよ!
アーッハハハハハハ アーハッハハハハハ 手を叩いて苦しそうに大笑いする御婆ちゃん・・・
さてとー一旦、お前さんたちは帰りなさい・・・・・そろそろ日が落ちるで・・・・日が落ちると・・・な・・何か・・・
何かあるのかー?! アルアル・・・・婆ちゃん 息を呑み聞き入る亭主・・・・・・
日が落ちるとなー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴク!(亭主)
暗くなるんじゃよ!! アーハッハハハハアーハッハハハ お腹を抱えて笑う御婆ちゃん・・・
そうねーそろそろ晩御飯の支度もしないといけないし・・・・・二階の彼女
ねえー・・夕飯ここで私たちも食べていい? (居間の私)
え! うん! いいけど・・・・・そっちの亭主がさあー・・・・(二階の私)
御婆ちゃんも一緒に・・・ねっ! おぉ・・ええなー・・・ずっと一人だったで賑やかなのはええなー(婆ちゃん)
じゃが まだ 知らんじゃろう アンタのの御亭主は? うん・・・・帰って来たら話してみる・・・(二階の私)
何?・・・・おい!・・・・私の腕を掴む亭主 幽霊と飯を食うってか? お前正気か? 幽霊って誰?
誰って・・・そこ・・そこにいるだろうがー・・・(亭主) あれは私よ!・・・・ じゃーお前は? 私よー!
ウォー・・・頭を抱える亭主 わかって・く・れ・た・ん・じゃな・い・の?・・・(少し強い口調の居間の私)
もぉう・・・・じゃーアナタは帰れば? お前のこと置いて帰れるわけないだろう!・・・・・
466 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/01(火) 07:36:32 0
もぉう・・・・じゃーアナタは帰れば? お前のこと置いて帰れるわけないだろう!・・・・・
じゃーアナタも手伝って! 今日人数多いから奥の大風呂沸かすからー・・・家(二階)の私に言う私
なんかややこやしいなー・・・家(二階)の私・・・・
テレビでも見てればー・・・・家(二階)の私が外から来た亭主に言う・・・・あー・あ・・ううん・・・歯切れ悪い亭主
お風呂の用意をして出てくる外から来た私・・・・・・亭主がテレビに釘付けになってる・・・珍しいなー(心の私)
ねえー 家に電話しないとー・・ねえーってばー 亭主の肩を揺する・・・・何・・夢中になってんのー?
あ!・・・びっくりしたー・・・・・驚く亭主 テレビがさー 見たことない番組だらけなんだよー・・・
当然でしょー台所にたつ家の私 世界が違うんですもの・・・・台所の私
あ! そうだった 家に電話しないとまずいな!・・・何て言おう? 私を見る亭主・・・・どうするー?(私)
友達の家に泊まるとか私の実家に泊まるとか言えばー・・・台所の私が言う・・・
おぉ・・そうかー 流石は俺の女房!・・・・あれ?・・・・・・・俺の女房になる人はここにいると・・・
ハァーややこやしい・・・・・・溜息を付いて自宅に電話する亭主 台所を手伝う私と御婆ちゃん
電話がなった・・・・・家の私が電話に出る 亭主のあと30分の電話だった・・・・
外の私は家の私に、今日はミニスカートいらないね! 小声で耳打ちする・・・・ もぉう! エッチ!(家の私)
エッチって自分のことだよー・・・小声の外の私 最近どう!・・・(外の私) どうって?(家の私)
あれよあれ!・・・・・・(外の私) もぉう!いくら私だからってプライバシーはあるでしょ!(家の私)
そっちこそ、もうしたの?セックス・・・小声で聞く家の私 ウッウン・・咳払いする御婆ちゃん
これこれ! 台所で喋るはなすでないぞ! 二人は御婆ちゃんに怒られた・・・・・・(ショボーンの私たち)
外に車が来た・・・・亭主が帰って来た・・・・・・ソワソワする家の私
大丈夫・・大丈夫 玄関に立つ家の私の横にい御婆ちゃん ピンポーン・・チャイムが鳴る 玄関を開ける
カチャッ・・・・・玄関のドアを開けた家の私!
467 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/01(火) 07:36:53 0
続く
468 :
夢見る名無しさん:2008/04/02(水) 01:25:03 O
ワクワク
続かない
470 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/02(水) 06:34:45 0
ドアを開けた・・・ただいまー 元気な亭主 亭主横を見る・・・・あ! 婆さん来てたのかー・・・
この前は・・・・あれ? この前・・・何かあったっけ・・・・私を見る亭主 考え込む亭主・・・・・・
まっいいや・・・・婆さん こんな暗くなるまでいて大丈夫か? 俺送って行くかー?
いいやいいや・・・今日はのーちょっとばかしはなすがあってのー・・・・・・・ていうか・・・・会わせたい人がおって
亭主、玄関の靴を見る・・・あ・・うん・・・中に入る亭主・・・・・・あっ・・・いらっしゃい!
居間の入り口にたった亭主・・・・・・
お邪魔してまーす・・・・外の亭主がテレビ側から振り向いた・・・・・瞬きを何度もしたまま立ち竦む家の亭主・・
外の私も台所からお帰りなさーい ソファに座っている外の亭主と台所の外の私を見る亭主・・・・・・・・
無言・・・・・・・・・・・・ 家の私に家の亭主が言う 俺・・・何か疲れてんのかなー ふふふ
俺が別に一人とお前が台所にもう一人・・・・・・ふふふふ(笑う家の亭主) 婆さーん・・・何企んでんだー
御婆ちゃんにフル家の亭主・・・・・・・アッハハハハハハ(可愛く笑う御婆ちゃん)
私(外)は亭主にソファーをあけるように肩を叩いた・・・・ソファーを開ける亭主(外) どうぞ・・・家の亭主に言う
外の私たちに目を合わせない家の亭主・・・・・無言・・・・・・・うわー疲れたー おいビールくれ・・・
最初に私を見てから気が付いたのか家の私に言う・・・・ 何かよくわかんねーけど・・・昔・・・・言ってたなー
(部屋の中を見渡す) 死んだ爺さんと婆さんが良く言ってたなー 見たもの聞いたものが真実とは限らんて
だけどこの場合意味が少ーし違うなー・・・ ビールを渡す グヒグヒグヒと勢いよく飲む家の亭主・・・
でっ!・・・・・・・俺とアイツの(家の私を指差す)幽霊か!・・・・・・残念だけどこの通りピンピンしてんだよ!
とっとと、出て行け・・・・・(急に不機嫌になる亭主) だいたい、お前らなんでそんなに若いんだよ!
俺らが死んでて・・・まあー仮に死んでるとして・・・ふっ 何で! そんなに若いんだって言いたいんだよ!
なー婆さん! 御婆ちゃんをみる家の亭主・・・・・
471 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/02(水) 06:56:42 0
アッハハハハハハハ・・・・・これ坊! すこす口がすぎるぞ・・・・・アハハハハハハ・・・・(御婆ちゃん)
口が過ぎるったって オバケ相手に何を喋れってサー・・・婆さん!
この人達見て腰でも抜かすかっておもっとったんがーえらい肝の太くなったごと・・・・(お婆ちゃん)
肝?・・・・・・こんな電気がガンとついててこんだけ大勢いりゃー 屁でもねーって・・ふっ!
まんず、黙ってはなすばきけ! おっ・・アンタとお前さんも まんず 腹へったから まんま(御飯)にすべ
私たち二人は顔を見合わせると夕食の準備を始めた・・・・・・・
ソファーの横にいた私の亭主(外)が突然、家の亭主の方を見て言った・・・・おいアンタ!
家の亭主が外の亭主の方を不機嫌な顔で見る・・・・・・・・オバケだの幽霊だのとそれはこっちのセリフだよ!
黙って聞いてりゃー好き放題言ってんが、アンタの方がオバケだろうよ!
オイ!俺! 俺に俺が何言ってんだよ・・・あぁーん 俺! (家の亭主)
俺・俺って気安く俺を俺って言うな・・俺!(外の亭主)
オレオレオレオレオレって何を喋っとんのか、この坊たちは・・・のぉー・・・・(御婆ちゃん)
準備出来たよー・・・・・(ハモる二人の私たち)
テーブルに着こうとする・・・・・オイ! そこは俺の席だ!(家の亭主)
この家は俺の爺さん婆さんの家なんだから俺がここだろう!(外の亭主)
それ言うなら俺の爺さん婆さんの家だってーの!(家の亭主)
アッハハハハ見てたらおもすろいなー・・アッハハハハハ 指差して私たち二人を見る御婆ちゃん
フタリで俺・俺・俺って・・・俺と俺で喧嘩しとるでーアッハハハハハハ大笑いする御婆ちゃん
急にフタリの亭主はだまって御婆ちゃんを見る・・・・・・ ねえー 御婆ちゃん、この料理なんだけど
私たち全員食べれるの?(御婆ちゃんに聞く私たち) アッハハハハハなんともねー
ホレ・・・お前さん(外の私)・・・・こっちのアンタ(家の私)に触ってみんしょ・・・・まぁー一緒に料理作ってて
気が付いてたとは思うが・・・・・お互いに触ってみんしょ アッハハハハハハハ
私たちは同時に身体をゆっくりと触りあった。
472 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/02(水) 07:18:39 0
亭主たちもどちらともなく触り合う・・・・・・あぁー!(私たち)
わお! (亭主たち) 私たちは抱き合って喜んだ・・・・・亭主たちは互いに驚いて互いを突き放した
触れる・・・ちゃんと温もりが伝わってくる!・・・・・大喜びの私たち
アッハハハハハハハハ なー だいじょんぶだべー さぁー腹へった 腹へったー まんま(御飯)くうべ
御婆ちゃんも 飲もうよ! ハモる私たち・・・・ふんだがーふんだらすこす もらうがなー (上機嫌の婆ちゃん)
亭主たちも知らず知らずの内に互いにビールを酌し合っている・・・・何だか楽しい(二人の私たちの心)
でっ! そっちの俺は今何処に住んでるんだ? 街の郵便局のゴニョゴニョゴニョ・・・・談笑する二人
楽しい自分との再会と愉快な御婆ちゃんの昔話し・・・・・時間が過ぎるのも忘れ心から楽しんだ・・・・・・・・・
聞くこと聞くことが互いに新しく そして初めて聞く話しで盛り上がった。
私も夢?から覚めて以来、あの後のことは知らないこともあって驚いたり感動したり繰り返していた・・・
突然、玄関の戸を叩く音がした・・・ガシャガシャン・・・こんばんわー誰かおりますかー・・・
昼間の刑事さんのようだった・・・・互いに見合う私と亭主・・・一斉に御婆ちゃんの方を見る・・・・・
大丈夫・・大丈夫・・・・・玄関を指差して 出ておいでと外の私と亭主に・・・・ わたしらは見えんから・・・・
はい・・・玄関の戸を開ける・・・・ やぁー どうしたんですか こんな時間に? 亭主が聞く・・・・
いんやー犯人追跡中に見失ってーもしやと思ってこっちに来てみたら 灯りが点いてたんでねー
中を覗きこむ刑事・・・・・ 今日はこちらにお泊りですか? ええ、ちょっと気になったもので
では、中からしっかりと鍵だけは掛けて下さいよ犯人が、また戻ってくることもありますから・・・
ハイ・・・ワザワザありがとうございます。 刑事は車に乗ると立ち去った・・・
玄関の戸に鍵を掛けて居間に戻る・・・・・・・婆ちゃんの言った通り見えてなかったなぁー 笑う亭主
ううん?・・・・までよー 裏に二人・・・いるなー・・・・さっきの仲間だべ・・・・・見張ってるんだべ
お前さん(私を指差す婆ちゃん)この料理すこす持って行ってやれ・・・よろこぶどぉー
473 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/02(水) 07:21:42 0
家の裏に刑事さんたちがいると言う・・・・私は料理を包みオニギリを作って亭主と二人で家の裏にいる
刑事さんたちに届けてあげた。
驚いた様子だったけど夢中になって食べる姿が嬉しかった。
続く
474 :
夢見る名無しさん:2008/04/03(木) 00:41:41 O
ワクワク
475 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/03(木) 06:21:56 0
裏の刑事さんたちに料理とオニギリを持って行って戻ると、刑事さんたちはすごすごと家の裏側から道路へ
歩いて行くのが見えた。
大丈夫って思ったんだろう・・・・(外の亭主) う・ん・・・何か悪いことしちゃったねー・・・(私)
家の中に入ると 相変わらず別の私たちと御婆ちゃんは大きな声で語り合っていた・・・・
どうやら、別の世界の話しをしているようだった・・・
家に入る私たちをみるや 裏の二人どうだったと家の亭主が聞く・・・・帰って行ったかやー(御婆ちゃん)
うん・・・・よっぽとお腹空いてたんだねー・・・凄かった(私) ガツガツ喰うって感じだったよ・・・(亭主)
さてとー ようやくお巡りさんも帰ったし飲み直すかー(家の亭主) おぉう!飲むぞー(外の亭主)
カンパーイ・・・・・・でも・・・・何? 全員外の亭主を見る でもさぁーここに別の俺が居るってことは・・・
間違いなく俺と彼女は結婚するってことだよなー・・・・・(外の亭主)
そうだよ! 結婚したからここに居るんだよ・・・・・(家の亭主)
じゃぁーさー、もし・・・もしだよ!・・・俺と彼女が後々別れたりしたら・・・・・ここに居る二人はどうなるんだ?
シーーーーーーーん・・・・・・・・全員無言
あっ! 冗談! 冗談だって! あは・・あははは・・はははは・・・・・家の二人が顔を見合わせる・・・・
アッハハハハハハハハ もっともだー もっともだー 外の御亭主さんの言うことは一利あるなー(御婆ちゃん)
だが・・・・大丈夫だ・・・・・・あんただつがこれから結婚しようとしまいと ここは ここなのさあー
もう既にこうすて 出合ってまったことで 御仏も神さんもどうすることもでぎねーんだ・・・アッハハハハハハハ
あと・・・・もう一つ・・・・・・俺らの世界じゃー 婆さんは数年前に他界してんだけんど・・・こっちじゃー生きてる・・
シーーーーーーーン ・・・・・・・・・全員無言
あっ! 急に静かになんなよー・・・焦る外の亭主・・・・・・・・
御婆ちゃんを見る全員・・・・・
わだしゃ・・・・そうかー・・・・あんただづの方じゃー とっくに逝ってたんかー・・・・ハー・・・(溜息の御婆ちゃん)
アンタ! 何てこと言うのさー!
ワロタw
477 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/03(木) 06:43:07 0
生きてる人に何てこと言うのさー! 家の私が外の亭主に怒った・・・・・ シーーーーン
アッハハハハハハハハ 怒りなさるな・・・世界が違えば ことも全部違う・・・・・ええんだ・・・ええんだー
もう一つ・・・・・・・・(外の亭主) まだ・・何かあんのかー!・・・・・(家の亭主)
何で・・・・・なんで・・・・・・彼女は何か最初から ここの存在って言うか 別の俺らのこと知ってたように思える
だって、今朝ここに来た時も、この家のこと何でも知ってたし・・・・・自分と出会っても驚きもしなかった・・・・・
驚いたのは外から来た俺と元々ここに住んでる俺の二人だけだった・・・・
アッハハハハハハハ いいとこに気が付いたなー アッハハハハハハハ (楽しそうな御婆ちゃん)
アンタ・・・話してないんだったなぁー外の私を見る御婆ちゃん う・・う・・ん頷く外の私・・・・
知りたいか?・・・・・・・・・・みんなー知りたいかー・・・・・・みんなの顔を見渡す御婆ちゃん・・・
全員、お婆ちゃんの顔を見ながら頷く・・・・・・・ そっかーアハハハハハ そんだよなー すりたいさ なぁー
すかたねーなー・・・・・おすえでやるがー・・・・・(急に難しい顔になる御婆ちゃん)
かなり 難しいはなすなんだが・・・・簡単に言って ええがーや?
頷く全員・・・・・
人それぞれには 持って生まれた定めがある・・・・が・・・最終的なことはきまっとる・・・・・
何かの都合や・・例えば出合った人や物で人生の路が刻々と変ってゆくものだぁー・・・・
本人は気付いてなくても・・・本人には見えんくとも・・・本人の人生として何百・・何千通りって言う人生が
存在するわけだのうー・・・・その何千もある人生の路は、一つの道として存在しとるわけだのうー・・・
本人が知ってても知らんくても 存在するわけさー・・・・・
でっ! まんず・・・・このはなすは 一旦こごさ置いてと・・・・・・・おい! 坊! 注げ! トクトクトク
グビ・・・グビ・・・プッハー! カッーうんめいー!・・・・・
何見とるんだー お前らも飲め!?
で・・・・・・ うん? 何処までしゃんべったかなあー・・・・・・ふぁーー・・・・眠くなったわい
478 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/03(木) 07:01:17 0
婆さん・・・・よっぽと楽しかったんだなー・・・・・(家の亭主)
さてとー 俺らも飯くって 風呂入って寝るかー 家の亭主が言う・・・・・・
そうねー 続きは明日にして・・・・ おい! 俺!・・・・・・お茶漬け好きだろう?・・・・・
お・・・おう! さすがは俺のことは何でもしってるなあー俺!
当たり前だっちゅーの 俺が俺のこと知らんでどうする・・・・・・・・・・ハーイ出来たわよー運ぶ私たち
あ! 思い出した! この前 彼女の家で食べた三平汁や煮物の味!・・・・・・・・そうかー・・・そう言うことかー
嬉しそうにハシャぐ外の亭主・・・・・・・・ うん? なんだ・・・なんの話しだ? (家の亭主)
バレちゃったねー・・・・外の亭主を見て微笑む外の私・・・・・・・・・家の私が外の私のオデコにオデコをくっ付けた
無言の家の私・・・・・・・・目を開ける・・・・・ふーーーーん・・・・そういうことか・・・・・(笑む家の私)
何だあ・・なんだあ・・・・・・キョロキョロ見回す家の亭主 家の亭主に家の私が教える
何だーそりゃあー当たり前だべやー・・・・同じ人が作ったんだから・・・あっはははははははははは
軽く食事を済ませ 御婆ちゃんを奥の客間へとみんなで運ぶ・・・・4人だと楽勝だなー・・(家の亭主)
さてと、オイ! 俺! 一緒に風呂入るか?(家亭) 俺にオイ俺って言うのやめないかあー俺!(外亭)
じゃあーなんて呼ぶんだあ? 俺!・・・・・・・名前もおんなじだし・・・・・・じゃーさー外の中ってのはどう(外私)
あはははは いいなーそれ・・・ハモる外と中の亭主たち・・・・・よし 行くか外! お・・おう行くか中!
楽しそうな亭主たち・・・・・ テーブルを挟んで思い出話しに更ける私と私だった・・・
続く
479 :
夢見る名無しさん:2008/04/03(木) 15:14:45 O
世にも奇妙
480 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/04(金) 06:36:53 0
亭主たちがお風呂に入っている間、私たちは互いの共通している思い出に大いに盛り上がっていた・・・・
おーい・・・・風呂から出たからビール用意しといてくれー・・・・脱衣場から・・・どっちの亭主だろう・・・・
ハーイ・・・返事をしたのは家の私だった さすが熟練者は違うなぁー・・・・(外の私)
亭主たち相当気が合うみたいだった・・・当たり前だけど・・・
いっやぁー いい湯だったよー こんなに賑やかなの久しぶりだったからなー・・・中の亭主
お前らも入って来いよ! あ!・・・うん・・・・・ぎこちない私たち・・・
じゃぁ・・・いこっか・・・ あ・・うん・・・・・ 何だー お前らー 何、気を使ってんだい
自分同士で風呂なんて滅多に入れるもんじゃないぞー なー 外! そうだよ中!
中の私は意気揚々としていたが 外の私はちょっと恥かしい気がした・・・・
脱衣場で服を脱いで下着だけになった・・・・中の私が外の私の身体を見る・・・・いいなぁー若くてピチピチしてる
外の私の身体をジロジロ見る中の私・・・ 下着を脱いでお風呂場に入った外の私 後ろから中の私
中に入ると大風呂と湯気の匂いが懐かしさを増した・・・・想い出にひたっていると後から中の私に抱きつかれた
抵抗出来ない・・・・・・私は中の私にこうして欲しかったような気がしていたから・・・・・
中の私が里の私の胸を後ろから優しく揉みはじめる・・・・不思議と自分でしてる感覚だった・・・・
両手で揉んでいた私の手は次第に右手だけが離れお腹・腰・・・お尻・・・太ももへと降りて行った
右手は滑るように前側から陰部へと流れて行った。 後の私右指が陰部へ・・・・クリトリスを静かに回しはじめる
左指は乳首に絡む・・・・・声を出した・・・ウッゥン・・・後の私は前の私のウナジから優しく舐め始めた・・・・
後の私は前の私の中へ少しずつ指を入れる・・・・・お互いのしたいことやしてることを共有している感覚・・・・
ね・・えー・・・続きは後で・・・・前の私が言う う・・ん・・・そうだねー・・・今夜一緒に寝よっか!(中の私)
私も・・・そう思ってた・・・・・(外の私) 互いにそう言うと 二人は大風呂で夢のような一時を過ごした。。。
481 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/04(金) 06:58:28 0
お風呂から出て脱衣場に来ると、中の私が用意してくれた下着かせあった・・・・・・
それ・・・あんまり着けたことないやつ・・・・わかる?・・・・(中の私)
うん! わかるわかる・・・これ・・・・ちょっと恥かしかったけど・・・・でも・・・・これ買ったのって先月だよ(外の私)
ふふっ・・・そうそう・・・下着売り場のオバサンの目が気になってさぁー・・・
エッ!・・・・これ・・・・側にいたのって何処かの嫌らしいオジサンだよ!・・・・(外の私)
ヘエー驚いた!・・・・記憶とか同じだとばっかり思ってたけど、違うこともあるんだ!(中の私)
あっ! ちょっと待ってよぉー・・・・でもさぁー そとからアナタ(外の私に対して)が来たってことは
逆に私もアナタのとこに行けるかも・・・しれない・・・・・ あぁーん・・ダメかぁー 未来が変っちゃうのかぁー
あれ?・・・・でも私たちって過去とか未来とかじゃないって御婆ちゃん言ってたのよねー・・(中の私)
そうよーだから 未来が変るとかっていう話しじゃないはずよー(外の私)
ねぇーちょっと 着替えよ! 亭主たちまってるから・・・(中の私) あ!・・うん・・・・(外の私)
居間に二人で戻ると 大ハシャギで飲み食いしてる二人・・・・まるで何年かぶりに会った親友みたいに・・・・
微笑ましかった・・・・想いは私たちも一緒なんだけどと同時に考えていた私たち・・・・・
ねぇー・・今夜さぁー 貴方たちで寝たらー 一生に一回あるかないかだもの・・・(中の私)
うぉーそりゃーいい! 互いに肩を組む亭主たち 互いの顔を見る私たち・・・・
亭主たちは意気揚々と二階へと上がって行く・・・・中の私は亭主の部屋へ布団を曳きに外の私は水を届けた
兄弟・・・親友・・・・それ以上かー・・・・・自分同士なんてありえないものねー・・・頬病む私たち
一通り亭主たちの面倒をみて 一階に降り電気を消すと 私たちは寝室へと入った。
懐かしい・・・・久々に見る我が家・・・そして寝室・・・・・私の気持ちを同時に理解する中の私・・・・
ベットに座る外の私・・・・灯りを少し落とす中の私・・・・・ ねえー 亭主、まだ女装してるの?・・・
ふっ・・・うん! まだアソコに 衣類の量は増えたと思うよ・・・・中の私
482 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/04(金) 07:01:15 0
お風呂の続きで思い出話しをしていたら大きなアクビが出て外の私は先にベットに滑りこんだ・・・・・
あとからゆっくりと、中の私は、外の私の身体の上に斜めに入って来た。
続く
483 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/05(土) 06:07:54 0
今日はお休みです
縄奥がカナ入力だったことに萌えた
485 :
夢見る名無しさん:2008/04/05(土) 18:33:04 O
いや〜自分ととはこらまた
486 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/06(日) 05:43:42 0
今日もお休みです
おつかれさまです
488 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/07(月) 06:06:55 0
私の上へと身体を滑り込ませて来た彼女(家の私)・・・・
眠くて頭の回らない下の私(外の私)は意識も朦朧とし睡魔に襲われ夢の中へと引きずり込まれて行く・・
彼女は軽く私にキスすると口の中へと舌を入れ絡み付ける・・・抵抗もせずに彼女に身を任せている
スリップの両肩ヒモをゆっくりと肘まで降ろすと彼女の舌は私の唇を放れ自由に頬から胸へと流れた。
私の右胸を左手がゆっくりと回ると左胸の乳首に彼女の熱い唇が触れネットリと絡みつく舌を感じた・・・・
彼女の舌は私に想像も出来ないほどの快楽を与え更に彼女の右手は私のかにだを滑るように下腹部へ・・・
私の身体は彼女の優しい手に包まれると同時に私に妙な安堵感を与えた。
やがて彼女の舌は乳房から離れ身体を滑るように躍るように下半身へと落ちて行く・・・・・
知らず知らずのうちに女の鳴き声を上げる私・・・手際よく剥ぎ取られるパンティー
彼女は私の両足を抱えるよな開くと外モモ、内モモ、恥丘・・・・・そして陰部へと入って来た・・・・
鳴き声を連発すると彼女の動きも合わせたうに強く早く動く・・・・・嫌らしい音・・・・ピチャッ・・ピチャッ・・・チュー
チュー・・・ピチャッ・・・・ピチャ・・・・・気持ち良さと恥かしさで鳴き声を出し身悶えする私
彼女は私の弱い部分全てを知っている・・・・恥かしくて泣き出しそうになる・・・・・ヒック・・・・ヒック・・・・・・
容赦なく私を攻める彼女・・・・身体を横にしたりうつ伏せにしたり様々な体位に自在に持って行く彼女・・・・
身体の隅々に走る強い快感・・・・・刺激・・・・・・自分に身を任せる淫らな自分・・・・・
彼女はベットの下から何かを取り出すとカチャカチャと音を出して装着している・・・・装着しながらも続けられる
身体への愛撫・・・・・何を装着してるのか知っているのに止められない・・・・私が以前彼女(義妹)にした物・・・
亭主ともまだしていないのに・・・・・・・・・・頭を過ぎるセックスへの恐怖・・・・・・
彼女は私の耳元で囁いた・・・・・・ アナタの恐怖・・・・・私が取り除いてあげる・・・・・力を抜いて!・・さあー
私は彼女の言葉に従順するように両足を広げ下半身の力を抜く・・・・・・・・・・・・・・
硬いものが私の陰部に触れた・・・・怖い! さぁーちからを抜いて!(彼女)・・・・・
489 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/07(月) 06:38:56 0
さぁー力を抜いて!・・・・・・彼女の優しい声に従う私
ゆっくりと・・ゆっくりと中へ中へと入ってくる硬い物・・・・・・・彼女の両手が私の両腰を支える・・・・・・
彼女はゆっくりと腰を動かすと中の硬いものも微かに動く・・・ 怖い!・・・・・彼女にしがみ付く私・・・・・・
私の顔にあたる彼女の両乳房・・・・・・・私は怖さの余りか彼女の乳首に唇に含み舌を絡めた・・・
突然、身悶えして腰を振り始める彼女・・・・・揺れる彼女・・・そして私の身体・・
互いの柔らかい体が解けるように重なる瞬間・・・・彼女の陰部から滴り落ちる生暖かい愛液・・・・・
彼女の太ももを伝わって私へと流れ落ちる感覚・・・・彼女は私の両手首をベットに押さえつけると徐々に
私に入っている硬い物を動かし出した。
口から漏れる恥かしい私の鳴き声・・・・徐々に激しさを増す彼女の身体・・・・
両乳房を両手で回しながら舌を絡める彼女・・・・・
彼女から溢れる愛液・・・・・・
耳元で囁く彼女・・・・・行きなさい・・・・・行ってもいいのよ!
軽く頷く私・・・・ 知らず知らずのうちに彼女の腰に両足を巻きつけてる自分・・・・
激しく動く彼女・・・
体中が痙攣のように震えた瞬間・・・・・・気を失った
彼女は私のオデコに額をくっつける・・・・下でエクに達して失神している私を上の私が見ている・・・
下の私は上の私と意識を共有している・・・・・上の私は下の私と意識を共有して汗を流すべくお風呂場へ・・
二階の様子を覗いながらそっとお風呂場へ入るとシャワーを浴びた。
彼女が鏡に顔を映して自分に言うように、どう? 共有してる気分は? ハニカむ私の顔が映る・・・・
アナタの身体は今ベットにいる・・・・でも私と一緒に この身体の中にいる・・・変な気分でしょ?
でも、これは私の身体だからね! 鏡に映る自分にそう言うと 身体を洗ってお風呂場を後にした・・・・
寝室に戻ると私(意識共有)はベットにいる私のオデコに額をくっ付ける・・・・・・自然に目を覚ました下の私・・
じゃぁ・・・私も汗・・流してくるね! そう言うと私も彼女のオデコに額を合わせようとした。
家の私は、ふふっと笑むと勘弁してよー! 二度風呂は結構よと言い笑う・・・・私も笑った・・・・妙な気分
490 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/07(月) 06:49:40 0
私だって二度風呂なんだけどって言うと・・・でもこの身体は汗流さないとねって私の鼻先をチョンってした・・
そっと・・そおーっと行くんだよー・・・・彼女の言葉通り そーっとお風呂場へ・・・・
寝室に戻ると彼女(家の私)はスヤスヤと眠っていた・・・・
彼女の横に静かに入ろうとした・・・彼女は裸で寝ていた・・・・・私は疲れてるときに裸で眠る習慣がある
私も裸になって彼女の横へと身体をいれた。
彼女に抱きついて手を彼女にお尻に這わせる・・・・・・・小声で私に言う彼女 余計なお世話しなくていいから
そう言うと また 私の鼻先をチョンってして眠った彼女・・・・・・もぉう! 私はアナタの妹じゃなーい!・・・・
私が心で、そう思うと そう言うと思ったよって彼女の声がした。
私は彼女(私)に抱かれセックスへの恐怖心が消えていることに気が付いた・・・・・
私もいつの間にか眠ったようだ。
続く
491 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/08(火) 05:50:42 0
目覚めると既にカーテン越し外は明るくなっていた・・・・
私の横に寝ているはずの家の私の姿はなく昨夜愛し合った形跡の使用済みティッシュの入ったクズ籠も
キレイに処理されていた。
久々にみる寝室での朝の光景・・・・カーテンを開けると眩しい日の光が部屋中に広がる・・・心地いい・・
ベットから出ようと床に足を置いた瞬間、身体がグラッと来た・・・・・うん? 何か身体が重たい・・・・・・
それでも、何とか立ち上がると今度はフラッと来た・・・変? まるで三日三晩歩き続けたよな疲労感・・・
頭も少しボーっとする・・・服を着て寝室を出る・・・千鳥足になる・・・・廊下に出ると居間側に御婆ちゃんの姿
おはようございます! 御婆ちゃん、私を見るなり急ぎ早に近づいて、お前さんも相当疲れとるようじゃなぁ
アハハハハハハハハいつもの御婆ちゃんの笑い声・・・・・アンター! アンター!
御婆ちゃんが居間に向かって呼ぶ・・・・向こうから家の私がこっちへ来る・・・おはよう!
家の私は元気んようだ・・・・・家の私が外の私に肩を貸す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっと居間のソファーに辿りつくと、お前さんに話してながったけども・・・・こっち(こっち世界)へ来たお前さんは
疲れやすくなっとるで・・・アハハハハハ あっちのお前さんとこっちのアンタは二人で一人・・・・
二人が動くと全てお前さんの方に疲れが回ってくる・・・アハハハハハハ つまりな! ふたり同時にうごけば
お前さんが二人分動いたのとおんなじってごとだぁ・・・アハハハハハハハハ 旦那も同じ・・一人で二人分
わがったら、静かにしとれ・・・アハハハハハハハハ まぁっ! 今日で一旦、お前さんたちはお前さんたちの
世界に帰ってもらうがら・・・そーでねーと死んでまうはんで・・・なぁー・・アハハハハハハハハ
心配そうに私を見つめる彼女(家の私)の目が痛々しかった。
ねえー御婆ちゃん!・・・私も・・・私もね!・・・彼女の世界に行ってみたいんだけど・・・できるの?
家の私が御婆ちゃんに聞く・・・・・う・・ん?・・・う・・・・んー・・・・まっ! ええがぁー・・・でぎるとも!
ただし、こっちのアンタが向こうさいけば、向こうのホレ・・・同じに衰弱するはんで 気をつけねーとなんね・・
492 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/08(火) 06:14:35 0
まぁー 状態見たら、わがんべー・・アハハハハハハハ
お前さんとアンタはもう出会ってまったはんで、行き来は出来る・・・・が!・・・・・交互に行き来すると
どっちも衰弱するから・・・何日か日を置いてな! いぐ時はこの婆に一言、言ってからいくことだ
黙って行ったら取り返しりつかんごとになるはんでな。 (真剣な顔の御婆ちゃん)
家の私とお婆ちゃんが台所に立っていると二階の階段から二人の亭主が降りて来た・・・・
オイ肩にもっとつかまれ! そう・・そうだ・・・よしOK OK! ・・・・ギシ・・・ギシ・・・・よーし床に着いたー
台所の私がそれに気付いて廊下へ駆け寄る・・・・ 大丈夫? あ・・うん・・・外の亭主が答える
同じく外の亭主もソファーに座ると 御婆ちゃんの説明・・・・・・・・・唖然とする二人の亭主・・・・
動きも二人で一人分・・・酒も二人で一人・・・・アハハハハハハハ(笑う絵婆ちゃん)
ソファーに持たれかかってグッタリする外の亭主・・・・そして私・・・
家の亭主は顔を洗いに・・・・朝食を済ませると一服・・・・すまんなぁーあははははは 外の亭主を見る・・
外の亭主・・・頭がガンガンするよ・・・・家の私が冷えた水を手渡す・・・・普段と変らない朝の光景
家の私が外の私のオデコを重ねる・・・・ゴメンね! 知らなかったから・・・・頭の中で聞こえる彼女の声・・・
いいの! 仕方ないよ! 心で答える外の私・・・・家の私は外の私をチラッと見るといつも通りのように
亭主の見送り支度を始める。
家の亭主・・・・まぁーゆっくりしてけやー 俺は仕事行ってくるけど、外の俺はいいのか?
急に外の亭主が慌て始める・・・・そうだったぁー 俺も行かなきゃー 身体はグッタリつかれ切ってる様子に
外の私は家のわたしに・・あれある?・・・・・家の私笑みながら・・うん(頷く)
冷蔵庫から請ってきた需要強壮剤の小瓶・・・・・どうぞ! 外の亭主に手渡す家の私・・・・・
じゃぁ・・・俺は行って来るからと立ち上がって玄関に下りる家の亭主 じゃぁー昨日は楽しかったぞって
外の私たちに手を振ると外の車に乗り込んで会社へ向かった。
外で手を振る彼女(家の私)の姿が羨ましかった。
暫くすると外の亭主の回復してきたのかソファーから立ち上がって朝食を・・・
493 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/08(火) 06:41:21 0
亭主・・・・チラチラと家の私を見る・・・気になるのか・・
食事が終り、さてと俺らも行くとするかぁー・・・丁寧に何度も家の私にお礼を言う亭主・・・
お婆ちゃん一緒に乗って行こうと言うと、そっだなーそうするかぁー
お前さんはどうする? なんが 泣きそうな顔しとるぞ! 外の私に言う御婆ちゃん・・・・・
あっ! 私があとで送って行くから・・・先に行ってて・・・笑顔の家の私・・・
そうか・・そうかー うんじゃ 御亭主さん頼むわ
あっ! 御婆ちゃん! ありがとう! あと・・・私が帰ったあとここに来れば合えるの?
アッハハハハハ そうじゃった そうじゃった・・・・まんず こごさ来るときは 御亭主の家の裏の
神社でもいいし寺でもいいから手ー合わせてからこいや・・・・黙ってきても会えんからなーアハハハハハハ
もし、忘れた時はこの婆のこと思い出して心の中で只今って念じてから家さ入れや
まっ! ダメなときもあるはんでな! したら・・・・・ペコっと頭をさげると外の亭主と車で出かけた・・・
それを見送る家の私・・・・・・
静まり返った 家の中に私と私の二人・・・・・・彼女(家の私)は私の側にくるとソファに腰掛る
私の左肩に手を回す・・・・頭を彼女の肩に持たれかける私 相変わらず本心は甘えんぼさんだねー
私が私に甘える奇妙なことも自然に化してしまっている。
寝室に行こうか?・・・・・そういうと私の身体をゆっくりと優しく抱きかかえ私を支えながらベットへ・・・
抱きかかえられてゆっくり寝かされる私 自分に自分が介抱されてる違和感も既になくなっている
彼女の髪の毛が私の頭に少しかすった・・・えっ! 欲しいって? 彼女の考えてることが瞬時に分かった・・
私の真横に添い寝する彼女・・・・・ 私・・・今・・・・ダメだから・・・・真横の彼女に小声で言う
彼女は声を出さずに頭をくっ付けて私に語りかけてくる・・・・そうよー・・・動いちゃダメ・・・アナタはねー
じっと静かに寝てなきゃダメだよ・・・・・心で会話している・・・・自然に・・・・
彼女が上半身肘たてして右手で私の左頬を優しく撫でる 頭を優しく撫でる お願い! 疲れてるの・・
私が心中に彼女に語りかける・・・・ そうよー アナタはジッとして動いちゃダメだから
494 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/08(火) 06:44:29 0
彼女は私に唇を重ねて来た・・・・・・ 動けない・・・・・・ 力が入らない・・・・・・
彼女の右手がスカートを捲り上げて来た・・・・・・・・
続く
495 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/08(火) 07:35:24 0
長い間 皆様の目を煩わせて参りました縄が私の友達は今週を持ち完結いたします。
496 :
夢見る名無しさん:2008/04/08(火) 08:36:45 O
愛読していました。ありがとうございます。
あと数日で終わりかぁ・・・
じっくり読みます。
今週で終わっちゃうのかぁ
寂しいなぁ…
毎日楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
寂しくなるね
寂しくなるよ
501 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/09(水) 06:09:41 0
彼女(家の私)に身体を自由にされ知らぬ間に眠ってしまい次に目が覚めると時計は2時を指していた
ベットから上半身を起こす・・・かなり楽になった気がする
床に下りた感じもマーマーというところ・・・・彼女に抱かれたはずの私の身体はきれいに拭かれていた。
自分が何をされていたのか記憶にないと言うのも妙な気分だった・・・
着替えて寝室から出るも彼女の姿はなかった。
二階で物音・・・・・・・・廊下に出て階段の上がりもと付近に近づく・・・何か感じる・・・・静かに階段を登る
彼女の感覚が伝わってくる・・・・呼吸が少し荒い・・・・静かに家の亭主の部屋の前に立つ・・・・・
身体の中から全体に熱い想いが広がる感じがする・・・・・激しくもえるな何かを感じる・・・
ゆっくりと家の亭主の部屋の戸を少しずつ開ける・・・・・スー・・・彼女の足が見えた。
私は中で彼女がしていることに気が付いた・・・・・ 中が見えるくらい開ける・・・・・・
目隠しをして後手に縛られ両足には縄が何本も巻きつき机の足に縛られている・・・・
プルプルした両太ももには縄が食込みアソコにはバイブが入っていた。
彼女は今、絶頂を迎える入り口まで来ているように感じた・・・・・側には彼女(義妹)が残していったバック
私は意を決して部屋の中に入った。 彼女は気付いていないと感じた・・・・彼女の側に行く・・・・
自分の身体にまで彼女の快感が伝わってくるのが分かった・・・・・ 彼女と同調している・・・・・・
私の存在に気付かない・・・彼女の身体は振るえいる・・・・キレイな型の揺れる乳房・・・・
自分の身体なのに・・・・・違和感がない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は床でレイプされているのであろう彼女の乳首に無意識にムシャぶりついていた・・・・・
大きな声を出してヨガリ声を上げる彼女・・・・・・バイブを持ち彼女の中で動かす・・・・・歓喜な声を出して
大きく身悶えする彼女・・・・食込む荒縄・・・・・縄が食込むたびに歓喜する彼女・・・・・・・・・
破かれたパンスト・・・・股間部分・・・・私は残りのパンストも手で引きちぎった・・・・ビリビリビリー!
アッァァー・・・・大きく悶え大きなヨガリ声を上げる彼女
彼女の横にあったバックをチラチラと見ながら彼女を攻め続ける・・・・・
バックの中にロウソクを見つけた・・・・・ライター・・・・・・ロウソクに火を点ける・・・・ロウソクの匂い・・・・・
彼女の下半身にパンストの上からたらし始めた・・・・・アッァァーアン・・アン・・・身悶えはドンドン大きくなる・
両足がバタバタと揺れる度に机の足も引きずられそうだ
彼女にロウソクを垂らしながら片方の手で竹の物差しで彼女の身体を叩く・・・・ビシッ!・・・ビシッ!・・・・
身悶えし嫌らしい女の泣き声を出す彼女・・・彼女の身体にロウソクを垂らす度、物差しで打つ度に
伝わってくる私への快感・・・・・彼女の半分・・・・・もう少し小さいだろうか・・・・・容赦なく彼女を攻める・・・・・
彼女の中から今まで以上に愛液ず流れ出す・・・・イク!・・・・イク!・・・・繰り返す彼女と私・・・・・・・・・・・・
数分後・・・・彼女はグッタリして静かになった。 同時に私もエクに達した気がした。
私は彼女の縄を急いで解くと彼女をM字開脚させ両足首に両手を縛りつけ両太ももに数本ずつ縄を巻いた
自由に緩めたり絞めたり出来る結び方だった・・・・・・・・・・・・私は・・・こんな結び方知らない! でも結べる・
彼女の目隠しを外して待っていると少しずつ目を覚ました彼女・・・・・私を見て微笑む・・・・可愛い・・・・・・・
自分を見て微笑む自分・・・・・可愛いと思った
まだエクの余韻が残っている彼女を縛った状態で畳んである布団の上にうつ伏せにさせた・・・・・
グッタリして動かない彼女のお尻をパンティーと破れかけたパンストの上から竹の物差しで叩いた!
アッアァァー・・・・・縛られている両足をバタつかせ身悶えする彼女 プルプルと揺れるお尻
叩くたびに鳴き声を上げる・・・・鳥のように女の鳴き声を上げる・・・・・お尻・・・太もも・・・背中・・・攻める
私はバイブを手にとると破れているパンストの穴のパンティーを横にずらし挿入した。
身体を左右に揺らし大きな鳴き声を上げる彼女・・・・彼女の背中にのしかかって後ろから両乳房を揉み
乳首に指を絡める・・・・・・可愛い・・・・・可愛い・・・私 私の心の中で声が聞こえる 可愛い私・・・・
彼女の中から溢れる愛液が私の右ひざを伝わる・・・・・
可愛い私・・・・右ひざでバイブを固定し両乳首を攻めながら後から彼女を愛撫した・・・・・
彼女の三割ほどの快感が私にも伝わる・・・・・不思議な感覚
愛撫すると彼女は痙攣のように身体全体を震わせ始める・・・・・・エクが近い・・・・・・もうすぐエクに入る
私はまだ彼女を抱いていたい・・・・そんな気がしていた・・・・・彼女を攻める手に緩みが出る・・・
イカセテー・・・・お願い! イカ・・・セテ・・・おね・・がい・・・! 彼女の泣き出しそうな声が私の心を動かした
私は全力で彼女を攻め愛撫した! アッアーー! グッタリして動かなくなった彼女・・・・・
彼女は二度目のエクに達した・・・・・・・・同時に私の中のモヤモヤも晴れたのが分かった
私は彼女の縄を解くと今度は後ろ手に縛り直し一本の縄を腰に縄を巻きつける
縄の端っこをお尻の谷間を通し陰部の割れ目を通して胸の辺りでそのままにした・・・・
彼女を後から抱くようにして胸の辺りに置いた縄を左手に数回グルグルと回した。
彼女が気がつく前に左手をゆっくりと引いた・・・・・ アッゥン・・・・・アッウッ!・・・・・彼女は目を覚ますと同時に
女の泣き声を連発した・・・・・・痛みのせいか快感か彼女は両足を閉じ始めた・・・・・ギュッ! ギュッ!
縄を少しずつ力を入れて引く・・・・・・その都度両足を閉じては鳴き声を上げる彼女・・・
私は彼女の右太ももに縄を通し縄の端っこを彼女の後手に縛りつけ左側も同じに・・・・・もう・・閉じれない・・
心の中で歓喜する私が居た・・・・・
両足を大きく開いた状態で彼女の陰部を通る縄を引く・・・・・鳴き声と同時に彼女の身体は大きく揺れる・・
何度も何度も繰り返す・・・・・・右手で彼女の右乳首を弄る・・・・・・鳴き声を上げる・・・
彼女の太ももを縄を引くと同時に竹の物差しで叩く・・・ギュッ!・・・ビシッ! ギュッ!・・・・・ビシッ!
彼女の顔を後ろ側から見る・・・涙を流し口からヨダレ垂らしながら鳴き声を上げていた
もう・・既にエクに達していた・・・・・・
彼女は既に3度目のエクに達していた・・・・・・
涙を流しヨダレをたらしている自分をみるのは偲びがたかった・・・・
彼女の縄を解き布団に寝かせると部屋の片付けと掃除をして彼女が気がつくのを待った。
目を覚ました彼女の目はまだ空ろだった・・・
つづく。。
今日はレス打てず小刻みになりました。。。御了承下さい
510 :
夢見る名無しさん:2008/04/09(水) 13:26:12 O
ついにお望み通りに
511 :
夢見る名無しさん:2008/04/09(水) 16:14:01 O
__ ━┓
/ ―\ ┏┛
/ノ (●)\ ・
|(●) ⌒) \
| (_ノ ̄ |
\ /
\ _ノ
/ \
| |
| |
彼女が目覚めたのは夕方の4時だった・・・・
シャワーから出て来た彼女は恥かしそうにあまり私と目を合わそうとしない・・・・
私は帰り支度を終えて彼女に街まで送っていってもらおうと彼女の身体が乾くのをまっていた。
身体の乾いた彼女は私の目の前で身支度を整える・・・・・無言・・・・・
ねえー・・そろそろ・・・いっかなー・・・・彼女は俯いたまま小声で頷いた
どうしたのー? 元気ないー! いいっしょうー同じ自分なんだからー・・・ねえ! 元気出して!
私・・・・・生まれて初めて・・・・本当のエクを知ったの・・・・(家の私)
私・・・・夢だったの・・・・自分に攻められて見たいって・・・ずうーっと思ってた・・・(家の私)
自分の全てを知っているのって自分でしょ! 自分をエクに連れて行けるのは自分しかないって・・・(家の私)
また・・・抱いてくれる・・か・・・な・・・・・(家の私) うん! いいよ! この次はもっとイジメちゃう・・・
恥かしそうにしてる自分をみるのも変な気分だった・・・
彼女の身支度も終って外に出てくる・・・・空気が美味しい・・・・・
見覚えのある車のエンジンがかかった・・・・・懐かしい音・・・・・・・・・彼女の車に乗り込む外の私
車を走らせる・・・・道路に出るとき必ず左右6回の確認・・・・・・蘇える記憶の数々・・・・・
この車で買い物もしたし彼女(義妹)の家にも行った・・・・蘇える記憶の数々・・・・・
車は市街地に入ってくる・・・・・・変? ねえー変じゃない? 運転ちゅうの彼女に言う私・・・・
え! 何が? 車 一台も通らないけど・・・・・・ いいんじゃない! 元々 変だもん私たちも・・
運転中の彼女の素っ気無い返事に大笑いする外の私・・・・釣られて笑い出す彼女・・・・
ついたよー! 元気になった彼女・・・・・・あ! うん! また会おうね!(外の私) うん!会おう(彼女)
車から降りて彼女がUターンするのを待った・・・来た方向へ車が戻る・・・・互いに手を振った瞬間
彼女は車と一緒に消えてしまった・・・・エンジン音だけが聞こえていた。
奇妙な体験だったけど・・・・私には彼女が窓から手を出して振って行ったのが見えた気がした
風が心地よかった・・・・付近に人がいない場所を選んで降ろしてもらった
昨日も通った道なのに何ヶ月ぶりのような感覚・・・・・彼女と亭主・・・そして御婆ちゃんの記憶が心地いい
マンションの前まで来ると、ドッと疲れが出てきたように感じた・・・・
部屋に入るなり、ベットに倒れるように沈んだ・・・・・・・・・・・カチ・カチ・カチ・カチ・・・・・・時計の音で目覚めた
頭がボーっとしていて思考回路ゼロ・・・・だるい・・・・・頭が重い・・・・・ベットから降りて灯りを点す・・・
あっ! 亭主に電話しないと・・・・・時間は7時を回っている 寝てるかなあー・・・・
取り合えずしてみよう 携帯に掛けて見る・・・・・コールはするものの出ない・・・・・居ることだけでも・・・・
亭主の実家に電話してみる・・・コールする 留守かなー ハイ○○でございますが・・・
夜分申し訳ありませんが、○○ですが、 ××さん御在宅でしょうか? あっ!・・・兄ですね!
お兄ちゃーん!・・・・電話口から聞こえる 妹さんの声 暫くすると走る音が聞こえる・・・・
すいませーん・・兄・・・今・・・・寝てて何か頭がボーっとするらしくて、後ほど携帯から掛け直すそうです!
ハイ・・・・わかりました・・・・・・ 電話の妹さんの声・・・・彼女(義妹)にそっくりだった・・・驚いた
そうだ! 私に掛けてみよう! 掛かるはずは絶対に無い・・ん・・だけど・・・
お客様のお掛けにになった電話番号は・・・・・電話番号は・・・・電話番号は・・・・・えっ! なに? これ・・・
お客様・・・・お客様・・・・・おきゃ・・おきゃ・・・・・トゥルル トゥルルル トゥルルルルルル
ハイ○○ですが・・・・・・・繋がった!・・・・・・・・もしもし?・・・・・・どちら様でしゅうか?・・・・・・・
何かが身体の中から込み上げてきた私 もしもし! 私! えっ! そ・・そんなこと・・・・
電話の向こうでも声にならない声を出している家の私・・・・・・話せるんだあー!(大喜びの二人)
ダメもとで掛けてみたら、ガイダンスが狂い始めて・・・・待ってたら繋がったのさぁー(喜ぶ私)
ねえ!・・・・・ここの番号教えるから掛けなおして見て! (教える外の私)
電話を切る・・・・・・・・・・・待つ・・・・・・・・・・・・待つ・・・・・・・・・・・・トゥルルルルル トゥルルルルルル
ハイ・・・・・・繋がった! 喜ぶ家の彼女・・・・・・・二人お喋りを楽しみ始めると 声の横から
まんず・・・この・・・娘たつは・・・・アハハハハハハハハ なにやってんだがなーアハハハハハハハハ
御婆ちゃんが話しに割って入って来た えっ! 同時に驚く二人・・・・・御婆ちゃん? 今何処から?
なんてーこえだすてんだがー まるで幽霊だのぉーアハハハハハハハ ええが!! よく聞け!
電話も体力消耗すっから気をつけるんだぞ! アハハハハハハハハ まんずまんず 娘たちゃあーよー
御婆ちゃんの声が耳に残った・・・・・・じゃあ・・・また・・・掛けるから・・・・同時に喋る二人・・・爆笑・・・・・・・・
電話を切ると不思議さが私を包み込んだ 多分 向こうもそうなはず・・・・・・
ワクワクしながらも疲労感がジワジワと私を襲う・・・・・・電話が鳴った ハイ・・・・亭主だった
すまん! 遅くなって!・・・・・何か有り得ないくらい疲れてまって・・・・ようやく 起きれたんだけど
君・・・・あ!・・・いや・・・・すまん・・・ お前大丈夫か? うん! 何とか・・・・でね! 今・・彼女と・・・・
電話繋がって話したんだよぉー! 亭主無言・・・・・・・・・・・・・ それって・・・・・・・変だよー絶対(亭主)
でねー 御婆ちゃんが電話に割り込んできてさあー 無言の亭主・・・・・・・・ ゴメン・・・疲れたから寝るわ
明日話そう・・・・・・そう言うと亭主は電話を切った。 相当な衝撃・・・と・・・疲労・・・・かな
衣服を脱いでシャワーを浴びて居間に戻る・・・・・時間は9時を回っている
軽く食事を済ませ寝る準備をしながらビールを飲む・・・・・・・少しずつ身体が熱くなってくる・・・・モヤモヤ感・・
彼女とのプレイが頭をよぎる・・・・彼女のヨガリ声と身悶えが鮮明に蘇える・・・
ビールを一気に飲干すと灯りを落としてベットに入る・・・・疲れているのに眠れない
彼女の恥かしいまでの女の鳴き声が耳から離れない・・・・・・
知らず知らずのうちに右手は下着の中に・・・・左手で右乳首を弄っている自分に気付くものの止まらない・・
頭の中はヨガリ声を上げて全身で身悶えする彼女・・・・・自分
身体が敏感になってる・・・・彼女にしたことが今の自分に襲いかかってくるような錯覚?
でも・・でも・・・・感じる陰部への強い刺激 乳首への攻め 物差しで叩かれる痛み 縄の感覚
手を止め何もしていないのにヒシヒシと伝わる彼女の快感の全て・・・・
どうしたの? 一体? 布団を蹴り上げ 飛び起きる・・・・・身体への変化は止まらない・・・・激しくなる・・・
陰部に何かが・・・・縄? 縄が・・・・・縄が・・・食込む・・・・・・痛い! 両脚を閉じる・・・・
ギュッ! 縄が食込む! 両脚が広げられる 太ももに縄が蒔き付く・・・・・ギュッ! 痛い!・・・・・
気持ち・・・・いい・・・・・陰部に縄が食込み両太ももに強い痛みが・・・・ビシッ! ギュッ! ビシッ! ギュッ!
強い力で両脚が開かれる・・・・・両手が・・・・・両手が後に・・・・・何? 何なの? 強い力で両手が後に・・・・
大きく広げられた両脚・・・・・陰部の縄が食込む・・・・・太ももが物差しで叩かれてる・・・・・
ギュッ! ビシッ! ギュッ! ビシッ! ギュッ! ビシッ! 繰り返される快感・・・・・・・
自分では止められないヨガリ声・・・・・・大きな身悶え・・・・・・恥かしい鳴き声・・・・・・乳首に指を絡められる・・
摘まれる・・・・・・痛い・・・・・・・・・・いたい・・・・・・・・気持ち・・・・・気持ちいい・・・・・・・
仰向けに脚を広げられているのに・・・・・お尻に感じる・・・・熱い! 熱い刺激・・・・・・ロウソク?
ロウソクが腰・・・そしてお尻に・・・・・アッ!・・・・アァー・・・・アッ! アッ! 陰部に硬い物が入ってくくる・・・
縄が容赦なく食込んでいるのに 中に硬い物が入って動く・・・・・アッーーーーーーー・・・・・アッーーー!
陰部に縄が食込み硬い物が入れられお尻にロウソクを垂らされ両乳首は弄られ・・・・太ももは叩かれる・・・
有り・・ありえ・・・ありえない・・・・・気持ちいいー・・・・私が彼女にしたことが一度に私を襲った
私は大きなヨガリ声を上げると失神した。
失神から目がさめた・・・・・マブタが重い・・・・・・
えっ! なに? なに? この・・この格好・・・・・・手は後手に縛られている感覚
丸められた布団の上に上半身・・・・・両脚は大きく開かれている
何? 何なのー? 何かが陰部に触った・・・・・・ゆっくりと中に硬い物が入ってくる・・・・・・・
ヤー・・・もう・・・・もういいよー! やめて! やめてよー! 喋っているのに声にならない・・・・・・・やめてー!
容赦なく入ってくる硬いものが動き始める・・・・・・ヨガリ声をあげ全身で身悶えしている・・・
アッ! アァァァーン アッ! アッ! アッ! 背中に熱い刺激・・・ロウソク ロウソクが背中に・・・・・
絶叫する・・・・声にならない・・・・・・快感が頭を貫く 両乳房が荒々しく揉まれる・・・・・・
乳首に絡められる指・・・・・・・ アナルにも何かが入ってくる・・・・・アッァー・・・私・・・・彼女に・・・・してない
彼女のアナルになんか入れてないのに・・・・どうして?
アナルに入ってくる感覚・・・・・膣のなかで動く硬い物・・・・・・絶叫しているのに声にならない・・・・・・
動いているのにベットは軋まない・・・・・・・・・・・これは・・・夢・・・・夢なんだわ・・・・・そうに違いない・・・・・
夢なら・・・・・・夢なら・・・・・・・・・・ハッァーァァァァァァ ん・・・ん・・・・ん・・・・・・ハッァァー・・・・・・・・・・
目を覚ます・・・・・二度目のエクに達して失神してたらしい・・・・
もう・・・・もういいから・・・・・もう・・・・・いいの・・・・・・・何時間たったんだろう・・・・・・もう眠りたい・・・・
どうして?・・・・灯りが見えない・・・・・なんで私・・・服着てるの? 手が後手に縛られてる・・・・・もういいよー
次の瞬間・・・・・誰かがブラウス?を無理矢理肘まで引き下げた・・・・・ビリッ! ビリビリビリー 痛い・・・・・
痛い!・・イタタタタタタッ! 動けない・・・・・捲り上げられるスカート・・・・嫌らしい手が入ってくる・・・・
力任せに引き下げるられるブラ、スリップの肩ヒモ・・・・・・いたーいー・・・・・荒々しく揉まれる胸
何が何だかわからないまま抵抗する私・・・・嫌らしい手が両脚を滑る・・・・
嫌らしい手は下半身の様々な部分を辱める・・・・・
荒々しく揉まれる胸・・・・力任せに吸われる乳首・・・・・・次の瞬間、ビリビリビリビリ・・音を立てて引き裂かれる
ストッキング・・・・・脚をバタつかせて抵抗する・・・・・泣き出しそうになる・・・・・手か動かない・・・・
力任せに引き裂かれるストッキングそして剥ぎ取られるパンティー・・・・・私は抵抗した! 本気で無我夢中で
抵抗した・・・・・嫌らしい手は陰部に達した・・・・・泣いている自分・・・・もう・・・・もうダメ・・・・・・
嫌らしい手は陰部を執拗に撫で回すと陰部を開いて舌を入れてきた・・・・・・・泣きながら激しく抵抗する私
声にならない声で・・・・抵抗を繰り返す 舌は嫌らしい音を立てて陰部の隅々まで這いずりまわる・・・
中に指が入ってくる・・・・イヤーハハハハー・・・・どうして? どうして何にも見えないのぉー!
やがて両脚を無理矢理開かされると 太く硬く生暖かいものが、私の中に入って来た・・・・・イヤー!!!!!
ヤダ! ヤダ! ヤダ! ヤダ!!!! 脚をバタつかせ抵抗するのにドンドン中に入ってくる
身体が揺れる・・・・・恥骨に当たる相手の股間・・・・パン・・・パン・・・パン 嫌らしい音を立てて私を犯す・・・・
私は身体中の力が一気に抜けた・・・・・・私を犯しながら両胸を揉みそして乳首に絡める指・・・・・
出てくるのは涙・・・鼻水が止まらない・・・・・目隠しされてたんだ・・・・勝手に動く私の身体・・・・
動きが激しくなる・・・・・パンパンパンパンパン パパパパパパパン・・・・・・強弱つけて腰をふる・・・・・・
乳首に嫌らしい舌が絡みつく・・・・・・止まらない涙と鼻水 暫くすると動きはゆっくりになり熱い物が
勢い良く中に入って来た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は気を失った。
目が覚める・・・・・両手が動く 目も見える 怖い まだいるのかも
思い切ってベットの電気のスイッチを入れる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何? これ・・・・・・・・・・・・ 私は下着を着けている・・・・・縄もロウソクの後も何も無い・・・・・
ベットも荒れていな・・・・・・・どういうこと?
私は無意識で時計を見た・・・・・・・・・
寝る前に時計を見たときは九時・・・・・・
なのに今は九時・・・・・・
続く
519 :
夢見る名無しさん:2008/04/10(木) 13:51:20 O
盛り上がってまいりました
いいね〜〜股間が熱くなってきた
翌日、私は昨日の事実を確認するかのように自分の身体に起きたことを頭の中で整理していた
寝たのは夜の9時 2度のエクに達したプレイ時間は3時間・・・・・目が覚めて時計を見た時は9時・・・・・
でも・・・・・私の身体は確かに感じていたのに、身体には縄の後もロウソクの形跡もなにもなかった
下着は恥かしいほど濡れていた・・・・・ あぁーんもう頭がこんがらかって・・・もおう! もういい!・・・
もう・・・10時かー 電話してみようかなー・・・ 彼女いるかなー お客様がお掛けになった・・・・・
お客様がお掛け・・・・お掛け・・・・・・おか・・・・・トゥルルルルル トゥルルルルルル トゥルルルルルル
ハイ○○でございます・・・・・あっ! おはよう!(部屋の私) あら! おはよーう!(家の私)
ねえー・・ちょっとさあー 聞きたいことあるんだけど・・・・・(私) 何? 何? どうしたの?・・・(彼女)
きのうの夜の9時ごろさあー・・・(私) 何か変ったこと無かった?・・・・(私)
昨日の9時ごろー?・・・・・・・(彼女) 無言・・・・・・シーン・・・・・・・・・ 変ったことって言えばあー・・・
亭主ね!・・・・昨日会社に泊まったのよねー それでー・・・・まっ! 自分だからいいっかあー
昨日の9時はねえー ヤーダー・・何か恥かしいなあー アナタとのプレイをねー・・思い出しちゃって
オナニーって言うか・・・・うーんー・・・・プレイしてた!(彼女) で!・・・・何かあったの?(彼女)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日の9時に寝たんだけど・・・・(私は彼女に自分が定見したことを全て話した)
えっ! じゃあー 私がアナタのことを想ってって言うかプレイした時にアナタが私にされてたってこと?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに私のプレイでは攻め役は私で攻められ役はアナタだったけど・・・(彼女)
私が家で彼女を攻めてたときに私自身も感じていたことを彼女に話した・・・・・・・・・・双子みたいだね!(彼女)
急に無言になった彼女・・・・・・・・暫くすると・・・・少し荒い息がした・・・・ねえー! 何か感じない?(彼女)
無言・・・・・・・・・・・荒い吐息だけが聞こえる・・・・・・
無言・・・・・・・・・・・荒い吐息だけが聞こえる・・・・・・ ねえー何してんのさあー!(イラだつ私)
とょっとおー ・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・ 突然、陰部に強い刺激が走った・・・あっん!
いい加減に・・・・いい加減・・・・・・あっ・・・あっ・・・・・ちょっとー・・・やめてゆー! (陰部の熱い私)
立っていられなくなる私 電話口から聞こえる彼女のヨガリ声・・・・・荒い吐息・・・・・・
段々強くなる私の陰部・・・・・・しゃがみ込む私 電話を持ったまま這にしてベットへ・・・バタン・・・
受話器を持って、ねえーちょっとヤメテ・・・・喋れないっしょー・・・・瞬間、両脚が大きく広げられた・・・・
必死に自分の足を見る・・・・開いてない! でも・・・大きく開いてる・・・・何なのこの感覚!
乳房が揉まれる・・・・ハゥッ・・・・・乳首が吸われる・・・・・・・ウッ・・・・私の身体と彼女の身体が一体化してる・・
私は、咄嗟に陰部へと右手を伸ばし下着の上からナゾって見た アーンアッアッアッ アンアンアン・・・
電話口の彼女は大きなヨガリ声を上げた・・・・・私は向こうの彼女と繋がってる そう実感した
急いでブラの中に手を入れ左乳首を摘む・・・・・アンアンアン(彼女ヨガリ声) ストッキングと下着を
膝まで降ろし私は直接陰部に指を滑らせた・・・・アーンアッアッアッ・・・・(激しく悶える彼女)
私は一時間後、にエクに達した。 後に彼女もエクに達したと私は直感した。
気がつくと電話は切れていた・・・・・ベットの上で乱れた自分の姿を見て急に恥かしくなりシャワーへ駆け込んだ
不思議な体験なんてものじゃない・・・・彼女が私を考えてプレイすると私自身も同一化してしまう
逆に私が彼女を考えて私自身を愛撫すると彼女も感じてしまう・・・・・
疲れた・・・・・・シャワーから出るとベットの上で眠ってしまっていた。
電話の音で目が覚めた・・・・・出ると亭主からだった
今日、そっちに泊まるから・・・・・あ! うん! 夕方には来ると言う亭主のために食事の用意をして待った
身体には何の変化もない・・・・まあーいくら何でもこの時間にはねー(一人笑む)
時計の音が気になる・・・・カチカチ
523 :
夢見る名無しさん:2008/04/11(金) 06:41:39 0
おぉ〜朝からビンビンになりそうな展開
亭主の来る時間が待ち遠しい・・・・・・ 早く来ないかなあー・・・・・テレビも空しく点いてるだけ・・・・・
亭主が来た! 浮き足立つ自分を抑えてドアを開ける・・・・お帰り! ただいま! 亭主に抱きついて頬にキス
しおわってから急に恥かしくなってる自分・・・
上機嫌な亭主・・・・・ベット横のイスに座る なあー 昨日・・・すんごい疲れたけど お前もそうか?
お皿に料理を盛り付けながら振り向く私・・・・うん・・・ホント・・・・何日も歩き続けたくらいに疲れちゃった・・・
やっぱりそうかー・・・・昨日はゴメンな! うううん・・・それより仕事大変だったでしょう
もう・・眠くて眠くて 耐えるのが精一杯だったよー・・・ 盛り付けたお皿を低ぶるに置いた瞬間・・・ポン!
亭主に、お尻を軽く叩かれた・・・・え! 驚いて固まっていると・・・・・あっ! すまん! どうしちゃったんだ!
俺!・・・・・・・・自分でも自分のしたことに違和感いっぱいの亭主・・・・・
ふふふっ! もおう! エッチ! 私は咄嗟にイスに座ってる亭主に抱きついて甘えた・・・・・
亭主の横に座ってビールを注ぐ・・・・・・おぉ・・今日は砂肝の味噌煮かあー 美味そうだあー パク
目を閉じて噛み締める・・・・・美味い! もおう・・大袈裟! 大袈裟なもんかー ホントに美味い!
ね! ね! こっちも食べて見て! うん?・・・これは?(亭主) え!・・・・・あ!・・・あっ!
どうしたんだろう?・・・・・(心の私) こんなの作った覚えないのに・・・・(心の私)
私に構わず箸の進む亭主・・・・美味い! でも・・・何でだ! これって お前も 向こうで作ってたのか?
顔を横に振る私・・・・・私・・・フキとウニの汁物は作ったことないの、本当は・・・・・(話してしまった私)
だろうなあー・・・・この料理 うちの母親でさえ こんなに美味くは作れないんだよ・・・・(亭主)
それに、これうちの死んだ婆ちゃんががよく作ってくれてたんだよ・・・お袋なんてしょっちゅう怒られてたけど
お前が・・・・何か すんごいなあー お前って! ウォーーーウォーーーー何故かガッツポーズの亭主
ビールからお酒に替わったころ、合間を見て亭主に言った私・・・・・俯いて・・・
ねえー・・・・うん! お願いがあるの・・・・・ 今日・・・・・今日ねー・・・・私のこと抱いて欲しいの・・・
静まりかえった部屋の空気・・・・・・・・
わかった! そうだよな! 一緒にいて結婚するまではなんて 今時流行らないしな!・・・・(亭主)
よーし・・・今日は一発だあー 片手を上げてグルグル回す亭主・・・・・(嬉しい・・・・心の私)
向こうの俺にも言われたんだよ・・実際 もうそろそろ味見してやれ・・・あっ! 違う!・・・抱いてやれって!
もおう!・・・男の人ってそう言う言い方、好きなんだねー・・・・亭主のホッペを軽くつねる私・・・・・・
肩を抱かれて心地いい私・・・・左肩を抱いてて手が左脇から入って来る・・・・・無言の亭主・・・・左胸を軽く・・・
ゆっくりと揉まれた・・・・・・初めてのこと・・・・・・・ 右足に右手を置く亭主・・・・・無言の亭主・・・
スカートの中に入って来る・・・・震えてる亭主の手・・・・・・・ 亭主の胸に頬を着ける私・・・・・・
ドクドクドク高鳴る亭主の鼓動・・・・・・・亭主の手が陰部辺りに来た瞬間 ウッ! 亭主急に立ち上がる
トイレへ一目散に走り出した・・・何度か滑りながら・・・・・ もおう! こっちの亭主もー・・(プンプン)
出てこない・・・・・・ 出て来た・・・・・亭主何事もなかったように 一旦洗濯場へ・・・・出て来た
イスに座る・・・なあー 下着の替えあったよなー あ! うん・・・・(私) 何か腹の調子が悪くて・・・(亭主)
あっ! お薬・・・・・立ち上がろうとする私 いいよ いいよ! 後でいいから・・・・・
ねえースカートの中・・・見る?
向こうの亭主もそうなんだから こっちの亭主もと思い事前に履いてたブラウンのパンスト・・・・(心の私)
う・・うん・・・いや・・・後でいい・・・・・・落ち着いてみせる亭主 ホントは見たいくせに・・・・(心の私)
そう・・・・寂しそうに俯く私 取り合えず今日は、お前と俺の記念日になるであろうから まず一杯!
お前も ホラ! 飲め! 急に元気な亭主・・・・・ 食事も終って後片付けで台所に立つ私・・・・
お尻に強い視線を感じる・・・・・・レーザー光線のように・・・・
そ知らぬふりして、後ろ向きのまま ねえー お風呂入ってくればー・・・・・・あっ! うん! そうするかあー
声がぎこちない亭主・・・ やる気満々ってとこかなあー(笑)
いつもより長い・・・・・・倒れてるんじゃ? そっとお風呂場に近づく・・・・・波の谷間に♪〜 命の花が♪〜
二つ並んで♪〜 咲いている♪〜 歌? 亭主が歌を歌ってる・・・・しかも演歌! うっそおー・・・・
上機嫌・・・・・余程嬉しいのかなー 男の人って変・・・・・ 向こうの亭主は殆ど歌なんて歌わないのに・・・・
台所も片付いて・・・窓を開けて空気を入れ替える・・・・・出て来た亭主 真っ先に窓のところへ駆け寄る
足取り軽やかつてこんな感じのことをいうのかしら・・・・見てて嬉しくなる私。
窓辺で軽く小さいビールを一揆のみする亭主 美味しそうに飲む 私もお風呂入って来るから・・・・・
あっ!・・・・・いや・・・・・何でも・・・・・・じゃあー 私は歩き出した・・・・何か残念そうな亭主・・・・・
私は脱衣場で服を脱ぐ・・・・スカートに手を掛けた・・・・あっー! もおう! 向こうとそっくり・・・・
お風呂に入ってのんびり・・・・・下着も替えてと・・・・・確か亭主が来る前に乾しておいた・・・・あった・・あった・・
イスに腰掛けてと・・・・・パンストに脚を通す・・・・お風呂上りは履きずらいなあーっと・・・・亭主のためにと・・
お風呂入ってパンスト履いて出て来るなんて絶対に変だけと・・・・何か言い訳考えないと・・・・
脱衣場から服を着て出て来た私・・・・一瞬亭主の顔がパーっと明るくなった・・・・直ぐに落ち着いても見せた・・
え! どうして服なんて着てるんだー・・・・覗うように聞く亭主 だってえー・・恥・か・し・いー・・・うふっ
少しだけ身体をクネラせながらの演技・・・・・急に顔が赤らむ亭主・・・・
さあーてとー・寝るかあー 白々しい演技の亭主・・・・灯りを後して寝室へ・・・・
ベットに先に入る亭主・・・・・ベットの横で服を脱ぐ私 白いスリップが照れくさかった私・・・・
スカートに手を掛けた瞬間、亭主の両手が私をベットに引きずり込んだ・・・・・あっ・・・ちょっと・・・スカートが・・
小声で言う私にお構いなしに、私をベットに寝かせる・・・・・
キス・・・・来る・・・・・・ えっ! 何で? 何で下なの? キスからしてよおー
続く
528 :
夢見る名無しさん:2008/04/11(金) 12:42:57 O
シンクロ
亭主との初夜はパンストフェチから始まり向こうの亭主同様に三擦り半ならまだマシの挿入前終了を
数回繰り返しベットは亭主の体液があちらこちらに飛び散った状態で閉幕した。
散々下半身を触り捲り、頬摺りした挙げ句、結局脱がされることなく上半身を触られることなく閉幕・・・・
でも亭主はたいそう御機嫌で終始歓喜な声を出し私にいろんなポーズをさせては手を叩いて喜ぶと言った
何とも妙な初夜だった。
閉幕後のインタビューで亭主は、俺はお前を大切に思っているから今日はこれでいいんだなどと
意味不明な、お為ごかしで誤魔化していた。
その割りには3度もの速射は命中することなく戦場と化したベットは液体科学兵器が散乱していた。
結局、酔った身体でベットを直したものの亭主は床で寝込んでしまった・・・・
翌朝、足元で何やらモソモソするので目覚めた私、薄目を開けて見てみる・・・・・
布団を剥ぐって私の陰部に顔を近づけニヤニヤしながら匂いを嗅いでる亭主の姿にギョッとした。
深夜、亭主がいつでも私を抱けるようにとパジャマに着替えずにスリップ(ランジェリー)とパンティーだけで
寝たのに、こんな形で利用?されるとは思わなかった。 片手には昨日脱いだパンストを持っていた・・・・
私はわざとアソコが見えるように寝返りを打つと亭主の顔も追いかけるように離れずに着いてくる
少しうつ伏せで左腕と左脚を下にして右腕と右足を前方に・・・・・亭主の顔は見えなかったが
アソコに感じる亭主の鼻息だけは感じらた・・・・仰向けになって両脚をM字で開脚するとニコニコしながら
私の股間に顔を近づけ荒い息をパンティー部分に叩きつけていた。
暫くすると モソモゾと小刻みに動き出した亭主・・・・不思議に思っているとウッ!・・・・・アソコの匂いで
オナニーしていたのにはショックを受けた。 目の前に自分の自由があるのに・・・・・・・・・・終ったの?
終ったと思っていたのもつかの間、パンティーに静かに両手をかけゆっくりと降ろし始めた
少しずつ降ろされる・・・妙な気分・・・・・・パンティーが恥毛の辺りまで来ると急に明るさが恥かしくなり
わざとうつ伏せに願える・・・・・・・・・・・・・・・・・・暫くするとパンティーの、お尻の部分に熱い吐息・・・・・
匂いを嗅いでる亭主に気付いた・・・・
お尻の匂いを数分間かぎ続け堪能したのか、今度はゆっくりとパンティーを降ろし始めた・・・・
マズイ・・・・前は恥毛まで降りてるのに後まで降ろされたら・・・・急いで寝返りを真横に打つと亭主は離れた
亭主の吐息が更に荒くなった・・・・何?・・・・・・・・・考える私・・・・・・・・・・・亭主の姿は前側にはなく
真後ろに移動していた・・・・見えない・・・・・何か・・・何か映るもの・・・・私の前のドアに少し映る・・・・
亭主の吐息が私のお尻にかかつた・・・え!・・・・・何?・・・・・後が何か涼しい・・・涼しいのに熱い吐息が・・
右手をお尻に這わすとパンティーがアナル直前まで更にズリ落ちてた。
私はまたまた寝返りをして一旦、仰向けになる・・・・・パンティーがまた、ズリ落ちた気がした・・・・・
亭主が股間に顔を近付ける・・・・・・ヤダ! 見られちゃう! 洗ってないのにー・・・・ どうしよう! 困った
荒い吐息が恥毛の上辺りに勢い良く当たる・・・・・・・降ろされちゃう! どうしよう! 困る私・・・・・
そうだ! 布団かけちゃえばいいんだ・・・・何だーそんなことでいいのにー・・・・ホット安心して
布団に手を伸ばした瞬間、パンティーが少し降ろされた!・・・・・え?・・・・・・・今までにないくらいの熱い吐息
恥毛を駆け抜けた・・・・・・・あぁっ! うっ!・・・・亭主の唸り声 同時に私の顔の上を何かが飛んだ!
頭の方で音がした・・・・ペチャペチャペチャ・・・・・急いで布団を掛けてパンティーを戻した。
嗅がれた!・・・・・恥毛の匂いを嗅がれた・・・・・・・・どうせなら洗ったあとにして欲しいのに・・・・少し悔しかった
亭主何事もなかったかのように部屋を静かに出て行った。
ベットの上の方の板には黄色がかった亭主の体液がゼリーのように張り付いていた・・・・
暫く観察する私・・・・・そう言えば前も向こうの家でこんなのあったなあー・・・・懐かしんでいると
少しずつ垂れ落ちてきた・・・・・我に返った私はティッシュで急いで拭き取った。
彼の体液は強い栗の花の匂いがした・・・・でも 繰り返してたらその内、向こうの亭主みたいに
少しずつ強くなるだろうし・・・・まっいっかー(一人笑む私)
寝室から出た亭主が戻らない・・・・・時計を見ると6時を過ぎていた・・・・
急いで身支度を整える・・・・・ベットの横でパンストを履いて片脚が太ももの辺りまで来た瞬間、ドアが開いた
亭主が入って来た。 私は咄嗟にキャっ!って叫んで屈みこんでしまった・・・・・
あっ! ゴメン!・・・・ドア側の方を向く亭主・・・・・そのまま部屋から出て行った亭主・・・・・・・・
何で悲鳴なんか上げたのか不思議な気持ちだった・・・・・・
急いで身支度を整えて居間の法へ向かう・・・・・・あっ!さっきはゴメン!(亭主) う・うん・・・私こそゴメン
突然だったから・・・・悲鳴なんて上げて・・・・・・(ションボリする私)
謝ったのになぜか急に怒りだす私・・・・・だから! だから・・・早く・・・早く・・・・私を抱いてって!・・・・・
下を向く無言の亭主 あっ!・・・・ゴメンなさい・・・・謝る私 亭主無言・・・・
亭主に近づく私・・・・だから・・・私のことアナタのものにして?・・・・顔を斜めに小声てせ言う私・・・
うん!・・・わかった・・・・そうするよ! 元気の無い亭主 俺・・・お前が大切だから・・・振り向いて言う亭主
大切な人が寝てる時に下着降ろして匂い嗅ぐなよ!・・・・・・心の私(心で笑む私)
明日は土曜日、食事中に亭主と向こうに行こうと約束したものの、あの疲労感に襲われることへの恐怖が
亭主の返答を鈍らせたようだったが互いに向こうの自分たちに会いたいと言う想いは一緒だつた。
気落ちさせてしまったものの亭主に食事を作って仕事へと送り出す・・・・洗濯機を回しベットシーツがクチャイ
二人のものを洗うことがとても嬉しく感じる瞬間でもあった・・・・
早速彼女(向こうの私)に電話して遊びに行ってもいいかと確認するものの向こうも大喜びしてた
電話口からは向こうの亭主の喜ぶ声が聞こえるほどだった。
夕方亭主が帰って来たら買出しに行ってそのまま向こうの家に向かうことにした・・
亭主の携帯にも電話して了解を貰ったものの、やはりあの疲労感を考えると少しゆうつな気分にもなった。
御婆ちゃんにも会ってどうしてこんな状態になつたのかも聞きたいと言う気持ちに背を押されていた・・・
後は亭主が仕事から戻るのを待つだけ・・・・
続く 明日で完結です
532 :
夢見る名無しさん:2008/04/12(土) 08:10:18 O
終わらないでぇ
仕事の終った亭主は真っ直ぐ車で私の部屋を訪ね、そのまま買出しに・・・・・
今晩向こうに泊まるんだろう?・・・・・(亭主) だったら神社か寺にお参りしてからでないとダメなんじゃないかー
えっ! ・・・・あっ! そっかあー・・・・忘れてたー ゴメーン・・・(私)
じゃあー さあー 向こうの家に行く途中にあるとこでいいんじゃない・・・・
あー・・あそこならホントに途中だから楽チンだな・・・そうしよう
街のスーパーで二人で買い物なんて初めてだねー!(笑む私) ねえー・・・・ あっ!・・・うん!
私の出した手と亭主の手が繋がった・・・・・二人とも笑む
買い物も終ったし・・・酒もたんまり買った・・・あとはお参りだな!(亭主) うん!(私)
車は真っ直ぐ向こうの家へと向かう・・・・・・・あっ! あったあった! 車を止めて 二人で手を繋いでお参り・・
外は薄暗くてちょっと気味悪いねえー・・・そんな中、二人で手を合わせて これから行きますお願いします・・
おぉ! 来たか! 来たか! アッハハハハハハ 待っとる 待っとる・・・アッハハハハハハハハ
二人に御婆ちゃんの声が聞こえた・・・・・顔を見合わせる二人・・・・・・・ さあてとー! 行くか!・・・うん!
車は真っ直ぐ向こうの家に向かうワクワクする二人・・・対向車も私たちに見える車と光る車が区別出来る
最初は驚いてたけど 慣れるとどうってことないなあー 笑いながら話す亭主・・・
おいおい! あんまりスピード出さないで安全! 安全! 車内に聞こえる 御婆ちゃんの声・・・・
わお! 婆ちゃんの声・・・・・
真っ白い霧の中にいる・・・・・・・・・・
亭主・・・・亭主がいない・・・・・何処・・・ねえー何処にいるの! ねえー・・返事して!・・・・
何だろう・・・眠たい・・・・・死ぬほど眠い・・・どうしたんだろう・・・・・御婆ちゃん! 助けてー!
独りぼっちだよぉー・・・・ねえー みんな出てきてよー・・・
音・・・・微かに音が聞こえる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何の音だろう・・・・・・耳を澄ましてみる
ブーーーーーーボン ブーーーーーーーボン ブーーーーーーーーボン
カチャカチャカチャカチャ・・・・・ピッピ ピッピ ピッピ 何の音だろう・・・・・・・・
ギューバタン! 聞き覚えのある音・・・・・・思い出せない・・・・・・・・何だろう・・・・・騒がしい・・・・
アッハハハー だから言っただろうにー 安全 安全ってー・・・ほんに若いちゅうのは困ったもんだなあー
御婆ちゃん! 御婆ちゃん・・助けて! ここ・・・何処なの? 亭主も誰もいないよぉー 怖いよぉー・・
まぁーまってれや・・・・(御婆ちゃん)
誰かの話す声が聞こえる・・・・・
なあー婆ちゃんよー 二人・・・どうなるんだぁー・・・・・・あっ! 向こうの亭主の声!(私)
御婆ちゃん! 助けてあげて! こんなのヤダよー・・・・・彼女の声
なぁー婆ちゃんよー 何とか言ってくれってー しっ!・・・・誰か入って来たわ・・・・彼女の声
見えん! 見えん! あん人達には、わしらの姿は見えとらんで・・・・(おばあちゃん)
御婆ちゃん 眠ってる私と話し・・・出来る? (彼女) あ・あー・・ムリだ ムリ・・たんだ話は聞こえてるぞ
こん人と話せるのはワシだけじゃて・・・・・
だんだん聞こえるようなって来た私・・・・・
御婆ちゃん!・・・・・半狂乱のような彼女 婆ちゃんよー どうなるんだー こいつらー (向こうの亭主)
うー・・・・・・ん・・・・・・・ 言葉に困ってるような御婆ちゃん あんたら二人と話してることは 寝とるこっちにも
聞こえとるが・・・仕方ねーがのー・・・・ ええが! よぐ きげ! ハッキリ言うが こっちの世界のこの二人は
・・・・・・もう・・・お迎えが気取る!・・・・・・・・・・ ワシの力ではどうにもなんねえー
えっ! 何? 何? 御婆ちゃん・・・ウフフフフ・・・私はこんなに元気だよ! もおぅ・・・お婆ちゃんたら!
ホレ! アンタラ二人の後ろに座っとる爺さんいるでねえがー そん 人は御迎えの人だあー・・・
ここで、この二人は・・・・この二人は・・・・あーあーあーあー・・・こんなごとになるなんてのおー(叫ぶ婆ちゃん)
爺さん! 爺さん! 頼む ! 頼むからこの二人助けて・・・助けてやってくれ!・・・・向こうの亭主の声
お爺さん! お願いします! 彼女・・・彼女たち助けて上げて下さい・・・・・泣き叫ぶ彼女の声
ねえー・・・御婆ちゃん・・・・・(私) なんだー・・・(御婆ちゃん) 私・・・・死んじゃうの?・・・・・・
何があったの? お前さんたち二人は前から来た酔っ払いのトラックにあてられて谷底さ落ちたんだ・・・
ワシの力じゃあー アンタラ二人は救えん! お迎えも来とるで・・・・
婆さん! 婆さん! なあー教えてくれ! この前の・・・この前 話してたことの続き・・・・せめてこいつらに
聞かせてやってくれー・・・・・涙声の向こうの亭主
なあー、アンタだって聞きたいだろう・・・・向こうの亭主
大体、何で・・・・・なんで 俺らには御迎えの人が見えるんだよおー (涙声の向こうの亭主)
よぐ・・・ 聞け! うんだば・・・・真実を教えてやっからよー
爺さんよ! もうすこす 時間くんねえかー (御婆ちゃん)
御爺ちゃんが急にイビキをかいて寝てしまった
すまんのう・・・・爺さん・・・・・(御婆ちゃんが礼を言う)
ええが! こころすて きげ! 大きな声の御婆ちゃん・・・・
お前ら二人は ここで 死にかけてる女の生霊じゃ!!!
この女が以前、交通事故に遭って死に掛けた時に生まれたこの女の生霊が アンタラ二人の別の世界を
作ったんじゃ・・・・そんで この お婆も この女の生霊であるアンタが作ったんじゃ・・・・・
女の生霊が別の生霊を作って広がって行ったんじゃ。 わかるが! こんな時になって喋りたく無かったが
仕方ねーなあー したはんで この女が死ねば アンタラ二人も この、お婆も消えてなくなる・・・・・・
もう・・・ええだろうー 時間が無くなってる・・・・・おい! お前さんも身体から出ておいで・・・・(御婆ちゃん)
お前さんは もう直ぐ死ぬ・・・・・体から魂も半分抜けかかっとる・・・・・目を開けて見れや・・・・(御婆ちゃん)
そっと・・・ゆっくり・・・・そうそう!
私に、みんなの顔が見えた瞬間だった・・・・・・後を見ると 私がベットに寝ていた・・・・
身体が中に浮いてる気がした・・・・・横を向くと亭主がニコニコしながら私を見ていた・・・・・
御婆ちゃん・・・亭主と話せる? ええだろう・・・・・御迎えさんも まんだ 寝ててくれとるで・・・・
私は亭主に心から念じた・・・・・ありがとう! 亭主の声が聞こえる・・・・・こっちこそ!
お婆ちゃん! 助けて・・・助けてあげて! 何でも・・・何でもするから!! (泣き叫ぶ向こうの私)
俺も! 俺も何でもするから・・・・頼むよ婆ちゃん!!!
ええじゃろう !! その時、御迎えの御爺ちゃんが二人の方を向きながら立ち上がった・・・・・
瞬間、御爺ちゃんから後光が射し眩しくなったかと思うと陰に覆われていた姿が七色に変わった・・・・
宜しい! お前たち生霊の願いを叶えてろう!
こん人が御釈迦様じゃ・・・・そう言うと、突然合掌して拝む御婆ちゃん・・・・・南無妙法蓮華経・・・・・・
お前ら生霊は元来 人に取り憑いて悪さをしよる者・・・・・・ところが悪さどころか 御仏にも匹敵する善行・・・・
願い叶えてやる・・・・・じゃが! 一つだけせんとならんことがある!
この女と女の亭主の命と引き換えに お前ら生霊を連れて行くがどうじゃ!
でも・・・・・御釈迦様 彼女が死んだら俺らも消えるんだろう・・・だったら 引き替えになんねんだろう?
お前ら生霊は生霊として生まれたが お前らの善行が御仏達に認められておる! 従ってこの女が死んでも
お前らは消滅はせん!! どうじゃ! それでも この女を助けたいか!
助けて! 助けて下さい! 私には・・そこに居る本物の私といっぱい思いで出来ました・・・・
幸せにもなりました・・・・だから・・・だから・・・・・・今度は・・・・本物の私を幸せにしてあげたい・・・(号泣の彼女)
更にどうじゃ! お前は生きたいか?・・・(私に聞く御釈迦様)
私は・・・・・・
私は・・・・・ 亭主の方を見る 私たちは・・・・いいよねえー (亭主に言う本体の私)
うん! 二人を殺してまで生きようとは思わないよ・・・・(本体の亭主)
ですから・・・・私たちのことは構わないで下さい・・・・・・(心穏やかな本体の私)
そうだよ・・・・・何もそこまでせんくても アンタラ二人が生きてても・・・どっちが生きてても一緒だって(本体亭主)
いや! ・・・ダメだダメだ! 真実を知った以上は・・・俺らが身を引くよ・・・・(ニコっと笑う向こうの亭主)
さあ! どうする・・・・・・(御釈迦様)
決まったか?(御釈迦様)
どうすればいいんですか? ・・・・(神妙な顔の向こうの私と亭主)
ダメ! 私が・・・私が決めることでしょう!! こんなのおかしい・・・・私が・・・私が・・・・・声・・・声にならない
声が出なくなった私 もう時間じゃ・・・・どうする(御釈迦様)
よし! 決まったようじゃのうー 話は簡単じゃ・・・・本人の中に入れ・・・・さすれば助かる・・・・・
そう言うと 御釈迦様は消えてしまった。
早く! 早くせんと 死んでしまう!
来ないでー・・・・・来ないでってばー・・・・(本体の私)
彼女がベットの上に上る・・・・・私の身体に溶け込むように・・・・彼女の顔が目の前に・・・・アナタに会えて・・・
幸せだった・・・・・そう言うと彼女は私の身体の中に消えた・・・・(いやあぁぁぁぁぁー 心の私)
ブーーーーーーボン ブーーーーーーーボン ブーーーーーーーーボン
カチャカチャカチャカチャ・・・・・ピッピ ピッピ ピッピ・・・・・・・・
ピーーーーーーーーーーーーー
御臨終です・・・・・・・・
11時45分で
ピッ・・・・ピッ・・・・・・ピッ・・・・・・・・ビッ・・・・・・・ピピッ・・・・・ピピッ・・・・・・ピピッ・・・・・・
先生! 患者さんが! 患者さんが・・・・蘇生!・・・・・・蘇生しました!
完
540 :
夢見る名無しさん:2008/04/13(日) 08:56:04 O
お疲れさまでした
お疲れさまです
このスレを開くのが日課になっていました
もうここには何も載せないのですか?
お疲れ様でした。
もう終わりだと思うと寂しいお
毎日有難うございました。そしてお疲れ様でした。明日から寂しくなるなあ。
気が向いたら又書いてちょ。
544 :
夢見る名無しさん:2008/04/13(日) 11:57:43 0
楽しみなスレだっただけに残念です
又、股間を膨らませる事柄がありましたら
報告してねw またねノシ
泣いた。
既女板で書いてた時からずっとファンでした。お疲れ様。
私たちのために消えて行った二人に追悼・・・・
その後 病院から 退院した私と亭主は・・・・・いえいえ 私と私、そして亭主と亭主の4×4は仲良く帰宅し
数ヵ月後 自分たちの中に消えて行った二人を供養すべく、あの二人が住んでいた家の壁や屋根を修理して
私と亭主は引越しを決意、今はあの二人の思い出を抱いて暮らしています。
時折、家の中で誰かの笑う声や、誰かに話しかけられている気がしてなりませんでした・・・
きっと、あの二人がまだここにいるのかもしれません。
ただ、気になることがあるんです・・・時折 車の止まる音が外から聞こえたり 誰かが階段を登る音がしたり
お昼寝してて誰かに起こされたり頻繁に起きるんです。
私がプレイしてると転がって取れなくなったバイブがフッと気がつくと すぐそこにあったりするんです・・・
もしかしたら、私たちが見えないだけで、実は同居してる? なんてこと・・・・・あるのかなあー・・・(笑)
でも、そうだったら、私のプレイ・・・・向こうの亭主に見られてるかもしれませんねえー・・・・
保守
もうこないのかと思ってた〜>縄奥
きてくれてうれしいな〜
縄奥、ゆっくりでえからまた書いてくださいよ
カツラ着用の女装した亭主を滑車にかける話をお願いします!
速射が懐かしい…
私たちの住む家の改築工事が進む中で時折顔を出すのが亭主の母親と妹の二人・・・
最初は猛反対されていたと言うのも、立て替えるなら賛成するものの古い家の壁と屋根だけを改築する案には
不賛成ということだったらしい。亭主の側は長男の嫁(私の大嫌いな言葉)である私を新築で迎えたいって
思ってたところへ、爺ちゃんと婆ちゃんの住んでいた・・・しかも一時は幽霊屋敷として噂にもなってた
この家に住まわせるわけには行かないが口癖の母親である。
その母親も今では、こうやって娘である亭主の妹と二人出来上がりを楽しみに来てくれている
来るたびに家の中の改築や増築、ロードヒーティングにしようとか様々な提案をまるで自分ごとのように楽しむ
明るくて気さくな母親と男の子みたいに活発で元気な妹・・・・・ステキな家族。
と、向こうの世界とは違った世界がここにある不思議な気分・・・・
増改築に来てくれているのは向こうの世界と一緒で亭主の同級生やら時間に都合をつけてくれる
農家、勿論同級生の人達とその家族・・・・・田舎の温かみが伝わってくる。
時折、お母さんと話してて、うっかりこの家のこと喋ってしまうこともあってドキドキになる
本来何も知らないはずの私が、知っている家のこととか・・・・・そう言うときは亭主に聞いたで誤魔化してるけど
家の中に片づけられてる古い物や写真なんかは母親が整理して自宅の方で保管し直すと言うことで
連日、車で運んでいる、前はこの部屋・・・真っ暗でねー子供ころここが怖くて怖くて入るのもいやだったのよー
でも、今はこうやって改築で大きな窓つけたから安心していられるけどねー・・・・(母親)
そうそう 私も何年か前にここに来たときに真っ暗で怖かったのを覚えてるもん・・・・(妹)
でも、気持ちいいくらい明るいし、どうしてここに窓付けなかったんだろうねえー御婆ちゃんたち・・・・(妹)
妹が喋ると何か思い詰めた表情をする母親が気になった(心の私)
でも、ここいつ来ても線香臭い幽霊が出そう・・・・(妹) こら! この子はもうー・・・・(母親)
私が以前ここで暮らしていた頃に比べ大きな窓が各部屋一つずつ増え 元々無かった部屋にも二つつけられ
畳は全て板の間にクッションフロアーに、壁紙も張り替えられ新築みたいに変わった。
何もして欲しくは無かったのが本音・・
でも、亭主の母親の意向でガラリと変わった、我が家はやっぱり我が家なのである
二つある風呂場は一つにされたものの 小さいお風呂の横にコンクリート製手作りの大風呂はそのまま
一階は全て出窓に替わって、私が住んでいた頃より広くなった・・・と言うよりは広すぎるほどになった。
屋根は融雪機器が着いたし、玄関周りだけはロードヒーティングも着いた・・・まるで夢のよう
前は朝から晩まで雪掻きに追われ身体がバラバラになる日々を過ごしていたし、亭主もトラクター全然
直してくれず結局結婚直前だったし・・・・直ったのは こんな話しは誰にも言えないけど・・・亭主にしか
寝室の横の納戸は無くなってクローゼットに変身・・・・大きすぎるクローゼットの誕生・・・芸能人みたい・・
信じられないくらい広い居間・・・・前は14畳にキッチンが4畳くらいだったかなー・・・
で、今は14畳+キッチン4畳に廊下の一部がなくなって6畳分増えたから合計20畳とキッチン・・・
広すぎ・・・ストーブも煙突式からFF式のが二つ・・・・どう見ても広すぎ 大きめの分譲マンションみたい・・・
長い廊下はカットされて居間に合体し 階段も新品に帰られてしまったものの 手摺だけは残して貰えた。
凄く使いやすかったキッチンは手作りの巨大なシンク事務机くらいの大きさだったものは今風へと変更された
でも、大きさ的にはシンクも二つ付いてるし・・・何とか使えそう。
気にいってたもう一つのアイテムのキッチンの床下の野菜室・・・・これは半地下の小部屋に生まれ変わった
ドンドン変更されていく、我が家・・・・・・少し寂しい でも嬉しそうな母親たち・・・・
もう少しで我が家に戻ってこれる・・・・・もう少しで・・・・・・続く
553 :
夢見る名無しさん:2008/04/15(火) 07:27:57 0
おぉー奥縄〜〜うれしーです〜w
554 :
夢見る名無しさん:2008/04/15(火) 07:28:25 0
縄奥でしたww(汗)
555 :
夢見る名無しさん:2008/04/15(火) 08:34:56 O
義妹キタ━(゚∀゚)━!
折角、ブログ立ち上げたのに何が何だかわからない・・・・
書くことは出来るのに 自分がどのジャンルにしたのかさえもわからないので、
ここで書けるだけ書いて行きます。 削除されるまで
閲覧の際のメルアドは解除してありますので非開示で見れるようにはしてありますが・・・・
縄奥2で検索して下さい
保守
あれから、数週間が経過し最初の頃とは見違えるほどに変化した我が家
亭主も仕事帰りに都度立ち寄り亭主の母親とは土日の休日以外で一緒と言うのは
なかったものの、朝から晩まで亭主との新居にへばり付いてる私は退屈もなく
我が家の変化を見ては嬉しかったり寂しかったりを繰り返していた。
そんな折、亭主の母親と長女が二人で進み具合を見に来ていたのだけど
そこへ、あの人(女)が突然、現れた・・・・
高級スポーツカー・・・響く爆音・・・サングラスを掛けたスラッとした女性
亭主の弟の別れた奥さんだ。私が彼女と出会ったのは、私が私と出会うべくここへ
向かっていた途中、車を急停止させ私の乗っている亭主の車に駆け寄って来た時
あの時、亭主に何を話していたのかは知らないけど、この人(女)は何かを
叫んでいた気がしたのを記憶している。
我が家の新居の庭に車を止めて降りて来た彼女・・・・・・無愛想だ
家の方から出て来た亭主の母親と長女もまた、無愛想な顔付だ
アンタ! 親なんだろう! こんなとこに使う金あんだったら 私に生活費だしてよ
そんなことはわかってるわよ! ただ、足りないって言ってんのよ!
あんな、ハシタ金じゃー!
家の改修していた大工さん(亭主の同級生)が駆け寄ってきた・・・・・
また、お前か! 何度も何度も・・・・付き纏うのやめればいいだろう!
お前、お袋さんから貰った慰謝料で今の店・・・出したんだろうがー!
上手くいってねーからって金の無心は許されねーぞ!
第一、慰謝料・・・慰謝料って騒ぐが、お前のこと何にも知らないとでも・・・
待って! 待って下さい・・・・(母親) あっぁぁぁ・・(大工さん)
いいか! これ以上付き纏うんなら、俺が・・・(大工さん)
俺らが・・・・(いつの間にかいる後のみんな) お前のこと許さねーぞ!
わかったら、二度とくるな! 来たら洗いざらい何もかも、ぶち蒔けてやる・・・
おれらは、お前があいつの同級生だから、黙ってんだぜ!
お前の兄貴も俺らの同級生だし・・・・慰謝料・・貰えたんだって・・奇跡だよ
このお袋さんだから出してくれたの、お前だってわかってんだろうが。
もう・・もう・・お引取り下さい・・・・(家の方へ歩き出す母親)
威勢良くやってきた人(女)も多勢に無勢ってとこか・・・でも・・なんだろう
何か弱みでもあんのかなー この人(女)・・・・(心の私)
あの、女の人は不機嫌そうに帰って行った・・・・
帰り際に私の顔を睨みつけると小走りにやってきて、アンタも今にわかるよ・・・
そういい残すと、スポーツカーに乗って急発進して帰って行った。
取り乱した顔の亭主の母親・・・駆け寄って来た亭主の同級生(大工さん)たちは
家の前で丸くなって休憩していた・・・話し声からは彼女(あの女)のことは
誰も喋ってはいなかった。
暫くして、家の方から長女が私の元へやってきた・・・
軽く微笑む可愛い女の子・・・彼女は春休み中の完成を楽しみにしているらしく
工事の日程は決まっているものの待ちきれずに母親と見に来ていると言う
・・・・・・義姉さん! 姉さんって呼んでもいいよねえー・・フフッ・・(長女)
入籍とか結婚式とかはしないの?・・・・・別にお母さんに聞けとか
言われたわけじゃないから!・・・・(手を横に振る長女)
兄さんでしょ!・・・入籍とか結婚式は後にしようって言ってるの・・違う?
お母さん・・心配してるんだー・・兄さんと姉さんのこと・・・(長女)
ねえー・・何か話してー!
私も同じ・・・アナタの兄さんと同じ気持ちなの・・・(私)
失敗とか成功とかじゃなくてさあ、まずは実生活からって・・・(私)
ねえ! 家が完成したら泊まりに来て? うん! 必ず来る・・(笑む長女)
さっきの人(女)のことなんだけど・・・・(暗くなる長女)
いいって! いい!・・・おいおい兄さんから聞くから・・・・
ダメ! ダメだから! 兄さんじゃなくてお母さんから聞いて!・・・(長女)
兄さんには聞かないで! それから・・・それから私がこんなこと言ったの
兄さんには内緒にして・・・(手を合わせて頼み込む長女)
うん・・いいよ! このことはアナタから聞くことにする・・・それでいい?
うふふふふ・・・笑いながら 私に寄り添う長女・・・・
もおぅ・・甘えん坊さんねー! (彼女の肩を抱いて笑う私)
亭主の妹とお喋りを楽しんでいると工事中の家から彼女(妹)の母親がニコニコしながら出て来た
仲良くしてる私たちを見えたのか、こっちへ向かってきた。
なーにー仲良すぎじゃないのー・・・・(母親) ねえーアナタたちお腹空かない?・・・(母親)
あーん・・・・お腹空いたー ねえ! 義姉さんも 一緒にたべよう!・・・・(彼女)
まあ・・・・・義姉さんだなんて・・・・まだ早いんじゃない・・・・(嬉しそうな母親)
いいの! いいもんねー! キャハハハハハハ ・・・(楽しそうな彼女)
亭主の家族とお昼を共にした・・久々の家族団欒・・・・心地いい一時だった。
家の周りはもうタンポポが一斉に咲き、一面はタンポポのじゅうたんになっていた・・・・
懐かしい光景・・・蘇える私の思い出・・・・・・私を救ってくれた彼女たち・・・・・・
私がタンポポのじゅうたんにに寝そべると彼女も真横に寝そべった
母親が工事の人達(亭主の同級生たち)のところへ行く・・・・
義姉さん!・・・・私、義姉さんのこと・・・・・好きだから・・・・・好きでいいよね!
そう言うと彼女は私の右手を握って来た・・・・・・
あ!・・・・・うん・・・いいよ! 私も・・・・アナタのこと大好きになれそう・・・・(笑む私)
ポカポカ太陽の下、私たちは手を繋いでいつの間にか眠ってしまった・・・・・・
近づく足音で目を覚ました私・・・・左頬を誰かに触れられた・・・・・・(ドキ!)
オイオイ・・・いつまで こんなところで寝てるんだー? おいおい起きろ!・・・・ホレホレ!
亭主の声で起こされた・・・・・・ 起き上がる・・・・強い日差し・・・・・心地よい風・・・・・揺れるタンポポ・・・
右に居た彼女も目を覚ます 何だあー 兄ーちゃんかあー せっかく気持ちよかったのにー・(彼女)
いつまで仲良く手を繋いでんだよ・・・・この手は俺のものなんだぞー・・・(妹の頭を撫でる亭主)
亭主の横で笑む母親・・・・・・・優しい笑顔
母親と彼女はしばらくいてからそのまま帰宅すると言うので
私は亭主の家へお泊りする約束を彼女としたため用意のため亭主と自宅マンションへ向かった・・・・
何だかすんごい速さで馴染んでゆくっていうかー・・・ 嬉しい限りって言うか・・・・(微笑みながら運転の亭主)
驚いたよーまさか妹の奴と手を繋いで寝てんだもの・・・・・ まいったまいった・・・(嬉しそうな亭主)
可愛い子だね・・・・素直で明るくて・・・(私) オイオイ! お前の相手は俺だ・・俺!・・・(笑う亭主)
そういえば、・・・・・あっ! 何でもない・・・ごめん・・・・・・ うん? 何? どうした?・・・(亭主)
あっ・・・何でもないから・・・・・・・ どうしたあー? 変な奴だなあー・・・(亭主)
ホイ、到着っと・・・・俺 車で待ってるか? 一緒に行くか? いいよ、バック一つだし・・直ぐ戻るから・・(私)
玄関を開けて中に入る・・・・・玄関ポストに手紙?・・・・・・持って中に入る・・・・・・イスに座って
差出人に覚えが無いけど・・・・鋏・・・・鋏っと・・・・チョキチョキチョキと・・・・・・スー 中身を出す・・・・・・・・
何だろうこれ・・・・ 手紙か・・・・・○○様へ 以前 お訪ねした ××の親でございます
不躾とは思いましたが、息子のことで貴女さまへの償いを果たしておりません・・・・
同封の小切手に必要な金額を記入して使って下さい・・・・・
こんなもの・・・・・いらないのに・・・・・・腐る私・・・
寝室へ行ってバックにお泊りセットを入れる私・・・・・鏡を見て腐る自分の顔を笑顔に直してっと・・・・・
準備OKっと・・・・・・ 玄関へ向かう どうしよう・・・アレ! 返したい 返したいなあー・・・・
蒸し返したくないし・・・・・ 玄関ドアが開く どうしたあー ちょっと遅いから来てみたけどー(亭主)
あっ! うん・・・今・・・今出ようとしてた! ん? 何だそれ? 亭主に見せる・・・・
こんなもん! 送り返せ! くそ! 怪訝になる亭主・・・・・全く ・・・・・
結局、出掛けに 相手に送り返したものの、思い出したくないことまで思い出し涙目になってしまった私・・・・
金なんか・・・くそっ! 一億とか十億とか書いてやればよかったんじゃねーか! (亭主)
ねえー・・・ うん? (亭主) 安全運転!・・・・(私) あっ! そうだった そうだった・・(亭主)
あいつらに感謝だった・・・・・(亭主) そう! だから安全運転・・・・・(私) うん!(亭主)
続く
gooブログ=芸術=小説=縄奥2
こちらでも掲載してます 万一 作事された際らもは こちらへどうぞ
これは宣伝ではありません
当分 こちらで書いて参ります
乙
570 :
夢見る名無しさん:2008/04/17(木) 13:49:55 O
がんばれ〜
571 :
夢見る名無しさん:2008/04/17(木) 19:37:21 0
がんが がんが〜
亭主の家・・・@
安全運転に気を使いながら私を乗せた亭主の車は自宅へ辿りついた・・・・
心なしか不安・・・そして期待・・・心の中はスタートとゴールを行ったり来たりするマラソンランナーのようだった
車は家の裏側に止められたものの裏の勝手口ではなく正面玄関から入ろうって亭主が・・・・・最初だもんな!
母親たちの車は既に真横においてあった・・・何気無く辺りを見回す・・・・・神社? 祠だよ・・・(亭主)
昔から・・・俺が生まれる前からここにあったらしいけど・・・・ ねえー 拝んでもいい? うん! いいよ!
初めまして、この家の○○と結婚することになっている○○と申します・・・・これからも宜しくお願いします・・・・
アァーエエヨ・・・・アッハハハ・・・・・・・・ ドキ!・・・・エッ!・・・・・ 微かに聞こえたような・・・・・・・・・・・・・
ふうー・・・・そんなことないっかー・・・・ 遭いたいなあー・・・・・(心の私)
裏側から歩き出す・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・ 緊張する・・・・(心の私)
・・・・・・・そっと・・・・手を繋いでくれた亭主 ギュ! 大丈夫だから・・・・ さっきも会ってたろうに・・・(亭主)
何そんなに緊張してる?・・・・・原っぱで妹と昼寝してた人が・・・・・・あっははは(笑む亭主)
さっ! 入ろう! ドアを開ける亭主・・・・・・ 繋いだ手を放せない私・・・・・・ダダダダダ・・元気の良い足音
お帰りー! 出迎えてくれた妹・・・・・・ アーッ! 手を繋いでるー! ハシャぐ妹・・・・・後ろから母親・・
これこれこれ!・・・・・この子はもおー・・・ いらっしゃ! 優しい口調の母親・・・・
少し照れながら母親の後ろに隠れて顔だけ出してる妹・・・・・ 初めまし・・・えっ! すいません違う・・・
えー・・・こんにちは!・・・(私) はい、こんにちは・・・・(笑む母親) みんなで大笑い・・・・・
中へ通されると言うよりは彼女(妹)に手を引かれ走るように通された・・・・・バタバタバタ・・・
ようこそ!・・・・・我が○○家へ! ハシャぐ彼女 廊下の方から何やら話しながらくる亭主と母親・・・
亭主と母親が居間に入る・・・・
私! 義姉さんのこと 家を案内する! キャハハハハハ ハシャぐ彼女・・・・・手を引かれる私
あらあら・・・困った子だこと!・・・・申し訳なさそうにペコっと頭を私に下げる母親 手の平立てる亭主・・・
早く!・・・・早く!・・・・・早く! 手を引きながら家の案内をする彼女・・・・・・ここが○○でー ここが××で
ここがー客間で・・・・・広ーい! ねえー この家ってこんなに広いけど・・・・(私)
そう?・・・この辺じゃー何処も一緒だよ!・・・・(彼女) 驚く私・・・・・客間が二つもある・・・・
でっ! ここが仏間! 行こ行こ! ・・・こんなとこ・・・・・早く! 早く! ・・・・・
ねえー・・・・え! 拝んでもいいかなあー・・・・・ うー・・・ん・・・・困りが顔の彼女・・・・
彼女の中には予定の無かった仏間への参拝・・・・・(私の心) うん! じゃあー 聞いてく・・・お願いします!
後から着いて着てた母親だった・・・・・・・・・・ありがとうこざいます、深々と頭を下げる・・・・(私)
仏間に入って合掌・・・・・・・初めまして○○と申します これからも宜しくお願い致します・・・・祈る私
アッハハハハハ エエヨ・・エエヨ・・・・アハハハハハ・・・・・・・・・微かに聞こえた 御婆ちゃん?・・念じる私
・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ 返事はない 深くお辞儀をして目を開けると
両隣に座っている母親から ありがとうございますと礼を尽くされた・・・・・
彼女は戸口のところに立ってキョロキョロしている・・・・ おわった? おわったら行こ行こ・・・楽しいそうな彼女
ここが私の部屋で・・・ここが兄貴・・・・兄ちゃんの部屋で・・・・・こっちが・・・あ・・・いいや・・・こんなとこ!
え!・・・・・・・(私) ここはねえー アイツの部屋・・・・だったとこ 急に暗くなった彼女・・・・・
彼女を見る私 ここはねー 二番目の兄ちゃんの部屋だったとこ・・・・気だるそうに言う彼女・・・・・・・・
何処にいるんだか・・・・・連絡もないし 近所の人が隣町で見掛けたって言ってたけど・・・(彼女)
続きは ブログで・・・
ブログの方、日記のタイトルに通し番号みたいなの振ってくれたらうれしいな。
検索 gooブログ=芸術=小説=縄奥2
検索 gooブログ=ジャンル=芸術=小説=縄奥2
578 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/19(土) 06:02:54 0
亭主に手を引かれ部屋を出た私、その私の腰に手をかけ引きずられるように部屋を出た彼女・・・・・
キャーキャーと楽しそうに悲鳴を上げる彼女の愛らしさ
亭主の妹への可愛がりがそのまま伝わってくる・・・・微笑ましかった。
彼女の部屋を出て向かった先は亭主の部屋・・・戸を開けて入ろうとする・・・
横から彼女が出てきて私に言う・・・・入るの? え!・・あ!・・・うん!
ホントに入るの? なあーにーどうしたのおー・・(私)
お兄ちゃん! 義姉さんに・・・ちゃんと話してあるんでしょうねー・・(彼女)
えっ! 話すって何を? 部屋の戸を開ける亭主 小走りで部屋に入る彼女
あれー? 無い! 何にもない? どうなってんのー? 何やら慌てる彼女・・・・
隠したなー! やい! バカ兄貴ー! 隠しやがったんだろうー・・・(彼女)
少しかがんでお相撲さんのように 亭主の周りをグルグルと回る彼女・・・・
ねえー・・何かあったの?・・(聞く私) いやー・・何にもないけど・・・
お前、何のこと言ってんだあー? ニヤニヤしながら亭主を見つめる彼女・・・
言っちゃうよ! いいのかあ! あ・・うん・・・いいな! 何だ?
よーし、そこまで しらをきるんなら・・・ 突然私に抱きつく彼女・・・
義姉さーん・・・・小声の彼女 ここにねえー 嫌らしいものがいっぱい・・
いっぱい置いてあったんだよー・・・(彼女)
え!・・・(私) 木で出来た男の人の大きくなった形の彫物が何十本も!
しかも、一本一本にヒモがついてて 天井からぶら下げてあったの、見たもん・・
この変態兄貴はねえー 男に興味のある変態なんだよー・・・
なっ!・・何言ってやがる!・・・あれは祭りで使う・・・コラ!・・いい加減な
コーラ許さねえーぞー・・・知ってるくせしやがって! ・・・・相撲を取る二人
ちょっと恥かしくなって下を見る私・・・・
チンポー! チンポー! やーい! やーい! 逃げ回る彼女・・・・
キャはハハハ・・・笑いながら部屋から逃げ出す彼女・・・・
ゴメン!・・・ホントなんだ! 真顔の亭主・・・ 祭りの下準備で・・・
俺の担当になっちゃって・・・・
579 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/19(土) 06:27:59 0
部屋の中を見歩く私・・・・大きな窓 いいなあー・・この眺め・・・・開放感あるし
イスに腰掛ける・・・私 ねえーさっき・・・下の仏間で手を合わせて拝んでたら・・・・・・
うん・・何?・・・(亭主) 御婆ちゃん・・・・御婆ちゃんの声が聞こえたの・・・・
御婆ちゃん? 御婆ちゃんって 向こうの?・・・・(亭主) うん!・・・(私)
何て? 何て言ってた?
う・・ん・・・自己紹介して宜しくって言ったら、アッハハハハハ ええよ、ええよって・・(私)
それでね! 祠の時もそうなの・・・・同じ感じで・・・・ええよ、ええよって笑うの・・・・・
でも話しかけても返事がないの・・・・・(ションボリの私)
見守ってくれてるんだな! 俺たちのこと・・・・(少し笑む亭主)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数分、二人は黙って窓から見える野山に見入っていた・・・・
ねえー! 見せて!・・・(私) 何?・・・(亭主) アレ・・・下を向きながらモジモジ話す私・・・
あっ! 駄目!駄目!駄目!・・・悟って慌てて手をふる亭主
あれは女は見るものじゃないんだよ・・・・(亭主) あれはお祭りの時にだけ女性に見せる決まりなんだ
だから・・・駄目なんだ・・・・ゴメン!・・・・(謝る亭主) その代わり・・・こっち・・みるか?
自分の股間を突き出し照れながら大きな声で笑う亭主・・・・・恥かしそう涙目になってるし・・・・(心の私)
みーたーぞー! 入り口の横から顔を半分出した彼女・・・・・・この変態兄貴!!
コイツ! まだいたのか! 見た! 見た! 見たー! お母さーん 兄貴がねえー・・・
下へ逃げて行く彼女・・・・・ す・すまん! いつもはあんなんじゃないんだけど・・・
よっぽど、お前のこと好きなんだなあー・・・・(亭主) うん?・・・・いや!・・・いつも通りか!?・・・
でも・・・ちょっと・・・・相当・・・嬉しそうだな! とにかくスマン!
私もね彼女のこと好きになった・・・・・(笑む私)
ねえー・・家の周りとか連れてってー・・・
580 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/19(土) 06:33:03 0
続きはブログで・・・・
581 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/20(日) 08:19:27 0
私たちは日が沈む頃揃って亭主の家に帰宅した・・・
家に入ると母親と彼女が夕食の準備に追われていた・・・
ただいまー バタバタと走ってくる足音の主、やっぱり彼女だった・・・
義姉さん、おかえりー! 俺は? 兄貴もね・・・あははははー(彼女)
何処行って来たの?・・・(私の腕を引張る彼女) うんしょ! うんしょ!・・
彼女のすごい力に引かれ居間へ戻る・・・機敏に動き回る母親が台所に居た
大きな縁側の窓が開かれ山のいい匂いが立ち込めている・・・
思わず腕を掴んで話さない彼女ごと窓辺に近づいた・・・夕日が山に隠れる瞬間
見入ってしまっていた・・・・フッと気付くと、私の顔に見入る彼女が居た
沈んで行くキレイな夕日に包まれた瞬間だった。
さあー 出来たわよー 手を洗って! さあさあ・・・母親に手洗い場に案内された
亭主と私、そして彼女と3人で手を洗う・・・・きゃはははは 笑顔の彼女
家族っていいなあー・・・(心の私)
手洗いも終って居間へ戻ると微かに夕日が室内を照らしていた・・・
流石は山間の街って言う感じで、色彩豊かな食事に仕上がっていた。
キレイ・・・思わず声に出してしまった私・・・・
この辺の祝い事の時の歓迎料理なんだよ・・・(亭主) そうそう!(彼女)
ビール持って来て・・・彼女に言う母親 あいよ!・・・(元気な彼女)
582 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/20(日) 08:19:53 0
A
ね!・・ね!・・・ねえーてっばー! 私にも! 亭主にコップを突き出す彼女・・・
駄目!駄目!駄目!・・何言ってんだ! 子供のくせに・・・注意する亭主
ねえー! 私の方にコップを向ける彼女・・・・困る私・・・
私は母親を見た・・・ 優しい顔が頷いた・・・・わーい! やっほー!
喜ぶ彼女・・・少し怪訝な亭主・・・まっ! いっかー・・祝いだしなっ!
うひぉー・・・手を叩いて喜ぶ彼女・・・それを見て笑うわたし達・・・・
私が思い描いてた家族の生活が目の前に現実としてあった。
楽しい宴は夜9時過ぎまで続き終始を迎える・・・
私と亭主も参加しての後片付けも終る・・・彼女は床で横になっている
コップ一杯で酔えるなんて経済的な奴だよ・・・私に言いながら笑む亭主・・
母さん・・風呂入るから・・・お前・・どうするか・・・キョロキョロする亭主
今日は一人ずつ・・入りなさい・・・(母親) あ・うん! (亭主)
583 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/20(日) 08:20:49 0
B
母親と亭主と私とで 酔って床でゴロ寝している彼女を二階の彼女の部屋まで
運んだ後、亭主は一人で風呂場へ向かった。
亭主が風呂に行ってる間に私は亭主の部屋のバックから下着の替えとタオルを
持ってきて、亭主が出るのを母親とお喋りを楽しみながら待っていた。
私は優しい母親に自分の将来を重ねるような感覚でお喋りを楽しんでいた
時計の針が10時を過ぎた辺り亭主がお風呂から出て来た・・・・
来ると真っ直ぐ冷蔵庫へ行きカンビールを手にイスに腰掛ける
お風呂・・アナタから先にいってらしゃい・・優しい母親
え! お母さんからどうぞ・・(私) お互いに譲り合ってる・・・・
一緒に入ってくればー! ・・(こっちを向く亭主)
この家の風呂も向こうの家に負けないくらい大きいんだよ! (笑む亭主)
二人が三人でも楽勝! かあさんも一緒でいいだろう! 女同士なんだし・・・
よしっと! じゃあー 俺! 先に寝るわ・・・母さん! 彼女の部屋は下だろ!
どうせ、今日は一緒は駄目とか思ってんだろうし・・・
バックは今、俺が部屋に持って来て置いておくから・・・・
じゃ! おやすみ!・・・・ふら付きながら二階へ行く亭主・・・・
何か心細いなあー・・・・(心の私)
584 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/20(日) 08:21:13 0
C
じゃあ、いきましょうか? 母親に肩をポンと叩かれて一緒にお風呂場へ・・・
脱衣場で服を脱ぐと亭主が階段を降りて、そしてまた上がる足音が聞こえた
下着だけになった、母親の身体はお母さんとは呼べないほどにキレイだった・・
裸になると予想を遥かに超えるグラマーなハリのある身体に驚いた。
この年齢で・・・・・何かお手入れしてるんだわ・・・(心の私)
風呂場に入る・・・広ーい! ・・・ここより広くなるでしょ 向こうは(笑母親)
湯船も女性なら4人はゆったりはいれますねー・・・・ハシャぐ私
二人並んで掛け湯してから身体を洗う・・・お喋りが楽しい・・・・
私が頭を洗っていると・・・・ 背中、流してあげるね!・・・(母親)
え!???・・・・あっ!??・・・ハイ!・・・・アナタは頭を洗ってなさい・・・
かがんで頭を洗っていると・・背中に泡だった母親の体温を感じた・・・・
背中を洗ってもらい、あ・・の・・・もう・・結構ですから・・・(私)
ふふ、ちゃんと洗わないと・・・(母親) あ・・の・・・(私)
背中の手拭が右ワキから前側の方に回ってきた・・・あの・・お母さん?・・
回ってきた手拭は両側を洗い流す・・・お湯が背中から掛けられる・・・
ザバーン・・・・ハイ! おしまい・・前は自分で・・(笑む母親)
身体を洗って湯船に漬かろうと思って振り向くと母親が頭を洗っていた・・
あの・・・背中・・流しましょうか?・・・・あ・うん・・お願い・・・(母親)
背中を流す私・・・肌が吸い付くくらいに若い・・・嘘みたい・・・(心の私)
私と母親はその後もお喋りを楽しんでかなりの時間入浴していました。
続く
585 :
夢見る名無しさん:2008/04/20(日) 14:22:06 O
愛読
586 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/21(月) 05:37:18 0
亭主の母親とお風呂を共にし上がって時計を見ると深夜近かったことにびっくりした
早々、用意された自分の部屋へ行く・・・・・・
あれ?・・・・お布団が二組並んで敷いてある・・・・・・亭主は二階のはずだから・・・・・
間違えたのかな、まっ!いっかあー・・・・
私は何も気にすることなく敷かれた布団に滑り込んだ・・・(大きなアクビが出る)
壁掛け時計のハリは12時を少し回っていた・・・・・・古い時計の音が心地いい
隣の部屋に灯りが点いた フスマから漏れる灯り・・・・(母親の部屋か・・・)
暫くすると、灯りが消えると、フスマが開いた・・・・・スー
え! 何だろう・・・・・ うっそー? 隣の布団に入って来た・・・・・
ねえー・・もう・・寝た?・・・・母親だった・・・・・(無言でいる私)
少し飲まない?・・・・声・・・・声が変? 喋り方が変・・・・似てる・・・・誰かに・・・
ねえー・・ 母親が少しずつ私の布団に移動するのがわかった・・・・(無言の私)
母親の吐息を左耳で感じた・・・・・ 思い出した! 向こうの世界の義妹だ
彼女の喋りにそっくりなんだ・・・・どうしよう・・・・亭主の母親となんて・・・・・
隣の母親がモゾモゾし始める・・・・こっちに移動してきた・・・・
仰向けに寝ている私は咄嗟に寝たフリして右側に寝返りを打った・・・
背後に迫る母親の身体・・・・後ろにピッタリと張り付いた母親・・・・・
母親の左手が私の胸のあたりを捕らえた・・・・
その上、左足までが私の左脚を跨ぐ・・・・
眠いのに・・・・・そのな気分じゃないし・・・・まして亭主の母親となんか・・・
もうっ!・・・・なんなのさ! あれっ!・・・・でも・・・何か違う・・・・
違う・・・・誰?・・・・この人・・・・・・・全身に走る嫌悪感・・・・・ゾゾゾゾゾゾー・・・・
もういいや! 咄嗟に布団から目の前の畳に飛び起きた!
窓の内側の障子から漏れる月明かり・・・・・後をそっと振り向く・・・・・・・
何で・・・・・何でこの人がここにいるの? 亭主だった・・・・しかも熟睡の様子
私は亭主の前に座り小声でゆする・・・・・起きない・・・・完全に熟睡してる・・・・
でも、何で亭主が隣から・・・・二階で寝てるはずなのに・・・・
587 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/21(月) 05:55:53 0
私が困惑していると、母親の部屋のフスマがまた開いた・・・スー・・・
入って来たのは亭主の母親だった・・・・
ごめんなさいねー・・・驚かせて・・・・ ねえーちょっとこっちへ来てくれない?
いつもの母親の話し方だった・・・・ は・・はい・・・小声で返事する私・・・・
母親の部屋へ移動・・・・・ 驚いたでしょー・・・・あの子ねえー
心底嬉しいことがあったりすると、もちろんお酒の上のことなんだけど・・・
無意識の内に自分が一番寛げる人のとこへいっちゃう癖があるの・・・・
もう直ってるとばっかり思ってたのに・・・・
だから、話し方とか声まで普段じゃないの・・・・ごめんなさいね・・・驚かせて
でも・・・でもね・・・本人は全く知らないし覚えてないのよ!・・・
父親が早くに亡くなって、妹や家のことなんかの所為なのかしら・・・
ストレスなのかはわからないんだけど・・・
お酒を飲み始めてからも何度か私の部屋に降りてきては布団に入って
そのまま眠っちゃうだけどねえー・・・直ってたと思ってたの・・・・・・
二階へ行ってちゃんと寝てるか見に行ってる間に、こっちへ降りてきたんだわ
こんな子でも、いいの?・・・・・・(大きな溜息をつきながら母親)
私・・・・気にしてません・・・・小声の私
今夜のことは二人だけの秘密でいいかしら・・・・・(笑む母親)
ハイ・・・・秘密でいいです・・・・・(笑む私
じゃあー アナタは そっちで あの子と一緒に 私はこっちで寝るから・・・・
あと、朝になったら この子 驚くから 夜中にトイレにでも行って
寝ぼけたんじゃないくらいにしといて!・・・・(母親)
じゃあー おやすみなさい・・・・・・(優しいお母さんだなあー 心の私)
588 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/21(月) 06:23:55 0
翌朝・・・・・
私と一緒に寝てたことに驚いてる亭主・・・・・
おぉー・・なんでここにいるんだあー! 確か俺は二階で寝てたはずなんだが・・・
う・・ん・・・・・オハヨー・・・・ トイレにでも起きて寝ぼけてんじゃないのー・・
うん?・・・うん?・・・・頭を捻る亭主・・・・・わかったらもう一眠りしたら?
おれ!・・・・(大きい声) シー!(私) おれ・・・何もしてないよ・・な・・・
私のことをジロジロみる亭主・・・・・・何にも!(私) あぁーよかったー!・・・・
でも、しても良かったんだけどね・・・・亭主を振り返る・・・・熟睡している・・・
何だよー人のこと起こしといて・・・・(笑) ブッ!ーーーーーー(亭主)
くっさあーいー・・・もおう!・・・・・
あっ!・・・・・・マズイ! ・・・・・・・飛び起きる亭主
今、何時だ!・・・・・今は・・・・7時過ぎ(私) 早々と布団を出ると服を着る亭主
どうしたのー? 慌てて? 車・・車・・・お前が山に行きたいって言うから
スタンドに四駆のレンタル頼んでおいたんだよ・・・・今日、休みなんだけど
アイツにムリ言って頼んだんだよ!・・・・マズイ・・・携帯・・携帯 キョロキョロ・・
あっー二階だあー!・・・・・部屋を飛びして走って行く亭主・・・・・・(笑む私)
私も身支度して布団を畳む・・・・・ あらあー いいのよ! そのままで・・・
母親が入って来た・・・・ どうしたの? あの子・・あんなに慌てて・・・・・・・・・・・
きょう、山に連れて行ってもらうんだったんですけど、車をレンタル予約したのに
忘れてて、連絡しに二階の携帯へ・・・・・・プップーーー!!! (外からの音)
あら、誰かしら・・・・・部屋を出る母親・・・私も出ると二階から勢い良く降りる亭主
玄関でなにやら話し声・・・・・もってきてやったよ! まったく お前ときたらよー
あっ! おはよううす おばさん! (スタンド社長さん) ハイおはよう!(母親)
おばさん聞いてよー こいつったら 2時間も 俺のこと待たせてさあー・・・・
ごめんなさーい・・・・謝る母親 あっ! 良かったら○○ちゃん
一緒に朝ご飯・・・・どう?(母親) ありがてえー(社長さん) おぉー上がれ(亭主)
589 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/21(月) 06:32:50 0
続く
590 :
夢見る名無しさん:2008/04/21(月) 18:12:39 O
はいよろしく
591 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/22(火) 05:40:43 0
亭主に四駆車を届けてくれたスタンドオーナーさんを交えた朝食が始まった
私は奥さんって呼ばれたことが嬉しくて上機嫌?になっていた・・・・
朝から話の弾む亭主とスタンドオーナー・・・・側で聞き入る母親・・・
暫く私も聞き入っていたものの、途中途中が私の知らないこともあってか
途切れ話の状態に戸惑っていたところだった。
で、四駆なんて一体何に使うんだ(オーナーさん)
うん、山へ今日みんなで行ってみようかと思うんだが・・・何年ぶりかだしなあー
多分、前に付けた道も相当いたんでるだろうし・・・・(亭主)
あれ!・・・・お前じゃないのか?(オーナー)
うん?・・・(オーナーを見る亭主) 俺、この間山菜取りに入ったら道付いて
まあー普通車でも何とか登れる程度にはなってたぞー(オーナーさん)
あー・・・それなら街の連中だろ! 目的はお前と一緒!・・・・(亭主)
まあーなー! お前んとこの山が一番山菜取れっから・・・(オーナー)
えっ・・・・お前んとこってことは皆さん山の所有者なんですか?・・・(聞く私)
え・あっ・・ええ 元々、農家だから・・・・まあー大体は持ってるねー(オーナー)
でっ!・・・おばさんとこって言うかこいちんとこが一番、街にも近くて山菜も
結構立派なのが多いもんだから、ツイツイ寄らせてもらうんですよ・・(オーナー)
だけど、お前んとこの山なんか小川があっから魚・・・・そうそう・・・
こいつの山に山女(ヤマメ)がいて、よく釣りにいったもんだ・・・(笑む亭主)
ヤマメ・・・まだ うじゃうじゃいるか?・・・(オーナーに聞く亭主)
おぉ! 今度奥さんと釣りに行ってこい! うじゃうじゃとまでじゃないが
そこそこは釣れるし、アソコの岩場、まだ残っててたなあー(オーナー)
おっと、もうこんな時間だ・・・・あとなー行くとき軽油もってかないと・・・・
俺がこないだ山菜取りに行ったついでに発電機の調子見て直しといたから
燃料だけ不足してたがポリ2本もあれば一週間くらいは大丈夫だろう(オーナー)
じゃあー おばさん・・・ごっつぉーさん・・・・○○ちゃん お母さんに宜しくね!
さあてとー、準備すっかあー 母さんたちも行くだろうー
そうねー暫くぶりに行ってみようかなー
592 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/22(火) 06:06:51 0
準備も終わり出発の時間が迫っているのに、何か忘れてる・・・・・何だろう
何かが足りない・・・・亭主は荷物を運んでいるし、母親はお弁当作り・・・・
何だろう・・・・・・(考え込む私) どうしたあ? ボーっとして・・(亭主)
う・・ん・・何か足りなくなーい?・・・・・(私) え?(亭主)
アイツだよアイツ! 起こしてきてやってくれないか? ・・・・(亭主)
忘れてた・・・・・足りないのは彼女!・・・・(急ぎ早に家に入る私)
台所の母親に起こして来まーすと言うと階段を駆け上がった・・・・・・
彼女の部屋の前に来た・・・トントン・・・トントン・・・・・応答なし・・・・・
仕方ない・・・・入るよー うわっ! 何か 顔が痒ーい これか!
亭主の言ってたダニって・・・・・・身体中が痒くなる・・・・・
手で口を覆い窓と言う窓を片っ端から開ける・・・・・ゴホゴホ、咳き込む私
声を掛けてからカーテンを開ける・・・・ ベットに仰向けになって
恥じらいもなく下着一枚で寝入ってる彼女が居た・・・・・覗き込む私
可愛い寝顔・・・・・・意外と大きい胸・・・・・・・・・柔らかそうな唇・・・・・
えっ!・・何考えてんだ私! ねえー! 起きて・・・起きてって!
みんないっちゃうよ!・・・・ねえーってばー・・・・困り果てる私・・・・
駄目だ! そんなんじゃー 起きねー・・・・こいつは・・・(後から声)
咄嗟に振り向くと亭主がいた・・・・・ ちょ! ちょっと!・・・
私は亭主を押し出そうとする・・・いいんだ・・・こいつは そう言うと部屋の隅から
ほうきを持ち出して彼女のお腹あたりを、枝の方で叩きだした・・・・
そして、私を手で避けさせると、彼女の耳元で、おきろー! 起きろ!! 叫んだ
そして一旦 後に下がると ほうきの枝じゃない方で彼女の身体を掃いた・・・
痛てー!・・・・・・・痛てー! この糞兄貴! また覗きにきやがったなあー
起こされ激怒する彼女・・・・・フッと私を見ると急に、お義姉さーんと抱きついた
側で、亭主が、今日なあ山に行くから早く着替えろ!・・・・(怪訝な亭主)
そう言うと、小走りで下へ降りて行った。
彼女の胸の感触が私に伝わる・・・・・ムニューン・・・・・
593 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/22(火) 06:10:33 0
続きは向こうで・・・・後ほど
594 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/23(水) 05:24:36 0
私に抱きついたまま動かない彼女・・・・・・
動かない・・・・・ えっ! この子 寝てるの?・・・何?この子・・
私に抱きついたまま眠ってしまった彼女・・・・・・
彼女を揺すり起こそうとするものの全く起きず仕方なく一旦ベットに寝かせて
ホッペを軽く叩いた・・・・ねえー 起きて! ねえってばー・・・(困る私)
その時、彼女の胸が目に止まった・・・・・フッ・・・イタズラ心か・・な・・・
彼女の乳首をサッと軽く指で撫でて見た・・・・・・硬く締まった乳首・・・・・
反応無しか・・・・・・ピンク色の可愛らしい乳首・・・もう一度撫でる・・・・
ウッ・ゥン・・・・・ あっ! 反応した! 反応しちゃったよ! (心躍る私)
今度は両方・・・・・ウッ・・ウン・・アッッーン・・・・・・
片方の乳房を揉んで見る・・・・反応なし・・・・やっぱり ここか?(心の私)
両方の乳首を指を絡める・・・・・アッ・・アウン・・・身悶えしてる・・・
可愛い
身体に左手の中指を滑らせる・・・・・アッア・・・ウッ・・・・アーンンン・・
反応してる・・・もう大人なんだ・・・この子
暫く、彼女の身体を弄って遊んでいる私・・・・
そろそろ起こさないと・・・・・・
頬をペチペチした位なら起きないこと判明・・・・・・
亭主と同じように・・・・ホウキで彼女を掃いてみた・・・・・
痛てー! このバカ兄貴ー! 叫びながらキョロキョロ辺りを見回す彼女・・
あれー・・・兄貴はー? あっ・あ・うん・・・下へ降りたよ・・・・・(私)
ホラ・・早く起きないと 置いていかれるよ!・・・・・
今ねー! 何かすんごい気持ちいい夢見てた気がするの!
満面の笑みの彼女・・・・ベットの上に体育座り・・・・ホラ! 早く服を着て!
急におとなしくなった彼女・・・・ あっ! そうねー 私・・・出るから・・
もう起きてよ! 体育座りで下を向いてる彼女の股間を見た・・・・
濡れてる・・・
凄い量・・・・・ 逃げるように 部屋を出た私・・・・・罪の意識と後悔の私
良心の呵責に苛まれながら一階に下りてきた・・・・・後悔・・・・後悔・・・・
彼女には悪いことをしてしまった・・・・・自分が許せなかった。
595 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/23(水) 05:48:21 0
いよいよ、出発の時がやってきた・・・・一番遅くに来た彼女(長女)も準備でき
運転は亭主、助手席に母親と考えていたら、母親からここは奥さんになるアナタ・・・
アナタの席よって言われ少し嬉しかったけど、まだお母さんの席のままでと
丁重にお断り・・・・・と言うより彼女が心配だったのと山登りって聞いていたから
少し怖かったのは事実だった。久々に山へ行くというので結構ハシャぐ母親だった
乗ると同時に昔話をしては一人で手を叩いて大笑いしている様子に大笑いした。
車はドンドン山の入り口に近づいてゆく・・・みたことのない景色に見入る私・・・・・・
舗装も所々に凹みがあって草が生えていたり・・・・可愛らしい小川が見えてきた・・・
ドンドン近づく・・・・・木で出来たボロボロの橋が前方に見えてきた・・・・・
えっ! この橋渡るの? 咄嗟に運転する亭主に声を掛ける私・・・・
わっと母親と彼女が爆笑する・・・・・・ やっぱりお前も思うか? そうだよなあー
車を取る目亭主・・・・・急に全員車から降りて橋のところへ・・・・
私にも降りるように言う亭主・・・・・ 一緒に橋の側へ これなあー街の美化で
実は鉄橋なんだよ・・・・ ホラ! 下の方から覗いてみれ なあー あっはははははは
笑う亭主たち・・・・上の方にわざと古い木を掛けて作った作工物なんだよ・・・
しかも、これは木じゃなく木に似せた・・・何って言ったけ・・・セラ・・・セラミックだ・・・・
だから大型でも通れるから標識も大型OKになってんだろ! みんなこの橋で驚く・・・
まあー・・・ホンのジョークだべさあー・・・・・亭主がパンと手を叩くとみんな大笑いした
降りたついでに川辺にしゃがむ・・・・・横に彼女が来て石を避けると・・何かが動いた
素早い・・・何? 今の何だろう? 川の中に手を入れる彼女 川からとったのは
ザリガニだった・・・・・赤茶けてピンピン尻尾を振る・・・・大きい爪が怖い感じ・・・・
私に見せる愛らしい彼女・・・・・・可愛い・・・・・・・ホッペにチュッってしたいくらい
車は橋を越え 道もドンドン細くなる 既に舗装ではなく砂利と土と石みたいな道路・・・
鬱蒼とと茂る木々たち・・・・・道路を覆う まるで木々のトンネル・・・・
596 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/23(水) 06:11:54 0
車窓を開けると何とも言えない甘ーい自然の匂いがする・・・・
この時ばかりは誰も何も言わず ただ 黙って自然を満喫している
目を瞑っていると眠りに誘われそうな程に緑の匂いは優しかった・・・・・・
それもつかの間・・・ゴン!・・・・・グッ・・・・・ おーい 目を開けてちゃんと?まってろ!
亭主が私に言う・・・・助手席の母親からも そうそう ここからが揺れて楽しいから・・
車内は右に左に揺れ前のめり後のめりと段差かも激しくなる、まるで川下りのように
少しして揺れが収まる・・・・そろそろ登るから! (亭主の掛け声)
スタンドオーナーが言っていた普通車でも何とか登れるの意味がようやくわかった・・・
車が登り始める・・・・唸るエンジン・・・・・前にテレビで見たクロス何とかって言う感じだ
上下左右に激しく揺れながら車はドンドン登って行く・・・・・・キャアッ・・・・
咄嗟に右手が何かに?まる・・・・・柔らかい・・・・・・・・・・・・・彼女の左手だった・・・
私をチラッと見る彼女・・・・・勝手に出る小さい悲鳴・・・きゃぁ・・・・・キャッァ・・・・
繋がってる彼女の手が握り返してくる・・・・・・ガタガタ揺れる車・・・・・壊れそう・・・・・
よし! もう一息だ・・・・・亭主が言う さっきから一人揺れを楽しむ母親・・・・・
アップダウンするたびに、ワーとかウォーとか奇声を発して大喜びする母親・・・・・
顔を引き攣る私を見て笑む彼女・・・・・話そうにも声が転がり離せない・・・・
前日に彼女が言ってたナプキンしてた方がいいかもって言う意味が今、わかった・・・
チョロっと出た気がした・・・・・・彼女がくれたナプキンに掬われた私だった。
ようやく上に到着・・・・・一旦車を止める亭主・・・・・・急ぎ早に降りる母親・・・・・・・
すんごい元気で驚いてる私・・・・・手招きする母親・・・・・彼女と顔を見合わせ降りる
母親と亭主のの元へフラフラしながら駆け寄る・・・・・
絶景かな・・・・絶景かな・・・・・昔の人の言葉を自分で言っていた・・・・・・・
それにしても、登ってきた道を見て仰天する私・・・・・・シャガみこんでしまう・・・・・・
背中に抱きつく彼女・・・・・耳元で囁く・・・・して来た? う・・・うん! 助かった!
小声の私
597 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/23(水) 06:12:22 0
続きは向こうで・・・・
598 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/23(水) 06:42:34 0
今日はもう少し・・・・
彼女に小声でありがとうって言うと、頬を後から寄せてきた彼女・・・・・・
オイ! お前! 離れろ! 近づき過ぎだ! 彼女を引離す亭主・・・・・・・
まあまあー兄弟で彼女の奪い合いしてるみたい・・・・・(笑む母親) 離れない彼女
驚いちゃったー・・・・・・こんなとこ登ってきたんだー・・・・・深呼吸する私
ちょっと一服・・・・風下に移動する亭主 でも・・前はこんなんじゃなかったなあー
車の性能が上がったからだろうけど、前は40分以上もかけて歩いて来たんだよ・・・
まあーもっとも そのころは ここを車で登るなんて考えた人もいなかったけどな・・
そうそう、丁度あの辺り(指差す母親)の草むらのとこに御爺ちゃんたちの作った
杭を打ち込んで作った階段と縄の手摺が付いてて、途中に何箇所か踊り場あって
みんなで、休憩しながら登ってきたんだよねー・・・・(母親)
まあー、もっとも家族全員で来たってのも数えるくらいしかないけどねー(母親)
さてと・・・・そろそろ行くか!・・・(亭主) 乗った乗った・・・・
もっちょっとだからー・・・・(私の腕を引張る彼女)
何故か今日は、おとなしいなあー彼女・・・(心の私)
車に乗って数分平らな道を進む 鬱蒼(うっそう)とした森林のトンネル・・・・・・
木々の香りが風に乗って窓から入る・・・・美味しい空気・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前の方に開けた場所が浮かんで来た・・・・・・・パアーっと広がる感じだ・・・・
奥の方に平屋の幅のある建物が見えてきた・・・・・・・・・・・・・・・・・・
木々に覆われて まるで映画のよう・・・・・・・・・・・・一人感動する私・・・・・・・
心が躍る・・・・・・
599 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/23(水) 06:43:04 0
続きは向こうにあります・・・
600 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/24(木) 05:38:20 0
丸太小屋の裏の方から亭主の大声・・・・・咄嗟に全員降りて裏へ走った・・・・
小屋の角を曲がると誰かが背をこちらに向け枯れ木の根に腰掛けていた。
突然、近寄る彼女・・・・・兄貴!?・・・・・母親も駆け寄る
なにやら激しい口論・・・・・亭主が私の方に駆け寄る・・・・・向こうへ行こう・・・・・
これは、内輪のことだから・・・・・・内輪?・・・・・内輪って・・・・・私・・・外なの?・・(私の心)
亭主に肩を抱かれながら来た方向へ戻る・・・・・ ねえ!・・・さっき内輪って言ったけど・・
どういう意味!・・・・・ねえ!・・・・・私、他人なの?・・・亭主の前に立ちはだかる私・・・・・
いや・・・・そう言う意味じゃ・・・・・ じゃあーどういう意味なの?!・・・・・・
と・・とにかく向こうで話そう・・・ なっ!・・・ 腕を掴んではなさない亭主・・・・・
あれは弟? あ・・うん・・・行方不明だった弟・・・・ まさか、こんなところに居たなんて・・
丸太小屋の入り口の階段に腰掛ける亭主・・・・・ 私も横に腰掛ける・・・
ねえ・・なんなの? 一体? おかしいよ! 彼(弟)のことになると みんな変になるし
聞いても教えてくれないし・・・・ 第一、ただ離婚しただけで何で行方不明になったりするの
彼(弟)が同級生の女性と結婚して彼の浮気が原因で離婚した・・・・事後処理もお母さんが
弁護士に頼んで全部終った・・・・・そういうことでしょ・・・・(私)
あ・・う・・ん・・・・・確かに・・・・・そういうことだ・・・(溜息を何度もしながら答える亭主)
ねえ・・・・・・・・・・私・・・・アナタたちとは他人なの?・・・・・内輪って・・・心で思ってるから・・・
違う!! 地面に向かって怒鳴る亭主・・・・・ただ、咄嗟に口に出ただけだって・・・小声の亭主
もう・・・よそう・・・アイツの所為で俺たちまで・・・・もう・・いいだろう・・・(小声の亭主)
視線を感じた・・・・・・・・・振り向くと彼女が立って亭主を睨みつけていた
こちらに向かってくる・・・・・やい! バカ兄貴! 義姉さんを虐めるな!!
亭主の前に仁王立ちする彼女 義姉さんまで居なくなったらどうするんだよ!!
少し考えろよ バカ兄貴! ・・・・・亭主の頭を平手で叩く彼女 いいのかよ!
601 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/24(木) 06:05:10 0
彼女に頭を平手うちされてもただ黙って地面を見つめる亭主・・・・・
なあ・・・兄貴! もう、義姉さんにホンとのこと話してさあー 隠し事やめようよー
泣きそうな顔で亭主の前にしゃがむ彼女・・・・・ 無言の亭主
ねえってばあー・・・亭主の両肩に手を置いて揺する彼女・・・・・
その先は、私が話すから・・・・・・・ 全員声の方向を見る・・・・・
母さん! 駄目だって・・・・ 俺は・・・彼女には心配かけたくないんだよ
だいいち、もう終ったことなのに・・・いつまでもグチグチ・・あの女が出てくるから・・
私の横に腰掛ける母親・・・・ねえー・・もう家族だから言うけど・・・
次男が浮気してた相手って・・別れた奥さんの母親なの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
急に地面を見つめる亭主と彼女・・・・・
でね!・・・・・その・・・・・・・う・・・・・・うん・・・・・彼女の母親は私の同級生なの・・・・
笑みを浮べ話す母親・・・・・・幼馴染で親友で次男が離婚するまでは親戚・・か・・な
それでー・・こんな小さい街だからー 街中が知ってるのさあ・・・・・
長男の○○や、長女のこの子が辛い思いしてたわけ・・(涙ぐみ彼女の頭を撫でる母)
でもねえ・・みんな元気だけは絶やさないようにって力をあわせて生きてるわけさ・・・
次男の別れた奥さんだった彼女も小さいときから家によく遊びに来てて家族同様・・・
違う!・・・・違う! あの女が先に・・・・あの女が先に浮気したんだ!・・・・
俺ら・・・俺の同級だったアイツと・・・・・・(亭主)
それとこれとは話しが別! 一緒に考えた方が少しは気持ちが楽になれるけど
話は別よ・・・・あの子(次男)に落ち度がなかったわけでもないし・・・・(母親)
飲んで暴れて顔が腫れるまで叩いて・・・・向こうのお母さん・・・どんなに辛かったか
その辛い思いしてた母親とアイツは!!・・・・・(亭主)
バシ!・・・・亭主の頭を叩く母親・・・・
602 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/24(木) 06:24:44 0
アッハハハハハハハハ・・・・・・正直・・・・・正直・・・・・言うてみー・・・・・・・・
何処からか、御婆ちゃんの声・・・・・・・・・・ 亭主にも聞こえてるようだった・・・・
アンター 正直が一番・・・・・・アハハハハハハハハ・・・・・・・・・
咄嗟に、亭主と顔を見合わせる私・・・・・・・・・・・・・
母親の話しを一通り聞いた私は階段から腰を上げ前の方に歩く・・・・・・
クルっと母親の方を向く・・・・・ そうなんだあー・・・・彼(弟)はあー・・・・・・
彼女を母親ごと愛しちゃったわけね!・・・・・・・・(満面の笑みで明るい私)
一瞬ギョっとした顔付きになった亭主・・・・
しかもー・・・自分の母親と幼馴染で親友の心の想い出も一緒に愛したんだー・・・
ロマンチックだねえー・・・・・・普通に考えればとんでもないことなんだろうけど
小説風に考えたら凄いステキ・・・・・私は両手を合掌させ独りクルクル回っていた
映画みたい・・・・・・うふふ・・・・うふふふふふふ・・・・・・
正直に話すうち何やら嬉しい気持ちになってしまった私・・・・・・・・
こんなラブロマンス・・・・・本当に・・・・・・本当にあるんだー・・・うふふふふふ
凄い!・・・・凄いよ義姉さん!・・・・・・・・・義姉さん凄すぎるよー 笑い出す彼女
口をあけたままの亭主・・・・・・・・・ 泣きながら笑む母親・・・・・・・・・・
クルクル回る私に駆け寄る彼女と母親だった・・・・・
正直がいちばん・・・・・
続く
603 :
夢見る名無しさん:2008/04/24(木) 08:39:53 O
すごいね
604 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/25(金) 05:40:01 0
亭主たち家族、特に亭主が弟は笑みを浮かべ彼(弟)の失踪期間の
エピソードや失踪後の様々な様子を語り合っていた・・・・
母親は亭主たちの横にピッタリとくっついて久々の兄弟の再会を喜んでいた
私は亭主の妹(彼女)と亭主から鍵を借り丸太小屋の探検に出発した。
もっとも出発と言っても数メートル先だったけど・・・
鍵を開け戸をあけると中は木の匂いが充満していた・・・・
スー・・・・・・・・・中から外に向け一気に広がる丸太の匂い押し出されそう・・
元気良く突き進む彼女の後を追うように私も入る・・・中は暑く汗ばむ程
片っ端から窓を開けて大喜びする彼女 微笑ましい光景・・
あけた窓から流れ込む外の空気が心地よくよかった。
外からは亭主たちの談笑が聞こえ中からは彼女の元気な笑い声が交差する
見た目通り広い室内・・・彼女の突き進んだ跡を確認するように歩く
玄関から入って左側は全部で4部屋・・・・・
あれ!・・・・変だなあ・・・・ 彼女の声の方へ行ってみる・・・・・
ガチャガチャガチャッ・・・開かないよ ここ・・・・鍵がかかってる・・・(彼女)
鍵なんてあったの?・・(聞く私) 知らなーい 鍵なんてなかったはずだよ
突然、私の横をすり抜け玄関へ走り出す彼女・・・オーイ! 兄貴たちー!
オーイ! 丸太小屋の中は全ての壁が小さい丸太で組まれている・・・
裸電球が玄関まで続く廊下の天井にいくつもぶら下がっている・・・
これって、夜に外から見たら・・・・・(イメージする私)
廊下に付けられたいくつもの窓・・・・窓枠も全て木で出来ている・・・・
イメージしてボーっとしているとバタバタと近づいてくる足音・・・・
息を切らせ屈みこむ彼女・・・・ハアー・・ハアー・・・あのねー・・・知らないって!
へっ!・・・・(私) 誰も知らないって!・・・・(彼女)
だってー ここ作ったのって・・・・ う・・ん・・・・そうなんだけどぉー・・彼女
後から亭主たちが入って来た・・・・・・
605 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/25(金) 06:01:58 0
スタスタスタスタ・・・・・亭主と後に彼(弟)・・そして母親がこっちに来た・・
あっ!・・・・俺の嫁さん・・・・俺の奥さんになる ○○・・・・こっちが有名な
俺の弟の××・・・・・宜しく(私) 宜しく!ねえさん・・・(彼)
あれ!?・・・・・何処かで会ったような気がするんだけど・・・・義姉さんでいいよね
義姉さん・・・・何処かで会いませんでした?・・・・・首を傾げる彼・・・
私の方を見て生む亭主・・・ それより・・・こうやってお前と話せるのも
彼女のお陰なんだって、さっき話したろ! そうよー義姉さんが居なかったら
兄貴(弟)なんて永久追放だったんだから!!・・・・・(鼻息の荒い彼女)
・・・・・・・この・・・この度はー・・お日柄も良く・・・良く・・・・僕のため・・ために・・・
何言ってんだよーお前はよぉー・・・・(亭主 )大爆笑するみんな
とにかく、ありがとう! 義姉さん!・・・・・ わっ!・・・わーい! わーい!
仲良し! 仲良し!・・・ハシャぐ彼女
でえー・・・どれ・・・うん?・・・・カチャカチャカチャ・・・・変だなあー・・・
続いて彼(弟)が・・・・・・ガチャガチャガチャ・・・・ こんな鍵なんて付けたっけー
付けた覚えはないんだけどなあー・・・・ 母さんは? 母さん知らない?
考え込む母親・・・・・・・ もしかしたら!・・・・・・・何か心当たりある!(亭主)
ずっと前なんだけどねえー・・・彼女(弟の別れた奥さん)が一度・・・・・
そう!・・・ここの鍵を貸してくれって言ってたことあって・・・その時に鍵を貸した
そんなことあったわねえー・・・・・
シーーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあー そんときに アイツがここに鍵を付けたってことか?・・・(弟)
だろうなあー それしか考えられないもんなあー・・・・(亭主)
壊せ! 壊しちゃえ! こんな鍵なんか!・・・・・・・(鼻息の荒い彼女)
よし! バール持ってこい !・・・・(亭主)
606 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/25(金) 06:24:24 0
車からバールを持って走ってきた弟・・・・・・
じゃぁ! 壊すから・・・・いいよね母さん! (軽く頷く母親)
彼(弟)がバールをドアの端に掛ける・・・・・グイッ! バキッ!・・・カチャッ!
開いたよ!・・・・(全員域を飲む)
彼女が中に入ろうとした・・・・・・・・待って! 全員私を見る・・・・・
何で止める?・・・・(亭主) だって! 別れた奥さんが付けた鍵でしょ!
ここは確かに家の持ち物だろうけど・・・鍵を付けた人に無断で入って
何か、あったら・・・・それこそ・・・それこそ・・・・・・彼女の思う壷でしょ!
勝手に入って何か壊されたとか盗まれたとか・・・火種になるよ・・・絶対。
全員顔を見合わせる・・・・・ 私が入ります!・・・私なら 今は・・まだ・・・・
まだ・・・・・・・・・ うん! いいよ義姉さん! その先は言わなくても・・(弟)
そうだなあー・・・その方がいいなっ! じゃあー 頼むよ 何かあったら
ダンボールに箱詰めして 部屋の隅にでもよけておいて貰えるか?(亭主)
おぉ・・ダンボールあったろ? たしか玄関の下駄箱の上に・・・・(亭主が弟に)
じゃー 頼むよ!(私に言う亭主) ホラホラホラ! お前もこっちに・・・・・
彼女のお尻をポンポン叩く彼(弟)
ちょっとー待ってよー 何でー 何で 私は入れないのよー(口の尖る彼女)
私も義姉さんと入るー! 入るんだってー! (暴れる彼女)
両腕を亭主と彼に捕まえられて玄関へ連れていかれた彼女・・・放せー!
続く・・・・
607 :
夢見る名無しさん:2008/04/25(金) 14:28:59 O
怖いなあ
608 :
夢見る名無しさん:2008/04/25(金) 14:32:58 0
いやだから私が不幸になるだけだからインターネットでなんか発現したか知らんけど
それで2億ぽっ地とかそうなりかねないから
そんなことなったら非難ごうごうだ¥って
警察は要らない
609 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/26(土) 05:33:30 0
私と一緒に居たいと言う彼女(義妹)の両脇を抱え玄関へ向かった亭主たち・・・
玄関でダダをこねる彼女に男二人がタジタジさが伝わってきていた
私は独り、彼女(弟)の分かれた奥さんが無断で付けた鍵の部屋の前にいる
入るのが怖い気がする・・・・・ 普段使われていない山奥の丸太小屋・・・・
その丸太小屋に付けられた鍵の付いた部屋・・・・・・・・・・・
ドアを開ける・・・・・窓には厚手のカーテン・・・・・真っ暗に近い状態・・・・
中に入る・・・・怖い・・・・ ゆっくりと落ち着いて足元に気をつけながら窓辺へ・・
コツコツコツコツコツ・・・・・・自分の足音だけが聞こえる・・・・・コツコツコツコツ
窓辺に着いた・・・・手を伸ばしゆっくりとカーテンを引く・・・・・・
カーテンを引いた瞬間、窓の外に顔が! キャーーーーー!
ど!・・・・どうしたあー! 入り口へ走ってきた亭主・・・・窓の外に誰かいたの!
窓の方を二人で見る・・・・・・・・・・・・ 頭から湯気を出して走り出した亭主・・・
窓の外から中をうかがう彼女(義妹)だった・・・・顔をガラスに擦りつけている
鼻がブタのようになっていた・・・・・・・・思わず手を叩いて笑ってしまった
窓の外では彼女を羽交い絞めにして戦う亭主が居た。
彼女は激しく抵抗していた・・・・
気を取り直して、もう一度部屋に戻る・・・・・ベット・・丸太風の机・・・タンス・・・・
家の中にいるような感じだった。 もう一箇所の窓辺に行きカーテンを開ける
ここでも窓の外では彼女と亭主は戦っていた・・・・・
ベットの上は思ったほど汚れはなくキレイだった・・・作りが良いせいだろうか
これはと言う何かは今のところ見出せないけど・・・・ベットの並びに沢山の
ダンボールが積まれていた。丸太風の机・・・しっかりとした作り・・・・
引き出し・・・・スー・・開ける・・・そこにあったのは無造作に置かれた写真・・・・
とって見る・・・・・・別れた奥さんと彼(義弟)との仲睦まじい写真だった。
何十枚もある・・・・ 別の引き出しには彼女たち夫婦の学生時代のアルバム
日記・・かな・・・・胸が熱くなる思いがした。 幸せだったころの写真だった・・・
610 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/26(土) 06:03:13 0
何気無く、ベットと逆側の壁を見た・・・・・え! 何で壁にカーテンが?・・・
近づいて歩いて見る・・・・・・・・・カーテンをそっと開いてみる
引き伸ばしたのか30センチ角くらいの彼女と弟の並んだ写真が壁一面に・・・
楽しそうな表情を浮べる彼女と弟・・・・・熱くなる私の心
思わず、カーテンを元に戻してしまった・・・・
ベットの下に引き出しが付いてる・・・・開いて見る・・・・替用の下着類と衣類
未使用のストッキング・・・・ここでのキャンプを楽しみにして揃えたのかなー・・
横の引き出し・・・あれ?・・・鍵が掛かってる・・・・そういえばさっきの丸太の机
そう・・・確か引き出しに鍵の束があったはず・・・持って来て一つずつ合わせる
カチャッ!・・・・・・・・ようやく一致と・・・・・ スー 引き出しを開ける・・・・・
衣類が入ってる・・・・でも・・なんで鍵なんか・・・・・衣類の奥になにか硬い物
持って出して見る・・・ビデオカメラ・・・・・デジタルビデオだった。
なんでだろう・・・隠す用途のものじゃないのに・・・・ 磁気テープが・・・・・
数十本も奥の方から出て来た。 尋常な数じゃない・・・・
私は咄嗟に玄関のフロアーに置いてある私のリュックを持って来て中に入れた
これは・・・何か分からないけど・・・・きっとマズイものって思ったからだった。
リュックを部屋の隅に置いて ダンボールも開いて見た・・・・
やっぱり・・・こっちも全て幸せだったころの写真がアルバムに整理されていた
亭主がダンボールを持って来てくれた・・・・
何か変ったもんとかあったか?・・・(亭主) 特にこれと言うものは無かった・・
私はダンボールを受け取り亭主に言う・・・・ちょっと中に入って!・・・・
えっ! まずくないかあー・・・・そっかあー じゃあー彼(義弟)は?
当事者だしなあー・・・・・(亭主) じゃあー そこから見てて!
私は壁のカーテンを開いて見せた・・・・・・・ 亭主無言で後ずさりする・・・・・
ちょっ! ちょっとアイツ(弟)呼んでくるから・・・・急に走り出した亭主・・・・・
611 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/26(土) 06:30:39 0
続きは向こうです・・・・
612 :
夢見る名無しさん:2008/04/26(土) 10:37:52 O
向こうはなかなか行けません。
すみません。ありがとう。
613 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/26(土) 10:53:23 0
部屋の入り口に来た二人・・・・・
もう一度カーテンを開いてみせる・・・・・・・・
弟の目から大粒の涙が床にポタポタと落ちている・・・・・・
私は、いたたまれない気持ちを抑え、彼(義弟)にダンボールを指差した。
彼は大きく頷くと、その場に屈みこんでしまった・・・・
おもわず彼の側に行く・・・愛してたんでしょう・・・・なのにどうして・・・・・・
亭主が私の肩にポンと手を置くと顔を少し横に振った。
特に何もなかつたんだけど、彼女のプライバシーとかあるし・・衣類は
こっちのダンボールに入れたから・・・・・・・
後は私たち外にいるから・・・どうするか考えて!・・・・・
私は亭主と彼(義弟)をその場に残し玄関の広間に移動した。
玄関の広間ってホンと広いねえー 亭主に言う・・・・・
いやあ一応な・・・ここは・ロビーと言う設定だから玄関と言う言い方は誤りだな
笑む二人・・・・・ ところで彼女とお母さんは?
あぁ・・・山菜取りにいった
行者ニンニク(キトヒロ・アイヌネギ)取りにいつたから疲れが取れるぞー
今夜も泊まって行くだろう・・・・肩に手を置く亭主
うん! そのつもり・・・
ほどなく奥から彼が来た・・・・元気がない・・・当然だけど・・・・
義姉さん・・・・ あれ・・・ もう少しあのままで・・・・(うなだれる彼)
亭主と顔を見合わせる私・・・ いいんじゃないかあー
どうせ使ってないし・・・(亭主)
なんなら、俺たちなあー爺さん婆さんの家に今度引っ越すから
実家の俺の部屋が空くから そこに入れといてもいいぞ・・・(亭主)
・・・・・・・・・すまんな・・・・・兄貴!・・・・
外から彼女の賑やかな項と笑い声が聞こえてきた・・・・・
私たちは皆で昼食をとり午後には山を降りた。
私には別れた奥さんの真意が見えたような気がした・・・
続く・・・
614 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/27(日) 05:49:12 0
あれから数日後・・・・
私が山から降りてくるときにリュックに隠して持ってきた物・・・・
忘れていたわけではないけれど中身をみる事が出来ずに二日経ち三日経ち
とうとう今日で四日目に入ってしまった。
亭主の側では彼女(弟の別れた奥さん)と連絡が取れずに困っているという
私は逸る気持ちを押さえつつ他人のビデオを見ると言う罪悪感と戦っていた。
でも、これが何なのか、もしかしたら彼女(弟の別れた奥さん)の真意を
確認出きるかも知れないという期待と不安に未だ結論を出せずにいた。
でも、もう時間が無いような気もしている・・・・・
私は家の改修で押しかけて来ていた彼女の帰り際の言葉を記憶していた・・
アナタにも今にわかるから・・・・・・・・ あの言葉の意味・・・・・
それがこのビデオの中身と何か関係があるかもしれない・・・そんな気がする
リュックからビデオと数十本にも及ぶ磁気テープを一旦、納戸の中へ・・・
ここに入れておけば取りあえずは安心・・・・・そんな気がした。
一人部屋の中に居ると時間が長く感じる・・・・ましてやあんな物まで隠してたら
心の生理が付く前に見て見たいって衝動にかられてしまう・・・・そんな時
電話が鳴った・・・・・ 亭主からかな・・・・そう思って出て見る・・・・・
あっ! お母さん・・・・・・・・驚いた・・・・・亭主の母親からの電話だった・・・
今度の土日に山の丸太小屋にみんなで遊びに行くから軽い掃除と水場の
確認をしに今から山へ行くと言う・・・・・ え!・・・あ・・・ハイ・・・・わかりました
彼(義弟)がスタンドから四駆車を借りて私と母親の送迎をすると言う・・・・
私は亭主にそのことを伝えるべく携帯に電話した・・・丁度10時ごろだった
亭主は驚いていたが、昨日の夜に母親が土日の宿泊のことを切り出したと言う
聞いてる聞いてる・・・そう言えば母さん・・・昨日言ってたから・・・(亭主)
アイツの運転、結構荒っぽいからちゃんと車に掴まってないと・・あはははは
ピンポーン・・・・玄関チャイム・・・迎えが着たからと言って電話をきった。
彼の元気そうな顔を見て安心した私だった・・・・
車には笑顔の母親そして後ろには掃除用品が積まれていた・・・・
母親の合図で車は山へと発進した・・・
615 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/27(日) 06:14:25 0
山の麓に到着した・・・・・
母さん!・・・義姉さん!・・・・・・じゃあ・・・行くから! 彼の合図で発進した
亭主と違い彼は発進の前に 移動中は話さないこと しっかり掴まること
注意事項が数分続いた・・・・・几帳面と言うか 同じ兄弟でも違うんだなあー
そう思いながら、彼の指示通りにしっかりと掴まっていた・・・
ここ、兄貴は真っ直ぐ上がったと思うんだけど・・ここは義姉さんも前回で
知ってるはずだけど、危ないから・・・途中で横に入って数分遠回りだけど
俺はそっちの道を使うから・・・・・・ 走りながら彼のが言う・・・
ガタガタ揺れる車体・・・・繰り返されるアップダウン・・・・・中腹に来たころ
右側にそれる道があった・・・・彼は車を入れるとスローペースで進んだ・・・
道の両端にある倒木がその年月を語っている・・・・前回の道とは違って
鬱蒼(うっそう)と生い茂る緑は太陽の光さえも遮るほどのものだった・・・
彼が窓を開けるとこの前の何倍もの甘い緑の匂いが車内に充満した。
義姉さんも開けていいよ!・・・ ちょっと止めるから・・・・
母さん! 義姉さん! ・・・・・ホラ! 母さん覚えてるかい? ここ!
兄貴は向こうの道しか通らないからわかんないかも知れないけど・・・・・
彼が話しながら降りる・・・・指差す方向には湧き水・・・・・倒木で出来た
筒、そして周囲は緑に覆われ車だと見逃してしまいそうほど可愛らしい・・・
大喜びで湧き水に近づく母親と彼・・・・・私も後に続く・・・・・
手を洗う母親・・・・冷たーい・・・・手で救って水を飲む・・・・美味しい!・・・
義姉さん! 義姉さんも早く! 嬉しいそうにせかす彼・・・・・・
手輪あらってから・・・・・ 美味しい!! 美味しい! うそ見たーい・・
身体中から声を出したような気がするほどエイしい水だった・・・・・・
知らず知らずのうちに私は母親と彼に身体全身で喜びを表現していた・・・・
それを見て大喜びの母親と彼だった・・・・
帰りもここに寄るから・・・と言うと車に戻った彼を追った・・・・・
暫く走る・・・・義姉さん! あれがコクワ・・・知ってるかなあー・・・・・・・
木の実って言う方がわかり易いか・・・・・一旦止めると・・・・木に縄をかけ
引き寄せる・・・・・
616 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/27(日) 06:41:49 0
手渡れた実を彼の食べ方にあわせて食べて見る・・・・・・・・
甘ーーーい!! コクワって言うのお!・・・・・甘いよ・・これ・・・飛跳ねる私
母親が袋に詰め出す・・・・・これは御飯と一緒に炊き込むと美味しいのよ!
嬉しそうに私に話す母親・・・・・ 笑みながら実をホオバル彼・・・・・
さてと・・・・そろそろ行くかなあー・・・
車はアップダウンはないものの丁度 山をクルクルと回る感じで移動していた
山の逆側に来た時に車は止まった・・・・・
義姉さん! 母さん!も暫くぶりだろ ここ!・・・・彼を追う・・・・・
生い茂る木々を掻き分けて行く・・・ 開けた場所に出る・・・・・一面に広がる
森林の麓に沿うように流れる街・・そして田畑・・・・・澄んだ空と流れる雲・・・
夢のような環境に心が躍った・・・・・ 遠くを見つめる彼に目を奪われた・・
ここは、丁度山の裏側なんだよ・・・・これを進むと今度は正面の左側だから
木々もすくないから街全体が見えるよ・・・・・・(彼)
彼の言う通り街全体が見えてくる・・・・・ あっ!・・・あそこ! 母親・・・
アソコが家・・・あぁー ハイ!・・・思わず返事する私・・・・・・・・
ムーミン谷のような街並みに心奪われる私だった・・・・
知らぬ間に車はどんどん山頂に近づく・・・・前回とは違う景色・・・・
兄貴は正面から来たんだろうけど、今日は真逆からだから・・丁度真裏かに・・
彼の説明どおりこの前の景色と・は違っていた・・・・前回は正面から来て・・・
あっ! そうかあー 私、裏側に来てないからー 咄嗟に手を叩く私・・・・・
それを見て大笑いする母親と彼・・・・・・
車は丸太小屋の裏から正面へと出て止まった。
荷物を降ろす・・・・井戸は枯れてないから 発電機と風呂釜のボイラーだな
そう言うと彼は急ぎ早に小屋のの横の小さい小屋へ入って行く・・・・
暫くするとエンジンの音が聞こえ小屋の煙突から煙が上がった。
母親は玄関を開け中に掃除用品を居れ始めた・・・・今日はまだまだ続くよ
617 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/27(日) 07:06:19 0
母親に伴い車から荷物を出していると 彼が来てエンジンの付け方止め方を
教えると言う・・・母さんも一応見といてよ!
彼の後を衝いてく・・・・一通り説明を受けた後、ではーこれより実地試験です
じゃー・・まずは経験者の母さん選手でーす・・・・突然笑みながら拍手する彼
思わず拍手しなが爆笑してしまう私・・・・・ 真剣な顔の母親・・・・・
スタート・・・ストップ・・・・・ 合格! 嬉しそうな彼・・・・
続きまして・・義姉さん選手でーす・・・・笑みながら拍手する母親と彼・・・・
スタート・・・ストップ/・・・・ 合格! 二人からの拍手・・・楽しかった・・・
発電機の給油の説明やオイルの説明・・・手順は壁にはってある趣旨・・・
丸太小屋に入り風呂釜とボイラーの説明を指導された・・・ホームタンクの場所
そしてホースの確認と普通に生活していると中々 ここまでは見えてこない
今日は、いい経験をしたなあって心底思った。
一通りの説明そして最後に井戸から水を汲み上げるポンプの説明・・・・
先生!・・・・・(私) ハイ義姉さん君・・・・(彼) 前回来た時は
彼女(義妹)が木のタライで水を汲んでましたが?・・・・(私)
良い質問です、ここでは出来ることは自力でがモットーですから飲み水は
木タライを使う・・・但し大量の時は電気を使うと言うことです・・・(彼)
二人のやりとりに優しく微笑む母親が横にいた。
では、私はこれで山を降りますと言うと車は来た道とは逆の正面へと向かった
えっ! それを見ていると あの子の良いところは他人のためにでも
時間を使うところかな・・・・・(母親) だから帰りは早い方を選んだのよ・・
さてと・・・・はじめましょうか・・・・・背に手を回す母親・・・・
電気は来ているから掃除機お願い・・・・・お風呂場は私が・・・(母親)
汚れと言う汚れはほとんどないけど目に見えなくてもだからね!(母親)
お風呂場見たいので一緒に行っていいですか? ええーどうぞ!
母親の後を着いてゆく・・・・ロビーの置くだったんだー カチャッ・・・
ドアを開け入って行くと・・・・
618 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/27(日) 07:34:14 0
ひろーい! お風呂屋さんみたーい!・・・・・・思わず話す私
ここは何度もこれないしねえー 家族でのんびり過ごせるようにって
この街の人は昔からお風呂にはお金をかける・・・・都会の人の
お金の掛け方とはちょっと違うんだけどねー・・・(母親)
じゃあー 私・・・お掃除頑張ってやりますから!・・・・(私)
はーい 宜しくねえ(母親)
あと、三つ目の部屋は私の部屋だから・・掃除は私がするから・・・残り宜しく
ハイ!・・・・(私)
ハアー・・・・しんどい・・・・・広すぎだって・・・全く男の人って掃除のこと・・・
あれ?・・・・何だろう・・・・これ!・・・・ベットの下から写真・・・・
バタン!・・・・ドアが開いた・・・・・・・あっ! お母さん・・・・・(私)
ここはいいから!・・・・私の部屋だから!・・・私が自分でするから!・・・もう!
さっき言ったでしよ! ・・・・・・(突然不機嫌?な母親)
びっくりして母親を見る私・・・・・・ハッとしたように・・・あらっ・・・私・・・・
ごめんなさいねえー まあ・・と・・とにかく・・・ここはいいから・・・苦笑いの母親
ハイ・・・すみません うっかりしてて・・・・謝った私
でも、何で・・・・あの慌てよう・・・・おかしいよ! 絶対に・・・・・お母さん・・・・変
母親は風呂場へと戻って行った・・・・・
あっ! 写真・・・・思わずポケットに入れちゃった・・・・・
取り出して見る・・・・・・・えっ!・・・・何これ!・・・・・そんなはず・・・合成!
違う・・・・・・本物だわ・・・・・・ふざけて撮ったのよ・・・そうよ・・・こんなの・・・・
お掃除も一通り終って・・・・・オヤツの時間・・・ロビー(広い玄関)で休憩
母親がバックを持ってきた・・・・チャックを開けると冷え冷えのビールを出す
えー・・いんですかー こんな昼間っから・・・・・・(私)
さっきはごめんなさいね!・・・・・(母親)
いえ! 気にしてないですから・・・・(私)
じゃあーカンパイしましょう・・・(母親)
手渡されたカンビールを一気に・・・ゴクゴクゴク・・・美味しい!
もう一本・・どう・・・ あれ? ・・なんだろう・・・急に眠く・・・・・
619 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/27(日) 07:57:28 0
う・・・・ん・・・・・・どうしたんだろう・・・・・頭が・・・重い・・・・・
身体が動かない・・・・・・何だろう・・・・・何も考えられないんだけど・・・・・・・
まだ、寝てないとダメよ・・・・あー・・・・お母さん・・・・・・
疲れちゃったのねえー・・・大丈夫・・・・安心して眠りなさい・・・・夢見心地・・・
服・・・・脱がせるからね・・・・・耳元で小声の母親・・・・・
ハイ・・・(口が)回らない私
抱きかかえられ服を脱がせられる・・・・・ジーンズも・・・・・
涼しい・・・・・気持ちいい・・・・(心の私)
私に添い寝する母親・・・・・身体を撫でてくれている・・・・気持ちいい(私)
ブラ苦しいだろうから外すわね・・・・・(母親)
ハイ・・・・・(私) 眠い・・・・眠ーい・・・・・眠りなさい・・・(優しい母親)
可愛い・・胸ね! 食べてしまいたい・・・・(母親)
胸・・・・撫でてあげるわねー・・・・(母親) ハイ・・・・・(私)
頭が回らない・・・・何も考えられない・・・・・ 心地いい・・・・心地いい・・・
身体中を撫でられて心地いい・・・・ あっん!・・・・・あん!・・・・・
乳首に何かが優しくあたる・・・・びくっん! びくっん! あっ! あん!
ネットリしたものが乳首?に絡みつく・・・・・・あっ・・あん・・あん・・・あっあん・・
身体が動かない・・・・・足? 足が広げられてる・・・・・何で?・・・・・
なんでヨガリ声だしてるの?・・・私・・・・・ 夢? 夢を見てるの?・・・
びくっん・・・下着の上から 何かが・・・・びくっん! あっ・・あっ・・あん・・
ネットリしたものが身体中を流れるように滑る・・・・びくん! あっ・・あん・・
あーぁん・・・・・何で・・・ヨガリ声なの・・・・私・・・・・
下着・・・・下着が・・・・・・・脱がされてる・・・・・・お母さん・・・何・・・してるの・・・
声にならない・・・・・身体が横にされる・・・・・動けない・・・声が出ない・・・・
身体を滑るものが早くなった・・・・・動いてる・・・・・体の上を・・・・・・
音?・・・・チュー・・チュー・・・ピチャピチャ・・・・・嫌らしい音・・・・・左耳に・・・
耳に何かが入る・・・ピチャピチャ・・何これ・・・
620 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/27(日) 08:19:17 0
耳に・・・耳の中にネットリとしたものが入ってくる・・・・・・
気持ちいい・・・・
手? 手が・・・・・陰部を開いてくる・・・・ 指?・・・・指が中を滑る・・・・
あっ!・・・あん!・・・・あん・・あん・・あん・・・・うっん・・・
何がどうなってるの?・・・・何で・・・お母さん・・・・・こんなこと・・・こんなこと
私・・・・・犯されている・・・・・
ビール・・・・・何か入れられた・・・・・・
亭主の母親・・・・・・私を犯してる・・・・・・・・
動けない・・・・・抵抗出来ない・・・・・・陰部の指は勢い良く滑る・・・・・
どうしたら・いいの?・・・・・
誰か!・・・・誰か・・助けて!・・・・・声が出ないよおー・・・・・
母親の舌は全身の隅々を流れ 陰部へと向かって行った・・・・・
びくっん!・・・・・・・悔しいー!・・・・・動けないのに・・・・・・
こんなのヤダー!・・・・・・・
母親の舌が嫌らしく私を犯している・・・・・・
悔しいーよー・・・・
舌は中にまで・・・・入って来た・・・・・・身体を捩る・・・・動かない・・・・・
激しさを増す母親の舌・・・・・・ 嫌らしい音を立てる・・・・
ピチャ・・・・ピチャ・・・・チュウーチュウー・・・・
イヤーン・・・・泣き声も出ない・・・・・・涙しか出ない・・・・・
都度、私の体位を変え嫌らしい音を立てて私を辱める母親・・・・・
止まった・・・・・・・・
違う!・・・・・ベットの横で何かしてる・・・・カチャカチャ・・・
横からベットに仰向けに寝ている私の前に仁王立ちする母親・・・・・無言
私を見つめる目・・・・・怖い!・・・母親の下腹部についてる黒光りするもの
ペニスバンド・・・・あんなの入らないよー・・・・
来る・・・・来た・・・・両脚が・・・・あっ!・・・痛い!・・痛い!アゥアー・・・・
621 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/27(日) 08:48:11 0
痛い! 声にならない・・・・痛い!・・・・・・
泣き叫ぶ・・・・・私の中に大きくて硬いものがドンドン入って来る・・・・・
声にならない叫びは母親には届いていない・・・・・
私を無視してお菓子続ける母親・・・・・憎い!・・・・・・
痛い・・・・痛い・・・・・母親が腰をふる都度激痛が入る・・・・・
両胸をもてあそぶ様に揉みながら乳首に指としたを絡め腰を振る・・・・
母親を睨む私の目からは止まることを忘れたように涙が流れていた
ようやく母親の木が済んだのか私の中からアレを抜いた・・・・
私の横で黒光りするペニスバンドを拭きながら 私を見る母親・・・・・
笑みを浮べている・・・・・
アナタ・・・息子のこと愛してるんでしょう?
だったら・・・このことは二人だけの秘密・・・・・いいわね!
あの女みたいになりたくなかったら・・・いい子でいるのよ!
わかった! 私を犯す前とは別人格のような母親だった・・・・・目は釣りあがり
口元は満足したとばかりに微笑んでいた。
いつまで寝てるの! もう動けるはずよ! とっとと起きて! ホラホラ!
私の腕を掴んで起こそうとする・・・・・
私は流れる涙を拭くこともできず、母親の後を追い風呂場へと向かった
ハイ、身体・・・先に私を洗って!・・・・もう・・・クズなんだから・・・
ホンと最近の若い子はクズがおおいんだから・・・・
ガラリと変貌した母親に逆らうことも出来ずに ただただ言うがままの私だった
母親の身体を洗い終える私は自分で洗う・・・・
ねえーこっちに向かって洗いなさい!・・・お風呂に入ってる母親が言う・・・
私は逆らわずに母親の方を向く・・・・足をもっと広げて!
私は泣きながら母親に陰部を見せながら身体を洗った・・・・
いい! アナタは私のものだと言うことを忘れないでね・・・わかった!
オシッコして見せて!・・・・・ここで・・・・さあ! 早く!・・・・
続く・・・・・
622 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/28(月) 05:46:10 0
薬を盛られてのレイプそして耐え難い苦痛・・・・母親の変貌・・・・・・
お風呂の中でも何度も絡み付いてくる女としての亭主の母親・・・・・
私は散々母親のオモチャとして数時間を風呂場で過ごさざるえなかった。
風呂から上がっても延々と続く母親・・・・主人としての私への指導・・・
アナタ・・・息子を愛しているなら・・このこと死んでも話さないでね・・ふふ
これから楽しく暮らしましょうね!
変貌した母親には前の優しさは微塵も感じられない・・・・・・
少ししたら二番目が迎えにくるからいつも通りに振舞ってね! いい!
私の背後に回る母親・・・・・肩から拭くの中に手を入れ胸を揉みだす・・
若い娘(子)の肌っていいわねー・・・ハリがあるし・・・・揉む・・・・・
乳首に指を絡め摘む・・・・ねえー・・アナタ・・息子とはもう寝たの?
・・・・・・・・聞いているのよ! 答えなさい! もう・・・寝たの?・・・
乳首を摘む指に力を入る・・・・・・・・・・・痛・・・痛い・・・・・
ふふ!・・・・どっち?・・・・ まだ・・・・まだです・・・・(答える私)
乳首を摘んだ指から力が抜けた・・・・・・
背後の母親は私の横に座る・・・さあー ここに座って!
自分のモモを軽く叩く・・・・さあー 私に座りなさい! 強い命令口調・・
私は黙って母親の上に座って下を向く・・・・・脇から服の中に入る左手
ジーンズのチャックを降ろし下着の中に入る右手・・・・・
陰部にスッとはいる母親の右指・・・・・何度も上下に動かされる・・・・・
揉まれる左乳房・・・・・・・ 嫌らしい娘(子)ねえー・・ふふふ・・・
もうこんなに濡れちゃって・・・・・喜ぶ母親・・・・・何分も続く行為・・・・
左手が胸から離れるとジーンズのフックを外され足首まで降ろされた・・
足を広げられ右胸は激しく揉まれ・・・陰部の右指は私の中へと容赦なく
アナタ・・・可愛いわ・・・・・匂いも味もいいしパートナーとしては最高!
これから、タップリ可愛がってあげるから・・・・わかった!
耳元で怒鳴る母親・・・・・・ されるがままで軽く頷く私・・・・
それと・・・二人でいる時は 私のことは姉さんと呼ぶこと・・・わかった!
頷くと、指は更に奥へと入って来た・・
623 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/28(月) 06:10:04 0
お姉さん・・・・・・・お・・お姉さん・・・・いっちゃう!・・・いっちゃう!
あっ・・・・・あっ!・・・・・・あっ!・・・・・・あーーー!!!!
どのくらい時間が経過したのだろう・・・・気が付くとイスに横たわっていた
気が付いた? 声をかけられ目を開けると 母親が目の前にいた・・
横には彼(義弟)・・・・・その横には彼女(義妹)・・・・心配そうに見ていた
ここは?・・・・(私) 山・・・・(彼女) 私・・・どうしたの?
お掃除終って アナタが居ないのに気付いて小屋の中探し回って
結局、小屋の端っこの木陰の中に寝そべってたのよ・・・・(全員)
えっ!・・・でね・・・・私・・・・・お母さんとここでビール・・ビール飲んで・・・
ビール?・・・・母さん・・・・ビール飲ませたのか?・・・(彼)
え!・・・・ビールなんて持ってきてないけど・・・・・(母親)
でも、私・・・・お母さんとお風呂入って・・・・・・(オロオロする私)
お風呂? お風呂なんて沸かしてないけど・・・・(母親)
えっ??????? でも・・・でも・・・私・・・・・・ 義姉さーん!・・・・
手を引く彼女・・・・・着いて行く・・・・・お風呂場だよ・・・ホレ!・・・(彼女)
使ってないじゃーん!・・・・アーハッハハハハハハ・・・・・義姉さんがー
義姉さんがー・・・・化かされた・・・化かされたー! あーはっはははは
ロビー戻る・・・・・これ!・・この子は! 彼女の頭を軽く叩く母親・・・・・
クルクル回りながら大喜びする彼女・・・・・ゲラゲラゲラ・・・(彼女)
とにかく、暗くなるから山・・・おりよう・・・・・・(彼)
詳しいことは車で話すから・・・・何が何だか分からぬまに車へ乗り込む
相変わらず陽気な彼女・・・・・把握出来きず無言でいる・・・・・
義姉さん!・・・・タヌキだよ タヌキに化かされたんだよ・・(彼)
タヌキ?・・・・・・でも・・・・・でも・・・・・・・
624 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/28(月) 06:32:04 0
車中にて・・・・・・
義姉さん・・・・・後のバカが笑ってるけど・・・・勘弁してやって・・・・
出るんだよ・・・・俺も母さんもうったかりしてて教えてなかったけど
毎年、ここら辺で5人とか10人とか 被害って言うか・・・・まあー
警察とかも出るくらいだから被害なんだろうけと・・・・まあー 出るんだわ
ここら辺だとタヌキの仕業ってことになってんだけど、警察も捜査はする
その割には犯人が捕まったためしもないし、以前、何度かテレビにも・・
タヌキのこと知らない人だけが 化かされるんだよ・・・・(彼)
そうなのらー・・・・知ってる私たちは平気なのらー・・・・(彼女)
いやあー・・でも何にもなくて良かったよおー 兄貴に怒られるとこだった
でも・・・・・でも・・・・・・私の身体に残ってる感触・・・感覚・・・・・
下着もグッショリ濡れているのが分かる・・・・・(心の私)
でも・・・・アレが私の中に入った気はしていない・・・・(心の私)
義姉さーん・・・今日・・・うちに泊まればー? ゲラゲラゲラ(彼女)
今日は自分の家でのんびり過ごすほうがいいと思うよ・・・(彼)
そうね、賑やかなほうが楽しいけど・・今日は自宅の方がいいわね(母親)
えー・・・・一緒がいい・・・一緒がいいよー・・・・ゲラゲラゲラ(彼女)
結局、私は自宅へ送られ一人でポツンと部屋に・・・・・
亭主から電話があって今日はここへはこれないと言う・・・・・
まあー 妙なことには慣れっこの私もさすがにタヌキって言うのは・・・
気分治しにお風呂へ・・・・服を脱ぐ・・・・身体の中にまで木の葉が・・・
下着は乾いていたものの恥かしいほど濡れたらしい形跡があった。
頭を洗っていると・・・・アッハハハハハハハ アッハハハハハハハ
見たもの聞いたものが真実とは限らんぞおー・・・アッハハハハハハ
お婆ちゃん!・・・咄嗟に声を掛けた私・・・ お前さんの心の底にある物
自分で気が付かない自分の心がタヌキを唆したんじゃ・・・
アッハハハハハハハハ・・・・・・・・・・
625 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/28(月) 07:01:23 0
お婆ちゃんからの久々の便りと言うところか・・・・
でも・・・私が知らない私の心って・・・・・・私が母親と関係を持ちたい?
そう、私は心の底で願っている・・・そう言うことなの?
その私の嫌らしい心が山のタヌキに伝わった・・・・そう言うことなの?
確かに最初のころ母親と一緒にお風呂に入った時に
何故かはわからなかったけど、一瞬ドキっとしたのは覚えてるけど・・・
向こうの世界では彼女とは最初の時嫌々ながら関係持っちゃったし
今でも彼女の温もりが蘇えることも確かにあるし・・・・
だからって、私が・・・・私の心の底で・・・亭主の母親だよ?!・・・
冷蔵庫から缶ビールを持ってくる・・・・・
パチ・・プシュー・・・・グビグビグビ・・・・カァー・・・うんめー!・・・オッサン
一人笑む私・・・
そうだ!・・・・あれよ!・・・・あれが悪い・・そう・・原因はあれだ!
私は小走りに何度え向かう・・・カチャ・・・スー・・・・ドアを開ける・・・・
奥の方へ仕舞ってあるビデオと磁気テープ数本と・・・・・
玄関ドアの鍵のチェック・・・・よしOK!
テレビに繋いでみる・・・・バッテリーは・・・・直接コードを繋げてと・・・
準備OK!・・・・・・キュルキュルキュルキュル・・・・・・
カチッ・・・・・スー・・・ 映った映った・・・・ニャハハハハハ(彼女の真似)
出た!・・・・・・ 何これ・・・・ 誰・・これ・・・・・・ワンピース脱いでる・・・
わお!・・・ナイスバディー・・・グヒグヒグヒ・・・・ゲフッ! 知らない人
亭主の母親くらいの年齢・・・・ベットに近づく・・・・・あれ・・この人・・・・
この人・・・・彼? 彼だよこれ・・・て言うことは・・これって奥さんの母親
何で・・こんなものが・・・・・・・ アッチャー・・・始まっちゃったよ!
凄い勢い・・・・・・高出力・・・・ 足を開いて・・・・ キャー・・恥かしい!
舐めちゃってる・・・・・ 美味しいよ!・・・・ちょっとー勘弁してよー!
何で男の人ってアソコ・・美味しいって言うんかなー・・・グビグヒグビ・・
あっ・・・見えない・・・・彼のが見えないけど・・・アチャー入ったよ!
おぉー! 腰振ってるし・・・・凄い馬力・・・・キャー恥かしい・・・・・・
626 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/28(月) 07:22:28 0
このビデオの仕掛け主は 彼の分かれた奥さんに間違いないけど・・
自分の母親と亭主のセックスを見た時の彼女の心境を考えると
アチャー入っちゃったよーとビール(3本目)を飲みながら言うのは失礼
・・・・・・でも・・・・彼女の真意を知りたい気持ちは変わらないけど。
私は・・・心を鬼にしてビデオを見続けその間、不謹慎にも2度も行った
他人には見せられないし本来なら私も見ちゃいけない物・・・・
早回ししてみる・・・・何本目だろう 彼(義弟)と彼の別れた奥さんの
母親とのセックスも散々見せられ飽きてきたころ・・・・
カチャッ!・・・・・スー・・・・・・ 畳の部屋?
あれ・・・・ここってさっきのとこと違う・・・・ラブホテルかなー・・・・
布団が映ってるだけ・・・・誰も映ってないし・・・・・
あっ! これテープのレーベル違うじゃん・・・・グビグビ・・ゲフッ!
来た!・・・・・布団に・・・・・下着だけの女性・・・・ これじゃー顔見えない
もう一人来た・・・・・ えっ! これ女性なの?・・・・レズよ・・レズ・・・・
ギョッ!・・・・・・・・・・・・・・・・亭主の母親だ・・・・・相手は?・・・・・
相手が見えないぞ・・・・・・早回し・・・・・・キュルキュルキュル・・・・・・
カチッ・・・・スー・・・・・ 愛し合う二人・・・・・・ 出た!
思わず大声の私・・・・・・・えー・・・うっそおー・・・どうしてー?
何で亭主・・・・・ 亭主の母親と別れた奥さんが愛し合ってるのー?
てか・・・・ズーム・・・・泣いてる・・・別れた奥さん・・・・泣いてるよー・・・・
愛し合うと言うよりは、母親が一方的に犯してる見たいに見えるんだけど
これって 私がタヌキに化かされて見てた夢と一緒じゃなーい!!
どういうことなの・・・・これって
627 :
夢見る名無しさん:2008/04/28(月) 09:02:28 O
さかなくんみたいに喜ぶ奥さんかわいいね
久々に来たよ
亭主だけが素朴なのだね
629 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/29(火) 05:52:40 0
同じレーベルのテープに分け番号順に早回して見て行った・・・
最初の頃は尾かそれるように泣いていた彼女(別れた弟の奥さん)も
次第に慣れてきたのかその顔には涙がも徐々に消えて行く様子が
ハッキリと撮られてはいるものの、嫌々相手をしているのがわかった。
母親はまるで飢えた狼のように彼女の身体にムシャぶり付いている・・
時には彼女が服を脱ぐのも待ちきれないかのように押し倒し
さながら男が女をレイプするかのように彼女を求めているのもあった。
互いの恥かしい部分を擦り合わせ快感を得る姿には優しい母親て゜はなく
一人の女の嫌らしい部分さえ感じられた。
私も向こうの世界では向こうの亭主の義妹と似たようなことをしていた
でも、それは互いがある意味求め合った行為であって、これは違う
明らかな無理強いに近い・・・・・・
あの優しくて家族思いの母親にこんな秘密があったなんてショック・・・
明日からどう接していいのかわからない・・・・・
こんなこと亭主と亭主の兄弟たちに知らせるわけにはいかない・・・
かと言って母親には話せないし話す理由もない・・・・
見るテープの殆どが何の抵抗も出来ない彼女をオモチャにしていた・・
時には後手に縛り・・・・時には両脚に両手を縛り・・・
でも、私にはわかる・・・・母親は多分・・自分がされたいことをしている・・
自分がされたいことを彼女にして喜んでいる・・・・気付いてない?
多分・・・気付いてないと思う。 母親はされたがってる・・・・・・
母親は激しく誰かに犯されたいと願ってるのかも知れない・・・・
そんに気がする・・・・・ゲフッ!
630 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :2008/04/29(火) 06:13:32 0
教えてあげたい・・・・・
彼女(亭主の母親)に女としての別の喜びを・・・・・
でも、どうやって? 彼女だって誰でもいいわけじゃないだろうし・・・・
試す? そこまで私がする義務ない? あるの? わからない
そうだ! まず彼女に会って見たい・・・・次男の別れた奥さんに・・・・
鏡に向かって何を考えてる?・・・・・オイ! 自分!・・・・
何とかしたい・・・・彼女(別れた人)はもしかしたら次男を本当は・・・・・
とにかく少し眠らないと・・・・・・・
ベットに入る・・・・・身体が熱い・・・・・ビール6本も飲んだから・・
吐きそう・・・・・・ウエップ・・・・吐くの勿体無い・・・・でも・・・でも・・・・・・
バタッ! タッタッタッタッタッ・・・・ドン! オエー! オエッー・・・
あぁー・・3本はいっちゃったねえー・・ クルッ!タッタッタッ・・・
ドン!・・・・オウェーッ!・・・・・・オウェーッ!オウェーッ!オウェーッ!
6本分・・・・・・勿体無ーい・・・・・ 眠い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目覚める・・・・・頭が痛ーい・・・・
何時だろう?・・・・ 10時?!・・・・・こんな時間・・・・
こんな時間じゃー誰にも連絡で出来ないよおー・・・・・・(困った)
そうだ!・・・・スタンドオーナーさんなら連絡先知ってるかも・・・・
いや! まずいよ・・・バレたらコソコソしてるって亭主に怒られちゃう・・
そうだ!・・・・正直に・・・・正直に亭主に聞けばいいんだ!
婆ちゃんも、しつこいくらい言ってたし・・・・正直が一番!
亭主に電話して住所とか聞いて行ってみるか・・・・
亭主が機嫌よく許してくれますよーに・・・・(電話に拝む私)
631 :
縄奥 ◆i9Yi4HYa/U :
どうしてー どうしてお前が会うんだよー!!
これ以上、首突っ込むな!・・・・・・ それともどうしても会う理由あるのか
怪訝な亭主・・・・・・ あっ!・・・す・・すまん! 声・・大きかった・・
御婆ちゃん!・・・・御婆ちゃんが語りかけてきたの・・・・・(嘘)
婆さん? 婆さんかー・・・・・・ 婆さんが言うんなら・・・仕方・・
仕方ないか! よし! 今・・・住所と電話番号それぞれ自宅と店と・・・
私は亭主に嘘をついて彼女の居所を聞きだした・・・・・(自己嫌悪)
今の私は亭主と結婚は決まってるけど現状は他人・・・・他人だから
彼女の私への疑念も少しは消えるかもしれない・・
浅知恵かも知れないけど・・・
彼女の自宅マンションの前・・・・部屋に応答がないから少し待つ・・・
暫くすると部屋の中から様子を覗いに・・・・・ガチャンッ・・・ギー・・・
開いた!・・・・・ お話しが! ・・・・目を吊り上げる彼女!
アンタ・・誰!!・・・・私・・・・あの・・・私は・・・・
いいよ! わかった! アイツの婚約者だったっけ・・・・ さっ!
入って・・・・ガラガラガチャン・・・・・ドアの隙間から外の様子を覗う彼女
でっ!・・・・なんの用!・・・・(仁王立ちする彼女)
まあー いいや・・・中に入って!・・・・
借金とりかと思って直ぐ出れないのさあー・・・(あははは)
どうぞ・・適当に掛けて・・・ 世が世ならあたし達は義理の姉妹か・・・
少し寂しげな彼女・・・・
で・・・何? 話しって!・・・・(スリップ姿で足を組みタバコに火を点ける)
先日・・・・・山小屋に行くって来ました・・・・・
えっ! 山小屋??・・・・・・(驚いて少し震えた彼女)