【真夜中の】Diary of midnight V【備忘録】
1 :
時計台 ◆Ug/OnPYRSQ :
2007/11/27(火) 14:34:26 0
2 :
ちぃ ◆W7PvgEJ3jM :2007/11/27(火) 14:35:18 O
ちぃ覚えた
朝病院へ趣き、手術。先ほど帰宅して洗濯。 今日は風は冷たいが、比較的穏やかに過ぎている。
苫小牧、午後6時40分で0,4度。 同時刻、札幌で0,2度、函館2,2度、釧路1度、稚内-2,1度、旭川-2,4度、浦河1.3度、網走-0,5度
午前10時半外出して市内の某病院へ。 先々週土曜日は待ち患者が20人以上いて待たされたが、 今回は数人だったので、15分ほどで自分の番になった。 早速手術することになり、上半身裸になって診察台へ。 うつぶせになって局部麻酔2本、すぐ切開し手術。 最終的に切開口から膿や血液を搾り出すことになり、 麻酔をしているにも関わらず結構痛かった。
背中に体重をかけて膿を搾り出そうとして医師を感じながら、 これで再発の恐れはないのだろうか、と考えた。あらかじめ ネットで情報収集していたのだが、それと随分勝手が違った。 消毒、縫合の後ガーゼで押えていただいて終了。正味20分。 僕は一人暮らしで消毒ができない為、当分通院して消毒してもらう。
保険点数約960点、支払金額約3000円は予想外に安かった。 が、退出後まもなく背中にひんやりしたものを感じたので、 後ろ手で衣服の上から患部を触ると指先が真っ赤になっていた。 慌てて病院へ戻り再処置を要請。医師も頻りに謝っていた。 帰りに町で買物でもしようかと思ったが何とも不安だったので どこにも寄らずに帰宅。洗濯をしながらおとなしく過している。
早速脱字がある。新スレでは誤字脱字を少なくしたいと思う昨今。
居待月の今夜は夜空一面に薄い雲が広がり、月影や星は見られず。 火曜日の夜は静かに更けてゆく。公園の街燈が寂しい。
先ほど病院へ行ってきたが、今日は午後休診だったことを忘れてた。 朝一で行くつもりだったが大幅に寝坊してしまったのが失敗だった。
苫小牧、午後6時40分で-1,3度。 同時刻、札幌で1,3度、函館-0,4度、釧路-1,2度、稚内-1,8度、旭川-4,7度、浦河-1.3度、網走2,2度
入浴できないのが困る。とりあえず熱い湯で濡らした手ぬぐいで 背中を除く全身を拭って済ませた。あまりさっぱりしない。
こうやって休んでいると、朝晩のラジオ番組を聴かなくて済むので 精神衛生上大変いいといえよう。HBCやSTVを聴かされるのは拷問に近い。
今日は午前10時過ぎに病院へ趣いた。 待ち患者は7〜8人。30分ほど待つ。 患部の消毒と治療。膿は全て出たようだと話していたが、 縫合部からの出血が続いているので引き続き治療要の由。 患部が背中なのであおむけで就寝することにより 次第に縫合部が安定していくだろう、とも。
まだしばらく入浴はできない。運動甚だ不可の由。 化膿止めの薬を増強するとの由だった。 それはいいとして、消毒の際に上半身裸になる時に 看護婦にじっと見つめられて当惑した。 「なんだこの女は」と内心思ったが。
苫小牧、午後6時40分で-1,6度。 同時刻、札幌で0,4度、函館-0,1度、釧路1,6度、稚内1,1度、旭川-2,8度、浦河-0,1度、網走-1,1度
久しぶりにヤフオクで入札中。ライバルがいないから 何とかこのまま落とせそう。
以前、平井堅の「見上げてごらん夜の星を」を聴いてファンになった。 「大きな古時計」や「ポップスター」などはCDも買ったし、よく聴いた。 でも、彼がゲイだと知ったから大嫌いになり、CDも全部捨てた。 男が男を好きになるその心理が全く理解できない。理解したくもない。
で、あっさり落札。初めて取引ナビを使ったが、非常にやりにくい。 しばらくやらなかった間に随分不便になったもんだ。
で、30分経っても反応がない。早く寝たいのに。
今夜の月は宵待月。東の空に月影が見られる。 薄い雲が足早に流れてゆく。星がきれいな夜。
苫小牧、午後6時40分で-1,6度。 同時刻、札幌で-0,4度、函館0度、釧路0,9度、稚内-0,4度、旭川-1,5度、浦河0,7度、網走-0,4度
ヤフオクの出品者から未だに連絡が来ない。 連絡も満足に出来ないくらいなら、出品なんかするな、と(ry
先ほど連絡が来たが、とんでもない非常識男だった。 取引が終わったらブラックリストだな、あれは。
午後、燃料会社に灯油を配達してもらった。 18gポリタンク6個、114gで10589円。1g88円。 これで値上がりしたら、いくらになることやら。
夕方音楽鑑賞。 ストラヴィンスキー作曲 バレエ「春の祭典」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団 (昭和56・1・21) 外山雄三作曲 「管弦楽のためのラプソディ」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団 (昭和35・11・10) 武満徹作曲 「テクスチュアズ」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団 (昭和62年・3・6)
ベルリオーズ作曲 「幻想交響曲 作品14」 マルティノン指揮 NHK交響楽団 (昭和38年・4・7) チャイコフスキー作曲 「交響曲第6番『悲愴』 ロ短調 作品74」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団 (平成8年4・17) 「悲愴」は名演だった。特に第四楽章は激しく心を揺さぶられた。 映像の記録を残してくれたNHKに感謝したい。
明日は朝一で病院へ行くことになっているので7時起きか。 そろそろ寝ないといけないか。
>>29 マーラーは時々聴きますが、ブルックナーはしばらく聴いていません。
どちらも素晴らしい音楽だとは思います。
苫小牧、午後6時40分で4,6度 同時刻、札幌で2,6度、函館5,5度、釧路5,3度、稚内1,5度、旭川0,8度、浦河7度、網走3,6度
朝一で病院へ。午前8時35分に入ったが、先客が7〜8人。 40分ほど本を読みながら待った。 今回も縫合部の消毒。出血がほぼ止まったので、以後 来週水曜の抜糸まで自宅で消毒するよう指示された。 傷口が完全に塞がるまでに一ヶ月はかかる由。
この後、100均で買物。紳士用スラックスが欲しくて いくつかの店を歩いたが、品揃えがよくなく諦めた。 土曜日ではあったが、朝ということもあってか、 客はまばらだった。
午前11時帰宅。以降、なにもせずだらだら過す。 部屋の整理をしたかったが、何もせず。
今日から12月。灯油などの価格が上がったらしい。 結果的には昨日買っておいて正解だったわけだ。 値上がり分は無理な節約ではなく、働いて稼ぐのを基本にする。
先ほどシャワーの後、医師の指示に従い、ガーゼを取り替えた。 縫合部に薬を塗ってガーゼを貼り付けたが、大変な作業だった。 完全な真後ろだったので意のままにならず。鏡二枚を使い、 四苦八苦しながらなんとか完了した。これは大変だ、まったく。
西の空が煙で霞んでいる。王子製紙苫小牧工場の 煙突から吐き出される煤煙が風に流されているようだ。 夜空が靄がかかったようにぼんやりしていて星は見えない。
苫小牧、午後6時40分で0,2度。 同時刻、札幌で-1,2度、函館2度、釧路0,5度、稚内-3,1度、旭川-3,4度、浦河2度、網走-0.6度
今日は終日在宅、テレビを見たり、音楽を聴いたり、 或いはネットをしたりでまったりと過す。
夕方の音楽鑑賞は下記二曲。
外山雄三作曲 「吹奏楽のためのラプソディ」
佐川聖二指揮 創価グロリア吹奏楽団
酒井格作曲 「たなばた」
小林恵子指揮 東京佼成ウインドオーケストラ
「吹奏楽…」は
>>26 の改作。昭和35年のそれに比べれば
録音状態は飛躍的に向上はされたが、演奏が伴っていない。
35年版のあの熱気、力強さが失われている。
「たなばた」は一部ディズニー音楽を彷彿とさせる旋律もあり。
指揮者が丁寧に細心の注意を払って振っているのがよく分かる。
デリケートな演奏に感心した。
yahooオークションで好きな作曲家の前から欲しかったCDを見つけた。 でも高くて躊躇している。まだ数日あるので熟慮してみる。
今夜は二十三夜。夜空は雲もなく星がいくつも光り輝いている。 ただ、月影は建物の陰になっていて見られない。 風が冷たく、窓を開けるとさあっと冷気が部屋の中に流れ込んでくる。
苫小牧、午後6時40分で-3度。 同時刻、札幌で-1,7度、函館-1,3度、釧路-0,4度、稚内-4,7度、旭川-5,7度、浦河-0,6度、網走-2,5度
日中、銀行で振込みの後、スーパーで買物。 帰宅後がのんびりと音楽を聴きながら部屋の整理。 だいぶさっぱりした。部屋がきれいになると精神的に違う。
お昼に所用で訪ねてきた社員氏との雑談中、灯油の話になった。 1日にガソリンスタンドで1000円分入れてくれと頼んだところ、 10g程しか入らず、驚いたという。1gあたり100円近い。 そういえば1日の朝に外出したきりだったので、外出の途中 特に注意してガソリンスタンドをみたところ、レギュラーで155円、 軽油が135円。灯油表示は一斉になくなっていた。
スーパーでも値上がりが目立つが、一方で値下げ商品もある。 極力安売り品を買うようにしているので、今のところ影響はあまりない。
苫小牧、午後6時40分で-4度。 同時刻、札幌で-3,8度、函館-4度、釧路-1,9度、稚内-6,4度、旭川-5.3度、浦河-1,6度、網走-4,2度
今日は午前中千歳市へ趣き、検定立会。 先週一週間、下請けを使って石標と金属標の埋設を済ませた。 午前10時40分から始まった検定ではその確認などを行った。 どこの下請けを使ったのか知らないが、いい加減な仕事をしていた。 見出しポールが随分曲がって埋設されていた。 午前11時20分終了、千歳市内で社員氏に親子丼をご馳走になり 正午すぎに帰宅した。
で、すぐ外出。yahooオークションで落札した2件の振込など。 帰宅後は洗濯。防寒服を一気に洗濯。3時間かかった。
明日抜糸と診察を終えれば一連の治療は終わる。 週末には本格的に復帰できる見込み。 来週初めは様似町へ検定出張の見込み。
夕方、また音楽鑑賞。 ワグナー作曲 歌劇「タンホイザー」より「序曲」 シュヒター指揮 NHK交響楽団 (昭和35年11月10日) グノー作曲 歌劇「ファウスト」より「ワルツ」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団 (昭和38年)
こんなに早く圧縮が入るとは。鯖移転の影響らしく。
苫小牧、午後6時40分で-3,3度。 同時刻、札幌で-2,9度、函館-2,9度、釧路-2,5度、稚内-5,7度、旭川-6度、浦河-2,8度、網走-5度
今日は朝一で病院へ趣き、脳と心臓の定期検診と薬をいただく。 その足でもう一軒の病院へ出向き、先週手術した箇所の抜糸。 明日もう一度趣いて按排がよければそれで終了と相成る。
帰途書店で雑誌2冊。スーパーで買物を済ませ帰宅。 以後HDDの整理をしながら夕刻まで過す。 帰宅後ファイル共有ソフトを見ると、ディスクエラー表示あり。 大慌てでCD-Rに焼いて削除を繰り返し、ようやく残量3GB。
夕方の音楽鑑賞は次のようなもの。 山田耕筰作曲 交響詩「曼陀羅の華」 外山雄三指揮 NHK交響楽団 (昭和63年10月1日) 伊福部昭作曲 「交響譚詩」 外山雄三指揮 NHK交響楽団 (昭和57年3月10日)
昨夜から寝る前に水道の水落としをするようになった。 寝る少し前に茶の間の窓を開けようとしたら凍っていた。 こりゃやばいな、と思って水を落としたが正解だった。 今朝の寒かったこと。しばらく布団から出られなかった。
手術が終わって数日は患部をガーゼで重ねていたために あまり症状の好転を実感できなかったが、ようやく楽になった。 何しろ寝る時に普通にあお向けに寝られるのが助かる。 手術前の10日ほどは本当に辛かったから。
北の空はどんよりと曇っているが、南の空は星が輝いている。 風が冷たい。吹く風が肌を刺すように流れてゆく。 しんとしていて物音ひとつ聞こえない。静かな夜。
苫小牧、午後6時40分で-0,4度。 同時刻、札幌で-2,4度、函館0,6度、釧路-1,4度、稚内-4,1度、旭川-4,4度、浦河0度、網走-5,4度
今日も午前中病院へ趣き、抜糸後の診察。特に問題なし。 今手元にある薬を飲みきったらそれでいい、と。
当初、明日様似町へ、という話があったが、 結局今週一杯休みの由。 週明けに様似出張になる由。これは検定。
今日未明から苫小牧でも雪が降り、目覚めてみると うっすらと雪化粧をしていた。今も融けずに残る。 終日気温上がらず寒い一日だった。
ファイル共有ソフトというものは麻薬のようなものだ。 適当な時期に踏ん切りをつけないと身を滅ぼしてしまう。
苫小牧、午後6時40分で-3,3度。 同時刻、札幌で-2,9度、函館-2,9度、釧路-2,5度、稚内-5,7度、旭川-6度、浦河-2,8度、網走-5度
今日は休日の予定だったが、社員氏の要請でお昼から現場へ。 市内の下水道工事のための四級基準点間観測を午後4時半まで。
始点に近いところは薄が群生しているところで、 観測が行われている間、風に揺れる薄を眺めながら過す。 木々の枝に葉はなく、裸の木ばかりが立ち連なっている様は 初冬の寂しさを感じさせる。風も冷たく、川の水は凍ったままだった。
今月はクリスマスにせたな町出張の由。 検定が26日なんだとか。いやはや…
今日は朝8時15分発で様似行きの予定だったが、 担当社員氏がこの時間になっても来ない。 8時10分頃、別の社員氏から電話があり、寝坊のようなので 今しばらく待っていて欲しいとの由だったが、未だ連絡とれずの由、 今その社員氏より電話あり。 ずっと部屋で読書をしながら待機中。
苫小牧、午後6時40分で0,2度。 同時刻、札幌で0度、函館0,1度、釧路-1度、稚内-2,7度、旭川-0,7度、浦河1,1度、網走-1,7度
結局あの後午前10時発、正午に浦河町で昼食の後、 午後1時半様似町到着。 すぐ始業、下請けに任せた石標と金属標埋設の確認。 間違いはなく、どれもきれいに埋設されていた。 一時間程で終了し、すぐ帰途。午後4時55分帰宅。 往復で5時間ほど。土曜日ということもあり国道235号線が ガラガラだったのが思った以上に早かった要因。
先日は雨風がひどくて閉口したが、今日は穏やかだった。 風もなく波も穏やかで先日の荒天がうそのようだった。
浦河町の砂浜はごみもなくきれいに整備されている。 帰途車窓から眺めていたが、裸足で歩きたいと思った。 両手ですくうと指の間から砂がさらさらとこぼれそうな。 苫小牧辺りでは汚れ放題に汚れていて、砂もべとべとしている。 同じ太平洋沿岸といっても随分違うものだと感じた。
静かな朝。雲が多く何となく薄暗い。 これから伊達市へ。例の基準点間観測の予定。
苫小牧、午後6時40分で0,2度。 同時刻、札幌で-1度、函館1,1度、釧路0,6度、稚内-1,2度、旭川-2,2度、浦河1,1度、網走0,2度
今日は伊達の予定が急遽変更になりむかわ町へ。 四級基準点の選定と基準点間観測で午後3時まで。 木杭打ち込み7本。地盤が凍結していて硬かったこともあるが、 一本打つたびにハアハアゼーゼーで、体力の低下を実感する。
朝から体調も悪く、だけど悟られないように努めた。 帰途の車中は辛かった。家が殊の外遠く感じた。
突然明日の仕事が中止になったのだが。 もしかすると今日の僕の様子を見て悟られたのかもしらん。 また余計な気を使わせたかと思うと、気が滅入ってくる。
苫小牧、午後6時40分で-2度。 同時刻、札幌で-1,5度、函館-0,1度、釧路-1,3度、稚内-1,7度、旭川-3,9度、浦河-1,3度、網走-3,6度
終日頭痛で苦しんだ。今も状態は変わらず。 血圧が上がっていて、薬を飲んでも下がらない。 こういう時が一番辛い。
午前中所用でバスで駅前まで。ついでに買物。帰途もバス。 帰宅した後少し休んだが、具合が悪く、夕方2時間ほど眠った。 ただ耳鳴りがひどく、なかなか寝付けず。
冷え込みが厳しい。1時間ストーブをつけてやっと室温11度。 水道の水落としを忘れ、凍結しかかっていた。慌てて落とす。 これからむかわ町で仕事の後、夕刻様似町へ。 明日朝検定のための泊り込み。
苫小牧、午後6時40分で-0,5度。 同時刻、札幌で0,6度、函館2,1度、釧路-0,4度、稚内-0,1度、旭川-3,9度、浦河0度、網走-0,6度
午後4時50分に帰宅したが、部屋の中が冷え切っていて、 3時間余りが経過した今も室温が20度に達しない。 たまの出張もいいけど、やっぱり自分の家がいい。
昨日は朝から一旦事務所に趣き、資材整理などをする。 午前11時になって出発、ひとまず市内勇払へ向かう。 ここに全国的に有名なラーメン屋があり、社員氏から ラーメンをご馳走になる。 中は物凄い混み様で、12畳あまりの店内に20人以上がいて、 更に後から後から客が入ってきては座れずに立ったまま待っている。 これはよっぽど美味しいラーメンが出てくるかと思っていたが、 いざ食べてみるとびっくりするほど美味しいものでもなかった。
この後むかわ町へ向かい、日曜日に行った 基準点間観測の一部再観測。午後2時半終了。 途中将棋新聞を買うためにJR静内駅に寄ったりしながら のんびりと様似へ向かう。前回と同じ旅館に投宿したのが 午後5時20分。社長と別の社員氏の到着を待ち夕食。 四人部屋に入れられるかと内心ヒヤヒヤしていたが、 二人部屋だったので一安心。
入浴前に将棋を一局。相居飛車で惨敗。その後入浴。 シャンプーとボディソープの2つの容器があったが、 容器には両方に「ボディソープ」と書かれていて激しく困惑した。 結局両方で頭を洗ってどちらがどうか、確認した。 入浴後更に二局。二局とも相振り飛車。 特に二局目はいいところまで攻めたが逆転負け。 社長なども見物に訪れ、かえって緊張したり。
対局後、午後9時を過ぎていたが外出、近くのコンビニへ。 この時間にしてはあまり寒くもなく、キャバレーやパブなどの 派手な看板を眺めながら買物へ。 帰宿後、無人のロビーで午後11時まで読書。すぐ就寝。 ロビーの暖房は午後10時で止まってしまい、寒さに耐え切れず。 で、部屋に戻ったが、こちらも暖房が止まっていて寒かった。
今日は朝7時少し前に起床、朝食の後、午前8時退宿。 宿のご主人が僕たちの靴をロビーのストーブの前で 温めてくれていた。感謝してお礼を述べて辞去してきた。 今まで泊まった中で最高の旅館だった。 差障りがあるから名前は書けないが、また行ってみたい。 家庭的な雰囲気とさりげない気遣いが素晴らしかった。
とりあえず検定の準備をした後、午前8時40分検定開始。 想像以上に長引き、終了したのが午前10時になっていた。 それもそのはず、検定官が全点の確認を要求したためで、 通常20〜30分で終わるところが3倍になったわけだ。 すぐに平取町へ。途中JR静内駅で立ち食いそばで昼食。 平取町到着は正午45分。
この平取町の現場は、2ヶ月ほど前に一度だけ入ったことがある。 何もない草原にある巨大な仏像を見て以来、ずっと不思議に思っていた。 ここには以前、お寺があったが何時の頃か移転したらしい。 仏像は動かすことが出来ず、以来放置されてきたのだとか。 今回の工事ではこの仏像には一切手をつけずに遂行する予定、と。 仕事は工事用の幅杭打ち込み十数本。急な坂を登ったり降りたりで たかだか数時間の仕事なのに疲労で歩くのも億劫な状態になった。 体力の低下に我ながら嘆くばかり。
午後4時終業で5時前に帰宅。明日は午前6時発、せたな町行き。 今夜はあまりゆっくりもできず。早くに寝る。
午前5時半起床。この時間、まだ外は真っ暗だ。 それほど寒くないのがありがたい。これからせたな町へ。
午後9時半に帰宅した。こんなに遅くなるとは思わなかった。
今日は休日。昨夜の段階で中止が決定していた。 終日在宅。ネットをしたりビデオを見たりでのんびり過ごす。
昨日は午前6時15分発、苫小牧西ICから高速へ。 国縫ICで降り、国道230号線から229号線経由でせたな町へ。 大成区到着は午前9時15分。ちょうど3時間かかって到着。 すぐ始業、基準点間観測、逆打ち12本、内木杭が7本。 一箇所地盤に巨大な石がいくつもあり、それを除去するため 無駄な時間を費やす。 正午40分頃昼食、15分ほどですぐ再開、逆打ちに写真撮影など。 午後4時終業、大成支所に立ち寄り、4時40分発、帰途も同様。 途中有珠山SAで30分ほど休憩、事務所に立ち寄り、帰宅は午後9時半。
帰途、せたな町は曇天だったが、今金町辺りから雨が降り出し、 長万部町は雪になっていた。それが豊浦町辺りから激しい雨になった。 気象情報では夕刻から雨天の由だったので予報どおりだと思っていると、 室蘭を過ぎて雪になり、登別市辺りから吹雪に代わり、苫小牧も同様だった。 雪は未明まで続いたようだが、朝起きて外を見た限りでは 除雪するほどの雪ではなかった。除雪車も出ず。
昨夕、前の大成町役場、現在のせたな町大成支所へ立ち寄った。 正面玄関の灯りは消えていて、既に閉まったのか、と錯覚した。 中も来所者はなく、しんとした空間で所員が黙々と机に向かっていた。 数分で所用を済ませて外へ出たところ、正面玄関前の木々が目に入った。 枝の一本一本にカラスがびっしりととまっていて、薄気味悪かった。
せたな町へは今月25日に再度趣く。26日検定のため。 それにしても様似町といい、せたな町といい、あまりに遠すぎる。 厚真町やむかわ町が目と鼻の先にあるような錯覚を覚える。 遠方の仕事はもう勘弁して欲しい。
年内のパソコン購入は断念し、代わりにメモリを買って増強する。
NHKのプレミアム10を見終わった。石原裕次郎特集。いい番組だった。 20年前の昭和62年7月17日、夕方5時ごろ、NHK総合のニュース速報で知った。 夜帰宅した父に話したら「裕次郎、死んだのか!」ととても驚いていた。 52歳か。名優は若くして逝くものだな。そして伝説になるのだ。
苫小牧、午後6時40分で0,6度。 同時刻、札幌で0,2度、函館0度、釧路-0,7度、稚内-0,6度、旭川-1,5度、浦河2,4度、網走0,4度
今日は休み。代わりに明日出勤と相成る。終日在宅。 お昼前にコンビニで公共料金の支払いと買物。 「笑ゥせぇるすまん」の最終号を買う。文句なしで面白い。
午後は音楽鑑賞。 ワグナー作曲 歌劇「さまよえるオランダ人」全曲 ライナー指揮 メトロポリタン歌劇場管弦楽団 合唱団(昭和25年)
午後4時半から午後6時まで眠る。 夕暮れ時の薄暗さの中で眠るのは心地いい。すぐ眠った。
六日月の今夜は月影は見られず。建物の陰になっているよう。 星がいくつも出ていて明るく瞬いている。風が澄んでいて冷たい。
苫小牧、午後6時40分で-3,3度。 同時刻、札幌で-2,7度、函館-3,3度、釧路1,1度 稚内-3度、旭川-4,7度、浦河-2,5度、網走-3度
今日は伊達市有珠山での基準点間観測。但し下請けの応援。 仕事はまあ順調。特に問題もなく午後4時終了。帰宅は午後6時。
午前9時20分、有珠山着。そのときの風の冷たさ。震え上がった。 終日上下共防寒服着用。気温は上がらず。夜に入って一段と冷え込む。
今回応援に行った下請けというのが、数年前別の測量会社在籍当時の下請けの社長さんで、 あまりの奇遇にびっくりした。 「足(三脚)立てられるようになったかい?」 「石(石標)埋められるようになったかい?」 と聞かれ照れくさかった。何しろこの方に手取り足取り教えていただいていたので。 おかげさまで何とか一人前になりました。
このたび黛敏郎氏のCD「21世紀へのラプソディ」を入手した。 非売品CDで、長年捜し求めていたものだったので本当に嬉しい。 数年前yahooのオークションに出ていたが、1万円まで値が上がり 泣く泣く断念したいきさつがある。それだけに感慨無量だ。
苫小牧、午後6時40分で-2,2度。 同時刻、札幌で-2,9度、函館-1,5度、釧路0,9度 稚内-2,8度、旭川-4,5度、浦河-0,8度、網走-4,3度
今日も昨日同様伊達市での基準点間観測と境界標探し。 今日で一段落。後は境界標観測。ただし来月にずれ込む見込み。 日中気温上がらず、風も冷たかった。寒い日が続く。
苫小牧、午後6時40分で-2,6度。 同時刻、札幌で-2,8度、函館-2度、釧路-1,6度 稚内-3,8度、旭川-5,3度、浦河-1,7度、網走-3,8度
今日は休日。終日在宅。ネットやビデオを見て過ごす。 押入れの整理を少し。不要の衣類をゴミ袋に入れて処分の準備。 さすがにyahooのオークションに出す気にはならず。
yahooオークションといえば、このほど評価がやっと二桁になった。 この半月程、落札しまくったので一気に評価が増えた。
昨日まで二日間応援に行っていた下請けの社長さんから今朝、 CDラジカセをいただいた。リモコンがないのが残念だが、 CD、カセット共にいい音を出している。 3万位のヘッドフォンで聴けば、更にいい音を体感できるのだろうが。
昨日の夕方、石標を探して有珠山の裾野を歩いていた時のこと。 笹が鬱蒼と生い茂っている草原の中に一軒の民家があった。 道路も何もないところなのに、なぜか交通標識が立っていて、 訝しく思いながら庭を覗き込んだ。 石標を探すために立ち入りたかったが、雰囲気が妙だったので躊躇った。 建物は大変きれいで、中に誰かが居そうな雰囲気もあったけれど、 よくよく見てみると家の中は雑然としていて、既に無人の廃屋であることが分かった。 実はこの家、平成9年を最後に無人になっていて、長らく放置されてきたらしい。 それにしては外見がそれを感じさせないほどきれいだったので、 考えれば考えるほど奇妙な感覚が沸き起こってきて、 どんな人が住んでいたのだろうかと少しの間物思いに耽った。
雪が降ったりやんだりの昨日だったけれど、積もることはなかった。 風は随分冷たかったが、三脚や見出杭を肩に動き回っていたので、 最初は寒さで震えていたが、次第にうっすらと汗もかいた。 この季節、時刻が午後4時を過ぎると急速に辺りは闇に包まれてゆく。 終業間際のそんなひと時、ふと空を見上げると随分と雲の流れが早かった。 草原の上に寝そべって何も考えないで雲を眺めていたい、そう思った。
苫小牧、午後6時40分で-2,3度。 同時刻、札幌で-1,9度、函館-2,2度、釧路-1,6度 稚内-2,6度、旭川-4,4度、浦河-2,5度、網走-5,5度
今日は伊達市有珠山。高速道路沿いの境界標観測。 国道側は比較的容易だったが、山側が難所が多く、一部伐採あり。 残りは土曜日に行い、高速道路に関しては年内観測終了の見込み。 なお他については来月半ばに行う予定。
朝行く時に白老からホロホロ峠経由で向かう予定だったが、 いざ行ってみると午前10時開放の由で入れなかった。 HBCラジオで9時から放送している鈴木某の番組では 朝7時から…と告知していたのだが。 というわけで結局白老ICから高速を使って伊達へ。
一方帰りはやはりホロホロ峠から白老経由で帰る予定だったが、 国道453号線の道路工事のため、二度に渡り長時間停められ、 結局閉鎖時刻の午後5時に間に合わず。 仕方がなく美笛峠から支笏湖経由で帰ってきた。
伊達の大滝区は積雪量が多かった。 高さ3メートル、4メートルの巨大な雪山が至る所に見られた。 これは大滝だけに見られる現象で、他の地域で全くなかった。 夕方のニュースでは、今日現在の大滝区の積雪量は38p、 今日の最高気温は-4,8度の由。住んでいる人は大変だ。
帰途、美笛峠へ向かう国道453号線。 既に日は沈み夜になった午後5時半。 照明灯を立てて舗装工事に従事する作業員と警備員。 吐く息の白さが車窓からはっきりと見てとれた。 「辛いだろうな」と思いながら通り過ぎたが。 僕なんかまだまだ恵まれている。
今月6日に落札し、7日に入金を済ませた商品が今日ようやく届いた。 で、少し調べてみたところ、発送は15日の午後2時過ぎ。 苫小牧市錦岡メール便センターに昨日の早朝到着。 なのに配達完了は今日正午半の由。 なんでこんなにかかるのかなぁ…。ちなみにクロネコ。
苫小牧、午後6時40分で-0,4度。 同時刻、札幌で-0,6度、函館0,7度、釧路1,2度 稚内-0,4度、旭川-2,5度、浦河0,4度、網走-3度
今日は病院へ。朝一で行くつもりだったが、目が覚めたのは11時。 大慌てでシャワーを浴びて病院へ。タクシーで趣く。帰宅は午後1時半。 日中はそこそこ気温が上がったようで、昨日までの厳しい冷え込みはなかった。 心なしか風が少し暖かく感じた。でもこの時間になるとさすがに寒い。
帰宅後、洗濯をしながら押入れの整理。 先年知り合いからいただいたスーツ5着をダンボールにしまう。 寸法が合わなくて困っていた。捨てるわけにもいかず。
夕方から音楽鑑賞。 ストラヴィンスキー作曲 バレエ「春の祭典」 岩城宏之指揮 東京フィルハーモニー交響楽団(平成13年) メシアン作曲 「トゥランガリラ交響曲」 飯森範親指揮 東京交響楽団(平成13年) ショスタコーヴィチ作曲 「交響曲第5番ニ短調」 飯森範親指揮 東京交響楽団(平成13年)
スパーク作曲 「暗闇から光へ」 加養浩幸指揮 航空自衛隊西部航空音楽隊 コルサコフ作曲 「トロンボーンと吹奏楽のための協奏曲」 ナザロフ指揮 ソビエト国防省吹奏楽団 「トロンボーン…」はレコード音源。貴重な音源を入手することが出来た。 艶やかなトロンボーンの音色がとても印象的な作品。
今夜の月は十日余りの月。ほぼ真上に月影がある。 風が冷たい。透き通った風が建物の間を駆け抜けてゆく。
相変わらず寒い朝。布団から出るのが辛かった。 6時半を過ぎても真っ暗なんだな。ほんとに日が短くなった。
苫小牧、午後6時40分で-3,2度。 同時刻、札幌で-3,1度、函館-2,6度、釧路-1.9度 稚内-3,8度、旭川-5,4度、浦河-2,8度、網走-3,7度
今日は先日の下請けの応援でむかわ町へ。 鵡川の傍の築堤の両脇への木杭打ち込み。 今日は距離700mで30本。丁張用の木杭。 終日寒かった。日中も全く気温が上がらず、 上下共に防寒服を着ていたのに汗ひとつかかず。
明日は伊達の有珠山。一昨日の続き。日・月はまたむかわ町。 火・水とせたな町の検定泊り込みで年内の仕事は終了予定。
yahooのオークションで16日から18日にかけて落札した商品が 今日揃って手元に届いた。これくらいの早さなら満足できる。 先日のある商品は2週間もかかったから。
先日、yahooのオークションで黛敏郎氏のバレエ「THE KABUKI」が 9750円の高値で落札されたのを見た。欲しかったが、高すぎて手が出ない。 昨日、クラ板の3人の会スレでも話題になっていて、尚更残念に思った。
帰宅してからかれこれ5時間になるのに室温が20度に達しない。
苫小牧、午後6時40分で-1,9度。 同時刻、札幌で0,8度、函館-0,8度、釧路1,4度 稚内1,5度、旭川-4,4度、浦河0,8度、網走-1,7度
今日は伊達市有珠山。
>>122 の続き。
今回は終点から始点に向かって観測を続ける。
終点付近は急な上り坂がいくつかあり、上り下りが大変だった。
おかげで全身汗でぐっしょりとなり、それが冷えて冷たくて。
着替えも持っていけばよかったけど、そこまで考えなかった。
苫小牧、午後6時40分で1,6度。 同時刻、札幌で1度、函館2,7度、釧路-1,4度 稚内-1,5度、旭川-3,6度、浦河1,7度、網走-0,8度
>>136 の続きでむかわ町へ。仕事内容は同じ。
先日の下請けの更に下請け、つまり孫請けと仕事。
木杭打ち込み35本。鵡川側の法下が凍結していて、
金梃を使っても跳ね返ってくるばかり。心底困惑して苦しんだ。
汗もかいた。気温は氷点下5度の寒さだったのに、
始業から30分で汗びっしょりに。やはり着替えが必要なのかも。
ちなみに今日は二班に分かれての作業。 下請け班は始点側から、僕らは終点側から作業を行う。 残りは約200m。明日はそれと、中心点の復元を行う予定。
昨日伊達での仕事中、イタドリの先が左眼に入りしばらく目を開けられなかった。 そのときにゴミが入ったらしく、帰宅後何とか取ろうとしたがどうしても取れず。 一時ひどく痛み、よっぽど眼科に行こうと思ったが、一晩経ってだいぶ痛みも薄らいだ。 その代わり視力が極端に落ちて、左眼だけだとぼんやりとしか見えず。
物置からポリタンクを持ってくるのを忘れてた。 午後9時を過ぎてストーブの灯油がなくなり、 パジャマに着替えていたのをもう一度服を着て 一階の物置まで取りにいってきた。寒かった。
今夜の月は14日の小望月。雲に隠れて月影は見えず。 今日夕方、まだ明るい時刻で既に白い月が東の空に見られた。 昨今あまり気温が上がらず、先日の雪が未だ融けずに残る。 路上の雪が半ば氷となって残る。それが街灯に照らされ光る様は 一層寒々とした思いにさせる。でも冷えて透明になった空気が気持ちいい。
それにしても曜日の感覚がなくなって久しい。 明日は振替休日か。そしてクリスマスイブ。全然実感がない。
苫小牧、午後6時40分で1,4度。 同時刻、札幌で0,7度、函館-0,1度、釧路-0,7度 稚内-0,5度、旭川-4,9度、浦河1,4度、網走-3度
今日も昨日の続き。鵡川での木杭打ち込み12本。 これで丁張用木杭打ち込みは完了。 この他、四級基準点1本と中心点4箇所の復元。午後3時終了。
今日は昨日と比べ気温は5度前後上がったはずだが、 風が強かった為暖かさは全く感じず、昨日よりも寒く感じた。 特に築堤の上はまともに風を受け、寒さで震えた。
今夜は十五夜満月。東の空にきれいな月影が見られる。 薄い雲に時折隠れながらその白い姿を見せる月影が幻想的だ。
明日のせたな町出張は中止。検定は年明けに延期の由。 明日は通常どおりの仕事になる。
苫小牧、午後6時40分で-2,9度。 同時刻、札幌で-1,9度、函館-0,9度、釧路-4,2度 稚内-4,9度、旭川-7,6度、浦河-2,1度、網走-4,6度
今日は数日ぶりに本来の仕事。安平町での用地測量。 ニタッポロ川付近で木杭打ち込み5本と見出杭13本打ち込み。 地盤がカチンカチンに凍結していて、遅々として進まず。 徒に体力を浪費するばかりで一向に捗らず。本当に辛かった。 しかも始業時から正午頃まで雪で、時に吹雪になり、仕事は一層困難を極める。 「いったい自分はこんな苦しみを受けねばならないような 悪いことをしたのだろうか?」 と自問自答しながら仕事をした。もうにっちもさっちもいかない。
今月は29日まで出なければならない見込み。 年末の大掃除どころじゃない。する気力も起こらん。
苫小牧、午後6時40分で-4,6度。 同時刻、札幌で-3,2度、函館-2,3度、釧路-3,4度 稚内-1,3度、旭川-14,1度、浦河-3,2度、網走-5,3度
市内某所での用地測量。基準点探しなど。 一箇所砂利道への木杭打ち込みがあったけれど もともと道路であることと路面凍結で全く歯が立たず。 社員氏が用意した破砕機は故障で使えず。 結局金梃と金槌で遮二無二掘削した。 場所は市内郊外。周辺は何もない草ぼうぼうの荒地。
本来なら今頃せたな町から帰宅して年内は終了のはずだったが、 後三日は出なければならない。疲れてくたくたなんだが。 年末の大掃除をする余裕もない。
exciteのメールサービスが機能停止状態になっている。 現在はログインすら出来ない状態に陥っている。 数日前にリニューアルして以来、送受信メールが移行されない。 しかもリニューアル後はメール保存期間が60日になる由。 だいたい年末近くのこの時期にリニューアルをすること自体 根本的に間違っている。
>>161 訂正
正確にはexciteシステム側でのメールの保存期間が60日。
先ほどやっとログインできたが、未だにメールの移行が済んでいない。
exciteメール、ログインできない。データ移行のための制限なんだと。 大迷惑もいいところで、腸が煮えくり返る思いだ。
苫小牧、午後6時40分で-0,1度。 同時刻、札幌で0,5度、函館1,8度、釧路-2,4度 稚内-0,4度、旭川-7,5度、浦河0,1度、網走-2,8度
今日は昨日に引き続き市内某所での用地測量。 選定と伐採で疲労困憊した。来月7日に元請が全面伐採。 その後を受けて木杭などを打ち込む予定。
明日明後日は先日の下請けの仕事の続き。行きたくない。 明日は年内最後の平日なんだが、仕事で身動きが取れないのは辛い。 こんなに頑張っても全く報われないんだから、馬鹿らしくてやってられない。
年内にちゃんと給料はもらえるのだろうか。心配なんだが。
苫小牧、午後6時40分で-0,7度。 同時刻、札幌で-0,3度、函館4,3度、釧路0,1度 稚内-1度、旭川-6,5度、浦河-0,6度、網走-2度
今日は月曜日の続きでむかわ町へ。 前回までは鵡川の苫小牧寄りの築堤での作業だったが、 今回は静内寄りの築堤での作業。中心点用の木杭打ち17本。 午後2時から午後4時半まで横断測量。但し孫請けと別れて行う。 最後の横断が終わった時にはもうかなり薄暗くなっていた。 天候次第では明日は中止になるかもしれないでので無理した。
exciteのメールの移行が未だ行われていない。 重要なメールがあるのだが、どうしようもない。 本当にいい加減な会社で、非常識にもほどがある。
苫小牧、午後6時40分で5,8度。 同時刻、札幌で5,3度、函館8,4度、釧路0,8度 稚内1,2度、旭川2,9度、浦河6,3度、網走0,5度
今日も昨日同様むかわ町へ。 朝一で静内寄りの築堤で中心杭2本打ち込み、 すぐ反対側、苫小牧寄りの築堤へ移動し、 中心杭の高さ測定。約300m。 朝からの雨のため、午前10時40分で中止、正午帰宅。
明日も出勤。今日の続きをやる。年明けは4日から。 昨日元請から急遽、苫小牧側の築堤の横断測量をするよう求められた。 全長2400mの横断測量、一体何日かかることやら。しかも期限が1月7日。 年末年始の間に測量をして、仕事始めの日に結果を持ってこいってか。 僕は応援者だからともかく、下請けの社長が気の毒で元請に腹が立つ。
全身ずぶ濡れで帰宅し、すぐシャワーを浴びて昼食。 しばらくソファで呆然とした後洗濯。午後4時半から6時まで眠る。 疲れて体が重かったが、少し眠ってだいぶ楽になった。
某スレでこんなコピペを見つけた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071227/plc0712272043008-n3.htm 総裁選で敗れ、無役となった前幹事長の麻生太郎は政権批判を一切慎み、
地方行脚に精を出すが、麻生を支持した議員たちは「ポスト福田」を
にらんだ動きを強めつつある。
元政調会長の中川昭一は4日、賛同者77人を集めて派閥横断型の
勉強会「真・保守政策研究会」を発足。中川は、安倍、麻生に、元経産相、
平沼赳夫を加えた保守派連合「HANA(はな)の会」の結成も模索して
おり、党執行部をチクチクと牽制(けんせい)する。
11日の衆院本会議。麻生の席に与謝野が近づき談笑を始めると、安倍が
近づきこうからかった。
「2人でヒソヒソ話をしていると『またクーデターを起こすのか』と
いわれちゃいますよ」
なんかほのぼのとした光景でいい。
安倍さん、こうした一面があったんだな、と少し嬉しい。
exciteのメール移行がまだ済んでいない。ログインはできるが、 メールボックスはからっぽのまま。 そもそも当初の予定が、 「日時(予定): 2007年12月21日(金) AM 0:00〜PM 0:00」 だったにも関わらず、一週間以上経過した今も、 何時移行が完了するのか日時を明言できないというのだから もう怒りを通り越して呆れるしかない。 だいたい工期が一週間も遅れてメドが立たないなんて 常識的にありえないし、仮にそういう事態に陥ったら 社長は土下座では済まず、そんな会社に仕事は来なくなる。 それがexciteでは通り一遍の謝罪文で、社長は昨日からバカンスとか。 こんないい加減な会社は見たことがない。
昼から一時降り止んでいたが、この時間はまた雨になっている。 車が撥ね上げる水溜りの音が部屋の中にいても聞こえてくる。 この時期にしては暖かく、ストーブはいらない。
苫小牧、午後6時40分で0度。 同時刻、札幌で1,4度、函館1,7度、釧路1,8度 稚内0,1度、旭川-0,9度、浦河3,2度、網走0,2度
今日は昨日の続きでむかわ町。苫小牧側の築堤での縦断測量。 二班で行った為、午前中で終了。午後から一昨日の横断の補測。 午後2時40分終了し、午後3時半帰宅。これで年内の仕事は終了。
午前10時頃から30分程、濃霧でほとんど観測できず。 視界が50mに満たず、一時観測を中断して視界が晴れるのを待った。 同行の下請けの社長さんは薄気味悪いと言っていたけれど、 僕はああいう幻想的な光景が好きだったりする。
今日で仕事が終わってホッとしたというより空しさだけが残る。 これだけ身を粉にして頑張ってきたのに全く報われず。 いやはや…。もう嫌になった。本当に空しく哀しい。
exciteメール、やっとメールの移行が済んだが、 送受信メールが受信箱に一括して収められていた。 フォルダ内のメールも同様。整理する気も起こらない。
年忘れにっぽんの歌を見終わった。 僕の場合、大晦日にこの番組を見るために生きてきたといっても過言ではない。 一年間楽しみにしてきた番組だったが、正直、去年に比べるとイマイチだった。 来年の大晦日も元気にこの番組を見られればいい。
久しぶりの休日が大晦日というのは少し辛い。 正午前に外出して街まで買物へ。風が強くて寒かった。 帰宅後は二時間ほど部屋の大掃除。窓拭き、清掃など。 一応最低限の格好はつけた。でも数日の余裕が欲しかった。
夕食はカレーライス。これも二時間かけて作る。 午後5時からの「年忘れにっぽんの歌」を見ながら食べる。
それにしてもあっという間に大晦日になった感じがする。 未だに年末年越しの実感が湧かない。こんな慌ただしい年末もなかった。 来年の今頃はまったりしたおちついた年の暮を過ごしたいものだ。
とりあえず久しぶりに向こうのスレに書いてきた。 大晦日であり、ひとつの区切りをつけるために。
平成十年代は今日で終わる。 この十年間、あまりに実りの少ない怠惰に過ぎた十年間だった。 失われた空白の時間の代償は余りにも大きすぎる。 これからの十年…などという気はない。 ただ、一年後の今頃は今よりもいい生活をしていたい。それだけ。
それにしても寒い。二台のストーブを使って 室温がやっと20度に達したに過ぎない。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は年初の目標を達成することができて満足でしたが、 今年は昨年よりも更に大きく前進できるよう頑張ります。 実り多い充実した一年になりますように。 そして多くの人々に幸と恵みが与えられますように。
苫小牧、午後6時40分で-2,6度。 同時刻、札幌で-1,8度、函館-1,6度、釧路-1,7度 稚内-1,7度、旭川-8,1度、浦河-2,4度、網走-2,6度
午後1時半起床。昼過ぎに起きたのは何年ぶりだろう。 時間を忘れてぐっすり眠った。 午後2時半過ぎに外出。近くのコンビニへ。 買物の後、遠回りをして帰宅した。 毎年元日はのんびりとお正月の風景を眺めるのが恒例。 静かな元日。公園で遊ぶ子供らの姿もなく、人影もない。 今年はいい一年になればいい、と思いつづけながら歩いた。
「したら」って北海道弁だったんだな。知らなかった。
雪が降っていた。窓を開けたら辺り一面真っ白になっていた。 風が透き通っていて気持ちがいい。汚れが浄化された透明な風。
今日一日、ビデオを見たりネットをしたりで過ごす。 疲れが取れず、何もせずぼんやりと過ごす。
少し窓を開けてみたが、冷たい風が一気に流れ込んできた。 吐く気が白くて濃い。物音ひとつ聞こえない、冷え冷えとした夜。
穏やかな一日だったが、風がとても冷たかった。 終日在宅し、ネットや雑誌などを開いて過ごす。 起床が正午ではほとんど何も出来ず。自堕落な日々。
yahooのオークションで落札したメモリが30日に届いた。 そこで早速増強してみたところ、目に見えて速くなった。 これまで128Mだったのが256M増強し、384M。 残念ながらCPUの関係で快適とまではいかないが、 やっぱりメモリの増強を決断してよかった。
苫小牧、午後6時40分で-4,8度。 同時刻、札幌で-4度、函館-4度、釧路-3,5度 稚内-4,2度、旭川-7,6度、浦河-4,4度、網走-4,9度
今日から仕事再開。むかわ町へ趣き、築堤の横断測量。 ただ朝から風が非常に強く、午後1時で終了と相成った。 雨や雪での中止は何度かあったが、風で中止は初。 木の三脚にトランシットをセットして観測を行っていたが、 あまりの強風で三脚ごと風に浮き上がりかけ、継続を断念した。
帰途、日高道から車窓の風景を眺めていたが、 遠くに聳える煙突から噴出す煙が真横に流れていた。 風速8mの由。体感温度も気温以上に低く感じられた。
今朝は目覚め直前まで後味の悪い夢を見ていて、寝起きが最高に悪かった。 せめて夢くらい楽しいものを見ていたいもの。
寝ている間も仕事の夢を見るなんて、たまったもんじゃない。
今日も昨日同様むかわ町へ。築堤での横断測量。 残りが約500mで横断本数8本。明日午前中で終わる見込み。 つまり昨日一日出来ていれば、今日で終わっていたわけだ。 そんな今日は昨日とはうって変わって穏やかな一日だった。 風もなく青空が見られて、ホッと一息。 朝方日高道の電光表示板では-8を表示していたが、 実際動いてみると体が火照り、少し暑さも感じた。
しかしまあ、なんともパッとしない一日だった。 精神的に続かない。何をやってもため息しか出ない。
今日も昨日に引き続きむかわ町へ。築堤の横断測量。 本数は1本追加で9本。午前11時半で終了し、正午過ぎ帰宅。 これで横断測量は終了。下請けへの応援も終了。ホッと一息。
仕事の合間に社長さんから現在勤めている測量会社について訊かれ、 思わず不平不満をぶちまけてしまった。誰かに話したくてたまらなかったから。 でも、これで少し精神的に楽になった。聞いてくれる人がいるのはいいこと。
帰宅後昼食を摂り、録画しておいたNHK杯将棋トーナメントを見る。 中原誠十六世永世名人対増田祐司五段。増田五段の勝ちだった。 中原十六世が負けるとは思わなかった。観ていて唖然とした。 午後4時過ぎから布団に入り眠る。6時くらいまで寝るつもりだったが、 気がついてみると午後8時半を過ぎていた。
年末にyahooオークションで落札した二件はいずれも入金確認前の発送となった。 取引ナビで実際に口座に反映されるのは4日になると報告したところ、 面倒だったのか、配慮をしてくれたのか、いずれも年内に発送してくれた。 ありがたかったが万が一のこともあるし、できれば確認後に発送して欲しかった。
苫小牧、午後6時40分で0,3度。 同時刻、札幌で-0,7度、函館1,8度、釧路0,4度 稚内-3,6度、旭川-2,6度、浦河-0,7度、網走-3,6度
今日は休日。ただ体調悪く外出は控えた。 昼前は洗濯。午後は本を読んだり、音楽鑑賞。 そこそこ気温は上がったようで、さほど寒くもなく。
夕方の音楽鑑賞。楽曲は次のようなもの。 ショスタコーヴィチ作曲 「交響曲第五番二短調」 インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団(昭和63年11月) 金井勇作曲 「風の密度」 齋藤一郎指揮 東京佼成ウインドオーケストラ 木下牧子作曲 「パルセイション」 齋藤一郎指揮 東京佼成ウインドオーケストラ 「風の密度」は不協和音の連続で馴染めず。
苫小牧、午後6時40分で-6,4度。 同時刻、札幌で-7,7度、函館-6,3度、釧路-2度 稚内-10,5度、旭川-9,2度、浦河-5,2度、網走-6,7度
昨日から今日にかけてせたな町出張。今日午後4時半帰宅。 いろいろあったので詳細は明日。 明日から一週間休む。
帰宅してから5時間以上経過したのに、室温はやっと15度。 ストーブ2台使っているのに全然室温が上がらない。 この冬一番の冷え込み。雪がないだけありがたいと思うべきなのか。
苫小牧、午後6時40分で-4度。 同時刻、札幌で-5,1度、函館-2,5度、釧路-3,8度 稚内-7,2度、旭川-7,5度、浦河-3,3度、網走-6,6度
火曜日は朝8時40分発、一旦事務所へ寄った後ICへ。 苫小牧西ICから道央道へ。一旦豊浦ICで出てすぐ乗る。国縫ICで出る。 苫小牧、白老は全く雪が無いが、室蘭辺りから目立ち始め、伊達からは かなり積雪が見られるようになってきた。 国道230号線を走る。北檜山区で国道229号線に入って南下。 日本海側へ出て北上、正午にせたな町大成区(旧大成町)到着。
午後1時まで昼食休憩。さて始業はしたものの思っていたほど雪はなく、 20分ほどで終了。基準点などを簡単に除雪するに留まる。 あんまり早い時間に旅館に入るのもどうかと思われ、時間を潰すことに。 道の駅へ向かったが冬期間閉鎖の由。仕方がなく旅館に向かったけれど、 玄関に入って呼びかけても応答がない。やむなく駐車場に車を停め待機。 午後2時半になってようやくチェックインすることができた。
で二階の某室へ入れられたものの、部屋の中が冷え切っていて しばらく温まるのを待っていたが一向に温かくならず。仕方がなく 一階ロビーへ降りてソファで読書をして過ごす。暖房は火鉢のみ。 ロビーにはミニ鯉のぼりが飾ってあり、壁には盆踊りのお知らせ、 団扇にキンチョールなども置かれているという滅茶苦茶なロビーだった。
午後4時半に残り二人も到着。四人で話し合った結果、温泉へ。 大成区貝取澗の「国民宿舎あわび山荘」へ。 建物はイマイチパッとしなかったが、中はまあまあ結構なもので、 温泉もよかった。銭湯みたいに過激な熱さはなく、ほどよい温度で 心身ともにくつろぐことができた。出張の一番の恩恵だったと思う。 浴室内は濃い湯煙で人の顔の判別も定かならず。それもよかった。 客は少なく我々四人の他に数人のみ。静かな浴室で落ち着けた。 しばらく休憩室で休む。売店で大家さんへのお土産を購入。 ろくな物がないので品定めに苦しむ。
午後6時過ぎに旅館に戻り夕食。乾杯をすると社長が言い出す。 三人はお酒は飲めるが僕は全く飲めず。ジュース類がない由で、 致し方なく水で乾杯するはめに。 部屋は四人部屋で既に布団が敷いてあったのは手回しがよかった。 早速同行の社員氏と将棋をすることに。もしかするとこれが最後か、と。 そんな風に思いながら駒を動かしていた。
この旅館は廊下の暖房が全くないため、折からの寒気も手伝い、 トイレなどで部屋から出るたびに震えるような寒さに見舞われた。 ロビーの暖房も火鉢一個というのがふざけている。 ロビー備え付けの雑誌を手に取り頁をめくったが、記事の内容が妙なので よくよく裏表紙を見てみると平成11年発行の雑誌だった。 調べた限り現場周辺には四箇所旅館がある由だったけれど、 内一軒は廃業、一軒は土木会社が貸しきり満員札止め、 そして一軒は先日の刑務所の食事よりひどい朝食の旅館だった。 で、この旅館を選択したのだがとんだ大失敗だった。
午後10時就寝、午前7時50分起床。ただ熟睡はできず。 真夜中に頻繁に目を覚ます。気を使ってなかなか眠れず。 午前8時、突然屋外から「恋はみずいろ」の旋律が大音量で 流れてきてびっくりした。8時を知らせる行政サービスなのか。 朝食後午前9時半チェックアウト。現場へ向かい最終チェック。 1cm程度のずれが何箇所かあり、訂正作業に30分ほど。 午前11時40分から函館土現による検定。15分ほどで終了。 特に問題点はなし。これでせたな町での仕事は終了。 正午すぎにせたな町を出発、社長の車で帰途。
長万部町内で昼食の後、国縫ICから道央道へ。 長万部から黒松内にかけてひどい吹雪で視界不良甚だし。 それが静狩峠を過ぎて豊浦町に入ってからはうって変わって平穏に。 時に青空も見える空模様となった。 有珠山SAで小休止、登別室蘭ICから出て、国道36号線を通り苫小牧へ。 白老から苫小牧にかけては前日同様全く積雪がなかった。午後4時半帰宅。
以上、ここまでしたらば掲示板からのコピペ。 今回泊まった旅館は全く今まで体験したことがないほどの もう最低の旅館で二度と行きたくない。今考えても腹が立つ。 出張も今回で事実上終了。今後もうないと思う。
今日は午前中病院へ趣き、検診と薬をいただく。 明日もう一度検査に趣くが、数日入院しなければならなくなった。 血圧が高く、心臓の機能低下も顕著になってきた由で。 ネガティブな話ばかりで詳しく書く気は起こらない。 まあしょせん人生はこんなもの。順風満帆とはいくまい。
夕方の音楽鑑賞は次の曲。 鈴木博義作曲 「モノクロームとポリクローム」 高関健指揮 東京都交響楽団(平成15年10月17日) クールで突き放したような音色のクラヴィオリンがいい。 オンド・マルトノの代用としてこの楽器を選択した由だが、 結果としてクラヴィオリンを使ったことによって、 モダニズムを強烈に感じさせる作品になった。
今夜は三日月だが、建物の陰になっていて月影は見られず。 星が瞬く夜空に救急車のサイレンの音が響く一月の夜。
今日も午前中病院で検査。やはり週末入院しなければならない。 ただしベッドの空きがなく、即入院とはいかず。 病院を出た後街で買物。徒歩で時間をかけて帰宅。以後音楽など。
夕方の音楽鑑賞は一曲。 ブラームス作曲 「ピアノ協奏曲第一番 ニ短調作品15」 ピアノ イヴァン・モラヴェツ ビエロフラーヴェク指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(昭和63年9〜10月)
exciteメールの不具合が一向に改善されない。 とりあえずメール自体は送受信ごちゃ混ぜで戻ってきたが、 それを整理しようにもログインそのものができなくなった。 12月21日っていう話ではなかったか? 移行に何日かかってるんだよ!
今日は昨日に比べれば寒さも一段落といったところか。 しかし明日はこの冬一番の寒さになるとか。 今夜は風もなく穏やか。清んだ夜空に瞬く星々が美しい。
苫小牧、午後6時40分で-7,6度。 同時刻、札幌で-7,4度、函館-7,3度、釧路-7,4度 稚内-8,1度、旭川-9,4度、浦河-7,9度、網走-8,8度
終日気温上がらず、氷点下の一日だった。 部屋の空気の入れ替えをしようにも窓が凍っていて開けられず。 一時間毎に水道の蛇口を捻っては凍結防止の水流しをする。 午前11時40分で苫小牧-4,5、札幌-6,2.、函館-4,6、旭川-8、稚内-9,2、釧路-4,4など。
かれこれ10時間連続してストーブ二台つけっ放しにしているのに 室温がようやく17度というのは、如何に冷え込みが厳しいかがよく分かる。 灯油も残りポリ1個。配達を頼むかどうするか。
午後の音楽鑑賞は二曲。 黛敏郎作曲 「涅槃交響曲」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団 日本プロ合唱団連合(昭和57年10月18日) 小倉朗作曲 「交響曲 ト調」 外山雄三指揮 NHK交響楽団(昭和57年3月11日)
静かな夜。こんな夜がずっと続けばいいのにと思う。
苫小牧、午後6時40分で-5,1度。 同時刻、札幌で-5,1度、函館-5,7度、釧路-5,7度 稚内-4,9度、旭川-6,7度、浦河-5,7度、網走-5,3度
今日も終日氷点下。灯油ストーブ二台共つけっ放し。 一階に誰かが住んでいたら全然違うんだが。
夕方の音楽鑑賞は二曲。 ブラームス作曲 「ピアノ協奏曲第二番 変ロ長調作品83」 ピアノ イヴァン・モラヴェツ ビエロフラーヴェク指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(昭和63年) ブラームス作曲 「間奏曲 イ長調作品118の2」 ピアノ イヴァン・モラヴェツ(平成元年10月)
今夜は夕月。西の空に明るい月影が見られる。 雲も少なく星々が瞬いている。
この二日間、パソコンに向かっての仕事が多く、 そのためなのか目が痛い。目がチカチカする。
この時期になっても雪が全くないというのは何とも妙なものだ。 暮らしやすいのでありがたいといえば確かにありがたいのだが。 それにしても相変わらず寒い夜。窓が凍りかけていた。 本当に風が冷たい。でも新鮮な空気がとても気持ちがいい。
苫小牧、午後6時40分で-3,5度。 同時刻、札幌で-2,7度、函館-4,2度、釧路-3,9度 稚内-4,4度、旭川-5,3度、浦河-2,3度、網走-3,4度
終日在宅。HDD内の整理などを行って過ごした。
SpyBotとAd-Awareの更新の後、セーフモードでHDD内をスキャン。 検出アドウェアはなし。次いでSpywareBlasterを更新して終了。
今夜は弓張月。間もなく月の入りなので月影は見られず。 南の空に十数個の星々が輝く。いつものことながら、 西の空には全く星が見えない。 この時間相当な冷え込みで窓が凍ってなかなか開けられず。
http://kantei.am/12728/ 上記のサイトでダウン力を調べてみた。
○○○○さんのダウソ力は、 30 点です。
ランク:D (A〜E)
偏差値:38.5
順位:6,532位 (7,356人中)
総評
あなたはライトユーザーです。某掲示板のスレッド的にはヌコや、
モナーあたりのランクでしょう。しかし、あなたは既に中毒者でもあるのです。
ダウソ中毒は治療法がありません。あきらめましょう。無駄なことを考えずに、
とりあえずハッシュを追加してください。話はそれからです。
苫小牧、午前11時40分で-2,4度。 同時刻、札幌で-3,1度、江差-3度、釧路-1,5度 稚内-5度、旭川-6,4度、浦河-2,9度、網走-3度
昨夜から今朝にかけてWindows Live OneCare PC セーフティでHDD内をスキャン。 発見ウイルスはなかったが、一時ファイルが大量に見つかり削除した。 フリーソフトで定期的に削除していたが、役に立っていなかったということか。
今日も気温上がらず終日氷点下の見込み。 こんな日に外出はしたくないものだが。
>>248 ,252
定期的にバックアップ、そしてクリーンインストールすればおk
>>254 クリーンインストールは考えてはいるのですが、なかなか踏ん切りがつきません。
それがベストだとは思っているのですが。
苫小牧、午前11時40分で-7,3度。 同時刻、札幌で-7度、函館-6,3度、釧路-8,8度 稚内-8,1度、旭川-14,9度、浦河-5,9度、網走-9,2度
火曜日の午後に入院し、今日午後退院、夕方帰宅した。 病院では検査が主で、毎日三時間点滴もしていただいた。 週明け月・火も検査で通院するので、最終結果は来週末。 ただ、これまでの検査では心臓の一部の肥大化によって 心臓の機能低下が起こり、それが高血圧の一因になっている、 脳圧の上昇もそれが要因のひとつ、と。 肉体労働(測量)はやめろとはっきり言われた。 でもなかなかそういうわけにもいかず。
夜の音楽鑑賞はこんなところ。 黛敏郎作曲 バレエ「BUGAKU」 湯浅卓雄指揮 ニュージーランド交響楽団(平成16年8月) 黛敏郎作曲 「曼荼羅交響曲」 湯浅卓雄指揮 ニュージーランド交響楽団(平成16年8月)
苫小牧、午前11時40分で-7,3度。 同時刻、札幌で-7,3度、函館-4,4度、釧路-7,6度 稚内-6,4度、旭川-13,9度、浦河-6,1度、網走-9,8度
終日在宅。気温上がらず、ずっとストーブをつけていても
部屋の中が温まらない。こんな厳冬になるとは思わなかった。
>>256 と
>>259 は午後6時40分の気温。
厳しい冷え込み。一日中二台のストーブをつけっ放し。 灯油を浪費するけど、これだけは致し方がない。 後二ヶ月の辛抱か。ほんと、春が待ち遠しい。
苫小牧、午後6時40分で-7,3度。 同時刻、札幌で-6,7度、函館-6,5度、釧路-5,7度 稚内-8,6度、旭川-9度、浦河-6,3度、網走-8,2度
当然のことながら毎晩就寝前に水道の水落としをしているが、 今朝、、トイレの水道管が凍ってしまっていて真っ青になった。 このアパートに越して来て11年余りになるが、初めての現象だ。 しかもちゃんと水を落としていたのに。 しばらくトイレの戸を開けっ放しにしておいたら、自然に治ったが。 水道凍結の処置を業者に頼んだら30分で7000円も取られるからたまらん。
昨日の朝、こんな夢を見た。 夜の田舎道。周囲に建物は全くなく、商店を探しながら 自転車で走っていると、やがて一軒の小さな店を見つけた。 木の枠にガラスが入った昔ながらの引き戸を開ける。 薄暗く狭い店の奥から現れた女性にパンはないか、と訊ねた。 すると焼きそばパンなどを出してきたので、品定めを始めると、 そこへ小さな男の子二人が店へ入ってきたので先を譲り、 棚にある商品などを眺めてみた。 蝋細工でできたクリスマスケーキ。そこから懐かしい音楽が聴こえてきた。 懐かしくて切なくて涙が出てきて止まらない。 どのくらい時間が経ったのか、小さな駅の待合室にいた。 そこへ列車が入ってきた。最終列車を撮影するために 数人の男性がカメラを持って列車の前に立っていた。 待合室のガラス戸に駅の名前を書いた紙が貼ってあり、 ひとりの男性がそこをそっと指でなぞっていた。 駅の名前は「五賀七」というもので、夢の中で 携帯のメモ帳に記録しておいたので、鮮明に覚えていた。 目が覚めた後、「五賀七」を調べてみたが、特に意味はなさそうだった。 でも、何か意味がありそうでとても気になる。
十三夜の今夜はほぼ真上に月影が見られる。 星が明るく瞬いている。雲がない夜空を煤煙が流れてゆく。 相変わらず冷え込みが厳しい。窓が凍っていて、開けるのに手間取った。
苫小牧、午後6時40分で-7,4度。 同時刻、札幌で-6度、函館-5,2度、釧路-9,2度 稚内-7,5度、旭川-11,3度、浦河-6,1度、網走-11,7度
今日も寒い一日で、かれこれ10時間ストーブをつけているが、 未だ室温は17度。明日も今日とほぼ同じ気温だとか。
苫小牧、午後6時40分で-2,8度。 同時刻、札幌で-3,2度、函館-2,6度、釧路-3,6度 稚内-5,1度、旭川-6,9度、浦河-2,9度、網走-5,2度
今日は昨日までのような厳しい冷え込みはなく、 とにもかくにもホッと一息といったところ。 午前中は病院で検査。いつもバスかタクシーだったが、 今日は歩いて帰ってきた。何だか風景がいつもよりも 新鮮に感じた。空を仰ぐ余裕も少し出てきた。
元プロ野球選手の加藤博一さんが他界された由、報道で知った。
大洋時代の「スーパーカートリオ」を咄嗟に連想したけれど、
多くの人もそうだったらしい。
ビートたけしのラジオのネタだったと記憶するが、その昔のこと、
川籐幸三さんと共にラジオの解説を担当していた時のこと、
投手が放った球の種類を訊ねられた川籐さんは「わからん」、
加藤さんは「見てなかった」と答えていた、という話を聴いたことがある。
さもありそうな話で大笑いしたのを思い出した。合掌
【訃報】加藤博一氏が死去 56歳、肺がん
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1200902287/l50
苫小牧、午後6時40分で-0,9度。 同時刻、札幌で-4,4度、函館-0,7度、釧路-3,5度 稚内-4,7度、旭川-9,8度、浦河-2,3度、網走-3,7度
昨夜までと比べ今夜は格段に暖かい。明日はさらに気温が上がる。 ただし終日荒天になる見込み。明日予定していた仕事は中止。
一時間程前に外出してスーパーへ行って来た。 寒いことは寒かったけれど、昨日までの肌を裂くような厳しい冷え込みはない。 雪が全くないこの風景も明日の今頃は一面の雪景色になっているはずだ。 そして明日の雪が根雪になるに違いない。 このまま春になってくれればと思っていたのだが。
病院での検査は今日で終わり、来週には結果が出る。 いずれにしても、もう今までのようにはいかない。 仕事についても来月で辞める方向で話してゆく。
今夜和歌山県で「米朝・小米朝親子会」が開かれた。 その模様を某スレで知ったが、米朝師匠、悲惨な高座だったらしい。 噂には聞いていたが…。本当にショックだ…
十六夜月の今夜は東の空に月影がある。 時折薄い雲が月を霞めて流れてゆく。 これから雪が降るようには見えない。
本日午後11時時点での気温 最高気温 東京都父島で21.5度 最低気温 北海道江丹別-21.1度
今夜は確かに暖かい。窓が凍っていない。 雲の流れが早い。雲の中に月影が浮かんで見える。 月の周囲が丸く明るくて、雲が虹のように染まっている。
外は一面の雪。どのくらい積もるだろうか。
苫小牧、午後6時40分で-2,2度。 同時刻、札幌で-1,8度、函館-0,8度、釧路-2,6度 稚内-4,9度、旭川-3,2度、浦河-0,5度、網走-2,6度
午前4時ごろは雪になったばかりで、大したことはないかと思っていたが、 昼前にはかなりの積雪になっていて、午後から30分ほど雪かきをした。 アパートと大家さんの家の周辺。積雪は30センチほどはあったろうか。 大家さんはもう90歳近くになる方で自身で除雪は難しい。 そこで大雪のたびに自分が可能な限り代わってかいている。 何しろ若い住人が自分しかいない以上、大雪のたびに気にかかる。
昨日の今頃とは風景が全く一変してしまった。 3月まで融けることはないだろう。 近所の公園では小さいな雪山が出来ていて、 子供たちがそり遊びに興じていた。 賑やかな声が夕暮れ時まで聞こえてきていた。
>>282 訂正
×小さいな
○小さな
雪かきで方々が筋肉痛になっている。
思えば体を動かしたのは年末以来だから無理もない。
今日は
>>87 の続きでむかわ町へ。境界杭打ち込み作業。
破砕機である程度地盤を削って杭を打ち込んでゆく。15本。
お昼の休憩を挟んで午後3時40分まで。将来境界石を入れる。
厳寒の一日。ピンポールプリズムが凍って、作業が滞る。
朝、現場到着時に社員氏に来月限りで辞めたいと申し出たが、 休み休みでいいから春まで頼みたい、ということで結論が出ず。 その数時間後の昼休み。別の社員氏から社長から頼まれたと 「測量士補受験テキスト」を手渡され困惑の極みになった。 返すわけにもいかず受け取りはしたが、最悪のタイミングとなった。
苫小牧、午後6時40分で-7,4度。 同時刻、札幌で-5,2度、函館-5,6度、釧路-8,5度 稚内-7,3度、旭川-10,2度、浦河-5,3度、網走-9,5度
寝ている間に今でストーブが点火した音がした。 なんで真夜中にストーブがつくんだろう? タイマーのセットの間違いかと思って時計を見ると、 午前6時を過ぎていた。 久しぶりに時間の経過を忘れてぐっすりと眠った。
昨日は起床時から体調が悪く、寝たり起きたりを繰り返した。 激しい頭痛と吐き気で苦しんだが、今日は落ち着いている。 こんなことで明日から大丈夫かと不安になるが、致し方ない。
今日は午前11時頃起床。正午半過ぎに外出し、生協で買物。 帰宅後はNHK杯将棋トーナメント「渡辺明竜王対深浦康市王位」戦を録画で観戦。 以後「大相撲初場所千秋楽」実況観戦。5年ぶりの横綱同士の相星決戦と相成る。 穏やかな午後。そこそこ気温も上がり、二台のうち一台ストーブを止める。
朝青龍、残念だった。是非とも勝たねばならぬ一番だったのに。 完全な力負けで、今後に不安を残す結果となってしまった。
exciteメールを確認するため久しぶりにログインした。 ログインは簡単に出来たが、メールボックスがなかなか開けない。 更にメールの削除が全くできない。動作も重く、本当に腹が立つ。
少しずつ身辺整理を進めたいと思いつつ、なかなか出来ないでいる。 身軽になりたいのに未練があるのか思うようにいかない。
苫小牧、午後6時40分で-0,7度。 同時刻、札幌で-0,7度、函館0,2度、釧路-2,4度 稚内-1,9度、旭川-2,9度、浦河-0,1度、網走-6,4度
今日は久しぶりに千歳。昨年11月30日以来だと思った。 その時の検定で自衛隊側の作業は完了していたが、 今回JR側の石標と金属標埋設を行うことになった。 その作業を下請けに出したのだが、積雪のために 我々が再度場所を確認することになり、出向いたことになる。 まあなんというか、パッとしない一日だった。こんなもんか。 明後日は写真撮影。ま、あんなもんか。
日中はそこそこ気温も上がり、防寒服だと暑いくらい。 あすもそこそこ気温が上がるらしい。
なんだか野球の消化試合をしているようなものだ。
灯りを消して目を瞑ってみても、思いが乱れて眠られず。
今日は新規の現場で日高町の沙流川。 基準点の選定と基準点間観測。ただし基準点は4箇所のみ。 日高町は日中気温が上がり、雪解けが進んだ。 雪解け水で仕事にも一部影響が出た。
苫小牧、午後6時40分で-2,4度。 同時刻、札幌で-1,4度、函館-2,1度、釧路-2,4度 稚内-5,6度、旭川-6,6度、浦河-0,8度、網走-4度
一台のストーブが停止中なので寒い。 一旦停止すると一時間は再稼動できないという困ったストーブなのだ。
苫小牧、午後6時40分で-2,6度。 同時刻、札幌で-3度、函館-2,6度、釧路-3,2度 稚内-6,6度、旭川-5,4度、浦河-0,9度、網走-5,2度
今日は千歳。
>>294 の続き。下請けに頼んでいた石標埋設、
その完了写真撮影と最終チェックを行う。今回はすべて
JRの敷地内だったため、JRの保守点検作業員立会いの元、
作業が進められた。
地盤が大変固く、作業はあらゆる点で困難を強いられた。
そもそも年内終了の予定だったので、困惑の極みだった。
それでもまあ終わったのでよかったけれど。
帰宅後、あることがあった。それはこの数年で最高の喜びだった。 失われた時間を取り戻せたような喜び。
最近、なんだか映画かドラマの登場人物になったような夢を見る。 目が覚めた後もしばらく余韻に浸れるというのは悪くはない。 夢を録画できる機械があればなぁと思う今日この頃。
苫小牧、午後6時40分で-6度。 同時刻、札幌で-5,5度、函館-5,9度、釧路-9,2度 稚内-9,9度、旭川-9,3度、浦河-5,1度、網走-11,9度
今日は一昨日に引き続き沙流川。 突出点の選定と中心点の打ち込み。突出点は12箇所、 中心点は6箇所。圭18箇所の内見出杭11本、金属鋲7本。 見出杭とはいえ打ち込みが大変だった。 なにしろ地盤がカチンカチンだったので鑿と金槌で穴を開ける。 今朝の厚真町で-10度だったから日高も同じくらいだったろう。 木杭などの打ち込みには一番辛い季節だ。
中心点は全て川の中になったが、完全に凍結しており 普通に氷の上を歩くことが出来た。氷厚凡そ20センチ。 厚真川、沙流川、門別川と軒並み凍結。
>>306 訂正
×圭
○計
帰宅して3時間余り、部屋の中が暖まらず。
本州は暖冬らしいが、北海道は厳寒となった。
真夏の輝きが懐かしい。今は全てが死んだような冬。
朝から千歳市へ趣き、廃材撤去をして現場作業を完了した。 長く続いてきたところだが、思い入れは全くない。 次いで厚真町へ趣き、正午の休憩。役場の担当者とむかわ町へ。 現場検定を行う。幅杭数本のチェック。30分程で終了した。 今日は寒かった。検定の際に外へ出たら思わず体が震えた。
正午の休憩の途中、厚真町公民館に立ち寄り、内部を見学した。 明治初期からの開拓の様子が写真と資料で紹介されていて、 興味深く拝見してきた。 明治中期頃と推定される写真の中に「旅人宿」の看板を掲げた建物があった。 道は泥濘で、あばら家の中に混じって建っていたその旅籠屋にどんな人が 泊まって行ったのだろうかと思ってみたりした。
朝から頭が痛い。このところ頻繁に頭痛に悩まされる。
苫小牧、午後6時40分で-2,8度。 同時刻、札幌で-2,4度、函館-2,6度、釧路-1,9度 稚内-4,5度、旭川-5,6度、浦河-2,2度、網走-6,7度
今日は一昨日の続きで沙流川。まず残りの縦断測量。 次いで横断測量。午後3時半までに3本半。予定では 2本だったから、予想以上に捗った。 縦断測量は点数は少なかったものの、距離が往復で 1600mもあり、時間がかかった。その後の横断測量は 1本辺りの距離が130mから350mと結構長かったが、 複雑な地形でなかったことが幸いした。
明日は休みなので、今夜はゆっくりできる。 今週は精神的に辛かった。健康状態も悪く、 仕事どころじゃなかったが、気力を振り絞って頑張った。 来週は少し落ち着けたらありがたい。
苫小牧、午後6時40分で-4,4度。 同時刻、札幌で-3,8度、函館-2度、釧路-4度 稚内-7度、旭川-7,5度、浦河-2,9度、網走-8,9度
今日放送された「NHK杯将棋トーナメント 羽生善治二冠対長沼洋七段」戦。 録画で観戦したところ、本当に長沼七段が勝ったのを見て驚いた。
今日は多少気温が上がったようにも感じられたが、 夕方外出してみると、寒風が肌身に染みた。 路面凍結で足元を注意しながらそろそろ歩く。
終日氷点下。立春とはとても思えないような寒い一日。
苫小牧、午後6時40分で-6,7度。 同時刻、札幌で-5,6度、函館-3,6度、釧路-5,9度 稚内-7,4度、旭川-12.7度、浦河-4,7度、網走-10,8度
今日も昨日同様日高町の沙流川。横断測量の残り2本半。 最後の6本目は距離が530mもあり、時間がかかるかと思ったが、 実際やってみると起伏に乏しい地形に助けられ一時間で終わる。 午後2時20分で横断を終え、現況測量に移ったものの、 観測点が多すぎて今日中に終わることができず。
4本目の横断は馬の放牧場を通過する形となったが、 地形がほぼ平坦だったために柵の中には入らずに 観測をすることができた。 次の5本目の横断も牛の放牧場を通過する形となる。 その地形が結構起伏に富んでおり、どうしても柵の中へ 立ち入らねばならぬ羽目に陥ってしまった。
「危ないと思ったら即逃げてください」 という声を背に柵の中に入り、地形の変化点ごとに観測。 草を食んでいた牛たちは一斉に顔を上げて僕を凝視する。 そんな牛たちと極力目を合わさないようにして進んでゆく。 運の悪いことに進行方向に牛の大群がいて冷や汗をかいた。 トランシーバー片手に方向の調整をしていたところ、 背後に何か気配がする。そこで振り向くと肩のところに 牛の鼻面があって思わず仰け反ったりしながら 何とか無事に柵の外まで進行することができた。 馬もそうだし牛もとても人懐っこいというか、 付近に人が近づくと頭を上げて凝視したり、 寄って来たりする。柵のすぐ傍を歩いていると 一緒について来たりするのがとてもかわいい。
昨夜、久しぶりに祖母の夢を見た。 二人して布団を並べて寝ている夢で、懐かしかった。 亡くなってから今年で25年になる。
今日は昨日に引き続き日高町へ。現況測量。 四級基準点間800mのうち、およそ半分の現況の成果は存在したが、 それは昭和38年8月という大昔の観測成果だった。で、残りが未調査。 そのために横断測量の補測、といった感じで観測を行った。 道路、水路、電柱、バス停看板、柵などを大雑把に観測した。 それでも柵や水路は長距離に及んでいた為、予想以上に手間がかかった。
とりあえず今日で横断測量と現況測量は終わり。 仕事自体は大したことはなかったが、精神的に辛かった。 例年、この時期の仕事はいつも負担に感じる。
終業後、門別のラーメン屋で味噌ラーメンを食べてきた。 同行の社員氏が賞賛していたのでついつられて入ったのだ。 500円の割には美味しい。味がくどくなく、さっぱりしていてよかった。 全然人が入らないのが不思議なくらいだが、超人気そば屋が 近くにあるので大変損をしている。美味しいのにもったいない。
ウイルスキラー、中国の旧正月のため昨日から更新停止。 昨年もそうだったので驚かないが、呆れ果てた。
苫小牧、午後6時40分で-4度。 同時刻、札幌で-2,7度、函館-2,1度、釧路-3,4度 稚内-6,6度、旭川-4,1度、浦河-3,7度、網走-5,9度
午前中病院へ。先週までの検査結果を聞いた。 大体予想通りでさほど驚きはしなかったが、 ああやっぱりな、といったところか。 長生きできそうにないことは分かっていた。 これからは一年一年を大切に生きていきたい。
間違ってずっとage続けていたらしい。偶然気がついた。
岡村靖幸がまた覚醒剤所持で逮捕されたとか。 さすがに三度目はないだろうと思っていたのだが…。
333でしぽ(^^) 暇人でし(^^)
>>333 暇人だなんてとんでもない。
ゲットおめでとう。
苫小牧、午後6時40分で-3,9度。 同時刻、札幌で-3,1度、函館-3,2度、釧路-4,9度 稚内-6,6度、旭川-6,3度、浦河-1,9度、網走-7,4度
昼からバスで理髪店へ行って調髪。ようやくさっぱりした。 担当の男性店員は丁寧でよかったが、口臭がひどくて閉口した。 特に顔剃りの時、息がまともに顔にかかって気持ち悪かった。
「ベスト電器」でCD-R20枚で798円というのがあったので買ってきた。 ただし32倍速用。帰宅後早速HDD内のファイルを焼く。 外付けHDD250GBで11000円、500GBで15000円弱だった。 今後購入を考えてみる。
夕食はカレーライス。久しぶりに作ってみた。 スーパーの中をぶらついていたところ、カレールーが安かった。 そこで急遽野菜と肉を買い集め、帰宅してすぐ作ってみたら、 我ながら美味しかった。野菜サラダと一緒に食べた。
今夜は新月。既に月は沈み、その姿は見えない。 夜空に雲が多く、星もいくつか見られるのみ。 窓をほんの少しの間開けただけで、肌が刺すように痛くなる。
苫小牧、午後6時40分で-4,6度。 同時刻、札幌で-3度、函館-3,2度、釧路-3,5度 稚内-4,6度、旭川-6,9度、浦河-3,2度、網走-7,4度
終日在宅。午前中、社員氏が訪ねてきて、仕事について打ち合わせ。 午後は灯油の配達を待つ。1リットル94円。112リットルで11100円弱。 今回が3度目の配達で、この後最低1回は配達を頼む必要がある。 例年と比較してもあまりに突出した消費量だが、致し方ない。
音楽鑑賞は3曲。 モーツァルト作曲 「ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595」 岩城宏之指揮 東京交響楽団(平成3年9月1日) ショスタコーヴィチ作曲 「交響曲第五番 作品47」 インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団(昭和63年11月) 黛敏郎作曲 歌劇「金閣寺」 岩城宏之指揮 大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 オペラハウス合唱団(平成9年11月) ピアノ協奏曲はデジタルピアノを使った演奏だったが、 本物のピアノとは似ても似つかぬ安っぽい音に失望した。 「金閣寺」は再演のもの。第三幕のクライマックスにおける 井原秀人さんの独唱は激しく心を揺さぶられる。
鑑賞した映画は「東京行進曲」(昭和4年)溝口健二監督。 無声映画で、澤登翠が活弁担当。 最初弁士が女性の声だったので違和感を覚えたが、次第に慣れて気にならなくなった。 昭和初期の東京の様子が興味深かった。そして、そこに映っている人たちはたぶん 全員もうこの世にはいないんだろうな、などと思いながら画面を見つめていた。
「トムとジェリー」の旧バージョンの動画が大量に手に入ったので 時間をかけて鑑賞した。懐かしくてほとんど全部観た。 昭和60年頃、夕方5時以降はアニメの時間だった。 「トムとジェリー」や「ルパン三世」は頻繁に再放送されていた。 午後4時頃から「太陽にほえろ!」5時からアニメの再放送が その頃の日課で、欠かさず観ていた。思えばあの頃は再放送が多かった。
夕暮れ時の苫小牧。空にはうろこ雲。 日は既に沈み、昼の名残が西の空に残る。 家々の窓の灯りが懐かしく、時に切ない。
夜の音楽鑑賞は1曲。 篠原眞作曲 「ソリチュード」 高関健指揮 東京都交響楽団(平成16年10月20日) 中盤の短い音符の音の響きが雨だれのように印象的で美しかった。
今朝、ソフトバンクから携帯に2通のメールが届いた。 いずれも倖田来未に関するもので、内1通は彼女の着メロ。 もう1通は彼女の壁紙の宣伝だった。 例の発言はもう救いようがないもので、明確に非を認めて 謝罪するかと思っていたが、然に非ず。 そんな彼女を弁護する司会者小倉の根底には女性蔑視の 思想があると見受けられる。人の本性はこういう時に現れるものだ。
この時間、夕焼けがとても美しい。 西の空が赤く染まっている。 その少し上には夕月が白く輝く。 日没直後の黄昏時。昼の名残と夜の足音。 家の灯りと夕餉の香り、そして人の温もり。 この時間が一番好きだ。 子供の頃に帰ったような懐かしさでいっぱいになる。
正午すぎから、録画しておいたNHK杯将棋トーナメント 「渡辺明竜王対増田祐司五段」戦を観戦。渡辺竜王が勝ち、準決勝へ。 以降、ダウンロードしておいた「トムとジェリー」や「チャンネル桜」の番組を見る。 午後5時半夕食。以降もCD-Rへの焼き作業を続ける。
夜の音楽鑑賞は1曲。 バッハ作曲 「教会カンタータ第41番 『イエスよ、今讃美を受けたまえ』」 ラミン指揮 ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団(昭和25年)
徐々に春へ向かいつつあるのだろうか。 この数日、少しずつ気温が上がってきているように感じる。 後1ヶ月もすれば、全身で春を実感できるようになるだろう。
何時の間にか雪になっていた。 風も強く、粉雪が時に舞い上がりながら散ってゆく。 駐車場の車の屋根がうっすらと白くなっていた。
苫小牧、午後6時半で-0,3度。 同時刻、札幌で-0,8度、函館1,6度、釧路-1,5度 稚内0,5度、旭川-0,4度、浦河-1,4度、網走-2,4度
雪はやんだようだが、相変わらず風が強い。 時々、窓ががたがたと鳴る。
午後からはダウンロードしておいたチャンネル桜の番組、 「報道ワイド日本」や「闘論・倒論・討論」などを見る。 SO-TVに加入するかどうか検討中。
確か昨年末くらいまではJR苫小牧駅改札前や連絡通路内で グッドウィルのバイトによるコンタクトのチラシ配布が行われていたが、 昨日通った時には男性のバイトひとりが配っていただけだった。 これまでは女数人がうるさいくらいにうろうろしていたのだが。 これも例の一件が作用しているのだろうか。
にこにこ動画で久しぶりに「チキチキマチン猛レース」を観た。 たぶん小学生の時観た再放送以来だが、全然面白くなかった。 「トムとジェリー」は十分に楽しめたのに。
苫小牧、午後6時40分で-5,9度。 同時刻、札幌で-6,1度、函館-5,3度、釧路-0,3度 稚内-7,1度、旭川-9度、浦河-2,7度、網走-4,8度
今日は午前中在宅で仕事。どんな仕事かは差障りがあるので割愛。 朝8時から午後1時まで。午後からは音楽鑑賞や読書で過ごす。 日中は暖かかったが、夜に入って急激に冷え込んできている。 先ほど、台所で水道の蛇口を捻ったら凍結しかかっていた。
音楽鑑賞は次の2曲。 ブラームス作曲 「クラリネット五重奏曲ロ短調 作品115」 クラリネット カール・ライスター アマデウス弦楽四重奏団(昭和42年3月) ドヴォルザーク作曲 「交響曲第九番ホ短調 作品95」 セル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(昭和12年10月30日)
読書は久しぶりに横光利一の「夜の靴」を読む。 講談社の「豪華版 日本現代文学全集」収載。 10代の頃、この本で「旅愁」や「夜の靴」を初めて読んだ。 この本を手にとると、あの頃の思い出がよみがえる。
今日未明、ネット上である事柄に巻き込まれ、 それが機縁でmixiに招待されることになった。 かねてから噂には聞いていたが、実際に見てみると 思っていたほどではなかった。 それでもせっかくだから、今日から日記を書くことにした。 一週間ほど続けてみて、按排を確かめる。
昨夜の今頃は雨だったが、今夜は星が輝いている。 が、風が実に冷たく肌を刺すようだ。窓も凍ってなかなか開かず。
今日は素晴らしくも劇的な一日だった。 一生忘れることはないだろう。 先月といい今月といい、いい事が続いている。 後は体が健康になればいうことなし。 本当にすばらしい一日だった。
苫小牧、午後6時40分で-6,6度。 同時刻、札幌で-7度、函館-6,5度、釧路-6,1度 稚内-7,4度、旭川-10,1度、浦河-5,8度、網走-8,5度
今日も昨日に引き続き在宅で仕事。午後2時ごろまで。 以降、音楽鑑賞や読書、ネットなどで過ごす。 寒さの厳しい一日。終日暖房つけっ放しで過ごす。
音楽鑑賞は次の3曲。 ホルスト作曲 組曲「惑星」 ボールド指揮 BBC交響楽団(昭和20年) ストラヴィンスキー作曲 バレエ「春の祭典」 岩城宏之指揮 東京フィルハーモニー交響楽団(平成13年) メシアン作曲 「トゥランガリラ交響曲」 飯森範親指揮 東京交響楽団(平成13年)
夕方、昨日に引き続き横光利一の「夜の靴」を読む。 昭和20年8月下旬の項。透明感のある描写が心に染み入る。
起きてからずっとストーブをつけっ放しにしているが、 室温全然上がらず。現時点でもやっと18度。
今日未明から今朝にかけて厳しい冷え込みになったが、 日中はそこそこ暖かくなったようだ。それでも氷点下の一日。 路面は完全に凍結していて、スケートリンク状態になっている。
今夜の月は上弦の月。 日没直後は頭上高くに月影が見られたが、 この時刻、建物の陰に隠れて見られず。
なんだか現実離れをしたような一週間を過ごしてきたような気がする。 後になって振り返れば我ながら失笑することになるかも分からない。 それでも後悔はしないだろう。これでいいと思う。
仕事に関しては15日金曜日、安平町へ行って来た。 舗装中の道路のセンター逆打ち。 これで年度内の現場での測量は終了。 突発的な仕事がない限り、後は内業のみとなる。
チャンネル桜の経営危機の話を聞いた。本当に残念だ。 水島社長の理想を求める姿は立派だと思う。 しかし、資金がなくては理想の追求も叶うまい。 ある程度現実と妥協して欲しかった。それが残念だ。 それにしても私財を投じてまでこの五年余りに渡って 放送を続けてきた彼を罵倒する者がいることが慨嘆に耐えない。 保守といわれる者たちは大概が偏狂で独善的だ。 新しい歴史教科書をつくる会を持ち出すまでもなく ことあるごとに対立し細分化されてゆく保守運動家たち、 自称保守たちに失望するばかりだ。
この数日、それなりに気温が上がってきたようでだいぶ雪解けも進んだ。 先月のような極端に冷える日もなくなった。春の訪れが近いような気がする。
>>375 よく言われる、保守とは、現状維持と解釈しています。私は。
今日からまた自宅で仕事を再開したものの、 以前手伝った下請けからの要請で明後日、 倶知安へ行くことになった。一日限りの仕事。 正直、この時期の野外作業があるとは思わなかった。
>>377 レスありがとうございます。一般的にはおっしゃるとおりです。
夕方の音楽鑑賞は2曲。 福田洋介作曲 「吹奏楽のための『風之舞』」 金洪才指揮 大阪市音楽団 保科洋作曲 「吹奏楽のための交響的変容『澪明』」 木村吉宏指揮 大阪市音楽団
今夜はまたカレーライスを作った。今年に入って既に4度目。 野菜サラダと串カツと一緒に食べる。
mixiで日記を書くようになってかれこれ一週間。 噂には聞いていたが、想像以上にうざい空間だった。 僕自身、やりたくてmixiで日記を書いているわけではないが、 諸般の事情から一定期間は続けざるを得ない。 最初の二日間はちゃんと書いていたものの、 それ以降はこのスレの過去ログからコピペして、 それに手を加えて日記として公にしている。 我ながらひどいなぁとは思うけれど、仕方がない。
部屋の中にいる分には特段の冷え込みは感じないのだが、 空気の入れ替えのため窓を開けようとしたが、凍って開かず。 で、無理やり開けてみると冷風で全身に鳥肌が立った。
年初の時と比べるとだいぶ日が長くなった。 以前は午後4時を過ぎると暗くなったものだが、 今ではこの時刻になってようやく夕暮れを迎える。 真夜中の深閑とした時間もいいけれど、夕暮れ時もいい。 何もせず窓の外に見える移ろいをぼんやりと眺めていると なんともいえない切なさで胸がいっぱいになる。
苫小牧、午後6時40分で0,6度。 同時刻、札幌で1,7度、函館2,4度、釧路-1,1度 稚内-0,4度、旭川-0,1度、浦河-0,4度、網走-0,4度
一昨日水曜日と昨日木曜日の二日間、長万部へ行って来た。 昨年末に応援に行った孫請けからの要請によるものだった。 長万部町の国縫川の本流と支流の縦横断測量と現況測量。 ここは昨年夏から入っているそうだが、今回はその補測とか。 ちなみにここは、昨年秋から冬にかけ、せたな町へむかう途中 何回か通過した。測量風景も覚えている。まさかそこへ自分が 加わることになろうとは。つくづく不思議な機縁だと思った。 (前述の倶知安云々は間違い)
水曜日は本流の中心点設定と横断測量8本。 1本辺りの距離は40m足らずだったが、雪深く、橇を履いて作業。 地形も起伏に富み、山坂多くてこずった。また、川の水際と 最深部を観測するため川に降り積もった雪をかき、氷を割る。 川の大部分は凍っていたが、一部暖気で融けかかっていて、 うっかりその上を歩いて川の中へ足を突っ込み、濡らしてしまった。 翌木曜日は支流の観測で、やはり中心点設定と横断測量3本。 こちらは更に雪が深く、橇を履いても雪に足を取られることが 一度ならず。昼から本流の始点付近で現況測量。1時間ほど。 最後に縦断測量を行い、午後4時終業。 八雲町の法務局へ趣いた後、帰途。午後8時過ぎ帰宅した。
生まれて初めて橇というものを履いた。 確かにこれがあるのとないのとでは大違いで助かった。 でも、斜面を登る時は逆にこれが邪魔になり四苦八苦した。 歩く時も足に錘をつけているような感じで、これがために 疲労感も倍増したような気がした。 それにしてもこの二日間は大変なんてもんじゃなかった。 疲れ果てて、今日は一日死んだように過ごした。
苫小牧、午後6時40分で-4,3度。 同時刻、札幌で-3,5度、函館3,4度、釧路-2,8度 稚内-9,1度、旭川-8,1度、浦河0,3度、網走-4,1度
現在の苫小牧は暴風雪。 ごうごうと音を立てながら横殴りの雪が吹き抜ける。 夕方一度雪かきをしたが、また積もっている。 気温も低く、窓が完全に凍って全く開かなくなった。
カセットテープの音をCD-Rに焼きたいのだが、 パソコンに取り込んだ時点で音の劣化が激しくて困っている。 いろいろ試行錯誤しているが、どれもこれも上手くいかず。
窓にびっしりとついた霜や氷を融かして、外の様子を眺めてみる。 どうやら雪そのものは降り止んでいるが、降り積もった粉雪が 風に舞い上げられて飛交っているので、一見吹雪のように見える。 さほど雪かきの必要もないようで一安心。
夕陽が西の窓から差し込む。眩しい夕焼けにまどろむ。 静かで穏やかな日曜の黄昏時。ゆったりと時が流れてゆく。
雪かきの必要もないようだと昨夜は暢気に書いたものの。 今日正午過ぎに外へ出てみたらアパート周辺から駐車場にかけて 雪に埋もれていて、団地住民によって駐車場の除雪が行われていた。 ただ、昨夕除雪した物置周辺などは全然積もっていなかったから、 やはり暴風によって吹き上げられた雪が局所的に積もったのだろう。 アパートの正面通路や大家さんの玄関前、歩道などを除雪。 朝方除雪車が入ったらしいが、雪を運ばずに大家さんの 家の傍に山積みにして去っていったので大迷惑となっている。 市役所へ電話したところ、ダンプの手配がつかないとの由。
今夜は昨夜に引き続き激烈な冷え込み。 もう12時間以上ストーブをつけっ放しにしているのに、 この時間でやっと17度になったに過ぎない。足元が寒い。
昨日までの厳しい冷え込みも一段落して、一息ついた。 この時間でも窓は凍らず普通に開けられる。 それにしても雪の山。春はどこまで来ているのやら。
鉛色の雲が空一面を覆う曇天の一日だった。 それでもそこそこ気温は上がったらしく、 軒下からは雪解け水が絶えず滴り落ちている。 土曜夜の大雪の影響なのか、クロネコメール便が 5日経った今日になっても届かない。 郵便局による通常郵便物はちゃんと届いているのだが。
朝方、寝ている最中のこと。右足の股関節付近で 「ボキッ」と小さな音がして、それ以来痛みが消えない。 変な寝方をしていたわけではないのに。 こんなことで体を痛めるとは、とほほのお話。
夕方の音楽鑑賞は3曲。 田中賢作曲 「光耀の国から」 加養浩幸指揮 土気シビックウインドオーケストラ 外山雄三作曲 「吹奏楽のためのラプソディ」 佐川聖二指揮 創価グロリア吹奏楽団 酒井格作曲 「たなばた」 小林恵子指揮 東京佼成ウインドオーケストラ 「光耀の国から」は15分の間にさまざまな変化があり、 音の移り変わり強弱など工夫がされていて飽きさせない。
また雪が降って10cmほど積もった。 今は降り止んでいるが、また降るかもしれない。 また雪かきしなければならないのかなぁ…。
苫小牧、午後6時40分で-4,9度。 同時刻、札幌で-4,2度、函館4,1度、釧路-6,6度 稚内-5,2度、旭川-7,2度、浦河-3,4度、網走-9度
正午まで自宅で内業。全て完了し、事務所へ郵送した。 明日以降週明けまで何もしないで休む予定。 昨夜から断続的に雪降り続き、夕方除雪。
mixiで薄気味悪い女に粘着されるようになってしまった。 アク禁にしたら何されるか分からないから怖い。
第57期王将戦七番勝負第5局「羽生善治王将対久保利明八段」戦。 二日目の対局を観戦中。羽生王将の分が悪い。
久保八段投了。112手までで羽生王将の勝利。 これで羽生王将のタイトル防衛が決まった。 最後は大逆転にも見えるが、実際はそれほど 大差がついていたわけでもなかったのかもしれない。
今日は午前中病院へ。午後は自宅でビデオテープの整理。 これでここ半年分のテープは全て整理できた。さっぱりした。
昨夜も雪が降り、一段と雪が積もる結果となった。 とても苫小牧の風景ではない。札幌か旭川辺りと錯覚するほどだ。 でも、明日は大分気温が上がるらしいから、雪解けも進むかもしれない。
今夜の月は弓張月だが、月の出前なので月影は見られない。 数時間前まで星がきれいに瞬いていたが、今は雲が広がり見えず。 冷え込みも緩んだ今夜は風もなく穏やか。静かに夜が更けてゆく。
苫小牧、午前11時40分で3,8度。 この時間は風もなく穏やかに晴れている。 ただ、北海道で晴れているのはどうやら苫小牧周辺だけらしい。
窓を開けて夕暮れ時の風景を眺めていると、 幸せというものがしみじみと実感できる。 何があったというわけではない。 ただ、普通の暮らしが出来て、無事に一日を終えられた。 それだけで十分に幸せなことだと思う。
音楽鑑賞は2曲。 黛敏郎作曲 「打楽器とウインド・オーケストラのための協奏曲」 岩城宏之指揮 東京佼成ウインドオーケストラ 黛敏郎作曲 「花火」 岩城宏之指揮 東京佼成ウインドオーケストラ
正午頃まではよく晴れていたのに、昼からは天候が崩れた。 それでも日中は結構気温が上がって、雪解けが進んだ。 そのおかげで路面はぐちゃぐちゃになり、長靴がないと満足に歩くこともできない。
苫小牧、午後6時40分で-1,5度。 同時刻、札幌で-0,4度、函館0,5度、釧路-0,2度 稚内-2,1度、旭川-3,3度、浦河-0,2度、網走-1,5度
今日も日中暖かく雪解けが進んだ。雪山もだいぶ小さくなった。
音楽鑑賞は1曲。 黛敏郎作曲 「トーンプレロマス55」 岩城宏之指揮 東京佼成ウインドオーケストラ
今夜は夜空に雲ひとつなく、星がたくさん瞬いている。 空気は冷たいけれど透き通っていてとても心地いい。 こんな夜はどこかへ真夜中の散歩に出かけたいような気がする。
現在、将棋の順位戦(A級)進行中。 注目は羽生二冠が名人戦挑戦権獲得できるか、 そして佐藤二冠が陥落を免れるか、の二点に尽きる。
近所の公園では子供たちはボール遊びに興じている。 僕が子供だった頃の冬はよくミニスキーで遊んでいた。 ちょっとした小さな坂道があると雪で固めてジャンプ台を作り、 みんなでスキージャンプをして遊んだ。そんな喧騒を聞いた 近所のおばさんに「危ないからやめなさい!」とよく言われたものだ。 あるいは徒競争のように一列に並んでよーいどん!で ミニスキーで道路を駆け出し、これまた近所の大人に怒られたりした。 最近よく注意してみていても、ミニスキーで遊んでいる子供は見られない。 そもそも売っているところも見ない。もう作られていないのだろうか。
A級順位戦、羽生善治二冠対谷川浩司九段戦。 先ほど67手までで羽生二冠が勝ち、名人戦挑戦者になった。 こんなに早く終わるとは思わなかった。零時は過ぎると思っていたのに。
久保利明八段対三浦弘行八段。 93手までで千日手指し直しとなった。 三浦八段は羽生さんが勝ったのを知らないだろう。 気の毒に思えるような粘り腰だ。
今日は雛祭りだった。 先日長崎屋の二階展示場で久月の雛人形を見てきた。 20万前後の人形は三段飾りでその華やかさ豪華さに 視線が釘付けになってしまった。もう一度見てきたかった。
丸山忠久九段対藤井猛九段は丸山九段の勝ち。 カロリーメイトと食べている最中の丸山九段に投了を告げた藤井九段に 大変失礼ながら笑った。丸山九段も投了するとは思っていなかったのだろう。
佐藤康光二冠対木村一基八段 。 153手までで佐藤二冠の勝ち。これで降級は免れた。 B級1組への降級は対局中の久保八段に決まった。 それにしても長い、そして物凄い大激戦だった。
残るは千日手指し直しになった久保利明八段対三浦弘行八段のみ。 まだ相当時間がかかるだろうからこれで寝ます。
寝ようと思ったけれど、気になって寝られない。 三浦対久保戦の中継記者のコメント 「この銀打ちには控え室から悲鳴が上がったが、おそらく両者とも勝てば生き残ると信じて指しているのだろう。 他力の場合は無理にでも信じ込まなければやっていられない。」 辛い。そして気の毒で正視できない。
久保利明八段対三浦弘行八段。 114手までで三浦八段の勝利。 これでA級順位戦全対局終了。というわけで今度こそ寝る。
草木も眠る丑三つ時。 人は皆寝静まり、行き交う車の音も絶えて久しい。 しんとした静けさの中でパソコンの音だけが重く響く。 長い夜の一人の時間は人を詩人にさせる。 人の一生なんて木々の間を吹き抜ける一瞬の風のようなもの。 しかし、そこに一片の詩を残すことができるなら以って瞑すべきではないか。
冷え込みもなく、暖かな夜。 この数日の暖気でだいぶ雪も融けてきた。 春の訪れを感じる今日この頃。
ヘッドフォンで20年位前の歌謡曲を聴いていた。 布団の上に寝そべってぼんやり聴いていると 心は何時の間にかあの頃に戻っている。 過ぎ去った昔の思い出は長い年月を経て浄化されて美化されてゆく。 決して楽しいことばかりがあったわけでもないのだが。
昨夜、以前テレビで放映されていたテレビドラマ、 「悪魔のような美女・江戸川乱歩の『黒蜥蜴』」と 「浴室の美女・江戸川乱歩の『魔術師』」を観た。 江戸川乱歩の美女シリーズは昭和59年頃から平成の頭頃まで テレビで頻繁に再放送されていたのでよく観ていた。 今回観たのはたぶんそれ以来で、本当に懐かしかった。 天知茂をはじめ、荒井注、五十嵐めぐみなどの レギュラー陣の強烈な個性、ゲスト出演者の 存在感と演技力で画面に釘付けになった。
「浴室の美女・江戸川乱歩の『魔術師』」に 令嬢役で出演していた加山麗子さんについて調べてみた。 知らなかったが、ポルノ女優だったらしい。 とてもそうは思えぬ演技力だった。
今夜も暖かい。ようやく季節相応の気候になった感じがする。 夜空に雲はなく、星が明るく瞬いている。 王子製紙の煙突から吐き出される煤煙が風に乗って南の空へ流れている。
この時間にしては珍しく、どこにも子供たちの姿は見られない。 遠くから聞こえてくるウミネコの鳴き声。水溜まりを撥ねる車の音。 沈む夕陽を受けて赤く染まる雲。
苫小牧、午後6時40分で0,6度。 同時刻、札幌で1,1度、函館1,5度、釧路-0,7度 稚内0,9度、旭川-0,6度、浦河0,3度、網走0,2度
ストーブが一台壊れて、残りの一台のみ稼動中。 明日分解修理してみるが、季節的に今買うことも躊躇われる。 ちょうど悪い時に故障してしまった。後1ヶ月ちょいだったのに。
順位戦B級1組、最終局。屋敷伸之九段の昇級決定。 一方で加藤一二三・九段に降級点がつくことになった。 名人経験者の降級点は将棋史上初。
それにしても今日の森?二九段にはがっかりした。 開始日時:2008/03/07 10:00 棋戦:第66期順位戦B級2組10回戦 持ち時間:6時間 消費時間:46▲68△45 場所:東京・将棋会館 先手:森 けい二九段 後手:田中 寅彦九段 ▲5六歩 △8四歩 ▲7六歩 △3四歩 ▲5五歩 △6二銀 ▲5八飛 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △5二金右 ▲2八玉 △3三角 ▲6八銀 △5四歩 ▲5七銀 △5五歩 ▲4六銀 △8五歩 ▲7七角 △4二銀 ▲5五銀 △7四歩 ▲3八銀 △7三桂 ▲5六飛 △8六歩 ▲同 角 △同 飛 ▲同 歩 △4五角 ▲2六飛 △5五角 ▲7五歩 △9九角成 ▲7四歩 △6五桂 ▲7三歩成 △同 銀 ▲7一飛 △5七桂不成 ▲5九金左 △4九桂成 ▲同 金 △2四香 ▲4六飛 △5五馬 ▲3六桂 △6七角成 ▲9一飛成 △2七香成 ▲同 玉 △2六銀 ▲2八玉 △4九馬 ▲同 銀 △4六馬 ▲同 歩 △5八飛 まで60手で後手の勝ち 午後1時過ぎの投了。どうやら見落としだったらしい。 しかし、如何に消化試合とはいえあまりにひどすぎる。
午後の帰宅の際に大家の奥さんと娘さんから ひな祭りの紅白饅頭をいただいた。 先日の大雪の際の除雪のお礼だったらしい。 奥さんからは家賃の支払いの際にもよく 板チョコをいただいたりしている。 本当にありがたく、そして嬉しくて、丁重にお礼を述べてきた。
自分の家には女の子がいなかったので、 自宅でひな祭りをしたことは一度もなかった。 唯一の機会が保育園の時で、遠い昔のことになる。 保育園の中のホールにひな壇を用意して その前に長いテーブルを幾つも並べて みんなでひな祭りの歌を歌って、食事をした。 細かいことはもう忘れてしまったけれど、 ホールの薄暗さとときめきは今でも覚えている。
今夜は夜空に雲は少ないものの星は見えず。 明日新月なので当然月影も見られず。風が冷たい夜。
夕陽がレモン色の光で街を照らしている。 日没までもう少し。団地の壁に反射する夕焼けが眩しい。
今までろくな生き方をしてこなかった自分だが、 あの夕焼けだけはこんな自分を許してくれそうな気がする。 時代は移り人の心は変わっても、夕焼け空は変わらない。 黄昏時に黙って夕陽を見つめていると、切なくて泣きそうになる。
第33期棋王戦五番勝負第3局。 佐藤康光棋王対羽生善治二冠戦は71手までで羽生二冠の勝利。 ゴキゲン中飛車の超急戦は一気に進んで早々の終局と相成った。
苫小牧、午後6時40分で3,6度。 同時刻、札幌で3,3度、函館4,8度、釧路1,3度 稚内2,5度、旭川3度、浦河4度、網走2,6度 この時間、北海道の主要都市で氷点下の所はない。 苫小牧の今日の最高気温は8,2度。今年最高。
先ほどまで今日午前に放映されたNHK杯の録画を観ていた。 佐藤康光NHK杯対長沼洋七段戦。解説は二人の師匠の田中九段だった。 間違いなくネタバレされていると思い、これまで将棋板は一切見なかった。 おかげで手に汗握って観戦することが出来てよかった。 結果は佐藤NHK杯が勝って決勝進出を決めたわけだが、 個人的には長沼七段に勝ちあがって欲しかった。それが残念だった。 でも、投了の際の長沼七段の笑顔を見ると、 満足感が伝わってきて、見ているこちらまで思わず笑顔になった。
昨夜、SpyBotでHDD内をスキャンしたのだが、異様に時間がかかった。 通常は30分程で終えるのが、2時間もかかって、その間何も出来ず。 その後就寝中、Windows Live OneCare PC セーフティでHDD内をスキャン。
今日の誕生花は芝桜とアセビ、そしてクロッカス。 クロッカスの花言葉は青春の喜び。 二度と訪れることがない若葉の時。 だから青春は美しく儚い。
時間をかけてストーブを分解修理してみたが、 結果はこれまでと変わらない。とうとうダメになったよう。 ま、暖かくなってきたことだし、後少し辛抱するか。
夕食に鮭雑炊を作って食べてみた。 思っていたより美味しく出来た。 食後「伝七捕物帳」の録画をまったりと観る。 中村梅之助さんがいい味出している。 で、何時の間にかこの時間になってしまった。
昨日までの仕事の成果を郵送するために郵便局へ行ってきた。 そのついでに久しぶりに駅前まで。100均で買物の後帰宅。 このところ家の中に閉じこもっての仕事だったので帰宅後は ヘトヘトですぐ入浴を済ませてぼんやりしていた。
年度末の工事があちらこちらで行われていて、 一見、すごく街が活気付いているようにも見える。 しかし、そのほとんどが公共事業のため、 よくよく眺めていると薄ら寒いものも感じる。 駅前通りにはまたひとつビルが建ち始めている。 何になるのやらと上を眺めながら通り過ぎてみる。
100均、「ダイソー」と「キャンドゥ」に入ってみた。 少しずつ品揃えが悪くなってきている。 ちょっともう100均で買物するメリットはなくなってきている。
今夜は三日月だが、月入り後のため月影はない。 夜空には雲ひとつなく、しかし星はあまり見えない。
夕暮れ時だが、西の空に分厚い雲が広がっていて、 そのため夕焼けは全く見られない。 今日は一日晴れたり曇ったりのパッとしない一日で、 しかも終日風が強かったため、気温ほど暖かさは感じなかった。
朝会社からメールで、急な現場の仕事が入ったので 出られるかという問い合わせがあった。でもその時、 パソコンで別の会社の仕事をしていたので断ったのだが、 無理してでも出ればよかった。後になって悔やんだ。 最近、こうした咄嗟の判断ミスが目立ってきた。 人と接することが少ない現状が原因だと思う。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 ブラームス作曲 「交響曲第三番 ヘ長調作品90」 ワインガルトナー指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(昭和13年10月6日)
苫小牧、午後6時40分で1,5度。 同時刻、札幌で0,3度、函館2,5度、釧路0度 稚内-2,2度、旭川-2,6度、浦河1,5度、網走-1,9度
夕食後、音楽を聴きながら針仕事。一時間ほど。 ベニーグッドマン物語のサントラ盤を聴きながら。
今日は順位戦、C級1組最終局。 注目は豊川六段が昇格なるか、という点と、 NHK杯で活躍した長沼七段が降格を免れるか、の二点。 豊川六段は勝てばB級2組へ昇格。 長沼七段は負けると2つ目の降級点でC級2組へ降格。
長沼七段は0時前に勝利。踏み留まった。 順位戦で足元が炎上状態でNHK杯どころじゃなかったのかもしらん。
豊川六段も勝利でB級2組への昇格決定。 まさに遅咲きの花だな。努力すれば報われるということだ。
夕暮れ時。先ほどまでレモン色の光を放っていた夕陽は いつのまのか西の空を赤く染めながら沈んでいった。 窓から顔を出して少しの間眺めていたが、何となく 心もとなく肌寒く、すぐにガラス窓を閉めた。
紅茶を飲みながら読書。 横光利一の「夜の靴」を読む。昭和20年の9月末まで読んだ。 横光の作品では「雪解」「旅愁」と共にこの作品が好きだ。
自分が個人で使用しているしたらば掲示板。 先ほど背景色を変更したら掲示板名が消滅していて焦った。
第79期棋聖戦 挑戦者決定トーナメント一回戦。 森内俊之名人対羽生善治二冠のアングラ中継観戦中。羽生さん優勢。
対局は羽生二冠の勝利で終わった。熱戦だったよう。 明日はB級1組順位戦。
今日は午前中で仕事を打ち切り、午後から所用で外出。 雪もすっかり融けて、この間の大雪は跡形もなし。 ただ風が強くて肌寒い一日だった。今も風が冷たい。
先ほどまでビデオを見ながら音楽CDの作成。 CD5枚から気に入った曲を選んでCD-Rに焼いた。 音楽CDの作成は数年ぶりでやり方を忘れて手間取った。
終日雨。今も降っている。気が滅入りそうになるような一日だった。 明日も天気は悪く、雨だとか。
夕食は久しぶりにパスタ。ミートソース。 生協の100円ミートソースを買ってきたが、今ひとつ。
順位戦B級1組最終局。 阿部隆八段対中川大輔七段戦は先ほど終了。阿部八段の勝利。 これによって降級は中川七段に決まってしまった。
雨降り止まず。静かに降り続いている。 雨に濡れた松の枝が街灯の明かりに照らされて所々光っている。
苫小牧、午後6時40分で3,4度。 同時刻、札幌で2,5度、函館5,6度、釧路3度 稚内0,6度、旭川0,7度、浦河2,8度、網走0,3度
雨は午前中で降り止んだものの日没まで曇天。今も星は見えず。 今日も終日鬱々として楽しめず。午後から一時間程買物がてら散歩。 遠回りをしてゆっくり帰ってきた。
夕方の音楽鑑賞。 チャイコフスキー作曲 バレエ組曲「白鳥の湖」作品20a レヴァイン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ブラームス作曲 「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」イ短調作品102 ハイティング指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 「白鳥の湖」を全曲通して聞いたのは今回が初めて。 フィナーレで冒頭の情景でのテーマが引用されていて、 楽曲の統一性に考慮が払われているのが分かる。
昨秋から先月までに購入した灯油は18リットル缶で24個。 どうやらもう一回配達を頼まなければならない状況になった。 最終的な消費量は30個か。自分としては空前の消費量になった。 過去10年でこんなに寒い冬はなかった。どうしようもない。
苫小牧、午後6時40分で3,1度。 同時刻、札幌で4,9度、函館4,4度、釧路5,1度 稚内1,4度、旭川2,2度、浦河2,8度、網走1,1度
今日は午前中病院へ。午後は在宅。音楽鑑賞など。 少し部屋の整理などをしたおかげですっきりしたような気もする。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 ホルスト作曲 組曲「惑星」 作品32 カラヤン指揮 ウィ―ン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィ―ン国立歌劇場合唱団
昨日はNHK杯将棋トーナメントの決勝戦の模様を録画で観た。 結果は佐藤康光二冠の優勝。森内俊之名人の解説も的確でよかった。 ただ、生放送の割には緊張感に欠ける、中途半端な放送だった。 というのも、後半の一時間以上を使って今期のダイジェストを流すなど、 あからさまに時間潰しと思われる番組編成だったのが原因といえよう。
藤子不二雄Aさんの昭和46年の作品を偶然入手した。 「明日は日曜日そしてまた明後日も」。読んでみた。 最初から最後まで救いのない展開に読んでいて嫌になった。 初出社の日に出社できず、しかしそれを親に言えずに 終日公園で過ごしているうちに会社からの問い合わせが 自宅に入り全てが露見する、結局そのまま引きこもりになる… というのは現在ならザラにあるケースだろう。 なんだか時代を先取りしているような気もするが いずれにしても二度と読みたくない。
藤子不二雄Aさんの「笑ゥせぇるすまん」のうち、 昭和40年代に発表された作品は無条件で面白い。 逆にここ数年に公にされたものは今ひとつだった。 最近の作品は妙な馴れ合いと緊張感のなさが残念だ。
ウイルスキラー2008へのアップデートがようやく完了した。 多少は使い勝手がよくなったような感じがする。 で、ついでにSpyBotとAd-Aware、SpywareBlasterの更新。 SpyBotは新バージョンが出ていたのでアップデート。
今夜の月は十日余りの月。 日没後は東の空に月が見られたが、今は見えず。 夜空に雲はないものの、星は疎らに見られるのみ。 風もなく穏やかな夜。車の通りもなくしんとしている。
西の空に映える夕焼けが美しい。淡いオレンジ色が切ない。 東の空には十一日の月。水色の空に白い月影が浮かんでいる。
苫小牧、午後6時40分で4,7度。 同時刻、札幌で4,8度、函館6,1度、釧路1,1度 稚内1,1度、旭川4度、浦河1,8度、網走2,7度
アサヒ飲料の缶コーヒーが値上がりすると聞いた。 缶コーヒーはどれもこれも美味しくないから全然飲まない。 昭和53年頃は100円で売っていたと記憶する。 それから30年で20円しか上がっていないのだから 値上げも致し方ないのかもしれない。
あの頃、父親や祖母に頼まれて時々自販機で買っていた。 当時主流だった250ミリリットルの細長い缶が懐かしい。 あとカップヌードルの自販機もあったっけ。 幼かった自分がカップ麺を食べる機会はなく、 あの容器が憧れで、一度でいいから食べたいと思ってた。 今から思えば大したことはなかったけど、 当時は素晴らしい食べ物に思えたのだ。
5年前の2月。茨城から苫小牧へ戻る途中のフェリーの中。 久方ぶりにカップ麺の自販機を見つけたので早速買い求めた。 で、食べてみたところが不味くて食えたものじゃなかった。 僕の舌が肥えたのか、カップ麺の味が落ちたのかは分からないけれど。
今日も恐ろしく間抜けな判断ミスが出たな。参ったな…orz
今回はまぁ無事に解決する見込みだが、 いずれ致命的な判断ミスを起こすのでは、と恐れる。
第33期棋王戦五番勝負第4局。佐藤康光棋王対羽生善治二冠戦。 127手までで佐藤棋王の勝利。決着は28日の第5局に持ち越し。 午後6時頃までネット中継を観戦していたが、突然更新されなくなり、 やむを得ず将棋板の棋王戦スレの情報提供をチェックしながら戦局を追った。 javaには問題がなかったようだし、原因が分からない。
木の城たいせつ、自己破産していたのか。知らなかった。 一時は頻繁にTVCMを流していたので名前だけはよく知っていた。
今日は日中気温が上がったらしいが、家にいる分には寒かった。 この時間は曇り空。星も月も見られず。ただ風はさほど冷たくない。
苫小牧、午後6時30分で4,8度。 同時刻、札幌で4,3度、函館5,6度、釧路4,2度 稚内0,9度、旭川5,5度、浦河2,1度、網走-0.7度
朝、会社からのメールで起床。簡単な事務手続きの後外出。 近くのスーパーで買物。午後3時の帰宅後はずっと在宅。 夕食は鮭雑炊と串カツ。サラダ。今はミルクティーを飲みながらネット。
考えてみれば先月の大雪からまだ一ヶ月経っていない。 先週頭にはほとんど雪がなかったから、実質的には 二週間弱で融けてしまったことになる。
今日夕方、下記のスレッドを見つけたのでざっと読んでみた。
【ドラマ】「刑事コロンボ」初期TVシリーズのDVD-BOXが再発! 日本語吹替音声は現存する放送当時のものをそのまま収録
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1205910669/l50 この中で「策謀の結末」のみ吹き替えが小池朝雄氏ではなく、
石田太郎氏が務めているとあったので確認してみることにした。
で、平成11年7月24日に再放送されたものを録画しておいたので、
それをじっくり観たところ、確かに石田氏の吹き替えで間違いなかった。
(NHKがオリジナル音源を紛失した、とあるが真偽不明)
コロンボ登場の場面などは小池さんに実によく似ていた。
また、全体的にも緊張感を持って臨んでいることが分かる。
新シリーズに見られるような悪乗りもなかった。
作品自体も二時間エピソードにしては冗長なところがなく、
よく練られた脚本とリズミカルな作品展開に惹きつけられた。
フィルム映像が程よい質感を出していて見応えがあった。
まさにファイナル作品にふさわしい出来栄えだったと思う。
夜に入って灯油がなくなったので、物置へ行ったところ あと一缶残っていたと思ったが勘違いで在庫がなかった。 遠くのガソリンスタンドへ買いに行くのも億劫だったので 大昔に買ったきりの灯油を給油してストーブをつけた。 ところが15分ほど経過したところで全身がしびれだし、 少しずつ気が遠くなってゆくような感じがした。 大慌てで窓を開けて換気をしたものの一向によくならず、 すぐにストーブを消したが、一時間経った今も体がおかしい。 よくニュースでストーブの不完全燃焼で人が死んだと やっているが、人が死ぬ時はこんなふうに死ぬんだな、と そんなことをなんとなく思いながらストーブを止めた。 「なんか眠くなったきたなぁ」と思いながらうつらうつらして 何時の間にかすーっと意識がなくなって死んでゆくんだろう。 死んだ本人も自分が死んだとは思ってないに違いない。
春分の日の今夜は十三夜。南西の夜空に十三夜月が見られる。 白い月影がはっきりと浮かび上がっていて、思わず見とれてしまう。 風もなく、人も寝静まった真夜中。ゆっくりと時間が流れる。
昨夜の後遺症でまだ頭がくらくらする。 古い灯油なんか使うもんじゃないと実感した今日この頃。 快晴の金曜日。日差しが暖かい。生きていることをあらためて感じる。
苫小牧、午後6時40分で8度。 同時刻、札幌で6,5度、函館6,4度、釧路2,4度 稚内2度、旭川5,8度、浦河1,3度、網走-3,4度 苫小牧の今日の最高気温は13,5度で今年最高。明日は10度の予想。室蘭は14度の由。
今日昼から会社へ行く予定だったが、朝社長が来てくれた。 近くに用事があったらしい。書類受領と今後の予定を話す。 国道まで出て、ガソリンスタンドで灯油一缶購入。 一休みしてまた外出、所用で駅前まで。帰宅は午後1時。
昨夜給油した古い灯油を抜いたが、ごく僅かだけ抜けず。 そのため帰宅後、部屋中の窓を全開にしてストーブをつける。 約30分程かかってようやく使い切った。 古い灯油は恐ろしい。しみじみ感じたのであった。
スーパーで5食入りインスタント麺を買おうと思ったら498円。 今年初冬は198円くらいで売られていたから300円の値上がりか。 これなら生ラーメンを買ったほうがマシかもしれない。
南の空に丸いお月様。白く明るい光を放っている。 月の海まではっきり見られる。今夜は星もきれいだ。
夕暮れ時。西の空が夕焼けで映えている。 ビルや民家がオレンジ色で染まっている。 公園で蹴り合うサッカーボールの音。 そんな子供たちを呼ぶ母親の声。 時折走り去る乗用車のエンジン音。 少しの静寂の後、再び子供たちの嬌声。 もうすぐ日が暮れる。
終日よく晴れた。特に昼からはぽかぽか陽気になった。 そこで午後3時すぎに外出し、近くの海へ向かった。 外へ出てみると思ったより風があり、さほど暖かさも感じなかったが、 砂浜に降りてみると風もなく日差しが暖かでのんびりと出来た。 しばらく波打際を歩いて立ち止まり、また歩きながら海を眺めたが、 波もなく水面を緩やかに飛ぶウミネコが微笑ましかった。 海水に洗われた砂浜は砂粒が細やかで柔らかそうだった。 裸足で歩いてみたいと思ったほどだった。
夕食後、刑事コロンボの旧作を何本かまとめて観た。 「断たれた音」「5時30分の目撃者」「美食の報酬」そして「黄金のバックル」。 「黄金のバックル」だけは今ひとつの出来栄えと感じた。 脚本の杜撰さと一部の女優の過剰演技が残念だった。 それでも、客演女優のジョイス・バン・パタンの名演が光る。 お粗末な脚本のために台無しになりかけた作品を彼女が救ったと言える。
今夜は十五夜満月。南西の空に月影が浮かぶ。 夜空には雲ひとつなく星が明るく瞬いている。
今日は昼からNHK杯将棋トーナメント女流棋士出場者決定戦を録画観戦。 清水市代二冠対矢内理絵子女流名人戦。清水二冠が勝ち、本選出場。 見応えある熱戦で、渡辺竜王の解説も的確でよかった。
夕方の音楽鑑賞は2曲。 武満徹作曲 「そして、それが風であることを知った」 ニュー・ミュージック・コンサーツ・アンサンブル アルビノーニ作曲 「アダージョ」ト短調 マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団 ドビュッシー作曲 「美しい夕暮れ」 バイオリン:五嶋みどり ピアノ:ロバート・マクドナルド
>>515 訂正 3曲だった。
武満さんの作品は晩秋の十一月の風景。
荒野を吹き抜ける風と冬の足音、そして命の泉の滴りと。
十六夜月は霧の中。おぼろげに月影が見られる。雲の流れが早い。
苫小牧、午後6時40分で6,7度。 同時刻、札幌で9,4度、函館8,7度、釧路1度 稚内4,6度、旭川7度、浦河5,9度、網走2,9度
朝方まで雨だったが、日中はよく晴れた。 気温も上がり、暖かな一日だった。
SpywareBlasterの新バージョンが出たのでアップデート。
SpywareBlasterの新バージョンが出たのでアップデート。
東京で桜が咲いたらしい。北海道はまだ一月は先になるだろう。
苫小牧、午後6時40分で4度。 同時刻、札幌で7,5度、函館5,7度、釧路0,1度 稚内0,9度、旭川7,3度、浦河1度、網走0,5度
昨今のインスタントの袋ラーメンの価格高騰を受けて、 今回久しぶりに生ラーメンを買ってきて食べてみた。 当たり前だが、味が段違いだった。 5食入り150円でスープを別に買っても300円だから どう考えてもこっちのほうがいいということになる。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 ドビュッシー作曲 「版画」 ピアノ:パスカル・ロジェ
明日は久しぶりに外の仕事になるが、予報では雪らしい。 せめて雨にはなってほしくない。
苫小牧、午後6時40分で4,9度。 同時刻、札幌で5,5度、函館6度、釧路-0,2度 稚内0,8度、旭川1,7度、浦河1,8度、網走-0,8度
久しぶりの外仕事は雨の中だった。 苫小牧市内で基準点間観測と境界標観測。 午前中は境界標を探して歩き回った。 午後から一気に観測を行う。 午後2時ごろまで雨。夕方になってようやく晴れた。
どうしてもやらねばならぬ仕事があって、 午前3時までパソコンに向かっていた。 すぐ寝て、起きたのが午前6時半。 午前中は激しい睡魔で苦しんだ。 で、皮肉なことにこの時間になって 目が冴えて眠気が失せてきた。
昨夜0時近くになって、生ラーメンが食べたくて よっぽど作って食べようかと思ったけれど、 そんな時間に食べたら間違いなく体に悪いと思い、 チョコパイを一つ食べて我慢した。
Adobe Readerのアップデート。バージョン8.1.2へ。
雨の苫小牧。気温も上がらず肌寒い。 鉛色の雲が空一面を覆っている。雨の降り止む気配もない。
第33期棋王戦五番勝負第5局。佐藤康光棋王対羽生善治二冠戦。 83手まで進んで佐藤棋王の優勢。いずれにせよ今日で決着がつく。
羽生さんの△9七角成には驚いた。
羽生二冠が一気に攻めきりそうな予感。
攻めが続かなかった。羽生玉に王手。
119手までで佐藤棋王の勝ち。タイトル初防衛。 今回の棋王戦は全て先手が勝ったことになる。
羽生さん、少しずつ衰えてきているような気がする。 全盛時代を知っているだけに残念だ。
夕食のために作ったチャーハンの味付けが濃すぎた。 喉が渇いてコーラを飲んだ。久しぶりの炭酸が美味しい。
快晴の土曜日。この時間、少し雲が出てきたけれど、 雲間から差し込む夕陽がまぶしい。西の空が明るく輝く。 晴れた割には気温は上がらず、今もストーブを稼動している。
苫小牧、午後6時40分で1度。 同時刻、札幌で1,5度、函館2,4度、釧路-1度 稚内0,3度、旭川0度、浦河0,5度、網走-2,8度
夕方の音楽鑑賞は4曲。 ドビュッシー作曲 「映像」第一集 ピアノ:ギーゼキング ドビュッシー作曲 「映像」第二集 ピアノ:ギーゼキング 特に第二集の「葉陰を漏れる鐘の音」と 「そして月は廃寺に落ちる」を注意して聴いていたが、 思っていたほどではなかった。格別印象には残らず。
アルビノーニ作曲 「アダージョ」ト短調 ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 ヘンデル作曲 「ハープシコード組曲」第4番ホ短調 ハープシコード:グレン・グールド 演奏の中で指揮者の意思が何も感じられないものは どんな名曲であってもダメだと思う。その意味において、 「アダージョ」のこの演奏はまさに名演だと思った。 ヘンデルの曲はハープシコードの音色が面白い。 ぶっきらぼうなオルゴールのような音。品格ある演奏。
寒い夜。この時間で既に氷点下になっている。
最近、よくバスに乗っている夢を見る。 どういう意味なのかと思って調べてみたら 「周囲にあなたが流されている」とのこと。 確かに思い当たる節がある。でも嫌いな夢でもない。
今夜の月は二十日余りの月だが、月の出の前なので見られず。 夜空には疎らに星が輝く。妙に暗い夜。いつもはもう少し明るかったような。
ハープシコードといえば、アーティ・ショウのグラマシー・ファイヴを連想する。 15年くらい前にブルーバード栄光の遺産シリーズで聴いたことがある。 ベニー・グッドマンとは明らかに異なる音色が新鮮だった。
よく晴れた一日だったが、あまり気温が上がらなかった。 何となく肌寒く、ストーブが欠かせない日曜日だった。
夕方の音楽鑑賞は2曲。 グリーグ作曲 「ペール・ギュント」第一組曲 作品46 スウィートナー指揮 バンベルク交響楽団(昭和27年8月29日) グリーグ作曲 「ペール・ギュント」第ニ組曲 作品55 スウィートナー指揮 バンベルク交響楽団(昭和28年2月20日〜21日)
現在、映画「名探偵登場」(昭和51年・米国)を鑑賞中。 ピーター・フォークの吹き替えが小池朝雄、というのがいい。 こういうコメディタッチな映画は肩が凝らなくて好きだ。 国内初放映はTBSの「月曜ロードショー」だったらしい。 オープニングと荻昌弘さんの解説が懐かしい。
今夜は二十三夜。星が明るく瞬く。風もなく静かな真夜中。
苫小牧、午後6時40分で1,8度。 同時刻、札幌で4,1度、函館2,2度、釧路0,5度 稚内-1,8度、旭川4,4度、浦河1,5度、網走-1,7度
午後2時で仕事を終え、外出。近くの古本屋へ。 家の中に閉じこもってPCに向かって仕事をしていると 気が滅入るというか、考え方が消極的になってくる。 今日みたいによく晴れた日にぶらりと歩くとホッとする。
夕方の音楽鑑賞は2曲。 真島俊夫作曲 「五月の風」 近藤久敦指揮 アンサンブル・リベルテ吹奏楽団 松尾善雄作曲 「クロマティック・プリズム」 楊鴻泰指揮 西宮市吹奏楽団 「五月の風」は行進曲。「クロマティック…」は 半音階が頻繁に出てくる作品。
朝方、頻繁に夢を見た。 悪夢に近い夢ばかりで、目覚めは甚だ悪し。 最近、楽しい夢は見てないな。
5月上旬に中国の胡錦濤が訪日し、天皇陛下と会見するとの由。 リアルタイムでチベット人を虐殺している国の国家元首を招くとは。 しかも陛下と会見させるとは。 福田首相や自民党、親中派議員はどうなってもいい。 ただ、天皇陛下や皇室に累が及ぶことを恐れる。 胡錦濤訪日と陛下との会見は間違いなく後世の謗りを受けることになるだろう。
平和だの人権だのを謳っている団体は今こそ声をあげるべきだが。 隣国で少なからぬ人々が殺されているのを見て見ぬ振りというのは およそ平和や人権を標榜する団体のとるべき姿勢ではあるまい。
平和団体だとか人権団体を自称する輩ほど胡散臭い存在はない。
先ほど数分間外へ出てきたが、さほど寒くはなかった。 夜空に雲は見えないが、その割に星も見えなかった。
自分が所有している書籍やビデオ、カセットテープ、 そしてCD-RをDVD一枚に収められればどんなにいいかと思う。 札幌を離れた時は鞄2つだったのに、余りに多くの物を溜め過ぎた。
561 :
夢見る名無しさん :2008/04/01(火) 14:44:02 0
>>524 だよね。
その上にトマトソースかけて焼くのも美味しかったよ!
562 :
夢見る名無しさん :2008/04/01(火) 14:47:45 O
>>561 それは…ちょっといただけませんね〜
貧しそうw&マズそうw
苫小牧、午後6時40分で3,3度。 同時刻、札幌で3,5度、函館4,4度、釧路-1,2度 稚内1,7度、旭川0,2度、浦河2,7度、網走-2,2度
終日曇天。非常に風が強い一日で、ストーブをつけっぱなしで過ごす。 今日は仕事は午前中で終わらせ、午後から簡単な調べ事。
夜、ビデオを見ながらJane Styleに溜まっていたログを200ほど削除した。 心なしか動作が若干速くなったような気がしないでもない。
快晴の水曜日。レモン色の夕陽が窓から差し込む。 街全体が穏やかな陽射しに包まれて、ゆったりと時が流れている。 近くの公園では野球やサッカーに興じる子供たち。 道を行き交う車のエンジン音。子供の手を引いて家路を急ぐ母親。
苫小牧、午後6時40分で5,1度。 同時刻、札幌で5度、函館6,9度、釧路0,9度 稚内2,2度、旭川3,5度、浦河4度、網走-2,8度
今日は苫小牧市内某所で仕事。
>>165 の関連。
高速道路脇の築堤の縦横断測量を行うことになった。
今日は基準点探し。及び基準点間観測。正午まで。
それにしてもこの築堤の存在意義が分からない。
何のための築堤なのか誰に聞いても分からないという。
正午過ぎに帰宅し、昼食後所用で外出。帰宅は午後3時。 方々歩きまわって足が痛くなった。疲れて何もする気にならず。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 カリンニコフ作曲 「交響曲第一番 ト短調」 クチャル指揮 ウクライナ国立交響楽団 明るく躍動的な旋律が印象的な曲だった。 ただ、作曲当時の作曲家の境遇を思う時、様々な思いも巡る。
空気の入れ替えのために窓を開けてみたら、 ちょうど新千歳空港を発った航空機の機影が見えた。 夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは 遠ざかるにつれ星の瞬きと区別がつかなくなります… とは故城達也氏のナレーションのフレーズだったが、 ふとそんなことを思い起こしながらぼんやり眺めていた。
第1期マイナビ女子オープン決勝五番勝負第1局。 矢内理絵子女流名人対甲斐智美女流二段戦の中継観戦。 午後7時前に152手までで矢内女流名人が勝った。
今日は夕方から雨。今も降り続く。ただし、それほど寒くもない。
GOM Player、Ver.2.1.9.3754へアップデート。
今日は昨日に引き続き市内の測量。 ただし朝方の雨のため、暫時自宅待機。始業は10時から。 築堤で中心点打ち込み。木杭18本。午後4時まで。 しばらくぶりで掛矢を握った。右手の握力がなくなった。 帰宅後の夕食の準備の際も菜箸が持てず困った。
雨上がりということもあってか、薮蚊で凄かった。 特に小川の付近に蚊の群集が待機していて怖かった。 今回の作業現場となった築堤の意味が分かった。 樽前山の噴火の際に予想される溶岩流から 道央道を守るための築堤なのだとか。納得した。 それにしても巨大な築堤で、上り下りだけでも大変だ。
帰途、王子製紙苫小牧工場の傍を通過した時のこと。 柵の内側にふきのとうが幾つも見られた。 何時の間にかすっかり春になったなぁと思いながら。 今回の冬は寒さが殊の外厳しく辛かった。 それだけに春の訪れが素直に嬉しい。
今日はキャンディーズが解散してから丸30年にあたる日なのだとか。 正確には30年前の今日、解散コンサートが行われたのだとか。 昭和53年4月は生まれてはいたけれど全く記憶にない。 もう数年早く生まれて、リアルタイムでキャンディーズを観てみたかった。
今日も苫小牧市内で仕事。 疲れすぎて何もする気にならない。
昨日は金曜日に引き続いて市内の築堤測量。 まず築堤下でベンチマーク作り。適当な間隔を置いて5ヶ所に設置。 そのための木杭の打ち込みを行ったが、地盤が固すぎて歯が立たず。 金梃を使って遮二無二穴を開けたが、おかげで左手に血豆ができた。 この間社員氏とアルバイトの男の子の二人で縦断測量を行う。 ベンチマーク作りが完了した午後2時、三人で横断測量。 今回の横断は観測場所にいちいち目印の小枝をささねばならず それが予想以上に手間となった。 最後に補測の縦断測量を行い、午後5時終了。 帰宅後はヘトヘトで何もする気が起こらず。 入浴と食事を済ませるとソファでぼんやりと過ごした。
昨日の終業後、敷地内の小川に釣り糸を垂らす二人の女を見かけた。 こんな川で何か釣れるのかと社員氏に訊ねたら、時々鮒が釣れるのだとか。 そういえば金曜日、得体の知れない魚が泳いでいるのを見かけたのを思い出した。 薄汚く悪臭漂う小川に住んでいる魚なんか間違っても食べたいとは思わない。 それにしても何故漁港へ行かないのだろう。わざわざ車で来るくらいなら 漁港へ行けばよさそうなものを。あまりにも不自然な女たちだったので、 最初てっきり中国か北朝鮮の工作員かと思った。
今日は昼過ぎに買物で外出した他は在宅。洗濯など。 疲れがとれず、積極的に何かする気が起こらない。 既に入浴、食事共に済ませたので、布団の上に横になる。
苫小牧、午後6時40分で5度。 同時刻、札幌で11,4度、函館8,6度、釧路1,5度 稚内9度、旭川10度、浦河8度、網走8.6度
昨日は土曜日に引き続き、市内の築堤での測量。縦横断。 いつものことだが、築堤の横断測量は辛い。足腰にキタ。 昨日は横断24本。最後に縦断測量で午後4時終了。 まあ仕事自体は問題なく終わったのだが、事務の女の不手際で 後味悪い思いをさせられた。社員氏がフォローしてくれたからよかったが。
早いもので今夜は三日月。月入り後のため月影は見えない。 夜空には雲ひとつなく、星がきれいです。
既に日は沈み、少しずつ薄暗くなってきた。 窓辺で頬杖をついてぼんやりと外を眺めていると 何ともいえない切なさと哀しみで辛くなってくる。
第66期名人戦七番勝負第1局。 森内俊之名人対羽生善治二冠戦のネット中継を観戦。 現時点の局面を見る限り優劣不明。現在夕食休憩中。
羽生二冠投了。97手までで森内名人の勝ち。
それにしても何というか、「次」につながらない負け方だったなぁ…。
Ad-Aware2007をインストール。 代わりにAd-Aware SEはアンインスト。 数日中にHDD内のスキャンをやってみる。
今日は終日在宅。昼過ぎまで仕事。以降夕方まで何もせず過ごす。 この数日ででダウンロードした音楽ファイルの整理をしたかったが、 量が多すぎて煩雑だったため、やらず。
今日も昼頃まで仕事。昨日の続きの分を処理する。 午後2時から駅前に趣き、メガネ屋でメガネの調整と洗浄。 フレームが歪んでしまい、この数日かけていて辛かった。 で、ついでに洗浄もしていただいてさっぱりしてきた。 対応していただいた女性の店員さんも親切でよかった。
それにしても駅周辺の異臭のひどさに呆れた。 王子製紙苫小牧工場からの煤煙が原因なわけだが。 全然問題にならないのが異様で不可思議だ。
ダライ・ラマ14世が来日、都内で安倍前首相夫人昭恵さんと会談した。 昭恵さんがダライ・ラマ氏のいるホテルを訪ねたのを、ある日本人記者が 中国大使館に通報したらしい。これは確かな筋の情報なので間違いない。 また、フジテレビの夕方のニュース番組ではダライ・ラマ氏を嘲笑するような 番組制作をしていた。 想像力の欠如。視野狭窄。そして歪んだ国家観のなれの果て。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 黛敏郎作曲 「涅槃交響曲」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団 日本プロ合唱団連合(昭和57年10月18日) 今日4月10日は黛敏郎さんの11回目の命日にあたる。 そこでメモリアルとしてこの曲を聴いた。
数日前のスーパーで買い物中の女に風邪を移された。 痰が絡んだような咳をしていたので警戒はしていたのだが。 帰宅後、すぐに手洗い、洗顔、うがいをしたがダメだった。 この数日の頭痛は風邪によるものかもしれない。 本当に腹が立つ。何故マスクの一つもできないのだろう。
今日は終日苫小牧市内での仕事。
午前中は市内某町の住宅街での石標(境界標)埋設作業。1本。
もともと金属標が入っていたが、当該住人が石標への変更を
求めてきたために入れ直すことになった。午前10時半終了。
午後は1時から
>>584 の続きで、市役所の検定。
横断24本の内、8本を検定観測。不手際が少なからず。残念だった。
終日雨天。時々晴れ間も見られたが、雨は降り止まず。
雨合羽を着用して検定に臨んだ。
午前の仕事の終了後、午後の検定まで時間があったので 社員氏と二人、市内某所のパソコン店へ入り、冷やかした。 その店が組み立てたオリジナルPC、XP搭載で62000円。 店主夫婦にしつこく勧められ困った。 もちろん買わずに逃げて来た。
この数日、死んだ人の夢ばかり見る。 ある男性と二人、亡くなった男性を偲んで語り合う…という夢を見た。 その男性は頻りに死を惜しんでいたが、実際はその男性も故人なのだ。 或いは、幼い子供や着物姿の女性、老人の遺影に花を手向ける女性。 そしてその女性も実は故人だったりする。目覚めがとても悪かった。
昨日のおもいっきりテレビ、黛さんの特集だったそうな。 まさか民放で黛特集をするとは思っていなかったので 完璧に見逃したorzorz 「国民的名曲」云々と書いていたが、曲はなんだったのだろう? 團さんや芥川さんのように童謡を書いていたわけでもなし。 「スポーツ行進曲」だったりして…
実況スレを確認した。 やっぱり「スポーツ行進曲」だった。あと「涅槃交響曲」も紹介されたらしい。 ニコ動にうpされないかな…・本当に見たかった。
いつも見に行っていたスレが昨日、1000取り合戦に巻き込まれ 埋め立てられてしまった。あんな形で終わったのが残念だった。
今夜は夕月。午後8時過ぎに外出した時は 西の空に月影があったが、もう見られなくなった。 星がたくさん輝いている。
苫小牧、午後6時40分で2,7度。 同時刻、札幌で3,1度、函館4,9度、釧路0,5度 稚内0度、旭川0,8度、浦河3,9度、網走-1,4度
今日は一日休み。ずっと在宅。HDD内の整理をして過ごした。 その他、古新聞の整理処分、部屋の整頓、清掃などなど。
考えれば考えるほど自分という存在は生きているのではなく、 生かされているのだと思わずにはいられない。 このことは常に忘れず、増長せず、謙虚に感謝の念を持って 日々暮らしていきたい。
4月12日土曜日、午後9時半の夜空。 西の空には弓張月。白い月影が浮かんでいる。 そのすぐ下に赤く輝くのが火星。月の上にはカストルとボルックス。 そこから左へ視線を移してみると、そこに明るく輝くのが土星である。 今夜は雲ひとつない夜だが、王子製紙から吐き出される煤煙のため、 時として星々が隠れて見られなくなることがある。寒い夜。吐く息が白い。
寒い夜。これまで暖房なしで我慢してきたが どうにも耐え切れずストーブをつけた。
これまで布団の中で音楽を聴いていた。 昨日作成した音楽CDを一枚ずつ聴いた。 その中で一曲だけ一度も聴いたことがない歌。 麻生よう子さんの「逃避行」。 聴きもしないでいきなりCDに焼いたので イントロが流れてから声が聞こえるまでドキドキした。 歌は男を捨てた女の独り言のような感じで どう考えても売れそうな歌には思えなかったが、 wikiで調べたら大ヒットしたそうな。
SpybotでHDD内をスキャンした。初の検出スパイウェア0。 「おめでとう! スパイウェアは検出されませんでした」 と表示されて笑った。なるほど。こんな表示が出ることになってるのか。
そろそろカーペットを買い換えたいと思いつつ実行できず。 先日、サラダ油をこぼしてしまい、その痕が消えず更に見苦しくなった。 誰かが来るわけではないけれど、いつも部屋は綺麗にしていたい。
今日は苫小牧市内での仕事。 まず市内東部住宅街。家屋調査のための予備業務。 予告のチラシを当該住居に配ってまわる。 今週後半に家屋のスケッチと調査を行う。 次いで東部工業地域へ趣き、一区画の境界標観測。 大きな区画のため観測に時間がかかり、終業は6時。 通常使うピンポールプリズムがなく、境界標にいちいち 三脚を立てて観測を行った。それで更に時間がかかった。
帰宅後、社員氏から電話があった。 個人的な相談事を受けた。約20分ほど話したろうか。 自分なりに丁寧かつ誠意を持って応えたつもりだったが、 今から思えば少し相手の気持ちを傷つけたかもしれない。 どうもその点が気にかかり落ち着かず。
今日は一日寒かった。しかも雨。 この時間は雨も降り止んでいる。雲の流れが早い。
>>615 どうも文章がおかしい。ま、いつものことだが。
久しぶりにmixiの日記を更新した。
とっくの昔にやる気は失せていたが、放置も気がひけて。
ご本尊がいなくなって熱も冷めてしまった。
木曜から3日間、市内での家屋調査に従事した。 木曜は家屋のスケッチ。昨日から本格的に調査。 月曜に続く。明日は長万部へ。
苫小牧、午後6時40分で5,6度。 同時刻、札幌で14,7度、函館12度、釧路5,8度 稚内10,7度、旭川17,3度、浦河5,9度、網走11,3度
今日は土曜日に引き続いて市内で家屋調査。 とりあえず工事前調査は今日で終了した。 建物の高さ、傾斜、亀裂調査と写真撮影。 一日6軒ペースで推移、3日で終わった。
今日は終日よく晴れたものの、あまり気温は上がらず。 時に肌寒さも感じる一日だった。
昨日は長万部の国縫川を中心に現況測量の補測。
>>386 の関連。
午前9時半頃到着し、以後正午の食事休憩を挟んで午後5時まで。
最高気温が23度まで上がり、立っているだけで汗が出てくる。
昼からは水分補給もできず、頭痛とめまいで苦しんだ。
で、夜になって苫小牧に戻ってきてみると、僅かに7度だった。
日中も全然気温が上がらなかったとか。
寒い夜。今日の北海道は所によって夏日を記録したという。 一方の苫小牧は例外的地域のようで…
昨日は午後からの仕事。 昨年の夏から秋にかけて市内東部住宅街で行った 区画整理業務の廃材処理。車に積み込み事務所へ。 石標のみ降ろし、樽前の某所で木片類を処分。
先週の半ばに一度下見で廃材置き場へ行ったことがある。懐かしかった。 半年が経過した今では楽しい、愉快な思い出しか残っていない。 昨夏の区画整理は一生の思い出になると思う。
帰宅後、近くの知人宅へ。採ってきた山菜の整理の手伝いを頼まれたので。 アイヌネギを100cずつ輪ゴムで束ね、箱詰め。近くの市場へ売るという。 山菜シーズンも終わりに近づき、買値が上昇しているのだとか。 昨夜は午後5時半頃から8時半過ぎまでかかってやっと終わらせた。
今日は午前中苫小牧市内で仕事。逆打ち5本。 近日中に石標を埋設予定。午前10時半終了。 日高道を走り、平取町へ。国道237号線沿いの基準点探し。 午後から境界標観測、午後2時終了、そのまま北上。 ニ風谷ダムへ。水準点の確認と基準点探し。5時帰宅。
第66期名人戦七番勝負第2局、羽生善治二冠対森内俊之名人戦。 111手までで羽生二冠が勝って1勝1敗の五分となった。
昔から定期的に見る夢に、歩けなくなる夢がある。 昨夜もまたそんな夢を見た。 左側が斜面になっている幅1メートル程度の道を歩いている。 しかし、左側から強烈な力で引っ張られているような感覚。 歩くこともままならず、右半身に体重をかけて バランスをとろうとするがどうしても歩けない… こんな歩けなくなる夢をたびたび見る。 どんな意味があるのだろう。健康に関するものなのか。
苫小牧、午後6時40分で7,4度。 同時刻、札幌で11,8度、函館10,5度、釧路7,2度 稚内10度、旭川13,3度、浦河8,6度、網走12,2度
終日雨の苫小牧。時に激しく屋根を叩く。 道路や車、家屋がシャワーで洗われているようだ。 一日気温が上がらず、寒かった。指先が冷たい。
今日は休みだったので、のんびりと骨休めをした。 午前10時過ぎ起床。昼食の後、洗濯。全然乾かず。
昨日、移動中の車中で聴いていたラジオである曲を耳にした。 「東京は夜の7時」という曲で、帰宅後調べてみたところ、 Pizzicato Fiveというバンドの曲であることが分かった。 で、さっそくダウンロードして聴いたところ、すっかり気に入った。 この曲のリズムと女性ボーカルが大変印象的だった。 wikiで調べたところ、7年前に解散したらしい。 もっと早くこの曲を知っていたらよかったのに。
>>625 の続き
その知人から先ほど電話があった。
昨朝、市場に出してみたところ、135束で12000円弱になった由。
朝から晩まで山にこもってアイヌネギ探しをしたほうが
お金になるかもしらんと電話で話しながらふと思う今日この頃。
濃霧の街に港からの汽笛が重く響く。 霧の中でタクシーのヘッドライトが明るく浮かび上がる。 遠くから聞こえるトラックのエンジン音。そしてまた静寂。
苫小牧、午後6時40分で5,7度。 同時刻、札幌で8度、函館8度、釧路5,6度 稚内9,1度、旭川10,5度、浦河6,6度、網走8,5度
昨日は
>>626 の続きで、市内で石標埋設6本。
内4本は縁石を削って石標を入れた。午後3時終了。
今日から11連休。急な仕事が入らない限り休む。
物言えば唇寒し秋の風 分かってはいるが、偽善が許せない。黙っていられない。 死者は無条件で正しいのか?
僕という人間がろくでもない男であることは重々承知している。 自分が何をしたかについても指摘されるまでもなく分かっている。 一生十字架として背負う…などという綺麗事を並べるつもりはない。 ただ、自分が関与したこと、それは事実だから、そのことは一生忘れない。
ま、そんな大げさな話ではないのですが。 かなり気持ちが昂ぶっていた。ネットのやりすぎだ。 パソコンの前に居続けるのは精神衛生的によくない。
思い切ってあの人のブログにコメントしてきた。 何か返事をいただけると嬉しい。
苫小牧、午後6時40分で6,7度。 同時刻、札幌で9,9度、函館9度、釧路6度 稚内8,7度、旭川7,6度、浦河6,8度、網走7,4度
朝から降り続いていた雨が降り止んだ正午、駅前まで行って来た。 「ダイソー」で日用雑貨などを買い込み、大急ぎで帰ってきた。 と、帰宅した途端ザーザー降りになり、思わずヒヤリとした。
帰宅後、知人から頼まれていた音楽CD作成。北島三郎ベスト。 ちゃんと焼けたか確認しなければならないが、ど演歌は聴く気にならん。
弓張月の今夜は曇天。星は見られない。 風は冷たいが、少し気持ちいい。
自身のブログで自殺を宣言した女優がいる。 昨夕以来ずっとROMってきたが、どうやら本気らしい。 先ほど更新があり、ドメストとサンポールの写メを貼っている。 どうして自分の命を粗末にするのか。どうしてこうなるんだ。
これまで何度も自殺を思い留まるよう書いてきたんだが。 僕だけでなくみんなが必死に説得してきたんだが…
こんな話ばっかりだ。なんでこうなるんだろう。 どうして簡単に死を選択できるのだろうか。
どうやら無事だったらしい。 何事もなくてほんとうによかった。 通りすがりの僕が心配するくらいだから ファンの心配はもう物凄いものがあったろう。 しかし、どんな事情があったにせよ 軽軽しく「死」などという言葉を持ち出してきて欲しくない。
などと思ってブログを見ていたらまた更新があった。 その内容に思いっきり引いてしまった。 ブログを通じて事務所を脅迫しているようなものだ。
苫小牧、午後6時40分で8,8度。 同時刻、札幌で8,3度、函館8,6度、釧路9,6度 稚内5,6度、旭川5,2度、浦河5,3度、網走8,5度
数時間前のブログで本人の謝罪があった。 警察関係者に自殺セット一式没収の由。 死ななくて良かった。でも今回の代償は大きい。 もう女優業は無理だろう。覚悟の上なんだろうが。
今日は28日に例の山菜のお金が振り込まれる由と聞いていたので、 午後から駅前まで趣き、某銀行のATMで記帳をしたが入っていない。 知人に電話で訊ねたところ「28日」ではなく「28日以降」とのことだった。 入金されたお金を知人の元へ持参することになっていたが取りやめ。 帰途、市役所へ立ち寄り、ゴミ収集カレンダーを持ち帰る。
そういえば最近のゴミ収集の作業員は若い女性が目立つ。 数年前まではまず見られなかった光景だが。
今夜は二十三夜。月出前なので月影は見られない。 南の空には土星が瞬いている。 窓を開けるとひんやりとした風が部屋の中へ入ってくる。 公園の街灯が寂しく燈っている。静かな夜。
現在、LPSAの第11回1dayトーナメント「柳月カップ」2回戦第2局 石橋幸緒女流王位対島井咲緒里女流初段戦のネット中継観戦中。 今回から動画中継も始まった。盤面を映す天井カメラもいい。
突如、下から突き上げるような地震。 思わず立ち上がって棚が倒れないよう両手で押えた。 青森下北で震度4。苫小牧は震度3。
149手までで石橋女流王位の勝ち。まあ順当な結果なのか。
LPSAの第11回1dayトーナメント「柳月カップ」決勝戦 石橋幸緒女流王位対中井広恵女流六段戦のネット中継観戦中。 野月七段による大盤解説を聞きながら観戦。
121手までで中井女流六段が勝って優勝。
昭和の日の今日は終日家にこもってネットの将棋中継観戦。 その合間に部屋の整理など。夕食に炒飯を食べ、ビデオを見る。 今年も三分の一が経過した。月日が経つのは早いもの。 っていうか、毎回同じことを書いているわけだが。
苫小牧、午後6時40分で9,4度。 同時刻、札幌で17,9度、函館14,5度、釧路8,9度 稚内11,1度、旭川10,1度、浦河10,3度、網走24,2度 他にせたな町15,5度、小樽市21度、北見市23,9度、帯広市22,1度、広尾町20,8度、留萌市12,3度など
今日は全道的に気温が上がったようだが、苫小牧はその例外となった。 洗濯はしたものの全然乾かず。明日はまあまあ暖かくなるらしい。
>>652 の続き
昨日4月30日に山菜のお金が振り込まれた。14380円。
手数料消費税で2000円ほど引かれているが、結構な金額だ。
最近は暗い話ばかりだ。 数少ない明るい話題は、社員氏がPCを譲ってくれることになった。 液晶モニタ付き。ただし連休明けになる見込み。
今日は昨日に比べるとそこそこ気温が上がった。 日中は暖かく過ごし易かった。 今日午前10時過ぎ、社員氏より電話があり、 安い冷蔵庫を見つけたから持っていってあげるとの由。 小さい冷蔵庫だが、使い勝手がよくありがたい。 心から感謝してお礼を述べた。
なんだか風邪をひいたようで体調がよくない。 最近、ちょっとしたことがきっかけですぐに 風邪をひくようになってしまった。
曇り空。霧が広がっている。風がひんやりとする土曜日の夕刻。 午後2時頃から外出。駅前まで歩き買物など。結構な疲労感。 それにしても「長崎屋」などのスーパーはどうしてあのように ガンガン暖房を効かしているのだろう。店員はみな半袖でいる。 温度計は28度を示していた。やりすぎなんだよ。あれは。
冷たい雨が降り続いている。吐く息が白い。 雨に濡れた松の枝が街灯の明かりで光っている。
雨の夜。一時間程前はかなり激しく降っていた。 土砂降りの雨がトタン屋根を叩いていたが、今は小降りになってきた。
苫小牧、午後6時30分で14,8度。 同時刻、札幌で14,4度、函館13,5度、釧路10,2度 稚内8,8度、旭川12.6度、浦河8.3度、網走14,4度
今日未明の激しかった雨も朝方には降り止んだ。 日中は夕方までまあまあ晴れたが、今は曇天。 気温は上がったようだが、それほど暖かさは感じない。 風が冷たい一日だった。
先ほど、yahooのオークションでとんでもない大失態を演じた。 一昨日知人に頼まれて、彼の出品したあるCD全集の価格を 時間ぎりぎりまで釣り上げた。ところが土壇場で競争者が撤退した為、 僕が落札者になってしまった。 明らかに僕の判断ミスで適当なタイミングで撤退しておけばよかったorz 知人は笑って許してくれたけど、後味悪いことこの上ない。 品物は後日再出品するとの由。
一年位前までは直感力はかなり鋭かったんだが、 最近になってすっかり錆びついてしまった。 そりゃそうだわな。 終日部屋の中に閉じこもってネット三昧では 直観力が研ぎ澄まされるわけがない。
今日正午、社員氏からPCとモニターをいただいた。 わざわざ持ってきて下さり恐縮した。 とりあえず明日でも電源を入れてみる。 なおバックアップCD(win2000)もいただけた。 何かお礼をしないといけないな。バイキングとか。
今夜の月は二日月。月が沈んで約三時間。夜空に月影はない。 風がとても強く、松の枝が大きく揺れる。
雨粒が窓ガラスを叩く。風がごうごうと鳴る。 今夜も雨か。
苫小牧、午後6時40分で10,8度。 同時刻、札幌で13,4度、函館11,5度、釧路12,5度 稚内9,1度、旭川12度、浦河9,6度、網走10,5度
午後から外出し、文化公園を散策してきた。 桜の花びらが鮮やかだったが、盛りは過ぎたらしい。 木の下で桜に見入る女性、芝の上に寝転ぶ男性。 記念撮影をする老人たちなど。 暖かな一日だった。この2日間の雨が残念だった。
5日の子供の日も雨だった。 雨に濡れながら風の中で泳ぐ鯉のぼりを幾つも見た。 道端にはたくさんの土筆が見られた。今が盛りだ。 たんぽぽはようやくあちらこちらで見かけるようになってきた。
将棋ソフト「金沢将棋」は300手で引き分けになることが分かった。 今まで対局していたが、負けたくなかったので入玉して頑張ったら 300手で引き分けの表示が出た。今回が初めて。
先ほどまで西の窓から暖かな夕陽が差し込んでいたが、 今は雲に隠れてしまい、また寒々とした空間に戻ってしまった。 今日は午前中雨模様だったが、正午頃に降り止んだ。 しかし一向に気温は上がらず、風の強さも相まって、 終日寒さの厳しい一日となった。
第66期名人戦七番勝負第3局 森内俊之名人対羽生善治二冠戦。 ネット中継を観戦しているが、どうも森内名人がよさそうな気がする。
164手までで羽生二冠の勝ち。これで2勝1敗。 もう信じられないような逆転だった。戦慄した。 リアルタイムで対局を観戦できてよかった。 だいたい、森内名人大差で優勢ということで 立会の加藤九段らが検討を打ち切った後の逆転だからなぁ…。
今回の名人戦第三局はさまざまなことを私たちに教えてくれる。
星々が明るく瞬く春の夜。南東の空にはアルクトゥルスが一際明るく輝く。 南西の空には土星や火星もはっきりと見られる。雲ひとつない星空。 透き通った空気がとても冷たく、吐く息が白くなる。静かな夜。
苫小牧、午後6時40分で6,1度。 同時刻、札幌で5,6度、函館7,2度、釧路3,9度 稚内5,3度、旭川6度、浦河3,8度、網走3度
一日の大半は曇り空。たまに青空も見られたが、 風がとても冷たくて体が震えた。初冬の如し。
今日からPCモニターを交換した。先日社員氏からいただいたモニター。 従来の15インチから17インチになり、画面の大きさがとても新鮮に感じる。
最近では珍しく、午後7時を過ぎてから外出し、 駅前まで買い物に行ってきた。 「ダイソー」で雑貨をいくつか購入、JR苫小牧駅へ。 「週刊将棋」を購入してゆっくりと歩いてきた。 国道36号線沿いのガソリンスタンド。 僅か100bほどしか離れていない2軒、 レギュラー価格で5円も違う。 軽油138円はもう信じられない。
市役所から流れる、午後8時を知らせる鐘の音を聞きながら図書館へ向かう。 その途中、少し大きな公園に差し掛かる。 ブランコがあったので、誰もいないのを確認してから乗ってみた。 前後に揺れながら、そういえば小学生の頃以来だな、と思いながら。 子供の頃は立ち上がり勢いよく前後に動かすのが当たり前だった。 一種の肝試しのようなもので、これが出来なければばかにされた。 男の子はみんなそのように乗っていたが、 今ではそんな光景は全く見られなくなった。 ……住宅街から少し離れたところにある公園だし、 既に暗闇の中だったのでもう少し乗っていたかったが、 近くの体育館駐車場で話し声が聞こえたのでその場から離れた。
図書館の正面玄関前に咲くエゾヤマザクラを見てきた。 樹齢が80年を超えるこの桜は、盛りは過ぎたものの 未だたくさんの花をつけていた。 桜は街燈の橙やレモン色の灯りの中で淡く咲き誇っていた。 深閑とした空間の中で自分の靴音だけが響く。 神秘的な時間を過ごしてきたような気がする。
693 :
夢見る名無しさん :2008/05/11(日) 17:04:06 O
まあすごい
今日も寒い一日だった。現在、ストーブ稼動中。 午後から録画しておいたNHKの将棋トーナメントを観る。 その後、時間をかけてHDD内の整理、何枚かCD-Rを焼く。
明日は一日休みなのでのんびりとしていられるのだが。 しかし、あいにくこの時期は夜が短い。 あと3時間もすれば朝になってしまう。 長い夜のほうが心から落ち着けるのだが。 星空が美しい。いつまでも眺めていたい。
苫小牧、午後6時40分で9,3度。 同時刻、札幌で8,1度、函館11,1度、釧路4,9度 稚内5,5度、旭川9,1度、浦河6,7度、網走4,2度
終日曇天。陽射しがなく、時に小雨ちらつく。寒い一日だった。 昨日の大和証券杯、羽生二冠対渡辺竜王戦、意外な結末だったらしい。 羽生二冠の時間切れ反則で渡辺竜王の勝ちだった由。中継観ればよかった。
風が強い。窓が時折音を立てる。 眠れない。眠れるはずがない。昼まで寝てたんだから。 明日からの仕事、大丈夫だろうか。そろそろ眠らないとまずい。
結局睡眠時間は4時間程度で家を出た。 午前中は眠くて頭がぼんやりしてひどかった。 今日は市内の町外れの市道での境界標観測。午後2時半まで。 事務所へ戻り、昨年の区画整理で余った石標の加工を行う。 表面の青い塗料をディスクグラインダーで削り落としてゆく。 その後赤い塗料を塗って仕上げる…という作業。 青石は原則区画整理以外で使うことはないため、余りが出ると このように赤石に加工し直して再利用することになる。
今日は暖かな一日だった。 昼休みは車の外に出て屋外で昼食。 その後ブルーシートを敷いて寝転びながら読書をした。 ただ、陽が雲に隠れると途端に風が冷たく感じる。 今時分、たんぽぽは花盛り。至る所で黄色い花を見る。 アスファルトの切れ目から花を咲かせたたんぽぽを見ると、 植物の生命力の強さを感じないではいられない。
第79期棋聖戦挑戦者決定戦 羽生善治二冠対久保利明八段戦 83手までで羽生二冠が勝ち、棋聖戦挑戦者となった。 ネット中継があったらしい。観たかった。
風が強い。部屋の中にいても風の唸る音が聞こえる。寒い夜。
今日も昨日同様市内。2箇所で石標埋設。計2本。 一箇所はアスファルトを壊して埋設、その後修復。 もう一箇所は金属標を石標に入れ替え。ナマコン使用。 夕方から雨の予報だったので大急ぎで作業。 先ほど帰宅。
第1期マイナビ女子オープン決勝五番勝負第4局 矢内里絵子女流名人対甲斐智美女流二段戦。 ネット中継観戦中。矢内女流名人優勢。
終わった。91手までで矢内女流名人の勝ち。 これによって初代女王は矢内さんということになる。 ところでこの「女王」という称号はどうにかならんか。 もう少し考えられなかったのか。
夕方から雨。今も降り続く。ひどく寒い。
この二日間、先日社員氏からいただいたPCをいじっていた。 まずクリーンインストールしてWindows 2000 Professionalを入れた。 ところがそのためなのか、画面の色が16色のみとなってしまい、 それを修正するのに今日夕方までかかった。 その後Windows Updateとウイルスキラーをインストール。 最後にSpywareBlasterをインストールして何とか仕上がった。 明日以降、少しずつデータを移し変えてゆく。
HDDの残りの容量が35GBもあるとひどく広々と感じる。 今のPCのように残り3〜4GBでやりくりしていると、 気持ちまでせかせかしてくる。
今夜の月は宵月。 午後10時に外に出た時、南の空に白い月影が浮かんでいた。 今夜は雲がなく、夜空が澄んでいて星が明るく瞬いている。
昨夜、久しぶりに昔の彼女の夢を見た。 彼女の女友達に 「彼女のこと、どうかよろしくお願いします」 と頭を下げて頼んでいる夢だった。 何でこんな夢を見たのだろう。
苫小牧、午後6時40分で11度。 同時刻、札幌で11,4度、函館14,3度、釧路11,2度 稚内9,5度、旭川13,3度、浦河13度、網走7,7度
今日土曜日は休みの予定だったが、急遽仕事となった。 久しぶりの厚真町。山間部の基準点間観測を行った。 最初に基準点を探したが、三級基準点が見つからず いたずらに時間を浪費した。午後3時終了。 美味しそうな蕗が方々にあって、よっぽど採って帰ろうかと思った。
今夜は十三夜。南東の空に浮かぶ月影が美しい。 星は余り見えないが、アルクトゥルスが明るく輝く。 日中は暖かかったが、この時間になると冷えてきた。
昔のことばかり思い起こしては鬱になる一日だった。気が滅入る。
終日雨。現在も雨風共に激しい。 内窓がガタガタと音を立てる。風が唸り声をあげる。 現在胆振地方中部に大雨洪水警報発令中。
昨日は朝から伊達市へ。高速道路は使わず国道を走る。 石標その他を二台の車に積み込み、午前11時伊達出発。 道央道から日高道を走り、日高富川ICで出、正午半昼食。 午後1時半、平取町のニ風谷ダム到着。石標等を降ろす。 再び道央道を走り、午後4時苫小牧着。 週末もしくは来週頭から本格的に仕事を始める。
今日は雨天中止。午前中は自宅で仕事。 午後からはPC間のデータ移動作業を行う。未だ終わらず。
先日ダイソーで買ったCD-RW、一回使っただけでダメになった。 ちゃんとしたメーカー品を買えばよかった。
苫小牧、午後6時40分で11,9度。 同時刻、札幌で13,1度、函館15,1度、釧路10,8度 稚内8,3度、旭川15,2度、浦河14,3度、網走9,5度
昨日は
>>699 の続きで市内某所へ。
石標埋設2本。金属鋲打ち込み10本ほど。
石標埋設はトタン塀の隙間に入れることになり、
邪魔なトタン塀を壊して無理やり埋設し、終了後復旧。
今回の埋設場所は某建設会社の前社長の敷地の由。
野球場が一つすっぽり入りそうな位の結構な広さ。
その中をたくさんの庭石を使って花壇を造成し、
多くの花々や木々を植えている。敷地に面した斜面に
階段を設け、中腹を歩けるようにしているのが一興である。
造成費用〆て六千万円の由。
今日は自宅で内業。午後3時まで。 以降新しいPCへのデータ移動作業を進める。 その合間に部屋の整理整頓。机の上の整理。 書棚の整理など。
暖かな一日だった。今日はセーターはいらなかった。
旧友から僕のことを気遣う手紙を受け取った。 優しい心遣いが身に染みた。 もう少し頑張れるかな、とふと思う真夜中のひと時。
こうして普通の暮らしができることに感謝しなければいけない。 その日の寝る場所さえない人が少なくないのに。 それを思えば僕の不平不満など贅沢の極みだろう。 静かな夜。草木も眠る丑三つ時。 聞こえるのはPCのファンの音に置時計の時を刻む針の音。
今日は昼過ぎまで曇天。以降霧雨になり、今は本降り。 終日気温上がらず、先ほどまでストーブをつけていた。
昼から理髪店へ行こうかと思っていたところに知人から電話あり。 筍を採ってきたので皮むきを手伝って欲しいとのことだった。 一時間程で終わるだろうと思って出向いたが、全然終わらず。 午後1時半から始め、終わったのは5時半だった。 で、彼の車で理髪店まで送ってもらい、ようやく調髪。 駅前で買い物をして急いで帰ってきた。
その知人から以前、北島三郎のCDをカセットテープに ダビングして欲しい、と頼まれていた。それをついでに届けた。 CDからCDへコピーするのは簡単だが、 CDからカセットへのダビングは手間がかかった。 何年ぶりだろう。昔はそれが普通だったのだが。
帰り際、近くのスーパーへ立ち寄った。 ちょうど惣菜や弁当の半額割引の時間に重なった。 「半額」のシールを貼っていく店員の周囲は人だかり。 浅ましい光景に強い嫌悪を覚えた。
今日、久しぶりに灯油を買った。 1リットル100円90銭。初めて100円を突破した。 11月位にはもしかすると110円位になっているかもしれない。
水谷豊の新アルバム「TIME CAPSULE」を聴いた。 「カルフォルニア・コネクション」「やさしさ紙芝居」「何て優しい時代」… どの曲を聴いても懐かしくて、子供の頃を思い起こしながら聴いた。 最初聴いた時はちょっとどうなのかなぁと思ったりもしたが、 繰り返し聴いていくにつれ、若い頃の歌声とは大きく異なる 年齢相応の深みというか、30年という歳月の経過による 物の見方、感じ方が強く反映されたアルバムになっていると感じた。
昨夜から今朝にかけてWindows Live OneCare PC セーフティで HDD内をスキャン。ウイルス1個発見。 その後Ad-Awareを2008バージョンにアップデートしたところで HDD内をスキャン。こちらは未発見。 ウイルスキラーは諦めることとし、現在適当なソフトを検討中。
今日は終日雨。NHK杯の録画を見た後、 ウイルス対策ソフトの検討。いくつかのサイトを見てまわる。 夕方から大相撲夏場所千秋楽のテレビ中継を観戦。 大関琴欧州初優勝は欧州出身者としても初で、歴史的なものとなった。
快晴の朝。 yahooの天気予報と実際のそれが全然違うのだが。 で、これから平取町へ。一日はかからない予定。
苫小牧、午後6時40分で12,9度。 同時刻、札幌で13,5度、函館14,3度、釧路8,9度 稚内7,9度、旭川12,3度、浦河10,1度、網走7,2度
朝から平取町へ行く予定だったが急遽変更になり、市内某所へ。
>>720 の続きで石標埋設2本。一時間程で終了。
日高道経由で平取町へ。ダム湖を挟んだ両岸で三級基準点探し。
国道側は車での移動が出来ず、徒歩で一つずつ確認していく。
見えにくいところは伐採。午後5時過ぎまで。
今日は昼過ぎまでよく晴れていたが、午後2時頃から曇り空に。 帰り際には雨も降り出し現在に至る。明日は天気は回復する由。 正午の昼食休憩は平取町の親水公園で。ちょうど幼稚園の遠足と重なった。 公園にはたんぽぽの黄色い花も目立ったが、一方で綿毛のたんぽぽも。 平取はそろそろ花の盛りが過ぎたのかもしれない。
仕事の合間に山菜採りも。主にたらの芽。 仕事で来ているのか山菜取りで来ているのか分からん状態に。 同行の社員氏は週末、日高門別へ家族と出かけ、 蕗を採ってきたのだとか。山のようにあり、採り放題だったとか。
今日も昨日同様平取町へ。ダム湖を挟んだ両岸で逆打ち。14本。 これらは全て後日、石標に入れ替える予定。早ければ今週末。 山側は風もなく穏やかだったが、国道側は風が冷たくて体が震えた。 湖から吹き上げてくる風をまともに食らった形だった。
ほんとによく晴れた。快晴の朝。陽射しがまぶしい。
今日も昨日に引き続き平取町の二風谷ダム。 ダム湖を挟んだ山側で逆打ち4本。 昼から国道側で四級基準点の選定など。 明日明後日はこの後述べる事情により中止。
会社の元社長で現相談役が今日未明に急死した。 そのため明日以降二日間、業務を中止することになった。 自分は社員ではなく、相談役とは面識はないものの 一応通夜には出席を求められ、明晩千歳へ行くことになった。
午後7時過ぎ外出。駅前へ趣き、「ダイソー」でワイシャツ購入。 525円。不祝儀袋、黒ネクタイなども買い求める。 苫小牧駅で週刊将棋を購入。「マックスバリュ」で買い物し、帰宅。 喉がカラカラに渇ききっていて、自販機で買った「マウンテンデュー」を一気に飲む。
灯油がまた値上がりして108円になるとか話あり。 年末には120円くらいになっているかもしれない。
苫小牧、午後6時40分で7,6度。 同時刻、札幌で9,7度、函館8,2度、釧路5,9度 稚内5,5度、旭川11,7度、浦河7,2度、網走4,4度
昨日夕方から通夜に参列してきた。参列者は180人ほど。 僧侶の読経、葬儀委員長の挨拶、故人の生涯を振り返る映像など。 およそ一時間程で終了し、外へ出たときはまだ明るかった。 喪服が無かったので平服に黒タイで臨んだ。 女性は全員喪服、男性は僕を含め数人平服の人がいた。
僧侶の挨拶が何ともはや軽薄の極みで、中身のない話に終始した。 大半は真言宗に関することで、頻繁に頬を指で掻きながら 甲高い声で己の宗派を自画自賛していた。 母の通夜の時に招いた僧侶は死とは何か、死んだらどうなるのか、 この点について時間をかけて話していた覚えがあるが、今回のは それとは全く正反対で首を傾げながら聞いた。思えばあの僧侶は 遺族の気持ちに対する配慮が欠けていたような気がする。 それにひきかえその後の葬儀委員長の挨拶は心に染みた。 余計な形容文句はいらない。故人を悼む思いが強く伝わってきた。
肉親を除いて、通夜に出席するのは9歳の時以来で、 成人してからは今回が初めてだった。 何も分からなかったのでいちいちGoogleで検索して調べた。 便利な世の中になったものだと思いながら。
今日午前に行われた葬儀には出席せず、病院へ趣き定期検診。 昼過ぎ帰宅し、以降部屋の整理清掃などで過ごす。 近くの団地に住む一人暮らしの知人の家は足の踏み場もないような 乱雑を極める汚い部屋だ。自分の所はあんなふうにならないように、 と思いながら時間をかけて整理を進めた。 実際、無職で年金暮らしの身の上なのになんであそこまで汚いんだろう。 掃除する時間はいくらでもあるだろうに。だらしない性格が如実に表れている。
先ほど少し外へ出てみたが、冷たい風が身に染みた。 夜空には低く重い雲が広がっていて、雪でも降りそうな雲行きだ。 1月頃の雲によく似ている。 今日は帰宅後ずっとストーブをつけっ放しで過ごした。 季節はずれの肌寒さ。もうすぐ夏になろうというのに。
昨夜、午前2時過ぎに急用で書類探し。 なかなか見つからず、眠ったのは4時を過ぎていた。 で、熟睡中の午前9時過ぎ、社員氏からのメールで起きた。 休日にも関わらずわざわざ給料を届けていただいて大恐縮した。 その後大家さん宅へも趣いたが、睡魔で全然頭が働かず。 これ以上ボロを出さないため、午後の外出は控え部屋で大人しくしていた。
今日は曇天の一日だったが、今は雨。時折強く降る。風も冷たい。
先日、社員氏からいただいたPCにSmartHDD Proをインストした。 で、早速HDDをチェックしてみた。その結果健康度は11パーセント、 故障予測日は今年の7月19日、と診断されてしまった。 確かに仕事で使っていたPCだから当然といえば当然の結果かも。 とりあえず7月までにHDDを交換する予定。
今までカセットテープを聴いていた。 平成4年に録音したムード音楽作品集。 あの当時、時間をかけてCDやカセットから編集したものだ。 「ロマンティック・セレナーデ」「夢みる頃を過ぎても」 「愛の秘密」「ひき潮」「エストレリータ」「星に願いを」など。 あの頃毎晩のように聴いていたのを思い出す。 懐かしいな。走馬灯のように思いは巡る。
雨は降り止まず。時折トタン屋根を叩く雨音が聞こえる。
苫小牧、午後6時40分で9,6度。 同時刻、札幌で11,4度、函館9,4度、釧路7,5度 稚内7,7度、旭川9,7度、浦河9度、網走9,9度
終日雨降り続く。現在も強く降っている。 気温も全然上がらず、6月だというのにストーブをつけっ放し。 近所の公園の芝生一面に咲いていたたんぽぽはだいぶ色あせた。 綿毛のものから裸になったものまで様々で、季節の変わりを感じる。 平取町ではたんぽぽの黄色い花はほとんど見かけなくなった。 苫小牧もたんぽぽの季節が終わろうとしている。
夕食後、アッカー・ビルクのクラリネットを聴きながらまったり過ごす。 レオン・ヤング・ストリングス・オーケストラの華麗な演奏もいい。 「グリーンスリーブス」や「木の葉の子守歌」がたまらなく心地いい。
日が長くなったものだ。 午後7時を迎えたのに外はまだ明るい。 近所の公園では子供の遊び声が聞こえてくる。 新千歳空港を発った飛行機が空高くに見られる。 朝はひんやりとして肌寒かったが、 日中は気温が上がり暖かな一日となった。
今日から4日間ほど、苫小牧市東部地区にある 石油備蓄基地で測量を行うことになった。 初日の今日は朝一から安全教育で2時間。 構内への出入りは指静脈認証で行う由。 所定の機械で両手の中指の静脈を記録した。 ま、仕事はともかく、昨夜はほとんど寝ておらず 激しい睡魔で辛かった。というわけで寝ます。
苫小牧、午後6時40分で11,7度。 同時刻、札幌で17,1度、函館15,5度、釧路9,9度 稚内9,8度、旭川18,6度、浦河13,6度、網走13,5度
今日も昨日同様、石油備蓄基地。 水を抜いた貯水池の中で丁張用木杭打ち込み70本。 左手の手のひらに血豆が出来て、それが破れて痛い。 本来2日かけてやる予定だったのを遮二無二今日で終わらせた。 ま、終わったのはよかったが、折からの暑さで参った。 疲労困憊状態で思考能力がない。
昨日ようやくアッカー・ビルクの「Just the way you are(素顔のままで)」を 入手することができた。で、今、聴き終わったところ。 平成元年の確か2月のNHK・FMの「ポップス・アベニュー」で クラリネット奏者特集が放送された。その際に流れたのがこの曲だ。 以来捜し求めてきたがどうしても手に入らず、半ば諦めていた。 それだけに何か昔の恋人に再会したような懐かしさで一杯だ。
今日も昨日と同じく。気温が上がり暑い一日となった。
今日は午前中病院。先日の検査結果の聴取と再度検査。 状態甚だ芳しからず。精神的にも不安定になり落ち着かず。 何もかも嫌になった。
両親のうちせめて一人でもいいから生きていて欲しかった。 話を聞いてくれる人がいるだけで精神的に全然違う。 全てを自分一人で背負って生きていくのが辛い。
終日雨。朝方から土砂降り。一時の小康状態も夕刻からまた激しく降る。 昼頃からストーブをつけっ放しで過ごした。肌寒く薄暗い一日だった。
一日よく晴れた。特に夕方のオレンジ色の夕焼けに心が癒された。 土曜日の夜は静かに過ぎている。穏やかな時間に安らぎを覚える。
今朝4時半頃トイレに起きた。この時期、外はすっかり明るくなっている。 すぐ寝るつもりだったが、何とも息苦しく感じたので窓を開けて外を眺めた。 薄く霧が広がっていて、アスファルトや車が濡れている中、小鳥の囀りが聞こえた。 10年以上前、ひどい鬱病で苦しんでいた頃のこと。 夜毎思いは散々に乱れて寝付かれず、いつも眠るのはこの時間になっていた。 窓から顔を覗かせ、早朝の風景を何を思うでもなくぼんやりと見続けていたあの頃。 あんな時もあったなあと思いながら久しぶりに朝の風景を眺めていた。
Opera9.27をダウンロード。これを機に外観変更。 Operaスキンを使って外観を変えてみた。もっと早くにやればよかった。 その後、久しぶりにHDDをデフラグ。約2時間。 次いでSpyBot、Ad-Aware、SpywareBlasterを更新。 SpyBot、Ad-Awareでスキャン。
苫小牧、午後6時40分で13度。 同時刻、札幌で17,7度、函館17,6度、釧路13,3度 稚内12,4度、旭川20,1度、浦河14,2度、網走15,6度
今日は終日穏やかに晴れた。青い空に白い雲が新鮮に感じた。 ただ、午後6時半過ぎ、部屋の空気の入れ替えで窓を開けたが、 風が思っていたより冷たかった。南からの風に磯の香りが。
午後3時ごろ、何気なく裏の公園を眺めていた時のこと。 子供たち6人が草原で綿毛のたんぽぽを摘んでいた。 僕も昔、同じようなことをしたことがあったなぁと思いながら。 するとしばらくして男の子たちは立ち上がって手にしたたんぽぽを 左右に降って綿毛を振り飛ばし、思い思いに戯れ始めた。 そんな中、女の子が1人、男の子達から少し離れて熱心に たんぽぽ摘みを続けていたのが印象に残った。 黄色のたんぽぽは少なくなった。春の終わりを感じながら。
NHK杯将棋トーナメント。録画しながらリアルタイムで観る。 阿部隆八段対川上猛六段戦。解説が長沼洋七段。 長沼さんの初々しい解説がとても微笑ましくて何だか楽しかった。
アッカー・ビルクの演奏25曲を集めてCD-Rに焼いてみた。 で、ヘッドフォンで聴いてみると、音質がまちまちなのに気付いた。 「Greensleeves(グリーンスリーブス)」は録音状態が芳しからず。 「Estrellita(エストレリータ)」と「Only you(オンリー・ユー)」は 最後の数秒が欠落していた。 「MyWay(マイウェイ)」は奇を衒わないオーソドックスな演奏が心に染みた。 「The First Time Ever I Saw Your Face(愛は面影の中に)」も同様。 アッカー・ビルクのクラリネットの音色が歌声のように聴こえる。 通常トロンボーンがそういう風に言われるけれど、僕にはクラの音色にそう感じた。 「Aria(幻想のアリア)」も懐かしい曲。あの頃毎日のように聴いていたことを思い出す。
一日よく晴れた。気温も上がり夏の訪れを感じた。 この時刻、西の空は薄いレモン色に染まっている。 港からの磯の香りが広がっている。それに混じって夕餉の香りも。 近所の公園でキャッチボールに興じる子供たちの歓声。 遠くから聞こえるウミネコの鳴き声。時折走り去る車の音。
苫小牧、午後6時40分で15度。 同時刻、札幌で19,8度、函館16,8度、釧路12,6度 稚内12,8度、旭川20,8度、浦河13,6度、網走18,1度 帯広の明日の予想最高気温、30度の由。苫小牧も21度まで上がるらしい。
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苫小牧、午後6時40分で18,2度。 同時刻、札幌で18,3度、函館18,8度、釧路14,9度 稚内12,7度、旭川18,9度、浦河13,8度、網走13,4度
港から頻りに汽笛が聞こえてくるので窓を開けてみると霧が広がっていた。 夜空には低い雲。予報ではこれから朝まで雨になる。
まだお元気な頃のイメージしかないので、俄かに信じられない。 人によっては水野さん製作の映画を連想するのかもしれないが、 自分にとって水野さんといえばやはり「金曜ロードショー」が真っ先に思い浮かぶ。 「金曜ロードショー」などの解説を通して、多くの視聴者に映画の楽しさ、 映画を観る喜びを伝えてきた。その功績は例えようもなく大きい。 水野さんは最後の映画評論家だったような気がしてならない。 荻昌弘氏、淀川長治氏に続く水野さんの死で 古き良き時代の映画評論が終わってしまったような印象を受ける。 もう彼らの後継者など現れないだろう。
今日昼前で仕事を終え、会社へメールでデータを送った。 今週はこれで終わり。もしかすると土曜日に外へ出るかもしれないけれど。 以降第79期棋聖戦五番勝負第1局のネット中継を観戦。 佐藤康光棋聖対羽生善治二冠戦。現在も継続中。
今日は一日快晴。気温も上がって汗ばむ陽気となった。 道端のたんぽぽも大方綿毛を失い、茎だけとなってゆらゆら揺れていた。 草むらからは早くも虫の集く声が聞こえ出している。 この時刻、穏やかな西日が窓から差し込んでいる。 団地の壁や公園がレモン色の陽射しを浴びて一際眩しい。
114手までで佐藤棋聖の勝利。ひどい将棋だった。
苫小牧、午後6時40分で18,1度。 同時刻、札幌で16,3度、函館18,3度、釧路14,3度 稚内10,2度、旭川15,7度、浦河11,7度、網走13,8度
昨日亡くなった水野晴郎さんを偲んで先ほどまで「金曜ロードショー」 「新・刑事コロンボ 影なき殺人者」(平成7年5月)を観ていた。 13年前といえばまだ63歳で、お顔もふっくらとしていて元気一杯のご様子だった。 僕にとって水野さんというと、この頃のお元気なイメージしかない。 本編終了後の水野さんのコメントを忠実に書き出してみる。
「新・刑事コロンボ 影なき殺人者」 放送 平成7年5月12日 午後9時〜午後10時54分 さあ、いかかでした? スピード違反の写真からアリバイが成立して、 逆にその写真からアリバイ崩しが始まる、 これは最後は畳み掛けるような面白さで われわれをドラマチックな魅力に引き込んでくれましたよね。 しかし、現実の問題として考えますとね、 この写真に影がないということと、そしてまたシャンペンと、 或いはまたコルクの栓の穴。こういったものだけで 果たして犯人を逮捕することができるんだろうか、 これで検事が受け付けるかな、という気もするわけですよね。 裁判所ではもっともっと物的証拠を要求されるんじゃないかな、 と、そんな感じもするんですが、ま、ミステリードラマの楽しさはですね、 こういったアリバイ崩しにあるわけですから 大いにお楽しみいただけたのではないかと思います。 さてピーター・フォークはですね、アカデミー賞の候補に挙がったことを ご存知ですか? 「殺人会社」という作品で助演男優賞の候補に挙がっているわけです。 受賞は逸したわけですけれども、彼が如何に優れた演技者であるかという、 いわばアリバイがそこで成立しているわけです。 みなさん、お楽しみいただけましたでしょうか。 いやあ映画って、本当に面白いものですね。 ではまたご一緒に楽しみましょう。
夜空には雲ひとつないけれど、暗い星ばかりが疎らに見える。 そんな中で東南の空にベガが非常に明るく輝いている。 空気がとてもよく澄んでいて、時折吹き抜ける風が気持ちいい。 団地の窓の灯りも僅かで大方寝静まったらしい。車の往来もない。 一基の街燈が無人の公園を照らし続けている。 静かで穏やかな時間に心が落ち着く。
苫小牧、午後6時40分で14,4度。 同時刻、札幌で19,6度、函館18,8度、釧路7,9度 稚内14,9度、旭川19,4度、浦河13,1度、網走11,5度
日没前後は鉛色の鱗雲が空を覆っていたが、 今は雲も疎らになり、星が普通に見られる。 西の空には九日の月が明るく見える。 風もなく穏やかな夜。明日雨が降るとは思えない静けさ。
日中はまあまあ晴れたが、夜に入って雲が広がってきた。 昨日までと比べて気温も低めで、そこそこ過ごし易かった。
今年に入ってから俄かに頭髪に白髪が目立つようになってきた。 特にこの2ヶ月ほどは両耳のまわりなど見苦しいほどになってきたので、 今日午後になって思い切って白髪染めを使って染めてみた。 結構やっかいな作業なのかと思って先延ばししてきたが、 実際にやってみたら簡単だった。まぁ様になったようだしよかった。 白髪自体は10年前の段階で既にあったのだが、 目立つほどではなかったし、ほったらかしにしておいた。 それがまさかこの年で白髪染めをすることになるとは…いやはや。
昨夜、Opera9.50をインストールしたのだが、使い勝手がよくない。 もう少し慎重に対処すればよかった。
昨日の金曜ロードショーの最後で水野さんを偲ぶ映像を流していた。 触れないまま終わるのかと思っていたので、少し意外な感じもした。 それにしても長年解説を務めた人に対するものとしてはお粗末な感も。
結局Opera9.50をアンインストしてOpera9.27をインストールし直す。 その際、設定は保存しなかった。一度リセットしたかったから。 現在は快調に動いている。 次いでJwordを全て削除。HDDを隅々までチェックして完全に削除した。 その後専用ソフトを使用してCnsMinを削除。最後にセーフモードで SpyBotを使ってスキャン。スパイウェア発見はなし。
今夜は雨。水を撥ね上げて走り去る車の音が聞こえる。 暑くも寒くもなく、今夜は穏やかで過ごし易い。
作家の田畑麦彦氏が今月6日に亡くなっていたことを知った。 田畑氏のお名前は元妻の佐藤愛子女子の雑文で何度か目にしたことがある。 如何なる経緯で離婚に至ったのか詳らかにしないが、 よく元夫をここまで悪し様に書けるなぁと呆れながら読んだ記憶がある。 そういえば佐藤愛子の作品は一時期集中的に読んだ。 雑文はいくつか印象に残っているものの、小説はまるっきり覚えていない。
現在、第66期名人戦七番勝負第6局二日目 羽生善治二冠対森内俊之名人戦のネット中継観戦中。 羽生二冠優勢で推移している。
終日曇天。時々雲の隙間から青空を望むことも出来たけれど。 暑くもなく寒くもなく、過ごし易い一日だった。
羽生さんの手が震えているそうだ。 いよいよ歴史的瞬間が迫ってきた。
105手までで森内名人投了、羽生二冠の勝ち。 羽生二冠が新名人、そして十九世永世名人になった。
これでようやく将棋界が正常に戻ったというか、 実力者が名実共にトップに立った、という感じがする。 だいたい、あれだけの実績を持つ実力第一人者が これまで永世名人ではない、というのが不自然極まりない状態だったのだから。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 J・S・バッハ作曲 「教会カンタータ第57番 『試練に耐えうる者は幸いなり』」 ラミン指揮 ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団他
苫小牧、午後6時40分で12,1度。 同時刻、札幌で17,8度、函館19,5度、釧路11,7度 稚内13,6度、旭川23,5度、浦河11,4度、網走11,7度
午前中病院へ。一向に血圧が下がらず。入院を勧められ困惑した。 頭から頬、唇にかけて何か中で血液が充満しているようなはちきれそうな。 ちょっとしたはずみで血管が破裂するんじゃないかと思うような不快感。
マントヴァーニの曲を集めてCD−Rに焼いてみた。全23曲。 「Lovely Way To Spend An Evening(恋に過ごせし宵)」や 「Smoke Gets In Your Eyes(煙が目にしみる)」などのストリングスの美しさ。 これはマントヴァーニ楽団の特質がよく表れているように感じられた。 一方で「Greensleeves(グリーンスリーブス)」はかなり違和感を覚えた。 レオン・ヤングなどのストリングスと比べてマントヴァーニの自己主張が強すぎて 聴いていて辟易した。この種のスタンダード曲はもっとオーソドックスに 演奏したほうが違和感がなくていい。 「Silent Night(きよしこの夜)」は少年少女合唱団のハーモニーに魅了された。 ただ、中途で途切れていたのが残念だった。事前に確認しておくべきだった。
今日は終日曇天。気温も低く、肌寒い一日だった。 今夜は十五夜だが夜空には厚い雲が広がり、折からの濃霧も重なり月影は見られず。
「今まで生きているだけでもついてると思え」 刑事コロンボ・黄金のバックル から。 僕にそのまま当てはまる言葉だな。
物凄い濃霧になった。ほとんど何も見えず。
夕暮れ時の苫小牧。相変わらず雲が多い。 でも涼しい風が心地いい。どこかへ散歩へ行きたくなる気分。 公園ではサッカーに興じる男の子が数人。 時折ボールを蹴る音が聞こえてくる。
今日は久しぶりに気温が上がって暑いくらいだった。 日中何度も窓を全開にして新鮮な空気を部屋に入れた。 この時間になってようやく涼しくなってきた。 この分だと来月初頭には扇風機が必要になるかもしれない。
夕方の音楽鑑賞は2曲。 アルビノーニ作曲 「アダージョ ト短調」 ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 ミッチェル作曲 「大草原の歌」 汐澤安彦指揮 東京佼成ウインドオーケストラ 「大草原の歌」はジャズのような編曲。 ビッグバンドで演奏しても不自然ではない。
所用で市営バスに乗る機会があったが、 車中で流れる朝日新聞の宣伝が耳障りだった。 新聞販売店の宣伝なんてはじめて聞いた。 確かに部数が激減して大変だとは聞いていたが、 そんなに追い込まれているとは驚きだった。
正午過ぎから録画しておいたNHK杯将棋トーナメント一回戦 石田和雄九段対北浜健介七段戦をじっくり観戦した。 石田先生の久方ぶりの本選とあって、高画質録画。 結果は残念だったが、中身の濃い感想戦も拝見できてよかった。
今日は日中は雲が多かったが、日没後雲がなくなった。 この時刻、南の空にアンタレスが明るく輝く。 今夜は寝待月。まだ月影は見られず。
僅かな間に夜空一面に薄い雲が広がり、星は全く見えなくなった。 南東の空の雲間に白い月影がぼんやりと見える。
818 :
夢見る名無しさん :2008/06/23(月) 00:17:40 0
_人人人人人人人人人人人人人人人_ > そうなんだ、すごいね! < ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __、、=--、、 __ / ・ ゙! /・ `ヽ | ・ __,ノ (_ ・ | ヽ、 (三,、, _) / /ー-=-i'’ (____,,,.ノ |__,,/ |__ゝ 〉 ) ( )
日没間際のオレンジ色の夕焼けを見ていると もう少し頑張ってみようか、生きてみようかという気持ちになる。
児島襄氏の「第二次世界大戦・ヒトラーの戦い」、間もなく第五巻読了。 第六巻から第十巻(最終巻)がないのでこれで中断するしかない。 第五巻の終わりでイタリアのムソリーニ失脚の場面が出てくるが、 何とも唐突な印象が拭えない。ヒトラーと独逸を中心とした著作なので やむを得ないともいえるが、もう少し書き方があったような気がする。 この著作を読んだ限りでは、なぜムソリーニがイタリア政府部内で 求心力を失い失脚に追い込まれたのか、今ひとつ理解できない。
「ヒトラーの戦い」第五巻読了。 ヒトラーによるムソリーニ救出作戦開始…というところで中断。 一番面白いところなのに、本当に残念だ。
南の空に月が浮かんでいる。暗い星が疎らに見える。 雲の断片が足早に流れてゆく。風が冷たい。 もう午前二時を過ぎたというのに団地の窓のいくつかに灯りが見える。 月曜の未明だというのにこの時間まで何をしているのだろう… と自分のことを棚にあげてぼんやりと考える丑三つ時。
西の空に浮かぶ雲が赤く染まっている。風が強い。 先ほどまで公園から子供たちの嬌声が聞こえていたが、 日没を過ぎて人影もなく静まり返っている。 時折通り過ぎる車のエンジン音が部屋の中に響いてくる。
苫小牧、午後6時40分で14,4度。 同時刻、札幌で22,2度、函館15,5度、釧路13,7度 稚内9,7度、旭川20,2度、浦河12,3度、網走8,7度
今日は暑いくらいの陽気になったが、日没後急に気温が下がってきた。 一日よく晴れていたが、明日は天気は崩れるとか。 午後3時。会社からの帰り道。新築の一軒家が立ち並ぶ住宅街を通る。 一軒家にしてもアパートにしても、この数年で洒脱な建物が増えてきた。 賃貸でいいから、半年でいいからこういう家で暮らしてみたいと思いつつ。
静かな夜。雲の陰にほのかな月明かりが見える。雲の流れが早い。 昨夜1時半ごろ。窓の外から鶯の鳴き声が聞こえてきた。 こんなところに、こんな時間に鶯なんかいるわけないのに。 とうとう頭がおかしくなったかと思ったが。
何だか目標を失ってしまって茫然自失の数週間でしたが。 積極的に何かに向かって邁進しようという気が失せた。 如何に健康が大事か身に染みて感じた。 ま、今更感じたところでどうにかなるものでもないが。
今日は午後から久しぶりに現場での仕事。 昼前に電話で依頼を受けたためで、急遽出ることになった。 場所はすぐ近くの漁港で現況測量の補測。但し僕は今日は初めて。 30分程度の予定だったが、3時間弱。 資材の買い物などもあったので時間が延びた。午後4時帰宅。
漁港の船着場では三隻の漁船が塗装作業を行っていて、 辺り一帯、シンナーの臭いでひどかった。 釣り人が数人。いずれも若い男性で、のんびりと釣り糸を垂らしていた。 暑い一日だった。少し動いただけで汗が出てくる。この時間も蒸し暑い。
HDDから聞こえる異音が気になる。 先月社員氏からいただいたPCだが、 SmartHDD Proによると健康状態は「危険」の由。 寝ている間にもぶっ壊れるんじゃないかと心配なんだが。
結局、今朝4時過ぎまでPCに向かって昨日の仕事の整理。 2時間ほど眠って平取町へ。午前中は激しい睡魔で苦しんだ。 まず四級基準点の選定。それを午後2時半まで。 少憩の後、基準点間観測。市街地部分のみ。5時半まで。 明日は牧場周辺部分を行う予定。
苫小牧に戻ってから社員氏のおごりで某中華料理店へ。 先日の羽生三冠の名人位奪還を祝賀して会食することになった。 二人とも将棋大好き人間なので、今日はその話題で盛り上がった。 某中華料理店は在日中国人が経営しているらしい。 料理はまあまあ。可もなく不可もなく。
今日も昨日同様、平取町。 牧場周辺部の四級基準点間観測と境界標観測。 国道沿の三級基準点から市道に沿って山へ向かう。 途中から牧場の中へ入り、また国道へ向かって降りる。 四級基準点間がかなり距離があり、且つ山坂多く苦労した。 それでも社員氏がかなり配慮してくれ、その点ありがたかった。 朝のうち曇天、午前10時ごろから天候が回復し、 昼からは快晴になった。気温も上がり暑かった。 社員氏が用意してくれた氷水が美味しかった。
小高い丘に登ると、一帯の風景が一望できる。 国道から山側へ100メートルほどは民家もあるが、 それから先は山の中腹まで馬の放牧地帯になっている。 広大な放牧場にもかかわらず馬は数えるほどしかいない。 いつも親馬にくっついて歩いている子馬がとても愛らしい。 4頭の馬にそれぞれ子馬がいて、のんびりと草を食んでいた。 国道から山へ上る砂利道を郵便局の車が走ってゆく。 なづなやハハコグサ、たんぽぽの周りを紋白蝶が飛ぶ。 青い空、白い雲そして遠くに連なる日高の山並み。 賀張山、貫気別山、イドンナップ岳や幌尻岳などを望む。 これで少女と羊がいたらアルプスの少女ハイジのようだと 二人でしばし平取の風景を見とれながら話したりした。
ガソリンがまた値上がりするらしい。 今日現在、苫小牧市内の灯油価格は123円が最も高い。 一番安い店でも108円。さすがに100円未満の店はなくなった。 このままのペースで推移するといったいどんな冬になるのやら。 なんともはや薄ら寒い思いにさせられる。
>>834 風景に見とれながら、が正しい。
そういえば丘の上に一軒の家が建っていた。
新築かそれに近い建物のように見受けられた。
こういうところで暮らすことができたら幸せだろうなと思いつつ。
まあ、人それぞれの苦労はあるのだろうけれど。
今日は
>>828 の続きで市内の漁港。縦横断測量。
縦断はすぐ終わったが、横断は長引いた。
本数は12本、いずれも平坦な地形だったが、
詳細に観測したため通常よりも時間がかかった。
岸壁ぎりぎりでの観測が多かったのは困った。
不定期でめまいや立ちくらみが続いているので
誤って海へ転落しないように必要以上に神経を使った。
苫小牧の埠頭は来月1日から10日まで規制が入ることになる。 船舶の入港のない時の埠頭への立ち入りは全面禁止となる。 また日高道、道央道も7月上旬の数日、全面規制になる。 いずれもサミットのためで、洞爺湖町周辺の国道36号線は 厳しい警戒と規制で業者の車両の通行は困難になると云々。
日曜にしては珍しく早起き。NHK杯をリアルタイムで観戦した。 その直前、久しぶりに生協へ行ってきたが、何から何まで値上がりという感じ。 そんな中、卵Lサイズ10個で98円とあって、大勢の人で賑わっていた。 朝のうち快晴で暑いくらいだったが、午前10時を境に曇天に。 風が冷たく感じる。空気の入れ替えで窓を開けると肌寒い。
Jane Doe Styleに不具合が生じ、試行錯誤の末アンインストし、 あらためてインストールし直した。その結果、これまでのログ全てを失った。 過去ログは致し方がないとして、現行ログのみ必要なものだけ収得している。 済んだことは仕方がないとして、なんだかさっぱりしたような感じがする。 実際、収得したログなんかほとんど読んでいなかったのだから。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 黛敏郎作曲 「涅槃交響曲」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団 日本プロ合唱団連合(昭和47年)
PCの壁紙をアンドロメダ銀河からスイスの山並みに変えてみた。 何だかガラッと変わって、気分まで明るくなったような気がする。
今日は午前中のみ。日高管内の某町で三級基準点標埋設1本。 基準点標の埋設は昔一度やったことがあるだけ。 斜面での埋設だったので難しくかなりてこずった。 午後1時に帰宅して、以降洗濯と買物、夕方から音楽鑑賞。
帰宅途中、富川で「セイコーマート」に立ち寄った。 某メーカーの袋麺、5袋入りで428円、これで安売りなんだとか。 最後に袋麺を食べたのいつだっけ?
音楽鑑賞は2曲。 黛敏郎作曲 バレエ「BUGAKU」 岩城宏之指揮 NHK交響楽団(昭和37年) 滝廉太郎作曲 「メヌエット」 ピアノ:須藤英子
苫小牧、午後6時40分で14,6度。 同時刻、札幌で20,1度、函館19,5度、釧路9,9度 稚内15,9度、旭川20,7度、浦河12,4度、網走15,9
今日は昨日に引き続き日高管内の某町で基準点観測。 二級基準点と三級基準点のGPS観測を行った。5年ぶり。 午前11時から正午40分までと午後2時半から午後4時までの2回。 一回目の観測時は昼食時に跨った為、GPS機材の傍で監視方々 立ったままで昼食。 観測の合間に丘の上の三角点へ。なだらかな上り坂を 三脚二本を担いで登るのがなかなか骨が折れた。 終日快晴。気温が上がったが、風もあったのでさほど暑さも感じなかった。
NHKの「歌謡コンサート」で堺正章さんの新曲「忘れもの」を聴いた。 歌詞はいいけれど曲はまるっきりダメだ。素人の域を出ない。
今日からガソリンの価格がまたまた値上がり。 灯油も値上がり。高い店で133円。安い店で112円。 来月また5円から7円程度値上がりするんだとか。いやはや。
今年もあと半分か。昨年といい今年といい、瞬く間に時間が過ぎていく。 時間が経つのが早いなぁなどといっているうちにおじいさんになってしまうんだろう。
今日も昨日同様、日高管内の某町でGPSを使った基準点間観測。 一回目は午前10時から午前11時半まで。 二回目は午後1時から午後2時半まで。 それに引き続き一部の基準点間で確認観測を午後4時まで。 観測中は次回通常観測のために一部基準点間の伐採、 及び車の中の清掃などなど。
今日は暑い一日だった。 袖まくりをして仕事をした結果、両腕が見事に焼けた。 観測地点の最終点になる砂防ダムの奥の奥へ行った帰り道。 草ぼうぼうの中、幅1,5m弱の砂利の獣道を慎重に走っていた時のこと。 一頭の鹿が座り込んでじっと我々のほうを見ていた。 クラクションを鳴らしても身動き一つしないでじっとしている。 50pまで近づいても逃げない。怪我でもしているのか、と 社員氏と二人で話し合っていると、つと立ち上がって逃げていった。 小鹿のようだった。親と逸れて途方に暮れていたのかもしれない。
苫小牧、午後6時40分で16度。 同時刻、札幌で18,2度、函館17,1度、釧路14,4度 稚内20度、旭川23,1度、浦河17,6度、網走21,3度
今日は休み。午前中病院へ。スーパーで買物の後帰宅。 日中は曇天だったが、夕方から雨。現在も降り続く。
夕方の音楽鑑賞は2曲。 夏田鐘甲作曲 「管弦楽のための音楽『伽藍』」 高関健指揮 東京都交響楽団(平成14年10月20日) 山田耕筰作曲 「夜の詩曲」 ピアノ須藤英子 『伽藍』は特に冒頭部の微弱音の揺れやピッコロなどの 管楽器の旋律に東洋的音楽世界を強く感じた。
苫小牧、午後6時40分で17,9度。 同時刻、札幌で26,5度、函館20,8度、釧路15,5度 稚内17,9度、旭川25,5度、浦河18,7度、網走23,5度
昨日はTVH(テレ東)の「第39回夏祭りにっぽんの歌」を観た。 昨年はうっかりして忘れていたので今日は早めに録画の準備をしておいた。 後から考えればそれが大成功で、今回の録画は永久保存版になった。 小松政夫さんの「電線音頭」と「しらけ鳥音頭」。 リアルタイムでこの2曲を観ることが出来たのが嬉しい。 できれば伊東四朗さんも登場して欲しかった。 この2曲はベンジャミン伊東がいないと少し寂しい。 ただあの当時のことは全然覚えていない。 後10年早く生まれていればリアルタイムで観られたのに。 物心ついた時はちょうど伊東・小松ブームの終わった時だった。
左とん平さんの「とん平のヘイ・ユー・ブルース」 初めて聴いたこの曲の強烈なインパクトに虜になった。 とん平さんカッコよかった。ビッグバンドの演奏もいい! ラップの元祖といったらいいのか、何といえばいいのか、 今まで聴いたことがないような曲で最初から最後まで新鮮だった。 昨夜から今夜にかけて10回くらい繰り返し録画を観た。何度観てもいい。
ダークダックス、デュークエイセス、そしてボニージャックスの共演。 デュークは安定していて安心して観ていられた。ボニーも丁寧に歌っていた。 だがダークの「夏の思い出」は芳しからず。特に2番で乱れた。 次の「おお牧場はみどり」で盛り返したが、見ていて不安を感じさせる出来栄えだった。 往年のハーモニーを期待するのは無理なのだろうか。哀しい。
夕方の音楽鑑賞は2曲。 黛敏郎作曲 「涅槃交響曲」 飯森範親指揮 東京交響楽団 東京混声合唱団(平成13年) 武満徹作曲 「弦楽のためのレクイエム」 飯森範親指揮 東京フィルハーモニー交響楽団(平成13年)
昨日は肌寒い一日だったが、今日は暑かった。 よっぽど扇風機を出そうかと思ったが、何とか思い留まった。 この時間になっても暑い。下着姿でPCに向かう、土曜日の真夜中。 今夜は三日月だが月入り後のため、月影は見られず。 夜空一面に薄い雲が広がり、星も見られない。
苫小牧、午後6時40分で16,3度。 同時刻、札幌で27,6度、函館23,1度、釧路17,3度 稚内20,1度、旭川27,5度、浦河16,8度、網走25,9度 午後6時40分現在、道内主要都市で最も気温が高いのが札幌で27,6度、低いのは根室で12,2度。
正午から録画しておいたNHK杯将棋トーナメント、 森下卓九段対櫛田陽一六段戦を観る。森下九段二回戦進出。 次いで午後2時から日レスカップ一回戦第四局、 藤森奈津子女流三段対中倉宏美女流初段戦を観戦。 99手までで中倉女流初段の勝ちで終わったが、 内容の乏しい混沌とした将棋だった。 残念ながら男性棋士の対局と比べると、レベルの差が甚だしい。
夜の音楽鑑賞は1曲。 黛敏郎作曲 歌劇「金閣寺」 岩城宏之指揮 東京フィルハーモニー管弦楽団 東京混声合唱団(平成3年3月8日) 第三幕で演奏された尺八の独奏が印象に残った。 管弦楽による華麗で重厚な旋律も素晴らしかったが、 なぜかその合間に演奏された尺八の音色が心に残った。
日中はかなり気温が上がり、暑さに耐えかね扇風機を出した。 現在も弱で稼動中。根室辺りは今の時間、結構過ごし易いのでは? 現在の苫小牧はひどい濃霧になっている。 先ほど少し外に出てみたが、じっとりとした重い空気が漂っていた。
>>864 訂正
×東京フィルハーモニー管弦楽団
○東京フィルハーモニー交響楽団
ヤフーオークションで現在、アフィニスCDが出品されている。
黛先生の「音楽の誕生」が収録されている非売品である。
現在価格7000円、希望落札価格30000円の由。
アフィニスCDは出品しても問題ないのだろうか?
問題なく、且つ30000円で落札されれば僕も出品を考えよう。
今日は終日自宅で仕事。終了後、会社へメールでデータを送信。 明日も引き続き自宅で仕事。もしかすると水曜は現場へ出るかも。 昨日の真夏並の暑さから一転、今日は大幅に気温が下がり寒かった。 昨夜は下着姿に毛布一枚で寝たところ、朝方寒さで目が覚めた。 終日霧の中。じめじめした一日で気が滅入る。
朝方、父の夢を見た。若かった頃の姿だった。 なぜあんなことになったのだろう。いつまでも強くて逞しい父でいて欲しかった。 反面教師とか、そうした言葉では僕の幻滅は言い表せない。 でも、最近になってようやくあの頃の父の気持ちが分かるようになってきた。 もしも今、父が目の前に現れたなら、あの頃とは違う気持ちで語り合えるような気がする。
今日午後、女友だちから病気見舞いの丁重なメールをいただいた。 温かな気遣いの言葉が嬉しかった。 今のところ悪いなりに安定しているので、なんとかなるような気もしている。
>【政治】自民・加藤氏「2002年に北朝鮮から一時帰国した拉致被害者5人は、北朝鮮に戻すべきだった」…その辺が日朝交渉停滞の原因
>
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215441915/ >拉致被害者「戻すべきだった」=日朝交渉停滞の原因−自民・加藤氏
>自民党の加藤紘一元幹事長は7日夜、日本BS放送の番組に出演し、2002年に北朝鮮から一時帰国した
>曽我ひとみさんら拉致被害者5人に関し、同国に戻さないとした当時の政府決定について「国家と国家の約束だから、
>(戻した方が)よかった。安倍(晋三前首相)さんを中心に返すべきでないとなったが、その辺が今、
>日朝の間で打開できない理由だと思う」と述べ、官房副長官として永住帰国への方針転換を主導した
>安倍氏の対応に問題があったとの認識を示した。
>加藤氏は「(戻していれば現状のようには)ならなかった。『また来てください』と何度も何度も
>(両国間を)交流していた。一回返すと平壌は殺してしまうんじゃないかと(言われたが)、
>そこが(安倍氏らとの)外交感覚の差だ。そんなことができるはずがない」と述べた。
>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000140-jij-pol 腸が煮え繰り返るような発言だ。政治家としてのセンスに問題があると思う。
こういう発言をしたらどういう反応が起こるか、考えれば分かるはずだ。
加藤は安倍さんを批判した時も感じたが、言葉があまりに軽すぎる。無神経すぎる。
こういう男に政治に関わって欲しくないし、拉致事件を語って欲しくない。
加藤、貴様の子供が北朝鮮に拉致されても同じことが言えるのか?
霧の深い夜。港から汽笛が聞こえてくる。 冷たい風が木々の中を吹きぬけてゆく。
落ち着こうとするが腹が立ってまだむかつく。
加藤紘一事務所へ抗議メールを送った。 政治家へ抗議のメールを送ったのは初めてだ。 どうせ秘書が削除するのだろうけど、そうでもしないと気が済まなかった。
港から断続的に汽笛の音が聞こえる。 窓を開けて外を見たが一面霧で真っ白になっていた。 昨年の今頃は霧の発生はほとんどなかったように記憶するが、 今年は本当によく霧に包まれる。これも天候異変の故なのか、と 日中大家さんとしばし立ち話をして首を傾げあった。
結局朝方5時まで仕事。6時前に寝たところ、8時半にメールで起こされた。 9時半社員氏来訪、30分ほど仕事の打ち合わせ。以降寝てない。 眠くて堪らないけど、今から寝るのも中途半端なので起きている。 現在第79期棋聖戦五番勝負第4局のネット中継観戦中。 佐藤康光棋聖対羽生善治三冠戦。羽生三冠かなり優勢。
それにしても産経新聞サイトの中継室のいい加減さ。 ↓ >15:39 「これは決着つきそう」と控室。結論は?と聞くと「どちらかが勝つ」。
棋聖戦第四局、今終了。90手までで羽生三冠の勝ち。 圧勝といっていい勝ち方だった。 しかし、産経新聞の棋聖戦サイトには失望した。 以下「中継室」から↓ > 10:53 勝又六段の「▽5五歩と突いたらどうするの」に大平五段「わかりません」。 > 11:38 佐藤棋聖、駒台の銀に触る。 > 15:39 「これは決着つきそう」と控室。結論は?と聞くと「どちらかが勝つ」。 > 17:04 ▽5七歩に「どうなっているの」。 > 17:09 ▽3一馬をみて、控室では「予想が全然当たらない」。 > 17:32 ▲4四馬に「えー!」。 > 17:55 異口同音に「すごい将棋だねー」。 > 18:39 控室の検討が一段落した。
数日ぶりに霧のない夜。ただ曇天のため星は見られない。 静かな夜だな。こんなにゆっくり過ごすのは何時以来だろう。
苫小牧、午後6時40分で17,3度。 同時刻、札幌で21,8度、函館20,6度、釧路12,7度 稚内19,8度、旭川22,8度、浦河16,7度、網走19度
昼過ぎから会社へ。今回はメールではなく直接持参。 帰途、駅北口の「長崎屋」へ。涼を求めて入ったが、暑かった。 冷房を抑えているらしいが、これでは来客を追い払っているようなものだ。 誰が暑苦しい店内でゆっくり品定めをしようとするものか。バカかアホか、と。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 レスピーギ作曲 交響詩「ローマの祭り」 デュトワ指揮 モントリオール交響楽団(昭和57年6月) La Befana(主顕祭)においてストラヴィンスキーのような 音の響きがあったのが意外だった。
>>870 に関連してこんなニュースがある。
>自民党の加藤紘一元幹事長が拉致被害者5人について「国家と国家の約束だから
>北朝鮮に返すべきだった」と発言したことをめぐり、拉致被害者家族会(飯塚繁雄代表)と
>「救う会」(藤野義昭会長)は9日、「拉致被害者や家族の思いや不安をまったく
>理解しようとしない加藤氏に強い憤りを覚える」と抗議声明を出した。
>加藤氏は7日夜のBS番組で、小泉純一郎首相(当時)が訪朝した平成14年秋、
>拉致被害者5人が帰国した際、政府が5人を北朝鮮に返さないことを決めたことを
>「当時官房副長官だった安倍晋三前首相を中心に(拉致被害者を)返すべきで
>ないと決めたことが日朝間で拉致問題を打開できない理由だ。返していれば
>『じゃあまた来てください』と何度も何度も交流していたと思う。
>そこが外交感覚の差だ」などと発言。金正日総書記が拉致問題を認め、
>謝罪したことについても「天皇陛下みたいな人物だ」と述べた。
>「家族会」と「救う会」の抗議声明では「5人が北朝鮮に戻されていれば
>『自分の意思で戻った』と言わされたあげく『拉致問題は解決済み』という
>北朝鮮の主張に利用されたであろうことは少しでも外交感覚のある人には
>明らかだ」と指摘。「不見識極まりない発言だ。
>加藤氏の精神構造を強く疑わざるを得ない」と批判した。
>産経新聞
>
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080709/plc0807091442015-n1.htm >
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/080709/plc0807091442015-p1.jpg 拉致被害者に関する発言も許しがたいが、金正日を今上陛下に例えたことは
激烈な怒りを覚える。陛下は他国に工作員を密入国させ、拉致させたりはなさらない。
テロ国家の独裁者と今上陛下にどんな共通点があるというのか、本当に腹が立つ。
政治家以前に頭がおかしいんじゃないか?
午後6時過ぎから日レスカップ一回戦第五局、 鹿野圭生女流初段対大庭美樹女流初段戦のネット中継観戦。 91手までで大庭女流初段の勝ち。 見応えのない、淡白な将棋だった。 もう少しどうにかならないものだろうか。
今日は暑い一日だった。帰宅後扇風機をフル稼働。 この時間になってようやく涼しくなってきたような感じ。 月入り後のため、夜空に月影はない。星も見られない。 海からの磯の香りが強い。何となくじとっとした風が流れる。
苫小牧、午後6時40分で16,4度。 同時刻、札幌で22度、函館20,1度、釧路17度 稚内18,9度、旭川23度、浦河17,9度、網走18,5度
今日も暑かったが、夕方から気温が下がり過ごし易くなってきた。 yahooのオークションで一つ入札していたが、競り負け落札できず。 無理してまで落とすつもりもなかったので仕方がない。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 伊福部昭作曲 「和太鼓と吹奏楽のための『ブーレスク風ロンド』」 汐澤安彦指揮 東京佼成ウインドオーケストラ 躍動感溢れる和太鼓の音が印象的だった。 ただ、そのときの気分のせいかもしれないけれど、少し騒々しくも感じた。
外は何時の頃からか雨に変わっていた。 雨音も聞こえず、静かに降り続いている。 5cmほど開けた窓からは涼しい風が入ってくる。
終日雨。夜遅くになってようやく降り止んだ。風はない。 時折水を撥ね上げて走る車の音が部屋の中まで聞こえてくる。 夕食後、PCのメモ帳を使って資料整理。全然終わらない。
>>890 notepadは低機能すぎませんか?
資料整理が、わからないのだけれど、いろいろやるんだったらエディタが便利かもしれません。
軽さなら、notepadですが…
>>891 資料整理というのは書籍やCDなどの目録作りのことで、
僕一人が理解できればそれでいいので、割り切ってメモ帳を使っています。
でも、やっぱり低機能ですね。窓の杜でエディタを物色してみます。
ようやく仕事が終わった。外はすっかり明るくなっている。 東の空は鉛色の鱗雲。西の空は薄い水色、そして王子製紙の煤煙。 カラスやウミネコの鳴き声が頻繁に聞こえてくる。 これから寝るか、とりあえず起きていて昼寝するか思案中。 できれば外が暗いうちに寝たかった。
結局あの後、会社へメールでデータを送った後、すぐ寝た。 ただ、朝から気温が上がり寝苦しく、子供たちの嬌声に邪魔され眠られず。10時起床。 昼前に家計簿ソフトをダウンロードしてさっそく記録を開始した。 1ヶ月くらい続ければある程度のことが分かってくるのではないか。
部屋の中にいる分には東と南の窓を開け、下着姿で 扇風機全開状態のため、さほど暑苦しさも感じずに済んだ。 でも、外はやっぱり暑かった。風がないので尚更暑く感じる。 例の坂の中腹にある公園の傍を通る。工事中のため入れなかった。 中の土の総入れ替えと一部遊戯設備の交換など。もう少しかかる。 坂を登りきって海へ出てみた。砂浜に老若男女40人ほどが群がっていた。 裸足で海水と戯れる人、砂浜に寝そべる人、じっと水平線を見詰める人など。 一箇所に大勢が集まっていたので何かあったのかと思っていたが。 海岸周辺は風もあり、ホッと一息つけた。 街路樹や道端の草木は瑞々しく青く色づき、時折風を受けて ざわざわと音を立てるその様を見て一時の涼を感じる。
久しぶりの快晴の一日だった。 夕方5時を過ぎて西の空にはレモン色の夕焼けが広がる。 穏やかな西日が窓から差し込み、知らず知らずうとうとしながら過ごした。
夕方の音楽鑑賞は1曲。 ワグナー作曲 舞台神聖祭典劇「パルジファル」より『聖金曜日の音楽』 サヴァリッシュ指揮 ウィーン交響楽団(昭和38年5月)
十日月の今夜は曇天。星空を見ることは出来ない。 月が沈んで一時間程が経過しただろうか。 そういえば最近、月影を見ていないような気がする。
苫小牧、午後6時40分で20,2度。 同時刻、札幌で21,8度、函館22,2度、釧路17,7度 稚内17,6度、旭川19,6度、浦河18,6度、網走16,8度
明日から苫小牧樽前山神社の例大祭が始まる。 それに合わせて昨日から市内各地で子供神輿が練り歩いている。 付き添いの大人達に叱咤されやけくそ気味に「わっしょい!」と叫ぶ 子供たちの声が部屋の中まで聞こえてきて、気の毒やら可哀想やら。 今日の苫小牧は昨日に続きよく晴れた。昨日よりも気温も上がった。 一日中扇風機をフル稼働させて何とか暑さから免れることができた。
午後から録画しておいたNHK杯将棋トーナメント、 島朗九段対中座真七段戦。後半のせめぎ合いは見応えがあった。
先ほどまで近くの公園で花火に興じる親子がいたが、 いつしか人気もなくなり、静けさを取り戻している。 今の時間、夜空には雲ひとつなく、星が幾つも瞬く。 南東の空には木星が明るく輝いていて、肉眼でもはっきり見える。 その横には十一日の月が少し赤みを帯びて浮かんでいる。 風が出てきた。窓から涼しい風が流れ込んでくる。 この後雨が降り出すとはとても思えない。 穏やかに時間が経過している。
苫小牧、午後6時40分で22,6度。 同時刻、札幌で21,5度、函館21,3度、釧路17,3度 稚内16,6度、旭川24,5度、浦河19,3度、網走16,1度
昨夜のNHKの予報では今朝3時から今夜9時まで雨の由だったが、 苫小牧は全く降らず。それどころか、午後3時ごろには青空も見られた。 今日は平取町の二風谷ダム付近の沙流川での横断測量。 築堤から水際までの観測をGPSを使って測量。明日に続く。 雨の予報であったことと二風谷ダムで昼から放流を予定の由で 午後1時40分で観測を打ち切り、苫小牧に戻ってきた。 明日午前3時から24時間放流を停止し、河川測量の便宜を図る由。
本当に蒸し暑い一日だった。沙流川に着いて、車から出た途端、 何ともいえない湿気を帯びた暑さに気分が悪くなった。
このところ毎晩、この時間になると近所の猫たちの喧嘩が始まる。 特に窓のすぐ下でそれをやられるとたまらない。
苫小牧、午後6時40分で19度。 同時刻、札幌で19,8度、函館21,3度、釧路14,6度 稚内16,2度、旭川22,6度、浦河17度、網走15,2度 明日の富良野町の予想最高気温は30度。東京と同じ。
今日も昨日同様、沙流川での横断測量。横断本数は9本。 いつもの観測とは異なり、今回は社員氏と二人で川に入る。 これは従来のトランシットと今回のGPSとの大きく異なる点。 午前3時で放流を停止したと聞いたが、その割に水位は高かった。 特に午後からの観測地点では深さが腋の下まであり、且つ急流で、 何度も水圧で押し流されそうになった。胴長を履いていたが、 隙間から水が入り込み、結構濡れた。 今日は日高町(旧門別町)の下流側。明日は上流で観測予定。
こういう仕事は大変といえば大変だが、面白さもある。 社員氏と二人して胸まで川に浸かりながら、 「危ない危ない、流される流される!」 と叫びながらもどこかで楽しんでいたりする。 測量の仕事の中でも河川の横断測量には 何ともいえない達成感がある。それが心地いい。
今日も気温が上がったが、昨日みたいに蒸し暑くはなかった。 これは湿度が昨日ほど高くなかったので。また、雲も多かった。 午後4時過ぎに苫小牧に戻ってきたが、こちらは霧が広がっていた。
今夜は十三夜だが、夜空には厚い雲が広がっていて、 月影も星空も全く見られない。
苫小牧、午後6時40分で17,9度。 同時刻、札幌で20,5度、函館20,4度、釧路16,6度 稚内15,9度、旭川21,5度、浦河16,8度、網走15度
今日も昨日同様沙流川での横断測量。 今回は一昨日の続きで平取町のニ風谷ダム付近での横断。 ダムからの放流再開後とあって、水の量が激増していた。 最初の1本目で既に胸まで水に浸かり、爪先立ちで辛うじて観測。 しかし、2本目は到底横断できる水位ではなく、やむなく中止となった。 再度放流中断を要請した由だが、ダムの水位が限界まで達しており これ以上の放流中断は出来ないとの回答があった由。 横断測量中止後は、川沿いの木々の現況観測、及び写真撮影など。
夕食後、午後6時半ごろかた日レスカップ一回戦第六局、 神田真由美女流初段対島井咲緒里女流初段戦を観戦。 125手までで島井女流初段の勝ち。
>>914 自己レス訂正
×午後6時半ごろかた
○午後6時半ごろから
夏の高校野球の予選で、駒大苫小牧高校が敗退した由、報道あり。
監督が交代したことも敗因の一つとして挙げられるのだろうか。残念だ。
今日は苫小牧市内の某町で家屋調査。 今回は従来とは異なり、道路に面した塀のみ調査する。 昨年この地域を担当した測量会社の業務を引き継ぐ形。 調査方法も引き継いだ為、亀裂確認等は簡易調査で済んだ。 ただし、午前11時頃から雨が降り出し、止まず。中途で中止となった。
今夜は十五夜満月だが、雨降り続く。止む気配はない。 終日気温は低めで、肌寒い一日だった。
苫小牧、午後6時40分で17,3度。 同時刻、札幌で21,6度、函館21,9度、釧路18,8度 稚内14,1度、旭川19,7度、浦河18,2度、網走14,9度
今日は午後からの仕事。 日高道経由で日高町(旧門別町)のオコタン川。約1年ぶりで3年連続。 川の改修工事が行われていて、その関連で測量を行う。 縦横断測量と一部伐採など。距離は短く、約50メートルほどだったので、 そんなに時間はかからず。午後5時半終了。6時半過ぎには帰宅した。
蒸し暑い一日で、特にオコタンでは立っているだけで、何とも嫌な汗を書いた。 体調も優れず、頭痛が治まらず。事故を起こさぬように、慎重な仕事を心がけた。
苫小牧、午後6時40分で17,4度。 同時刻、札幌で20,9度、函館22,8度、釧路18,2度 稚内13,5度、旭川20,8度、浦河17,1度、網走13,4度
今日は一昨日の続きで家屋調査。半数の調査を終えた。 今日も体調が悪く、特に慎重に仕事を続けた。 どうしても集中力が途切れがちになるので、 一つ一つの行動に細心の注意を払って仕事を続けた。 その甲斐あって、大体満足できる成果は残せたのでは、と思う。 蒸し暑い一日だった。曇天。それでも夜に入ってだいぶ涼しくなった。
寒い一日だった。終日雨。午後10時ごろ、ようやく降り止んだ。
苫小牧、午後6時40分で17,5度。 同時刻、札幌で21,1度、函館20,4度、釧路16,4度 稚内16,5度、旭川23,2度、浦河16,8度、網走15,1度
相変わらず天候は芳しからず。終日曇天。時に小雨そぼ降る。 夕方から雨。今は一時的に止んでいるが、代わりに風が出てきた。
一ヶ月程前までは、消灯後にグレゴリオ聖歌や ヒーリングミュージックのCDを聴きながら眠るのが日課だったのに、 最近では音楽を聴きながら寝るのが苦痛になってきた。 この変化はいったい何なんだろう。こんなことはなかったのに。
雨風止まず。明日は家屋調査なんだがなぁ…。 天気予報は終日雨の由。
苫小牧、午後6時40分で17,6度。 同時刻、札幌で20,5度、函館20,4度、釧路15,6度 稚内17度、旭川18,5度、浦河18,5度、網走16,4度
結局今日は雨のため中止。 朝一で病院へ趣き、検診及び薬をいただいてくる。 午前10時過ぎに帰宅し、すぐ寝る。起きたのは午後2時であった。 終日雨。現在も降り続く。気温上がらず肌寒い一日だった。
苫小牧、午後6時40分で17,1度。 同時刻、札幌で22,4度、函館23,2度、釧路16,9度 稚内18,8度、旭川21,8度、浦河18,2度、網走19,8度
ずっと降り続いていた雨は午前9時を過ぎてようやく降り止んだ。 今朝5時頃は凄まじい豪雨になったが、昼前に止んでくれてよかった。 ただ、この雨の影響で日高町の国道235号線が冠水のため通行止め、 新冠町のやはり国道235号線では土砂崩れが発生して通行止めの由。
今日は天候の回復を待って、午後0時半から開始。 家屋調査の続き。4軒のみの調査で、午後4時半で打ち切る。
帰宅後すぐに第49期王位戦七番勝負第2局、 深浦康市王位対羽生善治四冠戦のネット中継を観戦。 午後6時過ぎに深浦王位が封じる。明日へ続く。 中継終了後、日レスカップ二回戦第1局、 中井広恵女流六段対藤田麻衣子女流1級戦のネット中継観戦。 86手迄で中井女流六段の勝ち。ここ数局の中では見応えがあった。 次いで第21期竜王戦決勝トーナメント第四戦、 郷田真隆九段(1組3位)対山崎隆之七段(2組優勝)戦のネット中継観戦。 77手迄で郷田九段の勝ち。山崎七段のあっけない投了に拍子抜けになった。
ソローの「森の生活」をもう一度読んでみたい。 10代の終わりから20代の前半にかけて何度も読んだのを思い出す。 仕事で地方の森や林の中に入るたびに、こんなところで暮らしたいと思いつつ。
苫小牧で強い地震。長い時間大きく揺れた。気味が悪かった。 NHK総合の地震ニュースを見ると、青森で震度6弱の由。 この地震による津波の心配はないとのこと。
>>936 訂正
岩手県で震度6強の由。
それにしても大きな地震が起こる年だ。
苫小牧は震度3らしい。 古い建物の2階だから実際以上に強い揺れに感じたのかもしれない。 外は濃霧で真っ白になっている。港からは汽笛が断続的に聞こえる。
苫小牧、午後6時40分で19,2度。 同時刻、札幌で21,5度、函館22,5度、釧路19,1度 稚内16,7度、旭川24,5度、浦河19,9度、網走17,3度
今日も昨日に引き続き家屋調査。5軒調査して全て終了。 工事後調査は9月以降になる。 久しぶりに晴れ間が見られたが、雲も多かった。 湿度が高く蒸し暑い一日で、また日に焼けた。
帰宅後、第49期王位戦七番勝負第2局、 深浦康市王位対羽生善治四冠戦のネット中継を観戦。 深浦王位が勝って1勝1敗となった。 終盤、羽生四冠優勢のように見られたが、最後は深浦王位が逆転勝ち。
帰宅後、将棋のネット中継を観戦しながら居間の片付けも行った。 昔、知人からいただいていた洋燈を出してきて、丁寧に磨いて飾ってみた。 あくまで飾りのための洋燈で実用できないと聞いていたが、使えそうにも見える。
そういえば横光利一の随筆に「洋燈」がある。 昭和22年12月のある日、この作品の執筆中に倒れ、帰らぬ人となった。 幼少の頃を懐かしく回想した随筆だったと記憶している。 人は死の間際になって、子供の頃の昔へ帰ってゆくのだろうか、と そんなことを考えながら読んだことをふと思い出した。
夜空には暗い星がたった一つ。 ウミネコが白い羽を広げて飛んでいるのが見える。 ざわざわと妙に騒がしい夜。波の音かもしれない。
北の方では、この時期でもウミネコが見られるのですね。 私が知ってるのは、冬の日本海、日御碕というところなんですが… 山陰の寂しいところでございます…。
>>945 普通に見られます。
よく似た鳥に鴎もおりますが、鳴き声と嘴で区別できます。
最近は鴎よりもウミネコのほうが多く見られます。
山陰といえばどちらかというと陰の印象が強い地方だと思いますが、
反面、我が国のよき時代の面影を伝える地域という印象もあります。
日御碕は有名な灯台があるところですね。東洋一の灯台と聞いた覚えがあります。
苫小牧、午後6時40分で22,5度。 同時刻、札幌で20,9度、函館24,4度、釧路17,8度 稚内17,1度、旭川21,4度、浦河17,8度、網走15,8度
今日は
>>833 の続きで平取町の牧場での測量。
始点から順に境界標を探して観測。他に突出点用に木杭2本と金属鋲1本打ち込み。
そして現況観測の補測として建物の一部や橋などを観測。午後4時半終了し、帰途。
それにしても今日は半端でない厳しい暑さで参った。
強烈な太陽光線をまともに受けて立っているだけで汗が流れる。
午後3時半を過ぎて雲が広がり始め、それと共に気温も下がってきたので
ようやくホッと一息。ほんとに暑かった。今年一番の暑さだったかも。
社員氏が作ってきてくれた氷水に助けられた。美味しかった。
yahooの天気予報を見ると、平取町の今日の天気は 昼から夜にかけてずっと雨で、3時以降強雨となっていた。 観測地点はどこなんだろう。実際と全く違うのだが。
仕事を追えて日高道を苫小牧へ向かう車中。 北東の空の薄い雲の陰に丸い月のようなものが浮かんで見えた。 「きれいだなぁ、今日は満月か…」 としばし見とれていたが、よくよく考えてみると今日は二十三夜だった。 満月に見えたのは太陽だった。
この時間、夜空に雲はないものの、月出前なので二十三夜月は見られず。 木星やアルタイルも建物の陰になっていてその姿は見られない。 僅かに南西の空にアンタレス星は見ることができる。 風が爽やかな夜。静かに時間だけが過ぎてゆく。
帰宅後、これまで第21期竜王戦決勝トーナメント第五戦、 木村一基八段(1組2位)対阿久津主税六段(3組優勝)戦のネット中継観戦。 102手迄で木村八段の勝ち。 しかし、読売新聞の中継サイトが余りにも酷すぎた。いい加減過ぎる。
今日も良く晴れた。暑い一日で扇風機を稼動させて暑さをやり過ごす。 夕食は冷麦。温かい物を食べる気にならない。内臓を冷やすのは良くないのだけど。
第57期王座戦一次予選女流棋士一斉対局のネット中継観戦中。 4局の内、下記の3局を観戦中。 阪口悟四段対甲斐智美女流二段戦は108手迄で坂口四段の勝ち。 金井恒太四段石橋幸緒女流王位戦は70手迄で千日手、指し直し。 及川拓馬四段対矢内理絵子女王・女流名人は対局中。
稲葉陽四段対清水市代女流二冠戦は96手迄で稲葉四段の勝ち。 終盤の段階で残り時間で1時間も差がついては結果は明らかだろう。
及川拓馬四段対矢内理絵子女王・女流名人戦は126手迄で及川四段の勝ち。 途中までは矢内女流二冠がよさそうに見られたが。
金井恒太四段石橋幸緒女流王位戦の指し直し局は92手迄進んだ。 金井四段の勝勢。形勢をひっくり返すのは難しい。
と書き込んだ直後に終わった。 92手迄で金井四段の勝ち。結局女流棋士は一人も勝ち残ることが出来ず。
あるタレントさんのブログを最近読むようになったけれど、 コメントがほとんどつかず、見ていて気の毒になってくる。 一昨日のエントリは丸一日経ってもコメントがつかなくて あまりに可哀想なのでコメントを書き込んできた。 一方で1000以上のコメントがつくタレントのブログを見ていると 同じ芸能人でも何でここまで違うんだろうと考えてしまう。
今にも雨が降りそうな空模様。 涼しい風が心地よくて、少し外を歩きたい気持ちになる。
快晴の日曜日。天気が崩れるかと思ったが、よく晴れてよかった。
今日7月27日は天知茂さんの命日。 昭和60年7月27日に亡くなって今年で23年。 歳月の経過に様々なことを思う。もう23年経ったのか。
苫小牧、午後6時40分で17度。 同時刻、札幌で21度、函館18,8度、釧路15,7度 稚内20,5度、旭川22,5度、浦河17,1度、網走21,1度
今日は雨のため中止。昨日の段階で中止が決定していた。 終日在宅。午前中は音楽鑑賞、午後から将棋のネット中継を観戦して過ごす。 今日の苫小牧は午後から本格的な雨となった。 1時間に28,5mmという激しい雨を観測している。 降り始めてから午後5時までの雨量は 白老町62mm、苫小牧市57mm、登別市で43mmを記録。
ゴロゴロという雷の音が聞こえ出したら、 その場所から凡そ10q圏内に雷雲が存在すると考えられる、 AMラジオにガリガリという雑音が入るようになったら、 その場所から凡そ50q圏内に雷雲が存在すると考えられる、 雷雲は1時間に10qから40qの速さで移動する、 雑音の間隔が短くなってくると雷雲が接近していると考えられるので、 屋外の場合、速やかに安全な場所へ避難するよう心がけるべき 以上、夕方のNHK総合の気象情報から。
今日は午後から第21期竜王戦決勝トーナメント第六戦、 羽生善治四冠(1組5位)対糸谷哲郎五段(5組優勝)戦のネット中継観戦。 108手迄で羽生四冠の勝ち。 途中糸谷五段がよさそうな場面もあったが、最後は大差となった。
「マックスバリュ」で購入した「つなあられチリ味」を食べたところ、 ひどい胸焼けに苦しんだ。まだ気分が悪い。いったいどんな油使ってるんだか。
今日は午前中平取町で
>>948 の続き。
境界標を探して観測していく。町道沿いのみ。
午前11時半終了し、穂別経由で夕張市へ。
途中の道道沿いで昼食。
午後2時夕張市夕張岳到着。
三級基準点間観測と突出点設置。一部縦断測量。
午後4時50分終了し、午後6時45分帰宅。
平取町では今日明日二日間付近の神社のお祭りということで 朝9時の段階で大勢の人たちが準備に追われていた。 邪魔にならないように手早くやってしまおうということで、 一気に観測を進めた。 陽射しが厳しかった。朝からぐんぐん気温が上がっているようだった。
夕張はちょうど2年ぶりとなる。 前回は紅葉山付近の商店街での用地測量だったが、 今回は夕張市街を抜けて、夕張岳登山道入り口付近まで進む。 その紅葉山の商店街の余りの寂れ様に驚いた。 道路の両側に並ぶ商店は軒並みシャッターを降ろし、 人通りもほとんどない状態だった。 紅葉山から夕張市街にかけての町並みに生気はなかった。 草ぼうぼうの中に置き去りにされた廃屋があちらこちらに見られる。 店を閉じて久しい建物が方々にある。新しい建物は全く見られない。 歩いている人は老人ばかりで若者の姿は全くなかった。 「死んだ町」 大変失礼ながらそれが真っ先に浮かんだ印象だった。 たった2年でこんなに変わるものなのだろうか。
何だかこのところ睡眠不足が続いているので早く寝たい。 早く寝たいと毎日思っているのになかなか寝られない。 灯りを消して目を閉じてもいろいろなことが脳裏をよぎって 逆に目が冴えて寝られなくなってしまう。
>>946 返事が遅くなってしまいました。。
うーん、何回か登りましたが東洋一なのかなー。あれー。
白くて、綺麗な記憶が有りますが、ここ数年行っておりませんのでわかりません…
>>970 夕張も、九州の飯塚、田川、山口の宇部。
昔、炭鉱だった所はどこも寂れてますね。
セメントが出ただけでも、飯塚、宇部は幸せなのかなぁ…。企業城下町ですが…
聞いた話だと、岩見沢も結構すっきりしてるとか。
あ、他人さまのスレにいろいろと書いてしまった。。
ではー
>>972 夕張市は現在でも往時を偲ばせる建物が目に付きます。
当時は人で賑わい繁栄したのだろうと思うと、今の状況が一層寂しく感じます。
北海道にしても或いは九州のいわゆる炭鉱町は似たような状況かもしれません。
岩見沢は仕事で1〜2度通過しただけなので詳しくは分かりませんが、
整然とした綺麗な街並みだったことが印象に残っています。
第56期王座戦挑戦者決定戦は先ほど終了した。 谷川浩司九段対木村一基八段戦は125手迄で木村八段の勝ち。 木村八段が羽生王座への挑戦者になることが決定した。 ずっとネット中継を観戦していたけれど…本当に残念だった。 もう一度谷川さんと羽生さんの番勝負が観たかった。 本当に残念で、もうがっかりして何もする気にならなくなった。
今日は日高町(旧門別町)と平取町での仕事だったが、 詳しく書き記す気力がなくなった。 暑い一日でなかなか大変だった。
苫小牧、午後6時40分で16,3度。 同時刻、札幌で22,2度、函館17,7度、釧路17,6度 稚内21,6度、旭川22,7度、浦河17,5度、網走22度
昨日はまず日高町(旧門別町)の庫富へ。
>>852 の続き。
先日埋設した三級基準点数箇所に仮設の表示板設置。
本来なら砂防ダム沿いの林道を車で移動するところだが、
先日の大雨により林道が完全に破壊されていて不可。
そのため終点の基準点まで道具を担いで登らねばならず。
山頂に到着した頃には汗でびっしょりになっていた。
林道入り口に車を停め、20m程中へ入ってみたところ、 途中で林道が寸断されていて驚いた。話には聞いていたけれど。 山の斜面や林道が大きく抉り取られていて、 泥流の力の凄まじさをまざまざと思い知らされた感じがした。 復旧されるのだろうか。生活道路ではないからたぶん無理だろう。 一週間後に仮設表示板を撤去しに行かなければならない。 同じ道のりを歩くのかと思うと今からウンザリさせられる。
そういえば山頂で汗を拭いながらふと隣の丘の斜面に目をやると 一頭の鹿ががさがさと音を立てながら草むらの中を駆けていった。 頭に立派な角があったから雄の鹿だったのだろう。
次いで平取町へ趣き、沙流川での横断測量。
>>913 の続き。
先ず11時過ぎから安全講習会。数分で終了。そのまま昼食休憩。
午後1時半から横断測量開始。とりあえず午後4時半迄に全て終了。
横断本数は9本だったが、満足に観測できたのは1本のみ。
だいぶ水量が減ったと元請の建設会社から聞いていたけれど、
実際川の中へ入ってみると、前回よりも増えているような気がした。
また、川の流れが早く到底横断できるような状況ではなかった。
一応観測アンテナ付きポールを持って川へ入ったものの、 川の中途で胸まで浸かり、また川の流れの早さに前進できず、 戻ろうにも体を反転させた弾みで流されそうにも感じられ、 行きも帰りもままならず、川の真中でにっちもさっちもいかずに 立ち往生するばかりだった。 で、終了後。築堤にあるダムが設置した電光表示板によれば 現在放流中で川の増水に注意を呼びかける表示がされていた。 どうりで川の流れが激しかったはずだ。 それにしても横断測量なんかできたものだ。 放流中の川の中で測量なんて非常識にもほどがある。何事もなくよかった。
昨日は夕方まで快晴で気温も上がり、暑さで苦しんだ。 それでも午後4時ごろから急速に気温が下がり、汗もひいた。 この時期でも日中と夜間の気温の差が激しく、体調管理が難しい。
今日は休み。午前中病院へ趣き、定期検診と薬をいただく。 午後からは部屋でPCのHDD内の整理。 昼前から雨。現在も小雨ちらつく。気温上がらず、肌寒い一日だった。
>>981 「どうりで」は「どおりで」が正しいはず。
と思って調べてみたら、どうも「どうりで」でよかったらしい。
昨日の谷川九段対木村八段戦についでだが、 谷川九段を応援するのは分かるが、勝った木村八段に対して 「なぜ勝った?」「空気読め」 などと罵声を浴びせるのは理屈に合わない。 むしろ非難させるべきは期待を裏切って惨敗した谷川九段であって、 勝った木村八段を責めるのは筋違いだし、失礼というものだ。
雨の夜。涼しい風が部屋の中へ流れ込んでくる。 ちょっと八月とは思えない涼しさ。
そういえばこの夏、ほとんど蚊を見かけない。 蚊が現れるほどの暑さではないということか。
今日は旧暦6月29日。月出前のため、暁月の夜空に月影はない。
もともと札幌出身のため、苫小牧より札幌に親しみを感じる。 中央区にある大通りのテレビ塔や狸小路、時計台が懐かしい。 時計台といえば豊平区の羊ヶ丘展望台へ移設するという話があったが、 何時の間にか立ち消えになってしまった。
この4年半使い続けてきたHN「時計台」もこのスレ限りにする。 HNだけでも変えれば気分転換にもなるだろう。
このスレは何とか八月に入ってから終えたかった。 何とかかんとか八月を迎えられて良かった。
僕の拙い駄文にお付き合い下さった方、 書き込みをしていただいた方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
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