1 :
怪鴟:
2 :
ミッチー ◆Michy/YYVw :2007/10/24(水) 00:48:18 0 BE:426293429-2BP(1364)
あっそ
あなや、また落ちたのか。申し訳ない。
さて、さきほど通信販売で、男性差別について論じられている和書・洋書を3万円分ほど購入した。
研究を飛躍的に進めるため、到着を待望している。
フェミニズム文学批評という学問の分野がある。
これは、フェミニズムの観点から、旧来の文学作品が如何に女性差別の要素を内包してきたかを論じ、
女性は文学の世界においてさえ差別されてきたのだということを明らかにする(というより捏造する)理論である。
幾つかの理論はジェンダー論以外にも応用が可能であり、
必ずしも女性差別だけに視野を限定しているわけではないが、
基本的には「フェミニストによる文学の批評」だとみなしてよいだろう。
もっとも、学問とはいっても、方法論はフランス現代思想(科学まがいのエセ哲学)のそれであり、
実証性や普遍的妥当性に欠ける部分は大きい。
検索エンジンで調べたところによれば、「フェミニズム批評」という名称の方が広く使われているようだが、
これではフェミニズムに対する批評だという誤解を与えかねないため、
このスレッドでは以降「フェミニズム文学批評」と呼ぶことにする。
さて、フェミニズム文学批評によれば、文学作品の中においても男尊女卑の構造が存在するらしい。
しかし、この仮説は果たしてどこまで真実なのか。
浩瀚な文学作品をひとつひとつ丹念に検討するわけにもいかないから、
ここでは代表として、非常に有名な劇作家、ウィリアム・シェイクスピアを取り上げる。
徳川家康とほぼ同時期に活躍した、イギリスの人物である。
シェイクスピア以外の作家については、
いづれ現れるであろう、マスキュリズムに理解のある専門の文学者に任せる。
さて、結論から言えば、シェイクスピアの作品は男尊女卑とはほど遠い。
むしろ、「正義の味方たる女性様が悪の男を打ち倒す」、
もしくは、「女性に振り回された男達が最後に哀れな末路を辿る」という構造の作品が極めて多い。
各作品の詳しい内容の記述は省略するが、
『ヴェニスの商人』、『十二夜』、『リア王』、『終わりよければ全てよし』、
『恋の骨折り損』、『ウィンザーの陽気な女房たち』は、
女の登場人物が男の登場人物を負かして終わる、というシナリオである。
特に、最後の三つは、この女尊男卑の要素を作品の根柢に据えている。
まさかと思う人は実際に見てほしい。不愉快になる。
『真夏の夜の夢』、『ロミオとジュリエット』、『アントニウスとクレオパトラ』は、
完全な女尊男卑として解釈するには少し無理があるが、
フェミニストの言うような男尊女卑の作品でもない。
『真夏の夜の夢』は喜劇で、他の二つは悲劇である。
悲劇二つは、ヒロインの嘘を信じたために主人公の男性が死に追いやられる話である。
一応、後追い自殺という形でヒロインの方も死ぬ。
『真夏の夜の夢』は内容が複雑すぎるため、ここでは扱い難い。
『マクベス』や『ジョン王』は、男女関係を中心とした作品ではないから省略して構わないだろう。
あまりにも簡潔に書きすぎたため、単なる印象論に思えてしまったかもしれないが、
何も俺だけがシェイクスピアを問題視しているわけではない。
似たような声はこれまで何度か上げられている。
特に、日本でも有名な近代イギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーは、
「あれほど男を見下した作品を讃えるなどイギリスの恥だ。
私は決してあのような作品は書かない」と、激しい憤慨を表している。
ちなみに、バーナード・ショーは社会主義者、菜食主義者であるとともに、
早くから男性差別の存在に気付いていたマスキュリストでもあるのだが、あまり知られていない。
バーナード・ショーは、シェイクスピアの喜劇、『じゃじゃ馬ならし』についても断罪している。
この作品は、粗暴な妻を従順な女に調教しようと努力する男の話である。
明らかな男尊女卑だとしてフェミニストが目の敵にしている作品、
シェイクスピアも男尊女卑の人間だったと述べる人が好んで言及する作品だが、
バーナード・ショーによれば、『じゃじゃ馬ならし』は、
女をしつけようと奮闘する男が苦労する様を嘲笑するのが主眼であり、やはり女尊男卑なのだという。
ついシェイクスピアの話になってしまったが、何も彼だけが文学史の上で特別なわけではない。
古代ギリシアから近代日本まで、女が勝ち男が負ける作品は数多く書かれてきたのである。
日本の作家で言えば、森鴎外や谷崎潤一郎などには著しい再検討の必要があると思われる。
フェミニズム文学批評は、文学作品における男性蔑視を完全に見落としている。
相変わらず濃いですね
確実に保守
フェミニズムに反対する人々が稀に口にする言説の一つに、
「もともと欧米の思想だったフェミニズムを
環境の異なる日本に無理やり当てはめたのが間違いだ」というものがある。
この言説は、フェミニストの抱く男尊女卑という社会観を否定し、
時には男性差別の不当性を訴える文脈で語られることが多いため、
その勢いを引きずってつい納得してしまいそうになることもある。
しかし、改めて熟考すると素直に承服しがたい点が出てくる。
さきの言説をより明瞭に言い直せば、
「欧米の社会は男尊女卑だからフェミニズムが生まれるのももっともだが、
日本の社会は男尊女卑ではないからフェミニズムは当てはまらない」となる。
これを裏返せば、「フェミニズムはたまたま日本には適合しなかった。
しかし、それは日本の社会制度が欧米と異なっていただけのことに過ぎない。
フェミニズムは決して本質的な誤りを内包しているわけではなく、
世界的な視野で見ればむしろ正しい思想なのだ」ということになる。
これでは、「欧米に男性差別なるものは存在しない」と言っているのと同じである。
「日本の社会と欧米の社会は同じではない」
この命題に反論の余地が無いことは誰の目にも明らかだ。
しかし、それは「日本にも欧米にも、(そしてアジアその他の国々にも)
男性差別は存在する」という主張を否定するものではない。
現に、アメリカ等では男性差別撤廃運動が日本以上に盛り上がっているのである。
果たして、海外の人々が推し進めている男性差別撤廃運動、反フェミニズム運動は、
単なる虚妄にしか過ぎないのであろうか。
我々は、男性差別を日本に特有の現象だとは考えず、
世界共通の問題として認識すべきだと思われる。
「外国にも男性差別が存在することは認めるが、
我々が直面している課題は日本の男性差別をどう解消するかだ。
外国の事情にばかり目を奪われて日本の問題を疎かにしてはならない」
このような理由で外国の男性差別について語ろうとしないのは、
実践を重んじる活動家として合理的な態度であって、特に咎める必要を感じない。
一方で、あたかも海外では女性差別だけが深刻であるかのように言い、
フェミニズムの暴走なり男性差別の猖獗なりを認めないのは、妥当でないと思われる。
おお
12 :
夢見る名無しさん:2007/11/04(日) 01:08:24 0
女性差別を弱者の論理とでも言いたいのか
こじ付けだね 現実社会を見てみろ
13 :
夢見る名無しさん:2007/11/04(日) 11:48:28 0
14 :
夢見る名無しさん:2007/11/05(月) 01:03:33 0
15 :
夢見る名無しさん:2007/11/08(木) 01:45:38 0
中村幸子
16 :
夢見る名無しさん:2007/11/11(日) 14:18:55 0
17 :
夢見る名無しさん:2007/11/11(日) 14:28:06 0
18 :
夢見る名無しさん:2007/11/13(火) 17:09:19 0
男性専用車両があればこんな騒ぎも起きなかったのにね
20 :
夢見る名無しさん:2007/11/17(土) 01:42:03 0
男女分業や性役割の観念は、人類が太古より自然に獲得したものだと考えるのが通常だと思われる。
しかし、フェミニストの学者や評論家はこの考え方を否定する。
フェミニストによれば、男女分業も性役割の観念も、
「人類の進化の過程で、男性が女性を支配するために巧妙かつ意図的に造り上げた人工の制度」なのだという。
換言すれば、フェミニストは「女らしさや女の義務というものは、
大昔に男が女に一方的に押し付けたものに過ぎないのだ」と主張しているということである。
果たして何人のフェミニストがこの言説を本気で信じているのかは知らない。
ただ、仮にこの言説が真実だとした場合、フェミニズムに都合のよい命題が次々と演繹されるのである。
打算的なフェミニストが、内心では疑念を抱きつつも、表面的には支持しているというのも、あり得ない話ではない。
ここから先は、「性役割は男の押し付け」という言説によって如何なる理論が根拠付けられるか、いくつか挙げておく。
第一の理論は、これが最も重要なのだが、男性差別の存在の否定である。
もしも、男女分業や性役割の観念が男性によって恣意的かつ一方的に捏造されたものだとしたらどうだろうか。
まさか、男性が自ら進んで苦役を引き受けるということはないと思われる。
恐らくは、男性は安全で名誉ある役割を独占し、女性は重労働を強いられる、という結果になるだろう。
すると、「女性は如何なる面でも虐げられており、男性差別は無い」という言説が正当化されることになる。
この結論は言うまでもなく現実を無視したものであり、妥当性は全く無い。
さて第二に、件の言説は男女間のジェンダーを完全に消滅させようという動きを加速させることになる。
仮に男女分業の原則が専制的に押し付けられたものであるなら、それは悪弊でしかない。
悪弊ならば当然に廃止されるのが正しいのだから、男女分業も必然的に非難の対象になる。
さらに、かの言説が果たす機能は単なる規範命題にとどまらない。
「昔は人間には性役割の観念が無かったのだから、今からその状態に戻すことも可能な筈だ」として、
現実にジェンダーの消滅は可能なのだという方向でも、この動きを補強する。
こうして、ジェンダーの完全な消滅は夢物語ではないという結論が導かれる。
第三に、水脈の中で地味に影響力を及ぼしていそうなのが以下の理論である。
少し前に、「女が元首になれば戦争は起こらない」という言説が流行したことがある。
だが、現実には嫁・姑戦争や女子校でのいじめ等、女同士の紛争が絶えず、たやすく論破されてしまった。
「個人間の喧嘩すら日常茶飯事なのに、女同士は戦争さえ起こさないとは如何なる理窟か」とは当然の批判である。
そこで、フェミニストはこれに対する巧みな弁解を編み出した。
「女に押し付けられた性役割のせいで、女性は本来の性質を奪われてしまった。
表面的には女が自分の意思で争っているように見えるが、実は根本的な原因は男だ」と言うのである。
(しかし、「女性に固有の性質」を認めるのは先述の「ジェンダーの否定」と矛盾するような気もする。
性役割は人工的に造られたものだが性差は自然に存在する、ということだろうか)
なお、嫁と姑の争いなどを「互いに反目するように仕向けられていた女たち」などと表現するのは、
フェミニズムに傾倒している者の間では少しも珍しいことではない。
この他にも、フェミニストが「性役割は男の押し付け」という教説を根拠にして議論する様を何度か目にする。
今後、この誤謬が可視的な形で顕在化するのも遠くはないと思われる。
24 :
夢見る名無しさん:2007/11/21(水) 09:18:16 0
このスレが密かな楽しみ
26 :
夢見る名無しさん:2007/11/25(日) 05:02:14 0
読売新聞「人生案内」
「すばらしいだんな様」に不満
30歳代の主婦。何でもできる夫との関係に悩んでいます。
高学歴、高収入、優しく、私を気遣ってくれます。食事に不満は
言わず、洗濯は自分でし、アイロンもかけます。
私が話しかけると聞いてくれますが、自分の悩みを話すことはなく、
本音がわかりません。
平日は仕事で、ほとんど午前様。休日はパソコンに向かい、夫婦で
何かするということはありません。
友人は「すばらしいだんな様」と口をそろえます。でも私はどうして
も幸せを実感できません。
家計管理も彼がすべて行い、私はお小遣いを与えられるだけです。
私が仕事で収入を得ることには反対します。離婚をほのめかすと、
怒って「私の何が不満なんだ。君は暇だからつまらないことが気にかか
るだけ。離婚なんてみっともないことをしたら、両親に迷惑がかかる」
と言われました。
夫の言い分をもっともだと思う反面、納得もできず、混乱しています。
(大阪・H子)
↑過保護に女を甘やかすと、こうなるぞ
27 :
夢見る名無しさん:2007/11/25(日) 05:06:45 O
やる事ないなら暇でしょうに
(^ ^)
29 :
夢見る名無しさん:2007/11/28(水) 17:40:42 0
30 :
夢見る名無しさん:2007/12/01(土) 22:04:46 0
とにかく今の女は上から目線でものを言いすぎ
何様のつもりなんだといいたくなる
テレビで見るようなやつらはまあネタとして笑ってみてられるが、
それに便乗して多くの女が上から目線でものを言うようになった
あんなにやいのやいの言われたら女性不信とか女性恐怖とかになる
男がどんどん増える。
実際俺も女性不信。
なんだかなー
書くときと、実際に話すときとでは、
また違ったりするのかもしれないけどね
文章とかだと上から目線になりがちじゃないかな
おれだけかな ?
いまだ実現の見込みが目処が立たない男性専用車両
ふむ
そうしたものか
35 :
夢見る名無しさん:2007/12/23(日) 20:13:22 0
∧_∧
( ^^ ) ・・・・・
( ∪ )
さて
今の学界・操觚界では、平等の解釈の取り違えが甚だしい。
機会の均等は形式的な平等に過ぎないから、
アファーマティヴ・アクションを導入して実質的平等を図ろうという謬論が罷り通っている。
論者は、形式的平等と機会の均等、実質的平等と結果の平等を短絡的に結び付け、
これがさも当然だと言わんばかりに自説を展開しているわけだが、
実態はむしろ、彼らのいう結果の平等こそ形式的なものに過ぎない。
アファーマティヴ・アクションは、男女の不均衡を是正するために導入される制度だと説かれる。
だが、アファーマティヴ・アクションの本質は何かといえば、
社会的弱者とされる者を社会に進出させるため、
代わりに強者の烙印を押された者の社会進出をストップさせることである。
つまり、「あなたに責任があるわけじゃないが、男性社員ばかり増やすわけにはいかないんで、
悪いけどうちの会社には落ちてもらいます」ということである。
男性を一律に強者と認定して抑圧するアファーマティヴ・アクションに、如何なる合理的な理由があるのか。
抽象的には、男女平等という答えが返ってくるだろうが、
この場合にフェミニストがいう男女平等とは、
具体的には、統計における男女比の同値化を意味する。
決して、男性が今まで通り社会に進出することで、
何か女性の具体的な利益が脅かされるというわけではない。
換言すれば、アファーマティヴ・アクションとは、
統計の数値を合わせるために、いたずらに男性を抑圧するものなのである。
「社会に女性が増える」とか「社会人の男女比が同じになる」というのは、
形式上のものであって、単なる観念でしかない。
「社会人の男女比が同じになる」という観念的な目的を守るために、
現実の社会にいる男性を抑圧することは、議論の顛倒と評すしかない。
政治家の男女比にしても同じである。
男女を同数にしようという妄執に囚われ、選挙制度の改変を説く者がいるが、
本来の道理に反して無理やり結果の平等を実現させることは、妥当ではない。
この場合には、「男性の政治家は男性にしか味方しない。
だから女性の政治家が必要だ」という謬説が援用されるが、
それが欺瞞でしかないことは以前書いた通りである。
機会の均等こそ実質的平等であり、
アファーマティヴ・アクションによって実現される、男女同数の社会こそ、
形式的な平等に他ならないのである。
男性ばかりが社会に出たがった結果、社会人が男性ばかりになり、
女性ばかりが主婦になりたがった結果、主婦が女性ばかりになったのであれば、
これは本来の道理に適ったものであり、何ら是正する必要は無い。
それを強制的に捻じ曲げようとする行為が、
アファーマティヴ・アクションや結果平等論の形式的な所以なのである。
今回言及した、俺がかつて政治家男女同数論への駁説として書いたものを再掲しておく。
最近、「女性の政治参加の機会が不十分だ」という主張を耳にする。
そして、この主張に基づき、国会議員のクォータ制などが検討され、導入されつつある。
だが、政治家の男女比のみをもって男尊女卑という結論を出すのは、
現実を一面的にしか捉えていないと言わざるを得ない。
すなわち、以下の道理が忘れられている。
代議制の国家において主権を握るのは、選ばれる政治家ではなく、選ぶ投票者だということだ。
では投票者の男女比はどうなっているかというと、政治学の世界では常識なのだが、
何年(何十年?)も前から、常に女性の方が多いのである。
どの政治家も自分が抱えている問題に目を向けてくれない場合は、
代弁者たる議員を新たに生み出さなければならないだろう。
この場合は、投票者だけに注目して権力の分布を語ることはできない。
だが逆に、多くの政治家が解決を望んでいる問題については、
直接の利害関係者が政界に少なかろうとも、選挙だけで意見を十分政治に反映できる。
つまり、政治参加の機会は保障されているのである。
以上のように考えると、やはり男性を専制者のごとく述べるのは言い過ぎということになろう。
>>31 それはよくある。
文章は、もともと不特定多数が見るものだから、多少高圧的な調子で臨んでも、
特定の相手に対して無礼だということにはならないからではなかろうか。
俺の場合、個人に宛てた電子メールでは、面談と同じく敬譲的な文体だ。
あけましておめでとうございます。
このスレの永からんことを…
まずニートの件について
男で職についていないものはまず無職かニートとして扱われる。
しかし、女で職についていないものは家事手伝いとして扱う
専業主婦も同様
女は無職でも、結婚していれば専業主婦だ
家事手伝いってどこが職?専業主婦もどこが職?
内閣府はようやくその重い腰を上げて家事手伝いをニートに含んだようだが、厚生労働省は未だに含もうとしない
それに、理論的に家事手伝いが含まれるなら専業主婦も含まれる。
違いは結婚してるかしてないか、なのだから。
大体家事をやってるなんてどこの誰が証明するんだ?自称することなんていくらでもできるんだ?
証明するものが無い限り、ニート・無職としか言いようがない、言いざるを得ないはずなのですが
明らかに甘いよね
そしてもう一つ
男批判はいくらでも許されるのに、女批判は完全なタブー
メディアでもそう。男が批判されることはいくらでも取り上げられる
女批判、それに関わることは一切ない。
女が否を起こした場合もまず非難されないし、大抵なぜか男の方が悪いように言われる。
何この違い?
特に面白いのが、明らかに男の方が強いのに「女は強い」とかね
根拠どこだよ?みたいな
ほんと今の世界って最悪だよね。女にとっては天国、男にとって今の世界利点一つもないよ。
これからますます女の一方的に有利なようになっていくだろうね
うむ
よし
あけましておめでとう。
昨年は題材がマニアック、そして全体的に長文だったような気もするが、
今年はスタイルを平易なものに変更するかもしれない。
だがやはり、変更しないかもしれない。
ところで、有志によって男性差別を批判する動画が制作されたようだから紹介しておく。
なお、視聴にはニコニコ動画のアカウントが必要だ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2055193
千里の道も一歩から。
焦らず、時代に抗していきましょう。
ふん
Wikipediaのマスキュリズムの記事に追記を行った。
今後も先任執筆者、事実上の記事作成者として大幅に記事を改良してゆく予定だ。
乙です
51 :
夢見る名無しさん:2008/01/24(木) 00:17:12 0
これは性同一障害の人の掲示板ですが、これはフェミの反対派(男性差別)なんですか?
267 名前:名無しさん [2008/01/20(日) 14:31:39]
男性を虜にして思うがままにコントロールできれば、
その男性の特権や財産は自分の思うがまま。
自分の社会的地位や収入なんか、どうでもいい。
欲しいもので高いものは男性に買わせればいい。
それができない男性に見向きもされないようなブスは身を削って必死で働いてれば?
>確かに、キンタマで考えてるうちは、高能力の男達でもバカだけど、
>現実に大金が計りにかかってきて、リスクが高いと計算したら、
>男は、超セクシー・ダイナマイト美人のトロフィー・ワイフだって、
>平気で、あっ!という間に切り捨てちゃうのに、
>アンタみたいな庶民レヴェルのルックス/脳力のTS女じゃ、
>セックス・アピールもヘッタクレも、そもそも話になんないでしょ?
>そんなレヴェルのTSにひっかかる男は、そもそも財産家いないし。
>バ〜カ!
http://citrus.lv3.net/test/read.cgi/gid/1194356331/267-303
52 :
夢見る名無しさん:2008/01/25(金) 20:29:39 0
基本的にバカマッチョは脳に異常があります。
女の奴隷になる事を生きがいとするのです。
女に奴隷になるために女を求めます。
そしてあまりの奴隷愛に、自分の性である男性そのものを女の奴隷にしてしまおうと男性を差別するのです。
バカマッチョのオナニーには付き合ってられないよね
むむ
よし
55 :
夢見る名無しさん:2008/02/04(月) 23:39:25 0
過労死する男性がいる一方で、家電の充実によってスイッチポンが仕事のお気楽主婦。
生活保護を断られ「おにぎり食べたい」と言い残し餓死した男性と、生活保護で快適生活、毎日カラオケざんまいの女。
ホームレスとなり苦しむ男性はいるが、女は手厚く保護されホームレスになることはまず無い。
力仕事は男性に押し付け、女は楽する。
権利は男女平等なのに、苦労や犠牲は男性に押し付ける社会。
これが本当に男女平等と言えるのか?
このごろ再び男女板を閲覧するようになったから、たまには見つけた優良レスを転載したい。
317 名前:名無しさん 〜君の性差〜 投稿日:2008/02/05(火) 00:16:24 hVCpIej6
今アメリカ大統領戦の選挙ニュースやたらやってるじゃん?
あれで選挙の勝敗の鍵を握るのが
「女性票の行方」って、NHKでやってたのよ。
あれおかしいと思わない?選挙権が平等に与えられている以上、
男性も絶対に半分の影響力を持ってるわけで、男性の影響力が小さいわけがない。
むしろヒラリーの場合、女だけのミーティングに出たり、
女性の権利だの女性のためだの言ってるのだから、
それに対する男性の嫌悪感や、男性には差別的な冷遇をするだろうという
反発から男性票がどの程度逃げるかの方が、
よほど現実的に懸念材料で、鍵を握ってる。
なのにメディアは絶対に男性票の価値はないことにする。
日本の選挙でも、なぜかいつも「女性票」だけが口にされる。
ほんとに。もう絶対男性票の効果を認める発言はしない。
橋下大阪府知事の選挙結果でも、やっぱり「女性票が橋下に多かった」ことをもって、
橋下が女の影響力で勝ったように言ってた。
実際は、仮に女が完全に熊谷と半々で分かれてても、男性票だけでも橋本は勝ってた。
結局、これもテレビでよくやる「旦那は嫁の尻に敷かれて」を笑い話にするようなのと同じで、
女の方が強い、影響力がある、女に気に入られることが大事って言う
女に有利にしむけるための優遇であり、男性差別によるものなんだよね。
男性票の方が価値があるようなことを正直に報道することは、
女にとって不快だから報道しない。こんなレベルで報道してるんだよ。
公共放送すら。一度でも男性票が焦点になったことある?ないでしょ。
いつも女性票対策として、とか、女性のためには何をするかとか、そんなのばっか。
これだけ政治家が女性票、女性票と騒いでいることが、
「男性の政治家は女性に配慮しない」という言説に一片の妥当性も無いことを示す証左である。
>>51 上の者は明らかに、いわゆるフェミゾンというものだろう。
男性にたかって金品を奪い取ろうとする愚劣な連中の一人だ。
下の者は、記事を見る限りでは、フェミニズムの価値観に反対しているというよりは、
男性を操るのも意外と難しいから素直に諦めようという現実主義者のように思える。
必ずしも男を立てようという心慮で動いているわけではなさそうだ。
ただ、男性を「色気で簡単に操れる動物」と考えていないことは評価できる。
昨年、男女雇用機会均等法が改正され、男性差別も明文で禁止されたことは記憶に新しい。
この改正は男性差別の問題を真摯に解決しようという意趣によるものではなく、
フェミニズムに懐疑的な男性の革新主義者を懐柔する政略の一環として行われたに過ぎなかった。
そのため、俺も当初はあまり期待をかけていなかったのだが、実は思わぬ美果があった。
俺が独自に調べたところ、ある法学者が2007年に上梓した労働法の入門書には、早くも男性差別の文字が載っていた。
けだし、法律が改正されたということは、法学者は自著の中で初学者に改正の事実を知らせねばならない。
ということは、労働法を主題とした入門書や基本書には、必ず男性差別についての記述が割かれることになる。
たとえ内心ではフェミニストであっても、著書では学者の務めとして男性差別に言及せざるを得ないのである。
そして、彼らの著書を読んだ法学徒は、必然的に男性差別という概念を知ることになる。
意外なところから喜ばしい宣伝の効果が生まれているようだ。
このスレが密かな楽しみ
法廷における男性差別の中で顕著なものは、思うに以下の三つである。
即ち、家族法における男性差別、刑事法における男性差別、労働法における男性差別である。
家族法とは民事法の領域の一つで、夫婦関係や親子関係について規定しているものである。
民法典のほか、戸籍法、人事訴訟法、家事審判法、悪名高いDV法が含まれる。
男性差別の例としては、離婚の際の財産分与や親権の帰属の不当性が有名である。
家族法には明文で「○○を争う訴訟では女性を優遇する」と書かれているものは少ないが、
裁判官の運用には明らかに男性を蔑視するジェンダーバイアスが含まれている。
刑事法とは犯罪と刑罰について規定している諸々の法律の総称である。
刑法典のほか、軽犯罪法、刑事訴訟法、少年法、監獄法、その他多数の法律が含まれる。
これも家族法と同じく、明示的に男性差別を正当化する条文が置かれているわけではない。
その中で、明文化されている男性差別の稀有な例が、刑法典にある強姦罪の規定である。
刑法第177条によれば、強姦罪が適用されるのは被害者が女性の場合に限られ、
男性が強姦の被害にあっても、その深刻性を問わず強姦罪が適用されることはない。
これを除けば、現代日本の刑事訴訟の汚点は、性犯罪の冤罪を量産していることに集約される。
ここ数年で痴漢冤罪の知名度が飛躍的に向上したことは記憶に新しいが、
痴漢のみならず強姦冤罪やDV冤罪の事例も幾つか報告されている。
これは刑法や刑事訴訟法それ自体に欠陥があるというよりは、
裁判官や検察官、時には弁護士ですら被告人を侮蔑の眼差しで見ていることに由来する。
そもそも刑事訴訟法が厳守されているならば、性犯罪の冤罪が発生する蓋然性は極めて低い。
労働法とは使用者、労働者、および失業者の権利と義務を規定した法律の総称である。
家族法や刑事法と同じく、労働法という名称の統一的な法典があるわけではない。
労働基準法、労働組合法、職業安定法、労働安全衛生法などの諸々の法律の集合体が労働法である。
男性差別に該当する疑いのある規定は既に労働基準法にも見られるが、(第4条、第64条の2、第64条の3、第100条)
労働法の中で何よりも問題なのは男女雇用機会均等法(以後このスレッドにおいては一律に均等法と略称する)である。
2007年に施行された改正法からは男性差別も明文で禁止されたにもかかわらず、
男性が労働において不利益を負うのは当然であるとする悪風は依然として残っている。
法律が改正されたところで、それを運用する裁判官の意識が変化しなければ実質的な解決にはならない。
家族法、刑事法、労働法の男性差別のうち全てに共通する点は、
それぞれ明文で男性差別を正当化している規定が存在するほか、
法律の条文それ自体は一見すると中立的であるにもかかわらず、
裁判官の恣意によって実務の上で男性差別が行われているものがあるということである。
条文が中立的であるからといって、それが男性差別ではないと軽断することはできない。
そもそも、悪法たる男女共同参画社会基本法やDV法も、条文それ自体は中立的なのである。
なお、これからは、法律に関する記述のうち平易に説明できるものについてはここに書き連ねていく予定である。
専門的に過ぎ、法学徒でなければ容易に理解できないようなものは、いつか別のところで記述する。
63 :
夢見る名無しさん:2008/02/14(木) 03:02:01 0
男性差別(ほんの一部)
1 遺族基礎年金(←妻だけ)
2 遺族厚生年金(←夫はナシ)(公務員は遺族共済年金)
3 労災遺族年金(←妻だけ)
4 寡婦年金は主婦はもらえるが主夫はもえない 上記の年金 は妻に849万円の年収ありでも支給。
5 母子手当てはあるが、父子手当てはない
6 女性の方が長い生きだが5年も早く年金が受給できる。
7 生活保護の対象は女は55歳から、男は65歳から
8 離婚の際、親権は女が持っていく
9 男が浮気をしたら責任は100%男、女が浮気をしたら男にも責任があるとされる
10 顔に傷ができる障害が残っても男性は3号下の補償
11 男性が裸を見られた時より女性が裸を見られた場合の慰謝料は何と10倍 !
12 災害等が起こった時の救助は女性・子供が優先され、間に合わない場合、男性は見殺しにされる。
14 男性に対してのハゲ発言はセクハラとされないのに女性に対してハゲ発言は認められる。
15 女性の主観的なものまでセクハラとされる。
16 13歳以下御互い合意の性交では、男のみ罪に訪われる。
17 男女合意の性交でも妊娠中絶は男性側が負担しなければならない。
18 性犯罪の場合、男性の発言は無視される。
19 同じ犯罪でも女性が死刑になることは殆どない。
20 女性から男性への暴力が甘い! 逆は大問題。
21 TVは女性差別は大きく取り上げ、男性差別は殆ど取り上げない。
22 女性専用○○。男性専用がある所では逆は必ずある。
23 学校・会社で女子更衣室だけが用意され男子更衣室が無い。又は女子更衣室だけが綺麗に設備。
24 テレビで性器が映るのは圧倒的に男児、逆は殆ど無い。
25 女性器を表す言葉は放送禁止用語とされ、男性器を表す言葉は認めらる。
26 婚約(結婚)で男性が性交不能だった場合離婚は認められるが、女性が子供を作れない体の場合は認められない。
27 嫌がる妻に性交を迫れば強姦罪が成立する。夫が嫌がった場合は性の不一致の恐れが有るとされる。
28 アルバイトにおける3K(きつい、汚い、臭い)な仕事はだいたい男性の仕事
29 少年漫画の性的描写は年々規制が厳しくなっているが少女漫画の性的描写は一切規制がない
>しかし、女で職についていないものは家事手伝いとして扱う 専業主婦も同様
最近はそうでもないと思うけど、、、
それに専業主婦だけど、これは本当にいろいろいてくくれないと思う。
家族全員健康、掃除も怠けて昼ねおしゃべりテレビ三昧、、、こんなのもいれば、
寝たきりの看病、重病の子供とか大変で自分の時間も無い人もいる。
こういう人は目を離せないから、仕事なんて、それにそんな体力も残ってないでしょ、、、
核家族で両親と離れて暮らしてて、子供も親も自分の事ばかり、勉強政治無関心、
毎日着る事食べる事のおしゃべり悪口で過ごす
恥ずかしい、目も当てられないほど酷い女性がいる事は事実だけど、苦しんでいる女性がいる事も考えた方がいいよ。
65 :
夢見る名無しさん:2008/02/16(土) 01:19:40 0
なんで40〜50代のオッサンって異常なくらい女にべッタベタ甘いんだろ?
年下の男にはヤクザみたいにブチキレて、年上の男にはペコペコしてるのはいいが、女相手だとやたらデレデレニタニタしてて、ちょっと使い分けすぎてて気持ち悪い。
DV法はフェミニストが議員立法で成立させたものだが、
ただ理念に誤謬を含むのみならず、一条一条が問題に満ちている。
一例として、第14条には「保護命令は口頭弁論期日を経ずとも発動できる」と書かれている。
相手方に防禦の機会を与えずに一方的に命令を発動できる規定など、そうそうあるものではない。
天下の悪法と呼ばれるのも無理はない。
【註】
*保護命令:DV法の根幹をなす規定。DVの加害者(と決め付けられた者)を強制的に家から追い出すことができる。
*口頭弁論期日:民事訴訟における、原告と被告の法廷での論争のこと。
「口頭弁論期日を経ずとも発動できる」とは、要するに「裁判を行う前に保護命令を出してよい」という意味。
67 :
夢見る名無しさん:2008/02/21(木) 16:12:33 0
よし
70 :
夢見る名無しさん:2008/03/07(金) 15:24:39 0
女が仕事失敗
↓
「間違えちゃった!えへっ☆」
「まぁ、○○ちゃんなら仕方ないか、次から気をつけてね^^」
男が仕事失敗
↓
「すいません、私のミスです…」
「……あのさぁ、どれだけまわりに迷惑かけるかわかる?
もう明日から来ないで欲しいくらいだよ。辞めてったら?」
もしくはこう。
女が仕事失敗
↓
「すみませんでした…」
「いやいや、これは○○も悪かったし、君だけの責任じゃないよ。」
男が仕事失敗
↓
「すいませんでした…」
「いやいや、いいんだよ。責任さえとってくれれば^^」
71 :
夢見る名無しさん:2008/03/07(金) 16:15:23 0
70 は理解できるけどw被害者が幸せにと何の関係があるの?
マジでw
72 :
夢見る名無しさん:2008/03/07(金) 16:52:35 O
確かに
女性不信、女性嫌いの男性が急増している━━━━
このほど総務省が行った異性に対する意識アンケートの結果が発表された。
対象は東京都内在住の20〜30歳の男女1000人。
それによると、男女とも概ね「日本は男女平等の社会であると思う」と回答
しており、若者の間では男女差別は影をひそめたとの認識が浸透している模様。
一方で、「男女間に関することで、あなたが感じていることを自由に答えてください」
との質問事項に対する回答として、女性は「不平等が改善され、良い社会になった」
との意見が多かったのに対し、男性は「異性に対してあまり良い印象をもてない」「むしろ
男性が不利な社会なのではないか」「女性は苦手」との意見が多数寄せられた。
アンケートを実施した総務省の職員は「女性との接し方がわからない男性が増えたせいではないか」
とコメント。今後の男女共同参画社会施策への参考としたい考えだ。
うむ
75 :
夢見る名無しさん:2008/03/16(日) 01:48:32 0
大学生の男が31歳の女に痴漢でっちあげさせた事件
男は逮捕されたが女は「男に指示された」と泣きついてなんとなんと逮捕されなかった
今朝テレビでその事件取り上げてたが女性が逮捕されなかった事については一切触れず
最後の最後に女性アナが「この女性にも憤りを感じますね。」とコメントしたが
それまで威勢よくコメントしてた出演者が一瞬に「お前その話はするなよ。」のようになり
他の話に流されて終了した。
テレビ側は女性擁護の姿勢だけは絶対に変えない。
でっちあげた加害者本人が逮捕されないって前代未聞でおかしいだろ
正直マスメディアとか社会全体が理不尽に女に味方すればするほど
どんどん女嫌いが増えて単純肉便器扱いしていくと思うよ。
先日、イギリスで労働党が、雇傭における逆差別を正当化する法案を議会に提出。
具体的には、「白人男性とそれ以外の者が採用の最終選考に残った場合、
企業は優先的に白人男性ではない者を採用することができる」という内容。
日本の均等法も逆差別を正当化することまではしていないのだが……。
しかるに、イギリスの労働党がこのような法案を出すとは皮肉な話だ。
20世紀の初葉にはイギリスの社会主義者こそ男性差別撤廃運動の主軸だったというのに。
ほ
むぅ
81 :
夢見る名無しさん:2008/04/13(日) 04:09:31 0
ひとまず書き込んで存在証明をしておこう。
そういえば、先日東京地裁が行った裁判員制度についての実験によれば、
「夫を殺した罪で起訴された女の殺人者」には実刑ではなく執行猶予を附けるべきだと主張する裁判員が圧倒的に多いという。
「被告人が精神を病んだのは夫のDVや準DVが原因である可能性が高く、殺された夫が悪い」というのが論拠だそうだ。
裁判員制度では法廷におけるジェンダーバイアスを解消することはできないということが、この実験で明らかになった。
法務省や裁判所は直ちに男性に対するジェンダーバイアスについての啓発活動を開始すべきである。
男女板以外にも男性差別に言及するスレがたち始めたね。
良い傾向だが、後どれくらいの時間的猶予があるか…
何か
多くの人々が参加を表明するのであれば、六月頃にOFF会を主催することを予定している。
厳粛な集会ではなく、歓談を目的とする懇談会としたい。
マスキュリズムをミソジニーと混同する手法が最近の流行か。
だからどうした、て感じだが。
sage
88 :
夢見る名無しさん:
落ちますよ