前スレでせっかく投稿してくれたのに
dat落ちが早すぎて気の毒だったので貼っとくね。
21 :夢見る名無しさん :2006/08/05(土) 09:30:24 0
海辺の宿で、ヨンスは膝をかかえて壁を背にして座り込んでいた。
『室長と泊まる事になってしまった、それも同じ部屋で…』
男女の恋愛事に関しては全く疎いヨンスだったが、さすがに
この状況がどういう状況かわからないわけではない。
暫くするとミンチョルが部屋に入ってきた。
座っているヨンスを熱いまなざしで見下ろしている。
やがてヨンスはミンチョルにうながされ立ち上がった。
ミンチョルとヨンスは暗い部屋の中で向かい合った。
ミンチョルの指がヨンスの顔を頬から唇に辿っていき、
シャツのボタンに伸びていく。
ヨンスは思わず身を硬くした。
ミンチョルの瞳はヨンスを捉えて離さない。
じっと見つめながら、ヨンスのシャツのボタンを一つ、また一つ外していく。
『どうしよう』ヨンスは困惑した。
ヨンスは怯えたようにミンチョルを見ていたが、やがてミンチョルの手を自ら遮った。
二人の間に緊張感が走り、視線が絡み合う。
物言いたげだが二人とも無言だ。
ヨンスはこの状況に耐えられなくなり、ミンチョルの手に重ねていた自分の手を力なく降ろした。
ミンチョルは自信たっぷりに微笑むとボタンにかけていた手を降ろした。
22 :夢見る名無しさん :2006/08/05(土) 09:31:18 0
「こっちにおいで、もう寝よう」
そうヨンスに語りかけると、ヨンスの手を引いていきなり布団の中に引き入れた。
「あっ」
ミンチョルの突然の行動にヨンスは驚き、ミンチョルの手を思わず振りほどいた。
「ヨンスさん」
ミンチョルは咄嗟にヨンスの名を呼んだ。
その声は怒っているようでもあり、苦しげでもあった。
張り詰めたような空気が二人を包む。
「君がほしい…」
やがて沈黙を破るようにミンチョルはヨンスを熱っぽく見つめながら口を開いた。
ミンチョルのその言葉に、うつむいていたヨンスははっとして顔をあげる。
ミンチョルと目が合った。ミンチョルの瞳は暗闇の中でもキラキラ輝いている。
23 :夢見る名無しさん :2006/08/05(土) 09:41:52 0
『室長の事を…私は愛している…だから後悔なんてしない…』
ヨンスは観念したようにミンチョルを見てぎこちなく微笑み、うなずいた。
「ここに座って」
ミンチョルはヨンスを布団の上に座らせた。
ミンチョルは満足したようにヨンスを抱きしめた。
ヨンスは緊張のあまり息苦しくなった。体が強張って身動きできない。
そんなヨンスの様子をミンチョルはすぐに感じ取り、緊張をほぐすように優しく抱き締め、髪を撫でた。
ヨンスの額、鼻、頬と唇を這わせていき、唇に優しくキスをした。
さっき浜辺に停めた車の中でしたキスよりも、もっと優しく愛情を込めてヨンスの唇を愛撫した。
それから布団に横たわらせるとシャツのボタンを外し、ヨンスからあっという間にシャツと下着を剥ぎ取った。
ヨンスは恥ずかしそうに瞳を閉じている。恥ずかしさのあまり、ミンチョルと目を合わせられない。
ミンチョルの唇が首筋から胸に降りていく。
24 :夢見る名無しさん :2006/08/05(土) 09:48:14 0
ヨンスは胸に顔をうずめているミンチョルから与えられる刺激に思わず声を上げた。
「ああ」
その声に感じ、ミンチョルの動きがますます早くなった。
暫くの間、胸に激しい愛撫を繰り返していたが、
やがてミンチョルはヨンスを見ると、耳元で囁いた。
「ヨンスさん、目を開けて…」
ヨンスが恐る恐る目を開けるとミンチョルと目が合った。
「大丈夫? 無理してない?」
ミンチョルは心配そうにヨンスを見下ろしている。
ミンチョルの愛に溢れた問いかけに、ヨンスは小さく首を横に振る。
『室長のこんな優しい顔、初めて見た…』
ヨンスはミンチョルが自分を気遣ってくれた事が何より嬉しかった。
ヨンスの手がミンチョルの髪に触れ、背中にまわされた。
ミンチョルの手がヨンスの秘所に触れた。
ヨンスは足を閉じてささやかな抵抗をする。
「ヨンスさん、力を抜いて…」
はじめての感覚と恥しさからヨンスはまた瞳を閉じた。
ミンチョルにはその恥じらいが堪らなく愛しく感じられた。
ヨンスの敏感な場所にくちづけるとヨンスが受け入れる準備ができるまで丁寧に愛撫した。
そしてヨンスに痛みを感じさせなくて済むように ゆっくりとヨンスの中に押し入った。
25 :夢見る名無しさん :2006/08/05(土) 09:56:00 0
ヨンスはミンチョルから初めて与えられる感覚に戸惑っていた。
確かに痛いが、そんなに苦しくはなかった。
ヨンスにはミンチョルと一つになれた喜びの方が自らの痛みよりも勝っていた。
「ヨンス…」
「室長…」
お互いの名前を呼び合い、上りつめた。
その時、ミンチョルは自分でも思いがけない言葉を口にしていた。
「ヨンス…、愛してる…」
その囁きにヨンスは涙が溢れてきた。
「私も…」
ヨンスも消え入りそうな声で応えた。
一つになれた喜びでいっぱいになった。幸福感と達成感が二人を包む。
ミンチョルは思わず口にした「愛してる」の言葉に戸惑っていた。
『愛してる』―今まで一度も女性に対して使ったことがない言葉…。
しかし、全てを自分に委ねてくれたヨンスに対し、自然とミンチョルの口から漏れでた言葉だった。
26 :夢見る名無しさん :2006/08/05(土) 09:59:01 0
『僕は…、ヨンスを愛している』
ミンチョルは瞳を閉じた。
ミンチョルが愛に目覚めた瞬間だった。
ヨンスは少しの間、ミンチョルの腕の中で髪をなでられ、愛し合った後の余韻にひたっていた。
「素敵だったよ」
その言葉に恥じらいながらヨンスはミンチョルをそっと見上げた。
微笑みながらミンチョルはヨンスの額に優しくキスをした。
『…室長も私を愛してくれている、聞き間違いじゃない、さっきちゃんと言ってくれたもの…。』
喜びの涙がヨンスの頬を濡らす。
愛を信じない男、ミンチョル…
愛しか信じない女、ヨンス…
二人の恋は今始まったばかり…。
遠くで潮騒の音が聞こえる。
二人の幸せな夜が静かに更けていった。
乙!
だれか俺の彼女になってくれ
>>1 乙華麗!優しいシト!
前スレで勇気ある投下した職人さん、よかったね!お礼言っといた方がいいよん
職人さんには、前回読ませてもらってレスもさせてもらったけど、
>>1には次に投下するべくシトへの気配り配慮も感じて、なんか感激でした
前スレで投下した者ですが…
スレ立てて下さった方、d!
この間の皆さんの感想で室長の「愛してる」は心の声として
いた方がいいというのが多かったんですが、この続きが
あるので、実は敢えてあのシチュで室長に「愛してる」と言わせました
お礼に続きを明日うpします
おはヨンス〜 今から投下するね!
皆さん、お手柔らかにお願いしますw
ヨンスはナレに海辺の一夜の一部始終を打ち明けた。
「ちょっと〜、それじゃ、ヨンスったらまさかプリンスと寝たの?」
「ええ…」
「ええってさ〜、ちょっと何で?何でそんな事になったのよ〜。」
ナレは心配そうにヨンスの顔を覗き込んでヨンスの次の言葉を待った。
ヨンスは暫く黙っていたが、意を決したようにナレに告げた。
「何でって私…、室長の事…、愛してるから…。室長も私の事愛してるって…。」
ナレは呆れたような顔で尋ねた。
「愛してるっていつ言ったの?ねえ、プリンスはいつ言ったのよ?」
ヨンスはうつむき加減で答えた。
「室長と…、愛し合った時…」
「愛し合った時って、あんたそれじゃ、布団の中でって事?」
「ええ…」
ヨンスは赤くなりながら恥ずかしそうに頷いた。
ナレはどうしようもないという顔をしながら続けた。
「あのね〜、ベッドの中で言う男の『愛してる』ほど当てにならないものはないのよ」
ヨンスの顔色がさっと変わった。
「そうなの?」
ナレは今にも泣きそうな顔をしているヨンスに
「いや、あの、そうは言っても、みんながみんなそうってわけじゃないけどさ〜」と慌てて付け加えた。
ナレの言葉を聞いてしまったヨンスは心穏やかじゃいられない。
『ベッドの中で言う男の『愛してる』ほど当てにならないものはない』
このフレーズが打ち消しても打ち消しても時間が経つに連れ、ヨンスの心の中に重く圧し掛かってくる。
私はあの時の室長を、室長の言葉を信じている。
あの日、私達は確かに心を通い合わせた。
私は彼の気持ちをはっきり感じ取ったし、私もはっきり彼に自分の気持ちを伝えた。
だから、室長に求められた時もこたえる事ができた。
だけど…。
ヨンスはあの海に行った帰り道の事を思い出していた。
ソウルへの帰り道、ヨンスは不安だった。
何故か、ソウルに帰ってしまえば夕べの事は全て夢で、消えてしまいそうな気がして
助手席で、運転席のミンチョルの事を何度も見てしまった。
サングラスをかけているせいか、横から見ると顎のラインがシャープに見えていつもよりクールな印象を受ける。
それはいつもにもまして近寄りがたい雰囲気をヨンスに与えていた。
『何だか夕べの室長とは別人みたいだわ、夕べはあんなに優しかったのに…』
ヨンスは悲しくなった。ミンチョルが自分の手の届かない遠くにいるように感じられた。
気がつくと車は既にソウルの町並みに入っていた。
「家には、徹夜で残業したことにしておくから」
ミンチョルの冷たい声でヨンスの心はますます沈んだ。
「…はい。室長」
ここ数日ミンチョルは夜遅くまで帰宅していない。
仕事が忙しいのかしら? それとも、私を避けているの?
海から帰って来た次の日も、その次の日もミンチョルはヨンスと顔を合わせることはなかった。
同じ家に住んでいるというのに…。
会社で声をかけてくれる事もなかった。
やっぱり避けられてるのかしら?ヨンスは落ち込んだ。
彼にとって、あれは単なる気まぐれだったのだろうか。遊びだったのだろうか。
私に「愛してる」って言ったのも、私が可哀相になったから?
私はこんなに彼の事を愛してしまったのに…。
海から帰って来た日にソンジェがヨンスに向けて言い放った言葉もヨンスを苦しめた。
「兄さんはあなたに愛してるって言った?
兄さんが僕に何て言ったと思う?女性に捧げる心など僕にはないって言ったんだよ」
それじゃあ、あの時、私に愛してるって言ったのも本当は嘘だったの?
私を抱いたのもソンジェさんへのあてつけだったの?
彼の事を考えれば考える程、辛くなってくる。
ミンチョルの本心を図りかねて、一人、カオスの中で悩むヨンスだった。
終わりです、もう少し書くといいのかもしれませんが…。
この投下で、本物の職人さんはじめ、巨匠、霧タン、桜の森タン、花鳥風月タンなど
皆さんが戻ってきてくれたら嬉しいです!
勇気ある投下 重ね重ねトントントンでつ!!!
連投乙華麗!
おやっ!?
ここなんか穏やかなスレになってきてるw
カリカリせずマターリいいね
過疎の時も今度はdatおちしないよう、オレも気をつけるわ
おは〜
投下ddd!!
Gyaoで見れるのはいつまででつか?
なかなか逝く時間を作れなくて・・・
今回おながれかなぁ・・・
GyaO早いよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。
>>30 最終回を迎えたら、翌日から見れなくなるのですか?
それだと、ホントに今回見れそうもないのだが・・・ショックだあ
>>31 海外組み?
スカパーも駄目なわけ?
スカパーは、秋から放映すること決まったけど
休暇中に落ちてて、やっとたどり着いた
>>1 d!感謝でつ
投下の職人さんも乙!
続き読んだら前の何だかなあ・・・が消えたよ
また続きが書けたら投下して
>>31 GyaOはUPから1週間残るけど、期限が来たらもうダメ
スカパーででも見れるといいね
>>33 そうだったんだ、トン!・・・orz
8・9話はもう見れないのね・・・
勇気投下タソの続きが気になる・・・
ヨンスを不安な気持ちのまま放置はいくない!
室長の甘いフォローきぼんぬ!
ビクトリーキスまで書いて欲しいね
保守
室長保守
室長とヨンスさんの平和保守w
室長ムラムラ保守
室長ムチムチ保守
ムチムチじゃなければ室長じゃねえ!
ベルトの上に脇腹乗ってなくちゃ!!w
あの脇腹、かなり衝撃だったなあ・・・
脱ぐとスゲーーとおもたw
パツパツのノータックパンツじゃなくちゃ!!w
そういえば昔職場にパツパツノータック男がいた
スーツと靴はイタリアン、ほりの深いイケメン
そして何気に俺様系甘えん坊・・・てかなり条件そろってるけど、
似ても似つかん奴だったぬww
カムバーーック、室長〜〜!!
空港で走る室長のパツパツ太腿を思い出したよ
病院を走ってるときは意識しなかったのに
あやすぃドンドコ保守
携帯バーーーンッ!投げ室長保守
パソコンバーーーーンッ!閉める室長保守w
ヨンスさんの腕グァシッ!!?み室長保守
>>50 文字化けスマソ orz
ヨンスさんの腕グァシッ!!掴み室長保守
魚を食べさせてあげる ア〜〜〜〜ン 室長保守
ウルウル泪目でも意地っ張り12話喫茶店室長保守w
オールバックテンパリ室長保守
ツンデレ室長保守
立て、立つんだ(ジョー!)室長保守
婚約ウキウキ口笛出勤室長保守
ヨンスさん写真見てニンマリ室長保守
前髪吹き上げ室長保守
ヨイドで適当駐車室長保守
ミンジからもらったピンクパンツ着用室長保守w
蟹に指を挟まれて痛がる振りをする室長保守w
「パダダーー!(海だーー!)」
叫び杉ゴホゴホむせる室長保守
血迷ったか?!主任にウィンク室長保守
嫉妬で恋心に気付くウブな室長保守
バリオルーフ上げて空を見つめる室長保守
ソンジェチャーハンを食べる二人を見て嫉妬丸出し顔の室長保守
ミンジ荒れてもソンジェがウザくても、ヨンスに悩んでも会社でお泊り室長保守
ヤンミミの前ではなぜかホストな室長保守
やっぱりいいわぁ〜♪坂道駆け上がり室長保守
スイートでひとり薔薇をハート型に並べたのは、まさか!室長保守
テニスがお上手wな室長保守
テレながらプリクラのキュートな室長保守
ゴルフだってお上手wな室長保守
>>76 ほら、凡ダルと鉢合わせした接待ゴルフでナイスショ〜ットの声が・・・
後で反省するのにヨンスさんをお仕置きしちゃう室長保守
くだらない保守、お腹いっぱい!
41で終りにしてくれればいいものを
あとは負けず嫌いか?w
クスッと笑えればいいけど、全然受けてないのにマネし続けるなんてorz
いいんじゃない?
虹が落ちれば終わるだろうし、ただ保守るのもつまんないからやってるだけでしょ?
やめて欲しいなら雑談ネタでも振ってくれ
>>80 くだらない保守見に来てるだけで何もせんオマイが禿イタイ
ネタ振り、待ってるよん
自分からもお願い
保守で金曜から大喜利?何レスついてるか
職人餅上げレスならともかく・・・
69タンがせっかく貼ってくれたんだからそのエネルギーを
あっちに分けて上げて栗
あそこそオマイラの力を必要としていると思うぞ
本スレの存在意義を見出せないんだよね
過去にガンガッテ保守したけどすぐに嵐の餌食
尚且つ、アンチ室長ヲタが張り付いて
言葉尻を捉えて嫌味が始まる
落ちるなら落ちればいいという心境になった
ここは職人さんたちのために保守する気概
イタイと言われてもオレももそれだけ、
職人さんがその気になったときの場所残しておきたいだけ
どちらも思いはひとつ
職人さんのためにこの場所を暖めておこーよ
87 :
37:2006/09/05(火) 03:59:38 0
すみません
一番最初に保守したのは漏れです
手術の時の廊下と新婚旅行のお部屋
どっちも譲れない
一応保守
92
私も一応保守!
82タソや83タソはこれでいいわけ?
ネタ振りないの?
寝たフリ
勇気タン、そろそろ次の勇気を待ちわびてます
保守
過疎ってるね〜
100 :
100:2006/09/14(木) 02:48:32 O
過疎
個人攻撃はやめようよ
談話室、楽しかったなぁ〜〜〜(遠い目)
ここでやればいい
今日は金曜だしな
過疎ってる・・・
漏れの悩みを下記子
室長中の人新作、全然萌ねぇ orz
ネットのインタブさえスルー orz orz
あれを見せられた後なら、プロモーション来日が
どんなアイタタな勧告ファッソンでも倍萌え〜だぞ
今は耐えろ!ww
劣悪なファッソンが、
こんなにも見る者の餅を下げさせるものなのか・・・
室長はペアルック以外は安心して見れたから良かったな〜
痛いファッソンは、時代設定の為だべ
あの服で来日・・・ヲタでいる自信茄子orz
スイカくんを知った今では
室長ペアルックもオサレに見えるw
最近若い人のドラ見てるからorz・・・・・w
勧告ファッソンのイタタは永遠に不滅でそ
あのシト達の決め服こそギョッとすること大杉w
ナチュラルとは程遠い国民性なんだと常々オモ
新作・・・。映画館で観ると思うが
巨大スクリーンで西瓜ファッソンを観たら
ストーリーに関係無く、禿爆笑してそう・・・
ラストシーンまで orz
115 :
夢見る名無しさん:2006/09/17(日) 01:12:30 0
ようはビョンヲタじゃなくて室長ヲタなんでそ?
深山・・・orz
どこのスレに来てると思ってんのかぬ〜
つか、室長スレで中の人の話するのが間違いw
流れ嫁w
過疎ってるから余興でそ
悲しいけど・・今回の二人の広告見ても全然萌え〜ないw
ペもBもすごいことになってるね
中の人は大丈夫?w
何が?
貼られてるブロ見てないの?
ビョンとスエの2ショットがお似合いと思う漏れは
美日々ヲタ失格かのぉ〜w
清純そうだから・・・w
ちょっと屁に通じるものがあるかも>スエ
ちょっと心配ではあるねw
末と中の人との関係はどうでもいいが・・・
この二人の足の長さの差が非常に気になる
>>129 それを言うなら室長とヨンスの中の人はどうなるんだw
ヨンスはデカ過ぎるw
>>129 つ強力サポート秘密靴で程よくカバーw
けど、新聞広告はCG処理だよな多分きっと
デカいヨンスさん萌え〜
中の人が並んで立つと
ジウでけーなー と思うんだけど
美日々室長ヨンスだとあまり違和感無い
ヨンスさんのキャラが室長に寄り添ってて馴染むのかのぉ?
>>132 スエだと秘密靴はいらないでそ
バランス的にちょうど良いよ
ヨンスの中の人と並ぶ場合はハイヒール並みの秘密靴が必要だぬw
あの時のジウは*のコメでもわかるように
尊敬してたんじゃない
大先輩って感じで
今はお友達でそw
ジウと屁って近所に住んでるって知ってた?
仲いいんでそ
ビョン、ジウとお友達でもおうちには遊びにいけないねw
ヘギョタンに会ったら大変だもんw
ジウは100メータくらい離れてるとこだよね
それよりお隣のスンウ兄さんやピの方が禿近い
屁とピって付き合ってるの?
ヨンスの中の人はサバサバしてるから友達として付き合いやすいんだろ
ガタイも良いしw男友達という感じだぬw
でも、仲が良くて羨ましいぞby室長の中の人ヲタ
>>144 ムッとする質問には代わりに応えてくれるし
ポケ〜と歩いてたら進路誘導してくれるしねw
屁のことは共演してすぐに女性として意識したって言ってたけど
ジウのことは男扱いかよw
ジウとビョンって一度も付合ってないの?
弟と公言できる付き合いだからなー
深読みの余地ないんジャマイカ
まぁそんな関係の方が人生の財産になるぬ
でも男女の親友ってありえないっていうのみたけどな〜
人それぞれだと思うけど
どちらかの一生の片思い・・・・
>>149 美日々ヲタ的にはその方がいいよ〜
付き合ってたけど別れましたなんてことになったら泣く〜
そうかw
香港か台湾でのインタブー発言だよね
だからドームで弟と表現したんだとオモタ
このテの話題には喰いつきいいなぁ〜ww
ドームで弟って言ってたのにもし付き合ってたら暴動おきるよw
まービョンはそんな誠意のないオトコじゃない罠
今、ジウもラス?
撮影後まだ移動してないのけ?
今は、今日じゃないかも・・・ごみん
昨日見たもので
>>158 目撃情報でもあるの?
でも変な妄想はやめたほうがいいよw
kが噂聞いたらしい
そのあとどうなったかコメ見てないけどw
ちなみにあのレストランはジウがよく逝くそうだ
雑誌に載ってたらしい
kか・・・単なる妄想じゃねw
そうかなw
ビョンブロ逝っても
リアルなのか妄想かわからない時あるw
ジウは17日にCM撮りしたと☆運営者が久々出現で公知
でも写真も動画も出てきてないから裏は取れて茄子
因みに9thAvは10パターンくらい写真撮ったらしい
別撮りじゃなかったんだぬ
d!
たしか釜山で同じ時があったよね
ジウがサイン会かなにか・・・
妄想族の方は噂が出たときにビョンの事務所が
完全否定したことは知らないの?
本人たちの言葉を素直に受け取るのが一番でそ
仲良し兄弟で充分じゃん
幸せなことだよ by実篤
>>167 あれは元カノとの別離の原因と言われたことへの否定だからなぁ
その後いろいろ仲良しぶりを見せられたから妄想モクモクなんだろーね
もーそろそろ雑談やめれ
中の人好きだけどそのネタでここが埋まるのはイクナイ
あくまで保守ネタとしてほどほどに頼みます
>>169 都合の良い解釈だぬw
あそこで否定したってことは付き合ってないってことでそw
中の人同士
曲がりなりにも男と女。
どー転ぶか、わからん罠。
けど、度が過ぎた妄想話は勘弁して栗。
うん、そろそろこの話題は打ち止めにしよーよ
他人のプライベートを語り合っても埒明かない
なるべくスレ本来の主旨に戻りやすい話題でいこう
>>169 韓国では他のタレントの名前が挙がってたけどねw>別れた原因
マターリ保守
香港の肉感タレントについても事務所全面否定w
あの頃そんなんばっかで気の毒だったな
>>175 屁の友達で若い子だったらしいけど・・本当かぬ?
日本の雑誌にはジウだったよね?
どの情報も真相なんて当事者しか分からない
分からないからヲタは不確実情報をオカズに妄想する
妄想してどんどん真実から遠ざかっていくんだなぁw
だけど、勿体無いねぇ〜
プライベートのお陰で
再共演は望み薄になっちまった>全入カポー
その結果、美日々の二人は何時でもセットメニュー
>>181 それはぺとジウにも言えるよね
ビョンとジウより再共演を希望する声が多いよね>ペジウ
漏れは屁とビョンにもう一度共演して欲しいけど無理だよね・・・
今ならお似合いなのにな〜出会うのが早すぎたね・・
屁より屁に似た人がいいわw
ビョンの話ばっかだぬw
ジウはどうなの?付き合ってたのはぺと寸だけ?
再共演を避けてるBも怪しいぬ〜w
ここは室長ヲタのためのスレ
中の人話はスレ違い
巣に帰ってそこでやってくれ
いい加減迷惑だ
過疎ってるから余興でそ
余興超えてるよ
住み分けてんだからほどほどにしてくれ
>>188 だなw
虹ヲチで談話やってるくらいだもんw
銘々皆、色んなスレで話してるなw
中の人の話題は巣でやってくれ
ここは室長オンリーだよ
どっちも本が過沿ってる件についてw
>>191 だから新作の悪口言うんだね・・・嫌な感じ
過疎ってるからって
中の人が誰と付き合ってるとか
誰と共演して欲しいとか・・・
ココで話題にするのはいかがなものか
でも結局、そのネタに皆喰いつくんだね。
新作の悪口も何もここじゃスレ違いだっつーにw
室長ヲタがビョン嫌いなわけじゃないよ
どっちも好きな人だっていっぱいいるが
棲み分けとかないとここはビョンスレが荒れたときの避難所にされてしまう
それじゃ困るんだよ
ここはいつでも室長ヲタだけの遊び場じゃないと
中の人の恋愛も、他の作品についても全然興味ないな…
室長以外は萌えないもん(´・ω・`)
>>196 中の人ヲタが巣からやって来て
ごく数人がしつこく話してるだけ
>>198 ここに来てる8割ぐらいの人は興味あると思うw>中の人の恋愛
んじゃあ、そろそろ虹ヲチの続きやろうよ〜
【室長はヨンスさんが初恋だったのか】
私はレスしちゃったから、他にあったら是非どぞ♪
知ったきっかけはヲチスレだけど、
硬式BBSで室長のことDVだという説があったが
そりはACの間違えでねーの?
>>201 漏れは興味ないよ(きっぱり)
ここに来てる8割、つうのもありえんw
室長がDV?
ACの間違えでそw
>>205 そうかな?
久しぶりに盛り上がったじゃんw
209 :
204:2006/09/20(水) 00:23:49 0
硬式BBSスレ、ロムったんだけど
DVと解釈した人が逆切れした模様で
スレ〆ちゃったんだよね。
室長がヨンスさん以外の女を愛したなんて
許せない気持ちも分からないではないけど、
自分が渇き易いと認識できてるということは
過去の恋愛経験から学んだと考えるのが妥当かぬ〜
DVとかじゃあなくて
エチの時、多少は荒々しくヨンスを扱うことが
時として、あるかも・・・
>>210 そうかなぁ
室長ってエチの経験はあるにせよ・・・
どう考えても恋愛経験なさそうだけど??
ヨンス以外の女っーのがミソだな
室長に恋愛経験あるかないかってw
ヨンスは正道。その他は邪道とかって思ってるのかね
室長恋愛バナに嫌悪感示す人って
身体はフェロモンたっぷりの大人なのに
心は初心な少年って感じじゃん>室長
恋愛はあるよ。
ヨンスに対する戸惑いは、あんな貧乏臭い真面目タイプが
相手なのが初めてだったからとかw
いやいやww出会いが恋愛対象ではないところから徐々にという
出会い方が初めてだったとか??
渇きやすいってのは愛情に飢えてるってことのカミングアウトだと思う
海水云々の台詞って本来は一夜明かした朝に言う予定だったんだよね>オリジナル脚本
お互いに海水を飲んで、僕は君をもっと知りたい、欲しいってことかなと
女性を愛したり戯れたりしていた室長が
生まれて初めて人間の人格を愛したってコトでしょ。
渇きやすい=女にのめり込みやすい
って意味ではないと思うな
恋愛経験から言ってるのとも違うと希ガス
216タンと同じだけど「実は愛に飢えてるんだ」かな
あの言葉は、室長がヨンスに心を広く開いたって意味の方が大きいかも
室長はマジメに恋愛するなんて興味茄子だったんじゃないかのう
ヨンスさんからは、いつでも逃げ出せるように
靴を履いてる=自分に心を開いてくれない
と見られてるよね
この人なら信じてもいいかも、という思いと
いやいやまだ安心できないという猜疑心の間で
室長の葛藤は続くわけで・・・
過去の恋愛でも程度の差はあれ、同じような
工程を経て結実しなかったとは考えられない?
結構素人の数はこなしてるw
でないとイカ宿で鼻血だしてやってるww
>>219 漏れは、不真面目に恋愛できるような
器用なタイプじゃないんじゃないかと
最近室長のことを思うようになったよ
室長の恋愛音痴はマザコンと義母への不信=親族以外の女性全般に対する不信から来てると思ふ
綺麗な人や可愛い子みればときめいた時代はあっただろうけど
大学時代はアメリカだから相手も限られそうだし
帰ってきたらヴィクトリーの御曹司、地位やお金やルックス目当ての女ばっかりで
「本当の僕を見てくれる女性はいない」と思って
冷め切った遊びばっかりになったんじゃない?
元々猜疑心が強いのもあったと思うけど
人を愛した経験がないから
不慣れって言うのもあったんジャマイカ
>>223 遅ればせながら、カキコしようかと思ったのだが
禿同なのでwww以下省略
漏れは「渇きやすい」については広い意味での室長の欲求だと考えている
愛情(恋愛や家族愛)や仕事などなど
恋愛については
>>223タンに禿同!
実母が亡くなったとき優しく接してくれたミョンジャさんが、
後に後妻としてソンジェを連れてイ家に入る=幼いミンチョルが抱いた不信感
室長がヨンスを知るまでは、子供の頃のトラウマもあって
常に冷め切った気持ちで、遊び的な経験しかしてないと思う
そもそも、室長はヨンスと出会うまで
自分が1人の女性を愛せる人間だとは考えてなかった
でも現実にそんな男がいたら嫌だ!
漏れ、たいして恋愛経験があるわけじゃないんだが
恋愛を重ねたからって恋愛上手になるとは思えない
相手にも依るだろうし
ヨンスに対する不器用な接し方で室長の恋愛経験を
判断はできないんじゃないかな
海辺での、自分は渇き易い発言だけど
車の中からの会話の流れを考えると
果てまで行きたい>今じゃなきゃだめ>まだ果てじゃない
そして手をしっかり繋いで走り出す、だよね
これはやはり、自分たちの関係、つまりヨンスへの感情に
フォーカスして話したと思う
それを受けて海に飛び込んじゃうヨンスは男前だぁ
萌えアニメのキャラ風な室長観もあるんだぬ〜
室長は架空のキャラなんだから
リアルに置き換える事自体、むりぽ
>>232 すごい断定だなぁww
リアリティを追及する役者に聞かせたい
異国の温度差、時代の落差があるからね
韓国社会のリアリティーは、日本では過去のもの
でも日本ヲバが青春を振り返るには調度いい韓国ドラマ
日本では若くもなく、かといってまだ女終ってない女性にぴったりのドラマはないから
ヲバだけのもんじゃないぞー
>>233 リアリティを追求するって「役になりきる」って事ではないのけ?
室長は、あくまでもドラマの中での架空キャラであり、
リアル(現実)に実在しそうな男性かどうかって話とは
別次元の問題だと思うがな・・・。
> リアリティを追求するって「役になりきる」って事
うーん、ユニークな説だぬ〜
限りなく現実に近づけると解釈するのが一般的とオモ
お題からズレててスマソなんだけど
215タソの、当初ヨンスは恋愛対象のタイプじゃなかったのかも
という説がずっと気になってるんだが・・・
ヨンスと出会う前の室長が心惹かれた女のタイプって
どんなだったのかな?
店のバイト小娘に手を出すなんて!と親父を驚愕させてたから
それまで連れ歩いてたのは、かなり上質の見た目と地位のある
女だと想像できるけど。
遊びの対象だけとしても、それなりに気に入らなけりゃ声掛けない
だろうしねぇ・・・
本当はヨンスの事、最初から室長のタイプだったんだと思うよ
かなりの極論だけど、成人の男性が女性を好きになる大きな決め手は
ズバリ「その女とやりたいか、やりたくないか」だとも聞く・・・
いくら内面や生き様がヨンスと同じような女性がいたとしても
外見や雰囲気が違っていたら、あそこまで好きにならなかったはずだし
恋愛に理屈は通らないんだよね・・・
留学してた学生時代はともかく、仕事始めてからは父ちゃんのいうこと聞いて
それなりの家柄の娘たちと上手に適当に交際してたんじゃない?
本人には特別な感情はないだろうし、女たちが勝手に盛り上がる感じで
きっと恋愛にも結婚にも期待してなかったとおも
それがヨンスはこれまでの女たちとは違うから妙に気になった
間違っても遊びじゃないだろ、興味ってとこか
もちろんぱっと見から好みのタイプだったはず
でなけりゃ興味も湧かない
ヨンスは室長の顔じぃっと見つめたりするくせに
女をつかって露骨なモーションかけてくるわけじゃない
よく見れば地味だけどきれいでスタイル抜群なのに
頼むことといえば妹の事ばかり
ひっそりと泣いてたりするくせに自分の妹(ミンジ)は叱りとばす
「この人は一体何考えてるんだろう?」って気になったと思う
加えて大嫌いな弟が接近してるから闘争心わいただろうし
>>241 刈上げがこのようにヨンスに熱を上げなかったら、
室長のヨンスへの思いはどうだったろうか?
ここまで盛り上がらなかった気もするが。
負けず嫌いな室長w
刈上げには特に負けられない
漏れは、カリアゲの件はそれほど関係ない気がする。
ヨンスさんとカリアゲが楽しそうなのを目にすることがなかったら
この恋は遅々として進まなかっただろうし、もしかしたら室長腰が上がらなかったかも
|
|)_○
|ェ)・)
⊂ /
| /o
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|)_○
|ェ)・)
⊂ /
| /o
誤爆スマソ。
>>245 禿!キムチチャーハンの場面がなかったら
室長のヨンスへの独占欲は目覚めなかったとおも
女性に捧げる心はないと言いながら、そうできる特別な女性を求めていたと思う
狩をするように女性に近づいて、相手を知るとこの人じゃないと思い知るような
一夜限りの情事キボンヌw
獲物を咥えたら少しかじって餌を置いて立ち去る・・・極端かなw
室長のファザコンは強烈だから、こと女性に関しては
親爺の視線をすごーく意識していたとオモ
つまり、親爺にはGETできないような高嶺の花を連れ回すけど
決して親爺が喜ぶような結婚には結びつけない、結びつかせないように
とっかえひっかえ、遊んでサヨナラを繰り返してたんジャマイカ
つづきスマソ
自分は親爺に似てると苦々しく口にするのは
親爺とは違う生き方をしたいという願望の裏返しだから
一人の女性を永遠に愛し抜きたいという想いは深かったろうね
ロマンチスト室長を作ったのは親爺かもw
>一人の女性を永遠に愛し抜きたいという想いは深かったろうね
漏れはそうは思わないなあ…
室長は、父親の血を引いている自分が
誰かを一途に愛し続ける事など、出来るはずもないし
実母とミンジ以外に対しては「女なんて、所詮みんな一緒」くらいに考えてたとオモ
美しい女性を見れば美しいとわかるし、適当な遊びはするけども
結婚にも恋愛にも興味が持てないような感じかな…
保守
自分は父親と同じで一人の女を愛し抜けないと室長が
思い込んでたのは胴衣デス。そういう台詞あったものね
だけど、それを本当に自分で納得してたのなら
あんなに父親に当てつけたりしていないとオモ
彼の中にはヤパ〜リ一途な愛情への切ない憧れがあった。
たぶん、その一途な愛というのは、不実な夫の帰りを
子供達と待ち続けた実母が象徴するものだったんジャマイカ
だからこそ、一層、父親に憎しみを抱いたのでは?
彼の中にはヤパ〜リ一途な愛情への切ない憧れがあった
うん、うん。
漏れはね、あの父に対し継母がただ感謝して暮らしてきたという言葉を聞いた時の
室長の反応が好き
て、人の不幸が好きみたく言ってるけどあのシーン良かったよ
一瞬に過る何かを、高速で廻る頭と心の深いところがカチッと掴む瞬間
木綿、ワケワカメだよね。
好きなシーンだけど、ここを不器用な自分がさも理路整然と語ると
人として間違えてしまうような怖れが、洩れを踏み止まらせてしまう
台本は台詞だけ、監督もただテイクを待つだけだろうあのシーンの室長に釘漬けw
ヨンスさんと云えども、あの瞬間をわかりますとは簡単に言えないべ
もちろん洩れもいえんわけだがw
わかるようなわからないような・・・
>>256 ワケワカメにレストン!!
誰しも生きてれば、傷を背負る事あるでそ?
人に背負わせると思っていて、実は自分が自分を自分で傷付けていたと思い知る事が・・・
これは個人的私の私的な感情で誰が知る由もないことだけど、ドラマの中に似たような
心の痛みに触れて共感を生むという、創り手にとっては、いわばしてやったりかもしんないw
んでもって、不覚にも室長に共鳴しちまって・・・
スマソ、室長びいきだからさあ。カリアゲに表現できない心の機微がこれそ!なんて思ってさ
>>257 ワタスにも、わかるようなわからないような
でも何となくわかる・・かな?
室長の心は深いのぅじゃなくて中の人の演技かな
×人に背負わせる
○人に背負わされている
さらに意味不明にしてしまってご免なさいorz
>>257 それって、自分は一方的に被害者だとばかり思っていたけど
加害者でもあった(周囲や自分自身にとって)んだな
と気づく、というコト?
保守
ヨンスの最強なところは、今までの女のように
室長にイニシアチブ取らせなかったところだねえ
プレゼントを喜ばない、タクシーに乗らない
に始まって、室長の想定内に納まらなかったw
保守
いきなり静かになったおw
保守
保守w
一応保守
つまらんけど遊ぶとダメ出しされるからのw
単純保守
ナレの心づくしの白いナイトドレスを試着しながら泣いてしまったヨンスは
シャワーを浴びてもう一度ドレスに身を包み
静かに鏡の前の自分を見つめていた。
注射の効き目か気分はずっと良くなっていた。
『もう大丈夫』
だが神経はどんどん高ぶってくる。
一生に一度の新婚旅行、愛する人との生まれて初めての夜。
ときめきと不安のせめぎ合いに必死に耐え
ヨンスは祈った。
『彼をがっかりさせることになりませんように』
『そろそろ、かな?』
バスルームから漏れてきた花嫁のむせび泣きに
“春の処女”を重ねて歌ったミンチョルは
シャワーの音が聞こえてきたので少し安心していた。
『今夜は優しくいたわって眠らせてあげたい』
結婚式の疲労が大きかったのだろう、つらそうな姿を見た後で
初めて結ばれるという肉体的に小さくない負担まで新妻に背負わせるわけにはいかない。
『妻・・・そう、僕たちは夫婦になったのだから。これから毎日一緒なんだから』
『でも、ヨンスさんの気持ちはどうなんだろう?
やはり休みたいだろうか、それとも僕を望んでくれるだろうか・・・』
考え込んでいたミンチョルは水音が止んだのに気づかなかった。
ドアノブを回す音で反射的に決めていた姿勢をとって振り向く。
『あ・・・』初々しい白さがまぶしい。
「これ、ナレがくれたの」
花嫁らしい清楚なヨンスの姿にミンチョルの心は決まった。
考えるのはやめだ、気持ちのままに。
初めての愛の言葉と誓いの口付けの後、ミンチョルは立ち上がってベッドカバーを取りのけ
目を閉じたままのヨンスを抱き上げて静かにベッドに横たえた。
横に自分の身体を滑り込ませ、明かりを消すと優しい闇が訪れた。
そして目が慣れるまで、逸る思いを抑えて何度もヨンスにキスし髪をなでた。
夫の指がナイトドレスのボタンを器用にはずしていくのを感じながら
ヨンスは堅く目を閉じていた。
やがてその指がストラップを肩から滑り落とし上半身が露わにされる。
初めて男性の前で肌を見せる羞恥は少しだけ闇が和らげてくれていた。
ミンチョルは闇に浮かび上がる白い肌に息を飲んだ。
いつくしむようにそっと輪郭をなぞると、ヨンスが震えるのがわかった。
「綺麗だよ」
ミンチョルの言葉と愛撫はヨンスの不安と恐れを少しずつ溶かしていく。
優しく乳房を包まれたかと思うとすくうように揉まれる。
唇を求められ、首筋を貪られる。
ミンチョルの唇はそのままヨンスの白い胸をたどっていき
その頂きをついばんだ。
初めて与えられる感覚と羞恥に耐えられず、ヨンスはシーツをぎゅっと掴んだ。
ミンチョルはヨンスのナイトドレスを滑らせて足下に落とすと
自分も生まれたままの姿になり、ヨンスに覆い被さっていった。
ミンチョルは優しく的確にヨンスを酔わせていった。
できれば苦痛を与えたくはない。
欲望を露わにしては恐れが増すだろう。
そして普通の状態ではないヨンスの身体に負担をかけないように
もう一つ十分気を配らなければならないこともあった。
二人で主治医に挨拶にいったとき、さらりと注意されて
ヨンスさんは耳まで真っ赤になっていたっけ。
ヨンスさんが気遣う必要はない、僕に任せてくれればいい。
想像以上のスピードで余裕が無くなってくる自分に苦笑しながら
ミンチョルはヨンスの最後の砦を取り払い、準備をした。
「ん、室長・・・」
ヨンスが不安になって名前を呼ぶたびに、ミンチョルの唇が降りてくる。
何度も何度も優しいキスで宥められ、高められる。
ミンチョルが新しいところに指を進めるごとに
目もくらむような羞恥と甘いさざ波に襲われる。
「あ・・・、ん・・・」
こらえきれずに漏らすヨンスの声がミンチョルを一層高ぶらせる。
『欲しい・・・』
ヨンスを怖がらせないようにさらに甘い刺激を与えながら
ミンチョルはヨンスの身体を開かせた。
何も考えられなくなるような甘い刺激にヨンスは何度も体を反らせる。
知らず知らず夫に全てをゆだねていたヨンスの身体の中心に突然衝撃が走った。
「あ、あぁ!」
その時を迎えたと知ったヨンスは必死で耐えた。
『男の人の身体って・・・こんなに熱い・・・ものなの・・・』
本能的に逃れようとする細腰を捉え、少しずつ身体を沈めながら
ミンチョルはヨンスを見守っていた。
「あ、イヤ・・・あ・・・」
額に浮かぶ玉のような汗と苦痛に耐える表情。
『こんなに苦しんで・・・』
たまらなくなったミンチョルは腰を引こうとした。
「室長・・・」
「ヨンスさん、無理しないで。今夜じゃなくてもいいんだ。
もうずっと一緒だからね」
ヨンスはうっすらと瞳を開き、わずかに首を振った。
「ヨンスさん?」
「室長、大丈夫です・・・大丈夫だから」
ヨンスの瞳に映るミンチョルの心配そうな眼差し。
『男の子みたい』
ヨンスは精一杯微笑んだ。
「ヨンスさん・・・」
『こんなに愛しいなんて・・・』
ヨンスの反応一つ一つがミンチョルをたまらなくさせた。
ミンチョルはシーツを握りしめていたヨンスの手をしっかり握って押しつけ
ヨンスの中に深く身体を沈めていった。
『愛している、ヨンス』
結ばれた後ミンチョルはヨンスを慣らすように動かないでいたが
次第に追いつめられゆっくりと動き出した。
ヨンスは浅い呼吸をしながら揺さぶられる。
「あ、う・・・」
我慢強くヨンスを求めていたミンチョルの動きが、耐えられなくなったように激しさを増してくる。
苦痛の中にかすかにわき上がってくるものがある。
ヨンスはそれを頼りに必死に耐えた。
『愛し合うって、こういうこと・・・』
やがてヨンスの中でミンチョルが弾けるような感覚があって、甘い予感が全身に広がった。
ミンチョルの重みを受け止めながら、ヨンスは満たされていた。
二人の間にかかった甘い霧が少しずつ晴れてくる。
体を離したミンチョルはためらいながら小さな灯りをつけ
ヨンスの顔色を注意深く見守り、髪をなでた。
ヨンスがまぶしそうに瞳を明ける。
「ヨンスさん、大丈夫?」
聞かれたヨンスは恥ずかしそうにこくんと頷いた。
「つらかったろう?ごめん」
「・・・いいえ」
ヨンスの顔色は悪くない。ほっとしたミンチョルはヨンスを腕の中に入れた。
「私・・・私、おかしくありませんでしたか?」
「ん?」「室長をがっかりさせたらと思って」小さくつぶやくヨンスが愛しい。
「とても綺麗だった」ヨンスはミンチョルの胸に深く顔を埋めた。
こんなにも女性の反応が気になったことはない。
こんなにも全てが満たされた気持ちになったこともなかった。
ミンチョルは静かに灯りを消した。
「愛してる、ヨンス」「私も、愛しています」
『この人をこのぬくもりを永遠に離したくない』
互いにそう思った二人は抱きしめ合ったまま初めての夜を過ごした。
277 :
桜の森:2006/10/10(火) 01:28:04 0
すっかりご無沙汰してごめんなさい。
二人のスタートラインが書きたくなって戻ってみました。
>>277 d!
ありがと〜そしてお久しぶり〜
ゆっくり読ませていただきます・・・
わお!桜の森タン、ありがd!
お久しぶりです、戻ってきてくれて嬉しいです!
>>277 d!
朝っぱらにもかかわらず爽やかな気分で読みました
桜の森タン!
あなたの虹が一番好きです!
戻ってきてくれてd!d!d!
>>277 ありがとう♪♪♪桜の森タンずっとずっと待ってますた
初夜って一番難しく一番重要なシーンなのに
こんなにステキに描いてくれるなんて感激でつw
嫉妬大魔王の時から大ファンで、退院編、白シャツ、全部大好きでつ!!
桜の森タソ乙華麗っすw
初夜編、良かった也
何だかとっても幸せな気分がします。
桜の森さん、投下ありがとうございます。
285 :
桜の森:2006/10/11(水) 02:46:55 0
みなさんありがとうございます。
そのうちおまけうpするかもしれません。
書いてから気づいたんですが、この二人って
前日に自分たちの結婚式を知ったわけで
そろって病院に挨拶に行く暇って無いですねorz
その前に恋人として病院に付き添っていった室長とヨンスと
先生が話す機会があったってことでお許し下さい・・・
桜の森タソ乙でしたノシ
おまけ、禿しくキボンヌw>桜の森しゃん
保守