ほしゅ
>>1
乙華麗!
スレ立ててくれたシトありがトン♪
d
止まってるね・・・orz
投下がないもんなあ。。。
以前投下した事がある者です、ここ過疎ってるんで
勇気を出して久々投下しようかと思うんですが…。
気長に待とう
>>14 大歓迎
みな、ロムっているけれど動きがないのでレス残していないだけだと思います
おはようございます、14ですが
すみません、昨日待ちきれずに寝てしまったんで今から投下します。
せっかくの金曜の夜だったのにスマソ・・・
弟9話で二人がもし、結ばれていたらという設定で作ってみました。
海辺の宿で、ヨンスは膝をかかえて壁を背にして座り込んでいた。
『室長と泊まる事になってしまった、それも同じ部屋で…』
男女の恋愛事に関しては全く疎いヨンスだったが、さすがに
この状況がどういう状況かわからないわけではない。
暫くするとミンチョルが部屋に入ってきた。
座っているヨンスを熱いまなざしで見下ろしている。
やがてヨンスはミンチョルにうながされ立ち上がった。
ミンチョルとヨンスは暗い部屋の中で向かい合った。
ミンチョルの指がヨンスの顔を頬から唇に辿っていき、
シャツのボタンに伸びていく。
ヨンスは思わず身を硬くした。
ミンチョルの瞳はヨンスを捉えて離さない。
じっと見つめながら、ヨンスのシャツのボタンを一つ、また一つ外していく。
『どうしよう』ヨンスは困惑した。
ヨンスは怯えたようにミンチョルを見ていたが、やがてミンチョルの手を自ら遮った。
二人の間に緊張感が走り、視線が絡み合う。
物言いたげだが二人とも無言だ。
ヨンスはこの状況に耐えられなくなり、ミンチョルの手に重ねていた自分の手を力なく降ろした。
ミンチョルは自信たっぷりに微笑むとボタンにかけていた手を降ろした。
ミンチョルは咄嗟にヨンスの名を呼んだ。
その声は怒っているようでもあり、苦しげでもあった。
張り詰めたような空気が二人を包む。
すみません、間違いました。
19はスルーしてください、もう一度最初から行きます。
海辺の宿で、ヨンスは膝をかかえて壁を背にして座り込んでいた。
『室長と泊まる事になってしまった、それも同じ部屋で…』
男女の恋愛事に関しては全く疎いヨンスだったが、さすがに
この状況がどういう状況かわからないわけではない。
暫くするとミンチョルが部屋に入ってきた。
座っているヨンスを熱いまなざしで見下ろしている。
やがてヨンスはミンチョルにうながされ立ち上がった。
ミンチョルとヨンスは暗い部屋の中で向かい合った。
ミンチョルの指がヨンスの顔を頬から唇に辿っていき、
シャツのボタンに伸びていく。
ヨンスは思わず身を硬くした。
ミンチョルの瞳はヨンスを捉えて離さない。
じっと見つめながら、ヨンスのシャツのボタンを一つ、また一つ外していく。
『どうしよう』ヨンスは困惑した。
ヨンスは怯えたようにミンチョルを見ていたが、やがてミンチョルの手を自ら遮った。
二人の間に緊張感が走り、視線が絡み合う。
物言いたげだが二人とも無言だ。
ヨンスはこの状況に耐えられなくなり、ミンチョルの手に重ねていた自分の手を力なく降ろした。
ミンチョルは自信たっぷりに微笑むとボタンにかけていた手を降ろした。
「こっちにおいで、もう寝よう」
そうヨンスに語りかけると、ヨンスの手を引いていきなり布団の中に引き入れた。
「あっ」
ミンチョルの突然の行動にヨンスは驚き、ミンチョルの手を思わず振りほどいた。
「ヨンスさん」
ミンチョルは咄嗟にヨンスの名を呼んだ。
その声は怒っているようでもあり、苦しげでもあった。
張り詰めたような空気が二人を包む。
「君がほしい…」
やがて沈黙を破るようにミンチョルはヨンスを熱っぽく見つめながら口を開いた。
ミンチョルのその言葉に、うつむいていたヨンスははっとして顔をあげる。
ミンチョルと目が合った。ミンチョルの瞳は暗闇の中でもキラキラ輝いている。
『室長の事を…私は愛している…だから後悔なんてしない…』
ヨンスは観念したようにミンチョルを見てぎこちなく微笑み、うなずいた。
「ここに座って」
ミンチョルはヨンスを布団の上に座らせた。
ミンチョルは満足したようにヨンスを抱きしめた。
ヨンスは緊張のあまり息苦しくなった。体が強張って身動きできない。
そんなヨンスの様子をミンチョルはすぐに感じ取り、緊張をほぐすように優しく抱き締め、髪を撫でた。
ヨンスの額、鼻、頬と唇を這わせていき、唇に優しくキスをした。
さっき浜辺に停めた車の中でしたキスよりも、もっと優しく愛情を込めてヨンスの唇を愛撫した。
それから布団に横たわらせるとシャツのボタンを外し、ヨンスからあっという間にシャツと下着を剥ぎ取った。
ヨンスは恥ずかしそうに瞳を閉じている。恥ずかしさのあまり、ミンチョルと目を合わせられない。
ミンチョルの唇が首筋から胸に降りていく。
ヨンスは胸に顔をうずめているミンチョルから与えられる刺激に思わず声を上げた。
「ああ」
その声に感じ、ミンチョルの動きがますます早くなった。
暫くの間、胸に激しい愛撫を繰り返していたが、
やがてミンチョルはヨンスを見ると、耳元で囁いた。
「ヨンスさん、目を開けて…」
ヨンスが恐る恐る目を開けるとミンチョルと目が合った。
「大丈夫? 無理してない?」
ミンチョルは心配そうにヨンスを見下ろしている。
ミンチョルの愛に溢れた問いかけに、ヨンスは小さく首を横に振る。
『室長のこんな優しい顔、初めて見た…』
ヨンスはミンチョルが自分を気遣ってくれた事が何より嬉しかった。
ヨンスの手がミンチョルの髪に触れ、背中にまわされた。
ミンチョルの手がヨンスの秘所に触れた。
ヨンスは足を閉じてささやかな抵抗をする。
「ヨンスさん、力を抜いて…」
はじめての感覚と恥しさからヨンスはまた瞳を閉じた。
ミンチョルにはその恥じらいが堪らなく愛しく感じられた。
ヨンスの敏感な場所にくちづけるとヨンスが受け入れる準備ができるまで丁寧に愛撫した。
そしてヨンスに痛みを感じさせなくて済むように ゆっくりとヨンスの中に押し入った。
ヨンスはミンチョルから初めて与えられる感覚に戸惑っていた。
確かに痛いが、そんなに苦しくはなかった。
ヨンスにはミンチョルと一つになれた喜びの方が自らの痛みよりも勝っていた。
「ヨンス…」
「室長…」
お互いの名前を呼び合い、上りつめた。
その時、ミンチョルは自分でも思いがけない言葉を口にしていた。
「ヨンス…、愛してる…」
その囁きにヨンスは涙が溢れてきた。
「私も…」
ヨンスも消え入りそうな声で応えた。
一つになれた喜びでいっぱいになった。幸福感と達成感が二人を包む。
ミンチョルは思わず口にした「愛してる」の言葉に戸惑っていた。
『愛してる』―今まで一度も女性に対して使ったことがない言葉…。
しかし、全てを自分に委ねてくれたヨンスに対し、自然とミンチョルの口から漏れでた言葉だった。
『僕は…、ヨンスを愛している』
ミンチョルは瞳を閉じた。
ミンチョルが愛に目覚めた瞬間だった。
ヨンスは少しの間、ミンチョルの腕の中で髪をなでられ、愛し合った後の余韻にひたっていた。
「素敵だったよ」
その言葉に恥じらいながらヨンスはミンチョルをそっと見上げた。
微笑みながらミンチョルはヨンスの額に優しくキスをした。
『…室長も私を愛してくれている、聞き間違いじゃない、さっきちゃんと言ってくれたもの…。』
喜びの涙がヨンスの頬を濡らす。
愛を信じない男、ミンチョル…
愛しか信じない女、ヨンス…
二人の恋は今始まったばかり…。
遠くで潮騒の音が聞こえる。
二人の幸せな夜が静かに更けていった。
終わりです、読んでくださった方々どうもありがdでした!
巨匠と同じく海で結ばれていたらバージョンですね
叙情的できれい
ただここで「愛してる」を言っちゃうと
その後のヨンスの不安や切なさ、室長の不器用ぶりが消えちゃうので
ちょっと残念な気がする
勇気ある投下に感謝です
きっと以前はもっと拙かった(木綿、想像ですが)のに、何度も何度も描いて、
大事にしていた感じが伝わってきます
確かに翌朝のソンジェとの対峙を考えて
「愛してる」は、自分でも声にしたかどうかわからない胸の中で確かに感じた想い
「私も」も同様だということにして書いて置いたら、良かったのかもです
29ですが、自分のレスの方がヘンテコリンですたwスマソ
d!d!d!
久々にDVD見てきます〜
おぉ!!久々の投下
ありがトンなりーー
投下だー!!d!!
クマーのスレどこorz
36 :
夢見る名無しさん:2006/08/08(火) 22:22:40 O
詳しく
38 :
35:2006/08/09(水) 14:21:56 0
39 :
夢見る名無しさん:2006/08/11(金) 19:36:04 O
37ありがとう
ここのヲチもどこに・・・orz
新スレ立ってるけど?
熊スレ
>>14をよく嫁
あと、
>>36>>39は、E-mail欄にsageを入れてからカキコしてね
アンチと間違われるよ