1 :
石原 ◆k7cUHBNNT. :
(ΘAΘ)ウルトラマンにコスプレイ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 先生!また石原です!
\__ _______________
∨┌─────── / /|
| ギコネコ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 終了事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < ふざけやがって!終了だ!ゴルァ!
(゚Д゚,,)| \________________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜( ) | | /ノ~ゝヾ
(’ヮ’ン ∩∩
( ) (´Д`)  ̄ ̄ 〜 ゴラァ
∪∪ U U ̄ ̄UU 【完】
_
,,、-'''"´ ̄ ___  ̄
,,、-'''"´ ̄  ̄`"''-、`"''-、
// 、__ \ \
/ / __ ノ ヽ ヽ
| | ● ○| |
ヽ .ヽ ● / /
\ \ ○ (_人__)ミ/ /
"''-、、,,,,,,彡_,,,,,,、、-'' もきゅ…
"''-、、,,,,,, _,,,,,,、、-''
198名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 04/05/16 13:33 ID:gWLHvqYc
圧縮ファイルを閲覧でき、さらにその中から任意の画像を1枚単位で
抽出できるビューアってありますか?
現在はビューアで圧縮ファイル内閲覧→欲しい画像名をメモ→WinRarで抽出…という手順なもので。
199名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 04/05/16 13:41 ID:O4RkkSrF
> ありますか?
あるよー。
ソフトの名称までは当然答える必要無いよね。
202新参者にマジレス[sage] 04/05/16 14:17 ID:O4RkkSrF
199の回答は意地悪く揚げ足を取ったのではなく、教えて厨を蔓延させない為に
テンプレに挙がってるソフトくらい試してから質問しろという趣旨のものですよ。
「ありますか?」と聞かれても、その答えがテンプレに載ってないものならソフト名でこたえますが、
「既出上等、初心者歓迎、教えて君いらっしゃい」なスレじゃなければ、
テンプレに挙がってるものくらいは、質問する前に試すのが当然です。
5 :
夢見る名無しさん:04/05/16 16:26
甜歌たん(;´д`)ハァハァ 優良スレ 普通 糞スレ
┝ - - - - - - - - - ┿━━━┿━━━┥
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ◎ ◎ | / /
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ∪ノ /
||
n,,,,,,n
ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
ミミヾ|::( ´ー`) < 糞スレずざーーーー!w (´´
∪;;;;∪ ) (´⌒(´
∪∪ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
7 :
夢見る名無しさん:04/05/16 20:07
石原ストッパーあり、もきゅあり、糞スレずざーあり
盛りだくさんだ。
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `)
|⊂|
|― J
害豚のダマレゴゾウが来そうなスレだな。
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `)
|⊂|
|― J
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|〜 `)
|⊂|
|― J
このスレ乗っ取っていいかな
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|〜 `) <俺のすえだぞ・・・w
|⊂|
|― J
14 :
夢見る名無しさん:04/05/22 23:36
いいえ、私が乗っ取りますw
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|〜 `) <俺のすえw
|⊂|
|― J
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `)
|⊂|
|―J
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|〜 `) <誰もコネーw
|⊂|
|―J
貰ってもいいだろ?
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `) <いいよーw
|⊂|
|―J
いいのかよ。あっさりだな。
保守に飽きたな。
んじゃこのスレもらう。
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|Д ゚) ))
|⊂| <そのこんぐは俺じゃねーぞw
| J 自すえくらい自分で立てろw
いいじゃねえか。
どうせどっちも糞スレなんだから。
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `)
|⊂|
|―J
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `)
|⊂|
|―J
うひょ
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `)
|⊂|
|―J
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `) <今日は誰も来てないか・・・w
|⊂|
|―J
のっとる気が萎えちゃってな
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `) <そうでちゅかw
|⊂|
|―J
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `) <またいつか・・・w
|⊂|
|―J
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|〜 `) <よければ来てくだちゃいねw
|⊂|
|―J
ほいきた
こんぐもこなくなったな
んじゃのっとるか
そりゃ
あーなんかこんなコテの人
どっかで見たような気がする
かぶっちゃうかな
まあいいか
トリップ検索は楽しいな
なんかこう、まさにコンピューターが動いてるって感じがするのがいい
こういう感覚を味わえのがまだ他にあった気がするが思い出せない
微分とか積分が近いかな。手計算だけど
ああ、あれだ。極限だ
lim x→0 とか lim t→∞ とかだ
この式を解いてる時の感覚が
何となく似てる
これから全く違う話をしようとしたが
どうもPCの調子が悪いな
トリップ検索なんかしたせいか?
きょうはこのへんにしとこう
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|〜 `) <なんで俺のすえみんな乗っ取るの・・・w
|⊂|
|―J
立て逃げスレは共有財産でしょう
とかいってみる
本を読んでる
小川洋子「博士の愛した数式」
読むのは二度目
最初に読んだのは
>>12のあたりで、
この感動をどこかに記しておきたいという思いで
乗っ取りをたくらんだのだけれど
こんぐに阻止されましたとさ
最初は数日に渡って立ち読みで読んでて
一章進むごとに痺れるような快感を味わって
これは文庫化待ち派の自分を枉げてでも手に入れたい本だと思い立って
とうとう買ってしまった
本についてる帯の「せつなくて、知的な至高のラブ・ストーリー」ってコピーは正直どうかと。
なんでもかんでもラブストーリーにしてんじゃねえよと。
まあ、帯に文句つけるぐらい思い入れを強くもつことになった作品でしたと。
読了
ラブストーリーって捉えかたもありかな、と少し思った
でもやっぱり違うよなー
なんかラブストーリーって響きが嫌だ
実際その作品がどうなのかってよりも
「ラブストーリー」ってくくられた途端
安っぽいTVドラマっていう感じがしてしまう
ラブストーリーって言うと
今だったら「世界の中心で愛を叫ぶ」あたりか
正直興味がもてない
映画のTVCM見てて
うわーとなってしまったのもあるけど
自分が今求めてるものじゃない気がする
何週間か前、そのタイトルの元ねたの
ハーラン・エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」でも読みたいと思っていたら、
書店で平積みになっているのを発見
よーしそのうち購入しようと思っているうちに、棚から消えてしまった
まさかSFが売り切れるとも思えないので、
早々にとっぱらわれたんだろうな
店員に聞けば出してくれるかもしれないけど
そこまで読みたくもないし諦めた
文庫本を四冊衝動買い
締めて三千円也
うーん
金銭的にちょっと後悔
精神的には満足
「スターシップ・トゥルーパーズ」の原作といえば「宇宙の戦士」
「宇宙の戦士」の作者といえばロバート・A・ハインライン
ハインラインの傑作といえば「夏への扉」
この本は良い
すこぶる良い
すごく楽しい
筒井康隆「エディプスの恋人」読了
他人の心を読む能力をもつ七瀬の物語の三作目
二作目「七瀬ふたたび」は読んでる
一作目「家族八景」は何となく読んだ気にはなっていたけど
多分読んでなかったと思う
なんか昨日の書き込みは中途半端に終わってるな
筒井康隆諸作品とか「七瀬ふたたび」ドラマ版とかについて
書こうと思ってたんだけど
ジェイムズ・P・ホーガン「内なる宇宙 上」読了
引き続き下巻へ
気がつくとSFの話ばかり
べつにSFが大好きというわけではなく
今、体がSFを求めているのだ
暑いなー
PCもゴーゴーいってるよ
大河ドラマ「新撰組」徐々に盛り上がってきた
というかドロドロしてきたというべきか
「ふふふ、組織のためにあなたには死んで頂く」「は、謀ったな!?」という展開
↑ちょっとはしょりすぎ
予告でちょろっと流れた池田屋事件の部分も面白そうだ
うまいこと波に乗ってくれればいいけど
しかし香取慎吾はいつ見ても微妙だ
どこまでいっても香取慎吾にしか見えない
他の面々は役名で認識できるのに香取慎吾だとできない
なんでだろ
アイドルだからか?
佐藤賢一「王妃の離婚」をちょっと読み出したらとまらなくなったので
「内なる宇宙 下」は小休止
佐藤賢一「王妃の離婚」読了
再読
昨日ビデオテープ再生したら古いドラマ出てきて
思わず深夜まで見入ってしまった
ので、ねむいねむい
ジェイムズ・P・ホーガン「内なる宇宙 下」読了
巨人たちの星シリーズ三部作の更なる続編
作者的にも三作目で完結したつもりだったのに
著作権代理人にせっつかれて続きを書く気になったそうな
やってくれるぜ著作権代理人
前三部作は既読
だいぶ前なので話の筋はかなり忘れているけど
その三作に比べて今回のは少し物足りない気がした
読んでる途中に入れなくていい休憩を入れてしまったせいもあるのだろうけど
謎解きとどんでん返しが上巻に集中していることが大きな原因だと思う
まあとても面白かったのだけれど
もうSFはしばらくいいやと思って漫画買ったら
タイトルにSFってついてた
小田扉「江豆町 ブリトビラロマンSF」
このSFは藤子不二雄先生言うところの「すこし・ふしぎ」だろうか
なんか不思議ってより不可思議のほうがしっくりくる気がする
不可思議な町の日常がただひたすら淡々とつづられている
これがなんとも面白い
爆発的な面白さじゃなく淡々と面白い
やっぱり小田扉はいいなあとしみじみと思う
現在読んでる本
G.K.チェスタトン「ブラウン神父の童心」
短編集なので途中に他の本に移っても安心
69 :
夢見る名無しさん:04/06/25 12:33
石原ストッパーがなにか?
引き続き
G.K.チェスタトン「ブラウン神父の童心」を読み
>>63が眠かったせいでひどくぞんざいだったのであらためて感想など
佐藤賢一「王妃の離婚」
初めて読んだ佐藤賢一著作
戦記物みたいなのをよく書いてる人だということは知識としてあった
どこからそう思ったのか、なんかややこしいんじゃないかという
先入観を持ってしまっていたが随分読みやすかった
あらすじ書こうと思ったけど
自分が書いたら全然おもしろくなさそうにみえるのでやめた
ついでに漫画
原作/佐藤賢一 作画/野口賢「傭兵ピエール」
佐藤賢一の名に惹かれ購入
ジャンヌダルクもの
甲冑に身を包み、大砲を打ち、城を攻め、
ってくるとどうしても三浦健太郎「ベルセルク」と比べてしまうな
面白いことは面白いけど、どうも迫力が足りないと思ってしまう
二巻以降も買うかは微妙
原作の方はいずれ買うと思う
大河ドラマ「新選組」
面白かった
NHKハイビジョンとNHKで二回も見ちゃったよ
前回に続き土方と山南があくどく立ち回る
やたら格好いい芹沢鴨
苦悩する近藤
そして芹沢鴨暗殺へ
新選組誕生
76 :
夢見る名無しさん:04/06/29 17:56
伽羅になりきるのは難しい。
そうなんですか
G.K.チェスタトン「ブラウン神父の童心」読了
貧相な神父の明快な推理劇
シリーズの第一作目だがこれ以降が売ってるのは見たことないな
大きい本屋行けばあるんだろうけど
尾崎紅葉「金色夜叉」読もうとしたけどどうにも読む気が起きなかった
文語調の文章の受け入れ態勢が自分の中で整っていないみたいだ
うあっとプロジェクトX始まっちゃってるや
部屋に積んである本は多いけれど今読みたいと思える本がここにない
ないものねだり
仕方なく既読ものを読む
酒見賢一「後宮小説」
何度読んだか分からんが何度読んでも面白い
酒見賢一「後宮小説」読了
擬似中国を舞台に少女・銀河の生涯の描く
時代的には民の時代?
魅力あるキャラクターといい作者のほらふきっぷりといい
なんとも気持ちのいい小説
でその「後宮小説」がファミリー向けアニメ化されていて
それが「雲のように風のように」
ttp://www.vap.co.jp/kumokaze/ そもそものタイトルからして「後宮」の話で
「腹上死であった、と記載されている。」という一行から始まり
性的隠喩やら何やらで一杯の話をファミリー向けアニメ化するというと
なんとも無茶な感じはするのだが
これがなかなか良いらしい
元からしてさわやかではあるのだが
>>83 字間違えてた
「民」の時代じゃなくて「明」の時代だ
滝本竜彦「ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ」読了
チェーンソー男と戦う少女と、少年の物語
びっくりするぐらい夢中になって読んだ
漫画
小田扉「団地ともお 2」
読んでるとついついニヤニヤしてしまう
一番好きなのは第十三話「ヒマをもてあましまくるともお」
主人公がぶらぶらしたり空想にふけったりするだけの話
それでいて小田扉の特徴である面白みとワビサビめいたもの悲しさが
しっかりとふくまれている傑作だと思う
今読んでる本
メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」
大河ドラマ「新選組」
人斬りがあるとおもしろいなあ
来週、再来週はいよいよ池田屋事件
暑いなー
本読む気しねえー
ということで
メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」未だ読了ならず
唐突に恋愛小説めいたものが読みたくなり、積んである本の山をあさって
コレット「青い麦」を読む
恋愛小説の受け入れ態勢が整ったことだし
本屋で「世界の中心で愛を叫ぶ」でも立ち読もうかと思ったらなかった。
と思ったけど今考えると新刊コーナーばかり見てたせいか。
当初の予定ではもっとどうでもいいことについて独り言するはずだったのに
すっかり読書日記になってるな。
「フランケンシュタイン」読んでる途中に解説を見たら
小説の構成とか展開がネタバレされてて慌てて本を閉じた。
自分はネタバレされるのがひどく嫌いで
あらすじさえ許せないぐらいだ。
いや、ある程度のあらすじ見ないと本選べないんだけど
それでも見たときには損したような気分を味わう。
受けるはずだった驚きとか悲しみとか喜びが
あらかじめそうと知らされていることによって軽減されてしまう気がするのだ。
石原大集合。。。
ああまたなんとも石原スレばかりを見事なまでに…
暑い暑い暑いー
本読む気ゼロ
という訳で漫画を読んだ
けどタイトルとかいろいろ書く気力も湧かない
ぐおんぐおんいってるPCも心配だし今日の日記はこのぐらいにしておこうと思う
メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」読了
船で北極探検に向かった男が出会った男は、自らが造り上げた怪物のことを語りだす。
フランケンシュタインが怪物の名ではなく
その怪物を造った科学者の名前であることは知っていたが
その科学者もただの一学生に過ぎないということは知らなかった。
過去の名作だがこんなにも面白いとは思わなかった。
過剰なほど感情移入してしまい最後には危うく泣きそうになった程だ。
解説がまた多方向の視点からきちんと解説してるのもいい。
っていうかこれSFって位置付けなのか。
おかげで解説とか作中とかで触れられている何冊かの本も読みたくなった。
というわけで積んである山の中から
H.G.ウエルズ「モロー博士の島」(持ってるのは「改造人間の島」だったけど同じものだろう)
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」
を読もうと思う。
コレット「青い麦」はまた次の機会に。
99 :
夢見る名無しさん:04/07/10 08:00
D
D?
「政治と宗教の話はするな」っていうようなセリフを映画できいたことがある。
多分「スリーパーズ」だった気がするが
どうも他のとこでも耳にしたような記憶がある。
欧米の公共の場での一般マナーらしいんだけど。
本当にそのとおりだなあと思う。
なんか頭痛い…
大河ドラマ「新選組」
京都御所への放火や要人の暗殺の計画の発覚。
そして池田屋事件へ
土方に最も痛いという拷問の方法を教えた後、
なにもなかったかのように独楽を回し、嬉しそうに笑う斎藤一のシーンが良かった。
後ろでオタオタしてる沖田総司も含め。
あと「私が見つけました」の武田観柳斎。
新選組関連の小説は読んだことが無いことに気付いた。
というか歴史物は全般的に読まないな。
あれ、「新選組血風録」は家にあったような気もする。読んだんだっけ?
「燃えよ剣」は確か中学時代に図書館でちょびちょび読んでたけど
その図書館に滅多にいかなかったもんだから実際には全然読んでなかったはず。
いずれ読みたいなあ。
ああやっぱり頭が痛いや。
寝よ寝よ。
H.G.ウエルズ「改造人間の島」読了
「改造人間の島」
漂流し拾われた男を乗せた船が向かった島ではモロー博士の怪しい研究が行われていた。
っていうかタイトルで微妙にネタバレ。
「魔法の園」
忽然と目の前に現れる謎の扉とその向こう側にある美しい楽園。
オチも含め初期の「世にも奇妙な物語」チックで一番好き。
「王様になりそこねた男」
"盲人国では片目の者でも王様だ"という諺が元ネタ。盲人国に迷い込んだ男は王になろうと思うが。
落語の「一眼の国」思い出した。
「怪鳥エピオルニス」
奥地で発見した怪鳥の卵。男は無人島に漂着。卵がが孵る。
なんかフツーの話だった。面白くないことはないけど。これだけ読んだ覚えが。
漫画のこと書くつもりでいるのに書いてないなあ。
なんか長くなりそうだしな。
あとドラマは「世界の中心で愛をさけぶ」を何となく観るつもりだったけど二回連続で見逃しちゃったよ。
まあいいかなーと思ったけど演出が「トリック」「ケイゾク」の堤幸彦だっていうじゃないか。
ちくしょう。
一回目は気付かなかったにしても二回目の時は見逃してた自覚あったんだから
せめて先週は見りゃよかったのに一体放送時に何やってたんだと思ったらこのスレにいたよ。
ちくしょう。
今ごろになって悔しい。だからもう観ない。再放送を待つ。
ボーっとネット見てたらここに書き込むの忘れてた
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」を読んでる途中
今日こそ漫画のこと書こうとおもってたのに
もういいや今度にしよう
時間ないし
ネタバレが嫌だって言ってたけど
漫画のネタバレにはあまり頓着してないことに気付いた。
漫画と小説じゃ受け取り方が違うとはいえ
わざわざネタバレを見に行くほどのことさえある。
なんでだろ。見てるのが週間連載の少年漫画だからかな?
でも読む前にネタバレされたら激怒していただろう、という漫画もいくつかあるけど
そうでもない漫画が大半だ。
ビジュアル情報が主だからかな。
でもドラマも嫌だな。何回かまえの「新選組」で悔しい思いをしたから。
というか大河ドラマ(NHKドラマの?)のあらすじはネタバレが過ぎる。
って、こんなこと考えてる間に十二時回ってるし。
「若きウェルテルの悩み」未だ読み終わらず
ていうか昨日から一ページも進んでねー
昨日か一昨日ものすごい大雨が降った地域もあったみたいだけど
あれは梅雨だから?それともあんま関係ない?
梅雨前線が悪さしてるってのは何となく小耳にはさんだけど
昨日のネタバレに対する感覚についてまだ書こうと思ってたけど
考えもまとまらないしもういいや
>>112 ニュース見たら随分深刻な被害出てたのね
他人事とはいえなんちゅうのんきなコメントだ
未だ「若きウェルテルの悩み」読み
やっと二部まで辿り着いた
折り返し地点だ
つくづく思うのは、やっぱ名作ってすごいわってことだ
ゲーテのファンになりそう
漫画
和月伸宏「武装錬金 3」
バトル漫画
のふりをしたラブコメ
ヒロインの口癖は「臓物(はらわた)をブチ撒けろ!!」
出てくるキャラが皆変態
まるで「こんなバトルマンガは嫌だ」をテーマにしたような漫画
これが面白い
大好き
漫画
衛藤ヒロユキ「がじぇっと 2」
機械いじりが好きな中学生周一が、成長する機械ビビリアンの謎を追ったり恋をしたり
なんだか微笑ましいというかなんというか
すごく気持ちのいい漫画
きょうのは恋愛モノばっかりだ
一つ変なのが混じってるけど
交通機関での移動時間を読書時間としているので休日はあまり本を読まない
途中で送信しちゃった
休日によく読むのは漫画が多い
何となく恥かしくてあんまり外では読めないし
あんまり時間も取られないので
「若きウェルテルの悩み」もうちょっとで読み終わるけど
今日中に読んじゃおうかどうしようか
昨日図書館行って「ゲーテ詩集」というのをちらちらと見てきた
あの「魔王」が七五調に訳出されてて
そういうのが大好きなので大いに喜んだ
ああほんとにゲーテのファンになりそう
大河ドラマ「新選組」
前半の気の抜きっぷりがあざといなあ
変なダジャレ入れたり何度となく肩透かしシーンを入れたり
で、後半。池田屋事件。
いやあ、よかった
堪能した
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」読了
若きウェルテルが婚約者のある女性に恋をする話
すごかった
眠いので感想これだけ
停滞中……
ビデオをひっくり返して
「ブレードランナー 完全版」をみてる
これも「フランケンシュタイン」の解説で触れられてたんだっけ
あートトロ面白えなあ、もう
いやートトロ面白かった
なんだろあんな面白いもんだったっけ
ビックリした
最後軽く泣きかけたよ
すごくよかった
んで、映画上映時はこのあと「蛍の墓」やったんだってか
ひでえよそりゃ
嫌がらせだよ
悪魔の所業だよ
コレット「青い麦」読了
なーんもやる気しねー
コレット「青い麦」の感想
幼馴染の少年と少女は長年にわたるような恋人めいた関係で
ある日少年の方がしばらく近くに滞在することになった貴婦人に魅了されて、という話
まだ話が続くと思っていたのに唐突な感じで終わってしまってびっくりした
もう数波乱かあるのかと思っていたのに
解説が分厚い
「ブレードランナー 完全版」観た感想をちょっと書いたけど長文になりそうでうんざりした
また後日気力が沸いたら書こうと思う
やっぱりやる気しねー
感想も書く気しねー
乙一「暗黒童話」読み中
歩いてるだけで体力が奪われる
夏が終わるまで一行一言モードに突入か?
中島らも氏がお亡くなりに……
知っている人が、というか一方的に知っている有名人が他界したときに
どういう態度を取ればいいのかが分からない
ショックはショックなのだが
当然のようにそれは他人事で、多分すぐに自分の中を通り過ぎてしまうのだろうと思う
中島らも氏に関して言えば
ラジオもよく聴いていたし本も何冊か持ってる
けれど果たしてたったそれだけのことでファンとして嘆いていいものなのか
その程度のことで他の本当のファンの方々と悲しみを共有してよいものかという思いが離れない
いや、いいんだろうけど
いいんだろうけれどどうもひっかかってしまう
だからファンではないという立場から
それについてあくまでも傍観者的に悲しみを表すしかない
それが最も自然だと感じるのだ
乙一「暗黒童話」もうちょっとで読み終わる
読書意欲が減退しているというのに本屋へ行くと衝動買いしたい衝動に襲われて困る
乙一「暗黒童話」読了
事故で左眼と記憶を失った少女は移植された左眼に残る記憶をたどってある町に辿り着く
アイザック・アシモフ「ミクロの決死圏」
読んでるが
だめだSF熱が冷めたせいか夏バテかまるで読み進められない
ルパン、駄目だなー
悲しいくらい駄目だなー
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー ゚ ) ))
|⊂| <駄目でちゅね・・w
|―J
おお久しぶりのこんぐさんだ
最初の辺りをチラッと見ただけのルパンをビデオで改めてみた
全く面白くないことはないんだけどやっぱり駄目だなあ
みんなやたら饒舌だし悪役が小物だしその小物にいいように手玉に取られてるし
クリカンはまあぎりぎりいいとしても、それでも本職使えよという思いは去らないし
それで本職の声優が皆おじいちゃんおばあちゃんで
ああなんだかなあ
ああ新選組見なくちゃ
ルパンに駄目出ししてる場合じゃないや
本格的に夏ばて気味だ
大河ドラマ「新選組!」
そういえば先週の感想書いてなかった
久坂玄瑞,を演ってた池内博之が実況スレとかでジョニーと呼ばれてたのは
今のドラマ版の「人間の証明」からの転用(といっていいのか)なんだろうけど
実にぴったりなニックネームだと思った
うん、あの顔はジョニーだ
久坂の最期とか狂言回しっぷりが激しい捨助とか
他に印象に残ったシーンも一杯あったはずだが
頭が茹だっているせいか上手く思い出せない
で、今週
土方と山南との水面下の対立
土方の打ち出す組織の拡大策に対する不信を募らせる永倉新八ら
緊迫した雰囲気
会津候の面前での近藤と永倉たちの和解
空気のギスギスした感じにすごく引き込まれる
最後のシーンに胸をなでおろす
でも土方と山南の対立は解消されることなく
中途半端に知ってしまってる史実が恨めしい
アレとかを知らなきゃこの先の展開への興味は倍加してたろうに
まあ知っているからこそ楽しみに出来るってこともあるから、いいか
そのときのショックも和らぐし…
ううんやっぱり夏ばて気味だなあ
クーラーはあまり好きじゃないけど
さすが暑苦しいところにずっといたいとも思わない
扇風機の前が一番好き
本がいつものように上手く読めない
同じとこを何度も読んだり展開が分からなくなったり
もっと軽めの本に切り替えるべきか
サッカーを実況スレのみで味わうという横着をする
なんだかものすごい試合になったようで
ちゃんと観とけばよかったと悔やむ気半分
スレ流し読んでるだけでどっと疲れるようなのを観てなくてよかったと思う気半分
変わらずバテ気味
まあ夏が終わるまでは終わらないんだろうと早くも諦める
ふと思いついて昔買ったマンガを引っ張り出す
富沢ひとし「プロペラ天国」
初版2001年9月24日だから、買って読んだのは三年ぐらい前か
当時はこの漫画が理解できなかった
面白い面白くないではなく意味がわからなかった
今読み返してみると、特に引っかかるところもなくすんなり読める
たぶん架空と過去と現在が入り混じっている辺りで混乱してしまったのだと思うが
結末からなにまで理解不能という印象が強く残っていた
あの頃は何が足りなかったのだろう
漫画を読みこなす力かSFを感じ取る感性か
それを得ることができた実感なんかないけど
今は大丈夫ってことはそれを手に入れたってことなんだろう
ああもうこんな時間だ
また本読めず
読んではいるんだけども
中村彰彦「新選組全史 幕末・京都編」読了
さらに司馬遼太郎「新選組血風録」が本の山から発掘されたので読み出す
しかしおもしろいなあ司馬遼
史料研究本である「全史」を読んだ後だからか
見てきたような嘘のつきっぷりが余計に際立って感じられる
ねむい
司馬遼太郎「新選組血風録」読了
面白いのは分かりきったことだ
思い出話かこうとしたらえらい手間取ったので打ち切り
明日にでも
本屋や図書館にはよく行くが目当ての本というのをあまり持たない。
タイトルだけ知っていたりする本とばったりと出合うのが好きだ。
小学校時代はよく図書室に行っていたが
中学高校とまったくと言っていいほど行かなくなった。
まあいろいろと理由も思いつくのだが
特に中学の図書室は位置的に辺鄙なところにあった事が大きい。
それでも幾度かは入ったことはあって
それは多分学級活動だかなんだかの授業の余った時間を埋めるためだったと思うが
その大して広くもない図書室のガラス戸付きの棚の中に「燃えよ剣」があった。
その本についてほとんど知識はなかった。
当時の自分といえばテストに出る範囲のこと位しか歴史に興味はなかったし
新選組というものですら知らなかったかもしれない。
ただタイトルだけをどこかで見知っていたので手にとって読んだ。
すぐに時間が来た。
結局読めたのはほんの数ページだったと思う。
実際にはもう少し読めていたかもしれないが内容が全く記憶に残っていないので同じことだ。
あれから大分経ったが「燃えよ剣」はそれ以来読むことはおろか目にとまることさえない。
探せばあるのだろうけど積極的に欲しいとは思わない。
この先いつか、本屋で目に留まって買ってしまう時がくるまで読むことはないと思う。
それでもいつか読みたいという気持ちはあの時からずっと持ち続けている。
それがいつになるかは分からないけれど。
激しく眠い
サッカー見るの諦めて寝ようかな
とりあえず実況スレ見るのはやめた
気力がついていかない
眼ぇ醒めちゃったよ
おめでとうサッカー日本代表
今度こそ寝よう
170 :
夢見る名無しさん:04/08/09 23:02
昨日の夜書きに来るつもりですっかり忘れてた
今夜こそ新選組の感想だけでも
やっぱりそんな気になれない
相変らず気分がのらないなー
鈴木砂羽さんがんなんとなく好き。
現在「新選組!」で明里役で出演されている人。
以前BSで日曜の朝にやってる
アニメ劇場の間つなぎというか進行役を務めていたが
毎回ひどく低テンションであっさりしたコメントを残していて
なんだか面白かった。あと変な帽子が気になった。
その後というか時を同じくして「相棒」という刑事ドラマに出演されていたが
主人公のひとりの同棲相手の記者役で
いたって普通に演技していて逆に驚いた。いや当たり前なのだけれど。
で、その「新選組!」
一時的に江戸に帰った近藤ら
かつての登場キャラが再登場したり
医術を例に攘夷の矛盾を突かれる近藤
一方できな臭いことを企む男の入隊
その間深まる土方と山南の対立
山南と、底抜けに明るい明里との出会い
その裏で土方によって行われる粛清
「殺したのは」
「俺とあんただ」
そして、山南の脱走へ
BSでバックトゥザフューチャーが三作三日連続でやっていたので見る
吹き替えじゃいのを見るのは初めてか
主役陣はすぐ慣れたが敵役が玄田哲章声じゃないのだけは最後まで気になった
しっかり自分の中に刷り込まれてるなあ
あと「腰抜け」が1、2作目はchickenだったのに3作目だけ違ってたのが意外だった
↑
吹き替えじゃいの、ってなんて間抜けな響き
吹き替えじゃないの、だ
はあ
ふう
もー何もかもが面倒くさくて仕方ないよ
なんか書こう思ってたんだけどなんだっけ
なんかTVがらみで
オリンピックじゃなくて
新選組じゃなくて
んー思い出せない
この前のクレヨンしんちゃんの映画版のTV放送を見逃して悔しかった
ってことではないな
まあ悔しかったんだけど
そのことじゃない
えーっとビデオか?ビデオでなんか観たんだっけ?
うん?
あーもういいや
ああそういえば
漫画の感想も書こうと思ってたのに全く書いてないや
変な話だが読むのがもったいなく思えて本が読めない
いつか読むのだろうけど今がそのときじゃないなと思える
読む気が起きない本は読まず、読む気が起きる本も後回し
結果的に本を読まない状態が続いている
読む気になれないのは
未読の本だからだろうということで
既に呼んだ中からなんとなく選び出して読んだ
東野圭吾「秘密」
娘に妻の魂が入り込んで右往左往する男の話。
要約しすぎてコメディみたいだが
作者本人も最初はそっちつもりだったと、どこぞの対談の中で語っていた。
本当にそう思っていたかどうかはしらない。
一般には泣ける小説となっているし、そういう風に書かれている。
初読はいつだったか忘れたが、読了した時は明らかにその頃よりも感動した。
感受性が豊かになったのか、歳食って涙もろくなっただけか。
いや泣きはしなかったのだが。
「秘密」映画版はTVでやっていたのを一度か二度みたような覚えがあるが
不満な点がいくつもあって好きになれなかった。
監督との相性が悪いのかもしれない。
とはいえ小説の方の終盤を読んでいる時
脳内にはしっかり映画版のテーマソングが流れていた辺り
心に残るものはあったということか。
オリンピック飽きてきた
もともとスポーツやるのも観るのも好きじゃない
どっちにしろ疲れるから。
観るときはなるべく気を抜いてるようにしてるけど
劇的な展開があったりするとやっぱり興奮してみちゃうよなあ。
とはいえこう連日だと
ハイライトシーンだけでも充分すぎる位で
わざわざ一つ一つの試合の流れを追うのもうんざりしてくる
既読もの読み返し
清水義範「バールのようなもの」読了
あのバールのようなものの話。
他には「秘密倶楽部」が好きだ
あと「山から都へきた将軍」もほのぼのしてていい
原作というか原文が古典の教科書に載ってたな
児童書板にまで石原スレがあったよ・・・
既読もの
澤田徳子・作/渡辺有一・絵「ミステリー交差点午後5時10分」読み中
十年以上前の児童書
小学生時代に感銘を受けた何冊かの本のうちの一冊
うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ
見ててきつかったよ「新選組!」
これからもっかいみるよ「新選組!」
いやしかしきっついなあ
「新選組!」
泣いた。
いかんなあ
どうもいかん
一昨日BSでやってた「名探偵登場」というのを録画失敗
続編も昨日やってたが見る気なくす
ああ今日のやつも見るつもりだったんだった
みた
「さらば愛しき女よ」
原作は既読だったはずだが内容はほとんど覚えていなかった
思い出そうとすると明らかに他の小説の内容の記憶がでしゃばってくる
この映画自体ところどころ原作から改変されているようなのでそのせいもあるのだろうが
存分に楽しめた
原作をぱらぱらとめくってみたがところどころと言うかかなり違ってそうだ
いっぺん読み直そうかな
明日もフィリップ・マーロウものをやるとか
原作は確か未読
なんだか眠くてしょうがない
あれー昨日書いたつもりだったのに書いてなかった
その書いたつもりだった部分
既読もの
中島らも「ガダラの豚」
超大作
人があっさり死にすぎとか最後のの××手段が××××××ってそれはないだろとか
まあいろいろ不満はあるのだけれど
そんなことどうでもよくなるぐらい面白かった
ああそうだ昨日はそんなことを書いていて
中島らも氏がもうこの世にいないということをふと思い出してしまったのだった
もう一ヶ月も前のことなのか
相変わらず既読ものばかり読んでいる
この間まで未読ものを読んでしまうのがもったいないからという理由だったが
最近は既読ものに読みたいと思うものが増えている
まあ波長が会うか合わないかだな
なんかTVを見る気がしない
見たいんだけれど見る気がしない
この相反する感覚
んーもういいか
本でも読んで寝ようかな
眠い
「新選組!」の公式サイトに初めていく
ストーリーのところを見返してみて
自分がいい加減に見ていたことをはっきり感じる
完全に見てなかった回はともかく
見ていたはずの回でさえシーン単位でしか思い出せない
もったいないことをしたなあ
こんな熱中することになるとは思わんかったからなあ
ねみいいいい
今日はいろいろあって疲れた
それはいいのだが最近午後七時を過ぎると眠くなるいう妙な性質が出ている
だからといってそのまま眠ってしまうのも癪なので結局寝るのは零時を過ぎてしまい
それがまた睡眠不足となって表れているのだろうけど
いや睡眠不足ってほど寝てないわけでもないんだけどな
何が原因だろ
眠いのをこらえBS-iでやってた「野獣死すべし」をみる
途中何度も挫折しかけたがまあ楽しめた
松田優作はすごいなあと思いつつ
顔がTOKIOの国分太一に似ているなあと何度か思う
今考えると全然似ていないような気もする
ラストの意味がよくわからなかったので
うとうとしていて何シーンか見逃してしまったのかと思ったが
もともとそういうつくりだったようだ
もっとしゃんとしてるときにちゃんと見直してみたい
「新選組!」をみる
前回までの重苦しさはなんだったのかとおもわれるほどの見事なまでのコント回だった
笑った
ああねむいねむい
こうも眠いのは秋が近いからか
ただの夏バテか
一昨日のうちに読み終えていた本があったのだけど感想を書くのが面倒くさい
なにか他に忘れていることがあるような…
とれない眠気のせいか最近精神的に内にこもりがちだ
独り言という形であっても感情を発露させていかなきゃと思う
↑なんか微妙な日本語だな・・・
まあいいや
そういえば今日はあんまり眠くない
代わりになんか目がしょぼつく
ん?それはつまり体は眠りたがっているということか?
少し書いて面倒くさくなって止める
根気ないなー、自分
この板にはすごく魅力ある独り言を書いてる人が何人もいる
凄いなーと感心する
昨夜はなかなか寝られず
思い当たることといえば午後に飲んだ缶コーヒーなのだが
そんな効き目はないだろういくらなんでも
それで今眠い
いやそんなには眠くないのだけど
頭の状態が明らかに眠りに向かっているのがわかる
シックスセンスみたいけど
ビデオに残ってるからいいか字幕版だけど
あと深夜にやってるプラネテスも見たい
これもビデオに残ってたはずだけどどこにいったかわからない
眠くなってきた
そういえば今日は腹を下していたんだった
腹が痛くなって思い出した
シックスセンスを終わりかけの所を見る
主役の少年の声が
つい最近見たホームアローンの吹き替えと同じで
なんだかなあと思った
でもクレヨンしんちゃんも同じ人だと思い出し
もう一度何だかなあと思った
その後どうにも収まりがつかなくなり
ビデオを引っ張り出して最初から見直す
面白い
実に面白い
シックスセンスといえば衝撃の結末というやつで
まあ知ってる奴にほのめかされる程度でも何となく察しがついてしまうようなものだが
だからこそほのめかすような奴を許さない
ゆるさないったらゆるさない
絶対ゆるさない
シックスセンス見てたらプラネテスの時間になったので止めてNHK教育を見る
面白いなープラネテス
実況スレで展開をばらす人間がいる
自分は漫画版も読んでBSでやってたのも見てるから実害はないのだが
流れ的にもネタバレする奴は許せない
ゆるさないったらゆるさない
絶対ゆるさない
ここでいう実況スレとは2ちゃん外部ので
2ちゃんではどうだったのか知らない
もしかしてネタバレ専用スレとたってたりしたのだろうか?
実況スレはよく見るのだが
基本的にROM
番組に集中したい時は本放送を見つつスレだけ読み取らせておき
あとからビデオとスレを同期させて楽しんだりする
なんとも暗い趣味だ
今日は特に見たいTVもないし
とっとと寝るつもりだが
どうなることやら
昨日も早めに寝損なったので
今日こそは
とっととパソコンの電源切ればいいんだが
どうもネット上の文章を(にちゃんも含め)うだうだと読み続けてしまう
依存症気味かなー
ブラウザをたち上げたはいいけれど
何を見ようとしてたんだったか忘れてしまった
「バイオハザード」をみてる
おお噂どおりの凄い再現性だ
みたみた
満足した
でも2は別にみたくはならない
また寝不足
午後少し寝る
ANIMAXでやってた攻殻機動隊SACを録画しそこなう
一話は録画済だったけど二話は一度見たきりだったのでとっておきたかったのに
筒井康隆「狂気の沙汰も金次第」読了
独特の筒井視点のエッセイもさることながら
山藤章二イラストが素晴らしい
まさに名コンビ
地震キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!って大分タイミング逸してるな
きたのは一時間も前だ
「新選組!」をみる
まあ面白かったけど
TVにかじりついてみるほどの面白さでもなかった
次回からふたたび悲劇方向へと向かって行くのかな
また地震キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
寝よう
地震でテンション上がってなかなか寝付けず
今眠い
どうも調子悪い
腹も下し気味
本を読んでいるような読んでないような
読んでは止め読んでは止めでちっとも読み進められない
引き続き不調
本でも読もうかと思ったけど
ちっとも読みつづける気が起きず
BS2でやる「2001年宇宙の旅」を見ようかどうしようか迷っている
ビデオに残ってるはずなんだけども
そういえば近頃本屋に寄ってない
買いたい本というか漫画がいろいろあるのに
「2001年宇宙の旅」観た
観るたび思うのだが
よく分からなかったがすごかった
なんとも馬鹿っぽい感想だ
原作読むべきだな
原作を読んだからといって
感想が賢そうになるわけじゃないな
「ベイブ2」を見たら
なにが原因かはわからないが異常なまでに癇に障った
仕方なく「世界の中心で〜」に代えた
やっぱり癇に障った
TV消した
なんか虫の居所が悪いな
とっとと寝ようかな
そうだSFを読もう
駄目だ
完全に読書欲が消失してる
数ページだけ読んで止まってるのが三、四冊あるな
ああ全部翻訳モノだ
国内作家のなら読めるかな
読み中
眠い
全然進んでないけど一応読んではいる
また眠い
一日一章ペースで読んでる
このペースだと今週いっぱいかかることに
読みかけの本をほっといて別の本に浮気
筒井康隆「国境線は遠かった」読了
筒井康隆「やつあたり文化論」読了
面白く読んだ
読みかけ本は放置
改めて読書意欲の喪失を感じる
今日昨日に読了した二冊も
気分が乗ってきていればすいすいと読めたのだが
一旦中断すると、再度読み出し始めるという行為が億劫で仕方がなかった
自室に山となっている積読本のなかにも今現在興味を引かれるのもあるのだが
いつか読みたいという願望どまりで欲求には至らない
気分が悪くなりトイレで戻した
多分昼に食べたサンドイッチが第一原因
第二原因寝不足
今も眠い
新井素子「今はもういないあたしへ…」読了
表題作の結末にひどく悲しい気持ちになる
どうもネットの調子が悪い
昨日は書き込もうとしたら書き込みエラー出るし接続がぶちぶちきれるしで
うんざりしてPCの電源落して寝た
「新選組!」観た
面白かった
人の死と歴史が動くと面白くなるな
あとコメディ全開の時と
まあそれはいいとして新聞朝刊に載っていた「新選組!」あらすじを思わず読んでしまう
だからなんで明らかに意外性を狙った展開をあらすじの時点でばらしてしまうのだ
せめてその直前で止めておけばいいものを何故に、何故にそこまでばらすのだ
ちくしょぉぉぉぉぉぉお
いやそこまで憤るほどのことでもなかったとは思うのだが
もう三、四回目だし最後の最後まで読んでしまった自分にも腹が立っているので
どうしても叫ばずに入られない
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉおおお
↑ここまで昨日の
本屋へ行った
欲しいと思っていた本というか主に漫画はほとんどなかった
他にも欲しい本があった気もしたが思い出せなかった
「2001年宇宙の旅」の原作の方を買おうとしたが
「2010年宇宙の旅」からしかなくてがっかりした
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」はどうも買う気がしなかった
「我はロボット <完全版>」を買おうと手に持つところまではいったが
映画化決定の帯とか見てるうちになんだか知らないけど買う気が萎えた
今になって買っておけばよかったとほんの少し思ったり
相変わらず積極的読書意欲は湧かず
ヒマがあれば何度も読んだような漫画をまた読んだりしている
眠い眠い
読みかけ本をほっといて読んでいた本をほっといて違う本を読んでいる
これも最後まで読みきれるのかどうか
なんだか面倒くさい
何が、ということもなく漠然とした面倒くささ
あーもう
具体的なめんどくさいことがいろいろとあってめんどくさー
愛用機が逝去したっぽい
トリップがメモってあったけどこれだよなあ
あってた
ううんしかしついに逝っちまったか・・・
絶対に必要ってファイルは入れてなかったと思うけど
長年つかっててt混沌としてたからなあ
まあ修理も含めて復活手段とか調べてみよう
284 :
夢見る名無しさん:04/09/26 06:38:51
石原スレが伸びている
相変わらずスレ主は建てにげか...もうちとスレを大切に使えよ
いやどうもすんません
こちらでありがたく使わせていただいてます
きょうの「新選組!」
いやなんとも哀切漂うお話だった
降って湧いたような死を理解しつつも受け入れられない一隊士
ああせつないなせつない
ますます近藤局長の影が薄く・・・
なんか今使ってるPCから怪音が
なんだか秋の虫が鳴くような音
こっちまで逝去なんてやめてくれよー
本を読んではいるが遅々として進まない
読んでる本が面白くないわけではないのだけれど
暇があると漫画に手が伸びる
どうも腰をすえた読書というのができなくなってると思う
いろいろPCをいじる
別に前のが逝ってしまったからあわてて、というわけでもないのだが
いや思い立ったのはこっちをよく使うようになったからで
それはつまり前のが逝ってしまったせいということか
まあきっかけとしてそれがあったということだ
というかそれはつまり前のが逝ってしまったせいということか
うん何を言ってるのかわからなくなってきた
今設定反映のための再起動待ちなので再起動させようと思う
何か調べたいことがあって
PCの前に戻ってきたのだけれど
なんだったか思い出せないでいる
よくある
目的のひとつでは果たしたのだが
そのほかにやるはずだったことは結局思い出せずじまいだった
まあ思い出せたのがTV欄のチェックってことだし
どうせ他のもろくなことでもなかったんだけど
基本が英語なのがつらいなあ
設定できるのかできないのかがどうもはっきりしなくて
乗り換えるべし!
えー
いじり倒して大分望む形には近づいたけれどまだまだ先は長いな
今日はこの辺にしとこ
プラグインっていっちゃまずいのか?
拡張だ
そんなこんなでMozilla Firefox
拡張入れたら外れなくなって困ったしなんかごみもたまってるっぽいので
一度アンインストール後再インストール
大部分の拡張は消えなかったけど問題は解決したのでまあよし
拡張関連のページを回りめぼしい機能をつけたり消したり
また外れないやつ入れてしまってまた再インストール
そういうのを無理やり抹消できるやつもあったし落としておく
これを真っ先に落とせばよかったのだが
そんなこんなで今に至る
こんな苦労してまで乗り換えたいもんでもないんだが
あんまメリットもないしなあ
しかしここまで苦労して乗り換えないってのもなんか悔しいなあ
ぐちゃぐちゃなお気に入りを整理しきれず
めっきり寒くなった
Firefoxへの移行は行きつ戻りつ
いろいろ入れすぎて少々重くなってきたか
加えて、ところどころおかしな動作が
多分いろいろいじったせいなのだが一度アンインストールしても戻らない
設定とかのあるフォルダごと削除すりゃいいんだろうが
そうしたらまた一からやり直しか
面倒くせー
あんまりにも細かいとこまで設定できるせいで
あんまりにも細かいとこまで手を入れなきゃ気がすまなくなる
わかりもしないのに
きょうの「新選組!」
ところどころは面白かったのだが
なんだか散漫な印象
309 :
夢見る名無しさん:04/10/04 13:57:50
デフラグしようとしたが
飽きて中断
またそぞろ面倒くさいことがたまってくる
ここ一週間ばかり本読んでない
漫画は多少
あ、Firefoxに割いた時間が一番多いのか
気分が沈み気味だと思う
何とか立ち直ることができればいいんだけど
久々に本を読み終えた
けどまだ上巻のみ
読む早さが落ちてる気がする
眠いー
Firefoxをたち上げると落ちる
起動直後だったりすると必ず落ちる
もう一度起動しなおすと何事もなくうまくいく
多分、入れては出したりしてた拡張が悪さをしているのだろうが
とても気に障るので
そのうちまとめて一から再インストールしようと思っている
ねむくてねむくてあまり書く気はしないのだけれども
書くことはいっぱいあるかな
昨日は早く寝すぎたせいで
今もう眠くてたまらない
いろいろ書こうと思ったが
ちいっとも文章にならない
飯食った
ちょっと目が覚めた
佐藤賢一「傭兵ピエール」上・下(集英社文庫)読了
上巻読むのにえらく時間を費やしたが
下巻は一日で読めた
作者の、漫画版のあとがきでの「今ならもっとうまく書けただろう」という言葉が先入観としてあったせいか
展開の波に唐突さを感じ今ひとつ乗り切れなかった
とはいえ読み終えた後には心地よい快感に浸れた
展開が意外なほど漫画ちっくというかおとぎ話的というか
特に中盤あたり、上巻の最後あたりから下巻の中ほどまでは特にそう感じた
そこで漫画化されていたことを思いだしひどく納得
これは英雄譚なのだなあと重ねて納得
昨日のことだが
本屋で、欲しい本が群れをなして並んでいて
おもわず本棚の前で立ちすくみ
それから思わずその背表紙をうっとりとなでた
自分で自分が気持ち悪い
で、今日、そのなかから迷いに迷って三冊購入
アイザック・アシモフの「鋼鉄都市」「ファウンデーション」
ハーラン・エリスンの「世界の中心で愛を叫んだけもの」
あきらめたのは
アーサー・C・クラークの「宇宙のランデヴー」とか「宇宙の旅」シリーズとか、
ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」とか
ダン・シモンズの「ハイペリオン」シリーズだとか
あと冲方 丁の「マルドゥック・スクランブル」三部作とか
決め手は今後またどこかで出合い、買えるかどうか
あきらめたやつは、以前にもどっかにあったしまあ大丈夫だろう、という心もとない根拠から
もしかしたら前からそこあったのかもしれないとも思う
「ファウンデーション」はいっつもシリーズの後のほうだけおいてあって
悔しい思いをしてきたので確かになかったといえるのだが
他はどうだったかな
欲しいと思うかどうかもそのときの心境とかによって異なるので
あんまり確かなことはいえない
ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」あたりは前に見た気がしないのだが
ただ自分はこの本を「サイバーパンク」というジャンル名で認識していて
漠然と「サイバーパンク」というタイトルで並んでいるような感覚があったので
今まで出合っていても欲しい本という形で認識されていなかったんじゃないかということで外した
眠気のせいか独り言が暴走気味だ
ああ今日NHK-hiで「2001年宇宙の旅」があるのか
原作買えばよかったかな
って今から寝るつもりではあるのだが
アイザック・アシモフ「鋼鉄都市」(ハヤカワ文庫)読了
ミステリとSFの面白さを存分に堪能
いやあおもしろかった
同作者の「ミクロの決死圏」は持ってるはずだが未読
ちょうど読書欲が失せていたころ(
>>258-260のあたり)だったので
何ページかだけ読んで放り出した
>>274で「我はロボット <完全版>」といっていたが
正しくは「われはロボット 決定版」だった
今、ものすごく欲しくなってきている
あと、これの続編も欲しい
昨日はここでの書き込み後にひと眠りして
午前零時前に起き出して
NHK総合で地震情報とかちらりと見て
NHK教育でやってた「十二国記」「プラネテス」を観て
NHK-hiで「2001年宇宙の旅」がやってたのを思い出して途中から観た
地震速報で中断したらしく、再度放送しますというテロップ
いやあなんとも誠実な対応だなあと少し感心した
「十二国記」はいつの日か原作を読むまでは
アニメ版を見てたまるかと思って、BSでやってたときとかは観ないようにしていたのだが
「プラネテス」を見るついでについつい観て、惹きこまれてしまった
とりあえず読書感覚は回復したっぽいが
なんか日常のテンションが下がってきてる気がする
慢性的な眠気・・・というか夜更かしのせいか
特にこれといって疲れるようなことはしてないんだけど妙に疲れてるような感覚が
今日は早めに寝ようかな
今日もまたねむい
気も沈み気味
案外あれなんだね
石原スレって伸びるもんなんだね
いやまあ独り言板ですし乗っ取りですし
お笑い小噺板では1000いった石原スレもあるとか
きのうはいろいろあってきょうもいろいろあった
疲れてるので早々に寝るだろうから
珍しくこんな時間にかきこ
あ、だめだ
まだやることあった
もうちょいごたごた
最近自分はミステリよりSFのほうが好きなんじゃないかと思い始めてきた
まあどっちもファンと名乗るのはおこがましいくらいしか読んでないんだけれど
F・W・クロフツ「樽」(創元推理文庫)読了
古典ミステリの傑作のひとつ
アリバイ崩しの謎解き小説の原点、なのか?
知識不足でよくわかってない
古典というだけあってところどころは古臭いのだが
傑作というだけあってすこしづつ謎が解かれていく様は快感
昨日の「相棒 -3rd Season-」スペシャル
杉下右京による容疑者のおちょくりが見れただけでも大いに満足
昨日ハーラン・エリスンの「世界の中心で愛を叫んだけもの」を読み始めたのだけれど、
作者による、SFに対する思いのあふれた、なんともアジ演説じみたまえがきに意表をつかれた。
なんとも面白そうな作者だなと思い、解説を先に読んでみたところ、
あのまえがきでも普段よりおとなしいほうだというような記述に思わず笑う。
ずいぶんとぶっ飛んだ人物らしい。
昨日はいろんなことが頭を駆け巡って眠れなかった
で、今、眠い眠い
firefoxが強制終了しまくり
結局元に戻すかも
ハーラン・エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」(ハヤカワ文庫)読了
表題作がさっぱり理解できず戸惑う
再度読み直しようやくわかったようなわからなかったような
短編集なのだけれど一本一本ごとに圧倒されたような感覚がして満足度は非常に高かった
「眠れ、安らかに」が落ちも含めて一番好きだ
また読書気力が落ちてきているのか、本屋で棚の前に立ってもちっとも興味がわいてこなくなった
なにもしたくねー
昨日の「新選組!」観た
面白かった
面白かったのだけれどどうもちぐはぐ感がぬぐえなかった
最終回間近でエピソードの圧縮がかかっているせいなのだろうけれど
伏線とかでもう一二ひねりできなかったもんかなって事とか
蛇足気味の引きとか
キャラとしてはひたすら黒い西郷がよかった
あとサブタイトルのとおり、転落していく武田観柳斎と最期のせりふとか
来週は竜馬暗殺
図書館で村上春樹の「風の歌を聴け」(講談社文庫)を読む
持ってるし、何度か読んだこともあったのだが、
最近なんかのきっかけで読み直したくなっていたところ、
ふと目に留まり、そのまま読みきった
きっかけが何だったのか思い出せなくて困っている
つくづくすごい作家だなあと思う
話自体はそんな面白いとは思えなかった
というかよく印象に残ってない
しかし読み終わるとなぜか自分の思考がすべて春樹語めいたもので行われるようになっている
それがその後もずっと尾を引く
今も続いている
ああ作家というのはすごいなあと思う
眠くて眠くてしょうがない
もうちょっとで本を一冊読み終わる
ほんの数ページだけど
それ読んでまたPCの前に戻ってきて感想を書き込むだけの気力はない
読むだけ読むつもり
台風怖いな
録画してる「相棒 -3rd Season-」に気象テロップとかかぶったらいやだな
いやまあそういう怖さじゃなくて
ヴァン・ダイン「グリーン家殺人事件」(創元推理文庫)読了
ミステリ世界で傑作と名高い作品
読んでいてあんまりにもあっさり犯人の見当がついてしまい
なるほどミステリ初心者向けだと納得
それでも面白い
読んでいて気持ちがいい
なんというか、犯人当てミステリの根源的な快感を味わった
台風より気象テロップが怖いとか言ってたら罰が当たった
停電
気象テロップどころかTV見られず
「相棒」始まる時間が過ぎて、終わる
真っ暗闇の中、PC、TVはおろか小説も漫画も読めず
半泣きで不貞寝
午後11時ごろに電気ついたのでいったん起きて二度寝
54分ごろに目を覚ましTVで「十二国記」「プラネテス」を見る
停電の意趣返しとばかりにTVを見まくっていたが大して面白くなかった
もう眠りたくもない気分だったのでたまたま本の山から出てきた
高橋しん「最終兵器彼女」1〜7を読み出す
最後に読んだのはたぶん二年ぐらい前だったと思うが、そのときはそれほど面白いとも思えなかった。
いやまがりなりにも全巻を揃えたぐらいだし、ある程度の面白さは感じていたのだが、
感動とは程遠いもので、泣いた、とかいう風な話をネットやらで見かけるたびに首をかしげていた。
で、今回。
驚いた。
ものすごく面白かった。
感動さえした。
さすがに泣きはしなかったが。
感性が鋭くなったのかそれとも鈍くなったのか、
それとも停電の直後という特異な状況下であったことが影響したのか、
とにかく、自分の中でこの漫画の評価は相当に上がってしまった。
その「最終兵器彼女」が近々実写映画化予定らしいのだが、
あちこちで見かける映画化された「デビルマン」への阿鼻叫喚の嵐を見るにつけ、
お願いだからやめてくれ、と思わずにはいられない。
願わくは普通に観られるものでありますように。
観にいくことは多分ないだろうけど。
昨日は書こうとしてたこと半分も書いてなかった
普段から見れば十分すぎるほど書いたけど
後からあれもこれも書いてないなあと思い出した
今から書く気も起きないなあ
要約すると
朝起きてもまだ「最終兵器彼女」を引きずっててなんか鬱だったってのと、
台風一過であっちこっちに葉っぱやらガラスやらが落ちてるし
壁やら屋根やらがひっぺがれてる建物がちらほらあってすごいなあと思ったのと、
西澤保彦「依存」(幻冬社)を読んで、
ああ語り手がうざいなと思いつつラストまで読んでそれなりに面白かった、
それからこのシリーズ物どれを読んだんだか覚えてないな、ってこと。
ああもうめんどうくさい
読了本感想は明日に回そう
今度は地震かよ
いろんな意味で大丈夫なのかこの国
ヴァン・ダイン「僧正殺人事件」(創元推理文庫)読了
「グリーン家殺人事件」と並んでヴァン・ダインの傑作とされる作品
マザーグースの歌に沿って行われていく見立て殺人を探偵ファイロ・ヴァンスが解く
非常に面白かった
個人的には「グリーン家」のほうが好きかなあ
363 :
夢見る名無しさん:04/10/24 20:50:26
あーなるほど
睡眠不足
気分不安定
本読了間近
読後一睡予定
予定通りにはいかないもので
エラリー・クイーン「オランダ靴の謎」(創元推理文庫)読了
ひたすらに論理を追及したエラリー・クイーンの、国名シリーズの三作目
一作目と六作目が既読
論理論理と騒がれるだけのことはあり
気付けなかったことが悔しいと思えるぐらいすっきりとした謎解き
面白い
同時代の作家ということで解説などでもやたらとヴァン・ダインとの比較がなされてた
村上 政彦「魔王」(集英社)
犬のようになった女から生まれた男が宗教団体をつくる話
面白くないわけではないのだが、よくわからなかった
わからなかったというのは話の筋じゃなくて、どういう小説なのかがわからなかった
どうも淡白というか、文学的ななにかとかミステリ的などんでん返しとか
そういうのがあったのに気付けなかったんじゃないか、と疑わしくなるようなそんな感じが残った
結構いい加減に読んでいたので十分ありえる話ではある
まあ文学的云々というのはさっぱりなので、あったとしても絶対に気付けなかったろうけど
えらく寒い
地震続きの新潟は大変だろうな
気分が沈みがち
幸いに、というかなんというか、読書欲はかえって強まっているような
何もしたくない本だけ読んでいたい、というのを読書欲といっていいものかはわからないけど
PCの調子悪し
昨日はあれから続けて書くのをすっかり忘れ
ネットをいろいろ見てまわってた
どうも文章書く気がおきないのでメモのみ
読了本
・ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「たったひとつの冴えたやりかた」(ハヤカワ文庫SF)
・中島らも「獏の食べのこし」
あーなんかね
書くことがいっぱいあるような全然ないような
まあ今日はいろいろ考えたのです
ここにどんなこと書きこもうかなあと
しかし思考はとりとめもなく広がって、とっちらかってて
とてもじゃないが文章に纏め上げることができない
それにしてもいつもと様子が違うなー何でかなーと思ったら
そういえば昨日は徹夜だったような気がする
昨日は昼まで寝てたから徹夜っていえるのかどうかわからんけど
夜には睡眠をとらなかったと思う
何でそんなに記憶があいまいなのかというと、なんでだろう
やっぱりちょっと寝たのかもしれない
まあとにかく今日は睡眠不足の陶酔感と高揚感にのって書いていこうと思う
とりあえず飯を食おう
話はそれからだ
眠い眠い思わず寝てしまいそう
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「たったひとつの冴えたやりかた」(ハヤカワ文庫SF)の感想
インパクトを表題作に全部持っていかれた観がある
こと二本目は地味すぎる
面白いけど
三本目を読んで「このド腐れ宇宙人が!ニンゲン様をXXXしやがって!XXてXXXるぞコラ!」
とか思った自分は宇宙になんか出ちゃいけないなと思った
中島らも「獏の食べのこし」の感想
エッセイ集なのであんまり書くことが思いつかない
ああ面白かったなあ、と
印象に残ったのは
少年時代にカソリック教徒の父親に般若心経をプレゼントしたら仏教に帰依してしまって
それから後はいろいろな宗教を渡り歩く人になってしまったというとこ
なんかほかに本を読んだ気がするが思い出せない
これだけだったか
本屋で買おうかなーと思っていた本が買われていてショックだった
例によってSFもので、次に巡り合えるのはいつになることやら
タイトルも著者名も覚えていないが解説がTRONとか作った偉い人だった
坂村健だっけ
坂村健だな
調べた
グレッグ・イーガンの「しあわせの理由」だった
ああ手に入らないとわかったら今すぐにでも読みたくなってきた
昨日の「新選組!」
初めて近藤勇が大物に見えた気がしたが、あまり長くは続かなかった
伊東甲子太郎も藤堂平助もすごくイイ顔をしていた
最後の源さんのせりふに胸が詰まった
最近の展開について脳内で批判をすると
また脳内で反論が構築され、なぜかそれに納得させられる
いろいろ不満はあるのに、既に言い負かされてしまっているから表に出せないという
なんとももどかしい状態を味わう
あくまで脳内の話なのだが
こんなもんかな
もういいかな
ねようかな
386 :
夢見る名無しさん:04/11/02 18:35:12
徹夜明けのテンションで書いた文を改めて見直すとちょっと気持ち悪い
でも明らかにいつもより勢いがあって生き生きしている
一つの投稿に平気で十分二十分もかけてる普段がおかしいのか
しばらく昨日のテンポでやってみようかなとも考えたりもするが
テンションがそんなに続くとも思えない
まあ物は試しに
昨日はここに書き込んだ後ずるずるとネットを見回っていたため寝るのは十時を回ってしまった
それでも十分に寝たはずなのだが
やっぱり今日も一日眠かった
あんまり書くことないことに今気付いた
ああ今日猫を複数回見た
だからといってなんだということもなく
また「相棒」も「プラネテス」もないのか
がっかりだ
すごくテンションが下がってる
いろんなことが癇に障ったり
次の瞬間にはどうでもよくなったりする
まあそれはそれとしてやることやらにゃ
今日はこれだけにしようと思ったけど
もうちょっと書き込みたい気分
っていうか現実逃避だ
ああなんだか面倒くさくなった
やっぱりもういいや
もはや書き込み開始の合図のようだがいつものように眠い
昨日あれから続けて書くつもりだったのに書き忘れて寝た
今日はいろいろ疲れていていまいち書く気になれない
とりあえず読了本
ダシール・ハメット「血の収穫」(創元推理文庫)
アイザック・アシモフ「ミクロの決死圏」(ハヤカワ文庫SF)
ああもうごたごたと
とりあえず読了本
本多孝好「MISSING」(双葉文庫)
鮎川哲也「貨客船殺人事件」(光文社文庫)
いまさら何も書く気しねえー
駄目だ
少なくとも今日は無理だ
また明日にしよう
Cosさんはじめまして。
NIETZSCHE(にーちぇ)といいます。
ここは良いスレですね。良い意味で期待を裏切られました。
ハインラインの「夏への扉」は自分も好きです。
AA版のパロディ具合も楽しいです。
また、足運びにお邪魔します。それではまた。
うわ、こりゃご丁寧にどうも
しょうもない奴がしょうもない感想垂れ流してるスレですが
今後ともどうぞ良しなに
ダシール・ハメット「血の収穫」(創元推理文庫)感想
ハードボイルドというジャンルの草分け。
主人公はミステリ板の名無し”名無しのオプ”の元ネタであり、
その呼称の通り名前は明かされない。別に名無しのオプと自称してるわけではなく
コンチネンタル社のオプ(私立探偵)という肩書きを名乗っている。
名無しのオプは町に巣食ったギャングやら腐敗やらをほとんど歯牙にもかけず、
ひたすらに冷徹に仕事を進めていく。
ただただ格好いい。
解説がミステリの偉い人、中島河太郎だったのだが
最近この人の解説ばっかり読んでる気がする。
アイザック・アシモフ「ミクロの決死圏」(ハヤカワ文庫SF)
同名の映画のノベライズ
事故で脳にできた血栓をちっちゃくなって壊しに行く話
メンバーの中にスパイが云々というところとかやっぱりミステリ風味がある
前に何度か途中まで読んで挫折(
>>145とか
>>258-260とか)していたのだが
今回は時間を忘れるぐらいスイスイ読めた
んで、読みかけのとき本屋で見かけた同作者の
「われはロボット〔決定版〕」「ロボットの時代 〔決定版〕」を思わず衝動買い。
でももったいなくて当分読めなさそう。
「相棒」観るので今日はここまで
って「相棒」また前後編か!
昼寝じゃない、なんていうんだろう夕寝?
まあとにかく仮眠のつもりが寝過ごした
頭痛がする
今からいろいろ書く気も起きない
読了本
小松左京「復活の日」(角川文庫)
今度は寒気がする
ただ寒いだけかもしれない
眠くていろいろ書く気も起きない
感想を書けぬまま読了本ばかりがたまっていく
読了本
フレドリック・ブラウン「73光年の妖怪」(創元推理文庫)
ああ面倒くさくて何にもやる気がしない
あれとかそれとか部屋の片付けとかもやんなきゃいけないのに
かといって本の感想書く気分でもないし
・・・そうだ、本を読もう
409 :
夢見る名無しさん:04/11/14 13:07:48
寒いからな
寒いからですかね
ああ、新選組みてこよう
今日の「新選組!」
制作者側の意図の判断に困る話だった
笑かそうと作られていたのだとしたらどうにも中途半端
泣かそうと作られていたのだとしたら完全に失敗している
刀の時代の終わりとかそんな中でも生き生きとしてる新選組とか
どこまでもうさんくさい岩倉卿とか
その場その場で動きをかえる徳川慶喜とかそれに翻弄される会津藩主とか
サイドの所はよかったのになあ
なんでああなっちゃったのかなあ
昨日、急に井上雄彦「バガボンド」の最初の方が読みたくなり
本棚の奥から引っ張り出して読んだ
一巻とかビックリするほど下手糞だった
いや下手糞っても凡百の漫画家が束になってかかるより上手いんだけど
絵も荒かったりコマの繋がりが唐突だったりといくつかの粗が目に付いた
奥付を見てみると一巻出たの五年以上前
漫画家ってのは際限なく上手くなっていくもんだなあと変に感心してしまった
本多孝好「MISSING」(双葉文庫)感想
短編集
心の、表に出た部分と裏に隠した部分にまつわる話
誰の言葉かは忘れたけど「人の心こそが最大のミステリ」って言葉がぴったりくる本だった
鮎川哲也「貨客船殺人事件」(光文社文庫)
犯人当てミステリ短編集
ご丁寧に問題編と解答編に分かれている
最初の二、三本かはしっかり考えて犯人を見破ることもできたりもしたのだけれど
途中から考えるのが面倒くさくなり、最後には
問題編と解答編を通読して、ただのミステリ短編集という読み方になっていた
がんばれば気付けたんじゃないかというのもいくつかあってちょっと悔しかった
小松左京「復活の日」(角川文庫)
事故で漏れ出した細菌兵器によって人類が刻々と滅亡へと向かう様を描いていく
下手なホラー小説よりずっと怖かった
そしてラストの、皮肉な結末
傑作。
フレドリック・ブラウン「73光年の妖怪」(創元推理文庫)
他生物の意識を乗っ取る能力をもつ宇宙生物と一人の物理学者の戦い
一進一退の攻防にあーなんだかジョジョっぽいなーと思ってしまったせいで
脳内では最後まで荒木漫画化されていた
昨日今日と頭の調子がおかしい
傘を三度置き忘れた
二度気付いて取りに戻ったが
三度目には自分が持っていたはずの傘を手にしていないないと気がつくまで長い時間を要した
どこに置いたのかすら思い出せなかった
「手にしていないない」ってなんだよ・・・
なんだか可愛いらしくなっちまったじゃないか
買いたいものが多すぎる割に
本当に身を削ってでも欲しいものがないので
妙に腹が立った
我ながら理不尽
なくした傘はもう三、四年近く使い続けていた折り畳み傘で
外出するときはたいていカバンの中に入れていた
心にぽっかりと穴が開くほどの愛着もないのだが
それでも、自分の間抜けさへの苛立ち以外のなにかが、ある気もする
寒いので
PC触るのも億劫だ
先週書店でグレッグ イーガンの新刊が出ていた
「しあわせの理由」もしっかり本棚に戻ってきていたので購入
あわせて同作者の「宇宙消失」も買った
てっきり同じ文庫から出ていると思いこんで
レジに出したとき背表紙の色の違いでようやく違うのに気付いた
でも訳者は同じ人
まあどうでもいいことではある
んで
グレッグ イーガン「しあわせの理由」(ハヤカワ文庫SF)読了
感想は後日
新刊のほうもたまらなく欲しくなってきた
ほっしゅ
何か忘れている気がして周りを見回す
傘がないことに気付く
すぐにそれをなくしてしまったことを思い出す
ああ、あの傘はそんなにも自分の心の中を占めていたのかって
ここ二日ほどきれいさっぱり忘れ去っていたのだけれど
行き交う人がみんな傘持ちだったから思い出しただけだな
結局雨は降らなかったので濡れずにすんだ
グレッグ イーガン「宇宙消失」を読んでる
もう少しで読み終わりそう
新刊も買っちゃった
今月新刊本買いすぎだ
たまに見ています
ありがとうございます
グレッグ イーガン「しあわせの理由」(ハヤカワ文庫SF)
こりゃすごい
おもしろい
感情が脳内物質の働きに過ぎないことを突きつけてくれる「適切な愛」「しあわせの理由」
実行されていく狂気を描いた「愛撫」「道徳的ウイルス学者」
その他計九つの短編が収められている
それら一つ一つからなにか目を見開かされるような興奮を味わう
個人的には「移相夢」が一番好きかな
グレッグ・イーガン「宇宙消失」(創元SF文庫)読了
太陽系が謎の空間で覆われてしまった未来世界で元警官の私立探偵がある依頼を受ける。
完全に閉ざされた空間の中から消えてしまった女を捜すというものだった。
世界観以外はなんともミステリチックな始まりから、消えた女の捜索、
そして第二部の衝撃的な転向。
さらには、普段自分でも漠然と考えていたようなことが、もっと凄まじい形で展開されていく。
そして間間に差し挟まれるXXXXことになった場面。
ああ、SFってすごいなあ
圧倒されすぎてて理解が及ばなかった部分(ラストあたり)もあるので再読が必要だ
日に日に未読本の中のSFのストックが減っていくので
寂しい気持ちになっていたが
早川書房編集部編「SFハンドブック」だとか他SF関連のサイトとかみて
ああまだまだ見たことも聞いたこともないようなSFがこんなにもあるのだと
たまらなく嬉しくなった
何日か前、BS-hiで「デジタルスタジアム」という番組を見た
ttp://www.nhk.or.jp/digista/onair/index.html この番組結構好きなのだけれど、夜は眠いのでなかなか見る機会がない
で、その、先週やってた中の特集のところで、
以前この番組で賞をとったりとしてた人が
今月の「みんなのうた」の中の一つのアニメーションをつくっていて、という紹介をしていて、
少しだけ流されたその映像と歌がなんだかとても良さげだった
寒いー寒いー
あれー今日「みんなのうた」ないのかな?
楽しみにしてたのに
「迷宮美術館」と「デジスタ」みたいけど眠い
少し寝ようかな
SFハンドブックは兄がもっていました
自分は某新古書店で買いました
税込み105円でした
アイザック・アシモフ「われはロボット〔決定版〕」(ハヤカワ文庫SF)読了
かの有名な”ロボット三原則”を冒頭に掲げ、
時代時代ごとにロボットが引き起こす様々な問題とそれに相対する人間を描いた短編集
思ってたよりもSFSFしてなかったというか、もうすこし硬いイメージがあったのだが
軽妙でユーモアに溢れていた
まあアシモフってそういう作家だったよなあと思い出す
グレッグ・イーガン諸作を読んだ後だからなおさらそういうふうに感じるのかもしれないが
今、目次を見返してみたが一番気にいったのがどれか決められない
あえて三本挙げるなら「われ思う、ゆえに……」「うそつき」「迷子のロボット」かなあ
瀬名秀明の解説がやけに気合たっぷりでなんだか笑ってしまった
いや笑い所ではないんだけど
あ、
>>435でいってた「迷宮美術館」は「新日曜美術館」の間違い
NHKは番組タイトルに美術館てつくのがもう一本あって
たしか「美術館紀行」と思う
ややこしい
なんかNHKが大好きだな、自分
眠いのでもう寝る
寒いし何もやる気が起きないし
「相棒」観た
二週(休みはさんで三週)にして引っ張った割にはいまひとつかなあ
あの関係にはまあ驚いたけど
最後にまたどんでん返しがあるのかと思ってたのに
「みんなのうた」の「月のワルツ」をようやく再見できた
あれから二度ビデオ予約をしたが日曜夜、月曜朝と休止続きで
そろそろ禁断症状が出始めていた
今日の朝の放送分で、ようやく録画に成功
何度となく見返してはその世界に浸っている
いやあやっぱりいいなあ
「ロボットの時代 〔決定版〕」を何となく読み終わった気になっていたが
よく考えたらまだ全部読んでなかった
途中で解説に飛んでしまったのが混乱の原因だろうな
ねむいやー
アイザック・アシモフ「ロボットの時代 〔決定版〕」(ハヤカワ文庫SF)読了
保守のみ
例によって眠い
うっひゃあ
放置しすぎだ
荒俣宏「帝都物語 第壱番」(角川文庫)読了
あれだ、なんだっけ
マーフィーの法則だっけ
タイミングを見計らったようにトラブルは起きるもんだなあと
まあそんな感じで
アイザック・アシモフ「ロボットの時代 〔決定版〕」(ハヤカワ文庫SF)
アシモフ世界におけるロボットの各時代の様相を描いている
第1部の二篇をよんでいたら
妙に懐かしい感じがして、何でだろうなあと思っていたら
星新一作品に似てるんだと気がつく
ああこれがあってこそあれががあったのだなあとしみじみとなる
第2部
同作者の「ミクロの決死圏」を読んだときにも思ったのだが
アシモフ世界ではまだアメリカとソ連が対立を続けていることに
何かすごく不思議な感じを受ける
アシモフは作家であって予言者ではないので当然なのだけれど
第3部はすでにロボットと人間の区別もつかないような時代へとはいっていく
「お気に召すことうけあい」のトニイのせりふが全て脳内で勝手に江原正士ごえに変換されていた
『われはロボット』の話の語り手スーザン・キャルヴィンが”名探偵”的な位置にいる
やっぱり一番好きなのが一本に絞れない
3部は全部好きだし1部もとてもいい感じだし2部も面白いし
荒俣宏「帝都物語 第壱番」(角川文庫)
明治時代の東京を舞台に、風水やら陰陽師やら倭の国の時代からつづく呪いやらが飛び交う
新装版一巻(初期の発行形態で数えると二巻分)しかないので
そこでおわりかよ!という終わり方
つづきが読みたいな
フレドリック・ブラウン「宇宙の一匹狼」(創元推理文庫)読了
いいタイトルだなあと思う
この作者の作風なのかえらく展開が早く感じられた
終わり方もあっさりしてるなあ
しかし別に物足りないとかもなくしっかりと楽しめた
訳者あとがきが同作者の他作品のネタバレだらけで思わず顔が引きつった
ああ寒い寒い
何か他にかこうとしてたことがあったような気が
ああそうだ
狙ってた本が買われてたということだった
まあすぐに補充されるのではないかとなんとなく思っている
そっちよりこっちだった
東野圭吾「宿命」がWOWOWで映像化という話をきいていて
いまさっきflashがスキップできない公式サイトを見に行った
ttp://www.shukumei.jp/ WOWOWはどうせ写らないしそんなに期待もしてないしで
それ自体はまあいいのだけれども
なんだか無性に原作本を読み返したくなってきた
東野圭吾作品の映像化といえば少し前NHKで「トキオ」がやってた
未読なので観ないつもりが何度か観てしまった
結局最終回まで
でもまあ事前に結末を知っていても悔しがるタイプの作品でもないだろう、と
自分を納得させているが
しかし
しかし・・・
以前、東野圭吾作品にすごくはまっていた時期があり
文庫で出ているのはほとんど買い揃えたりもしていたのだが
2001年ごろからのはぱたりと買わなくなってしまった
別に嫌いになったわけでもないのだが
興味が他作家というかミステリ全般に移っていったせいかもしれない
そうだ、自分のミステリを買い始めるきっかけがこの人だった、と今改めて思い出した
457 :
夢見る名無しさん:04/12/02 06:22:26
ゴスロリまんせv
前に電車内でゴスロリの人を見かけたような気がするのだけれどあれは夢だっけな
思い出そうにも、なにぶん田舎なものでどうにも現実感がない
でも、どこそこなら現実感があると、いうわけでもないか
そういえば田舎のゴスロリの人を描いた小説があったなあと思い出す
「下妻物語」だっけ
読んだことはないし、たぶんこの先も手にとることはないだろうと思う
でも映画版をテレビでやる段になったら観るかもしれない
逆に言うとその程度の興味しかもてない、ということなのだけど
ていうかゴスロリってコスプレに含めていいもんなんでしょかね
東野圭吾「宿命」(講談社文庫)読了
何年かぶりに再読
話の筋はほとんど忘れていたので
最後のオチも含めてまるで初読のように味わうことができ、大いに満足
それにしても意外なほど地味だなあ、という印象
地に足がしっかりつきすぎているというか
でも読んでいて退屈はしなかった
面白い
「宿命」を引っ張り出すにあたって本の山が倒壊したりして半泣き
思い立って多少揃えたりするも量の多さに途中で挫折
しかしそのうち本格的に整理しないと駄目だな
ホー
ハー
夢板が何やらえらいことになってたようで
八時間で足きりか・・・
東野圭吾「放課後」(講談社文庫)読了
東野圭吾氏のデビュー作。
手持ちの四十冊ある中でも特に気に入っていた作品。
今回改めて読んで、やっぱりすごく好きだなあと思った。
元が1985に出た本なので明らかに古い部分もちらほらとある。
「ナウい」とか言ってるし。
女子高生があまりにも純真すぎるし。いや、これは偏見かな。
これも先入観のせいかもしれないが、デビュー作ということもあって文章も手馴れてない感じを受ける。
それでも、最初から最後まで、すごく面白く読めた。
というか改めて数えてみて自分が東野圭吾作品を四十冊以上も持ってたことが驚きだった
しかもほとんど古本ではなく書店で買ってる
昨日グレッグ・イーガンの「万物理論」を読みだしたら最初の十ページ読んだ時点でもうメロメロになった。
本当に大好きだこの作家。
そこで読み進めるのが惜しくなったりしつつ、そこでいったん本を閉じ、
SFの歴史をたどるためにも(ちょっと手遅れだけど)
グレッグ・イーガンの前にこれを読んでおくべきだろうと
勢いに乗って、書店でウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」を購入。
これを読む前にフィリップ・K・ディックを読むべきだったんじゃないかとも考えつつも
電車内で、ぼんやりとした眠気のなか調子よく読んでいたのだが
そのうちどうも落ち着かなくなったと思ったら、異常に気分が高ぶっていることに気付く。
目に映るもの全てが楽しくて仕方がなくて、今にも駆け出したくて仕方がないような気持ちが満ちていた。
明らかにおかしな状態で、それを自覚できているのだが、自分でもいかんともしがたく
今にもスキップが出そうなルンルン気分(死語)のまま帰宅。
その後、夜の深まりとともに幸福感は薄れ、だんだんと鬱気分に襲われるが
それはただ平常に戻っただけだろう。
結局あのしあわせの理由は不明。
思い当たることといったらグレッグ・イーガンなのだが
本を読んで脳内麻薬トリップなんてなんともお手軽な脳だなあと呆れる。
上記文章が何となく楽しい感じなのは
昨日書き込むつもりで途中まで打ち込んだのの再利用だから。
「ルンルン気分(死語)」とか普段だったら絶対使わないな・・・
何となく本を読みたいという欲求が薄れているような気がする
まあ今眠いせいもあるだろうし、明日になったらどうなるかはわからないけど
お久しぶりです
ケータイからのブクマしかしてなくて
久々に なかったらどうしよう
そう思いながら開いたのですが…
掲示板ばかり見ていて
人から借りた本よんでない
そんな自分です
どうもお久しぶり
細々と続いております
自分は借りた本というのがどうも苦手で
古本であれ新しい本であれ明確に自分のものにならないうちは
どうも落ち着いて読む気になれません
図書館の本も借りずにその図書館内でしか読まないくらいで
借り物の本が一冊、未読本の山の中に一ヶ月以上残ってる
早いうちになんとかしたいなあ、と思ってはいるけれど・・・
自分のものにならないうちは自由にできない、という感情も一種の独占欲だろうかな
書き込みがやけに重い
そういえばどっかに2ちゃんのサーバーのHDD入れ換え中だとか書いてあったかな
昨夜は「デジスタ」観るつもりで起きてたのにすっかり忘れて漫画読んだりしてた
そういえば先週も同じような理由で「デジスタ」見逃したんだった
さらに水曜深夜の楽しみ「十二国記」「プラネテス」まで度忘れ
このしょうもない脳味噌も入れ換えすべかもしれない
眠気のためちっとも本を読めず。
そんなときに限って欲しかった本が書店にずらりと並ぶ。
それを目にした瞬間、睡眠不足の陶酔感のせいもあるだろうけど、本当に眩暈にも似た感動に襲われた。
思わず買いましたよSFの文庫ばかり四冊も。
CDアルバムなら一枚分の値段だ、と自分に言い聞かせながらも、
今月はもうすでに漫画もいろいろ買ってるしで散財が過ぎることに気が沈む。
家に帰ってそれらをずらりと並べて少し立ち直る。
書き込み失敗とか出るから
もう少しで二重書き込みするところだった
危ない危ない
重いし眠いしもう寝ようと思う
僕は火曜日の岩窟王が楽しみ
フランス語が少しもわからなくて悔しいのです
岩窟王つうと映像がなんだか物凄くきらびやかなあれですね
観たいのに最初のほうを見逃して結局観てないののひとつです
というかそんなんばっかです
逃した魚は何とやら
読書意欲低下中
とかいつつ昨日の夜も今日も二冊の本を大部分読んだ
そこまで読んだんなら読みきれよ、とも思う
東野圭吾「超・殺人事件 推理作家の苦悩」(新潮社)
ちょっと立ち読んだら止まらなくなって珍しくハードカバー版を衝動買いしたのが三年も前
今回ちょっと読み出したらまた止まらなくなった
読んでる間終始にやにやしっぱなし
一番好きな「超税金対策殺人事件」は
以前「世にも奇妙な物語」で西村雅彦主演で映像化されていたが
残念ながら最後の数分以外は見逃してしまった
あのレイ・ブラッドベリの「華氏451度」を読了間際なのけれど
読んでいると
このタイトルを引用したあの映画の監督の髭面やら、現米国大統領の顔やらが浮かんできて
お前じゃない!お前らの話じゃない!と打ち消すのに難儀した
岩窟王 原作が短ければ…
ブラッドべリは姉の本棚にあった
恐竜かなんかの短編読みました
盗み読み
「ウは宇宙船のウ」にはいってるやつですかね
いつかは読みたいなあ
岩窟王のほうも
って岩波文庫で全七巻!本当に長いなあ
レイ・ブラッドベリ「華氏451度」(ハヤカワ文庫)読了
感想は後日
ああねむい
アイザック・アシモフ「ファウンデーション」(ハヤカワ文庫SF)読了
「新選組!」おわった
録りだめしてここ三話ばかり見てない
そのうち観る
先週だか先々週だかに録った「スパイダーマン」を観た
ああなるほど面白い。
しかし主人公の報われなさは作中できちんと説明がつけられてるけど、
悪役の不遇ぶりにはやるせなさが残った。
昨日は倒れこむようにして寝て起きたら深夜だった
活動時間が中途半端だったせいで今もう眠い
ダシール・ハメット「マルタの鷹」(創元推理文庫)読了
486 :
夢見る名無しさん:04/12/16 06:22:02
tes
なんも読んでない
気力より時間の問題
いやしかし読もうと思えば読むだけの時間の隙間はあるから
やっぱり気力の問題なのか
488 :
夢見る名無しさん:04/12/17 20:32:15
test
ああねむい
アイザック・アシモフ「ファウンデーション対帝国」(ハヤカワ文庫SF)読了
感想全然かいてないな
四冊分たまってる
それ以外の独り言もしようかなと思ってはいるのに
どうもここに来る段になると眠かったり面倒くさくなったりで
寝たいときゃ寝たほうがええでぇ
寝る段になると妙に寝付けなかったり寝るのがもったいなくなったり
結局次の日にツケが回るから一緒って言えば一緒なんですけれども
舞城王太郎「煙か土か食い物」(講談社文庫)
アイザック・アシモフ「ファウンデーション対帝国」(ハヤカワ文庫SF)読了
ええい、「華氏451度」の感想がかけん
何となくネット上の他の人の感想とかを読んでしまったせいもあるのだろうけど
素晴らしい話だとは思うのだけれど
いろいろ思うことが入り混じってどうにも文章にまとめられない
まあいいや、これが読んだ感想ということで
眠いのにTVもみたい
もうだめだねよう
なんでこんなに眠いのだろう
読了本
冲方 丁「マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮」(ハヤカワ文庫JA)
冲方 丁「マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼」(ハヤカワ文庫JA)
冲方 丁「マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気」(ハヤカワ文庫JA)
少女が銃で戦う話
昨日一巻二巻を読むつもりで持って出かけたのに
持ってきてたのは一巻三巻だった
あっという間に読み終わってしまわないようになんとかペース配分して
帰りの電車内で一巻を読了
それでも一巻終りの「引き」はうらめしかった
帰宅後二巻を少し読んだり
んで今日
二巻後半の緊迫感に煽られ、引っ張られるように三巻まで読了
疲れを伴う満足感に浸る
ああ、おもしろかった
なんかおかしいとおもったら
「ファウンデーション対帝国」を二回も読了宣言してる
>>493の「ファウンデーション対帝国」は「第二ファウンデーション」だった
ほのかに頭痛がする
気のせいかもしれない
あ、500だ
折り返し点だ
小野不由美「十二国記」を買おうと思ったのだが
講談社文庫版とホワイトハート版のどちらを買うべきなのか迷う
値段的には講談社文庫版なのだが山田章博による美麗なイラストがついていないのは致命的
悩んだ挙句買わないまま帰る
帰って十二国記スレのまとめサイトとか訪ねてみたが
やっぱり同じようなことしか書いてなかった
未だに迷っている
いっそ買わないのもありかなとも思っている
でも欲しい読みたい
どうしよう
今日こそ「ファウンデーション」あたりの感想を、と思ったのだがどうにもまとめられない。
自分の語彙の少なさ、文章力のなさがほとほと嫌になる。
本のレビューサイトとかを回ってみて
世の中にはネタバレ抜きでもよい感想なり解説なりを書いてる人がごろごろいるのになあ、と悲しくなる。
あと読書意欲を掻き立てられたりする。
ということで本を読もう。
さむいさむい
寒くて本読む気が起きません
一昨日のというか昨日のというかとにかく
NHK深夜の「十二国記」がとても良かったです
ますます原作が欲しくなりました
何で丁寧語なんだろう、自分
ああそういえば今日だったっけ「ホムンクルス」の四巻でるの欲しいなあけど買いに行くの面倒くさいなあ
ああラピュタ観ようラピュタ目がー目がーって最近目が悪くなってって元から悪いんだけどとくに悪化してて
いやそんなことよりラピュタだラピュタだ
さむいなあ
「新選組!」総集編第一部をみてる
結構重要な回とか見逃してるなーと改めて思う
その反面記憶にはないけど見た覚えがあるシーンとかも出てきたり
ほんといい加減な見方をしてたもんだ
まだラスト三話だか四話を取りだめたまま見てない
総集編見て熱が再燃しかかってるので年内にも見たいなあ
しまった「デジスタ」見逃した!
508 :
夢見る名無しさん:04/12/28 19:43:53
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 先生!また石原です!
\__ _______________
∨┌─────── / /|
| ギコネコ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 終了事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < ふざけやがって!終了だ!ゴルァ!
(゚Д゚,,)| \________________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜( ) | | /ノ~ゝヾ
(’ヮ’ン ∩∩
( ) (´Д`)  ̄ ̄ 〜 ゴラァ
∪∪ U U ̄ ̄UU 【完】
どうにかこうにか一冊読了
ロバート・A・ハインライン「夏への扉」(ハヤカワ文庫SF)
もう何度目になるのかわからないが
何度読んでもたまらなく面白い
最後など軽く泣きかけた
感傷深くなったなあ、自分
摂り慣れないアルコールの影響の可能性も否定できないが
こんにちは。
ファウンデーションは中学のとき兄に借りて読みかけ、
結局挫折してしまいました。
そりゃもったいない
あれはよい本です
やたらと壮大なのに
人間のやってることは妙にせせこましく
それでいながら実に魅力的で
感想も上手くかけません
とはいえ本に
合う合わないも会う会わないも
巡り合わせ次第だと
常々思います
今年グレッグ・イーガンの本に出会ったのは
多分ベストなタイミングだったのだと思う
五年後でも五年前でもなく
今年だったからこそ
今年は本当に自分的SF元年といった感じだったのだけれど
それ以前に読んだSFも読み返して見なければなと思う
奥田 英朗「空中ブランコ」(文藝春秋)読了
奇天烈な精神科医伊良部の元を訪れる人々を描いた短編集第二弾
一作目「イン・ザ・プール」は未読
人が救われていく話というのはどれも面白いものだけれど
人が右往左往する話も面白いものだ
これはその両方がある
そりゃ面白いわけだ
これが今年最後に読んだ本になりそう、かな
2004年最後に読んだ本は奥田 英朗「イン・ザ・プール」(文藝春秋)でした
いやあ読みやすいこと読みやすいこと
さっきというか年明け前
外へ出たとき夜空に北斗七星らしきものがはっきりと見えた
だからどうということもないんだけど
今は暗くてよく分からんけど雨だか雪だかが降ってて
もう曇って見えなさそう
ちょっと保守しますよ
保守ありがとうございます
今年に入って本は一冊も読んでない
何ページか読む程度なら数冊すぐ飽きて止めるけれど
代わりに漫画をこれでもかというぐらい読む
ほとんど前に読んだやつだけど
いやあ漫画って面白いものだなと改めて感じ入った
正月やってた「踊る大捜査線」再放送を見たりする
堪能する
で、さらにTVで「踊る大捜査線the movie2」とか「ナニワ金融道6」を見たりする
脚本家・君塚良一は枯れてしまったのだろうかと心配になる
昨日の「相棒 3rd seasonスペシャル」を録画したのを確認する
最後のほうのシーンでテープが切れる
半泣きになる
こんなところかな
ああ寒い寒い
ほしゅしてみます
北斗七星がいまだどれかよくわかりません
北の方にあるんですか?
ガロ系のマイナーな漫画を読みたい年頃です。
ほしゅありがとうございます
北斗七星は「春の」北の空にあって北極星を見つける指標になるそうです
っていうか自分が見たの北斗七星じゃなかったです
南の空にあるオリオン座でした
とんでもない取り違えだ・・・
どうして北斗七星の名がでてきたのやら
しかし、調べてみると意外と面白いもんですな、星座って
ガロ系自分も読みたいですが
いかんせん単行本はどれも値段が割高気味
しかも近場の本屋には絶対おいてないしで
なかなか読めません
ああ、古屋兎丸とか、しりあがり寿も一応ガロ系といえるのかな
どうもそういう気がしないのは
丸尾末広とか花輪和一とかひさうちみちおとかの印象が強すぎるためか
さっき「義経」みてたら急に腹痛に襲われて
トイレに駆け込もうとしたら
冷え切った足を机にぶつけて
その痛みにのた打ち回った
しかし寒い本当に寒い
スマトラ沖地震での津波の映像がすごいなあ
北斗七星は春の空ですか。
自分わかるのはオリオン座くらいです。。
古屋もガロ系なんでしょうか。
なにしろマイナー系は置いてない本屋さんも多いですよね。
そういうのに詳しい友人がいるといいかも。
去年はそういう出会いに恵まれました。
古屋氏はデビュー作(?)がガロってだけですから
やっぱりガロ系というには不適当かも知れません
ってもガロ自体読んだことないので
どうしても漠然としたイメージではですけど
あー眠い眠い本当に眠い
んで寒い
例によって本は読んでない
どうも一冊の本に集中できない
半分ぐらいまで読んだのが一冊と
十ページぐらい読んだのが一冊と
再読しようと数ページ読んでほっぽり出してあるのが一冊と
分厚い単行本の途中までのが一冊
読んでる途中で意識的に後回しにしようと決めたのもあわせるともう何冊か
うーん停滞してるなあ
ああ腹まで痛くなってきた
一体何のせいだったかは思い出せないのだが
多分そんなスレをどっかで見たんだったと思うけど
急に「スト2」がやりたくなってSFCを引っ張り出す
何年ぶりだか分からないけど
いやあ下手になったなあ
もともとアクションゲームとかは苦手なんだけれど
それでも以前は今よりもさくさくと進められてたのになあ
一応EDまでは辿り着いたけど
今無性に本が読みたくなっているのだけれどそれが
上で挙げたののどれでもなくて
かなり前に買って読んだ本二冊で
というかその本取り出しにいったらそこの周辺にあった本まで読みたくなってきたし
だからといって今から読み出すには
眠気で頭の状態が変になってるしでどうにも問題あるし
そもそも頭の状態が変になっってるから読み返したいこと思いついたわけで
実際今寝て起きてこの気持ちが続いている保証はないのだけれど
ねよう、とっとと
昨日の眠気に倒れこみそうになりながら打ち込んだ文章が
どんだけ酷いものかと今日読み返してみると
意外とそうでもなくて
なんだかすこし悔しい
ああでもやっぱりところどころおかしいかな
結局また新たに本を読み出す
読みかけの本ばかりたまっていく
九時代のドラマ
倉本聡脚本のか筒井康隆原作のか堤幸彦演出のか
どれを観ればよいのか、悩む
9時台のは筒井原作「富豪刑事」だけでした
後二つは10時台
で、結局、堤演出「H2」を録画して裏の倉本脚本「優しい時間」を観るつもりが
「富豪刑事」観てたら急に眠くなり
急遽それも録画して、そのまま眠った
取ったビデオまだ観ていない
これからみようかどうしようか
というか本だ
本を読み終わりそうなのでそっちを優先させようと思う
なんか今日文章のノリがおかしいな
いつもと違う感覚がする
眠いわけでもないのに
いやもしかしたら眠いのかもしれない
眠いのにそれを自覚していないのかも
そうだ昨日だってそうだったじゃあないか
眠いのかもしれない
うん、あきらかにおかしい
もう一月も半分か・・・早いなあ
富豪刑事の時間帯は家にいません。
筒井で深田なら見たいんですけどね。。
時間の過ぎるの早いですよね。
一月は行く なんていいますしね、学校の校長先生とかが。。
評判も視聴率もなかなかよかったみたいですね「富豪刑事」
まだ観てないけど
いつのまにか圧縮が目前に
もっと保守しないと駄目だお
気をつけます
ってまだ来てないのか、圧縮
そういえば昨日書き忘れてた
阿佐田哲也「麻雀放浪記(一)青春編」(角川文庫)読了
読んだのは何回目か覚えていないけど
何度読んでも燃える燃える燃える血がたぎる
面白いすごく面白い
思わず麻雀をやりたくなってしまう
いやろくにルール知らないんだけど
うわやっぱりまだきてない
どうなってんのやら圧縮
あーちゃんときてたやっときた
? 時刻の末尾に変なゴミが
なんか朝方携帯からの書き込みに†がでるってなってたみたいだけど
またなんか設定変わったのかな
昨日ようやく「富豪刑事」をみる
原作既読
悪くない
微妙な感じだけど
でも悪くはない
でも微妙
あと時間延長してたらしく筒井御大が顔出しする寸前でビデオが切れてておもわず呆然とした
ああ、あとデカレンジャーの赤の人が刑事役で出ていた
途中で切れたのでスタッフロールも見られなかったのだが
意地のように公式サイトへ
またflashありきの不親切サイト
しかも文字選択すらできやしねえ
グーグルさんでスタッフの別の仕事調べる
脚本家が確か「TRICK」の人だったなーと調べる
っていうかほぼ全員「TRICK」関係者だった
一昨日欲しい本が見つからなくてもういいやとなった時
前々から欲しかった本があるのを見つけて買って
途中まで読んで面白かったのだけれど面白いのでもったいなくなって
すこし休めておこうと思って一旦やめたらまた本読む気がうせて
なかなか読めないまま今に至っている
なんだか眠い
そうか昨日は「プラネテス」とか観てたのか
「十二国記」が非常にいい形で終わってて
「ああ、いい最終回だ」と思ってたら
あれ、来週もあるのかい
川端裕人「夏のロケット」読了
何をかいていいのかわからなくなる
いつものことだけれど
「義経」先行放送分をちょこっと見る
先週見忘れた
美輪明宏が怖かった
ああもうNHK本放送が始まってる
昨日の夜はNHKアーカイブスとやらで昔のオフコース特集番組やらみんなのうたやらが流されていたので見る
オフコース特集番組。昭和57年放送。小田和正が若い。
とはいえオフコースにそんな興味があるわけでもなく流し見程度。
しかしいい曲揃ってるなあ。
で、みんなのうた
「おお牧場は緑」白黒実写。最後に歌詞が出た。
「だれも知らない」アニメーション?ってか紙芝居的?非常に印象に残った。歌詞の出方も手作り風味。
「あわて床屋」影絵。怖い。
「だれも知らない」をもう一回みたい。
終了後しばらくして「デジスタ」を見忘れたことに気付く
ああ久しぶりに見ようと思っていたのにと
慌ててチャンネル合わせると大賞作品だけは見れた
ああ眠い眠い眠くてしょうがない
貴子潤一郎「眠り姫」(富士見ファンタジア文庫)読了
「プラネテス」を録りだめたビデオが出てきたので見まくっていて
危うく「相棒」を録り逃すところだった
腹具合が悪い
いっそもう寝てしまおうかとも思う
筒井康隆「敵」(新潮文庫)読了
日中はここに書くことが山のようにあるような気がするのに
いざPCの前に座るとなんにも出てこなくなるのは
眠気のせいばかりでもないだろうと思う
と言うかある程度の眠気がないと指が動かないというか
通常のテンションがゼロなので
何かによってハイにならないと文章すらかけない
文章すらかけないというのは言い過ぎにしても
やる気がない時にテンションで乗り切るというのは有効な手段ではあるが
文章のつながりとかがが変でも気がつけなくなるという諸刃の剣
うん早速おかしい
現在は眠気の真っ只中にいてそれに抗う力をそのまま文章に当てているという感じだが
日中は眠気がありつつもそれとは違う力によって引っ張られている状態にあって、
その下での思考をあらかじめメモをしてあるので晒す
>
>眠いにも関わらず眠れない、それが何らかの障害があるのならばともかく
>それを多少は許された状況においてもやっぱり眠れないというのは
>非常に腹立たしい
>
>BOSSレインボーマウンテン旨いな
>
>まあ缶コーヒーのカフェインの働きのせいもあるのだろう
>
どうも自分はその手の成分に過剰に反応する、あるいはそういう思い込みがあるらしく
缶コーヒー飲むと眠れない、キシリトールガム食べると腹壊すというような状況を何度か経験している
本当にそうなのかは分からない
思い込みによって得られたデータほど信用ならないものはない
自分のメモより引用続き
>
>眠気でぼんやりとした頭で本屋に行くと
>欲しい本がたくさんあるのだが
>どうしても欲しい本と
>できれば欲しい本と
>いつかは欲しい本に分類される
>平常時には何ともないのだが
>半覚醒状態だったりすると
>本をためつすがめつしているうちに
>脳内で欲しい本ランキングが激しく上下し
>やがてできれば欲しい本が溢れ返り
>どうしても欲しい本がどんどん積み重なって
>頭がパンクしそうになり
>思わず目に付く本棚を片端から蹴り倒して回りたくなる
>
>まるっきり危険人物である
>
全くもって、まるっきり危険人物である
頭をパンクさせた本たちを思い出せる限りタイトルだけ挙げると
「死霊」「存在と時間」「四色問題」「アイヴァンホー」「十二国記」「人はなぜエセ科学に騙されるのか」「」
もっとあったのだがいちいちタイトルがあってるかどうか調べるのが面倒くさいのでもうやめる
今日はいっぱい垂れ流した
明日は鬱になるのかすっきりとした気持ちになるのか分からない
今日は寝る
存在と時間読んでみたいです。
欲しい本が増えて・・・っていうときはひたすらメモに取るとかがいいかも
自分の場合メモにとっても後になると
ほんとに欲しかったのかどうか分からなくなるのが問題です
買ったまんま未読の本とか再読するつもりの本が部屋で山を作ってたりしますし
難しいところです
昨日書き漏らしてたことを書こうと思ったけど
やっぱりテンションが上がらない
昨日の話
最近何となく夢野久作「ドグラ・マグラ」を再読したい気に駆られていたのだが
図書館で「悪魔の精神病棟 報徳会宇都宮病院」という本を見かけて手にとる
罪の軽い犯罪者やらアル中やらを精神病院に押し込み、診察らしい診察もせず一生涯に渡って閉じ込め、
保険料やらなんやらのピンはねで私服を肥やす病院と、
いろんないきさつを経てここに入れられることになった主人公が、どうにかここを脱出するまでを描いた話らしい
何が怖いってこれがフィクションなのかノンフィクションなのかわからない点
体験記風に書かれてはいるのだが、死姦やらなんやらが半ば公然とおこなわれているような記述に
さすがにこれはフィクションだよなあと普段は見ない目次を見、
最終章ですべてが暴かれるらしい構成にその思いを強くする
ブックカバーも解説もあらすじもないので巻末の同出版社のほかの本の紹介を見る
ノンフィクションが並んでいた
ぺらぺらと第一章を読みをおわり釈然としない気持ちで本棚に戻す
やっぱりそこはノンフィクションの棚だった
んでさっき調べた
ttp://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage296.htm やっぱり事実?
事実創作はおいといて
またいずれ続きを読もうと思う
前から読みたくて、
人から借りたドグラマグラちびちびと読んでいます。
まだ最初の方だけどすごい面白いです。
ほしゅしたりします
保守ありがとうございます
「ドグラ・マグラ」をちびりちびりと再読中
読書への欲求は相変わらず低下したままなのだけれど
最近ここに書きたいという衝動というか欲求と言うかそんなのが高まってる
とかいいつつ二日ばかり怠けたのは
それを上回る睡眠欲が幅を利かせているからで
寒い寒い寒い
ついでに眠い
参るねしかし
「トリビアの泉」でなんか面白げなこと(火サス系統の二時間ドラマ総決算みたいなの)やってたみたいだけど
最後のほうしか見れず。
ビデオ録りしてる「相棒」観るでもなく漫然と過ごしてたので見ればよかったと悔やむことしきり。
ああ激しく眠い
何も考えられない
冬眠したい
「ドグラ・マグラ」とりあえず上巻のみ読了
眠くて仕方ない時にあんまり読むもんじゃないな
脳髄がチャカポコチャカポコでアンポンタン・ポカンだ
しかし覚醒時に読んだとしても同じことか
昨日は「富豪刑事」観て「H2」観ようと思ったけど眠くて録画して寝た
今日も見る気力ない
あーしまった「アメリ」って今日だった
録画するつもりでし忘れてたー
前にTVで終わりのあたりを見て
その後TVで最初のあたりだけを見て
またその後TVで中盤あたり(多分)を見て
とまあ三度にわたって見逃しつづけ、一回も通してみたことない
今度こそはと思ったのに
「瓶詰地獄」の手紙の順序に3→2→1以外の解釈があるというのだが
眠いので調べるのはまた今度にしようと思いつづけてもう三日
☆
保守どうも
昨日はPCをいじった
そういえば旧PCが復活を遂げたことをここに書いてなかったことに今気付いたが
とにかくその旧PCをいじり倒していた
その後録画してあった「相棒」と「H2」を見る
ってあああ今日の「義経」見るの忘れた
まあ、いいかまたあるし
ここに書いてなかったといえば
今日最終回を迎えた「特捜戦隊デカレンジャー」のことも今まで全く書いていない
各所に見えるミステリや刑事ドラマ風味に加えて
やたらと格好いい犬面のボスを始めとする魅力あるキャラクターに引っ張られ
一年間非常に楽しく見ることができた
そもそもこのスレに乗っ取りの狙いを定めたのも
特撮ネタに触れることもあるやもという考えからだったのだが
いざ書こうにも番組を見ながら考えた思いがどうにも文章化しにくく
結局感想を書くことはなかった
今にして思えば「ボスかっこええー」とか「SWATモードつええー」とか
そんなもんでも残しておけばよかったかなあと思う
今日その「特捜戦隊デカレンジャー」最終回を見る夢を見た
明らかに前回と話がつながっていなくて
しかもいろいろな謎やら伏線がどかどか投入されて
何がどうなったのか認識できないまま夢中で観てたら
終了後に黒バックに白地で「続編制作決定!」「2006年放送予定!」とか出てきた
目が醒めてから
戦隊モノのルールを枉げてまで見たいほど好きなわけじゃないだろうと
自分の夢にツッコんだ
で、その最終回であるが
録画したまままだ見ていない
これから見ると思う
気分が乗れば
苛々している
きょうは空元気を出そうと思っていたのだが
やっぱりテンションが上がらない
サッカーを見ても結果がどうでもよくなっている
いかんなあこりゃ
「ドグラマグラ」はよりによって古文調のところで一時中断してしまっていたため
再読開始がえらく難儀だ
昨日はさらにPCをいじった
レジストリのいらない部分をがしがし削除
そのかいあって軽くなったような
そうでもないような
「トリビアの泉」カブトムシ世界一決定戦が非常に面白かったので
元気を取り戻した
さあ、寝よう
「富豪刑事」面白かった
「H2」がいまひとつだった
最近TVの話ばっかりだなあ
近頃変な夢ばかり見ている気がするのだけれど
そもそも夢というのは変なものだし
近頃夢が印象に残りやすいというべきかも知れない
印象云々といっても所詮は儚い夢なので
一日もすればすっかり記憶の奥底に沈みこんで
もう二度と思い出されることもなく消えていく
今日の夢はまだ記憶に残っている
やくざだかちんぴらだかから札束を預かって持ち逃げするというものだったのだけど
どこかの倉庫みたいな場所に一旦隠れてはみたものの
ここにいては見つかるというのを感覚的に察知して
夜明け間際にそこを出てひたすら走って逃げた
まるでマラソン選手のように猛烈なスピードで薄らいだ空の下を駆け抜けていく
疲労や焦りもあるのだが風を切る爽快感の中でそれも薄らいでいく
やがて視界の右下に走った距離を示す表示が出てきて
18kmを超えたあたりで目が醒めた
足が妙に疲れていた
ううん堂廻目眩戸惑面喰
「ドグラ・マグラ」(角川文庫)読了
いつも結末に至る頃には何がなんだかわからなくなっていて、
最後のあたりになってああそういえばこんな話だったと
以前読んだ内容を思い出すのだが、
果たして初読時にはどんな感想を抱いていたのだろうと思い返してみても、
ちっとも浮かんではこない。
代わりに浮かんでくるのは、
初読のときからそう思っていたのではないかという
あらぬ妄想だけだった
まあそんな作り事めいた感想はともかく、
記憶に残っている中での初読は確か中学か高校のころで、
上巻の後半あたりで、脳髄がグルングルンとして全身が疲れるような衝撃の感覚を味わったのだが、
思春期真っ只中という精神不安定時にあってこその体験だったろうと思うと、
またいい時期に出会えたものだと感慨深い。
よくもこんな恥かしい表紙の本買えたなという意味においても。
三大奇書と呼ばれる
夢野久作「ドグラ・マグラ」、中井英夫「虚無への供物」、小栗虫太郎「黒死館殺人事件」
すべて手元にあるが「黒死館」だけは未だに読み通せていない
というか数ページだか読んで
いつか読み通すだけの気力があるときに読もうと後回しにしてそれっきり
今回、
「ドグラ・マグラ」を読んだら
「虚無への」も再読し
その勢いに乗って「黒死館」も制覇という野望を抱いていたのだが
思いのほか「ドグラ・マグラ」にてこずり早くも挫折気味
ドグラマグラ上巻昨日読み終えました。
非常に感慨深い作品です。
下巻は読みにくいかもしれませんが
がんばってください
昨日は変な時間に寝たので変な時間に目が覚めた
吉田武「オイラーの贈物」を読んでいる
数学の基本的な定理とか記号とか
つらつらと書かれている本なのだけれどなかなかに楽しい
まだ一章を読み終えた程度だけど
今まで知らなかったこともいくつか
循環小数の分数化とか組合せの記号の正式な定義とか
もしかしたら過去に習ったのに忘れているだけなのかもしれないけれど
今日は変な時間に目が覚めたので変な時間に眠くなる
というわけで寝る
昨日書き忘れてた
星新一「きまぐれロボット」
星新一「ちぐはぐな部品」読了
何年か振りに再読
当時と同じく「ちぐはぐ」のほうが好き
「いじわるな星」「神」「最高の悪事」「壁の穴」など好みの作品が多い
なかでも「神」はすばらしい
さて、トリビアだ
カブトムシ決戦だ
なんだか不調
やる気なし
最近フリーセルをやりまくっている
一時期はもういいやとばかりにアンインストールしたくらいなのだけれど
今では絶えず起動させておいてちょっとした処理待ちの時間つぶしに重宝している
ttp://www9.plala.or.jp/t_shrg/nayami.html フリーセル難解ナンバー1941というのを見て
ちょっと挑戦してみたのだが
並びを見ただけで戦意を喪失するくらいにえぐい
初手を数分熟考してどうにか進めてみたものの
やっぱり途中で敗北
いつか独力で解明してやろうと心に誓う
だめだ、だるい
TVも見る気がしない
「富豪刑事」録画して寝よう
結局「富豪刑事」はみた
面白かった
「H2」はみなかった
今日もなんだかだるいなあ
眠いんだな
うんそうだ眠いんだ
寝るのは好きだ
眠気を妨げるカフェインは敵だ
でも缶コーヒーは大好きだ
昨日は町が津波か洪水かそんな水害に襲われた後のことを夢に見た
ってここまで書いたとこでブラウザがクラッシュしたよ
青画面だよ
びっくりだよ
全文コピーしててよかったって
そんなたいしたこと書いちゃあいねえじゃないか
眠いなあ
「フォレスト・ガンプ 一期一会」を観る
前半三十分見逃す
観たのは三度目くらいだと思うのだけれど
最初から最後まで通して見たことがなかったような
大筋は忘れているにもかかわらず記憶に残ってるシーンは多かった
今回見逃した部分も含めて
いい映画だとは思うのだけれどどうも素直に入り込めないのは
作り手の登場人物に対する悪意が欠けている気がするからだろう
もっと彼らに逆境を!挫折を!苦悩を!後悔を!
などと考えてしまう自分は悪意の固まりだなあ
最初から観ていなかったので感情移入し切れなかったせいもあるだろうけど
一番の原因は本編よりも先に
とんねるずのパロディコントの方をみてしまったことだったりするのかもしれない
いつの間にか十二時過ぎてた
風呂に入って寝ないと
なんだかひどく億劫だ
寒さのせいだろうか
えらく冷える
頭がぼおっとしている
何か書く気でいたように思うのだけれど思い出せない
なんだっけ
BS2で「第三の男」をみる
初見
最初五分ぐらい見逃す
なるほど名作だ
壁ににゅうと伸びる影は実に印象的
どんな場面でも音楽がなんだか軽快
それでいながら緊迫感を削ぐことがない
ネコが足元に寄って行く場面までまで真相に気がつけなかったのは不覚
よくあるねたじゃないか
大槻ケンヂ「新興宗教オモイデ教」(角川文庫)再読
何気なく「新・科捜研の女」見て泣く
っていうかもう事件解決目前犯人問い詰め段階に入ったところから見たのだが
おばあちゃんネタは弱いんだよいかんいかんよ勘弁してください本当に
それはそれとして「富豪刑事」はまあふつうだった
「H2」も「義経」もみなくなっちゃったなあ
大槻ケンヂ「新興宗教オモイデ教」(角川文庫)
著者の小説デビュー作
毒電波びびびな話
永井豪の漫画による解説がなんとも
大槻ケンヂ作品といえば
”自分を愛してくれるものだけの国をつくる”、”群れているくだらないやつらは皆殺し”などといった
歪んだ選民思想をもったキャラクターたちが必ずといっていいほどでてくるのだが
この作品はもう見事なまでにそれ一色
デビュー作にその作家の全てが出るという言葉を思い出した
初読は中学か高校時代だったのだが
流れる思想には別に共感を覚えるとかいうこともなく
展開の面白さに引かれて読んでいたのだが
ただ当時はわからなかったそういう考えかたが
今は何となく理解できるようになった気がする
共感はできないけど
やっと読み終えましたドグラ・マグラ。
重要なところは上巻で語り尽くされた感がなきにしもあらずですね。
しかし非常に面白かったです。話の味付け以上にその内容がよかった。
いや本当まったく凄いですドグラ・マグラ
読むたび実生活に影響受けてる気がします
どうも今日は文章が、というか思考がまとまらない
そんなに眠くもないんだけどな
眠い上にいろいろあって妙に気が立っている
いや眠いからこそ、そのいろいろが気に障るのかもしれないが
きょうはTVばかり見ていた気もするけど
だらだらと垂れ流しでなく見たからそういう気がするのであって
時間的に見るとそんなに見ていなかった
とおもったけど計三時間ぐらいは見ているか
一つ一つについて書こうと思ったがどうにも頭が働かないので明日やる気があれば書こう
・民放TV大阪万博特集
・「義経」
・野村萬斎主演舞台「オイディプス王」
これが70年前に刊行された本というのがすごいです。
洒落じゃないけど頭をムンズとつかまえられて、
グラグラとゆすぶられるようなもんですね。
ですね。
作者の早い死はいまさらながら惜しい。
昨日に引き続き「義経」見る
ってしまった今日は「新日曜美術館」見たかったんだった
まあ夜中にHiでやってるのを見よう
それはそれとして「義経」
昨日も感じたことだが
妙な違和感めいたものがある
演技力云々じゃなくてなんだろうなと考えたら
視点が義経・頼朝・清盛の三方にばらけているせいか
全体的なイメージが掴みにくいというか固まらない
ふにゃふにゃ・飄々・重厚といった感じ
次週、義経元服でどう変わっていくのか
そこそこ楽しみ
昨日のBS2にて「オイディプス王」
蜷川幸雄演出、野村萬斎主演
タイトルに聞き覚えがあるがなんだったかなーと思っていたが内容少し見て
ようやくエディプス・コンプレックスという語の元になった話であることを思い出した
前半二十分くらいは「義経」とかぶってて見逃すが大筋には影響なかったと思う
多分
神官(?)達の声をそろえての神々への祈りに始まり
野村萬斎によるオイディプスの圧倒的な存在感
栄光と自信に満ち満ちた立ち振る舞いそしてそれが徐々に崩壊していくさま
見ている間周囲がごちゃごちゃとうるさかったのだが
そんなこととは全く気にならなくなるぐらいに圧倒される
雑用のため最後の最後まで見ることは出来なかったのが残念
DVDが本気で欲しくなった
眠い
やる気が「書くこと」からまた別の何かに移ったのか
なんにも書く気がしない
>>625「新・科捜研の女」じゃないや「京都地検の女」だ
で、今日その「京都地検の女」見てまた泣く
先週予告であらすじ大体見当ついていたにもかかわらず泣く
ううん涙もろくなったなあ
気が塞いでいる
A・ビアス「悪魔の辞典」(角川文庫ソフィア)を飛び飛びに読んでいる
初読は中学の時で当時はよく分からない項(宗教的なのとか)が多かったのだけど
今読んでもそういうのはやっぱりわからなかった
それは置いておいても一つ一つの文言はひどく風刺に富んでいてにやりとさせられる
芥川龍之介の「侏儒の言葉」を読み面白がって
それに影響を与えたというこれを買ったのが最初だったはず
もしかしたら逆だったかもしれないけど
悪魔の辞典いいですね。ぱらっとめくってちょっと読めるのもいい。
長々と本読む気しねえって時なのでそれがひどく助かります>拾い読みできる
そういえば筒井版悪魔の辞典ってのも出てるんだった
いつか読んでみたいなあ
二日前までの憂鬱な気分は晴れた
ような気もしないでもない
今日は眠くてそれどころじゃあない
まあでも多分大丈夫
だといいなあという願望
まあでも眠気によってでもハイになれてるんだからいい傾向なんだろう
昨日は同じ眠いでも無気力感を掻き立てるばっかりだったからなあ
どうもこのままだと思いついたままにしょうもないことまで書き込んでしまいそうだ
とっとと寝よう
いつできたのか分からないたんこぶができている
頭痛もする
気分は悪くない
眠い
そうだ見た夢をメモっとこうと思ったんだった
このところ早寝が過ぎるせいかヴォリュームのある夢をよく見る
昨日の夢は古っるい刑事ドラマ風で自分は刑事の一人
なんだかよく覚えていないけどドタバタした展開がありつつも
犯人の手がかりを求めとある家を訪ねる
そこに暮らす初老の男性はかつて自分を何かの冤罪に陥れた張本人だった
そっけない態度を取るその男にとうとう怒りやらなにやらを爆発させ思いのたけをぶちまける
やがて男は泣きじゃくりそのことにずっと罪悪感を抱いていたと告白
自分はその頭を抱き寄せともに泣く
肩越しに男の奥さんが穏やかに微笑んで見守っているのが見える
男は泣きながら当時のことを話し始める
と、その中のひとつに、いつからいたのか相棒の刑事が激しく反応
ついに犯人の手がかりとなる証言を掴んだのだった
美しい話のようだが男を問い詰めたのは完全な私怨だし
抱き寄せた頃にはすでに相当冷めた気持ちだったというのを言い加えておく
つい先日見た夢は
ペットかなんだかを飼うだの飼わないだの言っているのだが
そのペットというのがまさに現実の自分と同じ姿形をしている
服を着ていたかどうは覚えていない
なんかいろいろ展開があって
雨の降る中、それを外に締め出した時に閉じる扉の隙間から
そいつが泣きそうな顔をしているのが見えて
ひどく心が痛んだ
何せ自分の顔だから
目がさめてから後味の悪さと同時に
なんとも夢診断がしやすそうな夢だなあと思った
よくは知らないけど
どうも気分が不安定だな
昨夜BS-hiにて「戦場にかける橋」を録画
何度となく放送される度に録り逃していたのだが
ようやく録画成功
しかし長さのせいかどうも見る気がしない
今こうなにか、なにか体が、物語的なものというか
そういうものを享受したいという欲求みたいなものがあるんだけど
それがなんだかわからない
小説なのか映画なのかアニメなのかドラマなのかマンガなのか
論文なのかエッセイなのかドキュメンタリーなのかルポタージュなのか
わからない
暖かくなってきたし読書欲回復の前兆かもしれない
長いのを読む気がしないときは短く細切れに読めるのっていいですよね。
大槻ケンヂのエッセイとか涎垂らしながらのほほんと読めました。
筒井版悪魔の辞典なんてあるんですね。興味をひかれます。
筒井康隆もかなり毒があるから面白そうです。
自分は物語的なものを享受したいという欲求は巌窟王で満たされている感じです
かなり佳境に入りました。DVDどうしようか検討中です。
あと最近知ったのですが、これも深夜アニメですがゼノサーガ。
哲学者ニーチェの著書にヒントを得て、それを物語のテーマに盛り込んでありました。
ニーチェの本ももう少しちゃんと読まないと自分が名前負けしそうです。
ドグラマグラはテーマがあまりに大胆すぎて、
この作品を巡り賛否両論が起こるのも頷けます。
その是非はともかく、芯の部分はそんなにややこしくなくて簡潔なのが好感が持てます。
ああ、うちじゃ「ゼノサーガ」映らないようです・・・
そういえばここしばらくアニメをみていない
「十二国記」もしばらく見てないうちにおわっちゃってた
毎回非常に楽しんでいた「かいけつゾロリ」もスタッフ替わってから一回しか見てない
録り溜めてあるけど
あ、「エマ」監督が「十二国記」やってた人だ
音楽もか
BS-hiにて「卒業」見ようと思ったけど
どうにも眠いので録画して寝ることにした
録画しても見るのが面倒くさくなっちゃ意味ないな
大槻ケンヂ「ボクはこんなことを考えている」(角川文庫)読了
ゼノサーガ映らないんですか?残念ですね。
もっこすって言うとラーメンを連想したんですが。。。
残念です
もっこすラーメンってのがあるんですか
最近トリビア見てばっかりで録りだめていた「相棒」を見る
ああ面白いな
しかし寒いなあ
ありますよもっこす!味がめっちゃこいんです!
なんか
>>655の写真でもっこすの写真あったんでビビりました
あーそうか所得隠しのやつですか
何とはなしにコラだと思ってました
味の濃いラーメンかー
・・・うーん
食事を終えたばかりだというのに
なんだか無性に空腹感が・・・
しかし一応雪の多い地方に住んでいるとはいえ
三月も半ばになって雪に見舞われるとは思ってもみなかったなあ
眠いけど「デジスタ」観たい
けど眠い眠い
よし録画しよう
また録り溜めが増える・・・
どうもしゃっきりしないなあ
大槻ケンヂ「のほほん雑記帳」(角川文庫)読了
きょうはあのことをかこう、と思っていたのだけど
なんのことだったやら
眠い
気分は悪くない
けど一昨日あたりから体調がおかしい
様子見
体調はよくなった多分
ドラマ「富豪刑事」は最後まで馬鹿でよかった
欲を言えばもう少し馬鹿を突き抜けて欲しかった気もする
書きたいという気分が高まっているように感じられるのだが
あっという間に集中力が切れてしまう気もする
まあ書てみよう
BS-hiにて「迷宮美術館」を観る
総集編ということでだらだらしたものになるかと思いきや
ゲストの里中満智子、安斎肇 両氏による
特集画家たちへの突っ込みというか斬りっぷりおかげで一味違ったものに
いっそこの形式で毎回やってもいんじゃないか
面白かった
部屋の蛍光灯を取り替えたところ、ぎょっとするほど明るくなった
>>677-678 連続して「い」がひとつずつ抜けてるな
書てみよう→書いてみよう
いんじゃないか→いいんじゃないか
非常に気分がアレなので
早めに寝ておいた方がいいだろうとおもう
非常に眠気がアレなので
なんだろう
昨日デジスタ見忘れたな
あ、だめだ打つ文章が文章にならない
本を読む気が出てきているので明日から読み始めようと思っているのだが
いっぺんに二冊が気になってしまってどちらを先に読むべきか決められないのである
まあそんな選択は明日の自分にでも任せればよいのだろうが
それはそれとしてこの読みたいという気持ちが
脳が半分寝ているような状態で陥った錯覚に過ぎなかったなんてことがなければいいなあと思う
さぼりすぎた
昨日は眠くて仕方なかったのだが
どうにかこうにかこらえて「半落ち」を観る
原作未読
非常によかった
眠気もとんだ
で、調子に乗って
録画してあった裏番組「相棒 最終回スペシャル」も観る
面白かった
あれまた二日あけちゃったっけ
ごたごたした
本二冊読んだ
「オイディプス王」録画中
腹痛
眠い
「迷宮美術館」を見ている
眠い
「アニメ夜話」を録画している
ここ三、四日腹具合悪し
今日こそ先日読んだ二冊の本の感想を記しておこうと思ってたのに
やっぱり眠い
ああそういえば今日もう一冊読んだな
三遊亭円朝「怪談 牡丹燈籠」(岩波書店)
再読
初読時は部下の忠義とそれに報いんとする殿様の姿に深く感動した
それはいいのだけれど読み通して数日後にはそれ以外の部分が記憶からすっかり抜け落ちてしまっていた
「あれ、幽霊なんか出てきたっけ」というようなありさまであらすじもちっとも思い出せなかった
で、今回
ふたつの筋が巧みに絡み合い徐々に交わっていく物語に、こんな技巧的なつくりだったっけと驚く
今回気に入ったのは
登場する二組の悪人コンビの一方が一方に怒鳴り込んでいくところ
ことが済んでの一方の会話などたまらなくにやにやしてしまう
ていうかタイトルになってる牡丹燈籠って全然でてきてないな
北村薫「謎物語 あるいは物語の謎」(中公文庫)
エッセイ集
本が、ミステリが大好きな人なのだなあと改めて思う
とても心地よい本だった
東野圭吾「怪笑小説」(集英社文庫)読了
短編集
今までに何度となく読んだ
初めて読んだ東野圭吾作品がこれだったので
ってあれ、「毒笑小説」が先だっけ?
まあとにかくそういうブラックな笑いを目指していた作品から入ったので
当時「秘密」映画公開前後ではあったが
"泣ける"だの何だの言われている「秘密」の作者と同一人物であることということが
頭の中でちっとも結びつかなかった
にやりにやりとしながら読み通した
かいたかいたもうないなねるか
頭痛がする
何か忘れている気がする
保守
読みかけの本をどこに置いたか思い出せない
ジェームズ・ヤッフェ「ママ、手紙を書く」(創元推理文庫)読了
安楽椅子探偵ものの傑作シリーズらしいのだがよく知らない
その長編版の一作目
主人公の「ママ」に対する態度がひどくマザコン臭く思えてしまったのは文化の違いか
興奮するほど面白かったわけでもないがそれなりに満足
眠い
昨日「デジスタ」を少し見たのだが
システムがいろいろと変わっていて
なんだか嫌になってみる気をなくしてしまった
単純に眠かったためかもしれない
今日の「迷宮美術館」を見忘れたことに今さっき気付いたがまあいいか
BS2でやる「薔薇の名前」を録画しようと思う
で、録って、見て、そのことをここに書くのがいつになるのか分からないので
今のうちにかいておくが
原作は未読である
確か図書館で第一の殺人が起こるあたりまでは読んだような覚えがある
しかし読み終わらないまま以前TV放送されたこの映画版を見てしまったので
思い浮かぶシーンというのが
本を読んで想像した時のものなのかTVでみたときのものなのかはっきりとせず混乱気味である
そもそも最初から最後まで通してみたのかどうかもきちんと覚えていない
つくづく自分の記憶は頼りにならない
一昨日かねてより使っていた「KerioPersonalFirewall ver2」をver4にいれかえた
いろいろ新機能もついてよさげな感じだったが
うまいことスタートアップしてくれないし広告除去機能は30日間で終わっちゃうみたいだしで
どうにもなじめず結局ver2に戻す
誤って今まで使っていたルールを全部消してしまったので
また一からやり直しでがっくり
「Proxomitron」を入れた
少年ナイフrefererに始まり、開発停止、作者の逝去など
今まで幾度となくその関係ニュースに触れ、噂を聞いてはいたのだが
とくに理由もなく、単に使わず嫌いのために今まで使ってこなかった
入れてみたら思いのほか軽かった
とはいえ設定はいろいろ面倒くさそうで使いこなす前に飽きが来そうだ
とりあえず大まかな設定だけやって
細かいところは次の日にまわすことにする
で、昨日
そんなことはすっかり忘れ
TVにて「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」を観る
素晴らししいまでのバカ映画だった
思わずひっくり返った
同スタッフによる「タイガー&ドラゴン」が楽しみである
以前放送されたスペシャル版は
録画しておきながら見ることもないまま消してしまった
悔しい
「素晴らししい」とか言ってしまうぐらい素晴らしかった
で、今日
少しばかり「Proxomitron」設定をいじるも飽きる
というかいろいろ勉強しないと駄目だなこりゃ
あー眠い
PCの調子が悪い
というか罠パッチで知られるKB891711が悪さをしているようで
スタートアップから外した
今までは平気だったのになあ
貴志祐介「青の炎」(角川文庫)
あー
なるほどねー
青春小説とも評されるのも納得
面白かった
面白かったのだが
あーせつないな
解説が佐野洋でまたかと思ったのだが
何がまたかって一つ前に読んだ本の解説も同じ人だったためだが
その一つ前に読んだ本の感想を書いてなかったことに今気付いた
ということでメモってあったのをそのまま
読了はいつだっけ?
筒井康隆「ロートレック荘事件」(新潮文庫)
途中でおおまかなトリックについて見当がついてしまったのだが
例によって自分で納得のいくまで考えてみると言う行動には移らないため
いつものごとく騙されたような騙されてないような微妙な気分で結末を迎えることになった
この作品についてはアレであることが事前の知識としてあって
それさえなければもっとうまいこと騙されることができたんじゃないかと思わずにはいられない
BS-jの「甲虫王者ムシキング」みのがしたー
まあいいか
ねむいので
ひとねむり
でもたぶん
ふたねむり
疲
あ、:
あ・・・?
えらく間があいちゃったな
いろいろ書こうと思ってたことがあったようななかったような
でも本は読んでいない
漫画
三浦健太郎「ベルセルク」最新28巻まで通読
でも22巻だけがみつからない
どこいった
1巻辺りはもはや別世界のようだなあ
眠い
また「ムシキング」をみそこねた
というか録り逃したというのが正しい
このままいくと今期はアニメを全く見ないままになりそうだ
あ、「かいけつゾロリ」があったか
しかし今期に入ってからの面白さが微妙だ
スタッフがそんなに大きく変わったってわけでもない様子なのに
行方不明だった「ベルセルク」22巻をようやく見つけて読む
あと
東野圭吾「片思い」(文藝春秋)読了
なんだか疲れているのだが
昨日の疲れであって今日の疲れではないのだ
いや昨日の疲れが繰り越されているわけだから
それは今日の疲れといっていいんじゃないのかとも思うのだが
まあそんなことはどうでもよくて
眠い
BS-jにてアニメ「陰陽大戦記」を見る
以前というか始まる前(半年も前だ)から見たいと思っていたにもかかわらず
今の今まで見ずじまいだったのだが
今日はたまたま見る機会を得た
感想サイト等で囁かれている通りなかなかにおもしろい
初見なのでキャラやら設定が良く分からんけど
悪の組織が天候を操れる
↓
真夏に降雪など日本に異常気象発生
↓
原油を溜め込んでおいた悪の組織丸儲け
というあたりが悪の組織が本気で日本征服を企んでる感じで妙に感心してしまった
といいつつも今日も最後まで見ることは出来なかった
いつか一話から見たいなあ・・・
舞城王太郎「世界は密室でできている」(講談社文庫)
とってつけたようなトリックや結末
それでいながらにして軽妙な文体に乗せて進む物語と爽快な読後感に
なんだかとても気分が良くなる
ああ舞城王太郎は凄いなあ
森奈津子「西城英樹のおかげです」(イースト・プレス)
SF小説だったのかこれ
ああなんて素晴らしくもバカな小説なのだろうと思いながら読んだ
またしてもとても気分が良くなった
ほ
しゅ
トリップ間違えてたな
PCからは六日ぶりだ
昨日はちゃんと寝たはずなんだけど
今日は眠気に付きまとわれていた
あ、そういえば夜中になんか嫌な夢見て一度目を覚ましたような記憶が
だからって寝不足にはならんだろうけど
「ムシキング」三回目結局見ず
このまま行くと今期もやっぱりアニメとの出会いは縁がなかったということになりそうだなあ
あ、今日のトリビアも見忘れた
森奈津子「ノンセクシュアル」(ハルキ・ホラー文庫)
バイセクシャル女がノーマル男とレズビアン女に二股かけてそこにノンセクシャル女が現れる話
ホラーなのだけれどどこかおかしみがあるのは文体のせいか
それにしてもこの人の小説はこんなのばっかなのだろうか
そういえば
>>721の感想ではその突っ走るバカさにびっくりしたのか大事なことが抜けていたので付け加えておく
凄くエロかった
・・・そうすると最後の行がなんだか別の意味になりそうだな
まあいいか
漫画
原作/手塚治虫 作/浦沢直樹「PULUTO」2
読んで軽く泣きかける
↑あ、Uが一個多い
正しくは「PLUTO」
今日の書き込みには「あ、」が多いな
今日はなんだかごちゃごちゃした夢を見た
筋らしい筋があったかどうかも覚えていないのだが
何となく覚えている場面というのが
TVを見ていたら、アメリカかどこかで変なおばさんがベランダから身を乗り出しながら
リズミカルに怒鳴り声を上げているシーンがニュースが流れて
ああ日本にもこういう人がいたなあと思い出していたというところだった
目覚めの直前に見ていたのは
何か欲しくて仕方なかったものだかなにかを手に入れて満足感に浸っている夢で
目がさめたあと、自分が何も得ていないことに気がついて
しばらく喪失感につつまれた
もともと持ってもいないものを失ったっていうだけなのに
声優その他が一新されたアニメ「ドラえもん」
先週先々週とちらりと見たのだが
激しい拒否反応が出てみていられなかった
これは出来や演技の問題などではなく
今まで見知っていたものが破壊されているということへの拒絶反応なのだろうが
自分の中のドラえもん像の絶対性がそれほどのものであるとは思っていなかったので
自分で驚いてしまった
ちょうど洗脳状態にあるものがそれが破られるときに示すような感情を
追体験しているのかもしれないなと思うと何となく得したような気分
なんの得にもなってないのだけど
考えてもみれば自分の生まれる前からあの声であったものが代わってしまうのだから
まあ拒否感が先立つのも仕方がないかとも思う
むしろ腰を据えて視聴すればきちんと受け入れることが出来るのではないかと
今日こそ最初から通してみようと思っていたのだが
見事に見逃した
ドラえもんはかなりショッキングですね
落ち着かないというか耳について途中でチャンネルを替えてしまいました
出来は良さげなんですけどね、感想サイト等によると
脳に染み付いたあの声はどうにもなりません
そうですね、原作の絵柄に忠実とか、
きちんと評価する声も少なくありません。
ただ慣れというのは恐ろしいもので。
刷り込みの無い子供は抵抗なく見られそうです。
子供は変化に慣れるの早いですからね
そうなんです!早いですよね。
もの覚えるのも早いし。
免許とか歳を取る程取るの大変らしいですね。
幼い子とか見かけると
彼らの視界にはどんなものが映っているのだろうとか
その小さな脳味噌でどんなはやさで情報が処理されていっているのだろうとか考えてしまって
なんだか不思議な感じになります
自分も昔それをみて、していたはずなんですけどね
出不精な自分にとってひどく珍しいことに、遠出をした
自分的に十年分くらい歩いた
まあ有意義ではあった
小松左京「神への長い道」(ハヤカワ文庫JA)
読了は一週間くらい前
なので内容は既に忘れている
と思ったが目次を見たらありありと浮かんできた
何を置いても表題作がすごくよかった
何のやる気も起きないなー
あ、これが五月病なのか?
でも別に今月に限ったもんでもないか
筒井康隆「虚人たち」(中公文庫)
面白かったようなそうでもなかったような
ちびちびと読んでいたせいか、なんだか自分の中でうまく消化しきれていない
もう一度忘れた頃に読み直したい
眠い
BS-hiの「プラネテス」の放送が今日からだったのか
アーサー・C・クラーク「10の世界の物語」(ハヤカワ文庫SF)読了
頭が働かないので感想がかけない
いつも満足にかけているわけでもないのだけれど
グレッグ・イーガン「祈りの海」(ハヤカワ文庫SF)
短編集
気にいった短編のタイトルを列挙しようとしたのだが
多くなりそうだしやめようとも思ったがせっかくなのでやっぱり挙げておく
「キューティ」「ぼくになることを」「繭」「ミトコンドリア・イヴ」「イェユーカ」
11篇中5篇以外と少ないようなそうでもないような
選ばなかったのが気に入らなかったというわけでもないし
再読したら大きく変わるような気もしている
収録作である「放浪者の軌道」を読んでいて
自分がイーガン作品に惹かれる理由がなんとなく分かったような気になったのだが
それをまとめ上げるだけの文章構築能力が自分にはない
そういえば「万物理論」の方をまだ読んでいないな
ほかにもSFの積み残しが何冊かあったような
ここ一週間は翻訳SFモノしか読む気がしないなーと思いつつ書店に行けば
そんなことはすっかり頭から飛ばして日本ミステリの前でよだれをたらしている自分がいる
妙に寒く感じる
妙に面倒くさくて
何もする気が起きない
BS-hiにて「プラネテス」を観る
何度目だ
しかし何度観ても飽きないものだなあ
実況スレ等でもいわれていたのであるが
ハイビジョンなだけあって映像が綺麗なような気もしないでもなかったのだが
家ではケーブルTVを引いているという関係上
デジタル→アナログという変換を経た映像が受信されているはずで
そうなると実は綺麗に思えているのは錯覚なのではないかという思いが離れない
まあ自分としては見ている分にはどうでも良かったりする
グレッグ・イーガン「宇宙消失」(創元SF文庫)
再読
流石に二度目ということで前回のように興奮することも無く
すっきりと読み通すことが出来た
でも量子論うんぬんというのはまだよく分からない
解説を読んでみてもやっぱり分からない
機会があればその関係の本に手を伸ばしていみるのもいいかもしれない
いざその手の本を前にしたときに、そういう気になるのかどうかは疑問だけれど
梶尾真治「おもいでエマノン」(徳間デュアル文庫)
再読
ある名の無い少女を巡る短編集
無常観というのかそんなものを感じる物語群
「とまどいマクトゥーヴ」に涙腺を刺激される
中原昌也「マリ&フィフィの虐殺ソングブック」(河出文庫文藝コレクション)
短編集?でいいのか?
だから文学ってのは分からないんだってば
しかしかつての自分がこの本の何かを面白がって買ったのだろうし
やっぱり今読んでも面白い部分もあった
といっても面白いというのはなにか違う気もする
嫌いではないのだがそれほど好きでもなくて
まあこんな意味不明な感想ともつかないようなものよりも
意味不明な世界が
きっちりと、投げ出されるように描かれていている
なるほど、解説者の人の言う通り、作者は天才なのかもしれない
眠い
一眠りして風呂に入りどうにか目が覚めた
いや今から寝るんだけど
面倒くさいなあ面倒くさい
何が、ということも無く
もう一週間ぐらい何もしたくないような気分
寝てまた起きることを考えただけでも面倒くさい
でも調子はいいというか
毎年五月は割とそんな感じだ
これも一種の五月病なのだろうか
カート・ヴォネガット・ジュニア「タイタンの妖女」(ハヤカワ文庫SF)
感想を何といって形容すればいいのかわからない
いろんな形容詞をいっぱい並べ立てた感想を書きたくなるような
そんな物語だった
語彙が貧弱なので自分ではやれないが
舞城王太郎「阿修羅ガール」(新潮文庫)
だから文学ってのは分からないんだってば
ヘッセ「車輪の下」(新潮文庫)読了
なんだか苛々してるし腹は下すし眠いし
昨日ビデオで映画「CUBE」を観た
今までに見たどんな映画よりも怖かった
なんだかひどくやりきれない気持ちになった
もう少し明るい気分のときに見たかった気がするが
結局観終わって暗くなるので一緒か
傑作には違いないのだが
当分の間は再視聴したくないなあ
絶対夢にでるだろうと思ったのだがそうでもなかった
少なくとも記憶に残るほど怖い夢としては現れてこなかった
で、
ヘッセ「車輪の下」(新潮文庫)
初読は小学生時代
児童向けの抄訳版だった
生徒の一人の顛末とラストのおっさんの呟きだけはずっと覚えていた
二度目に出会ったのは中学一年の時、確か今回と同じ新潮文庫のやつで
その時はとあるシーンにビックリして読むのを止めてしまった
片田舎の平凡な中学生には常識外の世界だったので
今回読むのは三度目
主人公の不器用ぶりが身にしみて読んでて辛かった
これについていえば今精神が落ち込んでいる状態だからこそ
そういう風にとらえることが出来たのかも知れず
一概に今読み直さない方が良かったとは言えないが
やっぱり今の自分の気を沈めるのに一役買っていることは否定できない
今日になって思い返してみると
意外なほど中途半端な話であるという印象も湧いてきた
なんというか伏線を張りっぱなしで打ち切られた漫画のような
だからといって、駄作になるということも無く
だからこそ、もの悲しさが付きまとうのだろうけれど
今日も「眠い」とだけ書いて終わろうかと思ったのだが
それもなんだし思いついたことでも書きつけとくかと思ったのだが
眠い
何時間か寝て起きて気力があったら書こう
起きられませんでした残念
「迷宮美術館」観るの忘れてました残念
寝るときは妙に暑くて目が覚めたら寒くてなんだか嫌な気候です
ウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」(ハヤカワ文庫SF)
理解しきれなかった部分が多々
再読の必要性有り
しかしここに広げられた世界は魅惑的
というか他の本の中に受け継がれている
アノ本もソノ本もこの本の系譜にあるのだなあと感慨深い
眠
かくこといろいろあるんだけど
たいぴんぐするのもめんどくさい
ねよっかな
眠い
数時間ばかり一眠りしようかと思ったが
例によって一眠りですまなくなりそうだ
先週金曜フジTV系列「空中ブランコ」感想
うっわびっくり
意外と面白いでやんの
三エピソードを二時間に収まるように組合せ
そのせいで不自然感は増しつつも
そこが逆に笑いどころにもなってる
そんなこんなで今日こそ「デジスタ」見るぞと思っているのだが
はたして眠気に勝てるかどうかが問題だ
先週は起きていたにもかかわらず見逃しちゃったからなあ
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「愛はさだめ、さだめは死」(ハヤカワ文庫SF)読了
昨日は倒れこむように寝た
今日もそうしたいと思ったが
BSフジで23時からやってる「白い巨塔」を見たい
今日最終回だし
風呂に入りたい
汗臭いし
サッカーはそれほど見たいとは思わない
見てて疲れるし
でも起きていたら見てしまいそうではある
ウィリアム・ギブスン「クローム襲撃」(ハヤカワ文庫SF)読了
少しばかり読了本の感想を書こうとしてみたのだが駄目だなあ
眠いからか気が塞いでいるせいか
結局「白い巨塔」をみてサッカー見て風呂には入りそこねた
腹を下す
NHK「トップランナー」見るつもりが見忘れた
「デジスタ」はみたい
眠い
こんちは。
トップランナーて新海誠の回ですか?
そうです。
木曜日にやる再放送を見るつもりです。
もっとも「トップランナー」は見ようと思った回がみれたためしがなかったりします。
ウィリアム・ギブスン作品をいくつか読んで
読み返したくなった本があったのだが
本の山の中にまぎれてどこにあるのか分からない
789 :
夢見る名無しさん:2005/06/07(火) 16:34:57 0
さっき少しだけ眠った
シャワーを浴びている夢を見たが
眠りが浅かったせいかすぐに夢であることに気が付いた
頭からお湯をかぶっているという感覚と
自分の体が横たわっているという感覚が同時にあった
どうしても体が動かしたくなったので動いたら目覚めた
例によって眠い
サッカーを見ずに時代を飾った名曲スペシャルとかいうのを見ていたりする
自分には何時の時代だか正確には把握も出来ていない
「昔」というひどい大雑把な認識しかないのだけれど
こういう古っるい曲が、少なくともTVで聞いている分には結構好きなのであるが
深夜にやってるこういう曲ばっかり集めたCD全集が
正直最近猛烈に欲しくなってきている
うんちょっと日本語がおかしい
発売年曲名だけじゃなくて作詞作曲も表示して欲しいな「時代を飾った名曲」
いやまあそんなことはいいや
もう眠くて駄目だ寝よう
寝そこなった
ちくしょう
チャンネルを切り替えてる間にサッカー日本が勝っていた
なんか見たい番組があった気がしたけどなんだっけ
と調べた
NHK「課外授業 ようこそ先輩」に北村薫がでるんだった
まあ再放送あるしいいか
とか言ってるうちに始まっちゃった
結局見た
まあ今ひとつだった気がしないでもないが
北村薫作品を読み返したくはなった
最後の最後に、以前出た人が記憶違いで母校とは違う学校を訪問していたという
大どんでん返しな訂正が入ってて笑った
ウィリアム・L・デアンドリア「ホッグ連続殺人」(ハヤカワ・ミステリ文庫)読了
昨日の「トップランナー」見逃し
ちゃんと起きてたのに
古橋秀之「ブラックロッド」(電撃文庫)
古橋秀之「ブラッドジャケット」(電撃文庫)
古橋秀之「ブライトライツ・ホーリーランド」(電撃文庫)再読
前レスの三冊は一晩で読んだ
十一時ごろに読み出し始めて止まらなくなった
眠かったのに
結局午前二時だか三時だかまでかかり
そうして今日は
電車に乗り遅れ
文庫本を持ち歩き忘れた
そして今も眠い眠い
もう眠る
伊坂幸太郎「ラッシュライフ」(新潮文庫)読了
昨日深夜NHK-hi「デジスタ」
なんか選出された中に見覚えある名前の人がいるなと思ったら漫画家の人だった
読んだこと無いけど
まあそれはともかくベストセレクション作品はとてもぶっとんでいた
秋山瑞人「猫の地球儀 焔の章」(電撃文庫)再読
滝川羊「風の白猿神」(富士見ファンタジア文庫)読了
漫画
山下和美「不思議な少年」
本の山から発掘した
一話一話に鳥肌が立つ
明らかに買った当時には持つことが出来なかった感覚で
それがなんだか悔しい
感性が鋭くなったというかようやくまともになったのだと思っておくことにしよう
二巻以降が欲しくなった
秋山瑞人「猫の地球儀 その2 幽の章」(電撃文庫)再読
山下和美「不思議な少年 2」を買いにいったがなかったので
「3」を購入
また読んで震える
ここ数日口の中に居座りつづけていた口内炎がようやく引いた
読んだ本の感想を
書かないままでいる
日に日に感動が薄れていくのがわかる
その気持ちの静まりについてはまあ
書いた書かないの問題じゃないのだろうが
だからこそ書き残しておきたいんだと思う
感動が残っているうちに
奥田英朗「最悪」(講談社文庫)
読んでて気が沈む沈む
ちょうど登場人物たちの状況が
加速度的に”最悪”へと差し掛かっていくところで一旦読むのをやめてしまったため
一日中気分がすっきりしなかった
傑作には違いないが
あんまり読み返したくは無い本だ
長谷敏司「戦略拠点32098楽園」(角川スニーカー文庫)
幾度目かの再読
主にメインキャラ三人しかでてこない
だからこそひどく心を揺さぶられるのか
改めていい作品だと思う
作者の人を、もう一冊出たのを最後に見かけないので
この世界から消えてしまったのではなかろうかと不安になったが
今調べたらいろいろとやっている様子でほっとした
次作がいつになるのか分からないけれどとても楽しみ
小野不由美「月の影 影の空 十二国記」上・下(講談社X文庫)
小野不由美「風の海 迷宮の岸 十二国記」上・下(講談社X文庫)
昨日購入した「月の影 影の空」の上巻を何とはなしに読み
止まらなくなってさらに三冊
さっきまで読んでた
いうまでもなく面白く
今すぐにでも続きが読みたくて仕方ない
不安感というか鬱展開を描くのがうまい人だなーと思った
「十二国記」シリーズを読んでいると、
アニメ版の声優の声やら音楽やらが頭の中で鳴り響く
アニメ版で今回読んだ二作の話が放送されていた当時は、
原作を読んでからにしようと、まだ見るのを避けていた頃だった
それでもそれぞれにアニメ版でちらりと見たシーンが一、二箇所ほど
そのときに見ておくべきだったか
やはり見ていない方が良かったのかは分からない
まだ購入していない「風の万里 黎明の空」辺りはほぼアニメ版で見てしまったため
それにつながる「月の影 影の空」の方の結末はある程度わかってしまっていたし
登場人物たちの不安を自分のことのように共有できたのも
前もってアニメという形で見ていなかったおかげであろうと思う
しかしアニメ版で「風の万里 黎明の空」を見たことが今回購入に踏み切ったきっかけでも有る
いや実際買おうと思ってから半年も経ってるんだけど
でもやはり、あの見て痺れたシーンを読みたくなった、というのは間違いなくある
アニメ版を見ないでおくべきだったかやはり見ていて良かったのかは分からない
まっさらな状態でいい作品に出会うというのは難しい
あ、しまった、講談社文庫版だと割安だっけ
まあいいか
今日こそさかのぼって読了本の感想を書こうと思っていたのに思いのほか長引いて
もう書く気がしない
最近は読みやすい本ばかり読んでいるとはいえ
えらくハイペースだ
少し前まで1冊/週だったのに先週は五冊、今週は既に九冊
異常事態だ
もうしばらくして暑くなると
また本を読む気がなくなるのだろうなあと思う
あ、このスレに感想文書き出して一年経ってた
「プラネテス」見逃した
ジョージ・R・R・マーティン「タフの方舟」(ハヤカワ文庫)読了
小野不由美「東の海神 西の滄海 十二国記」(講談社X文庫)読了
小野不由美「風の万里 黎明の空 十二国記」上・下(講談社X文庫)読了
読みすぎはいいとして
買いすぎだ
最近すっかりむしむしと暑くなったということを
先週辺りから書こうと思っていたのだけど
書く段になるとそんなでもないから
書くことをすっかり忘れる
腹具合が悪いな
ジョージ・R・R・マーティン「タフの方舟 2 天の果実」(ハヤカワ文庫)読了
昨日深夜にやっていたサッカーコンフェデ杯 対ブラジル戦がまれに見る好試合だったらしく
見逃したのが少し残念
昨日は早くに寝るつもりが暑さのせいか異常に寝苦しく
結局十二時過ぎまで眠れず
原作/たくま朋正・かとうひでお 秋山瑞人「鉄コミュニケーション1 ハルカとイーヴァ」(電撃文庫)読了
原作/たくま朋正・かとうひでお 秋山瑞人「鉄コミュニケーション2 チェスゲーム」(電撃文庫)読了
長谷敏司「天になき星々の群れ フリーダの世界」(角川スニーカー文庫)再読
おお眠いとても眠い
ロバート・ゴダード「千尋の闇」上・下(創元推理文庫)読了
おお腹が痛い
いろいろやること、やろうとしてることを忘れている
忘れてないのにやってないこともあるけど
腹具合悪いなあ
読了本
小野不由美「図南の翼 十二国記」(講談社X文庫)
小野不由美「黄昏の岸 暁の天 十二国記」上・下(講談社X文庫)
乙一「GOTH 夜の章」(角川文庫)
乙一「GOTH 僕の章」(角川文庫)
滝本竜彦「NHKにようこそ!」(角川文庫)
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」(富士見ミステリー文庫)
再読本
小野不由美「東の海神 西の滄海 十二国記」(講談社X文庫)
読みすぎだ
「GOTH」辺りなどは睡眠時間削ってまで読んでしまった
この読書欲というか一人ライトノベル祭も
いつまで続くことやら
再読本
秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏 その1」(電撃文庫)
秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏 その2」(電撃文庫)
秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏 その3」(電撃文庫)
秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏 その4」(電撃文庫)
本屋で欲しい本が溢れ返って脳内でパンクを起こす
前回はその反動が怒りと言う形で発現したが
今回は悲しみ
本棚の前ですごい喪失感に襲われ泣きそうになった
相変わらず危険人物っぽいなあ
実際、欲しい本が今後もとにかく手に入る保証というのが有ればいいのだけれど
SFとかライトノベルなどは気を抜くと入手困難なんて事態に陥りやすい
これが今生の別れになるかもしれないと思えば涙のひとつやふたつぐらい
いややっぱりおかしいか流石に
完全に腹下し中
読了本
谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」(角川スニーカー文庫)
貴子潤一郎「煉獄のエスクード」(富士見ファンタジア文庫)
読んだ本随分多いっすね
GOTHは夜の章
NHKは漫画と文庫を読みましたよ
本屋に行くと読みたい本がたくさんあってという感覚わかります
Cosさんほど激しい感情としてはあらわれませんけれど
いやー多いですね、本当に
この上さらに過去のシリーズ物のライトノベル作品を引っ張り出してきたい衝動にまで駆られてます
GOTHとNHKは漫画版も読みたいなーと思ってましたが
原作を読んだ今ようやく手をつけられます
いつになるかはその時の感覚次第なので分かりませんが
ちょっと寝た
ああ迷宮美術館見逃したぁ
太宰治「人間失格」(新潮文庫)
以前途中まで読んでたが通して読んだのは初めて
非常に抑えられた一人称は
なるほど非常に印象的
でも興味を引かれたのはお化けの絵がらみのとこぐらいだったなあ
オースン・スコット・カード「エンダーのゲーム」(ハヤカワ文庫)
選ばれた少年エンダーがゲームを通し成長する話
成長ってのは痛みを伴うねっていう
続編欲しいなあ
麻生俊平「ザンヤルマの剣士」(富士見ファンタジア文庫)
乙一「GOTH」のあとがきで触れられていたこともあって思わず再読
のび太君の元にやってきたのが笑うせぇるすまんだったらっていうような話
これが絶版であるというのはなかなかに悩ましい
でも十年以上前の本じゃあ仕方ないかという気もする
傑作なんだけどなあ
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」(富士見ミステリー文庫)
一週間前に読んだ本だけど再読
成長ってのは痛みを伴うねっていう
イラストがが可愛らしすぎると思う
不釣合いなくらいに
凄い作品だと思う
読了
小野不由美「華胥の幽夢 十二国記」(講談社X文庫)
クリストファー・プリースト「奇術師」(ハヤカワ文庫)
再読
麻生俊平「ノーブルグレイの幻影」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「旅立ちは突然に」(富士見ファンタジア文庫)
麻生俊平「オーキスの救世主」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「出会いは嵐の予感」(富士見ファンタジア文庫)
なんだかむしゃくしゃしている
気分も沈んでいる
こういうときは本当につまらないことまで癇に障ってしまうので
あんまりネットを見回ったりしないほうがいいとわかっているのだが
こういうときだからこそだらだらと見てしまうということもよくある
再読
麻生俊平「フェニックスの微笑」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「愁いは花園の中に」(富士見ファンタジア文庫)
再読
冴木忍「面影は幻の彼方」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「野望は暗闇の奥で」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「悲しみは黄昏とともに」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「微笑みはかろやかに」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「やさしさは風の調べ」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「思い出はいつまでも」(富士見ファンタジア文庫)
麻生俊平「フェアリースノウの狩人」(富士見ファンタジア文庫)
流石に一日七冊は自分的にも引く
腹壊した
先週もそんなことを言ってたが
ていうか毎週言ってるな
いくつかの訃報
エド・マクベイン
永島慎二
どちらの人の作品も読んだことは無いのだけれど
いつか読みたいと思っていた人たちで
だからと言って別に新作に期待していたとかいうのでもないので
いなくなってしまったことについてどう捉えたらいいのかも分からないのだけれど
人が死んでいくのが
寂しい
感想など
冴木忍「旅立ちは突然に」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「出会いは嵐の予感」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「愁いは花園の中に」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「面影は幻の彼方」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「野望は暗闇の奥で」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「悲しみは黄昏とともに」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「微笑みはかろやかに」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「やさしさは風の調べ」(富士見ファンタジア文庫)
冴木忍「思い出はいつまでも」(富士見ファンタジア文庫)
<卵王子>カイルロッドシリーズを通読
「ザンヤルマ」シリーズと同じく乙一「GOTH」あとがきをきっかけに再読
実際きっかけは乙一なのだが
再読したくなった動機は「ザンヤルマ」と同じく絶版であることで
そもそもそれを知ったサイトでこのふたつが並んで語られており
いつか読み直すときにはふたつとも読もうと何となく思っていたことだった
何年かぶりに読み直してみると
その文体が身体に受け付けなくなっていることに寂しさを感じつつ
それでも読み進んでいくとぐいぐいと引き込まれ
あとがきの能天気さが恨めしくなるような6巻の結末を経て一息に最終巻まで辿り着く
ああ、面白かった
再読
麻生俊平「イリーガルの孤影」(富士見ファンタジア文庫)
麻生俊平「モノクロームの残影」(富士見ファンタジア文庫)
小野不由美「月の影 影の空 十二国記」上・下(講談社X文庫)
麻生俊平「ファイナルの密使」(富士見ファンタジア文庫)
小野不由美「風の海 迷宮の岸 十二国記」上・下(講談社X文庫)
麻生俊平「イェマドの後継者」(富士見ファンタジア文庫)
ついさっき「ザンヤルマ」シリーズ通読完了
どっと疲れる
彼らの幸せな日々が始まることを祈らずにはいられない
ああ言葉が出てこない
相変わらず買いたい本はたくさんあるのだけれど
本屋で購買欲が暴走するようなことも無く
でもアレとかソレとかコレとか欲しいよー
とりあえず「十二国記」を再読しつつ
SFの短編集辺りも再読していきたいと言う欲求に駆られている
未読本に取り掛かるのはいつになるやら
最近PCの調子が悪い
寿命が近いのかもしれない
今現在ウィンドウの右上の_やら□やら×やらの部分が数字になっている
まあこれはすぐに直せたはずだが
FONT何とかを削除するんだったか
ttfcacheだった
まだなおってない
前回消しそこねたか他に原因があるのか
まあ次回起動時に直ってなきゃまた調べよう
再読
小野不由美「風の万里 黎明の空 十二国記」上・下(講談社X文庫)
一旦読み出すと最後まで読まないと気が済まなくなっちゃう話というのがあって
これがそのひとつ
あのシーンとかそのシーンとかは身震いするほど
アニメ版もそこら辺りを見返したいなあ
アニメ版ではこの話、アニメオリジナルキャラクターが狂言回し的に出張っていて
その過剰なまでの狂言回しっ振りに
原作未読時にもかかわらず少々鬱陶しく思っていた
その一方で、原作では内面が語られることの無い一悪役だった悪役の、
悪たる動機を加味し、それを狂言回しを通して明らかにしているのだけれど
それがなんとも自分好みの小憎らしい理由だったこともあり
印象に残っている
PC回復
再読
小野不由美「黄昏の岸 暁の天 十二国記」上・下(講談社X文庫)
小野不由美「華胥の幽夢 十二国記」(講談社X文庫)
グレッグ・イーガン「しあわせの理由」(ハヤカワ文庫)
PC起動したらいきなり青画面で焦る
電源切って立ち上げなおしセーフモード
何度かくり返すがどうにもうまくいかず
もしやと思い某フリーのアンチウィルスソフトをアンインストールしたら
何事も無く正常起動した
さてどうしたものか
同じ奴を入れなおすべきか
別のソフトに切り替えるべきか
あ、そのソフトの本スレでも話がでてた
件のソフトの常駐なくなったら起動が凄く早くなった
アップデートあったけど入れなおしたくないくらいだ
でも入れときゃなきゃまずいよなあ
暑くて暑くてどうにもこうにも
どーもしゃきっとしないなあ
CDが欲しいなあ
でも小説も欲しいなあ
漫画も欲しいなあ
暑さにより読書欲消失
あるいは体力のせいなのかもしれない
じっとしているだけでも疲れるし
読書欲の消失に伴って本の購買欲も消えていた
うーん
CDを一枚
蒼空を駆けたいんです
あ、翔けたいんです、だ
いやまあいいかそんなことは
グレッグ・イーガン「祈りの海」(ハヤカワ文庫SF)
再読
初読時とそんなに印象かわらず
二ヶ月も前だったのか
その二ヶ月前に書こうとして書けなかったイーガンに惹かれる理由であるが
常に流されていることによって安定しているというか
確固とした自己をさだめながらも
それは脳内の動きで瞬間的に変わってしまうものでしかないといったスタンスが
自分の中の漠然とした感覚に合致しているような気がして何とも心地よく
直接脳内に訴えかけられているような
あーやっぱり書けない
米澤穂信「氷菓」(角川スニーカー文庫)
二作目「愚者のエンドロール」共々角川文庫版で再版されてたので購入を決意
どっちの版を買うか悩んだ末に
特に決め手もなく何となく先に出たほうにしようとスニーカー文庫版に
後のことを考えると角川文庫版にすべきだったかもしれない
続編はそのまま角川文庫版で出続ける様子だし
ライトノベルレーベルから一般レーベルに移行されるだけあって
どこの年代にも通用しそうな爽やかな面白さ
各所で評価の高い「春季限定いちごタルト事件」も欲しくなった
あきらかに読書ペースが下がっているなあ
まあ先週までが異常だったんだけど
激しく眠い
米澤穂信「愚者のエンドロール」(角川スニーカー文庫)
読了
実に魅力的な物語
キャラに嫌みったらしさがない
何とも苦く、爽やかだ
読了後、著者紹介文をよんでにやりとなった
続編である「クドリャフカの順番」まで欲しくなってきたが
流石に単行本はなあ
物欲の対象ががCDに移っている様子
大分前から音楽CDへはほとんど興味を失っていたのに
いろんなCDが欲しくてたまらない
井上陽水のベストが欲しい
「傘がない」と「氷の世界」が聴きたい
ニルソンが欲しい
TVで「うわさの男」を聴いて耳から離れない
スキマスイッチが欲しい
「全力少年」聴きたい
はっぴいえんど二枚欲しいそれからもう一枚が売ってない
サンボマスターが気になるけど未だに曲を聞いたことすらない
宮川泰どこにあるのか見つけられなかった
あああとなんだなにかありそうだ
でもリストアップしても宝くじにでも当たらない限りは買わないんだよな結局
しかも宝くじなんか買わないしなあ
しょうもないなあ
夏厨が恐ろしいのは
自分が夏とそれ以外の時の違いをひどく鋭敏に感じてしまうほど
2chに入り浸っているということを
まざまざと見せ付けられてしまうから
それから暑さに浮かされ一歩間違えたらそうなってしまいそうだから
新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー1」(ハヤカワ文庫)
読了
終わっていない
始まってもいない
昨日というか今日
25時間テレビ
「さんま・中居・伸介の今夜は眠れない」あー凄いな圧倒的だあの人たちは
「真夜中の大カマ騒ぎ」偉大なるグダグダ
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「愛はさだめ、さだめは死」(ハヤカワ文庫SF)
再読
「接続された女」
作中で(オタクはこの話を未来版のシンデレラとでも思ったのかい?)とあるが
これはやっぱりシンデレラなんだと思う
でもやっぱりシンデレラじゃないのだ
「断層」
出てくる”状態”というかその、つまり「断層」がなんだかひどく気に入った
「愛はさだめ、さだめは死」
凄い
しかし話の内容がぶっ飛んでしまうほどものすごい人生送ってるな、この人
訃報
杉浦日向子
例によっていつか読もうと思っていた人
「百物語」は読んだような気もするが
手元にないし全く覚えてもいないので
実質読んでいないようなものだ
それにしても、
若すぎるだろう
眠いいい
三田誠広「いちご同盟」(集英社文庫)
再読
感想はまた今度
三田誠広「いちご同盟」(集英社文庫)
再読
昔読んだときほど感動はしなかった
年をとったせいか
ただ感動じゃない何かが凄く心に残った
それもひっくるめて感動と言うべきかも知れないが
再読しようと思っていた本がどこにいったのか見つからない
手近に置いておいたような気がするんだけどなあ
米澤穂信の単行本を買わないにしても
ちょっと立ち読んでみようと本屋を探したのだが
どこにも売ってない
単行本はどこだ
アーサー・C・クラーク「10の世界の物語」(ハヤカワ文庫SF)
再読というか拾い読み
書店にて米澤穂信「犬はどこだ」をようやく見つける
いや買わなかったけど
あー今日BS2で「どうぶつ宝島」やってたのか
みてみたかったのに
BS-iで「呪怨」をみている
停滞してるなあ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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/ 〉. -‐ '''ー ヽ
l::::::::: ‐ー くー 。 |
|::::::::::::::: ´゚ ,r "_,,>、 ゚' |
|::::::::::::::::::::::: ト‐=‐ァ' | がんばれ
ヽ::::::::::::::::::::::: ` `二´' ノ
がんばります
でも何を
欲しい本なら幾らもあれど
読む気買う気が行方不明
試しに一冊もたげてみても
あらすじ一文読めもせず
眠いし暑いし
米澤穂信「春季限定いちごタルト事件」(創元推理文庫)
読了
買っちゃった
小市民であろうとする二人の話
非常に面白かった
解説が……
今日はひどく暑かった
それはいいとして
ひどく眠かった
昨日とっとと寝たのになあ
暑い
突き刺さる日差しには腹が立つ
しかし相手が太陽ではどんなに怒っても仕方がない
クーラーがきいた室内はあまり好きではないということを書こうとしたが
以前書いたような気がしたのでさかのぼってみた
>>155だった
一日ずれてるけどちょうど一年前だ
「春季限定いちごタルト事件」を再読中
もう少しで読み終わるのだが
眠い
何か書こうと思ってたんだけどなんだったかな
思い出そうにも浮かぶのは暑さへの苛立ちばっかりだ
米澤穂信「春季限定いちごタルト事件」(創元推理文庫)
再読
前回から一週間過ぎてないが
面白く読み返せた
どうでもいいけど
おいしいココアの作り方ってあれ正しいココアの作り方なんじゃないのか
あれ以外の方法ではそもそもちゃんとしたココアにはならないだろう
ウィリアム・ギブスンの「クローム襲撃」を再読中
といっても拾い読みに近い
涼しくなるまでは翻訳物は避けるべきか
「火垂るの墓」が辛すぎて逃げてきた
いかん気が滅入ってきた
昨日はBS2で「男はつらいよ」を少し見て
面白そうだったので見ていたかったのだけれども
眠くて仕方がなかったので寝た
腹痛
昨日から今日にかけてここに書くことがあった気がしたんだけどなんだったかな
選挙だなんだって言ってるのみてたら忘れてしまった
BS-ジャパンで映画見てたけど眠くなったのでやめた
昨日書こうと思って他のこのことだった
マンガ
こうの史代「夕凪の街 桜の国」(双葉社)
昨年10月の発売当初より各所で絶賛されていて
是非とも読みたいと思っていたのだが手近な所では見つからず
最近作者の人が新刊をだしたせいか終戦六十年が盛り上がっているせいか
本屋で平積みにされていた
普段行かない棚のところだったし前から素通りしていた可能性もあるが
いやあすごい
全編通して穏やかなのに
幾度となく鳥肌が立つ
すごい
↑
一行目がおかしいな
× 思って他のこのことだった
〇 思ってたのこのことだった
夕凪の街 桜の国 良いですね。目立つ位置に置いてありました。
韓国語版、英語版なども発売されると聞きました。
いいですねー
外国でも受け入れられればと思います
映画化話もあったと思いますがどこまで進んでいるのやら
イーガン「祈りの海」「しあわせの理由」収録作をいくつか拾い読む
ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」を急に再読したくなるも例によって見つからず
続巻「巨人たちの星」「ガニメデの優しい巨人」は分かるところにあった
その後どうにか発掘
今読んでいる
腹の調子が思わしくない
やたらと眠い
気力が湧かない