七資産◆7Pro.SNroIの独り言・雑感♪Vol.4〜彷徨〜

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1七資産 ◆7Pro.SNroI
彷徨【ほうこう】。さまようこと(漢語的表現)。思い迷い、行ったり来たりすること。
たとえ幾度となく荒野を彷徨しようとも、自分の最適な居場所を目指しつつ、
わたくし七資産◆7Pro.SNroIなりに日々独り言・雑感などを書き綴る場です。
雑文ゆえ、他人に迷惑がかからぬよう、sage進行にてよろしくお願い致します (∂_∂)

(前スレ)七資産◆7Pro.SNroIの独り言・雑感♪Vol.3〜探索〜 (1:'03/10/14〜)
http://life.2ch.net/test/read.cgi/yume/1066085010/
(ttp://life.2ch.net/test/r.i/yume/1066085010/)

過去スレ >>2 自分用リンク >>3-5 予備 >>6-8
2七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:44
★過去スレ

独り言日記ー一冊目 (1:'02/07/02〜1000:'03/03/31)
http://life.2ch.net/test/read.cgi/yume/1025602762/

七資産◆7Pro.SNroIの独り言・雑感♪Vol.1〜端緒〜 (1:'03/03/31〜1000:'03/07/26)
http://life.2ch.net/test/read.cgi/yume/1049064232/

七資産◆7Pro.SNroIの独り言・雑感♪Vol.2〜黎明〜 (1:'03/07/26〜1000:'03/10/15)
http://life.2ch.net/test/read.cgi/yume/1059172994/
3七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:44
4七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:44
★2ちゃんねる携帯電話用本家メニュー
ttp://i.2ch.net/2chi.html

★夢・独り言板スレッド
ttp://life.2ch.net/test/r.i/yume/(threadkey)/(option or number)

★夢・独り言板設定/スレッド表示等
ttp://life.2ch.net/yume/SETTING.TXT
(BBS_LINE_NUMBER=16/BBS_THREAD_TATESUGI=128)
ttp://life.2ch.net/yume/dat/?M=A
(Last modified・現地時間表示・+17hで日本時間)
ttp://life.2ch.net/yume/kako/o****/subject.txt
ttp://life.2ch.net/yume/subject.txt

★life鯖 bbslist.txt
ttp://life.2ch.net/_service/bbslist.txt
5七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:45
★2ちゃんねる携帯電話用私家版メニュー(classicさん)
tp://i2ch.net/

★2ちゃんねる全文検索システム(みみずんさん)
tp://www1.odn.ne.jp/mimizun/
(tp://www1.odn.ne.jp/mimizun/i.html 携帯版はまちBBSのみ)

★Index of /log/2ch/yume/life.2ch.net/yume/kako
tp://mimizun.mine.nu:81/log/2ch/yume/life.2ch.net/yume/kako/
(ttp://life.2ch.net/yume/kako/o****/subject.txt と対比して参照)

★2ちゃんねる みらー
tp://ziro.no-ip.org/archive/2ch/

★スレッドランキング
tp://www6.big.or.jp/~beyond/bbsnews/
6七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:45
スレ建て無事完了。
7夢見る名無しさん:04/01/07 07:45
²ヶ"..,ッ
8:04/01/07 07:46
7かよ・・・
9七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:46
ちなみに、七資産〔743〕→ 07:43 でのスレ建て、今回も無事成功。
そんな自分だけの拘りもあったり。
10七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:47
それでは前スレのほうにも告知を。
11:04/01/07 07:48
>>1
邪魔してすんませんでした・・・
12七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:57
かなり危なかったな・・・。
携帯から見ることも結構多いので、
リンクはきちっと決めておきたかったのですよ。
13七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 07:59
Samba規制以降、連投が厳しいので薄氷を踏む思いだなー。
14七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 08:03
結局、07:43で投稿出来たのはスレ建て時の>>1のみか。
前々スレでは>>1-3までが07:43で、前スレでは>>1-2までが07:43だったが。
15七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 08:06
例によってこのスレでも、その時の気分で選ぶ『楽曲メモ』なども独り言として書いてみる。
16七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 08:06
『楽曲メモ』

♪Take It On The Run (Live Version) / REO Speedwagon
('91・Album「The Second Decade Of Rock And Roll 1981 To 1991」収録曲)

アメリカン・ロックの中心的バンド、REOスピードワゴン。
今回採り上げるこの曲はライヴ・ヴァージョンのほうで紹介。
当時のREOスピードワゴンは、ケヴィン・クローニン(Lead Vocals, Guitar, Piano)、
ゲイリー・リチラース(Lead Guitar)、ブルース・ホール(Bass, Vocals)、
ニール・ドーティー(Keyboards, Synthesizer, Hammond Organ, Piano)、
アラン・グラッツアー(Drums)という黄金期のメンバー5人の陣容。
もともとは彼らのアルバム「Hi Infidelity (邦題:禁じられた夜)」('80)の収録曲で、
アルバムからのセカンド・シングルとして大ヒットした曲('80・翌年米5位&翌年英19位)。
「Hi Infidelity」は力強く軽快なロック&ポップス、切ないバラードなどで充実の名盤。
そしてREOの2度目の10年周期(厳密には'80〜'91年が対象)を纏めた'91年発表のベスト盤が、
「The Second Decade Of Rock And Roll 1981 To 1991 (邦題:『ディケイド:1981〜1991』)」。
ライヴ・テイクを軸に、楽曲の質の高さとパワフルな演奏とが充分に堪能出来る作品集。

「テイク・イット・オン・ザ・ラン」はゲイリーのオリジナル作品。
'85年に行われたミズーリ州側のカンザス・シティのケンパー・アリーナでのライヴ演奏を収録。
恋人の女性が浮気している事が友人達から伝えられる主人公の男の心の葛藤を綴る内容で、
もし今度自分のところから出て行ったら帰って来ないだろう、と思い至る物語。
ミディアム・テンポの曲調で、親しみやすく綺麗なメロディーで高揚するパワフルなバラード。
ケヴィンは持ち味である爽やかで暖かなヴォーカルで思い入れたっぷりに熱唱し、
ギター・サウンドを前面に押し出して力強く盛り上がるバンドの演奏も情感豊か。
静かなギターのストロークから、躍動感溢れるギター・アンサンブルへの流れも絶品。
スタジオ・テイク以上に情熱を感じる演奏で、優れたライヴ・バンドでもある事を実感出来る。

REOは休養期間も長くなり、ここ数年は地道なライヴ活動とライヴ盤の発表が続いているが、
そろそろ'96年以来となるオリジナル・アルバムの発表を期待したい。
     n,,,,,,n
  ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
   ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
   ミミヾ|::( ´ー`) <糞スレずさーーーーw
  ⊂ミミミl|::(つ;;;;;;;;ミ つ 
18七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 08:08
以上、本日分の雑文を前倒しで。
     n,,,,,,n
  ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
   ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
   ミミヾ|::( ´ー`) <糞スレずさーーーーw
  ⊂ミミミl|::(つ;;;;;;;;ミ つ 
20きたなみ:04/01/07 19:06
新スレおめでとうございます♪
今日は冷え込みが厳しかったですね。。。

前スレの手ぬぐい吊るし、早速試してみました。
心なしか、喉の調子も良かったような。
21七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 19:41
某所で過去ログを関連させる試みをやってみたが、結果は芳しくなかった。
22七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 19:43
>きたなみさん
毎度の御来訪、有難うございます。
やはりそちらはずっと氷点下二桁と冷え込みが数段厳しいようで、
こちらが氷点下一桁程度で寒いと書くのがやや申し訳なかったり。
23七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 19:45
>きたなみさん
(続き)
あの話は・・・あるヴォーカリストがツアーで連日ホテル等に泊まる際に、
空調が効き過ぎて乾燥しがちな部屋から自分の大切な喉を守る方法として、
浴槽にお湯を目一杯張って一晩開けっ放しにしつつ湿気充分にする、
というのがありまして、応用と言えば聞こえはいいですが本質はパクリですw
24七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/07 22:02
つい先程、前スレを自分自身の書き込みでどうにか無事に埋めてきました。
書きたい気持ち?を堪えてROMしてくれていた方、有難うございました。
25七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 07:40
今日は吹雪模様。
まずは今朝までに積もった雪の除雪を終えた。
26七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 07:43
勿論、現場作業も除雪からになる。
あまり積もってなければいいのだが。
27七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 07:51
吹雪に屈せぬよう、なるべく暖かくして出掛けるか。
28夢見る名無しさん:04/01/08 08:47
  ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ゚Д゚)<新スレおメデd
  U U  \_____
29七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:16
今日はほとんど吹雪に晒されての作業。
洒落にならないくらいの悪天候。
30七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:17
雪、風、寒、霰、痛。こんな感じかな。
冷え込み自体はそれ程ではなかったらしいが、寒かった・・・。
31七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:17
無事に帰宅して家の前を除雪後、
ようやく入浴して生気が漲った気が。
32七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:18
>>28
有難うございます。今後ともよろしくです。
33七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:19
今朝の某新聞の紙面でも印象的だった写真。
朝の訪れを告げる太陽光が富士山型に屈折して見えている。
ここまで来ると幻想的とかそういうレベルじゃなく、神秘そのもの。

太陽が富士山形に 吉兆?標津で撮影 【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040108&j=0047&k=200401079987
34七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:21
エルヴィスの誕生日という事で。
誕生日や命日近くなど、信憑性のかなり怪しい生存説が未だに報じられたりしますが、
どうも音楽での功績とかよりも面白半分のゴシップ感覚で報道されがちなのが悲しい。
35七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:30
『楽曲メモ』

♪You Don't Have To Say You Love Me / Elvis Presley
(邦題:この胸のときめきを;'70・米11位&翌年英9位&翌年日5位)

エルヴィス・プレスリーが'70年に発表した哀愁のバラード。
後に同年発表のアルバム「Elvis - That's The Way It Is (当初邦題:この胸のときめきを;
後の邦題:エルヴィス・オン・ステージ Vol.1)」に収録。
'69〜'70年に行われたエルヴィスのラスヴェガス・インターナショナル・ホテルの公演での、
リハーサルからステージまでの人間模様と熱狂のライヴを記録したドキュメンタリー映画が、
「Elvis - That's The Way It Is (邦題:エルヴィス・オン・ステージ)」('70)である。
当時の関連アルバムは全部で3枚あり、主に映画序盤の主題歌集という位置付けなのが、
今回採り上げるこの曲を含むアルバム「Elvis - That's The Way It Is (・・・ Vol.1)」で、
実際のライヴ録音とナッシュヴィルのスタジオ録音とで構成した作品集。
歌心豊かなバラード、力強いロック、軽快なポップス、気品漂うセイクレッドなど多様。

「この胸のときめきを」のオリジナルは'65年のサンレモ音楽祭入賞曲であるカンツォーネで、
ピノ・ドナッジオが歌と作曲、ヴィト・パラヴィッチーニが作詞の「Io Che Non Vivo」。
後にヴィッキー・ウィッカムとサイモン・ナピール・ベルが英詞を付け、
ダスティ・スプリングフィールドがしっとりと歌って大ヒット('66・米4位&英1位)。
'70年6月6日、ナッシュヴィルのRCAスタジオBでの録音。
嘗ては愛し合った男女だが、女性が心変わりして去り、淋しさだけが残された主人公の男が、
“愛していると言わなくてもいいからそばにいてほしい”と感傷的に願う物語。
ミディアム・テンポの曲調で、哀感を漂わせ次第に高揚する旋律が深く胸を打つバラード。
エルヴィスの歌は情感と色気に溢れ、格好いい歌い出しから最後の心の叫びまで熱唱。
歌声を追いかけるように、心地良い三連のリズムを刻むキーボードや流麗なストリングス、
軽快なドラムとベースや躍動感のあるホーンなどが絡み合う絶妙な演奏。

なお、アルバムのほうは'00年に30周年記念盤として膨大な未発表ライヴ音源等を追加して、
3枚組CD「That's The Way It Is -Special Edition-」となり、一層輝きを増している。
36七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:32
文章を少しずつ削りながら投稿したが、本文が長すぎます、と何度も警告。
37七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/08 23:33
今後は収録作品についての前半の文章を減らすよう頑張るか・・・。
38夢見る名無しさん:04/01/09 00:01
>>37
2件に分割投稿するのは如何ですか?
どこで分断するか、タイミングが難しいところですが…
39七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/09 08:37
まだ雪が続いている朝。
昨日ほどではないが。
40七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/09 22:22
>>38
御丁寧にどうもー。
でも、最大値32行に合わせて書いた文章が分断されると見た目がやや美しくないし、
余程追記したい事が無い限りは本文を削って1レスに収めるよう精進しますので。
41七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/09 22:24
また、後々のレスアンカー処理が煩雑になりそうだしね。
まぁ弾かれたら短く纏める為の修練だと思って調整します。
42七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/09 22:25
今朝は家の前の除雪だけで時間が無くなったので、
仕事前の1レスのみに終った。
43七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/09 22:26
午前中は予報が外れてずっと雪かと思った程。
昼過ぎに雪が止み、やっと予定していた作業まで進んだようだ。
44七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/09 22:27
『楽曲メモ』

♪あっという間の夢のTonight / サザンオールスターズ
('84・Album「人気者で行こう」収録曲)

サザンオールスターズが毎年夏に必ずアルバムをリリースしていた時期の作品で、
'84年夏に発表したアルバム「人気者で行こう」に収録されている楽曲。
当時は桑田佳祐氏(Lead Vocals, Chorus)、大森隆志氏(Guitars, Chorus ;'01年8月脱退)、
原由子さん(Keyboards, Vocals)、関口和之氏(Bass, Chorus)、
松田弘氏(Drums, Chorus)、野沢秀行氏(Percussion, Chorus)の6人組。
アルバムはバンドの熱気溢れるグルーヴとデジタル・テクノ・サウンドとがミックスされ、
軽快なロック&ポップス、切なく美しいバラード、熱いギター・インストゥルメンタル、
ホーンの響きが爽快な曲、ジャジーな曲やファンキーな曲などを含む完成度の高い作品集。
また、日本語の歌詞を英語みたいに気持ち良くロックに乗せる、という試みが推し進められ、
英語的な言葉の響きに意味深長な漢字で当て字を用いるなどの実験が随所で炸裂している。

「あっという間の夢のTonight」は桑田さんの作詞・作曲、サザンオールスターズの編曲。
夏が去りゆく渚を舞台に、やがて来る別れを前にして惹かれあう男女の情景を綴っていて、
ビタースウィートな感触のある儚げな物語。
歌詞に“I tender = 愛ってんだあ”、“I surrender = 愛されんだあ”という遊び心も。
(そのあたりは桑田さんの細かい注釈が付いた直筆歌詞カードでも楽しめる。)
一方、曲調は夏全開という感じのアップ・テンポで、明るく拡がりのあるメロディー。
歯切れ良いフレーズが続き、爽快な気分になる。
桑田さんのハイトーンを活かしたロマンティックなヴォーカルがとても心地良く、
原さんのハーモニーもいい感じに響いてきます。
軽快に跳ねるキーボードや切れ味鋭いベース、ラテン風味のパーカッションとドラムなどに、
躍動感あるテクノ・ビートが調和し、清々しさを感じさせる演奏になっている。

サザンは昨年、デビュー曲の25周年記念盤と新曲によるマキシ・シングルとを続けて発表。
さらに先月は「SUMMER LIVE 2003 流石だスペシャルボックス」の4枚組DVDを発表したが、
本音を言えば、そろそろ企画物よりオリジナル・アルバムのほうを期待したい。
45七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/09 22:28
やはり北海道の日本海側を中心に結構な量の雪。札幌は一気に2月上旬並みの積雪量。
暖冬だと思っていた分、余計に大自然の猛威を思い知らされる事になった。

札幌 積雪67センチ
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040109194208
46七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 01:53
現時刻での夢板のスレッド総数は762スレ。
巷では三連休らしいからスレ増加状況に少々警戒か。
47七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 01:54
暫く振りに、ちょっと纏め。
圧縮規定値が変わってからの夢板の自動圧縮の発動はおおよそ、
2003/05/16夜→05/23朝→05/29夜→06/03夜→(06/20朝・通常復帰)→
→06/25夕→07/07夕→07/14朝→07/18朝→07/29朝→08/03夜→08/10朝→
→08/16夕→08/20昼→08/30朝→09/08夜→09/18夜→09/26朝→10/06朝→
→10/12朝→10/16夜→10/24朝→10/31朝→11/6朝→11/12朝→11/23夜→
→11/30夜→12/05昼→12/14夕→12/25朝→2004/01/04昼、
そして現在に至る、という感じでの推移。
48七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 01:57
さて、巡回も終ったし眠ろう。
49七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 07:58
ちょっと寒い朝。今朝も陽光は射し込まず。
50七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 08:01
夕方以降、急に冷えない事を期待しつつ出掛けるか。
51七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 23:45
今日は午後から雪になったものの、作業自体は順調。
ただ帰り際からずっと吹雪いているので、明日が心配。
52七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 23:46
吹雪の中、無事に帰宅して暖を取り、今はゆったりと。
53七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 23:47
『楽曲メモ』

♪Every Kinda People / Robert Palmer (邦題:愛しき人々;'78・米16位)

斬新かつ暖かなサウンド・アプローチを繰り広げていた、故・ロバート・パーマーの楽曲。
この曲はアルバム「Double Fun」('78)からのヒット・シングル。
アルバムはブルー・アイド・ソウルもしくはAORテイストが満載されたファンキーな作風で、
ポップス,ソウル,R&B,レゲエ,カリプソ,ハード・ロックなど多彩な内容の作品集。
ニュー・オリンズの泥臭く力強いリズムを軸に都会的な爽やかさなども漂わせ、
ロバートのソウルフルな歌とジーン・ペイジの流麗なストリングス・アレンジも絶妙。
キンクスのカヴァーはレゲエ調、アラン・トゥーサンのカヴァーはファンキーな仕上がり。
プロデュースはロバート自身が5曲、トム・モールトンが4曲を担当し、曲順は交互に配置。
プールサイドに脱ぎ捨てられた女性の水着を見て微笑むロバートがえっちぃジャケットです。

「Every Kinda People」はフリーに在籍していたアンディ・フレイザーが書いた作品。
人並みの生活やより良い暮らしを得るために毎日奮闘している人々の姿を綴りながら、
肌の色が何色だろうと思いは同じで、安らぎをもたらすのは愛だけだと説くメッセージ。
“あらゆる人々がいるから生きて行ける、あらゆる人々がみんなで地球を回す”と歌われる。
ミディアム・テンポで展開される曲調で、穏やかに始まって次第に盛り上がるメロディー。
ロバートのソウルフルで切なげなヴォーカルで情感豊かに歌われ、感動が込み上げてくる。
特に中盤以降のハイトーンを活かした高揚感が絶品。
躍動的なリフを刻むベースとキーボード、スティール・パン(ドラム)等に導かれる演奏で、
軽快に弾むギターや流麗なストリングス、爽快なトランペットの響きも印象的。
洗練されたソウル・アレンジがとても心地良い。

なお、この曲は最初のベスト盤「"Addictions" Volume 1 (邦題:THE BEST!!)」('89)、
次の「"Addictions" Volume 2 (邦題:THE BEST VOL.2!!)」('92)双方にリミックスがある。
前者はオリジナルを活かしたもので、後者はアコースティック・ギターを追加して斬新な感触。
'78年盤のオリジナルが好きな自分には、オリジナルに近い響きを持つ前者の方が感性に合う。
54七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 23:50
実にハートウォーミングな響きです。
ただこの曲のビデオ版、音源は「"Addictions" Volume 2」に近いのが残念だな・・・。
55七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 23:52
もっとも、一番残念なのは、ロバートがいないことですが・・・。
56七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 23:57
湿っぽくなるので話題を変えよう。
57七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 23:58
交通機関が混乱する程のここ数日の大雪がプラスになっているという話題。
「さっぽろ雪まつり」の雪像づくりは、大雪で雪不足が解消されたケースになる。

さっぽろ雪まつり 雪像づくり急ピッチ
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040110113750
58七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/10 23:58
やはりまたもギコの小雪像が制作されるんだろうか。
59七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/11 08:24
今朝までにまた幾らか積もった。
今のところ、雪は止んでいるのが救い。
60七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/11 08:27
急に天候が崩れない事を期待しつつ。
61七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/11 23:18
今日の作業、欠員が多いぶん負担が増えたのでちょっと疲れた。
62七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/11 23:20
長めの入浴でやや回復。
普段とリズムが違うのは、今回が週の途中から労働しているからか。
63七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/11 23:21
日中はさほど冷え込まなかったが、昼から夕方までまた雪が降った。
明日の予報も引き続き雪らしい。
64七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/11 23:33
『楽曲メモ』

♪あの頃へ / 安全地帯 ('92・日23位)

当時は素朴で身近な人への想いを込めた歌が多かった安全地帯。
この曲は'92年12月2日にシングルで発表された、雪の降る季節にぴったりの楽曲で、
後にベスト盤「安全地帯ベスト2〜ひとりぼっちのエール〜」('93)等に収録。
シングルは「あの頃へ」、シンプルながら力強い楽曲の「地平線を見て育ちました。」、
「あの頃へ(オリジナル・カラオケ)」の全3曲で構成。
メンバーは玉置浩二氏(Vocals, Guitar)、矢萩渉氏(Guitar)、武沢豊氏(Guitar)、
六土開正氏(Bass, Keyboards)、田中裕二氏(Drums)の5人。
なお、安全地帯は翌'93年2月10日にシングル「ひとりぼっちのエール」を発表するが、
その後はメンバー間の交流はあるものの安全地帯での活動は暫く休止となる。

「あの頃へ」は玉置氏の作曲、松井五郎氏の作詞、安全地帯・星勝氏による編曲。
雪の降る中で物思いに耽る主人公の郷愁や夢などを、大切な人へ語り掛ける形で綴っていて、
日本情緒をいっぱいに感じて、今より心が潤っていた“あの頃へ”と思いを馳せる歌詞。
胸の中のほろ苦い過去も実は心の拠り所で、暖かく前向きな気分になれる事に気付く。
曲調は少々スロー・テンポで、切なさを湛えた綺麗なメロディーでじわじわ心に沁みてくる。
サビの箇所での瑞々しさは絶品で、味わいのあるバラード。
玉置氏のひたむきで温もりのあるヴォーカルが凄く感傷的で、涙腺を刺激する。
拡がりのある音色のキーボードにドラム、ベース、ギター等が絡みつつ展開する演奏で、
澄んだ響きのストリングス、ヴォーカルを追って浮かぶようなギターも印象に残る。
雪が深々と降りしきる大地をイメージさせる詩情溢れるサウンド。

余談だが、この曲には'92年のオリジナル以外にもヴァージョン違いが多く存在。
安全地帯ではシングル「ひとりぼっちのエール」('93)収録のライヴ演奏、
マキシ・シングル「反省/あの頃へ」('02)での雅楽風味の演奏に加え、
玉置氏のライヴ盤「T」('95)での演奏、リメイク盤「ワインレッドの心」('99)での演奏も。
他にも'93年発表のライヴ・ビデオ「安全地帯アンプラグド・ライブ」での演奏も忘れ難いが、
自分としてはオリジナルで聴ける歌心豊かなバンド・サウンドが最高。
65七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/11 23:34
この楽曲で描かれている情景とか郷愁とか雰囲気などは、
故郷が雪国の人とか、または雪国で暮らしている人などには、
より共感しやすいのではないかと思う。
66七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/11 23:37
さて。雑文も無事投稿出来たし、じっくり他板のスレでも見てくるか。
67七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 07:51
まだ薄暗い曇り空。
今朝も夜中に積もった雪の除雪から。
68七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 07:54
少々冷え込んでいるので、暖かくして出掛けるか。
69七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 23:16
今日は比較的暖かかった。
天候が崩れなかったこともあり、作業自体は順調に。
70七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 23:17
ただ夜に手足が悴んでしまうあたりは、やはり冬だと実感。
明日以降はまた悪天候か・・・。
71七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 23:19
ちょっと疲れてきたので湯船に長く浸かってみた。
心なしか楽になった気がする。
72七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 23:22
昨日夜遅くまで某板に長居しすぎたので、
なるべく今夜は早目に眠ろう。
73七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 23:24
フリーメールがまた満杯になった。
怪しいのばかりだな・・・。
74七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 23:25
『楽曲メモ』

♪Here Comes The Sun / The Beatles ('69・Album「Abbey Road」収録曲)

ビートルズが'69年に発表した、完成度の高い名盤「Abbey Road」の収録曲。
この時期のビートルズはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、
リンゴ・スターのメンバー間で関係がこじれ、ポールがジョージ・マーティンに協力を要請し、
全メンバーが必ず録音に加わるという条件でレコーディングに臨んでいる。
アルバムの前半の6曲(アナログA面)はジョンのファンキーなロックと鬼気迫る作風の大曲、
ジョージ・ハリスンの味わい深いバラード、ポールの爽快なポップスと雄大なロック、
リンゴのほのぼのとしたポップス、というように各自が書いた個性的な作品を配置。
後半の11曲(B面)はジョージの美しいポップス(後述)、ジョンの哲学的なバラードの後、
素晴らしい構成によるメドレー形式の楽曲が並んでいて、リンゴの迫力あるドラム・ソロ、
ポール、ジョージ、ジョンによるギター・ソロ・バトルで興奮は最高潮に達し、
曲調がバラードに戻って終了と思いきや、短い沈黙の後にもう一発。これが最後の衝撃。
解散直前に制作された実質的なラスト・アルバムとは思えない程の感動の作品集。

「ヒア・カムズ・ザ・サン」はジョージ・ハリスンのオリジナル。
長く寒く淋しい冬が終わり、春の訪れを告げる陽光が射し込んできた喜びに溢れている、
愛しい女性に優しく語り掛けている明朗な歌詞。
曲調はややアップ・テンポで、綺麗に流れていくメロディーが爽やかで心地良いナンバー。
エリック・クラプトンの家に遊びに行き、庭を散策して芽生えた解放感から生まれたらしい。
思いやりや暖かさが伝わってくるジョージのヴォーカルもいい感じに響く。
ジョージの綺麗なアコースティック・ギターと緩やかな感触のシンセサイザーが実に美しく、
温もりのあるコーラスとブリッジの部分で聴かれる手拍子の高揚感も軽快な演奏。
聴くたびに清々しく楽しい気分が味わえる。

ビートルズのオリジナル作品では昨年11月、ゲット・バック・セッションでの純粋な演奏から、
タイトル通りの内容となる作品「Let It Be...Naked」(Copy Control CD)が発表されている。
75七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/12 23:28
さて、夢板内を軽く巡回して来るか。
76七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 00:18
夢板の巡回完了。さほど大きな動きも無かったし、
結局、スレ増加量とdat落ちとがほぼ均等だったな。
77七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 00:18
一安心したところで、そろそろ眠ろう。
78七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 08:28
今朝はやや冷え込んでいる。
今のところ曇りだが、昼から雪が降るらしい。
79七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 22:24
今日の作業も無事に終了し、つい先程帰宅。
妙に暖かい一日だった。
80七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 22:25
そして昼過ぎ、雪どころか雨が降りました。
1月の北海道、雪の多い日本海側では珍しい事です。
81七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 22:26
ここ最近よく耳にする、“ありえない。”という口調は、
こういう場合に「信じられない」という意味合いで使うものなんでしょうか。
まぁ実際に起こってしまった現象ですが。
82七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 22:30
外では強い風の音。霰が窓を打ちつけている。
いい時間に帰ってきたと、素直に思う。
現在外にいる人にはやや申し訳ないが。
83七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 22:38
窓をほんの少しだけ開けて、掌を空に向けて差し出す。
掌にちょっとひんやりした感触で、すぐ融けていく霰の儚さ。
84七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 23:47
『楽曲メモ』

♪春までなんぼ / 中島みゆき ('84・Album「はじめまして」収録曲)

中島みゆきさんがハードなサウンドに傾倒していく時期の楽曲。
この曲は'84年秋にリリースされたアルバム「はじめまして」に収録されている曲。
アルバムは全体にロック色が濃いサウンドで、ヘヴィな感触のロック,軽快なポップス,
男性ヴォーカル付きR&B,意味深長なフォーク,儚げなバラードやクラシカルな曲など多彩。
歌詞のほうでは幸福を探してもがき続けている心理状態が克明に描写された作品が多い。
ヴォーカルにも変化が多く、朗々とした歌い方に加え、曲毎に様々に歌声を変えている。
アルバム・タイトルからも新時代の端緒という感じが伝わってくる意欲作。
なお、春に発表したシングル「ひとり」('84・日5位)も別アレンジで収録されているが、
オリジナルの穏やかな雰囲気とは異なるロック調で、まるで違う曲のような感触。

「春までなんぼ」はみゆきさんの作詞・作曲、倉田信雄氏の編曲。
このアルバムだけでなく、みゆきさんの全キャリア中でもかなり強烈な楽曲。
人生の春を真剣に探している主人公の女性が、自身に起こる出来事や心情を綴った物語で、
女性の微かな希望につけ込んで騙す男の狡猾さや、無垢な者を喰い物にする自由の歌や、
いつかは芽が出るだろうという無責任な励ましの言葉などを、辛辣に皮肉っている。
曲調はスロー・テンポで、やや不安げで哀しいメロディーが続くロッカ・バラード。
異彩を放つのがみゆきさんのヴォーカルで、わざと舌ったらずな感じで明るく振舞い、
歌が進むにつれて少しずつ情感が込められていく構成と迫力はまさに鳥肌もの。
演奏のほうは、イントロから重厚な感じにうねり捲くっているエレキ・ギターから始まり、
翳りを含んだフレーズが淡々と続き、重苦しい雰囲気が醸し出されている。
後に'84年から'88年前半を振り返ったみゆきさん自身が“御乱心の時代”と言っているが、
リアルタイムで聴き込んだ自分としては、こうした斬新なアプローチも続けていて欲しかった。

昨年は夏にシングル「銀の龍の背に乗って」、秋にオリジナル・アルバム「恋文」を発表、
つい先月にはDVD「夜会の軌跡 1989〜2002」を発表している。
85七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 23:50
不思議な雰囲気だけど、普通に歌うより説得力があるという好例ですね。
それにしてもこの危うさというか表現力は見事です。
86七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/13 23:52
強い風が止まないまま雪になり、予報通り吹雪いてきた。
明日はあまり寒くならないのを願うのみか。
87七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 00:47
夢板の巡回完了。
たくさんの独り言と幾つかの夢語りに接して来た。
それぞれの明日が良い日であるように。
88七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 00:48
それにしても窓を震わせる風の音が気になるな。
枕元で薄く音楽をかけながら眠るか。
89七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 08:00
暴風雪で大荒れの朝。
今のところ雪の量が少ないのが救いか。
90七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 08:04
ほぼ真横からの激しい風雪。
とにかく今日は出来るだけ暖かくして出掛けねば。
91七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 16:05
ついに作業中断。
視界ゼロの暴風雪。
92七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 16:13
仮に除雪だけ進めてても今の天候じゃ焼け石に水、
ということで現場待機。
93七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 16:18
しかも詰所はいつからか停電の模様。
現場監督が電話で情報収集中。
待機は長びくかな。
94七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 16:43
とりあえず停電からは回復、夜間作業には支障なし。
あとは天候の回復次第か。
95きたなみ:04/01/14 19:27
そちらのほうは大変なことになってますね。。
お仕事お疲れさまです。

JRが止まるってめったにないから、
下手したら台風より激しいのかもしれませんね…。

こちらはなぜかぽっかりと穴があいたように
静かな1日でした。
96七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 23:46
猛吹雪の仕事場から無事に帰宅。
真っ先に入浴して疲れを取り、今はゆったりと。
97七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 23:50
>>95
いろいろと有難うございます。
こちらより道東のほうがより壮絶だったらしいです。
明日も全道的にかなり荒れそうなんで注意して過ごしたいですね。
98七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 23:50
今日は視界不良の暴風雪で視界が遮られ、
夕方前に2時間の作業中断があった。
99七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 23:52
途中、詰所に待機していて停電もあった。
もし停電が回復しなかったら夜間作業中止だったようで、
作業工程上でも危なかったらしい。
でも、作業員の帰宅その他にも配慮して欲しかったなー。
100七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 23:54
「もう少しだからヘッドライトで照らすか?」にはまいった。
101七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 23:55
・・・まぁ愚痴はこれくらいにしとこう。
場が湿っぽくなる。
102七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/14 23:57
『楽曲メモ』

♪Children's Crusade / Sting ('85・Album「The Dream Of The Blue Turtles」収録曲)

'85年当時、ポリスでのバンド活動があやふやなままソロ活動に入ったスティング。
この曲はスティングとピート・スミスの共同プロデュースによるファースト・アルバム、
「The Dream Of The Blue Turtles (邦題:ブルー・タートルの夢)」('85)の収録曲。
アルバムはポリスでのパンク&ロックとは全く異なる、渋く大らかなサウンドが中心で、
ジャズ,フュージョン,ロックを軸にレゲエ,スカ,ソウル等の要素がミックスされ、
聴き込む程に深い味の出てくるアダルトで格好良い作品集。
優しい愛を歌う曲や冷戦を歌う曲、快適な気分になる曲や哲学的な曲などが並ぶ。
主にジャズ/フュージョン界から新進気鋭のミュージシャンを起用したのも話題で、
ケニー・カークランド(Keyboards)、ブランフォード・マルサリス(Saxophones)、
ダリル・ジョーンズ(Bass)、オマー・ハキム(Drums)という豪華な布陣。
スティング(Vocals, Guitar, Bass)は全曲ギターを弾き、ベースは1曲のみ演奏している。

「チルドレンズ・クルセイド」も他の楽曲同様にスティングの作品。
激動する歴史の流れにあって、常にイギリスの若者達は権力者の私利私欲の為だけに、
“子供達の聖戦”という名目で戦場に送られ、裏切られ、尊い命を散らしていった・・・、
という強烈な政治批判を綴るメッセージ・ソング。
ミディアム・テンポの曲調で、翳りのあるメロディーがもの哀しげに展開していく。
特にコーラスと交差する部分はいっそう儚げに響く。
穏やかな序盤から次第に情感が込められるスティングのヴォーカルの上手さが光る。
切ない音色のキーボードから始まって徐々に他の楽器が加わっていく哀愁に満ちた演奏で、
深い悲しみを代弁するかの如く展開するサックス・ソロも絶品。
派手さは無いものの感傷的で美しく、静かに心に染みてくる楽曲。

スティングは昨年秋に様々な愛をテーマに歌ったアルバム「Sacred Love」を発表。
情感溢れるメロディーと斬新なビート、エスニック調の感触と程よいユーモアが心地良い。
103七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 00:07
それにしても、現時刻でも低気圧が台風並みに物凄い。
天気図上でも等圧線が密集して北海道を襲っている・・・。

気象庁 実況天気図
ttp://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/g3/SPAS-GG.html
104七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 01:07
外は吹雪だが、気になっていた吹き溜まりだけ除雪してきた。
ちょっとした時間だったが耳が痛く手足が冷えるなー。
105七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 01:10
昨夜同様に、窓を震わせる風の音が気になる。
また枕元で薄く音楽をかけながら眠ろう。
106七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 08:43
今朝はいきなり待機から。
107きたなみ:04/01/15 21:29
今日もまた雪が…

北見では2日で160センチらしいですね。。
新しい年になってから、雪の降り方が激しいような。
スキー場とかは大喜びなのでしょうが。。
108七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 23:47
今夜も帰宅して真っ先に入浴、凍えた身体を暖めた。
それにしても朝は猛吹雪、昼以降は治まったとはいえ夜まで吹雪だった。
109七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 23:47
この辺はまだ除雪車が入っていなかった為、自分達で除雪するのに、
もう積み上げて避けるべきスペースがほとんど無いという事態もあって、
えらく時間がかかってしまった。
110七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 23:48
当然と言うか、現場に行っても猛吹雪で、しばらくは様子見という事で待機。
(そのおかげで辛うじて朝の書き込みは出来たけど。)
吹雪には違いないが、10時頃に視界が開けてきたのでようやく作業に。
111七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 23:49
その後は中断するほどの吹雪にはならず、なんとか無事に終了。
昨日ほどではなかったが、結構手足が悴んで厳しかった。
112七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 23:50
>>107
道東方面は2日間で一気に背丈ほど積もった事になるんですよね・・・。
大自然の猛威、恐るべし。

これだけ半端じゃない量の雪が一気に降ってしまったという訳なので、
スキー場とかもコース整備に対応しきれないだろうなー、と思います。
113七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 23:51
『楽曲メモ』

♪BIG CITY (Live Version) / T-SQUARE
('91・Album「T-SQUARE LIVE "FAREWELL&WELCOME"」収録曲)

この曲はもともとはT-SQUAREの'89年のアルバム「WAVE」で披露されている楽曲。
今回はライヴ・ヴァージョンのほうで紹介。
アルバム「WAVE」はメロディアスかつロック色濃い爽快なサウンドを軸に聴かせていて、
名前を“THE SQUARE”から海外活動時に名乗っていた“T-SQUARE”に改めて最初の作品集。
一方、ライヴ・アルバム「T-SQUARE LIVE "FAREWELL&WELCOME"」はそのタイトル通り、
退団する伊東たけし氏(FAREWELL)と加入する本田雅人氏(WELCOME)の歓送迎ライヴから収録。
安藤まさひろ氏(Electric Guitar)、和泉宏隆氏(Piano, Synthesizer)、
則竹裕之氏(Drums, Percussion)、須藤満氏(Bass)の4人に、曲毎に先の2人、
伊東氏(Alto Sax, EWI)と本田氏(Alto Sax, EWI)が加わる5人或いは6人編成での演奏。
'91年2月の六本木PIT-INNにおける臨場感溢れるライヴ録音。

「BIG CITY」は安藤氏の作曲で、T-SQUAREの編曲。
このライヴ・テイクでは伊東氏・本田氏の共演となる豪華な6人編成の演奏。
爽快に駆け抜けるようなアップ・テンポの曲調で、躍動感溢れるメロディーがいい。
歯切れ良く心弾む楽しい主題部、伸びやかで高揚感に浸れる展開部、切れ味鋭く軽快な収束部、
と呼びたくなるような旋律での3部構成。全てサックスによって情感豊かに奏でられる。
オリジナルの演奏はイントロ、主題部とそのバリエーション、展開部、主題部、収束部ときて、
ベース・ソロ、ピアノ・ソロ、サックス・ソロ、展開部、主題部、収束部という構成だが、
この演奏ではピアノ・ソロを削って激しいサックス・ソロ・バトルを繰り広げている。
中でも伊東氏・本田氏の熱いアドリブの応酬はこの曲最大の聴きどころ。
勿論、きっちりと曲を支える他のメンバーの演奏も情熱と迫力が漲っていて格好良く、
オリジナルの5分35秒に対し、倍近い10分09秒に及ぶ大熱演となっている事にも窺える。

ここ数年のT-SQUAREは安藤氏と、復帰した伊東氏のツイン・ユニットによる活動形態。
昨年は25周年記念として春に「SPIRITS」、秋に「T Comes Back」、計2作のアルバムを発表。
114七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/15 23:52
こういう寒い日は、なるべくホットなサウンドを選択するに限る。
115七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 00:39
やはり道東・道北方面が物凄い降雪量だな・・・。

アメダス01月16日00時積雪量(単位cm)
札幌77 小樽75 小金湯152 倶知安104 岩見沢70 夕張108 滝川58 朱鞠内124
旭川52 富良野76 帯広66 釧路22 糠平107 阿寒湖畔187 川湯144 羅臼121
宇登呂128 網走56 白滝105 北見161 滝上204 遠別160 歌登188 音威子府171

気象庁 気象情報 積雪深 北海道地方(西部)
ttp://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/amedas/west-hokkaido/sekisetsu.html
気象庁 気象情報 積雪深 北海道地方(東部)
ttp://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/amedas/east-hokkaido/sekisetsu.html
気象庁 気象情報 積雪深 北海道地方(北部)
ttp://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/amedas/north-hokkaido/sekisetsu.html
116七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 01:00
今夜の風の音は酷くないので、普通に眠れそうだ。
117七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 07:43
今朝は風が治まり、時折雪が降っている。
ようやく除雪車も入り、落ち着いた感じの朝。
118七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 07:43
こちらは普通の雪の降りかたになったが、
道東のほうは未だに豪雪が続いているらしい。
119七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 08:03
現時刻での夢板のスレッド総数は772スレ。
このところ増加状況がスローペースで先読みしにくいが、
自動圧縮発動まであと10スレ程度だし注意が必要かな。
120七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 08:05
久々にゆっくり出来た朝だった。そろそろ出掛けるか。
121七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 22:19
つい先程、現場作業から帰宅。
朝から時々雪に見舞われたものの、先日までの吹雪からは解放され、
ひたすら純粋に打ち込めた気がする。
122七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 22:21
ちょっと疲れがあるが、とりあえずあと一日でひと区切り。
123七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 22:22
それにしても体感温度とは不思議なもので、
強風が吹かなかった今日の日中はかなり暖かく感じた。
実際はここ数日と同様に氷点下の一日だったけど。
124きたなみ:04/01/16 23:13
ようやく雪も落ち着きましたね。よかったよかった。

3月に川村結花さんの札幌ライブを見に行こうと思ってるのですが、
6日の時計台ホールと7日のクラップス、どちらにしようか迷っています。
どちらの会場も行ったことないので…。

どちらかおすすめはありますか?
125七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 23:48
『楽曲メモ』

♪SRR-636* / Sananda Maitreya aka Terence Trent D'Arby
('01・Album「Wildcard」収録曲)

“テレンス・トレント・ダービー”から改名した“サナンダ・マイトルーヤ”の楽曲。
(いつも曲名・盤名・名前のどれかが長いが、今回は新旧の名前が混ざっていて長い。)
この曲は改名して最初に発表したアルバム「Wildcard」('01)に収録されている曲。
アルバムはもともとは「The Soular Return Of Terence Trent D'Arby」として完成しながら、
'98年の発表直前に権利関係が拗れて中止になった音源をもとに再構成されている作品集。
ファンキーなグルーヴを持ったR&Bとメロディアスなバラードとが軸になっていて、
哀愁たっぷりのソウル,サイケデリックで激しいロック,牧歌調のポップスに加え、
ジャジーな曲や民族音楽風の曲まで採り入れている。
少々捻くれた歌詞も健在で、圧倒的なヴォーカルとともに強烈な印象を与える。

「SRR-636*」もサナンダ自身のオリジナル。
女性が男に対してベッド・インの誘惑を持ち掛けて始まる少々難解な物語。
身体を揺り動かして踊り、振る舞い、食事代の為に歌い、小銭を稼ぐ流浪の旅を語る歌詞で、
フランク・シナトラ、レニー・クラヴィッツ、ビートルズなどが象徴として出てくる。
曲調はアップ・テンポで、粘っこくたたみ掛けるタフなメロディーが耳に残る。
サナンダ独特の伸びのある太い声で豪快に聴かせるヴォーカルが素晴らしい。
爽快なシャウトやファルセットに加え、デジタル加工した声も面白く響いている。
終始ヘヴィーにうねり捲くっているエレキ・ギターとベースとが格好良い演奏で、
どことなくサイケデリック調のプログラミングも前衛的なロック・サウンド。

ここ最近は改名前のベスト盤「Terence Trent D'Arby's Greatest Hits」('02)や、
収録曲違いの「Wildcard! (The Jokers' Edition)」('02)もリリースされているが、
そろそろ純粋なニュー・アルバムも聴きたいところ。
126七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 23:50
実のところ、「SRR-636*」の意味するところがよく判りません。
リスナー失格だろうか・・・。
127七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/16 23:57
>>124 きたなみさん
川村結花さんですか。粋ですね。
彼女の場合、ピアノ弾き語り形式でもバンド形式でも実績のある方なので、
どちらの形態でも充分に楽しめるライヴになると思います。

KRAPS HALLは割りとコンパクトな会場ですが、ステージとの距離も近く、
その分アーティストを大きく感じられます。
ステージの高さは約1m程で、ホール(観客席)は傾斜も段差も無い平場です。
ゆえに、後方で観るのには少々辛いかも・・・。
自分が数年前に行ったときはパイプ椅子を10×20列程並べていて、
さらに後方に立ち見の方がいた記憶が。おそらく250人は入ったかと踏んでいます。

札幌時計台ホールのほうは未経験なのでコメント出来ません。
力になれず申し訳ないです・・・。
128七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 00:30
追記。
ちょっと気になったのでぐぐってみたけど、
札幌時計台のHPではホールの詳細情報は無い模様です。

時計台紹介
ttp://www.tokeidai.co.jp/tokeidai/

Piano event hall 紹介ページ
ttp://www.hascup.jp/atelier/hall.htm

KRAPS HALL
ttp://www.kraps.jp/
KRAPS HALL 紹介記事
ttp://nakiez.net/livehouse/kraps.html
129七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 01:07
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が人気廃盤レコードをCDで復刻する模様。
但し、正直言って自分が気になったのはこの記事の後半部分の、
「SMEが保有するアーティストのアルバムを、同様に復刻対象として順次選定し、
リクエストを受け付ける」という箇所。
SMEは膨大な音源を所有しているので、CD選書シリーズにも選定されなかった作品や、
CD化されたものの現在は廃盤になった作品などが聴けるようになるのを期待したい。

<音楽>廃盤レコード、CDで復刻 SME
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040117-00000010-mai-bus_all
130七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 01:10
さて、朝に備えてそろそろ眠るか。
131七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 08:16
空には多少雲が残っているとは言え、
久々に陽光が降り注ぐ朝。
132七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 08:18
では今日も頑張って行ってくるか。
133七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 22:31
最終日の作業も無事完了。
今日は降らなかったが、ほとんど雪の10日間だった。
134七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 22:32
先日の猛吹雪で現場待機した分、規約で一部手当がカットされたが、
まぁこればかりは大自然が相手だし仕方ないか。
135七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 22:32
とりあえず来週は身体を大事にして筋肉を休めよう。
136七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 22:33
どうやら今朝、夢板の自動圧縮が発動したらしい。
自分が関係したりROMしてるスレッドは全て無事でした。
137七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 23:50
『楽曲メモ』

♪夕闇のストラット / EPO ('85・Album「HARMONY」収録曲)

爽やかなポップスから魂の叫びに満ちた歌まで幅広く聴かせるEPOさんの楽曲。
この曲は'85年に発表したアルバム「HARMONY」に収められている曲。
アルバムは彼女の持ち味である健康的なポップスにほんの少しだけ色気を絡めた雰囲気で、
スウィートで瑞々しい感触の曲や、中華風な響きの異国情緒溢れる曲なども聴ける作品集。
温もりのある彼女の美声が、清水信之氏のデジタル・サウンドと上手く“調和”している。
歌詞は無理に背伸びしない素顔の女性の心情を描いていて身近に感じられる。
当時は坂本教授の「TIBETAN DANCE」に歌詞をつけて歌っているのも話題になった。
宮田茂樹氏とEPOさんの共同プロデュース。

「夕闇のストラット」はEPOさん自身の作詞・作曲、清水信之氏の編曲。
主人公の女性が恋人に想いを残しつつも別れを許してしまう場面から始まるほろ苦い物語で、
届かない想いを霧雨に託したり、彼氏を見送った後の夕闇に感傷的になる姿が印象に残る。
自分のテンポでちょっと気取って歩き出す、前向きなところもいい。
曲調はミディアム・テンポで、キャッチーながらも哀愁漂うメロディーが心地良く、
どこかノスタルジックな感覚も漂っている。
伸びやかで張りのあるEPOさん独特のヴォーカルとコーラスが少々物憂げでいい感じに響く。
小粋なホーンのスウィング感とジャジーなキーボードのビート感に導かれて始まる演奏で、
薄く入ってくるストリングスとリズミカルなデジタル・サウンドとが開放感を醸し出す。
楽曲の途中で何度か演奏が止まりかける構成も面白い。

なお、この曲にはオリジナルに加えてロング・ヴァージョンもあるらしく(自分は未聴)、
後に発表された4曲入り12inch盤「COMPACT-CLUB」('85)のB面1曲目に収録しているらしい。
さらに後に所属レコード会社が纏めた'85年版シングル・コンピレーションでも聴ける模様。
138七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 23:51
余談だが、この「夕闇のストラット」は当時FM北海道の番組「夕方タウンビート」において、
テーマ曲として2番のところが使われていたので、北海道の人には特に馴染みがあるかと思う。
139七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 23:57
道内で今季初の流氷初日という話題。
17日朝、宗谷管内枝幸町の北見枝幸測候所で流氷を肉眼で確認する「流氷初日」を迎えた模様。
道北・道東はかなり冷え込んだらしいし、いよいよ冬本番かな。

平年より6日早く流氷初日
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040117181814
140七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/17 23:59
雑文も書いたし、久々に2ちゃんをじっくり巡回するか。
141七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/18 11:03
気持ち良く爆睡。
結構疲れが溜まっていたかも。
142七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/18 11:06
まずは洗濯と掃除を済ませるか。
ここ数日の懸案事項でもあったし。
143七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/18 18:45
雑事を片付けた後はゆったり憩いのひととき。
144七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/18 18:47
ネットで各種検索といろいろな情報収集をした後、
F1板や三戦板で遊んだ。
145七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/18 18:56
『楽曲メモ』

♪Can't Smile Without You / Barry Manilow (邦題:涙色の微笑;'78・米3位)

アメリカを代表する優れたエンターテイナーのひとり、バリー・マニロウの楽曲。
この曲は'78年のアルバム「Even Now (アルバム邦題:愛と微笑の世界)」からのシングル。
アルバムはバリー自身によるピアノ弾き語りのメロウなバラードと軽快なポップスを軸に、
以前の『楽曲メモ』で触れた「Copacabana (At The Copa)」のようなディスコ・ナンバーや、
ジャズ,ラテン,シャンソン等の要素を採り入れた曲なども聴ける作品集。
バリー自身の書いた曲は先の「Copacabana (At The Copa)」など全12曲中8曲。
曲毎にアーティー・バトラー、ジミー・ハスケル、ディック・ハークが詩情豊かに編曲。
歌詞はロマンティックな愛や悲しい別れを物語形式で歌ったものが多い。
ロン・ダンテとバリーの共同プロデュース。

「Can't Smile Without You」はクリス・アーノルド、デヴィッド・マーティン、
ジョフ・モローの3人による共作曲。
主人公が一緒に過ごした女性からの愛を失い、輝きに満ちていた幸せな日々に気付かされ、
“君無しでは僕は笑えないし歌えない、君の悲しみと喜びは僕にも同じだと判ってほしい”、
という想いを切々と訴えかけるほろ苦い物語。
曲調はミディアム・テンポで、親しみやすいメロディーが穏やかな拡がりで伝わってくる。
特にブリッジからサビにかけての高揚感が素晴らしい。
優しく歌い始めて次第に情感を込めて盛り上がる、声量豊かなバリーのヴォーカルが味わえる。
儚げな口笛とピアノから始まり、進むにつれて各楽器が加わるという拡がりのある演奏で、
アーティー・バトラーによる流麗なオーケストレーションも見事に響きわたる傑作。

バリーもここ最近はブロードウェイ・アルバムやスタンダード・アルバムが中心だったが、
'01年にポップ・センス全開のオリジナル・アルバム「Here At The Mayflower」を発表。
昨年は新作が予定されていたが、残念ながら延期が続いている模様。
146七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/18 18:57
以前にも触れた事があるが、アリスタ・レーベル所属のアーティスト達は、
当時の社長であったクライヴ・デイヴィスの方針が絡みすぎているのか、
アーティスト達は自分自身で実際に良い曲が書けるのにもかかわらず、
外部ソングライターの作品を歌うように勧められるケースが多くみられる。
楽曲がヒットしても本心では複雑だったろうな。
147七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/18 23:58
mopera規制が続くなか、規制解除要望スレがまた増えている・・・。

□規制解除要望□mopera専用 Part9
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1074427447/
148七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 00:02
雲間からしばらくぶりの星明かり。
空気が澄んでいたらもっと綺麗だろうけど。
149七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 00:59
空気中の塵がほとんど無い太古とか、夜の闇しか存在しなかった頃とか、
虚空で光を放っていた星明かりはかなり迫力あったんだろうなぁ・・・。
150七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 01:01
それにしても日付が変わってから一気に冷え込んできたな。
151七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 10:36
雪が止んでいるし、各種料金の支払いを済ませてくるか。
152七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 22:47
今日は郵便局・銀行どちらの支払も滞りなく終了。
もし明日だったら混んでいたかも。
153七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 22:48
それから雑貨・食料品などを購入して夕方に帰宅。
書籍やCDの購入はしなかった。
154七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 22:48
雪は少しだけ降ってすぐ止むパターンの繰り返し。
何故か今よりも日中のほうが外気温が低かった。
155七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 22:49
ちょっと寒い日に、常夏をイメージさせる楽曲をセレクトしてみる。
156七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 22:49
『楽曲メモ』

♪サーモスタットな夏 / 沢田研二 ('97・日,100位以内に届かず)

ジュリーこと沢田研二氏が自作曲よりも自作詞に比重を置くようになった時期の楽曲。
この曲は'97年6月に発表したアルバム「サーモスタットな夏」の冒頭を飾るタイトル曲で、
シングル「オリーヴ・オイル」('97・日93位)に続いて8月にシングル・カットされている。
アルバムは爆音系のギターを始めとするバンド形式でのワイルドなロックン・ロールが中心で、
従来の歌謡ロックや朗々と歌い上げるバラードも聴かせる作品集。
サウンドは白井良明氏による格好良いギター・プレイと前衛的なアレンジが堪能出来て、
激しいロック調の曲ではドラムン・ベースも採り入れるなど実験色も濃い。
歌詞は楽しいものだけでなく、戦争に翻弄された悲劇の愛を綴るものもあり、割と骨っぽい。
ファンの間でも賛否が分かれるアルバムだが、自分は結構好きな一枚。
ジュリー自身によるセルフ・プロデュース。

「サーモスタットな夏」は朝本浩文氏の作曲、ジュリー自身の作詞、白井氏の編曲。
夏の猛暑が続くリゾートでの能天気な男女の恋と快楽の情景とを綴る歌詞で、
全編ユーモラスな言葉遊びで貫かれている。
曲調はアップ・テンポで、キャッチーで躍動感溢れる激しいメロディーが展開する。
特にサビで聴かれるポップなフレーズが爽快。
熱い曲なのにどこかクールに歌うジュリーの渋めのヴォーカルがいい雰囲気で、
“BOKE BOKE Sisters”による歓声に近いコーラスも楽しい。
強烈なビートに乗ってハードなギターが暴れ捲るグループ・サウンド風の賑やかな演奏で、
まさに夏全開という感じの骨太なリズムで突っ走るロックン・ロール。
よく聴き込むと、ちょっとサイケデリックな感触があるのも面白い。

一昨年から自主制作で、収納場所に困る不定形サイズの外装のシングル・アルバムを発表。
白井氏を迎えての音作りはずっと継続され、ギター・サウンドへの拘りは変わらず。
157七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 22:50
携帯での2chアクセス情報スレッドが、新スレに移行していた。

携帯→2ch運用情報スレッド4
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/operate/1074493329/
(ttp://qb3.2ch.net/test/r.i/operate/1074493329/)
158七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 23:20
F1の話題から。
ジャガー・レーシングが2004年のニューマシン「R5」を発表。
記事中に詳細があるが、チームとして中段グループから上位への飛躍を期待したい。

2004年型ジャガーは“安全”指向
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/01/f1_2004_0119a.html
159七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 23:21
あと、個人的には昨年かなりの煌きを見せたマーク・ウェバーの初表彰台を、
ぜひ開幕直後とかの早い段階から見てみたい。

M.ウェーバー「初の表彰台フィニッシュを決めたい」(ISM)
ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/ism/20040119/spo/21500500_ism_00000100.html
160七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/19 23:23
故・ロバート・パーマー、もし生きていたら本日55歳の誕生日か・・・。
改めて>>53などの洗練されたブルー・アイド・ソウル感覚を。
161七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 07:46
今朝はそれほど冷え込まなかったが、
空一面に重苦しい灰色の曇り空。
162七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 07:48
なるべく雪が降らないうちに出掛けるか。
163七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 23:42
今日はかなり久々に病院に行ってきた。
現場作業でちょっと痺れている左腕を診てもらった。
大した事ではないと思ったが、まぁ一応念の為。
164七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 23:43
触診とレントゲンの結果、特に異常も無くて軽度の炎症との事。
湿布と内服薬でじきに治るらしいので、まずはひと安心。
165七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 23:44
それはともかく、自分が病院慣れしていないせいなのか、
診察・会計までと薬局での処方とが別なのには何故か馴染めなかったな。
166七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 23:45
午後からは気温は高めだったが、時々小雪が舞っていた。
穏やかという表現は適切では無いかもしれないが。
167七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 23:46
『楽曲メモ』

♪Men In A War / Suzanne Vega (邦題:戦争の男たち;'90・英,50位以内に届かず)

ふとした出来事や感情を鋭く描写するシンガー・ソングライター、スザンヌ・ヴェガ。
この曲は'90年のアルバム「Days Of Open Hand (邦題:夢紡ぎ)」からのサード・シングル。
アルバムはスザンヌの持ち味であるアコースティック基調のフォーク・サウンドを軸に、
ジャジーな曲やラテン調の曲、中近東から東洋あたりを思わせる雰囲気の曲もあり、
幻想的なシンセサイザーやストリングスや民族楽器を用いるなど実験的な作品集。
当時の恋人アントン・サンコを始めとするバンド仲間とのセッション形式での自宅録音で、
ここでの実験が、より斬新な次作「99.9F°(邦題:微熱)」('92)への布石となる。
歌詞は夢分析や占いに関するものが多く、自殺願望の女性を励ますなど社会派の視点も健在。
タイトルには“過去を捨て、開かれた手で未来を紡ぐ”との願いが込められている。
スザンヌとアントンとの共同プロデュース。

「Men In A War」もスザンヌ自身のオリジナル。
戦場で自分の手足の一部を失った兵士が、汗まみれで言葉も発せずに担架で横たわりながら、
失った手足がまだ身体にあるように一瞬錯覚する、奇妙な気分と喪失感とを歌った物語。
比較的身近な視点から戦争の犠牲や悲しみをも描いている。
アップ・テンポの曲調で、次第にたたみ掛けるように迫りくるメロディーに圧倒される。
躍動感のあるフォーク・ロック調の旋律が格好良い。
独特の深い声で強弱をつけて歌い上げていくスザンヌのヴォーカルも熱い。
スザンヌ自身の軽快なアコースティック・ギターの弾き語りから始まり、
徐々にベース、ドラム、ハモンド・オルガンなどが加わっていく力強い演奏。
特に中盤以降はリズミカルで、豪快なバンド・サウンドも堪能出来る。

アグレッシヴなサウンドを追求した時期を経て、近年では再びアコースティック主体の活動。
昨年はベスト盤としては2枚目の「Retrospective : The Best of Suzanne Vega」を発表。
168七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 23:49
厳密には戦場ではないが、危険なところで頑張る人達の事をふと思いつつ。
169七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 23:51
一方、こちらで頑張っている人達もいます。御疲れ様です。

さっぽろ雪まつりライブカメラ 札幌大通西10丁目STV広場
ttp://www.stv.ne.jp/webcam/ohdori10/index.html
170七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/20 23:58
札幌市中央区の円山総合運動場内に出来た道内三カ所目の雪合戦場が、
オープン以来利用者がまだゼロという状況らしい。
そもそも、この要望を出した人達はどうしたんだろう・・・?

札幌・円山に雪合戦場 オープン以来利用者ゼロ【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040120&j=0025&k=200401205415
171七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 08:47
比較的暖かい朝。
窓の外では弱い降り方の雪が。
172七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 08:54
手持ちの資料が不足しているので、いろいろと調べ物をしてみる。
173七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 23:37
「史記」絡みで気になる箇所があり、ネットで列伝や関連事項などをいろいろ調べてみたが、
どうしても自分が思うような検索結果までは得られなかった。
174七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 23:37
かと言って、岩波文庫だと全巻綺麗に、しかもすぐには揃わないだろうし・・・。
175七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 23:38
昔「三国志」(正史)を読み進んだ時は、全体の分量が比較的少なめだったので、
裏付けして読み進むのはそれ程苦労しなかったのだが。
176七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 23:39
まぁ「三国志」に関しては“演義”と小説で下地があったというのもあるけれど。
177七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 23:41
あと昨年の「元朝秘史」に関しても小説“蒼き狼”で下地があったし。
歴史ものにはやはりある程度の素養がなきゃなー。
178七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 23:43
『楽曲メモ』

♪ETUDE / 坂本龍一 ('84・Album「音楽図鑑」収録曲)

当時はYMOの散開を経てソロ活動へと戻っていた坂本教授。
この曲は'84年発表のアルバム「音楽図鑑」に収録されている楽曲。
アルバムはジャズ,ポップス,フュージョン,ロック,ファンク,現代音楽,民族音楽など、
教授の幅広い音楽性が窺える様々なタイプの曲を収録した、まさに完成度の高い“音楽図鑑”。
制作当時は斬新なデジタル機材の登場に対応した事やYMOの散開も重なっていた事もあり、
拘りのままに作っていたら1年半以上かかったらしく、実に緻密なサウンドになっている。
インストゥルメンタル・ナンバーを軸に歌ものも織り交ぜ、美しいメロディーが堪能出来る。
YMOの盟友・高橋幸宏氏と細野晴臣氏や、近藤等則氏、山下達郎氏、清水靖晃氏なども参加。
先鋭的なシンセサイザーと温もりのある生音との調和が見事。
なお、現在では当初の通常盤に未収録だった2曲を加えて「音楽図鑑完璧盤」になっている。

「ETUDE」も教授自身の作曲によるオリジナル。
ややアップ・テンポでキャッチーな曲調のインストゥルメンタル・ナンバーで、
ゆったりとした暖かいメロディーが美しく響いてくるジャジーな楽曲。
教授自身がキーボードの他にドラムを手掛けた躍動的で迫力あるイントロの後、
清水氏のサックスが旋律を優雅にスウィングして、華やかな音色のキーボードに続いていく。
また、スカのリズムも採り入れた軽快なグルーヴにも心弾む。
中間部で突如テンポが変わり、4ビート・ジャズになるトリッキーな展開も絶品。
後半のトロンボーン・ソロや、サックスとクラリネットのハーモニーなども聴きもの。
“練習曲”どころか、斬新さと心地良さとを持ち合わせた芸術性の高い楽曲で、
郷愁を漂わせながら高揚していくドラマティックな演奏。

ここ最近はピアノ・ソロやブラジル音楽のトリビュートなど様々な形態で活動している。
来月末には久々のオリジナル・ポップ・アルバムとなる「CHASM」のリリース予定がある。
179七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 23:44
先程からまた雪がちらついている。
夕方前の好天は何だったんだろう・・・?
180七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/21 23:51
うわー、ゆったり風流な某固定さんのスレが保守のかいなく落ちた・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
181七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/22 00:18
ヨーロッパにおけるF1GPでボイコットの危機が出てきたらしい。
これはレース中に死者が出た場合、チームの代表者が引き渡される恐れが出てきた為で、
緩和措置が取られない場合、ヨーロッパでのGPがボイコットされるかもしれないとの事。
故・アイルトン・セナの裁判が長期化した例もあるし、かなり微妙な雰囲気だ。

EUの協定で、F1にボイコットの危機?
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/01/f1_2004_0121c.html
182七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/22 11:14
携帯にて、書き込みTEST。
183七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/22 11:24
携帯環境、大丈夫そうだな。
184七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/22 23:18
左腕の痺れがかなり楽になってきたので、
ちょっと考えた末に来週からのバイトを決めてきた。
185七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/22 23:19
契約先は先週まで行っていた現場で、今回は7日間の業務で選択。
様子見という訳ではないが、まずは無理し過ぎない範囲で。
186七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/22 23:20
雪がちらつく中、雑貨・食料品を買い込んで帰宅。
187七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/22 23:23
『楽曲メモ』

♪Sherry / Bobby Caldwell ('83・Album「August Moon」収録曲)

渋くソウルフルなAORからジャジーなスタンダードまで手掛けるボビー・コールドウェル。
この曲は'83年に日本で発表されたアルバム「オーガスト・ムーン」のオープニング曲。
(当時アメリカではアルバム発表は見送られ、かなり後になって発表されている。)
アルバムはボビーにしては珍しくロック色が濃く、普段以上に熱いAORやポップスを軸に、
レゲエ調のナンバーやロックンロールなども聴かせる意欲作になっている。
爽やかで落ち着いた感じの曲は少ないが、最後で聴けるバラードの美しさは感涙もの。
サウンドでは豪快なギター・ワークとリズム・マシーンの導入が目立つ。
タイトルはレコーディング中の8月に見た夜空の月が息を飲む程に美しかったかららしい。
カイル・レーニングとボビーによる共同プロデュース及びアレンジ。

「シェリー」もボビーのオリジナル。
主人公の男は何故自分の気持ちや真実の愛が判らないのかと女性を説得しようとするが、
気の強い女性のほうはどこ吹く風という、男女の気持ちのすれ違いを描いている物語。
ミディアム・テンポの切なげな曲調で、マイナー感覚のメロディーラインが心地良い。
物悲しい雰囲気でたたみ掛けるサビの旋律が心の琴線に触れる。
ボビーは張りのある声でソウルフルに歌い上げ、熱く骨っぽいヴォーカルを聴かせる。
まるでむせび泣くような音色のシンセサイザーとリズム・マシーンとに導かれて始まり、
重厚な響きのエレクトリック・ギターや激しく刻まれるキーボードも格好良い演奏。
特にギター・ソロは短いながら見事な泣き具合でドラマティックに響いてくる。
賛否両論ある楽曲及びアルバムだが、自分はこのスリリングな感触も面白くて結構好き。

ここ最近はスタンダード・カヴァー集やベスト盤などのリリースが続いているが、
そろそろボビー自身の美しいメロディーが堪能出来るオリジナル作が聴きたい時期。
188七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/22 23:25
それでは他板の巡回など。
189七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 00:15
小樽の公道でF1GPを開催しようとする計画が市民らの手で進められている模様。
発案者で元F1レギュラードライバーの中嶋悟氏を招いてシンポジウムが開かれるようだ。
可能性はともかく、夢があって面白い。

小樽でF1グランプリ?
ttp://motorsports.nifty.com/f1/news/2004/040122_11.htm

「小樽でF1」目指しシンポ
ttp://mytown.asahi.com/hokkaido/news02.asp?kiji=6179
190七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 00:16
先程巡回していたF1・モータースポーツ板の質問スレで初めて知った。
自分は道新がメインで朝日のほうはノーマークだったとはいえ、
この情報を知るのがちょっと遅かったか・・・。
191七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 11:30
手紙を出すためちょっと外出。
朝の冷え込みを忘れる程、青空が眩しい。
192七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 11:31
朝以降晴れているので、雪の表面が融けてきている。
路面はともかく、階段とかが凍結するとちょっと嫌だな。
193夢見る名無しさん:04/01/23 11:33
凍結は恐いっすね
194七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 23:33
氷点下だったとはいえ、久々の快晴は気分が良かった。
たまには日光を浴びなきゃね。
195七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 23:35
>>193 御来訪どうもです。
光っている路面とか坂道とかは慣れていても結構怖いですなぁ。
ここは野晒しの外階段だから、一旦融けて凍結したときが危険です。
196七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 23:36
夕方過ぎから少しずつ曇ってきたせいで、
星空までは眺められないのが残念。
197七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 23:36
確かに綺麗な星座のCD-ROMも数枚持っているけど、
いろいろな考えに浸りつつ生で観るのがいいんだよね。
198七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 23:37
『楽曲メモ』

♪カメレオンの恋 / 井上陽水 ('83・Album「バレリーナ」収録曲)

誰も追随する事の出来ない感性を持つ才人・井上陽水氏が一般受けしなかった時期の楽曲。
この曲は'83年末に発表したアルバム「バレリーナ」の収録曲。
アルバムはビート感覚溢れるロック&ポップス群と壮麗で美しいバラード群との二部構成。
前半の5曲(アナログA面)はシンセサイザー中心の実験的なビートに貫かれた楽曲が並び、
ロック,ポップス,プログレッシヴ,レゲエ,スカ,テクノ等の要素を満載。
後半の4曲(B面)はクラシックな味わいを持つバラードが組曲風に構成された絶妙な並びで、
芸術家・音楽家としての陽水氏の凄みと表現力がいっそう伝わってくる。
歌詞もシュールな言葉遊びや世情を皮肉ったものから幻想や郷愁を感じるものまで幅広い。
勿論、陽水氏の深く美しい歌声が一番心地良い訳ですが。

「カメレオンの恋」も他の曲同様に陽水氏の作詞・作曲、BANANA(川島裕二)氏の編曲。
不特定の人間の本質を、変幻自在な“カメレオン”に準えて皮肉交じりに綴る物語。
歌詞の一節にキメの言葉を据え、他に奔放な言葉を組み合わせて余韻を醸し出している。
また、サビの部分の歌詞は全て英詞というのも特筆もの。
アップ・テンポのキャッチーな曲調で、熱く疾走感漂うメロディーが爽快に響く。
陽水氏独特の美声でたたみ掛けるようなヴォーカルとコーラスに勢いがあって面白い。
演奏は川島氏の煌びやかなシンセサイザーを軸に激しいビートでベースやギター等が絡む、
斬新なプログレッシヴ感覚に溢れた格好良いロック・サウンドが展開している。
軽快に刻まれる手拍子や間奏で聴かれる口笛も強く印象に残る。
また、同じく間奏での陽水氏の笑い声に余裕というか風格を感じる。

昨年はまず既発のベスト盤にライヴ音源等を追加した「GOLDEN BEST SUPER」が発売され、
更に選曲が相当重複する「プラチナ・ベスト〜アーリー・タイムズ」も発売されるなど、
このところ微妙なリリースが続いている。
199七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 23:39
単なる自己満足とはいえ、これでちょうど300曲目か。
なんとか一年間は続けたいな・・・。
200七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 23:39
ふと、かなり昔の事を思い出した。
倶知安にいた頃は除雪するのに歩道を潰して高々と雪を積み上げ、
下手すると民家平屋の屋根高に近い高さの雪山が出来ちゃって、
それでも歩行者は平気でその上を歩いていた事もあったなー。
201七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/23 23:41
あの頃は道路幅も今ほど広くなく、堆雪幅も不充分というのもあったけど。
202夢見る名無しさん:04/01/24 00:48
>>198
おいどんは4曲目の「あなたを理解」が好きだったりします。
陽水先生曰く「相当投げやりに作った」そうですが、
相手の感性・好みなどを少しでも理解しようとする詞に
深い優しさを感じます。
203七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/24 08:51
今朝はさほど冷え込んではいないが、
さっきから弱い雪が舞っている。
204七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/24 09:00
>>202
ある種、前作「ライオンとペリカン」での「ワカンナイ」に対比する歌ですね。
アーティストは自己の作品に反動するものを書く事が多いのは興味深いところ。
最たるものはスティングで、ポリス時代に接近を歌った「Every Breath You Take」、
ソロで気ままな関係を歌った「If You Love Somebody Set Them Free」と、
愛する人に正反対の距離の取り方をしたりしてますし。
205七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/24 09:04
凍結したところに薄っすらと雪が積もるのも危険。
ある程度積もるまでは油断出来ないな。
206七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/24 23:31
mopera書き込みTEST。
207七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/24 23:32
暫定解除・・・かな?
正式な解除報告が無いのでまだ様子見かも。

□規制解除要望□mopera専用 Part9
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1074427447/
208七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/24 23:36
今日は氷点下には違いないがさほど冷え込まず、
わりと落ち着いた天候だった。
209七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/24 23:37
『楽曲メモ』

♪Photograph Smile / Julian Lennon ('98・Album「Photograph Smile」収録曲)

様々な葛藤や重圧と戦いつつ、自らのキャリアを重ねてきたジュリアン・レノン。
この曲はアルバム「Photograph Smile」('98)のタイトル・ナンバー。
アルバムはジュリアンの持ち味である繊細なバラードやメロディアスなナンバーを軸に、
随所で力強く軽快なポップスも聴かせる感動的な名盤。
アコースティック・ギターやピアノを中心とした生音重視の暖かなサウンドで、
やや控え目ながら流麗なストリングスもドラマティックに響く。
歌詞では、前作「Help Yourself」('91)発表後の過酷なスケジュールで心身が消耗し、
恋人とも疎遠になった事も影響してか、悲しい愛の物語を綴った楽曲が多くなっている。
それまでの作品よりも丁寧に歌われていて、音楽的な熟成を感じさせる。
ジュリアンとボブ・ローズの共同プロデュース。

「フォトグラフ・スマイル」はジュリアンとグレゴリー・ダーリンの共作。
主人公の男が、愛していながら別れざるを得なかった“写真の中で微笑む女性”に対し、
もう恐らく二度と会えない事と知りつつ、熱くやるせない想いを語り掛ける物語。
スロー・テンポの詩情溢れるバラードで、悲しく耽美なメロディーが切なく響く。
ブリッジでの泣きが入った旋律には震えるような感動を覚える。
ジュリアンの憂いと翳りのあるヴォーカルが打ちひしがれたような孤独を感じさせ、
ハイトーン気味で歌われ、じわじわと沁みてくる。
美しくも悲しげな音色のピアノと儚げなオーケストレーションの響きを中心にした、
アコースティックな味わいの哀感漂う演奏。

最近作はベスト盤「VH-1 Behind The Music ; The Julian Lennon Collection」('01)。
またいつの日か必ず熟成されてくるであろう新作をじっくりと待ちたい。
210七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 00:08
なかなかスレ主さんが降臨せず、保守するかどうか判断に困るスレがあるな・・・。
夢板のスレ総数は760前後だし、もう少し様子を見るか。
211七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 00:18
何れにせよ、書き込むのは数回が限度かな。
あまりやると保守荒らしになるだろうし。
212七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 00:27
さて、そろそろ明朝に備えて眠るか。
213七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 08:26
薄曇りの中、そろそろ現場に出掛ける時間。
では今週も頑張っていこう。
214七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:18
初日の作業は何事も無く終了。
時折雪が降ったが、割と穏やかな一日だった。
215七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:19
ここ数日の雪は除雪する程ではないので結構有難い。
216七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:19
まだ痺れが残っている左腕の調子はそこそこ良かった。
それほど負担をかけないように気を付けていたのもあるけど。
217七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:21
長目の入浴で充分に解したし、まずは一安心。
218七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:26
『楽曲メモ』

♪菜の花の風景 / 国安修二 ('93・Album「あの日...」収録曲)

RAINというユニットを経て、'83年にソロ・デビューした国安修二氏。
この曲は'93年発表のアルバム「あの日...」のクロージング・ナンバー。
アルバムは清々しく爽やかなポップスと哀愁を湛えた儚げなバラードとを中心にして、
軽快なフォーク・ロックなども聴かせる作品集で、懐かしい青春の情景を綴った歌詞が多い。
オリジナル作としては「針のない時計」('85('92年に新譜扱いで再発))以来7年振りとなる。
その間、修二氏は'86年には宇佐元恭一氏・簑谷(現・みのや)雅彦氏とのユニット、
“GAN-BA-RUN-DA CLUB”でも活動した後、一旦メジャー契約が切れてしまうものの、
'85年発表済のシングル「ねぇ」が徐々に有線からヒットして'91年に再始動する。
'92年にドラマのエンディング曲としてシングル「ねぇ(Remake Version)」(日94位)を発表、
そしてアルバム「あの日...」のリリースまで繋げる底力を見せる。

「菜の花の風景」は修二氏の作詞・作曲、十川知司氏の編曲。
主人公が菜の花畑で暖かな陽射しに包まれながら、遠い日の記憶に想いを馳せていて、
穏やかな時間の流れの中、心安らぐ日々がずっと続く事を願う物語。
僅か5行の歌詞だが、無駄なものを一切削ぎ落とした描写になっている。
スロー・テンポのゆったりとした曲調で、ちょっと切ないメロディーが美しいバラード。
特に、ハミング・パートでの郷愁をそそる旋律が心に沁みる。
修二氏の優しく爽やかなヴォーカル、ハミング、ファルセット全てが心地良い。
穏やかで詩情豊かなアコースティック・ギターと控え目なシンセサイザーを軸として、
途中から優雅な響きのストリングスも絡む、のどかな雰囲気の演奏。
2分程で本編が終わり、ストリングスのみで1分程メロディーを奏でる構成も素晴らしい。

ここ最近はプロデュース業を主体にしつつ、SLEEPERSの一員としても活動しているらしい。
願わくば修二氏自身のソロ活動による新作なども聴いてみたい。
219七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:28
このSLEEPERSの活動のように、地道ながらも首都圏中心にライヴが開催される事が多いと、
比較的ライヴが観やすい関東圏内を少々羨ましく思ってしまう。
220七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:36
そういやライヴといえば、>>127がだいぶ遠くに埋もれてしまったけど、
たぶんレスそのものは見てはいるよね・・・? (∂_∂;)
221七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:39
朝晩を通じて一日平均10レス程進むので、どうしても遠くに埋もれがちという罠。
222七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/25 23:40
現時刻での夢板のスレッド総数は775スレ。
自動圧縮発動まであと数スレ程度だし、いよいよ保守が必要かな。
223きたなみ:04/01/25 23:47
>>220
すみません、ちゃんとレス見てました。
どちらの日にしようかまだ迷ってて、
決まったらカキコしようと思ってました。。。
224七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/26 00:31
夢板の巡回完了。結構、人が多いな・・・。
225七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/26 00:36
>>223
わざわざすみません。もう少しで最新100レスからこぼれそうだったんで。
きっと2日間3公演全て制覇する人とかいるんだろうなぁ・・・。
226七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/26 22:17
ただ今帰宅。
今朝は纏まった雪が降り、ちょっと時間が無くて書けなかった。
227七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/26 22:20
日中の作業は穏やかな陽射しの下で出来たが、夕方には強い雪に見舞われた。
中断する程ではなかったが、音も無くあっという間に積もった。
228七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/26 23:30
どうやら夕方くらいに夢板の自動圧縮が発動していた模様。
自分が関係したり、ROMっているスレはすべて無事でした。
229七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/26 23:32
『楽曲メモ』

♪Crises / Mike Oldfield ('83・Album「Crises (邦題:クライシス)」収録曲)

鬼才、マイク・オールドフィールドの大曲志向が発揮された楽曲。
この曲は'83年発表のアルバム「Crises」のタイトル・ナンバー。
(当初のアルバム邦題は“ムーンライト・シャドー”、再発以降は“クライシス”。)
アルバムはどちらかというとプログレッシヴ色よりもポップな雰囲気が濃い作品集。
最初の1曲(アナログでいうA面)は約21分にも及ぶ壮大な演奏(詳しくは後述)。
その後の5曲(アナログB面)は歌ものを軸としたポップでメロディアスな曲が多く、
特にマギー・ライリーをヴォーカルに迎えた「Moonlight Shadow」などが心地良い。
様々な“危機”について考えさせられる楽曲も数多い。
マイクとサイモン・フィリップスの共同プロデュース。

「クライシス」はマイク自身のオリジナル作品。
約21分の大曲で、ポップ,ハード,プログレッシヴなどの感触が融合したナンバー。
ミディアム・テンポの穏やかな導入部は名作「Tubular Bells」のヴァリエーションで、
優雅で透明感のあるシンセサイザーなどが荘厳かつ華麗に響く。
やがてサイレンの効果音とともに泣きの入った旋律を奏でるギターが展開し、
一気にテンポを切り替えてハードな感触のプログレッシヴ・サウンドへと変わり、
その流れに乗ってアップ・テンポなヴォーカル・パートに突入する。
冬の雨と嵐の最中に夜明けまで出歩く事や、じっと待ち続けている見張人の存在や、
保障と平隠の中での騒動など、危機だらけの状況下で立ち去れない人間を綴った歌詞。
ハード・ロック調とブリティッシュ・ポップ調の躍動的なメロディーが爽快で、
マイク自身の力強く迫ってくるヴォーカルが格好良い。
そしてスロー・テンポで幻想的な音色のギターなどが響くインスト・パートの後、
次第にリズミカルにうねっていくシンセサイザーの流れを受け継ぐように、
大迫力のツーバスによる激しいドラム・サウンドが炸裂、余韻を残しつつ終了する。
このドラマティックな構成には、ただただ感動するばかり。

こういう壮絶な大作から味のある小品まで扱うマイクの幅広い音楽性は実に素晴らしい。
昨年は「Tubular Bells 2003」と「Complete Tubular Bells 2003 (3CD+DVD)」を発表。
230七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/26 23:33
雑文も書き上げたし、今夜はこれからゆったりと。
231七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/27 01:41
調べ物をしていて今一つ判らない事があると、
どうしても気になって深追いしてしまいがち。
解決したけど、結局こんな時間に。
232七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/27 01:41
外では風がまた強くなってきたな。
今夜も暖かくして眠ろう。
233七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/27 07:54
今朝は風も止み、雲間から朝日が見えている。
少し冷え込んでいるが、幾らか暖かい気分に。
234七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/27 07:56
あまり雪が降らない事を願いつつ出掛けるか。
235七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/27 23:50
今日の日中は時々雪が降ったが、作業は順調に終了。
ただ先程から吹雪になっているので、明日が心配。
236七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/27 23:53
雪の量が結構多いので、さっきまで建物前を除雪していた。
今は暖を取り、ゆったりと過ごしている。
237七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/27 23:55
『楽曲メモ』

♪しあわせのサンドウィッチ / 大貫妙子 ('93・日94位)

暖かい歌声と優雅な響きのサウンドが心地良い大貫妙子さんの楽曲。
この曲は'93年2月のシングル「春の手紙」(日40位)に続いて同年7月に発表したシングルで、
後に同年9月発表のアルバム「Shooting star in the blue sky」にも収録された。
アルバムは彼女の持ち味である温もりいっぱいのポップスや気品のあるサウンドに加え、
軽快なアメリカン・ポップスや少々重厚なギター・サウンドも聴かせる作品集。
“(真昼に見る)青空の流れ星”というロマンティックなタイトルが秀逸。
当時は小林武史氏とのコラボレーションで作品が制作され、かなりポップに仕上がっている。
ちょっと元気でテンションが高く、それでいて優しい響きの歌声に包まれる。
大貫さんと小林氏の共同プロデュース。

「しあわせのサンドウィッチ」は大貫さんの作詞・作曲、小林氏の編曲。
主人公の女性が開放的な青空の下で大切な人と一緒に過ごすピクニックの情景から、
恋心がどんどん膨らんで行く幸せな気持ちを綴った物語。
“大好きなあなたをもっと夢中にしたい”という秘めた想いに曳かれる。
曲調はアップ・テンポの軽快なポップスで、キャッチーで明るく弾むメロディーが楽しい。
大貫さんの透明感ある綺麗なヴォーカルがいっそう暖かい気分にさせる。
軽やかに跳ねるようなキーボードやギターから展開していく躍動感に満ちた演奏で、
懐かしいアメリカン・ポップス調の雰囲気もいい感じ。

昨年秋には2枚組ベスト盤「ライブラリー〜アンソロジー1973-2003」を発表。
アコースティックでも打ち込みでも、独特の美声で暖かいサウンドに染めている。
238七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 00:07
unix time、時差の関係で日本時刻だと-32400か・・・。
239七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 00:47
だいたいこんな感じかな。

threadkey=1073429005

年     日     時       分        秒
34   12410
        7(閏年7回)
     12417  298008  17880480  1072828800
        6    144     8640     518400
             22     1320      .79200
                     43      .2580
                        .1073428980(07:43:00)

                        .1073429005(07:43:25)
240七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 00:52
ちょっと微妙にずれたが、まぁいいか。
241七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 01:21
巡回も終えたし、そろそろ眠るか。
242七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 08:38
風は止んだが、昨日の雪が少々残っている感覚。
243NIYAてぃんぐ♪ ◆.qLCBancho :04/01/28 20:37
あけましてメリ〜鬼はそとっ!













って、前にも書いたな、確か・・・しかも、ここで使ってた鳥がどれか忘れたし。
次は七夕かな?
ごめ、ageちゃった。吊ってきま_| ̄|●゛ ガクッ
    n,,,,,,n     
  /・::::::・::::゙ミヾミミミ <糞スレずざーーーー!w 
  (;;●;;;;;;<ヽヾミミ           (´´  
 (´ー` )::|ヾミミ )      (´⌒(´   
⊂ミ;;;;;;;;⊂)::|lミミミ⊃ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
246七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 23:26
今日はあまり雪が降らず、ほとんど曇り空の下での作業。
昼過ぎからはちょっと冷えた。
247七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 23:27
やや痺れの残っている左腕の調子はそこそこ良い。
適度に注意しているので、日増しに楽になってきている。
248七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 23:30
>>243-244 御久し振りです・・・って、上げないようにw

(∂_∂)σ)Д`)

それはともかく、トリップはそれで合ってますねー。
まぁ七夕と言わず思い出した時にでもまたどうぞ。
249七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 23:32
『楽曲メモ』

♪Blue Savannah / Shakatak ('03・Album「Blue Savannah」収録曲)

イギリスのジャズ・ファンク&フュージョンの大御所、シャカタクの楽曲。
この曲は昨年発表したアルバム「Blue Savannah」のタイトル・ナンバー。
メンバーは、ビル・シャープ(Keyboards, Synthesizer)、ロジャー・オデル(Drums)、
ジョージ・アンダーソン(Bass)、ジル・セイワード(Vocal, Flute)。
アルバムはメロディアスなスムース・ジャズとストリート系のファンク・ナンバーとを軸に、
フュージョン,R&B,ボサ・ノヴァ,ポップス,ラテンなども聴かせる作品集。
全12曲中、短いコーラスを含めたヴォーカル入りの曲が7曲とやや多いのが特徴。
ジルの爽やかな女声ヴォーカルに加え、ゲストのリー・ジョンの男声ヴォーカル曲も印象的。
勿論、美しく軽快なインストゥルメンタル・ナンバーも健在。

楽曲「ブルー・サヴァンナ」はビルのオリジナル。
ミディアム・テンポの切なげな曲調のインストゥルメンタル・ナンバーで、
穏やかで透明感に溢れた美しく瑞々しいメロディーが心地良い楽曲。
“ブルー・サヴァンナ”はアメリカのジョージア州の地名で、ビルの好きな街らしく、
街の雰囲気とアフリカの広大なサヴァンナもイメージして書いた曲との事。
SEが漂うなか“One, Two, One, Two...”と刻むカウントから始まる軽快なイントロに続き、
エレクトリック・ピアノが流麗な旋律を奏で始め、フルートが歯切れよく展開していく。
中間部で聴かれるエレクトリック・ピアノ・ソロとフルート・ソロも爽やかな印象で、
疾走感のあるドラムとファンキーなリズムを刻むベースなども聴きもの。
サンバが隠し味のリズム・ワークがいい感じに響いてくるジャズ・ファンク・サウンドで、
ゆったりとしたグルーヴの中に、どことなく懐かしさも感じる拡がりのある演奏。

余談だが、ここ数作の彼らのアルバムにはキース・ウィンター(Guitar)の名前が無い。
健康上の理由らしいが、バンドが正式なギタリストを立てないのは復帰への願いがあるようだ。
250七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/28 23:39
ちなみに日本盤「Blue Savannah」のアルバム・ジャケットの星空の写真が凄く綺麗。
薄暮の中の広大な大地と帯のように輝く天の川とが素敵。
251七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/29 00:19
JR北海道開発の線路・道路どちらでも走れる高性能車両のニュースから。
このDMV(デュアルモードビークル)の見た目はバスのようで、
実際に前後のゴムタイヤを用いた後輪駆動で道路区間を普通に走り、
線路区間に入る時、まず新たな車輪がガイドレールに沿うように横から出て、
そして本来のレール上に前後の鉄の車輪が出ると同時にフロントタイヤが浮き、
それまで使っていたリアタイヤがそのまま駆動輪となって車両を動かす模様。
この間、車両は止まる事なくスムーズに移行、世界初のシステムらしい。
いろいろな可能性がありそうだ。

夢の乗り物 バスと列車が合体
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040128192546
252七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/29 01:00
このところHMVとかAmazonなどのオンラインショップで、
自分が好きなアーティストの輸入盤の取り扱い品目が激減している。
自分の嗜好がマイナーすぎるのかどうかは別にして、淋しい限り。
253七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/29 08:48
それほど寒くはないが、弱い雪がちらついている。
254七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/29 23:08
今日も無事に作業を終え、ちょっと前に帰宅。
筋肉を解し、今はゆったりと。
255七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/29 23:09
雪は午前中だけで午後からは好天に。
わりと凌ぎやすい一日だった。
256七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/29 23:15
今更だが、mopera規制が解除されていた模様。
いろいろ対応された方々、御疲れ様でした。

mopera.ne.jp 規制
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1066132824/

□規制解除要望□mopera専用 Part9
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1074427447/
257七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/29 23:19
『楽曲メモ』

♪CANDY! もっと自由に / 星野伸之 ('88・Album「DEAR FRIEND」収録曲)

かつてNEC AVENUEで作品を発表していたソロ・アーティスト、星野伸之氏の楽曲。
この曲は'88年発表のファースト・アルバム「DEAR FRIEND」の収録曲。
アルバムは軽快なビートに乗ったポップス&ロックと切なげなバラードとで構成され、
夏の浜辺で聴くのが似合いそうなリゾート感覚溢れる作品集。
デビュー・シングル「DEAR FRIEND」('88・日,100位以内に届かず)など全10曲収録。
星野氏はやや下世話な気持ちを綴った等身大のポップスやバラードなどを書いて歌う人で、
ここでは3曲の歌詞を吉元由美さんが書いた他は全て星野氏自身の作詞・作曲による楽曲。
プロデュースは、大半の曲でアレンジも手掛けている若子内悦郎氏。

「CANDY! もっと自由に」も星野氏自身による作詞・作曲、宮原透氏の編曲。
無理に自分を飾らない事で輝いている自然体の女性への溢れる想いと、
俺だけにいい女性でいてほしい、という願いを綴った歌。
アップ・テンポの弾むような曲調で、キャッチーで楽しい雰囲気のメロディーが爽快。
サビで味わえる高揚感が特にいい感じ。
星野氏はややハスキーな声で熱く迫るようなヴォーカルを聴かせる。
リズミカルな打ち込みのビートにキーボード、ベースなどがグルーヴィーに絡む演奏で、
豪快なトランペット、トロンボーン、サックスなどの響きも印象深い。

星野氏は翌'89年にはセカンド・アルバム「GORGEOUS」を発表するが、
残念ながらNEC AVENUEとのメジャー契約が切れてからの動向はほとんど不明。
もし機会があれば、また情熱的に歌ってほしい人の一人である。
258七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/29 23:23
早速mopera経由で書き込んでみたが、ちょっと接続が重いなー。
書き込みがなかなか反映されず、失敗したかと思った程に。
259七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/30 01:18
携帯メニューから、
改行と書き込みのTEST。
260七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/30 01:21
何故か携帯から書き込むほうが反映が速いな・・・。
261七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/30 22:46
ただ今帰宅。今朝は余裕が無くて書けなかった。
262七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/30 22:47
時々雪が舞っていたが、ほとんど曇り空の下での作業。
寒さのほうはそれ程でもなかった。
263七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/30 22:48
ちょっと疲れてきたが、とりあえず明日でひと区切り。
264七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/30 23:49
『楽曲メモ』

♪Make It Right / Air Supply
('85・Album「Air Supply (邦題:潮風のラヴ・コール)」収録曲)

名前通りの爽やかなハーモニーを聴かせるエア・サプライ。
この曲は'85年発表のアルバム「Air Supply (邦題:潮風のラヴ・コール)」の収録曲。
当時の彼らは、グラハム・ラッセル(Guitar, Vocal)、ラッセル・ヒッチコック(Vocal)、
ラルフ・クーパー(Drums)、ドン・クロムウェル(Bass)、ケン・ラリック(Keyboards)、
フランク・エスラー・スミス(Keyboards)、ウォーリー・ストッカー(Guitar)の7人編成。
アルバムは彼らの持ち味である美しいハーモニーによるバラードやポップスなどに加え、
瑞々しさ溢れるロック・サウンドを展開してバンド・カラーを強調した力強い作品集。
基本的には生音志向だった彼らだが、ここではシンセサイザーの導入が目立っていて、
自分達の名前を冠した“Air Supply”というタイトルにも意気込みが感じられる。
ジェニファー・ラッシュやブルース・スプリングスティーン等のカヴァー曲も収録。
プロデュースにはボブ・エズリンとピーター・コリンズの2人を迎え、各6曲ずつを担当。

「メイク・イット・ライト」はグラハム・ラッセル、ドン(ドナルド)、ケンの共作。
主人公の男性が想いを寄せている女性に対し、自分を信じて身も心も委ねて欲しい、
二人ならきっと上手く行く、という熱い想いを歌い上げる物語。
アップ・テンポの曲調で、矢継ぎ早に繰り出されるメロディーがドラマティックに響く。
曲の大半でリード・ヴォーカルを取るラッセル・ヒッチコックの張りのある高い声、
サビの後の短いソロ・パートを歌うグラハム・ラッセルの柔らかな声の対比も面白い。
ファンキーで躍動感あるエレクトリック・ベース、拡がりのあるツイン・キーボード、
リフに徹したエレクトリック・ギターなどのグルーヴが格好良い演奏。
リズミカルなイントロの途中からヴォーカルがフェイド・インしてくる変わった構成で、
中盤から導入される軽快なホーンも耳に残る、ピーター・コリンズのプロデュース曲。

昨年は新作「Across The Concrete Sky」と2枚組のベスト盤とをほぼ同時期に発表。
ここ数年は歴代所属レコード会社の主導によるベスト盤が乱発されるなど複雑な気分。
265七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/30 23:50
雑文も何とか書き上げたし、ちょっとゆっくりするか。
266七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 00:21
そういえば選抜高校野球の出場校が正式に決まっていた。
地元北海道からは昨秋の全道大会優勝の鵡川高校。
2年ぶり2度目の出場、ぜひ頑張ってほしいものです。

鵡川高校センバツ決定
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040130184711

鵡川がセンバツ切符 選抜高校野球出場校
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040130&j=0037&k=200401300665
267七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 00:22
鵡川高校は前回の勝利のように、甲子園での2勝目が目標かな?
21世紀枠は函館中部高校じゃなかったね・・・残念。
268七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 00:44
今使っているPC NOTEというかこのWinXP環境からじゃ、
「なみろむ(初版)」も「SPACE MOSA(初版)」も再生出来ないんだよな・・・。
269七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 00:47
まぁ勿体無い事ではあるが。
どうしても観たい時は漫画喫茶か。
270七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 01:04
さっきから窓枠を揺らしている強い風が気になる。
枕元で薄く音楽を流して眠るか。
271七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 07:58
ちょっと寒い朝。
雲間から僅かに陽光が射し込んでいる。
272七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 08:02
予報では弱い雪が降るらしい。
午後からの雪が少ない事を願って出掛けるか。
273七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 23:02
ちょっと前に帰宅して、まずアパート前を除雪。
現場もそうだったが、こちらも少々積もっていた。
274七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 23:04
今日は昼前から夕方にかけて雪が深々と降る天候。
強い降り方ではなかったが、16時過ぎに一度除雪を行った。
275七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 23:06
そして大きな出来事も無く、今週の作業も終了。
やっぱり一週間単位のほうがやりやすかった。
276七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 23:09
今は疲れた手足、特に左腕を充分に解し終えてゆったりと。
277七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 23:12
『楽曲メモ』

♪月とナイフ / スガシカオ ('97・Album「Clover」収録曲)

鋭い洞察で赤裸々な感情や対人関係を描くスガシカオ氏、というかシカオちゃん。
この曲は'98年発表のファースト・アルバム「Clover」の収録曲。
アルバムは強烈なファンク,ポップス,ソウルなどの躍動的なサウンドを軸にして、
じわじわと心に響くメロディアスなバラードも聴かせる作品集。
グルーヴィーな打ち込みと生音の絡ませ具合に拘りとマニアックさが見え隠れしていて、
独特の妖しいヴォーカルや乾いた音色のギターなども素晴らしい。
繊細かつ純粋であったり、猛烈な毒気を含んでいる奇特でえっちぃ歌詞も味わい深く、
なかなか思いつかない視点から、心が疼くような鋭い言葉が紡ぎ出されている。
セルフ・プロデュースによる密度の濃いアルバム。

「月とナイフ」もシカオちゃん自身の作詞・作曲・編曲。
嘗て主人公の男と愛し合っていた女性の気持ちが離れていき、ついに別れを迎えてしまい、
せめて自分の愛情の深さの分、女性の心に憎しみのトゲを残したいという虚勢とともに、
愛憎は表裏一体の関係だという辛い現実も受け入れて次へと向かうほろ苦い物語。
切々としたスロー・テンポの曲調で、あまりにも哀しいメロディーが心に沁みるバラード。
独特のハスキーなヴォーカルで感傷的に歌い上げ、ファルセットも美しい。
シカオちゃん自身による物憂げでシンプルなアコースティック・ギターの弾き語りに、
音の拡がりを持たせる儚げなサウンド・コラージュを重ねた演奏。
短いすすり泣きのようなギター・フレット・ノイズの響きもいい。

昨年は「SMILE」と「The Best Hits Of Live Recordings 〜Thank You〜」のアルバムを発表。
ここ最近、彼にしては比較的ポップな楽曲が多いが、背筋が凍るような妖しい楽曲を再度熱望。
278七資産 ◆7Pro.SNroI :04/01/31 23:18
F1の話題から。
ジョーダン・チームがやっとニック・ハイドフェルト選手の今季の正ドライバー起用を発表。
彼は何度もジョーダンのテストに参加して有力候補とされていたのにもかかわらず、
こうして発表が遅れるのは、士気の上でもよろしくないと思うのだが。


ジョーダン・フォード、N.ハイドフェルトの起用を発表(ISM)
ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/ism/20040131/spo/20251200_ism_00000100.html
279七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 02:03
フリーメールがまた溢れそうになっていた。
既に件名からして怪しいのばかり。
280七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 02:23
捨てアド、ちょっとだけ変えて更新。
281七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 02:33
日付が変わる頃からずっと雪で、朝までに多少積もりそうな勢い。
なかなか実際の星空が観れないのが残念。
282七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 13:31
朝に除雪した後、ささやかな贅沢で二度寝を決行。
これで寝不足は解消。
283七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 13:55
掃除ついでに窓を開けて空気を入れ替えた。
多少の冷気と新鮮な空気が隅々まで。
284七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 23:07
今夜は北の方角に雲が残っているが、
ようやく星空が見えている。
285七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 23:10
冷え冷えとした冬空の高みに上弦を過ぎた月。
それにしても今夜の月は随分な高度だな・・・。
286七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 23:13
あまり窓を開けていると寒いのでそろそろ中断。
287七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 23:24
たまたま某スレでシカオちゃんの「月とナイフ」に纏わる書き込みがあって、
昨日の今日、という事でちょっとびっくりした。
288七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 23:25
と、言う訳で今日の『楽曲メモ』は幾分マイナー志向で。
絶対、とは言わないが、おそらく大丈夫だろう。
289七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 23:26
『楽曲メモ』

♪Silver Dagger / Sally Oldfield ('87・Album「Femme」収録曲)

ドイツなどを拠点にヨーロッパで活動するサリー・オールドフィールド。
サリーは弟のマイクとの姉弟デュオ、The Sallyangieで'68年にデビューしている。
この曲は'87年発表のアルバム「Femme」のオープニング・ナンバー。
アルバムはサリーの持ち味であるトラディショナル・フォークとポップ感覚が融合され、
穏やかながらも力強く響いてくるサウンドが中心の作品集。
サリーの透明感ある歌声と控え目な打ち込みのリズムとが程よく調和して、
様々な愛をテーマにした個性的なメッセージを聴かせている。
ギュンター・メンデと(アレクサンダー・)キャンディ・デ・ルージュのプロデュース。

「Silver Dagger」はギュンター、キャンディ、サリーの3人による共作。
主人公の女性が、久しく逢えなかった愛する男の側にいる他の女性の存在を知り、
その女性を“闇夜に光る銀の短剣”で脅迫してでも彼を渡すまいとする愛憎を綴る物語。
夜の風雨が激しい疑いや胸騒ぎ、他の女性との対峙の伏線となっている。
曲調はアップ・テンポで、軽快に響いてくるフォーク調のメロディーが対照的で面白い。
サリーの包み込むような綺麗なヴォーカルとコーラスが心に沁みてくる。
煌びやかな音色のキーボードとやや重厚なシンセ・ベースを中心にした幻想的な演奏で、
ポップな響きの中にちょっと物悲しげな独特の雰囲気を作っている。

サリーは一時期、ナターシャ・オールドフィールドという名前でも活動。
最新リリースはThe Sallyangieの旧作「Children Of The Sun (Re-Issue)」('02)、
サリー単独の作品ではベスト盤「Mirrors; The Bronze Anthology」('00)が最新の模様。
290七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 23:31
ちなみにこのアルバム「Femme」は日本未発表。
'87年発表のオリジナルCDの初回盤は日本でプレスしていたらしい。
その当時のヨーロッパ盤CDのプレスの多くは、
ドイツのハノーヴァー工場が主力だったのに、何でだろう?
291七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/01 23:39
どうしてこういう話を詳細に覚えているかというと、
同じくドイツなどを拠点にヨーロッパで活動しているアーティスト、
ジェニファー・ラッシュの日本未発表CDが当時としては非常に高値で、
興味と疑問を持って調べまくったから。

わざわざ経費のかかる日本でプレスして本国西ドイツ(当時)に持っていき、
また日本で再輸入する形で輸入盤として並ぶんだから、当然割高にはなるよね。
292七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/02 00:07
今夜もF1の話題を一つ。
BARホンダ・チームが2月1日に新車「006」をバルセロナのカタロニア・サーキットで発表。
今季はタイヤをブリヂストンからミシュランに変更して不確定要素も多いが、
何とかホンダらしさを見せるレースを演出して欲しい。

BAR、新車「BARホンダ006」を発表!
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/02/f1_2004_0201a.html

琢磨「ニューマシンに確かな手応え」
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/02/f1_2004_0201b.html
293七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/02 18:48
今日は先日診てもらった病院に再度行ってきた。
まだちょっと痺れている左腕を念の為に。
週明けかつ月始めなので早目に行ったが、かなり人がいた。
294七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/02 18:49
触診結果はほとんど問題なく、やはり軽い炎症との事。
現場に出た事は伏せていたので、治りが遅いと言われたが。
例によって湿布と内服薬を薬局で受け取って終了。
295七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/02 18:50
それから雑貨・食料品を買い込んで帰宅。
その頃は小雪だったが、今は強く降っている。
ちょうどいい時間帯に外出したようだ。
296七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/02 23:11
外ではさっきから激しい吹雪。大荒れの夜。
297七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/02 23:39
『楽曲メモ』

♪Bachelor Girl / 大滝詠一 ('85・Album「B-EACH TIME L-ONG」収録曲)

懐の深さと拘り具合が全く計り知れないポップス職人、大滝詠一氏。
この曲は'85年6月発表のアルバム「B-EACH TIME L-ONG」で初めて登場した新曲で、
同年11月のシングル「フィヨルドの少女」とのカップリングでも発表された他、
翌'86年発表のアルバム「complete EACH TIME」にも収録された。
アルバム「B-EACH TIME L-ONG」は夏向けの爽やかな楽曲で構成した企画盤。
ヴォーカル曲として「A LONG VACATION」('81)、「NIAGARA TRIANGLE VOL.2」('82)、
「EACH TIME」('84)の3枚のアルバムから選曲された楽曲と新曲「Bachelor Girl」に、
「NIAGARA SONG BOOK」('82)と「NIAGARA SONGBOOK 2」('84)でのストリングスを繋げた、
ポップスの心地良い雰囲気と遊び心とが満載の作品集。
ちなみに「白い港」と「Bachelor Girl」のストリングス・ヴァージョンはここが初出。

「Bachelor Girl」は大瀧詠一(大滝)氏の作曲、松本隆氏の作詞、
井上鑑氏のストリングス・アレンジによる楽曲。
雨降る中で主人公の男の求愛に対して別れと自立を告げ、更なるどしゃ降りを呼ぶ女性と、
自分の傘では長い人生で二人一緒に風雨を凌げない事実に打ちのめされる男とを描く物語。
“Bachelor Girl”には自立生活を送る独身女性の意味もあり、物語はそちらでも成立する。
切なさを湛えたアップ・テンポの楽曲で、哀愁を帯びた軽快なメロディーが胸を打つ。
大滝氏の淋しげで感傷的なヴォーカル、特に美しいファルセットが沁みる。
躍動的なキーボード、ベース、ドラムなどで構成される層の厚い拘りの演奏が堪能出来て、
流麗で快活なストリングスの響きに加え、間奏では熱いサックス・ソロも楽しめるなど、
60年代のアメリカン・ポップスを意識させる仕上がり。
当時、フェイドアウトせずにエンディングが聴ける「B-EACH TIME L-ONG」のヴァージョンと、
イントロの雷雨が長い「complete EACH TIME」のヴァージョンとを編集した人も多いはず。

昨年は久々の新曲(前作よりは短い間隔だが)「恋するふたり」のシングルを発表。
今年3月に「EACH TIME 20th Anniversary Edition」が予定されるが、純粋な新作も聴きたい。
298七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/02 23:42
最近、寒い夜には夏の曲ばかり聴くケースが多いなー。
299七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 00:03
遅ればせながら、ジュリーの新譜CD(Maxi-Single & Album)の予約を済ませた。
しかしまた例によってシングル・アルバムともに奇妙なケースだな・・・。

【NEW RELEASE】
ttp://www.co-colo.com/cd/new-release.htm
300七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 00:04
そして今夜もF1の話題を。
BARホンダ・チームが、英国内での煙草広告に対する規制強化を逃れるために、
チーム本拠地を日本へ移転する可能性があると、英各紙が報じた模様。
まだ疑問符レベルの記事ではあるが、こうドタバタしていると不安になるな。

F1:BARホンダ、日本へ移転か たばこ広告規制強化で
ttp://www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20040203k0000m050093000c.html
301七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 19:21
ちょっとTEST。
302七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 19:21
書き込みTEST。
303七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 19:24
どうやら大丈夫そうだ。
つぅか、撥ねられたと思ったものまで反映されてるし。
304七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 19:26
今日は各種料金の支払いを済ませてきた。
銀行のほうは混んでいて少々待たされた。
305七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 19:31
街灯が少し霞む程度の細かい雪。
思ったほど荒れずに済んだ一日。
306七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 19:39
現時刻での夢板のスレッド総数は770スレ。
自動圧縮まであと10スレ程度だし、そろそろ注意かな。
307七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 23:43
日中の弱い雪に油断していたら、
夜になってかなり積もってたな・・・。
308七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/03 23:45
『楽曲メモ』

♪The Prisoner / Howard Jones ('89・米30位)

シンセサイザーを駆使したエレクトロニック・ポップの旗手、ハワード・ジョーンズ。
この曲は'89年発表のアルバム「Cross That Line」の冒頭にも収録されているヒット曲。
アルバムは前半にハワードの持ち味である軽快で温かいエレクトロニック感覚のナンバー、
後半に耽美かつ重厚なプログレッシヴ調のナンバーを中心に配置した作品集。
特にシンセサイザーに拘らず、伸びやかなホーンや女性ヴォーカルを起用したのも特徴で、
やや内省的な歌が多く、華麗なピアノ・ソロによるインストゥルメンタルもある。
主にハワードの自宅スタジオでレコーディングされ、プロデュースはハワードが全10曲中8曲、
残る2曲はクリス・ヒューズ、ロス・カラム、イアン・スタンリーの3人が担当。

「ザ・プリズナー」も他の収録曲と同様に、ハワードのオリジナル。
カメラのレンズのような強烈な瞳と監視力を持つ女性に精神を消耗させられた主人公の男が、
すっかり自信を喪失して愛の“囚人”状態である境遇を歌い上げる物語。
“写真が魂を吸い取ると信じる人もいる”という俗説も上手くモチーフしている。
曲調はアップ・テンポで、激しく郷愁を感じさせるメロディーが軽快に展開していく。
情緒溢れる旋律だが、力強さも持った不思議な感触が面白い。
ハワードは綺麗なハイトーンを中心に切なげなヴォーカルとコーラスを聴かせる。
ハワード自身とイアンによる躍動的なツイン・キーボードに豪快なギターとドラムが絡み、
攻撃的なグルーヴと気迫とで勢い良く押し捲る演奏。

最近ではワールド・ミュージックやジャズのエッセンスなども採り入れて活動。
昨年はシングルのカップリング集を含むベスト盤「The Very Best Of Howard Jones」を発表。
生ピアノを情熱的に弾き語るなどアコースティック・サウンドにも魅力がある。
309七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 00:01
そういえば除雪車はいつ来るんだか。
310七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 00:07
近所の空き地に、いとこと作った大きめのかまくら。
でも数日のうちにドカ雪に埋もれてしまう無常。遠い記憶。
311七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 00:23
冬空を一面に覆う独特の白い雲と、視界いっぱいに深々と降ってくる雪。
互いの白さが溶け合っていて、雲と雪との分かれ目が判らない程。
その上目遣いのまま、降りしきる雪をずっと眺めているうちに、
まるで雪の動きが止まり、逆に自分が浮いていくような錯覚になる、
そんな奇妙な瞬間が結構好きだったなー。
312七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 07:54
今朝は夜中に降り積もった雪の除雪から。
313七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 07:59
どうやらこのまま寒い一日になりそう。
風が強くないのが救いだが。
314七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 20:21
・・・例え語られていなかったとは言え、つくづく、自分の読解力の無さを思い知る。

それと、向こうでは細かくは書けないのでここで。
御当人の哀しみの深さは勿論測り知りえませんが、心痛から身体を壊さないように・・・。
そして、遅ればせながら御冥福をお祈りします。
あと、余計なお世話ですみませんでした。
315七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 22:09
雪はほとんど一日中降り続け、先程からは強風も。
朝晩に一度づづ除雪したが、寝る前にもう一度必要かな・・・。
316七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 22:11
訂正。一度ずつ、だな。
それより良くこんなので変換できたなw
317七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 22:16
夢板は現在780スレに到達。
自分が関係しているスレで、最終書き込み順で危ないのは無いな。
318七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 22:21
『楽曲メモ』

♪Blue Wednesday / COIL ('00・Maxi-Single「裸のランチ」収録曲)

伝統的なロック・サウンドを現代風に構築する宅録派ユニット、COILのナンバー。
COILはオカモトサダヨシ(現・岡本定義)氏とサトウヨースケ(現・佐藤洋介)氏の2人組。
この曲は'00年発表のマキシ・シングル「裸のランチ」('00・日86位)の収録曲。
マキシ・シングルは初めてスタジオ録音を敢行したパワフルなポップス「裸のランチ」、
綱島第1(オカモト氏宅)での宅録による切ないバラードの「Blue Wednesday」(詳細は後述)、
同じく綱島第1での宅録による豪快なロック「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」という、
バラエティに富む3曲を収録したカラフルな一枚。
なお、カップリングの2曲は後に、シングルのカップリング曲とボーナス曲を纏めたアルバム、
「ALL ERASE OK?」('01)のほうにも収録されている。
こちらのアルバムも個性豊かな楽曲が揃っていて聴き応えのある作品集。

「Blue Wednesday」はオカモト氏の作詞・作曲で、COILと笹路正徳氏の共同プロデュース。
夜通し泣きあかして迎えた朝の景色と消え行く白い月が滲む程に主人公の流した涙は多く、
窓辺に飾れる程に綺麗な涙の水溶液には届かぬ想いが封じ込められているという悲しい物語。
僅か8行の歌詞だが、細かい景色を限定しない分、想像力が膨らみやすい。
水曜日(Wednesday)、水彩画、水晶、水溶液、・・・と、水に拘った歌詞も面白い。
曲調はスロー・テンポのバラードで、哀愁漂う美しいメロディーが切々と沁み込んでくる。
特にサビの“シャラララ・・・”というスキャットの儚さがとても心地良い。
甘く淋しげなオカモト氏のヴォーカルとコーラスの濡れ具合も素晴らしい。
オカモト氏の哀しみを湛えたピアノ弾き語りをメインに、サトウ氏のドラム・マシーンと、
笹路氏のムーグ・シンセサイザーの響きが切なさを一層醸し出す、極めて感傷的な演奏。

昨年はテクノ調のエレクトロニクスと悲しい旋律とを融合させたシングル「Loveless」と、
メロディアスかつ幅広いサウンドを聴かせるアルバム「LOVE」とを発表。
いつも思う事だが、彼らがあまり一般受けしないのが残念だったりする。
319七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 22:22
・・・自分なりにいろいろと思うことがあったので、感傷的な曲で。
320七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 22:29
涙の一粒一粒には、瞳の奥から溢れ出たときの気持ちが凝縮されている訳で、
その感情に改めて気付いて、次を見据える事が出来るのかもしれない。
321七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 22:33
・・・中途半端に熱いな、自分。
ちょっと除雪ついでに、頭を冷やしてくるか。
322七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 23:27
雪の勢いが弱いとはいえ、降り続いていてきりが無いので、
お隣さんと話しあって通路分だけ寄せて止めてきた。
323七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/04 23:33
除雪に出ていた間に、予想通り自動圧縮が発動したようだ。
とりあえずお気に入りのスレが無事で良かった。
324七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/05 18:11
今日はまず来週のバイトを決めてきた。
このところ隔週体制で、今回も7日間の業務で選択。
身体は回復気味なのでまず大丈夫だろう。
325七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/05 18:11
それから食料品などを買いこんで帰宅。
わりと穏やかな一日だったのに、行き帰りで雪にあたってしまった。
326七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/05 23:18
今夜も大雪。だんだん吹雪いてきたな・・・。
327七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/05 23:36
『楽曲メモ』

♪Gutbucket Steepy / Branford Marsalis ('89・Album「Trio Jeepy」収録曲)

ジャズだけに留まらず、様々なジャンルでも活躍するブランフォード・マルサリス。
この曲はジャズ・フィールドでのアルバム「Trio Jeepy」('89)の収録曲。
アルバムはブランフォード(Tenor Sax)、ジェフ・“テイン”・ワッツ(Drums)、
そして大ベテランのミルト・ヒントン(Bass)によるピアノレス・トリオでの作品集。
(但し、数曲ではミルトに代わってデルバート・フェリックスがベースをプレイ。)
ブランフォードが作曲にかかわった3曲以外の7曲はジャズ・スタンダード曲から選曲され、
伝統と新解釈とが融合したような各楽器のせめぎ合いで、躍動感溢れる演奏が堪能出来る。
ピアノレスゆえにベースは多忙で、特に弦を激しく打ち付けるミルト独特のプレイは強烈。
'88年1月3〜4日、ニューヨークのアストリア・スタジオでの録音。
なお、当時は初回盤のみ「Stardust」の8cmCDが付いた変則2枚組(12cmCD+8cmCD)の構成。

「ガットバケット・スティーピィ」はブランフォード、ミルト、ジェフの3人による共作。
ややゆったりとしたミディアム・テンポの曲調で、ルーズな雰囲気の旋律が展開していく、
物憂げでソフトなブルース・タイプのナンバー。
イントロから力強いスウィングによるミルトのベース・ソロをたっぷり披露した後、
ブランフォードのサックスとジェフのドラムがムーディーに絡んでいく。
ほとんど即興演奏のように複雑な旋律を伸びやかで翳りを含むサックスが奏でていき、
その間にベースとドラムは音の隙間を巧みに埋めつつ、気だるさや儚さを演出する。
そして最後は再び力強いベース・ソロによって幕を閉じる。
演奏直前の会話もそのまま残され、どことなく余裕を感じるユーモラスな演奏。
ここでは変幻自在に吹きまくるブランフォードとメリハリが効いたミルトのプレイが秀逸。

ブランフォードは昨年春、マルサリス・ファミリーでの「A Jazz Celebration」を発表し、
さらに秋には自身の新作「Romare Bearden Revealed」を発表して精力的に活動している。
328七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/05 23:47
ちなみに、「Romare Bearden Revealed」はCopy Control CD。
本当は動作補償のないCopy Control CDではあまり購入したくなかったんだけど、
これだけリリースが多いと、覚悟してCDプレイヤーで聴くしかないんだよなー。
329七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/05 23:51
でも流石に怖くてPC NOTEで聴く気にだけはならない。
CD-R/DVD兼用なんで、万一の事があったら厳しいからなぁ・・・。
330七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/05 23:57
「第55回さっぽろ雪まつり」が開幕。
自衛隊のイラク派遣に伴うテロ警戒のため、金属探知機や監視カメラを設置するなど、
厳戒の警備態勢のなかでの開催。平和を思いつつ、ちょっと複雑な心境。

さっぽろ雪まつり 厳戒体勢の真駒内会場
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040205191242

厳戒、さっぽろ雪まつりが開幕 大雪像「ゴジラ」に歓声 【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040205&j=0071&k=200402053279
331七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/05 23:59
そして、2ちゃんねらーとして、さっぽろ雪まつりの楽しみといえばこれでしょうか。
やはり今年も市民制作の雪像にあったようです。とりあえず乙彼ー。

ひと足お先に「雪まつり」2004年版(大通会場 市民雪像編)
ttp://www.bnn-s.com/bnn/bnnMain?news_genre=17&news_cd=H20021021778

今年もありました人気掲示板「2ch」のキャラクター
ttp://www.bnn-s.com/bnn/bnnImg?pho_nm=H20021021778007.jpg
332七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 00:18
ちょっとクールなサングラス・・・マトリックスOFF仕様かな?
でも特徴的な目が見れないのは残念。
333七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 00:19
来週はずっとバイトだし、明後日というか7日までに見てくるかな。
334七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 18:29
風の強い一日。
市役所と社会保険事務所で事務手続きを済ませてきた。
335七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 18:30
その帰り、久々に古本屋に寄ろうとしたら全く違う店に変わっていた。
中古CD店は普通に営業していたが、特に欲しい作品が無かった。
336七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 18:31
まぁ自分の好みだと、中古ではそう簡単には見つからないか。
大抵の新譜は予約購入するし、狙っている過去の作品は青天井だし。
337七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 23:42
『楽曲メモ』

♪ケダモノの嵐 / UNICORN ('90・Album「ケダモノの嵐」収録曲)

音楽の王道を歩んだり覇道を駆け上がるよりも、むしろ邪道を切り拓いたユニコーン。
当時は奥田民生氏(Vocal, Guitar, etc.)、川西“西川”幸一氏(Drums, Vocal, etc.)、
堀内“EBI”一史氏(Bass, Vocal, etc.)、手島いさむ氏(Guitar, Vocal)、
阿部義晴氏(Keyboard, Vocal, etc.)という陣容。
この曲は'90年10月発表のアルバム「ケダモノの嵐」('90)のタイトル曲。
アルバムは前作「服部」('89)ほど極端では無いが他人があまりやらない音楽に挑戦して、
ロック,ポップス,フォーク,パンク等に捻りが加えられ、一筋縄では行かない作品集。
メンバー各自が禁じ手無しで繰り出した個性的な楽曲が並んでいる。
ミディアム調の曲に名曲が多いが、アレンジを少々汚し気味にしているのは照れ隠しかも。
特にこの時期の彼らは精力的かつ自虐的で、翌11月にはミニ・アルバム「おどる亀ヤプシ」、
さらに翌12月にもミニ・アルバム「ハヴァナイスデー」と、3か月連続リリースで活躍した。

楽曲「ケダモノの嵐」は川西氏の作詞、奥田氏の作曲によるオリジナル作品。
恋人の女性から主人公の男への別れ話に対し、まず男は混乱するが、やがて醒めた意識で、
そっちで描いた筋書き通りなのに何故今更白々しく装うんだ、と吐き捨てる感じの物語。
アップ・テンポの豪快な曲調で、早口で捲くし立てるようなメロディーが楽しい。
奥田氏の振り絞るような力強いヴォーカルが圧巻。
力強いドラム・ソロを受けて入魂のオルガンと躍動的なアコースティック・ギターとが続き、
激しいベースや気迫に満ちたエレキ・ギターもグルーヴする格好良いロック・サウンド。
各楽器の熱い自己主張による疾走感溢れる演奏が爽快。
中央にオルガンとアコースティック・ギター、左にヴォーカルやエレキ・ギター・ソロ、
右にベースやドラムなどの楽器を極端に分離させるミックスの処理も結構面白い。

解散後の各メンバーはそれぞれソロやユニット、バンドなどで独自の活動。
'02年末には、15th Anniversary CD&DVD Box「ULTRA SUPER GOLDEN WONDERFUL SPECIAL
ABSOLUTE COMPLETE PERFECT SUPREME TERRIFIC ULTIMATE...」がリリースされている。
338七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 23:49
転がる球体の中で予測不能の動きを体験する、旭川のスキー場の新アトラクション「ゾーブ」。
動画を見ているぶんには、なんとなく平衡感覚を刺激しそうな感じではある。
ある種、何かの罰ゲームみたいに見えなくもないが。

ゲレンデに謎の球体 その名も「ゾーブ」
ttp://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/index.html?idno=20040206185804
339七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 23:51
某オンラインショップからメールが着弾していた。
購入希望のCDは生産国で製造中止のため取り寄せ不可能、か・・・。
340七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/06 23:53
もう一枚のほうは在庫があった模様。勿論キャンセルせずに単品でオーダー。
商品が小額で送料が発生するが仕方ないな。
341七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/07 00:05
実験的要素が強いけど、新設ってことでいいのかな。

ナツメロ洋楽(仮)@2ch掲示板
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雑用を済ませて、さっぽろ雪まつり会場に到着。
深々と降る雪と群衆のコントラスト。
343夢見る名無しさん:04/02/07 16:00
深々どころじゃなくない?
めっちゃ吹雪いてるわ。
歩き続けて大通西12丁目の会場。
一番端っこにあの雪像がいたw
「なめんなよリローデッド」・・・見事だ。
>>343
あれは吹雪とまではいかないけど、豪雪でしたね。
で、今はさっきまでの雪が嘘のような快晴。
346七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/07 21:43
ちょっと前に帰宅。
今日の夕方は雪まつりというか、2ちゃんねる雪像を満喫。
347七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/07 21:46
本当に大通会場の端っこ、最南西端だったのが如何にもという感じ。
他の雪像は無視して携帯電話のカメラで数枚撮影。
348七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/07 23:16
『楽曲メモ』

♪Land Of Confusion / Genesis (邦題:混迷の地;'86・翌年米4位&英14位)

もともとはプログレッシヴで幻想的なサウンドを追求していたジェネシス。
当時のジェネシスはフィル・コリンズ(Vocal, Drums, Percussion)、
トニー・バンクス(Keyboards, Synthesizer)、マイク・ラザフォード(Guitar, Bass)の3人。
この曲は'86年発表のアルバム「Invisible Touch」からのヒット曲。
アルバムは彼らの全キャリアを通じてもっともポップ色が強い作品集。
歯切れ良いポップ・ロック調のタイトル曲を始めとして、美しく親しみやすいバラードや、
壮大なミディアム調のロック・ナンバーなどシングル・ヒットを5曲連発する一方で、
二部構成で約11分弱となる重厚な大曲やクールでエスニックなインストゥルメンタルなど、
プログレッシヴで妖しげな感覚も決して忘れてはいないのが流石である。
ジェネシスとヒュー・パジャムとの共同プロデュース。

「混迷の地」もジェネシスの3人の共作。
80年代当時の東西対立で混迷を深める世界情勢や、愛無き時代での人としての生き方など、
深い問題意識を掲げた社会的な歌詞で、共に素晴らしい世界を築こうと呼びかけている。
アップ・テンポな曲調で、ややウェットでありながら親しみやすいメロディーが味わえる。
ブリッジでの緩やかな旋律も儚げでいい感じに響く。
フィルは独特の硬い声質を活かし、熱っぽいヴォーカルで矢継ぎ早に歌い込んでいく。
力強く跳ねるドラムのリズムから重厚なギターと幻想的なキーボードなどが展開する演奏で、
ハードで攻撃的なグルーヴを感じさせる格好良いロック・ナンバーに仕上がっている。
途中で転調するあたりに少々プログレッシヴな雰囲気も漂っている。
なお、当時この曲は世界初のCDシングル(12cmCD)という扱いで一部限定発表された事や、
不気味にデフォルメされた人形が演技するプロモーション・ビデオでも話題になった。

フィル脱退後のジェネシスのオリジナル作品は「Calling All Stations」('97)が最新。
特記事項として'99年のベスト盤では、かつて在籍していたフィル、ピーター・ガブリエル、
スティーヴ・ハケットの3人を迎えて「The Carpet Crawlers 1999」を新たに録音している。
349七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/07 23:22
除雪した片っ端からまた降ってくる。
明日も雪だろうな・・・。
350七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/07 23:38
気分転換の一日もそろそろ終わり。また明日から頑張るか。
351七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/08 00:47
夢や希望や活力だけは無くさずに持っていたい。
すぐには無理でも、早目に良い未来を手繰り寄せられるように。
352七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/08 08:31
薄曇りの中、そろそろ現場作業に出掛ける時間。
では今週も頑張ってくるか。
353きたなみ:04/02/08 21:04
リローデッド雪像、見てきたんですね。
おととしのギコは見たのですが、今年のも見てみたかったです。

そういや、某所ではいろいろありがとうございます。。。
354七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/08 22:45
先程、無事に帰宅。
日が射さなかった事もあって結構寒かった。
355七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/08 22:46
午前中は降らずに済むかと思ったら、昼前から強めの雪になった。
現場では夕方に一度除雪したが、吹雪にならなかっただけマシか。
356七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/08 22:52
>>353 いらっしゃいませ。
昨日は他の大雪像などは横目で見るだけにして、ずっと探し歩きました。
会場での飲食・イベント・土産は全く無視していたので、
リローデッド雪像メインで寄ったと言っても過言ではないですw

某所では却って書きすぎて失礼しました。あの話に関しては今後自粛しますね。
357七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/08 22:57
今夜はなかなか室内が暖まらないので、
湯冷めしないよう、とりあえず炬燵に頼っている。
358七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/08 22:59
『楽曲メモ』

♪火のように 水のように / 山本達彦
('85・Album「Mediterranee(メディテラネ)」収録曲)

シティ・ポップスの貴公子と言われていたシンガー・ソングライター、山本達彦氏。
この曲は'85年のアルバム「Mediterranee(メディテラネ)」のオープニング・ナンバー。
アルバムは軽快なポップス,爽快なジャズ,陽気なラテン,ソフトなロックなどを軸に、
内省的で美しいスロー・バラードを絡め、南フランスの“地中海”を感じさせる作品集。
達彦氏独特の、少々気障で落ち着いた大人の男の雰囲気が漂っているのは勿論だが、
先行シングル「嘘の台詞(ダイアローグ)」('84・日59位)でも聴かれるように、
この頃から甘いムードだけでなく力強さも加わったヴォーカルを披露するようになる。
また、クリスティの「SLOW&SLOW」をカヴァーして「潮騒」というタイトルで収録している。

「火のように 水のように」は達彦氏の作曲、松尾由紀夫氏の作詞、佐藤準氏の編曲。
罪な恋と知りつつも互いに惹かれあっていく男と女の間に燃えさかる妖しい恋の情熱を、
辛い夢や危険な賭けに託して歌い上げる物語。
アップ・テンポの陽気な曲調で、ラテン・タッチの軽快なメロディーに高揚感を覚える。
切なく甘い声質に力強さを交えた、達彦氏のやや熱いヴォーカルが耳に心地良い。
サビでデュエットするのはラジ(Rajie)さんで、艶のあるヴォーカルが絶品。
軽快に跳ねるピアノとうねり捲くるシンセサイザーとシークェンサーの躍動感が見事で、
心弾む楽しい感覚に加え、ダンディズムも満喫出来る演奏。
個人的にはこういう少々硬派なアプローチのほうが好み。

近年はインディーズでの活動で、ポップアルバムとピアノアルバムをそれぞれ数作発表。
昨年秋にはデビュー25周年記念アルバム「Croissant」を発表している。
359七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/08 23:14
山崎まさよしのFC会報の最新号が届いていた。
例のBH会員限定のライヴDVD、ノーカット収録を目指しているようだが、
果たしてカヴァー曲の許可が無事に取れるのかが気になるなー。
360きたなみ:04/02/08 23:17
リローデッド雪像がメイン…それでこそちゃねらーですねw

某所には、書き込んでいただけるだけで
救いになってますよ。本当にありがとうです。
361七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/09 00:49
ゔーむ。接続も重いし、ここまでの動作が有効かどうか怪しい。
362七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/09 00:54
ちょっと他板のスレをROMってくるか。
363七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/09 07:55
やや冷え込んだ朝を迎えた。
昨夜から雪が少し降ったが、まだ除雪する程ではない。
364七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/09 08:10
予報は雪だが、あまり降らない事を願って出掛けるか。
365七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/09 22:35
今日も無事に終了し、帰宅。
氷点下とはいえ思ったほど寒くなく、良い一日だった。
366七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/09 22:45
日中よりも今のほうが強い雪が舞っている。
時折開けた雲間から見える月明かりに包まれるように。
367七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/09 23:43
『楽曲メモ』

♪Rock House / Paula Abdul ('91・Album「Spellbound」収録曲)

当時は振り付け師を経てポップ・シンガーとして活動していたポーラ・アブドゥル。
この曲はオリジナル・セカンド・アルバム「Spellbound」('91)の収録曲。
アルバムは実験的なポップス,ファンク,ハウス,R&Bなどのダンス系サウンドに加え、
哀愁を湛えた数々の美しいバラードでもじっくりと聴かせてしまう作品集。
ポジティブで芯の強い女性の気持ちを歌った曲が多い(あと、えっちぃ曲も結構ある)。
複数のプロデューサー陣を起用しているが、ここではメイン・プロデューサーとして、
新進のV・ジェフリー・スミス&ピーター・ロード(ファミリー・スタンド)を迎え、
挑戦的なグルーヴとメロディアスな楽曲を生み出している。

「ロック・ハウス」はピーター、ジェフリー、サンドラ・St.ヴィクター、ポーラの共作。
貧しい人々との約束を反故にして戦争する権力者などに対しひとりひとりが強い心を持ち、
信頼できる記録の提示と説明を求めようと呼びかける、社会批判に貫かれた歌詞。
アップ・テンポの弾けるような曲調で、楽しく歯切れ良いメロディーに高揚感を覚える。
ポーラの伸びやかで艶っぽいヴォーカルが魅力的で、妖しげな色気が漂っている。
サンドラを始めとするファミリー・スタンドのメンバーによるコーラスも賑やか。
軽快で癖になるハウス・グルーヴを展開していく煌びやかな音色の各種キーボードと、
ハードに響くエレキ・ギターの豪快なリフやビート感覚などが強烈な演奏。
曲名通りにロックとハウスを融合させたような実験的なダンス・サウンドが爽快。

ベスト盤は'00年に出ているが、オリジナル・アルバムは「Head Over Heels」('95)が最新。
'99年のオスカー受賞映画「アメリカン・ビューティー」ではチアリーダーの振り付けを担当。
その後、歌手としても振り付け師としても長らく半引退状態が続いているのが残念。
368七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/09 23:53
今夜は夢板をじっくり巡回してくるか。
369七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 00:08
思っていたより北海道関係者が多いな・・・。
370七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 00:17
最近は夢板のスレッドの新陳代謝が早いので、一度スレを見失うと、
後継スレを探すのも厳しいものがあるなー。
371七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 00:24
そう言いつつ、>>5のリンク先を使ってようやく探しあてたりして。
夢板のスレッド総数は今のところ754だから、まだそのままで大丈夫かな。
372七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 08:36
今朝もかなり冷え込んでいるので、暖かくして出掛けるか。
373七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 22:22
久々に現場でも家の前でも除雪をせずに済んだ一日。
一瞬だけとはいえ、氷点下の気温が解消されたようだ。
374七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 22:23
朝こそ冷え込んでいたが、昼過ぎには少し晴れていた事もあり、
いつもより気持ち良く作業が出来た。
375七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 22:25
ここ数日でようやく手足の疲れが気にならないようになってきた。
376七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 23:48
『楽曲メモ』

♪初恋(HATSU KOI) / 角松敏生 ('85・日73位(7inch)/62位(12inch))

先鋭的なサウンドを追求しつつ、内面を深く見つめた歌を書く角松敏生氏。
この曲はまず'85年10月に7inch、翌11月には12inchとして発表されたシングルで、
カップリングの「SNOW LADY FANTASY」と共にオリジナル・アルバムには未収録。
後に両曲の12インチ・ヴァージョンは企画アルバム「T's 12 INCHES」('86)に収録された。
企画アルバム「T's 12 INCHES」は、'86年までに発表した12inch-Singleの音源等で構成され、
斬新なアレンジとダンサブルなサウンドの数々を一気に楽しめる作品集。
既発表ヴァージョンばかりとは言え、アルバム用に数曲が新たにリミックスされていて、
ダンス・ヴァージョンによるベスト盤という意味合いも持っている。
参加ミュージシャンも豪華で、全9曲で一時間を超えるリズミカルなビート感覚が爽快。
一部アレンジを除き、全曲角松氏の作詞・作曲・編曲・プロデュース。

「初恋(HATSU KOI)」は角松氏の作詞・作曲・編曲、吉田美奈子さんのコーラス・アレンジ。
この曲でエディットを手掛けているのはマイケル・H・ブラウアー。
主人公の男が、今は違う男との幸せをつかんだ女性との昔の想い出に浸りながら、
まだ心の底に残っている想いと決別しようと必死にもがいている物語。
アップ・テンポのダンサブルな曲調で、軽快に弾んでいく爽やかなメロディーが心地良い。
角松氏の綺麗なハイトーンが冴えわたるヴォーカルとコーラスもいい感じに響く。
イントロでのリチャード・ティーの流麗なピアノ・ソロから躍動的に展開していき、
角松氏のリズミカルなギター・ワークやマーカス・ミラーの痛快なベース・ソロなど、
フュージョン感覚も程良くミックスされたセッション風のグルーヴィーな演奏が味わえる。
凝ったアレンジと7分近い快楽的なミックスにはずっと身を委ねたくなる。

昨年はデビュー23年目で「君のためにできること」が初のシングルベスト10入りを達成。
舞台「REBIRTH」に出演する一方、原点回帰したようなアルバム「Summer 4 Rhythm」も発表。
今年はまず4月にニュー・マキシ・シングルのリリースが予定されている。
377七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 23:49
そういや以前某スレで来月末の「ASAHIKAWA LIVE JAM」の書き込みを見たけど、
角松氏もその「ASAHIKAWA LIVE JAM」の出演者の一人なんだよなー。
378七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 23:52
旭川は微妙な距離だが、ライヴ当日は日曜日だし、
もしまだ残っているようなら、ちょっと検討するか。
379七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/10 23:59
いろいろ苦労と工夫を重ねた特製シャボン液を生み出し、
真冬の空にシャボン玉を飛ばせた人達の情熱。
こういう夢と童心を失わない情熱っていいね。

2年越しの夢 真冬の夜空にシャボン玉
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040210185641
380七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 00:04
さっきまで見えていた星空は雲で覆われてしまって残念。
381七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 00:05
眠りにつく前に星を見ようと思っていたけれど、仕方ないか。
382七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 07:37
昨日と違って気温が高めで、過ごしやすい朝。
予報では崩れるらしいが、今の陽射しはいい感じ。
383七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 08:02
日中はひょっとすると、雪の表面が融け出してくるかも。
そして現場から帰る頃には雪に当たりそうだな・・・。
384七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 22:19
今日は妙に暖かかった一日。
作業をしていて汗ばむ事は多いが、ここまで発汗したのは久々。
385七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 22:22
夕方前には霙っぽい雪、そして今は湿っぽい雪。
シャーベット状の路面がちょっと嫌な感じだった。
386七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 22:27
明細の休日業務委託料がなんか違っているようなので、明日確認しなきゃなー。
387七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 23:54
『楽曲メモ』

♪The Miracle / Queen ('89・英21位)

ドラマティックかつメロディアスな様式美に貫かれた楽曲を多数生み出したクイーン。
バンドはフレディ・マーキュリー(Vocal, Piano)、ブライアン・メイ(Guitar, Chorus)、
ロジャー・テイラー(Drums, Chorus)、ジョン・ディーコン(Bass)の4人組。
この曲は'89年のアルバム「The Miracle」のタイトル曲で、アルバムから5枚目のシングル。
アルバムはハード・ロック,ポップス,ソウル,クラシック等の様々な要素を織り交ぜ、
全体にメロディアスでテンションが高く、ロック色も濃い作品集。
レコーディング中にフレディが自身の病状をメンバーに語った事でバンドの結束が高まり、
楽曲を共同で制作するなど、力強さを持った“奇跡”のサウンドが生まれている。
クイーンとデヴィッド・リチャーズの共同プロデュース。

楽曲の「ザ・ミラクル」もクイーン名義で、主にフレディとジョンを中心に書かれた作品。
大自然の奇跡や歴史上の奇跡など、世の中に溢れている数々の奇跡を数え上げながら、
自分達が待っている本当の奇跡である世界平和と戦争終結への願いが込められた歌詞で、
いつの日かみんなが友達になれるだろう、という真摯なメッセージで締めくくられている。
ミディアム・テンポのキャッチーな曲調で、情感豊かなメロディーに不思議な響きがある。
エンディングで現れる淡々としたメロディーも穏やかでいい感じ。
フレディのヴォーカルは暖かさと力強さとが漲っていて、とても心地良い。
緩やかで幻想的なキーボードと煌びやかなシンセサイザーの音色に導かれるように始まり、
途中で気合の入ったドラム、ベース、ギターと迫力満点のコーラスが絡んでいく劇的な演奏。
曲が進むにつれて躍動感を増し、厚い音になっていく構成に彼らの拘りが発揮されている。
特に、スケール大きなギター・ソロから予想外のエンディングに至る流れに様式美を感じる。

余談だが、この曲のプロモーション・ビデオでは各メンバーは自分達そっくりの子供達と共演。
過去にも女装した作品があるなど、ユーモア感覚と優れた音楽性とのバランスが抜群だった。
388七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 23:56
今夜は聴いているうちに様々な事が頭をよぎってなかなか纏まらなかったな・・・。
389七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/11 23:59
そういえば日本独自編集による彼らのベスト盤「Queen Jewels」が、
ドラマの効果もあって実に27年振りのアルバム首位を記録しているけど、
出来れば選曲されていない時期の楽曲にも手を伸ばしてほしいなー。
390七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 00:02
雑文もどうにか書き上げたし、いろいろと巡回するか。
391七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 01:04
ゔーむ。前にも書いたが、自分の保守カキコだけが続くスレはちょっと厳しい。
392七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 01:23
夜も遅いのでミルクを沸かして飲み、外の様子を確認して就寝。
393七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 06:19
まだ薄暗いけど、気持ちのいい朝。
昨日から今朝にかけて割と暖かいので、起きるのも楽だった。
394七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 06:25
早出とはいえ、まだ暗さの残る空を見たのも久し振り。
曇っていなければ月も見れるはずだったが。
395七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 06:32
この時間、ライブカメラにはさっぽろ雪まつりの雪像の解体作業と、
その作業を見物するツアー客が映っている。

ライブカメラ 札幌 大通西4丁目
ttp://www.stv.ne.jp/webcam/ohdori4/index.html
396七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 06:37
どうやら昨日と同じような予報らしい。
凌ぎやすい天候を期待して出掛けるか。
397^0^:04/02/12 17:56
わーい
398七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 22:43
今日も無事に作業終了。
日中はさほど冷え込まなかったが、昼前や夕方を除いて弱い雪が降った。
399七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 22:46
弱い雪とはいえ、夜に一度だけ除雪。
その頃からやや寒くなってきている。
400七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 22:49
帰宅して建物前を除雪し終えたら、軽い眠気が襲ってきた。
朝が早かった事もあり、ちょっと疲れが出てきたか。
401七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 23:08
現時刻での夢板のスレッド総数は776スレ。
今日一日で20スレ以上建っているので一気に危険域まで近づいた。
自動圧縮発動まであと数スレ程度だし要注意。
402七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 23:22
最終書き込みが10日から11日にかけてのところを保守してみた。
ここが暫定のボーダーという事は、各スレッドの書き込みも多かったって事か。
403七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/12 23:57
『楽曲メモ』

♪黒い瞳〜アモーレ・ミオ〜 (Live Version) / 佐藤隆
('00・Album「アンプラグド・ライブ」収録曲)

独特のうねりのある曲や情緒溢れる個性的な名曲を多く書いている佐藤隆氏。
今回採り上げるこの曲はライヴ・ヴァージョンのほうで紹介。
もともとは'87年にシングルとして発表された楽曲(日,100位以内に届かず)で、
同年のアルバム「水の中の太陽」にも収録されている。
「水の中の太陽」は佐藤氏の持つヨーロピアン感覚や文化への憧れに一層の磨きをかけ、
より芸術性を高めたポップスやバラードなどが並ぶ作品集。
そして'89年〜'90年に行なわれたアコースティック・ライヴの音源で構成された作品集が、
'00年になって発表された初のライヴ盤「アンプラグド・ライブ」となる。
これは佐藤氏のギター&マンドリンに加え、ピアノ&ピアニカ、ベース、パーカッション、
ヴァイオリン、ヴィオラというアコースティックな編成で行なわれたライヴの模様を収め、
優雅で格調高い芸術的な雰囲気と、ライヴならではの熱さも堪能出来る一枚。

「黒い瞳〜アモーレ・ミオ〜」は佐藤氏自身の作曲、松本一起氏の作詞。
オリジナルでは三宅純氏が編曲していたが、ステージ・アレンジは重久義明氏による。
壁掛けの絵は色褪せ無いが、黒い瞳が魅力的な女性と主人公の男との気持ちは薄れて行き、
やがて互いに傷つけあってしまう男女の危うく哀しい関係を描いている物語。
ミディアム、アップ、スローと様々にテンポを変えながら展開するクラシカルな曲調で、
懐かしくも切なげなメロディーがうねりながら爽やかに響く。
佐藤氏は渋く優しげな声質を活かしたヴォーカルで、甘くしっとりと歌っていく。
まず穏やかなマンドリンとピアニカが響き、雄弁なヴァイオリンとヴィオラが哀感を漂わせ、
変幻自在なリズムを刻むベースとパーカッションなどで何度もテンポが変わる演奏。
特に、儚げな調べを奏でるヴァイオリンの響きが優雅で心地良い。

現在のところ、佐藤氏のソロ作品としてはこのライヴ盤「アンプラグド・ライブ」が最新作。
'02年にはテンプターズなどで活動した大口ひろし氏と“TWO brain TWO hearts”を結成し、
マキシ・シングル「みんな元気かい」を発表している。
404七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 00:11
朝に書いた、さっぽろ雪まつりの雪像の解体作業についての動画ニュース。
朝5時過ぎから雪像を取り壊す方々も大変だが、解体作業を見物するツアー客も大変だよね。
それにしても、長い時間をかけて作ったものが重機ですぐに破壊されるのは儚いなぁ。

さっぽろ雪まつり閉幕 雪像取り壊し
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040212121410

雪まつり大雪像取り壊し
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040212190210
405七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 00:34
猛烈な眠気が押し寄せてきたので素直に寝よう。
406七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 06:24
昨日同様に比較的暖かく、気持ちのいい朝。
今のところ、雪は止んでいる。
407七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 06:26
薄暗い空が次第に明けていく光景は清々しい。
何か心が浄化されるような気がして。
408七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 06:41
現在の夢板のスレッド総数は778。
新スレの増加次第で自動圧縮が発動しそうだな。
409七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 06:43
そのあたり、非常に微妙ではあるが。
410七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 06:45
予報だと昼以降は好天に恵まれるらしい。
今日は雪が降らない事を願いつつ出掛けるか。
411七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 22:21
朝に少しだけ雪が降ったが、その後は凌ぎやすかった。
時折生温い風を感じながらの作業。
412七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 22:22
晴れたり曇ったりだったが、2月上旬とは思えない程の暖かさだった。
残念ながら明日の天気は崩れるようだが。
413七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 22:29
今朝出掛けた後、予想通りに夢板の自動圧縮が発動していた模様。
414七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 22:33
自分が関係したりROMしているスレッドはみんな無事に乗りきっていた。
415七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 23:51
『楽曲メモ』

♪Leningrad / Billy Joel ('89・Album「Storm Front」収録曲)

美しいピアノの弾き語りから軽快なロックまで幅広い音楽性を持つビリー・ジョエル。
この曲は'89年発表のアルバム「Storm Front」に収録されている曲。
アルバムは豪快で重厚なロックやシリアスなポップス、メロディアスなバラードを軸に、
R&B調のホーン・セクションや教会音楽の要素も採り入れ、多彩でロック色も濃い作品集。
ビリーが生まれた年からの歴史を綴った曲や家族を暖かく歌った曲など私小説風の曲が多く、
さらにタイトル曲のように、あえて安全な港から暴風雨の迫り来る広い外洋に乗り出したい、
というような新たな挑戦意欲にも満ち溢れている。
フォリナーのミック・ジョーンズとビリー自身の共同プロデュース。

「レニングラード」もビリー自身のオリジナル。
ビリーの'87年の旧ソビエト連邦公演での経験から生まれた、ほぼ実話に近い内容の歌で、
米ソ対立という歴史の背景と旧レニングラード(現サンクトぺテルブルク)とを舞台に、
'44年に当地で生まれたヴィクターと'49年にアメリカで生まれた主人公(ビリー)の、
残酷な戦争を潜り抜けてきた二人の男の生き様を綴り、国家を超えた互いの友情を歌う物語。
ミディアム・テンポの曲調で、淡々としつつも力強さを増していくメロディーが渋い。
ビリーはじっくりと丁寧に歌い込み、情感豊かなヴォーカルを聴かせる。
芯の強さが感じられるピアノ弾き語りに、繊細なオーケストレーションが彩りを添え、
徐々に骨太なドラムやベース等が大きく響いていって盛り上がる演奏。
エンディングでの感動的なコーラスも心に沁みる。

ビリー自身はポップ・フィールドからクラシック作曲家のスタンスに移行して久しいが、
時折ロック寄りのライヴ・ツアーも行ったりするので、ポップ路線復活にごく微かに期待。
416七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/13 23:53
果たしてリハビリは上手くいってるのかも気になりますが。
417七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 00:09
南極で鮮明に見える地球影の写真記事。
茜色と青色の交じり合う綺麗なコントラストで、凄く神秘的な景色。

南極の空に“地球影” 短い夏に終わりを告げる
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040213-00000104-kyodo-soci
418七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 01:02
ちょっと余計な気を回したけど、貼っても良かったのか・・・失敗。
419七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 01:19
・・・そう言いつつ結局貼ったけど(←をい)
420七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 01:26
ここでほとんどAA貼らないのは、長文が多いのでスレッド容量をセーブする為。
ちなみに前スレはAA無しで412KB。我ながら、ちょっと多いよなー。
421七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 01:32
さて、明日というか今日に備えてそろそろ眠ろう。
422七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 06:39
今朝も早出作業に赴く前のひととき。
とりあえず、今日でひと区切り。
423七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 06:42
重苦しい感じの曇り空で、予報通り雪か雨になりそうだ。
出来れば荒れないでほしいけど、頑張ってこなすか。
424七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 22:30
本日も無事に作業終了。
暖かかったけど強風、そして夕方からは霙と散々。
425七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 22:34
終わった途端に疲れを感じた。
早出作業が続いたせいかもしれないけど。
426七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 22:36
とりあえず明日からは睡眠を充分に取りつつ、
ゆっくりと手足の筋肉を解すことにしよう。
427七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 23:53
『楽曲メモ』

♪やさしい時代 / 簑谷雅彦 ('82・日,100位以内に届かず)

'81年11月にデビューしたシンガー・ソングライター、簑谷(現・みのや)雅彦氏。
この曲は'82年にセカンド・シングルとして発表された楽曲で、
ファースト・アルバム「遠くをみつめて」('82)にも収録されている。
アルバムは簑谷氏の原点であるギター弾き語りのフォークを少しポップにした作風で、
アコースティック・ギターやピアノが切なげな曲、爽快なエレキ・ギターの曲など多様で、
当時のニューミュージックの流れを採り入れ、内面を深く見つめた歌を聴かせる作品集。
男性だけでなく、女性を主人公にして書かれた曲が多いのも特徴。
全10曲のうち、水谷公生氏と瀬尾一三氏がそれぞれ5曲ずつ編曲している。

「やさしい時代」も簑谷氏の作詞・作曲で、水谷公生氏の編曲。
町に残った主人公の男と別れ、都会へと旅立って行った女性からの手紙が男宛てに届くが、
都会の流行に染まった姿の写真や言葉遣いに、あどけなさが魅力だった女性の姿は無く、
忘れたくない大切な“やさしい時代”が心の中で崩れて行くやるせない想いを綴る物語。
アップ・テンポからミディアムに展開する曲調で、爽やかで親しみやすいサビのメロディーと、
淡々としたAメロと儚げなBメロまでの流れとの対比も面白い。
簑谷氏は伸びやかなヴォーカルで時に優しく、時に力強く歌いあげていく。
憂いを帯びたピアノの響きが切ないイントロから一転して簑谷氏の力強い歌声が響いた後、
軽快なベース、ドラム、キーボードやストリングス等を交えたポップなサビが続いて行き、
Aメロでのアコースティック・ギターの情感豊かなアルペジオも心に沁みる演奏が見事。

何度も書いているが、簑谷氏の歌声を聴くたびに歌に対する真摯な想いが伝わってくる。
現在もマンスリーライヴを行うなど、大らかなキャラクターで精力的に活動中。
428七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/14 23:57
当時はSTVラジオの生番組に出て、よくこの曲を歌っていたそうで、少し羨ましい。
429七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 00:08
またしてもmopera規制が発動したようです。
自分は以前の巻き添え規制からO○Nの定額制も導入したけど、
全く書き込めない人には厳しいよなー。

mopera.ne.jp 規制
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1066132824/

□規制解除要望□mopera専用 Part9
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1074427447/
430七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 00:11
しかも業者っぽいし。もう少し何とかならないものか。
431七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 02:00
F1の話題から。
今季のシート争いで最後に残されていたジョーダン・チームの2人目のシートに、
ジョルジオ・パンターノが起用される事が発表された。
最後までシートを争っていた形のヨス・フェルスタッペンは残念な結果に。

ジョーダン・フォード、G.パンターノの起用を発表!(ISM)
ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/ism/20040214/spo/18133500_ism_00000100.html

フェルスタッペン、「ジョーダンの結論に失望」
ttp://motorsports.nifty.com/f1/news/2004/040214_05.htm
432七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 02:02
そして、こういう顔触れになった。
★フェラーリ(ブリヂストン)
*1 ミハエル・シューマッハー
*2 ルーベンス・バリチェロ
★ウィリアムズBMW(ミシュラン)
*3 ファン‐パブロ・モントーヤ
*4 ラルフ・シューマッハ
★マクラーレン・メルセデス(ミシュラン)
*5 デヴィッド・クルサード
*6 キミ・ライコネン
★ルノー(ミシュラン)
*7 ヤルノ・トゥルーリ
*8 フェルナンド・アロンソ
★BARホンダ(ミシュラン)
*9 ジェンソン・バトン
10 佐藤琢磨
★ザウバー・ペトロナス(ブリヂストン)
11 ジャンカルロ・フィジケラ
12 フェリペ・マッサ
★ジャガー・コスワース(ミシュラン)
14 マーク・ウェバー
15 クリスチャン・クリエン
★トヨタ(ミシュラン)
16 クリスチアーノ・ダ・マッタ
17 オリビエ・パニス
★ジョーダン・フォード(ブリヂストン)
18 ニック・ハイドフェルド
19 ジョルジオ・パンターノ
★ミナルディ・コスワース(ブリヂストン)
20 ジャンマリア・ブルーニ
21 ゾイト・バウムガルトナー
433七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 02:06
いろいろあったが、来月の開幕が待ち遠しい。
434七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 07:50
空一面、重苦しい感じの灰色の雲。
雪や霙は止んでいるが、積もった雪の表面が融け出している。
435七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 07:53
今日は気温が高いうちに洗濯と掃除を済ませておくか。
436七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 22:56
プラスの気温のせいか、日中は雨、先刻から霙。
掃除が終わった時にはもう降っていて、室内換気は出来なかった。残念。
437七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 22:57
午後、久々に古新聞の記事を纏め読みしつつ気付いた事。
活字と行間の余白は昔に比べて少しずつ大きくなっているようだが、
紙面の枚数は同じなので記事の量は微妙に減っているのかな。
438七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 22:58
まぁそれは文庫本にしても同じ事が言える訳だけど。
439七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 23:00
『楽曲メモ』

♪Ballerina Girl / Lionel Richie ('86・翌年米7位&英17位)

美しいメロディーに乗せてやや大仰な愛を歌うライオネル・リッチー。
この曲は'86年になって発表されたサード・アルバム、
「Dancing On The Celing (アルバム邦題:セイ・ユー・セイ・ミー)」からのヒット曲。
アルバムはライオネルらしい綺麗で味わい深いバラードや躍動的なダンス・ナンバー、
軽快なポップス&ロックに加え、レゲエやカントリーをも採り入れた意欲的な作品集。
バラードでも「Say You, Say Me」のようにスローからアップ・テンポになる曲などもあり、
随所でちょっとした冒険が試みられているのも面白いところ。
ライオネルとジェームス・アンソニー・カーマイケルの共同プロデュース。

「バレリーナ・ガール」はライオネルのオリジナル。
バレリーナの女性を想っていた主人公の男の夢が叶い、愛する女性と一緒にいられる喜びや、
愛し合ってますます溢れていく想いなど、永遠の愛を高らかに歌い上げる物語。
スロー・テンポの曲調で、甘く綺麗に拡がるメロディーがとてもロマンティックなバラード。
ライオネルのヴォーカルは初めは優しく囁くように、やがて熱っぽく歌い込まれ、
ムーディーで思い入れたっぷりに響いてくる。
ハープのような美しい音色が印象的なキーボードとシンセサイザーに導かれて始まり、
シンプルで爽やかなアコースティック・ギターやドラム等がゆったりと展開して、
次第に流麗なオーケストレーションが響いていく情感豊かな演奏。

今月末にはヨーロッパで昨年発表済だったコモドアーズ時代も含む2枚組ベスト盤、
「The Definitive Collection」の日本盤リリースに続き、来月に新作が予定されている。
440七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/15 23:04
今夜はあまり時間を気にせずゆったりと。
441七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 01:29
音楽関係の板を時間を掛けてたっぷりと巡回してみた。
それぞれの思い入れが深い分、どこも結構濃いよねー。
442七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 01:32
>>341で触れた新設のナツメロ洋楽(仮)@2ch掲示板、
取り扱い対象や板の方向性が未だに定まらないようで。
でも移転候補を自治スレで列挙するのはどうなんだろ。
そのスレの住人にとってみれば迷惑だよね。
443七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 02:39
ある歴史関係のサイトがいつの間にか閉鎖していたようだ。
かなりユニークな視点を持ったところだったので残念。
最近こういうケースが多いな・・・。
444七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 02:40
夜もかなり更けたし、そろそろ眠ろう。
445七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 08:01
今朝も割と暖かく、雲間から僅かに青空が見えている。
予報では時折雪も降るようだが。
446七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 08:03
今日はこれから各種料金の支払いなどに。
凍結路面に注意して行こう。
447七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 22:10
郵便局と銀行の支払いは順当に午前中で終わった。
早目の食事を取り、午後からは雑貨・食料品を購入。
448七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 22:12
夕方近くに帰ってくる頃から雪が舞ってきた。
そのまま降り続き、徐々に冷え込んできている。
449七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 22:17
『楽曲メモ』

♪Miracles (K.H.'s Jazz) / 平井堅 (featuring TOKU)
('01・Maxi-Single「Miracles」収録曲)

独特のファルセット・ヴォイスを活かした圧倒的な歌唱力で聴かせる平井堅氏。
この曲は'01年2月発表のマキシ・シングル「Miracles」('01・日4位)の収録曲。
マキシ・シングルは哀愁漂うドラマティックなスロー・バラードの「Miracles」と、
ファンキーなR&Bの「TUG OF WAR」という極めて対照的な2曲を軸に、
アダルトでジャジーな「Miracles (K.H.'s Jazz)」(詳細は後述)、
クールなビートによる「TUG OF WAR (United Future Organization Remix)」、
オリジナルのカラオケである「Miracles (Less vocal)」の5トラックで構成した一枚。
なお、両曲のオリジナルは同年7月のアルバム「gaining through losing」にも収録。
アルバムは洗練されたR&Bやソウル・バラードを軸にコンテンポラリー感覚に貫かれていて、
平井氏の伸びやかな歌声も冴え渡り、聴き応えのある作品集。

「Miracles (K.H.'s Jazz)」は平井氏自身の作詞・作曲、クリヤ・マコト氏の編曲、
TOKU氏のヴォーカル・アレンジ(オリジナルはMaestro-T(豊島吉宏)氏の編曲)。
主人公の男が“奇跡”のような存在の愛しい彼女を抱きしめられる幸せを感じるが故に、
いつの日かその奇跡に慣れ過ぎて別れが来る事を恐れてしまう悲痛な心情を綴る物語。
スロー・テンポの曲調で、ビター・スウィートで儚げなメロディーが胸に沁みるバラード。
(ここでは、オリジナルにあったブリッジ部分の旋律が割愛されている。)
平井氏の透き通るようなファルセットによるヴォーカルが切々と響いてくる。
特にエンディング近くで聴かれるジャジーなアドリブが絶品。
渋く小粋なローズ・ピアノ、ベース、ドラム等で織り成すジャジーな展開が味わい深く、
ムーディーな歌に絡むTOKU氏の物憂げなフリューゲルホーン・ソロもたっぷりと味わえ、
控え目に導入されたドラムン・ベースのビートとの程良い調和も心地良い演奏。

昨年はオリジナル作「LIFE is...」とカヴァー集「Ken's Bar」の2枚のアルバムを発表。
自らを歌バカと言うほど上手い平井氏だが、個人的には自作曲のほうがより映える気がする。
450七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 22:20
こういう作品は夜に部屋を暗くして聴くのには最高。かなり胸に来るものがある。
451七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 22:22
スポーツ関係の板が結構移転。そのうち自分の関係分だけ。

F1・モータースポーツ (sports -> sports3)
http://sports3.2ch.net/f1/
452七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/16 22:23
音楽関係の板も結構移転。これも自分の関係分だけ。

邦楽 (music2 -> music3)
http://music3.2ch.net/musicj/

ジャズ (music2 -> music3)
http://music3.2ch.net/classic/

クラシック (music2 -> music3)
http://music3.2ch.net/classical/

伝説のミュージシャン (music2 -> music3)
http://music3.2ch.net/legend/
453七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/17 07:16
ちょっとした冷え込みの朝で、薄暗い曇り空。
今朝までに少し積もったが、まだ除雪する程じゃないな。
454七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/17 07:25
予報は雪。これから吹雪とかにならない事を願って今日も出掛けるか。
455七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 00:07
書き込みTEST。
456七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 00:12
life鯖の板が結構移転。ということでお約束。

夢・独り言 (life -> life4)
http://life4.2ch.net/yume/
457七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 00:13
■ 移転ですぜ
http://life4.2ch.net/test/read.cgi/yume/1077026809/

  1 名前:仕事人 ★ [] 投稿日:04/02/17 23:06
  移転ですよん

  このサーバ(life4.2ch.net)は、●の収入で買いました。
  ●持ちの皆さんに感謝!
  http://2ch.tora3.net/


仕事人 ★ 様、そして関係者の皆様、御疲れ様でした。
458七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 01:09
とりあえず夢板の確認と暫定保守完了。
お気に入りのスレはみんな無事でした。
459七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 01:12
で、ここでようやく本来の雑感などを。
460七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 01:13
今日(というか17日)は税務署で確定申告を済ませてきた。
記入と手続き自体は思っていたほど厄介ではなかったが、
思っていたより人が多く、受付まで時間が掛かった。
461七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 01:16
午後になって外に出たら、かなりの雪が降っていた。
吹雪にまではならなかったけど。
462七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 01:18
帰宅後、断続的とはいえそこそこ積もったので除雪。
今も少し降っているけど、朝までは持ちそうだな。
463七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 01:21
『楽曲メモ』

♪Electric Barbarella / Duran Duran ('97・米52位&翌々年英23位)

幾度かのメンバー交代と音楽性の変化を重ねながら活動しているデュラン・デュラン。
この曲は'97年発表のアルバム「Medazzaland」に収録されているヒット曲。
アルバムはファンク,ロック,ポップ,テクノといったサウンドを軸にしつつ、
エスニックやパンクの要素も織り交ぜるなど多彩で先鋭的な作品集。
アコースティックな感触や、初期の彼ら自身をパロディーにしたような作風も目立ち、
メロディアスな曲やダンサブルな曲に、少し皮肉混じりな歌詞が乗っかっている。
レコーディング途中でジョン・テイラー(Bass)が脱退したため(但し4曲で演奏)、
当時のメンバーはニック・ローズ(Keyboards)、サイモン・ル・ボン(Vocal)、
ウォーレン・ククルロ(Guitar)の3人だけとなった。
ニックとウォーレンのプロジェクトである“T.V.マニア”のプロデュース。

「エレクトリック・バーバレラ」はニック、サイモン、ウォーレンの3人の共作。
主人公の男がアダルトな玩具屋で出逢って購入した、自分好みのプリンセスというべき人形、
“電気仕掛けのバーバレラ嬢”の素晴らしさを熱っぽく歌い上げる、非常にえっちぃ歌詞。
そもそも彼らの名前もエロティックなSF映画「Barbarella」('68)の登場人物に因んでいる。
アップ・テンポの軽快な曲調で、歯切れ良くもやや物憂げなメロディーが格好良い。
サイモンの伸びやかで粘っこい感じのヴォーカルが曲調に合っていていい感じ。
ダンサブルなエレクトリック・ビートと重厚なシンセ・サウンドに歪んだギターを絡めて、
サイケデリックな要素もある躍動感溢れる演奏。
妖しくうねりながら、間奏では咽び泣くようなギターが印象に残る。
なお、本国イギリスではアルバム「メダザランド」は一般には発売されなかったため、
'98年末に発表したベスト盤「Greatest」からのシングルとして翌'99年初頭にヒットした。

昨年夏に来日公演も果たした80年代前半のメンバー5人でのレコーディングが続いているが、
果たしてどういう音を作っているのか、興味は尽きない。
464七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 01:24
・・・ここまでが17日夜に書こうとしていた事。
とりあえず、life4鯖での動作は順調のようだ。
465七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 01:28
さて、かちゅのログ整理やfavorite.idxの書き換えをするかな。
466七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 02:11
夢板移転に気を取られていたが、邦楽板も再移転していた。

邦楽 (music3 -> music2)
http://music2.2ch.net/musicj/

16日に移転して、17日に再移転か・・・目まぐるしいなぁ。
467七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 07:56
まず除雪から始まった朝。
昨夜からの雪は結構多かった。
468七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 08:09
夢板のスレッド総数は現在786スレ。
昨夜暫定保守はしたけれど、移転からあまり時間が経っていないので、
ある程度は自動圧縮が発動しないよう抑制してほしいなぁ。
469七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 23:05
夜になってまた雪が降っている。
風も出てきたし、ちょっと寒くなってきた。
470七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 23:06
日中はずっと氷点下の気温だったとはいえ、
陽射しがあったので、さほど寒さは感じなかったけど。
・・・少し暖房を強めるか。
471七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 23:12
『楽曲メモ』

♪メリー・ゴーラウンド / 寺尾聰 ('84・Album「SPECIAL LIVE IN TOKYO」収録曲)

ザ・サベージ以降、本職の俳優業の一方で独自の音楽世界を持つ寺尾聰氏。
この曲は堺正章氏に提供した曲で、ライヴ盤「SPECIAL LIVE IN TOKYO」('84)に収録。
(オリジナル・アルバム未収録どころか自身のスタジオ・テイクも発表されていない。)
ライヴ盤はオリジナル作「Atmosphere (Reflections 2)」('83)の発表を翌月に控えた、
'83年11月13日の東京国立代々木競技場(代々木オリンピックプール)のコンサートから収録。
アルバム「Reflections」('81)と「Atmosphere (Reflections 2)」を軸に渋めの選曲で、
スタジオ・テイクとは一味違った熱を帯びた、格好良い大人のムードを醸し出す楽曲が多い。
収録曲はアナログの時代故に全9曲と少ないが、唯一のライヴ・アルバムとして発表した事で、
今でも洒落たライヴの雰囲気、熱い歌と演奏に接する事が出来るのが嬉しい。

「メリー・ゴーラウンド」は寺尾氏自身の作曲、有川正沙子さんの作詞、井上鑑氏の編曲、
そしてステージ用に数原晋氏がホーン・アレンジを担当。
主人公の男が嘗て深く愛しながらも別れ、忘れられずにいた女性と街角で偶然再会し、
カフェで話し込むうちに気持ちが整理され、想い出になりゆく恋をいとおしく振り返る物語。
(自分は未聴だが堺正章氏が歌ったものとは多少歌詞が違うらしい。)
ミディアム・テンポの心弾むような曲調で、ドリーミーでやや憂いのあるメロディーがいい。
寺尾氏は独特の鼻に掛かったような声質で、儚げなヴォーカルを心地良く聴かせる。
メランコリックな雰囲気のキーボード、ベースや女声コーラス等で少々切なげに始まり、
穏やかなギター、躍動感あるドラム、跳ねるようなホーン・セクションも軽快に響く演奏。
どことなく郷愁や安らぎを感じる。

最新ベストは「GOLDEN☆BEST」('03)で、70年代のシングルと「CINEMA HOTEL」が初CD化。
但しザ・サベージ以降の全音楽活動をフォロー出来るベストがまだ無いのが残念。
472七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 23:13
真偽の程は定かではないが、あげなきゃ良かったかな、とも発言していたらしい。
寺尾氏自身、かなり愛着があったんでしょうか。
473七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 23:18
こっちも規制か・・・。

OCN規制
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1045908004/229

  229 名前:曹 暫須 ★ [] 投稿日:04/02/18 13:58
  .hokkaido.ocn.ne.jp を全サーバで規制。
  無意味な文字列を連続投稿(連続コピペ)
  による2ちゃんねるに対する迷惑行為。
474七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/18 23:25
細かい事だけど、life4鯖ではオプションの指定が若干変わっているな。

Index of /yume/dat
ttp://life4.2ch.net/yume/dat/?C=M;O=A
(Last modified・現地時間表示・+17hで日本時間)
475七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 08:09
今朝も建物前の除雪から。
夜中から少々降り積もっていた。
476七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 08:13
まだ細かい雪が舞っているが、もう少し経ったら出掛けるか。
477七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 21:27
今日はまず来週のバイトを決めてきた。
とりあえず今回も7日間の業務を選択。
478七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 21:29
昼からは買い物こそしなかったが、書店巡りなどをして帰宅。
さほど寒くはなく、雪もあまり降らなかった。
479七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 21:31
いまちょっと前、鯖移転後では初の自動圧縮が発動した模様。
480七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 21:38
鯖移転後に暫定保守していた事もあり、
自分が関係していたスレは全て無事だった。
481七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 21:43
最終書き込み時刻が 04/02/17 23:54 のスレは生き残っている。
従って、移転後に書き込みが無かったスレが軒並み落ちた模様。
これって、ちょっと厳しいよなぁー。
482七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 23:28
『楽曲メモ』

♪Aja / Steely Dan
(邦題:彩(エイジャ);'77・Album「Aja (邦題:彩(エイジャ))」収録曲)

緻密なサウンドでジャジーな雰囲気を醸し出すスティーリー・ダン。
この頃のスティーリー・ダンはウォルター・べッカー(Bass, Guitar)、
ドナルド・フェイゲン(Vocal, Keyboards, Synthesizer)の二人組。
この曲は'77年発表のアルバム「Aja (邦題:彩(エイジャ))」のタイトル曲。
アルバムはジャズ,フュージョン,ロック,ポップス,ファンク,ブルースを融合させつつ、
ラテン,R&B,ソウルの要素も採り入れた多彩で完成度の高い作品集。
各曲毎にロック,フュージョン,ジャズのトップ・ミュージシャン達を贅沢に起用し、
プロデューサーのゲイリー・カッツと共に、洗練されたサウンドを創造している。
納得いくまで果てしなく音を重ねる拘りようで、彼らの最高傑作の一つとされる。
全体が濃い藍色の中に、紅白の袖口が印象的な着物姿の山口小夜子さんが溶け込んでいる、
藤井秀樹氏撮影のアルバム・ジャケットにも味わいがある。

楽曲「彩(エイジャ)」もウォルターとドナルドの共作。
丘の上の人々をクールに描き、主人公の男の心を解放させてくれる中国の音楽が流れる中、
10セント銀貨が舞い落ちたら愛する女性のもとへ走ろう、という想いを綴る物語。
“エイジャ”は韓国人女性の名前とされているが、中国を意識させる歌詞といい、
日本人ジャケットといい、何かアジアがごちゃ混ぜにされている気も。
曲調はムーディーなミディアム・テンポで、ゆったりとした東洋的なメロディーが心地良い。
ドナルド独特の鼻にかかった深いヴォーカルも渋く響いてくる。
序盤は儚げなピアノ、ベース、ドラム等に導かれてジャジーに展開するAORサウンドで、
穏やかな旋律に絡むラテンのリズムやブルージーなギターもいい。
中盤では一転してスティーブ・ガッドの壮絶で格好良いドラム・ソロが炸裂する。
さらにウェイン・ショーターの情熱的なサックス・ソロとのせめぎ合いが最高。
終盤は心和む主題に戻り、激しいドラムでフェイド・アウトする絶妙な演奏。

彼らは活動停止期間を経て90年代中盤にライヴ・ツアーで復活し、'00年から本格的に再始動。
昨年もオリジナル・アルバム「Everything Must Go」を発表している。
483七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/19 23:30
ようやく雑文を書き上げたので、ゆっくりするか。
484七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 01:04
携帯環境から、
書き込みTEST。
485七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 01:11
どうやら動作自体は問題なさそうで、ひと安心。
486七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 07:58
爽やかな青空が広がっている朝。
このまま晴れていてほしい感じ。
487七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 08:11
ちょっと寒いが、室内の空気を入れ替えてみる。
新鮮で、ひんやりとした外気を少しずつ。
488七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 23:07
かなり暖かかった一日だが、午後からは曇り空のまま。
星空が見れるかと期待していたのだが。
489七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 23:09
『楽曲メモ』

♪イパネマ'84 / TM NETWORK ('84・Album「RAINBOW RAINBOW」収録曲)

当時はシングル「1974(16光年の訪問者)」が北海道でベスト10入りしていたTM NETWORK。
さらにメディアには小室哲哉氏(Keyboards)と宇都宮隆氏(Vocal)だけしか出ず、
木根尚登氏(Guitar)は謎の人物扱いという妙なプロモーションもしていた。
この曲は'84年発表のデビュー・アルバム「RAINBOW RAINBOW」の収録曲。
アルバムはこの時期にはさほど一般的ではなかったコンピュータ・テクノロジーや、
煌びやかなシンセサイザーを駆使した軽快なエレクトロニック・ポップ中心の作風で、
先鋭的なサウンドながらも親しみやすい曲調の楽曲が並んでいる作品集。
リゾートを意識したりファンタジーを採り入れたりしたドリーミーな歌詞が多いのも特徴。

「イパネマ'84」は小室氏と木根氏の作曲、西門加里(小室みつ子)さんの作詞、小室氏の編曲。
真夏のビーチ・アイランドで主人公の男が恋人の女性との二人だけの世界に浸る物語で、
快楽的なリゾートの情景が描かれる一方、戦争や災厄を脳天気に皮肉っている。
アップ・テンポの爽やかな曲調で、明るくキャッチーに盛り上がるメロディーが楽しい。
宇都宮氏のやや垢抜けないヴォーカルにも独特の味わいがある。
夏を意識させる軽快なサックスに導かれ、斬新なプログラミングとシンセドラムが展開して、
短いながらポップなキーボード・ソロ等も入り、心地良いグルーヴが堪能出来る演奏。
間奏での憂いを帯びたサックス・ソロがチャイコフスキーの「白鳥の湖」を思わせたり、
サビでの常夏っぽいスキャット等も面白い構成。

初期はセールスが伴わなかったが'87年に大ブレイクし、リニューアルを経て'94年に解散。
個人的にリニューアル後や各自のソロ活動、数度の再始動などに至っては強い違和感あり。
来週シングル、来月アルバムを発表するが、本当にやる気ならば全部新曲で挑んでほしかった。
490七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 23:13
life4鯖の過去ログ倉庫、受け皿のほうは出来ていたようだ。

2ちゃんねる 過去ログ倉庫 (life4)
ttp://life4.2ch.net/kakolog.html
491七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 23:35
暫く振りに、夢板の自動圧縮のおおよその発動の纏め。

★life鯖(圧縮規定値が800→700に変更後)
2003/05/16夜→05/23朝→05/29夜→06/03夜→(06/20朝・通常復帰)→
→06/25夕→07/07夕→07/14朝→07/18朝→07/29朝→08/03夜→08/10朝→
→08/16夕→08/20昼→08/30朝→09/08夜→09/18夜→09/26朝→10/06朝→
→10/12朝→10/16夜→10/24朝→10/31朝→11/06朝→11/12朝→11/23夜→
→11/30夜→12/05昼→12/14夕→12/25朝→2004/01/04昼→01/17朝→
→01/26夕→02/04夜→02/13朝→(02/17夜・鯖移転 life→life4)

★life4鯖(圧縮規定値800→700)
2004/02/19夜
492七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/20 23:50
正直言ってあぁまたか、という気がしますね。
火災の危険性は低いらしいのが唯一の救いか。

また出光興産で 配管から油漏れ
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040220173408

苫小牧の出光でまた油漏れ 10キロリットル、配管に亀裂 【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040220&j=0022&k=200402200347
493七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/21 07:48
妙に生温い感じの目覚めだった。
外は雪や霙じゃなく、雨が降っている。
494七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/21 07:53
このあと出掛けるけど、雨脚は弱いままであってほしい。
495七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/21 23:49
今朝はちょっと野暮用を済ませた後、
雑貨・食料品などを買い込んできた。
496七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/21 23:50
結局、今日は夕方まで弱い雨が降り続いた。
中途半端な生温い空気だった。
497七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/21 23:50
路面の雪は雨で水分を含んで表面が融けだし、
あちこちで春に見るような浅い水溜りが出来ていた。
498七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/21 23:52
『楽曲メモ』

♪Twilight Zone / Twilight Tone / The Manhattan Transfer
('79・翌年米30位&翌年英28位)

高度なヴォーカル・ハーモニーを聴かせるマンハッタン・トランスファー。
ティム・ハウザー(Vocal)、アラン・ポール(Vocal)、ジャニス・シーゲル(Vocal)、
シェリル・ベンティーン(Vocal)の男性2人女性2人の混声4人組。
この曲は'79年発表のアルバム「Extensions」からのヒット・シングル。
アルバムは小粋なスウィングや軽快なドゥ・ワップのジャズ・コーラスを中心にして、
ポップス,ロック,ラテン,R&B,サルサ等のテイストを織り交ぜた作品集。
斬新な構成の曲(詳細は後述)、明るくポップな掛け合いの曲を採り上げる一方で、
ウェザー・リポートの楽曲を難易度の高いヴォーカリーズ・スタイルで堂々と歌ったり、
楽曲中でメイン・ヴォーカルを華麗に入れ替えたりと、芸術的な部分でも聴かせる。
ジェイ・グレイドンによるプロデュース。

「トワイライト・ゾーン/トワイライト・トーン」は2曲のメドレー形式で、
バーナード・ハーマン作曲の同名TV番組テーマ曲「Twilight Zone (ミステリー・ゾーン)」に、
アランとジェイがイメージを膨らませた共作曲「Twilight Tone」を絡めた楽曲。
ミステリアスな雰囲気に満ちている「Twilight Zone」のインストゥルメンタルに、
不気味な効果音やナレーションを加えて精神不安を煽るように進行するが、
突如として「Twilight Tone」のドラマティックな歌ものに移行する。
アップ・テンポながら怪しい雰囲気の曲調で、翳りのある早口のメロディーが面白い。
神秘的な未知の領域からの激しく回転する旋律は人々を怪しい黄昏へ誘う催眠術という物語で、
主人公の奇妙な幻覚、少女の千里眼、ミラー氏の唐突な演奏など様々な怪異を綴る。
豪快な女声ヴォーカルとクールな男声ヴォーカルとの対比も聴き応え充分。
間奏でのジェイの疾走感溢れるギター・ソロは絶品で、他の楽器もファンキーに展開。
音楽のジャンルに囚われない斬新な要素がミックスされ、物凄く格好良い楽曲。

昨年は'00年の来日公演の模様を収めたライヴ盤「Couldn't Be Hotter」を発表。
最近は各メンバーのソロ活動も盛んだが、そろそろオリジナル作も聴いてみたい。
499七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 00:01
携帯環境から、
書き込みTEST。
500七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 00:02
少し動作が重いが、無事に書き込めるようだ。
とりあえず一安心。
501七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 00:07
余りのめりこまないように、軽く巡回してくるか。
502七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 07:57
今朝は重苦しい灰色の曇り空が広がっている。
予報では昼頃から雨か雪が降るらしい。
503七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 08:00
気温は高めらしいので、防寒服とレインコートの両方が必要かな。
504七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 08:10
結構足場とかも緩んでいそうなので注意しなきゃな。
では今週も頑張っていくか。
505七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 22:27
先程、だんだん強くなる雪の中を無事に帰宅。
午前中は雨から霙、昼過ぎに雪という中での作業になった。
506七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 22:30
気温はそれ程低くなかったようだが、強い雪のせいで寒く感じた。
現場では夕方、そして家の前を帰宅直後に除雪。
明日が吹雪の予報なのでちょっと心配。
507七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 23:53
『楽曲メモ』

♪FOREST FLOWER / 佐藤準 ('90・Album「Chaos」収録曲)

キーボード・プレイヤーでもあり、多数の作曲・編曲歴を持つ音楽家・佐藤準氏。
この曲はセカンド・ソロ・アルバム「Chaos」('90)の冒頭を飾る楽曲。
アルバムはほとんどの楽曲が佐藤氏の多重演奏によるインストゥルメンタルで構成され、
イージー・リスニング調の楽曲からハードなフュージョン・サウンドまで多様な作品集。
前作「彩(AYA)」('88)で表現された世界と同様に幅広い音楽性を披露していて、
雄大なクラシック調のオーケストレーションや躍動感あるグルーヴなども含め、
時に穏やかで、時に情熱的な佐藤氏のキーボード・プレイがたっぷりと堪能出来る。
浦田恵司氏のプロデュースで、佐藤氏自身がコ・プロデュース。

「FOREST FLOWER」も他の楽曲と同じく、佐藤氏のオリジナル作品。
スロー・テンポのしっとりとした曲調で、イージー・リスニングにも通じるような、
美しいバラード・タイプの心和むインストゥルメンタル・ナンバー。
ほとんどの演奏とプログラミングの大半も佐藤氏自身が行なっている。
主題の旋律やリズム・パートなどを様々な音色で奏でるシンセサイザー類のハーモニーと、
途中から加わってくる穏やかなピアノの響きとが綺麗な演奏。
少し物憂げな感じの旋律が繰り返され、優雅で落ち着いたムードを醸し出している。
中盤以降のオーケストレーションも詩情豊かな感じで、徐々に心に沁みてくる。

佐藤氏はソロ活動はあまり行なわず、純粋なソロ・アルバムはあまり発表されていない。
ドラマの音楽監督やロックから歌謡曲までに及ぶ作曲・編曲,演奏者としての活動が主流。
508七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/22 23:57
一息ついたし、今夜も少々各板を巡回してこよう。
509七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 01:47
運用情報板の携帯→2ch情報スレや新設板・板移動情報スレで興味深い情報が続々と。
内容はここには記さないが、時間を忘れて読み耽ってしまった。
510七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 01:51
外では気温が上がって雪が霙に、そしていつしか窓を打つ霰に変わっている。
次第に荒れてきているが、風が無いのだけが救いだな・・・。
511七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 01:53
夜も更けたし、霰の音も気になるので、枕元で薄く音楽を流しつつ眠るか。
512七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:09
・・・吹雪の朝。
さっき除雪に出たが、真横から吹き付ける風雪が肌を刺した。
513七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:10
さらに予報では大雪に注意が呼びかけられている。
春が来る前に、容赦無い自然の猛威。
514七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:20
そろそろ、このスレでの『楽曲メモ』のリストを貼ってみる。 (∂_∂)
515七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:21
『楽曲メモ』リスト(28)
(No.284〜No.290)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
284 01/07 >>16  Take It On The Run (Live Version) / REO Speedwagon ('91)
285 01/08 >>35  You Don't Have To Say You Love Me / Elvis Presley ('70)
286 01/09 >>44  あっという間の夢のTonight / サザンオールスターズ ('84)
287 01/10 >>53  Every Kinda People / Robert Palmer ('78)
288 01/11 >>64  あの頃へ / 安全地帯 ('92)
289 01/12 >>74  Here Comes The Sun / The Beatles ('69)
290 01/13 >>84  春までなんぼ / 中島みゆき ('84)
516七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:21
『楽曲メモ』リスト(29)
(No.291〜No.300)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
291 01/14 >>102 Children's Crusade / Sting ('85)
292 01/15 >>113 BIG CITY (Live Version) / T-SQUARE ('91)
293 01/16 >>125 SRR-636* / Sananda Maitreya aka Terence Trent D'Arby ('01)
294 01/17 >>137 夕闇のストラット / EPO ('85)
295 01/18 >>145 Can't Smile Without You / Barry Manilow ('78)
296 01/19 >>156 サーモスタットな夏 / 沢田研二 ('97)
297 01/20 >>167 Men In A War / Suzanne Vega ('90)
298 01/21 >>178 ETUDE / 坂本龍一 ('84)
299 01/22 >>187 Sherry / Bobby Caldwell ('83)
300 01/23 >>198 カメレオンの恋 / 井上陽水 ('83)
517七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:22
『楽曲メモ』リスト(30)
(No.301〜No.310)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
301 01/24 >>209 Photograph Smile / Julian Lennon ('98)
302 01/25 >>218 菜の花の風景 / 国安修二 ('93)
303 01/26 >>229 Crises / Mike Oldfield ('83)
304 01/27 >>237 しあわせのサンドウィッチ / 大貫妙子 ('93)
305 01/28 >>249 Blue Savannah / Shakatak ('03)
306 01/29 >>257 CANDY! もっと自由に / 星野伸之 ('88)
307 01/30 >>264 Make It Right / Air Supply ('85)
308 01/31 >>277 月とナイフ / スガシカオ ('97)
309 02/01 >>289 Silver Dagger / Sally Oldfield ('87)
310 02/02 >>297 Bachelor Girl / 大滝詠一 ('85)
518七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:22
『楽曲メモ』リスト(31)
(No.311〜No.320)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
311 02/03 >>308 The Prisoner / Howard Jones ('89)
312 02/04 >>318 Blue Wednesday / COIL ('00)
313 02/05 >>327 Gutbucket Steepy / Branford Marsalis ('89)
314 02/06 >>337 ケダモノの嵐 / UNICORN ('90)
315 02/07 >>348 Land Of Confusion / Genesis ('86)
316 02/08 >>358 火のように 水のように / 山本達彦 ('85)
317 02/09 >>367 Rock House / Paula Abdul ('91)
318 02/10 >>376 初恋(HATSU KOI) / 角松敏生 ('85)
319 02/11 >>387 The Miracle / Queen ('89)
320 02/12 >>403 黒い瞳〜アモーレ・ミオ〜 (Live Version) / 佐藤隆 ('00)
519七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:23
『楽曲メモ』リスト(32)
(No.321〜No.330)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
321 02/13 >>415 Leningrad / Billy Joel ('89)
322 02/14 >>427 やさしい時代 / 簑谷雅彦 ('82)
323 02/15 >>439 Ballerina Girl / Lionel Richie ('86)
324 02/16 >>449 Miracles (K.H.'s Jazz) / 平井堅 (featuring TOKU) ('01)
325 02/17 >>463 Electric Barbarella / Duran Duran ('97)
326 02/18 >>471 メリー・ゴーラウンド / 寺尾聰 ('84)
327 02/19 >>482 Aja / Steely Dan ('77)
328 02/20 >>489 イパネマ'84 / TM NETWORK ('84)
329 02/21 >>498 Twilight Zone / Twilight Tone / The Manhattan Transfer ('79)
330 02/22 >>507 FOREST FLOWER / 佐藤準 ('90)
520七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:28
しかし、いつもながら脈絡が無いよなー。
いや、いいんだけどw
521七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:52
さっき除雪に出る前に暖房を抑えたが、冷え込むのがいやに早いな。
昨日とかに比べ、もう余熱が無くなってきた。
522七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:55
ある固定さんのスレが短い役目を果たしてdat落ちしたのを確認。
523七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 07:56
さて。どっちみち吹雪の中の作業だし、覚悟を決めて行ってくるか。
524七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 12:35
…豪雪。もう30cm近くは積っただろうか。
除雪を繰り返すだけで何ら本業が進んでいない。
525七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 12:42
資材にシートを被せているのだが、そのまま埋まりそうな勢いだ。
風に揺れている旗さし物が無いと本当にわからないかも。
526七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 12:53
今、このまま一時間の待機が決定した。
しかし強風でプレハブがギシギシ軋んでいるのも嫌だよなぁ…。
527七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 23:07
猛吹雪の仕事場から、つい先程無事に帰宅。
とりあえず建物前の除雪を終え、ようやく一息。
528七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 23:11
現場では暴風雪で朝から除雪の繰り返し。
しかも何度か視界が遮られ、昼休みを含め2時間半の作業中断になった。
529七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 23:20
夕方を過ぎて雪だけは治まったが、今度は強風で地吹雪。
現場では1時間早い切り上げの措置が取られたが、
結局交通障害に巻き込まれて普段より遅く帰宅。
530七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/23 23:57
『楽曲メモ』

♪Cover Me / Bruce Springsteen ('84・米7位)

男気溢れるロックや意義深い歌を聴かせるブルース・スプリングスティーン。
この曲は'84年発表のアルバム「Born in the U.S.A.」からのセカンド・シングル。
アルバムはE・ストリート・バンドとの熱く力強いロックンロールが充分に堪能出来るが、
社会不況や人々の不安を描写してアメリカを憂う内容の歌も多く、結構ヘヴィーな作品集。
特にタイトル曲はベトナム戦争に介入したアメリカを帰還兵の悲劇から批判したものだが、
当時のレーガン大統領の選挙運動で愛国心の象徴として誤用され、大きな誤解を受けた。
それでもブルースの代表作の一つとされ、シングル・カットされた7曲は全てTOP10に入った。
プロデュースはブルース、ジョン・ランドウ、チャット・プロットキン、
そしてE・ストリート・バンドのスティーヴ・ヴァン・ザントが共同で担当。

「カヴァー・ミー」も他の曲と同様にブルースのオリジナル。
主人公の男が愛する女性に対し、厳しくなる時代の流れや大荒れの嵐のような外の世界から、
自分を受け止めて守ってくれる恋人を探している、と切々と訴え掛ける物語。
アップ・テンポの曲調で、疾走感のあるキャッチーなメロディーが爽快。
ブルースは野性味溢れる雄大なヴォーカルとタフなシャウトを聴かせる。
歯切れが良いキーボード、咽び泣くギター、豪快で強烈なドラムなども聴き応え充分で、
しっかりと息の合った熱いグルーヴを持つ演奏が素晴らしい。
中盤でのうねるようなギター・ソロにも勢いがあって格好良い。
なお、意外にもこの頃の楽曲はリミックスされて12インチ盤でも発表されたりした。

ブルースとE・ストリート・バンドはライヴ盤「Live/1975-85」('86)で関係を解消するが、
'02年には久々にスタジオで共演を果たし、アルバム「The Rising」を発表している。
531七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 00:01
雑文も仕上げたし、やっとゆっくり出来るかな。
532七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 00:57
mopera規制がようやく解除されていた模様。
対応された方々、御疲れ様でした。

mopera.ne.jp 規制
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1066132824/

□規制解除要望□mopera専用 Part10
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1077244485/
533七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 01:04
なんか疲れが一気に押し寄せてきた。
こういう時はすぐに眠る。
534七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 07:37
まだ微かに雪が舞っているものの、ようやく落ち着いた感じの朝。
535七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 07:40
昨日の豪雪から一夜明けたが、この辺には未だに除雪車は来ていない。
このまま今夜も降ったら積み上げるところが無いな・・・。
536七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 07:54
夜の雪が少ない事を願いつつ出掛けるか。
537七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 23:47
今夜はちょっと前に帰宅。
現場では朝に昨夜以降積もった雪の除雪を済ませた。
538七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 23:48
交通障害の為か、除雪車もなかなか入らなかった。
夕方から時折弱い雪が降った他は順調に。
539七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 23:51
『楽曲メモ』

♪NEW AGE / 佐野元春 ('84・日,100位以内に届かず)

革新的なサウンドと含蓄のある楽曲に魅力が感じられる佐野元春氏。
この曲は'84年5月発表のオリジナル・アルバム「VISITORS」の最後を締めくくる曲で、
同年11月にアルバムからの実に4枚目のシングルとして発表された。
アルバムは佐野氏の約一年間のニューヨーク生活から紡ぎ出された斬新な楽曲で構成され、
現地ミュージシャンとの交流で、ラップやストリート感覚をいち早く採り入れた意欲作。
先鋭性に溢れたサウンドで、収録曲の全8曲それぞれに緊張感が漲っている。
強烈なビートに日本語を乗せたり、メロディアスな部分も残したりと様々な感触がある。
なかなか思いつかないような言葉を選び、少しシニカルな愛情と都会の情景を歌う曲が多い。
佐野氏自身のプロデュースで、フランク・ドイル、ジョン・ポトカーがコ・プロデュース。

「NEW AGE」は佐野氏の作詞・作曲・編曲。
主人公の男が漠然と抱いている不安や虚無感を払いのけて、想いを寄せる女性とともに、
今夜だけは闇を潜り抜けて漕ぎ出し、輝いていたいという決意を綴る物語。
曲調はアップ・テンポで、やや翳りのある軽快なメロディーが展開、というよりは、
当時はまだ一般的で無かったラップを織り交ぜて進行している。
力強さの中にどことなく憂いを帯びたヴォーカルも聴きどころ。
ドラム、ベース、キーボード等の刻む刺激的なビートに少々ハイトーンのコーラスが絡み、
中盤からはサックスも心地良いグルーヴ感を醸し出している演奏。
なお、オリジナルは約6分だが、シングルは構成と歌詞の順序を変えて4分少々に編集された。
その他にも別ヴァージョンやライヴ・ヴァージョンなどが幾つか存在し、人気がある楽曲。

最近はベスト盤も多いが、昨年はDVDのみのライヴ盤「PLUG & PLAY '02」等を発表。
今年はCopy Control CD化を回避した「VISITORS 20th Anniversary Edition」を明日発表し、
近くオリジナル・シングル(Copy Control CD)をリリースする予定。
540七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/24 23:56
そういえば今年はまだ純粋な新譜を購入していないな。
541七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/25 00:03
この「VISITORS 20th Anniversary Edition」と一緒にオンラインショップで注文済みの、
沢田研二氏のニュー・シングル&アルバムが、自分では今年最初の純粋な新譜購入か。
542七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/25 00:16
Tears For Fearsの二人揃っての新作は4月21日の発売予定か。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1881663
543七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/25 00:44
>>377-378でも触れた、来月末のライヴの事でいろいろ調べていた。
とりあえずチケットのほうはまだ発売している模様。
22時ちょうどのライラック22号に乗れば、日付は変わるがその晩のうちに戻れる。
でもこれだと最悪の場合アンコールとかは捨てる覚悟になるなぁ・・・。
544七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/25 00:55
あとは深夜の利尻や夜明け前のオホーツク10号とかで朝帰りのパターンだが、
これはこれで時間を潰すのが結構厳しいかな・・・。
まずは明日の帰りにローソン寄ってチケットを購入してから考えるか。
545七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/25 07:35
少しだけ暖かい感覚で迎えた朝。
晴れ間が見えているが、まだ弱い雪が降っている。
546七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/25 07:49
今回の豪雪と猛吹雪、またも道東方面を中心に大きな被害をもたらしている。
先月の豪雪の時もそうだったが、まず雨が降ったあとの暴風雪というのが厄介だ。
台風並みの低気圧が来るから、暖かくなっても安心出来ないな・・・。

大荒れの天気 各地に爪あと
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040224191038
547七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/25 08:00
今日も雪が少ない事を願って出掛けるか。
あと、帰りの送迎は駅前を申告しなきゃな。
548七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 00:28
ちょっと前に帰宅。
気温高めで雪もあまり降らず、かなり過ごしやすい一日だった。
549七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 00:34
駅前で送迎車を降りてローソンに立ち寄った。
来月末のライヴのチケットを購入して帰宅。
550七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 00:41
帰り道、凍結路面で足元を確認して歩きながら、
久々に見えている夜空の星の輝きを楽しんだ。
551七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 01:34
『楽曲メモ』

♪Do You Have It In Your Heart? / Debbie Gibson
(邦題:イン・ユア・ハート;'93・Album「Body Mind Soul」収録曲)

ソングライター、キーボーディスト、プロデューサーとしても活動するデビー・ギブソン。
この曲は'93年1月発表のアルバム「ボディー・マインド・ソウル」の収録曲。
アルバムはダンサブルなポップス,R&B,ソウル,ファンク,ラップ等を程良く織り交ぜ、
当時のダンス・ミュージックを強く意識した作品集。
その一方、持ち味であるメロディアスで美しいバラードも健在。
ややセクシーな歌が多いが、偏見を打ち破ろうと呼びかけるメッセージ・ソングもある。
リズム・シンジケートのカール・スターケン&エヴァン・ロジャースを迎えたのも話題で、
全11曲(日本盤は全12曲)のうち6曲がデビー、カール、エヴァンの共同プロデュース。
(日本盤のみデビーの楽曲を山下達郎氏がプロデュース&コーラスしたア・カペラ曲を収録。)

「Do You Have It In Your Heart?」はデビー、カール、エヴァンの共作。
主人公の女性が付き合っていた男性と別れてからの虚ろでやるせない喪失感を語り、
男が自分への誠意を見せて自分とやり直す気になって欲しいと熱望する物語。
ミディアム・テンポの曲調で、切なげで艶っぽいメロディーが熱っぽく響いていく。
特にハイトーンが引き立つサビとブリッジの旋律がいい感じ。
デビーは伸びやかな声質を活かし、翳りと色気のあるヴォーカルを聴かせる。
イントロのハミングの後、アーバンな雰囲気のキーボード、ベース、ドラム等が展開して、
拡がりのあるソウルフルなコーラスも絡んでいくムードたっぷりの演奏。
フルート系の不思議な音色を奏でるデビーのキーボード・ソロも面白い。

90年代以降のデビーはブロードウェイ・ミュージカル等での活動がメインになっていくが、
いつの日かピアノ弾き語りのアコースティック・ライヴも観てみたいところ。
なお、昨年発売されたアルバム「Yourself... Myself (中島みゆきトリビュート)」には、
「孤独の肖像 - Portrait Of Loneliness」を歌って参加している。
552七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 01:37
雑文も書き上げたし、少しだけ巡回に。
553七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 02:37
最近、書き込むのを躊躇うスレが多い。
それぞれ圧縮が近づいた時に考えるか・・・。
554七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 02:43
ここ数日の書き込みに、結構興味深い話題があったり。
これは後日じっくり読もう。

2chの動作報告はここで。 パート10
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/operate/1076174286/
555七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 02:44
夜も遅いし、とりあえず眠ろう。
556七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 08:09
霙混じりの弱い雪が降る朝。
今日は天候には恵まれないようだ。
557七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 08:14
せめて雨にならない事を願って行ってくるか。
558七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 22:43
午前中は凌ぎやすかったのに、昼からは吹雪。
先日とは違い、現場作業に大きな支障は無かった。
559七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 22:46
夕方と夜に一度ずつ除雪をして、普通に帰宅。
さっき家の前の除雪を終え、ちょっとばかり疲れを感じた。
天候はこれからが大荒れのようで、勘弁してほしいなー。
560七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 23:39
『楽曲メモ』

♪One Night Shuffle / 大沢誉志幸 ('87・Album「SCRAP STORIES」収録曲)

ハスキーでソウルフルな歌声と印象的なメロディーが魅力の大沢誉志幸氏。
この曲は'87年発表のアルバム「SCRAP STORIES」に収録されている曲。
アルバムはブラック感覚がやや後退し、華やかで明るい感じのポップスに新境地が見出され、
弾けたビートに乗ったシンプルなR&Bや、優雅で美しいバラード等も聴かせる作品集。
ダンサブルなリズム・ナンバーは減少したが、メロディーの良さは健在。
賑やかで楽しいサウンドと大沢氏のハスキーな歌声の組み合わせも面白い。
大沢氏自身のプロデュースで、小林和之氏と木崎賢治氏がコ・プロデュース。
また、サウンド・プロデュースは子供ばんど等で活動した安部隆雄氏。

「One Night Shuffle」は大沢氏の作詞・作曲、安部氏の編曲。
主人公の男が眠れずやりきれない気分の夜に、そこにいない女性を抱きたくなる心境を歌い、
狂おしい夜に虚しさをより一層募らせてしまう物語。
曲調はアップ・テンポなR&Bで、軽快にスウィングするメロディーが格好良い。
大沢氏独特のハスキーなヴォーカルが、ここでは野性味たっぷりに堪能出来る。
フェイド・アウト直前に聴かれるスキャットもいい感じ。
ムーディーなサックスから一転して、骨太で豪快にうねるギターや小粋に跳ねるピアノ、
タイトなドラム等のシャッフル・ビートがブルージーに展開していく弾けた演奏。
特に間奏以降、破壊力のあるフレーズを繰り出すサックスの力強さが秀逸。

大沢氏は'99年に歌手活動に区切りをつけてコンポーザー&プロデューサーとして活動するが、
一昨年から“大澤誉志幸”名義で歌手活動も再開、昨年11月にはアルバム「Y」を発表している。
561七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/26 23:42
ところで、Los Lobosの新作は4月21日発売予定のようだが、
こちらは前作同様、Copy Control CDなのか・・・。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1895369
562七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/27 00:45
昨夜の睡眠不足と最近の疲れとが押し寄せているのを感じる。
窓を震わせる風の音も気になるし、枕元で薄く音楽を流して眠ろう。
563七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/27 07:33
夜明けまでに積もった雪の除雪を終えた。
除雪した片っ端からまた降ってくる印象。
564七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/27 07:35
予報も雪、気温もずっと氷点下で真冬日らしい。
湿った風が冷たいし、寒さ対策を万全にしなきゃな・・・。
565七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/27 23:47
細かい雪が時々舞い降りた一日。
結構寒かったが、風も弱かったので作業には支障無し。
566七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/27 23:51
帰宅して真っ先に入浴し、凍えた身体を暖めた。
疲れた筋肉を解し、今はゆったりと。
567七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/27 23:53
今夜の接続は異常に重いな・・・。
568七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/27 23:57
現時刻での夢板のスレッド総数は770スレ。
あと10スレ程度建って圧縮判定がきたら危険なので、
最終書き込み順で際どいところは注意が必要かな。
569七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/27 23:59
『楽曲メモ』

♪Much Later / Wynton Marsalis ('86・Album「J Mood」収録曲)

ジャズやクラシックなどの分野で幅広く活動するウイントン・マルサリス。
この曲は'86年に発表されたジャズ・アルバム「J Mood」の最後を飾る曲。
アルバムはウイントンのトランペットによるワン・ホーン・カルテットで録音され、
後々長く共演していくピアニスト、マーカス・ロバーツを正式に迎えた作品集。
楽曲はムーディーな雰囲気のバラードから軽快なリズムで彩るナンバーまで様々で、
大半がウイントンもしくはメンバーの整然とした感じのオリジナル曲で構成されている。
どちらかというとオーソドックスで、クールな印象を受ける演奏が多い。
'85年12月17〜20日、ニューヨークでの録音。

「マッチ・レイター」はウイントン自身のオリジナル。
アップ・テンポの奔放な感じの曲調で、ややブルージーな旋律が展開していくナンバー。
冒頭から一貫してウイントン(Trumpet)、マーカス(Piano)、ボブ・ハースト(Bass)、
そしてジェフ・ワッツ(Drums)の早いテンポでの変幻自在な掛け合いが聴ける演奏。
ウイントンは即興演奏のような矢継ぎ早で複雑なフレーズを苦も無く次々に繰り出しながら、
それでいて熱気というところからは一歩引くような余裕を感じる。
軽快に曲を進めて高揚感を演出しているマーカスとボブのプレイもいい感じだが、
終始途切れる事の無いジェフのきめ細かで躍動的なドラム・ワークが特に素晴らしい。

ウイントンは昨年春にはマルサリス・ファミリーで「A Jazz Celebration」を発表している。
来月上旬には自身のアルバム「The Magic Hour」をリリース予定。
570七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 00:06
どうやら夢板は午後に一部のスレで爆撃があったようだ。
圧縮間際にこういうのが厄介なんだよな・・・。
571七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 01:46
さて、各板のスレの巡回も完了したし眠ろう。
572七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 07:44
今朝もだいぶ冷え込んでいる。
空一面に横たわっている灰色の雲が重苦しい。
573七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 08:03
もう少し経ったら気温は上がっていくらしい。
頑張って作業をこなしてこよう。
574七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 22:24
曇り空の下での作業も無事完了。
結局、時間中には雪や雨は降らずに済んだ。
575七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 22:27
今日は凌ぎやすかったが、寒暖の差が激しい上に猛吹雪で待機したりと、
何かと目まぐるしい天候に翻弄された7日間だった。
とりあえず来週はゆっくり身体を休めよう。
576七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 22:32
どうやら夕方頃に夢板の自動圧縮が発動していたらしい。
577七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 22:37
鯖移転の後に一度だけ書き込んだスレ「■ 移転ですぜ」が唯一dat落ちしたが、
その他の自分のお気に入りのスレッドは全て無事だった。
578七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/28 23:46
『楽曲メモ』

♪VENUS〜迷い子の未来 / 吉川晃司 ('93・日3位)

少々捻くれた視点で、独自のダンディズムを貫いている吉川晃司氏。
この曲は'93年12月に「ROMANCER」とのカップリングで発表されたヒット・シングルで、
後に両曲とも翌'94年1月発表のアルバム「Cloudy Heart」に収録された。
アルバムはダイナミックで勢いのあるロック&ポップスの爽快なスピード感を軸として、
タイトル曲のような美しいバラードもきっちりと聴かせる作品集。
熱く格好よいギター・サウンドが主体だが、随所でクールなキーボードも目立つ構成。
自身の内面に目を向けた歌詞が多いのも特徴で、不安や再生なども歌われている。
吉川氏自身のプロデュースで、吉田建氏と菅原弘明氏がコ・プロデュース。

「VENUS〜迷い子の未来」は吉川氏の作曲、吉川氏と松井五郎氏の作詞、吉川氏と吉田氏の編曲。
主人公の男が、嘗て真夏の月夜に結ばれた女性との夢のような優しい日々を想いつつ、
感情の行き違いで傷ついた日からずっと迷い子でいる事の感傷を綴った物語。
ここでの“VENUS”は美と愛の女神のような女性という以上に、性愛の象徴のようだ。
ミディアムからアップ・テンポになる曲調で、キャッチーで爽やかなメロディーが心地良い。
躍動感が味わえるサビでのコーラス・パートも面白い。
独特の巻き舌唱法は控え目にして、割と丁寧なヴォーカルを聴かせている。
落ち着いた感じのギター、キーボード、ベース、ドラム等に打ち込みのグルーヴが加わり、
清々しい雰囲気で軽い余裕に満ちている演奏。
なお、この曲は昨年末のミニ・アルバム「KATANA FISH」に“20th Year's Eve MIX”も登場する。
こちらはより重厚な作風になっているが、個人的にはオリジナルのほうが好み。

昨年はアルバム「JELLYFISH&CHIPS」、先述のミニ・アルバム「KATANA FISH」等を発表。
疾走感の漂うギターロックと雄大なバラードに拘りを見せている。
579七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 00:02
F1の話題から。
3月5日から始まるF1開幕戦・オーストラリアGPを前に、ホンダF1の記者発表が行なわれた。
テストではBARホンダは好調で、ジェンソン・バトン、佐藤琢磨両選手とも手応え充分らしい。
勿論テストと実戦とは別物だが、是非とも強いホンダの姿を久々に見たい。

琢磨、いざメルボルンへ
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/02/f1_2004_0228c.html
580七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 08:42
気温が高いせいか、雪じゃなく雨が降っている朝。
風は弱いのでそれほど荒れてはいないけど。
581七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 08:44
なるべく早い時間に洗濯と掃除を済ませておこう。
それこそ暖かいうちに。
582七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 14:24
先程から雨雲が途切れ始めて、時々日が射してきている。
少し湿っぽいが新鮮な空気を室内へ呼び込む。
583七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 23:19
外では夕方頃から冷え込み、夜になって吹雪に。
昼の暖かさは何だったのかと思ってしまう程の激変ぶり。
584七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 23:22
夕方からは時間が無くて観れなかったライヴDVDを続けて観ていた。
冬の室内で観るサマーライヴ。臨場感無しw
585七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 23:24
そういえばオンラインショップで予約していたCD3枚、
今月中には届かなかったな・・・。
586七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 23:41
今夜は何か電波状況が良くないみたいなので再接続してみた。
587七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 23:44
>>579に関連した話題。
新聞や記事の見出しなどは往々にして派手なものが求められるようだが、
本人が心に秘めていたとしても明言してない事を発言したように書くのはどうだろう?
変に「表彰台」が重圧にならなきゃいいが。

F1琢磨「表彰台」自信
ttp://www.nikkansports.com/ns/sports/motor/p-sp-tp3-040229-0007.html
588七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 23:46
『楽曲メモ』

♪Desperate Dreams / Survivor
('88・Album「Too Hot To Sleep (邦題:今夜は眠れない)」収録曲)

ハードなサウンドと楽曲の良さが持ち味のアメリカン・ロック・バンド、サバイバー。
この曲は'88年発表のアルバム「Too Hot To Sleep (邦題:今夜は眠れない)」の収録曲。
当時のメンバーはフランキー・サリヴァン(Guitar, Vocal)、
ジム・ピータリック(Keyboards, Vocal)、ジミ・ジェイミソン(Lead Vocal)の3人。
アルバムは数作続いたメロディアスな路線を踏まえつつ、ハードな感触を復活させた内容で、
ワイルドで豪快なロックや美しい旋律のバラードなどで構成した作品集。
ハードなギター・サウンドを軸としたパワー漲る演奏と歌心が味わえる。
フランキーとフランク・フィリペッティの共同プロデュース。

「デスパレート・ドリームス」はジムとフランキーの共作。
主人公の男が、嘗て深く愛しながらも別れてしまった女性と夢の中では燃えるように愛し合い、
二人の魂も心も結ばれるが、朝が訪れて引き裂かれる“絶望的な夢”だと気付かされる物語。
また、常ならぬ背徳の恋を綴った物語とも解釈出来るが、どちらにしてもかなり残酷。
曲調はミディアム・テンポで、儚げに始まってじわじわと盛り上がるメロディーが心に響く。
メリハリを効かせて熱く歌い上げるジミのヴォーカルも素晴らしい。
スローで深い哀愁を湛えたキーボードの音色に導かれて始まり、やがて躍動的なドラム、
続いて淋しげなギターとベースが徐々に展開し、物憂げで力強さもある演奏が堪能出来る。
雄大でドラマティックな流れに彼らの様式美を強く感じる。

サバイバーは'93年に新曲2曲を含むベスト盤を発表以来、純粋な新作リリースは無い。
('99年のジミ・ジェイミソンズ・サバイバーは正規サバイバーとは言い難い。)
彼らのHPを見る限りでは地道な活動は続いているので、改めて新作を期待したい。
589七資産 ◆7Pro.SNroI :04/02/29 23:49
書き溜めた雑文も貼り終えたし、ゆっくり巡回するか。
590七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 01:23
音楽系の各板のスレをいろいろと楽しんできた。
複数の板に跨っているアーティストスレの棲み分けが面白い。
591七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 01:52
>>588絡みでふと気付いたが、最近いい夢を見て無いな。
そろそろ眠気にまかせて睡眠しよう。
592七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 08:18
厳しい冷え込み、そして突風を伴う吹雪。
3月最初の朝は大荒れの様相。
593七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 08:22
そういえば、寝ている間に見た夢は曖昧なものだった。
悪夢じゃなかっただけ、いいか。
594七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 08:28
この後出掛けるが、午前中は天候の様子を見て、午後からにしよう。
もし少しでも回復すれば儲けものだし。
595七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 23:39
天候は午前中に少し回復。
11時頃、オンラインショップからの荷物を受け取った後に出掛けた。
596七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 23:40
まず銀行、そして郵便局でも料金支払い。
どちらも月初めで少々混んでいたが、さほど待たせられずに完了。
597七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 23:42
それから雑貨・食料などを購入して夕方に帰宅。
帰ってくる頃にはまた雪。中途半端に融けた路面に湿っぽい雪。
598七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 23:44
『楽曲メモ』

♪マリア / LOOK ('87・Album「WINGS」収録曲)

青少年期の境目を描いた歌にファンタジーも織り交ぜ、独特の世界を築いたLOOK。
メンバーは、千沢仁氏(Vocal, Piano)、チープ広石氏(正宏 ;Saxophone, Vocal)、
山本はるきち氏(治彦 ;Synthesizer, Vocal)、鈴木徹氏(Vocal, Guitar)の4人。
この曲は'87年発表のアルバム「WINGS」の収録曲。
アルバムは持ち味である軽快なロック&ポップスと穏やかな響きのバラードを軸に構成され、
サンバやカリプソを採り入れた楽曲もあるなど、いつもながら多彩な作品集。
ここでは鈴木氏、千沢氏、山本氏がリード・ヴォーカルを取った楽曲が収められ、
それぞれ個性を発揮して味わい深い歌を聴かせている。

「マリア」は千沢氏の作曲、相良光紀氏の作詞、LOOKの編曲。
主人公の男が学生の頃、夢を追いかける為に恋人の女性に想いを残したまま別れてしまい、
数年後偶然に再会して、今は別の恋をしている女性との遠い日の恋からの卒業を悟る物語。
曲調はスロー・テンポで、しっとりとした切ないメロディーがじわじわと沁みてくるバラード。
千沢氏は渋めの深い声質を活かし、優しく包み込むようなヴォーカルを聴かせる。
随所でハーモニーをつける鈴木氏のハスキーなコーラスも効果的。
千沢氏のゆったりとした哀愁漂うアコースティック・ピアノの弾き語りを軸にして、
奥行きのある音色を重ねるシンセサイザー等で一層の拡がりを感じさせる演奏。
終盤で聴かれるブルース・ハープも悲しげで、詩情豊かに響いてくる。

LOOKはオリジナル・アルバム4枚を残して活動終了、まず鈴木徹(トオル)氏がソロで再始動。
残る3人と大和邦久氏でL3C(LOOK LONESOME LANE CLUB)、千沢氏と大和氏のザ・ビコーズと続く。
現在は各自別々に活動を続けているらしく、時折いろいろなところで名前を見る事がある。
599七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 23:45
L3Cとかでも活動の末期はかなり揉めていたみたいだし、
純粋に再結成とかは有り得ないんだろうな・・・。
600七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 23:46
本日届いたCD。

Maxi-Single「オーガニック オーガスム (特殊仕様)」 / 沢田研二
Album「CROQUEMADAME & HOTCAKES (特殊仕様)」 / 沢田研二
Album「VISITORS 20th Anniversary Edition (DVD付き限定盤)」 / 佐野元春

商品一括発送を選択していた為、1点入荷待ちで今日までずれ込んだ。
601七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/01 23:50
一段落ついたので、今夜は夢板中心の巡回を。
602七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/02 01:31
かなり久し振りに夢板の大半のスレッドを読んできた。
無数の独り言達には、やはり様々な意味と想いがあるなぁという認識をまた強めました。
603七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/02 07:59
今朝は昨日以上の冷え込み。
雪は少ないが、凍てつくような風が吹いている。
604七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/02 08:03
建物周辺で風が巻き上げられるような感じ。
これって真冬の天候だよなー。
605七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/02 23:29
今日は昨日届いたCDや旧譜CDなどをいろいろと聴きながら、
PC-NOTEのデータ整理を中心に進めていた。
606七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/02 23:33
マクロを含む表計算と作り込んだCADのデータがかなり重く厄介だった。
最近はあんまり使っていないけど。
607七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/02 23:37
それにしてもここ数日は身体の芯から冷えるように寒い。
連日ずっと気温が氷点下のままの真冬日が続いているせいだが、
雪の降り方が弱いのが救いではある。
608七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/02 23:42
『楽曲メモ』

♪Land Of La La / Stevie Wonder ('85・翌年米86位)

ソウルのみならずポップでも偉大な足跡を残しているスティーヴィー・ワンダー。
この曲は'85年発表のアルバム「In Square Circle」からの4枚目のシングル。
アルバムはソウルよりもポップスを意識した躍動的なナンバーや穏やかなバラードが多く、
打ち込みのリズムに乗せたシンセサイザーの使用を推し進めた作品集。
ブラス・セクション、アフリカン・コーラス、鳥のさえずりと水音のSEの響きなども面白い。
四角いジャケットの中の丸いレコードという事以外に、当時の世界への比喩もあるタイトル。
不倫、愛の迷い、生きる喜び、人種差別の過ちなど様々なテーマが歌われている。
決して明るいとは言えない内容も多いが、暖かい歌声で包み込むように聴かせる。

「ランド・オブ・ラ・ラ」もスティーヴィー自身のオリジナル。
成功を目指してラ・ラの地に旅立つものの、多くの困難が降りかかっている無垢な人に対し、
失敗を潜り抜けていける強い者になって生き残ろう、と呼び掛けて励ます物語。
アップ・テンポの軽快な曲調で、矢継ぎ早にたたみ掛けるようなメロディーが耳に残る。
スティーヴィーの暖かく力強いヴォーカルとコーラスの重なりが格好良い。
独特の音色のシンセサイザーとドラム・マシーンが刻む激しい打ち込みのビートを主体に、
リズミカルなキーボードとギター等が展開するダンサブルな演奏。
機械的なグルーヴだが、情熱的な歌が加わる事で独特な高揚感を生み出している。

一昨年や昨年は各国でベスト盤「The Definitive Collection」が発表されてはいるものの、
レコーディング中と伝えられて久しい'95年以来のオリジナルの新作はいつになるのやら。
609七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/02 23:48
今夜は接続が重いうえにかなり弾かれるが、なんとか書き込めた。
でもあんまり快適ではないな・・・。
610七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/03 00:13
掲示板や日記サイトに書き込まれている情報そのものの内容以上に、
寧ろその情報にコメントも付けて書き込んでいる人の感性が味わい深い。
最近、特に強く感じている。
611七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/03 00:29
某日記サイトのリンク“80年代”の説明文で、洋楽の訳名「ご無体な」ってセンス・・・。
ふとエキサイト翻訳を思い出しましたw
612七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/03 07:55
今朝も真冬のような冷え込み。
さっき除雪してきたが、冷気を振り撒くような風が厳しかった。
613七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/03 07:59
ずっと氷点下で経過するようで、3月と思えぬ程の真冬を思わせる寒気。
この冬は寒暖の差が極端な天候だよなー。
614七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/03 08:25
サザンオールスターズが初めて春をテーマにしたシングルを4月14日に発売するという記事。
春をモチーフにしてメロディーを考え、歌詞にも春らしい言葉が散りばめられているらしい。
年内に6年振りのオリジナル・アルバムの発売も予定、と紹介されているが、まずは新曲。
その新曲のタイトルは「彩〜Aja〜」、“アヤ”と読ませるようだ。
スティーリー・ダンの名作「Aja (邦題:彩(エイジャ))」('77)を思い出す人も多いかと。
アイデア盗用云々で叩かれないか不安・・・って、自分が心配してどうするw

サザン初!春を歌う新曲「彩〜Aja〜」
ttp://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-040303-0015.html
615きたなみ:04/03/03 23:02
サザンの新曲出ますねー。
桑田さんのことだから、きっと美しい言葉が
随所に散りばめられるんでしょうね。
楽しみ楽しみ。

某日記サイトって、もしかして。。?
616七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/03 23:44
今日も寒さが厳しい一日。先月末からずっと真冬日のまま経過している。
特に今夜は暖房が効いていないように錯覚してしまう。
617七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/03 23:45
湯あがりそうそう、眠る前にもう一度湯船に浸かりたいと思った程。
明日の朝はもっと冷え込みそうだ。
618七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/03 23:46
『楽曲メモ』

♪Emergency / 浜田麻里 ('02・Album「marigold」収録曲)

ヘヴィーメタル、ロック、ポップス、バラードと幅広い世界を持つ浜田麻里さん。
この曲は'02年発表のアルバム「marigold」のオープニング・ナンバー。
アルバムは数作続いていた雄大なバラードや穏やかなナンバーを軸に聴かせる構成に加え、
ひところのロック感覚を呼び戻した楽曲も並んでいる作品集。
打ち込みが目立つサウンドで、バンド・レコーディングじゃないのが残念なところ。
全体に自分を見つめ直して再び歩き出すという決意を示す前向きな歌詞が多く、
古風な日本語の響きに注目した楽曲もある。
キク科の一年草“マリーゴールド”と自身の名前とを重ねている。
麻里さんと大槻啓之氏の共同プロデュース。

「Emergency」は麻里さん自身の作詞、大槻氏の作曲。
恋人達の心の擦れ違いと倦怠と背徳や、人類が科学の進歩に伴わず愛を失い憎しみあう事など、
“非常事態”が切迫している世界に、熱狂的な愛が望まれている事を叫ぶ物語。
アップ・テンポの激しい曲調で、翳りを含んでたたみ掛けるメロディーが熱く響いてくる。
麻里さん独特のハイトーン・ヴォイスを活かした張りのあるヴォーカルが絶品で、
多重コーラスでの透き通るような声も素晴らしい。
各種ギター演奏と全プログラミングを大槻氏が担当しており、危機感を演出するSEに続いて、
力強い打ち込みによるビートに乗った小刻みで躍動的なギターのリフが次々と炸裂し、
バンド形式ではないがスリリングで豪快な演奏が味わえる。

昨年夏の2枚組ベスト盤「INCLINATION II」の直後に発表されたシングル「Ash And Blue」、
そしてアルバム「Sence Of Self」ではさらに豪快なロックが堪能出来るのが嬉しい。
今月は全ビデオクリップの集大成となるDVD「Footsteps In 20 Years」がリリースされる。
619七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/04 00:01
>>615 いらっしゃいませ。

>サザン新曲
>>482(2/19)でスティーリー・ダンの「Aja (邦題:彩(エイジャ))」に触れた後だったので、
偶然とはいえ少なからぬ衝撃(w)を噛み締めています。
春のやわらかで新鮮な息吹か、あるいは爽やかに燃える気持ちの描写か。
耳にするその日まで、想いを馳せる事はいろいろありますね。

>某日記サイト
もしかします( ̄ー ̄)ニヤリッ
簡潔ながら流暢で、味わい深いなぁ・・・などと。
620七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/04 00:08
夢板のスレッド総数、現在763スレまで伸びてきた。
様子を見つつ、そろそろ警戒か。
621七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/04 00:15
スレ主さんが長期不在だと、兼ね合いが難しい。
某所で保守厨って指摘されちゃったし。
とりあえず、今の巡回ではスルーしてみたが。
622七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/04 00:37
運用情報板にて。
「案内」カテゴリが再編され、「案内」カテゴリと「運営」カテゴリとに分割した模様。
そして、これまでの「運営」カテゴリは「運営案内」カテゴリに。

「運営」カテゴリつくりませんか?
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/operate/1077986839/

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623七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/04 08:10
連日、真冬のような厳しい冷え込み。
特に今朝は最近ではいちばんの寒さだったような。
624七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/04 08:14
吹雪にならないうちに出掛けて用事を済ませるか。
625七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/04 20:58
逝ってしまえ自分。
帰って来なさい!君!
627七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 00:14
・・・ちょっとだけ復活。
自分に責任があるところと、違うところとで、まぁいろいろあった訳です。
628七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 00:17
>>626 ども。お久し振り、かな。
逝って疲れて帰ってきました。
629七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 00:21
今度は地下スレでやられてるよ・・・。まいったな。
630七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 00:57
『楽曲メモ』

♪Shout / Tears For Fears ('84・英4位&翌年米1位)

斬新かつ爽快なサウンドを聴かせるティアーズ・フォー・フィアーズ(以下T.F.F.)。
この時期のT.F.F.はローランド・オーザバル(Vocal, Guitar, Keyboards, etc.)と、
カート・スミス(Vocal, Bass, etc.)という'81年デビュー以来の2人組による活動。
この曲は'84年末にイギリスで大ヒットし、翌'85年にアメリカでも大ヒットしたシングルで、
翌'85年発表のアルバム「Songs From The Big Chair (アルバム邦題:シャウト)」にも収録。
アルバムは彼らの特徴である温もりを持ったエレクトロニクス・ポップスを軸にしつつ、
プログレッシヴ調のナンバーやジャジーな曲、心安らぐバラードも聴かせる作品集。
重厚で緻密なサウンド、起伏に富む旋律、不安を描き社会性も強いナイーブな歌詞も魅力。
クリス・ヒューズがプロデュースを担当している。

「シャウト」はローランドとイアン・スタンレーの2人による共作。
世の中の様々な問題に強い憤りを覚える主人公の男が、同じ不満を抱えている仲間に向かい、
酷い時代や不当な人々に対する不満を全てぶちまけて“叫べ”と呼びかける怒りの物語。
ミディアム・テンポの粘っこい曲調で、夢幻の如き雄大なメロディーが印象深い。
特に呪文のように繰り返されるサビでのスケール感に圧倒される。
ローランドの鋭い低音とカートの爽快な高音のヴォーカルの対比も面白い。
パーカッシヴなイントロからすぐに強烈なサビと神秘的な音色のシンセサイザーが展開し、
重厚なビートと少々不気味な感触のベース・ラインに絶妙に絡み合う格好良い演奏。
中盤のハモンド・オルガンとキーボードのせめぎ合いやギター・ソロ等も幻想的で、
緻密でドラマティックな構成に強い拘りを感じる。

T.F.F.は'91年にカートが脱退、ローランドのソロ・プロジェクトとして再始動する。
カートはソロを経てバンドMayfieldを結成、ローランドもT.F.F.及び自分名義のソロで活動。
4月にはいよいよ2人揃ってのT.F.F.でレコーディングしたニュー・アルバムが発表される。
631七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 01:00
どうにか普段並みのテンションに。
とはいえ、怒りの曲を選曲しているので、発散というか何というか。
632七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 01:05
順序が逆だが、4日の行動など。
まず午前中に来週のバイトを確定させ、午後は買い出し。
日中の雪はそうでもなかった。まぁ寒かったが。
633七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 01:08
ここまでいつも以上にとっ散らかってしまったが、ちょっと巡回に。
634七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 01:52
眠りにつく前に外を見たら、また雪が降っている。
ただでさえ寒いのに、なるべくなら除雪は勘弁・・・。
635七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 08:01
幾らか寒さが和らいでいる朝。
とはいえ相変わらず氷点下だが。
636七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 08:10
野球のオープン戦云々と言っているのが違う国の出来事みたいに感じる。
637七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 23:41
夜になってもまだ雪が舞い、薄っすらと積もっている。
そろそろ星空が見たいなー。
638七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 23:45
今日は気温があと2度くらい高ければ真冬日を回避出来たらしい。
そのあと少しがなかなか・・・って、3月らしからぬ話だな。
639七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 23:54
『楽曲メモ』

♪MOON LIGHT BLUES (Remake Version) / CHAGE&ASUKA ('89・Album「PRIDE」収録曲)

飛鳥涼氏の伸びのある声とCHAGE氏の高い声のコンビネーションが絶妙なCHAGE&ASKA。
この曲は、表記がCHAGE&ASUKA(チャゲ&飛鳥)だった頃のリメイク・ヴァージョンで紹介。
もともとは'84年発表のシングル(日52位)で、同年のアルバム「INSIDE」にも収録。
そして'89年、彼らのデビュー10周年記念アルバム「PRIDE」でリメイクされている。
アルバム「PRIDE」は新曲12曲収録のDisc-1とリメイク4曲収録のDisc-2による2枚組。
新曲のDisc-1では洗練されて聴きやすいポップスと美しい旋律のバラードとを軸に、
ロック,フュージョン,AOR,民族音楽等の要素を散りばめた多彩な楽曲が並び、
雄大なタイトル曲や最初と最後に収めたシングル曲の他、人気曲も多数収録。
一方、リメイクのDisc-2では大幅に変わった曲から原曲と大差ない曲まで様々だが、
現在と過去とを繋ぎ、未来も見据えた当時の意欲が溢れている。

「MOON LIGHT BLUES」は飛鳥氏の作詞・作曲。
オリジナル版では瀬尾一三氏の編曲で、リメイク版では原田真二氏が編曲。
愛する男に違う女性がいて、まさに今夜限りで別れてしまう直前の女性の切ない気持ちを描き、
せめて今夜はそばにいて、手を重ねて、・・・という慈しんで愛して欲しい願いを綴る物語。
スロー・テンポの儚げな曲調で、情緒溢れる哀しいメロディーが心に沁みるバラード。
このリメイクでは、オリジナルには無かったブリッジの感動的な旋律も味わえる。
飛鳥氏のリード・ヴォーカルで、オリジナルではメランコリックな感触だったが、
ここでは淋しさと激しさが混じった仕上がりになっている。
特に2番以降のヴォーカル・ワークとコーラス展開には原田氏の影響が強く興味深い。
また、オリジナルは虚ろな感じのベースやピアノやホーン等が哀感を漂わせる演奏だったが、
ここでは原田氏のシンセサイザーとギターがよりブルージーにうねっている演奏。
オリジナルもいいが、自分には力強さが加わったこのリメイク版のほうが心地良い。

現時点では'02年末リリースのセルフ・カヴァー集「STAMP」(Copy Control CD)が最新作。
キャリアが長い事もあって時期毎にサウンドの変遷はあるが、常に歌に重点を置いている。
640七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 23:58
それにしても、4月に既発表曲を集めたMaxi-Singleのリリースがあるのは微妙だな・・・。
641七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/05 23:59
F1開幕戦、オーストラリアGPの話題から。
フリー走行が行われ、二度ともフェラーリの1-2と好調振りが目立つ結果になった。
ルノーも2台揃って好調、ウィリアムズBMWやマクラーレン・メルセデスもそれに続く。

BARホンダは微妙。ジェンソン・バトンは上位につけているが、佐藤琢磨がちょっと・・・。
残念なのは中段にいるトヨタ。チームではリカルド・ゾンタが二度とも最速だが、
金曜日しか走れないサード・ドライバーのゾンタが最速でどうする!w

F1開幕! フリー走行1回目はフェラーリ1−2
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/03/f1_2004_0305a.html

フェラーリ、午後のセッションも1−2! 佐藤琢磨は12位で初日を終える
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/03/f1_2004_0305g.html
642七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 00:51
現時刻での夢板のスレッド総数は775スレ。
自動圧縮発動まであと数スレ、要注意・・・っと。
643七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 08:33
ようやく雲間から陽光がこぼれてきた。
冷え込みは依然として続いている。
644七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 08:39
どうやら今朝早くにかけて自動圧縮が発動した模様。
お気に入りのスレは全てどうにか乗り切ったようだ。
645七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 23:36
雪こそ降らなかったが、今日も冷え込みは解消されずに真冬日のまま。
先月感じかけた春の気配はどこへやら。
646七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 23:41
夕方に野暮用でちょっと散歩感覚で外出。
コンビニに寄って雑貨を購入、雑誌数冊を拾い読みで済ます。
647七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 23:47
『楽曲メモ』

♪Viking / Los Lobos ('99・Album「This Time」収録曲)

メキシコ系のルーツ・ロックに加え、斬新なサウンドにも拘りを見せるロス・ロボス。
デヴィッド・ヒダルゴ(Vocals, Guitar, Accordion)、ルーイ・ペレス(Drums, Vocals)、
セサール・ロサス(Guitar, Vocals, Bajo Sexto)、コンラッド・ロザーノ(Bass, Vocals)、
スティーヴ・バーリン(Saxophones)という、LAのメキシコ系アメリカ人が主体のバンド。
この曲は'99年発表のアルバム「This Time」に収録されている曲。
アルバムは哀愁漂うラテン・ロックとアヴァンギャルドな無国籍風ポップスとを軸に、
渋いブルースやソウル、爽快なファンクなどを貪欲に採り入れた作品集。
ミッチェル・フルームとチャド・ブレイクとロス・ロボスによる共同プロデュースが継続され、
歪んだギター、妖しいドラム、骨太のヴォーカル、先鋭的な音の実験は健在。
前作「Colossal Head」('96)より落ち着いて聴こえ、実験が熟成しつつあるのを感じる。
なお、翌'00年発表の日本盤のみシェリル・クロウとの共演1曲を追加した全12曲の構成。

「ヴァイキング」はデヴィッドとルーイの共作曲。
主人公の男が最後に見た、背が高く入れ墨をしていたヴァイキングの想い出に浸りつつ、
例え時が流れても、自分達に身近だったヴァイキングを覚えている事をみんなに語る物語。
アップ・テンポの豪快な曲調で、早口で捲くし立てるメロディーが展開する。
高音を活かしたデヴィッドの力強いヴォーカルが楽しげに響く。
歪んだ音で激しくうねるギター、強烈なドラム、躍動的なベース等と歌のバランスが良く、
ファンキーなサックスや軽快なコーラスも含めた熱いグルーヴが堪能出来る演奏。
やや荒削りな印象も受けるが、代わりにライヴ感覚があって格好良い。
緻密なエフェクト処理にも拘り振りが感じられる。

彼らは別ユニットのラテン・プレイボーイズやハウンドッグなど、バンド以外での活動も多い。
4月末には「Good Morning Aztlan」('02)以来となるニュー・アルバムのリリース予定あり。
648七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 23:52
F1オーストラリアGPの予選結果より。
PPはフェラーリのミハエル・シューマッハが獲得、好調をアピール。
予選2位もフェラーリのルーベンス・バリチェロ、予選はフェラーリの1-2体制に。
予選3位にウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、虎視眈々というところ。
予選4位にBARホンダのジェンソン・バトン、表彰台狙いに絶好の位置。
予選5位にルノーのフェルナンド・アロンソ、順当なら表彰台争いに絡みそう。
予選6位にジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、こちらも表彰台を狙いたい。
予選7位にBARホンダの佐藤琢磨、予選自己最高位タイといい感じに。
予選8位にウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ、
予選9位にルノーのヤルノ・トゥルーリ、
予選10位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、少々厳しい位置か。

個人的に応援しているウェバー、アロンソ、琢磨が上位に固まっているのが嬉しい。
BARホンダの2台は素晴らしい位置で、決勝への期待大。
649七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 23:54
日本絡みでは先のBARホンダの2台が予選トップ10内なのに対し、
トヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタは予選13位、オリビエ・パニスは予選最下位。
何とかチーム戦略を上手くやってポイントを目指してほしい。

あと、ブリヂストン勢は予選トップ10内はフェラーリの2台のみ。
総じてミシュラン勢に押されている感じで、こちらも決勝で巻き返してほしい。
650七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/06 23:56
明日の決勝の放送は録画でしか観れないのが残念。
まぁ夜に帰宅してからの楽しみ、と思って頑張るか。
651七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 00:35
さて、朝に備えてそろそろ眠ろう。
652七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 08:12
冷え込んではいるが、今のところ穏やかな朝。
準備は万端。
653七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 08:14
それでは今週も頑張っていこう。
654七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 21:52
只今帰宅。今日は晴れたり曇ったりで、穏やかな一日。
久々に普通の天候の下で順調に作業出来た。
655七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 21:54
ただ、帰り際に雪が降ってきたので明日が心配。
吹雪だけは勘弁して欲しいところ。
656七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 21:56
まずはひと風呂浴びたあと、録画していたF1を観よう。
657七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 22:27
相変わらずレース中継前のスタジオの雑談長いな・・・。
録画だとこういう時は飛ばせるから便利だけどw
658七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:39
F1オーストラリアGPの決勝結果より。
優勝はフェラーリのミハエル・シューマッハ、圧倒的な勝利。
2位もフェラーリのルーベンス・バリチェロ、これでフェラーリの1-2フィニッシュ。
3位にルノーのフェルナンド・アロンソ、きっちりと表彰台。
4位にウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ、しぶとく上位に。
5位もウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、序盤の後退が響いた形。
6位にBARホンダのジェンソン・バトン、まずは好発進か。
7位にルノーのヤルノ・トゥルーリ、なんとか喰い込んだ印象。
8位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、粘って入賞。

フェラーリ独走で途中から見どころは薄れ、ビデオ早送りしちゃいましたよ・・・。┐(゚〜゚)┌
659七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:41
以下いろいろと。
BARホンダの佐藤琢磨は9位、こちらも序盤の後退が響いた形で残念。
ジャガー・コスワースのマーク・ウェバーは地元レースで無念のリタイア。・゜・(ノД`)・゜・。
あと、マクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネンが最初にリタイアしたのは驚いた。

トヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタは12位で、オリビエ・パニスは13位。
あと、ブリヂストン勢はフェラーリの1-2フィニッシュという成果で見落としがちだが、
それ以外ではザウバー・ペトロナスのジャンカルロ・フィジケラの10位が目立つのみ。
これだと、3位から9位まで占めたミシュラン勢に勝ち切ったとは言い難い。
660七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:43
ドライバーズポイント、開幕直後だけど一応掲載。
1位 ミハエル・シューマッハ 10pts、
2位 ルーベンス・バリチェロ 8pts、
3位 フェルナンド・アロンソ 6pts、
4位 ラルフ・シューマッハ 5pts、
5位 ファン‐パブロ・モントーヤ 4pts、
6位 ジェンソン・バトン 3pts、
7位 ヤルノ・トゥルーリ 2pts、
8位 デヴィッド・クルサード 1pt。
661七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:44
コンストラクターズポイント、ちょっと興味深い並びに。
1位 フェラーリ 16pts、
2位 ウィリアムズBMW 9pts、
3位 ルノー 8pts、
4位 BARホンダ 3pts、
5位 マクラーレン・メルセデス 1pt。
662七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:45
間違った・・・。
1位 フェラーリ 18pts。
663七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:49
今夜の『楽曲メモ』は昨夜ストックした雑文で凌ぎます。
664七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:49
『楽曲メモ』

♪プレッシャー / 横山輝一 ('88・日,100位以内に届かず)

自身のアーティスト活動に加え、ソングライターとしても活動する横山輝一氏。
この曲は'88年1月に発表されたシングルで、同年2月のアルバム「PRESSURE」にも収録。
アルバムはダンス・ビートを強調したファンキーなポップス,ソウル,R&B等を中心に、
爽やかでメロディアスなナンバーも聴かせる作品集。
打ち込みを多用したリズミカルなサウンドには幾らか耳障りな部分もあるが、
伸びやかなヴォーカルは絶品で、歌謡曲っぽいメロディーは親しみやすい。
初めてチャート・インしたシングル「Lullaby In Blue」('87・日89位)も収めているが、
当時は残念な事に楽曲の良さに比べるとセールスはほとんど反映しなかった。

「プレッシャー」は輝一氏自身の作詞・作曲、勝又隆一氏の編曲。
主人公の男が女性との終わりを迎え、愛に甘え過ぎて夢を失った事の“重圧”を越えられず、
自暴自棄になりつつある弱い自分の卑屈な感情を曝け出す物語。
ミディアム・テンポのうねるような曲調で、翳りと粘り気のあるメロディーが切なげに響く。
輝一氏は伸びのある声を活かして澄み切ったヴォーカルと繊細なコーラスを聴かせる。
シャープなフレーズとリズムを刻むシンセサイザーとホーンのマニピュレーション、
そしてやや重厚なエレクトリック・ギター等で彩るグルーヴが高揚感を伴う演奏。
中盤から終盤にかけてのスパニッシュ・ギターの響きもいい。

数年前までは自身の活動よりもソングライター、プロデューサーでの活動が主体だったが、
昨年は自身久々のオリジナル・アルバムとセルフ・カヴァー・アルバムを同時発表し、
今年は通信販売ながらもライヴ・アルバム「RESONANCE」を発表している。
665七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:53
連投規制に引っ掛かっちゃったな・・・。
666七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/07 23:54
一応、予定してた事も終えたし、じっくり巡回するか。
667七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 01:13
数箇所レスを躊躇った。
某固定さん、かなり御疲れの御様子ですが、まずは焦らず休息を・・・。
668七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 01:15
そして自分もそろそろ眠りにつこう・・・っと。
669七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 07:53
今朝までに薄っすらと雪が積もった。
ここ数日の雪は頻繁に除雪する程ではないので助かる。
670七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 07:56
今日も寒そうだし、なるべく暖かくして出掛けるか。
671七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 22:44
先程帰宅して、真っ先に暖を取った。
時々細かい雪が降ったが、晴れたり曇ったりの中での作業。
寒さは昨日とさほど変わらなかった。
672七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 22:48
今夜は雲が残ってはいるが、久々に星空が見えている。
月を遮っているであろう雲が鬱陶しい。
673七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 22:57
迫り来るような印象の星空にはまだまだ程遠いが、
星の瞬きが昔見た鮮やかな星空や郷愁に似た感慨を誘う。
674七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 23:31
『楽曲メモ』

♪Something Real (Inside Me / Inside You) / Mr. Mister ('87・米29位)

ちょっと変わった名前のアメリカン・ロック・バンド、Mr. ミスター。
Mr. ミスターは、ペイジズを解散したリチャード・ペイジ(Lead Vocals, Bass)と、
同じくペイジズのスティーヴ・ジョージ(Keyboards, Soprano Sax, Vocals)に、
スティーヴ・ファリス(Guitar)とパット・マステロット(Drums)を加えた4人組。
この曲は'87年のサード・アルバム「Go On...」からのヒット・シングル。
アルバムは大ヒット連発の前作「Welcome To The Real World」('85)とはやや異なり、
AOR色やプログレッシヴ色が薄れてエレクトロニクス・ポップスを軸にした感じの作品集。
但し、彼らが浸透した要因でもある親しみやすさや翳りを含むメロディーの良さは健在で、
神秘的なムードやオリエンタルな感覚も漂わせている。
Mr. ミスターとケヴィン・キレンとの共同プロデュース。

「サムシング・リアル」はリチャードとジョージとジョン・ラングの共同作品。
誰もが何らかの真実を探しながらも心が欠けた世界の中で、主人公の男が愛する女性に対し、
幸せを永遠に続けて一緒に感動出来る世界を築こうと呼び掛ける物語。
曲調は少々アップ・テンポで、哀愁を醸し出しつつ盛り上がるメロディーが心地良い。
リチャードの寂寥感漂う哀しげなヴォーカルにいい感じの渋さがあり、
ジョージのバック・ヴォーカルにも湿り気がある。
軽快なドラムとベースに導かれ、不思議なキーボードの音色が印象深く拡がっていき、
エレクトロニクス感覚が色濃い中、儚げな余韻を残すギターも幻想的に響く演奏。
各楽器の展開に加え、主旋律を追いかけるコーラスの構成にも緻密さが感じられる。

その後彼らは次のアルバムを制作するものの、レコード会社に発売を拒まれてバンドは解散。
メンバーはそれぞれソロ或いはスタジオ・ミュージシャン、ソングライターとして活動する。
特にパットはキャリア再始動後のキング・クリムゾンで活躍している。
675七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/08 23:33
どうもここ数日、雑文作成に異様な時間がかかる。
さらっと書けなきゃ駄目だよな自分。
676七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/09 00:36
・・・謹んで御冥福をお祈りします。安らかに・・・。

訃報:桑田久司さん77歳=サザンの桑田佳祐さんの父
ttp://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200403/08/20040308k0000e060022002c.html
677七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/09 21:47
いま、無事に帰宅。
今朝は雨で融け出した雪を均すのに時間を取られて書けなかった。
678七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/09 21:49
現場でも朝からの雨で雪道がシャーベット状だったのでその処理から。
霙に近い雨だったが、高めの気温もあって轍掘れがいっぱい出来ていた。
雨は昼過ぎに上がり、作業そのものには支障無し。
679七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/09 21:56
夕方休みの時、人手が少ないという事で来週の出勤を要請された。
即答は避けたけど、悪い条件ではないので検討してみる。
680七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/09 21:59
問題は、体力的に2週連続で持つかどうか。
勿論、迷惑が掛かりそうだったら遠慮しとこう。
681七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/09 23:30
『楽曲メモ』

♪Happy Birthday (Acoustic Version) / 杏子
('97・Album「Tokyo Deep London High」収録曲)

ハスキーなヴォーカルで豪快なロックからしっとりとしたバラードまで聴かせる杏子さん。
この曲は'97年6月発表のアルバム「Tokyo Deep London High」収録の“Acoustic Version”で。
元々は'97年4月発表のシングル(日92位)で、アルバムには“Single Version Remix”も収録。
アルバムは骨太で激しいロック,打ち込みを多用したポップス,真摯なバラードまで幅広く、
時折エスニックな雰囲気も交えて、いろいろな歌をこなせる事を示した作品集。
タイトル通り東京とロンドンでレコーディングされ、忌野清志郎氏が1曲ヴォーカルで参加。
他にも土屋昌巳氏、山崎まさよし氏、スガシカオ氏(以下、シカオちゃん)等が参加。
東京セッションの7曲をPANORAMA ROCKS、ロンドン・セッションの5曲を土屋氏がプロデュース。
「Happy Birthday」と「イヌ(INU)」の2曲は双方で制作され、異なった感触が味わえる。

「Happy Birthday」はシカオちゃんの作詞・作曲。
シングル版ではシカオちゃんと間宮工氏が編曲、アコースティック版では土屋氏が編曲。
街の喧騒の中、主人公が今は遠くの街にいて会うことも無い大切な人の事を心に思い描き、
誕生日を祝う気持ちに万感の想いを込め、空に向けて衝動的に叫ぶ、辛く悲しすぎる物語。
シングル版ではアップ・テンポの曲調で、杏子さんは熱く力強いヴォーカルを聴かせているが、
このアコースティック版ではミディアム・テンポの曲調で、切々としたヴォーカルを聴かせる。
バラード・タイプになった事で流麗なメロディーが一層引き立ち、深く心に沁みる。
また、演奏はシングル版では軽快なビートが印象に残る躍動的な打ち込みが主体だったが、
このアコースティック版では土屋氏の儚げで乾いた感触のギターやクールな打ち込みも展開し、
ロジャー・ボジョレーのヴィブラフォンの響きも切なさを漂わせ、まさに絶品。
なお、後にシカオちゃんも自身のアルバム「FAMILY」('98)で一部歌詞を変えて収録。

杏子さんは昨年、シングル2枚とオリジナル・アルバム「Missing Half」とをリリース。
最近は所属事務所“オフィス オーガスタ”総動員の感もある“福耳”でも頻繁に活動。
682七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/09 23:34
最初アップ・テンポで打ち込みのビート感が目立つ曲調で発表されたこの曲を、
後にシカオちゃんがアコースティック版で発表した事実は結構興味深い。
683七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/09 23:42
明かりを消して窓辺に寄り、ガラス越しに夜空を見上げる。
どうして連日、月のあるはずの南の空に雲が掛かっているのだろう。
684七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 00:58
巡回完了。いろいろと時間の流れを実感する事が多いなぁ・・・。
685七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 01:13
ふと気付いたが、以前の職場の同僚と先輩がねらーだったのを除けば、
2ちゃん上でお世話になっている各スレ主さんとは誰とも会った事がないな。
686七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 01:22
流石にこの時間になると少々冷え込みを感じる。
まだ暖気が残っているうちに眠るか。
687七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 08:06
薄曇りでやや暖かい朝。
今日も予報通り雨が降りそうだ。
688七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 08:08
なるべく荒れないでほしいけど、頑張ってこなしてくるか。
689七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 22:53
ちょっと前に帰宅し、真っ先に入浴した。
今日は時々降ってくる雨に雪道処理などで翻弄された一日。
690七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 22:56
気温上昇と雨とで雪が融け出すのはある程度は予想出来たが、
まさか生温かい雨につられて夕方に気温が10度まで上がるとは思わなかった。
691七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 23:00
雨自体は本降りではなかったので、レインコートで充分に対応出来た。
春の陽気、というのとはちょっと違うけど、春を思わせる雨の降り方。
692七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 23:45
『楽曲メモ』

♪Reach Out, I'll Be There / Michael Bolton ('92・米73位)

ヴォーカリスト,ソングライターとして活動するマイケル・ボルトンの楽曲。
この曲は'92年発表のアルバム「Timeless: The Classics」('92)からのシングル。
アルバムはソウル,R&B,ロック等のスタンダード曲や名曲のカヴァーで構成した作品集で、
軽快なR&Bやポップスから切々と沁みわたるAORやバラードまで幅広くポピュラーな選曲。
マイケル自身が影響され感銘を受けた楽曲やアーティストへのリスペクトという意味もある。
マイケルはハード・ロックで鍛えたパワフルな歌声で名曲の数々に新たな息吹を注いでいる。
プロデュースは全10曲中デヴィッド・フォスターが6曲、ウォルター・アファナシエフが4曲、
それぞれボルトン自身と共同する形で担当している。

「リーチ・アウト,アイル・ビー・ゼア」はモータウンのソングライター&プロデューサー、
ブライアン・ホランド、ラモン・ドジャー、エディー・ホランドの3人による作品で、
名門コーラス・グループ、フォー・トップスの大ヒット曲('66・米1位&英1位)。
主人公の男が愛する女性に対し、もし困難に直面して努力が報われず淋しさを感じた時には、
自分に向けて手を伸ばして欲しい、自分は愛とともにそこにいる、と呼び掛ける物語。
曲調は少々アップ・テンポで、淋しげな感触を漂わせて拡がりゆくメロディーが美しい。
マイケルの情感たっぷりで声量豊かなヴォーカルが熱くソウルフルに響いてくる。
ウォルター自身によるシンセサイザー類が奏でる軽快なフレーズとリズムから始まって、
次第に音の厚みを増しながらコーラスも絡んでいく、ドラマティックで躍動的な演奏。
ゲスト参加したフォー・トップスによるコーラスも彩りを添え、素晴らしい仕上がり。

ここ最近ではスタンダード・カヴァー集やクラシックの声楽曲集などの作品の発表が続き、
一昨年にはレコード会社を移籍してオリジナル・アルバム「Only A Woman Like You」を発表、
さらに昨年にはまたもスタンダード・カヴァー集「Vintage」を発表している。
693七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/10 23:47
さて、今夜も時間の許す限りいろいろ巡回してみよう。
694七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 00:57
今夜はあっという間に夢板のスレッド総数が761スレまで増えたな。
今後、増加状況が激しいようだったら注意が必要か。
695七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 01:25
外では風雨が強くなってきた。枕元で薄く音楽をかけながら眠ろう。
696七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 08:26
今朝は大荒れの天候。
晴れ間が見えてはいるが強風、そして激しい雨。
697七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 23:21
吹雪の中での作業から無事に帰宅し、除雪後すぐに入浴して暖を取った。
大荒れには違いないが、朝の蒸した雨が同じ日の出来事と思えない程、極端な一日。
698七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 23:22
昼前から気温が下がって雪になり、午後からは吹雪に。
雪の量はそれほどではなかったが、地吹雪気味。
夕方以降は吹きつける風が極端に冷たく感じたが、何とか終了。
699七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 23:23
今日は昼休みに、以前打診された来週の出勤について自分の考えなどを伝えた。
まるまる二週連続は厳しいと申告すると、即座に数日だけの延長を持ち掛けられたw
調整の結果、やはり延長になったが期間は16日迄で落ち着いた。
700七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 23:24
あと、その流れで21日から25日までの作業が確定した。
数日間休みを挟んでいて体力的には丁度いいかもしれない。
701七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 23:25
しかし、この吹雪だと黄砂の影響は感じなかったな。
702七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 23:27
『楽曲メモ』

♪RISING SUN(風の勲章) / 浜田省吾 ('88・Album「FATHER'S SON」収録曲)

骨太なアメリカン・ロックと叙情的なバラードなどで心の叫びや挫折を描く浜田省吾氏。
この曲は'88年発表のアルバム「FATHER'S SON」に収録されている曲。
アルバムはTHE FUSEとの熱いギター・サウンドが目立つ力強いロックンロールを軸に、
しみじみとしたバラード等も織り交ぜた構成で、豪快さと渋さがある作品集。
父親の死に際し自身の人生を重ねてみたり、子供を連れて別れた女性との短い再会を綴ったり、
陵辱された敗戦国日本の姿や未来を憂い、家庭と仕事の板挟みで苦悩する企業戦士を描くなど、
ひたすら“心の奥の暗闇”を見つめる、ヘヴィーでメッセージ色が濃い楽曲が多い。
アレンジはTHE FUSEのメンバーがそれぞれ分担し、省吾氏自身がプロデュース。

「RISING SUN(風の勲章)」は省吾氏自身の作詞・作曲、町支寛二氏の編曲。
敗戦の“焼跡”から奇跡の風に乗り、歴史を正しく子供達に伝えぬまま復興した日本を見つめ、
経済の尺度では誇れない事実を振り返り、人間性を失った現状と未来への不安も綴る歌詞。
ミディアム・テンポの曲調で、強烈なフックを持って突っ走っていくメロディーが胸に残る。
省吾氏は熱情を注ぎ込んだ渋く力強いヴォーカルで聴かせる。
郷愁をそそるアコースティック・ギターから始まり、途中から激しく豪快に盛り上がる構成で、
賑やかで躍動的な町支氏のギター・オーケストレーションと骨太なビートが印象深い演奏。
間奏などで聴かれる古村氏のフルートも切なげでいい感じ。

昨年春にはプレイステーション2の専用ソフト「OVER THE MONOCHROME RAINBOW」が発表され、
秋には4作目のバラード・コレクション・アルバム「初秋〜EARLY AUTUMN〜」を発表している。
703七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 23:33
雑文の貼り付けも終わったので、今夜はこれからゆっくりと。
704七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/11 23:38
このところ頻繁に続いていたmopera規制が解除されていた模様。
毎度ながら対応された方々、御疲れ様でした。

mopera.ne.jp 規制
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1066132824/

□規制解除要望□mopera専用 Part10
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1077244485/
705七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 01:08
F1の話題から。
開幕戦のオーストラリアGPで2台とも完走したものの、満足な結果ではなかったトヨタが、
新型マシンのTF104を見直し、大幅に改良する意向との事。
確かに今後に不安を残すレースで、最たるものはレギュラー・ドライバーの二人よりも、
サード・ドライバーのリカルド・ゾンタが最速という、実にちぐはぐな結果もあった。
この早期の立て直しで、少しでもパフォーマンスを向上させてほしい。

F1=トヨタ、ニューマシンを大幅改良へ(ロイター)
ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/reu/20040311/spo/14295900_reu_00000258.html
706七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 01:13
最近ちょっと夜更かし気味。とりあえず今夜はもう眠ろう。
707七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 07:40
薄曇りで迎えた朝。
雪や冷え込みよりも、強く吹きつける風が気になる。
708七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 08:05
相変わらず風が強いが、せめて大荒れにならない事を願って頑張るか。
709七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 22:54
今日も冬に近い寒さの中での作業で、帰宅後すぐに入浴して暖まった。
雪そのものは少ないが、とにかく風が強かった。
710七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 23:04
今夜は何故だか妙に接続が重い。
接続を維持出来ずに途切れてしまう・・・。
711七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 23:10
話が前後するが、日中は僅かにプラスの気温で雪融けが進んだ。
幹線以外の道路でも舗装が露出し始めて、少しずつ春を感じさせる。
712七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 23:18
『楽曲メモ』

♪Venus As A Boy / Bjork (邦題:少年ヴィーナス;'93・英29位)

特殊文字が打てないので表記が一部不正確ですが、繊細かつ大胆な歌を放つ歌姫ビョークです。
この曲は'93年発表のアルバム「Debut」からの2枚目のシングル・カット。
アルバムは中毒性のあるハウス・ミュージックと躍動的なダンス・ビートを軸にした構成で、
斬新なテクノ系ポップス、ジャジーにうねるナンバー、渾身の熱情を注ぎ込んだバラード、
美しいストリングスが芳醇なサウンドなど、多彩で幻想的な楽曲が並ぶ作品集。
それらを時に荒々しく、時に優しく聴かせるビョークの強烈な個性に圧倒される。
タイトルが示すように、シュガーキューブス脱退後に制作されたポップスでのデビュー作で、
数曲の例外を除き、ネリー・フーパーが気鋭溢れるプロデュースを担当している。

「少年ヴィーナス」はビョークのオリジナル。
美を信じている少年が、彼女の心だけでなく身体も指先で愛撫して夢見心地にさせてしまい、
彼女の喜びの感覚を引き出していく、という“少年の姿のヴィーナス”の行ないを綴る物語。
ミディアム・テンポの曲調で、ドリーミーで切なさも漂う美しいメロディーが心地良い。
直向きな情熱で歌い上げるビョーク独特のヴォーカルが素晴らしい。
少々変わったビートとベースの重低音で始まり、華やかなキーボードのフレーズが展開し、
狂おしい響きのオーケストレーションも強く印象に残るエキゾチックな演奏。
ゆったりとしたエキセントリックなサウンドは夢や空想の世界に飛ばされるようで面白い。
恋の病にうかされて料理すらままならぬ女性を描いたPVもファニーな雰囲気だった。
なお、この曲にもリミックスが多数存在するが、自分が聴いた中ではオリジナルが一番好き。

昨年はライヴCD4枚にボーナスDVDを付けたBOX SET「Live Box」を発表している。
一昨年のベスト盤なども含めてひと区切り付いたので、新たなる展開への興味も高まる。
713七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/12 23:25
ようやく投稿完了。
それにしても接続状態がひどいな・・・。
714七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 01:04
再接続して巡回完了。
今夜はここ以外は完全にROMに徹してみた。
715七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 01:08
夜も更けたし、冷え込まないうちに布団に潜って眠りにつこう。
716七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 21:59
つい先程、帰宅。
今朝はちょっと時間が無くて書けなかった。
717七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 22:05
朝に降った雨で路面がぐちゃぐちゃ、おまけに突風。
現場でもほぼ同様で、昼過ぎには雪も降ってまた吹雪に。
雪は長くは降らなかったが、風の強さの分だけ寒く感じた。
718七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 22:09
少々時間が遅いが、洗濯機を回しつつ、風呂で暖まってくるか。
719七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 22:58
やはり必要以上に時間を気にするのは落ち着かないな、と感じた。
720七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 22:59
『楽曲メモ』

♪Positive Touch / 高中正義 ('88・Album「HOT PEPPER」収録曲)

日本のロック,フュージョンに精力的にかかわり続けるギタリスト、高中正義氏。
この曲は'88年発表のアルバム「HOT PEPPER」のオープニングを飾る楽曲。
アルバムは当時の高中氏の持ち味であるサマー・フュージョン系の爽快なサウンドが軸で、
ギター主体のインスト曲よりもギターが絡むヴォーカル曲のほうに比重を置いた作品集。
エミリオ・エステファン・ジュニア、クレイ・オストウォルド、ジョージ・カサスなど、
マイアミ・サウンド・マシーン(以下M.S.M.)との共演で一段とテンションが高い演奏。
同じくM.S.M.のエド・カレやジョン・デ・ファリアなどが作曲した4曲を含んでいたり、
ヴォーカル曲で全曲外国人ヴォーカリストを起用するなど少々異色な仕上がり。
そんな中でも、時に軽快にうねり、時に咽び泣いている高中氏のギターが素晴らしく、
ラテン感覚も採り入れたデジタル・ビートとともに“唐辛子”のような夏の暑さを演出。
プロデュースは全9曲中5曲を高中氏、残る4曲をエミリオとジョージとクレイの3人が担当。

「Positive Touch」は高中氏自身の作曲で、英語詞はダリル・カナダによる作詞。
甘く優しい微笑みとともに優しく繰り返される言葉に“確かな感触”を見出し、
真実の感情、生命の言葉、愛のメッセージを声高に呼び掛ける歌詞。
アップ・テンポの曲調で、キャッチーなメロディーと躍動感に満ちたフレーズが心地良い。
軽快な打ち込みのビートにギター、パーカッション、シンセサイザーが絡んでいく構成で、
熱くうねるギター・ソロで盛り上がり、ヴォーカル・パートに引き継がれる爽快な演奏。
フォンジ・ソーントン、ダリル・カナダ、フィル・バルーによる豪華なヴォーカルが聴けて、
高中氏の歌心溢れる豪快なギター・フレーズやバッキングも充分に堪能出来る。
最後のコーラスでヴォーカルを追うようにギターが浮かび上がる箇所も鮮やか。

近年の作品の多くは高中氏の自社レーベルであるLagoon Recordsから発表されている。
昨年はベスト盤「THE GUITAR GOBLIN」を嘗て在籍したレコード会社から発表。
721七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 23:00
さて、23時を迎える訳だが。
722七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 23:34
「FRIENDS」、気迫を感じる構成だったな・・・。
723七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/13 23:46
「彩〜Aja〜」には爽やかな息吹が。やわらかな陽射しのイメージかな。
724七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 00:56
ノイズにめげず繰り返し聴いているが、口ずさみやすい「彩〜Aja〜」より、
幻想的で壮大な凄みがある「FRIENDS」がツボに嵌りました。
725七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 21:55
ただいま無事に帰宅。
今朝も除雪で慌しく、結局書き込む時間が無かった。
726七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 22:00
頻繁には降らなかったとはいえ、春を前にしてまた寒い日々。
現場でも、情緒すら感じられぬ鉛色の雲から気まぐれに降る雪に翻弄された感じ。
727七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 22:07
ここ数日、増加ペースが足踏み状態だった夢板のスレッド総数が770まで増えている。
自動圧縮まであと10スレ程度だし、まずは危ないスレを保守してからゆっくりしよう。
728七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 22:36
応急対策、完了。
ぎりぎりまで書き込みを引き延ばしていると、こういう時にドキドキするんだよな・・・。
729七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 23:52
ちょっとTEST。
730七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 23:54
書き込みが重いような感じがあったが、どうやら大丈夫そうだな。
731七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 23:55
『楽曲メモ』

♪House Arrest / Bryan Adams ('91・Album「Waking Up The Neighbours」収録曲)

カナダを代表するソングライターで元気一杯のロックンローラー、ブライアン・アダムス。
この曲は'91年発表のアルバム「Waking Up The Neighbours」の収録曲。
アルバムは気合いの入ったワイルドなロックンロールや軽快で親しみやすいポップス、
しみじみとした深みのあるバラードなどを中心に聴かせる作品集。
ブライアンの魅力である、生音主体でギターが豪快に突っ走るストレートなサウンドで、
歌詞ではシリアスな一面も見せつつ、男気溢れる仕上がりになっている。
'89年に当初日本のみで発表された初のライヴ盤「Live! Live! Live!」を除くと、
'87年の「Into The Fire」以来約4年振りのオリジナル作で多少のブランクはあったが、
バラードとロックンロールの対照的な大ヒット2曲を初めとして英米で計6曲がヒット。
ロバート・ジョン・“マット”・ラングとブライアンの共同プロデュース。

「ハウス・アレスト」はブライアンと“マット”・ラングとジム・ヴァランスの共作。
仲間の男女を集めたパーティーで愉快に盛り上がるが“近所中を叩き起こす”程に騒ぎ過ぎ、
“家ごと逮捕”されそうになるが、あまりの楽しさに誰も止められなかった、という物語。
警官に外を囲まれて“自宅監禁”状態なのに、“逃げろ!”という描写もユーモラス。
アップ・テンポかつルーズな雰囲気の曲調で、うねりながら高揚するメロディーが爽快。
ブライアンは独特の渋い声質を活かし、力強く情熱を注ぎ込んだヴォーカルを聴かせる。
ワイルドに弾けるようなギターのリフで始まり、徐々にドラム,ベース,オルガン等が加わり、
骨太な感触のバンド・サウンドが展開していくパワフルな演奏が熱い。
ブライアンのダミ声シャウトも含め、エネルギーに満ちたロックが堪能出来る。

最近では映画「Spirit: Stallion of the Cimarron」('02)でスコアを除く楽曲部分を担当。
昨年は「Live At The Budokan - Japan2000」のDVDをリリースしている。
732七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/14 23:59
雑文を仕上げたところで、改めてじっくりと夢板の巡回に。
733七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 00:58
予報をチェックしていたら、明け方にかなり冷え込みそうだ。
氷点下二桁台って、身体に良く無いよね・・・。
734七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 01:13
軽い疲れを感じるし、ちょうど眠くなってきた。
今夜は暖房を緩めないで寝よう。
735七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 08:14
やや冷え込んで迎えた朝。
雪が薄っすらと積もったが、これから穏やかな天候になりそうだ。
736七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 08:18
夜に掛けて急に冷えない事を願って出掛けるか。
737七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 22:53
今日は昼過ぎに小雪が舞ったが、わりと穏やかな一日だった。
こういう天候だとほとんど苦にならないので有難い。
738七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 22:54
とはいえ、結構汗ばんだので帰宅後すぐに入浴した。
少々疲れが溜まってきてるか。
739七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 22:56
とりあえず明日こなしたら休めるので、何とか頑張ろう。
740七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 22:59
現時刻での夢板のスレッド総数は778スレ。
地下スレの並びが変わっているし、書き込み順でも変動が大きい。
念の為、危なそうなところはもう一度警戒しておくか。
741七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 23:32
『楽曲メモ』

♪いいから… / 国安わたる ('88・Album「PIERCING EYES」収録曲)

国安修二氏の実弟で、優しさに溢れた曲を書いて歌う国安わたる氏。
この曲は'88年発表のアルバム「PIERCING EYES」に収録されている曲。
アルバムは打ち込みのリズムを多用しつつも、持ち味である爽やかで軽快なポップスと、
淋しげで美しい流れのバラードとで構成した作品集。
想いを抱いたままの辛い別れや沈まぬ太陽の如き情熱など、悲喜交交の愛の歌を中心に、
頑なな信念を曲げずに前進する女性を歌った曲も収められている。
レコード会社を移籍して最初にリリースされたオリジナル作。

「いいから…」はわたる氏の作曲、有川正沙子さんの作詞、水谷公生氏の編曲。
主人公の男性が、消せない想い出を持つが故に本気の愛が出来ない女性を優しく慰め、
女性の心の奥の哀しみや弱い部分を控え目ながらもそっと支えようとする物語。
ミディアム・テンポの穏やかな曲調で、翳りのあるムーディーなメロディーが切なく響く。
わたる氏の優しく語り掛けるようなヴォーカルが哀感を強調している。
シンセサイザー,ドラム,ベース等で醸し出されるソフトなボサ・ノヴァのリズムに乗って、
ゆったりとしたピアノ、ジャジーなトランペットが拡がっていく儚げな感触の演奏。

一時期は音楽から離れていたようだが、ここ最近はライヴを中心に活動を再開している。
また、コミュニティFM局ではレギュラー番組を持っているらしい。
742七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 23:36
第76回選抜高校野球大会の組み合わせが決定。
北海道代表・鵡川高校は25日の大会第3日第1試合で21世紀枠選出校の八幡浜(愛媛)と対戦。
ぜひ頑張ってほしいものです。

鵡川は3日目、八幡浜と対戦 選抜甲子園 【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040315&j=0037&k=200403152951
743七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 23:37
(∂_∂)ここで唐突にセルフ743♪・・・っと。φ(.. )
744七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 23:38
無事に743ゲット。ちょっとした拘り。
745七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/15 23:59
米航空宇宙局(NASA)などが、太陽系で最も遠方の天体を発見したことを明らかにした模様。
NASAが米東部時間15日午後1時(日本時間16日午前3時)に発表するとの事。
イヌイット神話の海の女神にちなみ、「セドナ」と暫定的に命名されているが、
果たして小惑星などとして扱うのか、それとも第10番目の惑星として扱うのか。
明日の朝の楽しみにしよう。

太陽系最遠の天体発見 地球から130億キロ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040315-00000249-kyodo-soci

太陽系「10番目の惑星」か=冥王星の外に天体発見−NASA
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040315-00000262-jij-int
746七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/16 00:22
たった今、夢板の自動圧縮が発動したようだ。
747七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/16 00:29
お気に入りのスレはみんな無事に乗り切ったのを確認。
ちょうどいいので、そろそろ眠ろう。
748七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/16 08:28
少し冷え込んでいるが、穏やかな朝。
今日は好天に恵まれそうだ。
749七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/16 22:38
最終日の作業もどうにか無事に完了。
穏やかな天候だったけどちょっと風が強かった。
夕方以降のほうが暖かいっていうのも妙だが。
750七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/16 22:41
長めの入浴で充分に筋肉を解し、今はゆったりと。
とりあえず明日は身体を休めよう。
751七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/16 23:44
『楽曲メモ』

♪Walls Come Tumbling Down! / The Style Council
(邦題:タンブリング・ダウン;'85・英6位)

硬派な批判精神に貫かれた言葉と洒落たサウンドとの対比が絶妙なスタイル・カウンシル。
当時の彼らは2人組で、ポール・ウェラー(Lead Vocal, Guitar, Synthesizer)と、
ミック・タルボット(Hammond Organ, Keyboards, Vocal)のユニット。
準メンバー扱いでスティーヴ・ホワイト(Drums, Percussions)がクレジットされている。
この曲は'85年発表のアルバム「Our Favourite Shop」からのヒット・シングル。
アルバムはソウル,ファンク,ロック,ポップス,ジャズを融合させた軽快なサウンドを軸に、
ボサ・ノヴァ,ラップ,ワルツ,モータウン等の要素も散りばめた作品集。
楽曲はほとんどが歌もので、多彩かつ洒落た雰囲気を醸し出しているサウンドが心地良いが、
シニカルで政治的主張の濃い歌詞を乗せるなどの拘り振りも発揮している。
ポールとピーター・ウィルソンの共同プロデュース。

「タンブリング・ダウン」はポールのオリジナル。
支配者層や体制側によって労働者側である自分達が不当に扱われ縛られている現実を批判し、
みんなで団結すれば物事は変えられ、壁は崩すことが出来る、と革命を呼びかける歌詞。
アップ・テンポの軽快な曲調で、矢継ぎ早に繰り出される力強く鋭いメロディーが格好良い。
ポールは艶のある声を活かし、ソウルフルでドスの効いたヴォーカルを披露している。
コーラスで絡むD(Dee).C.リーの伸びやかな美声も効果的に響く。
荘厳なオルガンとホーンズから始まり、一転して激しく刻まれるドラムのビートに導かれ、
躍動的なピアノ,オルガン,ホーンズが勢い良く強烈に展開するファンキーな演奏。
熱い歌声も含め、たたみ掛けるような高揚感に心が弾む。

'87年からはスティーヴとD.C.リーを正式メンバーに加えた4人組で活動するが、'90年に解散。
ポール、D.C.リーはソロで、ミックとスティーヴはTalbot&White等でそれぞれ活動する。
最近のポールの作品はスワンプ・ロックを含む、やや骨太なサウンドが中心。
752七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/16 23:51
>>745の続報。
現在までの米航空宇宙局(NASA)他の発表だと、太陽系で最も遠方の天体「セドナ」は、
惑星状の天体もしくは小惑星という報道のようだ。
少なくとも第10番目の惑星ではないようで、ちょっと残念。
セドナのイメージ図でその軌道などが示されているが、こうして見ると、
一部で惑星としては異質とされる冥王星より、はるかに異質な気がする。

最遠の小惑星セドナ発見 太陽から1300億キロ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040316-00000068-kyodo-soci

新天体:太陽系で最も遠い惑星状天体 米加工科大チームが発見
ttp://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200403/16/20040316k0000e040025003c.html

セドナのイメージ図
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040316-01713910-jijp-soci.view-001
753七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 00:57
“発売延期”だと「もうちょっとだけ待つかー」ってなるけど、
“延期未定”だと「ちょっと待ってよー」ってなるね。
それぞれ言葉は似ているけど、大きな差が。
754七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 08:48
いずれ雨が降りそうな、少々蒸した感覚で迎えた朝。
とりあえず掃除から始めるとするか。
755七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 23:26
今日はほとんど雨で、夕方には本降りになった。
そして、不気味なほどに気温が上がった。
この激変で身体に変調をきたす人が少ない事を願う。
756七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 23:28
明日は寒くなりそうだったので朝に洗濯を始めた。
空気は今でも湿っているが、午前中に終えたので何とか乾いた。
757七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 23:31
午後からは古新聞を整理したり、久々に昼寝をしたりして、
ゆっくり骨休めの一日を過ごした。
758七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 23:34
『楽曲メモ』

♪君のせいさ / 小島裕樹 ('94・Album「メロディアス(Melodious)」収録曲)

'93年に再デビューを飾ったシンガー・ソングライター、小島裕樹氏。
この曲は'94年発表のアルバム「メロディアス(Melodious)」に収録されている曲。
アルバムは落ち着いてゆったりとしたバラードと軽快で親しみやすいポップスを軸に、
ダンサブルなビート・ロックも聴かせる作品集。
他人からの提供曲も幾つかあるが、ほとんどの楽曲は小島氏自身の手によるもので、
タイトル通り“メロディアス”で耳に馴染む、ちょっと大人のラヴ・ソングが並んでいる。
サウンドはキーボードやシンセサイザーを中心に、打ち込みを多用した曲が多い。

「君のせいさ」は小島氏自身の作曲、朝水彼方さんの作詞、杉山卓夫氏の編曲。
忙しさや距離が妨げになり、互いの寂しさを解り合えぬまま心が揺れて別れを決めた男女だが、
主人公の男はその時初めて女性を引き止めてやり直したい本心に気付かされる物語。
アップ・テンポの曲調で、軽快に弾みつつも切なさを含んだメロディーがほろ苦い。
小島氏の張りのある声を活かした爽やかなヴォーカルがいい感じに響く。
ダンサブルな打ち込みのリズムを中心に、歯切れ良いキーボードと渋めのシンセサイザー、
ややハードなエレキ・ギターの短く強烈なリフなどが展開するグルーヴィーな演奏。
妖しげな響きのコーラスの入れ方も面白い。

小島氏は'95年にシングル「Try Again 〜未来への地図」を発表するが、翌年以降の活動は不明。
もし再び活動機会に恵まれるなら、改めて聴いてみたい。
759七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 23:39
何処かで地道に歌い続けているのか、或いは雌伏しているのか。
どちらかというと、自分はそういう人の音楽に接するケースが多い。
760七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 23:41
でもそうした人が再度脚光を、とまでは行かなくとも、
何かの機会に返り咲いているのを知った時はかなり嬉しいものがある。
761七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 23:44
これ以上は独り言どころか思い入れが強すぎる戯言になるのでこの辺で・・・。
762七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/17 23:49
そういえば、そろそろ月末に向けてJRの新しい時刻表を買わなきゃな。
763きたなみ:04/03/17 23:58
JRの時刻表?毎月買っているんですか?

…すいません、自分がそうなので思わず反応してしまいましたw
764七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 00:07
>>763
ここでは御久し振りですw

いや、時刻表は春と秋のダイヤ大幅改正時にしか買いません。
しかも北海道だけ掲載の薄いほう、というオチで。
もし何かを期待されていたらすいませんw
765七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 00:30
あの流れだと自分宛てかな? 別に気にしてないですよー。
ただ単に28日の行程組むのに時刻表をまだ買ってなかった、って話で。
766七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 01:31
FIA(国際自動車連盟)は今週末に開催されるF1第2戦マレーシアGPの予選について、
開幕戦と同じく土曜日に予選を2回続けて行う方式だと発表したようだ。

これは現場でも不満の多いシステムで、予選順位は予選2回目のタイムで決まるので、
その予選2回目が同タイムでない限りは予選1回目があまり意味を成さない事や、
戦闘力の低いチームのマシンは予選1回目を終えた後すぐ予選2回目を走らされがちで、
結果的に戦闘力の低いチームが従来よりさらに準備不足になる、という問題がある。

個人的に、これだったら昨年の方式のほうがまだいいと思うけどなぁ。

FIA、マレーシアGPは開幕戦と同じ予選フォーマット(ISM)
ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/ism/20040317/spo/23275000_ism_00000100.html
767七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 01:37
情報収集も終わったし、今夜はそろそろ眠ろう。
768七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 19:14
今日は市役所で住民票の手続きをした後、郵便局と銀行で支払いを済ませた。
午後からは食料・雑貨などを買い込んで帰宅。
769七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 19:16
午前零時が最高気温だったようで、次第に冷え込み、日中は結局氷点下。
夕方には雪が降り、道路はぐちゃぐちゃになる始末。
雪割りが出来るのはいつの日やら。
770七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 19:20
揺らぐ事の無い気力を持たなきゃな。
771七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 23:29
『楽曲メモ』

♪(Da Le) Yaleo / Santana ('99・Album「Supernatural」収録曲)

魂のギタリスト、カルロス・サンタナをリーダーとするラテン・ロック・バンド、サンタナ。
当時の彼らは、カルロス・サンタナ(Guitar, Vocal)、チェスター・トンプソン(Keyboards)、
トニー・リンゼイ(Vocal)、ベニー・ライエットヴェルド(Bass)、ラウル・リコー(Congas)、
カール・ペラッゾ(Percussion, Timbales, Vocal)、ロドニー・ホルムス(Drums)の7人編成。
この曲は'99年発表のアルバム「Supernatural」のオープニング・ナンバー。
アルバムはラテン・ロックを軸に、フュージョン,ジャズ,ファンク,ポップス,ブルース,
ソウル,R&B,ヒップホップなどを融合させたカラフルなサウンドで構成した作品集。
様々なジャンルからビッグ・アーティストが多数参加して各自の個性を奔放に表現させつつ、
幅広い世界をきっちり消化してサンタナのサウンドとして聴かせてしまうところが凄い。
躍動と哀愁を追求するサンタナ・バンドの演奏が素晴らしく、心と身体を強く揺さぶられる。

「ヤレオ」はシャカ・ラ、カルロス・サンタナ、クリスチャン・ポローニの3人による共作。
主人公の男が友人と飲み歩いて回想する形を取って、昔パリで歌っていた女性と深い仲になり、
今は子供もいて幸せな愛の日々だが、“ヤレオ”という奇妙な言葉が鍵らしい、と語る物語。
“ヤレオ”から始まる不思議な呪文のような言葉の羅列もユーモラスな響きがある。
アップ・テンポの軽快な曲調で、明るく心弾むように高揚するメロディーが心地良い。
トニー、カルロス・サンタナ、カールの3人による賑やかで情熱的なヴォーカルがいい。
冒頭から一気に惹き付けられる熱狂的なギター、パーカッション、コンガ等で本領を見せつけ、
軽快に跳ねるキーボードからヴォーカル・パートと共にギターが熱くうねるファンキーな演奏。
流麗なキーボード・ソロ、激しく唸り上げるギターと煽るようなホーンズのせめぎ合いも見事。
爽快かつ力強いサンタナのバンド・パワーが漲っている。

インストと歌物の絶妙なバランス感覚に加え、静と動のダイナミックな対比もサンタナの魅力。
昨年末にはリミックスを中心にした企画作「Ceremony : Remixes & Rarities」を発表している。
772七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 23:33
オンラインショップやオークションなどで中古CDを物色していると、
愛聴盤がかなりの安値で出回っているのを見掛ける事があって淋しい。
773七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 23:36
ふと思い出したが、リア工の頃とかは発売前後に昼飯削ってやり繰りして買って、
その日は夜中まで何度も聴いたよなぁ。
ある意味、いちばん純粋に音楽を聴いていた時期だったかも。
774七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/18 23:39
聴くたびにミュージシャン同士の繋がりとかが見えてきたりしたし。
芋蔓式に聴いていくきっかけにもなってたなー。
775七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 01:29
ノスタルジックな夜は更けてゆく。
776七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 01:30
F1の話題から。
今週末に第2戦マレーシアGPが開催されるが、その次の第3戦バーレーンGPの舞台となる、
バーレーン・インターナショナル・サーキットが正式オープンという記事。
中東では初開催になるF1GPを目前にしての公開で、時期としてはやや遅い感じも。

バーレーン・インターナショナル・サーキットが正式オープン(ISM)
ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/ism/20040318/spo/22032200_ism_00000100.html
777七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 01:31
こちらはその写真記事。
嘗て5度のワールドチャンピオンに輝いた故・ファン‐マヌエル・ファンジオが'54年に操った、
メルセデスベンツW196(スポーツカー・タイプ)を、ジャン・アレジがドライブする姿がいい。
いわゆる葉巻型ではなく、スポーツカー・タイプのW196を見るのも結構新鮮だ。

F1=バーレーン、GP初開催を控えサーキットを公開
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040318-00000934-reu-spo.view-000&d=20040318
778七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 01:44
良い感じに巡回を終えたので、穏やかな気分で眠りに。
をぉっと!オヒサ!最近夢板来ないもんでねぇ〜。
で、久々に来てスレ漁ってた訳ですが、七資産のいそうな
スレハケーソ。つぅか、見てる人多いと思うけどねw
滅多に来ないので俺は書き込みませんよ〜。
780七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 20:47
今朝は真っ先に昔卒業した大学に立ち寄り、卒業証明書を交付してもらった。
ゼミ室を訪ねたが教授が出張中との事で、菓子折りに一筆添えて置いてきた。
781七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 20:48
街なかで時間を潰し、午後から作業斡旋でお世話になっている派遣会社に行ってきた。
契約書類に住民票や卒業証明書などを添え、また半年間の紹介で更新。
782七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 20:49
昼間、そして帰る頃には連日の小雪が舞っていた。
昨日と違い気温はプラスになったようだが、春は少し遠退いた感じ。
783七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 20:53
>>779
七夕より前の来訪どうもですw
どこだろう・・・このHN&トリップ以外だと、旧HN絡みのメール欄で保守しているところかな。
どっちみち夢板を手探りすると今は11/748の確率で自分に遭遇するはずですがw
784七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 23:53
『楽曲メモ』

♪OUR LIFE / LA-PPISCH ('88・Album「WONDER BOOK」収録曲)

特殊文字が打てないので表記が一部不正確ですが、スカ・ファンク・バンドのレピッシュです。
当時はMAGUMI氏(Vocal, Trumpet)、狂市氏(杉本恭一 ;Guitar, Vocal)、TATSU氏(Bass)、
上田現氏(Keyboards, Sax, Vocal)、雪好氏(Drums, Percussion)の5人組。
この曲は'88年発表のアルバム「WONDER BOOK」の冒頭を飾る曲。
アルバムは挑戦的なビートに乗せたスカ,ファンク,ロック,ポップスのサウンドを軸として、
サンバ,ワルツ,パンク,テクノ等の幅広い要素も含めた作品集。
荘子の“胡蝶の夢”を寓話に置き換えたり、極端に怪しく切なかったりする独自の歌詞が並ぶ。
幼い頃“ワンダーブック”を見た時のような夢見る気持ちで聴こう、というメッセージがある。
レピッシュのメンバー自身によるプロデュース。

「OUR LIFE」は上田氏の作曲、MAGUMI氏の作詞による楽曲。
主人公の男がモラル重視の多忙な仕事に追われ、彼女と休日しか会えない生活を送りつつも、
それでも“あまりに日本流”な自分達の生活を信じてる、という儚い気持ちを綴った物語。
アップ・テンポの曲調で、最初はシュールで次第に脳天気に高揚するメロディーが心地良い。
MAGUMI氏のクールからホットに変化する、妖しい早口のヴォーカルがいい雰囲気。
スローで短い不気味な導入部から一転、明るく強烈なスカのビートを刻むドラムとベース、
弾けるキーボードとギター、軽快なホーンズが歌とともにリズミカルに展開していく演奏。
特にサビでの力強いホーンズとコーラスの勢いには圧倒される。

近年、雪好氏と上田現氏が脱退し、現在はMAGUMI氏、杉本恭一氏、TATSU氏の3人で活動。
昨年は久々のオリジナル作「POP」と各種DVDに加え、旧譜を纏めて発表している。
785七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/19 23:57
山崎まさよしのニュー・シングルが5月19日リリースと発表された。
新曲は「僕らは静かに消えていく」という何やら意味深なタイトル。
ただ例によって、オフィシャルの紹介文が大仰すぎる気もするがw
今回も初回限定盤にはDVDがつくが、どうせならライヴ映像が観たいなー。

NEW SINGLE 2004.5.19 Release!「僕らは静かに消えていく」
ttp://www.office-augusta.com/yama/information.html
786七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/20 00:38
F1第2戦マレーシアGPが開幕。初日の金曜日はフリー走行1と2が行われた。
BARホンダの佐藤琢磨選手はフリー走行2でブレーキトラブルからスピンアウトして、
その際にフロントウィングを損傷した模様。
まだフリー走行だけじゃ何とも言えないが、初っ端から躓いた感じだ。

マレーシアGPフリー走行2回目 トップタイムはライコネン
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/03/f1_2004_0319g.html 

初日フリー走行、灼熱のセパンサーキットでバトンが11番手タイム
ttp://www.crash.ne.jp/pressrelease/2004_03/press_2004_0319a.html
787七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/20 08:51
夜の間に薄っすらと雪が降り積もっていた。
今は止んでいるが、数日振りに除雪した朝。
788七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/20 23:28
朝の雪が嘘のように日中は暖かかったが、夕方に吹雪が。
冬と春とのせめぎ合いが激しい一日。
789七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/20 23:31
昼過ぎに野暮用で近所に出た他は、骨休めの一日を満喫。
790七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/20 23:34
『楽曲メモ』

♪Build Me Up / Huey Lewis And The News ('91・Album「Hard At Play」収録曲)

爽快で親しみやすいアメリカン・ロックを聴かせるヒューイ・ルイス&ザ・ニュース。
当時の彼らはヒューイ・ルイス(Vocal, Harmonica)、クリス・ヘイズ(Guitar)、
ジョニー・コーラ(Sax, Guitar)、ショーン・ホッパー(Keyboards)、
マリオ・シポリナ(Bass)、ビル・ギブソン(Drums, Percussion)の6人編成。
この曲は'91年発表のアルバム「Hard At Play」のオープニング・ナンバー。
アルバムは前作「Small World」('88)で試みた少々ジャジーで実験的な雰囲気とは逆に、
彼ら本来の持ち味である豪快なロックンロールやポップスをサウンドの軸へと戻して、
カントリー,ブルース,ファンク,R&B等の要素も織り交ぜた作品集。
ユーモアのある不器用な愛の歌や、仕事疲れで纏まった休みを欲しがる歌などもある。
ほとんどの楽曲が彼ら自身とビル・シュニーとの共同プロデュース。

「ビルド・ミー・アップ」はヒューイとジョニーによる共作。
ある時は主人公の男を持ち上げて利用しながら、いざとなると突き落とす薄情な女性を描き、
男はうんざりするが関係はずるずると続くという、少々ユーモラスだが悲哀が漂う物語。
アップ・テンポのキャッチーな曲調で、軽快に弾みながら高揚するメロディーが心地良い。
ヒューイの太く渋い声を活かしたヴォーカルが豪快に響きわたる。
ブルージーなハーモニカ・ソロで始まり、骨太のドラムとベースが刻む熱いリズムに、
力強く泥臭いギターとハモンド・オルガンが絡む、やや粗削りな演奏が爽快。
強烈なスピード感と並々ならぬ気迫に満ちている。

最近はベスト盤の発表が続いていて、オリジナル作では'01年発表の「PLAN B」が最新作。
現在もアメリカ各地でのライヴを中心に活動を続けている。
791七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/20 23:41
普通列車の乗り継ぎで4時間半、特急を組み込んでも2時間半。
距離と時間の感じ方は人それぞれだけど。
792七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 00:31
F1マレーシアGPの予選結果より。
PPはフェラーリのミハエル・シューマッハがまたしても獲得した。
予選2位にジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、初のフロント・ロー。
予選3位にフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
予選4位にウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
予選5位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
予選6位にBARホンダのジェンソン・バトン、
予選7位にウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ、
予選8位にルノーのヤルノ・トゥルーリ、
予選9位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、
予選10位にトヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタ。

今回の上位陣ではウェバーの初表彰台(及びそれ以上の結果)への挑戦に期待したい。
なお、ルノーのフェルナンド・アロンソはスピンしてタイム計測出来ず、予選19位。
793七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 00:32
日本絡みではBARホンダとトヨタが予選トップ10内に1台ずつ位置しているが、
それぞれのチームのもう1台、まずトヨタのオリビエ・パニスは予選14位、
BARホンダの佐藤琢磨はスピンしてタイム計測出来ずに予選最下位。
(アロンソもタイム計測出来なかったが、予選1回目のタイム順でアロンソが上位)
ここはチーム戦略を上手くやってポイントを目指してほしい。

あと、ブリヂストン勢は予選トップ10内にはフェラーリの2台のみ。
やはりミシュラン勢に押されている感じで、こちらも決勝で巻き返してほしい。
794七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 22:08
小雪舞う中、ちょっと前に帰宅。
今朝は時間が無くて書けなかった。
795七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 22:14
時々雪が降ってきたが、あまり寒くはない一日。
工期が近いが作業そのものは順調のようだ。
796七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 22:21
現時刻での夢板のスレッド総数は772スレ。
自動圧縮発動まであと10スレ程度だし、危なそうなところは保守しよう。
797きたなみ:04/03/21 22:39
保守ありがとうです、ちょうど入れ違いですねw

日曜日のスケジュールは決まりましたか?
798七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 22:40
やってもうたかw
799きたなみ:04/03/21 22:45
見事なタイミングですねw
800七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 22:52
>>797 お騒がせしましたw
まだ切符とか予約は取っていませんが(26日に購入予定)、
昼過ぎに市内散歩して最終のライラックで帰ろうかと考えています。
801七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 23:02
軽く動揺しつつも巡回完了。
結果として汚したところにはひたすら恐縮。
ただ、スレ主さんが久しく降臨していないところは運命に委ねた。
802七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 23:48
『楽曲メモ』

♪Rum & Milk / 川村結花 ('99・Album「Lush Life」収録曲)

小粋でポップなサウンドと暖かいピアノ弾き語りも魅力のソングライター、川村結花さん。
この曲は'98年のレコード会社移籍後に発表したアルバム「Lush Life」('99)の収録曲。
アルバムは軽快に弾むグルーヴィーなポップスとゆったりとしたバラードを軸として、
ジャズ,R&B,ファンク,ソウル,エスニック等の要素も採り入れた作品集。
感情表現の仕方に戸惑う歌、失恋直後の切ない歌、優しい気持ちを歌うラヴ・ソングが並ぶ。
収録曲はボーナス・トラック1曲を加えた全12曲中、実に8曲がヴァージョン違いも含めて、
前後に発表した5枚のシングルに関係しているというクオリティの高さを誇っている。
川村さん自身のプロデュースで、深澤秀行氏がコ・プロデュース。

「Rum & Milk」は川村さん自身の作詞・作曲。
風邪で寝込んだ主人公の女性が、自分を心配して看病と家事に来た男の不器用な優しさを綴り、
ふと感じた愛しさや温もりを“ラム酒入りホットミルク”や発熱のせいにしつつ味わう物語。
スロー・テンポの曲調で、郷愁や切なさを感じさせる素敵なメロディーが心地良いバラード。
川村さんの伸びのある繊細なヴォーカルと綺麗なファルセットが素晴らしい。
ゆったりとした流れで、少し物憂げな中に温もりのある川村さんのピアノ弾き語りを主体に、
途中から絡む谷中敦氏の穏やかなバリトン・サックスもジャジーな演奏。
所謂一発録りで、スタジオ・ライヴ特有の張り詰めたテンションがいい感じに響いてくる。

最近はピアノ弾き語りメインの活動も多く、昨年はシンプルな作品集「around the PIANO」と、
初のベスト盤「Yuka Kawamura Best “Works”」を発表している。
803七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/21 23:49
さて、もう少しでF1マレーシアGP決勝の地上波放送の時間だ。
804七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 00:13
マーク・ウェバーが踏んだり蹴ったりだ・・・。
805七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 01:23
琢磨のマシンも止まった・・・。
806七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 01:58
F1マレーシアGPの決勝結果より。
優勝はフェラーリのミハエル・シューマッハ、またも圧倒的な勝利。
2位にウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
3位にBARホンダのジェンソン・バトン、見事に初表彰台を獲得。
4位にフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
5位にルノーのヤルノ・トゥルーリ、
6位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、
7位にルノーのフェルナンド・アロンソ、後方から追い上げて入賞。
8位にザウバー・ペトロナスのフェリペ・マッサ、大健闘。
807七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 02:02
ジャガー・コスワースのマーク・ウェバーは序盤後退、タイヤトラブルなどでリタイア。
あと、マクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネンが2戦連続リタイア。

BARホンダとバトンは好結果を残したが、一方で佐藤琢磨は終盤にストップ(15位完走扱い)。
最後は入賞圏内で、あと3周だったのに残念。・゜・(ノД`)・゜・。

トヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタは9位で、オリビエ・パニスは12位。
ブリヂストン勢はフェラーリの2人とフェリペ・マッサが入賞したものの、
総じてミシュラン勢に押されている印象。
808七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 02:04
ドライバーズポイント、連勝したミハエルがかなり優位に。
1位 ミハエル・シューマッハ 20pts、
2位 ルーベンス・バリチェロ 13pts、
3位 ファン‐パブロ・モントーヤ 12pts、
4位 ジェンソン・バトン 9pts、
5位 フェルナンド・アロンソ 8pts、
6位 ヤルノ・トゥルーリ 6pts、
7位 ラルフ・シューマッハ 5pts、
8位 デヴィッド・クルサード 4pts、
9位 フェリペ・マッサ 1pt。
809七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 02:05
コンストラクターズポイント、様々な意味で2台揃っての結果が重要。
1位 フェラーリ 33pts、
2位 ウィリアムズBMW 17pts、
3位 ルノー 14pts、
4位 BARホンダ 9pts、
5位 マクラーレン・メルセデス 4pts、
6位 ザウバー・ペトロナス 1pt。
810七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 02:07
夜も更けたし、そろそろ眠ろう。
811七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 07:19
爽やかに晴れている空が気持ちいい朝。
今日は少しだけ春の雰囲気を感じられそうだ。
812七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 07:50
まだ風は冷たいが、気温が上がるのを期待して出掛けるか。
813七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 23:02
ちょっと前に帰宅。本日は好天に恵まれての作業。
ただ、昼はともかく夕方に休憩してると流石に寒さを感じる。
まだまだ、かな。
814七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 23:04
帰路、市街地に近づくにつれて道路の路肩の雪が減っているのも目にした。
今日の暖かさでかなり雪解けが進んだようだ。
この辺りもあと少し融けて路面が出たら雪割り出来そう。
815七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 23:05
『楽曲メモ』

♪Ain't Going Down (Til The Sun Comes Up) / Garth Brooks
('93・Album「In Pieces」収録)

アメリカのスーパー・カントリー・スター、ガース・ブルックス。
この曲は'93年発表のアルバム「In Pieces」に収録されている曲。
アルバムはややカントリー色を薄め、ドライブ感溢れる豪快なロック&ポップスを軸に、
渋く力強いブルースやシンプルで美しいバラード等も織り交ぜて構成した作品集。
勢い良く突っ走るエレキ・ギターの響きがバンジョーやフィドルよりも印象に残るサウンド。
過酷な自然と闘うカウボーイ、強き父親に挑む息子、熱く燃える恋心などを綴った歌に加え、
秘め事の為に選んだ場所で偶然目撃した犯罪を見逃した男女の罪悪感を描いた歌もある。
従来通りアレン・レイノルズがプロデュースを担当。

「エイント・ゴーイング・ダウン」はケント・ブレイジー、キム・ウィリアムス、
そしてガース自身を交えた3人によるオリジナル。
週末の夜、興奮した娘が家を抜け出して彼氏と遊んで真夜中から夜明けまで情事に及び、
朝帰りの罰で馬屋掃除を喰らうが、また夜が来て娘は興奮して家を抜け出す、という物語。
アップ・テンポの豪快な曲調で、早口で捲くし立てていく躍動感溢れるメロディーがいい。
ガースは甘く温もりのあるヴォーカルで、熱くたたみ掛けながらも歌心豊かに聴かせる。
強烈なドラムとベースのリズムに、激しく爽快に駆け抜けるようなエレキ・ギターが乗り、
軽快に弾むピアノやブルージーなハーモニカ等も絡んで高揚していく演奏。
カントリー風味を残しつつ、非常にロック色の濃い痛快なサウンドが堪能出来る。

アルバムの総売上記録を更新したり、'01年のオリジナル作「Scarecrow」でも1位を獲得したが、
現在のガース自身は音楽活動から半引退状態なのが寂しいところ。
816七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 23:09
夜空の星の瞬きや揺らぎ方に、ふと大気の存在に想いを巡らす。
濁らない大気は無理だが、なるべく鮮度を保った星明かりを届けてほしい。
勿論、あらゆる人間の努力も必要だけど。
817七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/22 23:21
本日、かなりの数の板が移転した模様。そのうち自分の関係分だけ。

邦楽 (music2 -> tv3)
http://tv3.2ch.net/musicj/
818七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/23 00:21
かちゅのデータを整理しながらの巡回も完了。
整理した途端、その過去ログが気になったりして (∂_∂)
819七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/23 01:16
もしかするともう書き込まないのかなぁ、と思っていたスレ主さんが久々に降臨。
どうにか御元気なようで嬉しい限りです。
820七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/23 01:23
爽やかな気分で眠りにつこう。
821七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/23 07:20
今朝も爽やかに晴れた空。少し澄んだ空気が気持ち良い。
822七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/23 07:26
どうやら>>820を書いて眠りについた頃から間もないうちに、
夢板の自動圧縮が発動していた模様。
823七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/23 07:30
自分が関係していたりROMっていたスレッドは、
保守を断念して流れに任せた1スレを除いて無事だった。
824七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/23 22:39
少々前に帰宅し、真っ先に入浴した。
午後から曇ったが気温は上がり、作業中はかなり汗ばむ程。
ただ、蒸してきての暖かさなのが気になる。
825七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/23 22:43
そういえば、ようやく雪捨て場に除雪車が入ったらしく、
高く積み上げられたままの雪山が消えていた。
久々に開けた視界にも春の近さを実感。
826七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 00:14
いろいろな事が頭をよぎると、なかなか書けない。
827七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 00:16
『楽曲メモ』

♪離愁 / 村下孝蔵 ('82・Album「夢の跡」収録曲)

良質なポップスを生み続け、'99年に急逝したシンガーソングライター、村下孝蔵氏。
この曲は'82年発表のアルバム「夢の跡」に収録されている曲。
アルバムは村下氏の持ち味である郷愁漂うフォーク&ニューミュージック感覚に溢れていて、
軽快な曲から切なく悲痛な曲まで、全編温もりのある穏やかなサウンドを聴かせる作品集。
翳りのある女性を見守る男の優しさを歌った儚げな響きの曲「ゆうこ」('82・日23位)の他、
悲しい運命に翻弄されて結ばれぬ愛を綴った歌、青春時代への懐旧をユーモラスに描いた歌、
薄幸の人生でも子供を心の支えに生きる女性の著書に触発された励ましの歌なども収録。
アコースティックな感触を中心にしたサウンドにも心が和む。

「離愁」は村下氏自身の作詞・作曲、水谷公生氏の編曲。
一組の男女が一緒に過ごしながらも次第に気持ちがすれ違い、女性は妥協するより別れを選び、
主人公の男はその強い女性への想いを自制するが、冬へと旅立つ自分の心も自覚する物語。
ミディアム・テンポの曲調で、叙情的で哀愁を湛えたメロディーが淋しく響いてくる。
村下氏は透明感のある声質を活かして切なく朗々としたヴォーカルを聴かせる。
冒頭のドラムと激しく咽び泣くエレキ・ギターで始まるが、歌が始まると静かな雰囲気になり、
儚げなアコースティック・ギターが響き、流麗なストリングスとキーボード等で高揚する演奏。
途中から徐々に躍動感を増していく豊かな構成も素晴らしい。

特にこの時期の楽曲は、村下氏独自の素朴で純粋な和製ポップスの世界が堪能できる。
余芸で披露する、キャラバンから一人ベンチャーズまでこなすギターテクニックも懐かしい。
828七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 00:18
いつもより時間が掛かったわりに、水準が上がらないのは内緒にw
829七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 00:24
普段以上に、恐ろしく頭が回らない。消耗しきったまま。
830七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 00:29
最下層、そしてその近くにあったお気に入りのスレが上げられているのが目についた。
確かに開放型の掲示板とはいえ、なんだかやるせない気分になるなー。
831七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 01:18
外国人の名前を正確にカナ表記する事は無理だし様々な表記も派生しがちだが、
なんとか統一出来ないものだろうか。
832七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 07:49
今朝も穏やかな青空が拡がっている。
予報だと夜に崩れるらしいが、なるべく持ちこたえてほしい。
833七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 07:51
最近は板の移転が結構多い。例によって自分の関係分だけ。

壁 (that -> that2)
http://that2.2ch.net/wall/
834七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 07:58
強い風も吹きそうだが、肌を刺す冷たさではないらしい。
では今日も頑張ってくるか。
835七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 23:05
少し前に帰宅してひと風呂浴びて、今はゆったりと。
昨夜から少々蒸していたが、現場では昼に霧雨のような弱い雨が降った。
あとは結構晴れていて暖かい一日に。
836七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 23:07
作業自体は順調だったようで、明後日の現場視察と検定準備を含めても、
明日は21時まで拘束される事なく早く上がれるらしい。
837七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 23:16
『楽曲メモ』

♪Don't Mean Nothing / Richard Marx ('87・米3位)

裏方時代からのキャリアも長いシンガー・ソングライター、リチャード・マークス。
この曲は'87年発表のファースト・アルバム「Richard Marx」からの最初のシングル。
アルバムは爽快なウェスト・コースト系のロックと涙腺を刺激するバラードとが中心で、
健康的なポップスとAORに加え、ファンキーな感触も漂わせている作品集。
とにかくメロディアスで、ストレートなロックから美しいバラードまで良い曲が多いのも特徴。
燃え上がる想いや優しい気持ちを歌った愛の歌やシニカルな警告の歌などが並んでいる。
全10曲収録で、7曲をリチャード自身とデヴィッド・コールが共同プロデュースして、
残る3曲はウンベルト・ガティカがプロデュースしている。

「ドント・ミーン・ナッシング」はリチャードとブルース・ガイチの共作。
甘い言葉に巧みに誘われ、スターを志して自分の最高の作品を売り込もうとする若者に対し、
プロデューサー達からの難癖には何の意味も無いが、契約するなら己を捨てろと警告する物語。
ややアップ・テンポの骨太な曲調で、軽快にたたみ掛けて高揚していくメロディーが格好良い。
リチャードは少しハスキーで艶っぽいヴォーカルを活かし、情感豊かに歌い込む。
切れ味鋭いビートを刻むドラムとベース、それぞれ力強くうねる2本のギターに導かれ、
リズミカルに跳ねるピアノと拡がりのあるコーラス等も絡んでいく豪快で熱い演奏。
リチャード自身が敬愛するイーグルスのメンバー3人が参加し、爽やかな感触を強調している。

最近はソロ活動よりも再びコンポーザーやプロデューサーとして裏方に徹している事が多いが、
'02年には自身のオリジナル・アルバム「Days In Avalon」を発表している。
なお、先日の第46回グラミー賞ではルーサー・ヴァンドロスとの共作曲が最優秀楽曲賞を受賞。
838七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 23:23
携帯環境から、
書き込みTEST。
839七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 23:25
設定を修正しても、再取得すれば問題ないようだ。
840七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/24 23:30
という事は、やはり書き込み確認の表示画面からは同一設定ならば後日投稿可能か。
841七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/25 07:29
薄曇りの朝。気温も僅かに氷点下を脱したばかり。
予報だと夕方頃に雨らしいが、なるべくなら持ち堪えてほしい。
842七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/25 07:37
第76回選抜高校野球は今日が大会第3日。
北海道代表・鵡川高校は今日の第1試合で21世紀枠選出校の八幡浜(愛媛)と対戦。
北海道からの唯一の代表校として、ぜひ頑張ってほしいものです。
843七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/25 07:40
現場ではラジオとか聞けないので、昼の休憩時か帰宅後の楽しみにするか。
844七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/25 21:19
つい先程、帰宅。
午前中は薄曇りの空の下で普段通りの現場作業を行った後、
昼からは明日の現場視察に向けての整備を進めた一日。
845七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/25 21:25
昼過ぎに本社から担当員が来て、現場監督と進捗状況を話しながら整備に移行。
夕方には小雨が降ったが、予定通り明日の視察の準備を済ませて解散。
とりあえず、今週の作業は無事終了。
846七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/25 21:38
選抜高校野球の話題から。
北海道代表・鵡川高校は第1試合で21世紀枠選出校の八幡浜(愛媛)と対戦、勝利を飾った。
試合は生では見聞き出来なかったけど、前回出場時に続いての初戦突破おめでとう。

鵡川が初戦を突破 八幡浜を6−3で下す 選抜高校野球 【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040325&j=0037&k=200403259063
847七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/25 23:14
『楽曲メモ』

♪鈍色の青春 / 野狐禅 ('03・Album「鈍色の青春」収録曲)

昨年7月末にメジャー・デビューし、フォークスタイルで赤裸々すぎる歌を聴かせる野狐禅。
竹原ピストル氏(Vocal, Guitar, Harmonica)、濱埜宏哉氏(Keyboards, Chorus)の二人組。
この曲は昨年12月発表のアルバム「鈍色の青春」のタイトル・ナンバー。
アルバムは全体にスピーディーな弾き語りフォークロック色の濃い豪快な楽曲をメインに、
言葉の響きを重視したバラードも織り交ぜて構成した作品集。
先に赤裸々と書いたが、うわべの飾りを削いだリアルな言葉には惹き込まれるばかり。
メジャー・デビュー後はGENTA(江川ゲンタ)氏がドラムとパーカッションで参加しており、
激しくかき鳴らされるギターと疾走するキーボードに加え、強烈なドラムが炸裂している。
野狐禅の二人とGENTA氏の共同プロデュース。

「鈍色の青春」は竹原氏と濱埜氏の作曲、竹原氏の作詞、野狐禅とGENTA氏の編曲。
主人公の男がままならぬ毎日の暮らしの中で味わう寂寥と不撓不屈の入り混じった感情を、
つい口走った“生きてもねぇのに、死んでたまるか”という絶叫で改めて思い知る物語。
弱く傷つきやすい自分の気持ちを包み隠さずに曝け出した歌詞が鋭い。
終始アップ・テンポな激しい曲調で、早口で叩きつけられるようなメロディーが凄まじい。
がむしゃらでハスキーなヴォーカルが熱く、振り絞った心の叫びが鮮烈。
短い叫びの後、荒ぶるキーボードと軽妙なギターと豪快なドラムがうねりながら展開して、
サビで更なる加速を伴いつつ激情を一気に爆発させる壮絶な演奏。
絶えず一緒の息遣いを見せる野狐禅の二人とGENTA氏との一体感が見事。

なお、私事ながらこのアルバムはCopy Control CDながらも予約購入した数少ない作品の一つ。
オーガスタ・レコーズでのミニ・アルバム「便器に頭を突っ込んで」('01)と5曲重複するが、
ここでは全て再レコーディングされているので双方を聴き比べるのも面白い。
848七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/25 23:15
以前も書いたが、出来る事なら動作補償のないCopy Control CDはあまり購入したくない。
でもこれだけリリースが多くなると、覚悟してCDプレイヤーで聴くしかないんだよね。
849七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 00:14
ある意味では時期的なものかもしれないけど、
お気に入りのサイトやHPの閉鎖が多いのは淋しいな。
どうかお元気で、そしてまたいつの日かよろしく。
850七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 00:18
折角だから今夜はこれからじっくりと。
851七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 07:37
曇り空と湿った風、そして濡れた路面。
昨夜から今朝にかけて少し雨が降ったようだ。
852七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 07:42
ゆっくりしたいところだが、雑用で少々出掛ける。
ちょっとでも早く済ませておきたい。
853七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 23:34
今日はまず郵便局と銀行で各種料金の支払いを済ませてきた。
週末と入金時期などが重なったこともあり、どちらも結構混んでいた。
854七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 23:35
昼からはJRの最寄駅で切符を購入し、雑貨・食料品などを買い込んで帰宅。
ここで悪い具合に降り出した雨に当たってしまった。
そんなに強い雨ではなかったが。
855七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 23:41
ようやく雪解けが進み、道路脇の区画線などが露出し始めてきた。
もう少し融けると雪割りが出来そうな感じ。
856七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 23:44
『楽曲メモ』

♪Psycho Wing / Big Audio Dynamite ('95・Album「F-Punk」収録曲)

ミック・ジョーンズがクラッシュ脱退後に結成したビッグ・オーディオ・ダイナマイト。
彼らは度々メンバーとバンド名までもが変わるが、当時はミック(Vocals, Guitar)、
ゲイリー・ストナッジ(Bass)、ニック・ホーキンズ(Guitar)、クリス・カバナー(Drums)、
アンドレ・シャップス(Keyboards)、ミッキー・カスタンス(DJ, Percussion)の6人編成。
この曲はレーベル移籍後の'95年夏に発表したアルバム「F-Punk」の収録曲。
アルバムはストレートなビート感を強調したロック,パンク,ファンクをサウンドの軸に、
ハウス,ポップス,ドラムンベース等の要素に穏やかなバラードも織り交ぜた作品集。
“One, Two, Three, Four”とカウントされる軽快なリズム・ナンバーが多いのも特徴。
タイトルは“P-Funk”のパロディーで“F-Punk”、彼らなりのパンクという感覚も。
ミックとアンドレの共同プロデュースで、最後の曲にシークレット・ナンバーも収録。

「サイコ・ウィング」はミックのオリジナル。
第三部隊に所属する主人公の男が、腕を振るう機会の無い退屈な駐屯生活に日々不満を募らせ、
自由なはずの自分は“いかれた翼”で飛んでいるがまだ何もやっていない、と自嘲する物語。
アップ・テンポの親しみやすい曲調で、やや哀しげで軽快に盛り上がるメロディーが面白い。
ミック独特の緩やかでとぼけた感じのヴォーカルで飄々と歌い込まれる。
短い電子音のSEで始まり、シンプルながら豪快なリフを次々とかき鳴らす骨太のギターが続き、
弾けたリズムを刻むドラム、疾走感のあるベース、力強く跳ね回るキーボード等が絡み合う、
グルーヴィーかつロック色も濃い演奏が格好良い。
随所に女性の歓声や笑い声を被せたり、終盤のスクラッチ処理にも遊び心が溢れている。

彼らは'95年秋のベスト盤「Planet B.A.D. Greatest Hits」発表後、新作が突如中止されるなど、
バンド活動はほとんど途絶えがちで、ミック自身も最近ではプロデュース業をメインに活動。
857七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/26 23:49
ここで区切りが付いたので、じっくり夢板の巡回に。
858七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 00:57
巡回完了。夢板のスレッド総数が752スレまで増えてきた。
ちょうどネット人口も多くなる時期なので、この先数日は注意が必要かな。
859七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 00:59
やたら冷えるなー、とか思っていたら外はいつしか雪に。
激しく降らないあたりが何となく春っぽいような。
860七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 01:13
今夜は少しだけ暖かくして眠ろう。
861七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 07:28
さほど寒くはないが、弱い霙が舞っている朝。
ところどころ雲の色が黒っぽくて重苦しい。
862七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 07:34
今日は天気も悪そうなので、洗濯と掃除は早目に済ましておくか。
863七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 22:38
今朝は霙と風とで寒く感じたが、昼前からはわりと晴れてきた。
アパート前の道路でも結構雪融けが進んだので、そろそろ雪割り出来そうだ。
864七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 22:40
もし明日の朝にお隣さんが雪割りを始めていたら一緒にやってみよう。
865七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 22:45
明日は昼から旭川に出掛ける。
夜のライヴを観るのがメインだが、その前に少し街を彷徨ってみる。
866七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 22:51
『楽曲メモ』

♪コトノハ / 元ちとせ ('01・Mini Album「コトノハ」収録曲)

節回しを効かせた伸びやかな声で只ならぬ雰囲気の歌を聴かせる元ちとせさん。
この曲はオーガスタ・レコーズでの'01年8月発表のミニ・アルバム「コトノハ」のタイトル曲。
ミニ・アルバムは幻想的で雄大な旋律が味わえる無国籍風のユニークなポップスを中心に、
奄美地方の島唄やスカなどの要素を織り交ぜた作品集。
瑞々しいアコースティック感覚と緩やかな打ち込みのグルーヴとが程良く調和したサウンド。
'01年3月発表の前作「Hajime Chitose」ではカヴァー曲で類稀な表現力を知らしめておいて、
この作品集ではオリジナル曲に取り組んで独自の世界を推し拡げるという展開を見せた。
全5曲中、間宮工氏が3曲、上田現氏が2曲をそれぞれプロデュースしている。

楽曲の「コトノハ」は間宮氏の作曲・編曲・プロデュース、ちとせさんとHUSSY_R氏の作詞。
唄い人の女性が、同じ夢を見つつも今は北の街の見知らぬ色の空と風を眺めている人に向け、
微妙に異なる南国の空と風に乗せて心を込めた“言霊”をその胸に届けようと願う物語。
冒頭の願いは奄美地方の言葉で“何時までも今日のように(続いて欲しい)”との想い。
ミディアム・テンポの物憂げな曲調で、郷愁や哀感を漂わせる不思議なメロディーが心地良い。
ちとせさんの引きずるような節回しの情感豊かなヴォーカルと多重コーラスが高らかに響く。
その神秘的な多重コーラスで始まり、切なげで乾いた音色を奏でる間宮氏独特のギターや、
少ない音数で刻まれるドラムとベース、アナログ・シンセサイザー等が絡む穏やかな演奏。
歌と同様に、秘めた情熱や想いが感じられる。

昨年はアルバム「ノマド・ソウル」を発表し、今年は早々に結婚と妊娠で産休宣言を行った。
なお、この「コトノハ」収録曲「精霊」の“nomad version”が映画「死に花」の主題歌に決定。
867七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/27 22:54
そういえば、明日の分の『楽曲メモ』は朝までに書かなきゃな。
868七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/28 01:26
すんなりとしたコミュニケーションはいろいろあって難しい。
相手の方の気持ちや状況に上手く合えばいいんだけれど。
869七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/28 01:29
濃くしたコーヒーでも一気に飲み干したいところだが、
眠る前なのでホットミルク一杯で止めとく。
870七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/28 01:43
窓を震わす風の音が次第に強くなってきた。
枕元で薄く音楽をかけながら眠ろう。
871七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/28 07:36
ようやく雲が去り風も止んで、穏やかな雰囲気で迎えた朝。
心なしか春っぽく感じる陽光が差し込んでいる。
872七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/28 07:51
換気の為に窓を開け新鮮な外気を取り込みつつ、遠くの山並みを眺める。
ちょっとゆっくり寛げる朝のひととき。
873七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/28 08:49
今日はこの後「ASAHIKAWA LIVE JAM」を観る為に出掛けてくる。
おそらく夜には『楽曲メモ』が書けないので、ここで本日分を前倒しという事で。
874七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/28 08:55
『楽曲メモ』

♪Rainbow Children / Prince ('01・Album「The Rainbow Children」収録曲)

斬新かつ刺激的で、しばしば難解で捻くれたサウンドを構築するプリンス。
この曲は'01年発表のアルバム「The Rainbow Children」のオープニング・ナンバー。
アルバムは全世界規模の精神世界などをテーマに描写されたコンセプト・アルバムで、
少々マニアックな感触ながらも爽快なビートを持つファンク・サウンドを軸として、
ジャズ,ブルース,R&B,ソウル,ゴスペル等の要素や耽美なバラードも織り交ぜた作品集。
名前を元に戻して数年、“プリンス”のアーティスト名義では約10年振りとなる。
かなり自由に制作出来たようで、プライベートな印象が色濃く感じられる。
歌詞は精神性や宗教性の高い内容で、殿下の全ての主張を受容するのはやや厳しい。
アルバムの最後にちょっとしたお遊びがある。

「レインボウ・チルドレン」は勿論プリンスのオリジナル。
約10分の大曲で、大まかにはジャズ・ファンクとブルースで構成される二部構成の楽曲。
殿下の解釈による創世記で、神に信仰を捧げる賢者を傷つけ汚した邪悪な者の行ないと追放、
同時に“虹色に輝く子供達”が共に協力して立ち上がる時が来た事を告げる歌詞。
一つの物語でもあるが、勿論アルバム全体を綴っていく物語の序章でもある。
冒頭の語りに続いてサックスが印象的なミディアム・テンポのジャズ・ファンク調で展開し、
バンド・セッションを主体にした独特のグルーヴ感が堪能出来る。
流れに乗って軽快なメロディーが心地良いヴォーカルとコーラスのハーモニーへ突入。
殿下のヴォーカルは穏やかに歌い込まれ、独特のファルセットも素晴らしい。
情熱的で煽るようなギター・ソロを挟み、軽いラップを交えたヴォーカル・ハーモニーに移行。
美しいハーモニーとグルーヴは語りの為に途切れ、一旦終わりかけるような静寂が来る。
短い静寂の中から淋しげなキーボードが響き、泣きの入った旋律を奏でるギターへと続く、
ブルース調のインスト・パートが荘厳に響き渡って終了する。ドラマティックな構成が見事。

最近は店頭向けの作品発表より、ネットのみでの作品発表に精力的になっている。
昨年は初の全編インストゥルメンタルのジャズ・ファンク盤「N.E.W.S.」を店頭向けにも発表。
875七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/28 08:59
さて。もうちょっとだけゆっくりしたら出掛けよう。
澄み切った青空。風は少し涼しげな感覚。
景色に風情や雰囲気がある。
ライヴジャム開演前。
スモーク濃いなぁ。
878きたなみ:04/03/28 22:46
今ごろ特急の中でしょうか?
今日はお疲れ様でした。

シカオちゃんのラーメン屋の話が面白かったですw
879七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 00:57
つい今しがた、旭川から帰宅。
やはりJRには慣れていないのか、帰りのL特急では少々疲れた。
880七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 01:03
>>878
御丁寧に有難うございます。

あと、シカオちゃんは某CD・楽器店でフォークソング集の歌本を買い、
すぐ弾きこなすというのも感心しました。
881七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 08:47
今朝も穏やかな感じで陽光が差し込んでいる。
心なしか、気分も晴れ晴れと。
882七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 08:49
さっきお隣さんが雪割りを始めたのに触発され、
こちらも道路脇に控え目に雪割りしてみた。
883七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 21:25
今日はかなり暖かくなった一日で、雪解けの為にあちこちで水溜りが出来ていた。
道路の隅に何度か切り崩した雪は順調に融けたのでひと安心。
884七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 21:30
昼からは派遣会社奨励のセミナーに参加。
特に目新しい事項ではなかったが、トラブルの実例などは参考になった。
885七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 21:34
今夜はちょっと書き込みというか接続が重い。
30秒ほど待って書き込みを試みてはいるのだが。
886七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 21:44
かなり遅くなったが、旭川市民文化会館での「ASAHIKAWA LIVE JAM」のレポートなどを。
今回の「ASAHIKAWA LIVE JAM」はいろいろな事情から屋内ライヴでの開催になった模様。
出演者は現在奇しくも同じレーベルに所属するスガシカオ氏、キンモクセイ、角松敏生氏。

★1組目:スガシカオ
1.ひとりごと('98・Album「FAMILY」)
2.愛について('97・Single&'98・Album「FAMILY」)
3.アシンメトリー('02・Maxi-Single&'03・Album「SMILE」)
4.黄金の月('97・Maxi-Single&'97・Album「Clover」)
5.卒業写真(荒井由実さん他で親しまれている楽曲のカヴァー)
6.ヒットチャートをかけぬけろ('97・Maxi-Single&'97・Album「Clover」)
7.Thank You('03・Album「SMILE」)

 シカオちゃんと間宮工氏のギター・デュオ形式による演奏。
普段のライヴでのアコースティック・コーナーを押し拡げたような充実したステージで、
今回は個人的には凄く思い入れが深い曲ばかりが選曲されていた事がとても嬉しく、
熱く朗々と響く独特のヴォーカルに酔いしれました。
 あと、ほぼ即興に近い「卒業写真」での見事な表現力にも改めて感心しました。

★2組目:キンモクセイ
1.同じ空の下で('03・Maxi-Single&'03・Album「風の子でいたいね」)
2.二人のアカボシ('02・Maxi-Single&'02・Album「音楽は素晴らしいものだ」)
3.愛の食事('03・Album「風の子でいたいね」)
4.人とコウモリ('03・Maxi-Single&'03・Album「風の子でいたいね」)
5.(曲名不詳、「メロディー」?)
6.(曲名不詳)

 キンモクセイをライヴで観るのは今回が初めて。
最初2曲でハウリングが発生したが、それにもめげずに大音量でのプレイを聴かせた。
少々意外だったのは、スタジオ作とは趣きの異なる、激しいドラムのパワープレイ。
887七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 21:48
★3組目:角松敏生
1.OKI氏ヴォーカル曲(曲名不詳)
2.Dawn('02・Album「INCARNATIO」)
3.風車('02・Album「INCARNATIO」)
4.常世へ続く川('02・Album「INCARNATIO」)
5.マレビトの浜-Let's find out-('02・Album「INCARNATIO」)
6.Gazer('02・Album「INCARNATIO」)
7.八月踊りの島('02・Album「INCARNATIO」)
8.浜辺の歌('00・Album「存在の証明」)

 角松氏自身の念願であった、旭川在住のTonkori奏者・OKI氏の地元での共演が実現。
演奏曲目もTonkoriを使用した'02年発表のアルバム「INCARNATIO」の楽曲が中心。
昨年のアルバム「Summer 4 Rhythm」のTonkori使用曲「珊瑚の風」を演らなかったのは残念だが、
前半は神秘的なムード、後半は軽快でリラックスした雰囲気の演奏が楽しめた。
 今回はギター・パートナーの浅野祥之氏が参加していないのでギターは角松氏だけだったが、
リード・ギターとリズム・ギターの役割をその都度上手く切り替え、巧みなプレイを披露。
「浜辺の歌」のゆらゆら漂うような感触で本編は終了。

★アンコール:角松敏生
1.月のように星のように('04・Maxi-Single「Startin' / 月のように星のように」)

 アンコールで出てきたのは角松氏で、既に演奏を終えた先の2組が帰ったことを語る。
正直言って出演者3組の共演を心の片隅で期待していただけにかなり残念だった。
 それでもここでは来月発表のマキシ・シングルから1曲披露してくれたのでちょっと救われた。
最初は静かに、徐々に爽やかな感触になっていくこの曲でステージは終了。

 全体的に各組ともバラエティに富んだ、楽しく熱いひとときでした。
888七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 21:51
ちょうど試合は見れなかったけど、選抜高校野球の話題から。
北海道代表の鵡川高校は第2試合でベスト8をかけて地元・兵庫代表の社高校と対戦し、
延長14回の末に1対2で惜敗した模様。選手や関係者の方々、御疲れ様でした。

鵡川、ベスト8進出ならず 激闘14回 社に1-2で敗れる 【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040329&j=0037&k=200403291518
889七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 22:00
現時刻での夢板のスレッド総数は775スレ。
自動圧縮発動まであと数スレなので書き込み間隔が空いているスレは要注意。
890七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 22:22
夢板の巡回完了。
・・・嘗て保守行為を突っ込まれて疎遠にならざるを得なかったスレ1つと、
ROMっているがスレ主さんが降臨していないスレ1つは流れに任せてみる。
891七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 22:25
(本当は何も考えずに全て保守出来ればいいけれど)まぁ、いろいろあって難しい。
892七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 23:53
『楽曲メモ』

♪10 Years After / 福耳 ('02・日7位)

'98年4月12日のZepp Sapporoのこけら落としライヴが端緒となったユニット、福耳。
福耳はオフィスオーガスタ所属の杏子さん、山崎まさよし氏、スガシカオ氏の3人を軸に、
'02年の活動時にはCOIL、元ちとせさん、あらきゆうこさん、野狐禅、スキマスイッチ、
サンプリングサンまで当時の所属アーティスト全員が参加している。
この曲は'02年7月にマキシ・シングルで発表された、福耳としてのセカンド・シングル。
マキシ・シングルは“Augusta Camp 2002”のテーマ曲「10 Years After」(詳細は後述)と、
'00年4月22日の日本武道館でのオーガスタ勢のイベントから「パンを焼く (Live Version)」と、
'99年8月28日の富士急コニファーフォレストでの第1回目の“Augusta Camp '99”から、
福耳でのファースト・シングル「星のかけらを探しに行こう Again (Live Version)」と、
テーマ曲のカラオケ「10 Years After (Backing Track)」の4トラックで構成した一枚。
なお、前作は杏子さんの楽曲のリメイクなので、この曲が福耳初の純粋な書き下ろし曲。

「10 Years After」は山崎まさよし氏の作曲、杏子さんと谷穂ちろるさんの作詞、
スガシカオ氏と森俊之氏の編曲、スガシカオ氏のサウンドプロデュース。
真夏の夜空の下で、主人公の女性が愛する男と一緒に過ごせる奇跡と想い出に浸りつつ、
“10年後”も大きな情熱を込めた花火を打ち上げよう、と約束を呼びかける物語。
大仰で気恥ずかしい言葉が並ぶが、福耳はあくまでも良きお遊びだという意味合いも。
アップ・テンポなラテン風味の曲調で、哀愁を帯びて高揚していくメロディーが親しみやすい。
杏子さんのハスキーで情熱的なヴォーカルをメンバー全員の分厚いコーラスが後押しする。
間奏での元ちとせさんの多重コーラスも異国情緒が漂っていて面白い。
ファンキーなキーボードやドラム等で始まり、フュージョン感覚のベースやエレキ・ギター、
ボサ・ノヴァ調のアコースティック・ギターも爽快に響く、楽しくグルーヴィーな演奏。

最近はCOILや元ちとせさんも主軸に加わって事務所総動員の感もあるが、勿論個々の活動が中心。
昨年夏には第3弾となるシングル「SUMMER of LOVE / ALL OVER AGAIN」を発表している。
893七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/29 23:56
今ので366曲目。
初日の朝と夜とで2曲書いているので明日を待たずに一年分の曲数到達。
894七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 00:02
ちなみに別ユニット/ソロ/グループ編の3巡目に入っています。
・・・って、どうでもいいかw
895七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 01:26
某所での書き込みにもあったけど、スレ上では結構長くお世話になっていて、
実際にはお会いしていない方と見知らぬまま同じ場所にいたのは何とも不思議な気分。
あと、普段は行かない街で、肌に触れる風を感じながら街の雰囲気を味わうのも新鮮で、
夕方まで散策したけど、爽やかな賑わい振りと清楚な街並みが素敵な街でした。
896七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 01:31
少々冷えてきたので慌てて暖房を入れ直す。
まだまだ暖房の余熱無しでは眠れないな・・・。
897七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 07:58
昨日の好天とは打って変わって、薄曇りで迎えた朝。
予報を見ても昼前から雨らしい。
898七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 07:59
それでも気温だけは昨日並みに高そうなので、
さっきは融けそうな分だけ雪割りをやってみた。
899七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 08:01
いくらアパートで除雪その他が共同分担とはいえ、
自分の担当区画付近の雪はなるべく早く融かしておきたい。
900七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 08:02
札幌のほうでは、積雪深が昨日の11時頃から無くなっている。
いよいよ春かな。

札幌(サッポロ)毎正時の観測データ
ttp://www.data.kishou.go.jp/maiji/data/47412.html
ttp://www.data.kishou.go.jp/maiji/data2/47412.html
901七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 23:40
降ったり止んだり、中途半端な雨はまぁいいとして、
夜に蒸して最高気温が出るのは気持ち悪いな・・・。
902七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/30 23:56
『楽曲メモ』

♪Green Flower Street (Live Version) / Donald Fagen
('91・Album「The New York Rock And Soul Revue: Live At The Beacon」収録曲)

ハイセンスかつ緻密なサウンドを構築するスティーリー・ダンの一員、ドナルド・フェイゲン。
今回採り上げるこの曲はライヴ・ヴァージョンで紹介。
もともとは'82年に発表されたドナルドのソロ・アルバム「The Nightfly」の収録曲。
「The Nightfly」は'50年代のアメリカ黄金期の青少年をコンセプトに、ジャズ,ソウル,
フュージョン,ロック,R&Bなどの洒落たAORサウンドの作品集。
そしてドナルドが盟友でもあるマイケル・マクドナルドらと小さなクラブから始めた、
ロックやソウル等の楽曲をレヴュー形式で演奏したショウを収めたライヴ・アルバムが、
'91年発表の「The New York Rock And Soul Revue: Live At The Beacon」。
'91年3月1・2日、ニューヨークのビーコン・シアターでのチャリティー・ライヴで、
ドナルドをホストに、マイケル、フィービー・スノウ、エディ&デヴィッド・ブリガッティ、
ボズ・スキャッグス、チャールズ・ブラウン、ジェフ・ヤング&ザ・ヤングスターズらが参加。
小粋で軽やかなソウル,ジャズ,ブルース,ロックなど、全編楽しく心地良い。

「グリーン・フラワー・ストリート」はドナルド自身の作品。
主人公の男が、危険と明るさと喜びが交錯する“グリーン・フラワー・ストリート”の虜になり、
緊張感を失いながら彼女と夢うつつの時を過ごす姿をシニカルに綴る物語。
アップ・テンポの軽快な曲調で、たたみ掛けるように高揚していくメロディーが雄弁で面白い。
ドナルド独特の鼻にかかった深い声でのヴォーカルが渋さを醸し出す。
ここでのライヴ演奏はドナルドの奏でるメロディカから始まり、躍動的なドラムとキーボード、
うねりのあるギターとベース、爽快なホーンズ等がジャジーに展開する。
オリジナルは緻密で無機質な感触で、ライヴ版は逆に熱気が漲り、どちらも素晴らしいが、
自分は風情のあるメロディカの響きがいい感じに沁みるライヴ版が好み。

ドナルドは'93年にアルバム「Kamakiriad」を発表するがソロ・アーティストとしては寡作の人。
なお、スティーリー・ダンでは昨年夏にアルバム「Everything Must Go」を発表している。
903七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 00:01
・・・どうにか一年、366日間続いた。
つまらないなりに成し遂げられる事もあるんだなー、と。 (∂_∂)
正直言って途中きつかったけどw
904七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 00:08
では今夜もお気に入りのスレの巡回に。
905七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 01:29
夜も遅いので、そろそろ外の様子を確認して就寝。
906七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 07:30
少し雲がかかっているが、晴れの天候で迎えた朝。
昨夜から妙に蒸していて、今は窓を開けていても違和感が無い気温。
907七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 08:01
今朝も少々雪割りを。予報だと夜には雨か雪が降るようだ。
今日は出掛けている間はおそらく大丈夫そうだな。
908夢見る名無しさん:04/03/31 18:14
独り言
909七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 23:41
今朝はまず来週からのバイトを決めに行ってきたが、
いい条件のものが少なく、ほぼ日勤みたいなところに落ち着いた。
910七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 23:43
業務期間としては2週間、今週末の3日から16日までの通いの現場で、
2日前に申告すれば土日以外で週1日休める形。
水曜あたりに休むのがベストかな。
911七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 23:45
午後になり、雑貨・食料品などを買いこんで帰宅。
ちょうど霙が降る前に帰ることが出来た。
912七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 23:48
夜になってからは冷え込んで雪になり、風も出て吹雪に。
これが最後の吹雪になってほしいな・・・。
913七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 23:50
『楽曲メモ』

♪BLUE MONDAY / 桑田佳祐 ('02・Album「ROCK AND ROLL HERO」収録曲)

サザンオールスターズと微妙に並行する形で、ソロ活動のキャリアを重ねる桑田佳祐氏。
この曲は'02年9月発表のソロ・アルバム「ROCK AND ROLL HERO」の収録曲。
アルバムは骨太で渋い前作「孤独の太陽」('94)を踏襲しつつも60〜70年代ロック色を強調し、
荒々しい勢いが漲っているロックンロールを軸にブルース,ジャズ,ラップ等の要素を交え、
生音重視のバンド・セッションを中心にデジタル・ロックも披露するヘヴィーな感触の作品集。
豪快な楽曲から情感漂う楽曲まで、ストレートな熱情が込められている。
日本や世界の現状と未来を憂う歌、ほろ苦い愛の情景を切り取った歌、いじめや苦悩を扱った歌、
妖艶な女性の生き様を綴った歌、大いなる人間愛の歌など重厚で深いテーマの歌詞も多い。

「BLUE MONDAY」は桑田さんの作詞・作曲、トミー・スナイダーの英語補作詞、
桑田さんとTHE BALDING COMPANYによる編曲。
愛に溢れた休日が明け、暗い気分の主人公の男にはさらに雨が降って苛立ちが一層深まるという、
“憂鬱な月曜日”の出来事や心境を、懐かしいロックの曲名を交えて綴った物語。
アップ・テンポの激しい曲調で、疾走感を伴って早口でたたみ掛けてくるメロディーに血が滾る。
渋さや哀愁を湛えながらも軽快に歌い込まれる桑田さんのヴォーカルに気迫を感じる。
LOVE PSYCHEDELICOのKUMIさんと佐藤直樹氏も参加した熱いコーラス&シャウトも小粋。
躍動的で野性味溢れるギターのリフで始まり、煌びやかに響くオルガン、力強くうねるベース、
手数の多いドラムとパーカッション等が絡み合う、ラテン・ロック調の豪快で格好良い演奏。
絶妙のグルーヴ感を展開しつつ、ブルージーでサイケデリックな味わいがあるのも面白い。

ここ数年の桑田さんはソロとサザンでの活動ペースが正直言って微妙なバランスではあったが、
今年はサザンでの活動が発表され、いよいよ来月はニュー・シングル「彩〜Aja〜」が発表される。
914七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 23:54
という事で2年目に突入。
最大限頑張るけど、もしかしたら途切れる事もあるかも。
915七資産 ◆7Pro.SNroI :04/03/31 23:59
そういえば、今朝の時点までで最下層も比較的近かったのに、
周りのスレと一緒に上げられちゃったね。
ここは公共開放型の掲示板だし、多少は仕方ないか。
916七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/01 00:05
ついでに。今朝書き込みする前の夢板のスレッド総数は780スレで、現在は777スレ。
ここ数日、自動圧縮の発動手前で足踏み状態が続いている。
917七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/01 01:26
外では相変わらず吹雪が続いている。
暖房を強めてから眠ろう。
918七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/01 08:24
今朝は強い風こそ止んだものの、未だに雪が降っている。
気温もまだ氷点下で、少し冬に戻された感じ。
919七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/01 08:27
どうやら今朝の明け方あたりに自動圧縮が発動していたらしい。
920七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/01 08:32
以前の>>890で流れに委ねた2つのスレは落ちたが、その他のスレは無事だった。
921七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/01 23:52
午後から雪は降らなかったとはいえ、流石にまだ寒い。
記録上では積雪量が無くなりかけているみたいだが。
922七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/01 23:58
『楽曲メモ』

♪No More Lonely Nights / Paul McCartney
(邦題:ひとりぽっちのロンリー・ナイト;'84・米6位&英2位)

ビートルズ、ウイングス、そしてソロでも輝かしいキャリアを誇るポール・マッカートニー。
この曲はソロ時代の'84年に発表されたポール主演の同名映画のサウンドトラック・アルバム、
「Give My Regards To Broad Street (邦題:ヤァ! ブロード・ストリート)」の収録曲で、
「No More Lonely Nights (Ballad)(邦題:ひとりぽっちのロンリー・ナイト(バラード編))」の、
イントロのSE&ベース演奏とアウトロのセリフ&SEを省いたシングル・ヴァージョン。
映画は「ポールの新作のマスター・テープが盗まれた?」という内容で、展開もオチも粗いです。
但し、アルバム自体は映画の撮影に合わせて同時進行で書かれたポールの新曲に加え、
演奏&回想シーン等でのビートルズ、ウイングス、ソロ時代の楽曲のリメイクもあり、
サウンドはロック,ポップス,ダンス,ジャズ,クラシック等まで幅広く、結構楽しい作品集。
ジョージ・マーティンがプロデュースを担当している。

「ひとりぽっちのロンリー・ナイト」はポールのオリジナル作品。
主人公の男が愛する女性の側にいることの出来る喜びや、涙を笑顔に変えようとする真心や、
離れ離れの“孤独な夜”はもう終わりだという決意などを高らかに歌い上げる物語。
スロー・テンポの穏やかな曲調で、切なげに高揚していく綺麗なメロディーが心地良いバラード。
優しく囁くように歌い込まれる、ポールのしっとりとしたヴォーカルも味わい深い。
ポールが静かに歌い出した後、ゆったりとしたドラム、ベース、ギター、ピアノの刻むリズムや、
奥行きのあるコーラスとシンセサイザーが拡がっていく、しみじみとした演奏。
咽び泣くような響きを聴かせるデヴィッド・ギルモアのギターも物憂げでいい。
なお、この曲には他にもディスコ調の“Playout Version”、12インチ用の“Extended Version”、
ダンサブルな“Special Dance Mix”があるが、個人的には心に沁みるシングル版が一番好き。

最近は'02年に全米ツアーを収録したライヴ盤「Back In The U.S. Live 2002」を発表した後、
'03年にも僅かに内容が異なるライヴ盤「Back In The World」を続けて発表するなど微妙な面も。
923七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/02 00:36
携帯環境から、
書き込みTEST。
924七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/02 00:42
動作は重い気がするが、とりあえずは書き込めるようだ。
925七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/02 07:50
今朝は空一面が灰色の曇で覆われている。
もうすぐ天候が崩れ、雪が降るらしい。
926七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/02 08:02
巷では今日からの北海道日本ハムファイターズ対西武ライオンズ戦が話題になっているが、
これまで準フランチャイズ扱いで北海道で試合を組んでいたライオンズも応援してあげてね。
927七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/02 23:46
今日もかなり冷えた一日。
昼から降った雪は結構積もったが、まだ除雪する程ではない。
928七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/02 23:50
寧ろ明日の朝の冷え込みが気になるところ。
あと、朝には除雪が必要なくらい積もるだろうし。
929七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/02 23:55
明日は作業もあるし、普段より早く起きてないと厳しいか。
930七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/02 23:57
『楽曲メモ』

♪CAFE JAPAN / 玉置浩二 ('96・Album「CAFE JAPAN」収録曲)

安全地帯の活動休止期間中、テンションの高いソロ活動を行なっていた玉置浩二氏。
この曲は'96年発表のアルバム「CAFE JAPAN」のタイトル曲。
アルバムは強烈に弾けたポップス,ロック,ジャズ,ファンクや美しく切ないバラードを軸に、
渋いブルースや軽快なモータウン・サウンド等も聴かせる多彩な作品集。
妙にテンションの高い「田園」('96・日2位)に代表される力強さや包容力が漲っていて、
プログラミングとキーボード以外の大半の楽器演奏を玉置氏が行っているのも特徴。
強い意志で前向きに頑張る歌、暖かい想いを優しく囁く歌、労働者が微かな希望を繋ぐ歌、
郷愁や悲しい愛と音楽の有難さを綴った歌、淫らでえっちぃ本能の歌など様々な物語が並ぶ。
玉置氏と須藤晃氏による共同プロデュース。

「CAFE JAPAN」は玉置氏の作曲、玉置氏と須藤氏の作詞、玉置氏と藤井丈司氏の編曲。
様々な問題や不安などを抱えている人々が立ち寄った“CAFE JAPAN”でのパーティーで、
明るい希望を持つ事と、いつでも心安らぐ音楽がある事を勧める物語。
アップ・テンポの粘っこい曲調で、早口でジャジーにたたみ掛けるメロディー展開が楽しい。
玉置氏は色気のある豪快なヴォーカルと絶妙なスキャットできっちりと聴かせる。
強烈なグルーヴを醸し出していくドラムやパーカッション、力強い打ち込みのベースとホーン、
軽快なギターとキーボード等がジャジーかつファンキーに絡み合う、躍動的で格好良い演奏。
後半のコーラスやカズーでの掛け合いもいい味を出している。
また、間奏での怪しい雰囲気の片言のセリフ回しにも遊び心を感じる。

安全地帯としては'02年に再始動後、2年連続でアルバムの発表とライヴ・ツアーを敢行したが、
今年は玉置氏のソロ活動によるアコースティック・ライヴのツアー予定が発表されたばかり。
931七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 00:27
F1第3戦バーレーンGPが開幕。
初日の金曜日はフリー走行1と2が行われた。
フリー走行2では、BARホンダのアンソニー・デヴィッドソンが3位のタイムを出し、
トヨタのリカルド・ゾンタが10位のタイムを出しているのが目立つ。
様々なセッティングで試したりデータ収集の意味合いがあるので、順位はさほど重要ではないが、
どちらもレギュラー・ドライバーよりサード・ドライバーが最速というのは複雑な心境。

フリー走行2回目はバリチェロがトップもモントーヤが肉薄
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2004_news/04/f1_2004_0402f.html
932七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 06:35
雪景色。
すっかり冬に戻されてしまった感じの朝。
933七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 06:38
今朝までに積もった雪の量はそれ程多くなかったが、
一応、軽く除雪しておいた。
934七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 07:01
道東でも気まぐれな天候に翻弄されているようだ。
知床のウトロでは10日程前に去った流氷が、北からの風に戻されて再び接岸する珍事に。
大自然が相手とはいえ、ちょっと天邪鬼だなぁ。

冬に逆戻り 流氷も再接岸
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20040402172755
935七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 07:48
新スレ建てました。

七資産◆7Pro.SNroIの独り言・雑感♪Vol.5〜遊歩〜
http://life4.2ch.net/test/read.cgi/yume/1080945790/l50
(ttp://life4.2ch.net/test/r.i/yume/1080945790/)
936七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 07:51
そろそろ『楽曲メモ』のリストを貼ってみる。 (∂_∂)
937七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 07:52
『楽曲メモ』リスト(33)
(No.331〜No.340)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
331 02/23 >>530 Cover Me / Bruce Springsteen ('84)
332 02/24 >>539 NEW AGE / 佐野元春 ('84)
333 02/25 >>551 Do You Have It In Your Heart? / Debbie Gibson ('93)
334 02/26 >>560 One Night Shuffle / 大沢誉志幸 ('87)
335 02/27 >>569 Much Later / Wynton Marsalis ('86)
336 02/28 >>578 VENUS〜迷い子の未来 / 吉川晃司 ('93)
337 02/29 >>588 Desperate Dreams / Survivor ('88)
338 03/01 >>598 マリア / LOOK ('87)
339 03/02 >>608 Land Of La La / Stevie Wonder ('85)
340 03/03 >>618 Emergency / 浜田麻里 ('02)
938七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 07:52
『楽曲メモ』リスト(34)
(No.341〜No.350)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
341 03/04 >>630 Shout / Tears For Fears ('84)
342 03/05 >>639 MOON LIGHT BLUES (Remake Version) / CHAGE&ASUKA ('89)
343 03/06 >>647 Viking / Los Lobos ('99)
344 03/07 >>664 プレッシャー / 横山輝一 ('88)
345 03/08 >>674 Something Real (Inside Me / Inside You) / Mr. Mister ('87)
346 03/09 >>681 Happy Birthday (Acoustic Version) / 杏子 ('97)
347 03/10 >>692 Reach Out, I'll Be There / Michael Bolton ('92)
348 03/11 >>702 RISING SUN(風の勲章) / 浜田省吾 ('88)
349 03/12 >>712 Venus As A Boy / Bjork ('93)
350 03/13 >>720 Positive Touch / 高中正義 ('88)
939七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 07:53
『楽曲メモ』リスト(35)
(No.351〜No.360)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
351 03/14 >>731 House Arrest / Bryan Adams ('91)
352 03/15 >>741 いいから… / 国安わたる ('88)
353 03/16 >>751 Walls Come Tumbling Down! / The Style Council ('85)
354 03/17 >>758 君のせいさ / 小島裕樹 ('94)
355 03/18 >>771 (Da Le) Yaleo / Santana ('99)
356 03/19 >>784 OUR LIFE / LA-PPISCH ('88)
357 03/20 >>790 Build Me Up / Huey Lewis And The News ('91)
358 03/21 >>802 Rum & Milk / 川村結花 ('99)
359 03/22 >>815 Ain't Going Down (Til The Sun Comes Up) / Garth Brooks ('93)
360 03/23 >>827 離愁 / 村下孝蔵 ('82)
940七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 07:53
『楽曲メモ』リスト(36)
(No.361〜No.370)

No.  日付  レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
361 03/24 >>837 Don't Mean Nothing / Richard Marx ('87)
362 03/25 >>847 鈍色の青春 / 野狐禅 ('03)
363 03/26 >>856 Psycho Wing / Big Audio Dynamite ('95)
364 03/27 >>866 コトノハ / 元ちとせ ('01)
365 03/28 >>874 Rainbow Children / Prince ('01)
366 03/29 >>892 10 Years After / 福耳 ('02)
367 03/30 >>902 Green Flower Street (Live Version) / Donald Fagen ('91)
368 03/31 >>913 BLUE MONDAY / 桑田佳祐 ('02)
369 04/01 >>922 No More Lonely Nights / Paul McCartney ('84)
370 04/02 >>930 CAFE JAPAN / 玉置浩二 ('96)
941七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 07:57
以上、例によって脈絡が無いリストw
942七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 08:03
そろそろ現場に出掛ける時間。
昼以降の雪が酷くならない事を願いつつ行ってくるか。
943七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 22:55
一応こちらにも。
結局、夜に少しだけ雪が舞った程度で済んだ。
944七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 22:56
基本的な独り言や雑感などは新スレに移行。
945七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:20
(再掲)
datの判定について。

不可解なdat落ちをなんとかしろ!
http://qb.2ch.net/accuse/kako/1031/10315/1031524451.html

706 名前:夜勤 ★ [sage] 投稿日:02/09/09 16:21 ID:???
  今の判定ルーチン
  if($keika < 1){return 0;}#一日以上たっていないと対象外。
  if($keika1 > $Rule150){return 1;}#150日ルール。
  if($prsize >= 512){return 1;}#でかいのは落ち
  my $ts = 0;
  if($prsize < 1)#小さいのは即死判定
  {
  if($keika < $daresDay){return 0;}
  $ts = threadSize($fName);
  if($ts < $daresNum){$gPool=1;}
  }
  elsif($prsize > 32)#大きいのは 1,000超え判定
  {
  $ts = threadSize($fName);
  if($ts > 980){$gPool=1;}
  }
  if($ts eq 0){return 0;}
  if($daresNum <= $ts && $ts <=980){return 0;}
946七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:21
(再掲)
続きというか関連で。

復帰屋魂3〜復帰屋の雑談スレ〜
http://qb.2ch.net/sakud/kako/1030/10305/1030553914.html

611 名前:夜勤 ★ [sage] 投稿日:02/11/26 16:57 ID:???
  if(最終書き込みからの経過日数 < 1) {return 0;}
   #一日以上たっていないと対象外。
  if(datが書き込み禁止)        {return 1;}
   #スレッドストップはdat落ち。
  if(datが立ってからの経過日数 > 150) {return 1;}
   #150日ルール。(サーバによって違う)
  if(datのサイズ >= 512)       {return 1;}
   #でかいのは落ち
  if(datのサイズ < 1)   {処理}
   #小さいのは即死判定
  elsif(datのサイズ > 32) {処理}
   #大きいのは 1,000超え判定

612 名前:夜勤 ★ [sage] 投稿日:02/11/26 16:58 ID:???
  スレッドストップされるやつが増えてきたようなので、
  一日経過したら落とす事にしたよ。
947七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:22
(再掲)
2ちゃんねる誕生日・起算日の根拠(1)らしい。

2ちゃんねるの歩み
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/9347/document/history/2.html

そんでもって、、投稿者:ひろゆき 投稿日:99/05/30(Sun)12:42
読者投稿欄に宣伝です
あめぞう掲示板っぽいものをつくりました。
どうでしょう?
どうかな?
どきどき
(ttp://bohe.virtualave.net/)
948七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:23
(再掲)
2ちゃんねる誕生日・起算日の根拠(2)らしい。

つくりたい掲示板のジャンル募集!
ttp://///test/readall.cgi?bbs=main&key=928034732

1 名前: ひろゆき 投稿日: 1999/05/30(日) 12:25
  つくりたいジャンルがあったら書いて下さい。
  暇なんでほいほい作ります。ホントは暇じゃないかも。。。
949七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:24
(再掲)
復帰関係の流れなど。

☆ 連絡&雑談スレッド5 ☆
http://teri.2ch.net/saku/kako/996/996761078.html

129 名前:鴬谷@削除屋 ★ [sage] 投稿日:2001/08/13(月) 05:10 ID:???
  大まかな流れと、主な特殊な流れは以下の通りかと…
  (つっこみ・補足・間違いの指摘は容赦無くどうぞ)
  誰かが書き込む
   →個々のdatに書き込む
    (datファイルの更新時刻が新しくなる)
   →スレッドの並び(age・sage)の為に
    subject.txtを更新のあったスレッドに関してだけ書き換える
   →subject.txtを元に、index2.htmlとsubback.htmlを書き直す
  誰かが書き込む
   →個々のdatに書き込む
    (datファイルの更新時刻が新しくなる)
   →スレッドの並び(age・sage)の為にsubject.txtを書き換える
   ★★この作業中にsubject.txt壊れる★★
   →壊れたsubject.txtを元にindex2.htmlとsubback.htmlを書き直す
   →板が飛ぶ
  誰かが書き込む
   →個々のdatに書き込む(自動的にdatファイルの更新時刻が新しくなる)
   →スレッドの並び(age・sage)の為にsubject.txtを書き換える
   →subject.txtを元にindex2.htmlとsubback.htmlを書き直す
   ★★この作業中にindex2.html壊れる★★
   →表示がおかしくなる
   →次に誰かが書き込むと復活する
950七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:25
(再掲)
その続き。

130 名前:鴬谷@削除屋 ★ [sage] 投稿日:2001/08/13(月) 05:11 ID:???
  復帰作業をする
   →更新時刻順に全datファイルからsubject.txtを書き直す
   →age・sageがリセットされる
  削除作業(スレッド削除以外)
   →datの更新時刻が(レス書込み時刻でない)最新の物になる
   →直後に復帰をかけると、スレッドの並びがレスの時刻順ではなくなる
  スレッド削除
   →datファイルを削除する(subback>dat???)
  スレッドストップ
   →datに( ̄ー ̄)ニヤリッ を書き込む
    +subject.txtから対象スレッドを外す
   →見えないスレッドになる(subback<dat)
   →仕様なので復帰は不必要
  倉庫送り
   →datファイルを更新時刻の古い物から移動する
   →subject.txtは更新しないので、subback>datになる
   →復帰が必要
951七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:26
(再掲)
さらに続き。

131 名前: [sage] 投稿日:2001/08/13(月) 05:20 ID:********
  少し補足。
  スレッド削除
   →datファイルを削除する(subback>dat???)
  それにプラスしてsubject.txtから対象スレッドを外しているのでは?
  マルチポスト削除が行われるとsubback>datになりやすいです。

132 名前:鴬谷@削除屋 ★ [sage] 投稿日:2001/08/13(月) 05:42 ID:???
  >>131 削除する人によって違うみたいですね(汗)
  ついでに補足
  復帰作業をする
   →更新時刻順に全datファイルからsubject.txtを書き直す
   →age・sageがリセットされる
   →壊れていない板に復帰をかけるのは禁止です
952七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:26
(再掲)
過去ログのhtml化や価値について興味深い話。

html化するのが遅すぎるぞ・・・・・
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1054699848/l50

3 名前:KC-130@マァヴ ◆jxAYUMI09s [(address)] 投稿日:03/06/04 13:12
  つかhtml化はおおむね終了しました(^_^;)

8 名前:心得をよく読みましょう [sage] 投稿日:03/06/04 13:21
  ちょいまち
  html化するのを止めたと言うことか?

10 名前:KC-130@マァヴ ◆jxAYUMI09s [(address)] 投稿日:03/06/04 13:27
  正解(^_^;)

33 名前:KC-130@マァヴ ◆jxAYUMI09s [(address)] 投稿日:03/06/04 23:37
  過去ログがものすごい転送量を産み出してるというのもあるのよ・・・・
  換金価値があるだけに、参照量も半端じゃないしね。
953七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:27
(再掲)
続きです。

36 名前:心得をよく読みましょう [] 投稿日:03/06/05 00:40
  過去ログには資産価値がある。
  2chはこの資産を守り育てる。つまりispや●は、
  ・企業の商業利用などからログを守る
  ようにしつつ、
  ・一般ユーザが快適にログにアクセスできる
  ための手段でもある、と(あと転送料やら運営資金やらもあるけど)。
  で、現在そのための工事中です大変ご迷惑お掛けしますが云々、
  ということでいいの?

37 名前:KC-130@マァヴ ◆jxAYUMI09s [(address)] 投稿日:03/06/05 00:42
  工事中じゃなくて、これで完成ってことに・・・・(^_^;)なったらしい
  もはや変換作業のコストがどうにもならんところに来てて

61 名前:KC-130@マァヴ ◆jxAYUMI09s [(address)] 投稿日:03/06/06 15:07
  転送量や負荷的に考えると、過去ログを読みたがってる人より
  過去ログを表示しちゃう人の方がはるかに大きな割合をしめてたり・・・・(^_^;)
  googleで検索した結果スレッド開く、非2chユーザーとかね。
  そういうった直接的、致命的影響に対処するほうが優先されると思われ(^_^;)
954七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:28
(再掲)
さらに続きです。

74 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ [] 投稿日:03/06/07 03:59
  サーバの処理能力が余ってるのであれば、
  html化に回すべきだと思う昨今。

75 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ [] 投稿日:03/06/07 04:02
  ちなみに、おいらは、過去ログのプールの必然性をあんまり感じていません。

77 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ [] 投稿日:03/06/07 04:07
  HDD容量が足りないのであれば、datのまま公開すればいいわけで。

85 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ [] 投稿日:03/06/07 04:24
  ●は実際のところ、2chユーザーの寄付的な気持ちに大きく頼ってるわけで、
  そういうのに頼りつづけるのはよくないと思うですよ。

87 名前:心得をよく読みましょう [] 投稿日:03/06/07 04:30
  2chの独立性・・・ということですね。

88 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ [] 投稿日:03/06/07 04:40
  独立性というのは、ユーザーからの直接的な収益だけじゃなくても、
  広告やら出版やら別の方策もあると思うですね。

いろいろな考え方があるだけに難しい問題ですね。
955七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:30
以上。連投規制厳しいね・・・。
956七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:33
『楽曲メモ』リスト(ここまでの纏め)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
**1 03/31 Vol.1:4   The Power Of Love / Jennifer Rush ('84)
**2 03/31 Vol.1:8   If I Can Dream / Elvis Presley ('68)
**3 04/01 Vol.1:12  One more time, One more chance / 山崎まさよし ('97)
**4 04/02 Vol.1:21  Shape Of My Heart / Sting ('93)
**5 04/03 Vol.1:25  Fight For Your Right / Beastie Boys ('86)
**6 04/04 Vol.1:30  栞のテーマ / サザンオールスターズ ('81)
**7 04/05 Vol.1:43  I Have Faith In These Desolate Times / Terence Trent D'Arby ('89)
**8 04/06 Vol.1:49  Nikita / Elton John ('85)
**9 04/07 Vol.1:64  Can't Fight This Feeling / REO Speedwagon ('84)
*10 04/08 Vol.1:70  Simply Irresistible / Robert Palmer ('88)
*11 04/09 Vol.1:75  わがままも嘘も 気まぐれも無理も / 松倉佐織 ('95)
*12 04/10 Vol.1:84  アンダーソンの庭 / GONTITI ('88)
*13 04/11 Vol.1:90  Why Don't We Do It In The Road / The Beatles ('68)
*14 04/12 Vol.1:108 Rock In This Pocket (Song Of David) / Suzanne Vega ('92)
*15 04/13 Vol.1:116 Pressure / Billy Joel ('82)
*16 04/14 Vol.1:124 BIRDS / COIL ('99)
*17 04/15 Vol.1:132 Citadel / Branford Marsalis ('87)
*18 04/16 Vol.1:135 孤独の肖像 / 中島みゆき ('85)
*19 04/17 Vol.1:143 What You Won't Do For Love / Bobby Caldwell ('78)
*20 04/18 Vol.1:151 Copacabana (At The Copa) / Barry Manilow ('78)
957七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:34
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
*21 04/19 Vol.1:160 Army Of Me / Bjork ('95)
*22 04/20 Vol.1:167 Night Dreamer / THE SQUARE ('84)
*23 04/21 Vol.1:175 Against The Grain / Garth Brooks('91)
*24 04/22 Vol.1:180 真夜中すぎの恋 / 安全地帯 ('84)
*25 04/23 Vol.1:184 Breathe / 原田真二 ('85)
*26 04/24 Vol.1:197 Le Grind / Prince ('94('87))
*27 04/25 Vol.1:205 TONIGHT / 星野伸之 ('89)
*28 04/26 Vol.1:210 Valotte / Julian Lennon ('84)
*29 04/27 Vol.1:213 黄金の月 / スガシカオ ('97)
*30 04/28 Vol.1:220 Union Of The Snake / Duran Duran ('83)
*31 04/29 Vol.1:227 虹のできる訳 / 井上陽水 ('83)
*32 04/30 Vol.1:241 Night Birds / Shakatak ('82)
*33 05/01 Vol.1:250 Europa (Earth's Cry Heaven's Smile) / Santana ('76)
*34 05/02 Vol.1:260 れいこ / 国安修二 ('83)
*35 05/03 Vol.1:263 Friends Will Be Friends / Queen ('86)
*36 05/04 Vol.1:271 Moonlight Taboo / 小島裕樹 ('94)
*37 05/05 Vol.1:277 You Know I Love You... Don't You? / Howard Jones ('86)
*38 05/06 Vol.1:281 黒のクレール / 大貫妙子 ('81)
*39 05/07 Vol.1:293 Mustard / Latin Playboys ('99)
*40 05/08 Vol.1:305 LOVE(抱きしめたい) / 沢田研二 ('78)
958七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:34
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
*41 05/09 Vol.1:313 Vibeology / Paula Abdul ('91)
*42 05/10 Vol.1:320 シャドー・シティ(SHADOW CITY) / 寺尾聰 ('80)
*43 05/11 Vol.1:326 The One That You Love / Air Supply ('81)
*44 05/12 Vol.1:334 夢しかなかった / みのや雅彦 ('94)
*45 05/13 Vol.1:340 Vibrations / James Last Band ('80)
*46 05/14 Vol.1:344 even if / 平井堅 ('00)
*47 05/15 Vol.1:351 Hello / Lionel Richie ('83)
*48 05/16 Vol.1:360 12月のエイプリル・フール / EPO ('85)
*49 05/17 Vol.1:368 Foolish Beat / Debbie Gibson ('87)
*50 05/18 Vol.1:374 SHAKE SHAKE SHAKE / 山本達彦 ('86)
*51 05/19 Vol.1:381 Tears In Heaven / Eric Clapton ('92)
*52 05/20 Vol.1:387 1974(16光年の訪問者) / TM NETWORK ('84)
*53 05/21 Vol.1:392 Songbird / Kenny G ('86)
*54 05/22 Vol.1:404 大迷惑 / UNICORN ('89)
*55 05/23 Vol.1:413 4 Seasons Of Loneliness / Boyz II Men ('97)
*56 05/24 Vol.1:418 渚・モデラート / 高中正義 ('85)
*57 05/25 Vol.1:428 The Search Is Over / Survivor ('84)
*58 05/26 Vol.1:437 キャッチボール / BUMP OF CHICKEN ('02)
*59 05/27 Vol.1:442 One More Night / Phil Collins ('85)
*60 05/28 Vol.1:451 ガラス壜の中の船 / 大滝詠一 ('84)
959七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:35
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
*61 05/29 Vol.1:457 Can't We Be Friends / Linda Ronstadt ('84)
*62 05/30 Vol.1:461 星の破片(かけら) / 吉川晃司 ('92)
*63 05/31 Vol.1:470 Red Barchetta / Rush ('81)
*64 06/01 Vol.1:475 Blue Revolution / 浜田麻里 ('85)
*65 06/02 Vol.1:485 Overjoyed / Stevie Wonder ('85)
*66 06/03 Vol.1:492 輪島の瞳 / 遠藤賢司バンド ('91)
*67 06/04 Vol.1:495 The Earth Is Calling / Sally Oldfield ('88)
*68 06/05 Vol.1:503 ゆうこ / 村下孝蔵 ('82)
*69 06/06 Vol.1:514 Can We Still Be Friends / Todd Rundgren ('78)
*70 06/07 Vol.1:521 COMPLICATION SHAKEDOWN / 佐野元春 ('84)
*71 06/08 Vol.1:528 I.G.Y. / Donald Fagen ('82)
*72 06/09 Vol.1:537 桃郷シンデレラ / タンゴ・ヨーロッパ ('84)
*73 06/10 Vol.1:544 Couple Days Off / Huey Lewis And The News ('91)
*74 06/11 Vol.1:550 ホワイト ナイト / 国安わたる ('88)
*75 06/12 Vol.1:557 Knozz-Moe-King / Wynton Marsalis ('83)
*76 06/13 Vol.1:571 片想い / 浜田省吾 ('78)
*77 06/14 Vol.1:577 Come To Milton Keynes / The Style Council ('85)
*78 06/15 Vol.1:585 ヒマワリ / 川村結花 ('98)
*79 06/16 Vol.1:593 Airegin / The Manhattan Transfer ('85)
*80 06/17 Vol.1:601 北風物語 / チャゲ&飛鳥 ('82)
960七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:35
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
*81 06/18 Vol.1:605 Missing You Now / Michael Bolton ('91)
*82 06/19 Vol.1:613 Birthday / 元ちとせ ('01)
*83 06/20 Vol.1:621 Tragedy / Bee Gees ('79)
*84 06/21 Vol.1:631 悲しきプリズナー / LOOK ('85)
*85 06/22 Vol.1:638 Right Here Waiting / Richard Marx ('89)
*86 06/23 Vol.1:646 RISING SUN(朝の祈り) / 喜多郎 ('79)
*87 06/24 Vol.1:655 Heroes / David Bowie ('77)
*88 06/25 Vol.1:662 Yes / 中西圭三 ('96)
*89 06/26 Vol.1:671 Fantasy / Earth, Wind & Fire ('77)
*90 06/27 Vol.1:682 A LATCHKEY / 佐藤準 ('88)
*91 06/28 Vol.1:690 I Fought The Law / Bryan Adams ('89)
*92 06/29 Vol.1:702 My First Kiss / Hi-STANDARD ('00)
*93 06/30 Vol.1:714 Undercover Of The Night / The Rolling Stones ('83)
*94 07/01 Vol.1:721 美代ちゃんの××× / LA-PPISCH ('87)
*95 07/02 Vol.1:732 Second Movement: Andante (Concerto For Group And Orchestra) /
               Deep Purple And The Royal Philharmonic Orchestra,
               Conducted by Malcolm Arnold ('70)
*96 07/03 Vol.1:745 あさはかなMonday Night / NoB ('94)
*97 07/04 Vol.1:751 Living In America / James Brown ('85)
*98 07/05 Vol.1:763 BEFORE LONG / 坂本龍一 ('87)
*99 07/06 Vol.1:772 Self Control / Laura Branigan ('84)
100 07/07 Vol.1:806 Gustav Holst, The Planets, op.32, "Jupiter, The Bringer of Jollity" /
               Berlin Philharmonic Orchestra,
               Conducted by Herbert von Karajan('81)
961七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:36
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
101 07/08 Vol.1:812 Tubular Bells (Part 1 & Part 2) / Mike Oldfield ('73)
102 07/09 Vol.1:821 LOST MY HEART IN THE DARK / 角松敏生('88)
103 07/10 Vol.1:828 To Be With You / Mr. Big ('91)
104 07/11 Vol.1:835 ハードでゆこう / 米米CLUB ('95)
105 07/12 Vol.1:841 Kind Hearted Woman Blues (Take 1) / Robert Johnson ('36)
106 07/13 Vol.1:850 越天楽(平調) / 宮内庁楽部 ('90)
107 07/14 Vol.1:860 Think Twice / Celine Dion ('93)
108 07/15 Vol.1:867 もォやだ! / Barbee Boys ('85)
109 07/16 Vol.1:871 Everything She Wants / WHAM! ('84)
110 07/17 Vol.1:881 Special Tonight / 横山輝一 ('86)
111 07/18 Vol.1:893 Heart Of Mine / Boz Scaggs ('88)
112 07/19 Vol.1:901 空がオレンジジュースの歌・Harmonica〜Strings / 周防義和 ('98)
113 07/20 Vol.1:910 In This Country / Robin Zander ('87)
114 07/21 Vol.1:924 ブルー / 渡辺真知子 ('78)
115 07/22 Vol.1:933 Wildfire / Michael Murphey ('75)
116 07/23 Vol.1:941 さらば、生かねばならぬ / 野狐禅 ('01)
117 07/24 Vol.1:952 Lay Down Your Love / 4 P.M. (For Positive Music) ('94)
118 07/25 Vol.1:964 呉のテーマ / 向谷実 ('89)
119 07/26 Vol.2:11  Some Like It Hot / The Power Station ('85)
120 07/27 Vol.2:24  Dear Boys / 桑田佳祐 ('88)
962七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:36
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
121 07/28 Vol.2:34  King Of Pain / The Police ('83)
122 07/29 Vol.2:41  Modern Blue / 蛎崎弘+“r”Project ('88)
123 07/30 Vol.2:53  Dopamine / Mitchell Froom (featuring Suzanne Vega) ('98)
124 07/31 Vol.2:64  9 O'clock Shadow / gonzalez mikami ('93)
125 08/01 Vol.2:75  FM / Steely Dan ('78)
126 08/02 Vol.2:83  All We Need Is Love / GAN-BA-RUN-DA CLUB ('86)
127 08/03 Vol.2:93  Band On The Run / Paul McCartney & Wings ('73)
128 08/04 Vol.2:106 星のかけらを探しに行こう Again / 福耳 ('99)
129 08/05 Vol.2:116 Turn It On Again / Genesis ('80)
130 08/06 Vol.2:124 ふなのような女 / TiTi松村 ('93)
131 08/07 Vol.2:133 Three Times A Lady / The Commodores ('78)
132 08/08 Vol.2:147 愛してんじゃない / 玉置浩二 ('94)
133 08/09 Vol.2:170 Sunshine Of Your Love / Cream ('67)
134 08/10 Vol.2:181 しばしば考える / Propo ('02)
135 08/11 Vol.2:190 Whatever Gets You Thru The Night / John Lennon ('74)
136 08/12 Vol.2:203 She's Gone / 伊東たけし ('00)
137 08/13 Vol.2:212 Hit / The Sugarcubes ('91)
138 08/14 Vol.2:228 太陽は泣いている / 原由子 ('02)
139 08/15 Vol.2:241 The Great Pretender / Freddie Mercury ('87)
140 08/16 Vol.2:261 ファイティング・ポーズ / 矢萩渉 ('90)
963七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:36
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
141 08/17 Vol.2:271 Never Met a Dog (That Took to Me) / Vinegar Joe ('72)
142 08/18 Vol.2:282 サックスのためのソナタ第18番「おはこ」 / 本田雅人 ('98)
143 08/19 Vol.2:292 When We Was Fab / George Harrison ('87)
144 08/20 Vol.2:300 健康 / 奥田民生 ('92)
145 08/21 Vol.2:313 War / Bruce Springsteen & The E Street Band ('86)
146 08/22 Vol.2:321 危険濃度−F1スターティング・グリッド / D-CREW ('88)
147 08/23 Vol.2:334 Have You Ever Loved A Woman? / Derek & The Dominos ('70)
148 08/24 Vol.2:341 PRETTY DOLL / COMPLEX ('89)
149 08/25 Vol.2:362 Come Back Baby / Bluesology ('65)
150 08/26 Vol.2:374 ツバメ / 山崎まさよし ('96)
151 08/27 Vol.2:384 Baby What You Want Me To Do / Elvis Presley ('68)
152 08/28 Vol.2:394 夜風のオン・ザ・ビーチ / サザンオールスターズ ('81)
153 08/29 Vol.2:404 Till I Loved You / Placido Domingo & Jennifer Rush ('89)
154 08/30 Vol.2:416 相変わらずの日に / 松倉佐織 ('95)
155 08/31 Vol.2:425 Saltwater / Julian Lennon ('91)
156 09/01 Vol.2:443 海風〜白神渡海の主題歌〜 / 原田真二 ('02)
157 09/02 Vol.2:453 Keep The Fire Burnin' / REO Speedwagon ('82)
158 09/03 Vol.2:462 Loveless / COIL ('03)
159 09/04 Vol.2:475 Invitations / Shakatak ('82)
160 09/05 Vol.2:485 黄色い犬 / 中島みゆき ('88)
964七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:37
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
161 09/06 Vol.2:504 Succumb To Me / Terence Trent D'Arby ('93)
162 09/07 Vol.2:514 渚のラブレター / 沢田研二 ('81)
163 09/08 Vol.2:525 I Don't Wanna Go On With You Like That / Elton John ('88)
164 09/09 Vol.2:536 5月9日 / 国安修二 ('84)
165 09/10 Vol.2:546 Never Coming Home / Sting ('03)
166 09/11 Vol.2:559 MOON / 井上陽水 ('87)
167 09/12 Vol.2:569 Not A Word / Robert Palmer ('90)
168 09/13 Vol.2:579 MYSTERIOUS ROSE / 星野伸之 ('89)
169 09/14 Vol.2:592 Turn The Radio Up / Barry Manilow ('01)
170 09/15 Vol.2:606 ROMANTIC CITY / T-SQUARE ('91)
171 09/16 Vol.2:619 Requiem / Branford Marsalis Quartet ('00)
172 09/17 Vol.2:629 Elephant Swing / GONTITI ('91)
173 09/18 Vol.2:641 Havana / Kenny G ('96)
174 09/19 Vol.2:651 energy flow / 坂本龍一 ('99)
175 09/20 Vol.2:661 Swinging At The Haven / The Marsalis Family ('03)
176 09/21 Vol.2:672 架空の都 / 山本達彦 ('86)
177 09/22 Vol.2:684 E=MC2 / Big Audio Dynamite ('85)
178 09/23 Vol.2:693 野蛮人でいい / 安全地帯 ('02)
179 09/24 Vol.2:705 Hero Of A Fool / Jennifer Rush ('85)
180 09/25 Vol.2:713 ONE DAY / KUWATA BAND ('86)
965七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:37
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
181 09/26 Vol.2:734 Ordinary World / Duran Duran ('93)
182 09/27 Vol.2:747 Am I Wrong? / Robert Palmer ('03)
183 09/28 Vol.2:756 Long distance Call.(長距離電話) / 寺尾聰 ('82)
184 09/29 Vol.2:777 No One Is To Blame / Howard Jones ('85)
185 09/30 Vol.2:789 ストーリー / スガシカオ ('98)
186 10/01 Vol.2:797 Ghost Town / Cheap Trick ('88)
187 10/02 Vol.2:809 Amour levant −若き日の望楼− / 大貫妙子 ('84)
188 10/03 Vol.2:819 Lost In You / Garth Brooks (as Chris Gaines) ('99)
189 10/04 Vol.2:827 スピーチ・バルーン / 大滝詠一 ('81)
190 10/05 Vol.2:838 Making Love Out Of Nothing At All / Air Supply ('83)
191 10/06 Vol.2:849 Cry For The Moon / 浜田麻里 ('93)
192 10/07 Vol.2:858 Se La / Lionel Richie ('86)
193 10/08 Vol.2:868 スプリングマンのテーマ / UNICORN ('93)
194 10/09 Vol.2:876 Caramel / Suzanne Vega ('96)
195 10/10 Vol.2:888 音楽のような風 / EPO ('85)
196 10/11 Vol.2:895 Sowing The Seeds Of Love / Tears For Fears ('89)
197 10/12 Vol.2:906 笑えないピエロ / 簑谷雅彦 ('83)
198 10/13 Vol.2:937 Don't Lead Me On / Bobby Caldwell ('91)
199 10/14 Vol.3:14  君のためにできること / 角松敏生 ('03)
200 10/15 Vol.3:27  Body Language / Queen ('82)
966七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:38
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
201 10/16 Vol.3:37  Psychedelic Hip / 吉川晃司 ('86)
202 10/17 Vol.3:53  Two Against Nature / Steely Dan ('00)
203 10/18 Vol.3:63  地下鉄の駅へと急ぐ夏 / 遠藤賢司 ('98)
204 10/19 Vol.3:73  One Hand, One Heart / Debbie Gibson ('90)
205 10/20 Vol.3:84  Dragon The Festival (Zoo Mix) / TM NETWORK('85)
206 10/21 Vol.3:94  No Man's Land / Billy Joel ('93)
207 10/22 Vol.3:106 Wild Hearts −冒険者たち− / 佐野元春 ('86)
208 10/23 Vol.3:116 Victory Is Won / Santana ('02)
209 10/24 Vol.3:127 楼蘭−Lorang / 佐藤準 ('90)
210 10/25 Vol.3:136 Angel / The Style Council ('87)
211 10/26 Vol.3:145 迷路の街 / 杏子 ('94)
212 10/27 Vol.3:156 My Love Is For Real / Paula Abdul (Featuring Ofra Haza) ('95)
213 10/28 Vol.3:165 南行きHigh-way / 国安わたる ('85)
214 10/29 Vol.3:176 No Sleep Till Brooklyn / Beastie Boys ('86)
215 10/30 Vol.3:185 Love Love Love / 平井堅 ('98)
216 10/31 Vol.3:197 To You (Live Version) / The Manhattan Transfer ('87)
217 11/01 Vol.3:207 歌姫 / LA-PPISCH ('89)
218 11/02 Vol.3:216 Is This Love / Survivor ('86)
219 11/03 Vol.3:226 BATTLE CRY / BUMP OF CHICKEN ('99)
220 11/04 Vol.3:236 Moonlight Shadow / Mike Oldfield (featuring Maggie Reilly) ('83)
967七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:38
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
221 11/05 Vol.3:247 避暑地が遠くなる / 鈴木トオル ('89)
222 11/06 Vol.3:259 What's Number One? / Boz Scaggs ('88)
223 11/07 Vol.3:267 NとLの野球帽 / CHAGE&ASKA ('96)
224 11/08 Vol.3:279 Mother Nature's Son / The Beatles ('68)
225 11/09 Vol.3:296 夢の跡 / 村下孝蔵 ('82)
226 11/10 Vol.3:308 Hyper-ballad / Bjork ('95)
227 11/11 Vol.3:319 私こしひかり / 米米CLUB ('91)
228 11/12 Vol.3:328 Serpentine Fire / Earth, Wind & Fire ('77)
229 11/13 Vol.3:343 ごめんねBoy / タンゴ・ヨーロッパ ('84)
230 11/14 Vol.3:354 What's New / Linda Ronstadt ('83)
231 11/15 Vol.3:376 Traumatic / 高中正義 ('85)
232 11/16 Vol.3:385 The Most Beautiful Girl In The World /
               The Artist Formerly Known As Prince ('94)
233 11/17 Vol.3:399 晴れのちBlue Boy / 大沢誉志幸 with CAMELEONS ('94)
234 11/18 Vol.3:409 Hip To Be Square / Huey Lewis And The News ('86)
235 11/19 Vol.3:418 運命線 / 渡辺真知子 ('87)
236 11/20 Vol.3:428 Satisfied / Richard Marx ('89)
237 11/21 Vol.3:438 ダイヤモンドの孔雀 / 佐藤隆 ('98)
238 11/22 Vol.3:448 Don't Lose My Number / Phil Collins ('85)
239 11/23 Vol.3:458 Woman / 中西圭三 ('92)
240 11/24 Vol.3:467 Fantasy / James Last Band ('80)
968七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:39
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
241 11/25 Vol.3:478 少年花火 / 野狐禅 ('03)
242 11/26 Vol.3:488 Beauty And The Beast / David Bowie ('77)
243 11/27 Vol.3:497 Freedom / 野村義男 ('96)
244 11/28 Vol.3:506 The Only Thing That Looks Good On Me Is You / Bryan Adams ('96)
245 11/29 Vol.3:521 竜宮の使い / 元ちとせ ('01)
246 11/30 Vol.3:530 She Can Rock It / The Power Station ('96)
247 12/01 Vol.3:541 丘の上にひとり / EBI ('91)
248 12/02 Vol.3:550 Wrapped Around Your Finger / The Police ('83)
249 12/03 Vol.3:555 ステレオ (Live Version) / 山崎まさよし ('00)
250 12/04 Vol.3:568 Jet / Paul McCartney & Wings ('73)
251 12/05 Vol.3:579 僕のお父さん / 桑田佳祐 ('94)
252 12/06 Vol.3:586 A Love Like This / Sally Oldfield ('88)
253 12/07 Vol.3:597 どうなってもいい / 玉置浩二 ('01)
254 12/08 Vol.3:609 (Just Like) Starting Over / John Lennon ('80)
255 12/09 Vol.3:619 Microwave Rhapsody / gonzalez mikami ('93)
256 12/10 Vol.3:633 Tomorrow's Girls / Donald Fagen ('93)
257 12/11 Vol.3:641 LOVE CHARADE / COMPLEX ('90)
258 12/12 Vol.3:651 I Can't Dance / Genesis ('91)
259 12/13 Vol.3:662 サクリファイス / 蛎崎弘+“r”Project ('88)
260 12/14 Vol.3:675 River Of Tears / Eric Clapton ('98)
969七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:40
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
261 12/15 Vol.3:685 世界一陽気な男と世界一陰気な女 / TiTi松村 ('93)
262 12/16 Vol.3:700 I Was Born To Love You / Freddie Mercury ('85)
263 12/17 Vol.3:712 みんな元気かい / TWO brain TWO hearts ('02)
264 12/18 Vol.3:717 Year Of The Knife / Tears For Fears ('89)
265 12/19 Vol.3:732 北京のお嬢さん / SUPER CHIMPANZEE ('91)
266 12/20 Vol.3:741 Broken Wings / Mr. Mister ('85)
267 12/21 Vol.3:753 木をきる / 矢萩渉 ('91)
268 12/22 Vol.3:765 Cuca's Blues / Latin Playboys ('99)
269 12/23 Vol.3:782 最初の涙 最後の口吻(kiss) / 大沢誉志幸 ('85)
270 12/24 Vol.3:795 Santa Claus Is Back In Town / Elvis Presley ('57)
271 12/25 Vol.3:809 俺は知ってるぜ / 奥田民生 ('02)
272 12/26 Vol.3:821 Mas Y Mas / Los Lobos ('96)
273 12/27 Vol.3:832 希望商人 / 佐藤隆 ('86)
274 12/28 Vol.3:841 How Am I Supposed To Live Without You / Michael Bolton ('89)
275 12/29 Vol.3:852 トランスミッター / Propo ('02)
276 12/30 Vol.3:862 Can't Be Seen / Rolling Stones ('89)
277 12/31 Vol.3:878 Auld Lang Syne / Kenny G ('99)
278 01/01 Vol.3:888 Birthday / sue-sue ('03)
279 01/02 Vol.3:898 Love Of A Stranger / Jennifer Rush ('87)
280 01/03 Vol.3:906 ピアノ / 山崎まさよし ('97)
970七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:40
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
281 01/04 Vol.3:916 Sorry Seems To Be The Hardest Word / Elton John ('76)
282 01/05 Vol.3:926 NDD - Night Dizzy Dance / GONTITI ('86)
283 01/06 Vol.3:937 伝説KISS / 原田真二 ('86)
284 01/07 Vol.4:16  Take It On The Run (Live Version) / REO Speedwagon ('91)
285 01/08 Vol.4:35  You Don't Have To Say You Love Me / Elvis Presley ('70)
286 01/09 Vol.4:44  あっという間の夢のTonight / サザンオールスターズ ('84)
287 01/10 Vol.4:53  Every Kinda People / Robert Palmer ('78)
288 01/11 Vol.4:64  あの頃へ / 安全地帯 ('92)
289 01/12 Vol.4:74  Here Comes The Sun / The Beatles ('69)
290 01/13 Vol.4:84  春までなんぼ / 中島みゆき ('84)
291 01/14 Vol.4:102 Children's Crusade / Sting ('85)
292 01/15 Vol.4:113 BIG CITY (Live Version) / T-SQUARE ('91)
293 01/16 Vol.4:125 SRR-636* / Sananda Maitreya aka Terence Trent D'Arby ('01)
294 01/17 Vol.4:137 夕闇のストラット / EPO ('85)
295 01/18 Vol.4:145 Can't Smile Without You / Barry Manilow ('78)
296 01/19 Vol.4:156 サーモスタットな夏 / 沢田研二 ('97)
297 01/20 Vol.4:167 Men In A War / Suzanne Vega ('90)
298 01/21 Vol.4:178 ETUDE / 坂本龍一 ('84)
299 01/22 Vol.4:187 Sherry / Bobby Caldwell ('83)
300 01/23 Vol.4:198 カメレオンの恋 / 井上陽水 ('83)
971七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:41
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
301 01/24 Vol.4:209 Photograph Smile / Julian Lennon ('98)
302 01/25 Vol.4:218 菜の花の風景 / 国安修二 ('93)
303 01/26 Vol.4:229 Crises / Mike Oldfield ('83)
304 01/27 Vol.4:237 しあわせのサンドウィッチ / 大貫妙子 ('93)
305 01/28 Vol.4:249 Blue Savannah / Shakatak ('03)
306 01/29 Vol.4:257 CANDY! もっと自由に / 星野伸之 ('88)
307 01/30 Vol.4:264 Make It Right / Air Supply ('85)
308 01/31 Vol.4:277 月とナイフ / スガシカオ ('97)
309 02/01 Vol.4:289 Silver Dagger / Sally Oldfield ('87)
310 02/02 Vol.4:297 Bachelor Girl / 大滝詠一 ('85)
311 02/03 Vol.4:308 The Prisoner / Howard Jones ('89)
312 02/04 Vol.4:318 Blue Wednesday / COIL ('00)
313 02/05 Vol.4:327 Gutbucket Steepy / Branford Marsalis ('89)
314 02/06 Vol.4:337 ケダモノの嵐 / UNICORN ('90)
315 02/07 Vol.4:348 Land Of Confusion / Genesis ('86)
316 02/08 Vol.4:358 火のように 水のように / 山本達彦 ('85)
317 02/09 Vol.4:367 Rock House / Paula Abdul ('91)
318 02/10 Vol.4:376 初恋(HATSU KOI) / 角松敏生 ('85)
319 02/11 Vol.4:387 The Miracle / Queen ('89)
320 02/12 Vol.4:403 黒い瞳〜アモーレ・ミオ〜 (Live Version) / 佐藤隆 ('00)
972七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:42
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
321 02/13 Vol.4:415 Leningrad / Billy Joel ('89)
322 02/14 Vol.4:427 やさしい時代 / 簑谷雅彦 ('82)
323 02/15 Vol.4:439 Ballerina Girl / Lionel Richie ('86)
324 02/16 Vol.4:449 Miracles (K.H.'s Jazz) / 平井堅 (featuring TOKU) ('01)
325 02/17 Vol.4:463 Electric Barbarella / Duran Duran ('97)
326 02/18 Vol.4:471 メリー・ゴーラウンド / 寺尾聰 ('84)
327 02/19 Vol.4:482 Aja / Steely Dan ('77)
328 02/20 Vol.4:489 イパネマ'84 / TM NETWORK ('84)
329 02/21 Vol.4:498 Twilight Zone / Twilight Tone / The Manhattan Transfer ('79)
330 02/22 Vol.4:507 FOREST FLOWER / 佐藤準 ('90)
331 02/23 Vol.4:530 Cover Me / Bruce Springsteen ('84)
332 02/24 Vol.4:539 NEW AGE / 佐野元春 ('84)
333 02/25 Vol.4:551 Do You Have It In Your Heart? / Debbie Gibson ('93)
334 02/26 Vol.4:560 One Night Shuffle / 大沢誉志幸 ('87)
335 02/27 Vol.4:569 Much Later / Wynton Marsalis ('86)
336 02/28 Vol.4:578 VENUS〜迷い子の未来 / 吉川晃司 ('93)
337 02/29 Vol.4:588 Desperate Dreams / Survivor ('88)
338 03/01 Vol.4:598 マリア / LOOK ('87)
339 03/02 Vol.4:608 Land Of La La / Stevie Wonder ('85)
340 03/03 Vol.4:618 Emergency / 浜田麻里 ('02)
973七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:42
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
341 03/04 Vol.4:630 Shout / Tears For Fears ('84)
342 03/05 Vol.4:639 MOON LIGHT BLUES (Remake Version) / CHAGE&ASUKA ('89)
343 03/06 Vol.4:647 Viking / Los Lobos ('99)
344 03/07 Vol.4:664 プレッシャー / 横山輝一 ('88)
345 03/08 Vol.4:674 Something Real (Inside Me / Inside You) / Mr. Mister ('87)
346 03/09 Vol.4:681 Happy Birthday (Acoustic Version) / 杏子 ('97)
347 03/10 Vol.4:692 Reach Out, I'll Be There / Michael Bolton ('92)
348 03/11 Vol.4:702 RISING SUN(風の勲章) / 浜田省吾 ('88)
349 03/12 Vol.4:712 Venus As A Boy / Bjork ('93)
350 03/13 Vol.4:720 Positive Touch / 高中正義 ('88)
351 03/14 Vol.4:731 House Arrest / Bryan Adams ('91)
352 03/15 Vol.4:741 いいから… / 国安わたる ('88)
353 03/16 Vol.4:751 Walls Come Tumbling Down! / The Style Council ('85)
354 03/17 Vol.4:758 君のせいさ / 小島裕樹 ('94)
355 03/18 Vol.4:771 (Da Le) Yaleo / Santana ('99)
356 03/19 Vol.4:784 OUR LIFE / LA-PPISCH ('88)
357 03/20 Vol.4:790 Build Me Up / Huey Lewis And The News ('91)
358 03/21 Vol.4:802 Rum & Milk / 川村結花 ('99)
359 03/22 Vol.4:815 Ain't Going Down (Til The Sun Comes Up) / Garth Brooks ('93)
360 03/23 Vol.4:827 離愁 / 村下孝蔵 ('82)
974七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:42
(続き)

No. 日付 スレ:レス番 楽曲名 / アーティスト名 (発表年)
361 03/24 Vol.4:837 Don't Mean Nothing / Richard Marx ('87)
362 03/25 Vol.4:847 鈍色の青春 / 野狐禅 ('03)
363 03/26 Vol.4:856 Psycho Wing / Big Audio Dynamite ('95)
364 03/27 Vol.4:866 コトノハ / 元ちとせ ('01)
365 03/28 Vol.4:874 Rainbow Children / Prince ('01)
366 03/29 Vol.4:892 10 Years After / 福耳 ('02)
367 03/30 Vol.4:902 Green Flower Street (Live Version) / Donald Fagen ('91)
368 03/31 Vol.4:913 BLUE MONDAY / 桑田佳祐 ('02)
369 04/01 Vol.4:922 No More Lonely Nights / Paul McCartney ('84)
370 04/02 Vol.4:930 CAFE JAPAN / 玉置浩二 ('96)
975七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:45
以上。やっぱり油断すると連投規制に引っ掛かるな。
976七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:47
(再掲)
あと、三国時代の人物・麋子仲絡みで以前に打ち込んだ文章も貼っておくか。
正史「三国志」から。


三国志  蜀書  許麋孫簡伊秦伝 第八

〔麋竺伝〕
麋竺は字を子仲といい、東海郡キョ[月句]県の人である。
先祖は代々利殖につとめ、小作一万人をかかえ、資産は莫大だった[注・一]。

後年、徐州の牧の陶謙が招聘して別駕従事に任命した。
陶謙がなくなると、麋竺は陶謙の遺命を奉じて、小沛から先主(劉備)を迎え入れた。

建安元年(一九六)、呂布は先主が袁術防禦に出撃した隙につけこみ、
下ヒ[丕β]を襲撃し、先主の妻子を捕虜にした。
先主は軍を広陵郡の海西に移動させた。
麋竺はそのとき妹を先主の夫人として差し上げ、奴僕二千人、
金銀貨幣を提供して軍費を助けた。
当時〔先主は〕困窮していたが、このおかげでふたたび勢いを盛りかえした。

のちに、曹公(曹操)が上奏して麋竺をエイ[亡口月女凡]郡太守に[注・二]、
麋竺の弟の麋芳を彭城の相につけたが、いずれも官位を去り、先主に従って転々とした。
先主は荊州におもむかんとして、先に麋竺をやって劉表に挨拶させ、
麋竺を左将軍従事中郎に任じた。
益州が平定されたのち、安漢将軍に任命したが、
席次は軍師将軍(諸葛亮)の上位にあった。
977七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:47
(再掲)
麋竺は、おだやかで誠実な男であったが、人を統率するのは不得手であった。
そのため上賓の礼をもって待遇されはしたが、一度も軍を統御することはなかった。
しかし、彼に匹敵するほどの恩賞や寵愛を受けた者はいなかった。

[注・一] 『捜神記』にいう。
 麋竺はかつて洛からの帰途、家の手前数十里の所で、
 路傍に一人の婦人がいるのを見かけた。
 彼女は麋竺に車に載せてくれと頼んだ。
 数里ほど行くと、婦人は礼をいって立ち去ったが、麋竺に向かって
 「私は天の使いです。いま東海の麋竺の家を焼きに行くところでしたが、
 あなたが車に載せてくれたのでそれに感謝して、お話するのです」といった。
 麋竺はそこで内密に彼女に頼んだが、婦人は、
 「焼かないわけにはいかないのです。だからあなたは馬を走らせて行ってください。
 私はゆっくり参りますから。真昼に火事が起こるはずです。」
 麋竺はそこで家へ帰り、あわてて財宝を持ち出すと、真昼に大火が発生した。

[注・二] 『曹公集』に掲載されている曹公の表にいう、
 「泰山郡の領域は広大でして、古くから軽はずみな乱暴者が多い所です。
 一時的な処置として、五県を分離してエイ[亡口月女凡]郡を立て、
 清廉な官吏を厳選して守将とするのがよろしいかと存じます。
 偏将軍の麋竺は、平素から誠実さを守り、文武ともに明らかでありますので、
 麋竺をエイ[亡口月女凡]郡太守に任命して、
 官民を慰撫させるようにお願い申し上げます。」
978七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:48
(再掲)
〔麋竺の弟の〕麋芳は南郡の太守となって、関羽とともに事に当っていたが、
個人的感情から仲違いし、反逆して孫権を迎え入れた。
関羽はそのため敗北したのである。

麋竺はみずから後手に縛って処罰を乞うたが、
先主は兄弟の罪に連座することはないとさとし、初めと同様厚遇した。
麋竺は恥と怒りのために発病し、一年余りでなくなった。

子の麋威は、虎賁中郎将にまでなった。
麋威の子の麋照は虎騎監となった。
麋竺から麋照まで、みな弓と馬が達者で、巧みに射ち、御したという。


評にいう。
(許靖の評と注、略)
麋竺、孫乾、簡雍、伊籍らは、みなのびのびした態度で諷刺の論を奉り、
その時代において礼遇された。
(秦ミツ[宀必]の評、略)
979七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:48
(再掲)
三国志  蜀書  トウ[登β]張宗楊伝 第十五

〔楊戯伝〕
(楊戯本人の伝、略)
楊戯は延煕四年(二四一)に、『季漢輔臣賛』を著した。
彼が称賛し記述した者の多くは、この「蜀書」に記載する人物である。
したがってその文を以下に記載する。
(中略)

〔季漢輔臣賛〕
(中略)
安漢将軍〔麋竺〕はおだやかな人柄であるいは姻戚となりあるいは賓客となって、
当時において礼遇された。
善良な臣下といえよう。
                             麋子仲を賛う。
(以下略)
980七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:49
(再掲)
続けて、「三国志演義」から。


三国志演義  第十一回  劉皇叔 北海に孔融を救い 呂温候 濮陽に曹操を破る

さてここに策を献じたのは、東海郡ク[月句]県の人、姓は糜、名は竺、字は子仲。

この人、代々の豪家であったが、ある時、商用で洛陽に上っての帰るさ〔い〕、
一人の美しい婦人から車に乗せてもらえまいかと頼まれた。
そこで彼は車を下りてその女〔性〕に席を譲り、己は徒歩で随った。
女〔性〕から同乗するよう言われて竺は車に乗ったが、端座して目も動かさなかった。

行くこと数里、女〔性〕は礼を述べて去ったが、別れにのぞんで、
「わたくしは南方火徳星君です。
この度、上帝の仰せを受けてそなたの家を焼きに行くところ。
そなたの礼の厚いのに感じ入り、前もってお教えします。
一刻も早くお帰りのうえ、家財を運び出しておおきなさい。
わたくしは、今夜まいります」
と言うなり見えなくなった。

彼は大いに驚いて家へ馳せもどり、家中の物を大急ぎで運び出した。
その夜、果たして厨から火が出て家は丸焼けとなった。
このことから感ずるところあって家財を人々に施し、貧困の者を救けた。
981七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:49
(再掲)
のち陶謙に迎えられて別駕従事(補佐官)となっていたが、この時、進言して、
「それがし北海郡へ参り、孔融殿に加勢を求めて参りましょう。
ほかに誰か、青州の田楷殿のもとに加勢を求めに参ってもらい、
この両軍が到着いたしますれば、曹操は必ず兵を退くでございましょう」

陶謙はこの策を入れてただちに書状二通をつくり、
青州に加勢を求めに行く者やあると幕下に問うと、言下に一人が進み出た。
一同が見やれば、広陵の人、姓は陳、名は登、字は元竜(龍)である。
陶謙は陳元竜を青州へ出発させてから、麋竺に命じて書状を北海に届けさせ、
己は同勢をひきいて城を固め、来襲に備えた。
(以下略)
982七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:51
ついでに貼ってみる。

ギコタクマの「だから逝ってないでしょ!」
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/f1/1020737289/l50

191 名前:七資産 ◆7Pro.SNroI [sage] 投稿日:02/12/18 23:48 ID:********
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 今夜はBARで一杯やりたい気分だと・・・

   ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ・∀・)  ∧ ∧ <  そんなジョーダン逝ってないでしょ!
 (  ⊃ )  (゚Д゚;)   \_____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ_つ__
 ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| GikoTk.|\
        ̄   =======  \
983七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:52
これも貼ってみる。

こんな削除人は嫌だ!
http://qb2.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1035720902/l50

367 名前:七資産 ◆7Pro.SNroI [sage sage sage] 投稿日:03/05/24 15:49 HOST:********
削除報告を意味無く横倒しで行なう削除人。

12 名前:↑削除90°↓ ★ [sage] 投稿日:03/06/01 00:00 ID:???
   ∫ __     ∨     ∨
 ⊂⌒´ll >   .∨     ∨
 ⊂ x ε゚>   一     ∞
   ー'ー゚     .一     |
     ゝ           .一
    「 」    |┼|    .〇
    「 」    .|+田
    9++           ]]]ミ
    へ|     田-    _二
          _    ¬っっ
    ×ト     9+    .÷H>
    ┴ト    (, ̄)
    └┐    ’’     ( ̄
    で「     .| ̄     9++
                 ( ̄
    ( ̄     9     ―+
    9++     |┼|    「 !
    ( ̄     |+田    °
    ―+
    「 !     .田-
    こ
    qィ      へ|
    J!     。
984七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/03 23:55
以上。ここまで振幅の差が激しいなw
985七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 00:57
さて、そろそろ1000も近いので総括してみようかな。
986七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 00:58
いつもながら、本当に好きなように独り言スレッドで進めてきた。
今回も約3か月でのスレ消費。
987七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 00:58
相変わらず他板で書く回数は減りっぱなし、という傾向が続く。
そこでは書き込みが減っているから、ほとんど通りすがりみたいな感覚になっていたり。
988七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 00:59
ちょっとした話題とかも含めてここで雑感として書いていたりするのも要因だけど。
そういう意味ではスレタイ通り、独り言・雑感には違いないかな。
989七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:00
またしても有用なレスはあまり提供出来なかったなぁ・・・。
もし期待した方がいましたら御勘弁の程を。
990七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:00
ここを見てくれている方に対し、夢板の自動圧縮が近づきつつある時に、
それとなく注意のサインを出すくらいしか出来ませんが。
991七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:01
ここはある意味では自分の気持ちを少々発散出来る、心の拠り所にもなっている。
但し公共開放型の掲示板なんで、あまり重過ぎる話は控えているつもりだけど。
リップサーヴィスは少々苦手なので、読者の方々を多少は意識してはみても、
どうしても直情的なレスになってしまう現状で、全く恥ずかしい限り。
992七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:02
そして気付いている方も多いと思いますが、自分のスタイルとして、
一定量の書き込みが終了するまでリロードしない事もありますので、
レスが遅れがちになってしまうのも御容赦の程を。
993七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:03
そういえば、嘗て2ちゃん上でいろいろお世話になったりした方々のうち、
明確に別れを告げずにいつしか去っていった方々はお元気でしょうか・・・。
994七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:04
地下の独り言スレにもかかわらず、来訪してくれた方々にお礼です。
毎回、個人的で面白みに欠けるスレなのに有難う。
995七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:04
ずっと生暖かくROMしてくれていた方々にも有難う。
996七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:05
そして、常にこの素晴らしい場を提供してくれている、ひろゆき氏に感謝。
特に今回はネタだとは思いつつ閉鎖騒動が少しだけ気になっていたので尚更。
997七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:06
これからも朝晩の最低一度ずつの書き込みが決行出来たらいいなー、と。
何だかんだ言って自分は夢・独り言板の空気が好きだし。
998七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:06
まぁ振り返ってみてこんな感じかな。
999七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:07
これからも夢板を追われない限りはゆったり過ごして行きたい、と。
なんか普段とあまり変わりませんが。
1000七資産 ◆7Pro.SNroI :04/04/04 01:07
最後に改めてもう一度。
有難う、次スレでもまたよろしく!(∂_∂)

・・・そしていつもお疲れ様です。↓
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。