いや〜、タマげた・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
いつもプラウザ−からしか見てなかったから
容量制限の表示を知らんかったぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
書き込めなくなった時は泣きそうになった(TДT)ゴルァ!!!
そして、前スレで1000を迎えたら引退しようと思っていたのだが・・・
また振り出しに戻ってしまった〜(TДT)ゴルァ!!!
オマエらどうしてくれるんですか(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
もうイィ、開き直ろう・・・(TДT)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴッ!!!
もはや運命なのだな・・・(TДT)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!
最期まで・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
付き合ってもらうぞ〜、オマエら〜(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
『どっか-んーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!』
うわはははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
しばし落ち着け・・・
>>4 しばし落ち着け・・・ だぁ?
オマエに私を止めるコトができるのかな・・・?
今後の展開を楽しみにする
コテで来たらオマエもレ−スに参加できるぞコノヤロウ!!!!
逝くぞーーーーッ!!!!!
作品紹介
謎の男、「怒」が主催するレ−スに14人の勇者が挑む
優勝賞品は次の物語の「主人公」だ!!!
その熾烈なレ−スには、戦い、愛憎、策略が潜む・・・
世界中に散らばる5つのチェック・ポイントを最初に抜けるのは・・・?
そしてゴ−ルは何処に?!!!
勝つのは誰だ ?!!!
そして生き残るのは・・・?
「確率としては少ないはず、必ずココを通る!!!」
「月と火星の位置が我に味方をしてくれるぞ!!!」
「メイン・コンヒュ−タ−に進入成功だっちゃ!!!」
「デ−タ−来ねえぞ!!!」
「漏れには見えるぱんだ!!!」
「元気があれば何でもできる!!!」
「つっ、釣り上げたーーーーッ!!!!!」
「ウヒヒ!!!」
「何で漏れが実況を続けるんだぁぁぁ? (TДT)ゴルァ!!!」
「今月の新車のキャンペ−ンは〜」
「自転車が好き〜♪(^0^)」
「スーンス-ンス-ン〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「全部食べてイィんですね・・・」
『私の勝利だぁぁ、うわははははっーーーーッ!!!!!』
物語は始まってしまった、もう誰にも止められない・・・
そして勇者達はシリ−ズ最大の危機を迎える!!!
原作 怒
監督 怒
製作総指揮 怒
主演 怒、キノ、さえ、じぇしぃ、289、
ぱんだ、プク松、ペコ、ボンバイエ
ヽ(`Д´)ノ、抹茶、みーたん、リヴ、ラ( ゚∀゚)g
途中参加者 未定
配給 仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!! / 夢・独り言板系列
ノンストップ・アクション・ファンタジ−・アドペンチャ−・ミステリ−・ホラ−
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 『ヒ−ロ−& ヒロイン争奪、五大大陸横断レ−ス』
そして夢・独り言板は狂乱する・・・
前スレまでのあらすじ
謎の男、「怒」が主催する「五大大陸横断レ−ス」が開催された
優勝賞品は次の物語の「主人公」だ!!!
現在、9人の参加者が、次のチェック・ポイントであるエベレスト山頂を目指し
熾烈なデッド・ヒ−トを繰り広げている
それぞれ陸路と海路に分かれてネパ−ル入りを目論む参加者だが
陸路のトップを走るリヴのマシンに異常が発生する
やがて原子炉が暴走し、核爆発が起こると判明したのだ
位置は運悪くロシア国内である
いくら冷戦が終結したとはいえ
ロシア国内で核爆発が起きたとなると
勘違いをしたロシア政府がアメリカに報復核を撃ち込む可能性がある
第三次世界大戦の勃発である
ヽ(`Д´)ノ はリヴを説得するも失敗に終わった
残る手立てはリヴのマシンを強引に止めるしかない
さえ、ぱんだ、プク松、がリヴの救助と核爆発の阻止に
艦載機「かちゅ-しゃ2」で出撃をしたのだが
核爆発まであと数分、リヴのマシンは時速250km以上で暴走を続ける
果たして3人はリヴを止めるコトができるのだろうか?
そして核爆発は起こってしまうのか?!!!
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『はっ、早く、早く・・・
原子炉はあと10分は耐たないぞ・・・
むっ?!、「かちゅ-しゃ2」がリヴのマシンに近づくぞ・・・
何をするんだ?
「かちゅ-しゃ2」の下部扉が開いた・・・
そしてぱんだの登場・・・?
飛び移る気か?!
失敗したら死ぬぞぱんだ!!!
だが今となってはぱんだに頼るしかない!!!
そして・・・
飛び移ったーーーーッ!!!!!
屋根にしがみ付いたぞ、成功だぁ!!!
むっ?!、数km先の橋の上に何かが、異次元空間の扉か・・・?
そうかマシンをそこに放り込もうというのだな!
だがもう距離が無いーーーーッ!!!!!
ぱんだはライト・セ−バ−でマシンの屋根を剥ぎ散った!!!
中に入り込むーーーーッ!!!!!
そしてリヴを殴って失神させたぞ、運転も交代だぁ!!!
そこに「かちゅ-しゃ2」が再接近する、ギリギリだぞ大丈夫か?
うおっ?!、さすがは「ラ( ゚∀゚)g号」のパイロット、凄い腕だぁ!!!
そこにさえがロープを下ろす・・・
うわっ?
異次元空間の扉まであと50mを切ったぁ!!!
早くしろーーーーッ!!!!!
もっ、もうダメだぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
だが、ぱんだはリヴを抱えてロープを掴んだぁぁぁーーーーッ!!!!!
そしてマシンは異次元空間に吸い込まれて行く!!!
さえはすかさず扉を閉じるぞ!!!
やったぁぁぁーーーーッ!!!!!
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
リヴ 「ごめんなちゃいでちゅ〜?ヽ(*T-T*)ノ」
さえ 「リタイヤになったが、まあ無事で良かった・・・」
プク松 「何かレ−スしてる時より目立っていたな〜」
ぱんだ 「この路線で行くかぱんだ・・・?」
『オープニングの前振りが派手にワリに、あっけなくこのエピソ−ドが終わったな・・・
まあイィか・・・
さて実況に戻ろう・・・
どうやら我々がドタバタやっている間に全車はネパ−ル入りをしたようだ
すでにエベレストに登り始めているぞ
陸走グル−プは中国から北のル−ト
キノ、289、ペコ、抹茶、ラ( ゚∀゚)gだぁ!!!
海グル−プはブ−タンからの西ルート
怒、じぇしぃ、ボンバイエ、み-たんだぁ!!!
今回はキャタピラを使っての走行になるぞ
まともな道は1つも無い、これは困難な道のりになりそうだ
オマケに吹雪も吹き荒れる
さあ何が起こるのか?!!!』
エベレスト 北ル−ト・標高6000m
キノ 「キャタピラで垂直に登って行けるのイィんだけど・・・」 『ドン!!!』
289 「飛び出している岩が邪魔だな〜」 『ドン!!!』
ペコ 「破壊しながらも手間を食うな・・・」 『ドン!!!』
抹茶 「さらに凍らせて道を平らにしよ〜っと〜」 『カチ-ン!!!』
ラ( ゚∀゚)g 「岩ってあんまり美味しくないんだよな〜」 『パク!!!』
エベレスト 西ル−ト・標高6000m
み-たん 「登りにくいよ〜♪(^0^)」 『ミシミシミシ!!!』
じえしぃ 「雪も凄いっちゃ!」 『ドン!!!』
ボンバ 「自ら道を造るコノヤロウ!!!!」 『どっか-ん!!!』
怒 「ビリだ、急がねば・・・」 『どっか-ん!!!』
エベレスト 北ル−ト・標高6500m
キノ 「トップなんだけどほぼ横一線だな・・・」
289 「仕掛けるか・・・」
ペコ 「この高さから落ちたらイチコロだ・・・」
抹茶 「この辺で差を付けといた方がイィかな〜」
ラ( ゚∀゚)g 「岩でお腹がイッパイになる前に・・・」
エベレスト 西ル−ト・標高6500m
み-たん 「あれ〜、3人が追いついて来ちゃった〜♪(^0^)」
下にイッパイ岩を落しちゃおうかな〜♪(^0^)」
じえしぃ 「ボンバたんと怒たんを葬り去るチャンスだっちゃ
後方じぇしぃミサイル発射用意!!!」
ボンバ 「おっ、1位と2位が見えて来たぞコノヤロウ!!!!」
怒 「やっと追いついた・・・」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『おぉぉぉぉぉっと、北ル−トは標高7000m地点に動きがみられた
4位を走る抹茶が特殊能力のパワ−を全開にする!!!
一気に頂上までの氷の道を・・・
造りあげたーーーーッ!!!!!
その真っ平らな道を・・・
猛ダッシューーーーッ!!!!!
抜け駆けは許さんとばかりにキノ、289、ペコが一斉攻撃だぁ!!!
均衡は破られたーーーーッ!!!!!
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
抹茶は早まったか?、物凄い攻撃だぞ
だが華麗なテクニックで交わして行くぞ、素晴らしい!!!
しかしペ−スはガクっと落ちたーーーーッ!!!!!
そして他の4人は抹茶の道に便乗するぞ
同じく、猛ダッシューーーーッ!!!!!
そして4位のペコが後方の ラ( ゚∀゚)g チョッカイをだしたぞ
すぐ横の岩に砲撃ーーーーッ!!!!!
無数の岩が砕け散り ラ( ゚∀゚)g に襲い掛かる!!!
ラ( ゚∀゚)g ピィィィィィンチ!!!
だが皆ご存知、何でも食べちゃうぞ!!!
『パク!!!』
やっぱり・・・
ラ( ゚∀゚)g が怒ったーーーーッ!!!!!
ペコのマシンに猛接近だぞ!!!
そして・・・
ペコのマシンに・・・
噛み付いたーーーーッ!!!!!
走行に支障はないがマシンの後部が食い千切ぎられる!!!
『カシ!!!』 『カシ!!!』 『カシ!!!』
なおもペコのマシンに食いつこうとするぞ
歯を噛む音が空を切る!!!
こっ、これは怖いぞ、ヘタをしたら丸飲みにされる!!!
今度はペコがピィィィィィンチ!!!
そして先頭を行く、抹茶、キノ、289は攻撃よりもトップ争いを優先させた
ダンゴ状態で頂上までの道をデット・ヒ−ト!!!
もうすぐ頂上だぁーーーーッ!!!!!
一方、西ル−トでは怒とボンバに追いつかれたじぇしぃが仕掛けたぞ!!!
マシンからロケット・ランチャ−や大口径の機関砲が顔を出す
まるでハリネズミだぁ!!!
そして・・・
全弾発射ーーーーッ!!!!!
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
こりゃ堪らんとばかりに2台は交わす、物凄い攻撃だぁ!!!
2人のペ−スが落ちた所で、じぇしぃがみ-たんを猛追撃ーーーーッ!!!!!
と思ったら上から無数の巨大な岩が落下してくるぞ
み-たんがサイコキネシスでやったのだな
じぇしぃ危ないーーーーッ!!!!!
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
おぉぉぉぉぉっと、落下してくる岩を全て迎撃だぁ!!!
さすが走る武器庫ーーーーッ!!!!!
そしてお返しとばかりに1発のミサイルがみ-たんに向かったぞ
でも1発だよな〜?
ほら、みーたんに交わされた・・・
と思ったらミサイルが向きを変えてたぞ?!
そしてみーたんに迫ってくる?!!!
ホ−ミング・ミサイルだぁぁーーーーッ!!!!!
何とか交わし続けているが、み-たんのペ−スが落ちたぞ
だが頂上はもうすぐだぁぁーーーーッ!!!!!
そして、じぇしぃは同じくホ−ミング・ミサイルを後方の2台にも・・・
発射ーーーーッ!!!!!
2本のミサイルが真っ直ぐに怒とボンバに迫るぞ!
しかし怒はボンバの真後ろを走っているので
ミサイルの存在が解らない!!!
そしてボンバはギリギリで避けた!!!
怒はいきなり眼前に現れたミサイルに仰天だぁ!!!
うわっ?!、怒は交わしきれないーーーーッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
何だぁ?!!!
ミサイルが怒のマシンの直前に爆発したぞ
さすがボス・キャラ、訳の解らん特殊能力もテンコ盛りだぁぁーーーーッ!!!!!
だが至近距離での爆発だぁ、マシンのダメ−ジが心配だぞ
煙の中から飛び出して来た怒のマシンは・・・
屋根が無いーーーーッ!!!!!
オマケに怒の顔は真黒だぁ!!!
そして怒が何かブツブツ言っているぞ、音を拾ってみよう・・・
『いっ、痛い・・・(@Д@)ゴルァ!!!
そっ、そして寒い・・・(TДT)ゴルァ!!!
おっ、オマエら・・・
オマエら〜〜(゚Д゚)ゴルァ!!!』 ゴゴゴゴゴゴッ!!!!
「なっ、何か・・・、いっ、嫌な予感がして来たぞ・・・」
『許さんぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!! 』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
「わーーーーッ!!!!!
何かが起こるぞ、みんな逃げろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
じっ、地震だぞ!!!
だが固い岩盤に覆われたユ−ラシア大陸に地震は無いと聞いている
これはいったい・・・?
『どっか-んーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!』
うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!
山頂が爆発したぞ、エベレストが噴火したーーーーッ!!!!!
エベレストは火山じゃないぞ、何で噴火するの?
だが噴火しているので逃げるしかない
チェック・ポイントが無くなったーーーーッ!!!!!
怒はどうやって責任を取るのだろうか?
しかしそれどころではない!!!
溶岩が吹き出したぁぁーーーーッ!!!!!
迫り来る溶岩に全車が南側のル−トで下山だぞ
こりゃ堪らん!!!
おぉぉぉぉぉっと、いつの間にかタイムリミットが迫って来ている
残り20分!!!
だが20分で溶岩の来ない所まで逃げ切れるのか?
エンジンは自動的にストップするぞ!!!
みんな急げーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
インド ダ−ジリン・「(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルトンホテル」 ラウンジ
『オマエらスマソ・・・(TДT)ゴルァ!!!
お詫びに全車がチェック・ポイントを通過したコトにする(TДT)ゴルァ!!!』
キノ 「しかしヒドイ目に遭った・・・」
さえ 「上空から見ていたが映画みたいで迫力があったぞ」
『そっ、そうだろ〜
イィ経験になっただろオマエら、はっはっは(^Д^)ゴルァ!!!』
じえしぃ 「映画は観ても死なないっちゃ(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
289 「ところで次のチェック・ポイントは・・・?」
『全員がほぼ同じ位置にいるので明日のスタ−トの時に発表する!』
ぱんだ 「それはともかく・・・」
プク松 「夜になりましたな〜」
ボンバ 「今夜も犠牲者が出るのか?コノヤロウ!!!!」
ペコ 「いや〜、そんなコト・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「あるんじゃないか・・・」
抹茶 「部屋から出ないコトにしょう・・・」
み-たん 「ラ( ゚∀゚)g た〜ん、散歩行く〜?♪(^0^)」
リヴ 「リヴは寝るでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「んじゃ行こうか〜」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室 AM 8:55
インド ダ−ジリン
ヽ(`Д´)ノ
『さあ、本日のレ−スの再開まであと5分!
昨日の騒ぎで順位が不明となってしまったので
同スタ−トとなったぞ
そして仲間が1人増えた!
そこで意識を失って転がっているじぇしぃだ!!!』
さえ 「じぇしぃ殿だったか・・・」
じえしぃ 「う〜ん・・・ (@Д@)ゴルァ!!!」
プク松 「じぇしぃが襲われた時のエピソ−ドは・・・?」
ぱんだ 「書くのが面倒になって来たんじゃない?」
リヴ 「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『さてスタ−トも間近だし、次のチェック・ポイントを決定しよう
さえさん、また頼む!』
さえ 「了解!」 プチ!!!
じえしぃ 「ココは・・・? (@Д@)ゴルァ!!!」
プク松 「あっ、じぇしぃが起きた・・・」
カラカラカラ・・・チ-ン!!!
ぱんだ 「おっ、決まったぞ、どれどれ・・・」
リヴ 「わ〜い、楽しそうでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
インド ダ−ジリン・スタ−ト地点
怒 「おっ、ナビに次のチェック・ポイントの情報が来たぞ・・・
・・・。
うわっ?!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「オーストラリア ウルル地区・エア−ズ・ロック・・・
随分と普通だな・・・?」
289 「んっ?!、続きが書いてあるぞ・・・」
ボンバ 「エア−ズ・ロックの・・・コノヤロウ!!!!」
ペコ 「周辺にカンガル−の『コピペ君』がいる・・・」
抹茶 「そいつと一緒に記念写真を撮るのがチェック・ポイントだ・・・」
み-たん 「なお、『コピペ君』は強烈にボクシングが強いので・・・♪(T0T)」
ラ( T∀T)g 「充分に注意をするコト・・・
何じゃそりゃ〜? (TДT)ゴルァ!!!」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『なっ、何を考えているのだ怒は・・・」
さえ 「よくあれコレ思い付くモノだ・・・」
じえしぃ 「カンガル−のプロフィ−ルがあるっちゃよ〜」
プク松 「なになに・・・、戦闘能力=150 特殊能力=150 ・・・。」
ぱんだ 「うわっ?!、漏れ達と同じぐらい強いぞ!!!」
リヴ 「リヴも記念写真を撮りたいでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『では気を取り直してレ−スを再会する・・・
5秒前・・・4・・・3・・・2・・・1・・・
スタ−トーーーーッ!!!!!』
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
「何か用か?」
『いや夏休みが無い289に、せめて飲んでもらおうと思って招待したのだ
好きなモノを頼んでくれ・・・
私がご馳走する・・・』
「んじゃ、バランタインの30年、ロックのダブルで」
『むむっ?!
おっ、オマエ、そっ、それは・・・』
「何でもイィのだろ?」
『もっ、勿論だとも〜\ (TДT)ゴルァ!!!』
「ところで『ラ( ゚∀゚)gの大冒険 2』になったな・・・」
『ああ、スレにも容量があったのだな・・・・
いつもギコナビから見ていたので気が付かなかった
書き込めなくなった時は泣きそうになったぞ(TДT)ゴルァ!!!
「しかしよく続いてるな〜
もうシリ−ズ第5弾だろ・・・?」
『自分でも驚いておる
まあ半分は趣味みたいになってるけど・・・
そして世界地図を眺めてるのも結構面白いぞ!』
「だが知らない地名が多いな〜」
『そういう意味では宇宙は楽だった・・・
勝手に名前を付けた銀河や惑星が登場しても、全く問題は無かったからな〜
でも今回は勝手に国を作る訳にはイカンし・・・
おかげで最近は世界の地理が詳しくなったぞ』
「そして今回の展開は早いんだな〜
恐ろしいスピ−ドで地球上を進んでいるぞ!」
『「逆襲編」は長すぎた、スピ−ディ-な展開を心がけている!』
「『逆襲編』は300ぐらいレスを使用したよな〜?
そして『レ−ス編』に突入してから既に150レスを超えているが・・・」
『うっ!』
「現在は第3のチェック・ポイントに向かっている所だろ?」
『うううっ!!!』
「まだ半分じゃないか!!!
途中に別のエピソ−ドも入りそうだし
こうして『in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪』も営業はするだ・・・」
『うううううううううっ!!!!!!!!!
うわっはははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
何も聞こえんわ〜(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・サイレント・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「来ると思ったぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
289・ハープ−ン・ボディアタァ−ック−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『なっ、殴り合い・・・、ばっ、ばかりだな・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「おっ、俺は招待されたんじゃ、なっ、なかったのか・・・? (@Д@)ゴルァ!!!」
つづく
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
オーストラリア ウルル地区・エア−ズ・ロック周辺
『物凄いスピ−ドでエア−ズ・ロック周辺にいる
途中のエピソ−ドは、これまでと似たようなモノになるので省略だ
順位としてはバラバラにオーストラリア入りをしたのだが
現在は全車がエア−ズ・ロック周辺にいる
カンガル−の「コピペ君」には発信機が取り付けられているのだが
半径5km以内に近づかないと反応が出ない
全車は「コピペ君」を発見できないまま迷走を続けている
おっ?!
キノがアマデウス湖周辺の洞窟の前にマシンを止めたぞ
「コピペ君」を発見したのか?
「かちゅ-しゃ2」のさえ、聞こえるか〜?
カメラを持ってキノの映像を送ってくれないか?』
さえ 「了解!!!」
『キノがマシンを降りて洞窟に入っていったぞ
武装はバッチリだぁ!!!
そして、みーたんのマシンが洞窟に向かっているぞ
「コピペ君」の反応があったのだな
やはりココに潜んでいるのは間違いない!!!』
アマデウス湖・洞窟
さえ 「さえですが現場に到着しました、
キノ殿は5分ほど前に洞窟に入ったと思われますが
何の反応も見られません
カメラも入ってみようと思い・・・」
『ドン!!!』 『ガラン!!!』 『どっか-ん!!!』 『ビシッ!!!』 『ドン!!!』 『ガランゴロン!!!』
さえ 「おぉぉぉぉぉっと、中から爆音や銃声
破壊音や殴る音が聞こえて来ました!
キノ殿と「コピペ君」の激しい戦闘が予想されます!!!
そして・・・」
『キノ・アポリジニ−・キィ−ック−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
さえ 「キノ殿が必殺技の雄たけび!!!
勝利かーーーーッ?!!!!!」
『ばっこ-んーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!』
さえ 「うおっ?!、キノ殿が洞窟から放り出された!!!
完敗だぁーーーーッ!!!!!」
キノ 「つっ、強い・・・(@Д@)ゴルァ!!!」 ガク!!!
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『キノはダウンだぞ、このダメ−ジではレ−スの続行は不可能だぁ!!!
残念ながらキノ、リタイヤーーーーッ!!!!!
「かちゅ-しゃ2」は速やかにキノを回収してくれ
そして、全車が続々と洞窟に集まってくる
「コピペ君」の発見だ!!!
次に到着したのが、み-たんだぞ
現場の中継を頼む!!!』
アマデウス湖・洞窟
さえ
『どっ、洞窟内の映像が欲しいのですが・・・
こっ、怖いので入れません・・・
あっ、みーたん殿の到着です・・・』
み-たん 「あっ、さえたん、ご苦労様です〜♪(^0^)
『コピペ君』はココにいるみたいね〜♪(^0^)」
『だがキノ殿ほどの手練がやられたぞ・・・
お気を付けなされ・・・』
み-たん 「うん、行ってくるね〜♪(^0^)」
『大丈夫なのだろうか・・・
おっ、抹茶殿も到着したぞ・・・』
抹茶 「あっ、おつで〜す!
今誰か入ってるんですか〜?」
『みーたん殿が入っておる・・・
だがキノ殿がやられたぞ「コピペ君」は相当手強いと思われる・・・』
『カシャ!!!』
『んっ?!、シャッタ−音が・・・
そして、み-たん殿が現れた・・・
だっ、大丈夫であったか?』
み-たん 「うん、コピペ君、カワイィね〜♪(^0^)
って、言ったらすぐに写真撮らしてくれたよ〜♪(^0^)」
『コピペ君は雄か・・・』
抹茶 「抹茶もその手使おう〜、行ってきます〜」
み-たん 「じゃあ、み-たん行くね〜♪(^0^)」
『カシャ!!!』
抹茶 「ただいま〜、カワイィとは思えなかったんだけど・・・
まあイィか・・・
じゃあ行きますね〜」
『2人ともお気をつけて・・・
おっ、ラ( ゚∀゚)g 殿の到着だ・・・』
ラ( ゚∀゚)g 「ココですね?、行ってきます〜」
『お気を・・・
不死身だから心配は要らないか・・・』
『ガラン!!!』 『ビシッ!!!』 『ドン!!!』 『パク!!!』 『ペッ!!!』 『カシャ!!!』
ラ( ゚∀゚)g 「ただいま〜」
『はっ、早いですね・・・』
ラ( ゚∀゚)g 「いや〜、はずみで飲み込んじゃったんですけど
被写体がいないと写真が撮れないでしょ
仕方がないので吐き出したら、すっかりオトナシクなってくれましたよ、はっはっは」
『おっ、恐ろしい人だ・・・
行ってらっしゃい・・・
おっ、怒殿とボンバ殿だ・・・』
怒 「ドコだ・・・?」
ボンバ 「この洞窟かコノヤロウ!!!!
『そうです・・・』
怒 「私が先に行くぞ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ボンバ 「いや俺だコノヤロウ!!!!」
怒 「私だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ボンバ 「俺だコノヤロウ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『わーーーーッ!!!!!
他でやってくだされーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
あっ、289殿が来た・・・』
289 「なっ、何だこの騒ぎは・・・」
『怒殿とボンバ殿がいつものやつ・・・』
289 「もう放っとこう・・・
ところでこの洞窟ですか?」
『如何にも・・・
だがキノ殿がやられたぞ相当手強いと思われる・・・』
289 「まっ、まさか?、キノさんが・・・
よし、気合を入れていこう、行ってきます!!!」
『ご武運を・・・
何か普通の人が来るとホッとするな〜』
『ドン!!!』 『ガラン!!!』 『どっか-ん!!!』 『ビシッ!!!』 『ガランゴロン!!!』 『カシャ!!!』
289 「ふ〜っ、(@Д@)ゴルァ!!!」
『にっ、289殿、ご無事か・・・』
289 「なっ、ナメック星人の・・・、おっ、俺と互角とは・・・
なかなか手強いヤツ・・・、だった・・・
んじゃ、行きますね・・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
怒 「私だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ボンバ 「俺だコノヤロウ!!!!」
怒 「ちょ、チョット待て・・・、どんどん抜かれてるみたいだぞ・・・」
ボンバ 「ほっ、本当だ・・・コノヤロウ!!!!」
怒 「一時休戦だ(゚Д゚)ゴルァ!!!」
ボンバ 「同感だコノヤロウ!!!!」
怒 「おいさえ、今順位はどうなっている?」
『今、4位と5位ですよ・・・』
ボンバ 「急がねばコノヤロウ!!!!」
怒 「でっ、どっちが先に入る・・・?」
ボンバ 「当然俺だコノヤロウ!!!!」
怒 「何を言っている私だぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ボンバ 「俺だコノヤロウ!!!!」
怒 「私だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
『わーーーーッ!!!!!
一緒に入ればイィでしょうーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ボンバ 「それもそうだなコノヤロウ!!!!」
怒 「不本意だが・・・、行くか・・・」
『2人が静かに入っていったぞ、何が起こるのだろうか?
不気味な静けさが辺りを包む・・・』
ちゅど-んーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!
『おぉぉぉぉぉっ、物凄い勢いで何かが洞窟から放り出された!!!
コピペ君だぁーーーーッ!!!!!
きっ、気の毒に・・・』
コピペ君 「〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
怒 「お〜いさえ、悪いが写真を撮ってくれるか?」
ボンバ 「俺も頼むコノヤロウ!!!!」
ペコ 「ヲイラも・・・」
『あれっ?!、ペコ殿いつの間に・・・?』
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
おっと、みーたんと抹茶と ラ( ゚∀゚)g がチェック・ポイントを通過したぞ
次を決めなければ・・・ プチ!!!
カラカラカラ・・・チ-ン!!!
ドコになった・・・?
おっ、アフリカ大陸は南アフリカ共和国の最南端、喜望峰だぁ!!!
コ−スはどうする?
インドを回って陸路を走るか?、海路を一直線に向かうかだ?
ちょっと前に発覚したのだが
み-たんも相当なドライビング・テクニックを持っていると判明!
抹茶と ラ( ゚∀゚)g と同レベルの扱いにする
おっ?!、3台ともキンバリ−方面に向かったぞ
やはり走りに自信があるのか陸路で行くようだ
そしてグレ−トサンディ砂漠に差し掛かった
ラ( ゚∀゚)g が速い!!!
ラリ−の経験でもあるのだろうかーーーーッ?!!!!!
オ−ストラリア・グレ−トサンディ砂漠
ラ( ゚∀゚)g 「場所は得意の砂漠だ・・・
そして、そろそろ人数を減らしておくか・・・」
抹茶 「ラ( ゚∀゚)g さん、はっ、速い!!!」
み-たん 「そして、大口を開けて迫ってくるよ〜♪(T-T)」
ラ(`∀´)g 「覚悟してもらうぞ、抹茶、みーたん!!!」
抹茶 「ヒィィィィィィッ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「食べられちゃう〜♪(T-T)」
ラ(`∀´)g 「うわはははははっ!!!」
抹茶 「こっ、こうなったら!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
み-たん 「殺るしかないの〜♪(T0T)」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
トップ争いを続ける抹茶とみ-たんに ラ( ゚∀゚)g に迫り来る!
そして不穏な動きが見れるぞ!!!
大口を開けて抹茶とみ-たんを猛追走!!!
なっ、何をする気だ?
そっ、そうか、食べちゃうんだぁぁ!!!
抹茶とみ-たんは大ピンチーーーーッ!!!!!
かつては怒とボンバイエを食べてしまった実績がある ラ( ゚∀゚)g!!!
ついに本性を見せ始めたーーーーッ!!!!!
もう距離が無い!!!
『カシ!!!』 『カシ!!!』 『カシ!!!』
歯を噛む音が空を切る!!!
抹茶とみ-たん、危ないーーーーッ!!!!!
しかし2人ともタダでは済ませないぞ
周りの砂が生き物のように舞上がる!!!
そしてラ( ゚∀゚)g を直撃だぁぁぁーーーーッ!!!!!
しっ、しかし、ラ( ゚∀゚)g はその膨大な砂の嵐を全て吸い込んでいくぞ
だが、みーたんは攻撃の手を緩めない!
持久戦に持ち込むのか?!!!
おぉぉぉぉぉっと、この戦いを尻目に289が全車をゴボウ抜き!!!
トップに踊り出るーーーーッ!!!!!
だが、抹茶とみ-たんはそれどころではない!!!
むっ?!、この氷の結晶は・・・?
そうか、抹茶が空気中の水分を凍らせているのだな
おぉ、どんどんデカくなるのと、他でも無数の塊が出現したぞ
そしてラ( ゚∀゚)g に・・・
発射ーーーーッ!!!!!
だっ、だが、ラ( ゚∀゚)g は同じく全て吸い込んでいくぞ
コイツの胃袋はどうなっているのだろうか?
そして抹茶も持久戦に持ち込むつもりか?
攻撃の手を緩めないーーーーッ!!!!!
おぉぉぉぉぉっと、ラ( ゚∀゚)g のマシンが停止したぞ?!
攻撃も止んだぁ!!!
どうしたコトだ、通信回路を開いてみよう・・・
おい、ラ( ゚∀゚)g、何があったんだ?』
ラ(@∀@)g
「たっ、食べ慣れないモノと、氷を大量に食べたモンだから・・・
おっ、お腹の具合が・・・ キュルキュルキュル!!!
たっ、頼む・・・
『かちゅ-しゃ2』を呼んでくれ・・・
はっ、早く・・・」
『 ラ( ゚∀゚)g ギブ・アップ!!!
リタイヤだぁぁーーーーッ!!!!!』
一方、怒、ボンバ、ペコはウエスタン・オ−ストラリアに向かっているぞ
海路で向かう気だな
ペコはともかく怒とボンバは性格が丸出しだぁ!
一直線に喜望峰を目指す!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
そして相変わらず、ライバル意識が丸出しだぁ!!!
ペコは2人を放っといて1人でどんどん先を行く
ここでタイム・アップ!!!
今日のレ−スは終了だぁぁーーーーッ!!!!!
オーストラリア メルボルン・「(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルトンホテル」 Bar
289 「んっ?!、キノさんは・・・?」
ボンバ 「カンガル−に殴られて、まだ失神してるらしいぞコノヤロウ!!!!」
ペコ 「怒もいないな・・・」
抹茶 「他の人達とラウンジにいましたよ・・・」
み-たん 「珍しい〜♪(^0^)」
ヽ(`Д´)ノ 「ふ〜ん・・・」
ホテル・ラウンジ
『というコトだ・・・
オマエらにとって悪い話ではあるまい・・・』
さえ 「しっ、しかし・・・」
じえしぃ 「あっ、悪魔みたいだっちゃよ怒たん・・・」
『やるのか・・・?
やらないのか・・・?
オマエら次第だぞ、くっくっく・・・』
プク松 「俺は乗った!(゚Д゚)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「漏れもだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
リヴ 「でちゅ〜ヽ(*`-´*)ノ」
ラ(`∀´)g 「楽しみですな・・・」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『さあ、次のチェック・ポイントはアフリカ大陸!
南アフリカ共和国の最南端、喜望峰だぁ!!!
そして解説にキノさんが帰ってきたぞ!
だが、まだ失神中だ!!!』
「う〜ん・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『状況を確認しよう、陸路からは289、抹茶、み-たん、の順で
現在キンバリ−高原にいる
そして海路からはペコ、ボンバイエ、怒の順で
ウエスタン・オ−ストラリア周辺にいる
さあ時間だぞAM 8:59 ・・・
5秒前・・・4・・・3・・・2・・・1・・・
スタ−トーーーーッ!!!!!
道のりは遠いぞ!!!
各車は轟音を上げて猛ダッシューーーーッ!!!!!』
「こっ、ココは・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『おっ、目覚めたか・・・
「かちゅ-しゃ」の集中管制室ですよ
キノさんはリタイヤ・・・』
「りっ、リタイヤ・・・
なっ、泣ける〜(TДT)ゴルァ!!!」
『敗者復活もあるコトだし、気を落さないで・・・』
「まあヽ(`Д´)ノ さんの解説ならイィか・・・
ところでチェック・ポイントはドコになったんですか?」
『南アフリカ共和国の喜望峰です』
「 ・・・。
それだけですか?」
『それだけなんです・・・』
「怪しい・・・」
『そう、漏れも引っかかっていたんですよ
簡単すぎる・・・』
「ところで他の人達は・・・?」
『あれっ?!、そう言えば・・・?』
「機内をスキャンしてみましょう・・・
・・・。
やはり誰も乗っていない・・・」
『そして「かちゅ-しゃ2」も無い・・・?』
「何かあるぞ・・・」
『むっ?!、デカン高原とインド洋に超大型の台風が発生したぞ
ばっ、バカな?!
この季節では考えられない!!!』
「それに両方とも陸路と海路のコ−スのド真ん中です!!!」
『う〜ん・・・
レ−スの状況に変化はあったか?
現在、陸路のトップは289だが
デカン高原を快調に飛ばしている・・・
そしてもうすぐ暴風域に差し掛かるぞ・・・
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
うわっ?!、なっ、何だ何だーーーーッ!!!!!
巨大な稲妻が289に襲い掛かる
それにしてもおかしい、この稲妻は意思があるようだぞ
『こっ、これは・・・?
そして289の後方から1台のマシンが・・・
まさか?!!!
プク松だーーーーッ!!!!!』
「ヽ(`Д´)ノ さん、海路にも異変が!!!」
『現在、海路のトップはペコ!!!
暴風域を苦しみながらの走行だが・・・
むっ、ペコのマシンの前方に見える影は・・・
何か巨大な影が無数に水面から生えている
恐竜図鑑でみたコトがある、あの形は・・・
ブロント・サウルスだぁぁーーーーッ!!!!!
他にも巨大な影が水面下で蠢いているぞ
太古の生物の生き残りだろうか?!!!
そして生物達の中心で指令を出していると思われるマシンが・・・
リヴだーーーーッ!!!!!』
「たっ、大変です!!!
他の出場者にもリタイヤした人達が現れて攻撃を開始しました!!!」
『なっ、何が起こっているというんだ?!!!』
そうだ、怒なら知っているはずだ!
おい怒、聞こえるか?!!!』
「何か用か?」
『現在、レース出場者がリタイヤ組に襲われている!
どういうコトだ?!!!』
「あぁ、そのコトね・・・
突然だが敗者復活戦を始めるコトにした・・・
各々の相手を倒したら勝ち上がる・・・」
『敗者復活戦だと?!!!』
「そう、当初は5人を切った所で、と思っていたのだが気が変わった・・・
人数が6対6になったのでな・・・」
『もっ、漏れたちは? (TДT)ゴルァ!!!』
「残念だが「くじ引き」で外れた(今回の敗者復活で勝ち上がるヤツという意味)
実況と解説を頼む
もう一回ぐらい敗者復活をやる予定なので、その時に期待しよう、はっはっは(^Д^)ゴルァ!!!」
『何が期待しようだぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「僕も同感だぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「おっ、白い光が前方に見え出したぞ・・・
魔法 ?、さえか・・・
では私は対戦があるのでサラバ!」 プチ!!!
『相変わらず強引なヤツだ・・・』
「仕方がない・・・」
『実況と解説をしますか・・・』
「そうですね・・・」
『おぉぉぉぉぉっと、陸走組の2位のみ-たんがデカン高原に差し掛かったぞ
そして、その前方の道を塞ぐように1人の男が立ち塞がっている
あれは・・・
ぱんだだぁぁーーーーッ!!!!!
み-たんは構わずぱんだを跳ね飛ばすつもりだぞ
ぱんだ危ないーーーーッ!!!!!
と思ったらぱんだは宙を舞いライト・セバ−を一閃!
み-たんのマシンは前後に真っ二つーーーーッ!!!!!
これはもう走行が不可能だ、み-たんリタイヤか?!!!
しかし、ぱんだが何かを言っているぞ、音を拾ってみよう・・・
ぱんだ 「レースを続けたかったら漏れと勝負だぱんだ
勝ったら漏れのマシンをやる!!!」
み-たん 「後悔するよ〜♪(^0^)」
『さすがジェダイ、騎士道の精神は見上げたモノだ!
だがみ-たんは強いぞ、勝てるのかぱんだ?!!!』
『同じく抹茶がデカン高原に差し掛かったぞ
暴風域に突入で強烈な雨と風の中だが
山岳地帯は得意中の得意だ、快調に飛ばして行く』
抹茶
「おかしいな?、突然ナビに5台のマシンが現れましたよ
しかも走行中のマシンに各1台が・・・
何が始まるんですかね?
まあイィか、抹茶の周りには1台もいないみたいだから・・・」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「わーーーーッ!!!!!
なになに、何なのーーーーッ?!!!!!」
『おい抹茶、聞こえるか?
どうやら敗者復活が始まったぞ、注意しろ!!!』
「もう攻撃を受けてます!!!
でもナビには何も映ってないんです
ドコから攻撃を受けてるか解りませ〜ん(TДT)ゴルァ!!!」
『なっ、何だと ?!
「かちゅ-しゃ」のシステムを持っても発見できないぞ!!!
・・・。
じぇしぃだ・・・
おそらくはステルス仕様に改造しているのだろう、無事を祈る・・・』
『一方、インド洋は暴風域のド真ん中!!!
ボンバが激走中だぁぁ!!!
高波や風をモノともせずに一直線に突き進むぞ
さすが闘魂継承者!!!
しっ、しかし、前方の海が・・・
台風の起こす波とは違った動きを見せ始めたぞ・・・
何だコレは・・・?
おっ、おぉぉっ、おぉぉぉぉぉぉっ!!!
うっ、渦が起きはじめた・・・
どんどん巨大になっていく、コレは危険だぞ!!!
おいボンバイエ、聞こえるか?
このまま進むと渦に飲み込まれるぞ、聞いているのか?』
ボンバイエ
「迷わず行けよ、行けば解るさ!!!」
『ダメか・・・
しかし突然発生したこの渦の原因は何なんだ
んっ?!、渦の中心に1台のマシンの反応が・・・
ラ( ゚∀゚)g か・・・?
アイツが海水を飲み込んでいるのだぁぁーーーーッ!!!!!
ボンバ危ないぞ、このままだと渦じゃなくて ラ( ゚∀゚)g に食われるぞ
そして渦に入り込んでしまった、脱出できるのかーーーーッ?!!!!!
『そしてボンバの後方10km地点に光の空間が発生したぞ
その中心にいるのは怒とさえだぁぁ!!!
不思議なコトにその中では雨も風も届いていないようだ
水面も地面のように固くなっている
魔法の空間が形成されたようだ、一種の闘技場なのか?!
しかし、さえに勝ち目があるのだろうか?
相手は「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」最強の男だぞ!!!』
「わざわざ出向いて頂いて感謝いたす・・・」
『な〜に、少し遊んで行こうと思ってな・・・
それに私に勝てると思っているのかな、さえよ・・・』
「ふっ、何の為にこの空間を創ったか理解しておられぬようだな・・・」
『なっ、何だと?!!!』
「己の力を過信なされたようだな・・・
この空間は一種の魔方陣だ、怒殿の力は現在1/100になっておる・・・」
『ばっ、バカな?!!!』
「それに勝敗は『くじ引き』なのだろう、我にも充分勝機はある!!!」
ヽ(`Д´)ノ
『どうやら怒とさえの間で力の差は無くなったようだ
さあ、どっちが勝つんだーーーーッ?!!!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『さてデカン高原では289とプク松の戦いが最高潮だ
お互い強力な飛び道具をもっているぞ!!!
実力伯仲の2人なのだが、現在は暴風域の真っ只中
厚い雷雲がプク松に味方をしている
289にはやや不利かーーーーッ?!!!!!
そして道は更に険しくなりすぐ下は断崖絶壁!
おまけに風と雨が視界を塞ぐぞ、落ちたら命は無い!!!
必然的にスピ−ドが鈍る
これは後方を走るプク松が断然有利になった
ここで特大の電撃ーーーーッ!!!!!
『どっか-んーーーーッ!!!!!』
そして直撃だぁぁーーーーッ!!!!!
いくらマシンが絶縁仕様と言っても、この衝撃には堪らない!!!
289のスピ−トが鈍ったぞ!!!
もう1発喰らったら耐たないぞ、289大ピィィィィィィンチ!!!
だが289の動きが突然蘇ったぞ、何が起こったんだ?
しかしプク松は止めの電撃を発射ーーーーッ!!!!!
『カキ-ン!!!』
にっ、289のマシンが電撃を弾き飛ばしたーーーーッ!!!!!
何だ、どういうコトだ?!!!
そして289はプク松に向けて超特大の気を・・・
発射ーーーーッ!!!!!
『どっか-んーーーーッ!!!!!』
直撃ーーーーッ!!!!!
プク松のマシンはコナゴナだぁぁーーーーッ!!!!!
どうやら原子炉は外したようだ爆発は起きない、良かった・・・
289、勝利ーーーーッ!!!!!
ところで289さん、突然パワ−・アップしたみたいだが
何が起こったんだ?』
「走行中にインドでも有数の聖地、ナ−グプルに入ったんだ
俺のように気を扱う人間にとっては力が勝手に漲っていく・・・、助かった・・・
だがプク松さんは手強かった・・・」
『おめでとう、レースを続けてくれ!!!』
「ヽ(`Д´)ノ さん、大変です、一方的な戦いになってますよ!!!」
『ドコですか?!!!』
「み-たんさんとぱんださんです!!!」
『おぉぉぉぉぉっと、ぱんだが膝を付いているぞ
オマケにボロボロだぁぁ!!!
み-たんは〜♪(^0^)顔で満面の笑みを浮かべているぞ
しかし、ぱんだは気力を振り絞りみ-たんに斬り掛かる!!!
「カキ-ン!!!」
らっ、ライト・セ−バ−が弾かれたーーーーッ!!!!!
そして見えない力でぱんだが宙に持ち上げられ・・・
地面に叩き付けられるーーーーッ!!!!!
み-たん強いーーーーッ!!!!!』
「さっきからあの調子なんですよ・・・
み-たんさんのサイコ・バリア−でライト・セ−バ−は通用しない
オマケに強力なサイコキネシス・・・
これは、ぱんださんに勝ち目は薄いのでは・・・」
『う〜ん・・・』
み-たん 「さて〜♪(^0^)
止めを刺しちゃおうかな〜♪(^0^)」
ぱんだ 「ちっ、力が出ない・・・、このままだと殺られる・・・」
み-たん 「え〜い!、〜♪(^0^)」 ミシミシミシ!!!
ぱんだ 「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ドサ!!!
(カンカンお父さん・・・、ランランお母さん・・・
ぱんだばダメなぱんだでしたぱんだ・・・、もうすぐお傍に逝きますぱんだ・・・・)
((ぱんだよ・・・、聞きなさい・・・))
(カンカンお父さん?!、ランランお母さん?!)
((いくらサイコ・バリア−が強力といっても、始終張り続けている訳ではない・・・
攻撃に対して張るモノだ、直線的な攻撃では読まれるぞ・・・
頭を使いなさい・・・))
(そっ、そうか!、解りましたカンカンお父さん!、ランランお母さん!)
『最期の力を振り絞ってぱんだが立ち上がる
そして、ぱんだの動きが変化したぞ
今までの直線的な攻撃からは一変、その運動能力を駆使して、めまぐるしく動き始めた!!!
はっ、早いぞ、み-たんも困惑している
これでは捕らえきれない!!!』
み-たん 「めっ、目が回る〜♪(@0@)」
「ぱんだ ・アニマル・ヘッドバァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! 「みーーーーッ!!!!!♪(@0@)」
『強〜烈なヘッドバッドーーーーッ!!!!!
み-たん昏倒!!!
ぱっ、ぱんだが奇跡の逆転勝利ーーーーッ!!!!!
いったい何が起こったんだぁぁ?!!!』
(カンカンお父さん、ランランお母さん・・・
頭を使えとはこのコトだったんですね・・・)
((ちっ、違う・・・))
『一方、見えない敵からの攻撃を受ける抹茶は大苦戦!!!
暴風域の真っ只中で風と雨が視界を塞ぐぞ
攻撃を避けるだけで精一杯ーーーーッ!!!!!
必然的に攻撃の薄い方に避難する抹茶!!!
そしてマシンが停止したぞ、何が起こったのだ?』
その先は・・・
断崖絶壁!!!
追い詰められたぞ、罠だぁぁーーーーッ!!!!!
じえしぃ 「抹茶たん、ギブアップするちゃ・・・
もう逃げ場はないっちゃよ、うにうに・・・」
抹茶 「抹茶、ギブアップしま〜す」
『おぉぉぉぉぉっと、意外な展開だぞ?
抹茶、ギブアップーーーーッ!!!!!』
じえしぃ 「えっ?、えっ?、えっ?
ぎっ、ギブアップ、すっ、するの?」
抹茶 「だって、この後も敗者復活があるんでしょ?
余計に走るよりは、その時に頑張った方が得ですもん!」
じえしぃ 「 ・・・。」
『なっ、なるほど・・・』
『場所は変わってインド洋!!!
暴風域の真っ只中でペコと巨大生物達の死闘が繰り広げられている!!!』
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
近代兵器の前では生物達も成す統べもなく沈んでいく!!!
ペコ強いーーーーッ!!!!!
しかし、如何せん数が多すぎる、ペコの弾薬にも限りがあるぞ!!!
そして・・・
囲まれたーーーーッ!!!!!
「ペコたん、ギブアップするでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「ココまで来てギブアップはできない!!!」
「死んじゃいまちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「ヲイラ最期まで戦うぞ!!!」
「するでちゅ!!!ヽ(*`-´*)ノ」
「いやだ!!!」
「判りまちゅた!!!
生物たん達、ペコたんをやっつけるでちゅ!!!ヽ(*`-´*)ノ」
『巨大生物達がペコをめがけ・・・、一斉に・・・
襲い掛かったーーーーッ!!!!!』
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『ペコは正確に迎撃だぁ!!!
しかし・・・』
『カシャ!!!』 『カシャ!!!』 『カシャ!!!』
『ついに弾切れだぞ
ペコは絶対絶命ーーーーッ!!!!!』
「ペコたん、覚悟するでちゅ・・・
生物たん達、トドメでちゅ!!!ヽ(*`-´*)ノ
んっ?!・・・」
「もはやコレまでか・・・、んっ?!・・・」
『んっ?!、暴風雨はともかく、別の動きが海上に見られるぞ
だんだん大きくなる・・・
これは・・・?』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!
『巨大な渦が?
おぉぉぉぉぉっと、巨大生物達が引きずり込まれているぞ
そして渦の中心にいるのは・・・
ラ( ゚∀゚)gだぁぁーーーーッ!!!!!』
『ラ( ゚∀゚)g とボンバイエの戦いの場が拡大したのだな
渦の中ではボンバの姿も見えるぞ!!!』
「チャンスだ!!!
この隙に脱出するぞ、んっ?!・・・
リヴさん、何やってるんだ、早く逃げないと渦に飲み込まれるぞ!!!」
「生物たん達はリヴのお友達なんでちゅ〜
見捨てていけないでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
「仕方がない・・・」
『おっ、ペコがリヴのマシンにアンカ−を発射したぞ
そしてそのまま引っ張っていく
2人とも渦から脱出だぁ!!!』
「危なかった・・・」
「ペコたんありがとうでちゅ〜
リヴがギブアップするでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
『ペコが勝ち上がったーーーーッ!!!!!
そして戦いはラ( ゚∀゚)g とボンバイエに移行だぁぁぁ!!!』
『何でも食べちゃう不死身の男、ラ( ゚∀゚)g!!!
一方、その実力は怒と同等がそれ以上のボンバイエ!!!
これは見ものだぞ!!!
だがボンバは ラ( ゚∀゚)g の作り出した渦の中だ
このままでは ラ( ゚∀゚)g の胃袋の中に収まってしまうぞ
そしてボンバにまだ動きが見れないーーーーッ!!!!!
「巨大な渦も、元気があれば何でもできる!!!
不本意だが1回喰われたコトがあるのでラ( ゚∀゚)gはマークしていたのだコノヤロウ!!!!
そして日本で初のタバスコを輸入販売をしたアントニオ猪木さんに敬意を表して(本当です)
俺のマシンには大量のタバスコを積んだのだコノヤロウ!!!!
いくぞーーーっ!!!!!
いーーーーち!!!!!! にーーーーっ!!!!! さーーーんっ!!!!!
ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
『おぉぉぉぉぉっと、ボンバのマシンから何か赤い液体が大量に流れ出したぞ
そして渦の中心に吸い込まれていく
あれは何だ、タバスコか・・・?』
「ボンバさんのマシンになぜタバスコが積んであるんでしょうか・・・?」
『さあ・・・?
おぉぉぉぉぉっと、渦が小さくなっていくぞ、どうしたコトだ?!!!
そして、その中心から・・・
クチビルを腫らしたラ( ゚∀゚)g が・・・
飛び出して来たーーーーッ!!!!!』
「ヒィィィィィィィィィ!!! ラ(T∀T)g
カ ラ イ ーーーーッ!!!!!ラ(T∀T)gラ(T∀T)gラ(T∀T)g」
『わっ、訳の解らん勝負だったが
ボンバイエの勝利だぁぁーーーーッ!!!!!』
『そして、その後方の怒とさえと対決はどうなったのだ?
おぉぉぉぉぉっと、怒がダウンしてるぞ、マジか?!!!
さえは大健闘だぁぁぁーーーーッ!!!!!』
「まだ続けるおつもりか、怒殿・・・」
『そっ、そうね・・・(@Д@)ゴルァ!!!
もっ、モチョットだけ、あっ、遊ぼうかな・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「強がりを・・・、それ!!!」
ばっこ-ん!!! 『うわぁぁぁぁぁぁぁ(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
『怒は弾き飛ばされたーーーーッ!!!!!
このダメ−ジは深刻だぞ!!!』
「おかしい・・・?」
『んっ?!、何がおかしいんですか、キノさん・・・?』
「いや、怒さんがマトモに戦ってるからです・・・」
『さえの魔方陣で力に差が無くなったからじゃないんでしょうか・・・?』
「それならばイィんですが・・・」
「最期の忠告ですぞ・・・
ギブアップなされ怒殿、これ以上は無意味だ・・・」
『そっ、そうだな・・・(@Д@)ゴルァ!!!
レ−スは若い者に任せて私は実況を続けるか・・・
イィ勝負だった、さえは強いな〜(@Д@)ゴルァ!!!』
「いっ、いや、魔方陣が手助けしてくれただけですぞ・・・
わっ、我の実力では・・・」
『そうそう、私は今度ハリウッドで新作を造るつもりなのだが
さえは確か演劇をやっていたのだよな〜?
主演女優をやってみる気はないか?』
「はっ、ハリウッド・・・?
しゅ、主演女優・・・?」
『オマエのような逸材をココで埋もれさせる訳にはいかんだろ〜
どうだ、悪い話ではなかろう・・・?』
「ほっ、本当か?」
『当たり前ではないか・・・
そうだ、構想は既にできているのだ、コンなのはどうだ?
うぅっ、私のダメ−ジが大きくてチョット動けん・・・
コッチに来てくれ、さえよ・・・』
「申し訳ない、やりすぎたぞ怒殿・・・
勘弁してくだされ・・・」
『おぉ、近くで見ると更に魅力的ではないか、さえよ・・・』
「かっ、からかうでない・・・
わっ、我は・・・」
『さ、さえ!!!
実は私は前からオマエのコトを・・・』
「あぁっ、おっ、お放しくだされ怒殿・・・
奥方がいる身であろう・・・」
『オマエの魅力に比べれば、我が妻など太陽の前の月だ・・・』
「しっ、信じて良いのだな・・・」
『もちろんだとも・・・、そして・・・』
「そして・・・?」
『かかったな・・・』
「えっ?!
なっ、何をする、離せーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『まだまだ甘いわ〜(゚Д゚#)ゴルァ!!!
うわはははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
カ-ン!!!
「うげっ!!! ツ---------------。」
『さ〜て、レ−スに戻ろうっと (^Д^)ゴルァ!!!』
『あっ、悪魔だ・・・』
「やっ、やっぱり・・・」
南アフリカ共和国・喜望峰「(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルトンホテル」 ラウンジ
『本日もお疲れ様だ
そして全員がほぼ同時刻にチェック・ポイントを通過したのとタイム・アップしたので
次のチェック・ポイントは明日発表する!!!』
キノ 「あれ、何を怒っているんですか、さえさん?」
さえ 「何でもない!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『そして今から重大発表をする
全員、よく聞くコト・・・』
じえしぃ 「重大発表・・・?」
289 「どうせロクでもないコトだろう・・・」
『ふっふっふ、そう思うか289・・・?
私はこの「大陸横断レ−ス」を執筆していて、フト思ったのだ・・・
人数が多過ぎたら書きにくい・・・
そして少な過ぎても書きにくい・・・
ちょうどイィのが現在の6人が走っている体制だ・・・
よって、6人が常時走るのを基本とする・・・』
ぱんだ 「えっ、6人の中でリタイヤが出る可能性だってあるだろうぱんだ?」
プク松 「これだけ過激なレ−スだからな〜」
『そう・・・
その時はリタイヤ組の中から補充をする・・・』
ボンバ 「フン、貴様の考えそうなコトだ・・・コノヤロウ!!!!」
ペコ 「えっ、どういう意味だ?」
『走行不能になったヤツがいたら
その場で敗者復活が起こると言うコトだ!!!』
ヽ(`Д´)ノ 「ほっ、本当か?!!!}
抹茶 「でも誰が敗者復活で繰り上がるんてすか?」
『「くじ引き」で決定する・・・』
み-たん 「じゃあ、誰がリタイヤ〜?♪(^0^)」
『それも「くじ引き」で決定する・・・』
リヴ 「それはイツから始まるんでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
『すでに始まっておる・・・』
ラ(T∀T)g 「やっ、やっぱり・・・」
ホテル・個室
怒 「生き残っているのは、私、じぇしぃ、289、ぱんだ、ボンバ、ペコか・・・
まあ私を襲おうというヤツはおるまい・・・」
キノ 「怒さんが恐ろしい企画にするから、全員が殺気立ってて怖い・・・
でもこれで僕にもチャンスが・・・」
さえ 「怒殿・・・、許さん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「これで良し!、強力なセキュリティ−・システムを設置したから
侵入者が来たら、蜂の巣だっちゃ!」
289 「当然、狙われているんだろうな・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「殺れる前に殺るかぱんだ・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
プク松 「1人で行くよりは誰かと手を組んで・・・
そして成功したらソイツにも後を追ってもらうか・・・、くっくっく・・・」
ボンバ 「誰の挑戦でも受けるぞコノヤロウ!!!!」
ペコ 「こっ、怖くて一睡もできない・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「液体金属である漏れの特性を生かして、換気口から進入・・・
そして至近距離からのプラズマ砲の一撃・・・、完璧だ・・・・」
抹茶 「部屋の周りを氷漬けにしちゃえば、凍死か窒息死ですね・・・」
み-たん 「誘惑をして〜♪(^0^)
ペシャンコにしちゃお〜っと〜♪(^0^)」
リヴ 「シッ!、キングコブラたん、タランチュラたん、静かにするでちゅ!!!
みんなが寝静まってからでちゅ!!!ヽ(*`-´*)ノ」
ラ(`∀´)g 「部屋ごと飲み込んでしまうか・・・」
82 :
夢見る名無しさん:03/08/20 16:18
落ち過ぎですよ
>>82 ありゃ?!、そんなに落ちてたか?(゚Д゚)ゴルァ!!!
確かに私が見た時は50を切っとったんで危惧はしていたが(゚Д゚)ゴルァ!!!
余計な心配、痛み入る(゚Д゚)ゴルァ!!!
ありがとーーーーッ!!!!!
82 (゚Д゚)ゴルァ!!!
「かちゅ-しゃ」 集中管制室 AM 8:55
南アフリカ共和国・喜望峰
ヽ(`Д´)ノ
『さあ、本日のレ−スの再開まであと5分!
ココで参加者の変動があった
そこで意識を失って転がっているボンバイエとペコだ!!!』
さえ 「意外だな・・・」
プク松 「優勝候補の一角のボンバが・・・?」
ボンバ 「てっ、テメ−コノヤロウ!!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ 「う〜ん・・・、さっ、寒いよ〜・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
み-たん 「ペコちゃん半分凍ってるよ〜♪(^0^)」
リヴ 「ラ( ゚∀゚)gたん、このキングコブラたんとタランチュラたん
カワイィと思いませんでちゅか〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「美味しそうにみえる・・・」
『そして復帰したのがキノと抹茶だ
ううっ、漏れの出番は・・・(TДT)ゴルァ!!!
だがスタ−トも間近だし、次のチェック・ポイントを決定しよう
さえさん、また頼む!』
さえ 「了解!」 プチ!!!
プク松 「あっ、ボンバとペコが起きた・・・」
ボンバ 「ここはドコだ?コノヤロウ!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「さっ、寒い・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
カラカラカラ・・・チ-ン!!!
82 「出ましたよ〜」
み-たん 「ドコになったの〜?♪(^0^)」
リヴ 「ヒィィィィィィィィィでちゅ〜 ヽ(((( ;TДT)))ノガクガクブルブル」
ラ(T∀T)g 「げげっ?!!!(TДT)ゴルァ!!!」
南アフリカ共和国 喜望峰・スタ−ト地点
怒 「おっ、ナビに次のチェック・ポイントの情報が来たぞ・・・
・・・。
まあイィか・・・、うわはははははっ(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「エジプトであるモノを受け取り
イギリスのある所に納めるのが今回のチェック・ポイントだ・・・
何だ、観光みたいで楽しそうだぞ・・・(^Д^)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「詳細を説明すると・・・
我が『(゚Д゚)ゴルァ!!!財団』が先日、王家の谷付近で新たな遺跡を発掘した
ソコに安置されているミイラを各一体づつ持って、ロンドンの大英博物館に納めてほしい・・・
嫌な予感がしてきたっちゃ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「なお・・・
遺跡の発掘に当たった『(゚Д゚)ゴルァ!!!財団』の調査員30名のうち
28名が原因不明の死を遂げている・・・
生存者2名は、それぞれバチカンと高野山に逃げ込んだが
時間の問題と思われる・・・・
こっ、この先を読みたくない・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ
「そして大英博物館の納品場所なのだが・・・
一般には刺激が強すぎて公開されてない『死者の部屋』に納めてくれ・・・
世界中の遺跡から、ヤバ過ぎて引き取り手が無かったモノが集まってる所だ
本物の「ホ−プ・ダイヤ」や「アーク」も保管されている
なお満月に近い晩には行方不明者が多数出ると言う噂なので
充分に注意をしてもらいたい・・・
ままままままま、満月って・・・? (TДT)ゴルァ!!!
こっ、今夜だぁ〜(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶
「そして、いずれも観光客が多い場所なので、深夜に行動をしてもらいたい・・・
まあエジプト入りは日が暮れた時間になるのだろうから
今回はマシンの制限時間は無し
大英博物館から出た所でレ−ス終了とする・・・
いっ、嫌ですーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
エジプト 王家の谷・新遺跡発掘現場前・実況室 PM 18:00
ヽ(`Д´)ノ
『不気味な雰囲気を湛える、新遺跡発掘現場の外からの実況だが
各出場者は既に遺跡の中へ入っている
そして遺跡内にはカメラが入っていないので
各出場者にリタイヤ組がハンディ・カメラを持ってその姿を追った
現在は全員が遺跡内で迷走を続けているようだ』
ラ( ゚∀゚)g
「うわっ?!、この遺跡はまるで迷路だぞ?!!!
いくら見取り図を渡しているからといって
素直には慰霊室には辿り着けんぞ、これは・・・」
『オマケにまだ調査が進んでない場所もあるんだって・・・
原因不明の死を遂げている調査員のうち
半分がこの未調査の場所で行方不明になっているんですと・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「あ〜中継に当たらなくて良かった・・・(^Д^)ゴルァ!!!」
『いや、行方不明者が出たら
ラ( ゚∀゚)g に救助に向かわせろ!、と言う指令を受けている
ガンガってくれ ラ( ゚∀゚)g!!!』
「え゛〜っ?!!!ラ(T∀T)g」
遺跡内・某所 怒、さえ
『いや〜、参ったな・・・
完全に迷ってしまったぞ・・・』
「そっ、それはともかく、怒殿は身体は何ともないのか・・・?」
『別に・・・
若干、手足が重いぐらいだが・・・
何か見えるのか、さえよ・・・?』
「わっ、我には霊感があるし、護符も貼っているので何ともないが
今、10体以上の悪霊が怒殿に纏わり付いているぞ・・・」
『そうなのか?
私には霊感がないからな〜、わっはっは(^Д^)ゴルァ!!!』
「ふっ、普通の人間ならとっくに衰弱死している所なのだが・・・
むっ?!、なっ、何をする?
カメラのスイッチを切るとは?!」
『ところで、さえよ・・・
私と手を組まんか・・・?』
「だっ、誰が貴殿などと!
それに我はもう貴殿を信用せん!!!」
『そう言うな、さえよ・・・
怒った顔がまた魅力的だぞ・・・』
「ちっ、近寄るな!!!
わっ、我は・・・」
『さえ!!!』
「あぁっ!!!」
遺跡内・某所 キノ、プク松
『この方向でイィはずだけどな〜?
ねえ、プク松さん?』
「どうでもイィけど早くミイラを発見して出ましょうよ・・・
カメラ役っても、命懸けなんですから・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『そっ、そうですね・・・、怖さは一緒でしょうから・・・』
「ところでキノさん、俺達は『魔境 (゚Д゚)ゴルァ!!!島 編』で
魔界から召喚された連中と随分戦いましたよね〜」
『あの時は大変でした・・・』
「その時からなんですが
妙に霊感が強くなってしまったんです・・・」
『えっ、プク松さんもですか?
実は僕もなんです・・・』
「って、コトは現在、我々の周りにある気配は気のせいでは無い、と・・・」
『実はプク松さんを怖がらせたくなかったので、黙っていたんですが・・・』
「だっ、ダッシュしませんか・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
『どっ、同感です・・・(TДT)ゴルァ!!!』
わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
遺跡内・某所 じえしぃ、ボンバイエ
「地面に穴などを掘って何をするつもりだ?コノヤロウ!!!!」
ドン!!!
「むっ?!、今の爆発は・・・? コノヤロウ!!!!」
『コッチだっちゃ、ボンバたん!!!』
「なぜこのような迷路で正確な道が判るのだコノヤロウ?!!!!」
『今、地中で小規模の爆破を起こしたっちゃ
そして今、うちが持っているのが小型の地震観測計だっちゃ」
「なるほど・・・
地中波で迷路の構成を解析したのだなコノヤロウ!!!!」
『ご名答・・・
そしてこのコ−グルに映像が送られ・・・
うぅっ・・・』
「どうしたんだ、じぇしぃ?コノヤロウ!!!!」
『かっ、身体が・・・
すっ、スキャンしてみて、ボンバたん・・・』
「この装置か・・・?
うっ?!
血圧、脈拍、体温も低下だぞ、脳波もに乱れがあるコノヤロウ!!!!
すぐに医者の所にまで連れて行ってやるぞコノヤロウ!!!!」
『たっ、たぶん・・・
ふっ、普通のお医者さまでは・・・、むっ、無理だわね・・・
ひっ、非科学的だけど・・・
ぼっ、ボンバたんは・・・、だっ、大丈夫なの・・・?』
「別に・・・? コノヤロウ!!!!」
『こっ、これで見れば・・・
たっ、多分判ると思うわ・・・
にゅ、ニュ−トリノの観測に使う・・・
超電子微量観照計・・・』
「どれ、貸してみろコノヤロウ!!!!
うおっ?!
なっ、何んだコイツらは、コノヤロウ!!!!
貴様に5〜6体の人間の影みたいなのが纏わり付いてるぞコノヤロウ!!!!」
『ぼっ、ボンバたん・・・
にっ、逃げて・・・』
「むっ?!、俺の周りには数え切れんほどの影が?コノヤロウ!!!!」
他スレから「リヴの大冒険」を書いてくれ、との依頼があったのでチョット書く
本筋とは関係が無いので了承してくれ
リヴの大冒険
じぇしぃの秘密のお部屋・・・
夢板で100以上のスレッドを立て
現在でもそのスレ数を増殖させている、伝説のスレッドがあったとさ・・・
その歴史はギリシャ神話のような混沌と乱世、秩序と崩壊を繰り返し
現在に至っている・・・
スレ主たるじぇしぃは、大神・ゼウスのように・・・
キノは海神・ポセイドンのように・・・
おくは女神・アテナのように・・・
そして生き残っている住人は、オリンポスの神々のような存在になった・・・
時たま、ミノタウルスやクラ−ケンなどの下級のモノ達がチョッカイを入れるが
神々は軽くあしらう程度・・・
神々が天上で、その歴史を桜花をさせる黄金時代に突入したのだ
もはや、その誰の手にも動かせない存在となってしまった・・・
だが、何かの偶然か?
もしくは強烈な意思が働いたのだろうか?
その神話にも似た空間に、1人の少女が迷い込んだのだ・・・
その強烈なキャラクタ−は神々を席捲した・・・
新たなる神の誕生である・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!
満面の笑みを湛えて・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
『おいキノ!!!
何が近づいてくるぞ、確認してくれ!!!』
「うわっ?!、とんでもないエネルギ−ですよ
このままでは、次元に歪ができて我々は引きずり込まれてしまいます!!!」
『なっ、何だと 、モニタ−に映してくれ!!!』
「了解!」
『こっ、これは・・・?』
「げげっ?!」
∩ ∩
ヽ(*^ー^*)ノ < でちゅ〜
『りっ、リヴか・・・(TДT)ゴルァ!!!
えっ、エンジン出力全快、補助エンジンも始動!!!』
「怒さん・・・むっ、無理です・・・
逃げられません・・・」
∩ ∩
(*^ー^*) < でちゅ〜
_と~,,, ~,,,つ ∀
.ミ,,,/~),  ̄|...┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
『こっ、こうなったら「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」発射用意!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「むっ、ムダでしょう・・・
ある意味、山崎よりも強いですよ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
〜oノハヽo〜
(*^ー^*)っ < でちゅ〜
(つ /
| (⌒)
し⌒
『ぐぉっ、もっ、もはやこれまでか?!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
〜oノハヽo〜
/,(*^ー^) < でちゅ〜
\丶) (
_●‐●
〉 , レ〉
(~~▼~|)
> )ノ
( _) _)
『ちゅど-んーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ツ--------------。
リヴの大冒険
完
あとがき
これは1人の少女の、ほんの一面でしかないスト−リ−だ
潜在的なパワ−は計り知れないモノがある・・・
今後の動向に期待したい
では、本筋に戻ろう(゚Д゚)ゴルァ!!!
あれっ、ドコまでだったかな・・・?(゚Д゚)ゴルァ!!!
あっ・・・
恐怖の遺跡だったっけ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しっ、し〜らないっと・・・(TДT)ゴルァ!!!
遺跡内・某所 289、ペコ
『ドン!!!』 『ドン!!!』 『ドン!!!』
『気を扱う俺にとっては幽体など丸見えだぁ!!!
モノの数ではないわ〜、うわははははははっ(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「あ〜、ヲイラ、289さんのカメラ役で良かった〜(^Д^)ゴルァ!!!」
『もうすぐ慰霊室だぞ、行くぞペコさん!!!』
「は〜い〜♪(^0^)」
ガシャ!!!
『んっ?!、突然接地感が無くなったが・・・
気のせいか・・・?』
「いっ、いや・・・
気のせいじゃないみたい・・・
床が抜けたよ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『って、コトは・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
「自由落下・・・(TДT)ゴルァ!!!」
わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
遺跡内・某所 ぱんだ、み-たん
「こっ、怖いよ〜♪(T-T)」
『今、フォ−スで結界を作っているぱんだ
決して漏れから離れるなよ、み-たん!』
「言われなくても、離れましぇ〜ん〜♪(T-T)」
『気配は感じるんだが、物凄い数だぞぱんだ
それも全て悪意に満ちているぱんだ・・・』
「誰だって静かに寝てる所を起こされたら、怒ると思うよ〜♪(T-T)」
『漏れもそうだからな〜
むっ?!、壁画が多くなってきたぞ、もうすぐ慰霊室のはずだが・・・?』
「ヒィィィィィィィィィ〜♪(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
『どっ、どうしたんだ、み-たん?!!!』
「へっ、壁画が動いた〜♪(T-T)」
『ばっ、バカな?!!!
どれどれ・・・?
普通の壁画だぞぱんだ・・・』
「ぱぱぱぱぱぱぱ、ぱんだたん〜♪(T-T)」
『なっ、何だぱんだ?』
「うっ、後ろ〜♪(T-T)」
『おわっ?!!!
へっ、壁画から、古代の兵士が抜け出してくる!!!』
「かっ、囲まれたよ〜♪(T-T)」
遺跡内・某所 抹茶、リヴ
「コッチでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『いや〜、リヴちゃんがカメラさんで良かったです〜
それにしても便利なお友達ですね』
「スカラベたん達でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ
(スカラベ = タマオシコガネ虫、古代エジプトでは太陽の神の象徴として神聖視され
その彫刻や絵は護符として用いられた)
悪霊たん達もこの子達がいるから近づけないし
遺跡内の道も知ってるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『でもあんまり数が多いとチョット怖いですね
それにハムナプトラで観たけど、人を襲っていたし・・・』 (パクリです・・・)
「この子達は大丈夫でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『そうですね、大人しそうだし・・・
あれ?!、彫刻が多くなってきたましたよ、大きいな〜
ってコトは、もうすぐ慰霊室のはずですけど・・・?
むっ?!、今、彫刻の目が光ったような・・・
気のせいか・・・?
ねえ、リヴちゃん、今彫刻の目が・・・
どっ、どうしたの・・・?』
「す、スカラベたん達が・・・
いっ、言うコトを聞かなくなってきた・・・、でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
『なっ、何か言ってるの・・・?
す、スカラベ達は・・・?』
「おっ、お腹が減っている、と言ってまちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
『ってコトは・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
「にっ、逃げるでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
発掘現場前・実況室
ヽ(`Д´)ノ 『 ・・・。』
ラ( ゚∀゚)g 「 ・・・。」
『いっ、行かなくて良かったな・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「まっ、まったくだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『怒とさえは途中から映像が途切れ、キノとプク松はなぜかダッシュ・・・
じぇしぃは衰弱死寸前だし、289とペコは落とし穴に落下・・・
ぱんだ、み-たんは壁画から抜け出てきた兵士に取り囲まれているし
抹茶とリヴはスカラベの大群から逃げ惑っている・・・
全員、生きて帰って来れるのだろうか・・・?』
『おおっ?!、怒とさえが出て来たぞ!
うわっ、ミイラを抱えている、気持ち悪い〜
大丈夫か怒 ?!!!
それはともかく、出でくるのが早すぎるぞ
遺跡内でのエピソ−ドはどうしたのだ? 』
怒 「この後、大英博物館でのコトを書かないといかんので省略する
そろそろ他の連中も出てくるはずだぞ・・・・
なあ、さえよ・・・」
さえ 「そっ、そうだな・・・」
『なっ、何か怪しくないか・・・、あの2人・・・?』
「確かに映像が途切れたままになっていたな〜」
『んっ?!、出口の付近から何か声が・・・
わっ、笑ってるのか?』
キノ 「うわははははははっ(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「うわははははははっ(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『きっ、キノとプク松が出口から飛び出して来たーーーーッ!!!!!
ミイラも抱えているぞ
しかし何で笑ってるんだぁ?!!!』
「人間、本当に怖いと笑ってしまうんだって・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
『おぉぉぉぉぉっと、この闘魂の雄たけびは?!!!
ボンバとじぇしぃが出てきたぞ
だが、じぇしぃは衰弱死寸前だったのでは?』
じえしぃ 「ボンバたんが助けてくれたっちゃ」
ボンバ 「元気があれば何でもできる!!!
悪霊だって闘魂の前には無力だコノヤロウ!!!!」
『わっ、訳の解らない理論だが無事に生還だ
おっ?!、289とペコも出て来たぞ・・・
そして・・・
あっ、倒れた・・・』
289 「俺は空が飛べるからイィんだが・・・(@Д@)ゴルァ!!!
その後は罠だらけの通路に出でしまった・・・
もう疲れた・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ 「トラップには詳しいんだけど、数が多過ぎ・・・(@Д@)ゴルァ!!!
同じく疲れた・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『うわっ?!
じっ、地面が爆発しているぞ!
なっ、何なんだ?!!!
そしてその穴から、ぱんだとみ-たんが飛び出して来たーーーーッ!!!!!』
み-たん 「もっと出て来んかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ガルルルルルルル!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「みっ、み-たんが恐怖でキレてしまったぞ
みっ、みんな近づくな!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『続いて出口から抹茶とリヴが全速力で出てきたぞ
何かに追われてるのか?!!!』
抹茶 「ヒィィィィィィィィーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「みんな逃げるでちゅーーーーッ!!!!!ヽ(*T-T*)ノ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
『こっ、この地鳴りは・・・?
なんだか嫌な予感がして来たぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!
遺跡の出口から・・・
スカラベが・・・
キターーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわっ?!
もっ、物凄い数だぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!
みんな逃げろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『全員がミイラを持って無事?に生還したぞ
よく命があったものだ・・・
現在はダンゴ状態でド−バ海峡を、6台のマシンがデット・ヒ−トを繰り広げている
もうすぐイギリスだぁぁ!!!』
さえ 「各マシンからの妖気が凄いぞ、大丈夫なのか・・・?」
プク松 「何てったってナビ・シ−トにミイラを乗せてるからな〜」
ボンバ 「妖気なんぞ、元気があれば何でもできるコノヤロウ!!!!」
ペコ 「ボンバは普通の人と違うの・・・」
み-たん 「トランクに入れればイィのに〜♪(^0^)」
リヴ 「トランク無いんでちゅって〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「わざとらしい設定だ・・・」
イギリス ド−バ海峡沖・20km
怒 「大人しくせんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
キノ 「シ−トに縛り付けてるんだけど、怖いよ〜(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「コッチを見ないでほしいっちゃ〜(TДT)ゴルァ!!!」
289 「はっ、ハンドルを離せ!!!
うおっ?!、岩礁にぶつかる!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!」 『どっか-ん!!!』
ぱんだ 「横でブツブツ言うな〜(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「うわっ?!、目を塞がないで〜(TДT)ゴルァ!!!
手の感触が気持ち悪い!!!
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!」 『どっか-ん!!!』
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『おぉぉぉぉぉっと、289と抹茶のマシンが浅瀬の岩礁に乗り上げてしまった
ダメ−ジも深刻だぞ!!!
これはリタイヤだぁぁーーーーッ!!!!!
リザ−バ−の出番だぞ
「かちゅ-しゃ」からマシンごと投下するので
ミイラを回収して速やかにレ−スに復帰してくれ!!!』
さえ 「リザ−バ−って誰だ・・・?」
プク松 「このスイッチだっけ、押しますよ・・・」
カラカラカラ・・・チ-ン!!!
ボンバ 「み-たんと ラ( ゚∀゚)g だコノヤロウ!!!!」
ペコ 「何かホッとした・・・」
み-たん 「行きたくないよ〜♪(T-T)」
リヴ 「頑張れでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「出番ですな・・・」
『漏れじゃなかったのか・・・(TДT)ゴルァ!!!
それじゃ、み-たんと ラ( ゚∀゚)g!投下するぞ、健闘を祈る・・・』
イギリス ロンドン・大英博物館前 実況室
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『すでに激しい戦闘が始まっているぞ
大英博物館は大騒ぎだぁぁ!!!
全員が「死者の部屋」にミイラを納めた、チェック・ポイントを通過したぞ
但しその後に異変が起こった
AM 2:13 になってしまったのだ!!!
俗に言う、霊界と現世が繋がる時間に加えて
「使者の部屋」に新たな強烈なミイラが加わったのだ
いわく付きの展示品は勿論だが
通常の展示品も感応されてしまったのだ!!!
であるから館内は大混乱!!!
油絵に描かれている人物や動物が飛び出し
何十体もの中世の甲冑が動き出す
ミイラや彫刻には新たな妖しい生命が漲り、そのキバを剥く!!!
そして生命のあるモノを自らの世界に連れ込もうと
出場者達を襲い始めたのだぁぁぁーーーーッ!!!!!
だが歴戦の勇者達は果敢にも霊界からの使いを撃破していくぞ
つっ、強いーーーーッ!!!!!
キノはXM-177に加えて、グレネ−ド・ランチャ−を発射して
悪霊達を粉砕していくぞ
じぇしぃは新兵器、中性子固定機で悪霊を現世に実態化させる
後は人形と一緒だぞ、じぇしぃミサイル発射!!!
その姿はまるで科学忍者隊!!!
一方、ばんだはライト・セ−バ−で次々と悪霊達を真っ二つ
ジェダィの本領発揮だぁ!!!
これは不思議だ、怒に襲い掛かった悪霊達は一瞬で砂と化していくぞ
さすがボス・キャラ!!!
って、説明せんかぃ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして悪霊達がある一点に吸い込まれて行くぞ
その先にいるのは当然 ラ( ゚∀゚)g だぁ!!!
少しは食べるモノを選ばんかぃ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
むっ?!、みっ、み-たんが・・・
〜♪(^0^) (^-^) (T-T) (T0T)
「みーーーーッ!!!!!〜♪(T0T)」
むっ、無敵モ−ドに突入だぞ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
わーーーーッ!!!!!
大英博物館が崩壊するぞ!!!
みんな早く逃げろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
イギリス ロンドン・「(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルトンホテル」 ラウンジ
『本日もお疲れ様だ
そして全員がほぼ同時刻にチェック・ポイントを通過したのと
タイム・アップしたので、次は同スタ−トとする
そして、いよいよ最後の晩になるな・・・
明日はゴ−ルだ!!!』
キノ 「その前に大英博物館はイィんですか?、崩壊しちゃいましたよ・・・」
さえ 「イギリス政府から猛烈な抗議がくると思うぞ・・・」
『そっ、そうか・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
じえしぃ 「確実に・・・」
289 「世界中からのレンタル展示品も多数あったぞ・・・」
『えぇぃ、気にするな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そんなコトよりも重大発表がある!!!』
ぱんだ 「またかぱんだ・・・」
プク松 「今度は何だ・・・?」
『敗者復活をする!!!』
ボンバ 「何回やれば気が済むんだコノヤロウ!!!!」
ペコ 「敗者復活っても、1人か2人だろ・・・
確率低いな〜」
ヽ(`Д´)ノ 「具体的には何人でいつドコから始まるんだ?」
『敗者復活は・・・
8人だぁぁぁーーーーッ!!!!!』
抹茶 「はっ、8人って、全員じゃないですか(◎Д◎)ゴルァ!!!」
『うん!(^Д^)ゴルァ!!!』
み-たん 「いつからなの〜?♪(^0^)」
『スタ−トと同時!』
リヴ 「それって、振り出しに戻ったコトでちゅよね〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
『そうとも言うかな・・・
はっはっは!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
ラ(T∀T)g 「いっ、今までの苦労は何だったんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
最初は駄スレだと思っていたのに
いつの間にこんな良スレになったんだよ
>>120 初めから良スレだが・・・? (゚Д゚)ゴルァ!!!
私の姿勢は何も変わってないぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
↑そうでもないか・・・
旗揚げ当時は読者のコトをな〜んも考えず、書き殴ってたからな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
多少は読みやすくなったかも知れん(゚Д゚)ゴルァ!!!
さて「横断レ−ス」も終焉に近づいてきたぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして今夜!!!
遂にゴ−ルが明らかになる!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ホテル・個室
キノ 「相変わらず強引な人だ・・・
それに1人で走りながら実況をする、と言っていたけど大丈夫なのかな〜?」
じえしぃ 「明日は最後だから、思いっきり武器を積んで行くっちゃ!」
289 「怒のコトだから、まともなゴ−ルじゃないと思うのだが・・・」
ぱんだ 「ジェダイ・マスタ−・・・、漏れにご加護をぱんだ・・」
プク松 「もう少し走っていたかったが・・・、ゴ−ルか・・・」
ボンバ 「明日の勝利に・・・
ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
ペコ 「とっ、隣の部屋のボンバ、さっきから騒さいーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「やっ、やっと出番だ、明日はガンガろう・・・(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「チヨット、淋しいな・・・」
み-たん 「終わりになっちゃうのかな〜?♪(^0^)」
リヴ 「リヴは寝るでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「俺はスレタイにもなっているのに出番が少ないのはなぜだ?
明日の勝利で主人公の座を固めるぞ!!!」
ホテル・怒個室
怒 「解っておるな、さえよ・・・」
さえ 「そっ、それでは皆を裏切るコトに・・・」
怒 「嫌だと言うのか・・・」
さえ 「うぅっ・・・、(TДT)ゴルァ!!!」
ロンドン トラファルガ−広場・スタ−ト地点
キノ 「さえさんが元気なかったな〜、どうしたんだろう・・・?」
さえ 「 ・・・。」
じえしぃ 「さて、そろそろスタ−トだっちゃ・・・」
『では時間が迫って来たので全員スタ−ト・ラインに集まってくれ〜
かなり無理はあるが私が走りながら実況をする
但し、途中で代わってもらうから了承するように・・・』
289 「器用なヤツだ・・・」
ぱんだ 「同感だぱんだ・・」
『そしてリタイヤしたヤツは無人の「かちゅ-しゃ」が回収するので
ゴ−ル実況地点で待機!!!』
プク松 「了解!」
ボンバ 「早くゴ−ルを発表しろコノヤロウ!!!!」
『では発表する・・・』
ペコ 「どっ、ドキドキするな〜」
『北緯79度17分・・・』
ヽ(`Д´)ノ 「えっ・・・?」
『西経105度53分・・・』
抹茶 「えっ、えっ・・・?」
『ゴ−ルは・・・』
み-たん 「そっ、それって〜?♪(T-T)」
リヴ 「まっ、まさか〜?ヽ(*T-T*)ノ」
『北極点だぁぁぁーーーーッ!!!!!』
ラ(T∀T)g 「大陸じゃないぞ〜(TДT)ゴルァ!!!」
『面白ければイィんだぁぁぁ!!!
うわははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして10秒前・・・
5秒前・・・4・・・3・・・2・・・1・・・
スタ−トーーーーッ!!!!!
逝っけーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
北極圏
『凍てつく氷原を14台のマシンが激走を続けているぞ
既に北極圏に突入だぁぁ!!!
全員が北極点のゴ−ルに向かって一直線に進む
だがマシンに差は無いので順位に変動が起こらない!!!
しかし各車に走るこの緊張感は何なんだ?
これは緊張感というより殺気に近いぞ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!
この張り詰めた糸を最初に断ち切るのはいったい誰だぁぁ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!
おぉっ、盛り上がってきたぞ!!!
やっぱり、レ−スはこれだぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!
そして・・・
痺れを切らしたじえしぃが・・・
1番至近距離を走る289に・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
じえしぃミサイル発射ーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!
キタ━━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━━!!!!!!!! (゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
おぉぉぉぉぉっと、もはやこのレ−スで砲撃を交すのには慣れてしまったのか
289にミサイルはまったく当たらないーーーーッ!!!!!
289は余裕を持って気を増幅させていくぞ
でっ、デカい!!!
今まで見たコトもない大きさの気を造り上げた!!!
コンなのを喰らったら、ヒトタマリもないぞ
じぇしぃ、ピィィィィィンチ!!!
だが、じえしぃも危険を察知したのかマシンの形態が・・・
おぉっ?!
こっ、これは、最終攻撃スクランブル・モ−ドに入った!!!
まるでイ−ジ−ス艦だぁぁぁーーーーッ!!!!!
じえしぃは289に全弾発射ーーーーッ!!!!!
289も巨大な気を発射ーーーーッ!!!!!
『どっか-んーーーーッ!!!!!』
うぉぉぉぉぉぉぉぉっ、同士討ちだぁぁ!!!
2人のマシンは大破、リタイヤだぁぁぁーーーーッ!!!!!
「かちゅ-しゃ」が速やかに2人を回収するぞ
よく頑張った、ゴ−ルで待っていてくれ・・・
おぉぉぉぉぉっと、ココで抹茶とデット・ヒ−トを続けていたボンバがトップに踊り出たぞ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
なっ、何だ地鳴りがして来たぞ、何が起こるのだ?
そうだボンバはコレまで目立った動きはしていなかったぞ
遂に真の姿を見せる時が来たのか?
ひょ、氷原が・・・
ボンバの走った後の氷原が割れていく!!!
後続を走るマシンは堪らずに地割れを回避して行くぞ
自然とトップとに差が出来たーーーーッ!!!!!
だっ、だが、地割が閉じていくぞ
いっ、いや、閉じているんじゃない、新たな氷が張ってるんだ
こんなコトができるのは・・・
抹茶だぁぁーーーーッ!!!!!
さらに走りやすい氷原を造りボンバを猛追撃!!!
そしてボンバのマシンに冷凍攻撃ーーーーッ!!!!!
ボンバのマシンはみるみるウチに白くなっていく
推定温度は-273度、マシンもスピ−ドがガクッと落ちる
しかし・・・
「いくぞーーーっ!!!!!
いーーーーち!!!!!! にーーーーっ!!!!! さーーーんっ!!!!!
ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
強烈な熱気が辺りを包む、マシンは凍るどころか灼熱の塊に変身だぞ
さすが燃える闘魂!!!
そして炎の塊が抹茶を襲ったーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』
抹茶のマシンは大破!!!
リタイヤだぁぁぁーーーーッ!!!!!
「ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
ボンバは勝利の雄たけ・・・
あれ?!、ボンバのマシンの車高がどんどん低くなっていく・・・
そして・・・、消えた・・・、何で・・・?
真上からの映像を観てみよう・・・
むっ?!
わっ、解ったぞ!!!
自らの熱で氷原を溶かしちゃったんだーーーーッ!!!!!
おそらく今頃は氷の下の北極海・・・
ボンバもリタイヤだぁぁぁーーーーッ!!!!!
何をやっとるんだアイツは・・・
この混乱で順位も乱れ、氷原も荒れ、全車のスピ−トが鈍るぞ
むっ?!
前方の氷原に何かいる・・・
あっ、あれは・・・?
白クマとペンギンだぁぁぁーーーーッ!!!!!
それも信じられないほどの数だぞ
北極中の連中が集まっているようだ
堪らず全車は停止する
そして囲まれたーーーーッ!!!!!
いくらペンギンとは言え、これだけいるとかなり怖いぞ
オマケに凶暴な白クマだぁ!!!
だが、その中でリヴだけが動物達の間をすり抜ける
道を空けているようだ
さすが動物使い、凄いぞリヴ!!!
って、感心している場合じゃないんですよ
私も囲まれてしまった・・・
他の出場者達は、さすがに動物に対して直接攻撃は控えているようだぞ
動物保護協会も怖そうだ
だが、ココで ラ( ゚∀゚)g が牙を剥く
動物達はピィィィィィンチ!!!
コレには、ぱんだが猛然と怒ったーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g に切り掛かる!!!
そうか仲間か・・・
ラ( ゚∀゚)g はライト・セーバ−をガシッと歯で受け止める
2人の睨み合いが続くぞ!!!
ヽ(`Д´)ノ が止めに入る!!!
しかし、時間ばかり食うのでリヴが先に進んでしまう
仕方あるまい、私が何とかしよう・・・
動物達よ・・・
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
道を空けんかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
「ヒィィィィィィィィ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
よし空いたぞ、オマエら感謝しろ!!!
さあ再スタ−トだ!
全車がリヴを猛追撃ーーーーッ!!!!!
『ガシャン!!!』 『ガシャン!!!』 『ガシャン!!!』
なっ、何だ何だ?!!!
おぉぉぉぉぉっと、ラ( ゚∀゚)g とぱんだとヽ(`Д´)ノ のマシンのタイヤが外れた
何が起こったのだーーーーッ?!!!!!
ペコか・・・
どうやら先ほどの争いのスキに
ペコが3人のマシンを細工したらしい
ラ( ゚∀゚)g とぱんだ、ヽ(`Д´)ノはリタイヤーーーーッ!!!!!
北極点 ゴ−ル実況室
ヽ(`Д´)ノ
『ひどい目に遭った・・・
そして漏れが実況に戻る・・・(TДT)ゴルァ!!!
現在、生き残っているのは7名、半数になったぞ
トップはリヴ、やや遅れて第2グル−プが形成されている
怒はビリだ・・・』
ラ( ゚∀゚)g
「歳なんじゃない・・・?」
じえしぃ 「怒たんがビリとは解せないっちゃ」
289 「何か企んでるのでは・・・?」
ぱんだ 「おっ、第2グル−プがリヴに追いつきそうだぞぱんだ」
ボンバ 「俺がリタイヤも解せんぞコノヤロウ!!!!」
抹茶 「自業自得でしょ・・・」
怒 マシン・コックピット
『さて、ゴ−ルまであと僅か、そろそろ仕掛けるかな・・・
さえよ・・・
聞こえるか?』
「聞こえております・・・」
『では、始めるぞ・・・』
「御意・・・」
遂に完結、『ヒ−ロ−& ヒロイン争奪、五大大陸横断レ−ス』!!!
怒帝国は完成するのか?
そして怒の野望は打ち砕くだけるのだろうか?
生き残るのは?
トップでゴ−ルを潜り抜けるのは?
24時間待て!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
北極点 ゴ−ル実況室
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『キノ、プク松、ペコが三つ巴の闘いに突入だぁぁ!!!
ゴ−ルまであと僅か!
残弾とエネルギ−の全て使用しての攻撃を始めたぞ!!!
み-たんは構わずリヴを追う!!!
特大のサイコキネシスでも狙っているのだろうか?
だがリヴのマシンの上空には無数の鳥達が・・・
いつでも来い、との迎撃体制を整えているぞ
おぉぉぉぉぉっと!!!
怒とさえのマシン以外の全車が白く輝きだしたぞ
何が起こっているのだ?』
「たっ、大変だぞ!
怒とさえのマシン以外のエンジン出力が低下している!!!」
『5台が同時に・・・?
そして全員の攻撃が止んだ・・・
いったい・・・?
おいオマエら、何が起こったんだ?』
リヴ 「鳥さんは行っちゃったでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
キノ 「エンジンが原因不明の出力低下を起こしています!!!」
プク松 「とっ、突然が電撃が出せなくなったぞ?!!!」
ペコ 「武器も撃てなくなった?!!!」
み-たん 「サイコキネシスも出ないよ〜♪(T-T)」
『武器や特殊能力も停止したのか?!!!
だがなぜ・・・?
そうか、先ほどの白い輝きが原因だ・・・
魔法・・・
さえかーーーーッ?!!!!!
だがエンジン出力の低下は・・・?
原子炉だけは特殊能力は届かないように設計をした
と怒は言っていたぞ?』
『そこに怒のマシンが登場したぞ、エンジンは健在だ
さえのマシンも追走する
これでは勝負にならない!!!
怒がトップグル−プに追いついたーーーーッ!!!!!
おい怒、オマエ何をしたんだ?!!!』
「な〜に、私は5台のCPUもココから操作ができるのでな・・・
出力を半分にした・・・」
『なっ、何だと、汚いぞ!!!』
「ル−ルは無いんだ、文句はあるまい・・・」
『うっ?!!!』
「それに、さえにも一役買ってもらった・・・
いくら私でも5台を同時に相手にするのでは、少々てこずるからな・・・」
『バカな?!
さえはそんなヤツじゃないぞ!!!』
「それが政治力というモノだ・・・
さてと・・・
目の前を走っているヤツらが目障りになってきたな・・・
それっ!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『おぉっ、ペコとみ-たんのマシンが?!!!
力に差があるのは解った、だからもう止めろ怒!!!』
「怒殿、約束が違うぞ!!!
協力すれば、皆を無事にゴ−ルさせてくれる、と言ったではないか!!!」
「さえよ・・・
私の言う完全勝利とは、私だけがゴ−ルするコトなのだよ・・・
そしてオマエも例外ではない・・・
くっくっく・・・」
「おっ、おのれ、怒!!!(TДT)ゴルァ!!!
ゆっ、許さん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
喰らえ、我の最大の攻撃魔法だぞ!!!
シャ−ト・ム−トン・ロ−トシルトーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『シュン!!!』
「ばっ、バカな・・・」
「フン、大人しく言うコトを聞いていれば準主役にしてやったモノを・・・
さらばだ・・・、さえよ・・・」
『どっか-ん!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『さえ、さえーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
そしてキノ、プク松、リヴも危ない!!!』
『どっか-ん!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
『つっ、遂に怒だけになってしまったか・・・(TДT)ゴルァ!!!
おっ、おい怒!!!
レ−スの勝敗は「くじ引き」で決定するのではなかったのか?
いくら1/14の確率とは言え
オマエが生き残るのは、どう考えてもおかしいぞ!!!』
「くじ引きか?、
ちゃんと公平にやったよ・・・
ただし・・・、私以外のな・・・
くっくっく・・・」
『そっ、それでは各ホテルで
漏れも含めて出場者が襲われていたのは・・・?
犯人って・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
「全て・・・
私だぁぁ!!!
うわははははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『こっ、こんな悪いヤツ・・・
みっ、見たコトない・・・(TДT)ゴルァ!!!』
北極点 ゴ−ル実況室
キノ 「じょ、状況はどうなったんです?」
さえ 「ハアハア・・・(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「さえたん、キノたん、大丈夫? (TДT)ゴルァ!!!」
289 「残念ながら怒の単独トップだ、あと30kmでゴ−ルする・・・
もう誰にも止められない・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「何とかならんのかぱんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『やあ諸君!!!
全員ゴ−ルに揃ったようだね・・・
私の勝利を祝ってくれるのかな〜? (^Д^)ゴルァ!!!
うわははははははははっ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
プク松 「怒が主人公になるのか・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『おぉ、主人公!!!
素敵な響きだぞ、どんな物語にしちゃおうかな〜? (^Д^)ゴルァ!!!』
ペコ 「おっ、ヲイラは次の物語には出ないぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『無理だよ〜ん!
うわははははははははっ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
ボンバ 「汚いぞ怒コノヤロウ!!!!今すぐ勝負しろコノヤロウ!!!!」
『次で私が無敵の主人公になってからな〜(^Д^)ゴルァ!!!』
抹茶 「次はどんな物語になるんですか? (TДT)ゴルァ!!!」
『そうだな〜、とりあえず女性は全員、私の愛人だな〜(^Д^)ゴルァ!!!』
み-たん 「そっ、そんなの嫌〜?♪(T-T)」
リヴ 「リヴもでちゅ〜?ヽ(*T-T*)ノ」
ラ(T∀T)g 「『怒の大冒険』になるのか・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『さて、ゴ−ルまで10kmを切ったぞ〜
シャンパンの用意でもしてくれ〜(^Д^)ゴルァ!!!』
「怒殿・・・」
『お〜、さえよ、よく働いてくれたな・・・
愛人の第1号にしてやるぞ〜(^Д^)ゴルァ!!!』
「これが何かお解かりかな・・・」
『んっ?!、爆薬の起爆スイッチのようだが・・・?』
「ご名答、起爆スイッチだ・・・」
『しかし、いったいドコに爆薬を仕掛けたのだ・・・?』
「貴殿の尻の下だ・・・」
『なっ、なに〜? (TДT)ゴルァ!!!』
「覚悟してもらおうか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『だっ、だって、深刻な顔をして
私の部下になるって言っていたじゃないか〜(TДT)ゴルァ!!!』
「ふっふっふ・・・
我が演劇をやっていたコトをお忘れかな・・・」
『まっ、待て、さえよ!!!
はっ、話合おうじゃないか・・・(TДT)ゴルァ!!!』
キノ 「やった、大逆転だ!!!」
じえしぃ 「さえたん、さすがだっちゃ(^Д^)ゴルァ!!!」
289 「悪は滅びる・・・」
「ところで話し合いをしたいと言っていたようだが?」
『そっ、そう、条件次第ではオマエを準主役にしてやってもよいぞ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
「準主役だぁ〜?
スイッチを押してしまおうかな〜」
『わっ、解った・・・(TДT)ゴルァ!!!
しゅ、主役にする・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「だが皆に悪いので・・・
おぉっ、そうだ!
短編でよいから、全員一人一人の物語を書いてもらおう!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
『えっ、えっ?!
ぜっ、全員って、13人も・・・、いっ、いるよ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「な〜に、貴殿ならば軽いモノだろう
頼んだぞ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
「たっ、タダでさえ深夜まで執筆しているんだぞ
オマケに世界陸上まで始まってしまったから・・・
わっ、私の寝る時間が・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「嫌なのか・・・?」
『え〜ん!!! (TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「みんな喜べ、書いてくれるそうだ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
『 ・・・。
解ったよ!(゚-゚)コルァ!!!
みんなの為に書くよ!(゚-゚)コルァ!!!
頑張るからね、期待しててね!(゚-゚)コルァ!!!』
(な〜に、とりあえず書くと言っておいて、後はいつもの私のペ−スにしてやるか・・・
うわははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!)
「んっ?!、今、良からぬコトを考えていた顔をしていたが・・・?」
『そっ、そんなコトある訳ないじゃないか〜(^Д^)ゴルァ!!!
疑り深いな〜、さえは・・・
またそこも魅力的だぞ・・・
さっ、さえ!!!
実は私はオマエのコトを・・・』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
「逝ってしまえーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」 カチッ!!!
どっか-んーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ぱんだ 「やったーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
プク松 「でも、さえさんの爆薬が無くても、ゴ−ルは出来なかったろうな・・・」
ペコ 「プク松も何かやったのか?
ヲイラ、シャ−シのボルトを何本か抜いといたぞ・・・」
ボンバ 「俺はブレ−キ・オイルを半分捨てたぞコノヤロウ!!!!」
抹茶 「抹茶は電気系統を少々いじりましたよ〜」
み-たん 「みーたん、クランク・シャフト曲げといたよ〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴは原子炉の冷却水のパイプに亀裂を入れまゅた〜
偉いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「な〜んだ、みんなアレコレやっていたんですね、はっはっは(^Д^)ゴルァ!!!」
キノ 「ちょ、チョット待ってくださいよりヴさん、原子炉って・・・?」
さえ 「わっ、我の爆薬は原子炉には影響が出ないようにセットしたぞ!!!」
じえしぃ 「大丈夫だっちゃ!
例え核爆発が起きても、ココから5km近く離れているはずだから」
289 「そうそう、怒も小型の原子炉だから500m以上離れれば安全、と言っていたし・・・」
ぱんだ 「でっ、でも・・・
爆心地の残骸が動いているぞぱんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「ほっ、本当だ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「わーーーーッ!!!!!
黒焦げの怒が立ち上がったーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ボンバ 「オマケに何かを担いで、コッチに向かって走り始めたぞコノヤロウ!!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「タフなヤツだ・・・」
抹茶 「はっ、速い!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「怒たんが抱えてるモノって〜? (TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「げっ、原子炉でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ(T∀T)g 「ぼっ、暴走もしている!!!
もうすぐ爆発するぞーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『ぐふっ!
ぐふふふふふふっ!!!
ぐわっはははははははっ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
「くっ、来るなーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『ゆっ、許さん (@Д@)ゴルァ!!!
こうなったら一緒に逝ってもらうぞ、オマエら〜〜〜 (@Д@)ゴルァ!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
『うわははははははははっーーーーッ!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
「おぼえてろーーーーーーーッ!!!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
『ちゅど-んーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ツ--------------。
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 『ヒ−ロ−& ヒロイン争奪、五大大陸横断レ−ス』
完
後日談
ロイタ−発・CNNニュ−ス
昨夜未明、北極点において謎の核爆発が確認されました
幸いにも被害者は0で、核の汚染も最小限に留まるとのコトです
北極点より50km離れた地域で
オゾン層の調査をしていたスエ−デンの観測隊の目撃証言によりますと
爆発直後、1つの光体が爆心地より発生・・・
現在、地球に大接近している火星の方向へ飛来して行ったとのコトです
その時に目撃者の全員が、「笑い声が聞こえて来た」・・・
と、口を揃えての証言があり
さらに爆心地からは別の光体が次々と現れ
最初の光体を、物凄いスピ−ドで追いかけていったそうです
何か怒っているような印象があったとの証言もあります
その数13個・・・
専門家筋によりますと、地球外生命体のUFOが墜落し
乗務員が脱出したのではないか?
との話が持ち上がってますが、その後の調査は国連に委託され・・・
あとがき
結局、今回もヒ−ロ−& ヒロインは誕生しなかった訳だ
残念な結果に終わった・・・
って、バレバレか・・・?
そう、なんとなく私はヒ−ロ−& ヒロインを決めたくないのだ
本来ならば著者の特権を生かして、私のス−パ−・ヒ−ロ−路線もあるのだが
ガラではないし、今のボス・キャラも気に入っておる
どういう訳か私は昔から悪役も好きなのだ
その力や存在感は、ヒーロ−を凌駕するし
ヒーロ−をとことんまで追い詰める
だが最終的には倒されてしまうんだよな〜
その果かなさが好きだ・・・
オマエらはどう思っているか知らんが
「怒」というキャラクタ−は面白いな〜
行動力は抜群で、特異な発想
悪魔のように頭が切れ、狡猾、冷酷、かと思えば子供のような一面もあり
何より大騒ぎになるのが大好きときている
自分で書いた自分のキャラを誉めてりゃ世話はないが
頭が切れる以外は現実の私とほぼ同じだ
要するに変なヤツだ・・・
そして「怒」の巧妙な罠にオマエらが巻き込まれて行く
おぉ、ワクワクするではないか
だから別の見方をすると「怒」が主人公なのかもしれない
でも最終的には爆発するか食べられちゃうんだよな〜(TДT)ゴルァ!!!
さて今回の話はレ−スだったのだが、少々理由もあったのだ
魔境編と宇宙編で話がエスカレ−トしすぎて
現実から遠く離れた世界になってしまったコトだ
少々やり過ぎだな〜、と反省した
そこで話を地球に戻し、物語としてはポピュラ−なカ−・レ−スにし
実在する国や地名を使い、マシンの性能は同一
時間制限を設けて、リタイヤも出す!
こうして制約を多くすれば、少しは現実的な話になるだろう
と、思ったのだが・・・
無理だったぁ、うわははははははっ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
これはもうオマエらの特殊能力を奪わない限り
この路線は不動のものになってしまった感じだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
話の制約をもっと多くしてもだ・・・
例えば、カルタ大会があったとしよう・・・
『犬も歩けは棒に当たる・・・』
どっか-ん!!! どっか-ん!!! どっか-ん!!!
『キノの銃がカルタの中心に向かって火を吹いたーーーーッ!!!!!
と同時に辺りを閃光が包む!!!
全員が一瞬気を取られて、もう1度カルタの方向に視線を戻すのだが
おぉぉぉぉぉっと、かっ、カルタが増えているぞ?!
さえが魔法でダミ−を造り上げたぞ、全員これには困惑していだぁ!!!
じぇしぃはスキャナ-を取り出し、ぱんだはフォ−スで本物を探り始める!
289は構わす全部のカルタを奪おうと身を乗り出すが
プク松の電撃がその足を止める!!!
ボンバはその闘魂を持て余して、雄たけびと共にガッッ・ポ−ズだぁ!!!
その隙に次のカルタの為にトラップを造り上げるペコが騒ぎの中で暗躍し
ヽ(`Д´)ノ は液体金属である、その能力を生かして床と同化してしまった
み-たんがサイコキネシスでカルタを奪おうとするが
抹茶の冷凍攻撃が唸りを上げる!
カルタとヽ(`Д´)ノは床に凍り漬けだぁぁ!!!
リヴは隅で小動物達に餌付けをして次の読み上げられるカルタに備えるぞ!
ラ( ゚∀゚)gは当然全部食べるつもりか準備運動の真っ最中!!!
だが本物のカルタは私が隠し持っているので
どのタイミングで逃げるのかを算段中だぁぁ!!!
そこに核シェルタ−内である、カルタ大会の会場を提供してくれたアメリカ政府が
「もうイィ加減にしろ!!!
やるならネバダの砂漠か、ルムロア環礁に行ってくれ(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
と怒鳴り込んでくる!!!
・・・。
結構面白いな・・・
いっ、いや・・・、イカンぞ私!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
まあ、それは置いといて・・・
申し訳ないのだが、しばらく休刊にしたいと思う・・・
基本的には仕事スレのレギュラ−や、別スレの親しい連中を登場させていたのだが
チヨット限界がやって来たかな・・・?
と、思う・・・
少々、充電期間がほしいのと
タイトルや登場人物を見直したいと言うのが本音だ・・・
だが私は必ず戻ってくるぞ〜
新たなる舞台と、更にパワ−・アップした大冒険と共に・・・
そして我々の大冒険に終わりはない!!! 敬具
怒
この前はすみませんでした。
お詫びに北極から南極まで地下に迷路掘ってきます。
・・・お疲れ様。次回作もきっと読むよ。
休刊なんて言わないで書いてくださいよ、怒さん(TДT)ゴルァ!!!
>>120 謝るコトはない、私は褒め言葉として受け取ったぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして、余計なコトをいうな・・・
>>121 短編ぐらい書くつもりなので我慢しろ(゚Д゚)ゴルァ!!!
だが嬉しいぞ120、121(TДT)ゴルァ!!!
そして・・・
うぅっ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
「いっ、怒隊長!!!
艦外温度3500度、艦内温度は60度で更に温度上昇は続きます
こっ、このままでは・・・」
『121、現在の深度は?』
「地球の核まであと800km!!!
ですが温度の問題だけではありません、中心では核融合が行なわれてます
中性子の嵐が我々の細胞を・・・」
「あぁ、俺が悪いんだぁ〜(TДT)ゴルァ!!!
北極から南極まで地下に迷路を掘るなんて言ったモノだから〜(TДT)ゴルァ!!!」
『120、泣き言は後回しにしろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
今は置かれた立場を速やかに対処し
南極までの安全なル−トを確保するコトに全力を尽くせ!!!』
「ですが怒隊長!!!
もはや打つ手がありません
艦外温度5000度、艦内温度は110度です!!!」
『そういえば熱いな〜
だがサウナはコレぐらい熱いほうが好きだぞ(^Д^)ゴルァ!!!』
「熱いにも程があるんですけど・・・」
『夏は暑くて当然だぁ、今年の冷夏に対抗しようではないか!!!』
「でも艦外温度6000度、艦内温度は160度、なっ、なんですけど・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『そっ、そういえば・・・
ちょ、チョット、熱いな・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「もっ、モノスゴク熱いとは・・・、おっ、思わないんですか・・・
たっ、隊長・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『ひゃ、120!!!(@Д@)ゴルァ!!!
おっ、オマエが悪いんだぁぁ〜(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
「おっ、置かれた立場を速やかに対処するんじゃなかったんですか〜(@Д@)ゴルァ!!!」
『うっ、うるさい!!!(@Д@)ゴルァ!!!
もっ、もう北極に戻るぞ、やっばり私は避暑地が好きだ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
「ほっ、北極は-30度ですけど避暑地といえるんですか〜? (@Д@)ゴルァ!!!」
『いえるんです!!!(@Д@)ゴルァ!!!
艦回頭180度、北極に向けて出力全快!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
「たっ、隊長!!!
10時の方向より何者かが高速で接近中!!!
5分後に接触します!!!」
『なっ、何だと?!!!
モニタ−に映せ!!!』
「こっ、これは・・・?」
『むぉ?!』
つづく
〜oノハヽo〜
(*^ー^*)っ <でちゅ〜
(つ /
| (⌒)
し⌒
∩ ∩
(*^ー^*) < でちゅ〜
_と~,,, ~,,,つ ∀
.ミ,,,/~),  ̄|...┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
誰も怒さんと161を巻き込むとは言ってないです。
言葉が足りなくてすみません。
正確には「1人で北極から南極までつるはしで迷路を掘る」です。
あと、怒さんの名前を今まで「ど」って読んでました。
お詫びに(ry
>>120 軽く受け流してくれ(TДT)ゴルァ!!!
元々、真面目な物語ではなく
脱線、修正、著者の本音と読者の突っ込みが入る、訳解らんスト−リ−なのだから(TДT)ゴルァ!!!
確かに私的には「いかり」なのだが、「と」に「゛」ですむので
「ど」で変換をしている私は変?(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして「1人で北極から南極までつるはしで迷路を掘る」のだな(゚Д゚)ゴルァ!!!
よし、解った!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
任せておけぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
でも書いたら怒られそうだぞコノヤロウ!!!!
『ハァハァ・・・
てっ、手強いヤツラだ・・・こっ、この私が苦戦するとは・・・
それもそうか・・・、3日前からお酒を飲んでないからな〜(TДT)ゴルァ!!!
1/1000も力が出ん・・・(TДT)ゴルァ!!!
だが、私の求めるモノは必ずこの国のドコかにあるはずだ・・・
少し休憩をしたら・・・』
ビ-ッ、ビ-ッ、ビ-ッ!!!
『むっ?!、発見されたか?!!!』
「観念しろ、怒・・・
オマエは完全に包囲されているぞ・・・」
『おっ、オマエは新鋭隊長のグフィ−!
フン、貴様如きに、この私が・・・ ばっこ-ん!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
「私がいるのも、お忘れなく・・・」
『どっ、ドナルドか・・・』
「どうするグフィ−・・・?
コイツは始末できる時に殺っとかないと、後々厄介な存在になるぞ・・・」
「ダメだ、我らの主君にお伺いをたてねば・・・」
「オマエは、あの方にベッタリだな・・・」
「だっ、黙れ!!!
我らが主を愚弄するならば、貴様とて容赦はせんぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「判ったよ・・・
とりあえず怒を連行するか・・・」
『ちっ、力が出ん!!!
何たる屈辱か!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「さあ立て怒、我が主、ミッ・・・
うぉ?!
何だ今のネコは?、捕まえろーーーーッ!!!!!」
『たっ、頼んだぞヤポン・・・
必ずアイツらに伝えてくれ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
う〜む・・・
↑話しとしては面白そうなのだが、いくら何でもマズイか・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
著作権は騒さそうだし・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
それよりも日本、いや、世界中を敵に回しそうだぞ・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
ボツにするか・・・(TДT)ゴルァ!!!
でもな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
書きたいな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
コンセプトとしては面白いモノだと思うよ、おそらく世界初になると思うし・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
事実上、ファンタジ−の中では世界制覇をしている世界だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
その中に殴り込みをかけようというのだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
何かワクワクしないかオマエら(゚Д゚)ゴルァ!!!
だが、もはや1文化として確立されているモノに対して
私の力がドコまで及ぶのだろうか・・・(TДT)ゴルァ!!!
・・・。
おぉ、そうだ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
デ〇ズ〇−という名を出さなければ、全然問題は無いではないか(゚Д゚)ゴルァ!!!
ミッキ−さんやミニ-さんは欧米では固有名詞としては一般的だし
プ−さんは日本中にもイッバイいる!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
私の勝利だぁぁ、うわははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
さて、どうしたモノか・・・?
「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」としては、しばらく纏まりそうもないな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
「怒の放浪記」として旅にでも出るか・・・
そして私の放浪は続く・・・
のだが・・・
そろそろ書かんと、暴動が起きそうなので・・・
作品紹介
夢・独り言板の鬼才「怒」が胎動する
次なる大冒険の舞台を捜し求めて・・・
そして辿り着いたのが・・・
「なっ、何なんだココは?!
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
オマエらどうしてくれるんですか?!!! (TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
原作 怒
監督 怒
製作総指揮 怒
主演 怒
途中参加者 未定
配給 仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!! / 夢・独り言板系列
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編 『????????』
そして夢・独り言板は錯乱する・・・
怒サンはいつ(*^ー^*)スレに辿り着くのでしょうか・・・(#^Д^)ゴルァ!!!
>>178 何だ・・・?
リヴのスレのコトか(゚Д゚)ゴルァ!!!
先ほど発見したのでレス付けてきたぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
まだ始まらないんですか?
>>180 ありゃ?
更新したハズなのに、レスが無いぞ? (゚Д゚)ゴルァ!!!
勘違いをしてドコかに載せてしまったのかもしれない・・・ (゚Д゚)ゴルァ!!!
大変だぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
探してくる(TДT)ゴルァ!!!
ドコにも無いぞ・・・? (゚Д゚)ゴルァ!!!
最近は鯖がオカシイからな〜、そのせいか・・・?(゚Д゚)ゴルァ!!!
自スレにハケ-ン(゚Д゚)ゴルァ!!!
欝だ、氏のう・・・・(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
仕方がない・・・
コッチだけ見てるヤツラもいるかもしれないので
もう一度序章から始める(゚Д゚)ゴルァ!!!
序章
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
なっ、何なんだココは?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
とっ、扉が・・・ ズ-ン!!!
閉じ込められたか・・・
ぐおっ?!、てっ、天井が下がってくる?!!!(TДT)ゴルァ!!!
オマケに無数の刺が・・・(TДT)ゴルァ!!!
こっ、こうなったら・・・
怒・エマ−ジェンシィ・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『ばっこ-ん!!!』
「ふぅ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!
「こっ、この地鳴りは・・・? (TДT)ゴルァ!!!
かっ、壁が・・・、天井が・・・、床が・・・
しっ、神殿自体が・・・、ほっ、崩壊を始めたぞ・・・・ (TДT)ゴルァ!!!
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『どっか-ん−ーーーーーーーーッ!!!!!!!!』
ツ--------------。
「ハァハァ・・・
なっ、何とか助かったか・・・
だがマチュピチュがバラバラになっちゃったぞ
地下に神殿が広がっていて、インカの秘宝が眠っていると聞いたのだが・・・
これではタダの瓦礫だな〜
入り口も塞がっちゃったみたいだし・・・
いっ、いや、それよりもマチュピチュって世界遺産だったよな・・・
これって私のせいか・・・?
うわ〜、ペル−政府に怒られるぞ〜(TДT)ゴルァ!!!
とっ、トットと逃げよ・・・」
『バラバラバラ!!!』
「んっ?!、ヘリか・・・?」
「ソコの不審な人物、ただちに投降しなさい!
身元は割れているのだ
イ−スタ−島の管理局からマチュピチュに向かったと連絡があった
管理局の連中は泣いていたぞ
モアイ像が全部、ブッ倒されたと・・・
そして貴様は・・・
『仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!!』と『ラ( ゚∀゚)gの大冒険』のスレ主にして
国連異分子項目のブラック・リストの最重要危険人物である・・・
「怒」だな!!!』
「私も有名になったモノだ・・・
そう・・・
私が怒だ!!!」
「ペル−政府は、貴様の我が国の滞在を歓迎しない
速やかに国外退去を命ずる!!!
そして、我が国の文化遺産であるマチュピィチュに一切の手出しは・・・
あぁぁぁぁぁぁぁぁ?!!!(TДT)ゴルァ!!!
まっ、マチュピィチュがぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「わっ、私のせいではないのだぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!
かっ、勝手に壁や床がぁぁ〜(TДT)ゴルァ!!!」
「ぜっ、全砲門を開け(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ついでに応援の爆撃機と国連に緊急連絡!!!
怒を生かして、この国から出すなーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「そっ、そんなムキになるな・・・(TДT)ゴルァ!!!
わっ、解った・・・
私が頭を下げようじゃない・・・」
「全弾発射ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「ヒィィィィィィィィィ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編 『迷宮からの脱出』
私の名は「怒」・・・
現在、執筆で受けたダメ−ジの回復と
新たなる物語の舞台を探して世界中を旅している身だ・・・
つい先日もペル−政府からの追っ手を振り切って
命からがら国外に脱出した
国際的に指名手配をされるのは時間の問題だろう、いや、既にされてるかも・・・
まあアチコチの遺跡や博物館で騒ぎを起こしているのだ、当然か・・・?
そうそう、人間だけではないな〜
トルコの地下都市「カッパド・ギア遺跡」のさらに下部に、地底人が太古から住んでいるのだぞ
秘密だけどな・・・
そこでも大騒ぎになった
帝国の半分が崩壊してしまったからな・・・
わっ、わざとじゃないんだぞ!!!
偶然だって・・・
偶然・・・でもないか・・・
怨まれてるんだろうな〜(TДT)ゴルァ!!!
ついでにマリアナ海溝にアトランティスの生き残りの水生人類がいて
海底都市でひっそり暮らしていたのだが
結局、海底都市はマリアナ海溝の底に沈んでしまったしな〜
やっぱり怨まれてるんだろうな〜(TДT)ゴルァ!!!
何をやっているんだろうか私は・・・
今に地球上に住む所が無くなってしまうのではないか・・・? (TДT)ゴルァ!!!
え〜い、そんなコトはどうでもイィ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
なぜ私が放浪生活を続けているかというと
冒頭でも述べた通り、新たなる物語の舞台を探しているのだ
だが大半はパッとしないし、コレはと思うモノは全て崩壊しちゃう・・・(TДT)ゴルァ!!!
う〜む・・・
何か重大な欠陥でもあるのだろうか・・・?
それとも運命か・・・?
いっそうのコト、「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」は完結!!!
私は印税生活で余生を送る!!!
おぉ、素晴らしいではないか(^Д^)ゴルァ!!!
だが私の手元に印税は1円たりともやって来ない・・・
おい、ひろゆきコノヤロウ!!!!
ネコババしてるんじゃないだろうな? (゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それはともかく、放浪 (逃亡?) の末に私が流れ着いたのが
地中海に面したギリシャの小さな町だった・・・
「ビ−ルをもらえるか?」
無愛想なマスタ−が、冷蔵庫から缶のままのビ−ルを私に放る
グラスは無いようだ
ついでに灰皿を要求すると床を指差す・・・
どうやら床が灰皿らしい
案の定、他の客のモノと思われるタバコの吸殻が散乱している
そして何かツマミを頼もうとしたが止めた
おそらくロクなモノが出て来ないだろう・・・
まあこんなモノか・・・
だが不思議なコトに店自体は割りと賑わっている
町中も同様だった
確かにギリシャ神話の舞台や遺跡が多い地域だ
観光客も多いのだろう
しかし観光客で賑わっているというのでなく
地域自体が活性化をしてる、という感じだ・・・
その疑問はトイレに行く途中で解決した
壁に・・・「2004 アテネ・オリンピック」!!!
のポスタ−が貼られていたのだ
なるほどね・・・
経済効果は高まるだろうし、お祭りだ
そして何と言っても、オリンピックの発祥の地だ
地元住人の意気も上がるのだろう・・・
そしてオリンピックのポスタ−の横には・・・「国際指名手配者 怒 」!!!
の手配書がデカデカと貼られていた
私の意気が一気に下がる・・・(TДT)ゴルァ!!!
しかし、このモンタ−ジュは何なんだ?!(゚Д゚)ゴルァ!!!
私はもっとイィ男だぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それはともかく、人目を見計らい手配書を剥がして捨てた
こんな所で捕まる訳にはイカンのだ
私には次の大冒険の舞台を探す、という重要な使命がある!!!
ギリシャならば遺跡や伝説も多いと思っていたのだが
これだけ国全体が賑わっていたのでは、私も仕事がしづらい
失敗だったか・・・?
2本目のビ−ルを頼みながら、インドにでも向かってみようかな〜
と、思っている所に一人の女性が私に声を掛けてきた
「火を貸して頂ける・・・?」
『どうぞ・・・』
私は一瞬、ドキッっとした
まるでギリシャの神の彫刻が、実体化したかと思われるほどの美女だったのだ
「観光・・・?」
『似たようなモノだな、ところで君は・・・? 』
「私はアテナ、イオニア大学で歴史と神学を教えているの・・・」
ふっ、奇しくも女神と同じ名前か・・・
だがイメ−ジはピッタリだ・・・
『私は怒、作家をしている・・・
だから観光というより取材に近いな・・・』
「う〜ん?!、作家には見えないわね・・・
修羅場を潜り抜けてきたような感じがするけど・・・」
『そっ、そうか〜』
「それにドコかで、アナタの顔を見かけた気がするんだけどな〜
しかも最近・・・
ポスタ−だったかしら・・・?」
『たっ、他人の空似だろ・・・(TДT)ゴルァ!!!
世間は広いからな〜
わっはっは!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
「それもそうね・・・
ところで Mr怒、観光でないのなら明日から私の研究に付き合ってくださらない?
アナタの取材の協力もできるだろうし・・・」
『それは願ってもないコトだ
歴史と神学の学者に同行できるのならば、コチラからお願いしたいぐらいだぞ』
「じゃあ決まりね〜♪」
『だがなぜ1人で行かないのだ?
私が同行したら足手まといになるのではないか?』
「いくらギリシャの田舎でも、女が1人でブラブラするのは危険なのよ」
『なるほど、君のような美形は特にか・・・』
「そういうコト・・・」
『ふっ、自信家だな・・・
ところで、明日はドコに行くのだ?』
「クレタ島よ・・・」
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 ガバッ!!! ハァハァ・・・
悪い夢を見た・・・
ラ( ゚∀゚)g が大口を開けて私に迫ってくるのだ!!!(TДT)ゴルァ!!!
あ〜心臓に悪い・・・
オマエは人の睡眠の邪魔をするなよ(゚Д゚)ゴルァ!!!
どうせならば美女を出さんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
だが、生の美女は私の隣で寝息を立てているはず・・・
んっ?!
アテナがいない・・・
トイレかな・・・?、違ったようだ・・・
ココはホテルの1室
なぜ私の部屋にアテナが寝ているのかは秘密だ
それにしても彼女はドコに行った・・・?
ふと私の顔に風が触れた、カ−テンも揺れている
どうやらテラスに続く扉が開いているようだ、彼女はソコにいるらしい
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 ガバッ!!! ハァハァ・・・
悪い夢を見た・・・
ラ( ゚∀゚)g が大口を開けて私に迫ってくるのだ!!!(TДT)ゴルァ!!!
あ〜心臓に悪い・・・
オマエは人の睡眠の邪魔をするなよ(゚Д゚)ゴルァ!!!
どうせならば美女を出さんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
だが、生の美女は私の隣で寝息を立てているはず・・・
んっ?!
アテナがいない・・・
トイレかな・・・?、違ったようだ・・・
ココはホテルの1室
なぜ私の部屋にアテナが寝ているのかは秘密だ
それにしても彼女はドコに行った・・・?
ふと私の顔に風が触れた、カ−テンも揺れている
どうやらテラスに続く扉が開いているようだ、彼女はソコにいるらしい
『どうしたのだ、眠れないのか?』
「あら起こしてしまったかしら、ごめんなさい・・・」
『いや構わない
少し喉が渇いたので何かを飲みたかった所だ
ギリシャは湿度が低いからな・・・』
「それよりも・・・
起きてるのならば、さっきの続き・・・」
『うっ、うん!!!』
そして彼女がベットに潜り込んで来た
彼女は何者だ?
という疑問は冥王星の彼方だ、私は美女に弱い・・・
やがて冷えた唇が私の唇を覆った・・・
この先はR18指定になってしまうので省略する
期待していた人達、ごめんなさい!!!(TДT)ゴルァ!!!
197は誤爆だ(TДT)ゴルァ!!!
疲れている時に更新するモンではないな〜
↓が197と思ってくれ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして風は少々冷たかった
彼女のガウンは椅子の背もたれに掛かったままだ
いくら地中海が温暖気候とはいっても夜は冷える
風邪を引くと明日の取材にも響くだろう
私は彼女のガウンを片手にテラスへ出ようとした
ガラス越しに彼女が立っているのが見える
んっ?!
声が聞こえるぞ・・・?
私は足を止めた、どうやら彼女は誰かと話をしているらしい
だが辺りに人はいない
携帯を使用している様子も見られない
どうやら空に向かって話し掛けているようだ、危ない人なのか・・・?
「解りました、あの男を上手く利用します・・・」
あの男 ? 、私のコトか・・・?
「はい、ではまた明日のこの時間に・・・」
彼女は何者だ?
私に何かを隠しているのだろうか・・・?
と思っていると彼女が踵を返した、部屋に戻って来るらしい
なぜか私は急いでベットに戻る
そして彼女が部屋に入って来た
今日も快晴だ、美しいエ−ゲ海が回りに広がっている
今、私とアテナはクレタ島に向かう船の上だ
少しはその自然と、過去に起こった歴史を振り返って感傷したい所だが
ささやかながら彼女の講義が始まった・・・
「Mr 怒はオリンピックには興味がある?」
『それなりにな・・・』
「諸説では、古代ギリシア人がオリンピア祭に催した競技ということは・・・?」
『多少は知っている・・・』
「ではその競技をオリンポスの神々が人間に伝えたということは・・・?」
『ほう、そうなのか・・・?』
「不勉強ね・・・
Mr 怒の国である日本にもスモウ・レスラ−がいるでしょう
国技にもなっていると聞いているわ・・・」
『スモウ・レスラ−・・・?
あぁ、関取のコトか・・・』
「そう、相撲は神様が伝えたというコトになっているのよ
まあ日本は神様の数がやたらと多いらしいけど・・・
800万人いるそううね・・・』
さすがは歴史学者・・・
と関心したモノだが、そんなチッポケな島国のコトも研究しているのかと思うと
私は少々、おかしくなった・・・
『話が随分と飛躍するのだな・・・
確かに日本古記事では八百万よろずの神がいたそうだが
この情報化社会では、お祭りや式典の時にしか話題にもならない・・・』
「でも様々な神様がいるそうね、戦争を始めたり、人間を支配しようとする神様・・・
そんな連中を神様と呼ぶのは疑問だけど・・・
そう、オリンポスの神々にも色々な神がいるの
人間を支配しようとする神も・・・
そして日本同様、神々の存在感が薄れてきたコトに対して不満を持つ神も・・・」
『物騒な神様だな・・・』
「Mr 怒は作家だから現実のコトしか考えないでしょうけど
神は存在するの、少なくとも私は信じているわ・・・
アナタは超常現象とか魔界とか宇宙人とか信じる・・・?
ごっ、ごめんなさい・・・、変なコト言って・・・」
『きっ、君の想像力の・・・、ゆっ、豊かさには感心するよ・・・
だがそんなモノは作り話さ・・・神様も宇宙人もいないの・・・
はははははっ・・・』
とっ、とても言えん・・・
魔界の者を召喚したり、宇宙で大暴れをしていたコトを・・・(TДT)ゴルァ!!!
「でも意外ね・・・
Mr 怒の口からそんな言葉を聞けるなんて・・・」
『意外・・・?
なぜそう思うのだ・・・? 』
「だってMr 怒は作家というより
トレ−ジャ−・ハンタ−みたいなんですもの・・・」
すっ、鋭い・・・
『ひっ、人は見かけとは全然違うモノなのだよ・・・』
いや〜、見かけ通り!(゚Д゚)ゴルァ!!!
お見事!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして話はこれから向かう「クレタ島」の話題に移った
現在彼女の研究課題は「クレタ文明」・・・
20世紀初頭、エヴァンズ教授によるクノッソス宮殿の発掘でその存在が知られた
それまでは神話の1つとして語り継がれていた
クノッソス宮殿の「迷宮ラビュリントス」が実在していたのだ(本当です)
但し、神話の世界では半人半牛の怪物「ミノタウルス」を閉じ込める為に造られてた
と、されているが
実際はミノアの王の居城で、政治と行政を執り行う場として活躍していたらしい
だが、その部屋数が半端ではない!!!
現在はその基部しか残っていないが何と4階建てで
部屋数が1000〜1200もあったらしいのだ
これでは確かに迷宮だ!!!
古代ギリシャの人たちはGPSでも使っていたのだろうか・・・?
と、訳の判らないコトを考えているうちに、我々は「クレタ島」に到着した
レンタカ−はオ−プンにして正解だった
空が綺麗だ・・・
抜けるような青空とは、こういうコトを言うのだろう
オマケに美女が隣に座っている
私の気分は凱旋帰国したギリシャの神という気分だ
だが、気分はイィのだが私の目的はココにあるのか?
大冒険の場として相応しいモノか?
と、いう疑問が湧いてくる・・・
チョットした観光で、クノッソス宮殿の「迷宮ラビュリントス」・・・
悪くはない・・・
世界的な観光地で、それなりに神秘性もある
そして西洋と東洋のちょうど中間にある地域だ
トルコと並んで異国情緒を味わうには最適の場所なのだろう
だが、もはや神話や伝説に存在感がまったくない
ただの観光地だ・・・
実際にクノッソス宮殿に入る時には入場チケットを買った
私の目の前が暗くなる・・・
だが・・
「Mr 怒、どうかしたの・・・?
浮かない顔をしているわよ・・・」
『いや・・・、観光地だな〜、と思ってな・・・』
「そう・・・?
素敵な場所じゃない・・・
まあ本格的な調査は明日からとして、今は割り切って観光客になりましょう・・」
『それにしても君のような歴史学者が今更くる所ではあるまい
いったい何の調査をするのだ?
歴史の教科書にも載っている場所だぞ・・・』
「Mr 怒は教科書に載っているコトが全て真実・・・
と、思っている訳ではないですよね・・・」
『まあね・・・』
「では順路に従って歩きましょう!」
『その前に・・・
君には連れがいるのか・・・?』
「私はMr 怒の連れかと思っていたわ・・・」
それもそうだな・・・(TДT)ゴルァ!!!
だが、やはり彼女は気付いていたか・・・
『あぁ、港から2人組が尾行を続けている
性格も悪そうだ・・・
おそらく出版社の連中だろう、そう言えば締め切りが迫っているからな〜』
私は必至にゴマかした
しかしドコまで信じてもらえるだろうか・・・(TДT)ゴルァ!!!
だが彼女にケガをさせる訳にはいかない
「やり過しましょう、あの角を曲がった所で走るコトにして・・・」
『了解・・・』
あと5m・・・
そして我々は角を曲がった
彼女はダッシュする、一般人の動きではないぞ
何者だ?
だが私は彼女の声を無視して立ち止まった
確かめなければなるまい・・・
やがて早足の音が私の耳に届く・・・
そして、大柄の2人の男が私の目に飛び込んで来た
『ドン!!!』 『ドン!!!』
問答無用で撃ったーーーーッ!!!!!
が、私に通常の弾丸が利くとでも思っているのだろうか?
額と心臓の上に軽い衝撃があったが無視をする
腕は確かなのだろうが相手が悪過ぎたなオマエら・・・
「Mr 怒 ?!!!」
『コイツら銃を持っているぞ!
早く逃げろ、そして警官を呼んで来てくれ!!!』
「判ったわ!!!」
彼女が城壁の向こうに消えたのを確認した
その間にも銃弾は私に浴びせ掛けられる
あ〜あ・・・、服が穴だらけだ・・・
これ以上撃たれると着れなくなる・・・
私は2人組を睨み付けた、恐怖に引きつった顔が覗える
さて、聞きたいコトは山ほどあるのだ
ドッチを捕まえようかな〜
そう思っていると2人が私にタックルして来た
ムダな抵抗を・・・
と思ったら・・・
『どっか-ん!!!』
2人が爆発した!!!
私にはかすり傷1つ付かなかったが、これは尋常ではない
1つの人格のある人間にこれだけのコトをさせるのだ
洗脳か妄信的な宗教観念しかない
そこに彼女が戻って来た
「Mr 怒!!!
今、爆発音が聞こえたけど何かあったの?
それに血まみれよ!!!」
よく言うよ、全部見てたくせに・・・
う〜む・・・
この事件は奥が深いぞ・・・
そして服が着れなくなった・・・
振り朕?!ギャーーーー!!!
振り朕?!ギャーーーー!!!
>>ペコ
久しぶりだぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして何を伝えたいのかサッパリ解らん(゚Д゚)ゴルァ!!!
・・・。
おぉそうか、そうだったのか!!!(TДT)ゴルァ!!!
スマソ、オマエの気持ちを考えなくて・・・(TДT)ゴルァ!!!
出演したいのだな!(゚Д゚)ゴルァ!!!
よし解った、私に任せておけぃ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ぐふっ・・・・
ぐふふふふふっ・・・
ぐわっはははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
私はシャワ−を浴びた後でビ−ルを飲んでいた
目の前にはエ−ゲ海の夕映えが広がっている
観光客らしく感傷に浸りたい所だが
私の頭の中は脱水機の如く回転をしている
アテナはクノッソス宮殿の管理局へ調査の依頼書を提出しに行った
今は留守にしている
あんな事件の直後だというのに精力的だ
彼女には観光客を狙った爆弾テロと説明はした
一応、頷いていたがドコまで信じているのだろうか・・・?
それにしても私が命を狙われるのは納得できる
だがあれだけ過激な行動を取る連中は今まで無かったぞ
そして彼女の行動も不可解だ
真夜中の会話、尾行に気付く鋭さ、あの身のこなし
何よりも爆発直後には
急いで彼女の手を引いてその場を逃げたのだが
目の前には血の海でバラバラになった死体が転がっていたのだ
彼女も目撃したはずなのだが、眉一つ動かさなかった・・・
まさか・・・
彼女はドコかのエージェントで、私の命を狙っているのだろうか・・・
だったら私を殺るチャンスは今まで幾らでもあったのだ
う〜む・・・?
私は受話器を持ち上げた、そしてダイヤルをする
やがて何回かの呼び出し音の後に、懐かしい声が聞こえて来た
「はっ、はいペコですが・・・」
『ペコか・・・?
あっ悪い、今、日本は真夜中か?』
「あぁ怒さんですか・・・、何ですかコンな時間に・・・」
『申し訳ないのだが、元デルタ・フォ−スのオマエに聞きたいがあるのだが・・・』
私は昼間の事件をペコに説明をした
「やっぱり宗教がらみじゃないですかね〜
自爆テロは軍関係じゃリスクが大き過ぎるんですよ
一人の兵士を育てるのには莫大な教育費が掛かるんです」
『だが正確な射撃をしていたぞ・・・』
「ヲイラの知る限りじゃ
アルカイダぐらいしか自爆テロをする組織は知りません
それにしたって個人に自爆テロをする訳がない
洗脳にしたって催眠術みたいなモンでしょ、現実とかけ離れた行動は絶対にしないですよ
怒さんを襲ったのは欧米人と言ってましたが
軍と宗教関係が結びつくのは欧米には無いですね・・・」
その後、ペコと少し話しをしたが得られる情報は少なかった・・・
『いや悪かったなペコ、遅い時間に・・・』
「それよりも何やってるんですか怒さん・・・?
また何か企んでるじゃないでしょうね・・・」
『ホドホドにな・・・』
私はペコに礼を言って電話を切った・・・
そして別のダイヤルをする
「もひもひ・・・」
『キノか・・・?
深夜なのは判っているのだが・・・』
「あぁ怒さんですか・・・、何ですかコンな時間に・・・」
『申し訳ないのだが調べて欲しいコトがあるのだ』
「相変わらず人使いが荒いな〜
今度は何ですか・・・?」
『現在、私の命を狙っている情報機関、軍、テロ組織を調べて欲しいのだ
できるか?』
「ハッキングするコトになりますが・・・」
『(゚Д゚)ゴルァ!!!財団のス−パ−・コンピュ−タを使用してくれ
パスワ−ドは・・・』
1時間くれ、と言って彼は電話を切った
頼りになるな〜、偉いぞキノ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
やがて1時間キッカリで電話が鳴る
私は速攻で受話器を取った
『どうだ解ったか?!!!』
「大体解りました、今から読み上げますね・・・
CIA、DIA、旧KGB、ネオ・ナチス、MI6、IRA、パレスチナ解放戦線、アルカイダ
ポル・ポト派、信州温泉協会、何じゃこりゃ・・・?
あの〜、怒さん・・・
よく生きてますね〜」
『ほっ、放っといてくれ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「でも安心してください
怒さんは、どこの組織のブラック・リストには載ってますが
現在、具体的な行動に出ている組織は1つもありません
国際指名手配にはなってますけど・・・」
『1つも無しか?!』
「ありません・・・
ところで怒さんは何を調べているんですか?
どうやらギリシャにいるみたいですけど・・・」
『もう1つ!、ギリシャのイオニア大学に
アテナという教授、もしくは派遣の研究員がいるか調べてくれないか?』
「それならすぐに解ります、チヨット待ってください・・・ カタカタカタ!!!
出ました・・・、該当者なし!」
『該当者なし・・・?』
「正確にいうとチョット違うんですが・・・
かなり前に1名だけアテナという人物が
ゲストとしてイオニア大学で講義をしています、3日間だけですけど・・・」
『かなり前・・・、何年前だ?!』
「1896年、107年前です・・・」
『ひゃ、107年前だと ?!!!』
「それとギリシャで思い出しましたよ
1896年って、第1回のオリンピックがアテネで開催された年ですね・・・」
『その時の講義の内容は?』
「記録では、『神々の精神論』・・・
何でもオリンポスの神々の思考や精神構造は人間とほぼ同一で
中には己を誇示したり、人間を支配しようとする
そして神々の存在感が薄れてきたコトに対して不満を持つ神も存在する」
アテナが船上で言っていたコトと同じだ・・・
「元々、オリンピック競技は神々が伝えたモノなのに
神々の存在を忘れてしまった人間が多すぎる
特に発祥の地であるギリシャでの開催は、そういった神々の反感を買うであろう・・・
とのコトです・・・
熱狂的なオリンポスの信者だったのかもしれませんね〜
講義というよりオリンピック開催への抗議みたいでだ・・・
でも国中が盛り上がっている所だったのと、あまりにも突飛な内容だったので
誰にも相手にはされなかった、とあります・・・」
『う〜む・・・』
「これぐらいでイィですか?
僕は明日も授業があるので・・・」
『あぁ、申し訳なかった
ありがとうキノよ、また連絡をする・・・』
「今度はもう少し早い時間にお願いします
では、おやすみなさい・・・」
『おやすみ・・・』
昼間の事件は私を狙ったモノではない!
とすると狙われたのは・・・アテナか・・・?
そしてイオニア大学にはアテナという人物は存在しない
なぜか正体を隠している?
さらに100年前にアテナという人物が講義をした記録が残っている
そして彼女が船上で語っていたコトと内容が一致・・・
偶然なのだろうか・・・?
ついでに昨日の彼女との出会いは、どうも不自然だ・・・
始めから私に近づこうとしたのではないか・・・?
もしや私の正体がバレている・・・?
ダーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
? マークばっかりだぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
ますます謎が深まって逝くーーーーッ!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!
これは血管を広げて、脳に血液を大量に送らねばなるまい
私はワインを空けるコトにした
彼女は何者で、その目的は?
なぜ私に近づこうとするのか?
いっそうのコト、詰め寄ってみるか・・・?
そうだ!、そうしよう!!!
と、私の気分が高揚する(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そこに彼女が帰って来た・・・
さ〜、言ってやるぞ〜
君はいったい何者なんだ?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『きっ、君は・・・』
スリットの入ったタイト・スカ−ト
ワイシャッは第二ボタンまで外され、豊かな胸元がチラリと見える
ブロンドの髪はアップされ
品の良い香水の香が辺りを包み、見事に化粧もされている
もう神々しいまでの美しさだ、まさにオ−ラを放っている
そして私は、こういうスタイルに弱い!!!(@Д@)ゴルァ!!!
「クノッソス宮殿の管理局も公的機関だから、それなりの格好をしてみたのよ
似合うかしら・・・?」
私は冷静さを装った・・・
『よっ、よく似合うよ・・・』
「あら、ワインを空けたの・・・
私にも頂けるかしら・・・?」
『どうぞ・・・』
「キャッ!、こぼれてしまったわ、ワイシャッが台無し・・・
ホテルのクリ−ニングに出さなきゃ・・・
脱がせてくれる・・・?」
わっ、私は・・・、れっ、冷静さを〜(@Д@)ゴルァ!!!
ダーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
かっ、彼女の正体を暴くのは・・・
まっ、また今度にしよう・・・(@Д@)ゴルァ!!!
そっ、そしてココからはR18指定になる・・・
オマエらさようなら〜(@Д@)ゴルァ!!!
その夜、私の締め切りが近く、仕事に集中したいという理由で
我々は部屋を別々にとるコトにした
あ゛〜 「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」の本編を考えなければ・・・(TДT)ゴルァ!!!
だがそんなモンは放っておく、彼女の行動を監視しなければ・・・
確か昨夜の不可解な会話は午前2時過ぎだったな
「明日も同じ時間に・・・」
と言っていたので、そろそろだろう・・・
私は30分ほど前から消灯して息を静めていた・・・
!!! ガチャ・・・
動いた!
部屋にテラスは無い、どうやら外に行くようだ
私は少し間を置いて彼女を追った
チョットした森を抜けた所に海に面した岸壁がある
こんな時間だ、人は誰もいない
やがて彼女はその先に立ちすくんで誰かと会話を始めた・・・
「ええ・・・です・・・ウラノスの・・・略が・・・に進行し・・・ます・・・
怒の・・・間違いな・・・クノッ・・・確実に・・・復活して・・・混乱・・・支配下に・・・」
えぇ〜い、聞こえんぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
もっとも森の木々の後ろに隠れているのだ、距離がありすぎた
だがこれ以上接近すると気付かれる恐れがある
もどかしい・・・
気分はストカ−だ・・・(TДT)ゴルァ!!!
!
誰かいる!!!
と思った瞬間にはソイツが私の背後に回り
喉元にはナイフが突きつけられていた・・・
「声を立てるな・・・
抵抗するようならば殺す・・・」
『貴様何者だ?』
「同行してもらおうか・・・」
刺さらないし、切れないと思うんだけどな〜、私の身体は・・・
でも面白そうだから行ってみよ〜(^Д^)ゴルァ!!!
何か解るだろう!
「はっ、離しなさい、無礼ですよ!!!」
むっ、アテナ ?!!!
2人の男に銃を突きつけられ、彼女も獲補されてしまった
こっ、これは困ったぞ
私1人ならばエリア51からでも脱出できるのだが、彼女が一緒では・・・
「Mr 怒・・・」
『まあ何とかなるさ・・・』
少し歩いた所に車が停車していた
後部扉が開けられ、私は尻を蹴られながら乗車する
くそっ、おぼえてろよ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして我々は拉致された・・・
30分も走っただろうか・・・
街からは外れて森が多くなる、海とは逆に向かっているのだろう
その間にアテナと話をしたかったのだが
3人の男達が銃を突きつける
私は撃たれても平気なのだが彼女は普通の人間だ
怪我でもされたら困る
私は押し黙った・・・
やがて車は停車した、目の前には古い洋館が見える
どうやらココにボス・キャラが控えているらしい、楽しみだ・・・
我々は車から降ろされ洋館の中に案内される
そしてこの建物の中でも1番広いと思われる部屋に通された
そこで我々は椅子に座らされたのだが
私は鎖でグルグル巻きにされる
彼女はただ座っているだけだ、銃は突きつけられたままだが・・・
何だこの差は? (゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
まあイィか・・・
ボス・キャラも女性に対しての礼儀を心得ているらしい
私は少しだけ好感を持った
やがて正面の扉が開いた、ボス・キャラの登場だ
こっ、これは・・・
すっ、凄いハンサムだぞ!!!
まるでギリシャの神の彫刻が、実体化したかと思われるほどの美男子だ
なぜかコイツへの好感が全て吹き飛ぶ (゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして誰かに似ていると思ったのだ
そう・・・、アテナに似ている・・・
顔立ちが似ているというのではなく
全身から立ち登る、神々しいまでの雰囲気がソックリだ
何者だ・・・?
「ガイア、今すぐに我々を解放しなさい!
タダでは済ませませんよ!!!」
「久しぶりにお会いしたのに連れない言葉だな、アテナ・・・」
ガイア・・・?
ティターン神族の「大地の神」の名前だ
確かオリンポスの神々と敵対していたはずだが
そしてオリンポスの神の中には「アテナ」が名を列ねている
偶然か・・・?
「アナタ達一族は、いつまでこんなコトを続けるつもりなんですか?
我々の時代は終わったんです!!!」
「確かに我々の存在感は薄れてしまった・・・
だが再び我が一族がこの世界を手にする」
な〜んだ・・・
タダの一族争いか・・・
だが「世界を手にする」って物凄いコト言ってるな〜
「あの技術が完成したと聞いています
今すぐにお止めなさい!!!」
「完成したのが奇しくもオリンピックの直前・・・
第1回のアテネと同じですな
あの時は君の一族に邪魔をされた・・・」
キノが調べてくれた件か、107年前のコトだな
だがそれで繋がった・・・
大学で講義をしたのはアテナの先祖だろう
そして不満を持つ神とされたのは、あのハンサムの先祖・・・
しっかし、長いコト一族争いをしいてるんだな〜
それにしても、あの技術とは・・・
『おいガイア、質問があるのだが・・・?』
「どうぞMr 怒・・・」
『私のコトを知っているのか?』
「色々と調べさせてもらったよ・・・
魔境に宇宙にレ−ス、落ち着きの無い男のコトはね・・・」
『なっ、何だと!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「それに君のコトを知っているのは私だけではないよ
アテナもだ・・・」
「ごっ、ごめんなさい、Mr 怒・・・
アナタの力を借りたかったの・・・」
『薄々気が付いていた、その話は後でしよう・・・』
「Mr 怒、質問とは・・・?」
『オマエの言っていたあの技術とは何だ? 』
「その前に・・・
私と手を組まんかね・・・、Mr 怒 ?」
『うわはははははっ!!!
笑わせんなーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
笑ってるけど・・・』
「悪い話ではないと思うのだが?
世界が我々のモノになるのだぞ・・・」
『世界は私の遊び場だぁ!
それに世界征服なら、人の手を借りないので心配すんな!!!
それともう1つ!、私は美女が好きで、美男子が、 き ら い だ (゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「バカな男だ・・・
だが、君は私に従わなければならない・・・」
『むっ?!、貴様アテナを・・・』
「いいや、アテナはこれからの儀式に必要なので今は殺さない
その代わり・・・」
『その代わり・・・?』
「君には大事な友人達がいたね・・・
武装した私の部下が狙っているとしたら・・・」
『まっ、まさかキノやみーたん達を・・・』
「すぐには殺さない、捕らえるだけだ・・・
そしてもうすぐ報告が入る・・・」
『やっ、やめろーーーーッ!!!!!』
ピ-ッ、ピ-ッ、ピ-ッ、!!!
「どうやら連絡が入ったようだ、君の返答次第で彼らの命は・・・」
「あぁ私だガイアだ・・・・・・・なっ、なにーーーーッ?!!!!!
ぜっ、全滅だと!!!」
『だからやめろって言ったのに・・・』
ピ-ッ、ピ-ッ、ピ-ッ、!!!
『おっ、私のケ−タイが・・・
おい、そこの手下A、私のケ−タイを取ってくれ〜
もしもし・・・』
「怒さんですか?、キノです・・・」
『ヒットマンは無事か・・・?』
「みんなから連絡があって、変なヤツラが襲って来たと言うんです
ヒットマンなんですか?
僕の所にも5人来たんですけど、一応縛って転がしておいてあります
どうしたらイィですかコイツら?」
『その辺に放り出しとけ!』
「特に、み-たんさんはシャワ−中に襲われたらしいんです
たぶん切れちゃったんじゃないかな〜
ヒットマンの生死が危ぶまれます・・・」
『気の毒に・・・』
「それよりも、みんな大冒険の新シリ−ズが始まったんじゃないか?
って、ビクビクしてますよ・・・
そうなんですか? (TДT)ゴルァ!!!」
『いや、当分先になると思う・・・』
「ところで怒さんは何をやっているんですか?
楽しそうですよ、僕もソッチに行っちゃおうかな〜」
『話がややこしくなるので必要になったら来てもらう
ちゃんと連絡するから、待っててくれ』
「絶対ですよ〜、それじゃ・・・」 プチ・・・ ツ----------。
『と、いうコトだ・・・
何か質問があるか?、ガイア・・・』
「 ・・・。」
『そして私のコトを調べたと言ったな・・・
だったら、こういうコトができるのは知っているだろう!!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!
ブチ!!!
私は鎖を引きちぎった、そしてガイアへと走る
ガイアの「撃て」の言葉の後に銃声があり、私の身体に無数の弾丸が当たる
フン、こんなの丸めたテイッシュと一緒だ
前のシリ−ズでは核爆発にも耐えたのだぞ
でもあれは痛かった〜(TДT)ゴルァ!!!
私は目を丸くするガイアの背後に回り、腕をねじり上げる
『おい、手下A、B、C、アテナを離せ!
ガイアの腕を引っこ抜くぞ!!!
それとも竜巻を起こしてソコに放り投げてやろうか?』
「はっ、離せ・・・、アテナがどうなってもイィのか?」
『儀式に使うから殺せないのだろ、自分で言っていたではないか』
「切り刻むコトはできるぞ、命があれば良いのだからな・・・」
『うっ・・・』
「Mr 怒!!!
私のコトは構わないでガイアを・・・」
手下Aがアテナの頬にナイフを当てた、そして少しだけ引く
真っ赤な鮮血が流れた・・・
「勝負あったな、離してもらおう・・・」
仕方あるまい・・・
私はガイアの腕を離した
「君の意思は解った、我々とは噛み合わないのだろう
だからこれ以上の介入は遠慮してもらう」
『オマエらは世界征服だか何かをやろうとしているみたいだが
この私が絶対に阻止してやるからな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「おっと、そのまま動かないでもらおう・・・
アテナの傷が広がるぞ・・・」
「Mr 怒!!!
儀式は明日の0時よ、場所は・・・・、うっ!」
手下Aがアテナの鳩尾にパンチを叩き込む
彼女は失神した
だが私は動けない
そしてヤツラが彼女を抱えて部屋を出て行く
車の走り去る音だけが残った・・・
オマエら続き読みたい・・・?
仕方あるまい、酔っ払ってるむコトだし・・・
今宵はサ−ビスだぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
その後、国道でタクシ−を拾い私はホテルに戻った
今はアテナの部屋にいる
何か手がかりになるような物があると思ったのだ
まず驚いたのが、物凄い量の武器だった
自動小銃から手榴弾、ロケット・ランチャ−まである
戦争でも始めるつもりだったのか?
しかし資料や本などはない
ノート型パソコンにもそしれらしきファィルが・・・
あった、これだ!!!
クノッソス宮殿を上空から写した基部の画像だった
しかし、いつ見ても本当に迷路みたいだな〜
んっ?!、この隅にある×マークは何だ?
それよりも、この画像はポピラ−だぞ
チョット調べれば本でもネットでも見つけられる
そしてもう一枚!
CADで作成されたのであろう図面に私の目が釘付けとなった
クノッソス宮殿の迷宮に似ているが
図面の縮尺から推定すると、数倍はある
そして複雑さも数倍だ
何だこれは・・・?
クノッソス宮殿はかつて4階建てだったらしいが
基部よりデカい上部構造の建築物なと聞いたコトがないぞ
すると・・・
地下だ!!!
そして入り口は1枚目の×マーク・・・
だが決め手にはならない
例えクノッソス宮殿の地下に迷路が広がっていたとしても
ソコで儀式を行うとは限らないのだ・・・
う〜ん・・・
んっ?!
迷宮の地図を眺めていてフト思ったのだ
規則性がある・・・
そしてドコかで似たようなモノを見たコトがある・・・
あれは確か・・・
私はある人物を思い出した、そしてダイヤルをする
「もしもし・・・」
『さえか?、私だ・・・』
「おぉ怒殿ではないか、いかがなされた?」
『チョット見てもらいたいモノがあってな・・・
今からメ−ルに添付ファィルを付けて送るので見てくれ、では送信する』 プチ!!!
「ところで我の所にもヒットマンが来たのだが、どうしたらよい?」
『今、どういう状態だ?』
「石にして置いてある・・・」
『じゃあ、そのままにしておけ』
「イィ男ばかりなので気に入っていたのだ、ラッキ-〜♪(^0^)」
『メールはまだ着かないか?』
「おっ、来ましたぞ、どれどれ・・・むおっ?!!!」
『なっ、何か判ったのか?!』
「こっ、これは迷路の地図のようだが実在しているのか?」
『だからコレは何なのだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「魔方陣だ!!!」
『魔方陣だと?!』
「それも召喚用の魔方陣!
だが、これほどな巨大なのは見たコトがないぞ・・・」
決まりだ、間違いない!
明日の0時の儀式とは召喚の儀式なのだ
アテナと胸糞悪いガイアはそこにいる!!!
『さえよ、この魔方陣で儀式を行うとしたらドコになる?』
「間違いなく北東の方向
つまり鬼門であり1番広い部屋・・・ここだ!!!」
さえが言った鬼門の1番広い部屋・・・
あった、これだ!!!
「怒殿・・・、行くのか・・・?」
『チョットな・・・』
「これだけデカい魔方陣で召喚されるのは、神話クラスの怪物だぞ
大丈夫なのか?、我も向かうぞ」
『さえを危険な目に合わす訳にはいかない
それに私の実力は知っているだろう
神話クラスの怪物だろうが物の数ではないわ〜
うわははははははっ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
「1つ言い忘れたが、この魔方陣には特性があるぞ」
『特性〜?』
「おそらく怒殿の特殊能力は全て封印されてしまう・・・」
『ふっ、封印って・・・?』
「要するに普通の人間と同じになるというコトだ・・・」
『えっ?!、そっ、そうなのか・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「ご愁傷様・・・」
『さっ、さえ・・・、やっぱり来てくれない・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「いっ、いや・・・、やっぱりよす・・・
サラバだ・・・」 プチ!!! ツ---------。
こっ、困った・・・(TДT)ゴルァ!!!
現在21時、儀式が始まるまではあと3時間だ、急がねば・・・
私は肩に圧し掛かる荷物の重さに耐え、迷宮を進んでいた・・・
荷物とはアテナの部屋にあった武器だ
今の私は普通の人間と同じなので、頼りはこの武器しかない
迷宮に入ってから試してみたのだ
前方の壁を思い切り殴った・・・
ヒィィィィィィィィィ!!!
痛いーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
地震も起こせないし火も吹けない、諦めた・・・(TДT)ゴルァ!!!
それにしても、この迷宮に入ってから10時間が経過した
もう気が狂いそうなぐらい歩いている
途中にコンビニでも置いとけよ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
一応、PCからはプリント・アウトした地図を持ってはいるが
こう似たような壁が続くと、さすがに迷う
だから迷宮なのか、わっはっは(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
って、笑ってる場合じゃないんですよ(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
そして歩きながら今までのコトを振り返ってみた・・・
ガイアが、この魔方陣を使って魔界の物を召喚しようとしているのは判った
そしてソイツらで世界を征服をする・・・
少々無理があるのではないか・・・?
魔境編の時もそうだったのだが
召喚された物は現世では非常に不安定なのだ
召喚した祭壇を破壊されたら消えてしまう
そして中級程度の魔導師の呪文、護符でも撃退できる
まあ魔導師なんてホイホイいる訳じゃないんだけど・・・
それに107年前ならば、いざ知らず
大概のヤツラは物理攻撃でダメ−ジを受ける
これだけ近代兵器が発達した現代ではタダの的になるだけだ
あまり役に立ちそうもないですな、ガイアさん
世界征服は遥か彼方だ・・・
だが気になるコトを言っていた・・・
あの技術が完成したと・・・
あの技術とは・・・?
それよりも最大の謎はアテナとガイアだ
どうやら昔から一族争いをしていたらしい・・・
一族争い事態は珍しいコトではないと思うが・・・
ガイアは・・・
「再び我が一族がこの世界を手にする!!!」
アテナは・・・
「我々の時代は終わったんです!!!」
世界を賭けて争った「国」ならば判る
だが、一族なんてあったか?
それにアテナは
「我が一族」や「ガイアの一族」とは言わなかった
「我々」と言ったぞ・・・
明らかに何かとの差別化を計った言い方だ
そして世界を手にした一族ね〜?
思い当たる世界史はないな〜
!
いっ、いや・・・、あったぞ!
世界史ではないが・・・
そっ、それが事実だとしたら、今までの話が全部繋がる!!!
・・・。
はははっ・・・バカだな私は・・・
そんなコトある訳ないか・・・
さて、先を急ぐか・・・
それにしてもガイアは祭壇に到着しているのだろうか?
何度か来ているのならばともかく
地図を持った私でさえ、これだけ迷って・・・
!
何かいる!!!
と思った時には黒い影が私に襲いかかって来た!!!
私は夢中で銃のトリガ-を引く、銃声が迷宮に鳴り響いた・・・
迷宮の中でも一際広い部屋があった、天井も高い
そして、その中心には石で造られた祭壇のような物が鎮座されている
人影も見られた・・・
1人は男で、ロ−マ時代のような服装をしていた
その頭には月桂樹の冠を纏わせている
もう1人は女、椅子に座っていた
そして縛られ自由を奪われている
やがて男が祭壇の前で
手にした入れ物から金色に輝く砂のような物、砂金だろう、を祭壇にかける
そして何かを呟いた・・・
空間が歪んだ、何か瘴気のような物が部屋に充満する
どうしたコトか祭壇の中心に黒い霧が色濃く見え始めたのだ
そして・・・
何かが飛び出して来た!!!
その何かは犬に似ていた
しかし巨大な犬だった・・・、4mはあると思われる
そして、その犬に似た生物は唸りを上げていた
不思議なコトに唸りは3つ聞こえる・・・
しかし何という不気味な姿なのだろう
3つの犬の頭に、竜の頭の尾、背にはあらゆる種類の蛇の頭が付いている
「久しぶりだなケルベロス・・・」
どうやら男はその生物を知っているらしい
そして男は生物の傍らに立って奇妙な行動をとったのだ
薬のアンプルを取り出し、注射器に中身を注入する
そして生物に注射をした
「ガルルルルルルル!!!」
生物が興奮し始めた!
その身体付きも一回り大きくなったように見える
「ふっふっふ・・・
これでオマエは召還者の呪縛から逃れたのだ
そして筋力も耐久性も数倍はアップしたはず・・・」
「ガイア、止めなさい
その行為は冒涜ですよ!!!」
「便利な世の中になりましたな・・・
107年前には無かった遺伝子操作の技術とは・・・」
「命を弄んではいけません、今に罰が下りますよ
過去の我々のように・・・」
「君の一族はともかく、私の一族は昔の力を取り戻す
そしてカオスを倒し、世界を手にするのだ」
「アナタは間違ってます、我々には我々の生活があるでしょう」
「もう結構・・・
君には私の力を取り戻す為の生贄になってもらう
0時まであと2時間・・・、そろそろかな・・・」
男が女に近づいた、そして女の動かせない腕に・・・
刃物を突き立てた!!!
女の押し殺した呻きが響く・・・
刃物が刺さった場所からは鮮血が零れ落ちる
しかし、男はその下に容器を置き、血液を溜めているようだ
「これが私の力の源・・・」
「がっ、ガイア・・・
アナタの野望は叶わないわ・・・」
「なぜだね・・・
君に抵抗する力はないと思うが・・・?」
「かっ、必ず・・・ Mr 怒が来るからよ・・・」
「フン、あの男のコトか・・・
確かに既に潜り込んでいるかもしれないな
だがあの男の力は、この魔方陣で封印されているはず
ただの人間だ・・・
ここに辿り着いたとしても何もできまい
それに辿り着けるかどうか・・・
ケルベロスよ、出番だぞ!
怒をズタズタにしてこい!!!」
「ガルルルルルルル!!!」
巨大な影が迷宮に消えて行った・・・
黒い影の猛攻を必至で交した私は銃を乱射した
だがその巨体からは想像が出来ないほどのスピ−ドだった、当たらない
しかし何という不気味な姿なのだろう
3つの犬の頭に、竜の頭の尾、背にはあらゆる種類の蛇の頭が付いている
コイツがギリシャ神話に登場する地獄の門番と言わた「ケルベロス」か?
「ガルルルルルルル!!!」
だがそんなコトはどうでもイィ、このままじゃ殺られる
弾が当たらないのなら・・・
グレネ−ド・ランチャ−発射ーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』
殺ったか?
と思ったら、爆発の煙の中からケルベロスが飛び出して来た
かっ、交せない!!!
『ばっこ-ん!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
4m以上で、ゆうに1t を超える巨体に体当たりされたのだ
私は吹き飛ぶ、そして背後の壁に激突した
朦朧とする意識の中で
巨大な牙と爪でバラバラにされる自分の姿を想像した
ケルベロスは次の攻撃の為に身構えている
もう一発喰らったら危ない
私は懐から1枚の紙を取り出した、さえに教えてもらった護符だ
よ〜し、これさえあればケルベロスを倒せなくても追い払うことはできるだろう
それっ!!!
私はケルベロスの眼前に護符を突き出した
・・・。
それっ!!!
・・・。
なっ、何で効かないんだよ〜(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
ケルベロスは「それがどうした(゚Д゚#)ゴルァ!!!」!!!
という顔をしている
「ガルルルルルルル!!!」
ケルベロスが襲い掛かって来たぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!
もうダメだぁぁ〜(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
その時、なぜそう思ったのかは解らない
私は思わず・・・
「お座り!」と呟いた
ピタ!!!
なぜかケルベロスの動きが止まった
「お手!」と言うと、尻尾を振ってお手をする
そして「ハウス!」と言うと、来た道を物凄い勢いで帰って行った
・・・。
なっ、何だったんだ今のは・・・
きっと飼主の躾がイィのだろう
助かった・・・
『ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!』
わーーーーッ!!!!!
けっ、ケルベロスが物凄い勢いで帰って来たぞ!!!
からかわれたと思って凄い形相だ!!!
まっ、マズい・・・(TДT)ゴルァ!!!
銃は効かない、護符も同様、これは困った打つ手なし!!!
はははっ・・・(TДT)ゴルァ!!!
!
そうだアレがあった!!!
私は突進して来るケルベロスに向かって走る
そして交錯!!!
巨大な牙と爪の間を掻い潜りケルベロスの背後に着地した
私は振り返った、ケルベロスも振り返る
やがてケルベロスの身体に縦の線が走ったと思うと
その巨体は真っ二つになって崩れ落ちた・・・
ふう・・・
持って来て良かった・・・
私の右手には
ぱんだの使用するのと同型のライト・セ−バ−が握られていた
昨夜の内に「(゚Д゚)ゴルァ!!!財団」のヨ−ロッパ支部から取り寄せていたのだ
えっ?、「都合が良すぎる」って?
特殊能力が無いんだ、これぐらいのハンデは貰わなきゃ(^Д^)ゴルァ!!!
って、私は誰と話をしているのだろうか・・・?
それにしても変だ・・・
ケルベロスには護符が効かなかった
というコトは退魔の呪文も効かないのだろう
そしてグレネ−ド・ランチャ−の爆発にも耐える身体・・・
何よりも召還された者は
死んだらその場で消滅するモノなのだ
だがケルベロスの死体は、まだ私の目の前に転がっている・・・
これがガイアの言っていた新しい技術なのか?
大変だぞ、こんなのがゴロゴロ召喚されたら
世の中はパニックになってしまう
そして、あと1時間で儀式が始まってしまう、急がねば・・・
!
あと1時間・・・?
私は大きな勘違いをしていたのかもしれない
儀式とは新しい技術を使って
強力な怪物を召喚させるモノだと思っていた
だが強力なケルベロスは既に召喚されている・・・
儀式とは何だ?
不安が私の胸をよぎる
アテナ・・・
私は迷宮を走った・・・
「もうすぐ0時か・・・
では儀式を始めるとしよう・・・」
「やっ、やめなさい・・・、がっ、ガイア・・・」
「出血多量で虫の息だな、アテナ・・・
そして君とのお喋りにも飽きた・・・
一思いに楽にしてやろう・・・」
男が刃物を振り上げる、女の頚動脈を狙っているらしい
そして刃物が振り下ろされた!!!
『ドン!!!』
「カキ-ン!!!」
男の刃物が弾き飛ばされた、男は手首を押さえる
そして・・・
「きっ、貴様は・・・?」
『女性にはもっと丁重な扱いをしろ
礼儀を知らんのか!!!』
「怒!!!」
「 Mr ・・・怒・・・」
『おいアテナ、しっかりしろ!!!
ガイア、オマエ何をした?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「な〜に、儀式には彼女の血液が必要だったのでな
提供してもらったのだよ・・・」
『儀式とは何だ、強力な怪物を召喚するコトではないのか?』
「ここまで辿り着いた褒美に教えてやる
儀式とは私の力を復活させる為のモノだ・・・」
『オマエの力・・・?』
「現代の科学は大したモノだ
遺伝子操作の技術で召喚した者を強力にできる」
『やはりケルベロスに何かをしていたか!』
「そして、その遺伝子操作の技術は我々の身体にも応用できる・・・」
『我々・・・?』
「巨大な魔方陣での儀式、遺伝子操作の技術、そして1番肝心なのが・・・
アテナの血液だ!!!」
『ふざけんな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
血液なんて病院の献血室からでも盗んでこい!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
アテナは出血多量で死にそうじゃないか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「誰の血液でも良い訳ではないのだよ
我々の一族のモノでないとね・・・」
『オマエは我々我々騒さいんだよ!!!
そんなに偉いのか、オマエらの一族は!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「では教えてさしあげよう・・・
我々の一族とは・・・
神だ!!!」
私は頭をガツンとやられた気分だった
やはりそうだったのか・・・
アテナとガイアの言動、神々しいまでの雰囲気、そしてギリシャ・・・
すると107年前のアテナという人物による講義はアテナ本人・・・
『 ・・・。』
「黙っている所をみると気が付いていたかな・・・?」
『しっ、しかし、アテナやオマエが神の力を行使しているのを見た事ないぞ
それにアテナは瀕死の状態だ、不死ではないのか神は?』
「君はカオスという神を知っているか?」
『この世を創った神と聞いているぞ、ゼウスやハデスも創ったヤツだ』
「それなら話が早い・・・
遥か昔、神と人間が共存していた時代があった・・・
神々は人間を統治下に置き、平和な時代が過ぎて行った
だが、いつの時代も平和は長くは続かない
私のティターン神族と、アテナのオリンポス一族との戦乱が始まったのだ・・・
人間達もその戦乱に巻き込まれた
辛く長い暗黒の時代がやって来たのだ
そして我々にカオスの神罰が下った
人間との共存は裂かれ
我々の神の力はオリンポス山周辺でしか使えなくなった
だから私もアテナもオリンポスを離れると、普通の人間と同じ存在になってしまう
現にアテナは出血をしているし、放っとけば死んでしまうだろう
だから私は昔の力を取り戻したいのだ
人間界でも神の力が行使できるように・・・
そしてあるコトが解った
魔方陣での儀式、遺伝子操作の技術、神の血液
この3つが揃えば神の力を復活させるコトができると!!!
そして我が一族に神の力を取り戻し、カオスを倒す
さらに召喚した物達と我々一族の力をもってして・・・
人間界を支配する!!!」
『そんなコトさせると思ってんのか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「だが今の君に何ができる?
特殊能力を奪われたタダの人間だ・・・」
『今のオマエだってタダの人間だろう
私の持っている銃で撃てば死ぬはずだ!!!』
私は銃口をガイアに向けた
それよりアテナが危ない、このままだと本当に出血多量で死んでしまう
ふと、アテナに気をやった隙にガイアが祭壇に走る
3発ほど撃ったが当たらなかった
ガイアが祭壇の裏に隠れる、岩なので打ち抜けない
「もう0時なので私は君に付き合っている暇はない
代わりに、と言ってはなんだが、遊んでいてくれたまえ・・・」
空間が歪んだ、何か瘴気のような物が部屋に充満する
そして祭壇の中心に黒い霧が色濃く見え始めた
『こっ、これは・・・?』
巨大な姿が現れた、その形は人間に似ている
だが違う点が2つほどあった
身の丈は10mはあるだろうか、部屋の天井に達しようとしている
そして・・・顔に当たる部分が・・・
牛の顔だったのだ・・・
「これほど迷宮に相応しい怪物はあるまい
健闘を祈るぞ、Mr 怒・・・」
『みっ、ミノタウルスか?!』
巨大な姿が咆哮を上げる、そして私を睨んだ・・・
どうも出し惜しみができない性格だ
よって・・・・
今夜完結、『迷宮からの脱出』編!!!
逝くぞーーーーッ!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
雄たけびを上げてミノタウルスが迫って来る
私は銃やグレネ−ド・ランチャ−で応戦するが全く通用しない
そして軽自動車ぐらいの拳が唸りを上げて吹っ飛んで来た
ダメだ避けられない!!!
『ばっこ-ん!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
私は15mも殴り飛ばされただろうか、身体がいうコトを聞かない
だが、必至で立ち上がりライト・セ−バ−を抜く
むっ、剣が出ないぞ?!
今の衝撃で壊れてしまったのか?
絶対絶命とはこのコトだ
ミノタウルスが地響きを上げて迫って来る
もはやこれまでか、私は覚悟を決めた・・・
だが、その時!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
爆発音が迷宮に鳴り響いた、強力な打撃がミノタウルスの動きを止める
なっ、何が起こったんだ?!
この威力は対戦車バズ−カか?!!!
私は振り返った
肩腰にバズ−カを構えているその姿は・・・
キノ!!!
そしてキノの背後に見える影は・・・
「怒さん、無事ですかーーーーッ?!!!!!」
「やっぱり来たぞ!」
「抜け駆けはズルイぞぱんだ!!!」
「ヲイラの分は残ってるのか?!」
「大丈夫〜?、怒たん〜♪(^0^)」
「まっかちんは召喚してもらえるんですかな?」
『キノ、さえ、ぱんだ、ペコ、み-たん、ラ( ゚∀゚)g!!!!!
そうか・・・
来てくれたのかーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
『そっ、そうだ、さえ!!!
椅子に縛られてる女性に治癒魔法と回復魔法を頼む
早く、死んでしまうーーーーッ!!!!!』
「御意!」
『そして、ぱんだはあの怪物を引きつけてくれ!!!』
「うわっ?!、すっ、凄い美人だ!!!
何て名前だ?、教えてくれぱんだ!」
『トットと行かんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「だっ、ダメだ!!!
魔方陣の力で我の魔法も封印されてしまっている」
『なっ、何だと、オマエもか?!』
「あの〜、魔方陣の形が変われば効力はなくなりますよね〜」
「そうだが、何とかできるのかペコ殿・・・?」
「それじゃ・・・」 プチ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『うおっ?!、なっ、何をしたんだペコ? 』
「ヲイラ迷宮のアチコチに爆薬を仕掛けてきたんだ
何かの役に立つと思って・・・」
「おぉ魔力が戻って来るぞ、それっ!!!
シャト-モンテリ−ナーーーーッ!!!!!」
アテナの身体を白い光が包む
おぉ傷口が塞がっていくぞ、顔色も赤みが差してきた
だが失った血液は元に戻らないらしい
私の手を握り返す力は弱々しかった・・・
「みっ、Mr 怒・・・、わっ、私は・・・」
『いい・・・喋るな・・・
ガイアをブン殴った後だ・・・』
「でっ、でも・・・ガイアは・・・神の力を・・・取り戻した・・・はずです・・・
行っては・・・いけません・・・」
「心配すんな!
私は必ず戻ってくる!!!」
彼女は再び失神した、だがもう大丈夫だろう
そして・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!
私の・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!!!!
特殊能力の復活だぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『どっか-んーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!』
ドコ行ったぁぁ?!!!
ガイアーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『私はガイアという男を捜す
だからオマエらは・・・
あの怪物をブッ倒してくれ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「いや〜、久しぶりですね、巨大生物と闘うのも・・・」
「そして場所はギリシャの迷宮・・・」
「けっ、結構手強いぞ、みんな早く来てくれぱんだ!!!」
「ワクワクするな〜」
「ペシャンコにしちゃおうかな〜♪(^0^)」
「食べちゃおうかな〜」
『オマエら・・・
好きなだけ暴れろーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「みんな行くぞーーーーーッ!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ダーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
私はアテネの建築途中のオリンピック会場にいた
夜なので誰もいない
頭上には満天の星が輝いていた
そして1つの人影を確認した、コッチに歩いてくる
やっと来たか・・・
私は声を掛けた・・・
『よう、遅かったなガイア・・・』
「むっ、怒!
なぜ私がココにいると思ったのだ?!」
『オマエは神々を軽視したオリンピックを毛嫌いしていたからな・・・
神の力を取り戻したオマエは最短距離でアテネに向い
この会場を破壊すると思ったからさ・・・』
「フン、そこまで解っているのならば、なぜ私を待つ?
死にたいのか・・・?」
『オマエに1発・・・
いや・・・
100発のパンチを食らわす!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「身の程知らずか・・・
貴様に神の力を見せてやろう・・・
雷よ我が敵を引き裂け、大地よ我が敵を飲み込め、風よ我が敵を切り裂け
精霊の名において我が敵を滅せよ
逝けーーーーッ!!!!!」
雷が、地割れが、真空波が、私の身体を襲った・・・・
だが・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒怒怒怒怒!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
私はガイアの攻撃を全て弾き飛ばした!!!
「なっ、なぜだ?
かっ、神の力が・・・どうして通用しない?!!!」
『ガイアよ・・・勘違いしてないか ?
この物語の中では・・・
私が神だぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
うおりゃぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
私はガイアを、殴った、殴った、殴った、殴った、殴った、殴った、殴った、殴った、殴った!!!
ガイアの顔が変形してくる、ハンサムが台無しだ
別の意味でも力が入る
殴った、殴った、殴った、97、98、99!!!
そして・・・
『怒・アルカイック・パァァァ−ンチーーーーッ!!!!!
ダーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
『ばっこ-ん!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
私はガイアの神の力を奪い取って、マッハ30で殴り飛ばした
地球の引力と吊り合いが取れて2度と落ちてこないだろう
そして帰って来るのが名何年後になるかは、私の知ったコトではない・・・
そっ、それよりもアテナは・・・(TДT)ゴルァ!!!
私は走った・・・
今、クレタ島の港にいる
初めてこの島に上陸した時と同じ空をしていた
いや、昔から変わらないのかもしれない
神話の時代からも・・・
そして出航間近の船が目の前にいた・・・
「お別れね、Mr 怒・・・」
『帰ってしまうのか、アテナ・・・』
「ここは私の住む所ではないの
人間みたいに歳をとってしまうし、事故に合ったら死んでしまう・・・」
『次に会えるとしたら、いつになる・・・? 』
「この次にアテネでオリンピックを開催する時かしら・・・」
『だったら私は生きていないかもな・・・』
「 ・・・。」
『君に会えて良かったよ・・・
さようなら・・・』
「さようなら・・・」
私は踵を返した・・・
「Mr 怒 !!!」
背後から彼女の声が聞こえる、だが私は振り返えらなかった
そして右手だけを上げる・・・
(Mr 怒 ・・・、振り返って、お願い!!!
振り返ったら私は・・・)
私は奥歯を噛み締め、大粒の涙が流れるのを無視して歩く
彼女が私の背中を見つめているのも解っていた
だがなアテナ・・・
私には大冒険が待っているのだ!!!
そして、どこまでも青いエーゲ海に・・・
出航の汽笛が・・・鳴り響いた・・・
私はビ−ルを飲んでいた、もう何本目になるのだろう・・・?
アテナと初めて会った店でだ
半ばヤケ酒のような状態なのは言うまでもない・・・
「あっ、見っけ、怒さんだ・・・」
「気持ちは解りますが、気を落とさずに・・・」
「怒はフラれたんだぱんだ」
「ぱっ、ぱんだ、禁句だぞ!!!」
「みーたんが慰めてあげる〜♪(^0^)」
「逃した魚は大きかったですな・・・」
『えぇ〜い、聞いていれば好き放題言いやがって
私のドコがフラれたと言うんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
もうイィ、景気付けだぞ!!!
私の奢りだぁ、好きなだけ飲め!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「やったーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
私にはコイツらがいる・・・
そして・・・
未だ見ぬオリンポスの山頂を思い浮かべ
私はグラスを差し上げた・・・
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編 『迷宮からの脱出』
完
あとがき
いつものシリ−ズは、物語というより映画やドラマの脚本のように書いていた
登場人物が多いと、どうしてもそうなってしまう
だが今回は番外編、主要な人物を3人に限定し、内2名は架空の人物
そして謎と謎解き、内面の表現にこだわってみた
特殊能力とドッカンドッカン路線は控えて、たまには頭を使う話にでもするか・・・
結果、まあまあ纏まったかな〜と思う
そして面白かったのが、書いている途中の私の葛藤だ
特殊能力とドッカンドッカン路線は一切無し、全て現実の世界で話を進める
という考えが私の頭に芽生えてきたのだ
しかし・・・
無駄だった〜
うわはははははははっ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
イィんです!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」には特殊能力とドッカンドッカン路線が必要なんです!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして思ったのだが・・・
今回の私って・・・
カッコ良すぎた?
うわ〜突っ込まれるぞ〜(TДT)ゴルァ!!!
と恐怖していたのだが、今までズ-ッと悪役だったんだ
たまにはカッコイィ役をやらせろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
まあそれは置いといて
私は今回の話で1つだけ心残りのシ−ンがあるのだ
ラストが少々物悲しかった・・・
あれはあれで良かったと思う
だが・・・
「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」に悲しい話は似合わない!!!
だから、もう1つのエピソ−ドを用意した
なかなか終わらない夏が書かせた話だ 敬具
怒
私は踵を返した・・・
「Mr 怒 !!!」
背後から彼女の声が聞こえる、だが私は振り返えらなかった
そして右手だけを上げる・・・
(Mr 怒 ・・・、振り返って、お願い!!!
振り返ったら私は・・・)
ダメだ、振り返るな!!!
私は奥歯を噛み締め、大粒の涙が流れるのを無視して歩く
彼女が私の背中を見つめているのも解っていた
「Mr 怒 、振り返って、お願い!!!」
彼女の声が・・・もうダメだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
『アテナーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
私は腹の底から彼女の名を叫んだ、そして振り返る
ヒールを脱ぎ捨て駆け寄ってきたのだろう
裸足の彼女が目の前にいた・・・
「Mr 怒 !!!(TДT)ゴルァ!!!」
『アテナ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
私は彼女を抱き寄せる、そして固く抱きしめた
もう私には大冒険はいらない
アテナ・・・もう離さない、未来永劫まで一緒にいよう・・・(TДT)ゴルァ!!!
「あっ、いたいた、探しましたよ怒さん」
ありゃ、キノだ?!
邪魔すんな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『何の用だ?、私は今忙しいのだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「奥さんから連絡があって、コッチに向かってるそうですよ」
『なっ、なに〜? (TДT)ゴルァ!!!』
「ちょ、ちょっと Mr 怒 !!!
独身だって言ってたじゃない!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『えっ、そっ、そうだっけ・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
「あっ?!、あれ怒さんの奥さんじゃないですか?」
『ぐぉっ、我が妻だ!!!(TДT)ゴルァ!!!
そして・・・
発見されたぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ゴゴゴゴゴゴ!!!!
こんな所にいたんですね・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!
ラ( ゚∀゚)g さんから全て聞きました・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アナタは何をやっいてるんですかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『ヒィィィィィィィィィィィ!!!(TДT)ゴルァ!!!
ごっ、ごめんなさいーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「Mr 怒の裏切り者!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『ちっ、違うんだアテナ、これには深い事情が・・・』
「アナタ・・・深い事情って何ですか・・・
説明してもらいましょうか・・・」
『ううっ!
ふっ、深い事情なんてないぞ、だっ、だから私は・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「Mr 怒 !!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『ううううううう!!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「アナタ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『うううううううううううううう!!!!!!!!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわはははははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
もはやこれまで!!!
サラバだぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
『どっか-ん!!!』
私は閃光手榴弾を爆発させた、辺りに強烈な閃光と煙が立ち込める
私は目の前の海に飛び込んだ・・・
「Mr 怒 、待ちなさい!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「アナタ、どこに行くんですか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「怒さん、次の大冒険の場所を決めてくれないと困ります!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
さっ、3人が追いかけてくる・・・
果たして逃げ切れるのか・・・? (TДT)ゴルァ!!!
そしてエーゲ海はどこまでも青かった・・・
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編 『もう1つのエピソ−ド』
完
あとがき 2
「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」はやっぱりこれだぁぁぁ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして本編はいつ始まるのだろう?
まだ当分来ないであろう秋にでも聞いてみるか・・・ 敬具
怒
前スレが714で止められたので・・・
1000!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
私の勝利だぁぁ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
>>プク松
オマエは何て無責任なヤツなんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
罰としてカメラ付きのケ−タイに代えなさい(゚Д゚)ゴルァ!!!
充分写るぞコノヤロウ!!!!
そしてまだうpできない私でした〜(TДT)ゴルァ!!!
ぐわっ?!
また誤爆だコノヤロウ!!!!(TДT)ゴルァ!!!
1度にたくさんのスレを開くのは考えモンだぁ〜(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
1回目のラストは泣けました
2回目のラストは笑えました
でも怒さんには2回目のラストが似合ってます
ありがとう、次回作にも期待します
>>289 って、289に返信してるみたいだな・・・
いや、別スレのヤツのコトなのだが気にしないでくれ(゚Д゚)ゴルァ!!!
それはともかく・・・
私にはラブスト−リは似合わんというコトか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
まあ確かにそうだな・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
私が主人公のラブスト−リ−だったら、まず最初に私が読まん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
やはり「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」は戦いのドラマなのだぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
次の物語にも期待してくれぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
3・・・
↑何の意味もないので期待しないように(゚Д゚)ゴルァ!!!
2・・・
1・・・
0・・・
どっかーーーーーん!!!
トリップテスト(゚Д゚)ゴルァ!!!
↑なっ、何だこのカッコ悪いトリップは? (TДT)ゴルァ!!!
ロケット発射
大成功!!!
てすと
こんなトリップはイヤです。
じゃこんなのは・・
これがさいご
あと一回・・
もう一回・・
だんだん何のスレか判らなくなってきたな〜(TДT)ゴルァ!!!
でも「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」の本編としては、まだまだ纏まりそうもない(゚Д゚)ゴルァ!!!
また番外編でも書くか・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
もしくは希望があれば受け付けるぞ
ただし短編になるけど(゚Д゚)ゴルァ!!!
んじゃ、短編だがチョット書く(゚Д゚)ゴルァ!!!
軽くね・・・
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編2 秋のバ−ベキュ−編
『お〜い、みんな着いたぞ〜
降りろ〜』
キノ 「うわ〜綺麗な所だぁ!」
さえ 「これは素晴らしいな、湖が目の前だ!」
じえしぃ 「怒たんも粋な計らいをするっちゃ!」
289 「あぁ休日だぁ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「おぉ釣りができるぞぱんだ!」
ピュトワ 「勝負するか、ぱんだ?」
ペコ 「おぉ野性の果物がイッパイある、デザ−トにちょうどイィぞ!」
み-たん 「みーたんも食べる〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「何でも食べる〜」
ここは、我が「(゚Д゚)ゴルァ!!!財団」の研究所の1つだ
場所はスイスとイタリアの国境付近にあるチェルビニアで
目前にマッタ−ホルンが望める、ロケ−ションは抜群だ
私は今までの物語で
コイツらの癒えた心と痛めた体の休養、そして感謝の意味を込めて
この研究所の敷地内に造らせたログハウスに招待をしのだ
敷地内と言っても驚くなかれ、東京23区とほぼ同じ面積を誇り
スイス・アルプスが縦断し、美しい川や湖が水をたたえている
そして動物達の楽園だ
『じゃぁ、部屋に荷物を入れたらラウンジに集まってくれ
今夜のバ−ベキュ−の打ち合わせをしょう!(^Д^)ゴルァ!!!』
「やったーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
おぉ、今だかつてない展開だぞ
爽やか自然路線も悪くないな〜(^Д^)ゴルァ!!!
そして各々が部屋を決め、着替えて降りてきた
さあ楽しみだぁぁ(^Д^)ゴルァ!!!
∧∧
-= )\)\ ヘ ヘ . ,' ∧_∧
-= ⊂ミ ・Д・彡 ⌒ ⊃ ∴:,.( )
--==∪ /r⌒>', _/ /
-=∪ | y'⌒ ⌒i
| / ノ |
, ー' /´ヾ_ノ
/ , ノ
/ / /
/ / ,'
/ /| |
!、_/ / 〉
|_/
>>314、315
おぉ、保守をしてくれたのだな(゚Д゚)ゴルァ!!!
私も750を切って気になっていた所だぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ありがとーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
『それでは役割分担を決める前にオマエらに言っておくコトがある
ここには電気、ガス、水道は通っているが、料理人や支給はいない
多少の食材は持ってきてはいるのだが
自給自足になる』
キノ 「ヤボなコトは言いませんよ、怒さん!」
さえ 「そうだな、これだけの自然の中にいるのだ、それを楽しみたいぞ」
『おっ、解ってくれるか〜(^Д^)ゴルァ!!!』
じえしぃ 「自然の中で、のんびり〜」
289 「普通の時間に寝れるならイィ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『そう・・・、ただ、のんびりするだけだったら、私はオマエらをリゾ−ト地に招待しただろう
イィんだぞ〜、自然の中で生きるというコトは
リバ−ランズ・スル−イットの世界だ
ネ−チャ−・テラピ−というのもあるし・・・』
ぱんだ 「たまにはイィかぱんだ・・・」
ピュトワ 「そうだな、釣りもできそうだし・・・」
『あっ、私も釣りに行く
この辺はデカいブラウン・トラウトがいるそうだぞ
ぱんだ、ピュトワ、教えてくれ』
ペコ 「ウエィクはできるのかな?」
み-たん 「みーたんマウンテン・バイクする〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「まっかちんの採集だ!」
『各自色々と楽しんでくれ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
その前に今夜のバ−ベキュ−だ
役割分担を決めたいと思う
さえ、じぇしぃ、み-たん
女性は料理の準備をしていてくれ
そして、キノ、ペコ、は狩に出てもらう
この辺はシカやカモが獲れるそうだ
289と ラ( ゚∀゚)gは、バ−ベキュ−で使用する焚き木を集めてくれ
ついでにキノコや山菜の採集も頼む
最後に、ぱんだ、ピュトワ、私、は魚を釣ってくる
みんな期待するように
さあオマエら、ディナ−の準備だ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
「は〜い (^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
『その前に・・・
やはり自然の中で生きるのには自然が1番だと思うのだ
よって、特殊能力と武器の使用は禁止する!!!』
「え゛〜(TДT)ゴルァ!!!」
『今までの展開だと、この後に大騒ぎになるぞ・・・
バ−ベキュ−所ではない
オマエら今夜、食事をしたいよな〜? 』
「 ・・・。」
『はいキノ、武器を出しなさい・・・』
「僕は構わないんですが・・・」
『さえは、この薬を飲んで・・・』
「なっ、何だ、この薬は?」
『我が「(゚Д゚)ゴルァ!!!財団化学」が開発した一時的に特殊能力を奪う薬だ・・・
まあ怒るなって
そしてコレが解毒剤だ、帰る時に渡す
じぇしぃは・・・
部屋で服の下に着ている超薄型のパワ−ド・ス−ツを脱いで来なさい』
「なっ、何でバレたっちゃ?!」
『私は何でも知っているの・・・
次は289、オマエも薬を飲んで・・・』
「チッ、ナメック星人の怪力で生木をブッ倒して
焚き木にしようと思ったのだが・・・」
『ぱんだはライト・セ−バ-を出しなさい
そして薬を・・・・・・まあイィか・・・
フォ−スは特殊能力といっても微妙だからな〜
飲まなくていいぞ』
「ちゃんと返せよ!!!
ライト・セ−バ-はジェダイの魂なんだからなぱんだ(TДT)ゴルァ!!!」
『ピュトワも薬だ』
「薬はキライなんだけどな〜(TДT)ゴルァ!!!」
『ペコも武器出して・・・』
「はい・・・」
『チョット待てぃ!、これで全部か?!!!』
「ぜっ、全部ですよ・・・」
『 ・・・。
ぱんだ、ピュトワ、ペコを捕まえて逆さまにしろ!!!』
「うおっ、はっ、放せーーーーッ!!!!!」 ガラン!!! ガラン!!! ガラン!!!
『全部没収する・・・』
「え゛〜(TДT)ゴルァ!!!」
『みーたんも薬・・・』
「 に が い 〜♪(T0T)」
『ラ( ゚∀゚)gも薬・・・』
「 に が い 〜♪ラ(T∀T)g」
『全員が飲んだようだな
それでは武器と解毒剤はこの金庫に入れておく
カギは私が持っている
そしてキノとペコには狩の為の猟銃を渡すが
それぐらいではビクともしないので変なコトは考えないように・・・』
キノ 「それよりも・・・」
さえ 「当然、怒殿も飲むのだよな〜」
『わっ、私もか?!』
じえしぃ 「まさか、また何か企んでるっちゃ?」
289 「ありうる・・・」
『なっ、何を言っているんだオマエら、わっ、私は・・』
ぱんだ 「だったら飲めるよな〜ぱんだ・・・」
ピュトワ 「一気に逝ってもらいましょうか・・・」
『わっ、判ったよ、飲む、飲みますよ!!!
まったく疑い深い連中だ・・・』
ペコ 「日頃の行いがモノを言う・・・」
み-たん 「怒たん信用ない〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「観念しろ!!!」
『ぐぉっ?!
に が い 〜 (TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
こっ、これで信用しただろ・・・(TДT)ゴルァ!!!
では各自、仕事に付いてくれ』
「は〜い (^Д^)ゴルァ!!!」
『んっ?!
今、誰かに見られていたような気配がしたが・・・?
だが、こんな山奥に我々以外の人間はいないはずだからな〜
それに、この敷地内のセキュリティを突破してくるヤツはCIAやM I 6にもおるまい
気のせいか・・・
さ〜て、釣りだぁ (^Д^)ゴルァ!!!』
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|ーT*)ノでちゅ〜」
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この時、私は少々浮かれていた
普段だったら絶対に見逃さない気配だったのだが・・・
そして、あんな大事件に繋がるとは誰もが予想していなかった・・・
ログハウス ラウンジ
さえ 「皆、夕刻までは帰らないと言っていたな〜」
じえしぃ 「食事の用意をするのにはまだ早いっちゃ」
み-たん 「お茶しよう〜
ハーブ・ティ−入れたから飲んで〜♪(^0^)」
さえ 「おぉ、かたじけない」
じえしぃ 「イィ香だっちゃ〜」
み-たん 「ところで2人は明日は何するの〜?♪(^0^)」
さえ 「我は湖畔の木陰で読書だな」
じえしぃ 「うちは写真を撮るっちゃ、イィ被写体がイッパイありそうだし・・・」
み-たん 「みーたんはサイクリングするの〜♪(^0^)」
さえ 「いずれにしても楽しみだな」
じえしぃ 「ホント、のんびりだっちゃ」
み-たん 「怒たんに感謝〜♪(^0^)」
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|ーT*)ノでちゅ〜」
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山岳部 キノ、ペコ
『ドン!!!』 『ドン!!!』 『ドン!!!』
キノ 「やった命中したぞ!、おそらく鴨だな・・・」
ペコ 「さすが元シールズ、大した腕前ですね」
キノ 「本当はM-16のほうが使い慣れているんですけど・・・
ところでペコさんは狩はしないんですか?」
ペコ 「いや、始めてますよ・・・ 『ガサガサガサ!!!』
おっ?!、掛かったようだ、行って見ましょう」
キノ 「あっ、ウサギだぁ!」
ペコ 「こんなトラップを何箇所かに仕掛けてきたんですよ」
キノ 「さすが元デルタ・フォ−スのトラップ、完璧に掛かってますね」
ペコ 「いやキノさん、こんなのも楽しいですね〜(^Д^)ゴルァ!!!」
キノ 「まったくです、いつもなら有無を言わずにドッカンドッカンですからね〜(^Д^)ゴルァ!!!」
ペコ 「怒さんに感謝しなきゃ〜(^Д^)ゴルァ!!!」
キノ 「そうで・・・むっ?!」
ペコ 「むっ?!・・・、キノさんも何か感じましたか?」
キノ 「でも殺気は感じられなかったですね・・・
おそらく鹿でしょう・・・」
ペコ 「今回は怒さんは何も企んでいないようだし・・・
狩を続けますか・・・」
キノ 「それじゃ、賭けをしましょうか?
ドッチが多く獲物を獲得するか」
ペコ 「イィですね〜、では制限時間は2時間としましょう」
キノ 「了解!」
ペコ 「では・・・レディ・・・Go!!!」
キノ 「負けませんよ〜」
ペコ 「ヲイラも負けませんよ〜」
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|ーT*)ノでちゅ〜」
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山岳部 289,ラ( ゚∀゚)g
ラ( ゚∀゚)g 「お〜い289さ〜ん、山菜はどうですか〜?」
289 「いや〜、ヨ−ロッパの方だと食べられる山菜がよく解らないんですよ・・・
代わりにハ−ブ類を随分捕りました」
ラ( ゚∀゚)g 「おぉ、イィ香だぁ〜
お茶にしても料理で使ってもイィですからな〜
俺のも見てください、ほらキノコ・・・」
289 「うわっ?!
なっ、何なんですか、この極彩色のキノコは!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「美味しそうでしょう〜(^Д^)ゴルァ!!!」
289 「おっ、美味しそうって・・・ヤバくないですか?」
ラ( ゚∀゚)g 「えっ、俺はこんなのいつも食べてますよ・・・」
289 「今は、ラ( ゚∀゚)gさんの『何でも食べちゃう特殊能力』が無いんです・・・
これ食べたら死にますよ・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「そうかな〜?」
289 「センサ−を持ってきたので調べてみますよ・・・
・・・。
うわっ?!」
ベニテングダケ
細胞を破壊し,肝臓,腎臓に障害を与え,死をもたらす毒
激しい下痢・腹痛,肝・腎臓障害
ワライダケ
主に中枢神経系に作用する毒−幻覚・精神錯乱状態
徴候は食後20分〜2時間後に始まる。
289 「他にも、あるある・・・ぜっ、全部毒キノコだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
たっ、食べてみます・・・?」
ラ(T∀T)g 「いっ、いや・・・やめときます・・・」
289 「俺も手伝いますから、美味しいキノコを捕りましょう・・・」
ラ(T∀T)g 「あっ、ありがとう・・・289さん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「むっ?!・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「どうしました?」
289 「何かの気配が・・・いや、気のせいでしょう・・・
それよりもアッチの谷の方にキノコがありそうですよ、行ってみましょう
何だか楽しくなってきましたよ(^Д^)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「そうですね、キノコ狩を楽しみましょう
怒に感謝しなきゃ〜(^Д^)ゴルァ!!!」
│
│ーT*)ノ でちゅ〜」
│
湖畔 怒、ぱんだ、ピュトワ
ぱんだ 「おっ、また来たぞ!
今度は50cmクラスだぞぱんだ」
ピュトワ 「コッチも来たぞ、ちょっと小さいが俺は15匹目だ!」
怒 「 ・・・ (゚-゚)」
ぱんだ 「今日のピュトワは絶調子だな」
ピュトワ 「でも放流クラスだ、もっと大きくなったらまた会おう
じゃあな〜」 ジャボ!!!
怒 「 ・・・ (゚-゚#)」
ぱんだ 「それにしても釣れすぎだぞ、何か秘密でもあるのかぱんだ?」
ピュトワ 「やっぱり判る・・・?
実は秘密兵器があるんだ」
ぱんだ 「教えろぱんだ!」
怒 「私にも教えろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「いやいや、釣り師は自分の仕掛けを人には教えないモノなんです
ところで怒さんは釣れたんですか?」
怒 「もっ、もうイィ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
私はアッチで1人で釣っている、来んなよ(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「あ〜あ、行っちゃった・・・
そんなに怒らなくてもイィのに・・・」
ぱんだ 「ところで秘密兵器って・・・?」
ピュトワ 「ああ言ったが実はこれが秘密兵器なんだ・・・」
ぱんだ 「るっ、ルア−が宙に浮いているぞ、何だこれはぱんだ?」
ピュトワ 「そう、見えないだけなのだが超極細のライン(釣り糸)だ」
ぱんだ 「たっ、確かにラインは細いに越したコトはないが・・・」
ピュトワ 「本当は釣りに使うモノじゃないんだが
NASAの宇宙開発に使用されている」
ぱんだ 「宇宙開発・・・」
ピュトワ 「太さ1ミクロン、張力は10t!
空気より軽いから熟練次第では自在に動かすコトができる」
ぱんだ 「何でそんなモン持ってるんだぱんだ?」
ピュトワ 「プク松から改名したので、新しい特殊能力にしたの!」
ぱんだ 「そんな強引に決めてイィのかぱんだ?」
ピュトワ 「それよりもあの岩を見ていてくれ
ある振動を与えながら強く引くと・・・・ よっ!」 ゴロンゴロン!!!
ぱんだ 「うおっ?!
いっ、岩が真っ二つだ!!!」
ピュトワ 「鋼鉄だって切り裂けるぞ
怒さんには黙っといてくれよ、没収されちゃうから・・・」
ぱんだ 「長い前振りだったな・・・
ところで怒の様子は・・・?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ピュトワ 「いっ、怒のオ−ラが見える・・・」
ぱんだ 「やっぱり釣れてないみたいだなぱんだ・・・」
怒 「ぱんだぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ピュトワーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「なっ、何だ何だ?」
ぱんだ 「えっ、えらくエキサイトしているみたいだぞぱんだ」
怒 「そっ、底引き網と、ぼっ、ボウガンを持って来い!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
さっ、魚のくせに私をバカにしやがって(゚Д゚#)ゴルァ!!!
一毛打尽にしてくれるぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!
うっがぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「おっ、落ちつけ!!!」
怒 「だっ、だって、魚が、魚がぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「ほら、もう泣くな・・・漏れの魚を分けてやるから・・・
むっ?!・・・」
ピュトワ 「むっ?!・・・」
ぱんだ 「鹿か・・・?」
ピュトワ 「殺気は感じられなかったからな
たぶん動物だろう・・・」
ぱんだ 「それよりも釣りに戻るかぱんだ
次はフライで勝負だぞ、ピュトワ」
ピュトワ 「返り討ちにしてくれる!」
怒 「私だって勝負だぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「じゃあハンデを10匹ほどやるぞぱんだ」
怒 「 ・・・。」
│
│ーT*)ノ でちゅ〜」
│
ログハウス ラウンジ
怒 「久しぶりに連日でレスを入れられる・・・
最近チョット忙しいのだ、オマエらスマン!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「怒さん誰に話しているんですか・・・?」
怒 「いっ、いや、何でもない・・・
それよりも、そろそろ食事かな?」
さえ 「用意ができたぞ〜、みんな料理を運んでくれ〜」
じえしぃ 「御馳走がイッパイだっちゃよ〜」
289 「コッチも火が起きたぞ、早く肉を焼こうぜ〜」
ぱんだ 「おぉ、肉に鴨、魚にキノコ、他にも美味しそうなのがイッパイだぞぱんだ」
ピュトワ 「みんな最初はビ−ルでイィよね?」
怒 「では揃ったようなので・・・
乾杯ーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
一同 「乾杯ーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
ペコ 「うわっ?!、鴨美味しい〜(^Д^)ゴルァ!!!」
み-たん 「魚も美味しいよ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「全部美味しい〜♪」
怒 「いや〜、楽しいな〜(^Д^)ゴルァ!!!」
│
│ーT*)ノ でちゅ〜」
│
怒 「いや〜食べた食べた、次は少し飲むか・・・
このログハウスの中にはミニ・バ−もあるんだぞ」
キノ 「賛成〜」
さえ 「その前にお風呂に入りたいのだが」
怒 「露天風呂付の温泉もあるぞ
スイスの星空を眺めながら入れるから気持ちィイぞ〜」
じえしぃ 「やった〜♪
さえたん、み-たん一緒に入るっちゃ!」
み-たん 「は〜い〜♪(^0^)
チョット行ってくるね〜♪(^0^)
怒 「おぉ行ってこい!
さ〜て、私も入るかな〜、オマエらはゆっくりしていてイィぞ」
289 「俺も付き合う、気持ち良さそうだ」
怒 「いっ、いや、オマエは私の後に入れ、私は1人で入るのが好きなのだ」
ぱんだ 「 ・・・?
何だよ、男同士なんだからイィじゃないかぱんだ」
怒 「ぱっ、ぱんだまで
ふっ、風呂は1人で入るモノなのだ、イィから来るな!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「・・・怪しい・・・。」
怒 「なっ、何だ、私は怪しくなんかないぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「白状しろ!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「俺はだいたい想像がつきましたぞ
是非とも怒と風呂に入らなければ!!!」
怒 「来るなって言ってるだろうがぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ログハウス 露天風呂
さえ 「おぉ、素晴らしい眺めだな!」
じえしぃ 「星がイッパイだっちゃ〜」
み-たん 「気持ちイィね〜♪(^0^)」
さえ 「それにしても、じぇしぃ殿は綺麗な肌をしているな
み-たん殿はスタイルが抜群だし」
じえしぃ 「さえたんだってモデルみたいだっちゃ!」
み-たん 「さえたんセクシ−〜♪(^0^)」
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「ゴクッ!!!」
怒 (ばっ、バカもの!!!
物音を立てるんじゃない ラ( ゚∀゚)g !!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!)
ラ( ゚∀゚)g (すっ、スマン・・・)
キノ (やっぱりノゾキなんて良くないですよ〜)
289 (と言いながら、しっかり着いてきてますよ・・・キノさん・・・)
ぱんだ (どっ、ドコから見えるんだぱんだ?)
怒 (まあ落ち着け・・・
この女性風呂に隣接した壁・・・つまりココだ・・・)
ピュトワ (はっ、早く見せてくれ〜)
怒 (1つ言っておくが、見えるスペ−スは1人分しかないのだ・・・)
ペコ (と言うと・・・?)
怒 (順番になる・・・)
ラ( ゚∀゚)g (では順番とは・・・?)
怒 (このスペ−スを製作した私が1番最初というのが順当だろう
異存はないな、オマエら・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!)
キノ (そんなに胸を張って言う言葉じゃないと思うけどな〜)
289 (いや俺は納得できないぞ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!)
ぱんだ (漏れもだぱんだ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!)
怒 (なっ、何を言うか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!)
ピュトワ (まあまあ、これ以上エキサイトするとバレるぞ
ジャンケンで決めようぜ)
怒 (ピュトワのいうコトにも一理ある・・・
仕方ない・・・ジャンケンだ・・・)
ペコ (何でスイスまで来て
こんなコトでジャンケンをしなきゃならんのだ・・・)
ラ( ゚∀゚)g (うりゃ!!!、気合が入るぞ〜)
怒 (よし、オマエら・・・
じゃ〜ん、け〜ん、ぽん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!)
・・・。
怒 (あ〜い、こ〜で、ぽん!!!
もっ、もう何回目だ? (@Д@)ゴルァ!!!
オマエら気合入りまくってるぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!)
・・・。
キノ (やった、勝ったぞ1番だーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!)
289 (クソッ、キノさん早く順番を回してくれよ)
ぱんだ (1人15秒だからなぱんだ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!)
怒 (ビリだ・・・(TДT)ゴルァ!!!)
キノ (では失礼して・・・)
ピュトワ (どっ、どうだ、キノさん?)
ペコ (みっ、見えるか?)
キノ ( ・・・。)
ラ( ゚∀゚)g (どうしたんですか何も言わないで・・・?)
キノ ( ぜっ、全員・・・お風呂から上がってるみたいです・・・
だっ、誰もいません・・・(TДT)ゴルァ!!!)
怒 (なっ、なに〜? (TДT)ゴルァ!!!
どけ、キノ!!!
・・・・本当だ・・・・誰もいない・・・)
キノ (やはりノゾキは、いけないという神様の教えなんです
諦めましょう・・・)
怒 「何が神様の教えだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
オマエらが悪いんだぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「元はと言えば、怒がノゾキ穴を1つしか用意してないから悪いんだぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「そうだ、サ−ビスとアフタ−ケアは大事なんだぞぱんだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
怒 「観光ツア−みたいなノゾキができるかぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「こっ、このやり場のない悲しみはドコにぶつければイィんだ?(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「うがぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ(T∀T)g 「怒は責任をとれーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
怒 「なっ、何を言うか(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエらなどこうしてくれる!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・トルネ−ド・パァァァ−ンチーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
・・・シュン・・・!!!
ばっ、バカな・・・」
キノ 「ふっふっふ・・・
特殊能力がないコトをお忘れですか・・・」
怒 「しっ、しまった・・・」
289 「今までのシリ−ズで散々ヒドイ目に合わされたんだ
やっちまえ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「漏れは誰でもイィから殴りたい気分だぞ
喰らえぃ、ピュトワ!!!」 ボゴッ!!!
ピュトワ 「イテッ、俺は関係ないじゃないかコノヤロウ!!!!
時間が掛かったのはペコがジャンケンで何回も腕を絡ませて
お祈りをしていたのが原因だぞ
喰らえぃ、ペコ!!!」 ボゴッ!!!
ペコ 「イテッ、やっ、やったなーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
ラ( ゚∀゚)g さん、アンタが悪いんだぁ!!!
喰らえぃ!!!」 ボゴッ!!!
ラ(T∀T)g 「イテッ、おっ、俺が何をしたと?!!!(TДT#)ゴルァ!!!」
キノ 「みんな止めてくださ・・・ ボゴッ!!!
イテッ、よっ、よくもやったな!!!(TДT)ゴルァ!!!
うおぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
そして空しい時間が過ぎ去っていった・・・
│
│ー^*)ノ でちゅ〜」
│
ログハウス ラウンジ
さえ 「おっ、みんなも風呂から上がってきたのだな
良い湯加減だったな〜(^Д^)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「それにしては薄汚れている感じがするけど?」
「・・・(゚-゚#)」 「・・・(゚-゚#)」 「・・・(゚-゚#)」 「・・・(゚-゚#)」 「・・・(゚-゚#)」 「・・・(゚-゚#)」 「・・・(゚∀゚#)」
み-たん 「何かみんな機嫌が悪いよ〜♪(^0^)」
怒 「飲むか・・・(TДT)ゴルァ!!!」
「・・・(T-T)」 「・・・(T-T)」 「・・・(T-T)」 「・・・(T-T)」 「・・・(T-T)」 「・・・(T∀T)」
ログハウス バ−
一同 「うわはははははははっ(^Д^*)ゴルァ!!!(^Д^*)ゴルァ!!!(^Д^*)ゴルァ!!!」
怒 「だから、あの時のエピソ−ドでは
裏でこういう事実があったというコトなのだ(^Д^)ゴルァ!!!」
キノ 「苦労してるんですね〜(^Д^)ゴルァ!!!」
さえ 「わっ、笑える・・・(^Д^)ゴルァ!!!」
怒 「そろそろイィかな・・・? おっ、サイコ−
じぇしぃもワイン好きだったよな〜
ちょうど良くデキャントされているぞ、どうだ?」
じえしぃ 「頂くっちゃ(^Д^)ゴルァ!!!」
怒 「それから魚の燻製も仕上がったので食べてみよう」
289 「おっ、美味い!、あぁ休日とは素晴らしい・・・(TДT)ゴルァ!!!
怒 「凄いだろ〜、私が釣ったのだぞ(^Д^)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「えっ?、漏れが釣ったヤツで、怒は1匹も釣れな・・・」
怒 「・・・(゚Д゚#)」
ぱんだ 「いっ、いや、怒が釣ったんだ・・・」
ピュトワ 「それよりもゲ−ムでもしないか?」
ペコ 「賛成〜、王様ゲ−ムなんてどう?」
み-たん 「ペコちゃん、いやらしい〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「おっ、王様ゲ−ム・・・
すっ、素晴らしい!!!(TДT)ゴルァ!!!」
怒 「オマエら若いな〜、王様ゲ−ムとは・・・」
キノ 「じゃあ、怒さんはやらないんですか?」
怒 「やる〜(^Д^)ゴルァ!!!
楽しい晩だな〜(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
『どっか-んーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!』
怒 「うおぉぉぉぉぉぉぉ?!
なっ、何だ何だーーーーッ?!!!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!」
キノ 「そっ、外みたいですよ!!!」
さえ 「表に出てみよう!!!」
じえしぃ 「アッチだっちゃ、ほら、煙が上がってる・・・」
289 「あの方角って・・・?」
ぱんだ 「確か研究施設の建物がある場所だぞぱんだ」
ピュトワ 「事故でもあったのか?」
ペコ 「凄い爆音だったな・・・」
み-たん 「隕石が落ちてたりして〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「食べられるんですかな・・・?」
怒 「いったい・・・? 『ピ-ッ!!! ピ-ッ!!! ピ-ッ!!!』
んっ?!・・・はい私だ・・・なっ、何だと ?!
判った、今すぐに向かう!!!
おいオマエら、私は急用ができたので出かける
オマエらはゆっくりしていくてれ!!!」
キノ 「お気をつけて・・・」
さえ 「何かあったら連絡してくだされ・・・」
私はガレ−ジに向かいヘルメットを被る
そして、オフロ-ド・バイクに跨がり、フルスロットルで研究施設に向かった
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
私は研究施設の前でバイクを乗り捨てた
レスキュ−隊と消化作業員が右往左往している、現場は大混乱だ
私はその足で集中管制室に向かう」
「あっ、怒さん、お待ちしてました!!!」
『おぉ、所員A!、無事だったか!!!
いったい何が起こったのだ、状況は?』
「幸いにもこの時間ですから所員は全員帰宅していました
死傷者は0です
そして爆発自体も大したコトがなかったので、一部施設が崩壊しただけです」
『そうか・・・良かった・・・
それにしても原因は何だ、事故か?』
「いいえ、明らかに人為的なモノです
要するに爆破されたというコトです・・・」
『爆破・・・?
いったい誰が・・・? 目的は・・・・?』
「怒さんの命を狙っている機関は世界中にイッパイありますからね〜」
『それもそうだな、わっはっは・・・(^Д^)ゴルァ!!!
って、笑っている場合じゃないな・・・(TДT)ゴルァ!!!
それよりもドコの区画が爆破されたのだ?』
「そっ、それが・・・」
『何を口ごもっているのだ、ドコだ?!!!』
「D・ブロックです・・・」
『なっ、なにーーーーッ?!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「すぐに防護装置が働いたのですが、研究中の数体が逃亡しました
目撃者の証言ですと、北東の方向に向かったそうです」
『ほっ、北東だと〜(TДT)ゴルァ!!!
ログハウスのある方向ではないか!!!
まっ、まずい・・・
今アイツらに武器と特殊能力は無いんだ・・・』
「今、シュ−タ−1個中隊が準備をしています
もうすぐ出動できると思います」
『それよりもログハウスに救助用のヘリを向かわせろ!!!』
「判りました!!!」
ログハウス ラウンジ
『ピ-ッ!!! ピ-ッ!!! ピ-ッ!!!』
「あれ、電話が・・・怒たんかしら・・・?
もしもし・・・」
『じぇしぃか?!、私だ!!!』
「あぁ怒たん、お疲れ〜」
『今からヘリを向かわせる、全員それに乗って避難しろ
それまで絶対に外には出るな!!!』
「へっ、ヘリって・・・
いったい何が起こったんだっちゃ?」
『イィから全員に同じコトを伝え・・・チョット待て!!!
(どうした所員A・・・? なっ、何だと、ヘリが?!!!
しゅ、シュ−タ−もか?!!!)
どっか-んーーーーッ!!!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
「いっ、怒たん!!!
怒たんーーーーッ!!!!!」
『 ツ------------------。 』
289 「なっ、何があったんだ怒は?」
「判らないっちゃ・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
「たっ、大変です!!!」
『イィから全員に同じコトを伝え・・・チョット待て!!!
どうした所員A・・・? 』
「全ヘリのコックピットが破壊されています
離陸は不可能です」
『なっ、何だと、ヘリが?!!!』
「シュ−タ−も全員が謎の高熱と腹痛で動けません!!!」
『しゅ、シュ−タ−もか?!!!』
どっか-んーーーーッ!!!!!
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
ログハウス ラウンジ
ぱんだ 「2回目の爆発が起こって、怒の身に何かが起きた・・・」
ピュトワ 「助けに行った方がイィのかな〜」
ペコ 「でも絶対に動くなと言っていたのだろう・・・」
み-たん 「研究所の爆発だよね〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「それよりもココは一体何の研究所なんだ?」
キノ 「何でもDNAの研究とか・・・」
さえ 「今度、テ−マ−・パ−クを作るからその研究と言っていたぞ」
じえしぃ 「ジュラシック・パ−クみたいだっちゃ」(その通リ、パクリです)
289 「嫌な予感がしてきた・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「それはともかく
武器と解毒剤の入った金庫のカギは怒が持っている」
ピュトワ 「そうだな、助けに行く・・・
んっ?!・・・・異常に眠いぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ 「・・・ぴゅ、ピュトワもか・・・をっ、ヲイラもだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
み-たん 「・・・みっ、み-たんも・・・・〜♪(@0@)」
ラ(@∀@)g 「・・・こっ、これは、おかしいですぞ・・・・
ぜっ、全員が同時に・・・眠くなるとは・・・
まっ、まさか・・・食事に・・・薬が・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
一同 「Zzzzzzzzzzzzzzzz・・・!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
『だっ、大丈夫か・・・所員A・・・? 』
「えっ、ええ・・・何とか・・・」
『まるで私が来たのを知っての爆破だったぞ
いったい誰が・・・?
それよりも・・・
ヘリはダメ、シュ−タ−もダメ・・・
カギは私が持っているのだ、私はログハウスに戻るぞ』
「しかし大丈夫ですか怒さん?
フラフラですよ・・・」
『何とかなる!
所員A、後を頼ん・・・むっ?!!!
こっ、この気配は・・・?
ログハウスで感じた気配と一緒だぞ、誰かいるのか?!
出て来い!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
│
│ヽ(*^ー^*)ノ でちゅ〜」
│
『おっ、オマエは・・・? 』
ログハウス ラウンジ
キノ 「うっ、う〜ん・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
さえ 「ねっ、眠い・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「あと5分寝かせてほしいっちゃ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
289 「ココは・・・?
何で床で寝ているんだ・・・?」
ぱんだ 「それだけじゃない、全員が縛られているぞぱんだ!!!」
ピュトワ 「いったい誰が・・・?」
ペコ 「うっ、動けん!!!」
み-たん 「苦しいよ〜♪(@0@)」
ラ( ゚∀゚)g 「全員イモムシみたいですな・・・」
キノ 「何を呑気なコト言ってるんです・・・むっ?!」
さえ 「何かの気配がするぞ」
じえしぃ 「どっ、どこだっちゃ?」
289 「俺は山で同じ気配を感じた!!!」
ぱんだ 「漏れも湖で感じたぞ!!!」
ピュトワ 「むっ?!、隣の部屋に誰かいるぞ
そしてコッチに歩いてくる!!!」
ペコ 「あっ、あれは・・・」
│
│ヽ(*^ー^*)ノ でちゅ〜」
│
み-たん 「リヴちゃんだ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「たっ、助かった・・・」
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < みんな元気でちゅか〜♪
│
キノ 「リヴさん、早く我々の縄を解いてください」
さえ 「だが、なぜ今頃ココに・・・?」
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < 縄は解きまちぇんよ〜♪
│
じえしぃ 「なっ、何を言っているのリヴたん?」
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < バ−ベキュ−をするんでちゅ〜♪
│
289 「えっ?、でも今日のバ−ベキュ−は終了したぞ」
│
│ヽ(*`Д´*)ノ < するでちゅ!!!
│
ぱんだ 「今回リヴは不参加と聞いていたぞぱんだ」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < リヴもバ−ベキュ−のお話を聞いて
│ 一緒に連れてってもらおうと、怒たんに頼んだんでちゅ!!!
そしたら・・・
『今回は、お酒を飲むし宿泊にもなる
未青年のオマエはダメだ!!!』
って言われたんでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ
ピュトワ 「まあ、そりゃそうだな〜」
ペコ 「20歳まではな〜」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < それだけじゃありまちぇん!!!
│
『代わりに今度、遊園地に連れてってやるから勘弁しろ!!!』
とも言われたんでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ
リヴは子供じゃないでちゅ〜ヽ(*`Д´*)ノ
み-たん 「そっ、そうかな〜♪(゚0゚)・・・?」
ラ( ゚∀゚)g 「充分子供に思えるんですが・・・」
│
│ヽ(*゚-゚#*)ノ < なにか・・・言いまちゅたか・・・?
│
ラ(T∀T)g 「いっ、いいえ・・・なにも・・・」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < だから怒たんを、こらしめてやったんでちゅ〜♪
│
キノ 「それでは研究所を襲ったのは・・・」
さえ 「時限爆弾みたいな子だ・・・」
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < さあ、今からみんなでバ−ベキュ−するでちゅ〜♪
│
じえしぃ 「でっ、でもね、リヴたん・・・
2食続けてバ−ベキュ−はチョット嫌だっちゃ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*`Д´*)ノ < するでちゅ!!!
│
289 「それに今は夜中だ、いくら何でも無理があるぞ!!!」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < 仕方ありまちぇんね・・・
│ 朝日が昇ったら始めるでちゅ!!!
ぱんだ 「朝っぱらから・・・しかも連続でバ−ベキュ−・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「俺は嫌だぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*゚-゚#*)ノ < 嫌だと・・・言いうんでちゅか・・・ピュトワたん・・・?
│
判りまちゅた・・・
さーたん、あ-たん、入ってくるでちゅ!!!
ペコ 「あっ、あれはトラか・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「おっ、大きいヘビもいるよ〜♪(T-T)」
│
│ヽ(*゚-゚#*)ノ < 怒たんの研究所でお友達になったんでちゅ!
│ サーベル・タイガ−たんと、全長15mのアナコンダたんでちゅ!
外にはマンモスたんも控えててるでちゅ!!!
ラ(T∀T)g 「まっ、またしても、怒はロクでもない研究を・・・(TДT)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < アナコンダたん、ピュトワたんの顔を舐めてやるでちゅ!!!
│
ピュトワ 「ヒィィィィィィィ!!!(TДT)ゴルァ!!!
わっ、判りました、バ−ベキュ−します〜(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < やったあ〜でちゅ〜♪
│
キノ 「それではバ−ベキュ−はやりますから
せめて縄を解いてくれませんか?」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < ダメでちゅ、まだ夜明けまでには時間がありまちゅ!!!
│ それに少しでもおかしな動きをしたら・・・
判ってまちゅね・・・ヽ(*゚-゚#*)ノ
さえ 「はっ、はい・・・(TДT)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < わ〜い、バ−ベキュ−でちゅ〜♪
│
じえしぃ 「2食続けてバ−ベキュ−・・・(TДT)ゴルァ!!!
怒たんは何をやっているの・・・(TДT)ゴルァ!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
『しっ、縛られて動けん!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ログハウス ラウンジ
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < それじゃ、リヴ特製のバ−ベキュ−・ソースを作るでちゅ〜♪
│
サーベル・タイガ−たん!、アナコンダたん!
少しでもおかしなコトをする人がいたら、すぐにリヴに伝えるでちゅ〜♪
あと、みんなタフだから多少手荒にしてもイィでちゅよ〜♪
みなちゃん判りまちゅたね・・・ヽ(*゚-゚#*)ノ
じゃあキッチンにいるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ
キノ 「すっ、凄い迫力だ・・・」
さえ 「よっぽどバ−ベキュ−がしたかったのだろう・・・」
じえしぃ 「それよりも、この状況は何とかならないの?」
289 「武器と特殊能力さえあれば・・・」
ぱんだ 「そっ、そうだピュトワ!
あの糸は持っているのか?」
ピュトワ
『持ってるぞ!』
ペコ 「糸って何だ?」
『俺の新しい特殊能力だ
鋼鉄でも切り裂ける糸を使う・・・』
み-たん 「やったあ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「アナコンダも輪切りですな」
『だが、まだ使い始めたばかりなので2匹同時には無理だ
それに欠点も幾つかあるし・・・』
キノ 「金庫の扉を切り裂くとか・・・?」
『あの金属ぐらいなら切れるんだけど
対象をぐるりと1巻きしなければならないんです
金庫は壁に埋め込み式でしょ、無理・・・』
さえ 「では糸でロ−プを切って、誰かが怒殿の元からカギを持って来る・・・」
『みんな言いたいコトいってるけど
これだけきつく縛られていたんじゃ、糸を操る肝心の手首が動かせない』
じえしぃ 「ロープが先ね〜うにうに・・・」
289 「でも、おかしな動きをすれば、リヴがキッチンからスッ飛んで来るし
目の前にはサーベル・タイガ−とアナコンダ・・・」
ぱんだ 「役に立たんじゃないか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『できるモンなら最初からやっている!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ペコ 「開き直るな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
み-たん 「みんなやめてよ〜♪(T-T)」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < 何の騒ぎでちゅか?
│ 原因はピュトワたんでちゅね!
サーベル・タイガ−たん、ピュトワたんにお仕置きでちゅ!!!
ボゴォッ!!!
『うわぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
│
│ヽ(*`-´*)ノ < これに懲りたら大人しくするでちゅ
│ リヴは忙しいんでゅ!!!
さ〜て、ソ−ス作りでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ
ラ( ゚∀゚)g 「ぴゅ、ピュトワさん、大丈夫ですか?!!!」
『イテテテテ・・・(TДT)ゴルァ!!!
でもチャ〜ンス・・・
上手い具合に ラ( ゚∀゚)g さんの隣に落ちたぞ
ラ( ゚∀゚)g さん、特殊能力がなくてもロ−プぐらい食いちぎれますよね・・・?」
ラ( ゚∀゚)g 「時間は掛かるかもしれませんが・・・」
『では俺のロ−プを噛み切ってください
そのまま隙を見てここから脱出します
そして研究所の怒さんの救出とカギを持ってきます』
ラ( ゚∀゚)g 「了解、では目立たないように・・・・」 ガシガシガシ・・・
キノ 「確かガレ−ジにはバイクと4WDがありますよ」
さえ 「頼んだぞピュトワ殿・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
『わっ、私の出番がぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!
これではタダの繋ぎだぞ
誰でもイィから早く助けに来い!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ログハウス ラウンジ
ラ(@∀@)g 「かっ、噛み切れましたぞ〜(@Д@)ゴルァ!!!
あっ、アゴが外れるかと思った・・・もうダメ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『ありがとう ラ( ゚∀゚)g さん・・・(TДT)ゴルァ!!!
よし、みんな騒ぎを起こしてくれ、隙を見て脱出する』
じえしぃ 「騒ぎといってもね〜」
289 「俺に任せておけ・・・
久しぶりの休日だっていうのに何で縛られて転がってるんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
全部編集が悪いんだ、デ−タ−よこさんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「漏れのPCは何で火を吹くんだ?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
今は携帯からしか2CHを見れんのだぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
メーカ−はパケット台を返せぱんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「恋愛運が良くなるブレスレットを買ったんだが、何なんだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
憧れの上司と秘密の関係に(OL・24歳)・・・と書いてあったぞ
全然効果ないじゃないか、ふざけんな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
み-たん 「3人共、みーたんを奪い合っての争いはやめてよ〜♪(T-T)
うぅっ、魅力があるって罪なことなのね〜♪(T0T)」
ラ( ゚∀゚)g 「この俺はスレタイにもなっているのに、何でこんな変なキャラなんだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
もっとカッコイィ役をよこさんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
キノ 「なっ、何か、騒ぎというより
日頃の不平不満をぶちまけているみたいですが・・・」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < 今度は何でちゅか?
│ 静かにするでちゅ!!!
サーベル・タイガ−たん、アナコンダたん、みんなにお仕置きでちゅ!!!
『ばっこ-ん!!!』
「うわぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < また原因はピュトワたんでちゅか?
│ ピュトワたんにはキツいお仕置きを・・・
あれっ、いないでちゅ・・・?
『ばお-ん!!!』
│
│ヽ(*`-´*)ノ < んっ?!、車のエンジン音でちゅ・・・
│ さては逃げる気でちゅね〜ヽ(*゚-゚#*)ノ
怒たんの所に行かれたら何かと面倒でちゅ!
マンモスたん、出番でちゅ〜ヽ(*`Д´*)ノ
山岳地帯・オフロ−ド
「いっ、いくら4WDとはいえ、この山道じゃ全然スピ−ドが出せないぞ
おまけに真っ暗で視界が悪い!!!
そしてこの谷から落ちたら確実に死んじゃうよな〜(TДT)ゴルァ!!!」
『・・・スン!』
「んっ?!、何か音が・・・気のせいか・・・?」
『ドスン!!!』
「気のせいじゃないぞ・・・背後からか・・・?」
『ドスン!!!』 『ドスン!!!』
「だんだん近づいてくるよ〜(TДT)ゴルァ!!!」
『ドスン!!!』 『ドスン!!!』 『ドスン!!!』 『ドスン!!!』 『ドスン!!!』
「キタ━━━━━━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!!!
じゃない・・・
来るな━━━━━━━━━(T∀T≡T∀T)━━━━━━━━━!!!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
なっ、なんてデカいんだ、おまけに速い!!!」
『ガン!!!』 『ガン!!!』
「はっ、ハンドルが取られる、止めろ押すな!!!
うおっ?!
この先には道がないぞ崖だぁぁ!!!
だが、ハンドルが切れん
おまけに距離もないし止まれるスピ−ドじゃないぞ!!!
もうダメだぁぁぁ(TДT)ゴルァ!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『どっか-んーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!』
ログハウス ラウンジ
『どっか-んーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!』
さえ 「いっ、今の爆発音は・・・?」
じえしぃ 「まっ、まさかピュトワたん・・・」
289 「いっ、いやピュトワさんに限って・・・」
『ドスン!!!』 『ドスン!!!』 『ドスン!!!』
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < マンモスたん、おかえりでちゅ〜♪
│ どうでちゅたか〜?♪
フンフン・・・ピュトワたんは車と一緒に崖下に転落・・・
車は爆発炎上・・・まず助からない・・・
みなちゃん聞きまちゅたね・・・
バ−ベキュ−をしたくない人はこうなるでちゅ!!!ヽ(*゚-゚#*)ノ
さ〜て、ソ−ス作りでちゅ〜♪ヽ(*^ー^*)ノ
ぱんだ 「ぴゅ、ピュトワ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「なんで爽やか自然路線がこうなるんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「デジカメ買うんだって、嬉しがってたのに〜♪(T-T)」
ラ(T∀T)g 「怒は何をやってるんだぁ(TДT)ゴルァ!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
「Zzzzzzzzzzzzz・・・(-Д-)ゴルァ!!!」
山岳地帯・崖中腹
「ふ〜っ、死ぬかと思った・・・
とっさに途中の岩に糸を巻きつけたから助かったのだが・・・
イテテテテ・・・腕をやられたか・・・
これじゃモノを切り裂くのは無理か・・・
それよりも早く研究所に行かなければ
怒さんだって心配しているだろう
待っててくれ怒さん!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
「Zzzzzzzzzzzzz・・・(-Д-)ゴルァ!!!〜ぐるりん〜ゴルァ!!!(-Д-)」
(↑寝返りを打った所です)
ログハウス ラウンジ
キノ 「打つ手は無しか・・・」
さえ 「もうすぐ夜が明けるぞ・・・」
じえしぃ 「キッチンから物凄い臭いがするっちゃ(TДT)ゴルァ!!!」
289 「こっ、これってリヴの特製ソ−スの臭いか・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
ぱんだ 「ふっ、フォ−スの守りあれ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「うわっ、カスタ−ドとかバニラの香もするぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「でっ、デザ−トを作ってるんだよね!、そっ、そうだよね!、ペコちゃん・・・〜♪(T-T)」
ラ( ゚∀゚)g 「俺は何でも食べますぞ」
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
「ふう〜、やっと到着したのはイィんだが、怒さんはどの部屋にいるんだ?
おっ、PCがあるぞ、どれどれ・・・?
この建物の立面図は・・・あった!
怒さんがいるとしたら・・・「集中管制室」・・・これだぁ!!!」
ログハウス キッチン
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < スーンス-ンス-ン〜♪
│ もうすぐ特製ソ−スができるでちゅ〜♪
『コンコン!!!』
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < んっ?!
│ 窓ガラスを叩くのは誰でちゅか〜?♪
コンドルたんじゃないでちゅか!
どうしまちゅた〜?♪
│
│ヽ(*`Д´*)ノ < なっ、何でちゅって〜、ピュトワたんが・・・
│ ・・・怒たんを助けに行ったでちゅって〜
こうなったらリヴが出動するでちゅ!!!
サーベル・タイガ−たん、アナコンダたん、マンモスたん、コンドルたん
出番でちゅ〜ヽ(*゚-゚#*)ノ
(゚Д゚)ゴルァ!!!財団 研究施設
「・・・集中管制室・・・集中管制室・・・あった、ここだ!
うわっ?!
小規模ながら爆発があったようだな・・・
むっ?、人が倒れているぞ、あれは・・・
怒さん!!!
だっ、大丈夫ですか?!!!
めっ、目を明けてください、死んじゃったんですか? (TДT)ゴルァ!!!」
『Zzzzzzzzzzzzz・・・(-Д-)ゴルァ!!!』
「 ・・・。
起きんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ボゴォッ!!!
『ぐわっ?!
なっ、何だ何だ?!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
「ログハウスが大変なコトになってるんですよ
リヴと動物達に占拠されてます!!!」
『リヴはやはりログハウスに向かったか・・・
ヒュトワ、私のロ−プを解いてくれ、すぐに戻るぞ!!!』
ログハウス ラウンジ
キノ 「慌しくなってきましたよ・・・」
さえ 「何か起きたな・・・」
じえしぃ 「リヴたんが出てきたっちゃ」
│
│ヽ(*`Д´*)ノ < リヴは今からお出かけてくるでちゅ〜
│ みんなは大人しくしているでちゅよ!!!
さあサーベル・タイガ−たん、アナコンダたん
出かけまちゅよ!!!
289 「いったい・・・?」
ぱんだ 「ヒュトワだ、おそらく生きているんだぱんだ!!!」
ペコ 「そしてチャンスだぞ!!!」
み-たん 「ラ( ゚∀゚)gたん、ロープ食いちぎるって〜♪(^0^)」
ラ(T∀T)g 「まっ、またですか〜(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「それに金庫は旧式のカギでした
もしかしたら僕かペコさんが開けられるかもしれません」
さえ 「おぉ、さすが元特殊部隊!」
山岳地帯・装甲車
『なるほど・・・リヴが暴れているのは、そういう理由だったのか・・・』
「やっぱり最初から連れてきたほうが良かったんじゃ・・・」
『だが未青年だからな〜』
「それよりも何であんな生物の研究をしとるんですか?」
『何でだろ?、はっはっは・・・』
「おぉ朝日が昇ってくる
バ−ベキュ−は始まっているのだろうか?」
『んっ?!、前方から鳥が・・・やけにデカいな・・・』
「ほっ、本当だ・・・
それに鳥の背中に何か乗ってるように見えるんですが・・・」
『あっ、あれは研究中のコンドルか?』
「うわっ?!
羽を広げると6mはある・・・」
『そう、DNA操作で3倍の大きさにした
どうだ凄いだろ〜(^Д^)ゴルァ!!!』
「何を威張ってるんだアンタは(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それよりもコンドルの背中に乗るあの人影は・・・」
『りっ、リヴだ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「そして、地上では・・・
サ−ベル・タイガ−、アナコンダ、マンモス・・・(TДT)ゴルァ!!!
ぶっ、武器はないんですか・・・?」
『武器庫は瓦礫の下・・・
辛うじてこの装甲車が使えるだけだった・・・』
「どうしましょう・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『オマエは鋼鉄でも切り裂ける糸を持っている、と言っていたではないか
使えないのか?』
「モノを切る時にはある振動を与えないと切れないんですよ
今は腕を怪我してるので使えないっス〜」
『足止めぐらいには使えるはずだ
生物を縛ってしまうとか・・・』
「欠点は幾つかあるんですが、やってみます・・・」
│
│ヽ(*`Д´*)ノ < 怒たん、ピュトワたん、止まるでちゅ!!!
│ もう2人にはバ−ベキュ−を食べさせてあげまちぇん
それからキツいお仕置きでちゅ!!!
サーベル・タイガ−たん、アナコンダたん、マンモスたん
行くでちゅ〜
『くっ、来るぞ!!!
これから3匹の中央を突破する、その時にオマエはどれか1匹の動きを止めろ』
「了解!!!」
『すれ違うぞ、今だ!!!』
「行けーーーーッ!!!!!
やった、マンモスに撒きつけたぞ、うわっ、凄い力だぁぁ!!!」
『凄いぞピュトワ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
「でっ、でも欠点があるって言いましたよね〜」
『欠点って何だ?』
「自分の体重より重いモノに撒きつけたら・・・」
『撒きつけたら・・・』
「自分が連れ去られるんです〜
わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
さようならーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『ぴゅ、ピュトワーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
『ばっこ-ん!!!』
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!! ゴロンゴロン!!!
ハアハア・・・
そっ、装甲車がひっくり返ってしまったぞ
サーベル・タイガ−の体当たりか・・・?
こっ、このままではラチが開かん、外に出なけれ・・・
と思ったらアナコンダが迫って来たぁぁ(TДT)ゴルァ!!!
うわっ、よせ、巻きつくな〜(TДT)ゴルァ!!! メキメキメキ!!!
ひょぇ〜、ゆっ、床が、天井が、壁が・・・・
せっ、狭くなる〜(TДT)ゴルァ!!!
『ドスン!!!』 『ドスン!!!』 『ドスン!!!』
「うおっ、俺を踏み潰す気か
わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
『ドスン!!!』
「あっ、危なかった・・・
そっ、そうだ、マンモスの足を一まとめに縛ってしまえば・・・
次のすれ違う時に・・・今だ!!!」
ゴロンゴロン!!!
「やった成功・・・」
ブチブチブチ!!!
「いっ、糸が・・・なっ、なんて馬力・・・いや象力だ・・・(TДT)ゴルァ!!!
DNA操作をしたからか?」
『ドスン!!!』 『ドスン!!!』 『ドスン!!!』
「まっ、また迫って来たぞ
怒さんは・・・あっ、アナコンダに・・・
うっ、打つ手がない・・・(TДT)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*`Д´*)ノ < みんな止めるでちゅ!!!
│
怒たん、ピュトワたん、最後のチャンスをあげるでちゅ
リヴを子供扱いしないこと
そして今からバ−ベキュ−をするでちゅ!!!
『著者の私がそんな要求飲めるかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「俺も2連続のバ−ベキュ−は嫌だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < 判りまちゅた・・・イィんでちゅね・・・
│
サーベル・タイガ−たん、アナコンダたん、マンモスたん
お仕置きでちゅ!!!ヽ(*゚-゚#*)ノ
メキメキメキ!!!
『うおっ、こっ、これ以上狭くなったら本当にペシャンコになる!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ドスン!!! ドスン!!! ドスン!!!
「でっ、電撃が使えれば・・・そして、もうダメだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「なっ、何だ何だぁ?!!!」
│
│ヽ(*`Д´*)ノ < なっ、何事でちゅか?
│
あっ、あれは・・・キノたん、ペコたん、のロケット・ランチャ−!!!
そして・・・みんな・・・
大人しくしてるって言ったのに脱走したんでちゅね!!!
こうなったら・・・
サーベル・タイガ−たん、アナコンダたん、マンモスたん、コンドルたん
全員にお仕置きでちゅ〜ヽ(*゚-゚#*)ノ
キノ 「どうします・・・?」
さえ 「無益な殺生は避けるか・・・」
じえしぃ 「動物愛護協会がうるさそうだし・・・」
289 「それじゃ・・・」
ぱんだ 「軽〜く、やるか・・・」
ペコ 「そうだな・・・」
み-たん 「マンモス初めて見た、カワイィ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「食べちゃダメ・・・?」
さえ 「キノ殿は我の正面にサ−ベル・タイガ−が来るように誘導してくだされ」
キノ 「了解!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
さえ 「おぉ、さすが元シールズ、見事な射撃だ
そして、我の正面に・・・今だ!!!
シャト−・オ−ブリオンーーーーッ!!!!!」
キノ 「おおっ、さっ、サ−ベル・タイガ−が・・・
縮んでいくーーーーッ!!!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!」
さえ 「こんなトコかな・・・」
キノ 「これじゃハムスタ−ですね、一家に一匹欲しいですよ・・・」
じえしぃ 「289たん、アナコンダたんの尻尾持って〜」
289 「了解!!!」
じえしぃ 「んじゃ、いくっちゃ〜、よいしょっと・・・」
289 「それにしてもパワ−ド・ス−ツは凄いな・・・」
じえしぃ 「ナメック星人の289たんと同じぐらい力が出せるっちゃ」
289 「綺麗に結べたな・・・」
じえしぃ 「15mあるからね・・・」
289 「今度は蝶結びでもしてみるか・・・」
じえしぃ 「可愛そうだから止めとくっちゃ」
289 「今でも充分可愛そうに見えるが・・・固結びは・・・」
ペコ 「ぱんだとマンモスの闘いは見ていて飽きないな〜
映画みたいだ・・・」
ぱんだ 「(゚Д゚#)ゴルァ!!!ペコ!!!
遊んでないで手伝えぱんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「モチョット見ていたいが、仕方ない・・・」
『どっか-ん!!!』
ぱんだ 「うおっ?!
まっ、マンモスが・・・粘着性の物質に絡め捕られているぞ
ペコ、何だこれは・・・?」
ペコ 「最近FBIで使われている犯罪者捕獲用の接着剤!
まあ餅みたいなモンだと思ってくれ」
ぱんだ 「すげ-な-、何だか美味しそうに見えるぞ・・・」
│
│ヽ(*`Д´*)ノ < コンドルたん!!!
│ その爪と牙で ラ( ゚∀゚)g たんをバラバラにするでちゅ!!!
み-たん 「ムダだと思うよ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
│
│ヽ(*^ー^*)ノ < やった〜でちゅ〜♪
│ ラ( ゚∀゚)g たんはバラバラでちゅ!!!
と思ったら・・・ゲゲッ!!!ヽ(*◎o◎*)ノ
ラ( ゚∀゚)g 「いや〜、久しぶりにバラバラになりましたな〜
はっはっは・・・(^Д^)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*?o?*)ノ < なっ、何なんでちゅか・・・ ラ( ゚∀゚)g たんは・・・?
│
み-たん 「リヴちゃ〜ん、そろそろ降りてきな〜♪(^0^)」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < イヤでちゅ!!!
│
み-たん 「大変にコトになるよ〜♪(^0^)」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < フンでちゅ!!!
│
み-たん 「仕方ないな〜♪(^0^)」
│
│ヽ(*`-´*)ノ < んっ?、どうちまちゅたコンドルたん?
│ えっ、身体の自由が効かないし、見えない力に引っ張られている?
みーたんのサイコキネシスでちゅね!!!
そっ、そして、引っ張られてる先には・・・
らっ、ラ( ゚∀゚)g たんがぁぁぁぁ!!!ヽ(*T0T*)ノ
た、食べられるのはイヤでちゅ〜ヽ(*T0T*)ノ
み-たん 「ラ( ゚∀゚)g た〜ん、消化しちゃダメだよ〜♪(^0^)」
│
│ヽ(*T-T*)ノ < ごっ、ゴメンなちゃいでちゅ〜
│ うわぁぁぁぁぁぁでちゅ〜
ラ( ゚∀゚)g 「あいよ〜」 パク!!!
み-たん 「可愛そうだから、すぐに吐き出して〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「は〜い!」 ペッ!!!
│
│ヽ(*T-T*)ノ < ハアハア・・・しっ、死ぬかと思ったでちゅ〜
│
ピュトワ 「みっ、みんな・・・助かったよ・・・それにしてもいったい・・・?」
キノ 「無事で何よりでしたねピュトワさん」
さえ 「キノ殿とペコ殿がカギを解除してくれたのだ」
じえしぃ 「お陰で武器と特殊能力が復活したっちゃ」
289 「それにしても・・・」
ぱんだ 「リヴ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「リヴ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「リヴ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
│
│ヽ(*T-T*)ノ < ごっ、ゴメンなちゃいでちゅ〜
│ リヴはみんなとバ−ベキュ−がしたかっただけなんでちゅ〜
え〜ん〜でちゅ〜ヽ(*TДT*)ノ
み-たん 「泣かないで〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「仕方ありませんな・・・みなさんもイィでしょう?
帰ってバ−ベキュ−しますか・・・」
キノ 「軽くベ−コン・エッグとかなら・・・」
さえ 「あっさり野菜ス−プでも作るか・・・」
│
│ヽ(*^0^*)ノ < えっ?!、バ−ベキュ−やってくれるんでちゅか?
│ やった〜でちゅ〜♪
じえしぃ 「ただし特製ソ−スは無しね!」
289 「これだけ動いたからお腹も減ったしな・・・」
ぱんだ 「同感だぱんだ」
ピュトワ 「俺は飲み直したい」
ペコ 「まだ朝だぞ!」
み-たん 「みーたん腕を奮っちゃうよ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「さあ、みなさん、帰ってバ−ベキュ−の準備ですよ!!!」
「は〜い (^Д^)ゴルァ!!!」
『チョット待てぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
オマエら何か忘れてないか?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
さっさと私をココから出さんかぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
キノ 「いけね・・・」
さえ 「すっかり忘れていたぞ」
『まったく・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
じえしぃ 「ところで怒たん、今度リヴたんを連れて遊園地に行くんだって?」
289 「C県のD・ランドと聞いているぞ」
『そうだが・・・それがどうした・・・?』
ぱんだ 「漏れ達も行きたい・・・」
『別に構わんが・・・』
ピュトワ 「そして今回の事件の罪滅ぼしとしてD・ランドを貸切にするコト」
『なっ、なに〜?
何で私が罪滅ぼしをしなければならんのだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ペコ 「ついでに本場のD・ランドがイィな〜
ロサンゼルスの・・・」
『そんな予算が取れるか〜
また経理部長に怒られてしまうではないか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
み-たん 「リヴたん、怒たんは嫌なんだって〜♪(^0^)」
│
│ヽ(*゚-゚#*)ノ < 嫌・・・なんでちゅか・・・?
│
また・・・暴れ・・・まちゅよ・・・
『うっ・・・
わっ、解った・・・(TДT)ゴルァ!!!』
│
│ヽ(*^0^*)ノ < やった〜でちゅ〜♪
│
キノ 「ロサンゼルスのD・ランドか、嬉しいな〜(^Д^)ゴルァ!!!」
さえ 「何を着て行こうかな〜(^Д^)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「ユニバ−サル・スタジオも近くだから行くっちゃ!(^Д^)ゴルァ!!!」
289 「休日ならドコでも行くぞ〜(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「ラスベガスも近いぞ!(^Д^)ゴルァ!!!」
『解ったからトットと出さんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ピュトワ 「カジノで一儲けするか!(^Д^)ゴルァ!!!」
ペコ 「賛成〜(^Д^)ゴルァ!!!」
み-たん 「ミッキ−に会える〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「アリエルに会える〜♪(^0^)」
『オマエら聞いてるんですかーーーーッ?!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編2 秋のバ−ベキュ−編
完
あとがき
実りの秋、食欲の秋、とはよく言ったモノだ
そして秋のバ−ベキュ−
ビ−ルを缶のまま飲み、肉や野菜を豪快に焼く
そして最後はヤキソバや焼きオニギリで〆をする
どこのバ−ベキュ−でも、ほぼこの形態を辿っているのだが
冷静に考えると、かなり乱暴な食事だな〜
だが、なぜ外で飲むビ−ルや食事はあんなに美味しく感じるのだろうか?
花見にも共通の感覚がある
個人的な意見なのだが
やはり大人数でワイワイやるから楽しいのだろう
さて、今回の物語はバ−ベキュ−を巡っての大騒ぎで話が進む
そしてリヴとピュトワには大活躍をしてもらった、感謝する
特にリヴに対しては謝罪をしなければならない
本人のキャラクタ−を無視してムチャクチャに書いてしまったからな〜
ごめんなさい・・・(TДT)ゴルァ!!!
それにしても短編とはいえ結構書いたな〜
当初は爽やか自然路線で20〜30レスで終了予定だったのだが
100近く書いてしまった
だが面白いモノだな、書いていくウチに・・・
あれをやらせたい、これをやらせたい、こんなピンチに追い込んでやろう
様々なインスピレ−ションが湧いてくる
キャラクタ−が確立されているのも理由の1つなのだろうが
いや〜面白い!
物語の内容が面白いと言ってるのではないよ
万人受けをする話ではないのは私自身が1番よく解っているのだから
前にも書いたコトがあるのだが、私は書くという行為が好きなんだな〜
という意味だ
それにしても、もう少し反響や意見が欲しいな〜
私だって力不足なのは実感している
面白いな〜、つまらないな〜
あそこではこういう表現やセリフの方が良かったのでは?
こんな話を書いてくれ・・・etc、etc・・・
このような意見があると非常に助かる
次の物語の参考になるし
私の執筆意欲も湧いてくるというモノではないか
だが1つ難点がある
キャラクタ−達が強くなりすぎてしまったのだ・・・
これでは次に何をぶつければイィのか困ってしまうな〜
頭を抱えてしまうぞ私は・・・(TДT)ゴルァ!!!
まあイィか・・・いつも通りに書きながら考えよう・・・
さて・・・
私は今月末に花見の時のBAR軍団とのバ−ベキュ−が待っている
非常に楽しみだ
荒れるぞ〜
それは仕事スレの方で
コラムかエッセイにするので楽しみにしていてくれ
諸君らも各々のバ−ベキュ−を予定しているだろう
そして諸君らのバ−ベキュ−も物語なのだ
大冒険を展開してもらいたい
深まる秋と共に・・・ 敬具
怒
怒たん☆とっても楽しいお話アリガトね☆
みーたん本当に今日はバーベキュウでした
仕事の方にうpします・・今、帰ったところなので明日にします
そうねぇ〜☆秋はやっぱりロマンチックなストーリーがいいかしら?☆
秋は少し元気がなくなり気味なのでとびっきりHAPPYなの!☆
で、・・・ヒロインは?みんな!
ん〜!たのしみ!☆☆☆☆☆
ヲイラは女風呂を覗くなんてことはしないぞい。
「マチガイた〜〜」と言いながら堂々と入るのだ。
相手の裸を見るだけなんてアンフェアだ!!こっちも見せるのだ!!!
そして捕まる前に逃げるのだ!!!ウッフフフフフ
逃げ足には自信があるぞい。ヲイラはコズルイ人間なのだ。
>>みーたん
ロマンチックなストーリー・・・
こんな話を書いてくれ・・・
と言っときながら、私のもっとも苦手な分野だ(TДT)ゴルァ!!!
う〜む・・・
>>ペコ
というコトは素っ裸で逃げるのだな・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
女風呂の女性からは逃げられても、日本警察からは逃れられないと思うぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
>>みーたん
最近のオマエは「眠い眠い」言っているのでネタにするコトにした(゚Д゚)ゴルァ!!!
喜ぶように・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
ぐふっ・・・
ぐふふふふっ・・・
ぐわはははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
作品紹介
夢・独り言板の巨星 「怒」 が新ジャンルに挑戦する
「夢の中と一緒だ・・・」
「ヤポンはネコだから人間のそういう所が解らないニャ〜」
「お願い、待って!!!」」
「みーたんの思った通リにするのがイィと思うニャ〜」
「やっと会えた〜(T-T)」
深まる秋の中、夢と現実世界の狭間でみーたんの心が揺れる
謎の人物・・・
不思議なネコとの出会い・・・
そして読む者の心を最高に暖ませる結末と感動が待ち受ける
原作 怒
監督 怒
製作総指揮 怒
主演 みーたん
ヤポンスキ−
途中参加者 未定
配給 仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!! / 夢・独り言板系列
ロマンティック・メルヘン・ファンタジ−
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編3 Dreamer in the fallen leaves
そして「夢・独り言板」はHAPPYになる
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編3 Dreamer in the fallen leaves
夢を見ていた・・・最近よく見る夢だ・・・
場所は解らないし、気にもならないのが不思議だった
その中では誰かを追いかけている・・・
手を伸ばせば届く距離なのに、捕まえようとしない自分がいる・・・
ただ追いかけるのが楽しかったから
そして、その誰かも捕まろうとはしないだろう・・・
ただ追いかけられるのを楽しんでいるのだから
少しづづその距離が縮んでいることも知っている
ある距離を切ったら、その誰かが振り返るのも解っていた・・・
でも、その時どういう態度を取るのかだけは解らなかった・・・
『ジリジリジリ!!!!』
「あ゛〜、もう朝か・・・仕事に行かな・・・あれ?!
今日から1週間のお休みじゃない?
そうか〜、癖で目覚ましを掛けちゃったんだ〜
み-たんラッキ-、もう一回寝よう〜っと〜♪(^0^)」
再び目を閉じる私の顔にカ−テンの隙間からの朝日が薄く掛かる
鳥達もお互いに「おはよう」と挨拶をしているようだ・・・
・・・。
「起きるか・・・」
休日にこんな気分になるのは久しぶりだ
纏まった休みが取れて開放的になっているのも理由の1つなのだろうけど
1番の理由は、あの夢のせいだろうと思った・・・
「さて目覚めのコーヒーを飲もうかな〜♪(^0^)
豆は〜? ・・・ない!!!〜♪(T0T)」
しまった〜昨日で切れちゃったんだ・・・
でもイィか・・・
お散歩がてらスタバにでも行って、挽き立てのコ−ヒ−も悪くないモンね!♪(^0^)
「何かイィことがありますように〜♪(^0^)」
いくら天気が良くて日差しが眩しいけれど、もう10月の半ばだ、気温は低い
それに落ち葉や葉の先が紅葉を始めているのを見ると少々寂しさを覚える・・・
「秋はあんまり好きじゃないな〜」
自転車も寒くなるし、なんとなく元気もなくなってくる感じだ
少し厚めの服装で外に出たがやはり冷える
そしてチョットした風が首筋を撫ぜるだけで私は思わず首を引っ込めてしまう
う〜っ、〜(T-T)
「早くスタバのコ−ヒ−〜♪(T0T)
せめて身体の中から暖めないと・・・」
!
スタバに向かい早足で歩を進める私はその時に何かを感じたのだ
この感じ・・・知ってる・・・暖かい・・・夢の中と一緒だ・・・
私は振り返った
すると1つの背中が見えたのだ、どうやらジョギング中らしい
その背中はすぐに角を曲がってしまう
気が付いた時には走っていた
誰 ?・・・教えて・・・待って・・・
誰もいなかった・・・
というより大通りに出てしまったのだ、いくら朝とはいえ人通りは多い・・・
ボ-ッと、立ち尽くす私の頭の中には夢と同じ感覚だけが残った・・・
またあの夢だ・・・
いつもと何も変わらない、少しずつ距離が縮まって行く以外は・・・
『チュン、チュン、チュン!』
ここ2〜3日は鳥達の挨拶で目を覚ますようになった
最近は夜10時を回ると異常に眠くなる
「何でかな〜?
秋だからかな・・・?、寒くなってきたのもあるんだろうけど・・・
まあイィか・・・早起きは気持ちイィし〜♪(^0^)」
私は着替えて表に出た
休みに入ってから朝の散歩が習慣になっているのだ
そして片手にはデジカメを忘れない
「怒たんに負けないぞ〜」
最近ある掲示板に画像をupするのが趣味になっている
朝の散歩は被写体を捜すのには絶好の時間だ
「でも、もう少ししたら被写体も少なくなっちゃうな〜」
今は公園で木や草を撮影しているが
足元の落ち葉が確実に冬の到来を告げている
「次は池にでも行ってみよ・・・」
!
またあの感覚だ!
私は辺りを見回した・・・
いた!!!
やはりジョギング中の背中が見える、私は走った
でも背中はどんどん遠ざかって行く
はっ、速い〜♪(@0@)
そして見失った・・・
「ハアハア・・・
な、何て速いの・・・次は自転車で来なく・・・んっ・・・?!」
『ニャ〜』
足元に1匹のネコがいた
そしてこのネコは見覚えがある・・・
「ヤポンじゃない、どうしたの?」
『ニャ〜』
「怒たんが近くにでもいるの?」
『ニャ〜』
怒たんを捜したけれど見当たらない、携帯に連絡しても繋がらない
そして別の人にダイヤルする
『もしもし・・・』
「あっ、ペコちゃん?、み-たんです」
『あぁ、みーたん、どうしたの?』
「怒たんの行方を知らない?」
『何でも探検隊を編成してアマゾンに向かったと聞いているけど・・・』
その後、ピュトワたん、じぇしぃたん、さえたん、にダイヤルしたけれど
南極、インド、エウロパ(木星の衛星)に向かったとの情報が得られただけだった
・・・。
いっ、怒たんは・・・なっ、何をやっているの・・・? (T0T)
仕方がないのでヤポンは家に連れ帰ることにした
汚れた体を拭いてやってミルクと途中で買ったキャットフ-ドを与える
かなりお腹が減っていたのだろう、凄い勢いで食べている
それにしても・・・
なぜあの人が近くに来ると、あの感覚になるのだろう?
そしてこの日は、あの人のコトが頭から離れなかった・・・
またあの夢だ・・・
でもいつもと違う、その距離が半分にまでなっている
しかし怖さはまるで感じない、奇妙な暖かさと抱擁感が私を包んでいる・・・
ずう〜っと、このままでいたいな〜
でもこのままでは・・・
なぜだろう、フトそんな気になったのだ
私は思い切って、その人の肩に手を置いた・・・
その人は立ち止まった
そして振りかえ・・・
『・・・だよ・・・』
『起きてニャ〜』
突然、現実世界に戻された、イィ所だったのに〜(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それに私を起こすのは誰・・・?
って、この部屋に誰かいた〜? (T0T)
「誰かいるの?!」
ガバッとベットの上で上半身を起し、辺りを見回す
いつもと同じ部屋の光景だ
寝ぼけてたのかな・・・?
『お腹減ったニャ〜』
寝ぼけてない・・・確実に聞こえたよ〜♪(ToT)
ベットの下から声がする、私は恐る恐るのぞき込んだ
まっ、まさかオバケ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
∧∧
『みーたん、おはよう〜♪(^0^)』
「やっ、ヤポン・・・?!」
あぁ、変な夢は見てる、ヤポンが喋っているのも聞こえる・・・
私の頭はオカシクなってしまったの〜♪(T0T)
「やっ、ヤポン、あなた喋れるの・・・?」
『というより、み-たんがヤポンの声が聞こえるようになったんだニャ〜』
「たっ、確かにリヴちゃんも動物と話ができるけど・・・
でも何で私にも聞こえるように・・・? 」
『御主人にしか分からないニャ〜』
「御主人って、怒たん?
ところで怒たんはドコに行ったの?、そして何でヤポンはあんな所にいたの?」
『御主人の行動はまったく予測がつかないニャ〜
奥さんも泣いているニャ〜
ヤポンも気が付いたらあの公園にいたニャ〜』
「手がかりは無しか・・・」
『お腹減ったニャ〜』
「あっ、ごめんね、チョット待ってて」
私は1人・・・いや、1匹増えた家族に朝食を振舞った
ついでに自分の分も作る
しかし何でヤポンの声が聞こえるようになったのだろう・・・
あの夢とあの人と何か関係があるのだろうか?
「ねえ、ヤポンは夢って見る・・・?」
私は他愛の無い質問を目の前の不思議なネコに投げかけた
『見るニャ〜』
「どんな夢・・・?」
『御飯を食べてるとか、彼氏と遊んでいるのが多いニャ〜』
「へ〜、彼氏いるんだ〜」
『ヤポンはモテモテだニャ〜』
「本当〜?」
『本当だニャ〜』
「羨ましいな〜」
『みーたんは美人だし、スタイルも抜群だがらモテモテじゃないのかニャ〜?』
「これは!、って人がなかなかいないのよ・・・」
『理想が高いんだニャ〜』
「そんなコトは無いんだけど・・・
!
いけない、散歩の時間だ!」
「ヤポンは留守番をしていてくれる?」
『嫌だ、ヤポンも行くニャ〜』
「でも自転車だからヤポンは乗れないよ」
∧∧
『行くニャ〜、連れてってニャ〜(T-T)』
「仕方ないな〜
じゃあ、このリュックの中に入って・・・
オシッコしちゃダメだよ」
∧∧
『やったぁニャ〜 ♪(^0^)』
私はヤポンをリュックの中に納め、息ができないと困るので顔だけは表にだした
そして背負う・・・けっこう重いのね・・・(T-T)
今日こそは、あの人の正体を突き止めるんだ
これまではジョギングのスピ−ドに着いていけなかったから
自転車で行くことにした、自慢の自転車だ
「いくよ〜、ヤポン!」
『OK だニャ〜』
私のペダルを漕ぐ足が自然と速まった・・・
「ハア・・・疲れた・・・(@0@)」
今、スタバのオ-プンテラスでコ−ヒ−を飲んでいる
結局あの人は発見できなかった
時間帯は合っていると思うんだけど、コ−スはランダムなのかな〜?
『みーたんは誰かを捜しているのかニャ〜?』
隣のイスにチョコンと乗っているヤポンが尋ねてきた・・・
「うっ、うん・・・チョットね・・・」
『知り合いかニャ〜?』
「全然知らない人・・・」
『何でそんな人を捜すんだニャ〜?』
「何となく気になるんだ・・・
それに夢の中に出てくる人と似ているし・・・」
『ヤポンはネコだから人間のそういう所が解らないニャ〜』
「私も自分がよく解ら・・・んっ?!」
周りからの視線が痛いぞ・・・なんで・・・?
ハッ!
そっ、そうか、ヤポンの声が聞こえるのは私だけなんだ・・・
端から見ると、ネコと会話をしている私は危ない人・・・
やっ、やばい・・・(T-T)
私はヤポンをリュックに押し込み、席を立とうとした
その時!!!
!
あの感覚だ!
あの人はこの近くにいる・・・
私は辺りを見回した、おそらくこの店の中にいる、
でも今は30人以上のお客さんで埋め尽くされていた・・・
ジョギンクの格好をしている人はいないな〜
手がかりは凄く背が高かったコトだ、190cmはあったと思う
しかしお客さんの大半は座っているので判らない・・・
う〜ん、どの人なんだろう・・・
『何があったんだニャ〜?』
「シッ!、ヤポンはあまり目立った行動しはないで・・・」
∧∧
『不条理だニャ〜(`0´)』
「そうだ!、ヤポンはネコだから人間より鋭い感覚を持っているよね〜
普通とは違った雰囲気かオ−ラが出ている人は判らない?
『雰囲気かオ−ラ ? ニャ〜』
「判る・・・?」
『いたニャ〜
奥の壁の近くのテ-ブルだニャ〜』
奥の壁の近くのテ-ブル・・・
そして背の高そうな人・・・3人ぐらいいるぞ・・・
でもこの位置からだと全員の顔が判別できない
席を立って近くに行ってみようか、と思ったその時!!!
1人の青年が立ち上がったのだ、そしてレジに向かう
身長も190cmはある
この人だ・・・
私は緊張と興奮でその場に凍り付く
そして何より私を驚かせたのが
その青年はブラット・ピットにそっくりのハンサムだったのだ
もっ、もろ、好み〜♪(@0@)
私は夢の中と同じ感覚になっていた・・・
『起きてニャ〜』
「うっ、う〜ん・・・(@0@)」
『お腹減ったニャ〜』
「やっ、ヤポンは時間に正確ね・・・」
私は目を擦りながらヤポンにゴハンをあげた
それにしても・・・
今朝は夢を見なかった・・・
何でだろう ?
夢の中の人が特定されたからなのかな・・・?
そして外からは雨の降る音が聞こえる
「今日はジョギングはしないよね〜」
『ヤポンも雨が嫌いだから外に行くのは嫌だニャ〜』
「あ〜あ、せっかくの休日なのに雨か〜
1日潰れちゃった・・・
まあイィか・・・溜まっていた画像の整理もしなきゃならなかったし・・・」
『ヤポンも手伝うニャ〜』
「無理よ・・・でも、ありがとうね・・・
後でお刺身買ってあげるよ」
∧∧
『やったぁニャ〜 ♪(^0^)』
「ヤポンって面白いね〜♪(^0^)」
その後私は画像の整理を始めたのだけど、全然集中ができなかった
自然とあの人のコトを考えてしまう・・・
名前は・・・? 年齢は・・・? 住まいは・・・? 彼女いるのかな・・・?
あ゛〜ダメだ、頭がパンクする〜(@0@)(@0@)(@0@)
『みーたん、どうしたんだニャ〜?』
「ヤポンって同じ人・・・、いっ、いや、ネコのコトが頭から離れなくなるってある?」
『あるニャ〜』
「そういう時はどうするの・・・」
『頭から離れないなら、それでイィと思うニャ〜』
「困らないの・・・?」
『1日中一緒にいるみたいで気持ちイィニャ〜』
「ふ〜ん・・・」
『でも本人と一緒にいる時の方が気持ちイィニャ〜』
「そうだよね・・・」
『みーたんは今そんな人がいるのかニャ〜?』
「えっ・・・?」
『昨日の背の高い人かニャ〜?』
「うっ、うん・・・」
『好きなのニャ〜?』
「解らないの・・・」
『だったら確かめるニャ〜』
「でっ、でも、あの人のコトは何も知らないし、だいたい何て言って話し掛けるの?
私の夢の中に出て来たなんて言えないよ・・・」
『もっと強気になるニャ〜
御主人を見習ってほしいもんだニャ〜』
「怒たん?」
『お酒を飲んである臨界点を越えると、誰にでも愛していると言うニャ〜』
「 ・・・。」
いっ、怒たんはともかくヤポンの言うことも一理ある
このまま1人で悩んでいても仕方がない
私は決めた、とにかく会おう、そして夢のコトも話してみよう
どんな展開になるかはその時になれば分る
「ありがとうヤポン・・・
少しだけ勇気が出てきたよ・・・」
『みーたんらしくなって来たニャ〜』
「それじゃあ、お刺身を買いに行こうか」
∧∧
『わ〜い、みーたん大好きニャ〜 ♪(^0^)』
私は勇気をくれたこの不思議なネコに感謝した
みーたんもヤポンが大好きだよ・・・(^0^)
今夢の中だ・・・
私とあの人が肩を寄せ合って笑っている
そしてなぜか横にはヤポンがチョコンと座っていた
その顔は嬉しそうに私達を見上げている
暖かい・・・
このまま目が覚めなければイィと思った・・・
公園は落ち葉で覆われている、イチョウの落ち葉なので一面黄色の絨毯だ
綺麗だな・・・
これだったら秋も少しは好きになれる
そして私とヤポンは片隅にあるベンチに座り、あの人を待ち続けた
もう1時間になる・・・
∧∧
『さっ、寒いニャ〜(T0T)』
「寒いね〜♪(T0T)」
『今日はもう来ないかもニャ〜』
「そうだね・・・」
会いたい・・・
会って確かめたい・・・
あの人は何者なのか?
夢と何か関係があるのか?
そして・・・私の気持ちを確かめたい・・・
でも身体が冷えてきたぞ
このままだと私もヤポンも風邪をひいてしまう・・・
今日は諦めるか・・・と思ったその時!!!
!
あの感覚だ、そして近づいてくる
ヤポンも気が付いたのだろう、キョロキョロしていた
「ヤポンも解る?」
『うん・・・でも・・・』
「でも・・・?」
『2つ近づいて来るニャ〜』
「2つ・・・?」
感覚を研ぎ澄ますと確かに2つだ
しかもその内1つは覚えがある・・・誰なの・・・?
そして公園の入り口から2つの影が現れた
1人はあの人だ、ジョギングスタイルでフ−ドを被っている、顔が見えない
そしてもう1人は・・・
怒たんだぁぁ!!!〜♪(◎0◎)
なっ、何で2人が一緒にいるの?、知り合なの?
それに怒たんの様子がおかしい
明らかに緊張しているし、ペコペコしている
この物語の中では神様より強い怒たんが・・・?
いったいあの人は何者なの?
そして怒たんが私達に気がついた
こっちの方に歩いてくる、あの人も一緒だ・・・
『よう、み-たん、ヤポンも大人しくしていたか?』
「怒たん、何でここに?」
『ヤポンを引き取りに来た
おそらくみ-たんなら面倒見がイィと思ってな』
「それは構わないんだけど・・・」
私は怒たんの隣に立つ人のコトが気になっていた
フ−ドのせいで今だに顔が見えない・・・
そして私の高鳴る心臓は最高潮だ、聞こえたらどうしよう
でも怒たんの知り合いならば都合が良い
私は勇気を出して尋ねてみた
「そっ、それよりも・・・
そちらの背の高い方とはお知り合い?」
『凄いだろ〜、オ−ラがビンビンに溢れ返っているのが解るか?
オマエのようなサイコキネシスの使い手ならば
この人が近くにいただけて、何かを感じてしまうのではないか?』
「うん・・・感じる・・・」
『それでは紹介しよう、驚くなよ・・・』
その人がフ−ドを取った・・・
こっ、この人は〜♪(@0@)
『私の大尊敬する・・・
アントニオ猪木さんだぁぁぁコノヤロウ!!!』
「いっ、猪木さん・・・(@0@)」
『どうだ凄いだろう〜(^Д^)ゴルァ!!!
たまたまロ-ドワ-ク中の猪木さんに会ったんだ
是非み-たんにも会わせてやりたいと思ってな」
「君がみ-たんか?」
「はっ、はい〜♪(T-T)」
「怒君から聞いたよ
何でも秋になると元気が無くなるとか・・・」
「ちょ、チョットだけ〜♪(T-T)」
「元気があれば何でもできる!!!
腹に力を入れて奥歯を噛み締めろ!!!」
「えっ?、えっ?、えっ?〜♪(T-T)」
「シャァァァァァァァァァ!!!」
ビシッ!!!
「ヒィィィィィィィィィィ〜♪(T0T)」
『いっ、猪木さん、私にもお願いします!!!』
「シャァァァァァァァァァ!!!」
ビシッ!!!
『あっ、ありがとうございます!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「2人共、行くぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!」
『ほら、み-たん行くぞ!!!』
「みっ、み----????(@0@)!!!」
いーーーーーち!!!!!! にーーーーーっ!!!!!!! さーーーーんっ!!!!!!!!
ダーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『ダーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ダーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!(@0@)(@0@)(@0@)」
「では私はロ-ドワ-クに戻る
怒君は執筆活動もホドホドにな・・・」
『はっ、はい!!!(TДT)ゴルァ!!!』
『いや〜、さすがは猪木さんだ、もう涙モンだぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!
んっ?!
どうした、み-たん・・・抜け殻のようになっているぞ・・・?』
「あっ、あのね・・・怒たん・・・
きっ、聞きたいコトが・・・あるんだけど・・・」
『何だ、言ってみろ・・・』
「みーたん最近変な夢を見てたんだけど・・・」
『あぁ、あれか・・・
実は私は昨日までザイ−ルの遺跡におったんだ
そこでミッシングリングの一部が発掘されたとの情報を得たのだが
それを守る類人猿の子孫に追い掛け回されてな
1人では死にそうだったので
み-たんにSOSのテレパシ−を送っていたのだ、ちゃんと届いていたか?』
「どんなテレパシ−・・・」
『イメ−ジとしては逃げ回る私だ・・・』
「それって・・・」
『平たく言うと背中のイメ−ジだな〜
しかし何とか無事に生還できた、良かった良かった、はっはっは・・・(^Д^)ゴルァ!!!』
「そっ、それから、スタバでブラピ似の人から何か感じたんだけど・・・
ヤポンも感じたでしょ?」
「えっ?、ヤポンは猪木さんのコトを言っていたんだけどニャ〜」
「いっ、猪木さんいたの・・・?」
「隣に座っていたニャ〜」
「じゃ、じゃぁ、ブラピ似のハンサムさんと、み-たんのラブ・スト−リ−は〜?♪(T-T)」
『あと2レスでこの物語は終了するのだ
そんなモノを書くスペ−スは無い
それに作品紹介にラブ・スト−リ−なんて書いてあったか?』
「なっ、無かった・・・
でっ、でも、メルヘン・ファンタジ−って書いてあったよ〜♪(T-T)」
『喋るネコは充〜分、メルヘンでファンタジ−だと思うぞ』
「ロマンティックは〜?♪(T-T)」
『御大、燃える闘魂・アントニオ猪木さんが登場したではないか
ロマンの塊のようなお方だぞ』
「心を最高に暖ませる結末と感動は〜?♪(T-T)」
『闘魂注入ビンタで最高に心が暖まっただろ
私などは心が熱くなったぞ(^Д^)ゴルァ!!!
それに最後の「ダーーーーーッ!!!!!」は、もう感動の大爆発!!!
あぁ猪木さん、アナタは偉大ですコノヤロウ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「え〜ん♪!!! (T0T)」
『どうした?、何を泣くのだみ-たん?
オマエのリクエスト通リの「とびっきりHAPPY!☆ 」な物語だったでは・・・』
ゴゴゴゴゴゴ!!!!
『むっ?!、ベンチや岩が宙に浮き出したぞ
なっ、何が起こっているのだ?』
メキメキメキ!!! バリバリバリ!!!
『こっ、今度はコンクリ−トの床に亀裂が・・・
さっ、サイコキネシスか?
おっ、おい、み-たん、オマエ何かして・・・
ハウッ?!!!(TДT)ゴルァ!!!
なっ、何で無表情になっているのだ?
そっ、そんな目で私を見るのは止めてくれ〜(TДT)ゴルァ!!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
「ゆっ、許せん・・・(TДT#)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
『なっ、何を怒っているのかよく解らんが・・・
わっ、私が悪かった・・・あっ、頭を下げようじゃないか・・・(TДT)ゴルァ!!!』
み゛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ッ!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『わーーーーッ!!!!!
ごめんなさいーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ちゅど-んーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ツ----------------。
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編3 Dreamer in the fallen leaves
完
あとがき
秋は人肌が恋しくなる季節と言われる
軽く身体を合わせたい、隣に誰かいるだけでも良い、そんな気分になってしまうな〜
完全に冬になった時とはまた違う感覚だ
気温もそうなのだが、周りの情景もその感覚に拍車をかける
落ち葉や空の色、着ているモノや食生活の移り変わり、etc、etc・・・
秋には寂しさ、果かなさのイメ−ジが付きまとう
その中で、少しでも人の心を暖めたいという私の気持ちが今回の物語を書き上げさせた
それにしても苦労した・・・
話としては本当に短編の部類で収めたのだが
何しろ不得意分野だったので執筆スピ−ドが普段の倍かかってしまったぞ
しかし、たまにはこのような話も悪くはないな、新鮮だったし・・・
そして、み-たんや他メルヘン・ロマンス好きの読者も満足してもらったと思う
我ながらよく書けたと自負している
何だかメルヘン・ロマンス分野も悪くないな〜
また書いちゃおうかな〜(^Д^)ゴルァ!!!
だが・・・
「イィ加減にしろーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」!!!
うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(TДT)ゴルァ!!!
どっ、読者の怒りと怨念を感じるーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
特に、み-たんなどは人間不信になってしまうのではないか・・・?
物語を木っ端微塵に打ち砕いてしまったからな〜
みっ、み-たんが怖い・・・(TДT)ゴルァ!!!
サラバ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ノ~ 敬具
怒
ん〜〜〜、なんで!こうなるの?ニャ〜ゴ!!!(TДT)
猪木さんは・・ちっともロマンチックじゃない!!!
・・でも・・暖まったよ*
今度は冬ロマンスでお願いね〜※※※
>>みーたん
∧∧
『うん、がんばるニャ〜 ♪(^0^)』
・・・。
↑説得力のカケラも無いな・・・(TДT)ゴルァ!!!
∧∧
♪(^0^)』♪待ってるにゃ〜♪
さて・・・
次は何を書くか・・・?
リクエストがあれば受け付けるぞ
読者の挑戦を待つ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そういえば409でペコが面白いコトいってたな〜
452 :
怒 ◆Angry79k/. :03/10/20 23:13
733/746か・・・残り15を切っているな〜
危険な状態なのでageることにする(゚Д゚)ゴルァ!!!
誰か、かかって来んかぃ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
あっ、大丈夫だぞ、怖いスレじゃないからな(^Д^)ゴルァ!!!
ほっ、本当だぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
さて今後の展開は・・・・
どっ、どうなっちゃぅんでしょう・・・?(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
私は手広くユ−ザ−のニ−ズに受け答えをするつもりなのだが何の反応も無い!!!
従って私の書くモノを読みたいとの結論に達したぞコノヤロウ!!!
イィんだな・・・書くぞ・・・
知らんぞ・・・壊れちゃぅぞ・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ怒怒怒怒怒怒怒怒名作名作名作名作!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
「ダーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!! 」
作品紹介
夢・独り言板の超人 「怒」 が帰って来た
遂に「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」の本編が始まる
「ここは僕が阻止しますので早く行ってくださいーーーーッ!!!!!」
「我の結界に入れ、間に合わんぞ!!!」
「うちの真の力が見たいのね・・・うにうに・・・.」
「漏れはもうダメだ、後は頼んだぞぱんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
「ここを抜ければ・・・ ! おっ、オマエは・・・?」
「ヲイラは自分自身の為にやっているんだ、誰にも止められないぞ!!!」
「ペコちゃん・・・行かせないよ・・・(T-T)」
「はっ、早くみ-たんに知らせるニャ〜」
「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「俺の存在を忘れてもらっては困りますぞ・・・ふっふっふ・・・ラ(`∀´)g」
「私の勝利だぁぁ、うわはははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコの反乱? 友情の崩壊?
陽炎の先に疑惑と愛憎、希望が見え隠れする
やがて男達と女達の熾烈な戦いが始まった・・・
そして勇者達にシリ−ズ最大の危機が!!!
原作 怒
監督 怒
製作総指揮 怒
主演 怒、キノ、さえ、じぇしぃ、ぱんだ、プク松
ペコ、みーたん、ヤポンスキ−、リヴ、ラ( ゚∀゚)g
途中参加者 未定
配給 仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!! / 夢・独り言板系列
ハイパ−ノンストップアクション ミステリ−ファンタジ−アドペンチャ− スペクタルロマンテックデラックス
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 「?????」
そして「夢・独り言板」は伝説に包まれる・・・
↑昨夜は激しく酔っ払っていたので思わず更新してしまったが
実は構想がまとまっていない!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
従って・・・
サラバ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ノ~
でも、チョットだけだぞ・・・
序章
『・・・以上が今回の計画の全てだ・・・
何か質問はあるか?』
ぱんだ 「だっ、ダメだ・・・ペコ・・・
いくら何でも無理があるぞぱんだ」
ピュトワ 「この建物の図面も見せてもらったが
セキュリティ-や防衛装置などはNASA・・・いっ、いやペンタゴン以上だぞ・・・」
『ふっふっふ・・・、この図面の出所はどこからだと思う・・・?』
ラ( ゚∀゚)g 「そっ、そう言えば・・・」
『実はキノさんには情報提供をしてもらう為に、怒の所に潜入してもらっている
怒もすっかり信用しているはずだ・・・』
ぱんだ 「おぉ、いつになく冴え渡っているなペコ
まるで悪魔に魂を売り渡したみたいだぞぱんだ・・・」
『その通リかもしれない・・・』
ピュトワ 「だっ、だが、相手はあの怒だぞ、簡単には・・・」
『こっちには ラ( ゚∀゚)g さんがいる、そして内部からはキノさんが・・・
それにヲイラ達5人で掛かれば、いくら怒だって倒せるはずだ
やってくれますね ラ( ゚∀゚)g さん!!!』
ラ(`∀´)g 「やりましょう・・・
主人公の底力を見せてやりますよ・・・ラ(`∀´)g」
ぱんだ 「何だかできそうな気がして来たぞぱんだ!!!」
ピュトワ 「もっ、燃えてきたぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『よし、みんな、やってやろうぜ!!!
ダーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!! 』
「ダーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!! 」
きょ、今日も・・・ちょ、チョットだけだぞ・・・
ハアハア・・・(@Д@)ゴルァ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!! ヒルズ・スイ-トル-ム
じえしぃ 「ここにみんなで来るのも、クイ-ン・コンテスト以来だっちゃ!」
さえ 「あの時バラバラになったのに、よく復興したなモノだな・・・」
み-たん 「大分改良もしたらしいよ〜♪(^0^)
B-52の爆撃にも耐えられるし、セキュリティ-はペンタゴン以上なんだって〜♪(^0^)」
∧∧
ヤポン 「ニヤ〜(^0^)」
リヴ 「そんなモノ造って何をするつもりなんでちゅかね・・・怒たんは・・・?
あっ、今回リヴは最初から出演でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
じえしぃ 「あっ、暴れないでね・・・
それよりもみんな明日のパ−ティには何を着ていくんだっちゃ?」
さえ 「怒殿が大量に用意をしてくれたみたいだが
我は持参のサリ−にする、魔導師の正装なのでな・・・」
み-たん 「みーたん、背中がガバッと開いたイブニング・ドレス〜♪(^0^)」
∧∧
ヤポン 「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
リヴ 「ヤポンのもあるから安心するでちゅ
そしてリヴはヒラヒラのドレスでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
じえしぃ 「それにしてもこんな1等地に温泉のテ-マ・パ-クを造るなんて・・・
怒たんも酔狂だっちゃ」
さえ 「温泉が好きなのだろう、スイスのログハウスにもあったし・・・」
み-たん 「でも(゚Д゚)ゴルァ!!!財団の技術力と相当の建造費をかけたんだって
パンフレット見たけど凄かったよ〜♪(^0^)」
リヴ 「目玉は最上階のVIPルームでちゅ〜
大理石と宝石が散りばめられていて
360度のプラズマ・スクリ-ンが幻想の世界に連れて行ってくれるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『ピ-ッ、ピ-ッ、ピ-ッ!!! 』
じえしぃ 「んっ?!、はい、じぇしぃだっちゃ・・・
あぁキノたん・・・
えっ、VIPルームに隣接するCエリアの状態・・・?
確かコンクリ−トの塊で何もないはずだっちゃ・・・
うん、そう・・・
明日はウチも集中制御室に顔を出すから・・・怒たんによろしく伝えといて・・・」 プチ!
さえ 「どうされたのだ、じぇしぃ殿・・・?」
じえしぃ 「実はウチもキノたん同様、このプロジェクトに参加していたの
設計担当をしていたから
この建物の構造、設備、セキュリティは全て把握しているっちゃ
そしてVIPルームは凄いっちゃよ〜」
さえ 「おぉ楽しみだ、しかし限られた人間にしか使用できないらしいな
我々はフリ-パスで通してくれるようだが・・・」
み-たん 「今まで散々ヒドい目に会わされたんだから当然・・・
うぅっ・・・まっ、前の物語では・・・〜♪(T0T)」
リヴ 「みっ、み-たん、どうしたんでちゅか〜?ヽ(*゚0゚*)ノ」
み-たん 「ゆっ、許せん・・・(TДT#)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
じえしぃ 「みっ、み-たん、おっ、落ち着いてーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「そっ、そうだ、風呂に入って暖まれば忘れるぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「そっ、それに明日のパ−ティ−には
ハリウッドがらゲストも多数呼んでいる言ってまちゅた〜
ブラット・ピットもいるらしいでちゅよ〜ヽ(*T0T*)ノ」
み-たん 「ほっ、本当〜?♪(T-T)」
じえしぃ 「デカプリオも来るんだって!」
み-たん 「やったあ〜♪(^0^)」
さえ 「何にしても楽しみだな・・・」
リヴ 「楽しみでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
(゚Д゚)ゴルァ!!! ヒルズ・集中制御室
「くっ、最後のセキュリティはブラック・ボックスになっているぞ
パスワ−ドも乱数表も受け付けない・・・
怒さん専用の端末からでしか進入不可能か?
秘密を知るのは怒さんだけ・・・
いや、どこかに死角が・・・・・むっ?!」 カチャ!
『おぉキノよ、まだやっていたのか?
もう休んだらどうだ?』
「いや、最終チェックだけでもと思って・・・」
『真面目なヤツだな・・・
まあそういう所を頼りにしているのだが・・・』
「それよりも、いよいよ明日ですね」
『そうだな、(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルズの再建とテ-マ・-パ-クの完成記念
私の悲願だった・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「でも何で温泉なんですか?
おまけにこの建物は要塞みたいですよ、何なんですかこの装備は・・・?」
『温泉は個人的に好きだから・・・
そして(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルズは私の世界戦略の拠点となるのだ
それなりの格式と装備は必要だろう』
「やり過ぎだと思うんですが・・・」
『気にするな!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして温泉には別の楽しみもあるし〜(^Д^)ゴルァ!!!』
「楽しみ・・・?」
『いっ、いや、なんてもない・・・
それからもう休め
明日もキノには頑張って貰わないと困るからな』
「はい・・・」
『では私は休ませてもらう、おやすみキノ・・・』
「おやすみなさい・・・」
楽しみか・・・
全部知っているんですよ怒さん・・・
ペコさん・・・後はアナタ次第だ・・・
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 「バルネアの頂を奪取せよ!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!! ヒルズ・パーティ−会場
『レディ-ス&ジェントルマン!!!
本日はお忙しい所に、わざわざ足を運んで頂いて感謝いたします
お陰様で「(゚Д゚)ゴルァ!!! ヒルズ」の再建と「テ-マ・パ-ク」の完成に至りました
ひとえに皆様のご協力と仁力の賜物と思っています
ありがとうございます
これからも我が(゚Д゚)ゴルァ!!!財団のお力になって頂けるのを期待しております
それではささやかですが飲み物やくつろげる空間をご用意しました
楽しんでいってください』
ワ-!!! パチパチ゚ハチ!!!
じえしぃ 「おめでとう怒たん!」
さえ 「いや、それにしても盛大だな〜」
み-たん 「ハリウッド・スタ-や芸能人がイッパイいるよ〜♪(^0^)」
∧∧
ヤポン 「ニヤ〜(^0^)」
リヴ 「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『おぉオマエら、ありがとう(^Д^)ゴルァ!!!
特にじぇしぃには建造時には世話になったな』
じえしぃ 「どういたしましてだっちゃ!」
さえ 「それよりもキノ殿やぱんだ殿は来ているのかな?」
み-たん 「招待状出したんでしよ〜♪(^0^)」
リヴ 「あっ!、いたでちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
キノ 「こんばんは〜」
ぱんだ 「久しぶりだぱんだ」
ピュトワ 「凄いパティ−だな・・・」
ペコ 「 ・・・。」
ラ( ゚∀゚)g 「おぉ、食べ物がイッパイあるぞ」
『おぉ来たか、久しぶりだな〜(^Д^)ゴルァ!!!
だが皆が集まった所で恐縮なのだが私はアチコチに挨拶をせねばならん
この会場内にはいるが失礼する
しかし、ゆっくり楽しんでいってくれ、それではサラバ!!!(゚Д゚)ノ~ 』
キノ 「相変わらず忙しい人だ・・・」
さえ 「キノ殿はこのプロジェクトの最高責任者と聞いているが
この建物とテ-マ・パ-クのシステムは放っといて大丈夫なのか?」
じえしぃ 「自動制御だから大丈夫だっちゃ!」
ぱんだ 「それにしても・・・」
ピュトワ 「みんな綺麗だな〜」
ペコ 「ハリウッド・スタ-にも惹けをとってないよ」
み-たん 「ペコちゃん達もタキシ-ドが決まってるよ〜♪(^0^)」
リヴ 「カッコイィちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「はっはっは・・・ラ(^∀^)g」
キノ 「自動制御とは言ってもVIPルームのシステムは複雑なので
チョット集中制御室を見てきます
すぐ帰ってきますので心配しないでください」
さえ 「行ってしまうのか?」
じえしぃ 「ウチも行こうか?」
キノ 「いっ、いや、大丈夫です・・・
それよりもVIPルームはあと3時間で入浴可能になるので楽しみにしていてください
では・・・」
ぱんだ 「VIPルームか・・・」
ピュトワ 「ハリウッド・スタ-も入るんだから壮観なんだろうな〜」
ペコ 「おっ、おいピュトワ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「うっ・・・すっ、スマン・・・」
み-たん 「どうしたの〜?♪(^0^)」
ペコ 「なっ、なんでもない・・・」
リヴ 「リヴ達もハリウッド・スタ-と一緒に入るんでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ(T∀T)g 「俺たちが入る時はシュワちゃんかS・セガ−ルか・・・」
さえ 「それよりも・・・」
じえしぃ 「憧れのジョディ・フオスタ−さんと話ができるチャンスだっちゃ(^Д^)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「おぉジョ−ジ・ル−カス監督もいるぞ
怒の監督はもう嫌だ、売り込んでこようぱんだ」
ピュトワ 「俺はそれよりも・・・おぉ、さすが怒だ、ロマネ・コンティもおいてある
嬉しい・・・飲みたかったんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「ピュトワ・・・酒は止めとけ・・・」
ピュトワ 「そっ、そうだったな・・・」
み-たん 「ブッ、プラット・ピット様がいる〜♪(@0@)」
リヴ 「あゆもいるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「では皆さん各々思惑があるでしょうから一時解散にしましょう
集合は後ほど連絡します」
一同 「は〜い!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
パーティ−会場・30分後・・・
さえ 「トム・クル−ズは惚れ惚れするほどイィ男だったな〜
いや堪能した・・・
んっ?!、みんな帰って来たぞ・・・」
じえしぃ 「感激したっちゃ(^Д^)ゴルァ!!!」
み-たん 「ブッ、プラット・ピット様にカワイィって言われた〜♪(@0@)」
リヴ 「今度あゆとカラオケに行く約束したでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
さえ 「ところで男性陣はドコに行ったのだ?」
じえしぃ 「そういえば見かけないっちゃ」
み-たん 「VIPルームに行ったのかな〜?♪(^0^)」
リヴ 「まだ早いと思うでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
(゚Д゚)ゴルァ!!! ヒルズ・某会議室
『ではプロジェクトの開始だ
最後にもう1度確認の為に説明をする
まずヲイラが怒の私室に忍び込み、端末の前で待機をしている
パスワ−ドが解らないので当然ファィルの読み込みはできないし
ヘタに触ろうモノなら警報装置が作動する・・・』
ラ( ゚∀゚)g 「そこで俺が地下にある変電所を破壊する・・・」
『だが建物の補助電源が入ってしまう
しかし1分間だけは怒の端末は無防備だ
そこでキノさんが開発してくれた、この装置で直接ハ-ド・ディスクから情報をコピ−する
そしてキノさんに転送・・・』
(そんな都合イィ物あるんかぃ?)
キノ 「当然、異変を感じた怒さんは集中制御室の僕の所に連絡をよこすでしょう
そして軽い事故だとシラを切る
怒さんは僕を信じきっているので疑われるトコはないと思います・・・」
『その後、最後のセキュリティ-の解読・・・
突破できた時点でみんなに連絡をするので「バルネアの頂」に集合だ!!!』
ラ(T∀T)g 「あぁ、バルネアの頂・・・」
『しかし用心に越したコトはない
万が一計画が漏れた時は・・・
怒は無粋だと言ってパ−ティ−会場より上には警備員の配備をしていない
そこでキノさんは集中制御室から下の階段の入り口を全て閉鎖させ爆破する』
ピュトワ 「そして俺は屋上で ラ( ゚∀゚)gさんが使用する以外のエレベ−タ−のワイヤ−を切断・・・」
『ラ( ゚∀゚)gさんが使用するのは作業用のエレベ−タ−なので
他の階にからの出入りはできない、問題はない・・・』
ぱんだ 「漏れは外の非常階段の破壊・・・」
『そして「バルネアの頂」に集合・・・完璧だ・・・』
キノ 「だが、あの怒さんのコトです・・・何か隠し玉を用意しているのでは・・・?」
ぱんだ 「手直しされた図面には何も無かったぞぱんだ・・・」
ピュトワ 「みんな心配症だな・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「な〜に、いざとなったら俺が全部食ってやりますよ・・・」
『同士達よ・・・我々の大望の為に!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
一同 「大望の為に!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!! 」
パーティ−会場
さえ 「それにしても皆どこに行ったのだ・・・?」
じえしぃ 「そろそろVIPルームが使用できるのに、うにうに・・・?」
み-たん 「ハリウッド・スタ-達はもう向かっているみたいだよ〜♪(^0^)」
リヴ 「おいていっちゃいまちょうか?
どうせ男女別々になるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『あっ、いたいた・・・・
ところでキノを見かけなかったか・・・?』
さえ 「皆もおらんのだ」
じえしぃ 「集中制御室に行くっていってたっちゃ」
『それが連絡しても誰も居らんのだよ
う〜ん、困ったな〜』
み-たん 「どうしたの怒たん〜?♪(^0^)」
リヴ 「難しい年頃なんでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
『リヴにそんなコトを言われると複雑な気分になる・・・』
さえ 「何かお困りか・・・?」
『いや、ゲスト達が・・・
「ここからの夜景は素晴らしい、是非パノラマで見たい」というのだ』
じえしぃ 「あら、ここの窓は360度のパノラマになるじゃない・・・
あっ、そうか・・・
集中制御室からしか動かせないんだ・・・」
『そうなのだよ・・・
そこでじぇしぃに頼みがある
集中制御室に行って窓を動かしてくれないか?』
じえしぃ 「パ-ティ・ドレスであんなトコ行くのは嫌だっちゃ
怒たんだって動かせるんでしょ、自分で行くっちゃ!」
『いっ、いや・・・今、手が離せなくてな・・・』
じえしぃ 「んっ?!・・・・・へ〜っ・・・
シャ-ロン・スト-ンたんを口説いてるんだ〜」
『ちっ、違うぞ・・・
ただ彼女が夜景を見たいといっているので・・・』
じえしぃ 「貸しにしとくっちゃ、奥さんにバレても知らないっちゃよ〜
おほほほほっ・・・・」
『すっ、スマンじぇしぃ感謝する・・・(TДT)ゴルァ!!!』
み-たん 「奥さんにバラしちゃおうかな〜♪(^0^)」
リヴ 「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『なっ、何が要求だ・・・』
み-たん 「※冬ロマンス※書いて〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴは遊園地の話でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
さえ 「我は・・・」
『 ・・・。』
集中制御室
ぱんだ 「こちらぱんだ、現在非常階段で待機中、異常なし」
キノ 「了解、配電室の爆破まであと30分、寒いでしょうが頑張ってください」
ピュトワ 「ピュトワだけど何か異常はありました?」
キノ 「いいえ無いです、同じく寒いでしょうがもう少しです」
ペコ 「こちらペコ、怒の私室に侵入成功、端末の前で待機中・・・」
キノ 「さすがに速いですね、こちらも異常なし・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「あの〜、どう考えても爆破装置が大きいように思えるんですが・・・
このまま爆破すると基部の主要な支柱も折れてしまうんじゃないですか?
ヘタをするとこの建物が崩壊してしまいますぞ・・・」
キノ 「えっ、計算では基部が耐つはずなんですが・・・?
ところで爆破装置のタイプは何ですか?」
ラ( ゚∀゚)g 「タイプDです・・・」
キノ 「1番デカいの持ってってど-すんですか? (TДT)ゴルァ!!!
建物が木っ端微塵になりますよ・・・」
ラ(T∀T)g 「ごっ、ごめんなさい・・・」
キノ 「仕方がない、通常のエレベ−タ−に乗り換えて上がって来てください
タイプAを渡しますから・・・」
ラ(T∀T)g 「はい・・・」
キノ 「うわっ?!、時間がないぞ、早くエレベ−タ−に持って行かないと・・・
でもココを空ける訳には・・・
・・・。
チョットの時間ならイィか・・・誰も来ないだろうし・・・
急がなければ・・・」
エレベ−タ−前
キノ 「らっ、ラ( ゚∀゚)g さん、はっ、早く!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「おっ、お待たせしました、これですな?!!!」
キノ 「そうです、急いでください!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「任せてください、我々の大望の為に!!!」
キノ 「大望の為に!!!」
集中制御室
「あれ?!、本当に誰もいないっちゃ?
キノたんはドコに行ったのかしら・・・?
それはともかく、パ−ティ−会場の窓の開閉装置は〜?
んっ?!、キノたんの端末が作動してる・・・?
無用心だっちゃね〜
トップ・シ−クレットが満載なのに・・・
仕方がない・・・電源は落としておくか・・・
!
このCAD図面は・・・?
VIPルームの図面だっちゃ!
苦労したわよね〜、ココの設計には・・・
あれ?!、おかしい・・・最終図面と違う・・・?
このVIPルームに隣接する通路はなに?
初めて見るっちゃよ・・・
こんな所に通路なんか造ってどうするつもりなのかしら?
それに別のファィルも開いているわ、うにうに・・・
「バルネアの頂」攻略計画・・・?
バルネアの頂って何・・・? 爆破・・・? エレベ−タ−を停止・・・?
こっ、これは・・・?
たっ、大変だっちゃーーーーッ!!!!!
はっ、早く怒たんやみんなに知らせないと!!!」
カチャ・・・
!
「きっ、キノたん!!!」
『見ましたね・・・』
「こっ、こんなテロ行為が許されると思ってるの?!!!」
『我々の大望の為です・・・』
「絶対に阻止す・・・むっ?!
はっ、離すっちゃーーーーッ!!!!!」
『大人しくしてください、じぇしぃさん・・・』
「ウチにこんなコトしてタダで済むと思ってるの?!!!」
『いくらなんでもパ-ティ-・ドレスの下にはパワ-ドス-ツは着ないですもんね
今のじぇしぃさんは普通の女性だ・・・』
「なっ、何が目的なの・・・?」
『お喋りは終わりです・・・』
カ-ン!!!
「うげっ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
『じぇしぃさんは縛って隣の部屋に放り込んどくとしても
パ−ティ−会場に戻らないとなると騒ぎになる・・・急がねば・・・』
パーティ−会場
さえ 「じぇしぃ殿は遅いな・・・」
み-たん 「本当だね〜、ヤポン見てきてくれる〜?♪(^0^)」
∧∧
ヤポン 「ニヤ〜(^0^)」
リヴ 「行ってらっしゃいでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『おい、じぇしぃはまだか?
早くしないとゲストが怒りだしそうだ・・・』
さえ 「我らも待っているのだが・・・」
み-たん 「ヤポンが様子を見に行ってるよ〜?♪(^0^)」
リヴ 「ヤポンは賢いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『何かあったのかな・・・?』 シュン・・・
!
『むっ?!、電源が・・・?』
集中制御室・隣室
∧∧
「ニヤ〜、ニヤ〜(`0´)」
『う〜ん・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
『やっ、ヤポンじない・・・どうしてココに・・・?』
シュン・・・
『んっ?!、でっ、電源が消えた・・・
遂に始めたのね、うにうに!
こうしては・・・
やっ、ヤポン、このロ−プを噛み切ってくれる?
隣ではキノたんがいるから静かにお願いだっちゃ!』
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
パ−ティ−会場
『なっ、何事だ?!!!』
ザワザワザワ、ガヤガヤガヤ・・・
『しゅ、集中制御室、集中制御室・・・・』 トウルルルル、トウルルルル・・・
「はいキノです・・・」
『どうしたのだ、電力の供給がストップしたぞ、何かあったのか?』
「すみません、VIPルームの電力の消費量が思ったよりも多くて・・・
補助電源に切り替えましたので1分後には復活します」
『そっ、そうか・・・』
カシャ・・・
『おぉ、戻ったぞ!
ご苦労様だキノよ、オマエがいて良かった〜(^Д^)ゴルァ!!!』
「僕はもう少しココにいます、それからじぇしぃさんから聞きました
パ−ティ−会場の窓も開きますので、怒さんは安心して接客をしていてください」
『助かるぞ、ギャラはうんと弾むので期待してくれ(^Д^)ゴルァ!!!』
「楽しみにしてます(^Д^)ゴルァ!!!」
集中制御室
『ギャラね・・・
いりませんよ・・・ふっふっふ・・・』
「こちら ラ( ゚∀゚)g、配電室の爆破に成功・・・」
『了解、そのまま待機していてください』
「こちらペコ、怒の端末よりデ−タ−のコピ−に成功!!!
今から転送します」
『解りました、すぐに解読を開始します』
カタ・・・
『むっ?!、今の気配は?!!!』
ガチャ!!!
『じぇ、じぇしぃさんがいない?!
しっ、しまったーーーーッ!!!!!
緊急事態発生、緊急事態発生!!!
全員スクランブルの用意を!!!
急いでくださいーーーーッ!!!!!』
パ−ティ−会場
「たっ、大変だっちゃーーーーッ!!!!!
怒たん、怒たんはいる?!!!}
『おぉ、じぇしぃ、どうした? わはははははっ!!!(*^Д^*)ゴルァ!!!』
「女優さんを口説いている場合じゃないっちゃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
はっ、はやく集中制御室に向か・・・」
どん!!!
『んっ?!
今軽く爆発音が聞こえなかったか・・・?』
「階段を爆破したんだっちゃ・・・
ウチが逃げたのに感づいたのね、うにうに・・・」
『ばっ、爆破って・・・?』
「途中で説明するから早く集中制御室に!!!」
『わっ、分った!』
集中制御室
『うおっ?!、制御室が!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!』
さえ 「バラバラだな・・・」
じえしぃ 「設備や電力は自動制御に切り替わっているみたいだから問題は無いんだけど・・・」
み-たん 「エレベ−タ−は止まっていたよ〜
3つある階段もシャッタ−が降りていて、これ以上登れない〜♪(^0^)」
リヴ 「外部の非常階段も途中からブッ壊れてたでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『いま上の階にはゲスト達だけしかいない
そして何も知らないでVIPルームでくつろいでいるはずだ
ヘタに知らせるとパニックや暴動になる可能性があるぞ
ここは穏便にコトを進めなければ・・・』
さえ 「だが上には進めませんぞ・・・
怒殿やみ-たん殿の特殊能力でシャッタ−の破壊はできないのか?」
『先ほどみ-たんのサイコキネシスでこじ開けてみたのだが
中は瓦礫で埋まっていた
撤去をしている時間はない・・・』
じえしぃ 「他にキノたん達の追尾や設備を動かせる所って・・・?」
『私の私室の端末なら可能なはずだ・・・
それに私専用のエレベ−タ−もある、1人乗りだが』
じえしぃ 「ちょ、チョット、初めて聞いたっちゃよ
最終図面にも載っていなかったし!」
み-たん 「何に使うつもりだったの〜?♪(^0^)」
リヴ 「夜這いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『ちっ、違うぞ、わっ、私はゲスト達の安全の為に使おうと思っていたのだ
ほっ、本当だぞ!!!』
さえ 「ふ〜ん・・・」
『なっ、何だその目は・・・
私は断じて夜這いなどに・・・』
じえしぃ 「そのエレベ−タ−はこの階では使えないの?」
『私の端末を作動させないと無理だ』
み-たん 「でも怒たんの私室って、この上の階なんでしょ?
どうやって行くの〜?♪(^0^)」
『1つだけ抜け道がある・・・』
リヴ 「どこでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
『ダストシュ−トだ・・・』
さえ 「臭ってきそうだな・・・」
『同感だ・・・(TДT)ゴルァ!!!
それから充分に注意をしてくれ、現在は50/100階だから地上150mだ
落ちたら木っ端微塵だぞ』
じえしぃ 「いっ、行くの止めようかしら・・・うにうに・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『文句を言うな、さあ行くぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
一同 「え゛〜っ? (TДT)ゴルァ!!!」
次回予告
「バルネアの頂」に向かう5人の男達、最終セキュリティの解除はまだか?
そして遂に怒の防衛網が動き出した
殺人マシ−ンが男達に襲い掛かる!!!
そして、じぇしぃの疑問が思いもよらぬ所から揺らめく・・・
24時間待て!!!
C階段・60/100階
ペコ 「こちらペコ、キノさん聞こえるか?
最終セキュリティの解除はまだか?!!!」
B階段・65/100階
キノ 「ノートだと容量が足りなくて!
でも、もう少しです!!!」
A階段・70/100階
ぱんだ 「かっ、階段が・・・きっ、キツい・・・
エレベ−タ−を停止させたのは失敗だったのでは・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
屋上
ピュトワ 「みんな早く来ないかな〜、退屈だぞ〜」
地下配電室
ラ( ゚∀゚)g 「え〜と・・・、火事は大丈夫だな・・・、安全点検の完了だ
って、爆破しといて俺は何をやっているんだろう・・・?
さて、上がるか・・・」
怒・私室
『むっ?!、誰か侵入したのか? しかし気にしている場合ではない
じぇしぃはもう1台の端末を使用してくれ!』
「パスワ−ドは?!」
『仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「もっ、もっとマシなパスワ−ドは無かったの・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
『放っといてくれ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それより私はセキュリティ-と設備を確認する、じぇしぃは5人の捜索を頼む!』
さえ 「当分出番がなさそうだな・・・」
み-たん 「でも後で嫌っていうほどアクション・シーンがあると思うよ〜♪(T-T)」
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(T0T)」
リヴ 「ヤポンも大変な人に飼われてるのでちゅね〜ヽ(*T-T*)ノ」
「熱源発見、数5つ!!!
見つけたっちゃーーーーッ!!!!!」
『コッチもOKだぞ、1台の端末だから全てを把握し切れないが
大概の設備は作動可能だ!!!』
「A階段・75/100階、B階段・65/100階、C階段・65/100階
屋上に1つと、作業用エレベ−タ−に1つ、上がってくるっちゃ、30/100階!!!
大型スクリ−ンに映すっちゃよ〜、うにうに」
さえ 「おぉ、5人がいたぞ!」
み-たん 「みんな目が燃えてるよ〜♪(^0^)」
リヴ 「何がみんなを駆り立てているんでちゅかね〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
「でもこの行為は許せないっちゃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『よし、アイツらの足を止めるぞ!
各階段の全シャッタ−閉鎖、防衛用レ−ザ−へのエネルギ−充填開始
屋上対空防衛用バルカン砲、砲座回転、ピュトワに照準を合わせろ
エレベ−タ−は電力の供給のストップだ、そしてワイヤ−の開放、地上に落せ』
「いいいいいい、怒たん、やややややや、やり過ぎだっちゃよ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
『イィんだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
バルネアの秘密を知った者を生かして・・・
いっ、いや・・・ゲスト達の安全を守る為だ・・・涙を飲もうではないか・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「そっ、そうかしら・・・」
(おかしい・・・? 今、確かにバルネアって言ったっちゃ!
途中でペコたんたちの計画を怒たんには話をしたけど
計画の名前までは言ってないわよ、怒たんは何か知ってるの・・・?)
『どうしたじぇしぃ?、早くしろ!』
「はいはい、相変わらす人使いが荒いっちゃ・・・
んっ?!・・・
しゃ、シャッタ−が下りない・・・、レーザ−も回路が開かないわよ・・・
だっ、ダメだっちゃ・・・バルカン砲もエレベ−タ−も・・・
言うことを聞かないっちゃーーーーッ!!!!!」
『なっ、なんだと ?!!!』
「システムに何らかのブログラムがされてるっちゃ!
全防衛装置は使用不能!!!」
『キノか?!!!』
「解読している時間はないわよ!!!」
『 ・・・。』
「5人がどんどん上がって行くっちゃ、どうするの怒たん?!!!」
『あれを出すぞ・・・』
「あれって・・・?」
『インセクトだ・・・』
「かっ、完成していたの?」
『2日前にな・・・
皮肉なモノだな・・・初出撃の相手がアイツらとは・・・
逝ってもらうぞ・・・くっくっく・・・』
「あっ、悪魔みたいだっゃよ、怒たん・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
A階段・80/100階
キリキリキリリ!!!
ぱんだ 「むっ?!、何かが来る・・・?」
B階段・70/100階
キノ 「もう少しで解除できるぞ・・・ ! 」
キリキリキリリ!!!
C階段・70/100階
キリキリキリリ!!!
ペコ 「防衛装置の一つか?」
屋上
キリキリキリリ!!!
ピュトワ 「きっ、金属音がするぞ・・・」
作業用エレベ−タ−
ドスン
ラ( ゚∀゚)g 「んっ?!、エレベ−タ−の天井に何かが乗った・・・?」
怒・私室
『よし、攻撃開始だぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「だんだんいつもの展開になってきたっちゃ・・・」
さえ 「おぉ、キノ殿を襲うあの影は何だ?」
み-たん 「大きいな〜、ロボット〜?♪(^0^)」
『我が(゚Д゚)ゴルァ!!!財団兵器開発部でつい先日完成したのだ
昆虫型防衛ドロイド、「インセクト」だ・・・』
リヴ 「キノたんにはカマキリみたいなのが襲い掛かっているでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
さえ 「ぱんだ殿にはカブトムシ、ピュトワ殿にはアリ、
ペコ殿には・・・何だあれは?、ゴキブリか・・・?」
み-たん 「ラ( ゚∀゚)gたんのエレベ−タ−の天井にクモが乗ったよ〜♪(^0^)」
『全身はクーロ-ム・モリブデン鋼で覆われ、レ-ザ-、バルカン砲の内臓、その強力な顎は岩をも砕く
赤外線レ−ダ−は半径300mのネズミさえ探知可能・・・
ふっふっふ・・・
この殺人マシ−ンから逃れられる者はいない・・・
逝ってもらうぞ・・・』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『パク!!!』
さえ 「あっ、アッという間に・・・やられたぞ・・・」
み-たん 「ロボット弱い〜♪(^0^)」
リヴ 「ダンボ−ルで出来てるんでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
『 ・・・。』
「やっ、やっぱり・・・」
A階段・80/100階
ぱんだ 「何だ、手ごたえのない・・・」
B階段・70/100階
キノ 「おそらくみんなの所にも行ったんだろうけど
我々を舐め過ぎですよ・・・怒さん・・・
それよりも・・・ カタカタカタ・・・ カチャ!
やったーーーーッ!!!!!
最終セキュリティの解除に成功したぞ!!!」
C階段・70/100階
ペコ 「なに、本当かキノさん?!!!
では、バルネアの頂で会おう!!!」
屋上
ピュトワ 「おっ、成功したか・・・いよいよだな・・・」
作業用エレベ−タ−
ラ( ゚∀゚)g 「今の攻撃でエレベ−タ−のスピ−ドが遅くなっちゃったぞ
解除に成功したというのに・・・」
怒・私室
『くっ、くやし〜、私のロボットがぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
(まあイィか・・・
例え「バルネアの頂」に到着してもあの扉だけは開けられまい・・・
特殊能力は受け付けないし、最強の鉄鋼であるマルエ-ジング鋼製だしな
だが、「バルネアの頂」の秘密を知ったヤツラを生かしておく訳にはいかない
パ−ティ-の余興だぁ、ゆっくりと遊ばせて貰おうかな〜(^Д^)ゴルァ!!!
さ〜て次の隠し玉を出そうかな〜、どれにしようかな〜、迷っちゃうな〜(^Д^)ゴルァ!!!
んっ?!・・・
私の端末のこの点滅はなに・・・?
「バルネアの頂」からだぞ・・・これって・・・?
まっ、まさか・・・? (TДT)ゴルァ!!!
とっ、扉が開いている・・・・・・・(TДT)ゴルァ!!!)
『うっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「なっ、何だ何だぁっちゃぁぁ?!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!」
さえ 「どっ、どうしたのだ、いきなり大声を出して?」
み-たん 「悲しいコトでもあったの〜♪(^0^)」
リヴ 「発声練習でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『こっ、こうしている訳にはいかない・・・
オマエら出動だぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
何としてもヤツラを食い止めろーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
さえ 「しかし何でペコ殿達は上に向かっているのだ
それに、あの執念は尋常ではないぞ?」
み-たん 「説明して〜♪(^0^)」
リヴ 「同感でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『そっ、それは・・・』
「推測だけどウチが説明す・・・」
『よし分ったたぁぁぁ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエら全員にハリウッド男優を紹介するぞ、これでどうだぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
さえ 「ほっ、本当か?!!!」
み-たん 「ブッ、プラット・ピット様がイィ〜♪(@0@)」
リヴ 「リヴはマイケル・ダグラスみたいな渋い人がイィでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『それにアイツらは今、悪いコトをしているのだ
なあ、じぇしぃ!!!』
「確かに破壊行為をしてるけど・・・うにうに・・・」
さえ 「じぇしぃ殿が言うならば信用するが・・・」
み-たん 「そうだね〜♪(^0^)」
リヴ 「怒たんは信用無いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『うっ、騒さい!!!(TДT)ゴルァ!!!
それはともかく時間が無いのだ、すぐに急行してくれ!!!
じぇしぃはキノの所に、さえは ラ( ゚∀゚)g だぁ、み-たんはピュトワへ
リブとヤポンはぱんだに向かえ、私はペコを止める!!!』
「何でこの組合せだっちゃ?」
『今までのシリ−ズで、まだ対戦してないから・・・』
「?????? ハア?! (@Д@)ゴルァ!!!」
『イィから出動だぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
A階段・95/100階
ぱんだ 「もうすぐだ・・・」
B階段・90/100階
キノ 「解除してたから遅くなっちゃったぞ、急がねば・・・」
C階段・95/100階
ペコ 「この先に我々の希望が・・・」
屋上
ピュトワ 「さて、そろそろ下の階に下りるか・・・」
作業用エレベ−タ−・95/100階
ラ( ゚∀゚)g 「もうすぐかな・・・」
次回予告
遂に「バルネアの頂」の秘密が解き明かされる
ロンドンの霧の中に消え去り、砂漠の蜃気楼のように追っても遠ざかってしまう・・・
その謎の末端を、じぇしぃが捕らえた・・・
そして生死を賭けた推理ゲ−ムが始まる!!!
24時間待て!!!
あぅ…もどかしいぃぃぃぃぃ!!!
24時間も待てねーーーよ!!!
早く更新してくれーーー!!!
>>ペコ
我慢しろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして次回更新は我慢した分だけの読み応え大爆発を約束する!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
知らなかった・・・このスレの存在を・・・
怒・・・今まで貴方の才能を見くびっていたようです
完 敗 !!!!!
・・・・・もう寝る・・・・
>>ピュトワ
ありゃ?! 知らなかったのか?(゚Д゚)ゴルァ!!!
まあ時間がある時にでも読んでくれ(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>みーたん
寝るのが早いぞコノヤロウ!!!
赤ちゃんみたいだな・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
さてと・・・
お待たせしました、更新するぞコノヤロウ!!!
怒・私室
『リヴ、ヤポン、ぱんだは手強いぞ、だが必ず止めてくれ・・・』
リヴ 「行ってくるでちゅ〜ヽ(*`-´*)ノ」
∧∧
ヤポン 「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
『さて・・・後はじぇしぃだけか・・・んっ?!、どうしたのだ・・・?』
「チョット話があるんだけど・・・」
『時間が無い、手短に頼むぞ・・・』
「今回のペコたん達の行動はまだ漠然としているんだけど
VIPルームに隣接した通路に向かっているのだけは分ったっちゃ・・・
その先には何があるの・・・?」
『わっ、私がそんなコト知る訳ない!』
「それからVIPルームの最終図面が変わっていた
何の承認もなく最終図面を触れるのはウチとキノたんぐらいだわ、うにうに・・・」
『きっ、キノが変更したのだろう・・・』
「ウチも初めそう思ったっちゃ・・・
でも変更は最終図面が完成した日から、2日後の日付けになっていたわよ・・・
あんな複雑な図面はウチもキノたんも、そんな短時間では無理だっちゃ・・・」
『なっ、何が言いたいのだ・・・』
「まだあるっちゃ、この部屋の専用エレベ−タ−の設計は誰がしたの
ウチが知らないで進む工事は、VIPルームも含めてこの建物では存在しないはず・・・」
『いいいいい、今はそんなコトを話している場合では無い!!!
ほっ、ほら行くぞ、じぇしぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「バルネアの頂・・・」
『むっ?!・・・』
「これまでの話で1人の像が浮かび上がってきたの・・・
ウチとキノたん以外で最終図面を触れる人物・・・
ウチが知らないで所で工事を進められるほど影響力、政治力を持つ者・・・
たった2日で図面の変更が出来るほどの技術者・・・
確か怒たんの本職は設計士だったわよね・・・」 (本当です)
『 ・・・。』
「これらの話を全部繋ぎ合わせていくと・・・
建物の大幅な変更を行なったのは・・・」
『おっ、行なったのは・・・?』
「怒たん・・・アナタだっちゃ!!!」
『うっ!』
「それに今、メイン・コンピュ-タ-のデ-タ-バンクから調べてみたっちゃ!
『バルネアの頂』の意味を!!!」
『ううっ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「古代ローマの風呂にはバルネアとテルマエといわれる2種類がある
バルネアは紀元前5世紀から前1世紀の間に
ギリシャのバラネイオンの形やギムナシウムの風呂から個人用の浴槽がなくなり
大きな共用の浴場「バルネア」として完成された形になった・・・
つまり公共浴場のコトだっちゃ!
時の権力者や資産家はバルネアを持つコトに執着した
己の力を誇示する為のモノとしても当時は有効だったらしいのね・・・
そして、さらに優越感を得る為に、公共浴場から入浴する者を見下ろす場所・・・・
「頂」と呼ばれる高台を造っていたそうだっちゃ・・・」 (半分作ったの話なので信用しないように・・・)
『ううううううっ!!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「このパ−ティ−では随分とハリウッド・スタ-やスーパ-・モデルを呼んだみたいね、怒たん・・・
入浴シ−ンはさぞ見ごたえがありそうだっちゃ!
そしてウチらの入浴も・・・」
『うううううううううううううううううっ!!!!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「ご大層に『バルネアの頂』と名付けるてるみたいだけど・・・
本当は・・・
ただのノゾキだっちゃーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『うううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわははははははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
見事な推理だったな、じぇしぃよ・・・
その通りだぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「何を開き直ってっるっちゃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『だが、ペコやキノに発覚したのは誤算だったがな・・・
おそらくキノが「バルネアの頂」の存在を知ったのだろう
しかし意外だな・・・』
「ウチもキノたんが、この計画に一枚噛んでるのが解せないっちゃ・・・
あの真面目なキノたんが・・・」
『私も同感だ、あの真面目なキノが・・・、いっ、いや・・・待てよ・・・
・・・。
そうか・・・そうだったのか・・・』
「何を1人で納得してるっちゃ、ウチにも説明するっちゃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『これだけは、いくら頭の切れるじぇしぃでも解らないかもな・・・
そして・・・
頭の切れるが由の・・・誤算もあるのだぞ・・・』
「どっ、どういう意味だっ・・・ハッ!」
『ご名答・・・』 ヒュン!!!
「むっ?!
何をするっちゃ、はっ、離せーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『じぇしぃよ・・・私の愛人にならんか・・・?』
「だっ、誰が!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『それでは今後の展開の推理をしてもらおうか・・・』
「そっ、それは・・・」
『そう・・・「バルネアの頂」の秘密を知って・・・
私がオマエを生かして帰す訳がない・・・』
「くっ、苦しいっちゃ・・・」
『久しぶりに悪魔のような自分が帰ってきた感じだぞ、ふっふっふ・・・
少々早いが先に行って待っててくれ・・・すぐにペコやキノも後を追う・・・』
「こっ、こんなコトをして・・・」
『神が許す訳が無いって・・・?
くっくっく・・・
前にも書いたがこの物語の中では私が神なのだよ、じぇしぃ・・・
それが堕天した神でもな・・・
それではもう一度聞こう・・・私の愛・・・』
「死んでも嫌だっちゃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『私も嫌われたモノだな・・・
ではサラバだ・・・じぇしぃ・・・』
「あぁっ!・・・(TДT)ゴルァ!!!」
次回予告
じぇしぃ絶対絶命!!!
果たして怒の魔の手から脱出は可能なのか?
そして5人の男達の前進が止まった
その前には強靭な意思を抱いた影が立ち塞がる!!!
24時間待て!!!
さっ、さえたん・・・みっ、み-たん・・・りっ、リヴたん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『サラバだ、じぇしぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
うわはは・・・・ カ-ン!!!
うげっ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
「ハアハア・・・たっ、助かったっちゃ・・・それにしても誰が・・・?」
「じぇしぃたん、大丈夫〜?♪(^0^)」
「みっ、み-たん? どうして戻ったっちゃ?」
「デジカメ忘れちゃったんだ〜♪(^0^)
み-たんとピュトワたんの戦いの決定的瞬間を撮ろうと思って〜♪(^0^)」
「たっ、戦っている間はシャッタ−切れないと思うんだけど・・・?
それにしても助かったわ・・・
そしてペコたん達の計画が判明した以上は絶対に阻止するっちゃ!
み-たん、行くわよ、うにうに!!!」
カシャ!!!
「なっ、何やってるっちゃ・・・?」
「失神してる怒たん〜♪(^0^)」
「放っとくっちゃ、それに怒たん!
今回のコトは忘れてあげるから、ペコたんでも止めたらどうかしら?
人が足りないのよ、うにうに!!!」
『うっ、う〜ん・・・わっ、分った・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
A階段・99/100階
『あと1階だぞ、もう少しだぱんだ・・・んっ?!
あの人影は・・・むっ?!』
「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
∧∧
「ニヤ〜(^0^)」
『おっ、オマエ達は・・・?
なぜ、どうやってココに・・・?』
「ぱんだたんを止めに来たんでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ
リヴはマイケル・ダグラスたん
ヤポンはハンサムなアメリカン・ショ-トヘア-たんを紹介してもらえるんでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
∧∧
「ニヤ〜(^0^)」
『漏れも舐められたモンだな・・・こんな女の子とネコとは・・・』
「いっ、今なんて言いたんでちゅか!!!ヽ(*`0´*)ノ」
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
『たかが子供一人と雑種のネコ一匹に
漏れを止めるのは不可能だと言ったんだぱんだ!!!』
「リヴを子供扱いすると許しまちぇんよ!!!
ヤポン、ぱんだたんをこらしめるでちゅ〜ヽ(*`Д´*)ノ」
∧∧
「ウニヤーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
B階段・98/100階
「ハアハア・・・もっ、もう少しだ・・・んっ?!」
「きっ、キノさ〜ん!!!」
「おぉ、ペコさん何でB階段に・・・?
そうかC階段は95階まででしたっけ・・・」
「それより・・・あと2階ですね・・・」
「ええ・・・この先に我々の大望が待ってい・・・むっ?!」
「むっ?!・・」
『2人とも行かせないっちゃよ・・・』
「じぇ、じぇしぃさん・・・」
「ど、どうやってココに・・・」
『それにしても怒たんは何をやっているんだっちゃ?
ペコたんを止めるんじゃなかったの・・・? ピ-ッ、ピ-ッ、ピ-ッ!!!
んっ?!
はい、じぇしぃです・・・怒たん?
何やってるの、早く98階に来るっちゃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
えっ?!
これから全員の実況をするからペコと戦っている時間が無い
悪いが2人相手にしてくれ・・・サラバ!!! って・・・
ちょ、チョット、待つっちゃーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「お取り込みのようですが・・・」
「これから我々2人を止めるとか・・・?」
『そっ、そんなコト・・・いっ、言ったっけ・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
屋上
『さ〜て、そろそろ皆が上がってくる時間だろう、下りるかな・・・むっ?!』
「ピュトワたん、み〜っけ♪(^0^)」
『みっ、み-たん、何でココに? どうやって・・・?』
「あのね〜、ピュトワたん達が悪いコトしてるって聞いたんだ〜♪(^0^)
それで、み-たんは止めに来たんだけど〜
み-たん、どうしてもそうは思えないの〜♪(^0^)」
『なっ、何を言い出すかと思ったら・・・』
「み-たんが相談に乗ってあげるよ〜♪(^0^)
何でも話してみて〜♪(^0^)」
『フン、バカバカしい・・・、おっ、俺は・・・。』
「そんなコト言わないで、み-たんとピュトワたんはお友達じゃないの〜♪(^0^)
あっ、今週の「探検隊シリ−ズ」読んだ〜?♪(^0^)
面白かったね〜、ピュトワたんも好きだもんね〜♪(^0^)」
『なっ、何を言ってるんだ、俺を止めに来たのだろう!!!
さあ勝負だ、み-たん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「え〜、み-たんピュトワたんと闘えないよ〜♪(T-T)
そうだ、今度デジカメのコト教えてあげるよ〜♪(^0^)
買いに行く時にも付き合ってあげ・・・ 」 ヒュン!!!
『そっ・・・それ以上言うな!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「いっ、痛い〜、それに動けない〜♪(T-T)」
作業用エレベ−タ−・98/100階
ガウン・・・
『あれ? エレベ−タ−が止まっちゃったぞ、あと2階なのに・・・
まあココまで耐っただけで良しとするか・・・
仕方が無いので・・・天井のフタをあけて・・・よいしょっと・・・
このワイヤ−を上って・・・よいしょよいしょ・・・100階まで登るとするか・・・よいしょよいしょ・・・
んっ?・・・よいしょよいしょ・・・俺の隣に・・・よいしょよいしょ・・・
何かが浮いているぞ・・・よいしょよいしょ・・・ホウキの上に人が・・・よいしょよいしょ・・・
見える・・・よいしょよいしょ・・・あれは?・・・よいしょよいしょ・・・
さえさんだ・・・よいしょよいしょ・・・』
「 ・・・。」
『やあ・・・よいしょよいしょ・・・さえさん・・・よいしょよいしょ・・・
手を・・・よいしょよいしょ・・・貸してくれませんか?・・・よいしょよいしょ・・・』
「きっ、貴殿は・・・
なっ、何をやっているのだ・・・? (@Д@)ゴルァ!!!」
次回予告
男達と女達の思惑が大陸プレ−トを押し上げるように衝突する
どちらかが飲み込まれてしまうのか?
もしくは全てのエネルギ−を放出するのか?
更新を待て!!!
えっ?!
「24時間待て!!!じゃなかったのか?」 って?
いや、24時間って書くと、本当に24時間後に更新しなきゃならない
結構キツいんだぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
だから「更新を待て!!!」にしたんだ〜
これならば明日だろうと明後日だろうとOKだろ!(^Д^)ゴルァ!!!
私の勝利だぁぁぁ、うわはははははっ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
怒私室
イテテテテッ・・・み-たんのヤツ思いっきり殴ったな〜(@Д@)ゴルァ!!!
まだズキズキする・・・(TДT)ゴルァ!!!
さてと・・・
ペコはじぇしぃに任せたからイィとして・・・
でも、じぇしぃは怒ってるだろうな〜(TДT)ゴルァ!!!
まあイィか・・・実況しないといけないし・・・
考えないコトにしょ〜っと!(^Д^)ゴルァ!!!
おぉぉぉぉぉっと、A階段でのバトルが既に始まっている!
そして、こっ、これは?!!!
ぱんだの周りを白い閃光が駆け巡っているぞ
物凄い速さだ、ぱんだも困惑している
その物体がぱんだに襲い掛かったーーーーッ!!!!!
ぱんだはライト・セ-バ-で跳ね上げる、火花が一瞬辺りを明るくするぞ
そして、その物体が壁にへばり付く!!!
あっ、あれは・・・?
ヤポンスキ−だぁぁーーーーッ!!!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
『なっ、何んなんだ・・・このネコのスピ−ドとパワ−は・・・?
それに今のライト・セ-バ-の手ごたえ・・・?』
「あれっ?! ぱんだたんは『怒探検隊』読んでないんでちゅか〜?
ヤポンの爪の威力はヒグマをも一撃で倒すんでちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ
それにヤポンの五感、運動神経、反射神経は人間の数倍から数十倍もあるんでちゅ〜
特に凄いのが人間の目やカメラにも追いきれないほどの
超高速腹筋運動をするヤポンの筋力でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ
体当たりをしようモノなら、ダンプカ−もバラバラになるんでちゅ〜
凄いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『まっ、まさか・・・』
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
「フンフン・・・、今から証拠を見せる、勝負だ、ぱんだたん
と言っているでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『たかがネコにこの漏れが・・・勝負だぱんだーーーーッ!!!!!』
∧∧
「ウニヤーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
長い前振りだったが、いよいよジェダイとネコの熱き戦いが始まった
勝つのはドッチだ?!!!
さてB階段の状況はどうなったのだろうか?
んっ?、まだ動きがないようだ、何を話しているのだろうか?
『ウチは全部判ってるのよ「バルネアの頂」の秘密を・・・』
「なっ、なぜ、『バルネアの頂』の秘密を・・・?」
「まさか怒が喋ったのか・・・? いっ、いや、怒が口を割るはずがない・・・」
『怒たんが単純だったというコトはお伝えしておくっちゃ・・・』
何だと!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『キノたん・・・
何で真面目なキノたんがこの計画に参加しているの・・・?』
「そっ、それは・・・」
『ペコたんだって409のレスで・・・
「ヲイラはノゾキなんかしない」って言ってたっちゃ・・・』
「うっ!・・・」
『今からでも遅くない、向かうのは止めるっちゃ・・・』
「うっ、騒さい!!!
いくらじぇしぃさんでも、これ以上我々に介入するのならば容赦はしませんよ!!!」
「我々には大望があるのだ、そこをどけ!!!」
『 ・・・。
2人共そんなに女の裸が見たいの・・・?』
「なっ、なにを・・・」
「かっ、からかうのはよせ!!!」
『ウチが見せてあげようか・・・』
「 ・・・。」 「 ・・・。」
おぉぉぉぉぉっと、130以上のスレを持つ
夢板の妖怪「じぇしぃ」がその魔性を発揮し始めたぞ
2人はその虜にされてしまうのだろうか?
キノ、ペコ、ピィィィィィィィンチ!!!
>>じぇしぃ フィクションなので軽く読み流そう、はっはっは(^Д^)ゴルァ!!!
一方、屋上はどうなったのだ
み-たんがピュトワの特殊繊維の糸に縛られたはずだが・・・
「ピュトワた〜ん、痛いよ〜、動けないよ〜♪(T-T)
何でこんなコトするの〜?♪(T-T)」
『しばらくこのままでいてくれ・・・
無理に脱出しようとすると身体がバラバラになるぞ』
「え〜、ピュトワたん本当に悪いコトしてるの〜?♪(T-T)」
『 ・・・。』
「そっ、そんなコトないよね・・・♪(T-T)
み-たんの知ってるピュトワたんは・・・」
『うっ、騒さい!!! おっ、俺は・・・』
「ピュ・・・」
『けだものなんだぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「けっ、けだもの〜?♪(T-T)」
『あぁ、そうさ・・・俺はけだものなんだ・・・
だからこういうコトもする・・・』
ピリピリピリ・・・
「パッ、パ-ティ-・ドレスがぁ〜?♪(T-T)」
『安心してくれ・・・
何もみ-たんを辱めようとしている訳じゃない
俺が行った後でヘタに脱出されても困るからな・・・』
「何でドレスを切るの〜?♪(T-T)」
『人間の心理で、裸の状態だと人前に出るのを躊躇ってしまう
実際にみ-たんだってできないだろう・・・』
「できない〜♪(T-T)」
『俺は後ろを向いているので、み-たんには裸になってもらう
後で誰かに服を持って来させるので安心してくれ・・・
そして、そろそろ俺は行く・・・』
「ピュトワたんドコに行くの〜?♪(T-T)
みーたん動けなくなるだろうから教えて〜♪(T-T)」
『バルネアの頂・・・つまりVIPルームが覗ける場所だ・・・』
「VIPルームが覗ける場所・・・?」
『そう、けだものが向かうのに相応しい場所・・・』
「 ・・・。」
『さてと・・・そろそろ裸に・・・』
ブチブチブチ!!!
『むっ?! こっ、これは特殊繊維が千切れる音か?
み-たん、何をして・・・はうっ?!(◎Д◎)ゴルァ!!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
「ほっ、他のコトならいざ知らず・・・ぴゅ、ピュトワたん・・・ゆっ、許せん・・・(TДT#)ゴルァ!!!」
メキメキメキ!!! ビシビシビシ!!!
『やっと本気になったようだな・・・
勝負だ、み-たん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
何か実況が要らない雰囲気だな〜
まあイィか・・・
だが・・・面白くなって来たーーーーッ!!!!!
さてエレベ−タ−はどうなった?
すでに ラ( ゚∀゚)g と、さえの大バトルに突入しているのだろうか?
モニタ−を回すぞ!!!
『よいしょよいしょ・・・もっと・・・よいしょよいしょ・・・力を入れて・・・よいしょよいしょ・・・
押してくださいよ・・・よいしょよいしょ・・・さえさん・・・よいしょよいしょ・・・』
「え〜い世話の焼ける!!!
えい!!! えい!!! えい!!!」
・・・。
なっ、何をやっとるんだコイツらは・・・
『よいしょよいしょ・・・おおっ・・・よいしょよいしょ・・・その調子ですよ・・・よいしょよいしょ・・・
さえさん・・・よいしょよいしょ・・・でも・・・よいしょよいしょ・・・そのホウキに乗れたら・・・よいしょよいしょ・・・
楽だったんですけどね・・・よいしょよいしょ・・・』
「ひっ、1人乗りなので・・・えい!!!・・・2人乗ったら墜落するのだ・・・えい!!!・・・
そっ、それより・・・えい!!!・・・到着したぞ・・・えい!!!・・・」
『ふ〜、お疲れ様です、疲れましたな〜(@Д@)ゴルァ!!!』
「どっ、同感だ(@Д@)ゴルァ!!!」
『ところで、さえさんは何であんな所にいたんですか?』
「貴殿を止めに来たのだ」
『じゃあ、何でワイヤ−を登っている時に攻撃しなかったんですか?』
「魔導師道では無防備な者を攻撃はできない
だから100階に到着するまで待ったのだ・・・」
『いや〜、見上げた精神ですな、感心しましたよ ラ(T∀T)g』
「ところで貴殿達はドコに向かっているのだ
ここは100階、VIPルームの下の階だが・・・?」
『バルネアの頂に向かって・・・いっ、いや、何でもない!!!
屋上にビア・ガ−デンがあると聞きましてね、みんなで向かってるんです
ほっ、本当ですよ〜 ラ(*^∀^*)g』
「ビア・ガ−デン〜? それより今、バルネアの頂と言わなかったか・・・?」
『いっ、言ってないです・・・ラ( ゚∀゚)g』
「聞いたコトがあるのだが・・・確かロ−マ魔導集の文献に・・・
そしてVIPルームに謎の通路があるとじぇしぃ殿が言っていた・・・」
『さっ、さえさん・・・よっ、余計なコトは・・・おっ、思い出さなくてイィですよ・・・』
!
「ラ( ゚∀゚)g殿・・・1つお聞きしたいのだが・・・」
『なっ、何でしょう・・・』
「順番はどうなっておるのだ?」
『そう! よくぞ聞いてくれました!!!
スイスのログハウスでは現場でシャンケンをしたので
時間が掛かり過ぎて見損っちゃたんですよ
だから今回は事前にジャンケンをしました、それでも3時間以上掛かりましたけどね
そして何と俺が1番になったんです、くう〜、泣ける〜ラ(T∀T)g』
「やぱりログハウスの時は皆居られたのか
我は魔導師なので何となく気配は感じておったのだが・・・
だが視線は感じなかったので放っといた、まあ風呂から上がるのも早かったのだが
それにしても ラ( ゚∀゚)g 殿、1番とは喜ばしいではないか」
『あっ、ありがとう、さえさん!!! ラ(T∀T)g』
「すると事態が発覚しないで、我が入浴していたら
真っ先に ラ( ゚∀゚)g 殿に覗かれていたのだな(^Д^)ゴルァ!!!」
『そうなりますね〜ラ(^∀^)g
はっはっ・・・・・・はうっ?!ラ(◎∀◎)g』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
「生かしては、この先を通さんぞ・・・(TДT#)ゴルァ!!!」
次回予告
ぱんだとヤボンとの熾烈な戦いが繰り広げられる
だが、ヤポンの力は想像以上だった
倒れ行く、ぱんだ・・・
そこにヤポンの鉄の爪が容赦なく襲い掛かる!!!
ぱんだ絶体絶命!!!
更新を待て!!!
むっ?! ぱんだとヤポンの闘いがヒート・アップだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
こっ、これは凄い闘いになっているぞ!!!
2人・・・いっ、いや1人と1匹の動きが速すぎるーーーーッ!!!!!
キン!!! キン!!! キン!!!
ヤポンの鉄の爪がぱんだに襲い掛かる、が、ぱんだはコレを交していく
そして返す刀でライト・セ-バ-の一閃!!!
だがヤポンの鉄の爪が弾き返すーーーーッ!!!!!
ヤポンは野良・・・
いっ、いや野生の動きで四方八方から、ぱんだに攻撃を仕掛けるぞ
しかし、ぱんだも修行されたジェダイだ、華麗な剣裁きで応戦している
そして1人と1匹は意を決したかの如くジャ−ンプ!!!
交錯したーーーーッ!!!!!
『ダーーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
∧∧
「ウニヤーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
カキ-ン!!!
ぱんだが着地、ヤポンも着地したぞ!!! しかし・・・
ドサ!!!
ぱんだダウン!!!
ヤポン強いーーーーッ!!!!!
『ううっ・・・つっ、強い・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
「フンフン・・・ぱんだたんは動きが遅い・・・
御主人の奥さんの方が遥かに速い、と言ってるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『いっ、怒の奥さん・・・?』
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
「フンフン・・・御主人にだって捕まえられないのに
奥さんは簡単にヤポンのコトを捕まえる、でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『まっ、まさか・・・?』
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`0´)」
「フンフン・・・それに御主人は画像を撮る為に、無理矢理寝ているヤポンを起こすんだ
変なポ−ズは取らされるし・・・はっきり言って迷惑だ、でちゅ〜ヽ(*?o?*)ノ」
『????? ハア? (@Д@)ゴルァ!!!』
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(`Д´#)」
「フンフン・・・おまけに重労働をさせてる割には、御主人はヤポンにゴハンをくれようとしない
いつも奥さんからもらっている、だから奥さんのほうが偉い、と言ってるでちゅ〜ヽ(*@0@*)ノ」
『こっ、この物語の中で関係のある話か・・・? (@Д@)ゴルァ!!!』
やっ、ヤポン・・・
おっ、オマエの今夜の晩御飯は抜きだ・・・
『だっ、だがイィ話を聞かせてもらったぱんだ・・・
ヤポン・・・オマエはもう漏れには勝てないぱんだ・・・』
おぉぉぉぉっと、ぱんだが不屈の闘志で起き上がった!!!
だがフラフラだぞ、闘いを続けられるのか?
そして今の自信に満ちた発言は・・・?
「フンフン・・・何を強がり言っているんだ、もう容赦はしないぞ、でちゅ〜ヽ(*`-´*)ノ」
ヤポンが身構えたぞ
そしてぱんだの周りを閃光のように周り始めたぁぁ!!!
うぉっ?!
さっきより遥かに速いぞ、なんというスヒ−ドだ!
もはや肉眼で捕らえるのは不可能!!!
しっ、しかし、ぱんだはその場から1歩も動ごこうとしない
オマケにライト・セ-バ-を納めて目を閉じた
どうしたというのだ、戦意喪失かぁーーーーッ?!!!!!
(捕まえる・・・
ジェダイ・マスタ-・・・漏れに力を・・・)
「ヤポン、今でちゅ!!!
ヤポン・核融合・アイアン・クロ-でちゅーーーーッ!!!!!ヽ(*`Д´*)ノ」
∧∧
「ウニヤーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
(捕まえる・・・捕まえる・・・捕まえる・・・)
白い弾丸がぱんだに襲い掛かった!!!
ぱんだ、絶対絶命ーーーーッ!!!!!
(捕まえる・・・捕まえる・・・捕まえる・・・捕まえる・・・捕まえる・・・捕まえる・・・捕まえる・・・)
『ここだぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ガシ!!!
うぉぉぉぉぉぉぉっ?!(◎Д◎)ゴルァ!!!
やっ、ヤポンがぱんだの右手に捕らえられている
ヤポンは身動き1つできないぞ、オマケに鳴き声も上げられない
これはどうしたコト・・・ハッ!
そっ、そうか・・・ぱんだは気が付いたのだ・・・ヤポンの唯一の弱点を・・・
そう・・・首の後ろを掴まれると、もうヤポンは何もできなくなってしまうのだ
要するに借りてきたネコ状態になってしまう
http://henachoko.homeip.net/uploader/updata/20031101215709.jpg 『よく戦ったな・・・
今まで漏れが対戦した中で1番強かったぞぱんだ・・・』
カ-ン!!!
∧∧
「ウニャ!!!(@0@)」
「やっ、ヤポン〜ヽ(*T-T*)ノ」
『失神してるだけだぱんだ・・・
では漏れは行かなくてはならない、サラバだ・・・リヴ・・・ヤポン・・・』
ぱんだの勝利だぁぁぁーーーーッ!!!!!
次回予告
じぇしぃの魔性の虜になるキノとペコ!!!
しかし、熱い絆が脱出のきっかけを与えてくれた、反撃の開始だ
2人の特殊部隊の精鋭が躍動する!!!
だか、じぇしぃの力は2人の予想を遥かに上回っていた・・・
更新を待て!!!
B階段はどうなったぁ?
おぉっ?! キノとペコの様子がおかしいぞ、目が完全に虚ろにだぁ!
そこに、じぇしぃが歩み寄るぞ、そして2人の耳元で何かを囁いている!!!
『もう「バルネアの頂」に行くのは諦めるっちゃ!
それよりも・・・2人共・・・ウチと一緒に・・・ お 風 呂 ・・・』
おぉぉぉぉっと、妖艶だぞ、じぇしぃ!!!
今までの物語では目立った動きを見せなかったが
夢板最強の呼び声も高いぞ、遂に本性を見せ始めた!!!
何度も言うが、この物語はフィクションだぁ!
怒るな、じぇしぃーーーーッ!!!!!
『早く行くっちゃ・・・』
「ううっ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
「かっ、身体が言うことを・・・(TДT)ゴルァ!!!」
キノもペコもヘビに睨まれたカエル状態になっているぞ
じぇしぃの右手がキノのアゴから頬をなぞる・・・
そして左手はペコの肩から肘をなぞる・・・
2人の目からは情熱の光が確実に失われつつあるぞ
さあ、このまま魔性の虜になってしまうのか?!!!
んっ?!・・・
じぇしぃがカメラに向かって歩いてくる・・・なっ、何だ・・・
コッチの言っているコトは聞こえないはずだぞ・・・?
『エェ加減にせえよ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
変な実況は止めるっちゃーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
ごっ、ごめんなさいーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
ハアハア・・・
でっ、では・・・真面目にいくか・・・
とは言っても、元々かなりムチャクチャな話なので、何が真面目に当たるのかがよく解らん?
そしてキノとペコの目から光が完全に失われたぞ、戦意喪失!!!
もはや死んだ魚の目だぁ!!!
『意外と簡単だったっちゃ・・・
後は誰かの加勢に行かなければ、ぱんだたん、ピュトワたん、ラ( ゚∀゚)g たん・・・
全員、一癖も二癖もありそうだっちゃね〜、頭が痛いっちゃ・・・』
ピク・・・
「ぱっ、はんださん・・・」
「ぴゅ、ピュトワ・・・ラ( ゚∀゚)g さん・・・」
『むっ?!・・・2人の意識が・・・』
「そっ、そうだ・・・僕らには・・・大望が・・・」
「ぜっ、全員で・・・誓い合ったんだ・・・」
『2人共も、もう忘れるっちゃ・・・
何でこんな苦労をしてまで進んでいるの・・・
楽ななるっちゃ・・・ウフフフフッ・・・』
「かっ、必ず・・・全員で・・・(TДT)ゴルァ!!!」
「バルネアの頂で・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『うっ、ウチの力が・・・きっ、効かないっちゃ・・・』
「会うんだぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「ダーーーーーーーーッ!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ドン!!! ドン!!! ドン!!!
『うっ!』 ドサ・・・
キノとペコが魔性の世界から生還だぁぁ!!!
そしてペコの銃がじぇしぃに火を吹くぞ
じぇしぃはその場に崩れ落ちたーーーーッ!!!!!
「ぺっ、ペコさん、やり過ぎだぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「安心してくれ・・・FBIで使用されている暴徒鎮圧用のエア・ガンだ
高圧の空気の塊をぶつけるので外傷はない、失神してるだけだ・・・」
「そっ、それなら・・・うっ?
じぇ、じぇしぃさんが立ち上がってくる・・・」
「ばっ、バカな・・・
空気の塊といっても、ヘビ−級のボクサ−のパンチと同じ威力があるんだぞ・・・」
「そっ、それにじぇしぃさんを覆う、あの銀色の輝きは・・・?」
「なっ、なぜ平気で立ち上がってこれるんだ・・・?」
『超薄型パワ-ド・ス-ツ、「うにうに137号」!!!
チタン合金製で最高出力450馬力、武器もテンコ盛だっちゃ!!!
そして2人を止めるのは説得や誘惑では無理だったというコトね・・・』
「だったら・・・」
「どうします・・・?」
『力づくだっちゃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
次回予告
じぇしぃの猛攻に倒れ行く、キノとペコ・・・
だが2人には秘策が・・・
しかしチャンスは1度だけだぞ
その時キノは決死の行動に出た!!!
更新を待て!!!
「望む所です・・・」
「そう来なくっちゃ!」
『逝っけーーーーッ!!!!!
じぇしぃミサイル発射ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ペコさん!!!」
「了解!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
キ━━━タ(゚∀゚)キ━タ( ゚∀)キ━タ( ゚)キ━タ( )キ━タ(゚ )キ━タ(∀゚ )キ━タ(゚∀゚)キ━━━タ!!!!!
これこれ、これだぁ!!!
これこそ「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」の真骨頂ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
じぇしぃミサイルの雨を掻い潜り、キノが正面からM-16のフルオ-ト!
カンカンカンカン!!!
だがチタン合金製のパワ-ド・ス-ツが全ての弾丸を弾き返すぞ
ムダだと判ったキノはグレネ-ド・ランチャ-発射ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』
爆煙と轟音に包まれたじぇしぃだが、むっ?!、ドコ行った? 消えたぞ?
と思ったらキノの背後に発見、なっ、なんと言うスピ−ドだ!!!
450馬力の成せる技か? GT-Rもライト・チュ-ンで400馬力だから、そりゃ早いわな〜
キノも一瞬のコトで隙だらけだ、じぇしぃに気付いたが交せない
そして450馬力の・・・じぇしぃパ−ア-ンチ!!!
キノはピ−ィンチ!!!
『どっか-ん!!!』
じぇしぃが横にフッ飛んだーーーーッ!!!!!
ペコの手に握られているのは・・・
あっ、あれは・・・像狩り用の「ウエザビ-Mk-5」か?
その衝撃力は実に瞬間 7 t の力を放出させる、こりゃ、じぇしぃも堪らん!!!
しっ、しかし・・・
何事も無かったように立ち上がったーーーーッ!!!!!
パワ-ド・ス-ツ恐るべし!!!
そして2人に向けて再び、じぇしぃミサイル発射ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「わぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
おぉぉぉぉっと、直撃ではないが、かなりのダメ−ジだぁ!!!
2人とも立てない!!!
そこに、じぇしぃが悠然と歩み寄る!!!
「だっ、ダメです・・・
まっ、まともにやり合ったら・・・いくら2人掛りでも勝てません・・・」
「あの弾丸が1発だけあるんだ・・・」
「えっ?!、例のヤツですか・・・?」
「だがパワ-ド・ス-ツのスピ−ドの前では交される恐れがある
何とか足を止めるコトができれば・・・」
『2人共、大変仲がよろしいようね・・・何のお話かしら・・・?』
「勝ち目は無いと話していたんです・・・」
「パワ−、スピ−ド、搭載火気、どれを取っても我々に勝てる要素がない・・・
と、キノさんと意見が合ってね・・・」
『だったら話は簡単だわ・・・おとなしく投降するっちゃ・・・』
「嫌です・・・」
『えっ? 今なんて言ったの・・・?』
「投降はしない・・・」
『だっ、だって、2人の意見が合ったって・・・』
「絶対に投降はしない!!!
と、いうコトでも2人の意見は合っているんですよ・・・」
「正確に言うと2人じゃなく5人なんだけどね・・・」
『フン、下らない意地や仲間意識で痛い目を・・・むっ?!
きっ、キノたん、なっ、何をするの? 離れるっちゃ!』
「はっ、離れませんよ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「止めろキノさん、死ぬぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『制御室の時とは状況が違う、今のウチはパワ-ド・ス-ツを纏った超人よ!
離れるっちゃ!!!』
ボゴォッ!!!
「ぐわっ! はっ、離れ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『仕方がない・・・逝ってもらうっちゃ・・・
せ〜えの〜!!!』
「ぺっ、ペコさん・・・今・・・だ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
「キノさん離れろ!!!」
ドン!!! プチ!!!
『なっ、なんだっちゃ?
今更なにをやってもムダだっちゃよ、それに痛くも痒くも・・・・ ムクムクムク!!!
こっ、この泡はなに?
ぜっ、全身に広がっていく・・・こっ、これは・・・?』
「ばっ、バ-ベキュ-編の時に使った・・・接着ゴムです・・・」
「動けます?」
『パッ、パワ-ド・ス-ツの力で・・・う〜ん!!!
メリメリメリ!!! ビョ-ン!!!
だっ、ダメだっちゃ・・・千切れない・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「そっ、それでは・・・わっ、我々は・・・急ぎますので・・・」
「後で助けは呼ぶので安心しててね〜(^Д^)ノ~ 」
『ちょ、チョット待つっちゃーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
うっ、ウチに、こんなコトしてタダでは済ませないっちゃよ!!!
出せーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
キノとペコの勝利だぁぁ!!!
あぁ、それにしても長かった・・・(@Д@)ゴルァ!!!
次回予告
サイコキネシスの使い手、み-たん!!!
片や10万ボルトの電撃を放つ人間発電所、ピュトワ!!!
この特殊能力同士が激突した時には何が起きるのか?!!!
そして遂に、み-たんが捕らえられる
その運命は?!!!
更新を待て!!!
ないよね・・・
酔っ払ってる大サ−ビス!!!
そして屋上では特殊能力の戦いが最高潮!!!
メキメキメキ!!!
見えない力がピュトワを襲う
その気配を感じたのかピュトワは横に飛んだぁぁぁ!!!
『どっか-ん!!!』
おぉぉぉぉっと、背後の給水タンクに大穴が開いたぞ
大量の水が溢れ出した
凄い威力だ、みーたんのサイコキネシス!!!
バリバリバリ!!!
一方、溢れる水をチャンスとみたか、ピュトワの電撃ーーーーッ!!!!!
水は通電性があるぞ、み-たんの周りは水浸し
これは逃れようもない、み-たんピィィィィィィンチ!!!
ヒュン!!!
みっ、み-たんが宙を舞うーーーーッ!!!!!
そして巨大な衛星アンテナの上に華麗に着地したぁ!!!
なっ、なんという跳躍力だ? 10mはジャンプしたぞ・・・?
そっ、そうか・・・サイコキネシスで自らの身体を飛ばしたのだな・・・
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
だがピュトワの攻撃は止まらない!!!
衛星アンテナが見る見るペシャンコになっていくぞ
ぐぉ?! 物凄い破壊力だぁぁぁ!!!
さすが10万ボルトの電撃を放つ人間発電所
その姿はまるでポケット・モンスタ-、ピカチュウだーーーーッ!!!!!
み-たんは手も足もでない、防戦一方か?
と、思ったら・・・
『どっか-ん!!!』
うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
ぴゅ、ピュトワの立つ床が抜けたーーーーッ!!!!!
ピュトワは下の階に落下か?
むっ?! 何とか穴の端にしがみ付いている
だが無防備になってしまったぞ、み-たんがこのチャンスを逃す訳が無い!!!
おぉぉぉぉっと、ピュトワの身体が宙に浮く
遂にみ-たんのサイコキネシスに捕まったーーーーッ!!!!!
そして・・・・
物凄いスピ−ドで防護フェンスに叩き突けたーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』
防護フェンスはその威力に耐えられない
ピュトワはそのまま地上に転落ーーーーッ!!!!!
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ここは地上330m、落ちたら絶対に助からない!!!
み-たんのようにサイコキネシスで自らを浮かせるのならばともかく
ピュトワには、そのような能力は無い!!!
ピュトワ、絶対絶命だぁぁーーーーッ!!!!!
やり過ぎだと思ったのか、み-たんは壊れた防護フェンスに歩み寄る
そして心配そうに下を覗き込む・・・
ヒュン!!!
なっ、何かが、み-たんの頭上を飛び越えたぞ? 何だぁぁ?
美しいを弧を描いて、まるで空中を散歩してるようなあの姿は・・・
ピュトワだぁぁぁ!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
なっ、なぜ・・・?
そっ、そうか・・・特殊繊維の糸・・・
ピュトワにはコレがあったーーーーッ!!!!!
しかし自在に操れるのはなぜだ?
特殊繊維には伸縮性は無いはずだぞ?
むっ?! ピュトワの両手首に装着されているのは・・・?
そうか判った、ウインチだ!!!
コレにより強力な張力を得ているのだな (くっ、苦しいな・・・)
そしてピュトワの空中遊泳が始まったーーーーッ!!!!!
右に左に上に下に物凄いスピ−ドで移動するぞ、まるでスパイダ-・マン!!!
み-たんは困惑するぞ、サイコキネシスが当らない
そこに特殊繊維の糸が襲い掛かったーーーーッ!!!!!
シュルシュルシュル!!!
「みっ、みーーーーッ!!!!!〜♪(T-T)」
遂にみ-たんが捕まったぁぁ!!!
特殊繊維は張力10t、鋼鉄さえも切り裂く威力を持っている
そしてピュトワは先ほど特殊繊維を切られたので、み-たんを何重にも巻いていく
これでは脱出は容易ではないぞ
み-たん、大ピィィィィィィィンチ!!!
そしてピュトワは勝利を確信したのか、み-たんに歩み寄る・・・
『300巻きした・・・いくら何でも切れまい・・・
おっと!、少しでもサイコキネシスを出すそぶりをしたら
命までは取るつもりは無いが、スキンヘッドにするぞ!!!』
「え〜、スキンヘットやだ〜♪(T-T)」
『俺は行く・・・じゃあな・・・み-たん・・・』
「ピュトワたん・・・本気になるよ・・・♪(T-T)」
『 ・・・。』
次回予告
遂に、み-たんの究極の技が炸裂する!!!
その時ピュトワの目は・・・
点に・・・
更新を待て!!!
「よ〜し、こうなったら、み-たんの究極奥義・・・♪(`0´)
ピュトワた〜ん〜♪(^0^)
そんなに女の人の裸が見たいの〜?♪(^0^)」
『なっ、なにを・・・』
おぉぉぉぉっと、みーたんがじぇしぃと同じく魔性の力を発揮する!!!
ピュトワはその虜になってしまうのか?
「みーたんが見せてあげようか〜♪(^0^)」
『 ・・・(゚-゚)・・・』
「もう『バルネアの頂』に行くのは諦めよう〜♪(^0^)
それよりも・・・みーたんと・・・一緒に・・・ お! 風! 呂! 〜♪(^0^)」
『いや結構!
俺は行く、サラバ!!!(゚Д゚)ノ~ 』
「ほっ、ほぇ? ♪(゜〇゜;)」
ぴゅ、ピュトワがいとも簡単に魔性の力から脱出したぞ・・・なんで・・・?
でも・・・なんとなく解るような気がする・・・
「えっ?、えっ?、えっ? なっ、なんで〜♪(T-T)」
『色気がないというか・・・天真爛漫というか・・・天然というか・・・
あまりそういう気にならないんだな〜、わっはっは!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
(この物語はフィクションだ、怒るなみ-たん、わっはっは!!!(^Д^)ゴルァ!!!)
「そっ、そんな〜♪(T-T)」
『まあ、もう少し女を磨いてから・・・』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
『うおっ?!
なっ、何だ、この異様な気配は・・・?』
ブチブチブチ!!!
『みっ、み-たんを縛った特殊繊維が・・・
ばっ、バカな・・・張力10t を300巻きもしたんだぞ・・・
なっ、なぜ・・・? はうっ?!(◎Д◎)ゴルァ!!!』
「ぴゅ、ピュトワたん・・・
みっ、みーたんを・・・もて遊んだのね・・・♪(T-T)
この・・・
けだものーーーーッ!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!
み゛━━━━━━━━━━━━━━━━━ッ!!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!(T0T#)ゴルァ!!!(T0T#)ゴルァ!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
俺、何もやってねぇよーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ぴゅ、ピュトワ・・・つっ、遂にみ-たんの逆鱗に触れてしまったぞ・・・
無敵 & 怒モードに突入してしまった・・・
こっ、これは怖い・・・(TДT)ゴルァ!!!
けだものーーーーッ!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』
けだものーーーーッ!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』
けだものーーーーッ!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』
『わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
電撃は効かないし、特殊繊維も蒸発しちゃうよ〜
だっ、誰か助けてーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
けだものーーーーッ!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』
けだものーーーーッ!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』
ガルルルルルル!!!(TДT#)グオォォォルァ!!!
そっ、そしてピュトワが追い詰められた・・・
もう逃げ場が無いぞ、絶体絶命だぁぁぁーーーーッ!!!!!
『おっ、俺が悪かった・・・(TДT)ゴルァ!!!
み-たんと一緒にお風呂に入りたいです・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「ほんとに〜?♪(^0^)」
『でも・・・できれば、じぇしぃや、さえも一緒に・・・
リヴは遠慮させてもら・・・ はうっ?!(◎Д◎)ゴルァ!!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
「やっぱり・・・
けだものーーーーッ!!!!!(TДT#)ゴルァ!!!」
『うっ、嘘だよ嘘!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「み゛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ッ!!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!(T0 プチ!!!」
ツ-----------。
『あっ、あれ・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
みっ、み-たんが突然倒れたぞ・・・なっ、何が起こったんだ・・・?
ピュトワは、みーたんに近づいて指でツンツンするがピクリともしない・・・
これは・・・?
!
そうか解った、エネルギ−の使い過ぎだ・・・
今日はサイコキネシスの大盤振る舞いだったからな〜
そら、疲れるわ!(^Д^)ゴルァ!!!
ピュトワの勝利〜(^Д^)ゴルァ!!!
「みっ、み゛〜〜〜♪(@Д@)」
次回予告
パク!!! パク!!!
さえの技は全て ラ( ゚∀゚)g の胃袋に消えていく
しかし起死回生の魔法が ラ( ゚∀゚)g を切り裂いた!!!
だが・・・
勝利を確信する、さえの前に不気味な影が立ちはばかった!!!
更新を待て!!!
さて、100階エレベ−タ前での戦いはどうなっている?
おぉぉぉぉっと、さえと ラ( ゚∀゚)g が対峙しているぞ
2人の間にオ−ラが陽炎のように揺らめいている!!!
『どうしても、この先を通さないと・・・?』
「当たり前だぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
面白くなって来たぞ、これは初対戦になる!
片や超A級の魔導師、魔法薬や護符、文献にまで精通している、さえ!!!
そして「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」で1番多彩な技を持つ!
おまけに1番助かるキャラだぞ、魔法だから何でもアリだ
私の執筆で苦しい所は
いつもさえに活躍してもらっているのだ、うわははははっ(^Д^)ゴルァ!!!
一方、この物語の主人公!
何でも食べちゃう不死身の男、ラ( ゚∀゚)g!!!
今までの物語で目立った動きは見せていないが
遂にその本性を現すのだろうか?
そして・・・
異端な戦いが始まったぁぁーーーーッ!!!!!
『では勝手に行かせてもらいますよ・・・』
「通れるモノなら通ってみるがよい・・・」
ラ( ゚∀゚)g が散歩にでも行くように前進を始めたぞ
さえは微動だにしない、このまま通す気なのか?
コッン!
むっ?!
ラ( ゚∀゚)g の足が止まったぞ、というより何かにぶつかったのか・・・?
そしてラ( ゚∀゚)g は進もうとするのだが、それ以上先に進めない
前方に何かがあるのか?
『こっ、これは・・・?』
「肉眼では見えないだろうが、魔法障壁の1つだ・・・
戦車の体当たりでも跳ね返す・・・』
やはりそうか、さえが何かやっていたのだな
だが・・・
『無駄ですよ・・・』
「なっ、何だと ?!!!」
『では・・・』
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ!!!!!!
『ふう・・・味は今ひとつかな・・・
そして・・・俺も舐められたモノですね・・・』
「フン、我もこんなモノで貴殿を止められるとは思わん
本番はこれからだぞ、いざ参る!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『俺は早く行きたいんですけどね〜』
おぉぉぉぉっと、突然、巨大な火玉が出現!!!
周りの木製のデッキが火を吹き、プラスチック製品が溶け出したぞ
いったい何度あるのだろうか
こんなモノに巻き込まれたら人間など一瞬で丸焦げだぁぁ!!!
さえはラ( ゚∀゚)g を一瞥・・・
そして・・・その火玉を・・・発射ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ラ( ゚∀゚)g を直撃したーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
パク!!!
と思ったら、喰ったーーーーッ!!!!!
呆れ果てるぞ、相変わらす悪食なヤツだぁぁ!!!
だが、さえはこの攻撃も通用しないと分っていたのだろう
2撃、3撃の発射ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
1つは猛烈な冷気が、そしてもう1つが・・・
パク!!!
冷気をモノともせずに一気食い!
だが、その隙に2撃が直撃!!!
ラ( ゚∀゚)g が音も無く切り刻まれたぁぁーーーーッ!!!!!
これは真空波の一種なのか?
しかし、さえの頭脳プレ−でラ( ゚∀゚)g はバラバラだぁぁ!!!
さえの勝・・・げげっ?!(◎Д◎)ゴルァ!!!
『いや〜 ラ(^∀^)g 』
よっ、予想はしていたが、いつ見ても不気味な生物 ラ( ゚∀゚)g!!!
その不死身ぶりは健在だぞ!!!
さえもビックリ仰天だぁ!
『では・・・俺の番ですかな・・・』
ラ( ゚∀゚)g が、さえの元に走り寄る!!!
そして・・・
カシ!!! カシ!!! カシ!!!
うおぉぉぉぉぉ、こっ、これは怖いぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!
ラ( ゚∀゚)g が、さえに襲い掛かったーーーーッ!!!!!
逃げろ、さえ、丸飲みにされてしまう!!!
さえは ラ( ゚∀゚)g の猛攻から必至に逃れている
しかし、その口元では何かの呟きが・・・呪文か・・・?
ポン!!! ポン!!! ポン!!!
おぉぉぉぉっと、景気のイィ音と共に何かが出現したぞ
あっ、あれは・・・
さっ、さえだぁぁぁーーーーッ!!!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
しかも20人以上いるぞ、魔法でダミ−を造り上げたぁぁ!!!
困惑する ラ( ゚∀゚)g だが、あたり構わずダミ−のさえに襲い掛かる!!!
パク!!! パク!!! パク!!!
ダミ−が次々に餌食になっていく
だが、本物のさえはおそらくこの隙に次の魔法の詠唱でもしているのろう
魔法は詠唱時間が長いほど強力になるのだ
しかし同じ姿形のさえがまだ15人以上いるぞ
いくらラ( ゚∀゚)g でも全員を食べ尽くすのには時間が掛かる!!!
だが・・・
ラ( ゚∀゚)g がある1人のさえの前に立ち止まったぁ!!!
『本物み〜っけ!!!ラ(`∀´)g 』
カシ!!! カシ!!! カシ!!!
本物と指摘された、さえが他のさえと違った動きをするぞ
ラ( ゚∀゚)g の牙の猛攻を交わし後方に飛んだーーーーッ!!!!!
「なっ、なぜ解った?!!!」
『嫌な顔してたから・・・ラ(`∀´)g 』
何となく、さえの気持ちが判るぞ
そりゃ〜、同じ形の自分が食われてるのを見てると、気分が悪くなるわな〜
「フン、だが、それなりの詠唱時間が取れたぞ、覚悟してもらおうか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
喰らえ・・・爆裂魔法!!!
シャト-・ム-トン・ロ-トシルトーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!ラ(T∀T)g』
『どっか-ん!!!』
らっ、ラ( ゚∀゚)g が爆発したーーーーッ!!!!!
跡形もないぞ、木っ端微塵だぁぁぁぁーーーーッ!!!!!
しかし・・・
『いや〜 ラ(^∀^)g 』
さえと私の力が一気に抜ける
果たして、この生物を倒す手段は存在するのであろうか? (TДT)ゴルァ!!!
そして呆然とするさえが ラ( ゚∀゚)g に捕まる!!!
ラ( ゚∀゚)g は大口を開けて、さえを飲み込む寸前で止まったぁ!!!
さえは絶対絶命ーーーーッ!!!!!
次回予告
さえの究極の魔法が ラ( ゚∀゚)g の意思を奪った
ラ( ゚∀゚)g の目の前には地上330mの光景が・・・
遂に決着、さえ VS ラ( ゚∀゚)g !!!
更新を待て!!!
続き読みたい・・・? (゚Д゚)ゴルァ!!!
酔っ払ってるから、冷静な判断がデキンのだよコノヤロウ!!!
うわははははははっ(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
何の反応も無いけど更新だぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
『無駄ですよ・・・さえさん・・・
俺を通さないと本当に食べちゃいますよ・・・』
「その余裕が命取りになるのだぞ・・・」
『そうは思えませんが・・・? ラ(`∀´)g 』
「ラ( ゚∀゚)g 殿・・・貴殿が不死身なのは分った・・・
そして『バルネアの頂』に向かっているのも分った・・・」
『だったら行かせてくれませんか?』
「『バルネアの頂』はこの階の上だから、すぐソコだ・・・」
『それがどうしました・・・?』
「1階から向かうとなると時間が掛かるだろうな・・・」
『エレベ−タ−は使えないし100階ですからね〜
その前に階段は爆破されてるから通れない・・・
要するに「バルネアの頂」には行けない・・・』
「困るだろう・・・?」
『困りますな・・・』
「だが1階・・・いや地上に降りてもらう・・・」
『どうやってですか?
第一、さえさんは俺に飲み込まれる寸前ですよ
何ができるというんですか・・・?』
「貴殿にはソコの窓から落ちてもらう
自らの足でな・・・」
『何をバカな・・・むっ?!
かっ、身体が・・・それに足が勝手に・・・なっ、なぜだぁ・・・? 』
「ふっふっふ・・・」
『なっ、何をしたというんだ?!!!』
「先ほど貴殿が食べまくった我のダミ−・・・
あれは相手の意思を奪う性質を持っておるのだ・・・」
『なっ、なんだって?!!!
ぐわっ?!
よっ、よせ俺の足、そして手は窓を開けるな〜ラ(T∀T)g』
「まあ貴殿のコトだ、死ぬコトはないだろう、はっはっは(^Д^)ゴルァ!!!」
『ばっ、バルネアの頂がぁぁぁぁ!!!ラ(T∀T)g』
「サラバ!!!(^Д^)ノ~ 」
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!ラ(T∀T)gラ(T∀T)gラ(T∀T)g』
ヒュ--------------。 どっか-ん!!!
「落ちたか・・・
さて、誰かの加勢に参る・・・はうっ?!(◎Д◎)ゴルァ!!!」
『いや〜 ラ(^∀^)g 』
「こっ、このバケモノがぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
もう1度窓から落ちろーーーーッ!!!!!」
『時間切れですな・・・』
「むっ?!
だっ、ダミ−の効力が効かない・・・なっ、なぜだ?!!!」
『さえさんの誤算は俺の消化スピ−ドを知らなかったコト・・・
生きたままのフグを100匹食べても、10〜20秒お腹が痛くなるだけですもん!ラ(^∀^)g 』
「なっ、何なのだ・・・その例えは? (@Д@)ゴルァ!!!」
『そろそろ行きますね〜ラ(^∀^)g 』
カ-ン!!!
「うげっ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
わっ、訳の判らん勝負だったが、ラ( ゚∀゚)g の勝利だぁぁーーーーッ!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!
あぁ、だんだんバカバカしくなってきた・・・(TДT)ゴルァ!!!
だが、これで全員の実況が終わったぞ・・・
あ〜、肩の荷が下りた気分だ、わっはっは(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
チョット待てぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
「バルネアの頂」に向かっているヤツらは、1人の脱落者も出なかったではないか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
・・・。
仕方あるまい・・・私の出番か・・・
「脱落した方が良かった・・・(TДT)ゴルァ!!!」 と、心の底から思わせてやろう・・・
ぐふっ・・・・
ぐふふふふふっ・・・
ぐわっはははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
次回予告
傷つき、疲れ果てた勇者達の前進を支えるのは
もはや「バルネアの頂」への希望だけだった・・・
あの角を曲がれば・・・
だが・・・
『よう、遅かったなオマエら・・・
うわはははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
最強の魔人が立ち塞がった!!!
更新を待て!!!
101階 「バルネアの頂」・通路
キノ 「ううっ・・・」
ペコ 「しっ、しっかりしろ、キノさん・・・ほらヲイラの肩に掴まって・・・」
キノ 「あっ、ありがとうペコさん・・・
パワ-ド・ス-ツから受けたダメ−ジが思ったよりも深くて・・・
でもペコさんだって相当のダメ−ジが・・・」
ペコ 「もうすぐだぞ・・・んっ?!・・・あっ、あれは・・・?」
ぱんだ 「きっ、キノ・・・ぺっ、ペコ・・・」
キノ 「ぱっ、ぱんださん・・・でも・・・ボロボロですね・・・」
ペコ 「んっ?!・・・通路の途中でヘバってるのは・・・?」
ぱんだ 「ぴゅ、ピュトワだぱんだ・・・」
ピュトワ 「よっ・・・よう・・・
みっ、みんな・・・遅かったな・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「お〜い!」
キノ 「あっ、相変らず元気みたいですね・・・ラ( ゚∀゚)g さんは・・・」
ぱんだ 「だっ、だが、もうすぐだぱんだ・・・」
ピュトワ 「そっ、そこの角を曲がれば・・・」
ペコ 「わっ、我々の希望・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「バルネアの頂に通じる扉が待っている・・・」
キノ 「みっ、みんなで同時に曲がりましょう・・・
我々の勝利に証に・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「あぁ、漏れも今・・・同じコトを言おうと思っていたんだぱんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「俺達はやり遂げたんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「では、みんな・・・行くぞ・・・
せ〜の〜・・・・
ダーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ(◎∀◎)g 「むおっ?!
こっ、これは・・・?」
キノ 「ばっ、バカな・・・?」
ぱんだ 「とっ、扉が閉じているぞぱんだ?!!!」
ピュトワ 「なっ、なぜ・・・?」
ペコ 「最終セキュリティ-は間違いなく解除したはずだぞ?」
ラ( ゚∀゚)g 「こんなコトをするのは・・・」
『よう、遅かったなオマエら・・・
うわはははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
キノ 「あっ、アナタは・・・」
ぱんだ 「怒!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『なかなか頑張ったようだが、これまでだ・・・
な〜に、私も鬼ではない
引き返すのなら命を取るとまでは言わんよ・・・』
ピュトワ 「だっ、誰が引き返すか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「我々は5人もいるんだぞ、いくらボス・キャラでも勝ち目は無い!!!
オマケに不死身の ラ( ゚∀゚)g さんがいるんだぁぁ!!!」
カシ!!! カシ!!! カシ!!!
ラ(`∀´)g 「また喰われたいのか・・・怒よ・・・
そして俺は主人公だぞ・・・」
『くっくっく・・・
5人いようがオマエらは既にボロボロではないか・・・
そして ラ( ゚∀゚)g よ・・・
主人公と著者ではドチラの力が上だと思う・・・?』
ラ( ゚∀゚)g 「うっ?!!!」
『さて、オマエらに質問だぁ!
なぜ危険を冒してまで「バルネアの頂」に向かう・・・?』
キノ 「ぼっ、僕は真面目なキャラが定着してしまったんだ(TДT)ゴルァ!!!
ノゾキぐらいするワイルドさを、全国の大冒険ファンに知らせたかったんだぁぁぁ(TДT)ゴルァ!!!」
『やはりな・・・
だが、女性のじぇしぃには理解できんだろうな〜』
ぱんだ 「先日、釣りの大会で優勝したが、何の満足感も無かったぱんだ
もっ、漏れは冒険をしてみたかったんだぱんだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『それが命を落とす冒険でもか・・・?』
ピュトワ 「おっ、俺は・・・自分の可能性を試してみたかったんだぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『結果がみれなくて残念だ・・・』
ペコ 「目標の無い毎日が嫌で・・・
俺は何かをやり遂げたかったんだぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『イィ所まで行ったではないか・・・だが、これまでかな・・・
相手が悪過ぎたな・・・ペコよ・・・』
ラ( ゚∀゚)g 「俺は・・・」
『いっ、いや・・・オマエはイィ・・・
どうせまともな返事は返ってこないのだろうから・・・(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g 「なっ、なぜ、解ったのだ怒よ?!!!}
『なっ、なんとなく・・・(TДT)ゴルァ!!!
それはともかく・・・
全員に思惑があったというコトか・・・
だが・・・
本当はノゾキがしたかったんだろ〜? (^Д^)ゴルァ!!!』
キノ 「いや〜、僕も男ですからね〜(^Д^)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「このチャンスを逃したら、ジェダイ末代までの恥だぱんだ!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「けだもの本領発揮〜(^Д^)ゴルァ!!!」
ペコ 「ウヒヒ・・・(^Д^)ゴルァ!!!」
ラ(^∀^)g 「ウヘヘ・・・ラ(^∀^)g」
『ヤッパ、そうだよな〜(^Д^)ゴルァ!!!
うわははははははっ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
だが、通さん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
キノ 「1人で覗くつもりですか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「神が許しても漏れが許さんぞぱんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「滅殺!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「我らの究極の怒が発動するぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ラ(`∀´#)g 「猛烈にお腹が減って来ましたぞ〜(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『誰が何と言おうとダメと言ったらダメだ!
文句があるなら、かかって来い!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
仮に私を倒せたとしても
「バルネアの頂」の扉は特殊能力の類を一際、受け付けないからな
例えラ( ゚∀゚)g でも喰うのは無理だ、アゴが外れるぞコノヤロウ!!!
さて・・・ショ-・タイムを始めるかな・・・
そしてもう1つの質問だぁ・・・
5人ががりとはいえ・・・
私に勝てるとでも思っているのかな・・・?』
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」
『観念したか・・・
だったら楽に逝かせ・・・』
キノ 「みんな行きますよ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「フオ−スの守りあれぱんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「天誅!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「みんな作戦を思い出せ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ラ(`∀´#)g 「了解!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
次回予告
勇者達の熱き闘魂が燃え上がる
その力の源は「バルネアの頂」だ!!!
激闘を続ける勇者達と怒だが
やがて対怒用の究極の技、「(゚Д゚)ゴルァ!!! フォ-メ-ション」が発動する
だが・・・払う犠牲も多かった・・・
倒れ行く、ぱんだ、ペコ・・・
しかし、遂に怒を絡め取った!!!
更新を待て!!!
キノがM-16のフルオ-ト!!!
弾丸が私の身体に雨あられと当りまくるが、こんなモノは私にとってピンポン玉と同じだぁ
だが足止めにはなる、先に進むにはかなりの抵抗だ
そして何かを投げたぞ、あれは手榴弾か?
フン、そんなモノが私に通用すると思っているのか?
無視をしてキノに詰め寄ろう・・・
『どっか-ん!!!』
私の手前2mで爆発したぞ、それがどうし・・・
ぐわっ?!
まっ、眩しいぞ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
そうか閃光手榴弾なのだな!!!
一時的に視力を奪われた私はその場に立ち尽くす
むっ?! 身体に何かが纏わりつくぞ、何だこれは・・・?
手足が動かんぞーーーーッ!!!!!
ピュトワだな・・・
特殊繊維が私を縛っていくぞ、これは1000巻きぐらいしているのだろう
だが・・・
『ブチブチブチ!!!』
よっこらせ・・・よっこらせ・・・
何巻きしたのだ?、煩わしい・・・
しかし私にとってはティッシュで縛られている程度に過ぎないぞ
さっさと脱出して・・・
『ボゴォッ!!!』 『ボゴォッ!!!』 『ボゴォッ!!!』
何かが私の後頭部を殴りつけてる、誰だ?
視力が戻った私の目に、ライト・セ-バ-で切りつけているぱんだが映る
だが、ライト・セ-バ-程度では私を切り刻むのは不可能だ
よっこらせ・・・よっこらせ・・・ 『ハラリ・・・』
ふう・・・やっと切れた・・・
『ボゴォッ!!!』 『ボゴォッ!!!』 『ボゴォッ!!!』
さて・・・私に攻撃を続けるぱんだを〜
ダ-ク・サイドに引きずり込んじゃおうかな〜(^Д^)ゴルァ!!!
せ〜の・・・(◎Д◎) クワッ!!!
そうそう私の目を見るのだぱんだよ・・・
おっ、攻撃が止んだぞ、目も虚ろになってきたし
そろそ・・・
『ドン!!!』 『ドン!!!』 『ドン!!!』
むおっ?!
この衝撃はペコの像狩り用のライフルか?
痛くはないのだが、体重が60kgの私の身体は吹き飛ばされる
7t の衝撃ではな〜
『ドン!!!』 『ドン!!!』 『ドン!!!』
さすが元特殊部隊のペコだ
正確な射撃を続けるが無駄弾になってるぞ
しかしイィように私の身体が舞ってるな〜
だんだん目が回ってきたぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!
あぁ、キノの弾丸や、ぱんだがチョコマカと切りつけるてくるのが煩わしい(゚Д゚)ゴルァ!!!
ピュトワの特殊繊維は脱出するのが面倒だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
コッチの方向が比較的攻撃は薄いだろう
よし、今だ!!!
『ヒュン!!!』
この位置ならば全員の攻撃の死角になるな
さて、体制を整えてキノから順番に片付け・・・
『ドン!!!』
また飛ばされた・・・ペコか・・・
仕方ない、予定変更だ・・・ペコから片付けるコトにしよう・・・
着地したら背後から・・・
ぐわっ?!(◎Д◎)ゴルァ!!!
ちゃ、着地地点では ラ( ゚∀゚)g が?!!!
大口を開けて待ち構えているーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
わっ、罠だったのだな?!!!
いくら私でもアイツだけは苦手だぞ(TДT)ゴルァ!!!
今までに2回も喰われてるコトだし・・・
しかし今の私は空中だ、手や足が空を切るーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
んっ?!
ラ( ゚∀゚)g が何か言っているぞ・・・
・・・。
何が「いただきます〜」だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
だがもう距離がない、どうしょう・・・? (TДT)ゴルァ!!!
!
そっ、そうだ・・・
『あっ・・・シーモンキ-・・・』
「えっ?!
どこどこ ラ(゚∀゚≡゚∀゚)g ・・・?」
私は空中から蹴りを出した
ラ( ゚∀゚)g は吹っ飛ぶ・・・
コイツが ラ( ゚∀゚)g で良かった・・・(TДT)ゴルァ!!!
何とか喰われるコトを回避したが
ペコたちの動きは今までとは違うぞ・・・いったい・・・?
『ハアハア・・・
おっ、オマエら・・・なかなかやるではないか・・(@Д@)ゴルァ!!!』
キノ 「バルネアの頂に行くんだぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「漏れ達の希望だぞぱんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「いくら怒でも今の俺たちを止めるのは不可能だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「みんな次のフォ-メンションだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ラ(`∀´#)g 「了解!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっ、「バルネアの頂」がコイツらの力を引き上げている・・・
気迫も凄いし・・・(TДT)ゴルァ!!!
だが・・・
私だって「バルネアの頂」に行きたいんだぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
『オマエら・・・
遂に私を本気にさせたな・・・』
キノ 「むっ、怒さんが・・・」
ぱんだ 「ひっ、怯むな!!!」
『まず最初に・・・』
どっか-ん!!!
キノ 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「きっ、キノさん!!!」
ペコ 「だっ、大丈夫か?!!!」
キノ 「あれっ?!
歩けないけど意外にダメ−ジが少ないぞ・・・?」
『少々手加減したからな〜』
キノ 「なっ、なぜですか?」
『実況やってくんない? (^Д^)ゴルァ!!!』
キノ 「????? ハア? (@Д@)ゴルァ!!!」
『いや〜、さっきから、やりにくいと思っていたら
戦いながら実況やってるんだよな〜
どうも調子が出んのだよ・・・
悪い!、頼んだぞ!(^Д^)ゴルァ!!!』
ラ(?∀?)g 「やっぱり怒だ・・・」
仕方ない・・・
物語が進まないのも困るから、引き受けましょう・・・
おぉぉぉぉっと、我らがチ-ムが散開したぞ
怒を取り囲むあの陣形は・・・・
「(゚Д゚)ゴルァ!!! フォ-メ-ション」だぁ!!! (なんじゃそりゃ・・・?)
対怒用の究極のフォ-メ-ション、これから逃れるのは至難の業だぞ
遂に怒の最後がやって来る
ぱんだが怒に向かって走ったぁぁーーーーッ!!!!!
だが怒にはライト・セ-バ-は通用しない、どうする気だ?
そして切りつけるかと思われたが、手前でジャ−ンプ!!!
軽く怒を飛び越えて着地したぞ、何かやったのか?
『ガラガラガラ!!!』
てっ、天井からコンクリ-トの塊が落下したぞ
怒は下敷きかぁ?!!!
むっ?!
怒がいないぞ、ドコ行ったーーーーッ?!!!!!
動揺するぱんだだが、何かの気配に振り返る
怒がいたーーーーッ!!!!!
『怒・超新星・パァァァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
ぱんだが吹っ飛んだ!!!
こっ、このダメ−ジでは戦線離脱ーーーーッ!!!!!
だが、ぱんだはよくやった
怒をあの位置まで誘導したのだから
『ドン!!!』 『ドン!!!』 『ドン!!!』
ペコのライフルが火を吹いた!!!
だっ、だが怒は弾丸を右手で弾いていくぞ
みっ、見えるのか?
怒はジリジリとペコを追い詰めて行く、ペコは弾丸を撃ち込みながら後退する
やがてペコがある位置で停止したぞ
そして銃を下げて無抵抗になる
怒はかまわずペコを殴りつけた−ーーーーッ!!!!!
『怒・ファィヤ-・パァァァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコもダウンだ!!!
戦線離脱ーーーーッ!!!!!
だが怒をあの位置にまで誘い込んだ
ううっ、ペコさんアナタの犠牲は無駄にしない・・・(TДT)ゴルァ!!!
『むっ?!、これはピュトワの特殊繊維か・・・?
滑るぞ、切れん!!!
そしてこの形状は・・・?』
ついにやったぞ!!!
「(゚Д゚)ゴルァ!!! フォ-メ-ション」の中に怒を絡め取ったーーーーッ!!!!!
ピュトワの特殊繊維が形作る、あの形状は「クモの巣」と酷似している
そして特殊繊維には特殊なオイルが塗られているのだ
いくら怒でも滑って切断は不可能だぞ
ジタバタしている怒の元に忍び寄るあの影は・・・
ラ( ゚∀゚)g だぁぁぁーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g はやはり特殊な滑り止をしているので特殊繊維の上を自由に動き回る
その姿はまるで獲物に近づく「クモ」だ!!!
そして遂に怒を追い詰めたぞ、ラ( ゚∀゚)g の大口が開いたぁぁぁ!!!
怒は恐怖の表情を・・・
あっ、あれ・・・?
よっ、余裕があるぞ・・・
オマケにあの不敵な表情は・・・?
え〜い、構わず喰ってしまえ ラ( ゚∀゚)g!!!
牙を剥いて怒に襲い掛かったーーーーッ!!!!!
むっ?!
怒が懐から何かを出したぞ
そして ラ( ゚∀゚)gの口の中に放り込んだ!!!
あっ、あれは何だ?
だが、我らが ラ( ゚∀゚)g の胃袋には不可能はない
猛毒だろうが爆弾だろうが全てを消化するぞ、観念しろ怒ーーーーッ!!!!!
だっ、だが、 ラ( ゚∀゚)g の動きが・・・
てっ、停止したぞ・・・
そして叫びを上げて、もがき苦しみだしたーーーーッ!!!!!
「ヒィィィィィィィィィィ!!!ラ(T∀T)g
カ ラ イ ーーーーッ!!!!! ラ(T∀T ≡ T∀T)g
『ふっふっふ・・・
世界最強の唐辛子「ハバネロ」を100倍濃縮したモノだ
いくら ラ( ゚∀゚)g でも耐えられまい・・・
そして・・・
怒・スパイシ−・パァァァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
らっ、ラ( ゚∀゚)g もダウンだ!!!
戦線離脱ーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
おぉぉぉぉっと、ピュトワの電撃が怒を襲う!!!
しっ、しかし、怒はシャワ−でも浴びている表情をしているぞ
そして特殊繊維網から脱出してピュトワに駆け寄った、はっ、速い!!!
『怒・暴走機関車・パァァァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
ぴゅ、ピュトワもダウン・・・(TДT)ゴルァ!!!
こっ、これで我らは全滅してしまった
さすがボス・キャラ・・・
つっ、強すぎる・・・(TДT)ゴルァ!!!
『さて・・・片付いたかな・・・
それでは全員に止めを刺して〜
私はゆっくりと「バルネアの頂」に向かうとするかな〜(^Д^)ゴルァ!!!』
怒が悪魔のような表情で僕に向かってくるぞ
順番でいうと僕が1番先か?
そして怒が僕の前に立ち止まったーーーーッ!!!!!
『キノよ、実況ご苦労様だった
だが、もういらないので逝ってもらう・・・』
怒の拳が振り上がった
僕は大ピィィィィィィィィィンチ!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
『怒・トリチュウム・パァァァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д・・・・むっ?!!!』
「待て!!!」
あっ、あれ・・・? (TДT)ゴルァ!!!
いっ、今の声は・・・?
まっ、まさか・・・新たな勇者の登場かーーーーッ?!!!!!
次回予告
力尽きて動けない、勇姿達の前に救世主が現れた!!!
『けげっ? (◎Д◎)ゴルァ!!!』
救世主の力に対して、あの怒が驚愕する!!!
更新を待て!!!
単純にオモロイ・・・・。
>>ピュトワ
嬉しいぞ、最高の褒め言葉だ (^Д^)ゴルァ!!!
私はこの物語を、左脳を使わない
娯楽エンタ-テ-メントとして書いているつもりだぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
ハデ好きだし(゚Д゚)ゴルァ!!!
更新を待て!!!
そして右側の通路から人影が現れたぞ
あっ、あれは・・・?
『おっ、オマエは・・・
人工芝!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!』
おぉぉぉぉっと、ここで救世主が現れた!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
新人の「人工芝」だぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
「あっ、みなさんはじめまして、人工芝です〜
よろしく〜(^Д^)ゴルァ!!!」
『おっ、オマエ・・・なぜココに・・・?』
「いや〜、お風呂が覗けるって聞いたモンですから・・・(^Д^)ゴルァ!!!」
『こっ、コイツもか・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「でも怒さんを倒さなければいけないんでしょ?
それでは・・・
覚悟してもらいましょうか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『フン、私に勝てると思ってるのか・・・
来い!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
人工芝が怒に駆け寄ったーーーーッ!!!!!
突然現れたこの勇者には
どんな特殊能力が隠されているのだろうか?!!!
期待度万点だぞ!!!
そして怒と激突したーーーーッ!!!!!
「うおりゃぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『ダーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
じっ、人工芝・・・
一撃でダウンだ・・・
よっ、弱い・・・(TДT)ゴルァ!!!
『なんだ・・・拍子抜け・・・
けげっ? (◎Д◎)ゴルァ!!!』
むっ?!
右側の通路から走ってくるあの人影は・・・・
はうっ? (◎Д◎)ゴルァ!!!
じっ、人工芝だーーーーッ!!!!!
だが人工芝は怒に殴られて、ソコで失神しているぞ
双子なのか?
「あぁっ?!
おっ、俺がやられている・・・(TДT)ゴルァ!!!
オマエがやったんだな、敵討ちだぁぁ!!!
うおりゃぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
2人目の人工芝が怒に襲い掛かったーーーーッ!!!!!
だが・・・
ばっこ-ん
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
じっ、人工芝・・・
またしてもダウンだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
『コイツの兄弟なのか・・・?
それにしても似てい・・・・けげっ? (◎Д◎)ゴルァ!!!』
ドドドドドッ!!!
むっ?!
つっ、通路から走ってくるあの人影は・・・・
はうっ? (◎Д◎)ゴルァ!!!
まっ、またしても人工芝だぞ
おまけに今度は5人いるーーーーッ!!!!!
「いたぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「ココだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「あぁっ?! おっ、俺がやられている・・・(TДT)ゴルァ!!!
「俺の仇だぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「やっちまえ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
なっ、何なんだろう・・・この人達は・・・? (@Д@)ゴルァ!!!
怒も立ち眩みを起こしているようだ・・・
そして5人の人工芝が怒に襲い掛かったーーーーッ!!!!!
だが・・・
ばっこ-ん
ばっこ-ん
ばっこ-ん
ばっこ-ん
ばっこ-ん
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
じっ、人工芝・・・
景気良くダウンだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
『ハアハア・・・なっ、何なんだコイツら・・・けげっ? (◎Д◎)ゴルァ!!!』
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!
いっ、嫌な予感がしてきたぞ・・・
右側の通路からは大人数の靴音が・・・・はうっ? (◎Д◎)ゴルァ!!!
「ドコだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「いたぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「急げ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「足踏むな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「順番守れよ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「ココだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「あぁっ?! おっ、俺がやられている・・・(TДT)ゴルァ!!!
「前が見えんぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「俺の仇だぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「やっちまえ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
こっ、今度は10人もいる・・・(TДT)ゴルァ!!!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!
いっ、いや10人どころではない・・・
後方からは数え切れないほどの人工芝軍団がやって来た・・・(TДT)ゴルァ!!!
まっ、まるで映画「マトリックス」の「エ-ジェント・スミス」だぞ・・・
「現実とかけ離れたのキャラがいい」・・・
などと軽はずみな発言をするから悪いのだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
怒の脱力感が、その表情から覗える・・・
だんだん気の毒になってきた・・・(TДT)ゴルァ!!!
だが怒は不屈の精神力で立ち直る
そして通路の開閉装置に駆け寄りシャッタ−を閉じた!!!
人工芝軍団は進めないーーーーッ!!!!!
「開けろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「覗かせろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「ここまで来るのに、エライ苦労したんだぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「今更手ぶらで帰れるか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「このシャッタ-はぶっ壊せないのか?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「押すな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「つっ、潰れる!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「オマエ風呂入ってるのか? 臭うぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、誰が俺を殴ったんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、俺じゃないぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、オマエか?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、違うって言ってるだろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、ソッチの俺だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、オマエだろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、俺は何もしてないぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、こうなったら誰でもいい!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、やっ、やったな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛て、こうしてくれる!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『 ・・・。』
シャッタ−の向こうからは、空しい声と争いの音が聞こえる・・・
怒は別の装置に手をかけた・・・
「かっ、壁が開いていくぞ?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「うわっ?、高い!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「俺高所恐怖症なんだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「ゆっ、床が傾いていくぞ?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「こっ、このままじゃ落ちる!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「しゃ、斜度がどんどんキツくなる!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「もっ、もうダメだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ツ--------------------。
『やっ、やっと静かになった・・・(TДT)ゴルァ!!!
だが、文字が多くなるので次回からは違う特殊能力にしよう・・・
さて・・・キノよ・・・
逝ってもらうぞ・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
怒の拳が振り上がった
またしても僕は大ピィィィィィィィィィンチ!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
『怒・ファイナル・パァァァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д・・・・むっ?!!!』
『どっか-ん!!!』
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ?!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
白く輝く光体が怒に直撃する!!!
怒が吹っ飛んだーーーーッ!!!!!
こっ、この技は・・・?
左側の通路で両手を差し出し
黒い帽子にサリ−を纏うその姿は・・・
『おっ、オマエは・・・さえ?!!!』
そして、さえの後方から現れた人影は・・・
『じぇしぃ・・・み-たん・・・ヤポン・・・リヴ・・・
・・・。
そろそろ来るのではないかと思っていたぞ・・・
だが・・・私を止めるコトができるかな・・・?
全員、私の愛人にしてくれるわ〜(`∀´)ゴルァ!!!
うわはははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
次回予告
勇者達の友情の力が怒の力を奪っていく
怒のダメ−ジは深刻だぞ
しかし・・・
遂に怒が真の力を発動させた・・・
更新を待て!!!
さえ 「間に合ったようだな・・・」
じえしぃ 「みんなまだ息があるようだっちゃ!」
み-たん 「でも、けだものがイッパイ〜♪(`0´#)」
∧∧
ヤポン 「ウニャーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
リヴ 「でちゅ〜ヽ(*゚-゚#*)ノ」
さえ 「話は全部聞いたぞ・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「今回の事件の発端は全て、怒たんだっちゃ・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
み-たん 「怒たん、けだもの王〜♪(`0´#)」
∧∧
ヤポン 「フウッーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
リヴ 「こらしめるでちゅ〜ヽ(*`Д´#*)ノ」
『なっ、何で私だけ攻められなければならんのだ、納得いかんぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
キノやペコ達だっ・・・』
キノ 「ぼっ、僕達は怒さんに、操られていたんだぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「そっ、そうだ、怒のダ-ク・サイドの力が漏れ達の意思を奪って・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「魔女を紹介してくれると言うから、仕方なく・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「ヲイラは可愛がってるコリドラスを人質に・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ラ(T∀T)g 「俺のまっかちんをエビフライにするというんですよ〜ラ(T∀T)g」
『うっ!
おっ、オマエら何を言って・・・? (゚Д゚#)ゴルァ!!!』
さえ 「やはりな・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「怒たんは目的のためなら手段を選ばないっちゃ・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
み-たん 「怒たん、けだもの大王〜♪(`0´#)」
∧∧
ヤポン 「アンギャーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
リヴ 「超キツい、お仕置きでちゅ〜ヽ(*`Д´#*)ノ」
『うううっ!!!
おっ、オマエらまで・・・(TДT)ゴルァ!!!
よく考えろ、話のつじつまが全く噛み合わないではないか・・・(TДT)ゴルァ!!!』
さえ 「フン、詭弁だな・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「あの口に騙されてはダメだっちゃ、いつも女の子を毒牙に・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
み-たん 「怒たん、けだもの魔人〜♪(`0´#)」
∧∧
ヤポン 「ガルルルルルッーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
リヴ 「ボコボコにするでちゅ〜ヽ(*`Д´#*)ノ」
『うううううううううううううっ!!!!!!!!!
ペコ達の行動は私にとってメリットがまるでないぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!
そっ、それに・・・(TДT)ゴルァ!!!』
キノ 「そうです、全員で力を合わせて怒さんを倒しましょう!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「我々の友情の力で!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「この世に悪が蔓延った験は無い!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「コリドラスよ・・・待っていてくれ、すぐに向かえに行くからな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ラ(`∀´)g 「観念するんだな・・・怒・・・ラ(`∀´)g」
『おっ、オマエら・・・
私の言うコトに耳を貸さんつもりだな〜(TДT)ゴルァ!!!
え〜ん!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
ううううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!!!!!!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわははははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
さえ 「みっ、みんな気を付けろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「怒たんが開き直ったちゃーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
み-たん 「怒たん、けだもの大魔人〜♪(`0´#)」
∧∧
ヤポン 「ギャォーーーーッ!!!!!(`Д´#)」
リヴ 「木っ端微塵にするでちゅ〜ヽ(*`Д´#*)ノ」
つっ、遂に怒の「開き直った・モード」に突入だぞ!!!
こうなってしまったら、物話のツジツマが合おうが合わなかろうが
常識や自然現象も全て無視!!!
もはや誰にも止められないーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
次回予告
新たな勇者達と怒の死闘が始まった
そして勇者の強力な技が炸裂する!!!
しかし・・・
「怒」の力はあまりにも強大であった・・・
更新を待て!!!
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 2 やっと完読・・・マジ疲れた。
プロットが予想外でイイネ!!!
ガチンコ張りに引っ張るしw
>>ピュトワ
プロットについては後に解説を入れるつもりだが
苦労しているのだぞコノヤロウ!!!
それから最近になって次回予告を入れるようになった
私は結構気に入っているのだが
たまに予告負けしてる時もあるな〜
しかし・・・
ふっふっふ・・・今日はドコまで引っ張ってやろうかな〜(`∀´)ゴルァ!!!
意地悪な私でした〜
だが、日刊で更新しているのだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
これぐらいの楽しみをよこさんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ぱんだ 「キノさん、キノさん・・・」
キノ 「んっ?、何ですかぱんださん・・・?」
ぱんだ 「実は・・・」 ボソボソボソ・・・
キノ 「なっ、なるほど・・・判りました・・・
リヴさん、リヴさん・・・」
リヴ 「何でちゅか〜?ヽ(*`Д´#*)ノ」
キノ 「申し訳ないんですが
僕のダメ−ジが多くて実況がツラクなってきたんです・・・
代わってもらえませんか・・・?」
リヴ 「確かにリヴは戦闘用の特殊能力は無いでゅからね〜
判りまちゅた、引き受けるでちゅ〜ヽ(*`Д´#*)ノ」
キノ 「お願いします」
リヴ 「でもリヴ言葉じゃなくて普通に実況しまちゅよ〜ヽ(*`Д´#*)ノ」
キノ 「了解です」
おぉぉぉぉっと、怒を白い光が包みだした
怒の動きが鈍くなるぞ、何だこれは魔法の1種か?
『こっ、これは・・・?
私の身体が・・・むっ?
いっ、色が・・・そして、うっ、動かん・・・』
さえ 「貴殿には石になってもらう・・・
今後は、この建物のオブジェとして静かに活躍してもらおうか・・・」
ピシピシピシ!!!
『むぉっ? いっ、意識が遠のく・・・
くっ、口が・・・ばっ、バカな・・・この・・・私・・・が・・・。』
ツ------------。
じえしぃ 「意外と簡単だったっちゃ・・・」
み-たん 「けだものの末路〜♪(^0^)」
∧∧
ヤポン 「ウニャ〜♪(^0^)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
さえ 「こっ、この地鳴りは・・・? 」
じえしぃ 「嫌な予感がしてきたっちゃ・・・」
み-たん 「けだものはタフ〜♪(T-T)」
∧∧
ヤポン 「ウニャ〜♪(T0T)」
『どっか-んーーーーッ!!!!!』
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
爆発音と共に怒が復活したぞ
そして魔法は厄介だと感じたのか、さえに向かって・・・
口から火を吹いたーーーーッ!!!!!
さえは瞬時に結界を張るが、この威力では長くは耐たないぞ
さえ、ヒィィィィィィィィィンチ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じぇしぃミサイルが怒を直撃ーーーーッ!!!!!
だが・・・
怒は平然と立っているぞ、いったいコイツは何でてきているんだ?
今度はじぇしぃに向き直った
逃げろ、じぇしぃ、絶対に悪いコトを考えているぞ!!!
むっ?!
怒の身体が宙に浮いていく、みーたんのサイコキネシスか?
そして・・・
床に叩き突けたぁぁーーーーッ!!!!!
次は天井だぁぁーーーーッ!!!!!
さらに壁だぁぁーーーーッ!!!!!
みーたんはボロボロになった怒を宙の1点で停止させる
これでは怒は堪らない、ギブアップかーーーーッ!!!!!
『うわはははははははっーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
わっ、笑ってる・・・(TДT)ゴルァ!!!
おぉぉぉぉっと、さえは不敵な表情をしている
長い詠唱時間が終わったのだな、次の魔法は強力だぞ
さらに、じぇしぃのパワ-ドス-ツの形が・・・
あっ、あれは?!!!
最大200の標的に攻撃ができる
スクランブル・モ-ドに変形したーーーーッ!!!!!
そして、み-たんもサイコキネシスの塊を造り上げた
床や天井に亀裂が入っていくーーーーッ!!!!!
そして・・・
渾身の力で・・・
発射ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
直撃ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
この建物は大丈夫なのかと心配だが、まあ大丈夫だろう・・・
物凄い爆音と煙が立ち込める!!!
だが、止めの一撃とばかりに白い閃光が爆心地に飛び込むぞ!!!
行けーーーーッ!!!!!
ヤポン・ボルケ-ノ・アイアンクロ-ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ヤポンが煙の中に飛び込んで行ったーーーーッ!!!!!
ガシッ!!!
えっ・・・?
「ガシッ!!!」って・・・?
けっ、煙が晴れてきたぞ・・・
当然、怒はバラバラになっていると思うのだが・・・
『うわはははははははっーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
おっ、オバケだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
悠然と立ち尽くす姿は、紛れも無く怒だ・・・
その右手には首根っこを押さえられて身動きできないヤポンが・・・(TДT)ゴルァ!!!
『ヤポンよ・・・
オマエは3日間、ご飯抜きだ・・・(^Д^)ゴルァ!!!』
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(T0T)」
『さて・・・
そろそろ遊びは終わりにするか・・・(^Д^)ゴルァ!!!
それっ!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「嫌だっちゃーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「みーーーーッ!!!!!♪(T0T)」
直撃ではないが全員ダウンーーーーッ!!!!!
こっ、このダメ−ジでは動けそうもないぞ!!!
万策尽きたか?!!!
勇者達よーーーーッ!!!!!
次回予告
遂に決着、「バルネアの頂を奪取せよ!」
そこには予想もできない驚愕のラスト・シ-ンが待ち受けていた!!!
更新を待て!!!
仕事中スレ1000を奪われた腹いせにここに来ましたw
怒ーーーー!!!少しは手加減しろー!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>ピュトワ
私の勝利だったようだな・・・ふっふっふ・・・(`∀´)ゴルァ!!!
こればかりは譲れない(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして新スレを立てたいのだが
自宅のPCからだとなぜかホストに引っかかる(゚Д゚)ゴルァ!!!
明日会社に行ってから立てるので勘弁だコノヤロウ!!!
そして、そろそろコチラも更新するか(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それでは・・・
逝くぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『あ〜っ、イィ運動になった〜(^Д^)ゴルァ!!!
爽やかな気分だぞ (^Д^)ゴルァ!!!』
さえ 「つっ、強い・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「さすが著者だっちゃ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
み-たん 「けだものパワ−、怖いよ〜♪(@0@)」
∧∧
ヤポン 「ウ〜(@0@)」
リヴ 「りっ、リヴは何もやってないでちゅよ〜ヽ(*T-T*)ノ」
『それでは私は行く
サラバ!!!(゚Д゚)ノ~ ゴルァ!!!
んっ?!
ペコやキノ達がいない・・・ドコに行ったんだ・・・?
えっ?、このフロア−はこの通路だけしかないぞ
アイツは通過してたのは見てないし・・・
残るは「バルネアの頂」の扉だけだが
特殊能力は受け付けないし、武器弾薬も通用しない
ラ( ゚∀゚)g にだって食うのは不可能だ・・・
ほ〜ら、扉は無事で・・・(^Д^)ゴルァ!!!
けげっ? (◎Д◎)ゴルァ!!!
『とっ、扉は無事なのだが・・・
壁に空いている、あの穴はなに・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
さえ 「タダのコンクリ−トだからな〜」
じえしぃ 「ラ( ゚∀゚)g たんが喰い進んだっちゃ!」
み-たん 「アリンコみたい〜♪(^0^)」
リヴ 「カワイィでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『というコトは・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
さえ 「当然・・・」
じえしぃ 「扉の向こうの通路にいるっちゃ!」
み-たん 「アリンコの勝利〜♪(^0^)」
リヴ 「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『うっがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!
私の「バルネアの頂」がぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
さえ 「扉だけ特別製にすれば安心、と思った貴殿が浅はかだ・・・」
じえしぃ 「怒たんは、頭がイィのか悪いのかサッパリ分らないっちゃ!」
み-たん 「変な人なのは確か〜♪(^0^)」
リヴ 「あれ、みんな出てきたでちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
キノ 「 ・・・(゚-゚)」
ぱんだ 「 ・・・(゚-゚)」
ピュトワ 「 ・・・(゚-゚)」
ペコ 「 ・・・(゚-゚)」
ラ(゚-゚)g 「 ・・・(゚-゚)」
『どっ、どうだったのだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そしてなぜ、抜け殻のようになっているーーーーッ?!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
キノ 「 ・・・(T-T)」
ぱんだ 「 ・・・(T-T)」
ピュトワ 「 ・・・(T-T)」
ペコ 「 ・・・(T-T)」
ラ(T∀T)g 「 ・・・(T-T)」
『なっ、なぜ泣くのだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そっ、そんなに感動したのか、ハアハア・・・(@Д@)ゴルァ!!!
なっ、何とか言えーーーーッ!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』
キノ 「だっ、誰も・・・(TДT)」
ぱんだ 「入っていなかったんだ・・・(TДT)」
ピュトワ 「あれだけ騒ぎが大きけりゃ・・・(TДT)」
ペコ 「みんな逃げ出すだろうな・・・(TДT)」
ラ(T∀T)g 「怒が悪いんだ・・・(TДT)」
『なっ、なに〜? (TДT)ゴルァ!!!
そっ、そこをどけ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
自分で確かめるーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ヒュン!!!
さえ 「すっ、凄い勢いだ・・・」
じえしぃ 「まあ、何にしても良かったっちゃ!(^Д^)ゴルァ!!!」
み-たん 「でも〜♪(^0^)」
リヴ 「みんな残念でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
キノ 「とっ、投降します・・・(TДT)」
ぱんだ 「好きなようにしてくれ・・・(TДT)」
ピュトワ 「もう生きる望みが・・・(TДT)」
ペコ 「ヲイラの青春は終わった・・・(TДT)」
ラ(T∀T)g 「出家します・・・(TДT)」
さえ 「少々気の毒になってきたな・・・」
じえしぃ 「仕方ないっちゃね〜」
み-たん 「それじゃぁ〜♪(^0^)」
リヴ 「みんなでお風呂に入るでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
キノ 「えっ・・・? (TДT)」
ぱんだ 「いっ、今なんと・・・? (TДT)」
ピュトワ 「ほっ、本当か・・・? (TДT)」
ペコ 「青春が帰って来た・・・(TДT)」
ラ(T∀T)g 「滝に打たれながらでもイィです・・・(TДT)」
ハアハア・・・
ほっ、本当に誰もいないのか?
まさか・・・?
よし到着だ、マジック・ミラ-越に〜
│
|Д゚) そ〜っと・・・・
│
・・・。
・・・・・・(T-T)・・・・・・。
だっ、誰もいない・・・(TДT)ゴルァ!!!
いっ、今までの苦労が・・・(TДT)ゴルァ!!!
うえ〜ん!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
むっ?!
だっ、誰かが入って来たぞ
やったーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
この際1人でもイィや
ゆっくり鑑賞しよ〜っと!(^Д^)ゴルァ!!!
おぉ素晴らしいスタイルだぁ!!!(◎o◎)ゴルァ!!!
あ〜、幸せな気分だぞ(^Д^)ゴルァ!!!
ううっ、「バルネアの頂」を造って良かった・・・(TДT)ゴルァ!!!
でも湯気でよく見えないな〜
特に顔が見えん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
こうなったら換気扇を強にしよう
ここからでも操作はできるのだ、ふっふっふ・・・(`∀´)ゴルァ!!!
プチ!!!
おっ、晴れてきたぞ・・・
さて・・・
どこの女優さんかな〜? (^Д^)ゴルァ!!!
それともモデルさんかな〜? (^Д^)ゴルァ!!!
んっ・・・?!
なんだか見たことのあるスタイルだぞ・・・?
気のせいか・・・
そして・・・
視界は全開だぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
いざ!!!
時の権力者の如く 「バルネアの頂」から入浴シ−ンを覗く・・・いっ、いや、もとい・・・
見下ろす時が来たのだぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それでは雄たけびの後に!!!
いくぞーーーっ!!!!!
いーーーーち!!!!!! にーーーーっ!!!!! さーーーんっ!!!!!
ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それっ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
・・・・・・(^0^)・・・・・・。
・・・・・・(^-^)・・・・・・。
・・・・・・(゚-゚)・・・・・・。
・・・・・・(゚-゚;)・・・・・・。
・・・・・・(T-T;)・・・・・・。
・・・・・・(T0T;)・・・・・・。
☆○@&◇¥△%¢♀+△$☆????????????!!!!!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
あ、あうあうあうあう・・・(TДT)ゴルァ!!!
ははははははははは早く・・・(TДT)ゴルァ!!!
ににににににににに逃げなきゃ・・・(TДT;)ゴルァ!!!
はうっ!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
こっ、コッチを睨みつけたぞ!!!
みっ、見えるのか・・・?
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!
むおっ?!
かっ、身体が引き寄せられる!
あっ、あいつはサイコキネシスが使えるのか?!!!
うわっ?!
いっ、嫌だぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
『バリ-ン!!!』
ハアハア・・・
なっ、なんて力だ・・・みーたんよりも強いぞ・・・
そして・・・足音が・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ぐぉっ!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!
「じぇしぃさんから全てを聞きました・・・」 ビシビシビシ!!!
『いっ、いや・・・、そっ、それは・・・(TДT)ゴルァ!!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
「またロクでもないモノを造って・・・」 メキメキメキ!!!
『おっ、オマエと・・・いっ、一緒に・・・はっ、入ろうと・・・(TДT)ゴルァ!!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!!!!
「アナタは何をするつもりだったんですかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『ヒィィィィィィィィィィィィィ!!!(TДT)ゴルァ!!!
ごっ、ごめんなさいーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!
だっ、誰か助けてーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
テ-マ・パ-ク・95階 ジャグジ-
キノ 「うっ、嬉しいよ〜(TДT)ゴルァ!!!
みっ、みんなで乾杯しましょう・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「まあ、混浴には違いないだろう?」
じえしぃ 「水着着用だけど!」
ぱんだ 「水着でもイィ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ピュトワ 「幸せだ〜(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「ヲイラは今生きているんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「変な目で見ちゃだめだよ、ペコちゃ〜ん〜♪(^0^)」
リヴ 「でも、リヴはアダルトな雰囲気だから見られても仕方ないでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「えっ・・・?」
リヴ 「どうか・・・しまちゅたか・・・?
ラ( ゚∀゚)gたん・・・ヽ(*゚-゚#*)ノ」
ラ(T∀T)g 「いっ、いや・・・何でもないです・・・ラ(T∀T)g」
キノ 「ところで怒さんは、どうなったんですか?」
さえ 「そういえば・・・?」
∧∧
じえしぃ 「うぷぷぷ・・・p*^0^)
ぱんだ 「あっ、聞いたぞ、じぇしぃ!」
ピュトワ 「俺も聞いた、何でも怒の奥さんに連絡したんだって〜? (^Д^)ゴルァ!!!」
ペコ 「うわっ?! 気の毒に(^Д^)ゴルァ!!!」
み-たん 「奥さん、怒たんの3倍は強いもんね〜♪(^0^)」
リヴ 「目に浮かぶでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「俺はさっき怒に会いましたぞ・・・
そしたら・・・
『ハアハア・・・
はっ、早く・・・逃げなきゃ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「おぉ、どうしたんだ怒 ?!
ボロボロではないか?!!!」
『らっ、ラ( ゚∀゚)g か・・・(TДT)ゴルァ!!!
わっ、私はこれから北極に向かう・・・
我が妻に会ったら、南極に向かったと言っといてくれ・・・頼む・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「まあ武士の情けだ・・・承知した」
『持つべきモノは友だな・・・
それではサラバ・・・(TДT)ノ~ 』
「何だか気の毒になって・・・んっ?!」
「ハアハア・・・
あっ、ラ( ゚∀゚)g さん!
ウチのダンナを見かけませんでしたか?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「なっ、何でも南極に向かうと言ってましたよ・・・」
「それじゃあ北極か・・・
では私は忙しいので、さようなら!!!」
「 ・・・。
よっ、読まれてるぞ・・・怒・・・ラ(T∀T)g」
ラ( ゚∀゚)g 「果たして怒が逃げ切れるかは定かではありませんが・・・」
キノ 元アメリカ海軍特殊部隊 ・ シ−ルズ出身
過去、1人で1個師団を壊滅、天才ハッカ−
「しばらく戻ってきそうもないですね・・・」
さえ 超A級の魔道士 ・ 魔道の文献、護符に精通
その多彩な技は、この物語随一
「静かで良い・・・」
じえしぃ I Q 200の天才科学者 ・ ノーベル科学技術賞を受賞するも辞退
主にパワ-ド・ス-ツ研究に専念、現在までに130以上を開発
∧∧
「怒たんといるとロクな目に合わないっちゃ!!!p*`0´#)
ぱんだ ジェダイの騎士 ・ この物語において比類無き運動能力を誇る
釣りの達人、上野動物園の人気者
「まったくだ・・・」
ピュトワ 10万ボルトの電撃を放つ人間発電所
張力10t、鋼鉄をも切り裂く特殊繊維を操る
「でも、退屈はしない・・・」
ペコ 元アメリカ陸軍特殊部隊 ・ デルタ・フォ-ス出身
戦闘能力はキノと同等、トラップの名手
「次の冒険はどこになるんだろう・・・?」
み-たん エスパ− ・ 主にサイコキネシスの使い手
「無敵モ−ド」の後にはペンペン草1本残らず
「チョットだけ楽しみ〜♪(^0^)」
ヤポン 怒家の居候 ・ 純度100%の野良猫
その鉄の爪は一撃でヒグマをも倒す
∧∧
「ウニャニャウニャニャ、ニヤ〜(^0^)」
リヴ 動物使い ・ あらゆる動物との意思の疎通が可能
機嫌を損ねたら、何を起こすか分らない爆弾娘
「やっばりみんな冒険が好きなんでちゅね〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g この物語の主人公
何でも食べちゃう不死身の男
「怒よ、早く帰って来い!
みんな待ってるんだぞ!!!」
キノ 「それでは、『バルネアの頂を奪取せよ!』の終焉と怒さんの復帰
次の物語に期待をして・・・
乾杯〜(^Д^)ゴルァ!!!」
一同 乾杯〜(^Д^)ゴルァ!!!
次の物語で、お会いしましょうーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 「バルネアの頂を奪取せよ!!!」
パチパチ・・・1000を奪われたことは水に流すよ(゚Д゚)ゴルァ!!!
しかーーし!!!ここの1000を奪ってやるぞーーーー!!!
ダァーーーーーーー!!!!!!
嗚呼!親巣ミーーー!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
さて・・・
あまり引っ張るのもな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
ピュトワが釣れたコトだしコノヤロウ!!!
それでは完結に突入しようか、くっくっく・・・(`∀´)ゴルァ!!!
キノ 「 ・・・。」
さえ 「あっ、あれ・・・?」
∧∧
じえしぃ 「何でまだセリフがあるんだっちゃ・・・? p*゚-゚)
ぱんだ 「ハッピ-エンドじゃなかったのか?」
ピュトワ 「そういえば・・・
『完』の表示って出てたか・・・?」
ペコ 「ない・・・」
み-たん 「みーたん、嫌な予感がしてきたよ〜♪(T-T)」
『どっか-ん!!!』
リヴ 「いっ、今の爆発音は何でちゅか〜?ヽ(*T-T*)ノ」
ゴゴゴ゙ッ!
ラ(T∀T)g 「ちっ、地下からですよ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!
キノ 「たっ、建物自体が・・・?!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「ゆっ、揺れている・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!
∧∧
じえしぃ 「そういえば配電室に置いてきた、タイプDの爆薬は〜? p*T-T)
ぱんだ 「そのままのはずだぱんだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
そして・・・こんなコトをするのは・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『ぐふっ・・・・
ぐふふふふふっ・・・
ぐわっはははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!! 』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!
ピュトワ 「もっ、もう帰ってきた・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「少しでも怒の帰りを期待した・・・俺たちは・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「バカだった〜♪(T-T)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!
リヴ 「たっ、建物が崩壊を始めたでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ(T∀T)g 「やっ、やっぱり怒だ・・・ラ(T∀T)g」
『ハッピ-エンドなど許されると思ったのかぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
さあ、ここから無事に生還してみせてみろーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「このレスの下に『完』って書いてあるじゃないか!!!(TДT)ゴルァ!!!
残り20行でどうやって脱出するんだぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『そんなコト私の知ったことかぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!
おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
『うわははははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ちゅど-んーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ツ--------------。
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 「バルネアの頂を奪取せよ!!!」
完
あとがき
私は温泉が好きだ
だが、お風呂が特別に好きだという訳ではない
カラスの行水の私にとって、湯船に浸かるのはせいぜい1分〜2分
どんなに温泉の効能があっても効く時間ではない
お風呂とより総合的なシュチュエ−ションに私は惹かれてしまうのだ
美しい景色を見ながら情緒や風情を感じ、風呂上りに一杯やる
美味しいモノを食べ、眠くなったらその場でゴロリ・・・
あぁ・・・幸せだぁ・・・(^Д^)ゴルァ!!!
しかし「温泉」という名の響きは魅惑的だな〜
「松茸」や「フグ」、「バニ-・ガ-ル」の如く、我々の心を振るわせる
さらに!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
・・・。
やっ、やめておこう・・・
これは「あとがき」なのだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
さて・・・
「バ-ベキュ-編」は番外編だったので軽く書いたが
今回は久しぶりの「本編」になる
私も力が入ったし、出演者も凄まじい暴れっぷりだった
物語は「バルネアの頂」を巡って進行していく
男達はノゾキに為に命を賭け、女達はノゾキの阻止の為に命を賭ける・・・
・・・。
なっ、何か、カッコ悪いな・・・(TДT)ゴルァ!!!
しかし本当のコトを言うと
「バルネアの頂」はノゾキの場所でなくても良かったのだ
構想としては随分と前からあった
完成したばかりの高層ビル・・・
最上階には「秘密の存在」が待ち受ける
しかし、ビルは最新の防衛装置と近代兵器に守られる要塞であり
勇者達はそれを跳ね除けながら前進を続る
そして別の勇者が立ち塞がった・・・
と、ここまでは考えていたのだが
最上階の「秘密の存在」がどうしても決まらない
「宝物」や「美女の救出」・・・?
「世界を崩壊させる○▽☆」・・・?
う〜ん・・・? パッとせんな〜(TДT)ゴルァ!!!
と、悩んでいた時に、409のペコのレスを読んでハッとした!
こっ、これだ!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
「バ-ベキュ-編」でもノゾキのエピソ−ドはあったが
リベンジの如く、決死の覚悟でノゾキに向かう勇者達!!! (そういう連中を勇者と呼ぶのは疑問だが・・・)
おおっ!!!
「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」に相応しい「秘密の存在」ではないか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
えっ?、「怒は我々のコトをどう思っているんだ?」って?
面白ければイィんだぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
うわははははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それはともかく・・・
前にも書いたが、話が進むと物語とキャラは一人歩きを始めてしまう
頭の中ではもっと違う話になるはずだったのだが・・・
強引に話しを変えようとしても、どうしても出来ないのだ
はっきり言って著者より強いぞコノヤロウ!!!
まあ私の力不足が最大の原因かぁ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
うわはははははははっ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
って、笑ってる場合ではないんですよ・・・(TДT)ゴルァ!!!
そして最後に1つだけ言っておく・・・
私はノゾキなどせんからな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それでは、またの機会にお会いしょう
逃げたしたくなるほどの舞台を用意するぞ
そして・・
大冒険と共に・・・ 敬具
怒
ハアハア!!やっと見つけた!ゴルア〜!!!携帯で見つけるのは大変なの!ゴルア!が1000になってるって!ニャ−ゴ許さない!
>>みーたん
携帯で見つけるのは大変なのかもしれないが
昨夜は30も更新したぞ、読む方が大変だと思うのだが・・・(@Д@)ゴルァ!!!
>>ピュトワ
このスレで1000を獲るのは不可能だと思うぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
なんでも1スレにも容量があって
前スレは714で容量オ−バ−になり、書き込めなくなった(TДT)ゴルァ!!!
このスレになってから改行やスペ−スを多くしているのだが
それでも1000までは耐つまい・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
あぁ・・・ピュトワの1000は何処に・・・(TДT)ゴルァ!!!
さて・・・
次は何を書くか・・・? (゚Д゚)ゴルァ!!!
とは言ってホイホイ書ける訳でもない・・・(TДT)ゴルァ!!!
また一人旅でもするか・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
ホラーとかどう?コテが次々に死んでゆく・・怒の推理と観察眼が光る!
そして意外な結末が!みたいなのだと読む方も真剣だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして読者の予想を越えた結末で「ぬおおおお!!!」となるのだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
といっても、ホラーはある程度のパターンがあるので超難問か・・・
>>ピュトワ
今まで不用意な発言から犠牲になったヤツラがいる・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
ペコ・・・
み-たん・・・
おんつぁん・・・
だが、今回は違う・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
遂に言ってしまったな・・・禁断の言葉を・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
私は前から、アガサ・クリスティ−の「オリエント急行殺人事件」みたいなのを書きたいと思っていたんだぁぁぁ!!!(゚Д゚#)グオルァァァァ!!!
ぐふっ・・・・
ぐふふふふふっ・・・
ぐわっはははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
>>ピュトワ
↑「そして誰もいなくなった」の間違いでした(TДT)ゴルァ!!!
そして私はホラ−、ミステリ−も大好きなのだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
「迷宮からの脱出」編では、それっぽく書いたのだが、他の人間の活躍が制限されるか?(゚Д゚)ゴルァ!!!
チョット微妙だコノヤロウ!!!
それに書くのなら、言いだしっぺのオマエが主役になる(゚Д゚)ゴルァ!!!
だが、今まで主役がどんな目に合っているか知ってるよな〜(`∀´)ゴルァ!!!
でも、そんなにスグは書けないぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
ドキドキ」・・・・
しかし!(゚Д゚)ゴルァ!!!
小学校で江戸川乱歩の怪人20面相シリーズ・・・そして怪盗ルパンシリーズ・・・そしてホームズに移った俺には推理・ミステリーのある程度のオチの予想は、赤子の腕を捻りつつそこから三角締め!・・・という鬼の様な連繋も辞さない位のレベルですぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
くっくっく・・・こうやってプレッシャーを与えると、作家は伸びるんですよ・・。
さあ!過去の登場者たちよ!!!
怒に無茶な要求を押し付けて、かつて読んだことの無い長編を書かせるのだW(゚Д゚)ゴルァ
>>ピュトワ
余計なコトを言うな〜(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
チョット忙しくて書く暇がない!!!(@Д@)ゴルァ!!!
短編でもイィから、誰か何かを書いてくれコノヤロウ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
サラバ!!!(@Д@)ノ~ ゴルァ!!!
んじゃ、ちと興味深い話でも書くべ
これはリアル仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!!の最中にぱんだと語り合った「自分の記憶の処理の仕方」だ
ぱんだは細かい出来事を良く憶えているので、俺は問うた。
「なんでそんな事おぼえてるんだ!(゚Д゚)ゴルァ!!!」
「ピュトワは忘れ過ぎです・・頭の中の画像が鮮明でないのでは?はんだ?」
「???頭の中に画像なんて無いぞ!(゚Д゚)ゴルァ!!!馬鹿言うな!(゚Д゚)ゴルァ!!!」
「はぁ???画像が無い?例えば、ぼーっとしている時に脳内に何処かの風景とか出てきませんかぱんだ?」
「何言ってんだ、そんなスクリーンセーバーみたいなのあるわけ無いだろ!」
「うそん!!マジっすか??え?俺だけかぱんだ!?」
「ちょっと待てよ・・もしかして脳の使い方って、個人個人で全然違うのでは・・・
俺の場合は脳内に通常は画像も何もない、で、何かを思う時に何処かの引出しを開けてそれを出すって感じだな!(゚Д゚)ゴルァ!!!
いや、、、どっちかってーとPCで検索する感じかな(゚Д゚)ゴルァ!!!」
「ほうほう、俺は色んな画像があるぱんだ、だから人から聞いた話は一度その状況を頭の中で思い描いて絵をつくってから記憶する感じだぱんだ」
やっぱメンドクサイので止めます・・・・終了!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ま、それから色々と論じ合うと一つの結論が出た。
人には文字かなにかに圧縮して記憶する方法と、画像をそのまま取り込むシャッター型記憶法があり、多くの人はそのどちらかに偏っている・・・と。
他の社員にも聞いて回ると皆どちらかに偏ってる。
圧縮型の人の特徴は
・夢を憶えていない
・人の話を聞くのが上手い・・理解しやすい
・小説とかたまに読む
シャッター型の人の特徴は
・夢の話ができる
・思ってもいない風景や光景が脳裏をよぎる事がある
・文章より漫画がメイン
あなたはどちら寄り?
二人の結論としてはこの二つを同じ程度に使いこなしていたら今頃は立派な大人になっているだろう・・という悲壮感漂う結論だったぞ!(゚Д゚)ゴルァ!!!
すまん、怒・・・スレ違いだぁぁぁぁ!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>ピュトワ
興味深い話だぞ、私も常々人間の思考というか
脳の造りはどうなっているのかと思うコトがある(゚Д゚)ゴルァ!!!
私の場合は「圧縮型」と「シャッター型」の両方に当てはまるぞコノヤロウ!!!
これって変・・・? (TДT)ゴルァ!!!
オマケに出来事を数字として考えてしまうコトもある(゚Д゚)ゴルァ!!!
例えば・・・
私の頭の中の「ピュトワ」のレスの20番目は・・・
!
だったよな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
と、こんな感じだコノヤロウ!!!
学生の頃に「何とか記憶術」という本を読んで現在でもソレを実践しているぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
非常に役に立ってるし、オネ-チャンを口説くのにも役立っている(^Д^)ゴルァ!!!
もっと社会の為に有意義に使おうとは、あまり思っていない(TДT)ゴルァ!!!
それはともかく、頭の中に引き出しを多く持つコトが大事だと思われる(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして多くの人間に接するコトも重要な要因だろう(゚Д゚)ゴルァ!!!
ただし、仕事、しがらみは抜きでね(゚Д゚)ゴルァ!!!
多くの人間に接すると人間の幅が広がるぞ〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
先日も知らんおと-さんと意気投合して飲んでいたのだが
話が突然、政治の話になったのだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
私も嫌いじゃないので話を続けていたのだが、おと-さんの知識がハンパじゃない(゚Д゚)ゴルァ!!!
ぐぉ、話に着いて行けん(@Д@)ゴルァ!!!
何者だぁぁ?!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
と、聞いたら、大学の政治学の教授だったぁ(TДT)ゴルァ!!!
だが楽しいぞコノヤロウ!!!
あぁ・・・BAR通いが止められない(゚Д゚)ゴルァ!!!
さらに面白かったのがレスキュ−隊員の・・・
・・・。
すまん、ピュトワ・・・スレ違いだぁぁぁぁ!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
さて・・・
ミステリ−編は本編として考えているのだが、当分構想がまとまらないと思う(゚Д゚)ゴルァ!!!
また番外編でも書こうかな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
あれ・・・?
ココには前に来たことがあるぞ・・・
現実感が・・・
まさか・・・
デシャブ-か・・・?
疲れた脳が生み出す偽りの記憶・・・
知っている・・・
この扉の向こうには・・・
ダメだ・・・
帰れなく・・・
しかしドアノブを握る手が・・・
止められ・・・
『カチャ・・・』
扉は開かれた・・・
なんとなく書いただけだ
今後の展開には、な〜んも関係が・・・
あるかもしれない・・・(`∀´)ゴルァ!!!
記憶を失った私がいたら面白いだろうな〜(`∀´)ゴルァ!!!
んっ?!
単なる独り言だって、気にするなよ、あはははははっ(^Д^)ゴルァ!!!
あはははははっ(^Д^)ゴルァ!!!
仕事が忙しくて何も考えていないんだよ〜(^Д^)ゴルァ!!!
スマン、オマエら(TДT)ゴルァ!!!
|
|⌒#
|冫、)
|` /
| /
|/
>>ピュトワ
そっ、そんな目で私を見るのはやめてくれ〜(TДT)ゴルァ!!!
|
|∀´) くっくっく・・・ゴルァ!!!
|
|
|)≡ヒュン・・・
|
|
|⌒#
|。。)
| д/ニゲタナ・・
| /
|/
るんるんるん(^Д^)ゴルァ!!!
あは、あははっ(^Д^)ゴルァ!!!
あっ、緑色の鳥さんが飛んでいる〜(@Д@)ゴルァ!!!
・・・。
しょ-がね-な〜
本当は、序章から完結までイッキに投稿しようと思ったのだが・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
食らえぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
作品紹介
夢・独り言板の大魔神 「怒」 が始動する
次なる大冒険の舞台を求めて・・・
「わっ、私はいったい誰なんだ・・・?」
失われた記憶を取り戻すためにさ迷う「怒」・・・
そして「怒」の前に最強の敵が現れる!!!
原作 怒
監督 怒
製作総指揮 怒
主演 怒
途中参加者 未定
配給 仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!! / 夢・独り言板系列
ハイパ−ノンストップアクション ミステリ−ファンタジ−アドペンチャ− スペクタルロマンテックカルボナ−ラ
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編 4 「?????」
そして「夢・独り言板」は震撼する・・・
序章
「・・・てよ〜♪(T-T)」
「怒たん、起きるでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
・・・。
誰か・・・が・・・・
呼び・・・かけて・・・いる・・・
「ほら、怒たんの好きな松前漬け買ってきたよ〜♪(T-T)」
「リヴは日本酒を持ってきたでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
松前漬け・・・?
日本酒・・・?
どうやら私は寝ていたようだ・・・
「早く目を明けてよ〜♪(T-T)」
「いつもみたいに『(゚Д゚#)ゴルァ!!!』って、怒鳴り付けてくだちゃいでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
目を明ける・・・目を明ける・・・
だが身体が言うことを聞かない・・・
瞼さえも動かすのが面倒だ・・・
それに・・・もう少し寝ていたい・・・
「起きんかぃ!!!♪(`-´#)」
「起きるでちゅ!!!ヽ(*゚-゚#*)ノ」
・・・。
「暴れるよ!!!♪(`0´#)」
「リヴもでちゅ!!!ヽ(*゚Д゚#*)ノ」
うっ、うるさい・・・
「あ〜たたたたたたたたたたたたたたたた!!!♪(`0´#)」
「うりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃでちゅ!!!ヽ(*゚Д゚#*)ノ」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
・・・。 (TДT)ゴルァ!!!
キノ 「わーーーーッ!!!!!
こっ、この爆音は?!!! (◎Д◎)ゴルァ!!!」
さえ 「なっ、何の騒ぎだ? (◎Д◎)ゴルァ
∧∧
じえしぃ 「こっ、ここは病院だちゃよね? p*@0@)
人工芝 「サアファリ・パ-クですか?」
「あっ、みんな〜♪(T-T)」
「来てくれたんでちゅね〜ヽ(*T-T*)ノ」
ぱんだ 「それより・・・」
ピュトワ 「怒が入院していると聞いたんだが・・・?」
ペコ 「本当だ・・・ベットで寝てる・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「オマケに怒はポロポロだ・・・」
キノ 「解せないですね・・・」
さえ 「まったくだ・・・」
じえしぃ 「怒たんを・・・ここまで追い詰める人間って・・・」
人工芝 「考えられるのは・・・」
ぱんだ 「怒の奥さんか・・・」
ピュトワ 「ボンバイエ・・・ぐらいか・・・」
ペコ 「じぇしぃはタイプが違うし
それに奥さんもボンバも日本にいるはずだぞ・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「みーたんさん・・・リヴさん・・・・
いったい何が起こったんですか・・・?」
み-たん 「実は〜♪(T-T)」
リヴ 「前からの約束で・・・
リヴが遊園地に連れてってもらえるコトになったんでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 番外編 4 「伝説の魔道士」
ロサンゼルス・国道 車内
「ス-ンス-ンス-ン〜
やったあ、ロサンゼルスのD・ランドでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
(言っておくがディズニ-ランドではない
あくまでもD・ランドだ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!)
「もうすぐラッキ−・マウスに会える〜♪(^0^)」
(さらに補足だが、ラッキ−はミッキ−ではない
勘違いするな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!)
『リヴは約束していたからともかく・・・
み-たん、ヤポン、どうしてオマエらも便乗しているのだ・・・?』
「固いコトは言いっこなし〜♪(^0^)」
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(^0^)
『特にヤポンは探検には出動しないくせに
何でこんな時だけは起きてるの・・・?』
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(^0^)
∧∧
「いつも被写体になってるからイィじゃないか〜(^0^)
と、言ってるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『それに何で私がロスに向かうと判ったんだ?』
「キノたんに頼んでおいたの〜♪(^0^)」
「怒たんが外国に行く準備をしていたら
教えてもらえるようにしたんでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『確かに「(゚Д゚)ゴルァ!!!財団」の専用機を使うとなると
燃料やら整備、備品の発注はするが・・・』
「キノたん天才ハッカ−〜♪(^0^)」
「コンピュ-タ-を使ったら一発でバレるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「それに〜♪(^0^)」
「前のシリ−ズで女優さんを口説いていたでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「奥さんに〜♪(^0^)」
「言っちゃうでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『 ・・・。
そっ、それを言われるとツラい・・・(TДT)ゴルァ!!!
それにしても・・・
D・ランドとホテルの貸切とは代償がデカ過ぎるぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
あぁ・・・また経理部長に怒られる・・・(TДT)ゴルァ!!!
オマケに今は11月18日のラッキ−・マウス誕生日アトラクションを開催しているのだ
そんな時に1週間も貸し切るとは・・・
オマエら、入場できなかった人達に怨まれてるぞ〜』
「大丈夫だよ、怒たんの名義で借りたんでしょ〜♪(^0^)」
「怒たんが怨まれるだけでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『 ・・・。 (TДT)ゴルァ!!!
しかし・・・
確かに私もD・ランドには用事があるんだよな〜
いいか2人共、好きなだけ遊んでていいから
私の仕事の邪魔を・・・』
「見えてきたよ〜♪(^0^)」
「ドコドコ、ドコでちゅ〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
「後でキノたんや、さえたん達もくるよ〜♪(^0^)」
「楽しみでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『きっ、聞いているのか・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
D・ランド・園内 ジェット・コ-スタ-
『ゴォーーーーッ!!!!!』
「みーーーーッ!!!!!〜♪(@0@)」
「でちゅーーーーッ!!!!!ヽ(*@0@*)ノ」
「ハアハア・・・
こっ、怖かったね〜♪(@0@)」
「しっ、失神するかと思ったでちゅ〜ヽ(*@0@*)ノ」
「さあ、次は何に乗ろうか〜?♪(^0^)」
「その前にパレ−ドの時間でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「それにしても貸切って、何だかいけないコトしてるみたい〜♪(^0^)」
「でも楽しいでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「そうだね〜♪(^0^)」
「ところで怒たんはドコに行ったんでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
「最初に乗った小さいジェット・コ-スタ-で・・・
気分が悪くなったから休んでる(@Д@)ゴルァ!!!
って言ってたよ〜♪(^0^)」
「じゃあ、放っとくでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「パレ−ド、パレ−ド〜♪(^0^)」
園内 ゴ−スト・マンション (ホーンテッド・マンションではない!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!)
さて・・・
み-たんとリヴは放っといても大丈夫だろう
それでは私は仕事にかかるか・・・
次の本編のネタとして使えるかな〜?
そしてこの角を曲がると・・・
やっと到着、最深部の部屋・・・
そしてこのD・ランドの中でも最古の場所でもある
それにしても厳重に封印してあるな〜
扉は鋼鉄製だし、その他にも鎖や南京鍵でがんじ絡めにされているぞ
しかしいくら頑丈に封印されてるとはいえ
所詮、半世紀前のセキュリティ-だ
私は鼻歌まじりでプラスチック爆弾をセットする
「怒・何とか・パンチ」で吹き飛ばしてもイィのだが、それでは気分がでない
一応、冒険小説なので・・・
せ〜の〜点火!!!
『ドン!!!』
扉は吹っ飛んだ
今までご苦労様だ、今度は私が電子ロックの扉をプレゼントする
そして私は今にも崩壊しそうな部屋の中に足を踏み入れ
部屋の中を見回した
机、イス、本棚、ソファ−、物置だと思われる扉が1つ、etc、etc・・・
・・・。
資料通リだな〜
普通の部屋だ、何もない・・・
この情報はガセだったのかな〜?
と、思って踵を返すと・・・
!
新しい扉がある?!!!
先ほどフッ飛ばした扉の隣には新たな扉が鎮座している
3分前までには絶対に存在していなかった
う〜む・・・
やはり11月18日の伝説は本当だったのだ・・・
コトの発端は、「(゚Д゚)ゴルァ!!!財団・探検隊支援チ−ム」からの情報だった
「探検隊支援チ−ム」・・・
私が編成する「怒探検隊」への情報収集及び、資材調達、etc・・・
要するに「怒探検隊」の裏方である
そこの所員の1人が実に興味深い情報を発見したのだ
「D・ランド」・・・
「ウオシュレット・D」氏による創設・・・
元々、作家であり映画制作による成功から
自らの名を冠したテ-マパ-クを完成させた
そしてそのテ-マパ-クは・・・
D氏のメインのキャラクタ−である、動物達や不思議な力を持つ人間
言語を解する自動車や草木、はてまた食器、などによって構成されている
またそのキャラクタ−やテ-マパ-クは、全世界から絶大な支持を受けており
事実上、ファンタジ-の世界では他の追随を許さない存在に成長する
1つの才能が世界制覇を成し遂げたのだ
しかし富と名声を得たにもかかわらず、彼は走り続ける
世界各地にD・ランドの創設を試みたのだ
その足跡は彼の没後も止まる所を知らず
現在ではアメリカに2つ、ヨ-ロッパに2つ、日本・・・
そして11月18日のラッキ−・マウスの誕生記念と合わせ、香港で開園
5日後だ・・・
この異常とも思える行為に、あるゴシップの記者が食いついたのだ
話はD氏の作家デビュ-の時代まで遡る
当初、純文学を書いていた彼がなのだが、まったく売れなかった
その日の食事も満足にできない生活が続き、苦難の日々が彼を荒ませた
それでも彼は書き続けた
小さい自宅の小さい部屋で・・・
つまり私が今いるこの部屋だ・・・
だが、彼の作風が突然変ったのだ
純文学から現在の「D・ランド」を中心とする話に変る
それからの彼の快進撃は飛ぶ鳥も落す勢いだった
次々と新しいキャラクタ−、物語を生み出し、全てヒットした
その特異な発想と想像力に人々は酔いしれる
だが、ごく一部の人間には畏怖を感じさせるモノがあった
D氏には狂気を感じるというのだ
確かにこれだけの短時間で、1つの才能が世界制覇を成し遂げるというのは
天才という言葉では覆いきれない
作風が急展開したのも納得ができないモノがある
そしてゴシップの記者が1つの事実を突き止めたのだ
D氏は黒魔術に手を染めている・・・と・・・
ある日、この記事を掲載した雑誌が発売された
しかし、半日もしないうちにこの雑誌は全ての書店から回収される
そして、この記事を書いた記者は行方不明になり現在も消息を絶っている
それ以来、D氏に対するゴシップはタブ−となってしまったのだ
だが、その僅かな雑誌をウチの「探検隊支援チ−ム」の所員が発見した
さらにある年の「ラッキ−・マウスの誕生記念」の記者会見で、酔った勢いもあるのだろうが
D氏が口を滑らせた
「本物のD・ランドが存在する・・・
私はそこで見た物を書いているだけだ・・・」
翌日、ハドソン川にD氏の遺体が浮いた・・・
明らかに他殺だったのだが
懸命な捜査にも関わらず、犯人は不明のまま捜査は打ち切られる
当時は様々な疑問と疑惑を残し話題となったが
結局、創始者はこのD・ランドの謎の答えと共に他界した
この資料に目を通した時、私は思った・・・
面白い・・・(`∀´)ゴルァ!!!
そう思った私は、独自に調査を始めた
私は50年以上前に造られたこのテ-マパ-クについて調べ上げる
基本設計の図面、施工した業者、改築増築、出入りした人間の数、etc、etc・・・
今、私がいる部屋のコトもだ
この場所を中心として「D・ランド」は増殖している
もっとも1番最初は「ゴ-スト・マンション」だけだったみたいだけど・・・
そして調査を続けるウチに最大の謎に出くわした
この「ゴ-スト・マンション」だ・・・
現在でも、このテ-マパ-クでは人気のアトラクションだ
そしてD氏の創設当時の部屋として、この部屋も公開されていた
だが・・・
毎年ある時期に悪い噂が立ちはじめたのだ・・・
11月18日前後に、従業員、お客、を問わず行方不明者が続出した
しかもD氏の部屋で・・・
関係者達は、外に噂が漏れるコトを恐れた
そして厳重な封印がなされ現在に至っている
もう50年以上前の話になるが・・・
その謎が今、私の目の前にある・・・
封印・・・? 黒魔術・・・? 行方不明・・・?
フン・・・そんなモンで私の作家魂が止めるられると思っているのか(゚Д゚)ゴルァ!!!
次の大冒険の本編のネタを捜すという目的もある
最近ネタ切れなんだよな〜(TДT)ゴルァ!!!
それに〜私の想像するモノがあったら〜(^Д^)ゴルァ!!!
むふふふっ・・・(`∀´)ゴルァ!!!
私は扉のノブに手をかけた
いざ、50年の時を経て封印が解かれる時が来たのだ
これまでのシリ−ズで修羅場を潜り抜けてきた私だ
扉の向こうに何があっても驚かないぞ
せ〜の〜
(゚Д゚#)ゴルァ!!!!!!
「ガチャ!」
うわっ!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
ハアハア・・・
びっ、ビックリした・・・(TДT)ゴルァ!!!
てっきり通路があるとか、悪くても怪物がいると思っていたのだが
モップとバケツが置いてある、ただの倉庫だ・・・
人間、予想と相反するモノに出くわすと驚くもんだ、わっはっは(^Д^)ゴルァ!!!
って、今の誰も見てなかったよな・・・(TДT)ゴルァ!!!
んじゃ、アッチの扉か・・・
まぎらわしいんじゃい!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
私は再び扉のノブに手をかけた
今度は恐る恐る・・・
「ガチャ!」
封印は解かれた・・・
ミガチャ
AA
=゚_゚) ヒョウケイホウモン
ミバタン
↑風肴子キターーーーーー!!!!
いや、むしろメーテルキターーーー!!!!
薄暗い部屋だ・・・
背後の部屋からの明かりが少し先の地面を照らしているだけで、先は見えない・・
私が2〜3歩足を進めた時にそれは起こった
漆黒の闇に包まれたのだ・・・
振り返るが、扉と明かりは消失している
こっ、これは・・・?
更に異変が起る
私の足の裏の感覚が無くなった、上下左右前後が判断できない
まるで宇宙空間の中に放り込まれた・・・
と、いう感覚に包まれる・・・
私は慌てて、懐からライトを取り出しスイッチを・・・
「ムダですよ・・・
闇は変わりません・・・」
こっ、この声はピュトワか・・・?
その声がきっかけだったのだろか
必然だったのかは私には解らない・・・
やがて私の眼前の闇が実体化を始めた
闇が見えるのだが見えない、見えないのだが見える
そんな曖昧なモノが見え隠れする
だが、確実に何かが存在するのだけは判った
やがて私の目が慣れたのかもしれない
もしくは、その何かが華舞台に登場する機会を伺っていたのかもしれない
それは現れた・・・
AA
=゚_゚) ヒョウケイホウモン
・・・。
なっ、何だ・・オマエは・・・
AA
=゚_゚) < 風肴子・・・
だっ、だから何なの・・・? (TДT)ゴルァ!!!
AA
=゚_゚) < メーテル・・・
『怒・超新星・パァァァァァン-------チ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
『ばっこ-ん!!!』
AA
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!=T_T)ゴルァ!!!」
『ピュトワ、オマエもだぁぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・暴走機関車・パァァァァァン-------チ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
『ばっこ-ん!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(TДT)ゴルァ!!!」
『私の勝利だぁ、うわはははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
↑あっ、別に怒っている訳ではないのだよ(゚Д゚)ゴルァ!!!
挨拶挨拶、うわははははははっ(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!
ピュトワのレスから想像すると風肴子は有名コテなのか? (゚Д゚)ゴルァ!!!
だが私はオマエのコトは全く知らん(^Д^)ゴルァ!!!
だからまた遊びに来てくれコノヤロウ!!!
突然なのだが・・・
本編への繋ぎとして、他の出演者達も軽く出る程度の番外編!
私1人が中心となる50〜60レス程度の短編にするつもりだったのだがコノヤロウ!!!
50を過ぎた時点で、まだ私は別世界のD・ランドに辿り着けないぞ(TДT)ゴルァ!!!
オマケに他のヤツラが勝手に活躍を始めてしまったのだコノヤロウ!!!
書いてる自分が言うのもナンだがコノヤロウ!!!
面白すぎるぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
よって再宣言をする・・・
作品紹介
夢・独り言板の闘神 「怒」 が大爆破を起こす
新たなる冒険の息吹と共に!!!
「ぼっ、僕は先ほどス-パ-・コンピュタ-の侵入に成功したんでが
D・ランドには、とんでもない謎があることが判明したんです!!!」
「我が調べた文献には・・・
『巨大な星が2つ現れる時に「ファンタシア」は蘇る・・・』という記述がある・・・」
「アナタの体温はどの箇所でも外気温と同じ25度だっちゃ・・・
人間の平均体温って何度か知ってる?」
「わたくしが絶対に阻止します、例え命が尽きてもね・・・
だから・・・みんな早く行けーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「ぜっ、全部交わされた
なっ、なんという腕前だぱんだ・・・」
「赤子の腕を捻りつつそこから三角締め!
という鬼の様な連繋も辞さない位のレベルですぞ(゚Д゚)ゴルァ!!! 」
「アンタは屋上からやって来た、空を飛んでね・・・
もっと正確に言おうか・・・オマエは『ファンタシア』からやって来たんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
∧∧
「すっ、凄く強い魔法使いが現れてたニャ・・(T-T) ∧∧
御主人はヤポンをかばって大きなダメ−ジを受けたニャ・・(T-T)」
「ゆっ、許さない・・・
み゛━━━━━━━━━━━ッ!!!!!!(T0T#)ゴルァ!!!(T0T#)ゴルァ!!!(T0T#)ゴルァ!!!」
「これは『質量保存の法則無視カプセル』でちゅ〜
中に何が入っているかお楽しみでちゅよ〜ヽ(*`∀´#*)ノ」
「それにしても毛深いですな〜、本物みたいですぞ
チョット待ってください、食事を済ませますから・・・ラ(^∀^)g」
「私の勝利だぁぁぁ!!!
うわはははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
お互いのメンツと命を賭けての邂逅の果てに・・・
遂に激突、「ラッキ−軍団」対「( ゚∀゚)g軍団」!!!
著者の想像をも超えた果てしないスケ−ルのドラマが、今始まる!!!
そして勇者達に最大の危機が!!!
原作 怒
監督 怒
製作総指揮 怒
主演 怒、キノ、さえ、じぇしい、人工芝、ぱんだ、ピュトワ
ペコ、ヤポン、み-たん、リヴ、ラ( ゚∀゚)g
途中参加者 未定
配給 仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!! / 夢・独り言板系列
ハイパ−ノンストップアクション ミステリ−ファンタジ−アドペンチャ− スペクタルロマンテックエビスビ−ル
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 「伝説の魔道士」
そして「夢・独り言板」は爆裂する・・・
園内・カフェ
「ハアハア・・・
つっ、疲れたね〜♪(@0@)」
「でっ、でも、アトラクションは半分も乗ってないでちゅ〜ヽ(*@o@*)ノ」
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(@0@)
「もう暗いし、明日キノたん達がきてからにしよう〜♪(@0@)」
「賛成でちゅ〜ヽ(*@o@*)ノ」
「ところで怒たんはドコに行ったの〜?♪ (^0^≡^0^)」
「ヤポン、怒たんを捜してきてくだちゃい〜ヽ(*^ー^*)ノ」
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(^0^)」 ヒュン!!!
「それじゃあ、怒たんが見つかったら
ホテルに帰ってディナ−にしよう〜♪(^0^)」
「今夜のディナ-ショ-はホイットニ-・ヒュ-ストンでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「やったぁ〜♪(^0^)」
「あっ、ヤポンが帰って来たでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(T0T)」
「どっ、どうしたのヤポン〜?♪(^0^)」
「ふんふんふん・・・
なっ、何でちゅって〜ヽ(*`Д´*)ノ」
「なっ、何て言ってるの〜?♪(`0´)」
「いっ、怒たんが・・・倒れているんでちゅって!!!〜ヽ(*`Д´*)ノ」
「まっ、まさか〜?♪(`0´)」
「ヤポン、案内するでちゅ!!!〜ヽ(*`Д´*)ノ」
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(T0T)」
D・ランド 隣接ホテル 医療室
「と言う訳で、ゴ−スト・マンションの近くで倒れていたの〜♪(T0T)」
「手懸りらしきモノは無かったでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
キノ 「それが昨夜の晩ですか・・・」
さえ 「まあ本人に聞くのが1番手っ取り早いだろう」
じえしぃ 「お医者さまも、外傷は大したコトはない
もうすぐ意識も戻るはず・・・と言っていたっちゃ!」
『うっ、う〜ん・・・』
人工芝 「あっ?!、怒さんが目を明けましたよ!!!」
ぱんだ 「おぉ、意識が戻ったんだなぱんだ!」
『ここは・・・?』
ピュトワ 「ホテルの医療室だ、怒は入院してるんだよ」
ペコ 「ところで何が起こったんだ怒?」
『怒・・・怒・・・
私の名前は怒というんですか・・・?』
み-たん 「なっ、何を言ってるの、怒たん〜♪(T-T)」
『それに君達は誰ですか・・・?』
リヴ 「リヴでちゅ〜
それに怒たんが、君達とか敬語を使うのは変でちゅよ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「まっ、まさか・・・記憶が・・・」
『私はいったい何者なのだ・・・?』
D・ランド 隣接ホテル 1室
外傷は軽く入院の必要はない
とのことで私は通常のホテルの1室に移された
病室にいるよりは通常の生活環境に近い方が良いともDrは言う・・・
記憶喪失症・・・
精神的なショックや、頭部への強い打撃等により引き起こされる症状だ
現代医療でも決定的な治療法はないという
また症状自体も様々なケ−スがあり、言語をまったく忘れてしまう者・・・
一部の記憶だけが欠落してしまう者・・・
など、多種多様だ・・・
私の場合は後者のようだ
言語にはまったく支障はないし、世界情勢や歴史のコトも覚えている
このホテルに隣接するD・ランド知識も健在だ
ただし・・・
私自身の出来事や、これまでの行動
そして友人のコトがまったく思い出せない・・・
無理に思い出そうとすると頭の中に霧がかかる・・・
D・ランド 隣接ホテル 1室
外傷は軽く入院の必要はない
とのことで私は通常のホテルの1室に移された
病室にいるよりは通常の生活環境に近い方が良いともDrは言う・・・
記憶喪失症・・・
精神的なショックや、頭部への強い打撃等により引き起こされる症状だ
現代医療でも決定的な治療法はないという
また症状自体も様々なケ−スがあり、言語をまったく忘れてしまう者・・・
一部の記憶だけが欠落してしまう者・・・
など、多種多様だ・・・
私の場合は後者のようだ
言語にはまったく支障はないし、世界情勢や歴史のコトも覚えている
このホテルに隣接するD・ランド知識も健在だ
ただし・・・
私自身の出来事や、これまでの行動
そして友人のコトがまったく思い出せない・・・
無理に思い出そうとすると頭の中に霧がかかる・・・
怒・プロフィ-ル
悪!悪!悪!
目的の為には手段を選ばす、抜群の行動力、特異な発想
悪魔のように頭が切れ、冷静沈着、冷酷、かと思えば単純であり、子供のような一面もある
何より大騒ぎになるのが大好き
そして、この物語の中では神と同等の力を発揮する
なっ、何だ・・・これは・・・?
ト-ナメント大会主催 宇宙戦艦の主砲でバラバラとなる
クイ-ン・コンテスト主催 特殊能力を浴びまくり逃亡する
魔境にて世界征服を画策 宇宙の流刑星に送られる
宇宙から地球の破壊を画策 ラ( ゚∀゚)gに喰われる
大陸横断レ−ス主催 核爆発に巻き込まれる
ギリシャにて神による世界征服計画を阻止 美女にフラれる
バ-ベキュ-主催 活躍せず
み-たんの夢に登場 サイコキネシスでボコボコにされる
テ-マ-パ-ク-建設 妻に追いかけまわされる
・・・。
さっ、参考にならん・・・(TДT)ゴルァ!!!
このまま記憶が戻らないほうがイィのではないか・・・(TДT)ゴルァ!!!
『コンコン!』
困惑している所にノックがあった
『どうぞ・・・』
「怒た〜ん、元気〜?♪(^0^)」
『君は確か、み-たんさんでしたっけ・・・?
何でも私が倒れている所を、随分お世話になったみたいですね・・・
ありがとうございます・・・』
「それよりも身体の方は大丈夫なんでしょ〜?♪(^0^)
D・ランドに行こうよ〜♪(^0^)」
『あまりそういう気分では・・・』
「何か思い出すかもしれないじゃない〜♪(^0^)
行こう、行こう〜♪(^0^)」
私はこの、み-たんという少女に手を引かれ
半ば強引に部屋を出された
そうだな・・・
部屋の中に閉じこもっていても何も始まらないだろう
そして私は歩きながら彼女に幾つかのコトを尋ねてみた
『ところで他の人達は・・・?』
「園内にいるよ〜♪(^0^)
元々、みんなは怒たんのお見舞いじゃなくて
D・ランドで遊ぶコトになってたんだもん〜♪(^0^)
怒たんは記憶が無いだけで身体は元気でしょ〜♪(^0^)
心配しても仕方がないので遊ぶって〜♪(^0^)」
『そっ、そうですか・・・』
「でもキノたんだけは調べるコトがあるって
部屋にいるけど〜♪(^0^)」
『あの・・・み-たんさん・・・
私って・・・いったいどういう人間だったのですか・・・?』
「う〜ん・・・、上手く説明できないな〜♪(`-´)
一言で言うと・・・」
『一言で言うと・・・?』
「変な人!〜♪(^0^)」
『へっ、変な人・・・? (TДT)ゴルァ!!!』
「いいや、違うな・・・物凄い変な人だ・・・」
「あっ!、さえたん〜♪(^0^)」
『こんにちは・・・
ご心配をかけてます・・・』
「かっ、勝手が違う・・・貴殿らしくないぞ・・・」
「さえたんは遊ばないの〜?♪(^0^)」
「いや、チョット気になるコトがあってな
調べごとをしているのだ・・・」
「調べごと〜?♪(^0^)」
「うむ・・・
このD・ランド全体が妖気に包まれている
ごく僅かだが・・・」
「容器〜?♪(^0^)」
「ちっ、違う・・・妖気・・・(TДT)ゴルァ!!!
それよりも怒殿はもう動いてよいのか?」
『はい・・・外傷はたいしたコトがないので・・・』
「それよりも、みーたんと怒たんはゴ−スト・マンションに行くんだ〜♪(^0^)
怒たんが倒れていた現場だから
何かを思い出すんじゃないかと思って〜♪(^0^)」
「ゴ−スト・マンションか・・・我も付き合おう・・・」
「あっ、見えてきたよ〜♪(^0^)」
「むっ?!、妖気が強くなっている?!!!」
「あれ?、誰かいる〜♪(^0^)」
『確か・・・ぱんださん・・・』
「ぱんだたん、どうしたの〜?♪(^0^)」
ぱんだ 「チョット気になるコトがあってなぱんだ」
さえ 「貴殿もか・・・?」
ぱんだ 「ああ・・・漏れのフォ−スが感応している
D・ランドを包む妖気の中心はこのゴ−スト・マンションだぱんだ」
さえ 「怒殿の記憶喪失と何か関係がありそうだな・・・」
み-たん 「怒たん、何か思い出した〜?♪(^0^)」
怒 「 ・・・。
だっ、ダメです、頭の中に霧がかかる・・・」
さえ 「入ってみるか・・・」
ぱんだ 「そうだな・・・」
み-たん 「チョット怖い〜♪(T-T)」
我々はゴ−スト・マンションの中に入った
2人乗りの車に乗り込み、勝手に順路を進んで行く
「怖いよ〜♪(T-T)」
隣に座っている、み-たんさんが怯えている
どうやらオバケが苦手らしい
私は彼女の手を握り締めた
「どうしたの怒たん〜?♪(T-T)」
『怖がっている人は手を握られると落ち着くんですって
どうですか、多少は気がまぎれるでしょう?』
「本当だ〜♪(^0^)
怒たんって優しいんだね〜♪(^0^)」
『いっ、いや・・・わっ、私は・・・』
「わ〜、怒たんが照れてる〜♪(^0^)
オマケに赤くなった〜♪(^0^)」
『かっ、からかうのは止めてください』
それよりも・・・
順路を進む館内は、ロボットやモニタ−音声などで恐怖感を造りあげている
最新の技術を使っているので全部本物みたいだ
しかし・・・
私の記憶を復活させるようなモノは皆無だった
やがて順路も終わりを告げようとしている、収穫はなしだ
そして出口の手前では
このアトラクションを構成している世界のミニチュワが広がっていた
中心には巨大な城があり、周辺には建物やら山や湖がある
D・ランドの構成に似ているが、もっと禍々しく陰質な感じだ・・・
こんな世界があっても、行くのは御免こうむ・・・
!
わっ、私はこの世界を見たことがあるぞ!
しかも最近だ!!!
だが・・・再び頭の中に霧がかかる・・・
だっ、ダメか・・・(TДT)ゴルァ!!!
やがて終点に到着する
私はすぐに今の出来事を3人に報告した
ぱんだ 「気味の悪い城だったぞぱんだ
それにしても、妖気の手がかりになるモノはなかったな・・・」
さえ 「我はドコかであの城を見た
確か文献の挿絵の中にあったようなのだが・・・」
み-たん 「文献〜?♪(^0^)」
怒 「どんな文献だったのですか?」
ぱんだ 「さえの読む文献だから、何か魔道の・・・むっ?!」
さえ 「むっ?!」
み-たん 「どうしたの〜?♪(^0^)」
怒 「立ち入り禁止の表示があるようですが?」
ぱんだ 「この先から強い気を感じるぞぱんだ!!!」
さえ 「それも徐々にだが強まっている・・・」
み-たん 「怖いけど行ってみよ〜♪(T-T)」
怒 「いったい何が・・・?」
我々は立ち入り禁止の表示を乗り越えて通路を進んだ
やがて行き止まりになり、そこには1つの扉があった
だが扉は鋼鉄製で、その他にも鎖や南京鍵でがんじ絡めにされている
まるで何かを封印でもしているように・・・
ぱんだ 「こっ、これは・・・」
さえ 「なっ、なんという妖気だ・・・」
み-たん 「みーたんにも判る〜♪(T-T)」
怒 「わっ、私にも判ります・・・」
ぱんだ 「尋常ではないぞ・・・」
さえ 「ヘタに手を出さない方が良さそうだな
調査が必要だろう・・・」
み-たん 「怖いよ〜♪(T-T)」
私にも判る巨大な気が扉から発散されている
これは只事ではない
さえさんの言う通リ調査が・・・
!
私は一瞬立ち眩みのような感覚に襲われた
そしてある映像が頭の中を駆け巡る
私がこの扉に爆発物らしきモノをセットし、爆破して部屋の中に入ったのだ
さらに中には別の扉があり私がノブに手をかけている
そして・・・回した・・・
ところで・・・頭の中に霧がかかる・・・
怒 「わっ、私は・・・
この扉の向こうに行ったことがあるぞ!!!」
ぱんだ 「なっ、何だって?!!!」
さえ 「だが扉は鎖や鍵で封印されているぞ
見たところ何十年も放ってかれているようだが・・・?」
み-たん 「埃だらけだし、クモの巣もイッパイ張ってるよ〜♪(T-T)」
たっ、確かに言われればそうだ
こんな厳重な封印を突破するのは容易ではないし
何十年も放ってかれているのは見れば判る・・・
ぱんだ 「怒の記憶が混乱してるのではないか?」
さえ 「デジャブ-と言って
疲れた脳が生み出す偽りの記憶ということもあるし・・・」
み-たん 「怒たん疲れてるんだよ〜♪(T-T)」
しかし・・・
ぱんだ 「とりあえず戻って今後のコトを考えようぱんだ」
さえ 「我はイギリスに飛ぶ
そして、あの城のコトを調べてくるぞ」
み-たん 「頼むね〜♪(T-T)」
我々はゴ−スト・マンションを後にした
だが・・・
私は絶対にあの扉を通った!!!
どこまでもドア〜
L
AA □
=゚_゚)∩
がちゃっ がちゃっ がちゃっ がちゃっ がちゃっ がちゃっ がちゃっ …
↑大昔観たオワライのネタデス
AA
=゚_゚) ワープ
ミバタン
風肴子は判っただろうか、判らんかったのか・・・? (゚Д゚)ゴルァ!!!
仕事スレにレスをハケ-ンしたのだがコノヤロウ!!!
2〜3日後にはオマエも登場するので楽しみにするように(゚Д゚)ゴルァ!!!
では、更新する!!!(゚Д゚#)グオルァァァァ!!!!!!
ホテル・1室
その後、夕食の後に全員でミ−ティングをした
しかし謎の扉があるというだけでは、今後の対策が取れない
結局、話しは纏まらなかった
だが、キノさんが「(゚Д゚)ゴルァ!!!財団」のス-パ-・コンピュ-タ-に潜入しているという
私の元々の目的のカギが絶対にあるというのだ
一方、さえさんはイギリスの魔法学校に戻って行った
何でも学校では教鞭を振るっているらしい
そして、その魔法学校では1200年も続いている図書館があり
ゴ−スト・マンションの中にあった城はそこの文献で見かけたらしい
彼女はホウキに跨って飛んで行った
マッハ5 は出るのでイギリスまでは2時間で行けるという
それにしても・・・
頭の中に浮かんだ、あの映像は何だったのだろう・・・?
どうやら部屋の中にあった扉の向こうに進んだようなのだが・・・
さらにあの城とあの世界・・・
・・・。
だっ、ダメだ・・・
どうしても思い出せない・・・(TДT)ゴルァ!!!
そして焦燥感がますますアップする・・・
カレンダ−も時計も何度見たコトだろうか
11月18日の0時・・・
何かが起こるのか・・・?
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(`0´)」
『んっ?!
どうしたんだい?、確かヤポンだったっけ・・・?』
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(`0´)」
何となく私はこのネコの言っているコトが理解できた
どうやら早く寝ろと言っているようだ
確かに今日は園内をアチコチ歩いたからな〜
だいぶ疲労が溜まっている
『ありがとうな、ヤポン・・・』
∧∧
「ウニャウニャ、ニャ〜(^0^)」
私はベットに潜り込む、やがて睡魔が訪れた・・・
『フン、私の敵ではなかったな
だが4人同時に相手となるとチト厄介か・・・』
なっ、何だこれは・・・私の夢の中か・・・?
『だがヤツラの目的が判ったのは大収穫だったぞ
11月18日の0時まであと4日、96時間か・・・
絶対に阻止しなければ!!!』
目的・・・? 96時間・・・? 阻止・・・?
私は何かと戦っているのか・・・?
『ついでに〜私の〜目的のモノの場所も判ったし〜(`∀´)ゴルァ!!!』
私の目的・・・?
それに何だ・・・あのイジワルそうな顔は・・・
絶対に悪いコトを考えているぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!
『さて・・・キノ達は明日来る予定で
ヤツラの計画を話せば協力してくれるだろう
私1人では手が回らん・・・
そして、あの城に潜る為には装備が足らん
1回戻って再検討だ』
キノさん達への協力要請・・・?
装備の再検討・・・?
『おっと、急がねば!
おぉ見えてきたぞ、コッチの世界のゴ−スト・マンションが
でもあの扉を潜るのは嫌だな〜(TДT)ゴルァ!!!
ジェット・コ-スタ-みたいな落ちる感覚は、どうも好きになれん・・・(TДT)ゴルァ!!!』
ゴ−スト・マンションが見える・・・
だがD・ランドにあるモノとは若干形状が違うぞ
そして私が建物の手前で立ち止まった・・・
『むっ?!
この妖気は・・・?』
私の前に1人の影が現れた・・・
しかし雲が掛かったように人物がぼやけている、記憶が曖昧なのだろう
それにしても誰だ・・・?
「あのクーフィ−がコテンパンにやられて帰ってきたので興味が湧いた
確か怒だったかな・・・?」
『な〜に、軽く遊んでやっただけだ
そして御大の登場か・・・
だが私を止めるのは不可能だと思うぞ・・・』
「フン、所詮は人間・・・
我輩の敵ではない・・・」
『同じようなコトを言って
衛星軌道を周回している神を私は知っているぞ』
「力を見せなければ納得しない・・・か・・・?」
『私は、まどろっこしいのが嫌いなのだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
トットとかかって来い、○×○×○×○よ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
なっ、何だと?!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
今、私は確かに○×○×○×○と言ったぞ?
そして2人が激突したーーーーッ!!!!!
『ばっこ-ん!!!』
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
あっ、相打ちか・・・?
『わっ、私と互角とは・・・(@Д@)ゴルァ!!!
なっ、なかなかヤルではないか・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「きっ、貴様・・・たっ、タダの人間ではないな・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『わっ、私は急ぐ・・・(@Д@)ゴルァ!!!
きょ、今日のところは勘弁しといてやる・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
なっ、何だと?!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!
今、私は確かに○×○×○×○と言ったぞ?
そして2人が激突したーーーーッ!!!!!
『ばっこ-ん!!!』
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
あっ、相打ちか・・・?
『わっ、私と互角とは・・・(@Д@)ゴルァ!!!
なっ、なかなかヤルではないか・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「きっ、貴様・・・たっ、タダの人間ではないな・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『わっ、私は急ぐ・・・(@Д@)ゴルァ!!!
きょ、今日のところは勘弁しといてやる・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「たっ、タダで帰れると思っているのか・・・(@Д@)ゴルァ!!!
そっ、それに貴様の力は厄介だ・・・
いっ、今・・・我輩は貴様のあるモノを封印した・・・
当分この世界には近寄れないだろう
仮に封印が解けたとしても、その時は既に我輩の思う世界になっている・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『なっ、何を訳の判らんコトを言っているのだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!
わっ、私はすぐに戻ってくるぞ・・・
そっ、そしてオマエの野望をブッ潰す・・・(@Д@#)ゴルァ!!!
サラバ!!!(@Д@)ノ~ ゴルァ!!!』
私が力を振り絞って歩いて行く
そしてゴ−スト・マンションの例の部屋に入った
やがてあの扉に・・・
どこまでも落ちる落下感・・・
どうやら現実世界に戻ったようだ・・・
『てっ、手ごわいヤツだった・・・(@Д@)ゴルァ!!!
それはともかく、急ぐがねば・・・
むっ?!
爆破した扉が再生していくぞ?!!!
ヤツの力か?
だが、またフッ飛ばせばイィんだ
私も舐められたモノ・・・
あっ、あれ・・?
どんなヤツだったっけ・・・?
そっ、それにこれは何の扉なのだ・・・?
私の何かを封印したと言っていたが・・・?
・・・。
わっ、私って・・・
誰だ・・・?
そっ、それに・・・身体中が・・・いっ、痛む・・・
いっ、意識が・・・(@Д@)ゴルァ!!!
バタ・・・
ツ---------------。
A
_゚) ウルトラ チョベリベリ ワカッタゾ
>> 風肴子@偵察部隊
だから間にレス入れるなっていっとるだろうがぁぁぁ!!!(゚Д゚#)グオルァァァァ!!!!!!
・・・。
仕方あるまい・・・
私の力を見せないと納得しないようなので・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
予定では明日の晩に更新する予定だったレスも更新する(゚Д゚#)ゴルァ!!!
砕け散ってくれ・・・風肴子よ・・・
ぐふ・・
ぐふふふふふふっ・・・
ぐわっはははははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
私はその時、叫び声を上げていたのだと思う
寝汗でパジャマがズブ濡れになっている
ヤポンも今の騒ぎで起きてしまったようだ、目をパチクリさせている・・・
今の夢は現実に起こったコトなのか・・・?
そして夢の中に登場した、あの人物が私の記憶を封印してしまったのだろうか?
そして何かが動いている・・・
11月18日の0時には何かが起こる、というのが確信となった
現在11月15日の午前2時・・・
あと70時間しかない・・・
私は居ても立ってもいられなくなる
そして決意した!!!
行かなければ・・・
私の記憶を取り戻すのだ!!!
私はすぐに着替えた
だが、「城に潜る為には装備が足らん」・・・
との言葉が頭をよぎる・・・
装備といってもね〜
とりあえず私の私物が入っているのだろう旅行用のス-ツ・ケ-スを開けてみた
げげっ!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!