七資産◆7Pro.SNroIの独り言・雑感♪Vol.2〜黎明〜

黎明【れいめい】。夜明け（漢語的表現）。新時代の始まろうとする時期の例え。
自分の現状、バイトや求職活動、上手く行かない事柄からの脱却と黎明を目指しつつ、
わたくし七資産◆7Pro.SNroIなりに日々独り言・雑感などを書きとめる場です。
とはいえつまらぬ文章なので、他人にあまり迷惑がかからぬよう、
sage進行にてよろしくお願い致します (∂_∂)

（前スレ）七資産◆7Pro.SNroIの独り言・雑感♪Vol.1〜端緒〜
http://life.2ch.net/test/read.cgi/yume/1049064232/
(ttp://life.2ch.net/test/r.i/yume/1049064232/)

過去スレ >>2　自分用リンク >>3-4　予備 >>5-6

★過去スレ
独り言日記ー一冊目 （'02/07/02〜'03/03/31）
http://life.2ch.net/test/read.cgi/yume/1025602762/
(ttp://life.2ch.net/test/r.i/yume/1025602762/)

携帯用「p.i」
♪夢・独り言 ttp://life.2ch.net/test/p.i/yume/
♪Ｆ１・モータースポーツ ttp://sports.2ch.net/test/p.i/f1/
♪洋楽 ttp://tv3.2ch.net/test/p.i/musice/
♪邦楽 ttp://music2.2ch.net/test/p.i/musicj/
♪ビートルズ・オールディーズ ttp://bubble.2ch.net/test/p.i/beatles/
♪懐メロ邦楽 ttp://bubble.2ch.net/test/p.i/natsumeloj/
♪ジャズ ttp://music2.2ch.net/test/p.i/classic/
♪クラシック ttp://music2.2ch.net/test/p.i/classical/
♪伝説のミュージシャン ttp://music2.2ch.net/test/p.i/legend/
♪芸能文化音楽速報 ttp://tv3.2ch.net/test/p.i/musicnews/
♪私のニュース ttp://news3.2ch.net/test/p.i/news7/
♪壁 ttp://that.2ch.net/test/p.i/wall/
♪難民 ttp://that.2ch.net/test/p.i/nanmin/
♪批判要望 ttp://aa2.2ch.net/test/p.i/accuse/
♪運用情報 ttp://qb.2ch.net/test/p.i/operate/
♪削除議論 ttp://qb.2ch.net/test/p.i/sakud/
♪削除整理 ttp://qb.2ch.net/test/p.i/saku/
♪削除要請 ttp://qb.2ch.net/test/p.i/saku2ch/

★2ちゃんねるi-mode用
ttp://i.2ch.net/2chi.html

★夢・独り言板スレッド
ttp://life.2ch.net/test/r.i/yume/(threadkey)/(option or number)

★夢・独り言板設定／スレッド表示
ttp://life.2ch.net/yume/SETTING.TXT
(BBS_LINE_NUMBER=16/BBS_THREAD_TATESUGI=64)
ttp://life.2ch.net/yume/subject.txt

★life鯖 bbslist.txt
ttp://life.2ch.net/_service/bbslist.txt

スレ建て無事完了。

ではそろそろ出勤準備を。

本日も快晴の空のもとでの作業になりそうだ。

新スレおめ〜。
朝も早よからｼｭｷｰｿおつかれっす！

今週の労働も無事完了。
これから少しばかり筋肉を休めよう。

>>8　有難うございます。m(_ _)m
珈琲たいむはROMっているスレの一つで、勿論そこの住人さんとは無関係です。
自分は昨年のHN統一後は「七資産◆7Pro.SNroI」のみでの活動です。
（削除依頼を出すなどで別HNを使っているなどの一部例外を除いて。）

ここは個人的でつまらないスレですが気が向いたらよろしく。

『楽曲メモ』

♪Some Like It Hot ／ The Power Station （'85・米6位＆英14位）

スーパー・プロジェクト、ザ・パワー・ステーション。
この曲は「The Power Station」（'85）からのファースト・シングル。
メンバーはDuran Duranのジョン・テイラー（Bass）とアンディ・テイラー（Guitar）、
ロバート・パーマー（Vocal）、Chicのトニー・トンプソン（Drums）という異色の顔触れ。
更にプロデュースもChicのバーナード・エドワーズという陣容。
ディスコ系かソウル系の音になるかと思いきや、ファンク色濃いロック・サウンド。
「サム・ライク・イット・ホット」はロバート、ジョン、アンディの共作曲。
「その気あるの？やるのかい？熱いのが好きな娘もいるよ！」という非常にえっちぃ歌詞。
リズミカルでスリリングな展開のメロディーライン。
イントロから聴かせるダイナミックなドラムとファンキーなベース、タイトなヴォーカル、
そしてハードなギターとブラス・セクションが一体となっての掛け合いが見事。
全体を貫く爽快な感覚やエンディングなど、とにかく熱く、格好良い。

もともと単発プロジェクトであり、メンバーはそれぞれの活動に戻るが、約10年後に再結成。
制作途中でジョンが抜けるが、バーナードがベースも担当してレコーディングは完了。
直後、ナイル・ロジャースの日本公演に同行していたバーナードが急性の肺炎で死去。
残されたメンバーはバーナードの遺作となった「Living In Fear」（'96）を発表・・・。

このスレでも、その日の気分で選ぶ『楽曲メモ』なども独り言として書いてみる。

それにしても今朝はスレ建てが無難に出来て良かった。
ちなみに、七資産〔743〕→ 07:43 でのスレ建て、前回同様に今回も無事成功。
そんな自分だけの拘りもあったり。

それでは今夜はゆったりと。

3スレ目、おめでとさん。いい仕事、見つかりますように。

>>前スレの980へ。　そんなことないよ。淡々としてるけど、いいスレだと思う。

>>15-16　有難うございます・・・。。・゜・(ノД`)・゜・。
これまで接してくれていた方々を含め、いい人ばかりで幸せです。
頂いた言葉は今の自分には過大すぎると思いますが、何とか頑張ります。

夢板の他スレや他板などを巡回してこよう。

前スレ1000到達、そして新スレ・・・おめでとうです！

今朝の空はやたらと暗い。
昨日までのいい天気とはうってかわって、
今にも泣き出さんばかりの低く黒い雲。

>>19　どうもお久し振りです。
そしてご丁寧に有難うございますー。

夏の高校野球・南北海道大会を制したのは駒○苫小牧高校。
先日の北北海道大会を制した旭○大学高校とともに、頑張ってほしいものです。

駒苫、春夏連続で甲子園へ
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030726&j=0037&k=200307266643

駒苫 甲子園春夏連続出場
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030726182813

現時刻での夢板の見掛けのスレッド総数は774スレ。
このまま増加すると自動圧縮が近そうな雰囲気でもある。

『楽曲メモ』

♪Dear Boys ／ 桑田佳祐 （'88・Album「Keisuke Kuwata」収録曲）

サザンオールスターズのみならずソロとしてのキャリアも長い桑田佳祐氏。
この曲はファースト・ソロ・アルバム「Keisuke Kuwata」（'88）から。
曲ごとに個性豊かなギタリスト達などゲストも何人か参加してはいるが、
基本的には桑田さん（Vocal, Chorus）、小林武史氏（Keyboards, Synthesizer）、
藤井丈司氏（Drums & Synthesizer Programming, Sequencing）の三人で制作された作品。
個人的に桑田さんのソロ作品中では多彩かつ良い曲の多いこのアルバムが一番好き。
「Dear Boys」も桑田さんの作詞・作曲、先の三人による編曲。
桑田さん自身が二人の息子さんに捧げた愛情溢れる歌詞。
穏やかでしっとりと展開するメロディーラインに優しい温もりを感じる。
言葉をはっきり伝えるように抑え気味なヴォーカルもいい。
ウクレレやシンセ・ホーンなど、どこか儚げでオールド・スタイルな雰囲気のアレンジ。
郷愁を誘う切ないサウンドが心の琴線に触れる。

ここ数年の桑田さんはソロとサザンでの活動ペースが正直言って微妙なバランス。
サザンとしては先日、ニュー・シングル「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜」を発表。

夜になっても蒸し暑い。雨は降りそうで降らない。
雲は去らず、夜空の星が見えなくて残念。

過去ログから。（『独り言日記ー一冊目』にも貼ったけど。）

夏なんで怖い話でも・・・
http://life.2ch.net/yume/kako/1025/10256/1025692649.html

26 名前：七資産？ [sage] 投稿日：02/07/16 16:14

あなたがこれを読んだ翌日の深夜２時頃だろうか。
このスレの話など忘れてるあなたは、いつものように２ちゃんを終えブラウザを閉じる。

するとその時、デスクトップに映る自分以外にも誰かの顔が！！！

あなたは、「んな訳ねーよ！」と思う。
よく見ると画面に映るのは自分の顔だけである。あなたは「気のせいだ」と思うだろう。

しかしその時、確かに背後から誰かの気配が！！！

あなたは、「だれもいねーよ！」と思っている。
振り返ると見慣れた部屋の景色だけである。あなたは「やっぱ気のせいだ」と思うだろう。

しかしその時、確かに窓の外から誰かの気配が！！！

あなたは、「んな訳ねーだろ！」と思う。いや、思いたいだろう。
窓を開けて身を乗り出しても普段の夜景しか見えない。あなたは安堵して「気のせいだったな」と思うだろう。

しかしあなたは、背後の人影に押されることにはついに気付かない…

どうやら今夜遅くか明日あたり夢板の自動圧縮かな・・・。

圧縮規定値が変わってからの夢板の自動圧縮の発動はおおよそ、
5/16夜→5/23朝→5/29夜→6/3夜→（6/20朝・通常復帰）→6/25夕→
→7/7夕→7/14朝→7/18朝、そして現在に至る、という感じでの推移。

>>10
どもども。何もそんなに改まらなくてもｗ
珈琲ｽﾚって意外と見てる人いるのね。今となってはどうでも
良くなってしまいましたが(　´,_ゝ`) ﾌﾟｯ

とりあえず、またお邪魔しますよ。忘れた頃にねﾆﾔ(･∀･)ﾆﾔ

今朝も少し湿度が高いな・・・。

>>29　あちら、何ともいえないマターリ感があるんですよね。
それはともかく、また今度よろしくですー。(∂_∂)

今朝、先週バイトで不在で取り置きになっていたゆうパックを受け取りに行った。
持ち帰って開いてみると、知人直筆の短い手紙とちょっとした菓子折り、
以前に貸したままずっと返ってこなかったBOX-CD SETが入っていた。

そのBOX-CD SET、自分では戻ってこないかもと思ってもう一式買い直していたので、
ちょっと考えて一筆添え、午後に頂き物に見合う位の地元の名産品も見繕い、
改めて知人への音楽の贈り物として発送。いらないって言われたりして（苦笑）

『楽曲メモ』

♪King Of Pain ／ The Police （'83・米3位＆翌年英17位）

当初はパンク／ニュー・ウェイヴ・バンドの雰囲気もあったポリス。
ポリスはスティング（Vocal, Bass）、アンディ・サマーズ（Guitar）、
スチュワート・コープランド（Drums）の三人組。
この曲は心理学者カール・グスタフ・ユングの著作「共時性」に着想を得たアルバム、
「Synchronicity」（'83）からのシングル。
（synchronicity(＝共時性)は偶然を超えた何かを意味する時空間の事象の符号）
「キング・オブ・ペイン」はスティングの作品で、完成度が高い。特に歌詞。
高い木のてっぺんにひっかかった黒い帽子、土砂降りの雨の中に立ち尽くす自分、
断崖絶壁に埋め込まれた化石、滝の中で凍って死んだ鮭、満潮で浜に打ち上げられた鯨、
蜘蛛の巣にかかった蝶、など様々な心象風景の描写を重ねて身動き出来ない状態を表現。
運命を受け入れて、永遠に苦痛の王であり続ける悲壮な決意を綴る深い歌詞。
流れるようなメロディーラインも渋く、静と動との対比が存分に味わえる。
バンドの演奏も凄まじく、必要最小限の音数で荘厳なサウンドを演出している。
気高さのあるイントロ、そしてドラムとベース、更にギターが疾走する構成は格好良い。
特にスティングのヴォーカルが気迫に満ちている。

結局ポリスのオリジナル・アルバムはこの曲を含む「シンクロニシティー」が最後。
（特記事項として'86年にリテイクを含むベスト盤、'95年に2枚組ライヴ盤をリリース）
その後、メンバーはそれぞれソロで活動を開始する。
なかでも最も精力的なスティングは今秋に新作「Sacred Love」をリリース予定。

つい先程、自動圧縮が発動した模様。

とりあえず、自分が関係したりROMしてる21スレッドは全て無事だった。

無事を確認したところで、夜も遅いしもう眠ろう。

雲の切れ間から時々日光が差し込む微妙な天候。

和解はともかく、別々の新作が公開されるとまたややこしくなる予感・・・。

「ヤマト」著作権訴訟が和解
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030729-00000845-jij-soci

以前紹介した記事のその後。
チームからF1ドライバーとしての尊厳も何も無いような扱いを受けても、
健気なコメントを残すラルフ・ファーマンに幸あれ・・・。

ジョーダンがジェットコースターに
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2003_news/07/f1_2003_0728e.html
（写真記事）
ttp://www.crash.ne.jp/

『楽曲メモ』

♪Modern Blue ／ 蛎崎弘＋“r”Project （'88・Mini Album「Freaks」収録曲）

安全地帯のギタリスト・武沢豊氏の主宰する“r”Project。
この曲は同郷で親交の深い蛎崎弘氏と共に活動した時期の作品「Freaks」（'88）から。
安全地帯とは一味違う武沢氏のマニアックなサウンド・プロデュースが楽しめる。
メンバーは曲毎に違うが、武沢氏（Guitar, Computer Programming）、蛎崎氏（Vocal）、
最上三樹生氏（Synthesizer, Computer Programming, Percussion）の三人が軸。
「Modern Blue」は蛎崎氏と武沢氏の作曲、小林まさみさんの作詞、武沢氏の編曲。
ちょっとアダルトな男女の愛をお洒落に歌う歌詞。
軽快で親しみやすく、口ずさみやすいメロディーライン。
独特のハイトーンが冴えわたる蛎崎氏の情熱的なヴォーカルもいい。
そして武沢氏により緻密に練り上げられた拘りのビート・サウンド。
武沢氏自身のギターを含め、数多くの楽器を駆使して炸裂するエディット感覚が爽快。

その後、蛎崎氏は再びソロシンガーとして活動。他人への楽曲提供も多い。
武沢氏もサウンド・プロデュースや演奏活動を多数行なっている他、
昨年再始動した安全地帯でも活動。今秋に行なわれるツアーが楽しみ。

武沢氏は昨年の再始動の時はレコーディング参加のみで、
ツアーはリハビリで不参加だっただけに今年は期待。

夜中からずっと雨模様。今日の夜まで止まないらしい。蒸し暑い。

今はともかく、後々消費が滞ったら値上げされるんだろうな・・・。

牛肉輸入制限発動へ 外食産業を直撃
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030729191014

バスが待機していたのに「未使用」を理由に返還を求めるって、
駄々っ子か悪徳業者じゃないんだからさ・・・。

４０万円のバス使わず宿泊費超過、堀前知事ら欧州出張
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030730&j=0022&k=200307300288

印象に残った風景をかたちに残すっていいよね。

北の大地駆け、感動を激写　「写真甲子園」が開幕
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030730&j=0046&k=200307300264

遠くの山も霞むほど雨脚が強くなってきた。空も暗いし。

某コンサート会社から特別先行予約のお知らせと題した葉書が来ました。
申込み期限：7月30日まで有効
・・・。。・゜・(ノД`)・゜・。

つぅか消印見たら28日だし。これじゃ無理ですって。
・・・結局は一般発売日に電話しまくるしかないのか・・・。

取れる日まで忘れよう。なるべく。

なんとなく夜空の星や月を見たいときに限って曇り空。

どっちみち月齢は浅いから今夜は見れないが、
星は雲間からでもいいから見たい。

『楽曲メモ』

♪Dopamine ／ Mitchell Froom (featuring Suzanne Vega)
（'98・Album「Dopamine」収録曲）

常に斬新なサウンドを構築する鬼才、ミッチェル・フルーム。
この曲はプロデュース活動の合間に制作された作品「ドーパミン」（'98）のタイトル曲。
ソロ名義ではあるが、サウンドパートナーのチャド・ブレイクとのコンビによる作品。
彼らとロス・ロボスのデヴィッド・ヒダルゴとルーイ・ペレスとの実験色濃いユニット、
ラテン・プレイボーイズの作品とは一味違った華やかさのあるアルバム。
楽曲「ドーパミン」は他の曲同様にミッチェルが作曲・編曲、大半の楽器を演奏する。
当時ミッチェルの奥さんでもあったスザンヌ・ヴェガが歌と作詞と生ギターで参加。
ルーズで捉えどころの無いメロディーに、乾いたスザンヌのヴォーカルが乗る。
サイバー・テクノとフォークを融合させた、例によって国籍不明で前衛的なサウンド。
タイトル通り脳内物質のドーパミンが作用して、不思議と気分が高揚する。

残念ながらこれ以降、ミッチェルのソロ作品はまだリリースされていないが、
ラテン・プレイボーイズ同様、本業の合間に次作が制作されるのを期待。

ま　 た　 赤　 ス　 レ　 か

このスレッド、上位スレッドにして見ると赤いんですね
�@下記のスレッドをageる
�A通常のブラウザ（Internet Explorere他）で
　 [ http://ex.2ch.net/entrance ]を見る

☆★◇◆○●□■☆★◇◆○●□■☆★◇◆○●□■

（´　_` 　）＠Lounge

http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1059565166/

☆★◇◆○●□■☆★◇◆○●□■☆★◇◆○●□■

( 'ｰ`)y-~ ちょっと試してみようぜ？

ようやく回復しつつある天候のもと、朝の散歩終了。

何て言うか、あまり夏らしくないまま7月の最終日。

灰色の雲の合間に微かに見える青空がいい色に輝いている。

スティングの新曲「センド・ユア・ラヴ」がいい感じに響く。
現在の世界を嘆くだけじゃなく、未来への大きな意志。
「祈りの言葉はただ僕が歌う歌だけ」という一節が力強い。
たたみかけるような旋律と民族音楽風のリズムに気分が高揚する。

コンサートのチケットかぁ・・・昔は(･∀･)ｲｲ!!!裏技があったん
だけどなぁ。その手法で６列目と１２列目をｹﾞﾄした。
２回ﾁｬﾚﾝｼﾞして２回がそんな感じだから、かなり有効な手だと
思うんだけど、今も通用するんかな？

僅かに雲の切れた西の空から星が見える。

>>59
今回はそれ以前に、締め切り日の夕方になって葉書が届いてたという事で・・・。
最近は、いかに最初の数分で電話が繋がって予約番号を取るかがポイントですか。

そういや火星が接近してるわりには、なかなか見る事が出来ないな・・・。
ひたすら天候の回復を待つか。

>>61
どもども。当日の電話はしません。興味ある？
興味あるなら、ココに書くけど、現在も使えるかどうか不明ですよ。
それでもよければ・・・・素直に電話チャレンジした方が得策かも(　´,_ゝ`) ﾌﾟｯ

『楽曲メモ』

♪9 O'clock Shadow ／ gonzalez mikami （'93・Album「gate of notion」収録曲）

ギターデュオ・GONTITIのGONZALEZ三上氏の'93年のファースト・ソロ・アルバム、
「gate of notion」（gonzalez mikami 名義でリリース）の収録曲。
アルバムではGONTITIで聴かせるサウンドとはまた違ったグルーヴを強調。
躍動感あるインスト・ナンバーから、女性ヴォーカルを起用した爽やかな歌ものまで、
三上氏の描くカラフルで凝ったサウンドが楽しめる。
「9 O'clock Shadow」は三上氏の作曲、工藤順子さん作詞のバラード。
夜の地下鉄に揺られて帰路につく男達のふとした心のうちを歌う物語。
どこか儚げな、美しい盛り上がりを見せるメロディーライン。
甘く優しい声質の三上氏のヴォーカルがいい感じで心に沁みる。
哀愁漂う三上氏自身のギターなど、穏やかな雰囲気の演奏が心地良い。

あくまでも三上氏はGONTITIの活動が中心で、ソロ・アルバムはこの1枚のみ。
昨日、結成25周年記念2枚組ベスト盤「Gontiti Recommends Gontiti」をリリース。

ちなみに「Gontiti Recommends Gontiti」に収録された「at B.W. Garden」、
数年前レアなシングルCDを高値で購入したので複雑な心境。

>>63　確認が遅れて失礼・・・。
私の場合は基本的に会員先行予約なので、選に漏れた時に一般と争うかたちです。
ところで、その技を差し支えない程度で書いて頂けますか？ｗ

もったいつけてｽﾏｿｗ
会員先行アリか・・・ﾁｮｲﾄ厳しいですなぁ。
ま、ダメもとで試してみるぶんにはいいかも。

通常の電話予約って土or日曜だよね？んで、チケットを取りに行く期間が
一週間だっけかな？電話でｲﾂｲﾂまでに窓口で・・・・って言われると思うんだけど、
その期日の次の日に、直接窓口へ行くとアラ不思議ｗ
『追加席』という名目で、取りに来なかった予約分を販売しています。
それを頂いちゃおうという事ですわ。

たとえば、8/2（土）に電話予約が開始になったとすると、8/10までに
窓口でチケット購入しないと、予約が取り消されるんだよね。
んで、8/11の朝一にぴあとかプレイガイドへ行って、(･∀･)ｲｲ!!!席を探してもらう。
良い席が残ってないと言われても、諦めずに再度探してもらうｗ
電話予約して取りに行かないﾔｼって結構居るんだよね(　´,_ゝ`) ﾌﾟｯ

と言うことなんですよ。
ｺｺで、ﾈｯｸになることが数点ありますんでｗ

�@会員先行予約ｱﾘだと、一般で残ってる席にイイ席が無い可能性が高い。
�A俺がｺﾚを実行してたのが10年以上前の為、ｼｽﾃﾑが変わってれば無駄(　´,_ゝ`) ﾌﾟｯ
�B実行日が月曜朝一の為、働いてる人には難しい(´･ω･`)

こんな感じかな？ま、有効だったら儲けモンって感じですね。
もし、試して有効だったら教えてくださいね←無責任なﾔｼｗ

少し雲は残っているが、なんとか青空が見れる朝。
久々に気温も上がりそうだ。

>>67-68　早速の情報有難うございます。
確かに現行の申込み順の管理システムでは微妙かもしれませんが、
今度機会があったら実践してみようと思います。

そろそろ帰省の予定も立てねば。
とは言え、法事に合わせるので大方決まっているようなものだが。

自分の場合は帰省と言っても比較的近いほうだからいいけど、
同じ大地でも南西から北東への移動だったらかなり厳しいよな・・・。

F1ドイツGPの予選初日より。
暫定1位がウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ、
暫定2位にもウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ。
暫定3位にルノーのヤルノ・トゥルーリ、
暫定4位がジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、
暫定5位にもルノーのフェルナンド・アロンソ、
暫定6位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
暫定7位にはジャガー・コスワースに移籍してきたジャスティン・ウィルソンと、
ここではウィリアムズBMWとルノー、そしてジャガー・コスワースが好調。
しかもここまでミシュラン・タイヤ勢の独占。

以下、暫定8位にフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
暫定9位にもフェラーリのミハエル・シューマッハ。
暫定10位にトヨタのオリビエ・パニス。
暫定8-9位でようやくブリヂストン・タイヤ勢の一角が登場、
と言うよりはフェラーリのみが奮闘したという感じに。
最終予選ではBARホンダなども含めたブリヂストン勢が巻き返せるかに注目。

『楽曲メモ』

♪FM ／ Steely Dan （'78・米22位）

緻密なサウンドでお洒落な雰囲気を醸しだすスティーリー・ダン。
この頃のスティーリー・ダンはウォルター・べッカー（Bass, Guitar）、
ドナルド・フェイゲン（Vocal, Keyboard, Synthesizer）の二人組。
この曲は'78年の映画「FM」の為に書かれた曲で、オリジナル・アルバムには未収録。
豪華アーティストの楽曲が並ぶ、同名の2枚組サウンドトラック盤で初出。
後に彼らのベスト盤「A Decade Of Steely Dan (The Best Of)」（'85）などに収録。
「FM」も他の多くの作品同様、べッカーとフェイゲンの共作曲。
FMで夜明けまでどんな曲がプレイされるか、楽しみになってくるような物語。
普段以上にポップでシンプルなメロディーラインが魅力。
ポップ，ジャズ，フュージョンをミックスしたAORサウンドはハイセンス。
ドナルド独特の鼻にかかった声のヴォーカルとコーラスの深さに聴き惚れてしまう。
儚げなギター・ソロなど、ブルージーなアレンジもいい感じに響く。

スティーリー・ダンは'81年からの活動停止期間を経て、まずライヴ・ツアーで復活、
そして'00年に20年振りの作品「Two Against Nature」を発表して本格的に再始動。
今年も新作「Everything Must Go」をリリースしたばかり。

余談だが、タクシーの乗客のウォルターとドナルドがいろいろな話をする構成の、
新作「Everything Must Go」の初回盤に付いているDVDが微妙に面白い。

進行役を兼ねるタクシードライバーはいいとして、
何故ウォルターとドナルドの間に女性が入るのかは謎の作品ｗ

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

朝から少し蒸している。何となく過ごしにくい。

全国的に「いったい夏は何処に？」という感じではありますが。
しかし、このナナカマドの実には夏の終わりの雰囲気すらあるな・・・。

札幌の7月は49年ぶりの寒さ
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030801185907

予定は未定。

法事に合わせるので行きの予定はほぼ確定だけど。

『楽曲メモ』

♪All We Need Is Love ／ GAN-BA-RUN-DA CLUB （'86・日，100位以内に届かず）

宇佐元恭一氏・国安修二氏・簑谷（現・みのや）雅彦氏の3人によるユニット、
GAN-BA-RUN-DA CLUBの'86年発表のシングルで、同年のアルバム「Harmony」にも収録。
この3人のシンガーソングライターのジョイントライヴが端緒となって結成される。
アルバム収録曲の内訳はGAN-BA-RUN-DA CLUB名義の曲がRepriseを含めて4曲、
宇佐元氏・国安氏・簑谷氏各自のソロ曲が2曲ずつで計10曲。
「All We Need Is Love」は3人の作詞・作曲で、優しい愛を歌った歌詞。
アップテンポなサビを持つ爽やかなメロディーライン。3人とも暖かく歌い上げる。
ちなみにサビとブリッジ以外の箇所では、各自が詞と曲を書いてソロを取る構成。
同じ進行の中ではあるが、微妙に異なるメロディーラインが面白い。
残念ながらGAN-BA-RUN-DA CLUBの活動はこの時のみで、その後は個々の活動に戻る。

以前書いたが、この3人は一旦メジャー契約が切れた後も地道に歌い続け、
再度メジャーデビューを飾っている。歌に対する真摯な姿勢ゆえの事だろう。

F1ドイツGPの最終予選結果より。
PPはウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
予選2位もウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ。
ウィリアムズBMWのフロントロウ独占に。
予選3位はフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
予選4位がルノーのヤルノ・トゥルーリ、
予選5位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
予選6位にフェラーリのミハエル・シューマッハ。
やはりミシュラン・タイヤ勢が強く、ここまでで1・2・4・5位に送り込む。
ブリヂストン勢というかフェラーリが3・6位になんとか踏みとどまった感じ。

日本絡みではトヨタのオリビエ・パニスが予選7位、
トヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタが予選9位。
チーム戦略を上手くやって2台ともポイントを狙ってほしい。
一方のBARホンダのジャック・ヴィルヌーブは予選13位、
BARホンダのジェンソン・バトンは予選17位。
こちらは粘り強い追い上げに期待。

予選トップ10の残りは、予選8位がルノーのフェルナンド・アロンソ、
予選10位がマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード。
主なドライバーでは、予選11位がジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、
予選12位がジョーダン・フォードのジャンカルロ・フィジケラ。
フェラーリの2台を除くと、フィジケラからブリヂストン勢が並び始める。

戦闘力の低いチームの悲しさか、地元の利点を活かせなかったドライバー2人。
ザウバー・ペトロナスのハインツ‐ハラルド・フレンツェンが予選14位、
ザウバー・ペトロナスのニック・ハイドフェルドが予選15位。
あと、ジャガー・コスワースに移籍してきたジャスティン・ウィルソンは予選16位、
後任でミナルディ・コスワースからデビューしたニコラス・キエーサが予選最下位。
このあたりは決勝でどこまで追い上げるかに期待。

夜中から雨が降り続いている。今日はこのまま止みそうにない。

現時刻での夢板の見掛けのスレッド総数は773スレ。
このまま増加すると近々自動圧縮が発動しそうな勢い。

圧縮規定値が変わってからの夢板の自動圧縮の発動はおおよそ、
5/16夜→5/23朝→5/29夜→6/3夜→（6/20朝・通常復帰）→6/25夕→
→7/7夕→7/14朝→7/18朝→7/29朝、そして現在に至る、という感じでの推移。

今のところ、自分がROMったり参加したりとかで関係しているスレッドは、
先日の一斉爆撃みたいに最終書き込み時間が変えられない限りは大丈夫そう。

ようやく雨が止んだようだが、蒸し暑いのには変わりない。

『楽曲メモ』

♪Band On The Run ／ Paul McCartney & Wings （'73・翌年米1位＆翌年英3位）

ポール・マッカートニー＆ウイングスの名盤「Band On The Run」（'73）のタイトル曲。
このアルバムの前後はウイングスのメンバー交代が多かった時期でもあり、
ポール（Vocal, Guitar, Bass, Keyboards, Drums)、妻リンダ（Keyboards, Vocal）、
デニー・レイン（Guitar, Percussion, Vocal）の3人が主体の録音。
楽曲「バンド・オン・ザ・ラン」はポールとリンダの作品で、3部構成となる大作。
イントロから情感たっぷりで切なさがたまらないバラード・タイプの序盤、
一転して独特のリズムとリフに導かれたメロディーが味わえる中盤、
さらにキャッチーなメロディーが展開するポップ感覚溢れる終盤。
歌詞も対をなし、最初は孤独な牢暮らしを嘆き、次にはもし脱出できたらという夢を語り、
最後にはバンドのみんなが逃げる様子をコミカルに描写する、視覚的で見事な構成。
変幻自在の演奏は勿論、ポールの歌も表情豊かで心地よい。

ポールのオリジナル・アルバムは現時点では'01年の「Driving Rain」が最新。
昨年は全米ツアーを収録したライヴ盤「Back In The U.S. Live 2002」を発表、
今年は微妙に内容が異なるライヴ盤「Back In The World」を発表、流石に未購入。

ついさっき自動圧縮が発動したらしい。
とりあえず、自分が関係したりROMしてるスレは無事でした。

さて、そろそろF1ドイツGP決勝の地上波放送の時間だ。

いきなり多重接触か・・・。

F1ドイツGPの決勝結果から。
ウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、圧倒的な勝利。
2位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、
3位にルノーのヤルノ・トゥルーリ、
4位もルノーのフェルナンド・アロンソ。
5位にトヨタのオリビエ・パニス
6位もトヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタ。
7位は左リヤタイヤのパンクがあったフェラーリのミハエル・シューマッハ。
8位にBARホンダのジェンソン・バトンが食い込む。

日本勢は4台中3台が入賞となった。
その他日本絡みでは、BARホンダのジャック・ヴィルヌーブが9位。
なお、終盤ストップしたジャガー・コスワースのマーク・ウェバーは完走扱いの11位。

ドライバーズポイントは上位がまたまた混戦。
1位 ミハエル・シューマッハ 71pts、
2位 ファン‐パブロ・モントーヤ 65pts、
4位 キミ・ライコネン 62pts、
3位 ラルフ・シューマッハ 53pts、
5位 ルーベンス・バリチェロ 49pts、
6位 フェルナンド・アロンソ 44pts。

コンストラクターズポイントも僅差に。
1位 フェラーリ 120pts、
2位 ウィリアムズBMW 118pts、
3位 マクラーレン・メルセデス 103pts、
4位 ルノー 66pts。

>>99　順位訂正。
3位 キミ・ライコネン 62pts、
4位 ラルフ・シューマッハ 53pts、

今日は序盤の上位3台接触に始まり、いろいろと慌しいレース展開だったが、
左リヤタイヤのパンクで2位を失ったミハエル・シューマッハの不運と、
圧倒的な速さを見せたファン‐パブロ・モントーヤに尽きる。

今朝はまだ空一面の曇り空。
なかなか前日の天気予報通りに晴れてくれないな・・・。

今日はまず各種料金の支払いを済ませる。

相変わらず、今夜も蒸すなぁ。

『楽曲メモ』

♪星のかけらを探しに行こう Again ／ 福耳 （'99・日9位）

'98年4月12日のZepp Sapporoのこけら落としライヴが端緒となったユニット、福耳。
杏子さん、山崎まさよし氏、スガシカオ氏の共演によるこのライヴにおける、
メンバーが所属するオフィスオーガスタの森川ジャイアン社長の強引な命名でもある。
この曲は杏子さんのシングル「星のかけらを探しに行こう」（'95・日90位）のリメイク。
'99年に福耳名義でリリースされる際に「星のかけらを探しに行こう Again」となった。
作詞が杏子さん・作曲が馬場一嘉氏、楽曲終盤のrepriseの作詞・作曲が杏子さん。
ロマンティックな夜空をモチーフに、改めて溢れ出す恋心を綴る物語。
心安らぐ、ドリーミーでしっとりとした旋律を持つバラード。
杏子さんのリード・ヴォーカルとまさよしとシカオちゃんのコーラスが絶妙。
情感たっぷりのサウンドもいい雰囲気。

最近はCOILや元ちとせさんなど事務所総動員の感もあるが、勿論個々の活動が中心。
つい先日、第3弾となるシングル「SUMMER of LOVE ／ ALL OVER AGAIN」をリリース。

とはいえ、今夜も曇り空で星は見えませんが・・・。

夏の甲子園、第85回全国高校野球選手権の組み合わせが決定。
北北海道代表・旭川大学高校は13日の第7日第2試合で徳島代表・小松島と対戦、
南北海道代表・駒大苫小牧高校は8日の第2日第2試合で岡山代表・倉敷工と対戦。
両校ともに頑張ってほしいものです。

駒苫は倉敷工、旭大高は小松島と対戦　夏の甲子園
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030804&j=0037&k=200308046748

組み合わせはこちら。

第85回高校野球選手権組み合わせ
ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/ama/2003summer/85koshien/kumiawase.htm

今朝散歩してたらうっすらと汗ばんだ。
今日も結構暑くなりそうだ。

自分の地域では七夕は8月7日だが、その夜の天候は微妙らしい。

うﾞーむ。正直言って、もともとが地元チームじゃないので、
道民球団という呼称には微妙な心境。

北海道日本ハムファイターズ　「道民球団」が発足
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?j=0030

ちなみに東芝サッカー部（川崎市）→コンサドーレ札幌の時は、
熱心に地元との交流・融合を掲げていたからさほど違和感は無かったが。

個人的には、西武ライオンズが準フランチャイズ扱いとして、
よく北海道での試合を組んでくれていた時期の方が良かったり。

で、そのコンサドーレ札幌はジョアン･カルロス監督が辞任です。
乏しい現有戦力を考えても監督だけのせいでは無いと思うのだが・・・。

ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030805190122

『楽曲メモ』

♪Turn It On Again ／ Genesis
（邦題：ターン・イット・オン・アゲイン(君のTVショウ)；'80・英8位）

もともとはプログレッシヴなサウンドを構築していたジェネシス。
この曲はポップ色も強めたアルバム「Duke」（'80）からのシングル。
その当時のジェネシスはマイク・ラザフォード（Bass, Guitar）、
トニー・バンクス（Keyboards）、フィル・コリンズ（Vocal, Drums）の3人。
「ターン・イット・オン・アゲイン(君のTVショウ)」はその3人の共作。
TVショウとラジオを心の拠り所とする、ちょっと屈折した主人公の心情を綴る。
特徴あるフレーズが繰り返される旋律。少し熱く、矢継ぎ早に歌われる。
随所でプログレッシヴなリズムを刻みつつポップな感覚もある演奏が堪能出来る。

フィル脱退後のジェネシスのオリジナル作品は「Calling All Stations」（'97）が最新。
特記事項として'99年のベスト盤では、かつて在籍していたフィル、ピーター・ガブリエル、
スティーヴ・ハケットの3人を迎えて「The Carpet Crawlers 1999」を新たに録音している。

とりあえず晴れているが、ところどころ雲が多い。
明日以降の天気は良くなさそうだし、今のうち洗濯しておくか。

近所の子供達の七夕回りに備えて蝋燭やお菓子とかも用意しなきゃな。

>>118は説明が必要かな。

北海道方言辞書　蝋燭貰い
ttp://www.sh.rim.or.jp/~akarin/dialect/x.htm#ろうそくもらい

まぁそういう風習があるということで。

夏らしいのはやはり今日までか。

こうして中国の砂漠化の主な原因として過放牧を指摘しても、
実際に家畜で生計を立てている人々をどうするか、それも問題。

中国の砂漠化が深刻に　世界経済にも影響と警告
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030806-00000117-kyodo-soci

様々な条件が揃って演出された、神々しいというか幻想的な風景。

霧の摩周に虹の妖怪？「ブロッケン現象」撮影　弟子屈　【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030806&j=0047&k=200308068675

『楽曲メモ』

♪ふなのような女 ／ TiTi松村 （'93・Album「ふなのような女」収録曲）

ギターデュオ・GONTITIのTITI松村氏の'93年のファースト・ソロ・アルバム、
「ふなのような女」（TiTi松村名義でリリース）のタイトル曲。
GONTITIのサウンドとは違い、全曲松村氏の優雅な歌もの。
ジャズやシャンソン、ボサノバの雰囲気をたたえた郷愁をそそるナンバーが並ぶ。
楽曲「ふなのような女」は松村氏の作詞・作曲のバラード。
奥が深い魚とされる鮒。ふなのような女性に想いを寄せては胸が痛む男の歌。
囁きかけるようなしっとりとしたメロディーライン。
優しく囁きかけるような松村氏のヴォーカルがどこか切なげ。
フランスの音楽家、マーク・マーダー編曲・指揮によるジャジーな演奏がいい感じに響く。

GONZALEZ三上氏と同様に松村氏はGONTITIの活動が中心で、ソロ作品はこの1枚のみ。
先日、結成25周年記念2枚組ベスト盤「Gontiti Recommends Gontiti」をリリース。

今朝は風が強い。しかも少し生ぬるい風。
昼あたりには降るかな・・・。

そういえば西武ライオンズは早くも自力優勝が消えたみたいだ。
昨年の勢いとはえらい違いだなぁ。

西武力負け　自力Ｖ消滅
ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2003/08/07/02.html

現時刻での夢板の見掛けのスレッド総数は760スレ。
この感じだと自動圧縮は週末あたりかな。

夕方からちょっと出掛けてきました。

七夕の蝋燭貰いが来た直後、知人から電話で呼び出された。

色々な要素のある相談話を聞き、自分なりに考えつつアドバイスしたつもりだったが、
今思い返すとその自分の話で納得出来たのかどうか、疑問なところがあるような。
こういう時、適切に答えられない自分って薄っぺらな人間だと思う。

話を聞きながらあれこれと考え、答える事は出来たが、
最終的に有益な話を提供出来なかったかもしれない。
それがちょっと申し訳無く。

まぁ例えほんの少しでもいいから彼の気が紛れてくれている事を願いたい。
これは独りよがりな考えではあるけれど。

『楽曲メモ』

♪Three Times A Lady ／ The Commodores
（邦題：永遠の人に捧げる歌；'78・米1位＆英1位）

本来のソウル・ファンク路線からバラード路線までサウンドが変化したコモドアーズ。
この曲はアルバム「Natural High」からのシングルで、バンド最大のヒットを記録。
当時のメンバーはウォルター・クライド・オレンジ（Vocal, Drums, Percussions）、
ウィリアム・キング（Trumpet, Vocal）、トーマス・マックラーリー（Guitar, Vocal）、
ライオネル・リッチー（Saxophone, Piano, Vocal）、ロナルド・ラプリード（Bass, Vocal）、
ミラン・ウィリアムズ（Keyboards, Guitar, Vocal）の6人組。
「Three Times A Lady」はライオネルの作品で、彼自身のヴォーカル曲。
愛する女性への溢れる想いと、一緒に過ごす事への感謝の気持ちを歌う物語。
「あなたは他の女性の2倍、3倍もいい女性さ、愛してるよ」という殺し文句もある。
美しく優しいメロディーラインを持つ心安らぐスロー・バラード。
ここではバンドの演奏以上に、情感たっぷりに聴かせるライオネルの歌心が見事。

80年代以降、まずライオネルがソロ・シンガーとして独立して大成功を収め、
コモドアーズのほうもメンバーの入れ替わりがありつつもしばらくは活動を続ける。
最近はベスト盤や企画盤、再発盤のリリースが多い。

夜も更けたしそろそろ眠ろう。いろいろ考えつつ。

とりあえず起床。じめじめと鬱陶しい雨が降っている。

今回の台風はほとんど日本縦断コースだよな・・・。

大きな災害にならないように祈るくらいしか出来ないが。

高校野球・夏の甲子園の今日の第3・第4試合は台風10号接近のため中止。
南北海道代表・駒大苫小牧高校は今日の第2試合で岡山代表・倉敷工と対戦。
まずはどうにかいい天候のもとで試合が出来るように。

さて、試合開始だ。

駒大苫小牧、まずまずの守備で1回表を無得点に抑える。
良い滑り出し。

2回裏、駒大苫小牧先制！

駒大苫小牧、連打・長打で追加点。
倉敷工 0-6 駒大苫小牧（2回裏攻撃中）

さらにタイムリーが。倉敷工 0-7 駒大苫小牧（2回裏攻撃中）
いい感じで試合のペースを作りつつある。

駒大苫小牧、なおも追加点。
倉敷工 0-8 駒大苫小牧（3回裏終了）
正直、強い雨によるノーゲームがちょっと怖い。

あー・・・。ノーゲーム・・・。

リードしていただけに残念。

『楽曲メモ』

♪愛してんじゃない ／ 玉置浩二 （'94・Album「LOVE SONG BLUE」収録曲）

安全地帯の活動休止期間中、精力的にソロ活動を行なっていた玉置浩二氏。
この曲は'94年のアルバム「LOVE SONG BLUE」の収録曲。
妙にテンションの高い豪快なロックンロールから泣きのバラードまで揃った作品で、
様々なタイプの楽曲に共通しているのはメロディーの良さ。
「愛してんじゃない」は玉置氏自身の作曲、作詞が田村コウ氏、編曲が玉置氏と星勝氏。
もう会わないし愛さないと決めつつも、やはり会いたいと思う心の叫びを綴る物語。
印象的なフレーズを繰り返しながら徐々に盛り上がっていく旋律。
囁くような歌い出しから次第に熱唱になり、シャウトに至る歌心豊かなヴォーカルが絶妙。
ひたすらブルージーなサウンドが哀愁を漂わせ、いい味を出している。

玉置氏はソロでも多くのキャリアがあり、今春は'98年以降の活動のベスト盤をリリース。
また、安全地帯は昨年再始動。今秋もライヴツアーと作品リリースが予定されている。

なお、大半の曲の作詞をする（玉置氏との共作含む）田村コウ氏については良く知らない。

現時刻での夢板の見掛けのスレッド総数は772スレ。
微妙な増加のしかただ・・・。

思い返しても、やはり勿体無い気持ち。
改めて仕切り直し・・・か。

幻の８点　駒苫、降雨でノーゲーム　全国高校野球（８日）　【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030808&j=0037&k=200308080980

台風接近に伴う昨日からの雨、そして大雨注意報・警報。
いろいろと気が抜けない。

南北海道代表・駒大苫小牧高校の仕切り直し。

駒大苫小牧、立ち上がりのピンチを凌ぐ。
倉敷工 0- 駒大苫小牧（1回表終了）

先制点を許したが、まだ1点。早めに反撃したい。
倉敷工 1-0 駒大苫小牧（2回表終了）

うﾞーむ。厳しい展開・・・。
倉敷工 3-0 駒大苫小牧（3回表終了）

駒大苫小牧、反撃開始か。
倉敷工 3-1 駒大苫小牧（3回裏攻撃中）

敵失策に乗じて追加点。
倉敷工 3-2 駒大苫小牧（3回裏攻撃中）

ちょっと重苦しいな。
倉敷工 4-2 駒大苫小牧（4回表終了）

駒大苫小牧、チャンスを生かせず。
倉敷工 4-2 駒大苫小牧（5回裏終了）

駒大苫小牧、白石投手交代。乙でした。
倉敷工 4-2 駒大苫小牧（6回表攻撃中）

この1点は仕方ないか・・・。
倉敷工 5-2 駒大苫小牧（6回表終了）

駒大苫小牧、またもチャンスを生かせず。
倉敷工 5-2 駒大苫小牧（6回裏終了）

鈴木投手、いい感じで連続三振奪取。
倉敷工 5-2 駒大苫小牧（7回表終了）

駒大苫小牧、満塁のチャンスも生かせず。重苦しいな。
倉敷工 5-2 駒大苫小牧（7回裏終了）

うﾞーむ。本当に厳しい展開・・・。
倉敷工 5-2 駒大苫小牧（8回裏終了）

いい感じでの守り。攻撃に繋げたい。
倉敷工 5-2 駒大苫小牧（9回表終了）

いろいろチャンスは作ったけど、残念な試合でした。
とりあえず乙かれ。
倉敷工 5-2 駒大苫小牧（試合終了）

やっぱり昨日逃した勝利はとてつもなく大きかったか。
それはともかく今夜はゆっくり休んでください。

記念パピコ！
おいらって夢板に寄生してるけどあんまり他のスレって見ないんだよね。
見つけるのが遅くなりやすた。また遊びにこさせてもらうっす。

それにしても台風の爪あとすごかったっすね。
さて、これからの夏休みどうしようかな？

『楽曲メモ』

♪Sunshine Of Your Love ／ Cream
（邦題：サンシャイン・ラヴ；'67・翌年米5位＆翌年英25位）

凄腕のプレイヤーが集結したクリームはエリック・クラプトン（Guitar, Vocal）、
ジャック・ブルース（Bass, Vocal）、ジンジャー・ベイカー（Drums）の3人組。
この曲はアルバム「Disraeli Gears(邦題：カラフル・クリーム)」からのシングル。
ライヴでの即興演奏とは一味違うサイケデリック・ポップを披露。
「サンシャイン・ラヴ」はエリックとジャック、ピート・ブラウンの共作。
陽光になぞらえ、最愛の人と一緒に過ごす事を歌う。
ベースとギターのユニゾンのリフにドラムが絡むおなじみの強烈なイントロから始まり、
リフを踏襲したシンプルかつパワフルなメロディーがそこに乗っかっていく構成。
聴きどころは多いが、掛け合いのヴォーカルと非常に手数が多いドラムが特に印象深い。

僅か2年強でクリーム解散後、各メンバーは精力的にそれぞれの活動を続けている。
'93年にはクリームの功績が称えられ、ロックンロール・ホール・オブ・フェイムによって、
ロックの殿堂入りを果たしている。

ようやく繋がったか・・・。

どうやらもう大丈夫そうかな？
ネットに繋ぎたい時にどうやっても繋げないのは、
書きたい時に書けない以上に厳しいものがある。

>>169　はい、どうもですー。
ひたすら独り言を重ねるだけのスレですがよろしく。

深夜1時現在、台風10号は北海道の南側にかなり接近してるとの事。
降り続いていた雨は弱くなっているが、昼くらいまでは気が抜けない。

>>174を書いた後から今朝にかけて自動圧縮が発動したらしい。
自分が関係したりROMしてるスレッドは無事でした。

台風10号は北海道東部で勢力をやや弱め、温帯低気圧に変わったらしい。
雨は止んだが、曇り空はまだ変わらない。

全国的にはこういう論評のようです。
何の慰めにもなりませんが。

高校野球９日　駒大苫小牧　無情の初戦敗退
ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/ama/2003summer/85koshien/kiji/0809.htm

携帯から、
書き込みTEST。

やっぱり確認画面と切り替わりに時間がかかるようだな・・・。

最初の確認動作が重いという可能性もあるけれど。

『楽曲メモ』

♪しばしば考える ／ Propo （'02・Album「SERVICE AREA」収録曲）

Propoは宅録ユニットCOILのサトウヨースケ氏（現・佐藤洋介）のソロ・プロジェクト。
名前は趣味でもあるラジコンのコントローラー、Proportional controllerに因む。
楽曲作りや大半の演奏・録音を一人で行なったアルバム「SERVICE AREA」より。
COILのときよりも凝りに凝った厚い音が楽しめる作品。
「しばしば考える」もヨースケ氏の作品で、疾走感のある楽曲。
言葉遊びをしつつも、斜に構える青年の心情を描いた歌詞。
素朴ながら親しみやすいメロディーラインがいい感じに響く。
ヨースケ氏は伸びのある声質で爽やかに歌いあげている。
軽快でストレートなギターサウンドを軸にして、層の厚い太い音が楽しめる。
私事ながら購入には慎重になるCopy Control CDで購入した数少ない作品の一つ。

あくまでもCOILでの活動が中心で、Propoのアルバムはこの1枚のみ。
COILとしては先日にシングル「Loveless」、来月はアルバム「LOVE」をリリース。

台風10号の残した傷跡、そして被害。
災害はどうにもいたたまれない気持ちになってしまう。

道内で１人死亡１０人不明　ワゴン車の一家流される　【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030810&j=0022&k=200308103383

現在、こちらではまだ時々雨が降っている。
天候の回復が待ち遠しい。

朝からひどく蒸している。
まだ雲が残り続けているため、今日いっぱいは雨模様らしい。

いきなり初日から故障のようですが、大きな混乱にならなかったのが救いか。
ドアに手をはさまれた男の子のほうは大丈夫だったんだろうか？

沖縄モノレール：開業初日に故障　乗客、閉じ込められる
ttp://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030811k0000m040054000c.html

モノレールは分類的に鉄道に分類されるのかな？なんかちょっと違和感あるな。
でもよくよく考えてみれば新幹線も鉄道に分類される？そう考えればモノレールも
鉄道かな？と思えてくるけど。路面電車はどうなるんだろう？リニアモーターカー
はどうなるんだろう？
ﾂﾏﾗﾝｺﾄｲｯﾃｽﾏﾝﾃﾞｽ。

>>186
法的に細かく言うと違いがあるらしいが、大きくは鉄道に分類されるらしい。
（「鉄道事業法施行規則（省令）」での定義や管轄問題など。）
そういえば、この沖縄都市モノレールの開業に伴って、
JR西大山駅が「日本最南端の駅」から「本土最南端の駅」に表記を変えましたね。

山川のＪＲ西大山駅､碑名を本土最南端に変更−最南端　沖縄に譲ります
ttp://www.minaminippon.co.jp/2000picup/2003/08/picup_20030801_2.htm

ちなみに、調べている過程で気付いた事のひとつ。
リニアモーターカーを「超電導磁気浮上式鉄道」としているのに妙に納得。

・・・どうでもいいという人も多いと思うが。
えらく時間を費やしてしまったなｗ

『楽曲メモ』

♪Whatever Gets You Thru The Night ／ John Lennon
（邦題：真夜中を突っ走れ；'74・米1位＆英24位）

ジョン・レノンがオノ・ヨーコとの別居期間中に楽曲を書いて制作したアルバム、
「Walls And Bridges(邦題：心の壁、愛の橋)」からのシングル。
アルバムには苦悩と哀愁を感じる曲が多いが、この曲は明るいロック・ナンバー。
互いのレコーディングに参加するほど親交の深いエルトン・ジョンとのデュエット曲。
この曲が1位を獲ったらジョンがエルトンのライヴに飛び入りするという約束が実現し、
さらにN.Y.の楽屋に駆けつけたヨーコとも再会した、いろいろな意味で重要な曲。
「Whatever Gets You Thru The Night」は勿論ジョンの作品。
冒頭から盛り上がりまで、全てが軽快で楽しいメロディーライン。
「夜通し何をしようが、悪かろうが正しかろうが、それは勝手さ」と言い切り、
「俺を抱いてくれ、信じてくれ、言う事を聞いてくれ」と熱く迫る歌詞。
ジョン、そしてエルトンの両者ともにやや突っ込み気味のヴォーカルも面白い。
印象的なサックスをはじめとする演奏の疾走感も良い。

ジョンは'75年から主夫生活を送り'80年に再始動、これからという時に射殺されてしまうが、
死後も新たな音源や新編集による作品が多数リリースされるなど、今なお愛され続けている。

>>182の書き込み以後の台風10号関連の被害。
せめて一日でも早く生活基盤が復旧される事を。

３遺体の身元判明　道、災害救助法適用へ−台風１０号被害
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?j=0030

快晴には程遠いが、雲の間から久々の陽光。
何となく、少しだけほっとする。

さて、本日はこれから市役所と社会保険事務所に。

本日はまず給付手続きを無難に済ませた。
バイト多めに入れて収入もあったので受給額は少なめ。

その後、またも市役所と社会保険事務所の往復になった。
前回と同じく、免除申請も結構ハード。
つぅか、一度で済まさせてくださいｗ

その往復途中、激しい通り雨に濡れました。
折り畳みの傘を差す間もなく。

社会保険事務所の帰り、再度ハローワークに寄って職業相談を行なった。
やはり、今までの短期バイトを続けつつ探すほうがよいのでは？と言われた。

複雑な心境だが、多少はバイトで凌げる分だけ状況はまだいいのかも。

しかし、前にも書いたが窓口の人もきっと大変で。お互い、精神的に厳しい。

ちなみに来週のバイトは無かったので、再来週のに申し込む予定を組む。

最後に最寄りのJR某駅の窓口にて帰省のための切符を購入。
とりあえず、これで交通手段は確保。

分散化に関係なく、いつも通りの自由席の争いになる事でしょう。

『楽曲メモ』

♪She's Gone ／ 伊東たけし （'00・Album「Turn Over」収録曲）

サックスプレイヤー・伊東たけし氏の'00年のアルバム「Turn Over」の収録曲。
アルバムの大半の制作をクリヤ・マコト氏が手掛けた斬新な作品集。
フュージョンというより、ヒップホップ、R&B、ハウスなどクラブ系の音で統一。
「She's Gone」はクリヤ氏の書き下ろし曲。
R&Bテイスト漂う、どこか妖しくアーバンな雰囲気に満ちた楽曲。
ミディアム調で哀愁のあるメロディーラインがいい感じ。
勿論、伊東氏は滑らかで歌心溢れるサックスで魅力的に聴かせる。
クリヤ氏のピアノ＆プログラミングやコーラス、ホーンとの掛け合いも面白い。

同年、伊東氏は安藤まさひろ氏とのツインユニットになったT-SQUAREに復帰。
現在もT-SQUAREに在籍しつつ、自身のソロ作品をリリースするなど活動中。
今年はT-SQUAREではなくTHE SQUARE名義で25周年記念アルバム「SPIRITS」を発表。

印象的だったのは再編成前のT-SQUAREにもターンテーブルを導入した楽曲があった事。
（'00年のアルバム「T-SQUARE」、松本圭司氏の楽曲）
「FRIENDSHIP」ではそのどちらの方向性も採らなかったんだよなぁ・・・。

妙に涼しい朝。分厚い雲で陽光は見られず。

今日はこの後、まず土産品をいろいろ用意しに出掛け、ついでに雑用などの予定。

今夜は残念ながら満月じゃないが、夜空に映える月が綺麗。

持って行く土産も含め、帰省準備はそこそこ完了。
あとは行動を共にするこのPC-NOTEくらいか。

明日は大丈夫そうだが、週末にかけての天気が微妙。

同じ道内とはいえ、結構気候が違う。
こういうところで広さを実感。

とはいえ、南西部から北東部まで往復する人ほどは移動しませんが。

『楽曲メモ』

♪Hit ／ The Sugarcubes （'91・英17位）

アイスランドから世界に羽ばたいたニューウェイヴ・バンド、シュガーキューブス。
この曲は翌年発表のアルバム「Stick Around For Joy」（'92）からの先行シングル。
メンバーはビョーク（Vocals, Keyboards）、アイナー（Vocals, Trumpet）、
シギー（Drums）、ソー（Guitar）、ブライ（Bass）、マーガ（Keyboards）の6人。
「ヒット」も他の楽曲同様、シュガーキューブス名義の作品。
こんなはずじゃないのに、魅力にやられてしまってまた恋をした、という心情を綴る。
先の展開が読めないくらい奇妙な拡がりを見せるメロディーラインが魅力大。
ビョークのエキセントリックな歌の表現とアイナーの軽快な歌・ラップが面白い。
たたみかけるリズムと印象的なリフ、カラフルな音色が強烈なサウンド。

残念ながらバンドは'92年末のリミックス・アルバムを最後に活動を終える。
メンバーには詩人や画家、大学講師など音楽以外にも才能溢れる超人が多いのも特色。
中でも強烈な個性のビョークは音楽・芸術でひときわ異彩を放ち、世界的に活躍。

夜空の月明かりを見ながらゆっくり物思いに耽るか。

月と火星がかなり接近して見える。
―01時01分：月が火星の北1°44′に接近―
なかなかいい光景。

薄い雲がややかかっているが、澄んだ青空が爽快な朝。

折角の危機管理システムが生かされていなかった模様。
きっちりと情報を収集して通行止めで対応する事が出来ていたなら、
おそらく無事だったかもしれないのに・・・。

門別出張所に指示せず−台風１０号被害　厚別川の増水で室蘭土現
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?j=0030

高校野球・夏の甲子園の今日の試合は雨のため中止、そのまま明日に順延で、
北北海道代表・旭川大学高校は明日の第2試合で徳島代表・小松島と対戦。
上手く気持ちを切り替えて頑張ってほしいものです。

さて、もう少ししたら実家へ帰省に行きますか。
乗り継ぎ駅で1時間ちょっとの余裕はあるけれど。

実家にて。夜になって話も大体終わったので自分の時間をじっくりと。

乗り継ぎの駅では昼前だった事もあり、やはり民族大移動を実感。
どこがどう分散化したのかと思うほどの人の数。

早目に待って並んでいたので、車内の座席は窓側を確保し、景色を堪能。
ほぼ時間通りに故郷の駅に着く。

好天の空の下、散歩感覚でそこそこ歩きつつ正月以来の実家に。

まずは仏壇に手を合わせ、ちょっとした土産を差し出す。
その後は互いの近況報告や他愛無い雑談などを少々。
たまに電話でも話しているが、会って話すのもまた大事。

恒例の浮いた話云々は適当にかわすが、やはりプレッシャーは感じる。
・・・不肖の息子ですいません（素

ゆっくりと食事を取りつつ法事の話などをしたあと、
軽くひと風呂浴びてきて、そして自分の時間を満喫中。
とりあえず今日はこんな感じで経過。

帰省前に多少気にしていた＠FreeD（mopera）の接続は問題無いようだ。

携帯の感度も前よりは良くなったみたいだし、
この町も少しずつ便利になりつつあるのかも。

『楽曲メモ』

♪太陽は泣いている ／ 原由子 （'02・Album「東京タムレ」収録曲）

サザンオールスターズの活動の合間に印象的なソロ活動もする原坊こと原由子さん。
この曲は日本の60年代歌謡ポップスのカヴァー・アルバム「東京タムレ」（'02）から。
当時ヒットした歌謡ポップスの雰囲気を今に伝えてくれる作品集。
アルバムのプロデュースはサザンとも縁の深い斎藤誠氏と片山敦夫氏。
「太陽は泣いている」は筒美京平氏の作曲、橋本淳氏の作詞。
いしだあゆみさんの歌でヒット（'68・日18位）した楽曲のカヴァー。
どこか儚なげながら軽快に流れる旋律に乗せて、過ぎた夏の日の恋に想いを馳せる物語。
温かさと切なさを感じさせる原坊の声質やひたむきな歌唱が歌謡ポップスにも良く似合う。
編曲も手掛けた片山氏のキーボードを始めとして、勢いあるドラム、ベース、ギターなど、
グループ・サウンズに通じるアップテンポな演奏もいい。

ソロ・アルバムはこのカヴァー集とベスト盤を含めてもまだ5作なのが少々残念。
サザンでは先日発表した新曲「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜」がロングセラー中。

そういえば持って来たCDを見ると、なごみ系と古き良き時代の作品が多い。
幅広く選んだつもりだったが無意識のうちに心が求めていたのだろうか。

実際のところ、せいぜい1〜2時間しか聴けないけれど、
感覚的には聴き馴染みのあるものばかり。

さて、もう少ししたら眠るかな。

・・・実家の朝は早い。まだ少し眠いｗ
どっちみちあまり熟睡出来なかったから仕方ないか。

さて、今日は祖父の三回忌の法要。
今更だけど、亡くなってからもう二年になるのか・・・。
一周忌の次の年にすぐ三回忌が来るから一瞬錯覚してしまう。

そういや今日の高校野球・夏の甲子園はまた微妙かも。
現地の今日の天候は良くないみたいで、試合予定も今のところ不明。
やったとしても天候次第では法事で見られない時間帯かも・・・。
本来なら北北海道代表・旭川大学高校は第2試合で徳島代表・小松島と対戦予定。
雨天順延で待たされたけど、頑張っていい結果を期待したいものです。

>>234に関して。どうやら2時間半（1試合分）遅らせて開始する模様。
ということは、第2試合は昼過ぎで見られないか・・・。

高校野球 雨で試合時間変更
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2003/08/15/k20030815000025.html

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

さて。今夜はこれから自分の時間を過ごせる。

今日は昼から親戚一同で集まって祖父の三回忌の法要、
そして先程まで食事や飲みを交えながらいろいろな話などを。

やはり飲めない自分にとっては、正直言ってこの4時間強が長く感じた。

ちょうど法事と重なって見られなかった高校野球・夏の甲子園。
北北海道代表・旭川大学高校は徳島代表・小松島に1対9で敗れていた。
初戦敗退になりましたが、とりあえずはお疲れ様でした。

旭大高、初戦突破ならず−全国高校野球
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?j=0030

夏の高校野球 旭川大学高校敗れる
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030815185504

『楽曲メモ』

♪The Great Pretender ／ Freddie Mercury （'87・英4位）

クイーンのフレディ・マーキュリーのソロ・シングルでは生前最大のヒットを記録した、
The Plattersの大ヒット曲（'55・翌年米1位＆翌年英4位）のカヴァー・シングル。
当初はシングルのみのリリースで、死後、多くの編集アルバムなどに収録。
ちなみに企画盤「Remixes」（'94）では別ミックスも聴ける。
「ザ・グレート・プリテンダー」はプラターズの成功を生んだバック・ラムの作品。
愛する人に去られた孤独を隠しつつ、陽気な人生芝居の役を演じる男の悲しい物語。
切なさ漂う、ゆったりと展開する美しいメロディーライン。
フレディはこの名曲を堂々たる熱唱で格調高く表現している。
ムード抜群なサウンドと厳かなコーラスなど、アレンジもまた格好いい。

フレディは'91年にHIV感染の事実を告白して間もなく、合併症による気管支肺炎で死去。
死後も'85年の「Living On My Own」のRemixが大ヒット（'93・英1位）するなど人気は高い。
しかし、皮肉な事に生前よりも売れたのが残念で、尚更悲しい・・・。

現時刻での夢板の見掛けのスレッド総数は771スレ。
このまま増加すると自動圧縮が近そうな雰囲気でもある。

ちなみに今朝の時点でこのスレッドは[747/751]と、夢板最深部近くまで降下していた。
それが山崎一斉爆撃で上位のほうにageられてしまい、ちょっと残念。
夢板最深部到達の夢は遠い。

圧縮規定値が変わってからの夢板の自動圧縮の発動はおおよそ、
5/16夜→5/23朝→5/29夜→6/3夜→（6/20朝・通常復帰）→6/25夕→
→7/7夕→7/14朝→7/18朝→7/29朝→8/3夜→8/10朝、
そして現在に至る、という感じでの推移。

山崎一斉爆撃で板全体のスレッド最終書き込み時刻がほぼ均一化されている。
自動圧縮の発動には充分に注意が必要。

日付が変わって8/16、エルヴィス・プレスリーの命日か・・・。
エルヴィスは一部の映画の曲を除いてどの時代の歌もだいたい好きだけど、
特に'68年の「NBC-TV Special」の素晴らしいセッションが最も心に響く。

さてと。もうそろそろ眠るか。

・・・実家の朝は本当に早い。

とは言えど、ここも今日の午前中まで。
また日常生活へと戻っていく。長いような短いような。

つい先程、帰省先から無事に自宅に戻りました。
ちょっとばかり疲れが出てきたところ。

まぁ寝不足や旅疲れもあったし。
家に戻ってほっとしたと言うのもあるかな。

JRは今日も混んでいた。今回も発車時間前からだいぶ早目に並んでいて正解。

帰り道は当初の予定通りJR札幌駅で下車、すぐ近くのCDショップに立ち寄り、
今日発売のエルヴィス・プレスリーの4枚組CD-BOX「Elvis - Close Up」を購入。

それから乗り直した普通列車は立ちっ放しだったのは予想通り。

そして、現在は帰宅して寛いでいるところ。
さっきも書いたけど、少し疲れを感じている。

通勤とかは別として、あまり長時間JRに乗る習慣が無いためか、
今ここで座ってじっとしていても、揺れているような感じが残っている。

ところで。
どうやら夕方前に自動圧縮が発動したらしい。

とりあえず昨晩は各スレの流れに沿った書き込みをしてたこともあり、
自分が関係してるスレはみな無事でした。まずはひと安心。

他板も巡回して来ました。

自分が見てるどの板に行っても山崎一斉爆撃があった模様。

『楽曲メモ』

♪ファイティング・ポーズ ／ 矢萩渉 （'90・Album「冒険者」収録曲）

安全地帯と並行する形でソロ活動を行なっていたギタリスト・矢萩渉氏。
この曲は'90年にリリースされたファースト・ソロ・アルバム「冒険者」の収録曲。
アルバムはF1ドライバー・中嶋悟選手のCMに使われたポップな曲から美しいバラードまで、
矢萩氏のシンガー・ソングライターとしての魅力が味わえる作品集。
「ファイティング・ポーズ」は矢萩氏自身の作曲・編曲、作詞が古田元彦氏。
失意の女性に対して、暖かく勇気付ける男の優しさが歌われる物語。
ソフトで弾むような明るいメロディーラインが聴き応えある。
透明感があって耳障りのよい矢萩氏のヴォーカルが爽やか。
歯切れの良いギターの響きが印象的で、軽快なサウンドになっている。

矢萩氏はソロで計2枚のアルバムを発表している他、他人への楽曲提供や演奏活動も多い。
玉置浩二氏のソロ活動においても、多くの作品でギターを担当したりしていた。
勿論、昨年に再始動した安全地帯でも精力的に活動中。

ひと風呂浴びてきたし、今夜はもう少ししたら眠ろう。

早くも起床。

つぅか、どことなく眠りが浅かった。
それと身体がここ2日の起床時間をまだ覚えてたのかも。

携帯から、書き込みTEST。

ちょっと前の話になるが、先日の自動圧縮が発動する以前から、
life鯖でdat落ちしてHTML化待ち（wait）のスレッド数が10000を超えていた模様。

２ちゃんねる 過去ログ倉庫　めにゅー (life)
http://life.2ch.net/kakolog.html

　　Last update. 2003/8/15 16:37:31
　　lifeサーバは 800超えたら 700スレッドに圧縮実施中。。。
　　[1234]は dat内スレッド数。
　　　　　　番号　　　　　　 live　　　wait
　　倉庫　アトピー.　　　　 464　　　542
　　・・・　　・・・・・　　　　　 ・・・　　　・・・
　　倉庫　海外生活. 　　　251　 　 376
　　倉庫　夢、独り言　　　765. 　 3759
　　倉庫　マイライン.. 　　 166　 　　24
　　合計 　 　 　　　　　 　5559　 10129

そういえばいつしか全鯖「セミさんコース」になっていたんだっけか・・・？
「くまさんコース」なら、おおよそwaitが10000を超えたらhtml化対象だったが。

ｈｔｍｌ化するのが遅すぎるぞ・・・・・
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1054699848/l50

3 名前：KC-130@マァヴ ◆jxAYUMI09s [(address)] 投稿日：03/06/04 13:12
　　つかhtml化はおおむね終了しました(^_^;)
8 名前：心得をよく読みましょう [sage] 投稿日：03/06/04 13:21
　　ちょいまち
　　html化するのを止めたと言うことか？
10 名前：KC-130@マァヴ ◆jxAYUMI09s [(address)] 投稿日：03/06/04 13:27
　　正解(^_^;)
　　全板セミさんコースということになってるみたいです。
12 名前：KC-130@マァヴ ◆jxAYUMI09s [(address)] 投稿日：03/06/04 13:30
　　セミさんコースは時々html化しちゃうことがあるから(^_^;)事実上終了とはいえ

アドレスというかスレッドキーそのものが思い出せないスレがあるので、
出来れば「時々」でもいいのでhtml化を待ちたいところ。

今夜は曇っていて夜空の星が見れないのが残念。

気温は高くないのに、さっきから中途半端に蒸している。
もしかしたら明け方までにひと雨くるかな。

『楽曲メモ』

♪Never Met a Dog (That Took to Me) ／ Vinegar Joe （'72・英，100位以内に届かず）

イギリスで結成されたダダというバンドを前身に持つヴィネガー・ジョー。
この曲は'72年のデビュー作で、同年のファースト・アルバム「Vinegar Joe」に収録。
当時のヴィネガー・ジョーのメンバーはエルキー・ブルックス（Vocal, Percussion）、
ロバート・パーマー（Vocal, Guitar）、ピート・ゲイジ（Guitar）、
ティム・ヒンクリー（Piano, Keyboards）、スティーヴ・ヨーク（Bass）、
ロブ・テイト（Drums, Percussion）という6人組。
「Never Met a Dog (That Took to Me)」はロバートの作品。
ドアを引っ掻く狼、自分を好きになる犬に出会う事は無かったという比喩が並ぶ歌詞。
粘っこい展開ながら徐々に盛り上がっていく旋律。
ロバートとエルキーのソウルフルな男女掛け合いのヴォーカルが聴かせる。
うねるギター、ドライヴ感あるピアノや迫力あるドラムなど、バンドの演奏も豪快で、
泥臭い感覚の漂うR&Bサウンドになっている。

ヴィネガー・ジョーは約2年間の活動でアルバム3作を残して'73年末に解散。
その後メンバーは独自の道を歩み、エルキー・ブルックスがまずイギリスで活躍し、
さらにロバート・パーマーがイギリスからアメリカ進出を果たして大成功を収めていく。

さて、雑文も書き上げたしもうそろそろ眠るか。

今朝は晴れているが、路面が濡れている。
どうやら明け方に少し降ったらしい。

猛威を振るっている新種ウィルスの「Blaster」対策はいいのだが、
細い回線で修正プログラム関係を長時間かけて取り込むのにはうんざり。
有償でもいいからCDで送ってくれと強く思った。

とはいえ、実際にはそうやって取り込まなきゃならない訳だが。
結構時間かかりそうだが地道にやってくか・・・。

相当な時間が掛かったが、一通りのアップデートと対策は完了。

途中、＠FreeDの接続が上手くいかなくて何度か再試行させられたが。

それでも修正プログラムのアップデートは昼前に完了。
むしろインストール後に要求された再起動自体に長い時間を、
さらにデフラグのほうに異常な程の時間を要した。最適化完了が夕方前。

結果としてここまで感染無し。とにかく無事で良かった。

あとは定期的にウィルス感染の有無を確認しつつ、
ノートン先生が事前に殲滅させてくれるのを祈るだけ。

予想以上に時間が掛かったが、感染して駆除に苦戦するよりはまし。

『楽曲メモ』

♪サックスのためのソナタ第18番「おはこ」 ／ 本田雅人
（'98・Album「Growin'」収録曲）

T-SQUAREにも在籍していたハイパー・サックス・プレイヤー、本田雅人氏。
この曲はT-SQUARE退団後のファースト・ソロ・アルバム「Growin'」（'98）の収録曲。
アルバムは激しく複雑な曲から穏やかな曲までいろいろ楽しめる構成。
「サックスのためのソナタ第18番「おはこ」」は本田氏の作品。
激しいリードから始まり、勢いのあるスカのビートに乗って進行する楽曲。
本田氏（Soprano, Alto, Tenor Sax & Programming）は一人で各サックス・ソロを回し、
なおかつ足早でせわしない感じの旋律も情感豊かに聴かせる凄腕ぶり。
強烈なグルーヴを生み出すSHINYA YAMAGUCHI氏（Ska Skipper）、森村献氏（Organ）、
山木秀夫氏（Drums）、青木智仁氏（Bass）、鳥山雄司氏（Guitar）の熱い演奏も印象的。

本田氏は自身のソロ活動の他に、多数のアーティストのセッションやツアーでも活躍。
今年5月にはオリジナル・アルバム「Crowded Colors」をリリース。

そういえば、Ｆ１・モータースポーツ板のbbsmenuでの略称が変わっていた。
最初、かちゅの板ボタンで反応しなかったから一瞬焦ったが。
（旧）F1 → （新）F1・ﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂ
半角カナ使用で正規の板の名称に近づけたようです。

■ 板設定変更依頼スレッド4
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/operate/1052571066/349-

個人的には表示が長くなるので、もとの「F1」に戻して欲しい気も少々。
それだったら、伝説のミュージシャン板は「伝説の」だけだし・・・。

久々に快晴の一日になりそう。気温もわりと上がりそうだ。

今日はこのあと各種申請手続きと料金振込に。

暫く振りに夏らしい感じの一日だった。
日中は歩いていてちょっと汗ばんだくらい。

今日は用事を済ませたあと、来週からのバイトを決めてきた。

前回までとは違うところになる。
最初のところみたく少々不安もあるが、働く事に変わりはない。

まずは、やるだけの事をやる。結果はそのあと。

話は変わって、現時刻での夢板の見掛けのスレッド総数は775スレ。
この増加ペースだとあと少しで自動圧縮の発動がありそうな勢い。

『楽曲メモ』

♪When We Was Fab ／ George Harrison （'87・翌年米23位＆翌年英25位）

ジョージ・ハリスンの純粋なスタジオ録音のオリジナル・アルバムとしては最後の作品、
「Cloud Nine」（'87）からのセカンド・シングル。
ビートルズを敬愛するジェフ・リンのプロデュースで、ポップで懐の深いアルバム。
「When We Was Fab」はジョージとジェフの共作曲。
“FAB 4”とも呼ばれていたビートルズの頃の想い出を綴り、区切りをつける歌詞。
'67年頃のビートルズ・サウンド、具体的には「I Am The Walrus」あたりを意識した、
癖のあるメロディーラインとひねりの利いたアレンジが愉快。
切なさ漂うジョージのヴォーカルがよく映えている。

その後ジョージは'88年以降には覆面バンドのTraveling Wilburysでも活動するが、
自身の作品は'89年リリースのダーク・ホース・レーベル時代の新曲入りベスト盤くらい。
ここ数年の癌との闘病生活の末、'01年末に死去。翌年、遺作がリリースされている。

・・・心情的に保守したいが、諸般の事情で保守し難いスレが幾つか。
事情が事情だけにスレ主さんの降臨にのみ任せよう。

朝の散歩ついでに寄ったコンビニ、いつしかうまい棒を仕入れなくなったようだ。

それはともかく、久々にコンビニ弁当を買ってみた。
味があっさりしすぎててすぐ飽きるなぁ・・・。

どうやら昼前に自動圧縮があった模様。

自分がROMしてるスレはほとんど無事でした。
>>293で触れたスレのうちの一つは降臨がなくdat落ち、
二つは他の住人さんの書き込みで残りました。

夕方から夜までちょっと出掛ける。

それとは関係ないけど、今日の分の『楽曲メモ』を前倒しで。

『楽曲メモ』

♪健康 ／ 奥田民生 （'92・Single「休日」カップリング曲）

奥田民生氏がUNICORNで活動していた時期のソロ・シングル「休日」のカップリング曲。
各メンバーが順番に隔週でソロ・シングルをリリースするという企画によるもので、
リリースの順番は堀内“EBI”一史氏の後の2番目だった。
初回盤CDシングルのジャケットの“くり抜き仕様”にも遊び心を感じる。
「健康」は奥田氏自身のオリジナル作品で、「休日」同様に全ての演奏を一人で敢行。
日常の何気ない幸せを歌う物語かと思わせつつ、最後の一節で考えさせる歌詞。
あまりにも淡々と流れる感じの切ないメロディーが聴ける。
どこか儚げでけだるさも漂う、不思議な趣きのあるヴォーカルがいい。
短いフレーズとリズムを奏でるギターとドラムが印象的なアレンジ。

UNICORN解散後に本格的にソロ・デビューするが、独特の雰囲気でマイペースに活動。
昨年は自身のオリジナル・アルバム「E」を発表、今年はO.P.Kingの一員としても話題に。

もし時間があったらGAN-BAN SAPPOROに寄ってみるか。

バスユニットの点検が終わったらしい。
では出掛けよう。

先程帰宅。今夜は札幌に出て野暮用で旧友に会ってきた。

約束時間前、GAN-BAN SAPPOROに寄ってきました。
最初、何となく大きなスペースを勝手に想像していたせいか、
どこかと思ってビルの周囲を一周したほど判りにくかった。
ベッシーホールのところだったんですね・・・。

それから友人と会い、まず喫茶店で最近聴いてる音楽の話をした後、
北海道厚生年金会館にて角松敏生氏のライヴ観てきました。

角松敏生氏のライヴ「Concert Tour Summer 4 Rhythm」について少々。
ここ見ている人は少ないと思いますが、札幌はツアー初日という事もあり、
今後を楽しみにしている人の為に曲目等の詳細なネタばれは避けますが、
アルバム「Summer 4 Rhythm」で演出した80年代前半のテイストが軸でした。
個人的な感覚として、ある意味角松氏が自己確認しているような気がしました。
勿論レコーディングメンバーによる演奏のレベルは高く、
2時間ちょっとの見事なステージでした。

ライヴが終わった後はファミレスで軽食、コーヒー飲みつつ相談事など。
あとは他愛の無い話に終始しつつ、いい時間を過ごしたと思う。
向こうはどう思っているかは知らないけど（ｗ

まぁ別れ際に夕方会ったときより良い表情だったので、
無駄な時間では無かったと思いたい。

ところで彼は完全に２ちゃんを見るのを止めていたようだ。
元同僚といい、旧友といい、みんな去っていくんだなぁ・・・。

さて、結構な時間になってきたのでそろそろ眠るか。

今朝も快晴。遅い夏って感じかな。

少し遅く起きたので慌しいような朝の時間。

『楽曲メモ』

♪War ／ Bruce Springsteen & The E Street Band （'86・米8位）

ブルース・スプリングスティーンとE・ストリート・バンドの10年間のライヴの集大成、
アナログで5枚組（CDは3枚組）のライヴ・アルバム「Live/1975-85」からのシングル。
アルバムでは各時代から選曲された、約3時間半の熱く力強い歌と演奏が堪能出来る。
「ウォー」は'85年9月30日、ロサンゼルス・LAコロシアムでの公演から収録。
今年死去したエドウィン・スターの大ヒット曲（邦題：黒い戦争；'70・米1位）のカヴァー。
楽曲はバレット・ストロングとノーマン・ホイットフィールドの共作。
早口でたたみかけるような展開のメロディーに乗せて、
「戦争、何かの為になるのか？全く何の為にもならない！」と主張する反戦歌。
ブルースは皆が感じる戦争へのわだかまりを代わりに吐き出すような歌を聴かせ、
E・ストリート・バンドの一気に駆け抜けるような演奏もまた壮絶。
メッセージだけでなく、サウンドでも息の合ったパフォーマンスが素晴らしい。
おそらくブルースは楽曲が書かれたベトナム戦争の頃から当時の米ソの緊張までを踏まえ、
戦争の脅威とそれに伴う犠牲や悲劇が何年経ってもちっとも消えていない事を伝える為に、
あえて自作曲じゃなくカヴァーで挑んできたに違いない。
残念ながら現在に至っても戦争を取り巻く状況はあまり改善されていないが。

その後ブルースとE・ストリート・バンドはそれぞれ別々の道を歩んでいくが、
昨年には「Born In The U.S.A.」（'84）以来18年振りにスタジオで共演を果たし、
最新アルバムとして「The Rising」（'02）をリリースしている。

今夜は接続が重いな・・・。
なかなかスレッドを読み込めない。

昨日と違ってやや蒸し暑い。

新学期そうそう不自由で窮屈らしいが、こういう事態にならないよう、
換気も含めた校舎新築の工事日程に余裕は持てなかったんだろうか？

化学物質で教室使えず
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030821190306

F1ハンガリーGPの予選初日より。
暫定1位がルノーのヤルノ・トゥルーリ、
暫定2位はウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ、
暫定3位にジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、
暫定4位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、
暫定5位にフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
暫定6位にルノーのフェルナンド・アロンソ、
暫定7位にトヨタのオリビエ・パニス。
最近のトゥルーリの安定ぶりと、ウェバー、アロンソの好調が光る。
願わくばこの勢いのまま最終予選と決勝も・・・。

特にウェバーはそろそろ速さを表彰台に結び付けたいところ。

日本絡みでは先に触れたパニスのみが暫定トップ10内。
その他ではBARホンダのジェンソン・バトンが暫定13位、
同じくBARホンダのジャック・ヴィルヌーブは暫定14位。
トヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタは暫定20位に沈む。
ダ・マッタの巻き返しに期待したい。

ドライバーズ・タイトルを争う上位3人はザウバー勢とともに中段に。
暫定8位にウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
暫定9位にフェラーリのミハエル・シューマッハ、
暫定10位にザウバー・ペトロナスのニック・ハイドフェルド、
暫定11位にザウバー・ペトロナスのハインツ‐ハラルド・フレンツェン、
暫定12位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン。
このあたり、最終予選ではどうなるか。

『楽曲メモ』

♪危険濃度−F1スターティング・グリッド ／ D-CREW
（'88・Album「「ドミニオン」オリジナル・アルバム」収録曲，
'92年CD-Single化・日，100位以内に届かず）

フジテレビ系列F1グランプリ中継の'90〜'92年のスターティング・グリッド紹介のテーマ曲。
手持ちのCDシングルによると、もともとはSFアニメ「ドミニオン」のBGMだったようです。
サウンドトラック盤「「ドミニオン」オリジナル・アルバム」（'88）で初出の模様。
とは言え、そちら方面の知識は無いのでスターティング・グリッドのテーマとしての感想を。
まず、「危険濃度−F1スターティング・グリッド」の副題はCD-Single化によるもの。
演奏しているのはD-CREWという男性4人組のグループで、MIDIサウンドが特徴。
残念ながらD-CREWについて多くは判らないが、本稿を纏めるのにちょっと調べてみたところ、
ゲーム・ミュージックのサウンドトラック盤に結構その名前を見掛けたりする他、
D-CREW名義の作品では「オムニモード・クラシックス・平成のモーツァルト」（'91）、
「ダンシング・クラシックス（オムニモード・クラシックス２）」（'91）という、
クラシックを現代風にアレンジ・演奏したアルバムなどもリリースしているらしい。
話をこの曲に戻すと、楽曲はD-CREWのオリジナル作品。
小刻みに振動するビートに乗せて、妖しい雰囲気のメロディーが展開する。
使用場面で受ける印象通り、F1の決勝レース直前の張り詰めた空気を彷彿させるような、
緊迫感が漂う恰好いいインスト・ナンバー。

余談だが、個人的にスターティング・グリッド紹介はこの曲と当時のスクロール画面が好き。

>>274あたりでも少し書いたウィルス対策の修正プログラム関係のCD。
記事によると配布枚数はかなり少ない。さらに配布箇所も限られるようだ。
前にも書いたが、有償でもいいから確実に入手出来るほうがいい。

２７日から店頭などで配布へ　ウイルス対策の無償ＣＤ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030822-00000075-kyodo-bus_all

札幌ドームで入場者のわずか５％しか弁当が用意されていなかった件について。
最初の手配が少なすぎたのは仕方ないとしても、その後の球場関係者の対応は変だ。
＞問題の改善のため、札幌ドーム側に「食堂の建設をお願いしました」（球団関係者）という。
＞しかし、球場関係者は「私たちも弁当持参。現時点では作る予定はありません」
＞と意に介していない様子。
情けなくて涙が出そうになる。こんな感覚で本当に大丈夫か？

札幌Ｄで“弁当問題”…２０人にひとりしか買えない
ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200308/bt2003082209.html

そもそも一般客にはドーム内への飲食物持ち込みを禁止しておきながら、
どうして球場関係者が弁当持参などという行為をするのだろうか？

夜中からずっと降っている雨でじめじめして寝苦しかった。
今もまだ鬱陶しい雨が降っている。

そろそろ買い出しとか行ってくるかな。

明日からまたバイト。
残暑というか遅れてきた夏に負けないように頑張ろう。

F1ハンガリーGPの最終予選結果より。
PPはルノーのフェルナンド・アロンソ、今季2回目の快挙。
予選2位はウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ、
予選3位にジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、
予選4位にウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
予選5位にフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
予選6位にルノーのヤルノ・トゥルーリ。
ウィリアムズとルノーは2台とも良い位置に。

昨日も書いたがアロンソ、ウェバー、トゥルーリの好調が光る。
こうなったらこの勢いのまま決勝も・・・。

モントーヤとバリチェロは同タイム、先に記録したモントーヤが上位グリッド。

以下、主な上位チームのドライバーが並ぶ。
予選7位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
予選8位にフェラーリのミハエル・シューマッハ、
予選9位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード。
このあたりはスタート直後に上位に行きたい感じか。

日本絡みではトヨタのオリビエ・パニスが予選10位。
その他ではBARホンダのジェンソン・バトンが予選14位、
トヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタが予選15位、
BARホンダのジャック・ヴィルヌーブは予選16位。
微妙な位置だが頑張ってほしい。

ちなみに、フリー走行でクラッシュしたジョーダン・フォードのラルフ・ファーマンは、
身体は無事だが大事を取ってまず一泊入院とのことらしい。
その予選での代役、ハンガリー人ドライバーのゾイト・バウムガルトナーは予選19位。
今のところ決勝はファーマンが戻ってくるとの事らしいが、どっちが走るのか・・・？

『楽曲メモ』

♪Have You Ever Loved A Woman? ／ Derek & The Dominos
（邦題：愛の経験；'70・Album「Layla And Other Assorted Love Songs」収録曲）

デレク・アンド・ザ・ドミノスによるブルース・ナンバーのカヴァー曲。
'70年発表のアナログ2枚組で、ライヴ盤や編集盤を除くと唯一のスタジオ録音となる、
アルバム「Layla And Other Assorted Love Songs (邦題：いとしのレイラ)」に収録。
エリック・クラプトン（Guitar, Vocals）、ジム・ゴードン（Drums, Percussion）、
ボビー・ホイットロック（Keyboards）、カール・レイドル（Bass）の陣容に加え、
さらにThe Allman Brothers Bandからデュアン・オールマン（Guitar）が参加。
サザン・ロック・テイストを湛えた2人のギター・バトルが一番の聴きどころ。
「愛の経験」はビリー・マイルズの作品で、フレディ・キングが'60年に歌っている曲。
君は今まで友達止まりの苦痛に震える程、女性を愛した事があるのかい？という歌詞。
シンプルながら粘っこい旋律に乗せて歌われる。
バンドの演奏は7分を超える熱演で、特に間奏では重厚さと泥臭さが混じりあい、
ブルージーな感覚を漂わせつつ力強いグルーヴも生まれている。
クラプトンがギターとヴォーカルに均等に比重を置いたという意味でも興味深く、
豪快な歌いっぷりの合間に聴ける繊細なファルセットもたまらない。

結局このスタジオ録音盤とライヴ盤を残してデレク・アンド・ザ・ドミノスは解散。
'90年には未発表ジャム・セッション集や別ヴァージョン集も含めたCD3枚組の再編集盤、
「The Layla Sessions - 20th Anniversary Edition」がリリースされている。

天候が回復したおかげで、今夜は明るい火星が見える。
こういう時、望遠鏡とかで見たいなぁとふと思う。

少しだけ雲が残っているが、青空が気持ちいい朝。

それでは今週も頑張って働いてくるか。

先程帰宅。久々の労働だったが無難に終わった。

日中の蒸し暑さと夕方からの涼しさを感じつつ。

夜、帰りに聞こえた虫の声に秋が近いような雰囲気も感じた。

『楽曲メモ』

♪PRETTY DOLL ／ COMPLEX （'89・Album「COMPLEX」収録曲）

布袋寅泰氏と吉川晃司氏という個性の強い2人の複合体、COMPLEX。
そのファースト・アルバム「COMPLEX」（'89）のオープニングを飾る曲。
アルバムは実験色の濃いポップ＆ロック・ナンバーが並ぶ。
「PRETTY DOLL」は作詞・作曲とも吉川氏で、編曲は布袋氏。
自分が想いを寄せている幼さの残る女性の危ない行動が気になる男の歌詞。
展開の速さのわりに、結構キャッチーで覚えやすい旋律の楽曲。
吉川氏独特の巻き舌の歌と布袋氏のデジタル＆ギター・サウンドの相性が良く、
突き抜けるような爽快さに溢れている。

彼らは僅か2年程でCOMPLEXの活動を終え、再びソロ・アーティストとして別々の道を歩む。
'98年には再活動とは全く関係無いのに突然「complex best」が発表される珍事があった。

F1ハンガリーGPの放送までまだちょっとあるか・・・。

さて、F1ハンガリーGP決勝の地上波放送の時間だ。

好スタートを決めたアロンソ、ウェバーがこの序盤で1-2。
自分好みの展開・・・ｗ

F1ハンガリーGPの決勝結果。
ルノーのフェルナンド・アロンソ、感動の初優勝！
圧倒的な走りで22歳と26日での史上最年少優勝おめでとう！

余韻に浸ってしまった。
予選の勢いを決勝に、と思っていたら本当に実現した。
素晴らしすぎる。

2位はマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
3位にウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
4位もウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハー。
5位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、
6位にジャガー・コスワースのマーク・ウェバー。
7位にルノーのヤルノ・トゥルーリ。
8位にフェラーリのミハエル・シューマッハ。
ウェバーの奮闘も見事でした。

日本勢はまずBARホンダのジェンソン・バトンが10位、
トヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタが11位で完走。
トヨタのオリビエ・パニス、BARホンダのジャック・ヴィルヌーブはリタイア。

ドライバーズポイントは上位がまたまた混戦。
1位 ミハエル・シューマッハ 72pts、
2位 ファン‐パブロ・モントーヤ 71pts、
3位 キミ・ライコネン 70pts、
4位 ラルフ・シューマッハ 58pts、
5位 フェルナンド・アロンソ 54pts。

コンストラクターズポイントはウィリアムズが逆転。
1位 ウィリアムズBMW 129pts、
2位 フェラーリ 121pts、
3位 マクラーレン・メルセデス 115pts、
4位 ルノー 78pts。

今日は序盤のアロンソ、ウェバーの頑張りに尽きる。
あと、序盤失ったポジションを回復したラルフも見事だった。
それにしてもアロンソは本当に凄かった。

さて、朝も早いしそろそろ眠るか。

灰色の雲でどんよりとした空。

天気予報では今日は次第に崩れるらしい。
午後から雨中での作業になるかも。

紙面記事で改めて見て、昨夜のF1ハンガリーGPの感動が再び。

【Ｆ１】アロンソが史上最年少の２２歳２６日で初Ｖ
ttp://www.sanspo.com/motor/top/m200308/m2003082501.html

22歳26日 アロンソ史上最年少Ｖ
ttp://www.sponichi.co.jp/car/kiji/2003/08/25/01.html

夕方以降は雨が本降りかも知れないが、頑張ってくるか。

今日は予報通り午後から雨。大雨でなかったのが救い。
そのまま雨中での作業。

蒸した空気と流れた汗とでちょっと気持ち悪かった。

とりあえず明日と明後日は雨は無さそうだな・・・。
まぁ降ってても雨脚が弱かったら普通に続ける作業だけど。

まずはひと風呂浴びてこよう。

ようやくさっぱりした。
落ち着いたところで、少々ゆっくりするかな。

『楽曲メモ』

♪Come Back Baby ／ Bluesology （'65・英，100位以内に届かず）

若き日のエルトン・ジョンが在籍していたバンド、ブルーソロジーのデビュー・シングル。
当時のエルトンはレジナルド（レグ）・ケネス・ドゥワイトという本名で活動。
この曲は後にエルトンの4枚組CD-BOX SET「To Be Continued...」（'90）に収録。
デビュー時点でのブルーソロジーのメンバーは、レグ・ドゥワイト（Keyboards)、
スチュワート・ブラウン（Guitar, Vocals）、レックス・ビショップ（Bass）、
ミック・インクペン（Drums)、デイヴ・マーフィー（Sax)という編成。
「カム・バック・ベイビー」は作詞・作曲ともにレグ・ドゥワイト作品。
別れた女性に対し悪いのは自分だと言い、ひたすらに戻ってきてくれと歌う歌詞。
ほんの少しキャッチーな感じもする、次第に盛り上がっていく旋律。
ここで聴かれるブルーソロジーのサウンドはR&Bで、短く吹かれるサックスが印象的。
レグは時に控えめに、またある時には力強くキーボードを弾いている。

なお、エルトン・ジョンの名前はこの後ブルーソロジーに加入する2人のメンバー、
エルトン・ディーン（Sax)とロング・ジョン・ボルドリー（Vocals）からの命名。
結局ブルーソロジー時代はこの曲も含めて3枚のシングルを発表したが不発で、
エルトンは'68年にソロ・デビューする事となるが、そこからはまた別の物語。

現在CD手持ちのアーティストがほぼ一巡したので、
明日からは紹介順とかの縛りなしで気ままに・・・。

地下の廃棄スレで、某固定さんがリサイクルのつもりか「様子見」と書いていたが、
別の固定さんが現れて先にリサイクルを始めてしまった模様。

薄い雲のかかっている朝の空。

午後は気持ちよく青空の下での作業になりそうだ。
では今日も一日頑張ってくるか。

今度こそ書けるかな？

やっと書けた。最近またどうも接続が重い。

普段、どうしようもなく＠FreeD（mopera）の接続が重いときはこちらを諦め、
mopera以前から加入しているocnから接続する道を選択する（携帯は別として）のだが、
なにしろ今はocn.co.jpが巻き添えで全鯖規制だからなぁ・・・。

間違った。ocn.ne.jpだった。
とにかくこういう事らしい。

OCN規制
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1045908004/29

29 名前：FOX ★ [] 投稿日：03/08/26 18:55
ocn.ne.jp を全サーバで規制。

無意味な文字列を連続投稿(連続コピペ)
による２ちゃんねるに対する迷惑行為。

いつもそうだが、一部の人の行為のせいで巻き添えで規制だからなぁ・・・。
ある種の連帯責任かもしれんがいろいろな意味で泣けてくる。

すっかり順序が後になったが、今日は好天の下での作業。
雨天の時と違い、晴れてる時に流す汗はさほど気にならない。

♪そっちには僕の声とどいてますか
擦れ違う季節に思いをよせている
多分ね　きっと変わらない　この先もどこにいても

『楽曲メモ』

♪ツバメ ／ 山崎まさよし （'96・Album「ステレオ」収録曲）

'96年秋の時点で正式デビューして2年目の山崎まさよし氏。
この曲は名盤「ステレオ」（'96）のオープニングを飾る曲。
ほとんどの制作を自分自身で行なった「プライヴェート・アルバム」の第1弾となる作品。
収録曲は全7曲ながらも、素朴な曲からブルージーな曲まで幅広いサウンドが堪能出来て、
山崎まさよしというアーティストの底力とルーツを刻んだ充実した内容。
まるで部屋で向き合って聴いているかのような気分にもなる一枚。

「ツバメ」も勿論山崎将義作詞・作曲・編曲による楽曲。
ピアノ弾き語りがメインで、ドラムとギター（フェンダー・ストラトキャスター）を演奏。
冒頭で聴かれる、部屋で窓やカーテンを開ける効果音の入れ方にも拘りを感じる。
特別な気負いもなく日常を過ごす青年の心情を、遠くにいる身内或いは大切な人に向けて、
風景の描写を交えつつ、切々とひたむきに歌い上げていく物語。
特にこの時期はまさよし独特の持ち味でもあるリアルな生活感が味わえるのがいい。
そして、ゆったりと暖かく響いてくる美しいメロディーラインが心地よい。
遠い日の想い出や郷愁をそそるような、涙腺を刺激するスロー・バラード。
まさよしの情感たっぷりのヴォーカルも優しさに満ち溢れていていい雰囲気で、
どこか安らぎを覚えるピアノ弾き語りスタイルが心に沁みる。
（細かく言えば、先に述べたようにピアノ弾き語りにドラムとギターも重ねた構成。）
まさよし自身が多くの楽器をこなすマルチ・プレイヤーでもあるわけだが、
個人的には感傷的なピアノを弾いているまさよしにも魅力を感じている。

今年は久々に新曲を続けて発表し、6月にはオリジナル・アルバム「アトリエ」を発表。
こちらも日常の一齣の描写など、等身大の自分を客観視したかのような作風で聴かせる。

書き込みTEST。

書き込みTEST。

どうやら徐々に解除されている模様。

関係するリンクを少しだけ。
ほぼ同時に他のユーザーも凄い迷惑を蒙っているようですが。
早急に全て解除される事を祈るのみです・・・。

□規制解除要望□ocn.ne.jp専用★２
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/operate/1061896059/

OCN規制中 20030826- その２　
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1061899085/

規制で書き込めないヤシがここに書き込むスレ その2
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1061894804/

ちょっと身体に疲れが残っている。

あと少しだし、頑張って乗り切ろう。

本日のバイト、何事もなく無難に終了。
入浴と筋肉解しを優先した。

やはり今夜の火星は一際赤く大きく輝いていて綺麗。
でも少しずつ遠ざかってゆくのか・・・。

♪You got me doin' what you want me.
Baby, what do you want me to do.
（君が僕に望む事なら何なりと行うよ。
ベイビー、君はいったい僕にどうして欲しいんだ。）

『楽曲メモ』

♪Baby What You Want Me To Do ／ Elvis Presley
（'68・Album「Elvis NBC-TV Special」収録曲）

エルヴィス・プレスリーが不遇な映画契約を中心とした活動から脱却して、
歌手として立ち直るきっかけとなった'68年の「Elvis NBC-TV Special」で歌われた曲。
番組の下地にはスタンド・アップ・ショウやシット・ダウン・ショウと呼ばれる、
観客を入れての小規模なセッションでの熱狂のライヴ・パフォーマンスがある他、
真摯な想いが伝わってくるスタジオでの壮大なゴスペル・メドレーなどもあり、
さらに「If I Can Dream (邦題：明日への願い)」（'68・翌年米12位）という、
平和を求めて差別の無い世界を願う悲痛な内容のメッセージ・ソングで止めを刺す。
何れもエルヴィスが大地を揺るがすかのようなR&B風味の圧倒的な声量で歌った。

「ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ」はジミー・リードの作品。
ジミー自身のシングル・ヒット曲（'59・翌年米37位）をカヴァーしたもの。
自分ではどうにもならない複雑な恋の思いを綴る物語。
独特のテンポで徐々に盛り上がっていくシンプルな旋律を持つ楽曲。
ブルースの感触を残しつつ、軽快なロカビリー・ナンバーにアレンジされている。
50年代のエルヴィスを支えた気心知れた仲間のスコティ・ムーアとD.J.フォンタナや、
チャーリー・ホッジ、アラン・フォータスなどとのセッションで収録。
エルヴィスは喉を振り絞ってブルージーかつ力強く歌い、この曲に魂を注ぎ込む。
加えてこのセッションでは、エルヴィスの素晴らしいギター・プレイが堪能出来る。
初期はバンドとの一発録りのライヴ・レコーディング・スタイルが基本だっただけに、
エルヴィスの野性的なパフォーマンスと、即座に反応するバンドのグルーヴが見事。
まるでリハーサルの如く高揚した掛け声がやたら飛び交う自然体の演奏ながら、
決めるところはしっかりと決めて観客を引き込む格好いいエルヴィスがそこにいる。

なお、この曲は観客を入れ替えての小規模なセッション毎に何度もプレイされているが、
なかでも'68年6月27日の午後6時の方のシット・ダウン・ショウでの終盤で披露された、
いわばフル・ヴァージョンと言うべきテイクが快心の出来。

雑文も書き上げたので、ちょっと巡回してみよう。

今朝も爽やかな好天。
今夜か明日当たりから崩れるらしいが。

そろそろ出掛ける時間。
身体のほうは一晩休んでみたら調子いいので、
しっかりとやってこよう。

なるべく夜の早いうちにと思い、作業服の洗濯を優先してた。

今日は夕方になって雨がちょっと降ってきた。
そのまま作業継続してたので少し雨に濡れた。

作業服はもう一着あることはあるのだが、
明日も天候が良くなさそうなので洗濯を思い立った。
まぁ21時過ぎだったけど、出来る限り早い時間という事で。

室内干しなのでちょっと空気が湿っぽいが止むを得まい。

トム・クルーズが表敬訪問したのはいいんですけど、
エルヴィスの歌を一緒に歌ったことのどこが政治ニュースなんだか。

（政治ニュース）
ハリウッドスターも小泉ファン？
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030828-00000529-jij-pol

（エンターテインメントニュース）
トム・クルーズが小泉首相と会見、プレスリーの歌をデュエット
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030828-00000655-reu-ent

♪水着のままで抱き合うなんて　砂が目にしむ間に入る
慣れた感じのベーゼはどうよ
Yeah, yeah, yeah, yeah
You're the one treat me right

♪夜風のオン・ザ・ビーチ ／ サザンオールスターズ
（'81・Album「ステレオ太陽族」収録曲）

サザンオールスターズのアルバム「ステレオ太陽族」（'81）に収録されている曲。
アルバムは泥臭いブルースからストレートなロックまで幅広い楽曲が収められ、
特にバンド名に相応しいサザン・ロック調の楽曲などが心地よい作品。
以前の『楽曲メモ』の「栞のテーマ」でも書いたが、サザンに嵌る端緒となった一枚。
当時のサザンのメンバーは、桑田佳祐氏（Vocals, Guitar）、
大森隆志氏（Guitar, Chorus ；'01年8月に脱退）、関口和之氏（Bass, Chorus）、
原由子さん（Keyboards, Chorus）、松田弘氏（Drums, Chorus）、
野沢秀行氏（Percussion, Chorus）の6人組。

「夜風のオン・ザ・ビーチ」は桑田さんの作詞・作曲。
結構官能的でビタースウィートな感じもある、夜の渚での濃密な愛を歌う物語。
粘っこく跳ねるような感じのAメロで始まり、Bメロでよりブルージーな雰囲気を湛えつつ、
サビでのメロウなフレーズとコーラスとの絡み合いが最高に気持ち良く響いてきて、
切ないブリッジの展開も魅力的、という豪華なメロディーライン。
桑田さんのブラック・テイスト豊かなヴォーカルも聴きどころ。
サウンドはサザン・ロック色やR&B色が濃く、真夏の夜の浜辺で聴くのに粋な感じ。
サザンオールスターズというバンドの底力を見せつけるメリハリのある演奏。
特にイントロのピアノ・ソロは何度聴いても鳥肌ものの素晴らしさ。
この曲も出来ることならば実際にライヴで聴いてみたい曲の一曲。
（それ以前にライヴを観れる機会に恵まれるか、という話は置いといて。）

今年は25周年記念盤「勝手にシンドバッド（胸さわぎのスペシャルボックス）」を発表。
さらに先日発表した新曲「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜」がロングセラー中。

道の駅情報の携帯電話用WEBページがあったとは知らなかった。

道の駅情報【J-sky版】
ttp://www.hkd.mlit.go.jp/j/douro/michi/michinoeki.htm

ちょっと重苦しい感じの曇り空。

予報では今日も次第に崩れるらしい。
弱い雨に打たれながらの作業になるかも。

現時刻での夢板の見掛けのスレッド総数は768スレ。
このまま増加すると近々自動圧縮が発動しそうな勢い。

圧縮規定値が変わってからの夢板の自動圧縮の発動はおおよそ、
5/16夜→5/23朝→5/29夜→6/3夜→（6/20朝・通常復帰）→6/25夕→
→7/7夕→7/14朝→7/18朝→7/29朝→8/3夜→8/10朝→8/16夕→8/20昼、
そして現在に至る、という感じでの推移。

さて、そろそろ出掛けよう。

まるで昨日の天気の変化を再現するかのような空模様。
本日も夕方から雨が降ってきた中で続行した。

こう連日だと、風邪だけはひかないようにしなきゃな・・・。
明らかに身体が資本だし。

♪Nothing lived, nothing grew - Till I loved you.
Every sky, ever grey - Never blue.
（何も生まれず、何も育たなかった・・・私があなたを愛するまでは。
いつでも空は、常に灰色・・・青くはなかった。）

『楽曲メモ』

♪Till I Loved You ／ Placido Domingo & Jennifer Rush （'89・英17位）

世界でも屈指のテノールを聴かせるオペラ・スターのプラシド・ドミンゴと、
素晴らしいポップ・ヴォーカリストのジェニファー・ラッシュのデュエット・ナンバー。
スペインの画家ゴヤの生涯を綴った舞台音楽「Goya...A Life In Song」（'89）から。
残念な事に日本盤ではジェニファーのパートが某“Seiko”になっているのが悲しい。
なお、今回取り上げるドミンゴとジェニファーがデュエットしているヴァージョンは、
ベスト盤「The Power Of Love - The Best Of Jennifer Rush」（'00）などで聴ける。
ジェニファーについて少々補足しておくと、ドイツを中心に活動する女性シンガー。
この『楽曲メモ』の初回で触れた「The Power Of Love」（'84・翌年英1位＆同年間1位）、
「Flames Of Paradise (Duet with Elton John)」（'87・米36位）などでも知られる。

「Till I Loved You」はモーリー・イェストンの書き下ろし作品。
互いを愛するようになるこの時までは、夢も祈りすらも実現しなかったと歌う恋物語で、
史実でのゴヤとアルバ公爵夫人との恋に沿っている内容。
ゆったりとしたテンポを持ち、ミュージカル・ナンバーとしての風格を湛えつつ、
起伏に富む旋律ながらポップな感触もある楽曲。
ドミンゴの艶と張りのある声と、ジェニファーの深く伸びやかな声が程好く絡み合い、
歌心豊かで堂々たるヴォーカル・バトルが堪能出来る。
フィル・ラモーンのサウンド・プロデュースによる、落ち着いた感じの演奏もいい。
華麗でドラマティックなオーケストレーションが効果的なサウンド。

奇しくもドミンゴは純粋なクラシックからポップスまで幅広くこなす歌手であり、
またジェニファーもハードロックからオペラまで歌うサウンドの多様性がある。
いつの日か再び何処かで共演を期待したいものである。

さっきから雨こそ止んではいるが、
窓を打つ風が強くなってきたな・・・。

情報収集も兼ねて、ちょっと他板でも巡回してくるか。

青空が戻ってきて、爽快な朝。

今朝早く、自動圧縮が発動していた模様。

自分がROMしたり、関係してるスレは全て無事でした。
ただ、スレ主さんが久しく降臨していない二つのスレもまた残りました。
これは正直言って微妙。

今日で今回のバイトの最終日。頑張って働いてこよう。

最終日の労働も無事完了。
筋肉痛にならないよう、徐々に身体を休めよう。

夜は自分が最も自分らしくなれる時間だから好きです。

灯りを消して考え事に耽った時にいろいろあっても、
喜怒哀楽さえも包み込んでくれる闇の暗さと懐の深さ。

そして今夜の闇は安らぎを感じる。

♪最近はどう？
別に元気で暮らしているなら
電話しなくていい
思い出した時　手紙もいいと思う

『楽曲メモ』

♪相変わらずの日に ／ 松倉佐織 （'95・Album「Funny Walker」収録曲）

松倉佐織さんのデビュー・アルバム「Funny Walker」（'95）に収録されている曲。
アルバムには快心のポップ・チューンやゆったりとした美しいバラード、
少しサイケデリックで退廃的なサウンドなど幅広い楽曲が収められ、
暖かさと前向きな明るさ、楽しさと優しさが伝わってくる作品。
まさに微笑ましく歩いているような心地良さが味わえる一枚。

「相変わらずの日に」は佐織さんの作詞・作曲、岸村正実氏の編曲。
さりげない日常をテーマに、少し遠くにいる大切な人を心に想いながら、
日々の自分の気持ちを独白しつつ、変わりゆく事と決して変わらない事を綴る物語。
跳ねるように始まり、粘っこくたたみ掛けるように展開していくメロディーライン。
パワー・ファンク・チューンという感じで、爽快なグルーヴ感がいい。
佐織さんは独特の伸びやかな甘い声質を生かして力強さと情熱を込めて歌い上げ、
一日一日が特別な日であるかのような説得力のあるヴォーカルになっています。
全レパートリー中でも、声のタメ方が新鮮な感じのある一曲。
そしてコーラス・パートも煌びやかな感じで絶妙。
ポップセンスの中にいろいろな引き出しもある人で、やはり只者ではありません。
余談だが、この曲は'95年12月13日、佐織さんの「Funny Walker」札幌ライヴで聴けた曲。
終盤の盛り上がりを演出し、熱く高揚する感覚は今でも忘れられない。

残念ながら佐織さんのメジャー契約が切れた後の活動の詳細などは不明で、
たまに、というか本当にごくまれに企画もののアルバムやCMなどで歌っているらしい。
もし機会があれば是非本格的に活動してほしい人である。

雑文も何とか書き上げたし、ちょっとゆっくりするか。

気象台の正式発表ではないが、相当早い初雪の便り。
今年から来年にかけての冬の訪れも早くて厳しくなるのか・・・？


大雪山系で初雪
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030830&j=0047&k=200308301988

少し蒸している朝。
薄い雲が空を覆っていて太陽は見えない。

とりあえず早いうちに洗濯をしておくか。
今日は雨だけは降らないようだし。

ちょっと身の回りの雑事をしたあと、休息した一日。

筋肉疲労がまだ完全に抜けきっていなかったり。

とにかく、ゆっくり身体を休めよう。

♪We climb the highest mountain, We'll make the desert bloom.
We're so ingenious, We can walk on the moon.
But when I hear of how the forests have died,
Saltwater wells in my eyes.
（私達は最も高い山を登り、私達は砂漠で花を咲かせるだろう。
私達はとても器用であり、私達は月で歩くことも出来る。
しかし私は森林がいかにして死に絶えたのかを聞くと、
私の目からは涙が溢れてくる。）

『楽曲メモ』

♪Saltwater ／ Julian Lennon （'91・英6位＆翌年豪1位）

いろいろな重圧にもめげずにキャリアを重ねてきたジュリアン・レノン。
この曲はフォース・アルバム「Help Yourself」（'91）からのシングル・ヒット。
アルバムはこの前作の「Mr.Jordan」（'89）で発揮された豪快な力強さと、
デビュー当時からの彼本来の繊細さがバランスよくミックスされた感じの作品。
ボブ・エズリンのプロデュースで、ポール・ブキャナンが参加した曲もある。
ジュリアンがキーボード、ギター、ベース、プログラミングなどの多くを手掛け、
ジャスティン・クレイトンやジョン・マッカリーなどがバックアップしている。

「ソルトウォーター」はジュリアンとマーク・スパイロ、レズリー・スパイロの共作。
この楽曲以後、ジュリアンはマーク・スパイロと楽曲を共作する事が多くなる。
人類の科学力や技術力が向上しても貧困は解消されず、環境破壊が続く世界を踏まえ、
涙が溢れてくる程に悲しい現実を掲げる歌詞。
問題意識に満ちてはいるが押し付けではなく、ふと足を止めて考えるというスタンス。
（余談だが、ジュリアンはオーストラリアで実際に木を植える活動を行なっている。）
曲調は父親ジョンの雰囲気を彷彿とさせつつもジュリアンらしい淡々とした流れになる、
切なくしっとりとしたまさに涙ものの旋律を持つスローバラード。
ひたむきに歌うジュリアンの憂いのあるヴォーカルが情感豊かで、
彼自身も含めたコーラス・パートとの掛け合いが絶品。
ボブ・エズリンによる、儚げで落ち着いた感じのサウンドもいい。
悲しげなギターと美しいメロトロンの響きが印象に残る。

最近作はベスト盤「VH-1 Behind The Music ; The Julian Lennon Collection」（'01）。
名盤「Photograph Smile」（'98）に続く新作発表の日をじっくりと待ちたい。

今日は楽曲についてもう少し。

この曲は素晴らしい歌詞を持っていて、そのまま紹介したいところですが、
流石に歌詞やライナーの訳詞を全文引用するのは著作権に引っ掛かるので自粛。
（まぁ細かく厳しく言えば、部分引用でも駄目なんだけれど。）

その代わりという訳ではないけれど、ここ最近の訳詞を書く際に使う、
翻訳ソフトの助けを借りつつ一応は自分なりに紡いでみた訳詞のほうで。
（これもクレーム付きそうだけど、まぁ独り言という事で大目に・・・。）

（１／２）

「涙」

私達は金色に輝く太陽のまわりを旋回する岩。
私達は一つに纏まった10億もの子供達。
それゆえ私は空に穴が開いた事を聞くと、
私の目からは涙が溢れてくる。

私達は最も高い山を登り、私達は砂漠で花を咲かせるだろう。
私達はとても器用であり、私達は月で歩くことも出来る。
しかし私は森林がいかにして死に絶えたのかを聞くと、
私の目からは涙が溢れてくる。

私は愛のために生きてきた。
しかし今はそれだけでは不充分だ。
私の愛する世界が死にかかっているから。(そして今、私は泣いている。)
そして時間は私の友人ではない。(私の友人ではない。)
友人として、私達は時機を逸した。
そしてそれはゆっくりとそばを通り過ぎていく・・・、通り過ぎていく・・・。
ちょうど私達の目の前で。

私達は最も深い海を照らし、火星の写真を送る。
私達はいかに自分達が利口であるか、とてもうっとりとしている。
なぜ一人の赤ん坊が非常な飢えを感じなければならないのかと彼女は叫ぶ。
私の目からは涙が溢れてくる。

（２／２）

私は愛のために生きてきた。
しかし今はそれだけでは不充分だ。
私の愛する世界が死にかかっているから。(そして今、私は泣いている。)
そして時間は私の友人ではない。(私の友人ではない。)
友人として、私達は時機を逸した。
そしてそれはゆっくりとそばを通り過ぎていく・・・、通り過ぎていく・・・。
ちょうど私達の目の前で。

私達は金色に輝く太陽のまわりを旋回する岩。
私達は一つに纏まった10億もの子供達。
私が死ぬ日、自分について何だと思うだろうか。
私の目からは涙が溢れてくる。

私の目からは涙が溢れてくる。

訳しながらいろいろ思ったが、特に「Saltwater wells in my eyes.」のところ、
慣用句かもしれないけれど、なかなか文学的な言い回しだと感心したりもした。

雰囲気が上手く伝わっていればいいけど・・・。（∂_∂；）

携帯から、
書き込みTEST。

携帯の書き込みは問題ないようだ。

軽い筋肉解しをかねて早足で散歩してきた。
すっかり秋の日の朝の空気。

海が見えるところまで行ったけど、澄んだ青さでは無かった。
気分的なものもあると思うが、少し寂しげな色。

ここ数日、例の投稿規制予告がやたら出ている。
少なくとも30秒から1分は時間を空けて書いているのだが。

現時点での携帯も含めての規制関連のまとめはここがわかりやすい。
それにしても ◆EA.clAssIc さんはいつも的確だなぁ。

携帯電話→2ch総合スレッド17
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1059149739/400-402n

秋っぽいと書いてたら、昼からやたら暑かった一日。
いや、いいんだけどね・・・。

たまに感傷に埋もれたり、不安を吹き飛ばしたり。
生きていく以上、いろいろある。

らしくない想いに耽るのは止そう。
俯いていると視界が狭まり、見えるべきものも見えなくなる。

そんな暇があったら、ちょっとずつ前へ進むべき。

まぁ気持ちだけはしっかり持っていきましょう自分。

♪大空の下　小さな魂
明日を信じる　強い力
忘れない　どんな寒い夜も

『楽曲メモ』

♪海風〜白神渡海の主題歌〜 ／ 原田真二
（'02・Maxi-Single「海風〜白神渡海のテーマ〜」収録曲）

前スレでも少し触れた原田真二氏の楽曲。
この曲は真二氏が音楽を担当した日韓合作映画『白神渡海』（はくじんとかい）の主題歌。
残念ながら自分は映画『白神渡海』を見る機会に恵まれていないが、紹介文によると、
「日韓の伝統芸能文化を音と映像を通じて世界に紹介し友好交流・地球愛を問うもの」
という壮大なストーリー、しかもどうやら実話らしい。
なお、Maxi-Single「海風〜白神渡海のテーマ〜」は昨年FC経由の通販で登場。
T-1.「海風〜白神渡海の主題歌〜」、T-2.「海風〜インストゥルメンタル〜」、
そして主題歌のカラオケであるT-3.「海風〜カラオケ〜」の3曲を収録した一枚。

「海風〜白神渡海の主題歌〜」は真二氏の作詞・作曲・編曲による楽曲。
勿論全ての楽器の演奏と歌も真二氏自身による。
あくまでポジティヴに人類が直面する大いなる愛の在り方を歌う物語。
オリエンタルな雰囲気を湛えた旋律が雄大に展開していく美しいバラード。
アレンジは歌を中心にして格調高く構成されている。
熱い情感を込めて歌っていく真二氏の優しさに溢れるヴォーカルが心に沁みる。
歌に力強さと説得力があり、魂を揺さぶる。
真二氏は活動初期から個人の愛だけでなくラヴ＆ピースや神をテーマにした作品や、
そして大きく問題意識を掲げたメッセージソングも数多く発表してきていたが、
ここではそれらが纏まった感のある作品で、なんとも感慨深い。

こうして聴き返すと、ふと世界が向かっている方向と本来進むべき道などを考えてしまう。
真二氏自身の純粋な新譜はなかなか出ないが、世界の現状をどう思っているのだろう？

メロディーラインは聴き込むたびに涙もの。

青空はいいけど、太陽の方向だけ雲がかかっているのが何とも。

今日はこの後、まず各種料金の支払いから。

いろいろな手続きに時間を取られ、
気付いてみたらそれなりに慌しかった一日。

いつも感じる事でどうしようもないのだが、
中途半端な待ち時間と、各関係機関の往復はやはり煩わしい。

ところで、さっきこの書き込みを投稿しようとしたら凄く重かった。
鯖負荷自体はそうでもなかったはずなのだが。

今もちょっと重いが、書き込めるだけ良くなったようだ。
何が原因かはわからないけど。

ちなみに接続は繋がりやすいほう（かつ、お金がかかるほう）から。
定額制の意味が無くなっている皮肉。

♪Keep the fire burnin' Let it keep us warm.
The world will keep on turnin' Let it turn you on.
Let us not stop learnin' We can help one another be strong.
Let us never lose our yearnin' To keep the fire burnin' all night long.
（火を燃やし続けよう、僕らが暖かくいられ続けるように。
世界は回り続けて、君を刺激させてくれる。
学ぶ事を止めないでおこう、僕らは互いを助け合って強くなれる。
僕らは熱望を決して失わずに、一晩中火を火を燃やし続けよう。）

『楽曲メモ』

♪Keep The Fire Burnin' ／ REO Speedwagon （'82・米7位）

アメリカン・ロックの中心的バンド、REOスピードワゴン。
この曲はアルバム「Good Trouble」（'82）からのシングル・ヒット。
前作の「Hi Infidelity (邦題：禁じられた夜)」（'80）で目立った楽曲の良さに加え、
彼らが初期からやってきたプログレ、ブリティッシュハードなどをミックスし、
ポップさと力強さを推し進めた感じのアルバム。
当時のREOスピードワゴンは、ケヴィン・クローニン（Lead Vocals, Guitar, Piano）、
ゲイリー・リチラース（Lead Guitar）、ブルース・ホール（Bass, Vocals）、
ニール・ドーティー（Keyboards, Synthesizer, Hammond Organ, Piano）、
アラン・グラッツアー（Drums）という黄金期のメンバー5人の陣容。

「キープ・ザ・ファイアー・バーニン」はケヴィンの作品。
悩みを抱えている恋人を励ます、優しく暖かい思いやりに満ちた歌詞。
REOのレパートリーには寂しげな心情を切々と歌う繊細な歌も決して少なくないが、
この曲で聴かれるようなポジティヴな愛の歌もまた気持ちが良い。
曲調はノリの良いスピーディーなメロディーラインが展開するポップ・ナンバー。
楽曲の良さは勿論のこと、躍動感に溢れていて、楽しい気分になってくる。
ケヴィンは持ち味の爽やかな声で勇気付けるように歌っていく。
間奏で聴かれるニールの情感豊かなハモンド・オルガン・ソロや、
イントロからエンディングまで元気一杯なゲイリーのギターも絶品。
独特の跳ねるようなリズムをキープするブルースとアランも含めて、
REOスピードワゴンというバンドが醸し出す歌心は素晴らしい。

REOは休養期間も長くなり、ここ数年はライヴ活動とライヴ盤のリリースが続いているが、
そろそろ'96年以来となるオリジナル・アルバムの発表を期待したい。

彼らのリリースリストにある輸入盤のDVD、
こちらでも再生可能だったら購入に踏み切るんだけどな・・・。

音楽系の板でいろいろやってたら、こんな時間に。
いい加減に眠ろう・・・。

とりあえず習慣で目が覚める。
そこそこの睡眠は出来たみたいだ。

今日もこのあと出掛けてくる。
用件はなるべく早い時間に片付けよう。

ちょっとTEST。
書けるかな？

毎回、一部の人の行為で巻き添え規制が多いからなー。
ある種の連帯責任かもしれないけど悲しいな。

前も書いたが、全て早急に解除される事を祈るのみ・・・。

♪涙があふれだすまえに
心が泣きださぬように
あなたが振り向いたときに
目を閉じる

『楽曲メモ』

♪Loveless ／ COIL （'03・日，現時点でまだ100位以内に届かず）

伝統的なサウンドを現代風に構築する宅録ユニット、COILのナンバー。
COILは岡本定義氏と佐藤洋介氏の二人組。
この曲は今日リリースされたばかりのアルバム「LOVE」にも収録。
アルバムは前作「0・10」で発揮されたシンプルかつ美しい楽曲をメインに、
大胆なエレクトロニクス・サウンドの導入などもあってカラフルな構成。
個人的には一昨年までの味のある宅録サウンドが少ないのが残念だが、
それでも聴き応えある作品集になっている。

「Loveless」は岡本氏の作詞・作曲による作品。
まず、80年代を想起させるテクノ調のエレクトロニクス・サウンドに驚くが、
聴いていくうちにしっかりと馴染んでくるのは流石。
無機質な音をいろいろ組み合わせて、むしろ雄弁なサウンドが完成している。
エンジニアでもある佐藤氏による快心のミックス。
また、この曲の歌詞で描かれている物語も今まで以上に感情移入しやすい。
本当は自分の胸の中で次第に大きくなっていく恋心を育てていきたいのに、
深く愛することを恐れた行動をしてしまうという、あまりにも臆病な恋愛を綴る。
静かな湖の水面に投げこまれた小石の波が徐々に伝わっていくように、
じわじわと聴き手の心の底や遠い記憶などに切なさが沁み込んでくる旋律が絶品。
哀しみに溢れ、喪失感も漂うヴォーカルとコーラスが情感豊かで素晴らしい。

余談だが、アルバム「LOVE」のプロモーション・ショップでの先着購入特典で、
「Loveless (Extended Version)」の非売品シングルCDが貰えるのは大いに嬉しい。
それにしても彼らがあまり一般受けしないのが残念だったりする。

そういえば首都圏の人は某タワーレコードで作品を購入した場合、
購入者イベントでCOILの二人の直筆のサイン入りポスターも貰えたそうだ。
ちょっと羨ましい。

ちなみにDOG EARのリミックスによる「Loveless (Extended Version)」、
それなりに面白いけれど原曲の持つ響きには及ばないと感じた。

ちょっと涼しい朝。空気自体は秋の雰囲気が。

勝利が遠いコンサドーレ・・・。
来季のためにもなんとか粘ってほしい。

コンサ泥沼３連敗、９位に後退
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030903&j=0036&k=200309036272

このチョコレートを売っているのは見た事はないが、
なかなかいい企画では？

シングルＣＤ　おまけ効果で生産急増
ttp://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030904k0000m020159001c.html

早いうちに掃除と洗濯を済ませて、室内換気でもするか。

特に緊急でもないのに実家から電話が。
うﾞーむ。

心配させてしまったかな。
どうもいかんなぁ。

でも何か少しでも成し遂げるまではそうする訳にもいかんし。

今すぐには無理だが、近々実証するしかない。

窓を開けたら微かな秋風と虫の声。
けど、感傷に浸ることはしないでおこう。

♪With a fleeting smile below the lazy eyes,
And the face that's not attempting to disguise.
It's an open invitation showing all the signs,
'Sample my supply'.
（もの憂げな目の下の儚い微笑みと、
そして偽りを企てていない顔色。
それは全ての合図を示すオープンな誘い、
「私のおもてなし、お試しあれ。」）

『楽曲メモ』

♪Invitations ／ Shakatak （'82・英24位）

英国ジャズ・ファンクの大御所、シャカタクの楽曲。
シャカタクは'82年には2枚のオリジナル・アルバムをリリースしているが、
この曲は秋にリリースされた同名アルバム「Invitations」に収録されている曲。
アルバムは前作「Night Birds」同様、フュージョン感覚が強かった時期の作品。
この時期のシャカタクは、ビル・シャープ（Acoustic Piano, Synthesizer）、
ジョージ・アンダーソン（Bass）、ロジャー・オデル（Drums）、
ジル・セイワード（Vocal, Flute）、キース・ウィンター（Guitar）、
ナイジェル・ライト（Electric Piano, Synthesizer）という編成。

楽曲「インヴィテーション」はビルとロジャーの作品。
曲調はシングルでも大ヒットした「ナイト・バーズ」（'82・英9位）の流れを汲み、
透明感と切なさが漂う美しく瑞々しいメロディーラインが実に心地良い。
歌の部分では男と女の妖しい駆け引きを描いた物語が歌われている。
（Cole Porterの「Love For Sale」あたりを連想する妖しい歌詞。）
サウンドは元気いっぱいのフルートから勢いよく始まり、歯切れよく展開していく。
ジャズテイストを隠し味にした流麗なアコースティックピアノの響きが最高で、
軽快なギター、ファンキーなリズムワーク、爽やかなヴォーカルも聴きもの。
特に、この曲でも印象付けられたメロディアスなピアノとヴォーカルという流れは、
いい意味でも悪い意味でも、シャカタクのこの路線での様式美を確立した感じがある。
勿論、インストのみの作品や斬新なビートを採り入れた作品も数多いのだが。

ここ最近ではスムース・ジャズ色がやや薄れて、ストリートを意識した作品も多いが、
'01年のアルバム「Under Your Spell」でもメロディーに重点が置かれているので、
それほど大きな違和感は無くなっている。

さてさて、ちょっと他板でも巡回してくるか。

今朝は涼しいというより肌寒い。

怪しいメールを削除。
最近また増えてきているな・・・。

先程から雨模様に。
不気味なほど静かに降っている雨。

しばらくの間、降っている事すら気付かなかった。
やはりそろそろ秋の装いか。

ちょっとばかり、
書き込みTEST。

どうやら書けるようになったなー。
でも直前は1分どころか2分開けて書いていたのに・・・何か変だ。

まぁいいか。書けるなら良しとしなきゃ。

♪言い寄る男を袖にして　情のなの字もありゃしない
あたしのすべてに惚れたなら　あたしがゼロでも好きかしらね
つれない素振りにそそられて　女の値段はつり上がる
あたしの昔を許すなら　あたしの明日も許すかしら　ねぇBoy

『楽曲メモ』

♪黄色い犬 ／ 中島みゆき （'88・Album「中島みゆき」収録曲）

中島みゆきさんは'88年には2枚のオリジナル・アルバムをリリースしているが、
この曲は3月にリリースされたアルバム「中島みゆき」に収録されている曲。
自身の名前を冠したこのアルバムはコンサート活動を休止して制作された意欲作。
みゆきさんのハードなサウンドの集大成という感じのダイナミックな作品。
その意味でも「中島みゆき」というタイトルはこのアルバムに相応しい。
同年後半のアルバム「グッバイ ガール」からアコースティック中心になっていくが、
個人的には斬新なサウンド・アプローチを続けて欲しかったりもした。

「黄色い犬」はみゆきさんの作詞・作曲、椎名和夫氏の編曲。
一応、真の意味で満たされる事の無い女性の心情の描写という形を取りつつ、
意図的にいろいろな意味や読ませ方などを持たせた少し複雑で辛辣な歌詞。
「Yes, I'm Yellow」の繰り返しや「黄色い肢した犬」での比喩も効果的だが、
特に「あたしの昔を許すなら　あたしの明日も許すかしら　ねぇBoy」での、
半端な許容（ずっと恋仲でという束縛）からの本当の自由について抉る件が見事。
この曲は軽快に弾むような感じで3番途中まで進んでいく展開のメロディーと、
それから全く異なるタイプの荒々しいメロディーとが交錯する凝った構成。
みゆきさんのヴォーカルはまず前半では気だるさとゆるさを演出し、
後半では気迫溢れるスリリングな世界を醸し出して別人のような味わい。
アレンジは跳ねるようなキーボードとマニピュレーションが爽快な前半と、
ハードでたたみ掛けるようなギターが力強い後半との対比が面白い。
全体として躍動感あるサウンドとヴォーカルの駆け引きが楽しめる。

今年は本当に久し振りのシングル「銀の龍の背に乗って」をリリース。
外国人アーティスト達が代表曲を英訳して歌ったカヴァー・アルバムも近々リリース。

いま「>>が多すぎます」で蹴られてしまった・・・。

いろいろな規制をやっている模様。

『楽曲メモ』リスト(10)
（No.119〜No.128）

No.　 日付　 レス番　楽曲名 ／ アーティスト名 （発表年）
119　07/26　>>11　　Some Like It Hot ／ The Power Station （'85）
120　07/27　>>24　　Dear Boys ／ 桑田佳祐 （'88）
121　07/28　>>34　　King Of Pain ／ The Police （'83）
122　07/29　>>41　　Modern Blue ／ 蛎崎弘＋“r”Project （'88）
123　07/30　>>53　　Dopamine ／ Mitchell Froom (featuring Suzanne Vega) （'98）
124　07/31　>>64　　9 O'clock Shadow ／ gonzalez mikami （'93）
125　08/01　>>75　　FM ／ Steely Dan （'78）
126　08/02　>>83　　All We Need Is Love ／ GAN-BA-RUN-DA CLUB （'86）
127　08/03　>>93　　Band On The Run ／ Paul McCartney & Wings （'73）
128　08/04　>>106　星のかけらを探しに行こう Again ／ 福耳 （'99）

『楽曲メモ』リスト(11)
（No.129〜No.138）

No.　 日付　 レス番　楽曲名 ／ アーティスト名 （発表年）
129　08/05　>>116　Turn It On Again ／ Genesis （'80）
130　08/06　>>124　ふなのような女 ／ TiTi松村 （'93）
131　08/07　>>133　Three Times A Lady ／ The Commodores （'78）
132　08/08　>>147　愛してんじゃない ／ 玉置浩二 （'94）
133　08/09　>>170　Sunshine Of Your Love ／ Cream （'67）
134　08/10　>>181　しばしば考える ／ Propo （'02）
135　08/11　>>190　Whatever Gets You Thru The Night ／ John Lennon （'74）
136　08/12　>>203　She's Gone ／ 伊東たけし （'00）
137　08/13　>>212　Hit ／ The Sugarcubes （'91）
138　08/14　>>228　太陽は泣いている ／ 原由子 （'02）

『楽曲メモ』リスト(12)
（No.135〜No.148）

No.　 日付　 レス番　楽曲名 ／ アーティスト名 （発表年）
139　08/15　>>241　The Great Pretender ／ Freddie Mercury （'87）
140　08/16　>>261　ファイティング・ポーズ ／ 矢萩渉 （'90）
141　08/17　>>271　Never Met a Dog (That Took to Me) ／ Vinegar Joe （'72）
142　08/18　>>282　サックスのためのソナタ第18番「おはこ」 ／ 本田雅人 （'98）
143　08/19　>>292　When We Was Fab ／ George Harrison （'87）
144　08/20　>>300　健康 ／ 奥田民生 （'92）
145　08/21　>>313　War ／ Bruce Springsteen & The E Street Band （'86）
146　08/22　>>321　危険濃度−F1スターティング・グリッド ／ D-CREW （'88）
147　08/23　>>334　Have You Ever Loved A Woman? ／ Derek & The Dominos （'70）
148　08/24　>>341　PRETTY DOLL ／ COMPLEX （'89）

『楽曲メモ』リスト(13)
（No.149〜No.158）

No.　 日付　 レス番　楽曲名 ／ アーティスト名 （発表年）
149　08/25　>>362　Come Back Baby ／ Bluesology （'65）
150　08/26　>>374　ツバメ ／ 山崎まさよし （'96）
151　08/27　>>384　Baby What You Want Me To Do ／ Elvis Presley （'68）
152　08/28　>>394　夜風のオン・ザ・ビーチ ／ サザンオールスターズ （'81）
153　08/29　>>404　Till I Loved You ／ Placido Domingo & Jennifer Rush （'89）
154　08/30　>>416　相変わらずの日に ／ 松倉佐織 （'95）
155　08/31　>>425　Saltwater ／ Julian Lennon （'91）
156　09/01　>>443　海風〜白神渡海の主題歌〜 ／ 原田真二 （'02）
157　09/02　>>453　Keep The Fire Burnin' ／ REO Speedwagon （'82）
158　09/03　>>462　Loveless ／ COIL （'03）

>>490 一部修正。

（No.139〜No.148）

どうやら「>>」の制限は10個までらしい。

レスアンカーの件、ここに報告があった。

★　gt;gt; を沢山かけないようにしてみた。
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/operate/1062700935/

廃品回収日だったが、特別な物は出せなかった。

有用な資源って、なかなか廃品になり得ない。

訪れる人が多くても売り上げはそれ程じゃないらしい。
結構シビアだ・・・。

ＪＲタワーきょう開業半年　2200万人来場　売り上げに直結せず　札幌
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030906&j=0024&k=200309068198

というか、自分も4回行ったが、4回ともHMV札幌での買い物のみだったな。

飲食に関してはあの辺は割高感ありありだしね。
御手洗だけは割と綺麗だったけど。

まぁ自分がHMV札幌というか音楽以外で用事ありそうなのがないから、
たまに札幌に出る割には、あまり寄る事がないだけなのかも知れない。

さっき、雲間から久々に月が見れた。

そういえば、あと数日でまた月と火星が近くに見える。
晴れていればいいなー。

♪I am a spirit Up above your head,
Though I rest in you As though you were a bed.
In a molecular world In an electric state,
I sing the praise of angels And I sit and wait for you.
（私はあなたの頭上高くに宿っている精霊、
私はまるであなたがベッドであるかのように、あなたで休息しているけれども。
分子の世界において、電気の状態において、
私は天使達を褒め称え、そして私は座ってあなたを待つ。）

『楽曲メモ』

♪Succumb To Me ／ Terence Trent D'Arby
（'93・Album「Terence Trent D'Arby's Symphony Or Damn * Exploring The Tension
Inside The Sweetness」収録曲）

テレンス・トレント・ダービー（現：サナンダ・マイトルーヤ）の'93年のアルバム、
「Terence Trent D'Arby's Symphony Or Damn * Exploring The Tension Inside
The Sweetness (邦題：Symphony Or Damn)」の後半の収録曲。
アルバムはアナログレコードのA面B面を想起させる二部構成の形式を取っている。
比較的、前半ではハードでファンキーな楽曲、後半ではメロディアスな楽曲が多い。
さらに、それぞれの作品群が崇高で難解な歌詞と凝ったサウンドを持ち、
テレンス自身の圧倒的な表現力で強烈なアルバムになっている。

「サカム・トゥ・ミー」もテレンス自身の作品で、全ての楽器を演奏。
やや難解な歌詞で、テレンスの常ならぬ精神世界や運命論などを垣間見せつつ、
愛する人に向けての甘い言葉や愛の囁きも出てくる物語。
どこか違う世界で浮遊しているような印象を受けるサイケデリックなサウンドながら、
わりとキャッチーな展開を持つ旋律が良い感じに耳に残る。
しかし、いったいどういう発想で、こうした幻想的なサウンドが生まれるのか？
よく「孤高」と表現されるテレンス、本当に只者ではない。
そのテレンスのパフォーマンスはどれを取っても見事なまでの表現力だが、
ここでは特にテレンスのR&B感覚が溢れるヴォーカルが素晴らしい。
勿論、独特の伸びのある太い声でのシャウトやファルセットも健在。
また、裏で進行する不思議なフレーズや、随所で入る妖しげな語りの効果、
ユーモラスなコーラス、重厚なビートを中心としたグルーヴ感なども聴きどころ。
繰り返しになるが、良い意味で尋常じゃない人である。

サナンダ・マイトルーヤに改名後はアルバム「Wildcard」（'01）をリリース。
最近では改名前のベスト盤「Terence Trent D'Arby's Greatest Hits」（'02）や、
収録曲違いの「Wildcard! (The Jokers' Edition)」（'02）もリリースされているが、
いずれは純粋な新作が聴きたいところ。

ゆっくりするかな。

ここ数日、夢板のスレッド総数が760前後で落ち着いている。
週末で増えてくるようだと、その後の圧縮発動にも注意か。

今朝は遠くの山がくっきりと見える。

網戸の縁にバッタがたたずんでいる。
一気に2階まで跳躍したのか、ずっと壁を登ってきたのか。
どちらにせよ大したものだな・・・。

こういうかたちで「無限」が一種の区切りをつけるのは淋しい。
「無限」のブランドを継続使用するのがせめてもの救いかな。

無限は新会社『Ｍ−ＴＥＣ』へ
ttp://www.crash.ne.jp/dom_etc/2003_news/09/dom_etc_2003_0907a.html

「無限」新会社に営業譲渡　社長の脱税事件受け
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030905-00000176-kyodo-bus_all

プロ野球、ライオンズが微妙なところで奮闘してるな。
でも直接対決が残り1試合と少ないのがネックか。

ところで、ファイターズは5連敗か。
Aクラス厳しいな・・・。

来季からこちらに来るファイターズには悪いが、
やっぱり個人的にはライオンズのほうに愛着がある。

♪恋人同士のよう　肩を寄せ合い
時々くちづけして　ヒーロー気取って
潮風流れてくる　海辺に向おう

『楽曲メモ』

♪渚のラブレター ／ 沢田研二 （'81・日8位）

沢田研二氏が自作曲のシングル・ヒットを次々と放っていた時期の曲。
特にこの頃のジュリーは作曲家としても充実していて、魅力的な楽曲が数多い。
この曲はアルバム「STRIPPER」（'81）にもちょっと違う流れで収録。
個人的にはシングルとしての「渚のラブレター」のほうが好き。
勿論、多感な時期に刷り込まれたというのもあるけれど。

「渚のラブレター」も作曲はジュリー自身、作詞が三浦徳子さん、編曲は伊藤銀次氏。
夏の夜の渚を歩きつつ、今まさに別れゆこうとしている一組の男女を描き、
別れに臨んでもなお矜持を貫こうとする男の強がりを歌った歌詞。
渋くゆったりと展開していくミディアム・テンポのポップなメロディーラインで、
サビで味わえる爽やかな響きが心地良い。
艶やかで憂いのあるジュリーの情感いっぱいのヴォーカルも素晴らしく、
別れを歌っていても絵になっていて格好良い。
（特にこの時期は何をやっても華がありましたね・・・。）
イントロは波の音から始まり、厳かなパイプオルガンの音色がとても視覚的。
そこから一転して三連のリズムがタイトなミディアム・ロック調になるサウンド。
左にドラム、右にキーボードと、左右のチャンネルに分離させた楽器の処理も面白い。

昨年から自主制作で、少し変わった外装が特徴のシングル・アルバムを続けて発表。
近年の白井良明氏メインの音作りは継続され、ギターサウンドへの拘りは変わらず。

この時間、さすがに涼しくなってきたな。
夜空は雲がかかっていて星も見えないし。

涼しさというより、朝からかなり肌寒い。

さらに、黒っぽい雲が空いっぱいにかかっている。
今すぐ雨が降ってもおかしくないくらい。

もう少し経ったら各種手続きに出掛けるか。

先程帰宅。今日は雨も降っていたが、何より寒かった。
最高気温も16度台って・・・。

そして、たった今、自動圧縮が発動した模様。

自分が関係したりROMしてるスレッドはほとんど無事でした。
保守し難いスレで、スレ主さんの降臨にのみ任せたスレは一つがdat落ち、
もう一つは他の住人さんの書き込みで残ってました。

夜になり、思ったよりあまり気温が下がらなくて良かった。
いかに日中が寒かったか、という事でもあるけれど。

ちなみに札幌を例にするとこんなデータがある。
9月8日の最高気温、16.3度。
一日を通じて気温がほとんど上がらず・・・。

札幌　毎正時の観測データ（今日）
ttp://www.data.kishou.go.jp/maiji/data/47412.html

札幌　毎正時の観測データ（昨日）
ttp://www.data.kishou.go.jp/maiji/data2/47412.html

♪I've always said that one's enough to love.
Now I hear you bragging one is not enough.
Oh! Something tells me you're not satisfied.
You got plans to make me one of four or five.
（僕はいつも、愛する人は1人で充分だと言ってきた。
今、君は1人じゃ不充分だと自慢しているのを僕は聞く。
ああ！　何となく僕は思うよ、君は満足してはいないと。
君は僕を4人か5人の男のうちの1人にする計画をしている。）

『楽曲メモ』

♪I Don't Wanna Go On With You Like That ／ Elton John
（邦題：アイ・ドント・ウォナ・ゴー・オン；'88・米2位＆英30位）

エルトン・ジョンが'88年に放った、アメリカでの大ヒット・シングル。
アルバム「Reg Strikes Back (邦題：REG-ストライクス・バック)」（'88）より。
アルバムは本名から「Reg」を冠して「レグの逆襲」というタイトルにしたように、
終始エルトンの気合が入りまくり、パワフルな作品が並んでいる意欲作になっている。
この作品を作る前は、一時的にオリジナル・アルバムのセールスが低迷したり、
ツアーを一部キャンセルして喉のポリープの手術をしたり、といろいろあったが、
ここでは元気一杯で、ポップな曲でもメロディアスな曲でもテンションが高い。
エルトンの煌びやかなステージ衣装を散りばめたアルバムのジャケットも面白い。

「アイ・ドント・ウォナ・ゴー・オン」は従来通りエルトン自身の作曲、
そしてバーニー・トーピンが作詞という黄金のコンビネーションによる楽曲で、
わりとすっきりとした音で聴かせるクリス・トーマスのプロデュース。
複数の男と上手くやっていきたいという我が強い女性の態度に業を煮やし、
関係を断ち切ろうと決意する男の歌。
キャッチーで弾むように進行しつつ、ほんの少し哀愁を感じるメロディーライン。
凄い気迫に満ちているエルトン自身のヴォーカルの表現力がとても素晴らしく、
喉の手術の影響で高音こそ出ないが、ドスの利いた低音を軸にしっかり聴かせる。
また、エルトンがリズミカルに奏でる豪快で力強いピアノの腕も堪能出来る。
特に曲の後半、たたみ掛けるピアノの乱れ弾きなどは圧巻。格好良い。
ひたすらスピード感のある演奏になっている。
この曲はシェップ・ペティボーンがミックスしたロング・ヴァージョンもいい感じで、
ライヴではオリジナルとロング・ヴァージョンをミックスした感じでも演奏される。

最近エルトンは休養期間も多く取り、活動のペースをゆるやかにしている。
昨年から今年にかけて、各国毎に選曲が微妙に異なるベスト盤がリリースされている。

そういえば、>>520-521の話について少々追記。

圧縮規定値が変わってからの夢板の自動圧縮の発動はおおよそ、
5/16夜→5/23朝→5/29夜→6/3夜→（6/20朝・通常復帰）→
→6/25夕→7/7夕→7/14朝→7/18朝→7/29朝→8/3夜→8/10朝→
→8/16夕→8/20昼→8/30朝→9/8夜、
そして現在に至る、という感じでの推移。

自動圧縮の判定のタイミングがどういう周期で巡るのかは未だ不明瞭。
今回は785スレッド建ってしばらくしてから判定が動作したらしいのを確認した。
いずれにしてもスレッド総数770あたりで警戒、780あたりで要注意。

陽射しが回復している。
やや暖かい朝のひととき。

今日は昨日みたいな寒さだけはないようだ。

このあと市役所と社会保険事務所に行く。
なるべく早く済むのを微かに期待してみる。

市役所のほうで結構待たされたが、それなりに早い対応だった。

その帰り、来週のバイトに応募し、そして決めてきた。

妥協は良くないが、実際問題として稼がないとな・・・。

そういえば、今夜は月と火星とが接近して見えるはずの夜。
しかし夕方から曇ったまま、未だ見る事が出来ず・・・。

♪真剣になれるもの
僕のすべて賭けて
守るもの　それが君だとは
なぜ気づかなかったのだろう

『楽曲メモ』

♪5月9日 ／ 国安修二 （'84・Single「僕たちの失敗」カップリング曲）

RAINというユニットを経て、'83年にソロ・デビューした国安修二氏の楽曲。
最初に聴いたのはアルバム「針のない時計」（'85）収録曲として。
キャンパスライフを中心とした青春の情景を優しく歌いあげている作品集。
アルバムは「ねぇ」（オリジナルは'85年リリース）の'91年の有線ヒットに伴って、
'92年に発売当時の音を尊重したうえで新譜扱いで再発されている。
（但し、ジャケットやライナーなどは新規に作り直されている。）

「5月9日」も他の曲同様に修二氏の作曲。田口俊氏が作詞を担当。
編曲は水谷公生氏、コーラスアレンジは町支寛二氏。
恋人とすれ違いがちになり、そして別れた日に想いを馳せている感傷的な歌詞。
哀愁を帯びていて、徐々に盛り上がっていくメロディーラインが心に沁みる。
修二氏のひたむきで清涼感あるヴォーカルが心地良い。
穏やかなピアノとストリングスの美しい響きを中心にしたアレンジで、
サビの部分で高揚するコーラスも切なさを醸しだす。
また、間奏のアコースティック・ギター・ソロは故・村下孝蔵氏。
情緒溢れるプレイでこの曲をいっそう魅力的にしている。

修二氏は'86年には宇佐元恭一氏・簑谷（現・みのや）雅彦氏とともに、
GAN-BA-RUN-DA CLUBのユニットでも活動。
ソロ活動に戻ってからは'93年にアルバム「あの日…」をリリースしている。
ここ最近はプロデュース業の傍ら、SLEEPERSの一員としても活動しているらしい。

以上、4か月遅れての「5月9日」の紹介。

寝るまでのちょっとの時間、他板とか見てこよう。

朝から本格的な雨降り。日中はずっとこんな感じらしい。

今日はそんな寒くないけど、秋物の衣服とか出してみたり。

雨は止んだが、中途半端な曇り空。
薄い雲の裏側に隠れた月の光が微妙です。

・・・って書いているうちに厚い雲に覆われてしまった。

さっきまで音楽聴いていたから気付くのが遅れたが、
雨が止んで虫の声が聞こえ始めてきた。

聞こえるのが虫の声だけならずっと聞いていたいのだが、
時々遠くの車の音も響いてくるので風情が無いな。

♪And in your imagination you're a thousand miles away.
Because too many of his promises got broken on the way.
So you write it in a letter all the things you couldn't say.
And you tell him that you're never coming home.
（そしてあなたの想像では、あなたは何千マイルもの彼方にいる。
なぜなら彼の約束の大多数はこれまで破られたままだったから。
それゆえあなたは言葉では言えない全ての成り行きを手紙に綴る。
そして、あなたは家には決して帰らないと彼に告げる。）

『楽曲メモ』

♪Never Coming Home ／ Sting （'03・Album「Sacred Love」収録曲）

本日リリースされた、スティングのニュー・アルバム「Sacred Love」の収録曲。
アルバムは完成度が高く、様々な愛を歌った楽曲が並んでいる。
情感溢れるメロディーに打ち込み主体のビートを挑戦的に絡めながら、
一部ではワールド・ミュージックやエスニックの趣きも漂わせるという、
前作「Brand New Day」（'99）で見せた世界を更に押し進めたような作品。
今回もスティングとキッパーのプロデュースで、より洗練されたサウンドが味わえる。
ジャケットでのスティングの自信に満ちた表情がそれを物語っている気もする。
特に随所で聴かれるエディット感覚など、遊び心も満載。

「ネヴァー・カミング・ホーム」も他の楽曲同様にスティングの作品。
男女のすれ違いと倦怠、果たされなかった約束から女性が別れを次第に決意し、
ある朝早くに想いの残り香を断ち切り、置き手紙を残して新しい人生に旅立つ情景と、
目覚めた男性が置き手紙を目にするまでの情景を客観的に綴った物語。
早口で囁くように流れていく、少し翳りのある切ないメロディーラインが独特。
儚げな感じだが、どことなくユーモラスな響きも感じられる。
最初は渋く穏やかに、次第に熱っぽく歌いあげていくスティングの歌心が素晴らしく、
スティング自身も含めたコーラス・パートも華やか。
その他、トランス感覚漂うイントロ、雄弁なギターとベースのビート感、実験的な効果音、
そしてハモンド・オルガンやピアノによるジャジーな展開など聴きどころはたくさん。
特にジェイソン・リベロのピアノ・ソロはフェイド・アウトが勿体無い程の輝き。

作品の印象は今後聴き込むうちに新たな発見や感動があったりして変わりゆくとは思うが、
買ってきてから何回か繰り返して聴いた、現時点での感想はこういう具合。

余談だが、アルバムからの先行シングルだった「Send Your Love」のオリジナルは、
去る7月に日本でリリースされたシングルのミックス(Radio Edit)とは少々異なる。
さらにこのアルバムにはトランス感覚のリミックス(Dave Aude Remix)も収録されている。
個人的には、いきなり佳境から始まるシングルのダイナミックな流れのほうが好き。

という訳でもないが、少し後でもう一度聴くか。
寝る前あたりに。

さっそくstingのレビューありがとうです。
おととい某FMで特集してたのを聴いたんですが、
今作もかなりよさげですね。

>>549 御久し振りです。こんな辺境までようこそ。（∂_∂）
新作は、前作を気に入った人ならおそらく満足出来るのではないかと。
（たぶん・・・ね。）

ちなみに初回限定盤はハイブリッドSACDだったので直前まで不安でしたが、
次週の通常盤を待たずとも、一般のCDプレイヤーでCD音源を再生可能でした。
（どうやらディスクを直にスロットする方式のは多少危険らしい。）

まだ暖かくなる前の新鮮な空気を運ぶ風。
爽やかな朝のひととき。

・・・ノートンのアップデート時間が長すぎます。

来季のF1の開催日程がFIAから発表された。
煙草広告規制の問題などもあり、アジアでの開催が増加。
おおよそ、以前から予測されていたような開催日程に。

２００４年Ｆ１世界選手権カレンダー決定
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2003_news/09/f1_2003_0911d.html

でも、改めて見るとかなり様変わりしてるなー。
日本GPは第16戦、ブラジルGPが最終第17戦か。

そして今週末はF1イタリアGP。
久々のGPウィーク。

グラウンド・ゼロの再開発問題もあるなかでの追悼式典。
改めて犠牲者の方々の御冥福を祈ります。

今夜の夜空も昨夜みたいな曇り空。
雲間から時々姿を見せかけてはすぐ遮られる満月。
折角の中秋の名月、綺麗には観賞出来ません。

♪僕の彼女の行方はカレンダー
とにかく　めくるだけで　Good night
人の気持ちの傾く夜は
どこかへ　すべりそうで　Good bye

『楽曲メモ』

♪MOON ／ 井上陽水 （'87・Album「NEGATIVE」収録曲）

井上陽水氏の'87年リリースのアルバム「NEGATIVE」の収録曲。
アルバムはいろいろな恋愛のかたちを歌いあげている楽曲が並ぶ。
ビートの利いたポップスと壮麗で美しいバラードとの対比も興味深い。
多数のアレンジャーによって歌だけでなくサウンドにも拡がりが出ている。
また、アルバム・ジャケットでのインディアン姿も妙に味がある。

「MOON」も他の曲同様に陽水氏の作詞・作曲、編曲は武沢豊氏。
ちょっとした言葉遊びを取り入れつつ、情報を使い回しするデートの定番や、
やや軽薄な恋の成り行きと醒めた感情とを皮肉った歌詞。
ちょっとルーズな感じが漂うメロディーラインがいい味を出している。
参加ミュージシャンの楽曲毎のクレジットはないが、他のベスト盤のライナーから、
武沢氏、矢萩渉氏、六土開正氏、田中裕二氏の安全地帯メンバー中心の演奏と思われる。
さりげなく盛り上がっていく、ビートのある演奏。
そこに陽水氏の物憂げな歌い方が絡んでいて不思議な面白さがある。
それでいて、最後には独特の美声の印象が残るのが凄いところ。

今年は既発のベスト盤にライヴ音源等を追加した「GOLDEN BEST SUPER」が発売され、
更に選曲が相当重複する「プラチナ・ベスト／アーリー・タイムス」の予定もあるなど、
このところ微妙なリリースが続いている。

夜空の月、まだ雲の裏側に隠れたまま。
せめて霞程度なら有難いのだが・・・。

薄い雲が残ったまま、やや涼しい朝。

遠くの景色や空などを少し眺めていると、
何となく落ち着いた気分になってくる。

携帯から、
投稿TEST。

なんだか書き込み動作が重いな・・・。

いろいろな事が上手く噛み合わないが、
諦めずにやっていくしかないな。

とりあえず、踏み出してみることは続けてゆこう。

まぁ、とにかく沈むのはやめ。

♪Not a word in your room.
I watch your hand stroking your hair.
You know I look You don't watch me.
Does the time stand still? You move so slow.
I hear you softly sigh, for me - only for me.
（君の部屋の中で言葉はただの一言も無い。
僕は君の髪をなでている君の手を見ている。
君は僕が眺めている事を知っている。君は僕を注視しない。
時間が静止したのか？　君はとてもゆっくり動く。
僕は君のやわらかな吐息を聞く、僕の為、僕の為だけの。）

『楽曲メモ』

♪Not A Word ／ Robert Palmer （'90・Album「Don't Explain」収録曲）

様々なサウンドアプローチを繰り広げるロバート・パーマーの楽曲。
全18曲を収録した大作アルバム「Don't Explain」（'90）より。
アルバムはハード・ロックに始まり、ポップ、ソウル、レゲエ、エスニック、
ワールド・ミュージック、スタンダード、ジャズなど多彩な内容。
この作品からマイルス・デイヴィスのプロデュースで有名なテオ・マセロを迎えていて、
ロバートが単独で9曲、テオ・マセロが単独で5曲、両者共同で4曲をプロデュース。
ロバートの斬新なクリエイター振りとロマンティックな部分とが堪能出来る。
どの曲も完成度が非常に高く、充実した内容になっている。

「ノット・ア・ワード」はロバート、ガイ・プラット、ヴィーンカムの共作。
ボサ・ノヴァ調の穏やかなリズムに乗ったムーディーなバラード。
テオ・マセロの単独プロデュース曲のうちの1曲。
歌詞は、愛する人の部屋の中で次第に高まる想いを情熱的に描いていく物語。
ゆったりと心に響いてくる切なげな旋律がとても心地良い。
ロバートはソウルフルな歌唱からハードな歌唱まで様々にこなすヴォーカリストだが、
この曲では情感豊かに、やさしく丁寧に聴かせるヴォーカルが味わい深い。
バックは気心知れたドニー・ウィン、ガイ・プラット、アラン・マンスフィールドなどで、
ここでは実に渋く、大人の雰囲気のある芳醇な演奏を展開。
特に間奏でのサヴェリオ・ポーシェロの鮮やかなギター・ソロが絶品。

余談だが、スタンダード集となった次作「Ridin' High」('92)のリリース直後に、
粋なジャズ・クラブを舞台にしたストーリー仕立ての同名ビデオをリリース。
「ノット・ア・ワード」も採り上げられていて、渋いロバートを観る事が出来る。

いま改めてこの曲を聴き返してみても、
緩やかで落ち着いたリズム感覚が凄く気持ち良くなるんだよね。

F1イタリアGPの予選初日より。
暫定1位がウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ。
暫定2位にフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
暫定3位もフェラーリのミハエル・シューマッハ。
暫定4位がトヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタ、
暫定5位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
暫定6位にジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、
暫定7位にルノーのヤルノ・トゥルーリ、
暫定8位もルノーのフェルナンド・アロンソ、
暫定9位にザウバー・ペトロナスのハインツ‐ハラルド・フレンツェン、
暫定10位にトヨタのオリビエ・パニス。
なにやらトヨタがいい感じ。
あと、フレンツェンの頑張りが目立つ。

一方、BARホンダの2台はトヨタの2台にやや遅れをとった感じ。
ジェンソン・バトンは暫定11位、ジャック・ヴィルヌーブは暫定13位。
その他、マクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサードは暫定14位、
ウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハはタイム抹消で暫定19位。
また、ジョーダン・フォードのラルフ・ファーマンが結局ドクター・ストップで、
前戦ハンガリーGPと同じくゾイト・バウムガルトナーが代役を勤めて暫定17位。

さっき、散歩中に早くも細かい雨が降り始めてきた。
今日は台風接近でずっと雨の予報。

ライオンズ、逆転で望みを繋ぐ。
打撃が目立ったためか新聞記事等では大きく扱われていないが、
道産子・三井浩二投手、二年連続二桁勝利達成おめでとうございます。

西武-日本ハム 25回戦 試合経過
ttp://sports.yahoo.co.jp/baseball/pl/scores/20030912/sco15160.html

マクレーン25号！西武勝ちダイエーに４差
ttp://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-030912-0044.html

カブレラ　自画自賛の“計測不能”弾
ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2003/09/13/04.html

台風14号の予想進路、時間とともに北海道直撃になりつつあるな・・・。

気象庁　台風情報
ttp://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/typh/typh.0314.html

先程電話があって、台風の影響は今夜が峠なので、
明日のバイトは通常通りとの事だそうだ。

あまりに雨が降り続くようだと少し待機するらしいが。
とりあえず、明日の出勤確定。

♪追えば追うほど　甘い香り残して去る
悪い女とわかってはいても　人恋し

『楽曲メモ』

♪MYSTERIOUS ROSE ／ 星野伸之 （'89・Album「GORGEOUS」収録曲）

かつてNEC AVENUEで作品を発表していたソロ・アーティスト、星野伸之氏の楽曲。
この曲はセカンド・アルバム「GORGEOUS」（'89）の収録曲。
アルバムは一曲毎に異なる多様なサウンドを採り入れた、まさに「豪華な」内容。
軽快なロック、スパニッシュ風のポップス、切ないスローバラードなどが楽しめる。
当時の自分に結構重なる等身大の歌が多く、今も心に残る1枚。
前年のアルバム「DEAR FRIEND」では3曲の歌詞だけが吉元由美さんの作詞だったが、
ここでは全曲の作詞・作曲が星野氏自身の手になっている。

「MYSTERIOUS ROSE」も先に述べたように星野氏自身による作品。
アルバムでキーボードを弾いている宮原透氏が編曲を担当。
自分の惚れた女性が、決して本気で恋には落ちないタイプだと知りつつも、
それでも魅力に抗し切れずに深入りし「神秘的な薔薇」の棘がまた刺さるという、
ある意味鮮やかな手腕を持つ女性に溺れゆく男を描いた歌詞。
粘っこくじわじわと展開する、タメの取り方が印象的なメロディーラインが良い。
星野氏はワイルドなヴォーカルを余裕たっぷりに聴かせる。
ややハスキーな声質がR&B風味のサウンドに良く馴染んでいる。
分厚いホーンの響きもグルーヴィーで、心が弾む楽曲。

その星野氏、メジャー契約が切れてからの動向はほとんど不明。
機会があれば、また情熱的に歌ってほしい人の一人である。

当時のNEC AVENUEに所属していた他のアーティストなどとは、
結構ジョイント・ライヴをしていたそうですが。

F1イタリアGPの2日目、フリー走行前の発表から。
まず、初日には走行していたウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハが、
先日のテストでのクラッシュの影響が残っており大事を取って欠場、
フリー走行からマルク・ジェネが代役を務める事に。ジェネは久々のF1レース。

そして、F1イタリアGPの最終予選結果。
PPはフェラーリのミハエル・シューマッハ、フェラーリの地元モンツァで大仕事。
予選2位はウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
予選3位にフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
予選4位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
予選5位にはウィリアムズBMWのマルク・ジェネが大健闘。
このあたりは大混戦となっているドライバーズポイント、
さらにコンストラクターズポイントを考えても重要な並びに。

以下、予選6位にルノーのヤルノ・トゥルーリ、
予選7位にBARホンダのジェンソン・バトン、
予選8位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、
予選9位にトヨタのオリビエ・パニス、
予選10位にBARホンダのジャック・ヴィルヌーブ、
予選11位にジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、
予選12位にトヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタ。
BARホンダがトヨタにやや巻き返した感じか。ともに入賞に結び付けて欲しい。

ジョーダン・フォードのラルフ・ファーマンの代役を務めている、
ゾイト・バウムガルトナーは予選18位に。
ミナルディ・コスワースのニコラス・キエーサが予選19位で、
ルノーのフェルナンド・アロンソはアタック失敗したらしく予選最下位。
しかし今年の一発型の予選方式、またもや優勝経験者を最下位に導く皮肉。
壮絶な追い上げに期待したい。

窓を打つ風雨が時間とともにだんだん強くなってきた。
台風14号はまもなく北海道上陸の模様。

気象庁　台風情報
ttp://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/typh/typh.0314.html

まだ風は強いが、とりあえず嵐は治まりつつあるようだ。

天候はこれから徐々に回復していくらしい。
ではそろそろ行ってくるか。

先程バイトから帰宅。
気になっていた雨はすぐに止んで、午後には青空に。
空気はちょっと蒸していたので気持ち悪かった。

タウリン配合のドリンク剤より、スポーツ飲料のほうが飲みやすい。
・・・自分の感性では。

今夜はこのあとF1イタリアGP決勝の放送がある。
地上波放送は世界柔道2003の30分延長に伴い、
そのまま30分繰り下げて放送開始のようだ。

♪Turn the radio up.
hear the melody, play it all over town.
There's too much talk about blues, turn the bulletins down.
Turn the radio up.
hear the harmony, don't 'cha be so profound.
Turn the radio up, it'll turn you around.
（ラジオのボリュームを上げよう。
メロディーを聴こう、街中に音を響かせよう。
憂鬱な話題がとても多すぎる、ニュース速報なんか忘れよう。
ラジオのボリュームを上げよう。
ハーモニーを聴こう、深刻にならないで。
ラジオのボリュームを上げよう、いい気分になれるだろう。）

『楽曲メモ』

♪Turn The Radio Up ／ Barry Manilow
（'01・Album「Here At The Mayflower」収録曲）

素晴らしいエンターテイナー、バリー・マニロウのナンバー。
全曲オリジナル曲で構成したアルバム「Here At The Mayflower」（'01）より。
アルバムは「メイフラワー」という名前のアパートを舞台として、
住人それぞれの物語を綴るトータル・コンセプト・アルバム風になっている。
（勿論、各曲は独立した1つの楽曲としても楽しめる。）
サウンドもジャズ、ポップス、ダンス、ラテン、ビッグバンドなどと多彩。
バリーがここまでいろいろやってきた音楽の集大成みたいな雰囲気もあり、
バリーの凄まじい歌唱力と躍動感、そして気迫に満ちている作品集。
バリー自身が多くの楽器を演奏し、プロデュースしている。

「ターン・ザ・レイディオ・アップ」は部屋番号2H(Apartment 2H:)の住人のテーマ曲。
他の楽曲同様にバリーの作曲で、ここでは作詞も自身の手による。
ラジオのボリュームを上げ、楽しい音楽で元気を出していこうと呼びかける、
ひたすら明るく前向きに励ましている歌詞。
バリーが70年代にヒットさせた一連のアップテンポなナンバーを想起させるような、
軽快で弾むように進行する、メリハリのあるメロディーラインが気持ちいい。
バリー自身の力強く流麗なピアノとケン・ベリーのリズミカルなギターなどに乗せて、
情感豊かに歌い上げてゆくバリーの圧倒的なヴォーカルの上手さに魅了される。
どこまでも伸びる歌声の冴えには只ならぬテンションを感じる。
また、コーラスにはバリーの他、久々にロン・ダンテが参加しているのも特筆もの。
華やかなコーラス・ワークと絶妙なハーモニーに感動する。

バリーは昨年、地域毎で選曲が異なるベスト盤、そしてクリスマス・アルバムを発表。
今年は新作が予定されていたが、しばらく先に延期になった模様で残念。

雑文も書いたし、ちょっとだけ巡回してくるか。

さて、そろそろF1イタリアGP決勝の地上波放送の時間だ。

どうもトゥルーリは好パフォーマンスを結果に結びつけられないな・・・。
まだ挽回のチャンスはあるが。

ルノー勢、今度はアロンソのほうにもアクシデント・・・。

F1イタリアGPの決勝結果。
フェラーリのミハエル・シューマッハが優勝。
ポール・トゥ・ウィンで今季5勝目。
2位はウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
3位はフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
4位はマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
5位はウィリアムズBMWのマルク・ジェネ、いい仕事。
6位はBARホンダのジャック・ヴィルヌーブ、やや復調か。
7位にはジャガー・コスワースのマーク・ウェバーが粘って入賞。
8位にルノーのフェルナンド・アロンソがしぶとく喰い込む。

ヴィルヌーブ以外の日本勢は、BARホンダのジェンソン・バトンがリタイア、
トヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタとオリビエ・パニスもリタイア。

ドライバーズポイント、上位はまだ混戦。
1位 ミハエル・シューマッハ 82pts、
2位 ファン‐パブロ・モントーヤ 79pts、
3位 キミ・ライコネン 75pts。

コンストラクターズポイントはウィリアムズがリードを保つ。
1位 ウィリアムズBMW 141pts、
2位 フェラーリ 137pts、
3位 マクラーレン・メルセデス 120pts。

朝も早いしそろそろ眠ろう。

朝から気持ちよい快晴。

それでは今日一日を頑張ってくるか。

本日も無事に作業を終え、先程帰宅。

夕方あたりから、かなりの涼しさを感じた。
やはりもう秋ですな。

『楽曲メモ』

♪ROMANTIC CITY ／ T-SQUARE （'91・Album「NEW-S」収録曲）

T-SQUAREのアルバム「NEW-S」（'91）に収録されている楽曲。
当時のT-SQUAREは、安藤まさひろ氏（Electric & Acoustic Guitars, Programming）、
和泉宏隆氏（Piano, Synthesizer, Programming）、則竹裕之氏（Drums, Percussion）、
須藤満氏（Bass）、本田雅人氏（Saxophones, EWI & Programming）の5人編成。
アルバムはサックスがそれまでの伊東たけし氏から本田氏に交代して最初の作品で、
オープニングの「MEGALITH」や「YOUR RESTLESS EYES」などに代表されるように、
新鮮なグルーヴ感や緻密で完璧なユニゾンなどに強く衝撃を受けた。
まさにNEW-SQUAREというサウンドに、従来の爽快なサウンドをブレンドした作品。
'91年1〜2月の録音。

「ロマンティック・シティ」は安藤氏の作曲で、T-SQUAREの編曲。
瑞々しく情感のある、従来のT-SQUAREのサウンドに緻密なパート構成を加えた楽曲で、
サンバのリズムに乗せて爽やかに流れていくアコースティック感覚のナンバー。
軽快なテンポで進行しつつ、どことなく哀愁も湛えた情緒豊かなメロディーラインが秀逸。
その主旋律を奏でている安藤氏の温もりのあるギターの調べが儚げで美しい。
また、間奏で冴え渡る本田氏の拡がりのあるソプラノ・サックス・ソロで気分が昂ぶり、
直後に展開する和泉氏の切なさ漂う流麗なピアノ・ソロも心に沁みる。
曲を支える須藤氏のベースと則竹氏のドラムが刻む、ゆったりとした雰囲気もいい。
曲名から連想されるムーディーな印象に相応しく、粋で洒落た感じに響いてくる。
ブラス・セクションも含め、全体的に伸びやかで歌心が豊かな演奏。

ここ数年のT-SQUAREは安藤氏と、復帰した伊東氏のツインユニットによる活動形態。
今年は春先に、THE SQUARE名義で25周年記念アルバム第1弾「SPIRITS」を発表し、
そして今月18日、T-SQUARE and FRIENDS名義で第2弾「T Comes Back」をリリースする。

聴く度に心にいろいろな都市の風景が浮かぶような感じの、
何かエナジーが漲っているようなサウンド。

プロ野球ではついにタイガースがセ・リーグ優勝か。
パ・リーグのほうはライオンズにもう少し粘って戴きたい。

それにしてもファイターズとマリーンズの4位争いは熾烈だな・・・。

ひさびさに夢板の各スレッドをじっくり堪能するかな。（∂_∂）

夢板から他板に移ったと思われた人が戻って来てたのを遅れ馳せながら発見。
じっくりROMに徹してそっと観賞していこう。

最低気温10度そこそこ。
流石に半袖では寒さを感じるな。

夢板の総スレッド数が微妙に増えてきているな。

どうやらあと数日は雨の心配はしなくても良さそうだ。
確認したところで、今日も行ってこよう。

ずっと天気も良かったので、みんなの作業も捗った。
なんとなく心地良い達成感。

次第に遠ざかりつつあるとはいえ、火星がまだいい色に輝いている。
意識して観ているせいもあろうが、妙に惹かれる軍神の色彩。

プロ野球速報、今日はなんか凄いのが多いな。
1イニング12点って、勝負の世界とはいえドラゴンズも容赦ないな・・・。

パ・リーグではライオンズが首位まで3ゲーム差と粘ってきた。
ホークスの優位はまだ動かないが、なんか可能性が見えるような。

『楽曲メモ』

♪Requiem ／ Branford Marsalis Quartet （'00・Album「Contemporary Jazz」収録）

ジャズだけじゃなく、様々なジャンルでも活躍するブランフォード・マルサリス。
この曲は本来のジャズでのアルバム「コンテンポラリー・ジャズ」（'00）の収録曲。
アルバムは'99年12月1〜4日の録音で、「現代のジャズ」というタイトルが示すように、
隠しトラックも含めて全8曲中7曲までがクリエイティヴなオリジナル曲で構成されている。
ブランフォード（Saxophones）、ジョーイ・カルデラッツォ（Piano）、
ジェフ・“テイン”・ワッツ（Drums）、エリック・レヴィス（Bass）による、
ブランフォード・マルサリス・カルテット名義での作品集。

この「レクイエム」はブランフォードのオリジナル曲。
80年代半ばから'98年までの長期に亘りブランフォードと刺激し合ってきたピアニスト、
ケニー・カークランドの死に接して書き上げられた曲。
（ケニー存命中の録音曲などを尊重して構成した遺作「Requiem」（'99）には含まれず。）
「鎮魂曲」という表題通り、美しく儚い旋律を持ったバラード・タイプの楽曲。
まず厳かに主題を演奏していくのがブランフォードのサックス・ソロで、
続いてジョーイもその主題を演奏してのピアノ・ソロになる。
切ない響きだが、ジョーイの心安らぐような暖かさも感じられるロング・プレイ。
それから再びブランフォードのサックス・ソロに戻り、ロング・プレイが聴ける。
このパートでは、曲の終盤に向かうにつれて次第に鬼気迫る程の熱が込められてゆき、
ブランフォードのケニーへの様々な想いが溢れて雄弁になるプレイが素晴らしい。
堅実に曲を支えるジェフのドラムとエリックのベースもメリハリが効いていて良い。
ジェフはここではソロこそ取っていないが、いつもながらブランフォードとの相性も見事。
この曲は実に10分19秒に亘る大熱演となっている。

ブランフォードは今春にはマルサリス・ファミリーで「A Jazz Celebration」をリリース、
さらに自身の新作「Romare Bearden Revealed」が今秋リリース。

この楽曲「Requiem」を、アルバム「Requiem」収録の「Doctone」に続けて聴くと、
どことなく荘厳な気分になってきます。

ふむふむ。この記事でのヴィルヌーブの言い分はそれなりに少しわかるが、
同じマシンで戦ってるバトンに遅れをとっているんじゃ説得力ないなぁ。

Ｆ１「ホンダが佐藤の起用を強く推している」（ロイター）
ttp://sports.yahoo.co.jp/headlines/20030916/20030916-00000253-reu-spo.html

そういえば、今日のライオンズが勝利を収めた試合で、
道産子・三井浩二投手がさりげなく自己最多の11勝目。
今は中継ぎの起用だし、規定投球回数到達はちょっと厳しいかな。

以前にも書いたが、細い回線で修正プログラムを長時間かけて取り込むのはうんざり。
やっと今回、ナローバンド向けに修正プログラムを適用できるようCDを配布との事。
出来るんならもっと早くからやってくれよぉ・・・。

欠陥修正ＣＤを無償配布　ＭＳ、ナローバンド対象に
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030916-00000168-kyodo-bus_all

ちなみに自分事で、最近いちばん時間がかかったのは、
例の一連のBlaster対策（>>274-278）のとき。
朝からアップデートして再起動と最適化まで完了したときは夕方前。
いま思い出しても結構大変だったなー。

日付も変わったし、あと少し経ったら眠るか。

今朝はちょっと曇っている。雨は大丈夫そうだが。

天候を確認したところでそろそろ出掛けるか。

本日も無事帰宅。
ちょっと手足の筋肉が痺れてきた。入念に解そう。

『楽曲メモ』

♪Elephant Swing ／ GONTITI （'91・Album「KIT」収録曲）

サウンドに貪欲な拘りを見せるギター・デュオ、GONTITI。
GONZALEZ三上氏（Nylon Strings Guitar etc.）の紡ぎ出すメロディーと、
TITI松村氏（Steel Strings Guitar etc.）の奏でるリズムが見事に調和する。
GONTITIは'91年夏には「KIT」、秋には「無能の人(オリジナル・サウンドトラック)」、
計2枚の作品集をリリースしているが、この曲はアルバム「KIT」のほうの収録曲。
アルバムはいろいろなタイプの楽曲を揃え、さらに多様な実験を採り入れ、
いつも以上にカラフルで凝ったサウンドが楽しめる。
彼らが掲げているように、普通に聴く分には「地球一番快適音楽」で、
細かく聴き込むと随所に拘りが感じられるのが素晴らしい。

「Elephant Swing」は松村氏の作曲、松浦雅也氏の編曲。
どこかノスタルジックな4ビートに乗せて、心弾むメロディーが進行する。
サビに向かうにつれて、哀愁を増していく感じがたまらなく心地良い旋律。
三上氏と松村氏の醸し出す躍動感が良く、ひたすらスウィングしている。
三上氏の弾くメロディーをなぞる松村氏の口笛も情感があって良い。
松浦氏による、象の鳴き声を彷彿させる激しいシンセ・サウンドもユニーク。
絶妙なバランスでGONTITIの二人の演奏に絡みついている。
アップテンポな中間部では、フリージャズっぽい早急な展開も面白い。
ギター以外はシンセ・サウンドなのだが、温もりを感じる巧みなフレージングが秀逸。
郷愁を感じさせながら、遊び心や拡がりもある鮮やかな演奏。
松浦氏のパフォーマンスも含め、こういう実験性を楽曲にふんだんに盛り込みつつ、
それでも爽快なサウンドとして聴かせてしまうのがGONTITIの凄いところ。

今年、結成25周年記念2枚組ベスト盤「Gontiti Recommends Gontiti」をリリース。
近年はアコースティック・サウンド主体だが、斬新で凝ったサウンドをまた聴きたい。

ときに壮絶でときに心地良い演奏と、不思議なMCのギャップもいつも妙に面白い。
ここ数年のkitaraでのライヴ・コンサート後のサイン会などのひとときでも、
暖かく飄々とした御二方の人柄が伝わってきます。

なにも優勝争いしている時にドタバタやらなくても、というのが正直な感想。
今夜はどうにか勝ったらしいが、どうなるライオンズ。

伊原監督の去就は白紙＝「公式戦終了後」と球団代表−プロ野球・西武
ttp://sports.yahoo.co.jp/headlines/20030917/20030917-00020513-jij-spo.html

伊東引退監督、伊原監督は勇退
ttp://sports.yahoo.co.jp/headlines/20030917/20030917-00000000-nks-spo.html

F1、一連のミシュランタイヤ騒動の続報。
これって、名門フェラーリにしては、ちょっと見苦しい・・・かも。
今更指摘するなら、当初から指摘しておけばまだよかったものを・・・。

タイヤ問題、「まだ訴える可能性はある」とフェラーリ
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2003_news/09/f1_2003_0917a.html

だからね・・・サービスは土日に安くします、という問題ではないんだよねー。
むしろ今でも、ボーダフォンになってしまうことによって、
メールアドレスのドメイン名が問答無用で切り替わる事こそ止めて欲しい、
と考えている人は相当な数にのぼるはず。
はっきり書くと、電話よりメール主体の自分は魅力を感じないプラン。

契約者同士なら１分５円　Ｊ−フォン、土日限定で
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030917-00000144-kyodo-bus_all

少々ネガティヴな毒を続けて吐いてしまったなー（苦笑）
ちょっと巡回してから眠るか。

現時刻での夢板の見掛けのスレッド総数は772スレ。
このままもう少し増加していくと、自動圧縮が近そうな雰囲気でもある。

巡回中、某所に同じ話題が振ってあったのでちょっと驚いた。

今朝はちょっと時間が無くて書けなかった。
いつも通り、毎朝2ちゃんに書ける余裕が無きゃなー。

とりあえず普通に労働に勤しみ、先程帰宅。
動いていても涼しい一日だった。

つい数分前、自動圧縮が発動したらしい。

自分が関係したりROMしてるスレッドはだいたい無事でした。
スレ主さんと住人さんがしばらく放置していたスレは一つがdat落ち、
もう一つは他の住人さん（？）の書き込みで残った模様。

『楽曲メモ』

♪Havana ／ Kenny G （'96・Album「The Moment」収録曲）

循環呼吸奏法でのロングトーンでも知られるサックス・プレイヤー、ケニー・G。
この曲は'96年のアルバム「ザ・モーメント」に収録されている曲。
アルバムはミディアムもしくはスローで落ち着いた感じのメロディアスな楽曲が並ぶ構成。
ケニーのサックス・プレイは独特で、ソプラノ，アルト，テナー何れでも強い印象が残るが、
「ザ・モーメント」ではほとんどの楽曲でソプラノ・サックスをプレイしている。
ヴォーカル曲も2曲あるが、全体として優しげなインストゥルメンタルに心やすらぐ。
渋みはあまり無いが、温かみを感じる。

「ハバナ」はケニーとウォルター・アファナシエフの共作で、プロデュースも両者共同。
哀愁を帯びたロマンティックなメロディーラインが堪能出来るスロー・バラード。
ウォルターの奏でる透き通った感じの音色のキーボードに導かれ、
ケニーのソプラノ・サックスが儚げな主題をゆったりと聴かせる。
そして主題の繰り返しになり、穏やかなラテンのリズムが絡んでくる演奏へと発展。
ここでのケニーは他の曲みたく特別にテクニカルなプレイを重ねるのではなく、
甘く切ない調べを奏でる事に集中している。
こうした伸びやかなプレイに感じられる歌心がいい雰囲気を醸し出す。
目を閉じて聴くと心に原風景が浮かんできて、いっそうしっとりと響いてくる。
なお、この曲は翌'97年にはトニー・モランによる大胆なクラブ・リミックスが施され、
ダンス・サウンドに変貌したヴァージョンが全米63位を記録している。
これも面白い試みで味のあるヴァージョンだが、自分はやはりオリジナルのほうが良い。

昨年末にはオリジナルアルバムと企画物のホリデイアルバムの発表が同時期に重なり、
今年は選曲が過去のベスト盤と結構重なる「Ultimate Kenny G」が全米発売されるなど、
ちょっと微妙なリリースが続いている。

ちなみに文中でちょっと触れた「Havana」のクラブ・リミックスのヴァージョン、
インストゥルメンタルながらダンス・フロアでは結構評判が良かったみたいですね。

個人的に、今回のエルヴィスの「Rubberneckin' (Paul Oakenfold Remix)」は、
買ったもののそれほど良い出来とは思わなかっただけにちょっと意外。

米ヒットチャート、故プレスリーのリミックス版が初登場1位
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030918-00000457-reu-ent

自分は来週までＪ−フォンショップに行けそうにないので、
忘れないように記録しておこう。
しかし、ソフトウェアの書き換えに出向くって面倒だな。

J-SH53に来年1月からムービー写メールが利用できない不具合
ttp://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/15651.html

天気予報では19日の日中はずっと雨らしい。
夕方以降の肌寒さに少し警戒するか。

やはり朝から小雨模様。今のところ凌ぎやすい気温だが。

少し空が薄暗くなってきた。
本降りにならない事を期待しつつ出掛けるか。

一時間ほど前に帰宅して、真っ先に風呂に入った。
今日はほぼ一日を通して雨中での作業。

昼過ぎからはかなり強い雨が断続的に降っていた。
仕事の汗と雨に濡れた服が夕刻からの涼しさに晒され気持ち悪かった。

風呂あがりの今はさっぱりしているが、湯冷めしないように気をつけよう。
かなり気温も下がってきているし。

『楽曲メモ』

♪energy flow ／ 坂本龍一 （'99・日1位）

坂本教授の'99年のマキシ・シングル「ウラBTTB」のオープニング曲で、
某社のリゲイン錠剤のCMで効果的に使用され大きな反響を呼んだ楽曲。
（インストゥルメンタルでありながらシングルチャート1位獲得、150万枚突破。）
オリジナル・ピアノ・ソロ・アルバム「BTTB」（'98）の流れを汲む作品集で、
マキシ・シングルには教授自身のピアノ曲を3曲収録。
それぞれ美しい旋律と心やすらぐ演奏を味わえる。

「energy flow」も教授自身の作曲・演奏によるインストゥルメンタル。
どこか儚げで物悲しいメロディーラインを持った穏やかなピアノ・ソロ曲。
まず、序盤で優しく奏でられる主題の響きから落ち着いた気分になる。
中盤の淡々とした綺麗な流れを経て、終盤での主題の連弾に向かううちに、
今度は気分が高揚していくドラマティックな構成が凄く良い。
また、最後の余韻の残し方もいい雰囲気で沁みてくる。
楽曲全体では、しっとりとした中に強烈な印象を感じさせる閃きが多く、
タイトル通りエネルギーが湧き出るような、優しく励みになるような演奏。
勿論芸術性も高く、ピアノだけでここまで心地良く聴かせるのは見事。

昨年は教授自身が選曲に関わったベスト盤3タイトルが一気にリリースされている。
今夏はMorelenbaum2/Sakamotoでブラジル音楽のトリビュートをテーマとしても活動、
この秋には久々にデヴィッド・シルヴィアンと共演したシングルをリリース。

坂本教授とデヴィッド・シルヴィアンとの共演について。
詳しく調べ直したところ、凄い豪華な構成です。

教授＋D・シルヴィアン＋Sketch Show＝!? （CDジャーナル）
ttp://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/cdjournal/20030916/cdjent004.html

どうも最近、接続が異常に重い時間帯が増えてきている。
一瞬、ブラウザが固まったかと思ったほど。

今夜は本当に寒い。道北ほどではないが、気温は一桁台。

時期的には少し早くて抵抗があったが、寝る時は毛布一枚増やそう。
明け方とかに足を攣ったりしませんように・・・。

少し雲は残っているが、青空が見れる朝。
それなりに気温も上がりそうだ。

ではそろそろ出掛けるか。

　　　, ／⌒⌒γ⌒、
　　/　　　　　　γ　 ヽ
　 l　　　　　　　γ　　 ヽ
　l　　 i"´ ￣｀＾´￣｀i|
　|　　 |　　　　　　　　 ||
　ヽ　 /　,へ　 　 ,へ　ヽ./ 　　 　
　　!､/　　 一　　　一　　V 　　　
　　|6|　　　　　　| 　 　| 　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　ヽl　　　／( ､, )＼ 　） 　　／
　　　| 　　ヽ ヽ二フ ） /　　＜ 　 返ってきたかな♪
　　　丶　 　　　　 　.ﾉ　　　　
　　　 |　＼ ヽ､＿,ノ 　　　
　 　.　|　 　　ｰ-ｲ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　

今日は昼前は暖かかったが、夕方に小雨が降った。
帰りの街中は濡れていなかったので、現場付近だけ降っていた模様。

とりあえず、最終日の労働も無事完了。
来週は筋肉を少し休めよう。

『楽曲メモ』

♪Swinging At The Haven ／ The Marsalis Family
（'03・Album「A Jazz Celebration」収録曲）

マルサリス一家総出演のアルバム「ア・ジャズ・セレブレーション」（'03）の収録曲。
これは一家の父親エリスのニューオリンズ大学でのジャズ教育活動勇退を記念した、
意外にも初めて家族全員揃っての演奏に臨んだコンサートの模様を収めたもの。
父親エリス（Piano）と息子達、ブランフォード（Saxophones）、ウイントン（Trumpet）、
デルフィーヨ（Trombone）、ジェイソン（Drums）のマルサリス・ファミリーに、
エリスの生徒だったローランド・ゲラン（Bass）という陣容。曲に応じて編成が変わる。
また、ゲストに同じく生徒だったハリー・コニック・ジュニア（Piano, Vocal）と、
そのハリーとも活動していたルシアン・バーバリン（Trombone）が参加。
オリジナル曲とスタンダード曲を程よく配置した構成で、緊張感と開放感、
そして身内ならではの絶妙な呼吸など、見事な演奏が聴ける作品集。
ニューオリンズでの'01年8月4日の録音で、コンサートの模様は'03年2月に全米で放送。

「スウィンギン・アット・ザ・ヘイヴン」はエリスのオリジナル。
80年代から父親と息子の誰か一人か二人が加わるかたちでは度々録音されてきた、
マルサリス・ファミリーのテーマと呼んでも差し支えないほどの代表曲。
短いピアノの前奏で始まり、すぐに豪華なホーン・アンサンブルが主題を陽気に奏でる。
そしてそれぞれがソロを披露していく構成になっている。
まずデルフィーヨのトロンボーン、ブランフォードのテナー・サックス、
ウイントンのトランペット、さらにエリスのピアノと、爽快なプレイが引き継がれる。
その都度拍手と歓声があがり、すごく盛り上がっているのが音だけで充分に伝わってくる。
最後は再び主題に戻り、力強く奏でて終了する。
本当に会場で一緒にスウィングしているかのような感覚になる楽しい演奏。

余談だが、このコンサートは母親のデロリスのアイデアもきっかけの一つだったようだ。
まさにマルサリス・ファミリーのショウに相応しいエピソード。

こういう粋なコンサートが音楽教育基金のチャリティとしても企画され、
しかも全国レベルで放送された直後にまた再演されるっていう土壌が羨ましい。
日本では考えられないスケールだよなー。

ここ数日、夜の冷え込みがきつくなって来た。
まぢで寒い。

PC NOTEの環境なので暖かい布団に潜ってネットする手もあるのだが、
横になると睡魔が襲ってくる事も多いので、それは最後の手段にしたい。

>>664
でも、それだと姿勢が悪くなるので、後々腰にきますよ。

青空が見れる朝。ただ、少し雲が残っている。

>>665
どもども。確かに身体には良くない姿勢ですね。
まぁ、どうにもならないくらい寒いときの最終手段なんで、
そういう羽目にならない事を願いつつ。

“花の都ぎふ祭り”のイメージ・ソング「薔薇と月」、待望のリリース。
あと、関連記事も。

加藤登紀子・原田真二 ／ 薔薇と月 -Rose And Moon-
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1948965

花の都ぎふ祭り 花華コンサート
ttp://www.pref.gifu.jp/gib/2_live/0309/2033.htm

北海道の暮れ行く秋、そして冬の足音。
最近、平野部でも10月並みの冷え込みだったしなー。

大雪山系旭岳が初冠雪　北海道に冬のたより【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030921&j=0047&k=200309214771

大雪山連峰･旭岳に初冠雪
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030921190131
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030921113930

プロ野球パ・リーグ優勝争い、ライオンズが連敗してやや厳しくなってきた。
とはいえ、まだまだ粘りを見せてほしいところ。

♪目に視（み）えない火の十字架
彼岸（か）の都市（みやこ）に　立ち並ぶよ
君孤独に　ただ怯えて
泣く友らの声殺す

『楽曲メモ』

♪架空の都 ／ 山本達彦 （'86・Album「スペクトラ -SPECTRA-」収録曲）

山本達彦氏のアルバム「スペクトラ -SPECTRA-」の収録曲。
'86年の達彦氏はかなり精力的に活動した年で、春にオリジナル「TO BE（トゥ・ビー）」、
夏にベスト「FACES -TATSUHIKO SINGLES-」、秋にオリジナル「スペクトラ -SPECTRA-」と、
オリジナル2枚・ベスト1枚の計3枚のアルバムをリリースしている。
アルバム「スペクトラ -SPECTRA-」は達彦氏の落ち着いた内省的な部分を垣間見せつつも、
タフでワイルドな野心作「TO BE（トゥ・ビー）」の流れをもミックスした感じの作品集。

「架空の都」は達彦氏の作曲、売野雅勇氏の作詞、佐藤準氏による編曲。
豪快で、力強さを感じるアップテンポな楽曲。
虚構だらけの都市で自分を見失いかけながら生きる人の姿を描く物語で、
売野氏独特の言葉の読ませ方・伝え方も面白い歌詞。
たたみ掛けるように展開して一気に盛り上がる旋律が実に痛快。
熱く、歯切れ良く歌う達彦氏のヴォーカルに高揚感を覚える。
それまでのシティポップスの雰囲気より、こういう肉感的なアプローチのほうが好み。
演奏は切れ味の鋭いビート感に貫かれたシンセサイザーとキーボードが突っ走っていて、
随所で暴れるサックスの響きなども格好良い。
また、イントロや間奏でコラージュされた早口な外国語のヴォイスも怪しげでいい。

近年はインディーズでの活動で、ポップアルバムとピアノアルバムを数作発表。
10月末にはデビュー25周年記念ニュー・アルバム「Croissant」をリリースする。

どうもここ数日、雑文作成に異様な時間がかかる。
さらっと書けなきゃ駄目だよな自分。

とりあえず夢板巡回・・・っと。

つい先日（9/18夜）夢板の自動圧縮が発動したばかりなのに、
現時点で既に760スレッドも建っている！
地下スレのage荒らしもあったし、最近よくわからない事だらけだ。

天気が良いうちに買い出しに行ってくるか。

今日は郵便局や銀行に用事を足しに行ったついでに、
週末までの食料・雑貨などを購入。

その途中、書店やCDショップも回ってきた。

本日の纏め買いリスト。

書籍
「チンギス・ハーン世界帝国の謎」（川崎淳之助著・日本文芸社）
「悪い言葉集」（良い言葉会編・青山出版社）
CD
Album「Ultimate Kenny G」 ／ Kenny G
Album「T comes back」 ／ T-SQUARE and FRIENDS
Album「Sence Of Self」 ／ 浜田麻里
Maxi-Single「雨のち晴れ／ショコラ」 ／ 安全地帯
DVD
「山崎 動く動く VIDEO CLIPS 1998-2003」 ／ 山崎まさよし
「plus (REO Speedwagon Live)」 ／ REO Speedwagon

例によって、脈絡無しのセレクション。

北海道でも新米の盗難のニュースが。
やはり冷夏の影響と米の不作は思った以上に深刻なんだろうな・・・。

新米1.8トン 農家から盗まれる
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030922191701

プロ野球・ファイターズ移転問題。事あるごとに書いているけど、
準フランチャイズ扱いで北海道の試合を組んでくれるライオンズに愛着があるので、
正直言って未だに微妙、違和感ありあり・・・。

「北海道日本ハム」を承認＝プロ野球・パ理事会（時事通信）
ttp://sports.yahoo.co.jp/headlines/20030922/20030922-00020358-jij-spo.html

♪Ritual ideas relativety.
Only buildings no people prophecy.
Timeslide place to hide nudge reality.
Foresight minds wide magic imagery.
（相対的な儀式のアイデア。
建造物だけ人々の予言は無し。
そっと突付く現実を隠す、時間が滑る場所。
先見の明は、広い魔法の像を気にかける。）

『楽曲メモ』

♪E=MC2 ／ Big Audio Dynamite （'85・翌年英5位）

ミック・ジョーンズがクラッシュ脱退後に結成したビッグ・オーディオ・ダイナマイト。
この曲、特殊文字が使えないので曲名の表記が一部不正確ですが、
エネルギーと質量の等価を示すアインシュタインの関係式の“E=MC^2(squared)”です。
ビッグ・オーディオ・ダイナマイトは度々メンバーとバンド名までもが変わるが、
この頃はミック（Guitar, Vocals）、映像作家で有名なドン・レッツ（Effects, Vocals）、
レゲエやダブを得意とするレオ・ウィリアムズ（Bass）、ダン・ドノヴァン（Keyboards）、
グレッグ・ロバーツ（Drums）など白人・黒人混成のバンドだった。
この曲はアルバム「This Is Big Audio Dynamite (邦題：B.A.D.)」（'85）にも収録。
スタイルはパンクではなく、強烈なビートを持ったヒップホップを軸とした、
ロック、ファンク、レゲエ、テクノの要素をも貪欲に取り込んだ先鋭的なサウンド。

「E=MC2」はミックとドンの共作となるナンバーで、ミックのプロデュース。
思いのほかポップで軽快なメロディはすんなりと耳に入ってくるが、
その一方、歌詞のほうは混迷した情景を描写する難解な言葉が並ぶ。
楽曲の雰囲気を一言で表現するなら、やはり「斬新」。
どんどん溢れてくるアイデアをそのまま調整することなく構築したらこうなった、
という感じの非常にとんがったヒップホップ・サウンド。
ストリート感覚全開の弾けたビートに、独特なフレーズを刻み続けるギターが乗る。
とぼけた感じのヴォーカルとコーラスにも味がある。
ニコラス・ローグの映画「Insignificance (邦題：マリリンとアインシュタイン)」も意識し、
ナレーションや効果音を散りばめたエフェクト処理も格好良い。
全体に先鋭的なセンスが見え隠れしていて、特に遊び心に溢れている。

最近のミックは有望なアーティストのプロデュース活動などがメインらしく、
ビッグ・オーディオ・ダイナマイトとしての近況はほとんど途絶えがちである。
今にして思えば、彼らはハウス・ミュージックの先駆者とも言える。

ちょっと不安なので書いておく。
「relativety」が辞典、電子辞書に載ってないのでちょっと困った。

　「relatively」【副】相対的に； 比較的（に）, 割合に
　「relativity」【名】関連性, 相対性, 相対性（理論）
　「relative」【形】比較上の, 相対的な, 相関的な, 関連して, 比例して

あたりから、相対的と解釈したが実際はどうなんだろう・・・。

今朝は晴れていて気持ち良い。
結構暖かい感じ。

F1、BARホンダの日本GPでのドライバー交代説について。
ジャック・ヴィルヌーブの成績不振から周辺がどたばたしているようだ。

佐藤琢磨、J.ビルヌーブに代わって日本GP出場の報道を否定（ISM）
ttp://sports.yahoo.co.jp/headlines/20030922/20030922-00000102-ism-spo.html

少しの間だけ窓を開けて虫の声に耳を傾けてみる。
深まる秋、乾いた夜風。

澄んだ夜空で、ゆらいで瞬く星明かり。
吸い込まれそうな程の闇で輝く。

夜空といえば、無いものねだりはいけないけれど、
ふと南天の夜空なるものを見てみたいと思ったり。
いつかこの眼で見れる日が来るのかな。（∂_∂）

一夜限りの特別ライヴ、この記事通りなら全9曲って不完全燃焼じゃ・・・？
おそらく観客はもっと聴きたかったはず。ライヴツアーに期待か。

“復活”安全地帯20年ぶり「エッグマン」
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/09/23/01.html

♪おまえがよけりゃ　なにしたっていい
あいつのために　やれるだけやれ
むかつく奴らを　殴りたいだろー
腐っているより　向かってけばいい
野蛮人でいい　壊れたっていい
善人ぶってる　それってやばいぜ〜　Ah〜

『楽曲メモ』

♪野蛮人でいい ／ 安全地帯 （'02・Single「出逢い」カップリング曲）

昨年、約9年半振りに再始動した安全地帯。
メンバーは玉置浩二氏（Vocals, Guitar）、矢萩渉氏（Guitar）、武沢豊氏（Guitar）、
六土開正氏（Bass, Pianica）、田中裕二氏（Drums）の5人。
この曲はシングル「出逢い」（'02・日20位）のカップリングで収録された曲。
後にアルバム「安全地帯IX」（'02）にも収録されている。
アルバムは「出逢い」や「反省」に代表されるような暖かく渋みのある愛の歌が並ぶ。
以前の楽曲で感じられた妖しい雰囲気とハードなサウンドがほとんど無いのが残念だが、
トータルとしての完成度は高い作品集。

「野蛮人でいい」は安全地帯のバンドとしての熱を示すアップテンポな楽曲。
玉置氏の作曲、松井五郎氏の作詞、安全地帯・星勝氏による編曲。
非常にまっすぐな気持ちをぶつけて行く衝動的な歌詞。
力強く足早に駆け抜けるように展開していく旋律に高揚感を抱く。
玉置氏の心の叫びとも言える熱いヴォーカル，シャウト，ヨーデルにも魅力があるが、
イントロから弾けている武沢氏のギターと思われるカッティングが良い味を出している。
そして変幻自在のドラム、ベース、複数のギターが一体となって一気に盛り上がって行く、
勢いと厚みのある演奏には圧倒されてしまう。
間奏では矢萩氏のソロと思われる雄弁なギターが痛快に響く。
安全地帯がギターバンドでもある事を認識させる格好いいバンドサウンド。

つい先日、動と静の対照が面白い2曲を収めたシングル「雨のち晴れ／ショコラ」を発表。
今秋は10作目のオリジナルアルバムとライヴツアーが予定されている。

現時刻での夢板の総スレッド数は780。
そろそろ圧縮発動が微妙になってきたかな。

今日は市役所とハローワークに行き、来週のバイトを決めてきた。

その帰り道、Ｊ−フォンショップに寄った。
不具合の出ているJ-SH53のソフトウェアの書き換え作業。
と言っても15分程度で終わるものだったが。

天気が良いうちに室内換気。
新鮮な空気を取り込むか。

フリーメール、怪しすぎる英文メールで溢れていた。
本当にどこで調べて送りつけてくるのやら。

プロ野球パ・リーグ優勝争い、ライオンズが勝てないまま終戦の気配。

昨日のホークス戦の直接対決での敗戦も痛すぎたが、
今日のマリーンズ戦の延長の末での引き分けのほうがもっと痛い。
ほとんど引導を渡された形になりつつあるが。

出演アーティスト 五十嵐浩晃/松倉サオリ/三浦和人、ってあるけど、
これ、間違いなくあの松倉佐織さんだよなぁ・・・。

MIX2003 五十嵐浩晃 with FRIENDS VOL.5
ttp://www.mix.gr.jp/live2003/live.php?id=28&menu=2

よもやカタカナ表記とは思ってもみなかったので、
おもいっきり検索からこぼれてしまっていたようだ。

つぅか最近、己の検索能力の錆びつきを実感させられる。

♪I see it now, I finally see what came undone.
It took some time for me to realise.
That in the end all I should have done was run.
I'm seeing you the hero of a fool.
（私は今、最後に何が未完成になったかを理解しています。
私が了解するために幾らかの時間がかかりました。
結局は、私が行なうべきであった全ては実行されました。
私はあなたを見ています、愚か者のヒーロー。）

『楽曲メモ』

♪Hero Of A Fool ／ Jennifer Rush （'85・Album「Movin'」収録曲）

ドイツを拠点に活動するヴォーカリスト、ジェニファー・ラッシュの初期の楽曲。
この曲はセカンド・アルバム「Movin'」（'85）のラストを飾るバラード・ナンバー。
アルバムは軽快なポップや重厚なロック、そしてバラードを中心としたサウンドで、
ジェニファーの様々な歌の表現力に焦点を当てた作品集。
前作の「Jennifer Rush (邦題：ザ・パワー・オブ・ラヴ)」（'84）と同様に、
ギュンター・メンデとキャンディ・デ・ルージュのプロデュース。
日本では'85年末に前作「Jennifer Rush」を発売し、翌年にプロモーションしたため、
残念ながら「Movin'」は日本未発売作品。

「Hero Of A Fool」はギュンター、キャンディ、ジェニファー、
メアリー・S・アップルゲイト、M.D.クリニックの5人による共作。
一つの区切りがついた愛を冷静に整理して振り返り、その想いを綴る物語。
静かに語りかけるように始まり、淡々としつつも徐々に盛り上がって心に沁みてくる、
美しく寂しげな旋律を持つバラード。
ジェニファーは独特の深く伸びやかなヴォーカルで穏やかに歌い上げてゆく。
切なげな情感の込めかたが素晴らしい。
演奏はイントロから一番の途中までがほとんどピアノだけというシンプルなもので、
やがてジェニファーのヴォーカルを追うように控えめなマニピュネーションが入り、
しっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出している。
最後は再びピアノとジェニファーの歌声とが印象に残り、瑞々しい気分になる。

余談だが、「Hero Of A Fool」はジェニファーの各種ベスト盤に収められる機会が多い楽曲。
クラシック・オーケストラとの共演盤「Classics」（'98）でも新曲に混じって録音された。
こちらは華麗なオーケストレーションが効果的でいい味を出しているけれども、
自分は「Movin'」収録のシンプルなオリジナルの方が感性に合っている。

ちなみに「Movin'」のLP・CDとも何らかの理由で音質の悪い一枚になっている。
数年前再発されたヨーロッパ盤のCDでもそれは解消されていなかった。
内容がいいだけに残念。

今朝はちょっとした雨模様。
午後にもまた本格的な雨が降りそうだ。

ちょっと気付くのが遅れた。昨日移転してたのか。

削除整理　（qb → qb2）
http://qb2.2ch.net/saku/

削除要請　（qb → qb2）
http://qb2.2ch.net/saku2ch/

先週のエルヴィスのリミックス盤のセールスチャート初登場1位獲得に続いて、
ローリング・ストーンズのリミックス盤も初登場1位獲得。

ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」、米ヒットチャートで初登場1位
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030925-00000091-reu-ent

セールスとエアプレイ（こちらが重視されている）じゃ全然チャートの中身が異なるが、
シングルチャートというくらいならばセールスにもっと比重を置いてもいいのでは？
シングルカットされていない曲が並ぶのは未だに違和感があるし。

降り方が弱くなったが止まない雨。
若干蒸したままで高い湿度。
雨模様のためにほとんど変化のない気温。
あまり良くない明日の予報。
いろいろな符合を思いつく秋雨の夜。

♪夢見るような　瞳のLady
言葉にならぬほどに
いけない声に　抱かれて眠る
あの日々よSo-long

『楽曲メモ』

♪ONE DAY ／ KUWATA BAND （'86・日1位）

'86年春に一年間の期間限定で結成されたKUWATA BANDのラスト・シングル。
メンバーは桑田佳祐氏（Vocal, Guitar）、今野多久郎氏（Percussion, Vocal）、
河内淳一氏（Guitar, Vocal）、小島良喜氏（Keyboards, Vocal）、
琢磨仁氏（Bass, Vocal）、松田弘氏（Drums, Vocal）の6人。
全4枚のシングルではキャッチーで遊び心満載のロックを披露する一方、
アルバム「NIPPON NO ROCK BAND」（'86）では全曲英語詞というアプローチで、
かつ豪快で骨っぽいバンド・サウンドを聴かせた。

「ONE DAY」は桑田さんの作詞・作曲、KUWATA BANDの編曲によるスロー・バラード。
それまでのビート感に貫かれたロック（特にアルバムのサウンド）とは一線を画する、
KUWATA BANDのバラードの決定打となるしっとりとした雰囲気の楽曲。
奇しくもバンドを結成して最初に作ったという曲で、最後に熟成させた形となった。
出逢いの日、過ぎ去った日々の出来事に想いを馳せる、ほろ苦い心情を綴る歌詞。
シンプルながら哀愁溢れる、しみじみとした旋律の美しさは涙腺が潤むほど。
桑田さんの情感を湛えたヴォーカルが聴き物で、終盤のハイトーンも絶品。
穏やかなピアノに導かれて進行する切なさいっぱいの演奏にはどっぷりと浸れる。
また、寂しげな音色を奏でるフルートの響きも心に沁みる。
深い余韻を残すとともに、どこか日本情緒の味わいもある。

余談だが、KUWATA BANDのオリジナル・シングルは長い事CD化されなかった。
'92年に桑田さんのベスト盤「フロム イエスタディ」に各A面曲が収録されるまでは、
2枚組ライヴ・アルバム「ROCK CONCERT」（'86）のヴァージョンで聴く機会が多かった。

久し振りに収録CDを引っ張り出して聴いてみたが、
まだしみじみとした余韻が残っている。

ちょうど今、「ﾌﾛﾑｲｴｽﾀﾃﾞｲ」でその曲を聴いてました。
すごい偶然ですね…

>>715　まぢですか？
しかも「TOP OF THE POPS」じゃなくて「フロム イエスタディ」のほうって。
さっきの符合の話がどうでもいいくらい、シンクロニシティーを感じました。

まぢです。
ぼーっと聴きながらだったんで、歌詞を見たときは「えっ？」と思いました。
ｼﾝｸﾛﾆｼﾃｨってあるんですねぇ…

確かに多くの人に愛されて、今もなお聴かれている名曲だから、
同じ時刻に聴いている人がいても不思議ではないのかもしれませんが。

でも、ほんの少しだけ怖さを感じました。

さて。
巡回中に気付いたが、なんかまた無差別ageカキコが多いなー。
板の底のほうでROMってたスレは2つとも上に行ってしまった・・・。
そして、随分と夢板のスレッドの並びが変わっている。

絶対という事はありえないが、最終書き込み時刻から見て、
たぶん今圧縮が発動しても自分のお気に入りのスレッドはみんな残る・・・はず。

そして、つい先程、自動圧縮が発動したらしい。

とりあえず、自分が関係したりROMしてるスレッドは全て無事でした。
スレ主さんが久しく降臨していないスレは他の住人さんの書き込みで残ってました。

ちょっと纏めておくか。
圧縮規定値が変わってからの夢板の自動圧縮の発動はおおよそ、
5/16夜→5/23朝→5/29夜→6/3夜→（6/20朝・通常復帰）→
→6/25夕→7/7夕→7/14朝→7/18朝→7/29朝→8/3夜→8/10朝→
→8/16夕→8/20昼→8/30朝→9/8夜→9/18夜→9/26朝、
そして現在に至る、という感じでの推移。

しかし、物凄く強い地震だったな。震度４？５？か。
とりあえず窓は開くし、火の気は無いから大丈夫か。

他の地域の人達は無事だろうか？

特に北海道太平洋沿岸地方とか、
津波の被害の無い事を願う。

また大きい揺れが来た・・・。

TV中継では道東・道南の潮位もまた上がっているようだし、
苫小牧の火災の被害も気になる。

今の余震で収束に向かってほしい。本当に。

地震すごかったですね。
家が揺れて目が覚めました。

実家と連絡がとれなくてかなり不安です…。

>>729　自分も熟睡しかけた頃に揺り起こされる感覚でした。
自分は札幌近郊ですが、揺れがやたらと強く長かったので、
これは危ないか？と思い、真っ先に火の元を確認したあと、
玄関と窓を開け（2階ですがｗ）万一の時の退路を確保しました。

電話の不通は各地で長引いているようですが、その後連絡は取れましたか？

平成15年十勝沖地震関連。

気象庁「十勝沖地震」と命名　強い余震の発生確率８０％と予測　二次災害を警戒
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030926&j=0070&k=200309269654

2003年十勝沖地震 26日ドキュメント
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030926190413

NHK札幌放送局 十勝沖地震情報
ttp://www.nhk.or.jp/sapporo/saigai/news/news002.html

地域トピックス 北海道地震
ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/hokkaido_earthquake/

気象庁 地震情報 平成15年 9月26日05時01分 気象庁地震火山部 発表
ttp://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/quake/quake.030926050129.03.0.html

停電、断水、電話不通、地盤変動、建造物損傷、交通障害、津波、火災・・・。
怪我をされた方々、そして不安な夜を過ごす方々の心境を思いつつ。

♪But I won't cry for yesterday.
There's an ordinary world somehow I have to find.
And as I try to make my way to the ordinary world,
I will learn to survive.
（でも僕は昨日を求めて泣いたりはしない。
何らかの方法で見つけ出さねばならない普通の世界があるから。
そして普通の世界への道を進もうと努力するゆえに、
僕は生き残ることを学んで行ける。）

『楽曲メモ』

♪Ordinary World ／ Duran Duran （'93・米3位＆英6位）

デュラン・デュランが'93年に放った起死回生とも言うべき大ヒット・ナンバー。
この曲の収録アルバム「Duran Duran (The Wedding Album)」（'93）も共にヒット。
当時の正式メンバーは、ジョン・テイラー（Bass）、ニック・ローズ（Keyboards）、
サイモン・ル・ボン（Vocal）、ウォーレン・ククルロ（Guitar）の4人。
アルバムはファンク、ポップ、ロック、テクノやブラジリアン・サウンドなど多彩。
多くの曲では彼らの80年代のサウンドとは違った感触だが、その先進性は痛快。
軽快な曲や美しい曲だけでなく、問題意識を掲げた歌も多く収められている。
各メンバーの両親の結婚写真をジャケットに使った事もあって副題が付いているが、
デビュー作と同じくバンド名をタイトルにした意欲作。

「オーディナリー・ワールド」はジョン、ニック、サイモン、ウォーレンの4人の共作。
愛する人や友人に抱いた喪失感、世界の苦痛と貪欲、聖戦と貧困などを意識しながら、
自分の目指す普通の世界への道を進もうとしている前向きな歌詞。
哀愁を湛えつつ、じわじわと心に迫ってくる綺麗なメロディーラインを持つバラード。
サイモンのいつになく真摯なヴォーカルが曲の雰囲気に合っていていい感じで、
特に間奏と終盤で聴かれるハイトーン・ヴォイスも絶品。
物悲しさを増幅させるような深くて厚いコーラス・ワークも見事。
儚げなキーボードとやや重厚なベース、咽び泣くエレキ・ギターが素晴らしい演奏で、
何よりも前奏や間奏で切なさを一層醸し出すアコースティック・ギターの響きが印象的。
（シングル・ヴァージョンでは一部短縮されているのが残念。）

デュラン・デュランはメンバー交代と音楽性の変化を行いながらも活動は続けている。
今夏に来日公演も果たした80年代前半のメンバー5人でのレコーディングが続行の模様だが、
果たしてどういう音を作っているのか、興味は尽きない。

普通の世界、というか当たり前の日常に思いを馳せながら。

週末のF1アメリカGPを直前にして、FIA会長が微妙な警告。
ワールド・チャンピオンを争う3人のドライバーが所属する各チームの戦略を考えても、
既に各チームのもう一方のドライバーにはワールド・チャンピオンの望みが無く、
ルールすれすれのサポート合戦が予想されるからなんだろうなぁ・・・。
この牽制がどう作用するか。

モズレーが警告「チームオーダーは許さない」
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2003_news/09/f1_2003_0926e.html

ご心配かけました…。ようやく実家と連絡とれました。

特に被害はなかったそう…よかった。

雲間から陽光が差し込んでくる朝。
出来るなら雨は降らないでほしい。

>>737　こういう時、なかなか連絡が取れないと不安ですよね。
まずは声が聴けて一安心、というところでしょうか。

F1アメリカGPの予選初日より。
暫定1位がルノーのヤルノ・トゥルーリ、
暫定2位にフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
暫定3位にジャガー・コスワースのマーク・ウェバー、
暫定4位にウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ、
暫定5位もウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
暫定6位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、
暫定7位にルノーのフェルナンド・アロンソ、
暫定8位にフェラーリのミハエル・シューマッハ、
暫定9位にマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、
暫定10位にBARホンダのジェンソン・バトン。
タイトル争いをしているドライバー達はほぼ順当な位置につけている。

日本絡みでは先に触れたバトンのみが暫定トップ10内。
その他ではトヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタが暫定11位、
同じくトヨタのオリビエ・パニスが暫定14位、
BARホンダのジャック・ヴィルヌーブは暫定16位。
最終予選での巻き返しに期待したい。

大自然の脅威、破壊力をまざまざと感じさせられる。

十勝川堤防に亀裂８キロ　地震の影響まとめ【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030927&j=0070&k=200309279910

（∂_∂）ノ　唐突に、セルフ743♪

最初は信じられなかった。ショックだ・・・。
今年は新作「Drive」をリリースするなど、元気に活動してたのに・・・。

ロック歌手ロバート・パーマーさん死去
ttp://www.excite.co.jp/News/vnews/story_v?vid=825451&genre=world

斬新なサウンド・アプローチと溢れる歌心が魅力的で、
ロック、ソウルにダンディズムを持ち込んだ人でした。
心より御冥福をお祈りします。安らかに・・・。

♪Am I wrong, fallin' in love with you.
Tell me am I wrong, well, fallin' in love with you.
While your other man was out there,
Cheatin' and lyin', steppin' all over you.
（僕は間違っているか？、君と恋に落ちている。
教えてくれ、僕は間違っているか？、さて、君と恋に落ちている。
仮に君の他の男がそこで外に出ていたとしても、
騙して、嘘をつき、ステップを踊る、全て君の事で。）

『楽曲メモ』

♪Am I Wrong? ／ Robert Palmer （'03・Album「Drive」収録曲）

斬新なサウンドをも貪欲に追求していたヴォーカリスト、ロバート・パーマー。
以前から制作されていて、やっと今年リリースされたアルバム「Drive」より。
アルバム全体のカラーは事前にブルース・カヴァー・アルバムと告知されてた通りの作品。
昨年、英米で全く異なる内容で出されたベスト盤に先行収録された計3曲が示したように、
ロバートのブルース魂がここぞとばかりに堪能できます。
ブルーアイドソウル、ハードロック、スタンダードなどを経てブルース。彼の間口は広い。
勿論全てブルージーなナンバーだけだとどうしても単調になりがちなので、
アルバムのアクセントとしてエスニックなアレンジの曲も中盤に配置する心配り。
カヴァーが並ぶ中、唯一の自作曲「Lucky」はユーモラスで今迄の作品との橋渡しでもある。
楽しげなアコーディオンの響きが心地良い。

「Am I Wrong?」はポップ＆ブルース・シンガー、ケブ・モ（ケヴィン・R・ムーア）の作品。
ケブ・モ自身の'94年のアルバム「Keb' Mo'」に収録されている代表曲のカヴァー。
恋に落ち、狂おしい程の想いのうちを熱く歌い上げる情熱的な歌詞。
粘っこく繰り返される躍動的な旋律が気持ち良いアップテンポなブルース・ナンバー。
ロバートの歌心を感じる熱いヴォーカル、特に突き抜けるような高揚感が爽快。
また、カール・カールトンの雄弁で情感をそそるギター・ワークが絶品。
特にドブロ・ギターの泥臭い響きが良い。
ロバート自身のベース、マウロ・スピーナ或いはジミー・パーマーのドラムが盛り立てる。
楽曲全体に勢いがあり、たたみ掛けるような演奏。

ちなみに、「Drive」のUS盤は全12曲だが、UK盤はボーナス・トラック4曲を含む全16曲。
そのうち「Milkcow's Calf Blues」はRobert Johnsonのトリビュート盤にも収められていた。
カールとの出逢い、更にアルバム制作の鍵となった曲で、これも特別な想いが湧きます。

'03年9月26日、滞在先のパリにて心臓発作で人生を終えてしまったのが残念です。合掌・・・。

今朝はどんよりとした曇り空。
今日はずっとこういう天候らしい。

26日の十勝沖地震での津波の恐るべきエネルギー。
自然相手にこういう事をいうのも何だが、もう今後は発生してほしくない。

津波４メートル、えりも町で　北大調査　発表大きく上回る
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030928&j=0070&k=200309281018

F1アメリカGPの最終予選結果より。
PPはマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネンが獲得。
予選2位がフェラーリのルーベンス・バリチェロ、
予選3位にトヨタのオリビエ・パニス、
予選4位にウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、
予選5位もウィリアムズBMWのラルフ・シューマッハ、
予選6位にルノーのフェルナンド・アロンソ、
予選7位にフェラーリのミハエル・シューマッハ、
予選8位にマクラーレン・メルセデスのデヴィッド・クルサード、
予選9位にトヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタ、
予選10位にルノーのヤルノ・トゥルーリ。
ライコネン、モントーヤ、ミハエル・シューマッハの位置関係が微妙。
あと、トヨタの2台が素晴らしい位置に。決勝への期待大。

日本絡みでは先のトヨタの2台が予選トップ10内。
一方のBARホンダのジェンソン・バトンは予選11位、
BARホンダのジャック・ヴィルヌーブは予選12位。
チーム戦略を上手くやってポイントを狙ってほしい。

さて、そろそろバイトに出掛けるか。

つい先程帰宅。夕方以降は涼しいというより肌寒かった。

どうにか少しでも早く鎮火してほしいものですが・・・。

出光製油所でまた火災
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030928185819

♪眠りを破り　ベルが鳴る
コードが繋ぐ　摩天楼
あなたは　遠い淋しさを
受話機に　吹き込む

『楽曲メモ』

♪Long distance Call.（長距離電話） ／ 寺尾聰 （'82・日15位）

ザ・サベージ以降、本職の俳優業の一方で独自の音楽世界を持つ寺尾聰氏。
この曲は'81年の3曲同時ヒットから約1年半経った'82年12月1日にリリースされた曲。
その1年後の'83年12月1日、アルバム「Atmosphere (Reflections 2)」にも収録された。
アルバムは大ヒットした前作「Reflections」（'81）の「雰囲気」を意識しつつ、
やや内省的で落ち着いた、いわゆる格好良い大人のムードを醸し出す作品が多い。
以前にも書いたが、スティーリー・ダンにも通じる洒落たサウンドがとても良い。

「Long distance Call.（長距離電話）」は勿論寺尾氏自身の作曲、
有川正沙子さんの作詞、そして井上鑑氏の編曲。
強い意志で夢を追う為に別れて遠くに去っていった女性から突然真夜中に電話があり、
以前からは想像もつかぬ弱さを見せられ、胸に残る古傷を乱される男の心情を綴る歌詞。
スローでどこか無機質っぽい序盤の旋律と、フックが効いて躍動するサビの旋律が好対照。
郷愁を感じさせるヨーロッパ志向のメロディーラインが心地良い。
寺尾氏は独特の鼻に掛かったような声質で、憂いの中に芯のある歌を聴かせていて、
特にスローで歌われる箇所での歌声の伸びと響きは絶品。
井上氏のメリハリのある劇的なアレンジもハイセンスで痛快な仕上がり。
強烈なロック・フィーリングが感じられる演奏になっている。

最新ベストは「GOLDEN☆BEST」（'03）で、レアな70年代のシングル曲などが初CD化された。
今週、'84年発表のライヴ盤「SPECIAL LIVE IN TOKYO」がリマスターされて再発される。

今夜26時40分、というか早朝2時40分からF1アメリカGPの放送。
それまで寝る手もあるがやや落ち着かないので、
放送終了後の明け方に少し仮眠するか。

いろいろな事を思いながら「Super Nova」とか「Video Addictions」など、
ロバート・パーマーの数ある公式ビデオ作品集を続けて観ていたら、
ハッピーで楽しい曲ばかりなのにまた悲しくなってきた・・・。

さて、F1アメリカGPの中継開始だ。
気持ちを落ち着けて楽しまなきゃな。

バリチェロが早くも戦線離脱か。

凄い雨で順位変動が目まぐるしいな。ある意味面白い。

現時点でバトン1位、フレンツェン2位か。どこまで留まれるか。

気が付くとミハエル・シューマッハが異様に飛ばしてる。

バトンのレースが終わった・・・。

とりあえずワールド・チャンピオン決定は日本GPまで持ち越されるか？

F1アメリカGPの決勝結果。
優勝はフェラーリのミハエル・シューマッハ、天候も上手く味方に付けた勝利。
2位はマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン、タイトルに微かに望みを残す。
3位はザウバー・ペトロナスのハインツ−ハラルド・フレンツェン、大健闘。
4位はルノーのヤルノ・トゥルーリ、
5位はザウバー・ペトロナスのニック・ハイドフェルド、
6位はウィリアムズBMWのファン‐パブロ・モントーヤ、タイトル争いから脱落。
7位にジョーダン・フォードのジャンカルロ・フィジケラが喰い込む。
8位にジャガー・コスワースのジャスティン・ウィルソンが粘って入賞。

日本勢はトヨタのクリスチアーノ・ダ・マッタが9位、オリビエ・パニスはリタイア。
一方のBARホンダのジェンソン・バトンとジャック・ヴィルヌーブもリタイア。

ドライバーズポイント、なんとか鈴鹿決戦の形に。
1位 ミハエル・シューマッハ 92pts、
2位 キミ・ライコネン 83pts。

コンストラクターズポイントはフェラーリが逆転。
1位 フェラーリ 147pts、
2位 ウィリアムズBMW 144pts。

さて、朝も早いし出来るだけ眠ろう。

待機中。何れにしても今日はずっと雨の模様。

つい先程、無事に帰宅。
今日は3回の豪雨でそれぞれ待機、中断があった。

結局、待機時間は合わせて2時間を超過していた。
日当の現場手当てが一部カットされたが、まぁ規定だし仕方ない。

とりあえず、夜も遅いので濡れた服だけ軽く洗濯。

今夜は妙に夢板のスレの読み込みが重い・・・。

♪And you want her and she wants you.
We want everyone.
And you want her and she wants you.
No one, no one, no one ever is to blame.
（そして君は彼女を必要として、そして彼女は君を必要とする。
僕達はみんなを必要とする。
そして君は彼女を必要として、そして彼女は君を必要とする。
誰にも、誰にも、誰にも決して罪は無いんだ。）

『楽曲メモ』

♪No One Is To Blame ／ Howard Jones
（邦題：悲しき願い；'85・Album「Dream Into Action」収録曲）

シンセサイザーを駆使したエレクトロニック・ポップの旗手、ハワード・ジョーンズ。
この曲はセカンド・アルバム「ドリーム・イントゥ・アクション」（'85）の収録曲。
アルバムは持ち味であるエレクトロニック・ポップは勿論、プログレッシヴ・ロックや、
少々ファンキーな感触を持ったナンバーなどが収められている。
ルパート・ハインがプロデュースしているが、ハワードのサウンド色が濃い冒険作。
これまでのシンセサイザーやキーボード類を中心とした斬新で緻密な音作りに加え、
随所で活躍するホーン・セクションの導入も温もりがあって良い感じ。

「悲しき願い」も他の収録曲と同様に、ハワードの書き下ろし曲。
目標や為すべき事があっても何らかの理由で達成できない焦燥や悲しみを列挙しつつ、
どうしてもままならない人間関係をも綴った歌詞。
儚げで淡々とした歌い出しから徐々に盛り上がっていく綺麗な旋律が素敵で、
派手さは無いが感傷的な味わいを持つバラード。
ハワードは独特の切なげなハイトーン・ヴォイスでしんみりとしたヴォーカル、
そして哀愁漂うコーラスを聴かせている。
この曲ではハワード自身のキーボードの他にリズムマシーンを使ってはいるが、
基本的には静けさと物悲しさを演出するキーボードの弾き語りスタイルの演奏。
ちなみに、この曲は'86年にハワードがフィル・コリンズを迎えてリプロダクションし、
シングルとして大ヒットする（米4位＝Billboard誌、但しRadio&Records誌では1位）。
自分としては、ここで採り上げたオリジナルのほうのシンプルな美しさが好き。

今秋にはシングルのカップリング曲集をつけて2枚組にした限定盤ベスト・アルバム、
「The Very Best Of Howard Jones」をUK盤もしくはEU盤でリリースするらしい。

個人的には、80年代発表の各12inch-Singleの音源を出して欲しかったりもする。
あれ結構遊び心満載で面白かったんだよなー。

どうにか鎮火の方向で一安心ですね。
しかし煙と煤の影響で汚れた街への補償はどうするんだろう？
あと、何より住民不安を増大させた事とか。

苫小牧・出光タンク火災鎮圧　延焼は免れる
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?j=0030

こちらのニュースも一安心。
ただ、依然として行方不明の2人の方が無事であるように・・・。

行方不明の男性が帰宅　知床で釣り、地震被害なし
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030929-00000247-kyodo-soci

干していた作業服、だいたい乾いてきたので良しとする。
勿論予備はあるが、今週は雨の予報が多いので残しておきたい。

今朝は晴れ間が見えるが、やはり夜にかけては雨なのか。

そういえばWin3.1くらいまではLotus1-2-3は重宝してました。
その後はExcelに移行しちゃったけれど。

「ロータス1-2-3」も1980円　ソースネクストがコモディティ戦略を拡大
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030929-00000003-zdn-sci

ではそろそろ準備するか。

今日の作業も無事終了して帰宅。
しかし天気予報通り、夕方に雨に晒された。

まぁ昨日ほどの降り方ではなかったが、
そのせいで最後の2時間はちょっと寒かった。

今夜も遅いので、近所迷惑にならぬように軽く洗濯。

♪安全と冒険で君はどっちへ行く？
退屈と充実で君はどっちをとる？
そんなにかんたんに　えらべるくらいなら
なんの迷いもなく　幸せになれるか…

『楽曲メモ』

♪ストーリー ／ スガシカオ （'98・日34位）

鋭い洞察による濃い感情の内面や根源、そしてえっちぃ世界を赤裸々に描写する、
スガシカオ氏、というかシカオちゃん（と呼ぶのも何だが）。
この曲は'98年のセカンド・アルバム「FAMILY」から先行リリースされたシングル。
アルバムのほうは主にファンク、ソウル、ポップなどのサウンドが中心で、
勿論もう一方の魅力である心に響く美しいバラードも収められている。
少し捻くれたデジタル・ビートと生音の絡ませ具合にマニアックさを感じさせつつ、
ときに繊細で、ときに毒を含む奇特で痛快な歌詞をも際立たせている作品集。
全体的にはファースト・アルバム「Clover」（'97）より洗練された印象がある。

「ストーリー」も他の曲同様に自身の作詞・作曲・編曲で、ほとんどの演奏を担当。
矢継ぎ早に切り替わりながら高揚していく不思議なメロディーライン。
実際のライヴでも盛り上がる、ビート感溢れるファンキーなグルーヴは強烈で、
随所でソウルフルなフレーズも炸裂する拘りのサウンド。
歌詞は倦怠感や喪失感、漠然とした不安、そして切実な願いなど心の動きを抉り取る物語。
耳に馴染む響きの洋楽風の言葉と、大袈裟でリズムに乗りにくい邦楽風の言葉とを、
あえて意図的に並べる事でさらりと聴き流されないようにしたというセンスが凄い。
それらがシカオちゃんの独特の味わいのある声で歌われる事で輝きを増している。
ファルセットやアドリブ、フェイクなども如何わしい雰囲気を醸し出していて楽しい。
楽器を極端に分離させる、拘りのミックスの手法も健在。

今年は春にオリジナル作「SMILE」を発表、さらに11月にはライヴ・ベスト・アルバム、
「The Best Hits of Live Recordings〜Thank You〜」をリリース予定。

でもライヴ盤の選曲がちょっと微妙なんだよな・・・。

ライオンズが力尽きて破れ、ホークスがパ・リーグ優勝しました。
それでもライオンズの皆さんは最後まで盛り上げてくれて御疲れ様でした。

ダイエー、３年ぶりＶ＝西武敗れて決まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00020431-jij-spo

ずっと天候が良く無い中、今日だけは雨が降らなさそうな日。

爽快な青空のもと、そろそろ出掛けるか。

本日の天候は青空から少しずつ曇り空へと変わっていったが、
それでもここ連日続いた雨を気にする事なく作業出来た。

とは言えど、やはり明日以降からまた雨っぽい予報のようだが。
そして、ちょっとずつ涼しさが寒さに変わりつつあるこの頃。

♪Well the streets are all crowded, Lots of people around.
And there's music playing, But I can't hear a sound.
Just the sound of the rain, Falling silently down.
Livin' ain't been livin', Since you put me down.
（街路はみな混雑していて、あたりには多くの人々。
そこらで音楽を流しているが、僕には音が聴こえてこない。
静かに降ってくる雨の音だけ。
君が僕を非難して以来、ずっと生活感が無くなっている。）

『楽曲メモ』

♪Ghost Town ／ Cheap Trick （'88・米33位）

日本人には特に馴染みの深いバンド、チープ・トリック。
メンバーはリック・ニールセン（Guitar）、トム・ピーターソン（Bass）、
バーニー・カルロス（Drums）、ロビン・ザンダー（Vocal）の4人。
この曲は'88年のアルバム「Lap Of Luxury (アルバム邦題：永遠の愛の炎)」に収録。
アルバムはメンバーのオリジナル曲に拘らず、外部のソングライターの作品を大幅に採用。
それゆえか全体的にはポップな雰囲気が漂い、ハードなサウンドが少なくなっているが、
外部提供曲で屈指のバラード「The Flame (楽曲邦題：永遠の愛の炎)」（'88・米1位）、
エルヴィスのカヴァー「Don't Be Cruel (邦題：冷たくしないで)」（'88・米4位）と、
これら大ヒット曲と共にバンドは勢いを取り戻したので、そのあたりは微妙なところ。
また、長らくバンドを脱退していたトムが復帰した作品集でもある。

「ゴースト・タウン」はリックとダイアン・ウォーレンの共作。
ソングライターのダイアンとの共作とはいえ、やっとメンバーの手が入ったヒットとなる。
愛していた女性に去られてしまってから、日常の出来事が何一つとして楽しくなく、
まるでゴースト・タウンに住んでいるようだ、と嘆く悲しい男の物語。
哀愁を湛えつつ淡々と展開していく旋律が次第に沁みてくるバラード。
ロビンの泣きの入った繊細なヴォーカル、特にハイトーンの部分が心に残る。
寂しげな拡がりを持つコーラスも美しい。
楽曲の中盤過ぎで披露されるリックのギター・ソロも儚げに響いてくる。
はっきり言って派手さは無いが、その分歌心を重視したであろう洗練された演奏が見事。

今年はリリースがずれ込んだものの、久々のオリジナル・アルバム「Special One」を発表。
US盤の初回盤にはクリップ集を収めたDVDが付いていたらしい。

雑文も書いたし、ちょっと夢板を巡回するかな。

あるスレでスレ主さんがすごく久々に現れていたものの、
多忙なのかすぐに去って行ってしまったようだ。

板の底近くにあった、ずっとROMっていたお気に入りのスレ2つがageられていた。
最近なんかこういうケースが多い気が・・・。

琢磨選手、とりあえず無事で何よりです。

Ｆ１＝佐藤琢磨、ムジェロテスト初日にクラッシュも無事（ISM）
ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/ism/20031001/spo/17291100_ism_00000100.html

どうしても自分は前職の頃から特にそうなのだが、
こうした事が起こるたび、仕事柄、決して他人事とは思えない。
道内は明日以降も雨模様の天候が続くらしく、なお危険なので、
無理な事だけはさせて欲しくない。

土砂崩れで25人が一時孤立
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20031001174743

日高横断道　静内で岩盤が崩落　２５人が一時孤立、全員救出
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031001&j=0022&k=200310014463

今朝は時間が無くて書けなかった。
本日も雨中での作業になり、濡れつつも先程帰宅。

先日程ではないが、昼と夕方に豪雨で待機、中断があった。
尤も、それよりも帰りがけの豪雨が一番激しかったが。

予報ではやはり週末まで天候は良くないらしい。
まずは濡れた服だけ軽く洗濯。

>>803
漏れだったら一発で風邪引きそうな予感…

どうか、お気をつけて。

>>806　どもども。御心配をかけてすみません。
酷いときは休憩時間に予備の作業服に着替えるので大丈夫です。

勿論一日じゅう弱い雨ならレインコート纏って作業できるんですけど、
いつ降るか判らない通り雨というか豪雨のときは仕方ないですねー。

♪Nos regards Un miroir Mouvant
Que parcourt Un amour Plus grand...
（私達の視線は、揺れ動く鏡のよう。
より大きな愛をたたえる。）

『楽曲メモ』

♪Amour levant −若き日の望楼− ／ 大貫妙子 （'84・Album「カイエ」収録曲）

暖かい歌声と気品のある楽曲が心地良い、大貫妙子さん。
この曲は'84年のイメージビデオ「カイエ」の同名サウンドトラック盤の収録曲。
（残念ながら自分はこのビデオを観る機会には未だに恵まれていません・・・。）
アルバムはいわゆる明確な歌詞を持った歌ものの作品だけではなく、
流麗なオーケストレーションなどによるインストゥルメンタルも収録し、
その他にハミングだけで聴かせるア・カペラやスキャットなどもあり、
大貫さんの美声だけでも充分に観賞出来る程。
とても優しく、ほっとした感じになれる作品集。

「Amour levant −若き日の望楼−」は大貫さんの作曲、ピエール・バルーの作詞、
ジャン・ムジーの編曲によるフランス語の楽曲。
現実をほんのひとときだけ忘れ、互いに愛し合う若い恋人達の青春を歌った物語。
静けさに満ちていて、幻想的でしっとりとした旋律が綺麗なバラードで、
優雅な雰囲気が漂っている素敵な楽曲。
大貫さんの透き通った暖かく美しい声のヴォーカルにはただただ聴き惚れてしまう。
大きな歌心に包まれ、落ち着いた気分になる。
ジャンの切なげなキーボード、そして穏やかなオーケストレーションも芸術性が高く、
じわじわと心に沁みてくる。
ちなみにこの曲は、大貫さん自身の作詞で「若き日の望楼」としても発表されている。

最近は言葉の区切り方や歌い方を少し変えてはいるものの、独特の美声は健在。
今月末には2枚組のベスト盤「アンソロジー」がリリースされる。

気品あるフランス語の響きが優雅です。
辞書引きながら苦戦したけどｗ

ここ最近、夜は曇っているか雨が降っているかしか無かったので、
そろそろリアルな星空が恋しくなってくる頃。

出光興産の社長は「天災」と言い、現地本部長は「天災ではなく人災だった」との見解。
発言が二転三転する社長も含め、別の意味で不安が増大します。

＜製油所火災＞「天災ではなく人災」　出光興産現地本部長が見解
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031003-00000044-mai-soci

現時点での十勝沖地震の水産業や港湾施設などだけでの被害総額。
その他の被害状況なども徐々に判明してくると思うが、
とにかく復興と救済が早く進められる事を。

被害総額１１０億円超す　道のまとめ
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031002&j=0070&k=200310025186

今日も低い雲がどんよりと垂れ込めている。

ちょっと前に作業を終えて帰宅。
今日も雨に祟られた一日だった。

昼前の小雨はいいとして、夕方から夜にかけて激しい通り雨。
今日も一時作業中断。最近このパターンばっかり・・・。

そして軽めとはいえ、ほぼ連日作業服の洗濯。
朝まで室内乾燥させているので空気も湿っぽい。
精神衛生上、あまりよろしくないな。

♪There's no more waiting.
Holding out for love.
You are my Godsend.
That I have been forever dreaming of.
My angel from above.
（これ以上待つことができない。
愛を求めながら。
君は僕の天の賜物。
僕はずっと絶えず夢を見てきた。
天からの僕の天使。）

『楽曲メモ』

♪Lost In You ／ Garth Brooks (as Chris Gaines) （'99・米5位）

アメリカのスーパー・カントリー・スター、ガース・ブルックスの楽曲。
'99年のアルバム「Garth Brooks In......The Life Of Chris Gaines」からのシングル。
アルバムはガースがクリス・ゲインズという主人公を演じる映画「The Lamb」に沿うもので、
配役そのままのロック・アーティストに完全になりきって制作された作品集。
クリスの音楽活動を辿るグレイテスト・ヒッツという位置付けでもある。
単なるお遊びでは無く、ドン・ウォズのプロデュースによる本格的なサウンドで、
ストレートなロックやR&B、AORテイストのバラードなど、芯の強い楽曲が聴ける。
ガースも普段とは異なる骨っぽいヴォーカルを披露している。
（ちなみに映画自体は当初'00年公開予定が'01年、'02年とずれ、その後は不明・・・。）

「ロスト・イン・ユー」はゴードン・ケネディ、ウェイン・カークパトリック、
トミー・シムズの3人による作品で、シンプルで美しいバラード・ナンバー。
愛する人によって自分を見失ってしまう程の熱い想いを歌う物語。
感傷的で儚げな雰囲気に満ちているメロディーラインが心に染みてくる。
もともとカントリー・バラードなどでも歌の上手さには定評のあるガースだが、
ここではAORシンガーっぽい歌い方でこのロッカ・バラードを情感たっぷりに聴かせる。
特に切なげなハイトーンを活かしたヴォーカルは新境地でもある。
アコースティック・ギターの響きが美しい生音主体の演奏と程よく絡み合い、
メロウなサウンドを構築している。

その後のガースはアルバム「Scarecrow」（'01）でまたも1位を獲得する人気ぶり。
現在は音楽活動からは半引退状態でいるのが寂しいところ。

結局、カントリーに馴染みの薄い日本ではあまり売れなかったのは残念・・・。

記事を見る限り、十勝沖地震の際、開発局の地震被害予測はかなり高精度だった模様。
しかし所管が違うとはいえ、緊急時の情報は随時活用されなきゃ意味が無いと思うが・・・。

開発局の予測システム、被害規模的中　でも道に情報伝えず
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031003&j=0070&k=200310036045

地震対策を真剣に考えて防災用品を購入するケースが増えているようです。
先日はかなりの揺れで咄嗟に身の危険を感じたし。やはり危機感からでしょうね。

防災用品の売上げ急増
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20031003185610

先程、無事に作業完了。
今日も強い通り雨があったが、ちょうど昼の休憩中だったので支障なし。
ものわかりの良い（？）雨だった。

とりあえず今週のバイトも完了。ほとんど雨の一週間だった。
そのせいで待機時間分の現場手当がカットされたが、
まぁこればかりは仕方ないなー。

今週は作業中断が多かったためか、さほど疲れは感じなかった。
とはいえ、冷え込みもキツイので油断は禁物。
身体を大事にして、入念に筋肉を解すかな。

♪言いそびれて白抜きの言葉が
風に舞うよ
音の無いスクリーンだけを
眺めてるように

『楽曲メモ』

♪スピーチ・バルーン ／ 大滝詠一 （'81・Album「A LONG VACATION」収録曲）

その懐の深さが全く計り知れないポップス職人、大滝詠一氏。
この曲は大ベストセラー・アルバム「A LONG VACATION」（'81）の収録曲。
アルバムは親しみやすさや楽しさといった感覚と、完璧主義やマニアックさが同居した、
ポップスの最良にして最高の部分だけを抽出したような見事な作品集。
綺麗で爽やかなメロディー、独特の鼻に掛かった味のある歌声、繊細で鋭い洞察の歌詞や、
どれほど時間を掛けて作りあげたのかという分厚い拘りの演奏なども聴きどころだが、
やはり雰囲気作りが面白く、随所で試みられるお遊びと下世話さが魅力を倍増させている。

「スピーチ・バルーン」は大瀧詠一（大滝）氏作曲、松本隆氏作詞、
多羅尾伴内（大滝）氏編曲のバラード・ナンバー。
タイトルの意味は、漫画でおなじみのセリフを入れるフキダシの事。
出港する客船で去っていく女性と、それを車から見送る男との別れの場面を描いた物語。
様々な感情が押し寄せる中で、上手く言葉に出来なかったフキダシというのが泣かせる。
また、淡々としつつ哀愁が漂うメロディーラインがじわじわと心に沁みてくる。
大滝氏は感情を抑え気味にしつつ、素晴らしい説得力のあるヴォーカルで切なさを醸し出す。
美しいギターのアルペジオやしっとりとしたキーボード類などが中心となった演奏で、
間奏で聴かれるコーラスも感傷的に響いてくる。

今年は久々の新曲「恋するふたり」のシングルをリリース。
ソロ・アーテイストとしての活動は「EACH TIME」（'84）でひと区切りつけているので、
純粋な新作を期待しちゃ駄目かもしれないが、密かに気紛れを待ってます。

現時刻での夢板の見掛けの総スレッド数は770。
このまま増加すると近々自動圧縮が発動しそうな勢い。

オートバイの世界選手権シリーズ、MotoGPの今年の開幕戦の事故が原因で亡くなった、
加藤大治郎選手のMotoGPの殿堂入りとツインリンクもてぎでの式典の記事。
短い言葉ながら、御家族の方の暖かい人柄も伝わってくるようです。

もてぎで大ちゃん殿堂入り伝達式
ttp://f1express.cnc.ne.jp/config/VI001.php?teiko_id=23596&cat_id=27&top_flg=1

出光興産のナフサ貯蔵タンク火災、ついに道警が業務上失火容疑で強制捜査。
今後の再発防止のためにも、問題点を全て洗い出して欲しい。

道警、出光北海道製油所を捜索　業務上失火容疑、「人災」強める
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031005&j=0070&k=200310057694

甘い体質にメス　苫小牧市民「徹底解明を」
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031005&j=0070&k=200310057699

秋を楽しむどころじゃないような記事が二題。
夏も短かったし、今年の冬の訪れは早そうだな・・・。

冬の足音　雌阿寒岳が初冠雪、平年より１２日早く　【写真】
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031004&j=0047&k=200310047630

帯広で初霜　道内で最も早く
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031004&j=0047&k=200310046983

今朝は薄い雲から弱い雨が降っている。
すっきりとした青空はなかなか拝めない。

とりあえず、今日は洗濯と掃除を早めに片付け、
あとはゆっくりと過ごすつもり。
天気さえ良ければ何処かへ出る手もあったが。

F1の話題から。BARホンダがジャック・ヴィルヌーブと来季の契約を結ばないという報道。
確かに記事中にあるように、BARのF1デビュー以来の功績や貢献度は判るけれど、
今季は同僚のジェンソン・バトンに大きく遅れを取っているだけに説得力という意味で微妙。

Ｆ１＝ＢＡＲ、ビルヌーブと契約更新せず（ロイター）
ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/reu/20031005/spo/18531500_reu_00000943.html

それを受けて、日本ではこういう報道に。
勿論、佐藤琢磨選手のレギュラー昇格の可能性は高いが、あくまで予測記事。
こういう事は正式に決まった時に喜びたいと思います。

琢磨、BARでF1正ドライバーへ
ttp://www.nikkansports.com/ns/sports/motor/p-sp-tp3-031005-0008.html

書き込みが酷く重いので、接続を変えて書いてみる。
何があったのか知らないけど、今夜は物凄く接続が重い・・・。

♪But I don't know how to leave you.
And I'll never let you fall.
And I don't know how you do it.
Making love out of nothing at all.
（でも僕はどのように君のもとから去るのかがわからない。
そして僕は決して君を気落ちさせないだろう。
そして僕はどのように君が行なうかを知らない。
全く何も無いところから愛を生む事を。）

『楽曲メモ』

♪Making Love Out Of Nothing At All ／ Air Supply （邦題：渚の誓い；'83・米2位）

エア・サプライが'83年に放った、全米最高位2位（3週連続）の大ヒット曲。
エア・サプライは'76年のオーストラリアでのデビューから'85年まではバンド形態で、
今はグラハム・ラッセル（Guitar, Vocal）とラッセル・ヒッチコック（Vocal）のデュオ。
彼らは'83年に、アメリカ進出を果たした'80年以降の大ヒット曲を総括したベスト盤、
「Greatest Hits (邦題：渚の誓い〜エア・サプライ・グレイテスト・ヒッツ)」を発表。
そこに新曲として収録され、シングルカットされたのが、この「渚の誓い」になる。
ミートローフが歌った様式美漂う作品群でも有名なジム・スタインマンの作品。
奇しくも、同じくジムの作品でボニー・タイラーが歌って全米1位（4週連続）を記録した、
「Total Eclipse Of The Heart (邦題：愛のかげり)」に1位を阻まれるという因縁がある。
（余談だが、ボニーもかなり後になってこの「渚の誓い」を歌っている。）

「渚の誓い」は歌詞が先述の「愛のかげり」と対を為す事でも話題になった。
愛が冷めていく女性に対し、自分は色々な事が出来て、その方法も知っているけれど、
ただ一つ君が言う「全く何も無いところから愛を生む」事は出来ない、と訴える男の物語。
（歌詞には渚も誓いも含まれないので、何故この邦題になったのか良く判らない。）
旋律はジム独特の曲調で、フレーズの繰り返しと歯切れ良い区切り、早足の進行と高揚感、
そして大仰な展開に貫かれている、スケール大きな名曲。
いつもはハイトーンでしっとりとしたリードヴォーカルを取るラッセル・ヒッチコックが、
ここでは爽やかさはそのままに、圧倒的な声量で見事な歌を聴かせる。
特に、たたみ掛けてくる展開が続く中盤以降での歌の存在感が凄い。
この曲のゲストとして、E・ストリート・バンドからマックス・ウェインバーグ（Drums）、
ロイ・ビタン（Keyboards）などが参加した、力強さが伝わってくる演奏も心に残る。

今年は新作「Across The Concrete Sky」を発表するも、今問題のCopy Control CD。
さらに近年は歴代所属レコード会社主導によるベスト盤が乱発されるなど複雑な気分。

ふと思い出した。
どうもひと頃のアリスタ・レーベルに所属していたアーティスト達は、
元社長のクライヴ・デイヴィスの方針が絡みすぎているのか、
本人達は自分自身で良い曲が書け、歌えるアーティストなのに、
外部のソングライターの作品を紹介されるケースが多過ぎる。

ついでに、ベスト盤で多く見られるタイトルについて。
「Greatest Hits」っていうのがほとんど一般的だった時期もあったが、
その後「Best Of...」又は「The Very Best Of...」の形も増えてきて、
最近は「Ultimate...」というのも多く見られるようになってきた。

でもそれぞれの選曲が重複してなければ、特に文句はありませんが、実際は・・・。

雲の隙間から、本当に久し振りに星が見えている。
残念ながら月がある方角は厚い雲で見えないけど、
夜空の星が少し見れたので良しとするかな。

見られなかった夜空の月は、ここのヴァーチャルな月で補うか。
せめて気分だけでも。

The Moon Age Calendar
ttp://www.moonsystem.to/

雨まじりの朝。
やや遅く起きたのでちょっと慌しい。

そういえば、明け方にかけて夢板の圧縮が発動したようだ。

自分が関係したりROMしてるスレッドは全て無事を確認。

やっと雨が上がったので、先程まで少し散歩に出掛けてきた。
誰もいない夜の公園の静けさが好き。

子供の頃、ブランコを漕いで風を切る感覚も好きだった。
流石に今ではそういう感覚は味わえないが。

♪いくつかの心の秋が告げようとしてる
愛しても得られない何かがあるんだって
Cry For The Moon　どうしても　かなわない夢でも
Cry For The Moon　手に負えぬ　見知らぬ自分が愛しくて

『楽曲メモ』

♪Cry For The Moon ／ 浜田麻里 （'93・日6位）

浜田麻里さんのポップな部分が発揮されたヒット・ナンバー。
この曲はアルバム「Anti-Heroine」（'93）にも収録。
アルバムは爽やかなロックと歌謡曲風のポップが程よく混ざり合った健康的なサウンドで、
雄大なバラードや軽快な16ビート・ナンバー、シャッフルのリズムを採り入れた曲もある。
また、自分の内面を深く見つめたような歌詞が多い作品集。
サウンド・プロデュースをマーク・ターナーに委ねている意欲作でもある。

「Cry For The Moon」は麻里さん自身の作詞、大槻啓之氏の作曲、
大槻氏と麻里さんとマークの3人による編曲。
決して叶えられる事のない夢や熱い想いに、折り合いをつけなければならないと知りつつ、
それでも心の底ではまだ諦めきれないという女性の儚くも切ない心情を綴る物語。
タイトルの“Cry For The Moon”は、どうしても得られないものを欲しがる、という意味。
歌の主人公の女性が、月に向かって泣き叫びそうになる程の胸の内を的確に表現している。
曲調はノスタルジックな歌謡曲風で、わびさびを醸し出す旋律がいい感じに響いてくる。
麻里さんは張りのあるハイトーン・ヴォイスで、情感たっぷりのヴォーカルを聴かせる。
コーラス・パートでの憂いを湛えた声も素晴らしい。
寂しげに鳴り響いているスパニッシュ・ギターが中心となって哀愁を深める演奏で、
全体にポップながらも、ややウェットな印象も残すサウンドとなっている。
この曲は'94年の2枚組ベスト盤「INCLINATION」にストリングス・ヴァージョンがあるが、
個人的にはオリジナルの哀感漂うポップ・ソングのほうが好き。

音楽面ではヘヴィメタクイーンからポップ・シンガーを経て最近ではバラード・シンガーだが、
今年夏の2枚組ベスト盤「INCLINATION II」の直後に発表されたシングル「Ash And Blue」、
そしてニュー・アルバム「Sence Of Self」では久々に豪快なロックが堪能出来るのが嬉しい。

最近は割とおとなしかったお隣さんだが、
今夜は帰ってきたそうそう、やけに騒がしい。
薄壁を少し恨めしく思う瞬間。
まぁ自分はそうならないように気をつけよう。

強力検索のお供・Google、広告表示面での機能強化らしい。
一般向けのほうでも、現行の検索オプション機能を凌駕するものを期待。

Google、キーワードマッチ機能を強化
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031006-00000002-inet-sci

朝の冷え込みはきつかったが、晴れているのが救い。

さて、今日はこれから市役所と社会保険事務所に。

今日はまず市役所に記入済みの書類を提出。
それからハローワークで給付手続きを無難に済ませ、
来週のバイトを決めてきた。

バイトは先日までこなしたところで、
例によって祝日は関係ない環境だが問題は無い。

昼過ぎ、社会保険事務所で免除申請を行った。
今回は複雑な還付調整が無かったのですぐに終わった。
それから食料品などを買いこんで帰宅。

♪It's time you know for everyone to come together.
I know it's hard but this dream must come to light.
Because life should be one big celebration.
I'm talkin' to you now.
Only we can make things right.
（君も知っての通り、みんなのために協力していく時期が来た。
それが難しいのは僕も判っているが、この夢に光を当てなければならない。
何故なら、人生はひとつの大きな祝い事にするべきだから。
僕は今、君に語りかけている。
その事を正しく出来るのは僕らだけだ。）

『楽曲メモ』

♪Se La ／ Lionel Richie （'86・翌年米20位）

ライオネル・リッチーのヒット・ナンバーで、'86年にリリースされたサード・アルバム、
「Dancing On The Celing (アルバム邦題：セイ・ユー・セイ・ミー)」に収録。
アルバムはライオネルの持ち味である美しいバラードや軽快なポップ・ソング、
ダンス・ナンバー、ロック・ナンバーといった従来の雰囲気の作品群に加え、
レゲエやカントリーを採り入れた曲なども収録されている。
また、スロー・バラード調で進行しつつも途中でアップテンポになる曲などもあり、
ちょっとした冒険が試みられているのが面白い作品集。
ライオネルとジェームス・アンソニー・カーマイケルの共同プロデュース。

「セ・ラ」はライオネルとグレッグ・フィリンゲインズの共作。
この世の中の状況や複雑な人間関係はいろいろあって難しいけれど、
みんなで協力して子供達の夢と将来の世界を救おう、と呼びかける歌詞。
聖書に由来するという意義不明のヘブライ語“セ・ラ”を、合言葉として使っている。
レゲエ・ビートに乗せて、楽しげでゆったりとしたメロディーラインが展開する。
時に熱く、時に優しく歌う、思い入れたっぷりのライオネルの歌心が堪能出来る。
大人数で迫ってくるコーラス・パートにも迫力があっていい感じ。
グレッグの操るシンセサイザー、キーボード類などの不思議な音色がユーモラスで、
終始レゲエのリズムに貫かれたハッピーな演奏に心が弾んでくる。
余談だが、ライオネルはこの曲の直前まで13曲連続のTOP10ヒットを続けていて、
ヒットメイカーとしての絶頂期でもあった。

昨年は国別に選曲が微妙に異なるライヴ盤、そして今年はアメリカでベスト盤をリリース。
最近はライオネル自身の好きな楽曲作りに重点が置かれているようである。

90年代以降は、アメリカよりヨーロッパのほうで人気があるというのも微妙な気がする。

F1の嬉しい話題から。
佐藤琢磨選手の来季のレギュラードライバー昇格が正式決定。
ジャパン・パワー云々をあまり気にする事なく、あくまで自分自身のために、
まずは同僚となるジェンソン・バトンに負けないよう頑張ってほしい。

佐藤琢磨、Ｆ１復帰！ 来季ＢＡＲホンダから参戦決定
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2003_news/10/f1_2003_1007d.html

次に、少し妙な話題を。
煙草を吸わない自分は、この禁煙キャンペーンの趣旨自体は良く判るけど、
「禁煙日本」ってセンスは・・・。

Ｆ１：日本ＧＰに初の「禁煙マシン」　ＢＭＷウィリアムズ
ttp://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20031008k0000m040040000c.html

先日の会見もそうだったが、今季のライオンズは伊原氏が悪い訳では無い。
結果として、ライオンズは伊原氏という貴重な人材を流出させた事になる。

＜プロ野球＞西武・伊東監督が誕生　「やるからには勝ちたい」（毎日新聞）
ttp://sports.yahoo.co.jp/headlines/20031007/20031008-00002039-mai-spo.html

オリックス伊原監督誕生へ　中村ＧＭらが正式要請（共同通信）
ttp://sports.yahoo.co.jp/headlines/20031007/20031007-00000228-kyodo-spo.html

ちょっと早く起きたので散歩してきた。
このところの冷え込みで、遠くの山並みだけでなく、
街路樹の紅葉も急速に進行している。

このところめっきり寒くなってきたので、
いつでも使えるように毛布をもう一枚ひっぱり出した。

流石に電気ストーブはもう少し後まで我慢する。

今日は某オンラインショップで申し込んでいた2枚のCDがやっと届いた。
Album「Premium Gold Collection」 ／ Jennifer Rush
Album「Blue Savannah」 ／ Shakatak
前者の入荷（取り寄せ）遅れの為、一括で申し込んでいた後者がやっと聴けた。

♪今日もまた僕は　はじめての人と　話をしてる

『楽曲メモ』

♪スプリングマンのテーマ ／ UNICORN （'93・Album「SPRINGMAN」収録曲）

結果的にユニコーンの最後のオリジナル作品となった「SPRINGMAN」（'93）の収録曲。
当時は川西“西川”幸一氏（Drums, Vocal, etc.）がレコーディング中に脱退したため、
奥田民生氏（Vocal, Guitar, etc.）、堀内“EBI”一史氏（Bass, Vocal, etc.）、
手島いさむ氏（Guitar, Vocal）、阿部義晴氏（Keyboards, Vocal, etc.）の4人組。
アルバムはいつにも増してメンバー各自が禁じ手無しで挑んだ個性的な楽曲が並び、
随所でお遊びを交えつつ、ロック・バンドとしての成熟も見せている。
スタジオ以外にライヴハウス（札幌ペニーレーン24）でもレコーディングする拘りぶり。
ライナーはスプリングマンという俗っぽいヒーローが活躍する可笑しなコミックが大半だが、
アルバムの内容にほとんど沿っていないのも別の意味で面白い。

「スプリングマンのテーマ」は奥田氏のオリジナル作品。
誰かが大成功した途端に見知らぬ人が関係者の如く急に飛びついてくる現象を皮肉ったり、
慌しい日々の中で自分の大切な物を見失いがちな迷える心のうちなどを描く歌詞。
前述のコミックとしてのスプリングマンとの関係はあまり意識しなくても成立する曲。
むしろアルバム「SPRINGMAN」制作時期の奥田氏の心境とか、いろいろと考えさせられる。
曲調は淡々とルーズに流れる感じの儚げでスローなメロディーライン。
奥田氏独特の気だるさ漂うヴォーカルも含め、現在のソロ活動の原点を感じさせる。
途中でひずんだエコーをかけ、サイケデリックで不思議な歌声を印象付けている。
ヘヴィーなギターが象徴するように、ベースやキーボードも重厚な演奏を聴かせている。
なお、この曲は西川氏脱退後のレコーディングの為、彼らのディレクターのうちの一人で、
かつてTHE SQUAREに在籍していた河合マイケル誠一氏が力強いドラムを叩いている。

解散後の各メンバーはそれぞれソロやユニット、バンドなどで独自の活動。
昨年末、15th Anniversary CD&DVD Box「ULTRA SUPER GOLDEN WONDERFUL SPECIAL ABSOLUTE
COMPLETE PERFECT SUPREME TERRIFIC ULTIMATE...」がリリースされている。

現職知事リコール成立＆予想以上の知事選大勝。
投票者は全く新しい流れを期待しているんだろうな・・・。

知事当選のシュワルツェネッガー、勝利を宣言
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031008-00000268-reu-int

シュワ氏、勝利宣言＝民主候補を圧倒−米加州知事選
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031008-00000612-jij-int

部屋を借りている身とはいえ、ちょっと考えさせられる。
多分ここは加入していないはず。

関心高まる 地震保険
ttp://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20031008185514

F1の予選方式の話題。
今季から導入の金曜日・土曜日各一回の予選が来季は土曜日だけになりそう。
これだと金曜日はフリー走行だけになって寂しくなるかも。

２００４年は予選は土曜１回だけに
ttp://www.crash.ne.jp/f1/2003_news/10/f1_2003_1008e.html

陽光をいっぱいに浴びられる朝。
風が吹いていてやや肌寒いが。

書き込めるかどうかTEST。

接続を変えた途端に書けた・・・。
今夜の回線の重さはいったい何だろう？

♪I know your name, I know your skin,
I know the way these things begin;
But I don't know how I would live with myself,
what I'd forgive of myself if you don't go.
（私はあなたの名前を知っている、私はあなたの肌を知っている、
私はこれらの事が始まっていく手段も知っている。
でも私は、どうやって自分自身と向き合って生きればいいのかを知らない。
もしあなたが行かないならば、どんな自分自身を許せばいいのか。）