1 :
お天気お兄さん ◆JMOTENkiPo :
<<自己紹介>>
30歳手前の♂。
趣味は、献血 and UD解析、戦記を中心とした歴史、 ファンタジー・SFから
専門書までの読書(但しマイナー志向)、パズル、 その他にアニメやゲームまで
ディープでオタな趣味が多数。
現在、結婚・恋愛問題で袋小路に突入中。
時間いっぱいまで、前スレへのレス。
>>682 私の場合は、「目的のない無駄話」こそが苦痛です。
そんなことをして相手を接待しなければならないくらいなら、何も話をせずに
それこそ本でも読んでいる方がよっぽどマシ。
自分に興味のある話というのが、これらのスレで話している内容やら
それこそ幸福論やらです。
>で、もうちょっと色々話してみて、ああ、合わないなぁと思えば、
>どうも魅力を感じませんなぁ、と言って次の人探しますね、おそらく(w
それでは、いつになってもお見合いでは上手くいきません。
そんな贅沢を言っていられるのは、女性側だけ。
まあ、「年齢」という貴重な価値を浪費していきますし、続ければ続けるほど
成婚率も落ちていくのですが。
>>683 >相手を傷つけることは、自分が自己嫌悪に陥る原因にもなりますから、
>僕は言いませんね。(言い直しw)
つまりは、もしそういう本音を持ってしまったとしたら、それを隠すという事ですか?
それとも、本音を持つことを否定すべきですか?
>幸福論はお見合いの席でするような話ですか?(w
お見合いに行くまでの間、常に私が考え続けている事ですから。
(昨日もそうでした)
道を歩くカップルを見ると憎くて憎くて仕方がないのは、目の前にいる「他人」が
幸せそうにしているのが許せないからです。
お見合いの場になるような所って、そういう腹立たしい存在がゴロゴロいますから。
普段ならば、絶対にそんなところへは寄りつかないのですけど。
>>ぱるむさん
相変わらずパケット料に優しくないスレで、申し訳ありません。
1週間もレスをせずに空けていたには、「ぱるむさんが来ることが出来ないから」と
いうのもあります。
ぱるむさんの事情には私にはどうしようもありませんが、書かないことが+に働かない
というのは確かです。
>>686 例えば
>>626などは、皆さんも大人ですから深入りせずにスルーしていますよね。
男性論女性論あたりで話すべきような内容なのですが、お見合いで付き合っている
時にも常にこのような不公平感が消えず、それが相手に対する敵意を覚える
源泉となっています。
逆鱗に触れた部分については、あえて答えません。
自分の中で消化もしていないし、身から出た錆で勝手に腹が立っているこそ、
最も許せないのは私自身に対してなのですが。
ヽ( ̄∇ ̄) ノ 続スレ おめでとうございます
>3 僕の場合は目的は一応あります。
「なんだかくだらん話してるうちに打ち解けちゃう効果」を得る事です(w
冗談ではなく、ホントに。僕は、初めまして〜♪
で、あなたはどういう人間なんですか?と色々質問するのは嫌いです。
聞かれるのも嫌いです(w
まったくのよそ事について、相手が感じる事を聞く、自分が感じる事を言う。
それを聞いて、何となくお互いの人間性をはかってるわけですねぇ。
ダイレクトに聞くよりも、やんわりとしたこっちの方が僕は好きなんです。
いきなり相手の腹を探ってみても、建前だけがつるっと出てくるだけですから。
相手がガチガチに構えてる状態で、相手がどういう人間か、
なんてわかりませんよ僕には・・・。急がばまわれ〜ですね。
まずは、一緒にいて話す状態、に慣れないと駄目だと思ってます(w
確かに僕も、つまらん女と話すなら、
本でも読んでたほうがマシ、って人間ですが・・・
そりゃ〜女の子と仲良くしたいわけで、ええ、研究しました。
で、人を独断と偏見で判断するのは、結局いい人逃しちゃって損するんだなぁ
ってことに気づいたので、とりあえず話す機会を増やしてみるわけです。
あ、お見合いではうまくいきませんか?(w
すみません。一緒に居るのが苦痛な人とつき合いたいとは思えないんです・・・。
そんなのに媚びるのは嫌です。断固として拒否します。日本男児として。
生理的に受け付けない人、なんてのは滅多に居ませんけどね。
ん〜、本音は隠すべきだ、とか、本音を持つことを否定するべきだ、
そのどちらでも無いですねぇ。
黒々とした思いを吐き出してみても、誰かを傷つけた事で自己嫌悪。
まぁ、出さずに置いておいたら、いつのまにかなくなってます。
僕は、嫌な思いはすぐ忘れる生き物のようです。
そういう嫌な思いって、出さないとすぐ忘れますよ?(w
出しちゃうとなんだか自分に言い聞かせてるみたいで、
かなり記憶に残って、嫌な気分が持続しますけど。
つまり、僕は黒い本音は放っておくよ、って事です(w
黒い本音はコネ回してると、クサくなるから嫌いです。
そっとしとけば、カリカリに乾いてどっかに散って行きます。
僕は、他人の幸せに嫉妬する自分も、惨めったらしいので嫌いです。
イチャイチャしてるのを眺めて、イライラするのは楽しくないですね
だから気にしないことにしました(w どうせすぐ忘れますし。
不愉快な方向に行くのが嫌いだから、
そうでない方向でどうにかするためにアレコレ模索するわけです。
不愉快な方向に走って行った考えは放っておきます(w
そのまま追っかけないで放って置くと居なくなります。人間て不思議です。
んなもん追っかけるぐらいなら、模索する方にエネルギー使います。
ええ、いつも使ってます。
幸福を感じるのは僕です。
だれかの幸福で、僕の幸福が目減りする事なんてないと思ってます。
僕が幸福を感じるか、感じないか、ただそれだけに委ねられてるものだと
勝手に思いこんで幸せな僕です。(w
僕の最大の幸福は心の平静ですねぇ。
それは僕が、自分で作り出さないといけない状態だと思ってますよ。
頭痛が酷いし、体に力も入らない……。
>>6 御挨拶、ありがとうございます(w
以下、前スレへのレスの続きです。
>>687 TPOに合わせる、という事までをも否定するつもりは私にもありません。
が、待ち合わせ場所に1時間以上前に着いて下見だのをしている間、
掃いて捨てるほどにウジャウジャといるカップルを見るたびに、非常に苛ついた
気持ちが抑えきれず、
>>681のような行動に結びついています。
馬鹿馬鹿しくてやる気も感じられないお見合いなんてすっぽかしてしまおうか、
またも巫山戯たた態度を取られたら、今度こそコップの水でも頭から浴びせて
やって席を立ってしまおうか、などとまだ実際には会ってもいない相手にまで
腹立たしい感情を持ってしまっていましたし。
が、実際に会ってみると、はっきりいってあちら側に問題とされるであろう部分が
幾つもあったにも関わらず、私はヘラヘラと笑ってその場は何とか流してしまおう
とするだけというのは、後になってから自分が情けなくて嫌になってきます。
もちろん、私が面白いと思えるような話題が出てくる筈もないし、時間を無駄にした
という感想ばかりが残ったお見合いでした。
前スレへの誤爆の転載。
>>688 交際中止の連絡のメールは、先ほど出しました。
が、責任というならば、あちらだって10日以上も何もリアクションを取って
いない訳で、こういう時には男性側にばかり行動を求められるという現実が、
ますます次のお見合い相手に対しての幻滅を加速させます。
そういう面倒事はやりたくない、、とお姫様になったつもりで居るのならば、
あちらからはつべこべ言わずに、黙って男性の言うことに従って生きていく
覚悟でもして欲しいものです。
(私だってそんな人間はお断りですけど)
ROMされている方については、別に嫌がって
>>681を書いたのではありません
ので、念のため。
>>7 無目的な世間話を幾ら続けても、私はそれによって相手に対して慣れると
いう事は全くありません。
そういう話をしていると、例え相手が誰であってもイライラとしてきますので。
が、あちらは「なんだかくだらん話してるうちに打ち解けちゃう効果」を求めて
いるのでしょうし、そういう感覚こそが嫌だというのが、それこそ私の「本音」です。
>で、人を独断と偏見で判断するのは、結局いい人逃しちゃって損するんだなぁ
>ってことに気づいたので、とりあえず話す機会を増やしてみるわけです。
会話をしようとすればするほど、やっぱり「他人」とは疎ましい存在で、
特に女性というのは我が侭で下らないという気持ちばかりが募っていきます。
>そりゃ〜女の子と仲良くしたいわけで、ええ、研究しました。
「女性と仲良くしたい」という希望は、私にはありません。
>>8 >すみません。一緒に居るのが苦痛な人とつき合いたいとは思えないんです・・・。
私の場合は、結婚をするためにお見合いをする訳ですから、一緒にいるのが
苦痛かどうかというのは、何とかして乗り越えるべき課題という事です。
その私の考え方事態が間違っているというのならば、もっと根元的な部分から
話をし直さなければなりませんが。
>そういう嫌な思いって、出さないとすぐ忘れますよ?(w
私の場合は、時間が経っても全く嫌な思いは薄れていきません。
残念ながら、そういう粘着質な性格ですので。
内部で反復を続け、どんどんとそれが強まり、それこそ鬱状態をつのらせて
いくための最適なプロセスです。
学生時代に虐められていた記憶は、ずっと出さないでいましたが、今でも
奴らを完全犯罪にて殺すことが出きる機会に恵まれたならば、迷わず私は
実行しますよ。
>僕は、他人の幸せに嫉妬する自分も、惨めったらしいので嫌いです。
私だってそう言う自分が嫌で嫌で仕方がありません。
が、気にしないでいようとしても、ありとあらゆる機会にそれを思い出させられて
しまい、気にしないで忘れることは出来ません。
それが出来るのならば、こんなスレを立てる必要は最初からありませよ。
>>9 >不愉快な方向に走って行った考えは放っておきます(w
海原さんの場合は、きっとそうなのかも知れません。
が、人間て不思議ですね、私の場合は何もせずに放っておけばおくほど、
増幅して自分に跳ね返って来ます。
ですから、そうなる前に初めからそれを放置しておかないことに、私は
エネルギーを使います。
>僕の最大の幸福は心の平静ですねぇ。
>それは僕が、自分で作り出さないといけない状態だと思ってますよ。
絶対的な解決方法は、1つしか私には思いつきません。
遅くなりましたが、新スレおめでとうございます。
えっと、、、今、寝る前の薬(抗うつ剤+睡眠薬2種(サイレースとハルシオン))を飲んだ
状態で、難しい話は理解できませんでした。。。(^_^;
とりあえず、挨拶だけで、今日は寝ますです。。。おやすみなさいです。。。。(^_^;
新スレ建立、おめ。
ヽ( ゚∀)人(∀゚ )ノ
ん〜?
内部で反復してコネ回してるのに、放っておけば増幅する?
それは違うと思われます。
コネ回してるウチは、放っておいてる状態ではないですよ〜。
黒い本音はそのプロセスに投げ込んではマズイです。
クサくなります。そのクサさで何も見えなくなる程です。
コネ回すエネルギーがもったいないと思います(w
黒い本音は、僕に吐き出してしまえ、と脅迫してきますが。
それに負けてしまうと自己嫌悪に陥るのに気づきましたから、
相手にしないで放って置きます。荒らしと一緒です。
ほったらかされるとしばらくは喚いてますが、そのうち干涸らびます。
吐き出せばスッキリするなんて、嘘だ、と僕は思ってますね。
うん、結婚するためにお見合いしてる、でもお見合い自体苦痛。
女の子と仲良くしたい(ナニしたい)とも思わない。(w
それは嘘です。僕らはナニしたいがタメに生きてるようなもんです。
人間として逃れ得ない欲求があるはずです、ええ、これは大義です。
ヤりたい。という大義があります(w
この大義のためには、多少の妥協はやむをえません。
ナニするためには、女の子に好かれなくてはいけません。
しんどいけど、ココは妥協しなくちゃ駄目だと思います。
この流れに逆らおうとするから、自己嫌悪に陥るんだと思います。
(あ、ちなみに風俗は金を代価として払いますが、)
(この場合妥協を代価として払うわけですねぇ、ナニするためにw)
さて、何故上の様な考えを持ってるのか考えてみます。
まず、女とは、無目的な会話が好きな生き物だ、と仮定があります。。
※ 無目的な会話が楽しい→楽しい会話する相手が好き→
→相手がすきだから、つまらない濃い話もする→ナニする
という流れなのかもしれない・・・。
どうですか?女性陣はこれにどう答えるだろう(w
この仮定の過程(w が女性一般に普遍性があるモノとして、話を進めると、
このステップを踏んでいくことが、目的(ナニ)のために必要らしい。
結婚(子づくり)←好意を持ってもらう←お見合いする(お兄さん)
ナニする← ※無駄話する(妥協)←知り合う (僕)
ふむ、どうしてもあそこで妥協しないといけないらしい。
結論! ナニするためには、無駄話は妥協して行うべきである。
どうやら僕の頭の中では、
この不完全な論証が展開されているようです。(w
僕はこの妥協をしてるか、してないかの違いのような気がします。
この妥協にエネルギーを注いでるか、注いでないか、カモしれない。
まずは、新スレおめ。
>>5,10
前スレの>626に関しては、、、
男も女も関係無く、例えばメールの返信の時間がかかったとしても、
完全にスッポカした訳ではないのですから、、、
それに、相手にも生活がありますから、もしかしたら忙しかったのかも知れない。
もしかしたら、すこし考えていたのかも知れない、、、
自分の(時間とかの)価値観ばかりを主張してしまったら、
相手のイイ所を見つけること出来なくなっちゃうよ。
(もちろん例外もあるでしょうけど)
お兄さんが、前スレ>626のようなコトをいうのだったら、
私(第三者)から見て、「お兄さんに会ってくれる女性がいるだけでも、感謝しなさい」
と言いたくなりますが、、、
お互い、腹の探りあいもあるでしょう。
そして、腹の探りあいはお互いそんなに簡単なコトではないでしょう。
いきなり自分の価値で決めつけてしまう、お兄さんの悪い癖ではないですか?
(全てそうでは無いけれど、そういう傾向が強いですよ)
お見合いというシステムがよく分からないので何とも、、、ですが、
もし本当に、男性側が下出に出ないと上手く行かないのなら、、、
1、それに従って、とにかく下出に出る。
2、下出に出るのがイヤなら、お見合いなんて止める。
どちらかですよね。
でも、本当にそうなんでしょうか?
男性側だけが、なんてコトは無いと思いますよ。
相手の女性だって、この先どうしたらいいか分からなくて、
迷っているだけかもしれないし、、、
「下出に出る」なんて風に考えないで、
「(取り敢えず)相手とスムーズにおつき合いができるように」ぐらいに考えたら。(?)
(要は言葉遊びですが、表現を変えるだけで、ちょっと気持ちが楽になりません?)
>が、実際に会ってみると、はっきりいってあちら側に問題とされるであろう部分が
>幾つもあったにも関わらず、私はヘラヘラと笑ってその場は何とか流してしまおう
>とするだけというのは、後になってから自分が情けなくて嫌になってきます。
腹の探りあいも有りますから、、、相手の様子を見るには色々してみるのもいいでしょう。
結婚相手を探すのですから、それなりに時間はかかるでしょう。
これ以上この相手に無駄な時間を使いたく無い、と思うのなら、
お断りしたらどうでしょう。
>>11 で、お見合いの相手との出逢い〜交際〜その後相手のリアクション。
相手が良く思えないのだったら、それに対する評価なんて止めません?
特にお断りした人に対してそんな評価をしたって、 相手に伝わる訳でもないし、
「そんな人」の悪い所を気にして色々考えても時間の無駄でしょ。
お兄さんが、相手の事がきになって、「こういう所を治してもらえればなぁ、、、」
と思える相手なともかく、そうでないのなら、無かったコトとして、
スルーしちゃいましょうよ。
振り返って後悔しても、誰かを責めても、時間の無駄です。
って、私が言える言葉じゃ無いですが、少なくとも私は『自分にプラスにならない「他人」』
の事は、「アウト オブ 眼中」です。
そうで無くても、自分(私)にとってマイナスな「身内」で、精一杯だったりですから。
お兄さんは、まだこれからなんだから、見切りをつけるのはタイミングよく。
この先、自分に実害を与えるような相手でないのなら、サッサと脳内抹殺しましょう。
周りの人は(通りすがりの人間も)お兄さんに害を与えようとしている訳でも有りません。
当りたい気持ちは分からなくもないですが、、、
(ええ、うちのかべには穴が空いてますよ。その為変な位置にカレンダーが下がってますよ)
遅刻が平気(?)な相手は私も大嫌いです。他にも苦手な人、嫌いな人はいます。
それでも、付き合わない訳にはいかないので、そういう人とはそれなりの付き合いしかしません。
いちいち腹をたててもしょうがないので、お兄さんの「人間分類」にはない(?)
「他人でも敵でもまして身内でも無いけど、どうでもいイイ人」として、付き合っています。
もちろん、実際に会う時は、「それなりに」時間を過ごします。
これは私の知人の一部に対してですが、お見合いの相手だとしたら、
テキトーなところで、見切りをつければOKじゃないですか?
>>12 上、3行+2行
特に、>そういう感覚こそが嫌だというのが、それこそ私の「本音」です。
以前自スレにも書きましたが、
「車はハンドルの遊びが有るから運転しやすいんだよ」
人付き合いでも、「ハンドルの遊び」=「ゆとり」っていうか、、、
くだらない話しだからこそ、テキトーに話が出来たり、楽に話が出来ると思うんだけど、、、
そうする事に因って親近感が出て来るし、逆にその人らしさも見えたりして、
相手を探るのには、良い「手」なのですが、、、
>特に女性というのは我が侭で下らないという気持ちばかりが募っていきます。
こんな事を思っては、やっぱり、、、と言ってみるテスト。
「今は他人」だけど、「身内になるかもしれない他人」ですよ。
それに、相手に色々と望むのは男も女も関係ないですし、それを「我が儘でくだらない」と
思ってしまうのは、お兄さんの我が儘でくだらない所ですよ。
>「女性と仲良くしたい」という希望は、私にはありません。
ある程度は女性として接する事は必要です。
でも、「一人の人間として接して仲良くなりたい」と言い換えてみません?
(これも、言葉遊びかな?)
>>13 >苦痛かどうかというのは、何とかして乗り越えるべき課題という事です。
今までのレスを読んでいると、このままでは乗り越えられないのでは!? と、思ってしまいます。
お兄さんは、乗り越えられると思うのでしょうか?
その答に因って
>その私の考え方事態が間違っているというのならば、もっと根元的な部分から
>話をし直さなければなりませんが。
考え直さないといけなくなりますね。
>私の場合は、時間が経っても全く嫌な思いは薄れていきません。
>残念ながら、そういう粘着質な性格ですので。
>>14の >そうなる前に初めからそれを放置しておかないことに、私はエネルギーを使います。
ここら辺のバランス/タイミング、切り替えが難しいのですよね。
自分に対しても、人に対しても、、、上手くコントロールできるようになるといいのですが。
と言っても、やはり私も人の事を言えるほど、上手く無いです。
> 絶対的な解決方法は、1つしか私には思いつきません。
これについては、、、ノーコメント。
と、下書きをしてはみたものの、殆どみなおしていない、、、
誤字/脱字はもちろんの事、長文/乱文済みません。
>>17 >内部で反復してコネ回してるのに、放っておけば増幅する?
>それは違うと思われます。
>コネ回してるウチは、放っておいてる状態ではないですよ〜。
黙って誰にも気持ちを出さないでいても、心の中では反復を繰り返してしまう、
ということです。
反復をしようとして繰り返してしまうのではなく、否応なく考えてしまって
それが強まっていくのですから、「考えなければ忘れる」というのは、それこそ
言葉遊びに分類されるでしょう。
>吐き出せばスッキリするなんて、嘘だ、と僕は思ってますね。
この言葉は、受け入れる事は出来ません。
このスレの存在意義を否定し、今まで参加して頂いてきた方々をも否定する
事になりますから。
>>18 >女の子と仲良くしたい(ナニしたい)とも思わない。(w
>それは嘘です。僕らはナニしたいがタメに生きてるようなもんです。
そういう方がいる事は否定しません。
また、私にも性欲があることも事実です。
が、それを以て「女の子と仲良くしたい」という衝動へは私は繋がりませんし、
むしろその為に女性をチヤホヤして媚び諂っていると、性欲すらも減衰して
しまいます。
海原さんのここでのレスと似たような言葉を、ある女性からも言われた事があります。
経緯は省きますが、それまでは私も内心は好感を持っていた相手だったのですが、
この言葉によって決定的にその人との断絶感を持ってしまいました。
これは、先月の話です。
>>19 無駄話も相手の為に我慢しろ、という主張は、今までにも言われたことが
リアル社会に於いてありますが。
が、性欲を否定はしませんけれども、それのみが私がお見合いをする理由
ではなくむしろ副次的なものでしかありません。
その為に自分ちを否定して自分を押し殺せと言うのは、何とかしてそういう状態
から抜け出したいという意図こそと決定的に対立する方法です。
逆効果としかいう事が出来ません。
>>20 女性の方が忙しいと言っても、17時には帰るフリーター的身分であり、
どう考えても仕事を免罪符にして携帯メールの一本も返さないことに対する
免罪符とはならないと思いますが……。
もちろん、これは私自身に対しても言えることで、例え出張中といえども
常にメールやレスをする余裕がなかったとは言い訳しません。
仕事が忙しいのならば、せめて「今はちょっと余裕がないから」と連絡する
くらいは義務でしょうから。
>自分の(時間とかの)価値観ばかりを主張してしまったら、
>相手のイイ所を見つけること出来なくなっちゃうよ。
メールに対して即レスしろとまでは流石に言いませんが、お見合いという短期決戦
の場で、週に携帯メールが1往復という間怠っこしいペースではいけないというのは、
前スレの
>>607で言われたように、特にそれが男性側には許されていません。
ですから、今回の件は私が非難されるべき行動を取ったことは認めます。
が、それが私の側にだけ責任が有るであろうとされることに対しては、
割り切れなさが残ります。
>お兄さんが、前スレ>626のようなコトをいうのだったら、
>私(第三者)から見て、「お兄さんに会ってくれる女性がいるだけでも、感謝しなさい」
>と言いたくなりますが、、、
申し訳ありませんが、ここの論理展開が私にはよく分かりません。
ここまでで今はタイムアップです。
出かける準備をしなければなりませんので、申し訳ありません。
相変わらず頭痛が止まりません。
最低限の睡眠時間は取れているのでしょうけど、疲れが取れたというには
程遠い状態です。
余計なおせっかいを・・・(^_^;
>>28 >申し訳ありませんが、ここの論理展開が私にはよく分かりません。
の解説を・・・
(あくまで私なりの理解でおせっかいばばあさんの考えとは違うかもですが)
前スレ
>>626でのぱるむさんへのレスで
>>『もう何が何でも次回のデートの約束を取り付けようとしてくる』のが、 (他略)
と言ってるところで、
>それくらい下手に出て相手を煽てて騙さなければ成婚は覚束ない、という
>事くらいは知っていますよ。
>私には絶対に出来ないですし、やりたいとも思っていないことですけれども。
と答えてますよね?
そういう事ができない人に対して好意を持ってくれる人がいるんだったら、
私もやっぱり
>>私(第三者)から見て、「お兄さんに会ってくれる女性がいるだけでも、感謝しなさい」
>>と言いたくなりますが、、、
と同じ事を言いたく・・・(^_^;
>27 面白いですね(w
誤解がある様子なので、訂正しておきます。
僕の場合は、相手のタメに我慢してるのではなく、
自分のタメに、相手に好意を持ってもらうために無駄話する。
で、我慢してると思うのも嫌いだから、楽しみますよ僕は。(w
「妥協しろ」って言ってるんでもなく、「僕はそこで妥協してるらしいですね」って話です。
ちなみに僕は「僕の対処法を受け入れろ」
なんてつもりで書いてないわけです。
前も書きましたね(w
僕へのレスは「あら、そう」で終わりです。
僕がお兄さんの場合どう考えるだろうな〜、と一人でやってるわけです(w
前スレの僕の最後の発言から、全部繋がってるのを忘れちゃいけません。
実例を示してくれないか〜?って言われたのでやってみた(w
お兄さんは変わりたいなら変える、変わりたくないなら変えない。
それでいいじゃないですか〜。僕のレスは考えるネタにでもどうぞ。
大事なのは「お兄さんはどうしたいのか?」ですね。
自分がどうしたいのか、を考えるのってそんなに難しいですか?
自分はどうしたいのか、考えながらレスつけてますか?
「いや、それは違う自分はこうなんだ」ってレスばっかりですよ?
前スレでは変わりたく無いと言ってますよね?>27ではどうにかしたいと言ってますね。
相手の言うことを攻撃と受け取って、その場その場で、
自らを守るレスばかりしてるから、矛盾しまくるんでは?(w
ttp://homepage1.nifty.com/eggs/index.html ttp://homepage1.nifty.com/eggs/borderline.html#1 境界例とはなにか Ver. 1.4 2002/05/04
原因とメカニズム
( 境界例 Borderline Case )
( 境界性人格障害 Borderline Personality Disorder )
境界性人格障害 アメリカ精神医学会の基準 DSM-IV
■特徴
境界例(境界性人格障害)になぜ「境界」(ボーダーライン)などという名前が
付いたのかというと、最初のころ神経症と精神病の境界領域の症状を指して境界例
と呼んでいたからです。しかし、今では境界性人格障害として一つの臨床単位とな
っています。症状は非常に多彩で、一見何の問題もないような人から、アダルト・
チルドレンと言われるような症状や、リストカット(手首を切る自殺未遂)を繰り
返すケースや、幻覚や妄想を伴って、まるで分裂病かと思われるような激しいもの
まであります。全体的には心の不安定さや急激に変化しやすい感情などが特徴です。
多数の研究者が、幼いころの母親との関係が原因であると考えています。有名人で
境界例と思われる人には、あのダイアナ妃をはじめとして、他にもたくさんいるよ
うです。
人口の約2パーセントが境界例と言われていますので、単純計算しますと、日本
では約250万人が境界例の問題を抱えていることになります。
境界例の特徴としては下記のようなものがあります。
・ 自分の生き方がわからない。
・ 現実を理解する能力が貧弱。
・ いつも場違いな所にいるように感ずる。
・ 自分のすべてを受け入れてもらいたいと望んでいる。
・ 感情の移り変わりが早く人間関係が不安定。
・ 愛し方が不十分であるという理由で相手を責めたてる。
・ 仕事に不満を持ちやすく転職を繰り返す。
・ 一見、周囲にうまく適応して見えることもある。
・ 自分と他人との境界があいまい。
・ 他人への評価が極端から極端へと揺れ動く。
・ 人生の価値観や目標が突然変わったりする。
・ キレやすい。
・ 二者関係にしがみつく。
・ 自殺未遂を繰り返す。
・ アル中、浪費癖、過食、淫乱、ギャンブル狂、暴走行為、薬物中毒
・ などなど
■医学的な診断基準
医学的な境界例の診断は、下記の項目をチェックすることで行なわれます。この境界例の診断基準は厳しすぎるという人いますし、逆に際限なく境界例の範囲を広げてゆくことを警戒する人もいます。
境界性人格障害の診断基準 アメリカ精神医学会 DSM−IV
対人関係、自己像、感情の不安定および著しい衝動性の広範な様式で、成人早期に
始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち、五つ(またはそれ以上)で示される。
1,現実に、または想像の中で見捨てられることを避けようとする気違じみた努力。
注:基準5で取り上げられる自殺行為または自傷行為は含めないこと。
2,理想化とこき下ろしとの両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる不安定で
激しい対人関係様式。
3,同一性障害:著明で持続的な不安定な自己像または自己感。
4,自己を傷つける可能性のある衝動性で、少なくとも二つの領域にわたるもの
(例:浪費、性行為、物質乱用、無謀な運転、むちゃ食い)。
注:基準5で取り上げられる自殺行為または自傷行為は含めないこと。
5,自殺の行動、そぶり、脅し、または自傷行為の繰返し。
6,顕著な気分反応性による感情不安定性(例:通常は二三時間持続し、二三日以上持続することはまれな、エピソード的に起こる強い不快気分、いらいら、または不安)。
7,慢性的な空虚感
8,不適切で激しい怒り、または怒りの制御困難(例:しばしばかんしゃくを起こす、
いつも怒っている、取っ組み合いのケンカを繰り返す)。
9,一過性のストレス関連性の妄想様観念または重篤な解離性症状
■原因とそのメカニズム
原因は赤ん坊のころに始まります。赤ん坊は成長するにつれて、ハイハイをしたり、
あるいは歩けるようになるとヨチヨチ歩きで、この世という未知の世界へと探検に
出掛けます。その途中で、ふと不安になって母親の存在を確かめようとして振り返る
ことがあります。そのとき見た母親の表情から、赤ん坊はいろいろなことを学びます。
健全な心を持った母親であれば、赤ん坊が独り立ちして自分から離れて行くことを
素直に喜べますので、赤ん坊に対して励ましの笑顔で応えることが出来ます。
しかし、母親によっては、赤ん坊が自分から離れて行くことに対して、まるで自分が
置き去りにされたかのような淋しさを感じる人がいます。赤ん坊が自分の力で移動
できないときには、生きることのすべてを母親に依存していますので、母親は赤ん坊
から必要とされる存在であることに歓びを感じることができます。しかし、赤ん坊が
成長するにつれて自分が必要とされなくなっていくことに気付いたとき、とても寂し
くて悲しい気分になる母親がいるのです。
このような母親の場合、赤ん坊の方からはどう見えるでしょうか。振り向いたら、
そこに母親の寂しそうで悲しそうな顔が見えたとき、もしかしたら母親から遠ざかる
ことは悪いことなのだろうか、と思うようになります。親を悲しませた自分は、もし
かしたら捨てられてしまうかもしれないという不安にとらわれます。
そして、こういうことが繰り返されると、親から自立して独り立ちしようとする衝動
を抑えるようになります。
本来なら、身体的にも精神的にも母親から分離して一個の独立した「個人」になろうと
するのですが、こういった精神の健全な成長をためらうようになります。
こうして、母親の「いつまでも依存されていたい」という無言のメッセージに応える
かのように、赤ん坊は心の成長を自分で押さえ込んだり後戻りさせてしまうのです。
健全な赤ん坊は自分の精神的な自立を支持してくれる「良い」母親のイメージを心に
定着させます。赤ん坊の段階で取り込まれた「良い」母親のイメージが、その後の健全
な心の成長の基礎となります。しかし、見捨てられる不安に付きまとわれている赤ん坊は
分離不安をかき立てられることによって、母親からの精神的な分離独立(精神的にこの世
に誕生すること)という、大切な作業に失敗してしまうのです。
( これは母親の性格だけではなくて、家族が不幸に遭遇したり、母親に悲しい出来事が
あった時とか、あるいは夫の不在が長引いて、心の空白を埋めるために赤ん坊の存在に
しがみついていたというような場合にも起こります。しかし、母親の心が健全であれば、
その後の成長段階で修復されゆく部分もあるのではないかと思います)
このような母親は育児を続ける中で、子どもを自分に依存させるために「見捨てる」
という脅しを効果的に利用するようになります。この脅しは、分離不安を煽ることに
なりますので、親にしがみつくように誘導するにはもってこいの手段となります。
子どもは生きることのすべてを親に依存していますので、たとえば「おまえなんかうちの
子じゃない」「橋の下に捨ててしまうぞ」というような言い方は効果的です。
しかし、子どもの方はどう思うでしょうか。不安と恐怖を覚えると同時に、依存をもて
あそばれたことに対する言いようのない不快感と憤りを感じたりします。しかし、親に
向かって怒りを表現することは、さらに「見捨てられる」事態を招いてしまいますので、
憤りの感情は強く押さえ込まれてしまいます。そして、この憤りの感情は後に治療場面
で大きな意味を持ってきます。
この「見捨てる」という脅しは、精神的な虐待や、ひどい場合は肉体的な虐待となって
はっきりと現れることもありますが、逆にそれとはわからないように巧妙に隠蔽されいる
場合もたくさんあります。たとえば、子どもが《自発的》に何かをやり遂げようとすると
き、うまくやり遂げられるかどうかを必要以上に過剰に心配したりします。
このような過保護の親は、子どものためを思って心配しているのですが、その言動とは
裏腹に、まるで失敗することを望んでいるかのような心配の仕方になってしまうのです。
このような過剰な心配は、子どもの失敗することへの不安を増大させてしまい、結果とし
て親の「本心」が望んでいる通りに《自発的》な行為を失敗させることに成功してしまい
ます。そして、親は子どもの失敗を一緒になって嘆きながら、子どもとの甘美な一体感を
味わうことに成功するのです。
親は脅しというムチだけではなくて、アメも使います。自立をあきらめた褒美として
さまざまな「甘やかし」を与えるのです。あるいは、自立しようとしている子どもの目の
前で、親に依存することがいかに楽かを見せびらかして、子どもの精神的な自立を失敗
させようとすることもあります。馬の目の前にニンジンをぶら下げて誘導しようという
わけです。
見捨てるという脅しが子どもの心に与える影響は、「自分は親から見捨てられてしまう
ような、愛される価値のない人間なんだ」という、間違った考えを形成してしまうことです。
そして、親が自分に対して取った態度を、子どもは自分自身に対しても取るようになります。
つまり、自分で自分を見捨ててしまうのです。
こういった一連のメカニズムによって、親からの精神的な分離が恐怖となり、自分が
何者なのか分からないような混沌とした自己イメージを作り上げてゆきます。
そして、このメカニズムが抱えている様々な問題点は、子どもが成長して青年期に達した
ときに一気に表面化します。なぜなら、この時期こそ親からの分離を否応なく求められる
からです。
思春期の性の目覚め。社会人としての生活。恋愛と結婚。あらゆる面で自立しなければ
ならないのですが、長年にわたって親から刷り込まれた歪んだメカニズムから抜け出す
ことができずに苦しむことになります。
このように、境界例は原因が乳幼児期にあるのに、青年期になってから問題が表面化する
ため「青年期境界例」と呼ばれることもあります。
今まで母親の影響を中心に書いてきましたが、もちろん母親だけでなく、父親や周囲にいる
人たちの影響も無視できません。
なぜこういうメカニズムが発生するのかというと、母親自身も境界例、あるいは潜在的な
境界例なのです。ですから、自分自身の分離不安が赤ん坊に映し出されてしまうのです。
そして、自分がかつて親からされたような陰険な手口を自分の子どもに対しても使うのです。
かつて被害者だった体験から、不安でオドオドしたときの心理状態は充分に理解しています
ので、「見捨てる」という脅しの使い方は実にツボを得たものとなるのです。
このようにして、境界例は世代間を伝達されてゆきます。
■苦痛回避の行動パターン
親から見捨てられるという、分離不安を煽ることを目的とした脅しを受け
取ったとき、子どもはどんな心理状態になるでしょうか。
その心理状態とは、自分が消えてしまうような恐怖感、堪え難い孤立感、
悲しみや惨めさ、見放された絶望感、侮辱されたような憤り、不安をもて
あそぶ親への憎しみ、いたたまれない気持ち、あまりにも不快でむしゃくしゃ
するような居心地の悪さ、そういった諸々の感情がないまぜになっています。
この心理状態を回避する手段には、さまざまなパターンがあります。
自暴自棄型
親が自分を必要としないのなら、望み通りに必要とされない人間になってやる、
という心理です。理屈から言えば親から見捨てられたからと言って、何も自分で
自分を見捨てる必要はないとも思えるのですが、自我が未熟な子どもには無理と
いうもの。特に境界例のように、親子関係が最初から見捨てられるという不安に
彩られているような場合は、自尊心が非常に低く、親の態度をそのまま自分に
当てはめ、自分で自分を見捨ててしまいます。まるで紙切れのように自分を軽く
扱ったり、自分で自分を無視するという間違った行動をとってしまいます。そして、
ときには自分自身を傷つけるような破壊的な行動に出ることもあります。
万引きなどの犯罪行為に走ったり、命を危険にさらすような暴走行為をしたり、
自殺未遂を繰り返したりします。
この自分で自分を見捨てるという間違った態度は、他のあらゆる苦痛回避パターン
に共通してみられます。
依存強化型
これはいわゆる「いい子」です。分離不安を回避するために、無差別に相手に
しがみついたり、依存したりします。医学的に言えば「依存性人格障害」という
ことになります。また、アダルト・チルドレンの世界で言われている「共依存」
というのがこれです。このタイプには完全に他人の言いなりになる「お人形」
タイプと、逆に他人の世話をするという形で他人にしがみついてゆく「世話焼き
女房」タイプのの二つがあります。
「お人形タイプ」
一般にはマザコンと呼ばれています。相手の言いなりになっていれば見捨て
られる心配がないのですが、社会に出るとそうはいきません。相手の言うことを
そのまま真に受けていると、ときにはひどい目に遭うことがあります。
このタイプは、自分で自分を見捨てて相手の言いなりになることで見捨てられる
不安を回避しようとします。
このタイプの人でも、一見自分の主義主張を持っているように見える人もいます
が、それはすべて他人からの借り物で、自分の本当の考えというものを持っていま
せん。たとえば、学者でこんな論文を書く人がいます。あの人はこう言っている、
この人はこう言っていると言う風に、やたらと他人の論文の解説をくどくどと繰り
返すばかりで、自分自身の主張というものがまったく見えてきません。
「だから、お前自身は何を言いたいんだー!」と叫びたくなるような人です。
親の人生観や価値観をそのまま受け入れて生きているため、たとえば親の虚栄心に
盲従して、一流大学を出て一流企業に入ったものの、社会に出てから妙な息苦しさを
覚えたりすることがあります。他人からみれば表面的にはまったく問題がないように
見えますが、本人は乳幼児期から刷り込まれ続けてきた問題に、やっと気付き始めて
いるのです。
攻撃型
自分を見捨てようとする親や、自分の不安感をもてあそぶ親への憤りが、場合に
よっては見捨てられる恐怖を上回ることがあります。いい子の仮面を剥いで、突然
暴れ出したりします。それまで、見捨てられる恐怖感に抑圧されていた分だけ怒りは
激しいものとなり、自分でもコントロールができないくらい激烈なものになったり
します。たとえば家庭内暴力などで、子どもがバットを振り回して親を責めたて、
親に無限の謝罪を要求したりします。しかし、子どは何に対して謝罪を要求している
のか自分では本質を理解していません。こうなると家庭は戦場のように荒れ果てたも
のになってしまいます。
これほど激しい怒りではなくても、たとえば社会的な不正や不条理に対する怒り
といった形で現れたりもします。境界例の人は、他人から見捨てられることを常に
警戒していますので、他人の心に潜む欺瞞を見抜くことに優れていたりするのですが、
攻撃的な面が出てきますと相手に対する配慮がなく、ズケズケとものを言ったりします。
挑発的であることが多く、治療場面では、医師が患者から感情を逆撫でするようなこと
を言われたり、医師の治療行為の矛盾を指摘して抗議したり、他の患者や看護婦を扇動
して病院側と団体交渉を要求したりと、実に扱い難いことこの上ないような行動に出る
こともあります。ちょっとしたことが見捨てられることに結びついて、侮辱されたよう
な感じになり、激しい怒りの感情を呼び覚ますからです。
健全な攻撃性というのは、自分の利益を守るためになされるものですが、境界例の人の
攻撃は、自分で自分を見捨てているために、攻撃によって自分がどんなに不利になろう
とも、そういうことにはまったく無頓着だったりします。
この怒りが社会の不正を暴くと言った方向に向かえば、世の中のためにもなりますし、
社会的にも受け入れられるのですが、たとえば恋愛関係などで、自分を見捨てようと
する恋人に怒りをぶつけたりしますと、それがストーカーのようになる場合もあります。
見捨てられたくなくてまとわりついてゆく一方で、見捨てようとする人への激しい怒り
をあらわにしたりするのは、乳幼児期の母子関係がそのまま投影されているからでしょう。
快楽型
見捨てられるときの恐怖感や屈辱感から逃れる、一番手っ取り早い方法は憂さ晴らしを
することです。バイクで暴走したり、酒を飲んだり、オナニーやセックスに耽ったりして
気を紛らわせます。境界例の人は見捨てられる感覚をいつも心の底に持っているために、
普段からブルーな気分でいることも多く、ささいなことで気が滅入ったり、むしゃくしゃ
したりします。しかも、そういう不快感を我慢できません。見捨てられる不安と恐怖が
強いために、いつも短絡的に解決を求める傾向があります。
引きこもり型
もし、一人きりになったとしたら、もうそれ以上誰からも見捨てられることはありません。
人間関係の中にいて見捨てられたり、裏切られたりする苦痛を味わうよりは、いっそのこと
孤独でいたほうがいいと考えるタイプです。孤独を恐れないので一見自我がしっかりして
いるように見えることもありますが、実際は見捨てられる不安と恐怖で脆い構造になって
います。人間関係のトラブルに巻き込まれると、孤高だった彼らの人間的な未熟さが露呈
してしまいます。
子供の場合も部屋に閉じこもったきり外に出なければ、親と顔を合わせなくてすみますし、
見捨てられる不安や親が自分に依存させようとするコントロールから逃れることができます。
部屋に閉じこもっていると不便ではありますが、それよりも苦痛から逃れる方を優先して
しまうのです。それだけ苦痛が大きいのです。
あるいはこれほど極端でなくても、人間関係の中で、見捨てられたり裏切られたりする
場面に直面しそうになると、そうなる前に自ら身を引いてしまうケースがあります。
そうすれば相手から見捨てられるという苦痛に直面せずにすみますが、人間関係を次々に
失っていったり、転職を繰り返したりといった不利益が発生します。
しかし、そんな不利益よりも、見捨てられるような状況に我慢ができないのです。
そして、すべての関係から身を引いて、再び新しい理想的な関係を求めます。
自分にとって都合の悪いことがあると、そのたびに人生のリセットボタンを押すのですが、
年齢を重ねるにつれてやり直しのきかないことが多くなってゆきます。
理想化型から分裂型
自分の過去が見捨てられる不安に彩られていたために、見捨てられる不安のない世界、
とことん甘えることのできる世界、自分のすべてをありのままに受け入れてくれる世界
を夢見ています。しかし、この世にそんな世界はないのですが、現実を正しく認識でき
ないので、肥大した「一体感への夢」を追い続けることになります。
だれからも愛される人という、ありもしない架空の人物像に憧れたり、理想的な恋人
との巡り合わせを願ったりします。現実をありのままに見ることができないため、
たとえば、たちの悪いヒモに貢ぐ女のように、相手の男を理想的な男に仕立ててしまいます。
周囲の人が「利用されて捨てられるだけだよ」と注意しても耳を貸しません。
見捨てられる不安の反動として、理想的な関係を求めても、それが現実とずれたもの
であれば、非常に不安定で崩れやすいものとなります。たとえば、理想の恋人だったはず
の人が、ある日突然大嫌いな人に変わったりします。無限に自分を受け入れてくれる人か、
あるいは自分を見捨てようとする邪悪な人か、どちらかしかなくなります。中間がありま
せん。
愛し合っていたのに、突然恋人を罵ったり罵倒したりします。かと思えば、急に自分の
非を詫びて甘い関係を取り戻そうとしたりします。まるでジェットコースターに乗って
いるように感情が激しく変動するので、恋人は散々振り回されることになります。
こうなると、恋愛は波乱万丈のドラマになってきます。このドラマのエネルギー源は、
見捨てる親と、受け入れてくれる親の、その両極端がダイナミックに分裂したままで
統合されていない点にあります。
理想と、苦痛に満ちた現実との分離が極端にひどくなりますと、一時的に精神が分裂
したようになります。堪え難い苦痛に満ちた自分を否定し、これは私ではないと自分自身
から切り離してしまうのですが、いろいろと無理があるために、心の中で神と悪魔の妄想
が飛び交いはじめます。誰もいないはずの隣りの部屋から、自分を馬鹿にする声が聞こえ
てきたりします。
■見捨てられ感の誘発
境界例の人は、見捨てられていないのに見捨てられたと感じてしまうことがよく
あります。
たとえば幸せそうな他人を見たときに、ついつい自分と比較してしまい、自分は
不幸な見捨てられた人間なんだと思ってしまいます。他人は他人、自分は自分、
人生は人それぞれなのですが、そのような考え方ができません。
ときには羨ましさから、幸せな人の足を引っ張ったりします。
また、なにかの選考に自分が漏れたような場合にも、まるで自分の存在そのものが
見捨てられたように感じることもあります。まだ他にチャンスがある時でも、見捨て
られたんだという絶望感が支配してしまい、希望を持とうとしなくなってしまいます。
他人からちょっと批判されたりすると、すぐに見捨てられること結びついて絶望したり、
あるいは逆に怒り出したり、復讐行動に出たりします。別に人格を否定されたわけでも
ないのですが、状況を冷静に判断できずに、過剰な反応をしてしまいます。
現実への対処能力が低いために、いろいろと失敗をしやすいのですが、その失敗が
さらに見捨てられ感を強化します。まだ希望が残っているのに、どうせダメなんだと
思い込んで人生のチャンスを自らつぶしてしまいます。
見捨てられる恐怖によって、親からの精神的な分離独立が阻害されたままですので、
自分が何者なのかわかりません。また、何者かになることもできません。
私は誰なのか、どうしてここにいるのか、と問い続けますが、答えが出ません。
境界例からの回復のためには、まず最初にこう言った日常生活の中に潜んでいる
過剰な見捨てられ感をチェックすることが必要になります。
親に見捨てられたからと言っても、なにも自分で自分を見捨てることはないのです。
そんな馬鹿げたことをやる必要はないのです。親から言われたからと言って、なにも
わざわざ自分の不利になるようなことをする必要はまったくないのです。とは言っても、
長年にわたって刷り込まれてきた間違った考え方を修正することは容易ではありません。
精神科医でさえ苦労しているのに、そんなに簡単に解決できるはずがありません。
しかし、少なくともこのメカニズムを知ることで、少しは人生が良い方向に向かうよう
になるでしょう。
この続きは「回復への道」で考えてみましょう。
自己分析時のパニック発作と抑うつ感
自己分析を続けてゆくと、たとえば感情の開放などをやっているときに、パニック発作
に見舞われることがあります。パニック発作とは、急に心臓がドキドキしてきたり、呼吸
が苦しくなって手足が痺れてきたりする症状のことを言います。
こういう症状に関する知識を持っていない人の場合、もしかしたらこのまま死んでしまう
のではないかという恐怖感に襲われます。しかし、そのような心配はまったくありません。
なぜこんな症状が出るのかと言いますと、心の底に埋もれている激しい分離不安などに
直面したときに、その極度の不安感に身体が反応して起こるものであると思われます。
ですから、どんなに激しいパニック発作であっても、この発作で死ぬことはありません。
「まあ、人生、いろんなことがあるさ」という程度に思っていればいいのです。
しかし、神経症的な傾向の強い人は、この症状に執着してしまうんですね。
なんとか「克服」しようとしたり、周囲の人に自分の症状を「理解」してもらおうと
したりします。そして、パニック発作は「誰にでも起こる」病気なんだと一般化しようと
する傾向があります。
しかし、精神分析的に考えるなら、パニック発作も、その他の神経症の症状も、決して
誰にでも起こるものではありません。ある種の素因を持った人に発生する症状なのです。
その素因とは、分離不安であったり、未処理のまま残っている過去の葛藤であったりします。
ですから、本質的な解決のためには、心の底に眠っている問題点を捜し出さなければなりません。
考えようによっては、パニック発作の症状は、自己分析を進めてゆく上で、たいへん
ありがたい存在であったりします。なぜかといいますと、何かの問題について分析して
いるときにこの発作が起こったなら、「ここ掘れワンワン」という、ひとつのサインに
なるからです。この付近に重大な「葛藤」の鉱脈が眠っていることを、パニック発作が
教えてくれるのです。人間の心には、自分で自分を防衛するメカニズムがあるので、
これが自己分析の際には妨げになるのですが、パニック発作は、そういう防衛機制を
乗り越えて、この付近に重大な心の問題が潜んでいるぞという、非常に明確なサインを
発してくれるのです。ですから、パニック発作の症状というのは、問題点を探すための
優れたセンサーとして使うことができるのです。
ですから、自己分析を進めてゆく途中でこのような症状が発生したとしても、それは
心の底に眠っている葛藤や分離不安が原因で起こったのだと思えばいいのです。ただ
それだけのことなので、あまり症状を気にする必要もないのですが、もし気になるよう
でしたら、病院に行って安定剤などの薬をもらうのもいいかもしれません。
しかし、分離不安を抱えている人の場合は、薬にしがみついてしまうかもしれません。
もしそうなったら、薬に対するしがみつきの心理や、薬を手放そうとするときに発生する
不安感を分析する絶好の機会であると考えればいいのです。
しがみつきと分離不安が、このように生々しい形で表面化することはあまりないので、
自己分析をするには最高の状況が出現したと考えればいいのです。
周囲の人の理解を求めようとする心理も、一種のしがみつきであると解釈することも
出来ます。ですから、良き理解者が表れることによって症状が消えることもありますし、
あるいは逆に理解者にしがみつき続けようとする心理が働いて、症状が固定してしまい、
いつまでたっても治らないという事態も考えられます。
これはこれで、理解者へのしがみつきや依存心に焦点を当てて自己分析すればいいのです。
パニック発作の他に、自己分析を進めてゆくと遭遇するかも知れない症状に、抑うつ感
があります。あるいは、すでに最初からこういう状態の人もいるかもしれません。
悲しいような悲哀に満ちた気分になったり、何をやっても楽しむことが出来ず、非常に
憂鬱な気分になったりします。これは、悲しみを悲しむことによって乗り越えようとする
心の作業が行なわれているために発生するものと考えられます。
フロイトが「悲哀の作業」と呼んだ、心のメカニズムです。
しかし、この悲哀があまりにも強すぎたり、罪悪感や自己処罰から鬱状態になって、
自殺について考えるようになった場合は、一人で問題を抱えているのは非常に危険です。
自己分析を中断して、治療を受けてください。薬で状態を改善することが出来ます。
sage忘れ&長文引用申し訳ありません。
また、上記の引用文は、貴方がボーダーであると断言するためでなく、そういう
傾向が見られるようなので、判断材料としてupさせていただきました。
というのも、
お天気お兄さんがお見合い相手に会っている時(と、その後、それを思い出した時)
の心理状態についての記述を読むと、
「自分が消えてしまうような恐怖感、堪え難い孤立感、悲しみや惨めさ、
見放された絶望感、侮辱されたような憤り、不安をもてあそぶ相手への憎しみ、
いたたまれない気持ち、あまりにも不快でむしゃくしゃするような居心地の悪さ」
そういった諸々の感情がないまぜになっているような状態のように思えるですが、
上記のボーダーの方の「苦痛回避の行動パターン」にそっくりなので、もしかすると
貴方は、お見合い相手の女性たちに対して、母親もしくは破談になった元婚約者像を
投影してしまって、そちらへの憎悪や嫌悪感を通してしか女性を見られない状態に
なっているのではないか、と思われたからです。
ですので、お天気お兄さんには、出来ればカウンセリングか心療内科への通院を
お勧めしたいのですが、多忙でありまた相談所の書類記入等問題があって通院は不可、
ということなので、
お見合いの際はなるべく、自分のそういった「怒りの感情の転移傾向」に留意して、
相手そのものを素直に見られるようにご自分をコントロールしてゆくことが肝要かと
思います。
女性の誰しもが「下手に出て煽てて騙してやらなければならない」「我慢出来ない
わがまま」な存在ではありません。それに、最初からそういう思い込みでお見合いに
臨んでいては、会話をはずませることも楽しむことも、出来ないに決まっています。
彼女たちは貴方を裏切り見捨てた問題の人物とは全く別の人間です。
どうかそこをお忘れなく、過去の傷にとらわれずに、新しい出会いを大切になさって
幸せを掴んでいただきたいと思います。
失礼致しました。
補足:衣服の好みや趣味についての拒否反応
貴方は、そういった日常的な趣味嗜好を「世間に受け入れられ易いそれなりの
格好」に変え、妥協することに対して、著しい嫌悪感を表明しておられます。
美しく化粧し、ブランド物を身につける女性についても同様です。
その嫌悪感もおそらく、貴方に女性全般を憎悪させ、その裏切りを激しく警戒
させる原因となった人物(母親もしくは元婚約者)が好んでいた趣味嗜好だから、
なのではないでしょうか。
(元々「ファッションに興味がない」ひとは、興味が無いので、そこまで激しく
「自分を変えることへの抵抗」に拘ったりしません。「ふうん、そういうのも
ありなんだ」程度で済むことですし、自分とは違うおしゃれなひとを「侮蔑
する」こともまれです。)
貴方のファッション嫌いその他の一連のコンプレックス過剰な発言から考えると、
おそらくは、別れる時に相手側が口に出した貴方への言葉の中に、貴方のしゃべり方
や服装や趣味やその『身内』感覚に対しての激烈な批判があって、それを意識に刻み
付けられてしまったために、そういう面での自分自身の「スタイル」に対して、ごく
わずかでも「批判された」と感じると、半ば反射的に「拒絶反応」を生じるように
なってしまったのではないか、と思います。
つまり、
貴方の内側にはまだ、元婚約者の「決別時の言葉の残響」がありありと残って
いて、それに類似する(と貴方には思われる、ここでの助言の数々の)言葉に
過剰反応してしまい、自己嫌悪を起こして、それを受け入れることに抵抗感を
抱いてしまうのではないでしょうか。
しかしながら、
お見合い相手のみならず、ここで助言する方々もまた、貴方を傷つけた問題の
人物当人ではなく、こきおろしたり裏切ったり見捨てたりする目的で、ああした
助言をなさっているのではないでしょう。
それに、ファッションのことに限らず、
すべての対人関係にそうした「自分を非難しようとしている」傾向を嗅ぎつけ
ようとしてしまう現在の「猜疑心の強化」が、それ以上進行すると、貴方は
ますます孤立化してしまいます。
貴方を裏切った相手への「復讐心」から、
「その怒りを誤って周囲の人間に投影してしまっている」現在の自分の状態に
気づき、そこを上手にコントロールしていけるように努力なさってゆかれると、
他者との対話もスムーズに運ぶようになるのではないか、と思われます。
このような心理的な傷を負わせた加害者への最高の復讐とは、「相手より
早く結婚する」などという即物的なことでは勿論なく、むしろ、相手の
動向とは全く無関係に、原因となった結婚という手段にも限定せずに、
(そうすることにより、加害者との情緒的な「へその緒」(未練)を切って、
コンプレックスの元を断つ)「貴方自身が幸福になる」ことではありませんか?
どうか、ご自愛下さい。
重ねての長文、誠に失礼致しました。それでは。
タスクが重なりすぎて、buffer over-flowになりそう……。
余力が残っていたら、後ほどまた来ます。
>>32-52 長文ですが読みやすい文章ですね〜
一気に読んじゃいました(w
お勉強になります。
>>53 お天気お兄さん
>タスクが重なりすぎて、buffer over-flowになりそう……。
専門用語すぎるので普通の人には理解不能では?(^_^;
私は鬱と診断される前に本当にそれと戦ってましたが。。。(w
>>54 自分でフォローするのは間が抜けていますので、解説はお任せします。
>>32-52は、最初はコピペ荒らしかとも思いましたが、人生ゲームさんと同じ感想です。
境界例については、以前にもそれを示唆してるのではないかという書き込みも
ありましたが、直視するのを避けていたのかそのままになっていました。
全てが全て当てはまるとは自分では思っていませんが、特に症状の面については、
確かに該当するであろう部分もあります。
が、やはりここでも今までと同じ主張を繰り返してしまいますが、その原因が
親にあるという論旨については、改めてこの文章を読んでみても私の場合とは
どうにも違うようにしか考えられません。
>>47の部分については非常に明確で、自分は結婚が出来ないだろうと強く意識
した時にこそ、正にパニックが出てきたりします。
つまりは、「同世代の女性に受け入れられない、」という劣等感こそが、現在の
私の状態の根本的な原因ですから。
リンク先の「回復のための方法論」を読んでいると、ぱるむさんが私に対して
して頂いていた事の攻略本を見つけてしまったような気がします(笑
はっきり言いまして、海原さんの主張とは極めて相反していますね。
だからこそ、絶対に「考えないでいれば忘れてしまえる」という方法だけは、
私には選択することは出来ません。
が、果たして私の中で自己分析が進められたのかというと、皆さんのせっかくの
好意にも関わらず、やっぱり効果は発揮していないのでしょう。
>>55で相変わらず「母親との関係に原因はない」と言っている部分など、
その証左かもしれません。
>>50 >貴方は、お見合い相手の女性たちに対して、母親もしくは破談になった元婚約者像を
>投影してしまって、そちらへの憎悪や嫌悪感を通してしか女性を見られない状態に
>なっているのではないか、と思われたからです。
説得力はないかも知れませんが、母親を投影してるという意識はありませんし、
考え直してみても思い当たる部分はどうしても出てきません。
元婚約者(ヘボカウンセラー)については、現在に於いては確かにそうしてしまう
事が多々あります。
が、そのヘボカウンセラーと会う前にも同じ様な感情を持っていましたので、
彼女によってそれが強化されたのは事実でしょうが、根本的な原因ではないでしょう。
ファッションを例に取ると、
>>51後半のような事は確かにありました。
2回目に上野公園で会った時に、30分で理由をでっち上げられて彼女が帰って
しまったのは、正に私の服装がどうしても我慢できなかったからだ、と言われました。
(破局になった時にではなく、一度は断られた交際の再開を申し出られた時に
言われたのですが)
が、以前から事情を打ち明けている友人ならばよく知っていますが、彼女に会う
以前からファッションに対する敵意は非常に強く持ち続けています。
その理由が母親にあるのではないかと皆さんからは言われそうですが、
私の母は特にファッションに口うるさかった訳ではありません。
あえていうならば、学生時代は男子校での制服暮らしだった故に服装に全く
気を使わないでいられたのが、マスコミやネットなどでオタクファッションに対する
揶揄を読んでしまい、その時の衝撃が非常に強かったというのはあるかも
知れません。
が、それを主たる要因にするには、やはり何かが違うような気がしますが。
>>32のリンク先を読みながら書いているのですけど、スミマセン、まだ全てには
目を通せていません。
今は「回復のための方法論」を中心に読んでいるのですけど、症例の分析の
所と違って、どうしても私にはピンと来ません。
>貴方を裏切った相手への「復讐心」から、
>「その怒りを誤って周囲の人間に投影してしまっている」現在の自分の状態に
>気づき、そこを上手にコントロールしていけるように努力なさってゆかれると、
>他者との対話もスムーズに運ぶようになるのではないか、と思われます。
全くその通りなのだろうなあ、とは意味は分かっているつもりなのですが、
いざそれを自分へと当てはめようとしても、どうしてもそれが行動として
伴ってきてくれません。
>>52最後の部分についても、加害者を未だ特定できませんし、あえて言うならば
「女性全体」や「人間そのもの」という漠然とした対象となってしまいます。
ごく一部の、そこから例外となった方々を「身内」としてそこに頼ろうとしている
のですが、新たに自らその輪を広めようという意志が沸いて来ません。
「自分自身が幸福になる」という手段が、結婚をするという以外に考えることが
出来なくなっているからこそ、延々とこのスレで堂々巡りを繰り返してしまっている
原因なのですが。
>>55 >その原因が親にあるという論旨については、改めてこの文章を読んでみても
>私の場合とはどうにも違うようにしか考えられません。
はい。私もあの引用長文については、「親が直接原因だ」と指摘するつもりで
引用してはおりません。
元婚約者との破談が引き金になって、「一過性のボーダー状態」になっている
もの、という推測の元に、ああした書き込みをさせていただきました。
また、
>全てが全て当てはまるとは自分では思っていませんが、
の部分についてですが、遺憾ながら異議を申し立てざるを得ません。
さすがにその詳細についてまでは、「このレスにこう反応したからこれと似て
いる」と指摘する気にはなれずに、引用するに留めましたが、あちらこちらの
書き込みから見る限り、貴方のこれまでの言動は、客観的にはあの「苦痛回避
行動パターン」例の抜粋に、非常に近い反応を返しておられます。
(ご自分では「当てはまらない」とお思いでしょうし、だからこそ、あれほど多くの
「助言」にも堂々と反論されてきたのであろうことも、判らないではありませんが…。)
問題解決は一重に、その部分の「客観的視点の確保」にかかっていると思われます。
あえて痛いであろうことを承知で申し上げれば、万一貴方がこのまま首尾よく誰かを
騙しおおせて(先の苦労は無視して)「心の通わない結婚」をすれば、貴方を見切った
元婚約者に「やっぱり、見る目の無い、自分勝手なひとだった。あのひとと結婚したら
私も彼女のように不幸になっていたわ。結婚しなくて本当によかった」と言わせる、
格好のネタを提供してしまうことになるのです。
プライドは後からいくらでも補完が効くものですが、過ぎてしまった時間と、そこで
味わえたはずの幸福感とは、取り戻しが出来ません。
私としては、貴方のその「認知のねじれ」を認識するための通院をお勧めします。
レスの順番が後先になってしまいましたが。
>>21 もちろん、女性側だって何らかの努力をしているつもりだとは思います。
が、前スレ
>>607の文章は非常に強く私の中にものし掛かっていて、
それがプレッシャーになっているのと同時に強い反感も覚えていて、
その狭間の中でどうすればいいのか分からなくなっています。
>「(取り敢えず)相手とスムーズにおつき合いができるように」ぐらいに考えたら。(?)
その為には、例えばファッションに気を使ったり無駄話に付き合ったりと、
極限まで自分を殺さなければならない行動を取らなければならない訳です。
表現を変える程度では、このジレンマを乗り越える方法にはなってきません。
>>22 >相手が良く思えないのだったら、それに対する評価なんて止めません?
>特にお断りした人に対してそんな評価をしたって、 相手に伝わる訳でもないし、
>「そんな人」の悪い所を気にして色々考えても時間の無駄でしょ。
それをやってしまうと、結局は全ての人にケチを付けて断ってしまう事に
なりそうですし、かといってどこで妥協するか、その人の良い部分をみて
欠点を許容できるのか、その基準が見つけられていません。
1人を断ってしまえば、結局は全員と駄目なのではないだろうか、という
恐怖感があります。
結局、今までに一度もまともに恋愛が出来ていないからこそ自身が持てない
からなのでしょうが。
>>23 >くだらない話しだからこそ、テキトーに話が出来たり、楽に話が出来ると思うんだけど、、、
気楽な無駄話をしていると、どうしようもない程の居心地の悪さを感じてしまい、
それを楽しいはどうしても思えず、その場から逃げ出したくなってしまいます。
だからこそ、「他人」、特に女性との会話に苦痛を感じてしまい、話をすればするほど
その相手に対して距離感が増していきます。
>「今は他人」だけど、「身内になるかもしれない他人」ですよ。
>それに、相手に色々と望むのは男も女も関係ないですし、それを「我が儘でくだらない」と
>思ってしまうのは、お兄さんの我が儘でくだらない所ですよ。
よく分かっています。
1行目の後者を優先させるべきなのに、前者にばかり目がいってしまうのが
私の問題点だということは。
が、どうやっても「他人」に対しては親近感を感じたいとは自発的には思えず、
このスレでの皆さんのように、私の方へ踏み込んできてくれるのを待っている
ばかりだというのは、前スレの
>>100で看破された通りです。
>>59 >>全てが全て当てはまるとは自分では思っていませんが、
>の部分についてですが、遺憾ながら異議を申し立てざるを得ません。
これについては、当てはまらないのは「母親との関係」についての部分に
対してであり、
>貴方のこれまでの言動は、客観的にはあの「苦痛回避
>行動パターン」例の抜粋に、非常に近い反応を返しておられます。
こちらについては否定するつもりはありませんでした。
表現が不明瞭だったことをお詫びします。
>あえて痛いであろうことを承知で申し上げれば、万一貴方がこのまま首尾よく誰かを
>騙しおおせて(先の苦労は無視して)「心の通わない結婚」をすれば、貴方を見切った
>元婚約者に「やっぱり、見る目の無い、自分勝手なひとだった。あのひとと結婚したら
>私も彼女のように不幸になっていたわ。結婚しなくて本当によかった」と言わせる、
>格好のネタを提供してしまうことになるのです。
このことに対する指摘は何度も受けていますが、形から先に入ってしまえば
私としてもその相手を信頼できるようになるだろうし、相手からも受け入れて貰える
かも知れない、という希望的観測の元に今は行動しているのだろうと思います。
>過ぎてしまった時間と、そこで
>味わえたはずの幸福感とは、取り戻しが出来ません。
その事は今も非常に強く実感しています。
それを痛切に感じているからこそ、これ以上時間を無駄にしないために、
お見合いという手段を使ってでも早く結婚をしたいと追い込まれてる訳です。
結局はその焦りが事態を悪化させると分かっていても、目標から遠ざかるような道は
どうしても選べません。
>>32-52,59
ななしさん、はじめまして。
とても参考になるレス/リンク有り難うございます。
私にとっても、とても参考になります。
宜しければ、是非これからもお話してください。
自スレにも書きましたが、ちょっと私もパニックになっています。
お兄さんや、海原さん、ななしさん(32-52,59)と色々お話したいのですが、
ほんの少しの間、こちらでのレスをお休みするかもです。
(そんな事を言っておいて、直ぐレスし始めるかも知れません)
取り敢えず、今はレス出来そうに無いので、スミマセンです。
>56 僕の主張と相反してる?そうでしょうか?
僕は独自に、
血塗れになりつつ、自分の感情を観察し、
制御する術を模索し続けてきました。
「黒い本音は放って置く、思考が黒い方に向かうなら、それは放って置く」
「黒い本音へ向かう思考を追っかけるエネルギーがあるなら、
妥協のタメの良い対処法を模索するエネルギーに使う」
これを考えないでいれば忘れてしまえる、と解釈なさってる様なので、
誤解を訂正して置きます(w 言葉遊びですか?
僕は僕の得た、「黒い本音制御のための、気持ちの持ち方」を話してるわけです。
僕の場合はこうだ、と。
黒い本音を追いかければ、もちろん血塗れになることを知ってます。
追いかけて捕まえて、爪立てて裂いて、ガクガク震えながら、それと格闘しましたよ。
で、中身を確認したから、もうそっちは興味持たなくなりましたね。
あのガクガクが「ココ掘れワンワン」だったんですねぇ。笑いました。
しかし、おもしろいですね〜。リンク先じっくり読んでみます。
深い内容なんで、また、じっくり読ませてもらいます。。。
しかし、海原、こんな時間まで起きてて、大丈夫なの??
>>65 はい、明らかに相反していると思います。
>>46-47の内容と、「黒い本音は放って置く、思考が黒い方に向かうなら、
それは放って置く」は、誰がどう見ても逆の方法です。
>そういう嫌な思いって、出さないとすぐ忘れますよ?(w
>そっとしとけば、カリカリに乾いてどっかに散って行きます。
>だから気にしないことにしました(w どうせすぐ忘れますし。
こういう風に言っていた方が、
>これを考えないでいれば忘れてしまえる、と解釈なさってる様なので、
>誤解を訂正して置きます(w 言葉遊びですか?
と仰いますか?
ああ、なるほど、思考が向かう方向は逆ですね、確かに(w
ななしさんは、あっちの方向に向かって行く方が良い。
と言いたくなるほど、お兄さんが重傷だと考えての発言だと思います。
うん、僕は、今の僕の場合どうしてるか?を書いてるわけです。
「黒い本音」の中身は「いつかの自分」だと、見極めたら、
後は自分自身をどうしていくか?を考える。
黒い本音をコネる必要なんて無くなりましたから。
僕は、あの作業が必要だから「やれ」なんて言いません。
ただ、僕はあの作業をして、今の考えに至ってる。
僕がやったのは「かなり危険なモノ」らしいですが・・・
勉強させて頂きました。
>とろけるさん
徹夜です(w
まずはお詫びの一言を。
こちらへおいでの皆さんが、ご自分の心の状態について、深く考えを巡らせる
習慣がおありであろうことは、レスの数々から推察できておりましたのに、
不用意にあのサイトのアドレスをupしてしまったことについて、心からお詫び
申し上げます。
遅まきながらですが、あのサイトをご覧になられた方にご注意を。
程度の差こそあれ、親から生まれたひとの子であれば、あの内容を読んで
「もしや私も?」と思い当たることがあって、動揺せずにはいられないのが
普通でしょう。突き詰めていけば、人間は誰しも皆、ボーダー的な傾向
(だと、思い当たる記憶)を持っています。「完璧な親」というものは、空想
の世界の中にしか存在しないものだからです。
むしろ、「思い当たる部分が全く無い」方のほうが、人生について考察不足な、
(そして多分、そのような「幼さ」を残せるだけ幸運であった)人間であるか、
あるいはそこに気づけないほどに現実を直視できない状態の人間であろうと、
私は思います。
ですから、
特に鬱状態を自覚し通院なさっておられる方については、くれぐれも、
「思い当たる節がある=私はボーダーだったのだ!」という短絡的な思い込み
によって自責の念にかられたり、鬱を悪化させたりするような事態に陥らぬよ
うにご注意下さい。
現在貴方は、鬱状態であり、「すべてを悪いほうに捉えてしまう」傾向が非常
に強いのです。
もし思い当たる節があったのなら、なおのこと、
そんな辛い状況を生き延びて、しかも、「親の援助無しに」自分以外の人間に
思いやりある言葉をかけられるような人間として「自分で自分を育て上げた」
ことを、誇りに思い、褒めてあげて下さい。
自分ではしてもらえなかったことを他人にしてやろうとすることほど、忍耐と
努力がいることはありません。
鬱であろうとなかろうと、 貴方のその「優しさ」は、きちんと評価されるに
値するものです。
ただ、
ほんの少し勇気を出して、周囲のひとたちにも、貴方を褒めたり慰めたりする
チャンスを与えてあげて下さい。
愛するひとを褒めたり慰めたり優しくしたりするのは、貴方が思いこんできた
ような「周囲のひとに迷惑をかける行為」でなくて、むしろそうする側に
「喜び」をもたらすことになるのだ、ということを、お忘れになられぬように。
ひとは、愛し方も愛され方も、学ぶことによって身に着けていく生き物です。
たとえ親が間違った方法を教えたとしても、貴方はいくらでも、「学び直す」
ことが出来るのです。生きている限り、遅すぎるということはありません。
最後になりましたが、
お天気お兄さんへの皆さんの、あくまでも真摯な姿勢と、誠意あふれるご助言
の数々に惹かれて、ついつい脇から乱入して長文の書き込みをしてしまい、
ご迷惑をおかけしてしまいました。
改めてお詫び申し上げると共に、皆さんの丁寧なご挨拶のお言葉に御礼申し上げ、
この辺で失礼させていただきます。
有難うございました。
追記:海原さんへ
助言なさっておられる皆さんそうですが、中でも、海原さんは、「学び直し」
を日々実践されておいでのようで、お天気お兄さんにさりげなく「人を愛する
コツ」を伝授なされようとしておいでですね。
私などが言うべきことではないかも知れませんが、あえて言わせていただきたい。
その飄々とした語り口とは裏腹に、そこに至るまでにどれだけ真剣に自分自身
と対峙し、どれほど激しく苦しまれたかを伝えてくる、あの暗黒面をやり過ごす
時の描写、…感服いたしました。
徹夜なさったご様子ですが、体調は心の安定にも影響することですから、
現在のその、ご自分の努力で培われた成果を見失われぬように、どうかくれぐれも
ご自愛下さい。
それでは。
付記:
今後私がこちらへの書き込みを控えるのは、自分の中にあれ以上申し上げる
「内容」がないと判断したからで、どなたかのレスに対して失望した、という
ようなことが原因ではありません。
そのようなことは決してありませんし、もう少しお話したい気持ちもあるので
すが、私のあの長文の主旨がお天気お兄さんに「通院を勧める」ことであり、
それがご本人の「選択肢に無い」以上、これ以上私が繰り返しそうした発言を
することで、当スレ内のバランスを崩したり、それによって、お天気お兄さん
の不安感を助長したりするのは、本意でありませんので、自重させていただく、
ということで、ご理解願います。
(また、
>>70の書き込みは、自己愛性人格障害者にとっては病状の治癒でなく
悪化を促してしまうような内容で、サイト内の「回復法」との矛盾に気づかれ
た方もおられるでしょうが、こちらで助言なさっておられる方々には、そうした
方はおられないと判断した上での発言ですので、ご容赦願います。)
なお、この口調で、まして文章の推敲能力不足で長文になりがちなので、よく
誤解されがちですが、私は宗教関係者ではありません。(どうにかしたいのは
山々ですが、こればかりはなんとも…(苦笑)
さてさて、なんともしまらない締めくくりになってしまいましたが、
コートの襟元はしっかり閉めて、皆さん、風邪などお引きになられぬように
ご注意を。春までの辛抱を「辛抱だけ」にせず、炬燵やらみかんやら雪景色
やら、冬ならではの楽しみも味わいつつ、お過ごし下さい。
(…うーん。やはり、我ながら、ユーモアセンスがない…)
では。
>>30 スミマセン、レスを忘れていました。
今日の昼休みに職場を抜け出して、相談所へ行ってきました。
(お陰で昼食抜きでしたが)
私からのお断りの連絡には、あちらの方の担当の相談所の人も含めて
むしろビックリとした、との話でした。
それなりには悪く思われていなかったと、少なくとも相談所の人には語って
たそうで、10日ほども私から何も連絡しなかったことも(これは全面的に
私が悪いのですが)、出張で仕事が忙しかった故と受け取っていたらしいです。
相手から好意を受けても、それは私にとっては必要条件であって十分条件では
なかった、というのは、今回の件で始めて実感した事です。
また、私のことを受け入れてくれようとしてくれた人が、同世代の現実社会での
女性にもいたのだというのは、断っておいてからこういう風に言ってしまうと
傲慢な物言いになりかねませんが、1つの気休めにはなったのかも知れません。
とは言いつつ、今日さっそく次の人の紹介を受けてきたというのは、お見合いという
制度の酷薄さです。
聞いたところでは、先に私が別の人との交際が始まってしまったので、ペンディングに
なっていたのだとか……。
あちらには男兄弟がいない、という難しい条件があるので、先の見通しは微妙ですが。
(ヘボカウンセラーもそうだったし、その前にも跡取り問題で破綻した経験があります)
>>69-72 >>50を先に読んでいましたので、私の通院拒否を気にされてしまうのは
残念なのですが(相変わらず行間が読めていませんねえ……)、名無しさんの
投稿は非常に助かりました。
皆さんがそれぞれに事情を抱えている時に、私などへ語りかけて頂いた事は、
本当に感謝しています。
>私は宗教関係者ではありません。
むしろ、私には専門知識を持ったプロの方ではないか、と感じていました。
以下、レスを求めるのではなく、私の独白・「ノートへの書きつけ」です。
リンク先について、もう少し詳しく読んでみたのですが、特徴の部分については
よく分かります。
>>59の
>書き込みから見る限り、貴方のこれまでの言動は、客観的にはあの「苦痛回避
>行動パターン」例の抜粋に、非常に近い反応を返しておられます。
についても、当てはまる部分が多々あるのは、今日改めて読み直してみても
認識しているつもりです。
では相変わらずどうして同様の行動を繰り返しているのかというと、それ以外に
反応を返す術が見つからないからでしょう。
他の人のレスの姿勢を見習うべきなのかも知れませんが、それらを良いものだと
感じてはいても、私がそれを実行したいという風には考えることが出来ません。
また、リンク先の「回復のための方法論」は、その回復のための行動の部分に
ついては、やはりまだ自分の中へと落とし混むことが出来ていません。
例えば、ぱるむさんに何度も言われていた「このスレでもっと感情をぶちまけて
しまう訓練をしてみなさい」というのは、
http://homepage1.nifty.com/eggs/houhou/juyou/kan_kaiho.html に該当するのでしょうが、試してみても実践することが出来ません。
「演じる」事への抵抗感を乗り越えられないのでしょう。
独力ではこれらの作業を成し遂げることが出来ないのだから、専門家の手を
借りるしかない、という指摘は認めざるを得ません。
ですが、コストやデメリットを考えると、今の生活パターンを捨て去らなければ
なりませんし、その中には不可逆な要素もあることを考えると、現状では
曲がりなりにも営めている生活を諦めることが出来ません。
お見合いについての現状など、今までに書いてきたことと若干違う認識も
実はあるのですが、こちらは日時を改めることにします。
>ななしさん
ああ、僕の場合は精神分析なんて知らないで、
もの凄く野蛮な方法だったんだなぁと
上のサイトを見て思いました(w
とても勉強になりました。ありがとう。
あのサイトといい、このスレといい、もの凄く時間がかかってる事でしょう。
僕は、ななしさんが自分と真剣に向き合う姿勢をみて、
僕はまだジェンジェン足りないんじゃないかなぁ、と思いましたよ。
こちらこそ恐れ入りマシタ。
朝から忙しすぎる……
ん〜〜〜 思っていたより、大変だぁ、、、(鬱
本日、着替えを届けながら、母を見舞った。
担当医は(診察で)忙しいので、看護婦さんに相談をしようと、、、
やっぱ、色々考えちゃって、自分が鬱だってことを上手く伝えられない。
仕事の事、家庭(結婚して所帯を別にしている等)の事、
長男の事(長男は同居しているが、やはり忙しい)色々言い訳みたいな事を話して、
とにかく、それ程自由はきかないし、無理は出来ない。
それに因って、こちらにかなり精神的な無理/苦痛が伴う。みたいな風に
話したんだけど、病院にとって、「自分の病院の患者第一」みたいな返事。
「家族の方がしっかりしてもらわないと」とか、「皆さん同じですから」みたいな、、、
後は、担当医と相談して、、、と言う事だけど。
やっぱ「自分も鬱で、(他の)病院に通っている」コトを話さないといけないのかなぁ、、、
母の担当医や看護婦さんに知られるのは構わないんだけど、
それが、母や弟に伝わるのは絶対に避けたい所。
なんとなく、「勘が働いて」じゃないけど、病院側から母に伝わっちゃいそうな気がするし。
個人的我が儘だけど、それに因って逆に親兄弟から鬱になった原因とか、
詮索されたり、心配されたり、したく無い。(心配させたくない。とは違う)
母の担当医と相談できても、あまり期待出来ないかも、、、
後は、自分の担当医と相談してみよう、、、
入院は1ヶ月くらい、との事だけど、その間だけ踏ん張ってみるか、、、
ただ以前にも、体調不良(外科)→入院 〜 鬱→入院
で、1年以上入院していた事あるから(2回)
今回が、「2度有る事は3度ある」にならいように、祈るだけ。
ごめん。
>>78はすっかり誤爆。
自スレにカキコのつもりが、、、
コピペしてきまーす。
(本当にマヌケ、悲しくなるくらいマヌケ)
帰り際に寄ったラーメン屋で読んだ新聞に、「40代の未婚」がテーマの
記事がありました。
未婚の女性側からみた内容で、要約すると、「40代の男性で、話を聞き上手
なのは既婚者だけ、」「お見合いで男性はデートの段取りを何にも考えていなかった。
二度とその人とは会っていない、」という体験談が出てきた上で、40代未婚の作家
である荻野アンナのコメントが載っていて、「40代ともなると女性も仕事の責任が
大きくなってくるし、親の介護の心配も出てくる。だから、家事も介護もしてくれる
『嫁』を求めている、」となっていました。
記事の中で共通していた論調は、良い相手が出てこなければ結婚できなくても
構わない、独身の方が気楽なのかも知れない、というものでした。
……そりゃまあ、40代の話となると、私はまだそのような立場に置かれている
訳ではありませんけどね。
家事も介護も手伝ってくれて、優しく自分の話を聞いてデートでもドラマのように
私を楽しませてくれて、あわよくば婿養子になってくれう人、なんて男性が居る訳が
無いんですけどね。
例え居たとしても、そんな人が40代まで売れ残っている筈がありませんし。
男性が女性に対して上のような要求をしたら、男女同権や女性差別反対!と
いう建前を振りかざされて、田島陽子のような人に糾弾されるでしょう。
しかし、「女性は弱いのだから」という弱者の論理を振りかざすというのは、
2chでは評判の悪い朝日新聞とはこういう事だったのか、と、変な部分で
納得してしまいました。
この記事を読み直してみると、女性は全然弱者では無いんですよね。
いざとなれば、老後のために資金を貯めるだけの経済的余力がある女性
ばかりが登場しています。
にも関わらず、デートでは男性が段取りをしておらず、エレベーターでも
レディーファーストでなかったことは非難しても、それでは自分の方は
どのような姿勢でお見合いに臨んでいたのかは、何も書かれていません。
荻野アンナが文章の最後で「私が相手の白馬の王子様になってあげるんだ、
という風に気持ちを切り替えた」とありましたが、これって最後にちょこっとだけ
別視点から意見を乗せておくという、朝日新聞のアリバイ作りの定石ですし。
このスレの
>>30で私の身勝手な主張をたしなめられましたけど、主語を女性に
置き換えただけで、私と同レベルの話でも立派な新聞記事になってしまい、
恐らく一定数の相手からは共感の声が得られるんだなあ、というのが、
私の結論です。
男性蔑視を堂々と主張できるのは、まあ2chの一部でのみ認められるような
行為ですから。
>お兄さん 早速 新スレに登場ありがとう(2げっ おめでとー)
一応、宣伝
皆さんのお陰で、早くも「ばばあ-3」が起ちました。
宜しかったら、遊びに来て下さいね。
ばばあのぼやき 3
http://life.2ch.net/test/read.cgi/yume/1037378842/l50 私もいよいよ(?)自分の問題と向き合う時が、、、
でも、合い言葉(いつもの呪文)
「焦らず」「無理せず」「マターリと」 3回唱えて深呼吸 で、
行きたいと思います。
お兄さんも、気持ちは「焦らず」「無理せず」「マターリと」
少し心に余裕をもって、がんがりましょう。
また、レス入れますので覚悟だけしておいて下さいね。
朝ドラを見ていて、またもキレそうになっています。
今の奴はほんの数回しか見ていないけど、小一時間どころか1ヶ月くらい掛けて
問い詰めてやりたい気分。
もう一回同人誌作ってやろうかしらん?(謎
さて、そろそろ出かけてきます。
レスの時間がなかなか取れないのですが、悪しからず。
>>82のスレで言及してから出かけたお陰なのかどうか、今日は「喧嘩」を
キーワードに色々と考えていました。
私の両親の不仲については、今までに何度か書いてきたような状況です。
2年くらい前の科学朝日にだったかに、「不仲な両親の子供は、統計的には
コミュニケーションが苦手で、恋愛・結婚が上手く出来ない、」という記事を
読んだことがあります。
そこには書かれていませんでしたが、境界例が関係している話なのかも
知れません。
私が大学生の時に、家族で海外旅行をしました。
旅先でやっぱり両親の喧嘩が始まってしまい、帰国してからもそれは収まらず、
本当に離婚の一歩手前まで行ってしまい、その余波が弟の不登校の引き金を
引いてしまったという、私にとっては非常に苦い経験になっています。
今回のお見合い相手の人(Sさんとしておきます)との会話の中で、旅行中で
喧嘩が始まった、ということをついうっかりと口に出してしまいました。
(以後の経過は流石に話していません)
で、それに対するSさんの返事が、「面白いですねえ、喧嘩をするなんて
よっぽど仲が良い御両親なんですね」と来ました。
もちろん、事情を知らない他人にはそう答えるのが無難というか礼儀であり、
そもそもお見合いの場でこんな話題を出してしまった私に方に、まず非があります。
が、私にとっては「そうなんですよね、ハハハッ」と流してしまえる言葉では
無いんですよねえ、Sさんのような反応は。
そんな簡単な話ではない、だからこの話題にこれ以上触れないでくれ、と、
この時ばかりは感情が戻ってきて、Sさんに強めにサインを送ったのですが……。
「喧嘩するほど仲が良いんですし」「結局、今も一緒に居るんだから良いじゃないですか」
などと言われ、しばらくこの話から解放して貰えず、その無神経さに、私の中での
Sさんに対する評価はかなり下がってしまいました。
両親が旅行中(この時の海外旅行だけではなく)に喧嘩を始めると、車の中は
沈黙が支配し、その間に取り残された私たち兄弟は極めて居心地が悪く
非常に辛い思いをしてきた訳です。
女性と会っていて、会話が途切れてしまうことを極端に恐れ、口下手なのにも
関わらず私の方から喋り続けてしまうという行動には、沈黙に対する恐怖が
植え付けられていたというのが、どこかで影響しているのでしょうか?
もう一つ、Sさんに対して気になったのはファッションについてのことです。
もちろん、これも私が偉そうに論評する資格は無いのは百も承知ですが……。
アイシャドーは歌舞伎の隈取りかというほどに真っ青で、ファウンデーションは
真っ白になるまでコッテリ、極め付きはヘアースタイルはボリューム満点の
オバサンパーマ。
イメージとしては、日本に帰国した時の曽我ひとみさんです。 <= 失言?
頑張って気合いが入ってるのかも知れませんが、私にも分かるほど明らかに
空回りしています。
素顔は決して悪くないのだから、化粧をしない方がよっぽど良いのに……。
洋服屋ならば何時間でも時間を過ごせる、という発言も、私にとっては挑戦状を
叩きつけられたも同然ですし。
それと、鼻呼吸が出来ないのか口は半開きだし、椅子に真っ直ぐに座らずに
常に身をくねらせているというのも、私には行儀悪く感じられてしまいました。
遅刻に対しては、
>>22のおせっかいさんの言うとおりですし。
とはいえ、あちらに対しては、私の方は今日はポイントを稼いでしまった気配。
次に電話をした時に、踏み絵をさせてみるかな……。
きょう(昼間)はフォローありがとう。
なんとか、完全復活したと判断できそうです。(と、言ってまた落ちるなよ)
服装や化粧はともかく、何気ない仕種にその人がでますからねぇ。
だからと言って、それがその人の全てじゃないので、
「踏み絵」作戦がイイと思う。(ってどんな作戦?)
会話はねぇ、、、まだ、お互いを知らないから、探りあいだよね。
相手が何とかこちらに共感しようとしているのが、空回りしてると
いうことだって有るだろうし。
それに一生懸命で(会話を続けるのに)冷静でいられなくなり、
結果、自分勝手なこと喋っって、その場の空気を見失うなんて事もあるし、、、
私も緊張しているときとか、興奮してる時とかは、よくそんなミスをする。
普通を装って、これまた勘違いな事言ってたりもするし、、、
>>87 >「踏み絵」作戦がイイと思う。(ってどんな作戦?)
この2回は私があちらの住所の近くへまで遠征した訳ですから、次は私の方へ
遊びに来て下さい、ともう一度言ってみるつもりです。
今日の帰りにもちょっとカマかけてみたのですが、反応は思わしくありませんでした。
都心の方が、会うには便利なスポットも多いのは確かですけどねえ。
>会話はねぇ、、、まだ、お互いを知らないから、探りあいだよね。
会話のテンポも……、何というか、これもまたちょっとズレている人なので。
「天然ボケ」とか「不思議系」だったら、まだ個性として見れるのですけど、
「○○○症」(流石に伏せ字)を彷彿とさせるような口調・表情ではねえ……。
それと、最初に貰ったプロフィール、身長はサバを読んでいますねえ。
女性の場合は、実際よりも高く書いてもメリットは無さそうなのに?
>>89 ありがとうございます、とりあえずTOPのクロスワードを目の子で解きました(笑
今は洗濯物を干したら出かけなければならないので、中身は後ほどゆっくり
読ませていただきます。
ま、私がSFが好きと言っても、ぬるめな奴ばかりなので、「少し不思議」と
言った方が良いようなレベルですが。
あ、野尻抱介脚本のギャラクシーエンジェルのビデオ録画をしとかなきゃ。
風邪っぽい……。
またも自転車を盗まれました。
3年足らずで4台をロストしています。
(1台は壊れたのだけど)
……ココは治安悪すぎ。
>>89 ザッと目を通してみましたが、このサイトにはやっぱり見覚えがありました。
野尻抱介氏の掲示板で、日記が何度かリンクしてあったような。
が、精神科医の方が作られていたとは知りませんでした。
「境界例とインターネット」などは、頷きながら読んでしまいました。
治療の困難さを仄めかしている部分は、複雑な気持ちになりましたが……。
それにしても、膨大な読書歴や映画鑑賞数には脱帽。
この方と比べたら、お見合いの身上書で、趣味に「読書」やら「映画鑑賞」と
書いている人なんて、(私を含めて)恥じ入らなきゃなりませんねえ。
分量がともかく多いので、ボチボチと読んでいきます。
御紹介、改めてお礼を申し上げます。
>>89さん
ただ今、結婚相談所から電話連絡。
あちらから交際お断りと言ってきた、とのことでした。
まあ、正直言ってこのSさんに関しては、残念だったとか悲しいだとかいう感情は
沸いてきません。
>>84-86で書いたような印象を持っていましたから。
二度も続けて遅刻してきたことは先方の相談所にも抗議しておいてくれ、と、
電話で強く言っておきましたが。
断ってきた表向きの理由は、「私には年上の人の方が合っていると思ったから」
だそうです。
確かに、私の方が1つ年下で、しかもあちらから申し込んできた話なのですけど、
そんなことは会う前から分かっている話なのでですが。
恐らく、本当の理由は「男らしさが無くて頼りない、」というのが正確な表現でしょう。
以前のヘボカウンセラーにも、最後の段階で「貴方と会っていても、私は女性として
満たされない、どうしても物足りないのよ!!!」と、泣きながら叫ばれたことも
ありますし。
ま、予想通りと言えば予想通りの結果です。
かといって、私の主義主張を翻して、女性が押しつけてくる男性的役割を演じられる
かといえば、そんなことは到底出来ない話ですし。
マッチョ故に付随する「権利」を私は行使したいと思っていないのですから(この点は、
自分の父親に対する反感があるのかも知れません)、義務を守る筋合いもありませんし。
かといって、お見合いに於いて男女同権を主張しても、これまたお門違いですしねえ。
女性にしても、自分の都合の良い部分を要求することの見返りに、男性上位な部分を
諦めている人ならばまあいるのですが。
(もちろん、権利は主張するけど義務を果たす気の人も多いけど)
今回のSさんについては惜しくないとはいえ、またも失敗歴を積み重ねたことによって
自分への自信の無さへの確信をまた一歩深めてしまったのも事実。
その前の人とは違うのは、こちらから断ったのかどうかという点です。
「断る方だって辛いんだ」なんて台詞は、単なる綺麗事。
それならば、あちらから振られる前に、さっさとこっちから切ってしまった方が
精神的に楽だろうなあ、という気持ちさえ芽生えてきます。
(この辺りは、正しくボーダーの症例の1つ)
ただまあ、またも今夜のお断りの電話と同時に、お見合いパーティーの案内と、
新たな申込者のプロフィールを送ったから、と言われましたが。
お見合いなんていうモノは、続ければ続けるほど人間関係に対して酷薄に
なっていけますね。
何十回・何百回もやって結婚した人もいると言いますけど、成婚率が比較的
高いのはせいぜい2・3回目までで、その後はお見合い歴が長ければ長いほど
悪くなっていきますから。
黙っていても結婚できる人はさっさと抜け出しちゃってカスだけが残っていく
というのもあるし、同じ個人で考えても、交際のスキルを経験を積んで上達
させることよりも、人間不信の増幅によるデメリットの方が上回りますから、
どんどんと質が悪くなっていきます。
悪いことは考えずに前向きにやっていけなんて、よっぽどとまあお目出度い人
だと感じてしまいますし。
前の人とのことで少しは自分が慰められたかと思いましたが、そんな貯金は
一回断られれば簡単に吹き飛んでしまいますね。
あの程度の相手にまで断られたのか、という情けなさもありますし。
ま、いずれにせよ、お見合いなんてノンビリと長く続けるモノじゃありませんわ。
>>97 ん。
そうですか。。。
( ゚д゚)ノ んまあ、とりあえず、酒でも飲んで。。。
時間差を置いて、一日経ってからドンドンとやってきています。
今日は英会話講習を口実に職場は早引け(というか、定時退庁+α)で
帰ってきましたけど、そっちはサボり。
溜まりに溜まってどうにもならないので、以下倒れるまで独り言を書き続けてみます。
今、PCの横に、帰り際に買い込んできた酒と乾きモノを積んであります。
まあ、私のアルコールのリミットは知れていますが、しったこっちゃありません。
あちらのスレの97には殆ど私は動じなかった、というのは書きましたが、
その代わりに私が踏んでしまった精神的ブラクラは、2chの冠婚葬祭板の
お見合い関連のスレでした。
半年ほど前までは、ここらやYahoo!!掲示板の結婚カテ(「お見合い」という
そのものズバリのカテゴリーもあります)を巡り回っていました。
お見合いを始める少し前からだから、約1年くらい。
だから、お見合い業界に関する耳学問だけはイッチョマエになっています。
インチキノウハウ本の一冊くらいなら書けますよ、という豪語は、ここら辺が根拠。
実際、私の方がよっぽどマシな事が言えるよなあ、という程度の内容の本が
堂々と本屋に売られているのも買ってきていますし。
思い出せば、胸クソの悪くなるような本もありましたねえ。
お見合いをしている女性の経験談をズラズラと書いた本で、それこそ
>>80-81での
愚痴なんて可愛いくらいの、男性に対する罵詈雑言の荒らしの本も。
アイツはこんな所が幻滅した、コイツのこういう行動には馬鹿だとしか思えなかった、
だのと、ひたすら自分らの事は棚に上げての、「結婚できないのは男性が悪い」と
いう言い訳の大合唱。
後書きに最後に書いてあったのは、「男性には以下のことを肝に銘じておくこと。
お見合いに来る女性は、最初は好意どころかまずは敵意を持ったマイナスの所から
始まるのだから、それを覚悟しておくように」というような文言。
この本は今手元にないので正確には引用できませんが、ニュアンスも含めて
本当にこんな事が書いてありました。
話が脇道に逸れましたが、周囲から「そんなスレばっかり読んでいるから
落ち込んで変なことばかり考えるんだ、」と言われつつも、お見合い関係の
スレを巡回し続けていたのですが。
その間には、お見合いの失敗が続き、今回ほどではないにしても精神的に
落ち込みまくり、絶対的逃避を考えていた時期が何度かありましたけど、
スレ巡回は止めなかったのですが。
基本的にはROMが多かったですけど、Yahoo!!掲示板では幾つかのトピックには
書き込みもしていましたし、お見合いを始めて最初のイノセント(他に表現が
見つからない……)なウチは、完全に「いい人」を演じきれていて、他のトピック
参加者から慕われたり、頼りにされたことすらありました。
今から考えると噴飯モノですけど。
その後は、電波な人を叩いたり、トピックを1つ潰してしまったこともありましたけど……。
(後者は、荒らしではない形でですけどね。半ば意図的だったことは否定できません)
でも、流石にヘボカウンセラーからの破談の時には、流石にお見合い・結婚関係の
スレを巡回する気力は失せていました。
今日までは。
缶チューハイ一本クリア。
普段ならこれがリミットなのですが。
エアコンをガンガンに効かせていることもあって、もはや手が真っ赤っ赤。
今日、久しぶりに見ちゃったんですよね、お見合い関係のスレを。
具体的に言うとココ。
●○●○●お見合いで(3回目)●○●○●
http://life.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1032668739/ 内容としては、他愛もない内容ですよ。
私が以前に巡回してた頃の内容と、思いっきりループしまくり。
人間は入れ替わっているのでしょうけどね。
そりゃまあ、お見合い関係のスレに長く居座り続けているというのは、必然的に
お見合いに失敗し続けている人だということで、そうすればルサンチマンに陥って
耳年増になったけれども精神的にはひねくれてしまった人くらいですから。
そうなれば、もちろんお見合いの成功率なんて、幾ら繰り返したところで0なものは0。
Yahoo!にも1人いたし、2chにウォッチスレを立てられてしまったようなサイトの
管理人もいますけどね。
あのサイト、まだ残っているのかなあ?
冠婚葬祭板のスレはもう死んでいましたけど。
ウォッチャーの方が早死にしましたか。
またも閑話休題。
酔っぱらうと何が言いたいのか自分でも分かりませんね。
読み飛ばし推奨……、と言っても、自分に対する言い訳以外の何者でもありませんけど。
この文章、後から読み返すことがあったならば、間違いなく穴に埋めて無かったことに
したくなることは間違いなし。
まあ、何の気の迷いか、上記のスレを読んでしまい、あちらのスレの
>>98-101の
ような状態になってしまった訳で。
久しぶりにやってしまいましたよ、職場でのパニックを。
唯一の事情をある程度話してある人も、あちらにも用事があったので、「大丈夫ですか、
また今度話を聞きますから、」とだけ言って先に帰っていきましたけどね。
そりゃまあ、誰だって自分の事の方が大事なのですから。
このスレだって、身から出た錆で私自らが対話拒否をしているとはいえ、正面から
レスを返してくれるのは希になってしまいましたし。
レスの返しようのない書き込みばかりをしているのだから、そりゃまあ当たり前。
今日の奴ももちろんその一つ。
>>102で出したスレなんて、2chにしては非常に前向きなスレで、本音も含んで
いるにしても、まだまだ優しい内容なのですが。
それでも、この私が立てたスレでの現実逃避に比べれば実体に即した内容だし、
この程度でめげているようでは実際のお見合いでの不愉快な体験にになど
耐えられる筈もありませんし。
やっぱり、私は男性論女性論板送りですかねえ。
2chの中でも、もはや行き先のないゴミ捨て場のような腐臭漂う、殺伐として
救い様がない墓場のような板へと。
そういえば、去年の初め頃だったかにあった、由美子スレって御存知の方は
いますか?
「急募!悲惨な1のいるスレ!!」に相応しい内容だったのですが。
専業主婦志望で、女性はか弱いのだから尊重されるべき、働く男性の精神的ケアを
してればそれで十分、それに対する報酬として、国は年に200万円くらい女の子(wに
お小遣いをあげるべきだと思う、というような電波な主張をしている人だったのですが。
田島陽子も真っ青です。
二本目の缶を開けました。
今度は、私が大っ嫌いなビール……、じゃなくって発泡酒。
ビールの苦みが苦手なので、実は発泡酒の方が私にはマシ。
にしても、1年前には、
>>102で書いたような不良債権のような存在にだけは
なりたくないなあ、と他山の石にしていたつもりでしたけど、今にしてみれば
私もそのゴミ連中へと立派な仲間入りをしてしまった訳で。
もはや救いようはないですよねえ、病院へ行く気もやっぱりサラサラありませんし。
誰かに病院に担ぎ込まれたとしても、その時は塩らしく正常人のフリをして
さっさと抜け出してくることくらいは出来ますよ。
その程度の中途半端な症状ですから。
定義の意味が違うのは承知ですが、そういう意味でも「境界例」ですね、私は。
治療が難しいと言われているのは、自分を見ていて納得できます。
宅間守も、結局ボーダーだったんですよね?
入退院を繰り返したり、裁判では責任能力の欠如を演じてみたりと。
さーて、段々とキータッチが怪しくなってきました。
何とかタッチタイプソフトでで標準レベルでもこなせそうになってきているとはいえ、
まだまだ付け焼き刃ですから、酔っぱらえばすぐに化けの皮が剥げます。
この状態で飲み続けていると、目先も危ういし、明日の仕事のことを考えても
それだけで頭が痛くなりますわ。
とはいえ、明日は這ってでも出勤をしなきゃいけない訳で。
お見合い云々とは関係ない部分で、仕事のやる気を消散させるような事態も
出てきて居るんですけどねえ。
何もかも馬鹿馬鹿しくなってきます。
下手なリストラをしたら、職場の士気を下げてコスト削減以上のデメリットがあると
いうのに、ソフトランディングを目指して全てを御破算にする事を選ぶのが
この国というモノですから。
例え何かの間違いで結婚できたとしても、将来は暗いですねえ。
やっぱり、さっさと見切りを付けるべきなのか?
誰に許されないと言われてキレられようとも、どうしたって私の中からあの選択肢を
消すことは出来ません。
諦めてはいるけれども、諦めきってしまったことを自分で認めてしまったら
結論が1つしか無くなるので、無駄な努力をして結論を先延ばしにしているというのが、
今の私の状態ですから。
さーて、今度こそ本当に愛想を尽かされるかな???
やっぱ、乾きモノだけではキツイですねえ。
かといって、部屋に買い置きはないし、自分の足で新たに買い出しに行くだけの
気力もありませんし。
玄関前に設置してあった自動販売機にこの前追加されたおでんの缶詰も、
目新しさ目当ての客に集中砲火を浴びて、今日は品切れでしたし。
割高なのは承知の上で、ガストの宅配を頼んでみました。
ココで出前をしてくれるのは、その他にはピザ屋くらいしかない土地ですし。
1500円からしか注文を受け付けないそうですから、頼んだ分を食べきれる筈も
ないのですが。
北朝鮮で飢えて苦しんでいる人々には申し訳がらなきゃなりませんねえ。
到着まで80分くらいとのこと。
さて、それまで私の方が保っているのやら?
>お酒は、美味しく飲むモノだよ。
>酔う為に無理して飲んじゃダメ!!
今は、自分を傷つけるために飲んでいます。
リストカットは流石に似合いませんから、その代わりに。
とりあえず、部屋の真ん中に空の洗面器を置いておきます。
最近は年を取ったせいか、吐いて楽になることもなかなか出来ないんですけどね。
急性アルコール中毒に対する一番の応急措置は、それ以上アルコールを体内に
取り込まないために、胃の中のモノを戻すことだと、この前見てしまったみのもんたの
バラエティー番組でいっていたような。
連続投稿規制はまだこないのかな?
ちとタイムインターバルとります。
まだまだ書いてしまいたいことがあるので、また戻ってくると思いますが。
ばばあはお酒が飲めないので、「酔う」ってのが、良く分からない。
ばばあにとって、「酔う」=「気持ち悪くなる」だから、
いずれにしても、身体をイタメツケル為に飲むのはダメ。
(半分は下戸のばばあのヒガミもあるかな?)
お見合いに限らず、人間関係、人との付き合い方に基本は有ると思う。
相手との相性はともかく、話の間合いや内容、言葉の選び方、態度とか、、、
でも、「これがマニュアルだ!」なんて無いんだよね。
人それぞれに、考え方やその人らしさ(良くも悪くも)が有って、
「似た人」はいるかも知れないけど、全く同じ人なんて存在しないし、
自分自身だって、昨日の自分とは違ったり、1時間前の自分と違ったり、、、
大切なのは、「一期一会」の中で、何を感じるか、、、
自分に対して、どのような評価が、、、とかじゃなくて、
その人と出逢って、何を感じたか、(また、相手に感じさせたか、、、)
上手く行かなかった事を、「失敗」としてしまうのは、短絡的。
失敗じゃないよ。それは単なる「経験」だと思う。
誰もが色々経験して成長出来るんじゃないかな?
そして、他の人よりも沢山の経験をした方が、イイと思わない?
変な情報に振り回されていない?
お兄さんは、お兄さんらしく、「経験」をしているだけ。
その「経験」がお兄さんにとって、大事なコトだよ。
だって、「経験」はその人にしか出来ないし、分からない。
誰もお兄さんの代わりに「経験」は出来ないからね。
ボーダー的な部分では、ななしさんが言っていたように、
誰しも思い当たる事で、特別な事じゃないと思う。
それに、冷静に自己分析出来ているのなら、問題は無いのでは?
ただ、それを逃げ道にしないように、、、(私もね)
「結婚」に関しては、それに辿り着くまでの過程、「結婚」そのものに対する
人それぞれの、思いもあるので、その方法や選択には触れませんが、
>>109に書いた通り、他の人が「こう言った」とか、本やHP/bbsで、
こんな話があったというのは、あくまでも参考程度で、
それが全てでは無いと言う事を、よーーーーーく心に止めておいて欲しいな。
他人の「経験」はお兄さんの物ではないし、他人の「考え方」はお兄さんの物では無い。
向こうのスレにも書いたけど、「片寄った情報」をうっかり間に受けないように。
何が有ろうと、お兄さんは、お兄さん。(ばばあは、ばばあ)
自分の「経験」を生かせるのは自分だけだよ。
それにしても、自分の思いや考えている事を文章(言葉)にするのって、
大変な作業だけど、ちゃんと表現する事によって、色んな効果があるね。
再確認出来る事もあるし、新発見する事もあるし、
まだ、問題や考えを整理する所までいっていないけど、
少しずつでも、「ちゃんと言葉にする」って、良い方法だよね。
ただ、ひとつ困った問題が、、、
キーボードを使うと、タイプミスや、変換ミスが、、、
ノートに書こうと思うと、意外に文字(漢字)が書けなくなっている(w
たまに、辞書を引きずり出して、漢字を確認して、ついでに意味も再確認しながら、、、
で、どちらにしても、上手く表現出来る言葉が出てこなかったり、、、
それだけ、頭だけで考えているのって、ちゅうっくらいな事だったのね。などと、
妙に納得している。 ってこんな事自スレに書けって?
お兄さんとばばあの仲なんだから、そんな事いわないよね。
座椅子で気を失ってました……。
中途半端な時間に目が覚めてしまいましたねえ。
もう一度飲み直すしか。杏露酒かな?
>>109 私も下戸ですよ。
お酒そのものを美味しいとは思いませんし、酔っぱらって「気持ちよくなる」事も
ありません。
寝れないときに飲むか、もしくは今日みたい(あ、日付が変わってるか)な場合か
くらいです。
こんな飲み方が健全でないことくらいは百も承知ですけど、こうするくらいしか
思いつかないので。
途中で一眠りしてしまったお陰で、勢いで書いてしまおうかと思っていた本音の
部分にまでは到達出来ませんでした。
明らかにweb上に公開すべきでない事も含まれていますから、ストップして
正解なのかも知れませんが。
>相手との相性はともかく、話の間合いや内容、言葉の選び方、態度とか、、、
>でも、「これがマニュアルだ!」なんて無いんだよね。
お見合いの場合、どんどんとマニュアル化してしまっていますよ。
ああやれば失敗する、こういうことを言う と座が白ける、ということばかりは
幾らでも積み重なっていますから、どうしていれば無難かどうかということだけは
幾ら私でも分かってきます。
でも、所詮は行間は読めないし空気も読めないのだから、相手がお愛想で
言っているだけだとしてもそれを本心だと受け取ってしまい、だかからこそ
先回りをして気持ちを汲み取って貰って当然だと思っている女性からは
「女心の分からない奴め」とされて、ジ・エンドです。
まともに自分の気持ちを話して伝えることもしようとしないのに、それでいて
察せというのだから、はっきりいってやってられません。
やってられないのだけどやらなけらば成らない、その理不尽さに喘いでいます。
>大切なのは、「一期一会」の中で、何を感じるか、、、
まあ、人間なんてパターン化すれば意外とできるモノで、だからこそ血液型性格学
なんていう下らない疑似相関でさえもそれなりに最もらしく感じられるのですが、
お見合いに来るような人間などというのは、男女とも否応なく共通点はある訳です。
主体的に動くつもりが無い、というのは、それこそ男女共に共通している部分。
私がお見合いをした中で最も積極的だったのは、あのヘボカウンセラー。
あちらから電話を掛けてきたのなんて、何十人とも会った中でヘボカウンセラー
くらいですよ。
後は、あちらから電話を掛けてくるのはおろか、こちらから電話を掛けて、それに出て
貰えるだけでも伏して拝み感謝しなければならないようなのが現状です。
居留守や、留守電を入れてもコールバックしないのなんて当たり前。
その程度にしか人付き合いの基本が出来ていない連中というのが、お見合いに
来ている人間だということです。
そりゃあ、普通に結婚できないのもむべなるかな、です。
いや、私は下戸以下。
注射する時に、アルコールで針を挿すところ、消毒するでしょ。
それにすら反応して、腕(アルコールで拭いた所)真っ赤っか。
悲しくなるよ。もちろん美味しいと感じるのは僅かな種類だし(甘いヤツ)
まぁ、酒代が掛からないだけ、家計に良いと言う事で、、、
吐きだすことは大事だけど、個人的な情報とか気を付けなくっちゃ、だからね。
でも、それだけ注意すれば、後は無理して押さえ込む必要は無いと思うけど、、、
まぁ、、、時間も必要かも知れないし、ぼちぼちとで、いいんじゃないかな?
行間がどうとかは、、、私の個人的感想だけど、
始めの頃より、ずーーーっと良くなってると思うよ。
で、ひとつ参考になるかどうか、、、
私はレスを読む時、目と頭だけでなく、口を使って読んでいる。
って言っても、発声するまでは行かないけど、
口をパクパクしながら、言葉のひとつひとつを噛み締めるように、、、
で、色んな文節で区切って読んでみる。
すると、色んな意味が見えたりする。
文章や言葉にするのと一緒で、いやそれ以上に、
相手の言葉や文章を噛み締める(ように心掛けている)
リアルの会話ではそんな余裕もなかったりで、難しいんだけどね。
今回のSさん(ああ、本名をぶちまけてやりたい誘惑に駆られる……)と会っていて
感じていたのは、ファッションや仕草といった、私から見てもどうしようもない部分を
除けば、「今まで会っていたお見合いの人の中では普通の人だなあ」というものです。
つまりは、普通に駄目だったということなのですけど。
普通じゃ無いというのは、あからさまに「アンタとなんか話す気はないよ」という態度を
立ち会っていた相談所の人が居なくなって5分で見せたという糞もいましたが、
その逆の例というのが、あちらからアプローチをしてきた時のヘボカウンセラーです。
あちらもボーダーな気があった訳で(何でもボーダーにしてしまうのは悪い傾向
だけど、この事はずっと以前から感じていたことなので)、人と付き合う上での
距離感の下手さというのは、私と負けず劣らずです。
そういうおかしな人でもない限り、私がお見合いで結婚しようとしても不可能なので
しょうけどね。
後で地獄を見るのは確実でしたが、あと一歩なにか状況が違っていたら、
あのまま入籍していたのですから。
>人間なんてパターン化すれば意外とできるモノで
確かにそれは可能かも知れないけど、
やっぱ、そうしてしまうのはマズイよ。
それこそ、片寄った情報、片寄った一般論に陥るよ。
ある程度はパタ−ン化しても、
細部まで突き詰めて行けば、100人の人間がいたら、100のパターンが、
1000人いたら、1000のパターンがあるんだから、、、
それと、以前の私の売り言葉はともかく、
男だから、女だから、、、見合いだから、、、と
相手に平伏すような必要は無いんじゃ無いかな?
そして、相手にそれを求める必要もないし。
ある程度のマナーやマニュアルは必要かもしれないけど、
例え何回目、何十回目だとしても、
その人との出合いは「一期一会」として、向かい合えたら、、、
とは言っても、難しいのは承知。
ひとつの「経験」が次の「経験」に影響するのはしょうがない、、、
あとは、心のコントロールなんだけど、
それが出来たら誰も苦労しないんだろうし、、、
っていつも自分を棚に上げての発言だけど、
ある意味自分自身にも言い聞かせていたりするので、
御容赦を、、、
>誰もが色々経験して成長出来るんじゃないかな?
>そして、他の人よりも沢山の経験をした方が、イイと思わない?
私はイイとは全く思いません。
こんな不愉快な経験、しないで済めばそれに越したことはないです。
それに、同じ失敗をどれだけ繰り返したとしても、それは「新たな経験」に
なんてなりませんよ。
嫌な気持ちだけはどんどんと積み重なっていきますけど。
今までこのスレでは書かなかったことを1つ。
お見合いを繰り返していて、全く進歩が見られない、と書いてきましたけど、
正確には違います。
お見合いの一回目で断られる確率は、今年の初め頃からかなり低くなっています。
NGワードは沢山知りましたから、本心を出さずに無難に上辺だけを取り繕う技術は、
これでも多少は上達したようです。
その代わり、2回目であっさり断られるんですけどね。
お見合いスレから引用
>ふれあいがなくて、●●しませんかの丁寧語デート
>では後が続かないと思うけど。
ハイ、それで先が続かないことは、何十回となく私が証明していますよ。
>>110 >ボーダー的な部分では、ななしさんが言っていたように、
>誰しも思い当たる事で、特別な事じゃないと思う。
>それに、冷静に自己分析出来ているのなら、問題は無いのでは?
>ただ、それを逃げ道にしないように、、、(私もね)
症例だけ見れば明らかに当てはまりますので、それを逃げ道にしてしまっている傾向は
もはや出てきていますよね。
うつ病では?と言われていた時には、どこかで納得できていなかった部分があった
のですが、ボーダーに関してはちょっと感触が違って納得してしまっています。
が、原因が母親にあるのかどうかは未だにどうしても得心がいかず、だからこそ
対策・自己分析には至っていないので、先行きは暗いですけど。
とは言いつつ、今日は職場を出る前からキレてしまっていたので、母親宛の携帯メール
にて、「境界例」と一言だけ書いておくってしまいました。
まだ読んでいないのか反応は返ってきていませんけど、さて、どうなる事やら……。
自分の親には心配を掛けまいとしてるおせっかいさんやとろける。さんと比べると、
相手の気持ちを考えない自分勝手さが際だっていますねえ。
>他人の「経験」はお兄さんの物ではないし、他人の「考え方」はお兄さんの物では無い。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」、でしたっけ?
経験から学ばなくても賢者だと限らないのは論理学の世界ですが(言葉遊びですね)、
掲示板や本などから「偏った」と私が思った部分を取り除いた結果が、今ここで
書いてきたような事です。
>>101で告白した「トピックを1つ潰してしまった」というのは、そのトピ主が話を続けている
ウチに、お見合いで上手くいって惚気だしたのをみて、そうしたら周りが見えなくなってきて
トンチンカンな事を言いだしたので、そこを突いてトピの祝福ムードの雰囲気を逆転
させてしまった、ということでした。
お見合いに於いて幸せにあるというのこそ、私にとっては「片寄った情報」に
感じられています。
人間として、それこそ最悪なのですが。
否定的な情報しか目に入らなくなっているからこそ、TVの恋愛バラエティー番組やら
トレンディードラマですらも見ていて腹が立って来る訳です。
お見合いという「経験」を積んだ結果が、これですよ。
だからこそ、お見合いなんて長く続けるモノじゃないと言っているのですが。
このレスを書き終わったら、ちょっと一休みしてガストの宅配で頼んだけど
先ほどは食べきれなかったチョコレートケーキを片づけてしまおうかと。
>>111 >キーボードを使うと、タイプミスや、変換ミスが、、、
>ノートに書こうと思うと、意外に文字(漢字)が書けなくなっている(w
手書きでモノを書くというのは、もはや私は諦めています。
元々が左利きで次が下手糞というのもありますけど、漢字が書けないというのは
もはや現代病でしょう。
タッチタイプを何とかするようになってからは、少しは変換ミスなんかは減っている
のではないかなあ……、と自分では思っているのですけど。
きちんと読み返してチェックしていないので、コレを読んでいる人が知っている実体
がどうなのかは不安ですが。
特に今日は、推敲することも無しの垂れ流しで書き込み続けていますが。
チャットのログとまあ変わらないレベルです、殆ど一人芝居の。
ん、、、ちょっと頭の回転がついて行けて無いのは、勘弁してね。
私が母に対して、鬱である事を言えないのは、
心配されたくないから。心配させたく無いのとは違うんだ。
ここで、こんな事を言ってしまうのに、抵抗を感じながら、、、
『 私 は 、 母 が 、 大 嫌 い !!!』
と、い う こ と 、、、
でも、どちらかが生きてる限り、関係は切れませんから、、、
まぁ、そこら辺の問題も、これから少しずつ向き合ってみるです。
そんな事はともかく、
>「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
愚者であるか、賢者であるか、、、それはともかく、、、
「何を学ぶか」じゃないかな?
「人間の、愚かさを学ぶか、賢さを学ぶか」
しかし、何をもって、「愚か」なのか?「賢さ」なのか?
そこら辺が難しい所、、、
一見「愚か」に見える事がそうで無かったり、その逆も、、、
そして、くだらないと思っている所に答が有る時も、、、
チョコレートケーキ、、、 いや何でもないです。食べたいだなんて、、、(ゴク!
手書きをするのはそれなりに効果はあるよ。
紙を自由に使って、適当に書いたキーワードを拾って、そこから線を引いて、
次なる問題との接点を結んだり、、、
キーボード打ってるだけじゃ、まとまらないコトが多いからね。
字が汚いのは、しょうがない、、、どうせ誰も読まないんだから、、、と諦めて、
でも、この、「紙を自由に使って」というのが、難しい、、、
何も無い真っ白なページに自由に書けって言われても、なかなか書き出せなかったりして、
こうやって、キーボードを打つと、ちゃんと行に沿って文章になるけど、
ノートに書く時に文章なんて気にしないで書いてみると、「イライラするくらい楽しいよ。」
だから、殆どひらがな/カタカナだったりするけど、、、
これって、何かに困った時、どんな場合でも使える方法だと思う。
ちなみに、今日チョロっと書き始めたのが、来年の車の費用。
税金だの車検だの、、、なんかグチャグチャになっていて、
もちろん他の生活費の事とかもあるから、、、
一度車に関する「これだけは必要な金額」って言うのを整理しようかと、、、
意外と、つまらない事で、頭を悩ませてるなんて思わないでね。
普段色々考えていると、そんな問題でさえまとめられない頭になっているんだから、、、(泣
>>122 スミマセン、その点は訂正します。
無神経なことを書いてしまい、申し訳ありませんでした、
が、弟さんに対しては出来るだけ負担を掛けたくなかった、ということでしたよね?
(まだ勘違いしてたら本当にゴメンナサイ、またも酔いが回りまくっていますので)
>「何を学ぶか」じゃないかな?
その学び取ったことこそが問題です。
私がお見合いを通して得たものは、女性に対する幻滅・諦め・憎しみ・嫌悪感・
存在の遠さなど、マイナスのものばかり。
良かったと思えるような記憶は、何一つ残っていません。
嫌なことばかりが頭にこびりついてしまい、それを次に会う人にも重ねてしまっています。
それが、間違った行為だとは分かりつつも、もはやどうすることも出来ません。
もはや手遅れ。
( ゚д゚)ノ 経験が知恵を以って活かされるならば、何事であろうと時間の浪費ではない。(A.ロダン)
賢愚に関係なく、何事も経験に費やす時間は、ムダではない。
歴史も広義では、経験。
ただし、経験した事柄は、省みること。
ではなかろうか?
>>115 >注射する時に、アルコールで針を挿すところ、消毒するでしょ。
>それにすら反応して、腕(アルコールで拭いた所)真っ赤っか。
アルコールでのパッチテスト、私も駄目ですよ。
甘いお酒しか駄目なのも一緒。
つまみ系(特に揚げ物)は好きなのですが、まあそういうのは体に悪いですし。
でも、学生時代には寮暮らしだから、特に下級生のうちは先輩に一気飲みを
強要させられていて、その時の体験が人付き合いを嫌悪し、お酒に対しても
マイナスの感情を持ち続けている原因になっています。
体育会系のノリが受け付けられなくなったのも、この時に強化されましたね。
だからこそ、お見合いのプロフィールで趣味に「スキー」やら「テニス」やらと
書いている人を見かけると、もはやその人とは会う気すらなくします。
でも、そういう趣味の方が無難でウケが良いのも明白な事実なので……。
趣味で思い出しました。
女性が趣味に「料理」と書いている人も、胡散臭くて敬遠してしまいます。
中には本当に料理が好きな人もいるのでしょうけど、多くの人は「男性にウケがいいから」
という理由ですからねえ。
中には、相談所の人が勝手に付け加えるケースもありますし。
お見合いなんて、そんな嘘だらけの腐った世界ですよ。
>吐きだすことは大事だけど、個人的な情報とか気を付けなくっちゃ、だからね。
一応は、個人情報といわれるようなことは書いていないつもりです。
まあ、私のことを直接に知っている人がこのスレを読めば、特定されるであろう事は
もはや覚悟していますが。
(つーか、このHNでアウトだし)
結婚相談所の規約って、良く読んでみると色々とあるんですよねえ。
相談所側は会員のプライバシーを守る義務はありますし、会員もそこで知り合った
人のことを他人に漏らすのは駄目なんですが、相談所についての情報保護規定は
入っていなかったり。
この前、マスコミの取材募集で、「出会いサイト・結婚相談所でのトラブル体験談」情報募集」
というのを見かけてしまい、結局投稿してしまったのですけど、ヘボカウンセラー本人
はともかく、相談所に対しては心おきなくバラしてやるつもりでした。
……結局、私の奴はボツにされてしまったようで、その後音沙汰無しでですが。
今日みたいな調子で書いた文章で応募したから、自称を知らない人には意味不明で
相手にされなかったのかなあ?
それとも、私みたいな体験は当たり前すぎて、マスコミ的には面白くなかったのか?
いやいや、お気づかい無く。
確かに、弟に対しては心配/負担をかけたくない、などと思っていましたが、
ななしさんの助言もあって、良い方向に向かっていると思います。
手後れでは無いと思うよ。
苦しい作業かもしれないけど、過去を振り返って、
少しでも、違う角度で考えてみたら、、、
完全に第三者的に、過去を振り返ってみる、、、でも苦しいよね、、、
でも、私もくだらない車の維持費用から、親子関係だの、
過去の人間関係だの、友達との関係だの、旦那との関係だの、、、
一から少しずつ振り返ってちゃんと整理して、
問題と向き合って、みようと思う。
だって、そうするしかないんだもん。
私が逃げ出すとしたら、
鞄に詰め込めるだけの荷物を持って、アメリカまでの片道キップ持って、
『「ここ」にいる「私」を「ここ」から「消す」』ぐらいしかないから、、、
(それはそれで、楽しそう?)
でも、まだちゃんと「今の私」に向き合いたいと思う。
60歳ぐらいになってから、アメリカに行っても遅く無いよね?
まぁ、とことん向き合ってみて、、、それからだな、、、
今の自分が、「これが本気」だなんて、言っちゃたらお終い。
まだまだ、自分には色んな可能性があるんだから、、、
と、言葉にして、自分に言い聞かせてみるテスト。
>でも、それだけ注意すれば、後は無理して押さえ込む必要は無いと思うけど、、、
明らかに誹謗中傷になってしまう本音もありますし、それこそこのスレに顔を出して
くれている人に対して喧嘩を売ってしまうことになる部分もあるので、それをやったら
今以上に自分の立場を悪くしてしまうから、という保身ゆえです。
だからこそ、やっぱり本音を出しすぎるのはヤバイですね。
言ったところで気が楽になる訳でもありませんし。
黙っていても積み重なっていくだけですけど。
>私はレスを読む時、目と頭だけでなく、口を使って読んでいる。
私の場合は、何度か読み返してみて、最初に読んだときには気付かなかった部分にも
目がいくようにしています。
脊髄反射レスをしてしまうこともありますし、目の粗いスクリーニングでは、何度ふるいを
掛けても漏れ落ちてしまう部分がどうしてもあるのですけど。
学生時代の乱読で、斜め読みをする癖がついてしまっているのが影響している
のかも知れません。
>>117 >やっぱ、そうしてしまうのはマズイよ。
>それこそ、片寄った情報、片寄った一般論に陥るよ。
マズイのはよく分かっています。
でも、もはやどうしてもそういう風にしかなれないです。
お見合いみたいな一発勝負では第一印象で殆ど終わってしまいますから、
細部まで突き詰めていく余裕なんてありませんし。
(当意即妙な解析など、私には以ての外です)
それに、私のことをどう評価するのか?、というのは、もちろんその人の価値観に
よる部分もありますけど、それでも私という同一人物を見てのことなのですから、
何らかの共通点が出てきます。
その自己評価というのが、ここらで書き続けているようなことです。
>男だから、女だから、、、見合いだから、、、と
>相手に平伏すような必要は無いんじゃ無いかな?
それは、私にではなくお見合いに来る相手にこそ是非言ってやって下さい。
女性にしても、女らしくしていることを一般には求められているのを分かっていますし、
結婚相談所の人もそう言い聞かせているのですから。
最初にあったときにそれを宣言しようモノなら、100%駄目になりますよ。
それに、人数的に女性の方がお見合いでは希少価値があるので、どうしたって
男性側は立場が弱いです。
そういう現実を分かっていて、嵩に掛かってくる腐った女性も多いですし。
そういう意味では、女性だってお見合いを重ねれば重ねるほど、その人の価値は
下がっていくケースが多いですね。
もちろん、女性の場合にはそれ以上の大きな理由があるのですが……。
お見合いで私を断った人全てに対して、一生結婚できずに不幸になってしまえ、
というのは、それこそ本音の本音。
(
>>129で言ったことの舌の根が乾かぬウチに、もはやこんな事を書いちゃってるし)
ま、誰とも結婚しなければあぶれる男性がますます残ることになるので、
私のライバルを減らしてくれるために誰かと結婚してくれた方が、周り回っては
私にとってもプラスになるのですが。
……たとえ女性が全て結婚したとしたら、余り物の男性だけが大量に取り残される
だけだから、結局は同じ事でしょうけれども。
ん。やっぱ、思考回路が回って無いなぁ、、、
ズレまくりのレスは何とか脳内処理して下さいませ。
>>125 なんで、そんなに短くまとめられるのか、、、(尊敬)
>>129 喧嘩上等。ですよ。
吐き出したい事は、吐き出す。その為のスレじゃないですか?
もし後になって、気まずい思いをしてもイイじゃないですか?
それをお互い乗り越える事ができたら、「心友」と呼んでくれますか?
って、いったい私がどれほど、その時の気分で自分勝手な事を言って来たか、、、
お兄さんの気持ちを逆なでするのを、承知でレスしたコトもありますし、、、
結構私は「本音」で話してきましたが、、、
それなのに、ちゃんと受入れてくれるお兄さんには感謝ですよ。
だから、私もそんな存在になりたい。
ただ、頭の回転が遅かったりなので、チンプンカンプンな所は、、、(以下略
>>123 >手書きをするのはそれなりに効果はあるよ。
>紙を自由に使って、適当に書いたキーワードを拾って、そこから線を引いて、
>次なる問題との接点を結んだり、、、
仕事で考えをまとめる時には、図やら式やらレジメやらを裏紙に書き付けて、
考えていくってのはやっていますけどね。
書いているうちに段々と考えがまとまって来るというのは、私も経験してます。
でも、このスレで考えているようなことの場合は、演繹的に頭の中でいつも
こねくり回していることを吐き出しているだけですので。
車を運転していたり、旅行で乗り物に乗ってるときなどが、最もこんな事を
考え続けています。
「旅行にでも行って気分転換してこい、」というよく言われるアドバイスは、
だから私にとってはOUTです。
それは、樹海か東尋坊に逝けというのと同義ですから。
と、盛り上がってきてイイところでは有りますが、、、
私の体調もあまりよくありません。
お兄さんも、とろける。さんも明日はお仕事でしょう、、、
大丈夫ですか?
>>125 知識を以て活かされていないからこそ、私にとっては時間の浪費でしかない訳です。
きちんと省みることが出来ずに、いじけて自分も他人をも否定することにしかなって
いないからこそ、こんな腐った状態から抜け出せずに、無駄なお見合い料ばかりを
払い続けて嫌な思いをしてスゴスゴと帰ってくるだけなのですから。
……トイレに逝くために席を立ってちょっと動いたら、一気に酔いが回って来ました。
もうだめぽです。
>>134 んん。
まあ、俺はいつもこんなペースだから。。。
おせっかいばばあ、そういや、頭痛とか、は?
そろそろエバ喰って、眠りにかかりなさいよ。
>>135 酒は、美味しく、ほどほどに。。。
って、おせっかいばばあ&お天気お兄さんは、酒はちょと・・・だったか。
二日酔いにならないことを祈ってます。
>>135 >知識を以って活かされないから〜〜〜
>>125 >経験が知恵を以って活かされるならば、何事であろうと時間の浪費ではない。
知識と知恵は微妙に違うよ。(いや、だいぶ違うと思う)
どんなに知識が有っても、知恵が無ければ、、、(以下略
と、中途半端でごめんなさい。
頭の回転も、雪道を夏タイヤで走行しているような状態です。
エバ喰ってきたです。大変申し訳なく思いながら、
横にならせて頂きますです。
2人もあまりムリしないように、(身体も心も)
それでは、おやすみなサイババ。
> 雪道を夏タイヤで
んー。
昔、よく遊んだ。
雪道で、ドリドリ状態。
今でも、スタッドレスは履かない主義です。
去年の夏場は、セミスリックで。
タイヤパターンが、うどんみたいなやつ。
クルマ変えてからは、まともなの履いてますが。。。
んでは、ハルちゃんに、誘われてあっちへ。。。
おやすみ。。。
相変わらずの鈍い頭痛です。
二日酔いのせいなのかどうかは、ここのところずっとですからよく分かりません。
……そう言えば、先週の金曜日から風呂に入っていないなあ。
風邪気味だったのもあるけど、それを理由にサボっていたというのもあります。
風呂を面倒くさがるというのも、これまた女性には魅力の無さの1つ。
現代の極度の清潔志向は、生物として間違った方向だと思うんですけどねえ。
(反ファッションほどの嫌悪感ではないけど、ベクトルは私の中では同じ)
>>138 「知恵」と「知識」は読み間違えていました。
おせっかいさんが言いたいことは、何となく伝わってきます。
そういう意味では、生きていく上での「知恵」と呼べるモノ(「世間知」とでも言いますかね?)
を持っていませんから、生きていく力に欠けているというか……。
単に知識を溜め込むことには多少長けていますけど、それを実践に移すことが
出来ないからこそ、経験を積んだ時間が無駄になっている訳で。
>>128 >苦しい作業かもしれないけど、過去を振り返って、
>少しでも、違う角度で考えてみたら、、、
どうしても「ともかく結婚をしなければ」という結論ありきの思考にしかならないので、
幾ら過去を振り返ろうにも、結局は無駄な作業にしかなっていません。
ボーダーについて、そりゃあ母親との関係に全く原因がないとは言い切れませんが、
せいぜいが
>ボーダー的な部分では、ななしさんが言っていたように、
>誰しも思い当たる事で、特別な事じゃないと思う。
という程度でしかありません。
本当の原因は、今まで「恋愛対象と成りうる女性」に一度たりとも受け入れられた
ことがない、ということにあるとしか思えません。
そして、それを何とか克服する手段というのは、お見合いという人々から蔑まれる
手段を使ってでも結婚をしてしまう、としか考えが巡りません。
が、こんな思考ではまともな結婚をするのは不可能だと、おせっかいさんを始め
色々な人に警告されている通りで、「手遅れ」な状況ですよ。
女性に対して、先入観や類型化を抜きにして個人としてみることはもはや無理ですし。
>鞄に詰め込めるだけの荷物を持って、アメリカまでの片道キップ持って、
>『「ここ」にいる「私」を「ここ」から「消す」』ぐらいしかないから、、、
まともに英語を喋ることも出来ないので、私は海外には行きたくないなあ……。
そうそう、お見合いのプロフィールで女性でしょっちゅう見かける「海外旅行」って
趣味も、どうにも腹が立ちます。
そりゃあパラサイトして仕事をしていれば金銭的余裕もあるし、将来がかかって
いないから休みも気易く取れるだろうから、海外旅行にでも逝きたくなるのでしょうが。
でも、そんな程度の旅行で「見聞を広めました、」なんて偉そうな顔をしていると、
本当に腹が立ちます。
「好きだから、時間とお金を旅行で浪費してきました」と、ちゃんと分かった上でならば
まだ納得できるのですが。
タイムリミットが近いので、今はこのレスで最後に。
>>132 喧嘩については、「銃眼から敵を討つ」様なことになってしまうので出来ない
部分もあります。
おせっかいさんに対しては、昨日の所で反旗を翻してる部分があるのですし。
……ただ、自分でも支離滅裂に書き殴っているだけなのは自覚していますので、
読んで頂けている人に対しては迷惑千万なのですが。
状況説明無しに心情だけを書き綴ったり、話題が飛躍して、自分以外の人から
見ればどう話が繋がっているのか意味不明だったり。
それを理解してくれという方が、どう考えても無茶な要求ですけど。
こちらにも顔出しします。
私もお酒弱いです(w ビール2杯で真っ赤っかに。。(^_^;
しかもビール苦いし(w なので、家で飲むことはなくて、飲みに行ったときは
最初からカクテルとかサワー飲んでます・・・(^_^; ←女みたいだ
あと、お天気お兄さんって物事をすごく深く考える人なんですね〜
私なんか鬱を言い訳に思考が、ややこしくなってきたらすぐに
思考放棄する癖が付いちゃったので・・・(^_^;
う〜、社会復帰したらこれじゃあ困るなぁ(w
相変わらず、いたまがあたい、、、
>>139 私が車に乗り始めた頃は、まだスパイクで、、、(歳バレ?)
ドリフトは雪道で練習。これ最強。ブレーキひとつで、ケツが流れる、、、
未だに車に油圧ジャッキ(ミニ)、牽引ロープ、バッテリーケーブル、は健在。
私の所では、スタッドレスが無いと、身動き出来ないことあるからねぇ、、、(特に家の付近)
FRで、坂道下るのに、チェーンだけでは、、、(4本巻けって?w)
ポテンザも良かったけど、レグノも良かったよ、、、(って、やっぱいつの話?)
しかし、最近はもうなんでもイイや状態。(大人になったなぁ、、、?)
と雑談ゴメン(たまにはね、、、)
>>141 >単に知識を溜め込むことには多少長けていますけど、それを実践に移すことが
>出来ないからこそ、経験を積んだ時間が無駄になっている訳で。
せっかくの知識も、宝の持ち腐れになってしまって、勿体無い。
だからと言って、私には「こうしたらイイよ」という良い案が浮かびません。(スミマセン)
一度「ひとりブレーンストーミング」をするように、
やはり『紙に書き出してみる』作業をしてみるとか、、、
どこかで、自己の解放をしてあげないと、理詰めの思考の中で、息が詰まっちゃうでしょう。
ん〜、やっぱりヘンテコな案しか浮かばない、、、
>>142 >どうしても「ともかく結婚をしなければ」
焦りが成功を妨げる事は、よく有りますよね。 <<要注意!!!>>です。
で、過去を振り返るのも、そんなに昔の事でなくても、、、
いや、過去を振り返るより、今の自分をもっとよく見つめてみたら、、、
そして、今直ぐやれと言うのではなく、近い内にやってみたら、、、
決して、無駄な作業、無駄な経験にはならないと思うよ。
>>142 >お見合いという人々から蔑まれる手段
こういう考え方ってやめません?
お見合いには、お見合いの良さが有るだろうし、
どんな出合いから始ったとしてもイイ時はイイ。ダメな時はダメ。
出逢いなんて、どんな形であれ「出逢い」でしかないですから、、、
だから「一期一会」。 私がここでお兄さんやとろける。さん、ぱるむさん、ななしさん
たちと出逢ったのも、「一期一会」その出合いをどうするかなんて、それぞれの
気持ちひとつでどうにでもなる。みんなこの出合いを大事にしているから、
こんなにも色んな話ができるんじゃないかな?
(もちろんリアルとネットの違いは有るでしょうけど、、、)
ただ、お見合いに関しては、私には全く経験がなく、初対面の時から、2回目、3回目と
どういう流れなのか分からないのが、正直な所です。
今になってみれば、お見合いのひとつ、ふたつぐらい経験しておけば、
何か言えたのかも知れません。
こればかりは、それこそどう足掻いても想像でしか発言できないので、
勝手な事ばかりを言ってますが、御容赦を、、、
(今さらですが、、、)
>>143 はて、、、どの辺が、反旗だったか、、、
もはや、それさえも見失っていたりして、、、
いや、私が鈍感なのか、、、?
支離滅裂はお互い様? いや、私よりはお兄さんの方が、しっかりしているんじゃない?
で、ちょっと戻って、
>>124 >その学び取ったことこそが問題です。
> 私がお見合いを通して得たものは、女性に対する幻滅・諦め・憎しみ・嫌悪感・
>存在の遠さなど、マイナスのものばかり。
>良かったと思えるような記憶は、何一つ残っていません。
>嫌なことばかりが頭にこびりついてしまい、それを次に会う人にも重ねてしまっています。
>それが、間違った行為だとは分かりつつも、もはやどうすることも出来ません。
>もはや手遅れ。
手後れでは無いですよ。やっぱり。
女性に対する期待が大き過ぎたのかも知れませんね。
女性ばかりでは無く、自分が期待されて来たのと同じくらい、
自分の周りにも期待し過ぎているのでは、、、
そして、自分自身にも、、、
>間違った行為だと分かりつつも
分かっているのなら、何か解決策が有るはず。
>もはやどうすることも出来ません。
これは、完全に逃げてますね。
>>132 喧嘩云々について補足。
喧嘩を売りたいと思っている相手は、おせっかいさんとは別の所に多いので。
今日の帰りに寄ったスーパーでも、諍いを起こして来ましたけど。
怒鳴っている相手を一言の元に沈黙させるのって、快感ですねえ。
お陰で夕飯を買って来れなかったけど、まあ昨日は食べ過ぎてるし、
それでちょうど良いような。
>>148 >はて、、、どの辺が、反旗だったか、、、
>>106の後半部分などはどうでしょうか?
それでは、喧嘩の一つをここでやってみましょうか。
以下は、もはや「煽り」とか「イヤミ」ではなく、最後通牒です。
「このスレはROMに徹する、時間が解決するだろう」では済ませませんので。
リアクションがなければ、永久に縁を切ります。
タイムリミットは発売日まで(WEBにはまだ出してないのね?)。
僅かとはいえ、曲がりなりにも私はスポンサーです。
マスターアップしたら云々という今年正月の約束は、どこへ飛んでいきましたか?
こちらの状況がどうとかいうのを理由に、ズルズルと後のばしにしないように。
それをやってきたから、ここまで完成が延びたんでしょ?
もう一つ、資金提供をした時の約束が履行されていないのですが、それも
ちゃんと認識していますか?
約束事が全く守られていない以上は、此方としても関係を整理しなければ
ならなくなりますよ?
「まずは耳を揃えて持ってこいや、」というのが、現段階に於いての
私の要求です。
今後の経緯次第で変わることもあるでしょうが。
ま、このまま本当に振り込みだけがあったりしたら、札束燃やした灰がそちらに
宅配で届く事になるでしょうけどね。
(大多数の無関係の方は、この書き込みは無視して頂くようにお願いします。
公開の場で 私信を出すというルール違反をお許し下さい。)
>>144 >あと、お天気お兄さんって物事をすごく深く考える人なんですね〜
深くなんて全く考えていませんよ。
もしも本当にそうならば、
>>32のリンク先で述べられているような境界例の回復法を
実践できている筈ですし。
そうならないのは、浅いところだけで堂々巡りを延々と繰り返しているだけ。
そして、そういう風にウジウジと悩んでいるだけのような人間は、それこそ女性に
相手をされません。
……そんなことはないよ、って反論が来ますかね?
でも、私の「経験」では相手にされなくなる、としか言えないのですが。
私がやっていた同人誌・サイト関係が縁で知り合ったPさん。
「エキサイト・フレンド」がきっかけのTさん、「ご近所さんを探せ!」のRさん。
母の友人の娘さんで、最初にお見合い(もどき)だったNさん。
お見合いで例外的に話が盛り上がり、2回目にあった時で既に将来像や人生観まで
私に問うてきたHさん。
全て、それなりに私に対してそれまでは悪意を見せていなかったのに(むしろ、
好意もあったとも言えるでしょう)、本音に近い部分を見せた途端に、その場を
取り繕う上辺の言葉はともかくとして、あっさりと見捨てられましたよ。
それまでの、「いい人」を演じていた私の姿から一歩離れた途端に、その後は
音沙汰無しです。
それが現実ですから、だからこそ、お見合い相手に対しては本音を隠して、
一般的に求められている男性像を、何とか演じ続けるしかありません。
少なくとも、簡単に後戻りが出来なくなる段階までは。
>>145 雪国への転勤をも予想して寒冷地仕様にしたのですが、一度もそれが役にたった
ことはありません。
スキーなんて、もちろん問題外。
時間とお金を無駄にして、自然破壊をする為にくたびれて帰ってくるなんて、
馬鹿馬鹿しいにも程があります。
田舎に帰省する時に、祖母が雪道を心配して、チェーンまで用意させられた
ことがあったけど、高速や国道じゃ意味がなかった……。
自粛していたことについて、もう一つ告白。
>>88の伏せ字は「ダ○ン」です。
本当にそうだとは思わないけど、あの表情や話し方には、それを彷彿とさせる
ものがありました。
>>145 ポテンザいいっすよー。
すぐに磨耗するけど。。。
コーナリングで、タイヤ音鳴らしてるヤシは、まだまだです。
分かってない。
コーナリングでは、ずごごごぉぉぉぉぉ。。。
って、タイヤ表面がヒジキ化する、グリップ音がするもんなんだよ。
はぁ。
今は、もうできないけど。。。
>で、過去を振り返るのも、そんなに昔の事でなくても、、、
>いや、過去を振り返るより、今の自分をもっとよく見つめてみたら、、、
振り返っているのは、直近の過去から続いている現在進行形の事柄ですよ。
失敗続きのお見合いというのは。
今の自分を見つめるというのは、必然的にお見合いでの不愉快な体験を反芻することに
他なりません。
>そして、今直ぐやれと言うのではなく、近い内にやってみたら、、、
のんびりダラダラとこんな事を続けていたいなんて、全然思えませんから。
>>147 >>お見合いという人々から蔑まれる手段
>こういう考え方ってやめません?
現代に於いて、蔑まれているのは紛れもない事実ですよ。
このスレに書き込んでくれたような人ですら、表面には出していなくても、どこかで
一般的ではなく、せっぱ詰まって消去法で残った手段だろう、という意識は感じます。
>お見合いには、お見合いの良さが有るだろうし、
お金を出せばとりあえずも会えること、建前上は「お互いに結婚を目指している」という
前提があるから面倒が少ないこと、自分の好みでない人を最初から排除できること、
タイムリミットが区切られているから否応なく先に進まなければならないこと、
がメリットですね。
>出逢いなんて、どんな形であれ「出逢い」でしかないですから、、、
ですが、先入観が多くを支配してしまうのも、悲しい人間の習性です。
出会い系サイトやお金で買った国際結婚よりはマシとはいえ、恋愛結婚が「正常」だと
されている世の中ですから、後ろめたさを持たずにお見合いに出てくるような人は、
よっぽどの世間知らずか、金目当てで割り切っている人くらいでしょう。
(ぱるむさんやさきさんに、「私はお見合いに全く偏見がなかった」と言い切れます?)
>(もちろんリアルとネットの違いは有るでしょうけど、、、)
ええ、「結婚相手」と意識しない相手ならば、場合によっては話が出来るんですよ。
だったらお見合い相手に対してもそうすればいい、という反論はナンセンス。
このスレのような内容を、お見合い相手にぶつけるなんて、さすがの私でも
馬鹿な行為だと分かっています。
>>148 >手後れでは無いですよ。やっぱり。
>女性に対する期待が大き過ぎたのかも知れませんね。
>女性ばかりでは無く、自分が期待されて来たのと同じくらい、
>自分の周りにも期待し過ぎているのでは、、、
女性に対する恋愛というものを初めて意識したのは(幼稚園の時に隣の家の女の子に
プロポーズしたのを除けば)、24歳になって読んだマンガ(「守って!守護月天」(w )
でが最初ですから。
で、その直後にPS版のTo Heart(エロ無し)をやって、そこらで初めて女性とは
どんなモノかというものを考え始めましたから。
もちろん、ヴァーチャルな都合の良い世界でだから、そんなモノが現実で通用する筈も
ありません。
その衝撃は覚悟をしてお見合いを始めたつもりだったのですけど、あっけなく吹き飛ばさ
れて
しまって、嫌悪感だけが先に立ちますね。
女性の下らなさ、身勝手さばかりはよく分かりましたが、本当はあるのかも知れない
良い面なんて、現実世界ではついぞお目にかかったことがありませんから。
期待も何も、今は最低限のボーダーラインさえクリアしてくれたら……、と諦めている
のですが、それですらお見合いではお目にかかれません。
もちろんあちらだってこちらを値踏みしている訳ですし。
>>もはやどうすることも出来ません。
>これは、完全に逃げてますね。
その通りです。
希望が見つからない以上、諦めて逃げるしかありませんよ。
>>149 >選択肢として消す事ができない
って所? 選択肢がそれだけと言うのはマズイかなぁ、、、とは思うけど、
「選択肢の1つ」で有るのなら、全く問題は無し。
でも、それしか選択肢がないのだと思うのなら、
その中で良い相手と出会える事を祈るばかり、、、
ただ、今までの経験でお兄さんがどんどんと凹んでいる事実を
何とかしてあげたい(などと余計な事を思ったりするのだけど、、、)
(かなり、無責任な事言ってますよね。自覚はしてます。)
お兄さんの前提と、私の前提に違いは有りますが、、、
「相性の良い人」と巡り会う為に、、、と望む(祈る)気持ちは一緒ですから。
結果良い相手に巡り会い、新しい未来が開ければ、全て良しです。
とにかく、諦めてはダメです。
その時の気分でも何でもいいから、諦めない為に色々話して行く。
そうしませんか?
ところで、前回お兄さんからお断りをした相手のことで、
仕事で、予定が、、、と心配していたけど、
私の行った通り、「仕事が忙しいんだんぁ」と相手は思っていた。でしょ。
結果、お兄さんには相性の会わない方だったかも知れないけど、
少しぐらいは、それなりのコト言ってるよね。
(って、私自分を誉めたかっただけ、、、)
まぁ、全てが分かる訳じゃないし、、、たまたま当ったようなもんだけど、
その程度のお話は少しは役に立つ?
(ああ、なんて、自惚れなんだろう、、、と自分でも思ってるから、、、ゴメンです)
>>150,151は、、、スルーです。
あ、151後半 趣味に関しては、、、
また後程レスします。
>>152 高速や国道、県道などは、除雪が早いからね。
でも所によって、この100mの為にスタッドレスが必要、などという、
悲しい場所に家があるのでし。それも朝/夜だけ、、、
うちからの夜景は綺麗だよ〜 (半泣
>>153 そう、結局早く走る為にはグリップ走法なんだけど,
ついつい、ハデなアクションに憧れて、、、
でも、雪道を走るのに、カウンターは覚えておいて損は無い(?)
>>154 そう、紙に書くってイザやってみると、難しい、、、
とにかく、絵を書くような気持ちで、
一番問題だと思っている事をまん中にドンと書いてみて、
その下に、次の問題を、、、上にまた次の問題を、、、
少し離れた右に、ちょっと関係無さそうな問題を、、、
各々の問題を線で結んだり、引き出し線加えて、問題の原因らしきを書いてみたり、、、
って書いてみるけど、何回書いても上手く行かない。
すごくイライラ! 10分もやっていると投げ出したくなる。
でも、取り敢えず、投げ出さずに、ひと休み〜次の日へ〜また次の日へ、、、
とにかく、難しい、、、
いい加減に止めておけ、とは頭の片隅で警告が出ているのですけど、
どうにも止まりません。
>>158 >って所? 選択肢がそれだけと言うのはマズイかなぁ、、、とは思うけど、
>「選択肢の1つ」で有るのなら、全く問題は無し。
二者択一のうちの1つです。
そして、もう一つの選択肢の方は、カウントダウンが進行中。
想像はしていましたけど、お見合いに失敗したときの衝撃には、そう何度も
続けて耐えることは出来ないですよ。
>ただ、今までの経験でお兄さんがどんどんと凹んでいる事実を
>何とかしてあげたい
これが出来るのは、結局は結婚が出来た時です。
どんなに心のこもった言葉を頂けたとしても、実体験が伴わない限りは虚しいだけ。
>その時の気分でも何でもいいから、諦めない為に色々話して行く。
完全に諦めるまでは、黙っていることはもう出来ないでしょう。
ニュー速+板で見かけましたが、風俗出身のライターである菜摘ひかるさんが
亡くなられたそうです。
私は、雑誌連載を少し読んだ程度なのですけど、以前のweb日記のコピペを
あちらのスレで少し読んでいたら、ヤバい方にまで引き込まれそうになりました。
今の私と方向性は正反対ですけど、精神的な苦しさは多少は理解出来る
ような気がします。
「体調の急変で、」というのが公式発表ですけど、やっぱり深読みしてしまい
ますよねえ。
>仕事で、予定が、、、と心配していたけど、
>私の行った通り、「仕事が忙しいんだんぁ」と相手は思っていた。でしょ。
そうではないかなあ、というのが、最終決断をしたときに相談所の人から話を聞いて
私が推測したことなのですけどね。
肯定的に相手を見るか、否定的に見てしまうか、一人で放っておけば後者に傾く
ばかりですから、私にも分かっている筈のことをあえて言って頂けるのは、
多少はバランスを取り戻す事になっているのだと思いますが。
でも、相手が好意的だったとしても、メールならばこちらの時間を気にするモノでは
ないのですし、それで何日も間隔が空いてもそのままというのは、その程度でも
「女性は好意を持っているんだ」と言えるのが、正しく男女の不均衡。
逆のことを男性側がやったら、非難轟々ですよ。
ところで、
>細部まで突き詰めて行けば、100人の人間がいたら、100のパターンが、
>1000人いたら、1000のパターンがあるんだから、、、
という事実があるとすると、その前の経験を当てはめることは出来ない、
ということになってしまうんですよね。
もちろん、経験を糧にして知恵を身につけていくことが出来るならば
成功する可能性は増していくのでしょうが、それが身に付かずに嫌な「経験」
だけが残っていくとすれば、単なる徒労よりももっと悪いものにしかなりません。
次の人へは経験から得た「知識」は役に立たないのですから。
>>155 「急がば、廻れ」っていう言葉も有るんだけど、、、
回り道をしてみるか、それともまっすぐ進んでみるか、
それはお兄さんの判断で、、、
>>156 他の人はどう感じるのか、、、
私にはお見合いをするチャンスがなかったので、あくまでも想像で、、、
自由恋愛と違って、お見合いならば、ある程度相手のプロフィールは
分かるでしょうし、、、俗に言う「遊び人」や「仕事を転々とする人」
「生活能力の無い人」は、まずいないでしょう。
場合によっては旦那より素敵で、生活力のある人がいる(いた)かもしれません。
そう思うと、複雑な気持ちです。
私の場合、それでも人並みに(?)、、、という相手でしたが、
その後の問題、(例の、、、や、他の親族問題も、、、)を考えると、
お見合いの方が、良かったのでは、と思う事も有ります。(特に親族問題-旦那側、私側共に)
>「結婚相手」と意識しない相手ならば、、、
そういう意味で、お見合いから始めるよりも、、、と思っていました。(最初の頃)
(今は、どんな出合いがイイとかダメだとか、言うつもりはありません)
(言うつもり、、、って言うのは、ちょっと上手く言えないけど、
どちらが、イイのか答が分からない、というカンジ)
>>157 >女性の下らなさ、身勝手さばかりはよく分かりましたが、本当はあるのかも知れない
>良い面なんて、現実世界ではついぞお目にかかったことがありませんから。
私やぱるむさんに対しても、そうなんでしょうか?
それとも、ネットだから、、、?
でも、私はちゃんとここに実在していますよ。
え、、、私なんか特に「くだらない女代表」ですか?
>>162 >という事実があるとすると、その前の経験を当てはめることは出来ない、
>ということになってしまうんですよ。
極端に言えば、そうなってしまうけど、
そのように、極端な受け止め方をするのなら、
やはり「一期一会」。 今までの事は忘れて、まったく新しい出合いとして、
「一から、始めるべし!」という事実が浮かび上がります。
おおまかなパターンを全てとして判断してしまうのは、キケンだという事が言いたかった。
>>157 >>>もはやどうすることも出来ません。
>>これは、完全に逃げてますね。
>その通りです。
>希望が見つからない以上、諦めて逃げるしかありませんよ。
何を諦め、どこへ逃げるのでしょう?
希望はお兄さんが気がつかないだけ。
目を閉じてしまったら、光は見えませんよ。
(かなり、私自信にも言い聞かせながら、、、)
>>163 こんな状態を長々と続けるつもりはない、さっさとどちらかの結論が欲しい、
と思っているのですから、回り道は考えてもいません。
お見合いを再開した時に、退路を断って最後の戦いに臨むことを決意したのですから。
>お見合いの方が、良かったのでは、と思う事も有ります。(特に親族問題-旦那側、私側共に)
この言葉、ぱるむさんにも言うことが出来ますか?
お見合いのメリットの「条件が予め分かる」というのは、男性ならば年収・学歴・ルックス、
女性は年齢とルックスです。
それ以外のモノは、まあ信用なんておけませんよ。
今どきのお見合いでは、親が同伴するのはよっぽどのレアケースです。
趣味の部分やらは、それこそ嘘八百書くのが当たり前ですし。
結婚後の問題の多さは、昔ながらのお見合いならばともかく、恋愛結婚と
大差ないのでは?
むしろ、まともに普通では結婚できない人の吹き溜まりになっている分だけ、
お見合い結婚の方が博打ですよ。
>>「結婚相手」と意識しない相手ならば、、、
>そういう意味で、お見合いから始めるよりも、、、と思っていました。(最初の頃)
>>151で挙げた人は、半分以上が「最初から結婚対象ではない人」でした。
もう一人、ヘボカウンセラーとの一件の後にD氏の紹介で話をさせてもらったSさん、
ってのも追加しておきましょうか?
(あと10ヶ月待たないと次の機会はないんだよね?)
リアルな繋がりがあると、私の持っているような重いモノを見せつけられた時に、
恐ろしくなって引いてしまうんでしょうね。
このスレを読んでいる人の中に、こんな私を見て「実際に一度会ってみて
お付き合いしてみたいなあ」なんて思う人が、何処にいますか?
私が「結婚相手」と考えられる相手として。
>>164 >私やぱるむさんに対しても、そうなんでしょうか?
お見合い業界に於いて、という前提条件を付けるべきでしたね。
お見合い相手に限らず、相談所の人間や、自分の母親をも含めてですが。
となると、現実社会における女性は、というべきか?
>そのように、極端な受け止め方をするのなら、
>やはり「一期一会」。 今までの事は忘れて、まったく新しい出合いとして、
>「一から、始めるべし!」という事実が浮かび上がります。
それが出来るならば、苦労はしていません。
電気ショックでも掛けてもらって、記憶を物理的に消してでも貰えない限り、
嫌な記憶だけを残したままで次のお見合いに臨むしかありません。
ある程度のパターンに掴めてそれを演じているからこそ、一回目で断られる
可能性はある程度減らせた訳です。
(その分だけ、次からが苦しくなって結局の結論は同じですが)
人間なんて、思っているほど複雑に出来ていませんよ。
>何を諦め、どこへ逃げるのでしょう?
>希望はお兄さんが気がつかないだけ。
>目を閉じてしまったら、光は見えませんよ。
私に見えているのは、もう一つの選択肢だけです。
こういう精神状態の時に、次のお見合い相手のプロフィールが届いています。
写真や趣味の欄を見ると、私の天敵である遊び人タイプなのですが、
欄外に「写真よりもっと美人です」だの「写真より優しい感じの人です」なんて
相談所の人の注釈がついているのが……。
本当にそうなのならば、美人で優しく見える写真を撮り直して使うべきでは?
それこそ、「一生を決めるかも知れない」ものなのだから。
せめて、髪くらいは黒く染め直した写真にするべきでしょ?
そうなると、コメントは苦し紛れのフォローなのか、もしくは写真を撮り直せない
理由があるかですね。
後者だとすると、「昔の若い頃の写真を使っている」「本人がお見合いに乗り気で
ないので、新しく写真を撮れない」「自分の実像を隠す気がない」みたいな
ところでしょうか?
こんな相手でも、結婚してくれるのならば諦めなきゃならないのかも知れませんけど、
こちらから是非会ってみたいだとは、到底思えないですねえ。
男性のくせにえり好みとは良いご身分ですが、今度の土曜日にもお見合いは
入ってるし、12月はじめにももう一つあるし……。
>>165 >>お見合いの方が、良かったのでは、と思う事も有ります。(特に親族問題-旦那側、私側共に)
>この言葉、ぱるむさんにも言うことが出来ますか?
ぱるむさんには申し訳ないと思うけど、それ以上の問題もあったですよ。
今は解決したけど、それでも未だに引きずるモノがあります。
(実際に実害(?)とも思えるコトも未だに有ります)(旦那側で)
>>166 重いモノとは趣味の事?
それをどうしても相手に伝えなければダメなの?
自分の趣味だけは、、、という条件で秘密にしておく、若しくは、
そこだけは、踏み込まれたく無い。という風に出来ないの?
または、それを諦める事、、、っていうと、イヤな気分になるんでしょうけど、
それを諦めなくてはいけなくなる程までには、追い込まれていない?
それを諦めるくらいなら、結婚なんて諦める?
「何としても、結婚する」の「何としても」っていうのは、、、???
嘘がつけない、黙っていられないなら、
「何としても」「どんな事をしても」っていうのが、とても難しい事だよね。
ってここらへん結構前にも話したよね。
誰もがお互いの全てを知って、全てを受入れている訳じゃないよ。
夫婦や親子であっても、個々の部分って有ってもいいんじゃない?
ん〜〜〜趣味に関しては、もう少し、まとめてから書いた方がいいかな?
上手くまとまって無いので、言いたい事だけ、、、
>>170 おせっかいさんの事情については、確かに私には分かっていません。
が、今どきのお見合いは「一族郎党の顔合わせをして云々」という形ではなく、
せいぜいが身分保障付きで(但し、宅間守もが紛れ込める程度のチェック機構)、
2人の間に人間が介在している出会い系サイト、という程度ですよ。
お見合いをしている間はある程度の安心感はあるかも知れませんが、それが
メッキでしかないことは、私の乏しい経験からも言えますよ。
>重いモノとは趣味の事?
女性に対する自信の無さ、ということです。
以下は、冠婚葬祭板某スレからの引用。
>”男ばかりの職場で女性との出会いもなく”とか
>”忙しい職場のため、出会いもなく20代もあとわずか・・・”とか
>メッセージに書くと、申し込みはこないYO!
趣味については、またも別のスレから引用。
> :26 :
>
>>27,
>>34さん
>ところでオフ会はどうなったの?
> :愛と死の名無しさん :
>
>>117 >たぶん。
>27と34は、少女漫画って言葉に引いちゃったんじゃないかな?
>少女漫画愛好会のオフ会( ゜д゜)ポカーン みたいな。
> :愛と死の名無しさん :
>漫画はとかく引く原因と思われる。
>
>20全半の頃、バイト先の女性に告白されたが、漫画家志望と聞いて(以下略
>学生時代のときの漫研の人のイメージもあったな。
> :愛と死の名無しさん :
>紹介書にも、少女漫画好きとか書いてる>117 26
>それであいての反応はどうなのかな。
>
>どうも健康的でない感じ(太めとか逆にヨワヨワ)がするのだが。
結婚してしまえば隠しきることは出来ないし(棚から溢れた本を見せないでおく
事は不可能)、存在すらをも許さないという感性の人間ならば、幾らでも
転がっているのですけどね。
夫が外出中に、妻がTV番組の企画に乗ってしまって、何千冊もの漫画の蔵書を
古本屋に売っぱらってしまった、というスレも2chにありました。
アレは騙りだったのかな?、でも、相容れない趣味にたいする酷薄さというのは、
想像するだに恐ろしいです。
>>167 やはり、「理想の女性像」が未だに引きずっているのでしょうね。
「女性像」ばかりではなく「人間像」までに達している?
>本当はあるかもしれない〜〜〜(
>>157)
どんな事を「良い面」としての話でしょう?
>電気ショック
(
>>164)
>おおまかなパターンを全てとして判断してしまうのは、キケンだという事が言いたかった。
です。
>一回目で断られる可能性がある程度減らせた〜〜〜
ならば、2回目、3回目にどうしたら良いか、学んで行きましょう。
>>168 きっとお兄さんは片目を半分だけ明いて、更に夜にサングラスをしている状態でしょう。
>>169 写真を見ただけで、そこまで判断して、決めつけてしまうの?
そこまで、判断したなら、逢う前にお断りしたら、、、
それととも、「そんなあんたに逢ってやったんだ」と自己満足してみますか?
>>171 だから何?お見合いだから、と卑屈になっているのは、
決して良い事では無いですよ。
周りが何と言おうと、「ひとつの出逢いの方法」としてお見合いという
システムを利用しているだけでしょう。
そのシステムにあった行動をするのに、卑屈だと感じ、反感しながら
行動する必要は無いと思いますよ。
あくまでも、気持ちの問題です。実際の行動とは相反するかもしれません。
>女性に対する自信の無さ
(私に限った事かもしれないけど、変に女性に対して、自信の有る男なんて、信用できません)
表現の工夫じゃないですか?
ここら辺の表現は以前に少し話しましたよね?
あと、女性にとって、余裕が無く見える男性は魅力的でありません。
引用された言葉は全て余裕が無く、焦った言葉ですよね。
>>174 >「女性像」ばかりではなく「人間像」までに達している?
達していると思います。
そういう、私が反感を覚えるような女性を普通の存在として付き合っていける
ような男性に対しても、敵意を覚えていますから。
そういう野郎が居るからこそ、勘違いした女性がますます思い上がるんだ、と。
>>本当はあるかもしれない〜〜〜(
>>157)
>どんな事を「良い面」としての話でしょう?
私を受け入れてくれるかも知れない、ということです。
物理的な意味で受け入れられたことは、未だかつて無いのですから。
>>一回目で断られる可能性がある程度減らせた〜〜〜
>ならば、2回目、3回目にどうしたら良いか、学んで行きましょう。
更に相手に私の実体を見破られないように、自分が嫌いな姿を演じ続ける事によって、
1回目のイメージを崩さずに続けていくしかありませんね。
これを未来永劫続けていくのは、結婚詐欺師並みのスキルを要しますから、
絶対に途中で私には限界が訪れますが。
>きっとお兄さんは片目を半分だけ明いて、更に夜にサングラスをしている状態でしょう。
片目はもう潰れてしまっていますよ。
そして、夜が明けるというのは、何かの間違いで結婚できた時です。
>写真を見ただけで、そこまで判断して、決めつけてしまうの?
写真だけではなく、趣味の欄などのその他のプロフィールも見た上での印象です。
そもそも、そういう写真を身上書に使うと選択した、というのは、何かを物語っていると
考える方が妥当だと思いますが。
ただ、確かに不明な点も多々あるのですから、とりあえず相談所の人に疑問点を
投げ返してみました。
>それととも、「そんなあんたに逢ってやったんだ」と自己満足してみますか?
今のままであったとしたら、本心はそうなってしまうでしょう。
でも、お見合いの席ではそうではない自分を演じなければなりませんから、
それだけで疲労困憊してしまうのですが。
>>175 >周りが何と言おうと、「ひとつの出逢いの方法」としてお見合いという
>システムを利用しているだけでしょう。
私も、お見合いを始めた頃はそう思いこんでいたのですが。
実体を分かれば分かるほど、そういううぶな気持ちを持ち続けるなんて
不可能でした。
でも、うわべは「出会いの形式なんて関係ない」というフリを演じ続けなければ
ならない、という風にはしていますが。
>あと、女性にとって、余裕が無く見える男性は魅力的でありません。
正に私のことですね。
退路を断って、余裕を排した上でお見合いなんかをやっているのですから。
もはや気持ちを弛めない、と自らに誓ったからこそ、今でも何とか動けている訳です。
余裕が持てるのは、成果が出た後にしか有り得ません。
>>173 隠し通す事は、確かに難しいかも知れない。
携帯のロックが気になるのも、仕方ない事で、、、
でも、難しい事だけど出来ない事ではない。
こうやって、私がスレ建ててこんな話をしているのを、
旦那は詮索しないし、、、
私は私で、携帯のロックを外したいなどと思いながら、
旦那のカバンやポケットの中出さえ見ようとしない。
ん、鞄の中は、お互いかな、、、
無言の内に出来たルールだけど、そう言う事って、
話合いの上で可能になると思う。
お互いに、そこら辺を理解できる相手があらわれるとイイね。
(この辺は私も旦那に感謝)
いずれにしても、結婚してある程度の信頼関係ができて、
ちゃんと生活が成り立っているのなら、例えバレても許される程度のコトだと思うけど。
(これまた私事、リアルで他の女に行くよりずっとマシ)
ところで、「演じる」という言葉も使うの止めません?
TPOに併せて行動しているだけでしょ。
その為に、及ばずながら何かアドバイスが出来れば、、、と私は思っています。
お風呂入ってきます。(ノゾかないでね)
>>お天気お兄さん
( ゚д゚)ノ 『本当の自分』を見失ってはいないかな??
>>180 フロ。。。
( ゚д゚)コソーリ。。。
ってか、俺も入ってくる。
>>179 >いずれにしても、結婚してある程度の信頼関係ができて、
>ちゃんと生活が成り立っているのなら、例えバレても許される程度のコトだと思うけど。
>>173の例は、結婚してかなりの時間が経った夫婦での話ですよ。
それに、それまでの間、私が持っている程度の蔵書でさえも、気がつかないところに
置いておくというのは、物理的に不可能なことですし。
暗黙のルールを作る気もなく、こういう趣味を端から全否定されるから隠しておく
しかないというのが、それこそ数少ない私が経験から得た知恵です。
でも、結婚する段階では、どうやっても隠し通すことは不可能。
この点を考えただけでも、見通しはお先真っ暗。
>>180 >ところで、「演じる」という言葉も使うの止めません?
>TPOに併せて行動しているだけでしょ。
自分の姿を偽って、相手に幻想を見せつけるというのは、「演じる」としか
表現の出来ない行為です。
>>181 >( ゚д゚)ノ 『本当の自分』を見失ってはいないかな??
過去に戻ることが不可能な以上は、今のこういう自分が実体ということでしょう。
変わるための出口は1つしかありません。
冠婚葬祭板のスレから、目に付いたカキコを転載。
結婚情報サービスで最大手の成績とは、こんな悲惨な数字です。
>みなさんは良くご承知の上の入会ですか?
> ↓
>インチキ成婚者率(入会者基準)→入会者に成婚者率を誤認させるための表現
>
>「1年間に結婚された方の人数を、同年のオーネット入会者人数で割り、
>『成婚者率(入会者基準)』を出してみました。」←なんだこりゃ?
>
http://www.onet.co.jp/shr/oqa/oqa_a03.html > 男性 2,118/16,395=12.9%
> 女性 2,118/7,294=29.0%
>↓
> ※実際の会員同士の年間成婚者率(会員全体)は
> 男性 2,118/33,267=6.4%
> 女性 2,118/24,164=8.8%
女性の本音その1。
まあ、女性の方もそれ相応の容姿だということを棚に上げているのですけど……。
>昨日入会したばかりなのですが、
>ここの会員の方って異性とお付き合いしたことがないような方ばかりですか?
>写真閲覧室にそんな感じの方々ばかりいたので凹みました。
>別に外見の良い方希望なわけではないのですが、かなり圏外だったもので。
>パソコン見ながら頭かきむしってた方とかどこで買ったんだその服って感じの方とか
>貧乏ゆすりしながら見てる方とか。
>外見は並程度で良いと思ってましたが、ここではかなり難しいと思いました。
>外見は気にしないと思ってたけど、気になってしまいました。
>
>実際どうでしょうか?
>そんな方々にフラれると思うと独身でもいいかなとも思います。
女性の本音その2。
この前の朝日新聞の記事とまるっきり同じ内容ですね。
よって、私の感想も同上です。
>入会して数ヶ月、初めてお会いしたんだけど
>「街歩きはあまり詳しくない」というので私が案内したんだけど
>40にもなって10歳も年下の子の先導にただくっついて
>歩くだけっていうのは‥
>「男性が必ずリードすべき」というわけではないけど、
>「せっかく会ったんだから相手を楽しませよう」とかいう気が
>まったく見られない。
>「うるさくて強引な人はいやだな」と思って、おとなしそうな人が
>多い Z にしたんだけど、ここまでおとなしいと‥
>こういう人ばっかりなのかな? 鬱。
>女性の方体験談きぼん。
女性の本音その3……、って、コレは煽りだったみたいですが。
でも、釣られた人が何人も居たというのは、この文章にも真実味があったと
いう証拠と見ることもできます。
>前スレがスレ容量オーバー間近につき、新スレに移行です。
>女性会員です。
>やっぱり写真でオヤジくさい人はお断りです。あと、自己紹介の文章が
>短い人。
>それから、学歴や職業がいい人とは好奇心から一度だけ会ってみようと
>思ってみたりすることはあります(でも、写真がオヤジくさかったら、
>最初から一度会ってお断りするつもりで会います)。
>あと、お会いして清潔感のない方=だらしない(服装、食べ方など)は
>一発退場(お断り)の対象となります。
>総合すると私の場合、写真(および実物)が若々しく清潔感がある
>ことが優先(学歴や職歴よりも)になります。尚且つ、さぶーい冗談を
>言わない人。デリカシーに欠けた態度の大きいタイプ(初対面から自分の
>ことをオレとか言っちゃう人、やっぱりボクの方が好感度高い)、
>仕事の話ばかりする人(残業で帰宅時間が遅いことや有給が取れないこと
>などを自慢げに話すタイプ)、お料理はできますか?という愚問を尋ねる人も
>NGです。(逆に男性がお料理ができると言うとポイント高いです)
>以上、本音でした。
これはノーコメント。
>わたし、オーネットで出会った男性と結婚しました。
>が、一年で離婚しました。
>理由は相手の人が精神病患者だったからです。
>出会った当時は下級公務員をしてました。前に病歴があったのに
>かくして入会してましたよ。
>色々あって再発してむこうの家族とも揉めて離婚。慰謝料を取りたかった
>けど病人なんで諦めました。
>
>今は全く別な人と普通に友人の紹介で知り合って再婚しました。
>ああいうところで出会った人にマトモな人って居ないって思いました。
>当時は私も20代後半で3年つき合った恋人と別れたばかりでショック
>だったんで結婚焦ったんですよ。私もバカでした。
>高いお金払ってホントに損しました。
>
>ま、経験談です。実話です。
いやはや、全くその通りです。
我が身を振り返れば、言い訳の1つも思い浮かびません。
>過去の会った女性の話だと、研究者系の人は自分のことばかり
>話して人の話を全然聞かない人が多いらしいです。
私が会った相手にも、こんな人はよく見かけます。
>今日の相手は散々だった。
>まったくやる気が感じられなかった。
>むしろひきこもりかという印象さえ受けた。趣味を聞いても「特に…」
>休みは何してるの「特に…」好きな食べ物、芸能人、「略」
>
>いや、俺が気に入らんならそれでいいが、ある程度質問されるであろう
>質問には答えを用意するなりしておこうよ。
>
>いままでは断るにも、申し訳ない気持ちでいっぱいであったが
>今日ばかりはそんなものさらさら無かった。
お見合いにおける「条件が予め分かる」というのは、こういう事なんですよ。
ま、このスレの対象になっている結婚情報サービスは、特に条件重視の会社なのですが。
>@ゴールデン期間
>本命選定期間1ヶ月(歓談するだけだから本人の自由かな?)
>本命発見後の複数仮交際2ヶ月
>一対一仮交際1ヶ月
>正式1ヶ月後成婚
>
>Aゴールデン・チェック・ポイント(案)
>男性 学歴=年収=職業>>>身長>容姿>家柄>年齢(但し一定年齢を超えると著しく重要)
>女性 容姿(顔・スタイル)>年齢>職業>家柄>学歴>身長>年収
>
>(注)ゴールデン・マッチングの例
>◎上位5パーセントのお嬢様
> は 東大男性医者弁護士会計士 を期待することも自然
>◎上位15パーセントの準お嬢様
> は 総計男性が自然だけど上を希望するのは自由
>
>B了承事項
>人柄が重要なのは当然です。しかし、人柄は主観的なものなので、
>ここでは主に客観的に判断できる形式条件についてのみを対象とします。
>(この意味において「やっぱし人柄が重要だよ」などの稚拙な発言はご法度よん)
今日はとりあえずコレで打ち止めにしておきます。
失敗を繰り返していれば、嫌でもこういう心境になってきますよ。
>>よっぽど嫌じゃないのなら、二回は会うべきだと思うけどなぁ
>ということは、私は見合いの席で、よっぽど、嫌われたのでしょうか。
>私は女性の見合いにおける相手の合格点はほぼ満点を取らなければ、
>OKもらえないのでは、と思っています。
>人それぞれでしょうが、やはり高いハードルのような気がします。
>最近の見合いでは、女性が面接官に見えてきました。(末期状態)
このレスは、またも関係者以外はスルーして下さい。
当事者が知らなかったフリをするのは認めませんが。
ここでレスをしろ、とは言っていませんので、あとはそちらで対応を考えて下さい。
>>150 とうとう、発売日発表はアレに負けてしまいしたねえ。
あの日記、ここに再掲しましょうか?
法人の情報は、2chでは基本的に削除対象じゃないんですよね。
ダンマリを決め込むというならば、こちらはそれを明確な「返答」と受け取って、
しかるべき処置を執ります。
刑事裁判に対しては非常に恐れていますけど、民事ならば話は別ですよ。
こちらの意志を示すためには、我が身を振り返りませんし。
初タイトルが出る前に裁判沙汰を抱える会社というのも、まあオツなモノかも
しれませんが。
北海道旅行が潰れた時のことも、私は忘れていません。
煽りのように書いていますが、「いい加減にアクション起こしてみろや、」という
通告をしているのだと受け取って下さい。
これ以上の時間稼ぎは、私は許しません。
コピペシリーズも再開。
長く続けている(=不良債権)男性会員から見た、女性会員に対する本音ですね。
>まず、システム自体が バカ過ぎるんだよ。
>
>入会したての女のとこには、まず集中的に紹介状が
>来るとのこと。もう、捌ききれないほどに。
>
>(しばらく過ぎると、とんと来なくなるそうだ)
>
>と、当然 今までモテたためしのなかった女までもが
>舞い上がって典型的なカン違い女会員に生成される。
>
>
>で、男側から紹介状が送られてきても延々と弾き続ける
>クセが付いてしまい、無益な労力をしつづける男会員と
>高望みクセが染み付いてしまった女会員が醸成される。
>
>Oの成婚率が10%をも切る理由は、まずここにコトの
>発端があると思われる。
今日のNHKで田中耕一さんを取り上げた番組をやっていましたが……。
お見合い結婚でも、ノーベル賞まで取れば「勝ち組」になれますけどねえ。
何も取っていない田中さんだったら、世間はどう評価している事やら?
こちらがどんな思いをしようとも、腹立たしい限りのファッションなどで上辺を
取り繕わなければ、相手にもされないというのがお見合いでの真実。
>外見=付き合えるかどうかのきっかけに関わる重要な事
>中身=付き合ってから長続きするかどうかに関わる重要な事
>したがって、絶対にまずは外見からなのだ。
>
>当然、内面も大事です。
>しかし、ある程度にはおしゃれなほうがチャンスは増えます。
>チャンスがなければ内面を知ってもらうことも出来ません。
ハイ、キスどころかまともに手も繋がせてくれなかったのですから、
婚約の口約束が関の山だった訳で。
ヘボカウンセラー、最後には「(生理的に嫌なのを我慢することを)もう一度
頑張りますから、もう一度お付き合いをするチャンスを下さい、」と、土下座を
しながら私と私の両親に言ってきましたっけ……。
>キスができないような相手じゃ
>成田離婚でしょう。
似たような内容なので、2つまとめてコピペしておきます。
女性は、こんな程度の対応をしていてもお見合い業界を渡り歩いていける
のですから、天狗になるのも無理はないですよねえ。
>自分も来月から休会届を出した直後にお断り葉書をもらってしまいました。
>2ヶ月ちょっと付き合っていたんだから直接断ってくれてもいいだろうに、
>圧着葉書一枚で終わらせるなんてなあ...。
>葉書が来る前日まで電話で楽しそうに話していたのはなんだったんだろう。
>CRもらって相手(女性)の携帯に電話すると、留守電なのでメッセージを残すも連絡がないって
>自然消滅なんでしょうか?(放置二日目突入です)
>こんな些細な事に腹が立つのも自分の器の小ささかも知れませんが、
>少し人の神経を逆撫でする人もいるようです。入会二ヶ月目ですが、前向きにがんばります。
男性だって、この程度の欲望はあるんですよ。
でも、現実にはねえ……。
>絶対譲れない希望を一つだけ。それがはっきりつたえられたら、
>その希望通りの子をあてがってもらえるはず。
>「若い子」「頭のよい子」「美人」「お金持ち」・・・。
>いけないのは「若くて美人」「頭が良くてお金持ち」
>「かわいくておとなしくて料理上手」などのように、希望を2つも3つも
>あげちゃうこと。
>結局、高望みはだめってことかなー。
>ちなみにこれはデリヘルにもあてはまるとのこと。
このレスを肯定的に受け取れるか、反発してしまうかで、その人の価値が決まりますね。
私はもちろん後者ですが。
>>私はいい年をしているので、今更、恋愛に時間を掛ける余裕はありませんし、根本問
>>題である、相手さんが未婚で、結婚する気があるのかどうかを見極める程の気力は、
>>もう残っていません。
>この部分
>何度も見合いして、いろんな男性の話を聞いてわかったんです
>見合いも恋愛もある種、同じなんですよ
>職場やコンパ、なんでもいいけど、そこで好きな女性ができたら、落とす努力(?)するでしょ?
>見合いでもそうなんですよね、本当は
>全く環境の違うもの同士が見合いして、ゼロから相手を知っていくわけで(職場で知り
>合ったなら
>人柄とかはわかるでしょ?)、本当は見合いのほうが労力がいるかもしれないよ
>ちょっとしたことでお断りもあるでしょ?見合いって
>すごくデリケートな人間関係だと思う
>だから見合いでも恋愛でも、結婚に至るかどうかって、努力だと思うんですよ
>294さんもJMSだけに頼らず(?)、世界(スポーツクラブに通うとか(藁 )を
>広げてみたらどうですか?
>世界を広げることで、自分自身も磨かれるし、そこでステキな女性と出会って、
>スピード結婚もあるかもしれませんよ
>実際、知り合って二ヶ月で婚約した人の話も聞いたことありますし
>
>私が気になるクラブの彼も、まだ会話したことないけど、今日は彼から挨拶してくれました
>人柄もわからないけど、いつも一生懸命に鍛えてる姿を見てると、マジメな人なのかな?と思う
>彼とはどうなるのか全然わからないけど、今は自分の気持ちを大事にしたい
>同じ時間を共有できる環境にいるということは、姿を見れるだけで人柄が伺える部分も
>あるんですよね
>美化してるとこもあるでしょうが、恋ってそんなものでしょ?(藁
昨日の
>>170 訂正/撤回のお願い。
>>165 >ぱるむさんには申し訳ないと思うけど、それ以上の問題もあったですよ。
この発言を撤回させてくださいませ。
どんな出逢いから始ったにしろ、結婚して色々と問題の有るのは何処も一緒。
結婚に限らず、人間関係で問題や悩みを持っているのは、誰もが一緒。
だから、上の言い方をしてしまうとまるで、
ぱるむさんの悩みなんて、、、っていうコトになっちゃう。
各々、色々な問題や悩みがあって、どっちの悩みが大きいか?小さいか?
そんな事をくらべる事なんて出来ません。
自分勝手な思い込みもあり、不適切、かつ不快な表現でした。
大変申し訳ございませんでした。
それよりも前
>>147の
>どんな出合いから始ったとしてもイイ時はイイ。ダメな時はダメ。
と表現するのが適切かも知れません。
ただ、お見合いを知らない私としては、想像でしか考えられないのですが、
>今は解決したけど、それでも未だに引きずるモノがあります。
>(実際に実害(?)とも思えるコトも未だに有ります)(旦那側で)
この(私の個人的なレベルでの) 問題は「きっとお見合いであったなら、
こんな問題に悩まなくても、苦しまなくてもよかったのに、、、」
という気持ちから、私が思った事です。
だからと言って、お見合いがイイとか、悪いとかでは無いです。
言い訳ばかりですが、どうか御理解下さいませ。(支離滅裂も御勘弁下さいませ。)
やっと追い付きました。
お久しぶりです。ROMはしていたようなしていなかったような。
ログだけ取ってた感じです。
とりあえず、自分の名前が出てきたので、それについて。
お見合いについては、周りにしている人が結構いるので、特に抵抗もなく
「しなさい」と言われたら、じゃ、会ってみるか、ぐらいの軽い気持ちでいます。
現在、お付き合いしている人がいなくて、じゃ、紹介してあげるから
と言われたら、きっとほいほいついていくでしょう。
色々な人と、お会いしてお話をするのが、私は好きなんです。
で、その結果、話があって次も次も、となれば結婚に結びつくでしょうし、
その場限りのお話し相手で終わっても別に良いと思ってしまいます。
私の周りには、30代になっても一人を楽しんでいらっしゃる方が大勢いて、
その姿を目の当たりにしているから結婚願望が薄いのかもしれません。
今回の葬儀の件での人間の一番汚いところを見せつけられた事もあり、
婚姻による親戚関係の発生。それに伴って巻きこまれるかもしれない
トラブルに怯えて、結婚に足が遠のいた、というのも確かにあります。
お見合いに偏見はありません。
広い意味でなら、私が仲人でお見合いさせて1組は結婚しちゃいましたもの。
偏見持ってたりしたら、それこそ彼らに失礼ですから。
結婚したくなって、つてがなかったらお見合い相談所にも行くでしょう。
でもね、行く理由は「知り合うきっかけが欲しいから」であって
「結婚したいから」ではないんだと思います。
「結婚したい」が大前提にはあるんですけれども、でも、まず最初に
人と知り合わなければ結婚できませんから。
「一緒にいたい=結婚すること」というのは、私がまだ独身だから
見ている夢なのでしょうか?
一緒にいたいと思える人を、紹介してもらえるかもしれない場所、として
お見合い相談所を認識している辺り、何か間違っているのかもしれませんが。
そんなこと言ってたって、紹介そんなに来ないよ、と仰られるのであれば、
じゃ、別の方法を探すでしょう。
お兄さんの欲しい回答ではなかったでしょうし、かなり回答として
ずれているとは思いますが、今は頭がこれしか働かないので御容赦を。
おやすみなさい。
>>さき
ども。お久しぶり。
結婚。。。
俺も、機会を逃したんで、今、結婚について考えるのは、ちょっと複雑。。。
鬱思考が出てきたりもして。
さきさん久しぶり。
お引っ越し等、どうですか? だいぶ落ち着いたでしょうか?
また、色々とお話ができたら、、、です。
よかったら、ばばあスレにも遊びに来て下さいな。
ろくなおもてなしは出来ないけど、「ロバ耳スレ」なので、
雑談、愚痴なんでもOKですよ。
寒くなってますので、ご自愛下さいませ。
(ちょっと、ななしさんをマネてみたつもり)
頭は相変わらずボーッとしているし、体も無茶苦茶重たい……。
レスなどは返ってから時間が取れてからにします。
あちこちと連絡したり喧嘩売ったりしているので、身から出た錆なのですが。
>色々な人と、お会いしてお話をするのが、私は好きなんです。
これが私とは全く逆ですからね。ですから、嫌で嫌で仕方がないのですが。
>>201 そのような意図で書かれたのだろうとは思っていましたし、他の人にも真意は
おそらく伝わっているとと思います。
私の煽りにまんまと乗ってしまったという点は、不用意だったと言えるかも知れません
が。
が、少なくとも私の見たところでのお見合いについては、「身元保証がしっかりと
している」というメリットは、「交際期間が短い」という部分と相殺です。
繰り返しますが、おせっかいさんの抱えておられたトラブルがどんなものかは
分かりませんが、ヘボカウンセラーとの一件だけをとっても、相談所を騙すくらいは
訳ありませんから。
(親が娘が結婚することそのものを認めているかどうかすら、誤魔化されていました)
お見合い故のトラブルというのも、また多いのが事実です。
>>さきさん
>>202 朝のレスは駆け足になってしまい失礼しました。
以下は、前スレ(dat落ち中)でのさきさんの書き込みです。
>安定したくて落ち着きたくて「お見合いでもして結婚したい」と言ったら
>「相当後ろ向きだね」「疲れてるね」と、友人から口々に言われました。
>復活したきっかけは、友人のOD(睡眠薬等の過剰摂取による自殺未遂)でした。
>致死量の5倍以上、飲んでも死ねなかったそうです。
>という話は余談ですが、それを聞いて「自分はまだまだ絶望してないじゃない」
>と思って復活しました。(いや、どーにも生きていなきゃいけない理由もあった。
>それさえなければ、生きていたくなかった)
>今にして思えば、逃げていたなぁとも思うのですが、当時は見合いして結婚するしか
>落ち着ける手段はないと思いこんでいました。
>>202-203は、「現在」のさきさんの心境だと思いますが、この当時もお見合いに
対して、そのように肯定的なイメージを持っておられましたか?
(同じ問い掛けをぱるむさんにもしたいところなのですが……)
>広い意味でなら、私が仲人でお見合いさせて1組は結婚しちゃいましたもの。
>偏見持ってたりしたら、それこそ彼らに失礼ですから。
これは、「友人による紹介で……、」という奴でしょうか?
でしたら、別に偏見を持たれるような形式の結婚ではないと思いますが。
もっとはっきりと例を挙げるならば、結婚式の2人が知り合ったきっかけの紹介の時に、
「お金を払って結婚相談所に入ってお見合いで結婚しました、」と言えますか?、と
言うことです。
そりゃ、開き直った人ならばぶっちゃけて言ってしまう人もいるかも知れませんが、
常識人ならばそんなことは公言できません(親しい人にうち明ける、とかはまた別)。
それこそ、「知人による紹介」と適当に誤魔化しておくのが普通でしょう。
>でもね、行く理由は「知り合うきっかけが欲しいから」であって
>「結婚したいから」ではないんだと思います。
私の場合は、「人と知り合いたい」のではありませんから。
女性に認められたいという欲望があり、その為には結婚という手段しかなく、
ならばお見合いをするしかない、という思考の流れですから。
他人と話をしたりするのは、お見合いならば「結婚できるのかも知れない」という
パンドラの箱の希望にすがって辛うじて我慢していますが、さもなければ
真っ平御免です。
不愉快な時間と無駄金を使って疲れにいくようなものですから、馬鹿馬鹿しくって
仕方ありません。
>一緒にいたいと思える人を、紹介してもらえるかもしれない場所、として
>お見合い相談所を認識している辺り、何か間違っているのかもしれませんが。
女性ならば、その程度でもまあ何とかなるでしょう。
(但し、それにも条件がありますが)
が、男性側はその程度の甘っちょろい認識でいたら、どうにもなりません。
まともには女性と話すことも出来ず、最後にお見合いに流れ着いてきたような
人間では、よっぽどのことがない限りそこから抜け出すことは不可能です。
私にとって、当時は結婚=逃げでしかなかったのです。
お見合いに対しての印象なんて「ない」です。
手っ取り早く結婚する手段として、お見合いと言ったんです。
私が知りうる限り、結婚に対して交際期間も短くてゴールイン出来るのは
お見合いしかないと思っていましたから。
もっと正確に言うならば、友人の紹介や自ら動いて相手を探す
エネルギーが全くなかった状態で、でも、安心できる「誰か」が欲しくて
(ええ、誰でも良かったんです。側にいてくれれば)
だったら、相手も結婚を目指しているお見合いをすれば、相手が
見つかるだろうと言う思いからでした。
当時、私が抱えていた問題は、結婚するからごめん、という一言では
決して逃れられないことだったんですけれども、それでも、逃げたかった。
一人暮しで、抱えていた問題もなかったら、自殺してたと思うんですけど
私は家族思い出して踏みとどまったのになぁ、と父に対しては思います。
誰でも良いからそばにいて、というのは、相手に対して失礼だと言うことに
後年気づきました。だって、それは自分しか見ていないことになるから。
ねぇ、お兄さん?
あなたは「女性に認められたいという欲望があり、その為には結婚と言う手段しかなく」
とありますが、その女性とは、特定の女性ですか?それとも不特定多数の女性ですか?
どうして、結婚=女性に認められること なのでしょう?
貴方が結婚したい一番の目的は安らぎを求めるため、ではなかったんですか?
>>211 >私にとって、当時は結婚=逃げでしかなかったのです。
>お見合いに対しての印象なんて「ない」です。
逃げのための結婚というのは、恋愛結婚と比べて世間的にどう見られますか?
少なくとも、積極的に肯定されるものではないと思いますが。
お見合いをしている人間というのは、「条件のいい人を探すのに便利だから」と
いう人を除けば、今どきはやむを得ない代替手段として使っている訳です。
(
>>203でも、「結婚したくなって、つてがなかったらお見合い相談所にも行く
でしょう。」という表現をしているのが、その証拠です)
出来るならばお見合いではない形で結婚をしたい、というのは、あきらかにさきさんの
言葉の中にも現れています。
>もっと正確に言うならば、友人の紹介や自ら動いて相手を探す
>エネルギーが全くなかった状態で、でも、安心できる「誰か」が欲しくて
>(ええ、誰でも良かったんです。側にいてくれれば)
>だったら、相手も結婚を目指しているお見合いをすれば、相手が
>見つかるだろうと言う思いからでした。
正しく、私の今の思いと同様ですね。
最初の2行については、「友人の紹介や自ら動いて相手を探すことが無理だと
悟ったので、」という風に、経緯は違いますが。
現在がエネルギー切れなのではなくて、それを端から持ち合わせていないの
ですから、私にはお見合いに代わる手段が存在しません。
>誰でも良いからそばにいて、というのは、相手に対して失礼だと言うことに
>後年気づきました。だって、それは自分しか見ていないことになるから。
これだけお見合い何ぞをやっていると、失礼なのはお互い様、といいう風にしか
思えませんから、もはや相手に対する罪悪感などは考えていません。
自分を守るための最後の手段が「お見合い」であり、その為には我が身を
振り返らずにやるしかない、という矛盾した状態が、今の私です。
>あなたは「女性に認められたいという欲望があり、その為には結婚と言う手段しかなく」
>とありますが、その女性とは、特定の女性ですか?それとも不特定多数の女性ですか?
一人に認められたならば、それで十分です。
というか、それ以上はうざったくて面倒なだけですし。
>どうして、結婚=女性に認められること なのでしょう?
恋愛・結婚という形で女性に認められないことがコンプレックスだからです。
>貴方が結婚したい一番の目的は安らぎを求めるため、ではなかったんですか?
これは、もはや因果関係ではありません。
「結婚する」と「心の平安を得る」は同義です。
私は、私の友人達の人を見る目を信用しているので、
その人達の紹介である人物ならば、私の嫌悪するタイプの人間は
連れて来ないだろうと言う打算が働いているわけです。
お見合い相談所を見下している(この表現もおかしいが)訳ではなく、
ろくに私のことを知らない相談所の方よりも、自分の友人達の
*人を見る目*を信用しているだけのことですが。
書いている間にお兄さんのレスが。
誰かが言っていた、「結婚はゴールじゃない、スタートだ」という
言葉をふと思い出しました。
難儀なことですね。
>>214 >私は、私の友人達の人を見る目を信用しているので、
>その人達の紹介である人物ならば、私の嫌悪するタイプの人間は
>連れて来ないだろうと言う打算が働いているわけです。
そういう、信用できる友人がいるのは羨ましいことですね。
私には異性の友人は居ませんし、同性の友人にしても、殆どがこの手の話は
忌避して紹介するなんて期待だに出来ない相手ばかりです。
数少ない例外も、その大言壮語の割には行動が伴わないですし……。
>ろくに私のことを知らない相談所の方よりも、自分の友人達の
>*人を見る目*を信用しているだけのことですが。
その、ろくに私のことを知らない相談所に頼るしかない私は、明らかに
情けない人間ですね。
そうでなければ使わないですむべき相談所に入っているのですから。
>誰かが言っていた、「結婚はゴールじゃない、スタートだ」という
>言葉をふと思い出しました。
私は、今の自分を殺すために、お見合いをしている訳です。
その結果が、再生に繋がるのか破局に終わるのかは、明らかに後者へ天秤が
傾いていますが。
さきさんの書いているような事は、お見合いを始めた当初には私もそう考えていました。
が、これだけ無様に失敗を続け、良かった経験の1つすらもなければ、そんな
まともな気持ちなんてあっさり吹き飛んでしまいます。
実質上、お見合い以外に女性と接したことがない訳ですから、私にとっては
それが全てです。
しかし、もはや過ぎ去ってしまった時間を巻き戻すことは出来ません。
現在の私の手持ちのカードで何が残されているのかを考えたならば、
これだけいじけた思考に陥っていても、まだ辛うじて動けるうちに藻掻き続ける
という事しか残されていません。
ここで愚痴っても気が楽にはもはやなりませんが、黙って溜め込んでいても
もっと悪い方向へ思考が進むだけです。
症状の進行を遅らせるための手段が、このスレということなのでしょう。
>>163の「急がば、廻れ」を
>>165で否定(?)されちゃったけど、今一度。
お兄さんが最短で向かっている先には、
今のお兄さんでは「超えられそうにない*1」ようなハードルも有るんですよね。
(*1 超えられるかもしれないし、超えられないかもしれない)
(「結婚する」というハードルを超えてもその先にもハードルはあるし、、、)
例えば、
ハワイに行くのに、全ての乗り物に乗るのを拒否し、
歩いて、泳いで、海を渡ろうとしている。
お兄さんがモーゼなら、少しは何とかなる?
それとも、お見合いの紹介所(会社/担当)がモーゼの役をやってくれるのかしら?
海を割って、ひたすら歩けば、距離として(文字通り)最短距離だよね。
(お兄さんがやろうとしている事は、そんなカンジがする。)
でも、パスポートをとって、飛行場(国際線)に行って、ハワイ行きのチケットを買って、
搭乗して、云々、、、、
出発するまで、色々準備が必要だし、時間も必要だし、
実際自分が移動する距離は長くなる。(よね?)
でも、その方が、結果的に安全に、早く目的地に着くんじゃ無い?
って、また例え方が変だ、、、
ん〜、また何が言いたいのか分からなくなってしまった。(いつものコト)
お見合いがダメ、とかじゃないからね。 念の為。
(あ、でもキセキを期待してるんだっけ?)(それもアリかな、、、?)
>>150、
>>193の続き
結局、そちらからは今までの対応を変える気がない、ってのが
ファイナルアンサーなんですかね?
そちらから私に対しても、言いたいことは色々とあるんでしょ?
それを黙ってやり過ごしているというのは、その方がそちらにとっては
楽かも知れませんが、ソフトランディングを目指すあまりに角を矯めて牛を殺す
結果に繋がることが分かりませんか?
こちらは、そちらがどういう対応をとるのかを見ていますよ。
そういえば、
前スレで孟子の性善説がどうのこうの、って発言が有りましたね。
『孟子』には、
不為と不能(しない、と、できない)の逸話が有ったのを思い出しました。
「自分にはできない、と思ってる事でも、本来の能力はあるのに、
ただ、やらないだけではないか。自分のつまらないプライドを捨てて、
もう一度人や物事に接してみたらどうか」 孟子はそう言ってたような気が。
人を愛するのも同じ事で、身内を愛せても、他人を愛せないのは
愛する事ができない、のではなく、愛さない。では?
木に縁(よ)りて、魚を求むるがごとし
自分はいくら頑張ってると言っても、
木に登って魚がとれない。
と嘆くのは、アホらしいと思いませんか?
降りれば良いのに。
いや、お兄さんの発言見てて、ふと思い出しただけです。
難儀なことですね。
>>217 「絶対に」乗り越えられない壁だと諦めがついたならば、それはそれで構いません。
そうすれば、ちゃんと結論が出るのですから。
現状では、まだ100%そう思いこめていないので(実際、ヘボカウンセラーについては
あともう一歩までいったのだから)、歩みを止める訳にもいかないのですし。
>それとも、お見合いの紹介所(会社/担当)がモーゼの役をやってくれるのかしら?
ハッキリ言って、それを期待もしていますね。
昔のお見合いのように、親同士が勝手に結婚相手を決めてしまうような世の中
だったらどんなに楽か……、とも無駄な事もよく考えていますから。
目の前にあるように見えて、どうしても手が届かないというのが、私にとっての
結婚です。
>でも、パスポートをとって、飛行場(国際線)に行って、ハワイ行きのチケットを買って、
>搭乗して、云々、、、、
この例で私にあえて当てはめるならば。
「病院に通院する」というのは、警察に出頭して罪を認めたならば、ビザの必要な
国へはもはや渡航できなくなるということです。
そうしたならば、密入国する方法を後で考えますか?
それとも、さっさと海外へ高飛びしてしまった方が、結局は可能性が残されて
いるのでしょうか?
>>219 そうですね、引きこもりは外に「出られない」のではなくて「出ない」のが原因ですし、
日本の景気が悪いのも、国民がお金を「使えない」のではなくて「使わない」のを
変えればOKですよね。
テロ問題が解決しないのは、アメリカとビン・ラディンが「対話しない」のか、それとも
「対話できない」のでしょうか?
いやはや、世の中の全ての問題は簡単に解決しちゃいますね。
>>219 海原さん、久しぶり〜
寒いけど、元気ですか?
たまには、ばばあのスレにも、遊びに来てね。
>降りれば良いのに。
そうだよね。
でも、お兄さんは自分が木の上に居る事に、気が付いていないのかも、、、
>>211に関しては、もはや答える気も無くなってくるが、、、
さて、お兄さんはブッシュか?それとも、ラディンか?はたまた小泉か?
>>222 木の上にいるのだということまでは、少なくとも私は認識しています。
が、その事実を否定したいという感情回路も流れていますし、恐る恐る「お見合い」
という形で降りてみようとしたらこっぴどい目にあってしまい、頭から落っこちて
首の骨を折ってしまうことを恐れているのかもしれません。
>>221については、もっと返答の仕様のない例を挙げ直しましょうか?
1番目に挙げた奴は、これでも配慮して書いたつもりですが。
>>223 ゲーム理論はほんの少し囓ったことがある程度なので、単語を知っている
という程度の認識ですが。
お見合いに「囚人のジレンマ」をそのまま当てはめようとしてみると、
「協調」−「協調」が最善の結果(成婚)になるのですが……。
問題は、「協調」という行動を取ろうとしたときに、その囚人には「コスト」が
掛かるということです(単にお金という訳ではなくて)。
この場合は、「ジレンマ」としての成立条件を満たすようになるのかな?
それこそ、紙にでも書いて考えてみないとすぐにはよく分かりません。
自分でスレを荒らしているようなモノなのですが。
過去ログを読んでいて、それを黙って心に留めておくこともできないので。
>844 :愛と死の名無しさん :
>
>>842 >
>そうだね、本当に好きな相手になら面倒かけられても、それが逆にうれしかったりする。
>男の人の場合、仕事を言い訳にしだしたら危険信号かな。もちろん本当に忙しい
>ときは仕方ないし、女もそれを理解してあげなきゃいけないけど、やる気のなさ
>を仕事のせいにする男ってダメだよね。
>絶対に離したくない子がいたら、どんなに忙しくっても電話の一本くらいかけるよね。
>845 :愛と死の名無しさん :
>
>>844 >そうやって男にプレッシャーかけるのはやめてください。ますます結婚
>する気が失せてくる。
いやはや、女性にはご立派な方が揃っていますねえ。
人間の質としては???ですが。
>入会しようと思うのだけど、男性はどんな感じの人が多いの?
>
>女性で、いわゆる一流大学を出て、一部上場の会社の総合職なんだけど、
>もう仕事もやりたいこともやったから、仕事に未練はない。
>現在別の結婚サービスを受けていて、年収は高いけど、どうしようもない
>不細工ばかり紹介されて、困っています。かといって、誰も知らないような
>大学を出た人との結婚を前向きに考える気にもなれません。
>サンマリエの男性は母集団として、どのような方が多いのでしょうか?
>あと、SEISHINなどはどうでしょう?
結婚に対して、非常に前向きな気持ちになれる書き込みですね(w
>それがプロポーズ無しなんですぅ…。
>知り合って4ヶ月目にエッチ、1ヶ月たたないうちに「結婚かな?」
>と、私のほうが思いました。(思わせられたのかも?!)
>勢いがあったんだろうな〜としみじみ。
>
>しかーし!
>「なんでコイツやねん?!」と思う今日この頃…
>まぁ、満足はしていないが(75点くらい)さほど不幸ではなく
>周りからは「仲良しチャーミーグリーン夫婦」と思われているので
>よしとしよう。
>(やや仮面だが)
>
>エッチは出来るだけしないほうが良いと思う。
>本気で前向きに結婚考えているなら良いと思うけど
>うちの旦那は秋刀魚で遊びすぎて
>未だにその女にメール攻撃されてます。(鬱だー)
>
>いいかげんにしろよ!西 え !!!(旦那もだが)
>あなたは遊ばれてしまったのよ!
>
>さっきもそれで険悪ムードになっちゃったよ!ケッ!
一時期前に一部で盛り上がった話題ですね。
電波2chにも取り上げられていました。
>結婚を迷っている若き独身男性諸君、結婚ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
>今の20代、30代の女は「どうやって男にたかるか」を必死に考えている。
>だまされるんじゃないぞ。
>
>「結婚は1億円の無駄遣い」
>
>実際は1億どころじゃ済まないけどな。子供ひとりで4000万の出費だ(0〜20歳)
>宝くじでも当たったら、考えてくれよ。
>
>結婚した瞬間に、30年間の強制労働が約束される。
>どんなにがんばって稼いでも、自分で使える金額は1日数百円程度になるぞ。
>どうしても買い物がしたければ、妻に頭を下げて「お願い」するんだ。
>そして「無い袖は振れません」と、あっさり却下される。
>残りはすべて、ガキと女が「当たり前のように、何の感謝もなく」吸い尽くす。
>.
>それが現実だよ。
>
>ご飯=<昔>釜戸で1回1時間を1日3回→<今>電気炊飯器でスイッチひとつ
>洗濯=<昔>たらいと洗濯板ですべて手洗い→<今>全自動洗濯機でスイッチひとつ
>風呂=<昔>薪で炊くたので常時火加減が必要→<今>ガスまたは電気給湯器でスイッチひとつ
>買物=<昔>原則毎日→<今>冷蔵庫の普及でまとめ買い可
>
>家事は極めて軽労働になった。
>さらに、コンビニやインターネット、風俗関係も、ますます「嫁いらず」に拍車をかける。
>昔は男にとって結婚も妻も「必要」だった。今は「人生の不良債権」にすぎない。
とある結婚情報サービスでの話。「秋刀魚」とは「サンマリエ」の2ch表現。
個人情報漏洩をした所もありましたし、その程度の組織が何十万も前払いで
ボッタくっていても、新規入会者は尽きないのだから……。
>285 :関東在住 :02/05/28 22:49
>で、早速連絡してみた。当人が直接出てくれた。(自室に引いてる電話みたい)
>何と申しますか・・・非常に今風の言葉遣いをされる方でした。
>まぁそれはこの際置いておいても良いんですが、それよりナニよりもっと問題なのが、
>
> 「手紙ぃ?そんなん何も貰ってないよ」(←原文ママ)
>
>あ〜要するにですね、彼女ってばもうとっくの昔に退会してるらしいんですよ。
>にも関わらず自分(彼女ね)の電話番号とかILが私(関東在住)に送られてるってのは、
>
>一体どういうコトやねん!ってコトらしいです。
>当然、私からのILは届いてないとのこと。
>
>一体、秋刀魚の個人情報の扱いってどうなってるんだ!?
>しかもクーリングオフが適用される程短期で辞めてるにも関わらず、こうして漏れの
>元にILが送られて来るなんて、
>まさかこんなんも「女性会員数」に入れてんじゃねぇだろうな!>秋刀魚
>
>こんなのが続く様なら考えちゃうよ・・・ホントに。
幸せを呼ぶ壷をセールスで買わせるのと、手段は全く一緒。
> 先日、秋刀魚に来店して、いろいろ説明を受けました。
>とても世話好きそうで、百戦錬磨という感じの女の人でした。
>彼女の言葉を100%信じるのなら、結婚間違いなし、と思えるのですが、
>莫大な入会金等をローンで立替払い、というのがとても気になります。
>払ってしまえばそれまで? そう思えてしまうような料金システムですね。
>あと十万安ければ入会したかも。今はまだ迷ってます。
>出会いをお金で買う・・・。それは納得いくのですが・・・
>入会させるのにローンを勧める相談所は親身に会員の事など
>考えているとは考えにくい。自分もローン薦められたが金利
>の高いのには驚いた。金のない若い人が一括で払えない時は
>一括払いの人より少し高い額を月払いで払うようにすれば済む
>はず。一括前払い方式は途中で会社がなくなった場合にはお金
>が返還されないことが多いい。ローンまで組んでお金に余裕の
>ない人に真面目に結婚相手を紹介できるのかと思う。「かなり
>の方がローンを使用してます」と言われたが、あれはローンを
>抵抗なく組ませる為だったと思う。入金すんだら仕事は終わり
>という感じだった。
お見合いの数少ないメリットである「予め条件が分かり、相手の身分が保障されている」
という点も、実体はこの程度です。
>286 :愛と死の名無しさん :02/05/29 08:15
>例のサークルJの元リーダーはとっくの昔に寿退会してるのに、
>今だにサークル紹介のパンフに顔写真と会員番号(!)が出てて
>見つけたときゃ〜ビクーリしたYo〜!
>
>秋刀魚の担当者曰く
>「新しく入会された方(女)が見て、やる気が起こるような写真を使うんです」だと。
>(別に「やる気がでる」メンツとも思わないが)
>他にも寿退会したリーダーが3人くらい出てた。
>「こちらの方もとっくに退会されてるんですよ〜」。
>おいおい、おばちゃん、そりゃねーよ!
>
>そんまもんです、秋刀魚って。
>>「ここは審査厳しいから男性は高卒ダメだし、身長160未満もダメなのよ。」
>154cmの男を知ってます。
>無理やり160cmにさせられるそうです。
>「それっていいんですか?」と聞いたら
>「これくらいないとダメ!」と思いっきり言われたそうな。
>
>渋谷のロングヘアのおばちゃんは勧誘はすごいが入会後は音沙汰なし。
>入会してから一度も会った事がないまま退会しちゃいました。
>「何かあったら相談してね!」って、おいおい。
このスレを読んでいる人にサクラは居ないでしょうが、男性と女性はこれだけ立場が
違うという一例として。
>女性会員は会員期限なんてあってないようなもの。
>秋刀魚にとって大事なエサだから、「期限切れです」でポイ!なんてないです。
>23歳で入会して今三十路目前なんて人もザラ。
>
>どうしてもこういう所は男性の方が過剰に入会するから
>足りない分をそういう形で補うわけです。
>他の業者もそうですよ。
>だから「サクラ」まで引っ張り出したりする。
>
>ま、男性側としてはお付き合い出来て
>うまくゴールできれば特に問題ないわけで。
>
>でもずるいよね、女ばっかり…。
>
>最近は男性会員にも「そろそろ切れますよ。延長もできますがどうします?」
>と連絡がこなくて、勝手にILがストップするみたいです。
>それでやっと気づくらしい。
>手続きが遅れると延長も出来なくなるので
>男性会員さん、気をつけましょう!
こちらは「サクラ」の実体。居直り強盗を彷彿とさせますね。
>315 :もとサクラ :
>たとえサクラであっても本気になれば
>付き合ってもいいし、結婚してもいい。
>「普通の会員になりすます」事が重要だから。
>
>って、他の業者に言われてしばらくサクラしてました。
>私にダマされた人、ごめんなさい。
>でも、ホント、本気になれそうな方もチラホラ…。
>
>要は本物だろうがサクラだろうが
>持ちこむところまで持ちこめないっていうのは
>相手の女に「その気が全くない」か
>相手の女が「礼儀知らず」か
>あなたの「力不足、魅力不足」だと思います。(キパーリ
>
>結婚は人生そのものだー。本気になってぶつかってこーい!
>と説教してやりたい男のなんと多い事か。
>
>どう思ってんだろう、どうしたんだろう、どうすればいいんだろう…
>ばかりの男は、サクラでなくともウザ!と思う。
>自信もってくれ〜。
上の奴についたレスです。
>316 :関東在住 :
>>結婚は人生そのものだー。本気になってぶつかってこーい!
>>と説教してやりたい男のなんと多い事か。
>
>凄いですね。他人ダマしてお金を貰っていたのに随分と堂々となさってる。感服の極
>みです。
>しかしながら、サクラ行為に加担した時点で貴方も秋刀魚と同列の悪者ってのが、
>分らない程にアタマが弱いのでしょうか?
>
>何かさ、漏れが必死になって働いて貯めたお金から、こうゆう手合いに金が流れてる
>かもしらんってコトを考えると、
>流石に鬱になってくるね。
>一時の気の迷いとちょっと高い人生の授業料ってコトにして、もう過去のことにし
>ちゃいたくなってくるよ。
ま、私に万が一のことがあったら、こんな風に言われるのでしょうか?
>友達がサンマリエでお見合いした人と婚約した。
>(さっき報告された)
>かなり条件のいい男だが、性格にクセありというのが
>うちらの周りの同一見解。
ファッションに対して、まるで私に対して直接に喧嘩を売っているような内容の
やりとりですねえ。
本音と実体の擦れ違いがここにも。
>467 :現会員 :02/09/26 23:50
>希望に燃える名無しさんに一つアドバイスできるとしたら、
>お出会いはスーツとか着ていかれるかもしれませんが、
>その後のデートで気を抜かないでくださいね。
>わたしは、面食いでないので(私は長身美人)よさそうな人だなと思ったら
>一度デートしてもいいかなとお返事するのですが、実際外で会うとびっくりします。
>
>何年前に買ったのやらのシャツや、ホームレスばりに汚いスニーカーとか結構多いのです。
>あまり高価なものでなくていいので、身奇麗は基本にしてくださいね。
>私は最近ちょっと落ち込んでいたけど(友人の急死とかあったりして)
>近くサンマリエ仲間の披露宴もお呼ばれしてるし、そろそろ自分の結婚に向けて頑張
>り再開しようと思ってます。
>親が現役中に結婚だけはしたいので、あと数年慎重にいい人と出会えるよう精力的に
>動きます。
>名無しさんともどこかですれ違うかもしれませんね!
>472 :部外者@キチガイ :02/09/28 00:26
>なにげに性格ブスが粘着してる香ばしいスレとはここのことですか?(ニヤリ
上の奴の続きその1
>473 :愛と死の名無しさん :02/09/28 08:05
>
>>467 >>何年前に買ったのやらのシャツや、ホームレスばりに汚いスニーカーとか
> 結構多いのです。
>
> こんなこと程度でバッテンをつけているようでは、かえっていい人を逃して
> しまうんじゃないでしょうか。
> 何年も一緒に暮らしていく人を選ぶんですよ。そんな表面的なことではなくて、
>
> もっと人間の中身をみてはどうでしょうか。(服装に無頓着なことくらいは、
> むしろあなたがフォローしてあげればすむ話でしょうし)
>474 :愛と死の名無しさん :02/09/28 09:03
>>473 >服や靴なんて買えば済む事だし、その程度の自分の事もできない人と
>結婚したくないと思うのは女性からみて当然だろう。
>汚い格好とセンスが悪いというのは別だろ。
>生活面で自立してない男は、女性からみたら結婚相手として失格だと思う。
>ちなみに、俺はいい年してパラなので失格。
続きその2
>476 :現会員 :02/09/28 21:19
>>>474
>あらら〜パラなんですか。まあ、親と同居でも自立は可能だし、親と同居が上手くで
>きてこそ自立という側面もあるではないですか。
>理解してくれてるみたいで嬉しかったりする。噂の2チャンにも普通の人けっこうい
>ますね!
>そうです、汚い格好とセンスは別物。私は常に人の内面みてるし、内面は外面にもあ
>らわれがち。
>汚い格好でデートに来られたら、普通の女性はひきますよね。「自分ってその程度の
>女?」って。
>長年連れ添うには疲れない相手がいいのは基本だけど、いきなり気合ゼロで来られて
>落ちる女っているんでしょうか?
>でも、それは個人個人の価値観だから、汚い男が好きな人もいますよね。テレビで話
>題になる、全く部屋を片付けられない女とか、汚ギャルとかは汚い男を選びそう。
続きその3
>481 :473 :02/09/29 12:42
>
>>474 >>476 > あの〜 こういうところに入会する人は基本的には「今のままでは誰にも(文字通り「誰
>にも」という意味ではない)相手にされない人」であるということを忘れているんじゃない
>でしょうか(相手も自分も)(そうでなければ、高い金払って入会しない)。
> そういう人たちの中から気の合う人をみつけようというんだから、「ああいう人は
>ダメ」「こういう人はダメ」って言っていたら、誰も残らなくなってしまうと思うんで
>すけど。
>
>>467にあった例示は、不潔というのではなくて、古い物を着ているというだけな
>ん
>だから、「それくらい許しても」って思うんですけど。
> 476さんは、「普通の女性はひきますよね。『自分ってその程度の女?』って。」
>とか「いきなり気合ゼロで来られて落ちる女っているんでしょうか?」とかおっしゃっ
>ておられますけど、「その程度の女と思っているから」「気合ゼロだから」と決めつけ
>るのではなく、単に古いものを大切に使っているからであるということも考えられるのでは
>ないかということに気づく力も必要なんじゃないでしょうか。(他の人とあう時には
>「気合の入った服」を着ているということであれば、あなたを「その程度の女」と思ってい
>るんでしょうけど)
> 「いい人だけど、『そういうところ』で損をしていて、今まで女の人とうまく付き合えて
>これなかった人」というのは、「結婚情報サービスを利用しているような人」の中から選ぶ
>としたら「買い」の部類だと思うのですが、いかがでしょうか。
>(私は、いろいろ欠点がある(こんなことをしつこく書き込みをしてしまうような
>性格とか)人間なので「買い」ではないですが)
> 474さんや476さんにいい出会いがありますように祈っています。
>
>(サンマリエだけの話というわけでもないから、さげて書きました)
長くお見合いを続けていたら、間違いなく男性はこういうこういう不愉快な体験をします。
女性にも色々と言い訳はあるでしょうが、相手に対して失礼な行為をしても、口先では
ともかく、本心からは反省しない人が一般的なようで。
>68 :愛と死の名無しさん :02/02/10 20:22
>なかなかうまくいかないですね
>毎月くるインフォメーションレターでは全然会うことできないし
>とりあえずは一度はあってみればいいと思うけど・・・
>くりんちゃでOKの返事がきて一度お会いしましょうと約束してまた電話するともう出ない
>自分は積極的に出会いを探そうと思っています しかし女性は消極的というか・・・
>
>自分は今までそれほどもてなかったわけではありません
>結婚約束した人と別れてきずいたら27です
>一人になってきずいたがもう出会いはない
続きその1
>75 :52 :02/02/10 21:58
>
>>68 >確かに音信不通になる女性は多いですね。
>男性の紹介が次々に来るし、会えばちやほやしてくれるから(想像)、
>何か気に入らない点があると、だめみたいですね。
>まずは、もう一度68さんの彼女に対する気持ちを整理してみて、
>やっぱり本気なら連絡を取り続けてみたらどうですか?
>(苦しい戦いになると思いますが)
>
>
>>101 >色々と助言ありがとうございます。私は2年間、サンマリエの会員
>です。現在も会員です。私が指摘した「大した女はいない」は決して
>容姿が美人とは一言も言っていません。大人としてはっきり交際を断
>る意思があるなら、相手のことも考えず放置しているけじめをつけな
>い女性がいるので「大した女はいない」と言ったのです。これが普通
>の対応と思うなら私の女性に対する経験不足か女性の気持ちがわから
>ない男なのでしょう。個人的には改善してもらいたいと思っています。
>しばらくさぼっていたら忘れられそうな勢いですね(笑)
>さて返事をしない女性についてひとこと。放っておけばそのうち分かってくれ
>るだろうという52さんの意見もっともですね。ただある女性に聞いたところIL
>にしろ、くりんちゃにせよ女性は返事を出さないのが当たり前で、いいのがい
>たら返事を出すような方もいるみたいです。すなわちお断りを出すことすら面
>倒くさいと思っているとんでもない女もいるということ。これは覚えておいて
>下さい。
さて、冠婚葬祭板の関連ログはだいたい読んでしまったので、次は毒男板のか、
もしくは毒女板か……。
Yahoo!のお見合いカテは、2chなんかよりももっとエグいです。
馴れ合いトピはともかく、こういう話をしているスレは、もっともっと女性の
本音・我が侭がむき出しになっていますから。
今日はこれから出かけてきます。
夕方には、実はお見合いの予定が入っているのだけど……。
今日会ってきた人は、フィーリングとしてはかなり良かったです。
私にすればまあまあ会話もできましたし。
(レストランの開店時間に入って、ふと気がついたら閉店時間手前だった)
が、お見合いならではの前提条件が付くので、あちらからの返事待ちです。
こちらの転勤という事情は、分かった上で会っている筈なのですが……。
「お見合いでのお断りのサイン」が幾つか出ていたのが、非常に気に掛かります。
>>169の人は、今日の人の補欠ということで、現在こちらからの回答は保留中。
……相手を天秤に掛けるとは、人間として最低の行為。
お久しぶりです。
お天気お兄さんの引用、読ませていただきましたが、こうなると、まさに
「自ら築き上げた先入観」との戦い、ですね。
そこで、2,3質問させていただきたいのですが、
>>213 >恋愛・結婚という形で女性に認められないことがコンプレックスだからです。
そもそも、何故そこまで「自分は女性には認められない存在である」と思い込む
ようになったのでしょう。元婚約者との破談だけではない、それよりもずっと以前、
多分学生時代に、「何か」があったのではありませんか?
その「何か」を排除したまま幾ら論議に及ぼうと、お天気お兄さんの考え方を違う
方向に向けてゆくのは、まず無理でしょう。
この場合、最も根源的な問題(どんな説得も無意味になってしまう原因)は、
結婚が見合いか否か、それがうまくいくかどうか、でなく、お天気お兄さんの
「女性嫌悪」だからです。
(なのに「相手方の女性がお兄さんを嫌悪し認めない」という形の主張になって
いるのは、あくまでも、「ここではそう表現するしかしようが無い」からに過ぎ
ません。あの引用の数々は、「だから私は女が嫌いだ」というための前振りです。)
ですがお天気お兄さん、
貴方がそうまでして「女性を嫌う理由を追求してしまう」のは、本当にお見合いが
うまくいかないからでしょうか?
それと、もうひとつ。
>>213 >「結婚する」と「心の平安を得る」は同義です。
ご自分自身、ご両親の不仲に悩まされていらして、結婚というものにはある程度
「幻滅感」を持っておられてもよさそうなものなのに、あえてそう考えるのは
何故でしょうか。
結婚することによって貴方が得られる最大の精神的なメリット、それはどういう
意味での「心の平安」なのでしょう。ご両親や社会に「一人前の男だ」と認め
られること?どうも私には、それだけだとは思えません。
とは言え、
貴方が本当の意味で「発覚するのを恐れている」最大の挫折について、このような
半ば公の場で言及するのは、実際的に不可能でしょう。(ですから通院をお勧めした
わけですが)
ですが、貴方が「挫折」と考え、「だからそんな自分は決して認められない」と思い
込むのは、相手方の偏見でなく、「貴方自身の持つ強固な偏見」がさせていることです。
そこから生まれる「自分自身への敵意」を幾ら周囲にぶつけても、貴方の悩みが解決
されることはないでしょう。その偏見を何らかの形で克服しない限り、見合い結婚と
いう「逃げ道」で堂々巡りを繰り返し、女性嫌悪を募らせ続けるしかない。
これは、貴方自身が一番よく判っていることではありませんか?
「社会的弱者の定義問題」で貴方があれほど苛立ったその「本当の理由」は、貴方
がご自分も弱者であり、アウトローであると考えたから、では?
確かに、「他人と違うことは罪悪である」という偏見は、日本社会では特に顕著で
根深いものです。にも関わらず、「世間や周囲には、決して認められないような部分」
を持たぬ人間はおりません。
そうしたほうが生き易いために、ひとは自らその暗黒部分を見つめまいとするし、
社交儀礼としてその部分を覆い隠す「技巧」は必要です。
しかしながら、
その定義を受け入れるか拒否するかは、貴方自身に任されていること、です。
何一つ平等でないこの世界で許された、非常に貴重な「自由意思による選択」という
権利を、「生き難いから」というだけで無為に投げ捨てる前に、考えてみられては
いかがですか。
貴方は本当に生きる価値の無い人間でしょうか。
生きる価値がないと判断してもよいほどの傷とは何でしょうか。
貴方がどんな傷を負い、それをどうやって隠しおおせようと、それが発覚した時に
周囲がどう定義し批判し嫌悪し反発し遺棄しようと、
貴方を生かすのは、結局は彼らではなく、貴方ご自身です。
どうか、ご自愛下さい。
追記:
私が通院をお勧めしたのは、私は貴方が、ご自分を投げ出すには余りに惜しい
人物である、と判断したからです。
ですが、通院するしないに関わらず、貴方には十分生きてゆく価値も、その
能力もおありだと思います。
(ただ、問題解決が「より楽に」出来れば、そこに気付くのがもっと早くなら
れるだろう、という意味での通院提案です)
相変わらずまたしてもの長文で、大変に失礼しました。
それでは。
それでは。
お天気お兄さんへ
返事を書く必要はありませんし、そのことでご自分を責める必要もありません。
また、私の質問にある推測について、貴方が考えることを拒否することが、
今の貴方の安定にとって必要ならば、考えることもありません。
貴方には当然守るべき、貴方自身の「尊厳」というものがおありです。
私は貴方を責めるためにああ書いたのではありません。
貴方が悩むのは当然ですが、過去にあったことがどんなことであれ、それは
貴方のせいで起きたことではありませんし、貴方の罪でもない。
「貴方を受け入れてくれるひと」は、ここにもたくさんおりますし、現実の
社会にも多数存在しています。
ただ、今の貴方には「それが見えないだけ」です。
「見ることができない」というのは、「存在しない」ことと同義ではありません。
どうかそこをお忘れなく。
寒くなりました。これからご出社ですか?
どうかお気をつけて。
それでは。
付記:
諸事情により通院が困難な場合、ネットでのオンラインカウンセリング
(電話・メールでの相談)の利用も可能です。
ざっと検索してみましたが、
ttp://www.peacemind.com/ ttp://www.hms-cs.jp/index.html 他にも多数あるようです。
カウンセラーのプロフィールや、掲示板での対応など見て、相性がよいと思わ
れるところで相談してみてはどうでしょう。
(勿論、ここで発散して楽になるのであれば、書き込みを停止する必要はありま
せんが、だいぶお疲れのようなので)
繰り返しになりますが、
悩みからの「出口」は、決してひとつきりではありません。
今の貴方には「見えない」だけです。
懐中電灯代わり、くらいに考えて、「あかの他人」の手を借りてみるのも、
ひとつの手ではないでしょうか。
では。
>>243の結果報告。
嫌な予感が当たりました。
相談所から来たメールを、一部伏せ字にした上でコピペ。
この手の連絡は、間に入った相談所の人がパラフレーズするという事が
よくありますが、今回については本心に近いと判断しています。
>今朝、○○様から電話があり
>「□□関係のお仕事をされているのは
>わかっていましたが、お話しを聞いていて
>あまりに自分とは違う世界の方で、××さんは
>すばらしすぎて、いつか私自信無理が来る」と
>感じたそうで、結果的にはお断りでした。
>
>「とても、良くしていただいたのに本当にすいません。」
>とのことでした。
……こういう断られ方が、一番ダメージが大きいです。
こちらからは相手に対して好意を持っていて、話をしていても気があっていたのに、
門前払いを喰らってしまうのですから。
自分を表現しきれずに駄目だったのならば、仕方がなかったと言い訳も出来ますが、
本当に珍しく、自分を出し切れた上で、相手に拒否をされたのですから。
自分自身の今までの生き方を、全否定されてしまったという無力感に苛まれています。
もちろん、相手には悪気が無く、お見合いなのだからこんな事は当たり前で
気に病んでいてはいけない、という建前論は承知しています。
が、これと同様の断られ方をしたことが、去年にも一度ありました。
その時の後にも、やはり抑鬱状態に陥っています。
今回は余力が殆ど残されていない所へのこのダメージですから、本当にどうにもなりません。
>>169の人については、今週末に会ってくることにしました。
が、元々が気乗りしない相手ですから、こちらから断ることが既定の路線と
なっています。
そうすることによって、その次のお見合いまでの時間潰しにするのと同時に、
少しでも私の女性に対する復讐心を満足させるためです。
それこそセオリー違反で非難される行動ですが、これが現在の私にとっては
最もマシな選択肢ですから。
再来週に会う相手は、この前の土曜日に会った人と同様に、好印象を感じて
いる相手です。
が、話が来てから実際にお見合いで会うまでに2ヶ月も掛かっているなど、
ペースや結婚への切迫度が、こちらと合わないだろうという焦燥感を、
今の段階から持っています。
ココで断られた時のショックには、もはや耐えられない可能性が大。
(だったら会うのは止めろ、という指摘は無視します。何もせずに時間が過ぎて
行くことは、恐怖による消耗にしかなりませんから)
食欲は相変わらずありません。
そして、何も食べないでいても、それによる苦痛は何も感じないです。
全身の倦怠感や、締め付けるような頭痛はもはや取れませんが。
睡眠や入浴、栄養剤なども全く効果無し。
それでも、今日の昼は来客があって昼食を一緒に食べざるを得ませんでした。
まあ、そういう場に置かれたなれば、食べ物は口を通るんですよ。
でも、何かを食べているという実感が全くありません。
これはしょっぱいなあとか、味覚が消えている訳ではありませんが、美味しいとか
不味いとかいう感覚からは、完全に断絶してしまっています。
交感神経・副交感神経が逝ってしまいましたかね?
今夜も何も、何も食べたり飲んだりする気がしません。
「体のために」という理由では、どうしても行動に移せないです。
自分を虐めていたいというのが目的なのかも知れませんね。
>>244 長文ななしさん
レスが遅れてしまって申し訳ありません。
答えたくない内容だったというのではく、以上のような状況でしたので。
>そもそも、何故そこまで「自分は女性には認められない存在である」と思い込む
>ようになったのでしょう。元婚約者との破談だけではない、それよりもずっと以前、
>多分学生時代に、「何か」があったのではありませんか?
学生時代には、本当に女性とは何もありませんでした。
物理的に女性から隔離されていて(中高は男子校、大学〜卒業後もほぼ男性のみ
の環境)、女性というものを意識することすらありませんでした。
マスコミから入ってくる情報もシャットダウンし、ゲームですらも「ギャルゲー」は
好きだったのですが、恋愛モノは敬遠するという歪みっぷりでした。
卒業からしばらくして、「To Heart」「守って!守護月天」というフィクションにて
恋愛に対するファーストインパクトです。
その後、お見合いに踏み切ってその悉くに失敗し、ヘボカウンセラーによって
トドメを刺され(セカンドインパクト?)、以後のことは色々と今までに述べてきた
通りです。
「幻滅感」というならば、現実の女性に対するものは、お見合いでの女性に対する
嫌悪感というのが、殆ど全てです。
ヘボカウンセラーとの破談は、極めて象徴的な出来事でしたが、それまでに
持っていた女性への不信感という流れの中での衝撃です。
「度重なるお見合いでの失敗」の集合体こそが、それ以前にあった「何か」と
いうべきでしょう。
>貴方がそうまでして「女性を嫌う理由を追求してしまう」のは、本当にお見合いが
>うまくいかないからでしょうか?
私にとって、女性というのはお見合いを通してしか知りませんから、本当に
そうなんです、としか言うことが出来ません。
>>245 >ご自分自身、ご両親の不仲に悩まされていらして、結婚というものにはある程度
>「幻滅感」を持っておられてもよさそうなものなのに、あえてそう考えるのは
>何故でしょうか。
お見合いを始めた頃には、両親の不仲は私が仲立ちをすれば何とかなる、という
手応えを感じていた時期でした。
ですから、まだ「幻滅感」とまではなっていなかったのですが、お見合い活動を
続けているうちに両親の関係はますます悪化し、私ももはや諦めきっていて
「こっちの結婚に影響を与えないでくれ、」としか思っていません。
自分の結婚に対しても、現在ははっきり言って期待感は全く持っていません。
それは、両親の嫌な面を見せつけられてのことです。
が、だからといって結婚を諦めるという方向に思考が向かわないのは、今の自分を
葬り去るには結婚という通過儀礼を経験するしかない、としている故です。
ですから、結婚後の生活に対する恐怖感は、あえて頭から切りなはしていると
いうことでしょう。
>結婚することによって貴方が得られる最大の精神的なメリット、それはどういう
>意味での「心の平安」なのでしょう。ご両親や社会に「一人前の男だ」と認め
>られること?どうも私には、それだけだとは思えません。
両親や社会に「一人前だと認められたい」、という感情は一切ありません。
結婚式やらというセレモニーは馬鹿らしいと思っていますし(まあ、女性がそれを
許さないでしょうから我慢するつもりですが)。
肝心なのは、「私でも女性と付き合うことが出来る」ということを、結婚する
ことによって自分に認めさせる、ということのみです。
女性から私のことを認めて貰いたい、それ以外のことは何も臨んでいません。
そして、その相手とは、親や友人などといったものでは代替不可能です。
>貴方が本当の意味で「発覚するのを恐れている」最大の挫折について、このような
>半ば公の場で言及するのは、実際的に不可能でしょう。
隠し立てをしたりするわけではなく、本当に以上のような事でしか有りません。
私が挫折感を感じているのは、どう考えてもお見合いそのものに対してです。
仕事に対する行き詰まり感を埋めるために、という動機もあったことは否定しませんが。
お見合いを通して培われた偏見を消せるのは、何かの間違いで結婚が出来た
時だけです。
>「社会的弱者の定義問題」で貴方があれほど苛立ったその「本当の理由」は、貴方
>がご自分も弱者であり、アウトローであると考えたから、では?
自分が恋愛弱者であり、異性とこの歳になってもまともに付き合うことが出来ないと
いうのは、現代に於いては「アウトロー」でしかない、とは考えています。
>>246 >その定義を受け入れるか拒否するかは、貴方自身に任されていること、です。
その通りです、その定義を肯定しているのは私自身ですから。
「定義」というよりも、演繹的に遡ることが出来ないという点からして、「公理」と
言い換えるべきではないかとも思いますが。
>貴方を生かすのは、結局は彼らではなく、貴方ご自身です。
私を生かさないのは、結局は周囲ではなく、私自身です。
自分が自分に対して見切りを付けた時にこそが、これ以上の無駄な時間を
過ごすのは苦痛でしかないという最終決断をする時でしょう。
>>247 >私が通院をお勧めしたのは、私は貴方が、ご自分を投げ出すには余りに惜しい
>人物である、と判断したからです。
これについては、
>>253を参照して下さい。
あのような断られ方は、このような言葉を否定されたという風にしか、今の私には
受け取ることは不可能ですから。
>>250の本は、ネットにてすぐに注文をしました。
アマゾンではなく、別のネット通販を利用しましたので、今はまだ到着して
いませんが。
まあ、届くまでの間は、無意味どころか悪い方向への思考を相も変わらず
繰り返していますが。
この本を読んだとしても、もはや歪みを直すような考え方をを体得するだけの
余裕や時間が残されているか怪しいのですけれども。
>>251については、どうしても気が進みません。
ここで話してきたようなことを、改めて1から話をし直す気力が沸いてこない、
というのが理由の1つ。
「このスレを読んで下さい、その上でカウンセリングを、」と言ってしまえるのならば
また別かもしれませんが。
で、これを言うとやっぱり怒られるでしょうけど、一回当たり幾ら、という金銭面に
ついても、心理的抵抗が消えないというのもあります。
この程度のお金がない訳ではないし、小金を遺していっても無駄だという理屈も
もちろん分かりますけど、生まれついての貧乏根性が邪魔をしていますので……。
>>150、
>>193、
>>218の続き
で、やっぱり結局はダンマリというのが、そちらの回答ですか?
私には見えないところでは何かの話をしているのか、それとも全く無視して
いるのか分かりませんが、こちらへのコンタクトが無いという厳然たる事実には
変わりありません。
特に、とりあえずもメールを送ってきた(でもレスが耐えていますが)D氏以外の
皆さんはねえ。
そちらがその気ならば、そろそろ守秘義務は破棄することにしましょうか?
約束を守っていないのはお互い様ですから。
それとも、2chでのネガティブキャンペーンは宣伝になるので大歓迎ですか?
言いたい(聞きたい)事だけカキコ(書き逃げかも、、、)(ある意味、、、???)
>「一人前だと認められたい」、という感情は一切ありません。
>肝心なのは、「私でも女性と付き合うことが出来る」ということを、結婚する
>ことによって自分に認めさせる。
>自分の結婚に対しても、現在ははっきり言って期待感は全く持っていません。
他、色々と過去のレスから、思う事。
「結婚」=「女性から認められる」→「自分に自信がつく」 お兄さんの考えだよね。
だけど、それでホントに認められたコトになるのかなぁ? 自信がつくのかなぁ?
その時だけ(籍を入れる時まで)「認められていると感じるコトが出来ればOK」なの?
でも、お兄さんは「女性の存在」を憎んだり、、、
あまり女性を認めようとはしていないよねぇ。(女性どころか人間(他人)を)
認めようとする努力はしている、、、のかな、、、? 私にはそう思え無いんだけど。
『お兄さんにとって「女性」ってなんだろう?』
『女性(異性)に認めてもらう事って、お兄さんにとって、どんな意味があるの?』
んで、結婚してから先のビジョンは全くないのかしら?(敢て考えないでいる様ですが、、、)
すると女性(貴方の妻になる女性)は、貴方の飯炊き女で、洗濯女で、掃除女、、、???
それとも、籍だけ入っていれば、お互い『何をしても感知せず』かしら?
いやいや、「相手(妻)におまかせ」の明るい家庭を作ることなのかしら?
「結婚」すれば「夫婦」になるんだよね。
「夫婦」って何だと思う? (って、ここら辺は今の私の課題でもあるのだけど)
(私だって、問題が起きる前までは、それなりの考えやビジョン、夢があったわよ)
未来をイメージする事、ビジョンを持つ事が出来ない(考えようとしない)のに、なぜ結婚したいの?
ただ、「結婚できた」という自分の満足感だけの為?
先を考えない、先が判らない、そんな人が結婚して大丈夫?
結婚できたら、今度は「この女性を逃がさない為に」ってテーマは変わるのかしら?
なんか、レスが帰って来ない予感が、、、
ところで、お兄さん(自身)って今まで(お見合いを始める前まで)何かに挫折したとか、
大きな失敗をした事って、何か有るのかしら?
もしかしたら、本当に挫折する寸前に、本当に失敗をする前に、上手くかわしてきて、
それ程痛い体験をしないで来たのでは?
自分のやりたい事を、出来る範囲で生きて来たんじゃない?
進学や友人との付き合い、家族との関係、、、全てに於いて。
自分は「自分のやりたいように」(自分の中で処理出来る範囲で)生きて来た。
本当に痛い思いをする前に、どこかで気持ちに蓋をしてみたり、
予め「最悪のシナリオ」を頭の中で描いておいて、
どんな事があっても、「ほら、やっぱり思った通り」などと、
自分の分析/予測が当った事に満足して来たのでは。
その時には、実際起こったコトの不快感より、自分の分析/予想が当った事の満足感が優っていた。
一種の自己防衛の手段を物心付いた時から、ずーっとやって来た。
だから、今もなお「最悪のシナリオ」を用意する為に、あちこち情報を集め、
それを「最悪のシナリオ」用に解釈/分析している。
そうする事で、挫折する寸前に、失敗をする前に、上手くかわす事ができ、
もし、上手くいかなくても納得する事が出来て来た。
でも、今になってそれが通用しない事に気が付いて(?)苦しんでいるのでは?
今になって、本当の挫折や失望/苦しみを始めて味わっているのかもね。
今日の所はこの辺で、、、 (逃げ、、、)
※ 誤字脱字/乱文等は見のがして下さいまし。
>>264 >あまり女性を認めようとはしていないよねぇ。(女性どころか人間(他人)を)
>認めようとする努力はしている、、、のかな、、、? 私にはそう思え無いんだけど。
「他人」を認めてはいませんし認めたいとも思っていませんけど、「身内」は認めていま
すから。
結婚相手を捜すというのは、「身内」になり得る相手であるというのが大前提です。
>その時だけ(籍を入れる時まで)「認められていると感じるコトが出来ればOK」なの?
>>265で推察されているとおり、それが継続されなければ、結婚後に認められなくなれば
その反動が来るでしょうね。
今の時代、結婚をする前から「離婚をしたら?」という所まで予防線を張っておかなけれ
ば
ならないのかも知れませんが。
(で、もちろん皆さんもそこまで考えていたんですよね?)
>でも、お兄さんは「女性の存在」を憎んだり、、、
はい、現在はその通りに考えています。
しかし、「女性」の中に「他人」「敵」ではない例外が存在しない、とまでは言い切って
いません。
お見合いに置いてそういう存在を私に探し出すことが出来るかは、甚だ疑問ですが。
>『女性(異性)に認めてもらう事って、お兄さんにとって、どんな意味があるの?』
女性に認めてもらえなかったという過去を否定することが出来ます。
ここで言う「認める」というのは、相手と協調したり利用したりされたりすること、とは
違いますけどね。
ニュアンスとしては、「尊重する」とか「省みる」、「慮る(おもんばかる)」という
べきなのか……(上手く表現できませんが)。
>>265 >んで、結婚してから先のビジョンは全くないのかしら?(敢て考えないでいる様ですが、、、)
今現在はと言われると、思考停止をしています。
そもそも、具体的相手が存在していないのに、考えたって始まりませんし(それが「お見合い」と
いうものです)。
専業なのか共働きなのか一つを取ってみても、前提条件が違えば将来のビジョンなんて
全然違いますから。
それに、曲がりなりにもヘボカウンセラーとは入籍直前まで話が進んだ時には、私でも
それなりの事は考えていました。
もちろん、既に結婚している人からみたら「現実感がない」と言われる程度でしょうが、
そんなモノは、実際に結婚しなきゃ芽生えてくる筈がありませんし。
「いざ問題に直面したら、その場で何とかするしかない。そして、その時に何とか出来そうな
相手なのかどうか?」というのが、結婚相手に対して思っていることです。
>「夫婦」って何だと思う? (って、ここら辺は今の私の課題でもあるのだけど)
それこそ非常に哲学的な命題で、私には「人それぞれでは?」としか言い様がありませんが。
下手に結婚前に「こうあるべきだ」なんて答えを持てとされても、そうしたら今度は
それに合致した人でなければ結婚できなくなるとも思いませんか?
いくらお見合いは条件から入れるとはいえ、こちらの希望用件を全て満たした相手が
現れるなんて事は妄想に過ぎませんよ。
(こういう答えを望んでいないのは承知ですが)物理的・経済的な意味で言えば、
私の方には結婚するための環境は整っていますしね。
住居や私の側の親戚関係についても障害はありませんし、まあまあ普通の生活を
するのに十分な収入くらいはありますし。
改めて反問させて頂きます。
「世の中の結婚しようとしている人全てに、おせっかいさんの質問を尋ねてみたら
どうなるでしょうか?」
>未来をイメージする事、ビジョンを持つ事が出来ない(考えようとしない)のに、なぜ結婚したいの?
>ただ、「結婚できた」という自分の満足感だけの為?
この質問に対しては、何度でも同じ回答にしかなりませんが、2行目に対しては「Yes」と
ならざるを得ません。
将来像については、実際に相手が現れてから考えます、としか今の時点では言うことが出
来ません。
>なんか、レスが帰って来ない予感が、、、
予想が外れてしまい申し訳ありませんでした。
期待しているような内容ではないかも知れませんが。
>>266 >もしかしたら、本当に挫折する寸前に、本当に失敗をする前に、上手くかわしてきて、
>それ程痛い体験をしないで来たのでは?
大当たりです。
というか、これについては以前のスレ(どこでだったかは私も忘れました……)で
書いたことがありますけれども。
試験に落ちたことはありませんし(除:国1の2次試験不戦敗)、自分が立てた目標を
最終的に達成できなかったというのは、確かに経験してきませんでした。
ほんの2・3年前までは。
が、今の職場での仕事と結婚のことに関して、ダブルパンチが来ているのは事実です。
この歳になって初めての挫折ですから、大人になってから初めて罹るおたふく風邪の
ように、命取りになりかねません。
こうなることは、それこそ学生時代から予感はありましたけどね。
だったらば、「寿命が尽きるまで逃げ切るしかない」というつもりでいましたけど、
まあやっぱりそんな簡単にいくものではありませんから。
どうやっても逃げ切れないのならば、もう一つ解決策も残されているのですけど。
すっかりスレを私物化していますが。
諸般の事情により、別スレの自分のカキコを転載。
>事故の示談の続報。
>
>実はまだ完了していません。
>物損分のお金は先月に振り込みましたし、示談書もこちらが署名捺印したものを
>今月始めにあちらに送付してあったのですが……。
>
>梨の礫にとうとう焦れて、保険会社の人を通じて確認して貰ったところ、「入金も
>示談書も来ていることをまだ確認していない。」との返答が。
>ハッキリ言って呆れました。
>電話をしても繋がらない、留守電に入れても無視、郵便受けすら見ていないと
>いうのでは、社会人として失格だと思うのですが。
>
>こんなDQNと事故ってしまったのが運の尽き、ということなのですが、
>お見合いでもこの程度の相手は珍しくないですしねえ……。
>>150、
>>193、
>>218、
>>263の続き
まず、私に事実認定が出来ていなかった部分があったことは確認しました。
が、その事実については、今回こちらから2chのスレという場でこれだけの事を
私が書かなければ連絡の一つもなかったということに、改めて呆れています。
こちらから問い合わせない限り、私にはわざわざ言う義理もないのでしょうか?
それとも、ゴチャゴチャと言われそうだからつんぼ桟敷に置いておけ、という
ことでしょうか?
「そんなことはない、悪気はなかった、」という返答がきっと来るでしょう。
が、こちらから何も動かない限り、半年でも一年でも放置されたというのは、
厳然たる事実です。
その程度の相手でしかなかったと見切るべきなのか、今のこの時点では
まだ私の中で決めているボーダーラインに達していないという事を、
ここで表明しておきます。
(代名詞が多くて分かりにくい文章だね、コレは)
>>250の本は、今日(正確には昨日)コンビニ通販で受け取ってきました。
他の本と一緒だったので、支払額が8000円弱に……。
コンビニのレジで支払うには、ちょっと馴染まない額でした。
色々あってまだ読めていませんが、とりあえず経過報告を。
またも風邪を引いてしまったようで、鼻炎と頭痛が酷いです。
薬を飲んでも効いてこないし……・。
が、明日のお見合いもあるし、今日こそは風呂に入って来なきゃならないのが
辛いです。
さっさと休む訳にもいかないし、断るのが既定路線とはいえ、それなりの事を
していかなきゃならないのが……。
以下は、またもある特定の個人に対する返信です。
あなたの提案をここで言ったとしたら、他の人々からどのような反応が
くると思いますか?
諸手を挙げて賛成する人は皆無でしょう。
恐らく殆どの人が、必死になって止めようとしてくる筈です。
まともな社会人としての配慮があれば、それを公表することすら
思い留まるでしょう。
確かに、ある面からだけ見れば、何とかして状況を打破して、私の気を
済まそうという方法であろうと思います。
が、
>>267で私が本当にいたかったが、それで満たされると思いますか?
私が繰り返し繰り返し言っていることは、何のために何をするということなのか
本当に理解をしていますか?
そして、あなたの言う方法は、その目的に本当に合致していると思いますか?
よしんばそれが達成されたとしても、
>>275の2段落目のような状況の中では、
私は間違いなくこのスレに書き込みをして頂いた人、それぞれの感想を持ちながらも
ROMして頂いている方々に、それこそ今度こそ本当に愛想を尽かされて見捨てられる
事だけは、間違いありません。
それこそ、何のためにここまでこのスレに書き込み続けてきたのか、その全てが
無になってしまいます。
もちろん、あなたにとってはそれでも構わないのかも知れません。
が、それが本当に私のことを思っての行動になると思いますか?
それこそ、その目的を達せられた後のことを全く考えていない事だと
思いませんか?
(手近に書かれているから使わせていただきますが、)あなたは
>>264-266の
問い掛けに対して、どのように返答をすることが出来ますか?
ん?
>>275,276は、私に宛て、って訳、、、かな?
私の勘違いor考え過ぎか? 良く分からない、、、?!?!
もし、私のレスを待っているんだったら、もうちょっと待ってね。(って自惚れ過ぎ?)
他にも(私生活)で色々あるし、、、
ここでは、それなりに考えてレスしたいです。
(とは言ってもたいしたレスしてませんが、、、)
最近の半挑発的なレスも有りますが、そこらへんも含めて(?)色々考えているです。
頭の回転が悪いので、なかなか直ぐにレス出来ないくて
申し訳ないですが、ご理解下さいマセ。
(と、言いつつ自スレで雑談してるじゃないか、、、なんて言わないでね。
それなりの、気晴らしだったりするもんで、、、)
(なんて、いちいち断らなくても、お兄さんなら分かってくれるかしら)
>>275,278の真相は分からないですが、あまり自分を追い詰めないように、、、
(って、私が言っても説得力ないかしら???)
>>277 >ん?
>>275,276は、私に宛て、って訳、、、かな?
違いますです。
誤解されやすい書き方で申し訳ありませんでしたが。
引き合いには出せていただきましたけど、直接にはおせっかいさんとは
別方面での話です。
ただ、この話はウヤムヤに出来る類のモノではないので……。
>>279 そうか、、、(ちょっと安心)
私のレス自体、お兄さんを追い詰めてしまいそうな部分が有るけど、
それでも、あんまり自分を追い詰めないでね。(私もだー!)
ほんの少しでイイから、余裕を、、、ね。
またレスしますので、ヨロシクです。
それと、風邪に気をつけるようにね。
(今日、母の病院に行ったら、ちょっと調子悪い私。
院内感染? それとも、精神的なモノ?)
お天気お兄さんへ
以下の文章はあくまでも私個人の推測に基づいています。
見当外れの可能性は大ですが、その場合、何卒ご容赦願います。
>>275,276
どなたが提案したのかは存じませんが、それもひとつの方法です。
それを汚いことだと感じる貴方の純粋さは確かにある意味、貴重なものではあり
ますが、別な意味では「狭量」です。
ひとというものは、精神のみの存在ではなく、その肉体抜きには存在しないもの
であり、また、肉体の状態の快不快は、その精神状態を大きく左右します。
真冬に暖房の効いた室内に帰り着いた時にほっとし、真夏に水浴びするとさっぱり
するのは、単に生理的な「事実」であり、そこに「善悪」はありません。
社会的な倫理や道徳律というのは、人間が集団で暮らしやすいように後から
作られた決まり事であって、人間の身体は、そのような決まり事が出来るより
も先に、「快不快を感じるように出来ている」のです。
それに、こころというものは容易に不安に囚われ、移ろい易いものです。
だからこそひとは、「愛している」という言葉を欲しがり、抱きしめる腕を欲する。
五感を通じて「想いを確かめたくなる」ものなのです。
勿論、今の貴方が求めているのがそういった即物的な快楽ではなくて、あくまでも
「精神的な安定感」である、ということは判りますが、そういった安定感や満足感は、
実は、貴方の目や耳や鼻や口や皮膚というセンサーが感知した、「五感を通じて脳に
もたらされる信号の解釈によって成り立つものである」ことを、忘れてはなりません。
肉体を軽んじるということは、すなわち、精神を貶めることでもあるのです。
(貴方の結婚観にリアリティが希薄なのも、多分ここに起因するのでしょう。
婚姻届を提出しさえすれば相手が「自分の身内」になる、という考え方は、確かに
法律的にはその通りですが、相手が生身の人間である以上、いかなる法規や罰則を
もってしても、「そのこころを縛ることまでは出来ない」という、人間関係の大原則
を無視した「幻想」なのです。
無論、そうは言っても現実に婚姻届にはある種の拘束力がありますが、最終的にその
ひとのこころを捉えるのは、あくまでも貴方自身の言葉であり、視線であり、腕である、
という事を、無視してはなりません。)
こう言うと、「ならばなおのこと、あの提案に従うことは、肉体を軽んじることに
なるのではないのか」という問いが返ってきそうですが、少なくとも今の貴方は
「貴方自身を投げ出す」ことしか考えていないし、提案した方は「そうではない」から
こそ、突破口を示すつもりでその提案をなさったのでしょう。
ですから、
その道徳的よしあしはともかく、貴方がご自身の肉体の快不快を省みない傾向がある
のは事実ですから、提案自体の是非を問う前に、そちらについてもう一度良く考えて
みることは必要だと、私は思います。
睡眠を取らせない、食事を与えない、誰とも会話をさせずに独房で孤立させる、
ありふれた拷問の手法ですが、これらが有効なのは、ひとのこころが肉体の衰弱
に大きく影響され、こころの不安もまた肉体を衰弱させるもの、だからです。
こころの満足とからだの満足は決して完全には切り離し得ないもの。
その点に留意して、ご自愛下さい。
それともうひとつ、
個人宛に送られたメールには、同じように個人宛に返信なさることです。
そうすることによって、意見の異なる者同士であってもなおかつ絆を結び合うための
基点、「信頼関係」というものが生まれるのですから。
さて…
以上は深夜の深酒が言わせたこと、我ながらかなり支離滅裂な文章なので、
スルーしていただいて結構です。
しかし、風邪ならばなおのこと、食事や睡眠には気を配って、体調を整え
られたほうがよろしいでしょう。「考えるのには体力が必要」です。
(勿論これは、自分自身にも言えることですが…苦笑)
では。
>>長文ななしさん
レス順を変えて、まずはこの部分からお答えします。
>>283 >個人宛に送られたメールには、同じように個人宛に返信なさることです。
スレの私物化、無関係な人へ意味不明な文章を読ませるの迷惑、もちろん
その個人に対する礼儀に反することを全て承知した上での、
>>275-276でした。
「このスレに書く」という事そのものにも、理由がありましたし。
>>150からの公開私信についても、また別の意義を込めての投稿である事を
改めて表明しておきます。
風邪については、思いのほか悪化することなく今日のお見合いをこなしてきました。
実際に会ってみても、
>>169のイメージは変わらず、明らかに私とはタイプが違うと
いうことで、既に断りの連絡を入れてありますが。
ただ、本人が悪い訳ではなく、相談所の無神経なコメントこそが最も問題かと。
あんな言い訳をしてフィーリングの合わない人を無理に探さなくても、どうにでも
なりそうな人でしたし。
>>281 >どなたが提案したのかは存じませんが、それもひとつの方法です。
>それを汚いことだと感じる貴方の純粋さは確かにある意味、貴重なものではあり
>ますが、別な意味では「狭量」です。
肝心で具体的な部分を明らかにせずに話を進めていると、禅問答になりそうですが、
どう考えてみてもこの「提案」とは、他人から後ろ指をさされるような行為でしょう。
無意味に投げやりな態度でお見合いを続ける、 というのとは比較にならない程にです。
>それに、こころというものは容易に不安に囚われ、移ろい易いものです。
>だからこそひとは、「愛している」という言葉を欲しがり、抱きしめる腕を欲する。
>五感を通じて「想いを確かめたくなる」ものなのです。
この事を言われると、どうしてもヘボカウンセラーの事を連想してしまいます。。
彼女から言われた、「手を繋いでいた時、生理的嫌悪感が押し寄せてきて仕方
なかった、」という言葉は、片時も私の頭から離れたことがありません。
これが、私の唯一の女性とのスキンシップの体験です。
前の相談所の相談員からは、「3回目に会うまでに手を繋ぎ、5回目にはキスが
出来るようになりなさい、」というハッパを掛けられていましたし、某友人からは
「女性だってスキンシップを求めているのだから、そうしないのは相手に物足りなさを
感じさせているお前が悪い。出来るようになれ、」と常々言われていましたけれども。
そんなことが出来るのならば、端からお見合いなんてやっている訳がないのですが。
何が言いたいのか、私にも分からなくなってきていますが……。
>(貴方の結婚観にリアリティが希薄なのも、多分ここに起因するのでしょう。
リアリティに希薄なのは経験がないのですから当然で、実感が篭もって
からにしろと言われてしまっては、もはや立つ瀬がありません。
その私の欠陥を何とかしてクリアーするための手段が、お見合いをして
結婚をするということですから。
婚姻届とは確かに表面的なものかも知れませんが、そのような形式が
整えられれば先の段階に進められるだろう、という弱気な気持ちでの
ものであることを理解して下さい。
>肉体を軽んじるということは、すなわち、精神を貶めることでもあるのです。
この言葉の対偶を取るならば、「精神を尊重すれば、すなわち肉体を尊重する
ことになる、」になりますよね?
>>328 >その道徳的よしあしはともかく、貴方がご自身の肉体の快不快を省みない傾向がある
>のは事実ですから、
現在は、「省みない」のではなくて、むりに体を痛めつけることによって安心感を得るという、
リストカッターと同じような精神状態になっていることは自覚しています。
また、肉体に快感を感じると、同時に罪悪感が襲ってくるのも事実です。
そして、このような状態から抜け出すにはどうすればいいのか?、と考えた故の
行動が、伸るか反るかでお見合いを強行するという結論でした。
>睡眠を取らせない、食事を与えない、誰とも会話をさせずに独房で孤立させる、
>ありふれた拷問の手法ですが
拷問というよりも、マインドコントロール・洗脳のための常套手段ですよね。
それによって、何とかしてお見合いから逃げだそうとしている(そしてその結末は
1つだけ)自分を、何とかして押し止めようとしているという側面もありますし。
>お天気お兄さんへ
非常に残念なことですが、
どうやらその元婚約者には、「自分なら彼の悩みを解決してあげられるはずだ」
という考えがあったようですね。しかし、交際していくうちに、「どうも私には
手に負えそうもない」となってしまい、交際自体を投げ出してしまったのでしょう。
ですから、
そうなったのは、貴方の付き合い方がまずかったというよりも、むしろ
「自分のこうこうこういうところが、彼女には嫌なのではないだろうか?」と
いう貴方の恐怖心に、「彼女が過剰反応してしまった」と考えたほうがよろしい
かも知れません。
こういうことは、未熟なカウンセラーにはありがちなことのようで、通常治療の
現場では、そういった事態を防ぐために、その上司や先輩などのスーパーバイザー
を置いて、治療の妨げとなる問題発生を事前に阻止したり、介入したりするよう
ですが、この場合あくまでも私的な交際ですから、そうもいかなかったのでしょう。
けれど、相手は「まがりなりにもカウンセラー」ですから、貴方の欠点(だと
思って貴方が気にしているあれこれ)は、交際中の観察で十分承知しており、
別れる際にそれを「悪用」され、貴方が最も傷つくであろう言葉で攻撃されて
しまった。
実に大変な思いをなさいましたね。
ですが、
程度の差こそあれ、他人と初めて触れ合う時には、誰でも多少、緊張感や後ろ
めたさ、嫌がられたらどうしよう、というとまどいを覚えるものです。
そういった行為に「罪悪感を感じる」こと自体は、別に特別なことではありません。
第一、そういう行為に及ぶには相手の同意が必要ですし、交際がそこまで深まる
タイミングもひとそれぞれですから、相談所の方の助言通り「3回目に会うまでに
手を繋ぎ、5回目にはキスが出来るように」努力する必要は、余りないでしょう。
1年付き合ってやっと手を握るカップルもあれば、会ったその日にベッドインする
カップルもある。こういったことは「個人差があって当たり前」です。
また、貴方が感じているような劣等感は、余程遊び慣れた男でない限り、
「どんな男でも多少は持っているもの」です。
破談の相手がカウンセラーだったことから、なおのこと、「貴方のそういうところ
は変だ」と指摘されたのが堪えているのでしょうし、騒ぎからそう時間が経ってい
ない現在、貴方がご自分を「社会的弱者だ」と感じるのは致し方ないかも知れませ
んが、不慣れなことにうまく対処出来ないのは、「誰にとってもごく普通のこと」
です。
というわけで、
お見合いについては、中断する必要はない、と思いますが、皆さんのおっしゃって
おられるように、結果を出すことにばかり拘らず、「自分のタイプ」の方が見つかる
まで、気長に構えてゆかれるのがよろしいでしょう。
(慣れられるはずがない、というのは、貴方の「思い込み」であって、実際には
「タイプでないひとは断る」ことが出来るようになるなど、ちゃんと慣れてきて
おられます。ただ、「自分自身にはその変化が判りにくい」だけです。)
2CH(の引用文があったスレなど)を通じてその「思い込み」を強化していると、
交際の現場ではますますぎこちない動きになってしまいますから、その手のスレは
当分ご覧にならないようにしたほうがよいのではないでしょうか。
家庭の医学などを一通り読むと、健康なひとでも、「もしや自分は…」と疑心暗鬼
にかられるものです。また、童話に出てくる狐は、欲しかったブドウが手に入らない
ので、「あれはすっぱいブドウだから欲しくない」と言い張りますが、それも程度
問題で、すべてのことにこのような考え方をするようになってしまうと、大概のひと
は、「生きる気力」を無くしてしまうものなのです。
そんなことは判りきっているし、ここでも多くの方々から同じ助言を受けた、でも、
と反論したくなる気持ちは判りますが、
不必要な不安ばかりを募らせる不良回路となってしまった以上、自己否定で未来の
失意を予防しようとする「悪習慣」は、断ち切ろうと決意する努力も必要です。
どうかご自愛下さいますよう。
追記:
ただし、
異性とのスキンシップへの恐怖感や嫌悪感が余りに強く、また、元婚約者との破談
以前から「そういった傾向があった」ようなら、そういった不安の解消は、自棄に
なってのお見合いよりも、やはり通院もしくはカウンセリングをお受けになった方
がよろしいかと思います。
近年はこういった傾向のある方が増えており、結婚はしたもののセックスレスで
離婚、というのも珍しくなく、専門のHPには、男女を問わずこの手の相談が何百と
寄せられて、年々件数が増加しておりますので、念のために。
それでは。
>>288 >どうやらその元婚約者には、「自分なら彼の悩みを解決してあげられるはずだ」
>という考えがあったようですね。
これは違うと思います。
私は彼女のことを「ヘボカウンセラー」とずっと言い続けていますが、私が会って
いた上でそのように感じていたからではありません。
誤解される呼称を取っていたのは私の責任ですが、精神科に入院している患者さんや
家族への対応、というのが彼女だったそうですので、他の人と識別する為に
「ヘボカウンセラー」と言っているだけです。
彼女の印象としては、感情の起伏が乏しく見えた、というのはあります。
非常に穏やかというかノンビリとした対応を常に崩しませんでした。
これは、カウンセリングの手法の1つなのかも知れませんが。
しかし、こちらがキレて破談になった際には、「生理的に私の事は嫌だけれども、
これからはもっと我慢して頑張りますから考え直して下さい、」という言葉が
彼女の口から出てきました。
私をどうこうしようというよりも、彼女自身が耐えていれば良いんだという態度でしたよ。
>>288の他の部分には概ね納得しますが、この冒頭の部分だけは違います。
>現場では、そういった事態を防ぐために、その上司や先輩などのスーパーバイザー
>を置いて、治療の妨げとなる問題発生を事前に阻止したり、介入したりするよう
>ですが、この場合あくまでも私的な交際ですから、そうもいかなかったのでしょう。
彼女は、間に入っていた相談所の人(この職業の人も「カウンセラー」と称する事が
あるんですよね……、ややこしい)が干渉することを、極端に嫌がっていました。
とはいえ、相談所を通してのお見合いというのは、完全に第三者の介入を排する
事は難しいですし……。
極論してしまえば、成婚料というものが存在しますから。
昔風のお見合いとは違い、本人同士の意志を最大限に尊重するという風には
なっていますけど、「両親への挨拶にはもう行ったのか?」などと言った問い合わせ
は折を見てありましたが、その報告すらも彼女は嫌がっていました。
その原因は、彼女は両親に対して「2人が会ったのは、結婚相談所である、」という
事を隠しておきたかったからなのですが。
そんなところで知り合って結婚するというのは、後ろめたいものですから。
>>289 >タイミングもひとそれぞれですから、相談所の方の助言通り「3回目に会うまでに
>手を繋ぎ、5回目にはキスが出来るように」努力する必要は、余りないでしょう。
今の相談所の人にこの事も話したのですが、この件については無理強いする気は
ないという姿勢のようです。
が、
>>281-282で長文ななしさん本人が書かれているとおり、スキンシップというのは
関係を親密にさせる上で重要な要素でもあります。
お見合いというのは初対面から成婚まで数ヶ月という短期決戦です。
そして、昔のお見合いならば数回会って問題なければ即入籍、というものでも
ありませんから、ノンビリと構えている余裕はありません。
少なくとも数回のうちに、恋愛感情とまでは行かずとも親近感を感じさせないと、
そこで交際は断られてしまいます。
>また、貴方が感じているような劣等感は、余程遊び慣れた男でない限り、
>「どんな男でも多少は持っているもの」です。
現代のお見合いというのは、「よほど遊び慣れた男」でなければ結婚することは
難しい制度になってしまっています。
が、お見合いに押しかけてくるのは、日常生活では結婚が出来ない人々ばかり
ですから、ここに需給のミスマッチが生じています。
それが、年間での成婚率が1割以下という結果に現れているのですが。
>不慣れなことにうまく対処出来ないのは、「誰にとってもごく普通のこと」です。
つまりは、その「ごく普通のひと」にとっては、残りの9割の方に止まり続けるしか
ない訳です。
お見合いという制度は、決して恋愛弱者の救済制度ではなく、リカバリーのきかない
普通の結婚以上に厳しい弱肉強食の世界です。
が、そこにしか福音を見いだすことが出来ない人間にとっては、逃げ出すことすら
許されないのですが。
>>290 >結果を出すことにばかり拘らず、「自分のタイプ」の方が見つかる
>まで、気長に構えてゆかれるのがよろしいでしょう。
このような気持ちでいられるのならば、こんな思考の袋小路に堕ち込んで
いたりはしません。
ワンコ蕎麦の様に次から次へと相手は紹介されますし、そして紹介された分だけ
失敗事例のみが積み重なっていくのですから。
「こうやってはいけない、」「ああいうのは嫌われる、」という経験だけが増えて
いくのですから。
そして、女性だけでなく男性に於いても、時間が経てばお見合いにおける条件は
どんどんと悪化していきます。
「気長に構える」というのは「座して死を待つ」に等しい行為です。
>>290 >不必要な不安ばかりを募らせる不良回路となってしまった以上、自己否定で未来の
>失意を予防しようとする「悪習慣」は、断ち切ろうと決意する努力も必要です。
紹介して頂いた本について、まだ読むことが出来ていません。
申し訳ありません。
それこそ、ああいったスレを巡回するという「悪循環」を断ち切るために、早くどうにか
しなければならないとは思っているのですが……。
それに、読み出す事への怖さもありますし。
>2CH(の引用文があったスレなど)を通じてその「思い込み」を強化していると、
>交際の現場ではますますぎこちない動きになってしまいますから、その手のスレは
>当分ご覧にならないようにしたほうがよいのではないでしょうか。
既に読んでしまった記憶を打ち消すことは、もはや出来ませんからね……。
かといって、よい印象を受けるような経験をすることもできませんし、時間でも
巻き戻さない限り、もはや手遅れになってしまっています。
>>291 >異性とのスキンシップへの恐怖感や嫌悪感が余りに強く、また、元婚約者との破談
>以前から「そういった傾向があった」ようなら、そういった不安の解消は、自棄に
>なってのお見合いよりも、やはり通院もしくはカウンセリングをお受けになった方
>がよろしいかと思います。
これについては、何らかの形式が整えられたならば大丈夫だろう、という気は
しています。
私の側へスキンシップそのものに対する「嫌悪感」はありませんでした。
ヘボカウンセラーとの件についても、その時は私の側は好感を持っていたのですが、
後から相手から上記のようなことを言われて非常に衝撃を受けたのですから。
今から思い返してみると、私と会っている時も、そのたった一度を除いて、彼女は
私から距離を置こうとしていたそぶりがあったのですけど……。
スキンシップに対する「恐怖感」は、確かに存在しています。
それ以前のお見合いにおいても、女性に触れる事は一度も出来ませんでしたし。
こちらからそのような雰囲気に持っていってどうにかするというのは、考え出すと
そうすればするほど挙動不審になり、もっと駄目になってしまいますから。
が、それは絶対に乗り越えられないというものではなく、触れても構わないのだ
という確信が持てたならば、どうにかなると思います。
「結婚」という形式もそうでしょうし、せめて相手側から「私にそれと分かる形で」
何らかのサイン・姿勢があるのならば、私でも何とかなるでしょうし。
付記:
>>肉体を軽んじるということは、すなわち、精神を貶めることでもあるのです。
>この言葉の対偶を取るならば、「精神を尊重すれば、すなわち肉体を尊重する
>ことになる、」になりますよね?
残念ながら、人間に限っては「精神の尊重、すなわち肉体の尊重」にはならない
場合が多々あります。
たとえば、誰かがとある異性を「好きになったから」といって、自分のものになれ
と強制したら、それは犯罪ですし、そういうことに限らず、ひとが「心の赴くまま
に」行動したら「罪」になることは、あまた存在しています。
また、
近年増加しつつあるカルト集団では、「教義に忠実であろうとするあまり」に
餓死したり、後々まで障害の残るような無理な修行を実行してしまうひとも
います。
ごく特殊な人間を除いては、無関係な人間を殺したりしたくないはずですが、
「信念のために」そうするテロリストは、世界中に存在しています。
また、諸外国の修行僧や大昔の日本の高僧が、絶食したり、火渡りの儀式を
行ったり、鞭で自分を叩いたり、身体のあちこちに串を刺したり、即身成仏と
なることを目標として自らの肉体を滅する努力をしたりするのも、「精神の鍛錬
のため」であったりします。
アフリカでは、通過儀礼として、成人前の男性がバンジージャンプをしたり、
女性器の一部を切り取ったりしますが、どちらも「肉体的には危険な行為」
です。もっと身近な?ところでは、「覚悟」を示すために刺青を入れる職業
の方がいたりしますね。
これらはみな「精神の練達度を示すために、あえて肉体を犠牲にする行為」です。
貴方のお見合いも、どこかこうした「自分に課した通過儀礼」的なもののような
感じがしますが、いかがでしょうか。
もっと極端な事例を言うならば、「風俗でお金を払う」という手続きを踏んだならば、
ということは実験してきていますし。
最低限の恐怖感や嫌悪感への克服という点では、通過儀礼にはなってくれました。
(……でも、これってギャルゲー・エロゲーで女性を意識する事が出来るように
なったと言っているのと同レベルなのですが)
それに、通院・カウンセリングはお見合いという最後の手段を閉ざしてしまうのだから
不可能、というのは改めて言うまでもありませんし。
果たして、どんな人が「異性との接触を恐れて専門家にかかっている」ような相手と
お見合いをしたいと思うでしょうか?
人間は動物と違って、「信義や信条のために、あえて危険を冒す」生物なので、
そのため、「何をどう信じるか」は、すべての人間にとって、非常に重大な
影響力を持っており、場合によっては「信義のために(精神を尊重して)命を
失う(肉体を滅ぼす)」ようなことも、起こってしまうのです。
それゆえ、場面場面で「動物としての自己保存本能」に従って、その信念に
偏ったところがないかどうか、確かめることも必要になってきます。
社会的な対価として必要な「忍耐」にも加減は必要で、生物として基本的な
「生存意欲」そのものを脅かすようになったら、一度思い切って、自分の
持っている「固定観念」が、必要なレベルからずれてきていないかどうか、
きちんと検討してみることが必要だと言えるのではないでしょうか。
>>298-299については、とりあえず「概ね同意です」としておきます。
時間も時間ですので、後ほど返答します。
やたら追記の多い文章になってしまい、我ながらがっくりしますが、
ご勘弁願います。(俳句でも習いにゆくべき、かな…苦笑)
なお、
>>301で述べたような「見直し作業」には、生きている限り、「手遅れ」
ということはありません。
読んでしまった記憶も、「知識として活用出来る場面」もあるでしょうし、
破談になった件は、同じような女性と不毛な事態を繰り返さないためには
有効でしょう。
式を挙げたら、或いは相手側からアプローチしてもらえれば、多分スキンシップ
も出来るだろう、と思えるのであれば、今は苦しくても、いつかはそうなるかも
知れない、と考えてみましょう。
私が「貴方の結婚観にはリアリティが乏しい」と言ったのは、そういった、
「こうなったらよいと思うこと」のイメージの点でですから、まずはそこから
少しづつ引き出してみてはいかがでしょうか。
とは言っても勿論、
現在の状態から「すぐに前向きになろうとする」と、即座に挫折することは
目に見えていますから、
(「こうなったらもうすべてを投げ出すしかない」ことばかりを考えてしまう
うつ思考というのは、ある種の「中毒」のようなものなので)
そういったことを考えそうになったら深呼吸して、数学の難問を解いてみるとか、
複雑なクロスワードパズルをしてみるとか、全く別なものに注意を向けるトレー
ニングをしてみて下さい。
そこでまた暗い連想が始まったら、手元の作業を投げ出して、別のことをする。
この繰り返しで「毒抜き」してゆくと、「思い込み」への疑問も出やすくなる
はずです。
同じ「逃げる」にしても、「いつ投げ出しても支障の無いこと」を逃げ道にする
のと、「社会的な影響が大きく、途中で投げ出すわけにはいかない」ことを
逃げ道にするのとでは、こころの負担はかなり違います。
まずは「負けても別にどうということもない」ことで、こころの葛藤からの
上手な逃げ方を習得してみましょう。勝ちにゆくのはそれからでも遅くはありません。
そうしているうちに、
ウサギと亀の競争の教訓は、案外正しいのかも知れない、そう思えるように
なれば「勝ったも同然」、かも知れません。行き詰まったらここでストレスを
解消しつつ、ゆっくりと取り組んでみられてはいかがでしょうか。
では。
>>298 >>>肉体を軽んじるということは、すなわち、精神を貶めることでもあるのです。
>>この言葉の対偶を取るならば、「精神を尊重すれば、すなわち肉体を尊重する
>>ことになる、」になりますよね?
>残念ながら、人間に限っては「精神の尊重、すなわち肉体の尊重」にはならない
>場合が多々あります。
対偶が偽であるとするならば、論理学的にその命題も偽であった訳です。
つまりは、
>>282は「人間においては、肉体を軽んじるということは、精神を貶めること
には
ならない」であった、ということになりますよね?
そのような事例が存在していることは、
>>299で実例を挙げられていますし。
>たとえば、誰かがとある異性を「好きになったから」といって、自分のものになれ
>と強制したら、それは犯罪ですし、そういうことに限らず、ひとが「心の赴くまま
>に」行動したら「罪」になることは、あまた存在しています。
この例は、「自分」の精神と「相手」の肉体とを対比させている事例ですから、
この場合には適切な事例ではないと思います。
「自分」がある異性を好きになったならば、「自分」の肉体を犠牲にしてでも意を通す
ことは美談として語られますし、「相手」の精神を尊重するからこそ「相手」の肉体をも
大切にする、ということになりませんか?
>>299 肉体と精神の関係というのは、もはや哲学の世界に入ってしまいます。
こういった素養は、私は殆ど持ち合わせていないのですが……。
人間というのは、時として自ら望んで自分の肉体を傷つけることがある、というのは
正しくその通りです。
現代の先進国に於いては、それこそ「人命は地球より重い」という言葉に象徴されるように
命こそが最も大事であるとされていますけれども、時代を遡ってみればそのような価値観が
常に成り立っていた訳ではありません。
今の時代でも、人の命が軽い場合は数限りなくありますし、人命第一という建前を本気で
突き進めれば破綻してしまうということも、また確かです。
>これらはみな「精神の練達度を示すために、あえて肉体を犠牲にする行為」です。
果たして、これは即ち「悪」なのでしょうか?
肉体的苦痛が、時として性的快感にさえ成り代わることがあるというのは、例えば酒見賢一の小説
「語り手の事情」という作品などを読んだ時に、思わず納得させられてしまった事があります。
>貴方のお見合いも、どこかこうした「自分に課した通過儀礼」的なもののような
>感じがしますが、いかがでしょうか。
これは、おそらくその通りでしょう。
が、親からの分離という通過儀礼が出来ないと境界例という症状が出てしまうという
事例を鑑みても、その通過儀礼から逃れればいいとは言えません。
「結婚」という今の自分への決別(その結果は分かりません)を経ることこそを目指して、
私はお見合いをやっている訳です。
>>303 >式を挙げたら、或いは相手側からアプローチしてもらえれば、多分スキンシップ
>も出来るだろう、と思えるのであれば、今は苦しくても、いつかはそうなるかも
>知れない、と考えてみましょう。
が、現実には、スキンシップなり親密感を高める行動を「男性の側から」行わなければ
ならないということを強要されている訳です。
結婚をしたいというのは、「将来に良いことがあるから」というよりも、「現状の満たされない
自分に対して決別したい」という事の方にウェイトが置かれていますから、その為には
自分のやりたくないことも我慢して頑張ろう、という気持ちにはなかなかなれません。
そこまで苦しまなければならないというのならば、私には別の選択肢も残されている
のですから。
>私が「貴方の結婚観にはリアリティが乏しい」と言ったのは、そういった、
>「こうなったらよいと思うこと」のイメージの点でですから、まずはそこから
>少しづつ引き出してみてはいかがでしょうか。
これを考えようとなると、
>>245の今では封印している部分に踏み込む必要があります。
自分の両親を見れば見るほど、結婚に対して良いイメージなど出てくることはありませんし、
このスレなどを通じての話を聞いていても、決して明るい話題は出てきません。
また、他人のノロケ話を目にすれば、「自分もそうなりたい」という前に「そいつらが憎い」と
いう感情の方が先に立ってきてしまいます。
私がそのような状況に達せられるという展望は極めて乏しいですし、幸福と不幸とは相対的価値観
でしかなく、自らが幸福になることが困難ならば……という、これは明らかに間違った方向にしか
考えが巡りません。
途中のよけいな段階をスキップして、結婚という新たなスタートラインに立てるというのが
私にとっては最も望ましいのですが、相手が要る以上は不可能な話ですから八方ふさがりだ
という結論になってしまいます。
>>304 >そういったことを考えそうになったら深呼吸して、数学の難問を解いてみるとか、
>複雑なクロスワードパズルをしてみるとか、全く別なものに注意を向けるトレー
>ニングをしてみて下さい。
今までだったならば没頭できていたであろう事に対して、集中して楽しむことが
出来なくるというのは、それこそ正に鬱状態というものでしょう。
パズルというのは、このスレの
>>2にもあるように私の趣味の一つだったのですが、
ある段階からは無意識に手が動いて問題が解け始めるのですけど、そうなると
頭の方はフリーになってしまい、かえって堂々巡りの思考が始まってしまいます。
これを、出張の移動中の乗り物でやったりしてしまうと、どうにかしてパニックを
押し止めなければならなくなりますから、やっぱり消耗してしまいます。
数学の課題というのは……、それこそ仕事の方では常にそれを求められているの
ですが、実際の所はそれが非常に苦手なので……。
自らの力不足を実感し、別の面からのプレッシャーをモロに浴びることになります。
唯一没頭できるのは、こうやってこのスレに書き続けていることなのですが……。
>>305 >ウサギと亀の競争の教訓は、案外正しいのかも知れない、そう思えるように
>なれば「勝ったも同然」、かも知れません。
今回のことは、無為に時間が過ぎ去っていく事への恐怖から始まったことであり、
そしてそれをお見合いという場においてはヒシヒシと受け続けています。
ノンビリとやろうというのは、「結論」が出た後にゆっくりと考えたいです。
>>150、
>>193、
>>218、
>>263、
>>272の続き
しばらくこちらでの投稿は控えてみたのですけど、案の定そうしたら梨の礫に
なりましたので、再開。
メールでこちらから返しても、それに対する返事がありませんしねえ。
締め切りなんてモノは、有って無しがごときというのは身に染みて
よく分かっていますので、こちらから工程表を示します。
「マスターアップの日までに、ウヤムヤになっている借用書の件について、
署名捺印まで完了させること」
幾ら忙しいといっても、女性とお食事にでも行っているヒマを削れば
それくらい何とかなりませんかねぇ?
さて…
原因は私自身の文章能力の不足のせいですから致し方ありませんが、どうも今一つ
焦点がぼやけてしまったようですので、改めて、私が「最も強調したかった部分」
を抜粋させていただきながら、少々ご質問させていただきます。
>>288>>299 「精神の尊重すなわち肉体の尊重とはならない」ことについて、
私が言わんとしているのは、
>これらはみな「精神の練達度を示すために、あえて肉体を犠牲にする行為」です。
>貴方のお見合いも、どこかこうした「自分に課した通過儀礼」的なもののような
>感じがしますが、いかがでしょうか。
の部分であり、列挙した例は単なる前振りのようなものです。それに対して貴方は、
>対偶が偽であるとするならば、論理学的にその命題も偽であった訳です。
等々の答えを返しておられますが、
人間というのはそもそも、論理では割り切れない「生物」であるからこそ、他人に
とってはごくつまらない有象無象にも死を覚悟してしまうほどに思い悩むものです。
ご自身もそうして悩んでおられる以上、そこはよくご承知のはずですね。
ですから、私がこの文章で言わんとしているのが「論理学の命題がどうこう」という
ことではないことは、貴方にも判っておられる。
では何故、「そういう答え方になってしまう」のでしょうか。
貴方には、「自分を守るために考えるのを避けていること」に触れそうになると、
半ば反射的に「論理に逃げ込む」癖、があるようです。
では、貴方がここで「避けたかったこと」とは何でしょうか。
答えは、貴方の「文章の中」にあります。
まず、
>「自分」がある異性を好きになったならば、「自分」の肉体を犠牲にしてでも
>意を通すことは美談として語られますし、「相手」の精神を尊重するからこそ
>「相手」の肉体をも大切にする、ということになりませんか?
>果たして、これは即ち「悪」なのでしょうか?
等の部分ですが、これを(いささか乱暴に)直訳すると、
「私が女性に触らないのは、傷付き易い相手のこころを守ってやるためで、
それは善い事なはずだ。だから、私は触れないんじゃない、自分の欲求
(肉体的苦痛)を我慢している、尊い犠牲者、なのだ」
と言う「自己弁護」になります。
なるほど、まるでアーサー王伝説の白馬の騎士ランスロットを想起させるような
美しい「自己犠牲の決意」ですが、とすると、焦らずにじっくりと構えてはどうか、
という多くの方々のレスに対する、
「お見合いという短期決戦の場では、男性の側からアプローチするのが当然で、
現場にいる自分はそれが判っているからこそ、何が何でも焦るしかない、
結婚さえ出来れば後のことはどうでもよい云々」という貴方の、
「特攻精神の主張」と、この「騎士道精神」とは、矛盾していませんか?
勿論、「貴方の中では」この二つの相反する「精神」は、矛盾しませんね。
どうしてでしょう?
ここで、
>>304>>305において、私が最も言いたかった部分、
>そこでまた暗い連想が始まったら、手元の作業を投げ出して、別のことをする。
>まずは「負けても別にどうということもない」ことで、こころの葛藤からの
>上手な逃げ方を習得してみましょう。
を、またしても「見事にスルー」されている点に注目してみましょう。
「通過儀礼」と成り得る事柄(出世欲や金銭欲の充足等)は、他に幾らでもあった。
そちらの目標のほうが「達成し易かった」のは明白なのに、貴方はわざわざ、既に
一度破談して大きな挫折を味わっている「見合い結婚」を選びました。
勝者となる確率がほんの1割程度(つまり9割が敗北者となる)だと予め判って
いるにも関わらず、そのような、「非常に達成困難な目標」を選んだのです。
「それは以前から、一度も女性とスキンシップの経験が無いことが気になっていた
からで…云々」と言う説明は何度も伺いましたが、通常、ひとつの事柄で大きな
挫折を経験した者は、同じ経験をすまいと「極力それを避ける」ものです。
「いや、だからこそその恐怖心の打破のために」…
では、その恐怖心は本当は、「何に対する」恐怖なのでしょうか?
貴方が最も「知りたくない」と思い、目を背けているものは、
異性との交渉がうまく出来ないことへの「挫折感」、ですか? それとも、
お見合いという行為自体の「空しさ」、或いは社会的弱者である(と感じる)
ご自分自身に対しての「嫌悪感」、でしょうか。
確かに、貴方のレスには何度となくそういった主張が出てきますし、貴方ご自身も
「それを信じて」おられるに違いありません。
ですがそれは、
(貴方が無意識に多用する、他者の論旨を無視するための「詐術」としての
「論理への逃避」と同じく)
貴方がATフィールドと呼ぶ自己防御機構が、本当に触れられるのを恐れている
傷から視線を逸らすために作り出した「ダミー」ではないかと、私は思います。
何故ならば、
(ここまでのレスから見て)勝敗に拘り、他人に弱みを握られることを恐れて
いるために、他人とうまく馴染めないし、馴染む努力もしたくない、と主張する
「負けず嫌い」なはずの貴方が、これらのことについては一向に「隠そうとして
いない」からです。
(いろいろと反論したくなるのは判りますが、ここは踏み止まって下さい。
私がこのスレには無関係に思える「人間の信念と、その偏りが生む危険性に
ついて」などという話題を出したのは、
「貴方にこれを問いかけたかったがため」ですし、
ここで貴方がいつものように「論旨を把握する前に自己防衛のために反論する」
と、問題の焦点がぼやけてしまいますから)
お天気お兄さん、貴方が騎士の如きその「自己犠牲精神」を発揮して、
〔しからずんば死を]というところまで自分を追い詰めながらも、
あくまでも直面化するのを避けていること、とは、
「元婚約者に受け入れられなかったこと」ではありませんか?
確かに、
「世の中の理屈に合わないことや不正を見ると腹が立って仕方ない」貴方には、
相手側の都合による一方的な契約関係の破棄は「許し難い行為」ではあったで
しょう。
こころから愛した、とまではいかないまでも、結婚を決意した相手で、それなり
には好きだった。だからこそ、自分のプライドを犠牲にしてまで引き止めたのに、
彼女は貴方の配慮を無視し、段取りを台無しにして破談にした上に、数々の
ひどい「捨て台詞」を言って、貴方を傷つけた。
誰にとっても判りやすい、「激怒の理由」です。
しかしながら、
人間のこころは、さながら玉葱の皮のように「剥いても剥いてもまだ芯がある」
ものであり、表面に出ている(他人にもすぐにそれと判り易い)問題というのは、
その下に隠された本来の問題を覆い隠すための「皮」であることが多いのです。
そこで、スレ全体をよく見直して、貴方のレスの抜粋をちょうどクロスワード
パズルのように並べ直してみると、「巧妙にぼかされた問題の焦点」が次第に
浮かび上がってきます。
女性に求めるもの=「身内としての受容」
「他人」を認めてはいませんし認めたいとも思っていませんけど、「身内」は認めて
いますから。結婚相手を捜すというのは、「身内」になり得る相手であるというのが
大前提です。ここで言う「認める」というのは、相手と協調したり利用したりされたり
すること、とは違いますけどね。ニュアンスとしては、「尊重する」とか「省みる」、
「慮る(おもんばかる)」というべきなのか……(上手く表現できませんが)。
↓
原体験=「否定と拒絶」
これが、私の唯一の女性とのスキンシップの体験です。
彼女から言われた、「手を繋いでいた時、生理的嫌悪感が押し寄せてきて仕方なかった」
という言葉は、片時も私の頭から離れたことがありません。
この歳になって初めての挫折ですから、大人になってから初めて罹るおたふく風邪の
ように、命取りになりかねません。
↓
現在の状態=「自虐・罪悪感」
現在は、「省みない」のではなくて、むりに体を痛めつけることによって安心感を得る
という、リストカッターと同じような精神状態になっていることは自覚しています。
また、肉体に快感を感じると、同時に罪悪感が襲ってくるのも事実です。
拷問というよりも、マインドコントロール・洗脳のための常套手段ですよね。
↓
↓
未来予測=「悲観」
果たして、どんな人が「異性との接触を恐れている」ような相手とお見合いをしたいと
思うでしょうか?
こうなることは、それこそ学生時代から予感はありましたけどね。
だったらば、「寿命が尽きるまで逃げ切るしかない」というつもりでいましたけど、
まあやっぱりそんな簡単にいくものではありませんから。
どうやっても逃げ切れないのならば、もう一つ解決策も残されているのですけど。
それによって、何とかしてお見合いから逃げだそうとしている(そしてその結末は
1つだけ)自分を、何とかして押し止めようとしているという側面もありますし。
↓
絶望=「分離不安」
が、親からの分離という通過儀礼が出来ないと境界例という症状が出てしまうという
事例を鑑みても、その通過儀礼から逃れればいいとは言えません。
「結婚」という今の自分への決別(その結果は分かりません)を経ることこそを目指して、
私はお見合いをやっている訳です。
途中のよけいな段階をスキップして、結婚という新たなスタートラインに立てるというのが
私にとっては最も望ましいのですがこれを考えようとなると、
>>245の今では封印している部分に踏み込む必要があります。
自分の両親を見れば見るほど、結婚に対して良いイメージなど出てくることはありませんし
キーワード:身内、受容の拒否、予測していたこと、罪悪感、マインドコントロール
逃げ切るしかない、逃げ切れない、今の自分への決別
どうもこの「無手勝流のパズル」によると、
貴方は「それこそ学生時代から、自分が女性に受容されないであろうことを予測していて、
それは自分が悪いからだという罪悪感を持っていて、予想が的中したので、自分に罰を
与えるために、自分自身を絶望に向けてマインドコントロールしている」ようです。
では、その未来予測はどうして生まれたのか。罪悪感の正体は何か。
そこで、元婚約者像についての貴方の描写を見てみましょう。
彼女の印象としては、感情の起伏が乏しく見えた、というのはあります。
非常に穏やかというかノンビリとした対応を常に崩しませんでした。
こちらがキレて破談になった際には、「生理的に私の事は嫌だけれども、これからはもっと
我慢して頑張りますから考え直して下さい、」という言葉が彼女の口から出てきました。
私をどうこうしようというよりも、彼女自身が耐えていれば良いんだという態度でしたよ。
間に入っていた相談所の人が干渉することを、極端に嫌がっていました。
彼女は両親に対して「2人が会ったのは、結婚相談所である、」という事を隠しておきた
かったのです。そんなところで知り合って結婚するというのは、後ろめたいものですから。
が、そこにしか福音を見いだすことが出来ない人間にとっては、逃げ出すことすら
許されないのですが。
誰かを思い出しませんか?
そう、貴方のお母上です。
(上記の「パズルの答え」を、貴方のレスに僅かながら既出した「回想部分」に
移入してみると、両者の相似点がはっきりしてきます。)
高校入学までは、「ちょっと夫婦喧嘩が多いかな、とは思っていたけれど、
両親はそれなりに仲良くやっている」と思っていた。
(彼女自身が耐えていればいいんだ、という態度で我慢して、貴方には内心の
感情の起伏を隠す、という対応を崩さなかった)
しかし、(第三者の介入を嫌い、かつ、身内しか信用せず甘えられない)
お母上は、とうとう我慢しきれなくなって、貴方にお父上に対する嫌悪感を
(生理的に夫のことが嫌いだけれども、努力する、と)打ち明けた。
(二人で相談しあったことは、「決してかなわないので敵としても意識しない」
お父上に対して、後ろめたいから隠しておきたかった)
その時、貴方は初めて、「そんなことを考えていたのか」(でも母親の愚痴から
逃げ出すことは出来ない)と失望した。
(何故なら、母の嫌悪する父親と同じ「男性である自分」には、そこにしか
福音(女性からの受容)を見出すことが出来なかったから)
貴方が新しいスタートを切る(今の自分に決別する)ために、
(途中のよけいな段階をスキップして)「封印している部分」とは、
「母(を投影された元婚約者)は父(と同一化した自分)を内心では嫌悪し
拒絶していた」
という出来事であり、
貴方の「怒り」は、
(過去に受けた衝撃を克服しようとして、無意識に自分と彼女を「父母の代役」
に見立て、今度こそ和解させようと努力したのに、やはりうまくいかなかったので、)
「母(女性)は父(私)を受け入れない」という「思い込み」を再度強化して
しまったこと
によるもの、ではなかったでしょうか。
また、
貴方の騎士道精神(女性は母のように弱いものだから守ってやらなけばならない)と
特攻精神(男は父のように多少強引で自分勝手であっても欲しいものを手に入れるべきだ)、
という二つの[信念」は、
貴方の中ではまだ未消化でうまく和解していないため、これを両立しようとすると、
自分を投げ出したくなるほどの大変な「葛藤」をもたらすことになる、
のではないでしょうか。
以上は、貴方が一過性のボーダーである、と仮定した上で見た「推測」ですが、
直接お会いしたわけではなく、また、あくまでも文章から割り出した結果なので、
さほど参考にはならないかも知れませんが、最近の貴方の「悪循環」を断ち切る
一助になればと思い、僭越ながらアップさせていただきました。
と言っても、
これは=貴方がボーダーである、という「宣告」ではありません。
あくまでも、「その傾向があって前に進めない状態である」と判断した上での
ことなので、上記の文については、参考にする、という程度にお考え下さい。
(貴方のような一過性のボーダー状態と違い、)
これが重度の境界性人格障害者になると、自分にも相手にも「代役」であることを
強制して「本人自身の人格の存在を認めない」ため、一生この不毛なミラーダンス
を踊り続けて、結果的に周囲との信頼関係を築くことが出来ずに、極度の人間不信と
際限のない孤独感に悩まされることも多いのです。
そうなるとやはり、専門医の治療が必要となるのでしょうが、
貴方はすでに、無意識レベルではその問題に「気付いて」おられます。
だからこそ、それほどの真剣さで、現状打破を目指しておられる。
その表面的な主張とは裏腹に、貴方自身はすでに、見合い結婚の成否がどう
あろうと、それはひとつの[手段」であって、本当の「目標」ではない、
ということに、とうに気付いているのです。
貴方は今、(バンジージャンプや刺青や絶食などの「肉体的苦痛」などより、
はるかに重要で困難な作業である)「自分自身を生み出す苦しみ」の中にあり、
であればこそ、耐え難いほどの不安に襲われ、自分自身を投げ出したくもなる。
しかしこれは、文字通り、「逃げ出すわけにはいかない」自己確立のための
「通過儀礼」なので、苦しくてたまらない、のでしょう。
確かにそれは誰にとっても困難な作業に違いはありません。
ですが、お天気お兄さん、貴方は大変に賢明な、勇気ある人物です。
現在の一時的な苦しみに屈服して、安易に未来を投げ出すようなことはなさら
ないよう、ご自愛なされますように。
(貴方がこのスレッドを有効活用し、また、時には「簡単に投げ出せる
ような事柄での試行錯誤」を重ねるなど、様々な手段を使って)
貴方にとって支障となる「思い込み」を解除し、うつ状態をスルーする手法を
身につけられれば、
やがては必ず現在の状況を脱出され、貴方だけの、「貴方らしい生き方」を
見出されること、と私は思います。
以上、
再三に渡る読みにくい長文の書き込み、大変失礼致しました。
深くお詫び申し上げると共に、
「人間のこころは紙でできたパズルとは違う。適当に切って張って並べた
言葉などから、[本当のところ」など、判るはずがない」
という。私自身への自戒の言葉を噛み締めつつ、この辺でレスを終了させて
いただきます。有難うございました。
重ねて申し上げますが、どうかくれぐれもご自愛下さい。
では。
以下の一点だけは指摘させて下さい。
両親との関係のみに原因があったのかどうかというと、未だに頭を傾げてしまいます。
無関係だったとも言いませんが、ずっと男子校およびそれに極めて近い環境で暮らして来た
ために女性と接するチャンスすらなかった、という事実を無視する事は出来ないと思っています。
女性というやっかいな存在とは、あえて意図しなければ無視していられたという、ある種の
ぬるま湯に浸かり続けていたのですから。
そういう点で、ヘボカウンセラーの存在というのは、彼女だけに限った話ではなく、女性という
存在の象徴として捉えています。
悪の象徴はオサマ・ビン・ラディン(=ヘボカウンセラー)であったとしても、実体はアルカイダ
(=お見合いに来る女性)であり、その背景にはイスラム教徒(=女性全体)がある、という
構図に比喩することが出来るでしょう。
以下、結論部分に対してお返事をします。
>>321 >貴方の騎士道精神(女性は母のように弱いものだから守ってやらなけばならない)と
>特攻精神(男は父のように多少強引で自分勝手であっても欲しいものを手に入れるべきだ)、
>という二つの[信念」は、
>貴方の中ではまだ未消化でうまく和解していないため、これを両立しようとすると、
>自分を投げ出したくなるほどの大変な「葛藤」をもたらすことになる、
>のではないでしょうか。
それでは、この葛藤をどうしていけば良いのでしょうか?
何もせずにただ時間が過ぎ去っていくのを待っていたとしても、今よりも更にルサンチマンを
募らせて、私の年齢的な制約による条件悪化も進み、もっともっと手遅れになるばかりです。
自問自答だけで、この葛藤を和解させることも不可能ですし。
そうなると、現実の女性と向き合っていく中で葛藤を解消していくしか方法はありません。
そして、女性と接するために私が採れる手段はお見合いしかなく、しかしそれは私の手に余る、
酷薄で裏切りと虚構が渦巻く世界です。
まともな大人ならば当然に身に付けているべきとされるスキルを私は持っていませんし、
それを教えてくれる人も学校もありません。
ならば、伸るか反るかで、私でも受け入れてくれる相手が出てくるという奇跡に全てを
賭けるしかなくなります。
乾坤一擲の勝負に出るならば、少しでも掛け金が多く残されてる間に決めるしかありません。
背水の陣を引くというのは、本来ならば間違った戦略です。
が、現状から見て、成功率を最も高められる方法がこれだと私は判断していますから、
これを変えるつもりはありません。
>貴方にとって支障となる「思い込み」を解除し、うつ状態をスルーする手法を
>身につけられれば、
>やがては必ず現在の状況を脱出され、貴方だけの、「貴方らしい生き方」を
>見出されること、と私は思います。
「思いこみ」を解除し、うつ状態をスルーする方法が身につけられなければ、
現在の状況から脱出できず、「私らしい生き方」を見いだすことは出来ません。
(論理学的には不正確な記述ですが)
この言葉は、それが出来ないのだからおまえは駄目なのだ、という宣告に
今の私には聞こえてしまいます。
今回はあえて長文は控えますが、
「その葛藤を解消する方法は、『結婚できた』という事実以外には考えられない」
というのが、私の結論です。
付記:
身体面のメンテナンスその他
風邪気味である、との記述がありましたが、以前申し上げたように、精神の疲弊は
肉体にも多大な影響を及ぼします。
仕事による過労、不規則な生活と栄養面での偏り、それによる不眠傾向などが起こる
と、視力の低下や血圧の変化、慢性的な緊張状態による血行不良、それによる頭痛
肩こり便秘あるいは下痢(過敏性大腸症候群など)等の症状の現出、抵抗力の低下
により病気に罹り易くなるなど、さまざまな弊害が現れ易くなるのです。
メガネやコンタクトをご使用の場合には、視力が低下したのに度の合わないものを
使用していないか、検査してみられることが必要です。
また、現在の食生活を改善し、なるべく入浴を欠かさぬようにして、室内の暖房や
外出時の服装に気を配り、血行を良くする工夫をされるとよいでしょう。
(但し、冬季は場所別の温度差が激しく、それによる血圧の変動が大きいので、
十分な注意が必要です)
また、人間関係のストレスが高じた場合には、一旦「怒りに向かう回線を切って」、
まったく別のことに思考をシフトする訓練をしてみましょう。
貴方の場合、理系出身で仕事でも数学に取り組まざるを得ず、その手のことは気晴らし
にならない、とのことなので、たとえば、
「落語本」を買ってきて暗記してみるとか、「手相入門」を熟読してみるとか、
気に入ったゲームのキャラクターをそっくりに描けるようになるまで練習してみる、
コンビニに並ぶ品物の組み合わせで、どこまで栄養バランスの整った食事を取れるか
考えてみる、
通勤途中周囲に注意して、毎日必ず一箇所は新しい飲食店を発見して、どんなメニュー
が置いていそうで、客層や価格帯はどの辺か予想してみる、
休日には予想を確かめるために実際にそこに出向いてみる、
などといった、
今までに「これといって興味もなかったし、役に立たないからしたことがないこと」
をしてみるとよいかも知れません。
お見合いに関してどうしても考えてしまう時は、ノートを取り出して、「こういう
女性と出会えればいいな」と思う理想像を、出来るだけ簡潔に箇条書きにしてゆき、
その脇に→をつけて、何故そういう「タイプ」が好みなのか、そういうひとと出会え
たら、「自分が彼女に何をしてあげたいか」を書き込んでみて下さい。
たとえば、
髪を染めているひとは駄目、化粧をしているひとは嫌い←×
自然なままの黒髪、素顔がいい○→どうしてか?→飾らない感じがいいと思う
ブランド品を持ち歩き、派手な服装をしているひとは苦手←×
質素でも清潔で清楚な服装で優しい雰囲気を持つひとがいい○→慎ましくてすれていない、
素直な感じがいいと思う
そういうひとに出会えたとしたら→一緒に肩の凝らない服装で散歩したり、たまには
旅行にもいってみたい→いくとしたら、どこへ→星の観察が出来るような、高地にある
ペンション等
というように、女性について自分が「肯定できる部分」を掘り起こしてゆくと、
見合いであるなしに関わらず、実際にそうした自分の好みに合致する女性に出会った時に、
敏感に察知出来る上に、期待感(いわゆる、ときめき、というもの)を感じやすくなり、
「不安感の解消目的」ではなく、「幸福到来の予感」として捉えることが可能になって
くるから、です。
「何だか安直で馬鹿馬鹿しいことばかりだな」、と、呆れておられるかも知れません
が、(極度の「恋愛依存症体質」になってしまうと、それはそれで困り者ですが)
貴方の場合は逆に、例の強固な「思い込み」が邪魔をして、「恋愛恐怖症」状態に
なっているので、「社会的弱者脱出のためのリハビリ」だと思って、試してみては
いかがでしょうか。
無論、出来そうなことから、ゆっくりと、少しづつ、です。
それでは。
>>329の
>「社会的弱者脱出のためのリハビリ」だと思って
>この言葉は、それが出来ないのだからおまえは駄目なのだ、という宣告に
>今の私には聞こえてしま
うかも知れませんので、追記。
>女性というやっかいな存在とは、あえて意図しなければ無視していられた
>という
状態は、決して「ある種のぬるま湯」という比喩にふさわしい状態では
ありませんね。
むしろ、旧日本軍の営舎暮らしか、もっと前の時代の戦場の武士を連想させる、
無骨で不自由な境遇、という感じを覚えます。
そこでは「女性とはまったく接触出来ずに」いたのですから、
>当然に身に付けているべきとされるスキルを私は持っていません
となるのは、不思議でも何でもないことです。
>ならば、伸るか反るかで、私でも受け入れてくれる相手が出てくるという
>奇跡に全てを賭けるしかなくなります。
これは見合い恋愛に関わらず、どのような出会いであっても、誰かと交際
するにあたっては、必要不可欠な「覚悟」ですから、持っていて当然です。
>が、現状から見て、成功率を最も高められる方法がこれだと私は判断していますから、
>これを変えるつもりはありません。
勿論、お見合いをやめる必要もありません。
>それでは、この葛藤をどうしていけば良いのでしょうか?
>「その葛藤を解消する方法は、『結婚できた』という事実以外には考えられない」
>というのが、私の結論です。
はい。
「お見合いと平行して」上記の「気晴らし」などを行ってみては、という提案は、
女性=自分を受け入れない敵、という「思い込み」を徐々に薄めていくこと
によって、貴方のタイプである素晴らしい女性と出会い、「より楽しく、より
喜びを得られる」交際が出来るようにしたことで、
貴方を非難したり、その善悪を責めたりするためのレスではありません。
貴方はもともと、「出来ない」のでなく、
>それを教えてくれる人も学校もありません
から、今までにそういったことを「しなかった」、というだけです。
だからこそ私も、「こんな方法もあるようだがどうか」と提案したのであり、
それが出来る方だと思わなければ、
(貴方が変わることが出来ないルサンチマンで社会的弱者だと思っていたら)
上記の書き込みは致しません。
現に貴方は
>何もせずにただ時間が過ぎ去っていくのを待っていた
りせず、「お見合いという行動を起こすだけの実力がある」のですから、
見も知らぬ私に言われたことで「自分を否定されたのでは」などと思わず、
いろいろなことに、自由に挑戦なさってみて下さい。
とりあえずは、風邪を治して体調を整えることから初めてみるのがよいかも
知れません。
では、貴方の新しい人生に向けて、「良い航海を!」
(…にわかに洒落た言い回しをしようとしても無理のようですね。
どうやら私もトレーニングが必要なようです(苦笑))
それでは。
結局、10月末からの長期の出張の疲れがあって、やむを得ず少し仕事を早引けしてきても
その分だけ後のスケジュールが苦しくなってまた忙しくなって……、というのを繰り返して
いますからねえ。
1人暮らしの中で誰の手助けも望めない悪循環に陥っていますし、かといってお見合いの
スケジュールだけは詰まりまくっています。
お見合いのたびに片道何時間も掛けて出かけていかなければならず(逆方向に来ることは、
尚更長距離に感じられるのですが)、週末も休みは取れません。
年末年始も控えていて、来年初めには海外出張が立て続けに2つ。
アンチ体育会系で基礎体力もありませんから、ここまで来ると体調を立て直すことすらも
至難の業です。
風邪を治さなければならないのでしょうが、それですらも……。
眼鏡は、先日の健康診断で調べていますから、それほど度は狂っていない筈ですが。
室内の暖房は……、12月末までは期待できません。
部屋をある程度片づけて何とかコタツの電源コードは発掘しましたけど、その際に吸った
埃で更に風邪が悪化。
掃除をすると、ほぼ間違いなく風邪を引いてしまうアレルギー体質です。
出費が嵩んで資産状況が悪化していますから、そちらの立て直しも必要ですし。
お見合いなんて、これ以上に無駄遣いとなるような愚行は無いのですが……。
何か新しいことに目を向けようとすると、どんな所にでも「女性」の存在を見つけてしまい、
そこからまた思考のループが始まってしまいます。
完全に女性が存在しない世界ならば、今度は「こんな事をやっていると、ますます女性から
縁遠くなってしまう」という風に追い込まれてしまいますし。
結局、私が最も女性に対するルサンチマンを消していられるのは、逆説的なようですが
「お見合いで目の前に女性がいる時」です。
そうなれば、意識は飛んで何も考えないでいられますし、その時だけは「女性と接したことがない」
という劣等感から解放されますから。
が、その分だけ断られた後のダメージはますます大きくなり、お見合いの待ち合わせの場所に
向かう間の姿などは、誰にも見せることが出来ないほどの酷い有様です。
道を行く全ての人に、ガンを飛ばしながら歩いていますよ。
>>328-329については……、以前、ぱるむさんにも言われたことがあるやり方ですね。
認知療法の1つなのではないかと思いますけど、通販で買った本、まだどうしても
開くことが出来ていません。
目の前の机に積んであるのですが、どうしても手を出せません。
机上の空論を始めるというのは、私の場合はゲームなどのヴァーチャルな世界の
女性キャラを意識してしまうので、封印をしています。
よしんば、それで若干なりとも現実離れした形で女性に対するイメージを好転させた
としても、お見合いで毎週振られていては、そんなモノは簡単に吹き飛んでしまいます。
それに、女性に対して事前に「期待感」を持つことは、これも封印をしています。
心理的に無抵抗な状態でお見合いに出向いていって、それで断られたときのダメージは
最大になりますから。
男性は振られるのは当たり前だから、打たれ強くならなければならない???
そんなのは、もはや真っ平ゴメンです。
仕事のことばかりはどうにもなりませんが、
「小さい頃から憧れていてなりたかった職業」なわけですし、失業していない
だけでよし、としておきましょう。
お見合いや海外出張で出かけられる機会が多い、
うつ状態の今はそれが負担に感じられるかも知れませんが、ひとり暮らしの場合、
それがないでうつですと、ますます引きこもって、「変化のきっかけ」が掴めずに、
うつ状態が長引いたりしますから、一概に悪いことばかりではありません。
とは言え、やはり基本(と言うか、最初に取り組めそうなこと)は、体力の復帰
のようですね。
デスクに向かっている時間が長いと、首筋の血行はてきめんに悪くなる上、
目を酷使するので、NHKの体操の時間(?)のような軽い柔軟運動を取り入れて
肩こりや血行障害を予防しましょう。5分足らずの運動でも、案外効き目があるよう
です。腰痛には張るタイプのホッカイロなども効果的かと。
ともあれ、師も走ると書いて「師走」というだけあって、年始年末は何かと
忙しく余裕がなくなるのは、万人共通の悩み事です。
おせっかいさんの名言通り、「あせらず無理せずマターリと」いきましょう。
さて…私も明朝用のホッカイロを枕元に準備して、休むことにします。
風邪お大事に。
自力では気晴らしもできないしする気にもなれない、かといって周囲にコンタクトを求めても
無視をされ「さっさと病院に行けば?」とだけ返されるという、もはや二進も三進も行かない
状態では、今日今からどうするか、明日目が覚めたら何をしなければならないのかすら
分からなくなっています。
>>女性というやっかいな存在とは、あえて意図しなければ無視していられたという
>状態は、決して「ある種のぬるま湯」という比喩にふさわしい状態では
>ありませんね。
>むしろ、旧日本軍の営舎暮らしか、もっと前の時代の戦場の武士を連想させる、
>無骨で不自由な境遇、という感じを覚えます。
客観的に見れば哀れまれるような環境でも、その内部にいると次第に疑問を覚えなく
なってきて、そこに安住してしまうという事が起こりうるというのは、長文ななしさんの
ように事例に精通した方には、お分かりではありませんか?
以下は、全然事例が違いますが、つい最近に読んだもので。
http://member.nifty.ne.jp/windyfield/ojiroku.html 早く結論を出して楽になりたい、それだけが私の望みです。
>>337 >客観的に見れば哀れまれるような環境でも、その内部にいると次第に疑問を覚えなく
>なってきて、そこに安住してしまうという事が起こりうる
はい。ありがちなことですね。
だからこそ、なおのこと、
「あれはぬるま湯ではなかった、自分には損になる環境だったのだな」
という「自覚」を持つことが大切なのです。
学生時代はその環境に過剰適応して「自分の立場を客観視できなかった」と
しても、現在の貴方は「すでに学生ではない」わけですから、
今も「まだ女性とまったく接触できない環境にいる、これは、自分のように
環境に甘んじる性癖のある者には、ますます損だな」
と、はっきりと「認識する」必要があります。
無論、そうと気付いたからこそ、お見合いという打開策を決行なさったので
しょうが、「女性に受け入れられる」ことが望みである以上、過去に自分が
「その希望をかなえるには不利な状態だった」ことを、
「あの頃はこんなことを考えずに済んでいたのに」などと懐かしむように
「ぬるま湯」という比喩を使っていては、貴方の場合、「すっぱいブドウ現象」
への寄りかかりが、ますます悪化してしまいます。
貴方には、どんなに自分に不利なことであっても、「嫌なことを嫌だと感じる」
ことは「敗北である」という「思い込み」があり、その言い訳として、さまざま
な独自の理論を展開して、「自分自身を無理にでも納得させてしまう」という
「思考のパターン」があるようです。
(つまり、快不快を認識する能力が、過剰な適応能力によって圧倒されてしまい、
通常であれば「不自由(不快)を感じるような状態」にあっても、そうと認識する
のに時間がかかる、ということです。)
勿論、ひとが生きていくためには、そういった適応能力が必要不可欠ではあり
ますが、貴方の場合はその能力がいささか「過剰」なため、知らず知らずのうちに
「自分自身の首を絞める」ようなことになってしまっているのです。
貴方は、他人に対してだけでなく自分自身をも「理論でねじふせる」ことが
出来る知的能力を持っていますから、「ヒトの脳(理論)が動物脳(現実の
快不快)を駆逐する」ことにより、「心頭滅却すれば火もまた涼し」を実現して、
結果的に「自分が火傷していることに気付かない」ことになるわけです。
そうは言っても、やはり火傷は火傷ですから、治療しないで放置しておくと、
命取りにもなりかねません。
>早く結論を出して楽になりたい、それだけが私の望みです。
というのは、貴方の「動物脳」が、このまま「不快」な状態が続くと、「生物」
として耐えられない、という警告を発している、ということです。
勿論それは、「死にたい」というサインでなく、「早くもっと楽に生きる方法を
見つけてくれ!」というサインです。
もっと楽に生きるためにはどうすればいいのか。
ゲームとは違って、現実の人間は、ロボットにも宇宙人にもなれない。
感情を押し殺すのはもう限界なのですから、理論でそれをねじ伏せて「敗北を
認めない」という従来の対処方法を見直して、「感情に従う(快不快を感じる)
ことは、敗北ではなくて、生物として当然のことだ」という考え方を持つ必要
があります。
>自力では気晴らしもできないしする気にもなれない、かといって周囲にコンタクトを求めても
>無視をされ「さっさと病院に行けば?」とだけ返されるという、もはや二進も三進も行かない
>状態では、今日今からどうするか、明日目が覚めたら何をしなければならないのかすら
>分からなくなっています。
これはかなり悪化したうつ状態であり、
「周囲の人間が口をそろえて」早く病院へ、と勧めるというのは、
貴方が考えるような、「貴方への誹謗中傷を目的にしている」わけではなく、
単に貴方よりも客観的な視点で貴方を見て、かなりひどい状態に見えるから、
「貴方の身を案じて提案」しているのでしょう。
そこに見出される「敵意」は、彼らの、ではなく、「貴方自身の」ものなのです。
「私はそんなにひどい状態ではない。私は決して敗北しない。私は不快など
感じていない。」と主張する、貴方のATフィールドの過剰反応に「説得」されて
現在の状態を維持してゆくと、思わぬところで「動物脳の反乱」が起こりかねません。
貴方のATフィールドが「有効に機能」していたのは過去のことで、現在は
あきらかに、貴方にとって「有害無益」な状態です。
貴方の場合、「女性に受け入れられる」ための努力よりも先に、「自分自身を
受け入れる」ことが急務である、と私は思います。
「どうしてもそれができない」のは、「女性に受け入れてもらえないから」ではなく、
「病気だから」です。
職場で倒れる前に、通院をお勧めします。
中断失礼。
>>337で、貴方が「ぬるま湯への適応例」として挙げられた部分を拝読しましたが、
極端な例ではあるにせよ、貴方ご自身も下記の「おじろく」と相通じるものがある、
という「感じ」はしているわけですね。
>おじろくの場合、「生まれつきの性格」とは関係なく、社会環境によって人格を
作られてしまったわけだけど、現在の価値観からいえば、これは村社会全体による
差別であり、洗脳であるのかもしれない。
おじろくを現代社会に連れてきて精神科で診てもらったとしたら、おそらく何かの
人格障害と診断されるだろうけれど、逆にもしこの村でおじろくが反抗して自由を
求めたとしたら、これまたおそらく人格障害とみなされることだろう.
社会常識の呪縛ってのは、それほどまでに強いものなのだ。もちろん、私たちだって、
気づいていないだけで、現在の常識に縛られているはず。
いくら常識から自由なつもりでいても、常識を完全に無視するのは不可能であり、
そんな人がいたとしたらそれこそ「人格障害」と呼ばれることだろう。
何故この引用をしたかというと、貴方が「薄々感じて」いるように、貴方もこの
「おじろく」と同じ「現代社会では社会的弱者とみなされるが、環境への適応結果
としてそうするほかないのであれば、病気とはみなされない」というマインドコン
トロールを、今現在「受けている」状態だからです。
学生時代ならそれも周囲の環境のせいにできますが、今貴方をこの「おじろく」状態
に置こうと必死で「洗脳」しているのは、周囲の身内でも友人でも2chのスレでも
なく、「貴方自身」であることに気付きましょう。
2chのその手のスレを進んで熟読し、「私は女性から忌み嫌われるオタクで、駄目な
人間だ」と、貴方を「おじろく」扱いし攻撃しているのは、他でもない、貴方なのです。
また、貴方が思う「世間の常識」(環境に敗北して不快感を感じるなど負け犬)は、
それがどのような過程で形成されたにせよ、一般の「常識」とはややずれています。
昔からの友人に当り散らして絶交状態になったり、ご両親を疎ましく思う程度なら、
「仕事や何やのストレスからちょっと疲れていたから、親しい間柄の相手に甘える
気持ちがあったのだな」と、しばらく経てば後悔し、冷静になって反省できる、
こういうことなら「誰にでもそんな時はあるさ」で済ませてもよいのですが、
お見合いの席に向かう途中、緊張の余りそこら中にいるひとに敵意を抱いて「ガンを
飛ばしまくり」、電車の中でむしゃくしゃして喧嘩を売ったり、職場でパニック発作
を起こして同僚を驚かせたり、昔からの友人に当り散らして絶縁状態になったり、
1,2度会っただけで、「何となくフィーリングが合わないと見合いを断った」だけかも
知れない相手の女性を貴方の「先入観」で判断して、「また私を否定して弱者呼ばわり
してあざ笑った」と憎んだり、
気晴らしをするどころか、状況改善のために購入した(貴方に対して具体的にこうしろ
ああしろと強制できず、嫌なら読むのをやめてしまえばいい)本ですら、目の前にある
のに「どうしても怖くてページが開けない」、
あきらかに、今の貴方はさほど親しくない無関係なひとにも「迷惑をかける」可能性
が濃厚です。サッカーでいうと、「あと一回でレッドカード」状態でしょう。
このままだと、先行きまずい相手に出くわして格好のカモと見なされ、暴行傷害事件の
被害者になったり(これまでにやくざなひとに「肩をぶつけ」ずに済んだのはむしろ
僥倖、というべきです)慢性的な注意不足による車両事故にしても、もっと大きな事故
を起こしていた可能性もあったわけですし、職場で切れて業務を中断もしくは妨害する
騒ぎを起こしたりする可能性もあります。
この場合、いわゆる「本人や身内の世間体」より、そういった事態が起こってしまう前に
「現在の危険な心理状態の治療」を優先するほうが、社会責任を自覚した大人の持つべき
「常識」です。
もし貴方の隣席に座る同僚が、「私は痛くないし、気にならないから」と言って、
大火傷してじくじく膿み出している傷口を、手当てもせず、貴方に見せびらかして
いたら、たとえ親しくない相手であっても、「病院にいったほうがいいと思う」と
言いたくはならないでしょうか?
「自分を受け入れてくれる女性が何とかしてくれる」のを不退転の決意で「座して待つ」
のは、大火傷したまま手当てもせずに「誰かが痛み止め持ってきてくれるといいな」と
お祈りするようなもので、「お祈りしたのに痛くなくならない!」と理不尽な怒りを
募らせるより、病院にゆき薬を塗って包帯を巻くほうが、はるかに有意義な対処法です。
貴方自身のためにも、周囲のひとたちのためにも、未来に出会うかも知れない運命の
女性のためにも、
一刻も早い受診を、もう一度「強固にお勧め」します。
病気になること自体は、なんら恥ずかしいことではありませんが、ひとりでは病院に
行けない子供ならばともかく、職業もあり収入もあり交通手段を駆使してお見合いや
出張にでかけることができ、早く結婚して家庭を持ちたいと希望し、
「社会的責任を担う覚悟があると主張する」成人としては、病気が悪化するのを放置
して、「周囲だけが悪いと責任転嫁し続ける」のは、やはり、恥ずかしい態度です。
ご自愛下さい。
と言っても、「今の貴方にはできない」でしょうから、
たとえ自分では自分を愛せなくても、また、どんな経緯があったにせよ、貴方を大切に
思ってそこまで育ててきたに違いはないご両親や、貴方の成長を楽しみに見守ってくれた
「身内」の方々のためにも、
「生きるため」の通院治療を「勇気をもって決断」して下さい。
今貴方が、その「騎士道精神と特攻精神を発揮」すべきなのは、「お見合い」にでなく、
よりよい人生を生きられるように「病気を治す」ことに、ではないでしょうか。
なお、通院の際は、
個人病院だと医師との相性が合わず治療が停滞する場合もありますし、そうそう
ドクターショッピングも「できる状態ではない」様子ですので、
複数の医師が交代で診察し、相性が合わない時は(通院時間をずらすなどして)
容易に担当医を代えられる、比較的規模の大きな総合病院の心療内科、あるいは
精神科への受診を検討して下さい。
(但し大病院での個別の診察時間には、個人病院のそれよりやや短くなりがちですから、
「話したくないし、そもそも話すこと自体がが苦手」ならば、このスレの、破談問題
などの状況の経過と、貴方の今の心境を記述してある部分の抜粋をプリントアウトして
持ってゆくのも一つの方法です)
勿論、貴方の信頼する「身内」にもこの文章を読んでもらって、貴方の現状が
いかに危険であり、貴方が「遺書を書いたのは単なる嫌がらせでなく、本当に
実行してしまう可能性がある」こと、世間体など慮って「手をこまねいている
場合ではない」ことを理解してもらい、協力を要請しましょう。
60になっても70になっても「結婚」はできますが、
今この時の貴方を「よりよい未来」へと導けるのは、「貴方にしかできない」
こと、なのです。
自分にも周囲にも、今とは比較にならない「後悔」をもたらす選択をする前に、
どうかよくお考えになられますように。
では。
付記:
なお、何故私が急に「焦らず無理せずマターリと」路線を変更して、通院を
お勧めする意図を強めたか、については、
貴方の仕事の都合、お見合いには支障になるという懸念(どちらも至極もっとも
な、通院を渋る理由です)「以外の点」での、貴方の不安や疑問点がはっきり
してから、またお話しさせていただきたい、と思います。
(そもそも、心療内科に「行けと言われてすぐに行ける」くらいなら、誰も
苦労していないんだ!、と「むかつく」のが、大抵のひとが普通に感じる
こと、ですし、私もそんなことは期待していませんから、ご安心を。)
以下のことを、改めて宣言しておきます。
私は、精神科やそれに類するものへは行きません。
この事は、もはや検討するだに値しないことです。
もしも、私の周囲の人が強制的に病院へ担ぎ込むようなことがあれば、
その時は即刻PCの下に置いてある物を使うまでです。
それ以外の科への通院についてですが、頭痛や食欲不振、背筋痛などの
現在出ている症状が、それぞれ1つづつをみると、どうしようもないという程の
酷さにはなっていません。
気を抜かなければ普通に行動できる程度ですので、それを大げさに
このスレなどで吹聴して同情を引こうとしていたのは、私の不徳の致す限りです。
各々の症状を対症療法で抑えようとしても、その源に手を着けないままでは
イタチゴッコになるだけでしょう。
治療を始めれば、「その原因は何なのだ?」という方向に話が進んでいって
しまうことを、私は恐れます。
中学校〜現在までの男性のみの生活環境について。
>今も「まだ女性とまったく接触できない環境にいる、これは、自分のように
>環境に甘んじる性癖のある者には、ますます損だな」
>と、はっきりと「認識する」必要があります。
女性と接する機会がなければ、モテない者はますますモテなくなり、モテる者との
格差はどんどんと開いていってしまう、という点において、損をしていることは
はっきりと認識しています。
が、余計なことに煩わされなかったが故に、趣味や自分に興味のある事へ集中する
事が出来たからこそ、今の自分というものを築き上げてこられたのだというのも
また事実です。
この両者の要素は、二律背反的に同時に存在しています。
>貴方が考えるような、「貴方への誹謗中傷を目的にしている」わけではなく、
>単に貴方よりも客観的な視点で貴方を見て、かなりひどい状態に見えるから、
>「貴方の身を案じて提案」しているのでしょう。
>そこに見出される「敵意」は、彼らの、ではなく、「貴方自身の」ものなのです。
この事は私にも分かった上で、それを踏みにじるような行動をしています。
自分自身こそが敵であり、自分が自分を攻撃するということしかやっておらず、
翻っては周囲の好意を踏みにじっているのですから。
>「私はそんなにひどい状態ではない。私は決して敗北しない。私は不快など
>感じていない。」と主張する、貴方のATフィールドの過剰反応に「説得」されて
体力切れ・時間切れは「敗北」ですから、自分が無敵であるなどとは思っていません。
現状が良くない状態であることも分かっていますが、それを改めようという方向へ
進もうとはしていません。
お見合いによって結婚する、という命題を除いては。
>感情を押し殺すのはもう限界なのですから、理論でそれをねじ伏せて「敗北を
>認めない」という従来の対処方法を見直して、「感情に従う(快不快を感じる)
>ことは、敗北ではなくて、生物として当然のことだ」という考え方を持つ必要
>があります。
境界例の回復方法には、ここで長文ななしさんが挙げられているような
感情を解放するやり方と、自分を見つめ続けることにより解決策を図る
内観療法の2つに分けられる、と私は理解しています。
この前者の方法については、私にはどうすればいいのか皆目見当がつきません。
となれば、後者の方法を選ぶしかない訳で、そのようなつもりでこのスレで
延々と書き連ねているのですが、どうにも答えが見つかりません。
自問自答にも限界がありますし、かといって対話に応じてくれる人も(自らの態度故に)
非常に限られていますし。
なるほど。まあ、よろしければご一緒に、ゆっくり考えてゆきましょう。
それと、そんなに肩に力を入れなくても大丈夫です。
肩こりがひどくなりますから。
>私は、精神科やそれに類するものへは行きません。
>この事は、もはや検討するだに値しないことです。
>現状が良くない状態であることも分かっていますが、それを改めようという方向へ
>進もうとはしていません。
>お見合いによって結婚する、という命題を除いては。
という辺りは、人生ゲーム的人生さんのスレでお話し合いなさっておられた時点から、
常に主張なさってこられたことのようですから、私も素直に「はい」などと言われた
ら、かえって不安になるところでした。
ところで、その肩こりその他の身体症状ですが、その
>治療を始めれば、「その原因は何なのだ?」という方向に話が進んでいって
>しまうことを、私は恐れます。
という文を読んで、お聞きしたいことがあります。
貴方は精神科に類するような「場所に行くのが怖い」のでしょうか。
それとも、そこでいろいろと「質問されたり、それに答えて説明したりするのが嫌」
あるいは、「いろいろと分析されて、自分の心理を深く追求されるのが怖い」、
「初対面の医師、また、そこで処方されるであろう薬の効果が信用できないから嫌」
なのでしょうか。
一口に「病院は行かない」と言っても、その「怖い」理由はひとそれぞれですが、
貴方自身は、何を「怖い」と思って「行かない」のでしょうか。
なにしろ、
>その時は即刻PCの下に置いてある物を使うまでです。
と言い切るほどの「恐怖」なのですから、何かしら心当たりはあるのではないかと
思うのですが、いかがでしょう。
それともうひとつ。
>が、余計なことに煩わされなかったが故に、趣味や自分に興味のある事へ集中する
>事が出来たから
今の自分がある、ということが判っておいでだと言うことは、
その時点(過去)では貴方は
「女性に受け入れられる努力」=「余計なこと、煩わしいこと」だと思っていた。
しかし、たとえ旧態然とした硬派一本やりに見える男子校であっても、「彼女が
欲しい」と頑張るひとはおりますし、一見ガリ勉君だらけの進学校でも、そういう
情報は「裏で流通」しているものです。そして、そういう情報のやり取りをする
悪友グループが何組も林立して、グループ同士で張り合ったりする。
貴方はと言うと、「その手の話題を交わし合う連中を軽蔑していた」から、趣味や
興味のある事「のみ」を話し合える友人グループに所属していた。
つまり、
すでにその当時から、「女など、趣味や興味のある事に比べたら大したものじゃない」
という価値観を持っていたわけです。
それは、友人グループとの交流に共通していて、貴方がそれに「同調」したからそう
なったのでしょうか。それとも、元々そういった考えがあったから彼らと仲良くなった
のでしょうか。
元々そうであったのなら、その「女性蔑視」は何が原因であると思いますか?
また、
「女性に受け入れられない」=マイナスである、というのは、お見合いを開始した
前後に芽生えた意識のようですが、それは「趣味のゲームの中で初めて女性の良さ
を再認識した」こと「だけ」がきっかけでしたか?
その前後に、知人か誰かに「女性と付き合ったことがないことをネタに、かなり
辛らつに揶揄され、馬鹿にされた」というような経験があったのでは?
貴方と同じように、「ほかの事に熱中していて、ふと気付くと彼女のひとりもいない、
これはまずい!」と焦る男はごまんといるのですが、
「そのうち何とかなるか」と思ってやり過ごしてしまったり、
或いは、誰かに紹介してもらったりお見合いしたりして一応努力はするものの、
うまくいったりいかなかったり、結局は「成り行きまかせ」になりがち、です。
(そういう性質なので、それまでは「彼女が出来なかった」わけです)
その手のスレでさかんに咆哮している「もてない男」であっても、貴方のように、
「何が何でも見合い結婚してやる!」「出来ないなら命を断つ!」と、「固く決意
する」同志?となると、どちらかと言えば少数派なのではないかと思います。
(その点については、「口だけのひと」が、かなりの割合にのぼるものと思われます。
ふられ男の皆が皆、言行一致で自決していたら、スレ自体が存続しているはずが
ありませんから)
ですから、貴方のその命がけの「決意」が生まれたのには、もてるもてないとは別に
そう決意せざるを得ないような、「何か他の要因」もあったような感じがするのですが、
いかがでしょうか?
もてるもてないという定義と言えば、
>この両者の要素は、二律背反的に同時に存在しています。
という発言がありましたが、
これは、貴方の中では「定説」のようです。
しかし、実際には(うらやましいことに)「趣味や仕事に熱中して、異性には目も
くれない男」で、なおかつ「もてる男」というのは存在しており、このふたつは
必ずしも、二律背反しません。
それどころか、たとえ人影さえまばらなアマゾンの奥地に新種のコケを探しに
いこうとも、「もてる男」には「女性のほうから寄ってくる」のであって、
そういった男というのは、フランス革命以前の全人口に占める貴族の割合よりも
少ない、いわばある種の「希少種」のようなもの。
残り9割の「普通の男」は、周囲に女性が大勢いる環境だろうが、男ばかりのむさ
苦しい職場にいようが、(はたから見ればそうではないように見えたとしても)
皆が「もてようとして何らかの努力をして」そういうポジションを確保している
ものなのです。
(ですから勿論内心では、「どうして男ばかりがこんな努力をしなくちゃならない
んだ!」という憤りに似たものを、ほぼ全員が持っているわけですが)
いかんせん、地球上の哺乳類は基本的に「雄の求愛行動によって雌の発情が促進され
交尾にいたる」場合が殆どであり、生存に有利な遺伝子を持っていそうな雄を
「雌の側が選ぶ」のは、「種の存続を確保する」ための知恵、
我々が気の遠くなるほどの年月をかけてアメーバから2分化した性を持つ生物にまで
進化したのもそのためで、
この本能を指して「選り好みする女性が悪い!」と怒ったところで、彼女たちには、
「生物界の仕組みを根本から変えることなど、出来るはずもない」のですから、
その点については致し方ないことと、「諦めるのが男」というものでしょう。
とは言っても、実際に「選ばれなかった」というのはかなりのダメージになります。
ストレス解消は必要ですから、ぼやくこと自体はよいのですが、
(相手のいる既婚者でも、あちこちのスレでぼやきまくっていますし)
それを「紛れも無い憎悪」や「どうしようもない嫌悪感」にまで高めてしまうと、
憎まれて嫌われて軽蔑された女性の側からは、ますます「受け入れてもらえなくなる」
のが、自明の理、というものです。
>>355 >貴方は精神科に類するような「場所に行くのが怖い」のでしょうか。
一度だけはメンタルクリニックへ行ったことはありますから、病院そのものが
怖いという訳ではありません。
もう一度自分のことを1から話し直さなければならないというのは、確かに煩わしい
ですが、それを以て通院を拒否する理由にはならないでしょう。
私が恐れているのは、精神科という存在が未だに差別の対象である、という
現実のみです。
結婚相談所への入会時に書いたプロフィールの欄に、「精神科への通院歴が
ありますか?」という項目が無かったならば、このように考える必要はありませんでした。
>>188のような感覚は、紛れもない現実です。
>>356 >それは、友人グループとの交流に共通していて、貴方がそれに「同調」したからそう
>なったのでしょうか。それとも、元々そういった考えがあったから彼らと仲良くなった
>のでしょうか。
学生時代、私は虐めの対象になっていて、交友範囲が極端に狭かったということは、
以前にも書いたとおりです。
ですから、そのごく少数の友人との付き合いの中でも、他人の噂話に類することに
対しては避けてしました。
ずっと後になって卒業してから、私の所属していたグループの中でも、異性に
関する話題が出ていた事もあったと聞きましたが、当時は全く私は気がつきませんでした。
この年齢になった今でさえも、殆ど女性に関する話題はタブーになっているような環境です。
確かに、そんな中でも女性と付き合っている人間は存在していますし、その個人とは
異性に関する話をしてはいたのですが。
つまり、私を受け入れてくれるようなグループがそうであったということで、
私が意識してそのような相手を選んだ訳ではありませんし、疑問の思ったことすら
ありませんでした。
>元々そうであったのなら、その「女性蔑視」は何が原因であると思いますか?
少なくとも、学生時代では「女性蔑視」という風にはなっていませんでした。
対象として存在していなかったので、女性のことをあえて考えた事もありませんでしたから。
>>357 >「女性に受け入れられない」=マイナスである、というのは、お見合いを開始した
>前後に芽生えた意識のようですが、それは「趣味のゲームの中で初めて女性の良さ
>を再認識した」こと「だけ」がきっかけでしたか?
TVなどのマスコミを通じて、女性にモテない人間は駄目人間だ、というような風潮が
あることには、大学時代ぐらいからジワジワと分かり始めていたと思います。
>その前後に、知人か誰かに「女性と付き合ったことがないことをネタに、かなり
>辛らつに揶揄され、馬鹿にされた」というような経験があったのでは?
具体的に、誰々にこんな風に言われた、という記憶は思い出すことが出来ません。
が、辛辣ではなかったにせよ、日常会話の中で「女性と付き合ってて当たり前、」と
いう価値観に触れたことは有ったでしょうけれども。
今まではそういうことを意識せずに付き合っていた友人にも、当たり前ですが
異性との交際歴があるということを知って、衝撃を受けたと言うことはありました。
>ですから、貴方のその命がけの「決意」が生まれたのには、もてるもてないとは別に
>そう決意せざるを得ないような、「何か他の要因」もあったような感じがするのですが、
>いかがでしょうか?
トラウマになるような決定的な要因、というのは、本当に心当たりがありません。
お見合いを始めた段階では、
>或いは、誰かに紹介してもらったりお見合いしたりして一応努力はするものの、
>うまくいったりいかなかったり、
私でもこの程度の意識でしかありませんでした。
が、
>>266で指摘されたような生き方をしてきた中で、フラれたという経験を
繰り返しているうちに、次第に今のように意固地になっていったのだと思います。
「何か他の要因」というのは、こうした事例の積み重ねである、としか言い様がありません。
>>358 ここで挙げられている「希少種」については、私はそうではありませんし、それを望んで
いる訳でもありませんから、例外として無視をします。
>皆が「もてようとして何らかの努力をして」そういうポジションを確保している
>ものなのです。
その通りです。
が、その努力をするためにも、何らかの土台が必要であり、元手が大きければ大きいほど
複利で手持ちは増えていく訳です。
スタートラインで差があれば、同じ努力をしていればその差は開いていくのですから、
その差が一定以上になってしまった場合には、後ろから追いかける負け組には、
一発逆転の勝負を仕掛けるしか方法が無くなります。
なるほど。
病院へ行って、差別されるのが怖い。
学生時代のグループ内では、女性の話題が出ず、意識したことさえなかった。
そして社内でも、そういう話をする友人がいないから、いまだにタブーになっている。
端的に言えば、貴方はすでに、周囲の人間からは「その手の話題を振る相手ではない」
と判断されて、そういう話になる場面からは「排除」されている、
つまりすでに、同性に「差別されている」わけですね。
それでは腹が立って当然です。
また、その状態で「病院通い」などしたら、「やっぱりな」と言われてしまいそうな
ことも、貴方には判っているわけで、それは「怖い」に決まっているでしょう。
というようなことを「自分をごまかさずに直面化していく」のが内観療法の痛さなので、
私としては、より楽にし易いイメージトレーニングをお勧めしたわけですが、
ご希望に沿って、「痛い質問を連発」してみましょう。
バーチャルな世界の虚像と、お見合いで見た実像が違うから失望した。
そういう風に、「理想と現実のギャップにへこむ」こと自体は、恋愛経験の有無や
年齢性別を問わず、ままありがちなことです。
しかしながら、
「理想像」を追求すると、ゲームのキャラクターを思い出してしまうので、
「封印」した、ということ、
「そのせいで、お見合いに臨む際にいきなり「無防備」になってしまうということ、
等は、どこでどう結びつくのかが、どうも私にはよく判らないのですが、
現実の女性がゲームの女性のようでない(打算的であったり、注文ばかり煩かったり、
その割に貴方には、大していいとも感じられない見掛け倒しの女性だったりする)のが、
単純に、「身の程知らずで許せない」、ということですか?
それとも、もしかしたら、ゲーム中のキャラクターのようなひとに出会えるかも
知れないという、「貴方の期待を打ち砕いた」から、相手を憎らしいと感じて
しまうのでしょうか。
そうなるのが怖くて、だから最初から「無駄な期待したくない」=「期待すれば
必ず裏切られる」=「キャラクターという理想像は封印」になるのだとしたら、
貴方が「無防備」になれるのは、虚構の存在だけだ、ということになりそうですが、
では何故、虚構の存在であるキャラクターは、「貴方の期待を裏切らない」ので
しょうか。
「容姿も性格もよく、理想的な存在だから」ということは当然なので、
それはさておき、その他の点で、彼女たちの何が、貴方をそこまで魅き付ける
のでしょうか?
あえてその存在を脳裏から締め出し、「封印」までしなければ、「死を覚悟して
臨むお見合い」にすら挑めないほどの「恋慕」は、どこに起因するものなのか?
(「別れた恋人の写真は、辛いから見ないようにしている」とでもいったほうが
よさそうな、貴方のその感情は、そう呼ぶにふさわしいものでしょう)
あえてその「封印」を解いて一度じっくり考えてみられると、「受け入れてくれる」
などという曖昧極まりない条件ではなく、女性に対して貴方が「本当に求めている
部分とは何か」が、判ってくるかも知れません。
また、その辺りの「検証」が出来るか出来ないかはともかく、
ヴァーチャル世界の「理想の女性像」については、貴方も「好意を持てる」のは
確かなことなわけですが、
「現実の女性は貴方を裏切るに決まっている」=「だから女は嫌いだ」
となる「裏切り」が、単に交際を断った、ということであるならば、あちらからは
断られなかったのに、貴方のほうから断った場合、それは「裏切り」ではなく
「当然の権利」となるのでしょうか?
女性にはその権利が「あってはならない」と感じるのは、彼女たちがヴァーチャルに
劣る存在だから、ですか?
すると貴方は、ご自分自身はヴァーチャル世界の住人のように「完璧でない」と
「自己嫌悪」はしていても、とりあえずは、生身の女性たちよりは「優位に立って
いる」のでしょうか?
彼女たちを「見下して」いなければ、「私を振るなど許せない」という怒りは生ま
れてこないはずですが、「そんなことはない」というのであれば、
貴方には許されている「選択の自由」を、相手が行使することは認められないのは
何故でしょう。
「私にだってそんな自由はない、付き合ってくれさえすれば誰でもいいと、最初から
主張してきた」
しかし、だからと言って、「誰でもよくはない、ちゃんと愛し合えるひとを見つけたい」
と思っている女性の側の「権利や夢や憧れ」は、無視してもよい、というのは、
「不正を憎み」「ヴァーチャル世界の清らかな女性像に憧れを抱く」「まったき存在
こそ最高であるとする」貴方にしては、その価値観とは大いに矛盾する「卑劣な考え方」
ではありませんか?
といった風に「自分で自分を問いただしてゆく」のが、もうひとつの方法、ですが、
自分自身を見つめ続ける、というのは、前向きにイメージトレーニングするよりも、
はるかに困難で苦痛の大きい作業です。
そちらを選べば自動的に、「とにかく何が何でも見合いで結婚したい、駄目なら
死んでやる」と一本調子で繰り返すことは、「許されなくなる」のですが、
頭痛肩こりがひどくなってはいけません。
「焦らず無理せずマターリ」と、どうするかお考えになられることです。
それでは。
>(ですから勿論内心では、「どうして男ばかりがこんな努力をしなくちゃならない
>んだ!」という憤りに似たものを、ほぼ全員が持っているわけですが)
そして、普通ならば
>>359の様に諦めて現状を受け入れていくのでしょうが……。
現状での私の言動からは想像もつかないでしょうが、私は子供の頃から(主に母親から)
フェミニズム的な意識を強く植え付けられてきました。
身体障害者・精神障害者の自立・介護のボランティアを母親がやっていたこともあって、
こういった事に対する手記なども読んでいましたし、差別意識というものは持たずに
育ってきていました。
ですから、今でも私は相手を差別を「する」ということはありません。
が、差別を「される」という性悪説は認めざるを得ませんし、男女同権だからこそ
フェミニズムという建前を隠れ蓑にして逆差別に走るような女性に対しては、
強い憤りを感じます。
権利を主張するためには義務を果たさなければならない、というのが大前提ですから。
>>366 >「理想像」を追求すると、ゲームのキャラクターを思い出してしまうので、
>「封印」した、ということ、
ゲームなどの作品の中において、私が「萌える」キャラクターというのは、極めて多くの場合が
「人間ではない」という事が特徴になっています。
ロボット・幽霊・精霊・吸血鬼・ネコミミといった「属性」が、私にはありますから。
もしくは、いわゆるロリキャラというものにも惹かれますが、こちらは上記の場合とは
基準が違っていて、性的な対象では無い故の保護欲から来ています。
昔の偶像化されたアイドルというか、ウンコしないよ派の石川梨華ファンというか……
(しかしまあ、なんという「痛い」会話になってしまった事やら……、
>>365の「痛い」とは
別の意味で)
こんな感覚ですから、どんどんと現実離れした方向へ逝ってしまうので、
>>328の
ような作業をする事が出来ない、という訳です。
>「そのせいで、お見合いに臨む際にいきなり「無防備」になってしまうということ、
>等は、どこでどう結びつくのかが、どうも私にはよく判らないのですが、
こちらについては、
>>335で繋げて書いて居ましたから、このように受け取られて
しまったのだと思いますが。
>>335の後半については、
>>329の
>実際にそうした自分の好みに合致する女性に出会った時に、
>敏感に察知出来る上に、期待感(いわゆる、ときめき、というもの)を感じやすくなり、
を受けて書いたものです。
>>252-253のような事例を念頭に置いての事なので、
>>371とはダイレクトに繋がって
いません。
>それはさておき、その他の点で、彼女たちの何が、貴方をそこまで魅き付ける
>のでしょうか?
>>371の2段落目については、恋愛対象ではないので除外します。
最初に挙げた方のキャラクターについては、人間ではない故に「人間とは何だろう?」と
悩んでいるという風にシナリオが展開されており、それに対してプレイヤーキャラが
支えになって受け入れるからこそ……、というのがフォーマットになっています。
プレイヤーの自尊心をくすぐり、プレイヤーキャラ抜きには生きていけないので
相手に裏切られる心配がない、という点が、オタクにはこの手のキャラがウケる理由です。
しかし実際には、そんなに都合のよいことが起こる訳がありません。
ですから、それに気が付いてしまったらゲームなどにも没頭する事が出来ず、
さりとて現実を受け入れることも出来ず……、という所で止まり続けているばかりです。
まだ、起きていたりする、、、と言うより、超早朝覚醒?!
生活リズムが狂いまくりです、、、(泣
>お兄さん
吐き出したい事を、吐き出したい時に、吐き出す。←っていいことだけど、
お仕事に差しつかえの無いように、、、仕事上でミスや怪我などに注意してね。
体調が悪くても精神でなんとかしようとすると、誤った判断、焦った考えしまいがち。
と言う私も、ついついネコしゃんにあたり散らしてみたり、、、
たまーに眠れないのならともかく、睡眠不足はダメですよ。
例え眠りに入れなくても、お布団に入って身体だけでも休めるように、、、
「身体の健康と、心の健康は密接な関係」です。
せめて、身体だけはいたわるように、、、
と、言う事で、私はエバ喰って、再びお布団へGO!です。
(レスを遮ったら、ゴメンです)
>>367 >あちらからは
>断られなかったのに、貴方のほうから断った場合、それは「裏切り」ではなく
>「当然の権利」となるのでしょうか?
こちらから断れば、というのは、女性全体に対する復讐心を満たしたいが為の行為です。
私が恨みがましく思っている相手と、実際に私に断られたお見合い相手とは
別個の人間であり、その人には責任はないということは、もちろん承知の上です。
単なる八つ当たりなのですから、「当然の権利」などではありえません。
>女性にはその権利が「あってはならない」と感じるのは、彼女たちがヴァーチャルに
>劣る存在だから、ですか?
その逆でしょう。
現実の女性に対して私が劣等感を抱いているのですから。
この場合は、私の方が弱者の論理を振りかざした行動を取っている訳ですね。
ダブルスタンダードを用いているのですから。
>>368 前文からの前提が違っているので、論旨がズレてしまっていますが……。
>彼女たちを「見下して」いなければ、「私を振るなど許せない」という怒りは生ま
>れてこないはずですが、
>>252-253のような人に対しては、怒りという感情は持っていません。
受け入れて貰えず、結果として否定されてしまったやるせなさに翻弄されていますが。
私が怒っているのは、例えばこちらから何度電話しても連絡が取れない、待ち合わせ
時間に平気で遅れてくる、それでいて食事は奢って貰って当然、というような態度を示し、
あっけなくこちらのことを振るような人間に対してです。
そのような経験が相俟って、女性全体に対する憤りというものが植え付けられて
しまっていますが。
>「私にだってそんな自由はない、付き合ってくれさえすれば誰でもいいと、最初から
>主張してきた」
これについては、最後の部分を「最初は主張していた」に訂正して下さい。
前スレでの経験によって、相手が受け入れてくれるというのは必要条件であって
十分条件ではなかった、という風に気付かされましたから。
>「不正を憎み」「ヴァーチャル世界の清らかな女性像に憧れを抱く」「まったき存在
>こそ最高であるとする」貴方にしては、その価値観とは大いに矛盾する「卑劣な考え方」
>ではありませんか?
その通りです。
だからこそ、こんな風に考えてしまう自分に対する嫌悪感が強まっているものですが、
その認識を改めることも出来ていません。
それ故に、今の自分というものを早く消したいと思っている訳です。
>>369 >といった風に「自分で自分を問いただしてゆく」のが、もうひとつの方法、ですが、
>自分自身を見つめ続ける、というのは、前向きにイメージトレーニングするよりも、
>はるかに困難で苦痛の大きい作業です。
>そちらを選べば自動的に、「とにかく何が何でも見合いで結婚したい、駄目なら
>死んでやる」と一本調子で繰り返すことは、「許されなくなる」のですが、
この文章については、今の私には理解することが出来ません。
1文目と2分目の繋がりというのが、どうにもよく分からないのですが……。
>>374 御心配を掛けて申し訳ありません。
帰宅後に一杯飲んで寝た後に目が覚めてしまい、明日は仕事が休みなのをよいことに
この時間にもまだ起きています。
お早うございます。
お天気お兄さんは久しぶりの休日、でしたか。
私も本日は遠出の予定なので、以下のレスへ返答を書くのは後日ということにして、
今日はゆっくりなさって下さい。
おせっかいさんにもご心配をおかけしてしまったようですし、そのご助言の通り、
久しぶりの休養日だからこそ「身体を休めるのが先決」です。
>>373 >プレイヤーの自尊心をくすぐり、プレイヤーキャラ抜きには生きていけないので
>相手に裏切られる心配がない、という点が、オタクにはこの手のキャラがウケる理由です。
には、納得しました。男なら誰でも憧れる設定ですね。
しかし、それならば、貴方の未来は「実に前途洋々」であると断言しても差し支えない
でしょう。というのも、生身の女性は、ゲーム中のキャラクターとは比較にならない
だろうほど、「そういった愛情のあり方」を求めて苦しんでいるからです。
最近ではすっかり影をひそめた「演歌」のテーマは、十中八九、もはや定番の観のある
そういった「一途な愛」ですが、あそこまで判りやすくなくとも、最新アイドルの流行歌
でも、歌っているのは結局、「貴方なしでは生きられない云々」です。
そういう歌が手を変え品を変え歌われ続けるのは、表面的にはどうあれ、女性の本質には
昔も今も大差がない、ということを表しています。
一時話題になった、オバケのQ太郎のようなメイクのヤマンバギャルも、内心では、
貴方の言うような「生涯ただひとりと思い込むほどの、真剣な恋愛がしたい」と、願って
いるものです。
つまり、人間の外見や言葉とその内面とは、必ずしも「イコールではない」のですが、
貴方の場合、ゲームという作り物から入って(その場合、猫は猫っぽく幽霊は幽霊らしい、
外見と中身がおおむね一致しているキャラクターなはずですし、ミスマッチを狙った場合も
それはそれで、最終的には予定調和の内側に収まるように計算された、違和感のない造詣
になっているはずです)、そこに加えて「女性観察歴が短い」ので、「判らないだけ」
だ、と思われます。
さらに貴重なことに、現実の女性は、「他の誰とも同じでない、たったひとりのひと
である」という「超レア(?)なキャラクター」です。
(現にゲームは何万本と売れるわけで、貴方好みのキャラのファンは、販売数に比例
して大勢いて、その全員に画面の中で「愛を誓っている」わけですから)
これはもう、体調を何が何でも整えて、見合い回数をこなしてゆくしかありませんね。
控えめに見積もっても20回にひとりくらいは、それとなく「お互いに相手が好みらしき」
女性とめぐり合えるかも知れない。
(ロボットや猫耳や幽霊そのもの、というのは少々難ありですが、本質部分が似通って
いさえすれば、ようはそういう雰囲気の格好でもしてもらえばいいことです。
また、女性は「化粧」というもので「変身願望」には慣れ親しんでおり、服装に拘るのも
その願望の成就に関心が高いせいなので、上手に頼みさえすれば大丈夫でしょう)
「ふられるのが嫌だ」というなら、早く好みのひとに出会うために、次々に会って、
「好みでない」なら、貴方のほうからすぐに断ればよいことです。第一、
>私が怒っているのは、例えばこちらから何度電話しても連絡が取れない、待ち合わせ
>時間に平気で遅れてくる、それでいて食事は奢って貰って当然、というような態度を示し、
>あっけなくこちらのことを振るような人間に対してです。
のような女性を、「遠慮して」先に振らないでいること自体、間違っています。
そんな風に「無駄な我慢」をしているから、無関係な「女性全体」にまで八つ当たり
したくなるほど、イライラしてしまうのです。先手必勝で断りましょう。
(女性はその点割り切りが早いので、深く付き合う「前」であれば、それを恨みに
思うようなことは、余程の粘着気質なひとでない限り、少ないものです)
といって、貴方の場合、うつ状態なのだから「悲観的」になっても仕方ないのですが、
それを強化してしまうのは、要するに、
「実際の女性の内面を、きちんと観察出来るようになるほど長く傍にいたことがない」
からで、だから、「とにかく誰でもいいから付き合いたい」となる。
それによって得られる成果は確かにあるでしょうから、「間違って」はいないのですが、
但し、いささか準備不足で、なおかつ、勇み足過ぎた、かも知れません。
「玉砕覚悟だ」などと言い張っていては、自らの士気の低下は防げません。
貴方の司令官は貴方自身なのですから、綿密な作戦計画を立て、しかるべきところに
兵を配置して要所を固め、なおかつ臨機応変な布陣を敷いて万一の場合の退路も確保して
こそ、動揺せずにことに当たれる、というものではありませんか。
(勿論これは、ファションセンスやデートコースがどうこういう「小手先の技」のこと
ではありません)
たとえば、いかにネット上とは言え、対人関係は対人関係です。
「誰でもいいから」と言う前提をしてしまったら、そんな貴方が「生涯ただひとりのひと」
を求めて必死であることなど、誰にも判ってもらえなくなってしまいます。
勿論、「見合いの場では、そんなことは微塵も漏らしていない」と言いたくなるところ
でしょうが…。
文章では、直接対話のようなニュアンスは、伝わるべくもありません。
たとえそれが自棄になって言った台詞でも、現在のところ、ここで書かれている貴方の
レスから伺われる「お天気お兄さん像」は、その本心とはまるで逆に「確かに気の毒
ではあるけれど、それにしても、最低最悪な女性観を持つ、自分勝手な男」にしか、
見えなくなってしまいます。
(無論、文章がどうのこうのは、こんな長文をだらだらと書いている私が言えた筋合い
でもありませんが…(苦笑))
ずっと貴方にレスしておられる方々には、貴方の強がりが判ってはいるでしょうが、
ざっと目を通しただけでは、そこまで見通すのは困難でしょう。これはやはり、損です。
それに、「言霊」ではないですが、マイナスイメージを持つ言葉でのアプローチを繰り
返していると、実生活にもてきめんに「その癖が滲み出てしまう」もの。
不思議なことですが、いつもやや品の無い語彙を使って喧嘩腰な話し方をしているひとは、
あっと言う間に人相まで悪くなってゆくものなのです。
(試しに、鏡の前で役者になったつもりで「てやんでえ、べらぼうめえ、こちとら
江戸っ子よう!」と言ってみて、その顔と、「へえ、いややわ、何ゆうてますのやろ、
うちら京生まれやさかい」と言う顔とを比較してみると、発声に伴い変化する口元や
顔全体の印象が、だいぶ違うことが判ります。)
じゃあどうやって「柔らかい印象のしゃべり方」を身につけられるか、というと、
私も門外漢なので偉そうなことは言えませんが、上の例のように、関西のほうの言葉は
おおむね、古くから「有能な商人の街」として発展した場所の言葉なので、何かその手の
口語で書かれた文献を手に入れて音読してみると、「人当たりがよく耳ざわりのよい
音やリズム」が判ってきて、いわば「音楽的」な話し方のコツを掴めるかも知れません。
東京弁が歯切れよく硬質で理知的だが冷たい感じのする「英語」なら、京言葉や大阪弁
はリズミカルでありながらどこか泰然として受容的な、音楽的雰囲気のある「仏語」、
といったところでしょうか。九州辺りだと「独語」のイメージがありますが…
と、ここまでアップしたところで、タイムアップです。
痛いところに突っ込むはずが、話がどんどんわき道に流れてしまいました。
私自身も、肩こり腰痛だけでなく、不摂生によるぼけが始まっているきらいがある
ようです(苦笑)
では、続きはまた後日。
良い休日を。
>382 はうあ!耳が痛い、いや、目が潰れそう(w
ダラダラ文章を書く一人です ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
長文ななしさんの文章は丁寧に転がして丸くなった感じがして、
僕は好きですよ。
僕もたまには書き込みしないと、
お兄さんを、小突き回した「だけ」になりそうなので・・・。
お兄さん、>353 で
> そのようなつもりでこのスレで
> 延々と書き連ねているのですが、どうにも答えが見つかりません。
> 自問自答にも限界がありますし、かといって対話に応じてくれる人も(自らの態度故に)
> 非常に限られていますし。
と 書いていらっしゃいますね。
その自問自答の限界とは、「痛い事」から逃げ回る自分を認識してるから、
ではないでしょうか?
僕から見れば、>371の様に、このスレで「できない」と発言する事こそ、
「逃げ」だと思っちゃうんですよね。
なのに、「自分をごまかさず直面化していく(内観療法)」を「やる」と言っている。
もし、「自分をごまかさない」のであれば、
「できない」と誤魔化さずに、「しない」と言う方が、
「痛い」と僕は感じます。
より「痛い」方向へ思考を向かわせるという事は、
僕に取っては、「自らの愚かさを飲み込む事」だったんですよね。
腹の底まで「愚かさ」を飲み込むのは、楽では無いです。
「楽では無い」、だから、「一気に解決」する事はできなかった。
「一気に解決」できないから、じわっとゆっくり「やる」と決めました。
お兄さんは「できない」で思考を止めてしまう事が苦しいから、
「スレに書く事」でどうにかしようとしている、それは見ててわかります。
だけども、
「書く内容」で自分に「できない」と言い聞かせるのは、
結局は、「自分を誤魔化す事」になってしまうと僕は思います。
「自分を誤魔化さない」行為として、書く。
それは痛い。
でも、その痛さを和らげるタメに、「書く内容」を「痛く無い」ものにしてしまえば、
結局、「自分を誤魔化す事」になってしまう。僕はそう思います。
僕の場合。言葉に出す時に、「痛く無いモノに内容を変えてしまう」
それは、「つまらんプライド」と言う「愚かさ」でした。
痛い方へ向かおうとする自分と、痛いから逃げたい自分との間の「ねじれ」で、
激しく苦しみました。
はい、顎を上げて自分を嘲笑するよりも、顎を下げて自分の愚かさを飲み込むことを、
僕は選びました。
僕の周りの人間は、どうやら、顎を上げて話す人より、
顎を下げて話す人の方が好きらしいです。
他人から見て、わかるのは、顎が
「上がっているか」、「下がっているか」だけ、らしいですね。
たとえ嘲笑の対象が「自分」であっても、顎は上がっていますから。
>>378-379 >というのも、生身の女性は、ゲーム中のキャラクターとは比較にならない
>だろうほど、「そういった愛情のあり方」を求めて苦しんでいるからです。
その通りでしょう。
あちらはそれを望んで待っているからこそ、こちらの方から動いて気持ちを
察さなければならず、それを読み間違えたならば「女心が分かっていない」として
相手にされなくなるのですから。
ゲームの場合は、攻略サイトを使えば、こちらは悩むことなくどんどんとイベントが
起きてくれて、あちらは勝手に好意を持ってくれます。
そのようなお仕着せの世界の中だからこそ、楽しむことに専念できる訳です。
どんな服を着ていかなければならないとか、相手の希望に添った形であう場所を考慮して
段取りをしなければならないだとか、そんなことをやらなければならないと考えるだけで、
こちらは相手に対して幻滅し、次第に怒りへと変わっていきます。
そして、そんな労力など一瞬にして無となりますから、こちらに残るのは徒労感だけです。
究極的には、「ある日突然女の子が押しかけてきて、何故か最初から私に好意を持っている」
という、女ドラえもんなんですけどね。
>>328の作業の成れの果ては、こうなってしまいます。
>>379 >貴方の言うような「生涯ただひとりと思い込むほどの、真剣な恋愛がしたい」と、願って
>いるものです。
そう主張されるのであれば、私の目の前に、私に対して真剣に恋愛をしたいと願っている
女性を連れてきて下さい。
そんなことは不可能なのですから、私が実体験できるまでは、こんな台詞は建前に
過ぎない机上の空論であり、信じることはあり得ません。
>さらに貴重なことに、現実の女性は、「他の誰とも同じでない、たったひとりのひと
>である」という「超レア(?)なキャラクター」です。
>(現にゲームは何万本と売れるわけで、貴方好みのキャラのファンは、販売数に比例
>して大勢いて、その全員に画面の中で「愛を誓っている」わけですから)
これは、全く逆でしょう。
ゲームならば、キャラクターは常にプレイヤー一人だけを相手にしてくれますが、
現実には、特にお見合いなどでは、私は何万人分の1の存在でしかありません。
気に入らなければ、いつでも次のお見合い相手が待っています。
断ってしまえば、何の後腐れもなくなりますから。断られた方の気持ちなど無関係に。
>>380 >控えめに見積もっても20回にひとりくらいは、それとなく「お互いに相手が好みらし
き」
>女性とめぐり合えるかも知れない。
20回なんて、とっくの昔にこなし終わっていますよ。
でも、結果は御覧の通りです。
ドレイク方程式お見合いヴァージョンの計算結果は、極めて絶望的な数値にしか
なりませんでした。
1も満たない期待値でしたよ。
>(ロボットや猫耳や幽霊そのもの、というのは少々難ありですが、本質部分が似通って
>いさえすれば、ようはそういう雰囲気の格好でもしてもらえばいいことです。
私にとっての本質部分とは、「人間ではない」という部分です。
人間だからこそ劣等感と嫌悪感を感じてしまうのですから、それを現実の女性に演じてもらう
ことは根本的に不可能です。
人間ではない故に人間でありたいと望み、それをポシティブに主人公の支えによって
受け入れていく、というシチュエーションを、どうやれば相手に再現して貰えるのですか?
コスプレなんぞでどうにかなる話ではありません。
2Dだからこそ「萌える」のであって、それが3D化したら気持ち悪いだけです。
人間は、どう足掻いても人間に過ぎません。
……と、このように主張したならば、当然に「だったらお見合いなんてしないで、ずっと
趣味の世界で生きていけばいいじゃないか」という反論がくるでしょう。
が、虚構の世界も所詮は作り話です。
魔法に掛けられている間はそこで楽しんでいられましたが、夢から醒めてしまえば
もはや厳しい現実しか残されていません。
そもそも、ゲームの中では今の不全感を満たすことが出来なくなったから、こうやって
不愉快な思いをしながらもお見合いに賭けているのですから。
>>私が怒っているのは、例えばこちらから何度電話しても連絡が取れない、待ち合わせ
>>時間に平気で遅れてくる、それでいて食事は奢って貰って当然、というような態度を示し、
>>あっけなくこちらのことを振るような人間に対してです。
>のような女性を、「遠慮して」先に振らないでいること自体、間違っています。
気になることがあったらすぐに断っていたら、あっという間にお見合い相手がいなくなって
しまいますよ。
8割程度の女性は、そのように不愉快な行動を平気で取る程度の人間です。
で、それを「電話に出ないから」という程度の理由で断っていたら、相談所の人から
窘められてしまいます。
お会いして頂けるだけで、感謝してひれ伏さなければならないのですから。
「お見合いは後腐れ無く断れると言っていたじゃないか、」という反論がまたも予想され
ますけれども、女性の場合は相手のえり好みをしていられますが、男性にはそんな贅沢は
許されません。
女性の方が圧倒的に我が儘であるというのは、ある程度お見合いの事を知っている人に
とっては常識です。
(ちなみに、男性は「情けない」と評されてますね)
>>381 >但し、いささか準備不足で、なおかつ、勇み足過ぎた、かも知れません。
その通りです。
私ごときがお見合いなんぞで結婚しようなどとは100年早いです。
……100年待っていたらどうやっても寿命が尽きてしまいますし、こんな事を何度
繰り返していても、消耗するだけで準備が整うことなど未来永劫にあり得ませんが。
>貴方の司令官は貴方自身なのですから、綿密な作戦計画を立て、しかるべきところに
>兵を配置して要所を固め、なおかつ臨機応変な布陣を敷いて万一の場合の退路も確保し
て
>こそ、動揺せずにことに当たれる、というものではありませんか。
待機たところで戦力回復しませんし、むしろ時間切れでゲームオーバーになるだけです。
現状に於いては、大阪冬の陣の豊臣方のようにもはや余裕がありませんから、
乾坤一擲で敵の大将首を取れるか全滅するかの、どちらかしかです。
戦略を語るのならば、戦いが始まる前に立てておくべきで、この期に及んでは是非もあり
ません。
>>382 >「確かに気の毒
>ではあるけれど、それにしても、最低最悪な女性観を持つ、自分勝手な男」にしか、
>見えなくなってしまいます。
私もそう思っていますよ。
ですから、さっさとこんな自分など消し去ってしまいたいのですが。
>それに、「言霊」ではないですが、マイナスイメージを持つ言葉でのアプローチを繰り
>返していると、実生活にもてきめんに「その癖が滲み出てしまう」もの。
そう思っていないことを口先だけで繰り返す、などということは、私には出来ませんし
したいとも思いません。
それを覆すことが出来るのは、結果が伴った後にのみです。
>>383 私は、関西人や関西弁はは大の苦手でして……
転勤先も「全国どこでも構わないが、近畿だけは勘弁してほしい」という希望を
出していたほどです。
大阪弁というのは、聞いているだけでイライラとして来てしまいます。
個人としてみれば全ての人が敵だとは思いませんが、「関西人」のイメージとしては、
私には望ましいものではありません。
>>386-387 私は、一気にやることを決めました。
時間を掛けなければならない部分はすっ飛ばし、決着をつける事を求めています。
私は「自らを受け入れよう」としているのではなく、「(外的な要因によって)変えてしまおう」
としている訳です。
それが内観療法とは違うというならば、もはや手はないとしか言えませんが。
>>お天気お兄さん
何かあったんでしょうか?
いつものお天気お兄さんじゃないような・・・
心配です・・・
>394
なるほど、「現在の自分を受け入れて、自分を変える事は《しない》、
そして、外的要因によって変わる(結婚する)、
それから、結婚によって変わるであろう自分を受け入れ、、自分を変える事を《やる》」
とおっしゃるワケですね?
矛盾が含まれている様子だと僕には思えます。
現在の自分=結婚前の自分 を深く見つめる事をしないで、
未来の自分=結婚後の自分 と比較検討する事はできないでしょう?
私は変わったのだ!と言うためには、
まず、現在の自分を誤魔化さず、見つめる事
と
未来の自分を誤魔化さず、見つめる事、この二つが必要ですね。
たとえ、未来の自分を受け入れる事ができたとしても、
現在と未来、どちらの自分も、自らを誤魔化さずに見つめる事をしないのであれば、
何かが変わったのだ!と、未来の自分は思えないのでは?
すっ飛ばそうとしているのは、ただ時間を掛けなければならない部分ではなく、
お兄さん自身が「変わった」と実感するために必要な
「時間を掛けなければならない作業」では?
ちなみに、現在において、既に自らを深く見つめている。とおっしゃっても、
視野が狭すぎるんじゃないかなぁ、といった印象を受けます。
例、>394 思っても無いことを口先だけで繰りかえす、なんてできない。
うそ?お見合いで「偽りの自分を演技」してる、と思ってるんでしょう?
できてるのでは?
(また外出しなければならないので、急いでアップしますが、
私の文章のまとまりのなさは今に始まったことではないので、ご容赦願えるものと
して、失礼させていただきます。)
>>384-
>>394 ああ、またぶり返してしまいましたか。
お気に入りのゲームキャラが他の購入者にも「愛を誓っている」という指摘が
逆鱗に触れてしまったかな。
それでも私は、(その「楽しみ」自体は否定する気はないですが、)前言を
撤回する気もありません。
というのも、
ゲームだけでなく、「人間でない」ものは、お金で買えるものが殆どですから、
そういったものからでは、貴方が今求めているような「満足感」は、到底得られ
ないだろう、と思うからです。
貴方が求めているのは「他者による承認」です。
対して、ゲーム中で何千回一途な愛を告白されても、それは「自己愛の反射」に
過ぎず、鏡に向かって愛を告白しても空しくなるばかりだから、以前のように
純粋に楽しむことが出来なくなっているのです。
(今の貴方は「自分を愛せない」のですから、なおさらつまらなく感じてしまう
ことでしょう。)
また、確かに私には、
>そう主張されるのであれば、私の目の前に、私に対して真剣に恋愛をしたいと
>願っている女性を連れてきて下さい。
の、「私に対して」という部分ばかりは、どうすることも出来ません。
しかしながら、
真剣に恋愛したがっているひとに、「その相手はこのひとだ」と感じさせるのは、
あくまでも、「貴方自身の努力でどうにかしなくてはいけない」ことですから。
見合い・恋愛に関わず、自分以外のひとに大切に思ってもらいたいと思うなら、
その努力は、「誰でもしなければならないこと」で、「貴方ひとりが不当に苦しんで」
いるわけではありません。
勿論、だからと言って、
>私ごときがお見合いなんぞで結婚しようなどとは100年早いです。
という劣等感を募らせても、何の解決にもなりません。
私が貴方を無策だと言ったのは、そこの部分の心理的防衛機構が、もはや防衛機構
として働いておらず、かえって貴方をどんどん傷つけ追い詰める「破綻へと直進する
マイナスシステム」になってしまっている、ということを言いたかったわけです。
貴方がした上のレスを読めば、ご自分自身でもお判りですね。
ですが、
「女心が判らない」というのは、「非難されるべき事柄」でなくて、単なる「現象」
であって、(それが判るようになれば、貴方のその不当な劣等感も薄らぐでしょうが)
そもそも、全男性は、独身でも既婚者でも彼女がいてもいなくても、「女心が判らない」
と思って悩んでいるのです。
それを「異常」なことのように思い、自分の「能力不足」だと怯えてしまい、指摘した
相手に「激怒」してしまうのは、
学生時代から、「女の話はこいつにはしても判るまい」と「仲間はずれ」にしてきた
自称「友人たち」へ、貴方が内心で募らせてきた「差別されたことへの怒り」を、私に
「投影している」からです。
お母上がボランティアに関わっていてその手の文献を読んだというなら、お判りでしょうが、
障害を持つ(通常人よりも明白に「不得手な分野」がある)方を「最も傷つける」のは、
実は、周囲の人間が気を利かしたつもりで、「このひとにはこれはできないだろう」と、
勝手にその能力の有るなしを判断して、その独断と偏見とで「当人の意思を無視して」
さまざまな行動や道具を使用する「機会を奪われてしまう」こと、であって、
「できないこと」自体ではないのです。
やってみてできないこと、と、させてもらえないこと、は違う。
できないのは仕方ないが、やってみることを阻止されれば、彼らはそれを、「差別」だと
感じます。
そして、貴方の自称「友人」たちが貴方にしていたことは、まさにこの「差別」そのもの、
なのです。
おそらく「学習面では貴方に勝てなかった」彼らにとっては、そういった面では「純粋」
な貴方を見下すことは、「優越感を感じられる絶好の機会」だったことでしょう。
貴方の「友人」なら、やはり知的で「情報操作能力は優れている」でしょうから、それを
表立って意識させるような「へま」はしなかったでしょうし、貴方自身も、その手の話題
から疎外されていることを「何となく感じて」はいても、「言い出せる雰囲気ではない」
と思って、即座にそれに適応して、「不快感を感じない」ように「外部からの情報を自己
修正」してしまう、というのを、長年に渡り繰り返してきた。
いじめにあってごく少数の人間としか交友がなかった貴方は、それ以上疎外されることに
耐えられず、そういう「不愉快な立場」にも、「甘んじて受け入れるしかなかった」から
です。
けれども貴方は、その差別をまったく感じていないわけではなく、深いところにその
「差別への怒り」を沈め、蓄積してきた。
彼らの友人である(権利を得る)ためには、貴方は「女にもてないし、興味ももてない
欠陥人間=おじろく」扱いされるという「義務」を果たさなければならなかったのです。
これが、貴方が「権利を主張するなら、義務を果たさなければならない」という強硬な主張
をすることになる(そのため、全女性への不当な非難を強化していってしまうことになる)
「原因」です。
(私には、そのような卑劣なことをする相手が、貴方の本当の「友人」だとは、到底思え
ません。現在の交友関係が破綻しつつあるのはむしろ当然であって、何ら不思議はないもの
と思います。)
私が「強固に通院をお勧め」したのも、そういった事情(貴方が、あれだけ膨大な情報量の
あるサイトの中で、「おじろく」の記事に目を留め、「環境への適応結果としての人格障害
は、病気とはみなされない」という文章を、ご自分の立場を正当化する事例として挙げたこと
=「自分はおじろくである、と自己嫌悪しないと、同性に仲間に入れてもらえない」という
固定観念の存在)からきています。
このように、学生時代から十数年もの長きに渡り「自己暗示」し続けて来たことによって
構築された「劣等意識」は、本人の努力だけでは到底「短期間では解消不可能」ではないか、
と危惧したからです。
得手不得手は誰にでも「あって当然」であって、それで他人を軽蔑して優越感を抱くのは
「ひとのさが」ですが、(貴方の「性悪説」もそこに起因していますか?)
お見合いだろうが恋愛だろうが、うまくいく・いかないで「ひとの価値」は決まりません。
弱点イコール欠点「ではなく」、それもそのひとの「個性」なのです。
差別を憎む貴方なら、そこは「承知していなければならないこと」のはず。
また、何らかの信念を共有し、受容しあえるのが「友人」というものであり、貴方の自称
「友人」たちがそうでなかった、というのなら、残念ながら彼らは、貴方の「友人」と
呼ばれるには値しない人間たちであった、と言うほかありません。
彼らは、貴方の「個性のひとつ」である女性に関心が薄い点を、「自らの優越感の充足に
利用して」、「貴方の個性を認めなかった」人間であり、その非難を真に受けて自己嫌悪
するのは、まさしく「敵の思う壺」ではないでしょうか。
周囲の環境に対して、慢性的に「適応過剰」状態である貴方は、現在、自ら進んで
「自分への差別と偏見」を膨張させつつある状態におり、そのために何を言われても
ひたすら、「私は駄目な人間だ(と他者に非難されている)」」と受け取ってしまう。
しかも、そう言われていると思い込んで激怒するのも、「自分でそう言われ易い環境を
選んでいる」からだということにも、気付けません。
が、もうそろそろ、気付いてもよい頃でしょう。
「背水の陣を敷いて」まで見合い結婚してみせて、「自分の価値を証明してやらなければ
ならない」敵が、本当は何者なのか、を。
おじろく扱いに甘んじていた自分、それを証明するかのように、母に似たボランティア精神
豊かな元婚約者とも破談になってしまった自分、
「周囲に扱われていた通り「駄目な奴」だった(と自動的に自己暗示してしまう)」自分、
に決別したい、だから、「勝ち組」の彼ら(自称友人たちや元婚約者)が伴侶を得る前に、
「負け組の自分」が逆転一発勝負を狙うには、お見合いしかない、とか、時間がない、とか、
焦ってしまい、客観的な第三者の意見を受け入れることもできない。
たとえば、(関西に関してどういうイメージを持つかは貴方の好みの問題ですが)
私がお勧めしたのは、やわらかな響きを持つ言葉で記された
「文献を音読」
して、音楽的な話し方を身に着け(ることによって、頑なになっている貴方の言動をほぐし、
肩こりや背筋痛をもたらす、慢性化した肉体の緊張状態を緩和するための)
簡単な「トレーニング」の提案、であって
>そう思っていないことを口先だけで繰り返す、などということは、私には出来ませんし
>したいとも思いません。
のように、「思ってもいないことを言え」などと、「信念に関わる部分をどうこうせよ」、
と「強制」しておりませんが、貴方はここでも、「そういう方法もあるのですね(でも、
私にはそうする気はないな)」で済むことに、「自分に従えと強制された!=お前は
おじろくなのだから、そんなことも出来ないだろう、と馬鹿にされた!」と過剰反応して
しまう。
また、
>>392 >8割程度の女性は、そのように不愉快な行動を平気で取る程度の人間です。
>で、それを「電話に出ないから」という程度の理由で断っていたら、相談所の人から
>窘められてしまいます。
>お会いして頂けるだけで、感謝してひれ伏さなければならないのですから。
の、「感謝してひれ伏すつもり」、それが貴方の「女性嫌悪」をお見合いが悪化させる
最大の原因ですが、
たとえ相談所の人間がどういったとしても、彼らも「商売」でしているのであって、
ボランティアでしているわけではありませんから、実際の成婚率が低く、顧客に
苦情を言われる防止策として、「それは貴方の側の努力が足りません。今の女性は
贅沢なのですから、会ってもらうだけで有難いと思わなくては駄目ですよ」くらい、
言うに決まっています。
なのに、ここでも貴方は、相談所の人間という周囲の「権威者」=貴方をおじろく扱い
する相手の言うことを鵜呑みにし、そちらを「真に受けて」、
>見合いに来る8割の女性(全員と会ったわけでもないのに)
はそうだ、と決め付け、進んで「ひれ伏して」、電話連絡もしないし平気で遅刻する一部
の女性を即座に断らず(おじろくだからと自分を卑下して、「義務」を遂行し)
自分は我慢したのだから、付き合ってもらう「権利」があるはずなのに、女性達はその
(貴方が勝手に相手に「与えている」)「権利」だけを行使して、(貴方が勝手に対価と
して期待している)「義務」を守らない、と、怒ってしまう。
ですが、
そういった「契約関係」は、あくまで「貴方の内心でのみ」成立しているもので、相手の
女性の側には当然、そういった「思い込み」は存在していないのです。
もし貴方が女性全般がその「優越意識」を持っていない「証拠」を求めるのであれば、
人生ゲーム的人生さんやおせっかいさんのスレで、彼女たちには何のメリットもない、
いやむしろ、同性を安易にひとくくりにして、「女性はわがままで、自己主張が強くて」
と、同じ女性である彼女たちにとっては「不快なこと」を主張する貴方に対して、
あくまでも温かい目で見守ってくれ、心から案じて優しい言葉をかけてくれる方々の存在を、
例に挙げましょう。
貴方があのような、「女性としてのやさしさと真心に満ちた」数々の助言を、「素直に受け
入れられない」のは、貴方がこれまでに周囲の人間たちとの交流によって学習してきた、
殺伐とした「契約関係」が「成立しない」場で言われた言葉だからで、
実は、そのような「契約関係」を介さずとも、相手への好意によってのみ成立するのが、
本当の「親しい」関係であるということを、これまでの貴方は経験したことがない、
だから、「信じることができない」のです。
ですが、お天気お兄さん、
貴方は、結婚してもしなくても、「おじろく」であることをやめれば、「もう負け組ではない」
のです。
実を言えば、結婚の支障となるのは、「精神科に通っている」こと自体よりも、その
ような「人間関係構築の妨げとなる強固な固定観念」をもっていること、であり、
このような「固定観念を打破できないままでいたため」に、恋愛や結婚生活、家族や
友人との人間関係を破綻させてしまうひとは、非常に多いのです。
(これは2chの家庭版や人生相談板にゆけば一目瞭然の事実で、「メンヘラー」では
ないひとたちでも(というよりも、そちらのほうが大多数を占める)、「たいていの人
にはそれが困難な作業である」ことが判るでしょう。)
逆に、たとえ通院していたとしても、そこを謙虚に見直せるひとであれば、安定した
人間関係を構築することが出来るようになりますので、通院歴を理由に周囲の反対を受け
たとしても、相手との結びつきを強めてゆけ、結果的にはより「深く愛しあえるひと」を
得ることも出来ます。
端的に言えば、通院するしないに関わらず、そういった「固定観念の見直し」に努力する
気がありさえすれば、人間は「より生き易く生きる」ことが可能になるのです。
上に挙げたように、貴方にはたくさんの、自分を生き難くしている「思い込み」があり、
これをひとつひとつ解除して、より生き易い物事の受け取り方を構築してゆく必要が
あります。
(認知療法とは、このように、「受け入れがたい」ことを「受け入れる」作業です。)
が、
長たらしい説明はここまでにして、貴方の質問、
>>369 >>といった風に「自分で自分を問いただしてゆく」のが、もうひとつの方法、ですが、
>>自分自身を見つめ続ける、というのは、前向きにイメージトレーニングするよりも、
>>はるかに困難で苦痛の大きい作業です。
>>そちらを選べば自動的に、「とにかく何が何でも見合いで結婚したい、駄目なら
>>死んでやる」と一本調子で繰り返すことは、「許されなくなる」のですが、
>この文章については、今の私には理解することが出来ません。
>1文目と2分目の繋がりというのが、どうにもよく分からないのですが……。
に、お答えしましょう。
海原さんが「出来ないでなく、しない、といったほうが痛い」とおっしゃったのは、
おそらくは彼自身、この「自分自身を地獄に叩き落すが如き苦痛を伴う」作業を、
「自力で行った」ことから出た言葉、でしょう。
獅子がわが子を千尋の谷に突き落とす、という比喩は、「事実」ではありませんが、
認知療法を選択するということは、まさしく、己の弱さを思い知るために自らがその
親獅子となって、子、すなわち、「従来の固定観念にしがみつこうとする自分」を、
崖から突き落とし、何とかして「新しい考え方」という足がかりを作り出して、
地の底から這い上がる、という行為なのです。
誰の助けもなくそれを行った海原さんは、真にもって敬意を表すべき勇気有る人物であり、
また、そんな彼だからこそ、貴方のことを心から案じて、ここへ書き込みなさったのだ、
と思います。
無論、彼ばかりでなく、あちらこちらのスレで「貴方に応対し励ましてくれる」方々は
皆、同じように、この苦しい作業に取り組んでおられる方々でしょう。
だからこそ、愚痴もこぼし、時にはくじけそうになりながらも、何ら利害関係のない
他の人間に対して、共感し、勇気付けることが出来るのです。
また、貴方の「痛み」が自らのことのように判るからこそ、このようなことは「言えない」。
しかしながら、
あの方々のあの、「生きよう」とする意思の美しさに目を背けて、「自らの命を武器に」
反論するのみ、では、貴方の「現状打開」は、容易には進まないでしょう。
通院は、しなければしないでよろしい。
こころの病気を治すのは医師でも薬品でもなく、最終的には「本人の意思」だから、
です。
ご自分を「おじろく扱い」したまま、「負け組である自分を肯定する」ほうが、
今の貴方が「したいこと」であるならば、他の誰にも、それをやめろと「強制」
することなどできません。
しかし、
貴方がもし、真実「楽になりたい」のであれば、その点を言い訳にするのはおやめ
になり、ご自分に対して、「本当の意味で厳しく」なられることです。
今のままでも貴方は「おじろく」ではないが、「逃亡者」であることに変わりは
ありません。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
双方を知らずして勝利など、「ありえません」。
ましてや逃亡者の立場には、「真の安らぎ」など、あろうはずもないのですから、
貴方が本当の意味での「人生の負け組」にならぬためには、
「逃げずに立ち向かわれる」ことです。
それでは。
追記:
貴方は本当に「おじろく」ではありませんよ。
そもそも、異性にもてないのが「欠陥人間」なら、私などその筆頭に記される
べき存在で、「いいひと」呼ばわりの情けなさなど、感じることは日常茶飯事
ですからね(苦笑)
(というような、私の個人的「ぼやき」はさておき)
あちこちのスレで貴方を歓迎している方々は、皆
貴方を友人として案じるだけの「価値あるひと」、
「親しくなりたいひと」として、
「貴方の存在を肯定している」
からこそ、レスを返しているのです。
貴方は、「誰にも愛されていない」のではなく、
貴方自身が「愛し返すのを恐れている」だけであることに、
そろそろ気付いてみられてはいかがですか。
友情も恋愛も結婚も、すべてはそこから始まります。
真実の勇気をもって、「ご自愛」下さい。
まだ貴方は何一つ、「本当に試して」はいないのですから。
>>397 >お気に入りのゲームキャラが他の購入者にも「愛を誓っている」という指摘が
>逆鱗に触れてしまったかな。
やっぱり、誤解されてしまいましたね。
「○○○たんは僕だけのものだ!!」という痛い意味で受け取られてしまったようで。
いくら私でも、そんなドキュソな事は考えてもいないのですが。
ヒット曲を聴いて良い歌だと感じるときに、「ミリオンセラーになるほど多くの人がCDを
持っているのだから満足できない」と思いますか?
ドラマの俳優の素晴らしい演技に、「これは、私だけにではなく多くの人に対して
見せているだけだ」といって、つまらなく感じますか?
恋人がいかに自分の為だけに歌を歌ったりしてくれても、所詮はプロと素人ですから、
力量の差は歴然としています。
なお、現実の女性を唯一無二の存在だと感じられないのは、お見合いでは所詮は
私だけを結婚相手として考えているのではないという、冷徹な競争原理ゆえです。
裏切りや心変わりなど、あっさりと何時でも訪れるのですから。
なお、私が暴走してしまった原因は、もっと別のところにあります。
>>397については、上で反論した部分以外は全くその通りです。
フィクションの虚しさというのも、十分に実感しています。
しかし、それが「ならば現実ならば信じられる」という風にはならず、
仮想と現実の世界のそれぞれの良さが、互いの欠点を照らし出して
より協調されてしまう、という悪循環に陥っているのですから。
>>398 >その努力は、「誰でもしなければならないこと」で、「貴方ひとりが不当に苦しんで」
>いるわけではありません。
その、誰でもしなければならない事をやれないのだから、駄目な訳です。
>>399 >そもそも、全男性は、独身でも既婚者でも彼女がいてもいなくても、「女心が判らない」
>と思って悩んでいるのです。
しかし、少なくとも相手に「女心が(ある程度は)分かっているのだ」と誤解させる程度の
能力が必要であり、そして「俺は女心が(ある程度は)分かっている」と過信もしていなければ
なりません。
まともに付き合えたという成功体験がなければ、その慣れと自信など生まれてくる訳など
ありません。
>>399 >学生時代から、「女の話はこいつにはしても判るまい」と「仲間はずれ」にしてきた
>自称「友人たち」へ、貴方が内心で募らせてきた「差別されたことへの怒り」を、私に
>「投影している」からです。
これは大きな間違いです。
私が差別された相手は、「友人たち」ではなく、「他人」「敵」です。
>できないのは仕方ないが、やってみることを阻止されれば、彼らはそれを、「差別」だと
>感じます。
友人たちに対しては、現在このような感情を持っているのは確かですけれどもね。
しかし、上の事とはまた別の話です。
>>400 >おそらく「学習面では貴方に勝てなかった」彼らにとっては、そういった面では「純粋」
>な貴方を見下すことは、「優越感を感じられる絶好の機会」だったことでしょう。
これも大間違いです。
友人と比較した場合、私は決して学習面で勝っていたとは思っていませんし、
劣等感も抱いています。
まあ、色々な面で比較すれば平均点くらいかな?、という気はしますが。
そもそも、そういう面から縁遠いグループを私は選んでいたのですから。
が、「身内」の外にいる人間から見た場合には、そのように見られていたことは
確かでしょう。
ですから、結論としては長文ななしさんの見解に同意です。
「他人」とは関係が破綻して当然、という意味で。
>>401 おじろくは、その村の中では人格障害とはみなされません。
が、そこから一歩足を踏み出したならば、もはやまともな社会人とは見なされなくなります。
私の学生時代を否定するつもりはありませんが、それが現状では重石になっている
事は認めます。
>差別を憎む貴方なら、そこは「承知していなければならないこと」のはず。
私は人を差別したくないとは思っていますが、だからといって他人から差別をされても
そんなモノは存在しないのだ、と流してしまうことは出来ません。
そして、人間社会から差別が無くなることはあり得ないとも諦観しています。
それが「性悪説」の1つであり、自らはその外にありたいとカマトトぶっている訳です。
そして、ここにも書かれている私の「友人」についての長文ななしさんの推測。
私の罵詈雑言を読めば、このように受け取られるのは当然だと思いますが、
それだけでは語りきれない様々な様相があります。
出来ることならば、彼らに直接ここへ登場してくれればいいのですが、それこそ
色々な事情がありますので。
具体的に語れない部分が多くて、なんとも歯切れが悪い表現になってしまうのですが。
>>402 細かな事実誤認の訂正ですが、
>ボランティア精神豊かな元婚約者
何度も言いますが、ヘボカウンセラーに「ボランティア精神」などありませんでした。
彼女は、自ら望んで「おばさ」ともなりたかったけれども、私では宿主として役不足だと
判断したのですから。
その彼女の本心に気付かなかった不見識には責があります。
が、奴隷根性とボランティア精神とでは、意味が全く違います。
この両者は区別して頂きたいと思います。
>>403 柔らかな言葉そのものを、心地よくて良いものだと思えないからこそ、あのような反論を
していしまい、そしてそれが過剰反応であったことはその通りです。
そして、関西弁云々の件は誤爆でした、お詫びします。
まず、
「ゲームのキャラについてけなされたからああなったわけではない」
ということについては、私の誤解であったこと、お詫び申し上げます。
貴方にとって本日は、なかなか重要な「一戦」の日であったので、言わば
「武者震い」状態、であったわけですね。
念のためにスレをざっと見直してみたところ、貴方の発言が「硬度」を増す
のは、大抵の場合「勝負の前日、もしくは残念賞が判明した日の前後」である、
というのが判りました。
最大のストレス要因が「目前に迫って」いれば、誰でもがイライラするものです。
また、女性の月経周期と、その前後の体調や精神状態の変化はよく知られていますが、
実は男性にも同じようなものがあります。
バイオリズム、などと呼ばれて親しまれている占い半分のものは有名ですが、
似たようなもので、人間にはおのおの個別の生態リズムというものがあり、
それによって「体調や気分が上下する」ものなのです。
貴方の場合、「気分が悪くなり体調が悪化する」日時は、ご自分である程度までは
予測が付かれるでしょうから、その前後になったら、なるべく軽い柔軟運動を行い、
栄養摂取には普段よりいささか気にかけるようにして、少しでも楽な状態で
「一戦」に臨めるように工夫なさるとよいのではないでしょうか。
(というのも、大抵の場合、うつ状態にある方は、そういった場面でつい、
「自分に対するいらだちをぶちまけて」しまった後で、そのことをさらに「負い目」に
思って、自己嫌悪を悪化させるという「悪循環」に落ち込んでしまうから、です。)
なお、
>>410 >裏切りや心変わりなど、あっさりと何時でも訪れるのですから。
については、
「裏切りや、心変わり」は誰でも恐れるもの。
そして、無論、貴方自身にも「起こりうること」です。
「生涯ただひとり」というのはあくまでも、ある一瞬に「感じることがある」、
恋に落ちた人間のこころに生じる美しい「感慨」、であり、その時は「本物の
感情」であっても、「永遠を保証された」もの、ではありません。
ひとのこころは、常に流動し、変化し続けます。
現に、かつては「女性に興味が無かった」貴方が、今はこうして結婚を切望するように
「変化」しているのですから、
「自分自身にできないことを、他者に求めるのは難しい」ということを、お忘れに
なられぬよう。
(但し、現実に貴方が「変化するこころを持っており」、ために「平静を取り戻せば」
貴方が今までに述べた「女性全般への嫌悪」は貴方の「本心」ではなく、また、
ここでは明確に出来ない事情によって、興奮状態の時に「友人たちを非難してしまった」
ことについても、貴方の側でも、「言い過ぎたようだ」と反省していること、
をここに明記されたのは、「非常によいこと」だと思います。
貴方はご自身が思い込もうとしていおられるような、駄目な奴だと「誤解されたまま
でいてよい」ような、つまらない人間ではなく、むしろ、もっと評価されるべき人間
であり、そのための一助になるますから。
貴方が誤解されるのは、たとえ貴方自身は「当然」だと思っても、貴方に好意を持つ
人間にとっては、「悲しい」「残念な」ことなのです。)
なお、部外者であり、詳しい事情を知らぬ立場でありながら、
ご友人たちへの誹謗中傷も同然の文をアップしたこと、改めて深くお詫び申し
上げます。
(このように、偉そうな、しかも役に立つかどうか大いに疑問のある長文をアップ
している私も、日々失敗と挫折の連続であるわけですが…)
成功体験が欲しいのであれば、「成功体験を得るまで失敗」なさればよいこと。
あらゆる経験は、「幼児のトイレットトレーニングと同じ」であり、
「失敗せずには成功は得られない」ものではないでしょうか。
貴方のように知的に優れた人物であっても、まさか1,2歳の頃から、便意を
催したら「親に教わらずに一発で」トイレで用を足したり、習いもせずに
文字を読み書きできて、航空力学の分厚い専門書を読破できたわけではあります
まい。だとしたら、「失敗は敗北だ」と言い張るのも判りますが、現実には、
「失敗せずに成長する」ことは不可能ではないかと思います。
というようなことを申し上げても、
「またループするだけ」、なのかも知れませんが、
それはそれで、今の貴方には「そうすることが必要」なのでしょうから、
あまり長く(もう十分長すぎますが…(苦笑))レスしても、かえって貴方を
疲れさせてしまいますね。
何はともあれ、
「最新の一戦」は、今のところ五分と見た、とのことですから、本日はその疲労と
緊張をほぐして、今後の「第二戦」に備えるべく、「英気を養う」ことに、ご専念
下さい。本日はお疲れ様でした。
ごゆっくりお休みになられて下さい。
それでは。
>>404 >そういった「契約関係」は、あくまで「貴方の内心でのみ」成立しているもので、相手の
>女性の側には当然、そういった「思い込み」は存在していないのです。
社会人として当然の行為が出来ない女性が、お見合いでは「多数」(「一部」ではありません)を
占めているのだから、「お見合いに来る女性」という総体に対して信用することが出来なく
なるのは、女性にそのような社会常識が身に付いていないからと結論づけて宜しいですか?
女性とはその程度の存在だと諦めて付き合っていけというのか、もしくは何らかの信頼関係に
則って行動していくべきなのでしょうか?
選り好みをしてすぐに相手のことを断っていたら、相手の実像を見極めることも出来なくなる、
それではいつまで経ってもお見合いの無限ループから抜け出せません。
が、そうしてお見合いを続けていれば、もちろん消耗していきます。
どこかでそれを回復することが出来なければ、いつしかエネルギー切れになることも、
やはり明白です。
付記:
元婚約者殿を「ボランティア精神豊かな」と表現したのは、「彼女自身は自分を
そのように思い込んでいたであろう、傲慢さがあったようだ」という意味の、
遠回しな「皮肉」のつもり、でしたが、うまく伝えられなかったようです。
実になんとも、頭が痛いことですが、(持病の腰痛も悪化してきました(苦笑))
貴方に「新しいことに挑戦しろ」、と提案する以上、
私自身、ゲームや俳句にでも挑戦して、この「能力不足」と進展著しい「老化
現象」を何とかすべき、でしょう。
しかし、まさしく「言うは易し、行うは難し」。
反省することしきりです。
かくの如きありさまなので、不明の文章も、何卒ご容赦のほど。
では。
>>405 ネットを通じた交流を、私はバーチャルな物だとは思いません。
むしろ、本心が表しやすいが故に、純粋で偽らないでいられて、かえって心に深く
響くことも多々あります。
が、私が求めているのは、「実際に恋愛対象として対面した女性」と交際が出来るのか?と
いう事ですので、これらのスレでの皆さんの言葉では、代替できるものではありません。
>>407 認知療法について、未だに紹介していただいた本を読んでいないのですから、
私には実体を把握していなかったようです。
それが自力では成し遂げることが出来ないのであれば、私にはこの方法すらも用いることが
出来ない、ということになりますね。
>>409 >貴方は、「誰にも愛されていない」のではなく、
>貴方自身が「愛し返すのを恐れている」だけであることに、
>そろそろ気付いてみられてはいかがですか。
私が現在求めている対象から、愛されていると確信が持てない訳です。
そして、その確信とは、成功体験からしか得ることが出来ないものです。
確信が持てないから愛せない、愛せないから確信が持てない……、と、永久に続く
ニワトリと卵のジレンマです。
>>416 >念のためにスレをざっと見直してみたところ、貴方の発言が「硬度」を増す
>のは、大抵の場合「勝負の前日、もしくは残念賞が判明した日の前後」である、
>というのが判りました。
今回の件については、これに加えて12/5は椅子に長時間座ることが出来なかったため、
頭の中で考え続けていた故に発酵が進んでしまったというのも、要因の1つだったと
思います。
更には、もう一つの理由も重なっての暴走でしたが、それが言い訳にはならないのですが。
>>418 >「最新の一戦」は、今のところ五分と見た、とのことですから、
私には、今日の結果は「終わりの始まり」であろうと思っています。
お見合い失敗パターンに、見事に乗っていますから。
後半、レスが駆け足になってしまいました。
申し訳ありません。
>407
いや、「誰かの助け無しに」精神分析的な方法で、僕は自らを見つめている、のではなく。
むしろ、大いに他人に頼るところが、僕の方法では大きいと思います。
「他人とのコミニュケーションを通して、自らを見つめる方法」で、
僕は、じわっとやっていってるわけです。
(僕が死ぬまでこの作業を終えることは「しない」でしょうね)
さて、僕の独自の方法には、「自らを見つめる」に二つの意味を与えています。
まず、一つ目は、ななしさんがおっしゃるように、
自らの過ちに「気づいた」あとに、悔やむだけでなく、「改める」ことは、
自力でやるしかなく、外的要因によって「改める」ことはできないでしょう。
コレがいわゆる精神分析的な「内観療法?」でしょうね。
「ねじれ」で激しく苦痛を伴いますね。
これは、次に提示する別の意味、「気づいた」あとに、
「改めるまで見つめ続ける」といった持続的な「見つめる」意味です。
そして、二つ目、こちらは外的要因によって、「気づく」。
前の意味の持続的な感じではなく、
むしろ、瞬間的な「発見」とも言うべき「見つめる」意味。
僕の自己嫌悪はココで発生してるらしいです。やっちゃった!って感じですね。
はい、自らをみつめる、と言っても、
独力で自己欺瞞に気づくことは、僕には難し過ぎました。
コミニュケーションを通して、他人の中へ自らを映し、自他との関係において、
自己欺瞞を発見することで、悔やんでいる自分の姿に「気づく」ことができると思い、
僕はがっつんがっつん、他人に体当たりしまくってきました(w
効率悪すぎますね・・・。直面化ってやつでしょうか?
(おそらく、通院されてる方は、専門的な知識を持ったカウンセラー?医師?のお陰で、
効率的に、自己欺瞞に「気づく」ことができてるのでは?)
ココまで、で大体言いたいことが伝わるかと思います。(w
自らを批判するタメには、
批判するべき「いつかの自分」に気づくことから僕は始めました。
二つの意味の「自らを見つめる」ことによって、
よりよい方向へ「自分で」自分を導いてやる、しかないんだろうなぁと思ってます。
建前で上滑りする日常生活では、
親切丁寧に、わざわざ、「気づかせるために」僕の愚かさを引き出してくれる方は、
なかなか現れてくれませんね。
いや、友好的な関係を築くためならば、
相手の、「長所を褒め、短所を隠す」のが大人のつき合いってやつでしょうか?
僕は甘ったれな性分ですから、病院に行けば病気をくれる。
医者がくれた病気に頼ってしまって、自分が先へ進めなくなっちゃうんじゃないかなぁ、
と不安で、行かなかった。
はい、非効率的で野蛮な方法を実践してきたらしいです(w
そして、病院で処方してくれる薬は、「改めるまで見つめ続ける」体力を回復するために、
睡眠導入剤が出てくるみたいですねぇ。
僕も、不眠に悩まされて一時期エラク消耗しましたから。
この場合薬は、あくまで、「体力回復のため」なんでしょうね。
長いですね、専門知識も無く、ただ単に僕はこんなんしましたよ、って話です。
これからも、自分とつき合って行かなきゃ駄目だろうなと、僕は諦めました。
ココをロムしてる方も、通院されてる皆さんも、お兄さんも、
それぞれが自分でよりよい方向へ
自分を導いてあげて欲しいなぁと思います。しんどいでしょうけどね。
結局は、自分が成長できるんだ、と僕は自分に言い聞かせてます。
僕は、この手の中に握って居るはずの僕を、見つめることを忘れていたんです。
精一杯しんどい思いを楽しみましょう。
ともかくも、早く決着を付けたいというのが大前提です。
じっくりとしんどい思いをしていかなければならないというのなら、
>ご自分を「おじろく扱い」したまま、「負け組である自分を肯定する」ほうが、
>今の貴方が「したいこと」であるならば、他の誰にも、それをやめろと「強制」
>することなどできません。
こうするしかありませんね。
>426 どうするんでしょう?
私は自分を「おじろく扱いして」、「負け組で有ることを肯定する」ことが、
私のしたいことだから、「する」
とおっしゃる?
それを「できるし、やる」 と言えますか?
自分の言葉で、これこれこういう理由で、私は負け組です。と言えますか?
お兄さん、前提が間違ってる、って言うの好きですね。
コロコロ変わる大前提をどう理解しろと・・・?
大前提は「お見合いして、結婚して自分を変えて、自己嫌悪を感じなくなるようにしたい」
だと思ってたんですけども?
そのために必要なことを話すスレじゃないんですか?
↑これがスレの存在意義では?
いつのまに愚痴言う「だけ」のスレになっちゃったんですか?
ああ、また攻撃した感じになってますね・・・
僕は大前提を、ああいう風に思って書き込みしてましたから、
間違っていれば、訂正していただきたいのです。
僕が的はずれなことばかり書くのも、
お兄さんにしてみれば鬱陶しいだけでしょうし。
僕はお伺いしてるだけなんですが・・・。
僕は愚痴を言うな!って言ってるわけではなく、
いつからこのスレは愚痴「だけ」のタメに存在するようになったんですか?
と言ったのです。
僕はお兄さんの苦痛は、
自己嫌悪を感じるところから始まってると思ってます。
だから、自己嫌悪なくしたい→変わりたい→結婚するしかない→お見合いしかない
の流れを逆にたどって、
質問しながらお話してきたわけです。
すべてのステップに「自分を見つめる」必要があると思います。
いや、お兄さんが考えてる手順だけではなくて、
僕は自分の思い通りにならないことがあったとき、まず最初にしないといけないことは、
自らを反省すること、だと思ってます。
性善説の孟子・性悪説の荀子、それぞれが、結局は
「自己の精神修養」を説いているのをご存じでしょうか?
>>429 海原さん
>ああ、また攻撃した感じになってますね・・・
そんな事ないですよ〜♪
私も基本的には海原さんの検証方法(と呼べばいいのかな?)には
賛成です。
お天気お兄さんの苦痛の元は自己嫌悪をなくしたいという願望から、
世間に認められるには結婚(お見合いしかない)という結論に
たどりついた原因をつきとめないと、お天気お兄さんの考えを
変える事もできないでしょうし。
私はそのあたりの説得をすでに失敗しているので、海原さんや
長文名無しさんの論理的な話し合いを見物するだけになっていますが。。。
(実際、三者の話し合いのレベルが高くて参加できないだけですが・・・(^_^;)
後になって考えると、お天気お兄さんにとってもこのスレは建てて
よかったなと思えると思います。(実際、私も特に自スレのパート1の初期の
頃は、話を聞いてくれる人がいると感じただけで、どれだけ救われたか・・・
⇒当時はあまり実感していませんでしたが・・・(^_^;)
どうも、お兄さんのやろうとしている事って、
「家を建ててから、土地を探す」みたいな、、、
で、「家が建てられないよ〜」と嘆いている。
土地が無ければ、家(上物/箱物)は建てられませんよ。(当たり前)
土地を探すところから始めませんか?
お兄さんが思い絵画く「家」を建てるには、どんな「土地」がイイのでしょう?
海原さんは、一生懸命土地を探している。
実際に、その土地に立って、辺を見回して、足下(地面)を見つめて、
ここに「自分の家が起つのだろうか?」「いや、もっとイイ土地を見つけようか」
「せっかくだから、もっと広くて、もっと景色が良くて、もっと環境がよくて、、、」
もし、途中で家を建てる事が出来ても、今よりもっと
あ、ポチっとしてしまった。(操作ミス)
もし、途中で〜
今よりももっと素敵な家にするには、どうしたらいいか、、、
自分の足で、地面を確かめて、自分の目で辺を確かめて、
自分が居るべき場所、自分が居たい場所を探して居るんだよ。
って余りにも例えが飛び過ぎているかな?
ばばあの才能なんて、こんなもんだけど、、、
(きっとぱるむさんだったら、もっと素敵なお話になるんだろうな、、、)
後は、読んでくれた人の脳内変換に任せよう、、、
無責任でゴメン。
今までと同じ事の繰り返しになってしまいますが。
>>431-432 私が結婚相手に求めていることは、ともかくも私のことを認めてくれる、ということです。
(これは必要条件であって十分条件ではない、というのは繰り返しているとおり)
が、その結婚を妨げているのは自己嫌悪です。
自己嫌悪が「女性に認められないこと」が原因である以上、結婚なりが出来なければ
それを解消しなければなりません。
相応しい土地を見つけるためには、「結婚をすること」が前提になってしまう訳です。
>>430 >お天気お兄さんの苦痛の元は自己嫌悪をなくしたいという願望から、
>世間に認められるには結婚(お見合いしかない)という結論に
>たどりついた原因をつきとめないと、お天気お兄さんの考えを
>変える事もできないでしょうし。
お見合いを始めた当初は、自己嫌悪については自覚していませんでした。
ですが、お見合いの失敗を繰り返していくうちに、劣等感が積み重なってしまい、
それを解消するにはたった1つの成功だけが必要となってしまった訳です。
「原因は?」と聞かれたならば、これが答えとしか言い様がありません。
その原因を個別に見ていけば、相手と共通する話題に乏しい、経験がないので態度がぎこちない、
ファッションを憎んでいるetc.と幾らでも挙げられます。
例えば、「話題に乏しい」というのだけを取り上げてみても、「どうして、私には下らなくてつまらない
としか感じられない話題を身につけなければならないか?」「興味が持てないことを興味を持つには
どうすればいいか?」「そもそも、あちらだって話題を合わせる努力をするのが公平というものでは
ないか?」「マイナーであることは悪なのか?」「話題を合わせなければ、本当にいけないのか?」
など、命題が幾つでも出てきます。
で、この時の解決方法に、「相手が好きならば……」という答えはNGです。
「どうやれば相手に好きになって貰えるか?」というのが問題なのですから。
相手に好きになって貰えない限り、こちらからは好きにもなれません。
で、こういう話題についてスレで考え続けていても、結局は議論が発散してしまって、全てうやむや
になってしまいましたし。
そして、その1つ1つを潰していくには、それこそどれだけ時間があっても足りません。
気力・体力の限界はとっくに超えています。
休んでも回復しないし、専門家の手を借りることもできません。
どんどんと条件が悪化するのだから、ともかくも早く結果を出すしかない、というだけのことです。
9月頃にUDの@utuスレで話をし始めて以来、年内いっぱいくらいが山だろうなあ、という感じは
していました。
そして、結局はその予想通りに展開してきてしまった訳です。
>430 ああ、やはりそう受け取られてるんですねぇ・・・。
僕は、お兄さんを「変えよう」とはしていないんです。
僕がお兄さんを「変える」なんてできない
と、思っています。
自分を変える事ができるのは自分だけです。
と、言ってる僕が、お兄さんを「変えよう」としてる、と受け取られてるのは、
僕の押しつけがましいレスのせいだと思います(w
すみません。
お兄さんがホントの所どう考えているかは、僕にはわかりません。
誰かの根性を直してやろう!なんて思えません。
根性を直すのはその人がやることですよね。
僕にわかるのは、お兄さんが発言した内容だけです。
読んで、僕が思ったことを書いてるに過ぎません。
お兄さんが書いた思いのカタチを眺める事で、
お兄さんの気持ちを想像するだけで、
お兄さんの気持ちが分かってる、なんて僕は思ってませんよ。
むしろ、わからないから質問してるわけです。
自分の気持ちを誰かに言うときに、
口から出る言葉は、本来の気持ちのカタチを変えてしまうでしょう?
変わってしまったカタチを眺めることしかできない僕は、
僕が見たカタチをお兄さんに確かめる事で、
なんとかお兄さんの気持ちを知ろうとしてます。
>431 お兄さんは「木を見て森を見てない」って感じだと僕は思ってます(w
>433
結婚するためには認めてもらう必要がある。
でも、
認めてもらうことが出来ても、結婚するためには十分ではない。
と言うことでしょうか?
そうでしょうね、僕にはそうおっしゃるお兄さんが
捕まえてくれ!と言い、手をさしのべて助けを求め、
近づいて来た人を、差し出した手で、押しとどめようとしてる、
そんな風に見えます。
現在の自分を受け入れる事ができないから、誰かに受け入れられたい
受け入れられそうになると、こんな汚い俺には近づかないでくれ
と言う。
そうなれば、
助けを押しとどめるのではなく、自分で自分を助ける。
汚いなら、自分で綺麗だと納得するまで自分を磨く。
僕ならそうしますね。いや、僕はそうしようとしてます。
議論が発散してるでしょうか?
すべては必要なことへ向かって、
みなさんレスしていらっしゃると思いますよ?
痛い所へ来ると話をズラして、すり替えてしまっているのは、
他でもないお兄さんだと思ってたんですけど、違うんですか?
「出来ない」と言って、「しない」のは誰でしょう?
やっぱ、例えが悪過ぎたかなぁ、、、
「家を建ててから、土地を探す」
お兄さんにとって、「家」→「女性(人)に認められる(結婚)」
「土地」→「お兄さん自身」と例えたつもりだったんだけど、、、
「お兄さん自身を見つめ直してから、自分を認めてくれる女性を探す」って感じ。
でも、お兄さんが言う事を当てはめると、
「家を建ててから土地を探すんだけど、その前に家を建てる」
「女性に認められてから(結婚をしてから)、自分を見直すんだけど、
その前に自分を認めてもらう(結婚する)」って
訳の解らない話になっちゃう、、、
(海原さんだったら、「土地」→「自分自身」 「家」→「未来/希望」って感じかな)
「女性に認めてもらうコト」と「結婚」は別々に考えた方がいいのかな?
「結婚」するだけなら、きっとすぐにでも出来るよね。
でも、「結婚」したからって、「女性に認められた」とは言えない。
最初は認められなくても、「結婚」した後に、「認めてもらう」???
でも、「認められる」事ができないと、「結婚」出来ないよね。
もはや、グチャグチャですね。話のループにもならない。
女性に認めてもらう為に、自分を磨く事(見つめ直す事)はしたの?
その上で「お見合いは可能性がゼロに近くて、、、」と言っている?
お兄さんって、解っているようで、解っていないのね。
解ろうともしないし、解りたく無いのかな?
いや、本当に解らないんだろう。
解ったフリをしてるだけで、全く解っていないんだよね。
解っていないから、私達のレス/色んなアドバイスが只の「文字/記号」でしか無いようで。
お兄さんの気持ちはすっかり決まっているし、(何を言っても、「結婚する事」だけがお兄さんの望む事で)
その目標に近付く為のアドバイスなんだけど、それもムダ。(だって、単なる文字/記号でしかないんだもん)
でもね、お兄さんは近道していると思っているつもりだろうけど、
周りから見たら、なんて遠回りしているんだろうって思うよ。
欲しい物が10万円したら、働いて10万円稼いでくるでしょう。
それとも眺めていて「欲しいな〜」「欲しいな〜」と言っているだけですか?
誰かが買ってくれるのを待っていますか? 誰も買ってくれないと怒るんですか?
お兄さんは、欲しい物を手に入れる為に必要な努力を、ちゃんとしてますか?
それとね、優しく無いばばあが言っても説得力ないかもしれないけど、
私にはお兄さんに優しさが感じられないんだ。
お兄さんは自己否定しているようで、そうしていない。
本当に自己否定するんだったら、ちゃんと自分で否定しないと。
いつも自分からは目を背けて、「認めて貰いたい」と受け身でいるだけ。
『自分から』『何もしない』でいて、傷ついたと思っている。
だから本当の痛みを知らない。
本当の痛みを知らない人は、優しさも解らないからね。
>>438 私の方も、どうにも意図が伝わっていないようで……。
>「家を建ててから土地を探すんだけど、その前に家を建てる」
>「女性に認められてから(結婚をしてから)、自分を見直すんだけど、
>その前に自分を認めてもらう(結婚する)」って
>訳の解らない話になっちゃう、、、
これは、私が書いたこととの片面だけを取り出してきただけではありませんか?
循環論法の半分だけを逆向きに持ってきていますから。
私の結婚を妨げているのが「女性から認められたことがない故の劣等感・自己嫌悪」だと
いうことと同時に並べないと、話が始まらないです。
そして、それでは無限ループから抜けられないからどうにもならない、ということを
私は言っているのですが。
>「結婚」するだけなら、きっとすぐにでも出来るよね。
そんな方法はたった1つだけです。
ズバリ言ってしまえば、人身売買なのですけど(
>>275がそれ)。
でも、それ以外には、確実にすぐ結婚できる方法などありません。
お見合いでは、「結婚をするだけ」ですら極めて困難です。
>女性に認めてもらう為に、自分を磨く事(見つめ直す事)はしたの?
もう一例を挙げるならば、ファッションの話を以前にしたかと思います。
その時のおせっかいさんの主張は「それくらいは当然のこと、やる気がないのが悪い、」と
いうものでしたが、服を選ばなければならないというプレッシャーで耐えられないのだと
いう部分で平行線になってしまいました。
ファッションのことを考えるだけで腹立たしくて許せなくなるのだというのは、実際に
洋服屋に行って選んできた結果の感想です。
結局、ファッションに代表されるようなことは、「自分を磨く」のではなく「自分の価値観・
生き方を否定される」と感じてしまう訳です。
それでは損だからもっと考え方を変えた方が楽になれる、と言われても、自尊心を
踏みにじられてまで変えさせられるくらいならば、プライドに殉じた方がよっぽどマシです。
>>264-266に対する
>>267-270のレスは、話の叩き台にもなりませんか?
>>431-432と、同じ話題になっていると思うのですが……。
言い直す。
「自分の内面を磨く事はしたの?」
>>439 誰でもが努力すれば出来て当たり前だと言われても、それが努力だと認められなかったり
そういう気持ちにすら成れない者にとっては、「ああそうですか、」としか答えられません。
そもそも、その対象すら見つからなければ、努力の仕様もないのですが。
>お兄さんの気持ちはすっかり決まっているし、(何を言っても、「結婚する事」だけがお兄さんの望む事で)
私の気持ちは、「早く決着をつけること」です。
結婚だけではありませんよ。
ここまできたら、どちらも同価値ですし。
そういう楽な選択肢を思い付いてしまって「逃げ道」があるからこそ、別の目標へと切り替え
なければならない理由が見つかりません。
>私にはお兄さんに優しさが感じられないんだ。
そりゃ、ここでは優しくしようとは思っていませんから。
上辺だけならどうにでもなりますから、自分に跳ね返ってきて傷つかないようにする為の
「礼儀」くらいは、私だってやろうと思えばどうにでもなりますけど。
でも、それをお見合いでやっていても消耗するばかりだし、「本当の感情を出せ」と言われた
からこそ、こういう風に本性を晒け出しています。
>お兄さんは自己否定しているようで、そうしていない。
自己否定の原因が自己保身ですから、そこからそれを改めようという方向には進まないです。
痛みを感じたくないとしているのですから。
>本当の痛みを知らない人は、優しさも解らないからね。
まあその通りなのでしょうけど、痛みに押しつぶされてしまったら、その後の優しさも何も
関係なくなってしまうのですが。
>>442 おせっかいさんが求めるような意味では、無いでしょうね。
>>私にはお兄さんに優しさが感じられないんだ。
>そりゃ、ここでは優しくしようとは思っていませんから。
ここで優しくしようと思ってはいない。それは大変結構なのですが、
でも、ここに書きこみをなさっているお兄さんの思考の欠片は、
文章に表れていると思うのです。
レスからにじみ出る、他人を拒絶する雰囲気、平易に言いかえれば
優しさが感じられない(他人を受け入れない)は、「ここで」とあなたは
限定しましたが、実生活上の様々な面で表出していることは、
想像するに難くありません。
好きになってもらわなければ、好きになれないというのは、
私は傲慢だと思います。
与えて貰ったから、返す、というのでは、例えは悪いですが香典返しの
ようじゃありませんか。
あなたは、友人からお土産を貰ったから、自分がお土産を返すのですか?
それとも、友人の喜ぶ顔が見たくてお土産を買って帰るのですか?
モノも感情も、同じ事。
恋愛ならそれもありうるでしょうが、お見合いはそうじゃないんです、
という台詞はなしですよ。
以下、読み返しもせず、投稿。
>>267 >「他人」を認めてはいませんし認めたいとも思っていませんけど、「身内」は認めていま
>すから。
>結婚相手を捜すというのは、「身内」になり得る相手であるというのが大前提です。
憎いと思う女性に対して「身内になり得るかも」なんて、プラスに考える事が出来るのですか?
>>でも、お兄さんは「女性の存在」を憎んだり、、、
> はい、現在はその通りに考えています。
>「女性」の中に「他人」「敵」ではない例外が存在しない、とまでは言い切っていません。
現在、女性の存在を憎んでいるのに、その中で「例外」を見つけられる?
>今の時代、結婚をする前から「離婚をしたら?」という所まで予防線を張っておかなければ
>ならないのかも知れませんが。
>(で、もちろん皆さんもそこまで考えていたんですよね?)
結婚だけをがしたくて結婚した訳じゃ無いですから。
恋愛をして、その結果が結婚だっただけです。
>女性に認めてもらえなかったという過去を否定することが出来ます。
過去を否定する???
過去を否定してどうなるのですか?
>>268 >今現在はと言われると、思考停止をしています。
「幸せになりたい」という事は思わないですか?
どうなったら幸せと感じるか等、(少しぐらい具体的に)考えないですか?
「夫婦」に関しては、哲学的にどうこうなんて答なんて期待していません。
それこそお兄さんがいうように「人それぞれ」ですから、、、
私が言いたかったのは、「1人じゃない」ってことです。
私が最初に言っていた「相手に気を使う」って事ができないと、
2人で生活なんて出来ませんよ。
>改めて反問させて頂きます。
>「世の中の結婚しようとしている人全てに、おせっかいさんの質問を尋ねてみたら
>どうなるでしょうか?」
「お兄さんだから」質問したので、他の人の意見が聞きたかったら、
お兄さんから聞いてみて下さい。
>>269 >>未来をイメージする事、ビジョンを持つ事が出来ない(考えようとしない)のに、なぜ結婚したいの?
>>ただ、「結婚できた」という自分の満足感だけの為?
>この質問に対しては、何度でも同じ回答にしかなりませんが、2行目に対しては「Yes」と
> ならざるを得ません。
>将来像については、実際に相手が現れてから考えます、としか今の時点では言うことが出
>来ません。
これは、上のレスの1段目と同じです。
>>270 >>266の
>本当に痛い思いをする前に、どこかで気持ちに蓋をしてみたり、
>予め「最悪のシナリオ」を頭の中で描いておいて、
>どんな事があっても、「ほら、やっぱり思った通り」などと、
>自分の分析/予測が当った事に満足して来たのでは。
>その時には、実際起こったコトの不快感より、自分の分析/予想が当った事の満足感が優っていた。
この部分は?
この部分、今もそうしていませんか?
>>440 私が書いた
>>431(+432)ハは理解できてますか?
>>443 努力してる事を認めてもらおうなんて、、、
ちょっと違うのではないですか?
「僕、頑張っているんだよ。すごいでしょう。偉いでしょう」って感じですか?
そう思っている内は、誰も認めてくれませんよ。
>私の気持ちは、「早く決着をつけること」です。
>>439 >でもね、お兄さんは近道していると思っているつもりだろうけど、
>周りから見たら、なんて遠回りしているんだろうって思うよ。
>>444 ということは、結局私のアドバイスはムダというコトですね。
補足
>
>>444 >ということは、結局私のアドバイスはムダというコトですね。
なにも、アドバイス通りにやれ、と言っているのでは無いですが、、、
お兄さんの気持ちや、実際どう行動するかは、お兄さんの中で決まっているんでしょ。
さてさて、またまた、困りました。
もう、言葉が見つからないです。
とりあえず、『がんばれ〜!』とでも言っておきましょうか。
それとも、『お兄さんは頑張っているのにね。大変だね』といった方がいいのか?
>>445 >好きになってもらわなければ、好きになれないというのは、
>私は傲慢だと思います。
傲慢でかつ臆病でしょうね。
嫌われているであろう相手に対して好意を持つことが出来るほどには、
卑屈でも勇敢でもありませんから。
>あなたは、友人からお土産を貰ったから、自分がお土産を返すのですか?
>それとも、友人の喜ぶ顔が見たくてお土産を買って帰るのですか?
私は、その両方です。
こちらから贈ってもお礼も言わず、さも当然という顔をして嬉しそうにもしない人とは、
友人でありたいとは思いません。
>>446 >現在、女性の存在を憎んでいるのに、その中で「例外」を見つけられる?
そんな事が有り得るのかどうかを、見極めつつあるところです。
>恋愛をして、その結果が結婚だっただけです。
なるほど、恋愛してだったならば、準備が出来ていなくても結婚をして良かったんですね。
>過去を否定してどうなるのですか?
今の自分に決着をつけることが出来ます。
>>447 >「幸せになりたい」という事は思わないですか?
以前は、そう考えていたのかも知れません。
でも、今はそんな気持ちよりも、今の状態を終わらせたいとしか思えません。
>どうなったら幸せと感じるか等、(少しぐらい具体的に)考えないですか?
まともにコミュニケーションが出来る相手であって欲しい、家庭を維持するために
協力的であって欲しい、浮気しないで欲しい、くらいでしょうか?
>「お兄さんだから」質問したので、他の人の意見が聞きたかったら、
>お兄さんから聞いてみて下さい。
それでは、私の推論。
どんな夫婦でも、多かれ少なかれ結婚前に「結婚のための準備」なんて完了して
いないです。
幾ら準備をしてみたつもりでも、実際にどうなるのかは所詮は確率の問題。
その行き先不安を打ち消す為の手段が、「恋愛」という思考停止の熱病です。
>>448 >この部分、今もそうしていませんか?
その通りです。
>>449 >私が書いた
>>431(+432)ハは理解できてますか?
何処が理解できていないのかが理解できていません。
>努力してる事を認めてもらおうなんて、、、
>ちょっと違うのではないですか?
結果が出ていないのですから、無意味であったと思っています。
さて…
風邪を引いてしまって書き込みを控えていましたが、
皆さん、体調はいかがですか。
遠目には美しい積雪も、現実にその場を歩くとなると大変ですね。
それと同じで、
結婚も恋愛も、「奇麗事ばかりでは進まないのが、人の世の常」。人生は、
たとえそれが誰のものであっても、失敗と挫折と後悔の連続です。
(後から割り込んで来て整理不足の長文で皆さんのレスを妨げた上に、読み返すと
「基礎の基礎」であるような用語さえあちこちで間違っている私など、その最たる例、
でしょう。(苦笑))
ですが、
たとえそれが「どうせうまくいきっこない」というマイナスの意味であっても、
その予想が的中して、これまでは何をやっても「どうにか思い通りになってきた」
お天気お兄さんには、皆さんの危惧していることが伝わりにくいのかも知れません。
彼の吐露する「自己嫌悪」に隠された「本当の主張」は、
自分は失敗を怖がっているのでなく、過去の自分の「予測能力の高さを証明出来ないこと」
こそが、「最大の失敗」で、それをこそ「恐れている」のだ、というもので、
これまでのお天気お兄さんの数々の「反論」は、みな、こういった「二重構造」になって
います。
そこが彼の「プライドの基点」である以上、
「失敗を怖がっていては駄目」という忠告は、「自分への攻撃としてしか受け取れない」
のでしょう。
しかしながら、「後悔先に立たず」。
結婚に限らず、人生は「予測がつかないこと」の連続で成り立っており、だからこそ、
ひとは必死で努力してゆく。
また、本人は「大成功」だと思うことであっても、他者にとっては「あの経験があのひとを
駄目にした」と思われることもあれば、その逆のケースもままあるのが、人生というもの。
挫折経験、すなわち「失敗=自分の存在証明の失効」とはならない。
そこで反省して初めて知るさまざまな感情は、必ずや、その後の本人の人格形成に「深く
影響」してゆくものなのです。
つまり、どのようなことであれ、「結果」が出ない行動、というものはありません。
従って、お天気お兄さんの言う「結果」とは、いわゆる一般的な「結果」ではなく、
他者に評価され、自己満足を得られるという意味での)「成果」です。
(また、仕事の場では「結果を出す=成功体験=自信を得る」というプロセスが
重視されるのも確かです)
が、お天気お兄さんの場合、
仕事上のことばかりでなく、プライベート面においても、あらゆる行動に「結果」でなく
「成果」のみを得ようとするので、「苛立ちが募るばかり」となるのも無理はありません。
自分の失敗を許せないひとには、他人の失敗も許せません。
失敗しない人間というのは存在していませんから、「成果に拘るひと」というのは、
(たとえ貴方がどんなに熱心に「これは自己嫌悪だから」と言い訳を重ねても、)
周囲には、「成果を得られない私を、責めている(ように見える)」=「不寛容なひと」
となってしまい、どうしても孤立してしまいがちになるのです。
と言うのも、
こうした「本人の自己満足」よりも、「他者の不安への配慮」を「お互いに念頭において」
付き合う、というのが、「人間関係の基礎中の基礎」だから、です。
たとえば、
貴方が「遅刻を嫌う」ように、相手の女性は、(私を駄目な人間と判断して、遅刻の理由も
まともに聞いてくれない)「独断的な男が嫌い」、なのかも知れません。
無論貴方は「そんなことは口にも態度にも出していない」つもり、でしょうが
「緊張で自分が無になっている」状態なら、「自分がこうなのだから、相手にも自分の内心の
不快感など判るまい」というのは、残念ながら、貴方が「勝手にそう思い込んでいるだけ」で、
実際には「かなりはっきりと判ってしまう」状態であろう、と思われます。
(そういう場合は「軽く叱責して、改めてきちんと理由を聞いて」くれるほうが、いきなり
受容的な態度で「そうですか、まあ、かまいませんよ」と流されてしまうより、はるかに
「謝罪がし易いし、その後頷かれれば、許された気分になる」もの、です。
というのも、
この場合相手は、「自分の失敗を取り戻したい(悪かった。許してもらいたい)
と願ってはいるのもの、「なかったことにして=失敗などしない人間として
「仮に受け入れ」てもらう=実際に失敗した私は駄目な人間だと暗に否定され
ている」と感じるような偽の「受容」は、求めていないであろうから、です。)
これまでのレスから推測すると、貴方は(相手が男女どちらでも)
「ボディ・ランゲージによるコミュニケーションの読み取り能力」が、かなり立ち遅れている
ようです。貴方自身は「そんなものは知りたくない」と思われても、この能力は、
貴方の言う「未来予測能力」よりもはるかに重要な、
誰かと「付き合う」にはある程度は「必要不可欠な能力」ですから、
潤滑な人間関係を構築したいと切実に思うのであれば、反発ばかりせずに「相手の気持ちを
慮る」ことに、慣れる努力が必要です。
欠点のない人間はいない。だからこそ、
初対面の相手に「失敗(=容姿・服装・趣味、遅刻癖・言葉遣い等々、自分が劣等感を感じて
いる部分)を見抜かれ、自己を否定されてプライドが傷つく」のは、
決して貴方ばかりが感じていることではない、
誰もが「強がりを言いたがる」。
ということを、どうかお忘れにならぬよう。
それでは。
付記:
常に増してまとまりのない文、ご容赦願います。
お天気お兄さんの風邪のほうはいかがですか。
レスで発散もよろしいのですが、体調をそれ以上悪化させないためにも、
「何事もほどほどに」「食事や休養等、出来る時はそれのみに専念しつつ」
ご自愛下さい。
それでは。
認められない自分に自己嫌悪→自分の悪い所を見つめ直す。
/
女性に認められない
\
認めない奴らは「あんな奴ら」だと誤魔化す。
↓
現在の自分は変えなくても良いんだ。(自分は今の自分で「認められて良いはず」だ)
↓
変わらないからまた認められない。(自己嫌悪発生、しんどい)
↓
(無限ループ)
しんどいのは、自己嫌悪から発生してるはずなのに、
自己嫌悪は「認めないお見合い相手達だ」と責任をなすりつけることで、
「痛くないように」自分を誤魔化す。
そして、「自己嫌悪を感じる自分」は変わらないまま。
こんな感じだと僕は思ってます。
さて、「自分が自分であること」の責任は
他人になすりつけることができるでしょうか?
改善するべき自分を見いだしながら、改めない。
それは、認めない女性達が悪いから、で誤魔化せるでしょうか?
自分を棚上げして、他人に責任をなすりつけるのは、
お兄さんが忌み嫌う「あの女性達の姿」そのままでは?
あ、お邪魔してしまったかな・・・すみません。
>460
>自己嫌悪は「認めないお見合い相手達だ」
って変ですね。
自己嫌悪を感じるのは「認めないお見合い相手達のせいだ」
です。
>>435 >挫折経験、すなわち「失敗=自分の存在証明の失効」とはならない。
>そこで反省して初めて知るさまざまな感情は、必ずや、その後の本人の人格形成に「深く
>影響」してゆくものなのです。
結果論として後から振り返ったとしたならば、それが経験となって生かされていた場合も
あるかもしれません。
が、その失敗が取り返しの付かないものであったり、克服できずに一生付きまとうもので
あることも当然にありえます。
「深く《マイナスに》影響する」ことも、当然に考えなければなりません。
そして、その経験が「失敗」しかない場合、望むべき結果と比較することも出来ないのですから、
そこから出てくる結論は「何をやっても無駄」というものになってしまいます。
では、それでも何故まだ私がお見合いを続けているかと言えば、何かの奇跡が起こるのかも
しれないし、もうほんの僅かは行動することが出来るのだから、という根拠のない希望を
捨てきれないからなのですが。
>>457 >(そういう場合は「軽く叱責して、改めてきちんと理由を聞いて」くれるほうが、いきなり
>受容的な態度で「そうですか、まあ、かまいませんよ」と流されてしまうより、はるかに
>「謝罪がし易いし、その後頷かれれば、許された気分になる」もの、です。
こういう風には考えてみたこともありませんでした。
なるほどな、と思うのと同時に、もしも私がこれをやろうとしたならば、最初の「軽く」叱責して
の部分で躓いてしまうでしょうけれども。
それに、遅刻の理由が「電車が各駅が来なかったから」では、「まともな理由」とは
とても言えないのですが……。
私の母も、実は約束の時間をなかなか守れない人間です。
その場での言い訳はしたとしても、それが次への経験へとは全く生かされていませんし。
お見合いという、一生を決めるかも知れない場にさえ遅刻するような人間は、
まあどう言っても無駄でしょう。
それに、何らかの関係が既に構築されている間柄ならばともかく、マイナスの所から
始めなければならないお見合いの場合は、その「軽い叱責」でさえ致命的に成りかねません。
短期決戦での第一印象というのは、以後に悪くなることはあっても良くなるというのは
至難の業ですから。
>>458 >「ボディ・ランゲージによるコミュニケーションの読み取り能力」が、かなり立ち遅れている
>ようです。
これは全くその通りです。
私だって、そういう洞察力があればなあ、とは思っていますけれども。
しかし、どこに「ボディ・ランゲージ」が出ているのかすらをも気付くことも出来ず、
答えである「本心」も分からなければ、経験を積み重ねてデーターベースを構築する
ことは不可能です。
こちらが話しすぎても駄目、黙っていてももちろん駄目、かといって、たまに話が
盛り上がったとしても、そうすると何故か「いい人なのですが……」と言われて、
次回に必ずお断りの連絡が来ます。
結局は、「駄目な奴は、何をやっても駄目」というのが結論にしかならなくなって
しまうのですが。
>誰もが「強がりを言いたがる」。
ならば、それをどうすればよいのでしょうか?
全否定は論外として、それを全肯定していれば「自己主張のない奴」だと思われますし、
是々非々でそれに対応していても、それを私がやろうとするとどうしても「理論的・解析的」な
態度になってしまうので、特に女性には敬遠されます。
「相手の立場を慮って……」というのも、分からないモノはどうしようもありません。
そうしようとすればするほど疑心暗鬼になってしまい、ああ、またこれで嫌われたなあ
という方向にしか私には想像がつきません。
実際には、私でも成功だった行動をどこかで取れていたのかも知れませんけれども、
それが私には「成功だった」と認知できない以上は、行動の最適化を図る事は出来ません。
1・2回で全てが終わってしまうお見合いという場では、何も分からないままに
1からやり直しとなってしまい、何かを読みとるというのとは、私のような人間には
不可能な事です。
それなりの基礎がある様な人ならば、、様々な事例を生かしていくことも出来るのかも
知れませんが。
どう考えても、現在のお見合いというのは「恋愛弱者の敗者復活戦」の場ではありません。
お見合いに来なくても結婚できるような人の為に設けられた、極めてレベルの高い場所です。
それに、お見合いに来る女性に圧倒的に多い「何を言っても生返事だけ、」というのが
相手では、そもそもボディーランゲージに慣れるための相手としては、極めて不適格です。
流石に、そろそろ拳も喉も限界なので、今はこの辺りにしておきます。
明日、というか今日もあるのに、まだ寝られない……。
時間のあるときに、内科にでも行って、睡眠薬を処方してもらいましょう。
昨日のが「特効薬」になっていますので、今のところは大丈夫です。
……薬は毒にもなるのですから、楽観はしていませんけれども。
お天気お兄さんは、無事か??
ここ数日で色々と状況が変化していて、ちょっと説明しきれないです。
本来ならば喜ばしい事なのですけれども、その分だけリバウンドへの恐怖心が
いや増していることを実感しています。
これは、レスを頂いていた方々の意向とは相容れない路線なので、このスレの
取り扱いをどうするべきなのかを計りかねています。
なんかよく分からないけど、喜ばしい事なら、いいじゃないですか。
スレの扱いに関しては、貴殿が決めればいいと思う。
スレの主でしょ。
もう駄目
???
あらら、駄目ですか。
ダメという言葉を聞いたら心配しちゃうじゃないか・・・・(汗
私、某スレのバイバイという言葉にも反応しちゃった(その心配が
当たっていたようですが・・・)ので・・・
逝くなら逝くで結構だが、せめて、何が「もう駄目」かくらい言えんのかのう。
人心を惑わすが如き書き込みをして放置されても、ワシは如何ともし難いの
だが。
放っておけと言うなら、放っておくが、何かを求めているから書き込んだもの
とワシは解すが如何。
(#゚Д゚)釣りでも結構、なんとか言え!!(゚Д゚#)
>>474 ん?
何があった??
久々に登場したと思ったら。。。
お天気お兄さんへ
いいところまで話が進んだけれど、残念賞、ということになってしまいましたか?
確かにそれは、今の貴方にとっては辛いことでしょう。
しかし、ほんの少し立ち止まって考えてご覧になれば、お判りでしょう。
これまでは、貴方が求める結果を出すまでに「あと一歩」のところまでは
到達できなかったのが、できるようになってきていますね。
完全な「成果」を求めて、「やはり駄目だった!」とご自分を責める前に、
そこまで「努力し続けた自分」、変われないといいつつ、いつの間にか少しづつ
「変わっていた自分」を、きちんと評価すべきでしょう。
だからこそ、「あと一歩」まで話が進んだのです。
「成果」はあったのです。
次にそれを活かして、また一歩づつ前進なさればよいこと。
どうかご自愛下さい。
ひとりきりのクリスマス
を迎えるのは、世界中に貴方ひとりではありませんが、
それは「本当の孤独」ではありません。
私たち人間は、たとえ心から愛している家族と一緒にいても、結局その魂の
苦痛や孤独感を完全に抹消することはできません。
クリスマスのような行事は、それでもなお、「ひとが誰かを求めること」の
意味を考えるのに、最適な行事ではあります。
私は何のために、そして、誰を愛して生きてゆくのか、
何故私は愛されないのだ、と嘆く前に、私自身は本当にひとを愛したことがあったのか、
いや、そもそも、「ひとを愛する」とはどういうことなのか、
そんなことを考えてみる。
そして考えることに疲れたら、ケーキを食べてワインを飲み、空腹と乾きを
癒してみる。
その時は満腹しても、明日にはまた空腹を感じますね。
それと同様に、心も飢え、渇きを覚えるものです。
たとえ一時補給したとしても、再び感じるこの「愛情への飢餓感」は、決して
貴方ひとりが感じているものではない。
ちまたを飾るきらやかな電飾やクリスマスツリーは、
「自分が祝福され、愛される存在でありたい、その許しを得たい」
という切望が生み出したもの。
誰もが「愛されたい」と願っている、だからこそ、この日は
互いに孤独を忘れて無条件に「愛し合い、祝福し合おう」、
そういう願いをこめて飾り付けられたものだからこそ、
そこには、「心を打つ美しさ」があるのではないでしょうか。
私自身はキリスト教信仰者ではありませんが、そこには多くの学ぶべきものが
あると感じます。
今貴方が感じておられるその敗北感も孤独感も、おそらく世界にとっては、
人類が誕生した時から「馴染み深い感情」であり、それゆえにこそ、現在の
宗教戦争もあまたの問題も起こるのですが、
それでもなお、「ひとはひとを求めずにいられない生き物である」
ことは、確かなことなのです。
愛も争いも、誰かが誰かと「関わりたい」と願うことから始まる。
貴方はすでにその一歩を踏み出したのですから、本当の愛や争いに踏み込む前に
絶望せずに、今は大切にそのお気持ちをお育てになられることです。
想いというのは「促成栽培」できるようなものではありません。
長い年月をかけて、培ってゆくものです。
ですから、
クリスマス前日にツリーの下で贈り物を探しても見つからないと泣くようなこと
はやめて、
「貴方の贈り物」を木の下に置いて、ゆっくりとお休みになられることです。
大人になるということは、ただ期待してサンタからの贈り物を待つ、のではなく、
「互いに贈り合える」立場になる、それを喜びに思えるひとになる、ということ
なのではないでしょうか。
やがては必ず誰かの手に貴方の愛を手渡せる日が来て、貴方も同じ「貴重な
贈り物」を、そのかたから受け取られること、と、私は思います。
「それでもやはり待てない」のであれば、ご家族の元へおゆきなられれば
よろしい。
彼らは、貴方が「生きている」ということこそが、最高の「賢者の贈り物」で
ある、と感じることでしょう。
愛も思いやりや安らぎといった、心の求めるすべてのものは、
「見えないものは存在しない」のでなく、
「見ようとしないものにとって存在できない」だけであること、
それを知らしめるのが、このクリスマス、という行事に託された役割なのでは
ないかと、私は思います。
よいクリスマスを。
それでは。
もういいです
ぱるむさんによろしく
なにがあったのかは、分からんが、
人生、思い通りに事は進まない方が多いよな。
人それぞれに、境遇が違っても、この辺は皆同じ。
( ゚д゚)ノ 「最悪だ」と口に出せるうちはまだ最悪ではない。(ウィリアム・シェイクスピア)
貴殿は今、最悪ですか?
このフレーズは、最悪な状況から、這い上がれる時が来る。
希望は捨てるな。
って、感じかな。。。
とにかく今は、心身ともに、疲労困憊のようだから、
まずは、自信を休めましょう。
物理的に。
諦めるには、まだ若いだろ?
>483
どなたさまですか?
>お兄さん
スレ閉鎖してもかまわないから、しめのあいさつはシル。
雑談なら他のスレ(ばばあ・人生ゲーム的人生)でできるし
∧_∧
( ・∀・) /⌒\
⊂二 \/ 面 )
( ^/ 倒 /
)λ/ に 〇
/ / な /
/ っ /
/ た /
/ ? /
( /
∧_∧ \_/
( ・∀・) 〇
と, \
) )\\て) ,
∧_∧ /´ ̄ ̄(_) (_)  ̄ )
二三 ( ・∀・) `ー-----------―ー''´
⌒)二三 と つ .。.:'';^^~^ ^^~^''::..
⌒)⌒) :^^~^ ^^~) )\\.~^ ^ ,:^: .:'';^^~^ ^^~^''::.. ^^~ :^..~^ ^:^:^~^.~^.
≡≡≡/´ ̄ ̄(_) ̄(_) ̄ ).~^ ^.:'';^^~^ ^^~^''::..; ^^~ :^..~^ ^:^:^~
:^^~^ ^`ー-----------―ー''´ .~^ ^:^..:'';^^~^ ^^~^''::.... ^^~ :^..~^ ^:^:
^:^: ^..:^.⌒.~^ ^^~ :^..~^ ^:^:^~^.⌒~^.~ :^^~^ ^^~^.~^^.~^~^^ ^^~^.
>お兄さんへ
ちょっと最近、自分のプライベートな出来事やら、
お兄さんの様子やらで、レスをしにくくなってしまい、
なんか、中途半端でゴメンなさい。
また、数々の無礼な言葉で、お兄さんをキズつけた事も沢山あったでしょう。
許してくれ、とは言いませんが、改めて、お詫びだけでもさせて下さい。
本当に、私の自分勝手な書込みばかりで、ゴメンなさい。
今年も後僅かとなり、年末年始なかなか、ここ(2ch)へも来れなくなりそうです。
年が明けて、旦那の仕事が始れば、時間ができるのでしょうが、、、
年越しは、生活の中でも1つの節目ですよね。
毎日、意識はしていないけど、昨日と今日は違うし、
今日と明日も違うハズ。 普段はなかなか気がつかないですが、、、
でも、この年末年始、新しい年に向けて、新たな気持ちで、
新年を迎えたいものです。(せめて気持ちだけは、、、)
お兄さんは年末年始のお休みに入っているのでしょうか?
お休みに入っているのでしたら、この機会に、身体を十分に休めて下さいね。
また、年が明けたら、雑談や、色んな情報交換しながら、お話が出来たらイイですね。
その時を、楽しみにしています。
やはり、支離滅裂なまま、、、
それでは、また、来年逢いましょう。