>>938 だっていじめられて辛いのは分かるけど、実際に相談する時間も機会もあるのに
理由つけてやらないのは本人の勝手な都合じゃん。
>>939 皆無というのは違うし、他人面ならここまでレスしないだろ。
お前にとって、他人を包容出来つつ他人面しない発言とは何なんだ?
「自殺して当然だよ。かわいそうだねえ。全部いじめる奴が悪いよ」
と、言う方がいいのか?こっちはそれで済ませたくないし
いじめ自殺は自殺する方も間違ってるし、馬鹿見るだけで
やめて欲しいからこそ心を鬼にして言ってるところもあるのだよ。
お前は、こっちの言い方が気に入らないけど反論できないから
人格を否定しているだけじゃん。
>>940 >>912でも思ったんだが
>>940は反論があってレスをつけてるのか?
こっちも反論しようがないのだが。
>相談したり訴えたりすること自体を封じられている場合もある事も考えて欲しい。
特別なケースは
>>934でも挙げたが、それとは別に封じられているというのは何?
訴えにくい理由があろうが、それは封じられているわけでもないし
それもやはり本人次第じゃん。
944 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 00:24:49 0
>>943 反論したい部分は「いじめについて教えてこなかったり、そんな子供に育ててしまった親の責任もある。」
のところ。
>>940で言ったとおり、大人が子供独自の社会に入っていくのは難しいし、学校での子供の生活を直接目にする機会はごく希だ。
だからこそ、繰り返しになるが、家庭での子供とのふれ合いを積極的に持つべきだと言いたいわけ。
封じられているケースは、例えば誰かに訴えることで、身の回りの第三者に危害が及ぶ場合。
神戸の滝川高校の件では、被害者の妹と彼女にその危険があったという話がある。
そうなる前にどうにかすべきではないかという点については、先の「子供社会のルール」があることをよく考えてみて欲しい。
まあ、大人になれば神戸の事件のようなケースは「子供の社会」の範疇を越えているのは理解できるけど、それはあくまでも第三者の
視点で見ているからなんだよね。
これは神戸の事件に限らずだと思うけど、渦中にいる本人は、対処に追われて冷静に考えるどころではないはずだよ。
冷静になれないからこそ追いつめられて、自殺という最悪の手段を「選ばされて」しまうワケなんだが。
945 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 06:15:40 0
>>942 時間と機会は何の役にも立たない。
現実を、世の中を知るべき。
946 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 06:21:03 0
>>942 散々に反論されてるし、心を鬼にする必要もない。
傷口に塩を擦りつけるレスなら黙ってるのが筋かと。
947 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 06:25:00 0
948 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 06:29:09 0
>>944 選んだのではなく、選ばされたのも、間違いない。
文字通り、身を呈して犠牲者になったのだろう。
いじめは完全な犯罪である。
949 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 06:31:35 0
>>944 心理状態もその通りだと予見されるのが社会通念。
正にその通り。
>>944 出口が見当たらない…その親も社会から育った子供であり
十分な教育を受けず子供を生んだ人達の大半はきっと子供に十分な教育などできない
と思う。現実にいるだろ?こいつほんとに親なのかって思う奴
そんな奴は実際話すことなどしない。なんせ子供がうざい存在なわけだから
「子供の社会」とはいっても子供に目を向けない親にはどうしたらいいのか?ってのが1点
次に大半の親は学校の教育が悪いといって自分の教育方針は間違っていないと言うだろう
実際子供がイジメをしていても、うちの子に限ってそんなことするわけがないと言うだろうし
学校側がイジメを発見したとしても、なるべく内密にというだろう…
なんせ学校の評判に関わるしな、中には自分の評価が下がるので学校には言わないでくれと親に直談判
にきたふとどきな先生もいた。親は自分の子はいじめなんてしないと考え学校はいじめを見て見ぬふりをする
親と学校の考えがまるで一致しないように感じる
つまり子供社会とは親社会が手本になるべきはずなのに、親の社会ルールが自分勝手だと思う
私は親社会のルールがそんなでは、子供の社会ルールも似たような形になってしまうのではないかと
考えてる。学校では当たり障りなく生活して家では暴力的になるとか、またその逆もあるだろう
先にも述べたが、子供が学校でいじめをしていても親は自分の子がいじめなどしないといって学校に抗議にくることもあるだろう
どう思う?子供から見たら二つの社会に放り込まれたように感じるはずだ。ストレスが溜まらないはずがないと考えるが。話し合うと言うが誰と話せばいいのだろうか?現時点で親と話すぐらいでは子供の抱える問題は解決しないだろ?ってのが2点
この2点はあなたのいう「子供社会」を実現するためには避けて通れない道だと私は思うのでその辺どう考えてるのか教えて欲しい
951 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 07:52:32 0
>>950 レス先の
>>944には話し合うなんて書いてないぞ。
自演しまくって何番のレスに何を書いたかわからなくなったのか?
意味不明なレスが多すぎる。
952 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 08:03:39 0
まずは話し合うのもいい。
それでも駄目な場合を前提として話せば、
いじめは正式に訴訟でも起こさないと解決しない例が増えている。
話し合いで解決するレベルではない。
きちんとした医師の診断書や証拠となるネットのURLの提示、
及び警察への被害届けなども含めて、専門家である弁護士に相談するべき。
気まずさはあるかもしれないが、いじめが進行形であるなら、
今更気まずさなど気にしても仕方がない。
法的に処罰する方がお互いの為でもある。
954 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 09:32:14 O
955 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 10:29:08 0
自演と煽りで釣ってレスを集め
それをコピペに使ってまた自演してを
繰り返しているのか……。
自己増殖するアメーバみたいな奴だ……。
目的は何なんだ……。
957 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 19:05:49 0
>>944 他人の事を考えるなら他にも良い方法もある。身の回りの第三者に危害が及ぶ場合は
明らかにイジメの域を超えており、これは警察の管轄ではないのか。確かに辛い状況では
まともな判断が出来なくなるのもしれない。それでも機会なんて無い、と言ったり
身内のためにと言うのも本人の都合による言い訳で間違った行動しているのも確かだ。
あんな目にあえば自殺してもいい、なんて理由も無いから。
確かに思いっきりケースバイケースの場合があるから自殺する側の全責任だとも言えない。
でもほとんどその範囲では無いはず。例えば最悪なケースになるまでには段階もあるはずで
そこまでに至る前の対処はあって然るべきで「いじめが嫌です。でも訴えたくない」では
中途半端だよ。受け入れるか抜け出したいかであって、自殺はその半端な気持ちから起こる
勝手な行動に過ぎない。だから「選ばされた」というのも、本人の弱さや無知から来る
思い込みや錯角になる。と、ほとんどのイジメ自殺に言えてしまう事は変わらない。
そして家庭での子供とのふれ合いを積極的に持つべきなのは最初から同意している。
>>945-946 いじめで自殺を選ぶ人にとって、狭い考えが現実や世の中の全てになり
時間や機会も無いと思い込むだけ。そんな人達にこそ、そこまでに至る前も含め
もっと世の中と現実を教えてやるべき。
そして厳しい事を言うと傷口に塩、と感じる人もいるだろうな。
おしごとおしごと♪
長文コピペと煽りして♪今日も小遣い稼ぐぞ〜♪
>>890 そりゃあ管理側の人間ならなんでも分かるよな。
職権乱用。
>>957 2ちゃんに投下したのが間違いなのがよくわかった。
普通に書かれてるレスすべてが偽造の可能性があるわけなんだから
その発想はなかったわ、ありがとう勉強になった
962 :
観念は具現化する ◆lzd3O46lcA :2007/11/05(月) 22:19:45 0
>959
信じなくてもいいけど、俺は投稿することで一文も貰えない
つまり仕事ではない。完全なボランティア
だが誰かが1レス投稿するごとに、ひろゆきには何円か収入があるらしいことは噂で聞いたことがある
もしかしたらIE使ってる人限定なのかも知れないけど(広告収入?)
だからお前が1レス投稿しても俺が1レス投稿しても同じなんだよ多分
いや、信じるさ、同業者。
お互い今日も稼ごうな!
わからないかなあ。
俺は俺の大切な人を
自殺に追い込むような奴は
殺すんだよ。
それが間違っていようが
悪かろうが、関係ない。
汚名だってかぶってやる。
いじめをする奴がいじめたいから
いじめたと言うなら
俺は復讐したいから
復讐するんだ。
お前は俺が正義の味方か何かと
勘違いしとるんか?
俺は、お前が俺に関係が
無い奴をいじめ殺そうとどうだってかまやしない。
お前が俺の大切な人を
追い詰めたら、ゆるさない
復讐すると言ってんだ。
まあ、やりたいようにやりゃあいいさ。
人間は自由だ。
信じたいものを信じればいいし
やりたいようにやりぁいい。
いじめは悪いことだが
それが本当にやりたいことなら
勝手にやりぁいいさ。
そのかわり、罰や報復は
覚悟しとけよ。
おまえだけじゃなく
お前の家族や、未来にできる
お前の子供まで復讐の
餌食になるかもしれんぞ。
俺は、おまえが俺と関係が
無い人間を、いじめようが
どうしようが、俺はお前の
味方にも敵にもなる気は無い
だが、もしお前が俺の
大切な人を追い詰めたら
俺は容赦しない。
合法だろうが、違法だろうが
正しかろうが、悪かろうが
関係ない!それで手が
後ろに回ろうと復讐して
やる!弁解も言い訳も
いらねぇ。俺がそうした
いから、そうするんだ!
それを覚えてろ!!!
そもそも、いじめられる方を責める事自体が筋違い
ここで どんなにいじめられる方が悪いと何もしないのが悪いと(全てを被害者側の言い訳と取り)
腹立てたり嘆いても仕方がないし
いじめられる方が悪いと主張する大人がいる事で、
ますます子供が大人に相談しにくい環境を作り出してるのも事実
結果、いじめを増やし、大人は信頼されない
いじめられる方が悪いとはよく言えたものだ
こんな事を言う大人が一番悪い
967 :
観念は具現化する ◆lzd3O46lcA :2007/11/05(月) 23:05:30 0
>966
全くそのとおり
お前は俺か
>いじめられる方が悪いとはよく言えたものだ
厄介なのは「虐められる方 も 悪い」という主張
これがなかなか多い
いじめの原因は100%虐める側にあると幾ら説明しても、分からないバカがいる
結局いじめたくなる自分を誰かに責任転嫁したいんだよ
いやあ、せいが出るねぇ。
お互いがんばろうな!
亀田興毅の謝罪会見は見ただろうか?
父親の夢を受け継いで、父親の方針で
過激な、パフォーマンスをして
それでこんな大騒ぎになって
でも、その父親は出ない謝罪会見で
代わりに謝罪して、記者から厳しい追求を受けても
『親父の教えてくれたボクシングで
世界チャンピオンにもなれたし
世間の人は悪く言うけど、俺らにとっては
小さい頃から育ててくれてくれた
世界一の親父やから、尊敬している』
と健気にかばったあの姿!
俺が伝えたかったのはこの感情だよ。
理屈じゃ無い。
正しいとか、間違いとかじゃなくて
人間の根っこになっているこの感情のために
俺は大切なものを大切にするし
その大切なものを奪った奴には
たとえ死刑になろうと、復讐すると書いたんだ。
それが正義だろうと、悪だろうと関係ない。
そうしないではいられないこの感情
これを愛し、これを警戒しろといいたいんだ。
筋力さんが言いたいのは
悪い事をしてそれが自分に返って来ないと思ってるのは間違いだって事だと読むよ。
>>966、
>>967 本当にそのとおりだと思う。
どうして 苛められる方にも責任がある風に云うの?
苛められる人に何らかの原因があるにしても、
それを どうして庇ったり、優しくしてあげることが出来ないんだろう
972 :
少年法により名無し:2007/11/05(月) 23:42:14 0
誰とでも平等に接することの出来る男とは、今では美学にまで昇華されている。
人並みに好き嫌いはあれど、いじめなど虚勢された負け犬の遊戯。
うんうん、みんな仕事熱心だ。
ガンガン書き込んでもうけよう!
ようし、俺も稼ぐぞう。
974 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 00:05:00 0
>>950 >子供に目を向けない親にはどうしたらいいのか?
いるね、こーゆー親。14〜15時位にマックに行くと、特に。
こういう親ほど、子供が学校で問題を起こすとしゃしゃり出てくる、いわゆるクレーマーになるわけだが(実際、それより酷い例を会社の同僚から聞いている)。
駄目親に関しては、オレも正直、具体的にどうするべきかという答えは出せない。大人を大人らしく教育すると言っても、ある程度の年齢になった人間に、
人格、常識の教育は施しようがないし。
それこそ、その駄目親の両親にこそ責任があるんだから、何とかしろとしか言いようがないのが歯がゆいし、悔しい。
親が自分の子供がイジメを行ったことを信じない例だが、これはもう、イヤというほど見てきた。逆に、あまりに酷いイジメにあって、学校に抗議した例も多数。
学校が誤魔化した例は、身障者の子供に対するイジメがあまりに酷すぎて、いじめられた子の母親が学校に抗議したら、いじめた側の親が教育委員会を動かして
揉み消したというのもある。その母親が、ウチのお袋に号泣しながら暴露した話だけど。
白状するとオレもいじめられた側で、担任に言っても一向に解決しない(担任が女性で舐められていたというのもあって)から、校長に直接ねじ込んで、
ようやく治まったという経験がある(治まらなかったら教育委員会に行くつもりだったが、上の例を後から聞いて、行かなくてよかったと本気で思った)。
こうした学校の現状に対しても、残念ながらオレにはどうするべきか、明確な答えは出せない。ただ言えるのは、学校の現状にも、駄目な親が多いことにも、
憤っている教師も多いと言うことだけだ。
975 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 00:07:29 0
>>950 「子供の社会」については誤解があるようなので訂正すると、オレのいう「子供の社会」とは、その中身の善し悪しは問わず(もちろん、今の大人社会を見ると、ろくな形ではないとオレにも想像がつくが)、
厳然として存在するモノだと言うこと。
そしてそれは親が目にすることはなく、下手をすると教師でさえ実態を把握していないモノだと言うことだ。
簡単に言うと、
>>950にも経験があったと思うが、クラスや学年の中でも派閥があったり、その中でも上下の差があって発言権がある者、無い者がいるという類の繋がりを指している。
学校内部の社会と言い換えてもいいだろう。
いざ子供に何かあって、実態をつかもうとした場合、親はその「普段目にしていない繋がり」のなかに飛び込まなくてはいけないわけだ。
普段から子供との接触を持つようにしていれば、イジメに気付き易くなるだけでなく、そうした異質な社会を覗くときの助けになる情報も入手しやすくなるから、
出来る限り子供との接触を持って欲しいと言いたい。
976 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 00:11:13 0
>>958 これについては、場合によっては警察に訴えることさえ封じられていることさえある事を指摘したい(神戸の場合は明らかに、このケースだったと思う)。
そして、何度か言葉を変えていったつもりなのだが(伝わっていなかったら申し訳なかった)、子供にとっては、子供同士のことで大人を頼るのはタブーとされていると言うことだ。
このタブーの力は学年が低くなるほど強まるが、学年が高くなると「自分で解決できない=親に申し訳がない」というジレンマに変質する。
コレはもう一度意識して、オレも調べてみたいが、いじめられた子供の中でも比較的真面目な部類の子供がこうしたジレンマに陥りやすいようだ。
出来るだけ子供との接触を図ることは、このジレンマの解消にも繋がると思う。
子供を省みない親がいることは百も承知だが、その上で、オレはこう主張するしかない。
正直、実に歯がゆいと思っていることを白状しておく。
自殺に至るまでの対処については、これは少々強く主張したいのだが、対処することそのものがさらにイジメを呼ぶ原因にもなっている。
特に、昨今問題になっているような大きなケースでは、そのケースが強いと思われるし、白状するとオレは中学時代にいじめられたときは、
反撃すれば「切れると面白い」と言ってさらにイジメが酷くなり、親や担任に相談すれば「裏切り者」と言うことで一層酷いイジメになった。
イジメを楽しむ連中は、どんなことでもイジメる理由にすり替えてしまう(これは憶測で申し訳ないが、
>>950の体験はこうした類のイジメではないのでは?
どちらかというと、ある程度の力がある者に向けての牽制のための行為のように、以前の書込からは感じたのだが)
結局、校長に直談判して、イジメグループが所属していた野球部全員が廊下に正座でお説教を食らうまで、酷い学校生活だった。
しかし今のイジメは正直このレベルではないし、イジメる側のやり口も、より巧妙に、陰湿になっている。そこに教師の事なかれ主義が輪を掛けているのは、
>>958にも同意を得られると思うがどうだろう?
がんばるなあ。
俺はもう眠くなってきた。
おまえみたいにガンガン
きょうも2ちゃんで稼ぎだいんだが。
978 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 02:40:11 0
親や教師主導ではなく、学生は学生主導で徹底していじめは悪いと声を出していくしかない。
学校単位の狭い世界の中で、何で仲良く出来ないのか全く理解出来ない。
いじめ好きは、品のない下劣な人間だと何故気づかないのだろう。
979 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 02:46:04 0
いじめ好きは価値観という概念が崩壊してる。
何に対しても価値を感じない。
自分のプライドすら価値を感じられない。
980 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 03:18:02 0
まあそれが価値観だから
>>975 >>976 子供とのコミュニケーションを積極的にとっていこうという姿勢は同意
だが、学校内部の社会と言うが、権力のある者、ない者それぞれの派閥
それは大人の社会を見て真似をして形成されていくものではないだろうか?と言いたかった
だから、大人の在り方も大切だと考えてる、もちろん子供の実態はもっとみていくべきだと思うし
把握しておくことはすごく大切だと思う。子供社会の良い悪いはきちんと見るべきと言いたい
子供は常に大人の目の届くところにいるわけじゃないわけだから、ある程度は子供達を信頼して
任せることにはなるし、イジメがあれば状況を見て大人が介入することは必要だろう
なんていうのかな…把握しつつ子供を見守るっていうのが個人的には理想なんだが
現実には難しい…だから挨拶はまずしっかりしようというのが私の考え 甘いかな
ただ、目指している所は同じとは思う
>>976の受けたいじめに関しては「よく頑張ったね」としか言ってあげられないな
「ある程度の力がある者に向けての牽制のための行為」という節だが、鋭いな
もちろん牽制の意味もあったが、大半は逆の意味にとると考えてた
イジメの陰湿化については、子供の言語能力の低下も要因にあると思う
その意味でももっとコミュニケーションをとっていくべき
982 :
観念は具現化する ◆lzd3O46lcA :2007/11/06(火) 18:06:52 0
>971どうして 苛められる方にも責任がある風に云うの?
精神が未発達だからだよ
物事の因果・本質を理解してない
だから自分の行為(特に思考、解釈など外部に積極的な働き掛けを伴わない行為)に責任が取れない
義務教育がその程度の質だからしょうがない
義務教育がその程度な原因は勿論、国民一人一人の精神レベルがその程度だから、なんだけど
983 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 18:25:28 0
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
いじめられて自殺したやつは所詮それまでの人間だったってことだ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
984 :
観念は具現化する ◆lzd3O46lcA :2007/11/06(火) 18:30:20 0
虐めの原因はひとえに、虐める側の「多様な個性を受け入れる包容力・寛容・忍耐・思いやり・表現力・想像力・慈愛」の欠如である
「虐められる側にも原因が」という理屈は「虐めたくなる理由」のすり替えであり、上記欠陥から目を逸らすための言い訳に過ぎない
「虐められる側が変わったら虐めが無くなった。これは原因が虐められる側にあった証拠だ」という解釈はよくある錯誤である。この場合、本当の原因は「虐める側に虐めたくなる理由がなくなった事」である
虐める側の考え方は本人が成長しない限り変わらないので、条件が揃った別の相手が現れる度に虐めたくなる
仮に虐められる側を変えても、表面的に収まるだけで根本的な解決には全くならないという事である
「学校を何度変わっても虐められるのは虐められる側に原因がある証拠」にはならない。本当の原因は「どの学校にも異なる個性を認められない未熟者がいる事」である
「多数派は正しい」などの安直な誤謬を妄信して物事の本質・因果を見誤ってはならない
「虐めは人格に問題がある者を矯正する手段」という理屈も、それ以外の手段を知らない無能者の典型的な逃げ口上である
何らかの欠点や落ち度があったとしても、その矯正法が虐めでなければならない必然性はない
「周囲を不快にさせたから虐められても仕方ない」も責任転嫁である。そもそも不快感の原因は、それを感じる個々人の持つ固定観念であり、他人のせいにするのは筋違いである(虐められた側の不快感について同様。下記リンク先参照)
従って、加害者をただ感情的に非難する人も己の未熟さに気付かねばならない。安易な厳罰化や一時的な対処は、問題の陰湿化・冗長化を招くだけである
行為の原因は常に行為者自身にある。自分の行為の原因を被行為者に求めるのは、行為者の甘えであり、責任転嫁以外の何ものでもない。これは虐待、嫌がらせ、体罰、報復の他、積極的な外部への働き掛けを伴わない行為(解釈する、期待する)にも同じ事が言える
以上を読んでも尚「虐められる側にも原因が」と正当化する人は、結局「自分自身の非(心の狭さ・貧しさ)を認めたくない」か、感情に自己責任を取りたくないか、さもなくば読解力がないのである
現実(外界)はそれを見る心(内界)の鏡
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1186284398/1-3
985 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 19:12:30 0
早い話、いじめに固執してる奴ってきもい。
>>976 >子供にとっては、子供同士のことで大人を頼るのはタブーとされていると言うことだ。
では我慢するしか無いとでも言うのか?それが一番良い事では無いだろう。
嫌でも非力なら訴えるしか道が無い。少なくとも何もしなかったら
何も変わらないのは事実で、リスクや逆効果を恐れて何も出来ないのは
本人の責任もあるという事からは逃れられない。そういうのって生きていく上では
つきものだろう。理由付けって誰でも何でもいくらでも出来るだけであって
そしてそれは弱さや甘えから来るもので、そのままじゃ駄目でしょやっぱり。
たとえイジメが陰湿化しようがやらねばならない事は、いつの時代も同じ。
教師が役立たずでも上には上があるだろう。訴えて逆効果という以前に最初に
訴える事すら放棄して命を断っているが多いのも問題。何事も本人が中途半端じゃ
駄目なんだよ。たとえ役立たずな大人がいても、命を断っていい理由も無いし
命を断つ以外仕方が無い、と言うのも本人の都合。
子供のルールに固執して何もしない事が、真面目さや強さだと美化してもいけない。
それは結局ただの弱さに過ぎなかっただけ。自殺すればなおさら。
自殺まで考えて子供社会のルールもクソも無いって事をもっと把握させればいいのだが。
>>978 いじめる事が楽しいから。そこにはプライドも無い。
987 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 23:12:19 0
貧乏人の子供は金が無くて暇ばっかりで人一倍性欲が強いから
だからいじめとオナニーに走る
988 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 23:35:36 0
>>981 >それは大人の社会を見て真似をして形成されていくものではないだろうか?
これは大いに同意。子供社会のモラルの低下(モラルが無いのではなく、モラルそのもののレベルが下がっている)のは、まさに大人社会の反映といえる。
神戸の事件は、そのレベルの低いモラルを「悪用」したと見ることが出来るし、新潟マット殺人は、自殺した少年の両親への地域大人達の誹謗中傷(恐らく、かなりあけすけな)が背景にあったことは想像に難くない。
身近なところでは、先に挙げたマックで見かけるモラルのない親たちの、店内でのバカ騒ぎへのいいわけ「金を払っているんだから、コレくらいの騒ぎは許される」等は、まさに子供のいいわけだろう。
イジメへの大人の介入は、俺の経験でも少々感じてもらえたかも知れないが、非常に微妙な問題をはらんでいる。つまり、タイミングを逃すと遅きに失するし、早まった介入は事態の悪化を招きかねない。
タイミングを逃さないためには、
>>981の言うような「把握しつつ見守る」事が日常でどれだけ可能かがキーになると思う。そのためには、毎日の挨拶というのはとてもよいと思う。それが家庭の中で「当たり前」になっているなら、なお良いだろう。
今も実行しているなら、是非続けて欲しい。がんばれ!!
989 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 23:38:25 0
>
>>976の受けたいじめに関しては「よく頑張ったね」としか言ってあげられないな
これはオレも「ありがとう」としか言えないなww
ただ、先にオレのイジメについて白状したのは、いじめられた側から見ても、今のイジメは度を超していると思える事を、具体的に伝えたかったからだ。
酷い経験だったと言ったが、そんな中でもイジメる側から「もうやめとけ」「これ以上は駄目だ」という類のセリフが出たことが幾度もある。
今のイジメには、こうしたイジメる側の歯止めが欠けている気がする。それは
>>976の言うような「言語能力の低下」も一因としてあるだろう。
語彙が少ないと言うことは、言葉が意味する「思想」「常識」についての知識も少ないと言うことだ。これは、単に読書量が少ないと言うだけでなく、
語彙の豊富な人物との接触が少ないということも背景にあるのかも知れない。つまり、今の大人も、語彙が貧しいと言うことの現れではないだろうか。
それに伴うイジメの陰湿化は、語彙や古くから常識とされてきた事への知識の少なさを補って有り余る、道具の便利さと、それを駆使する技術が背景となって、
飛躍的に進んだ感がある。ネットイジメはもちろん、イジメに耐えかねて転校した先にまで、携帯からの誹謗、中傷のメールが頻繁に届いたという話を見ると、
ゾっとする反面、そんな小知恵を悪事に働かせるなら、もっと他の役立つことに使えないのかと言いたくもなる。
990 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 23:41:37 0
>>986 ココでいつもすれ違ってしまうな・・・少し、オレのイジメについての考えを聞いくれるだろうか。オレの考えでは、先に言った「子供のルール」にそって何とかしようとする、
ある程度真面目な子が被害者になりやすい事と、そして何度か言っているが「自殺を選んでいる」のではなく「選ばされている」という形の今のイジメの陰湿化はリンクしていると思う。
つまり、これは極論かも知れないが、今のイジメの最終目的は「相手を徹底的に追い込んで自ら自分を壊す方向へ向かわせること(自殺を含む)」ではないだろうか。
恐らくそのプロセスは、
1)自分たちへの恐怖を与える 2)ルールで縛り、それからはずれるとさらに「恐怖」を味わせる 3)ルールを次第に追加、または強化し、対象の行動と共に思考を縛り上げていく
4)以下2)と3)の繰り返しの中で対象の存在意義を否定する、または自分たちの都合の良い意味に限定することで、本人の自意識を削っていく
酷く簡単になって申し訳ないが、今問題とされているような大きな事件で行われているイジメの手法は、大まかにこんなところだと思う。
つまり、イジメル側の最大の手法は、一般に言う「ルール」と「自分たちのルール」を等価値、または後者を上に見せて錯誤に陥らせる事だと思う。
真面目な子供ほどこの錯誤に陥りやすいのは、相手が「ルール」を持ち出し、それを強化するために「恐怖」を用いている為だろう。結果、ジレンマに陥った対象者は、自然に自殺を選ぶ方向へ誘導されていく。
つまり、ルールに固執して何もしないのではなく、最初から「させない」方向へ誘導されていると、オレは見ている。
長くなったが、もちろんオレも自殺を是とは考えていない。だが、オレが一番に言いたいのはこうした姑息な手段で「悪」である自殺を「選ばせる」のは、自ら死を選ぶ以上の悪行ではないかと言うことだ。
それを防ぐための家庭で出来うる手段としては、
>>976がもっとも効果が高いと思う。普段からの接触がイジメの早期発見に繋がり、また、然るべき行動を促す助言や勇気づけの場を作ることも出来る。
>>986は自分の力で乗り切ったし、オレは非常手段を使って何とかすることが出来た。だが皆がそうできるわけではないし、そうするために「一押し」が必要な子供もいる。
そのためにこそ、普段の家族の関係があるのだと思う。
991 :
少年法により名無し:
最後に、上の新潟マット殺人でも触れたが、大人の間での軋轢が子供の間にイジメを誘発する要因もあることを指摘しておきたい。
端的に言うと、子供のいる前での隣近所の悪口は気をつけるべきだ、と言うことだろうか。
言い方によっては、自分の両親がアイツの親について悪いヤツ、困ったヤツ、役に立たないと言っていた=その子供であるアイツは排斥して然るべき、
と言う連鎖を生む可能性もある。これは、年齢の低い子供ほどこうした錯誤を起こしやすいと考えて間違いないと思う。
低年齢の子供にとって親の言うことは間違いがない=親が悪いという人は「悪い」と捉えられる恐れがあると考えたい。